人狼物語ぐたるてぃめっと


760 ― 大都会の手紙 ―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 靴屋 ショー

おかしな話を聞いたよ。

(0) 2015/10/11(Sun) 06時頃

郵便屋 パーシーが参加しました。


【人】 郵便屋 パーシー

[今日もまた、この町の何処かにある郵便局の事務室で、
 パーシーは便箋の収められた封筒に切手を貼っている。]

最近は電子メールとかにうちが押されてるからって
利用者増加の為に絵入り切手サービス始めたのはいいんだけどさ。
これ、どの程度売り上げに貢献してるのかしら?

[デスクに向かい、同僚にぶつぶつとぼやきながら]

実際、手紙が増えた実感はあるワケで~、
お蔭であたしもただでさえ忙しいってのに
更に大変しんどくなったワケなんですが~…

(1) 2015/10/11(Sun) 06時半頃

【人】 郵便屋 パーシー

[一通りの手紙にこの町の風景画入りの特製切手が貼られた後、
 それらは送り先の地域ごとに仕分けられていく。
 無論その送り先になる場所には、この郵便局のあるこの町も含まれる。]

あたしも、あの娘(コ)に偶には手紙書いてみようかしら。
あの娘のお気に入りの画家のが当たればいいんだけど。

[絵入り切手を貼ることになるのは別の局員かもしれない訳で、
 それ故に自分の手で図案を選べる保証は無い。
 そしてパーシーは郵便物の配達を直接行う役でも無かったから、
 切手に対する相手の感想をいち早く知ることもできないのである。]

(2) 2015/10/11(Sun) 06時半頃

郵便屋 パーシーは、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 06時半頃


妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 06時半頃


村の設定が変更されました。


郵便屋 パーシーは、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 06時半頃


妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 06時半頃


パティシエ クェンが参加しました。


【人】 パティシエ クェン



[“食べると恋が叶う”という噂のクッキー、
         貴方は知っているか――?]

 

(3) 2015/10/11(Sun) 07時頃

【人】 パティシエ クェン

「『マダムバタフライの店』
――それが、その噂の店の名前。

店舗はなく、通信販売のみの店。
そこで発売されているハート型クッキーを想い人に渡すと、
恋が実ると実しやかに語られている。

クッキー自体美味だけど、一番人気なのはマダム自身。
Mme.バタフライは百戦錬磨の恋愛の達人。
恋に悩める乙女たちの恋愛ヘルプのお手紙に、
クッキーと共に的確にアドバイスを送り、
幾人もの恋を手助けしてきた。

恋に満ち溢れているうら若き乙女たちの間では、
「マダムバタフライ」は有名な都市伝説と化している]

(4) 2015/10/11(Sun) 07時頃

【人】 パティシエ クェン

[2年前まではその都市伝説に嘘はなかった。
Mme.バタフライ――クェンの実の母――が亡くなってしまうまでは]

 ――ふむ。
 今日は湿気が多いから、焼き時間を少し伸ばそうか。

[独身30代恋人なし。
非モテ街道を着実に歩んでいるこの男、クェンが現在のMme.バタフライである。母が存命中も元より殆どのクッキーをクェンが製作していたため、店の経営には問題なかったのだが。
Mme.バタフライ宛に届く乙女たちからの切実な恋の悩みを黙殺することが出来ず、先代になりきって手紙の返事を書いてしまって、そして今に至る。

今日も、いつもと変わらない、美味しいクッキーが焼けた]

(5) 2015/10/11(Sun) 07時頃

パティシエ クェンは、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 07時頃


医師 ドウェインが参加しました。


【人】 医師 ドウェイン


  "どーだ、元気か?"

[で始まる手紙。初めて送ったあのチビも、二十歳が近いんだっけかな。]

(6) 2015/10/11(Sun) 08時頃

音楽家 ハーキュリーズが参加しました。


【削除】 音楽家 ハーキュリーズ


[かつて、自分はただ純粋に好きだったからピアノを弾いていた気がする。]
 

2015/10/11(Sun) 08時頃

【人】 医師 ドウェイン

 はーいはい。お前は強い子泣かない子
 チクッとすっけど一瞬だからなー…
 いち、にーの、さん!ほらはい終わりー

[ぎゃんぎゃん泣き喚く子供達を、なだめすかして打つのは予防接種。]

 よしよし偉かった。偉かった
 受付でシール貰ったら、今日は1日大人しくしてろなー

[済んでしまえばポンポンと、子供の頭を撫でてやって。]

 では、お疲れ様でした
 会計は受付から呼びますので、待合室で掛けてお待ちください

[流石に其処は切り替えて、親子を見送る。
親を継いだ町の小児科医院で、男は今日も働いている。]

(7) 2015/10/11(Sun) 08時頃

【人】 音楽家 ハーキュリーズ


[かつて、自分はただ純粋に好きだったからピアノを弾いていた気がする。]
        

(8) 2015/10/11(Sun) 08時頃

【人】 音楽家 ハーキュリーズ

[初めてピアノに触れたのは、3歳の時。何のことはない。自宅にアップライトピアノがあって、姉がピアノを習っていた。そんな、よくあるきっかけ。

触れると綺麗な音が出る白と黒の板と、白い紙に書いてある黒い線と、たくさん並んだ黒い丸は、幼い好奇心を一杯に満たした。]

「これがド、これがレ、これがミ…
これが全音符、これが四分音符、これが八分音符…」

[教えてもらって指を動かして、大きな拍手とともに高い声で褒めてもらえたのがとてもうれしかった。]

「勉強だけは、おろそかにしてはダメよ?
お友達のことも大切にしなさい。」

[言いつけはちゃんと守った。宿題もするし、予復習も毎日ちゃんとした。
でも、同級生との会話は、苦痛だった。]

「好きなミュージシャンって誰?」
「…えっと、Frying Bunny’s」

[本当は、ピアニストの名前を挙げたかった。でも、キョトンとする顔も、その後の「ハーキュって、お坊ちゃんなんだね」という言葉も、異端を見る目を混ぜた尊敬のまなざしも、全部、怖かったから、人気バンドの名前を挙げて逃げた。]

(9) 2015/10/11(Sun) 08時頃

【人】 音楽家 ハーキュリーズ

「うーん…本当に好きなら、ピアノは趣味か、学校の先生になって子供に教えてあげるくらいにした方が、母さん、良いと思うな。」

[褒められて。教室主催のコンクールでも賞をとって。
意気揚々と将来の夢を親に告げたら、難色を示された。ショックだった。応援してもらえると思っていた。
勿論諦めることなんてできず、他の大人たちを頼った。
家を離れ、一人で暮らして、そして、プロになった今になって、母の言っていた言葉が頭をめぐる。]

(10) 2015/10/11(Sun) 08時頃

【人】 音楽家 ハーキュリーズ

やたらと恋の曲が多いな…

[コンクール、コンサート。自分の弾きたい曲を好きなように弾けるときばかりではないと知った。
気付けば、審査員が、客が、望む演奏ばかりするようになった。]

…たまには暗い曲も弾きたいな…

[部屋で一人、架空の「愛する人」を思い浮かべて、鍵盤を鳴らす。
愛どころか恋すら知らないくせに、指は饒舌に語る。
それが、空虚に聞こえた**]

(11) 2015/10/11(Sun) 08時頃

【独】 音楽家 ハーキュリーズ

/*
入村タイミングかぶったって思って待ってて発言なかったから投下したらタイミングかぶっちゃったとか。

ごめんなさい

(-0) 2015/10/11(Sun) 08時頃

音楽家 ハーキュリーズは、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 08時頃


【人】 医師 ドウェイン

[風邪、蕁麻疹等々の疾患から、転んだぶつけたの怪我まで。
"とりあえず連れて来れば安心"なんて評価が親御さんから頂けるのは嬉しい話だ。
夜間は裏手の自宅の方へ、そう伝えているのも評価の理由だろうか。]

 んじゃあ今日もお疲れさまでした。明日もよろしく

[そうして、その日の診察が終われば、スタッフを見送れば。
あと一つ。大事な仕事が残っている。
デスクに置かれた箱の中。数通の手紙は患者や元患者、その家族友人等々からのもの。
それへの返事が、大事な仕事。]

 今日の分はー…案外多いな、何々……

[多い、とこぼす口許は緩み、一つ一つ丁寧に封を切っていく。
目を通し、筆をとり、返事を書いて、封をして。
また明日来る郵便屋に手渡す。その日の分を受け取る。
診察中に受け取った分も、自分の返事は郵送で。
あくる日も、あくる日も。大事な仕事で、楽しみな日課だ。]

(12) 2015/10/11(Sun) 08時半頃

【人】 医師 ドウェイン

[初めて診た患者に、若気の至りで書いて以来、引っ込みが付かなくなって、というより楽しく嬉しくて。
かれこれ15年以上、飽き性な男が続けられている数少ない事の一つになっている。

小さな子からは折り紙が添えられていたり絵日記だったり。
診れなくなる程大きくなると人間関係や進路の相談だったり。
勿論近況を伝えてくれるだけでも嬉しいし、突然止んでしまっても詮索はしない。
数年越しの手紙にも、まるで先週一通前を受け取ったかの様に。
調子はずっと同じまま。十数年間同じまま。
"ドウェイン先生のお手紙"は、明日もまた誰かの手元へ。]

(13) 2015/10/11(Sun) 09時頃

女中 リーリが参加しました。


【人】 女中 リーリ


[此処はとても、息が詰まりそうな]
 

(14) 2015/10/11(Sun) 09時半頃

【人】 女中 リーリ

[窓から望むは、明るい青空。
あたしは、それが曇るように息を吐きかけて、
結局は、きゅっきゅっと音を立てて拭き取った]

 うーん、腹が立つくらい、ピッカピカ

[太陽を見るのはちょっと怖かったから、
マッシュルームみたいな雲を睨んでおいた]

(15) 2015/10/11(Sun) 09時半頃

【人】 女中 リーリ

[お腹が空いた。
けれど厨房になんて入れないし。

すんごい退屈。
でも、あたしたちには寝る直前のテレビくらいしか、娯楽がない!

電話もない、ネットもない。
おまけに友達もいやしない。

この現代において、娯楽といったら……]

(16) 2015/10/11(Sun) 10時頃

【人】 女中 リーリ

 ……おーいおい、不用心な

[たまにあるのだ。
こんな風に、鍵のかかってない部屋。
元が貴族だかなんだか知らないけど
それなりに有名なブラックウッド家の家がこれでいいのか?

わかんないけど、こういうのがあるから
探検はやめられないのだ]

(17) 2015/10/11(Sun) 10時頃

女中 リーリは、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 10時頃


大学生 ズィーが参加しました。


【人】 大学生 ズィー

はぁー…

[大きく溜め息を吐き、大の字で床に寝転がる。
右手に持った便箋がかさりと音を立てた。それは、遠く離れた母親からの手紙。

親元を離れて大学に通いだしたのは去年の春。夢を追いかけ片田舎から大都会へとやってきた。
朝、狭い部屋で目を覚まし大学へと足を運ぶ。昼、友人たちと愚痴など言い合いながら課題をこなし。夕、アルバイトを終えればまた狭い部屋へと戻って床に着く。そんな毎日の繰り返し。
この生活に満足していない、というつもりはない。けれど、時々無性に]

…淋しいなぁ…

[母親からの手紙を読むと、そんな気持ちがさらに倍増した気がして。
誰もいない部屋で呟いた言葉は、誰に届くことも無く霧散する。それすらも淋しい。]

…返事…書かなくちゃなぁ…

[もう一度溜め息を吐けば、身体を起こす。
机に向かい、便箋を数枚取り出した。のはいいのだが、そこから前に進めない。
母親を心配させないためにも明るく振舞った言葉でも綴るべきなのだろうが、どうもそういう気にもなれなくて。
手に取ったペンは一度も便箋を汚さぬまま、時間だけが過ぎていく。]

(18) 2015/10/11(Sun) 10時半頃

大学生 ズィーは、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 10時半頃


【独】 大学生 ズィー

/*
素敵な村をお見かけして我慢できずに飛び込んでしまった…。どうぞよろしくお願いします。
えへへ、手紙村気になってたんだよね。うまくやり取りできるといいなぁ。

(-1) 2015/10/11(Sun) 10時半頃

煙草屋 キースが参加しました。


【人】 煙草屋 キース

[ベランダに出て煙草を咥える。
寝不足の眼球に朝日が針のように刺さる。
目の奥がぐわんぐわんと回り、思考がうまく巡らない。
それなのに、妙に気分は高揚し、とても愉快だ。
大きく煙を吸い、ゆっくりと吐いた]

(19) 2015/10/11(Sun) 11時頃

【人】 煙草屋 キース

まーた、やっちまったな。

[徹夜したことがばれたら嫁に叱られる。
正しくは、徹夜したことで店番中に居眠りして怒られるのだが]

母ちゃんにチクられたら最悪だな。

[一気に気分が下がり、頭を掻く。
灰皿に煙草を押し付けると、部屋に戻った。
眠気覚ましに珈琲をセットすると、落ちるまでにシャワーを浴びる]

おっと。

[指先についたインクに気がつき、強く擦って証拠を隠滅した。
また書き物をしていて朝を迎えたことは、なんとしても隠さなくては。
学がない癖に、昔から文章を書くのは好きだった]

(20) 2015/10/11(Sun) 11時頃

煙草屋 キースは、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 11時頃


劇子役 オーガストが参加しました。


【人】 劇子役 オーガスト

[歓声につつまれても。
     拍手をいくら、もらっても。
         
           なんだかとても、さみしくて]

(21) 2015/10/11(Sun) 12時頃

【人】 劇子役 オーガスト

["オーガスト"
秋の前に生まれた、まだまだ蕾のちいさな子役。

舞台の上で、歌ったり、踊ったり。
時には、自分以外の誰かになりきって、涙を流したり。

最近は、声が良く通る様になったね、なんて、
発声練習の時に、先生に褒められる様になった。

練習した演技を見た誰かから、拍手を貰うたびに。
自分の姿を見た誰かから、笑顔を向けられるたびに。

ごくごく単純に、嬉しいな、とか。
やっててよかった、とか…そう、思うのだけど。]

(22) 2015/10/11(Sun) 12時頃

【人】 劇子役 オーガスト

[楽しく、輝かしい舞台に立つことと引き換えに、なのか。
学校に行く機会は、当然の様に減ってしまった。

だから。同じ年頃、他愛ない話をしたり、時には喧嘩したり。
そんな当たり前にいる"おともだち"は、
子役同士、最低限のおしゃべりをする相手の他に、
自分にはほぼ、いないに等しくて。]

 ――おつかれさま、でした!

[何時もの様に、大人に向けた挨拶を告げてから、
手を引かれて、家に戻っていくのだ。]

(23) 2015/10/11(Sun) 12時頃

医師 ドウェインは、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 12時頃


【人】 劇子役 オーガスト

[そうして帰った、自室の中。机の上。
何度も読んだファンレターが何通か置かれている、その隣。
少し前に訪れた誕生日に貰った、万年筆が。

ぽつんと、使われるのを待つように。
ただ、そこにある。]

(24) 2015/10/11(Sun) 12時頃

劇子役 オーガストは、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 12時半頃


ショップ店員 アイヴィが参加しました。


【人】 ショップ店員 アイヴィ

[このままじゃ、まずい――そんなことは、自分が一番よく判っている。

職歴ナシ資格ナシ貯金ナシの二十七歳、フリーター。
一生ずっと齧れるほどの親の脛もナシなら、永久就職の予定もナシ。
目下の最大の問題は、給料日まで生き延びるだけの金が財布のなかにナシ――ということだ。

――いや、判っている。どうしてこうなっているのかは判っている。
そう、私の財布のなかには、ブラックホールがあるのだ。
そのブラックホールは私のお金を吸い込んで、時空を超えて一月前へと吐き出している。
毎月毎月、限度いっぱいまでカードで買い物をしていれば、バイト代が入ると同時に支払いに消えていくのは当然だ。

だけど、それは仕方ない。
若者向けのショップの店員は、流行の最先端を知っていて、常にカッコ良くてキレイじゃないといけない。
だから、服や靴や化粧品を買うのも、美容院やエステにいくのも、バーやクラブに通うのも必要経費なのだ。

決して、自由気侭に遊びまわっているわけではない。
そう自分に言い訳をしてみても、通帳の残高という現実は変わらない]

(25) 2015/10/11(Sun) 12時半頃

【人】 ショップ店員 アイヴィ

うう……、どうしよ。

[溜息を吐きながら、家にあるリキュールを適当に混ぜ合わせたカクテルを流し込む。

脳裏に浮かんだ消費者金融という単語を追い払うように、首を振る。
借金での補填を始めたら、いよいよという自覚はある。
そして、一度やれば、きっともう止まらない。それが判っているだけに、躊躇われる]

……仕方ない、また、仕送り頼もうか……。

[ただ、そうするには、手紙を書かないといけない。
電話だと、どうせまた、いい加減に田舎に帰ってこいという話が始まって、喧嘩になる。

レターセットに目をやって、もう一度、溜息を深々と。
手紙にしたところで、気が重いのは同じことではあるのだ。
そう、もう何杯か飲んで――それから、その勢いで書いてしまおう]

(26) 2015/10/11(Sun) 12時半頃

ショップ店員 アイヴィは、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 12時半頃


【人】 大学生 ズィー

………
…やーめたっ!今日はもうやめよう。

[便箋とにらめっこをしてからの数時間は、便箋に文字を落とせぬまま過ぎてしまった。
特に急ぐ用事でもないだろう、と母親への手紙はまた今度書くことにする。
ふと机のわきに目をやると、可愛らしくラッピングされたクッキーを見止めた。

"食べると恋が叶う"という口コミで有名な、通信販売のみで手に入るクッキー>>3
大学の友人たちが買うというので、それに便乗する形で自分も先日購入してみたもの。
友人たちは、やれ「誰に渡す」だのやれ「これで恋が叶う」だのと騒いでいたが、残念ながら自分には想い人などいない。
このクッキーも話題に乗っかり興味本位で購入してみただけだ。故に誰にも渡されることなく、購入者である自分の机の上に鎮座している。]

(27) 2015/10/11(Sun) 16時頃

【人】 大学生 ズィー

食べよっかな。ずっと置いてても悪くなるだけだもんね。

[封を切り、覗き込む。可愛らしいハートの形をしたクッキーが香ばしい匂いを漂わせた。いただきますと唱えて、一枚を口の中に放り込む。]

……わ、美味し…

[思わず顔が綻んだ。さくりとした食感と同時に口に拡がる甘い小麦粉の味。
友人たちはこれを味わうことなく、想い人に渡してしまったのだろうか。なんてもったいない。

そういえば、と友人たちの話を思い出す。
このクッキーを販売している店は手紙を受け付けているのだったっけか。
恋愛の悩みを相談すれば、とても的確な助言を貰えるのだとか、友人たちが言っていたような気がする。
恋に身を窶しているとはとても言えない我が身ではあるのだが…]

感想くらいなら…送っても、いいよね

[クッキーのおかげで少し心が軽くなったのは事実だ。それを書いたって迷惑じゃない、はず。
不意に訪れた孤独感にしばらく身を置いていたせいだろうか、誰かに自分の気持ちを届けたくて。
先程までにらめっこしていたものとは異なる便箋を取り出し、ペンをとる。
母親への文面を考えていた時よりは幾分か軽くなった心で、便箋を染めていく。]

(28) 2015/10/11(Sun) 16時頃

【秘】 大学生 ズィー → パティシエ クェン

マダム バタフライ様

先日、そちらのクッキーを購入させていただきました。
とても美味しかったです。ありがとうございました。
暖かい味がして、うじうじと悩んでいたことが吹き飛ばされたように感じました。
購入してよかったと、今でも心から思っています。

早速ですが、再度、一袋注文させてください。
よろしくお願いします。

それから…
マダムバタフライ様。
恋って、なんなのでしょう。
恋をしたことがない私でも、いつか誰かを好きになることが出来るでしょうか。

突然変なことを書いてごめんなさい。ご迷惑でしたら無視してください。
お店のこれからますますのご発展を祈っています。

   Zee

(-2) 2015/10/11(Sun) 16時頃

【人】 大学生 ズィー

………うーん…

[しばらくして、出来あがった手紙を眺めて小さく唸る。
軽くなった心のままで書き進めて行ったせいで、なにやら恥ずかしいことまで書いてしまった気がする。
恋愛に湧く友人たちを見て抱いていた不安を思わず吐き出してしまったような。
書きなおそうか、と眉根を寄せていればケイタイのアラームが鳴った。アルバイトに行かないといけない時間だ。
手紙はこのまま出すことにしよう、と開き直り便箋を折りたたむ。手紙はアルバイトへ向かう道すがらに投函すればいい。]

(29) 2015/10/11(Sun) 16時頃

【人】 大学生 ズィー

──小さな玩具屋──

ありがとうございました。またお越しください。

[アルバイト先の玩具屋ですることはそれほど多くない。品出しを終え、お客さんが店に入ってくればその対応。そしてお客さんがいなくなれば、しばらく手が空く。]

…商品案内、済ませておこうかな。

[手が空いた時間にすることの一つが、近隣といくつかのお得意先に送る新商品の案内だ。
店主の意向でパソコンなどは使わず、手書きで手紙を送る。
面倒くさいと言ってしまえばそれまでだが、数もそれほど多くないうえに、自分である程度の工夫が出来て、やってみると楽しくなってくる。]

……よし、できた。

[お客さんの相手をしつつ、案内の手紙が必要な枚数だけ出来上がる。
一枚一枚を店の封筒に入れ、封をする。レジ横の机に積んでおけば、いつも郵便屋さんが持って行ってくれるので、今日もそうして。]

(30) 2015/10/11(Sun) 16時頃

【秘】 大学生 ズィー → 医師 ドウェイン

新商品のご案内

今月新しく以下の商品を入荷しました!

ぬいぐるみ
  (ねこ、うさぎ、パンダ他)
ミニカー  ※先月品切れだった消防車入荷しました!
  (はたらくくるま各種あります)
積み木
  (木制で角が取れているので小さい子供にも安心!)
組み立てブロック -船-
  (組み立てると30cm程の船になります。かっこいいですよ!)


興味を持たれた方は店頭もしくは同封の注文書にてご注文ください。

      ##区$$町 玩具店 ***

[少し丸みを帯びた字で綴られたそれは、手書きのために「木製」を「木制」と誤字をしたまま受取人の手に届く。]

(-3) 2015/10/11(Sun) 16時頃

【秘】 大学生 ズィー → 煙草屋 キース

新商品のご案内

今月新しく以下の商品を入荷しました!

ぬいぐるみ
  (ねこ、うさぎ、パンダ他)
ミニカー (はたらくくるま各種あります)
積み木
  (木製で角が取れているので小さい子供にも安心!)
組み立てブロック -船-
  (組み立てると30cm程の船になります。かっこいいですよ!)


興味を持たれた方は店頭もしくは同封の注文書にてご注文ください。

      ##区$$町 玩具店 ***

[書かなくてはいけない文言を書き忘れてしまったのだろう、「ミニカー」の文字の下には隙間を埋めるように「※先月品切れだった消防車入荷しました!」と記載されている。]

(-4) 2015/10/11(Sun) 16時頃

【独】 大学生 ズィー

/*
んんー、こんな感じでいいのかなぁ?
とりあえず3通ほどおてまみ送ってみる(内2通はただの広告)

あとの人はどうしようかな。できるだけみんなにおてまみ送りたいんだけど、とりあえず今は新しい情報が開示されるのを待とうかな。

(-5) 2015/10/11(Sun) 16時頃

【人】 ショップ店員 アイヴィ

[実家に手紙を書くための景気づけの杯が、酔うための酒に変わるのは直ぐだった。

ペンを手に便箋に向かったのは、おおよそ二時間後。
文面を生み出す脳髄からそれを記す手指の先まで余さず酒精に支配されては、手紙を書くのは至難の業。

しかしそれでも、この手紙を書き上げて実家に送らねば、いささか困ったことになる。
最悪、大家に頭を下げて家賃を待ってもらって、あれこれの引き落とし分を確保するしかない。
遊び仲間に誘われてもどこにも行けなくなるし、心惹かれるものを見つけても、買えやしない]

――うん、よし、ハナシ盛っちゃえ盛っちゃえ。

[どうせ仕送りしてもらうなら、多いほうがいい。
なんのかのといっても、可愛い娘なのだから。窮状を訴えれば、あれこれ送ってくれるだろう]

(31) 2015/10/11(Sun) 16時半頃

【秘】 ショップ店員 アイヴィ → 医師 ドウェイン

[――淡い薄紫の封筒に記された宛名の文字は歪んで傾いで、誤字と脱字の見本市。
ともすれば、記す際に参照すべき住所録自体を間違えてさえいるのかもしれない。

送り主の手で貼られた切手は封筒と揃いの、ラベンダーの花が描かれたもの。
けれどもあるべき位置から大きく斜めにズレて、郵便局で丁寧に貼られた絵入り切手との落差が著しい]

――お父さん、お母さん、元気ですか。
風邪をひいていて、声があまり出ないので、電話じゃなくて手紙を書きました。

いま、ちょっと困ったことになってます。
熱でふらふらしてお財布を落としちゃって、手元に現金がないの。
冷蔵庫にいまある食材がなくなったら、お給料日まで水だけで過ごすしかないです。
しかも、もう一週間もバイトを休んじゃってるから、今月は入るバイト代も少ないし。
もしかしたら公共料金の引き落としが足りなくて、電気やガスを止められるかもしれないの。

間抜けた娘で、本当にごめんなさい。お金と食べる物を、少し送ってください。

アイヴィ

[そんな文面が記された薄紫の便箋からは、仄かにラベンダーの香りが漂うだろう]

(-6) 2015/10/11(Sun) 16時半頃

【人】 ショップ店員 アイヴィ

――よし、オッケーオッケー。
これだけ書いておけば、何かしら送ってくれるでしょ。

[アルコールの靄に包まれた脳は、宛先の確認を怠った。
確かめたところで、酔眼朦朧としていては、気づかなかったかもしれないが]

と、ああ……そうだ、ついでに……うん。

[折角、レターセットを引っ張り出したのだ。幾つか、通販で買おうとしたものがあったはず]

なんだっけ、そう……そうそう、噂のあれ、あれよ! 恋がかなうクッキー!

[ひとり、手を打った。客の若い子が話していた噂だ。流行りそうなら、試しておかねばならない]

あと、そだ。煙草切れそうだから、キースさんのとこに頼んでおかなきゃ。

[その辺の量販店では扱っていない銘柄を吸っているので、専門の煙草屋に頼んで仕入れてもらっている。
ちなみに彼女がいま吸っているのは、サンシャイントロピカルイエローのウルトラクールという輸入煙草である。
味や香りが好みかどうかというよりも、クラブなんかでの格好付けのためなので、珍しければ珍しいほどいいのだ]

(32) 2015/10/11(Sun) 16時半頃

【人】 ショップ店員 アイヴィ

……と、よしよし。

[二枚の便箋に、それぞれ注文を書き終え、封をして]

……あっと、お酒、もうないじゃん……、と。

[腰を上げて、飲み物を作るのに数分。戻ってきてから、二つの封筒に宛名を記した]

(33) 2015/10/11(Sun) 16時半頃

【秘】 ショップ店員 アイヴィ → パティシエ クェン

[クッキー屋の住所が記された薄紫の封筒に、ラベンダーの描かれた切手。
その隣には、郵便局で貼られる絵入り切手が並んでいる]

キースさん、いつもお世話になってます。
サンシャイントロピカルイエローのウルトラクールを、3カートンお願いします。
支払いはいつもどおり、代引きでお願いします。

なにか珍しい煙草を仕入れたら、また教えてください。

アイヴィ・オーネスト

[ラベンダーの仄かな香りがする淡紫の便箋には、そう記されている]

(-7) 2015/10/11(Sun) 16時半頃

【秘】 ショップ店員 アイヴィ → 煙草屋 キース

[煙草屋の住所が記された薄紫の封筒に、ラベンダーの描かれた切手。
その隣には、郵便局で貼られる絵入り切手が並んでいる]

Mme.バタフライ

初めまして。
そちらのクッキーを食べると、恋が実るとの噂をお聞きしました。
もしかして、新たな恋が始まったりなんかはしたりしませんでしょうか?

同封の注文用紙のとおり、代引きにて一袋注文したく、よろしくお願いいたします。

アイヴィ・オーネスト

[ラベンダーの仄かな香りがする淡紫の便箋には、そう記されている。
その便箋のほかには、クッキーを注文する用紙が一枚、同封されている]

(-8) 2015/10/11(Sun) 16時半頃

ショップ店員 アイヴィは、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 16時半頃


【人】 ショップ店員 アイヴィ

さて……と、早速、出してきましょうかね。

[いま投函すれば、朝の集配で回収してもらえるだろう。

作ったばかりの酒を飲み干して、千鳥足でポストに向かっていった]

(34) 2015/10/11(Sun) 17時頃

【人】 音楽家 ハーキュリーズ

[鍵盤の上を踊る指が止まる。曲の終わり。]

うーん…

[初めてピアノに触れ、「エリーゼのために」を弾いた幼い頃からずっと、恋の曲は、どうしても感情が乗りきらない。
行き詰まると、ある場所へと手紙を書く。それは、数年空くこともあれば、数日で筆を執ることもあって、間隔は、まちまち。

はじめ、書いたときは、確か、小学生の頃。同級生の女子の会話を聞いて、入っていた男子のグループで悪戯で出すことになって。
相手方にはそれがバレているのかいないのか。それでも初めて出したとき、真剣に考えてくれているのがよく伝わってくる返事に罪悪感を覚えて。でも、現在まで、曲に躓くと、別の名前で手紙を出す。性別以外、書いていることに嘘はないから。と心の中で言い訳をしながら。
返事の主が変わっていることは、知らない。]

えーと…

[机の上、封を切っていない手紙の束を見る。
携帯は持っているけれど、煩わしいから、仕事の関係者にしか連絡先は教えていない。
だから、時折、奇特なファンや、少ない友人や知人からも手紙が届く。]

後で。

[ちゃんと読むから。と、聞こえない言い訳を口にしながら、青い便箋を取り出して、手紙を書き始めた。]

(35) 2015/10/11(Sun) 18時頃

【秘】 音楽家 ハーキュリーズ → パティシエ クェン

[白い封筒。糊付けされたその口には、八分音符のシールが貼られている。
中には、クッキーの注文票と共に、うっすらと青い便箋が1枚、入っていて、そこには几帳面な文字がびっしりと並んでいる。]

(-9) 2015/10/11(Sun) 18時頃

【秘】 音楽家 ハーキュリーズ → パティシエ クェン

こんにちは。マダム。
こうやって手紙を出し始めてから、早いものでもう10年になります。
子どもだった私は、もう20歳になりました。
最近、私の友達は、次々に恋をして、恋人ができて、中には結婚した人もいます。
まだ20歳なのに!
 この前、友達に言われました。20歳なのに恋人がいないのはおかしいって。
私に、恋人の友人を紹介してくれる友達は結構います。みんな、「いい人だから付き合ってみたら?」と言ってくれます。
でも、それで付き合ってみても、楽しくないです。
 恋って、なんですか?
友達に聞いてみたら、幸せなのに泣きたくなって、その人このことばかり考えてしまう物みたいです。
でも、私はそんな気持ちになったことがありません。
友達は、私に、恋をしなきゃと言ってきます。
私も、恋をしたいけど、未だに恋がなんなのかわからなくて、とても焦っています。

 20にもなって恋をしたことがない私は、おかしいのでしょうか?
マダムは、恋をしたことはありますか?
恋って、どういうものでしょうか。

 お返事お待ちしています。
                 小さなリーザ

(-11) 2015/10/11(Sun) 18時頃

【独】 音楽家 ハーキュリーズ

/*
過去ログ読みつつ。
>>35
がアウトだったらごめんなさい…

(-10) 2015/10/11(Sun) 18時頃

音楽家 ハーキュリーズは、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 18時頃


【人】 音楽家 ハーキュリーズ

[書いた内容を見返して、それから投函した。
返事があればいい。と思いながら、部屋に帰って、また、88の板と向き合った。]

(36) 2015/10/11(Sun) 18時頃

【独】 パティシエ クェン

/*
お手紙来てる!(感動
急いで返事書きそうになったが、明日に返事だった!

できれば半分ずつお手紙書く人ともらう人を分けたいので、どうしよう。
ハーキュリーズとズィーとアイヴィと――残りはドウェイン、リーリとキースとオーガストと残り二人か。今日か明日にDM出して調節したい。

(-12) 2015/10/11(Sun) 20時頃

【独】 パティシエ クェン

/*
あとすみません。懺悔しておきます。
実は手紙村を2村掛け持ちしています(土下座)

だってさかのかさんの手紙村の設定がツボ過ぎて、私がほいほいされてしまった。両方頑張るから許して。

(-13) 2015/10/11(Sun) 20時頃

【独】 劇子役 オーガスト

/*
ズィー[[who]]

(-14) 2015/10/11(Sun) 20時半頃

【人】 劇子役 オーガスト

[携帯があるのに。
万年筆を使う機会があるのかしら、とは、母の声。

どちらも使わないんじゃないかな、と思うのは、自分。
携帯だって、最低限の相手しか連絡先が無いのだ。

だから、結局。
偶に書き味を試す程度にしか、使われていない。
そんな万年筆を、ふと、見つめる。

本当は、ファンレターのお礼を書いてみたいのだけど。
あまり、母は良い顔をしないものだから。
なかなか、やりたくとも、できずにいる。]

(37) 2015/10/11(Sun) 20時半頃

【人】 劇子役 オーガスト

 ……あっ

[はっと、思い当たる。
お礼、ならば。
なにも、ファンレターのお返事だけでなくても、良いのだ。

思い出すのは、いつか、何時も通り。
鏡の前でのダンスのレッスンで、つま先を軸にターンした時のこと。
何時も通りにくるり、まわ…ろうとして、
それはもう、お約束の様に転んで。
慌てて駆け込んだ病院。診察してくれた、あの先生。

――あの人へ、お礼の手紙を書いてみよう。]

(38) 2015/10/11(Sun) 20時半頃

【人】 劇子役 オーガスト

[思い立ったが、なんとやら。
万年筆と、レターセットを手に取って。
手紙のお手本は、大事な大事なファンレター。

隣に広げて、にらめっこしながら。
相手に感謝の気持ちを込めて、ぎこちなく万年筆を走らせる。

そう、先生に診てもらわなければ、先日の公演だって。
上手く行ったかどうか、分からなかったのだから。]

(39) 2015/10/11(Sun) 20時半頃

【秘】 劇子役 オーガスト → 医師 ドウェイン

 ドウェイン先生へ。

 この前は、しんさつ、ありがとうございます。
 ねんざしてしまった足首は、
 先生のおかげで、すっかり治りました。
 公演も、大成功です。
 
 先生はお医者様って、みんなは言うけれど。
 私は、けがをあっという間に治すなんて、
 まるで、魔法使いみたいだなって、思います。

 私もいつか、魔法が使えるようになりますか?

 
                    August

(-15) 2015/10/11(Sun) 20時半頃

【秘】 劇子役 オーガスト → 医師 ドウェイン

[真白な便箋と、同じく真白、揃いの封筒。
インクがにじむこともないその紙は、きっと、上質なもの。

使い慣れない万年筆で描かれた、小さな文字の並び。
一方、最後の名前は、
色紙に書かれたサインのように、さらりと。]

(-16) 2015/10/11(Sun) 20時半頃

【人】 劇子役 オーガスト

[さらに、もう一通。
今度抱くのは、少しの緊張。
何せ、届け先が分からないから。

二通目で参考にするのは、ファンレターの封筒。
その裏に書かれていた住所の番号を、少し変えた行先。
誰が、どんな人が住んでいるのか、はたまた、空き家か。

だけどこれは、きっと。
おともだちのいない自分の、
ささやかなともだちさがし、なのだと思う。

いないからって、いらないわけじゃ、ないのだ。]

(40) 2015/10/11(Sun) 20時半頃

【秘】 劇子役 オーガスト → 大学生 ズィー

 どこかにいる、あなたへ。
 
 歌うことは、好きですか?
 おどることは、好きですか?
 私は、どちらも大好きです。特に、恋の歌が好きなの。

 あなたが、もし好きなら、好きでなくても。
 あなたとそんな、好きなことでも、きらいなことでも。
 何でもないお話しがしたいなって、思います。
 
 とどいて、いるといいな。
                   
                     August

(-17) 2015/10/11(Sun) 21時頃

妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 21時頃


【秘】 劇子役 オーガスト → 大学生 ズィー

[真白な便箋、揃いの、真白な封筒。
インクの滲まないそれらは、上質なもの。

ともすれば、こどものいたずらと勘違いされそうな。
ぎこちない、小さな文字列。

反対に、名前はまるで、
色紙に書かれたサインの様に流れる文字で。
なんだかちぐはぐにも見えたかも、しれない。]

(-18) 2015/10/11(Sun) 21時頃

【人】 劇子役 オーガスト

[そうして。
近所のポストへこっそり投函しながら、上機嫌。
そんな気分のまま、る、るらら、らん。と。
囀るのは、もうずっと前に聴いた歌。

これは確か、父に連れられたコンサートで聴いた、曲。
曲名はもう記憶の向こうだけれど、恋の歌だった気がする。

だから、恋をする誰かを想像して。
その誰かになりきれるように、感情を、乗せてみようと。

…でも、きっとまだまだ、子供だから。
拙い歌に、なったのだろうと、思う。]

(41) 2015/10/11(Sun) 21時頃

【人】 ショップ店員 アイヴィ

―とあるアパレルショップ―

……、ふぁ、わふ……、

[小さく欠伸を噛み殺して、平日午前の暇な時間帯を過ごす。
授業や講義を終えた学生が町に繰り出してくるまでは、比較的、余裕がある]

――んあ、ごめん、聞いてなかった。

[バイトの後輩たちは、季節――つまりは秋について話していたらしい]

あー、芸術の秋?
うーん……こないだ、お客さんに誘われて、コンサートに行ったくらいかな。
でも、ちょっとねぇ……この曲は作曲者がピアノを教えていた令嬢に捧げたんだよ、とか。
音符を暗号にして愛を伝えた曲なんだよ、とか……とにかく、薀蓄くっちゃべるのが、ウザかったなあ。

[と、そう応じた。
まあ、その演奏自体は悪くはなかったとは思うが、どこかいまひとつ。
熱というか、魂というか、そういうものが物足りない気はして――そんな感想を、少し前に、送った気がする]

(42) 2015/10/11(Sun) 21時頃

【独】 劇子役 オーガスト

/*
遅れましたが宜しくお願いします…!
手紙村はお話しはよく聞いているのですが、
参加するのは初めてで、すごくどきどきしています…。

(-19) 2015/10/11(Sun) 21時頃

【秘】 ショップ店員 アイヴィ → 音楽家 ハーキュリーズ

[いつ投函されたものかも判らない、埃を被った封筒]

上手だとは思うけど、それだけっていうか、冷めてるっていうか。

その辺の駅前で演奏してる子らのが、感情のあるアツい演奏してるよ。

今日、たまたま、ノッてなかっただけならいいけどさ。

[ファンレターとは、お世辞にも称せないような文面。

そのときの入場チケットの裏面に記された、短い文章]

(-20) 2015/10/11(Sun) 21時頃

【独】 大学生 ズィー

/*
うわー!うわー!おてまみ来てる!
きゃーオーガストさんだぁ!ありがとうございます!!
えへへ、嬉しいな。どんなお返事にしようかな。明日までゆっくり考えよう。

(-21) 2015/10/11(Sun) 21時半頃

【独】 音楽家 ハーキュリーズ

/*
村建てさん>
優しいお言葉有難うございます。
[深々]

(-22) 2015/10/11(Sun) 21時半頃

音楽家 ハーキュリーズは、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 22時頃


【独】 音楽家 ハーキュリーズ

/*
メモを細かく貼るのもNGだったらごめんなさい…
ゆるく。ゆるく…
……寝よっと。

(-23) 2015/10/11(Sun) 22時頃

【人】 大学生 ズィー

…うん、よし、できた。

[アルバイトから帰宅してから寝るまでの時間に、昼間に先延ばしにした母親への手紙を書き終える。
本心など書こうものなら心配されるのは分かっているので、ある程度繕った文字の羅列。けれどこれでしばらくは心配させることはないだろう。]

…さて、と。どうしようかな。

[やることはやり終えたが、まだ眠くない。
あたりをきょろきょろと見回してみると、束ねられた手紙が目に入る。
この街に引っ越してくるときに、どうしても捨てられなくて実家から持ってきた手紙の束。確かあの中には、この街の住所もあったはず。
近寄って手に取り、ぱらぱらと送り主の住所を確認する。やはり、何通かはこの街の住所が記載されている。引っ越した人、進学した人、就職した人。この街に来た理由は様々だろうが、みんなこの街にいるということ。
ならば、少し手紙でも出してみてもいいのではないか、なんて考えてしまうのは、人とのつながりが恋しいせいだろうか?]

ふふ、今日は手紙を書いてばかりね。

[だけどこんな日があってもいい。便箋はたくさんあるのだ。]

(43) 2015/10/11(Sun) 22時頃

【人】 大学生 ズィー

[この街の住所が記されている一通を取り出し軽く中を読む。
それは、かつてのクラスメイトの名が書かれたコンサートの招待状。確か、この街でピアニストをしているんだったっけ。]

すごいなー。
ちゃんと、夢を叶えてるんだ。

[彼が、今どんなことで悩みどんなことで苦しんでいるのか、なんて知る由もない。
ただ、いまだ夢半ばの自分にとって、夢を叶えたかのように見える彼の姿は、純粋に羨ましかった。

彼と特別親しかったわけではない。ただのクラスメイト。手元に招待状があるのも、おそらく彼がクラスメイトのみんなに送った故だろう。
けれど、一つだけ印象に残っていることがある。彼が友人と話す一瞬に見せた表情。確か当時人気だったバンドの話をしていたのだったっけか。その辺りの記憶が定かではないけれど。
彼のその表情が何を表していたのかは、幼心には分からなかった。大人に近づいた今でも、正確には分からない。ただ、何故かとても印象に残っていた。]

ふふ、突然手紙なんて送ったらびっくりさせちゃうかな

[もしかしたら自分のことなんて覚えていないかもしれない。
それならそれでもいいや、と便箋にペンを走らせる。]

(44) 2015/10/11(Sun) 22時半頃

【秘】 大学生 ズィー → 音楽家 ハーキュリーズ

ハーキュリーズ様

突然手紙を送ってしまってごめんなさい。
お久しぶりです。クラスメイトだったズィーです。覚えていますでしょうか。

ハーキュリーズさんがこの街にいることを思い出し、お手紙を書いています。
実は、私も今この街にいるんです。保母さんになりたくて、大学に通っています。
ハーキュリーズさんはピアニストをされているんでしたっけ?
いつかハーキュリーズさんの演奏を聞いてみたいな。
おすすめの曲なんてあれば、教えてもらえたら嬉しいです。

これからどんどん寒くなりますが、お体には気をつけて。

   Zee.

(-24) 2015/10/11(Sun) 22時半頃

【人】 大学生 ズィー

[もう一通は自分と同じくこの街に進学した友達に向けて。
通う大学は違うけれど、同じ時期にこの街に来たのもあって、しばらくは頻繁に会っていた。けれど、さすがに1年以上も経てば疎遠になってしまっている。
だからこそ、手紙を書こうと思い立った。

…のはよかったのだけれど。
宛先の住所を書き写す際に、数字を間違えてしまう。
届くべき友達ではない誰かのところに届いてしまうのだけれど、そんなことには気付かないまま。]

(45) 2015/10/11(Sun) 22時半頃

【秘】 大学生 ズィー → ショップ店員 アイヴィ

ベル様

久しぶり。元気にしてた?
最近はなかなか会えなくなっちゃったので、手紙でも送ってみました。
子どもが好きだから保母さんになろう、と思って大学に行ったのはいいんだけど、やっぱり専門の勉強は難しいよ…。
ベルは通訳になりたいんだったよね。そっちはどう?やっぱり大変?
また話が聞きたいな。今度暇な時に遊びに行こうよ。

手紙じゃなくてメールでもいいので、返事待ってます。

  Zee.

(-25) 2015/10/11(Sun) 22時半頃

【人】 大学生 ズィー

わ、もうこんな時間だ。

[気付けば、いつもならもう寝ている時間になっていて、慌てて手紙に封をする。
母親への手紙も含めて3通を近くのポストに投函すれば、狭い部屋に戻り、夜の空気に冷やされたベッドの中に潜り込んだ。]

(46) 2015/10/11(Sun) 22時半頃

【人】 ショップ店員 アイヴィ

――ともかく、ほら、無駄口を叩いてないで、仕事するよ。
オーナーが、近くの大学の名簿、手に入れてきたんだから。暇な時間にじゃんじゃん作る。

[業者に依頼するだけの余裕はないから、従業員が手隙のあいだに片付ける。
それも、文案があるわけでもなく、それぞれの個性に応じた――端的にいえば丸投げだが。
もちろん、客が自分についたなら、それだけ成績は上がるから、それぞれ工夫はして送るのだが――]

……、ん。おっ、この子……、

[ぱらぱらっと名簿を捲っていた手が、ふっと止まる。
出身校は同じでこそないものの、同じド田舎の、近くの学校だ]

(47) 2015/10/11(Sun) 22時半頃

【独】 ショップ店員 アイヴィ

/*
ぎゃ。

向こうから来てた。

(-26) 2015/10/11(Sun) 22時半頃

大学生 ズィーは、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 22時半頃


【独】 大学生 ズィー

/*
うふふ。妖怪無差別おてまみ送りとは私のことよ。
設定的に誰かからお手紙送ってもらえることは期待できないので、積極的にこっちからお手紙を送るのだ!!
迷惑?んなこと知らん!!(と言いながら各方面に土下座)

オーガストさんはお手紙貰ったので明日以降にお返事するとして、あと送れてないのはリーリさんだなぁ…
年が近そうなのでその辺りで縁故取りにいけるといいんだけど、ちょっと今はお手紙書く理由を思いつけない…
枠も追加されるみたいだし、これからどんどんみんなにお手紙出せるといいね!!

(-27) 2015/10/11(Sun) 22時半頃

【人】 パティシエ クェン

[クッキーが焼けたら、後は発送作業。
しかし、これが一番苦手な仕事ではあった]

 えっと、クッキーが一袋に――ああ、手紙つきか。

[Mme.バタフライの一番弟子かつ、一番成績の悪いのが自分である。
恋の相談なんて荷が重たいのだが、これも仕事と言い聞かせて文章を綴る。母だったらどう返事しただろうと考えて、うんうん唸っている]

 これでいいかな?

[何とか書き上げて封筒に封をしたのだが、うっかり番地を書き間違えてしまったことに気づかなかった]

(48) 2015/10/11(Sun) 22時半頃

【秘】 パティシエ クェン → 医師 ドウェイン

[桃色の便箋に赤く丸っこい筆跡で文字が綴られている。
但し桃色の封筒に綴られた名前はドウェインのものではなく]

ショーちゃんへ。

よかったわね。無事に両想いになって。
ずっと相談を聞いていたから、自分の事のように嬉しいわ。

ただし、気を付けるのはこれからよ。
恋のゴールは両想いになることじゃないんだから。
これから、二人でどんな日々を送るのかが大事なんだから。

もし二人の間に辛いことがあったら、
今日の日のこと思い出してね。結ばれて嬉しい気持ちを。
そしてお互いに思いやりをもってこれからを過ごしてね。

          アナタにキスを Madama Butterfly

[開封すると甘いバニラの香りが漂うだろう]

(-28) 2015/10/11(Sun) 22時半頃

【秘】 パティシエ クェン → 医師 ドウェイン

[手紙と共に、クッキーがついている。
それはハート型のクッキー。ココアとプレーンタイプのものが混ざっていた]

(-29) 2015/10/11(Sun) 23時頃

【人】 ショップ店員 アイヴィ

……いや、まさかね。

[思い当たる相手と同じ姓で同じ出身――とはいったって、そんな。
確かに妹がいたような気はするけど、幾ら大都会っていったって、そんな偶然あるものか]

……あー、この辺は、こっちでやるよ。
通販に力入れるってのも、どうなのかとは思うけどねえ。

[それでも、名簿からその周辺を何枚かとって、残りを後輩に放り投げる。

秋冬の新作が印刷されたチラシに、メッセージカードを同封していくのだ]

(49) 2015/10/11(Sun) 23時頃

【秘】 ショップ店員 アイヴィ → 大学生 ズィー

[秋物冬物の衣服のダイレクトメールに、そのメッセージカードは同封されていた]

――ズィーちゃんへ!

こんにちは!
アパレルショップ"ツー・フェイス・オブ・トゥモロゥ"のアイヴィです!!
うちに来るか来ないかで、未来のあなたの姿が変わっちゃうかも!!

出身、××みたいだね!
私もそうだから、ズィーちゃんがキレイでカワイイ女の子になる手助けがしたくて、お手紙しました!!
通販も始めたので、お店に来れなくっても、いつでもオシャレの力になれちゃいます!!
---------------------------------------
Ivy・Honest(アイヴィー・オーネスト)

Work at "The Two Faces of Tomorrow".
We're all expecting you!!

Tel:xxx-xxxx-xxxx
Fax:xxx-xxxx-xxyz
---------------------------------------

(-30) 2015/10/11(Sun) 23時頃

【秘】 パティシエ クェン → 劇子役 オーガスト

[オーガストのファンレターの宛先に、クッキーが一箱届いている。
ハート形のココア味のクッキー。]

『オーガストちゃん、いつも応援しているよ。頑張って!』

[ファンからの良くある差し入れ]

(-31) 2015/10/11(Sun) 23時頃

【人】 パティシエ クェン

 最近、この子に発送多いな。
 人気の子なのか?

[時々クッキーの送り先になる名前に首を傾げる。
生憎クッキーばかり焼いていて、芸能事に疎かった。]

 さてと、広告のはがきも送ったら今日はこれでおしまい。
 たまには自分用の手紙でも書くか。

[ピンク色の便箋や、甘いバニラの匂いがする香水を机の上からどかして、シンプルな便箋を取り出して書き始めた]

(50) 2015/10/11(Sun) 23時頃

【秘】 パティシエ クェン → 女中 リーリ

[ブラックウッド家の玄関に葉書が一枚届いている。
ほのかに甘いバニラの匂いが葉書から漂っている]

恋に効く!甘いクッキーはいかが?
              マダムバタフライ

[宣伝文句と共に、マダムバタフライの店の注文書がついていた]

(-33) 2015/10/11(Sun) 23時頃

【独】 パティシエ クェン

/*
単なるクッキーテロなだけな気がしてきた…

(-32) 2015/10/11(Sun) 23時頃

【人】 女中 リーリ

[薄暗い室内。
少しかびたような匂い。
なんだっけ?これ]

 ……あ、本だ

[棚にいっぱい、詰め込まれた本の匂い。
探検続きで部屋の中をめぐってみれば、
隅っこに小さい机があった。引き出しつきで、デスクライトもセット。
卓上の引き出し、いろいろあけたらペンとか、便箋とか]

(51) 2015/10/11(Sun) 23時頃

【秘】 パティシエ クェン → 煙草屋 キース

[素っ気ないほど白い便箋に白い封筒。普通の黒のボールペンで文字を綴る]

キース、久しぶり。
何となくお前に手紙を書きたくなったので書いてみた。

元気にしているか?俺は元気だ。
きっとお前の事だから、煙草を沢山吸って、夜更かしして
怒られているんだろうな。その姿が目に浮かぶ。

俺はまだ、恋人すらできていない。
相変わらずのクッキーをひたすら焼く毎日だ。

(-34) 2015/10/11(Sun) 23時半頃

【秘】 パティシエ クェン → 煙草屋 キース

そう言えば、お前は相変わらず書いているのか?
きっと書いているんだろうなと勝手に思っている。
学生時代も勉強そっちのけで書いていて、
ノートに一切黒板の内容書き写してなくて、
先生に怒られていたのは、未だに覚えているぞ。

同じ都市に住んでいるのに、なかなか会えないものだな。
今度暇なとき、一緒に飲みに行かないか?
もし、何か書けているのなら、その時読みたいな。
お前の話、昔から好きだったんだ。

では、連絡待っている。  クェン

(-35) 2015/10/11(Sun) 23時半頃

【人】 女中 リーリ

[そういえばさ、返事を書いてない手紙、たくさんあったよね?
高校卒業と同時にこの家に入って、まだ、
……うん、まだ1年も経ってないけど。
ティーンの1年てすっごく長い。

すっごく、すごく長い!]

 ……でも、書いてみようかな?

[何年も前に書いた手紙の続きとか。
よく知らない相手への、冷やかしみたいな手紙とか]

(52) 2015/10/11(Sun) 23時半頃

【人】 パティシエ クェン

[そうして手紙を書き上げて。
荷物と共に郵便局に持っていく。これがクェンのいつもの日常だった]

(53) 2015/10/11(Sun) 23時半頃

【独】 パティシエ クェン

/*
キース、ドウェイン、リーリととオーガストに今日書いた。
明日にはハーキュリーズとズィーとアイヴィの返事を書いて、
今晩増える2人にもDM送るなりすれば、
多分返事来るのと返事するのが丁度いい数になるはずだ。

パーシーにもどっかでクッキーテロしたい(忘備録

(-36) 2015/10/11(Sun) 23時半頃

ショップ店員 アイヴィは、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 23時半頃


【人】 ショップ店員 アイヴィ

[ダイレクトメールを、用意し終えて]

どうせなら、良いとこが、引っかかってくれればいいんだけど。
ま、そう上手くもいかんだけどね――注文があったことなんて、ほとんどありゃしない。

[さらさらと動かす指先が記す宛名は、元は貴族で知られる家々のひとつ]

こんな家のお子さんが、ウチに来たら、お慰みだよね。

[嘆息しつつ、片付けていく]

(54) 2015/10/11(Sun) 23時半頃

【秘】 ショップ店員 アイヴィ → 女中 リーリ

Miss.ブラックウッド

こんにちは!
アパレルショップ"ツー・フェイス・オブ・トゥモロゥ"です!!

夜風も涼やかになってきましたが、ご機嫌いかがでしょうか。

この度は、秋物・冬物の新作をご案内です!!
未来のあなたの姿を変える――それが、私たちの役目です!!
フォーマルからラフまで、TPOに合わせたコーディネートを提供する私たちにお任せください!!
---------------------------------------
Ivy・Honest(アイヴィー・オーネスト)

Work at "The Two Faces of Tomorrow".
We're all expecting you!!

Tel:xxx-xxxx-xxxx
Fax:xxx-xxxx-xxyz
---------------------------------------

(-37) 2015/10/11(Sun) 23時半頃

村の設定が変更されました。


妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2015/10/12(Mon) 00時頃


【秘】 女中 リーリ → 劇子役 オーガスト


 ハロー!オーガスト

 久しぶり そしてごめんね
 返事が遅くなりました


 隣の家の リーリです
 あたしが高校卒業と同時に家を出るのは
 実はもうずっと前から決まっていたのだけれど

 知らなかったよね   急で ごめんね
 

(-38) 2015/10/12(Mon) 01時半頃

【秘】 女中 リーリ → 劇子役 オーガスト

 あたしは 新しい生活にようやく慣れてきたところ
 オーガストはどう?

 残念ながら なかなか外にまだ出られなくて
 どうにも 活躍を見に行けないのがすっごく残念

 残念 ……すぎて重ねちゃうくらい残念


 良かったら近況を聞かせて

 また 手紙送るね

                     リーリ

(-39) 2015/10/12(Mon) 01時半頃

【秘】 女中 リーリ → 劇子役 オーガスト

[少し丸みを帯びたまだ子供っぽい字が載るのは、
手触りの良い無地のクリーム色の封筒、便箋。

封をするのは、不似合いなくらい、ポップなシール。
ふっくらキューピッドが、ウインクしているぷっくりシール。

そして郵便局員が選んだ絵入り切手は、
町の一角にある、劇場入り口の、銅像だった。
天使モチーフで、選んだのかもしれない]

(-40) 2015/10/12(Mon) 01時半頃

【秘】 女中 リーリ → 医師 ドウェイン


 せんせー 元気?

 ねぇ 退屈に効く薬って何かありますか?


               もう小児科には行けないリーリ

(-41) 2015/10/12(Mon) 01時半頃

【秘】 女中 リーリ → 医師 ドウェイン

[ぺらっと一枚だけの便箋。
ラインにのる、ほんのり丸い字。
名前だけ、気張ってきっちり、流れるように書いてみた。

便箋と封筒は、不似合いなほどに上質なもの。
クリーム色に、チョコドーナツのシールがしっかり封をする。

郵便局員が選んだ絵入り切手は、
テラス席のあるパン屋の風景だった]

(-42) 2015/10/12(Mon) 01時半頃

【人】 女中 リーリ

[久々の手紙、二通だけ。
これくらいなら便箋とか減っても怒られないかな?

引き出しに切手も沢山入ってた。
やっぱりお金持ちって違う。
紙があんまりすべすべしているから
おっかなびっくり、ペンを走らせることになってしまった]

 ………一応、書いたけど
 手紙、もし返事来たら
 ちゃんともらえるのかなぁ

[あたしはあくまで、ただの女中。
今風に言えばメイドってやつだけど、ぜんぜん違う。……多分]

(55) 2015/10/12(Mon) 01時半頃

【人】 女中 リーリ

[あと一通くらい、って思ったけれど
住所が思い出せなかったり、
本当に忘れられてるだろうなぁ、って怖くなったり。
ペンも全部そのままに、また本棚探索してみたら

なんだろう?ファイルがたくさん入っている棚。
ひとつをとってぱらぱらめくれば]

 映画、かな? ……コンサート?

[ちらしが綺麗に保管されてた。
あたしの知らない世界。
興味は、ちょっとあるけれど。

もしかして、と探した顔は見つからなくて
代わりに目を留めたのは、同い年くらいの男の子。
ううん、大人っぽいから、ちょっと年上かも]

(56) 2015/10/12(Mon) 01時半頃

女中 リーリは、メモを貼った。

2015/10/12(Mon) 01時半頃


【秘】 女中 リーリ → 音楽家 ハーキュリーズ

 はじめまして! ハーキュリーズさんへ


 最初に ごめんなさい
 あたしは、貴方の音を聞いたことがありません

 ただ 何枚もちらしを見つけて
 (この家にはどうやら貴方のファンがいるみたい)
 それで 曲名を見て こうしてお手紙を送っています

 届くのかな ……わかんないけど
 

(-43) 2015/10/12(Mon) 02時頃

【秘】 女中 リーリ → 音楽家 ハーキュリーズ

 どうやったら 恋 って出来ますか?


 恋をすると世界が薔薇色に見えるって本当ですか?



 ………それよりも まずあたしは友達を作ることから始めなきゃだけど
 (ごめんなさい 貰い物の便箋なの
  どうでもいいこと書いちゃったけどこのまま出します)

 もし 気が向いたら教えてください


                    リーリ

(-44) 2015/10/12(Mon) 02時頃

【秘】 女中 リーリ → 音楽家 ハーキュリーズ

[上質なクリーム色の便箋。
封をするのは、桜色のハートマークのシール。

一見するとラブレターにも見えかねないそれは
コンサートのちらしに書かれた事務所宛に送られる。

郵便局員が選んだ絵入り切手は、
とある豪邸の、表玄関。
もしかしたらそれは、送り主が書いたブラックウッド家のものかもしれない]

(-45) 2015/10/12(Mon) 02時頃

【人】 女中 リーリ

 ……なんだろ、これ
 不幸の手紙かなー

 せめてもの、と

[ポケットに入れてる手帳には、
今まで教わったこととか注意事項とかが沢山詰まってる。
カバーのポケットには、きらきら、そしてたまにぷっくり膨れた
色とりどりのシールが沢山。
あたしの宝物。
これですら、数少ない娯楽だもの]

(57) 2015/10/12(Mon) 02時頃

【独】 女中 リーリ

/*
手紙村でやるのは初のおにゃのこです

そしていいかげんなすは男での一人称ト書きができるようになりたい。できない。


あと前回は無差別系がんばったので
なんかこんかいはいままでやったことないような かんじの かんじに

ねむい ねよう

(-46) 2015/10/12(Mon) 02時頃

【独】 女中 リーリ

/*
自分以外7人ぷらすぱーしー
二人きて、3人おくった
残り二人(とぱーしー

うむりねよう

(-47) 2015/10/12(Mon) 02時頃

【独】 女中 リーリ

/*
あ、あとあれだ
じょうほうらんとかになすの名前かかなくていいんやで!!!
一応ぽたるさいとにかいたのは文責的な意味合いでしかない


というわけで
さかのかさん、むらたてありがとうございます 

だいすき!!!

(-48) 2015/10/12(Mon) 02時頃

【独】 ショップ店員 アイヴィ

/*
むう。
駄目だ、オーガストへの送信が思いつかなかった。
無念……。

(-49) 2015/10/12(Mon) 02時半頃

【人】 煙草屋 キース

あぁあ?代理で書いときゃいいんだろ。
……わかった、わかったから、さっさと文面を言えって。

[老眼に加えて、手の震えでまっすぐな線の引けなくなったの祖母のため、女性らしい文字で手紙を代筆するはめになった。
どうしても感想を送りたいそうだ。
口に咥えた煙草の臭いが移るからと、老人に嫌な顔をされたら素直に従うしかない。煙草は咥えずに飴玉を口に入れて、あまり使っていない万年筆に祖母が愛用していたインクを入れる。
代筆するのはいい。しかし、代筆とわからないように書けだの、長々と祖父との惚気話を聞かされるのは勘弁して欲しい]

ばーちゃん、俺も店番あるからマキで頼むぜ。

[同じ話をこの間だけで3回繰り返し聞かされ、大きなあくびをして叱られたりしているうちに、短い手紙が書き上がる。
これだけの文章に何十分かかってるんだよと、うんざりして頭を掻いて煙草に手を伸ばすと再び叱られる]

切手はこれがいいのか?

[春頃に発売されていた、この街の桜並木の切手を指定され貼ると、店の目の前のポストに投函した]

(58) 2015/10/12(Mon) 03時半頃

【人】 煙草屋 キース

たまには手紙書くのも面白いもんだな。

[文面だけではなく、便箋、封筒、インク、切手と、ひとつひとつ楽しそうに選んでいる姿を羨ましく思った。自分ならばどういう組み合わせにするか。考えただけで軽く時間が潰せそうだ]

いくつになっても乙女心ってもんは変わんないってか。

[大きく伸びるをすると店には戻らず、サンダルのまま近所の文具屋に向かった。
久しぶりに旧友に手紙でも出してみようか]

(59) 2015/10/12(Mon) 04時頃

【秘】 煙草屋 キース → 音楽家 ハーキュリーズ

[薄っすらと桃色の花が散らばった封筒は、開封すると仄かに甘い花の香りが広がった。封筒と同じ柄の便箋には、深い赤紫色のインクで書かれた丸っこい文字が並んでいる]

ハーキュリーズ様へ

はじめまして。
先日、はじめて貴方様のピアノを聞きました。
私は音楽について詳しくありません。それでも、貴方様のピアノに昔を思い出し、心が震えました。
次のコンサートにも、お友だちと一緒に聞きにいきます。

近頃、この街にもまた厳しい北風が訪れておりますね。どうかご自愛下さいませ。

貴方様の新たなファン ミュリエルより

(-51) 2015/10/12(Mon) 04時頃

【独】 煙草屋 キース

/*
ばあちゃんの名前も煙草の銘柄より

手紙村はじめて入れた嬉しい。よーし、明日からのんびりと手紙を出していこう。

(-50) 2015/10/12(Mon) 04時頃

煙草屋 キースは、メモを貼った。

2015/10/12(Mon) 04時頃


【独】 音楽家 ハーキュリーズ

/*
お手紙がいっぱいだあああ!

もうちょっと書こう。さすがに一人はダメですよね。

(-52) 2015/10/12(Mon) 06時半頃

【独】 音楽家 ハーキュリーズ

/*
アイヴィ[[who]]ダミーかパーシーだったらオーガスト[[who]]

(-53) 2015/10/12(Mon) 08時頃

【独】 音楽家 ハーキュリーズ

/*
書きかけでタイムアップとか…

(-54) 2015/10/12(Mon) 08時頃

シャオシンが参加しました。


【人】 シャオシン


[当初夢見ていた風景とは違う場所に立っている。
 俺もまた、そんな奴らの一人だったのだろう。]
 

(60) 2015/10/12(Mon) 09時頃

シャオシンは、メモを貼った。

2015/10/12(Mon) 09時頃


【人】 シャオシン

[今日もいつも通りにバイトが終わる。
 ウェイターというか、チラシ要員というか、柄の悪い客向けの門番もとい応対というか。
 とにかく、故郷から遠く離れたこの大都会の、小さな飯屋で俺は働いているのである。]

 お疲れ様ですー…

[今日はこのまま、アパートの部屋に着くなり眠りこけてしまいそうだ。
 嗚呼、そういえば店長のおばさんから、何と言われたんだったっけ――]

(61) 2015/10/12(Mon) 09時頃

妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2015/10/12(Mon) 09時頃


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