
763 水面下で薔薇が咲く村 in マリーン
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少
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全
コンラッドは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
コンラッドは航海士 カールに投票した。(ランダム投票)
コンラッドに6人が投票した。
カールに1人が投票した。
コンラッドは村人の手により処刑された。
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バッカス! 今日がお前の命日だ!
2015/11/05(Thu) 09時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
バッカスが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、リリィ、デレック、カール、ウォルター、カーチスの5名。
/*
おはようございます。
本日、最終日となります。
【全員、リリィに投票してください】
(#0) 2015/11/05(Thu) 09時頃
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[頭痛は酷くて何も考えられないが、体調は久しぶりに取れた睡眠のお陰でかなり回復していた。 ……無論肩の怪我は除くが。
手を強く握る感触に気付いて、そちらへ視線を向ける。 現在己だけは過去―二ヶ月半前、海賊の喧嘩に巻き込まれて記憶を失う直前―に存在している。頭に衝撃を受けた覚えはあるので、もしかしてその際保護して付き添ってくれている『自分が訪れる予定だった軍船所属の誰か』かと思い込んだ。]
あ、すいません。迷惑かけてしまいまして。 俺が軽率なことしなけりゃ、こんな事態には……。
[殊勝な態度で謝る。
しかし二人きりなのに、普段と違って堅苦しい。尤も周囲に人がいるときは、一歩置いた言動を心がけているので、今回も二人の関係を隠匿していると解釈できなくもなかった。]
(-0) 2015/11/05(Thu) 09時半頃
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えっ、俺はまだ個室なんて使ったことないっ!
[けれども己の居場所を知った途端、驚きで意識が急速に覚醒する。いくら怪我をしたからと言って、ペーペー軍人の上に喧嘩の失態もあるのに、処罰どころか優遇されるなんて、絶対におかしい。
黒髪の男の見立て通り、状況が把握できなくて混乱の極みに達していると、そっと頭を撫でられた。]
(初めて出会う人なのに、何故こんなに優しくしてくれるんだろう。そして、この手の感触には覚えがあるし。こうして貰うと、どうしてかすごく安心できる……?)
[顔を上げて、じっと相手を見つめた。
背中に垂れる美しい長い黒髪。不安に彩られても尚輝く黒と金の目。 そして思わず目を惹かれる、艶やかな唇。――嗚呼、そうだ。自分はこの人を知っている。]
(-1) 2015/11/05(Thu) 09時半頃
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あんたを、かばって?でも、言われてみればそんな気がして……。
[その言葉にどきりとする。
ワイン瓶で殴られたときは、目の前の人物はいなかったはずだ。けれども相手が嘘を言っているとは思えなかったし、確かに己にも”あんたが傷つくくらいなら、何だってするに決まっているだろ。”との考えが浮かんでいる。
このギャップに首を傾げた瞬間、記憶を失っていた間の出来事が一気に脳内を駆け巡り始めた。再び何かでごんごんと叩かれるような派手な頭痛に襲われて、思い切り突っ伏す。]
~~~~~っ!
[今まで味わったことのない痛みに息もできない。 それでも急速な時間旅行の中、蘇った大切な思い出によって生じた衝撃は、痛みすら凌駕するほど大きかった。
顔を上げて大きく目を見開くと、まじまじと黒髪の男――否、この世で一番大切な人を見つめて、呟く。]
……クロ?*
(-2) 2015/11/05(Thu) 09時半頃
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/*おはようございます。
昨夜悩んでいたのは、覚醒した際どの程度自分の身に起きたことを把握できるか、だったのですが。 目覚めたとき傍にいてくれたアイヴィーさんが可愛すぎて、一気に思い出す方向になりました。
好きな人を目の前にしたときの男の理性?なんて、マッチ棒よりも弱いものです。 [驚愕の偏見及び決め付け。]
それとリアルに対する配慮ありがとうございました。リアルがわたわたしないよう気をつけます。 アイヴィーさんもご無理をなさらず。**
(-3) 2015/11/05(Thu) 10時頃
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[囁くように告げられる言葉のくすぐったさにくすくすと笑いを零す。 静かな男が向けてくる興味が心地よい。
誰かと戯れるつもりがあってきたわけではないけれど。 思いがけない出会いに気分が高揚しているのを感じ]
気持ちいい、ね。
[笑みを零す合間に、囁き返す]
なんとなく、飲みたい気分だったから、かな。 でも来てよかったと思うよ。
[声を上げて笑う姿に瞳を細め。 意味ありげに言葉を紡ぐ。
大丈夫というのを信じてないかの様子に首をかしげ]
心配してくれてるの?
[だいじょうぶ、と笑ってみせる]
(-4) 2015/11/05(Thu) 11時頃
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[覗き込んだ顔の近さを指摘されて、一度瞬き。 くすくすと笑いながら、そっと頬に手を伸ばして、傷跡の近くを軽く撫でる]
近くで見たかったんだ、ごめんね?
[さらりと手を離し。 海賊につけられたという言葉を聞きながらじっと相手を見る。
鍛えられた体と、武器を持つ手。 海賊につけられた傷を見れば海軍所属だったのだろうことはわかる。
それが過去形であるのなら気にしなくていいか、と一瞬のうちに考えて]
悪名高い噂は聞いてるけど…… 傷は怖くはないかな。
生きててよかったねぇ。
[アイヴィーについては噂話でしかしらない。 敵対していきているものが居るほうが珍しいと思うけれど。 死んでたらこの楽しいと思える時間はなかったのかと思って、素直に告げた]*
(-5) 2015/11/05(Thu) 11時頃
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/* おはよう、ウォルター。
こっちもあの時間めちゃ眠かったのでありがたかったです。
私も昼ごろちまちま覗けるかと。 そちらこそリアル優先でどうぞ。
表も顔を出せるタイミングで出ておきますので。 こちらこそよろしく!
(-6) 2015/11/05(Thu) 11時頃
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[共に戦い―それがたとえいずれ対峙するためであっても― 一度は背を預けた相手に好意を告げられ、 戸惑いながらも、嬉しいと思った自分が確かにいる。
それでも素面ならば、 お前ばかだろ!!と言って突き放しもしただろうが、 この状況である。 傷だらけの肌を晒して劣情の汗にまみれ、 身体の奥底では、もっと触ってほしいと悶えている。 たとえ、触れる彼の手が数多の命を奪ったそれだとしても、 奪われた側から奪う側になった自分とて、綺麗な手でないのは同じこと。 今は傷だらけの彼の手指すら愛おしい]
――是的。 [聞き返されて、そう、と頷いた。 触れる頬と頬。くすぐったげに細めた双眸に暖かな笑みを浮かべた もっともそれは、すぐに訪れるキスの雨にすぐに消えてしまったのだけど]
ストーズ、や、っ、は ……っふ、ふふっ。
[口付の集中砲火に、ついくすくすと笑いだす。 照れたような彼の顔へ手を伸ばし、悪戯に自分からも唇を重ねる。 ふふふと笑う声に少しずつ悩ましげな甘さが混ざり、 うっとりと喘ぐ音に変わるのにそう時間はかからなかった。 そうして、腰を押しつけて、後ろを触ってほしいと口にしたのだった]
(-7) 2015/11/05(Thu) 11時半頃
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――……あ。 [後ろの入り口へ触れられ、呼気に緊張が滲む。 でも、もう怖がったりはしないと、大きく息を吸いながら ストーズの指の動きに意識を向ける。 何も受けれたことのないそこをほぐす指の動きに、ゆるゆると力が抜けて― と、不意に唇に触れる濡れた布]
俺も、触ってほしい。
[直接触りたいと言う彼に小さく頷いて差し出された指先をぱく、と噛む。 首を上に伸ばすようにして手袋を外した時、緩やかに中をほぐしていた 彼の指の動きにひくと背を反らせて]
んぅ……ぅうんっ! [手袋を噛んだままの詰まった啼き声を放って、視線を宙へ向ける。 その瞬間、後孔は息でもするかのように開いて、 彼の指をさらに深く銜え込んだ**]
(-8) 2015/11/05(Thu) 11時半頃
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/* ………? あぁ、無茶すんな。 お前は戦闘員じゃねぇんだし。 あんな真似しろなんて俺は…、
なぁ…… 大丈夫か?シロ。
[反応自体に辻褄が合わないとは思わないし 敬語で接されることもあるけれど。 それにしてはよそよそしい気がするし、何より。 己を庇う為に飛び出した第一声がそれなのかと、 目覚めた彼に、確かな違和を感じ取り。]
……そりゃ、俺んとこ来る以外は 大部屋で寝てるだろうけど。
[安静にさせろって医者に言われたのも理由の1つだが、 流石に他の連中の生活する大部屋に赴いて 手なんか握ってたら、示しもつかない。
噛み合うようで噛み合わない会話。
何処か混乱しているような彼の様子に戸惑い。 頭を打ったショックのせいなのか、と。
目覚めた事への安堵と、態度の違和感に不安を飼い。 頭部を撫でている間、]
(-9) 2015/11/05(Thu) 12時頃
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【第 11 巻 巻末読者質問コーナー「 S E X 」 質問(S)いいからもってこい(E) ドラゴン○ール的な意味の(X)!】
[言ってみたかったこれ! 月餅を手ににこにこして言い切った。 いつもの片言はどこに行ったなんでツッコミはしてはいけない]
えーと、次のゲストは…… 因縁の宿敵!スナイパーコンビ、つまみ食い王バッカスと すごい視力の軍医のセンセ、コンラッド・ブルー……メェ?さん! [残念、最後で片言が復活したようだ。 ぱちぱちぱちと拍手のなか、ぺろ、っと舌を出した]
殺意をぐっとこらえて治療を施そうとする軍医… 漢の中の漢ネ!この先どうなるか気になるネ。 [手をぐっと握って力説**]
(+0) 2015/11/05(Thu) 12時頃
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/* おはようございます。 今日は昨日よりは手が空いているので落とせるうちに投下っ。 しかし午後はやっぱり夕方になりそうなのですー。
(-10) 2015/11/05(Thu) 12時頃
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[わー、ぱちぱちぱち。
座談会の題名を口にしたフェイに拍手喝采。やっぱりこれ、言ってみたくなるよね!]
さてさて、座談会も新たに二人のゲストを迎えて、賑やかになってまいりました! 海賊のバッカスさんには海賊むけの>>4:+1、海軍のコンラッドには海軍むけの質問>>4:+1がそれぞれ用意されています。
人が増えたことですし、では此処でおなかに溜まるものを用意しましたです。
[にこやかに告げてぱんと手を叩けば、”何かの肉を炒めたもの”と札つきの肉料理が皿に大盛りになって登場した。 (著者注意:保健所?の衛生条件をクリアした、食べられるお肉です。)
それを確認して、まずは一旦着席。**]
(+1) 2015/11/05(Thu) 12時半頃
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………? あぁ、無茶すんな、 お前は戦闘員じゃねぇんだし。 第一、あんな真似しろなんて俺は…、
なぁ…… 大丈夫か?
[反応自体に辻褄が合わないとは思わないし 敬語で接されることもあるけれど。 それにしてはよそよそしい気がするし、何より。 己を庇う為に飛び出した第一声がそれなのかと、 目覚めた彼に、確かな違和を感じ取り。]
……そりゃ、俺んとこ来る以外は 大部屋で寝てるだろうけど。
[安静にさせろって医者に言われたのも理由の1つだが、 流石に他の連中の生活する大部屋に赴いて 手なんか握ってたら、示しもつかない。
噛み合うようで噛み合わない会話。 何処か混乱しているような彼の様子に戸惑う。 頭を打ったショックのせいなのか、と。 目覚めた事への安堵と、態度の違和感に不安を飼いながら。]
(-11) 2015/11/05(Thu) 12時半頃
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[頭部を撫でている間、此方を見つめる視線が、 あまりに不可思議そうに食い入っているのと。 無言で何かを考えている様子に、 暗雲めいた想像が、まさか当たっているのではと思い始め。]
そう、俺を庇って ………、
[問い返す彼に、いよいよ可笑しいと確信する。 首を傾ぎ、悩ましそうな彼の手を強く引き。]
シロ……、全部忘れちゃったのかよ。 お前にやったものも、お前がもらったものも。
――ふざけんな、 俺を、 ……こんなに ―――…… っ
[こんなに、駄目にしておいて。 勝手に奪って、勝手に忘れるなんて。 きゅう、と指にも手甲にも抓を立て、憤りを露にし。
今だって、絶対安静なんて言われてなかったら 寝台に乗り上がって、腕の中に飛び込みたいし。 唇を寄せて、 互いの想いを確かめ合いたい。
ちょっとくらい暴れたっていいだろうと。 医者の忠告を大したものとして捉えていないまま、 シャツの首周りを掴み、無理やり引き起こして。 青筋立てた顔を強引にでも近寄せ、 頭突きの一発でも食らわせようとしたが。 ]
2015/11/05(Thu) 12時半頃
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[頭部を撫でている間、此方を見つめる視線が、 あまりに不可思議そうに食い入っているのと。 無言で何かを考えている様子に、 暗雲めいた想像が、まさか当たっているのではと思い始め。]
そう、俺を庇って ………、
[問い返す彼に、いよいよ可笑しいと確信する。 首を傾ぎ、悩ましそうな彼の手を強く引き。]
シロ……、全部忘れちゃったのかよ。 お前にやった初めて も、お前が……くれたもんも。
――ふざけんな、 俺を、 ……こんなに ―――…… っ
[こんなに、駄目にしておいて。 勝手に奪って、勝手に忘れるなんて。 きゅう、と指にも手甲にも抓を立て、憤りを露にし。
今だって、絶対安静なんて言われてなかったら 寝台に乗り上がって、腕の中に飛び込みたいし。 唇を寄せて、 互いの想いを確かめ合いたい。
ちょっとくらい暴れたっていいだろうと。 医者の忠告を大したものとして捉えていないまま、 シャツの首周りを掴み、無理やり引き起こして。 青筋立てた顔を強引にでも近寄せ、 頭突きの一発でも食らわせようとしたが。 ]
(-12) 2015/11/05(Thu) 12時半頃
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………おぃ やばいのか………?
[――、思い切り顔を顰めたまま俯く横顔が目に入り 塩梅が悪そうな様子をも目の当たりにして、制止。
医師を呼ぶべきかと、胸ぐらを掴んでいた指も。 繋いだままの手も解こうとしたが。]
………あ?
[じぃと目を開き、此方を見つめ呼ばれた名を聞かば 何処か安心したように、深く息を吐く。 実際、降下した機嫌が持ち直したのは間違い無い。]
…………なにも、忘れてない?
[緊張の糸が切れたかのように、問う声は頼りなく。 眉間には皺を刻み、向ける眸は、 涙も滲み、切なさばかり帯びていた。]**
(-13) 2015/11/05(Thu) 12時半頃
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/* すみません、どうしても。 すこし、手を入れたかったので…!
自然に起きる間に介入しましたが、 補完反映とし、辻褄は合ってる…はずです。
次浮上は、夜の可能性高いですが。 時間がもし取れたら、来ますね。**
(-14) 2015/11/05(Thu) 13時頃
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[かみ合っているようで、微妙に違和感を覚える互いの話。 ”戦闘員じゃない”とか”あんな真似”とか。想定する相手の正体とはそぐわない単語が飛び出したことに、困惑は更に大きくなる。
そして、”俺んとこ来る以外”という決定的な証言を得て、強く実感した。この人は自分を知っている、と。 それらもきっかけの一端として、黒髪の男が何者なのか、慌てて思考を巡らせる。不安に彩られた様子を見ていると悲しくなってきたので、何よりも優先して思い出さなくてはと決意が湧きあがった。
幸い記憶に関係しそうなキーワードは相手から発してくれているけれど、焦りもあり、記憶中枢へのアクセスは困難を極めている。かといって今の空気で誰何すれば、もっとこの人をつらい気持ちにさせるかもと心配になったので。しばし何も言えず、見つめることしかできなかった。]
……!
[突然自分の手を強く引かれて目を大きく見開く。]
(-15) 2015/11/05(Thu) 13時半頃
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[そうだ、そも初対面ならば、昏倒した自分の手を握っているはずなどない。何故目覚めた直後に意識しなかったのだろう。
だが新たに気付いた事実について熟考する前に、憤りを形にした痛みを与えられた。全く身構えていなかったので、抵抗できなかった。 それが記憶の扉を強く叩くことを感じながら、首周りを掴まれて引き起こされ、男の黒と金の目がより近くなる。青筋立てていることにも気付いていたが、今の動作にも表情にも、心当たりが十分あって。
あっと思った瞬間、頭の中で脈がどくんとひとつ鳴った後、激しい痛覚に襲われた。
痛いには痛いが、脳内でめまぐるしく展開される二人の大切な思い出と、それにまつわる感情により激しく翻弄される。黒髪の男を無視するつもりはないが、最早それどころではない。俯いて嵐が去るまで耐えるより他に術はなかった。
ようやく記憶を手繰り寄せることに成功して、まだ繋がったままの手に力を込めると、静かに口を開く。]
(-16) 2015/11/05(Thu) 13時半頃
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嗚呼、完璧に何もかも思い出した。……心配かけてごめんな?
[眉間の皺とにじんだ涙とで、クロが昏倒した自分を見てどれほど不安になったのかが容易に想像できる。頼りなく問いかけた声に応じて、腕を引き、強く抱きしめた。
それでも本当の意味で全てを取り戻したことは、まだ口にはできなかった。何故ならそれよりも強い恐怖に支配されていたために。]
俺っ、あんたのこと、忘れなくてよ、よかっ……!
[一度脳内リセットを食らった身としても、忘れたのかとクロに詰め寄られたことで”絶対一人にしない”という約束を反故にしかけたという意味でも、自然と体が震える。 かつてしたように、クロの目元に唇を寄せて涙を拭う。
今の自分は海軍所属のジョン=アーチボルドではなく。クロの傍にいると誓った、シロであった。*]
(-17) 2015/11/05(Thu) 13時半頃
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/*介入はどんどんしてくださって構いません!
それを想定して、アイヴィーさん側の描写を一切していなかったですし、したいことをして貰えると、当方としても安心します。
今回のつじつまは合っていますが、今後矛盾が生じることがあっても、合わせる方法はいくらでもあります。 どーんと来てくださいよ、アイヴィーさんの返しをいただけるたびに嬉しくて仕方ないのですから。
[両腕を広げて、受け止める構え。]
きますねと言ってもらえて、大変嬉しく思っています。 ありがとうございます。
(-18) 2015/11/05(Thu) 13時半頃
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――あ? 自己紹介? ……めんどくせぇな。 ブルーメェ>>+0じゃなく、ブルーメール、だ。父方の祖国の言葉で「青い海」。
[どっかの黒髪を模した特注の的を前に、長銃を乱射していた軍服+白衣の男が。 紹介する声に、訓練の手を止めたが。めんどくせぇな…などと零している。
なお、足元には、 『島での惨劇生き残りによるSAN値減少…10d6→50(初期値70)。期間…1d10×10か月→80か月。種類…フェティッシュ』 『STR9 CON11 POW14 DEX16 APP13 SIZ15 INT17 EDU19』 『回避52 拳銃90 ライフル90 応急手当80 精神分析46 図書館45 信用65 説得55 医学80 心理学40 薬学81』 という著者メモが落ちている]
(+2) 2015/11/05(Thu) 14時頃
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名前はコンラッド・ブルーメール。35歳。 軍医って事で、少尉待遇になっている。 誕生日は8月29日、血液型はAB型。 好きな食べ物………栄養バランスの取れた物、か? 嫌いな食べ物は、特にねぇな。 好きな女性のタイプ? オリヴィア(嫁)とリディル(娘)。
軍医が少尉待遇なのは、「階級高めにしとかないと、いう事きかねぇ脳筋が多いから」って理由なんだがな。 うちの船の場合、俺より階級高い奴がいう事利かねぇから、下っ端の連中に命令して捕獲と拉致を手伝わせてる。
(+3) 2015/11/05(Thu) 14時頃
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……(とりあえず長銃の銃把でアーチボルド>>+1に過激なツッコミ)
どっちも海賊向けじゃねぇかよ。
(+4) 2015/11/05(Thu) 14時頃
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/*
ただいま! 昨夜の件を、そう言っていただけて良かった!
今からゆるっといます(ぎゅっぎゅー) コアについて把握です。 お返事自体はスローペースかもですし、ごゆっくり。
(-19) 2015/11/05(Thu) 14時頃
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おっと、これは失礼しました。
[コンラッドの指摘>>+4を受けて、大急ぎで質問が書かれたカンペの束を手繰る。焦った様子でしばらくぺらぺらめくったあと、あったあったと声をあげた。]
海軍むけの質問はこちら>>3:+4でした。
[長銃の銃把での過激な突っ込みに慌てて、船長が出した質問を頭を下げて丁寧に差し出した。]
(+5) 2015/11/05(Thu) 14時頃
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/*どうやらヒヨリ貴腐人の萌えは、
海賊&海軍>下克上>海賊を追いかける海軍(=左)、海軍に追われる海賊(=右)
っぽいですな。
(-20) 2015/11/05(Thu) 14時半頃
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/* そういえば伝わってるかわからんけど。 SEXは、OPのSBSのパロディっていうか いいかんじにアルファベット3文字並べようとしたら もうこれしか出てこなかったEND
そういえば、クロとノワールだと 名前が被っておりますね… まあ、まあ大丈夫だろ。
(-21) 2015/11/05(Thu) 14時半頃
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好みのタイプ、自分の娘………… アブナいパパ、なるね?
[年頃になると汗臭いっていわれて嫌われたりして ベランダですんすんしてるのだろうな……と、コンラッドへ哀れんだ視線**]
(+6) 2015/11/05(Thu) 14時半頃
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>>+6
そういうつもりじゃなかったんだが。 オリヴィアによく似て、可愛い娘だったからな。成長したら美人になったんだろうなー、って思ってな。
……そもそも年頃になる前に亡くしたからな。
(+7) 2015/11/05(Thu) 14時半頃
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[顔貌を覗き込み、眼帯の奥でそっと双眸が撓んだ。 睫毛が、長くて。顔立ちも、綺麗。 くすくす笑う姿に、相手が男と解っても、目が惹かれ。]
来て良かった? 酒が美味いから? 奇遇だな、俺も「何となく」で、ここに訪れたんだよ。
[意味有り気な言葉に喰い付くなど、己らしくない。]
心配は………――、
[手を伸ばしたくなる衝動を堪えて、居るくせに。 離れたくない。初めて会った相手に、しかも、男に。 酷く狡いな、と咎めた思惑あるが 周りが敬遠する左目の傷に伸びる手に、ひくっと肩が振動。 アルコールで火照ったか、温かい手。直ぐに離れたが。]
(-22) 2015/11/05(Thu) 14時半頃
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で、えーっと……質問>>3:+4?
「海軍に入ったきっかけはなんですか?」
これは第1巻にも載ってるが。 どこぞの黒犬野郎(と海賊)に、俺以外の島の住人を妻と娘も含めて皆殺しにされた事、だな。
「セントヒヨリ号で魅力ある設備といえば?」 これは、医務室と射撃訓練場で悩むところだな。 医務室は俺の趣味で薬品色々取り揃えてるし。 射撃訓練場は、的載せた小舟を船外に出して、遠距離射撃訓練ができる。鎖の長さは最大150mまでいけるから、良い練習場なんだ。
「今までの軍人人生で、一番辛かった思い出は?」 “軍人として”じゃなければ、6年前のアレなんだが。軍人として、か。
何だろうな……………どこぞの海坊主と白髪頭が暴走した挙句、怪我してもろくに治療うけずに暴れまわるのはいつもの事だし。 無茶言い出して苦労させられるのもいつもの事だし。
…………あ。今回の、あの黒犬担いで帰る場面か。 俺、力仕事は担当外だってぇのに………解決するまでに船に帰りつけるのか、段々不安になってきてるところなんだよな。
下手したら、船に戻る途中で、後から4人に追いつかれちまうんじゃね?
(+8) 2015/11/05(Thu) 14時半頃
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/*
1巻からいきなり惨劇wwwwwwwwwww
(-23) 2015/11/05(Thu) 14時半頃
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[温かい指先の、幸せが逃げていく。 流石にアイヴィーの名は承知の様子は解ったが。 過去に飾った海軍の肩書きに察しられた事に、気付かぬ程。 此方を視るエメラルドに、視線は一途に集中。]
―――だな。 生きてて……良かったのかもしれん。 それでも、傷を近くで見たいと、言って来た人は初めてだ。
変だな、お前。
[こくん、と息を呑む。]
(-24) 2015/11/05(Thu) 14時半頃
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あ。そういや、こっち呼ばれるの遅れて話題に乗りそびれちまったけど。
海ぼ……じゃなかった。中佐殿の頭。あれ、下手に毛生え薬>>>4:+25とか送られると悲しい事になるから辞めてもらった方が良いぞ。
あの後頭部の傷跡部分、どんなに毛生え薬ぶっかけても毛ぇ生えてくる可能性限りなくゼロに近いから。
(+9) 2015/11/05(Thu) 14時半頃
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――――お前を、見ていると。 俺も、変になる。
[思わず軽く寄せた鼻先は、距離にしては近すぎる。 ――― 変になって居るのは、己の方。 避けられても仕方ない緩慢な動きで、頬に触れた。]
キス、 ……したくなるよ。
[ 今度は確かに、慾を孕んで。 顔の距離まで埋めてく。そっと。]*
(-25) 2015/11/05(Thu) 15時頃
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[じゃれるような戯れは、次第に色を持った交わりに変わっていく。 唾液で濡らした指が傷つけないようにゆっくりと、奥へ奥へと進んだ。時折指を引き抜いては前から溢れる体液を絡め、後ろの内壁へと塗りつけていく。 次第に緩んでくるそこは、彼が息を吐いて懸命に力を抜いてくれているおかげもあるだろう。受け入れてくれることが、こんなにも嬉しい。 愛おしさが増して、少しでも楽になるようにと、再び天を仰いでいた中心を咥え込んだ。喉奥で先端を締め付けながら、唇で括れを食む。]
ん……ふぃい、こ。
[もうひとつの手も、彼によって顕わになって。そちらも変わらず包帯の巻かれた掌と、豆で硬くなった指先がある。 頬を撫でてから身体のラインを辿り、腰をゆっくりと擦る。骨盤を支え、擽りながら、前と後ろを同時に刺激した。]
ふぇい……きもち、ふぃ?
[上目で見上げながら、後ろのしこりをぴんと弾く。悦い反応が見られれば、体液で中を解しながら執拗にそこを攻めた。 身体が緩んで来れば、もう一本指を挿入して、内側でばらばらと動かし翻弄していく。*]
(-26) 2015/11/05(Thu) 15時頃
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/* フェイ可愛い……(とうとう灰から溢れる感想) もう本当大好きです……ありがとうありがとう……。
こちらも夕方に一撃できるかなくらいで、あとはコアになりそうです。 少しお待たせしてしまうかもしれませんが、いっぱいいっぱい愛させてくださいね。それではまた後で!
(-27) 2015/11/05(Thu) 15時頃
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いやー、スモウ? ってーんでしたっけ。 あの大会は燃えましたねー。 決勝戦が中佐と小隊長だったんでしたっけ。 本編だったか、おまけコーナーだったか……。
[コンラッド先生>>+8の話を聞いて思い出したのか、5巻をぱらぱらと捲っている。**]
(+10) 2015/11/05(Thu) 15時半頃
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>>+1 ……………………………。
[山盛りの肉を見て、札を見て、また肉を見て。 ふらっとどこかに姿を消した後、3分後に戻ってくる]
料理の専門家が作った物以外は、自分で調理するのが一番安全だよな。 その辺は、スウォンブロス号が羨ましい。マジで。
[刻み干し肉とチーズをパンに載せてオーブンで焼いてきた。もぐもぐ]
(+11) 2015/11/05(Thu) 15時半頃
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そういや、そんな事もあったな。 途中から、スモウじゃなく無差別格闘技大会になっちまってたけど。
あん時もけが人続出して仕事増やされたからなぁ。
[ストーズが手にしているコミックを見て、遠い目になった]
(+12) 2015/11/05(Thu) 15時半頃
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/* ……、 …………ほんとに?
[握り返す手と、彼が自身の愛称にした漆黒。
記憶も何もなければ手を振りほどくだろうし 名無しの彼に見合わせた名も覚えてはいまい。
偽りはないと量るのは難しくも無いけれど、 態度で示して欲しくて、胸ぐらからは手を離し、
―――途端、 浮かせた腕を捕まれ、胸の中に綴じ込められた。]
…… ん ………、 ばか、……… それも心配してた…けど。
…もう、起きなかったら、どうしよう って……
[秘密の特訓なんて知らないし。 疲労が祟ったのもあり、昏睡が長引いたと知らず。 シャツの背、布地の弛みをぎゅ、と掴んですがり付き。]
……………… 、 ………ん。
[二度まで記憶が薄れた事態に動揺しているのか それとも感極まっているのか。 彼の身体が震えている理由は判らないけれど。 別に、理由があるとはこれっぽっちも知らず。
涙を掠め奪う唇の熱に、緊張の糸も断たれ、 膝の上へ乗り上がった脚も、弛緩する。]
…… ほんとに。 ――――…… 二度と、忘れたら、 … 赦さねぇ。
[ちゅ、と首筋に吸い付き。 前歯の食い込む跡と、所有の痣、ひとつ付けて。 鼻頭を擦り、己もまた彼が目覚めたことを より実感しようと、汗と体臭を鼻腔に綴じ込め。]
埋め合わせ。 ……… 目だけじゃ、足らない ……
[唇を拓き、ちろりと覗かせた舌を 彼の下唇へと、押し付けて。 戻ってしまった彼の過去も、記憶も知らず、 自身が抱えた不安を奪えとキスを求め、吐息で甘える。]**
(-28) 2015/11/05(Thu) 15時半頃
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/* ん…? バッカスがにうさんなのかなぁ。 わからんくなってきましたでござる。。
(-29) 2015/11/05(Thu) 15時半頃
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……、 …………ほんとに?
[握り返す手と、彼が自身の愛称にした漆黒。
記憶も何もなければ手を振りほどくだろうし 名無しの彼に見合わせた名も覚えてはいまい。
偽りはないと量るのは難しくも無いけれど、 態度で示して欲しくて、胸ぐらからは手を離し、
―――途端、 浮かせた腕を捕まれ、胸の中に綴じ込められた。]
…… ん ………、 ばか、……… それも心配してた…けど。
…もう、起きなかったら、どうしよう って……
[秘密の特訓なんて知らないし。 疲労が祟ったのもあり、昏睡が長引いたと知らず。 シャツの背、布地の弛みをぎゅ、と五指で掴んで縋り付き。]
(-30) 2015/11/05(Thu) 15時半頃
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……………… 、 ………ん。
[二度まで記憶が薄れた事態に動揺しているのか それとも感極まっているのか。 彼の身体が震えている理由は判らないけれど。 別に、理由があるとはこれっぽっちも知らず。
涙を掠め奪う唇の熱に、緊張の糸も断たれ、 膝の上へ乗り上がった脚も、弛緩してゆく。]
…… ほんとに。 ――――…… 二度と、忘れたら、 … 赦さねぇ。
[ちゅ、と首筋に吸い付き。 前歯の食い込む跡と、所有の痣、ひとつ付けて。 鼻頭を擦り、己もまた彼が目覚めたことを より実感しようと、汗と体臭を鼻腔に綴じ込め。]
(-31) 2015/11/05(Thu) 15時半頃
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埋め合わせ 、 … なぁ ……… 目だけじゃ、足らねぇんだけど ………
[唇を拓き、ちろりと覗かせた舌を 彼の下唇へと、押し付けて。 戻ってしまった彼の過去も、記憶も知らず、
自身が抱えた不安を奪えとキスを求め、吐息で甘える。]**
(-32) 2015/11/05(Thu) 15時半頃
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/* 原作だと、アイヴィーが。
あの日のことはもう忘れろって アーチボルドに、ゆうてるんだよな…。
これ、どうなるんだろうかってハラハラしてるPLが 完全に家政婦のポジションにいる…。
(-33) 2015/11/05(Thu) 16時頃
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/* ふむ………。 これクーデレの分類で大丈夫かな… ツンデレと呼ぶべきなのか キレデレっていうジャンルを開発すべきか……
(-34) 2015/11/05(Thu) 16時半頃
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[重ねられる問いかけに笑みを深める。
ふわふわと心地よいのは酔っているせいか、目の前の男のせいか]
じゃあ、同じ、だね。
[奇遇だと、楽しげに言葉を返し]
心配してもらえると、嬉しいけど、ね。
[言葉を濁されてじぃ、と見やる]
(-35) 2015/11/05(Thu) 16時半頃
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[アイヴィーと遣り合って生きているなら武勇伝の一つだろうに。 誇る様子もないのをながめ。
変だといわれてそうかなと首をかしげた]
傷が痛そうに見えたから、かな。 貴方が痛い思いをしてなければいいんだ。
[ゆるりと瞳を細め。 近い距離だからこそ相手の表情もよくわかる。
伸ばされた手を避けることなく、触れられてくすぐったそうに笑い]
それなら、俺も変でいいかな……
[近づく距離に囁くように答え。 口付けを待つようにゆるく瞳を伏せる。
とくりと鼓動が高鳴るのを感じ、触れる熱に小さく吐息を零して。 会ったばかりの相手だというのに、浅ましい期待を抱いている*]
(-36) 2015/11/05(Thu) 16時半頃
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―洞窟の前―
[ちろりと唇を舐める、赤い舌。 睫毛に囲まれた瞳を伏せ、洞窟を出る。
揺らめく霧は濃く。 黒髪のバロンと、赤毛の女傑の姿を霞ませていたか>>4:63
しかしそれは、リリィの目にも同じ事。 簒奪者の影は4つに減り>>4:75、先頭に立つのが「ハゲ」と「眼帯」ということが、辛うじてわかる程度>>4:60>>4:62]
(0) 2015/11/05(Thu) 16時半頃
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/* ストーズはしののめさん…?? 匿名枠かな? フェイは匿名さんだと思ってたが… 見たことあるようなないような。
(-37) 2015/11/05(Thu) 16時半頃
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航海士 カールは、メモを貼った。
2015/11/05(Thu) 16時半頃
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[薄らと見える男と女は、霧を纏い、光を遮る事で人の姿を成している。 しかし、その雰囲気は生者からは程遠く――
――…苛烈であるが、冷たく、昏い。
霧の隙間から光が差せば、その場所は醜く腐り、衣服はボロ布に代わり、 傍らのバロンの姿も透け、「生きたひと」でないことはすぐに知れるだろう]
(1) 2015/11/05(Thu) 16時半頃
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/* いやそうなると… まじで特定できないエリアの記名の位置がすごい気になる。
みんな潜伏うまいな…?(2回目くらい
(-38) 2015/11/05(Thu) 16時半頃
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[リリィは、最愛の「バロン」と共に簒奪者たちを待ち受ける。
後ろで「何か」をしている男には、 身を護る霧に遮られて、気づいていない――>>4:68**]
(2) 2015/11/05(Thu) 16時半頃
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/*
リリィさんと早く会いたいな。 そわそわ。
しかし俺の背後、明日が多忙で参った。
(-39) 2015/11/05(Thu) 16時半頃
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悪霊 リリィは、メモを貼った。
2015/11/05(Thu) 16時半頃
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[痛い想いをしなければ良い。まるで聖女かと驚きながら。 再度見つめ返す眼に、言葉を窮し。 酔えば介抱をする、と咄嗟の口約束。
――――酒に濡れた口付けを重ねた。
薄暗がりで合わせた唇は、体温より熱く。 酔い溺れたアルコールの薫りよりも感覚を麻痺させた]
(-40) 2015/11/05(Thu) 17時頃
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嫌じゃなかった?
[伏せていた瞳に 折角の酔いを醒ましてしまったかと薄く問い。]
今夜の酒は、奢ろうか。
[喋れるようにすればそう囁いた 頬に手を重ねた侭、まだ傍に居てと希う。 重ねていく甘い高価な酒より、価値あるものを貰ったから。]
(-41) 2015/11/05(Thu) 17時頃
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/* 「ハゲ」と「眼帯」…… もうほんとね、ほんとね、吹くわ。
(-42) 2015/11/05(Thu) 17時頃
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[杯を重ねるごとに、時間が重なる。 数十分前まで喧騒だった、若者の集いは、何時の間にか店から遠ざかり。 ふ、と時計を見れば、閉店間際。 しまった、と隣の彼を見遣れば、ぐら、と揺れる頭部。 飲み過ぎたのだ。]
あー……、そろそろ此処を出ないとな。 てか、お前、大丈夫か。 おぶさる?
[空間に酔って、 彼にもまた、飲ませ過ぎたかと、不安げに顔貌を覗き込む。 大丈夫、と自己申告していたが、彼はそんなに豪酒な印象はない。 心配するように、赤い髪を撫でた。]*
(-43) 2015/11/05(Thu) 17時頃
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うん、そう、そうだよな。 ごめん……ごめん。
[昏倒したままの可能性を示唆したクロへ、すがり付いてくる強さの分感じられる心細さを埋め合わせるように強く抱きしめた。 秘密の特訓のことも最近の疲労も黙っている。今大切なのは、予想外とはいえ己のせいで心配をかけた相手へ、心からの謝罪と埋め合わせをすること。]
……っ。も、もちろん、分かっている。
[それでも首筋に所有の印を落とされると、クロに了承の返事をしながらも、微かに理性が警告を発する。 海軍所属の身でありながら、よりによって追いかけるべき海賊の頭とこんな関係になったことへの戸惑いと。記憶喪失中はともかく、思い出した現在でも、このように抱き合っていていいのかとの疑問。
クロを膝に乗せたまま緊張で体を固くしていたが、自分から離れることはできなかった。共に過ごした日々で築いた、最愛の人への想いを諦めたくないという執着と独占欲のせいで。]
(-44) 2015/11/05(Thu) 17時半頃
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えっ?あ、ああ……。
[唇から覗いた舌に視線を奪われつつも、本当のところどんな顔でクロを見つめたらいいか分からなくて。泣き出す直前で我慢して歪んだ表情を浮かべる。 帰還を促す義務と責任感、目の前で甘えるクロから離れたくない願いとの間で、激しく気持ちが揺れた ――けれど。
ここしばらくクロに触れずにいて欲求不満が溜まっていたことは己とて同じ。エメラルドグリーンに閉じ込めたまま、必死に懇願した。]
俺もっ、埋め合わせ、したい! あんたを愛するシロとして、思い切りあんたの存在を、この腕の中で実感、したいんだっ!
[そう告げるや否や、クロに口付けを落として激しく求める。
肩の傷にずきずきと響いたけれど、顧みることはない。 むしろこの痛みで余計な過去など再び忘れ去り、クロのことだけ残ればいいのにと苦悩している半面。冷静な自分が、いずれ真実を話さなければならないと、問答無用の判決を下していた。*]
(-45) 2015/11/05(Thu) 17時半頃
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/*ここで相談いいでしょうか?
このあと何試合か開催する予定になりそうですが、適当なところで時間軸を「アーチボルドが海軍所属を明かす」ところへ進めたいと思っています。
無論この提案は、アイヴィーさんが告白前にやりたいことをやってからが前提になりますので、もし何かあれば遠慮なく申し出てもらえると嬉しいです。 これは今すぐ場面転換したいという意味ではなく、ちょうど帰還フラグっぽいものが立てられた気がして、言い出すのに良い機会だと思ったので質問しました。
(-46) 2015/11/05(Thu) 17時半頃
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[コンラッドより階級が高い連中>>+3とか白髪頭>>+8とか、不穏な単語が耳に入るものの、あーあー聞こえませんのポーズを取る。
怪我の痛みは耐えられるけど、治療の辛さには我慢できないとか、まさかまさか、そんなことじゃないよ!]
いやいや、只でさえ荒事が発生しやすく、医療品が不足しがちなセントヒヨリ号で、上司や部下に己の分を回して欲しいという中間管理職のささやかな願いなのサ。ハハハ……。
[棒読みかくかくフォントで主張する中尉は、実のところ怪我を放置したらより面倒な事態になると全く考えておらず。脳筋思考の限界を見事に露呈させていた。
やっぱりお前治療が嫌いなんだろ!と言われても、この有様では仕方がない。]
(+13) 2015/11/05(Thu) 18時頃
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[5巻で出た大会について言及するストーズ>>+10へ、眉間に皺を寄せて、んんっ?と唸るような声を出した。]
あれ提案したの、一体誰だよ?! 接近戦、肉弾戦に特化した中佐が一番有利に決まってるじゃねーか!
お陰で決勝で中佐と対決したとき、俺すげー大変だったんだぞ?
[スモウとやらは大会前にルールなどを一応教わったけれど、未だに押して出すのと突いて出すのと寄って切るのは何がどう違うのか、全く区別がつかない。
大会の途中から、要するに謎のサークルから出たり手をついたりしなきゃいいんだろ!と大雑把な解釈に走り、無差別格闘技に走ったことに己も責任の一端があるとは自覚はある。ほんのちょっとだけ。**]
(+14) 2015/11/05(Thu) 18時頃
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/* まだしごと中なんで、ロールには触れなく、申し訳ないんですが、
あ、全然(時間軸含む)進めて頂いて大丈夫です。 どうかしたんだろうかって反応はするつもりでいますが 進行止めずに独白でいいかなって気持ちでいたので。
わたしのしたいこと…
やはり、こう…海モノ作品なんで、船室以外にも。 甲板か物見台で爛れておかねばならない 使命感みたいなもんがありますが…wwww
ストーリーのほうを薄い本といえども どうにか一緒に伸ばしていきたいと思いますし。 時間進んだ後に、機会があればってレベルでした。
つつけばいっぱいあるとおもうけど。 ぎゅうとちゅっちゅがあればそれで満足してしまったり…!
気兼ねなく、折良いところまで進めてくだすって大丈夫です。 なるべく早めに帰れるよう努力しますね。
(-47) 2015/11/05(Thu) 18時頃
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/*お仕事お疲れ様です。お返事ありがとうございました。
時間軸移行についてGOサインを出していただき、方針が決まりました。感謝します。 そろそろ夕飯の支度なので離脱気味ですが、その間もロルを考えてきます。
使命感……そのはっそうはなかった(二度目)。他の組はやっている人いるのかナー。 [想像して思い切り赤面した。]
実現したいレベルも含めて了解です。 ……そうか、つつけば色々あるのか。 [めくるめく官能の世界を想像しようとしたが、脳筋野郎には難易度が高かった。頭から煙を吐いている。]
えと、リクエスト頂いた通り、愛を込めてはぐとべーぜはしますので! つか、自分がしたい。アイヴィーさんにめろめろだから我慢しないよ。
努力して貰えると聞いて、アイヴィーさんに会うのがめっちゃ楽しみです。帰宅の際はどうか気をつけてください。
(-48) 2015/11/05(Thu) 18時半頃
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[酔ってしまったあとの口約束に、くすくすと笑みを零し。
重なる唇の熱に、ぴくりと肩が跳ねる。 初めてというわけでもないのに、妙に意識してしまい。
離れた相手に微かに吐息を零す]
ん、嫌だったら、逃げてる。
[緑の瞳を瞬かせて、気恥ずかしげに言葉を紡ぐ。 触れられることを嫌だとは思わなかったから、願いに頷き]
(-49) 2015/11/05(Thu) 19時半頃
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[杯と時間を重ねていけば、いつもより飲みすぎてしまい。 傍らに居る男に意識を向けていたから、周囲の客が帰っていったのも、店が終わる時間なのも言われてはじめて気づいたように周囲を見る。
髪を撫でられて嬉しそうに瞳を細め]
……んー、だいじょぶ…… ふふ、おぶさる、のも、いいかなあ。
[酔って赤くなった顔のまま、立ち上がると足元がふらつき。 傍らの男の腕にすがる様に抱きつく形になる]
でも、まだかえりたくないなあ……
[ぎゅう、とだきついてぽつりと呟いた]*
(-50) 2015/11/05(Thu) 19時半頃
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[そもそもセントヒヨリ号に、「軍医以上」ではなく「軍医より」階級が高い連中というのは3人しか居らず。 その内1人は、手袋の中身を隠す事はしても、その他の傷の手当てから逃げる事は滅多にない>>+13。
少尉以下には、多少軍医の言う事をきかない連中も居たが。 そういう連中は、一度船内で食中毒騒ぎがあった際、診察と投薬を一番最後に回してやり、『医者を敵に回すといざという時大変なことになる』という事を身をもって知らしめたから、それ以降は大人しくいう事をきくようになった]
へーぇ…医療品を他に回せ、と?
この俺が、航海期間と乗組員の顔ぶれから計算した必要医薬品量に対して、余裕をもって3倍の量を準備しているってぇのに。 その薬品を足りなくさせる程、俺の知らないところで怪我をしているってぇ訳か?
[この軍医が着任してからの6年間で、医薬品が不足した事など。 13件立て続けに救難信号を出している船に遭遇して分け与えた5年前の航海1度きりである。 その時は、近くを通りかかった他の軍船から提供してもらって(というより口八丁手八丁脅し9割で強奪したに近い)、次の港まで何とか間に合わせたのだが]
(+15) 2015/11/05(Thu) 19時半頃
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船に積み込める量に限界があるから、包帯や眼帯、ガーゼなんかが足りなくなる場合はあるが。 その辺はいざとなったら他で代用するなり、俺が縫うなりするから問題ないんだがな?
[口も性格も悪い軍医がアーチボルド>>+13を睨みつけながら言うそのコマは、あおり効果まで使われている]
医者舐めてんじゃねぇぞ、こら。
(+16) 2015/11/05(Thu) 19時半頃
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― 洞窟の前 ―
[後ろをついてきていたはずの二人の姿がないことに気づいたのは洞窟にたどり着いてから。 どっかで殺しあったりしてないだろうなと思うものの、霧の向こうにある人影>>0が見えればよそ事を考えてる余裕などもないようで]
なんかいかにもって感じ……
[女と男の姿が見えれば、黒髪の……キャプテンそっくりな姿が見えて]
うーわー……キャプテンかよまじで。
[寝てるにしてはおかしい状態だとは思っていたけれど。 その隣、女へと視線を向け]
アレが元凶、かな。
[軍人二人が突撃するのなら、それを援護しながら。 そうでないのなら暫く立ち止まって観察しつつ、バロン研究をしているデレックへと問いかける]
リーパー・バロンに関する女の話って、どんなのがあったっけ。
(3) 2015/11/05(Thu) 19時半頃
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航海士 カールは、メモを貼った。
2015/11/05(Thu) 19時半頃
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あー。スモウ大会の提案? そういや誰だろうな、俺じゃない事だけは確かだが。
[そもそも軍医は、その手の催しに参加しない。 接近戦型ではないので、格闘系・剣技・無差別戦闘などの大会は、救護班として見物するだけだし。
射撃の大会では、自分より銃の腕が優れている奴がこの船に居ないとわかりきっているので、審査員席に座る。
たまに陸に上がった時に、軍本部主催や地方都市の射撃大会に参加して、賞金を掻っ攫ってくるくらいだ]
中佐殿が、自分でそういうの企画するとも、あまり思えねぇよな。 そういう大会は好きだが、企画するとか頭回すの苦手な人だし。
(+17) 2015/11/05(Thu) 19時半頃
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/* >>+8 俺とバッカスの因縁って、コミック1巻ですでに出ていたのに、初対面は11巻だか12巻だかになってたのか………
昼間の内に、ソロールで襲ってやろうと思ってたけど、眠かった&船にたどり着くまでの間のあれこれどうしようか、と考えて、結局やらなかった。
(昨夜の秘話読み返してごろごろもだもだ)
(-51) 2015/11/05(Thu) 20時頃
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……っ、………。 [解す指を飲み込んでからは、荒い息遣いのまま声を飲み込んでいた。 堪えているわけではなく、違和感に抗っていると声が出なくなる。 言葉にできない感覚に、指を飲み込んでは、は、と息を吐く。 受ける違和感の強さは、 ストーズの肩に触れる手の指が服越しに肌に食い込む強さに現れていた。
その手が、ふっと離れる。 脚の間に沈む柔らかな金色に目を奪われ、 遅い来る快感の直撃を受けて大きく背をのけ反らせたからだ。
熱い咥内に飲み込まれた芯が、蕩けそうだ。 後ろからの違和感を帳消しにするほどの気持ちよさに、 時々腰を跳ねさせストーズの咥内を突き上げる]
(-52) 2015/11/05(Thu) 20時頃
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す、……とー…… あぁ、あ……い……いぃ…… きもち、いい。 いい! [言葉にならない声を上げ、夢中で腰をくねらせる。 いずれ自分をほぐす糧となる透明な粘液をしとどに溢れさせ、 後ろを犯す指がバラバラに動くのも違和感から形を変えていく]
っ、あ…… [こり、と何か押されると目を見開いて腰をはねさせて、 その後一瞬硬直した。 またそこを押され、びくびくと震える身体を押さえようと、 再びストーズの肩に半泣きで手を置いた]
干什幺…干什幺…可以拏開了! [なにしてるの、もう抜いて! 言葉につまった挙句に素の言葉がこぼれ出る。 訴える想いとは裏腹に、身体は飲み込んだ指を離すまいと 柔らかな肉壁で締めつけて、淫らに堕ちた空色で見上げるのだ*]
(-53) 2015/11/05(Thu) 20時頃
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/* 中身がもだえ苦しんで腰が砕けそうデス。 これから移動なので、次はやっぱり21時過ぎに…! 毎度お待たせしてごめんなさいー!
妄想でぬくぬくしながら帰るよ!
(-54) 2015/11/05(Thu) 20時頃
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/* ただいま戻りました。
このままお返事をとりあえず書きに行ってきますね。
船出てくる漫画だとありそう・・というのと。 何かしらのコンセプト舞台だと、 普段は出来ない場所でえろぐはしたいなというのがあり。
遊園地に一日デートしに行くなら、 ホテルや家であれこれするよりか、 観覧車の中でしてみたいとか、そんな感覚ですかね。
明日は夜コアがかなりロングで取れそう…ではあるんで 時間猶予を考えると、現在に時間を進めた後に もう1回くらいは爛れてもありかなとは思ったり (恐く他の組も、EPはえろぐ祭りになりそうな予感はしつつ) セントヒヨリ号の甲板とか、軽く視野に入れつつ。
何にせよ、今回は一冊長編で遊んでおりますし、 展開重視で考えてます。 お話をある程度山を付けて、時間が余ればくらいで考えたい。 逆に、アーチボルドさんも、こういうのしたいとかあれば遠慮なく。
頑張ってはやく帰ったつもりが、そうでもなくてすみませ…
(-55) 2015/11/05(Thu) 20時頃
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[揺れる肩が見え、 初心な反応に隻眼は、驚きに彩り。 可愛くて、彼をもっと傍に感じたい 口付けを交わして、また大きく育つ思いを。
此処が店内である事を思い出し、寸でで留めた。
逃げないでくれて良かったと、 気恥ずかしそうな彼に、そっと目を細める。]
(-56) 2015/11/05(Thu) 20時頃
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|
[振り返る顔は、赤い。 まるで髪色にも似た林檎のようだった。美味しそうだと、不意に喉が鳴る。 徐に周りを見渡す様子に、気づかなかった?と軽くからかい。 笑う彼は、懐いてくれた猫みたいと、掛ける声も優しく。]
軽そうだから、おぶさって行ける。 ンー……?
[立ち上がり会計を済めせた後、稚く温もりを求める声に。 猫のように甘えてくる彼の腰を掴み、ぐい、と腕の中に抱きしめ 身体を支える方の手を移動させ、髪に指を差し入れて頬ずりする。]
可愛いな。 ……家に来る? と言うか、この時間、宿まで帰るのは骨が折れそうだ。
…、さっきに続きがしたいよ。
[今度こそ、逃げ出す?と問いかける。 宿か、己の自宅か、何方にしろ無防備な彼を送っていくつもりだが。]*
(-57) 2015/11/05(Thu) 20時頃
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/* 誤字がw
(-58) 2015/11/05(Thu) 20時頃
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/*おかえりなさい。 当方もロルを書いている最中ですが、まだ落とせないので大丈夫です。
普段出来ない場所と、遊園地の例えを聞いて、考え理解しました。アイヴィーさんの考え了解です。
現在軸に追いついてからというのは当方も同意で、余裕があったらお願いしたいなと思ってます。
アイヴィーさんのやりたいことやこの先の展開へのご意見は分かりました。説明ありがとうございます。 勿論したいことを思いついたら、遠慮なく提案します。
時間については大丈夫ですよ。 むしろ予想より早かったので、驚いたくらいです。
[アイヴィーの頭を撫でた。]
(-59) 2015/11/05(Thu) 20時頃
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………………シロ?
[「クロ」を思い出せたというのに。 何処かぼんやりと考え込んでいる様子に 捕まった腕が、随分と緊張している事に。 少なからず、違和感を覚え。
何か、彼を困らせることをしているのか。 珍しく、小難しい面で。 声を掛けても気が漫ろにしか見えない。
そもそも病み上がりなのだから、 頭や肩が痛くて、それを隠しているようにも見えて。]
…… シロ、どうした ……?
[ おかしい。 ]
(-60) 2015/11/05(Thu) 20時頃
|
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[死体を斬り裂き、不安な足元に意識を向けながら。>>4:63 >>4:65生意気な狙撃手へムキに成る唇が、開かれた。]
クソ……、 部下から借りたサーベル一本で、十分だ。
今回ばかりはお前の事を見逃すから、もっと感謝しろ。
[だけど現状は棒きれ一本よりはまだ良い状況と 悔しいが、他でも無い彼に気付かされた。 サーベルを掴む十指の力が強まる。]
(4) 2015/11/05(Thu) 20時半頃
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[口付けを強請る舌も、動きを止める。
――……まるで、 今にも 泣いてしまいそう。
嵐の前の空模様にも似た、歪んだもの。
今まで一度も、見たことも無い表情で固まっている彼に、 強請ろうと、背に懐いていた指が、落ちてゆく。
怪我の痛みや頭痛を堪えているにしても どれだけ引っ掻いたって、噛み付いたって まるで己に弱みでも見せないように、苦く笑っていた。
流石に 何かあったのではと、気がついてしまう。 この一週間、かなり戯れる頻度は減ったものの あの日から誰より近くに距離を置き続けているのだ。 鋭敏に、辛い何かや痛い何かを隠していると、悟る。]
(-61) 2015/11/05(Thu) 20時半頃
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|
[>>4:73途中で立ち止まる軍医に振り向くも。 先に行けと告げる声に、足を止める事は無かった。 脳筋の己等と違い彼は聡明で、状況把握もお手の物。 置いて往かれてまずいときは、銃弾準備の際と同じく、引き止める筈。
彼等2人に因縁があるとは察知叶わず。 何かあれば信号弾発砲して欲しいと、簡素に紡ぎ、また死体の討伐へ。 ――信頼して居るから。]
(5) 2015/11/05(Thu) 20時半頃
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|
[そんなに、怪我が痛いのだろうか。 頭痛が未だ酷いのか。 それならそうと、口に出すに違いないと。
背に腕を戻さない代わりに、両脇の裾を両手で掴み。]
なぁ ……ノらねぇなら …… 治ってからに…
[己だけ、彼を求め過ぎているのか。 それこそ、淫売みたいに自分が変わってしまって、 初めて身を交わしたあの日から、心が遠のいているのでは。
初めて口説かれたあの日こそ、リップサービスだと信じなかったのに。 己もまた男だから判る。 ―――嘘を吐くのは、難しいことじゃない。
こうして求むことが彼の興味から引かれてしまうなら、 ただ寄り添っているだけでも、幸せだった。]
(-62) 2015/11/05(Thu) 20時半頃
|
|
ごめん、俺 ………勝手過ぎた
[ キスをしなくても。 身体を重ねなくとも。
ただ、手をつないで。 彼が只、此処に居てくれれば、隣に居てくれたら ――… ]
(-63) 2015/11/05(Thu) 20時半頃
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― 洞窟前 ―
………なんだありゃ。 キャプテン? 何故此処に。足の怪我で頭も狂ったのか。
[>>3 腐敗の化け物の仕留めを手伝ってくれた 近くに控えた赤髪の言葉に眉を寄せ。 こいつか。俺とカーチスをご指名した野郎はと、憤る前に状況に困惑。]
この霧の中じゃ、奇襲さえ至難だな。 発砲も出来ないし。
[視界が、悪い。]*
(6) 2015/11/05(Thu) 20時半頃
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――――… っ ん …っ ふ 、
[けれど、何処か焦ったような、合意の声と。 勢いの乗った口づけに、不安に暮れた双眸を伏し、 舌を差し出して。
取り込まれるような幸せと、官能の灯火を感じてしまう。 裾を握った指は、其処から動けない。 抱き合いたいと願っても、彼を綴じ込めるのが、 嫌がられてしまうのが、怖い。
どうして。 あんな貌をしていたのか、解らなくて。
それでも、理由も分からず溢れてくる涙の留めどころが掴めず。 久しぶりに交わした接吻は、潮の味がした ]*
(-64) 2015/11/05(Thu) 20時半頃
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[口付けを深めるには場所が悪い。 ということに気づいたのは、相手が離れてからで。 物足りなさを感じてしまったからこその羞恥だ。
それでも男とこのまま別れるのはもったいなくて。 気恥ずかしさをごまかすように酒を飲んでいたから、ふわふわとした酔っ払いの出来上がったのだった]
あるける、よー。
[くすくすと笑いながら抱きしめられてすりより。 頬擦りをくすぐったげに受けながら、それでも抱きつく腕を放すことはなかった]
(-65) 2015/11/05(Thu) 20時半頃
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いきたいー、いってもいい?
気持ちよくしてくれるなら、いーよ。
[誘いに笑みを深める。 ふわふわとしたまま、嬉しさを表現するようにぎゅうと抱きつき。 逃げ出すという選択肢などないというように、耳元で囁く。
おぼつかない足取りで向かう先は男の自宅で。 酔っ払っているから、酒場からの道すらも覚えていられないけれど、傍らのぬくもりにつれられて歩いていた]*
(-66) 2015/11/05(Thu) 20時半頃
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/* 時間が進むかな…と思いつつも。 ざざざっと心情ロールをぶら下げておきたかったので……。 強気になったり、弱気になったりで 大荒れなアイヴィーですみませ……いよいよ、と思うと…中々安定しない。
今後のことなども了解です。
お返事、無理せずゆっくり過ごして頂ければ。
ここ数日、かなり時間を貰っておりましたし。 のんびりお風呂とか済ませつつお待ちしてますんで
では、ちょっと離脱気味になりつつ*
(-67) 2015/11/05(Thu) 20時半頃
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― 一週間後 ―
[昏倒から目覚めた次の朝から、元気よく活発に行動を開始する。 船医者には”死ぬ気か!”と呆れられたり怒られたりしたものの、何せ自分には時間がない。ベッドで大人しくしてなどいられなかった。]
大丈夫だって、蚊に刺されたようなもんだし。
[過去何度も使った言い訳を口にして、安静にしろとの言葉から逃げ続ける。
本来は拠点には数日滞在するだけだったようだが、突然発生した嵐で大しけになってしまい、未だに船は港に停泊したまま。
船長を身を呈してかばったとの話を聞き、やるじゃないかと誉めてくれた海賊もいた。そこで好意的に見てくれる連中から積極的に話を聞きだし、先日船を襲った海賊たちの情報を集める。
その過程で、船に乗り込んだ刺客が左腕に刻んでいた独特の刺青から、無法であることを声高く主張し、相手問わず略奪の対象とする海賊一味「黄金鮫」であることが判明したと分かった。]
(-68) 2015/11/05(Thu) 20時半頃
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「黄金鮫」か。――よりによって、一番面倒なのが乗り出してきたようだ。
[海軍に入隊して5目の新人だって知っている。 我らが掟こそが世界の海を牛耳る、仲間以外は皆殺しにしろなどと粋がって、ここ数年積極的に活動していることから、海軍では取り締まりの有力候補だから。
欲望と残虐で彩られ、脂ぎった「黄金鮫」船長の顔を思い出して、ある決意を固めると。
――その夜、船長室を訪れた。港をいつ出発するのかと尋ねる、表向きの口実を持って。 尤もいつになく真剣な表情をしていると自覚もあるし、目覚めた日に自分が取った態度より異変を感じ取ったらしいクロには、一目瞭然かもしれないと思っているけど。
それでも――否、だからこそ。己の真実を、これ以上偽ることができない。 あの日のキスの味を思い出しながら、クロが己の身に与えてくれた傷や痛みが永遠に残ってくれたなら良かったのにと唇を噛み締めた。*]
(-69) 2015/11/05(Thu) 20時半頃
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/*心情ロルありがとうございます。
最後の方にちらりと触れましたが、このあと拾えることがあったらいいなと思っています。
アイヴィーさんは感情の揺れの表現がすごい具体的で思い浮かべやすく、改めて凄い人を好きになったんだ……と照れています。
安定しなくて申し訳ないという気持ちは分かりますので! 一所懸命ロルを回してくださることに感謝を捧げます。
当方も、お風呂等済ませたい用事がありますので、一時離脱しますね。アイヴィーさんはお返事ゆっくりで構いませんよ。
……そうだ、一緒に入る?**
(-70) 2015/11/05(Thu) 20時半頃
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/*「黄金鮫」、ネーミングセンスはカリブ海じゃなくて、江戸川○歩っぽいよね?
でも横文字は苦手だし、これしか思いつかなかった。(ばたり。
(-71) 2015/11/05(Thu) 21時頃
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/* ただいま。 余り閑話は挟まぬ手合いだが、楽しませて貰っている。 執筆は今からだが、お前さんも励みすぎて転ばぬように。
[Gペン用意しつつ、肩ぽん。*]
(-72) 2015/11/05(Thu) 21時頃
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/* 雑談下手にも程がある。
中の人会話は苦手ではないんだけれど、 特に喋ることが無いと黙ってしまう手合いだからなぁ。
こう、気を使わせてないと良いんだぜ! ただでさえ、彼是あって灰が全然使えてませんからね!
(-73) 2015/11/05(Thu) 21時頃
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/* ただいま。 ごはんにする?おふろにする?コンラッドにする。
昨日の秘話のセンセ見ると変な顔が治らないだが、責任取ってくれよ?
なんとなく、IFで海賊船に戻らなかった話とか、コンラッドを海賊船に誘った話とかもいいよなーって思った。 あとオレの愛銃を海軍からパクったことにしたけど、実はコンラッドの失せモノを失敬してたみたいにできねーかなぁ。
(-74) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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[肩に食い込む指が、そのつらさを物語る。少しでも楽にすることができたらいいのだけれど、これだけはどうすることもできない。それなのに、彼の苦悶の表情にすら欲情する自分に、心の中で苦笑した。まだ達していない中心が、欲を擡げる。 その先にある天上へ、ふたりで行きたくて。だから彼自身を咥えることに、何の躊躇いもなかった。舌に滲む苦味と、喉奥を貫く苦しささえ愛おしい。ん、と鼻から抜ける声を漏らしながらも、唇と舌で懸命に奉仕した。]
ん……よかった。 もっと、気持ちよくなって?
[己の前で、己の手で乱れてくれる彼に目を細める。もっと、もっと、蕩けて欲しい。ぐずぐずにどろどろにぐちゃぐちゃに、あられもない姿を見せて。そう願いながらしこりを擦り上げれば、フェイの反応が変わったのが分かった。 涙の滲む空色が段々と色香に彩られていく。欲に染まっていく。自身の手の中に堕ちてくる。あぁ、愛おしい。攫ってしまいたい程に、食らい尽くしてしまいたい程に、――未来を、願ってしまいたい程に。]
(-75) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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んー? フェイ、もういっかいいって? どうして欲しい? 俺に、フェイを、どうして欲しい?
[彼の言葉は分からなくて、今度こっそり勉強してみようか、なんて。驚いた彼の顔を見てみたいと思う。叶うかすら分からない将来を想像する苦味を口内に残して、ちゅぽんと芯から口を離した。 きゅうきゅう締め付ける後孔は、もう蕩けきっているように感じる。指二本でしこりを挟み、揉みあげながら、空に堕ちた琥珀が見下ろすのだ。*]
(-76) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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/* 遅くなりました着席! 以降寝るまでいます。ゆるりとー。
ぬくぬくして帰ってきてくださいまし。 ストーズが両手広げて待ってますね!
(-77) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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[傍で支えている彼の足取りは、笑顔と同じくふわふわと。 すりよる彼の前髪を退け、額に口付けた。]
良いよ、今晩泊まって。 人を招き入れた事がないから、閑散としているが。
…行こう。
[耳元から吹き込む囁きに、応える声も慾が乗る。 気持ちよく出来るかはさて置き、誓うように引き寄せ。 おぶさって行くかと思案していたが、くっつく彼が可愛いから。 人気の無い道を、寄り添うように並んで進む。 夜の風に当たっても、体は熱く、自宅までの道も遠いとすら。]
(-78) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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― 黄金鮫と三角獣 ―
[黄金鮫の船長、ウーゴとは二度ほど面識がある。
元は、父親とある程度懇意にしていた賊で、 双方の縄張りは不可侵とする盃を酌み交わしていた。
あくまで、先代と仲が良かった――それだけのこと。
あれは ……――3年前――
自身が副船長の座を任された、15の頃。 ある港町で双方の仲間たちとシマにした宿酒場で 酒を飲むことがあったが。
酒に潰れた父親を部屋まで送り、 出てきた所で、いきなり腕を掴まれた。]
(-79) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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[ハゲは大概、好色だとはいうものの。>>4:+16 女を好きなだけ買える陸地に於いて、 まだ声代わりして間もない自身に迫る意味。 一重に、奴には、酷い男色趣味があったと。
――まだ、青く幼い副船長は、 奴の食指を唆ったらしい。
父親と懇意だろうがなんだろうが。 我が身可愛さと、言い寄る口の悪臭に。 思い切り金的を蹴り上げ、―――……全治3週間。
アイヴィーが、ハゲ頭を見ると煙たがるようになったのは 当時の気色悪い夜を何となしに思い出すせい。]
(-80) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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[連中と険悪になった理由は、それが発端ではあるが 父親が船長頭として生きていた頃は 表面上、仲を取り持つ――とまではいかずとも 互いに互いの存在を付き合わさずにいたものの。
代が変わったと噂が回ってから、 動き出す予測自体は多少あり。 随分早かった――、とスパイの腕を見て感想を零した。
そんな噂は。 きっと彼の耳にも届いているだろう。 海賊からか、海軍連中の間で交わされる、 与太話でかは、知れまいが。
「船上の義兄弟」新船長の、幼い日の武勇伝として。
または。
この海賊団壊滅に追い込み、あの日叶わなかった欲望を。 我らが船長を、手篭めにする気では、などと。]
(-81) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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[だいの大人が、初対面の男に心惹かれるなどと、嗤われそうな話だが。 寧ろ、人気の薄い夜道で盛らない自分が不思議だったと、 扉を開けて、彼を中へと誘った。 玄関のすぐの壁に彼を押し付け、その唇を奪い。]
やっと触れた…
[店内より昏く、息遣いさえ鼓膜を擽る。 若い頃、軍に入隊して居た時でさえ、こんなに興奮した経験が無い。 吐息が触れる距離で、小さく笑った。]
名前、………教えて。 俺はウォルターと言う。*
(-82) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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― 船長室 ―
………どうした? 随分真面目な面だな。
[大時化で、出航には向かぬ天候。 この潮の流れと、霄の変調を見る限りでは 今晩あたりが錨を上げるには狙い目。
………そんな話を彼に明かして、 思案する。]
……まぁ、…… 連中にも読まれてるだろうな。
[あちらだって、航海士も居るし海に慣れ親しんでいる。 入港のタイミングで襲ってきたのなら、 一番慌ただしい出航を狙い、乗り込んで来る可能性。
シロに、昔ひと悶着あった話はしていないし。 賊の連中には、彼に余計な話はするなと 口止めを強いてはいたものの。 黄金鮫との因縁の発端は、それこそつつけば何処からでも出てくる。]
(-83) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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[酔っ払い共の嘲笑を浴び、裸電球に裸体を照らされる。 足元に出来た血溜まりに飼われ、目の奥がぐらりと揺れた。
自分でもイカレた取引だと理解しながらも、 他に切れるカードは手元に無かった。 後はワイルドカードと、ディーラーの気まぐれに祈ろう。]
――――……、
[今の己に課せられたのは彼の興を引くことだ。
生温い言い訳では、少年を騙せない。 仕方なく――、仕方なく、弱者を守らねばならぬのだと、 彼を我が身で以って騙しきらねばならない。
腰を押し付け、彼の靴裏に長大な陽物を懐かせて、 それでも時折、彼を見る目が正気を取り戻す。]
(-84) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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[ ……ここ最近、ずっと、彼の様子が可笑しい。 あまり求められなくなったのは、二週間前から、と考えて。 まさか、何処かで黄金鮫の話を聞きつけていて、 それこそ潔白を疑われているのでは無いか。 彼自身のルーツが何よりの原因などとは知らぬまま。]
あのハゲには、きっちり落とし前つけてやる。 お前は何も心配しなくていい。
[とはいえ、今が一番結束が乱れている時期でもあり。 賊同士でまともにぶつかれば、良くて辛勝。 悪ければ、それこそ若き船長が攫われるなんて事も、或いは]*
(-85) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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/*
おかえり。 飯はちゃんと喰えよ、体力持たなくなるだろう。 ……そのあと、俺と一緒に風呂でいいだろ。
バッカスこそ、俺をこんな風にした責任はとれよ?
IF話もありだよな。 妻子殺された医者、海賊船に戻らなかったバッカスで、他に誰も居ない島で二人きりで暮らす――とか?
海賊船に誘われてたら、視力生かしてカールのサポートしたり、医療知識生かしてデレックと2人で船医やったり、バッカスと2人背を合わせて銃で参戦してたりしたかもな?
(-86) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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……だーれでしょうねー?
[頭上に点滅する矢印を拳で吹っ飛ばしながら、ふたり>>+14>>+17の会話に合わせて目を逸らす。
部下に東から来た人間がいて、ちょうどスモウの話になり、部隊の面々でトレーニングがてらと挑戦したのが始まりだったか。 ストーズは3回戦で負けてしまったので、その後は一応ストッパーになっていた、つもり。皆も軍人であるからして、影響を残す怪我をさせるような者も、するような者もいなかったように記憶しているが。]
中佐はさすがのかっこよさでした。憧れるっす! でも、小隊長も大健闘だったじゃないですかー。 サークルぎりぎりでの粘り、あれは熱かったですね!
[ぐっと、尊敬するふたりの組み合いが見られた喜びに目を輝かせつつ、何か別の話題がないか思考を巡らせる。話を逸らせ、逸らすんだ。]
そ、そーだ! 俺たちの中で最強ランキング作ったらどうなるんでしょうね。 ま、武器や相性があるから難しいかもですけど、最強は誰だ! ……み、みたいな?
[きゅるーん。全く似合っていない首を傾げる動作をしつつ、冷や汗を垂らしながら質問してみる。]
(+18) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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[己の矜持と交換に、集められるらしい観衆。
自身の剛拳を奮えば十把一絡げに吹き飛ぶ連中は、 締りの悪くなった膣に飽きたと、 いずれ、酒を片手に新入りが取り仕切るショーの鑑賞にやってくる。
その事実を、態々確認する男に、唇を噛んで顔を隠すように顎を引いた。 伊達や酔狂で海軍の門戸を叩いたわけではない。 だが、どれだけ偽ろうとも、耳裏に集まった熱は拭えない。
甲板磨きから始めた頃とて、慰みの対象になどならなかった。 己の周囲は褐色に焼けた肌よりも、白雪のような肢体を望み、 硬い筋肉よりも豊満な乳房に欲情する真っ当な連中ばかりだった。
だからこそ、納得していても、羞恥が募る。]
っ、……人間が、野生の獣でも、躾ける心算か。 [晒された股間に繁る草叢は、グロテスクですらある大人の象徴。 ひたりと宛がわれた小刀の冷たさに、手首の関節を軋ませて。 恥辱を紛らわすように、口腔で覚えていろよ、と言葉を嬲った。
交わした約束と、着ける落とし前は別腹だ。]
(-87) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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[己の中心に直截に触れる彼の掌は、ガサつかぬ医者の手だ。 まるで治療行為のように齎される刺激に、緩く首を振り。]
余計な、真似、は、するな。 咥えてやるから――…、さっさと、出せ。
[口だの穴だの使うなら、そこに自身の愉悦は必要ない。 目的を忘れず、彼を愉しませることに集中するなら寧ろ悦は不要。
頬まで落ちた熱を床板に擦りつけてから、大口をかぱりと開き、 舌を差し伸べるようにして、獣は餌を強請る。 眼を閉じて、情婦のことでも考えていろと、余計な言葉も付け足して。*]
(-88) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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/*
6年前は俺まだ銃を手にした事も無かったから、 海軍に入ってから、セントヒヨリ号の甲板で援護射撃してた時に、2丁拳銃の片方取り落として、拾う間も無くその場から後退したのを、バッカスに拾われてた……とか?
医務室に置いてた予備の銃を、医務室出て甲板でドンパチしてる間に、船内に入り込んだバッカスに盗まれてた――という可能性もありか。
(-89) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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/* ……いっしょに入る。(入っちゃったけど)
心情ロール、わかりやすいとおっしゃってくれて、ありがとうございます。 シロへの愛情ばかりが、溢れるものしかありませんが……。
少し…先回り気味に黄金鮫の因縁周りを深くしてみましたが 拾うも捨てるもお好きになさって頂ければ、と。
本日も1時就寝を目処でゆっくりおります。
(-90) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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[あおり効果つきでコンラッドが放った”医者舐めてんじゃねぇぞ、こら。”>>+14を聞いた途端。6巻に登場した食中毒騒動、読者の間では涙の珊瑚色事件>>+15と呼ぶそれを思い出して、一気に顔が青ざめる。
あのときは酷かった、普段コンラッドの言いつけを守らない連中が悉く治療を後回しにされ、腹を押さえて転がりながら薬をくれー!と苦しんだ様子は、少年誌レーティングにより、まさに絵にもかけない阿鼻叫喚となった。
仕事熱心という意味では、見立てに間違いはなかったとコンラッドの仕事に対する姿勢を賞賛したいところだが、それが己に降りかかってくるとなれば話は別。]
すいません。以後言うことを聞きますです。
[早々に白旗を上げて、従順の意思を見せる。
第一、怪我をどんなに隠そうとしたってコンラッドの目を逃れるほど頭はいい方ではない。 おまけに部下たちも、今日うちの隊長がこんな活躍をしたんですよー!などと最新負傷情報を積極的に流す始末だし。]
(+19) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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よぅ、もう始まってんのカ?
[>>+2穴の開いた的の後ろから一升瓶を抱えて既に赤ら顔のバッカス登場。]
って、おい、オレがいつもつまみ食いばかりしてるみたいに言うな。 事実だけどよ。
[>>+0メェメェとヤギのようなフェイには一喝。 しかしあまり怒らせると食糧危機に陥るためちょっとだけ遠慮していた。]
ええとなんだ質問? そーだなぁ…。
[>>+1謎の肉はお構いなしにもぐもぐ。]
(+20) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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自己紹介からいくと名前はバッカス、苗字は不詳。いずれ公募で決めるってよ。 一応スウォンブロス号の狙撃担当だけど、もともと前線で暴れてたからいまいち面白くねえんだよな。 誕生日は1月30日。 血液型?なんだそれ? 好きな食いモンは食えるもの。 嫌いな食いモンは食えねぇもの。 辛いものの得意度は75だ。(数値が高いほど得意とする)
どうでもいいけどこの謎肉うめぇな。おかわりあんの? ついでに酒にあうモンあれば最高だよな。
あとは好きな女のタイプか。 まー、一発ヤらしてくれりゃ誰でもいいぞ。そんで後腐れなく別れられれば尚いいな。 しつこいとほら、命狙われるからなぁ。 オレを捕まえてごらんなさーいってか。
[面白くなさそうに、しかし事細かにバッカスはつらつらと自己紹介。 意外と楽しんでいるようだ。]
(+21) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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……一応俺んとこには痺れ薬や睡眠薬あるがいるか?
[酒の話にまで首を突っ込んで来た禿>>4:60と、それに負けない 軍医>>4:69の苦労に、こちらが持つ非合法の品々を 分けてやりたくなった。 この苦労を判るのは多分自分しかいない。 そんな気がして。]
お前のとこにもあるだろうが、多分効果自体はこっちが強い。 一回くらいなら後遺症も残らん。
精々9日位ぐっすり寝るだけだ。
[掲げる御旗が違うだけで、中身は同じ連中にしか思えない。 安静に出来ないなら強制的に安静にさせるまで。 特に答えを求めたわけではないが、 渡されたコンラッドの銃>>4:71を受け取ると、改めて弾を 確認して軽く手を上げる事で感謝を示す。]
(7) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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ここら辺はお互い判るだろ。 医者が前線で怪我してどうする? 俺も使うのは銃の方だ。
[レモン君(仮称)を撃ち抜く事は出来ない程度の 腕前だが、周囲の化け物の頭位は問題ない。]
それじゃ遠慮なく。 弾の代わりにワイン瓶のコルクで返してやるよ。
[結局酒盛りの約束を交わした事になる。 それもまぁ悪くは無いと、自分の作業に没頭していたが。 うちの脳筋が先に離脱する事になってしまった。 このくそ忙しいのに、と付き添うべきかと考えるより早く、 軍医が動く>>4:75
誰より自分が殺したいから治療する。 矛盾した医師を止めるには言葉も力も足りない。]
殺し合うなら酒盛りの後にしとけ、後に。
[それだけ背中に投げ付けた*]
(8) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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…………………。
[目線を逸らしたストーズ>>+18を見た。 発案者が誰か察したが。仕事が多少増えたとはいえ、軍医自身には大した害は無かったから、どうでもいい]
あれをカッコよかった、と評価するのは脳筋組だけだろ。 俺に言わせれば、暑苦しいだけだ。
……最強ランキング? 遠距離戦での最強は譲らんぞ。
(+22) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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で、もういっこのな。>>4:+1
最近ハマってることっていや、魚釣りか。 ライフルの先に釣り糸つけてやってみてんだけど、意外と楽しいぞ。 たしか2巻で3コマくらい背景で釣りしてたんだけど気づいたやつはいるんかね。
宝はもちろん酒に使うに決まってんだろ。 どうせ海賊船暮らしだからな、派手に使えねーし。 ワイン風呂入ってみてぇな。
最後に海軍連中への一言なぁ……。 特に無い。以上。
[まるで重労働をしたかのようにやれやれと息を吐いて、SEXコーナーを終わらせた。
あ、謎肉の炒め物追加オーダー頼む。*]
(+23) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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/* 薬効き過ぎだよwwwwwwwwwwwwww
きゃーカーチスお帰り♪
中身発言は悪かった。 離脱記号じゃ無かったから、 単に表発言だけ終わったのか 秘話も終わったのか判んなかったので 待たせない様に中身発言で〆たのだが、了解。
(-91) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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[>>+22最強コイキングに空目したなんていえない。]
(+24) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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あ、それ美味いんすか! 俺も食う!
[バッカス>>+21が食べている謎肉にようやく気付いたのか、逃げるようにひょいひょいとそちらへ移動する。 キャプテン・アイヴィーとの攻防はどうなったか。何にしろ、今は手持ちのワインで妥協している。ただし美味い。普通に美味い。]
酒に合うもん……チーズあったかなー。
[ストーズのポーチ巨大版からごそごそと取り出すのは、リコッタ・マスカルポーネ・モッツァレッラ・ラクレット・ミモレット・エメンタール・ゴーダ……と一通り網羅した、チーズ盛り合わせセット。 座談会の机の上に、どーんと乗せた。召し上がれ!]
(+25) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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/* そりゃいい提案だ。 まずは腹ごしらえしねぇとなぁ…。 いやあ、風呂が楽しみだ。
そりゃもう一生面倒みてやりますよ、センセ。
2人きりで自給自足って楽しそうだよな。 T○KI○力が試されそうd
食料確保はオレがするからコンラッドは家を守っててくれよ。
海賊になったコンラッド、めちゃくちゃかっこいいじゃねえか。 他のヤツらに取られないようにしっかり唾つけとかなきゃ。な?
(-92) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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/* 時代考証はしていないので、近世に入ってからできたチーズがあったらごめんね!
(-93) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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/* 銃はオレも6年前から今の銃使ってる想定はなかったなぁ。 とりあえずありもの装備してて、どっかでちょっといい拳銃を手に入れたっていう体だ。
セントヒヨリ号に何度か乗り込んだことあったことにしたら出来るかな。 実は大事にしていた銃がコンラッドのものだった…って衝撃の真実とか楽しい。
(-94) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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[謎肉をレアでステーキにしたのを食べながら ダークラムのモヒートを飲んでる。
そろそろ11巻のSEXコーナーも終盤。 ちょっと洒落てますね。]
最強ランキングねぇ……。
[本格的な戦闘員がモブじゃないのに少ない分、 海賊サイドはあまり参考にならないが、 精力で最強なのは、
1どーーーん!もちろん俺 2東洋の神秘 フェイ 3下手な鉄砲数うちゃ バッカス 4お注射しましょう(性的な意味で)デレック 5荒波、嵐、お手の物 カール
2 ]
(+26) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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あ、その脳筋組ってーのに物申したいっす! 俺だって一応、戦闘の時とか頭使ってるんすよ! まだまだ筋力足りないから、上手くいなしたり戦力分散させたり!
[>>+22そーだそーだ! とセルフ後押し。]
でも中佐も小隊長もかっこいいっす! その暑苦しさもいいんじゃないですか。漢って感じで! いつか俺もそうなりたいっす!
[目をきらきらさせて、夢見る25歳。]
(+27) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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( アジアってすげぇんだなぁ…… )
[この巻は、最高発刊数を記録した。]**
(+28) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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[声に応じる同胞は、流石の脳筋軍団の一。>>4:62 この場に切り込み隊長が居ないのは惜しむことだが、 文句や不平不満で胸を満たす前に脚を踏み出す。]
私を邪険にするな、潰すほどに貴様にも浴びせてやろう。 震える手では縄も掛けれまい。
[喉仏を上下させ、相変わらず医者としての使命を果たす彼を笑う。 腕の一本や二本は覚悟の上だとは言わなかったが、 彼にはそんな冗談で覆った本音も筒抜けだろう。>>4:69
それでも止めなかったのは、己への信だと勘定しよう。 愚直なまでに、己の拳が奮えなくなる未来は来ないと信じている。
――― 彼に、もうずっと以前に、命を預けているが故。>>0:192]
(9) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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[傾き始めた太陽は霧を透かして、森を赤く燃やす。 先頭を切り開くのは拳と剣、殿は二丁拳銃に任せた。>>66
木々を別け、迫ってくる異形を擦れ違い様に殴り飛ばし、 疾走の脚は止まることを知らず、待てとの声も上がらない。
足止めなどと、日陰仕事を自ら選ぶのは実に彼らしい。>>4:72 減った靴音を振り返らぬ背中は、彼らへの信に圧されている。
発砲音を聞いて、僅かに視線を後方に向けるも、 転身を命じぬのは、背を預けると決めた誓いを守る為。]
――― 良いか! 死ぬことは断じて許さんぞ!
コンラッド・ブルーメール!貴様の仕事はまだ終わらぬ!
[飛ばした一声が、彼に届いたかは分からない。 だが、怪我人に誰より厳しい軍医を煽るには、きっと十分だ。*]
(10) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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― 船長室 ―
[出立の予定を聞いて、やはり予想通りかと思った途端、胸に突き刺さるような痛みが走る。
港を出てしまえば、海にいる間拘束されたも同然。 海軍に戻るならば、港に停泊中を狙わなければと分かっていたけれど、すぐそばに迫っていると意識すれば、覚悟をしていても切なさで身を焦がされた。]
そうか、今夜か。
[念を押すように尋ねてクロの様子を窺えば、どうやら船長として「黄金鮫」の出方を気にしているようだ。 自分がこれからする予定のことをおくびにも出さず。それでも「黄金鮫」について。]
仕方がない。奴らは「我らが通れば、あとには魚一匹海草一本すら残らない。」と威張るような強欲な連中だからナ。 狙い目と思われたら最後、とことんつきまとわれそうだ。
[と、一度だけ霧の中で遭遇したにしては詳しすぎる情報を知っていることをうっかり口にしてしまった。]
(-95) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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[クロの潔癖を疑ったことなど一度もない。 初めて体を重ねたときの態度を考えれば、逆に経験があったと考える方が無茶であり。そも初めてと告白した彼を信じきっていた。
だからこの二週間で不覚にも積み重ねてしまった不安を悟ることなく。 落とし前つけると告げたクロへ近づき、両手で頬を挟んで瞳を覗き込んだ。]
いや、それは俺が……俺なりの方法でやらせて欲しい。 あんたを守るのは俺の役目だ。第一、あのハゲ野郎には腹が立って仕方がない。
[父親と交流があっただか何だか知らないが、まだ幼いクロに目をつけ手を出そうとしただけでも許しがたい。
固い決意を込めてクロをじっと見つめたあと。 一度大きく息を飲んで、本題を切り出した。]
それより、俺はあんたに言わなくちゃいけないことがあるんだ。*
(-96) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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/*
T●KI●力か……まあ医学技能、薬学技能はあるからな。(>>+2技能参照) その延長で、喰えるものと喰えない物の見分けはつけれるだろ。
もういっそ、2人で船だして、2人で独立した海賊団を起したら面白いかもな。 どっかの最初は1人だった麦わらが海賊王を目指す他所の漫画みたいに。
……あ? 他の奴らに取られるも何も。 オマエ以外を相手に、俺がそんな気ぃ起こす訳ねぇだろ。
(-97) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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/* こっちもはっきりバッカスの姿視認できないまま、落とした銃を拾えないまま退却して。 バッカスはバッカスで、青い髪の誰かが落としていった銃を拾って……とか?
それはそれで後で発覚したら表でも裏でも楽しいな。
(-98) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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/*黄金鮫(カリブ海の海賊よりはむしろ江戸川乱○)の因縁、拾ってくださってありがとうございます。
ちょっと名前を出すだけと思っていたのですが、ここまで広げていだたけると倒し甲斐がありますね。(拳ぼきぼき。
就寝についても了解しました。 今夜もよろしくお願いします。
(-99) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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[額に落とされる口付けに、笑みを深めて擦り寄る。 泊まっていいという言葉に、嬉しさを表すように抱きついた。
引き寄せられるまま寄り添い、男の自宅へと]
んっ、……、ふぁ…
[家に入ってすぐに、重ねられる唇に緑の瞳を見開き。 熱い唇が触れるのにとろりと緑の瞳を蕩けさせて、男の方へと手を回して口付けを受ける]
は、ぁ……ウォルター……
[男の名前が耳朶を擽るのに小さく身を震わせ。 掠れた声で名前を呼び]
カール、だよ。ウォルター。
ね、もっと、しよう?
[離れた唇を追いかけるように顔を近づけ。 ちろちろと赤い舌をだしてウォルターの唇を舐める。
初対面だとか、そんなことはもうとっくにすっ飛んで。 ただ、目の前の相手がほしいと思うままに行動した]*
(-100) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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……い、て… ぬ………っ、あはっ
[抜いて、と言おうとしても 体の中を捏ねる指の動きに言葉が途切れる。 自分の身体が、ストーズの手で変えられていくことが 嬉しくて、気持よくて、苦しくて…。
彼が口を離した真ん中が、ぱちんと腹を打つ。 もう、破裂しそうだった]
ほ、しい。 すと、ず……ほしい。
[視界のすべてが琥珀に染まって見えるほど、 見下ろす彼に捕らわれて]
だいじょ…うぶ、だから おれの、なか。 ほしい。
[破裂しそうな想いを彼にわかるように口にして、 ゆっくりと足を開いた**]
(-101) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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[>>4:72嫌味ったらしく脳筋といわれたが、言い返す余裕があるなら手前の死体をただ屠るに専念する。
手近な屍を相手にしていたせいか、背後に近づく他の敵には気づくことはなく。
放たれたコンラッドの銃撃により、やっと気づいた始末だ。]
うっせぇな、強がらずに海賊なんかやれっかよ。
[殺される約束なんてした覚えなどないが、律儀に殺されるなんてまっぴらごめんだ。
自分よりは幾分か軽快に銃を操る姿に、多少ムカっとしたものの、いつしか背中合わせに敵を斃していた。]
(-102) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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[やがて、他の者たちと距離が出始めた頃か。 >>4:74 コンラッドから物騒な台詞が聞こえた。]
なんだよ、やるか?
[カトラスではなく、弾を補充した拳銃をコンラッドへと向ける。 どちらが先に引き金を引き、倒れるか。 実に単純な勝負を仕掛けるが、コンラッドはその気はなかったようだ。>>4:75]
[パァン、と撃つのは、コンラッドの背後を襲おうとした屍に。 額に当たった弾は、屍の頭を爆ぜさせた。]
2015/11/05(Thu) 22時頃
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[やがて、他の者たちと距離が出始めた頃か。 >>4:74 コンラッドから物騒な台詞が聞こえた。]
なんだよ、やるか?
[カトラスではなく、弾を補充した拳銃をコンラッドへと向ける。 どちらが先に引き金を引き、倒れるか。 実に単純な勝負を仕掛けるが、コンラッドはその気はなかったようだ。>>4:75]
(-103) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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/* (ごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろ)
(-104) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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[パァン、と撃つのは、近寄ってくるコンラッドの背後を襲おうとした屍に。 額に当たった弾は、屍の頭を爆ぜさせた。 これでさっきの借りを返したが、銃の反動で体をくの字に折れば、支えるようにコンラッドが肩を貸してくれていた。]
ばぁか、ンな生っちょろいこと言ってっと、そのうち足元すくわれるぜ。 6年前みてぇにな。
[そうは言うものの、甘いのはお互い様か。 あの時、コンラッドを殺していれば仇敵だなんだと言われて命を狙われることも無かったのに。
彼は医者としての使命を思い出したようで、このままセントヒヨリ号へと持っていくようだ。
気持ちばかりが戦う気になっていても、体力が追いつかない。 ただ、しばしの休憩を得た後に、再び島に舞い踊れば他の戦っていた船員たちに顔向けができるだろうと、思っていた。*]
(-105) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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/* とりあえず表ログの保管を先に! セントヒヨリ号でいちゃいちゃしよーぜ。
(-106) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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/* ただいまです。 混んでて遅くなってしまった…。(って、いつもだったり(汗 ) ぬくぬくだけどニヤニヤが止まらなくて、ずっと口許押さえてた… ストーズ、罪な奴め…。
こちらもこれから寝るまで、いますよ!
(-107) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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[同じ舞台に立てば一蹴される事など、立つ前から判っている。 だからこそ今から築く舞台の基礎は、これからの 船での自分の立ち位置を作る要。
勇敢なる者に純粋な輝きの目を向ける無垢な少年に、 見せて良いのは眩い照明の下で行われる群雄割拠の物語。
決してくたびれた灯りの下で行われる卑下たショーで 良い筈が無い。
少年の目を閉ざしたまま、舞台だけが整えられる。]
さすがに身体に見合った立派なデカブツだな。
[不気味な大人の象徴と無垢を意味する無毛の丘。 アンバランス過ぎて、頭のおかしい芸術家の作品の様だ。]
それを何度か上下に扱いても快楽はいらぬとほざく口に 喉を震わせるが、零れるのは嗚咽では無く愉悦。]
(-108) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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うむ。確かに中佐は格好良かったんだが。
[目を輝かせるストーズ>>+18に珍しく苦い顔。それもそのはず、怪我こそしなかったものの、スモウ大会で対戦しなかったセントヒヨリ乗組員に、やーやー我こそはーとしばらくの間付きまとわれたからだ。 どうも力技で投げたのが羨ましかったらしい。お前ら真性のマゾか?!と呆れつつ相手をしたものだが、流石に疲れた。
優勝した中佐に頼まないのか中佐に!と不満を持っているが、かといって頼める奴がいるとは到底思えない。
だが最強ランキングを作ると言い出したストーズには、後頭部をぺしりと叩いておいた。]
阿呆、セントヒヨリの将来を担うなら我こそが最強になる!くらい言ってみせろ。 遠距離最強を譲らないと言ったコンラッド>>+22を見習え!
(+29) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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そりゃこんな状況でデカブツおっ勃てたら 笑いもんだよな?
[この位置ではまだ朱に染まる場所を認めるには遠く、 まだ恥辱が足りぬかと悪い方向へ賽は転がる。
足元にはまだ幾らか中身を残した酒の瓶。
見せ付ける様に瓶を掲げて、勿体ぶった様に排泄にしか 使わない後孔へと口を寄せた。]
まあまあ。 咥えてもらう前に、俺からもあんたにプレゼントがあるんだよ。 酒飲み過ぎると萎えて勃たないって言うからな。 言い訳が出来て良いだろう?
勃っても勃たなくても、酒のせいだって。な。
俺からの贈り物だ。全部飲めよ。
[ぐい。
何の慣らしもしない孔に、ガラスの滑りと纏わり付いた 酒の力を借りて細い口を一気に押し入れ中身を注ぐ。]
(-109) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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あんた知らないかもしれないけどな。 女のテクニックに、ここ、刺激すると病気じゃ無い限り 勃たずにいられない場所があるんだってさ。 医者の俺が知らないわけ無い無いだろ?
[裂ければ血で更に滑りが良くなり、裂けなくとも、 ぐりぐりと孔を拡張させる様に瓶底を掴んだ手は休まない。
その癖、痛みしか感じていないだろうと予想した上で、 前立腺を探して冷たく硬いガラスの先を押し付けて、 片手は先程扱いた男の逸物の先端を緩く指の腹で捏ね回す。]
ケツに酒瓶突っ込んで、コック勃起させて男のしゃぶる 海軍様なんて滅多に見れない出し物だろ?
[しゃぶらせるのはそれからだと、わざわざコース料理を 説明する頃には仲間たちの足音が近付いていた*]
(-110) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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/* わあい、おかえりなさーい! お疲れ様です! ストーズが嬉しそうにフェイ抱き締めてます。
あまりの色気にごろごろしているので、のんびりまったりお待ちくださいませ…!
(-111) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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― 6年前のある夜 ―
変か? ……そうかもな。 俺なりに、アイツの事を愛そうとはしてたんだが………
[オレとこんなことしててもいいのかよ――と。 奥さん、愛してんだろ――と。 未だノワールと呼んでいた頃の彼から問われて。よくわからない、と歯切れ悪く答えたのは。 一体、彼と身体を重ねるようになって、何度目の夜だったか。
子供までこさえて、変なヤツ――と。安堵したように小さく笑う彼にを見て。 こちらも小さく笑いながら、狭いベッドの上でバッカスの胸の上に覆いかぶさり、眼鏡越しに、彼を見つめた]
アイツの事は、俺なりに好きだとは思っていたが。 愛そうとしただけで……愛じゃなかった。
――……後は、察しろ。
[そう告げて、眼鏡を掛けたままで重ねた唇。 彼との情事の最中、医者がこの眼鏡を外すことはしない。
眼鏡を外してしまったら、至近距離の彼の顔がぼやけてしまうから。 行為の最中も、キスの前後も。彼の顔をはっきりと見たいから]
(-112) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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― → 洞窟前 ―
[仲間を失い、たった四人と云う一行はとうとう元凶に辿り着いた。 ザッ、と砂埃を立てて濃霧の噴き出す洞窟前に相対すれば、 揺らめく長い髪を持つ女傑の人影。
雄々しささえ滲ませる佇まいは、一角の人物だったのだろう。 ――――― 生前は。>>0>>1]
……ほう、男恋しさに化けたか。
[ブルネットの美女が傍らに侍らせるは、浜に居た筈の海賊頭。 他人の空似でもなければ、己の幻覚でもないのだろう。 背後から上がった声が、セントヒヨリの宿敵だと肯定している。>>3]
お前らのところの兄弟喧嘩は好きにしろ! きつい目覚まししかけてやれよっ!
[彼らの頭は、船上の義兄弟の名を持つスウォンブロスの絆に一任。
最終局面にて頭を回し始めるウォルターを察しながらも>>6 大男は朗々と声を張り上げ、真っ向からの宣戦布告。]
(11) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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― 洞窟前 ―
[洞窟にたどり着く前に軍人たちの熱いやり取りがあったりしたが。 離脱したバッカスについてはうっかり軍医殺してないだろうな的な心配しかしていない]
キャプテンの体はあっちのほうで寝てるはずだから、 キャプテンにそっくりのアレは見た目が似てるだけかなんかだと思うけど……
[霧のせいで透けているとかはよくわからない。 近くにいた眼帯>>6が問いかけるのに軽く返し]
まあ、どっちにせよ、あれ叩かなきゃ終わらないんだろうなあ。
[軍人と共闘する羽目になるとは、とため息一つ]
(12) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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[そのあと、さらに交わされた言葉。 離れるな、と。捨てるな、と。 互いに互いへ求めた言葉]
俺が、オマエを捨てるなんて。ある筈ないだろうが。
[クッ、と小さく笑って。抱きしめてくる彼の腕の感触に目を細めた]
捨てたりなんかするくらいなら……俺だけのものだなんて、言わねぇよ。
そんな仮定はありえないが。 だが、俺が大事にしてるモンを滅茶苦茶にするなら。真っ先にノワールが自分で自分を壊さなきゃならなくなるぞ?
[小さく笑いながら、そんな言葉を返して。 『愛してる』なんて直接的な言葉を使わず。それでも、自分にとって一番大事なのが彼であることを伝えようと*]
(-113) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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女ッ!!私は御託を並べ合うのは性に合わん!
我々が勝ったら、この島を出航させて貰うぞ!
[生の気配など欠片も覚えない冷たい女へ掛ける熱き声。 海の作法など、所詮荒事だ。
確りと握った右の前腕を立て、拳を突きだす。]
お前が勝てば、代わりにセントヒヨリをくれてやろうっ!
[己の安請け合いを船員が聞いたなら、怒号は必至だ。 だが、ニィと引き上げた口角は、まるで悪びれない。]
(13) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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[ついでに、チラと背後を伺うと、航海士と船医に囁きを送ろう。]
お前ら、何とかしてあの莫迦頭の正気を揺さぶれ。 隙を突いて、私とウォルターが一気に討ち射る。
[既に作戦でもなんでもない正面対決。 誘うように交わした言葉に、彼らが乗るか反るかは、 ―――― 海の女神のみぞ、知る。*]
(14) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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あぁ。 だから今のうちに、欲しいもんとかありゃ 教えておけよな。
[日が落ちきるまで、そう遠くも無い。 あれから、彼に己から迫る事は憚られ。 彼もまた 怪我が完治しきらないまま 何やら忙しなく働いている様子。
こうして訪ねたことに、期待をしない訳でも無いが 今日の態度を見る限りでは その気で来たわけでも無さそうで。
魚一匹海草一本の文句を並べるシロを訝しむように見つめ。 誰ぞに教えられたのだろうか。]
ふんっ 髪の毛一本の間違いだろ。
ウミガメに引っ付いて糞まで喰らう 小判鮫のが連中には見合う。
海千山千を気取るだけで、底辺を這ってるような奴等だ。 俺ら「船上の義兄弟」の足元にも及ばねぇ。
(-114) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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――――…… だから、お前は余計なことすんな。
[顔をそっぽ向かせ、鼻を鳴らす。 獰猛な連中を前に、警戒は解かないものの。 それこそ、もう。 一週間前のような危険を冒して欲しくない。
同胞たちにどんな噂を吹き込まれたにしろ、 大した連中では無いと誇張し、けれど。]
(-115) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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/* 後でオレもステータス振ろうかなぁ。 多分戦闘技能と目星にガン振りするけど、片足が不自由だからDEXにマイナス補正せんといかん。
2人だけの海賊団か!いいなそれ!仲間集めて○NE PIECE! オレ戦うしかできねぇから船長はまかせた。 そのかわりきっちり守るぜ!
あーくそ、オレの専属医がこんなにもかっこいい。 自慢してぇから堂々とイチャついても構わねぇよな。センセ。
はっきりとした邂逅までが結構時間かかってるっぽいからなぁ。 チラミくらいにとどめておいたほうがよさげだよな。 青髪の軍人に思いを馳せて、大事に銃を持ってんだぜ。
(-116) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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[そっぽに向けていた顔を正すかのように、 両手に頬を取られ。
接吻でもするのかと、気を抜きかけたその時。 ズブの素人――である筈なのに ありえない威勢と、主張を聞き眉を吊り上げた。]
ッ! ―― ふざけんな。
てめぇ、肩まだ治ってねぇくせに舐めた事言ってんじゃねえ! 素人の癖に、しゃしゃり出てくんじゃねぇ おとなしく羊でも数えて寝てろ!!
[第一、なぜ彼が腹を立てるんだと。 やはり、はた迷惑な噂まで耳に挟んだのか。 そうであったとして。 彼の身を案じているというのが、どうして分からないのか。
珍しく声を荒らげ、怒鳴りつけるが。 何かを決意したように、空気を変えて口火を切るシロに、 一度、怒気を祓い、目を反らし。
なに、と不機嫌窮まり無い声色で、先を促す。]*
2015/11/05(Thu) 22時半頃
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[謎肉、出した己が真っ先に手を出すのは憚られて待っている間に、ほとんどがバッカスの胃袋に納まってしまったようだ。 船長がいつの間にか食べているステーキに羨ましそうな視線を向けて、追加オーダーを依頼する。
お腹が減ったので、ストーズ自慢のチーズ盛り合わせ>>+25を頂こう。もぐもぐ。]
(+30) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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[そっぽに向けていた顔を正すかのように、 両手に頬を取られ。
接吻でもするのかと、気を抜きかけたその時。 ズブの素人――である筈なのに ありえない威勢と、主張を聞き眉を吊り上げた。]
ッ! ―― ふざけんな。
てめぇ、肩まだ治ってねぇくせに舐めた事言ってんじゃねえ! 素人の癖に、しゃしゃり出てくんじゃねぇ おとなしく羊でも数えて寝てろ!!
[第一、なぜ彼が腹を立てるんだと。 やはり、はた迷惑な噂まで耳に挟んだのか。 そうであったとして。 彼の身を案じているというのが、どうして分からないのか。
珍しく声を荒らげ、怒鳴りつけるが。 何かを決意したように、空気を変えて口火を切るシロに、 一度、怒気を祓い、目を反らし。
なに、と不機嫌窮まり無い声色で、先を促す。]*
(-117) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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……っ!
[足を開く動作と、欲望に掠れた声と、上気した頬と、濡れた瞳と、己を求める表情と。そのすべてが暴力のような色香となって、自身に襲いかかる。 思わず獣のように貪ってしまいそうになるのを懸命に押さえて、ずるりと指を引き抜いた。こちらもぱんぱんになった怒張を後孔に押し当てる。]
きっと、痛い。 だからつらかったら、俺の背中に爪立てていいから。 ごめん……もう、止められない。
[上半身を移動させて、フェイの唇にキスを落とす。そうして僅かに離れたところで囁けば、吐息が唾液に濡れたそこを擽っただろう。 腕を傷だらけの背に回させて、ぴと、と先端を押し当てる。そうしてゆっくりと、挿入を始めた。]
(-118) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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く……ぅん、は……っ。
[内側は、狭くて。とても狭くて。苦しいけれど、負担は間違いなく彼の方が大きい。キスで宥めながら、片手を下に伸ばして芯をゆるゆると扱いた。 眉間に皺を寄せながらも、ゆっくりゆっくりと、内壁の皺を伸ばしていく。括れの部分まで入ったのを確認すれば、嬉しそうにフェイの頭を撫でた。]
あとちょっと、だからな……。 フェイ、フェイ。俺の、フェイ……っ!
[愛おしさが込み上げて、ずん、としこりを擦りながら、最奥を貫く。 快楽を外へ逃がさぬよう、彼がもっと己に溺れるよう、唇同士も深く深く繋がった。切なさを宿した瞳が、音のない声で彼を呼んでいる。*]
(-119) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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/* ………色気………? そんなの、微塵も、持ち合わせてないヨ……(´・ω:;.:...
(-120) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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[玄関の扉を閉める音。 鍵を掛ける事さえ忘れたが、彼を逃がす選択肢も考慮外。 濡れた唇にリップ音を響かせ。 室内は昏い。窓から射す月明かりが頼り。]
良い、声だ。 もっと、名前を…呼んで。 ――……カール。
[誘い上手。 感嘆の声を漏らして、 緑の瞳の蕩けを確認すれば、思わず貪りつきたくなる衝動。 気持ちをぶつけるように 唇を舐めた軟体に誘われ、下唇をこじ開け、絡める。 彼を押し付けた腕と反対の手で、邪魔な眼帯を外そう。怖くないと云ってもらえたから。]
(-121) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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あー……先輩、大人気でしたもんね。
[アーチボルド>>+29が苦い顔を見せる様子に、その後起こったことを思い出す。 ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、の小隊長に十字を切るストーズの一コマがあったとか。]
あでっ! 俺は俺の実力を過大評価しないんですー! ……これから追い抜いてやりますよ、先輩も、中佐も!
[叩かれた後頭部を摩りながら、拗ねたように唇を尖らせる。我ながら可愛くない。女の子にして欲しい。女の子欲しい。 けれどその後に続いた言葉は、自棄でも乗せられたからでもなく。にやりと笑って、ワインをぐびりと飲み干した。]
(+31) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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/* 『……あ。そういや、目星にステータス振るの忘れてた。>>+2 応急手当削って目星に振りなおしておくか……(by著者)』
しかしあれだ。1巻でいきなり、SAN値がりっと削られすぎだよな、俺。 知識ありすぎてアイデアロール成功しちゃったせいで、1d6じゃなく10d6になった時点でもう発狂は確定だったんだが。
(+32) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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- 洞窟前 -
[金髪の悩ましげな肢体の女になら会いたいとは思ったが。
赤毛の悩まずにいられない死体の女と遭いたいとは思わない。
禿と鰈が良い壁になってくれているせいか、 女の視線がこちらにあるようには感じられない。 しかもどう見ても船長まで揃っていて、 頭を抱えるしかなくなった。]
わー、マジかよ。 本当にいたんだ。 『鮮血の斬り姫』
[カールの問い掛け>>3に返すのは、一際有名な二つ名。 赤い髪と率先して戦場を駆けた苛烈さ>>2:2から付いたもの。 本気でバロンを愛し、子まで成したと言う。]
(15) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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/*
セントヒヨリ号の医務室で二人きりになれば良いんだよな。 あそこ鍵掛かるし!
余裕があれば、そういうIFもやりたいよなー。 いざとなったらSNSとかでもいいんだg
あ? まあ、自慢するのは構わねぇけどな。 堂々として良いのは、軽いキスまでだぞ。 …………それ以上の事は、二人きりで…だ。
チラ見の青髪に、俺を思い出して拾って、大事に使っていたら、本当に俺の銃だった…とか。 完全にお揃いの銃じゃねぇか(照)
(-122) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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― 6年前・はじまり ─
[ノワール。 そう呼ばれるたびに、心臓が跳ねる。
抑えられなくなって、無理やり抱いて、それでもコンラッドは受け入れてくれた。
自分なら、襲ってくる男がいるなら間違いなく返り討ちにしている──。 ふと、なんとなく蘇る過去のこと。 詳細には何も出てこないが、凶暴な心理だけが浮かんでくる。
なんでこんな、と抗う声を上げるコンラッドの声を耳にしながら、ふるりふるりと頭を振る。 あれだけ記憶がないことを恐れていたのに、今は、今だけは。]
コン、ラッド…、もっと、もっとアンタが、欲しい…ッ
[何も思い出したくなかった。 コンラッドだけを求める、ただのノワールでいたかった。*]
(-123) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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元凶も何も、あれしか考えられないな。 バロンが全てと言い切る女傑だよ。
[船長の次に面倒そうな奴だと頭痛がするのに、 禿が更に面倒臭そうな計画を提案して来て>>14、 思わず軍医を呼び戻したくなった。]
あんたを制御出来る調教師もいないし、 やり合えるはずの船長もあんなじゃどうしようもねえな。
[決闘を申し込んでいる時点で提案でも何でもない。 もはや確定事項だ。 ならば後はスピード勝負。]
船長を目覚めさせる、か。 どうやって叩き起こすかねえ?
[バロンと違い、こちらに斬り姫はおらず戦力外通知を 頂いた者たちばかりだ。 それでも退くつもりはなく、少し楽しげにカールに問い掛け、 ちょろまかした火薬で作った爆弾2つの内1つを彼の手に握らせた。]
(16) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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船医 デレックは、メモを貼った。
2015/11/05(Thu) 22時半頃
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[もっと、――何処に触れれば、甘い声を誘えるのか。 名を呼ばれても足りず、欲望が募り。 眼帯を床に放り投げた手で、彼の腰を引き寄せ]
…っ…ん…ふっ………
[酒の味が薄まるほどに、深い口付け。 快感に酔う彼をゆるりと溶かすように細心の注意を払い。 片膝を立て、そっと足の間に力を送り、揺さぶる。]*
(-124) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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まあ、他の脳筋連中よりかマシだとは思ってるけど。 あんなのに憧れてる時点で、同種だとしか思えなくてな。
………………脳筋になりたいとか、暑苦しいのがカッコいいとか。 俺には理解できん。
[コイツ確かとっくに成人してたよなぁ……未成年じゃねぇよなぁ……なんて。 目をきらきらさせる様子>>+27に、頭を抱える]
あ。チーズとワインは俺にも寄越せ。
[今更ながらに、ストーズが用意したチーズ>>+25と、飲んでるワインを見つけた]
(+33) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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[抵抗は彼を歓ばせることが出来るか、或いは婀娜なる所作は。 声は殺すべきか、演技に張り上げるべきか。
羞恥心を脳内の隅に押しやり、打算を唱えて不自由な身を捩る。 彼に嬲り者にされようと、これは取引だと免罪符で頭を埋め。]
ッ、――…止せ…、クソッ!
[されど、彼も調教師の素質は持つらしい。 他ごとに頭を回す獣へ、折檻は苛烈を増す一方だ。
取り上げられたアルコールは、度数だけが高い粗悪品。 悪い酔いでバケツを抱える未来がまだマシに思えるほどの。]
さっさと、突っ込めば、良かろう…! こんな、酔狂に―――ぁ、ぁあッ!ぅ、熱、…ッ!
[尻に刺さった瓶口は、重力に引かれて酒精を垂らす。 構える事も出来ない粘膜に浴びる酒に、初めて身体を跳ねさせた。
打ち上げられた魚が板張りでのたうつように、 強固な精神力で身体を戒めても、反射行動は収まらない。
奥底に火を灯す感覚は、酒に強い筈の身体を容易く酔わす。 直腸から直接摂取する酒精に腹筋を波立たせ。 下肢に力を込めて拒むが、皮肉にも、絞るように啜り立ててしまう。]
(-125) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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― 洞窟前 ―
[デレック>>15からの返答に、あれがかの有名な、という視線を赤毛の女に向ける。 同じ赤毛でも色味が違う相手を見やり。
バロンに詳しいデレックが教えてくれる情報に厄介だという思いを隠しもせずに顔をゆがめた]
俺らだけじゃ太刀打ちできないからなあ。
[軍人>>14の計画を拒否できるものもなく。 たたき起こし方を問われて悩む]
キャプテンの好きなもので釣るにしてもそんなもんもってないしなあ。 やっぱり殴るしかない?
[デレック>>16から爆弾を受け取りつつ、海賊に優しい起こし方など想像できるはずもなかった]
(17) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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悪霊 リリィは、メモを貼った。
2015/11/05(Thu) 22時半頃
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ふ、…ぁ、―――…何故、こん、な…、 あ、ぅ…、ぐ…、 あ、ぁ……、―――ッ!
[無駄な回り道を。と、問う言葉まで声が続かない。 後孔から内股に伝う酒が体内を巡り、視界に霞を拡げていく。
みっしりと筋肉の詰まった硬い尻は、今や酒に解け、 彼の暴挙を退ける術を知らず、秘所は喘ぐ開閉を繰り返す。 沈着の薄い窄まりは、瓶の曲線に合わせて拓いたまま、 内側の柘榴色が硝子瓶越しに覗いては、切なげに戦慄く。]
さわ、…触る、な…、
[商売女と遊んだことがないとは言わないが、 相当な巨躯を持った己が、如何なく挑める女などそう居ない。 こんなアブノーマルなプレイなど、そもそも趣味ではなかった。
逃げるように引いた腰は、露骨な態度。 ―――熱の通った芯を隠すように、甘い舌打ちを小さく漏らした。]
(-126) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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あんなのって! あんなのって! 中佐や小隊長は男の憧れじゃないっすかー!
[コンラッド先生>>+33にもワインの予備とチーズの皿を滑らせながら、抗議。**]
(+34) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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[さぞや、見物だろう。 さぞや、無様だろう。
狂騒に飽いた男たちを愉しませる秘密のショーは。 尻を拓きながら、男に勃起させられている軍人は。
だが、獣を躾け、芸を覚えさせる新入りの横顔に、 海賊たちは初めて侮り以外の感情を込めて目を向けていた。*]
(-127) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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/* 右に回ってもこのエロさ。流石です(土下座)
(-128) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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[クロが「黄金鮫」に示した見解は、今まで己が集めた情報と完全に一致する。 海軍としての意識以上に、そんな卑劣な奴がクロを狙っているとの事実がシロとして許せなくて、あの野郎と胸の中で手配書の笑いを67(0..100)x1発ほど殴りつけた。]
……。
[余計なことするなと念押しするクロをじっと見つめる。 船長として当然の判断だ。記憶喪失で拾った一介の食客に期待する奴なんていないだろう。
いや、下手に動き回られて「黄金鮫」の恨みを買う羽目にでもなったら、それこそスウォンブロス号の乗組員全員に関わる失態になりかねない。 けれども今回ばかりは絶対に引く気はなく、先を促すクロの覗き込んだまま間近で宣言した。ただし逸らされた視線を無理に戻すような真似はしない。]
……本当は、俺は素人じゃねぇ。 というより、ある意味海賊に関してはあんたよりも専門家だ。まだ新人に毛が生えた程度だがな。
[眉を吊り上げて怒鳴られた言葉を否定しながら、己の正体について徐々に明かし始める。]
(-129) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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俺は男だが、アレに憧れる神経は理解できん。 ま、価値観の違いというやつだな。
[何やら力説しているストーズの叫びを、さらっと聞き流して。 貰ったチーズをつまみに、ワインをゆっくり味わう]
………あ、これ美味い。 どこの何年ものだ?
[今度寄港した時、見かけたら自分用に何本か買おうかと。 医務室には、要冷蔵・直射日光厳禁の薬剤もある為、そういう薬と一緒に保管すれば良いだろう]
(+35) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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だから、「黄金鮫」については俺に任せろ。二度と太陽が拝めないよう、徹底的に潰してやる。
[嵐で動けないのは「黄金鮫」も同じ。 『船上の義兄弟』とお互いに交流があった頃から、長年アジトとしていた場所を未だに平然と使い続けていると聞き、己の脳筋具合を棚に上げて、馬鹿か?と呆れたものだった。
だけど、それは海軍は掴んでいない情報だった。 二日前、思わぬ長期滞在に備えて食料品を買出しに行った際、こっそり海軍の拠点にかけこんで、それを伝えておいた。「黄金鮫」殲滅の絶好の機会だと。 決行のタイミングは、出航に合わせて――即ち今夜。]
さっき、欲しいものがあれば教えろって言ったよな? だったら遠慮しない。俺が望むことは、後にも先にもただ一つ。
――クロ、あんたの幸せだ。 あんな気味の悪い親父にケツ狙われ続けるなんてしんどいだろ? 大丈夫だ、奴の妄想は妄想のままで終わらせる。絶対実現させやしねぇ。
[目にも口調にも、いつにない気迫を込めて、きっぱりと言い切った。*]
(-130) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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/* 医務室って色々道具あるしなぁ…。 清潔なベッドもあるし、ヤるには持って来いだ。
色々妄想湧いて足りない気がするよなwwwww オレもSNSでの保管でも構わないぜ!
なんだよいいじゃねえか、見せ付けてやろうぜ。(顔にちゅっちゅ ま、アンタの可愛いとこはオレだけがしってりゃいいもんな?
お揃いいいじゃねえかw コンラッドのと知って捨てようかと思っても捨てられない女々しい
(-132) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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/* あうあう…… シロがかっこいい……。。。 色々とショックがでかいよな、これ。
(-131) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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[拳と剣。 先頭に立つその片割れが放つ言葉に、眉がひくつく>>11]
……男恋しさ、だなんて。 そんな薄っぺらい言葉で、知った風に語るんじゃねぇよ。
[吐き捨てるように、舌を打ち。 宝飾の施されたカトラスを構える。 ただの女と見くびるなと、言わんばかりに。
堂々とした声で宣戦布告するハゲ頭を真っすぐに見据える瞳は、生気はなくとも熱く燃えるよう>>13]
(18) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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[は、と。 愉しさを隠しもせずに息を吐く。
目の前にある、命を懸けた戦いの予感。 逸れに打ち勝てば、失った船の代わりの足が手に入る。 再びバロンと大海に出られるのだ]
いいねぇ。 恐れも怯えも、臆することもない。 裏も表もない。 そういう真っすぐな目、――…好きだぜ。
[海の男が陸で散るなど、三流以下の証明であり、恥以外の何者でもない>>3:87 船を賭けて勝負を挑むというのは、そういうことだ]
(19) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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[扉が閉まった音に、まだ開いていたのかと思う程度にはウォルターのことしか考えていない。 室内に差し込む月明かりで近くに居るウォルターの顔を見つめ]
ウォルター……んっ、 ふ、ぁ……
[名前を呼ばれて嬉しげに笑みを深め。 深まる口付けに舌を絡め返す。
ぞくりとした快感に背筋を震わせ、肩に這わせた手ですがりつく]
ん、ん……は、……うぉる、た……っ
[口付けの合間に名を呼び]
(-133) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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[うっすらと開いた瞳で、深い口付けを交わす相手を見つめる。 欲しがられていることが見て取れれば、笑みを深め]
あ……っ、ん、……ふ、 ウォルター……
[壁に押し付けられ、脚を割られて、敏感な箇所に与えられる刺激にびくりと体が震える。 ゆるりともたげ始めた熱がウォルターに足に当たるのを感じ]
……んっ、あ……
[ぎゅ、とウォルターの服を握り締めて、かすれた声を零した]*
(-134) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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― 森→セントヒヨリ号 /薄い本バージョン ―
――………6年前みたいに、俺を一人だけ置いていくか? この島に。
[バッカスに肩を貸しながら。 彼の言葉に、クッと自嘲の笑みを浮かべて、そんな言葉を返す]
俺は、ノワールを捨てるつもりも、手放すつもりもなかった。
……………もし、オマエが妻と娘より、自分を選べって言ったなら。 俺は、見栄も外聞も捨てて、オマエを選んだのに。
[歩きながら。動き回るバケモノたちに。銃口を向け火薬で退けながら。 船へ戻る道中、堪えきれずに紡いでしまった、それらの言葉は。
6年前のある夜に、ベッドの中で交わした口約束について。
俺はいつから、こんな女々しくなっちまったんだろう――なんて。 肩を貸しているバッカスから、顔を反らし。目を伏せた*]
(-135) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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[もっとも最初に状況理解に長けたコマンダーの声をバックに。>>11 >>12霧越しでも目立つ、赤髪の航海士に視線を注ぎ。]
アイヴィーと見た目が似てる? 有難いな、思いっきり殴り倒せるぞ。
[コマンダーの言う通り、キツイ目覚ましを掛けられそうだ。 >>15 鮮血の眠り姫。 霧の向こうへ視線を馳せながら、 緋色の髪を見付ければ 首から鮮血を噴出した女では無く、別人で在ったと理解。
如何攻撃するかと、数秒逡巡。 鼓膜を破り兼ねない男の、実直な掛け声>>13]
(20) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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[自分で足を開く様は、彼にはどう映ったのだろう。 いやらしい奴だと思われただろうか、あさましく見えてしまうのだろうか。 そんな不安にすら劣情をかきたて、双眸を濡らす]
……殴られるのと、どっち、痛い?
[ふふと蕩けた笑みを浮かべ、大丈夫だと頷いて 何度目かの口吻に、ふわりと甘ったるい吐息を重ねた]
っ…ぐ、ぅ。 か、はっ……! 好痛………っ
[後ろに押し当てられたストーズの剛直に、ごくりと喉を鳴らし、 そっと背に手を回して身体をつなぎとめる支えにして― 侵入ってくる圧力と身体を拓かれる痛みに息を詰まらせる。 ちゅぱ、と音を立てて絡むストーズの舌がなかったら、 そのまましばらく息ができなかったかもしれない]
(-136) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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ん、ぐぅ……っ…… ん、んんっ……
[生物として備わった機能と真っ向逆らう肉のうねりに 体中の細胞がぞわぞわとざわめいているのがわかる。 押し上がって来る存在感がそれを黙らせながら、 脳髄にどろりとした痺れを送り込んでくるような…… 初めて味わう感覚にうめつくされて、 ストーズの背にぎゅうと抱きついたまま虚ろに喘いだ]
ま、って。 そのまま、うごく、だめ…
[ストーズを目一杯に飲み込んだところで、首をふる。 痛いのもあるけれど、今引きぬく動きをされたら 自分が壊れてしまうような気がして*]
(-137) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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待て。何を変な約束まで取り付けているんだ……! それで良いのか、コマンダー。
[指示に頷き掛けた首が、深手を負った坊主の方角に回る。 馬鹿かと付け足す怒号にも、彼は平気そうな反応を見せそうだが。 じ、と睨む。>>14 先程の照れ隠しの範疇を当然と超え。 浅はかにも近い宣言に対し、本気で怒りが露わ。]
勝つしかない。絶対。 船がなければ、俺等は帰れないのだから。
[元より勝利を奪うつもりでは来た。 射る視線を解放し、サーベルを、霧の向こうへと構えた]*
(21) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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[裸電球の下で打ち上げられた海坊主は大いに跳ねる。 取引だと慰める鎖すら酒は戒めを外し、暴力でも 耐え切る肉の鎧を躍らせた。]
酔狂? それは今のあんたそのまんまだ。
[まさに酒に狂わされる様は仲間達の目を満足させていく。 孔に刺さったままの瓶底は質は悪いが、蠢く内壁さえ ショーの一部に変えていく。]
筋肉馬鹿だと思ってたけど、さすがに中までは鍛えられないか。 ほらお客さんも増えたし、ここらで媚びて貰おうか。
[頃合いかと、集まる視線に感情を殺した視線で返し、 足の中央から漸く立ち上がる。 身体で隠していたのは無毛の丘にそそり立つ雄と、 海の生き物のように滑る粘膜を張り付かせたガラスの瓶を 咥えた不浄の孔。]
(-138) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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[それこそ、あのハゲ頭と金的をスイカのように叩き割って、 出航と共に祝砲でも上げたい気分だ。 今の「義兄弟」では分が悪かろうが、喧嘩を売られちゃ買わないのも廢る
破れて――なんて、考えない。 それこそ、あの男に口を吸われるくらいなら舌を噛み切る覚悟。 新船長の襲名を大海に広げる好機に変えてやる。 状況の悪さに悲観しないのは。 彼を共にこれからも暮らす夢を見ているからだ。 あるか否かも分からないリーパー・バロンの宝よりも 此処に今、存在している彼とずっと共に在れるなら ――……
「今」は。 二人きりではあるが、此の船の船長として 彼に出しゃばるなと「命令」しているのに。 いつもなら、繕った敬語で執り成しそうなものだが。
何故かやけに強情な態度は崩れるどころか 思いがけない真実を語り始める彼の方を
思わず目を見開き、見つめ。 ]
……… な、 どういう ………
[話し始めた内容を聞くに。 賊に対して専門家といえば、それこそ……。
まさかこの単細胞を一枚絵に描いたような男が。 リーバー・バロンを崇高する考古学者などとは思わず。
言葉通りに、理解する。]
(-139) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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/*
医務室良いよなー。 ベッドは清潔(時々コンラッドが仮眠に使うから、じゃっかん匂いがついてるかも)。 暴れる患者の捕獲用の拘束具も実はある。
それ用じゃないけど、ローション代わりに使える軟膏もある。 いっぱい楽しめるよな!!!!!
村で回し切れない妄想の数々は、SNSでの補完にするとして、とりあえずメインの医務室でのあれこれかな。
…………ダメだ。オマエのイイ顔を、他の奴に見せるのが惜しい。 オマエは俺だけの物だって、何度言えばわかるんだ。 (顔にキスを浴びながら、赤い顔で軽く睨む)
薄い本の方で、間近で見て、自分が昔失くした銃だって気付いても良いか?
実は海軍の制式拳銃じゃなく、片手で一丁ずつ扱う為に用意した、コンラッドの特注品だった――とか。
(-140) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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[うずうずと、衝動が止まらない。 ハゲ頭が一度後ろを振り返るが>>14、戦いに明け暮れた女は意にも介さず―― 見据えるのは、拳を固めるハゲ頭と、その傍らでサーベルを構える眼帯のみ>>21
「バロン」のその思念体は、何かを感じたように彼ら後ろを見つめていたが、後ろにいた人物らは、その視線に気づいただろうか*]
(22) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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|
…………… 海軍 …………… ?
[それこそ、我らが宿敵であり。 小判鮫だか黄金鮫だかよりも、問題だ。
副船長だった頃の己の首は安かろうが。 きっと、船長として名を重ねる今なら。
懸賞金は、数倍にも膨れ上がる。]
(-141) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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どうだ? こんな出し物、見たことあるか?
[寄った仲間達が覗き込めば嘲りの笑い声が響きわたる。 同時に腑抜けと見下された視線が、見る間に色を変えるのを 間近で感じ口角が上がる。
これで海賊になれた、見下す奴もいないだろうと言う 勝者の笑みと、何処かで感じる敗北感からの自嘲。 綯い交ぜの笑みのまま、今度こそ軍人に跨り 酒に苛まれる顔を見下ろした。]
(-142) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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じゃああんたの方は準備出来たし、俺の咥えて貰おうか? 海軍様はさぞかしモテるんだろ? そのテクニック俺に教えてくれよ。
[普通ならば絶対に敵わぬ男を蹂躙する行為に興奮はしても 取り出した陰茎までは到達はしていない。]
下だけじゃなくて、こっちも飲ませてやるからさ。
[瓶に張り付き戦慄く粘膜を面白そうに眺めていた男から 酒を奪い、下と同様瓶口を捻じ込ませ、酒が溢れる唇の 隙間から陰茎を捻じ込ませる。 そのまま調教師が動きを止める事もなく、片手で軍人の 竿を握ったまま身体を揺らせば、さながら荒馬か暴れ牛を 乗りこなそうとするショーが始まる*]
(-143) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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/* 日誌に何かしらの弱点があると記してもいいのだけど、カーチスと一騎打ちして負ける方が展開的に綺麗かなあと思いつつ 折角の日誌を何かしらに使いたいなあとも思いつつ
(-144) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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[とりあえず、立ちはだかる輩はぶち殴るが信条である。
存外暢気なスウォンブロスの頭脳労働担当二人のやり取りを聞くに、 目の前の女は、ただ男の逞しい腕にしな垂れる美姫ではないらしい。
仰々しくも見目に違わぬ名まで持つ。>>15 遥か昔に捲った軍事年鑑に、そんな名の海賊が居た気がしたが、 分かったことと云えば、深い執着を実感させる年月だけ。]
奇遇だな、 私もリーパー・バロンとアイヴィー・バロウズは別腹扱いだ。 あんなどっちか分からんもんを殴る趣味はない。
[そして何より、航海星を抱く宿敵との決着は海で。
言外に呟いた言葉を飲み干し、背後とのタイミングを計りつつ。>>16]
(23) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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宝物庫に置き去りにされてか。
[煽る言葉は清々しい声色。>>18 ジリ、と軍靴の底が地を詰り、煙る霧に見据える鮮血の色。]
―――…私は、まだ、リーパー・バロンの処刑記録を見ていない。 気の遠くなるような昔の話だ、だが、私は見てない。
[語り口は彼女に合わせるように揚々と。 普通の人間であれば死に絶える年月、 実際に落命しているのは、彼女の隣に侍る金眼を見ても確かだろう。]
故にッ! 私はバロンをも斃しに海へ出る。そこの男は海原へ返してもらおう!
[しかし、啖呵を切った顔は笑っていた。 闘争に明け暮れる、型破りに豪放なコマンダーの顔をして。]
(24) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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[極々当然の怒りを差し向ける同胞には、余程の莫迦に映っただろう。 セントヒヨリは皆が帰る場所。己が死なぬ限り、沈めぬ船だ。>>21]
奴らが仕掛けると同時に、挟撃する。 遅れをとるなよ、ウォルター。
なに、死んだら―――…、栄光の二階級特進だ。
[笑えもしない冗句を飛ばす禿頭。 背を任せる戦友在って、敗退する気など更々ない。*]
(25) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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― 6年前のある夜 ―
[些細な問いに、愛そうとはしていた、と返されれば、迷子の犬のようなバッカスの目が向けられる。
少しだけ、期待をしていた。 こうして体を重ねてくれるのは、嫁よりも自分のほうが、だなんて。
優越感に口元を緩ませれば、体に重みが増える。 のしかかったコンラッドを見つめたまま背中に腕を回す。 ごつごつとした男の体なのに、その指先から伝わる皮膚の下の骨の感触が好きだった。]
へぇ…アンタ、相当なタヌキだったんだな。
[降ってくる唇はそのまま受け止めて。 ちゅ、と触れれば少しずつこちらからも押し付ける。 やがて舌を差し込もうとするが、こういうときはめがねが邪魔だと思っていた。]
(-145) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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[眼鏡越しではなく、そのままの視線が欲しい。 鼻先で眼鏡をずらして、コンラッドの瞳を覗き込む。
こんくらい近けりゃ、見えるだろ?といたずらに笑って。]
まあ、どっちかっていうと、
[置いていくのは、自分のほうだ。と言葉は伏せて。 この幸せな日々がいつ壊れるか恐れているのは、バッカスの方だ。
徐々に、かすかに、戻りつつある過去のこと。 今は言えずに胸に秘めるのみ。]
ははは、なかなかロマンチックなこと言ってくれるじゃねえの。 それこそコンラッドがどこかに行っちまうじゃねえか。
[自分が死ぬことは想定せず。 過激なことを口に出しても、出来るならばこの幸せの中にいたいと、コンラッドの体を抱き続けていた。*]
(-146) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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ふざけんな ………。
お前、
[これまで、己に向けられた熱情も、何もかも。 スパイとしての嘘偽りだったとでも。
いや。 それこそ、単細胞なこの男が。 身体で誑かすスパイなんて務まるもの、なのだろうか。
船長を手篭めにし、ナイフを代わりに承けてまで? 海賊同士、つぶし合わせればいいものを。]
……記憶が、戻ったんだな。
(-147) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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それで、
お前は、俺の敵ってことか。
[敵に幸せを望んでいるだなんて。 そんなものを、一体何で買えというのか。
欲しいものは、此処にしか居ないのに。 彼を船に居住まわせること廼ち。 己の血に、仲間達に背くことに通ず。
…………。
海賊同士の潰し合いで、死んだ方がマシだと。 彼を手放すのも、己の血に反して生きるのも。
アイヴィーとしても、クロとしても 何方を選んでも、結局は死ぬのだと。
クロの身と、人生を案じること、それだけが。 まるで正義であるかのように語る男を前にして、]
(-148) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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/* 秘話と表の間で感情のシャトルラン。 絶対に倍返ししてやるからな…!
(-149) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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禿と渡り合う気だな、あの女。
[脳筋の1人が上司の無茶に悲鳴をあげている気がしたが>>21 この際聞かなかった事にする。 これ以上聞いていると、 今後彼らを生温かい目で見つめてしまうだろう。
それより禿との決闘に見るからに当に失せた血を滾らせている 斬り姫>>19に、はぁと溜息。]
結局俺たちも脳筋の一部って事になるよな。
[叩き起こすしかないとのカールの返答>>17に やっぱり?と続けざまの溜息を吐きながらも 姿勢を低くしながら、じりじりと移動を開始していた。]
(26) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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[ ――――手を、振り払う。]
……………今すぐ、この船から降りろ。
[どれだけ、愛されているかが、分かっている。
彼にとって最善の選択は。 此処で己の首を切り、持ち帰ること。
ふたつの海賊団同士が潰し合った後、 残党共を一挙すること。
先ず間違いなく、新入りに毛が生えた程度の男でも 一気に功績を持ち帰り、家族に顔立てできるに違いない。]
海軍なんかに頼らねえ。
(-150) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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そりゃあ、殴られる方かなぁ? 俺ってほら、強いし。
[蕩けた笑みが、安心をくれる。痛みは比べられるものではないかもしれないけれど、そう冗談めかして返して。 貫く楔は吐息よりも熱く、拳よりも硬く。キスを交わしながら、痛みと異物感に耐えるフェイを守るように抱きしめる。 傷つけているのは己で、けれど笑っていて欲しくて。彼は敵で、けれどフェイが好きで。相反する感情はマーブル模様のように胸を満たした。]
ん、ゆっくり息、して。 大丈夫、大丈夫。 フェイは、フェイだ。俺の大好きな、フェイだ。
[首を振る彼は艶めかしくて、今にも腰を揺すってしまいそうだったけれど、奥歯を噛みしめてそれを耐える。 その代わり笑みを浮かべながら、深い青色をした髪を梳いて、耳元に湿った吐息ごと囁きを流し込んだ。 片手と唇で、胸の飾りを刺激する。ちゅうちゅうと吸い上げる姿は、まるで甘えているようだ。すり、と頬をすり寄せながら、照れたようにはにかんだ。]
ん……ナカ、動いてる。
[ぴくりと肩を跳ねさせて、刺激に耐える。蠕動する内壁は、今にもはち切れそうな己を引きこむような動きに段々と変わっていっているように思えた。 萎え始めていた前にも手を伸ばして、ゆるゆると刺激を与える。「もういい?」と問うように、上目でフェイを見つめた。]
2015/11/05(Thu) 23時半頃
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そりゃあ、殴られる方かなぁ? 俺ってほら、強いし。
[蕩けた笑みが、安心をくれる。痛みは比べられるものではないかもしれないけれど、そう冗談めかして返して。 貫く楔は吐息よりも熱く、拳よりも硬く。キスを交わしながら、痛みと異物感に耐えるフェイを守るように抱きしめる。 傷つけているのは己で、けれど笑っていて欲しくて。彼は敵で、けれどフェイが好きで。相反する感情はマーブル模様のように胸を満たした。]
ん、ゆっくり息、して。 大丈夫、大丈夫。 フェイは、フェイだ。俺の大好きな、フェイだ。
[首を振る彼は艶めかしくて、今にも腰を揺すってしまいそうだったけれど、奥歯を噛みしめてそれを耐える。 その代わり笑みを浮かべながら、深い青色をした髪を梳いて、耳元に湿った吐息ごと囁きを流し込んだ。 片手と唇で、胸の飾りを刺激する。ちゅうちゅうと吸い上げる姿は、まるで甘えているようだ。すり、と頬をすり寄せながら、照れたようにはにかんだ。]
ん……ナカ、動いてる。
[ぴくりと肩を跳ねさせて、刺激に耐える。蠕動する内壁は、今にもはち切れそうな己を引きこむような動きに段々と変わっていっているように思えた。 萎え始めていた前にも手を伸ばして、ゆるゆると刺激を与える。「もういい?」と問うように、上目でフェイを見つめた。*]
(-151) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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/* ぐぬ、初消去……フェイ可愛すぎて早く返事送りたかったんだもん……!
(-152) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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|
……船長。あんた女如きに捕まる様なタマじゃないでしょ? 言っとくけど、あんた、このままじゃ陸で女に抱かれて死ぬ。
バロンじゃなくて、俺の知ってる船の頭は。
そんな奴じゃ無かった筈ですけどね。
[一瞬目があった気がして>>22、からかう様に笑って見せた。]
(27) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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[禿頭が無茶振りするのに眼帯>>21が叫んでいるのを見て、大変なんだな、と生ぬるい視線をむけた。 それでも赤毛の女をひきつけてくれるのなら水をさす必要もないと声をかけることはしない]
海賊やってる以上、否定は出来ない。
[ため息交じりのデレック>>26に、仕方ないというように答え。 キャプテンの姿をした者>>22がこちらを見ていることに気づいて、首をかしげる]
キャプテン・アイヴィー。 いつまでも寝てたら、海に落っことされるよ。
[朝、起こしに行くことがあればいつも告げる言葉を口にしてみる。 もっともそんなもので目覚めるとは思っても居ないけれど。 こちらに興味を惹けたのならもうけものだ]
(28) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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え? 何か故郷から送られてきたテキトーなやつです。
[ぽいぽい。コンラッド>>+35の前に、いくつかのワイン瓶を渡す。 値段は決して高くはないが、その年出来が良かった物を厳選して送ってくれているようだった。]
良かったらどぞ。まだまだあるんで。
[そう言いながら、ワイン片手にチーズをぱくぱく。**]
(+36) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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/* 遅筆すまねぇ…!
海賊船のほうだと多分きったねぇんだろうなwwwwww デレックがどんだけ整備してるかによるとは思うけど!w 拘束具か…悪い子はお仕置きしないとなぁ…?
コンラッドかわいいよコンラッド。 首輪つけてもらわねえと誰がご主人かわかんなくなるぜ? 何せオレ脳筋だしな。(ぎゅっと抱きつつ
銃に気づいてもいいぞ!チラッチラッ でもオレ好みに改造したし返さねぇからな!ずっと持ってるんだからな!!
(-153) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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/* あああ、地上組全員かっこいい……! がんばれー! がんばれー!
(-154) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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―――― お前の指図なんか受けない!!
(-155) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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[ 最善を選んで欲しい。
それで、 好きな所に行って、まっとうな美人でも囲えばいい。
情報だけ持ち帰って、海軍に帰れ。]
俺は、クロなんかじゃない、 アイヴィー・バロウズだ!
てめぇら 海軍になんか頼らねぇ!!
[勝手に溢れてくる涙も無視して、 捷く去れと、胸板を拳で叩く。 名乗りは確かに船長である男のもの。
けれど、泣きながら胸板を叩く力は。 まるで駄々っ子か女のように脆い。]
此処で散るなら俺は其れまでの男だ クロなんか、クロなんか、最初から…いねぇんだよ
[海軍の端くれとして、今まで生きてきた彼の。
ただの重荷になるくらいなら、 クロなんて、死んでしまっていい。]
(-156) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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海軍野郎、いいか。 敵に塩なんざ贈ってねぇで―――
てめぇのことだけ考えて、勝手に生きろ!!
[それこそ、気絶するほどの一発でも腹に受けなきゃ。 睡眠薬の一杯でも飲まされなきゃ。 彼の言うことを鵜呑みにしない程度には、強情で。
だって、どう生きても彼と共に生きる道が無いのなら 幸せなんて、どこにもあるはずが無い。
――――彼の願いを踏みにじり、死地に向かい兼ねない]*
(-157) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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[僅かに彼の唇から洩れる嬌声。 此処が昏くて良かった、耳朶が熱い。 ざわめく鼓動は、肩に添えられた手に持って行かれる。]
ッ、 あー……… なんで、……そんな 、
[可愛いんだろう。 深く口付ければ受け入れてくれることに歓喜し。 名を呼ぶ声が惜しくも、塞ぐことに忙しない唇は、想いを最後まで紡げない。 とろ、と微笑む緑の瞳は、高価な酒より食欲を誘った。]
………お前…も、勃ってる? 良いよ、甘えて 欲しい。
[耐える姿に欲情し、ぎゅっと掴む手に目を細め。 男である部分を押し上げ、擦っていたが。 彼は着替えを持っていたかと、ぐり、と膝を立て、一瞬思案。
ようやく解放した接吻の名残。 はぁ、と息を吐いて、熱を忘れてしまう前に、 彼の首から下へとキス雨を下していく。 他の性感帯を探りながら、わざと、意地の悪い事をしてしまう。]*
(-158) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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[暴力で消耗した身体に、両脚から流れる血潮。 そこに積み重ねられた痺れ薬に、麻薬に等しいアルコール。 野獣の躾と云うにしても、流石に朦朧が脳裏を占める。
気を抜けば、意味をなさぬ言葉を吐きかけて、 意識を瞬きで引きずり取り戻すを繰り返す。
凪いだ海に浮かぶ船の上で、己の身体には嵐が到来していた。]
―――……ッ、……ぅ、く…、
[緩く角度づいた陰茎に、内壁まで視線に晒される屈辱。 集まった観客は、ゲラゲラと喉を震わせ彼を称賛した。
脆い女を此処まで嬲れば、大概は発狂してしまう。 これは屈強な男にのみ許された拷問だ。 彼が買い集める確かな地位に、己は踏み躙られていた。
彼が、海賊等から受け入れられ、肩を叩かれ、 仲間のように振る舞われるのは、彼が強いからではない。
彼が虐げる己が、正義に頭を垂れる己が、強者で在ったからだ。]
(-159) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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[その強き海軍中佐が尻に瓶を差し、耐え難い恥辱に身を震わせている。 獣を躾けた調教師に贈られる賛辞は本物だが、 きっと少年が欲しがったものではない。
海賊の一人が、随分と強面の雌だな、デレック。と笑うように囃し立てた。 海賊たちが熱に負けて手を出さぬのも、調教師が誰か理解する為だ。
彼らは皆、己の剛腕を知っている。 知っているからこそ、自らの一物が食い千切られやしないかと手を出さない。
はき違えた勇敢さを示せるのは、海に出たばかりの少年だけだ。]
はぁ…、ぁ…、ぅぐ――ッ!
[息を整える暇も与えてくれない手荒な躾。 喉にまで通された酒は、飲み切れずに口角から零れ、 汗と血と、傷に塗れた肌に降り注ぐ。
閉じきれぬ口に潜り込んだ肉欲に舌を這わせ、 喉を拓いて迎える意識は、既に途切れがち。 扱かれる熱は、精神を裏切って硬くいきり立ち、頂を求めていた。]
(-160) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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は…ッ、ん、く…っ、デ、 ――――デレッ…、ク、…ん、
[繰り返す瞬きが手繰るのは、仲間が呼んだ彼の名。 無毛の頭を前後させるだけの口淫は稚拙だ。
だが、どれだけ意識が散り散りになろうとも、彼を見る目は変わらない。]
必ず、……守、れ…、約束――…、ぐぅ…ぅ
[生かして返せ。必ず守れ。己との約束を。 揺れる瞳は、まるで、臆病な少年に訴える願いに似ていた。*]
(-161) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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/* ここまですると報復がどうなるか別の意味で楽しみです。 と言うか中身は「この禿可愛い抱き枕に頂戴」と駄々捏ねてます。
(-162) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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/* すみません、わりと過激な反応しか思い浮かばず…。 海賊の信念と、シロの身の上を理解してしまった故 説得は厳しいかなと前置きだけしつつ。
黙らせて解決、という方法を、置いてますが アーチボルドさんのやりたいことに見合わない、 困らせてしまうものになってたら御免なさい。
シロが、大好きなのでどうしてもこういう出方しか……。(ぺこぺこ)
(-163) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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[煽る言葉に、ぎりりと奥歯を噛む>>24]
気づいたら、ここにいたんだ。 船を無くし、仲間も亡くした。 だが、バロンの島に居れば、いずれ来てくれる。 そう信じて、アタイは待った。 待って、待ち続けて
―――こうして、帰って来てくれた。
[気の遠くなるような昔の話? 何を言っているのだろう。 長い間待ち続けたのは確かだが]
(29) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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ハン、処刑記録だって? 当たり前だろう。あのバロンが、縛り首になって吊るされるなんてあるはずがない。
海の男が死ぬのは、海の上だけ。 海が墓場で、船が棺桶さ。
それはアタイも変わらないし、 ……アンタも、だろう?
海原に帰してくれるっていうなら諸手を上げて歓迎するけどね? タダって訳にゃぁいかないだろ?
[傍らの「バロン」をちらりと見て、視線をすぐにハゲ頭に戻した]
(30) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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[「バロン」の目は、ハゲと眼帯の後ろを見つめている。 語り掛けられる生者の言葉は、本当の彼を待つ者たちの言葉は>>27>>28、「バロン」に執着するリリィの耳には届かない。
しかし、本来の「彼」には、どうであったか。 それは、おそらく、本人にしか知れぬこと*]
(31) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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/* 海賊船に行ったら、バッカスと2人で使う部屋は俺が片づけるよ…… 裁縫したり、お片付けしたり、俺は嫁じゃねぇぞ!とか言いながらやる。
この性格のコンラッドにドン引きされたりしてないだろうか、と不安になってたりしてたんだけど。 かわいいと言ってもらえて嬉しい(照)
その服装なら、首輪つけても「そういうファッション」って事で済ませられそうだよなー。
返せとは言わないから大丈夫だw 失くした後、新しいの調達したから2丁拳銃やってるんだしw むしろバッカスが持っててくれた事を、口には出さないけど喜びそう。
(-164) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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[己の少ない言葉から、一気に真相へ辿り着いたクロ……流石この若さで船長を務める器の持ち主だと感心すると同時に、息がつまらせて視線を逸らした。
それでも記憶が戻ったのかと問われれば、顔を向けなおして、腹に力を込め頷く。]
嗚呼、そうだ。俺の名はジョン=アーチボルド。 身分を証明できるもんは持っちゃいないが、この港町にある海軍の拠点には、入隊時に俺を世話してくれた先輩が在籍している。
……俺は、あんたの
敵だ。
[その一言を口にした途端、決して戻れぬ道へ踏み出してしまったと強く自覚する。]
(-165) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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[待ってと言った通りに彼は待ってくれたけど、 かわりに別の刺激を送られて、身悶える。 ちゅうちゅうと胸元に吸い付いて、突起を舐る舌の動きと、 痛みにもたげた首を力なく下げ始めていた前を扱く手と、 そして、身体の中に打ち込まれたまま熱量を失わない杭に 同時に違う悦さを送り込まれて、 ああ、ああ、と言葉にならない音を垂れ流して身を捩る]
なか、いっぱい、で あ、ぅ……ぅ、うれ、し…
[胸に頬を寄せたストーズがはにかむのを見れば また内側がきゅうと締まって、はふ、と宙を見て息を吐いた]
……だい、じょうぶ。 ゆっくり、うごく。
[上目遣いの問いかけにこくりと頷いて、大きく息を吸った。 打ち込まれた杭が抜かれれば、絡みついた肉壁が引きずられ 堪らずに高く嬌声を上げて肌を喜色に染めるのだ*]
(-166) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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[深い口付けに翻弄されて、ついていくので精一杯になる。 逸る鼓動は相手にも聞こえそうで。
何かを言いかけた相手に、問いかけるよりも、舌を絡めるほうに忙しい。 それでも息苦しさに喘げば、唇が離れて吐息を零す]
は、 はぁ……んっ、ア……!
[欲情していることを一番に示す部分に与えられた刺激にびくりと体が震え。 きゅ、と眉根を寄せて耐える]
ウォルター……っ、は、……んん、くすぐった、い。
[首筋に落ちる唇に、熱の篭った声を零し。 幾度も落とされるキスに、喉をそらせて喘ぎ。
服の上から肌を探られるもどかしさに、ねだるように潤んだ瞳を向け]
っ、あ……ん、も、……直に、触って……
[意地悪するウォルターを見つめて、このままじゃつらい、と訴える]*
(-167) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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/* フェイ可愛すぎない? 大丈夫? 攫われない? ストーズ心配だよ? むしろ攫いたいよ?
むしろこれ書いてる本人が大丈夫かな???
(-168) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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[クロが……『船上の義兄弟』船長が、海軍の力を借りる気にならないとは、共に過ごした時間から薄々感じ取っていた。そうでなければいくら先代の息子とはいえ、15の若さで副船長を任命されるなんて有り得ない。 高いプライドとそれに見合った実力がなければ、あっという間に潰されただろう。]
……。
[海賊と海軍、相容れない存在と分かっていたのに、愛しい人から聞くと絶望の宣告に聞こえてしまって、振り払われた手を再び差し出せずに歯を強く食いしばる。
嗚呼、そうだ。 自分の指図は受けない、海軍に頼らない。それでこそ、己が命をかけてまで愛した男なのだと、改めて自覚する。決別のときだというのに、クロに対する己の想いをより強く実感する羽目になるとは、なんと皮肉なことだろう。
愛する人を傷つけた罰を受けるべく、泣く姿を黙ってじっと見つめ、胸板を叩く拳も甘んじて受けて。そして、もっともっと強く打って欲しいと密かに願う。]
(-169) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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失敗すれば 死んでからも、2人揃って、永久の笑われ者になるぞ。
[我らのコマンダーは 頭脳担当の海賊らが向けてくる、同情の色を察知出来ぬのか。>>26>>28
此方には、無茶して特攻し、失態と汚名重ねた過去があり。]
――…嫌だからな。 死んだ後にお前と 仲良く、汚名と言う名の肩書を、添えられるのは。
[クソ。 何が何でも、この破天荒を、殺せない。殺さない。 彼が居る船が――沈まぬと、いうのなら。 今度こそ、失敗できない。>>25
海賊2人を見守りながら、額から冷や汗が浮き。 女の声は、此方まで届く>>29]
(32) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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― 6年前の夜 ―
タヌキ…か。初めて言われたな。
[背中に回される腕の感触に目を細めながら。 そんな評価に、小さな苦笑をこぼした]
島の誰の前でも……アイツの前でも、リディルの前でも。 いつもの俺を崩したりしないのに。
――なんで、ノワールにだけは、本当の俺を見せちまうんだろうな。
[恋しい。愛しい。この青年にだけは、本当の自分を知ってほしい。
どこの誰かもわからないのに。出会ってそれほど時間は経っていないのに。 何故これほどまでに、目の前の青年に惹かれてしまうのかわからない]
………なんだ。オマエの目以外、見るな…って?
[これだけ近ければ、確かにぼやけるまでもなく、月明りの下青くも緑にも見える瞳はみえる。 この距離も良いとは思うが、彼の顔全体も。その体躯も、瞼に焼き付けたいくらいなのに。
けれど、眼鏡を外せばキスがしやすいのも確かで。 少しくらいなら良いか――と。眼鏡なしの視界を甘受して、舌を絡める深いキスをこちらからも堪能させてもらった]
(-170) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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悪霊 リリィは、メモを貼った。
2015/11/06(Fri) 00時頃
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………どっちかっていうと、何だ?
[何かを言いかけて口を閉ざした彼に。微かに表情を曇らせて、尋ねた。
島に流れ着く以前の記憶を失っている『ノワール』。 記憶喪失の者が、以前の記憶を取り戻した時に、記憶を失っていた期間の事を忘れるという症例もきく。
幾度も「俺の傍に居ろ」「いなくなるな」なんて口にしてしまうのは。 彼が記憶を取り戻した時に、もしかしたら今こうしている時の事も忘れてしまうのではないか――という不安があったから。
もしも、彼に忘れられてしまったら、耐えられるのだろうか――なんていう不安は。 言葉にしてしまえば本当にそうなってしまいそうで、口にはしなかったけれど。
忘れられずとも、彼においていかれてしまう未来など、このころには考えられなかった事]
それは、無い。 俺は絶対に、オマエを手放さない。
[それこそどこかに行っちまうじゃねえか――という言葉に。それだけは断言して、また触れるだけのキスを仕掛けた]
………もしも。オマエが俺を置いてどこかに行ったら。 俺こそ、オマエの大事な物全てを、壊してしまうかもしれないけど、な。
[冗談のような口調で、そう告げた言葉は。本気にしてはもらえなかっただろうけれど*]
(-171) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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[勝手に生きろと言われて、突然クロを強く抱きしめた。
一度言い出したら、こちらの言い分は通さない強情さは理解できている。例え暴れられても離さないと無言の決意を込めつつも、監獄ではなく包み込むように、優しく背中に腕を回す。]
あんたがそういうだろうことは、とっくに分かっていたさ。 それでこそ、俺が愛した男。
何をあまっちょろいことをと言われそうだが、俺は嘘をつけるほど上等な脳みそ持っちゃいねぇ。 己の正体を知った今だって、ずっとあんたに惹かれ続けている。そうだ、俺はあんたが想っている以上にあんたを好き、なんだ……。
[ここで一旦口を噤み、呼吸を整える。
船長には己が落とし前つけると啖呵を切ったものの、既に「黄金鮫」討伐は己の手を離れ、海軍に委ねられている。正直なところ、船長室を訪れたのは許可を得るためではなく、これから起きることを予め宣言しにきただけだ。
想いを表現する言葉を重ねるだけ、クロの苦悩を深めるかもしれないとは考えられず。必死に策を巡らせる。]
(-172) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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[敵にも味方にも悲鳴を絞らせる豪放磊落。 片やで同胞らが憐れまれているとは知らず>>26 頭脳労働担当を返上し、腹は決まったようだ。>>27>>28
潮騒に紛れぬならば、聞こえる筈だ。 寝坊助に掛ける声は、同じ海を征く義兄弟の声。
その声に、僅かでも、金眼が反応したのなら。]
成程、バロンとやらは女の趣味は悪くないようだ。 だが、悪いな。
セントヒヨリに乗るには、資格が居るのだ。
[彼女もまた、海に焦がれていた。>>29>>30 バロンを愛し、海へ出た淑女が、孤島で寂しく潰えるなど。
海に墓標を立てると決めたのなら、母なる大地の楔は不要だ。]
(33) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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なぁに、私は死なんぞ!ウォルター! 誰より、貴様が私を殺させん!
[殉死の但し書きなんて、冗談ではない。 なにせ、勝ち上がる彼の為に、副官は空席なのだ。
地を蹴り上げた巨躯が、彼を誘って駆け出した。
――― 決着の時は、ただ、一瞬で良い。**]
(34) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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……っあぁ、もう!
[内側が締まることで脳天まで快感が突き抜ける。けれど何よりも、フェイの言葉と笑みが嬉しかった。 腰を叩きつけたい欲望を押さえ、その代わりとでも言うように、荒々しい口づけを交わす。舌が嵐のように口内を暴き、何度も何度も唇を吸い上げた。]
ふっ……む、ん……。
[そのまま、ゆっくりと怒張を抜いていく。括れぎりぎりまで引き抜けば、はくはくと明滅するような後孔に思わず口角が上がった。 再び同じスピードで抉じ開けていけば、フェイの己より白い肌が淡く染まっていくのが分かる。限界まで膨らんでいたと思っていた芯は、また一回り大きくなった。]
(-174) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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/* いかんせん最終日は白進行と秘話待ったなしに追われて 青の歓談にまじれないという。
いいですね、狼2IDでない水面下だと。 展開がラリーで熱い。
水面下宇宙戦争を思い出しますなあ 熱い いい
(-173) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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あ、ふぇい……ふぇい……っ。
[上も下も深く繋がって、どうしようもなく満たされる。胸同士が擦れ合えば、どこか感じたことのない甘い痺れが広がった。彼のそこを刺激するように、肌と肌をも重ね合わせる。 ここがどこで、今がどんな状況で、自分たちがどんな関係かなんて、もう何も考えられない。ただただ彼を求め、彼を愛した。 腰の動きはだんだん激しくなり、肌を打つ音が洞窟の中に木霊する。己から溢れた体液が潤滑剤となり、より滑りのよくなったそこからぐちゅぐちゅという音も生まれ、鼓膜を犯した。]
すご……っ、ふぇい、えっち、だね……?
[ぐり、と先程見つけたしこりを押し上げながら、唇を離した隙ににやりと笑う。腰を揺らしながら、重点的にそこを刺激して、彼の反応を観察した。 しこりを擦り上げることを意識しながら、終わりに向けて抽挿の激しさが増していく。荒い息と堪えるような表情が、空色に映ることはあっただろうか。*]
(-175) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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― 森→セントヒヨリ号 ―
…………あれは。
[ぽつりとこぼされる言葉に、若干バツが悪そうに視線を逸らす。 あれだけ傍にいてくれと言ってくれたくせに、一人にしてしまった。 少なからず残していくことに葛藤はあったが、どうしても連れて行くという結果にはならなかった。]
………。 まったく、情熱的なことで。
アンタはさ、海賊なんて汚いモンにならなくていいんだ。
[肩に添えられる手を見遣る。 医者として人を救う手は、今は海軍に身を置いた所為で肉刺や切り傷など、昔には見られなかったものがあるだろうか。]
(-176) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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青い羊じゃないのか。
[ブルーメェじゃなかったらしい軍医を見つつ 頭の上の吹き出しには青い羊が1匹ずつ 柵を越えていく姿が描かれている]
ひつじ いっぴき ひつじ にひき… ひつじ (。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!
[起きた]
(+37) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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[事実を認めたつまみ食いKING>>+20にジト目。 「その気になったら鮫でも食うだろおまえはっ!」と 背中に文字を背負って、けっ、と一瞬の変顔を見せた]
……だいじょうぶか? ダン○ールの切れ端とか、入ってないか? 賞味期限内の肉、使ってるか? 爆発とかしないか?
[謎肉の炒めもの>>+1をじーっと見て、ぼそり。 少し距離をおいて、バクバク食べているバッカスへ]
腹壊す、みたことない。 いいチャンスか?
[ちょっとワクワクしたように見ていたとか**]
(+38) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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オレはアンタの綺麗な手が、好きだったんだ。
[人を救う手が、今は銃を持ち、バケモノを斃している。 本当なら、こんなことにはならないはずだったのに。
あの時殺しておけばよかったのか? 否、そんなことは出来なかった。
だから、彼だけは生かして、愛の言葉で縛って自分だけを忘れないように恨ませた。]
オレは、ずっと海賊として生きていたんだ。 思い出しちまったら、もうノワールとはお別れだ。
……オレの名はバッカスだ。 ノワールじゃねえんだよ。
[顔を逸らしたコンラッドの表情は見えない。 それでも、バッカスはコンラッドの顔に視線を注ぐ。
── なぁ、こっち見ろよ。
なんて、弱弱しく囁いて。*]
(-177) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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/* はぁー……みんなかっこいいなぁ。フェイも可愛いし可愛いし可愛いし可愛いんだけど、かっこよさもちゃんとあるんだよ。 その仲間であれたこと、とても嬉しいです。この村に参加できて良かった。 いっぱいいっぱいありがとうございます。 少しでも、食らいついていけてたらいいなあ。
(-178) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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/* あとね、ストーズがフェイ大好きすぎて、フェイにひどいことがまったくできなくてね。満足いただけてたらいいなあ。 でも楽しんでくださっているようだからすごく嬉しいし、書くのも楽しいし、お返事を待つ時間もわくわくする!
フェイと一緒に本作れて良かったよー! 大好きだよー! ありがとー!
と、エピになる前に埋めておくのです。
(-179) 2015/11/06(Fri) 00時半頃
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[女>>29とカーチス>>33とのやりとりは聞こえているがそちらに意識を割いてはいられない。 呼びかけた程度で起きるのならこんなことにはなっていないだろうけれど。
僅かでも反応があったのならその隙をついてどうにかできるはず。 船で最強のキャプテンだとしても、今はいつもより弱体化しているといいな、という希望的観測だった。
巨体>>34が地を蹴って駆け出すのをみながら、こちらはこちらで、デレックと目配せしてキャプテンを起こしにかかる**]
(35) 2015/11/06(Fri) 00時半頃
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航海士 カールは、メモを貼った。
2015/11/06(Fri) 00時半頃
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[それを告げたところで、今にも「黄金鮫」へ殴りこみしかねないクロを止められるかどうかは疑問だし、下手をしたら先手必勝と無理な戦いを挑みかねない。 どうすればこの窮地を逃れられるか。]
……。
[足りない脳みそを搾り出して、遂にある考えに行き着いた。]
俺はまだ弱いから、本当の意味であんたと肩を並べられない。 最近カトラスの訓練をしていたが、そんな付け焼刃じゃ、戦斧の前には抵抗するまでもなくやられちまうだろう。
[ここでクロの顔を覗き込み、今ここで倒す気はないと必死で訴えた。 決して温情とかで見逃すのではなく、己にはまだその実力がないのだからと言い訳を口にして。]
……俺は、もっと強くなる。 あんたが驚くくらい力をつけて、再び戻ってくる。 それまで待っていてくれ。勝負はそのとき、必ずつけるから。
[最終的には強情を張るクロを実力行使で黙らせる方法も取ることになるかと覚悟はしているものの、まだ其れを選択する気にはならない。*]
(-180) 2015/11/06(Fri) 00時半頃
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[仲間からの賞賛が、色を変える目が、誇り高いバロンの存在を 夢見る少年を着飾らせていく。 欠けたコルクの盾に、錆付いたフォークの剣。 女の血と涙が染み付いたマントを纏い、輝きだけは立派な ガラスの欠片で出来た冠を被らされ、少年は戸惑うばかり。
悦ぶのは狡い大人だけ。]
雌かどうかは使ってみないと判らねえけどな。
[自分より遥かに強い男が言い様にされるからこそ このショーも調教師の自分の立場も成り立つ。 愉悦と同様に高まる苛立ちの正体から顔を背け、 こんな事をしたかったわけじゃないと泣く子からも顔を背け、 ただ己の雄を咥えて奮い立たせようとする軍人を見続ける。
掴んだ竿は上下に揺する度に屈辱と共に育っていく。 絡む舌が上手いとは思えないが、生温かい口腔内と 無様な顔は突き入れる為の硬度を作るには充分だった。]
(-181) 2015/11/06(Fri) 00時半頃
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やっぱり口は上手くはないな。 でも憎たらしい海賊にご奉仕出来て嬉しいだろ? 男の舐めて興奮してこここんなにしてるんだからな。 それともケツを抉られるのが気持ち良いのか?
[隠せないほど育った陰茎から快楽の蜜が出るまで手を動かし、 少しでも蜜を見付ければ 囃す様に指の腹に塗りたくる。]
……っ、軍人様は身体だけじゃなくて意志まで硬いな。
[暴れ牛を制御しているはずなのに、名を呼び、 何度も約束を繰り返す勇敢なる者の姿に少年が悲鳴をあげる。 憧れるのはあの瞳。
いっそその眼と喉を潰せたら、楽になると判っていても いつでも潰せるはずの瞳に手は延びる事は無く、
黙らせるように掴んだ手の中の鈴口に爪を立てた。]
(-182) 2015/11/06(Fri) 00時半頃
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あんまり前菜が長くても楽しくないか。 そろそろ女になってもらいますよ、中佐様?
[調教している筈なのに、名を呼ばれると自信が揺らぐ。 崩れて残った少年が泣き叫んで海に飛び込む前に、 男であると証を立てなければならない。
乱暴に引き抜いた口から唾液や酒が溢れても見返す事もない。 そろそろメインだと退いた仲間たちの前で、 再び軍人の両脚の間に腰を下ろすと、瓶越しに覗いていた 粘膜を味わう為に瓶を放り投げる。
巨体に見合った重量の脚を腕で抱えるのは面倒と、 肩に乗せると口を閉じる前の孔へ、皺を伸ばし襞を巻き込む 勢いで海賊の熱を突き入れる。]
きっつ……さすが筋肉馬鹿。 薬使っても、締りは悪くないぜ。
[薬と酒と、瓶で拓かれたと言っても限度がある。 無体な蹂躙に抵抗を示す身体に顔を顰めずにいられない。 それでも狭さと締りは上々と、軍人の顔を確かめる前に、 遠慮なく腰は男の尻を叩きつけるように動き出す*]
(-183) 2015/11/06(Fri) 00時半頃
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/*こちらこそお待たせしました。 アイヴィーさんの愛を全力で受け止めて返すべくロルを書いていたら、思いのほか時間がかかってしまいすいません。
いえいえ、全力で反応してくださっていることが分かるので嬉しいです。 それにアイヴィーさんのやりたいことが分かっていた方が、むしろこちらも動きやすいですしね。
黙らせるという解決方法を置いてくださっていることも心強いです。 それを受けて、説得できるかできないかに関わらず「今は」しないが、絶対しないとも限らないとト書きに書かせてもらいました。
当方もアイヴィーさんを愛しています。(ぎゅうしてちゅー。
(-184) 2015/11/06(Fri) 00時半頃
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謎肉、追加注文あがりー!
[バッカスが要求した謎肉、今度はから揚げで登場なう。つか、ちょっと遅すぎない? ひとかたまりごそっと取って、自分の皿に乗せてもぐもぐ食べ始めた。
ストーズとコンラッドが交わす己の評価?にはわざと触れない。 というか、聞いているだけで照れくさい。やめろー人の噂をするときはいない場所でしてくれー!と叫ばなかっただけでも上等だ。]
……。
[ダン○ールの切れ端とか、賞味期限内の肉とか、挙句の果てに爆発>>+38と言い出したフェイを見て、恐るべし東洋?の神秘と密かに身震いしている。**]
(+39) 2015/11/06(Fri) 00時半頃
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……ああ、来いよ。 その資格、アンタから奪い取ってやる。
[セントヒヨリとやらの船に乗るのは、容易くはないらしい>>33 だがそんなことは、海に生きてきたリリィには百も承知]
それが海の掟ってヤツだろう!?
[宝飾の施されたカトラスを構えなおし、 迫りくる巨躯を、眼帯の援護を>>34、迎え撃つ**]
(36) 2015/11/06(Fri) 00時半頃
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/* デレックの向こうに見えるデレッくんに心がときめく。
格好いいデレックも素敵!磨いて!と思うのですが、 奥に隠れているあの子に、よーしよし、怖くないぞーと呼びかけたい。
(-185) 2015/11/06(Fri) 00時半頃
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― 6年前の惨劇の日 ―
[長年平和だった島に、海軍への緊急連絡用無線はあっても、軍備などは一切ない。 ジョリー・ロジャーを掲げた船の来航に、島は騒然としていた]
――…………オリヴィア、リディルを連れて港の逆側へ逃げろ!
[まだ10歳に満たない娘が、不安げに自分に縋り付いてくるのを、そっと抱き上げて。 やはり不安そうにこちらを見る妻に、そう告げて娘を手渡した。
あなたも、一緒に――と。 そう促された時の躊躇は、自分を信じてくれる妻への罪悪感]
俺は、他に逃げ遅れてる人が居ないか、見てくる。 だから君たちだけでも、先に逃げてくれ。
[良き夫、良き父親、良き隣人。 本当の自分を見せず、ずっとそんな偽りの自分を見せていた彼女たちは、不安そうにしながらも頷いて、家を出た]
―――………ノワール。どこに、行った。
[彼女たちの姿が見えなくなったところで。 罪悪感と不安を抱いたまま、医者も家を出る。
探すのは、『逃げ遅れた他の人』などではなく。 いつの間にか診療所から姿を消していた、愛しい青年。
まさか、記憶を取り戻したのだろうか。 記憶が無い事で、不安そうにしていた彼を知っているから。ただ『記憶を取り戻しただけ』なら構わない。
この時恐れていたのは、彼が自分の事を忘れているのではないかという、ただその1点だけだった]
(-186) 2015/11/06(Fri) 00時半頃
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―古びた日記―
[誰かの残した日記>>3:77を捲っていくと、数ページの空白の後に、難破し、島に辿り着いてからの事が書かれていた。 そこからは筆跡も変わり、別の人物が記していた事が伺える。
日記に曰く。 『リーパー・バロン』の集めた宝の中に、死者の魂を呼び寄せ、繋ぎとめる禍々しい宝玉があったという。
この島の中で、あるいは近くの海域で失った命は、その宝玉に呼び寄せられ、不死者として永遠に彷徨うことになると。 陽の当たらぬ場所では、嘗ての姿を保ちながら。 ――自らが、命を落としたことすら知らぬまま。
そして近くで遭難し、漂着したした者や『リーパー・バロン』の宝に釣られてやって来た者たちの命を奪い、魂を抜き、仲間に加えていくとも。
宝物庫の奥に眠るそれを砕かなければ、霧が晴れることも無ければ、不死者が眠りにつくこともなく、島を離れる事も叶わない。
しかしその宝物庫は『鮮血の斬り姫』が守り、彼女と肩を並べられる船長は行方が知れぬまま。 誰ひとりとして太刀打ちできないまま、仲間たちは次々と斬り姫の餌食になり、カトラスは血を吸っていく。
嗚呼。 どうしたら呪いを断ち切れるのだろうか。
――ここで、日記は途切れていた**]
(37) 2015/11/06(Fri) 00時半頃
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愛されてるなぁ、バロン。
[禿と女のやり取りと囮になる姿に、 このまま共倒れしてくれれば良いのにと思う反面、 頭と同じ位の眩しさを感じて目を細めた。
無敵の海賊にはイイ女と最強のライバルが必要なのだ。
だが禿まで怨霊になってもらっては面倒だ。
カールの目配せ>>35に目配せで返し、訪れる瞬間を待つ**]
(38) 2015/11/06(Fri) 00時半頃
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/* リリィちゃん、気持ちのいい御仁だから、 倒しました、脱出しました、めでたしめでたしってしたくない心。
でも、アイヴィーさんのことも、リリィちゃんのことも、 自分の我儘と云うか、押しつけがましさであるのには変わりないんだよなぁ。
あと、ストーズたちとも合流したい。 ああ、もっと上手い立ち回りを身に着けたい。
(-187) 2015/11/06(Fri) 00時半頃
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船医 デレックは、メモを貼った。
2015/11/06(Fri) 00時半頃
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―――――………ノワール…?
[どれだけ、彼を探していただろう。
海賊があちこちを闊歩するなか、戦闘能力など無い身で逃げ回りながら。 それでも、足がまだ満足には動かない筈の彼を探していたのに。
少し離れたところから聞こえてきたのは、ずいぶん前に逃げた筈の、妻の悲鳴で。 思わずその声の聞こえた方へと足を向ければ、斃れた妻の傍らで血に濡れた剣を持っていたのは、探していた筈の彼の姿。
不安が現実になってしまったのだろうか、と。海賊と思われる男が、彼に何事か話しかけるのを茫然と眺めていたところに。
「世話になったぜ、コンラッドセンセ」>>0:109という声が掛けられて。 彼が記憶を取り戻しても、自分の事を忘れてはいなかったのだという事実に。微かな希望が見えた気がしたのに。
「愛してるよ」なんていう一言だけを残して。ただそれだけで、彼は背を向けて立ち去った]
―――………どう、して。
[俺の事を覚えているなら、なぜ背を向けるのか。 傍に居ると、離れないと、そう約束した事は覚えていないのか。
困惑と絶望の中、彼を見送って。 島中の人間が殺された中、たった一人だけ生き残ってしまって。
きっとこの時、「医者」は無自覚に心を壊してしまったのだろう*]
(-188) 2015/11/06(Fri) 00時半頃
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/* あとは子供をバンバン産んでくれれば嫁としては完璧だなぁ…w
さすがオレのコンラッドセンセ、くっそかわいくてかっこいいっす。 最低男がひっかけてしまってすまねえな! でも離さねぇぞ。(どの口
てかチップ事態、微妙に首輪してるように見えるよな…w
コンラッドの銃って知ったら今よりも大事に扱いそうだw そんで戦闘終了時に銃にキスすんだ…
(-189) 2015/11/06(Fri) 00時半頃
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/* >>37 行方不明の誰かがこれ割れば良いんじゃね? リリィちゃん、男所帯は嫌いかね。
(-190) 2015/11/06(Fri) 00時半頃
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/* わあいわあい、日記使ってくれるの嬉しい! 海賊ものと言えば日記日誌だよねって個人的に思っているのです!
(-191) 2015/11/06(Fri) 00時半頃
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[くすぐったい、と表現し、気持ちいいと紡がない彼に、 もう少し耐えてもらいたい欲望も、芽生えたが。 強請る声が甘すぎた。潤んだ雫を舐めとりたいと思うほどには。]
場所移動するか。 着替え、今は持って無さそうだし。
[ぎゅっと肩に手を添えて居た彼を、横たわすように抱える。 騎士同然の動きでこの場から浚い、ベットの上にそっと倒し。 漸く、服が邪魔だと、シャツを脱ぎ棄てる。彼も望むなら、脱衣を手伝おう。 月光に照る赤い髪は、…眩しい。]
………綺麗だな。
直接、だっけ。
[彼の下衣を寛げさせ、昂る熱に手を這わし。 何度も撫でながら露出を深めると、下へと顔をスライド]
(-192) 2015/11/06(Fri) 00時半頃
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――ん。 しょっぱ。
[楔を見詰め、
口内に招き入れると、水音が響く。 男のモノを加えるなど、今まで考えた事がないが。 裏筋を撫でて、ちゅっと、吸う。
甘い薫りを漂わせていた彼なら、案外イケるかもと思ったのだが。 案外、海の味が、強い]*
2015/11/06(Fri) 00時半頃
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――ん。 しょっぱ。
[楔を見詰め、
口内に招き入れると、水音が響く。 男のモノを加えるなど、今まで考えた事がないが。 裏筋を撫でて、ちゅっと、吸う。
甘い薫りを漂わせていた彼なら、イケるかもと思ったのだが。 案外、懐かしい海の味も、強い]*
(-193) 2015/11/06(Fri) 00時半頃
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[ゆっくりと動いていた剛直が、だんだんと早くなっていく。 それに、突き入れられる度に太く固くなっていくような気もして いつまでも圧迫感は変わらずに押し寄せてくる。 それなのに、抜かれていくと物欲しげに内側の肉がひくつくのだ]
うぅ…っ、はぁ、ぁふっ、んむ…
[喘ぐ声は全部ストーズに食べられて、ちゅぷちゅぷと水音混じりに。 やがて水音が別の場所からも聞こえ始めた頃には、 引きつったような呼吸を繰り返し、半分焦点が合わなくなった空色で 琥珀をうっとりと見上げていて]
すとーず… もっと、こす、って。 おれの な か…… っあぁ……また……っ
[貪欲な身体が求めるままに強請って、 吐精を伴わないまま、何度も頂点に達していた]
(-194) 2015/11/06(Fri) 00時半頃
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えっ、ち……? ちが、う、 ストーズ、の、せい……
すとーず、おれ……ぐちゃぐちゃに、する。 きもちい、うれしい、す、き……
[どろどろに蕩けてほわんとした表情で、ストーズを見上げ]
これも、ないしょ。
[うふふと笑って、ストーズの顔に手を伸ばし]
がまん、してる、だめ。 おれ、の、なか……なんどでも。
[何度でも中に出して、と*]
(-195) 2015/11/06(Fri) 00時半頃
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― 現在・セントヒヨリ号への道 ―
[情熱的だとか、海賊なんて汚いモンにならなくていいんだ、とか。 そんな言葉は、心には響かない。
アンタの綺麗な手が好きだった、なんて言葉を今更聞かされても。 自嘲の笑いしか出てこない。
医薬品を扱う為に、もともと多少は荒れていた両手は。それでも、海の男たちと比べたらずっときれいなものだっただろうけれど。
ただ彼を追い求める、そのために海軍に入って。 6年間のほとんどを海で過ごし。 長銃と二丁拳銃を使い分け、自分の手足の延長のように扱えるだけの訓練をし。 それらを腰に差し、医薬品などの詰まったバッグを背負って、長距離を歩き回れるだけの体力をつけた今の自分は。
きっと、筋肉の付き方も、手の荒れ方も、彼が覚えている6年前の自分とは違う]
(-196) 2015/11/06(Fri) 00時半頃
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――そうか。ならもう。銃で人を殺すようになった今の俺の手は、興味ないんだろうな。
[思わず零れた言葉。 バッカスだ、ノワールじゃねえんだ――という言葉が聞こえて。
それが、まるで自分を拒絶するように聞こえて。
こっち向けよ、という弱弱しい声に。半ば無意識にそちらへと視線を返したそのタイミングで。 堪えきれずに目尻から涙が零れ落ちてしまった*]
(-197) 2015/11/06(Fri) 00時半頃
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悪霊 リリィは、メモを貼った。
2015/11/06(Fri) 01時頃
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/*
男に子供産めとか、無茶いうなwwwwwwww
バッカスだってカッコいいんだよ、こんちくしょう。 最低男とか少なくとも中の人は思ってないから大丈夫(コンラッドは?) 言われなくてもこっちから離す気ねぇよ!
ああ、チップのそれは確かに……外れかけた首輪っぽく見えなくも……うん。 だからなおさら、首輪してても違和感ない。
バッカスがお揃いの銃持ってるって知ったら、また海軍と海賊に分かれる事になっても、長銃より拳銃を愛用するようになりそう。
そして戦闘終了後だけじゃなく、夜とかもバッカスを思いながらにキスする。
しまいにそれで一人遊びしだしちゃうんじゃないかとか、妄想は暴走しt←
(-198) 2015/11/06(Fri) 01時頃
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/*
ところで、振り返ったところでバッカスの銃に気付こうと思ってたはずなのに、 うっかり中の人に引きずられてコンラッド泣かせてしまったんですがどうしましょ←
(-199) 2015/11/06(Fri) 01時頃
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/* 俺の語彙来い!!乞いでも合ってるよ! 後いつもエピ直前は恥ずかしいんだよ。
(-200) 2015/11/06(Fri) 01時頃
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[ねだるフェイの色香は五感全てを犯して、頭の中までどろどろに蕩けていくようだった。 彼が後ろだけで達する度に、内壁は搾り取るような動きを見せる。それでも、止まれなかった。彼が震えている間も、ごつごつと最奥を貫き続ける。]
は……俺の、せいか……。 たまんねぇ……全部、俺のもんだ。 フェイの全部、俺が喰らってやる。
[言葉と表情と、伸ばされた手と。すべてが己を煽っていく。唇をぺろりと舐めて、ぎらぎらした瞳で彼を射抜いた。 伸ばされた手に触れる指は優しく、けれど淫猥な動きで輪郭をなぞる。そのまま首筋に噛みつくと、強く吸い上げ次々に朱い華を咲かせた。 この時にはもう、隠れた場所に残すなんて理性は掻き消えて、全てを奪うように歯型や華を散らしていく。]
(-201) 2015/11/06(Fri) 01時頃
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ないしょ、いっぱいふえ……た、な……っは。 ふぇい……も、クる……だから、いっしょ、に……っ!
[甘い痛みを与えながら、手は達することも出来ずに震えていた前へと伸びる。容赦ない刺激を与えながら、はくはくと開閉する先端を弄る。 下から上へ押し出すように扱き上げて、その瞬間、しこりを思いっきり押し上げ、最奥に熱を放った。]
―――――っ!
[強く、フェイの身体を抱きしめて。その耳元に唇を寄せる。 どくりどくりと白濁が溢れる感触に身を震わせながら、世界で一番優しい音色を奏でた。]
(-202) 2015/11/06(Fri) 01時頃
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フェイ、愛してる――。
[脱力した身体を預けて見つめ合えば、その鼻先にそっとキスを落とした。*]
(-203) 2015/11/06(Fri) 01時頃
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なるほど、故郷か…… そういうのがある奴は良いよなぁ。
[生まれ育った島を、どこぞの海賊どもに、自分以外皆殺しにされてしまった身。
6年前にはすでに故人になっていた父方の親戚は、もしかしたら異国にいるかもしれないが。 父が生存していた頃から付き合いも無かった。
多分、海軍の人間で、実家だの故郷だのからそういう支援物資>>+36が届く人間は、そう多くはないんじゃなかろうか]
なら、ありがたく貰う。
[くれると言うなら、ありがたく頂戴して、愉しませてもらおう、と。 遠慮することなくもらい受けた]
(+40) 2015/11/06(Fri) 01時頃
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っ……!
[不意に抱き上げられて、驚いたままぎゅっとウォルターに抱きつく。 軽々とベッドまで運ばれて、体格差にどきりと胸が高鳴った。
服を脱ぐウォルターを、蕩けた瞳で見つめ]
ん、俺も……
[元海軍らしく、たくましくところどころ傷がある体に見蕩れながら、シャツが邪魔だと脱ごうとして。 伸びてきた手にぬがしてもらう。 下もくつろげられ、あられもない姿をさらす恥ずかしさに、酔いだけではなく顔が赤らみ]
ウォルター……っ! あ、あ…… んんっ、……は、あ……
[熱を帯び頭を擡げたモノに触れる手に腰を震わせ。 温かな粘膜に包まれてびくびくと自身がはねる]
ん、あ……っ、ウォルター、……っ
[此処のところ発散していなかったせいか、 ウォルターが与える刺激に、昂ぶった自身から蜜を零し始め]
――っ、は、……あ
[あっという間に追い上げられて、堪えるかのように、シーツを握り締めた]*
(-204) 2015/11/06(Fri) 01時頃
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[海賊にとって海軍は千年変わらぬ仇敵。 その相手を少年は下したのだ、玩具の盾と剣を携えて。
己を虐げる目の奥に住まう清廉な少年を、己は知らない。 知っているのは眼前の調教師だけだ。 己に膝を突かせ、武力でなく卑劣で踏み躙る彼だけ。
故に、朦朧とする双眸が捕まえた彼の苛立ちは気の所為だろう。 矮小な青年が力を誇示するためのパフォーマンスに使われている。 そう考える方が納得できて、説得力もある。]
う、ぅ…ぐ、―――ふ、ぁ、
[頬を陰茎に擦りよせて絞っても、顎に力が籠らない。 喉に迫る苦味は懊悩を呼び、胸が詰まった。]
(-206) 2015/11/06(Fri) 01時頃
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(東洋って怖え……)
[段○ールの切れ端とか、賞味期限内の肉使ってるかとか、爆発しないかとか>>+38。
そんな心配をしなければならない土地に恐怖しつつ。 あの肉に手出ししなくてよかった、と。本気で安堵している]
(+41) 2015/11/06(Fri) 01時頃
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/* 故郷は小さい港町なので、近所のじーちゃんばーちゃんとかから可愛がられてたイメージ。 今でも手紙送ったりしてるよ! 休みには帰って母さんの墓参りもしてるよ! 父親に復讐する部分以外は、結構明るい設定なストーズくん。
(-205) 2015/11/06(Fri) 01時頃
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[苦く、痛く、狂おしい。 内臓がひっくり返るような性交には覚えがない。 彼の嘲笑を浴びて、襤褸と化した肉体が波を打つ。
己の砲身は先んじた甘露を零し、褐色の肌を濡らして薄明りを弾く。 衆目に晒されながら犯されても、興奮は覚えない。 ただ、ただ、頭が揺さぶられる酩酊に襲われるのみ。]
―――…ぁ、……あ…? 何故、……ん、ぁ…、
[けれど、これだけ嬲っても彼は終止符を打たない。 見せびらかす度胸試しなら、もう十分だろう。
―――― 酷く傷ついた眼までして、何を殺してしまおうと言うのか。]
(-207) 2015/11/06(Fri) 01時頃
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― 6年前の夜 ―
[最初は確かに人の良い医者だった。 見ず知らずの男を助ける姿に誰が悪い印象を持つだろうか。
それでも、体を重ねていくと医者の本性は表に出てくる。 自分だけしか知らない、その表情。
傍に置いてくれることを許してくれるのだと、実感できる。 けれども、自分のほうはどうだろうか。]
……コンラッドは、本当のオレを知りたいか…?
[記憶を取り戻したら、どうなるのだろう。 きっとろくでもないものに違いない──そう思うくらいには、自分のうちに眠る嫌な予感は持っていた。]
そうそ。 アンタはオレだけを見てればいいんだよ。
(-208) 2015/11/06(Fri) 01時頃
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ふぅん …… 名前も、か。
悪いね、海軍の名前は覚えねぇことにしてる。 どうせ沈める奴の荷物なんざ、墓場まで連れて行かねえ。
[ ―――地獄まで面倒を見る。 彼に誓った言葉を、自ら破断し。
涙に双眸を濡らしながら。 それでも己と彼の間に、一条の海岸線を引く。
リーパー・バロンが、裡で海軍と手を組んでいたという一説がある。 けれど、己は其れを信じていない。
――賊は、賊であるからこそ。 自由に民の命と財を、天秤に賭けよと物申さぬ。>>0:12
海軍にだって誇りはあるだろう。 かの『サー』であろうとも。 義賊と頌えられようと、賊は賊として追われる者。
バロンの血統を継ぐと教えられ、生きてきたからこそ。 彼の献身も、願いも聞けない。]
(-209) 2015/11/06(Fri) 01時頃
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[下された宣告に緩く首を振るも、余りに弱弱しい。 もう一度牙を剥いても良かった、悪態をついて詰っても。 しかし、これだけの傷を受けて尚、泣きそうなのは相手に見えた。
自身の残力を振り下ろせば、容易く死んでしまうような儚さがあった。]
―――…ん…ッ、
[彼から齎されるのは暴力で、そこに快楽は無い。 だが、彼の熱が肉筒を抉じ開けた瞬間、零れたのは明らかな嬌声。
女のように高い声ではなく、低く抑えた慎ましい声色。 常に大声を吐く男からは考えられぬ、愉悦の色。]
ぁ、っ…、あぅ…、デレッ…、ふ、ぁ――ぁ、あッ!
[冷たい瓶では暴かれなかった。 それなのに、彼が穿った途端、己は意識的に力を抜き、迎え入れた。 断続的に息を吐きだし、彼に悦を集めるよう意識を絡ませる。 根元から絞り上げるような抱擁は、鋼の身体に出来る精一杯。
熱くなる頬に、勝手に受け入れる形に拡がる肉体。 少年を背後に隠す彼に与えるは、奉仕の態。
それこそ、海に出る子供を、男に変えて、勇気づけるような。]
(-210) 2015/11/06(Fri) 01時頃
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[気持ちが良い、死んでしまいそう、とても立派だ。 海の男はこうでなくては。女を啼かせるのも箔のうちだ。
百万の鼓舞の代わりに、身体で応え、彼をあやすように誉めそやす。
一度貫かれるごとに、陰茎が苦し気に跳ね、快楽が満ちる。 男を立てるような婀娜は、従順から来るものではない。 海賊らに雌だ、女だと笑われても、もっと優先すべきものがある気がした。
物語には書かれていない、少年を男にするための儀礼。 彼の陽物に腰を擦りよせ、精をせがみ、先に達する。
少年の自信を育てる為、何度でも敗北を態々選ぶなんて、 大人としても、海軍中佐としても、相当焼きが回っている。*]
(-211) 2015/11/06(Fri) 01時頃
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[海軍の忠告と共に港を発つ位なら、 我が身ひとつの単騎で、何れを敵としてでも、殴り込みに行く。
一枚のメダル――… >>3:14 今や歴史書に名を残すのみのボニー家と、 彼の公との血のふたつを引く、烈火と漆黒の血筋。
火のように燃えるような気性の女と、
己の信念を一本の斧鎌にした男の血。]
俺を憶うなら、退け。 俺を敵とするなら、退け。
お前には、借りも貸しも作らん。 海軍には、頭は垂れん。
俺より弱いお前の言葉なんざ、俺には一篇も響かねえ
[今。 この場で退くことこそ、彼を一生忘れられまい。
おめおめと海軍に終結を任せ、 自ら生き延びる選択をすることこそ。
彼に力も何も要らないから、 己の元を離れないで欲しいと、泣いて縋らせる錨になるだけ。
強く抱きしめられ、縋りそうになる両手を。 血滲むほどにきつく、拳を握り、耐えている事こそ。
今此処で、「シロ」を手放す決意と知れ。 ]
(-212) 2015/11/06(Fri) 01時頃
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[口を閉ざした後は、続きはもう言わない。 記憶を取り戻したら、失っていた際の記憶を忘れてしまう。 そんな症例をバッカスは知らない。
それでも、脳裏に過ぎる不安を思えば、口に出したら真実になりそうだから言えるはずもなかった。 だが、ここで不安を口にしていたら何かが変わったのかもしれない。]
おう、オレもアンタの傍にいるぜ。 っつっても、嫁さんたちに変な顔されそうだけどなぁ。
[まあそれはそれとして。 触れるだけのキスを大人しく受ける。
戯れのように、まるで恋人のように口付けをしながら笑う。]
はは、オレの大事なものってなんだろうな? アンタしかねえってのに。
[この時は、バッカスが持っていたのはコンラッドしかいない。 まさか自身が裏切ることが本当になることなど知らず冗談のように言葉を交わした*]
(-213) 2015/11/06(Fri) 01時頃
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[――――けれど。 その言葉は鼓膜に入り込んでいる。 どうしても、耳に抱き込んでしまう。 手は縋れずとも、愛しい人の声に縋り付いてしまう。
戻ってくると誓う言葉は、確かに耳へ届いている。 訓練をしていたなんて話は聞いていない 見てもいない。
けれど、ここ連日、シロ――否。 海兵が疲労を滲ませていたのは知っている。
―――あぁ、 抱く力の強さで、死んだ「クロ」の不安が溶けて、泡になった。
彼は、「クロ」に飽いてなど、居なかったのだ。 船長として立つには若く。 彼だけにベッドで見せた弱さのせいで、切磋琢磨な時間を作らせた。
ほろほろと、流す涙に。 悔しさ以外の所以で流れる雫が混じる。
その雫は、きっと感謝で、 きっと、喜びで、 きっと、死にゆく「クロ」の血なのだ。 ]
(-215) 2015/11/06(Fri) 01時頃
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/* カーチスが強い女になった!!はぁはぁはぁ 溢れる愛が隠せなくて困る。
(-214) 2015/11/06(Fri) 01時頃
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[ 血の涙は きっと、人魚姫の泡となるでしょう。 血の願いは きっと、海の一部となるでしょう。
―――――彼が 人魚と異なる「種」であったとしても
永遠に、傍で愛して欲しいと
叶わぬ願いを、抱擁しながら。
確かな喜びが、地面へ散って、爆ぜていくのだ。 ]
(-216) 2015/11/06(Fri) 01時頃
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[ そう。
己が欲したのは、彼に乞うたのは。 力で無ければ、誓いで無ければ、努力でも無い。
はなから叶わぬ永遠で。
たった18の若造に、 たった18で集団を背負う若さに。
永遠を再び繋げる誓は。 「今」は。
未だ届かず、
こぽり、
泡になって、消えてゆく。
もっと、アイヴィー・バロウズが 儚く弱い生き物でさえあれば。
もっと、アイヴィー・バロウズが 海軍を通さず彼を見詰められるなら。>>1:211
彼の言葉と想いばかりに耳を貸し尽くすに違いなく。 この先永劫、愛しき手を、自ら振り払おうとはしない。>>1:210]
(-217) 2015/11/06(Fri) 01時頃
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/* ――――まぁ、子供と云うのは何時の世も最強だ。
と云うことでぐるぐると回したが、 エピを迎えるのでこのまま〆ても構わんぞ。 無論、それに対する返答はしたい故、 明日の夜を乞うご期待になるが。
無論、続行も有りだ。
あとは、私としては、この系列なら報復したいので、 首を洗って待っていろとも思う。
ともあれ、長々付き合い感謝する。 おやすみ、デレック。[大きな掌で頭を撫でておく**]
(-218) 2015/11/06(Fri) 01時頃
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退け、
退かねえなら、お前を殺して 小判鮫の巣に、乗り込む。
退けよ、海軍野郎
[そんなのは、退いたって大きく変わらない。 彼を置いて、一人で泡に成りに行く。
誓うというのなら。 誠の誓であるというのなら。 真に力を付けたその時に、効果として己の横っ面を叩くものになる。
18歳の若く、青い男には。 彼の誘惑めいた甘い言葉は、まだ。
泡に消えて、届かない ―――]**
(-219) 2015/11/06(Fri) 01時頃
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/* アイヴィーさんもなんだが、皆もね。 なんというか、グループ分けされている村で連帯感強いので、 グランドフィナーレは皆やり遂げて終われると良いね。と云う気持ち。
勿論、薄い本作成の合間にね! 自分もデレッくんを愛で愛でするので! 部下たちの薄い本を買いあさるぞー!!!
(-220) 2015/11/06(Fri) 01時半頃
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[抱えた体が軽くて、貧弱だな――と思ったのは其の時。 実際に衣服を浚って見れば、彼の身体は鍛えられていた。 月光を蓄え、桃色を加えた頬が一層増し、可愛いと呟いた。]
だして、いーよ 声、も。
[口に含んだまま、もごもごと零した言葉は、碌に音にもならない。 ぱくりと食いついて、再び遠慮なく吸い上げた もとより、寸断された行為の余韻もあってすぐに力が抜け、口内で果てる。 此れが欲しかったのだから、眉を寄せ、受け止め。 静かな部屋に、唾液と絡む水音と、吐息だけが響く。]
(-221) 2015/11/06(Fri) 01時半頃
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[清めるように舐めて 最後、一滴も残さないというように、吸引してから、ようやく顔を上げ 何処か虚ろな相手の顔の、赤さを見ながら、そっと飲もうとし]
けほ、っ
[噎せた。 が、喉に絡む其れも嚥下して、甘いと溢す。 甘い声に、甘い味が、もっと欲しい。]
……続きの仕方、知ってる?
[距離を近づけて、小さく問う。 知識と言うか見当はあれ、一応相手の様子を伺う 止めてと云われ、止められるものである訳ないのに。]*
(-222) 2015/11/06(Fri) 01時半頃
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[喰らってやるとギラギラした視線を向けられると、 おまえは、おれのものだと、言われているようで― 嬉しくて、見上げる蕩けた視線に艶が滲む。
もっと、言ってほしい。 もっと、捕まえていてほしい。 ずっと、ずっと。 こうして、繋がって――。 そんな想いすら浮かんでくる。
隠しようのない場所に落ちた印も、 淫らに熟れた思考では嬉しい以外の何物でもない。 白いかもしれないが潮風と傷跡に鍛えられた肌では、 その色をずっととどめておくのは難しいかもしれない。 それが残念で仕方なくて]
もっと、つけ、て。 ずっと、消えないやつ…つけて。
[そんな風に、願ったりもした]
(-223) 2015/11/06(Fri) 01時半頃
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[激しく突き上げられながら前を弄られて なりふり構わない嬌声を漏らす。
だめ、いい、やだ、もっと。 ちょうだい。 ストーズのこと、俺にも もっとちょうだい。
そう思っていても口から漏れる音はもう形を成さず、 艶めかしい息遣いと躊躇のない喘ぎ声だけで]
いっしょ あぁ、おれっ
[ストーズが限界を迎えようとしているのを声音と 彼に絡みつく自分の肉の感覚で悟って、 自分から腰を押し付けようとすれば、 押し上げるストーズの動きと合って、 ごり、と最奥の肉壁が押し込まれ――]
あっ で……るぅぁああっ!
[中に放たれたストーズの熱に押し上げられたように 自分の熱を吹き上げて、ぐったりと脱力した]
(-224) 2015/11/06(Fri) 01時半頃
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/* いえいえ、ゆっくりどうぞ。 いかんせん、回収周りを頑張っていたら。 独白系が多いものになってしまい。 融通の効かないアクションで申し訳ない。
長すぎて、伝わりずらいかも知れませんが。
(原作補充分→手を離せ→忘れろ>>1:251)←ここまでは少なくとも、意地を張ってる
→現行とクロスオーバーさせての目覚め →アーチボルドとの一戦 →過去部分の昇華
……の形へ、叶うなら繋げて行きたく。 此処では芯を通させて頂こうかな、と甘えても良いでしょうか…。
ここで折れてしまうと、多分……色々勿体ないので。
(-225) 2015/11/06(Fri) 01時半頃
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―――、ばか。
[愛してると言葉と共に落とされた口吻を受け入れ、 おれも、と照れたように小さく笑う。
―――雨は、知らないうちに上がっていた**]
(-226) 2015/11/06(Fri) 01時半頃
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[あまりに一途な恋情紡ぐ女海賊に。 絆される事は無いが、多少の心の揺れは、あり]
…… ッ―― 解っているなら、目配せくらいしろ…っ。
[>>34豪快に地を蹴るコマンダーへ 反応が鈍くも誘われる侭、続く。
無防備な背に、遅れを取ると拙い。 彼の足のリーチとスピードは、己より格上と把握済み。
敵地の船長の事は、海賊2人に任せる。 途中誰かの合流があったかもしれないが。 今は、先を走るコマンダーに付いて行く事が、何よりの優先事項]*
(39) 2015/11/06(Fri) 01時半頃
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/* ばか、は愛してるって意味です! ながながと、ありがとうございましたー! すきだ!ばーか、ばーか!
(-228) 2015/11/06(Fri) 01時半頃
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/* 最終日がこんなに厚い水面下は参加した中ではなかった気がするし だいたい私が出張っていたせいな気がしているので、 負担をかけてすまねぇ…すまねぇ…ってなってる
(-227) 2015/11/06(Fri) 01時半頃
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/* (屍)
(-229) 2015/11/06(Fri) 01時半頃
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/* ああもう! 好きだばーか! 俺はフェイ馬鹿でいいし! フェイも俺馬鹿になっちゃえ!
こちらこそありがとうございました! すっごいすっごい楽しかったですー! エピでもよろしくお願いしますというか、これからも末永くよろしくお願いしますというか、ありがとうございますです!
あ、あと。折角「本」っていう形なので、タイトルとか考えてみてもいいでしょうか……?
(-230) 2015/11/06(Fri) 01時半頃
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/* どうしても。 (薄い本繋げなので、秘話でやろうと思いますが)
これ (>>2:176 アーチボルド)を。 頂戴してますので。
一戦交えた後を皮切りで、アーチボルドさんの誓いを 信じたいという想いがありまして……。 できるだけ、頂いたものを薄い本にも使いたい想いが…。
わがままばかり申し付けてしまい、心苦しいのですが…… EP中くらいまででご検討頂ければ嬉しいです。
では、今日のところはこのあたりで、おやすみなさい**
(-231) 2015/11/06(Fri) 01時半頃
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/*アイヴィーさんの考え了解しました。説明ありがとうございます。
当方がしたいことは、「強くなって戻ってくる」と告げることであり、それは既に果たされていることと。更には最終結論は「アイヴィーさんを説得すること」ではありませんので。 以降は芯を通したいというアイヴィーさんの希望に沿う形でロルを考えたいと思っています。
勿体無いというのは当方も同じですし。
この先の展開もそれがいいと思ってますと先にお伝えしますね。 では再びロル書きに戻ります。
(-232) 2015/11/06(Fri) 01時半頃
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/* すみません…。
アーチボルドさんが大事にしてくださり、 素敵な宣告も頂戴しまして。 とても心が動いてますが。 愛情と優しさを抱き込めないわるい子で申し訳ない……;;
いつもいつも、私のワガママばかりで振り回してしまい。 アーチボルドさんが許してくださっても 楽しんでくださってるかが、とても、心配ではありつつ。
ごめんなさいと、ありがとうございます。
(ぎゅう)**
(-233) 2015/11/06(Fri) 01時半頃
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/*
エピで色々と反省します。
ログに溺れたし、返事は遅かったし せっかく貰ったコメディの振りに気づけず、潰しちゃったし。 其れだけでは無いのだけど。 反省点、多すぎました。ごめんなさい。
(-234) 2015/11/06(Fri) 01時半頃
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/* ふたりでばーかって言いあえるのも、最年少だから出来るおばかさ!(喜) とっくにストーズ馬鹿ですよ、このいじわるめ!
こちらも楽しかったです、ほんとにありがとう。 寝て起きたらエピという恐怖にふるふるしてますけど、 エピでもよろしく願いしますね。
本の名前はどうぞどうぞ。 まずは(?)1冊目ですね。
このふたり、 街で会ったら喧嘩になるのか、それとも人目を忍んでべたべたになるのか どっちなのだろうってちょっと観察してみたい二人かも。
(-235) 2015/11/06(Fri) 01時半頃
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/*
眠いときは無理なさらず。 いつも遅くまでお付き合いありがとうございます。
(-236) 2015/11/06(Fri) 01時半頃
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/*おやすみなさい。(ちゅ。
当方が投げたものを拾ってくださるとの宣言に、今非常に喜んでおります。 もしかしたら睡魔対策のために、一旦眠ってから朝ロルを落とすということも視野に入れつつ、頑張ってお返事しますね。
ここ一番というときに雑なロルを書いてあとで後悔したくないですから。
2015/11/06(Fri) 01時半頃
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/* へへへ、フェイが可愛いから仕方ないんだー(ぎゅう)
こちらこそこちらこそ! エピでも2冊目でもよろしくお願いします!
タイトルはもそもそ考えてみますねー! 折角なのでそれっぽく!
この二人は喧嘩しながら美味い飯食べて、お腹いっぱいになったらつい話が弾んじゃって気まずくなって、なんだかんだ一緒にいて、その延長線上で唐突にちゅーとかして欲しいです!(願望) あーーー、フェイ可愛い好き好きってなってるストーズさんは割とデレなので、唐突にお手々繋いだりとかしたいです!
そして、2冊目はどうしましょうか? フェイの古傷についてお話差し込めたらいいなあって感じのストーズ側です。フェイはどうでしょう?
(-237) 2015/11/06(Fri) 01時半頃
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─ 思い出す ─
[安穏な日々。 幸せな日々。
それを壊したのは、なんだったか。 もともと海を見ると、とても懐かしい気分になった。 いつものように船を見たのがいけなかったのか。
遠くに見えた船は、ジョリーロジャーを掲げていた。 自分はあれをよく知っている。 自分はあれに乗っていた。
向かってくる船を見れば、脳内の奥底にある記憶を駆り立てる。 自分の知らない、自分を思い出す。
カトラスを持って、大勢の人間相手に立ち回る。 体中に傷がつこうとも、命乞いをされようとも、慈悲などそこにはなく、笑いながら人の命を奪っていた。]
く、くく……ンだよ、碌な人間じゃねぇな。
[乾いた笑いとともに一滴流れた涙は地面に消える。]
(-238) 2015/11/06(Fri) 01時半頃
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[最後に思い出すのは、撃たれたときのこと。
禿頭の巨躯に、あっけなく敗れたあの戦闘。 この動かない足は、あの時に負ったものだった。 塞がれた傷口を撫でる布越しに撫でる。 縫合された傷口はようやく治り始めたとこで、少し力を加えると痛みが走る。
この恨みを、あのハゲに返さねば。]
…………行かなきゃなんねぇな。
[すっかり思い出したバッカスのこと。 こんなとこには本当は居てはいけないのだ。
あの船がこの島にくるなら、やがて殺戮が始まる。 そうなれば島の人間はほとんど生き残らないだろう。
バッカスは、ノワールはこの島にいる間はコンラッドのお陰で幸せだった。]
あの人だけは、殺させねぇけど。
[ふらりと立ち上がる。 岬のほうは、民家のある場所からは離れてるため歩いて行けば既に皆が上陸した頃になるか。
足を引きずりながらも、彼の元へ急ぐ。
生かすために。 そして別れを言いに行くために。*]
(-239) 2015/11/06(Fri) 02時頃
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――っ、可愛い、とか……、
あ、……アァっ――っ!!
[可愛いと言われて、さらに熱が上がる。 口に含んだまま、言葉を紡がれる不規則な刺激にきゅうと足の指が丸まり。 強く吸い上げられて、耐え切れずに高い声を響かせて精を吐き出し。
最後まですすられてびくびくと体を震わせる]
(-240) 2015/11/06(Fri) 02時頃
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は、……はぁ……、 のまなくて、いい、のに……
[達した余韻にぼんやりとしていれば、嚥下する音が聞こえ。 咳き込む相手を心配そうにみやる。
くたりとした身体にはまだ熱がくすぶっているから、小さな問いかけにすらぴくりと震え]
――知ってる…… ウォルターのが、欲しい……
[男との経験は一度だけだが。 どこで受け入れるのかは知っている。
手を伸ばして胸元にぺたりと触れさせ、そのまま下肢へと手を滑らし。 受け入れるために、羞恥に肌を染めながら、足を開いた**]
(-241) 2015/11/06(Fri) 02時頃
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/* 睡魔が限界なのでねます。 ウォルターこそ無理せずですよー
おやすみなさい**
(-242) 2015/11/06(Fri) 02時頃
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航海士 カールは、メモを貼った。
2015/11/06(Fri) 02時頃
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/* 喧嘩しながらもなんだかんだ気になって一緒にいるのは うん、そうなんだろうなあー。 手を繋ぎたいってなってるストーズの手をいきなり握ってびっくりさせたい。 と、まがおで考えてる俺だと思います。
古傷は、諄くなりそうなので端折っちゃいましたけど 昔海賊に襲われた時のもののつもりでした。 それ以外ノープランですけど、なにか、使えますかね…?
タイトルは、自慢ではないけどそういうセンスないので まるっとお任せしちゃいます(人´∀`).☆.。.:*・゚
(-243) 2015/11/06(Fri) 02時頃
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[荒波と戦場を生き抜いた男がただの筋肉の塊の筈は無い。 男として戦士として人間として、その足で一歩ずつ踏み固めた 経験は伝記にするには物足りなくとも ただの浅瀬しか知らぬ少年を看破するにはお釣りがくる。]
何故って、こっちが訊きたいね。
[どれだけ嬲っても振り返れば敗北感が追い縋る。 身を焼く日差しが強ければ強いほど、影もまた濃くなる様に。 玩具の武器を振り下ろしても、傷付くのは自分だと 傷が広がる相手を前に思う事もしないまま蹂躙は続く。]
威勢の良いのはもう終わり?
[弱々しい見掛けだけの抵抗に、仲間たちから感嘆の声すら漏れる。 このままこれを制するのが正しいと背を推されて、 度胸試しに飛び込んだ急流渦巻く壺は屈辱と快楽の壺。
女とは違う身体と声が背中からゾクリと快楽を這い上らせる。 怒鳴り散らしていた声は港の女より淑女然として、 その癖娼婦の様に迎え入れる。]
(-244) 2015/11/06(Fri) 02時頃
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あん、た……素質、ありそうだ、な……。
[食い千切るとはウソでは無さそうな締め付け。 それなのに激しさとは無縁の温もりの抱擁。 鍛えられた筋肉は忙しなく上下運動を繰り返し、 浮かんだ汗は褐色の肌に艶を与え、光量の少なさから 余計に淫靡な色香すら纏う。]
悦んでんじゃねえぞ、禿。は、きつすぎ……。 俺より、楽しんでんじゃ、ねえか……。
[突き入れる度に重量のある身体がうねる。 間違ってもたおやかな女が乱れ善がる姿とは似ても似つかぬが、 彫刻家が丹精込めて彫上げた像ならば魅入られよう。 魅入られるのはこれで2人目。 バロンに続いて魅入られたのは少年か狡い大人か。
囃し立てる仲間たちの声も今は遠く、ただ軍人の息遣いと 馴染む様に抱きしめる粘膜に合わせて腰を振る。
海賊の男にケツを掘られて痴態を見せている海軍の男に 何処に矜持があるかと笑い飛ばしているこちらの声が掠れていく。]
(-245) 2015/11/06(Fri) 02時頃
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[湧き上がるのは二つの感情。
人質を盾に嬲る事を了承させたのは自分。 抵抗を防ぐために薬を使ったのも自分。 快楽に負けても言い訳が出来るようにと酒を注いだのも自分。
全て自分が彼より優位で、船での地位を作る為の道具として 利用した筈なのに。
全て見透かした様に許す様に拓く身体に。
酷い敗北を感じて狡い大人はいきり立つ。
無常で残酷な仕打ちを受けても尚許す海の男に。
強い昂揚を感じて子供は玩具を捨て、現実に立つ。
軍人が先に果てても許す事無く何度も抉り、 腹が膨れるほど精を注ぎ続けた。
観客が飽きた頃に漸く軍人は解放されるが、縋る様な男の手は 軍人の顎へと伸びる。]
(-246) 2015/11/06(Fri) 02時頃
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俺が判らないとでも思ったか? 余裕見せてんじゃねえ。 覚えてろ禿。次会ったら絶対に殺す。 [奪ったのではない、与えられた昂揚と敗北の屈辱を胸に 軍人に憎悪を向ける理由を知れる者等、少なくとも観客になっていた 連中にはいないだろう。
ただ単純に船医の評価を上げて仲間と認めただけ。
それも軍人が許したから与えられた地位。 そんなものを殊更大切に持ち続けるつもりは毛頭ない。
どれだけ人が死に、泣いて、苦しもうと。
自分の手で改めて地位を掴んで見せる。 そしてその時こそ、この禿を殺してやると獰猛な光を宿して 禿の顔を睨み付け、床に落とした肩章を握り締めた。]
(-247) 2015/11/06(Fri) 02時頃
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返してやるよ。 今度は必ず俺の手であんたの首ごと奪う。 それまでは大事に持ってろ。
……約束だ。
[少年と大人を縛る言葉を自ら初めて口にして、 稚拙な舞台に幕が下りた。 約束通り女子供はこれ以上手荒な真似はされず、 軍人に至っては丁寧に傷の処置もされたままの状態で解放された。
救難信号位自分でやれと言い残し、立ち去る直前。]
禿。 忘れなかったら覚えておいてやる。 名前は?
[海賊船に背を向けず、迷う事無く乗り込むよう背を推した 男の名を尋ねたのがその船での最後の会話**]
(-248) 2015/11/06(Fri) 02時頃
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/* わあ! いきなり手繋がれたら期待通りにびっくりするのがストーズクオリティ!
ストーズがフェイのこと知りたいって思っちゃってるので、ピロートーク的な2冊目どうでしょう? お互いのことのんびり話したり、いちゃいちゃしたり、みたいな。1冊目の続編的な立ち位置で! もし他にやりたいものがあれば、そちらでも構いません。フェイと一緒なら何でも嬉しい!
はーい! タイトルぼんやり考えてみたのですが、
「雨音のワルツ」←シンプルお洒落イメージ 「僕らは雨に秘密を隠した」←語り口調っぽいやつ 「Rainy Rainy Rainy」←めっちゃ雨
とかなんだとか……頭がとろとろポエミー状態なので、おかしかったらすみません……! 何か好みがあれば! どれでも大丈夫そうならこちらで選びますし、他のがいいならエピででも!
(-249) 2015/11/06(Fri) 02時頃
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/* あんた本当に馬鹿だな。 白旗上げるしかねえじゃねえか。
駄々捏ねるだけのクソガキに付き合って貰って感謝する。 報復は受けて立つ。
じゃあな禿。 風邪引かない様に頭から毛布被っとけ**
(-250) 2015/11/06(Fri) 02時頃
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/* うーん。さすがの腕前ですなぁ。惚れ惚れする。 犯しているのに敗北感しか感じないこの度量。
両想いだったら……だめだ、頭ぺtぺtしたい衝動しか出て来ない。
(-251) 2015/11/06(Fri) 02時頃
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/*
くそう、ノワール可愛くてバッカスかっこよくて、襲いたい(もちろん襲い受け的な意味で)
(-252) 2015/11/06(Fri) 02時頃
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っ、欲しかったから ……。
[咳き込む己を心配する相手を見遣り、嚥下し。
射精の余韻に浸り、揺れる身体を撫でて労おうと、伸ばした手。 その手は、彼の指に捕まり 誘導される侭、火照った躰に、若干汗が乗った事を、手で感じ取る。 徐々に下へと動かし、足を開いた様子に、酒も苦みも遠ざかった唾液を、飲み]
可愛い。 初めてでは、無い?
[慣らして居ない入口に、濡れた指が、くち、と当たる。 羞恥に染まった顔に、1度キスして。]
(-253) 2015/11/06(Fri) 02時頃
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/* ピロートークとか、なんかムズムズしちゃう(*˘︶˘*) 国の話とかなら、できるかなーって感じですねー。 やってみましょうか。 むずむずして火が付いちゃったらそれはそれ!ってことで(笑)
タイトルは1番目か2番めかな!って。
(-254) 2015/11/06(Fri) 02時半頃
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/* ふふふ、了解です! そしてありがとうございます! 火はつか……つか……そ、それはそれで!
では、エピから2冊目と参りましょうか。 時間も時間ですし、タイトル落としたらそろそろ失礼しますね! 今日もありがとうございました。また明日!
(-255) 2015/11/06(Fri) 02時半頃
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………、少し妬けるな。 力、抜いてて。
[俺も欲しいと囁いて。 押し進める指、熱い肉が、指を飲み込むように収縮し、 息の詰まる音が聞こえるよう。 本当に、こんなところに入るのだろうか]
平気、か。
[酒場で意地を張り、平気だと告げて酔いに潰れた彼だが、問いかける。 ぬめりが足りなければ、軟膏でも加えようと思案しながら。 探るように、中の熱を味わい、 くいっと、肉粒を掠めた]*
(-256) 2015/11/06(Fri) 02時半頃
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/* はーい、エピでもよろしくお願いしますね! おやすみなさい!
(-257) 2015/11/06(Fri) 02時半頃
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/* おやすみなさいませ、いい夢をー!**
(-258) 2015/11/06(Fri) 02時半頃
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[あくまで海賊と海軍、二つの陣営の間に強固な柵を作り、決して馴れ合わぬと主張する船長へ。いさめることも、己の主張主義をぶつけることもしない。
海賊の頭、それもかのリーパー・バロンの血を引く者として、誇りを捨て信念を曲げてしまうとしたら、最早彼は自分が愛した彼ではない。 シロとしての己だけに弱さを見せるクロだけでなく、船長として強く生きるアイヴィー・バロウズを愛していたのだと、決別の直前にようやく気付いた。
けれども――貝が長年痛みに耐えた結果、美しい真珠をその身に宿せるように。 別れの辛さを嘆き苦しみ、それでも捨てることができずに抱き続けるうちに、一欠けらの希望へと昇華させられると期待したい。]
……。
[抱きしめた腕を振り払わず。警告を発しても、己の首にはなかなか手をかけない。 此処で弱い自分の命を落とすくらい簡単にできそうなものなのに。
それは、自分が彼を愛しているように。彼もまた自分を愛してくれている証だと、うぬぼれてもいいのだろうか?]
(-259) 2015/11/06(Fri) 02時半頃
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[伝説によれば、真珠は人魚が流した涙が固まったものだと聞く。
人魚は何故泣くのか。 泣いた人魚を慰めるものはいないのか。
何故なら人魚の言葉を理解できない人間へ、人魚が想いを伝える方法はないから。人魚はたった独り、海の底から人間を見つめて、地上で共に暮らせない寂しさを嘆くだけ。 そのままではお互いに請い慕う仲であっても、抱き合う瞬間など永遠に訪れない。
――しかし人魚に魅せられた人間は、無謀な願いと知りながらも。 手を伸ばさずにはいられない。]
(-260) 2015/11/06(Fri) 02時半頃
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[雨音響く 森の中]
(-261) 2015/11/06(Fri) 02時半頃
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[ふたつの心 揺りおちて]
(-262) 2015/11/06(Fri) 02時半頃
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[転がるように 誘うように]
(-263) 2015/11/06(Fri) 02時半頃
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[定めの碇 重なった]
(-264) 2015/11/06(Fri) 02時半頃
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Stors*Fei #001 2015.11.06
(-265) 2015/11/06(Fri) 02時半頃
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『僕らは雨に秘密を隠した』
(-266) 2015/11/06(Fri) 02時半頃
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[「黄金鮫」のアジトに乗り込むと言い張る船長へ、黙って首を横に振る。 何を言われようとも、「退け」という命令は聞かない。船長がどんなに強くとも、無謀なことなどして欲しくないのだ。
しかしどうやらこの様子では、説得することは無理としか思えなくなってきた。]
……。
[ため息をつきかけた瞬間、発想の逆転とでも言うべきか、ならば説得しなければいいとの考えが浮かぶ。いや、それこそが無茶なアイディアなのかもしれないが。
海軍の作戦が決行されるまであとわずか。 要するに、それを乗り切る程度の時間稼ぎができればいいのだと。]
(-267) 2015/11/06(Fri) 02時半頃
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なあ。俺を殺す、って言っているけど、本当にそんなことできるのか? そのつもりなら、さっきあんたを抱きしめていたとき実行できたはず。
……俺は完全に油断しきっていたんだし。
[静かに告げる言葉は、起死回生の一撃。狙いはただひとつ、船長の意識を一点に集中させることだ。
どんな返答があるか、気にならないと言えば嘘になる。しかし今は、意図がばれないことが一番重要なのだと己を強く律する。]
もしも、もしもだ。俺が此処であんたに手をかけられないように。 あんたが……その、俺のことを思ってくれているなら、
[思わせぶりに言葉を切り、続きがあると見せかけて。慣れた動作で突然唇を奪う。 それから間髪を入れず、腹部に強い一発を叩き込んだ。**]
(-268) 2015/11/06(Fri) 02時半頃
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/* |ω・`)ウラヤマシイ…… そういうセンテンスを思いつくセンス、俺にもほしい…
(-269) 2015/11/06(Fri) 02時半頃
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― 現在 ―
[結局は自己満足だ。 コンラッドを手放したのも、彼のことなど何も考えてないゆえにできたこと。 もしかしたら、怖かったのかもしれない。 記憶を取り戻したのに、本当の自分を知られて拒絶されるのが怖い。 いつの間に臆病になったのか、記憶をなくさなければ知りえないこと。
人を救うために荒れた手は、綺麗なものだった。 その手が傷口を優しく触り、傷口を塞ぐ。 体温を測る手は優しく、まるで撫でられるような心地を得る。]
…………。
[その手を人を殺すために汚させるなんて。 海賊としてはありえない思考だろうか。
リーパー・バロンの財宝なんて要らない。 本当はコンラッドさえいれば良かったのだ。]
(-270) 2015/11/06(Fri) 02時半頃
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……まあ、出来れば。 人は殺して欲しくはなかったけどな。
でもよ。6年もオレを思い続けていてくれたんだろ?
[6年も探して会いにきてくれた、と思うのは傲慢だろうか。 海軍に入ってからついただろう手の傷に、最初に唇を落とす。]
それに、オレのために人を殺したわけだ。 案外お似合い、なんて、な。
[振り向くコンラッドの瞳から、零れるのは涙。 足を止めてそっと涙を唇で掬う。]
…………悪かった。
[たとえ敵対していようともコンラッドに泣かれるのは、弱い。 バッカスになってもそれは変わらない。
周りに死体や骸骨がいないのを良いことに、涙を掬ったままコンラッドの唇を塞ごうと身じろぎをする。*]
(-271) 2015/11/06(Fri) 03時頃
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― 6年前の記憶 ―
……本当の、ノワール…か。 知りたい……かな。 けど、どっちでもいい。
[本当のオレを知りたいか…? と。 どこか不安そうな色を瞳に浮かべる彼に、小さく笑って答えた]
俺が知ってるのは、俺がノワールと名前を付けたオマエで。 俺が傍に居たいと思うのも、そうだ。
記憶を失くす前のオマエが、どんな人間だったか、気になるっていえば気になる。 本当のオマエの名前がどんなだったのかも、知りたい。
今のオマエでも。そうじゃなくても。 傍に居たい、手放したくない、って思うのは……変わらない。
[流されてきた彼が、海賊だったんじゃないか――という噂はすでに島の一部で囁かれている。 もしそうだったとしても、構わなかった。
彼が傍に居てくれるなら。彼の傍に居られるなら。 彼が何者だろうと。どんな名前だろうと。
彼が、自分の事を忘れず。自分の事を変わらず想ってくれるなら。 そんな事は、些細な事だと思っていたけれど。それは、きっと彼には伝わっていなかったのだろう。
その想いは。6年経った今でも、変わっていなかったのだけれど*]
(-272) 2015/11/06(Fri) 03時頃
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/*心配になる気持ちは分かります。
でもご安心ください。 当方の気質として、「やりたくないことはやらない。」というものがあると強く自覚しております。つまりやりたいと言った時点で乗り気ですので、勿論楽しんでますよ!
もし「これちょっとやりにくいので、修正お願いします。」と思ったなら、先に宣言した通り相談の形でお伝えしています。
人魚を例えに使った心情吐露が綺麗だったので、何か対になるものを出したいと、うんうん捻った結果が真珠になりました。眠気の限界なので、現時点ではこれが精一杯です。
また、お言葉に甘えて物理的解決方法を行使しております。 その直前の問いかけ、アーチボルド的にどうしても外せないので返答が気になるとト書きに描写してありますが、答える答えないも含めて、どう反応するかはお任せします。 「アイヴィーさんを殴る」と事前に察知されないようにすることが目的ですので。
エピ直前に起きられたらいいなと思いつつ、当方もやすみます。(ぎゅう)**
(-273) 2015/11/06(Fri) 03時頃
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/* ほんと返信おそなってすまんな!!!! どうやったらちゃんと愛せるか悩む #恥ずかしいやつ
最低男になるはずだったんだけどなーーーーー、コンラッドセンセ見てるとひどいことできなくなってるじゃねぇか!!! かわいい……。泣くなよぉ……。
拳銃で一人遊び……? 穴が大変なことになるからそういう時は俺を呼ぼう、な!
(-274) 2015/11/06(Fri) 03時頃
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― 現在 ―
[バッカスに肩を貸し、歩いていく。 敵の拠点から離れつつあるからか。それとも、あの4人に気を取られて、騒ぎの元凶がこちらに手勢を送る余裕がなくなっているのか。
遭遇する敵は、段々少なくなってきたから。
周囲を警戒しながらも、歩きながら会話をする程度の余裕はあった。
少しくらいなら、立ち止まれるくらいの余裕も]
――………ッ。
[出来れば人は殺してほしくなかった、という声に。 誰のせいだと思ってる――なんて言いそうになって、その言葉を飲み込んだ。
自分が人を殺すようになったのは、バッカスのせいではない。 自分で考え、自分で選んだ道だ。全てを彼のせいにするのは、お門違いだ。
同じ海軍で軍医になったとしても。 ただ、医者としての仕事だけを果たして、遠目に彼の姿を探すだけにする、という選択肢も、きっとあったのだろうから]
(-275) 2015/11/06(Fri) 03時半頃
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――ああ……忘れられる訳、ねぇだろ。
オマエの為…じゃ、ない。俺が勝手に始めた事だ。自惚れてんじゃねぇよ……。
[6年も思い続けてくれたんだろ、という言葉にそう応えて。
続く、オレのために人を殺した――なんて、さっきの考えを読まれたかのような台詞に。 そんな、素直じゃない台詞しか返せない。
掴まれた右手から、手袋を剥ぎ取られ。 銃の訓練や、海賊との撃ちあいなどの中でいつの間にか増えていたその手の傷の上に、バッカスの唇が触れる。
6年前と変わらないその感触に、思わず息をのんだ。
胸を渦巻く恋慕と憎悪と復讐心。 その内の、恋慕以外が。こんなわずかなやりとりの中で薄れてしまって。
懐かしさと、愛しさと、恋しさと。6年間ずっと抱いていた寂しさとに。 堪えきれずにあふれ出した涙をバッカスに見られ。動揺に、顔を赤くする]
(-276) 2015/11/06(Fri) 03時半頃
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――くそ……ッ、見るなよ。泣いてなんか、いねぇ。
[妻子を亡くした時も、バッカスに置き去りにされた時も。涙なんて流した事は無かったのに。 まるで6年前の、ノワールだった頃に戻ったような。「悪かった」なんて言葉と、涙を舐めとる唇の感触に。
そう言いながらも、突き放す事も顔を逸らす事もできず、されるがままになる。
重ねられた唇の感触に、戸惑いながらも。 堪えきれず、彼の腰に腕を回して。それに応えようとして。
手に触れたのは、自分のそれとよく似た拳銃の、冷たい感触]
(-277) 2015/11/06(Fri) 03時半頃
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――おい、これ……何処で手に入れた?
[唇が離れた後。バッカスと視線を合わせにくくて、目を伏せていたら。 先ほど指が触れた拳銃が目についた。
彼に取り上げられなければ、それを手に取ってマジマジと見て。 左のホルスターに居れていた、自分の拳銃をもう片手に持って、見比べようと]
(-278) 2015/11/06(Fri) 03時半頃
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/*
大丈夫だ、気にしないで楽しもう!!
むしろバッカスの投下待たずに、次々思い浮かんだネタを落としていく俺が悪い気がしてる()
いや、まあ……うん。俺も泣いたり、こんな女々しくなる予定なかったんだが。 もっと、こう……一歩間違えたら女王様系な想定でいt()
呼べとか以前に、むしろ一人遊びが必要な程、俺が欲求不満になる前に来いよ!! 拳銃で一人遊びは……まあ、流石に実行に移せないだろうな。
だってそんな事に使った拳銃、人前で(戦闘に)使えない/////
そして流れをぶった切って、キスシーンから色気のない会話に無理やり持って行く。
(-279) 2015/11/06(Fri) 03時半頃
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― → セントヒヨリ号・医務室 / 原作部分 ―
[戻ってくる道中や、船の回りの状況はともかく。
ようやく、軍医が慣れ親しんだ医務室にたどり着けば、バッカスを寝台へとうつ伏せにさせた]
――………おい、まて。なんだ、この傷。
[先の自分との殺し合いの際。彼が右肩に、背中側から銃弾を受けていたのは見えていた。
あの後、デレックの治療を受けていたのが、傷が開いてしまったのだろうと思っていたのに。 どう見ても、医師の手による処置ではないその傷を見て、思わず声音が低くなってしまった。
デレックが手一杯そうだったから、料理人に切らせて弾の摘出をさせた――という話を聞き出したなら、「死にたいのかオマエはっ!」と怒鳴った上で。 そこに、麻酔薬を混ぜた消毒用アルコールを、勢いよくぶちまけてやる。
麻酔が効いてくるまでの間。傷口にアルコールが染みて悶絶するかもしれないが。 完全に自業自得だ]
………デレックは、よく何も言わなかったな……。
[いや、もしかしたら何かしら言っていたのかもしれない。 次々現れるバケモノに銃を連射していて、軍医には聞こえていなかっただけという可能性は十分にある。
麻酔が効いて来れば、メスと針と縫合用の糸を用意して。 挫滅した細胞組織を切除し、神経と神経、血管と血管、筋肉と筋肉、皮膚と皮膚を丁寧につなぎ合わせていく。
縫合を終えた場所に、ガーゼを宛がい、包帯を巻いてしまえば、大まかな処置は終了となる]
(-280) 2015/11/06(Fri) 06時頃
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― セントヒヨリ号・医務室 / 薄い本の追加描写部分 ―
――随分と、傷が増えているな。
[包帯を巻く間は、バッカスに上体を起こさせていた。 背中だけではなく、肩や腹部などのいくつもの傷跡を眺めていた軍医は。
6年前に自分が手当てした傷跡以外に、いくつも増えた傷跡をそっと指でなぞりながら、そう呟いた。
おそらくデレックが処置したのだろう、傷跡。 自分以外の手で縫合された痕]
――…………これ全部切り開いて。俺の手で縫合しなおしちまおうか。
[つまらない独占欲。自分以外の手が触れた事に対する嫉妬心。
自分でも馬鹿な事を言っていると、わかっていても。思わずそんな言葉が漏れた]
何でもない…冗談だ。
[肩を竦めて、そう零し。バッカスから身を離して薬棚の方へ向かおうとすれば、バッカスの手に引き留められたりなどしただろうか。
引き留められれば、「まだ処置は全部終わってないから、もう少し待て」と言って。 引き留められなければそれはそれでちょっと寂しく思いながら、薬棚からいくつかの瓶を取り出して、バッカスの傍へと戻る]
(-281) 2015/11/06(Fri) 06時頃
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あとは、造血剤と解熱鎮痛剤と、化膿止めを飲んで。 しばらくの間、できるだけ安静にして、酒を控えれば良い。
あっちに戻っても、デレックが居るし。薬くらいあるだろう。
[そんなことを言っても、脳筋組のバッカスがおとなしくしているとは正直、思っていない]
傷が良くなるまで、しばらく安静にして、酒も控えるって…約束できるなら。 薬を自分で飲むか、それとも…俺からの口移しか――好きな方選ばせてやってもいい。
[なんていう言葉を付け加えたら、少しは違うだろうか?**]
(-282) 2015/11/06(Fri) 06時半頃
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/*
更新まとうかとおもったけど、ねむい・・・・仮眠しよう。
(バッカスの隣に潜り込んですやぁ)
(-283) 2015/11/06(Fri) 06時半頃
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/* はっ!! お道具プレイも視野に入れてたのに、ヤってないじゃないか! ちゃんと剃毛も丁寧に永久脱毛までしてあげたかったのに。 後、俺のものだ的な焼き鏝とか。
(-284) 2015/11/06(Fri) 07時頃
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/* [彼の抱擁する力は、強い。 荒波に揉まれても、中に収めた宝に罅を付けまいと。 そんな強靭さすら、感じさせる。
温めて貰った、心も。 冷却して、彼を跳ね除けようとしているのに。 温めて貰った、身体も。 金で買えない自尊心と引換に、冷えた骸となるのも上等――
なのにどうして。 この腕を今直ぐに引き離すことが叶わないのか。
板を手放すように再び手を振り払うのも 難しくない。
臆面に出さずに、秘している何かがあるとしたら ―――それは 。
自身の皮膚に爪立てて、 拳の隙間から、滴る鉄錆。
貝殻のように強く内包する男の腕に もう一度、触れてしまったら。 きっと。 水底にひとり、置いていかずに いつまでも、こうして 愛してくれと、縋ってしまう。
目尻から、また。 真珠のような涙が垂れて、 ――― ]
[首を横に振られても。 戻るとも限らぬ彼を待ち続けて、惨めに生きるよりは。 いっそ、此処で水泡になる方が良い。 己が生きている、ただそれだけで。 此の男が、出世も人生も棒に振るい いつか人魚を選ぶ未来が、万一来るのだとしたら。
きっと、もう二度と離れないでくれと 泣いて縋ってしまいそうで。
枷であり、重荷であり。 ――― そんなものになるくらいなら、]
…………っ …………
今のてめぇなんざ、殺す価値もねぇ。 今日の労働代代わりだ
見逃してやるから、さっさと失せろ
[]
(-285) 2015/11/06(Fri) 08時頃
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/* そうだなぁ、バロンは村のみんなの共有NPCだが、 航海士とデレックはバロンじゃなくて、 アイヴィーに向かって語りかけているからな。 そこは大事にしたいな、と御節介ながら思う。
私もとても部下に大事にして貰って部下充したから、 やはり、部下の声をキャプテンに届けたい。 私がアイヴィーの立場なら、答えたいと思うしな。
自分もリリィちゃんと決着頑張る!ウォルターいるから大丈夫! そしてどんどんかわゆくなるデレックと週末ランデブーだ!
(-286) 2015/11/06(Fri) 08時頃
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/* ウーゴって船長っぽいよなとはおもったんで 予約するか迷ったCO
右になったときの破壊力と。 攻めなきゃならない相手の気持ちを考えろよっておもって 没ったけど…wwwwww
(-287) 2015/11/06(Fri) 08時頃
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/*おはよございます。
おおお、起きられた……! それではログ読んでまったりしています。
(-288) 2015/11/06(Fri) 08時半頃
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[彼の抱擁する力は、強い。 荒波に揉まれても、中に収めた宝に罅を付けまいと。 そんな強靭さすら、感じさせる。
温めて貰った、心も。 冷却して、彼を跳ね除けようとしているのに。 温めて貰った、身体も。 金で買えない自尊心と引換に、冷えた骸となるのも上等――
なのにどうして。 この腕を今直ぐに引き離すことが叶わないのか。
板を手放すように再び手を振り払うのも 難しくない。
臆面に出さずに、秘している何かがあるとしたら ―――それは 。
自身の皮膚に爪立てて、 拳の隙間から、滴る鉄錆。
貝殻のように強く内包する男の腕に もう一度、触れてしまったら。 きっと。 水底にひとり、置いていかずに いつまでも、こうして 愛してくれと、縋ってしまう。
目尻から、また。 真珠のような涙が垂れて、 ――― ]
(-289) 2015/11/06(Fri) 08時半頃
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[首を横に振られても。 戻るとも限らぬ彼を待ち続けて、惨めに生きるよりは。 いっそ、此処で水泡になる方が良い。 己が生きている、ただそれだけで。 此の男が、出世も人生も棒に振るい いつか人魚を選ぶ未来が、万一来るのだとしたら。
きっと、もう二度と離れないでくれと 泣いて縋ってしまいそうで。
枷であり、重荷であり。 ――― そんなものになるくらいなら、]
…………っ …………
今のてめぇなんざ、殺す価値もねぇ。
今日の労働代代わりだ 見逃してやるから、さっさと失せろ
俺の気が変わらねぇうちに―――…
[何故殺せないか、など。 随分と、残酷なことを訊く。
―――カトラスで刺し殺して、水底へ連れ帰れとでも。 リーパー・バロンの血を絶してまで 水の泡になろうなどとは誘えない。
………何より、]
(-290) 2015/11/06(Fri) 08時半頃
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[今にも噛み付きそうな程、怒りを孕み。 これ以上躊躇うまいと、障害として、押し返そうとして。 続く話を、今生交わす最後のものにすべく 話を終えるまで、耳を傾けて居たが。
急に、途中で途切れ。 海軍だと云いに来た彼にそうしたように。 なに、とぶっきらぼうに糺そうと……、 ]
ん――――…… っ…… ッ … !!?
[唐突に塞がれた唇。 生じた隙に、腹へと埋まる拳。
ここ連日、休息が御座なりなのは自身も同じ。 目覚めてから様子のおかしい彼のことが。 心配で、録に眠れておらず。
腹の痛みを皮切りに、休息不足で遠退く意識。 そのまま、力をなくして倒れるだけの身は、 崩れて底に沈まず、彼に抱かれたままであるのか]
(-291) 2015/11/06(Fri) 08時半頃
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ぐ……
[悲鳴の代わりに、気絶寸前に口が拓き、 掠れて、殆ど聞き取れないもの。]
(-292) 2015/11/06(Fri) 08時半頃
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………………、 言わなきゃわかんねぇのか、
鈍感、バカ、………お前なんか、嫌いだ。
2015/11/06(Fri) 08時半頃
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[ ―――カトラスで刺し殺して、水底へ連れ帰れとでも。 リーパー・バロンの血を絶してまで 水の泡になろうなどとは誘えない。
………何より、
この世の全てを敵に回しても
、きっと。 何よりも愛しい彼だけは、殺せない]**
(-293) 2015/11/06(Fri) 08時半頃
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[男の手を誘導して、触れてもらうことに小さく喉を鳴らす。 足を開いて男を誘っている羞恥よりも、欲しがる気持ちのほうが強くて。
硬い指先がすぼまった蕾に触れるのに息を呑む]
ん、……前に、一度。 可愛いとか、言われたことはない、けど……
[落とされる口付けを受け。 は、と息を吐いて、くちりと開いていく指を受け入れる]
――っ、ぅ、 は、……んんっ……
[囁かれた言葉に嬉しそうに笑み。 けれど、ぬめりの足りないまま指を受け入れるのはやはりきつい。
痛みと異物感に眉を寄せて堪え]
(-294) 2015/11/06(Fri) 08時半頃
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っ、ウォルター……
[掠れた声で名を呼び、平気だと強がって見せるけれど。 一度指を抜かれて、軟膏を塗り篭められる感覚に身を震わせる]
あっ! ん、あ……んんっ、
ウォルター……そこ、や……あっ
[体温で解けた軟膏のぬめりをまとった指が中を探るのに、はあっと吐息を漏らし。 指先が掠めた場所にびくびくと反応を示す。 一気に強くなった快楽に声を上げ、慣れない感覚に戸惑うようにぱさぱさと髪を揺らして首を振った]*
(-295) 2015/11/06(Fri) 08時半頃
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/* 開ける前になんとか間に合った……。 おはようございます。
ロールだけで、というのもアレなんですが。 加速が止まりそうな気もするんで。
答えになってない答えだけ、途中に挟んで埋めました。 回収不要なんで削除しましたが、エピ明けにでも。
(-296) 2015/11/06(Fri) 09時頃
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/* 寝オチすまねぇ……! 夜んなったらロル回すんでとりあえず秘話の一撃だけでも!
あ、口移しで頼む。(しれっと
(-297) 2015/11/06(Fri) 09時頃
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[作戦通り意識を手放したクロの体を抱きとめる。 そのままベッドまで運んで寝かせてからようやく、握り締めたままの拳から滴る赤に気付いた。]
ごめん、こんなに無理をさせて。
[強引に手を開かせ、シャツの裾を破って簡単な止血をする。
”今のてめぇなんざ、殺す価値もねぇ。”と言われた直後こそ胸が痛んだけれど、それは己が受けるべき罰だと考え直した。 誰よりも守りたい大切な人を、己を傷つけて耐える必要があるほど深く激しく傷つけていたのだから、と。]
この傷を、俺が引き受けられたらいいのに、な。 そして永遠に治らなければいい。ずっとあんたを身近で感じられるように。
[爪が食い込んだあとが残る手を握り、そこに触れるだけのキスを。 頬にわずかな赤が残ったが、拭わないまま船長室のドアへと向かい、開ける直前振り返って呟く。]
(-298) 2015/11/06(Fri) 09時頃
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ありがとうな、クロ。そして、アイヴィー=バロウズ。 こんなどうしようもない俺を、大切にしてくれて嬉しかった。 再会を願って――別れの言葉は、敢えて言わない。
[聞こえていないと知りながらも、言わずにはいられなくて。 だがそのまま部屋に留まっていると、今度こそ泣いてしまいそうだったから、足早にその場を立ち去る。]
(-299) 2015/11/06(Fri) 09時頃
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[その後、肩の怪我と打った頭を治療してくれた船医師を探し出す。 船長が疲労により倒れた、更には手に怪我をしている。至急治療を願いたい。
また、「黄金鮫」が活動を活発化させているとの噂を受けて、船長直々に偵察の命令を受けた。 奴らが襲撃してくるならば出立のどさくさ紛れであると考えられるから、最良の時間よりも少し早めに碇を上げるように、と。
例え自分が戻ってこなくとも、しばし現在の拠点に残り、機会を見て合流すると説明すれば、船長を身を呈して助け、個室での休息という破格の待遇を知っている医師は納得したらしく、分かったと頷いた。
ただ一人船を出て、振り返りもせずまっすぐ歩みを進める。 今頭にあることは――気絶寸前に、何を言おうとしたのだろう?]
(-300) 2015/11/06(Fri) 09時頃
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