
763 水面下で薔薇が咲く村 in マリーン
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少
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全
アイヴィーは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
アイヴィーは海軍少尉 ウォルターに投票した。(ランダム投票)
アイヴィーに10人が投票した。
ウォルターに1人が投票した。
アイヴィーは村人の手により処刑された。
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アーチボルド! 今日がお前の命日だ!
2015/11/03(Tue) 09時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アーチボルドが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、リリィ、デレック、コンラッド、ストーズ、カール、ウォルター、カーチス、フェイ、バッカスの9名。
/*
おはようございます。
腐女子ヒヨリ3冊目の組み合わせを発表致します。
なお、同じ数字が出た場合は振り直しとします。
襲撃(攻)=6
処刑(受)=2
1デレック 2コンラッド 3カール
4ウォルター 5カーチス 6バッカス
(#0) 2015/11/03(Tue) 09時頃
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/* 狙撃手同士か! というか、海賊と海軍の組み合わせばかりね!!!
(-0) 2015/11/03(Tue) 09時頃
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手前ぇがいいなと惹かれる相手を誉めないで、黙っていることに価値は見出せないね。 何も言わないでも思いが通じるの♪なんて。ただの幻想か、脳みそお花畑な奴の寝言じゃん。
[そんとき相手の性別は関係ないだろうがと続けて、変との言葉に疑問を投げかける。 例え相手が不要と思っていても、己の利益につなげたい訳じゃなし。ただ素直に想いを伝えたい。返答はあまり期待していないけど、そんな意図が伝わっているといいのだが。
密着する肌から、男の心臓の音が伝わってくる。その速さは、己のそれと同じくらい高まっていて。何となく気恥ずかしくなってきた。理由はうまく説明できない。]
……。
[それでも告げた直後に否定された言葉に、にやりと笑い。 しかし今の時点では敢えて言葉に乗せず、肩に立てられた爪に対して”ちょ、痛いってば。”と甘い声で返答する。
それは本気で痛覚を訴える訴えるような声音ではなく。完全に嬌声よりの、色を含んだものだった。]
(-1) 2015/11/03(Tue) 09時半頃
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[本人が自分の声で幻滅されるなんて、予想だにしない。 自由奔放を座右の銘とするため、嫌われたくない故に自分の行動を抑えてしまうことは、言われる前に理解するには少々難解すぎる感情であった。
膝頭の震えが伝わってくる。 吐息を弾ませ、溶け出した瞳に己を映せば、いやおうもなく興奮が高まってくる。
甲板で男を助けたときとは正反対の緊張感を抱いて、はあっと大きな吐息を吐くと。 今にも消えそうな声で囁いた。]
俺、さ。自分の過去とかどうでもいいっつったけど。 海賊だったらいいのにな。そしたら――
そしたら、あんたとずっと一緒にいても、全然おかしくない……よな?
[それは消えてしまった記憶が鳴らした警告だったのか。 自分でも制御できないくらい男に惹かれる中、本来だったら決して交わらないはずの陣営に所属するもの同士なのだ、と。]
(-2) 2015/11/03(Tue) 09時半頃
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[下肢の反応に気付いて、男から見えない位置で目を細める。 差し込まれた指にくすぐったいとわずかに首をすくめて、欲しいとの言葉に応えた。]
だったら、さ。俺の服、脱がしてくれ。
[おねだりするような口調で告げると、男が手を動かしやすいように体の位置をずらし、適当な空間を作った。]
俺も、あんたのものになりたい。全部独り占めされたい。 ……だから、して?
[日中作業をしたせいだけではなく、救出劇を繰り広げたばかりなので、配給された簡素なシャツ、ズボンと下着を取り去れば、体に纏わりつく汗の臭いは更に濃厚になるだろう。
先ほど黒髪の男がなしと言い添えた言葉を、自らの望みとして我慢しなくてよいと肯定する。]
俺もあんたの全部が欲しいから、さ。 ありのままの、姿を見せてよ。*
(-3) 2015/11/03(Tue) 09時半頃
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/* これは素晴らしい伏線の回収! ラ神に拍手だが、俺の最終日記録を更新するんじゃねぇよ馬鹿wwww
最終日組はやりたい事も多いけど、足早になりやすいからエピの会話に混ざる余裕が無くて寂しい……。(もっと書くスピードを上げれば良いと言うお叱りには目を逸らす)
今回で4連続になるので最終日組これだけ続くと辛いですラ神様m(_ _)m
だが俺はラ神との戦いは止めない!
(-4) 2015/11/03(Tue) 10時頃
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/*マジで指揮官代理が回ってきたら。 PCPL共々ストーズに全力で押し付ける所存。
[手を前にして、どうぞどうぞの動き。]
ある程度の権限はあって、自由に動き回ることができるけど、トップがいる立場が気楽だわ。
[なのでどう頑張ってもトップまでは流石に昇進しない、叩き上げ軍人を選択したという背景。]
(-5) 2015/11/03(Tue) 10時頃
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―カンヅメ―
ほら、作ってやったよ。 これでいいんだろ? ねばとろオムライス。 ……なんでふわふわのオムライスに、納豆とオクラととろろとナメコとめかぶを混ぜたのをぶっかけるんだよ……ワケワカンネーよ……。
はぁ?? とろとろ卵の柔肌にいくつものネバネバがぶっかけられ、穢され、犯され、睦み合う様が堪らない? これを食べるとはかどりますわ!ってらアンタ、鼻息!鼻息!!
(*0) 2015/11/03(Tue) 10時頃
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……で? 次の題材も決まったのかよ。 相変わらず、ノると早ェな。
バッカス×コンラッド? 王道も王道、因縁の2人じゃねぇの!! あれだろ?? 2人の長銃(隠語)を、こう……!!
(*1) 2015/11/03(Tue) 10時頃
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それにしても、アンタ、海賊と海軍の組み合わせ好きだねェ。
(*2) 2015/11/03(Tue) 10時頃
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/* 前回、肩書きを戻し忘れて灰ツッコミ食らったからな!!!wwwww 戻し戻し。
(-6) 2015/11/03(Tue) 10時頃
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/*全くその通りだな!
[腐遊霊リリィ、略してフユリン(フユニャ○的なネーミング)の見解>>*2にこくこくと頷いた。]
(-7) 2015/11/03(Tue) 10時頃
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/* おはようございます。 ごはん食べたらろぐ読んで来ますね。
そうか、俺達(とリリィ)しかいないのか。 座談会ってどんなんだったけ…と他村のろぐも合間に読みつつ…
(-8) 2015/11/03(Tue) 11時半頃
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/*おはようございます。
座談会については現時点ノープランなので、やりたいことがあればお任せします。
もし何か出せー言われたら、適当に考えられる時間的余裕もありますので、その場合は「なんかないー?」と言ってもらえれば。出前迅速、です。
[微妙に違うかなと思いつつ、例えがこれしか浮かばなかった。]
(-9) 2015/11/03(Tue) 11時半頃
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/*秘話で話すときは、記憶喪失って肩書きにするのもいいかもって思ったけど。
……まあ、普通に変更しわすれて表に誤爆しそうだよね。(まがお。
(-10) 2015/11/03(Tue) 11時半頃
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/*因みにアーチボルドは、アイヴィーと体が入れ替わったら、自分を抱くときと自分に抱かれるとき、どっちが気持ちいいかなーって想像してにやける程度にはえっちいです。(TLの体入れ替わりネタより。
うさちゃんだからな。(何。
でもって、自分が左のときは「アイヴィーに抱かれたとき、どのくらい気持ちがいいのか。」ということに関心を抱いて、「抱いて?」とねだるだろうし。 自分が右のときは、「アイヴィーがどんくらい感じるか、実体験できるんだ!」と興奮するという。
ほんと、どうしようもねぇ奴だな! 何故ここまで性格が墜落(誤字にアラズ)になった! ……俺のせいか!
(-11) 2015/11/03(Tue) 11時半頃
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/* やりたいことは特に無いつったらあれですが 大晦日に紅白見るような定番感あるんで ちょっと考えておきつつ。 今回は…、少年漫画とのことなんで、巻末特集がいいのかなぁ。
アーチボルトさんの方で何かあれば 展開してくださって大丈夫ですからね。
んでは、書いてまいります。
(-12) 2015/11/03(Tue) 12時頃
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/*そもそも自分を相手にして興奮できるのか、という問いをアーチボルドへ発してみましたところ。
「中身がアイヴィーなら問題ない!(きりり。」
と実にえろえろs……いや、たのもs……もとい、中尉らしいお返事を頂けました。 自分で設計しといてなんだけど、ほんっと自由な奴だよな。 なんだ、お前ひょっとしてB型か?
因みに中身はAO型なので、唯一Bの要素はないはずなのだが、何故かB型かと言われることがあり……謎だ。
(-13) 2015/11/03(Tue) 12時頃
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/* >>*2 プロが互いの仲間としか話せないんで たぶん同胞とくっつくことはなかろうなぁ・・・と。 私、おもってましたwwwwww
早期縁故くんだとことくっつけたのって、 擬人化が初めてだったりする・・・
(-14) 2015/11/03(Tue) 12時頃
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/*巻末特集、了解です。 当方もそんな感じでいいと思いますよ。
現時点では墓下座談会を書くよりも、昨日の把握できてないログを優先して読みたいので、しばらく取り掛かりません。 でも、やりたいことがあればの言葉と配慮に感謝します。
いってらっしゃいませ。
(-15) 2015/11/03(Tue) 12時頃
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―森の奥へ―
[一度は船へ戻ろうとして森の中を歩き回った。 しかし行けども行けども鬱蒼とした景色は変わらない。 方向感覚はとっくに麻痺し、焦りと疲労だけが堆積していく。
もしかしたらこの森自体が意思を持ち、 迷いこんだ人間を捕らえようとしているのかも――。
そんな想像をして、ぶるっと身を震わせる。 見上げても覆い茂る木々で空の色は望めない。 たとえ松明がなかったとしても、 あの霧の中よりも視界がよかったのが救いか]
(0) 2015/11/03(Tue) 12時頃
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[そして、今は真新しい傷が刻まれている木を辿って、 早足で森の中を進んでいた。 もはや足をすすめる目印はそれしかなかった。
停戦の意図などは知らず、軍人なんて勝手に 野垂れ死ねばいいとは心の一端では確かに思うが、 かと言ってこの状況をひとりで打開出来る保証もない。 それに、あの俊足が偶然にも開けた場所へ辿り着く 可能性も捨てられない]
―――欸?
[あ? ざわ、とした気配に後を振り返る。 歩いてきた獣道が消えているのに全身が総毛立つ]
(1) 2015/11/03(Tue) 12時頃
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――是心理作用嗎。
[気のせい。気のせい。 後ろは見なかったことにして、 ひたすら木に刻まれた目印を辿る。
二度と、後を振り返ることはないままに**]
(2) 2015/11/03(Tue) 12時頃
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廚子 フェイは、メモを貼った。
2015/11/03(Tue) 12時半頃
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/* おはようございます。
この続きの、IFからどうかなと思ったり、して 少し考えつつ…お昼を食べてきます~*
(-16) 2015/11/03(Tue) 12時半頃
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[自分では無い鼓動も、感じ取れたが。 互いに脈動捷く、それこそ余裕を削られていくのが 自分だけでは無いと知れて、一種の安堵に満ちる。
相手が男で、性欲を沸かす対象では無い偏見も、 肌を重ねているうちに、どうでも良くなって来た。
感じてる事を伝えたい気持ちはあれど。 それこそ理性の全てを腐らせない限り、 完全なる乖離は難しく。 其れこそ、獣にでもなれてしまえばいいのに。]
海賊だったら、……、か。
[守るものも棄て、己の欲望と夢だけに生きる同類なら、 記憶が戻った所で帰りたいなんて思う事も無いのだろう。 ―――それこそ、軍人でも無い限り、 此処を追い出す理由も、手放す意味も無い。 低く見積もった可能性こそが真実とは知らず。 同意の代わりに、白銀の生え揃った旋毛に、接吻を。]
(-17) 2015/11/03(Tue) 12時半頃
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ん、解った。 ……野郎の服なんざ脱がせるの、初めてだな、多分。
[副船長の己が命じれば、代用品は尻を剥いて四つん這いになるし どうにも初めてづくしだと、衣引く指は新鮮な感覚を覚える。 なにせ、捲り上げた所で女の滑らかな肌が出てくる事なんて無い。
裾からシャツを捲りあげてゆき、熱篭る視線はそのまま。 鼻腔を擽る汗と、体臭の薫も。 甲板で抱き合っていた時と等しく、不思議と不快感は沸かない。 寧ろ、興奮を増すスパイスにばかり成り代わる。 首筋と、腕の付け根に鼻頭を軽く擦り付け、それだけで。 布に包まれた下肢がじんと重くなるのを理解し、吐息を弾ませた。
腹部の切り傷は、そう日の遠いものにも見えず。 此処以外にも傷は刻まれており、確かに気質から遠い認識を覚え。 汗で湿った掌で、傷創をするりと撫ぜた。]
お、前……恥ずかしいことばっか、 ……、も。
[独占を乞い、独占を願う響きに、耳が熱くなる錯覚を飼う。 実際に、見目赤くなる程、灼熱に晒されては居た、が。]
(-18) 2015/11/03(Tue) 12時半頃
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[快活な労働を担う伸縮性に富んだ下衣に指を掛けて。 下着と共に、ずりおろしてゆく。 野郎の其処になんか興味の一端も無かった筈なのに、 覗く下生えと性器をどうしても意識してしまう。]
……、全部下げらんねぇ、どけ
[まるで物欲しがりみたいに自然と目で追い 喉奥で唾を飲んだ事実を誤魔化すべく。
一度、上に乗る男を押し返して己の上半身が男の下方へ添うように 逆マウントを取る態勢で、身を沈める。
完全に下衣を剥がし終え、そのまま退くつもりが。 蒸れた体臭の集合地に顔が近いせいで、嗅覚が煽られる。 また――知らずうちに、喉をこくりと震わせ。]
(-19) 2015/11/03(Tue) 13時頃
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ん、 ……… ぁ、ぁ
[シロの、におい。
くら、と 誘われるまま、雄蕊へ唇を落とし。 己のものになりたがる男の欲孕む場所へと舌を這わせる。
こんな行為、頼まれたってして堪るかと。 理性の何処かで、嫌悪する己が居るのだが、 ……どうにも、身体に歯止めが効かない。
根元をきゅうと握り、尖端からちゅぱりと吸い付く。 欲の薫が口いっぱいに広がり、余計に胸が苦しくなる。]
んっ ……、んふ 。 は、ふ……、
[口淫の経験など無く、赤子のようにちゅうちゅうと気儘に吸い上げて。
男の顔の方へと向けている己の腰と臀部が、 まるで、盛りのついた雌猫みたいに揺れていた。]*
(-20) 2015/11/03(Tue) 13時頃
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― 森の中 ―
[木に刻まれた印>>2は、ある場所で途切れていた。 そこではストーズと数体の骸骨が睨みあっている。背後には数メートル程の崖。死にはしないだろうが、落ちては上がってくることが叶わないだろう。]
……ちっ、しょーがねぇな!
[サーベルを構える。化け物相手に刃が効くかは分からないが、やってみるしかないだろう。 骸骨が、ストーズの足元に倒れ込むように近づけば、その頭蓋骨を踏み台に飛び上がる。足元で砕ける音がしたが、動きを止めない手に足首を掴まれた。]
なっ!?
[骸骨は、わらわらとストーズへ群がり、崖へ引き摺りこもうとする。 サーベルを地面に突き立て、それを軸に何とか踏みとどまるが、何せ古い代物だ。どれだけ保つかは分からない。]
こんの……っ!
[足にしがみ付く骸骨たちを、頑丈なブーツで踏み砕く。いくつかのそれは粉々になって動かなくなったが、残り数体のそれが少しずつ少しずつ、ストーズを下へ下へと導こうとしているようだった。]
(3) 2015/11/03(Tue) 13時頃
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/* わああ、擦れ違いごめんなさい……! そして昨日はおやすみも言えず失礼しました! おはようございます、フェイ。 追いかけて来てくれてありがとうございます。
この後共闘などできたら美味しいかなと思いつつ、どういう判断を下すかはフェイにおまかせします。 こちらも好きに動かせていただいているので、表の〆は好きなようにしてくださいね。ストーズはもう少しだけ動いたら、こちらに集中する予定です。
お昼、いってらっしゃいませ。 今日はお休みですので、終日ゆるりと覗いております。
(-21) 2015/11/03(Tue) 13時頃
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初めてがいっぱい、ってことはさ。こうやって抱き合うことが、お互い特別って意味なんだから。 俺はすごく嬉しいけどな?
[旋毛への接吻をくすぐったそうに受けて、同意を返す男に自分の気持ちを伝える。
相手が初めてと言及した行為は、つまり他の奴にはやらせてないという意味だし。可能ならば今後は自分以外の奴とはやって欲しくない。子供染みた独占欲を存分に発揮して、衣擦れの音に耳を傾けた。
自分でも良く今まで生きてたもんだと感心する傷跡は、一発で死に繋がる致命的なものはなくとも、いくつも肌を縦横する。しかしそれは主に正面に集中し、背中は意外なくらい綺麗なものだ。 それは常に前を向いて、勝利のみを渇望し戦ってきた証だった。
鼻を擦り付ける行動を遮ることはせず、逆にここか?と自らの体を差し出した。 これを男にすりつけることで、自分のものだと主張できるなら。自分の放つ香で相手をしばることができるならいいのにと願いながら。]
……あっ、はぁんっ。
[傷口を撫でる手に、一際甘い響きを漏らす。 男にして欲しいこと―声を我慢しない―を自ら実行してみせて、全然恥ずかしい行為ではないと示してみせた。]
(-22) 2015/11/03(Tue) 13時頃
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わかりました。では仰る通りに。
[希望した通り服をはいでいく男へ、従順さを表に現し、言われるがままに姿勢を変える。 凝視を浴びたことで、徐々に反応しかけていた己が自身は、更に重さを増した。]
あ、あんまじろじろみんな。 あんただって同じもんがついてるんだし、珍しい光景じゃないだろうが。
[文句を言うつもりはなかったが、想定外の行動を取られると、どうにも照れくさくて仕方がない。 喉奥を鳴らす音を敏感に聞き取ってはいたが、今はそれを指摘するだけの余裕がなかった。
服を全て脱がされると、ほんの少し平常心が戻ってくる。 今度は自分がと体を起こそうとしたが、男が移動する気配はなく。どうしたと声をかける前に。]
(-23) 2015/11/03(Tue) 13時半頃
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ああっ! や、そ、そこっ、
だっ、だめぇっ!
[熱に落とされた柔らかい感触と、続いて与えられた刺激に驚き、まるで褥の知識がない乙女のような悲鳴を上げた。
無論本気で制止する気はないし、どういう気分かと言われたら、もっとして欲しいと答えるに違いないが。快楽の喫水線が一気に跳ね上がり、欲望に全身が浸りきった状態では、口から思うような言葉が出てこない。
先ほどの会話と今の行動から、口での行為も経験がない(というか、男にしろと要求する相手がいない)のだろうと察しはついた。 しかししている相手が目の前の男だというだけで、気持ちよくて背中がぞくぞくする。]
ふっ、はっ……あ、ああ――。
[男の手の中で熱は留まることを忘れたかのように膨張し始める。 どこかぼんやりとした目で、揺れる腰と臀部を見つめていたが、やがて我慢しきれない様子で手を伸ばした。]
(-24) 2015/11/03(Tue) 13時半頃
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[下肢を包む布の隙間に指を滑らせ、反応している芯へそっと触れる。 そして、愛撫で感じて弾む息の下、男に子供っぽくねだる。]
なあ……今あんたが触っている俺のモノ、あんたがされて気持ちがいいように可愛がって欲しいナ。 そしたら、俺もあんたを気持ちよくしてやれるから、さ。
[宝物を扱う手つきでゆっくりと、そこを育てるように慈愛深い手つきで裏筋を撫で、不定期にぐっと強く握り締めた。
やがて布が窮屈になるくらい膨張したところで、男の中心を空気に晒し、先端へキスを落とした。*]
(-26) 2015/11/03(Tue) 13時半頃
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/* うん。バッカスと当たったら面白いとは思ってたけど、本当に当たったね。 目が覚めて寝ぼけながら鳩で覗いて、一気に目ェさめたわ。
とりあえず、表ログはまだ動くに動けないし。 シチュエーションとかのすり合わせ打ち合わせに秘話だけとばしとこう。
(-25) 2015/11/03(Tue) 13時半頃
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/* 相談ための一撃離脱
薄い本の前提で、 ・6年前、記憶喪失のバッカスと(妻子の目を盗んで)関係があった? ・ヤッてたとしたら、身体だけの関係だったか、それとも短い期間でも好きあってたのか? の2点次第で、薄い本の内容もかなり変わってきそうだな、と。
シチュエーションとしては、6年前の回想を少し挟みつつ、
・IF的に捕虜にしたorされての、船倉か医務室での再会 ・島のどこかで2人きりになる ・島を脱出した後という設定での、船上での逢瀬
くらいしか俺には思い浮かばないけど。 2つ目の状況(島でふたりきり)に持っていこうとすると、表ログでは絶対コイツ、状況忘れてバッカス殺そうとする。
個人的な好みとしては、6年前に情を交わし合った前提で、1日目の船上での撃ちあい場面で他に聴かれないよう「どうして俺を置いていった」とか言ってた事にしたいところだが **
(-27) 2015/11/03(Tue) 14時頃
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[確かに、野郎相手に抱きつくなんて事もなけりゃ、 キスだって初めてだ。 今まで考えてもみなかった行為へ、溺れていく己自身が。 少し、怖く。 それ以上に、浸かってみたい願望ばかり、膨らむのだから始末も悪い。]
ん―――………、
[後方から響く嬌声に、やはり感じやすいのかと。 先ほど傷を擽った時の反応を、痺れた脳で思い返して。
見れば確かに、己に生えているものと同じ。 けれど、一度吸い付いてしまえば 抵抗感も削がれてゆくよう。
かぷ、と浅く敏感な粘膜に前歯を立てて。 縊れに舌を擦り付け、密集した皮膚の弛みを広げるよう、 舌先で引き伸ばしてみたり。
労働と、貯めた雨水で身体を拭く程度の清めでは、 恥垢は如何せん奪いきれなかろう。 つるんとした尖端に吸い付いていた唇を離し、 生皮の狭間に舌先を擦り付けて、穢れも、汗も舐ってゆく。
嫌悪辷き神経が切れてしまったかのように、 粘着く苦味も塩気も、削ぎ落としては、唾液と共に啜った。]
(-28) 2015/11/03(Tue) 14時半頃
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ん、 は。 ふ …いいのか
…………びくびくしてる
[背後から響く声で、悦さそうなのも知れるが、 五指で握りこんだ幹が、生き物らしくびくびくと脈動を伝え。 饐えた匂いをもっと、と欲しがり、 小さな孔へと舌を押し付けて、水音を伴いながら舌でほじくり返す。
上下に揺らす度、張り詰めていく熱に、とろりと眸を蕩けさせ。]
――ん、 ッ ………!
[不意に背が伸びた。 下着を汗では無い湿りでぐしょりと張り付かせた中心を握る手に、 男の欲を握ったまま、振り返る。 ]
(-29) 2015/11/03(Tue) 14時半頃
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んぁ、 ……、 ふぅ、 ……っ、 わか ぁった
ぁ、 や やぁ、
[生返事を返すものの。 握りこまれた熱に意識が引っ張られてゆき。
感じやすい脈筋を撫ぜる指の動きに悦み、 びくびくと幹を跳ねさせ、尖端から蜜を滴らせては、 彼の手を汚していく。]
ふぁ、 はぁん ぁん、……っ 、 んぅ――……… はぁ、あん
[鼻腔に入り込む雄の薫に酔い、努力するが 幹に掛かる圧力に負けて、舌は、稚拙に揺れるばかり。
尖端に掛かる呼気と唇の感触に期待し、 自然と、押し付けるように腰が揺れてしまう。]
(-30) 2015/11/03(Tue) 14時半頃
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はぁ、ひ ぅ、い…… ぁ むぅ、 ――っん んっ、ん――…… っ、ふ
[ ――それでも何とか、願いを叶えてやろうと ぐんと伸びた幹の外周を湿らせ、はふ、と熱く濡れた吐息を溢し。
口に入る所まで押し込んで、喉壁に尖端が擦れるように頭部を揺らす。 頬肉を収縮させ、絞り上げるようにキツく誘引し。
あぁ、また彼の味が濃くなる…、 ]*
(-31) 2015/11/03(Tue) 14時半頃
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/* >○冊目の組み合わせ了解 みたいなのもメモに出すのは微妙な気はする。
(-32) 2015/11/03(Tue) 14時半頃
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面白いことも楽しいことも好きだけど。 わざわざ危険に近寄りたくはないなあ。
[一番危険な海賊船にのっているくせにそんなことを呟き。 大丈夫だと安請け合いする男>>2:175に胡乱な視線を向ける。 とりあえずは言うとおりにしてみるかと、ため息をついてあきらめ]
キャプテンの状態が普通じゃないから、仕方ない。
[合流したカーチスに視線を向けたあと、木の根元へと移動する。
銀髪の男に背負ってもらっていたキャプテンを地面に寝かして、男もその隣に座り込むのを見た]
――船が壊れてなきゃ、船につれていったんだけどな……
[寝てるだけに見えるキャプテンを見つめてから、周囲を確認にいくかどうか迷う。 銀髪の男がキャプテンに危害を加えそうには見えないが、かといって軍人二人の側にキャプテンだけを置いていくのも、と思案している**]
(4) 2015/11/03(Tue) 14時半頃
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航海士 カールは、メモを貼った。
2015/11/03(Tue) 14時半頃
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/*
そういやここまで、海軍同士・海賊同士のカップリング発生してないな…… ランダムの好みがよくわかr
(-33) 2015/11/03(Tue) 14時半頃
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[男が自分の体に何をするか見えなくとも、与えられる感触でいやがおうにもその姿を想像してしまい。だからこそ、視界を遮られていることがこの上ないスパイスと変わって、更なる快楽を呼ぶ。]
あっ、ん――そ、そこ、っ。
[気持ちいい、といいかけたところで、己の状態を描写されてしまった。 びくりと太腿を震わせ、すっかり余裕を失いうろたえきった口調で照れ隠しに叫んだ。]
ばっ、余計なことを!いちいち言うな!
[確かに自分の熱は脈打ちを始めているが、指摘されると変に意識してしまって、羞恥心を煽られる。 おまっ、今のわざとやったな?と邪推を巡らせ、男を思い切り睨み付けたい衝動が沸きあがってきた。]
ひっ、ひゃんっ。
[敏感な箇所をここぞとばかりに責める舌の動きに、男の先端からは透明な液体が漏れ始め、唾液と混ざる。 今にも蕩けそうになる意識を繋ぎとめてお願いをすれば、男がくるりと振り返った。]
(-34) 2015/11/03(Tue) 15時頃
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[早足で、印を頼りに獣道を進む。 後は振り返らない。 きっと、来た道は見えるだけだから。 ………消えたりしてないから。
やがて、進んでた足が、ピタ、と止まる]
這是什幺?
[どうなってる? 次の印が、見当たらなかった。
気づけばさっきよりも明るくなってきている気がする。 開けたところに出たのだろうか。
木の印ではなく、明かりの漏れている方へと足を向け 眩しい光とともに飛び込んできた光景>>3に]
(5) 2015/11/03(Tue) 15時頃
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(さっっっいあくだ)
[ああ、と眉をしかめたが、放ってはおけない。 手の松明を左手に持ち替え、右手は足元に落ちていた 太い枝を拾い、構えて]
なに、してる! 化け物、倒す! お前も、俺も、生きる!
[言いざまに太い枝で一番近くの骸骨の頭を弾き飛ばした**]
(6) 2015/11/03(Tue) 15時頃
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/* はっ、戻るの遅くなりましたー! ゆうべはお気になさらず。 こちらも遅くなっちゃって表でいっぱいいっぱいでした。
と、いうわけで表は共闘に乗ったところで〆でもいいかなと。 表もこのまま腐れ縁の友情的なものが生まれてもいいじゃない! なんておもったりして。
(-35) 2015/11/03(Tue) 15時頃
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……あっ、ああ、た、頼んだぜ。
[余裕を失っているからこそ、精一杯の虚勢で首を縦に振った。その間にも、愛撫を止めることはない。
濡れて張り付く下着の中で窮屈に手を動かしていたが、遂に物足りなさが限界に達してしまい、どこか焦った手つきで剥がした。 まるでその瞬間を待ち構えていたかのように飛び出した熱を押し付けられて、そのまま半ばまで口内へ招く。先端を舌で丁寧に拭き取り、もっと寄こせと揺するように竿を握り締めて上下にしごいた。]
……んっ、ふ、っ――。
[己も男から与えられる刺激をあますことなく甘受すべく、全神経を鋭く尖らせる。 願いをかなえようとしてくれていることを動きで感じ取って、いとおしげに目を細めた。]
(-36) 2015/11/03(Tue) 15時頃
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っく、う――ふっ。 う、うぅんっ……。
[男の行動を、一瞬遅れて同じように繰り返す。 これを気持ちよく感じるのだと分かれば、相手により近づけたような気がしてきて、嬉しさに頬が緩んだ。]
……!!!
[しかし絞り上げるような感触に、腰をびくりと跳ね上げさせた。 その拍子に透明だった液体に白が混ざる。]
う――くぅっ!
[そんなに気持ちよくされたら我慢できずに達してしまう、と。 くぐもった声に訴えを乗せてから、こちらもお返しだとばかりに相手のモノを絞り上げる。]
……んんっ!!!
[その直後に快楽は頂点まで上り詰め、背中を僅かに丸めながら、男の口内へ全ての欲望を吐き出してしまった。]
(-37) 2015/11/03(Tue) 15時頃
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/* おかえりなさいませー! ありがとうございます。表も熱くていいですよね!
ストーズも表の〆を考えつつ、こちらをどんな展開にいたしましょうか。 骸骨から逃げた後~なんていいのかなあ(フェイが先程おっしゃったIFに近いかなあ)と考えながら、フェイの方で他に何か希望があればお気軽にどうぞです!
(-38) 2015/11/03(Tue) 15時頃
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[響く声>>6は力強く、命の輝きにも似て。]
なっ、お前……逃げろつっただろ!
[視界に入ってきた青に、思わず怒声を発してしまう。けれどこの状況では迫力なんてものはなく、ただの子どもの八つ当たりに近かった。 骸骨がそちらを向いている隙にその顎を蹴り上げ、側転するようにして立ち上がれば、彼と背中合わせになる。]
……こーいう逆境も、たまには燃えるじゃん?
[にやりと笑ってそのままサーベルを構えれば、先程までの苦戦はどこへやら、あっという間に骸骨はただの白い破片になった。]
(7) 2015/11/03(Tue) 15時半頃
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/*
着実に離脱フラグが立っているのを見るとニマニマする。
最終日も48時間欲しいと我儘を呟き、ラ神に祈りを……ウーララウーララ←それ違う神や!
(-39) 2015/11/03(Tue) 15時半頃
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はぁっ、はぁっ……はーーーぁっ。
[少しだけ上がった息を整えると、サーベルをその場に刺す。すると足元に、骸骨が有していたのだろうか、何か古い冊子のようなものが落ちていることに気づいた。]
日記……?
[ぱらぱらと捲ってみると、綴られていたのは誰かの日常のようだった。知らぬ名ばかり出てきたが、唯一見知った名前を指でなぞる。]
『リーパー・バロン』……。
[これは本人か、あるいはその人物をよく知る何者かのものなのだろうか。思考に耽りそうになったところでようやく、己の命の恩人である青の存在を思い出す。うっかりしていた。]
(8) 2015/11/03(Tue) 15時半頃
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あ……あーと、その。
[日記をサーベルの隣に落として、がしがしと後頭部を掻く。 気まずそうに目を逸らした後、迷って、迷って、何度か口を開閉して、それからようやく、困ったような笑みを浮かべた。]
サンキュ。 助か――っおわ!?
[ぐらり、視界が揺れる。足元が崩れる。 戦闘の衝撃か、骸骨の執念か。その身は崖の下に真っ逆さま。青はどうしていただろうか。]
(9) 2015/11/03(Tue) 15時半頃
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/* 表は若手ならではの熱い展開にしたかった…!
裏は、そーですねえ。 崖から飛び降りて逃げて、フェイが怪我する →崖下に洞窟発見(ご都合主義!) →口喧嘩しながらひと休み? とかが無難なコースかなと思ったりしましたが、どうでしょう?
(-40) 2015/11/03(Tue) 15時半頃
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俺は生きる! ぜってー生きる!
[その声は、木々をざわめかせるように反響して。 ストーズの姿は消え、突きたてられたサーベルとその傍らの誰かの遺した日記>>8だけが風に揺らいでいた。**]
(10) 2015/11/03(Tue) 15時半頃
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/* あ、すれ違った。 おちるよね、うん。俺だって落ちる。 にやにや
(-41) 2015/11/03(Tue) 15時半頃
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/* せっ 背中合わせ ……!
あ、つい。 あつい!
…けど、昔の村をふと思い出してケツのあたりがムズムズ…。
(-42) 2015/11/03(Tue) 15時半頃
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/* 若手ならではの熱い展開にしたかった……(考えが被ってしまって顔を覆っている) 表停滞しないように、何かアイテム残したかったのでそこまで描写させていただきましたごめんなさいです!
先に崖から落ちましたがこう、フェイも飛び降りるなら怪我の流れには持って行けるかな、と。 そして洞窟の考えが一緒で震える。嬉しい。 雨とか降ってきて、雨宿りなんてのも美味しいですよね!
大丈夫であれば、こんな感じで執筆始めようと思うのですが、いかがでしょうか?
(-43) 2015/11/03(Tue) 15時半頃
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/* フェイごめんよー自由に動いてごめんよーーー。 でもフェイかっこいいよ可愛いよーこれからいっぱい喧嘩したり治療したりいちゃいちゃしたりするんだ! めでめで!
(-44) 2015/11/03(Tue) 15時半頃
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[外気に触れた己の熱もまた、生暖かく包み込まれ、 性急な手つきに悦んで、艶かしく腰を前後させ もっとと乞うように、彼の舌へと快楽の芯を押し付け。
とろとろと糸引くカウパーを幾ら吸われても、 取り留め無く溢れ、次第に青臭さが増し。 ひくん、と脈動を聞かせ快感の程を伝える。
幹をくわえ込んだ喉を震し、一度引こうとするも。 下から突き上げられ、苦痛の中に一瞬の悦を拾い えづきそうになるのを耐えながら、そのまま強く吸い付いた。]
―――ッ ふ、 ふ。
んく、 ぅ、 ぅう ―――ん゛、
[体液が、幾ら飲んでも飲みきれない。 唾液と淫液の混合を口端から滴らせ、 漆黒の長い髪を揺らしながら、やがて。]
(-45) 2015/11/03(Tue) 16時頃
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っ う゛ ………… ん ――――っ ! うげ、 ッけほ、ぅえ ぇ……
[喉に絡む飛沫に、咽て。 腰を退かせ、咳き込みながら、身を離す。
途端、ずるりと引き抜いた己の熱も弾け、 今の今まで追い詰めていた男の顔面に、 ぴしゃりと、白く濁った体液を散らす。
栗の華に似た臭気が、船室と口内に充満する中、 快感の余韻で、腰をびくびく痙攣させ。]
(-46) 2015/11/03(Tue) 16時頃
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ん、ぅ…、 は ぁ ……悪い、 コレ、無理・・だった、
………こ んな、どろっとしてんのか ………、
[攫った女にこれを余さず飲めと強要してたのかと思うと。 どろりと生臭い体液は、どうしても口に合わない。 ………それでも、行為を重ねるうちに いつかこれを飲めるようになる、のだろうか。
せめて、少しでも誠意は見せようと。 肉竿を伝う白濁にちろりと舌を伸ばしてみたが、辛い。]
…っ……ふ、 み、ず。
[目尻に浮いた涙を手で拭い、喉を摩りながら。 テーブルに置いた水瓶を取り、口を濯ぐ。
その間、男はどうしていたか。 水を飲むなら飲み干さず残したままにするが。]*
(-47) 2015/11/03(Tue) 16時頃
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[八つ当たりの文句>>7は軽く眉を寄せただけでスルー。 それどころじゃないくせにと思ったが、言葉が出てこなかった。
木の枝で頭を落としながら、中へ踊りこめば、 とん、と背と背が当たる]
――是的。
[燃える状況だと思うのは同じ。 短く、そうだなと答え、松明で威嚇しながら骸骨を叩き壊した]
(11) 2015/11/03(Tue) 16時頃
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[全部の骸骨を粉砕し、大きく息を吐いて脱力した。 松明の火が尽きそうなのに慌てて息を吹きかける。 火を移す次の枝を探して辺りを見回すと、 古びた本の様なものを読んでいる金色で目が止まった]
(何してるんだ、あいつ)
[暢気なやつめ、とむっとすれば目が合って>>9 何か言いかけているのを、ただ見ていた。 やがて、苦笑いのようだがどこか人懐こい笑みを見せるのに 首を振って、呆れたように肩を落としかけたとき 小さな声とともに彼の身体が傾いでいく]
(12) 2015/11/03(Tue) 16時頃
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餧!!! (おい)
[咄嗟に詰め寄って崩れるままに投げ出される金色へ手を伸ばす。 服に触れた指先を手繰って掴もうとするも、掌に掠っただけ。
くそっ 身を乗り出した時、手をついた部分がごっそりと崩れて落ちる。 バランスを崩して投げ出される瞬間、 短く上げた自分の声と、生きる>>10という言葉が 頭のずっと上で聞こえるような気がした――**]
(13) 2015/11/03(Tue) 16時頃
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―崖の下―
[その瞬間まで考えていた事の他、状況に応じられぬまま 落ちながら金色に向かって手を伸ばした。 軍服の肩のあたりを掴み、力いっぱい引き寄せたような気がしたが 彼はどうなったか。
叩きつけられる強い衝撃と共に、身体中に痺れが走る。 打ちどころが悪い、と瞬時に理解できるような嫌な痺れだ]
う、っく。
[すぐに身体を起そうとしても力が入らず、呻くだけ―*]
(-48) 2015/11/03(Tue) 16時半頃
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/* 表はきっと無事だと思うので濁しておいて、 裏は怪我しましたよってとこだけ先に!
洞窟まで発想が一緒だった!わーい。 雨宿りもいいですね、美味しい。 まったく問題ないですむしろにやにやする… 裏コース、たのしみまっしょう!
(-49) 2015/11/03(Tue) 16時半頃
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[互いに相手を追い詰め、己は追い詰められ。 それでも船の上で戦いに望むときのように、ただ前進あるのみ。決して背中を見せず、真正面から全てを受け止める。
一度引こうとする動きが生じた直後、強く吸われる。意図せず苦痛を招いた失態には気付けないまま、もっと悦ばせようと動作を模倣した。]
……ん、ぐっ!
[達した際の余波が全身を駆け抜け、男の芯を掴んでいた手から力が抜ける。 その拍子に咥えていた熱は口内から離れていき、根元から先端へと指先が絡みつくように滑った。]
あ。
[顔に熱い液体が散る。その粘度と白さ、充満する臭いを確認しながらも、咳き込む男へ申し訳なさそうに視線を向けた。]
(-50) 2015/11/03(Tue) 16時半頃
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初めてなら慣れなくて当然だ。 頑張ってくれるのは嬉しいけど、無理はするなよ。苦手なモンの一つや二つ、誰だってあるさ。
もしこの世に完全無欠の人間が存在するとしたら、そりゃ既に人間じゃない。神だ。
[特別慰めるでもなく、当然のことと淡々とした口調で告げる。 果たしてこの男は、先代の息子という看板を背負って、どのくらいの重圧と期待を受けてきたのだろうかと考えながら。
水を飲む動作を見守りながら、己は顔にかかった白を指で掬い取る。 それを口にすることに抵抗は感じなかったので、料理を味見する料理人のような動作でぺろりと舐め取った。
二週間分の欲を溜めたことがありありと分かるほど濃く、苦い味に少しだけ眉を潜めて謝った。]
どうやら俺と同様、あんたもしばらく禁欲生活を送っていたみたいだナ。 なら、俺のも相当苦かっただろう。悪いことした。すまん。
(-51) 2015/11/03(Tue) 16時半頃
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ところで、ちょっといいか?
[男を振り向かせようと思いついたので、少し体を起こす。 そして声をかけながら、男の臀部をむにむにと揉んだ。]
俺も水が欲しい。くれ。
[本当は水よりも、目の前でゆれる桃に興味を惹かれているのだけれど、初めての相手にがっついて怖がらせると悪いとの思いから、すぐに手を出そうとしない。
男が自分の依頼を聞いてくれたならば、次はお互いの位置を変えて、ベッドに横たわるよう告げるつもり。*]
(-52) 2015/11/03(Tue) 16時半頃
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― 崖の下 ―
[目をぎゅっと閉じて、受け身の姿勢に入る。けれど、来るはずの衝撃は未だ来ない。]
……?
[不思議に思って瞳を開ければ、視界に入るのは空の色と、どこか異国情緒漂う香り。はっとして視線を横に向けると、呻く青色の姿があった。]
お、おい、しっかりしろ!
[思わず肩を揺すりそうになって、打ちどころによっては危険だと気づく。 名前を呼んでも気づきそうにないなら、そっと身体を抱きかかえようとした。]
肩に担ぐのはまずいよな……おい、おぶれるか? 大丈夫か? いけるか?
[大丈夫そうならおんぶを、そうでないなら、お互い不本意だろうが横抱きにするつもり。]
(-53) 2015/11/03(Tue) 17時頃
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/* 表はたぶん、どちらかが落ちる前に飛び出た枝か何かに捕まるか、行方不明のストーズ父が助けてくれるはず……! 少年漫画ですし!
わあいわあい、お揃い嬉しいです! ふふふ、存分に愛で愛でしますね。 フェイフェイかっこいいよ可愛いよ……楽しみましょー!
(-55) 2015/11/03(Tue) 17時頃
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/* エピになったら、「だーらっしゃーい!」の掛け声と共に復活したい(願望)
(-54) 2015/11/03(Tue) 17時頃
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―昔話―
[船を降り、海を離れ、産み落としたのは―― 自分によく似た赤い毛と、バロンによく似た金色の左目持つ女児であった>>2:31
男児であれば、産褥の穢れが落ちると同時に赤子を連れて船に戻っていただろう。 だが、産まれたのは娘だった。
穢れが落ち、身体も元に戻る頃。 出自を示すメダルと共に娘を親戚筋に預け、リリィは陸を離れた。 娘が陸での幸せを望むなら、父親たる男の称号を後ろ盾に。 娘も自分と同じように海に焦がれるなら、父親たる男の肩書を頼りに。
――生きていけるようにと]
(14) 2015/11/03(Tue) 17時頃
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精液が得意な奴がこの世に居んなら見てみ…、 あ。 顔、
[此方を見遣りながら自然の理めいた話をする男に、 腐った魚よりはマシだったと続けようとして、
褐色の肌に付着した白濁のコントラスト。 猥りがわしさを視覚に捉え、どくり、と心臓が跳ねた。
けれど、精液を舐めとる仕草に顔を強ばらせ。 あぁ、やっぱり慣れてるのだと。 過去を知らない痛みに、……ほんの少しだけチクリとする。]
…そんなの知らねえよ、今初めて飲んだんだ。 やっぱ溜まってると苦いもんなのか。
[何処か拗ねたような響きが僅かに乗り。 顔を拭えるようにと、手拭いを棚から取り上げ、寝台へと投げた。 顔射を謝る程、礼節は持たないし、コレで勘弁して欲しい。
嫉心めく蟠りの代わりに、水瓶から口を離し、 ふ、と呼気と共に口を突いたのは。]
(-56) 2015/11/03(Tue) 17時頃
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[行方不明の英雄と共に日誌に記された、女海賊の存在。 子を残したという記録はあれども、子の存在は曖昧で>2:30 産まれた子が綴った生についての正確な記録は、残されていない。
ただ――、 娘らしき人物の存在が、子孫の記憶と口伝に残されるのみ*]
(15) 2015/11/03(Tue) 17時頃
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……… シロの、毎日ずっと、…飲んでたら、平気になる?
いや、 …忘れろ、
[告げた傍から、まるで献身ではないかと。
赤らむ貌を反らしたが、唐突に臀部を揉まれ、 もう一口含んだ水を吹きかけた。]
アホ、なにす……、 …………っ 、あぁ。
[いきなり臀部を掴まれた事を咎め掛けるが、 そうか、此処使うのかと 今更のように思い出し、意識してしまい。 目尻から耳まで赤く、皮膚を染め上げ。]
(-57) 2015/11/03(Tue) 17時頃
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ん…、 ふ ぅ ……ちゅ
[瓶を渡す代わりに、中の水を全て口に含み。 寝台へ戻ると、上体を起こしかけた男の肩へ片手を置き 水分で冷えた唇を寄せ、貯めた水を流しこもうか。 そのまま、軽く舌を絡ませようと伸ばして、唇に吸い付き。]
……、 もっと悦いこと、教えてくれるんだろ?
[首に絡む己の長髪を払いながら。 誘われるまま、寝台に沈み、抱擁を求めて腕を伸ばす。
微かな不安よりも、今は。 得体知らずな期待ばかりが、胸を焚く]*
(-58) 2015/11/03(Tue) 17時頃
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―呪いの島の奥深く―
[「バロン」の口から零れる、謝罪の言葉に口元が綻ぶ>>2:155 光を浴びた半面が、醜く崩れていることなど意に介さぬ風に。
最愛のくそ野郎。 帰って来たら二度と出ていけないようにズタズタに引き裂いてやろうと思ったけれど、顔を見たらそんな気も失せた。 折角帰って来たというのに、引き裂いたら海に出られなくなっちまう。 海に出られない海の男なんて、そんな負け犬に何の価値がある。腹が膨れるだけ豚の方が遥かにマシだ]
(16) 2015/11/03(Tue) 17時頃
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[それに]
海軍にやられるなんて、アンタらしくもない。 かの大海賊リーパー・バロンともいう男が、おめおめと逃げ出してきた訳じゃないだろうね。
[やられっぱなしというのも、面白くない。 この島は、バロンのもの。 バロンだけのもの。 他の誰にも渡すものか]
(17) 2015/11/03(Tue) 17時頃
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――まぁいいさ。 海軍連中がいるっていうなら、丁度いい。歓迎してやろうじゃないか。 だいぶ長い事アンタを待ち続けていて、ずっと暴れていないんだ。 あまりじっとしていたら、腕が鈍って錆びついちまう。
[「バロン」の掛け声に、不死者たちが呼応する>>2:156 ――ハゲと、眼帯。 その存在を頭に叩き込むも、獲物の顔は知らない。 当時の船に乗っていた海兵以外は、全て敵で、簒奪者だ。
「バロン」と手を繋げて女は踊る。 いつでも戦場に出ていけるように。 財宝の中から、宝飾の施されたカトラスを手に取って**]
(18) 2015/11/03(Tue) 17時頃
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悪霊 リリィは、メモを貼った。
2015/11/03(Tue) 17時半頃
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あ……。
[声にゆっくりと目を開け、 こちらを見おろす金色に眩しげに眼を逸らす]
ああ、うん。
[大丈夫と小さくうなずいて、もう一度身体を起そうとする。 さっきは痺れが強くて力が入らなかったが、今度は―2。 (奇数:だめでした 偶数:起きた)。
背負われても、抱かれても。 いずれにしても、きつく眉間にしわ寄せて 痛いのか、嫌なのか、恥ずかしいのか。 どれともとれる表情でむすっとしながら身体を預ける。
拒絶しきれないのはそれだけ、まだ身体が痛かったから。 骨が折れたりはしていないとは思うが、足首がひどく痛い。 身体が揺れるのに、う、と小さく呻いた*]
(-59) 2015/11/03(Tue) 17時半頃
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訓練して得意になれるかどうかは知らんが、好きな奴のだったらと思えば、対応できるようになる。 少なくとも俺は、あんたのなら全然大丈夫だし。
[どうして拗ねているのか分からないが、溜まっていると苦いとの言葉に嗚呼と頷いた。 自分のことは全然思い出せないのに、この手の知識はすらすらと出てくるなんて、人間の脳みそは神秘的だ。
投げられた手拭を受け取ってサンキュと礼を言い、有難く使わせてもらう。 顔から白を拭う作業中に投げかけられた質問へ、性格に見合わない真面目さで返答した。]
毎日ヤってると、適度に薄くなって苦味が減るから、訓練するにはもってこいだろうナ。 あ、あと果物中心の食生活を心がけるといいとかって聞くけど、船の上では逆立ちしたってできっこない。
[男が考える献身の視点ではなく、あくまで苦味を克服するという意味での対策を口にする。 だが”忘れろ。”と言われて、ようやく本来の意味を理解した。]
そっちの方か。
[拳をぽんと掌に打ち付けて、納得顔を浮かべた。 下手に言及すると、また拗ねそうな気がしたので、特に返答はしないことにする。]
(-60) 2015/11/03(Tue) 17時半頃
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[何とか起き上がれた様子の彼を背負って、道なき道を歩く。頭上を見上げれば、数メートルの壁。 青い彼が庇ってくれたおかげで己の怪我はほとんどない。あちこちに掠り傷がある程度だ。しかし相変わらず白手袋の中は傷だらけだし、男一人を背負って壁を登るのは難しいだろう。]
げ、雨……!
[しかも運の悪いことに、雨が降ってきた。軍服に水が染み込み、身体を冷やしていく。背負うことで上に重なる形になっている彼は、もっと大変だろう。 小さく舌打ちをすると、がさがさと歩くスピードを上げた。耳元で小さく呻く声が聞こえたが、今だけは我慢してもらうとしよう。]
ちょっとだけ待ってろよ。 今、楽にしてやるかんな……!
[この瞬間、頭には軍人も海賊も何もなかった。ただ、この青年を助けたい。その気持ちだけがあった。 暫く駆け回って息が荒れる頃、ようやく岩でできた洞窟のようなものを発見する。暗く狭い場所、警戒するが、どうやらここ最近使われた様子はない。 ほう、と息を吐くと、ゆっくりと青年を洞窟の中へ下ろした。]
(-61) 2015/11/03(Tue) 17時半頃
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― 洞窟 ―
ふいー、何とか間に合ったみたいだな。
[洞窟に腰を落ち着けた瞬間、外は周りの音が聞こえない程の大雨になる。ギリギリだったようだ。 安堵の息を零すと、隣にいる青年に声をかけた。]
さっきは言いかけになっちまったけど……その、助かった。 お前、名前は?
[豪快に上着とネクタイを脱ぎ、白シャツ1枚になりながら名前を問う。 洞窟の中にあった枯れ葉や枯れ木をかき集め、小さな山にすると、再びその青い瞳を見つめた。]
俺はストーズ。ストーズ・シーガー。 怪我、治療したいところだけど、とりあえず火種かなんか持ってねぇ? 火ぃつけて、明かりと熱源確保したい。
[火を知らない動物たちは、それを怖がる。ここに何が潜んでいるか知らないが、けん制の意味も含めて炎が必要だった。 松明を持っていた彼なら、火種を持っているかもしれない。名前を告げながら、手を差し出す。]
(-62) 2015/11/03(Tue) 17時半頃
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[引き締まった臀部を揉めば、咎める声があがる。
そんなつもりなどなかったが、予想以上に驚かせたらしい。耳まで赤くなった男を見て、他人が触ったことがないのにこれだけ反応するなら、余程敏感なのだナと誤った情報をインプットする。] ……ん?
[瓶をそのまま渡されるかと思っていただけに、予め差し出していた腕は手持ち無沙汰になった。
冷えた唇が己のそれを塞ぎ、水を流し込まれると、夢中で喉を鳴らして貪るように飲む。 空いた手を男の後頭部へ回して更に唇を押し付け、舌の動きに応じながら指先に長い髪を絡めた。]
……勿論。期待していていいぜ?
[水を飲むだけにしては、余計な動作も入った接吻を終わらせると、位置を移動してベッドに沈み込んだ男の体に覆いかぶさった。]
(-63) 2015/11/03(Tue) 18時頃
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初めてだと凄く痛いからな。俺に捕まってろ。
[伸ばされた腕を取り、己の背に絡ませて、安心するようにこめかみに唇を落とす。
しょっぱなから怖がらせるかもとは心配になったが、子供だましの医者の治療ではないので、痛くない痛くない、ちょーっと目を閉じていたらすぐ終わるからねーとは言わないし言えない。]
……。
[まさかこんな状況になるとは思わなかったので、当たり前だが潤滑剤に使えるようなものは持っていなかった。 それでもないよりはましだと、自分の右手の指を二本口に放り込み、ちゅぱちゅぱと舐めて唾液を代用にする。
大きく息を吐き、人前では一度も開かれたことのない足を取って丁寧に開かせ、後ろの蕾をまずは親指でそっとなぞる。]
じゃあ、入れるぞ。
[我ながら緊張しまくった声だと心の中で自嘲しつつ、男の様子を窺いながらまず中指をそっと挿入した。*]
(-64) 2015/11/03(Tue) 18時頃
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「大荒れの大海で雌雄決した セントヒヨリ号とスウォンブロス号!! 天候難により砲撃戦は鉛玉の無駄打ち!!
白い霧に包まれ、岩礁に邪魔され、 二つの船の漂流せし島は、悪霊の巣窟!!
果たしてマリーン達と海賊達の生還はなるのか!!
12巻は 2015年11月9発売予定!!!」
(+0) 2015/11/03(Tue) 18時頃
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【第 11 巻 巻末読者質問コーナー「 S E X 」
(注釈)
質問(S)いいからもってこい(E) ドラゴン○ール的な意味の(X)】
(+1) 2015/11/03(Tue) 18時頃
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11巻の読者感想コーナーへようこそ。 司会進行を務める、アイヴィー・バロウズだ。
まぁ、海賊王リーパー・バロンの末裔である、 俺の事を知らない読者も居ないだろうが…
一応自己紹介をしておくと、 スウォンブロス号の二代目船長、34歳独身、 生年月日は12月28日、B型。 好きな女のタイプは、隣に寝かせてやかましくない美人。 好きな食べ物は肉料理。 嫌いな食べ物はよくわからん魚と…… 甘くない飲み薬。
あとは、なんかあれば適当に置いておけ。
(+2) 2015/11/03(Tue) 18時頃
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読者のキサマらは、俺に延々罵られてりゃ満足するんだろうが 今回もまあ、ゲストを呼んでやる。 なんか適当に暇そうな奴を呼ぶぞ、いいな。
まず、海軍中尉、…なんだっけ? ああ…あのガングロか。
あー、……アーなんとか…
[そっと、カンペ見て]
(+3) 2015/11/03(Tue) 18時頃
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ジョン・アーチボルドを引っ張ってきてやった。 ふんっ 拍手しろ。
[わーぱちぱちと擬音が並ぶ]
貴様含む、海軍への質問として、こんなもんがある。
「海軍に入ったきっかけはなんですか?」
「セントヒヨリ号で魅力ある設備といえば?」
「今までの軍人人生で、一番辛かった思い出は?」
好きに答えておけ。
[酒を飲み始めた]**
(+4) 2015/11/03(Tue) 18時頃
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―洞窟―
[力を振り絞っても、辛うじて背中にしがみつくだけしか出てこない。 背負ってくれている彼の息が上がっていくのを感じて、 何度か「下ろせ」と言ったけれど、振りほどく力もなく。 結局は洞窟まで運んでもらうことになった]
俺も、助けてもらった。 だから、いい。
[背を固い石壁に預けて座り、助かったと言うのには首を振った。 洞窟の中に堆積した枯葉や枯れ木を集めるのを見て、 何をしようとしているのかは察しはつく。 懐に入れていた火打石を取り出して]
俺は、リー・フェイだ。
[差し出しながら、名乗った。 異国人だと言うのは敢えて言わなくてもわかるだろうし、 海賊なのは今更知れている。 だから、名前だけを簡潔に伝えた]
(-65) 2015/11/03(Tue) 18時頃
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[ストーズとは違い濡れた空色の上着は着たまま、 裾の絞まった黒いズボンに包まれた足を曲げて胡坐をかく。 痛めた足を上にして、手でさすりながら]
……どうして、助けた。
[あのまま放置すれば海賊一人、消すことができたのに、と。 今までのセントヒヨリとの小競り合いを思えば、 この島に揃って座礁したのは絶好の潰し合いじゃないか。 問いかけと一緒に、憮然とした表情を向けた]
(-66) 2015/11/03(Tue) 18時頃
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/* ぶすーってしてる(であろう)フェイ可愛い(ごろごろごろ)
(-67) 2015/11/03(Tue) 18時半頃
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/* あ シロと二歳差。 丁度いいね、薄い本の想定年齢差も。
(-68) 2015/11/03(Tue) 18時半頃
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……んっ?
[でれでれだれだれしていた背中に、突如スポットライトが当たる。 半分寝ぼけ眼で振り返った男は、いつもの軍服ではなく、海賊もかくやと思われるほどの趣味の悪い服に実を包んでいた。
ちなみにこれはコスプレではない。繰り返す。コスプレではない。 完全に男の趣味というか、私服なのであった。本編では一度も出てこないが、ファッションセンスは皆無だ。海軍に制服がなかったら、一体どんな惨状が待っていたことやら。閑話休題。]
はっ、もしかして俺の出番?
[次の瞬間慌てて枠の外に引っ込むと、軍服を着て登場しなおす。]
えーごほん。誠に失礼しました。 自分、ジョン=アーチボルド中尉であります。
[今更気取っても仕方ないとの声が上がりそうだが、きりりと顔を引き締めて、曲がったネクタイを直しながら背筋を伸ばした。]
(+5) 2015/11/03(Tue) 18時半頃
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今回は俺に質問ありがとうございます。 では早速返答を。
[読者サービスとして、満面の笑みを惜しみなく披露すると、質問が書かれた紙を手に答え始めた。]
まず「海軍に入ったきっかけはなんですか?」 いいね、いい質問だね!君、目の付け所が違う!
[人差し指を立てて、カメラ目線のウインクを披露。]
勿論”強い奴と戦いたい。”の一言に尽きる。 海に出れば、俺より戦いの能力に優れた男はいっぱいいるからナ。そういう奴らに挑んで、己の力を試したいと考えたんだ。
[じゃあ何故海賊に入らなかったのかというと……そこは質問の範囲外になるので、意図的に返答を避けた。いずれ本編で明らかになるかな?ならないかな?まあちょっとだけ期待しておけ!以上。]
(+6) 2015/11/03(Tue) 18時半頃
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次に「セントヒヨリ号で魅力ある設備といえば?」
そりゃ食堂に決まってる。日々の糧を得られる場所は心の支えだし、これがなくなったら色んな意味で生きていけない。 因みに食堂にはちょっとした秘密があって――
[言いかけた途端、コマ外から定規が飛んできてアーチボルドの頭に当たった。]
へいへい、分かりましたよ。コレはまだオフレコですね。 詳しくは連載中の本編をご覧くださいませませ。
[質問にちゃっかりCMもはさんで、二つ目の質問は(強制的に)終了。]
(+7) 2015/11/03(Tue) 18時半頃
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最後に、「今までの軍人人生で、一番辛かった思い出は?」 って、何だと?!
[受け取った紙をまじまじと見つめて、しばらく目を白黒させていたが、やがて観念したように大きなため息をついた。]
読者様の質問なら、答えなくてはいけませんね。 あれは9年前のこと。俺はセントヒヨリ号の乗組員に関する、とんでもない噂を聞いてしまったのですます。
[いつになく思いつめた表情で、何処か遠くを見つめながら述懐する中尉は、シリアスが普段の7割増しだ。]
実はその噂と言うのは その真相を求めた俺は
[突然台詞の上に、インクか墨汁がこぼれたようなしみが何故かついていて、続きを読むことができない。]
(+8) 2015/11/03(Tue) 18時半頃
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リー・フェイ。 リー……リー……ちょっと可愛すぎんな。 フェイ、フェイだ。よろしくな!
[にかっと笑って火打石を受け取る。何度か火花を散らせば、枯れ葉に火を移すことができた。小枝で空気のドームを作り、次第に太い枝へ引火させていく。ぱちぱちと枝の爆ぜる音が聞こえるようになれば、ようやく視線を離して、彼に火打石を返した。 しかしそちらを向けば、憮然とした表情と当たり前の問いが出迎える。そこでようやく、自分たちが敵同士であることを思い出した。腰に下げていたサーベルは、上着と共に放り投げられている。]
どうしてって……あー、そのー……か、考えてなかった? い、いや、違う。考えてはいた。たぶん……うん。 考えてはいたけど、身体が勝手に動いたというか。
……俺が、そうしたかったんだ。
[正しく理由を返そうとしても、上手い言葉が見当たらない。
見捨てるのは正義に反するから? ――違う。あの時の己は軍人ではなかった。
借りを作りたくなかったから? ――違う。そんなもの、元より作った覚えはない。
ならば、どうして。答えを探して、視線を彷徨わせれば、足を摩る手に焦点が合う。背負っていた時に呻いていた原因はそれだろう。思わず、雨で濡れた手をそこに伸ばした。]
(-69) 2015/11/03(Tue) 19時頃
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俺が、お前と生きたかった。 いや、生きるんだろ? そういう、約束だ。
[先程の強い言葉>>6を思い出して、にやりと笑う。不覚にも、心に響いた。それは海賊は約束を守らないと思っていた自分にとって、新鮮な感覚だった。 拒まれないなら足首を、拒まれるならその手を取って、問う。痛みを感じる程に強く、白手袋越しに握り締めた。]
じゃあ、フェイはなんで俺を助けた? お前こそ、放っておけば良かったじゃないか。
[意地の悪い笑みを浮かべて、琥珀色の目で真っ直ぐ彼を見つめる。 こうしてまじまじと顔を見つめるのは初めてに近かったが、瞳の色が綺麗だと思った。空と海が交じり合ったような、澄んだ青だ。 吸い込まれるような、射抜くような勢いで、フェイの顔を眺めている。]
(-70) 2015/11/03(Tue) 19時頃
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[好いた相手のなら飲める、とか。 お前のなら飲めるだとか。
……この男、どさくさに紛れて心臓を揺らすのはやめて欲しい。 動揺を奥歯で噛み殺し、頭を振る。
商船でライムやレモンを大量に奪えたら、 こいつの三食はそれでいいと、極端過ぎるメニューを考えて。 鈍感な態度に一々腹を立てるのが莫迦らしく。
――それでも。 唇が離れた直後、無言で下っ腹を拳で殴りつけた 腹筋がある分、それほど痛くも無い、だろうけど。
……無防備な金的を狙わなかったのは、 こいつのキスが、案外悪く無いせい。]
(-71) 2015/11/03(Tue) 19時頃
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……、こんなデカイの…入るのかな、
[片腕を背に絡め、空いた手でつい、と濡れたままの中心に触れる。 口端がヒリヒリする程、女泣かせな採寸なだけに。 排泄以外に使い道の無い場所が本当に受け入れられるのかが半信半疑。
戯れに、爪先で軽く尖端を引っ掻いて。 もう一方の手も、完全に背中へと回す。
目の前で指を舐める様子を目の当たりに。 それをどうするかなんて、もう分かりきっていて、 落ち着かなさげに顔を肩へ頬寄せていたが。]
あ………ゃ、
[足が浮かされ、まるで売女のように暴かれて。 こみ上げる羞恥に膝を閉じたくなるが、シロの腰に阻まれる。 尾孔に擦り付けられる]
(-72) 2015/11/03(Tue) 19時頃
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ば、か…… っ、 なんでお前まで緊張してんだよ、 ……い、ぅ
[普段は飄々としてる癖、 やけに硬い声音に首を傾ぐと同時、入り込んでくる異物感を感じて。]
う、 ぅぁ…… ……… ぅッ……
[ひりりとする痛みが、やはり。 少しでも入り易くしようと、力を抜こうとするも、 考えるだけで、そううまくいく筈もなく。 押し返す動きを伴いながら、ぎち、ぎちりと指へ喰らいつく。]*
(-73) 2015/11/03(Tue) 19時頃
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/* ごめんなさい、あの。恥ずかしいとこの部分で、切れました。
尾孔に擦り付けられる→尾孔に擦り付けられる感覚に思わず呻き、
て、訂正しておいてください……(恥ずかしくて埋まる
(-74) 2015/11/03(Tue) 19時頃
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さてお分かり頂けたでしょうか! これで質問を終わります。
[再び営業ではない愛敬100%の笑みを浮かべて手を振った。]
提供はわたくしジョン=アーチボルド。 階級は5巻で昇進して中尉、年齢は36歳。 生年月日は2月22日。 血液型は「お前は絶対BかABだろ!」と断言されるA型です。解せぬ。
好きな食べ物はおいしいもの。 嫌いな食べ物はまずいもの。
[此処まで答えたとき、軍服の袖を引っ張られた。]
えっ、好きな女性のタイプだって?アイヴィー船長も答えたから? うーん。
[しばし考えに悩んだのち、大きな声で一言。]
(+9) 2015/11/03(Tue) 19時頃
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嫌いな女性なんていません!**
(+10) 2015/11/03(Tue) 19時頃
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/*訂正了解しました。
[埋まっているアイヴィーを掘り起こして優しく撫でた。]
肝心な場所で誤字が見つかると、恥ずかしいですよね。 当方もそれ何度やらかしたことか。 どんまいです。
それでは秘話の返事を書いてきます。
(-75) 2015/11/03(Tue) 19時頃
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[名字のどこが可愛いのか。 ありふれたものに対する評価に小首をかしげる。 故国で、李と呼びかければ一体何人が振り返るだろう。 むしろ名前で呼ばれた方が、慣れている。 フェイと呼ぶと宣言されて、ああ、と頷いた]
…很笨。
[へたくそ。 火をつけようとするストーズの手元を見ながら、ぼそりと呟いた。 自分は毎日のように火を起しているのだから、比べる事自体無茶なのだが。 どうせ意味など通じまい、と。
痛めた足へ手を伸ばされて、咄嗟に足を避けようとしても動かせなかった。 痛みで火照るそこへ濡れた手から、ひんやりした温度が伝わって、 ああ、と吐息が落ちる]
(-76) 2015/11/03(Tue) 19時半頃
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…………? 俺と 生きたい?
[助けた理由に釈然としないと表情で訴え、 そういう約束だったとにやりとするのに、むっすり。 足首がを強く握られて]
好痛!
[痛い! 非難を込めた声音と視線を向ければ、こちらをじっと見つめる琥珀。 どうして助けたのかと聞かれ、答えの言葉ごと吸い込まれてしまって、 言葉を取り戻そうと何度か口をぱくぱくとさせて]
あいつの代わりに、お前、殴る。 きめた、から。
[因縁の相手である隻眼の軍人を殴ろうとして止められた。 そのむかむかを晴らすためだ、と。 約束だとは覚えているが、そんなのは関係ないとばかりに言いはなって]
(-77) 2015/11/03(Tue) 19時半頃
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俺が殴る前に、死ぬの、許さない。
[ふい、と琥珀から視線を逸らした*]
(-78) 2015/11/03(Tue) 19時半頃
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……がっ?!
[口付けのあと、下腹部へ突然広がる痛みにうめき声を上げた。
鍛えてあるから致命的なダメージにはならなくとも、痛いモンは痛い。単に普段は全然平気と耐えているだけだ。 しかし、拗ねていた様子を思い出すと不平は飲み込んだ。]
(-79) 2015/11/03(Tue) 19時半頃
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航海士 カールは、メモを貼った。
2015/11/03(Tue) 19時半頃
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[いよいよ抱く準備を整えていると、男が発した懸念が聞こえてきた。
心配になるのは分かるが、このタイミングで大きさに言及するな!ハルバードサイズ(暗喩)のお前に言われると、滅茶苦茶照れくさいんだよ!
――とは、心の中だけに仕舞って。 しかし首筋まで真っ赤になっていたから、照れていることなど一目瞭然だろう。]
あんっ、ちょっ。それは。
[爪先でひっかく動作に背中を思わず丸めて、うめき声を上げたので、一瞬動作が止まった。]
(-80) 2015/11/03(Tue) 19時半頃
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/* 今日からフェイ可愛いbotになります可愛い(語尾)
(-81) 2015/11/03(Tue) 19時半頃
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/* 「答えの言葉ごと吸い込まれてしまって」っていう表現がすごく好きです。 勢いを削がれた感じはするけれど、それとは違って可愛さとユーモアがあって、その後の口をぱくぱくする姿も含めて素敵。 あーーー、フェイ可愛いよーーー(ごろごろごろごろ)
(-82) 2015/11/03(Tue) 19時半頃
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/* 今日って祝日だったんですね(まがお) 体調不良、やばいな。
いや、そんな事より、中尉のサーベルどうしようかな……。 持って行って、いいのかな…
(-83) 2015/11/03(Tue) 19時半頃
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[見方によっては、男の動作は自分の腰に足を絡めようとするかのよう。 感じているだろう羞恥を緩和すべく、男の胸元に短い前髪を押し付けて顔を隠す。
そして罵倒に対して静かに答えた。]
あんた、初めての女を抱いたことある?
[あれは緊張するもんだぞと言外に含めて、今の自分の心境は仕方ないと言い訳した。
さて内部へと指を進め始めると、予想通りというか、思った以上にというか。きつく指に食らいつく様を見て、別のものに気をそらせた方がいいと判断する。]
痛みだけに意識を集中させるな。 大丈夫、俺に任せておけ。
[そう言いながら空いている左手を伸ばし、胸の飾りを軽く摘む。続いて押したりつぶしたりしながら刺激を加えた。 その間にも侵入した指の動きを止めず、細かく振動させながら、内部を広げようと試みた。]
(-84) 2015/11/03(Tue) 19時半頃
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[男の目尻を唇で拭い、誘うように声をかける。]
あんたがいきなり殴ったせいで、痛くて涙が出てきたぞ。
……だから、責任とって俺のも舐めて?*
(-85) 2015/11/03(Tue) 19時半頃
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あー……ご、誤解はするなよ。 別に海賊を認めた訳じゃねーから!
[言葉を間違ったかと、彼の足首にあてがった手とは反対の指で、後頭部をがしがしと掻く。 思わず気を許してしまったと苦虫を噛み潰したような表情を浮かべながらも、今更険悪な態度を取るのもまた違う気がして。 にやり、からかうように笑うことで誤魔化す。逃げるように足首を捕まえ、問いを返すことで形勢逆転を狙った。]
あーはいはい、ガキは我慢を覚えようねー。 何言ってるか分かんねーけど。
[おそらく痛いだのやめろだの言っているのだろう。そう検討をつけて、幼い顔立ちに見える彼を宥めようとする。 けれど続く言葉は、子どもと評するには勿体ない、強い意思を秘めたものだった。にやり、今度は先程とは違った意味で犬歯を顕わにする。]
分かってんじゃねーの。 俺は生きる。お前をぶっ倒すまで。 だからお前も死ぬんじゃねーぞ。
[今だけは、認めてやろう。リー・フェイという男を。 言葉にするのは恥ずかしいから、彼の足首を冷たい手で撫でながら、反対の拳を突きだした。叶うなら、彼の拳とこつり、合わせようとして。]
(-86) 2015/11/03(Tue) 20時頃
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/*普段大きさについては全く言及しないので、言われてから嗚呼……と思い出す。
しかも大きい描写されると、なんか無性に恥ずかしいよね。 「てめぇのだって砲台並みだぞ! ! !」 と大きい塗り返しで照れ隠ししないと、撃沈しそうだ。(赤面。
(-87) 2015/11/03(Tue) 20時頃
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/* 最終日の平均年齢高いな…!
6回参加で4回最終日組と云う乱数の悪戯。 残り2回は5d落ちで早期入稿など夢のまた夢。
だが、コンラッドとバッカスで因縁やったぜ。ってなってるなう。
(-88) 2015/11/03(Tue) 20時頃
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― 夢の中 ―
[意識が戻らぬ。 その間、宿敵と協働を図る者。 無数の骸骨に、追い掛けられる者。 眠る船長に、寄り添う者。 各々居た筈が、喧騒で、一層深く沈んでしまえる夢]
( なんだ、ありゃ )
[>>10>>13意識が向かう先 それは、青鳥とストーズ中尉が居る、もっと奥。 美女と、金色の瞳の姿>>2:156>>18 リーパー・バロンと呼ぶ音色 化け物達の饗宴の声を、五感が、拾い。
―――……そして、今。]
(19) 2015/11/03(Tue) 20時頃
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――っ こ、わすなッ !
[目覚めた時。 瞼を開けて、真っ先に視界に飛び込んだのが、骸な死体。 気が動転し、眼帯に手を伸ばす背後の遺体を切り付け、森の中を、疾走。
先程の夢と、現在突きつけられた現実。 最早、どちらが悪夢か、判ったものでは無い。]
?! ……あれは ?
[>>12 粉砕された骨が、集合した付近。 >>10 変色した一冊の日記の他。 見付けたサーベルには、――…「Anthony」の掘り字。 これを、誰かから手渡された経験はないが、 剣に込められた努力を、識って居る。]
(20) 2015/11/03(Tue) 20時頃
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/*そういえば、きたろーさんがまさか秘話が読めるのか?!って驚くようなタイミング(指挿入の直前)でTLにローション代用品の話題を出してきたけれど。
カリブ海の海賊の船にはなさそうなもの(片栗粉とか)だったから、応用できませんでした。
(-89) 2015/11/03(Tue) 20時頃
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中尉…?!
ストーズ中尉 、何処にっ…。 ご無事ですか……?
[1度、崖の周辺で立ち止まり。辺りを見渡せば。 ポンと、肩を叩かれる感触に振り返り。 背後には、金髪は金髪でも、誰だかも解らぬ、死体の顔。]
―――ぅああああ ぁ ぁあっ !!
[乱闘の末、中尉のサーベルはその場に残した侭。 日記を片手。
――― Bang 。 逃走中に、空へ信号弾の、――発砲を。 もしかしたら、崖下から反応があったかも判らぬが。 果たしてこの状況。聞きとることさえ、至難だったかも……しれない。]**
2015/11/03(Tue) 20時頃
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中尉…?!
ストーズ中尉 、何処にっ…。 ご無事ですか……?
[1度、崖の周辺で立ち止まり。辺りを見渡せば。 ポンと、肩を叩かれる感触に振り返り。 背後には、金髪は金髪でも、誰だかも解らぬ、死体の顔。]
―――ぅああああ ぁ ぁあっ !!
[乱闘の末、中尉のサーベルはその場に残した侭。 日記を片手。
――― Bang 。 逃走中に、空へ信号弾の、――発砲を。 もしかしたら、崖下から反応があったかも判らぬが。 果たしてこの状況。聞きとることさえ、至難だったかも……しれない。]**
(21) 2015/11/03(Tue) 20時頃
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俺は25だ。ガキじゃない!
[ガキと言われてむきになって言い返す。 東洋系の顔立ちのせいか実際よりも幼く見られる事が多くて 子供扱いされる度に言い返していた]
お前だって、ガキみたいな顔、してる。
[バカって言われたからバカって言い返した。 そんな理屈の反論を繋げて、さらにむっすり。 だから、犬歯を見せたやはりどこか人懐こさを感じる笑みも、 ちらと横目で見てから、またふいとそっぽを向いて]
―――――守信用。 やくそく、する。
[突き出されたストーズの拳に自分のそれをちょんと当てた]
(-90) 2015/11/03(Tue) 20時半頃
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暖まってきたか
[たき火で周りの空気が暖まってきたのを感じて、 空色の上着を脱いで火の横へと投げ置いた。 黒の半そでのシャツから出た腕は傷だらけ。 中でも左の二の腕の内側に一筋、大きな傷痕が走っている。
暖まってくると余計にストーズの手の冷たさが痛みに心地いい。 彼の身体が暖まるまではそのままでと、軽く腕を押さえるように触れて]
もう少し、そのままいろ。
[目は逸らしたまま。ぼそっと*]
(-91) 2015/11/03(Tue) 20時半頃
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[――殴りつけてから。
あぁ、そういえばそこに傷があったなとか。 下方を見ずに思い返したが。 どう考えても鈍い此奴に大罪があると、謝罪のひとつも出ず。 上に乗り上がってる男が急に赤面する理由は分からず。
粘膜を引っ掻いた反応の良さに。 今度から腹を立てた時の仕置は、 金的を狙う方がいいかと暗黙のうちに決め込んだ。]
…商売女でなけりゃ、 抱く、……のは 大抵、初物だな。 締まり も、良いし…… 、膜裂く瞬間、の。 悲鳴も…愉しい。
[押し込まれた指の方を意識しながら、 如何せん震える声のまま、見解を告げて。 まるで道具と変わらない形容は、きっと彼の思想に遠い。 初物だから優しく、などという響きが一篇も存在せず。
それよりも、胸板に擦れる髪が擽ったくて仕方ない。 自然と身を捩ろうとするも、 腰ひとつ挟んだ両脚は身動ぎし難く。]
(-92) 2015/11/03(Tue) 20時半頃
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っ ? ……何、 処さわっ ……
ひゃぅ……っ や、 っ や ぁ、… め
[急に胸を触る指の動きに意識は取られ。 まるで女のような場所を弄る指に、視覚と。 むず痒い感覚の中に、じわりとした悦を覚え。 太い指にすり潰された肉芽も、ピンと張る。]
ん……ッ くぅ
[女扱いするなと避難がましく睨むも 黒と金の瞳は愛撫を悦んで蕩け始めて。 指をくわえ込んだ裡も、ほんの少しずつ押し返す筋を弱めている。
気持ち良くて泣いているのか、 胸で感じて悔しいのか。 はらはらと露伝う目許を拭われ、至近距離で甘く啼く。]
(-93) 2015/11/03(Tue) 20時半頃
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あ、ぁぅ …… ……っ
[指の形に懐き始めた襞口も。 振動する指に、きゅ、と吸い付き。 もっと快感を拾おうとする身体は言葉より素直に、 自然と上体を張り、指に胸先を押し付けて、指に甘え。]
ん、はぁん ぁ、……どこ、だって、舐める、からぁ ……ん、 キス、……ちょ、ぅだ ……、
[舌を伸ばし、睫毛が濡れ滴るほど、目許を舌で舐り。 鼻に掛かった声で、切なく強請り。
性感を欲しがる欲深き唇は、唾液の粘度を増し、 目の前でとろり、と 誘う糸まで引かせた。]*
(-94) 2015/11/03(Tue) 20時半頃
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[カーチスが合流したあと、アイヴィーの状態についての説明だとかはラパンがした。 それを聞きながらどうしたものかと悩み。 キャプテンがこの状態だからなるべく早くデレックに言いに行きたい。 けれど、軍人二人を残していくのは、という葛藤の末]
あー、ラパンはキャプテンと居てくれ。 中佐、あんたんとこの軍医、借りてもいいか。 うちんとこの医者にも聞くけど、キャプテンの現状を知るには医師は多いほうがいい。
[中佐がついてくるかどうかはわからないが、ともかくキャプテンの側を離れて、 デレックを探しに砂浜のほうへともどる]
(22) 2015/11/03(Tue) 20時半頃
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― →砂浜 ―
[元より己の勘と云うものは中々の的中率を誇る。 経験と勘だけで船を動かし、幾度もスウォンブロスの行く手を阻んだ。 空の機嫌も意に介さぬ癖、セントヒヨリを追いつかせる手腕。
真面目に海図を読む航海士に言わせれば出鱈目、 何時か死ぬぞ。なんて忠告は聞き飽きている。
そんな第六感は相変わらず騒がしく、 視界に赤毛と銀髪を見つけても鳴りやまない。>>2:160>>2:165]
―――― ジョン! 良し!ちゃんと死に損なっているな!
[出会い頭に放つ声は、縁起でもない。 だが、彼の担いだ男を視界に納めれば、 面倒事の方から勢いよく舞い込んでくる予感を抱く。]
なんでもかんでも拾うのはお前の習性か。 死体なら首だけ落として海に返してやれ。
[彼の面倒見の良さは海軍の中でも破格だ。 滅んだ村から医者を引っ張って、今度は海賊まで拾得する。 広い己の額を掌押し付けて詰ると、大きく息を吐いた。]
(23) 2015/11/03(Tue) 20時半頃
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[だが、返ってくるのは、短絡だが分かり易い意見。>>2:175 預けた決着は彼個人のもので、海軍の目溢しを誘うには弱い。
それは赤毛の航海士も同意見だろう。 海賊頭が腑抜けとなったからと、軍属へ救済を乞うとも考えられぬ。
椰子の木陰へ横たわらせた男を見下ろし、その傍に侍る部下を見る。]
おい、赤毛の。 二隻の損傷は如何ほどか、ついでに暗礁の程度は分かるか。 [状況的には脅しに近いが、生憎こちらも慈善事業ではない。>>4
数度右手を握って、開いて、関節を確かめて拳を作る。 航海士に声を掛けながら、まるで当然とばかりに腕を振りかぶった。]
(24) 2015/11/03(Tue) 20時半頃
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[――― 狙うのは、意識のない人間ではない。 跳ねて軽い兎への拳骨だ。
避けぬならば右頬を、避けたのなら耳横を掠める一撃鉄拳制裁。]
ジョン、それが自らに悖らぬ行動と判じて一発で勘弁してやろう。 貴様がこうと決めたら頑固なのは知っている。
しかし、慣れ合ってやるな。その餓鬼にも誇りがある。
[ふっと息を吐きだしてから、赤毛に向き直ると、 状況報告を促すように、顎をしゃくって見せた。*]
(25) 2015/11/03(Tue) 20時半頃
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え、同い年? お、おう……。
[まさかそんなことは。いやいやここで嘘は吐かないだろう。 「信じられない」と顔にべったり文字を貼りつけながらも、納得するしかない様子で頷いた。 同い年。少しだけ、親近感が湧く。軍での同い年は皆下の階級ばかりで、妬みを向けられることが多かった。一部の友人だって、仕事になれば敬語を使わざるを得なかったから、こうして気軽に話すのは久しぶりで。 何だか嬉しくて、頬が緩む顔を見られないように逸らす。]
む。お前よりはマシだって! 俺の方がずーっと大人だしな!
[逸らした顔を見られたのか、指摘にぐ、と息を詰まらせる。しかし開き直れば、渾身のドヤ顔と共に胸を張った。 やくそく、という言葉に頷いて合わせた拳は、何よりも暖かく。けれど、指先はまだ冷たい。そのまま、という言葉には目を細めて、ただ静かに雨音を聞いていた。]
(-95) 2015/11/03(Tue) 20時半頃
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[しかし暫くそうしていれば、フェイの熱が己の指先に伝導してくるというもので、これ以上触れていても冷却の効果はないだろう。手を離す。]
おっまえ、傷だらけだなぁ。 他に怪我したとこないか? 切ったとことか。 あ、そこ! すっげー傷あるじゃねーか。
[今度は左腕を取って引き寄せる。日々鍛えているこちらの方が、腕力は強いかもしれない。 問答無用で距離を縮めれば、血が滲んでいないか、傷痕をなぞろうとした。]
(-96) 2015/11/03(Tue) 20時半頃
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/* フェイの傷口舐めたいです(本音だだ漏れ)
(-97) 2015/11/03(Tue) 20時半頃
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……。
[女性の純潔を奪ったことがある、はまだ予想の範疇として。己とは間逆の言い分に絶句した。 それが彼の思想ならば、あれこれ口出すのはおこがましいなと思いつつ。狙っていた効果は引き出せそうにないと、少し困惑する。
それでもいいかとすぐさま気を取り直し、自分のやり方は絶対曲げないときっぱりと言い切った。]
ともかくっ! 俺は相手が初めてだと、優しくしてやらないといけないと思うから、緊張するの!
[わかったか、それで納得しろと無茶な理論を振りかざして。]
(-98) 2015/11/03(Tue) 21時頃
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[痛覚を霧散させようと触れた胸の先は、思った通りの効果が確認できた。
張り始めたそこを更に尖らせるように、親指と人差し指で摘んで潰したり。周囲を指の腹でくるくると回したり。愛撫に慣れてしまわぬよう、不定期に強弱をつけて何度も刺激を与える。]
……。
[睨まれていると感じていても、頭上から降ってくる声と体の反応に、気を良くしている自分は動じることはない。 こぼれる涙を吸い、わざとリップ音を響かせて、自分がもっと欲しくなるよう、しむける努力を重ねた。]
(-99) 2015/11/03(Tue) 21時頃
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[口より先に手が出るのは、軍人よりも海賊らしい。 しかし、ジョンの口から聞けたことと云えば―――、]
つまり……、痴情の縺れと言うやつか!
[この部下にしてこの上司在り。 バロンに執着する女の声に、妖しい霧の発現。>>2:115 結論は至ってシンプルだが、実に分かり易い。
しかし、医者を集めたがる赤毛には緩く手を振り、 ガントレットで太陽の日差しを掻き混ぜて見せた。>>22]
女絡みなら医者を集めて治る代物ではないだろう。 ―――…待て、少々頭を回す。
[胸の前で腕を組みながら、逡巡の数秒。]
(26) 2015/11/03(Tue) 21時頃
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[内部が指の形に馴染み始めたようだと、伝わってくる感触から理解するやいなや。 更に快楽を引き出すべく、押し返す力を弱めた内部で軽く指を曲げ。まずは入り口周辺から、次第に奥の方へと刺激の範囲を広げていく。] ここ、思ったよりいいだろ?実は俺も気持ちいいとこなんだ。
[男の様子をうっとりと眺めていたため、墓穴を掘る極秘情報を気付かぬままに暴露してしまった。
自らキスをねだり、願った通りに行動する様を満足げに観察したあと、了解と返す。]
わかりました。仰せのままに。
[だがしかし唇は男の誘いをじらすように顔を通り過ぎて、触れていない胸の飾りへと着地する。 ちゅっと強く吸ってから甘く歯を立て、舌先でぺろりと転がした。]
してほしいことちゃんと言えたからサービス。
[軽くウインクしてみせたあと、言われるがまま唇を重ねて、今度は自分から舌を差し入れた。*]
(-100) 2015/11/03(Tue) 21時頃
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[中佐の問いかけ>>24に思い返すように瞳を瞬かせる。 船の状態を隅から隅まで調べたわけではないけれど]
穴が開いてるのは確実、大破はしてないけれど、修理しないことには到底沖へは出せない。 ちなみに軍船のほうは確認してないからわからない。
――暗礁はそこそこあったな。 砂浜の前はまだしも、もし漂着したのががけ下あたりだったら海の藻屑になっててもおかしくないんじゃないか。
[軍人同士の手荒なコミュニケーションには何も言わないまま。 ラパンから聞いたことを簡潔にまとめられると、それで違いはない気はするから何も言えず。 話をまとめているらしいカーチス>>26にとどめられたせいで、まだ探しにいけていないまま]
何が引っかかってるんだ?
(27) 2015/11/03(Tue) 21時頃
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/*頼りになる上司、尊敬している中佐の格好いいロルにえろるをはさんでしまって、よりによってなタイミングに頭を抱えざるを得ない兎。
ああああああああああああああああああ。(あのゲシュタルト崩壊なう。
(-101) 2015/11/03(Tue) 21時頃
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/* 夏から最近にかけて。 右が回ってくることそれなりにあるせいか… ロール回す速度もそれなりになった、…か?
でもなんか、その。 どちらかといえば右が得意そうな方が毎度相手なんで 一種の申し訳なさがぬぐいきれねぇ…!!
攻守逆転も初回落ちなら考えてたんだけど 週末の夜コアが薄いのと。 真面目に考えても軍人相手だと、鬼畜攻以外の選択肢がないんで… せいぜいいちゃこらレベルがいいのかな、とか。
アングイス系賊頭ならめちゃくちゃしつこい系の甘いのができそうだが 流石に前村で使ったんで、真逆にしてしまったのだよなぁ…wwwwww 性格は志方と変わらん気がするんだけど、あいつは男女限らず、セックスは優しそう…なんでだぁ
(-102) 2015/11/03(Tue) 21時頃
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/* 回想軸なら普通に性癖ノーマルな左もできそうだけどね
ずっと回想部分よりも、現在軸でも投げていただいてるものあるし そのへんも回収したい気持ちがある。
怒り狂うよりも、すごいショックで落ち込みそう… 一人で泣いてるのかな?(乙女すぎて草
(-103) 2015/11/03(Tue) 21時頃
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……は?
[同い年にびっくりしたのはこちらも一緒だ。 「信じられない」と用意に理解できる表情と、 全く同じ表情をしてストーズを見ただろう。
大人とは。 一体どういうことを指すのだろうか。
今まで覚えてきた知識は違うのだろうかと 不安になって、思わず自分の手を見つめたとか。
彼が真っ先に停戦を意見したのだと、 そんな一面を知りもすれば、きっと自分よりは大人なのだと 認めざるを得ないのだろうけれど]
(-104) 2015/11/03(Tue) 21時頃
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[じくり。 足首が訴える痛みがじくじくとし始める。 打ちつけたそこが暖まってきたからか。
もう言いという前にストーズの手が足を離れ、 すかすかした足首を自分の手で撫でていると]
あ、なに する。
[腕を取られて、驚いて身を引こうとする。 けれど幼げな顔立ちに反して力が強くて、 敢え無く腕を取られたまま、金髪が近づくのを許してしまう]
……傷は、足も、腹も。
[言ってしまえば、全身傷だらけだ。 さっきのいざこざだって、脇腹に新しく切傷が増えた]
(-105) 2015/11/03(Tue) 21時頃
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餧! や、め。 っあ。
[左手の古傷にストーズの指が触れて、びくっと身体がこわばる。 柔らかいところを不意に触られた驚きで、変な声まででた]
昔の、傷。 さわ、るな。
[腕を掴まれたまま、反対の手で触れる指をぴ、と払った]
(-107) 2015/11/03(Tue) 21時頃
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/* おい墓下wwww SEXとかネーミング酷すぎるわwwww 少年誌、少年誌wwwww
(-106) 2015/11/03(Tue) 21時頃
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最初に告げておくが、貴様らの尻拭いをする心算はない。 恩を売る心算も毛頭ない、私達が貴様らに売るのは喧嘩だけだ。
―――― だが、
[周囲を見渡す眼差しが、無意識に金の色を探した。 啖呵を切って駆け出した青年少尉の姿は無い。
彼が筋を通すとした海賊頭が此処にいるのに、だ。
一層深い場所へと沈みかけた思案は、 青い空に昇った煙弾により一気に浮上する。 棚引くような白煙は、海軍に支給される信号弾だ。>>21]
次から次へと…! ジョン、貴様は“船が流れぬよう”に見張っておけ!
[ついでに彼が誰かの御節介を焼くくらいは見逃そう。 戻ってきたときに奮う拳骨が増える程度だ。]
(28) 2015/11/03(Tue) 21時頃
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[そして、航海士の見立てを聞けば、奥歯を忌々しく噛みしめた。]
どんな仕掛けが分からんが、この時刻にしては潮の満ち方が足りん。 このままではなんにしろ暗礁が越えらぬ。
―――…ああ? お前は港に女を残したことがないのか?
[引き止めた癖に、発砲音に呼ばれて脚を踏み出す。 怪我の処置ですら安静にしていないのに、 留まっているなどと土台無理な話。>>27]
(29) 2015/11/03(Tue) 21時頃
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/* バッカスは連日忙しそうな感じ。 コアが最初にうさんかしらと思ったが違いそうか。 Cadenzaさん??
アーチボルド 蕎麦さん カール sinotakaさん デレック ぱんださん カーチス ももてんさん コンラッド みつなるさん
までは間違いない。
(-108) 2015/11/03(Tue) 21時頃
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/* (フェイが可愛すぎて思わず真顔) (中佐を尊敬しすぎて思わず破顔)
(-109) 2015/11/03(Tue) 21時頃
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/* 二の腕は今はまだ、かな。後で優しくなでなでしよう(メモ)
(-110) 2015/11/03(Tue) 21時半頃
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/* やはりウォルターがふりさんに見えて仕方ない
(-111) 2015/11/03(Tue) 21時半頃
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海軍にまかせっきりになんぞしたら起きたキャプテンに叱られるっての。
[喧嘩だけだというカーチス>>28に当然とばかりに頷いた。
仲間たちはてんでばらばら。 いや、デレックは砂浜のほうにいたし、バッカスもいたけれど。 フェイの姿はみえない。
どこか遠くで聞こえた発砲音とたなびく白煙を見上げ。 海軍の信号弾に動き出すのを見やり]
どうにも、不可思議な現象が多すぎる。 あんたがあっちに行くなら、俺は好きにするから。
[信号弾の下に軍人がいるのだろうから、行っても意味はないかと思い。 続く問いかけにゆるりと瞬く]
商売女でもないのに手を出すなんてことはしたことないな。
[肩をすくめて答える。 陸の女と海賊の間の子供だからこそ、素人に手を出すとめんどくさいと思っている]
(30) 2015/11/03(Tue) 21時半頃
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- 骸骨と踊れ -
[近付くと自分と同じく翻る白衣>>2:173に軍医と知れる。 良く見れば時々思い出した顔。 元より海軍だったのか、それともあの時が彼を変えたのか。 空いた間はほんの一瞬。 だが何かを問う暇は無い。 ちらりと振り返るとまだ骸骨達は付いて来ている。]
弾2発分。この紙に入れろ。 後は集まった所で奴らの肋骨辺りで撃ち抜いて爆発させろ。 砕けた肋骨で周囲の連中も砕いて貰う。
[先程大腿骨を奪い取った感覚では、これ位でいけるはず。 伝奇物なら刀や海賊帽を被ったスケルトンが出てくるから、 こいつらは最弱の部類だろう。
応急キットを詰めた袋から油紙を取り出し、真中に火薬を入れろと。 消毒用のアルコールをガーゼに含ませて、 火薬入りの紙を包めば、可燃性の爆弾の出来上がりだが。]
(31) 2015/11/03(Tue) 21時半頃
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/* ウォルター少尉がんばってくださいませー!(メモお返事)
フェイのログ再確認中……。 治療されている傷なら内容を変更せねばだった。 されてないと記憶してるんだけどー。
(-112) 2015/11/03(Tue) 21時半頃
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これで体幹が砕けたら、後は手足を石で砕けば 復活はしないだろう。
あんたのとこの船にエクソシストが乗ってないなら 地道にやるしかねえよ。
[俺が投げるから、あんた外すなよ、と自信の程を 横目で問い掛けた。]
(32) 2015/11/03(Tue) 21時半頃
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/* ん。されてない傷のはず! 違ったらごめんなさい!
(-113) 2015/11/03(Tue) 21時半頃
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船医 デレックは、メモを貼った。
2015/11/03(Tue) 21時半頃
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[鏡を見たように同じ表情、正反対の色を持つふたり。 左二の腕の傷は思ったよりも深く、フェイの知らぬ過去を思う。 彼にもまた、彼の戦いがあったのだ。きっとそれは、海軍も海賊も変わらないのだろう。]
あ、わる、い……。
[弾かれた指、所在なさげに中空を漂わせて。揺れる瞳がフェイを見つめる。 甘い、声。先程の戦闘で昂ぶった身体には、強すぎる毒だ。ごくりと生唾を飲む。 相手は男で、敵で、海賊で、同い年で、青で――フェイ、で。頭の中で言い聞かせると、ぶんぶんと首を振る。濡れた髪から水滴が散らばったかもしれない。]
あーっ、何考えてんだ俺!
[少しだけ大声で己を律すると、ネクタイを取り、洞窟の外へ向かう。雨に打たれながら頭を冷やし、ネクタイを濡らすと、再びフェイの隣に戻ってきた。 そのまま無言で彼のさする足首に、赤いそれを巻きつける。己より白いであろう肌には赤がよく映えて――いやいや、何を考えている。雑念を振り払いながら、濡れたネクタイで足首をしっかりと固定した。]
(-114) 2015/11/03(Tue) 21時半頃
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うし、これで足は当面大丈夫だろ。 で、腹もだっけ?
[わざとらしいくらいに明るい声を出すと、彼の黒い服をがっと掴み、問答無用で捲り上げる。 傷だらけの肌。その中に真新しい傷を見つければ、いつものように何でも入っているポーチから酒を取り出そうとして――、]
……あ、そういえばなくしたんだった。
[うっかり忘れていた>>2:41。不覚だ。フェイも一見する限り、酒は持っていないように見える。ならば、どうしたものか。 数秒迷った末、身を屈めると、脇腹の傷を唾液を絡めた舌でゆっくりと舐め上げた。]
(-115) 2015/11/03(Tue) 21時半頃
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/* どうもこんばんは。
因縁のCP引き当てててヒヨリ嬢すごいな。 大きなフラグ建ててたんで回収できそうでなによりだ。
概ねオレもそれで良い。 6年前の記憶喪失は持ってきたいと思っていた。 記憶喪失なら何でも出来るし、生まれたてのオレはコンラッド先生に惚れてても不思議じゃねーな。 これでも引きずってんだぜ、きっと。
殺し愛もいいよなぁ。 表ではガチで殺し合ってても、薄い本では興奮してうっかり性的に襲っちまったりしてな。
(-116) 2015/11/03(Tue) 21時半頃
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女にうつつを抜かしている男に叱られるのか。 スウォンブロスの御船騒動も大概だな。
[ハッ、と肺腑を揺らした笑気は軽い。 彼らが散り散りになっているのを理解しても、 善意の手を差し伸べるほど、彼らを見くびらない。>>30]
行儀の良いことだ。 しかし、それなら分からんだろうな。 ひとつ閃いたことはあるが、私達は私達で動く。
[懐に指を差し込むと、彼に投げるのは信号弾用の拳銃。 海軍中佐の刻印入りと云う仰々しい代物。]
件の女とやらを見かけたら空に撃て。 [描く緩やかな放物線。 殺傷能力もない上、己には無用の長物だ。
彼が受け取るにせよ、砂浜に落ちるにせよ、 己は拳銃の行く末を見送らず、颯爽と駆け出した。*]
(33) 2015/11/03(Tue) 21時半頃
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[シロの主張に同意は出来ないが、納得はする。 フェミニストの癖に鈍感だ、と頬を掴みたくなる思いだが。
粒を摘まれ、淡い快感を拾い始めて。 もっと、強くされたらいっそ、と期待が過るのに。 輪を描く指に、背筋からぞくりとするも 満たされぬ欲求に、焦れて胸筋を揺らし。
もっと其処を弄って欲しいなどとは、 男であることの自尊心ばかりが邪魔をして、 身体ばかり素直に、触れて触れてと浮いては寝台へ背から沈み]
っあ……… …… やぁ ぅ、う …く、そ なん……で、
[むずむずと口端を物言いたげに歪ませるも。 期待に身を寄せるも。 彼の指は頑固に一定の愛撫に注力したまま。 飽かせないようにと策略立てている事など、知らず。
焦らす手つきに翻弄されたまま、 しばらくは上半身ばかりに気を向けていたのだけれど。]
(-117) 2015/11/03(Tue) 21時半頃
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ハ……ぁ、 ふぅ、ん? 、唐辛子でも…塗ってやろうか?
[何だか分の悪い状況への腹いせに。 口を滑らせた男へ、冷水を浴びさせる悪漢。 実際にそんな事はしないものの、 ムカついた時は、これからずっと、乳首を引っ掻いてやる。
残る理性でそんな事を思案していれば、 裡に差し込まれた指が角度を付け、思わず腰が跳ねた。]
んぁっ や、やだぁ …… な 、かぁ ……あ、っぁ ぁ――… ぅ
[浅い場所だけでなく、よもやという場所まで。 痛みよりも、デリケートな場所を擦られていること 排泄にも似た感覚に陥り、じわじわと快楽に似たものまで拾い、 不安に眉を寄せ、また、身を強ばらす。 何処かに浮いていきそうな奇妙な体感から逃れようと、 唇でつなぎ止めて欲しくて、]
(-118) 2015/11/03(Tue) 21時半頃
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ッ~~~、 ぅ ……っ ちっ、が ……ばか、バカ野郎 くそが! うぁ 、ぁん …―――ッ !
[逆側を弄られて物欲しげに尖らせてた場所に落ちる唇に 頭を横に振り、ぬぐい去られた傍から塩水を目尻に伝わせ。
それでも。 エナメル質が錨のように其処に立てば、 甘い痺れが広がり、また己の識らない快楽の世界へ、溶けてゆく。]
っ ………!
[背から落ちた腕を脇腹から通らせ、 ウィンクする男の胸へ。 拇指と小指以外の三本の指を添え、思い切り引っ掻く。
己の文句も、彼の悲鳴も殺すように 唇が重なり落ちるのなら。 入り込む舌へ、ちぅ、と強く吸いつこう]*
(-119) 2015/11/03(Tue) 22時頃
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/*
こんばんは。 ほんと、このCPは出来過ぎだろよなぁ……フラグ回収しきれるのか、これ。
島のどこかでこの後合流。表はガチで殺し愛、薄い本では襲い襲われ、で良いかな? あ、あの時連れてってくれなかった云々は、1日目の戦闘シーンじゃなく、次に会った場面とかでも。
6年前の俺は、幼馴染となんとなく結婚して、なんとなく子供作って、それなりに平穏で幸せだったけれど、 海で拾った年下の男に、いつの間にか妻と子よりも想いを寄せてしまってたイメージ。
6年前の回想シーンは、導入に欲しいかな。
明日以降の表は、バトルシーンからの相討ち死亡での幕引きにするのも、互いに怪我をしてるところを仲間に引きはがされ保護されて、各々の船に戻っても。 どちらにするのも、状況次第で…ってところで?
(-120) 2015/11/03(Tue) 22時頃
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[>>2:166骸骨と戯れている間に船長たちはどこかへ移動できただろうか。
少なくとも彼らの方に骸骨がいないと分かれば、バッカスは少しずつこの場を離れようとしていた。
船の上で流した血は多く、少しだけ体がだるい。 足場も悪くいつも以上に思うように動けない上に、動くたびに肩に激痛が走っており、このまま戦い続けるのも苦しくなってきたところだ。 なかなか動きを止めない骸骨は更に1体、2体と増えてくる。 キリの無さにいい加減辟易する。]
チッ、生きた人間よかタチ悪ぃ!
[ゆるい足場から脱するように、徐々に砂浜から森のほうへと向かった。*]
(34) 2015/11/03(Tue) 22時頃
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悪霊 リリィは、メモを貼った。
2015/11/03(Tue) 22時頃
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この場合、非があるのはキャプテンじゃなさそうだからね。 真っ先に動き出す人が眠ってるっていう異変があるけど、それで動けないなんていってられないからねえ。
[笑い飛ばしたようにも見える男>>33に苦笑を返す。 女の話についてはそれ以上言及せずに、軍は軍で動くとの言葉に一つ頷いた]
こっちも好きにするさ。 ――っと。
[放物線を描いて手元に来る拳銃を危なげなく受け止める。 信号弾を放つためだけのそれを受け取り]
まあこの異常事態だし、仕方ないから借りとく。
[海軍中佐の持ち物だと示すそれを一瞥して、腰のベルトに挟みこむ。 駆け出したカーチスを見送ることなく、反対方向の砂浜へと向かい。
あちこちでカタカタガタガタ、髑髏がうごめく音が聞こえる。 カトラスの柄に手をやりながら、一人のこったバッカスか、デレックを探して歩き。 ちょうどこちらへと向かってくるのを見つけ>>34]
手助け必要か?
[己より腕のたつバッカスに問いかけながら、髑髏の一体を斬り捨てる]
(35) 2015/11/03(Tue) 22時頃
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/* はっ。 ここは後はお若い人達に任せて♪おほほほほ♪と 立ち去って2人で愛の逃避行させるお膳立てをした方が良いのか!?(落ち付け
(-121) 2015/11/03(Tue) 22時頃
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― →森 ―
[支給される信号弾は簡素なもの。 元より海上での使用を前提としている為、複雑な煙は焚けない。 だが、風に流され難い煙は、目印としては上等な部類。
ドスドスと大地を踏み荒らして巨躯を運び、 鬱蒼と繁る草叢を踏み躙った。]
死んでいても生きていても返事をしろ! 何処にいるっ!
[御約束めく無茶を散らし、ガントレットで撓る枝を払った。 軍医ほどの制度はないが、目を凝らし、梢の中を見渡して、 途端、ガサリと揺れる枝葉の音が響く。
自然と安堵めいた息を洩らし、視線をやれば相変わらずの驚天動地。 見つけた眼帯が後ろに引き連れているのは、招かざる客だ。>>21
拳を握り直し、腹に力を溜めながら。]
――― ウォルター!ここまで引っ張って来い! 全て殴り飛ばすっ!!
[命令と云うには余りに大味な大声量を響かせた。*]
(36) 2015/11/03(Tue) 22時頃
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[ 「ストーズ中尉。」
と、呼びかける声が、森の中響き渡る。 先程 斬り裂いた金髪は、記憶内の中尉と体格も違うが。 既に、顔の識別できぬほど、姿は歪に曲がっており あの中尉では無いと、断言できぬ焦燥。]
そんなに、此れが欲しいか … ?!
[それに、黒き眼帯に手を伸ばし、近づいてくる死体。 そう云えば、夢の中でターゲットとされた特徴は。 「眼帯」の他に、「ハゲ頭」が有った。>>2:156]
…………。
[サーベルを振るった先、死体から漂う腐敗に、顔を顰めた。 ところで、この『リーパー・バロン』の日記に記載された地図。 そこには一体、何が待って居るのだろう。]*
2015/11/03(Tue) 22時頃
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/*
いや、投下しても、平気だったかな。 有難うございますカーチスさん。
(-122) 2015/11/03(Tue) 22時頃
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[決して言葉にはならなくとも、体の反応で相手が望んでいることが読み取れても、お預けするように、愛撫にはわざと一定以上の力を込めなかった。
もっと翻弄されるといい。 自分を求めたくて仕方がなくなるように。
そんなそろばんを弾いていたから。]
げ。
[失言について鋭く指摘された途端、”しまった!”と己のミスをあからさまに悔いて表情を変える。そんなプレイは経験ないけれど、想像するだけでヒリヒリ焼けそうな感覚に、背筋がぞっとした。
拷問の方法をこの状況で咄嗟に思いつくとは、若くとも副船長の地位に上り詰めた男と言わざるを得ない。真顔で首を横に振った。]
いえ、お断りします。
(-123) 2015/11/03(Tue) 22時頃
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/* まさに脳筋wwww 潔くて好きだwww
(-124) 2015/11/03(Tue) 22時頃
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[そんな一幕はあったものの、自分が為すべきことを忘れるまでには到らず。内部の変化に合わせて、指の動きも変えた。
最早お願いせずとも、自らの手で口を抑えることのない男の、艶めかしく興奮を誘う声に心底聞き入る。 もっと自分に溺れて欲しいと、あらゆる策を使って、翻弄しようと試みた。]
……つうっ!
[しかし明かした弱点を早速反撃されてしまい、あっけなく一失点。 悔しくないと言えば嘘になるので、己の悲鳴を封じる意味も込めて、早々に深い口付けへと作戦を移行する。
男の口内へ侵入を果たした舌の先で、上あごの天井を丁寧に舐め取った。]
(-125) 2015/11/03(Tue) 22時頃
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/* せっかくフラグたくさんあるから回収したいよなぁ。 連れて行かなかったくだりはコンラッドセンセの好きなとこで挟んでいいぜ。 そしてそれを嘲笑するオレ(最低男)
奥様にトドメさしたの、好いた男の嫁だったから殺したってプロ時点で思っていたんだよなぁ。 世話になってるときはそれなりに楽しかったけど、海賊だったっての思い出して戻るべき場所見つけちゃって、それなら海賊らしく一生恨まれる覚悟でつい殺っちゃったみたいな。
とりあえずどっかで合流できるようには動いているつもり。 とは言ってもオレ、ガッツリ殺し合いできるほど元気な体じゃなくなってるけどな…w 生きるも死ぬも今後次第で、エピには決めたいところだ。
(-126) 2015/11/03(Tue) 22時頃
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[一方後ろの蕾を攻める指は、更なる奥を目指して進み、男が自分でも触れたことがないであろう場所に到着すると、そこで何かを探すような動作を行う。]
……ん、ふっ。
[そこに眠る肉瘤を感触で確認すると、”あった。”と喉の奥で呟いて、ぐいとそれを強く押し上げた。 そのまま中指は奥を探り続け、最初の頃よりは余裕が出てきた場所へ、人差し指を少しずつ入れる。*]
(-127) 2015/11/03(Tue) 22時頃
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あ、いや……
[弾いた指が行き場を無くしたように見えて、ストーズの顔を見る。 揺れている様に見えたのは、きっと琥珀が映していた焚き火のせいだ。
――と、思ったのは、本当にそう見えたからなのか、 それとも、琥珀色にまた引き込まれそうになったのを はぐらかすためか。
ストーズの胸の内は知らず、 唐突に振られた髪から飛ぶ滴に目を閉じ、 ぴちぴちと当たる水滴に、うぅ、と迷惑そうに小さく唸った]
なに、する……えぇ?
[顔に飛んだ滴を手で払いながら、洞窟の外へ向かうのが横目に映る。 同い年らしいが、その辺の機微はさっぱりわからない。 せっかく乾き始めたのに、なぜまた濡れに行くのかと不思議そうに見て、 投げ出した上着の裏側が乾くように、ひっくり返した。
無言で足へ濡れたネクタイを巻こうとするのに、 はじめは驚いて足を引いたけれど、意図を察して素直に足を差し出した。 もちろん、そこで彼が何を思っているかなどは知る由もない]
(-128) 2015/11/03(Tue) 22時半頃
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ああ、そうだな …………え、腹? そこは、いい……!
[腹の傷はついさっきとは言えあのいざこざの中での話。 もう時間も経っているし、今更治療してもどうなるものでもなく。 明るい声に引きつりながら、見なくてもいいと抵抗をするけれど]
笨蛋!……やめっ
[抵抗むなしく問答無用にまくりあげられて身体を捩った。 服を下ろそうともがいていて、ストーズの顔が肌に近づくのに気がつかず]
ひ、ぁっ
[傷口を舐められて、高い声とともに身体がびくりと硬直する]
ば、か…… やめ、ろ
[ストーズの頭に手を添えて、離そうと力を入れた。 濡れた柔らかなものでなぞられたふさがったばかりの傷口は 少し力を入れればまた開いてしまいそうな、危うさだ*]
(-129) 2015/11/03(Tue) 22時半頃
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― 森内 ―
そんなに、此れが欲しいか … ?!
[黒き眼帯に手を伸ばし、近づいて来る死体。 白煙を放った信号弾は、既にゼロ。 一体何処から、化け物が湧いて来るの。 後ずさり、枝を踏んだと、同時か。 鼓膜に跳ねる掛け声を聞く>>36]
生きてるっ! カーチス。
[生存できているから、応答可能。]
引っ張る…?! それじゃあ、こいつ等の顔を潰してほしい。
[嘗ての同期の姿を発見し、 とりあえず掴まれたサーベルを、引き寄せ、奪って走る。 彼のところへ向かう頃には、 更に背後に、他にも2体の死体]
(37) 2015/11/03(Tue) 22時半頃
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[そう云えば、夢の中でターゲットとされた特徴は。 「眼帯」の他に、「ハゲ頭」が有った。>>2:156
が、一人で全て何とか出来そうにないので、以前の戦友を頼る。]*
(38) 2015/11/03(Tue) 22時半頃
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― 骸骨粉砕作戦 ―
[近づいてきた男がこちらの顔を見て、微かに表情を変化させた>>31のを見て、小さく嘲う。 だが今は過去の話をしている余裕はない]
弾2発分だな、わかった。 奴らのど真ん中でぶち抜けば良いってなら、簡単だ。
[ポーチから取り出したガラス瓶の栓を開け。 渡された油紙を折って、目見当で弾丸2発分の火薬をそっと、その中央に落とし。湿気る事がないよう。すぐに栓を閉める]
(39) 2015/11/03(Tue) 22時半頃
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海軍が退治するのは通常、幽霊でも化け物でもなく、海賊だからな。 エクソシストなんて乗ってるとしたら、ああいう連中の眠ってる場所を荒らして回る、アンタらの船の方だろ。
……めんどくさい。が、まあ仕方ないな。 力仕事は俺じゃなく、中佐殿や脳みそ筋肉集団の担当の筈なんだが。
[骸骨たちの手足を石で砕いて回る事>>32を考えて、うんざりした口調で言うが。 外すなよ、という問いかけには笑って]
そっちこそ、投げる方向間違えるなよ。 そんなでかい的、外す方が難しいっての。
[挑発するようにそう返しながら。背負ってた鞄から、非常用のシーツを一枚取り出す。 水気を吸って少し重いが、目の前のかざしておけば、飛んでくる骨の破片から身を守るくらいはできるだろう。
相手が火薬とアルコールとガーゼと油紙を使った即席爆弾を骸骨の方へ投げつけるのを待って。 真ん中にいる骸骨の胸部あたりに来たところを狙って、それを骨ごと撃ちぬき爆破する。
撃つと同時に濡れたシーツを頭まで被れば、破片を浴びる事も、それらで皮膚を傷つける事もないだろう]
(40) 2015/11/03(Tue) 22時半頃
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/* 全員の禿への認識がひどすぎるwwww
(-130) 2015/11/03(Tue) 22時半頃
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─ 砂浜→森の入り口 ─
[森のほうから、信号弾があがるのが見えた>>21。 救難要請だとは思うが、おそらく海軍のもの。 大方この骸骨たちに恐れをなしているのではなかろうか、笑ってやりたいが実のところその余裕はバッカスにはなかった。
なんとなく信号弾を追う形になってしまったが、ようやく砂浜のゆるさから抜け出す。 湿った土と、不気味な森がすぐそこにある。
再び骸骨に向き直り、闇雲に胴や頭部を狙わず、足を砕いて機動力を削ぐことに専念する。
幸い、骸骨の方の戦闘力は高くない。 ただしぶといだけだ。 数があれど地道に骨を砕いて行けば、なんとかなる、と思ったつかの間。]
(41) 2015/11/03(Tue) 22時半頃
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…………うわ、なんだこれくっせぇ!
[骸骨だけだったところに、腐臭を撒き散らす死体がやってきた>>2:156。 しかも骸骨とは違い、明らかに敵意を持っているのを証明するようにその手は武器を持っていた。 ひくひくと頬の筋肉が動く。]
待て待て待てどっから沸いてきやがったんだよ
[後ずさりながらあたりを見渡すと、死体は一方向からやって来るように感じられた。
それは島の中心部>>16だろうか。
死体の沸いた場所へ向かえば真実が分かる。 だが、単身で乗り込めるほど無茶が出来る体ではない。 せめて散った仲間の一人や二人いればまだマシになる。 バッカスは、死体相手に切り結びながらも、この場を脱して仲間を探すことにした。]
(42) 2015/11/03(Tue) 22時半頃
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/* フェイが可愛すぎてごろごろするのと、ロールが上手過ぎて感嘆の溜め息が漏れるのが同時に来て苦しい楽しい(ころろころろ)
抵抗の仕方がリアルで可愛いのにちゃんと男の人って分かるし、フェイっていう人間がちゃんと地に足ついて立ってる感じがする。 焚き火を上手く使ってくれたり、感じ方も動きもすごく分かりやすいのです。受け止めてくれながらも、ちゃんと動いてくれるのがやりやすい。
あああ、見合うロールを書けるように、がん! ばり! ます! フェイ好き!!!
(-131) 2015/11/03(Tue) 22時半頃
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[今や、口を覆う余裕も無く。 理性と欲求の天秤が、完全に本来の方向と逆向きへ傾き、 唐辛子汁を塗りたくる代わりに、 爪三本へ、皮膚の残骸を掠め取り。
生傷耐えない男へ、キスマークよりも勲章になりそうな痕を残し。 悲鳴を封殺する頬へ、今度は爪を立てず掌を片方置く。
舵を他人の取る接吻も、支配欲は満たされぬものの 此の男ばかりには、統督されても悪く無い などと 気紛れが沸くのだから不思議なもの。]
ん、 ………っ、 ん ぅふ、 ぅ
[口蓋襞を擽る舌先に、鼻梁から吐息を抜かせ。 頬に添えていた指で、愛おしいものを確かめるように顔半分撫ぜて。]
(-133) 2015/11/03(Tue) 22時半頃
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/* >>40 >脳みそ筋肉集団 (ゝω・) テヘペロ
(-132) 2015/11/03(Tue) 22時半頃
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ん゛ 、っ ――― ぷぁっ あッ …
……――― !?
[けれど、唇を離したのは己。 裡を弄りまわしていた指先の愛でる場所に、 腰ひとつ挟んだ両脚が浮き、強い痺れに喉を逸らす。
慌てて首裡にしがみつき、眸を見開いて二つの瞳孔へシロを囚え、]
あぁ ぃ、 そこ、な……… に、 いや、だぁ
[拒否も口ばかりで、きゅんきゅんと指に吸い付く内壁も 覚え無き刺激をもっと、と欲しているかのよう。
彼の体躯と己の間に挟まった陰茎も 呼応するかのように、硬さを増し、びくりと跳ねた。 もう一本入り込んで来た指を歓迎するように、 快感を覚えた襞口は、はくはくと収縮し、更なる来訪を唆す。 二本纏めて、窮屈さあれどもしっとりと食みついた。]
(-135) 2015/11/03(Tue) 22時半頃
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/* ああああああもうカールもごめんんんん 離脱するつもりでロール書いてうわあああああああああ
(-134) 2015/11/03(Tue) 22時半頃
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やだぁ、 やめ、 シロ ぉ
こ、わい … 今の、 いまの、
俺、へん、 だ ……、
[己が無くなってしまうような快感に怯え、 動揺しきった目で、救いを乞う。
もっと、と誘う窄まりとは裏腹に、向ける貌には、不安を滲ませて]*
(-136) 2015/11/03(Tue) 22時半頃
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/*
そんな最低男に惚れてしまって、嫌う事もできずに軍に入って追いかける俺。 バッカスが来いと言ってくれたら、軍服捨ててそっちの船に転がり込みそうだな。バッカスって名前もまだ知らないけど()
ああ、そうだったら面白いなーとは思ってた<嫁にトドメさした理由 妻も子も殺されて、恨んでるはずなのに恨み切れない、でもとりあえず追いかける俺(女々しい)
一方的に殺そうとして、そっちの仲間に邪魔されるのもありかな。 こっちはそっちの船医と一緒で、そっちはお仲間の航海士と一緒だし。
とりあえず骸骨たたいた後は、こっちも信号弾の方に向かうよう、誘導を試みる。
(-137) 2015/11/03(Tue) 22時半頃
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良くぞ、死に損なった!!
[鼓膜に届いた声は生者の声。否、同胞の返答だ。>>37
右腕を突き出し、腰は低く。 見据える眼差しは獣の気迫を迸らせて、真っ向勝負。 五指に握り込む己の信念と、責の重み。
同期である彼ならば理解していよう、 己が小手先を不得手としていること。
直前まで引きつける戦法で、何時も彼の剣に後れを取った。 速度を犠牲にして、軍靴で地を詰り留める肉体。 筋肉が応え、拳を繰り出すのは彼が己の脇を抜ける瞬間。
風圧を巻き起こす一撃は、下方から龍が昇るが如く。 腐った細胞で繋がる死体は、衝撃を身に伝わせ粉砕。 纏めて飛び散る肉片の向こう、反射的に減速した後続を見逃さない。]
ウォルター!薙ぎ払え!!
[初撃で粉砕した後に続く死霊を、何の躊躇いもなく彼に任せた。 彼が己の闘い方を知っているように、己も戦友を知っている。]
(43) 2015/11/03(Tue) 22時半頃
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[触れた傷は、熱を持っているように思えた。いや、熱を持っているのは己の方なのだろうか。フェイの高い声が鼓膜を震わせるだけで、心が、瞳が揺れる。 つ、と傷口の周辺を縁取り、塞がった血の塊を舐める。鉄の味が口内を満たしたが、今はそれすらも自身を昂ぶらせる材料にしかならない。]
どうして? 治療しなきゃ駄目だろ、フェイ。
[それはこれまでとは異なる、一段低い掠れた声。まるで跪くように地面に伏せながら、フェイの腹に唇を押し当てたまま、上目で彼を見上げる。そして見せつけるようにゆっくりと、どろどろになった傷痕を絶妙な力強さで吸い上げた。 ぱきり、折れたのは理性か、焚き火の枝か。小さな洞窟に、乾いた音が響く。ストーズの瞳には確かに、男の色があった。じぃ、と琥珀色が空色を見つめる。 そして――散々焦らした後、唇を傷口から離した。]
ん……これで消毒になっただろ。 他に痛いとこ、あるか?
[傷口は再び開くことなく、そこにある。にっこりと穏やかに微笑めば、己の羽織った白いシャツの前ボタンを寛げ、ボタンのついていない方の布を縦に裂いた。 それを包帯代わりに、彼の腰へ巻きつける。当然抱き着く形になるので、一瞬だけフェイの表情は見えなくなった。彼が拒むことがないなら、傷口の上には真白い包帯代わりの布が巻かれることだろう。]
(-138) 2015/11/03(Tue) 23時頃
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/* ちゅ、中佐ー!(野太い声)
(-139) 2015/11/03(Tue) 23時頃
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[骸骨相手に夢中で、存外近くにいたカールの存在に気づくのが遅れてしまった>>35。
カトラスを持ったカールが髑髏を切り捨てている。]
オレ一人で十分、とは言いにくいな ッ、 この、
[動かしているのは左腕のみ。 右手はほとんど飾りと化している。 取り繕う余裕もなく、バッカスは額に汗を浮かべながらも骸骨を砕く。]
船長サマは無事か? この島、さっさと脱出したほうがいいとは思うけどな。
[カールがいるということは、あの軍人に任せたのか。 それとも、既に安全な場所においてきたのか。 もっとも、この島に安全な場所があるかどうかは怪しいが。
骸骨と、腐った死体。 船が無事なら、さっさと引き上げたいところだ。*]
(44) 2015/11/03(Tue) 23時頃
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[頭ではなく本能と勘で生きる男は殴った感触で気付く。 人にしては脆すぎて、余りに手堪えが軽い。
負傷したばかりの右腕でも四散するとは。
ザッと土を踏んで浮いた巨躯を構え直す。]
ウォルター、こいつ等を何処から連れてきた。 いや―――…、
[思わず問いを投げつけるも、死霊は確かに狙いを付けている。 追われていた眼帯の彼は当然―――、何故か己までも。>>38]
……成程な、それはそれ。これはこれか。
[独り納得したように零し、細く息を整えた。]
(45) 2015/11/03(Tue) 23時頃
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/* ふーむ…
バッカスのロールみる限り、やっぱにうさんっぽくもあり。
潜伏うまいな…?(ふるえごえ
(-140) 2015/11/03(Tue) 23時頃
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で。コイツら、いったい何なんだ? オマエら、この島でコイツらの恨みを買うような真似でもしたのか?
[爆破しきれず残った、手足の骨を、石で叩き割るのも面倒になって後半は踏み砕いていたか。 一通り片付いて、少しだけ余裕ができれば。連れて逃げ回っていた男にそれを問いかける。
返答はあったか。それとも、逆に何かを訊かれたりしただろうか。 そうこうしていれば。少し離れた森の方角に、信号弾>>21の白煙が見えた。 カーチスか、それとも他の仲間かはわからないが]
ここでこうしていても、今度アレが大量に出てきた場合、2人で対処しきれるかわからない。 俺はあっちに行って、他の連中と合流するつもりだが。アンタはどうする?
[ついてくるも、ついてこないも、好きにしろ――と。 そう告げて、森へと足を向ける。
同じ方向に、仇敵と狙うディオニュソス(仮)>>41が向かっているとは知らない]
(46) 2015/11/03(Tue) 23時頃
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本当は砲台に詰め込んでまとめて打ち上げたい位だが。 小さい花火で我慢して貰う。
[男の唇が小さく笑んだ>>39のを見逃す事は無いが、 こちらから言う言葉は無い。 ガラス瓶が開くと慣れた匂い。 本当はもっと丁寧に扱わなければいかないが、 今は手が震えていない事に安堵するばかり。]
エクソシストなんて教会の連中だろ? 海賊の船に乗ってるわけねえだろ。
[魂を鎮めなければいけない事をやっているが、 こちらにも説教を喰らわせてくる聖職者等いるはずがない、と 初めて笑いながら。]
(47) 2015/11/03(Tue) 23時頃
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その脳筋軍団は何処行きやがった? あの禿蛸は筆頭だろ?
[生きる破砕武器だと見る度に思う。 ここにいてくれれば便利なんだがと物扱いしつつ、 射撃に自信を見せた男>>40に、任せたと頷いた。]
でかいどころか、向こうから来てくれるんだから 便利な的だ。
[近付く骸骨の群れに簡易爆弾を投擲。 軍医殿の弾は言葉違わず撃ち抜き、骸骨一体を破裂させた。 砕け飛び散った骨の破片が他の骸骨達も巻き込んでいく。
シーツを被った軍医を横目に、自分は白衣を被り、 砂浜に身を投げた。 耳を塞いで破裂音から鼓膜を守り、周囲に漂う火薬の匂いに おかしな気配は無いかゆっくりと目を開けて確認すると、 身体の中心を失って立つ事も儘ならない骸骨達の姿。
だが手だけが這いずって来たり、髑髏が嗤ったりと 粉砕が必要なのは間違いなく。]
(48) 2015/11/03(Tue) 23時頃
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/* ディオニュソス(仮)がほんとじわじわ来ててwwwwwwwwww 本名名乗らなかったのもいい感じのフラグだよなぁ…
(-141) 2015/11/03(Tue) 23時頃
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[手痛い反撃を受けた胸には痛みと跡が残るが、頬を包む手や撫でる指は温かい。 角度を変えて何度も口付け、舌同士を絡め合わせながら、熱を求めて与えているうちに。]
……???
[突然唇が離れていく。目の前の出来事が理解できずに、エメラルドグリーンの目を何度か瞬かせた。
男の肉瘤を刺激したのは紛れも無く自分だが、それと今の行動が結びつけられなかったのだ。 しかし、何してるの?と問う前に、相手がしがみついてきた。]
(-142) 2015/11/03(Tue) 23時頃
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[不思議とキャプテンを寝かせたあたりに骸骨やらは現れなかった。 敵をほふることに集中していたバッカス>>44に、やはりと頷いて]
まさかこんなのがでてくるとは思わなかったしな。
[話の合間、バッカスへと切りかかる骸骨の腰骨を砕き。 キャプテンが寝ているほうへと視線を一度向け]
無事といえるのかどうかはわからない。 デレックの意見をききたいところだ。
脱出に耐えうる船がこの島のどこかにない限り、そうそうたやすくは出て行けそうにないのがな。
[バッカスの背後を狙う骨からかばうようにたつ。 骸骨の強さもそれほどではなく、航海士の腕でも問題なく倒せる。
じりじりと森のほうへと移動しながら襲ってくる骸骨を処理しているから、 軍医>>46がこちらに近づいていることにはまだ気づけない]
(49) 2015/11/03(Tue) 23時頃
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何、って。これのこと?
[目を見開く男へ、口で説明するより実際に触ってみるのが手っ取り早いと、ぐっぐっと指腹を押し付ける。]
んーそうだな。 ……男だけが持っている、快楽のツボ?
[医者でもなく、学もない故に”前立腺”という正式な呼び名は知らない。そも過去経験した男同士の行為から実施で学んだ知識だから、というのも理由の一つだ。
口ではいやと言われても、体の反応を優先し、人差し指はかき回すような動きを、中指ではリズムをつけて肉瘤をつつく。]
(-143) 2015/11/03(Tue) 23時頃
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/* 6年もオレのことだけを考えていてくれて嬉しいね。
名前といえば、6年前は自分の名前を思い出せなかったからコンラッドセンセがつけてくれた名前があったら面白いな、と。 迷い犬に一時的に名前をつける感じ。
わあ、嫁殺した理由悟られてて恥ずかしいな! 愛の力ってすげぇな、追いかけられて内心すごい嬉しいオレはツンデレ。
仲間いると止められそうだよなぁ。 とりあえず動いてくれてサンキュー。
(-144) 2015/11/03(Tue) 23時頃
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このしつこさだけは海軍並みだな。
[立てる骸骨がいない事を確認すると手元の石を掴んで 近くの骨を砕いていく。]
……。
座礁した衝撃で投げ出された奴いないか探してたら、 ご挨拶されたんだよ。
こいつ等が何なのかと言うと化け物。 は、判り切っているが。 推測だが、ここはバロンの宝島だ。
うちの船長を呼んだんだろうな。 そんで、それ以外は皆殺しにしましょう、って 言ってる奴がいる。
そいつ、女だ。
[恨みを買う様な事は「この島では」してないと、 口にしなかった事を褒めてやりたかった。 化け物の心当たり>>46に、あるとすれば異様な霧と、 船長を呼んだ女の声。
都合良く繋ぎ合せた推測だが、我ながらしっくりきてしまった。]
(50) 2015/11/03(Tue) 23時頃
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そんな、の…… ほっとけば なお… ん、くぁっ
[ストーズの頭を押しのけようとする力が、舌が傷口を這う時だけは弱くなる。 結局、最後までストーズを身体から引き剥がせぬまま 逆に彼の密着を許すような姿勢にすらなっていた。
強くもがけばきっと離れる事は出来た。 しなかったのは、崖から落ちたとき、全身を打っていて もがくとあちこちにびきびきと小さな痛みが走るからで、 ……ストーズの体温が気持ちいいと思ったからでも、 彼の声が孕む色気のせいでも、見つめる琥珀の底に、 ねっとりしたものを感じて腰が竦んだから……ではない。
身体が火照ってきたように感じるのも、 足首の熱が強くかんじられるから、で――。
頭の中で、理性が慌ただしく駆け巡って、 理解できない身体の変化に納得できる理由を探そうとしていた]
(-145) 2015/11/03(Tue) 23時頃
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痛いところ……ない。 ストーズ……お前、変、だ
[痛いといえばまだ身体中い気だるい痛みはあるが、 それを言ってどうなると、言わず首を振る。 腹の傷にシャツを破いた布を巻いている彼へ、 頭の上から困惑を滲ませた声を向けて]
どうして、そんな顔、する……
[さっきから、心臓の脈動が早くて、どきどきしている。
視線が逸れた間に大きく深呼吸をして、 布を背へ回すために抱きついた彼に、 どうか彼に鼓動の早さが伝わりませんように、と*]
(-146) 2015/11/03(Tue) 23時頃
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[どこかから、発砲音が聞こえた>>21 そして、爆発音>>40に洞窟が揺れ、ぱらぱらと頭上から大粒の砂が落ちてくる]
――…やれやれ。おっぱじまったか。 久方ぶりの再会だっていうのに、無粋な連中だよ。
[ステップを踏む足を止め、傍らの「バロン」の被る海賊帽に手を伸ばす。 口では残念そうな素振りを見せるも、その表情は久しぶりの戦闘行為の予感に爛と輝いていた。
帽子のつばを指でなぞり、そのまま手を滑らせて左目を覆う髪を退かす。 そこには、紛れもない「リーパー・バロンの金色」があった]
(51) 2015/11/03(Tue) 23時頃
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……あれ、あんたの仲間か。 力仕事担当いるか?
[釣られるように見上げる先に信号弾>>21の白煙。 霧とは違う白が、こんなに眩しいとは思わなかった。
確かに2人でいても数が来れば対処出来ない。 まして1人で動ける程武器も無い。]
最悪二手に分かれて逃げれば 追い掛けてくる化け物の数も減るだろ。
[お互いがお互いを囮にすれば良いと、 森へ行く背をゆっくりと追い掛けた。]
(52) 2015/11/03(Tue) 23時頃
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[交錯する金と赤の視線。 するりと長い黒髪を梳き、身を離す。 宝飾の施されたカトラスを振るうと、風を切る音がした]
さぁて。 先に行った野郎どもと、久々にひと暴れしてくるかね。 [頭上から差し込む光に、「バロン」の体の一部が透ける。 それは、ここに或る「バロン」が実体を伴わない思念体であることを示していたが、現あらざる者たるリリィは、気づいていない]
(53) 2015/11/03(Tue) 23時頃
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[そして、もし――
彼が本来在るべき船の乗組員が。 あるいはその宿敵らがその姿を見たならば。
この男が伝説の海賊王「リーパー・バロン」ではなく、船長帽を被ったアイヴィー・バロウズの特徴と一致していることに気づくだろう*]
(54) 2015/11/03(Tue) 23時頃
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だから、怖いことはないって。 男なら誰でも、ここをこうされたら反応しちゃうもんなの。
[優しく言い聞かせるように、黒髪の男が抱いた心配を否定する。 動揺を少しでも軽くしようと、胸から左手を外して頭を撫でたりぽんぽんと叩いたりした。
例え体が欲しがっても、知識の欠如由来の不安があれば――否、体と心が剥離しているから余計に、恐怖を煽られるのかもしれんと考えている。 指を挿入したまま一旦動きを止め、額と額を合わせて目を覗き込んだ。]
俺がついてる。あんたが望むなら、ずっと隣で支えてやる。 こわいことは、全部俺が追い払ってやるよ。*
(-147) 2015/11/03(Tue) 23時頃
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/* 村建て様がんばれ~!! 水面下村建てたいけど、こう言った綺麗な動き出来る自信が無いから 他力本願で待っていると言うww
(-148) 2015/11/03(Tue) 23時頃
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[崖の付近で手に入れた『リーパー・バロン』の日記に、 記載された地図。
そこには一体、何が待って居るのだろう。 地図の情報なしに、先に1度辿り着いたのは、優秀な狙撃手か。>>42
>>41彼の想像通り、化け物相手に怯えている隻眼は。 此処から島の中心部に向かうにしろ、もう少し、骨が折れそうだ。]*
(55) 2015/11/03(Tue) 23時頃
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死に損ないと云うなッ…!
[>>43ひどい口癖だと、次いで言葉を曲形し、応答。 その際には、既に化け物は、彼の懐、否、脇へと運搬は成功中。 無論、拳を付き出す瞬間は、昔の名残で察せる。 ひゅっと潮風の数倍は鋭い風圧が、的に衝突する際には、頭を引っ込め。]
………――! 怪我してるなら、………。
[肉片が飛び散る腐敗越し、彼の腕を、一瞥。 とは言え、来て貰えなければ真に死んでいた身だ。 文句では無く感謝しかない。 コマンダーからの指令を感受する前には、次の動作の準備は万端。 彼の無防備な厚い懐を守護する如く。 多少無理な姿勢で、他2体の頭部と首を、薙ぎ払った]*
(56) 2015/11/03(Tue) 23時頃
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[>>45 言葉の繋ぎ穂は見付けられず、荒い息を撒く。]
何処から連れてきた、と云うより。 何処からでも、湧いて来るんだよ。
[ふ、と手元の日記を確認するよう、視線を注いだ。 数十秒前より穢れたが、文字は読める。まだ。]
………。 すまんな……。 有難う、コマンダー。
後、お前は化け物から 頭部を狙われやすい…と思うから。 あまり腰を下ろす姿勢は、止せよ。
[我らのたった一人しかいない司令官。 長躯に、坊主に、デカい声。更に頭部に傷を増やされれば。 きっと今まで以上に、派手に目立つだろう。
ところで皆は何処にいるのかと、辺りを見渡した]*
(57) 2015/11/03(Tue) 23時頃
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悪霊 リリィは、メモを貼った。
2015/11/03(Tue) 23時頃
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/* 死んで尚ここまで影響力を地上に出してしまうのも なんとも申し訳ないものがあるが… 設定考えると、利用できるものは利用してもらえたら、なスタンス。
(-149) 2015/11/03(Tue) 23時半頃
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骨はまだいいけど、問題は死体だ、死体。 くっせぇし、武器持ってるし、うざってえ!
[ぐしゃ、と死体の頭を潰すがやはりこちらも骸骨と同じでそう簡単に動きを止めてくれない。]
そーいや、デレックの野郎さっき大声出してどっか行っちまったな。
[戻ってくるのかねぇとつぶやきながら、>>49カールに背中を任せて森へと移動する。 肩口の傷はフェイに処理をして貰ったものの後始末はなされてない。 これだけ激しく動いた所為で、肩の血がべっとりと背中をぬらしていたが、黒いシャツではそれも分からないだろう。
デレックに会えたらその辺の処置をしてもらおうとしていたが、それが叶うかどうか。 一応、軍医もいるが奴の場合は処置をする振りして傷穴を広げられそうだ。 できれば医師であればデレックに会いたいが。 6年前に始まった因縁の相手。 コンラッドの姿はまだこちらから確認は出来てない。*]
(58) 2015/11/03(Tue) 23時半頃
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/* めんどくさい組立部分を、ぱんださんにおねだりして正解だった… ほんとありがたい…ぱんださん天使過ぎる(錯乱 偉大なるぱんださんに、サーの称号押し付けよう
まゆねこさんも、設定底上げめんどくせーーって思わせてたらすまない…!
(-150) 2015/11/03(Tue) 23時半頃
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/* 因縁の決着がどんな薄くて厚い本になるのかとても楽しみにしております。
そして俺は洞窟の影から禿と眼帯とうちの航海士の戦いを応援する係になります。
(-151) 2015/11/03(Tue) 23時半頃
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[舌を這わせる程に、湿った甘い声が洞窟の中に木霊して。その度、どくりどくりと心臓に毒が回っていく。 外は雨、そのせいだろうか。まるで海賊への敵愾心が流されてしまったように、今はただ、"フェイ"という人間に侵されていく。 まるで受け入れるような体勢も、拒まない手も、鼻にかかるような声も、体温が上がったように感じられる肌も、全部が全部己を煽る材料にしかならなくて。]
そんな、顔……? 俺、どんな顔してるの。 教えてよ、フェイ。
[フェイに言われて、布を巻き終わった身体を離す。 肌蹴た白シャツの奥には均整のとれた筋肉と、彼には及ばないであろうが戦いの痕跡があり、崖から落ちた時にできた掠り傷もまだ赤い糸を残している。 己は今、どんな顔をしているのだろう。困ったように眉を下げて、笑う。笑った、つもりだった。上手く笑えていただろうか。]
変……そうだよな、変だ。 だってさっきから、熱くて。寒いのに、熱くて。触れるだけで、熱くて。 蕩けてしまいそうなのに、離れられない。目が、離せない。
[濡れた白いシャツは容赦なく己の体温を奪っていくのに、身体の芯に灯った炎は未だ燻り続けている。 青くなってきた唇で微笑むと、彼の肩に額を預けようとした。これ以上彼の顔を見ていたら、己の何かが壊れてしまいそうだったから。]
(-153) 2015/11/03(Tue) 23時半頃
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― 砂浜 ―
[天性の勘を最大限に生かし、まるで此処にいることを知っていて一直線に到着したかの如き様子で現れたカーチス>>23の挨拶に、自分もまた応じる。]
はっ! 中佐も天下無双の不死伝説を発揮されていることが確認できて、何よりであります。
[その場に留まる赤髪の若者がどんな印象を抱くか、全く考えない。 女は三人揃わないとかましくないが、軍人は二人集まっただけで十分固い空気を作り出す。
それでも中佐の言葉には、とんでもない返答をした。]
いえ、船長はまだ心臓が動いていますから!
[決して死体ではありませんと否定の言葉を述べて、捨てるなんてとんでもないと頑固に首を横に振る。 そのせいで、中佐の言葉は言い回しこそ物騒だったものの、実質捨てられた動物を拾ってきた子供と母親が”元いた場所に返してらっしゃい!””嫌だ!”と対立しているのと大差なくなってしまった。
確かに今の行動は、六年前拾ってきた医者を海軍で雇うよう推薦状を書いたときの比ではないと理解できてはいるが。]
(-152) 2015/11/03(Tue) 23時半頃
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[それでも自分の言い分>>2:175を説明し、中佐の判断>>24を待つ。
だがごく個人的な、しかも”そんな悠長なことを言っている間に逃がしたらどうする。むしろ身動きできない間に確保すべきだ。”と正論を突きつけられたら、到底反論しえない程度の内容。 いやがおうにも緊張は高まっていく。]
……。
[カーチスが赤髪の若者に船の状況の説明を求めながら、拳を作る様を目の当たりにして。 ウォルターにしたことを即座に思い出し、思い切り歯を食いしばった。]
(-154) 2015/11/03(Tue) 23時半頃
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……怖いなら、ぶん殴れ。 嫌なら、ぶっ飛ばせ。
[そう呟くと、彼の首筋に唇を這わせた。*]
(-156) 2015/11/03(Tue) 23時半頃
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[鉄建制裁>>25は右頬に一発。脳天が痺れ、目の前で時ならぬ星が瞬いた。]
勿論俺の誇りにかけて。 中佐が仰る通りであると誓います。
そして忠告に従い、妙な馴れ合いはしませんと改めて約束します。
[自分の行動をそう判断してくれた尊敬する中佐へ、口を必死に動かして即座に肯定を返した。 それと同時に海軍に助けられるのは嫌だと、自ら海へ転落しようとした船長の姿が思い浮かんだ。
やはり中佐は人を見る目があると畏敬の念を抱く。 出会う直前に腕を脱臼していたと聞いたら、コンラッドの治療を受けたあとでも、人を殴って腕に異変が出ないのか?と心配するだろうが。]
(-155) 2015/11/03(Tue) 23時半頃
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[かくかくしかじか。 スウォンブロス号での救出劇、甲板と砂浜に発生した霧について、女の呼び声など、自分が知りえた情報を全て開示する。
それを総合したカーチスが下した結論は、シンプルかつ明確なものであった。]
はい、俺もそのご意見に賛成します。
[一も二もなく、瞬時に返答した。 あれこれ理屈を並べて理由をぐたぐた語らるよりも、誰にでも分かる一言こそが真実を言い当てると。]
(-157) 2015/11/03(Tue) 23時半頃
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……。
[中佐は今得た情報について、何やら考え始めた。 赤髪の若者への言葉も、周囲を探す動作にも口を挟まず、静かに控えていれば、突如海軍に支給される信号弾があがった>>28。]
Sir, yes, sir.
[直立不動で命令を受ける。
赤髪の若者にも、船長の傍についていてくれ>>22と頼まれている。 今のところ自分が島で目撃した異変は妙な霧が出てきた程度だが、危険が迫ればカトラスを振るって解決しますと意気込みを見せた。*]
(-158) 2015/11/03(Tue) 23時半頃
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/* そういえば、うちの船員たちみんなやさしかった。。
なんかすごい適当に無茶ぶりまくってたけど ぜんぶ叶えて貰った気がする。 ごはんとか、治療とか。(とりあえず肉食いたかったマン)
あと、みんな死にたがりマン怪我したがりマン船長にめっちゃ心配してくれたり、ついていくよーーってゆってくれて、涙ちょちょぎれる。。
すまないほんとに名前ばかり船長で……wwwwww みんな神様なのか…???(涙流す 船長以外は最高の海賊たちだった。。。
海軍サイドは、あんま絡めずごめんご。。 1d半分が完全コアズレてたし 初回落ちだったんで、まぁ許してくだちぃ。。
カーチスとは、立場上、一戦迎えたかったCOは残しつつ、
怪我負わせたぜひゃっほう!してたウォルターが めっちゃ喜んでるのがかわいかったんで ちょっと救われた・・色々と。
あとは、アーチボルドのあれこれが 意識不明状態で拾うに拾えないんで こっそりここでごめんなさいしとく。
おんぶしてくれて嬉しかった。。
(-159) 2015/11/03(Tue) 23時半頃
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/* ちょいちょいウォルターさんが可愛げをだしてくるw
(-160) 2015/11/03(Tue) 23時半頃
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/* >>57 個人私怨のせいで、頭が狙われる…wwwwww そうだよな、眼帯狙われるのがかわいいもんだな…wwwwww
なんか、遊べなかった悲しみを。 別の形でも残したくって…
毎度、ももてんさんには無茶振っててすまない。 無茶振るしか生き方を見つけられない(はた迷惑
(-161) 2015/11/03(Tue) 23時半頃
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/* そういえば… 斧振り回して風圧でぶっ飛ばすって どんだけ俺TUEEEなんだよって思わせたらすまない…
NPCリングアウト用です。。 できるだけNPCを使いたくないマン (秘話動きながら9人分ろぐ把握結構大変なのに NPCまで出しゃばられちゃうと、存在がめんどくさい)
(-162) 2015/11/03(Tue) 23時半頃
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[彼の目敏さに隠した舌打ち。>>56 粉砕するに不都合はないが、右腕に蓄積される負荷は染みる。 隠すつもりはないが、自ら負傷を明かさぬのは若い頃からの癖。 彼の詰った己の口癖に重なる悪癖のひとつだ。
言葉よりも彼の身体は先に動いてくれる。 一瞬合わせた視線で通じる以心伝心は昔取った杵柄。
翻る刃に屠られる屍が、敢え無く土に伏す。 彼の失った隻眼分を埋める働きを成した男は、 大きく右腕を振り、彼に対峙し直した。]
(59) 2015/11/03(Tue) 23時半頃
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腐った死体が襲ってくるとか、ほんとやってられない。
[バッカス>>58に同意を返しながら、なるべく腰骨や脚といった機動に関する場所を狙っていくけれど、そうそうたやすくはとまってくれない。
それでも二人がかりで倒していけば道は開けるもので。 キャプテンが寝てる範囲はやはり骸骨たちがいないから一息つくこともできるか]
デレックはそう離れてないと思いたいけど、 フェイも森の奥へと走っていったように思う。
[まさか森の奥で行方不明になっているとは思わないからあとで探しに行くかと思い。 軍医と砂浜で言葉を交わした際の、手当てしないと宣言した相手がバッカスだとは気づかぬまま。 濃い血の匂いに気づいて狙撃手へと視線を向ける]
バッカス、怪我、ひどくなってない?
[問いかけるが、応急処置しかできない身としてはデレックが来てくれるのを待つよりほかはない]
(60) 2015/11/03(Tue) 23時半頃
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/* どっちかっていうと、海軍に殺されENDでいっかーくらいの 極悪モブ感を出していくつもりだったが。。。
世界観フォローに回りすぎて、 殺してはならないひとみたいな扱いを感じ始めてしまい・・ あーーーこれやっちゃったなーーーと思ったのでした。。
(-163) 2015/11/03(Tue) 23時半頃
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墓でも荒らしたのか。 先ほどの異形は確実に狙いを定めていたぞ。
[肩を回して、視線で示すは年季の入った日記。>>57 異形が血眼に成り得る日記の中身を問うように眉を跳ねあげ。
だが、相手からの素直な感謝には露骨な半眼を一秒。]
首を狙われるのは慣れている。 人間か化け物かと云う程度の違いだ。
―――…しかし、私は女に用があるのだ。 今、構えを改める鍛錬に使える時間はない。
[毛の無い頭を緩く振り、周囲を見渡す彼の耳に届けるキーワード。 此方は夢を見る繊細な神経は持たないが、 その語は燃えるような赤毛の女を連想させる。]
コンラッドを最後に見たのは砂浜だな。 ジョンはセントヒヨリに留守番だ。 ストーズは……、お前が見ていないなら森の更に奥だ。
[己の覚えある所在を挙げながらも、眼差しを投げる先は島の中心。 そして、司令官たるは何処へ行くのかと問われれば、答えはひとつ。]
(61) 2015/11/03(Tue) 23時半頃
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私は今から、女を殴りに行く。
[虎穴に入らざれば虎子を得ず。
セントヒヨリを沈ませぬのが己の仕事なら、 セントヒヨリを海に戻すのもまた、己の使命だ。*]
(62) 2015/11/03(Tue) 23時半頃
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/* ロール返すの遅くなってすまない… あーー、これ毎晩泣いて帰ってきて欲しいみたいな ルートに入るのが予測されて……!
とても、愛して頂いてるなぁ、と……。 うぅ、右の動き方難しいんで 萌えてもらえる動きができてたらよいのだが…。
(-164) 2015/11/03(Tue) 23時半頃
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/* あああ中佐……(崩れ落ちる部下)
(-165) 2015/11/03(Tue) 23時半頃
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/* 中佐へのこれはあれです。 ストーズが一生ついて行くと決めた男の憧れ的なやつです。恋愛感情皆無です。フェイしか愛せない。フェイがー好きだよー綺麗だよ可愛いよかっこいいよーーー(最終的に惚気る駄目な男の図)
(-166) 2015/11/03(Tue) 23時半頃
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/* ダメだ。 カーチスの頭の色素の薄い所が木漏れ日を浴びて輝いている様に見えてしまう。 誰か彼に似合うかつらを差し上げて!!
(-167) 2015/11/03(Tue) 23時半頃
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/*
やっと箱前に着いたのに、ブラウザ起動しないとか(T^T)
(再起動なう)
(-168) 2015/11/03(Tue) 23時半頃
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ど……ん、な。
[教えてと少し歪な笑顔を見せるストーズに、言葉を詰まらせる。 は、と引きつったような呼吸を挟んで]
俺のこと、見る……熔けそうな、目。 苦しく、なる。
[見られると、こちらまで変になりそうだ。 目が離せないと、なおも熱い視線で見上げられ]
不要看……みる、な。
[言って、自分から視線を逸らし]
きっと、お前、疲れてる。 寝れば、治る。
[肩に額を預けるような素振りのストーズへ囁いて、 背中にそっと手を回し、抱きとめようとした。 けれ、ど]
(-169) 2015/11/04(Wed) 00時頃
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ぃ、ぁっ……っく、ふぁ。
[首筋を伝う舌に、不意を疲れて甘ったるく喘ぐ。 ストーズの背に回した手に力が入り、余計に彼を自分へ押し付てしまう]
ストー、ズ……だ、め。
[彼の変貌が少し怖いけれど、嫌ではない、から]
…殴る、しない。 それは、後に……ぁ、ん……とって、おく。
[殴るのはあくまで、勝負する時だと*]
(-170) 2015/11/04(Wed) 00時頃
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/*
6年間、片時も忘れずに銃の腕を磨いた俺は、きっとヤンデレ。 俺のものにならないなら殺してやる、的な。
ああ、仮の名前は付けててもありかなーとは思ったけど。 ネーミングセンスが無いから、黒髪のノワールとか、瞳が緑ならヴェールとかしか思い浮かばない。
そうだったら面白いな、とは思ってたけど、まさか本当にこの組み合わせになると思ってなかったから笑ったよ!!<嫁殺した理由
これから合流しようとは思ってるけど、まだログろくに読み込めてないが、見つけ次第銃向けそう。 きっと回避してくれるor周りが止めてくれると信じてる←
(-171) 2015/11/04(Wed) 00時頃
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/*
やっとブラウザうごいたヾ(@゜▽゜@)ノ
(-172) 2015/11/04(Wed) 00時頃
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[洞窟への入り口に近づくたび、喧騒の音は大きくなる。 ひとり、またひとりと仲間たちが屠られていく気配を感じる。 ハゲ頭も、眼帯も、引き連れているであろう者たちも、相当な手練れなのか]
バロンに手傷を負わせたのも、伊達じゃねぇか。 こいつぁ、腕が鳴るねェ。
[ぺろりと唇を舐め、くく、と嗤う。 その顔からバロンの情婦の表情は消え、勇猛なる海賊へと変わっていた]
(63) 2015/11/04(Wed) 00時頃
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墓荒らす程、俺は不躾な人間では無いから。 向こうが執着して来るんだよ。 勝手に。
[>>59隠蔽された舌打ちは、察知出来ず仕舞い。 大きく振るう右腕、きっと安静する気はないのだろう。>>61 その右腕に、興味あるなら、色褪せた日記を差し出そう。 同時、眉を寄せ、等しい位置にある傷口ごと、彼を見た。]
―――………女? ……本気で向かうのか、カーチス。 いや、本気でしか、ないのだろうな。
[セントヒヨリ号の同朋の居場所。 確りと把握出来、 己がたった独り、彷徨っていた訳はないと把握するが。 腐敗の化け物を呼ぶ己が、彼等の元へ行って何が出来よう。 この呪い、解く方法など、限られている。]
(64) 2015/11/04(Wed) 00時頃
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………。 ストーズ中尉は、 その女の元へ、先に向かって居るかもしれん。 この日記の傍に、彼のサーベルが有ったんだ。
[否、愛用のサーベル置いて、 島奥へ向かう事こそ、訳が解らないが。]
俺も、付いて行く。
司令官。 ――お前に取って、迷惑では無いのなら。
[向かい合って、敬うように彼の所望を確認した。 付いて行く許可が下りなければ、森を探索しよう。一旦]**
(65) 2015/11/04(Wed) 00時頃
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[航海士であるはずのカールも奮闘してくれたお陰で、随分と楽に戦えるようになった>>60。 アイヴィーのほうは無事らしいが、やはり島を脱出しなければ安心感は得られない。
さしあたっては船の確保が先決だが、都合よく落ちてるなんてことはないだろう。]
フェイも森のほうへ行っただと?
[思い起こせば、フェイの悲鳴も聞こえたような気がしたが、森に入ったまま崖の下に落ちた>>13ことなど知る由もない。
姿の見えないフェイを心配していると、カールに怪我の指摘を受ける。]
めちゃくちゃ痛ぇよチクショウ。 けど体が動かせるんだ、全然平気だ。
[そう言って笑うバッカスの額には脂汗が浮いている。 骸骨相手の戦闘で流れたものにも見えよう。
それに出血の原因は、気晴らしに飲んだ酒で血行がよくなってしまったこともあるだろう。 ある意味自業自得なため、泣き言は言えない。]
(66) 2015/11/04(Wed) 00時頃
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[接吻を他人に求むのも、恐く、きっと女も含め、初めてで。 交わす温度は永遠でも構わないと思っていたのに。 溺れる感覚に負け、命綱を求めて首根に両腕をかけて捕まる――、が]
ッ ひ…… ぃ !!
やっ、 やぁ! あ゛、あぁっ ……… !
[腹筋に何かがせり上がるような、異物の振動。 指に難なく押される、それだけで。
刺激を受ける肉腫から脚の爪先まで、恍惚と呼ぶには重すぎる 電流めく悦楽が流れては身を浸し。 開いたままの口端から、止めどなく唾液の糸が顎へと垂れてゆく。
まるで絶頂を迎えた女のように、ひくひくと身をくねらせ、 立てていた膝は、首根に巻いた腕同様に、 溺れるのに怯え、彼の腰へと必死に組み付き。]
(-173) 2015/11/04(Wed) 00時頃
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あ、ぁっ あ――……!
ぃっ、うぁ、 …… あ 、あ ……
[鼓膜に注がれる教養を、噛み解こうとしても。 指がスイッチに触れる度、びくびくと腰が跳ねて。
広げる動きにも、次第に順応し。 空気を混ぜ込み、きゅうきゅうと指を締め上げ。 悦い場所を擦られる度、確かな蠕動で圧迫し。
もはや、排泄口と呼ぶのが不釣り合いなほど、 異物との共存を喜んでしまっている。 勃ち上がった己の雄蕊からも、白い体液がだらだらと溢れて。 何度も尖端をヒクつかせては、断続的な絶頂を見目明らかにしていた。]
(-174) 2015/11/04(Wed) 00時頃
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ヒ ぃ あぁ ふ、ぅ だ、て …
だって、俺、 こんなの……こんな、
[こんなに、悦い場所を知らない。 知らなかった。 こんな快感を覚えたら、それこそ駄目になる。
生理的な涙を滴らせ、 宥める手つきで頭部を慰める彼を、見つめ、
動きが止まれば、深く息を吐き。 それでも、もっと欲しいと動く腰にまた、恐怖を感じる。 まるで、よがり狂った女と変わらない ――と。]
(-175) 2015/11/04(Wed) 00時頃
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[>>63 夢か現か、亡霊が彷徨う島の奥。 緋色の髪を揺らす一途な海賊が、手招きする様な気配も感じた]**
(67) 2015/11/04(Wed) 00時頃
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[骨を砕く音に混ざって足音が近づいてくるのが分かった>>46>>52。 生者のものか、はたまた死者か。
ついでに、死体の数も多くなったように思うのは、死体を相手にしているうちに島の中心部へと無意識に向かっていたからだろうか>>63。
カールに注意を促す目配せをしつつ、バッカスは足音がしたほうに視線を向ける。
先に船医ではなく軍医の姿が見えたならば。 もしもその軍医が銃口を向けてくるのならば。
手に持っているカトラスを、投げつけてしまいそうだ。*]
(68) 2015/11/04(Wed) 00時頃
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ぁ、 ほん、と ほんと に ……?
シロ……、シロぉ
[海で溺れるよりも、苦しい。 己に巻き付いた髪よりも、床に残った足跡よりも、 この快感を知って、彼に去られた後が怖い。
それこそ、何もかも壊れてしまいそうで、]
俺のそば、 に ……居て、くれ 助けて、シロ ………
シロ、
[額ひとつ前合わせに。 真正面から注がれる視線を享け、悦楽に融け切った黒と金で、 エメラルドグリーンを見据え。
泣きじゃくりながら、首裡に絡む腕を一層締め付ける。]
シロ、ずっと……お前が欲しい、 こんな俺を、ひとりに、しないで
[己の口から溢れたとは思えないほどの弱々しい響きに。 初めて、自分の弱さを識り、失望する それでも、代わりに何処か満たされたような幸福感を覚え、 熱孕む目だけでなく、頬まで嬉色に、緩む。 ]*
(-176) 2015/11/04(Wed) 00時頃
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[自身は気づいていないが、陽の光を浴びれば、仮初の姿はボロ布を纏い、腐り落ちたアンデッドとなる。 いくら薄暗い森の奥といえど、洞窟の隙間から差し込む光とは比べようもないほどに、この身には眩い。
洞窟の外に出るのを無意識に躊躇い―― ゆるりとカトラスを構え、男たちの到着を待つ。 その傍らには――愛しのバロンの思念体**]
(69) 2015/11/04(Wed) 00時頃
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苦しい……。 フェイは苦しいの、嫌?
[問いの答えは得られただろうか。逸らされる瞳。縋るように肩に額を預ければ、背に手が触れる気配を感じて。 寝れば治ると、フェイは言う。それは離れて行く言葉、目を逸らす声。だから寂しくて、怖くて、擦り寄るように首筋へ舌を這わせた。]
ん……ふっ、ちゅ……。
[甘ったるい声が鼓膜に纏わりついて離れない。その音色がもっと聞きたくて、夢中になって首筋を舐め、噛み、吸い上げる。 背に回された彼の手に力が籠り、己の名前を紡いだ瞬間、とうとう、理性の糸が千切れた。フェイを石壁と己の腕の中へ閉じ込める。]
殴らないなら、止まらないよ? 後から文句言っても、聞いてやらない。 煽ったのはフェイで、悪いのは俺だ。
[見下ろす瞳は獣のよう。欲情と優しさの光が灯った琥珀を細めて、フェイの声を聞く前に唇を塞いだ。*]
(-177) 2015/11/04(Wed) 00時頃
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[来るなら来いと、言わんばかりに。 薄暗い森に不気味な霧が混じる。 骸骨や髑髏がカタカタと骨を鳴らし、腐臭をまき散らすアンデッドが足を引きずる。
ゆらゆらと揺らめく霧は どこか、簒奪者たちを招く手ようにも見えたかもしれない>>67 **]
(70) 2015/11/04(Wed) 00時頃
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/* >>70
有難うございます!!!
(-178) 2015/11/04(Wed) 00時頃
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相手の数が多くなったら、いっそ船近くに誘導して、大砲ぶっぱなすところだがな。
[まとめて打ち上げたい、という言葉>>47にそう応じながら、ガラス瓶の火薬を多少乱雑に扱う。
普段ならばもちろん、ちゃんと分銅で計って丁寧に取り扱うが、状況が状況だ。 それでも緊張や恐怖などに手を震わせる程、肝っ玉は小さくない]
教会にだって、破戒ボウズのひとりや二人いるだろ。 酒でも飲ませて懐柔しとくくらいしとけよ。
[聖職者など居るはずないと笑う相手>>47に、こちらも笑い返す]
(71) 2015/11/04(Wed) 00時頃
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他の仲間たちもあちこちばらけててどこにいるのかわからんが。 フェイが金髪の軍人と森のほうへといくのをちらりと見た気がする。
[姿が見えない二人がいまどうなっているのかは知らぬまま。 怪我をおして笑うバッカス>>66が、弱音らしきものを吐くのに眉をひそめた]
いや、その血の匂いは平気というには……
[黒い服のせいでどれぐらいなのかはわからないが、戦っていた敵が骸骨やら腐ったしたいやらなので、真新しい血の匂いはわかりづらくはある。 とはいえ、近い位置であればそれなりにわかるものだが。
いつの間にか森の中へと入り込んでいるのは骸骨たちを捌いていたせいだろう。 バッカス>>68が気づいた足音に遅れて気づき。 目配せ一つうなずきを返して、注意深く周囲を見渡した]
(72) 2015/11/04(Wed) 00時半頃
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脳筋の考えなんて、脳筋じゃない人間には理解できる訳ねぇだろ。 アンタにも、心当たりあるだろ。海賊に脳筋のひとりやふたりや十人や二十人、居ない訳ねぇからな。
まあ、中佐殿が居たら、片っ端から殴り潰してくれそうだとは思うが。 …………今はあまり、無理もさせられねぇからな。あのひと。
[仲間を揶揄する言葉>>48に、さらっとそんな言葉を返す。 軍の仲間は家族のようなものだとは思っているが、さりとて考えが理解できる訳ではない。
カーチスが破砕武器認識なのは同意だが、今の彼の右腕の状態を考えると、無理してくれるなよ…と小さなため息が零れる。
こちらの言う『でかい的』は、彼が投げようとしている即席爆弾の話だったのだが。 まあソレを大きいと思うか否かは、主観的な話なので、特に突っ込む事はしない]
(73) 2015/11/04(Wed) 00時半頃
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やっかいなご挨拶だな。 ……バロンの宝島、なぁ。 だったら、アンタんとこの船長に鎮めさせろよ。子孫だろ、噂だと。
まあ、そうするとアンタと遭わなくても、そのうち俺もコイツらにご挨拶されてた可能性は高かった訳か。 あちらさんから見たら、アンタも俺も招かれざる客って事に違いはねぇだろうし。
[妙な霧と嵐。そして、島についてから初めて聞いた声>>2:123などを考えれば、相手の説明にも非現実的ながらも納得できてしまって。 めんどくさい事に巻き込まれたなぁ…と、大きなため息を零した]
(74) 2015/11/04(Wed) 00時半頃
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悪霊 リリィは、メモを貼った。
2015/11/04(Wed) 00時半頃
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/*>>70 逆に近付かんわ。そんな危ない場所。脳筋以外はw
(-179) 2015/11/04(Wed) 00時半頃
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うちの連中は、俺以外はほとんど力仕事担当だ。そうじゃない奴だとしても、怪我人じゃなければ力仕事は押し付ける。
[信号弾の白煙を見た男>>52の問いに、真顔で応じる。 仲間を大切には思っているが、向き不向きはお互いに協力し合うもんだろ、と言うのが持論だ。
決して、仲間を雑に扱っている訳ではない。はず。たぶん。きっと。]
安心しろ。いざとなったら、アンタを骸骨の群れに蹴りだして囮にしてる間に、俺が連中の頭を全部撃ち抜くから。
[一緒に森に向かう事になった相手に、絶対安心させられないだろう台詞を向けて。
しばらく行けば、戦闘の気配と物音、それと微かに声が聞こえて。>>66>>72 拳銃をホルスターに戻し、長銃を両手で構えながら進む]
(75) 2015/11/04(Wed) 00時半頃
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/* イメージ的には、原作漫画やアニメ本編からは独立した劇場版、みたいな感じ、かなあ。 普段ドンパチしている海賊と海軍が、ここぞとばかりに協力体制を取る、みたいなやつ。
(-180) 2015/11/04(Wed) 00時半頃
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/* 我ながら、記憶喪失からの繋げ方の発想自体は かなり秀逸だなぁとおもいつつ。
WAKAREROKUDASAIのダメージがはんぱねぇ!! この後の鬱々ルートとか、想像するだけで おいしすぎてやばいなっておもう……。
初めてを捧げまくって、お前じゃないとだめーーってなってるのに 海賊のプライドと引換に追い出すんだぜ……。 私PCなら間違いなく失楽園してるんだが 本編で海軍海賊で分かれてる現行がある時点で 追い出すの確定してるからな…
辛いし惨すぎる…(だがそこがいい
(-181) 2015/11/04(Wed) 00時半頃
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― 森での邂逅 ―
[物音と声のする方へと急げば、殺しても殺したりないと思う相手>>68と、先ほど砂浜で見かけた赤髪と。 それに、骸骨だけではなく、動く死体の数々]
(76) 2015/11/04(Wed) 00時半頃
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異形相手であるのが惜しいセリフだな。 [軽口を叩いて差し出される日記は手から手へ。>>64 色褪せた羊皮紙を捲れば、掠れてはいるが追えなくはない。 日付と天候、それに航海の様子が掛かれた古の記録。]
当然だ。 私は人の旋毛を見下ろす為に態々出世したのではない。 部下も、セントヒヨリも、海に帰す。
[ぱらり、ぱらりと進める頁は、所々古語となり詰まるが、 その記録は一隻の難破船の終末までを綴ったものだった。>>2:3 文字を読み流しながら、彼の言葉に耳を傾け、脳の回転率を上げる。]
進む理由が増えたな。 私は同志を陸では死なせん。
ストーズも―――、お前もだ、ウォルター。
[パタンと畳んだ航海日誌。 女傑と讃えられながらも、可憐な花の名を持つ女は、 燃えるような赤い髪をしていたと言う。]
(77) 2015/11/04(Wed) 00時半頃
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――………………ッ!!!!!!
[憎んでも憎み足りないその顔を見れば、一瞬だけ状況を忘れて、長銃を彼へと向けてしまうけれど。 その向こうに、ディオニュソス(仮)へと武器を向ける死体が見えれば、僅かに銃口の向きを変えた。
弾丸は、ディオニュソス(仮)の髪をかすめるようにして、動く死体の頭部を撃ち抜いただろう。
カトラスが投げつけられれば、避けきれずに怪我をしている右肩で受けたかもしれない]
(78) 2015/11/04(Wed) 00時半頃
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[彼の声は清涼として、良く通る。 寸でのところで下がった同期に、引き上げる口角。]
当然だ。来い、ウォルター。 海賊と決着を付けるのは、我々海軍の務めだ。
[端から彼に退却を命じる心算は無い。 それは彼に掛かった呪いだとか、彼の確かな腕だとか、 そんな些細なものに掛かる言葉では無かった。
己が背を任せると決めた彼は、セントヒヨリの一員だ。>>65]
(79) 2015/11/04(Wed) 00時半頃
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/* コンラッドさんいい人だ!!>>78
(-182) 2015/11/04(Wed) 00時半頃
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/*
もういっそ、ポチとかでも良いか?<仮の名前
(-183) 2015/11/04(Wed) 00時半頃
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わからない。 苦しいけれど、嫌……ちがう。
[無碍に拒む気になれないのは、 もう彼に引き込まれているからなのだろうか。 困惑のままに、肌を吸われて、吐息を零す。
拒まなければ、肌を伝う愛撫も止まず。 煽ったのは自分と言われて、え?と目を丸くする。
俺、が?
煽ったとは、どういうことだろうか。 彼がこんなにも熱を帯びた視線を向けてくる理由が、自分にある? わからない。 彼には…その、琥珀には自分はどう映っているのだろう。
わからないといえば、自分もだ。 首筋を這う彼の舌の動きに生唾をごくりと飲み込み、 息を荒げて……それでも拒まないのはなぜだ?]
(-184) 2015/11/04(Wed) 00時半頃
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[おちつけ、と言いかけた言葉がストーズの唇に閉ざされる。 途端にうまく息ができなくて、余計に鼻にかかった息が漏れる]
っは、ん……す、と……ず、 くる、し……
[薄く開けた唇の隙間から声を発し、だめ、と首を振る。 苦しいのは呼吸ではなく、心。 なぜか彼の事がすごく愛おしく思えて、苦しい。 琥珀に見つめられた火照りが身体の芯にも達して、 ストーズの身体が触れぬよう、逃げるように腰をもぞりと動かした*]
(-185) 2015/11/04(Wed) 00時半頃
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[腕だけでなく脚もしっかと体に絡み付けられる。
甲板で異変に遭遇したときよりも激しく己を求められていると感じて、まるで縫いとめられたかのように男から視線を外せない。肌と肌を合わせ、いやおうもなく高まる鼓動を押し付けて、自分は此処にいる、決して離れないと言い聞かせるべく、男のなすがまま、腕の中で大人しくしていた。]
……っ。
[唇から吐息が漏れる。 恍惚と聞き入る声に耳を傾けて指を動かしている内に、一度萎えた芯が勢いを取り戻し始めていた。
跳ねる腰の振動が伝わるだけで、ずっしりと重みを増していく。 自分の側はただ体を重ねているだけなのに、短い悦びの声が漏れた。]
……はっ、うぅんっ。
[だがあくまでそのことは自分のうちに秘め、愛しい男を感じさせることを優先する。
脚を開くことを、中に侵入されることを、あんなに恐れていた若者に。受け入れる気持ちよさと、与えた快楽がどんな変化をもたらすかを教えられて、とても嬉しくて仕方がない。]
(-186) 2015/11/04(Wed) 00時半頃
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馬鹿か。海賊舐めるなよ? 頭脳担当は5人はいるぞ?
[互いに仲間に対して酷い事を言っているとは思っていない>>73 真っ当に評価しているから言えるのだと胸を張る。] 脳筋の連中の考えなんて単純だろ。 敵を探す。見付けたら殴る。逃げたら追う。 後は酒、女、食い物、金。
手綱が付いてなきゃそんなもんだろ?
[ある意味真っ直ぐな連中だとは思うが、扱いやすそうで 扱いにくい。 悩ましいが大事な連中だと肩を竦めつつ、破砕兵器の利用が 出来ない事に軽い舌打ち。]
あれでも怪我するのか。 ああ、脳筋だから怪我してもガンガン動きまわるわけね。 医者の言う事は聞かないのはどこの脳筋も同じらしいな。
[そこだけは分け合える気がすると軽く頷きつつ、 足は同じ方向に進む。 馬鹿な質問をしたと後悔したのは真顔の返答>>75 密かに、こいつも毒されてるなと感じつつ。]
(80) 2015/11/04(Wed) 00時半頃
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奇遇だな。こっちも似た様なもんだ。
[むしろ海軍の方が悪い気がして来たが、そこまでは口にしない。]
はん。 俺を蹴り出して撃ってる間、背中気を付けろよ。 さっきの話が正しければ、 お前の背中にも挨拶しに来るんだからな。
[全く安心出来ない台詞の方が逆に安心出来る。 それよりも安心出来ない事が先程の会話にあった。]
さっきの話。 うちの船長を呼んだって事は、船長を連れてこの島から 出て行く事も多分出来ない。
ついでに言うと、何処かの船が俺達の船と心中したいって 杭打ち込んで来たから、その船も出られないぞ。
その船長呼んでた女……多分、女だった化け物だろうけど。 それ潰さないとな。
[どう考えてもこのまま船を出せる筈がない。 元凶があるならそれを潰さなければ、 そして宝の山を見付けなければと思っている事は内緒だ。]
(81) 2015/11/04(Wed) 00時半頃
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フェイの奴も戦えるからいいけどな…。
[金髪の軍人と言えば、セントヒヨリ号からソウォンブロス号に戻る際に出会ったあの男だろうか。 必要ならばフェイを探すべきなのか、と。 自身の怪我を横において少しだけ悩む。>>72]
はは、海を漂流しても生きてたオレなんだぜ? こんくらいどうって事ねぇよ。 カールは目の前の死体をどうにかしててくれ。
[警戒すべきはもう一つ、近づく足音もだ。
今自分がどこにいるのかわからない。 浜辺からは離れてしまったようにも思える。 その証拠とでも言うかのようにふわりと霧が漂い始めた>>70。]
(82) 2015/11/04(Wed) 00時半頃
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あのな、改めて言っとくけど。 好きな奴を本気で気持ちよくさせようと、これでも頑張ったんだぞ?
あんたも俺を喜ばせようとしてくれたし、気持ちいいのが当たり前だっつの。
[今まで聞いた話を総合した感じでは、二人で協力しあう?行為も経験がなさそうに思えた。だから知らなくて当たり前と、涙を流す黒と金を見つめて諭すように言葉を落とし、頭を撫で続けた。
先ほど悦びに翻弄されていたときと違い、白を散らしたあとならば、多少は落ち着いて話がきけるだろうか?だったらいいのだがと、言葉に出さずに男を観察する。]
(-187) 2015/11/04(Wed) 01時頃
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そ、か。
[嫌じゃない。そう思ってくれるだけで、今はいい。 フェイの素直な言葉にはにかんだような笑みを浮かべる。それは今は隠れた、太陽にも似て。]
苦しい……っは、ん……鼻で、息して……ふっ。
[心が苦しいなんて思い至らない男は、薄く開いた唇に舌を侵入させる。歯列を舐め上げ、フェイの舌を甘噛みしたり、唾液を注ぎ込んだりした。 舌の裏をつつ、となぞりながら、逃げて行く腰を抱き込む。お互いの距離を零にすれば、己が熱の昂ぶりにも気づかれただろうか。緩く硬度を持ったそれを、ぐい、と同じモノに押し付ける。]
ど、しよ……こんなになっちゃった。 フェイが俺を惑わすから、俺がフェイに……欲情したから。
[困ったように眉根を下げて微笑んで、空いている方の手で彼の頬を撫でる。そのまま何度も啄むような口づけを落とすと、こつり、額を合わせた。どろりと蕩けた琥珀はキャラメルのように甘ったるく、フェイに纏わりつく。 隠すことのない想いを告げ、これまでで一番優しくフェイの下唇を吸い上げた。]
(-188) 2015/11/04(Wed) 01時頃
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霧……?
[船で見たときのソレに似ており、誘うように自分たちを取り巻きに来たようにも見える。 視界を塞ぐほどではないが、あまりいい気はしない。
怪訝に眉を寄せ、視線を巡らせばやがて足音の正体を見る>>78。
持っているのは狙撃に適した銃。 本当なら争っている場合ではないが、明らかにこちらに向かって放たれる銃弾。 髪を掠めたそれが、背後の死体に向けられたものだと判断できなかった。 同じように警戒していたカールへ向けられたのだと勘違いを起こす。]
っチ、狙いはカールか!? アンタは木の陰に隠れてバケモンの相手してろ!
[距離は離れているが、カトラスを投げて届かない距離ではないだろう。 投げたカトラスはまっすぐコンラッドを狙う。
しかし先ほどから消耗している体力では勢いはあまりない。 不規則に弧を描くカトラスでは体で受けても致命傷は与えられないだろう。*]
(83) 2015/11/04(Wed) 01時頃
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- 森の中 -
[視界の開けた砂浜から森に移れば、 さすがに周囲への警戒は怠らない。 まともな武器を持つ軍医の後ろに注意をやっていた為、 奇跡の邂逅>>68に気付くのが少し遅れた。]
馬鹿野郎! 何して……っ!?
[馬鹿と叫んだのはどちらへか。 再会した仲間と、会いたく無い化け物。 喜ぶべきか声を詰まらせるべきかと考える間もなく、 軍医の銃がバッカスを向いた>>78 殴りかかる前に、放たれた弾丸はバッカスの背後の化け物を射抜く。]
(84) 2015/11/04(Wed) 01時頃
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フェイが、欲しい……。 もっと、境目が分からなくなる程に、もっと。
[甘い囁きは猛毒を潜ませる。 腰を引き寄せていた手を滑らせ、彼の芯へ、布の上からそっと指を絡ませた。*]
(-189) 2015/11/04(Wed) 01時頃
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[ほんとに?と問う男から視線を逸らさず、視線に熱を込めて嗚呼と返事をした。 泣きじゃくる姿に温かい笑みを向けて、更に言葉を重ねる。]
あんたが呼べば、すぐ飛んでくる。 他の誰でもない、あんただけだ。俺がこんなに尽くすのは。
……この世でたった一人、俺が特別に思う相手。
[その言葉を裏付ける明確な証として、首筋に腕を回してしっかと抱いた。 少し恥ずかしくなってきたので、目を伏せたまま囁く。]
絶対に一人にしないと約束するから、あんたも俺のものになってくれ。 俺の……大切な片割れに。
そしたら、俺がwhiteだから……あんたはblack、ってことになるよな?
[以前提示された名前のうち、自分が選ばなかった方を示して、へんなこと言っちまったかな?と照れ隠しに呟いた。*]
(-190) 2015/11/04(Wed) 01時頃
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/* ちゃんと考えてるフェイ可愛い。 まったく分かんないんじゃなくて、自分の分かる範囲を理解して、その先もちゃんと把握しようとしている姿が愛おしい。 あーあーあー、うちのー! うちのフェイが可愛いんですけどー! ありがとう神様ー! ラ神様ー!
(-191) 2015/11/04(Wed) 01時頃
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死人増やしてる場合じゃねえんだよ! 傷あるなら診せてみろ。
[投げられたカトラスが軍医を傷付ければ、畜生と 文句を言いながら目の前の軍医の傷を診ようと手を伸ばした。]
俺の声判別出来る位正気なら、頭冷やせ! 今争ってもお互い損なだけだろうが。
[再び霧が漂う気配に、周囲を睨みつつ応急キットから 縫合セットを取り出そうとするが、ここでは危険すぎると 判断して圧迫止血でも試みようと。]
(85) 2015/11/04(Wed) 01時頃
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[嵐に見舞われた船の行く末など、日誌を捲らずとも分かる。 船を失くし、海に出ることも敵わず、ただ待ち続けた情熱。
痴情の縺れに巻き込まれたのは、笑い事では無かったが、 笑い飛ばせるくらいには荒事にも慣れている。]
海賊を相手取るのは我々の務めだ。、 無論、面倒な尻拭いなど、更々する気がないがな。
[独り言のように零したのは、浜で見た放心した海賊頭。 海賊連中の世話までしてやる心算は欠片もない。 否、その一点に置いては、寧ろ海軍では役に立たぬ。
男を再び海へ誘うのは、同じ船を家とする同胞だ。 陸に留まり、腕を回して捕まえた女もそんなことは百も承知だろう。
海へと出る、たったそれだけが、 如何に男たちを狂わせる熱病であるか。>>63]
(86) 2015/11/04(Wed) 01時頃
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/* ノワールとかヴェールとか、似合わなくて恥ずかしいけど気に入ってしまいそうだ。 コンラッドセンセだけが呼ぶ名前とかあると楽しいよなぁ…。 もう1回あの時の名前で呼んでくれよ、って偽名を教えたとか。
ポチでもいいぞ!www 最初は反発するけど単細胞だから本当にオレはポチなのか……?って悩むショートギャグもあってもいいだろ。
オレも地道にフラグ置いたけどホントにこの組み合わせになっててにやにやしっぱなしだ!!
(-192) 2015/11/04(Wed) 01時頃
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陸で死ぬなら、所詮それまでの三流だ。
[笑った声は、存外高らかに響く。 誘われるは森の奥、島の中心、呼び声はもう病めるものではない。
女がかつてカトラスを奮う女傑であったと云うなら、 雌雄を決する熱気を、体温のない肌にも感じられようか。>>69]
海の男を陸に留められると、思うなよっ!
[ガントレットを高く打ち鳴らし、 バロンの亡霊に囚われぬ歩みは固く。
踏み出すほどに、女傑が仕立てた舞台へ進む。>>70**]
(87) 2015/11/04(Wed) 01時頃
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アンタの幸運は信じてるけど、な。
[腐った死体を切り裂き、バッカス>>82に軽口を返す。 霧>>70が漂うものの、それほど視界をさえぎらないことにほっとし。
足音の主を確かめようとしたときに切りかかってきた骸骨の相手をしたから、 銃の発砲音を聞くまで銃口が向けられていたことにも気づかず。
すぐ近くの空気を切り裂く感覚に、ばっと振り返る]
……っ! わかった。
[銃が相手では力不足なのは理解している。 バッカス>>83の指示通り、近くに木の陰へと向かいかけてデレックの叫び>>84を聞く。 どうやら軍医とデレックが一緒に居るらしい。
となれば先ほどの銃撃もこちらを狙ったものだったのかどうか。 襲ってくる骸を倒しながら、暫く様子を見ている**]
(88) 2015/11/04(Wed) 01時頃
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[ラム酒をぐびぐびしながら。 如何にも少年漫画の王道らしいセリフに。 >>+6]
ふんっ
軍人はどいつもこいつも 無駄に暑苦しいし汗臭い…… あと、空気がむさ苦しい 付き合わされる俺達の身にでもなってみるんだな。
そのへんのゴロツキでも捕まえて 24時間アームレスリング大会でもしてろ
[>>+7
食堂が大事なのはどの船も一緒か。 正確には、調理番、という面に於いてだが。]
2015/11/04(Wed) 01時頃
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[ラム酒をぐびぐびしながら。 如何にも少年漫画の王道らしいセリフに。 >>+6]
ふんっ
軍人はどいつもこいつも 無駄に暑苦しいし汗臭い…… あと、空気がむさ苦しい 付き合わされる俺達の身にでもなってみるんだな。
そのへんのゴロツキでも捕まえて 24時間アームレスリング大会でもしてろ
[>>+7
食堂が大事なのはどの船も一緒か。 正確には、調理番、という面に於いてだが。]
(+11) 2015/11/04(Wed) 01時頃
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航海士 カールは、メモを貼った。
2015/11/04(Wed) 01時頃
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食中毒で腹下しまくって 便所とよろしくやってりゃいいのに。
[口を開いても、文句しか出ない。 コミニケーション不足もいいとこで、 司会役には厳しい抜擢。
司会として此処に居るのが、
我が船の良心なるカールか。 我が船の解説役なるデレックであれば。
けれど、船長だから代表抜擢も仕方ないのである。]
(+12) 2015/11/04(Wed) 01時頃
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[ただ、最後の質問回答だけは 興味深そうに聞いていたが… >>+8]
・・・・・・
[後で内緒で教えて貰おうかな…。]
(+13) 2015/11/04(Wed) 01時頃
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以上。 ゲストのアなんとかさんへの質問でした。
[結局未だに名前を覚えていないが… 憎き海軍の連中なんざ、 マリーンAとかマリーンBでいいだろう。]
(+14) 2015/11/04(Wed) 01時頃
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まだまだゲストが登場するかもしれないが、 全ては筆者の気分次第だ。
ま、俺の顔が見れりゃそれでいいだろう? こうして巻末にまで出てきてやってるんだ せいぜい涙とヨダレ垂らして感謝するんだな
[この漫画は、海軍海賊の熱い戦闘描写と共に。 一部の根強い豚気質にとっては、 船長の女王っぷりが人気を得てるとかなんとか。
船長宛のレターには、靴を舐めたいが合言葉のように 羅列しているのだった。
尚、11巻にはアイヴィーの飛び出す靴―― 3Dメガネ付きが付録にされており ]**
(+15) 2015/11/04(Wed) 01時頃
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/* とうとうデレックさんと、会えんかった……!(驚愕)
(-193) 2015/11/04(Wed) 01時頃
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/* そういや今まで海軍と海賊のCPばかりなんで、残る2組がどう分かれるのか楽しみだ
(-194) 2015/11/04(Wed) 01時頃
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/* これはここで怪我人2人を置いて、洞窟で元凶倒しに行くフラグ!!?
化け物だらけの森に怪我人を置き去りにしようとは鬼畜の極みww
(-195) 2015/11/04(Wed) 01時頃
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― 森への移動中 ―
海軍も海賊も大差ねぇな、案の定。 航海士だとかアンタだとかは、頭脳担当組だろうけど。
[海賊舐めるな、と力いっぱい応えられた言葉>>80に小さく笑う。 脳筋の考えが単純だという言葉には、肩を竦めつつ頷くが]
その、敵や仲間を探す間の思考回路が読み切れん。 船に向かうような事を言っていたが、実際のところ船に戻ったかどうかわからないからな。
[この男が脳筋に毒されてるというよりも、仇を討つという目的の為に手段を選ばなくなった結果、性格が捩れに捩れた結果こうなっただけなのだが。 他人に理解されるとも、されたいとも思っていないので、そこはどうでもいい]
後ろからくるなら、そいつも撃つだけだな。
俺は、ディオニュソスとか名乗ったあの黒髪を殺すまでは絶対に死ぬ訳にいかねぇし。 うちの船の連中の誰かより先に死ぬ予定もねぇ。
[背中気を付けろよ、という言葉に。足を止めずそう応えた。 相手が自分の顔を見た時の反応を考えれば、6年前の事を覚えているのだろうと、淡々と告げた上で。 「アンタも同じようなもんだろ」と、医者だろう男に返す]
脳筋は、怪我しても構わず戦うからな。 医者がいなくなったら、怪我したまま戦ってそのまま全滅しちまうじゃねぇか。
(89) 2015/11/04(Wed) 01時頃
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…………船長を置いていく、なんて選択肢はねぇんだろうな。 ああもう、めんどくせぇ。
[船長を連れてこの島から出ていくこともできない、という言葉>>81に。盛大な溜息を吐く]
うちの船が仮に出られたとしても、アンタらやそっちの船長を置いていける筈がねぇよ。 どんな邪魔をされようと、あの船長を断頭台に送り付けるってぇのが、うちの任務だ。
中佐殿を筆頭とする、脳みそ筋肉軍団が、任務を放り捨てて逃げ出す筈がない。
――……それに。いくら海賊相手だろうと、見捨てて逃げるなんてのは、俺も寝覚めが悪い。
[やれやれ、と肩を竦めて。元凶を叩き潰さないとどうにもならないらしい話に頷いた。 相手がまさか宝の山を狙ってるとは知らないが、それを知ったところで別に邪魔をするつもりも、横取りするつもりも無い]
(90) 2015/11/04(Wed) 01時頃
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[カトラスを投げてしまえば手持ちの武器は失ってしまう。 拳銃を鈍器にするわけにもいかないため死体が持っていた剣─年季が入り刃こぼれを起こしていた─を拾う。
コンラッドの視界から一旦引くように木に隠れるが、よく知る医者の声が聞こえた>>84]
……デレック?そこにいるのか?
[砂浜から逃げ出した後、コンラッドとともに行動をしていたのか。>>85 どう思う?と再びカールに目配せ>>88。
骸骨は死体は待ってくれないようで、執拗に攻撃を繰り出してくる。 どこかから沸いてくる島からの刺客はそもそも、末端にしか過ぎず、司令塔とも呼べる存在がどこかにいるのではないか──なんて思考は、身を削って戦いに興じる脳筋に浮かぶはずもない。**]
(91) 2015/11/04(Wed) 01時半頃
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[船長がラム酒片手にコメントお付き合いしてくれる様子>>+11。 サービスがいいな嬉しいなと頭の上で耳をぱたぱたさせていた中尉は、しかしアームレスリング大会と聞板途端うなだれた。同時に耳がへちゃーんと垂れる。]
ゑー。そこらへんのゴロツキじゃやだー。 どーせなら船長が相手してよー。
[これまでの流れなら、絶対OKしないだろうけどな!とは思っているが。海軍の犬ならぬ兎ちゃんは、愛想ゼロドルを惜しみなく振りまくことを忘れない。]
大丈夫! うちのコックは優秀だし!
[文句>>+12を文句とも問わず、アメリカンコミック並みの派手な背景と星を飛ばしながらウインク。 その上でかでかとYEAH!の文字も踊る。
……確かにうっとうしい。]
(+16) 2015/11/04(Wed) 01時半頃
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でした! 皆様拝聴、まことにありがとござました。
[最後に自分の名前を呼んで終了とした船長>>+14に合わせて、ぺこりと頷いた。 感謝の言葉が妙に寸足らずなのは、意図的なのか、単なる(作者か編集者の)ミスなのか。
イニシャル的にマリーンA(仮)になりそうなジョン=アーチボルドは、暢気に笑顔を振りまいている。**]
(+17) 2015/11/04(Wed) 01時半頃
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― ある日 森の中 海賊さんと 出会った ―
[狙撃体勢からでは、投げつけられたカトラスにすぐ反応できず。 勢いの足りないソレ>>83を、既に銃創を持つ右肩に受けて、軽く呻き声を漏らした]
――くそ……阿呆が。これだから、脳筋は。
[驚いていただろう、もう一人の医者>>85が手を伸ばすのに逆らうつもりはない。 傷を見ようとする相手に、素直に右肩を晒しながら。
長銃を腰に戻し、ホルスターから拳銃を抜いて、左手でその男の後ろから迫ってくる別の死体の頭を撃ち抜く]
(92) 2015/11/04(Wed) 01時半頃
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/* オレは先に寝るぜ!
とりあえず表ログのほうは殺し合いだろうが和睦の道を進もうが、なるようになぁれ、だ。
あと身長決めてなかったんで170+10cmということにしておく。**
(-196) 2015/11/04(Wed) 01時半頃
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/* コンラッドさんが良い人すぎてだな…。
(-197) 2015/11/04(Wed) 01時半頃
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俺より先に他の奴に殺されそうになってんじゃねぇぞ! それに、まだ敵がいる中で武器を手放してるんじゃねぇ! 死にたいのか!?
[右肩を傷つけた後、地面に落ちたカトラスを、ディオニュソス(仮)が隠れた木の方へと蹴りながら、そう怒鳴る]
俺が一番殺したいのはオマエだ。 そのオマエがいる場所で、オマエ以外を先に殺そうとする訳ねぇだろ。
[カトラスは服と包帯を切り裂き、右肩に軽く刺さっただけで、深手ではないが。 先の戦闘での、塞がっていない銃創からの出血がぶり返している方が問題だろう]
……手間かけさせて悪いな。 そういや、アンタの名前聞いてなかったか。
[あっちの赤毛はどうやらカールというらしいが。 ここまで同行していた医者の名前を知らないままだったと、今更ながらに気付いて。止血してもらいながら、そう尋ねる]
(93) 2015/11/04(Wed) 01時半頃
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/* 寝られちゃったかな? ご無理されてないといいのだけれど……心配だー。
(-198) 2015/11/04(Wed) 01時半頃
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大差無い様に見えて、大差あるのが海賊と海軍だろうが。
[法を守る者と無視する者。 その差が生み出すものはあまりに大きい>>89 その差の中で彼は海軍を選んだのだろうかと、 剥き出しの憎悪を感じさせる台詞に静かに男を見つめた。]
……そんな気の利いた名前出せる教養があいつにあったとは驚きだ。
[別の酒の神を名乗るだけの教養があったかと、 同じ黒髪を弄りながら苦笑する。 そうだ、こいつはコンラッドセンセと呼ばれていた。 互いに覚えてると判った上で、会話は続く。]
(94) 2015/11/04(Wed) 01時半頃
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あんたは、ほんと……医者だな。
[馬鹿な奴、と小さく口の中だけで呟いた。]
置いて行ける船長なんて船長じゃねえだろ。
[脱出の話になっても、こいつは本当に馬鹿な奴だと言う思いが増す。]
止めとけ止めとけ。 船長は女の肌の上にも首乗せねえから。 断頭台とか謹んで断るわ。 代わりにそこの骸骨の首持ってけよ。
[だがあの禿を筆頭に、そうそう簡単に諦めるわけは無いだろうとも 判っていた。 目の前に追っていた獲物がいるのに、大人しくハンカチーフを振って 見送る様な奴は脳筋ではない。
面倒臭いと溜息の後に、本当に馬鹿な奴とまた付け足した。
前半は脳筋軍団に、後半は見捨てきれない哀れな男に。]
(95) 2015/11/04(Wed) 01時半頃
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[くちゅ、と互いの舌が触れれば、その熱さに驚いて、 一瞬呼気を詰まらせる。
ふ、は。 ストーズの舌に内側を啜られる度に、喘ぐように息を接ぐ。 逃げる腰を捉えられ、彼も同じように熱を帯びていると知れば もうどうしていいのかわからず、ただひくりと腰を震わせた]
おれ、の、せい…? おれに――……
[頬を撫でる手に息苦しさに涙の滲んだ瞳を細め、 嗚呼と吐息をひとつ。 自分も彼に、欲を覚えているから……触れられるのが嫌ではないのだと気付いた]
(-199) 2015/11/04(Wed) 01時半頃
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/*
表の方向としては、『この件が落ち着いたら殺す』にしておこうかと。
最初は「ポチ」って呼んで、困惑してる様子をしばらく楽しんだ後で「ノワール」って呼ぶとか、どうかな。 俺の性格だとそういう意地悪は間違いなくする()
遅くなってすまない、おやすみー。 明日からは薄い本の製作だが、とりあえず6年前に拾うところからで良いかな? と。
(-200) 2015/11/04(Wed) 01時半頃
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[耳を塞ぎたくなるほど、己の声が妄りがましく。 口を塞いで欲しくなるほど、情けないもの。
けれど、すぐ傍で喘ぐ男に気づき、 「支度」をしている己ばかり興奮しているのでは無いと 皮膚に擦れる熱で気づき、下げていた口角が、ほんの少し、上向く。
快感の波に溺れきりそうな勢いが止まり、 むずむずと囂しくざわめく肉壁はそのまま。
呼気が触れ合う距離で。 じ、と彼を見つめて。]
………ん、 ………
[好きな奴、 喜ばせたい、 きっと彼の与えるものには、温度がある。
初めてを全て、捧げる価値あるほどに 己がどんどん惹きつけられていく理由はきっと、其処にある。
来る者一掃、去る者略奪の海賊頭を継ぐ者なんて忘れ、 ただ、彼に求められたいと、 己もまた、必死で、 脳の中身をルーペで見せられるなら、いつだってそうしてる。]
(-201) 2015/11/04(Wed) 01時半頃
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おれも、ストーズ……が、 あ、ふ……ほ、しい
[耳から侵入る猛毒に、思考が犯される。 欲しい。 囁かれた言葉は彼の欲望であり、自分のそれでもあり。 どちらの声かわからぬまま、どろりと身体に浸みていく
布の上からでも形をはっきりと示すそこに伸びた指を受け入れ、 腰を揺らす一方では羞恥に熟れた表情を見られぬよう、 ストーズの肩に手を回してしがみついた**]
(-202) 2015/11/04(Wed) 01時半頃
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…………、 ……… 俺で、感じて欲しい、 シロのこと、きっと好き……なんだ。
お前が、今まで抱いた奴より、…… … 一番が良い
[彼ほど、情熱的なものを打ち明けられないにせよ、 生まれた時から略奪者の己にとって、 初めて生まれた愛情が今だとしたら。
芽吹いたものに、水を与えて育てるのも、 只一人の目の前の男に委ねたい。 枯れてしまいそうなほど、脆い一本を、どうか。]
特別、か。 悪く無い、な…
……… ん、 俺をお前にやるよ。 一生、俺だけ愛して、……?
お前だけにしか、縋らない、から ……、
[耳の近くで、はふりと甘い息を吐く。]
(-203) 2015/11/04(Wed) 01時半頃
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[互いに顔を見せられないまま、抱擁し合い。 色の話を耳元で聞き、顔を横向かす。 髪の色を見て、問うたwhite。 あぁ、確かにそれなら、blackは己だろう。]
バカ……、俺にはアイヴィーって名前も記憶もある。 でも、お前が望むなら。 お前だけのblackで居る。
[首に回していた腕を片方解いて。 白銀の髪に指を落とし、頬に触れて。 指へ通ず熟れた温度に、自然と頬の筋が緩む。]
………俺も、お前に名前以外をやりたい。 俺の身ひとつで足りるか?
[心も欲するというのなら、――それは。
捧げるのではなく、力ずくで、奪われたい。]*
(-204) 2015/11/04(Wed) 01時半頃
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/* あ、良かった!(可愛さに転がりながら)
(-205) 2015/11/04(Wed) 01時半頃
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/* いっぱい、お相手下さってありがとうございます。 青と秘話の温度差が酷くてすまない……。 迂闊に、デレてしまいそうで。
眠気が限界を迎えたので、今晩はこのへんで失礼します。 明日は、仕事都合で。 朝一投以外、ほぼ夜のみになりそうですが 時間割ければ、宣言なし不定期でお返事書ければとおもいつつ。
おやすみなさい(ぎゅう
2015/11/04(Wed) 01時半頃
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/* いっぱい、お相手下さってありがとうございます。 青と秘話の温度差が酷くてすまない……。 迂闊に、デレてしまいそうで。
眠気が限界を迎えたので、今晩はこのへんで失礼します。 明日は、仕事都合で。 朝一投以外、ほぼ夜のみになりそうですが 時間割ければ、宣言なし不定期でお返事書ければとおもいつつ。
おやすみなさい(ぎゅう **
(-206) 2015/11/04(Wed) 01時半頃
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/* そろそろ、睡魔さんがやってきそうなので、今日はこの辺で! やばい、ストーズにどろどろに溶かされる、やばい…(笑)
明日は普通に仕事なので昼過ぎぐらいから見れたらいいなと!
(-207) 2015/11/04(Wed) 01時半頃
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/* うちの船医者がめっちゃやさしい… なみだでますわ…… ぱんださんは、やはり天使だった(確信)
(-208) 2015/11/04(Wed) 01時半頃
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廚子 フェイは、メモを貼った。
2015/11/04(Wed) 01時半頃
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殺し合いたいなら、まず骸骨の仲間にして貰ってからにしろ!
[霧の白の中では赤い髪はよく目立つ>>88 航海士が無事な事は判ったが、もう1人の脳筋代表は きっと多分良くない気がした。 だって咄嗟に武器を手放す様な奴だ。 絶対何処かで無理無茶をしている。 医者の勘より経験則だ。]
この化け物達を取っ払っうまでは殺し合ってる場合じゃねえからな! 一時休戦だ! それよりどうせまた怪我増やしてるんだろ。 纏めて診てやるから、さっさと周り片付けろ。
[呼び掛けられて>>91、まだ頭はまともかと安堵しつつ、 煽っているのか冷静にさせようとしているのか判らない 軍医の叫び>>93に頭を抱えたくなりながら、休戦だと 後に続いて叫ぶ。]
(96) 2015/11/04(Wed) 02時頃
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血の匂いとかさせてんじゃねえよ。 化け物だけじゃ無くて獣や虫まで寄って来る。
[手当てをしながら傷と出血に顔を顰め、周囲を見渡すが 薬草になりそうなものは見当たらない。 もう仕方ないと、白衣を破り止血の布を追加した。]
お互い脳筋には苦労するな。 あー、骸骨から助けて貰ったんだ。 お互い様だ。
[海軍からの思いがけない言葉に手当の手が止まり掛けたが、 少し考えてからお互い様だと返事は溜息混じり。 怪我をしている人がいれば治療する。 そんな純粋な医師の魂などもうとっくにドブに捨てた自分が 言える筈も無い。]
(97) 2015/11/04(Wed) 02時頃
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デレック。 俺はデレックだよ、コンラッド。
[問われて返す名を、バッカスに倣って変えてやろうかと 思ったが、そのバッカスに名を呼ばれたのだから 仕方ない。 本当に溜息混じりに、相手の名も呼び。]
取り敢えず休戦した方が良い。 元凶を叩いてから殺し合うなら殺し合えよ。
[きつく巻いた布の上に血が滲まない事を確認した後は、 暴れん坊の治療へ向かおうとするが、 それまでには動く死体の数は減っているだろうか**]
(98) 2015/11/04(Wed) 02時頃
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船医 デレックは、メモを貼った。
2015/11/04(Wed) 02時頃
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[熱い粘膜が絡み合って、粘つくそれは欲情の濃さを表しているかのよう。 涙の滲む空色は、まるで太陽に照らされた海のように綺麗だった。 泣かないで、と言葉にするのは簡単で。泣かせているのが己であるという仄暗い喜びに苛まれながら、細められた目尻に口づけを落とした。 執着と、独占と、愛情と。禁じられた関係であると分かっていながらも、止められない。]
だって、知っちゃった。 俺、フェイを見ちゃった。 名前を聞いて、言葉を交わして、こうして触れて。
だからもう――戻れない。
[己はこれからも軍人で在り続けるだろう。それは誓い、それは意思、不変の事実。彼もまたそうなのかもしれない。 それでも、この想いは。欲望に滲む感情の名に気づかない振りをして、琥珀いっぱいに彼を映す。己を求めるフェイを映す。]
(-209) 2015/11/04(Wed) 02時頃
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ん、あげる。俺の熱、あげるから。 だからフェイのを俺にちょうだい。
……大丈夫。これはふたりだけの秘密だ。 俺たちだけの、俺とフェイの、ないしょ。
[猛毒は身体を溶かし、倫理も理性も肌の境目さえも曖昧にする。しがみつくフェイの肌が触れている箇所から、蕩けていきそうだ。 彼の耳元で、は、と熱い吐息を漏らすと、鼓膜に直接吹き込むように彼の名を呼ぶ。湿った甘い声に、禁じられた想いを滲ませる。]
フェイ、腰浮かせて?
[手早くフェイの下肢を覆う布を取り払うと、己も前を寛げる。上も脱がせたかったが、しがみついている今の状況では難しいか。 縋るような姿に苦笑を零しながら、目を細める。優しく蒼い髪を梳いて、耳の後ろに朱い華を散らした。 彼と己の芯を合わせて握り締めると、白手袋を嵌めた手で擦り上げる。お互いの熱が触れ合うだけで、自身がびくびくと震えるのが分かった。 フェイの反応を見ながら、どこがいいのかを探るように、器用な指先は熱を翻弄する。**]
(-210) 2015/11/04(Wed) 02時頃
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/*お疲れ様でした。こちらこそ、眠いところを遅くまで、しかも今日はたくさんお相手してくださってありがとうございます。
墓と秘話の落差は、むしろあとで秘話読んだ人があっと驚くサプライズになりそうなので、個人的には楽しみだなあと思ってます。 むしろ、アーチボルドが愛想良すぎていいのか?(汗)状態ですね。 また当方は温度差があっても全然気になりませんから、その点でもご安心ください。
アイヴィーさんが可愛くて、ほんと胸きゅん(死語)ですよ。
当方はまだ起きていられるので、少し長めのロルを置きます。 もし時間の都合で朝落としきれなかった場合は、気にせずリアルを優先してください。
ではおやすみなさい。
[ぎゅうしたのち、ちゅー。]
(-211) 2015/11/04(Wed) 02時頃
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/*
改めてチップ見直すと、「ノワール」より「ヴェール」のが似合いそうないイメージ。 とういことで、仮の名前はヴェールにしてもいいかな?
あと、表でも一回くらい、無意識に――なカンジで「ヴェール」呼びしてもいいか? 表で仮の呼び名出してる方が、薄い本にも使いやすい気がする。
(-212) 2015/11/04(Wed) 02時頃
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/* はーい、お付き合いありがとうございました。すごく楽しいです! フェイが綺麗で可愛くて愛おしくて、ずっとごろごろしていました! どろどろに蕩けてくださいませ。ふふふ。
こちらも明日からは通常営業です。 昼も覗けたら~くらいなので、どうかご無理はなさらず! コアにはいつも通りいられる予定です。
あったかくして休んでくださいね。 明日からもよろしくお願いします。おやすみなさい!
(-213) 2015/11/04(Wed) 02時頃
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仲間を海に帰す為、この状況を打破する為に。人手は多い方が良いからな。 不本意だが、この化け物どもを始末して、親玉叩き潰すまでは、オマエを殺すのは待ってやる。
[一時休戦だ、と叫ぶ医者>>96の言葉に。忌々しいなどと呟きながらも、同意する。 辺りを見回す様子>>97に、薬草を探しているのだと気づけば]
薬が足りないなら、俺の背負ってるカバンに少しは入ってる。 包帯も一応入ってるが……海水で濡れてるから、止血には使えそうにないな。
[と、こちらの荷物から軟膏などを使うよう促そう]
――まあ、なんとかの考え休むに似たり…って言葉もあるからな。
[お互い脳筋には苦労する、というくだりに重々しく頷いた。 助けてもらったからお互いさま、という言葉に。相手が医者としての魂を捨ててるとは感じないので、そうか、と小さく返すのみ]
(99) 2015/11/04(Wed) 02時半頃
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デレックだな。
俺の方は、一応わかってる。 休戦はするつもりだ。当面は協力しよう。
[少し前、ここに移動するまでの間に、医者だな――などと言われた>>95その時には、「当然だろう」と応じたのだったか。
仇を討つために、海軍に入り、銃を手にしようと。 己が医者であることは、変わらない。
どんなに銃の腕を磨こうとも。副業で狙撃手などしていようとも。 どんなに性格が捻くれていようと、そもそも元々の性格が悪かろうとも。 医者としての生き方しか知らないし、医者以外の何かになるつもりもない。
そう告げた時には、改めて馬鹿な奴と思われたかもしれないが]
(100) 2015/11/04(Wed) 02時半頃
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――そう頭では理解してるが。無意識にアイツに銃を向けそうになったら、止めてくれ。
[状況を理解して、冷静に行動しようと心がけてはいるが。 何しろ、6年間追い求めてきた仇が目の前にいるのだ。
自分を抑えきれずに、つい銃を向けてしまわないとも限らないという自覚があるから。 デレックとカールの2人に、そんな無茶な事を頼んだ上で、再び“動く死体”に向けて銃口を向けた]
(101) 2015/11/04(Wed) 02時半頃
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――……ところで、そこの脳筋は、どうして銃を使わねぇんだ。
[次から次へと出てくる、腐った死体や骸骨などを相手に拳銃を連射しては、弾丸を詰め替え、また連射するという事を幾度か繰り返したところで。
セントヒヨリ号の甲板で、銃とカトラスを手に暴れていたディオニュソス(仮)の様子と、もはや鈍器にしかなりそうにない剣>>91やカトラスだけで戦っている様子に、そう尋ねる]
戦闘しか能がない奴が、出し惜しみしてるんじゃねぇぞ。 それとも何か。あの嵐で、銃を失くしたのか?
[甲板で殺し合った時と、今の戦闘能力との違いに。 本気で戦え、脳筋野郎――という視線をちらりと向けた**]
(102) 2015/11/04(Wed) 02時半頃
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[目の前の男は初めての経験から生じる不安の中を漂っている最中だったので、強くしがみつかれて肌と肌が触れ合っていても、己が興奮しているとは気付かれてないと楽観視している。
冷静に考えたら、あんなに密着した状態で悟られないはずがないとすぐにピンとくるのだろうけれど、思わぬ経験で戸惑い、焦っていたのは自分も同じだった。]
うれしい。
[好きと告白され、望んでいた以上の良い返事を貰えたことで、胸の中に喜びが溢れる。]
俺も……好きだよ。大好きだ。
[それは己の言動を振り返れば、告げていたようで未だ口にできていなかった一言。]
俺をあんたのものにして、あんたも俺のものになって。 二人で互いの足りないものを埋めあっていけばいい。
[そうすれば、縋ることも甘えることも、頼られることも助けることも、二人の間だけでは普通の行動になるだろ?と付け加える。]
(-214) 2015/11/04(Wed) 03時頃
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[記憶を失った己と違い、名前も記憶もあると言いながらも、提案を受け入れてくれた愛しいクロ。 腕を片方解かれた感触を合図に、同じく絡めた腕を解放して、頬に触れた指へ己のそれを重ねた。]
しょーがねーじゃん。 俺は海賊を率いる船長、『船上の義兄弟』の頭という、皆が求める姿じゃなくて。 あんたの全てを知りたいんだ。余計な先入観なしで。
むしろ、俺の前だけでblackでいて欲しい。
[指と指とを絡め、に甘えるように告げる。それから耳に届いた問いに対し、黒と金の瞳の奥まで届くくらい強い視線を投げかけた。]
何言ってるんだ。クロが言う、体以外のもんが心だとしたら。 それは既に俺が奪い取っている。
この指と、 声と、 体と。
そして、この眼差しで。
(-215) 2015/11/04(Wed) 03時頃
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[それから額に軽いキスを落とし、自信たっぷりな様子で熱く囁く。]
俺は、勝てない賭けはしねぇ。 俺の片割れになってくれって言ったとき、クロが否定する未来はこれっぽっちも考えてなかった。
そして実際、クロは俺の提案を受け入れてくれた。
つまりは、そういうことだろ?
[違うか?と言いながら、唇に微笑を浮かべた。]
(-216) 2015/11/04(Wed) 03時頃
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だけど、クロが名前以外を俺に与えてくれたいと言ってくれた気持ちはとても嬉しい。 それはそれで有難く受け取ろう。あんたの誠意には真剣に応えたいんだ。 [そう言いながら、中に埋め込んだままだった指をゆっくりと動かし始める。 まつ毛を揺らし、震える息を吐いて。最終的には薬指も差しこみ、達してしまわない程度に十分解してから、一気に全てを引き抜いた。
両腕をクロの脇から背中に回し、隙間もないくらいに密着して。 すっかり高ぶった熱の先端で、蕾を撫でるようにこする。]
――おれと、ひとつになろ? 指で愛したときの何倍もたくさん。二人一緒に、きもちいいことを楽しもうじゃないか。**
(-217) 2015/11/04(Wed) 03時頃
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/*という訳で、入れる直前まで進めました。
眠気が本格的になる前に書き上げられて良かったです。 我に返って恥ずかしくなる前に退散します。
おやすみなさい。**
(-218) 2015/11/04(Wed) 03時頃
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………ん 、 …………… うん。
[好意を伝える初めてに出会い。 伝えられて、どくりと胸が苦しくなるのも、初めてで。 言葉に詰まり、皮膚に熱を保ったまま、 こくんと、首を縦に振るのが精一杯で。
互いに支える、埋め合う、 組織には、手足が無ければ頭も機能しない。 その理は識っているが、そういう事じゃないくらい分かっている。 一生海だけで生きる男が、持つのは重いような、何か。 所帯を持とうとでも誘われている気分で、……。
女に乞われても突き飛ばすのが常だが 絡む指に己の指も鎖のように絡みつかせる程には 断ることも、手放すことも、考えられない。
此奴が欲しいし、此奴に所有されたい。 アイヴィーが、荒くれ者達全員の旗で有り続けるのなら。 ………クロは、――― 彼だけのもので在りたい。
全てを口にするには、きっと時間がもっと必要で、 今は、欲に沈みそうな黒と金の瞳に彼を映し込み、 こくん、と何度も頷くのが精一杯で。]
[自信満々に、心まで奪った後だと語る下唇に かぷりと甘く噛み付き。 熟れて果実のような貌を、傾いて隠そうとして。 それでも、背けないことが己にできる全てだと、寸でで留まり。 額への唇も、真正面から受けて。
そうだよ、 もう奪われてる。 お前に惹かれてる。]
……… ば、か ………
自惚れんな、ばか…… シロのばか
[素直に全てを認め切れない唇は、文句ばかりを紡ぐけれど。 否定はひとつも溢れない。
知りたいから、袖を引いた。 誘われて、彼の懐深くに一歩沈みたくて、抱き上げられた。
心を持って行かれたことに、否定の一つも出来ない。]
………… 言わせんな、ばか お前、ほんと……… 性格悪い。
あぁ、そうだよ糞 ………、お前以外に、「俺」はやらない。
[クロは、シロにやる。 寄り添って生きたい。
]
(-219) 2015/11/04(Wed) 08時頃
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/* うーん? カーチス ももてんさん カール かでさん ウォルター しのたかさん かなぁ、と言う気もしつつ
あまり前に出過ぎず、半NPCくらいの位置で相手の見せ場を作れたらなと思ってる。
(-220) 2015/11/04(Wed) 08時頃
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………ん 、 …………… うん。
[好意を伝える初めてに出会い。 伝えられて、どくりと胸が苦しくなるのも、初めてで。 言葉に詰まり、皮膚に熱を保ったまま、 こくんと、首を縦に振るのが精一杯で。
互いに支える、埋め合う、 組織には、手足が無ければ頭も機能しない。 その理は識っているが、そういう事じゃないくらい分かっている。 一生海だけで生きる男が、持つのは重いような、何か。 所帯を持とうとでも誘われている気分で、……。
女に乞われても突き飛ばすのが常だが 絡む指に己の指も鎖のように絡みつかせる程には 断ることも、手放すことも、考えられない。
此奴が欲しいし、此奴に所有されたい。 アイヴィーが、荒くれ者達全員の旗で有り続けるのなら。 ………クロは、――― 彼だけのもので在りたい。
全てを口にするには、きっと時間がもっと必要で、 今は、欲に沈みそうな黒と金の瞳に彼を映し込み、 こくん、と何度も頷くのが精一杯で。]
(-221) 2015/11/04(Wed) 09時頃
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[自信満々に、心まで奪った後だと語る下唇に かぷりと甘く噛み付き。 熟れて果実のような貌を、傾いて隠そうとして。 それでも、背けないことが己にできる全てだと、寸でで留まり。 額への唇も、真正面から受けて。
そうだよ、 もう奪われてる。 お前に惹かれてる。]
……… ば、か ………
自惚れんな、……調子にノんな、ばか……
シロのばか
[素直に全てを認め切れない唇は、文句ばかりを紡ぐけれど。 否定はひとつも溢れない。
知りたいから、袖を引いた。 誘われて、彼の懐深くに一歩沈みたくて、抱き上げられた。
心を持って行かれたことに、否定の一つも出来ない。]
………………っ………、
あぁ、そうだよ糞 ………、お前以外に、「俺」はやらない。
………… 言わせんな、ばか お前、ほんと……… … 性格悪い。
(-222) 2015/11/04(Wed) 09時頃
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[クロは、シロにやる。 寄り添って生きたい。
心内を証す肯定を、頷く以外で示すだけでも。 それこそ尻の穴を観察されるのにも似た 居心地の悪さを感じている―――が。 。
羞恥にじわり、と涙を浮かせ。 首裏に残したままの指先で、爪を立て。 死にそうな程の気恥ずかしさを堪える。
過去も、本当の名前も、元の人生も求めない。
シロが、記憶知れずの年月よりも、 己を視界に籠めるふたつのエメラルドと。 抱く身ひとつあれば云いというのなら。
傍に彼が居ると確めるための黒と金が。 すがって、甘える身ひとつあれば いい、
―――――そう、―――― この時間が、愛しくて仕方がない。 絡める指に、想いを全部籠めて。]
(-223) 2015/11/04(Wed) 09時頃
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/* 投票よし! 襲撃よし!!
(-224) 2015/11/04(Wed) 09時頃
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[満たされるのは、幸せだけど。 思い通りな易い存在に成り下がるのも なんだか癪な気がする。
天狗にならないよう、シロの鼻先に噛みつく。 それこそ、傷にすらならない軽さで。]
………あんま調子ノってっと、なんもやらな、 ひっあ………、っん、………ふ、 ッ…う
……ッ… 断ってから動かせ、……っばかぁ、
[指が再び律動を始め、言い終わらない内に仰け反る。 薬指が増えて、圧迫感も指ひとつ分増したものの 悦い場所を擦られずとも、 次第に抉られること自体に快感を見出だし始め 掻き回される動作に従じるかのように 腰を擦り付け、中を拡げ易くすべく協力し。]
(-225) 2015/11/04(Wed) 09時頃
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