
772 グロリアス・マギカ・グラマーティオⅧ
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大江戸 小町 は案内人 大江戸 小町 に投票した。
アリョールはlapis lazuli witch アリョールに投票した。
ジャスパーに3人が投票した。
大江戸 小町 に1人が投票した。
アリョールに1人が投票した。
ジャスパーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、キリル、ニキータ、大江戸 小町 、アリョールの4名。
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[姫の叫びは――…届いて、誰に、]
(+0) 2015/12/20(Sun) 01時頃
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/* 1ー3木 1朝昼夕夜
(-0) 2015/12/20(Sun) 01時頃
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[夜の終わり。朝の始まり。
鶏声途切れるほどの、風が吹いている。]
(#0) 2015/12/20(Sun) 01時半頃
【お知らせ】
4日目のミニディアボロス遭遇率『2以上で遭遇』
*墓下も共通です。
(#1) 2015/12/20(Sun) 01時半頃
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/* 今回のラ神は結構優しい……
(-1) 2015/12/20(Sun) 01時半頃
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[…―――誰に。**]
(+1) 2015/12/20(Sun) 01時半頃
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/* とりあえず天候だけ変えておこうか。 それからディアボロスチャンスは6
(-2) 2015/12/20(Sun) 01時半頃
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/* 今日も2、優しいね! 4,10,4,5,1,5
(-3) 2015/12/20(Sun) 01時半頃
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[間合いを広げ、詰めて。その繰り返しの中で どれだけの会話があっただろう。
やがて夜は明けて朝日が互いの影を真っ直ぐに伸ばし行く。>>#1 辺りを紅に染めていた炎は、共にやって来た風の前に立ち消えた。
代わりに留まるのは、途切れる事の無い風の音。]
――――……ヒュゥ。 こりゃあ、話し終わってからとか悠長な事 言ってる場合じゃねーな。
『でも、こっちからの攻撃は通じる、1.5倍から1.25倍になった ぐらいの違いだよ、心配ない!』
なんでそんな具体的な数字なんだ。
[本当にな。]
(0) 2015/12/20(Sun) 01時半頃
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『それに、あれだけ大きな魔法なんだもの、魔力の消費も それなりに大きい筈だよ!粘れー!』
[つーか団扇、金属性の舞台じゃない限り元々1.25倍じゃねえのか? などといったツッコミを入れる暇も無く。 暫し小さな花を象っていた手>>3:57を離し 粘れ、を実行すべく3つ目の魔法を静かに発動させた。]
[手を胸の前で組み、祈りの形へ]
聖女の祈りを我が下に。 “生命の灯火”を点せ―――
[詠唱は「生命の灯火」。 焼き払うだけの焔じゃなく、人を癒すものにしてやった。 両手から火の帯が伸びて腕と顔を撫でて行く、見ると 腕の怪我が嘘のように消えていた。]
(1) 2015/12/20(Sun) 02時頃
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[詠唱が終わると、再びアリョールと対峙する。 語り忘れた事は無いか? 全力で相手の願いを叩き潰す覚悟は出来ているか?
堕ちた魔女が何を今更な確認を、とは思うが そんな気分になるのが魔女試練ってやつだろ、多分。**]
(2) 2015/12/20(Sun) 02時頃
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この力のまま……?
いいえ、違うわ。
[くすり、と笑って。 尤も、彼女の予想とはまた違う答えを返すのだったが。]
これじゃあまだ不足ね。 全ての力を取り戻す……私の元にジェムが全部揃えばそうなるわ。
そして、広範囲に及ぶ力でも完全にコントロールしてしまえば良い。 そうじゃないかしらね?
(3) 2015/12/20(Sun) 07時頃
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[前回は失敗したから今回は抑えようとはならない。 前回失敗したならば今回はコントロールにもう少し気を使おう。
そう考えるのが彼女だった。]
『ま、アリョールらしいけれど。』
(4) 2015/12/20(Sun) 07時頃
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――私からも聞いて見ても良いかしら。
貴女は魔女に戻って。 そして何をしようと思っているの?
[遊ぶようにまた大鎌を回してから。]
私は再び救済の道を作るつもりだけれど。 ……貴女は?
(5) 2015/12/20(Sun) 07時頃
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7
(-4) 2015/12/20(Sun) 09時頃
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それを願って試練に挑んだってか。 封印されて忘れてた割には、色々と抑えきれねぇモンがあったんだな。
しかしジェムが全部とは、一体どんだけの数が元々あったんだ。 今でもすげえのにな。
『封印なんてそんなに完璧に出来ないよ、キリルの意地悪!』
[つまるところ、自分の中に欠けているものを感じていて。 それを探しにって所なのかね。>>3 つーかこいつ、今でも十二分にでけぇ魔力持ってんのに 全部揃ったらどんなのになるんだ。地球の半分が更地になるレベルか。
などと少しばかり現実逃避して、再び意識を戻した。]
(6) 2015/12/20(Sun) 16時頃
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アンタもお喋りが好きだなァ。 でもいいぜ、オレはそういうの嫌いじゃねぇ。
『キリル、誰かとお話するの好きだもんね。』
[風が吹いてまだ間もない、次の天候までは時間があるだろう。 焦らなくても良いんじゃねえ?多分。 そう思って、オレは構えはそのままに紡ぎ始めたさ。
タチアナに聞かせたように、あのクソ長い昔話を。 >>2:117>>2:118>>2:119>>2:120>>2:121>>2:122]
(7) 2015/12/20(Sun) 16時頃
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オレは魔女に戻ってどうするかってのは明確に決めてねえな。 ただ、無理矢理で一方的にこじ開けるようなやり方で 求めるんじゃなくて。
誰とでも本音を言い合える関わりを、必ず作って行ける…… 人の心に触れて行けるようなオレになりてぇ。 人間の心の強さ、魔女の心の弱さ、どっちも知る人狼だからこそ。
今願うものは、ただそれだけだ。
[ご静聴ありがとうございましたー?って事で、最後はこう締め括った。 ……最後までちゃんと聞いてたよな?信じてるぜオレは。*]
(8) 2015/12/20(Sun) 16時頃
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/* バトルロール自体はキリルVSアリョールの対戦カードのみ で考えるなら、今日中に終わりそうな気がするんな。 お姫様も含めてガチンコするなら話は別だけれど、 24hコミットの提案とかあかんかなこれ。
とにかく負けに動くよー!墓下で色々やりたい事もあるし。 「偶数シリーズでかざしろキャラは魔女になる」という 法則のようなものを壊しに掛かる目論見も込めて。
(-7) 2015/12/20(Sun) 16時半頃
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/* 人間の強さ、魔女の弱さって部分は GMG同窓会で見たセリフだったのですよな。 なんか凄い頷いて、覚えておこう!と思った一言なのでした。 ふりひら先輩だったっけかな、これ言ってたの。
またGMG同窓会やりたいなぁ……シリーズ後半の魔女さん達に また逢いたい!
(-8) 2015/12/20(Sun) 16時半頃
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―闇が海をのみこんだ後―
[正気を失い、子供のように叫んで、暴れた後。
しばらくして正気になって目を瞬かせる。 いつの間にか意識を失い、変身は解けていて、包帯越しの視界になっていた。]
…………ああ。
[肉体的にか、精神的にか、それとも両方か。 ダメージを受けて元の姿に戻ってしまっていたことより。]
あの海を、自分の闇はのみこんでしまった。 ……あんなに綺麗だったのに、残念。
『新華様、そんなこと言ってる場合じゃないよ?』
わかってるけど。
[素直にそう思ってしまったからしかたないと思う。]
(9) 2015/12/20(Sun) 17時頃
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[風が長い長い髪を弄ぶ。>>#0 自分としては好きだけど、魔女としての自分は苦手になる。]
……回復しないと、いけない。
[ジェムの大半を使って回復する。 満たされていく魔力、癒えていく身体。 でも、どこか癒えない。]
(10) 2015/12/20(Sun) 17時半頃
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[顔の包帯を風が揺らす。
少し顔が露わになる。 肌も変わらず。瞳も姫である時と変わらない。 ジェムと同じような、違うような色。]
……醜い。
[あの日から鏡を見たことはない。 だから、新華は今の顔を知らない。]
(なにを、望むのでしょうか。)
[魔女に、姫に、戻って歩き出す。 誰かに会わないかと期待して、邪魔にならないかとも思いながら。]
(11) 2015/12/20(Sun) 18時頃
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[一度、足を止めて。]
………嗚呼、失礼しました。 わたくしと踊っていただき、ありがとうございました。 楽しかったですわ?
[お礼を言うのを忘れていた、と。 ゆっくりと頭を下げて、手を振った。 ……そこにいるとは限らないけど、しないと落ち着かない。]
では、ごきげんよう。
[そうして背を向ければ、今度こそ歩み出した。]
(12) 2015/12/20(Sun) 18時頃
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……なるほどね。
『ねえ、アリョール。大変よ、向こうの方がまともな事を言ってるわ!』
[そんな事を言いだす『あんじぇ』 まあ、それもそうだ。 そもそも、魔力が足りないから直接吸えばいいなんて言ってる魔女よりもろくでもない魔女なんてそうそう居てたまるか。]
『あんじぇ』が褒めてるわ。 貴女は私よりもずっとまともだそうよ?
(13) 2015/12/20(Sun) 18時頃
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……私は魔女に戻れば。 そうね、以前のように力を吸い上げながら。 それでも叶えて欲しいと言う願いを叶える。 そんな魔女になろうかしら。
[例えば、声と引き換えに人魚から人間になった少女。 魔女が願いを叶えるには、相応の代償を求めるのだから。]
(14) 2015/12/20(Sun) 18時頃
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『つくづく、ろくでもないわね』
[……まあ、実際そうなのだけれど。 それでも魔女であり続けたいと願うのならば。
この試練に勝ち残るしかないのだから**]
(15) 2015/12/20(Sun) 18時半頃
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―寺―
(お坊さんのことを思うと……。 なんとなくお寺に行きたくなるわよね。 そういえば、今は何人なのかしら?)
[でも、来てもよかったのかと思う。 すごく今そう思う。]
……わたくしは、会いたいだけですもの。
(立ち聞きなんて、いけないとは思いますけれど。 聞こえたのなら、しかたないですわよね?)
[離れたところで、二人がどうするのかと見ている。 今は、姫が弱い時、どうするのか。 風は姫の髪を揺らした。*]
(16) 2015/12/20(Sun) 20時頃
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/* 1日1落ちだったなら、無理しなくても良かったにゃあ。
(-9) 2015/12/20(Sun) 20時半頃
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そりゃどうも、お褒めに預かり光栄だぜ。 アンタはアンタらしいな。
だけど、魔女の在り方にケチを付けるような真似はしねえ。 仮にアンタが魔女になったとして……変わらずその道を 選ぶのであれば。
[ぐ、と腰を落として片足を後ろに引く。 お喋りもそろそろお開きの時間、だから最後にこれだけは言おう。]
おう、行け行けつって…… オレはアンタを見送るし、応援すらするかも知れねえぜ!
[それだけ言い放つと、地を蹴って。 オレは真っ直ぐアリョールに向かって飛び掛った。]
(17) 2015/12/20(Sun) 20時半頃
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『みんな同じ、堕ちた魔女だもんね。 お前は魔女になるべきじゃねえ!とか言えないし。 アンタそれで大丈夫なの?とか心配とか出来ないよねぇ。』
[団扇がニヤニヤと定位置(オレの頭の上)で笑っている。 うっせぇな、何を思おうと勝手だろ。
団扇への文句は一度飲み込んで、今は互いの距離を詰める事に 意識を集中させよう。 接近戦に持ち込もうとしてみるが、さぁて……どう来るかな。]
(18) 2015/12/20(Sun) 21時頃
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生命の灯火――?
[――罪を灼くだけだった焔が、傷を癒すなんて(>>1)。 火は――燃やして灼いて、灰にするだけではないのだ。別の"救い"も、あるのだ]
(+2) 2015/12/20(Sun) 21時頃
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……、ああ。
[律儀だなと、思った。ジェムと一緒に連れ回して。 あたしの遺した力も遣って――"組んで"くれているのか]
(+3) 2015/12/20(Sun) 21時頃
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[もしも、人の祈りが力になるのなら。
煤と灰で汚れた聖女の祈りでも、力になるのなら。
堕ちた天使のために祈ろう。また、その翼が天へ羽ばたけるように]
(+4) 2015/12/20(Sun) 21時頃
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[それにしたって、もどかしい]
……あっちにいりゃあ、背中を護ってやれるのに。
[いまは指一本触れられず、声ひとつ届かない]
(+5) 2015/12/20(Sun) 21時半頃
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『あ……お姫様じゃないかな、あれ!』
[団扇は頭の上から、お姫様の来訪に気付いた。>>16 オレは視線は変えないまま。
グラサン坊主の姿については何も言わない所から、恐らくは……。 だとすると、残ったのは3人って事になるんかね。
乱入は歓迎するが、当のお姫様はどうするんだろうな?*]
(19) 2015/12/20(Sun) 22時頃
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あら嬉しい。 応援なんてねえ。
[接近してくる彼女。 例によって地震の魔術を操って牽制しつつ。
いよいよ、近接戦闘になれば大鎌を振るうのだけれども。]
『アリョール、もっと距離を取った方が。』
[ま、その通りなのだけれど。 たまには距離を詰めての戦いだって悪くは無いのだ。]
(20) 2015/12/20(Sun) 22時頃
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……あら。
[接近して戦闘に入る頃。 視界の隅にお姫様の姿が見えたのだけれど。
はてさて、三つ巴になるのか。 それとも、誰かと一時的に共闘が良いのか。 それは決められないままに。]
(21) 2015/12/20(Sun) 22時頃
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[地震にゃ相変らず足元を掬われるが、>>20最早話は終わった。 いちいち退いて様子見ってのもらしくねえ。
……どれでもいいからバカでけぇ魔法を誘って魔力の枯渇を狙う。 こっちにゃ回復魔法がある、それでどうにか堪えれば良い。 ミニジェムでの回復はたかが知れてるから、瞬時に全快にならないのを 利用すりゃー、後は美味しく料理しましょうなって寸法だ。
ただし。 どれだけ食らうのかが未知数だから、回復は間に合わないかも知れねえ。 何しろ今は木の舞台、こっちにゃそこそこ魔法が通るのが不安要素。 要は大博打ってわけだ。]
接近戦で応じてくれるたあ、お優しい事で! でもこっちにゃコレがあるのを忘れんなよっ!?
“悔い改めよ!!”
[繰り出した拳がバスケットボールくらいに膨らみ、アリョールの 大鎌を打つべくぶつかって行く。]
(22) 2015/12/20(Sun) 22時頃
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――ッ
[大鎌が拳とぶつかれば、一度弾き飛ばされてしまうか。 とはいえ、魔術の発動をするだけの時間は十分にあったから。]
……さあ、目覚めなさい。
[大地から、次々とアリョールの魔術が噴出していく。 それらをまともに受ければ十分なダメージにはなるだろう。
何せ、この後でもう一戦あるのだ。 それも考えると魔力の配分は大事である。]
(23) 2015/12/20(Sun) 22時半頃
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[見ていればどうやら見つかったようで。]
……ごきげんよう。お二方。 わたくし、お二方とも踊りたいですわ。
[弱くなっているとしてもただ、今は。]
最期くらい楽しみたいんですの。 ……ダメかしら?
(話すのなら、狂想曲がいいかしら?)
[姫として微笑んで、笑って、首を傾げて。 ゆっくり、ゆっくりと二人のいる場所に歩みゆく。
歩みゆく姫の周りが弱々しい闇で彩られていても。 揺れる地に一瞬、足首が変な方向にいったとしても。 ただ、楽しんで踊りたかった。*]
(24) 2015/12/20(Sun) 22時半頃
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/* でかいので負けようと思うのだけれど、どうしたもんか! でもお姫様も来て下さったからいけるか。
(-10) 2015/12/20(Sun) 22時半頃
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[ガントレットと大鎌のぶつかり合う音が心地良い。 ああ、やっぱ賑やかなのは良いもんだな。
弾き飛ばした後にもう一度飛び掛ろうとすると、 足元から魔力が噴き出して、脚を貫いた。 流石に痛ぇ、木の舞台が変わればこっちのモンなのにな!]
っぐ……
[それでも、まだ“生命の灯火”は取っておく。 右腕を引いて、開いて……光を放とうとした所で]
(25) 2015/12/20(Sun) 22時半頃
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よう、お姫様。 宴にゃどなた様のご参加も歓迎するぜ。
なあ、アリョール!!
[お姫様のご登場にいよいよに楽しくなりそうな気配がして、 笑いすら浮かぶ。だからオレは快く返事をして。
なあ、の呼びかけと同時に胸の辺り目掛け“光”を放つ。]
(26) 2015/12/20(Sun) 22時半頃
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そうね、もちろん!
[“光”を左手で弾く。
しかし、先ほど喰らった分の光と合わせてだいぶダメージは蓄積していたのだった。 これ以上、手の内を隠しておく余裕も無いかと苦笑して。 次なる術式の準備を始めたのだった。]
lapis lazuli witch……その真の“戦い方”久々に見せてあげるわ。
(27) 2015/12/20(Sun) 23時頃
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[意識を集中させて。
イポカニから奪ったマギカジェムから魔力が溢れだす。 周囲から強引に力を奪っていく。
アリョールの真の“戦い方”がこれだった。 無論、相手は一般人ではないのだから。 もしも、抵抗されれば奪いきれるような訳でもないのだった。]
それでも、抵抗しきれるかしら?
[魂を喰らう彼女の魔術。 さて、目の前の2人はそれに抗いきれるのか。]
(28) 2015/12/20(Sun) 23時頃
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/* なんだか葵さんのにおいがするぞ。
(-11) 2015/12/20(Sun) 23時頃
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/* あ、アリョール強いなぁ。 いや、お姫様が弱いだけ?
(-12) 2015/12/20(Sun) 23時頃
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『キリル、来るよ!!傷治していかなきゃ!!』
へへ、そう来なくちゃな!本気出してかかってくんねぇと こっちとしちゃ面白くねぇ。 お姫様も退屈しちまわぁ!
[で、あんまり団扇が五月蝿いもんだから “生命の灯火”で傷を癒す。魔力はこれで残り半分くらい…… ミニジェムは11個、まだいける。]
(29) 2015/12/20(Sun) 23時頃
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[威勢良く返事はしたが、一体どれだけの爆発が来るのやらと 勝手に凄まじい威力の魔法を想像していて、そっちばかりに 気を取られていたんだが。]
……? な、なん、これ
[急速に力が抜けて行く。 頭の先から腕へ、そして脚へと力が流れて行って 地面に吸い取られて行くような、そんな感覚に襲われた。>>28]
(30) 2015/12/20(Sun) 23時頃
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[身体の表面の負傷を癒す“生命の灯火”では対処出来ない。 めんどくせぇな、コレがアイツのでけぇ魔法かよ……!!]
ちっくしょ……光、あれ!!
[どうにかして振り切らなければと、両手を合わせて光を束ね、 その光の力で無理矢理木の力を抑え込む為に、残った魔力を アリョール目掛けて一気に放った。
ミニジェムはここで全部使う羽目になるだろうな、コノヤロウ。]
(31) 2015/12/20(Sun) 23時頃
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Und essen, was Sie kommen aus der Dunkelheit《闇より出でて喰らうもの》
Die menschliche Seele an den End《人の魂 その果てに》
Ein Segen für die gewidmet sind Shi Kraft《捧げられし力に祝福を》
Dann wird die ewige Ruhe《そして永遠の安息を》
(32) 2015/12/20(Sun) 23時頃
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ふふっ、よかったですわ。
[歓迎されているようでなによりです]。
……力を奪われるのは、慣れませんね。
[平気なようにそう見せる。 でも、自然と口元に笑みが浮かぶ。]
退屈はしなそうです。
[ミニジェムは三個、すごく少ないけれど。 それにアリョールには攻撃があまり通じないと思う。]
(33) 2015/12/20(Sun) 23時頃
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――っと。
[呪文詠唱を中断し。
光の魔術が降り注いでくる。 それらの29(0..100)x1%は直撃してしまうだろう。 なんとか、自身のジェムを守り抜く事は出来ただろうか。]
(34) 2015/12/20(Sun) 23時頃
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[詠唱が中断されれば、力を奪う速度もゆっくりになっていくのだろう。
当然、反撃する隙も生じてしまうのだろうが。 一つ一つが大ぶりな事、それもまあアリョールの弱点である。]
(35) 2015/12/20(Sun) 23時半頃
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……ああ、くそ、キリル……!!
[一番、相性の悪いあたしに勝ったじゃないか。 歯軋りしながら、見守るしか出来ない自分の身と、その原因を悔やむ。
有利な内に追ってきた、なんて――馬鹿な勘違いをしていなければ、最後の最後の段階まで、笑いあえたかもしれないのに]
(+6) 2015/12/20(Sun) 23時半頃
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……ッ、畜生。
[祈りは無力だなんて、あの頃に、散々思い知ったはずだけど。
物理的に何の影響も及ぼせないとなれば――捨てたはずの神に、祈るほかないのだ]
(+7) 2015/12/20(Sun) 23時半頃
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『キリル、しっかりして!!キリル!』
[ミニジェム11個は結局全部使って、魔力体力共に6割程度。 直接魂を狩って来る魔法は見たことがねぇ、そんな焦りが オレの顔から笑みを消した。
何にせよ、あのでけぇ魔法と今の魂を狩る魔法 どっちにしても次食らったら確実にアウトだ。 何しろ、詠唱が止まっても未だに力が抜けていく感覚は消えちゃいねぇ。]
――――……っ!!
[フラつく足を鋼の拳で叩いて立たせ、だったらせめてあと一発。 次の動作に移りきれていないらしいアリョールの懐に、飛び込もうと 身を低くして跳躍した。]
(36) 2015/12/20(Sun) 23時半頃
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……でも、わたくしのなんて、美味しくないと思いますわ?
(やっぱり、円舞曲のほうがいいのかしら? でも、お話したいですし……。)
[今はただ、楽しいからそれでいいかと思う。 それでいいんだ、きっと。]
光だけじゃなく、闇の味もどうでしょう? 女王陛下の狂想曲、でも。
[かつりとヒールを鳴らす。 絡繰人形のように苦しくなってきても笑って、くるりと回って。 二人に蠢く闇の手を伸ばして、どう反応するかを見てみよう。*]
(37) 2015/12/20(Sun) 23時半頃
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[がくん、と。跳躍が引き止められた。]
……!? しまっ、
[しくじった。 お姫様も、オレ達を狙ってるって事をすっかり抜かしてた。>>37 振り返って脚を見ると、闇に捕らわれている。]
(38) 2015/12/21(Mon) 00時頃
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|
[だから、アリョールに向けるはずの拳は お姫様へと向けられた。]
っつ……光閉ざす闇の手よ、悔い改めよ!!
[闇の出所を潰そうとするように、大きな大きな掌を お姫様に向けて。
どちらかに気を取られていれば、どちらかは視界に入らない。 今オレの背はがら空き、でも気に留めている暇は無かった。]
(39) 2015/12/21(Mon) 00時頃
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酷かったかしら? でも、こちらに向かわなくて退屈だったのだもの。
[しかたないでしょう?とでも言いたげな口調で。]
(まぁ、邪魔する気はなかったのだけど。 ……巻き込まれるだけの役なんて嫌だもの。)
[キリルを掴んでいた闇の手を離し、近くにさまよわせる。 まずは、向けられる大きな大きな手のひらを避けようと。 後ろに飛びながら、アリョールのほうへは闇の手を伸ばし続けた。 詠唱の邪魔という悪戯くらい、許されるか。*]
(40) 2015/12/21(Mon) 00時頃
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|
『アミちゃん、気持ちは判るけど、無駄だから』
[いつの間にか飛び出して、キリルの死角を補う位置についていたけど。 闇の手>>37は、自分など存在しないように――実際、そうなのだが――すり抜けて、天使の足を引っ張った]
ッ……何か出来ないの!?
『出来ないねえ』
[平然と返すユーリィを睨んだが、それで、何が変わるわけでもない]
(+8) 2015/12/21(Mon) 01時頃
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/* リアルキリルに灯火!
(-13) 2015/12/21(Mon) 01時頃
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/* 4ー1木火土金水 4朝昼夕夜
(-14) 2015/12/21(Mon) 01時半頃
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[キンキンキラキラ。
フィールドの全てが鉄に変わっていく。
冷たくて固い鉄。
キンキンキラキラ。
夜闇に紛れる。]
(#2) 2015/12/21(Mon) 01時半頃
|
……おいおい、なんだ? 建物の壁が全部固くなって――こりゃ鉄かい!
ぁ、いた!
……くぅぅ、あたまぶつけた!
[踞る。**]
(41) 2015/12/21(Mon) 01時半頃
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[――襖の閉まる音が、した。
東の1枚、西の1枚、南の1枚、北の1枚、奥の1枚、奥の1枚、奥の………]
『ジャスパー』
[最後に閉じた襖に描かれた虎が、水を飲むのを止めて顔をあげた。
赤い血潮、流れる川は四方を囲み、終わりも始まりも見えない。
…――円環。]
『魔女ジャスパー。これで終いだなんて、残念さぁ。』
(+9) 2015/12/21(Mon) 01時半頃
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|
[開いた襖の先に何があったのか。 融けていく記憶。]
……牧虎。
[契約者の、小虎の名を、自ら名付けた名を。
呼んだ。]
(+10) 2015/12/21(Mon) 01時半頃
|
|
……これって。
『まあ、たぶん、属性的には――』
[っし、と。拳を、握り締めた。おそらくは、彼女が有利になる場だったから]
(+11) 2015/12/21(Mon) 01時半頃
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『……アミちゃんさあ、そんなに肩入れしてていいの?』
[なにが、と。視線だけを向けて]
……自分の願いが適わないのなら、せめて……と、思うのは悪い?
『ん……いや、別に、悪くはないけどね』
[悪くはないなら、いいじゃないか。そう、思ったのだが]
『あの子が魔女に戻っても、アミちゃんがその隣に立てるわけじゃないよ?』
(+12) 2015/12/21(Mon) 02時頃
|
|
――……、だからって、負けるよう願う気はありません。
[そう応じるしか、出来なかった]
(+13) 2015/12/21(Mon) 02時頃
|
|
――闇の手?
『アリョール、これヤバいわ!』
……でしょうね。
[自分の魔術とはまた違った恐怖。 掴まれながら、詠唱を続けてもこちらが負けてしまうと言う感覚があった。だから一先ずは詠唱を中断せざるを得ない。]
お姫様とも遊ばないとね。 ――退屈させる訳にもいかないもの。
(42) 2015/12/21(Mon) 07時半頃
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[さて、地震も噴出させる魔力もこの闇の手には有効とは言い難い。 ならば打つ手は何かと少し考えて。
意識を集中させると、先ほど弾かれた大鎌を再び手元に戻す。 そして、闇の手を“薙いだ”のだった**]
(43) 2015/12/21(Mon) 07時半頃
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ウフフ、遊んでくれて、嬉しいです。
[アリョールも反応してくれたことがうれしくて笑う。]
退屈は魔女を殺してしまうの。 死んでしまいますわ?
[そうじゃないかと首を傾げ、踊り続ける。]
(44) 2015/12/21(Mon) 10時半頃
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足を掴んでいた闇の手は離れ、お姫様も少し距離を置いたようだ。]
『キリル!』
ん、おぉ……?
[アリョールも危機を感じたか、標的をオレからお姫様へと転じ>>42>>43 一旦体勢を持ち直せる状況にはなった。]
(45) 2015/12/21(Mon) 14時頃
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[そして、風が止み。朝日は通り過ぎて宵闇が訪れ、 それに従って硬く冷たい空気に世界中が覆われて行く。>>#2
金属に変化した世界……地面も壁も、ありとあらゆるものが 静かにその姿を留めて行く。
これは静寂の世界
オレの世界だ。]
(46) 2015/12/21(Mon) 14時頃
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『どうやら、ホントに1.5倍時間(推定)が来たみたいだね!』
団扇、テメェ(推定)って付けたしゃいいってもんじゃねーぞ。
[木の時間は終わり、金の時間がまた巡って来たってワケか。 これは―――いけるかも知れねえ。]
――――……悔い、改めよ
[小さな魔力で大きな力を発揮出来る今を逃すわけには行かない。 オレは腕を掲げ、勢いのまま二人の頭上へと巨大な掌を落としに 掛かった。 こうなりゃ、一気に二人まとめて殺ってやらぁ!**]
(47) 2015/12/21(Mon) 14時半頃
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/* 朝に来れなくて、本当に申し訳ありません。 今ようやっと起き上がれるようになって、ご飯むぐむぐ 食べてます。 ご飯が食べられるようになったなら、大丈夫かなと……!
また夜まで眠って来ますが、きちんと収拾付けられるように 励みませんとね。がんばります。
(-15) 2015/12/21(Mon) 14時半頃
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[キラキラ、キラキラ。 風が止んだら、とても綺麗な世界。]
綺麗ですわ。とても、とても。
[弱くなる時が過ぎた。 でも、今度は天使が強くなる時間。]
(48) 2015/12/21(Mon) 19時半頃
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――へえ。
[場の属性が変化したのか。 巨大な掌が舞い降りる。
それに対して、こちらは魔力を噴出させて抵抗しようとするが。 そう長くは持たないだろうと苦笑して。]
お姫様、どうする?
流石に何とかしないと、このままじゃ持たないわね。
(49) 2015/12/21(Mon) 19時半頃
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(二人は、綺麗。 わたくしなんかと違って、とても綺麗だと思う。)
[二人とも光で、自分は影な気がするから。 同じようで同じではない。]
……そうですわね。 長くは持たないでしょうけど。 わたくしは受けて立ちますわ。
[姫は手のひらから逃げるように踊る踊る。]
(50) 2015/12/21(Mon) 20時頃
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ふふ、それはすごい。
私は踊るのは苦手だからなあ。
[そう何度も大魔術を連発する訳にもいかない。 だから魔力の噴出で食い止めつつ。
次の一手をどうしたものかと探るように逃げ回りながら。]
(51) 2015/12/21(Mon) 20時半頃
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そうこなくっちゃな! でも、オレも踊りは苦手でなァ
[地面を見る。凹凸の少ないそれは、オレ達の姿を真逆に映していて…… それはまるで、あの池の水面のよう。 今のオレも真逆に映っている。表も裏もねぇ、見たままの。
ああ、綺麗だなァ。 この上で踊る姿は、どいつもこいつも綺麗だ。]
さあ!掛かって来いよ!! ガンガン殺りに行かねえと、魔女になんか戻れねぇんだぜ!?
[様子見の時間なんざとっくに終わってら。 くるりと身を翻し、その辺に生えている木に蹴りを入れて 跳躍すると、両手から二人に向けて光の束を撃ち込んだ。]
(52) 2015/12/21(Mon) 21時半頃
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『キリルもセーブしないよねぇ!気をつけてね!』
わかってらぁ!!
[今は属性の場のおかげでなんとかなってるが。 それでも……二人掛かりで来られたら、どうなるかねぇ?*]
(53) 2015/12/21(Mon) 21時半頃
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/* 吐き気を抑えこみつつこんばんは。 むしろ寝すぎて辛いかざしろです。後もう少しだけ 箱から見て、後は寝床から鳩で確認という形になりそうです。 年末の今、皆様もどうかお身体にはくれぐれもお気をつけ 下さいませね……マジで辛い!
さて。お二人が負けフラグを立てていらっしゃらない所から、 今日はキリル落ちのみでいけそうな気がするので がんがん負けポイントを作って行こうと思います。
一人落ちなら、大体3ターンぐらいで決着 付けられるでしょう……。
(-16) 2015/12/21(Mon) 21時半頃
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(……僕は二人共気に入ってたんだけど。 それもまた、運命ってやつかな。)
[踊りながらそんなことを考えて苦笑する。]
(でも、手加減なんてしたら。 どちらにも失礼ですわ。)
[闇を伸ばそうとして考える。 全部が水面のような世界。 それに闇を混ぜるのもいいけれど。]
……せっかくなら、綺麗なままでもいいですわよね。
[薄墨の色、飲み込んだ時に思い出した魔法。]
(54) 2015/12/21(Mon) 21時半頃
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――冷たい雪の幻想曲《ダイヤファンタジア》
[地の水も好きだけれど。 天から降る水も好きだった。
でも、自分は水とは違うから。 天から降る白い結晶に憧れていたから。]
冷たい世界を、もっと冷たくして踊りましょうか。
[寒くても姫は踊るだけ。 降り注ぐ冷たさの妨害。 白の舞台で黒と赤を揺らして姫は踊る、踊る。]
(55) 2015/12/21(Mon) 22時頃
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/* なんたる。<アリョールさんメモ 了解です、ちょっと急いで考えます。
(-17) 2015/12/21(Mon) 22時頃
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Could you kill me?
[その時、一瞬、驚く程、無邪気に笑った。]
(*0) 2015/12/21(Mon) 22時頃
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/* ……そっちもかーーーーー!!!(机ダムン 出来ればウチのキャラ勝ちは避けたいのだけれどももも。
とにかく動こう、寝床タイムまであとわずかや。
(-18) 2015/12/21(Mon) 22時頃
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――冷たい雪の幻想曲《ダイヤファンタジア》
[それを綺麗だと思ってしまった。 思ってしまえば、それに飲み込まれていくだけだった。]
『アリョール!?』
[あんじぇの声が遠く響く。 ああ、そうか……今回もきっと。
間に合わなかったのだ。 いや、それも違うのかもしれない。
だって、あんなにも綺麗な笑みを見せるから。 それに魅入られてしまったんだから。]
(56) 2015/12/21(Mon) 22時頃
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[冗談だと思われても、結果が違うことになってもいい。 最期まで踊ることに変わりはない。]
でも、大丈夫ですわ? ……きっと、大丈夫。
[だからくるり、くるり。 光の束もなんとか避けようとして踊り続ける。]
(ああ、足が、痛いですわ。)
[もう少しで、踊りが終わってしまうかもしれない、と思った。*]
(57) 2015/12/21(Mon) 22時頃
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――雪?
[凍った金属は、人の皮膚を容易に張り付ける。
――キリルの手甲は、大丈夫だろうか。 あの場に共にいる、自分の魔力。それが、少しでも冷気を和らげてくれはしないだろうか]
(+14) 2015/12/21(Mon) 22時頃
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っつ……!! こりゃ、雪か……
[レーザーは往なされたか、逸れたか。 魔力の噴出>>51を何度も受けて、傷だらけ。そのせいもあってか 着地すると足を取られそうになる、全てを白で覆う絶対の静寂。>>55
踏ん張って、堪えて。 “生命の灯火”を点して倒れないように。 残り僅かな魔力を総動員して、両腕を合わせ……花を咲かせる。]
(58) 2015/12/21(Mon) 22時頃
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お姫様が言ってた、あの言葉の意味―――…… ちゃんと、知りたかったよ。
オレの訳が合ってるかどうか、わかんなかったしよ。
[いつかの言葉の返答は、出来るのかな。 訳が合っていたとして、アンタの罪を裁くとか そんな大それた事、此処に居る全員出来るわけねえだろ
なぁんて。]
(*1) 2015/12/21(Mon) 22時半頃
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お姫様もアリョールも、どっちもヤベェ。 どっちから先になんて考えらんねぇ。
だからどっちも撃つ。
[単純だし、逸れたらそれで終わりだ。 踊りの作法も何もあったもんじゃねえが、決めるならこれしかねぇ。]
後は野となれ山となれ、 オレの一撃、どうにでもしやがれぇ!!
静寂の世界に 光、あれ――――!!
[両手を離して、それぞれに向けて。 ありったけの魔力を半々に分けて、束ねたレーザーを放った。]
(59) 2015/12/21(Mon) 22時半頃
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――ッ
[冷たい雪の幻想曲《ダイヤファンタジア》に動きを止められて。 そこに束ねたレーザーが降り注ぐ。
視界が、ゆっくりとスローダウンしていくのが見えた。 そして……あんじぇの呼びかけが徐々に遠くなっていくのも感じていた。]
(60) 2015/12/21(Mon) 22時半頃
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[後は、白の冷たさに打たれるまま。 その場にへたり込んで、変身が解けないよう堪えるので必死だった。
お姫様の願いが叶うのか アリョールの力が完全に戻るのか
なんか色々考えたけど、 どっちでも、やっぱ……おうおう、頑張れって言いたくなった。 ……なんとなくだけど。*]
(61) 2015/12/21(Mon) 22時半頃
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[きらきら光る金属の闇のなか、きらきら舞う雪のなかを]
――決まる、か……?
[きらきらと、天使の光が奔っていく]
(+15) 2015/12/21(Mon) 22時半頃
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/* イポカニの時のアリョールさんの大魔法が来ると思っていて、 それで負けるぜと思っていたのですが、もしやあのソウルイーターの 方のが良かったのかな……。
時間的に決着は今日のこの時間帯だろうと思っていたので、 あの時はちょっと回避してしまったのですが、 申し訳ないことをしてしまったのでは……。
(-19) 2015/12/21(Mon) 22時半頃
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……ふふ、私も案外と。
[運が無い。
そう呟いて。 あんじぇは最後まで居てくれただろうか。
そんな事を思いながらも、彼女の意識は徐々に薄れていく。]
(62) 2015/12/21(Mon) 22時半頃
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ああ、やっぱり綺麗ですわ。
[光を見つめながら呟く。 だんだんと、冷たさで足の感覚がなくなっていって。 それでも姫は踊ります。]
わたくしは絡繰人形なんですの。 だから、冷たさも平気なんですわ。
[冗談とわかるほどに震えた声で言って。 倒れゆくアリョールに、光放つ天使様に笑う。]
(63) 2015/12/21(Mon) 23時頃
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ねえ、お姫様。 最後にさ……
[私の魔力を持って行って良いと。 そう伝えて。]
(*2) 2015/12/21(Mon) 23時頃
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(もう、踊らなくても、いいのかなぁ。)
『もう、疲れた?』
……わたくしにしては、綺麗な終わり方かしら?
[ゆっくり、ゆっくりと、足が止まっていった。 そろそろ雪も止むかもしれない。 変身が解けるのは、少し嫌だな、と思うけど。 綺麗な光が近くで見えるのなら、それでもいいかな、とか。*]
(64) 2015/12/21(Mon) 23時頃
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/* お姫様も脱落ルートなのかな。 出来れば勝ち残って頂きたかった…… GMG6の時もウチが残ってしもうたし。
(-20) 2015/12/21(Mon) 23時頃
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アリョールは
『倒れてる!』
お姫様は
『ゆっくり、ゆっくり動きを止めようとしてる。』
―――……そか。
[ゆるりと顔を上げたら、確かに。>>64 震える足を立たせ、つんのめりながら……お姫様の傍まで 近付こうか。]
(65) 2015/12/21(Mon) 23時半頃
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/* レーザーでどうなったのかの描写が無いところから、 まだキリル落ちの可能性はあるかと思い、 最後のワンパン行かせて頂こうかと思います。
アリョールさんの魔力が行くかも知れないので、 これならいけるだろうと……!
(-21) 2015/12/21(Mon) 23時半頃
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天使様、天使様に大切な子がいるなら、ね。 ちゃんと大事にしてあげてね。
アリョール、貴方の魔力を持って逝くのは。 なんだか、申し訳ないわ?
[二人にそっと、囁いて、笑う。]
(*3) 2015/12/21(Mon) 23時半頃
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/* あかあああああああああああああああああん!!!!
(-22) 2015/12/21(Mon) 23時半頃
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[最早拳を巨大化させる事は出来ないし、一発殴るだけの力しか 残っちゃいねえが、互いに決着を付けるにゃ十分な一撃になるだろう。 お姫様はどうだろうか。応戦出来るんだろうか。]
舞踏会の終わりのお知らせに来たぜ。 アンタも、アリョールも、オレも……最後まで踊り切ったこったしな。
やり残しが無いようにしろよ。 オレは……これが最後だ。
[そう言って、オレは右の拳を真っ直ぐに お姫様の胸目掛けて繰り出した。
お姫様にゃ、確か剣があったよな。 それで掛かられたら終わりだが、悔いはねえ。 だから、オレはちっとばかし笑っていた。*]
(66) 2015/12/21(Mon) 23時半頃
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/* まだチラッと反撃を貰えるようにしつつ。
(-23) 2015/12/21(Mon) 23時半頃
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[天使様がこちらに来るようなら。 あくまでこっそりと、闇の手で邪魔をする振りをして誘った。]
あら、もう終わりなの? ……残念、悲しい。 でも、これは決まったこと。
[そういう割にはどこか嬉しそうに微笑んだ。 雪や闇の手でほとんど魔力はなく。 お話もしたいから剣は出せなかった、出したくなかった。 手袋越しだけれど、天使様の頬に触れようと左手を伸ばした。 繰り出された拳にはぶつからないように注意して。 触れたのが先か、飛ばされたのが先かわからないけれど。]
(67) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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僕の行いを誰が否定できるのか、君はそうは思わない? ……君は僕を殺してくれますか?
(-25) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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[囁く声は、君に届いただろうか。 踊りを止めた姫は土に還れるのかは、わからないけれど。 自分と言う土は、花を咲かせられたのか。 動きを止めれば、土塊に、木偶になるのだろうか。 そんなことを考えながら、意識は薄れていった。*]
(68) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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なぁに。 誰かが一人でも覚えてりゃ…… 舞踏会はいつだって出来るし、どれだけだって続けていられる。 誰とも殴りあわなくても良い、楽しい踊りの時間さ。
[お姫様からの反撃らしい動きは見られなかった。 諦めてやがんのか、それとも―――]
どんな姿で、どんな関わりであったって 互いの胸の内を語り合える、そんなオレ達になりてぇ。
[オレの拳がお姫様の胸に届く前に、すれ違った 彼女の手がオレの額に触れた。>>67 例えそれが何らかの反撃だったとしても、警戒はしねえ。
だってな。 なんか嬉しそうに笑んでるんだぜ。 無下に打ち払う事なんてしちゃ、お姫様に失礼だ。]
(69) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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―――誰もお姫様を否定なんかしねえ。 出来ないんじゃなくて、しない。此処に居る奴ら全員、きっとそうだ。
だけどオレは今のアンタを殺す。 自分の道の為にアンタを殴るが、許せなんて言わねえよ。
(-26) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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[拳が、お姫様の胸を強く打つ。 そのまま後ろに倒れて行くのを、オレはただ見つめるだけだった。]
―――……ばぁか。
[囁きは、確かにオレの耳に届いたさ。 届いた上でこう言うんだ。
それを望んだアンタに、 それを与えたオレ自身に。*]
(70) 2015/12/22(Tue) 00時半頃
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――……誰かがひとりでも、か。
『まあ、そうなるね。でも、良かったんじゃないの?』
……どうかな。憶えてないわけだから、あたしは。
[あの楽しいひとときの時間と、全力でぶつかりあった激突の一瞬。 それはすべて、このはらはらと舞う雪のように、私のなかからは消えてしまう。
キリルだけが、私を知っている。彼女はそのとき、何を思うんだろう]
(+16) 2015/12/22(Tue) 00時半頃
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/* EPっぽいから更新までと思ったが、駄目だ、ねむい。
(-27) 2015/12/22(Tue) 00時半頃
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(まだ、ジェム残ってたなぁ。 ……ばぁか、か……たしかに。)
[求めたあまりになにかを捨てた。 強欲で、傲慢な自分。
剣を求め、正常な声を捨てる。 白を求め、感覚を捨てる。 愛を求め、人を捨てる。 闇を求め、感情を抑えるのを捨てる。
愚かさに気づいて封印したのに。 また、強欲に戻ってきてしまった。]
(71) 2015/12/22(Tue) 01時頃
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/* お布団に入り込み。 多分この吊り襲撃で大丈夫だと思うのだけれど……。
なんというか、無双過ぎたなぁ。
(-28) 2015/12/22(Tue) 01時頃
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………ありがとう。
(*4) 2015/12/22(Tue) 01時頃
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/* そういえば、今回は身長の描写を入れていませんでしたが 大体変身前のお姫様の頭半分くらい低い感じ。 そこから考えて、大体マイナス15cmとして…… 身長163cm。
(-29) 2015/12/22(Tue) 01時頃
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[もう、踊りは終わり。 許されなくてもいい。
最期まで見届けてくれたことに、感謝を。*]
(72) 2015/12/22(Tue) 01時頃
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綺麗だなぁ。
この世界の輝きも、白い雪も でっかい魔法の輝きも
……お姫様という一輪の花の姿も。
[一度何もかもを潰して生きた、オレのセリフじゃねえ気がするけど オレは嘘は言わねえよ。
嘘は嫌いだ。 だから、試練が終わったらマジで舞踏会の誘いを 掛けて回って行くんだ。
どいつもこいつも一緒に騒いでさ? 賑やかに笑い合いたい。 願いにそれっくらい付け足しても……いいだろ?**]
(73) 2015/12/22(Tue) 01時頃
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