
772 グロリアス・マギカ・グラマーティオⅧ
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墓
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全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が2人、首無騎士が5人いるようだ。
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……まさか。 ほんとうに?
(0) 2015/12/13(Sun) 01時頃
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一握りの、「堕ちた魔女」には歪んだ願いがあった。
存在するだけで魔力が消費されるのなら。
魔力源である人間の魂を直接吸収してしまえと。
「堕ちた魔女」は「人狼」と呼ばれ、やがて同じ「魔女」によって退治される。
これは、―――魔女に戻りたい「人狼」の物語である。
(#0) 2015/12/13(Sun) 01時頃
陽は沈み、闇が訪れる。
独り目が醒めた場所はよく知った場所。けれども外は明るく、見える空は油絵のようにごってりとしている。
館内放送は止み、時の進みも止み、肌で感じる違和感がここは【異空間】だと教えてくれよう。
さぁ。
再び魔女になるのは、誰?
願いを叶えるのは、誰?
(#1) 2015/12/13(Sun) 01時頃
グロリアス・マギカ・グラマーティオⅧ
― 開 幕 ―
(#2) 2015/12/13(Sun) 01時頃
【お知らせ】
1日目のミニディアボロス遭遇率『4以上で遭遇』
*村時間内1日の中で、[[1d10 ]]回遭遇。1回ごとに[[1d10 ]]を振り、天声での遭遇率以上であれば[[1d10 ]]体出現します。
判定は灰で。今、この場で、出現…するかなぁ?と思った時に、遭遇率判定+頭数判定。とするのが、遣り易いでしょう。更新後に、頭数まで判定して、ここぞという時に出現させても構いません。
*墓下も共通です。
(#3) 2015/12/13(Sun) 01時頃
赤窓使用と人狼覚醒について。
『役職に応じた能力の自覚や実行、変身のタイミングはお任せします。』とwiki記載のある通りです。
お任せします。
【お知らせ終了】
(#4) 2015/12/13(Sun) 01時頃
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/* んじゃまず毎回恒例のディアボロス出現回数を出しちゃおう。 えーと、何回まわせる?9
(-0) 2015/12/13(Sun) 01時頃
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/* 幸先いいね、今日は4↑で 7,8,10,9,6,1,6,7,2,
(-1) 2015/12/13(Sun) 01時頃
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/* ……ね、寝ちゃってた……。3
(-2) 2015/12/13(Sun) 01時頃
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222 516
(-3) 2015/12/13(Sun) 01時頃
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――魔女の中には『人狼』って呼ばれる連中が居てさ。
存在するだけで危険だってんで、狩られちまうのさ。
それでも自ら『人狼』になる魔女も居るし、なっちまった魔女も、させられた魔女も居る。
(1) 2015/12/13(Sun) 01時頃
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/* ふむ。 そいでは、本日の遭遇判定の回数は7回。
(-4) 2015/12/13(Sun) 01時半頃
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人狼になった原因?
なったその後―――?
まぁ、興味があるならこの試練を最後までしっかり見てることだね。
このあたしと一緒にさ。
(2) 2015/12/13(Sun) 01時半頃
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さ。
人狼だらけの魔女試練、開始だよ!
[案内人の姿は雲の合間に消えた。**]
(3) 2015/12/13(Sun) 01時半頃
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[諍いや面倒事は困ると近付き、声をかけ――]
…―――え?
[砂利を踏んだ音は変わらないのに、視界がくらんだ。]
(4) 2015/12/13(Sun) 01時半頃
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/* 3回遭遇。
(-5) 2015/12/13(Sun) 01時半頃
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/* 2、3体遭遇 4、7体遭遇 4、9体遭遇
(-6) 2015/12/13(Sun) 01時半頃
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/* !!! 「館内放送」>>#1なんてありませんがな!
(-7) 2015/12/13(Sun) 01時半頃
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……あン?
[聞こえた声(>>0:83)に]
ンだよ、おっさん。別に、なんでも――……、
[応じて、振り返って――視界が、揺れた]
(5) 2015/12/13(Sun) 01時半頃
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―公園―
……これ。
[いつの間にか公園にいたことに、目の前の様子に驚いて固まってしまった。 なによりも、これが懐かしいと感じる自分自身に。]
『にいかさま。』
(……違う。わたくしの名前は……新華。 わたくしは……わたくしは。)
[おもむろにズボンを少し下ろすと指輪とジェムを素早く触れあわせた。]
(6) 2015/12/13(Sun) 01時半頃
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……迷子でないのでしたら良いのですが、 お友達は――――……
『ルミちゃん、そろそろ時間』
[何事も問題無い、>>0:82それが解って安心するところですのに 何処か引っ掛かってしまって別れ難いものを感じてしまいます。
かと言って、このまま付いて居る訳にもいきません。 如何したら良いかを考えていると、何方かから声を掛けられました。 >>0:83]
―――……ぁ、い、いいえ、何もありません。
[ふと飛び込んで来たのは、印象的なお姿でした。 何事もありませんとお伝えしようとしたのですが、上手く行かず]
(7) 2015/12/13(Sun) 01時半頃
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あ、なに、どうな、って
[その上、突然。 気分が悪い訳でもありませんのに、ぐらりと 世界が回ったような感覚に襲われました……]
(8) 2015/12/13(Sun) 01時半頃
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―池―
――――……っ!?
『おぉう、試練が始まったよ!!じゃあいっちょやってみよっか!! 何って変身だよ、へ・ん・し・ん!』
[ああ、水面に映る景色が相変わらず綺麗。 紅に色付く山々の連なりが真逆に現れており、それらを囲む 空のなんとも言えない極彩色――――]
(9) 2015/12/13(Sun) 01時半頃
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なっ……!? イデアさん、空が!!空が澱んでいます!! それより、先程の方々は!!
『あ、これ?大丈夫だよ!ここはね、見た目はルミちゃん達の世界と おんなじだけど、全然違う世界なんだよ。 試練に関わる人しか存在しない、全く別の世界! さっきの人達は元の世界に居るよ、大丈夫大丈夫。』
[物を壊しても平気だから、安心して壊してねなどと 物騒なことも付け加えられました。 成程、私達の世界に影響が及ばないよう配慮されていると考えれば 宜しいのですね。]
(10) 2015/12/13(Sun) 01時半頃
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[醜かった顔を、身体を隠す包帯がほどけ。 身体が縮む感覚と頭が軽くなる感覚。 次の瞬間には黒いドレスをまとった少女のような少年のような存在がそこにいた。]
――咲けというのなら。 赤花姫《サフラワプリンセス》はまた咲き誇りますわ。
[色鮮やかな髪を揺らし、吸い込まれるような真っ黒な目を細めて姫は笑う。]
(11) 2015/12/13(Sun) 01時半頃
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/* 相変わらず中性っぽい、でもニキータさんかっわいい!!
(-8) 2015/12/13(Sun) 01時半頃
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どうして、なのかは知りませんわ。 今聞かれると難しいかしら?
『……もう少し後に。』
……それにしても。いきなりで驚いたわ?
[誰か、他の人がいないかと。 いるのならついていくのも悪くない。 少しあたりを見渡して淀んだ空を見上げた。**]
(12) 2015/12/13(Sun) 01時半頃
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―旅館―
――は、ぁ?
[今朝、目を覚ました時に眺めた天井]
『ああ、試練、始まったんだね。どう、感想は?』
な、ん……なんで、宿に!? 感想も、なにも……なんなんだよ、これ!?
[その問いには、滔々と答えが返ってきた。 これが試練であること、試練の舞台は別位相の世界であること、などなど]
(13) 2015/12/13(Sun) 02時頃
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/* ………メモが長くなった。大丈夫かなぁ。[遠い目]
(-9) 2015/12/13(Sun) 02時頃
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……誰か、いないのかしら?
[鈴を転がすような声で姫は笑った。**]
(*0) 2015/12/13(Sun) 02時頃
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『急がないと、何が来るか分からないよー。 試練って言うくらいなんだから、襲い掛かって来るものだって 居るんだからね!さぁさぁ!』
えっ、そんな、私それも聞いていませんよ!? 貴女はもう少しきちんと説明を……あぁもうっ!!
[朱塗りの橋の上で、半分脅迫めいた変身を迫られて、 私はとうとう服に手を入れて、指輪と石とを触れ合わせました。]
(14) 2015/12/13(Sun) 02時頃
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[その瞬間、水面に映った私の顔は 他の山々と同じようには映し出されてはいませんでした。]
[そして、表と裏とが逆になる。]
(15) 2015/12/13(Sun) 02時頃
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[胸の前で手を組んで、祈る。 祈りの先は自身の内なる心の開放、光の発現 “私”は“オレ”は、どうやれば良いのかを知っている。
光纏い、払い、淡く色付く銀の装束に身は清められてゆく。 レオタード、ニーハイソックスにショートブーツ、 両腕を前に差し出せば、幾重もの鋼鉄を重ね合わせた ガントレットが肘までを覆う。
首に巻かれたピンク色のスカーフは驚くほど長く、 何本もの裾は足元まで伸びては揺れている。
くるりと身を翻せば髪だけは純粋な白銀に輝き、 両サイドが持ち上がって小さな天使の翼を象った。]
(16) 2015/12/13(Sun) 02時頃
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静寂の天使、キリル。再び降臨!! テメェに神聖な鉄槌を落としてやるぜ!!
[トドメは、背から浮かぶ光の翼。 大丈夫、ただの飾り……飛べやしないさ。
天から堕ちた天使が、飛べるわけないだろ?]
(17) 2015/12/13(Sun) 02時頃
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[一歩踏み込んだ状態のまま、手を上げて額を抑える。 ナニカ、なにか、しなければならないことが――アル。
…――なのに]
(18) 2015/12/13(Sun) 02時半頃
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『冗談きついよなあ、本心がどーのこーのって ルミちゃんが一番本心隠してるんだもん。』
うっせぇ、殴るぞ。
[変身すると本音丸出しになれるのがいいな、清々しい。 鋼の拳を振り上げながら、さて次はどうしたものかと考える。]
確か……他にも居るんだよな? どーせ後で嫌でも顔合わせるんだし、急がなくてもいいよな。
『相変わらずマイペースだね! 好きにしよう、ボクはキリルと一緒に遊べたらそれでいい。』
[じゃ、決まりだと公園に向けて橋を歩き出す。 同じ所に居た所で、どうにもならない事は解っているからな。**]
(19) 2015/12/13(Sun) 02時半頃
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……なぁんだったっかなぁァァ
[ナイのは。
アルのは。]
(*1) 2015/12/13(Sun) 02時半頃
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……。
[視線の先。 襖絵の中で、契約者である小虎が雀を追って駆け回っていた。**]
(20) 2015/12/13(Sun) 02時半頃
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『だから、ま、極端な話、町を火の海にしてもいいわけさ』
[物騒なことを、しれっと言う。やらねぇよ、とは応じたものの]
『さて――ほら。早いとこ、変身、しておこうか。 試練は、いろいろ――まあ、いろいろ、あるからね』
[変身――というと、先の説明の。このあかい石に、指輪を――だったか]
……いいけどよ。色々ってなぁ、お前さ……、
[説明が足りない。そう抗議じみた視線をやりながらも、従った――瞬間]
(21) 2015/12/13(Sun) 03時頃
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[――轟、と。業、と。触れ合ったジェムと指輪から、焔が噴き出した]
あ――……、は、はは、なんだこりゃあ!?
[なんだも、なにもない――これが、これこそが、あの2年間。
燃え盛る焔が全身に纏わりつき、肢体を嘗め尽くす。 あの頃と同じままの制服を灼き――そして、あの頃と同じままの衣装が象られる。
一見すれば、やはりまだ、彼女は女学生といった風貌であったかもしれない。
それは、彼女が昔、子供の頃に見ていたアニメの主人公にも似た。 セーラー服を身体にぴっちりと貼り付けたような、そんな衣装。 ただ、そう――セーラー服のベースは黒で。ミニスカートから覗く脚もまた、黒のストッキングで覆われていた]
(22) 2015/12/13(Sun) 03時頃
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『おかえり、タチアナ――紅蓮の聖女《クリムゾン・アンダーテイカー》』
――……ええ、ただいま、ユーリィ。私の小さい黒騎士さん。
[きつい目元は緩やかに、笑顔も柔らかく。 姫君に跪く騎士のごとく、下げられた梟の頭を。 細い指先が蠢き、こしょこしょと掻いてやる――]
(23) 2015/12/13(Sun) 03時頃
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/* ねるねるさぎ。 いつもウチのキャラを天使と呼んで頂いているので、 今回はおもっくそ自分から天使になってみました。 のっと天使。
>>22 多分セラムンだと思うのですが、一瞬だけ キルラキルの鮮血か純潔かと思いましたとか。 セクシィィ。
(-10) 2015/12/13(Sun) 03時頃
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あー……んん、でもまぁ、この口調はちょっと……違和感あるわねぇ。
[そのあとで、しれっと、そう言った]
『えっ……淑やかなアミちゃんに戻ったんじゃ』
[意外そうなユーリィの言葉に、肩を竦める]
……いや、その頃の記憶は戻ったよ。 戻ったけどさ、いまのあたしは、これが素だしさ……。
[というか、あの頃だって、色々と影響を受けて段々こんな感じになっていた気がする]
『そんなぁ……ああ、あの純粋無垢なアミちゃんはもう、いないんだ……』
えっ……なに、おまえ、きもい……、 ……ああ、もう、泣かないでよ鬱陶しい……、ほら、行くよ。
[試練は試練だ――と。さめざめ泣くユーリィを促して、旅館から外に出た――**]
(24) 2015/12/13(Sun) 03時半頃
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― 河原 ―
『おはよう、目が覚めた?』
――ええ、覚めたわ。
[『あんじぇ』との会話。 その裏の意味。
lapis lazuli witchの帰還。 青金色のソウルジェム、傍らには闇色の鎌。]
(25) 2015/12/13(Sun) 10時半頃
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/* 村時間内1日の中で、[[1d10 ]]回遭遇
(-11) 2015/12/13(Sun) 18時半頃
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/* 村時間内1日の中で、10回遭遇
(-12) 2015/12/13(Sun) 18時半頃
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/* 多いなw
さて……2
(-13) 2015/12/13(Sun) 18時半頃
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『まだ返信はしないの?』
無駄に魔力を使う事も無いでしょう? いつでも使えるようにこれは取り出したけれど。
[闇色の鎌。 とは言え、土属性の魔法を繰り出すための媒介であるそれに、見た目ほどの攻撃力は内包されていない。]
さて、次はどうするのかしら……ね。
『私は昔の姿見て見たいんだけれどなー』
(26) 2015/12/13(Sun) 18時半頃
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/* 「私ね、シャチ、好きなんだ。」
って事でシャチ出す。2回分行くか 63
(-14) 2015/12/13(Sun) 19時半頃
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/* シャチ9体のショーはいりまーす。
今wiki見たら、各属性1人ずつの素晴らしいバランス。 なんというかテーマ曲を聴く限り、全員やばそう。 皆さんどげん悪い事しはったんですか……!!ブルブル
(-15) 2015/12/13(Sun) 19時半頃
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そうね、それは気が向いたら。
『或いは、力を使わざるを得なくなったら。』
[河原から大きな橋に出て。
まるで九郎判官や弁慶が出てきそうな雰囲気のそこを歩んでいく。 やがて、橋の中心までやってきた頃だったか。]
(27) 2015/12/13(Sun) 20時頃
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/* 5
(-16) 2015/12/13(Sun) 20時頃
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/* さて、何体かしらね
3
(-17) 2015/12/13(Sun) 20時頃
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/* こっちきただと……!?
(-18) 2015/12/13(Sun) 20時頃
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/* あ、ちゃうちゃう。河原の橋だ。
(-19) 2015/12/13(Sun) 20時頃
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―池―
『キリル、うっかりしてたね! 小さなディアボロスが出るって忘れてたよ!』
……オイ団扇、連絡ミスは命取りだぞ。 主にオレの平手が飛ぶって意味でな。
[朱塗りの橋を何事も無く渡り終えるかと思った矢先にこれだ。 水面の揺れを眺めていたら、大きな水しぶきを上げて 九つの巨大な魚の姿が空高く舞い上がった。]
(28) 2015/12/13(Sun) 20時頃
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『こんな池に、シャチー!!?』
アハハハハハ、人気の無い場所でシャチのショーかよ!! いいぜ?観客になってやるよ!!
……あたしね、シャチ、好きなんだ。
[なんて可愛い声作って、その舞い上がる 牙だけがやたらと強調されたシャチの群れに両手を広げて、 抱き締める為にいざお出迎えってな。]
(29) 2015/12/13(Sun) 20時頃
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『来たわ』
……このタイミング、貴女が呼んだんじゃないでしょうね?
[そんな軽口を叩きつつ。
意識を集中させていく。 そう、これが……lapis lazuli witch アリョールの帰還なのだ。 そして眩い光が周囲を包み。
後に残ったのは、闇色の鎌を持ち。 少女性を強調した漆黒のゴシックロリータ衣装に身を包んだ姿があった。]
(30) 2015/12/13(Sun) 20時頃
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美しい雪は美しい子供を望んだのですわ。
美しい雪は鮮やかな赤と黒に嫉妬をしたの。 すべてを奪うの。でもそれは雪が雪でなくなることだったわ。
[淀んだ空を見上げつつ呟いたことはそんなこと。]
……あの子はいないのね。 わたくしの大事な大事なトゥクルはあの時……壊れてしまった。
『新華様……。』
謝らなくていいですわ? あの時の貴方はわたくしのものではなかったんですもの。
[ころころと鈴が転がるような声で姫は笑う。 けれどもどこか憂いを帯びていて完全には笑ってはいなかったか。]
(31) 2015/12/13(Sun) 20時頃
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――――……天の槌にて悔い改めよ 天!!罰ッ!!
[詠唱、そして魔法の力はどうなのかも、今はもう明確に 記憶に刻み込まれている。 気合の入った詠唱の後、ガントレットが巨大化して シャチの群れを文字通り“抱き締めた”。
ああ、金属の重なり合う重い音が心地良い。]
(32) 2015/12/13(Sun) 20時頃
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天使の腕に抱かれて、いい夢見ろよ。
『潰れてる潰れてる。それに潰れちゃ悔い改められないから。 加減してるよね?ミニジェムまで潰したら無駄になっちゃう。』
[ああ、いけねえ。 元の大きさに戻ったガントレットを手元に戻し、見てみるとだ。 9個の内2はまぁ……無事だった。]
(33) 2015/12/13(Sun) 20時頃
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大地よ!
[鎌を地面に突き立てる。 目の前に居る3体のミニディアボロスがごくごく局地的な地震によってバランスを崩す。
アリョールの周囲だけに地震が起こり。 当人は影響を受けない……物理法則を無視したまさに魔法の力だった。]
――さ、行くわよ?
[見た目ほどの攻撃力は無いとはいえ。 鎌は鎌だった。
何度となく振るって行けばミニディアボロスは消滅していくのだった**]
(34) 2015/12/13(Sun) 20時頃
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……誰?
[響く声に愉し気に応じて]
(*2) 2015/12/13(Sun) 20時頃
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『うわー!!あれだけ派手にやったのに、たったの2個だけー!? キリルぅ、久々で嬉しいのはわかるけどさー、もうちょっと 抑えていこーよー。』
う、うるせぇな!! テメェがもっと早くに迎えに来ねぇからこうなるんだろ!? この季節はずれの団扇が!
[久々で加減が出来なかったのは否めねぇ。 仕方ねーから、首から少し下に見えるマギカジェムへと、2個とも 吸い込ませておく。
心なしか頭の翼も垂れ下がっているように見えるはずだぜ、 きっと。]
(35) 2015/12/13(Sun) 20時頃
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……なんだか、にぎやかですわ?
[池の方が騒がしい、地面を引きずるような布を手で持ち上げるとかつりかつりとハイヒールを鳴らし池の方へ歩いていく。 自分の首に嵌められ外せないジェムと同じ色の宝石がある首輪を少しだけ気にしつつ。*]
(36) 2015/12/13(Sun) 20時頃
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―商店街―
……いつまでメソメソしてんの、お前さ……、
[――誰もいない町並みを、堂々と咥え煙草で歩く。 ユーリィがあんまり言うものだから、昔のようにヴェールも被ったというのに、この梟はまだグズっている]
『だってさあ……敬虔で淑やかなミッション系のお嬢様が、まるで80年代のスケバンみたいになって……』
[――別に、好きでこうなったわけでもない。 ジェムを封印するとき、一緒に記憶も封じるしかなかったから。 友達をなくして転校して、魔法がなくとも強くなるしか方法がなかった]
……あー、るっさい。これ以上ごちゃごちゃ言うと、久々に灼くのがあんたになるよ?
[睨んで、黙らせる]
(37) 2015/12/13(Sun) 20時頃
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/* 遭遇判定5
(-20) 2015/12/13(Sun) 20時頃
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……ん?
[付近に現れた気配は――9個]
ユーリィ、こんなのが出るって、聞いてないけど。
『ああ、だって、言ってないもの』
[びきっと、黒いヴェールの下でこめかみに血管が浮く]
『アミちゃんなら、ミニディアボロスくらい、いてもいなくても同じだと思って』
[軽く、舌を打つ。おだてているのか、なんなのか――事実ではあるけれど]
(38) 2015/12/13(Sun) 20時頃
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わたくしは赤花姫。 ……そうですわねぇ。ニキータでもいいですわ? 貴方はだぁれ?
[応じた声でも聞こえてきた声でもいい。 ただ自己紹介は大切だと。*]
(*3) 2015/12/13(Sun) 20時半頃
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|
『でも、キリルの力は相変わらずだって事だけは よ~~く解ったしね、ボクは安心したよ。』
ケッ。 しょーがねーな、次からはもうちょい考えるわ。
[ウサ晴らしに橋でもブッ壊してやろうかと思ったが、 ただでさえ魔力は回復し切っていないんだしと、諦めた。]
それにしてもよ、静かになればいいとは確かに言ったが 今回はどんだけの見習いが試練に挑んでやがんだ。
『……ん、と。 キリルを入れて、5人だよ。』
ふぅん……? やけに少ねぇな、なんか試練の形に変更でもあったか。
[そこまでは解らない、と首を横に振る団扇。 そんな所で嘘を吐く意味もないだろうし、素直に受け止めておく。]
(39) 2015/12/13(Sun) 20時半頃
|
|
――ふん。まあいいさ……、運の悪い連中だ。
[商店街の店舗からわらわらと出てきた9の影に、ふっと微笑を向ける]
灼くのは、久しぶりなので――手加減、出来ませんよ?
[首から提げた銀十字のロザリオを外して、握って]
――火の湖よ、沸き立て!! 咎人を灼く焔を、我が手より現世に顕せ!!
[影の数だけ生じた火球が、周囲に浮く]
そら――火葬のお時間です、よっと!
[ばっと、ロザリオを握り込んだ手を、影に突き出す――あとには、9つの火柱が噴き上がった]
(40) 2015/12/13(Sun) 20時半頃
|
|
――――……。
[静かな筈の池で、誰かが対話する気配を感じては 頭の翼を揺らして聞いていた。
オレと同じ音を通じ合わせる連中がいる。 団扇から聞いた人数と、もしやほぼ合致するのではと。]
(*4) 2015/12/13(Sun) 20時半頃
|
|
[ぱち、ぱち、ぱち……と。 燃え残りが燻るなかを、ユーリィが慌しく動き回っている。 あおりを食って燃えた店舗の火災をどうこうしようとしているわけではない。どうせ、ここは現実空間とは関係ない]
……やー、気持ちえがったー。
[久々に魔力を遣った心地よい倦怠感に、身を任せていた。 もっとも、倦怠感を感じるほどに、雑魚相手に大判振る舞いしすぎたともいえるけれど]
『えがったじゃないよ!? 灼き過ぎ!! ミニジェム探すのが大変だよ!!』
[抗議の言葉に笑いながら、手を差し出す。拾い集めてきたミニジェムの数は、9個だった]
(41) 2015/12/13(Sun) 20時半頃
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/* ユーリィ有能。
(-21) 2015/12/13(Sun) 20時半頃
|
|
/* みんなの赤顔!ほわわぁぁぁ! 赤顔好き![がたがたがっしゃーん] ……ふぅ。
(-22) 2015/12/13(Sun) 20時半頃
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アリョールよ
lapis lazuli witchとも呼ばれているわ。 よろしくね、ニキータ。
[愉しげな声のまま、聞こえてくる声にこたえていた。]
(*5) 2015/12/13(Sun) 20時半頃
|
|
何にせよ、そいつらとはどーせ会うんだし
『さっきも同じこと言ったー!! だけど避けてばっかじゃダメだもんね、会わなきゃ。』
[避けてる訳じゃねぇよこの団扇。 などと楽しく罵りあいながら池を後にし、公園へ向かう 道へと入ったら、だ。]
……ん。
『お姫様かな!!可愛い!』
[向こうから歩いて来る黒い姫様の姿が見えたもんで、>>36 なんとなく足を止めてみたわけだ。]
(42) 2015/12/13(Sun) 20時半頃
|
|
/* 今回の魔女装束の色、みんな黒い!なんかスイミー気分。 ジャスパーさんがどう来るか。
(-23) 2015/12/13(Sun) 20時半頃
|
|
いいじゃんか、回収できたんだから……、
[まあ、派手にやり過ぎたので、収支はトントンというところではあるが]
『次はエコにやってよ……』
いや、だってさぁ。あっちは身体遣うから、めんどくて。
[というだけでもないけれど、まあ、考えておこう。 魔力は無限ではない。節約できるなら、したほうがいいのだから]
(43) 2015/12/13(Sun) 20時半頃
|
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よ。 池は今シャチのショーが終わった所だぜ。 今頃はまた静かになってる頃だろーよ。
綺麗だぜ、橋の上から見る水面は…… 慣れてしまえば、映る空の色もまあそれなりに見られるな。
[かしゃりと右手を挙げて、まあ気軽に挨拶と行こう。 さっき誰かに言ったようなものと同じ言葉を添えて、な。]
(44) 2015/12/13(Sun) 21時頃
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ふふっ……よろしくお願いしますわ。アリョール。 どんな姿なのか、今から楽しみ。
[愉しげなままなら姫はそのまま楽しげに笑っていたか。*]
(*6) 2015/12/13(Sun) 21時頃
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――まあ、手段がどうであれ、やることは一緒なんだろ。 目標のディアボロスを捜して灼くだけの、簡単なお仕事だ。
[行こうぜ――と、梟を促して。 残り火が白煙をくすぶらせる商店街を、後にする]
(45) 2015/12/13(Sun) 21時頃
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[池に向かえば出会ったのは桃色のような銀色のような人。 黒い自分とは違うような気がする人に声をかけられる>>44]
……あら。ごきげんよう。
『他の参加者?』
(そうだと思うわ?)
シャチのショー……少し見たかったですわ。 きっと楽しそうだと思うの。
……ふふっ、どの場所に映る赤も美しいですわ。 わたくしとと違ってね。 貴方はどこに行くところだったのかしら?
[どこか憂いを帯びたまま微笑んだ。]
(46) 2015/12/13(Sun) 21時頃
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[持ち上げていても引きずっていた布を両手で摘み少し上げる。 軽くしゃがむようにして頭を下げ挨拶、そして戻る。]
申し遅れました。 わたくしは赤花姫。ニキータでもいいですわ? 貴方のお名前は?
[どんな時でも自己紹介は大切だと。 無理には聞かないつもりだけれど問いかけた。*]
(47) 2015/12/13(Sun) 21時半頃
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悪ィな、オレが最初で最後の観客だったよ。 フィナーレは天使の腕に抱かれての昇天さ。
[自分で自分の事を天使だと言うのには、少しばかりの 抵抗はあるんだが、仕方ねぇ。 さておき、ディアボロスに襲われたとはこれで気付くだろう。]
そーかい? オレからすればアンタも綺麗に映ってるけどな。
[ただな、それはそれでいいんだが、続いた話にはなんとなく。>>46 自分の事を下に見せるような言い方に聞こえたもんで、 そこだけは訂正しておいたのさ。]
(48) 2015/12/13(Sun) 21時半頃
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/* 暇なので2回目の遭遇判定2。
(-24) 2015/12/13(Sun) 21時半頃
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/* 残念。
(-25) 2015/12/13(Sun) 21時半頃
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で、行き先は特にアテはなし。 なんかオレんとこの団扇が言うには、今回はオレ含めて 5人らしいから、顔を拝みに行っておこうかと思ってたとこ。
[行き先についても正直に。 オレは表裏のある行動は嫌いだ。相手の本心を知りたいと 願うのだから、オレ自身も建前などは口にしない。
……変身前と後とで色々違うのは横に退けておくけど。]
あ、こりゃオレも失礼したな。 オレは天使。静寂の天使キリル。
……ま、よろしく。
[相手の名乗りを受けて、オレも同じように名乗っておく。 最後に少し間が空いたのは、なんかな。 よろしくと言えるような試練なのかと思って、迷ったんだ。]
(49) 2015/12/13(Sun) 21時半頃
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/* 折角なのでニキータさんにジェムが行くように。 今度はウッドーが行くぞー。
6+3
(-26) 2015/12/13(Sun) 22時頃
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[そんな中、通路を挟むように並んでいた木々が一斉にざわめき、 その一部が枝をしならせて動き出した。
蠢く樹の数は、およそ―――9体]
『うーーーーーん、やっぱりあれなのかな。 堕ちた魔女が居る所はディアボロスの活動も活発になるって いうけど、試練でも同じなのかなぁ。』
さて、どーすっか。 こっちとしても来てくれてありがてぇっちゃー ありたてぇんだけどよ。
アンタ、いける?
[今度は手加減するぞと、心の中の拳をがしゃりと握ってだな。 お姫様にゃ共闘の誘いを掛けてみたんだが、どーするよ。*]
(50) 2015/12/13(Sun) 22時頃
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――そういえば、今回は何人が試練やってんだ?
[五人と聞いて、軽く首を傾げる。自分のときは、十人以上だったか。 まるでアイドルのオーディションみたいだなんて、思った記憶があったけれど]
ふうん、少ないな。 まあ、それなら、余裕かな。
[なにしろ、右も左も判らない、魔女見習いのひよっことは違うのだ]
(51) 2015/12/13(Sun) 22時頃
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/* 移動開始でもいっかい。そーれ。 5
(-27) 2015/12/13(Sun) 22時頃
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よっぽど凄いルーキーがいなきゃ、目標のディアボロスは、いただきかな。
『……まあ、どうだろうね。油断だけはしないでよ?』
[奥歯に物の挟まったような――いや、クチバシの奥か?――言い方に、眉は寄せたけれど]
大丈夫だって……あいつがいなくたって、ちゃんとやれるよ。
[肩を竦めて――前方にゆらりと現れた7の影に、視線を向ける]
(52) 2015/12/13(Sun) 22時頃
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あらあら、それは残念ですわ? そしてうらやましいです。
[相手はディアボロスにあったらしい。 あんまり心配しても変かと思い軽い反応にしておこう。]
……ふふっ、ありがとうございます。 でも貴方のほうが美しいと思う。
[訂正されてうまく笑えずに苦笑してしまう。 美しいというのは自分みたいに堕ちた存在などではなく……。]
(53) 2015/12/13(Sun) 22時頃
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……後衛なんだけどなぁ、あたし。
[エコね、エコ――と、呟いて。外したロザリオの下部を、握る]
出でよ、ムスペルの焔――黄昏を呼ぶ焔よ。 其は害なす魔の杖、破滅をもたらす焔の剣。 正しく善きものを除いて、すべてを灼き切れ……!
[銀の十字が、まるで柄であるかのよう。焔が、剣をかたどった。
――モチーフは基督教でも、なんでもない。衣装が泣くなと、口元が渋くなる。 この魔法を用いはじめたのは、魔力の消耗を抑える必要が生じてから――"堕ちて"から]
さあ、行くよ――……!
[――昔よりも身体が軽いなと、ミニディアボロスを両断しながら思う。 運動もしているし、不良と呼ばれるようなことをあれこれ、喧嘩の場数も踏んだからだろう――]
(54) 2015/12/13(Sun) 22時半頃
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そういえば少ないのですわね。 なにかあったのかしら……それともそれが普通なのかしら?
[行くあてがないことよりも人数の少なさに少しだけ驚いてしまう。 そういえば姫はジェシーに聞いていなかったわけで。 不思議そうに首を傾げるだけになった。]
キリル、ですわね? よろしくお願いしますわ。
[相手が名乗ってくれたことに少しだけうれしくなってしまう。 こんな時名乗ってくれない子もいたなと遥か昔を思い出していた。]
(55) 2015/12/13(Sun) 22時半頃
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……あらあら。 お話している間は動いてほしくなかったですわ。
[蠢いた樹に苦笑して、天使へは微笑んで。]
大丈夫ですわ。 怯えてるだけのお姫様ではないですもの。
[かつかつとヒールを鳴らしディアボロスの方へと歩いていく。]
『無理してはいけませんよ?』
(はいはい。)
[首輪に手を触れると石をそっとなぞる。]
(56) 2015/12/13(Sun) 22時半頃
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――これでみっつ! ユーリィ、あと幾つ!?
『あとよっつ!! 真後ろ!!』
[三体目を切り倒した勢いのまま、焔の剣を振り向きざまに薙ぎ払う]
はい、よっつめ!
[さすがに、息が上がってくる。その辺の喧嘩とは違うというわけだ]
……こんな汗かかなくとも、ぶっぱなせば灼けるのに……、
[弱音というわけでもないが、ぶつくさと、呟けば]
『獅子は兎を狩るのにも――なんて、ナンセンスだよ、ナンセンス。 どこかの電力会社のマスコットもいうじゃない、ほら、魔力は大切にね?』
[殴りたい]
(57) 2015/12/13(Sun) 22時半頃
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姫は剣を取れば騎士へと変わるのですわ?
――黒き剣の円舞曲《スペードワルツ》
[ズルリと喉からなにかを引き抜くように手を動かせばその手には黒い剣が握られていた。 姫は口を閉ざすと、くるりくるり踊るように敵に向かっていく。 美しいかはわからない。綺麗かはわからない。 それでも斬りつけていく。赤と黒が踊る中、なめらかに切られた敵は6くらいだっただろうか。*]
(58) 2015/12/13(Sun) 22時半頃
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[全くな、暢気に話をしている場合じゃねえって事くらいは 解ってるつもりだが、互いを知るくらいいいじゃねーか。
なんか、やっぱり自分の何かに自信が無さそうだしよ、>>53 どうしてそう思うのかは、どうも気に掛かる。 ……お節介だと?ほっとけ。]
へぇ、そりゃそーだな。 少人数の試練になるって事ァ、それなりの理由があるんだろ。 それに応じられる力が無きゃそもそも居られねえ……とかな。
期待してんぜ、お姫様!! オレは援護に回るわ。
[お姫様自身、戦闘能力を持っているらしい。>>56 世の中ごつい鎧着てても後衛って奴も居るし、 豪奢なドレスを着たバリバリの前衛型ってのも居るから、 お姫様がどのような戦い方をしても、驚かない自信はあったがな。]
(59) 2015/12/13(Sun) 23時頃
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そぉぉ りゃっ!!!
[お姫様の円舞の間を縫って、オレは打ち損じた残り3体に 重い拳をめり込ませる。 これくらいの数なら魔法を使う必要もねぇだろ。
合間にチラとお姫様の方を見てみると、 目を回す様子もねえ。樹の切り口を見ると、事も無げに 滑らかに切り裂いたような痕が見られた。
黒の裾を回転に乗せて回る様は、一輪の華。 オレはこの姿に対して、綺麗だな……なんて感想を持った。]
(60) 2015/12/13(Sun) 23時頃
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[お姫様は6、オレは3。 うん、分配も申し分なしだ。]
ふぅ……お疲れさん。 そういや、アンタも池に何か用事があったんじゃねーの。
今頃は静かになってるはずだから、見ごろだと思うがな。
[試練中にそのような言葉を吐くのは如何かと 思う事もしばしばあったが、いざ自分がやると何処かむず痒いな?
ともあれ、お姫様が得た分だけミニジェムは持って行けと 付け足して、先へ進むつもりなのなら此処で見送るつもりだぜ。*]
(61) 2015/12/13(Sun) 23時半頃
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/* なんか半分寝そうになって打ったもんだから、 途中文章がおかしくなってるぞ…! でも何度も訂正入れるのもあれだし、灰でこそっとしとこう。
そこまで気にしなければどうという事はない―――ハズ。
(-28) 2015/12/13(Sun) 23時半頃
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……疲れたんだけど。
[紅蓮の舞踏を終えて、ぜぇはぁと息をつく]
『運動は美容にもいいんだよ?』
[殴りたい衝動を堪えながら、ユーリィが集めてきたミニジェムを受け取る]
しかし……こんなのじゃ、そんなに足しにはならないね。
[たとえるなら、食事ではなく、おやつのようなもの]
元の力を、さっさと取り戻したいもんだよね……。
[そうすれば――……]
(62) 2015/12/13(Sun) 23時半頃
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…………。
[口を閉ざしたまま姫は天使へと微笑んだ。 それなりに安心できる相手だとは思いたい。 だからこそ、相手に背中を見せていたわけだけど。
どうやら、あちらも倒し終わったようだ。>>60 ゆっくりと自分に刺すように剣を首輪へ戻していく。 出していたほうがいいかもしれないけれど、黒い剣をあまり持っていたくはなかったから。]
(63) 2015/12/13(Sun) 23時半頃
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わたくしの円舞曲はどうだったかしら。 キリルもお疲れ様。怪我はない?
……ふふっ、池に来たのはにぎやかだったからですわ? きっともう少し前に来れていたらショーが見れていたかもしれないのに残念。
のんびりと見るのもいいかもしれないわね? 敵さんがこないといいのだけど。
『新華様は強運だから大丈夫でしょう?』
(……わけがわからないよ。)
[ジェシーに意味がわからないことを言われつつ天使へ向き合っていた。]
(64) 2015/12/14(Mon) 00時頃
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わたくしがもらってもいいのかしら?
[持って行けという天使に首を傾げて、でももらえるのならと6つを拾い上げた。]
ああ、ねぇ貴方は――。
(65) 2015/12/14(Mon) 00時頃
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Who can blame my deed. Don't you think so?
(-29) 2015/12/14(Mon) 00時頃
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……なんて?
[小さく囁いて裾を翻す。]
ごきげんよう。キリル。 また、会いましょう?
[軽く手を振ると池の方へ歩いて行った。*]
(66) 2015/12/14(Mon) 00時頃
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で……、雑魚じゃなくてさ。 標的のディアブロスは、どこにいるのよ?
[訊ねれば、首を横に振る]
『うーん、まだ顕現してないみたいだね。 たぶん、もうすぐだとは思うけど……ま、ちょっと時間を潰しててよ』
[――と、言われても、どうしろと。 ウォーム・アップは十分だし、といって、話相手もいないのに]
『あの、ぼくは?』
[煙草でも吸おうか、そうしようか]
(67) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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[――かくして、修道女じみた格好の魔女が、もはぁっと煙を吐く光景が現出した]
『……あの』
ん、あにー?
『リラックスしすぎじゃない?』
だって、まだ出現してないんでしょ、標的。
『他の娘を捜すとかさぁ……』
……意味あんの、それ。
[初々しい魔女見習いを助けてやって、仲良く試練を突破する――としよう。 そうして生まれた新たな魔女の仕事は、ディアブロスの排除――それに、堕ちた魔女の排除]
(68) 2015/12/14(Mon) 01時頃
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オレは全然平気だぜ。 アンタの円舞曲は、あれだ。
この静かな世界に咲く、一輪の華だった。 ああ、一言で言うのなら……綺麗だ。
[感想を求められれば、>>64これもまた同じように 裏も表も無い言葉を送るのさ。 素直に笑んで、さ。]
それはアンタが打ち倒したものだからな、 オレが貰ってくってのは筋が通らねえ。
だからアンタが持ってて正解だぜ。
[ミニジェムの行方については、このように答えておくもんだ。 そうだろう?オレは何かおかしいことでも言ってるか? お姫様も其処は納得してくれたみたいで、感謝するぜ。]
(69) 2015/12/14(Mon) 01時頃
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……そりゃ、あたしだって鬼じゃない。 目の前で、苦戦してる娘がいたら助けるけどさ。
[咥えていた煙草を、プッと吐いて。靴底で踏み消し]
いずれ自分の追っ手になるかもしれない相手を、わざわざ捜して、仲良くしましょう……ってほど、あたしは物好きじゃない。
[それに、誰かと組むとして――あの人を超える人は、いないと思うし]
(70) 2015/12/14(Mon) 01時頃
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[契約者を通して全ての候補者に声が届く。]
『第一試練の内容を伝えるぜ!
イポカニっていう特別なディアボロスを倒すこと。
なぁに、朝飯前だろ?
美人なおねーちゃんの姿をしているからって油断するなよなっ』
(#5) 2015/12/14(Mon) 01時頃
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/* 【時間/天気】 2/5―2
【時間帯】 朝昼夕夜 【天気】 木火土金水
(-30) 2015/12/14(Mon) 01時頃
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[お姫様とは一旦の別れ。>>66 広い池ではあるが、景色を楽しむ程度の場所。 じきにまた会えるだろう、きっと。]
……ん?
[別れ間際にお姫様が残して行った言葉は、ちょっと 理解し辛くて。もう一度と願いながらも、少し待って欲しいと 掴める所は掴もうとしたが、少し間に合わなかった。]
……ああ。 またな、お姫様。
[何度も頭の中にお姫様が残した一言を燻らせながら、 オレもまた同じように手を振って見送った。 さあ、他の連中にも会っておかねーとな!*]
(71) 2015/12/14(Mon) 01時頃
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『せいぜい頑張れよ』
[出現場所。4
1川原、2旅館、3公園、4池、5寺
時刻は昼間。
されど雨が降る。
コンコンと、何処かで狐が嫁入りした。]**
(#6) 2015/12/14(Mon) 01時頃
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/* はぅあ!?
(-31) 2015/12/14(Mon) 01時頃
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[試練の内容を、伝えられて。顎先に、指をあてる]
『あれ……動かないの?』
……、気になることがあるんですよね。
『なに?』
判りませんか――? ――朝飯前、という表現です、朝飯前。
[考え込めば――無意識に、口調が昔に戻った]
魔女見習いが、ディアボロスを簡単に倒せるかどうか……、 いえ、そもそも――朝飯前じゃあ試練にならない。そうでしょう。
[違和感を、感じつつも――でも、動くしかない]
いずれにせよ……いきましょう、ユーリィ。
(72) 2015/12/14(Mon) 01時半頃
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―池―
……ごきげんよう?
[さあさあと降る雨に濡れていく。 雫は水面にいくつもの輪を作る。 出会うのは美しい人、>>#6けれど、どこか、暗く暗く。
近くに別の人はいただろうか。]
(73) 2015/12/14(Mon) 01時半頃
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――……雨、か。
[咥え煙草の火が消え、濡れた黒布が身体に貼り付いていく]
……まあ、無能になるってわけでもなし。 見習い相手には、丁度いいハンデ……かな?
『アミちゃん。大丈夫……?』
[別に、問題はない。問題はないが――、 雨は、嫌なことを、思い出す。ただ、それだけだ]
(74) 2015/12/14(Mon) 01時半頃
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『キリル、すぐにお姫様を追いかけて!』
[お姫様と別れて、公園内を歩いている時のことだ。 団扇がいきなりそんな事を言い出すものだから、オレは 団扇目掛けて右ストレートを繰り出した。
だってよ!? また会おうってさっき言ったばっかりだぜ!? それなのになんで追いかけ……]
『試練の内容が下りて来たんだ。 池に、イポカニってディアボロスが居るから倒せってね。 魔女界では有名な奴だから、大体は知ってるでしょ。』
[ああ、なるほどな。 試練が本格化してきたってわけか……なら、お姫様の後を 追いかけてもおかしかないな。]
(75) 2015/12/14(Mon) 01時半頃
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『………新華様。』
[聞いてしまったのは試験の内容>>#5 静かに佇む人に違和感を覚える。 水面を赤と黒が揺れる。]
……まさか。
[黒く黒く、嘲笑うのを見て確信する。 ぬるりぬるり、ぬめる音が嫌な気がする笑みが自分へ近づいてくる。]
や、やだ……来ないで。
(あぁ、思い出す。)
[母と父を思い出す。]
(76) 2015/12/14(Mon) 01時半頃
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[――身体に触れた雨粒が蒸発し、白煙を上げる。 それも、最初の内だけ。ざぁっと、雨脚が強くなるにつれ。 火属性の加護も押し負けて、髪も服もべったりと貼りついて]
……傘を準備しとくんだったわね。
[しかも、出現場所は池――どう考えたって、天敵の水属性が強い場だ]
――どう思う?
『標的のディアボロス――イポカニは、雑魚じゃあないよ。 この天気だと、いまのアミちゃんだと、けっこう厳しいね』
[なるほど――これはあくまでも試練、マギカ・グラマーティオの一環。 もとの力がすべて戻ったわけでもない――それで、この天候は、厳しすぎる]
……一人じゃ無理、か。
[といって――どうしたものか。とりあえずは向かいながら――途方に暮れた*]
(77) 2015/12/14(Mon) 01時半頃
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ああ。オレん時は、姿を見る事なく別の魔女見習いに倒されてたがな。 見た連中の顔ったら、今も忘れられねーよ。
「生理的に無理」 「もうこれでクリアにしてくれ」 「触手結構良かったです」 「酸素のありがたみが良く解る戦いでした」
……口々にそう言ってたな。
『途中、ちょっと大丈夫なのかなって声があるけどいいかな。』
[団扇の宣言の後から、天候の変化も入り始めたか 静かに雨が降り始めた。空はこんなに晴れているのに。
土砂降りというレベルでもないからと、気にせずに 急いで元来た道を引き返した。
あのお姫様が心配であるのと…… イポカニはオレが倒す、との感情とを混ぜ合わせながらな。**]
(78) 2015/12/14(Mon) 02時頃
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/* ちょっ、あの、3人目wwwww
(-32) 2015/12/14(Mon) 02時頃
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――女王陛下の狂想曲《ハートカプリッチョ》
[ざわりと自分の影が黒い手がぬめる音を止めていく。]
来させないで、お願い。
[震える声で命じているからかどこか弱い。 ちゃんと堂々と命じないと効果は弱いのに。]
……来ないで。
[流石に、精神的に不安定になっていた。 耐えきれなくなる前に誰か、来るだろうか。*]
(79) 2015/12/14(Mon) 02時頃
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しかし――イポカニっていうと、アレか。
『……まあ、触手だねえ。アミちゃんも確か……』
[あまり思い出したくない苦戦の記憶も、ご丁寧に蘇っている]
……能力的に相性が悪かったんだ、相性が。
『ちなみに、身体の相性は?』
……主よ、原罪を灼く焔を、この哀れな梟に――、
『ぼくなにもおぼえてない! から!! やめて!!!』
[こんな状況でなければ、意趣返しのいい機会なのに――思いながら、小走りで、無人の町を駆けた**]
(80) 2015/12/14(Mon) 02時頃
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―寺―
[ぽつり。頬に当たる雨粒に空を見上げても。 空の色に変化はなく、ただただ不気味さを湛えていた。]
……――それで、魔女になるにはこの試練をクリアしなくてはいけなくて。 イポカニ退治に動かないといけなくて。
……その前に、囲まれているこの状況を打破しないといけなくて…
[寺の敷地を全力疾走してしまった。 引き離そうとしても、変わらず後を付いてくるのはディアボロス。
ネズミの姿をしているから、思わず可愛いと思ってしまうが 鋭すぎる前歯が我が身に届いたらどうなるのかは想像に易い。]
(81) 2015/12/14(Mon) 02時頃
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……来ないで……誰か……。
[不安定からか赤にも小さく声は漏れた。*]
(*7) 2015/12/14(Mon) 02時頃
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はぁ。こうなれば、私も腹を括りましょう。 へんし…はぁ、恥ずかしい。
[羞恥と自尊心を天秤にかけ、 改めて知人の居ない事を幸いと感謝し、 右の手首に嵌っているジェムに指輪を重ね合わせた。]
(82) 2015/12/14(Mon) 02時半頃
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我求む、西方楽土へ至る道。 海に落とした一針の奇跡。
[作務衣が光輝き、裾が広がる。 馬に乗らぬ三蔵法師というのが分かりやすい。 ジェムを隠すように、右腕に巻き付いている数珠が目立つ。]
星よ導け、波よ誘え。 魔女、ジャスパーの名のもとに!
[掲げた錫杖は魔力の源というよりは単なる装具品。 ざぱん。 波をイメージした光粒は泡のように弾けて消えた。]
(83) 2015/12/14(Mon) 03時頃
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あぁぁ! 私如き矮小な存在が、このような姿を装うなどおこがましい!
なんと罰当たりなっ
今すぐ脱ぎ捨て――
『待って待って! 出来るわけないからね!』
[襟を掴んだ早急な魔女を諌め、小虎は小さく唸った。*]
(84) 2015/12/14(Mon) 03時頃
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―池のほとり―
[時と場を移動し、ジャスパーは池の辺りまで辿り着いていた。]
イポカニ…というのは、女性で。 あぁ、もしかして あそこにいらっしゃる…とか?
『もぅ、ボケボケだなぁ、ジャスパー。 ディアボロスと魔女の気配の違いも分からなくなっちゃったってわけ?』
[雨が降る。水面を乱す、雨が。>>79**]
(85) 2015/12/14(Mon) 03時頃
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[漏れ聞こえた声の、断片。>>*7]
誰か来て、欲しいの間違いではないのでしょうか。
(*8) 2015/12/14(Mon) 03時頃
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[変身後も消えずに残るサングラスをずらし、 雨のカーテンの向こう、岸の向こうを見遣った。**]
(*9) 2015/12/14(Mon) 03時頃
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/* ……どうしようかなあ。 うむぅ……。うむぅ……。 ***展開にもできそうだなぁ。
(-33) 2015/12/14(Mon) 03時頃
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|
『始まったわ、アリョール』
イポカニかぁ。 正直あんまり戦いたい相手じゃあ無いよねえ。
[そんな事を言うと苦笑して見せてから。 気配の方向へと駆け出して行く。]
『遠距離攻撃だけに留めれば?』
……それが一番良いわね。
(86) 2015/12/14(Mon) 07時半頃
|
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/* 3で成功すれば3体
(-34) 2015/12/14(Mon) 07時半頃
|
|
……どうしたの、お姫様?
[先ほどとは違う声に、少し驚いたように呼びかけて]
(*10) 2015/12/14(Mon) 07時半頃
|
|
[幸いな事に、道中で下級の使い魔に妨害される事も無く。 アリョールは池の方へとやがて辿り着くだろう**]
(87) 2015/12/14(Mon) 07時半頃
|
|
――来ないでって言ってるでしょう?
[姿だけが美しく、中には煩悩渦巻くディアボロス。 繕ったように話しかけられても変わらない。]
「こんなうわさを、ご存知かしら?」
噂なんて知らないですわ。 貴方も倒されるべきものなのですから。
[戯言を聞かないようにヒールをかつりと鳴らすと黒い手は触手をはじき飛ばし。 何事もなかったように地面へ戻っていく。]
(88) 2015/12/14(Mon) 17時半頃
|
|
[怯えていられないことはわかっている。 怯えを嫌悪に変えて美しい人を模されたモノを睨みつける。]
わたくしと踊りましょう?
[赤髪と黒髪。黒と黒。 どちらが強いのだろうか。 そんなことどうでもいいかもしれない。]
――黒き剣の円舞曲を
[二つ、魔法を見たモノはなんだか驚いている様子だったけれど>>1:0どうでもいい。 首輪から黒い剣を取り出すとこちらに来る触手を斬り捨てていく。 怯えはなんとか、収まった。*]
(89) 2015/12/14(Mon) 18時頃
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――いいえ、なんでもありませんわ? 少しうろたえてしまいましたの。
池の方でダンスでもいかが?
[聞こえてきた二つの声>>*8>>*10 なんでもないようにころころと笑う。 来てほしいのはたしかにそうだけど、無理はさせたくない。]
(*11) 2015/12/14(Mon) 18時半頃
|
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(誰だろうと、傷つくのを見てはいられないから。)
[堕ちても、変わらずに甘い自分を心で笑った。*]
(*12) 2015/12/14(Mon) 18時半頃
|
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― 池 ―
『アリョール、あれ!』
分かってるわ。 ひとまずは……
[闇色の鎌を取り出すと大地に干渉していく。 局地的な地震、今度はイポカニへ向けて放たれていくのだった。
そして、姿を見ればすぐに分かったとばかりに駆け出して行くと。]
(90) 2015/12/14(Mon) 20時頃
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貴女がお姫様……ニキータね。 私はアリョール、lapis lazuli witchと呼んでくれても構わないわ。
[迫りくる触手を自身は鎌で薙ぎ払い。 地震では触手を巻き込めないし。
何より、他の皆も巻き込んでしまうと考えて。 次なる魔法を発動させることにしたのだった。]
(91) 2015/12/14(Mon) 20時頃
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さあ、大地よ。目覚めなさい。
[そう言って束ではなく刃を大地に突き立てる。 大地は鳴動を始め、魔力は光となって大地を突き破り。
まるで噴火したかのように地面から奔流が溢れだす。 これがアリョールのもう一つの魔法。 尚、派手な割には威力は小さめなのが問題と言えば問題だったのだが。
触手は触手で防御力も低いらしい、結果オーラいではないか。]
(92) 2015/12/14(Mon) 20時頃
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/* そういえば編成的に今日EP入るよね。 で、EPで二次試練の殺し合い開始と。
(-35) 2015/12/14(Mon) 21時頃
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/* さて、まあ、みんな向かってるし乱入でいいよね。
ついでに小ディアボロスを連れてこう。残5回フル判定で。
判定A8:2匹 判定B1:9匹 判定C9:5匹 判定D4:10匹 判定E6:3匹
(-36) 2015/12/14(Mon) 21時頃
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/* 4以上で遭遇なんで、B以外ぜんぶ。きっかり20匹と……。
(-37) 2015/12/14(Mon) 21時頃
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―池―
[戦いの気配がする。ディアボロスと、魔女――それも複数の気配]
おっ。もう既に、誰かおっぱじめてるな。
さて、じゃあ、あたしも……、……あん?
[ざぶざぶ、ざぶ――水面が揺れ、ゆらゆらと人影が現れた。
――いや、正確には人影ではない。 その身体は鱗に覆われ、頭部は魚のようであり、眼は蛙のように飛び出した、醜悪な姿をしていた]
(93) 2015/12/14(Mon) 21時半頃
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ミニディアボロス……、ちっ、このタイミングでか。
[――それも、数が多かった。その数、ざっと20匹。 堕ちた魔女はディアボロスを活性化させるとはいえ――いささか、多すぎる。 マギカ・グラマーティオで力を制限されているというのに、これだけの数が一度にというのは、不自然だ]
って……、そんなこと、考えている場合じゃないか。 加勢に来たつもりが、マズったな……それ以上に敵を増やしてどうするよ、あたし。
[そもそも、雨天である。しかも、連中は池から上がってきた――試験の通例で、無属性なことを祈ろう。 もしも属性アリならどう考えたって水属性の面構えなので、洒落にならない。そのときは、他の奴等に丸投げしよう]
(94) 2015/12/14(Mon) 21時半頃
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――……じゃ、まぁ……、挨拶がてら、やりますか。
[十字架を握り締め、魔法を展開する。既に戦っている連中は、触手相手に難儀しているようだ。
ならばと、火球をひとつ浮かべて――イポカニ本体に、狙いを指向する。 本体に当たるにせよ、触手で防がれるにせよ、隙くらいは出来るだろう]
さあ――あなたの罪も灼いてあげましょう。
[イポカニに向けて、火球を放ち――その後ろを追うように、駆けた]
(95) 2015/12/14(Mon) 21時半頃
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よう――派手にやってるじゃんか!
[先着組に叫びながら、火球を追って戦場に介入する。いまひとつの魔法で、炎剣に変えた十字架を握り締めながら。 当たったのは、イポカニか触手か。火球が炸裂し、粘り気のある焔があたりに撒き散らされるが、雨中ではどうせ長く保ちはしない]
邪魔っ!!
[新たな目標を捉えて、行く手を遮るように蠢く触手を灼き斬って]
ところでさ、あんたら。 いいニュースと悪いニュース、どっちから聞きたい?
[まあ、いいニュースは、自分が手伝いに来たこと。 悪いニュースは――後ろから追ってくる20体のミニディアボロスを見れば、伝える必要さえないかもしれない]
(96) 2015/12/14(Mon) 21時半頃
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―池―
あーん? なんか、話に聞いてたイポカニらしい影は見えねーが。
[池の辺まで辿り着いたは良いが、なんだその。 グッチャグチャで生臭くて、クンカクンカ言ってる奴は何処にも見あたらねぇ。 チッ、アテが外れた。]
『うーわー、今回のイポカニは擬態してるみたい!! ご覧よ、触手だけはちゃっかりしっかり出してる!! この分じゃ、魔法少女バンザァァァァァイとか絶対言う!』
声真似んなきめぇ。
[それから?周囲に立つ魔女を見る。 初めて見る魔女もかなり、というか全員居るんじゃねえかこれ。 なんか手間取ってるみてーだけど、あいつらもコレ初めてなのか?]
(97) 2015/12/14(Mon) 21時半頃
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悪いニュースは……なるほどね。
[さて、地震を起こしてやれば蹴散らせるのだろうけれど。 どうしたものかと考えつつ。
地面から吹き出す奔流はそのミニディアボロスの群れも5体ぐらいは吹き飛ばしただろう。]
良いニュースは、新手の増援が来てくれたってところね。 助かるわ。
(98) 2015/12/14(Mon) 22時頃
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/* トレインしてMPKとか傍迷惑な娘……!!
(-38) 2015/12/14(Mon) 22時頃
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[地が揺れる。揺れる>>90 思わず後ろへ飛びイポカニから離れる。]
(あら、あの人がアリョールなのね。)
[鎌を持った姿と自分の声を知っているような様子>>91 戦闘の中でそちらに向けてふわりとお辞儀をすればそうだということはわかってくれるだろうか。
ふと、見えたほうへもお辞儀をして。>>85 それが見えるかなんてわからないけれど、大切なことだから。]
……ごきげんよう。皆様。
[剣を首輪へ戻すと優雅にお辞儀をして口を開く。]
(99) 2015/12/14(Mon) 22時頃
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んで、なんかすげえバケモンが魔女追っかけてんぞ。すげぇ。
『まあイポカニの居る所にはお手伝いさんがワラワラ 集まってきちゃうものだしね!しょーがない。 またバチーンってやっちゃっても良いけど、みんなを 巻き込まないように気をつけてあげてね?』
絶対にとは約束できねーけど、まぁ善処すらぁ。
[またミニジェム壊すのもなんだしな、というわけでだ。 オレはその魚っぽい誰かさん>>93を先に叩こうと、黒セーラーを 追い掛け回す連中の>>96更にその後ろを追いかけることにした。
駆ける黒セーラー、それを追うサカナ、んでちょっと離れてオレ。 酷い構図だと思わないか。]
(100) 2015/12/14(Mon) 22時頃
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/* 思います。
(-39) 2015/12/14(Mon) 22時頃
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あああ! もう!! これだけ魔女いて、なんであたしばっかり追ってくる――んだよっ!!!
[走って、距離を稼いで、先頭走者を振り向きざまに切り倒し、また走る。 ジェムなんて回収している暇はない。足を止めたらたちまち囲まれてしまうだろう]
電車、ごっこじゃ、ないんだから!!
[最後尾から車掌さんが追い上げ中とは、魚人の群れの向こうで、わからない。 手伝いに来たといっておいてなんだが、イポカニの相手とかしてらんない。自分を襲ってくる触手を斬るだけで、手一杯である]
(101) 2015/12/14(Mon) 22時頃
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/* うむむ。 「光あれ」の魔法を、拡散レーザーにしようか ただの目くらましにしようか一瞬迷ったワ。 「悔い改めよ」は使い様によっては遠距離にも出来るからなあ。 うんむむむ。
(-40) 2015/12/14(Mon) 22時頃
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『ちょっとキリル!!追いかけるのが面白くて、戦うの忘れてるでしょ!』
[バレた。ちょっとこの構図が面白くて、しばらく追い回してた。 でもま、大鎌持った魔女の魔法か?5匹ぐらいフッ飛ばしてんのが 見えたから>>98、そろそろ潮時か。]
しゃーねぇ、んじゃ休憩すっか。 ―――……アンタら、当たんじゃねーぞ。
(102) 2015/12/14(Mon) 22時頃
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迷える者に、静寂の導きを―――光あれッ!!
[走るのを止めて、両手を合わせる。 指だけを開いてゆけば、小さな花が咲くような形が出来る。 その中に現れた眩い光を、両手を天高く掲げて開放する。
光は幾筋もの糸となり、指の数だけ分かれてサカナ目掛けて 飛んで行く。細いとはいえ熱を持つ光……レーザーだ。 3匹くらいは一瞬で貫いたんじゃねえ?]
(103) 2015/12/14(Mon) 22時頃
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けっこういいニュースだと思うのですけれど。
[悪いニュースを見つつ>>96魔法を発動させようとしたら。 なんとなく魔力が少ない気がした。]
……なんだか多いですわ。 回復しないといけません。
『え、ちょっと待ってください新華様?』
[布とタイトスカートを捲り上げジェムを3つほど吸収させる。 しかし、問題は姫のジェムが足の付け根にあるということで。
白い素足と黒い布の境目が周囲にさらされるということで。]
(104) 2015/12/14(Mon) 22時頃
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[イポカニが息を荒げておりました。 どうでもいい……いえ、見た目は美人とはいえものすごく気持ち悪い。]
……あらあら。おいたはいけませんわ?
――女王陛下の狂想曲 鬼ごっこよりかくれんぼをしません?
[それはともかく追いかけられている人の助けになろうと言葉を紡ぐ。 他にも助けは来ているし大丈夫かとは思うけれど。>>98>>103
黒い影の手は追いかける群れから2体程は闇に引きずり込めたか。 ずるずると闇の中に飲まれていくのを見るのは、あまりよくない気はするけれど。 ちゃんとジェムは残るからいいと思えばいいのでしょうか。*]
(105) 2015/12/14(Mon) 22時半頃
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ったく、姫様。 はしたないですよ?
[そんな軽口を叩きながら、彼女の近くまで行って。
それから地震を自分を中心に発動させる。 一応周囲に声はかけていた。]
あ、大丈夫だとは思うけれど。 転んだりしないでね?
[自分とニキータ以外は地震に巻き込まれる可能性はある。 ま、転ぶ程度だ。
そして、ミニディアボロスも2体ぐらいは転ばせたか。]
(106) 2015/12/14(Mon) 22時半頃
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[レーザーは見当違いの所を撃ち抜いたり、水の中に消えて行ったりで あまり効果があったようには見えなくて、思わず渋い顔。
ま、まあいいだろう。 他の連中の出番を取ったら可哀想だからな。]
『キリル、鈍った?』
やかましい。
[手持ちのジェム3つを使って魔力の補充、倒した分のジェムは しっかり拾ってプラマイゼロ。 後で悔い改めさせてやるから覚悟してろ。
今は―――……]
(107) 2015/12/14(Mon) 22時半頃
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……魔力はエコだけど! 体力がエコじゃない!!
[引き撃ちならぬ引き斬りで、3体目を灼き捨てる。 雨でさえなければ、火球でまとめて吹っ飛ばしてやるのだが――]
――っし……助かる!!
[四方から援護の魔法が飛んできて、ばたばたとサカナどもが倒れていく]
(108) 2015/12/14(Mon) 22時半頃
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うわっとぉぉ!!!
[なんか、いきなり転んだ。>>106 サカナをなんとかしてぇと思ったら、転んだ。 しかもケツから転んだ。なんだこれ恥ずかしい。]
『今注意もらった所じゃないかー!』
知るか!!
[立ち上がったら自棄を起こしてサカナに殴り掛かった。 鋼の拳が天を突く、それ即ちアッパーだ。痛かろう。 顔面の原型が失われ、ジェムとなって消えるまでそれは続いた。]
(109) 2015/12/14(Mon) 22時半頃
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/* ここは転ぶべきやと思ったんや。
(-41) 2015/12/14(Mon) 22時半頃
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さて……援けられてばかりじゃ、格好がつかないしな。
[雑魚が半減し、ようやく一息吐けて、計算する。
ここに来るまで、拾ったジェムは16個。 もっとも、最初の9個は派手にぶちかましたその場で回復に遣ったので、手持ちは炎剣で倒した7個。
そのうちの4個を吸収して、同じ数の火球を生み出した。そのうち1個を、魚人側に指向する]
さて――追い回してくれたお礼をしなくてはなりませんね?
[にこりと微笑んで]
バーベキューにしてやる!!
[未だに残る魚人たちの合間で火球が炸裂し、その隊列を崩す。 モロに焔を浴びていれば、2体くらいは黒焦げに仕上がっているだろうか]
(110) 2015/12/14(Mon) 22時半頃
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[そして、残る3つの火球を――、イポカニへ向ける]
――触手とか、相ッ変わらず、趣味悪ィ……。
[呟いてから、周囲で戦う魔女たちに声をかける]
――誰か手の空いてる奴! あたしが触手の壁を抉じ開けるから、その穴から本体を叩け!! やり方は任せる!!
[ひどい無茶振りだが、イポカニ本体にダメージを与えなければ、延々と触手相手に体力と魔力を消耗するだけだ――と]
(111) 2015/12/14(Mon) 23時頃
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そう言われてもわたくしのジェムはここなんですもの。
[軽い口調の相手>>106に拗ねたような口調で返す。 回復は人前ではできないと再認識。魔法もうまくいかなかった。]
あら……大丈夫ですか?
[これがアリョールの魔法なのだろう。 相手と自分以外には少し影響はあったようで。 天使が転ぶのを>>109しっかり見てしまっていたり。*]
(112) 2015/12/14(Mon) 23時頃
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……なら仕方ない、のかな?
[軽い口調は変わらず。 そのまま彼女が転ぶ>>109のを見て警告したのになんて思いつつ。
本体を叩けとの声にも笑顔で応じていた。]
そうね、私の力なら相性は良いだろうし。 切り込みは任せるわ!
[そう返すと、鎌を構えて。 いつでも魔法を発動するような体勢になっていた。]
(113) 2015/12/14(Mon) 23時頃
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/* そういえば、ちこっと気になっとったのですが アリョールさんて地系の魔法を使っていらっしゃいますが、 wikiの属性見たら木属性。 土属性でおっけーなのかな。
(-42) 2015/12/14(Mon) 23時頃
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――よし、頼んだ! 露払いはあたしの仕事だ、任せとけ!!
[呼びかけに応じた相手の笑顔>>113に、そう返して]
いくら雨でも、前座くらいは務めてみせないと……、ねっ。
[3つの火球を掲げて、触手を蠢かせるイポカニを示す]
(114) 2015/12/14(Mon) 23時頃
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/* 属性変更入ってからまた必要であればメモで 聞いてみようか。
今は動かないとだー!
(-43) 2015/12/14(Mon) 23時頃
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――火の湖よ! 荒れて、狂って、紅蓮の飛沫を現世まで飛ばせ!!
[イポカニめがけて、轟と唸る二つの火球が左右から飛ぶ。 本体を守ろうと動いた触手の群れが炸裂で吹き飛び、飛び散った焔が周囲の触手をも炎に包んで]
(115) 2015/12/14(Mon) 23時頃
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/* …………あれ、アリョールって土?[今更] てっきり木属性かと。まぁ、大丈夫なのかな?
(-44) 2015/12/14(Mon) 23時頃
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――お代わりもあるぞ!!
[開いた大穴を慌てて塞ごうと動いた触手に、時間差で放った最後の一発が着弾した。
燃え盛りのたうつ触手の向こうに、イポカニ本体の姿が見えるだろう]
(116) 2015/12/14(Mon) 23時頃
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罪を灼く、救済の焔――、綺麗でしょう?
[焔のなかで蠢く触手が、ぼろぼろと燃え落ちていく。
その光景に魅せられたように、陶然と呟く声がした]
(*13) 2015/12/14(Mon) 23時頃
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ぁあ?身体は平気だ。
『心は悲しいね!』
[人間、図星を言われると腹が立つ。 気遣う言葉に、ふと試練が始まる前に出会ったあの怪我人を 思い出したが>>112気のせいか。
ひとまずは応じてみたが、団扇の一言で台無しだ。 荒々しくガントレットを打ち鳴らして、イポカニに向かって 両腕を真っ直ぐに伸ばして、だ。]
(117) 2015/12/14(Mon) 23時半頃
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さて……行くわよ、『あんじぇ』
『久しぶりに見れるのね、あれが』
[今までのような鎌を使った簡易魔法とは違う。 lapis lazuli witchのその力、それを振るうべく詠唱を開始した。]
(118) 2015/12/14(Mon) 23時半頃
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……出遅れてしまったかしら? そうね。アリョールに任せようかしら。 後ろの心配はしなくていいわ。
……しつこいと嫌われますわよ? ね、イポカニさま?
[アリョールへと微笑み。 止めようとする触手を冷たい目で見て。 黒い手に命令し、その動きを邪魔していく。 少しは役に立っただろうか。]
(119) 2015/12/14(Mon) 23時半頃
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Höre die Stimme derer, die auf dem Boden schlafen《地に眠る者の声を聞け》
Und Shi Folge uns Engel《我に従いし天使よ》
Um die Macht haben《その力を持って》
Es ist gut, aber bruch alle《すべてを打ち砕くがいい》
(120) 2015/12/14(Mon) 23時半頃
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グズグズしてっと、光も続くぜ!? 煩悩に迷える子羊を、天へと導く―――……光あれ!!
[話は纏まった。 黒セーラーが触手の壁を開き、其処から本体を叩くというもの。 いいじゃん、乗ってやるよ。 ホントなら穴から飛び込んで悔い改めさせてぇ所だが、 共闘を重く見るなら、光だ。
十の光の糸は束ねられ、開いた穴の向こうに居る本体の手前で 弾けて全身を貫く。 ああ、もがいている。醜悪な呟きを零しながら蠢いている。]
(121) 2015/12/14(Mon) 23時半頃
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――Erregung《覚醒》
(122) 2015/12/14(Mon) 23時半頃
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Schaffung von Lapislazuli《瑠璃の天地創造》!
(123) 2015/12/14(Mon) 23時半頃
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『後は他の魔女に任せよう、下がってキリル! 巻き込まれたら元も子もないよ!』
チッ。
[魔力の枯渇は命取り。 最初に派手に砕いたのが悪かった、さっき拾ったばかりのジェムも 使って後ろに退く。
トドメは大鎌の魔女か、とそちらを見遣る。]
(124) 2015/12/14(Mon) 23時半頃
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[その詠唱を終えるや否や……
地から吹き出る瑠璃色の奔流。 それはイポカニを貫いて、そのまま天まで昇って行くようにも見えるであろう。 それも一本だけではない、次から次へと湧き出る奔流の束。 数えていたとしても途中で放棄したくなるような数の光が次々と大地から現出していくのだった。
アリョールの魔法、その本当の姿だった。]
(125) 2015/12/14(Mon) 23時半頃
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/* >>125 すっごい数えたい。 そんで途中で放棄したい。
(-45) 2015/12/14(Mon) 23時半頃
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……っ、じゃない。
[そう、生み出した紅蓮に見惚れてる場合では、今はない]
なん……っ、これ、ヤバ……!!
[集中する魔力と、大地から吹き上がる鮮やかな奔流――、 自分の焔も、重ねられた光糸も、燃え残った触手も、なにもかも包む瑠璃の色。
必要そうなら追い討ちもと考えていたが、それどころではない。 光糸を放った魔女に倣って、ジェムでブーストして距離を取る]
(126) 2015/12/14(Mon) 23時半頃
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/* 今回、金属性2周目。 前回は星だったので、今回は金属。 でも今振り返ってみたら光の要素に食われてる?
初期設定では元ネタが大天使サリエルという所から 「死の天使」の肩書きだったので、月を追加するつもり だったけれども、上手いこと魔法を考えられなかったので まだ考え易い光を添えました。きらびやか。
(-46) 2015/12/14(Mon) 23時半頃
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/* あれが襲撃魔法だろうし、時間的にも撃破でよいよねぇ。
(-47) 2015/12/14(Mon) 23時半頃
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[とりあえず天使様は平気そうで安心した。>>117]
……光がありすぎると。 わたくしは少し弱いのですわ。
[戻ってきた影の手を優しく優しく撫でる。 強い光の中では、影はかき消えてしまいそうになるから。]
……でも、きれいですわ。
[2つの光を>>121>>125目を細めて見つめる。 きれいだと、素直にそう思う。 炎だってきれいだった。>>115 >>116 黒い自分はできないものだから。 だから、つい、足を止めてみてしまっていた。]
(127) 2015/12/14(Mon) 23時半頃
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……きれいですわ。
[羨むように小さく呟いて。*]
(*14) 2015/12/14(Mon) 23時半頃
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な、んだよあれッ!! 地か!?地属性かあれ!!いや違うのか!?すげぇ!!
『下がって!もうちょっと下がってキリル! そんな近くで光の本数数えないで!!』
[始めの内は、大鎌の魔女が放った天地創造の魔法>>124に 完全に見入っていた。ああ、光の本数すら数えていた位にな。
だけど、数える内にやばいと気付いた。 光の本数は収まる所か増え続ける一方、二桁までは頑張ったが 団扇に追い立てられるままに、黒セーラーの傍まで下がる事となった。]
(128) 2015/12/14(Mon) 23時半頃
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……?
『アリョール?』
大丈夫よ、なんでも無いわ。
[単純な違和感。
以前だったら、この魔術でここまで魔力を消耗しないだろうに。 それが随分と消耗している。 妙な違和感は消えずに残るのだった。]
(129) 2015/12/14(Mon) 23時半頃
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[泣きそうなほどに、きれいだった。]
(-48) 2015/12/14(Mon) 23時半頃
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[輝く瑠璃の光柱が、林立する。それは荘厳といってもいい、光景。 十字架を握って、それを見遣った。なんだったら、賛美歌を唄ってもいいくらいだ]
……、派手というか、なんというか……、見事というか。
[下がってきた光糸の魔女に、話しかけるでもなく、呟いて。
試練用のディアボロス程度では、ひとたまりもないだろうと思う。 冗談>>52で話していた、"よっぽど凄いルーキー"がいたということか――それとも?]
(130) 2015/12/15(Tue) 00時頃
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イポカニも、これで天に還る……ってか。
[黒セーラーが呟くのに>>130続いて、オレも何気なく言ってみる。 これで無事で居られる奴が居たらお目にかかってみてぇよ。
しかし、この後の試練次第では警戒しておいた方が良さそうだ。 つっても、それを言えばグラサン坊主も気になるっちゃー気になるんだがな。]
(131) 2015/12/15(Tue) 00時頃
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|
天に――……、
[傍らの声>>131に、僅かに視線を向ける。 灼くことしか出来ない自分には、やれないことだ。
嘆息して、気分を落ち着けるために、煙草を咥えて。 面倒だったので、指先にごく小さな火球を生じさせて、火を点けた]
『アミちゃん、それは……魔法が泣くよ』
あたしの焔は罪を灼く。で、煙草ってば、悪徳でしょ。 それを燃やしてるんだから、何の問題もないじゃない?
『……問題しかないよ』
[頭の固い梟だと、溜息を吐いた]
(132) 2015/12/15(Tue) 00時頃
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……これは、私が貰っていいのかしら。
[落ちたマギカジェムを見て、周囲に声をかける。 思った以上に消耗しているのだ。
出来れば回復させておきたいところだった。]
(133) 2015/12/15(Tue) 00時頃
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|
……あ、吸います?
[話し掛ける切欠として、光糸の魔女にパッケージを差し出してみた。 吸うというなら、煙草と火種を提供しただろう]
にしても、大鎌の彼女、凄い魔法でしたね。 試練、もうちょっと、苦労するかと思いましたが。
[話題にしたのは、当たり障りのない内容。 丁寧語を用いたのは、なんとなく、最初はその方が良い気がしたので]
(134) 2015/12/15(Tue) 00時頃
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|
『……新華様?』
(ああ、ごめんなさい。 イポカニさまがわたくしのあの子に似ていたから。)
[帰ってきたのだと思ってしまったと苦笑する。 そんなこと、永遠にある訳ないのに。]
(135) 2015/12/15(Tue) 00時頃
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……わたくしはかまいませんわ?
[アリョールの問いかけ>>133に微笑んで答える。 自分だけでは倒せなかった。 皆様がいたから倒せたのだからと。]
(136) 2015/12/15(Tue) 00時半頃
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いや、オレはいーわ。絵面が凄い事になる。
『天使が煙草吸った構図とか、ボク涙出ちゃうよ。』
[黒セーラーの差し出したパッケージは、ガントレットを消して 素手で触れて止めた。>>134 なんか吸わないから!で断るのも悪い気がしてな。]
あー、だな。 少人数だって聞いてっから、再挑戦組ばっか 集まってんのかと思ったけどよ。 そうだとしたら、あの魔法もわからねーこともないけどよ。
[続く話は、さっきの魔法について。 稀にあのレベルの魔法を使う見習いも居るが、ありゃどう見たって 経験者でないと扱えねー代物だろ。
と、そこまで話して思い出す。 そういや、こいつの声無き声も聞こえたような気がする。 という事は、やっぱり全員……?]
(137) 2015/12/15(Tue) 00時半頃
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|
ん、ああ……あたしもそれで別に、構わないけど。 〆はあんただし、凄いもの見れたからね。
[と、大鎌の魔女の問い>>133に応じる]
あとは、雑魚の分はどうする? 回収してる余裕がなかったけど、結構、落っこちてるはず。
誰が何体倒したとか覚えてないけど、仲良く分けとく?
(138) 2015/12/15(Tue) 00時半頃
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あ?それ? どう見てもアンタがトドメ刺したやつだろ。
どうしても落ち着かねぇってんなら、こっちの黒セーラーが穴空けたから やれたようなもんだし、二人で話し合えばいいんじゃねえ?
[イポカニのジェムは、どうやら無事だったらしい。>>133 黒セーラーと語る合間に、オレには取得権が無い事を示しておいて 後はそっちで決めてくれと告げた。
お姫様もそれで良いみたいだしな。 オレも特に何かしたワケじゃねぇし。]
(139) 2015/12/15(Tue) 00時半頃
|
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あ、さっきのサカナの分な。 オレが撃った3匹の分だけ拾って勝手に使ったから、他はいいわ。
[足元を見れば、キラリと小さく光を弾くジェムがいくつか 転がっている。 拾っても良いが、ひとまずは様子見だ。
分けるならそれに乗っかるつもりではいるが、 一応勝手に使った分は申告しておかねーと。]
(140) 2015/12/15(Tue) 00時半頃
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ですか。
[重ねては薦めず、パッケージを引っ込める]
『……ほら、あれが正しい魔女だよ、アミちゃん。 セーラー風味にせよシスター風味にせよ、大概アミちゃんの絵面も酷い……』
[うるさい梟は無視しておいて。 光糸の魔女の言葉>>137に含まれた内容に、片眉を上げる。今回が初めての試練なら出てこない発想。 まあ、納得はいく。彼女も初めてにしては、やけに戦い馴れていた。よろしい]
まあ、あの魔法はね……初挑戦の見習い魔女では、流石に。 しかし、再挑戦組ばかりと思った――ということは、あなた"も"ですか。
[意図してかどうかは知らないが、彼女が漏らした情報に。こちらも少しばかり、仄めかせた]
(141) 2015/12/15(Tue) 00時半頃
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/* 煙草吸う聖女と色々がさつな天使
聖なる存在とは一体。
(-49) 2015/12/15(Tue) 00時半頃
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……オサカナさん……わたくしは1、2体しか倒してない気がしますわ? わたくしはそれだけでいいですけれど……。
[あまり倒せなかったと。 自分から黒セーラーの方>>138に言っておく。 あまりもらっても、申し訳なくなるだけだから。]
(142) 2015/12/15(Tue) 00時半頃
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えっと、確か、20匹いたっけな。 で、3匹分を遣ったなら、17個……と。
[なかなかどうして、結構な数だ]
その3個は必要経費ってことで、いいんじゃ?
誰かいなくとも、こうはいかなかっただろうし……、 素直にみんな、4個づつでいいんじゃない。
余る1個は、じゃあ、まあ――、 フィニッシュのそちらさんにボスのデカいのだから、アシストのあたしが……ってことで、どうかな。
[と、提案する。この戦いで5個消費したので、それでトントンになる]
(143) 2015/12/15(Tue) 01時頃
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だろ。 アレが初期に扱う魔法じゃ、今頃ブッ倒れて変身だって解けてるさ。 魔力の消費はデカいだろうが、それでも平気そうにしてやがる。
[ありゃ相当だぜ、と付け加えて。 黒セーラーの一言には、>>141頭の翼をばさりとはためかせて頷いた。]
そうさ。 ってか、アンタ“も”そうなんだな、やっぱり。 だとしたら、ちっとばかり試練の続きが気になるなー。
[一体何やったんだ、だとか聞いてみてぇ事はあったが それより頭を掠めたのは、試練の内容だ。 確実じゃないが、ほぼ全員が再挑戦しているのだとしたら 初心者向けの試練とはワケが違うんじゃないだろうか、ってな。]
(144) 2015/12/15(Tue) 01時頃
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/* 『アシストとかいってるけど、さあ……。 ボス戦の最中にモンスタートレインで乱入とか、本来ハタ迷惑極まりないというか下手したら戦犯だよね……』
しーっ、しーっ!!
(-50) 2015/12/15(Tue) 01時頃
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ですよねえ。
[魔力消費については、頷いた]
……まあ、第一の試練は終わったんです。 そのうち、次の試練の説明もあるでしょう。
[続きが気になるというのに、そう応じて]
ところで、それより……その翼、どうなってるんです? ちょっと触ってみてもいいですか?
[と、ばさりと動いた頭の翼に、視線をやって]
『アミちゃんひどい!? 翼を触りたいなら、ぼくの翼があるじゃない!! 浮気なの!?』
あー……冗談です、すいません。
[梟がばっさばっさうるさいので、それは取り消した。ちっ]
(145) 2015/12/15(Tue) 01時頃
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