人狼物語ぐたるてぃめっと


760 ― 大都会の手紙 ―

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視点:


パーシー大学生 ズィーに投票した。


クェン大学生 ズィーに投票した。


ハーキュリーズ大学生 ズィーに投票した。


リーリ大学生 ズィーに投票した。


ズィー大学生 ズィーに投票した。


キース大学生 ズィーに投票した。


オーガスト大学生 ズィーに投票した。


アイヴィ大学生 ズィーに投票した。


シャオシン大学生 ズィーに投票した。


ズィー9人が投票した。

ズィーは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、パーシー、クェン、ハーキュリーズ、リーリ、キース、オーガスト、アイヴィ、シャオシンの8名


【人】 郵便屋 パーシー

[クェン[[who]]リーリ[[who]]の手紙にも、この町の風景を載せた切手が貼られる。]

(0) 2015/10/14(Wed) 09時頃

【人】 郵便屋 パーシー


おはよう、ござい、ます……。

[先日の己の失態を覚えているパーシーは
 些か強張った面持ちで挨拶をし、デスクに就いた。
 局長に訝しまれ、先ず体調を問われるも
 すぐさま「ミスやらかしました」と白状することはしない。]

た、体調悪いとか、そんなことないですよ~。
昨日はちゃんと早寝しましたから!

[その返答はあくまで事実。]

というわけで!というわけで!
今日もあたしたちは誠心誠意、
紙の上に乗せられた皆様の想いが
ちゃんと届くように致しましょう~。

(1) 2015/10/14(Wed) 09時頃

【人】 郵便屋 パーシー


そういえばさ。
わりと毎日見る先生の手紙、最近見ないわね?
まあ最近って言っても、昨日くらいからかしら。

[仕事量の多さ故に、時にはダルさ故に、
 抜けたり混ざったりする記憶もあるにはあるのだが]

まあ、そういうこともあるでしょー!
という訳で、残りの手紙もどしどし……
あ、いや、ちゃんと気を付けてやってるわよ!
このシールとか剥がれたら中身が悲惨になりかねないし。

[こうして今日も変わらず――
 否、いつも以上に神経を尖らせて、
 風景画入りの切手を郵便物に貼り、地域ごとに仕分けていった。]

(2) 2015/10/14(Wed) 09時半頃

妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 09時半頃


【墓】 大学生 ズィー

[ホテルのベランダに出て、真っ暗な中に幾万もの明かりが灯った街を見下ろす。その風景は、ついこの間まで自分があった街によく似ているけれど、やはり全く違っていて。
耳に挿したイヤホンからは美しい和音が響く。
その音は自分にしか聞こえていないはずなのに、月の光に溶けていくような錯覚を覚えた。

思い出すのは、自分があの街にいない間に起こっているかもしれない様々なこと。]

(+0) 2015/10/14(Wed) 18時頃

【墓】 大学生 ズィー

[宛先も決めず出した手紙は、結局送り先不明で帰ってきたのだろうか。
名前しか知らぬ少女から、返事は来ているだろうか。
誤って開封してしまった手紙の差出人は、怒っていないだろうか。

他にも。……他にもいろいろ。

そういえば、姿も朧げな人とばかり手紙をやりとりしていたのだな、なんて今更思う。
相手を思い浮かべようとしても、浮かぶのは文字と使われた便箋、そして貼られた切手の絵。
声も姿も、人によっては名前すらも知らないのに、それでもここまで心を奪われるのは何故だろう。]

(+1) 2015/10/14(Wed) 18時頃

【墓】 大学生 ズィー

『何やってんのー?』

『風邪ひいちゃうよー?』

…うん、今戻る。

[同室の友人から声が掛かる。耳に挿したイヤホンを外して答えた。月に背を向ける。]

『何してたの?』

夜景見てたんだよ。綺麗だなー、って。

[その答えに、友人たちが笑う。
これからしばらく見れるじゃん、と言われ、ただ笑って、そうだね、と頷いた。

そう、あの街に戻るのはまだまだ先だ。]

(+2) 2015/10/14(Wed) 18時頃

【人】 音楽家 ハーキュリーズ

あー……
[ベッドの中、熱を出して寝込んでいる。
脇の机には、今朝来たものと、後見人が持ってきてくれた封筒の束がおいてある。]

明日……
[ちゃんと読もう。
「知恵熱だろ。」とあきれ顔で笑った男の言葉を思い出しながら、安静にすることにした**]

(3) 2015/10/14(Wed) 20時半頃

音楽家 ハーキュリーズは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 20時半頃


【独】 音楽家 ハーキュリーズ

/*
明日休みだからって飲みすぎましたすみません…
碌に頭働かない…

(-0) 2015/10/14(Wed) 20時半頃

【人】 パティシエ クェン

[いつものようにクッキーを焼こうと、温めたはずのオーブンの扉を開けた。が、]

 あれ?おかしいぞ。
 あんまり温まってない。

 そろそろ寿命かな。
 創業当初からあるもんな、このオーブン。

[中を覗き込んだり、オーブンをばしばし叩いたりして様子を見ていると、きちんと温度が上がったので、そのまま焼き始めた]

(4) 2015/10/14(Wed) 21時頃

【人】 パティシエ クェン

[焼いている間にお手紙を開封していく]

 さてと、――なんか、心にぐさっとささるな。この手紙。
 「人に恋を伝える仕事だけど、騙している」か。
 まさか、俺の正体を知っているんではなかろうか…

[今日も迷える子羊ちゃんらに返事を書きながら、
自分の文章がブーメランのようにぶすぶす突き刺さる。
人にアドバイスをしておきながら、自分は一切できていない]

 それに「甘い愛の言葉」って俺に聞くなよ。
 そんな台詞、俺が知っているわけないだろうに…。

[ぶつぶつ独り言を言いつつも、どう言ったらいいか90(0..100)x1分かけて悩みながら手紙に記す。他人には絶対見せられない姿であった]

(5) 2015/10/14(Wed) 21時頃

【秘】 パティシエ クェン → 音楽家 ハーキュリーズ

愛しのリーザちゃんへ

クッキー美味しいって言ってくれてありがとね。嬉しい。

私はまだ20歳の頃は旦那と知り合ってなかったわ。
旦那に逢って、恋をして、結婚し、子供ができて、
死が二人を分かつまで、甘いクッキーのような日々だったわ。
私が恋の経験豊富な大人に見えるのなら、それは旦那のお蔭ね。

リーザちゃん。
この前の手紙でも言ったけど、恋は自然に落ちるものよ。
そもそもそんな無理矢理落ちた安直な恋で、
他人を感動させるような演奏ができるのかしら?

(-1) 2015/10/14(Wed) 21時頃

【秘】 パティシエ クェン → 音楽家 ハーキュリーズ

貴女はきっと、恋もできない自分の事があまり好きではないのかしら?
もっと自信をもちなさい。そして自分を好きになって
こうして貴女と手紙のやりとりをしていて楽しいわ。
貴女の演奏が好きって言ってくれている人もいるんでしょ。
その言葉を信じなさい。

そして、貴女が自分の事を好きになったとき、
ゆっくりと周りを見渡してごらんなさい。
きっと世界が変わってみえると思うわ。

恋に即効性をもとめるずるい子には、
試作品で作ったクッキーで口を塞いでしまいましょう。
めっ!よ。め!              
                 Madama Butterfly

(-2) 2015/10/14(Wed) 21時頃

【秘】 パティシエ クェン → 音楽家 ハーキュリーズ

[いつものようにバニラの匂いを漂わせた桃色の手紙。
チョコチップクッキーが1枚入った袋と共に贈られた]

(-3) 2015/10/14(Wed) 21時頃

【独】 パティシエ クェン

/*
誤配とか切手とかの村建て人さんの設定を全然生かせてなくてすまない。
さてどうやって墓下行こうかな。

(-4) 2015/10/14(Wed) 21時頃

【秘】 パティシエ クェン → 飯屋のバイト シャオシン

親愛なるシャオシンへ

ごきげんよう。言葉、とってもお上手ね。
言葉を覚えるのは大変だと思うけど、頑張ってね。

甘い愛の言葉がお好みかしら。
ただ、アナタがいつも甘い言葉を吐くようなキャラだったらいいけど、
手紙を見る限り、あまりそうは見えないわ。
そう言う人が甘い言葉を囁いても冗談にしか聞こえないわよ。

ここは「ありがとう」とか「好き」とかシンプルな言葉を勧めるわ。
心がこもれば、簡単な単語でも十分に伝わるわ。
求める答えになっているかしら?

今度またお手紙くれる時は、アナタのお国の言葉での
「好き」と「ありがとう」を教えてね。

         アナタにキスを Madama Butterfly

(-5) 2015/10/14(Wed) 21時頃

【秘】 パティシエ クェン → 飯屋のバイト シャオシン

[プレーンタイプのハート形クッキーが一袋と
チョコチップのハートクッキーが一枚ついている。
桃色の便箋や封筒にピンクのインクで書かれている手紙。
手紙からは甘いバニラの匂いが漂ってくるだろう]

(-6) 2015/10/14(Wed) 21時頃

【人】 パティシエ クェン

[変わった煙草の匂いがする手紙を開けば、目を細めた]

 ああ、ちゃんと気づいていたのか。
 というか、俺への注文がキースの所にいってたとは――

[クッキーを三袋詰めながら、安堵のため息をつく。
更に手紙や、手紙の返事のはがきを4枚ほど書いて、発送しようと思ったときに、目についたのは昨日の試作品のチョコチップクッキーの数々]

 ――ああ、そうだ。

[箱にチョコチップクッキーを詰めて、簡易にラッピングして。
書いた手紙やはがきと共にその箱を持って、郵便局に向かった]

(6) 2015/10/14(Wed) 21時頃

【秘】 パティシエ クェン → ショップ店員 アイヴィ

アイヴィちゃんへ。

間違いに気づいてくれて、良かったわ。
それに更に注文してくれるなんて、ありがとうね。

では、ご注文の品を送ります。
試作品のチョコチップクッキーもつけるので、
今度お手紙くれる時に感想書いてくれると嬉しいわ。
  
               Madama Butterfly    

[前と同じく桃色の便箋に綴られたピンクの文字。
封筒にバニラの香りとクッキー3袋とチョコチップクッキー1枚を詰めて届く]

(-7) 2015/10/14(Wed) 21時頃

【独】 パティシエ クェン

/*
前の日に大体文章作っておけば、思ったよりも楽なので助かるな手紙村。
(ただし、2村掛け持ちしているのでその分しんどい模様)

(-8) 2015/10/14(Wed) 21時頃

【独】 パティシエ クェン

[ハートのクッキーの絵が描かれた絵葉書。前と同じくピンクの文字が躍る]

ズィーちゃん。

自分らしく、そう、それが大切よ。
アナタの恋の味、楽しみにしているわ。
           
            Madama Butterfly

[海外旅行から戻ったら、郵便受けの中で周りの郵便にバニラの匂いを移しているだろう]

(-9) 2015/10/14(Wed) 21時頃

【独】 パティシエ クェン

/*
そう言えば、秘話は墓下に贈れないんだった!
(深海国の仕様に慣れていたのでびっくり)

(-10) 2015/10/14(Wed) 21時頃

【秘】 パティシエ クェン → 郵便屋 パーシー

[郵便局について、いつものように小包を発送して。
その後職員に、先ほどラッピングした箱を手渡した]

 いつも沢山届けてくださって有難うございます。
 本当に助かっています。 

 これ、よかったら皆さんで食べてください。
 ちょっと商品にならないやつなんですけど、
 味は保証しますので。

[中には昨日作った試作品のチョコチップクッキー(丸型)が入っていた]

(-11) 2015/10/14(Wed) 21時頃

【独】 パティシエ クェン

/*
Q:手紙じゃない秘話って違反なのでは?
A:「パーシーと直接手紙のやりとりができないけど、どうしてもクッキーテロをしたかった」とナカノヒトが供述しており。

(-12) 2015/10/14(Wed) 21時頃

パティシエ クェンは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 21時頃


【人】 ショップ店員 アイヴィ

[今日はバイトは休みである。休みであるから、昼まで寝ていたっていいのである]

……んー……?

[ドアベルを鳴らす音に、むくりと起き出して。寝間着の上にパーカーを羽織って、来客に応じる]

はい、はい……代引きで荷物?
ああ、ちょっと待って……はい、どうも。

[代金を渡し、届いた荷物を受け取って。小さくガッツポーズ。
これでもう、残り本数を気にしたしみったれた吸い方をしないで済むというものだ。
他の郵便物もまとめて取って、寝起きの一本に火を点けながらテーブルに広げていく]

(7) 2015/10/14(Wed) 21時半頃

【人】 ショップ店員 アイヴィ

……? 何の香りだろ?

[煙草の送り状から、ふわっと、花のような香りが漂って]

……なんだろ、いい香り。新しい煙草かな?

[首を傾げて、便箋に鼻を近づけてみたり]

煙草なら、いいなぁ、これ。花の香りなんて、素敵かも。

[気になったなら――そう、まあ、気軽に問い合わせてみよう]

(8) 2015/10/14(Wed) 21時半頃

【秘】 ショップ店員 アイヴィ → 煙草屋 キース

注文の煙草、届きました。ありがとうございました。

不明点というわけではないのですが、ひとつだけ。

いただいた送り状から、花のような、とても良い香りがしていました。

あれは煙草の香りでしょうか?

もしそうなら、銘柄を教えていただければと思います。

アイヴィ・オーネスト

[便箋からは、やはり、輸入煙草の香りが漂っている]

(-13) 2015/10/14(Wed) 21時半頃

【人】 ショップ店員 アイヴィ

ほいで……、っと。ん、あれ?

[送り主の名には、覚えがあった。
先日、誤配されてきた手紙を知らせた相手で――店のほうでも、確か、同じ名を]

……あー、そんなこともあるんだねぇ。

[気づいてみると、面白いものだ。この街も広いようで、狭い。

口元を緩め、コーヒーを沸かしながら、さらさらと返事を書いていく]

(9) 2015/10/14(Wed) 21時半頃

【独】 ショップ店員 アイヴィ

ズィーちゃんへ。

どうやら私たち、初めましてではないみたい。
私もいま気づいたんだけど、私のお店からの案内に返事をくれたよね?

こんな偶然もあるんだなって、びっくりしちゃった。
これでどっちかが男なら運命の出会い、とかだったかもね。惜しい惜しい、なんてね。

でも、こんな大都会で地元の子と偶然なんて、ある意味では運命かな。
お姉さんとは最近はあんまり連絡とってないけど、けっこう仲良いほうだったし。

もし困ったことがあったら、ファッション以外のことでも相談にのるよ。
私のケータイとアドレスも教えておくからさ。何かあったら、連絡してね。

アイヴィ・オーネスト

[電話番号とメールアドレスが、末尾には記されていた]

(-14) 2015/10/14(Wed) 21時半頃

郵便屋 パーシーは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 21時半頃


【人】 飯屋のバイト シャオシン

[目が覚める。頭痛。眩しい。時計を見る。遅い朝。
 とりあえず、昨日飲み過ぎたことは自覚した。]

“ん、手紙……”

[真っ先に思い出す。寝る前に切手を切り取った影響もあるのだろう。
 俺は朝食を取るより前に、適当に着替え、郵便受けへと。
 チラシの数々に混ざって、今日は三封の封筒が入っていた。]

“先生? ……じゃない、か。”

[たまたまその時目に入っていたのは差出人欄の方。
 どの名前にもぱっと見、覚えが無い。
 一先ず封筒だけ持ち帰って、部屋に戻った。]

(10) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 飯屋のバイト シャオシン

[ユラッカ先生の出身国に俺は行ったことが無い。
 ただ話や写真の中で、幾らか地理等については教えられた。
 俺の故郷で、その国の料理を扱う店に連れて行って貰ったこともあった。

 その国はこの町より寒さの訪れが遅く、今頃は晴れ間も多いらしい。
 あと魚と香草の料理がすごく美味かった記憶がある。
 尤も、このアパートのアンテナはワールドニュースを受信しないから、
 今現在あの国がどんな天候でどんな状態なのかは今の俺には知れない。
 恩師から返信があれば、そんな近況も教えて貰えたかもしれない。

 尤も、あの人から直ぐに返事が来るとは思っていない。
 返事を書くこともできないのかもしれない。
 ……そう、ごく普通に思っていたのだ。この時は。]

(11) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 劇子役 オーガスト

[今日のレッスンは、早めに切り上げた。
調子が悪い――のも、あったのだけど。
本当はもっと、別の理由だ。

学校に来られない自分にと。
担任から出された課題をしなければならなかった。
役者と言えど、勉強をしないわけには、いかない。

何時もの様に戻った自室で、ノートにペンを走らせて。
そうして母から手紙を渡されたのは、きっと、直ぐのこと。]

(12) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 飯屋のバイト シャオシン

[落ち着いて見てみれば、住所については一つだけ見覚えがあった。ブラックウッド家。
 「メイド様」への手紙。その返事が来た。とくりと胸が鳴る。
 開封しようとして、貼られたシールに気づく。デフォルメされた船の図案。]

“こどもみたいだっつの。”

[思わず、笑みが零れた。微笑ましいというやつだ。
 改めて、封を開ける。クリームみたいな温かな色の紙。滑らかな手触り。
 細くて丸くて柔かい文字のかたち。
 専門書や新聞のフォントとはまるで違う。
 メイド――若い女性だと思えば予測はできた筈だが、それでも妙にこそばゆかった。]

(13) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 飯屋のバイト シャオシン

[そして、この手紙の主が、おばさんからの噂の「女中」とは違うらしいことも、その内容から知れた。
 まあ、これに関してはきちんと名前を知らずに出した側が悪い。
 そんな中で彼女のくれた文は、読んでいる俺の方も心持ち上向きにさせてくれる。
 心なしか頭痛も和らいだ。気がする。]

“ありがとな。”

[返事をくれた彼女への感謝は、後で書くこととしよう。
 彼女に返事を綴るには、今ではダメだった。
 まだ、今日は、手紙を読むしか出来ていないのだから。]

(14) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 飯屋のバイト シャオシン

[さて、まだ開けていない謎の封筒二封。真っ白と、薄い水色。
 まさかこれが、これらが、本当に謎の麗人からの手紙だったら??
 首を横に振り、俺は意を決して、まず水色のほうから封を開けた。]

“…… …… は??”

[予想外の方向での衝撃だった。
 俺は慌てて水色の封筒の宛先欄を見た。漸く見た。まじまじと見た。
 そこに貼られた切手も、空色の中に雲を描いたと思しきイラストも、この時は意識に入って来なかった。

 俺は独り暮らしだ。
 故に、真っ先に考えたのは、送り手による宛先記載ミス。]

“ああー……。
 どうする?これ?”

[うっかり覗き見てしまったその便箋と封筒は一先ず机の端に。]

(15) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 飯屋のバイト シャオシン

[俺は深呼吸して、今度は真白な方を確認。慎重に。
 間違いない。これは俺宛だ。目に留まる切手。川越しにビル群を眺めた風景。
 落ち着いて封筒を開けて中身を見る。
 淡いピンクの罫線。丸み帯びた文字。可愛らしいもの。
 「まさか」で始まる妄想が破砕したのは、4行目まで読んだ時。]

“え??  何だよ。 ま、マジかよ。”

[詰まる所、恩師への手紙は何故か誤送された。
 酔っても無いのに、流石にあの人の住所を俺が間違える筈はない。]

“郵便屋てめぇ……ッ”

[勢いで便箋を握りつぶしそうになった手を慌てて止めた。この人は郵便屋じゃない。
 うっかり開けてくれるな馬鹿、とも思ったのも事実だったが。
 今丁度似たことを己がした手前、非難する気になれなかった。]

(16) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 飯屋のバイト シャオシン

[わざわざ連絡をくれたこの人には、後ででも礼をしなければ。それに。
 追伸にはこの時まだ目を通さず、俺は改めて水色の手紙を手に取った。
 幸か不幸か、恩師宛の手紙の一件が、この空みたいな手紙の件の対応の手本になってしまった。

 改めてその人のサインと文面を見て、思い出す。
 舞台芸術に関心が無かった訳では無いが、近頃は新人役者のチェックなんてする暇が無かった。
 情報番組だったか、いや、バイト組のお喋りだったか。
 その辺りでちらっと聞き覚えのある名前だった。

 その文面を見て幾らか思うことはあったが、それは努めて抑えた。
 俺は何も見なかった。芸能人のプライベートを覗き見てなんていない。
 そう言い聞かせながら、俺は筆を執った。
 淡いピンクの罫線の手紙と、辞書片手に。]

(17) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 劇子役 オーガスト

 あっ…。

[差し出された手紙は、三通。
みっつとも、覚えのある人たちからのもの。
そのうちひとつ、バニラの匂いが香る手紙には、
見覚えのある、クッキーの小包も添えられていた。

もう少し前に送った、手紙。
宛先である、先生からの返事は、無かったけれど。
忙しいのかな、と、子供なりに想像して、それぞれ受け取った。

"マダムバタフライの店、チョコチップクッキーもあったのね"

小包を身ながら珍しそうに言う母へ、瞬きひとつ。
表情は、たちまち明るくなってしまうもので。

"紅茶淹れたわよ"と。
リビングからほのかに匂う紅茶の香りも加われば。
お勉強の時間は、ゆるやかに休憩の時間へと変わっていく。]

(18) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【秘】 飯屋のバイト シャオシン → 劇子役 オーガスト

[真白な封筒。絵入り切手には、ビル街を流れる川に掛けられた石の橋。
 その封筒の中に、フィオナ宛に出された筈の薄い水色の封筒と便箋がも、封筒が開封されたこと以外は元の形のままに同封されている。
 さらに一枚、波の流れに逆らう鯉を表した文様が薄らと描かれた便箋が入っている。内容は以下の通り。]

オーガスト様

初めまして。私はシャオシンです。
このたびは突然のお手紙失礼いたします。

実は、オーガスト様がフィオナ様宛に出されたお手紙が
私の住所で書かれて、私の家に紛れ込んでおりました。
そして、私はそれに気付くことができないまま、オーガスト様のお手紙を開封してしまいました。
私はフィオナ様の住所が判らない為、あなたにこの手紙をお送りさせていただきます。
今回は私の不注意で、本当にごめんなさい。

何かありましたら、私の住所までご連絡ください。

          シャオシン

[シャオシンの名の下に、その人の住所が記載されている。]

(-15) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【秘】 飯屋のバイト シャオシン → 劇子役 オーガスト

追伸
あなたの舞台での活躍を私は応援します。
私はまだあなたの舞台を見たことがありません。
いつか見に行きたいと思っています。

[ペンで手書きされた言葉は全て、この町でごく標準的に使われている言語で書かれている。]

(-16) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 ショップ店員 アイヴィ

……ほいで、これは……知らない名前だなぁ。どこの誰さんよ、っと。

[ビルと花の描かれた切手の貼られた、真っ白い封筒を開けて。便箋の趣味は、なかなかよいものだったが]

……んー?
なんじゃこれ、店のお客さん?
なんでウチに届いて……あやや、宛名が店じゃなくて私か。

[郵便局員が、名前だけから頑張ったのだろうか。店舗の住所のほうでも、正しかったのに]

春に……、身振り手振り……、
……あー、あー!! そいえば、そんなお客さんいたな、カタコトの。

[自分についた客の顔や買ったものを忘れるようでは、この商売はやっていられない。
こめかみをとんとんと叩いて、頭のなかの顧客アルバムと照合する。うん、思い出した。
あんまり予算が潤沢そうではなかったので、シーズンが終わりかけで値下がったスプリングコートから、秋冬でも使えるデザインのものを選んで勧めたのだっけか]

(19) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

【人】 ショップ店員 アイヴィ

ああ、気に入ってくれたんだ。それは嬉しいな、っと……?

[記された文面の、最後の一文。そこで、視線が留まった]

……え、っと?

[店に出ているときやオフで遊んでいるときなんかに、これに類する言葉を向けられることはある。

しかし手紙でというのは、こんな時代、なかなか新鮮ではあった。

だからというわけでもないけれど、返事を書くのに、新しいレターセットをおろして]

(20) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

【秘】 ショップ店員 アイヴィ → 飯屋のバイト シャオシン

[赤煉瓦の壁面を伝うツタに覆われた建物の切手が貼られた、淡い紺色の封筒。
便箋は封筒と同系色に薄く色づいて、蔦葉がメッセージを囲むようなかたちで印刷されている]

シャオシンさん

お手紙ありがとうございます、アイヴィです。

その節は、お買い上げいただいてありがとうございました。
お勧めしたものを気に入っていただけていると聞いて、私も嬉しいです。

いつでもおいでくださいね、お店でお待ちしています。

アイヴィ・オーネスト

P.S.
お手紙を拝見すると、こちらの言葉、ご来店のときよりも随分お上手になったみたいですね。その調子でファイト、です。
でも、麗しいなんて褒め言葉は、私みたいな女の子に簡単に使っちゃダメですよ。すぐ調子に乗っちゃいますから。

P.P.S.
もちろん、褒めていただいたことは嬉しかったです!! お上手ですね!!

(-17) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

【人】 劇子役 オーガスト

[レターセットと万年筆は、ちゃんと横に置いて。

さて、ひとつめ。バニラの香りのピンクの手紙。
単純にチョコチップのクッキーがあるものと思っていた故に、
自分の手紙から焼いてくれたその事実に、目を丸くした。]

 …どうしよう。

[試作品と、バタフライはそう言うけれど。
果たして本当に、貰って良かったのだろうか。

ああでも、気持ちは躊躇ってしまっても、もう一枚。
ついついハートのクッキーに手が伸びてしまう。
…とっても、美味しい。

自分の拙い言葉でも、感想は届くだろうか。
手についた欠片を拭いて、万年筆を手に取った。]

(21) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

【人】 飯屋のバイト シャオシン

[ここで漸く、俺の頭に件の追伸の内容が入ってきた。
 成程。実に奇縁というやつらしい。
 俺だってまだ恩師の祖国には行ったことないってのに――。
 そう思いながらも、礼と共に一言添えようかとも思った。

 実は相手の電話番号も、この詫びの手紙の中に書かれてはいる。
 だが今の会話レベル的に、此方から電話する気にはなれなかった。
 故に連絡は手紙ということになるが……。
 手紙が辿り着く頃には、既にその人は不在かもしれないか。]

“……朝飯、まだだったな。”

[腹の虫の声で、ずっと忘れていたことを思い出した。
 まず今書き上げた手紙に封をし、それから貰った三通を一先ず棚の中に。トーストを平らげるのはその後。

 それから、俺は外に出ていった。
 今日は予定の無い休日。
 携えていったのは、一通の封筒。
 それと、故郷から持ってきていたフィルム式カメラ。]

(22) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

【秘】 劇子役 オーガスト → パティシエ クェン

 マダム・バタフライ様

 こんにちは。
 チョコチップクッキーを作ってくれて、本当にありがとう!

 びっくりすると同時に、とっても、うれしいです。
 さっき、いただきました。

 ハートの形はかわいくて、チョコチップもたくさんあって。
 一口食べただけで、幸せな気持ちになりました。
  
 私はまだ、こいを知らないけれど。
 なんだかこのクッキーに、こいをしてしまいそうです。

 そしてきっと、
 他の人も、あなたのクッキーをおいしいと言うと思います。

               
             あなたにもキスを August

(-18) 2015/10/14(Wed) 23時頃

【秘】 劇子役 オーガスト → パティシエ クェン

[今度送るのは、ピンクの封筒と、同じくピンクの便箋。
真似をした挨拶の添えられた"August"のサインの横には、
赤いペンでハートが描かれている。]

(-19) 2015/10/14(Wed) 23時頃

【人】 劇子役 オーガスト

[書き終わる前。
赤いペンを取りに、ばたばた、自室へ戻る様子を、
母が不思議そうに見ていたけれど、気にしない。

感想を言葉にした手紙に封をすれば、
届いた二通目を、手に取る。

八分音符のシールを見て。
コンサートで聴いたメロディを口ずさみながら、
几帳面な文字、年齢に合わせてくれたのだろうか。
そう感じる文面を、追った。]

(23) 2015/10/14(Wed) 23時頃

【人】 劇子役 オーガスト

[追って、 追って。

―――私の声は、どんなものなのだろう。

と、ふと。

思い出すのは、シンディ先生の言葉。
先程の様に、直ぐ返事に思いを乗せられなかったから。
一度折りたたんで、答えを求める様に三通目を開いた。

切手に描かれた教会を照らす様に貼られた、
ぴかぴかな太陽のシールを開き。
その中に、宝物の様に入っている。
ずっと応援してくれる人の思いから、手繰ろうと。]

(24) 2015/10/14(Wed) 23時頃

【独】 女中 リーリ

/*
きのう書いた自分の手紙にけっこう覚えがないフレーズがたくさんで
よっぽどねむかったんだな、っていうのと
りーりがちょっと純粋すぎないかな????って

(-20) 2015/10/14(Wed) 23時半頃

【人】 ショップ店員 アイヴィ

本気だったら嬉しいんだけどねえ。

[苦笑しながら、封をして。そして、最後の一通を手に取れば]

……ん、んん?

[送り主の名を認めて、一度、目を擦る。
コーヒーを啜って、ふっと息を吐いて、たまにしかかけない眼鏡を持ってきて、確認して]

……えっ、なに、なんで。

[有名人。そう呼ばれる部類には入るだろう相手からの手紙を、気後れしつつ封切って]

……ああ、あるんだ、やっぱり。

[どこか納得したようで。適当なことは書けないなと、真剣な面持ちで便箋に向かった]

(25) 2015/10/14(Wed) 23時半頃

【秘】 ショップ店員 アイヴィ → 劇子役 オーガスト

[赤煉瓦の壁面を伝うツタに覆われた建物の切手が貼られた、淡い紺色の封筒。
便箋は封筒と同系色に薄く色づいて、蔦葉がメッセージを囲むようなかたちで印刷されている]

オーガストちゃんへ

初めまして、アイヴィです。
どうして私にお手紙をくれたのか判らないけど、不思議だな。
つい最近、お仕事に行く途中であなたのポスターを見て、きらきらしてていいなって思ってたんだ。

くのうにかっとう、夢と現実、かぁ。それを言った人は、たぶんだけどね。
それだけじゃダメっていうのは、きっと、別の輝き方もあるってことなんじゃないかな。
色んな演技……輝き方を覚えたら、もっとたくさん、オーガストちゃんはきらきらできる。そういう期待だと思うんだけどね。

[そうして、次の便箋へ]

(-21) 2015/10/14(Wed) 23時半頃

【秘】 ショップ店員 アイヴィ → 劇子役 オーガスト

――というのが、オトナとしての意見です!

私なら、どんなことを考えるか――っていうのは、また、別かな。

「うるさい、ばーか」って、私は、反射的に言っちゃった。

私がやりたいのはこうだ、私が客に届けたいのはこうだ、って。
私のやり方で捻じ伏せて、結果を出して納得させてやるって、気合入れてさ。

……ま、それで成功するかは別問題だよ、もちろんね。
そのやり方で成功するには、私は、ちょっと才能か努力か、その両方が足りなかったんだけどね。

(-22) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【秘】 ショップ店員 アイヴィ → 劇子役 オーガスト

ちょっと脱線したかな。話を戻すと、うん。
苦悩(くのう)に、葛藤(かっとう)。夢と現実で揺れている人の気持ち、っていうのはさ。

それって、いまのオーガストちゃんが感じてることだと思うよ。
みんなのためにきらきら輝くのが仕事だと思ってたのに、それだけじゃダメって言われて、悩んでる。
それが理想と現実のあいだ、ってことだと思う。
どうしていいか、迷ってるんだよね。すっごく、悩んでるんだよね。
よく判らなくてモヤモヤして、でもどうしていいか答えが出なくて、苦しんで。
0か100かはっきりしなくて、中途半端なところで、行ったり来たり。

そういうのが苦悩で、葛藤なんだよね。
みんな似たようなことで悩んでて、それがリアルだから。
そういう表現が出来るようになれば、もっと共感を得られるんじゃないかなって、そういうことじゃないのかな。

ううん、あんまり上手く説明できなくってごめんね。
私がいま書けるのは、このくらいです。少しでも助けになったらいいんだけど。

アイヴィ・オーネスト

[便箋からは、南国の果物のような甘さのある煙草の香りが、僅かに漂うかもしれない]

(-23) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 煙草屋 キース

[新しい物語を書き始める。
今回の主人公はピアノ弾きの若い男に恋する若い女性だ。

『穏やかな毎日は、前ぶれもなく唐突に変調する』

ホラーやミステリーを好んで書いていたが、珍しくラブロマンスを書いてみたくなった]

ふぁあ~あぁ~。

[大きな欠伸。
いつものように寝不足で店番をして嫁や母親に注意される日々。
以前と少しだけ変わったのは、友達の家に行く祖母を車で送り迎えした時に、郵便局や文具店に寄り道をするようになった。これにより更に小言を言われることが増えた。
そして、筆が進まない時は気分転換として、今まで書いた話をノートに清書しはじめた。テキストデータにすることも考えたが、見せる相手は限られているし、文字を書くのが好きだからこれでいい。
煙草の量は相変わらず。減りも増えもしない]

(26) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 煙草屋 キース

いー天気だなぁ。

[嫁と母と祖母の3人は仲良く買い物に行った。
店先に1人きり。日差しが暖かく、風が冷たく心地よい。絶好の昼寝日和だ。椅子から動く気がしない。
煙草に火をつけて、早く時間が進まないかと時計を睨みつける。
携帯電話でゲームでもしようかと画面を見ると同時に着信が入った。

――母からだ]

もしもし、寝てないよ。
は?えっ、ど、どういうことだよ。落ち着けって。とにかく店閉めてすぐ行くから病院名は。あーもうわかったら電話かわって。

……わかった。すぐ行く。

[祖母がバイクと接触し、倒れた拍子に頭を打って意識不明。

母の電話の内容を総合するとそういうことらしい。
救急車は呼んでくれた。大型スーパーに行ってきた。この道は前から危ない。相手も血が出てる。混乱してまくし立てるのを静止し、電話をかわってもらう。
嫁は落ち着いているようで、搬送先がわかり次第メールを送ってくれることになった]

(27) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 飯屋のバイト シャオシン

[近所のポストに手紙を投函してから、俺は気付いた。
 「おとなに対する」文章でつい書いてしまったが、あのこの手紙の書き方、年齢通りくらいにはわりと平易じゃなかったか?]

“馬鹿だわー…。”

[少々落ち込みながら、俺はひとりでビル街の中を歩くことにした。
 正確には、ビル街を流れる川のそばを。
 水面に映る影。掛かる石の橋。遠景に佇むゴンドラ。
 舟のかたちは丁度、一つの切手の中に描かれたそれと重なる。

 景色に見とれ癒されているうちに、気が付けばもう日は落ちる頃。
 一刻、一刻と時が進めば、水面も影も少しずつ形や色を変える。
 その薄明の変化の中の一瞬。
 一番の色と形。その時を待ち、シャッターを切った。]

(28) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 女中 リーリ

[外に出るのは、今日じゃなかった。

郵便物仕分けの仕事も、結局あたしの仕事ってわけじゃない。
あたしの名前が書かれたもの、二通。
茶封筒に書かれた名前にびっくりして、裏に表に、何度も裏返して
どきどきする心臓を宥めながら、結局持って帰ってきてしまったもの、一通。

仕事の合間。
あの日見つけた、隠れ部屋。
引き出しをあけたら、昨日見たよりも、少し便箋が増えていた。
種類も、枚数も。

ばれてる、って思って
もう来ないほうがいいよね、って思って
でも、結局、下のほうからいつものクリーム色を探すことにした]

(29) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 飯屋のバイト シャオシン

[絵画でも、音楽でも、或いは舞台でもまた。
 芸術は言葉を超えて伝わるという。
 写真家の表すものもまた同じ。そうだとは信じている。でも。

 憧れたこの町で活動していくなら。夢を叶えるなら。
 先ずこの町の言葉がまともに使えなければチャンスさえ掴めない。
 そう、思い知らされたのだ。]

私は、まだ、上手じゃない。届かない。

[カメラを手にして自分らしさを取り戻した心地は、呟きと共に消えた。

 それからは、ふっと本屋で舞台や音楽関係の雑誌を読んでみたり、カフェで安めの飯を済ませてきたりした。
 服屋の方は……今の自分の顔を、手紙を送ったあの担当に何となく見られたくなくて、行かなかった。

 暗くなった頃に帰宅し、俺はペン先を便箋に落とした。]

(30) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【秘】 飯屋のバイト シャオシン → 女中 リーリ

リーリさん へ

お返事を下さって、ありがとうございます。
あなたのことでないとあなたが思ったのに、私に手紙を書いてくれたのは、優しいのことと思います。

私が話に聞いた人のことは、私にまだ判らないですけれど。
リーリさんあなたの言葉とあなたの世界を、私は知りません。
だから、あなたが手紙をくれて、私に教えてくれることが嬉しいです。

あなたの今日は、楽しいや嬉しいのことがたくさんだったのですね。
たくさんの手紙が来たり書いたり、褒められたり、友達ができたり、良いのことだと思います。
きれいな夕焼けは、私が見たものと同じかもしれません。

(-24) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【秘】 飯屋のバイト シャオシン → 女中 リーリ

今日あったこと

私も、たくさんの手紙が来たり書いたりしました。

私の手紙が別の人に届いて、その人に迷惑を掛けました。
知らないの人の大切な手紙を、間違えて開けて知りました。
その人にお詫びの手紙を、上手に書けませんでした。

私はビル街の川の写真を撮りにいきました。
今日の夕焼けも、舟の景色もとても綺麗でした。
綺麗なのに、どうして悲しくなりました。

悲しい話ばかりで、ごめんなさい。
あなたに悲しいのことがあれば、私はそれも聞きます。
楽しいのことも、聞きます。
応援ありがとう。
私もあなたを応援します。お元気で。

                 シャオシン

(-25) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【秘】 飯屋のバイト シャオシン → 女中 リーリ

[真白な封筒に、長く垂れさがりながら咲く薄紫色の小花の文様が薄ら描かれた便箋。
 絵入り切手は、ビル街を流れる川の水面に映り揺らめく満月。
 この日の手紙には、紙以外の香りは纏われていなかった。
 文字の筆圧や撥ね具合は、前よりも弱々しい。]

(-26) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 煙草屋 キース

あーっ、もうっ!

[頭を掻いて声を上げると、勢いよく立ち上がる。
店のシャッターを閉めてチラシの裏に『本日、臨時休業』と書いてガムテープで貼り付けた。
紙袋に保険証と通帳と判子、それに携帯と財布と煙草を突っ込んで、サンダルのまま大急ぎで車に乗り込む]

無事でいてくれよばーちゃん。

[ぐっと携帯電話を握って画面を見つめる。
メールが届くとすぐに病院に向かった]

(31) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 ショップ店員 アイヴィ

……さて、さて。
たまの休みだし、久々に遊びに行こうかな。

[シャワーを浴びて、着替えて。何通かの封筒を、途中で投函して]

さって、どしよっかな。
こないだTVに出てたパンケーキの店でランチして、誰か捕まえて夕方から飲もっか。

[人の流れに乗って歩いていると、悲鳴と警告の叫びとが、唐突に。
視線を向ければ――歩行者でごった返す交差点に突っ込んでくる車]

え、ちょ――、

[ふざけんな、こっちの信号が青なのに――そんな抗議が、音になる前に。

どんっ、という衝撃が。アイヴィ・オーネストの意識を刈り取っていった]

(32) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 ショップ店員 アイヴィ

[サイレンの音なんて、大都会では、珍しくもない]

(33) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 女中 リーリ

[まず一通目。 うん、仕方ない。
あたし宛じゃない茶封筒――ほら、本当にあたし宛じゃなかったら
きっちりもう一度封をしなきゃいけないし。
ごめんなさい、そう言いながら開ければ
ふわん、とほんのり良い匂い。

一瞬心が緩んで、その隙に滑り込んできた、多くない文字]

 え、 えええ   うっそ  どうしよう

[そういえば。
試供品、として入っていた数本の煙草。
持ち歩くなんて出来ないし、かといって吸うのもありえない。
結局、一番下の引き出しにいれたんだけど……]

(34) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【秘】 劇子役 オーガスト → 音楽家 ハーキュリーズ

 ハーキュリーズさんへ。

 お返事、ありがとう!
 私の声は、どこまでも届く声だと、大切な人が言ってくれました。

 私も、私をおうえんしてくれる人のために、
 太陽みたいにかがやいて、いろんなところにまで、歌を届かせて。
 みんなに感動してもらいたいと、思っています。

 でも、つい、この前。
 それだけじゃ、だめだということを、知りました。
 歌うことは、好きなのに。
 どう歌えば良いのか、分からなくなっています。

 こういう気持ちで、いても。
 だれかのもとに、あなたのもとに。
 声はとどくと思いますか?


                Aria

(-27) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【秘】 劇子役 オーガスト → 音楽家 ハーキュリーズ

[今度送られたのは、白の便箋と、封筒。

"Aria"のサインの横には、
万年筆の黒インクで器用に描かれた、
猫のシルエットと、足跡。]

(-28) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【人】 女中 リーリ

[もう一回、読んでみる。
サインを見てみる。キースって、書かれた文字をなぞってみた。

たぶんきっと、アレックス様とキースさんは仲がいいんだろうな。
けれどあんなかたっくるしい文章でも、不思議に思わなかったのかな?

次はもう少し、砕けた感じで……
でもあたし、アレックス様のこと、全然知らない。
話したことも、数えるほどしかないし。

ただひとつわかったのは、
やっぱりあたしと、そんなに年が変わらなさそう、ってことくらい]

(35) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【秘】 女中 リーリ → 煙草屋 キース

   キース 殿

 子供扱いはやめてもらいたい

 まあ いきなり持ってこられると 愉快じゃないことになりそうだから
 その時は 数本でいい

 ついでに火も貸してくれ


                 アレックス

(-29) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【人】 煙草屋 キース

[祖母の意識はすぐに戻った。命に別状はない。すぐに退院してくるようだ。
病院から戻ると、店の電気は点いたままだった。
待ってる間に煙草を吸おうとしてライターを忘れていたり、紙袋に万年筆と郵便物も入っていたりと散々だ]

はぁ~……。

[暫く店は閉めよう。どうせ電話や手紙での注文が中心だ。
届いていた手紙を開封していき、返事を書いていく。
書く手は常のようには進まず集中出来ない。それでも、落ち着かない気持ちを誤魔化すように書いては封を閉じていく]

(36) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【秘】 女中 リーリ → 煙草屋 キース

[二回目の封蝋は、少しだけましだったろう。
相変わらず緊張した文字は、丸さを隠そうと必死なくらい。

絵入り切手には、道端で欠伸する猫のもの]

(-30) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【秘】 劇子役 オーガスト → 女中 リーリ

 リーリお姉ちゃんへ。
 
 お返事と、そして、おうえんしてくれて、ありがとう!
 私も、大好きなリーリお姉ちゃんのこと、
 ずっと、ずっとおうえんしているわ。

 …あのね、ついこの前。
 お仕事をするとき、おこられちゃって。
 自分がどうしたらいいか、わからなくなることがありました。

 でもね。
 お姉ちゃんが、こうしておうえんしてくれるから。
 だから私、がんばろうって思えるんだ。
 …のりきって、みたいな。

 お姉ちゃんも、まよってしまったときには。
 私の歌や、手紙を思い出してくれたら、うれしいです。


                  August

(-31) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【秘】 煙草屋 キース → ショップ店員 アイヴィ

[茶封筒と白い便箋には、普通切手と駅前の広場の切手が貼ってある。
先日の手紙とは違い、急いで書いたような乱れたブルーブラックの文字]

アイヴィ様

気をつかわせてしまって申し訳ありません。
商品券ありがとうございます。
わかりやすい地図も助かります。
後日、店に行き使わせてもらいます。

しばらく店は休業しますが、手紙での注文はこれまでどおり行っております。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

[便箋の下部分、煙草店の判子は曲がって掠れている]

(-32) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【秘】 劇子役 オーガスト → 女中 リーリ

[白の便箋と、封筒。
"August"のサインの横には、
万年筆で器用に描かれた、音符のイラスト。

切手に描かれた風景は、大きな劇場。]

(-33) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【人】 劇子役 オーガスト

[真面目な顔で、万年筆を走らせて。
窓の外、塀の上。野良猫が気ままに歩んでいく。

にゃあ、鳴き声は、けして大きなものでは無かったけれど。
窓を挟んだ家の中にも、よく届いた。


三通の手紙を大事に持って、今日もまた、思いを送る。]

(37) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【独】 煙草屋 キース

[茶封筒に普通切手と秋の街道の切手。
ブルーブラックの文字は、急いで書いたのかやけに乱れている]

##区$$町 玩具店 *** 御中

下記の品の注文をお願いします。

XX社製 オオカミぬいぐるみ
色 灰
サイズ M
支払方法 代引き希望

(-34) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【秘】 煙草屋 キース → パティシエ クェン

[前回と同じ封筒と便箋に、秋桜の切手が貼ってある。
ブルーブラックの文字は急いで書いたような乱れがある]

クェンへ

すまん、なんか色々あってばーちゃんが病院に運ばれた。落ち着くまで店閉める。

あの元気だけが取り柄のババアのことだからすぐ戻ってくると思う。
仕事落ち着いたら遊びに来てくれ。俺も嬉しい。

文通しようっていったのに、返事を出すのは遅くなるかもしれない。悪いな。

蝶々のあねさんのことは言わねーよ。
お前も大変だよな。お人好しめ、あんまり無理すんなよ。

[この先は、ぐしゃぐしゃと塗りつぶされている。
キースという署名の後、あいているスペースに「オーネストさんの注文書は自分で気がついたのか、もう一度送られてきたから無事完了。あの人、俺のところとお前のところに送る手紙入れ間違えたみたいだな。サンキュー!」と小さい文字で書かれている]

(-35) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【秘】 煙草屋 キース → パティシエ クェン

[便箋と一緒に、仄かに甘い花の香りのするチラシが入っている。
それにはクェンの似顔絵だろう絵と、その横に「たまには休めよ」と書かれている]

(-36) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【秘】 煙草屋 キース → 飯屋のバイト シャオシン

[紅葉がひとつプリントされた白い封筒には、葡萄の切手が貼ってある。
その隣には、星空の風景切手が貼られた。

中には開封された金魚の封筒と便箋が入っている。

封筒と同じく紅葉のワンポイントの入った真っ白いメモに、ブルーブラックの文字が一言だけ書かれている]


  ありがとう

(-37) 2015/10/15(Thu) 01時半頃

煙草屋 キースは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 01時半頃


【人】 女中 リーリ

[残り二通、あたし宛だけど
その始まりは、ただの宣伝だったはずのもの。

質問を混ぜ込んだりしたけれど、かえってくるって思ってなかった。
それは勿論、さっきの煙草屋さんも]

 返事、出していいのかなぁ

[迷うけど、迷っている暇はない。
カチコチって部屋のどっかにある時計が急かしてくる。
女中に暇な時間なんて、本来あるはずがないのだ]

(38) 2015/10/15(Thu) 01時半頃

【人】 煙草屋 キース

[送り主からの心遣いや、添えられたイラスト、旧友の手紙に、固くなっていた表情が緩んでいく。
よくわからない誤って届いたであろう手紙を返送し終える頃には、灰皿が山盛りになっていた]

こりゃ吸い過ぎたな。

[喉が痛い。頭をがしがしと掻いて唸り声を上げる。灰皿を空にして洗うと、机に突っ伏して眠りについた]

(39) 2015/10/15(Thu) 01時半頃

【独】 女中 リーリ

/*
は、メモみてなかった 

翌日にならないと返してはいけないだけで
返さなきゃいけない、ではないんだぜ・・!!

(かくいう野菜も肩こり過ぎてあと二通 に つう がんば がんばる
ってなってる
がんばりたい

(-38) 2015/10/15(Thu) 01時半頃

【人】 女中 リーリ

[花とはまた少し違う、ふんわり優しい甘い香り。
想像よりも少し多い中身に、
あたしは単純だからやっぱりどうにも嬉しくて
まずは、とバニラクッキーを口にした]

 ……うわ、さっくさく

[歯を立てるとほろりと崩れて、口いっぱいにあまあい香りが広がる。
幸せの香り、甘い香り。
少し咳き込みながら、添えられた手紙を広げた。
ちょっぴり苦く感じられたのは
あたしが、恋を知らないせいなのかな?]

(40) 2015/10/15(Thu) 01時半頃

【秘】 女中 リーリ → パティシエ クェン

  Dear Madama Butterfly

 美味しいクッキーをありがとう
 あんまり簡単に口の中で崩れるものだから
 すぐになくならないように 舌の上 とけていくのをじっとしているしかなかったの


 残念ながら あたしにはまだクッキーをあげたい人はいなくて
 少しでも その 恋してる気分になるかなぁって思ったけど

 やっぱり 本物がわからないから
 ただ美味しさをあたしのためだけに追いかけただけだった



 でもね きっと いつかその時がきたら頑張れると思う

 ありがとう マダム・バタフライ

                      リーリ

(-39) 2015/10/15(Thu) 02時頃

【秘】 女中 リーリ → パティシエ クェン

[行儀悪くクッキーを食べながら書いたから
もしかしたら甘い香りが移っているかもしれない。

封をするシールは、ハッピーハロウィン!ジャックオーランタン。
絵入り切手は、ビルの隙間、路地裏の入り口]

(-40) 2015/10/15(Thu) 02時頃

【秘】 女中 リーリ → ショップ店員 アイヴィ

  オーネスト様

 カタログをありがとうございます
 あたしにはもったいないものばかり
 買える日が来るかはわからないけれど

 ……そう 貴方の名前を見て
 あたしも正直に なろうと思います

 カタログ注文は全部あたしの希望です

 でもせっかく 素敵にたくさん考えてくださったから
 主に 見せてみようと 思います   ありがとう

(-41) 2015/10/15(Thu) 02時半頃

【秘】 女中 リーリ → ショップ店員 アイヴィ

 まだ 未来は見えないし
 自分で決められるかもわからないけれど



 うん 可愛くなりたいな とは思います

 ありがとう アイヴィさん
 いつか絶対 遊びに行きます

                リーリ

(-42) 2015/10/15(Thu) 03時頃

【秘】 女中 リーリ → ショップ店員 アイヴィ

[封をするシールは、ポップなお化けのぷっくりしたもの。

郵便局員が選んだ絵入り切手は
淡い色した虹の、かかったビル]

(-43) 2015/10/15(Thu) 03時頃

【人】 女中 リーリ

[外に連れてってもらえるのは明日だって、教えてもらった。
郵便屋さんに封筒を渡して……。

あたしは、便箋代と切手代と、
いったいどれだけ借金しているんだろう。

返さなきゃ。
自分で買ったもので、書かないと]

(41) 2015/10/15(Thu) 03時頃

【人】 女中 リーリ

[もう子供じゃないんだもの。
甘える人もいないし、
大人に、ならないと]

 煙草 ……吸ってみようかなぁ

[引き出しの奥、残っていた一本。
手にしてみたけど、やっぱりやめて
そのまま引き出しを閉じることにした]

(42) 2015/10/15(Thu) 03時頃

【独】 大学生 ズィー

/*
ぎゃふっ…!
読み間違え、てた、ね…!(←シャオシンさんとユラッカ先生は同郷だと思い込んでたバカ)
ごめんよーシャオシンさん。反応しにくかっただろうに…なのにすごく丁寧に返していただきまして…
カメラの設定素敵だね。私もよく本と同じ風景探して写真撮りに行くけど、楽しいよね。いいよね。
えへへ、自分が描写した切手がそういう風に使ってもらえるのは嬉しいな。
…これは…読み違えてないよね…?

そして…
キースさんのおばあちゃん無事でよかった…
と思いきや…
アイヴィさぁぁああぁあぁん!!!
ううーん、いや…無事なはず…!無事でいて…!

(-44) 2015/10/15(Thu) 06時頃

【人】 煙草屋 キース

[ポストに手紙を一通一通入れていく。
宛名をぱっと見ただけでも字が汚い。本文はもっと酷いことだろう。
わかっていても、書き直す気がおきない。

不思議な匂いのした、読めない言語の手紙の返送に、どうして感謝の言葉を添えたのか自分自身もよくわからない。
アレは自分を対象にして綴られた言葉ではない。
それでも、読めた部分の言葉に、気持ちが温められたのは確かだった]

よしっ。

[全て投函し終わると気合を入れた。

家族を大事にしよう。
まずは夜更かしせずに朝飯を一緒に食べようか。
それと店の屋根を修理して、壁も塗装し直して……煙草も減らすか。これはほんの少し。出来る範囲で。なるべく。
男手は1人だけだ。やるべきことは多くある]

(43) 2015/10/15(Thu) 09時頃

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繋魂&斑帝家の一族&H)SOCIUS(A by めいあ
南区 by 南
宝石箱 by 宝石箱制作委員会
それ以外 by ふらぅ
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