人狼物語ぐたるてぃめっと


760 ― 大都会の手紙 ―

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視点:


パーシー煙草屋 キースに投票した。


クェン煙草屋 キースに投票した。


ハーキュリーズ煙草屋 キースに投票した。


リーリ煙草屋 キースに投票した。


キース煙草屋 キースに投票した。


オーガスト煙草屋 キースに投票した。


アイヴィ煙草屋 キースに投票した。


シャオシン煙草屋 キースに投票した。


キース8人が投票した。

キースは村人の手により処刑された。


【赤】 郵便屋 パーシー

アイヴィ! 今日がお前の命日だ!

2015/10/15(Thu) 09時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アイヴィが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、パーシー、クェン、ハーキュリーズ、リーリ、オーガスト、シャオシンの6名


【人】 郵便屋 パーシー

[この日も相変わらず、パーシーは郵便局に勤務していた。
 郵便屋が手紙を受け取りに来た時、
 パーシーはその郵便屋を呼びとめた。]

ところでキミさ、ちゃんと睡眠は取ってる?
あんまし疲れとか不眠とか溜まってると事故るわよ。
って……あたしのことでもあるか。あっはは~…。

[その睡眠不足でかつてやらかした局員、苦笑い。]

郵便屋のバイクが文字通り交通事故なんて笑えないさ。
……なんて、ちょっと心配してみただけ。
キミが多忙でも、自己管理ちゃんとしてるのは知ってる。
うん、引き止めてごめんね。

(0) 2015/10/15(Thu) 09時頃

【人】 郵便屋 パーシー

[やがて郵便屋のバイク便の影が、郵便局オフィスの窓越しに
 遠ざかっていくのがパーシーの目に留まる。
 小さな「いってらしゃい」のウィンクを投げかけた後。]

喩え傍に居なくても、もう居られないとしても。
手紙にした想いは残り続けるけどさ。

ま、というワケで引き続き、あたしたちは誠心誠意、
紙の上の想いが皆様に届くように致しましょう~。

[こうしてまたパーシーは、郵便物にこの町の風景を載せ、
 送られるべき地域ごとにそれらを仕分けていった。]

(1) 2015/10/15(Thu) 09時頃

妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 09時頃


【独】 郵便屋 パーシー

/*
マダm……クェンから秘話来ていた!
こ これはおてがみ と解釈していいの かし ら う うむ

ともあれ、わざわざありがとう、なのです!対応はしばらくおまちください……

(-0) 2015/10/15(Thu) 09時半頃

大学生 ズィーは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 11時半頃


【人】 郵便屋 パーシー

[この多忙なる職員たちの憩いの一時。
 その一つが、局内食堂でのランチタイムである。
 一応何処かに不在ができてはいけないので、
 昼食による休憩時間は局員ごとにばらつきがある。
 さて、この時はパーシーの休憩時間。]

おっひる、おっひる~……
ん?貰い物かしら?

[開かれた箱の下には、ラッピングの包み紙。
 箱の中身は丸型のチョコチップクッキーだった。
 もう既に何人か貰っていっているらしく、
 箱の隙間は大分大きくなってしまっていた。]

あっぶな。あたしの分なくなるところだった……。
何時からあったのかしら、これ。

(2) 2015/10/15(Thu) 17時半頃

【人】 郵便屋 パーシー

[まずクッキーを一枚確保してから、持参した弁当を空にした。
 それからその焼き菓子を頬張った。
 鼻に抜けるのは芳醇なバター、甘いバニラとカカオの匂い。
 口の中にも甘さが広がり、噛み締めた生地がぽろぽろ解けた。]

超美味しい……。沁みる……。

[思わず感慨が零れた。
 どこかの店先で見たことのあるクッキーでこそ無かったが
 パーシーにはこの風味に漠然と覚えがあった。]

これ、ひょっとして、例の通販のお店のやつ?
ハート形してないけど。

[「気付くの遅いよ」、と同僚である職員がからから笑う。
 その後パーシーはその同僚と幾らかおしゃべりをして
 長くて短い昼休みを堪能したのだった。]

(3) 2015/10/15(Thu) 17時半頃

【人】 郵便屋 パーシー


……で、これ、お礼まだ書いていないのかしら?

[こうして一通りの業務が終わった後。
 配達待ちの郵便物の中に、新たに一通の手紙が増えることとなる。]

(4) 2015/10/15(Thu) 17時半頃

【秘】 郵便屋 パーシー → パティシエ クェン

『マダムバタフライの店』様

日頃の郵便局のご愛顧、ありがとうございます。

先日はクッキーをありがとうございました。
皆でとても美味しく頂きました。
「これは是非商品化を」との声が上がったり、
「恋人との仲が進展しそう」とはしゃぐ者もおりました。

職員一同、『マダムバタフライの店』様の
ますますの繁盛と幸せをお祈りしています。
それでは、失礼致します。

 皆様の想いが届きますように

            親愛を籠めて
            郵便局職員一同

(-1) 2015/10/15(Thu) 17時半頃

【秘】 郵便屋 パーシー → パティシエ クェン

[張りのある白い紙で出来た便箋と封筒。
 封筒の右下隅には、郵便局を示すマークが印刷されている。
 便箋に綴られた文字は黒いインクの手書き。
「皆様の想いが届きますように」を囲む形で、小さなハートマークが赤いインクで手書きされている。
 そして、紅く色づいた街路樹と、郵便局の建物がある通りが切手には描かれている。]

(-2) 2015/10/15(Thu) 17時半頃

【独】 飯屋のバイト シャオシン

/*
そういえばあまり独り言使ってなかったのだけれど
>>3:33この一文が無茶苦茶じんわりきてしまってつい……。

(-3) 2015/10/15(Thu) 17時半頃

【人】 劇子役 オーガスト

[今日は、所謂、オフ。

学校も、創立記念日というやつでお休み。
母も父もそれぞれの仕事の為に、
揃って家を出ていたから、自分はお留守番。

開きっぱなしの台本をぼんやり眺め続けて、
もうどれ程の時間が経ったのだろう。
何時もしてきた様に、読み進めることができなくて。

郵便屋のバイクの音が聴こえてきたなら、
丁度良かった、なんて表情で、
郵便受けまで小走りで向かった。]

(5) 2015/10/15(Thu) 21時半頃

【人】 劇子役 オーガスト

[自分の手で取る手紙は、今日は二通。

ひとつは、真白な封筒。
川を渡る石の橋の切手が貼られたそれは、知らない人からの手紙。
仕事が、仕事だったから。
自分宛と確認すれば、誤配送だろうかと思うことも無く。


そうして、もう一通。
赤レンガの建物。ツタに覆われた切手の貼られた、
淡い紺色の封筒。

そう。
演技に詰まっている自分が、聞きたいがままに書いた手紙。
それを送ったおとなの人からの、返事だった。

表情は引き締まったものになって、
封筒を持つ手に、ほんの少し、力がこもる。]

(6) 2015/10/15(Thu) 21時半頃

【人】 劇子役 オーガスト

["おともだち"からのお返事は、なかったけれど。

まだ届いていないのか、あるいは。
お姉ちゃんからの手紙がそうであった様に、
待っていれば、いつかきっとお返事が来るだろう、と。
そう思っているから、気持ちが沈むことは、無かった。

深呼吸、ひとつ。
自室に戻れば、まずは。紺色の封筒を開いていった。]

(7) 2015/10/15(Thu) 21時半頃

【人】 飯屋のバイト シャオシン

[目が覚める。光。時計を探す。朝。
 一体昨日、俺は何時寝た?
 確か例の文通の返事を書いて、夜中に走ってポストまで届けて帰って――。
 そのまま倒れてしまった。そんなところだろう。

 一先ず、甘くないマフィンを朝食に取る。
 昨日は。多分。大分感傷的になっていたのだと思う。
 妙に疲れたようなすっきりしたような気分だった。]

“そうだ、あの人に……”

[礼を送りそびれていた。俺は、ペンと新しい便箋を取った。]

(8) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【独】 飯屋のバイト シャオシン

ズィー様

初めまして。シャオシンです。
私は電話で会話するのが上手ではないので、手紙で連絡を書かせて頂きます。

あなたがユラッカ先生の手紙を送って下さって、またそのことを私にわざわざ伝えて下さって、ありがとうございます。
手紙を開封したことは、どうか気にしないで下さい。
あなたが親切にして下さって、私は嬉しいです。

またユラッカ先生は、ズィー様の書いた通り、この町の大学を出られた方です。
あなたも先生の本にお世話になっていると知り、驚きました。
○○○は先生と同じように温かい国だと聞きます。
どうか、素敵な旅を楽しんできて下さい。

                 シャオシン

[封筒は真白で、便箋には、茜色の空を飛ぶ鳥の絵が淡い色で描かれている。]

(-4) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【人】 飯屋のバイト シャオシン

[そして幸運にも朝方に目が覚めたお蔭で、代金引換の郵便屋の到着をスルーする羽目にならずに済んだ。]

あ、ありがと、ございます。

[例のクッキーの注文だ。
 受け渡しする郵便屋に何か笑顔が見えた気がして、微妙に視線が泳ぐ。
 その時に他の手紙類も受け取った。マダムの店からの他に、更に二封。]

(9) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【墓】 煙草屋 キース

ばーちゃん、もう無理。喫茶店で休もうってば。

[退院した祖母は、コンサートに行くまでに体力をつけると言って、家族を散歩に連れ回す。
体力のない俺にはしんどい]

なぁー珈琲飲もうぜー。

[なんだか昔みたいね駄々をこねて、と笑顔で言うものだから、口を尖らせてそのまま1人で目の前の喫茶店に入っていく。
クリームソーダとミルクセーキを頼んで席に座ると、すぐに祖母が正面に座った]

頼んでおいたから。

[子供の頃によくしたやりとり。
散歩に出て疲れると、勝手に喫茶店に走って入る。
その時は、祖父のための珈琲も頼んで3人分。
ポケットから煙草を出すと、パッケージが目に止まる。万年筆を使い始めたのも煙草の銘柄も祖父の影響だった。
思い出して、吸うのはやめてポケットの中にしまった]

(+0) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【墓】 煙草屋 キース

今度さ、菓子屋のクェンがうちに来るよ。
忙しいみたいで、あいつの仕事が一段落したらだけど。
あと行きたい店があってさ。ばーちゃん一緒に行って選んでくれない?嫁にプレゼントしたいと思ってんよ。

……だからさ、もっと長生きしろよ。

[最後の方は声が小さくなったが、ちゃんと届いたようだ。
優しく微笑まれる。

平穏が戻った。いつまで続くかはわからない。
店の再開ももうすぐだ]

(+1) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【人】 飯屋のバイト シャオシン

[プレーンのハート形クッキーには、チョコチップのそれも一枚ついていた。
 試しにプレーンを一枚。
 甘い。匂いも味も。だが、結構イケる。ひょっとしていい感じ?
 これは飯屋の皆にも分けたい。そう思える味だった。
 一枚だけのチョコチップについては迷ったが、等分を試みても色んな意味で悲惨な予感がしたので、買い手である俺が食うことにした。
 チョコレートの風味が、ほんのりと心地を上向きにさせる。

 そして手に取る桃色の封筒。
 何時かのバニラの香り、再び。
 妙に胸が高鳴ってしまうも、俺が欲しいのは表現の知識だ。
 おなじく桃色の便箋を広げ、ピンクの文字に目を落とした。]

“ ……… ……あー、はい。 ”

[ある一つの指摘を読み、俺は思わず頷いていた。
 あんな文章からでも、人となり――多分――を読めるマダムの、その勧めは非常に的確に感じられた。
 いや、別に俺は本気で人に告白する心算じゃない。
 でも確かに俺は、そんな文面で書いていた。
 ばつの悪さを覚えながら、俺は返事を綴った。]

(10) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【秘】 飯屋のバイト シャオシン → パティシエ クェン

マダム・バタフライ

お返事と助言を下さって、ありがとうございます。
私の言葉をもっと上手にできるように、頑張ります。

マダムの言う通り、私は甘いの言葉はいつもあまり言いません。
心がこもれば、簡単な単語でも十分に伝わるということを、忘れずにいます。

私の国では、「好き」のことを “好き” といいます。
「ありがとう」のことを、 “ありがとう” といいます。
“ありがとう”、マダム。

[最後の段落は、この町の言葉の中に故郷の単語を混ぜて綴ったもの。
 封筒は以前と同じ真白、便箋には薄い墨色で白い百合が描かれている。
 便箋には、ほんの微かにバニラの香りが移っている。
 絵入り切手は、春の頃に白い花をつける並木通り。]

(-5) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【人】 飯屋のバイト シャオシン

[一呼吸ついてから、二通目の封筒を手に取る。
 切手の中の建物には、赤煉瓦の壁面を伝い覆う蔦。
 その煉瓦色と蔦の色に調和して見える、淡い紺色の封筒。
 差出人は――あの服屋の店員。緊張が走る。

 蔦葉に囲まれるように綴られた言葉。
 その本文には、普通にほっと心が緩んだ。
 だがその追伸で知った。やっぱりあの単語は違っていた。
 多分あれは、若い女性への褒め言葉としては、相当深いか重い類だ。
 それこそ「甘い言葉を吐くキャラ」なら多用するのだろうが……。]

“上手っつったって、結局は書く方だけだっつの。”

[今日の手紙をくれた二人は、ああ書いてくれたが、それでも。
 溜息ひとつ吐いたところで、更なる追伸が見え――。
 一瞬妙な期待をしかけて、俺は一度、淡い紺色の便箋と封筒を棚に置いた。
 それから、新しい便箋に一文だけ書き綴り、そこで止めた。]

(11) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【独】 飯屋のバイト シャオシン


あなたの嬉しいが、私の嬉しい。

[便箋に描かれているのは、淡い青の蔦の文様。]

(-6) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【人】 女中 リーリ

[今日は待ちに待ったおでかけの日!
といっても、勿論仕事だ。

あたしはひとつずつ仕事をこなし
前を行く女中頭の後を必死についていった。
エプロンをしていないだけで、少し解放された気分だったけれど
普段は着ないスカートはそのまま。

街を、ずっと、たくさん、歩いた]

(12) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【人】 パティシエ クェン

[オーブンにクッキーを入れて、絵葉書に文面を書く。
その中にあった文字の乱れた友人の手紙を読んで目を丸くした]

 えー。婆ちゃん大丈夫なのかよ。
 何があったんだ。

[更に詳しく書いてないか、もう一枚入っていた紙を開け、
広がる香りと書かれたものを見て、くすりと笑った]

 あいつ、絵も上手いんだな。

 ――あれ?そういえば、クッキー!

[いつもならいい匂いが漂ってくる頃合いの時間なのに、
全然焼けてない気配に慌ててオーブンの所へ向かった]

(13) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【人】 パティシエ クェン

[オーブンの中には全然焼けていないクッキー。
昨日のようにばしばしオーブンを叩いてみるが、
ぷすぷすと変な音を立てるのみで全く動かない]

 とうとう、お亡くなりになったか…
 治るのかな、これ?

[修理屋を呼んだが、型が古すぎて修理不可。買い替えるしかないとのこと]

 やれやれ、新しいオーブンが届くまでは、
 しばらくは休業かな。
 
[来ていた注文にお詫びをする仕事に取り掛かる]

(14) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【秘】 パティシエ クェン → 劇子役 オーガスト


可愛いオーガストちゃんへ

ごきげんよう。
お嬢さんのおかげで、うちのクッキーにも新しい仲間ができたわ。
好評そうだから、冬の新製品にしようかと思っているわ。
本当にありがとね。

私のクッキーに恋してくれるなんて、作り手冥利に尽きるわね。
ただ、愛するあまりクッキー食べすぎると、ぽっちゃりするから気を付けてね。

               Madama Butterfly

(-7) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【秘】 パティシエ クェン → 劇子役 オーガスト

[ハートのクッキーの絵ハガキに、いつもの甘いヴァニラの香りを纏わせて送られる。"Butterfly"のサインの横には、真似して赤いハートの羽をもつ蝶々の絵が描かれていた。

余白の隅に「少しの間、店はお休みします。また注文してね」と慌てた感じで付け加えられていた]

(-8) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【秘】 パティシエ クェン → 女中 リーリ

可愛いリーリちゃんへ

ごきげんよう。
クッキー食べてくれてありがとね。

恋はいつ訪れるか、わからないもの。
その時が来た時に頑張れるよう、応援しているわね。

               Madama Butterfly

(-9) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【秘】 パティシエ クェン → 女中 リーリ

[ハートのクッキーの絵ハガキに、いつもの甘いヴァニラの香りを纏わせて送られる。
余白の隅に「少しの間、店はお休みします。また注文してね」と慌てた感じで付け加えられていた]

(-10) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【人】 パティシエ クェン

[二、三日後に新しいオーブンが届くのだが、
「マダムバタフライ」から解放されたクェンが、うっかり郵便物の確認を忘れ、返事が遅れたのは後の話]

(15) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【人】 劇子役 オーガスト

[煙草、までは分からなかったけれど。
果物の香りと共に開かれた便箋。

突然の、こどもの質問にも関わらず。
綴られた答えは、真剣なものだった。

読み仮名がふらている箇所もあって、
読みやすいように配慮してもらった文面を、文字を。
ひとつひとつ、同じく真剣な表情で、追っていく。

別の、輝き方。笑顔以外の、輝き方。
二枚目には、ほんの少し、おとなの気持ちも書かれていて。
自分より、ずっと経験の多いこのひとは、
やっぱり色んなことを感じていたんだと、思って。]

(16) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【人】 劇子役 オーガスト

[そうして、最後。
たくさんたくさん並んだ、おとなからのアドバイス。
読み進めたり、戻ったりを繰り返して、内容を咀嚼。

ようやく読み終えた時に、ほ、と、息を吐いた。]

 そっか…。

[零れるのは、呟き。
そうか、そうだったんだ、って。ひとりでゆるり、頷きすらした。

今抱いている、もやもやした気持ち。
どうしたらいいか、迷っている気持ち。
表現に、悩んでいる気持ち。

それが"くのう"で、"かっとう"で。リアルな気持ちで。
先生が言っていた様な、夢と現実で板挟みになる姿だったんだ。]

(17) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【人】 音楽家 ハーキュリーズ

[たくさんたまった手紙を読む。
白地に可愛らしい花柄の便箋は、同級生からの物。
桃色の花の、上品な便箋は、自分のファンである老婦人(だと思っている)からの物。
上質な便箋に、可愛らしいシールの存在が浮いているものは、文通を始めたばかりの人の物。
白い封筒と、便せんに書かれた子供の字と絵。
そして、マダムのクッキーと、手紙。
昔を思い返しながら。良心にとげが刺さるのを感じながら。ほほえましく、くすぐったく思いながら。鏡を見ているような気分になりながら。
そして、何かがぼろぼろとはがれていくのを感じながら。
気付いたら、添えられたクッキーに、水滴が落ちていた。
せっかくのおいしいクッキーが、もったいない。]

……あー…

[返事を書かないと。ペンをとって、のろのろと書き始めた。

封筒が一つ、後継人の手によって持ち去られたことは、知らない。]

(18) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【人】 女中 リーリ

[この街には、川が何本か走っている。
きっとあたしはその全部は知らない。

前暮らしていた家の近くにも、川があった。
小さな川、それにかかる小さな橋。
高い建物が並ぶごみごみした一角だけど、
あたしは、その橋が好きだった。

今も、そう。
きらきらしたビルを映す川。
足の裏は柔らかい土じゃなくて、固いアスファルトを踏む。

春になったら、きっと桜吹雪が川を埋めるんだろうな。
今は、もう少ししたらやってくる冬のために、
少しずつ葉を落として準備をしているみたい]

(19) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【人】 女中 リーリ

[途中、甘い匂いがするお店の前を通った。
通った、だけ。
大きな劇場の前を通った。
入り口脇にある銅像を見上げる。

オーガストにも、きっと翼が生えている。

外に出てくる前、受け取った手紙。
まだ中を見れずに、小さなバッグの中に入っている]

(20) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【人】 女中 リーリ

[行きたいところもたくさんあるし、
まだまだ知らない場所もたくさんあるし。
けれどこのまま、戻るだけ――そう思っていたんだけれど]

 ……いいんですか?

[ほとんどの用事が終わって、お茶の時間になったくらい。
少しだけ、羽を伸ばしておいで、って言ってくれた。
学校から変える、あたしと同い年くらいの女の子たちが
きゃらきゃら笑う声を背中で聞きながら
満面の笑顔で頷いて……
あたしは、途中見かけた雑貨屋さんに向かって駆け出した]

(21) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【独】 劇子役 オーガスト

 アイヴィさんへ。

 お返事を、ありがとうございます。
 ついさっきまで、ずっとずっと、なやんでいました。

 でも、アイヴィさんのお手紙で、つかめた気がします。
 これがくのうで、かっとうだったんですね。
 私は、色んな演じ方は知っていても、
 それがかがやきにつながることは、知りませんでした。

 だから今、私が思っていることを。感じていることを。
 舞台の上で表現してみようと思います。
 それで、結果を出して、もっともっとかがやきたいです。

 そして「私が届けたいものは、これだ」って。
 自信を持って、そう言えるようになります。

 その時には、ぜひ。
 アイヴィさんに、私のすがたを見てもらいたいです。

(-11) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【独】 劇子役 オーガスト

[続きで、もう一枚。]

 アイヴィさんは、足りないと言っているけれど。
 こうして今、私にアドバイスをくれました。
 こどもの私に、かがやくための言葉をくれました。
 
 それはとってもとっても、すてきな。
 そう、「才能」だと思います。

 私にアドバイスをくれて、気付かせてくれて。
 本当に、本当に、ありがとうございます。

       
           愛を込めて  August


[ライトグリーンの便箋と、封筒。
サインの横には、スマイリーフェイスを描いて。]

(-12) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 飯屋のバイト シャオシン

[最後の一通を読むことにする。それはスーツァイからのもの。
 そう、俺はこの友人に一筆書いたのだ。確か一昨日。
 思っていたよりも早い返信に、正直驚いた。だが。

 未だ地元に居た友の手紙はこうだった。
 “そちらで一緒に馬鹿ができる仲間ができて良かったな。
  だが私は煙草屋にはならない。
  同封した手紙は本来の相手に送れ。以上。”

 文の通り、バイト仲間が送った筈の煙草屋への感謝の手紙が同封されている。
 そして、俺が書いたスーツァイ宛の封筒まで一緒に。]

“マジかよ、その、俺が、え、ええー…。”

[今度こそは本当に此方側がやらかした誤送。
 今まで複雑に絡まっていた想いが、一気に全て吹っ飛んだ。
 そうだった。あの晩は皆して酔っ払いだった。
 序にいうと、あの騒ぎの後始末をほっぽらかしたのも……。]

(22) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 飯屋のバイト シャオシン

[こうして俺は。否、俺たちは、おばさんのお叱りを受けるという形で今日の始業を迎えた。]

「一昨日はおばさんが片づけも掃除もしたけど、
 飲み会は、ちゃんと後片付けまでしておしまいだよ」

[あの場に居た若いバイト組で、弱々しく「はい」の返事を揃えた。
 それからはなんとか気を取り直して給仕の仕事に就くも、手紙の件も未だ有る故に、どうしても気は晴れない。
 今日もまた客が皆優しいのが、非常に有難かった。]

その。……。
この前の。手紙の、話し。

[営業時間が終わってから、俺は持ってきていたスーツァイからの例の手紙を手に、同僚――煙草屋に礼を送りそびれたその人へと話を切り出した。]

(23) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【墓】 ショップ店員 アイヴィ

『残念ですが……』

『そんな! なんでもしますから、治してください……!』

『はっきり申し上げますが、現代の医学では不可能です』

(+2) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【墓】 ショップ店員 アイヴィ

あぁぁぁぁぁぁ……、

[ゾンビのような声が、とある病院の入院病棟から漏れる。

信号無視の車にはねられて、緊急入院。
手術は成功したものの、予後の回復のためにと、喫煙を禁じられた。
なんでも、血流が低下して治癒が遅くなるとかなんだとか――もっとも、禁じられなくとも、どのみち吸えるはずもない。

両の手を痛めたせいで、文字を書いたり食事をとったり、その他諸々、入浴などの日常動作も怪しいほどだった。

治してくれと懇願しても、無理なものは無理。
さすがに、煙草に火を点けてもらうためにナースコールを使うわけにもいかず。

かくして強制的な禁煙を強いられ、悶々とした日々を送っていた――]

(+3) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 飯屋のバイト シャオシン


「手紙――飲み会の時のだよね?私もその話。
 私も昨日気づいてね、最初は、正直死にたくなったけど」

 死ぬ、だめ。 ……って、「最初は」?

「うん。そっちはどうか解らないけど。
 ちょっと、お返事が、何っていうか。
 良かったかな?っていうか……。
 これなんだけどね。」

[手渡されたのは、葡萄の切手と、星空の風景の切手が並んだ封筒。
 封筒自体にも、紅葉がひとつ印刷されている。
 中を見てみれば、俺の友がそうしたのと同じように、俺たちが送った封筒と便箋が収められていた。
 そして差出人からのメッセージは、紅葉のワンポイント入りの真っ白いメモの上に。]

(24) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 飯屋のバイト シャオシン

[ブルーブラックで綴られた短い一言を、思わずくちびるだけで呟いた。
 最初、本当に、何故そんな言葉が出てくるか判らなかったのだ。
 けれどふっと、俺が書いた内容に一つ思い当たる節があった。
 改めてその便箋を見てみれば、その願いは確かに綴られたままだった。

 友を恋しく思った時に、伝えたくて最後に綴った短い願い。
 けれど直接告げるのも妙にむず痒くて、わざとそこだけ、故郷のものでない言語を選んだ。
 つまり、この町の言語。しかも校正皆無の酔っ払いの言葉。
 それでも、この町の煙草屋が読めるだろう部分といえばまずそこで――。
 俺はその二文を指差しながら、頷いた。]

 たぶん、ぐうぜん。
 でも、そうだ。良かったこと。

「うん、きっとそうだよね。
 とりあえず、手紙はちゃんと、両方送り直そ!」

(25) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【削除】 飯屋のバイト シャオシン


 ……煙草屋さん、には。
 私も、少しだけ、お礼する。

[俺は店のメモ用紙を――煙草屋がそうしたように――いちまい貰い、やはり二文だけの言葉をペンで書き添えた。
 それを同僚に手渡してから、改めて互いに送る筈だった便箋を交換した。]

2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 飯屋のバイト シャオシン


 ……煙草屋さん、には。
 私も、少しだけ、返事する。

[俺は便箋では無く店のメモ用紙をいちまい貰い、やはり二文だけの言葉をペンで書き添えた。
 それを同僚に手渡してから、改めて互いに送る筈だった便箋を交換した。]

(26) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【独】 飯屋のバイト シャオシン


私の言葉が、あなたに優しいなら、嬉しいです。
今のあなたとおばあさんもしあわせをどうか。

           “シャオシン”
            間違い手紙を送った人より

[ベージュ色の手のひらサイズのメモには、ペンで丁寧に綴られた文字。
 丸みのある文字で「ありがと!」と大きく書かれ、ハートマークがたくさん添えられた、猫の模様が薄い色で描かれた便箋と共に、真っ白い封筒の中へ。
 酒気とスパイスの香りは、以前送った手紙が纏っていたものと同じように。]

(-13) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 飯屋のバイト シャオシン

[それから、バイト仲間たちはそれぞれに帰って行った。
 同僚の煙草屋への手紙の行方がどうなったかまでは俺には判らなかったが、今日の彼女は泥酔してはいないから、何事も無ければポストには辿り着いているとは思う。

 俺の方はというと、まず一度アパートに戻り、スーツァイへの手紙を改めて新しい封筒に入れ直した。詫びの手紙と共に。
 そして、他の二通の手紙と共に投函してきた。
 恩師の件での例の手紙は、郵便受けの中にしばらく放置なんてことも十分に有り得たが、それならそれで良い。そう考えた。

 ……一通だけ、未だに出せずにいる手紙がある。
 何か、こう伝えていいものなのか。そもそもわざわざ送るべきなのか。
 どうにも、戸惑いに似たものが出てきて、筆が進まなかったのだ。]

(27) 2015/10/16(Fri) 00時半頃

【人】 劇子役 オーガスト

[万年筆を走らせて、封をして。
答えを見つけた気持ちよさ、とでも言うべきか。
そんな気持ちを抱きながら、もう一通へと手を伸ばす。

真白な封筒を開いて、中の便箋を取り出そうと、して。
…ここで、首を傾げた。
封筒の中に、封筒が入っているからだ。

しかもなんだか…これは。見覚えが、ある、様な。
薄い水色の封筒を――一度、開かれている――取り出して、
裏表を見れば、ああ、これは。]

(28) 2015/10/16(Fri) 00時半頃

【人】 劇子役 オーガスト

 ……あ、あああ

[先日自分が、叔母に送った筈の手紙だった。
こうして手元に戻って来たということは、
どうやら誤配してしまった、らしい。

思いのほか発した声は大きくて。
妙な恥ずかしさと共に、
今、家に誰も居なくて良かったと、安堵もして。

誤配先の人だろう。添えられた手紙に目を通す。
この街で使われている言葉で綴られた内容を、
読み進めていくと同時に、"どうしよう"なんて表情。

だって、謝るのはむしろ、こちらだったのでは。
気まずさと、申し訳なさを抱えながら、
今度は謝罪の返事を書き始めた。]

(29) 2015/10/16(Fri) 00時半頃

【墓】 ショップ店員 アイヴィ

はぁ……どうしよ。

[治るまでの間は、もちろん、バイトなど出来るはずもない。
こちらは被害者だから、その間の治療費や収入の補填は、相手の保険会社が払ってくれるけれど。

それだけのあいだシフトに穴を開けて、バイトに復帰できるのかどうかが怪しいものだ。
お店的に、もっと若くて可愛い子を入れる、というのは当然あり得る事で。そのあとで、私の席があるのかどうか。
自分についているお客さんもそれなりにいるけれど、この秋冬の新作が出るシーズンに不在というのは、かなり痛いものがある]

……そのときは、そのときか……、

[仕方ない、なるようになるだろう。
そうなったら、店に来てくれるといっていた人たちには、申し訳ないことになるけれど]

(+4) 2015/10/16(Fri) 00時半頃

【人】 女中 リーリ

[公園のベンチに座る。
よく、こういう場所で、買い食いしたりしてさ
空を見上げたりして……
高校生だったあたしが、今はもう、すごく遠い。


似合わないため息なんてついてみたけれど
やっぱりそれにも飽きちゃって
あたしは大事に持ってきた封筒をふたつ、とりだした。
両方とも真っ白なもの。
汚れてないかな?って何度も裏返して
ようやく、封をあけた]

(30) 2015/10/16(Fri) 00時半頃

【人】 女中 リーリ

[一枚目。取り出した便箋は、薄紫に染まって、文字がびっしり。
まずは、一通り読んで
次は文字をなぞりながらゆっくり読んだ]

 綺麗なのに、悲しいって思うのは

 ……おかしく、ないよね

[今日あったこと。この前よりも、もっとずっと、沢山。
全部書ききれるかな?
途中、雑貨屋で買ったレターセットは、封筒が二つ。便箋が四枚。
それだけ。
それしか、買えなかった]

(31) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【秘】 劇子役 オーガスト → 飯屋のバイト シャオシン

 シャオシンさんへ。

 お手紙、受け取りました。
 こちらこそ、まちがえてシャオシンさんのもとへ届けてしまい、
 本当にごめんなさい。

 開けてしまったことも、
 どうか、気になさらないでください。

 きちんと届いたことのれんらくと、
 ごめんなさい、をお返事させていただきました。

(-14) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【秘】 劇子役 オーガスト → 飯屋のバイト シャオシン

[手紙は、二枚目へと。]

 そして、おうえんをありがとうございます。

 私はまだこどもで、知らない表現もたくさんあるけれど。
 そんな、知らないことを、ひとつひとつおぼえていって。
 シャオシンさんに「見て良かった」と。
 そう思ってもらえるような、
 色んなかがやきを持つ役者になりたいです。

 シャオシンさんも、シャオシンさんのいる場所で、
 かつやくすることを、おうえんしています。


                 August


[ライトグリーンの便箋と、封筒。
サインの横には、受け取った鯉の便箋を真似て、
赤いペンで、金魚の絵を描いた。]

(-15) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【人】 劇子役 オーガスト

[二つ目の手紙にも封をして、
帰宅した父を迎えれば、今日は一緒にポストまで。

色んな表現が出来る役者になることを願いながら、
色んな気持ちが込められている手紙を、
今日も、相手の元へ届ける。]

(32) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【人】 劇子役 オーガスト

[そして、道中。]

 …ねえ、お父さん。
 フィオナ叔母様の住所、教えてくれる?

[そうやって。
気まずそうに問いかける姿が、あったとか。]

(33) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【秘】 女中 リーリ → 飯屋のバイト シャオシン

    シャオシンさん へ

 返事をありがとう!
 いっぱい楽しいこと 嬉しいことがあったって
 この前 書いていて気づけました

 ほんとはね 毎日退屈だなぁって思ってたの
 そう思うのが癖になっていたから
 手紙を書いた日も退屈だなあって思ってた

 でも 一瞬一瞬のあたしは
 ちゃんと楽しい!とか嬉しい!を気づけてたんだな って
 あなたの おかげです   ありがとう

(-16) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【秘】 女中 リーリ → 飯屋のバイト シャオシン

 シャオシンさんからの手紙を見る前
 あたしは理由はわからないんだけど何故だか悲しくなって

 なんでだろう って思ってたら手紙を読んで
 全部わからなくてもいいんだな って気づけました

 でも今 ひとつ理由がわかる悲しいがあって……


 もしかしたら 暫くすぐには返事が出せないかもしれません
 楽しいこと すぐに伝えられないかもしれません


 でもそのぶん たくさん たくさん話の種ためておくから
 また 聞いてくれますか?

 少しでも 楽しい が伝わりますように

                リーリ

(-17) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【秘】 女中 リーリ → 飯屋のバイト シャオシン

[空色の便箋。
元から印刷された雲は、デフォルメされたデザイン。
封をするシールは、短い虹。

絵入り切手は、公園の噴水。きらきら、光る]

(-19) 2015/10/16(Fri) 01時半頃

【独】 女中 リーリ

/*
めちゃくちゃねむじのでいつもどおりせめててがみだけでものかんじに

(-18) 2015/10/16(Fri) 01時半頃

【秘】 女中 リーリ → 飯屋のバイト シャオシン

 楽しかったこと

・外に出たこと
・天気が良かったこと
・たくさん仕事して全部ちゃんと終わらせたこと
・美味しいお茶を飲んだこと
・切手に描かれていた場所を見たこと
・手紙を貰ったこと そして返せたこと
・いつも嫌われていた犬のジョニーが懐いてくれた(ようなきがした)こと

 悲しいこと

・楽しいことを沢山知ってしまったこと
 (うそ。これは嬉しいこと)

 行数が足りないみたい

[ひざの上で走り書き。
それにふさわしく少し乱れた文字。
一番下、独り言みたいな文字の横に、悲しい表情のてるてる坊主]

(-20) 2015/10/16(Fri) 01時半頃

【人】 女中 リーリ

 あっぶな

[返事に浮かれたから、って
送る!って最初に決めていたリストを忘れかけるなんて。
改めてシールをきっちり貼って
もう一通、中身も真っ白な手紙を読み始める。

切手に描かれた劇場は、さっき見上げたそれ。
今もあの中のどこかで、あの子はきっと、頑張っている]

(34) 2015/10/16(Fri) 01時半頃

【秘】 女中 リーリ → 劇子役 オーガスト

    オーガストへ

 大好きなオーガスト
 あたしより大人になっちゃったオーガスト
 ちょっと悲しい   うそ すごく 嬉しい

 あたしなんて 仕事で怒られたら半日はへこむよ?
 がんばろうより 見返してやる!なんて気持ちでね

 褒められたら一日浮かれているけれど
 そんな 単純なあたしの話はおいといて

 今日 久々に外に出ました
 劇場を外から見ました   あの 大きい舞台思い出して
 オーガストの歌が聞きたいなってずっと考えてた

 オーガストに負けずに 頑張らなきゃ  
 胸を張って会えるように

                       リーリ

(-21) 2015/10/16(Fri) 01時半頃

【秘】 女中 リーリ → 劇子役 オーガスト

[余白に暫く手紙書けないかも、という一言。
添えられるのは、水色の便箋、封筒。
デフォルメされたデザインの雲が
便箋の一番上にぷかぷか浮かぶ。

封をするシールは、にっこり顔のてるてる坊主。
絵入り切手は、どこかのビルの屋上。雲が、近い]

(-22) 2015/10/16(Fri) 01時半頃

【独】 大学生 ズィー

/*
アイヴィさん!無事でよかったよーぉ!
…いや、怪我的な意味では無事じゃないんだけど、命的な意味で無事でよかった…。

キースさんは、おばあちゃんだけでなく、キースさん自身も可愛いな!
家族を大事にしてる感じ、すごく好き。おじいちゃん…(´;ω;`)

そして…ご臨終したクェンさん家のオーブンに合掌。あなたが焼くクッキーはとてもとても美味しかったよ。

(-23) 2015/10/16(Fri) 06時半頃

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