人狼物語ぐたるてぃめっと


75  凍れる水車 -три-

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


アナスタシアは突然死した。


ラビ女主人 アナスタシアに投票した。
リディヤ女主人 アナスタシアに投票した。
オリガ女主人 アナスタシアに投票した。
レイス女主人 アナスタシアに投票した。
クレスト女主人 アナスタシアに投票した。
ヴァレリー女主人 アナスタシアに投票した。
キリル女主人 アナスタシアに投票した。
シュテファン女主人 アナスタシアに投票した。
ニキータ女主人 アナスタシアに投票した。
ベルナルト文士 ベルナルトに投票した。


ヴァレリーニキータを守っている。


キリルリディヤを占った。
リディヤ人間のようだ。


【赤】 助祭 クレスト

ヴァレリー! 今日がお前の命日だ!

2011/10/31(Mon) 06時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
リディヤが無残な姿で発見された。
ヴァレリーが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ラビ、オリガ、レイス、クレスト、キリル、シュテファン、ニキータ、ベルナルトの8名


【独】 居候 リディヤ

/*
わあ、発言が2000Ptもあるう……!!!
独り言は地上と同じなのね。

(-0) 2011/10/31(Mon) 06時頃

シュテファンは、ラビ[[who]]はどうしているのだろう

2011/10/31(Mon) 06時頃


【独】 時計職人 シュテファン

おっさんラビ好きだねぇwwww

(-1) 2011/10/31(Mon) 06時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 06時頃


ラビは、レイス[[who]]の事をふと考えた

2011/10/31(Mon) 06時頃


【人】 時計職人 シュテファン

― 12号室 ―

[人狼に向けられた憎悪…しかし、奴らはここに来なかった]

 人の心より“優しさ”を取った…か…

[窓の外にある塀を見つめ、くつりと嗤う。
男の結んだ死の絆によって、若者たちが翻弄されていたことは
知る由もなかった]

(0) 2011/10/31(Mon) 06時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 06時半頃


キリルは、シュテファン[[who]]はどうしているか、とふと思った

2011/10/31(Mon) 06時半頃


【人】 司書 キリル

――いつかの記憶――


 リーリャ、本当に本好きだねぇ?
 素晴らしい!

 ほんと、ニーカにも見習って欲しいよ


[キーラは笑う
日常の中、美少年の笑みを]


 ここは幸せだよ?
 読んでも読んでも、本は尽きない

 図書館の本はたくさん有るんだから

 リーリャが図書館の本、全部読み切ったら
 ベル大先生に、大長編書いてもらわないとね!

(1) 2011/10/31(Mon) 06時半頃

【人】 ラビ

―昨夜・ホール―
[ホールに着くと、置いてあった紅茶を温め直して口をつける。
 一息ついて考えるのはレイスの事。聖堂前から逃げる時聞こええてきた言葉]

 誰かは死ななくちゃいけない…

[事は起きた。
 そして、役人が1人ずつ殺していくと言った以上、避けては通れぬ道]

 …嫌だ。なんで俺たちが死ななきゃいけないんだよ。

[子供の我侭。そんな事は分っていたけれど――]

(2) 2011/10/31(Mon) 06時半頃

【人】 司書 キリル

 例えリーリャが元気になって
 あの家に戻る事になっても

 私はずっとここに居るから


 リーリャを置いて行ったりしない
 ずっとここに居るよ


 (置いていかないで)


 リーリャは、私の家族だから


 (絶対、見捨てたり、しないから)


 私の、大切な、妹だから――

(3) 2011/10/31(Mon) 06時半頃

【人】 司書 キリル

――未明――

[リディヤを抱き締めたまま
消えてゆく少女の温もりを、感じながら
キーラは、ゆっくりと顔を上げる

ファンタジーは、存在した
妖精というものは、確かに居た

ならば、人狼も――居るのだ


リディヤの姿を、そっとベッドに横たえる
血塗れの赤い服
手に握られたままのブローチ]


 リーリャ…………
 私が弱いせいで
 受け入れられなくて、ごめん、ね………

(4) 2011/10/31(Mon) 06時半頃

【墓】 居候 リディヤ

― 夢 ―

[此処は、どこだろう。
 外のどこかを楽しそうにはしゃぎ回る女性と、小さな少女の姿が見えた。

 元気な姉と、控え目な妹。
 けれど二人はとてもとても仲良しで。
 姉に抱きつきながら、えへへと甘える少女。

 ずっと、夢見てきた世界。
 けれど、それは決して、今なら叶わぬものでは無かったように思えた。
 そう――生者と死者の境界で、分けられてさえいなければ。]

(+0) 2011/10/31(Mon) 06時半頃

【墓】 居候 リディヤ

― 9号室 ―

 ん…………。

[ゆっくりと、瞼を開く。]

[あれ、私は死んでしまったのではなかったっけ。
 傍のキーラを見上げながら、微かに覚えた違和感。

 身体が生前よりも――軽すぎるほどに、軽い。]

 ……そう、だったね。
 私…………。

(+1) 2011/10/31(Mon) 06時半頃

【人】 ラビ

 ―――…

[不意に、声が聞こえた気がして立ち上がる。
 何かに導かれるように歩き出せば
 気付けばリーリャの部屋(9の部屋)まで来ていた。

 ―――コンコン

 ドアをノックする。
 どこかから銃声が聞こえたが、今はそんな事も気にならずに**]

(5) 2011/10/31(Mon) 06時半頃

【墓】 居候 リディヤ


 やっと見られたよ、幸せな夢。


[目を細めながら、キーラの髪を撫ぜる。
 気付いて貰えなくたっていい。
 少女がそうしたいだけなのだから。]


[少女の目の下には隈などなく、肌はまだ色白ながらも、皮肉な事に死者の世界へ来てから僅かに血の気が差していた。
 素顔を隠すように頭に掛けられていたフードは、今は肩の上。
 レイスから贈られた襟巻きはそのままに。
 キーラから手渡された林檎のブローチは、失ったペンダントの石と同じ場所に付けられていた。]

(+2) 2011/10/31(Mon) 06時半頃

【墓】 居候 リディヤ


 ……ベルナルト先生や、皆は……大丈夫かな。

[少女は、もう一人、二人――死刑を宣告されたベルナルトでない、他の誰かが此方へ来ている事を知らない。
 様子を確かめたかったけれど、今はまだ、彼女の傍に。]

[やがて、部屋の戸を叩く音が聴こえて――そちらに注意を向けた。]

(+3) 2011/10/31(Mon) 06時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
>>4
おおおおお……。リーリャの死から、人狼は存在するのだという結論に至れたのですね……。がんばって;;
また逢いたいけど、生きていて欲しいです。
役職上、どこかで襲撃されないと、ランダム吊りだから整合性取るのがきついかもですけど;;

(-2) 2011/10/31(Mon) 06時半頃

クレストは、ふとニキータ[[who]]の声が頭を過ぎった。

2011/10/31(Mon) 06時半頃


【人】 司書 キリル

[ベッドサイドに散らばる、石の破片
美しく煌めくそれは、愛の名の通りに
あまりにも、身体の奥底を締め付ける、切ない色


破片に、手を伸ばす
指先が切れるのも構わず、それらを拾い集めた


ファンタジーの証
キーラが受け入れられなかったものの証


リディヤに渡したブローチの、箱
ピンク色のその箱に、愛の石の破片を入れる
指先から血が一緒に零れたが、気にする事も無く

鮮血に沈む、煌めきの石

蓋をして、不格好ながら、リボンを巻いた]

(6) 2011/10/31(Mon) 06時半頃

ラビは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 06時半頃


【人】 司書 キリル

 リーリャには、ブローチを
 私は、コレ――リュボフィを、貰うね……


[罪の証として
ピンクの箱を、血にまみれたエプロンのポケットに、入れた]

(7) 2011/10/31(Mon) 06時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
うおおう……ピンクの箱に石の欠片が詰められるのかー!

別々の人同士が出したアイテムが繋がるのって何か嬉しい

(-3) 2011/10/31(Mon) 07時頃

【人】 司書 キリル

[扉の音>>5に、くるりと振り返る
銃声には気付かなかった

目は赤くなっていたが、腫れる程ではなく
涙を流すよりも、茫然自失となっていた時間が長かったよう


何も言わず、そっと扉を開く

血に塗れたエプロン
その姿は、どう映るのだろう**]

(8) 2011/10/31(Mon) 07時頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 07時頃


【人】 助祭 クレスト


 ――言いましたよね。


 あなたの所為じゃない

 あなたは、悪くない。



[運命は変えられなかった

 なにもかもあいつの言ったとおりか]

(9) 2011/10/31(Mon) 07時頃

【墓】 居候 リディヤ

― いつかの記憶 ―

 本は、楽しいです。
 いろんな知識がいっぱい、いっぱい、詰まってて。
 開けばいつでも引き出す事が出来ます。

[美少年の笑みを浮かべるキーラへ、控え目な笑みを返す。]

 ニキータさんは……確かにあんまり、本を読みそうではないかも。
 でも、いつも美味しいお肉を獲ってきてくださるのに、悪く言っては気の毒です。

[くすり、苦笑して。]

 ありがとう。
 時間はかかるかもしれないけど、いつかは図書館の本、全部読んで見せます。
 ……大長編、ですか??
 読むのが大変そう……でも、それは、楽しそうですね。

(+4) 2011/10/31(Mon) 07時頃

【墓】 居候 リディヤ


 ……あり、がとう。
 家に戻る事になっても、また、此処に来ます。絶対。

   [ 帰る家なんてない。 ]
   [ 此処以外に、行ける場所なんて、ない。 ]

   [ お願い、もう私を捨てないで。 ]

[キーラおねえちゃん――そう呼ぼうとして、出来なかった。
 線は、どこかで引いておかなければならない。]

[そうしないと、私の甘えのせいでまた捨てられてしまう。]

[家族――そう告げる彼女へは、曖昧に笑う事しかできなかった。]

(+5) 2011/10/31(Mon) 07時頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト


 ベル。

 同じだった。
 彼も――ニーカと、同じだった。


[静かなその聲には、未だ、怒りが滲んでいた。]

(-4) 2011/10/31(Mon) 07時頃

【人】 助祭 クレスト


[祈りは 形ではない
 想いこそがすべて]


[手の処置は、ニキータが、行なってくれたか。

 ぶつ手が痛いから、
 そう言って、碌に喧嘩も出来なかった、かつての少年は。

 傷の痛みに眉一つ動かさなかった]

(10) 2011/10/31(Mon) 07時頃

【秘】 助祭 クレスト → ニキータ



 “痛かったろ、ごめん。”


[唐突に、そんな言葉を吐いた。]


 きみに、言っておいてくれと。
 ……あの人が。

(-5) 2011/10/31(Mon) 07時頃

【人】 助祭 クレスト

[扉の鍵は掛けた
 窓の鍵も また然り

 その夜
 3と名の付く部屋の
 ベッドの上

 丸くなって眠っていたのは
 全身 傷だらけで
 ぼろぼろの毛並みの

 真黒い狼**]

(11) 2011/10/31(Mon) 07時頃

【独】 司書 キリル

/*
ラビありがとー
とても絡みたかったのです

リーリャを見届けてください
役人に渡したくないし←

あと血まみれエプロンお披露目したかったw
流血メイドなんて萌えですぜ



これからは人狼憎みモードへとシフトかな
占師、キリキリと人狼探しに参りまず
メイド服バトルも惜しみません

好き勝手動く為のやんちゃ設定ですからねー

(-6) 2011/10/31(Mon) 07時頃

【独】 司書 キリル

/*
幼なじみーズが酷いよな
メーフィエ、クレスト、ベルが人狼
ナスチャ狼血族
ニキータ人犬


わんこまみれ!
純人間キリルだけ!

(-7) 2011/10/31(Mon) 07時頃

【墓】 居候 リディヤ

― 9号室 ―

 あ、…………。

[血塗れの姿のままで、彼女が戸へ向かう。
 自分の血のせいで、来客にあらぬ疑いを向けられたりしないかと心配になりつつも。
 少女も、誰が来たのだろうと気になって。
 彼女の服の裾を掴みながら、付いていく。]

    ――――…………。

[いつかとは逆に、自身の部屋を訪れたのは、少女の手を取って共に歩いた少年。
 キーラの血に濡れたエプロン。恐らくは、否応なしに少女の死を知ってしまうのだろう。
 それも――もしかしたら、彼女が少女を殺したと、誤解して?
 “生きている不自然”から、“自然な死”を迎えただけなのに。]

[そんなのは、いやだな、と思いつつ、少女はラビの顔を*伺った*]

(+6) 2011/10/31(Mon) 07時頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 07時頃


居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 07時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
>今日も芝を下さい。(期待)
ほんとにね!(緑なす大森林)
正しく邪気りすぎてすてぱんさんの発言にいちいち噴かざるを得ない。

(-8) 2011/10/31(Mon) 07時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
たしかにニーカとオリガはヒロインですが
 
助祭が好きなのはキリルです
 
 
多分ばればれだけども

(-9) 2011/10/31(Mon) 07時頃

ニキータは、ふと、ニキータ[[who]]のことを考えた。**

2011/10/31(Mon) 07時半頃


【独】 ニキータ

/*
よしよし、自殺票でた…!
(なんだろう、この運を使い果たした感)

(-10) 2011/10/31(Mon) 07時半頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 07時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
あうっ、ニキータさん2票目……!!!

(-11) 2011/10/31(Mon) 07時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 司書 キリル

[獣の耳に聞こえてくるこの声は何だろう
 だれかが泣いているのか
 それとも哭いているのか]


    ――――キリル?


   [ああ、
    俺が“しっかり”しないと。

    握られた手に爪が食い込んで
    痛くても
    また、我慢するから。

    きみがおかしいと、不安なんだ。昔から。]

(-12) 2011/10/31(Mon) 07時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 08時頃


雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 08時頃


【独】 時計職人 シュテファン

←あいつ σ(^◇^;)

(-13) 2011/10/31(Mon) 08時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―2階廊下―

[クレスト達の傍、自分の亡骸を見下ろすのは奇妙なものがある。
…もう、頭は痛くない。]

悔やんだりすんなよ。
あのまま生きていたら、今度こそ…ニーカだけじゃなく他の誰かへも、殺さなければって……行ってたかも知れないんだ。

天使の卵を完成させる事が出来なかったのは心残りだけど、
まー…2号室にほったらかしになってるし、誰か見つけたら貰ってやってくれ。

(+7) 2011/10/31(Mon) 08時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

助祭さんも、面倒押し付けて悪かったな。
手、ほんとごめん。

[それから、ベルナルトを見上げ]

思ったんだけど、これでお前の処刑は無しって事には…
なるかな。
1日延びただけになってしまうかも知れないが、それでも1日何かの策を講じる事は出来るよな。
お前なら考えも深いから、きっと何か良い考えが浮かんでくれるだろ。

(+8) 2011/10/31(Mon) 08時頃

【独】 ニキータ

/*
完全に今日死ぬもーどになったので。

これで吊り先変わったら俺は泣く。
よし、死のう。ラビだけは何とか守れる方向に持って行けたら、良いなぁ。

(-14) 2011/10/31(Mon) 08時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[クレストが手当てを受ける光景を、黒の狼は少し距離をとった場所で伏せながら見守っていた。
獰猛だった生前とは違いメーフィエの意識が存在しているせいか、仕草は野性味が感じられないほど大人しく。

ただ、弟があれだけの血を流しておきながら呻き声どころか表情すら変えない様を見れば――深緋の眸に、何かの感情が宿った]

(@0) 2011/10/31(Mon) 08時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

ニーカ。

[幸い、自分が死ぬ所は見ていなかったようで。
それには安堵の息を吐く。]

嫌な思いをさせちまったけど、こいつらがきっと護ってくれるだろ。心配すんなよ。

[短く、それだけを*告げた。*]

(+9) 2011/10/31(Mon) 08時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
ヴァレリーさんもニーカもベルも弟も切ない。ぐすん。
リーリャも呪殺ロール綺麗で泣けた。ぐすん。

二日目最後は涙腺危険地帯だ…

(-15) 2011/10/31(Mon) 08時半頃

レイスは、シュテファン[[who]]の声を聞いた気がした。

2011/10/31(Mon) 08時半頃


時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 08時半頃


修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 08時半頃


【見】 細工師 メーフィエ

[クレストの手当てが終わり、それぞれが部屋に戻っていく頃になれば、やっと伏せていた身体を起こす。
誰かに駆け寄って付き添ってやりたい衝動にかられるが、自分に出来ることなどないと頭の中の冷静な声に諭され諦めた。

弟がベルナルトを呼ぶ前に感じた、誰かのいのちが"こちら側"に来たことを思い出して。とぼとぼとした足取りで、新たな魂を探すようにどこかへ向かっていった]

(@1) 2011/10/31(Mon) 08時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

でもそっちからふってくんなきゃ答えないもんね~
というケチなおっさんww
動きたくないもんww

(-16) 2011/10/31(Mon) 08時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 雑貨屋 ヴァレリー

[自分以外の魂を視ることすら許されないと思っていたのに――ヴァレリーは、すぐ近くに居た。
残された生者に呼びかける彼はとても穏やかに見えて。

獣は内心で首を傾げた。ニキータの証言と目の前の彼が釣り合わない。"殺さなければ"という言葉も引っかかる]

(-17) 2011/10/31(Mon) 08時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 雑貨屋 ヴァレリー

[それでも、ニキータに襲いかかりクレストを傷つけた"彼"と目の前の"彼"、どちらが本物なのかと問われれば後者だろうと思った。
悪意ある魂でないことに安心したのか]

 ……。

[黒き狼は、ヴァレリーの近くを通りすぎてゆく。
言葉は発さない。声も出さない。
だから自分がメーフィエ・ヴィユギンだと気づくかどうかはわからない。

ただ、すれ違った際に彼に向かって頭を下げるような仕草は。
会った時に丁寧にお辞儀をしていた、生前のままに*]

(-18) 2011/10/31(Mon) 09時頃

メーフィエは、獣が辿り着いたのは、9号室の近く**

2011/10/31(Mon) 09時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
どうもリーリャの中に居た妖魔さんは無害な子だったみたいだからー

望めば生まれ変わる事は出来る、かな。

(-19) 2011/10/31(Mon) 09時頃

シュテファンは、ここまで読んだ。

2011/10/31(Mon) 09時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
キーラさんと一緒に寝るという目標は、そういえば一応果たす事は出来たのか……。

(-20) 2011/10/31(Mon) 09時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 居候 リディヤ

 ― 9号室近く ―

[死したヴァレリーの魂としての姿がわかったということは、自分以外の霊が完全に視えないわけではないらしい。

9号室――間取りを把握できていないため誰の部屋なのかはわからなかったが、新しい魂の気配と、二人分の生者の気配を感じ取って。
獣は其処へと向かった。

前方にはラビ、彼の前にいるのはキーラだろうか。
彼女の血塗れのエプロンが視界に入れば、僅かに眸を伏せて。
そして、キーラの傍には――――]

(-21) 2011/10/31(Mon) 09時頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 09時半頃


【独】 細工師 メーフィエ

/*
弟へのデレは暫くとっておこうかと思ったが、結局二日目最後にデレてしまった気がしないでもない。
いや、だってあんな場面に居合わせたら!

(-22) 2011/10/31(Mon) 09時半頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
残る役職予想はニーカ人犬、レイスさん王子、ヴァレリーさん守護、ナースチャ狼血族な気がする。

(-23) 2011/10/31(Mon) 09時半頃

【墓】 居候 リディヤ

 ――――っ!?

[ラビの後ろに現れたひと。
 獣の姿をしたそのひとに。]

 おねえちゃん、ラビさ――――

[逃げて、と叫ぶよりも前。
 獣へ感じた違和感に、僅か首を傾いだ。]

(+10) 2011/10/31(Mon) 10時頃

【秘】 居候 リディヤ → 細工師 メーフィエ

[キーラ一人のときならともかく。
 なぜ二人のところへ、人狼は獣の姿で現れたのか。
 相手が女性と少年なら、二人がかりで抵抗されても捻じ伏せられると思っているのだろうか。]

[それに、おかしい。
 キーラもラビも、すぐ傍に人狼が居るのだからもっと大きく反応を示してもいい筈だ。
 二人は獣に対し、ほぼ無反応に近いように見えた。]


 あなたは……?


[きっと死者である自分の声など届いていないのだろうなと思いつつ。
 じ、と獣を見上げ、首を傾いだ。]

(-24) 2011/10/31(Mon) 10時頃

リディヤは、じ、と獣を見上げ、瞼をぱちぱちと*瞬いている*

2011/10/31(Mon) 10時頃


居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 10時頃


【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ

 「キミたちきょうだいはもっと話し合うといい。」


[だれかさんの、あれだけ大きな声を聞いたのなんて、
 いったいどれだけ振り、だったろう。]


[兄に聲を掛けない理由は二つ

 一つは兄が望まぬことはしたくない
 という 弟心

 もう一つは

 幼馴染みとは囁き交わすのに
 弟の俺には話し掛けてくれないんですね
 という

 要するに 拗ねてる のだった]

(-25) 2011/10/31(Mon) 10時頃

【独】 細工師 メーフィエ

私の弟がこんなに可愛いわけがない

今ならこのタイトルでSS一本書ける気がした。

(-26) 2011/10/31(Mon) 10時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
こじれさしたった! へっへー!

(-27) 2011/10/31(Mon) 10時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
クレーシャって
 
クレーン車みたいでかっこいい

(-28) 2011/10/31(Mon) 10時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 居候 リディヤ

[同じ魂として姿を捉えた少女は、生前とは異なり素顔がはっきりとわかる。こんなに可愛らしい顔立ちだったのか、と思った。

でもどうして、まだ未来ある少女が命を落としてしまったのだろう?キーラから病気の話は聞いていたが、命に関わるほど重篤なものだったのだろうか。

……そこで漸く、自身の今の姿が相手に恐怖心を与えているかもしれないことに気がついて]

 ……  。

[両耳が、へなりと垂れた]

(-29) 2011/10/31(Mon) 10時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
ところでべるべるにチクられたのってどれでしょうか
 
にいさま泣かしたらゆるさないんだからあ><
のあたりでしょうか

(-30) 2011/10/31(Mon) 10時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 居候 リディヤ

 "怖がらせてしまって、ごめんね。"
 "私も君と同じ――もう、『あちら側』には戻れない存在なんだ。"

[普通に声を発そうとしても今は言葉にならない。
自身を見上げ眸を瞬かせる少女の魂に、直接語りかけるように聲を紡ぐ。
それは同胞と交わす紅ではなく、死者と交わす蒼いいろ――*]

(-31) 2011/10/31(Mon) 10時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

― 12号室 ―

[役人どもの騒ぎ声が大きい。何事かと廊下に出る]

 「アナスタシアがいないぞ!」
 「逃げたか?」
 「ベルナルトの処刑は後だ、まずは逃げた女からだ!!」

[何事かと近くを通りかかる役人を捕まえて聞いてみると]

 「4号室の酒場の女主人が見当たらない、脱走を試みたようだ。
  まずは脱走した人間から処刑することになった。」

[これを聞いて男は黙って事の成り行きを見ていた。

役人たちに、ここにいる人間を帰す心算がないことの証拠だった]

(12) 2011/10/31(Mon) 11時頃

【人】 時計職人 シュテファン

[男は、いるかわからない"ここにいないはずの聲"に話しかけた]

 奴らの狙いは…ここにいるものの皆殺しか…?

(13) 2011/10/31(Mon) 11時頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 細工師 メーフィエ

 お前は…最初から役人どもの狙いを知ってたのか?
 だから、儂が選ばれればいいのにと言ったのか。

[答えを求めるというよりは確認]

 お前、他にもお前の声が聞ける奴がいると言ったな。
 この状況…伝えてやるがいい。

[親切心ではなく、自分が言うよりも信じてもらいやすいだろうという考えから、なぜなら]

 お前は、彼奴等の、“仲間”だろう?

[男に向けられた憎悪、それが仲間を思うゆえのものと薄々気づいていたから]

(-32) 2011/10/31(Mon) 11時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 11時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
なに両耳たれちゃうとか可愛いwwwwwwwwwww
なんでこの村の男の人たちは、片っ端から可愛いの!!!!

小娘かわいくない上にあざとくてさーせんです……!!!

(-33) 2011/10/31(Mon) 11時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

["彼"の返事は待たず、廊下の喧騒を避けるように階段を降りる。
窓からの朝日は、何も変らない日々であることを指し示す。]

 ここに集められる時から、決まっていたこと…

[男は呟いた。川一つ挟まれた、人の近寄らない教会で、
多少の怒号が響こうが、村の人間は気づかない。

ましてこの衛兵の数…―――]

 奴らの狙いなど、推して知るべし

[男はホールに向かった]

(14) 2011/10/31(Mon) 11時半頃

【秘】 居候 リディヤ → 細工師 メーフィエ


 あ、…………。

[まるで落ち込んだかのように両耳を垂らす獣に、僅か少女の表情が曇る。
 けれど次の瞬間。魂に直接流れ込んでくるような、蒼く色を伴った聲に、驚いたように目を見開いた。]

 あの……私のほうこそ、ごめんなさい。
 私は、怖く、ないです、けど。

[キーラとラビが驚いてしまったのではないかと、二人をちらちらを見やるが、どうも杞憂のようで。]

 私と、同じ……。

[このひとの聲が聴こえる時点で、このひとも“そう”なのだろう、とは何となく思ってはいたけれど。
 初めて対峙する、自身と同じ死者の存在に、戸惑いは隠せない。
 けれど危害を加えてくるようには見えないその獣へ、ゆっくり近付いて。]

(-34) 2011/10/31(Mon) 11時半頃

【秘】 居候 リディヤ → 細工師 メーフィエ


 あの、あなたも私と同じように、今日ここで……?

[やはり、ベルナルトが――もしくは、此処に集められた誰かが殺されてしまったのかと。
 おずおずと、尋ねてみる。]

(-35) 2011/10/31(Mon) 11時半頃

リディヤは、獣へゆっくりと近付き、目の前に立ち何事か問うた。

2011/10/31(Mon) 11時半頃


ベルナルトは、レイス[[who]]の姿がちらと頭を過ぎる。

2011/10/31(Mon) 11時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
Oh……オリガさんの票で決まる感じかなぁ。
個人的にはすてぱんさんのフラグをそろそろ拾って欲しいとk

(-36) 2011/10/31(Mon) 11時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 11時半頃


【独】 時計職人 シュテファン

ごっめーん、みんなのところに行くのが嫌だったの~ww

(-37) 2011/10/31(Mon) 12時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 居候 リディヤ

 "ありがとう……優しいんだね。"

[少女が本能から獣を恐れていないことは知らないから。
多少は無理して怖くないと言ってくれたのだろうと、そう受け取った。
ゆっくりと距離を詰められ、問われた言葉には]

 "…………ううん。"
 "私が命を落としたのは、もう二年も前になるかな。"

(-38) 2011/10/31(Mon) 12時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 居候 リディヤ

[ゆるりと、首を振った。
だから本来は部外者もいいところなんだけれどね、と付け加えて]

 "君は人間の姿の私を見かけていても、覚えていないかもしれないね。"
 "でも君がリーリャだってことはわかる。"

 "あそこにいるキリルとは……昔よく遊んだ、友達だったんだ。"
 "君のこと、彼女から聞いていたから。"

(-39) 2011/10/31(Mon) 12時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ところでラビさんの愛称で色々検索してみたのですけど、特になさげです?
2ではビーニャと呼ばれておりましたけど。

ラーシャ、ラーニャ、ビーニャ、ビーシャ
こんなところかしら。

(-40) 2011/10/31(Mon) 12時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

[ヴァレリーの奇妙な行動。
薄々感じていたがクレストが“同じ”と紡げば確信に変わり]

やはりそうか……。
厄介な存在が紛れ込んでいるらしいな。

[其れのはっきりした正体分からぬまま苦く呟いた]

(-41) 2011/10/31(Mon) 12時頃

【人】 文士 ベルナルト

―10号室―

[男は全てを見届けてから部屋に戻る。
ヴァレリーの件とは別に役人が何やら騒いでいたが
やむなしと思うか動揺らしい動揺はみせない。
部屋に入る間際、ちらと見遣るはヴァレリーが滞在していた2号室]

すまない。

[ぽつと小さく零れた謝罪。
彼の思いに何ら報いれなかった男に過ぎるは苦さばかり**]

(15) 2011/10/31(Mon) 12時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― 夜明けを迎えて ―

[黒き狼は朝陽の訪れと共に消えて。
再び、人間としての姿に戻る。

そして朝一番に聞こえてきた聲は、自分にとっては晴れやかとは反対の感情をもたらすもので。
思わず、舌打ちしそうになった]

(@2) 2011/10/31(Mon) 12時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 時計職人 シュテファン

 ………………。

[知っていたのかと確認するように問われれば、無言。
肯定の代わりと受け取られただろうか]

 同胞も、役人殿の高尚な考えぐらい……とっくに察しているだろうさ。
 彼らは、私よりも賢く聡いんだから。

[仲間と言われても、否定はしなかった。
別にこの男に自分が人間でないと知られて、どうという問題でもない。
だからそれだけを、冷たく返した]

(-42) 2011/10/31(Mon) 12時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 …………。

[聲には短い言葉を苦々しげに返しただけ。

落ち着くために、深呼吸を試みたいところだけれど。
昨日は色々な出来事が起こりすぎたと、溜め息を吐きたくなる。
ひとつひとつ、思い返して。

最後にベルナルトから打ち明けられた事実や、ヴァレリーを手にかけた傷ついた弟の姿を思い出し、貌は憂いのいろへと変わる]

(@3) 2011/10/31(Mon) 12時半頃

メーフィエは、悲しげな表情で何事かを呟いた**

2011/10/31(Mon) 12時半頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 …………兄である私のことが憎いなら、はっきり言えばいいって。
 そう、思ってたんだけど、な。

[結局それは――弟に対する劣等感と罪悪感で、彼と向き合うことから目を背けていたに過ぎなかったのだろうか]

 どうして、気づいてやれなかったんだろう。
 今まで、あの子のなにを見てきたんだろう。

[気づいていたら何がどう変わっていたのかまでは、はっきり言えないけれど。それでも、自問せずにはいられない]

(-43) 2011/10/31(Mon) 12時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 私は、本当に、  っ

[段々震えてゆく声音が、とうとう詰まって]

 ………………救いようがない、最低だ。

[掠れた自嘲の呟きと共に、頬を涙が一筋伝う。

ただの独り言だったのか、それともベルナルトに相談しようとしていたのか。
ともかく、この紅い聲は。
自身でも想定していなかった――まさに、クレスト本人に向かって発せられてしまっていた*]

(-44) 2011/10/31(Mon) 12時半頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
多分、弟に対してはプロの「元気そうでよかった(ほっ」が一番素に近い。ただ見つめ合うと素直におしゃべりできない。

(-45) 2011/10/31(Mon) 12時半頃

【秘】 居候 リディヤ → 細工師 メーフィエ

[少女と共に命を落とした妖精は、少女から分離し今は姿が見えないけれど。
 少女が獣を恐れないのは、生前の感覚が残っているからか、死して恐れるものが無くなった為か。]

 2年、前?

[まだ少女が村へ来て間もなく、今より病気がちだった頃。
 イリイチ家の外の人間と、あまり交流が無かった頃。
 死の報せを聞いたひとを、二人、知っている。

 一人は、酒場の女主人の夫。
 そしてもう一人は――]

 おねえ……キーラさんと、お友達。
 2年前に、亡くなった……。
 ……メーフィエ・ヴィユギンさん……?

[こうして獣の姿をしているということは、きっと、生前も。
 ――どうして命を落としたのか、少女は尋ねられないでいた。触れてはいけないことなのかもしれないと、思ったから。]

(-46) 2011/10/31(Mon) 12時半頃

【独】 ニキータ

/*
投票追いつかれてるし。なんてこったい。

(-47) 2011/10/31(Mon) 12時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 居候 リディヤ

 "そう。私の名前は、メーフィエで合っているよ。"
 "二年もどこにも行けず亡霊のままなのは――。"
 "……ひとえに生前の行いのせい、なんだけどね。"

[名前を言い当てられれば、緋に赫く眸が瞬いた。

ずっと亡霊として現世に縛り付けられている理由は、起こった色々を省略して、端的に口にしたけれど。オリガの時とは違って、狼の姿を見られている以上――誤魔化せるものでも、ないだろう]

(-48) 2011/10/31(Mon) 13時頃

【削除】 時計職人 シュテファン

― 多目的ホール ―

[ホールに行くと、一応食事は用意してあった。
バイキング形式に並べられた中から、
スープだけを器によそい、食べ始めた]

 ……

[誰かが入ってきても、見向きもしないだろう]

2011/10/31(Mon) 13時頃

【人】 時計職人 シュテファン

― 多目的ホール ―

[ホールに行くと、一応食事は用意してあった。
バイキング形式に並べられた中から、
スープだけを器によそい、食べ始めた]

 ……

[誰かが入ってきても、見向きもしないだろう。
そのかわり、"聲"を聞き、冷笑する]

(16) 2011/10/31(Mon) 13時頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 細工師 メーフィエ

 高尚か…そうだろうな…

[嗤いつつ言葉を返す。"彼"の吐き出す苛立ちの裏に宿す、
悲しみの感情が、漏れ伝わるのを感じて]

 …お前は何故ここにいる。
 何の未練があるのか。
 

 死してなお未練を残し、彷徨い続けるとは…難儀な性格よ

[未練がなければここにはいないだろう。
亡霊となり、彷徨い、なお悲しみの感情を宿す"彼"に冷ややかな言葉を浴びせた]

(-49) 2011/10/31(Mon) 13時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 13時頃


時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 13時頃


【独】 時計職人 シュテファン

人の心ありませんからっwww

(-50) 2011/10/31(Mon) 13時頃

【独】 時計職人 シュテファン

邪気暴走中、だめだこいつ早く何とかしないとwww

(-51) 2011/10/31(Mon) 13時頃

【秘】 居候 リディヤ → 細工師 メーフィエ


 おこ、ない。

[緋色の眸を、じっと覗き込む。]

[少女は、人狼というものを知らない。
 なぜこのひとが“ここ”に縛り付けられているのかも。]

[けれどこのひとを見ていると、いつかラビから聞いた“悲しい存在”の意味が、少し、本当に少しだけ、わかったような気もして。そういえば、この言葉はこのひとの弟のものだと、ラビは言っていただろうか。]


[ふいに鼻の奥がつんとして。
 獣の頭を撫でようと、つま先立ちになり手を伸ばした。]

(-52) 2011/10/31(Mon) 13時頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 13時半頃


【独】 修復師 レイス

/*
リアル用事中にヴァレリーのことを思ってブワッ
リディのことを思って鬱

ニキータのわらいかたがかわいくて嫌われたくないおじさん。

(-53) 2011/10/31(Mon) 13時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

あれ?もしかしてメーちゃんには芝を提供できたのかしら?
だとしたら僥倖ですな。

(-54) 2011/10/31(Mon) 13時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 居候 リディヤ

 …………。

[口にしてしまえば、リディヤが獣である自分を軽蔑するかもしれないという恐れはあった。目を閉じる。
しかし、実際に少女がとった行動は――――]

 ……    ?

[頭に小さな手の指先がかかってるのに気づき。
眸を開けると、爪先立ちする少女。
背丈を合わせるため慌てて腰を下ろした。
あとは撫でられるまま]

(-55) 2011/10/31(Mon) 13時半頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 13時半頃


【秘】 時計職人 シュテファン → 下っ端役人 マクシーム

 お前もこの世に未練があるのか?
 "彼"と同じように。

 …若いとは難儀なものだな…

[もう一つ感じる異質な者にも、冷ややかな言葉をかけた]

/*というぐあいに秘話でヘイトかけまくってます(笑)

(-56) 2011/10/31(Mon) 13時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

レイスwwwここは秘話村じゃないぞwww

(-57) 2011/10/31(Mon) 13時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 居候 リディヤ

[少女の手からは、あたたかさが伝わってきたような気がした。
もう長い間感じて来なかった、ひとの温もり。
獣まで、不意に目頭が熱くなりそうになる]

 "ありがとう…………リーリャ。"

[撫でられ終われば、垂れ気味の尻尾を持ち上げて。
親愛の情を示すかのように、ふわりと左右に振った]

 "言われなくても、君ならそうすると思うけれど……。"

[そこで言葉を切って、キーラの方に気遣わしげな視線を向ける]

 "キリルの……ううん、お姉さんの傍にいてあげてね。"

[もう一度、リディヤに尻尾を振って。
くるりと背を向け、階段を下りていった*]

(-59) 2011/10/31(Mon) 13時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

秘話でヘイトかけまくってたらPtヤヴァイですwwww
自重、自重www

(-58) 2011/10/31(Mon) 13時半頃

シュテファンは、ここまで読んだ。

2011/10/31(Mon) 13時半頃


【独】 細工師 メーフィエ

/*
狼の風格とかこの弱っちいメーフィエで表現できねえ。
もう犬でいいんじゃないかな…

(-60) 2011/10/31(Mon) 14時頃

【墓】 居候 リディヤ

[かつてリュボフィは、ひとに住処を奪われた獣に安息の場所を与えようと、図書館で読んだ御伽噺から妖精に憧れその存在を強く信じていた女性――ローザ・カーミニに自らの身体の一部を与え契約し、森の奥へ獣達を集めた。
 そして、獣達の頭を、一匹、一頭、一羽ずつ、労るように優しく撫ぜて。]

[まるでローザが獣達へするように、少女もまた、黒の獣の頭へ手を伸ばす。]

(+11) 2011/10/31(Mon) 14時頃

【秘】 居候 リディヤ → 細工師 メーフィエ

[腰を下ろした獣の頭を、梳くようにさらりを撫ぜる。
 死したときに獣が何を思っていたのか、何も知らない少女は余計なことを言わない。
 ただただ、黙って撫ぜ続け。]

[獣がふわりと尻尾を左右に振れば、にこり小さく笑った。
 獣の言葉に、こくり頷く。]

[獣がもう一度尻尾を振れば、少女ももう一度だけ獣の頭を撫ぜ。
 階段を降りるその背を見送った。]

(-61) 2011/10/31(Mon) 14時頃

【墓】 居候 リディヤ

[獣が去った後、キーラ達を交互に見やる。]

 ……おねえちゃんや、ラビさんが、人狼に殺されてしまったら。
 私は、きっと悲しいと思う。

 でも、――――……

[今この教会で生きているのであろう獣達も、苦しいのではないだろか。
 そう考えて。]


[ひとを手にかけていないにせよ、少女もまた、人ならざる者であった故に、苦しんだうちの一人だから。
 ――だから、悲しいけれど、憎めない。恨めない――**]

(+12) 2011/10/31(Mon) 14時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 14時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
わあん。なんか地味な誤字脱字が多いなぁ……

(-62) 2011/10/31(Mon) 14時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
しかし、今日吊り候補に上がってる人達、皆人間なのですよね。
襲撃先や明日の吊り先次第では、明日が最終日になるのか。

レイスさんは獣っぽいRPしてない気がするので王子様?
吊りに選ばれたら、どんなロールを回すんだろう……ちょっと見てみたい。

(-63) 2011/10/31(Mon) 14時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
それにしても。
ファンタジーを信じない人のところで居候している小娘がよりによって一番ファンタジーな子で、キーラさんも面食らったのではないでしょうか……w
私も予想外でしたしw 誰か希望してると思ってました。

(-64) 2011/10/31(Mon) 14時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 14時半頃


【見】 細工師 メーフィエ

 ― 一階廊下 ―

[ほぼ間違いのようなもので、"彼"の方に紅い聲を送ってしまった直後。
再び聞こえてきたあの男の囁きを、無視しようとして。
耳にした単語に、表情が凍りつく]

 なっ、

[冷ややかな声音で放たれた言葉。
それは、この亡霊にとってはあまりに――]

(@4) 2011/10/31(Mon) 15時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 時計職人 シュテファン

[わからなかった。
自分が囚われているのは、生前の行い故なのか抱えた未練なのか。

わからなかった。
この彷徨から抜け出せるには、どうすればいいのか。

わからなかった。
このまま亡霊として在り続けて、行き着く先は何なのか――]

(-65) 2011/10/31(Mon) 15時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 黙れ……その口を閉じろ!!

 わ、私の在り方に……お前が口を出すな…!!

[今まで他人に見せたことがないような、激昂の叫びが口を衝いて出ていた。冷淡な物言いで返していた今までとは打って変わって、そこには明らかな怒りと動揺が滲む]

(@5) 2011/10/31(Mon) 15時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 …………っ!!

[痛い。
痛みなどもう感じないはずなのに、なんでこんな激痛が襲いかかる?

男の遺した言葉は、さながら自らの在り方に迷う亡霊の、魂そのものを抉る刃のよう。
心臓のあった位置を押さえ、*蹲った*]

(@6) 2011/10/31(Mon) 15時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 ぅぐ…、っ……はぁ、

[もし、弟が自分の紅の聲にすぐ言葉を返してくれていたとしても。
囁かれた別の聲を聞いていたせいで、殆ど聞けていないだろう。

苦しさを堪えるような声音は、無意識のうちに微かに紅を帯びた*]

(-66) 2011/10/31(Mon) 15時頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 15時頃


【独】 下っ端役人 マクシーム

/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
 
 
シュテファンさん、
こっちにまで芝植えさせるのやめてください!!><wwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
 
 
 
 
いいぞもっとやれ

(-67) 2011/10/31(Mon) 15時半頃

【人】 助祭 クレスト

               ――


   [あのおにーさん、いっつもこっち見てる。]


[人より目が良いこと、彼は知らなかった。]

[視界の端。

 記憶の何処かにいつも、変なおにーさんがいた。]


[彼は大人になる。

 幼いころのことは曖昧になった。]

[記憶の何処かから、変なおにーさんはいなくなった。]

(17) 2011/10/31(Mon) 17時頃

【人】 助祭 クレスト

               ――


[差し出すのは右手だった。

 利き手が左だったから。]


[忘れてなんていない。]

[大きな手に潰されるかと思った。

 瞳はもう戻らないのかと思った。]


[どうしたの、って、聞けなかった。]

[声も出せず、怖くて泣いた。]

(18) 2011/10/31(Mon) 17時半頃

【人】 助祭 クレスト

               ――


               ――逃げなさい――


[左胸を貫く爪。]

[砕けて飛び散る淡碧の欠片。]


[近付いて来る足音。]


[気が付けば、色濃く馨る血肉の臭い。

 息の根の止まった、人、人、人、人]


[手にしたステンドグラスの破片が、彼の首筋を裂いた。]

(19) 2011/10/31(Mon) 17時半頃

【人】 助祭 クレスト

               ――


[泣き崩れる未亡人。]

[黒いベールに遮られ、その顔は見えない。]

[司祭とともに祈りを捧げた。]


[死を悼む心は、真実。

 彼にとって人は、憎むべき存在ではあっても、餌ではない。

 死した魂は、人も獣も同じ。]

(20) 2011/10/31(Mon) 17時半頃

【人】 助祭 クレスト

               ――


[師の命日と重なった訃報。]


[戻って来たら、すべて終わっていた。]

[遺体も見ていない。

 死因も聞かされていない。]


[けれど、本当は。]

[はじめからすべて、識っていた。]

(21) 2011/10/31(Mon) 17時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ



   ―――― めー…… しぇん、 か……?

 

(-68) 2011/10/31(Mon) 17時半頃

【人】 助祭 クレスト


 ――っ、 ぐ


[息が詰まる
 起きあがることも出来ぬまま手を伸ばす
 獣の身体は夜明けと共に人の貌へと戻っていた]


            ぁ   あ


[左手で掴むことが出来ない
 ベッドの端からナイフが落ちる]


                    ッ ああ――――!!

[右手の先だけ獣のそれに変じ
 左肩を 抉った]

(22) 2011/10/31(Mon) 17時半頃

【人】 助祭 クレスト

[シーツの白に朱が拡がる
 倒した瓶から錠剤が散らばる
 目分量で適量 噛み砕いた]


[隠す為の包帯は
 眠る間には身に付けない

 貫かれたような大きな爪痕の残る左胸をおさえ
 再び 倒れ込んだ]

(23) 2011/10/31(Mon) 17時半頃

【人】 助祭 クレスト

[なにも人を殺めたのなんて初めてではない
 寧ろいままでどれだけ殺したかわからない

 それこそ初めのころは自制が効かず
 目が合っただけで殺した人間さえ 居た
 喰らうことは けっして しなかったが]



   [それなのに この妙な気怠さは 何だ。]



 ――――、


[何か聞こえてはいたが、聲に、成らなかった。**]

(24) 2011/10/31(Mon) 17時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 17時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
特に接触できる材料が作れなかったからな……!>クレストさん
どうもあさくらさんのキャラと毎回 相性が わr

(-69) 2011/10/31(Mon) 17時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
初同村の時以来、どんどん縁故薄くなっていってる気がするんd

(-70) 2011/10/31(Mon) 18時頃

【秘】 司書 キリル → 助祭 クレスト

[  いつも通り
  いつも通り



  いつものように、その手を握って

  いつものように、その手を引いて


   無邪気な日常は、もうどこにも無い



  それなのに
  求める指先は、小さく、小さく



   笑顔であった日々を、想う]

(-71) 2011/10/31(Mon) 18時半頃

【独】 司書 キリル

/*
オリガ落としてレイス発狂させたら?
発狂レイス様、王子様の本気がw

(-72) 2011/10/31(Mon) 18時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ここまでの他者への感情整理ぽいもの

ラビさん→初めて知り合った年の近い子。付き合い方がよく解らず他人行儀になってしまうけど、良いお嫁さん発言や人狼追い払ってやんよ発言や手を繋いだりしてちょっとどきどき。
レイスさん→年上の男の人だけどあまりそういう印象はない。オリガさんと仲が良いみたいで微笑ましい。幸せになって欲しいなぁ。
キーラさん→おねえちゃん。説明不要。大好き。
ニキータさん→撫でられて嬉しい。優しくてあったかいお兄さん。

特に好感触なのはこの辺りでしょうか。オリガさん、ベルナルト先生、ヴァレリーさんにも、それほど警戒心は持ってないはず。
すてぱんさんはちょっと怖い。クレストさんとアナスタシアさんは顔(包帯姿)と名前くらいしか解らないかも。

(-73) 2011/10/31(Mon) 19時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
メーフィエさんとはやっとお話できて嬉しかった……!!
いやだって、この妖魔(妖精だったけど)ほんと特殊な能力なんて何もないので、振られてもお返しできなくてギリギリしてたので……!!
いつかはガンスルーしてしまって申し訳なく!!
もふもふしたいとずっと思っていたの……。

クレストさんは爪牙をもって殺害するタイプの人狼ではないんだなー。このへんは、ファンタジックロリータを襲いづらい設定にしてしまって申し訳なく。
ファンタジックロリータが防げるのは“獣の”襲撃だけで、“人の”手で襲われたら普通に死んでしまうんや……(処刑には抗えないということ)。むむう。まだまだ設定練るのがへたくそだなぁ……。

(-74) 2011/10/31(Mon) 19時頃

【独】 ニキータ

/*
おい、クレストのろーるで罪悪感が臨界点突破したんだがどうすれば良い?

いきててごめんなさい…。

(-75) 2011/10/31(Mon) 19時頃

【人】 時計職人 シュテファン

["いるはずのない者"の聲が男に怒りをぶつける。
男はただ首を竦めるだけ]

 若いとは…こんなふうだったか…

[若いころの苦悩や、情熱は、とうの昔に失っていた。
今や人の心を失った男には…"彼"の怒りすら滑稽に映る]

(25) 2011/10/31(Mon) 19時半頃

【人】 ニキータ

―昨夜―

[怪我の手当ては慣れている。
猟師の息子である手前、昔から生傷は絶えなかった。
自然と誰かが怪我をした時は、自分が手当ての当番になった]

痛いの痛いの とんでいけー。 

[昔からの癖のままに、呟く言葉。
眉一つ動かさぬ彼の前では、きっと、酷く滑稽]

ごめんな、クレスト。
……………もう迷惑かけないから。

[手当ての終わった彼の手を、
もう一度だけそっと両手で包んで、困ったように笑った。

違う。その言葉は、本当は自分の為。
もう馬鹿な自分の所為で誰かが傷つくのは、
何より自分自身が耐えられなかった]

(26) 2011/10/31(Mon) 19時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 19時半頃


【人】 ニキータ

―昨夜―

[「部屋まで送る」というベルナルトの言葉に素直に頷き、
一緒に短い廊下を歩く。
もう彼が役人に連れて行かれる心配はしていなかった。
処刑が『一人ずつ』ならば、既に―――――…]

ベル、本当に来てくれた。嬉しかった。

ありがとう。
一番怖いときに、傍にいてくれて。

[ぽつりぽつりと、話す声。
普段と何処か違う静かな、けれど、その言葉に嘘はない。
それから暫く、考え事をするかのように、黙りこくっていた。

7号室の前までたどり着くと、立ち止まる。
腕を伸ばして、彼の服の裾を掴んだ。
翠の瞳をはっきりと前髪から覗かせて、相手を見つめる]

(27) 2011/10/31(Mon) 19時半頃

【人】 ニキータ



――――――――…ベル、あのね。

君、は…。
 

(28) 2011/10/31(Mon) 19時半頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト

……人狼なの?


[何故、クレストが彼のことを呼んだのか。
何故、彼はクレストの豹変を見て驚かなかったのか。

…足りない頭で考えた。考えて至った結論が、これだった]

(-77) 2011/10/31(Mon) 19時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ニキータさんはほんと可愛いな!!

(-76) 2011/10/31(Mon) 19時半頃

【人】 ニキータ

[彼の返答が何であれ、すっと手を離して微笑んだ]


……おやすみなさい。

[静かに扉は、閉まる]

(29) 2011/10/31(Mon) 19時半頃

【人】 ニキータ

―昨夜/7号室―

[部屋に戻ると、自分の荷物を漁った。
鞄の底にあったドロップ缶を引っ張り出す。
いつだったか、「お買い上げ感謝の日」に貰ったもの。
寝台へ倒れるように沈み込むと、缶を掲げるようにして見つめる]

――――…俺、痛く、ないよ。

痛いことしたのは、全部、全部、俺の方。

[缶を振れば、からからと音が鳴る。
中身はもう、そんなに多くはないようだ]

(30) 2011/10/31(Mon) 20時頃

【人】 ニキータ

[9歳のときに弟が出来た。歳の離れた弟は可愛かった。
けれど、両親の関心が其方にばかりいくのは、
まだ幼い頃の自分には少し寂しくもあったのだ。

――俺にも兄さんがいたら、良かったのになぁ。

目を付けたのが雑貨屋の青年。
いつもにこにこして、優しそうだったから。
今では歳上の村人を兄さんって呼ぶのは癖になってるけど、
最初に『兄さん』って呼んだのはヴァレリーのことなんだよ。

…気づいてたかな?]

(31) 2011/10/31(Mon) 20時頃

【独】 司書 キリル

/* 何なのこのニキータの溢れんばかりの可愛さは



[キーラは自分の身体を見下ろした!
胸元を、触ってみた!]


 ………………………
 ちゃんと、あるよね…………

(-78) 2011/10/31(Mon) 20時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
(´;ω;`)ぶわわっ

(-79) 2011/10/31(Mon) 20時頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 20時頃


【独】 時計職人 シュテファン

ニーカ、おっさん褒めたら調子乗るからダメだってww

(-80) 2011/10/31(Mon) 20時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

[どこかから、自分を呼ぶこえがきこえる。]

 ……レー…シャ、
 ―――………くるし…―

 ――た…すけ、


[痛みをどうすれば止められるか知りたくて。
そのこえに返そうと、するけれど]

(-81) 2011/10/31(Mon) 20時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 ………………!?

[漸く気がついた。
紅い聲を、間違って弟に届けてしまったこと。
そして聲の先にいる彼の、ともすれば自分より深刻な、雰囲気]

(-82) 2011/10/31(Mon) 20時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ――――――……。

["彼"へ送っていた聲を、瞬時に途切れさせる。
聞いてはいけないものを、聞いてしまった気分になった。
口にするべきでない言葉も、危うく口にするところだったけれど。

どうか先程の戯言など聞こえていないか、あるいは幻聴だと受け止めてくれることを願いながら。
壁に片手をつき、重い魂を少しずつ立ち上がらせた*]

(@7) 2011/10/31(Mon) 20時半頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 20時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
>私のために争わないで!

なにwwwそういう展開になってたのwwwwww
ニキータさん・メーフィエさん・オリガさんの3ヒロイン物語か……ごくり

(-83) 2011/10/31(Mon) 20時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―回想/昨夜―

[ニキータから紡がれる言葉>>27に男は緩く頸を振る。
傍に居ただけで何も為せてはいないと思っていたが
彼の傍に居たことに意味があったとすれば――]

僕も、呼んで貰えて嬉しかったよ。

[一人である事に慣れていたから
誰かに必要とされることをより心地よく感じる]

ニキータ――…

[何か言い掛けて口を噤む。
怖い思いをさせてすまない。
廃教会に閉じ込められる事になった元凶は
何も言えぬまま7号室の前から去ろうとした]

(32) 2011/10/31(Mon) 20時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―回想/昨夜―

[其れを止めるはニキータの手。
服の裾を捉えた其の手を見詰め、其の眸へと移ろう。
翠には少しだけ驚いたような己の姿が映りこんでいた]

――…ん ?

[微かに頸を傾げれば
耳朶には言いかけた言葉>>28の続きが触れた]

(33) 2011/10/31(Mon) 20時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

[クレスト達が怪我の手当ての為にその場を動き出そうとした時も、男はじっとその場に佇んでいた。

本来ならそんな資格はない。
謎の声に苛まれていたとは言え、確かな殺意で以って
彼らに襲い掛かったのだから。]

――……。

[そんな男の傍を通り過ぎる“何か”]

(+13) 2011/10/31(Mon) 20時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

[翡翠の眸が瞠られる。
かと思えば、それは直ぐに細められて]


     ああ 。


[感嘆の声にも似た、肯定の言葉。
かくれんぼでみつかった時のような
名残惜しさと安堵が入り交ざる笑みが浮かぶ]

(-84) 2011/10/31(Mon) 20時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―回想/昨夜―

[浮かべた笑みを映すはニキータの翠のみか]


おやすみ。


[声を返しゆらり踵を返して男は其の背に扉の閉まる音を聞いた**]

(34) 2011/10/31(Mon) 20時半頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 細工師 メーフィエ

[黒い影のようなものが、動いている。
先程まで見かけなかった、何かが。]


っ―――…!!!


[視界に入れずとも、それが現実離れしたような
存在である事は理解出来る。
男は息を飲んで、その“何か”が通り過ぎる方を振り向いた。]


……い、ぬ?


[否、それは黒色の狼。
飛び掛られるのではと離れようとしたが、向こうはそんな気はないらしい。
いつか何処かで見た、まるで挨拶をするかのような仕草で去って行く狼を、男はただ呆然と見送った。
…その狼が、まさか何度か話題にしたメーフィエだとは
思いもよらず。]

(-85) 2011/10/31(Mon) 20時半頃

【独】 ニキータ

/*
ベルナルト格好良いなぁ。

1歳しか違わないのに、なんだ、この、差は…!


そしてこれで、ラビの吐いた嘘に気づきましたよ、お兄さん。

(-86) 2011/10/31(Mon) 20時半頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
>>30>>31
う、あああぁあぁああぁあぁあぁぁぁ……!!

今日も「ニーカ可愛いよニーカ」と打とうとしたら…!
ガチ泣きした、した……拾ってもらってありがとでした…(鼻ちーん

幸せものだよなあ、雑貨屋。

(-87) 2011/10/31(Mon) 21時頃

【独】 ニキータ

/*
ベルは本当に描写が綺麗。読んでいるだけで幸せ。

クレストのロールも格好良い。

羨ましい。

(-88) 2011/10/31(Mon) 21時頃

オリガは、ぼんやりとニキータ[[who]]の事を考えた。

2011/10/31(Mon) 21時頃


【人】 学生 オリガ

―自室―

[部屋の外からの喧噪で、うっすらと目を開ける。
 あぁ、今日もまた何かが起きているのだろうか……そう思うと、起き出すのが怖い。
 のろのろと身を起こし、支度を始めながらも、その心は重く沈んでいた]

(35) 2011/10/31(Mon) 21時頃

【人】 ラビ

―リーリャの部屋(9の部屋)―
 ―――…ッ!

[ドアが開く。
 鼻を突く血の臭いでようやく正気に戻ったのか息を呑み]

 …えと、リーリャは……?
 っていうか、血!大丈夫なの!?

[気が動転していたからか
 最初に聞いたのは部屋に居るであろう少女の事
 しかし、そのエプロンについた血に気づけば慌てた様子で]

(36) 2011/10/31(Mon) 21時頃

【独】 ニキータ

/* よくやった、オリガ!!

(-89) 2011/10/31(Mon) 21時頃

【人】 ラビ

 えっと、何か、あったの…?

[聞きにくそうにしながらもキーラに聞いた]

(37) 2011/10/31(Mon) 21時頃

学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 21時頃


【独】 ラビ

/*
兄さーん!?

(-90) 2011/10/31(Mon) 21時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―2階廊下―

行っちまった。
……大丈夫だよな、あいつら付いてるし。

それにしても…あの声ってなんだったんだ…。
あれさえなければ、ニーカ達に嫌な思いをさせずに済んだかも知れないのによ。

[運命の糸が、魂のみの存在になった事で途切れたせいか、
頭痛もしなければ響いていた声も聞こえなくなっていた。]

(+14) 2011/10/31(Mon) 21時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 21時頃


【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
ニーカさん吊りきちゃったんじゃないかこれ……!!
ぶわぁぁん…

(-91) 2011/10/31(Mon) 21時頃

【人】 ニキータ

―早朝/7号室→廊下―

[そのあと浅い眠りについた男は、酷く幸せな夢を見た。
それはただの日常の夢だったのだが。
弟がいて、幼馴染がいて、村人に囲まれて。ただそれだけ。

…それは、誰かの絶望を見過ごして幸せを享受する日常。
愚かさが罪だとするならば、今、受けているのは――――…]

……………?

[>>12外の様子の騒がしさに目を覚ます。もう例の頭痛は無い。
それがヴァレリーの死を証明しているようで、苦しい。

擦り切れてしまいそうな精神を無理やり起こして、
扉を開いた先の光景に茫然とした]

なに… を、している …。

[役人達が枚挙して廊下を渡る。既にアナスタシアは捕えられた後。階下で外へ連れられようとしていた]

(38) 2011/10/31(Mon) 21時頃

【人】 ニキータ

っ、待て、もういる! もう、死人は出てるッ!!

[思わず役人の腕を掴んで言い募った。
碌に話も聞いてはもらえない。多勢に無勢。
弾き飛ばされて、壁で背を打つ]

ッ、う――――…ナースチャ! ナースチャ、行くな!

[身を起こして床を蹴ると、階段を降りようとした。
すぐに両腕と髪を掴まれて、行く足を止められる]

 は、なせっ …!! 頼むから―――!!!

[懇願するような叫びと同時に、玄関の扉が閉まる音がした。
外へ出られてしまっては、完全に手遅れ]

(39) 2011/10/31(Mon) 21時頃

【人】 ニキータ

なん、なんだよ、これ…。

あまりに簡単に、人が死に過ぎる―――――…。


[力が抜けた身体は、
ずるりと壁に背を預けるとその場に座り込んだ。
窓から差し込む朝日が、やけに眩しい。

そのまま暫く、動けないでいた**]

(40) 2011/10/31(Mon) 21時頃

【独】 時計職人 シュテファン

メモからして邪気ってるおっさんwww

(-92) 2011/10/31(Mon) 21時頃

【独】 時計職人 シュテファン

早い所下に送らないとみんなを不快にさせていきまっせ~
此のおっさん地上にいる限り
みんなにたぶんヘイトかけてくつもりだからwww

特に、男には、ねwww

(-93) 2011/10/31(Mon) 21時頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 21時頃


【独】 時計職人 シュテファン

ニーカwwwよろしいwwならば邪気だwww
意味が分からんww

(-94) 2011/10/31(Mon) 21時頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ


 ――――メーシェンカ?


[風でも吹けば消えそうな]


 どう、した。

 また……泣かされた、のか?


[そんな 聲]

(-95) 2011/10/31(Mon) 21時半頃

ラビは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 21時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
ニキータさん吊り確定だと……
なんというラビさんハートフルボッコ

(-96) 2011/10/31(Mon) 21時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 21時半頃


【人】 司書 キリル

――9号室――


 ああ、ラビ……どうしたの?
 血……?


[そこで初めてエプロンを見下ろし、ああ、とため息
疲れたような瞳をラビに向ける]


 私のじゃないから
 リーリャの、だから……

 リーリャ………見送って、あげて


[キーラはただ曖昧に微笑み、ラビに中を示す]

(41) 2011/10/31(Mon) 21時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ニキータさん王子様でない限り、これで邪気陣営全落ち確定か……。
村VS狼に絞られましたね。

(-97) 2011/10/31(Mon) 22時頃

【人】 司書 キリル

 ……リーリャ、死んじゃった

 私が、殺してしまったんだ……

[外傷は全く無い、少女の亡骸
調べても、病気のせいとしか、判断されない]


 ごめんね、ラビ――……
 仲良くしてくれたのに


[キーラの声は、擦れてはいたが、淡々と
ただその声には、あまりにも虚無が満ちていて

涙にすらならない、空虚]

(42) 2011/10/31(Mon) 22時頃

【人】 ラビ

 リーリャの…血…?

[キーラの言葉が理解できない。>>41ただ、呆然と呟き
 示された先。ベッドの上で横になるリーリャを見る]

 リーリャ…?

[傍へと近づき、手に触れる。
 血の後が無ければ寝ているようにも見えるそれはとても冷たくて]

(43) 2011/10/31(Mon) 22時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[頭の中に響く聲に思考を奪われて、随分長い間生者の世界の音を聞き取れていなかった。
一気に耳に入ってくる、多数の役人たちが廊下を通る音、扉がひと時だけ開かれて再び閉じられる音、ニキータの懇願する声――>>39
彼がアナスタシアの名を叫んでいるのが聞こえれば、まだ重い頭もさすがに反応を示す]

 ナースチャ……そん、な。

[幼い頃、共に遊んだ幼馴染。
結婚する際に、揃いの結婚指輪を依頼されて。
出来上がった指輪を見せた時の彼女と夫の嬉しそうな顔は、今でもはっきりと覚えていた。

そんなアナスタシアもまた、行ってしまった。
手の届かない、遠くへ――]

(@8) 2011/10/31(Mon) 22時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
(´;ω;`)ぶわっ

(-98) 2011/10/31(Mon) 22時頃

【人】 ラビ

 ―――嘘だ。だって、キーラさんは…

[あんなにも彼女を大切にしていた。
 続けようとして言葉に詰まる。
 私が殺したと、キーラは言った>>42
 しかし、見える限りリディヤの体に外傷は無く]

(44) 2011/10/31(Mon) 22時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 …………。

[聞こえていたのかと、こっそり罰の悪そうな表情になった。
それでも今は、聞かなかったことにしてくれと頼めるだけの心の余裕もなく。

何より――口には出さないけれど。
彼の聲が返ってくれば、少しだけ気分が安らいだ]

(-99) 2011/10/31(Mon) 22時頃

【人】 ラビ

 それに、キーラさんは人間だ。
 獣の臭いがしないもの。

[キーラを見上げる]

 どうして…
 何があったの?
 キーラさんにリーリャが殺せる訳ないじゃないか。

[キーラに兄の姿が重なる。彼女にリディヤは殺せない。
 本当の妹のように大事にしていたリディヤを殺せるわけがない]

(45) 2011/10/31(Mon) 22時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 …………子供の頃じゃないんだから。

 君やベル以外に、私に語りかける聲があって。
 その内容で、不愉快になっただけ…だよ。

 だから…………………大丈夫。

[自分の言う「大丈夫」は全く逆の意味だと、もうひとりの同胞に指摘されていたのも忘れたまま。
心配をかけさせないつもりで、答えた]

(-100) 2011/10/31(Mon) 22時頃

【人】 ラビ

[だが、もし、キーラの言葉が本当だとしたら――
 兄はどうするのだろうか。

 嘘がバレた時、兄はどうするのだろうか。
 リディヤを殺したというキーラと同じように自分を殺すのか。

 心に宿る黒い影。
 そんな影を打ち払いたくて、縋るようにキーラを見つめる]

(46) 2011/10/31(Mon) 22時頃

【墓】 居候 リディヤ


 …………っ。

[自身の躯の手に触れるラビから目を逸らそうとして、ぐっと堪えた。
 自身はこうなる事を受け入れた。
 だから、これから現実世界の自身に起こる事も、受け入れなくてはならない。]

 ……ラビさんが、私の手を握ってくれたとき。
 ラビさんの体温が伝わってきて。とても、温かかった。
 嬉しかった。

 けど……今は何も、感じる事はできないんですね。

[寂しそうに、笑う。]

(+15) 2011/10/31(Mon) 22時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―2号室―

[クレスト達、そして黒い狼の後を追うのは憚られて
男は一度頭の中を整頓しようと、自室へと戻っていた。

ベッドの枕元には、放られたままの硝子細工がそのままになっていて、男は苦笑する。]

……これだけじゃあ、流石に首飾りだって気付かないかな。
鎖の部分とトップの銀細工、こればかりは俺じゃ作れないから…出来るだけイメージに近いものを街で買って付けるんだったんだ。


確か。


キーラなら、メーフィエの銀細工とかをきっと良く見ていただろうから、色々突っ込んでくれるだろうと思って頼んだんだけどな。

[いくつも転がる小さな卵、それが誰かの首元に光る事は
決して無い。
男は手にする事も出来ないそれに、そっと手をかざす。]

(+16) 2011/10/31(Mon) 22時半頃

【独】 ラビ

/*
更新かけたらログインして下さい言われてビビった。
発言する時じゃなくて本当に良かった。

(-101) 2011/10/31(Mon) 22時半頃

【人】 司書 キリル

 獣の臭い……やっぱり、わかるんだ
 人狼は――本当に、居るんだね……


[人狼はファンタジーだ、と切り捨てたのは昨日の話
たった1日で、キーラの世界は反転した]


 お姫様は、生きる為に魔法のリンゴを食べた
 従者はリンゴの魔法を信じずに、その魔法を無理矢理解いた

 そしたら、お姫様は死んじゃった


 ファンタジー、だよ
 でも、現実だった――……


[曖昧な物言い
通じるとは思えなかったが、うまく伝える自信も無かった]

(47) 2011/10/31(Mon) 22時半頃

【秘】 司書 キリル → ラビ

 私の弱さが、リーリャを殺したんだ……


 私の、せいなんだ……


[ただ、曖昧に、悲しそうに]


 殺すわけ、無いでしょ
 大切な妹、殺したいわけ、ないよ――

(-103) 2011/10/31(Mon) 22時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
お姫様だと……!?

リーリャ的には、私よりもキーラさんに幸せになって欲しいな……。って、言いたかったんだけど、タイミング逸しt
私はキーラさんからブローチを貰えた時点で、凄く幸せだったので。

(-102) 2011/10/31(Mon) 22時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 22時半頃


【人】 司書 キリル

[リュボフィ。妖精は、存在した
この目で、奇跡を見てしまった

この手で、妖精を、殺した――


ならば妖精よりも更に信憑性の高い
人狼は、きっと、居る――]


 ラビは、誰が人狼か、知ってる?

 人狼が、本当に――居るのなら
 この目で、この手で、確認したいんだ


[焦茶色が、ラビをすうと見つめる]


 教えて、くれないかな――?

(48) 2011/10/31(Mon) 22時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ


 …………そう。


[たとえ、不安が残ったまま、でも。
 そう言われてしまえば、それ以上は問わない。

 そうやって死なせたこと、後悔しているはず、なのに。
 兄の前では、弟になってしまう。]


 なら、よかっ

           ――――、


[意識が揺らぎ、聲が、途切れる。]

(-104) 2011/10/31(Mon) 22時半頃

【削除】 ラビ

―――…

[人狼は居るんだね。キーラの言葉。>>47
 ...は答えない。ただ、ばつの悪そうに俯いて]

 魔法のリンゴ…?

[首を傾げる。
 しかし、続く言葉を聞けばキーラの思いは理解できて]

 ―――…いままでありがとう。リーリャ。

[大切な友達に別れを告げる]

 そろそろ、部屋に戻るよ。
 キーラさん。
 …その、無理しないでね。

[別れ際、心配するようにキーラに声を掛け、その日はそのまま部屋へと戻ろうと]

2011/10/31(Mon) 22時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―朝/10号室―

[陽が昇って暫くしてから男はのそりと起き出した。
飢えは未だ感じない。
けれど満腹というわけではない。
食餌のペースはまちまちで足りないと感じて動くが常だった]

……はぁ。

[昨夜、ニキータに問われた事を思い出し吐息を零す。
隠し事は上手くする自信があったのに。
幼馴染に嘘を吐けるはずもなく――]

怖いモノは、傍に居るべきじゃない、か。

[ぽつ、と呟いて。
暫く人と会うを避けるかのように部屋に留まった**]

(49) 2011/10/31(Mon) 22時半頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
ちょwwwww墓下のリーリャメモwwwwwwwwww
ヒロインに一人私という名の異物混ざってるぞwwwwwwwwwwwww

(-105) 2011/10/31(Mon) 22時半頃

【人】 ラビ

[人狼は居るんだね。キーラの言葉。>>47
 ...は答えない。ただ、ばつの悪そうに俯いて]

 魔法のリンゴ…?

[首を傾げる。
 しかし、続く言葉を聞けばキーラの思いは理解できて]

 聞かせてくれてありがとう。
 ―――…いままでありがとう。リーリャ。

[大切な友達に別れを告げる]

(50) 2011/10/31(Mon) 22時半頃

【秘】 ラビ → 司書 キリル


キーラさん。

[掛ける言葉が見当たらない。
 そんな自分を情けなく思いながらも
 最後の言葉を聴けば、それが少しだけ嬉しくて]

 聞かせてくれてありがとう。

(-106) 2011/10/31(Mon) 23時頃

【独】 司書 キリル

/*
さすがにあの秘話は明らかに不自然な答えだった反省
でもこう答えたいPL意識

ニキータの嘘って何?
あ、ベルを人間だとかばった事か


キミの兄、オトメンw

(-107) 2011/10/31(Mon) 23時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 ……時計職人の、シュテファンには。
 君もどうか、気をつけて――――

[悪魔に魂を売っただの、自分ですら呑み込むのに時間のかかったそれは、どこまで信じてくれるかわからなかったから。
その男こそが聲の主だとは言わなかったけれど。

弟の身を思えば、忠告だけはしておこうと。
意識を揺らがせた彼に、この言葉は届いただろうか*]

(-108) 2011/10/31(Mon) 23時頃

【人】 ラビ

―――人狼が、誰か?

[キーラの言葉に体が固まる>>48]

 えっと、その、――…ごめん。
 まだ見つけてないんだ。教会の中の臭いと混ざっちゃって…

 あ、でもベルナルトさんが人間なのは本当。本当なんだ。

[慌てた様子でベルナルトは人間だと強く主張する。
 この場合逆効果だというのは、残念ながら気付いていない。]

(51) 2011/10/31(Mon) 23時頃

【人】 ラビ

 あ、もちろん。キーラさんから獣の臭いがしないってのも本当。
 その、だから…

 えっと、ごめん。俺、そろそろ部屋に帰るよ。
 それじゃあ、また明日。

[混乱した様子のまま、なんとかキーラに告げると
逃げるように部屋を飛び出した]

(52) 2011/10/31(Mon) 23時頃

【墓】 居候 リディヤ

[街に居た頃は、病のせいでほとんど外に出る事は叶わなかった。常に傍に居たのは母と、父と、それから医師もよく自身の元を訪ねていた。
 それ以外のひと――特に、年の近い子と顔を合わせる機会など無かった。]

[少女にとってラビは、初めて出会った年の近い少年。
 周りに大人しか居なかった少女にとって、どう接すれば良いのか解らず、いつも他人行儀な態度ばかり取ってしまったけれど。
 それでも彼は、少女をリーリャと呼んでくれた。
 少女はそれが、とても嬉しかった。]

(+17) 2011/10/31(Mon) 23時頃

【墓】 居候 リディヤ


 ……もっともっと、お話したかったな。

[生きていれば、もっと仲良くなれたのかもしれない。
 いつかは少女の心の壁も崩れ、仲良くはしゃぎ回れる日が来たのかもしれない。
 けれど今はもう叶わぬ夢。]

 ありがとう、ラビさん。
 いつか、遠い遠い未来で、また逢いたいです。

[別れを告げるラビの手へ、今度は自身からそっと触れた。
 ほんの少し、温もりが伝わってきたような気がした。]

(+18) 2011/10/31(Mon) 23時頃

シュテファンは、ここまで読んだ。

2011/10/31(Mon) 23時頃


【人】 ニキータ

―朝/2階廊下→聖堂入り口―

[どれほど時間が経っただろうか。再び下の階が騒がしくなる。処刑という物騒な単語が響いて、また今日もあの貼紙が貼られたのだと知る。
今朝は「人狼」の被害は、無かった筈ではないのか?何故!?]

……っ。

[覚束ない足取りながらも、なんとか其方へ向かう。
昨日の指名はベルナルト。…でも、彼は死ななかった。
もしも役所の指名が何らかの意味を持っているのだとすれば、
まさか、今日も、今日も―――――――…]

――――――――――っ。

[そして辿りついた、聖堂入り口前の貼紙。
其処には昨日の死者の名前と共に、本日の処刑の指名が連なる]

『ニキータ=ドブジンスキー』

[自分の、名前]

(53) 2011/10/31(Mon) 23時頃

ラビは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 23時頃


【人】 司書 キリル

[部屋を飛び出すラビを、黙って見送る

『ベルナルトさんが人間なのは、本当だから』

必死な物言いに、焦茶を細める]


 ベル……先生、か――…


[その後も、リディヤの側を離れる事は出来す
暗い闇の中、ただ楽しかった日々を感じていた

遠い闇夜、もう一つの命が消えた事も、知らずに]

(54) 2011/10/31(Mon) 23時頃

【独】 ラビ

/*
はっ、今気付いたけど、ラビとニキータって実は聖剣兄弟…

(-109) 2011/10/31(Mon) 23時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 23時頃


司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 23時頃


雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 23時頃


【見】 細工師 メーフィエ

 ニーカ……。

[この階が、昨日のような嫌な騒がしさに包まれてきた頃。

すぐ眼の前をニキータが、覚束ない足取りで通りすぎていった。>>53
彼を見れば、昨夜の悲痛な叫びがどうしても思い出されて。
……自分に接する時の彼は、あんな表情を見せたことなどなかったから。改めて、年長であるはずの自分がどれだけ頼りなかったのかを痛感した]

 …………。

[ニキータにつられるように。
亡霊もまた、ふらふらと彼の後をついてゆく]

(@9) 2011/10/31(Mon) 23時頃

【人】 ニキータ

―聖堂入り口→ホール―

[怖くないと言えば大嘘だし。
不安ではないと言えばそれも嘘だが。

前髪の下の翠色は、今は隠れて感情は見えない]

……………………。

[確認は短かった。自分の名前は流石にすぐに読める。
無言のまま踵を返すと、キッチンの方へ向かう。
道すがら、ホールで見かけたのはシュテファンの姿]

おやっさん…。

[あの「声」の正体が彼だということには、
正気に戻った後で気がついた。全ては後の祭りだが]

なんであんなことをしたのかは、聞かない。
その代わり、一つ教えて。

(55) 2011/10/31(Mon) 23時半頃

【秘】 ニキータ → 時計職人 シュテファン



……何度も出来るの、あれ。

[懸念するのは、また自分と同じ目に合う者が出ること。
尋ねる声は、強がっていたが、震えていた]

(-110) 2011/10/31(Mon) 23時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― 聖堂入り口 ―

[其処は、さながら処刑台のような空気が漂っていて。
霊であるこの身にも見えないような刃が潜んでいる――そんな錯覚すら感じてしまう。

今日も掲示されている貼り紙を見るだけで、既に顔色は相当悪く。
もはやこれから人狼による死体が発見されなくても、人狼狩りは止まらないのだと悟った]

 だれ、が。

[そっと近づいて、形式張った文面の最後の名前にだけ目を通して]

(@10) 2011/10/31(Mon) 23時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

― ホール ―

[ニキータが近づいて尋ねてくる。

男はゆっくり口を開く]

(56) 2011/10/31(Mon) 23時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

  [その名前を目に焼き付けた瞬間。
  視界の右側が、黒く塗り潰された]
 

(@11) 2011/10/31(Mon) 23時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → ニキータ

 あの能力は潰えた。
 お前か、ヴァレリーが死ねば、互いを殺しあう感情は消える。

 二度と殺し合いの絆を結ぶことはない。

[ヴァレリーが死んだことはまだ知らない。
だから、こんな答えを返す。]

 …安心したか?

[震えるニキータを見透かすように…―――]

(-111) 2011/10/31(Mon) 23時半頃

【墓】 居候 リディヤ


 …………?
 ラビさん、人狼が誰かわかるのです?

[人一倍嗅覚が優れている>>51のだと告げる彼。
 それは即ち、生者の正体を暴く能力の持ち主である、という宣言のように聴こえて。]

 ラビさん、“も”、ガダルカ……?

[この小さな空間に、2人も同じ“暴く力”を持つ者が存在するのだろうかと、首を傾ぐ。
 ベルナルトが人間だという彼の主張、そして逃げるようにして部屋を去るラビは、何かを必死に隠そうとしているようにも見えて。]

[先生か、と呟くキーラに寄り添って。
 今日は、彼を調べるのだろうかと。]

(+19) 2011/10/31(Mon) 23時半頃

【墓】 居候 リディヤ


 ……先生が、人間でありますように……。

[彼女は、少女を“暴いた”。だから、彼女が人間だと言うのなら、信用できる。
 逆に――彼女がベルナルトを調べた結果、人狼であったなら。

 ラビが、嘘を吐いているという事になってしまう。]

 うそ……なんて、ついてないです、よね?

[少女と接していたときの彼のことばに、嘘があったようにはとても思えず。
 けれどひとつ気になるのは、あのときラビが小さな声で言っていた、

   「あの人は、そんな風には見えない」

 今にして、それがどこか胸に引っかかるようで。]


          [そして。]

(+20) 2011/10/31(Mon) 23時半頃

【墓】 居候 リディヤ

[――自身は、うそつきだった。
 “ファンタジー”をこの身に宿していた事を、ずっと黙っていた。

 それでも、“村人”として過ごしていた日々に、嘘は無かったのだ。]

[ラビが嘘を吐いていても、何も不思議は無いのではないか――

 その可能性を、うそつきだった少女は胸の奥に押し込めていた。]

(+21) 2011/10/31(Mon) 23時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

[ニヤリと嗤い、ニキータを見た]

 ……

[ニキータがこれ以上何も言わないならその場を立ち去ろうと、立ち上がる]

(57) 2011/10/31(Mon) 23時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―早朝・2号室―

[魂のみの姿になっても、寝床の傍というのは落ち着くもの
なのだろうか。眠る必要はないと解ってはいても、枕元で目を閉じて一夜を過ごした。]

……朝、か。
確か昨日は…マクシームが殺されたって話で騒いでたな…。
そっから……

[なにやら表が騒がしい。
多くの人の気配と、ニーカの叫び声。>>39
まさか誰かが、と扉をすり抜ければ門の閉じる音が大きく響いた。]

(+22) 2011/10/31(Mon) 23時半頃

【人】 ニキータ

――――――…ヴァレリー兄さんは死んだ。

[シュテファンへ返す声へは、知らず力が籠り]

俺が殺した。


でもその答えを聞いて安心した。
多分、おやっさんは、嘘、言ってないと思う。

そのことに関してだけは、…ありがとう。

[此れ以上相手と話すと、
堪えている感情が全て溢れだしてきそうで。
噛んだ唇に血を僅かににじませながら、踵を返して立ち去った]

(58) 2011/10/31(Mon) 23時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[ニキータの表情は、長い前髪に隠れてしまってわからない。
昨日ベルナルトの処刑にあれだけ異議を唱えていた彼は、自分の名が記されていても何も喋ることなく。

すぐに、狭くなった視界から消えていってしまった。>>55
その姿に何も言えないまま、殆ど呆然とした態で取り残される]

(@12) 2011/10/31(Mon) 23時半頃

シュテファンは、微かな声で呟いた

2011/10/31(Mon) 23時半頃


【秘】 時計職人 シュテファン → ニキータ

[立ち去るニキータに、届いただろうか]



    巻き込んで…悪かった…な



[男が最後に見せた、人としての"心"がそんな言葉を言わせたのかもしれなかった。]

(-112) 2011/10/31(Mon) 23時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 23時半頃


【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

なんで!!?
処刑はもう……

[自分が死んだのだから、無いのだろうと思っていた。
しかし、叫び声から察するに連れて行かれたのはナースチャ。]

一人ずつじゃなかったのかよ!!
おい、ナースチャ…!!!

[門の外に行ってしまったという事は、もう何をどうする事も出来ない事は理解している。
ましてや魂だけの姿で何をするというのか。]

(+23) 2011/10/31(Mon) 23時半頃

【人】 司書 キリル

――朝――


[あまり寝付けず、顔色は良くない

昨晩のうちにエプロンは洗って乾しておいた
しかし血痕は完全に消える事は無く
薄暗い赤がべちゃりと染み付いたまま

初見に血とは見えなくとも
この状況下、あまり良いイメージにはならないだろう


それでもそのエプロンを付けるのは、換えのワンピースにポケットが付いていないから

ピンクの箱、プリャニキの袋を
するりとエプロンのポケットへ]

(59) 2011/10/31(Mon) 23時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 うそだ…!!
 うそ、だ。
 ニーカが…………なんて、そんな、

[取り乱しきった響きは、表には現れず。
いつの間にか紅を帯び、悲痛な聲となった]

(-113) 2011/10/31(Mon) 23時半頃

【人】 司書 キリル

――廊下――


[役人の喧騒の中、廊下を歩く
憔悴しきった顔、普段よりもゆっくりの足取り

そして何よりも
今までキーラに有った、凛とした瞳の光は
ファンタジーを受け入れた今、その鋭さを失い
トゲを無くした、明るくはないが、確実な光に]


 クレスト……部屋、どこなんだろ……


[リディヤを送ってもらう為に

この際教会でも良かった
役人に身柄を渡すよりは、クレストの方が安心出来る]

(60) 2011/10/31(Mon) 23時半頃

【秘】 ニキータ → 時計職人 シュテファン


[相手の声にほんの一瞬だけ振り返る。
前髪が揺れて、覗いた翠色には怒りも憎しみも無い。

ただただ悲しげに相手の姿をとらえ、そして直ぐに見えなくなる]
 

(-114) 2011/11/01(Tue) 00時頃

【人】 助祭 クレスト


[どれだけの間、気を失っていた、のか。
 たった数秒だったのかも、しれないし、
 数刻もの間だったのかも、しれない。]


 …………多すぎた。

[安定剤の副作用。
 未だ、気怠さの残る顔で、身を起こす。]


[左肩の処置を、手短に済ませる。
 些か、血は抜けすぎたようだが、
 命に別状はない。

 獣が獣の爪で命を落とすことは、無い。
 たとえそれが、純銀の爪であろうと。]

(61) 2011/11/01(Tue) 00時頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 00時頃


細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 00時頃


【人】 時計職人 シュテファン

― 聖堂入り口 ―
[ニキータを見送ってから、男もホールを出、聖堂前にある掲示板を見た。
男の細い目が、更に細くなる。]

 本日の処刑……ニキータ…か。

[何の感情も含まない声で呟き、その場を後にする]

(62) 2011/11/01(Tue) 00時頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 00時頃


【独】 細工師 メーフィエ

/*
メーフィエは、設定練ってた時はもっとヒャッハーした人狼で。

更に処刑起ころうが、今まで寂しかったから誰かこっち来てくれて嬉しい!みんなもこっち来てよアハハハハハ
って笑えるぐらいには性根の曲がりきった悪霊になるはずだったのに。

どうしてこうなった
相変わらず、最初考えた設定から逸脱させすぎである

(-115) 2011/11/01(Tue) 00時頃

【人】 ニキータ

―キッチン―

[キッチンに辿り着き、最初に刃物の置かれた棚を探る。
狩猟に使うのは銃だけではない。肉を捌くにも刃は使う。
適当なサイズのナイフを手に取り、
手に馴染ますように器用にくるくると回した。

人間など殺めたことはおろか、碌に傷つけたことすらないが。
それでも生きている物なら、人も獣も同じ。
大げさな刃物など無くても急所さえ押さえれば死ぬ。
簡単に死んでしまうことを、彼は知っている]

…よし。

[小さく声を零し、ナイフを懐に仕舞った]

―――――――――…♪

[何事も無かったかのように、料理を始める。
いつかのように小さく歌を口ずさみながら、ボールに混ぜ合わせるのはパンの生地]

(63) 2011/11/01(Tue) 00時頃

メーフィエは、シュテファンが近くに現れれば、その時だけは彼を強く睨みつけた。

2011/11/01(Tue) 00時頃


ニキータは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 00時頃


【人】 助祭 クレスト

[包帯を、手にして。
 放る。
 床に白い線が引かれ、壁に当たって止まった。]


   [“いつもどおり”に、なれない。]


[手当てを受けた左手は、昨夜のまま。
 『隠すもの』は身に付けず、服の上に祭服を着る。

 部屋の有様も、そのままに。]


[扉を開け、廊下へ出た。]

(64) 2011/11/01(Tue) 00時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

死ぬのは……
俺だけじゃなきゃ、意味がない!!
なんでナースチャまで連れてってしまうんだ……

[そこまで呟いて、はたと気付く。
聖堂の前、あの張り紙はどうなった?

弾かれたように部屋を飛び出し、階段を駆け下りて行く。]

(+24) 2011/11/01(Tue) 00時頃

【人】 時計職人 シュテファン

 実に、…らしいじゃないか。 

[ニキータの一瞬見せた顔、その顔が脳裏をかすめる。

『ヴァレリーは死んだ。俺が殺した』

その言葉を聞いて、一瞬だけ人の心が蘇った。
しかし、それもつぶやきと共に……消え去った]

(65) 2011/11/01(Tue) 00時頃

【人】 修復師 レイス

[昨夜の喧騒は、知らない。役人がやたら騒いでいる事だけは、判る。銃声はベルナルトの処刑だろうと勝手に結論付けていた。]

…できた。

[少女の死も、気のいい雑貨屋の死も、知らないまま、只管作るのは、銀細工。
記憶に違わないそれを片手に、部屋を出る。]

………。

[ああ、もう処刑者の名が発表されるのか。呟きは喉の奥のまま、ふと、マクシームの持つ鍵をそのまま持ってきたことに気付く。]

あ。

[気のいい雑貨屋は、細工が好きだと言っていたから。

此処の物置に置かれている古い美術品も、好みなんじゃないだろうか。

体調の悪そうだった彼に見せよう。そして、昨日の怒声を、わびよう。
他意はなく、鍵を片手に部屋を出る]

(66) 2011/11/01(Tue) 00時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 00時頃


シュテファンは、どこからか、強い視線を感じてニヤリと哂う……まるで、挑発するかのように。

2011/11/01(Tue) 00時頃


助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 00時頃


【人】 文士 ベルナルト

―10号室―

[机の上の原稿用紙に文章らしき文章は記されていない。
昨日、役人からの指名を受けたのだから
もう時間は残されていないだろうと思っていた]

――…何だ?

[さすがに閉じこもっていても仕方ない。
そろそろ部屋を出ようと思っていた矢先
人の目には映らぬはずの同胞の聲が聞こえた。
その聲に訝しげに片眉を持ち上げる]

(67) 2011/11/01(Tue) 00時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
あ、別にぜんらで寝てたわけでも下着を身に付けてないわけでもありまs

(-116) 2011/11/01(Tue) 00時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

メーフィエ ?
……ニキータが如何かしたか?

[悲痛な彼の聲に動揺が伝う]

(-117) 2011/11/01(Tue) 00時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 00時半頃


修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 00時半頃


【削除】 雑貨屋 ヴァレリー

―聖堂前―

[処刑が自分だけなら、1日…皆でなんとかして行けると
思っていた。それは甘い考えだったのかも知れない。
それでも、残った皆が生きて此処を出て行ける事を諦めない。

しかし、自分の他にも魂だけの存在となった者が居る事を
男は未だ知らなかった。]


っ――――…


[貼り紙は真新しいものに代えられている。
昨日は読むのも億劫だったそれを、今日はひとつひとつの文字を確かめるように。]

2011/11/01(Tue) 00時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―聖堂前―

[処刑が自分だけなら、1日…皆でなんとかして行けると
思っていた。それは甘い考えだったのかも知れない。
それでも、残った皆が生きて此処を出て行ける事を諦めない。

しかし、自分の他にも魂だけの存在となった者が居る事を
男は未だ知らなかった。]


っ――――…


[貼り紙は真新しいものに代えられている。
昨日は読むのも億劫だったそれを、今日はひとつひとつの文字を確かめるように辿って行く。]

(+25) 2011/11/01(Tue) 00時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 00時半頃


【独】 司書 キリル

/*
吊りレイス襲撃ニキータで
死者が出ないw

レイスは王子様ロールの為に吊り希望でしょうからレイス吊りたい
王子様初めてだー、シスメどんななんだろ

(-118) 2011/11/01(Tue) 00時半頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 00時半頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 雑貨屋 ヴァレリー

 ………………。

[ヴァレリーの気配が近くなれば、少しだけ反応したけれど。
それでも、そこから動けなかった。
凍りつき青ざめた表情のまま、そちらを見ることも挨拶することもできない。身体が震えているのが、彼にはわかっただろうか?]

(-119) 2011/11/01(Tue) 00時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 00時半頃


【人】 文士 ベルナルト

―二階廊下―

[男は部屋を出る。
見られて困る物は置いていないから部屋に鍵はかけない。
扉だけ閉じてさして人並みに足音を立て歩む]

(68) 2011/11/01(Tue) 00時半頃

シュテファンは、ゆっくり歩を進める**

2011/11/01(Tue) 00時半頃


シュテファンは、ここまで読んだ。

2011/11/01(Tue) 00時半頃


文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 00時半頃


【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―――――…そん、な…

なんでだよ!!
あいつが、なんで!!

[つい先日の出来事があったせいもあるのだろう。
他の人が当たっていたとしても同じ反応を示したはずだが、書かれている名前が名前だけに、絶望と怒りとかない交ぜになった声が“こちら側”に響いた。]

なんでニーカが……。

[やがて、ずるずるとその場に崩れて座り込む。]

(+26) 2011/11/01(Tue) 00時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 聖堂の、貼り紙…。

[まだ気持ちは休まらず、言葉は断片しか紡げない。
それでも、その断片が持つ意味は――彼には、伝わっただろうか]

 ニーカは、もう……どこかへ行ってしまって。
 私は…………何も、声をかけられなかった…。

(-120) 2011/11/01(Tue) 00時半頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 00時半頃


時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 00時半頃


【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 細工師 メーフィエ

[ふ、と。
そこでようやく気付く、誰かの気配。]


………誰、だ…?


[何処かで見た事があるような姿。
しかし青ざめた顔に震える身体と、何事かあったかのような
その状況にそれ以上の問い掛けはしなかった。]

(-121) 2011/11/01(Tue) 00時半頃

【人】 司書 キリル

[クレストの姿が視界に入れば
曖昧に笑って見せる
いつもの美少年の顔には影が差す]


 ……今、良い?
 弔って欲しいんだ……追悼の言葉だけでも


[主語の無い、曖昧な言葉
はっきり口にしないまま]


 リーリャを、弔って……


[ベルナルトも近くを通るだろうか
その時はラビの言葉が頭に蘇るも、それよりもリディヤの追悼をお願いするだろう]

(69) 2011/11/01(Tue) 00時半頃

【独】 ニキータ

/*
しかし、既に自殺用ナイフまで手に入れた俺に隙はなかった…!

(いろいろひどい)

(-122) 2011/11/01(Tue) 00時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

聖堂の貼り紙……

[昨日見た其れには自分の名があった。
今日こそ殺されるのだろうと思っていた。
けれどメーフィエが紡いだのはニキータの名で
心乱しているのが知れるから
想定していたのと違う事が起きているのだと知れた]

くっ……
奴ら、何考えてやがる。

[珍しく荒い言葉が聲となった]

(-123) 2011/11/01(Tue) 00時半頃

【人】 修復師 レイス

― 階段付近 ―
[何かが、いる。

 ――酒によって床で?
     そんなわけ、あるか。

 ――転んでそのまま?
     いくつだ、彼は?

なら、どうして。彼は。]

ヴァレ、リー。

[裂かれている訳じゃない。食われるために、裂かれたんじゃない。

   ころされて、いる。]

(70) 2011/11/01(Tue) 00時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

――…そう、か。
わかった。
知らせてくれてありがとう、メーフィエ。

キミも驚いただろう。
声を掛けそびれても仕方なかった。

(-124) 2011/11/01(Tue) 00時半頃

【人】 修復師 レイス

な、ん

[なんで?処刑は、ベルナルトじゃなかったのか?
『なんとか、ベルナルトを護れる手段が無いかも探してみる。』
昨日の言葉>>2:328がふわりとひびいて。]

あんた、ちがうだろ。
それ、…手段じゃ、ないだろ。

[情に厚くて、処刑を見て冷徹だった自分とは違う。
やさしい、きのいい、おとこ。
彼が、自分のそれとは少し違えど、似たものを持っていたなんて、しらなかったけれど。]

なに、してんだ。

[鍵の用事が、すぐに消えた。
どうでもいいことを、思った。]

(71) 2011/11/01(Tue) 00時半頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
おっさん一晩放置把握!!wwwww
でも2号室まで引き摺ってくのも大変だしね…でかいし!

(-125) 2011/11/01(Tue) 00時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 00時半頃


【独】 ニキータ

/*
遺体関連とか、色々鈍くて申し訳ないです。
あれだよ、要するに、な。

眠いんだ…(昨日の睡眠時間さんはログアウトした)

(-126) 2011/11/01(Tue) 00時半頃

【独】 司書 キリル

/*
レイス吊りたい、フラグの為に

彼王子様知ってるのは私とオリガぐらい?


うーんどうやってメモで伝えよう、一応援護アピってみたのだけれど…


死者0の日にしよーよw
リーリャ溶かすんじゃなかったな

(-127) 2011/11/01(Tue) 00時半頃

クレストは、キリルに気が付いて、

2011/11/01(Tue) 00時半頃


【人】 文士 ベルナルト

―二階廊下―

[誰か探して歩むキーラの姿を廊下で見掛ける。
ちらと視線を向けるも声を掛けることなく
男はひたりと階段を下りていった]

(72) 2011/11/01(Tue) 00時半頃

【人】 助祭 クレスト


 ――キリル?


[ただでさえ、固い表情が、いつもに増して、強張る。

 一人なのか、だとか、
 どうしたんだ、だとか、
 相変わらず、訊くことは出来ず、]


 とむ、ら……


[少女の名が、紡がれ、言葉を失う。
 身に纏う紅に、馨りに、ようやく、気付く。]

 …………

[しばらく無言で、焦茶の瞳を、見つめ。 頷いた。]

(73) 2011/11/01(Tue) 00時半頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 01時頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 雑貨屋 ヴァレリー

 ヴァレリーさん……。

[声をかけられて、やっと彼の方を向いた。
首だけを、出来の悪い機械のようにぎこちなく回して]

 私は…………メーフィエ、です。

[昨夜名乗れなかった名前を、口にする。
彼は自分のことを覚えているだろうかと、内心思いつつも。
小さく、再びぎこちない動作で頭を下げた。
目上に対する癖であるお辞儀は、こんな事態でも染み付いていた]

(-128) 2011/11/01(Tue) 01時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 01時頃


助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 01時頃


【独】 助祭 クレスト

/*
役人ばくはつwwwwwwwwwwwwwwww

(-129) 2011/11/01(Tue) 01時頃

【独】 ニキータ

/*
俺襲撃は、ラビ死亡フラグが立つので無理無理(ふるふる)

(-130) 2011/11/01(Tue) 01時頃

【人】 文士 ベルナルト

―聖堂入り口―

[シュテファンとは入れ違いか。
辿りついた先にメーフィエの姿を確認し
その眸を認めれば、微か柳眉が寄る]

 ――…、

[一呼吸置いてから
貼り紙へと翡翠を向けた。
其処に書かれている名は昨日とは違う。
自分の名ではなく、幼馴染の名、だった。
何度読み返しても其れは変わらない。
破り捨てたい衝動に駆られた]

(74) 2011/11/01(Tue) 01時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
あ、やっぱ役職予想あれで合ってるのね。
超平和な一日吹いた。

(-131) 2011/11/01(Tue) 01時頃

【人】 司書 キリル

[ベルナルトには話し掛けられず
しかし今のキーラに追いかける元気も無く、見送るまま



クレストが無言で頷く、昔のままの所作
ならばキーラに言葉は無い
昔のように、何も言わずに彼の左手を掴み

リディヤの部屋――9号室へと、引っ張ろうと]

(75) 2011/11/01(Tue) 01時頃

【人】 文士 ベルナルト

[ ――ダンッ 。

貼り紙の傍の壁を強く叩きつける。
翡翠には静かな怒気が宿っていた]


無作為に、選んでいるのか。
全て殺し尽くす心算か。


[低く低く言葉を吐き出して、もう一度壁へと当たった]

(76) 2011/11/01(Tue) 01時頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 細工師 メーフィエ

……メーフィエ?

[告げられた名を復唱する。
男の知っているメーフィエは、2年前に亡くなった。
しかし今目の前に居る男もまた、メーフィエである。]

……えっと。
まさかとは思うが…メーフィエ・ヴィユギン?
つーか…どうしたんだ?何か、あったのか。

[銀細工の教えを乞おうとしていた、あの細工師の名を呼びながら、何故か動き辛そうにしている様子に首を傾げた。]

(-133) 2011/11/01(Tue) 01時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
レイスさん吊りのニキータさん襲撃だと……!
なんという平和な1日

(-132) 2011/11/01(Tue) 01時頃

【墓】 居候 リディヤ

[血痕の残っているエプロンを見ても、鋭さを失った眸を見ても、少女は何も言う事は無い。
 ただ、キーラの服の裾を掴み、彼女と同じ道を進む。]

[クレスト――先程短く言葉を交わしたメーフィエ・ヴィユギンの弟だろう。
 二度三度、姿を見た事があるだけで、会話を交わした記憶はほとんどない。
 キーラの幼馴染なのだと、彼女から聞いた事ならあっただろうか。]

[彼女が聖職者であるクレストを探す動機は、想像に難くなかった。]

(+27) 2011/11/01(Tue) 01時頃

【秘】 司書 キリル → 助祭 クレスト

[クレストの左手を掴んだ
その瞬間、キーラの右手に走る、違和感

ざらざらとした、感触


それはまるで、傷痕のような――

一昨日は、無かったもの]


 怪我、した……?


[痛いだろう、と繋ぐ手を緩めつつ
ぽつりと漏らす言葉]

(-134) 2011/11/01(Tue) 01時頃

【人】 ニキータ

―キッチン―

[作っているのはピロシキ。
生地を丸め直すと暫く発酵させる為に並べて]

多分、これが料理作ってやれるの最後だなぁ…。

[呟いてもあまり実感がない。
どうせならもっと良い物を遺してやれれば良いのだけど。
生憎と、大した準備も無ければ特技も無い。駄目な兄だ。
中身の具材を作る為、フライパンで肉と野菜を炒める]

―――――――――…♪

[ふとラビがリディヤと仲良く話していた光景を思い出し、
微笑ましげに目元を細めた。

幼い少女の死は、未だ知らない。
宝石が砕ける際に覚えた喪失感。優しく頭を撫でる手。
全てがあまりに儚く淡い]

(77) 2011/11/01(Tue) 01時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

嗚呼――…


[漏れる聲は低く暗い]


役人共め


[静かな怒気がじわりじわりと溢れるかのよう]

(-135) 2011/11/01(Tue) 01時頃

【人】 修復師 レイス

― →2の部屋 ―
[ヴァレリーの持ち物から鍵を取り、自室で事着になおる。そのまま、鍵の番号を見ながら、2部屋へ。
扉を開くと、窓から入る光に、きらきらとした、もの。
―――思わず、目を奪われた。]

卵…?

[ちいさな羽と、きらきらとしたひかり。此処が教会だからか、彼が死んだからか。
まるで――祝福されて其処に居るように、見える。

――だれのために、つくったんだろう。
こんなに、きれいなもの。]

ヴァレリーと、仲よかったの。誰だっけ。

[自分が、見た中では。笑いあう姿は、赤い髪の。]

ニキータに聞けば、わかるか。

[どうせ、自分も用事があるのだと思いなおし、彼の荷物を持って部屋を出た。]

(78) 2011/11/01(Tue) 01時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

喰らい尽くしてやろうか ――…


[過ぎる思考を吐露して、男はわらう]

(-136) 2011/11/01(Tue) 01時頃

レイスは、ニキータは今何処にいるんだろう、とふと。

2011/11/01(Tue) 01時頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 ………………。

[その時の亡霊は、一点を見つめ何事かを話していた。
それは同胞にさえ聞き取りきれぬ響き。
死者のみが交わすことのできる、蒼い聲]

 ベル、どこに…………?

[やがて会話が一区切りついたが、近くにいるはずの幼馴染は狭い視界の外。壁を殴りつける音しかわからない。
ひどく心細い聲が零れる。
慌てて辺りを見回せば、すぐに見つかったが]

(-137) 2011/11/01(Tue) 01時頃

【独】 ニキータ

/*
ありがとう、レイス兄さん。

天使の卵、すごい拾いたかったのに、拾い損ねてじたじたしていた。

(-138) 2011/11/01(Tue) 01時頃

【人】 文士 ベルナルト

[歪む薄いくちびる。
その合間からは一瞬鋭い牙が覗く。

未だ、姿は人のまま。
けれど心は思考はどちらであったろう。

力任せに壁を殴りつけた手がじわりと熱を帯びていた]

(79) 2011/11/01(Tue) 01時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

[心細そうな聲が獣の鼓膜を震わせた。
翡翠がはたりと瞬かれる。
ゆるゆると男は頸を振った]


――…此処に居る。
貼り紙を、みていたよ。


[聲は先ほどとは違い常の柔さが取り戻し]

(-139) 2011/11/01(Tue) 01時頃

ベルナルトは、クレストには聲を向けずにいた。

2011/11/01(Tue) 01時半頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 雑貨屋 ヴァレリー

 …………その、まさかです。

[名を呼ばれ、ゆっくりと頷いた。
外見は似ていないけれど、これだけはそっくりと言ってもいい弟と同じ灰青の眸で、ヴァレリーの目をじっと見つめながら]

 えっと……。
 あの貼り紙を見たら、ひどく寒い心地が…してしまって。

[先程の硬い仕草は、自分では自覚がなかったらしい。
文面を思い出したのか、表情はどうにも出来ないことへの憂いを帯びる]

(-140) 2011/11/01(Tue) 01時半頃

【人】 ニキータ

[大きな音に、驚いてびくりと肩を揺らした。
気の所為かと思って様子をうかがっていると、もう一度]

―――――――――……。

[火の手を止め、キッチンから恐る恐る足を踏み出す。
音のした方は確か聖堂の入口の方―――…。
廊下の曲がり角から、そっと顔をのぞかせた]

……………ベル?

[彼の表情まで見えない。
ただ、普段と違う雰囲気に、心配そうに]

(80) 2011/11/01(Tue) 01時半頃

【人】 助祭 クレスト

[何処かへ向かう、ベルナルトには、目を向けない。
 向けなくとも、いい。]


[キリルが手を掴むなら、
 彼も何も言わずに、その後に続く。
 昔のまま。]

(81) 2011/11/01(Tue) 01時半頃

【独】 ニキータ

/*
行くべきではないと思いつつ、行ってしまう。

すみません。つ、つい。(とおいめ)

(-141) 2011/11/01(Tue) 01時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 司書 キリル


 ――ん。

 大丈夫。


[言われなければ、自分でも忘れていた、くらい。

 痛かろうと痛くなかろうと、
 此方から手を振りほどいたりは、しない。]

(-142) 2011/11/01(Tue) 01時半頃

【墓】 居候 リディヤ


 あれ……。

[廊下でキーラが出会ったクレストは、一昨日ホールで見た時とは随分様子が違って見えた。
 姿を見たのはあの一度だけだったから、単なる気のせいなのかもしれないけれど。]

[「弔って」そう請うキーラの声はやけに弱々しく響き、服を掴む手に力が篭る。]

[キーラがクレストの左手を掴み、少女の部屋へと引っ張れば、ぱちり瞼を瞬いて。
 唇はゆるく笑みの形を作った。]

(+28) 2011/11/01(Tue) 01時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 01時半頃


【人】 文士 ベルナルト

[悪いのは役人ではない。
悪いのは飢えに耐え切れなかった自分だ。
マクシームを喰らった自分がこの状況を招いた。
遣り過ごすことも出来たかもしれぬのに
獣の本能に任せて、喰らった]


――…はっ。


[自嘲まじりの声が薄いくちびるから漏れる]

(82) 2011/11/01(Tue) 01時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[ベルナルトから聞こえる聲に、その考えに。
言葉は返せずとも、共鳴するように。

光映さぬ右眼だけが、贄を欲する真紅へ染まり――すぐに元に戻った。
本当に、この魂だけの身体が恨めしくて憎らしくてたまらない]

(@13) 2011/11/01(Tue) 01時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[名を呼ぶニキータの声が聞こえた。
壁に触れていた指先がピクと跳ねる]

       ………。

[一つ、二つ、呼吸する間を置いて
声の聞こえた方へと顔を向ける]

ん。

[心配そうな色が見えた。
言うべき言葉が直ぐに見つからないのか
何か言い掛けて開いた口は、音を紡がぬまま閉じてしまう]

(83) 2011/11/01(Tue) 01時半頃

【秘】 司書 キリル → 助祭 クレスト

 大丈夫って……


[幼いクレストは、怪我が苦手だったように思う

『どうして殴り返さないのか』と聞いたキーラに
『殴る手が痛いから』と答えた


痛みを恐れていたような、印象


なのに]


 大きい傷、なのに……
 昨日、こんなの無かったでしょ?

(-143) 2011/11/01(Tue) 01時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 すまない…。
 ……たまたま君の姿が見えてなかった、みたいだ。

[ベルナルトの姿を左眼に捉えると同時、響きに常の柔らかさが戻っていることに気づいたのか、心細さは少し薄れたようで。

 両眼が正常に視えていれば、わざわざ聲で問いかける必要などないはずなのに。謝罪に見せかけた、そんな下手な誤魔化しの言葉を返した]

(-144) 2011/11/01(Tue) 01時半頃

【人】 司書 キリル

――9号室――


[ベッドで眠るリディヤの姿
吐いた血で汚れていた顔は拭ったが、服は変えていない

繋いだ手を、離す]


 リーリャ……死んだ
 私が――殺したようなもので

 弔いの言葉を、お願い出来る?


[リディヤの顔を見つめたまま]


 私の言葉は――
 人でないものを、暴いてしまうから……

(84) 2011/11/01(Tue) 01時半頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 細工師 メーフィエ

なんてこった……
お前、ずっと、こうしてあいつらの傍に居たのか……?

[2年もの間、たった一人で]

や、それはそれで気になるが…
今は、こっちだな。
俺も今見た。どうにかして皆が逃げられるように出来ないものか…無理だと解っていても、考えちまう。

[ナースチャが脱走を試みた結末を、ついさっき見たばかりなのだから、それがとてもではないが不可能である事は頭の足りない男にも理解は出来た。]

(-145) 2011/11/01(Tue) 01時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

謝らずとも良いよ。
今、見えているならそれで良い。

[さらりと言い遣るが何か考える風な気配]

………見えて、いるんだよな ?

[言い繕うが下手な同胞に確認の聲を掛けた]

(-146) 2011/11/01(Tue) 01時半頃

【人】 ニキータ

[ベルナルトはあの貼紙を読んだのだろう。憤らせたのは自分のせいだろうか。ならば、今、自分が声をかけるのはよくないのではないか。

おろおろとそんな思考をするものの、
心配な物は心配で]

あの、あの……。
作家さんなんだから。手は、大事に、しないと。

[静かに歩み寄ると、困ったように笑いながら彼の手に触れる]

(85) 2011/11/01(Tue) 01時半頃

メーフィエは、ニキータの気配に気づけば、憂いの表情をそちらに向け。

2011/11/01(Tue) 01時半頃


【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

[貼り紙の前、佇む男はなす術も無い。
同様に怒りを抑え切れないのだろう、ベルナルト>>76
またキッチンで調理をしていたのだろうニーカとがすぐ傍に立っているのを、苦笑とも辛そうなとも言えない表情で見つめていた。]


…壁に当たれるのが、羨ましいな。


[そう言いながら、壁に手を触れさせた。
手は貼り紙と壁を空しくすり抜ける。
見守るしかないというのは、辛いものだ。]

(+29) 2011/11/01(Tue) 01時半頃

【独】 司書 キリル

/* ベルニキ夫婦はさっさと結婚しろ!

レイスが待ってるよニーカ…

(-147) 2011/11/01(Tue) 01時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 司書 キリル

 ニーカが手当てをしてくれたから。
 もう、平気だ。

[曖昧に笑う。
 ぎこちない、笑顔。

 幼いころとは、違う、笑い方。]

(-148) 2011/11/01(Tue) 02時頃

【人】 助祭 クレスト

   ―9号室―


[眠る少女の姿に、目を細める。

 離れる、手。
 代わりに、欠けた数珠が、握られる。

 キリルの頼みに、頷き――]


[しかし、]


 ――――、 暴く?


[その言葉に、眉を潜めて、彼女を見た。]

(86) 2011/11/01(Tue) 02時頃

【人】 文士 ベルナルト

[想うていた者に今は案じられている。
少しだけ困ったような泣き出しそうな表情が一瞬過ぎり]

頑丈に出来てるから大丈夫だよ。
……なんで、こんな時に
僕の手の心配なんてしてるかな。

[ニキータの優しさが嬉しくあると同時に
遣りきれぬ思いが再び広がり複雑そうな様子。
ほのかに赤く熱を帯びる手に
ニキータの手が添い触れれば視線彷徨わせて]

(87) 2011/11/01(Tue) 02時頃

ヴァレリーは、もう一度貼り紙とベルナルト達を見やり、良い策はないかと目を閉じた。**

2011/11/01(Tue) 02時頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 …………。

[確かめるようなベルナルトの声音に、根負けしたのか]

 ………………今は、左眼だけ…。

[彼から視線を逸らしつつ、本当のことをとても小さな聲でぼそりと口にした。もちろんその後に、こうなる原因はわからないが右眼はいつも失明しているわけではないことを慌てて付け足して]

(-149) 2011/11/01(Tue) 02時頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
>>78
う゛わああぁぁあぁあぁぁぁぁぁん…!
拾って下さって、ありがとうございます…!!

しかし今日はレイスさんとニーカさんと死亡フラグ争奪戦になるのか…中の人としてはものっそい楽しみですが、雑貨屋としてはかなり複雑な気分なんだろうな。

(-150) 2011/11/01(Tue) 02時頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

一緒に、逃げよう。
役人全て、―――して、……
そうすれば、逃げ出せる。
此処から、生きて、出よう。

[ニキータをいかせるならば
獣の姿を人目に晒しても良いとさえ思っていた]

(-151) 2011/11/01(Tue) 02時頃

【秘】 司書 キリル → 助祭 クレスト

[ニーカの手当て
それは幼い頃と同じ行動
やんちゃな性格の割に、ニキータは細やかな気配りをする]


 ……昨日、何か有ったの?


[ぎこちない笑み
変わってしまったもの


手を繋いでも、あの頃には、戻れない――]

(-152) 2011/11/01(Tue) 02時頃

【人】 修復師 レイス

― 浴室 ―
[大の大人一人を、それも、力の抜けた遺体を運べずに、仕方なしに浴槽へ連れ込む。]

[人払いは、出来ない。そのまま処置するしか、ない。
小瓶から、ばしゃりと精油を取り出す。きっと、ベルガモットの香りは。むせ返るほど強くなるだろう。]

[消毒、処置。裂かれたあの役人よりも、よっぽどきれいで、少し、よかったと思う。]

[頭の傷をふさぎながら、ヴァレリーはどう眠るだろうと、考える。

陽気で、部屋に、祝福の落ちているような彼が。

―――きっと。]

…はー、――?

[握り締めた蓑を外せば。その先に付く、血。
驚いてヴァレリーを見るも、それは物言わぬ姿。]

[少しだけ、不穏なものを感じた。]

(88) 2011/11/01(Tue) 02時頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 02時頃


【独】 修復師 レイス

/*
あれっ直したのに?!

(-153) 2011/11/01(Tue) 02時頃

【独】 修復師 レイス

/*
ごごごごめんヴァレリーさん千枚通し!!!
うにゃーーーーOTLOTL

(-154) 2011/11/01(Tue) 02時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

――…そう、か。

[今は、と言うのであればそれが常ではないだろうと思う。
じ、とメーフィエを見遣り]

それ、クレストは知っているのか?

[もう一つ、確かめておく。
先ほどのように言い繕うところをみるに
クレストは知らないのだろうと思いながらも]

(-155) 2011/11/01(Tue) 02時頃

【人】 司書 キリル

[振り返り、焦茶がクレストの顔をじいと捉える]


 ファンタジーは、現実に存在してた……


[ラビにしたのと同じような
曖昧な物言い]


 人間じゃないもの、居ないと思ってた
 だから、不可思議なものは、調べ尽くしてやろうと思ってた


 リーリャの正体を暴いたら
 人間だったけど
 人間じゃ、なかった

 人狼の正体を暴いたら
 人間では、なくなってしまうんだろうか……

(89) 2011/11/01(Tue) 02時頃

【人】 ニキータ

―――――…だ、だって。
ベルの手綺麗だから、頑丈でも傷が付くと勿体ない。

[触れた指先の冷たさは、彼の手の熱を静かに奪っていく。
僅かに目を伏せた]

ほら、さ。昨日と立場、逆転しただけだよ。
昨日はベルだって大変だし怖い立場だったのに、
俺を助けてくれたから。

…………………へへっ。

[ただ、違うのは。
彼ほど自分が役に立たないことなんだけど]

(90) 2011/11/01(Tue) 02時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 知らないと…思う。

[重ねられるベルナルトからの問いに、眸を伏せたまま首を振った]

 ……彼とまともに聲を交わしたのも、今日になってやっと、だったんだ。いきなり、そんな心配をかけるようなことは言えない…。

[一応兄弟間で会話は生まれたことは、自分とクレストの仲を気にしていた彼に伝えて]

 他に、知っているかもしれない人といえば。
 ……それこそ死んでいた時の身体を整えた、レイスさんぐらいだ。

(-156) 2011/11/01(Tue) 02時頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト

[続く彼の言葉に、翠色は大きく見開かれた]

ベル?

[息を飲む。彼の言葉は、嬉しかった。
本当にどうしようもなく、嬉しかった、けれど]

だ、駄目だ…。危ない、そんなことしたら。
ベルまで怪我してしまう。ううん。
怪我じゃ済まないことになるかもしれない。

だって。

[牢獄のような高い堀。取り囲む衛兵の数も知れず]

だってそれが難しいから、今まで…

(-157) 2011/11/01(Tue) 02時頃

ニキータは、ベルナルトに触れた手に、微かに力を込める。

2011/11/01(Tue) 02時頃


修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 02時頃


【人】 文士 ベルナルト

僕の手は綺麗じゃないよ。
料理したりこうやって労わってくれるニキータの手の方が
ずっとずっと綺麗だ。

[ひやりとした指先に気付けば
視線はニキータの手へと向けられて
自らの手に添えられた彼の手に、もう一方の手を重ね温度を移す]

――……。

[昨日の事を言われれば間を置いて]

(91) 2011/11/01(Tue) 02時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

キミが居たから強く在れた。


[ぽつ、と小さく呟く]

(-158) 2011/11/01(Tue) 02時半頃

【独】 司書 キリル

/*
ベルニカが
これから婚約指輪を渡そうとする
カップルの会話にしか見えないんだけど

どういうことなのwwwww

(-159) 2011/11/01(Tue) 02時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 司書 キリル


 何、も。


[知らないのなら。
 気付いていないのなら。
 隠そうと。]

 また俺が勝手に、バカなことやっただけだから。
 きみは、気にするな。

[嘘を吐く。
 きっと、とても、下手糞な、嘘。]

(-160) 2011/11/01(Tue) 02時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

だろうと思った。

[メーフィエの聲に聲を重ねる。
笑いはしないが困ったきょうだいだと思い
ついついお節介をやいてしまいそうになる]

きょうだいなんだから
クレストにも心配させてやるといい。

[現状を聞けば微か表情が緩むが
レイスの名が紡がれれば、ふむ、と一つ音が零れた]

(-161) 2011/11/01(Tue) 02時半頃

【人】 助祭 クレスト



 ――人間だったけど、

    人間じゃ、なかった?



[彼は 識っている

 人でも狼でもないもの

 獣の牙に耐えうるもの

 それを 死に 至らしめるのは]

(92) 2011/11/01(Tue) 02時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト


 ――――嘘だ。
 

(-162) 2011/11/01(Tue) 02時半頃

【人】 助祭 クレスト


 …………、

 それ、が、本当だとして――



 人狼の正体も暴くのか?

 ……暴いて――識って。
 ――それから、如何するんだ?


[“識るもの”にも、投げ掛けた、問い。

 けれど、あのときと違って。
 キリルを見つめる灰青は、微かに、揺れた。]

(93) 2011/11/01(Tue) 02時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[複雑そうな表情を浮かべるベルナルトと、彼の手に触れるニキータに交互に灰青を向ける。どちらの心情も、痛いほど理解できて。
それだけに、何も口を挟めないのがもどかしい]

 ………………。

[自分の手をそっと見遣る。今となっては何も生み出せない、生者のあたたかさにも触れられない、傷だらけの手。
すぐに、逸した]

(@14) 2011/11/01(Tue) 02時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

[問うかのように呼ばれる名。
うなずくように視線が微か上下する]

危ないのは分かってる。
それでも、そうしたいと思う。
此処で大人しくしていても、
いずれ殺されてしまうだろう。

仮令怪我をしても
仮令難しくとも――

[無茶なのは承知していた]

それでも、キミを諦めたくない。

(-163) 2011/11/01(Tue) 02時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

――…嘘 ?

クレスト、如何かしたか?

(-164) 2011/11/01(Tue) 02時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

メーフィエも、ニキータを心配してる。


[傍にある気配を一度眸のみで指して
暗くなりそうな気配を和らげるように紡ぎ聞かせる]

(-165) 2011/11/01(Tue) 02時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

[思わず聲に出していたことに気付き はっとする]

 ベル。
 ああ、ベル。如何しよう。如何したらいい。

 キリルが。そんな。嘘だ。厭だ。

 ――ベル。キリルに近づいては、いけない。駄目だ。

[取り留めの無い言葉しか出てこない
 ひどく動揺していることだけは伝わっただろうか]

(-166) 2011/11/01(Tue) 02時半頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト

[彼の手に包まれた、己の手。その優しさが酷く心地良い]

俺が…?

[相手の呟きに、瞬いて。
俯きがちのままだけど嬉しそうに笑った]

(-167) 2011/11/01(Tue) 02時半頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト


―――――――ベル…。

困った、な。困った、よ。
俺、もう本当は死ぬ覚悟、した心算だったのに。

そんなこと言われたら、
希望、持ちそうに、なっちゃうよ…。

…ベルと生きてここを出て、って。
そんな夢みたいなこと、考えちゃうじゃないか。

[心配をかけてしまうからもう泣かないと決めたのに。
意思に反して、涙はやっぱり溢れて来る。
空いている方の手で自分の顔を覆い]

ふふふっ。ベルは優しい。優しいけど、意地悪だ。

(-168) 2011/11/01(Tue) 02時半頃

【秘】 司書 キリル → 助祭 クレスト

 へったくそ……
 クレストが暴れるなんて、信じられないよ?


[下手な嘘
あまりにも分かりやすい嘘
ベルナルトやアナスタシアに見習え、と
いつも思っていたものだ


小さな会話は、9号室へ着けば、終わりを告げるだろう]

(-169) 2011/11/01(Tue) 03時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

珍しく動揺してるな。
如何したらいいと言われても……

は、……キーラ?
近づいてはいけない、って。

クレスト、落ち着け。

[あやすように宥めるように聲を向ける。
今、貼り紙に記された名を言えばさらに動揺してしまうかと思い
それは言わぬまま、二度、三度、名を呼ぶを繰り返した]

(-170) 2011/11/01(Tue) 03時頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト


――――――…本当は、ずっと、傍に居たいよ。

(-171) 2011/11/01(Tue) 03時頃

【人】 司書 キリル

 愛の妖精……なんだって

 信じられないよね
 そんなもの、人狼以上に信憑性薄いと思ってたのに……


[キーラは、識らない]


 人狼……か

 暴いたら――退治するしか、無いでしょ


[キーラは、何も識らない]


 あの役人を殺したのは事実なんだ
 その他の、村の噂については、分からないけれど…

(94) 2011/11/01(Tue) 03時頃

【人】 司書 キリル

[この廃教会に居る
知り合いが人狼だと

知識で分かっていても、実感がわかない

真実を、識らない]


 人狼を殺せば、その証拠を出せば
 村は平和になる


 (だって、父も母も――)

(95) 2011/11/01(Tue) 03時頃

【人】 ニキータ


………………メーフィエ?

[ベルナルトの言葉に、導かれるように。
はっとしたようにあげた顔は、涙交じりで]

そこに、いるの。

[男の眼には何も映らないけれど。
けれどその空間を、真剣なまなざしで、じっと見つめて]

(96) 2011/11/01(Tue) 03時頃

【人】 司書 キリル

 人狼を見つけたら――告発するよ



[真っ直ぐに、クレストを見る
淡い微笑みのまま]


 そう言えば、その手の傷
 人狼と戦ったものだったり……しないの……?



[真実を識れば、キーラは――]

(97) 2011/11/01(Tue) 03時頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

[ニキータの笑みが見えて
ベルナルトもまた嬉しそうに口許を綻ばせる]

僕は、ニキータを死なせたくない。
死ぬ覚悟も、してほしくはない。

(-172) 2011/11/01(Tue) 03時頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

キミには生きていて欲しい。


[片手で覆われたニキータの眸からは水の気配がした]


意地悪で我侭なんだ。
今まで、知らなかった?

(-173) 2011/11/01(Tue) 03時頃

【削除】 司書 キリル → 助祭 クレスト

 告発して、私も死ぬよ――



 人殺しだから

 リーリャを、殺したから……

2011/11/01(Tue) 03時頃

【独】 司書 キリル

/*
反応遅くてすみませんねもい!


酷い繋げ方をした
いちいち煽りに行くキーラさん
死にそうだなしかし

ニキータ襲撃なのにどうしよう

(-174) 2011/11/01(Tue) 03時頃

【人】 文士 ベルナルト

[ニキータの手に重ねた片方の手を緩めた]

………。

[ニキータとメーフィエを交互に見詰め
そうして淡い笑みを浮かべる]

伝えたい言葉があるなら、伝える。

[メーフィエへとそう告げて、
促すように頸を僅か傾げてみせた**]

(98) 2011/11/01(Tue) 03時頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

 ――ああ――ああ、……すまない。

[ベルナルトの聲に、取っ散らかった頭のなかも、
 幾らか、落ち着きを取り戻す。]


 “視”られる。

 キリルは、“暴くもの”だ。
 正体を識られたら――

[その先は、言葉に、ならない。
 彼が恐れているのは、自身が暴かれること、ではない。
 人ではない、それだけの理由で
 同胞が殺されてしまうこと、そして、]



 ――――どうして、キリルなんだ……!
 

(-175) 2011/11/01(Tue) 03時頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 03時頃


【独】 ニキータ

/*
>ベルメモ
ああ、そうだよな!
凄い勢いでフラグ折られかけてるよ…!

想定していた話が、欠片も出来て、ねえよ!


すきだ!(ぐてり)

(-176) 2011/11/01(Tue) 03時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 …………えっ?

[思ってもみなかった。ニキータから、突然名前を呼ばれるなんて。
弾かれたように辺りをきょろきょろと見渡すけれど、此処に自分以外のメーフィエなんていない。どうしてなんて、考える暇もなく]

 ニーカ…。

[今まで、やや距離をとった所から二人を見守っていたけれど。
おずおずと、近くに寄っていく]

(@15) 2011/11/01(Tue) 03時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

――“視”られる ?

[繰り返す。
確か伝承の中にも記されていた存在が頭を過ぎる]

“暴くもの”……、
キーラに、そんな力があったなんて…

知らなかった。

[クレストの声音から彼が冗談を言っているとは思えない。
だから疑うことはせず]

キーラが、人狼の天敵とは、ね。

[重い息を吐き出した男の柳眉はきつく寄せられていた**]

(-177) 2011/11/01(Tue) 03時頃

【人】 助祭 クレスト

 ――そう、か。


[幾らか、平静を取り戻して、きていた。]


[彼は識っている
 ――人狼を殺せば、
 キリルの謂う、それは。 それこそ。]


   [絵空事(ファンタジー)]

   [何も救わぬ神と同じ]


 違う。 ……きみには、関係ない。

[問い掛け>>97には、突き放すように、答える。
 話は其処で切り上げ、淡碧が十字を切る。]

(99) 2011/11/01(Tue) 03時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 そうだよ………………私は。
 君のすぐ傍に、いるよ。

[生前、ニキータに名を呼ばれた時答えていたのと同じような調子で。
けれど彼の表情につられてしまったのか、やや声は震えて。

彼の眼差しの先に、自分の灰青を*重ねた*]

(@16) 2011/11/01(Tue) 03時頃

【人】 助祭 クレスト

[少女の為の、祈りを、捧げる。]


   [人に在らざるもの
    獣に在らざるもの

    いまは彼女の為だけに]


[死してなお、その狭間で苦しむことが、ないように。

 せめて安らかな、
 溶けぬ幸せな夢のなかで、眠れと――]

(100) 2011/11/01(Tue) 03時頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 03時頃


細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 03時半頃


【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト

意地悪で我儘か。知らなかった。
………ううん、嘘。やっぱり、知ってた。

だって一緒だったから。小さい頃から、ずっとずっと。


えへへっ。


[くすくすと、涙交じりの笑みを零して]

生きてて欲しいのは、俺も一緒。
危ない目にも、あって欲しくない。

本当に大事な、ひと、だから。

[祈るように囁いた]

(-178) 2011/11/01(Tue) 03時半頃

【人】 司書 キリル

[突き放すような物言いに、焦茶の瞳が見開かれ
普段なら反発するのだが、しかし今はその気力も無く


祈りを捧げるクレストを、後ろから、じいと見ていた


その行動を、様子を
“観察”するように]

(101) 2011/11/01(Tue) 03時半頃

キリルは、クレストの祈りが、リーリャに届けと願う

2011/11/01(Tue) 03時半頃


【人】 司書 キリル


   私も、もう
   人間なんかじゃ、ないよ――……


   リーリャを殺した私は
   人狼と、変わらないよ……


   ただの、人殺しなんだから……

(102) 2011/11/01(Tue) 03時半頃

【人】 ニキータ

[声は聞こえない。姿は見えない。
けれどメーフィエ>>@16の方へ、ゆっくりと空いた方の手が伸びる]

ごめんな。…ごめんなぁ。
全然、力になって、あげられなくて。

[それは彼が命を絶つ前のこと]

あと、…心配してくれて、ありがとう。
俺、大丈夫だよ。大丈夫だから!

[口元に浮かべるのはいつもの笑み。
ただ、何処か頼りなくて、悲しげだった**]

(103) 2011/11/01(Tue) 03時半頃

【人】 司書 キリル

[小さな小さな、呟きは
誰にも聞こえない


涙にならない悲しみも
喉をかきむしりたい程の後悔も


ただ、何も言えずに
焦茶の双眸の、暗い光が

少女の亡骸と
祷る青年を、映すのみ**]

(104) 2011/11/01(Tue) 03時半頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 03時半頃


【独】 助祭 クレスト

/*
ああ、うん、聞こえてたら殴ってました^q^

(-179) 2011/11/01(Tue) 03時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 03時半頃


【独】 ニキータ

/*
ちょ、キリル、レイス票にかえるの早い早い!

まだ此処からなら死ねるって!
全然、自殺できるから俺!!

(-180) 2011/11/01(Tue) 03時半頃

ニキータは、メーフィエの言葉を伝えられれば、酷く懐かしい気がして、小さく肩を揺らした。**

2011/11/01(Tue) 03時半頃


【人】 助祭 クレスト


[瞼を開け

 キリルに向き直る]



 仮に――仮に。

 ベルやニーカや俺が、人狼だったとしても。
 それで平和になるのなら。

 殺せるのだな?
 それで、良いんだな?
 

(105) 2011/11/01(Tue) 03時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 司書 キリル


 ――出来るんだな? “キーラ”。
 

(-181) 2011/11/01(Tue) 04時頃

クレストは、氷のような灰青の瞳が、キリルをじっと、見つめる。**

2011/11/01(Tue) 04時頃


助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 04時頃


助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 04時頃


【墓】 居候 リディヤ

― 9号室 ―

[一度キーラから手を離し。
 彼らと共に、少女の躯の前へ。]

[綺麗に顔を拭われた少女は、まるでただ眠っているよう。
 けれど、もう、少女は“ここ”にはおらず。
 そして、“ここ”にいる。]

[“自身”をぼうっと見つめながら、二人の会話に耳を傾ける。]

(+30) 2011/11/01(Tue) 06時頃

【墓】 居候 リディヤ


 キーラさん。
 もし、このひとが人狼、だとしたら。

 ……割り切れ、ます?
 “村の平和”のために。

[ゆるく首を傾ぎながら、問う。]

[彼の兄は、人狼だ。
 ならば、彼もまた人狼なのかもしれない。

 恐怖も嫌悪感も、無かった。
 自身が死者であるためかもしれないけれど。
 ――だって、このひとが自身のために捧げてくれている祈りに、きっと嘘はない。]

(+31) 2011/11/01(Tue) 06時頃

【墓】 居候 リディヤ

[神様は、祝福なんて与えてくれなかった。
 だから、神様なんて信じない。
 神様なんて、嫌い。]

[神様も、妖精も、みんなみんな、“嘘”だわ――]


[両親に拒絶されて以来――
 少女は、御伽噺上の存在を信じようとはしなかった。
 それは確かに“居る”と、心のどこかで知りながらも。]


[今でも、かみさまがいるなんて思っていない。
 けれど、けれど、“祈り”だけはほんものだと。
 少女は、信じる。]

(+32) 2011/11/01(Tue) 06時頃

【墓】 居候 リディヤ


 だいじょうぶ。
 今はもう、苦しくないから。

 きっと、これからも。
 とても悲しいこと、待ってると思うけど。

 キーラさんは、ずっと私のそばにいてくれたから。
 だから私は、ずっと幸せな夢を見れる――

[ありがとう、と。
 助祭の男へ、目を細め笑いかけた。]

(+33) 2011/11/01(Tue) 06時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 06時半頃


【墓】 居候 リディヤ

[ああ。
 このひと、きっとあのひとと同じ。
 獣、なのだわ。]

[キーラへ問う男の言葉に、確信に近いものを得る。
 だって、獣でないひとが。
 自身が獣だった場合の仮定の話など、きっと、しない。]

[それに何より、彼の兄は獣なのだから。]

 悲しい存在――――……

[いつか、このひとのものだとラビから伝え聞いた言葉を思い出す。]

   [瞑目。]

 これから先、何が起こっても。
 きっと、悲しみばかりが生まれるのでしょうね……。

(+34) 2011/11/01(Tue) 06時半頃

【墓】 居候 リディヤ

[どうか、どうか。

 彼女にとって“悲しいこと”が起こったときに。
 彼女の悲しみに寄り添ってくれるひとがいる事を、願う。

 自分は、こうして彼女の近くに居ても。
 彼女はもう、*気付けないのだから*]

(+35) 2011/11/01(Tue) 06時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ラビ:狂信者
リディヤ:栗鼠妖精
オリガ:導師
レイス:王子様
クレスト:黙狼
ヴァレリー:守護者 邪気絆
キリル:占い師 レ○ リ○ ベ?
アナスタシア:狼血族
シュテファン:邪気悪魔
ニキータ:人犬 邪気絆
ベルナルト:黙狼

これでFA?
レイスさん王子様とかかっこよすぎじゃない……。昨日の覚醒もかっこよかったし。
ニキータさんは多分お犬様です、よね? 道理で懐っこくて可愛いわけだと。

(-182) 2011/11/01(Tue) 06時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―聖堂前―

[3人の傍、幼馴染達の会話を見つめては
一歩、また一歩とその場を離れようと小さく後ろへ。

彼らのやりとりに口を挟むつもりはないし、
また今自分は此処に居るべきではないと思ったから。

そうして男の姿は通路の向こう側へと消えて行く。]

(+36) 2011/11/01(Tue) 08時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―1階・東側廊下―

[男には、同年代の友人が居なかった。
同じ年に生まれた子供が少な過ぎたというのも原因のひとつとしてあるが、幼少時には常に家の手伝いに走らされていた為に誰かと遊ぶ機会を失っていたのである。
だから、幼馴染達の駆け回る姿を羨望の眼差しで以っていつも見つめていた。

今のメーフィエ達の会話は、確かに“あちら”と“こちら”の隔たりはあったかも知れないが、それをも超えた事は友情の成せるものなのだと、男は思っていた。]

良き友人はどんな金や財宝よりも尊いもんだぜ。
大事にしろよー。

[誰に宛てた言葉だろうか。
男の声は通路の奥へと消えて行く。]

……でも、ベルナルトの奴…見えるのか。
すげぇな。

[それが何故なのか、考えは及ばなかった。]

(+37) 2011/11/01(Tue) 08時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―浴室―

………うぁあああっ!!?

[通り掛かった浴室の前、そこに人の気配があるのを覗き込めば、目に飛び込んで来るのは自分の亡骸。
何故こんな所に、とレイスの『仕事』を実際に見た事が無い男は思う。]

レイ、ス、おま……俺に何するつもり………
あれ、ここ…傷が。

[亡骸の額にあった傷が塞がっている。
おそらくはレイスがやったのだろうとは想像出来たが]

お前…俺が何したか、知らないからそんな事を。
やめとけ、俺はそんな綺麗にしてもらえるような事はしてないぞ。

[何か戸惑っているような彼>>88へ、届かぬ声を掛けた。
そのまま裏にでも棄ててしまえば良い、と思って。**]

(+38) 2011/11/01(Tue) 08時頃

【独】 時計職人 シュテファン

ま、いっか…こっちに落としとくね。
おっさん、何でもありって好きくないのね。
本来ならメモでガンガン抗議し…ようとして、
やめてこっちに書いてるんだけどw

レイス吊りのニキータ襲撃でGJなんて胸熱展開があるかも
って思ったらメモで文句言う気がなくなったwwwww
いや、GJにならなくてもおっさんが勝手に期待してるだけだからいいんだけどね(大草原)
GJあってもなくても日数に変わりないな~と思ったら
どうでもいいや~ってwww

(-183) 2011/11/01(Tue) 08時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
(´;ω;`)ぶわっ(何度目

(-184) 2011/11/01(Tue) 08時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

結論…何でもありは嫌い
でも面白くなるなら許す←

(-185) 2011/11/01(Tue) 08時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 08時半頃


【人】 助祭 クレスト

[キリルの答えは、如何だったか。]

[幼馴染み達も、自分も。
 彼女のなかで、村の平和、よりも、小さなものなのか。
 そう思うと、悲しい。ひどく、ひどく、悲しい。
 けれど、]


 ……ありがとう。 俺を喚んでくれて。

[他に適任が居る訳でもないのは、判っている。
 それでも、此処へ喚んで、くれたこと。
 彼女の、大切な人。その人の為に――
 自分を、連れて来てくれたこと。

 それは、本当に、嬉しかったから。]

(106) 2011/11/01(Tue) 08時半頃

【人】 助祭 クレスト

 まだ此処に、居るか?
 何処かへ行くなら――俺も行く。

 一人に、なるな。

[奥歯を噛む
 首元に手を遣る
 爪を立てる
 それは無意識]

   [自分が暴かれ死ぬなら、まだ、いい。だけど。
    かれには、ぜったいに、近づけては、いけない。
    殺さないと。殺さないと、かれが死ぬ。
    ああ、でも。]


[彼女は他の人間とは違うのではないか、と。
 思ってしまう。祈ってしまう。
 もう幾ら人に裏切られたかわからないのに。
 それでも、まだ、縋ってしまう。**]

(107) 2011/11/01(Tue) 08時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 司書 キリル


 …………どうして、きみなんだ。


[その声は、震えて、泣きそうだった。]

(-186) 2011/11/01(Tue) 08時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

 天敵。
 そう。天敵だ。

 だから
 殺さないと
 殺さないと殺される
 殺されるから殺す

 殺さないと――

 ああ、でも、
 死なせたくない。死んで欲しくないんだ!
 如何すれば。ベル。如何したらいい――?


[彼は鈍い、鈍いのだ。

 同胞、と、キリル。天秤に掛けて、これだけ葛藤するのは。
 “幼馴染みだから”
 それだけでは、なかった。]

(-187) 2011/11/01(Tue) 08時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 08時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
なにこれせつない……。

(-188) 2011/11/01(Tue) 09時頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 09時頃


【独】 助祭 クレスト

/*
おっさんwwwwwwwwwwwwwwww
 
なんだろう、シュテファンさん見ると、すごい幸せな気分になれるんですよね・・・wwwwwwwwwwwwwwww
中の人って東北村行ってたあの人なんでしょうか?

(-189) 2011/11/01(Tue) 09時頃

【独】 時計職人 シュテファン

実はおっさんがいちばん厨二病こじらせてるwww

(-190) 2011/11/01(Tue) 09時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
とりあえず、キリルのことが好きだって描写はどっかに落としておこうと・・・
これで伝わるかしら。
 
実は単純に、好きな子だから一緒に居たいのがてっぺんです。

(-191) 2011/11/01(Tue) 09時頃

【墓】 居候 リディヤ


 リュボフィ……。リュボフィ、居る……?

『……ええ。』

[彼女の声だけは、聴こえる。
 けれど、姿は見えない。
 命を落とした彼女の姿をこの目で見る事は、きっと、もう。]

 ごめんね……
 私が抵抗しなかったせいで、あなたを死なせてしまった。

『――私は、あなたを一日でも長く生かしたかっただけ。
 それが、あなたの祖母ローザの願いだったから。
 そのために、あなたを苦しめてしまった事が、とても辛かった。
 私には、これしか出来る事が無かったから。』

 いいの。
 今日まで生きられたのも、この村に来られたのも、たくさんの優しさに出逢えたのも、あなたのおかげだもの。

(+39) 2011/11/01(Tue) 09時頃

【墓】 居候 リディヤ


 ……やっぱり、おばあちゃんもあなたと契約していたのね。

[静かに頷く気配に、少女は笑う。
 初めて出逢ったとき、どうして彼女が自分を知っていたのか、これでやっと解ったから。]

『……リーリャ。
 何か、願いは?
 こうなってしまった以上、叶える力なんて、きっと無いと思うけど。』

 願い――――……

(+40) 2011/11/01(Tue) 09時頃

【墓】 居候 リディヤ


 ……あのね、私、今とっても幸せなの。
 でも、キーラおねえちゃんは幸せなのかな……って。
 私の幸せを願っていたけど、自分の幸せはいいのかなって。

 だから、おねえちゃんに幸せになってもらいたい。
 ……おねえちゃんの傍に、いてあげて欲しいの。

[生前の自分と同じ身体になることなど、望まない。
 けれど、ただ。彼女に寄り添っていて欲しいと。]

(+41) 2011/11/01(Tue) 09時頃

【墓】 居候 リディヤ

『……解ったわ。
 傍に居る事だけなら、今の私でも出来るから。
 愛しいあなたの、大切なひとの傍に。』

 お願い、ね。

[その後は、リュボフィの声は途切れた。
 キーラの中へと、導かれていったのだろう。

 自分も妖精も、互いに死者。
 彼女の力になれない事など、解っている、けど。
 彼女の持つ愛の欠片が、彼女を幸せにしてくれると信じて。]

(+42) 2011/11/01(Tue) 09時頃

【墓】 居候 リディヤ


 ……クレストさん。
 クレストさんも、おねえちゃんの傍に、ついていてあげて。

[彼は人狼なのかもしれない。
 彼女と共に行くというのは、単なる彼女の監視の為なのかもしれない。
 それでも、彼女を一人にしないでくれるというのは、嬉しかったから。]

(+43) 2011/11/01(Tue) 09時頃

【人】 修復師 レイス

[ヴァレリーを背負って、歩く。成人男性の体は、ひたすら重い。
ふらふらと、それでも壁にぶつからないように。
目指すのは、聖堂。]

はぁ、はー、

[すぐ近くのはずの扉にたどり着くのは、ぜいぜいと息が上がり、頭がくらくらとしてくるくらいの頃。
扉を蹴破るように開き、残る長椅子にヴァレリーを横たえた]

はーー、は、はぁ、

[息を整えるために、自分もそれに腰掛ける。
あの頃見たステンドグラスは、やはり汚くなって。

ひどく、淋しい場所だった。]

(108) 2011/11/01(Tue) 09時半頃

【人】 修復師 レイス

あんた、っ硝子細工、してたん、だな。おれ、硝子、下手なん、だ。
[最初の日。細工の話をしようと語りかけてくれたのに]

あんたが、いねぇ、と
うまく、っできない、だろ。

[落ち着いてきた呼吸に、うかんでいく寂寥感]

あんた。きっと、すごいの、できるよ。
あんなにきれいなもの、できるんだから。

[ニキータを、探さないと。彼に、聞かないと。彼に、言わないと。
今日は、あの赤い髪に用事がありすぎる**]

(109) 2011/11/01(Tue) 09時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 09時半頃


【削除】 時計職人 シュテファン

― 1階階段下 ―
[人影を認め、近づくとレイスが立ち尽くしていた。
足元にはヴァレリーの亡骸]

 …こういうことか

[『ヴァレリーは死んだ、俺が殺した』と言ったニキータの声が蘇る]

 終わった、な。

[ボソリ、呟いた。
男が結んだどうしようもない絆は、ヴァレリーが死んだことにより終わりを告げていた。

――…その事に、何の感情を持つことなく。

諸悪の根源とも言える男は、
レイスから声をかけられなければそのまま立ち去る]

 

2011/11/01(Tue) 09時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

あっぶなぁぁぁwwwwww

(-192) 2011/11/01(Tue) 09時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

― 1階廊下 ―

[レイスがヴァレリーを背負って歩くのを遠目に見ていた。
レイスが背負っているということは、ヴァレリーはすでに事切れているということだろう。]

 …なるほど、そういうことか

[『ヴァレリーは死んだ、俺が殺した』と言ったニキータの声が蘇る]

 終わった、な。

[ボソリ、呟いた。

男が結んだどうしようもない絆は、ヴァレリーが死んだことにより終わりを告げていた。

――…その事に、何の感情を持つことなく。

諸悪の根源とも言える男は、その場を立ち去った]

(110) 2011/11/01(Tue) 10時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
よくみるとクレストさんのメモにさりげなく

■リディヤ追悼式

ってwwwwwwwwww
ごめんね接点なかったのにありがとう><
どうもあさくらさんの食指が動きそうなキャラが作れず……!

(-193) 2011/11/01(Tue) 10時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 10時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
>>+35
当初は、姓をガリチャーヴカ(竜胆)にしようと考えていたのですよよ。
花言葉は「あなたの悲しみに寄り添う」ですね。

カーミニ(石)の方がもっと自由に動けるかなーと思い土壇場で変更。

(-194) 2011/11/01(Tue) 10時半頃

【独】 司書 キリル

/* 箱直ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!

しかしこの前の村で見たキャラは良いとして…

クレストメーフィエ、こんな顔だったんか…

(-195) 2011/11/01(Tue) 11時半頃

【独】 司書 キリル

/*
とりあえずクレストさん
なんかもーすっげーきたんですがどうしてくれるの

振られたからには葛藤して差し上げましょう、ええ

ただまじでお返事に悩んでいる。。。

(-196) 2011/11/01(Tue) 11時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[力になってやれなくて、と謝罪されれば眉根が下がる。>>103
クレストもベルナルトも、ただの自然死ではないことは勘づいていたのだ。
ニキータもまたそうだったとしても不思議じゃないと、自殺への引き金となった出来事を目撃されていたとまでは知らない頭で思う]

 ううん……ニーカが気に病む必要なんて、何もないよ。
 誰にも頼らないことを選んだのは私自身で…そうやって自分で自分を、追い詰めていったんだから。

 むしろ、私はみんなの想いを踏みにじるも、同然の真似をしたこと…………責められるべき、で。
 君の気が楽になるんだったら……いくらでも詰ってくれて、いいんだ。

[実際に今のところ誰からも責められていないことは、罵倒されるよりよっぽど堪えていた]

(@17) 2011/11/01(Tue) 11時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[自分にニキータの手をとれる資格はあるのかわからなかったから、伸ばされる手に一瞬だけ迷ったけれど。
気づいた時には、両手で彼の手を包み込むようにしていた。
生きていた頃、彼にしてもらっていたのと、同じように]

 それから、ずっと……君に謝らないといけないと、思ってたことが、あって。

[今までも、情けない涙声で語りかけていたが。
そこで、声を大きく詰まらせ]

(@18) 2011/11/01(Tue) 11時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 約束………………守れなくて、すまなかった。

 本当は、ニーカに贈るはずだったもの、出来てたんだ。
 あの日の夜…君の家まで、渡しに行こうとしてたのに。

 …………ニーカの顔を見てしまったら、死ねなくなりそう、だったから。
 だから…寸前になって、引き返したんだ。

(@19) 2011/11/01(Tue) 11時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 はは……何も作らなかったよりも、性質が悪い、よね。
 それぐらい…………わたしは、臆病で、卑怯者で。

 …………本当に、
          っ  ごめんね…。

[懐の革紐を手繰って取り出した『それ』を、せめて握らせてあげようと彼の掌の上にのせようとしても。
これもまた死者の自分と共に在るものだから、生者には触れられない。

灰青から零れた涙はニキータの手にはらりと落ちては、すり抜けて床へと*吸い込まれていった*]

(@20) 2011/11/01(Tue) 11時半頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 12時頃


【独】 司書 キリル

/*
私、メーフィエとガチで接触が無い。。。

だって幽霊とか信じないんだもん
見たって気付かない振りするレベルだ

シュテファンどうしようか
諦め気味では有るんだがー

(-197) 2011/11/01(Tue) 12時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
メーフィエの普段の口調がやや固めなのは紙メンタルをちょっとでもマシに見せるための殻のようなものだったりする。
実際は>>@20とか1dでベルを慰めてた時とか、わんわん状態でリディヤに話しかけていた時とかが素の言葉遣いです。

(-198) 2011/11/01(Tue) 12時頃

【人】 司書 キリル

[氷の視線

兄弟そっくりのその氷の色を
羨ましいと言っていた事も有ったか


冷たく刺さる、それに
ただ、気圧される]


 人狼、だった、ら――


[挙げられていく、幼馴染の名

そうであれば、本当にそうであれば]

(111) 2011/11/01(Tue) 12時頃

【人】 司書 キリル

[頭が、痛い
リディヤの涙が、じわりと身体の奥深くに滲みる

痛い、痛い
心が悲鳴を上げる



それでも
どこかで冷静な心が
どこかで強がる感情が


両親を殺したのは、人狼なのだから



それは、怒りにも似た、心の中を駆け巡る想い]

(112) 2011/11/01(Tue) 12時頃

【削除】 司書 キリル


    殺すよ




    大切な人達を、殺されるぐらいなら


    この手で、大切な人達を――殺してやる

2011/11/01(Tue) 12時頃

【人】 司書 キリル


    殺すよ




    大切な人達を、殺されるぐらいなら


    この手で、大切な人達を――殺してやる



[リディヤを殺してしまったこの心なら、もう何だって出来る]

(113) 2011/11/01(Tue) 12時頃

【秘】 司書 キリル → 助祭 クレスト



    殺して、みせるよ―――――“レスチェンカ”

.

(-199) 2011/11/01(Tue) 12時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
うん、キーラさんはそう答えるしかないと思ってた……!

(-200) 2011/11/01(Tue) 12時頃

【独】 司書 キリル

/* バーサクモード突入

あれぇなんでこうキリングスイッチがw

(-201) 2011/11/01(Tue) 12時頃

【独】 時計職人 シュテファン

これはニーカのフラグ折ってキーラ襲撃フラグかな?
ふむふむ、面白い。
←すっかり生き残ると思っている人
そういうことすると明日吊りってくるんだろうな~とかw

(-202) 2011/11/01(Tue) 12時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
しまったなー
石の正体がクンツァイトだって、どこかで出しておけばよかた。

他者への愛を教えてくれる輝石なんだそうですよ。
だからリュボフィは、森の獣達に慈愛を向けていたのです。

(-203) 2011/11/01(Tue) 12時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 13時頃


【独】 司書 キリル

/*
箱が復活したので、始めて地図見ました。。。
色々間違ってました
すみませんー

そりゃ場所感覚おかしいわけだ!

(-204) 2011/11/01(Tue) 13時頃

【人】 修復師 レイス

[呼吸が落ち着いてから、ゆっくりと立ち上がる。ニキータを探そうと入り口付近に立ち•••ーそこで、刑死される名を、見る。]

•••あ、あ?

[よりによって]

[蘇った『それ』を指先で確認する。その指が、じっとりと湿っているようで]

[ごく、と喉がなる。震えて、始めて死者に向き合ったことを、思い出しながら。

貼り紙を、破る]

(114) 2011/11/01(Tue) 13時頃

【人】 修復師 レイス

ニキータ!!何処に居る?!

[ぐしゃぐしゃと握りつぶし、周りを伺い、『これ』が見られていないように願いながら]

[喉が裂けそうな、怒声を上げた**]

(115) 2011/11/01(Tue) 13時頃

【人】 司書 キリル

[追悼は、終わったか

役人に引き渡しても、まともな供養をさせてもらえない気がして]


 リーリャ、ごめん
 無事に帰れれば、ちゃんと――供養、するから


[冷たくなった少女の頭を、そっと撫でる
すうと立ち上がれば、焦茶が氷色を捉える]


 ありがとう
 これでリーリャも、安心出来ると思う

(116) 2011/11/01(Tue) 13時頃

【人】 司書 キリル

 私は下に降りるよ

 一人?
 大丈夫だよ、そう簡単に人狼に襲われる程、気を抜いては居ないから


[真意を、知らぬまま
その笑顔は、いつもよりも少し影の差した、美少年の笑み
その顔が、僅かに凍りつく


クレストの手が、彼の首元に
爪を立てるように、指を曲げ――


自傷とも取れるその行動に、ただ顔を顰めた
何を言えば良いのか、分からないまま]

(117) 2011/11/01(Tue) 13時頃

【独】 司書 キリル

/*
やべぇ場所的に多角スポットめんどくせぇw

(-205) 2011/11/01(Tue) 13時頃

【独】 司書 キリル

/*
コレあれだよなぁ
レイスと遭遇すると面倒だ
レイスをスルーして聖堂に行くルート無いの?

(-206) 2011/11/01(Tue) 13時頃

キリルは、クレストと共に、部屋を出る**

2011/11/01(Tue) 13時頃


修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 13時頃


司書 キリルは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 13時頃


【独】 司書 キリル

/*
部屋の前に居てオリガと接触を図ろうルートかね

しかし実際情報収集の上で、クレスト居るとめんどいよねw
レイスには絶対接触なので

ガチ村側陣営、勝ちかどうかは別にして狼探しに動きますよ!

(-207) 2011/11/01(Tue) 13時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 13時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
今更だけど、ついに初回落ちをもぎ取ったんだった……
縁故的な偶然もあるし2日目に落ちる事もできたはずだから、初回落ちというには微妙ですががーがが

(-208) 2011/11/01(Tue) 13時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
くっ・・・!
 
やっぱりこの妹・・・ 泊まってく気かあぁああああ

(-209) 2011/11/01(Tue) 14時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

おっさんやることない(´・ω・`)

(-210) 2011/11/01(Tue) 15時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

― 1階階段口 ―

[階段からキーラとクレストが降りてくるのが見えた]
       ・ ・
 ……助祭さま
 
[キーラには会釈で挨拶をし、クレストには態と「様」をつけ]

 ヴァレリーが死んだな。これで彼らの運命は決着した。

[クレストに耳打ちする]

(118) 2011/11/01(Tue) 15時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 助祭 クレスト

友人を殺し合いに導いた儂を
  
   その牙で、

           その爪で

 引き裂きにでも…来るかな?

[ニヤリと嗤う]

(-211) 2011/11/01(Tue) 15時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

[口元だけ歪ませるような嗤いを向け、
肩をポンと叩く]

 ……?

[ヌルリとした衣擦れを感じ、一瞬クレストの方を見るが、
それ以上の反応は示さず、そのまま階段を上った]

(119) 2011/11/01(Tue) 15時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 助祭 クレスト

 その疵は自傷か?
 
[何を思うて自らを傷つける]

 "人ならざる者"ゆえの呵責か?

 ……抗うのも…若さゆえ…か…

  メーフィエ
["いないはずの聲"と同じか]

…お前も難儀な性格よ

[メーフィエと似た雰囲気を醸すクレストに、かつテメーフィエに放った言葉をそのままクレストにも浴びせかけた。]

 

(-212) 2011/11/01(Tue) 15時半頃

シュテファンは、クレストに、もう一度だけ冷ややかな視線を浴びせた

2011/11/01(Tue) 15時半頃


時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 15時半頃


【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

――…ああ。
一緒だったから

[こんなにも情を移してしまっている。
自分と彼は違う生き物なのだと理解しながら
割り切れぬ感情が奥底で育まれていた]

知っていたなら話は早い。
これは性分だから、これからも変わらないよ。
だから、さ、僕は我儘を通すよ。

[其れはさいごまで足掻くという宣言か。
濡れる眸が笑みを形作れば
己もまた薄い笑みを浮かべて頷いた]

僕に出来る最善を尽くそう。
……大事、だから。
キミをかなしませるのも、厭だから。

[囁きへの応えは真摯な響き]

(-213) 2011/11/01(Tue) 16時頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 助祭 クレスト

/*
傷が治ってないことにしてしまいました。
人狼だとあっという間に治る仕様だとしたら申し訳ない。

(-214) 2011/11/01(Tue) 16時頃

【独】 時計職人 シュテファン

もう、みんな死にたがるから、おっさんメーちゃんとクーちゃんにヘイトかけまくりじゃないっすか~www
これでクーちゃん死んだらベルちゃんにターゲット移っちゃうよ~www

(-215) 2011/11/01(Tue) 16時頃

【独】 時計職人 シュテファン

あ、クレストへの中身秘話、メモでやることだったorz

(-216) 2011/11/01(Tue) 16時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

[天敵だと理解しながら揺れる気配が伝う]

僕もキーラを死なせたくはない。
けれど、僕は彼女にも殺されたくはない。

役人共は容疑者を生かす心算など無いと思う。
昨夜、僕を疑い殺させようとしたはずなのに
僕は未だ生きているのに
今日は、僕でなく別の者を指名した。

“人狼”の可能性がある者を消せれば
奴らにとっては、きっと、誰からでも良いんだよ。

[クレストにとってキーラが特別な存在であることは
彼の葛藤から伝わるも、今は其れに触れず
少しだけ悩ましげにこれから如何すべきかを思案する]

(-217) 2011/11/01(Tue) 16時頃

【墓】 居候 リディヤ


 ……供養のことなんて、気にしないで……。
 私のことは、いいから。
 自分のことだけ、考えて。

 私は、おねえちゃんの方が、心配、だよ……。

[人狼に襲われる事が心配なのも、勿論あるけれど。
 それ以上に――彼女を一人にしては、いけないような気がして。]


[彼女はいつも、強がっているから。]


[彼女のこころが、心配だった。]

(+44) 2011/11/01(Tue) 16時半頃

【墓】 居候 リディヤ

[再びキーラの服の裾を掴み、眠るように横たわる自身の亡骸へ一度だけ振り返り部屋を出る。
 やがて、階下へ降りれば時計職人の男とすれ違うか。]

[眉を顰め、クレストへ何事か囁くシュテファンを見上げた。]

 …………人狼、かどうかわからない、けど。


   [ ――このひとは、こわい。 ]


[キーラを庇うように、男の前に立つ。
 やがて彼が去った後も、姿が見えなくなるまで警戒を篭めた眸で*見つめ続けた*]

(+45) 2011/11/01(Tue) 16時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 16時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
水車3でひぐらし解OPパロとかやってみたくなった(唐突

(-218) 2011/11/01(Tue) 17時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

[生きる為に。
生かす為に。
金色の獣は力を蓄えねばと、思う。
マクシーム一人喰ったところで飢えを凌いだだけ。
否、普段あるべきものを取り戻しただけ。

力が足りない。

ならば如何すべきか。
簡単なことだ、と獣は思う。

力となりそうな者を喰らえば良い。
若く柔らかな“食餌”であれば――…。

花のような娘の姿が金の獣の脳裏に過ぎる**]

(-219) 2011/11/01(Tue) 17時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

やることなくなってきたなぅ(´・ω:;.:...

(-220) 2011/11/01(Tue) 18時頃

【独】 時計職人 シュテファン

いいかげんこっ恥ずかしいんですが…(嘆)

(-221) 2011/11/01(Tue) 18時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
と思ったらあのOP意外と登場人物少なくて全キャラ出し切れない……。
むー。何かよさげなトレス元ないかな。できれば楽そうなのを(

(-222) 2011/11/01(Tue) 18時頃

【独】 時計職人 シュテファン

あ、人数計算間違ってた(てへ
GJあったら一日伸びるんだ…

(-223) 2011/11/01(Tue) 18時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
なんとなく思い出した事を綴るターン

今回水車2での反省を活かそうと、あえて2ナタリーと設定を一部被らせていました。居候キャラなところとか。
恋愛RP以外のところに重点を置くとか、えろぐろしないとか、原動力を作るとか、出来る限りこっちで出したフラグは回収するとか。これは未消化な部分もありますががが
某村でろりっこ取れてたらやりたかった事をこっちに詰めただけとも言うけど!!
恋愛すると当初の目標がどっか行ってしまう事が多いので、今回はほどほど。この子は多分恋愛そのものがよくわかってません! 家族愛の描写に力を入れておりました。

(-224) 2011/11/01(Tue) 19時頃

シュテファンは、ここまで読んだ。

2011/11/01(Tue) 19時半頃


【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

 わかってる。それは、わかっている。

 ベル。きみを殺させはしない。絶対にだ。
 だが、いまは未だ――キリルを死なせたくもない。

[殺したい。
 それでも、死なせずに済むのなら、と。

 相反する衝動は初めて抱く
 困惑は隠せない]

(-225) 2011/11/01(Tue) 20時頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

 ああ、ベル。
 なぜきみは昨日、自分が指名されていることを
 黙っていた?

[ニキータの口からそれを聞かされるまで、知らなかった。]

 そして今日は、きみでないなら、誰が?

(-226) 2011/11/01(Tue) 20時頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 20時頃


【独】 助祭 クレスト

/*
ねむくてぐだぐだ。
 
 
キリルは黒引いてから落としたいよぬー。
とは思うけど、なりゆきにお任せするのです。

(-227) 2011/11/01(Tue) 20時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 20時頃


【人】 学生 オリガ

―自室→一階廊下―

[どことなく教会全体が騒がしい。いつもの声の他、生者達のざわめきも合わさっている気がする。
 …ここで何が起きているのだろう。
 ふと廊下を歩いていると…“彼女”と目が合った、気がした]

(120) 2011/11/01(Tue) 20時頃

【人】 学生 オリガ

アナスタシアさ――。

[そう、駆け寄ろうとする。

 ――が、近づくにつれ、少しずつ少女の表情は青ざめていった。

 何かが、おかしい。いや、間違いなくアナスタシアだ。それ以外の何者でも有り得ない。
 だが……]

ぁ……あぁ、ぅ……。

[目の前にあるのは、朧気な、アナスタシアの姿。
 その表情も稀薄な体も、記憶にある彼女の姿とはあまりに違っていて……。

 目の前に居るのが、彼女の“亡霊”であると気付くのに、そう時間はかからなかった]

(121) 2011/11/01(Tue) 20時半頃

学生 オリガは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 20時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
某○学生プリ○ュア並のあざと可愛さを目指して入ったのですが、ニキータさんやレイスさんの可愛さに勝てるはずがなかった^q^
うんやっぱりさりぷるに可愛いキャラはむり><

(-228) 2011/11/01(Tue) 20時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
あらら……オリガさん忙しいのか;;
レイスさんと生き残ってほしかったにゃう……。

(-229) 2011/11/01(Tue) 20時半頃

【独】 学生 オリガ

/*
しまったー
これ墓下にアナスタシアさんいたら、確定RPになってしまう……のかなぁ。
うーんうーん…。
どこかで役職聞き出さなきゃと思ってたんだけど。
うわー、どうしたらいいんだろう……。

(-230) 2011/11/01(Tue) 20時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 20時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
オリガさんが襲撃されるなら、処刑はニキータさんの方がいいなぁ。人犬の能力活かせないけど……。
死刑宣告されてるニキータさんが、吊りにも襲撃にも絡まないのはちょっとどうなんだろう、と思ってしまうので。

(-231) 2011/11/01(Tue) 20時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
すてぱんさん>多弁の私がまっさきに落ちましたしね^q^

(-232) 2011/11/01(Tue) 20時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

― 9号室 ―
[9号室の前に来るとドアが少し開いていた]

 …これは…

[中に入ると、一目で事切れたと分かるリディヤがベッドに横たえられていた]

 ………少し、死にすぎ…か

[場違いな感想を漏らし、その場を去る]

(122) 2011/11/01(Tue) 20時半頃

【人】 修復師 レイス

―聖堂→二階廊下―
[ニキータを探して、二階へと歩みを進める。額から、ぽたりと汗が垂れて、冷たい。

10の部屋の前に出るが、人の気配は無く。
テラスの前を通り過ぎていく。]

…シュテファン?

[扉の近くに立つ、オリガの叔父。時計職人の男を、見て。

少し表情を硬くして、彼の傍に寄る。]

(123) 2011/11/01(Tue) 21時頃

【秘】 修復師 レイス → 時計職人 シュテファン

あんた。…今日の処刑者、誰だか知ってるか?

[あえて、知らないふり。
じろりと、何かを探るような目を、シュテファンに向ける]

(-233) 2011/11/01(Tue) 21時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 21時頃


【人】 ラビ

―夢―
[目の前に広がるのはいつか森で見た風景。

 桃色の輝石を取り囲む動物たち。
 一度だけその場所を見たのは猟を始めてすぐの事。
 
 だが、夢に見るその場所はその時とは違っていた。
 動物たちが囲む輝石の傍。輝石に寄り添うように佇む少女は―――]

(124) 2011/11/01(Tue) 21時頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 修復師 レイス



  …ニキータ…だろ?


[レイスには聞きたくない言葉だろうが、
冷ややかに答える>>63]

(-234) 2011/11/01(Tue) 21時頃

【人】 時計職人 シュテファン

[近寄るレイスに冷ややかな目を向ける]

 それが、どうした。

[答えを聞く気がないのか、その場を立ち去ろうとする]

(125) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【人】 ニキータ

―聖堂入り口前(回想)>>@17>>@18>>@19>>@20

だって、死ぬのって凄く怖いことだから。
それを選ぶ程、メーフィエは困っていたんだろう。
それに、俺は。俺だけは、他の皆とは違うんだ。

[幽体に包まれる手。その温度を感じることは出来ないけれど。一度宙に浮かせた手を握り、困ったように視線を伏せる]

俺、見てたんだ。メーフィエが森で、遺体を埋める所。

[それできっと、彼には全て伝わる]

本当はあの日、いつもみたいに、昔みたいに、駆け寄って。
メーフィエは化け物なんかじゃないよって。
大丈夫だよって、言いたかった。

だけど、俺、弱虫だからさぁ…。
茫然として全然動くことも出来なかった。
俺があの日、もう少し勇気を出せてたら何か変わったのかな。
メーフィエ死なずに済んだのかな…。

(126) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【人】 ニキータ

酷い奴だよね、…本当に。
だから少なくとも、俺はメーフィエを責められない。

逆に、怒ってくれても、罵ってくれても良いんだ。

[それは心からの本心で。だけど]

でも、メーフィエは優しいから。
もしも…もしも、まだ、こんな俺と友達でいてくれるんなら、さ。

これで御相子、にしようぜ。謝りあうのはもうお終い。
なんか俺の方に都合の良い提案かもしれないけど、しーらないっ。

いっひっひ。

[幼い頃、無茶ばかり言って彼を振りまわした時の様に、笑う]

(127) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【人】 ニキータ


―――――――…約束。覚えていてくれたんだ。

何だよー。
死ぬの止めそうになるなら、尚更会いに来いよなぁ。

もうー…。

あんなふらふらな状態になってたのに、
律義に俺へのプレゼント作ってるなんて。

馬鹿だなぁ。馬鹿だよ、メーフィエ。

[見ることも触れることも出来ない贈り物。
けれど彼の想いは、確かに、2年の時を経て届いて]

………ありがとう。本当に、本当に、ありがとう。

(128) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
>>124
!!!
ラビさーーーん!!!!

ここでひろってもらえるとは

(-235) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 修復師 レイス


 …あんなものは、建前かもしれないがな。


[事実ベルナルトは処刑されなかった。
アナスタシアのように脱走でも謀れば、或いは…――]

(-236) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【削除】 修復師 レイス → 時計職人 シュテファン

[眉間に皺を寄せて、少し沈黙した後]

………それを。
   ―――レイスの名を見たと、考えてもらいたい。

2011/11/01(Tue) 21時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

[村に暮らす人間とは違う。
かといって森に暮らす獣とも違う。
同胞を知らずに居た男は
クレストとメーフィエを仲間と思いながら
獣に近い自分と彼らを同じと一括りとするは悪いかと思う。

幼馴染であることも同胞であることも
男にとっては大事な繋がりであった]

――…ン。
僕もキミを失いたくないと思っている。

[メーフィエには置いていかれてしまったが
それは心の中にのみとどめて]

今は、キーラに危害を加える心算はない。
僕にとっても彼女は幼馴染で――…
出来れば、……

[生きていて欲しい、存在の一つ]

(-237) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

あー、言わなかったっけ?

[忘れていたと言わんばかりの
けろりとした調子]

――……。

[知らせない方がクレストの為になると思った。
だから口にしなかった。
彼が自分に向ける感情が、
自分が彼に向ける感情と似たものであれば
知らずに居た方が終わった後、襤褸が出にくかろう、と]

今日、指名されたのはニキータだ。
当人も既に知っている。

(-238) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【秘】 修復師 レイス → 時計職人 シュテファン


………それを。
―――レイスの名を見たと、考えてもらいたい。

[眉間に皺を寄せて、にらむような目で、シュテファンを見る]

(-239) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【人】 修復師 レイス

[俯いて、表情は見えないが。
   去ろうとする片腕を、強い力で掴んだ。]

(129) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【人】 ラビ

―自室(6の部屋)―
 ―――…リーリャ?

[目が覚める。夢に見た景色は眠気と共に記憶から薄れて]

 そうか。もう、居ないんだね…

[昨日の事を思い出す。大切な友達はもう居ないのだと]

 さぶっ…
 うわ、少し寝すぎたな。

[気持ちを切り替えようと窓を開ける。
 空を見上げれば、太陽は既に頂点を通過していて]

 お腹減った…
 ホールに行けば何かあるかな?

[そういえば、昨日は結局なにも食べてないな。などと考えながら、ホールを目指して部屋を出る。]

(130) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 21時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
>>130
(´;ω;`)ぶわっ(何度m

(-240) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 修復師 レイス


 ……考えておく

[自ら処刑されようと言うのか、]

 ……どいつもこいつも…

[半ば呆れたような声で答えた]

(-241) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―回想・浴室→聖堂―

[男は何も言わずに、レイスの後を付いて行く。>>108
目の前には背負われて揺れる自分の背中、複雑な心境だが
そうまでして運び出してくれる彼の気持ちは、何より嬉しかった。]

レイス、ムチャすんな。
もうその辺に置いとけよ…大体何処に持ってくつもりなんだ?
それ。

[抜け殻になった自分を「それ」と呼び、何度も捨て置くように
呼びかけても届くはずもない。
小さく溜息をひとつ、男はそれでも付いて行く。]

(+46) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

[腕を掴まれ、伝えられた言葉に

  呆れたような視線を送る]

 …ま、そのほうが"幸せ"なのかも…しれないな

[しかし、すぐいつもの感情をなくした声でつぶやき、
レイスの腕をほどき、歩き出す]

(131) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【人】 ラビ

―聖堂前―
[ホールへ向かう途中、聖堂前まで来ると張り紙を見つけて立ち止まる]

 あいつらは、本当にベルナルトさんを殺すつもりなのかな。

[気付いていないだけで既に殺されて居るのかもしれない。
 嫌な予感が胸をよぎる。
 
 張り紙が変わっているとは気付かぬまま張り紙へ視線を向けると]

(132) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―聖堂―

……ここ。

[酷く疲れた様子で長椅子に座る彼の横に、男も座る。
真下には亡骸が横たわっているが、自分だから遠慮はしない。]

なんだ、覚えててくれたのかよ。
俺が硝子細工やってて…こういうのが好きだって事。

つーか、俺…お前に細工の色々を教わろうと思ってたのに
硝子細工は苦手な方なのか。
でも、基本さえ出来りゃあ…お前なら絶対繊細で綺麗な
硝子細工が出来ると思うんだよ。
部屋に飾っておきたいくらいのものがさ。

完成したら俺絶対に買い取ったぜ?

[曇ったステンドグラスを見上げ、まるでこれからがあるかのように語りかける。]

(+47) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 21時半頃


【秘】 修復師 レイス → 時計職人 シュテファン


   ――感謝、する…

[少しだけ、笑みを浮かべたかもしれない。]

(-242) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【人】 ラビ

 ―――…え?

[世界が、止まった気がした。
 リディヤ以外の2人の死者。そして今日処刑されるという兄の名前]

 なん、だよ…
 レヴァリーさん… アナスタシアさん…なんで…

[2人の姿を思い浮かべる。
 雑貨屋に行く度に気さくに話し掛けてくれたレヴァリー。
 そして、酒場に行った事もなく、話した事も殆ど無かったが、人狼の臭いがしたアナスタシア]

(133) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

……悪いな、居なくなっちまって。
でもしょうがないんだよ、あのまま俺が生きていたら…今度は
お前を殺せってあの声が聞こえてたかも知れない。

俺、そんなの嫌だし。

[徐々に呼吸も落ち着いて、呟く声に寂しげな気配を含ませた彼>>109の目を、苦笑しながら見つめる。]

(+48) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト




――――――……ありがとう。

[彼の真摯な答えに、返すのは小さな声]

ごめんね、…困らせて。

[ベルナルトは、やっぱり優しい]

(-244) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

ラビ、それレヴァリーちゃう。ヴァレリーや

(-243) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 21時半頃


【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
よう!俺ヴァレリー!!

らびらびさん、気付いて!レヴァリーになってるよ!

(-245) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【人】 修復師 レイス

[視線>>131を、感じないようなそぶりでちらりとシュテファンを見、]

……頼んだ。

[先ほどとは違いするりと力を抜く]

(134) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 修復師 レイス

[一瞬向けられた笑みには

   他の誰にも見せたこともない

 複雑な表情を見せただろう]

(-246) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【人】 ラビ

[『ニキータ=ドブジンスキー』
 今日処刑される人物の名前。
 何度目をこすっても、何度読み返しても、その名前は変わらない。]

 兄さんが、死ぬ…?そんな、嘘だろ…

[呆然と立ち尽くす。しかし、それが事実と受け入れれば突然走り出して]

 ―――…兄さん!

[兄の姿を探す]

(135) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【人】 ニキータ

―聖堂入り口(回想)―


………ベル。

凄く大事なお願いが一つと、
大事だけど笑われるかもしれないお願いが一つあるんだ。

(136) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

ラビは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 21時半頃


【人】 文士 ベルナルト

―回想/聖堂入り口前―

[メーフィエの言葉をニキータへと伝えるのみで
男は自分の思いも言葉も口にはしなかった。
これは彼ら二人の会話。
聞くのも躊躇われたが他に術が思いつかなかった。

二人が擦れ違わぬように
二人が思い伝え合えるように
その役割に徹して、話が終わるまで其処に在る]

(137) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【人】 修復師 レイス

[そのまま己も立ち去ろうとして…ちらりと目をやった部屋の中。]

なっ…

[少女が、眠るように。そう、一見寝ているようにも見えた。

――――血の匂いさえ、なければ。]

くそ…っ…。

[噛み切られたような痕は無い。どうやら、自然…にしては、不自然な血の匂いでは、あるが。
外傷が見当たらない以上、早急に血を抜かないと。

――――腐食する。]

(138) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【人】 ニキータ

凄く大事なお願いの方。

俺が、…俺が今日、"もしも"死んだらさぁ。
出来る範囲で良いから、ラビのことを気にかけてやってくれないか。
無理に庇うとか、無茶はしなくて良いよ。
でも、ほんの少しでも、良いから。

[きっと死ぬと思っている。
けれど、もしもと話をするのは、相手を悲しませたくないから]

こんなお願いしてるって知られたら、
また、子供扱いしてるって怒られそうだけど。

俺にできること、これ位しか、なくて。ははは…。

[口元に小さく小さく、情けない笑みを浮かべた。
それから暫く、沈黙が続く、やがて、そっと顔をあげて]

………もう一つのお願い。

(139) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
そうなんだよ、リーリャくさったしたいになっちゃうんだよ!
是非レイスさんに発見してほしかったのぜ……

(-247) 2011/11/01(Tue) 22時頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト

一回でも良いから。もし、もしも良かったら。


"ニーカ"って、呼んでくれる?
 
   

(-248) 2011/11/01(Tue) 22時頃

【人】 時計職人 シュテファン

[レイスの言葉を背中で聞きながら、無意識に片手を振り上げた。

『―――…好きにすればいい。』

そんな心持の現れだったのかもしれない。]

(140) 2011/11/01(Tue) 22時頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 修復師 レイス




    『死にたければ、好きにすればいい。』



.

(-249) 2011/11/01(Tue) 22時頃

【人】 ニキータ

― →キッチン ―

[会話を終えればキッチンへと。
そうえいば、ピロシキの具材作りの途中でした]

―――――――――…♪

[些か暢気にも聞こえる彼の歌は、かつて父の聞かせてくれた子守唄。
フライパンで炒められる肉と野菜は、場違いに香ばしい匂いを漂わせて]  

(141) 2011/11/01(Tue) 22時頃

【人】 文士 ベルナルト

―回想/聖堂入り口前―

[ニキータに呼ばれ、頸を傾げる]

大事なお願い?
何だい、ニキータ。

[先を促す言葉を彼へと向けた]

(142) 2011/11/01(Tue) 22時頃

【人】 文士 ベルナルト

[紡がれた言葉。
“もしも”の事態に男は色を失う。
考えたくもない事態ではあるが彼の願いに
静かに耳を傾け、は、と息を吐いた]

――…分かった。
けれど、そんな“もしも”がないように
微力ではあるけど、力を尽くす心算だよ。

[言い聞かせるように紡ぎ淡く微笑む]

十分いい兄さんだと思うけどな。
特製シチーを褒めた時、さ。
ラビの方が自慢げだったの、知ってた?

[髪の合間から見えるその表情に
微か困ったような笑みが浮かぶも
態と悪戯な響きを含ませて――]

(143) 2011/11/01(Tue) 22時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

なあ、レイス。
お前はこの中に人狼が居たとして…そいつを、裁けるか?

[聖堂を出て行った彼の背中に、問いを投げた。
当然ながら返事が返る事は無い。]

俺は――…無理だなあ。
仮に、苦手なシュテファンのおっさんがそうだったとしても。

無理、だ。

[入り口の辺りで大声でニーカを呼んでいるのが聞こえる。>>115
あの貼り紙を見たのだろう、ニーカの元へ行くのならば顔向け出来た立場ではないがと、男は再びレイスの後を追おうと駆け出した。]

―回想・了―

(+49) 2011/11/01(Tue) 22時頃

【人】 文士 ベルナルト

[もう一つの願い事が耳朶に触れれば
男は微か驚いたような表情となった]

――…。

[少しだけばつが悪そうに視線が彷徨う]

(144) 2011/11/01(Tue) 22時頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 22時頃


【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

[呼ばない事に気付かれていた。
自分は人間ではないから呼んではいけない、と。
そう思っていた、其れ。

躊躇うような間――。

呼んでもよいのか、と確認はしなかった]

(-250) 2011/11/01(Tue) 22時頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

――… “ニーカ”


[特別な響き。
大事そうに舌でその音色を転がし
はにかむような、微笑を浮かべた]

(-251) 2011/11/01(Tue) 22時頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
大絶賛背後霊中の雑貨屋ですこんばんは。

いや、幼馴染組にはあんまり付きまとわせる訳にはいかんので…!!
おっさん自身が、彼らと自分との間に「年齢」という壁をしっかり作って隔たっているからともいふ。

(-252) 2011/11/01(Tue) 22時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 22時頃


【独】 ラビ

/*
おおおおお、レイスさんが破ってるの思いっきり見逃してtt

(-253) 2011/11/01(Tue) 22時頃

【独】 時計職人 シュテファン

みんなにヘイトかけてるおっさんが手伝ったら一気に
いつもの良い人になっちゃうから…

    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ!
       `ヽ_つ ⊂ノ
              ジタバタ

(-254) 2011/11/01(Tue) 22時頃

【独】 時計職人 シュテファン

しかし、この顔でヤダヤダって似合わねーな

(-255) 2011/11/01(Tue) 22時頃

【独】 ニキータ

/*
愛称呼んでもらえた!わーい。


これが死の間際だったら、格好良いんですけどね…。
メモの流れは、おまえら本当にどうしてこうなった…。

生き残るのはまあ別に良いんだけど、
その、明日の指名先も俺になった時に
凄いシュールな状況になるけど良いのかし、ら。

(-256) 2011/11/01(Tue) 22時頃

【独】 時計職人 シュテファン

いつもの中の人が動かすおっさんなら、
レイスが運んでるのを見て飛んでいく。
そして手伝う。
ニキータの飯作りを手伝う
自分から何か作る。
そして満遍なく声をかけていくだろうな~とかw

何が言いたいかというと、
邪気悪魔に就職させたラ神が悪い←
おまかせだもの今回。

(-257) 2011/11/01(Tue) 22時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― 回想・生者と死者の語らい ―

 違う?

[ニキータが視線を伏せれば、灰青に戸惑いのいろが過ぎる。>>126
そして、続く彼の告白に――]

 …………っ!?

[思わず手を引っ込めそうになって、なんとか堪えた。
確かに、あの時は周りに気を配っている余裕なんてなかったけれど。
あんな場面を、よりによって彼に見せてしまっていたなんて。
罪悪感に心が浸される。

怒る権利はこちらにあると言われても、首を懸命に振った]

(@21) 2011/11/01(Tue) 22時頃

【独】 時計職人 シュテファン

そして邪気悪魔がめっちゃ似合うシュテファンww
(思い込みw)
トロイカのキャラは誰がやっても似合うだろうけどね。

(-258) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 だから、次の日私を、気遣ってくれて…。
 謝るのはやっぱりこっち――

 ………………え?

[これで御相子。>>127
ニキータの言葉に謝罪が途切れ、眸を瞬かせる]

 っ、わたしが、きみを拒絶する理由なんて……あるわけないだろ…。

[彼はこちらを傷つけるようなことだけはしないとわかっていたから。
たとえ無茶を言われても、何だかんだで断らなかった。
今回だってそうだ、断れるわけがない]

(@22) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【人】 ラビ

―廊下―
[走り出した...はまずはホールへ向かう。
 ホールならば、誰か兄の行方を知る人がいるかもしれない。]

 ―――…!

[ホールに入ろうとした時、キッチンの方から歌声が聞こえて足を止める。
 この歌を、兄の声を聞き間違えるはずもなく
 キッチンに居ると知れればキッチンに駆け込んで]

(145) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【人】 ラビ

―キッチン―
 兄さん!

[キッチンの中、一見暢気にピロシキを作っている兄の姿を見つければ慌てて駆け寄って]

 兄さん大丈夫?なんかされたりとか、怪我したりとかしてない?

[心配そうに兄を見上げる]

(146) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ああ、その通りだよ…………馬鹿だろうが、阿呆だろうが、好きなだけ言うがいいさ。
 今だけは特別に……根に持たないで、おくから。

[顔は涙に濡れていて、声もみっともないくらい掠れていたけれど。
贈り物のことを口にされれば、言葉だけは軽口で返す>>128]

 ……っ。感謝してるのは…わたしだって、おなじだ。
 ニーカ…………ありがとう。

[そこから先は子供の頃に戻ったかのようにしゃくり上げるばかりで、言葉にはできなかった。
だから聲の方でベルナルトに、情けない話だけど此処で一区切りにさせてくれと伝えて。二年越しの語らいは、終わりを告げる]

(@23) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―9号室―

[レイスを追う途中、彼とシュテファンとが言葉を交わしている所を目撃し、たたらを踏んだ。

魂なのだから、宙を浮くなどなどが可能であると考えるのが自然なのだろうが、男にそういう発想は全く無かった。]

……おっさん、相変わらず怖ぇな。

[自分とニーカの頭に声を響かせていたのが彼だとは知らず、暢気にそのような感想を述べる。
しかし、怖いと言えども嫌っているわけではない。]

おっさんも、ほんと気を付けろよ?
なんだかんだ言って、結構な歳なんだからさ。

[そんな妙な気遣いをひとつ残し、再びレイスの背後に憑いた。]

(+50) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【人】 修復師 レイス

[それでも、シュテファンが部屋を去るまで、動けず。]
[ようやく、指先がぴくりと動けば。]

[部屋に急いで帰り、トランクを開く。結構長めを考えていたから、着替えはわりと、ある。

もう、―――。]

[部屋着に着替えて、薬品と共に、リディヤの眠る部屋へ舞い戻る。]

[部屋は、血にまみれていたから。仕方なく、そのまま処置を。
使いさしのベルガモットを、そのまま炊いて。]

これ、…。

[女性の荷物を漁るのは気が引けたが、キーラの姿も見えず。]

[首巻を、そっと巻きつけて]

ここは、よく冷えるから。

(147) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【人】 ニキータ

―キッチン―


――――――……お?

[ぱたぱたと小気味良い足音に気づいて、顔をあげる]

おう、ラビ! 
ピロシキ、中身の具だけは出来たんだけど。味見する?

[いつも通りの暢気な声。
しかし弟の心配そうな様子に気がつけば、
些か気まり悪そうに肩を竦めて]

あー…。大丈夫、大丈夫。
ほら、いつも通りの兄さんだろう。おりゃ!

[ぐしゃぐしゃと。
弟の頭を撫でる手は、いつもと同じようで何処か優しい]

(148) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
>>147
(´;ω;`)ぶわっ(ry

(-259) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

え?おいら部屋にいたの??w

(-260) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―一階廊下―

[キッチンの方からは良い匂いが漂ってくるが
願い事の一つの影響かニキータから少し離れた場所に居た。
彼の姿を見つけたらしいラビの声が聞こえてきた所で
男は意識を他へと向ける]

……あれは、

[遠目に見えるはオリガの姿>>121
虚空を見詰めているように見える彼女を訝しく思う。
ひたり、彼女に歩み寄り]

キミ……、如何かしたのかい?

[驚かせぬよう控えめに声を掛けた]

(149) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【人】 修復師 レイス

[二度目の着替えに、干すシャツが妙に滑稽で。
ようやく、本来の目的の為に、動く。

ニキータが、あの紙を見ていませんように。]

[部屋は、何処も人気が無い。なら、みんな一階に居るのだろう。
ヴァレリーの眠っていた階段を下りて、一階へ向かいながら。

リディヤのことを、思い出す。

首巻を差し出したお礼にとくれた、プニャリキという、お菓子。小さいながら、料理に手馴れている手つき。
なぜ、あんな血にまみれていたのだろう。何が、あったのだろう。あの子を見ていた女性は、何処へ。知っているのか?
物思いにふける。]

(150) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

レイス、次何処に……

[独り言は元々多い方だった。
だから勝手に問い掛け、返事が無くともそれはそれで気にしない。

シュテファンが9号室を後にし、こちら側も移動かと思いきやレイスが何か>>138を発見したようだ。]

おいおい、此処って確か俺の覚えが合ってたらリーリャの部屋のはずだろ。
あんまり女性の部屋に勝手に入ったりしない方がいいんじゃないのか…?

[そうは言いつつも、男もその背を追って室内へと進んで行く。]


………えっ


[所々が赤に染まった室内に、男も絶句した。
殺された?いや、外傷は無い。
ならば何故このような事に?]

(+51) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 っ……ベル。

[まだ涙は止まっていなかったが。
ニキータが立ち去った後、絞り出すような聲で彼の名を呼んで]

 わたしがここにいるって、ニーカに教えてくれたの……ベル、だよね?
 教えてくれて、伝えたかった言葉を届けてくれて。

 …………………ありがとう。

(-261) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 22時半頃


【人】 ラビ

 わっ、ちょっと…

[いつものように頭を撫でられる。普段なら抵抗する程度に留まるじゃれ合いも、この時ばかりは本当に怒って]

 止めろって!

[兄の手を強引に振り払う]

 こんな事してる場合じゃないんだよ!
 急いで逃げなきゃ、兄さんが殺されちゃう!

[アナスタシアの死んだ理由を知らないため、兎に角逃げないとと兄を急かす]

(151) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

[レイスの処置が終わるまでの間、ただ一点を見つめていた。]


林檎の、ブローチ……
やっぱりリーリャにやる為のものだったんだな。


[大切にしてくれていたのだろうそれを、「とある事」に顔を歪めながらそろりと撫でた。]

(+52) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 23時頃


【人】 修復師 レイス

[ふと、何か、食欲をそそる香り。誰か、料理を…――。]

ニキータ、か?

[はっと顔を上げて、キッチンへ走る。]

(152) 2011/11/01(Tue) 23時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
>>+52
会いたいけどおねえちゃんに付いていないとなので会いにいけないっていう><

(-262) 2011/11/01(Tue) 23時頃

【人】 修復師 レイス

―→キッチン―

[今日は、ある意味、厄日だ。
二人も死んでいた。ヴァレリーは体格がよかったから、重かったな。
リディヤも、小さいから大変だった。

汗が、落ちる。]

ニキータ、いるか?!

[顔を出したそこには、兄弟の姿。仲の良い、ふたりに見える]

[表情が、ひどく冷たくなった。]

(153) 2011/11/01(Tue) 23時頃

【秘】 修復師 レイス → ラビ


 ラビ。
  ――――処刑されるのは、誰だか知っているか?

[感情の見えない目で、ラビを見やる。]

(-263) 2011/11/01(Tue) 23時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 23時頃


【独】 時計職人 シュテファン

さぁどうなるかなwktk

(-264) 2011/11/01(Tue) 23時頃

【人】 ニキータ

怒るなよ、つれないなー。いっひっひ。

[「最期くらい」という言葉は心の内で。
振り払われた手を寂しげにちらりと見て、降ろした]

ピロシキは好物じゃなかったっけ。

[弟に急かされて、困ったように笑う。
促されようとも其の場に立ち止まったまま、
足を前へ動かそうとはしない。

やがて諦めたように小さく溜息をつくと、静かに呟いた]

……逃げられないよ。逃げてもどうせ死ぬ。
ナースチャは、此処から脱走しようとして捕まったんだ。


それに、ある意味自業自得だから。

(154) 2011/11/01(Tue) 23時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

[メーフィエに呼ばれると男は其方へと顔を向ける。
涙が零れるを見てそれを拭おうと手を伸ばすが
触れられぬを感じて困ったような貌をする]

僕は少し手を貸しただけ。
ニキータと話せて良かったね、メーフィエ。

[居る事をニキータに伝えはしたが
信じてくれるという確信もなかった。
だから、分かり合えたとしたら其れは彼らの繋がりがあればこそ]

――…キミに触れられる力が僕にあれば良いのに。

[涙拭う仕草だけ向けて、彼の感謝の言葉を受けた]

(-265) 2011/11/01(Tue) 23時頃

【独】 修復師 レイス

/*
ニーカが死んでほしくないとです…
ええこやん…

(-266) 2011/11/01(Tue) 23時頃

【秘】 ニキータ → ラビ


俺が人狼なんだ。

["獣の匂い"が分かると言った弟へ。
微笑みながら告でた言葉は、冗談にも本気にも見える]

(-267) 2011/11/01(Tue) 23時頃

【人】 ニキータ



――――――…嗚呼、レイス兄さん。どしたの。

[訪れた青年を見やり、緩やかに首を傾げる。
彼がどんな表情を浮かべようと、男は常の態のまま]

(155) 2011/11/01(Tue) 23時頃

【人】 修復師 レイス

[あまりにも、『変わらない』]

[きっと、張り紙を見ていないと、勝手に思い込んだ。]

あの。

[喉が、ぴりぴりとする。]

(156) 2011/11/01(Tue) 23時頃

【人】 修復師 レイス



――今日、おれが処刑されることになった。


[本人には、もうわかっているのに。そんなことを、レイスは知らない。]

それで。言いたいことが、ある。
あんたに、ずっと隠してたことが、ある。

[片手に、――を握りしめて。]

(157) 2011/11/01(Tue) 23時頃

【秘】 修復師 レイス → ニキータ


 ニキータ。
   ―――これ。

[ラビからも、隠すように。]

[ニキータの手に、無理やりのように、首飾りを握らせる。]

[銀のプレートに、牡鹿と樹葉のレリーフ]

[『彼の遺言』の、再現]

(-268) 2011/11/01(Tue) 23時頃

【人】 ニキータ

[そう言えば、彼とは「ずっと待ってる」と言った約束があった。
もう余り長くは待てなくなってしまったな。謝らなくては。
そんなことをぼんやりと考えていた、矢先だった]


…………………え、ぁ、 …は?


[レイスの発した言葉>>157は完全に予想の範囲外で。
大きく大きく目を見開きつつ、虚を突かれたように声が零れた]

れ、レイス兄さん……。何、言って――――…

[続けようとした言葉は、彼から差し出された「何か」で中断する]

(158) 2011/11/01(Tue) 23時半頃

【秘】 修復師 レイス → ニキータ

ずっと、判ってたんだと、思う。
これが、あんた宛だって。
『みんな』の中で、狩するの。こういうの、似合うの。
『ニーカ』しか、居ないから。

[羨望と、欲求と、嫉妬と]

おれは、…おれは、あんたたちが、だいすきだった。
ずっと、…――見てた。

羨ましくて、ねたましくて、大好きだった。

メーフィエ…が、死んだ時。
これ…これは、おれが再現しただけで、本物は、彼が持ってるん、だけど。

……それでも、渡さないといけないって、……。

(-269) 2011/11/01(Tue) 23時半頃

【人】 ラビ

 そりゃ、ピロシキは好物だけど…
 そんな事より今は逃げないと…!

[兄を急かす。動こうとしない兄からアナスタシアが死んだ理由を聞かされると息を呑んで]

 そんな…
 それじゃあ、どうすればいいんだよ…

[どうすれば兄を救えるのか。考えても何も浮かばない]

 自業自得って…

[兄の言葉に首を傾げるが囁かれた言葉を聞くと、驚きで目を見開いて]

…嘘だ。そんなの嘘だ!

[兄の言葉を否定するように叫ぶ]

(159) 2011/11/01(Tue) 23時半頃

【秘】 ラビ → ニキータ

 だって、兄さんは…兄さんからは獣の臭いなんてしない。

(-270) 2011/11/01(Tue) 23時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

――…そのブローチな、ちょっとした意味があったんだ。

花言葉、知ってるか?
「最もやさしき女性に」「最も美しい人へ」ってのがあってな。
どんな病気だったのかは良く分からなかったが、あんまり体調は良く無さそうだったから…しっかり治して、そんな大人になれよってな。

でも、それはキーラにも言っちゃいねえ。
意味だとかそんなものは、持ち主が長い間持ち続ける間に付いていくもんだしな。

(+53) 2011/11/01(Tue) 23時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
ラビもニキータもごめんwwwww
乱入者レイスすぎるwwwww

自嘲ですとも

(-271) 2011/11/01(Tue) 23時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

[レイスの邪魔にならぬよう、と然程意味の無い事だが
一歩離れ]

リーリャ、お前はそのブローチにこれから先どんな意味を持たせて行くんだろう。
またいつか、良かったら教えてくれな。

[恐らくは今の自分と同じ、この“こちら側”に居るのだろうと推測し、彼女の姿を探しながら再びレイスの背後に憑いた。]

(+54) 2011/11/01(Tue) 23時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 …………子供じゃないんだから。
 それに気分だけは、まだ私の方が君より年上のつもりだよ。

[ベルナルトがオリガの元へと向かう前だったろうか。
涙を拭うような優しい仕草に、なんだかくすぐったい気持ちがこみ上げる。こちらには生者の感触が伝わっても、生者にはこちらの感触が伝わらない。つくづく不便だ。

弟と聲を交わした時。
誰かに泣かされていなかったかと問われて返したのと同じ言葉を、ベルナルトにも向けて]

(-272) 2011/11/01(Tue) 23時半頃

【人】 ラビ

[レイスがキッチンに入ってきたのに気付けばレイスを見上げて
 囁かれた言葉に小さく頷く。]

―――…え……?

[突然のレイスの言葉に驚いて、兄とレイスの様子を交互に見つめる。>>158
見れば兄も驚いている様子で]

 え?どういう、こと…?

[訳がわからず、二人を見上げる]

(160) 2011/11/01(Tue) 23時半頃

【人】 修復師 レイス

[目を閉じて、息をゆっくりと吐く。]

ラビも、見ただろ。

――聖堂前、おれの名前が張り出されてたの。

[事情を知っているらしいラビに、言う。]

(161) 2011/11/01(Tue) 23時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 ……そう思ってくれるだけで、私には十分すぎるぐらいだ。

[触れられる力があればいいとの言葉を聞けば、安心させるように袖口で目元と頬を拭って、ほんの僅か微笑む。
まだ灰青には涙が滲んでいたけれど、そのときは普段帯びている憂いのいろも見られなかった] 

(-273) 2011/11/01(Tue) 23時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 23時半頃


【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
レイスさんが墓下orエピに入ってこの墓下ログ見たら叫ぶんじゃなかろうか。
おっさんが常に憑いて来てるんだよ…?

そういえば、遅いけど役職ようやっと見えて来ました。
ナースチャさんって獣の匂いがするって言ってたから狼血族かな。
レイスさん王子様って事になると思うけど、それらしい所ってあったのか、か。

(-274) 2011/11/01(Tue) 23時半頃

【秘】 修復師 レイス → ニキータ

[深呼吸。ぴりぴりと喉が渇いて、裂けていきそう。
この目が、声が、もう二度と。]

おれは、メーフィエの体を、切り裂いた。死者を、嫉みで、ばらばらに、した。メーフィエは、みんな、みんなもってた、おれがほしいもの、全部。

それで、目、潰して、腹を割いて、……メーフィエ、からっぽ、なんだ。

  ――― かわいそうに、からっぽなんだ。

[羨ましい、羨ましい、羨ましい。]
[『わたしもほしい、なんでわたしじゃない?なんでわたしにない?』]

[彼が死んで、ばらばらにした日。

――自分は、泣きながら笑い続けていた気がする。]

(-275) 2011/11/01(Tue) 23時半頃

【秘】 修復師 レイス → ラビ



――これしか、ない。
……おれは、おまえの兄さんに借りがあるんだ。

[だから、そう言え、と。
暗に込めた意味は、伝わるだろうか。]

(-276) 2011/11/01(Tue) 23時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
>>+54
ぎあー期待されてもこまるるるる

(-277) 2011/11/01(Tue) 23時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

――…そういえば年上だったね。


[気にしているように聞こえたから
大して差がないだろうと思いつつも其れは言わなかった。

次いで聞こえた聲に男はふっと綻ぶような笑みを浮かべた]

(-278) 2011/11/01(Tue) 23時半頃

【人】 ニキータ


……ははは。そうだ、嘘だ。
直ぐに分かったな。偉いぞー。もう一回撫でてやろうか。

[弟の叫びにあっさりと頷き、茶化す様に言う。

けれど、最後の最後に、ぽつりと]


ごめんな、ラビ。最後まで頼りない兄さんで。

[堪え切れなくなったように、零した]

(162) 2011/11/01(Tue) 23時半頃

シュテファンは、ここまで読んだ。

2011/11/01(Tue) 23時半頃


【独】 司書 キリル

/*
実は居るけどクレストに投げて兄弟をによっていたい
動きに悩み中なのです

ヴァレリーには会いたいけれど

(-279) 2011/11/01(Tue) 23時半頃

【人】 ニキータ

いや、処刑は俺の名前だったよ。

[はっきりと、静かに言い切った]

いっひっひ。レイス兄さん、
きっと役人の悪戯にでもあったんじゃないのかなー?


大丈夫、大丈夫。

……レイス兄さんは死なないから。

(163) 2011/11/01(Tue) 23時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―一階廊下―

[オリガの見ているモノ。
男には見る事はできない。
如何して彼女が其処に留まっているのか分からなかった。
ただ、何かある事だけがうっすらと知れる]

――…オリガ?
若しかして、気分でも悪い?
少し休んだ方がいいんじゃないかな。
部屋に戻るなら、送っていくよ。

[案じるような言葉を彼女へと向けた]

(164) 2011/11/01(Tue) 23時半頃

レイスは、ニキータの言葉に勢いよく顔を上げる

2011/11/02(Wed) 00時頃


【秘】 ニキータ → ラビ

………うん。

やっぱり、ラビに"人狼"が分かるのは、
勘違いじゃなくて本当なんだよな。

流石、父さんの子だなぁ。

[くすくすと楽しそうに笑う。笑って、笑って、それから]


人狼と人間の区別が、付くんなら、さ。

(-280) 2011/11/02(Wed) 00時頃

【人】 文士 ベルナルト

―一階廊下―

[目的の為に力を蓄えねばならない。
大仕事をするにはマクシームだけでは足りない。

オリガを見詰める翡翠がすっと細められた]

(165) 2011/11/02(Wed) 00時頃

【秘】 ニキータ → ラビ

――――――…どうしてベルが人間だって嘘吐いたんだ?


[弟を静かに見下ろす。けれど、その翠色は、
相手を怒っている訳でも拒絶している訳でもなく。

まるで悪戯を発見して、それを微笑ましげに見守る様な。
ただ、僅かに困ったような色と、心配そうな色と。
そんな物が入り混じった表情だった]

(-281) 2011/11/02(Wed) 00時頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 00時頃


【人】 ラビ

 ―――…

[レイスに問われ顔を見上げる。>>161
 そして俯いて暫く考え込み]

 ―――…ああ、うん。そうだ。
 …レイスさんの…名前が、書かれてたんだよ。

[震える声を絞り出す。
 さっきまでの態度を見ている兄からすれば、嘘なのは一目瞭然だったが。
 それでも、...が罪を被ってでも兄には生きていて欲しかった]

(166) 2011/11/02(Wed) 00時頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 00時頃


【削除】 修復師 レイス

……――!

[彼は、もう、『見て』いた。ならば。]

ニキータ。
書かれていたのは、おれの名前、だ。

シュテファンも、見てるし。

      ラビも、だよな?
      
[ちらりと、彼の弟を見る。]

2011/11/02(Wed) 00時頃

【人】 助祭 クレスト

   ―一階―――


[キリルとともに、階下へ。

 近付いてきた男の姿に、顔を顰める。

 凍り付いた、灰青で、睨み付けた。

 肩を叩く手、反応は見せない。]

(167) 2011/11/02(Wed) 00時頃

【人】 修復師 レイス

……――!

[彼は、もう、『見て』いた。ならば。]

ニキータ。
書かれていたのは、おれの名前、だ。

[ラビの声>>166を聞いて、にこりと微笑んだ。]

(168) 2011/11/02(Wed) 00時頃

【秘】 ニキータ → 修復師 レイス

[手に握らされた其れを、じっと見つめる。
最初は何のことか分からなかった。

けれど、唐突に、鮮烈に、
思い起こされたのはつい先ほどの幽体との会話。

届かなかった贈り物]


これは。

―――――――――メーフィ、エ …?

[掠れた声で呟き、相手を見上げる。
翠の瞳はあらゆる意味で、彼の真意を問う様に不安げに揺れる]

(-283) 2011/11/02(Wed) 00時頃

【独】 司書 キリル

/*
ウラが全くわからんが
このレイスさんの本気が楽しみである

フラグ的な意味で、ね
ニカは死ねなくて申し訳ないけれど。。。
レイスは襲撃じゃ発動しないので、レイス吊りの流れ作らせてもらいました、すみません

というより地下室の鍵を持ってるので、何かしらイベントするんじゃないかと予想中

(-282) 2011/11/02(Wed) 00時頃

【秘】 ニキータ → 修復師 レイス

………嗚呼。

[レイスの言葉がかえれば、
大切そうに、慈しむように、その首飾りを両手で包んだ]

―――――――――――。

[ずっと見てた、という言葉に。何と返せば良いのか分からない。
気づかなかった。知らなかった。
言葉にするのは簡単だけれど、それはとても残酷なこと]

俺は本当に、…鈍いから。

[誰かの想いに気づくのは、いつも手遅れになってから。
力なく呟いて、一度目を伏せる]

(-284) 2011/11/02(Wed) 00時頃

【人】 ラビ

 撫でなくていい。

[相変わらずの様子の兄に膨れた顔で言う。
 続く言葉を聞けば兄を見上げて]

 そんな事あるもんか!
 猟だって、料理だって、すごく上手いし。
 いつだって、俺の事心配してくれるし。
 兄さんは…いつだって俺の自慢の兄さんだよ…

[言いながら、頬に涙が落ちる]

(169) 2011/11/02(Wed) 00時頃

【秘】 助祭 クレスト → 時計職人 シュテファン


 ――ご心配、ありがとうございます。


[睨み付けたまま
 感情の籠らぬ声]

[兄の心を乱したのもこいつだろう
 灰青の氷の奥には
 ちらり 緋が燻っていた]

(-285) 2011/11/02(Wed) 00時頃

【秘】 ニキータ → 修復師 レイス

[幼馴染の遺体を傷つけたという言葉に、息を飲む。
幽体のメーフィエは、むしろ責めを欲しているかのような様子すらあった。
ならば、レイスの行いを、罪と言い切れるのだろうか。

まして、酷く寂しげに其れを語る、彼を]

………メーフィエは、優しいから。きっと怒ってないよ。
それでも不安なら、俺が一緒に謝ったげる。


オリガちゃん、いるでしょう。
友達ならいつでも、今からでも、作れるじゃない。

兄さんは空っぽじゃ、ないよ。

(-286) 2011/11/02(Wed) 00時頃

【秘】 ニキータ → 修復師 レイス

[それから、真っ直ぐに相手を見つめて]


レイス兄さん。
届けてくれたんだね。大切な、贈り物。


[翠色は薄く微笑んだ]


兄さんが作ってくれたなら。二人分の想いの籠った首飾りだ。

ありがとう。大事に、する。

(-287) 2011/11/02(Wed) 00時頃

【人】 ラビ

 だから、死なないで…
 ―――死んじゃヤダよ…

[泣きながら、処刑は自分だったと、はっきりと告げる兄にしがみつく>>163]

(170) 2011/11/02(Wed) 00時頃

【削除】 ラビ

 だから、死なないで…
 ―――死んじゃヤダよ…

[泣きながら、処刑は自分だったと、はっきりと告げる兄にしがみつく>>163]

2011/11/02(Wed) 00時頃

【独】 司書 キリル

/* らびぃぃぃぃぃぃぃぃぃ(涙だばー)

(-288) 2011/11/02(Wed) 00時頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

 言ってない。

[ベルナルトへと向けられる怒りは、しかし、
 告げられた名に、はたり、と、何処かへ消える。]


 なん、だと――?

[そして其の数倍にもなって再燃する]

(-289) 2011/11/02(Wed) 00時頃

【人】 ニキータ

……………!?

[弟の言葉>>166に、弾かれたように其方を見た。
一瞬、何が起こったのか理解できず。けれどその意味に気づくや否や]

ラビ、駄目だ。それは駄目だッ!

[僅かに顔を青くしながら、首を横に振りつつ必死に言い募る]


……っ。

[それに重ねるように、>>168レイスが念を押す。
見開かれた眼はじろりと彼を見る。怯えた眼]

(171) 2011/11/02(Wed) 00時頃

【独】 ニキータ

/*
人が死ぬのがいやだいやだと言いながら、
一番人死にの原因作ってませんか俺。


赤毛は、本当に、さっさと、死ねよ…!

(-290) 2011/11/02(Wed) 00時頃

【独】 ニキータ

/*
レイスは死なないけどさぁ。

けど、さぁ…!


いやある意味見せ場を作る意味でも、
ここは吊り譲る方が空気読めてる気はするけどさ…!

(-291) 2011/11/02(Wed) 00時頃

【秘】 ラビ → ニキータ

[ビクリ。兄からの言葉に体が震える。]

 それは……大事な人を守るのは、人間か …人狼か。
 考えろって、言われたんだ……その、助祭さまに…
 それで、紙に書いてあるベルナルトさんの名前を見たら、つい…

 助祭さま言ってたんだ。大切な人は殺したくないって…

[少し戸惑いながらも、自身の罪を告白していく]

(-292) 2011/11/02(Wed) 00時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

[向けられた感情に微か笑む気配。
何処か嬉しそうな其れは直ぐに消えて]


ニキータはキッチンに居るよ。
ラビも一緒だと思う。


[矛先が変われば、幼馴染の居場所を告げた]

(-293) 2011/11/02(Wed) 00時頃

【独】 ニキータ

/*

………というか、既に俺が吊られると思ってる人、いないだろ。

安定のふらぐ爆発。もういやだ、うわぁん。

(-294) 2011/11/02(Wed) 00時頃

【秘】 修復師 レイス → ニキータ

違う…違う、ちが、…――

[がちがちと、歯が震える]

おれは、羨ましくて、これを贈られるニキータも、これを作り上げるメーフィエも、…――

[きたない、きたない、きたない]

にき、た

[何かを抑えるように、ゆっくりと息を吐く]

ありがとう

[『ニーカは、とても優しい声で言うのです』
『ないちゃだめだよ、と』
『彼がどんな目でそれを言うのか、わたしはみてみたい』]

[俯く]

(-295) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

【人】 司書 キリル

――1階階段口――


[前からやって来るのは、シュテファン>>118
助祭様、と言う勿体ぶった言葉に、薄く目を細める
相変わらずの瞳、図書館でも気味悪い、との噂を幾度か聞いた
よくわからない男だ

彼はクレストに何か耳打ちをすると、そのままするりと階段を上がってゆく

言葉の内容は聞こえぬまま

しかしその暗鬱とした雰囲気に、眉をしかめた]


 なん、なの……?


[口から出るのは、小さな疑問
答えを期待しているわけではなく、ただ呟いただけ]

(172) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

【人】 修復師 レイス

そう、処刑はおれだ。

[穏やかに、笑う]

[今までのような、怯えは、ない]

ニキータは、夢でも見たんじゃないか…ああ。

[ふと、顔を上げ]

そうだ、…ヴァレリーが、―――死んだ。
――…あの人が、遺したものがある。誰に宛てたのか、心当たり、ないか?

(173) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

【独】 ニキータ

/*
死んでやる!ってナイフ取り出したいけど、
こんなラビの前でとてもそんな真似、できねえよ…!

もしかして:詰んでる

さらにもしかして:眠い

(-296) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

ベルナルトは、ニキータは如何しているだろう、と、そんな思いを過ぎらせた。

2011/11/02(Wed) 00時半頃


クレストは、ベルナルトの聲を聞いた。

2011/11/02(Wed) 00時半頃


【人】 助祭 クレスト

 ……なんでもない。

[意識は既に、別のことに、向いている。]


 キリル。
 今日、だれか、聞いたか。

[声が掠れ、それだけ言うのが、やっと。

 彼女の手を引き、走る。

 “其れ”が張り紙で、聖堂の入り口に貼り出されるなんて、
 知らない。

 だから、直接、ニキータの元へ、向かう。
 そっちの場所は、識っている。]

(174) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
かゆいところにマジ手が届くベル大好きです。
 
 
そしてこの確定である・・・

(-297) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

【人】 ニキータ

―――…あー。泣かせない心算、だったんだけど。
ははは…困ったな、ごめんなぁ。

[弟の頬に落ちる涙>>169
其れを指で拭ってやると同時に、しがみ付かれる>>170]

ほらほら、泣くなよ。男の子だろー?
泣きやまないと、
頭ぐしゃぐしゃになるまで撫でまわすぜ?ひひひ。

[言いながらも確りと抱きとめて、腕に込める力は強く。
あやす様に、弟の背をとんとん、と撫でる]

(175) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

【独】 司書 キリル

/*
超多角コーナーへと連行中w

(-298) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 00時半頃


【独】 司書 キリル

/*
くれすんめも>
むしろきゅんきゅんしたわばかやろー!

(-299) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―一階廊下―

今日は、レイスと一緒じゃないんだね。
……いや、一緒に居るのをよく見かけたから。

[他意はないのだと言い添えて
オリガが異を唱えぬなら
彼女を部屋までおくりとどけようとする]

(176) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

【人】 ニキータ

―――――――…いや、待ってくれ。
本当に、意味が分からないぜ。

レイス兄さんがそんなことする必要、ないだろう?

[実を言えば。
指名者の名前が自分であるのを確認して、何処か安堵したのだ。
大事な人の名前では無かった。
この村の他の人の名前では無かった。

男の心はとても弱い。死ぬのは怖い。
でも、自分の所為で誰かが死ぬのは、もっと、嫌だ]

夢なんて見てない。何なら役人連中に聞いても良い。
頼むから止めてくれ。…お願いだから。

[泣いているラビを抱きしめながら、
レイスへは蒼白の顔で正反対のことを言う]

(177) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

【人】 文士 ベルナルト

――…嗚呼。

ハーブティーでも淹れてこようか。
それとも、ホットミルクの方が良い?


[オリガに問い掛ける。
それは再び部屋を訪れる理由を欲してか
それとも、本当に案じてのことか
問い掛けた当人にもわかってはいない]

(178) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

【独】 ニキータ

/*
時々でてくるベルの発言が凄い可愛いんだけど、
俺はどうすれば良いだろう。

とりあえず、墓へ行けば良いかな…。

(-300) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[今は、この場所には自分一人だけ。
時間はかかったが、漸く涙と嗚咽も止まる。
もう一度だけ袖口で少し腫れた目元を拭って、顔を上げた。

…………目の前の風景に、何か違和感を感じる。
少し間をおいて、その違和感の原因に思い当たった]

 貼り紙が、ない……?

[幼馴染の名が貼り出されていたことすら幻のように。
左眼に映るのは、何も掲示されていない聖堂の正面扉]

(@24) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

【人】 ラビ

[それはダメだと。兄の言葉>>171
しかし、...にはもうどうすればいいのか。何も分らなくて]

 じゃあ、どうすればいいの?
 兄さんが死んじゃうなんて嫌だ。
 父さんも…母さんも、居なくて、兄さんまで居なくなったら…
 一人ぼっちは。嫌だ

[兄の言葉に返す事もできずに、ただ優しくあやす兄の手のリズムを感じながら泣き続けるばかりで>>175]

(179) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

【人】 司書 キリル

[なんでもない、と答えられれば、ただ目を細めるのみ]


 誰って、何の話――わっ


[ぐ、と手を引かれ、そのまま走る
また掌に、ぎざぎざした傷の感触
痛そうだ、と僅かに眉を顰めながら


手を引かれて向かうのは何処か
キーラは何も知らないまま

ヴァレリーの死も、アナスタシアの捕縛も、知らない]

(180) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 00時半頃


【人】 ニキータ

―――――――っ。

[ヴァレリーが死んだ、という言葉にびくりと肩が震えた]

兄さんが、遺した物…?

[すぐに心当たりは思いつかない。
一体何を、と視線が問う]

(181) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

【秘】 司書 キリル → 助祭 クレスト

[引かれる手は、強かった
その力は、強かった


今までは、その手を引いていたのは“キリル”だったのに

反抗する気は無かったが、きっと反抗しても適わない



あの頃と違う大きな手
傷の付いた手


それでも、その手は、同じもの]

(-301) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

【墓】 居候 リディヤ


 あっ

[キーラの手を引き走り出すクレスト。
 ニキータの居場所は、此処からすぐ近くだったか。
 すぐに追いついたけれど。]

 ……ふぅ。

[魂の状態でも、やはり走れば疲れるらしい。
 ぜえはあと息を吐いた。]

(+55) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

【人】 修復師 レイス

ニキータ。お前は、夢を見ていたんだ。
発表されたのは、おれだ。

[言い聞かせるように、諭すように。]

疲れてるんじゃ、ないか?
ゆっくり眠れるように、ラベンダーの精油でも、やる。
おれの荷物から、勝手にもっていったらいい。

[どこか、高揚しているらしい。
妙に笑みを浮かべたまま、まるで歌うように、言葉が出る]

そう、遺した、物。
――もう、渡さないなんてこと、したくない。

[視線に、目を細め。]

(182) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

【秘】 修復師 レイス → ニキータ



―――― ちいさな、
       天に、祝福された、たまご。

[目に浮かぶのは、朝日にきらきらと輝くその硝子細工。]

(-302) 2011/11/02(Wed) 01時頃

【秘】 ニキータ → ラビ

…………ばーか。

[弟を抱きしめる腕に、ぎゅっと力を込めた。
違う。本当の馬鹿は自分。

助祭――――クレストがいったという言葉。
弟が嘘をついたのは、果たして誰の為なのか]

嘘吐くのなんて、苦手なくせに。
全く、そんな所だけ俺に似なくて良いっての。

辛かったろ、あんな大勢の前で。
もし嘘だとばれたら、どんな目に合うかも分かんなかったんだぜ…?


本当、御前、馬鹿。

馬鹿で可愛い、俺の大事な弟だよ。

(-303) 2011/11/02(Wed) 01時頃

【秘】 ニキータ → ラビ


だから、頼むからもう無理はするな。
嘘、吐かなくて、良いから。

御前は、根が、良い子なんだから。

…嘘をついただけ自分が傷つく。

(-304) 2011/11/02(Wed) 01時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―キッチン―

な、に……?

[貼り紙に書かれていたのは、確かにニーカの名だった。
それを、レイスは何故自分の名があったと言うのだろう。]

おい、レイス…お前一体どうした?
お前が死んだら、オリガはどうすんだよ…。

[何故そのような事を言い出すのか、男には彼の考えが理解出来なくて、ニーカとレイス…互いの顔を見るだけに留まった。]

(+56) 2011/11/02(Wed) 01時頃

【人】 助祭 クレスト

   ―キッチン―

 ――ニーカッ!

[辿り着いたと同時、耳に入って、きたのは、]


 な……、っ
 レイス……さん……?

[たしかに、聞いた。
 指名されたのは、ニキータだと。
 かれが、そんな嘘を、吐くはずはない。

 ならば――?]

 どういうことですか……
 レイスさんが、選ばれた?

(183) 2011/11/02(Wed) 01時頃

【人】 ニキータ

―――――――……、うん。

[泣き続ける弟>>179は、こうして見ると、やはりまだ子供らしさが残る。
随分と不安にさせてしまっていたのだなと、目を伏せた]

…分かってる。分かってる、けど。

一人じゃないよ。
ほら、仲の良い子もいるだろう。リディヤちゃんとか。

[少女の死は貼紙にも載っていない。…未だ、知らなかった]

こんな騒動からは、早く無事に抜け出してさ。
村には、…戻り難いかもしれないけど、
何処か別の所で暮らせば良い。

ラビは良い子だから、すぐに友達も出来る。

[相手の言う「一人」がそう言う意味ではないことは、重々承知していた]

(184) 2011/11/02(Wed) 01時頃

【人】 修復師 レイス

[クレストの来訪>>183に、今まで見た事の無いような笑みで、笑いかける]

クレスト。
そうだ、おれが、選ばれた。

[瞬きが、――妙に、ゆっくりと]

腹が立って、紙は破いて燃やしてしまった。悪い。

[悪びれもせず]

(185) 2011/11/02(Wed) 01時頃

【人】 ニキータ

[>>182レイスは全く譲ろうとしない。何故。どうして]

――――――…なに、言ってる。

レイス兄さんこそ、
ゆっくりもう一度寝直してきたらどうだ。

[頷いてはいけない。一度でも頷けば、もう戻れない気がする]

っ。 クレスト!

[呼ばれた声>>183に応じるように、顔をあげた]

いや、違うんだ。指名された、のは…

[自分だともう一度言おうとして、
弟を更に泣かせてしまいそうで、言い淀む。
ただ、前髪から覗く困り果てた瞳は、彼を見つめて]

(186) 2011/11/02(Wed) 01時頃

【独】 ニキータ

/*
真面目な話、レイス兄さんは俺を庇う理由、ないでしょう…!

どうしてこうなったし。

(-305) 2011/11/02(Wed) 01時頃

【墓】 居候 リディヤ

― キッチン ―

[少女の耳に届いた声は。
 レイスの、「処刑はおれだ」というものだったか。]

 ……そん、な。

[肩にまだ残る温もりへ触れる。
 そういえば、またプリャニキを作ると、約束していたっけ。
 小さな声で話をしたとき、随分気を使わせてしまって申し訳ないと思いつつも、自分に笑ってくれたのが嬉しかった。]

 なんで、なんで……?

[選ばれた根拠は? 残されるオリガはどうなる? 色んな考えが頭の中で混ざる。]


[――同じ場所にある魂の気配には、少女は気付かない。ただでさえ鈍感なのに冷静さを欠いている少女が、気付けるはずもなく。]

(+57) 2011/11/02(Wed) 01時頃

【人】 助祭 クレスト


 ――――、


[茫然と、けれど、じっと、レイスを見つめる。
 見たことの無い、表情。]





[しずかに、目を閉じ、また、開けて、]

 ……そんな。何故。

 「今日」 も 「人狼」 による被害者が?
 ベルに掛けられていた嫌疑は、晴れたのですか?

(187) 2011/11/02(Wed) 01時頃

【人】 司書 キリル

――キッチン――


[涙を流す、ラビ
どこか穏やかな表情の、ニキータ
妙な笑みを浮かべたままの、レイス

何が起こっているのかわからず、ただその光景を無言で眺めている]

(188) 2011/11/02(Wed) 01時頃

【人】 学生 オリガ

[ベルナルトに声をかけられ、ハッと我に返る。
 どれ位の時間、そうしていたのだろうか。
 ほんの短い間だった気も、随分と長い時間そうしていたような気もする]

……す、すみません…。

[部屋まで送ってくれるという言葉に従い、ベルナルトと並んで歩き出す。
 俯き気味に歩を進めながら、ポツリと呟いた]


ねぇ、ベルナルトさん…人狼の血に連なるという人が居るのなら、やっぱり人狼も実在するのでしょうか……?

(189) 2011/11/02(Wed) 01時半頃

【墓】 居候 リディヤ

[ニキータの言葉>>184に、表情が強張る。
 ああ、彼は少女の死を知らないのだ。]

 ラビさんは、どうして、泣いて……?

[貼紙には、レイスではなくニキータの名が記されてあった事を少女は知らない。]

 …………。

[思考が付いていかない。
 一体何が、起こっているのか。]

(+58) 2011/11/02(Wed) 01時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

……俺が遺したもの…?

[心当たりが無い訳ではないが、“あれ”は男の中では未完成。他にあるものといえば……]

…これ、身に付けたままだったのか。

[店から持ち出した、雫の形の首飾り。>>0:43>>0:66
胸のポケットに入れたままになっていたそれは、一緒に魂の形として付いて来ていたらしい。]

でも、後何だろう。

[考えても思い出せない、天使の卵。
仕方が無い、あれは男の中では完成していないものなのだから。]

(+59) 2011/11/02(Wed) 01時半頃

【人】 修復師 レイス

[こんなにも、心地が穏やかなのは。
――あの子と共に居たときくらいしか、なかった。]

ニキータ。不安がらないでいい。
  おまえは、なにもしらないんだ。

[諭すように、呟き。

  クレストの問い>>187には]
  
言ったのは…そうか、ヴァレリーだったか。
あいつらは、誰でもいいんだ。誰でも。

       ――― ひとり、死にさえすれば。

[それが、人だろうが、人狼だろうが]

(190) 2011/11/02(Wed) 01時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 01時半頃


【人】 学生 オリガ


――す、すみません、なんか変な事言ってますね!!
色々あって疲れてるんでしょうか、私……はは、ははは……。

[変な事を話してしまった、と慌てて話をはぐらかす。
 だがベルナルトの目はまともに見れず、相変わらず俯き加減に歩を進めるのみだった。

“彼女”は確かにそう言っていた。
 自分は人狼ではないが、その血に連なる者であると。
 ならば、人狼それ自体もやはりこの場に紛れ込んでいるのだろうか……?]

(191) 2011/11/02(Wed) 01時半頃

学生 オリガは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 01時半頃


【秘】 ラビ → ニキータ

 そんなに馬鹿馬鹿言うな…

[泣いて少し落ち着いたのか、少しむっとした様子で答える]

 それに、兄さんだって大馬鹿だ。
 自分だって辛いはずなのに、俺ばっかり気遣って…

[嘘なんて吐かなくていい。その言葉に頷く事はできないけれど]

 俺だってもう子供じゃないんだ。
 兄さんを支えるぐらいできる。

[強がって言う。しかし、さんざん泣いた後では説得力のかけらもなかった]

(-306) 2011/11/02(Wed) 01時半頃

【人】 修復師 レイス

[ふと、キーラの姿>>188を見る]

………血?
そうだ。キーラ。リディヤが亡くなっていた。ちゃんと…眠らせておいたから、安心したらいい。

ところで、ヴァレリーの遺したものがあるんだ。
あんた、彼と交流は?

[小首をかしげている。
  まるで、処刑前とは、思えない様子]

(192) 2011/11/02(Wed) 01時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 01時半頃


【秘】 助祭 クレスト → 修復師 レイス


   [――あなたは、いいんですね?]


[問い質すでも、なく。
 ただ、確認するように、レイスの目を、見る。]

(-307) 2011/11/02(Wed) 01時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ヴァレリーさんの気付き待ちになってしまって申し訳なく><
血臭や魂の気配に鈍感なのは、ただちょっと体質が特殊なだけで何の能力もないんですよというのを強調したくて。

(-308) 2011/11/02(Wed) 01時半頃

【人】 文士 ベルナルト

――…人狼の血に連なる?

[オリガの言葉に僅かに頸を傾げた]

そういう人が居るなら……
流れるその血の源となった者も居るのだろうね。

[彼女の言葉を受けての答えを返し
歩みながら彼女の横顔を垣間見る。
俯く彼女の表情は読み取れなかった]

変、とは思わないよ。
役人も人狼は居るものと思ってるくらいだし、ね。
疲れてしまうのも無理はない。
此処に来てからいろんなことがあり過ぎた、し。

(193) 2011/11/02(Wed) 01時半頃

【秘】 修復師 レイス → 助祭 クレスト

[はた、と顔を上げて]

だいじょうぶ。
……どうせ、………あの男に、見つけられない。

――こんなふざけた真似する馬鹿男の血、断絶してしまえばいい。
あんたも、そう思わないか?

[誰を指しているのか、何を指しているのか。それが、伝わっているのか、いないのか。]

[赦された高揚で、いっぱいのよう]

(-309) 2011/11/02(Wed) 01時半頃

【墓】 居候 リディヤ


 ……え、眠らせておいた、って……?

[どういうことだろうか、と首を傾ぐ>>192
 少女は彼の仕事を知らないから。

 自分達が部屋を去った後に、部屋に入られて見られたのか、もしかしたら触られたのかと思うと、妙に気恥ずかしかった。]


[後で、キーラが眠る時にでも。または、キーラが少女の部屋に入る機会があれば、どう“眠らせて”あるのか、確かめに行こう。]

(+60) 2011/11/02(Wed) 01時半頃

【人】 ラビ

 リーリャは…もう、いないよ。
        ファンタジー 
 キーラさんが、昨日…幻想だけど、現実だったって…

[泣いて、少し落ち着いてきたのか。兄の言葉に答える>>184
 何を言ってるのか。分らないかもしれないが、自身もよく分っていないのだから仕方がない。]

 それに、別の所でなんて、無理だよ。
 兄さんが居ないんじゃ…

[呟いて俯く]

(194) 2011/11/02(Wed) 01時半頃

【人】 司書 キリル

[レイスの問い掛けに、ぴくりと眉を上げる]


 な、リーリャ、を……!


[まさか人狼に食われたのではないか――と一瞬思ったが
レイスは、人間なのだ
それは確かだ、と、あれだけ確認して

彼が、マクシームを“修復”した事を思い出す
リディヤの姿を、見たのだろう]


 ……ありがとう


[ぽつり、述べる声は小さく暗鬱なまま]

(195) 2011/11/02(Wed) 01時半頃

【人】 司書 キリル

 残した物、って……


[先程レイスが言ったような言葉
ヴァレリーが死んだ
まさか聞き間違いだろうと黙っていたけれど]


 ヴァーリャ、死んだ…の…?
 なん、で……また、また人狼!?

 ――――っ!


[レイスに対する怒りではないが
焦茶の瞳に浮かぶ、悔しさと怒りの感情
ぎり、と唇を噛み締める]

(196) 2011/11/02(Wed) 01時半頃

【人】 学生 オリガ

[ベルナルトの言葉に、ゆっくりと頷く]

そうですね、本当に色々ありました…。

[彼女にも色々な事があったのだろうな、と、先ほどまで話をしていた場を振り返る。
 が、そこにはもう彼女の気配は感じられなかった。

 ふと、物悲しげな視線を送る]

アナスタシアさん……どうか、安らかに。

[そう、小さく呟いた]

(197) 2011/11/02(Wed) 01時半頃

【人】 司書 キリル

 ヴァーリャと交流?
 そりゃ、有った、けど……


 ガラス細工、見せてもらうって話も、してたのに――
 なん、で……


[様々な人が死にすぎた
他人の死に対して泣くには、感情が麻痺しつつある

それでも、レイスのように何もかも淡々とは返せない
余裕だけは無くしては駄目だ、と自分に言い聞かせる]

(198) 2011/11/02(Wed) 01時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
>>194
ごめんね、シリアスな場面なのに、ポルナレフを思い浮かべてしまったの……
>な… 何を言ってるのか わからねーと思うが

(-310) 2011/11/02(Wed) 01時半頃

キリルは、リディヤの死について、ラビの言葉に合わせて、ただ頷く

2011/11/02(Wed) 01時半頃


【人】 修復師 レイス

[キーラの言葉>>198に、冷静な…何時もの、レイスの顔に変わる]

 ―――そうか。

[ふと、目を閉じる。]

(199) 2011/11/02(Wed) 01時半頃

【墓】 居候 リディヤ


 ヴァレリーさんの、遺したもの?
 ……亡くなった、の?

 え、だって、ヴァレリーさんはそこに――――

[そこで漸く、此処に居るヴァレリーは死者であると気付いただろうか。
 あ、と口を開けて、それからすぐに口元へ手を当てた。]

(+61) 2011/11/02(Wed) 01時半頃

【人】 助祭 クレスト

 誰でも――


[それ以上は、何も言えない。
 唇を噛み。

 視線を、レイスから、ニキータへと。
 長い前髪の向こうの、瞳へ。]

(200) 2011/11/02(Wed) 01時半頃

リディヤは、自身の死について触れるラビに、寂しそうに俯いた。

2011/11/02(Wed) 01時半頃


【秘】 修復師 レイス → 司書 キリル

……ヴァレリーは、――銃殺されていた。

最初は、役人だと思ったが。……もっと小さい銃によるもの、だ。

[そっと、キーラの手に鍵を握らせて]

ヴァレリーの部屋、朝に入ってみたらいい。
きっと、すこしだけ。

     ――神を信じる気に、なる。

[すこしだけ、笑った。]

(-311) 2011/11/02(Wed) 02時頃

【人】 文士 ベルナルト

[同い年であった彼女の名がオリガの唇から紡がれる。
小さな響きにはたりと瞬きをした。
役人に探されていた彼女の、先を知らない]

――…。

[冥福を祈る、言葉。
ならばアナスタシアは――。
いや、それよりもオリガが如何して。
ぐるぐるとめぐる思考]

アナスタシアの魂でも、見掛けた?

[触れられぬ存在が在る事は
メーフィエが見えるようになってから確信していた。
本気とも冗談ともわからぬ音色をオリガへと向ける]

(201) 2011/11/02(Wed) 02時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 02時頃


【秘】 助祭 クレスト → 司書 キリル

[掴んだままの、手。
 握る力を、僅かに、強める。
 痛くはない、程度に。

 こんな手では、支えにも成らないかもしれない、けれど。]

(-312) 2011/11/02(Wed) 02時頃

【人】 助祭 クレスト


 違う。

 ヴァレリーさんは、俺が殺した。


[キリルの方は見ずに、告げる。]

(202) 2011/11/02(Wed) 02時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

[ふと、気付く。
クレスト達がキッチンに辿り着いた時、同じ魂の存在が傍に寄り添うように付いて来ていた事に。]

……ん?

[一度は顔をレイス達の方へと戻したが、再びその小さな魂>>+61の方へと顔を勢い良く向けた。]

リー、リャ??
お前……

元気そうで何よりだな…。

[悔みの言葉を掛ければ良いのか、笑わせれば良いのかと悩み、結局曖昧な冗談を飛ばす事になってしまった。]

(+62) 2011/11/02(Wed) 02時頃

【人】 学生 オリガ

[ベルナルトの言葉に、ビクッと肩を竦める]

え――――。

[どうしてそれを……とは、流石に続けられなかった。
 それを言ったならば、自分が気が触れたと思われるのではないか……そんな恐怖があった。

 いや、現にそうなのかもしれない。
 今のこの状況で、自分が正常であるなどと、誰が判断出来るであろうか]

……やっぱり、おかしいですよね。
自分でも、どうしてこうなったのか……。

[自嘲気味に、ただ呟くのみだった]

(203) 2011/11/02(Wed) 02時頃

【人】 修復師 レイス

 ………… は?

[たっぷりと時間をかけて、ふっと浮いた、その、音。]

(204) 2011/11/02(Wed) 02時頃

【墓】 居候 リディヤ

[レイスの傍にあったひと――少女は、生者だと思っていた。
 妖精であった少女は、血臭にも魂の気配にも鈍感だった。

 ――体質が特異だっただけで、特殊な力などなにもなかったから。]

 ヴァレリー、さん。

[元気そう、と言われれば困ったような笑みを向ける。
 死んでいますけど、と答える事もできず。]

[それにしても、どうしてヴァレリーがこちら側に居るのだろう。
 処刑対象は、ベルナルトで。彼が無事である事はまだ知らない。
 もしかしたら。]

 あの……ヴァレリーさんは、もしかして、人狼に……?

[襲われたのだろうか、とは続けず。
 控え目に尋ねる。]

(+63) 2011/11/02(Wed) 02時頃

【人】 文士 ベルナルト

物語の中だけの話だと思っていたんだけど、ね。
此処で、喪ったはずの幼馴染の声を聞いたんだ。
最初は気のせいか何かだと思ったんだけど……

だから、若しキミの身に同じような事が起こっていたとしても
おかしいとは思わないよ。

[自嘲的なオリガの声に常と変わらぬ笑みを湛え
ベルナルトはメーフィエの事を口にした]

(205) 2011/11/02(Wed) 02時頃

【墓】 居候 リディヤ

[と、同時。
 クレストの告白>>202に、目を見開いた。]

 ……え……。

(+64) 2011/11/02(Wed) 02時頃

【独】 修復師 レイス

/*

ぐあ 熱いのにねむ…!

(-313) 2011/11/02(Wed) 02時頃

【独】 修復師 レイス

/*
オリガたんが襲撃なら 今からいかねばならぬ・・・!

(-314) 2011/11/02(Wed) 02時頃

【秘】 助祭 クレスト → 修復師 レイス

 あの、男――?


[誰を指しているのか、何を指しているのか。
 ――それでも、だいじょうぶ、と、かれが謂うのなら。]

(-315) 2011/11/02(Wed) 02時頃

【秘】 司書 キリル → 修復師 レイス

[鍵を受け取り
続く言葉に、驚いたようにレイスの目を見る]


 神を信じる――か……



 神も、居るかも、知れません、ね
 よく分からないものが、居るのは――思い知りましたから


 神が救ってくれるとは、思ってないけれど
 それでも

 信じられないくらい綺麗なもの
 それの存在は、認めます


 それを神の救いと言うなら――

(-316) 2011/11/02(Wed) 02時頃

【秘】 司書 キリル → 修復師 レイス

 ありがとうございます

 後で、見に行きます


 ヴァーリャの創った世界
 人の創ったファンタジーは、本に活字として刻む物語と同じ

 とても美しいものですから


[僅かに笑った、レイスの顔

修復師
壊れたものを、オリジナルに復元する仕事
修復しても、そこにオリジナリティは無い
死者を修復しても、魂は戻らない


それとも、彼の手は何かを創る手なのだろうか――]

(-317) 2011/11/02(Wed) 02時頃

【人】 司書 キリル

 な、ん――て?


 殺し、た……?



[クレストの言葉
何が言いたいのかすら理解出来ないまま

ただその焦茶の双眸が、見開かれるまま]

(206) 2011/11/02(Wed) 02時頃

【独】 司書 キリル

/*
秘話祭りすぐるどういうことなの
待って待って大変。。。


キリル→ヴァルはうっすら有っても良いよな、とか
そう言えば最初は思ってた気もする
バレないレベルで、男前なので自信が無いキーラたん乙女的な意味で

クレストのは何なんだろう?恋心というのもなんか違うんだよね

(-318) 2011/11/02(Wed) 02時頃

【秘】 修復師 レイス → 助祭 クレスト

ああ、クレストは知らなかったか。そうだよな、助祭って言っても、最近だったしな。

[あの窓から見ていたことを、しらない。
  幼い彼が気付いていただなんて、考えもしない]

こんな頭のイかれた事執行しようとした…――

        [『馬鹿な、王様』]

(-319) 2011/11/02(Wed) 02時頃

【人】 学生 オリガ

[ベルナルトの言葉に最初は軽く目を見開き、やがてじんわりと涙を浮かべる]

そう……ですか…。
ありがとうございます……。

[そこから先はもう言葉にならなかった。
 ベルナルトに促されるままに、彼が勧めるならば自室へと戻った事だろう**]

(207) 2011/11/02(Wed) 02時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―――あいつ、馬鹿言いやがって!!!!

[クレストの言葉>>202を聞けば、顔がたちまち怒りの形相へと変わり、大声を張り上げていた。]

俺は!!自分の意思で自分を撃った!!
あんたはそれを助けてくれただけだろう!!?

俺はあの時に死ななきゃいけなかった、
そうじゃなきゃ……俺は、いつまでもニーカを殺すって
言い続けてたかも知れないし、今度は他の皆を襲っていたかも知れないんだぜ!?

なんで、そんな……。

[大股でクレストの傍に歩み寄り、その腕を取ろうと乱暴に手を伸ばすが触れる事など出来るはずがない。
結局苛立たしげに舌打ちし、唇を噛み締めるだけに留まった。]

(+65) 2011/11/02(Wed) 02時頃

学生 オリガは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 02時頃


学生 オリガは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 02時頃


【墓】 居候 リディヤ


 ……ぇ、え。

[ヴァレリーの怒声に、見開いたままの目がぱちぱちと瞬かれる。]

 待って……どうして、自分で……?
 ニキータさんを殺す、って……?

[彼の言っていることが理解できず、ただ見上げるのみで。]

(+66) 2011/11/02(Wed) 02時半頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 02時半頃


【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

リーリャ、違うんだ…助祭さんはなんにも悪くないんだ…。
俺は、人狼に襲われてなんかいない。

俺が、ニーカを殺そうとしたから…助祭さんが止めてくれただけなんだ、皆を護ってくれたんだよあいつは!!

[問いかけ>>+63への答えと、クレストへの誤解を解きたくて
男はリーリャへと縋るように、たどたどしく話を続けた。
彼女には掴み所のない話かも知れなかったが、男にそれを考える余裕など欠片も無かった・]

(+67) 2011/11/02(Wed) 02時半頃

【秘】 司書 キリル → 助祭 クレスト

[少し強まった、手
紡がれた言葉は、しかし信じ難く


混乱する思考
リディヤの死から、立て続けに起こる話で疲弊する頭


それでも、まだ大丈夫だと、その手を少し、握り返した


人狼の、妖精の存在を信じなかった自分の弱さから
両親の死を信じようとしなかった自分の弱さから

真実から逃げないという、意志を込めて]

(-320) 2011/11/02(Wed) 02時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 修復師 レイス


 ――――!

[僅かに、眸が見開かれ。]

(-321) 2011/11/02(Wed) 02時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 02時半頃


【秘】 修復師 レイス → 司書 キリル

神は、自分にしか居ないものだ。
信じなければ、居ない。

でも。――小さな嬢ちゃんや、ヴァレリー。…アナスタシアも捕まったらしいが。
死んだ、みんな。楽園に居ると思うと、…救われる気が、するんだ。

[『わたしにとっては、きみたちのそんざいが、物語のようでした。』
『夢中になって、きいて』
『時に見て』]

見たらきっと、あのステンドグラス、直したくなると、思う。

[キーラは、どうして、本に傾倒したのだろう。

自分にとって本は、ひとつのせかいだった。
自分にとって彼女らもまた、ひとつの世界だった。

それを、覗くのは。
ひどく、幸せだったから。
この人も、そうなのだろうか。]

(-322) 2011/11/02(Wed) 02時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[オリガの目許に光るものが見えれば
男は少々慌てたような様子をみせた]

――…。
お礼を言われるような事は何もしてないよ。

[話していて泣かれるのは何度目だろう。
相手が女性であるという意識からか
涙拭う為に手を出すのは躊躇われた。
どこかでレイスへの遠慮もあったかもしれない]

今日はゆっくりおやすみ。
良い夢が訪れるよう、願うよ。

[彼女を部屋に戻るを見届けて
男は、は、と息を吐き出す]

(208) 2011/11/02(Wed) 02時半頃

【墓】 居候 リディヤ

[こくり、頷いて。]

 ……わかり、ました。

 クレストさんが殺意を持ってヴァレリーさんを、…………
 ……ころ、してしまった訳ではない。
 今ここにいるヴァレリーさんがそう言うんですから、信じます。

[けれど次には、悲しそうな表情を浮かべて首を傾ぐ。]

 でも、なんで……
 だって、あんなに仲良さそうにお話していたのに。

[出来上がったプリャニキをレイスに渡そうとホールへ入った時、楽しそうにニキータと話をしていた様子が浮かぶ。
 それなのに、どうして彼は、ニキータを殺そうとした、などと言うのだろう。]

(+68) 2011/11/02(Wed) 02時半頃

【独】 司書 キリル

/*
BGMがMOTHER2のサントラなわけだが
お陰で思考がカオスだぜ!


キーラが本に傾倒した理由は、純粋に文字情報だから
基本的に人狼その他の情報収集として読む調査用としての読書

物語は、ファンタジーと思って読むんですよ
嘘だと思って距離を置いて楽しむ


ああしかしBGMエイトメロディーズが反則だ…!

(-323) 2011/11/02(Wed) 02時半頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 02時半頃


【人】 助祭 クレスト

[腰元の拳銃を、引き抜き。床へ、落とす。]


 私が此れで、撃ち殺しました。
 ちゃんと調べれば判るはずです。

 ――なんなら、取り上げて戴いても構いません。

[それ以上は、言わない。
 事実しか、言わない。]

(209) 2011/11/02(Wed) 02時半頃

【秘】 修復師 レイス → 助祭 クレスト

おれの名前、しっかり言ったことなかったなぁ。

レイス・ニコラエヴィチ・ミャソエードフ。
皇帝ニコライ様のご子息だそうだ。あは、遊び歩いたにも関わらず、男はおれ一人なんだとさ。

[自嘲]

元気でな。あんたたちが、仲いいの、すきだったんだ。

(-325) 2011/11/02(Wed) 02時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
>えるしっているか
>おさななじみは わたしいがい みんな わんこだ

ほんwwwwwとだwwwwww
20代半ば組、おねえちゃん以外皆わんわんwwwwwww

(-324) 2011/11/02(Wed) 02時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 02時半頃


【人】 修復師 レイス

[無言で、その姿を見る]

ならこれ、借りる。
誰も人殺しなんかしたくないだろ。

[自分で、やる。暗にそう告げ、床の銃を拾い上げ]

おれは、…やることがあるから。
じゃあ、げんきで。

[出られるかどうかなんて、わからないけれど。それは、いえない。]

[そのまま、キッチンに背を向けた]

(210) 2011/11/02(Wed) 02時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 02時半頃


修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 02時半頃


居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 02時半頃


【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

良かった…。
あいつはただ、護ってくれただけなんだ。
それだけ…解ってくれたらありがてぇ。

[リーリャの疑問>>+68は尤も。
話して理解してもらえるかどうか、今ひとつ自信はないが
伝えておかなければならない事でもあるだろう、と
男は口を開く。]

――…何が原因なのかはわからねえ。
ただ、昨日の朝だな…起きたら全然頭が起きてくれなくてな。
時々意識すら飛んでたぐらいだから、相当疲れてたんだろうな。

(+69) 2011/11/02(Wed) 02時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

で、問題はここからだ。
時間が経つ毎に目は覚めて来たんだが、今度は頭痛が酷くなって……頭の中に変な声が響き出したわけだ。
『ニキータを殺せ』ってな。

それが聞こえ始めると、俺ももうどうする事も出来なくなって…気付けばこんな凶器持って襲い掛かってた。

[こんな、と言いながら両手で細く長いものを形作る。
左手で針を示し、右手で棒を。]

(+70) 2011/11/02(Wed) 02時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 修復師 レイス

 そう――だったのですか。

[瞠目。
 ならば――役人らの手によって、
 みすみす殺されることは、無いのでは、と。]

 ……ニーカの為に。
 ありがとう、ございます。

(-326) 2011/11/02(Wed) 02時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

幻聴にしては性質が悪いと思わねえか。
とにかくだ、助祭さんが怪我をしてまで止めてくれたあの瞬間を逃すわけには行かなかった。

助祭さんは手を怪我してしまったから、引き金が引けなくなっていたわけで…後は俺の手を重ねて、パァン、だ。


[後は見ての通りだぜ、といつものように振舞った**]

(+71) 2011/11/02(Wed) 02時半頃

【人】 修復師 レイス

―キッチン→5の部屋前―

[最後、背後に聞こえた言葉に返事はしなかった。誰のためでも、ない。贖罪なのだから。

銃は、すこしだけ重い。
目的の扉の前で、ノックを数回]

オリガ。
…おれが、死ぬことになった。

[突然、言葉が重くなる]

おれの、罪は。
…あこがれの、――ずっとあこがれていた人の死体を、めちゃくちゃに切り裂いて。

その想いを、踏みにじったこと。

[両隣の部屋は、誰も居ない。眠る少女が、居るだけ]

(211) 2011/11/02(Wed) 02時半頃

【人】 修復師 レイス

その時、高笑い上げて。
朝まで泣きながら、笑ってた気がする。

[何がおかしかったのか、何が悲しかったのか、今でも、わからない。
ただ、何かがこみ上げて。

  思えば、自分は。
  彼に、彼の存在に、彼の才能に、彼の持つ、すべてに。
   
 懸想していたのかも、しれない。]
 
そんな、やつでも。
まだ、……――言ってくれるなら。

[こつん、と扉に額を預ける]

(212) 2011/11/02(Wed) 02時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ


――だいすき、…いや。

      ――あいしてる。

[あなたがいたから、告解できた。あなたがいたから、贖罪に出ることが、できた。

あなたが、大好きだといってくれたから]

[あの、花のような笑みで]

(-327) 2011/11/02(Wed) 02時半頃

【秘】 司書 キリル → 修復師 レイス

 ステンドグラス?
 聖堂の……何でしたっけ、何かの復活
 忘れました

 あれも、楽園の絵、ですか


[じゃあ、修復して、それを創り上げて見せろ――と
暗に告げて、ふ、と笑う]


 そこにあなたの神が、楽園が有るのなら
 是非
 ヴァーリャともまた違う世界を創るんでしょう

(-328) 2011/11/02(Wed) 03時頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ


オリガが、生き延びられるように。祈ってる。

    ――どうか、しあわせになってください。

[   ぽたり   ぽたり  
        なみだが  落ちる]

[床に、少しだけ染みを作って、消えた]

(-329) 2011/11/02(Wed) 03時頃

【人】 文士 ベルナルト

[階段を下りて男はキッチンへと向かう。

同胞に問われて今日貼り出されていた名を言った。
そして指名を受けた者が何処に居るかも伝えた。
だから、同胞はニキータの傍に居るだろうと思う。

黒が擦れ違うを感じれど男は声を掛けることもしなかった。
キッチンで何があったかなど、知らなかったのだから]

(213) 2011/11/02(Wed) 03時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[聖堂の扉に背を向け、ふらりと廊下を漂っていた。
ホールやキッチンのある辺りにやけに人の気配が集まっているなとは気づいたものの、食事だろうと思いわざわざ見に行くことはせず。

その方向から歩いてくるレイスの姿が目に留まる]

 …………!?

[彼の手に握られていたのは、昨日弟が持っていたはずの拳銃。
なぜそれを持っている?
いや、そんなことより。それで何を為そうとしている――?
ただならぬ何かを感じて、その背中を慌てて追いかけた]

(@25) 2011/11/02(Wed) 03時頃

【秘】 司書 キリル → 修復師 レイス

 人間が創る物語だから、美しいんですよ

 神が与える物語なんて、私は要りません
 人間を救済するのは、結局人間でしかありませんから



[それは元司書であり、リディヤであり、幼馴染達であり
村の人達であり、図書館の利用客であり


物語の中に刻まれる、自分に無いもの
それは例えばオリガのような愛嬌や可愛らしさであり
アナスタシアのような他人と生きていく能力であり


楽しい、から、本を読む
それが、楽園なのかもしれない]

(-330) 2011/11/02(Wed) 03時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

人狼の血に連なる者、か。
僕ら以外に居たとは、知らなかったな。

誰がそんな事を言ったか聞きそびれた、けど。
――…聲も発せぬ者ならば、知らずとも良いか。

[思考が聲となり漏れる]

(-331) 2011/11/02(Wed) 03時頃

【人】 助祭 クレスト

 どうぞ。

[銃を拾う、手。
 頷きを、返す。]



[去るその背を、見送る灰青は、
 何処か、寂しげでもあった。

 どこまでも弟気質な彼が。
 いちばん身近に居る、年上のレイスに、抱いていた、もの。

 ――兄を慕う思いにも、よく、似ていた。]

(214) 2011/11/02(Wed) 03時頃

【人】 司書 キリル

[がちゃん、と音と立てて、落とされた拳銃
それを、ぎょっとした瞳で見つめる]


 本当に、やった、の――?


 うそ、でしょ……?


[レイスが拾い上げるそれ
ただ、見ているだけ]


 何で?
 ヴァーリャ、殺したって……何で?

(215) 2011/11/02(Wed) 03時頃

【人】 修復師 レイス

―5の部屋前→自室―

[少しの間、沈黙したあと。
ひどく晴れやかな顔で、まげていた背を、しっかりと伸ばし

慣れてしまった扉を、開く]

(216) 2011/11/02(Wed) 03時頃

ラビは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 03時頃


【独】 司書 キリル

/*
とりあえず、ラビは本気で
ヴァレリーをレヴァリーだと間違っている?

(-332) 2011/11/02(Wed) 03時頃

キリルは、レイスの姿を何も言わずに見送る

2011/11/02(Wed) 03時頃


雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 03時頃


【墓】 居候 リディヤ

[生者達の会話を気にかけつつも、ヴァレリーの話に耳を傾ける。
 自身とは違う、“ファンタジー”の話。
 けれど、信じられないような事が現実にあること、少女は一番良く知っていた。]

 あの……
 いたいの、もう、大丈夫なのです?

[我ながら何てずれた質問なのだろうと思う。頭の痛みと心の痛み、二重の意味での質問。
 けれど、先程の怒声や、懸命に説明する姿から、きっと痛かったのだろう、苦しかったのだろうと思ったから。]

[クレストが皆を護ってくれた、彼がそう言うのだから、彼にとってはこれで良かったのかもしれない。
 少女は、良かった、なんて言えるわけもなかったけれど。]


[一度キーラから離れ、ヴァレリーへ歩み寄ると、その額を撫でようと、つま先と腕を*伸ばした*]

(+72) 2011/11/02(Wed) 03時頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

 人狼の、血――?

[洩れ聞こえた聲にはっとして]

 ベル。
 いままで何処に居た?

[かれも、ここに居るのかと、思っていたものだから。]

(-333) 2011/11/02(Wed) 03時頃

【秘】 修復師 レイス → 細工師 メーフィエ

おれは、きっと。あなたに恋をしていた。
ゆがんでいたけれど。

[憧れが暗いものに変わるのは、ひどく心地が悪いのだ]

あの子が、オリガが、居てくれた。
あんたのことは、めちゃくちゃに割いたのに。

きっとおれは、あの子が死んでも。そんなこと、できない。

[独り言。
教戒師と話すような、気分。]

あの子、おれに言ってくれたんだ。
だいすきだ、って。
こんな、きたないおれを。

[うれしくて、あたたかくて。]

あの世で、あんたも。楽園に居るといいな。

(-334) 2011/11/02(Wed) 03時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 03時頃


居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 03時頃


【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

――…ん?

[問い掛けにこてんと頸を傾げる]

何処にって……
廊下でちょっと話し込んでた。

[何でもない風に聲を返して]

(-335) 2011/11/02(Wed) 03時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

死者の魂をみる者が、居たよ。
彼女を喰らえば、力が得られそうだ。

[逃げるための。
否、逃がすための力を蓄える。
糧となりそうな者をみつけられたのは
喜ばしいことのはずなのに、聲は何処か鈍い。

自分が書いた物語を好んでくれた彼女。
まだ幼ささえ垣間見える彼女の未来を奪うのは
何故か気が重い。

それでも優先すべきは何か、
既に決まっている心は揺らがない]

今夜はオリガを喰らうよ。

(-336) 2011/11/02(Wed) 03時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― 5号室前 ―

 あなたが、死ぬことにって。どうして……。

[亡霊となってからの全力疾走もこれで三度目か。
荒ぐ息を整えながら、5号室の前に佇むレイスを見遣った。
今日指名された名前は見間違えようもなく、ニキータのものであったはずなのに]

 …………。

[オリガを訪ねている場面に自分がいるのはとても場違いな気がして、少し距離をとった所から様子を見るに留めていたが]

(@26) 2011/11/02(Wed) 03時頃

【人】 文士 ベルナルト

―キッチン―

[ひょっこり顔を出してみたものの
何やら立て込んでいるような気配が感じられた]

――…え、っと。

[戸惑うように発す声。
こちらに目を向ける者があらば
ひらひらと手を振ってみせたりもするが――]

(217) 2011/11/02(Wed) 03時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 今、なんて…………
               ッ!!

[彼の口から語られる罪。
あこがれの存在が自分である、などとは欠片も考えてなかったが。

「切り裂いた」「踏みにじった」
その言葉を耳にした瞬間。

胸の傷跡が、見えぬ右眼が、傷ついた両手が――
一瞬だけ、熱をもった激しい痛みを魂に与えた]

(@27) 2011/11/02(Wed) 03時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
 恋 に中身の目玉が飛びかけました

(-337) 2011/11/02(Wed) 03時頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト


 話?

[今度は、此方が首を傾げる番。
 尤も、気配だけ、に過ぎないけれど。]


 ――力、か。

[己にとっては、識られざる領域。

 だから、止めはしない。
 いや、寧ろ――]

 わかった。任せる。

(-339) 2011/11/02(Wed) 03時頃

【独】 司書 キリル

/*
でもレイス死なないよね
どうすんだろう?

まぁ良いや、明日の楽しみw

(-338) 2011/11/02(Wed) 03時頃

【人】 助祭 クレスト

[ベルナルトが現れる。
 
 無意識に、キリルの手を、少しだけ、引いた。
 距離を取ろうとした]


 ……本当にやった。

[ようやく、彼女の顔を、見た。
 灰青は、ひどく、落ち着いていた。]


 ああ、ベル。
 今日は――レイスが指名されたらしい。

(218) 2011/11/02(Wed) 03時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― →11号室 ―

 レイス、さん…?

[胸の辺りを押さえつつ、尚も語る彼の名を恐る恐る呼びかける。
魂に残されたままの傷――まさか。

そもそも自分は彼のあこがれになりうるほど、立派なものは持っていない。
何より。口数は少なかったけれど、自分が話しかければいつも真摯に応えてくれていた彼が、そんなことを為したなんて――]

 …………!

[オリガの部屋から自室へと戻る、いつもより真っ直ぐとした背中を追った。そのまま扉をすり抜け、レイスの部屋の中へ。
誰かの部屋に勝手に上がりこむのは無礼だと思って今までしたこともなかったが、遠慮できるだけの余裕はない]

(@28) 2011/11/02(Wed) 03時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[クレストの動きに片眉を持ち上げる。
冷やかすことはしなかった]

ん?

[指名先が記憶にある名と違う。
不思議そうに一度頸を傾げ]

嗚呼――…
そういうこと、か。

[納得の態を見せる。
ずるいことだと知りながら
それでもニキータでない事に安堵して
時間が出来たことに、安堵してしまう]

(219) 2011/11/02(Wed) 03時半頃

【人】 司書 キリル

 ああ、先生……


[クレストに手を引かれ、そのままぱたりと足は動く
しかし思考はそれどころではなく]


 何でって、聞いてるの……

 何で――何で、殺したの!?


[冷静な態度が理解出来ない
ベルナルトが人狼かもしれない、という情報は、完全に頭から飛んでいて

クレストは何をしたいのか、何をしているのか
見極めの視線は、ただその姿を睨み付ける
繋がれた手を、ばっと振り解こうと]

(220) 2011/11/02(Wed) 03時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 …………。

[そして、亡霊は識ることとなる。
レイスの抱える感情の深みに存在する、自身に対する"  "を――]

(@29) 2011/11/02(Wed) 03時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

うん。
任された。


[微かだが頷いたのか、髪が揺れる]

(-340) 2011/11/02(Wed) 03時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[キーラの様子が常と違って映る。
何故か問う彼女の姿を見遣り、クレストを見遣りして]

クレストは、殺せなかった。
銃を突きつけはしたが――…
あれは襲われたから、だろ。

引き金を引いたのは、ヴァレリー自身だ。

(221) 2011/11/02(Wed) 03時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 修復師 レイス

 恋…?

[今まで誰かにそういった想いを告げられたことなど、なかったから。
もし聞いたのがこんな状況でもなければ、さぞ慌てていたのだろうが。
今はレイスの口にしたその感情を、不思議と冷静に受け止めていた]

 …………だいすきだって言ってくれたなら。
 尚更オリガを悲しませては駄目です…。
 誰かを裏切るような最期を迎えるのは、それこそ私だけでいい。

(-341) 2011/11/02(Wed) 03時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 修復師 レイス

 私は、楽園になんかいない……。
 其処に辿り着けない業を背負ってしまった、から。
 こうして惨めに、現世に囚われたままなんです。

[たとえ届くはずもないと思っていても。
独り言を紡ぐ彼に、返さずにはいられなかった。
声も身体も、とっくに震えていた]

(-342) 2011/11/02(Wed) 03時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

 ――… ニーカ 。


[未だ呼びなれぬ名を呼んでその存在を確かめる]

(-344) 2011/11/02(Wed) 03時半頃

【独】 司書 キリル

/*
今気付いた
ヴァレリー狼かもって発想が全く無かった
完璧に視点漏れである…

(-343) 2011/11/02(Wed) 03時半頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
お邪魔したはいいけど、どうしよう。
三途の川から追い返そうと試みるぐらいしかできない…!

(-345) 2011/11/02(Wed) 03時半頃

【人】 助祭 クレスト

 っ……

[振りほどかれる手に、眉を歪める。
 傷に触れられても、平気だった、くせに。]


 ……きみには、関係ないって言っただろう。

[それでも、自分の口からは、言わない。
 何処か、意地になっていた。]

 ベル。余計なことは言わなくていい。
 俺が殺したんだ。

 調べれば判る。
 確認でもするか?
 未だ彼は何処かで眠っているはずだろうからな。

(222) 2011/11/02(Wed) 04時頃

【秘】 修復師 レイス → 細工師 メーフィエ

………。
オリガと、離れたくないなぁ。

[ぼた、と大粒の涙が、目からこぼれて。

  おさないころにあこがれた、涙を流す。]

[思えば、己が泣くことは赦されなかったから、泣ける存在に、なりたかったのかも、しれない。]

なー、メーフィエ。
オリガ、きれいに笑うんだ。怖くなったら、ぎゅって手ぇ握って。
かわいいんだぁ。

[床に、染みが出来ていく]

大好きだ、あいしてる、オリガ。

[こめかみに、銃口をあてる]

(-346) 2011/11/02(Wed) 04時頃

【人】 修復師 レイス

[そのまま、明朝までぼんやりと、想う。

死ぬのは、怖い。あの子と離れるのは、ひどく、つらい。

泣きたくなる。

誰かと、幸せになるだろう未来を考えて、嫉妬のような気分にも、なる。

誰かと、子をなして、しあわせな、みらいになる。]

ありがとう。

[『おれを、――だといってくれて』]

[拳銃を、こめかみに当てるのが、もう少し早かったら。]

[見張りの役人よりもう少し良い服を着た役人の足が、遅かったら。]


[しあわせなまま、死ねたかもしれない**]

(223) 2011/11/02(Wed) 04時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 04時頃


修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 04時頃


【人】 文士 ベルナルト

余計な事じゃない。
キーラも正確な情報を知るべきだ。

[言い募るクレストに軽く肩を竦める]

(224) 2011/11/02(Wed) 04時頃

【人】 司書 キリル

 襲われた、から……?


[ベルナルトの言葉と、クレストの言葉と
食い違う内容

しかしどちらが真実にしても、信じ難かった

クレストが殺したのだとしても
ヴァレリーが襲い掛かって来たのだとしても]


 何なの……先生も、側に居たって事でしょ…

 何で、何で止めないの!?
 あんなに良くしてくれた人でしょ!
 ずっと仲良くしてたでしょ!


[激高すれば、その勢いは留まる所を知らず]

(225) 2011/11/02(Wed) 04時頃

【独】 司書 キリル

/*
ヴァレの姿を発見する
ヴァレの部屋に行く

この2つがとりあえず詰み仕事


レイス明日の過去話を楽しみにしているよw

(-347) 2011/11/02(Wed) 04時頃

【人】 文士 ベルナルト

[男は空いているコンロで湯を沸かし始めた。
棚からハーブの入った瓶をいくつか取り出し
ラベンダーやジャスミンなど気分を落ち着けるものを選びとる。
キーラの声からその高ぶりを感じるが
ちらと翡翠を向けて静かな音色を返す]

傍に居たよ。
けれど、止めなかった。
何故……?

――…僕は自分が助かる道を、選んだ。
昨日殺されるべきは、僕だったから、ね。

(226) 2011/11/02(Wed) 04時頃

【人】 文士 ベルナルト

[あたためたポットに茶葉を入れる。
ふわりと花の香りが広がった]

よければ、お茶でも如何だい?

[カップに其れを注いで、
ゆる、と其処に居る者に視線を向けた**]

(227) 2011/11/02(Wed) 04時半頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 04時半頃


【人】 司書 キリル

[自分が助かる道
その言葉が、ずしりと伸し掛かる

昨日、役人から選ばれていたのは、ベルナルト
それがヴァレリーに取って代わられただけで
結局、誰かは死なねばならないのだ]


 ―――――――――………


[ベルナルトは、間違っていない
誰だって、死にたくないのだから
それでも、心の中で、どうしようもないものが燻る

差し出される紅茶には、ただぎり、と唇を噛み、首を振った]


 要らない
 ちょっと、行く所、有るから 

(228) 2011/11/02(Wed) 04時半頃

キリルは、キッチンを飛び出した。その手には、先程受け取った、鍵**

2011/11/02(Wed) 04時半頃


司書 キリルは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 04時半頃


【独】 司書 キリル

/*
ニキータ
意図的に死亡フラグを折って、レイス優先の流れを作ってしまってすみません
ラビとも盛り上がってた中でしたので、尚更

私は秘話でレイス王子様は分かっていたので
表へのフラグの展開上、レイスは吊りでないと、王子様ロールを含めた過去を上手く捻出出来ない事
メモにより、最初から吊り立候補のつもりであった事
またニキータ人犬も読めていたので、襲撃されたらむしろ美味しいのでは、と思った事です

オリガのバファ襲撃も有り、ニキータが取り残される形になってしまい、本当に申し訳ないです

明日は吊ります、ここまでフラグ建てた以上、吊られないとおかしいでしょうから

シュテファンはこの辺りにも疑問を介されていたようで
本当に、重ね重ねお詫び申し上げます

(-348) 2011/11/02(Wed) 04時半頃

【独】 司書 キリル

/*
というわけでレイスは責任取って最終日まで生き残れw
ニキータ、シュテは十分にフラグを詰んでいるのでここは落とす
ニキが落とせばラビも動ける

明日の時点で狼2、村5
どちらにせよ後2日は掛かるのか…

▼なし▲オリガ
▼ニキ▲シュテ
▼▲ラビ、レイス、キリルのどれか

長いwwwwwまだまだ長いwwwwwww

(-349) 2011/11/02(Wed) 04時半頃

【独】 司書 キリル

/*
反省点は色々(早速だが)
というより、完全に幼馴染に縁故が固まってしまって、本当に申し訳ないんです
かなり閉鎖状態になってて

いちゃついてるわんこ4匹(亡霊含w)については良いですが…

とりあえず、おなごが、足りない。。。

幼馴染縁故(根本的に私がかなりがっつり組みすぎた)
リディヤ関係(誰だよ占と妖精っていう鬼組み合わせにしたやつw)
ヴァレリーのガラス細工(これ、リーリャ頼まれてた?対象が女の子なので女性キャラ限定のイベント)

一人で結構重い奴を貯めてるのが問題だ…
というか今残ったメンバーで、ヴァレリーのガラス細工拾えるのが私しか居ないってどういうことなの。。。

本当に集中してて、有難いけど、申し訳ない感じ

リーリャ生かしとくべきだったのかなぁ
でももう妖精RPも結構大変そうだったな、と思って…

(-350) 2011/11/02(Wed) 05時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 修復師 レイス

[レイスの眼から涙がこぼれれば、なんとかそれを拭おうとしてみる。
しかし実体を持たない魂の指先は、彼の頬のあたりをすり抜けるばかり]

 お願い、だから…。
 ……あの娘を愛してるなら、生きて共に歩んであげて。

[今の彼が、命を絶つ前の自分に重なって見えたから。
灰青の双眸から涙を流しながら、懇願する。
床に染みていく水滴の跡は、なぜか大海のように思えた]

(-352) 2011/11/02(Wed) 05時頃

【独】 司書 キリル

/*
あ、レイスとの神についてのさっきの秘話
大変楽しゅうございましたありがとうございます


『あんたが死体を修理した所で、魂は戻らない
 何が修復だよ
 戻してよ!あの頃に戻してよ!』

的な事をレイスに言いたかった、とても
お前が死体修理した所で生き返らないんだよと言いたかった

がもう言えるタイミングは無さそうだ…

(-351) 2011/11/02(Wed) 05時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 修復師 レイス

 レイスさんのこと……不思議に思ってたん、です。
 私と歳は二つしか変わらないはずなのに…………そういえば、なんで一緒に遊んだことがないんだろう、って。

 ……それから、成長して…細工師になって。
 レイスさんが細工の修復もできるって知った時は、共通の話題を見つけられた気がして、嬉しかった。

 一緒には遊べなかった、けど…………ここから少しずつ、友達として仲良くなっていけたらいいって。

[気づいた時には、今まで口にしたこともなかったレイスへの想いを言葉として紡ぎ始めていた]

(-353) 2011/11/02(Wed) 05時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 修復師 レイス

 ………………どうしてあんなことをしたのかは、尋ねません。
 でも今しようとしてることが、もし私に対する贖罪なら……形からして、間違ってます…。

 生きて、ください っ。
 …………そうやって、きれいな涙を流して。
 誰かを純粋すぎるぐらいに、愛せるんだから……。

(-354) 2011/11/02(Wed) 05時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[レイスの姿は、命を絶つ寸前の自分にひどく重なって見えた。
だから、彼の部屋から離れることなどできやしない。

ずっとずっと、必死に懇願の言葉をかけ続けていた。
聲を持たない生者に、この声は伝わらないのだろうと*思っていても――*]

(@30) 2011/11/02(Wed) 05時頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 05時頃


【独】 助祭 クレスト

/*
へへ☆
 
寝ながら喋ってたら寝落つてた!ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆

(-355) 2011/11/02(Wed) 05時頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 05時半頃


助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 05時半頃


【人】 助祭 クレスト

[ベルナルトを、軽く睨み付け、]

 ベルには、止められなかっただろう。
 止められたとしても、俺は撃っていたし。

[無意識に
 治っていない左肩を強く掴む]

 それに。

 此処でその話はもう――

[迷惑云々、だとか、また、謂わせたくなかった。
 けれど、言い切るより先、キリルが飛び出す。]

(229) 2011/11/02(Wed) 05時半頃

【人】 助祭 クレスト

[思わず、後を追いそうになったが――

 かれは、此処に居る。
 今日はもう、だれかが選ばれることは、ない。

 ベルナルトと、ニキータ。
 幼馴染二人の顔を、見遣り、]


 悪い。
 俺も、いい。

[やっぱり、キッチンを、出た。]

(230) 2011/11/02(Wed) 05時半頃

【秘】 ニキータ → 修復師 レイス

―回想―


――――――――…天使の、卵。

[呟く言葉に重なり、ヴァレリーの笑顔が浮かぶ。
心は酷く苦しくなるばかり]

(-356) 2011/11/02(Wed) 06時頃

【人】 ニキータ

―回想―


そう言えば酒を飲んでいる時、
新しい硝子細工を、という話は少ししていた。

どんな物かまでは聞かなかったけど。

[ヴァレリーの遺した物については、そう、ぽつりと]


…ごめん。誰にあてた物かは、分からない。

[もう聞くことも出来ない。
僅かに声の震えた謝罪は、おそらくは"当人"へも向けられている]

(231) 2011/11/02(Wed) 06時頃

【人】 ニキータ


―――――…リディヤちゃんが、もう、いな…

[ラビの言葉に目を見開く。
其れと同時に、クレストの傍らに、
もう一人の幼馴染の姿があることに気づいた]

…キリル。

[一見すると、彼女に大きく取り乱した様子はない。
知っている。自分なんかより余程確りとした、強い人だと。
リディヤの死因も分からず。キリルの想いも知らず。
様々な言葉が頭を巡った後、一言だけ]

大丈夫か?

[零れた。あれだけ可愛がっていた、妹のような存在が亡くなったのだ。
大丈夫なはず、ないのに]

(232) 2011/11/02(Wed) 06時頃

【人】 助祭 クレスト

   ―聖堂―


[黒衣の左肩には、微かに、血が滲んでいた。]


[濁ったステンドグラス
 歪な影]

[長椅子の上、眠るひと>>108が居た。]


[首筋に爪を立てる
 爪の先が皮膚を破る]


   ――――、


[零れた呟きは、静寂に融けた。**]

(233) 2011/11/02(Wed) 06時頃

【人】 ニキータ


ちがう。

[ヴァレリーを殺したというクレストへ、視線を向ける。
床へ転がされた銃が、重い]

クレストのせいじゃない。

俺が。

[何か言えば、クレストとベルナルトの気遣いを台無しにしてしまいそうで。其れも嫌だったけど、キリルの眼は。
クレストを見つめる、キリルの眼は、まるで]

俺と兄さんが喧嘩になった。クレストが助けてくれた。

悪いのは俺。
そうでなければ、俺が殺すか殺されてた。

おれのせい。

(234) 2011/11/02(Wed) 06時頃

【人】 ニキータ

[キッチンへ新たな人影>>217が訪れれば、
視線は僅かにそちらを向いた]


―――――――――……ぁ。

[漏れた不安げな声は、
先ほど会った時とは明らかに異質のもの]

(235) 2011/11/02(Wed) 06時頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト

ベル……。


[もう、嫌なのだ。

誰かが死ぬのは。
それも、自分の代わりに誰かが死ぬのは。殺すのは]

どうしよう。レイス兄さんが死んでしまう。
何回言っても、全然聞いてくれない。

俺。 ……おれ、は 。

[名を呼んで貰えて嬉しかった。嬉しかった、のに。
泣き出しそうな顔しかできない]

(-357) 2011/11/02(Wed) 06時頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ




 ――――痛い。
 

(-358) 2011/11/02(Wed) 06時頃

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フィルタ

生存者
(4人 20促)

ラビ
16回
クレスト
15回
ニキータ
16回
ベルナルト
20回

犠牲者 (5人)

マクシーム
0回 (2d)
リディヤ
48回 (3d)
ヴァレリー
25回 (3d)
オリガ
6回 (4d)
レイス
8回 (5d)

処刑者 (2人)

シュテファン
12回 (5d)
キリル
47回 (6d)

突然死 (1人)

アナスタシア
0回 (3d)

舞台に (2人)

マクシーム
4回
メーフィエ
38回
村を出た人達

種別

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