人狼物語ぐたるてぃめっと


786 Abandoned Bird Cage's Dead Ends

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視点:


運命は ユメコの役職希望を村人に決めた。


0時のニュースです。
R&Dけんきゅうじょは、結社対抗措置の一環として新装備を開発しました。
善良かんぺきな市民はPLCはいきゅうじょから装備を受領、フィールドテストしためしにつかってみて、結社を発見しましょう。

支給品の機密は善良かんぺきに管理されているので、口を滑らせないことですね。次のニュース。ゴシゴシボットsqueeze bot量産工場で、大量のチョコレートが……


どうやらこの中には、村人が8人、黙狼が2人いるようだ。


【人】 トト

僕はやだよ?いかないよ?

(0) 2016/03/01(Tue) 00時頃

トトは時が進むよう、天井を操作した。


天のお告げ(村建て人)

「おっ、もう、来てるやついるじゃん! じゃ、はじめる? はじめるか?」
コンロと鍋を持った現行犯は、意気揚々と住処に帰り着く。
入口にいる数人を、入れ入れと促す。
科学の進歩が生み出した、数ヶ月もの長時間駆動を可能にしたバッテリーの威力を、いまここで体験しよう。
もし万一切れていたって、オートメーション化された食料品店は、どこかから電力を得ることくらい、できるはすだ。

さあ、束の間の平和を、甘受しよう――

(#0) 2016/03/01(Tue) 00時頃


【独】 ミヤノ

/*
始まった。がんばろう。

発言ポイント1500か
まあ、足りなくなる事はないな。
ぽちぽち打ってて行数制限に驚くけど、そうだよ、いつもは超絶多弁ばっかりやってたんだよ。
あれに慣れると他の国で完全に配分間違うよね……

(-0) 2016/03/01(Tue) 00時頃

【人】 エミ


 お姉ちゃんってば、そんなこと言ってたんだ。
 知らなかったなぁ。

[くすくす。
くすぐったい話題。]

 本が好きな同僚さん、いたらおすすめとか聞けたかな。
 時間ができて、のんびりして。
 色々おしゃべりとかできたかもしれないんだね。

[こんな世界になったから。]

(1) 2016/03/01(Tue) 00時頃

【人】 エミ


 妖精さんだよ。
 女の子をおしゃれに変身させてくれる。

 女の子って言って良いのか分からない年だけど。

 でも、ロボットにはできないね。
 こんな風に気分が良くなったのって、初めて。

 ネイルも挑戦してみたい、な。

[考えるだけで心が弾む。
おしゃれって、こんなに楽しいんだね。

いもしない神様の声を聞いて、いっちゃった先輩。
置いていかれた恋心。

でもそのおかげで知ることができた。
髪を切ってもらうだたそれだけで、気分が軽くなることを。
人に切ってもらうことの楽しさを。]

(2) 2016/03/01(Tue) 00時頃

ナツは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 00時頃


【人】 エミ


 あたし、葱が好きです!
 でも弟は葱が嫌いで。食べさせるの、苦労したなぁ。

 そうそう!
 最後にした鍋で、弟がトマト入れるって言い出したんです。
 青い鍋ですよ?断固反対したけど。

 ……でも、一緒に食べれば良かった。

[思い出を話す。
好き嫌いの激しい弟は、葱が嫌いでトマトが好きだった。
特に青いトマトは弟のお気に入り。
でも流石に鍋にトマトは入れたくなくて喧嘩になった。

反対しなければ良かったと思ってももう遅い。
思い出して、少し笑った。]

(3) 2016/03/01(Tue) 00時頃

ミヤノは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 00時半頃


【人】 透明猫屋 サトリ

[ミヤノの「サトリ君」と呼ぶ声に助けられての
ひさしぶりの自己認識、サトリは唇をより曲げて頷く。

嘘偽りの透明猫を売る時々透明男を演っているうちに、
サトリはサトリが希薄になっていくように思っていた。
これもひとつの消失かと考えた事だってある。

実際透明になる……
にやにや笑んだ口だけ残して消えていくなんて
想像してみるとちょっとゾッとするし。
助かった――のかもしれない。]

(4) 2016/03/01(Tue) 00時半頃

【人】 透明猫屋 サトリ


 話す相手は居ても
 僕を「サトリ君」なんて呼ぶ人は居なかったな
 みんな少しずつ歪んでてさ
 僕を「ヨシヤ」とか「マサトシ」とかって呼ぶ

 一緒に透明猫を飼ってる透明家族の名前らしいけど
 どれも僕じゃないからね 関係ないや

[チェシャーキャットのように消えていく想像は
言うまでもなくミヤノの関心に触発されて湧いた。
だから名前の話の最後、きししッと化猫ぶった笑い声。]

(5) 2016/03/01(Tue) 00時半頃

【人】 透明猫屋 サトリ


 ――ミヤノは古典が読めるのか、すごいな
 僕の透明猫たちは、あの猫から生まれたんだ
 店に飾ってあった、古い笑い猫のホログラムを見て
 今の世界には必要なものだしね、ああいう奴は

[文字だけで記された不親切な物語を読む教養はないが、
サトリは猫という生き物と縁深い。
空想の猫を識る機会はいくらだってあった。
さらには空想の猫を創っていることは伏せたまま、
ミヤノに倣って外を見る。

鈍い光と影の境界線あたりを眺めて、頷き。
もう一度ミヤノに向けた目は笑みに細くなる。]

 他に誰も来なかったら
 仕方がないから、僕が驚いてやるかな

[にやにや、笑って。
誰かの足音が聞こえやしないか、ひっそり待ってみる。*]

(6) 2016/03/01(Tue) 00時半頃

透明猫屋 サトリは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 00時半頃


【人】 ヘイロウ

……ずっと、ひとりで?
そっか……そりゃあ、じゃあ、楽しみだな。

やっぱり、学生なのか。
――――ママ?

[鍋が楽しみだと言っただけの俺に比べて、ユメコはよく喋った。
 彼女がおしゃべりなのか、女の子はみんなこうなのか、俺が格別だんまりなのか、人との交流が薄まるこの現実の中では、正解を見失う。
 歩きながら相槌を返すのが精一杯だったが、ただ一言だけ気にかかった。
 触れていいのか迷いながらも、彼女が口にした以上は、拾われても仕方ないフレーズのはずだ。
 だって今の話を聞くなら、ユメコはずっとひとりで――?]

(7) 2016/03/01(Tue) 00時半頃

美容師 ムツキは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 00時半頃


美容師 ムツキは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 00時半頃


エミは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 00時半頃


【人】 ユメコ

>>7
うん、ママはママだよ!
やさしいし、怒ると怖いし、最近はずっとあたしに避難しろ避難しろってばっかり言うんだよー? ママは逃げられないのにね。

[と、ひとしきり喋ったところでハッと気付き]

あっ、ママは人間じゃないんだよ。
ホログラム。今どきちょっと珍しいよね

[もっと精巧で、使い勝手もいいアンドロイドはたくさんあるのに。きっと未だ旧型のホログラムを使い続けてるのなんて、レアにちがいない。とっくに保証は切れてるし、再三バージョンアップや買い換えのお知らせは届いている。でも、たとえブレーンを入れ換えて中身がそっくりそのままだとしても、それはもはや"ママ"じゃない。]

ふふ。お鍋、ママにも食べさせてあげたいなぁ~

[決して叶わぬ望みを口に。目の前にはその"ママ"を、作り出した会社の人がいるとも知らずに*]

(8) 2016/03/01(Tue) 00時半頃

【人】 美容師 ムツキ

―道すがら―

まあ、面と向かってだと
謂いにくいこととかもあるでしょうしねえ。

[うん、実際あるだろう。
面と向かうと素直になれない、みたいな。
そんな歌も確かあったな]

……そうですね、
きっと、喜んでいろいろ
教えてくれたと思いますよ。

絵本とか、好きやって。
仲良しになれたんちゃうかなぁ…
あ、結婚するってやめちゃっただけでやからもしかしたらはあるかもしれませんけど。

[――ムツキはまだ知らないのだ。
彼女が結婚して大切な人と一緒になったあと、ほどなく消えてしまったことを。]

(9) 2016/03/01(Tue) 00時半頃

ユメコは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 00時半頃


ユメコは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 00時半頃


【人】 ミヤノ

[話す相手がいないと自分の存在が希薄になる
自分の場合、写真に話しかけて頭の中で彼女を再生して、何とか「宮野和臣」を保ってきた
だけど、他の誰にもそれを認識されなければ、それは無いのと同じ事だと思う

こうして外に出なければ、誰にも「宮野和臣」を認識されず、消えたも同じになっていたかもしれない。
他人に名前を呼ばれて、自分の存在が形を持つ
普段意識もしないことを、こんな状況で確認するなんて思わなかった]

(10) 2016/03/01(Tue) 01時頃

【人】 ミヤノ

 違う名前で呼ばれるとか結構大変そうだね。
 もしかしたら、居なくなった誰かを重ねてたのかもしれないけど
 呼ばれても、本人じゃないもんね。

[関係ない、と言う言葉をそう捉える。
実際に彼が相手に名乗っていたかは知らないけれど]

 透明猫を飼う透明家族、かぁ……
 そういう想像をしないと辛い事があったのかもしれないな
 僕にはよくわからないけどさ。

[チェシャ猫のような笑いに肩を竦めて見せる。
彼がチェシャ猫なら僕は何だろう]

(11) 2016/03/01(Tue) 01時頃

【人】 ミヤノ

 あ、あの話を知ってるんだ?
 僕はさ、絵本作家を目指してて、そういう話も一杯読んだんだ。
 今は機械で何でもきっちり作れるけど、そういう夢があるのも必要だと思ってるから
 特に子供にはね。

 サトリ君の透明猫も、そういう風に誰かに夢を見せられたなら
 それはいいものなんじゃないかな?

[きっと彼も、そういう「夢」を扱う人なんだろうと勝手な解釈
詐欺師だって、相手が騙されている事に気付かなければ「夢」を見せていると同じ
実際に彼がそうだとしても、そこは今はどうでもいいし]

 サトリ君を驚かせるにしても、今から隠れるわけに行かないし
 そろそろ、誰か来ると思うんだけど

[鍋に誘ったあの子達が何処まで行ったかは知らないけれど
人が集まるまでには、そう時間はかからない、
僕にはそんな気がしていたんだ。*]

(12) 2016/03/01(Tue) 01時頃

【人】 美容師 ムツキ

[そうかあ、とさくらいろの髪を
ゆるり、照れくさそうに揺らす。]

そうまで謂ってもらえるなら、
「スタイリスト・妖精」とか
名刺に書き加えてみますかね?

美容師冥利に尽きるなぁ。
ネイル、僕はちょっと腕が落ちるんが
申し訳ないけどなあ。

お客さんの中に
えらい上手な子がいたけど―――

[あの子もおしゃれで、
桃色の髪をしていたはずだ。]

(13) 2016/03/01(Tue) 01時頃

【人】 ヘイロウ

そう……そうか。そりゃ、ユメコに生きててほしいんだろ、しかたない。
ママの分まで、逃げりゃあいいのさ。
それに、ユメコが今まで無事だったんだから、ママも結構無事に、家にいるかもしれない。

[逃げられないママ。ホログラムの、ママ。
 きゃらきゃらと喋るユメコの境遇に、じくりと胸のどこかが鈍く痛んだ気がした。]

珍しいけど……おかしかないさ。
鍋が食えないのは、残念だけどな。

[俺は、"家族"と共にいることは出来ている。体温の移った直線的な素材を、きゅっと握って確かめた。
 鍋が食べられやしないことには変わりはないが、ここに、居る。]

(14) 2016/03/01(Tue) 01時頃

ミヤノは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 01時頃


【人】 ヘイロウ

そろそろ、じゃないかな、場所。
たぶん――あっち、人がいるし。

[指差した場所、オートメーション化された、なんの変哲もない食料品店。
 根城にするというなら真っ先に狙われそうな場所だというのに、よくもまあいろいろと、ある意味無事だったものだ。
 >>6>>12さっき自分を見つけた人食い鬼とは違う顔ぶれが目的地に見えるということは、あれも呼ばれた人たちだろうか。]

(15) 2016/03/01(Tue) 01時頃

【人】 美容師 ムツキ

[恋。恋か。失恋か。
失恋なんて、しっぱなしだったな。
そう、ムツキは思う。
なにせ、まあ。
告げるも憚られるようなものであるからして。]

ネギか、煮ると甘くなって
おいしいですねぇ。

きょうだいで好きなものと嫌いなものが背中合わせなんや、それは大変や

[あはは、と笑い。]

トマトはそりゃ、随分イタリアンな。
僕も反対するかなあ、それは。

[そう、談笑の合間。
どうしたってほつりと落ちる、
「一緒に食べればよかった」
というのには切なさがにじむ。]

(16) 2016/03/01(Tue) 01時半頃

【人】 ユメコ

そうだよね!無事かもしれない。
鍋食べてー。しばらく元気で暮らせるならー。
たまにママの様子、見に行ってあげなきゃね。

鍋は一緒に食べれないけど、
おいしかったら今度ママに教えてあげきゃね!

[にこり。]

(17) 2016/03/01(Tue) 01時半頃

【人】 ユメコ

[光の瞬く食料品店をヘイロウが指差せば、なるほどたしかにいくつかの人影が見える。こちらに気づく者がもしあれば、無邪気に大きく手を振ってみせただろう**]

(18) 2016/03/01(Tue) 01時半頃

ユメコは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 01時半頃


【人】 ミヤノ

―食料品店にて―

[サトリ君と話をしながら目を向けたその先
幻覚じゃなければ確かに此方に向かってるらしい姿が見えた>>15]

 あ、誰かきたみたい。お鍋仲間かな

 どうする?驚かしてみる?

[なんて言いながら、新たな参加者の到着を待つ。
此方の姿を見られているなら、また驚く事になるかもしれないけれど**]

(19) 2016/03/01(Tue) 01時半頃

【削除】 ミヤノ

―食料品店にて―

[サトリ君と話をしながら目を向けたその先
幻覚じゃなければ確かに此方に向かってるらしい姿が見えた>>15]

 あ、誰かきたみたい。お鍋仲間かな

 どうする?驚かしてみる?

[なんて言いながら、新たな参加者の到着を待つ。
此方の姿を見られているなら、また驚く事になるかもしれないけれど**]

2016/03/01(Tue) 01時半頃

【独】 ミヤノ

/*
だからっ、二重投稿……っ(床ばんばん

(-1) 2016/03/01(Tue) 01時半頃

【人】 美容師 ムツキ

―道すがら―

トマトあったら、
入れてみます?

――なーんて。まあ、僕トマトちょっと苦手ですけどね。

[ちいさく肩をすくめてみせた。

食料品店に向かう途中、十字路をこえて
通りがかるは小さな公園である。
先ほどまでは、かなりにぎやかだったようであるが、擦れ違い。

待つものあれば、
人気の少ないこの街のこと、
すぐに目につくものである。
例えば、モデル体型の青年とか、かつてのお客様、とか。]

――あれ?
誰か、いるん?

(20) 2016/03/01(Tue) 01時半頃

【独】 ミヤノ

/*
ptが無駄に減るんだよぉぉぉぉ

(-2) 2016/03/01(Tue) 01時半頃

ミヤノは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 01時半頃


【独】 ミヤノ

/*
昨日は無駄に起きてたけど、今日はさくっと布団に入ります

寝坊したなんて、言わないっ!!

(-3) 2016/03/01(Tue) 01時半頃

【人】 透明猫屋 サトリ

[薄い暗がりにも目が馴染んできた。
そうなるとサトリとミヤノが立っている床の有り様や、
互いの距離がどのくらい開いているかという事や、
それぞれの人間としての輪郭が際立って見えてくる。

四肢と胴体と腰と尻、頭には目鼻口に耳が揃い髪がある。
着衣はまったく別々のデザインだし、似通う部分はない。
しかし、人間の形として造形のおおよそはお揃いだ。
今、想像している猫の姿もおそらくほとんどお揃い。]

 透明なものは、それ以上は消えようがないしね
 そういうものが必要なんだろうな
 僕が日頃会うのは、透明をありがたがる人たち

 そう、居なくなった家族
 ――もう居なくなりようがない家族
 夢、とも言えるかもしれないもの 透明な家族

[客は一様に寂しい人達だ。
寂しさに付け込まれた悲しい人達だ。]

(21) 2016/03/01(Tue) 01時半頃

【人】 エミ


 あ。もしかして、「サキ」さんですか?

 お姉ちゃんがね、言ってたんです。
 仲良しの美容師さんが結婚されるって。
 特に仲良かったから、花束贈るんだって。
 メッセージカード書くの手伝ったんです。

 お姉ちゃんは「サチ」で、一文字違いだったから。
 だから覚えてました。

[結局贈ったのかは知らないけれど。

美容院に一文字違いのサキさんがいること。
彼女がもうすぐ結婚するってことを話していた。]

(22) 2016/03/01(Tue) 01時半頃

【人】 透明猫屋 サトリ


 絵本……作家なら、絵が描けるってことか――すごいな
 子供のための夢を描ける手なんてはじめて見たや
 子供は、――今もきっとたくさん残ってるし
 必要な手なんだろうな、ミヤノの手は

 僕には夢なんてないからさ
 僕自身が誰かの夢になるだけ 良いものじゃない

[寂しさを埋めるのは不安を拭うのは、ありもしないもの。
透明な猫であり誰かの代わりになる透明男という話し相手。
サトリという男の個性はそこに必要ないし、
サトリという男はそれを良しとして
対価を貰って透明になる。

そんなサトリも今この場においては個であることを認識し、
すこし懐かしい心地でミヤノと一緒に悪巧み。]

(23) 2016/03/01(Tue) 01時半頃

【独】 エミ


[お花を贈るなんて。ただの見栄だったかもしれないけれど。]
 

(-4) 2016/03/01(Tue) 01時半頃

【人】 エミ


 スタイリストの妖精さん。
 きっと子どもたちからも人気だと思う。
 女の子たち、そういうお話好きだったから。

[職場は、絵本の読み聞かせを好んで行った。

人と接することの大切さを謳い
人は人で育つという信条を掲げていた職場だった。

だから沢山、絵本を読んだ。童話を読んだ。
紙ではなかったけれど。]

 ネイルが得意なお客さん?
 そんな人がいるんだ。すごいなぁ。

[もしそんな人と知り合えたら。
おしゃれを教えてもらいたい。
知らないことだから。教えてもらいたい。]

(24) 2016/03/01(Tue) 01時半頃

【人】 エミ


 葱は美味しくなるんだよって言っても食べようとしないの。
 ホント、困った子だったんだよ。
 あたしもお姉ちゃんも好き嫌い少なかったんだけど。
 弟が二人分、好き嫌いするようになったくらいなの。

[可愛い弟。
歳が離れていた分、可愛がっていた弟。
甘えん坊で、何でも甘やかせていた自覚はある。
好き嫌いに関しては許さなかったけど。]

 あ、ムツキさんは好き嫌いありますか?
 なんでも食べないと大きくなれないんですからね。

 ……まぁ、お鍋にトマト、は。ちょっと抵抗あるけど。

[話しながら歩いて。

ムツキが声を掛ける姿に足を止めた。**]

(25) 2016/03/01(Tue) 01時半頃

【人】 透明猫屋 サトリ


 誰か来たら、わッ……とやってやろう
 こういうのも、ひさしぶりだ

[こういった遊びが、元来なかなか好きだって事も思い出し。

いよいよ誰か来たようだ。
ミヤノの声に頷き、笑い、胸が踊らせて。
まだ見ぬ誰かや誰かを待つ。**]

(26) 2016/03/01(Tue) 01時半頃

透明猫屋 サトリは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 02時頃


エミは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 02時頃


【人】 ヘイロウ

ん。……ママ、喜ぶだろうよ。

[それがもしプログラミングされた感情でも、喜ぶ"ママ"がユメコに笑いかければいいと思う。
 映像技師として、ホログラムが誰かの心を動かすのは、この上なく嬉しい。]

うまいもん食って、気分よくして、俺じゃなくてママに話してやんなよ。
記憶はさ、データにはならない、から。ユメコが話して、はじめてママに届く。

[人影のちらつく食料品店。
 目の前までやってきても、扉を開けるのには少し勇気がいる。
 恐る恐る踏み込んだが、さて透明人間の歓迎はあったか**]

(27) 2016/03/01(Tue) 02時半頃

ヘイロウは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 02時半頃


【独】 ヘイロウ

/*
たくさん喋りたいことがあるけどあたまがまとまらーんぬい

(-5) 2016/03/01(Tue) 02時半頃

【独】 ヘイロウ

/*
記憶というキーワードを軸に話を展開したいのだが、PCもPLもうまく言語化できなくてもごもごしている

(-6) 2016/03/01(Tue) 02時半頃

【独】 ヘイロウ

/*
うまく出せるきっかけがあったら少しでも表で言いたいんだけど、

ヘイロウの家族は病気事故その他諸々で今回の災害の前からとっくに死んでいて、ヘイロウはなぜかずっと"生き残り"として生きてきた。
ホログラフィや3Dモデル、モーフィング画像等々で、家族を再現したいと思ったのがきっかけで映像技師になった。

作り出したその全データが端末に入っているから、端末を"家族"と呼ぶし、これらがないと仕事にならないから、本当の家族以上に長い時を共に過ごしたという意味でも家族同然の存在だと思っている。

(-7) 2016/03/01(Tue) 03時頃

【独】 ヘイロウ

/*
いつでも家族は再生してホログラム投影できるけれど、プログラミングされた人工知能は記録を元に造られたもので、はじめこそよかったものの徐々に記憶から乖離していくそれらが気持ち悪くて、ただ自分が作ったとおりに動く家族が空しくて、いつしかぱったりと再生をやめてしまった。

ヘイロウは今回のこの世界のめちゃくちゃに身を委ねれば今度こそ自分も向こうに行けるのかもしれないと微かに思っているし、だけれどそんな未来はごめんなので、何もできずにただ同じ境遇になった誰かのために誰かを作っていた。

作りながら、記録と記憶の乖離に、常に晒され続けている。
僅かずつの罪悪感と金ばかりが、貯まる。

(-8) 2016/03/01(Tue) 03時頃

【独】 ヘイロウ

/*
母さんはもっと理不尽に怒った。
それは理由で説明できるものでもなく、かといって、機械的な乱数で決まるようなアトランダムのタイミングでもない。

母さんは怒ってしまったあとにかならず少し泣いた。
だからといって、突拍子もなく怒りはじめたそれが意味もなくただ泣いたからって、単純に気持ち悪いだけだ。

(-9) 2016/03/01(Tue) 03時頃

【人】 アキヨシ

[あの大きな子犬は結局一緒だったか。
いや、勝手に着いてくるにせよ、人任せ。
もしも俺が『誰かに似てる』と過程したとて、
俺には全く記憶がない……と、答えるべきか。]


─食料品店:小さな袋スラ宝の箱─


[>>18>>27俺は二人の人間の後に来た。
…多分人間だと思う。
ロボットが精巧過ぎて人と見分けつかねぇ。
だけど、何だろうな。人であって欲しいと願ってた。]


…そぅっと?


[まるで怯えるように入ろうとする帽子の男。
透明人間の歓迎──ではなくて、追撃になりそうだ。]

(28) 2016/03/01(Tue) 03時頃

【独】 ヘイロウ

/*
こういうことをいつもは村が終わったあとTwitterでこぼしたりしているけど今回はがんばって灰を使おうと思うのだ
ネタがあるのははじめだけだよ

(-10) 2016/03/01(Tue) 03時頃

【独】 ヘイロウ

/*
わぁアキヨシ こんばんは
ぼくはねんねするよ ねこみを襲うなんて卑怯なりー

にゃんにゃん ねこだぞ

(-11) 2016/03/01(Tue) 03時頃

【人】 ムギ

わん。

[ほえたあと、また、誰かが話しかけてくれた。
もちろん、尋ねるのは、同じこと]

貴方はご主人様ですか?

(29) 2016/03/01(Tue) 03時頃

ムギは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 03時頃


【人】 アキヨシ

[ツツーっと、滑る指。]


……脅かすつもりでやった。


[何を言われる前にそう言葉を返していた。
その手の先は>>27まだ名を知らぬ男の背中、
背骨の上をなぞり滑らせるような悪戯。

返答が先だろうとか言われそうだが、
物事の順序が足りたつ会話をするのが久しい。
思ったより、俺は構ってさんだったか。
単純に見かけない姿だったからなのか。
近くの女性に挨拶されれば、間違いなく返答した。]*

(30) 2016/03/01(Tue) 03時頃

【独】 ヘイロウ

/*
お返事かけるほど頭起きてないのだからね
このチップ案外ねんねとかにゃんにゃんとかいってもセーフみあるね
貴重

ユメコのママはデータで救えるかもしれないけどPC的にジレンマがあるから悩み中です
技術的には可能 だけどね

(-12) 2016/03/01(Tue) 03時頃

【独】 ヘイロウ

/*>>30 !!?!!???!!?!?

お、起きて、昼休みとかに……!!! そのために寝る!!

(-13) 2016/03/01(Tue) 03時頃

【人】 アキヨシ

─少し前:公園に寄り道した悪い仔─

犬を飼ったつもりはない、かな。
…犬なのか分からないけど。

[どう見ても人だし。
だけど犬のような声だったし。
>>29主人かと問われたら俺は首を傾げる。]

お前がご主人だと思ったら、
俺はご主人なのかもしれない……か?

[曖昧なのはいつものこと、いや、単に
純粋なレベルに分からないだけかな。]

(31) 2016/03/01(Tue) 03時頃

【人】 ムギ

[公園で、その人に話しかけられたのは、ほんのちよっぴり、寂しい声で吠えちゃったとき、
だけど、それは、待っているのか、ひとり?

には、肯定を返せるけれど、
笑いは、同じようにと努めた。]

えっと、待ってるんです。
今はひとりです。
貴方も、美味しいものを食べにいくんですか?

[見かける人は、同じ方向に向かっている。
ユメコとヘイロウも同じく。
でも、ボクは、待つってきめたから、

行かない]

(32) 2016/03/01(Tue) 03時頃

【人】 アキヨシ

[そういえば、家にはロボットの類は無かったなと。
ファンシーな姉が芸術活動に集めた
古めかしい機械だったり、画材だったり、
周りの家と比べれば不便な家だった。
だけど、家に帰ったら飯食って寝るだけだったけ。
だからあったとしても馴染みは薄かったかも。]


ワン公、名前なんて言うんだ?


[どう見ても、というか考えた限りだと
ロボットだろう相手に名前があるのか。
もしかしたら前のご主人がつけてたかなとか。
物珍しそうに触れるのは、
常がそうだったのにより電子機器が失われた世界で
珍しく動いてるそれを見たからかも。]*

(33) 2016/03/01(Tue) 03時頃

【人】 ムギ

>>31

イヌを、飼われたことはないですか。

[やっぱり否定されたから、しゅんぼり。
そう、うまくはいかない。
首を傾げる男にえへへっと、でも、笑い直し]

ご主人様とき思ったらご主人ですか。
それは、考えたことがなかったです。

[その言葉にやや、新鮮に。
そう、主人を待て、、と言われたから、
それを自分で思うなんて、考えなかった。]

(34) 2016/03/01(Tue) 03時頃

【人】 アキヨシ

[>>32美味しいもの、それを言われれば
さっきの影も学校の前で見かけた>>0:#3ガキが
集めた同胞さんだったのかなと考える。
…まともな食料、あまり持ってないな俺。

これは推測、予測の範疇で先を歩いた二人を
考えるに、同じことするような輩は早々いない。
類は友を呼ぶとやらいうように。]


待ってる、なぁ。
俺も待ってるかも。

[終焉を。]

でも待ちたくもねぇんだよな。
姉のように追いかけたくもないけど。

[お前は凄いなと、その頭を撫でてやる。]*

(35) 2016/03/01(Tue) 03時頃

【人】 ムギ

でも、貴方は、
主人ではないみたいだってことはわかります。

[なんとなく、興味本意で見られているのは感じてしまった。
今までは、主人の元からあまり離れたことがなかったから、
そう見られても、何も思わなかったのだけれども]

ボクはムギです。 貴方は?
ちなみにさっき一緒にいたのは、ユメコとヘイロウです。

[そして、ちらり、行ってしまった方向を見て。
また、彼に視線を戻す。]

貴方も待っているですか?
なら、ボクといっしょですね!

[出てきた単語に目をキラキラさせた。
撫でてくる手には、目を伏せてから、また、開いた瞳。
次には驚きを]

(36) 2016/03/01(Tue) 03時半頃

【人】 ムギ

待ちたくない?
追いかけた、姉?

[それを、終焉が、などとは、イヌは思いつかない。
ただ、追いかけた、とれいう言葉と、待ちたくないという言葉。
それが意味しているものは、その男の少し憂いた表情にも含まれているようにも見え]

貴方は、悲しいですか?

[ユメコがさっき、かなしい、をきいてきたから、
それを、真似てみる]

(37) 2016/03/01(Tue) 03時半頃

【人】 アキヨシ

[>>34しょんぼり、コロコロ、きらきら。
俺に犬の知識があったら「柴犬みたい」と答えていた
かもしれない顔つきだった。
考えたことが無かったという言葉を聞けば『ロボって考えること不得意なのかな』と。記憶も、強さも、人間より強いのだけども、人間をロボットが超えないようにって、もしかしたら考える力というのは弱く設定されてるのかも。]

そりゃあ、お前、お前からすればご主人じゃねぇし。
俺もお前の飼い主ではないけど。

[ムギ、と聞けばどんな意味の名前なのだろうと思った。それが草類にある名前とは知らない。ユメコとヘイロウの名前を聞けば「覚えられっかな」なんて。]

俺?俺は秋吉。坂本秋吉ってんだ。
宜しく?

[頭をなでれば嬉しそうだ。そういえば、俺も名を明かすのは久しぶりだと思う。最近はめっきり名前の存在を忘れかけていた。]

(38) 2016/03/01(Tue) 03時半頃

【人】 アキヨシ

ん?んー??

[>>36一緒。確かに待つのは同じ。
だけど少しだけ違うと感じていた。
ムギにあるのは『期待』で、俺は『失望』で。
それが来るのを楽しみにしているムギと、
それが来るのを恐れている俺と、まるで反対。]

考えたこと、無かったな…
悲しいってのは合ってると思う。

[だからこそ今限りある時で如何に楽しむかに
必死になっているのだけども。]

俺も、お前と同じでご主人様が居なくて寂しい感じかな。
なんかちょっと物足りないんだ。

[物足りないどころか俺から少しずつ奪うものな。]

(39) 2016/03/01(Tue) 03時半頃

【人】 ムギ

[お前からすれば主人ではない、飼い主でもない。
否定の言葉だけど、そこには、少しだけ、思いが含まれている気もした。
そうだ、ユメコやヘイロウもそうだ。]

サカモトアキヨシさんですか。
すごいな、ムギより4倍長いです。

[8文字の名前ににこにこ]

サカモトアキヨシは、鍋行きますか?
ムギのこと、ヘイロウがみんなに教えてくれるって言ってました。
サカモトアキヨシもお願いします。

[全く悪気なくフルネーム呼び捨てである。

そして、彼が行くなら見送りを。
そう、ムギは、ここでやっはり、主人を待つのだ。**]

(40) 2016/03/01(Tue) 03時半頃

【人】 ムギ

>>39

そつですか。
なら、サカモトアキヨシも鍋食べるべきですね!

[悲しいと言う彼に、撫でてくれたお礼とばかり、その手を掴むと、自らのほっぺに当てた。]

貴方が待っているものも、
早く、訪れますように。

[それが、恐れているものなどと、全く気付かずに]**

(41) 2016/03/01(Tue) 04時頃

【人】 アキヨシ

まあ待ちたくないから逃げたくなるんだけど、
逃げれないからなぁ…コートの上って。

[お前のご主人はいつ来るんだ?
そんな言葉を投げかけるも、
そもそも彼を飼い主とする人はいるのだろうか。
でも彼は>>40主人を待つという。
…立派な忠犬である。]

アキヨシでいいぞ…?長くね?
言いにく…くはないのか?ロボットの場合。

[ロボット目線は難しいな。ロボットとは少し違う存在だが、似てるようで違うものであるという認識はアキヨシには薄い。]

と、いうか。待つのは公園オンリー…?
ご主人、人が多いところでお前のこと探してるかもよ?

[ふと疑問に思って言葉を紡いでいたか。でも、すれ違いになるよりは>>40誰かが彼にご主人様を探していると教えて貰った方が出会いやすくなるのかなって。
少し口元を和らげて、俺は手を振ってサヨナラした。
少し、ムギの力になれるかなと考えて。]**

(42) 2016/03/01(Tue) 04時頃

ムギは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 04時頃


【人】 アキヨシ

お、おう…
出来れば来たら全力で逃げるがよ?

[>>41無邪気な笑顔に心へダイレクトアタックを食らった。
多分数値化したら100ダメージぐらいだと思う。
大丈夫、こ、こころは折れてないよ。
砕けてるかもしれねぇけどさ。
気付かれていないとは恐ろしいすれ違いである。]**

(43) 2016/03/01(Tue) 04時頃

アキヨシは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 04時頃


【独】 アキヨシ

/*
うおおお
素でト書きでボケ書いてる、ダメだぞ私、癖になっとる

(-14) 2016/03/01(Tue) 04時頃

【独】 アキヨシ

/*
<というか、寝ろ。

「うっす」

(-15) 2016/03/01(Tue) 04時頃

【人】 ムギ

[全力で逃げる?
アキヨシの言うことには首を傾げた。

あと、コートの上から逃げられない?
コートの上って何だろう?お洋服の上?

彼は、バスケットの知識なんてなかったから、コートの認識が着るものしかない。
でも、わかったのは、アキヨシは、待っているけど、逃げているのだ。
よく、わからないけれど。]

ボクは、ロボットじゃないですが!
サカモトアキヨシ、言うのはできますよ!
わん!

[人間になって嬉しかったのは、主人とお話できたり、抱きしめたり出来ることだった。
牙や、早く走れる脚がなくなったのは、ちよっぴり、複雑だったけれども]

(44) 2016/03/01(Tue) 08時半頃

【人】 ムギ



[そして、また、辺りは一人になった。
公園の削れた辺り、やや、近寄って心配そうに眺める。
もしかして、新しいご主人様は、ここに、既にきてて、消えてしまったのではないか。
ならば、それに付き添うべきなんだろうとも思う。

でも、わからない。
ご主人様は、まだ、到着してないだけかもしれない。

今、ムギにできることは、待つことだけだった。
だから美味しい食べ物とか、優しい人にもついては行かない。

きっときっと、ご主人様は現れてくれるのだから。
待ってたって、手を伸ばしてくれる。]**

(45) 2016/03/01(Tue) 08時半頃

ムギは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 08時半頃


【人】 ユメコ

>>27
[『記憶はデータにならない』、そのことば。
たぶんヘイロウが意図した意味とはちがう風にユメコは捉えて。

……記憶が、データにならないなら。
ママは私のことを、忘れてしまうのかな

ずきり

これはなんだろう。『かなしい』?

かなしいのはいけないこと。でもそれをはっきりと抱いてしまったら、ユメコ、どうなっちゃうのかな。**]

(46) 2016/03/01(Tue) 09時頃

ユメコは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 09時頃


【人】 ナツ

[ カツン、カツンと地面を叩くように、
 高いヒールで、食料用品店への道をゆく。

 女が化粧をしたり、ヒールの高い靴を履くのは、
 何にも負けないよう、武装するのに似ている。

 とナツは思っていたけれど、
 あの日、ナツから夫を奪ったときも、
 最期のときにも、
 あの女は色合いばかりが愛らしい、
 ヒールの低い靴を選んだのだ。]

(47) 2016/03/01(Tue) 09時頃

【人】 ナツ

[ 硬質の音を響かせて、
 腕には、紙袋にありったけ詰め込んだ、
 アルコール類や、ジュースがぶら下がっている。

 目的地に近づくにつれ、
 人の気配が濃くなるような気がする。
 とは、さびしい女の願望だろうか。

 人恋しい、という気持ちを認めてしまえるくらいには、
 ひとりでいるのが、当たり前になっていた。]

(48) 2016/03/01(Tue) 09時頃

【人】 ナツ

 ── 食料用品店 ──

[ その気配が、錯覚ではないと知るのは、
 上機嫌な硬い足音を響かせながら、
 店内をひょいと覗き込むときだ。

 すでに店内には人影が見えて、
 むずむずと口角が上がる。

 笑うのが下手と言われようと、
 かつては人付き合いだって好きだった。
 友人と、くだらない話や、
 些細な愚痴や惚気をこぼして、
 おいしい食事に舌鼓を打つのが楽しみで、

 だけどやっぱり一番は、
 我が家であの人と囲む食卓だわ。
 なんて、呑気に信じていたのだから、
 あたしは幸せに脳みそをやられていたのだろう。]

(49) 2016/03/01(Tue) 09時頃

【人】 ナツ

[ お腹はいつだって空いている。
 古い記憶を追い払うように、
 女は中の人影に、声を投げる。]

 ── ねえ、

[ 腕に提げていた紙袋を、ひょいと持ち上げる。]

 おいしいジュースはいかが?

[ もごもご、薄い唇が、笑みを作ろうと歪む。**]

(50) 2016/03/01(Tue) 09時頃

ナツは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 09時頃


【人】 美容師 ムツキ

―公園を通りがかる途中―

そうそう、サキ。
あれ、知って――ああ、そっか、

[>>22お姉ちゃんが、と謂われればなるほど納得の話である。]

店でも名前似てんなあ、って
笑ってましたわ。

[どれもこれもまぶしい思い出話。
まだあの頃は、こんなに世界は灰色がかっていなかったような気がする。春が来れば花が咲いて、――そういえば、桜が咲かなくなったとニュースで聞いた。寿命がどうとか、世界がどうとか――ああ、これは、どこぞの宗教のお話だが。]

(51) 2016/03/01(Tue) 10時頃

【人】 美容師 ムツキ

こどもたち。
ああ、子供の多い職場なんや。
保育園とか、幼稚園?

女の子はちっちゃいころから
おしゃれやからなー

[リボンとか、フリルとか、
くるっとまわってスカート広げて大変身。
おんなのこはお砂糖とスパイスと――なんだっけ、なんかそんな童話があった気がする、とムツキは辿っていた。まあお砂糖もスパイスも縁遠い自分である。女になる願望はなかったし、――まあ、でも。]

そうそう、
プログラム作るんやのうて、
手で塗るんですよね、古風なやり方で。

[ムツキは自分の爪を、逆の手の人差し指でなぞった。筆でそうするように。]

(52) 2016/03/01(Tue) 10時頃

【人】 美容師 ムツキ

赤とか、青とか、
桜色とか。
透明なん塗るだけでも気分アガるー、みたいな。

[職業柄、ムツキはそういうのには縁遠いが。髪の毛や頭皮を傷つけたら大変だ。]

ネギなー、
嫌いな子はほんま嫌いですよね。
匂いかなあ。
弟さんもちょっと甘えんぼさんやったんかもしれませんね。

[エミはいいこだ。
彼女のお姉さんのサチも、場を明るくしてくれるような雰囲気の人だったろうし。――しあわせであったのだろうな、と思うとムツキは遠い目になってしまう。でも、エミはまだ、笑っている。]

あ?え?僕?いやあ、まあ、なくはない けど、
結構背伸びてますやん、大丈夫ですってー

[日常をもう一回作るような会話は静かな道に、良く響いていたはずだ。――公園の前。立ち止まる。]

(53) 2016/03/01(Tue) 10時頃

【人】 美容師 ムツキ

―公園に、犬>>29

わん……?

[ぱちん、ムツキははじけるように瞬いた。

モデルのように背の高い、
服のモデルでもしていそうな
笑顔の似合う青年が
公園でたたずんでいる。

――そこまでは、映画だかのワンシーンのようだが。

「わん」、と鳴かれては
なんだかわからなくなってしまう。
コントか。

が。

はた、と。こんなに世界がすっかりどうしようもなくなってしまっても働いている記憶力が、はらはらとページをめくるように開かれてある1か所で止まった。]

(54) 2016/03/01(Tue) 10時頃

【人】 美容師 ムツキ

――あれ。

   君、  ……


……ムギくんか?

[ぶしつけにも、指さした。うっかり、つい、驚いて。]

(55) 2016/03/01(Tue) 10時頃

美容師 ムツキは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 10時半頃


【独】 美容師 ムツキ

/*
ゴドーやったらいつまでもけえへんやん…(ごどーを待ちながら)

(-16) 2016/03/01(Tue) 10時半頃

【独】 美容師 ムツキ

/*
いぬくんいっしょにつれてこ…公園寒いやろ…

(-17) 2016/03/01(Tue) 10時半頃

【人】 ユメコ

ー食料品店ー

[まだ入り口付近にいただろうか。中の様子を伺っていれば、入り口から>>50『ジュースはいかが?』と声がかかる。誰かほかにも反応した者があるかもしれない。ユメコもそのひとりだった。

くるりと振り向いて。短い髪のきれいな顔のお姉さんに気づいて。わぁ、すてきな髪色だなぁ、なんて、最初の感想はそこ。

手に持った重みのある紙袋に目を向けてから、もう一度女性の瞳へまなざしを向けて。]

こんにちは、はじめまして!
わぁい、ジュース?うれしいな。

[屈託のない笑顔で、にこり*]

(56) 2016/03/01(Tue) 12時半頃

ユメコは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 12時半頃


【人】 ヘイロウ

[恐る恐るだったのは、そこにいたのがはじめに人を探していた、あの鍋坊主ではなかったからだ。
 衛星GPSも役に立たないこの地で、もし場所を違えていたなら問題だ。
 様子伺い、そぅっと、そぅっと、]

〜〜〜っ!?

[開いた入り口、中に向かって声にならない声で叫びを上げ、奥に意識を向けて丸くなっていた背筋をぴんと反らす。
 ぞくりと背を駆けた感覚が何かを意識するより前に、反射で振り向いた。
 >>30学生服の、悪戯小僧。脅かすつもりだったと、悪びれもせず。]

(57) 2016/03/01(Tue) 14時頃

【人】 ヘイロウ

そうかよ、そうかよ、そりゃ大成功だ。
俺の反応で、満足したか?

[はぁ、と溜息ひとつ、今度は奥に背中という隙を見せて、がしがし頭を掻く。
 >>50ジュースを、と女がひとり近づいてきたなら、落ち着くためにも受け取って、遠慮なく口をつける**]

(58) 2016/03/01(Tue) 14時頃

ヘイロウは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 14時頃


【人】 ムギ

>>55>>56

[一人になって、また、何かを思い、わんと、鳴いた時、
名前を呼んでくれた人がいた。]

わん?
あ、
貴方は?

[桜色の髪、綺麗な髪]

ボクは、ムギです。
貴方は、ボクのご主人様ですか?

[問いかけは、期待をやはり込めて]*

(59) 2016/03/01(Tue) 14時半頃

ユメコは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 14時半頃


【人】 美容師 ムツキ

あ。―――えー と。
  ……ムツキ、いいますけど。

[いきなり呼んだのに、
特に嫌な顔をせず返事が来た。
人間の形をしている。
背が大きい。人懐っこそうな雰囲気だ。]

ごしゅ、じん。

[肯定も否定もせずに
自分を指さして、三度瞬き、
一度エミとあるいは顔を見合わせ
それからまたムギの方を見た。]

(60) 2016/03/01(Tue) 15時頃

【人】 美容師 ムツキ

[――ムツキの記憶。

まだ世界が平和だったころ、――少々落ち込むことがあって、家にあったかいいきものとかいればいいのに、と思ってペットショップでぼんやりいろんな動物を眺めていた時のことだ。「犬は好きか?」と声をかけられたのをきっかけに、見知らぬ人と話が弾んだことがあった。

「大切な〝家族”のマインドを
お好みの人間生体≪ヒューマノイド≫に移し、
長く共にあり続けるという選択」

みたいな施術があるらしく。
大きな子(犬のことらしい)は医術が進歩した今でも寿命を延ばすのは難しく、こういう施術があるのだ、と教えてもらったのだ。体が健康なら長らえる。

その流れで、
これがうちの――と、
親ばかよろしくフォトを見せてもらったのだ。

随分と格好よい素体だったので、
イケメンですねえ、と伝えて笑われてしまった、のだが。]

(61) 2016/03/01(Tue) 15時半頃

【人】 美容師 ムツキ

―公園―

あーえーあー、ちょぉ待って
「あなたがボクのご主人様ですか?」
や のうてですね、

僕、知ってるんですよ、たぶん、
ご主人様、おったでしょ。

……どしたんです?まいご?はぐれたん?それとも。

[それとも。それとも――
もう、いない?とは、少々口にしにくい。

――体格にも恵まれているの「彼」に「ご主人様」がいないのかと聞くのはなんだかたいへんむずがゆくいたたまれない気分になるがどうしたものかとムツキは思う。なんだこれは。新しい趣向か。違います。セルフツッコミだけが脳内でからぶっている。]

(62) 2016/03/01(Tue) 15時半頃

美容師 ムツキは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 15時半頃


美容師 ムツキは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 15時半頃


【独】 美容師 ムツキ

/*
>>こわいメモやなって思いました<<
※同性を好む傾向っていうやつ
※フレーバーです気にせんでや

めっちゃ散髪したい

(-18) 2016/03/01(Tue) 15時半頃

【人】 ムギ

>>62

え?
ボクの主人を知っているんですか?

[尻尾はないけれど、尻尾があれば、ぴーんと立ち上がって、それは、ふわりふわりと揺れただろう。
笑みは満面となり、ムツキと名乗る桜髪の青年に詰め寄るかたちで。]

主人は、
死んだんです。

[ストレートな言葉。でも、それは、目の前で見た事実。
死んでしまった。死ぬ間際まで側にいた。
もう、今は、身体も消えてしまって、ない。]

(63) 2016/03/01(Tue) 15時半頃

【人】 ムギ

だから、ボクは、今、ひとりぼっちです。
でも、死んだ主人から、新しいご主人様に会うように言われているんです。
ボクは、イヌだから、
人と共にいるべきだって。

[にこにこしながら、
ご主人様を知っているこの人が新しい主人ではないかと目をきらきらさせた。
もちろん、そう応えられれば、付き従う。
違うと言われれば、また、この公園で待つだけだ。]

(64) 2016/03/01(Tue) 16時頃

【独】 美容師 ムツキ

/*
やだーーーーーーーーーーーーーー
動物の方がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ドストレートやもーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー純粋さこわいーーーーーーーーーーーーーーーー

(-19) 2016/03/01(Tue) 16時頃

ムギは、エミにも気がつけば、にこにこ

2016/03/01(Tue) 16時頃


【人】 美容師 ムツキ

ち、近い近いステーイ!

[詰め寄られてしまい大慌てでとめた。
犬の距離だと対人間的に近すぎる。ヘアカットの時は別だが。]

 死、……

[ストレートに応えられ、
人間の方が狼狽える。
エミはどうであったろう、
何か、思うところは、なかっただろうか。]

(65) 2016/03/01(Tue) 16時頃

ムギは、ステイ言われて、ぴた

2016/03/01(Tue) 16時頃


【人】 美容師 ムツキ

……ひとり。

そぉか、…ひとり、かあ。……ぁー……
……そいで、ここで待ってるんか……
なんかちょっと欠けてるし、危ないんやないの……

[犬は、誠実で忠実ないきものだという。
忠犬の物語は世界各国枚挙に暇がない。
待ち続けて、そのまま弱って死んでしまったとか、そういう話だってある。あるのだ。ある。――嗚呼。

ムツキは、頭を抱えた。
犬の姿ならもう少しハードルが低かった気がする。というかハードルって何。ちらりと犬の青年の様子をうかがう。きらきらした目。でっかい犬だった。まさに。]

(66) 2016/03/01(Tue) 16時頃

【人】 ムギ

ああ、そうですね。
ここは、欠けている。
だから、もしかすると、新しい主人はもう、あの欠片に落ちちゃった?

[口ごもるムツキに、ああ、困っているんだとは推測できる。
だから、ステイのまま、そっと、身を引き、
欠片となった断片の方、視線を向けた。]

(67) 2016/03/01(Tue) 16時頃

【人】 美容師 ムツキ

[ステイで止まった。
しつけはしっかりしているらしい。
―― 動物飼いたいとは思てたけどなあ。
ぐぬぬ、――とムツキはうなった、
でも、きっと、違うと答えたならここで待ち続けるだろう。犬とはそういうものだ。それは、少々どころでなく、寝覚めが悪いに違いない。人の言葉をつかうならなおのこと。]

……せやかて、ええと。

ほとんど通りすがりの僕が
――ご主人様しよか、って言って
それで大丈夫なん……?

大丈夫やったら、まあ、うん、
あれ?……これどうしたらええの。
エミさん、こういうときは挨拶ですかね?

[対人間みたいな気持ちになる。前のご主人様はどうやって接していたのだろう。ムツキにはさっぱりわからない。]

…よろしくお願いします?

(68) 2016/03/01(Tue) 16時頃

ムツキは、そうして、割と緊張した面持ちで――反応を、待つ**

2016/03/01(Tue) 16時頃


美容師 ムツキは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 16時半頃


【独】 美容師 ムツキ

/*
でもごめんなさいされてもええやつやで

(-20) 2016/03/01(Tue) 16時半頃

【独】 美容師 ムツキ

/*
>>犬も鍋に連れていきたいやん!!!<<

(-21) 2016/03/01(Tue) 16時半頃

【人】 ムギ

わん!

[きっとムツキも違うのだ。
そう思い始めた時、ふと、肯定らしき言葉が下りて、きょと、する。]

ボクのご主人様ですかっ?!

[ぶわっと一度毛が逆立った感じがした。
いわゆる、びびびってところだったか。]

本当に!
わあ、ご主人様!
よろしくお願いしますっ!

[そして、イヌはもちろん、がばり、抱きしめて、
その顔に頬ずりしながら、ぎゅうしたのだった。
そう、申し訳ないがこれは、確定だった。**]

(69) 2016/03/01(Tue) 16時半頃

【独】 エミ

[可哀想なお姉ちゃん。

「サチ」なのに、幸が薄くて
幸せじゃなくて可哀相なあたしのお姉ちゃん。]

(-22) 2016/03/01(Tue) 16時半頃

【独】 エミ

[だけど大好きな、あたしのお姉ちゃん。]

(-23) 2016/03/01(Tue) 16時半頃

【人】 エミ

[知らないお姉ちゃんの話を聞いて笑う。
懐かしくて、嬉しくて。]

 はい。小さな保育園で働いていました。
 女の子は勿論、男の子もおしゃれな子が多かったなぁ。
 皆可愛くて、働くのが楽しくって。
 でも去年なくなりました。

 子どもたちは、家族と一緒に居たほうが良いから。

[親が子が、自分の知らない間に消えてしまうのは。
悲しいことだろうから。]

(70) 2016/03/01(Tue) 16時半頃

【人】 エミ


 プログラムじゃなくて、手で?
 こんな細かいとこ、塗れるんですか?
 へぇー。

[こんな細かいところを手で塗るなんてできるのだろうか。
感心したようにムツキさんの話を聞いた。]

 必要な栄養とかはカプセルで取れますけど。
 でもやっぱり食べ物から摂取したほうが美味しいです。
 同じもの一緒に食べたいですし。

 甘えん坊だったのは、確かだけど。

[懐かしくて、やっぱり笑ってしまう。]

(71) 2016/03/01(Tue) 16時半頃

【人】 エミ

[そんな話をしながら歩いて。
途中で聞こえた犬の声。]

 あらあら。ほんとだ。
 ムギちゃん。

[ムツキの指の先を見て、驚いた。]

 ムツキさんもムギちゃんのこと知ってたんだ?

 こんにちは、ムギちゃん。

[ムツキさんと顔を見合わせて。
ムギちゃんに挨拶をする。]

(72) 2016/03/01(Tue) 16時半頃

【人】 エミ


 ムギちゃん、覚えてるかな。
 あたしの弟、よくムギちゃんに遊んでもらったの。
 ヒカリっていうんだけど。

[これくらいの大きさの、って。
弟の身長くらいに手をやった。
12歳離れた可愛い弟。
もうすぐ中学生だったのに、まだ小さくて甘えん坊。

大きい犬がいたとはしゃいでいた弟。
いつだったか写真を見せてもらったことがある。
弟とムギちゃんが並んでいる写真は、財布の中だ。]

(73) 2016/03/01(Tue) 16時半頃

【人】 エミ


 そっかぁ。
 あのご主人、亡くなったんだ。

 ムギちゃんはえらいねー。新しいご主人待ってるの。
 そっかぁ。

[ニコニコと、楽しげに。
困るムツキさんとしょんぼりしているムギちゃんを見る。]

 良かったね、ムギちゃん。
 新しいご主人様。

[喜ぶムギちゃんに、同じように喜んだ。

ムギちゃんには尻尾はないのに。
ぶんぶんと振れる尻尾が見えた気がした。**]

(74) 2016/03/01(Tue) 16時半頃

エミは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 16時半頃


ユメコは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 17時半頃


【人】 ナツ

[ 反応したのは、華やかな髪色の、
 身綺麗な、屈託無く笑う女の子>>56だった。

 この時代に、不思議なくらい無邪気に。

 それでも、心が騒つかないくらいには、
 久しくなかった明るい集まりに浮かれていた。

 ふふ、と口元をうっすら緩ませて、
 軽い足取りでまた一歩中へと。]

 そうよぉ、ジュース。
 お酒もあるけど。

[ 好き?と歳若い女の子へ。
 冗談と付け足さなければどちらともつかない、
 そんな口調でも、からかいのつもりで。]

(75) 2016/03/01(Tue) 17時半頃

【人】 ナツ

[ ひょいと中に足を運びながら、
 紙袋の中、適当な瓶ジュースをひとつ手渡した。
 「よろしくね」の挨拶とともに。

 それから、傍らにいた男>>58にも、
 同じように紙袋の中身をひとつ。]

 あなたはこっちかしら。
 振らないように気をつけて。

[ こぼれるわ、と言いながら渡したのは、
 缶入りのアルコール飲料。

 そのまま、適当な場所に、
 瓶や缶の詰まった紙袋を置きながら。**]

(76) 2016/03/01(Tue) 17時半頃

【人】 ユメコ

>>75

えー、やだぁ、ユメコまだ未成年ですよぉ。

[遥か太古の昔からお酒は20歳から、と決められていて。特にこの数十年は昔よりも法が厳しくなっているという。もっとも、いまはお酒の成分をがらりと変えたお酒風のノンアルコールの市場の拡大はめざましいのだけど。

紙袋を置くナツを見ながら改めて見とれる。やっぱりすごくきれいな人だ。線の細い体躯が動くのを眺めながら。せっかくならいろいろ話をしてみたいな、と。何せ年上の女性と話す機会なんて、学校の先生以外にほとんど無いのだ。]

ねぇ、お姉さん。
あたしはユメコっていうの。
お姉さんはなんてお名前?

あ、この鍋のあつまりの主催者さんだったりするのかな?

[まずはこんなとこ*]

(77) 2016/03/01(Tue) 18時頃

【人】 ムギ

>>72

[また、ボクのことを知ってる人がいるみたい!
ボクはビックリして、その人をまんまるい目で見た。

弟さんと、遊んだことがあるんだって、
そうかあ、それは、いつだったんだろう?!
黒いワンコだった時かなあ?それともこの青い髪をもらってからかなあ?!]

こんにちは!
はい、前の主人は、子どものいるところに行ってました。
どんな用事かは、よくわからないけれど。

[ムギは知らないが、人間生体にマインドを移植すること珍しい。
いや、その技術自体は全く問題ないのだが、
移植してからの教育が、大変なのだ。
その動物として生きてきたものに、人間の脳を与えるわけだから。
そこから、もちろん、教育しつけとなる。]

(78) 2016/03/01(Tue) 19時半頃

ユメコは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 20時頃


【独】 美容師 ムツキ

/*ポケモンゲットだぜ感あるわ

(-24) 2016/03/01(Tue) 20時頃

【人】 美容師 ムツキ

―少し前、エミとのんびり―

そうなんですか、
エミさん、人気者の先生やったんちゃいます?
にこにこしてて、優しそうですし。

みんなおしゃれさんかぁ、
将来有望、……って言うていいんかな

[ 明日も知れぬこの世界。
家族と過ごす方が、しあわせか。 ]

……職場、
なくなったん残念ですね。
仕方ないとは言え……

(79) 2016/03/01(Tue) 20時頃

【人】 ミヤノ

―食料品店にて―

[最初に言葉を交わしたとき、サトリと言う青年にはどこかぎこちなさがあった。
それが、暫く人と接していなかったせいと気付いたのはすぐで
話していくうちに見えた表情は、日常を過ごすのと変わらないものになっていた
多分、自分も同じだったろう。よく見れば、多分歳も此方に近いようだ。

初めて出会って、だけど通じる猫の話に自分の表情も緩むのを感じる
もしかしたら、内側は似ているのかもしれない]

 透明な物……あると信じればそれはそこにあるからね。
 僕が描く絵も、似たようなものかも。
 信じる人には、そこにあって、本物なんだろうね。

[ホログラフやロボット工学のおかげで代わりはいくらでも作れるけれど
本人が「ほんもの」と縋りたいのは、自分の思い出の中の「家族」]

 僕が透明な家族を迎えたら、彼女に怒られそうだけど。

[ぽつり、落としたその彼女はもういないと、サトリは気付くだろうか]

(80) 2016/03/01(Tue) 20時頃

【人】 美容師 ムツキ

なんやっけ、
タクミノワザとか言うんです。
詳しくないけど。

[マニキュアについて
何やら間違った知識を披露した。]

カプセルのほうか
無駄ないんはわかるんですけどね。
そうそう、美味しいほうがええ。
わかりますわぁ

[ 相槌を打つ。
甘い、辛い、苦い
そういうのがよいのだ。 ]

(81) 2016/03/01(Tue) 20時頃

【人】 ミヤノ


 ん、そう、絵描きさん。仲間と一緒にオブジェとか創ったりもしたけど。

[そう言って、手にしたスケッチブックを掲げてみせる]

 色んな子供に、自由に夢を見て欲しいんだ。
 だから、絵を描けるうちは描いて、残したいって思ってる。
 必要かな?だと嬉しいな……ありがとう。

 夢がない?そうは見えないけど……
 誰かの夢になって、夢を見せるのが、サトリ君の夢かなって思ったけど

[違うのかな、と首を傾げる。
自分が夢を持つから、彼の複雑な内面はわからない。
だって、今こうして話している彼はとても個性的で、透明には見えないから。

透明だったら、こんなふうに話なんかできない、とか
考えたけれど、難しい話はなんとなくこれ以上はしたくない気がした
だって、時間が勿体無いじゃない]

(82) 2016/03/01(Tue) 20時頃

【人】 ミヤノ

[誰か来たら驚かそう、なんて、ささやかな悪巧み。
「だれか」と遊ぶのは楽しいというのを思い出していた。

そうして、驚かそうとするその、前に
恐る恐ると言うふうにやってきた帽子>>27の後ろ、これもまた初めて見る青年が手を伸ばすのを、見た>>30]

 ……僕らより見事な歓迎の仕方だね。

[どこか感心したように零すけれど、こみ上げる笑いは止められなかった。
驚かそうにも、帽子の人の反応>>57と、悪びれない青年の様子にそれ以上の追撃は避けようと。
それでも、やはり変わった反応が見たくて、少し大袈裟に姿を現しただろう]

 やあ、急に賑やかになった。
 君たちも、もしかしてお鍋に誘われた人たち?

[かけた声は彼らを安心させたかどうか。
二人の向こう側、入り口付近に女の子の姿を見つけ>>56、目があったなら安心させるように笑おうか]

(83) 2016/03/01(Tue) 20時頃

【人】 ミヤノ

[そうして、また一人>>50
紙袋を抱えた女性が此方に声をかけてきたのに気付いて、人の輪にまた少し近づいて]

 え?ジュースがあるんですか?

[なんて、興味津々に訊いてみる。そういう物も今では手に入りにくいから。
勧められたなら遠慮なく、お酒じゃないものを一つ貰って口をつけた。
飲めない歳では無いけれど、眠くなってしまうから。鍋の前に寝てしまうのは避けたい]

 それにしても、結構集まるもんだなぁ……

[なんて言いながら、そこにいる人たちの姿をもう一度見る。
見事にばらばらの個性に、妙な興味を抱きつつ
名を問われたなら「ミヤノ」と名乗るだろう。
その中に、かつての知人の面影をもつ人が居る事には、まだ気付かない**]

(84) 2016/03/01(Tue) 20時頃

【人】 美容師 ムツキ

―そして犬とエミの話―

え、知ってるんです?
エミさん顔広いわぁ

[犬の知り合いとはこれいかに。
いや、人間形態か。]

いや、僕は一方的なアレやから
フォトでしか知らないんですけど

[アレってなんだ。という端折った説明であった。
困り果てているムツキとは対照的に、楽しそうにエミはにこにこしていた。なんだかそうするのが、当たり前のように。]

(85) 2016/03/01(Tue) 20時頃

ミヤノは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 20時半頃


ミヤノは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 20時半頃


【人】 美容師 ムツキ

―公園にて―

???!!
ままてまてまてまて
お、落ち着いてんか!

[人間形態にがっつり犬っぽく懐かれてテンパる24歳であった。エミは良かったねとか言っている。マインドば犬、マインドは犬、と自分に言い聞かせれば巨大な犬に見えなくもなくもなくない?]

――ま、まぁ言うたからには
ちゃんと面倒みるし……うん。うん。

[ぱあっとエミとムギの間に思い出話が咲くようならばその隙を見て落ち着くことにした。]

……ムギ……く、ん?は何食べんのかな……
今からエミさんと僕は鍋に行くんやけど、大丈夫なんです?そういうの……

(86) 2016/03/01(Tue) 20時半頃

【人】 ムギ

>>73

ヒカリくんですか。
ごめんなさい。ハッキリ覚えてはないけれど。

貴女は?

[名前をエミに尋ねる。
彼女とは、どこで会ったのだろうかと。
そう、子どもたちはもちろん、その先生、までをムギは覚えられない。]

(87) 2016/03/01(Tue) 20時半頃

【人】 ユメコ

>>83
[遠くの方からにこりと笑いかける顔があれば、こちらも満面の笑みで返そうか。悪い人たちではなさそうだ*]

(88) 2016/03/01(Tue) 20時半頃

【人】 ムギ

>>80

落ち着いてますよ。
ご主人様だと決まったら、もう何でも申しつけてください。
よければ、抱っこして運びましょうか?

[と、ムツキを抱き上げようと]

ボクは、身体は人間ですから。
みなさんと同じもの、食べられます。
というか、鍋は、食べられるんですか?
硬くないですか?

[そういえば、と、
鍋という単語にその疑問を口にする。



ムツキを抱き上げようとしたまま]

(89) 2016/03/01(Tue) 20時半頃

ユメコは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 20時半頃


ナツは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 20時半頃


【独】 ユメコ

/*
しかしまあムギくんがかわいくて仕方ない。
鍋パ会場にきたらわしゃわしゃしてあげよう。

(-25) 2016/03/01(Tue) 20時半頃

【人】 美容師 ムツキ

うへん?!

[変な声が出た>>89

何言うてはりますの?!王子様か!

[お前が何を言っているの世界である。手のひらで、ステイ、ステイの仕草。]

めっちゃなんか恥ずかしから!
あかん、あかんて、

[そういうのは女の子が
してもらうもんやろーー!という心の叫びしかし彼のマインドは犬である。前の主人はきっととても大切に彼をしつけたに違いないそれはともかく]

なべ、いや、鍋って、
鍋そのもの食べるんちゃいますよ?鍋で、肉とか、豆腐とか、煮て食べる。
――トマトは入らへんけど

[エミとの会話の流れで飛び出すトマトである]

(90) 2016/03/01(Tue) 21時頃

【独】 美容師 ムツキ

/*
鍋バリモグムシャア

(-26) 2016/03/01(Tue) 21時頃

【人】 ムギ

>>90

駄目ですか?

[抱っこ拒否された。しゅんぼり]

鍋は、鍋自体を齧るんじゃないんですね!
ムギは、歯は大事にしろっていわれてるんで、丈夫ですが、さすがに鍋齧るのは自信なかったです。

[ステイの仕草に、手を下ろして、素直に斜め後ろに控える。
でも、すんぼり]

(91) 2016/03/01(Tue) 21時頃

【人】 ナツ

[ 明るく返す少女>>77に、「冗談よ」と笑って返す。

 好んで飲むというなら、
 止めるほど良いおとなでもないが、
 今時、好んで法令に違反することもあるまい。

 お酒”っぽさ”を味わうための飲料は、
 今やアルコールの味を知った大人にも、
 幅広く支持される程には、味も、匂いも、
 本物のソレと変わらぬまでに改良されてきた。

 それでも、”本物”に固執するのは、
 こだわりの強い者か、或いは、”酔いたい”のか。]

(92) 2016/03/01(Tue) 21時頃

【人】 ナツ

[ 女も、その旦那も、
 理由はさておき、酒類を好んで口にする人種であった。
 グラスを合わせてくれる者のいなくなった今も。

 現に、女の持ち寄った紙袋の中身は、
 20歳から、という制限のかかるものの方が多い。

 アルコールに縋りたい人間だっているのだ。]

 ── ま、何もかも、なくなっちゃう前に、
 なんでも試してみたい、って気持になったら、
 あたしは止めないわよ。

[ ふふ、と吐息のように笑いをこぼして、
 こつ、こつ、と紙袋の中身を適当に並べていく。

 ユメコ、といったのが、彼女の名前だろうか。

 ぼんやりと考え始めたあたりで、
 彼女の方から名乗り>>77があった。]

(93) 2016/03/01(Tue) 21時頃

【人】 ナツ

 あたしは──、

[ 過去のように、染み付いたフルネームが、
 口をついて出掛けて、言葉を呑んだ。]

 ……ナツよ、ユメコちゃん。
 かわいい名前ね。

[ すうと目を細める。]

 いいえ。
 さっき、外で声をかけてもらったから、
 お言葉に甘えて遊びに来ちゃった。
 もう随分、ひとりでいたから。
 これはね、手土産。

(94) 2016/03/01(Tue) 21時頃

【削除】 ナツ


 ユメコちゃんも、話を聞いて来たの?

[ その口ぶりからきっと、主催者側ではないのだろうと。

 このあたりにも、まだこんなに人がいたのか、
 と思うくらいには集まった人数。
 きっとみんな寂しいのだ。
 と、女は思うことにしている。]

2016/03/01(Tue) 21時頃

【人】 ナツ


 ユメコちゃんも、話を聞いて来たの?ひとりで?

[ その口ぶりからきっと、主催者側ではないのだろうと。

 このあたりにも、まだこんなに人がいたのか、
 と思うくらいには集まった人数。
 きっとみんな寂しいのだ。
 と、女は思うことにしている。]

(95) 2016/03/01(Tue) 21時頃

【人】 ヘイロウ

[>>83背後からやってきた刺客は割と優しかった。背中をなぞるその指先に比べたらちょいと大げさに出てくるくらいなんてことはない。
 噎せかけた酒が喉に引っかかってひりつくが、なんてことはないんだったら。]

……ここで、あってるみたいだな、会場。
あの鍋小僧、いるのか。

[ミヤノ、と名乗られればヘイロウだ、と返した。軽く帽子をとるくらいの礼儀はある。今思い出した。]

(96) 2016/03/01(Tue) 21時頃

【人】 ヘイロウ

[思いの外人数がいるこの場は、人探しには悪くなかったかもしれない。
 と、まさか新しい主人が、ちょっと目を離した隙に決まったとは知らぬまま、タイミングを図る。]

鍋食いついでに、人探しと思ってたけど。
結構人数がいてよかった。

こいつ、知らないか。

[奥に向かいつつ、端末に生成した3Dモデルを映して周りに見せた。
 アルコールに濡れた唇を舐めずる。
 ああそういや、空きっ腹に酒入れちまった。腹を満たして次、という気力が果たして湧くだろうか。いや厳しい。
 腰を落ち着けたら最後な気がして、ここで見つかることを祈った。]

(97) 2016/03/01(Tue) 21時頃

【人】 美容師 ムツキ

[ しょんぼりされた。
その様はまさに犬である。
そう、いぬ、犬なのだ。犬だぞ。大丈夫、大丈夫―― ]

……そ、そんなしょんぼりせんでも……
ほ、ほら、元気出し?

[よーしよし、と撫でる、のは
まだ人間形態ゆえうまくできないが手を差し出してみた。このように感情に折れがちなのも過去痛い目に遭った遠因であったろう。]

鍋、美味しいで。
エミさん、ムギさん、も一緒に行きましょか。

[なかまが、増えたようだ ]

(98) 2016/03/01(Tue) 21時頃

【独】 ミヤノ

/*
ムギ君可愛い(落ち着けあれは犬だ)

あまり進んでないな…昼間動いてたけど。
アキヨシの参加時間、毎日あれくらいなんだろうか……極端なコアずれだと絡みにくい(絡みたい)

(-27) 2016/03/01(Tue) 21時頃

【人】 ナツ

[ そんな話の途中にも、また近づく者>>84がひとり。

 年の近そうな青年に、リクエスト通り、
 アルコールの含まれていないものをひとつ手渡す。]

 ええ。お酒の方が多いけれど。

[ 周囲にも、「好きに取ってね」と伝えながら、
 興味を示した様子の青年に、薄く笑って、
 弁明するように、言葉を続けた。]

(99) 2016/03/01(Tue) 21時頃

【人】 ナツ


 ── 食道楽だったのよ。古い言葉だけれど。

 夫が、こういう嗜好品を取り扱う仕事をしていて、
 その伝手と、名残。

 きっと、”食べること”って、
 あたしたちに最後まで残される娯楽のひとつね。

[ 味気ないカプセルでも、
 最低限の栄養補給は補える時代に、
 ”食”そのものが、生きるための行為から、
 娯楽の色を濃くする部分もまた、あった。]

 良かったら、いくつか持って帰って。
 例えば、家で待ってる人がいるなら。
 どうせ、溜め込んでたモノだし。

[ 自分もまた、アルコール飲料に口をつけながら、
 女は壁に背をもたれる。*]

(100) 2016/03/01(Tue) 21時頃

ナツは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 21時半頃


【人】 ムギ

>>98

[撫でられて、目を閉じる。
そして、また開けて、じいっとムツキを眺めた。]

ご主人様の側にいたいのです。
でも、迷惑そうならば、我慢します。

[本当は、抱きかかえていきたいのを、抑えて、ムツキの後ろ、静かに付き従うつもり。]*

(101) 2016/03/01(Tue) 21時半頃

【人】 ユメコ

何もかも、なくなっちゃう前に……?

[相手の言葉を反芻し。ユメコにいま、失うものは、あっただろうか。この身体かな。たしかに17年しか生きていないこの身体を失うのは勿体無いけれど。

17年しか生きていないからこそ。この時代の、アンドロイドやロボットの普及した時代だからこその感性や価値観で育てられてきたからこそ。別れは単なる消失であり、「かなしみ」とは遠いものでもあったのだ。

そんなユメコを知ってか知らずか、相手はナツ、と名乗り。名前を褒められれば、えへへ、と笑う。]

  ナツさん!よろしくね。
  ユメコは、そこのヘイロウさん……あの、帽子の人ね。
  …に誘われて来たの。

  ナツさんも、ずっとひとり、だったの?

[いつから、なんて尋ねる頭のキャパシティは無く、「ひとり」が染み付いた自分に重ねて問うた*]

(102) 2016/03/01(Tue) 21時半頃

【人】 エミ


 あたしも、写真で知ってるの。
 あとは弟から聞いた話。

 ムギちゃんがわんこだったときの話も聞いてるよ。
 今みたいになってから、弟と会ったらしいけど。

[ムツキさんにはそう説明。]

 そっかぁ。覚えてないか。
 ううん。覚えてなくて良いんだよ。

 あたしは、エミ。ヒカリのお姉ちゃん。
 ムギちゃんと会えて、嬉しいな。

[にこにこと。
弟の話に出ていた犬と会えた。
少し嬉しい。]

(103) 2016/03/01(Tue) 21時半頃

ヘイロウは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 21時半頃


エミは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 22時頃


【人】 アキヨシ

─食料品店:驚木桃ノ木─

[>>58俺の反応で満足したかと言われると、まあそれを本人から言われると何とも申し上げにくいな、なんて。だが久しぶりの、人とのふざけあうコミニケーションに俺は思わず吹き出してしまった。]

悪い悪い、良かった。

[悪気なくいいつつ>>50続けて聞こえた声。
ジュースか、そういえば水とかお茶は学校には
多かったけども、甘味は最近口にしてない。]

ん。あるなら、炭酸飲みてぇな。
…あっかな?

[もう随分と飲んでないと思う。あのしゅわしゅわって感じが堪らないんだよな、本当。そういえば、大昔は容器の質が悪くて炭酸は簡単に抜けてしまうものだったらしいとウィキペディッドっつー大型情報機関に書いてあったと思う。
>>56桃色の髪色の彼女の横で俺は何の飲み物があるのかってそわそわしていたんだ。]

(104) 2016/03/01(Tue) 22時頃

【人】 ミヤノ

[帽子の男の人は見た目以上に繊細らしい。
あの不意打ちのあとだと警戒はするか。するな多分。
軽く咽たようなのは知らない>>96。見てないよ、うん]

 ここで、って事はやっぱりお鍋に誘われたんだ?
 僕達もさっき来たばっかりでまだ奥まで行ってないから
 あの子達が居るのかはわからないんだよね。

[ヘイロウ、と名乗った男にそう返す。そういえばマフラーは取るべきだろうか。
なんとなく、外したら失くしてしまいそうでそのままだったけど]

(105) 2016/03/01(Tue) 22時頃

【人】 ミヤノ

 人探し、ですか?
 こんな状況じゃ探すのも大変そうだけど。

[首を傾げて映し出された画像>>97を見るけど、生憎知らない姿だった。
知らない、と正直に返して、どういう事情で探しているのか訊いてみようか]

 上手く見つかるといいけど……

[そんな心配は杞憂に終わるか、それは今の僕にはわからないことだ。

そうしているうちに鍋を抱えた待ち人がやってくる>>#0
入れといわれたらついていくけれど、他の人たちはどうだろう]

(106) 2016/03/01(Tue) 22時頃

【削除】 ミヤノ

 人探し、ですか?
 こんな状況じゃ探すのも大変そうだけど。

[首を傾げて映し出された画像>>97を見るけど、生憎知らない姿だった。
知らない、と正直に返して、どういう事情で探しているのか訊いてみようか]

 上手く見つかるといいけど……

[そんな心配は杞憂に終わるか、それは今の僕にはわからないことだ。

そうしているうちに鍋を抱えた待ち人がやってくる>>#0
入れといわれたらついていくけれど、他の人たちはどうだろう]

2016/03/01(Tue) 22時頃

【人】 透明猫屋 サトリ

[紙の帳面を掲げる絵描きの手を追って、視線を流した。
いかなる夢より荒唐な現実世界はさながら悪夢、
その中にあっても、絵描きは前向きな夢を語っている。
サトリはミヤノの話を聞きながら、頷き、頷きながら憂う。

憂いて、夢の話は次のように締め括った。]

 描けるうちに描いて、僕にも夢を見せてみてよ
 自由な夢の描き方を、僕にも教えてくれよ

 ――僕は子供みたいなものだしね

[見た目は立派に成人男性、声も低く背だって高い。
幼さのない表情でしゃあしゃあ子供ぶったサトリは、
いよいよそろそろ近付いた足音に、意識を逸らした。

そして、驚かせる間もなく驚きの声を聞く事になる。]

(107) 2016/03/01(Tue) 22時頃

【独】 ミヤノ

/*
だから、ptが勿体無いと!!

(-28) 2016/03/01(Tue) 22時頃

【人】 透明猫屋 サトリ


 出遅れたってことか
 それはそれで愉快だけど、悔しいや

 ――ハロー、ヘイロウ。ナツ、それからユメコ
 ユメコ……夢の子供だってさ
 ミヤノに会いに来たのかもしれないね

[出会い頭に知らない誰かを驚かせるという
ささやかな悪巧みは失敗だが、
それなりに楽しそうな笑い方で呼吸を揺らした後で。
現れた人間たちの名乗りをちょこちょこと拾って憶えた。

サトリも当たり前のように「サトリだ」と名乗った。]

(108) 2016/03/01(Tue) 22時頃

【人】 透明猫屋 サトリ


 酒があるのか?!
 すごいな、火の通った飯に酒まであるなんて
 
 …………知ってる、も何も、これはムギだ。

[色合いの淡い女が持参したという酒の話に湧いた唾液を、
帽子のヘイロウが表示する像を見て飲み込んだ。

像が模していたのは、よくよく知った“犬”の姿だった。]

(109) 2016/03/01(Tue) 22時頃

【人】 ミヤノ

[こちらの希望に応えて女性が渡してくれたのはオレンジ。
一口飲んで、ほっと一息。久しぶりのジュースは美味しかった。
本物の果汁か上手く作ったものかの区別がつくほどの舌は持ち合わせていない]

 お酒も飲めるんですけど、すぐ寝ちゃうから。

[それは飲めるって言わない、と、仲間に何度突っ込まれただろう
そんな事を少しだけ思い出していた]

 食道楽……いい趣味じゃないですか。
 なるほど、仕事だったならいいものも揃っているわけだ。

 美味しい物を食べている時は幸せな顔しますからね、みんな。
 僕は夢中になると食べるのを忘れちゃう方だけど
 僕に少しでも食べさせようって彼女が頑張ってたなぁ

[もう食べられない彼女の手料理は、僕にとっては一番のご馳走だった]

(110) 2016/03/01(Tue) 22時半頃

【人】 ミヤノ

 家は、今は僕だけですけど…帰ってからなら、お酒飲めるかな

[ちらりと、飲み物の入った袋を見遣って、左手で軽く頬を掻く。
その手の薬指の銀が目に入って、懐かしむような目で、笑った。*]

(111) 2016/03/01(Tue) 22時半頃

【人】 ナツ

[ 思いがけないところで、
 少女は不思議そうに言葉を繰り返した。>>102

 けれど、女は気分が良くて、
 呑まれるために呑み続けてきた、
 さして強くもない酒を煽りながら、また繰り返す。]

 そうよ。なくなっちゃう前に。
 すべてに終わりが訪れる前に。

 今あるもの全部、味わっておかなきゃ、
 もったいないかも、って思わない?

[ ふふ。と唇を舌でなぞれば、
 どろりとした液体の甘ったるさ。]

(112) 2016/03/01(Tue) 22時半頃

【人】 ムギ

そっか。
じゃ、この姿になってからだと、そうだな、高い高いしたかも。
ボク、力持ちなんで。

[エミににっこり。
物心というものが、人型になってから芽生え、
主人と一緒に子どもたちのところに行ってた。
そして、一緒に遊んだ記憶。


だけど、そんなこと、最近はなかったなあ。
そして、弱っていく主人を最後まで看取ってから、
言われた通り、この公園に来ただけ]

エミとは、写真のボクがこんにちはしたんだね!
じゃ、改めて今、言うよ。

こんにちワン!

[にっこり]

(113) 2016/03/01(Tue) 22時半頃

【人】 ナツ

[ 帽子の人、と言われれば、
 先ほど飲み物を手渡した男をちらりと見やる。
 男は、何やら端末を操作している。

 その技術に、あら。と目を細めながらも、
 くるり、と少女に向き直り。]

 あら、えーっと、ヘイロウさん、って言うのね。
 あの人と知り合いだったの?

[ そう年が近そうには見えないが。
 こんな時代だからこそ、年代など関係なく、
 奇妙な友情も芽生えうるのかもしれない、

 とか、一種失礼なことを考えたりもした。
 ── 自分の投げた質問が、跳ね返ってくるまでは。]

(114) 2016/03/01(Tue) 22時半頃

【人】 美容師 ムツキ

……ごめんて。

側に、うん、分かった分かった。

[しょんぼりされると
やはり犬だと思う。
抵抗が少し薄れてまた髪を撫でてみた、さらさらだ。]

……妥協して、
おんぶとかなら、いや、いや、なんでもないで

[ 自分を戒めつつである。 ]

――なんか今日は、
いい出会いのある日ですね、エミさん。

>>103――そう、それは間違いなさそうだ]

鍋でも、いろんな人いるといいですね。

(115) 2016/03/01(Tue) 22時半頃

【人】 ムギ



[そして、あとは、ムツキとエミに素直についていく。**]



(116) 2016/03/01(Tue) 22時半頃

【人】 ヘイロウ

知らないか。

いや……俺もまるで知らないんだが、このご時世に、外で人待ちだって言うからさ。
見失わないように動かないって言いはるもんだから、放っておくのも居心地悪くてな。

[>>106画面のモデルは、青い髪、小麦色の肌、よく出来た顔の作りをしている。
 事情を問われたが、むしろこっちが詳細を知りたかった。
 目立つ風貌だし、この破滅感漂う世界で外で待ち合わせをするくらいなので、心当たりがあればきっと、すぐに勘付くだろうと当たりをつけて、一通りミヤノ以外にも、そこらで見せてみよう。]

(117) 2016/03/01(Tue) 22時半頃

ミヤノは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 22時半頃


ムギは、おんぶ?ならよろこんで!

2016/03/01(Tue) 22時半頃


【人】 ナツ



 ……── そうよ。
 ずうっと、暗い部屋に、ひとりでいたの。

[ 一瞬の硬直のあと、目を細めてそう答える。

 例えば、その”ずっと”が、たった一年ほどのことだったとして、
 それが、女の生きてきた人生の、
 たった数パーセントにしかならない時間だったとして、
 この一年が、永遠のように思えたのは、事実だ。]

 だから、これでも今日は、
 ずいぶんワクワクしてるのよ。

[ だから、よろしくね。と囁くように。*]

(118) 2016/03/01(Tue) 22時半頃

ムギは、ムツキを背負ってるんるん歩き出した。**

2016/03/01(Tue) 22時半頃


透明猫屋 サトリは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 22時半頃


ムギは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 22時半頃


【人】 ヘイロウ

何に出遅れたって?
そう、そうだよ、ムギだ。
ええと……サトリ、は、こいつが誰だか、知ってんのか。

新しい主人を待ってるって言って、聞かないんだよ。

[>>109その一言が、暗に主人なのかと示唆しているのに、サトリは気がつくか否か。
 そうして俺自身の待ち人来たる>>#0のと、サトリの返事はどちらが、早かったか。]

(119) 2016/03/01(Tue) 22時半頃

【人】 アキヨシ

酒…も、あんのかよ。

[というか残ってたんだなとも。
年齢的には飲めなくも無かったのだが、手を伸ばそうとしてふと思い浮かべたのは酒に溺れてた父。既にどっかに居なくなってしまったが、母さんが買い物から帰って来なくなってから酒癖が酷くなったのを、忘れられない。]

……酒よかやっぱ炭酸。

[あくまでお子ちゃまだと言い張る。
見た目はとても学生っぽいのだがね。
そばで>>77ユメコの名前を知れば、
さっき公園で出会ったムギから聞いた名前と思う。
(と、なると横にいるこの帽子男は…)]

(120) 2016/03/01(Tue) 22時半頃

【人】 ヘイロウ

よう、鍋小僧。
待ちかねたぜ。

[とにかく腹が減って、それでここに来たのだ。
 まだ生き残っている食材たちが、酒よりも己を突き動かす。
 食道楽、がいるのなら、それはいい鍋ができそうだ。
 頼りきった目線を、壁際の女――ナツ、という名前が聞こえた気がした――に向けた。]

(121) 2016/03/01(Tue) 22時半頃

【削除】 ナツ


 炭酸?あるわよ、学生さん。
 グレープとオレンジ、どっちがいいかしら。

[ はい、と炭酸飲料の容器を差し出す女は、
 その学生然とした青年の年齢を知らない。]

 お酒が飲みたければ、自己責任でどうぞ。
 ── って、この子にも言ってたんだけどね。

[ ふふ、と傍らのユメコを示しつつ、]

 あなたもお鍋に釣られてきたの?
 それとも、恋しいのは人の暖かさかしら。

[ アルコールで濡らした舌はよく回る。*]

2016/03/01(Tue) 22時半頃

【人】 ナツ


 炭酸?あるわよ、学生さん。
 グレープとオレンジ、どっちがいいかしら。

[ はい、と炭酸飲料の容器を差し出す女は、
 その学生然とした青年>>104の年齢を知らない。]

 お酒が飲みたければ、自己責任でどうぞ。
 ── って、この子にも言ってたんだけどね。

[ ふふ、と傍らのユメコを示しつつ、
 彼の内心>>120など知る由もない。]

 あなたもお鍋に釣られてきたの?
 それとも、人の暖かさかしら。

[ アルコールで濡らした舌はよく回る。*]

(122) 2016/03/01(Tue) 22時半頃

【人】 ユメコ

>>112

  今あるもの全部……
  そだね!あたし、まだ食べたことないものい~っぱいあるもの。
  赤いトマトだって見たこともないし。
  いいなぁ。食べたかったなぁ

[と、すでにそれは過去形で。でもそれはちっとも憂いているようではなくて。あ~あ、残念、という軽い気持ちのような。
>>118 『暗い部屋でずっと1人』に暫し考えこみ。]

  それは――
  やっぱり『かなしい』ことだったかな。

[困ったような顔をする。それに彼女はなんと返答しただろうか。どんな返答が返ってきたとしても、そのあとの『ワクワクしている』にはぱっと表情を明るく戻して]

  そだね。せっかくの集まりだもん。
  楽しまないと損だよ、ナツちゃん!

[なんて、馴れ馴れしく言ってみたりするのだ*]

(123) 2016/03/01(Tue) 22時半頃

【人】 ユメコ

>>108

  ミヤノ?

[サトリ、と自己紹介する人物にはそう問い返し。]

  ユメコはユメコだよ。
  ミヤノは知らないなぁ。

[首かしげ*]

(124) 2016/03/01(Tue) 22時半頃

【人】 ミヤノ

[こんな現実だからこそ夢を見たい。
実際は現実から逃げているだけだったとしても
本当は自分は彼よりも誰よりも弱いのかもしれない
憂いを浮かべるサトリに対して、それでも薄く笑ってみせる]

 僕の絵で夢を見てもらえるなら嬉しいし
 夢を見るのは子供の特権じゃないし、大人が夢を見たって良いと思うよ?

 自由にって、それも立派な夢だもの

[子供のような物、と自身を評する彼は、此方よりも背が高いから
それでも、そんなふうに望む様子はどこか迷い子のようで
返せたのはどこか抽象的な、答えにはなっていないような答え

興味はその後、新たな訪問者へと向いたけれど
彼が此方に見せたものは、多分僕は忘れない*]

(125) 2016/03/01(Tue) 22時半頃

【独】 ヘイロウ

/*
はあいまさらだけど壱番街ちっぷすごいいいよね

(-29) 2016/03/01(Tue) 22時半頃

【人】 アキヨシ

[>>83まさか俺とはまた別に脅かそうとしていた人がいるとは思っておらず。食料品店の奥からひょいと顔を出した(俺の姉の友人であるが、俺には全く縁がなく知らない)彼を見て瞼を幾ばくかパチパチしたのだ。]

ミヤノか…俺、秋吉。
坂本秋吉っつーんだわ。

[>>84名乗られれば名乗り返す。ごく普通のコミニケーション、だが、何だかくすぐったい感覚はムギに名前を名乗った時と同じくぎこちない。多分ごく当たり前、ごく普通の話なのに、それが非現実的になってしまったことが災いしてるんだろうけどもさ。]

ほんと、なぁ…
…あのガキ共もよく人を集められたってもんだ。

まるで最後の晩祭……っての?
なんだっけ、確かそんな諺あったよな?

[実際には絵画だが、その絵画も今ではこの世には存在しなくなった失われし記憶上の遺産であるかもしれない。]

ま、とりあえずナツさんのジュース貰うわ。
酒は……飲めなく、ねーけどさ。
ああ年齢は大丈夫なんでヘーキヘーキ。

(126) 2016/03/01(Tue) 22時半頃

【人】 ミヤノ

[サトリが名乗る中、他の人たちの名前も耳に届く]

 ん、みんな覚えた。僕はミヤノだよ。

[まとめて返してもう一度名乗る。
ユメコと言う女の子が、名前への例えに無邪気に返すのに苦笑する>>124]

 知らないも何も初めましてだからねー

[よろしく、と返して
ああでも、もしも子供が出来ていたなら、そんな名前も良いな、なんて*]

(127) 2016/03/01(Tue) 22時半頃

【削除】 アキヨシ

[むしろ俺の服は黒い穴の中に飲まれて今やこの服も誰のなんだか知らない訳なんだけどさ。>>122年齢を悟られないのは仕方がないさ、日本人の見た目年齢は侮れない。]

…そんなとこ。
なんか食いてーってのと、誰かと話すのも、いいなってよ。


[こんなにペラペラ喋るのも久し振りで、なんだ。喉が妙に渇く気がした。]


……って、ムギじゃん。


[>>97さっき出会って別れたばかりだった。
そういえばこのヘイロウって男、俺が公園に入る前まで公園にいたんだったと思い出して。]

2016/03/01(Tue) 22時半頃

ユメコは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 22時半頃


【人】 アキヨシ

[むしろ俺の服は黒い穴の中に飲まれて今やこの服も誰のなんだか知らない訳なんだけどさ。>>122年齢を悟られないのは仕方がないさ、日本人の見た目年齢は侮れない。]

…そんなとこ。
なんか食いてーってのと、誰かと話すのも、いいなってよ。


[こんなにペラペラ喋るのも久し振りで、なんだ。喉が妙に渇く気がした。]


……って、ムギじゃん。


[>>97唐突に現れた3D画像を覗き込んだならば驚きを露わにしつつ言葉を漏らしてみせて。さっき出会って別れたばかりだったと同時に思い出して。
そういえばこのヘイロウって男、俺が公園に入る前まで公園にいたんだったと思い出して。]

(128) 2016/03/01(Tue) 22時半頃

【人】 ナツ

[ 手渡したジュースに口を付けた男>>110に、
 薄っすらと口角を上げる。

 おいしいでしょう、なんて、聞くのは野暮だ。

 代わりに、自分も合わせるようにまた一口。]

 あたしと一緒ね。弱いのよ。
 介抱してくれる人がいないと悲惨。

[ すでに淡く顔を赤らめながら、
 女はぶらりと足を揺らす。

 だけど、飲めば眠れるんだから。

 とは、言わなかった。
 それに助けられることもある。]

(129) 2016/03/01(Tue) 23時頃

【人】 ナツ


 ……さあね、どうだか。
 肥えるのは舌だけじゃあないし。

[ 今言ったって説得力はなかろうが、
 あの頃は体重の増減に一喜一憂して、
 躍起になって運動だってしたのだ。

 技術の進歩にともなって、
 外見をありとあらゆる意味で整えるのも、
 過去に比べれば随分と手軽になったというが、

 そんなものに頼って手に入れた美しさなんて、
 なんだか薄っぺらな気がしない?

 と言ったあたしに、あの人は笑うばっかりだった。]

(130) 2016/03/01(Tue) 23時頃

【人】 ナツ


 あなたこそ、優しい奥さんがいてくれて──、

[ よかったじゃない、と言おうと思ったのだ。

 紙袋に向けられた視線と、共に紡がれた声>>111に、
 その言葉は、途中で行き場を失って、
 女の視線は、男の左手の銀色に移ろったあと、
 所在なさ気に紙袋へと向けられて、
 笑顔というには曖昧な表情を浮かべる。]

 なら余計に、今日は栄養つけて帰らなきゃね。

[ その言葉が、彼に向けてのものだったのか、
 或いは、自分のためか、女自身にだって、分からない。

 パーティーの主催者の出現>>121に、
 救われたように、視線はそちらへと向けられた。*]

(131) 2016/03/01(Tue) 23時頃

【人】 ユメコ

>>127

[直ぐ側で苦笑するマフラーの男。さっき入り口にいたユメコに微笑んでくれたお兄さんである]

  えっ、あっ、あなたがミヤノ、さん?
  わぁ、ごめんなさい。
  ミヤノなんて知らない、とか言っちゃって。
  ユメコすっごい失礼でしたよね!!

[と、>>125を聞くと、首をまた不思議そうに傾げ]

  絵、描いているの?
  どんなふうに、だろ。

[3Dかな、4Dかな、人工知能で動くアレ?なんて、『この時代に合った』想像を膨らます。まさか大昔からの手法で絵本を描いている、なんていうことは知らずに。*]

(132) 2016/03/01(Tue) 23時頃

【人】 透明猫屋 サトリ

[サトリがまだ、砂原 悟(Sahara Satori)だった頃の話。

過渡期を過ぎ停滞期に陥っていた生命科学の学徒として、
研究と称した趣味で“虹猫”だの“光猫”だのを拵えていた頃。
サトリは近所のペットショップでアルバイトをしていた。

店では愛玩用の機械動物と、血の通った生体を売買し、
修理し治療し、人間と動物のコミュニケーションを助けた。
機械動物用の、生体用の、元動物用の、雑貨も売った。

件の犬――ムギを知ったのも、その店で。

人間の機能を与えられた犬の教育について、
犬の精神を宿して生きる人間の生活全般について、
ムギの「飼い主」とはそういった話をした。
ムギは覚えちゃいないかもしれないが。]

(133) 2016/03/01(Tue) 23時頃

【人】 透明猫屋 サトリ


 新しい――ああ、消失か。死んだのか。
 新しい主人……を、か。

[そんなわけで、主人じゃないよと示唆するわけで。]

 ――…… 
 はじめたら終わっちゃうや
 でも腹は減ったし、はじめるか
 鍋小僧

[そのあたりでか、コンロと鍋を携えて主催者の帰還だ。
土産は、客である老婆に貰ったビスケット一袋きりだが、
ヘイロウが「鍋小僧」と呼ぶ子たちの様子を見るに
問題なく火の通った料理にはありつけそう。

サトリは、外へと視線を向け何事か考え黙する一瞬を置き、
始まるならば奥へ向かおうかと思い直した。]

(134) 2016/03/01(Tue) 23時頃

美容師 ムツキは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 23時頃


ユメコは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 23時頃


透明猫屋 サトリは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 23時頃


【人】 アキヨシ

[ここでも>>108知らない顔。サトリという彼は不思議な雰囲気がある人だと感じていた。(そしてもしかして年上なのかねって思った。そうは見えてなかったのは秘密。)]

お。オメェら遅かったな。

[もう酒を口にしてる大人いるぞって>>112ナツのことを顎で指し示しながら>>#0賑やかな声に向けて言ってみせた。されば餓鬼共は楽しげに笑ってガスコンロを持って駆け出していたかも。
>>106着いていこうとする姿が見えたから、俺も続いたと思う(それもごく自然と従うように)。]

何がいるか分からなかったから塩と砂糖と、あとまろにーと乾パンしかねぇせどいいか?

[多分乾パンは温かい牛乳に浸しても無駄なくらい滅茶苦茶硬いけど。]

(135) 2016/03/01(Tue) 23時頃

【人】 ミヤノ

[ヘイロウを驚かせた青年は、それだけ肝が据わっているのかどうなのか
此方を見てもあまり驚く様子はなかった。
ただ、目を瞬かせながら教えられた彼の名前>>126に、此方が驚く事にはなったけれど]

 坂本……?
 ねえ、もしかして君、お姉さん居なかった?

[弟が居るとは聞いていた。名前は知らないけれど。
性別の違いのせいで定かでは無いけれど外見ではすぐにわからない
僅かに、面影とか雰囲気とかが似ているような気がした
別人だったら申し訳ないから、尋ねるのは、ただそれだけ*]

(136) 2016/03/01(Tue) 23時頃

【人】 ナツ


 赤いトマト、ね。
 どうかしら。今日のお鍋に入ってることを祈ってみたら?

[ 軽い調子での嘆き>>123に、
 女が返すのもまた、軽い言葉で、
 鍋を抱えて歩く子らの手元を覗くような素振りで、
 おどけて、笑顔を作ってみたりもする。

 口角が片側ばかり上がるのだ。
 と、気付いたのはずいぶん昔になるけれど、
 なおせないまま、今日に至る。

 今日まで。時間はたくさんあったのに。

 考えこむ様子を見せたユメコに、
 どうしたの?とでも、声をかけようかと思った。
 自分の言葉が彼女を悩ませるなど、つゆほども思わず、
 女はまた喉にアルコールを流し込んで、それから。]

(137) 2016/03/01(Tue) 23時頃

【人】 ナツ


 ええ。悲しくて、辛くて、腹が立って、

 ── あたしに優しくないこの世界ごと、
 全部、消し飛んじゃえばいい。って思ったわ。

[ 左右非対称の笑顔を浮かべ、
 目を細めて、女は歌うように答える。]

 そのとき、あたしはひとり、神様みたいに、
 それを見て、お腹を抱えて笑ってるの。

[ ソファに丸まって、幾度と無く考えた。
 眠ったって、夢を見た。夢に見た。

 また、とろりとした液体で口内を潤す。]

(138) 2016/03/01(Tue) 23時頃

アキヨシは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 23時頃


ヘイロウは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 23時頃


【人】 ナツ


 ……もちろん、そんな馬鹿なこと。
 本気じゃないわよ。
 そういう時期も、あったってだけ。

 今日は思いっきり、たらふく楽しむつもり。
 ほら、主役のお出まし。

[ また、紙袋をぶら下げて、
 お鍋を運ぶ御一行の後に続こうと促す。

 途中、何やら視線>>121を感じて──、

 (あら、あたしはもっぱら食べる側だったんだけど)

 なんて、声には出さずに、
 意味ありげに、肩をすくめてみたりする。**]

(139) 2016/03/01(Tue) 23時頃

【独】 ナツ

/*
アキヨシくんの姉がとても好きな感じなきがするんだなあ

(-30) 2016/03/01(Tue) 23時頃

【独】 ナツ

/*
ポイントが黒い穴に吸い込まれるように消えていく……

(-31) 2016/03/01(Tue) 23時頃

【人】 ユメコ

>>138
[―――かなしい、つらい、はらがたつ。

ナツのことばを反芻する。
それは、みんな『いけない』ことで。それをするたびに、ママはいつも『かなしい』顔をした。ママが『かなしい』ことはユメコも悲しかった。誰かがかなしいと、誰かがかなしくて、世界みんなが悲しくなっちゃうんだって、ママは言ってた。

世界がかなしいと、幾度となく経験してきた戦争が起きるし、幾度となく経験してきたテロやデモ、武力の氾濫、そんな世界規模のことまで知ったこっちゃなかったけれど、でもそういうことが起こるからダメなんだって。そうやって教わってきたから。

目の前の悲しみを湛えすぎたこの人には、どんな言葉を書けてあげればよいのだろうか。

今は、楽しんでもらうしかない。ユメコは精一杯の言葉をかけた>>123*]

(140) 2016/03/01(Tue) 23時頃

ナツは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 23時半頃


【人】 アキヨシ

えっ…

[炭酸飲料の蓋を開こうとして、
そして>>136ミヤノからの言葉に驚きを露わにした。
『姉』と言われ、そして思い出したのは
何でも吸い込む穴の先を夢見た可愛い思考の姉を思い出す。]

なん…で、

[知ってるのかと驚きを漏らす声。]

……。
…姉は、いたけどいない。
俺の姉……何でも吸い込む穴に自分から飛び込みに行ったんだと思う…。

『あの向こうには何があるのかしら』って、
それっきり……だわ。

[それから俺は家で一人になってしまった。
遺言かもしれない言葉がそれとは、何とも言えない。]

(141) 2016/03/01(Tue) 23時半頃

【人】 アキヨシ

えっと、ミヤノ…さんは姉のこと知ってるのか?
カエラって名前だったんだが…

[あんな個性の塊に友達がいたのか以下略。
とはいっても芸術気質の姉、もしかしたら
芸術家同士でしか分からないことがあるのだろう。
俺が芸能球技のバスケを楽しんでたように。]

……トマト、トマトか…。
随分前に食ったことあったな、
確かそれは缶詰だったけど…。

[缶詰探せばトマト缶あるんじゃないかな。
そんなことを>>123ユメコの顔をチラッと見ながら。]

(142) 2016/03/01(Tue) 23時半頃

【人】 美容師 ムツキ

―公園で>>103→食料品店へ―
わんこだった時も大きかったん…?

[写真を見たことのあるというエミに、
もしかしてと聞いてみる。
>>113 彼の高い高い、は怖すぎるのではなかろうか。]

…ま、まあ。とりあえずいこか。
――へぁ? あ、わ わ

[そこで。おんぶなら、と謂ってしまったのが運の尽き。
本当におんぶされてしまったムツキであった。

エミの歩幅に合わせつつの
比較的のんびりとした道のり。]

な、なんなん……こんなん子供のころ以来やわぁ……

[揺れに耐えるように肩にしがみ付きつつ呟いた。ロボットではないのであたたかい。視線が泳ぐ。
件の食料品店に辿りつくのは、少ししてからのことで。先についた人たちが準備を進めていたころであった。]

(143) 2016/03/01(Tue) 23時半頃

【独】 美容師 ムツキ

/*
ナツさんきれいやなぁ

(-32) 2016/03/01(Tue) 23時半頃

【独】 美容師 ムツキ

/*
おいて出てった旦那さん見る目ないでほんま

(-33) 2016/03/01(Tue) 23時半頃

【人】 ミヤノ

[尋ね人についての詳細を聞けば、また難儀な、と思ったかもしれない
思っただけですんだのは、どうやら知っている人が居たからで]

 ムギ、っていうんだ?

[まさか中身が犬とまでは知らず、飼い主と言う言葉には不思議そうに首を傾げた。
ユメコはといえば、此方の反応にやはり素直に言葉を返してくる>>132]

 失礼じゃないよ、大丈夫。
 だって、さっきまでは知らない人だっただろう?

[彼女の事は知らないから、きっと、親御さんがきちんとしていた人なんだろうと思う。
まさかホログラムのママだなんて思わない]

 僕の絵はね、これ。

[手にしたスケッチブックを開けば、いまどき珍しい手描きの風景画]

(144) 2016/03/01(Tue) 23時半頃

【人】 アキヨシ

でも、トマトって…鍋、合うのかな

[それがとっても美味しいだなんてまだ知らない。
未知の世界、切り拓けファンタジック…とな。
(顔はいかにも大真面目だったのに、頭の中では
世界が大荒れになるまで大人気だった魔法少年の
台詞がふと湧いていたという。)]

火の扱い気をつけろよ……っと、
流石に作るの見てるだけじゃアレか。
…なんか食料品探すかね。

[乾パン持ってきていたが、そういえば缶を開けるための缶切りが無かったことを思い出した。
缶詰売り場に流石に缶切り売ってたはずだろうと
目処は付けながら。
(そもそも缶詰残ってんのかなって気にしつつ)]*

(145) 2016/03/01(Tue) 23時半頃

【人】 エミ


 ムギちゃんは、イイコだね。
 ちゃんと言うコト聞くいい子。

[しょんぼりとしているようなムギちゃん>>101
本当に犬みたい。犬だけど。]

 ムギちゃんは力持ちなんだね。すごいすごい。
 新しいご主人様のムツキさんも高い高いできるかな?

 はい、こんにちは。
 ムギちゃんは挨拶もちゃんとできるんだ。えらいえらい。

[楽しげに笑う>>113。]

 うん、今日は良い日。
 おしゃれして、いろんな人と会えて。
 鍋パーティでも会えたら嬉しい。

[ムツキさん>>115にも頷いて。三人並んで歩いていく。*]

(146) 2016/03/01(Tue) 23時半頃

【人】 ミヤノ

 お酒、弱いんですか?
 
[見るからに繊細そうな容姿>>129を見れば、素直に納得して]

 僕の場合、寝ちゃうと仲間に悪戯されるから余計に
 悪酔いしないだけ良いかな、って思うけど

[気がついたら化粧をされていたとか、髪にリボンがついていたとか
そういう可愛い悪戯ではある。可愛い悪戯ですんでよかったとか言わない]

 肥えるのは……あぁ……女の人は大変だ

[自分はもうちょっと鍛えた方が良いといわれたけど
いまどきコントロールする手段はあるといえど、
ままならないのが体型と女心とか、そんな事誰が言ったんだったか]

(147) 2016/03/01(Tue) 23時半頃

【人】 ミヤノ

[続けられた言葉が途切れる>>131のに、出来たのは笑うだけ]

 優しかったですよ。
 僕には勿体無いくらい

[過去形の惚気話。
多分、目の前の女性も大切な人をなくしているのだろう
どこか曖昧な笑みがそう思わせたから]

 そうそう、僕は食料を探しに来たんです、元々は。
 だからこのお誘いはちょうどよかった

[そうして、鍋が始まるようなら、行きましょうかと周りに声を掛けて*]

(148) 2016/03/01(Tue) 23時半頃

【独】 アキヨシ

/*
キャラ練れてなくて寡黙キャラなのか言葉が疎いのか分からなくなってきたけど、妙な所で肝が据わってる正確になったな…w
どっか言い方が遠回しなのは中の人のせいだけど。

(-34) 2016/03/01(Tue) 23時半頃

【人】 美容師 ムツキ

[道中、ショーウィンドウを覗いて
ちょっとした菓子や硬いパン、
それから甘い飲み物などを見繕う。
エミや、ムギも何かしら見つけたかもしれない。
鍋に期待をふくらませ。
なぜだかすっかりおんぶされたまま。
あので、すっかりナビゲート役である。]


そっち、そっち。
――なんか、あれ、話し声きこえるなあ

(149) 2016/03/01(Tue) 23時半頃

美容師 ムツキは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 23時半頃


アキヨシは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 23時半頃


【人】 ユメコ

>>144

  わぁ。きれい!
  でも、あれ、これって…えっ

[見せられた美しい絵は、今は見ることもできないであろう穏やかな日の風景画。何気なく眺めたその絵はどこかいつも見慣れているものと違っていて。よく見れば、慣れない画材の匂いが漂う。
その時点でようやくこれが、「手描き」のものだと気づいた]

  手で、描いてるの?
  すごい……ユメコ、初めて生で見たかも。

[もちろんちょっとした手描きの絵くらいなら、どこかで見たかもしれないし、ペンを手にする機会があればユメコだって描いたことくらいはある。でも、こうしてちゃんとした、風景が描かれた絵に触れる機会は、この時代の高校生には、無い。]

  すっごく、きれい。
  こんな絵がいっぱいある時代なら、
  みんなうれしいし、たのしいんだろうな

[なんて言ってみせただろうか*]

(150) 2016/03/01(Tue) 23時半頃

【人】 アキヨシ

[>>121ヘイロウが>>139ナツにうまい料理を求める
熱い目線を送っているその横で、
俺は鞄の中から乾パンと塩、砂糖を取り出して
>>#0餓鬼に押し付けるように渡してみせた。

聞けば、鍋に入れる具材はこれからだとか。
なら食材を探さないとな…と、売り場だけでなく
店の裏側(スタッフオンリースペース)も少し覗いてみて
食えるものを探してきたいなと考える。
…もしかしたら、外がこんな状態だからその場凌ぎで
食料品が得られない物もそりゃあるだろうし。]

まあ…水は、あると思うけど

[この様子だと、ガスコンロはあっても
鍋探してないという謎の失態は無いよなって
若干不安に思ったのだけどな。
(あいにくレストランもこの食料品店にはあったから
鍋は比較的簡単に手に入ったろうけどよ。]

(151) 2016/03/02(Wed) 00時頃

ユメコは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 00時頃


ユメコは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 00時頃


【人】 ミヤノ

[問いかけに明らかに驚いた様子の青年に、ああ、やっぱり、と
あの人の口癖を再現されて>>141、名>>142を出されたならそれは確信になって]

 驚かせちゃったかな、ごめん。
 あ……やっぱり僕が知ってる「カエラさん」だ

[互いの詳しい事は知らない、ただ時々公園で顔をあわせただけの
異変が起きてから、少しずつ変わっていった、ひと]

 公園でスケッチしてる時に、よく声をかけてくれたんだ。
 実際、それくらいでしか知らないんだけど
 僕にも、よく同じ事言ってて、いつの間にか会わなくなったから
 弟さんが居るって聞いてたから、もしかしたらって
 
 そうか……本当に向こう側に行っちゃったんだ

[噂で聞いていたことを告げられて、吐き出した溜め息一つ
奥さん以外でまともに話せる数少ない女性だったとは、内緒の話*]

(152) 2016/03/02(Wed) 00時頃

【独】 ミヤノ

/* 浮気じゃ、ないからね!

っとpt増えた

(-35) 2016/03/02(Wed) 00時頃

ナツは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 00時頃


【独】 ナツ

/*
お酒の強さどのくらいかな
10(0..100)x1

そしておやすみなさい

(-36) 2016/03/02(Wed) 00時頃

透明猫屋 サトリは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 00時頃


【人】 ミヤノ

[差し出した絵を暫く見つめて、そうして驚いたように言葉を落とす>>150のを楽しげに見て]

 そう、手描きなんだ。珍しいでしょ?

[今の世の中、イメージしたものをそのままアウトプットするとかそんな研究までされていて
学校で習うとしてもデジタルでの表現を重視されているから、よほどの物好きでもないとこんな手間のかかる方法は取らないから、それなら他がやらない方法を、と
自分にしか描けない物をと、そう思ったらこれが一番だったから]

 綺麗、かな。ありがとう。
 そんなふうに楽しい気持ちになってくれたらいいなって
 そう思いながら描いてるんだ。

 そうだ、よかったら後でユメコの事も描いてあげようか?

[目の前で、自分の姿が紙に描き出されるのは、きっと「たのしい」はずだから*]

(153) 2016/03/02(Wed) 00時半頃

ミヤノは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 00時半頃


【人】 アキヨシ

…そっか……姉さん、外に出かけた方が
インスピレーションがとか言ってたし
そん時にミヤノさんに会ってたのかね。

俺、バスケばっかしてて姉の作品ってあまり
よく分かってないんだけど…

[どっかで拾って来た木の葉で絵を作っていたけ。
ヤケに鮮やかで目を奪われてたのは覚えてる。
一昔前まで主流だったという『一眼レフ』片手に
「印刷が大変なのよこれ」って笑っていたっけ。]

……ははっ、姉さんらし…
…こんなとこで姉の事、聞ける思わんかった。

[鼻の奥がツンとした。何だろう、急に目尻が熱くなる。
>>152確かに姉という存在が、実は最初から居なかったのではなくてキチンとこの世界に生まれて、そして生きていたんだと思い知ったのもある。
姉の知り合いなんて知らなくて、こうして家族の事を
話す事が兎に角久し振りだった所為もあるかも。
…この点に関しては>>#0あの子らに感謝、かな。]

(154) 2016/03/02(Wed) 00時半頃

【人】 ユメコ

>>153

[ミヤノのことばを聞く間も、じっとスケッチブックの絵を眺める。デジタルで描かれるきれいだけど、どこか無機質な、そして一寸の狂いもない『よく知る絵画』とは違っていて。ちょっとした癖のようなものや、少し擦れてしまった部分、悩んで描いたのかほかよりも修正されたような跡が見えるところ。そんな細かい部分にも、感嘆のため息を漏らす。]

楽しい気持ち、うん、なるよ。
ユメコ、こういうきれいなもの、大好きなんだ。

[自分で施すネイルも、どうやったらもっときれいなものになるのかと、日々考えてばかり、いるものだから。もしかしたらやっぱり、筆で塗るネイルはもっと、きれいなのかな、なんてところまで思考を一気に巡らせながら]

えっ、ユメコのこと、描いてくれるの?
うれしいな。忘れなければ、約束、だよ?

[たのしそうに、微笑んで*]

(155) 2016/03/02(Wed) 00時半頃

【人】 アキヨシ

あゝ、いつものように公園に行くっつーて。
…あの先には何があるのかなって本当楽しそうに。

[狂うように、追うように、求めて求めて。
俺には分からない、他の人にも、多分、
一部を除いて分からないだろうその心情。]

本当に、あの向こうには何があるんだろな。
知りたくねぇって言ったら嘘だけど。

[科学的に言えば光の終着点。光のすら逃げられない引力の根源だっけ、まだ宇宙放送が問題無かった時に科学者が言ってたと思う。
いずれにせよ、向こうの世界というものがあっても此方に誰も戻って来ないのだから真相は分からない。
あれだ、あれ。神のみぞ知るってやつ。]

(156) 2016/03/02(Wed) 00時半頃

エミは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 00時半頃


【人】 アキヨシ

[スケッチブック。
それを見て「姉も持ってたな」と思った。
>>155描くという言葉を聞けば]

見てみたいな…

[横から>>153ミヤノの絵を見て。
デジタルの世界ばかりな絵よりも
何よりも温かい味わいを感じるそれに感化されて。]

あ、じゃあその間俺食えるもん探してくるわ。

[そう言って俺は食料品店の奥に足を進めた。]*

(157) 2016/03/02(Wed) 00時半頃

【人】 美容師 ムツキ

―道の途中>>146
エミさん、そうやってんの
ほんと似合いますねえ、
ええ保育士さんなんやなぁ……

[大きな青年、中身は大きな犬のマインドの子に、いいこ、いいこと声をかけるエミになんとなく保育士のトレードマークめいたエプロンを重ねる。]

保護者さんみたいやなあ。
こ、こうです?
いいこ、 いいこ……

[ぎこちなかった。慣れてない。]

せや、せや。
鍋パーティーの会場もうすぐですよ。
こっちの、扉のとこやなかったかなぁ

おー  ぃ、―――

[声を上げて、すぐ小さくなった]

(158) 2016/03/02(Wed) 00時半頃

【人】 美容師 ムツキ

……む、ムギくん、さん…ムギ?
降ろしてくれへん…?

[自分の状態を思い出した。
一定しない呼び方のままくいくい、髪を軽く引っ張る。]

……長い髪やなあ
後で整えます?

[犬のトリミングはしたことないが、職業病を覗かせつつ、食料品店の中に足を踏み入れたのである]

(159) 2016/03/02(Wed) 00時半頃

【人】 ミヤノ

 家でずっと描いてるだけだと息苦しいしね。
 お姉さん……カエラさんは自然の物を使ってたみたいだから
 珍しい物を見つけた、とか、時々見せてもらったっけ。

 ……弟はわかってくれない、とか言ってたけど
 「芸術家は理解されない物よね」とか

[自分とは違う意味で珍しい作品を作っていたな、なんて
多分、それだけ感受性が豊かだったから
見えないものに惹かれて、見た事のない物を探しに行ってしまったんだろう]

 個性的な人だったよね、確かに。
 それにしても、秋吉くんはバスケやってたんだ?
 僕は運動は苦手だから、ちょっと尊敬する

[芸能球技として伝わるそれを専門にやっている>>154と聞いて
そういえば背が高くてスポーツ向きだな、とそんな感想

気がついたら、ここに居る男の中で一番背が低くないか、僕
そこの鍋小僧達は、置いといて。*]

(160) 2016/03/02(Wed) 01時頃

【人】 ミヤノ

 いつもどおり、だったのか…あの人らしいや

[秋吉が語るのは多分いなくなったその日のこと>>156
いつものように、作品の素材を探すように
ふらりと、足を運んでいくのが見える気がした

此方側に、思いを残す物はなかったのかな、と
大切な物を手放せなかった僕は思った]

 気にはなるけど、ね、確かに
 見に行っても誰かに話せるわけじゃないし

[誰も入れば出られない、だから誰も知らない
戻れないならまだ行きたくはないな

どうせ、すぐに知ることになるんだろうし
そう思いながら、食材を探すという彼を見送る*]

(161) 2016/03/02(Wed) 01時頃

【独】 ミヤノ

/*
そこでさりげなくドッペル玄関混ぜない(

(-37) 2016/03/02(Wed) 01時頃

アキヨシは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 01時頃


【人】 ユメコ

ーたぶんミヤノと話したちょっと後ー

[誰かに急かされて鍋のあるほうへ移動する最中だっただろうか。がたん、と入り口のほうで音がするのでそちらへ目をやれば、桜色頭の見知った顔>>159。そして、なぜかムギも一緒で。]

あれぇ!?
エリーゼのムツキくんじゃん!ひさしぶりぃ!

[それはまるでこの世界が崩壊に向かってるなど知るよしもないような、普段道端で会いました的な能天気さで。]

えっ、なんでムギくん、ここにいるの?
ご主人様は…………

[と一行を見て、改めてもうひとり、笑顔がかわいい女の子がいるのに気づく。あぁ。もしや。]

わぁ、ご主人様みつかったの!?
よかったねぇ、よかったねぇ!!

[ユメコがなにか根本的なことを勘違いしてる事実にはきっといまは双方気づかないだろう*]

(162) 2016/03/02(Wed) 01時頃

アキヨシは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 01時頃


ユメコは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 01時頃


【人】 ミヤノ

[じーっとスケッチブックを見つめる様子>>155に、気にいってもらえたと嬉しくなる。
描いた物が喜ばれるのは素直に嬉しい。それが、手間をかけて悩んで描いた物なら、尚更だ]

 ありがとう。
 喜んでもらえるなら、もっと楽しくなれる絵を描かないとだね。

[どんな形でも、感想はやる気を上げてくれる。
そして、手描きの作品は、そんな気持ちさえ映してしまうから、どうせ描くなら楽しいものがいい]

 ユメコは可愛いし、きっと素敵なモデルになると思うんだ
 それじゃ、お鍋を食べたらね。

[約束、といって右手の小指を差し出す。昔からある約束の印
もし知らなければ教えてあげよう。
そんな様子を横から覗き見て言葉を落とす秋吉にも>>157
後でね、なんて声をかけて]

 よーし、お鍋食べようお鍋

[なんて言いながら、鍋小僧達の後を追う**]

(163) 2016/03/02(Wed) 01時半頃

【人】 美容師 ムツキ

―食料品店にて―

お?あれ?あー…!

[>>162 知っている顔を見つけて、眼と口がまあるく開く。先に声を上げたのは、桃色の少女――ユメコの方である。]

お久しぶりやなぁ、
いつ振りやっけ?相変わらずおしゃれですやん。
ひょっとしてユメコちゃんも鍋系?

[ぱあっと明るく光のともるような雰囲気があたりに満ちる。世界の終りも、哀切も、関係ない。お砂糖と、スパイスと、すてきななにかも結晶のように]

あ、エミさん、この子ですわ、
言うてた、マニキュア上手なお客さんって
――へ?あれ、ムギくんさんのこと知って……?

[>>162途端、わあっと上がる嬉しそうな声。ぱちくりとムツキは呆気にとられた。]

(164) 2016/03/02(Wed) 01時半頃

ミヤノは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 01時半頃


【独】 ミヤノ

/*
急募:ロルにおける癖の消し方

(-38) 2016/03/02(Wed) 01時半頃

【人】 美容師 ムツキ

ま、まあ…成り行きと言うか…?

[そうして、ちらとムギの方を見る。
良い子なのだ、忠犬なのだ、本当に。
自分が人間形態にどぎまぎしているだけで。
ユメコがすっかり勘違いしているのには
全く気付かないようすである。]

それよか、鍋パ、結構人集まってるんです?
ユメコちゃんもおるし、
にぎやかそうで楽しみやわあ

あ、これ差し入れ

[道中、エミとムギとで見繕った甘いものや飲み物や、ちょっとした荷物を軽く持ち上げて見せた。]

(165) 2016/03/02(Wed) 07時半頃

美容師 ムツキは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 07時半頃


【人】 ユメコ

>>163

やくそく。

[差し出される小指。きょとん、としていると、きっとミヤノは優しく教えてくれただろう。細くて白い小指をそれに絡めて、もう一度、『やくそく』と繰り返して笑った*]

(166) 2016/03/02(Wed) 08時頃

【人】 ユメコ

>>164
[ユメコを見つけて朗らかに話しかけてくれるムツキは、あの時と変わらないままだった。お店は今どうなってるのだろう?でも、すくなくとも彼が無事なのは何よりで。ファッションを褒められれば多くのCGモデルがそうするように、くるりとその場で回転して見せポーズを決める]

えへへ、レトロかわいいでしょ。
ユメコも鍋系だよぉ。
うれしいな、ムツキくんいるの。
あっ、いま足のネイルが桜色なんだよ。
ムツキくんとおんなじ!

[後で見せてあげるね、と残念ながら靴に隠れたつまさきを床にトントンっとして見せて。ちなみに手のネイルは薄いグリーンのグラデーションだったから。

エミさんと呼ばれた女性には会釈をする。
……彼女かな?]

(167) 2016/03/02(Wed) 08時半頃

【人】 ユメコ

>>165
ふぅん、なりゆき。

[きっとそのへんはムギが教えてくれるだろう、と淡い期待をして。そっかそっか、でも彼女が実はイケメンのアンドロイド飼ってたとか複雑な心境じゃないのかな?ユメコなら嫉妬しちゃうな?……とかそんな。]

わぁ、差し入れー!
そういえばユメコなんも持ってきてないなぁ。
よかったのかな?

[ま、いいか、なんてそこらへんはたぶん、あんまり考えたりもしないのだ*]

(168) 2016/03/02(Wed) 08時半頃

【人】 美容師 ムツキ

[ユメコがくるんと回るとふわっと風が起こる。
静寂の街を吹き抜けるそれではない、やわらかなものだ。]

うん、ばっちりや。
店長も褒めてたもんなあ。

[いなくなって久しいが。
あの子がかわいい、この子がかわいい、そうですねえ、と相槌を打つものの、やっぱりみんな、女の子の方がええよなあ、普通――とひっそり諦観していたのは秘密なのだ。]

お、ほんまに?
よかったらあとで見せてくれる?

[さて足元がサンダルならそのまま視線を落としたりするのだが。]

ユメコちゃん、お客さんなんやけどネイル上手なんですよ。
あ、こちら今日初めてお店に来てくれたエミさんですー。

[勘違い>>167>>168を知らず、
手のひらでエミを示して二人が相対できるように場所を譲った。]

(169) 2016/03/02(Wed) 11時頃

【人】 美容師 ムツキ

[つま先がとんとん、地面をたたくのもリズムをとるようで>>167軽やかだ。]

うん。まあ、なる言うたからにはしっかりな。
な、ムギくん…さん?

[と、ムギを見上げながら言うのだ。
ユメコの勘違いにまだ気づかないままである。]

差し入れとか、ええんちゃう?
人が来てくれるだけでうれしいもんです。
こんな状況やし。

[こんな。こんな、状況。
順応してあきらめなければ、なんとも、うまくやっていけない。]

みんな集まってるんやったら
そっち行きたいな、
奥?

[売り場の奥を指さし、尋ねる。>>151足音があれば、耳ざとく聞き留めもした。――ああ、こんなに人の気配があるのは、久しぶりだ**]

(170) 2016/03/02(Wed) 11時半頃

美容師 ムツキは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 11時半頃


【人】 ユメコ

>>169
[ばっちり、の言葉に顔をぱあっと綻ばせて]

わぁー!ほんと?
オシャレなムツキくんに言って貰えるとうれしいなぁ!
店ちょ…………

[店長は、いまどうしてるんですか?ということばを飲み込む。居ない、ということは、そういうこと、なのかもしれない。

エミという女性は初めてのお客さん……じゃあ、彼女じゃないんだね。ふむふむ。エミやムギを交互に見つつ、なにか話しかけられればお返事しつつ。話の中で誤解は解けただろうか??]

うん、みんな奥で鍋の準備してるみたい!
行こ行こ!ムギくんも、エミちゃんも!!

[皆が頷くなら、皆と一緒に奥へ*]

(171) 2016/03/02(Wed) 12時半頃

ユメコは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 12時半頃


ユメコは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 12時半頃


【人】 ヘイロウ

――ご主人探しの折――

[>>134消失、死んだ、そのフレーズから、どちらかといえば古い主人の方を知っているのだろうと推測できた。
 まだあれが犬だと気付けていないから、やはり浮かぶのは世話人として付き従う姿。
 サトリも主人でないようなら、ふぅむと少し、難しい顔。]

まぁ、とりあえず、食うか。

[腹が減っては人探しもできぬ。空腹は体力も気力も奪うのだ。
 遅れた分だけ意気揚々と鍋の準備を始める鍋小僧と女性陣に期待の目線を向けつつ――肩の上下>>139は意図的に気にしないことにした――店に生き残った食糧たちを物色し始めた。
 軽く目線巡らせれば、完全滅菌・真空管理されたパウチの肉、魚。それらは欠かせないものとして、優先的に目をつけておく。
 しかし野菜のあたりは、どうだろう。水やら何やらは、探しに出ないといけないかもしれない。]

(172) 2016/03/02(Wed) 12時半頃

【人】 ヘイロウ

……意外と有名なんだな、ムギ。

[>>128物色中、悪戯小僧がムギの名前を呼んだ。
 確かに、いつからあそこにいるか知らんがよく目立つから、気にかける人も多いのかもしれない。]

お前は、ご主人って感じじゃあ、ないけど。
知り合いなのか。

[学生服とか、あと私怨とか、私怨とかの偏見。そもそも学生だと思いこんでいるので、家に人を置くとか、そういう判断をする権限を持たないだろうとも勝手に推測して。
 経緯を聞けば、単に公園ですれ違っただけなのだと、知れただろうか。
 彼――アキヨシが動きはじめる>>151のを見て、自分も食材探しに動きだす。
 トマトだとかなんとか聞こえるが、さて見つかるだろうか。確率は98(0..100)x1%くらいの見込みだ。]

(173) 2016/03/02(Wed) 12時半頃

【独】 ヘイロウ

/*
すごいトマト探すマン

(-39) 2016/03/02(Wed) 12時半頃

ヘイロウは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 12時半頃


ヘイロウは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 12時半頃


【独】 美容師 ムツキ

/*
>ヘイロウ君メモ
>>137MMDとかがスゴイ級にはかどるアプリケーションが開発された

何それ超ほしい

(-40) 2016/03/02(Wed) 13時半頃

【人】 ヘイロウ

[さて、同じ所を追いかけて行っても仕方ない。人手がいるほど食べ物があるとは思えないし、あったところでそこを往復すること自体は大した手間じゃないだろう。
 アキヨシが裏や奥を回ろうとするなら、とりあえずは目についたものを、手にとってみる。
 充電式コンロと鍋はあるようだったから、あとは水と煮るものさえありゃあなんとかなるだろう。]

肉、と、あー、野菜、トマト……?

[なんとなく耳に残ったその響きが、手や視線を導いたのか。
 ふと目を向けた先に、なかなか無事そうなトマトを見つけた。
 当然それがあるくらいなので、その他の野菜も、そこそこ。]

この辺、持ってくか。

["家族"を一旦しまいこんで、持てるだけの野菜類を抱えていく。
 何か入れ物を持ってくるべきだったと気づいたのは、持ちはじめてからだ。]

(174) 2016/03/02(Wed) 14時頃

【人】 アキヨシ

家にばっかいると気が滅入るのは分かるけど。
時々何処で拾って来たのか
分からないものもあったし…

[>>160珍しい物を見つけた、と時同じくして言われたことがあった俺は「やっぱあの姉さんだ」と納得していた。もう一つの、姉の決まり文句を言われれば頭の中で困った感情が湧いた訳だが(少しでも理解できる感受性が俺にもあれば良かったのに)]

ん、ああ。俺がバスケで、姉が芸術家。
全く真逆だってよく親から言われた。

…そ、尊敬……いや、でも今はバスケ出来ないし
こんなご時世でも表現が出来るミヤノさんが
俺にしてみれば、凄いってか

[何処か羨ましいとまで。あいにくバスケのボールは空気が抜けていて使い物にならない物しかないのだ。だから>>153「後で」と言われればついついその顔に俺は綻びを浮かべた。
>>161夢焦がれた思いの強さは何にも変え難かったのか、それこそ今では分からない。もし、この場で誰かに本当に向こう側を知りたいかと問われても……俺は答えられなかったと思う。]**

(175) 2016/03/02(Wed) 15時頃

【人】 アキヨシ

─食料探し:総じて腹満たし─

[水やら肉やら見つけなくてはならない。肉は最悪奥の保管庫にでもあるだろうと当たりを付けて、最優先で水を見つけようと考える。]

……ん?
…ああ、公園でムギを見かけてな。

大した忠犬だと思う。なんだっけ、忠犬ハチコーって昔話みてぇだなって思った。

[飼おうと思えば多分飼えるのだが、それは俺の役目ではない……というか家にアンドロイドなんざ居なかったので勝手が分からないとも言えた。>>173全力で勘違いされていたが、そもそもの態度や服装が起因なので仕方がない。
>>174俺が奥を見ようとすれば、ヘイロウはもっと別のところを見るようであった。野菜だとか肉とかは見て貰えるかな、と胸のうちで考えて俺は飲料品コーナーまで歩く。]

あ。意外とあるもんだな…
残り物っぽいけど、まあ、閉店して以降誰かが入り口突破してなかったからそこそこ残ってんのか…?

[何でも吸い込む黒い穴が、なかなかの勢いで人々を吸い込んでいっている。それは生き暮らしていて日頃感じるものだ。今やこの星にはどれほどの生物が生きているのやら。]

(176) 2016/03/02(Wed) 15時頃

【人】 アキヨシ

[空っぽの鞄へ2ℓペットボトルを2本、
ジュースも適当に3本くらい。
流石に肩が痛くなるのでジュースは
手で持つことにしたのだけど。]

……まだ肉とか、あと、魚、見てない…

[まあこれ以上持てないけど。
不便なもんだよなって思いながら一旦戻れば
ヘイロウの手元に>>174大量荷物。]

…電動カート持って来る?
あれ、多分まだ充電残ってんだろ。

[勝手に後ろをついてくる持ち手入らずのカート。
でもあれはワンコイン式だったなと思い出せば
手動式のカートって置いてあるのだろうかと
疑問の思考(昔の人が手押しのカートで買い物をしていたなんて知らない)]*

(177) 2016/03/02(Wed) 15時半頃

アキヨシは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 15時半頃


美容師 ムツキは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 15時半頃


【人】 ヘイロウ

――鍋に向かって一直線――

忠犬。
はは、確かに、そんな感じだな。

[>>176中身が犬だと、まだ気づけない。バカが付くほどの真っ直ぐさというか、融通の効かなさというかが、確かに犬めいたものを感じさせて、笑っただけだった。
 道を違えれば、それ以上ムギの正体について考え巡らせることもない。脳内は鍋一色である。]

(178) 2016/03/02(Wed) 17時頃

【人】 ヘイロウ

[>>177そして、違えた道は帰路でまた交差する。
 大荷物に目をつけられたか、カートの提案には感謝の意もあるものの、首を横に振った。
 持ってこなかったことを後悔はしていたが、そこまで負担なわけでもない。運べる量が少ない、それだけのこと。]

あーいいよ、これ持って自分で取ってくる。
量があるわけで重くもないし。
ていうか、なんだ、あの入口の方でやるのでいいのかね。
スタッフルームとか? 場所決めといたほうがいいな、たぶん。

[カートの居場所は入り口だし、どこでやるにしろ一度戻らなくてはならない。
 どうせやるなら、さっきの野菜のまとまったエリアか、肉のコーナーとか、食い物に手を伸ばせば食えるところがいい気もするのだが。
 椅子だのテーブルだのがあるスタッフルームが生き残っているのであれば、それはそれで助かる。]

(179) 2016/03/02(Wed) 17時頃

【人】 ヘイロウ

[次は拠点の捜索にしようかと、ぼんやり考えつつ歩を進めれば、人数が増えていた。>>164
 "家族"を出すには手が足りない。ご主人探しはカートを手にしてから――と優先順位を決めたところで、視界に青い髪。]

……えーと、

[両腕に野菜抱えたまま、時が止まった。ええと俺は公園を動きたがらないムギが待っているから主人を探していたはずで主人がいないから動けないのであってつまりここにいるってことはどうして]

ご主人は?

[ムギを見て、それを聞いてみるのが一番早い気がした。]

(180) 2016/03/02(Wed) 17時頃

【人】 ヘイロウ

[返答待ちつつ電動カートに荷物を突っ込み、マネーカードを通す。レジ役のいないこの店で生意気にも有料式だ。
 硬貨一枚分の金額が引かれて、カートが起動する。商品についている電子タグから価格情報を読み取り、中身の合計額が自動計算されていく。支払うかどうかは、参加者の倫理観と俺の懐に委ねよう。
 そいつをペット代わりに従えて、付近にたむろする面々に声をかけた。]

ここでやるよか、テーブルとか椅子とかあるとこ探そうと思うんだけど、誰か来るか?

[見つけた場所には誰かがいたほうがいいだろうし、俺は立ち止まって座ったら、そこに根が生える自信がある。つまり見つけた場所の、伝令役がいないと困る。
 鍋という目標物のためだけに、丸一日何も食っていない――しかし完全に自業自得の――俺は今、一足先に最後の力を振り絞っているのだ**]

(181) 2016/03/02(Wed) 17時頃

ヘイロウは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 17時頃


【人】 エミ


 あ。違う違う。
 ムギちゃんが今のムギちゃんになった写真を知ってるの。
 ムギちゃんがわんこだったときは見てないの。

[写真の中のムギは今と同じ。
弟がよじ登っている青年の写真。
だからすぐにわかった。

ムツキさん>>143に微笑んで。
彼を背負うムギちゃんの隣を歩く。]

(182) 2016/03/02(Wed) 20時頃

【人】 エミ


 あ、あたしこのお菓子好きだったの。
 小さい頃よく食べてたなー。
 これ食べてる間、声が変わるんだよ。

[ムツキさんの案内について行く>>149
途中の駄菓子売り場で見つけた、お菓子。
思わず手に取った。

玩具が入ったお菓子は今も昔も変わらず人気がある。
懐かしくなって、それもまた手に取る。
こんな機会だ。いっそ全部買い占めてしまおう。
玩具の入ったお菓子を全部籠に入れた。]

(183) 2016/03/02(Wed) 20時頃

【人】 エミ


 どうだろ?
 保育士になって、慣れた頃に辞めたから。

[辞めざるを得なかったから。

さっき>>79話した時と同じ返事をする。]

 でも、似合うって言われるのは嬉しいなぁ。
 うん、そうそう。
 ちゃんと褒めて可愛がってあげてくださいね。
 ムギちゃんはいいこだから。

[ムツキさん>>158に言ってから。
ねー、とムギちゃんに同意を求めるように言う。]

(184) 2016/03/02(Wed) 20時頃

【人】 エミ

[漸く着いた、鍋パーティ会場。
可愛らしい女の子>>162と、ムツキさん>>164を交互に見た。]

 あ。タクミノワザの。
 こんにちは。初めまして。
 あたし、エミ。

[ムツキさん>>81のお話を思い出す。
納得したようにぽん、と両手を胸の前で叩いて、ご挨拶。]

 あたし、お菓子持ってきたから後で食べようね。
 まずはお鍋。何鍋だろうなー。

[楽しげに笑い、周りを見た。
他にもいる人と目が合えば、会釈をしてそちらに向かう。]

(185) 2016/03/02(Wed) 20時頃

エミは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 20時頃


【人】 ユメコ

>>185

  タクミノワザ?

[にこにこと笑うかわいらしい人は「タクミノワザ」と言った。なんだろうそれ]

  エミちゃん!
  よろしくです。あたしユメコだよ。

[と名乗ってこちらもにこり。]

  お菓子うれしいな!
  楽しみにしてるね!

[結局ムギの飼い主の誤解についてはここでは解けぬまま*]

(186) 2016/03/02(Wed) 20時頃

美容師 ムツキは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 20時頃


【人】 ムギ

はい!

[鍋にいくムツキをおぶって、
その場所につくと、降ろせという指令に従った。]

ここが、鍋なんですね!
ボクは、鍋あまり知りません。
でも、なんだかわくわくします。

[ムツキの複雑な気持ちなど気づかず、にこにこのまま、付き従う。
中に入り、見たことのある面子をみつければ、にこにこと手を振るだろう。
エミにもほめられたから、ますます上機嫌で]

はい!ユメコ!
ご主人様みつかりました!
とってもハッピーだよ!

[ユメコには、とくに、ぱたぱたと]

(187) 2016/03/02(Wed) 20時頃

ムギは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 20時頃


【人】 美容師 ムツキ

―食料品店>>171

どさくさで褒められると照れますわー

[ 冗談めかした言葉はしかし、
てんちょ、と不自然にフェードアウトした言葉に、すこしこわばって苦笑いになる]

――うん、行こか。
僕、結構腹減り。

[話題は別の方向へ。
>>185エミとユメコの邂逅に、うんうん華やかやな、などと一人頷く。]

あれー?なんか違(ちごう)たっけ?

[ タクミノワザの謎が深まった。 ]

(188) 2016/03/02(Wed) 20時頃

【人】 美容師 ムツキ

―辿り着く少し前は―

[ 道すがら、言葉を交わすことでエミの現状などもぼんやりとだが知れる。慣れた頃、すぐやめた。辞めざるを得なかった、に、違いない。いろんな会社もそうして息をすることをやめた。
――子供の声がなくなった施設は、きっとあの無人で空回る遊園地に似て、ひどく寂しいに違いない。

見せてもらったフォトの中のムギは、しっかり人間の姿である。]

そぉかぁー……

[ 犬の姿を重ねて落ち着き慣れようという考え、作戦失敗である。 ]

(189) 2016/03/02(Wed) 20時半頃

【人】 美容師 ムツキ

ほめて……かわいがる……

[ムギを見た。
まだ見た目にかなり引っ張られる。
そりゃあ、マインドを移すなら見目がいい方がいいだろうそれは分かる。犬は撫でたら喜ぶか?どうだったか]

が、がんばります……

(190) 2016/03/02(Wed) 20時半頃

【人】 ユメコ

>>187

 そーかそーか、ムギくんとってもHappyか!!
 それはほんとに良かったのだよー!!
 やっぱり幸せなのも「いいこと」だね!!

[何かを噛みしめるように、ぶんぶん縦に頭をふる。やっぱり誤解は解けなかったのだけど*]

(191) 2016/03/02(Wed) 20時半頃

【人】 美容師 ムツキ

[ よもや、集まった人の中に
ペットショップでそのものずばり、ムギを知っている人がいるとは知る由もなく、まだ ]

ちがーう、
ここは鍋やのうて。
鍋はこの中でやってるやつ。

[うきうわくわくした大きな犬青年に、
人差し指つきで注釈をいれるのにいそがしい。
ユメコと合流してから、中へ。
>>180ムギを知っているらしき人が声をあげる。]

わ、びっくりした。
こんにちは?かいな?おじゃましま……

……ムギくん知り合い多いなぁ……

(192) 2016/03/02(Wed) 20時半頃

【人】 エミ


 ムツキさんがね、タクミノワザって。
 ネイルをしてるって教えてくれたの。

 ユメコちゃん。よろしくね。
 お鍋楽しみだなぁ。ユメコちゃんは何が好き?
 あたしは葱が好きなんだー。

[ピンク色の髪の毛に、綺麗な爪。
おしゃれなユメコちゃん。可愛い女の子だ。

楽しそうなムギちゃんを見ながら話す。]

(193) 2016/03/02(Wed) 20時半頃

【人】 ムギ

[ユメコの誤解は、もちろん気づかず、
ただ、ヘイロウやサカモトアキヨシの姿も見かければ、にっこり手を振るだろう。
聞かれれば、ご主人様が連れてきてくれました!と。
きらっきらの眼をムツキに向ける。]

鍋はこの中?
鍋は、やるものなんですか。
ええと、わかりました。
やり方習えば、ボクもやります。

食べるのをやるっていうのは、新しいです。

[イヌは、いろいろ学習中のようだった]

(194) 2016/03/02(Wed) 20時半頃

【人】 ユメコ

>>193

[『タクミノワザ』にはふぅん?と頷きつつ。ネイルの話になればたちまち身を乗り出して]

  ネイル!やってるよ~。
  見て見て、手のネイルはグリーンのグラデーションなんだ。
  このグラデを出すのがコツと根気がいるんだよ~

[と、エミの手元をちらりと見て。すごく綺麗な手。憧れてしまうような綺麗な形の爪をしていたけれど、そこには鮮やかな色は乗っていなかった]

  今度、もしよければさ
  エミちゃんにもネイルしてあげるよ~
  エミちゃん、爪綺麗だから映えると思うよ!

[うれしそうに。ああ、今日ネイルチップ持ってくればよかったななんて思いながら]

  お鍋?
  そうだなぁ~。あたしはお豆腐かな!

[このご時世、お豆腐が残ってるかはわからないけど。あればいいななんて思い浮かべる*]

(195) 2016/03/02(Wed) 21時頃

ナツは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 21時頃


【人】 ナツ

[ 各々、鍋の準備のために散る。
 どうやら、鍋はあれど、おいしい中身はまだらしい。

 そして、傍らに電動カートを従えた防止の男>>181
 声に顔をあげて、ゆるく挙手して応える。]

 あたしも行くわ。
 コンロは──、充電式?
 念のため電力取れそうな所の方がいいのかしらね。

[ 落ち着く場所を見つけるまでは、
 腕に紙袋をぶら下げたまんま。

 参加者の数をざっと目で数えて、
 帽子の男(確かヘイロウと言った)の隣に立つ。]

(196) 2016/03/02(Wed) 21時頃

【人】 エミ

[働いたばかりの頃は、手が荒れてたけど。
行かなくなってからは、荒れることもなくなった。
お姉ちゃんのお気に入りのハンドクリームで手入れもした。
手からお姉ちゃんと同じ匂いがしている。]

 綺麗な色ー。すごく素敵なグラデーションだね。
 やっぱりコツとかいるんだ?これがタクミノワザ?

[女の子とおしゃれの話をするなんて、いつ以来だろう。]

 あたし、ネイルとかあまりしたことなくて。
 ユメコちゃんがしてくれるの?楽しみだなぁ。

[約束ね、と小指を立てる。昔から変わらない、約束の印。]

 お豆腐、あたしも好きよ。

[白くてふわふわ。
お鍋に入ったお豆腐は熱くて火傷しないようにしないとだ。*]

(197) 2016/03/02(Wed) 21時頃

【人】 ナツ


 この人数が収まる場所があるといいけど。
 最悪、調理に使えそうな台と、
 腰掛けになるものが人数分。

 それさえあれば、なんとかなるでしょ。

[ 贅沢なんて言ってられない。

 とは思っていたものの、
 どうやら食料はまだきちんと残っていたらしく、
 ヘイロウの携えたカートの中を覗き込んで、
 あ。と浮かれた声をあげる。]

 トマト。あったのね。

[ 幸先が良い。
 ご機嫌にヒールで一度床を打ち、伸びをしてから、
 「いきましょうか」と出発を促した。*]

(198) 2016/03/02(Wed) 21時半頃

【人】 美容師 ムツキ

[ユメコの誤解は継続中。
きらっきらの目が大変眩しい。
ああ、齢24、それなりにスレた青春も送ってきたおにーさんには眩しいでぇ、とばかり狼狽えるのであった。

いや、うん、ええ子なんはまちがいない。

ムツキはそろっと
ムギの背中を撫でてみた。
よいこ、よいこ、の気持ちである]

うん、そう、この中やで。
教えたげますから――、……ぁ、
君スプーンとか使えるんかなぁ……?

(199) 2016/03/02(Wed) 21時半頃

【人】 ナツ

 ── 会場を探して ──

[ カツカツと足音を響かせながら、
 道すがら、帽子の男の顔を覗き込む。]

 そういえば──、ねえ。
 さっきのあの、3Dのやつって、
 ああいう仕事、してたの?

[ 視線は少し降りて、彼の身に付けるIDカードへ。
 こんなご時世になってまで、珍しい。]

 需要あるんでしょう。こんななっちゃったから。
 ああいう──、幻とか、身代わりみたいな。

[ 特需ってやつかしら。
 世間話を投げかけるように、
 使えそうな部屋を探しながら歩く。*]

(200) 2016/03/02(Wed) 21時半頃

ヘイロウは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 21時半頃


【人】 ムギ

>>199

[いいこいいこされれば、ムツキを向いて、少し驚いたあとに、また、くしゃりと笑んだ。]

スプーンも箸だってつかえます。
人間と同じ生活してきました。

ただ、鍋は、まだ、よくわかりません。

[前の主人は、鍋派ではないようだった。]

どんなものか楽しみです、

(201) 2016/03/02(Wed) 21時半頃

【人】 ムギ

あと、鍋やりながら、
ご主人様のことも、知りたいのです。

ご主人様はどんなかたですか?

髪がピンクで、とても優しいのはわかっています。

[そして、手伝えることは、手伝います、の仕草もわすれない。]

(202) 2016/03/02(Wed) 21時半頃

【人】 ユメコ

>>197

  これがタクミノワザ、なのかな?

[タクミノワザ、の響きがなんとなく気に入って、ふふふふっと笑う。タクミノワザ。タクミノワザ。

綺麗な小指を立てられれば。
――あ、これ知ってる。さっきのやつだ、と。

人と人が『約束』を交わす時。
太古の季節から小指を絡めてその契を交わしていたという。

綺麗なエミの指に自分の指を絡めて]

  うん、やくそく、ね。

[また、約束が増えた。*]

(203) 2016/03/02(Wed) 21時半頃

【人】 エミ


 タクミノワザを使えるユメコちゃん。かっこいいね。

[クスクス。
悪戯を考える子どものような顔で笑う。

綺麗に彩られた指が絡む。
昔からの仕草を、この子も知っているのかと少し嬉しくなる。

一つ増えた、未来への約束。
おしゃれに近づく約束。]

 何色にしてくれる?
 折角だからユメコちゃんのセンスに任せたいな。

[初めて会った女の子。
ユメコちゃんはどんな色を塗ってくれるのだろう。*]

(204) 2016/03/02(Wed) 22時頃

【独】 エミ

[あたしを、あたし以外の人で飾る。

あたしを覚えていてね。

あたしも、覚えているから。]

(-41) 2016/03/02(Wed) 22時頃

【人】 ヘイロウ

――入り口で――

……ん。
そうか、そりゃよかった。

[>>194輝く目を見て、俺の人探しの任務は完全に終了した。しかもそれなりに、いい形で。
 ご主人はもういないだとか、公園ごと消えただとか、そんな寝覚めの悪い結末はたくさんだ。
 明るい髪色の男が主なのだろうというのは視線ではっきりわかったが、まさか成り行き上とまではこの様子では理解しきれず、ついでに言うとまだアンドロイド疑惑も晴れていない。]

(205) 2016/03/02(Wed) 22時頃

【人】 ヘイロウ

公園で会って、放っておけなくてね。
ご主人待ちって言うからその辺にいないかと、協力? してたんだ。
無事会えたみたいで、安心した。

[>>192知り合い多い、というご主人様の言葉には、そんな簡単な経緯だけ説明しておいた。
 もうすっかり、前々から主人だと決まっていた相手と思い込んでいる。]

(206) 2016/03/02(Wed) 22時頃

【人】 美容師 ムツキ

そのグラデええなあ思ってた。

[うんうん>>195
弾む女子の会話を楽しそうに聞いている。
同僚の――サキさんがいたら、いっぱいアドバイスしてくれたろうになあ、とは、喉の奥。

ゆびきりげんまん、
ずうっと昔から変わらないらしい約束のおまじないをほほえましげに見ている。

背中を撫でた後、>>201くしゃりと笑むムギに、はたと瞬いて、ムツキは照れた。]

そ、そうなんやな。
それは安心や。

…鍋はな、楽しいで。一緒の鍋つつくと、自然と会話も生まれるしな。

(207) 2016/03/02(Wed) 22時頃

【人】 ヘイロウ

[>>196館内探索には、先程ドリンクの提供に一役買ったナツが名乗りを上げてくれた。
 挙手に、こちらも片手を上げて了承の意を示す。]

助かるよ。
たぶん、スタッフルームか、コントロールがあるだろ。
この建物自体は奇跡的レベルで無事そうだし、裏手のほうに行きゃ、何かしら。
供給もそういうとこのが、取りやすいだろうし。

[万が一の時は、と内心秘めて、バッテリーの生きた"家族"にちらと意識を向けた。
 ケーブル規格が合えば、非常時にも給電できるはずだ。]

(208) 2016/03/02(Wed) 22時頃

【人】 美容師 ムツキ

あ、え。僕の こと?

……ど、どんな謂われても、…
美容師、やってるとか?

[改めて言われると悩む。]

……待って、ストレートに褒めんといて、恥ずかしやん、やさしいっていうか、う、うーん?

[顔を半分手で覆って視線を泳がす。]

(209) 2016/03/02(Wed) 22時頃

【人】 ヘイロウ

そう……トマト、とか、何とか、言ってた気がしたから。
ついでに野菜かき集めてきた。あっちのほうに、まだ随分あったよ。

[カートのトマトに声色が明るくなるのを聞けば、頷く。
 けれどあっち、と指差した方角には、歩いていかない。
 そっちにスタッフルームらしきがないのは、もうわかっていた。]

(210) 2016/03/02(Wed) 22時頃

【人】 ムギ

>>205

ヘイロウ!
ありがとうありがとう!
ボクはこれで、役目が果たせるのです。
こんなに嬉しいことはありません!

[ポツリ呟くヘイロウの言葉を拾うと、見えない尻尾を、パタパタさせている。]

貴方みたいな人がきっといたから!
カミサマっていう優しい人が、ムギに幸せ与えてくれたのですね!

[そんなことを言いながら、ヘイロウにも手振りふり]

(211) 2016/03/02(Wed) 22時頃

透明猫屋 サトリは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 22時頃


【人】 ムギ

>>209

びようし?

[さて、難しい言葉が出てきたので、考え込む。]

それは、悲しいことですか?
ムギの主人は「びょうし」しました。
ムツキも死ぬのですか?

[途端に、泣きそうな顔つき。
しょぼしょぼおろおろ]

(212) 2016/03/02(Wed) 22時頃

【人】 透明猫屋 サトリ

――鍋を洗う、調理場――

[食料品店に残された食料調達は誰かや誰かに任せて、
サトリは鍋小僧たちから預かった鍋を磨いている。

詳細は割愛するが、元素から生成する清潔な水は無限で、
文字通り鍋洗いに湯水の如く使っても問題は無さそうだ。
業務用機械の頑丈さとエネルギー供給が成せる無限。

この時代になっても、人間は手で鍋を洗う。]

 …………こんなもんで良いのか、どうだろう
 鍋なんて洗ったの、はじめてだし
 よくわかんないや

[とはいえ鍋を手で洗うのは、
鍋を必要とした料理をする食道楽だけだろう。
サトリは食道楽ではない。ゆえに鍋洗いもはじめてだ。]

(213) 2016/03/02(Wed) 22時半頃

【人】 ユメコ

>>204

 そうだなぁ…
 エミちゃんのイメージだと、うーん……
 イエロー系?それともホワイト系?

[なんて悩んでしばし視線をぐるぐると巡らせて。目についたのはなんだかわからないけど慌てているムツキの姿>>209。はた、と思いつく]

(214) 2016/03/02(Wed) 22時半頃

【人】 ユメコ

 そうだ、桜色なんてどうかな。ムツキくんとお揃いの色!
 それにユメコも今足のネイルが桜色なんだけど――

[と、靴に隠れた爪先をちらっと眺めた後で]

 桜、ってね。エミちゃんは見たことあるのかもしれないけど
 昔は春になるとこの辺りに咲いていた花なんだって

 薄い桃色のじゅうたんができるほど、
 景色一面、桜色なの。すごくない?

 今は、大気の温度管理なんてカンタンだけど
 昔はすべて自然任せで。
 春になるとあたたかくなって、ぽかぽか気持ちが良くて。
 そんなときに咲くのが桜、なんだって。

 やさしくて、やわらかくて、きれいな
 そんなエミちゃんにぴったりの色だと思うな。

[お揃いの桜色。喜んでくれるかな、なんて思いながら。*]

(215) 2016/03/02(Wed) 22時半頃

【人】 ヘイロウ

――道中――

[>>200 3Dモデルの話に言及されて、片眉を上げる。]

そう、ファースト……って、知ってるかな、ファーストスタジオ。
ホロとかモーフとか、あと、アイドルのプロモとかやってる。

[歌うたいを、人間がやらなくなってからどれくらい経つだろうか。
 もう歴史的過去の時代から、電子アイドルは生まれていたと聞く。人は歌をうたうのではなく、プログラミングするようになった。
 そうして、動かすのが俺たちの仕事。]

(216) 2016/03/02(Wed) 22時半頃

【人】 ヘイロウ

……あるよ、需要。めちゃくちゃ。
こんな儲け方、あんまりしたくなかったけどな。

[それを聞いてくるということは、誰か動かしたい人がいるのだろうか。
 昨日は出勤途中だったのもあって、さっきのムギくらいのモデルならいつでも作れるくらいの用意はあるが、踏み込むのは気が引けて、世間話のレベルに留めた。]

(217) 2016/03/02(Wed) 22時半頃

ユメコは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 22時半頃


【人】 透明猫屋 サトリ

[さあ鍋をするぞ――と決めた後、
サトリは真っ直ぐ店内奥へ奥へと入り込んだ。
それからずっと鍋を磨いている。

新たに合流した人間が居る事を知らず、
そこに件の犬が居る事を知らず、
各々の間で成立している会話を知らず、
もくもく静かに鍋を磨いている。

こうしていると足元に透明猫が戯れついてくる気がして
ざぶざぶと無駄に賑やかな音を作って鍋を洗いだ。]

(218) 2016/03/02(Wed) 22時半頃

【人】 透明猫屋 サトリ

[この店に入ってから、知らない人間の顔をいくつも見た。

ミヤノ、子供のための夢を描きたがる絵描き。
ヘイロウ、帽子の男で立体像のモデリングの話をしていた。
ユメコ、ミヤノの絵を見て「やくそく」をした女の子。
ナツ、淡い色合いの何処か憂いのある女。酒を持っている。
アキヨシ、バスケットボールを知っている。炭酸を飲む。

――会話の端々、すべては知らない、名前は覚えた。
そんな人々の顔と声と名前をひとつひとつ思い出しながら、
鍋を拭って表面をつるりと撫でてみる。
仕上がりは悪くなかった。]

(219) 2016/03/02(Wed) 22時半頃

【人】 エミ

[ユメコちゃんが悩んでいる>>214
悩みながら似合う色を考えてくれているのが嬉しい。]

 桜色?ユメコちゃんの足と同じ色なの?

[つられるように、ユメコちゃんの足元を見る。
爪は見えなかった。]

 うん、桜は毎年ホログラムで見てたなぁ。
 小さい頃、遠くに旅行に行って本物も見たことがあるよ。

[弟が生まれる前の話。
お姉ちゃんと満開の桜の下を手を繋いで歩いた。

ユメコちゃんの話を聞いて、ふと思い出した光景。
とても懐かしくて、暖かな思い出。]

(220) 2016/03/02(Wed) 22時半頃

【人】 エミ


 あたしに似合うかな?すごく嬉しい。

[ユメコちゃんとお揃いで。
ムツキさんの髪の色。
それから、懐かしい思い出の色が爪に乗る。

それがなんだか嬉しくて、楽しみで。
ユメコちゃんへとにっこり笑った。]

(221) 2016/03/02(Wed) 22時半頃

【独】 エミ

/*
なんだよムギちゃん
めちゃくちゃかわいいな??????????

(-42) 2016/03/02(Wed) 22時半頃

【人】 透明猫屋 サトリ

[この店に入ってから、思い感じた事もいくつか。

ミヤノは大人が夢を描いても構わないと言っていたが
夢そのものが解らないのだと、なんやかんやで言い損ねた。
後悔はない。

ヘイロウが描くものは夢だろうか幻だろうか現実だろうか。
「やくそく」を交わしていたユメコの爪が可愛かった。
女の子の爪は一様にああも華やかなものなのだろうか。
ナツの指も見ていたが、指輪の存在に気を取られたのか
爪が何色だったのかは思い出せない。金属質な美しさ。

女達よりアキヨシのほうが柔らかなもののように感じた。
最後の……なんて言葉選びはどこかナイーブだ。
髪が柔らかそうに見えたせいかもしれない。
髪と言えば、]

 髪を切りたいな――

[なんてふうに、巡り廻る思考の輪っか。]

(222) 2016/03/02(Wed) 22時半頃

【人】 美容師 ムツキ

―入り口あたりでのこと>>205

……僕、ムツキです。
よろしゅうに。

[ヘイロウ、と呼ばれた男性に
そんな自己紹介をした。]

変った帽子ですね。
どこで買ったんかなあ。

(223) 2016/03/02(Wed) 22時半頃

ユメコは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 23時頃


ムギは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 23時頃


【人】 透明猫屋 サトリ

[鍋の淵を指先でなぞってみると、そこにも輪っか。
よし完璧だと思えたから、合格印にもなった輪。

磨き上げた鍋を片腕に抱えて
サトリは少し伸びた毛先を気にしながら調理場を出て。
ヘイロウ曰く「鍋小僧」たちの元へと戻るのだ。

そして床に据えたチャブダイの上、コンロに鍋を置き。
これを囲む人と食材が集うのを待つ。*]

(224) 2016/03/02(Wed) 23時頃

【独】 ヘイロウ

/*
おうなんだちゃぶ台あんじゃねーか

(-43) 2016/03/02(Wed) 23時頃

【人】 美容師 ムツキ

はい?へ?

待った待った、
悲しいことちゃうて。

あー、そうやないって、ごめんて…!

[泣きそうな顔をされてしまった。よりによってそちらに発想をもっていかれるとは思わなかった。]

死なん、死なんから。

[――たぶん。飲まれない限りは。
そうだと、いいのだが。泣くな泣くな、と肩をぽんぽんと撫でた。大きな子供のようだ。]

(225) 2016/03/02(Wed) 23時頃

【人】 美容師 ムツキ

[>>215 ふわっと明るい声に
自分の名前が混ざってムツキははたと瞬く]

え?桜?さくらいろ?

[ああ――それは。いいかもしれない。
エミにも似合いそうだ。
さくらいろだけでなく、ベビーピンクみたいな優しいいろは女の子を可愛く見せてくれるのよ、とは同僚、サキの言葉だった。――数年前というのが、こんなに遠くなるなんて。]

お? あっちのほう、人おるっぽくない?

[>>224 それは鍋を洗い終えた透明猫屋が鍋を持って向かうころか。明かりと、にぎやかな声。鍋に皆を誘った、鍋奉行ならぬ「鍋小僧」と呼ばれている子たちのところ。]

(226) 2016/03/02(Wed) 23時頃

【人】 美容師 ムツキ

[ユメコの案内に従って、なので。
迷うこともなさそうだった。]

(227) 2016/03/02(Wed) 23時頃

【人】 ヘイロウ

……あ。

[道中、ふと思い出した。帽子を買った場所。
 >>223ムツキに聞かれた時は、咄嗟のことですっかり頭から抜けていて、そういやどこだったっけ、と首をひねったのだったが、その、3Dモデルの話で、ぽんと出てきた。
 確かあの時、父親に金を貰って――]

ああ、いや、何でもない。

[ナツには唐突だっただろうから、笑って誤魔化す。
 逸らした視線の先、スタッフオンリーと書かれた扉が見えた。]

(228) 2016/03/02(Wed) 23時頃

【人】 アキヨシ

─準備:鍋は逃げ出すコト非ず─

確かにというより、実際にそうだよな。
きちんと飼い主が見つかるといいが。

[>>178残念ながら、人型生命体のムギの
真の姿を知っている俺は、
彼が現段階でもムギの事を人間であると
認識してるとは思っておらず。

だけど気付くコトがないので
此方もそれを修正するコトは全く、
残念ながらこれっぽっちもありません。]

……何味の鍋に、なるのか

[それよりも、そう。
時同じくして鍋を夢見た。
まだ見ぬ鍋の中身。楽しみで腹の音が鳴る]*

(229) 2016/03/02(Wed) 23時頃

【人】 ミヤノ

―回想・入り口付近にて―

[約束、と差し出した小指に、やはりユメコは戸惑っていた。>>166
大昔からの約束を守るおまじないは、付き合い始めたばかりの頃に彼女から聞いたもの]

 あ、えっとね、ちゃんと約束したよっていう印なんだって。
 
[そう言って、どうすればいいかを教えれば小指と小指が約束の形を作る。
本当は歌もあるのだけど、ちょっと怖い歌だから今は教えない。
「やくそく」ともう一度言って、笑った*]

(230) 2016/03/02(Wed) 23時半頃

【人】 アキヨシ

>>179:再度集いし路の上─

そうか?…ま、往復考えるなら俺も俺で
取りに行った方が早いか…。

[続く言葉には頷くしかない。
スタッフオンリーの先はまだきちんと
見ていない俺は、運ぶのが大変ならそこで用意も
また一つの案だと考えて。
(当然一番楽なのは陳列する棚の側で
鍋を用意するコトではあるのだけどよ。)]


まー、床の上よかマシな場所なら…

[極論。]

(231) 2016/03/02(Wed) 23時半頃

【人】 ユメコ

―鍋会場?に到着―

[もう何人か集まっているだろうか。小さな主催者さんと、サトリ、と名乗った青年が中心に居るのを見つける。そして、まあるくて背の低いテーブルの上に大きなお鍋が乗っているのを見た>>224]

  わぁ~楽しそう!

[まずはそんな感想を抱きながら。そういえばおなかがすいたな。豆腐はあるかな。こんにゃくは入ってないかな。そして赤いトマトは…… もう頭のなかは鍋でいっぱい*]

(232) 2016/03/02(Wed) 23時半頃

【人】 ミヤノ

[秋吉と話す彼の姉の話>>175は、自分にとっても懐かしい物だった。
そんなに昔の話ではないのにそう覆うのは、きっと色々ありすぎたせいだろう]

 僕から見ても何に使うのかわからない物があったもんなぁ

[ぽつぽつと話していくうちに、記憶の中のその人がはっきりと形になっていく
忘れかけて透明になりかけていたその人が、もう一度記憶の中で蘇る。
目の前の彼の中で、それがどう作用しているのかまではわからない。僅かに見える困ったような色には触れないでおこう]

 僕の兄弟の中では、僕だけだね、こういう変わった方向に進んだの。
 色々反対されて以来連絡とってないけど。

 今は…?そうか……色々なくなっちゃったもんね
 絵は、最悪紙と鉛筆さえあれば何とかなるから
 凄くないよ、これしかできないだけ

[運動ができるわけじゃなく、どちらかといえば人付き合いも苦手。それでも、絵を通じて色んな知り合いが出来た。
確かに、こういうときは役に立つのかもしれない。少しでも周りを楽しませる事ができるなら、自分が絵を描く理由としては充分で
向こう側に行かない理由にも出来たから。
せめて今はまだ、こうして話していたかったから。**]

(233) 2016/03/02(Wed) 23時半頃

【人】 ミヤノ

―移動、そして鍋へ―

[あるものは食材探しへ、あるものは鍋の用意と動く中
自分がしていたのは、移動の道すがらに自宅用の食料を漁る事]

 わー…やっぱりレトルトとかは殆どなくなってるや
 お米…はまだあったから良いとして、後は……

[以外にもまだ食べられそうな生鮮品が幾つかあった。食糧供給システムは少し前までは健在だったのかもしれない。
帰るときに持っていけるようにと、残っていた缶詰とかを店の籠に入れて鍋会場の片隅に置いておく。精算は帰りで良いよね]

 あー、ごめん、準備とか終わっちゃった?

[鍋小僧たちの元へと合流したなら、見えたのはきちんとしつらえられた鍋一式>>224
後は中身を入れるだけなそれに食材が放り込まれるのも多分見てるだけ
古から伝わる「鍋奉行」とやらの座は任せた、と言う様に]

 そういえば、お椀とかお箸はある?

[そういうところも多分ぬかりはないだろうけど、なくてもきっと店内にはそれくらい売ってる、筈*]

(234) 2016/03/02(Wed) 23時半頃

【人】 ヘイロウ

椅子が揃ってますように、と、

[扉を迷いもなく開ける。先には、目論見どおりそれなりに広い空間が広がっていた。
 椅子や机も、申し分なさそうだ。最悪直に座って食べる覚悟くらいはしていたけれど、この部屋ならばあの人数も収容できそうな。]

……思いの外、上々だな。
ここで良さそうなら、拠点にするか。

[何より俺が腰を据えられる。
 ナツの了承が得られるなら、みんなを呼んできてほしいと伝令役を頼む。
 そうして俺は、カートの荷をおろすという名目で、ここに居座るつもり。]

(235) 2016/03/02(Wed) 23時半頃

【人】 ナツ


 ファースト……ああ、知ってる。
 だって、あたしも一度、頼もうかと思ったのよ。
 あそこの人だったのね。

[ ふふ、と唇を歪める。

 こんなことになってからも、
 強く、これまで通りに生きようとする者も、
 確かに、一定数はいたようだけれど、

 仕事がそうもきちんと機能し、
 顧客もいたのだというのだから、驚きだ。]

 あら、いいじゃない。人を救う仕事でしょう。

[ 思い出は人を生かすのだろうか。

 唐突な声>>228に、どうしたの?と声をかけながらも、
 現れた扉に、手をかけた。]

(236) 2016/03/02(Wed) 23時半頃

【独】 エミ

/*
私は場所を誤認していた
もう会場にいるのかと
思っていた

(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ

(-44) 2016/03/02(Wed) 23時半頃

ヘイロウは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 23時半頃


ミヤノは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 23時半頃


【人】 アキヨシ

[流石にどっかの誰かさんの様に金を
持っていた訳ではない。
だから俺はひとまず運べる分だけの
食材を自身の鞄で運ぶコトにした。]

飯作るの、任せたぞ、

[そんな言葉を無情にもナツに向けて。]

──さて。

[流石に食べるのに橋がないのは不味いだろ、と。
そう考えて優先させたのは箸と、受け皿。
箸は見つからないなら代わりに
串焼きの棒でも良いだろうか……と思ったが、
レジ置き場を見たらご丁寧にも割り箸が
そこに眠っていたからすくねていく。]

(237) 2016/03/02(Wed) 23時半頃

【人】 ナツ

 ── スタッフルームへ ──

 できれば、机もね。

[ ヘイロウの願掛け>>235に、
 横から口をはさみながら、
 続いて迷わず足を踏み入れた。]

 ええ、上等。
 電気も──問題なさそうね。

[ きちんと机と椅子があるだけでもありがたい。
 机の上にどさりと紙袋を下ろしながら、ヘイロウの言葉に頷く。]

 ……じゃあ、あたし、呼びに戻るから、
 適当に荷物のほうは、よろしくね。

[ ひらり、と手を振って、
 身軽になった身体で、再び他の皆の元へ、
 カツカツとヒールの音を響かせ、戻る。*]

(238) 2016/03/02(Wed) 23時半頃

【独】 ミヤノ

/*
仕事の配置換えで慣れない所をやったせいかものっそい眠いのですよ……(実は直前まで寝落ちてた)
今日更新でランダムで落ちる人発表だっけ?

(-45) 2016/03/02(Wed) 23時半頃

【人】 エミ

[のんびりと。
ユメコちゃんたちから遅れないようについて歩いて。到着。]

 こんにちは。

[その場にいる全員へと挨拶をする。
全部で何人いるのだろう。わからない。

初めましての人と、鍋を囲む。食事をする。
それだけで楽しいことだ。]

(239) 2016/03/02(Wed) 23時半頃

【人】 アキヨシ

[>>164>>180なお、ムギがやってきたコトに
気付くのはまだ先のコト。]

ん?…ああ、机運ぶのか。

[>>181おっさんらしい理由は知らないが、
いずれ俺もそうなるのだろうか。
横に立つ>>196ナツの姿を見たならば
「様になる姿だよな」とポツリ。
まるで女優を見てる様な、何処か儚げだが
彩り豊かな姿見を漂わせるような。]

二人に任せる。
俺はそこの厨房室から包丁とか、まな板持ってくる。

[空気を邪魔しても悪い、なんて。
何故か思ってそう言い放った。
流石に肉を塊のまま打っ込むなど
デンジャラスなコトはやらせねぇよ?
ムギならそのまま喜んで食うかもだけどな。]

(240) 2016/03/02(Wed) 23時半頃

透明猫屋 サトリは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 23時半頃


透明猫屋 サトリは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 23時半頃


【人】 ムギ

>>225

死なないですか?
ムギは、ご主人様に死なれるのは、悲しいです。

今度もし、そんなことがあったら

[そこまでいいかけて、止める。
結局、びようし、というのはなんだったのか?

誰かに聞いてみようか。]

(241) 2016/03/03(Thu) 00時頃

【独】 ミヤノ

/*
いや、他がスタッフルームで準備始めてるんだし、そういう事にしておこうよ

ってちょっと思った。

(-46) 2016/03/03(Thu) 00時頃

【独】 透明猫屋 サトリ

/*
言うまでもなく、僕が一番の時間迷子である。
迷子ったときは一気に先に進んでしまって、
ゴール地点に既に居るズルが良いかと横着しました
まったくもってすみません……

(-47) 2016/03/03(Thu) 00時頃

【独】 透明猫屋 サトリ

/*
ついでに
言うまでもなく、人間関係迷子でもある。
あちこち縁故深すぎて人間関係把握出来てない……!!!
ふわっといこう……ふわっと……

(-48) 2016/03/03(Thu) 00時頃

【人】 ミヤノ

[着々と準備が進んでいくのを、粛々と待つ欠食男子一名…いや他も欠食児がいそうだけど。
こういうときに行動力のある人は凄いなぁ、と思う。
実質絵を描くしか能がないという自覚はあるから、下手に手を出すことは避けるのだ

――何しろ彼女に「和臣は台所に入ってこなくていいから」とまで言われた実績の持ち主だ。
食材が無駄になることは、避けたいよね]

 手伝える事があったら言ってね。調理以外。

[何もしないのも問題だからと一応声はかける。
器を並べるくらいのことはできるよ、多分。たぶんね。

そのうち、みんな集まってくるだろう。
その中に、知った顔はあるだろうか*]

(242) 2016/03/03(Thu) 00時頃

透明猫屋 サトリは、メモを貼った。

2016/03/03(Thu) 00時頃


ユメコは、メモを貼った。

2016/03/03(Thu) 00時頃


ムギは、鍋の様子を見つつ、キョロキョロ落ち着かない。**

2016/03/03(Thu) 00時頃


ムギは、メモを貼った。

2016/03/03(Thu) 00時頃


【人】 ナツ


 作るの、得意ってわけじゃないんだけどね。
 運良く料理人が紛れ込んでたりしないかしら。

[ 家事ができないわけではないけれど、
 どちらかというと外食党だ。

 かけられた言葉>>237に、やっぱり肩を竦めつつ、
 調理器具の調達に赴くアキヨシ>>240を見送り、

 さて、]

 こっちにいい部屋あったわよう。

[ カツカツと再び通路を逆戻りしながら、
 少し声を張り上げてみる。]

(243) 2016/03/03(Thu) 00時頃

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(4人 16促)

ユメコ
4回
エミ
7回
サトリ
2回
ナツ
11回

犠牲者 (3人)

トト
0回 (2d)
アキヨシ
29回 (3d)
ムギ
33回 (4d)

処刑者 (3人)

ミヤノ
34回 (3d)
ムツキ
25回 (4d)
ヘイロウ
0回 (5d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

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