人狼物語ぐたるてぃめっと


75  凍れる水車 -три-

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視点:


ラビ修復師 レイスに投票した。
オリガ修復師 レイスに投票した。
レイス修復師 レイスに投票した。
クレスト修復師 レイスに投票した。
キリル修復師 レイスに投票した。
シュテファン修復師 レイスに投票した。
ニキータ ニキータに投票した。
ベルナルト修復師 レイスに投票した。

レイスを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。


キリルクレストを占った。
クレストは【人狼】のようだ。


【赤】 文士 ベルナルト

オリガ! 今日がお前の命日だ!

2011/11/02(Wed) 06時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オリガが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ラビ、レイス、クレスト、キリル、シュテファン、ニキータ、ベルナルトの7名


クレストは、ふとニキータ[[who]]の声が頭を過ぎった。

2011/11/02(Wed) 06時頃


居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 06時頃


【人】 助祭 クレスト


               [ ひたり

                        ひたり ]



     [漆黒の獣が歩く

      廃れた教会を

      闇のなかに 紅い眼をひからせて]
 

(0) 2011/11/02(Wed) 06時頃

【人】 助祭 クレスト


[傷まみれでぼろぼろの毛並み
 左の肩に真新しい傷痕
 血塗れの足跡が裏口から聖堂へと続く]


[朝陽が射せば
 門の内側に居た衛兵らが
 すべて 変わり果てた姿で発見されるだろう

 喰い荒らされてはいない
 ただ 襤褸切れのように斬り刻まれていた**]
 

(1) 2011/11/02(Wed) 06時頃

【独】 ニキータ

/*

おい、なにをしている。

ほんとうになにをしている。

(-0) 2011/11/02(Wed) 06時頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 06時頃


シュテファンは、ニキータ[[who]]を思い浮かべる

2011/11/02(Wed) 06時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
いやん、結局ニキータさん吊りになっちゃったりしたらっ

おねえちゃんはクレストさんを占ったのかにゃー?

(-1) 2011/11/02(Wed) 06時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 06時半頃


【独】 ニキータ

/*
ほら、みろ。

神様は俺に死ねと言っているじゃないか。 


しば。

(-2) 2011/11/02(Wed) 06時半頃

【人】 ニキータ

―昨日/キッチン―

嘘だ。ベルは俺を止めてくれただけ。

……だから。

[激昂するキリルを見る眼は、必死で。

長い付き合いだから。
幼馴染同士で喧嘩をしたことくらいあった。
だけど、こんなにも空気が冷えたことは無かった気がする。
当たり前だ。人の生き死にの話を、しているのだから]

キリル!!

[彼女の向かう先は分からない。
受け取るべき人間がその部屋の鍵を受け取ったのだと、知らない。
ただ小さくなっていく足音は、
相手がとても遠くに行ってしまうような感覚を思わせて]

(2) 2011/11/02(Wed) 06時半頃

【人】 ニキータ

[其れと重ねるように、
先ほど銃を持ってキッチンを出たレイスを想う]

『待ってくれ』

[腕の中に泣きじゃくるラビを抱えて、
その言葉が出なかった。彼を引きとめることが出来なかった。

いつもそう。大事な時に踏み出せない。
自分はずるくて弱い人間だ。
誰かに守って貰うような価値はない。ない。全くない]

(3) 2011/11/02(Wed) 06時半頃

【秘】 ニキータ → ラビ


―――…十分、俺は支えられてるよ。

御前がいなければ、俺は今まで頑張って来れなかった。
御前がいたから、今まで生きてこれた。

[それは嘘の無い本当の言葉。

ラビが、いなければ。
自分を頼りにしてくれる者が、いなければ。
こんな臆病者の命なんて、とうの昔に放り出していたかもしれない]


ありがとうな。

[零す声は、酷く穏やかで悲しい]

(-3) 2011/11/02(Wed) 06時半頃

【人】 ニキータ

[優しい紅茶の香りがキッチンに漂う。
まだ青いままの顔を、ベルナルトへ向けた]

貰おうかな、紅茶。

ラビの分もお願いできる?

[力なく笑った顔は、部屋を出て行くクレストを追う様に
一度だけ不安げに視線を動かした**]

(4) 2011/11/02(Wed) 06時半頃

ニキータは、レイス[[who]]のことを想う。

2011/11/02(Wed) 06時半頃


ニキータは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 06時半頃


【人】 時計職人 シュテファン

― 12号室 ―
[昨日はあのまま自室に戻り、誰とも話すことなく朝を迎えた]

 ……まだ、か

[外を見、いつもの変わらぬ朝日に目を細めた]

(5) 2011/11/02(Wed) 07時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 07時頃


【人】 ニキータ

―夜/自室―

[――――――…その日は、眠れる筈なんてなかった。

不意に窓の外を見つめた深夜。

偶然視界に移った光景に、息を飲む。



闇に光るのは、紅い紅い目。

其れが「誰」なのか、直ぐに分かった。

よく似た瞳を、かつて見たことがあったから]

(6) 2011/11/02(Wed) 07時半頃

【人】 ニキータ

[気づけば外へ駆け出していた。

堀の内側の地面へ転がっていたのは、無残な衛兵の死体。
息を飲んで。
小さく何度も何度も首を横に振って、祈りを捧げて。

そして、自分の腰にかけていた懐中時計を取り外して。
血だまりの中へ投げ込んだ]


――――――――びちゃり。

[と、音がして。
懐中時計は真っ赤に染まる]

……………………。

[小さく見やり、もう一度だけ衛兵の冥福を祈ると、
もう後は振り返ることなく駆けだす]

(7) 2011/11/02(Wed) 07時半頃

【人】 ニキータ



………くれすと。  クレスト、 何処 …。


[消え入りそうな不安げな声を零しながら、
男は暗がりの廃教会を走る。

けれど、朝日が昇るまで。
求めた姿を発見することは、きっと、叶わなかった**]

(8) 2011/11/02(Wed) 07時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

へっ……痛いのか?
あぁ、もう全然平気だぞ。

痛くない。
ニーカを殺してしまわなくて済んだ、あの変な声もしない。
頭痛からも開放された。

な?助祭さんは沢山の事から俺や皆を護ってくれたんだぜ。
だから、頼む…リーリャは、あいつを信じてやってくれな。

[こちらへと手を伸ばしているのだと>>3:+72気付き
気恥ずかしいなと思いつつも、届くように彼女の方へと屈み込んだ。]

(+0) 2011/11/02(Wed) 08時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

あぁもう……なんでお前ら皆して自分が自分がって……
ベルナルトの言ってる事をマトモに聞きやがれ!!

なんで自分ばっか責めるんだよ、あの時の事は全部俺が
引き金になってんじゃないか。

そうだろう?

どうしてホントの事を言わないんだ?
なんで隠そうとするんだ?
ワケわかんねぇ事すんな……。

[クレスト、ニーカ、それぞれの言っている事が男には歯がゆく思える。唯一真実を伝えているはずのベルナルトの言葉は誰の耳にも*入らないのか*]

(+1) 2011/11/02(Wed) 08時頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 08時頃


【墓】 居候 リディヤ


 もう、ヴァレリーさんを縛るものは、ないんですね。
 ……それだけは、よかった、です。

[死んでしまったことは、とても、悲しいから。
 解放されたことにだけ、よかった、と。]

[妖精と離れた自分に、彼女が持って生まれた“愛”が届くかどうかなどわからない。
 けれど、屈むヴァレリーの額をただ只管に撫で続ける。]

 信じます。
 皆やヴァレリーさんを護ってくれたクレストさんを。
 私のために祈ってくれたクレストさんを。

 クレストさんの、こころを。

[それを、彼を人狼と疑わないこととは、別としても。]

(+2) 2011/11/02(Wed) 08時半頃

【墓】 居候 リディヤ


 ヴァレリーさんも、自分を責めないで、くださいね。

[悪いのは、彼ではない。こんなにも皆を案じる事の出来る彼ではない。
 悪い“もの”があるとすれば、それは、彼を殺意へ駆り立てたもの。

 ――まるで悪魔のような存在だ、と思う。]

(+3) 2011/11/02(Wed) 08時半頃

【墓】 居候 リディヤ


 ……あっ

[レイスが、キーラが、クレストがその場を離れていく。]

 ごめん、なさい。
 私、キーラさんの傍へ、いかないと。

[額から手をそっと離し、彼女の後を追おうと背を向ける。
 けれど、一度だけ振り返って。]

(+4) 2011/11/02(Wed) 08時半頃

【墓】 居候 リディヤ


 ――あの、ブローチ、ありがとうございます。
 すごく、嬉しかった。

 あっちで、血だらけにしてしまって、ごめんなさい。

[血を吐いた時くらいは、手元から離しておけばよかった。少ししゅんとしたような表情を浮かべて。]

[今こちらの世界で胸元に身につけられているブローチは、きれいなままだけれど。]

 大事に、します。

[彼がブローチへ意味を篭めた事を少女は知らないけれど。
 胸元のブローチ、大事そうに撫でると。]


[キーラの後を追うように、*駆け出す*]

(+5) 2011/11/02(Wed) 08時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 08時半頃


【独】 司書 キリル

/* 何このニキータまじオトメン

相変わらずの可愛さだなオイ


シュテファンは、本当に上手く進行出来てなくてすみません
動きにくいですよね、ですよね、本当に…

本日の進行はレイスに投げて良いと思ってます
いや私もけしかけた方なので責任は取らせて頂きたく

まぁ吊ったら良いのでは?

そしてデフォ占いがなんでこう毎日レイスなんだw

(-4) 2011/11/02(Wed) 08時半頃

【人】 司書 キリル

――回想・前日夜・キッチン――


[様々な言い分の飛び交う場
もはやどれが正しいのか分からない

ただ、その場の誰もが、ヴァレリーの命を蔑ろにしているように、見えてしまう
はっきりしない、わけがわからない、またイライラが募っていく]


 ニーカこそ
 ラビを泣かせるなんて、何やってんの……!

 兄なんだから、大切な家族なんだから!
 ちゃんと守ってよ!

(9) 2011/11/02(Wed) 08時半頃

【人】 司書 キリル

 だから昔から、弱虫なんだよ!

(10) 2011/11/02(Wed) 08時半頃

【秘】 司書 キリル → ニキータ

 いい加減にしてよ……


 大丈夫なわけ、ないでしょ……



 たった一人の弟でしょ
 大切な大切な弟でしょ


 自分の手で、苦しめるなんて、しないでよ――……

(-5) 2011/11/02(Wed) 08時半頃

【人】 司書 キリル

――前日夜・廊下――


[逃げるようにキッチンを後にする

鍵を握り締め、指定された場所へと進む
ガラス細工を評価して欲しいと頼まれた、その約束を果たす為

2号室、ヴァレリーの部屋
『楽園』が、そこに有ると、レイスは言った



ニキータに怒鳴ってしまった、その事実が、澱として身体の中に降り積もる
性格こそへらへらしているが、実は誰よりも優しく気配りをする
怪我の手当ても、いつもニキータの役目
他人が傷付く事を、誰よりも恐れる

そう、彼は優しいだけ、優しすぎるだけなのだ]

(11) 2011/11/02(Wed) 08時半頃

キリルは、途中役人から、アナスタシアの話を聞く事も出来たか**

2011/11/02(Wed) 08時半頃


キリルは、ニキータ[[who]]について考えながら、辿り着くは2号室の前**

2011/11/02(Wed) 08時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
ニキータさんラ神にあいされすぎでしょうjk……

(-6) 2011/11/02(Wed) 09時頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 09時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
>死亡フラグ多すぎて縄が足りない
ほんとにね……

(-7) 2011/11/02(Wed) 09時頃

【墓】 居候 リディヤ

― 二階廊下 ―

 ……どこへ行っちゃったんだろう。

[完全に見失ってしまった。
 その手にあった鍵には、気が付かず。どこへ向かったのか、わからない。
 二階へ向かったようには、見えたけれど。
 彼女の部屋に、その姿は無かった。]

 あ…………。

[そういえば、レイスが言っていた。
 眠らせておいた、と。

 もしかしたら少女の部屋だろうかという考えもあり、自身の部屋の扉をすり抜ける。]

(+6) 2011/11/02(Wed) 09時頃

【墓】 居候 リディヤ

― 9号室 ―

[キーラの姿は、此処にも無かった。
 けれど、自分の亡骸が気になって、すぐに部屋を出る事はしない。]

[部屋の中には、まだベルガモットの香りが残っていたか。]

[一見すると、変わった箇所が殆どあるように見えない。どこかに切られた痕くらいはあっただろうか。]

[巻き直してある首巻きに、あ、と声を上げ、撫でるように触れた。]

 あの、ありがとう。
 ……またプリャニキを作るって言ったのに、破っちゃいましたね。
 ごめんなさい。

 でも、私より、オリガさんの作ったものの方が、きっと何倍もおいしいです。
 だから、二人で生きて――……。

[少女は、誰が犠牲となるのか、まだ知らない。
 レイスが“死ねなかった”ことも、知らない。]

(+7) 2011/11/02(Wed) 09時頃

【墓】 居候 リディヤ


 …………んん。

[死者の世界にあっても、夜になれば眠気というものは訪れるらしい。
 自分の亡骸の傍で眠るのは、抵抗があって。]

[二つ隣、キーラの部屋へ入ると、ベッドの上で丸くなる。
 どこかで、妖精の声が聴こえたから。]


     『キーラは、無事よ。大丈夫。』


[人狼に襲われる事は無いのだと知り、きっと部屋に戻ってくるだろうと、そのまま彼女を待ちながら――*眠りに就く*]

(+8) 2011/11/02(Wed) 09時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 09時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
小娘は、墓下へ来てから、撫でられる側から撫でる側へ回っているのです。
“幸せ”な状態だから、少し余裕が出来ている。

(-8) 2011/11/02(Wed) 09時半頃

【人】 修復師 レイス

ー早朝ー
[銃を持つ手には、それが暖かく感じるのに。
こめかみのそれは、ひどく冷たい。

       ばたん

扉の音も、怒鳴り声のような制止も、聞こえない。
ただ、背後から抑え込まれて、引鉄から指が外れ

            からん

銃が、落ちるのを、ゆるやかに見る。
それが転がって、ベッドの下にいってしまうのを見て。

『ーーみぃつけた』

耳で聞いた遊戯の言葉を、思い出した。**]

(12) 2011/11/02(Wed) 09時半頃

レイスは、ラビ[[who]]のことをふと考える。

2011/11/02(Wed) 09時半頃


修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 09時半頃


助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 10時頃


【墓】 居候 リディヤ

― 夢 ―

[どこかで、姉とはぐれてしまったのだろうか。
 少女は、深い深い森の奥に一人、佇んでいた。]

[この風景は、“少女は”見たことがない。
 けれど、知っている。
 ただひとつ、少女の知る風景と違うのは。
 輝石のそばに、ひとつ、見慣れぬ小さな樹があったこと。]

[妖精は、もう命を落としてしまって、輝石からは光を感じないけれど。
 それも、動物達は安らぎの場を求めるように輝石の傍に集まっていた。]

(+9) 2011/11/02(Wed) 10時頃

【墓】 居候 リディヤ

[少女は動物達の頭を撫でる。]

 ごめんね、リュボフィ、もういないの。

[それでも彼らが大人しく撫でられるのは、まだどこかに妖精の気配が残っている事を察しているのか。
 それとも、少女の中にまだ妖精が居ると信じているのか。]

[ごめんね、ごめんね、繰り返しながら彼らの頭を撫でる。]


[最後の一匹を撫でると、少女は輝石の傍に寄り添い、そのまま暫し佇んで。]

(+10) 2011/11/02(Wed) 10時頃

【墓】 居候 リディヤ


   [ かさり ]


 ――――っ?

[誰だろう、音の方へと振り返ると。]

   …………あ。

[少女は、そのひとを歓迎するように柔らかく笑いかけた。]


[そう、そのひとは少女にとって*とてもとても大切な――――*]
 

(+11) 2011/11/02(Wed) 10時頃

ベルナルトは、ベルナルト[[who]]の事がふと頭を過ぎる。

2011/11/02(Wed) 10時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
エピったらちょっとした奇跡を起こしたいと思っているけど、どこまでファンタジっていいのかわからないのでした。

ちなみに言うまでもなく輝石は奇跡とかけています。

(-9) 2011/11/02(Wed) 10時半頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 10時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
ニキータさん吊り確定か……さすがに今日はラ神と吊り先をあわせるべきではないかなぁ、と思ったりなんだり。
というか能力者の見せ場があるに越した事はないけど、ランダムの結果見せ場が無くなってしまってもそれは仕方の無い事と思う私(人犬が襲撃を受けないで吊られちゃったりね)。
初回はやむを得なかったとしても、昨日はニキータさん吊りにするべきだったのではないかなぁ、とか、とか。

前日の流れを全く無視した吊り先になっちゃったりするのが、ランダムの困るところではあるんだけど。思いっきり死亡フラグ立てた人が死ねなかったり。

(-10) 2011/11/02(Wed) 10時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
襲撃先、誰になるんだろう。すてぱんさんがものすごおおぉく、死にたがっているのですよね。
やる事が終わっているぽいですし。
カオスRP村でもそうだったけど、恋天使や邪気悪魔って、自打ちでない限りは絆打った時点でやる事がなくなってしまったりするのですよね……。

ラビさん残ると1人ぼっちだし、おねえちゃんはそろそろ落とさないと狼的にもきついだろうし、ほんと1日1人じゃ足りなさ過ぎる……。

(-11) 2011/11/02(Wed) 11時頃

【人】 文士 ベルナルト

―昨夜/キッチン―

[名を貼り出され一度は手放すを考えた。
死は平等に訪れる。
享受しようと思った瞬間もあったのに
ベルナルトは目的を持ち、何かを少し変えた。

キーラに軽蔑されることを承知の上で
自分が助かる道、と言った。

だから、
キッチンを飛び出すキーラを引きとめはしなかった]

(13) 2011/11/02(Wed) 11時頃

【人】 文士 ベルナルト

―昨夜/キッチン―

[クレストが向ける視線に、片眉が上がる]

――…。
止められなかった、かな。

[否、止める事を考えてはいなかった。
左肩を掴むクレストの動きに
男は怪訝そうな眼差しを向ける。

キーラに続いてクレストがキッチンから去るを見送り]

(14) 2011/11/02(Wed) 11時頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

済まない。

僕は彼を止めようとは思わない。
何があったかは知らないけど

ニキータでなくて、よかった、と。
そう思ってしまったから。

[優先すべき者を男は既に決めてしまっていた]

ニーカ ……

[泣かせたくはないのに
彼にはこんな顔させてばかりのように思う]

(-12) 2011/11/02(Wed) 11時頃

【人】 文士 ベルナルト

―昨夜/キッチン―

[ニキータの声>>4に頷き
彼とラビの為に紅茶を淹れる。
カップを二人の前へと置き]

どうぞ。
熱いから気をつけてね。

[言い添えて、ハーブの香る紅茶を口に含む。
ふ、と伏せた眸には揺れる水面を映りこんでいた**]

(15) 2011/11/02(Wed) 11時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― 早朝 ―

[レイスがこめかみに銃口を当てて、すぐのことだったろうか。

近づいてきた足音の主たちが、蹴破るようにこの部屋に入ってきたのを。
耳障りな怒鳴り声と共に、彼を押さえこんで制止するのを。

何が起こっているのかわからないといったような表情で、呆然と眺めていた。
拳銃は彼の手から離れた。けれど胸を撫で下ろせる気分にはなれない。
役人直々に処刑しようとする可能性だって、まだ残っている]

(@0) 2011/11/02(Wed) 11時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ――――……!

[微塵も安心はできなかった。
けれど、レイスが取り押さえられてからは別のことが。
確かに耳に届いたあの聲が、頭を占めるようになっていて。

気づいた時には、彼の名前を呼びながら。
部屋を出てその姿を探し始める。
幼馴染と同じ行動をとっているとは、知らずに。

今は両方とも視える双眸は、幾人分もの血の香を嗅ぎとったせいか真紅に*変わっていた*]

(@1) 2011/11/02(Wed) 11時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 クレーシャ!

[レイスに懇願していた時の涙は、もう止まっていたけれど。
弟の名を呼ばわる時の響きには、自分でも何の感情から来るのかわからない震えが滲む]

 すぐに聲を返せなくて、本当に…本当に、ごめん。
 怪我、してるのかい……!?

[ああ。早く手当てしないと。
自分が霊体であることは、頭の中から飛んでいて]

(-13) 2011/11/02(Wed) 11時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 今何処にいるのかは、答えられる?
 それから……。

 ………………一晩で増えた、たくさんの死体。
 手を下したのは、君?

(-14) 2011/11/02(Wed) 11時半頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 11時半頃


居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 11時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
そういえば。
「栗鼠妖精(妖魔)・悪戯妖精ともにこの村では【妖魔】として扱います。」って書いてあったのに、妖精さんにしちゃってすみませぬ……。
妖精だけど、役人とかには妖魔と呼ばれてる(リュボフィは心外だと思っている)、って事にしようと思っていたのですけど、そこまで描写し切れませんでした。テハハ

(-15) 2011/11/02(Wed) 11時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
コミット進行にして、24hで2人ずつ落としていくのも、ありかなーって思ったり、です。
その分ゆっくりお話する時間は減ってしまいますけれど。

(-16) 2011/11/02(Wed) 11時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
レイスさん:自殺未遂? オリガさんと死に別れてる
クレストさん:満身創痍
キーラさん:小娘死亡につき 役職的にも
すてぱんさん:やることがないらしい
ニキータさん:ラ神のご指名2度目
ラビさん:ニキータさん死んだら崩壊するんじゃなかろうか……

見えるだけでもこれだけの死亡フラグが!
キーラさんは生きていけそうな気がしないでもないけど、あとなんだかんだでクレストさんも傷だらけで生きそうな。

縄が 縄が足りません

(-17) 2011/11/02(Wed) 12時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
これね、役人が皆で殺せっていうけど、この村結構仲良しさんや良い人達が集まってるから、むりですよwwww
殺す理由が作れない。

例えば今日のご指名がクレストさんで、おねえちゃんがクレストさんを占っていたらそういう方向へ持っていけるかもだけど(おねえちゃんはたとえ大事な人でも殺すと言っているから)。

巡り合わせも よくない 気が する の

(-18) 2011/11/02(Wed) 12時頃

【人】 助祭 クレスト

               ― 昨夜・聖堂 ―


 まもりたい って、

 言いましたよね。


[レイスが塞いでくれたのだろう
 額の傷]


 知っていましたか?
 あなたが護ろうとしたものが。
 護ったものが。

 なんだったのか。

(16) 2011/11/02(Wed) 12時半頃

【人】 助祭 クレスト

 襲われたから。助けてくれた。
 ――そうですね。
 美しい、非常に美しいお話ですね。

 けれど実際、俺があのとき何を思っていたか――
 識っていましたか?



 教えてあげますよ。


[眠るひとの目の前で
 黒衣は獣に変わる

 そうして 幾人もの血を浴びたあと
 再び此処へ戻ってきた]

(17) 2011/11/02(Wed) 12時半頃

【人】 助祭 クレスト

               ― 未明 ―


[紅い眼の獣はだれかと会っただろうか
 なにかを見ただろうか 聞いただろうか

 聖堂から部屋までは痕跡を残さずに帰ってきた]


[朝陽とともに人の姿へと戻る
 ベッドに凭れ床に座った
 血に塗れた黒衣から其処かしこへと紅が滴る

 瞼を閉じ 暫し――**]

(18) 2011/11/02(Wed) 12時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ


 …………ちがう。

       ちがう。


 痛くない。
 どこも痛くない。


 痛くないのに、痛い。
 

(-19) 2011/11/02(Wed) 12時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ


 ――、俺だよ。


[解答は、一問、飛ばされた。]

(-20) 2011/11/02(Wed) 12時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

レイス>王子様なのに処刑を望んだのか…

(-21) 2011/11/02(Wed) 12時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

うわーうわー自分の役職試したくて処刑望んだのか…。
(溜息)

(-22) 2011/11/02(Wed) 12時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 13時頃


時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 13時頃


【人】 時計職人 シュテファン

― 回想/夜中・庭 ―

[男は闇夜に紛れて外にいた。
 暗闇を走るニキータを見かけたが、声をかける気にもならず歩き続けると、足元に転がる遺体]


   ……なに、やってるんだ…

[忌々しげに呟く]

(19) 2011/11/02(Wed) 13時頃

【人】 時計職人 シュテファン

[明らかに獣に引き裂かれたと分かる遺体に]


  …殺す相手が………違うだろう……


[怒りにも似た唸り声でつぶやき、暫く遺体を睨みつけた]

(20) 2011/11/02(Wed) 13時頃

【人】 修復師 レイス

ー自室→南側出入口ー
[ずるずると、引きずられるように、入口へ向かう。]

いやだ•••いきたくない•••

[あそこは、牢獄だ。どんな調度品を設えても、絶対に、外に出られない。
あの部屋と、どう違う?]

「いけません殿下」
「あなたは、もう子供ではありません」

[淡々と、恐らく隊長らしき男が言う。彼も、レイスが継承するのは不本意なのだろう。ただ、今の君主はそれを望むから。

日の光が、すこしずつ強くなる。
そういえば、今はまだ暗かったのか。

がちゃりと門が開き、突き出されるように、外に出れば。

      ーーーー役人も、レイスも。
                            ことばを、失った。]

(21) 2011/11/02(Wed) 13時頃

【人】 修復師 レイス

[腕が、指が、顎が、あたまが、足が、胸が]

[修復は、できない]

[とおい頭で、思った。


   あの頭はどの顎と?
   この腕はどの体と?
   この足は   この指は

         ーー誰がどのパーツか、わからない!]

(22) 2011/11/02(Wed) 13時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
王子様きたー!!!

(-23) 2011/11/02(Wed) 13時頃

【削除】 修復師 レイス

[きっと、来る時は気づかなかったのだろう。真っ暗な中では、このこまぎれの『もの』には。
誰かの悲鳴を皮切りに、散り散りになって役人が逃げる。隊長らしき男も、どうしていいかわからないのだろう、狼狽えて。

    それが、手元にあったのが。彼の、運の尽き。]

[崩れた煉瓦を、その頭に叩きつけた。**]

2011/11/02(Wed) 13時頃

【人】 修復師 レイス

[きっと、来る時は気づかなかったのだろう。真っ暗な中では、このこまぎれの『もの』には。
誰かの悲鳴を皮切りに、散り散りになって役人が逃げる。隊長らしき男も、どうしていいかわからないのだろう、狼狽えて。

    それが、レイスの手元にあったのが。男の、運の尽き。]

[崩れた煉瓦を、その頭に叩きつけた。]

(23) 2011/11/02(Wed) 13時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 13時頃


助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 13時半頃


【人】 時計職人 シュテファン

― 3号室前 ―

[クレストが起きているか分からないが、ここに来ずにいられなかった。

ノックをするも返事がない]

 …入るぞ

[男は中に入り、ベッドに凭れ、血塗れの祭服を着たクレストが目に入る]

  …何をしている…

[その声は既にいつもの感情のない声]

(24) 2011/11/02(Wed) 13時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 13時半頃


【秘】 時計職人 シュテファン → 助祭 クレスト




      …殺す相手は……儂だろう……


   それもと……怖気付いたか?


[挑発するようにくつりと嗤う]

(-24) 2011/11/02(Wed) 13時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 13時半頃


クレストは、シュテファンをちらと見遣り、

2011/11/02(Wed) 13時半頃


【独】 時計職人 シュテファン

もーまじでコミットしてくれよーwww

(-25) 2011/11/02(Wed) 13時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 時計職人 シュテファン


 あなたが生きていようが死んでいようが、
 何も変わらないのでね。
 

(-27) 2011/11/02(Wed) 13時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
鍵くらい掛けなさい、俺wwwwwwww

(-26) 2011/11/02(Wed) 13時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 助祭 クレスト

 
  確かにな。
  
[自嘲気味に笑う]

 だが、むやみに役人を刺激するよりマシじゃないか?

[くるりと背を向け片手を上げる]

(-28) 2011/11/02(Wed) 13時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

[自虐的な笑みを浮かべ、クレストに背を向ける]

 ……

[片手を上げ、その場を後にした]

(25) 2011/11/02(Wed) 13時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 時計職人 シュテファン

 ご忠告、どうも。

[灰青は壁へ
 視線すら向けず]

 ――おまえは、何故死にたがる?
 

(-29) 2011/11/02(Wed) 13時半頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 13時半頃


時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 13時半頃


【秘】 時計職人 シュテファン → 助祭 クレスト

 

 ―――…生きている意味がないからな。


[一瞬振り返り、ニヤリと嘲笑う]

(-30) 2011/11/02(Wed) 14時頃

【秘】 助祭 クレスト → 時計職人 シュテファン

 そう、ですか。

[瞠目。]


 悲しいものですね、人間も。
 

(-31) 2011/11/02(Wed) 14時頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 14時頃


【見】 細工師 メーフィエ

 ― 庭 ―

[裏口の辺りで、血に濡れた獣の足跡を見つけて。
衛兵だったものたちが横たわる廃教会の外へ出た。
そのまま外周を辿るように歩いて行く。

人ならざるものの時間は終わり徐々に明るくなっているはずなのに、自制を保っていないと獣が目覚めそうになるぐらいには。
切り刻まれたそれらの残骸は、凄惨なものだった。

――残った役人が激しい報復行動をとってこないかが、気がかりだ]

(@2) 2011/11/02(Wed) 14時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[きっと彼らにも、死ねば悲しむ大切な者たちがいるだろうこと、理解だけはしている。
それでも、この者たちと自分は決して相容れない。

祈りの言葉は人間としての己が死んでからは口にしなくなったし、彼らの冥福を祈れるだけの殊勝な心も持っていない。
あかい屍は一瞥するだけに留めた]

 何だろう……時計?

[しかし血溜まりの中、身体の欠片以外の『何か』を見とめれば首を傾げたか。拾い上げて血を拭うこともできないから、具体的な形状まではわからなかった]

(@3) 2011/11/02(Wed) 14時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 そもそも……その痛くないっていうのが、私には信じられないよ。

[左手を貫かれても、声ひとつあげていなかった一昨日の夜を想い起こす。
あんな弟は、子供の頃の思い出には、ない。

村を離れていた間に、そうならざるを得なくなったと思えば。
進む道を肩代わりさせたとか、もはやそんな次元ではなくて。
自分こそが彼の運命を歪めてしまったのではないかと――罪悪感が募る]

(-32) 2011/11/02(Wed) 14時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

[問いへの返答。
一つ目が飛ばされていることに、眸を伏せて]

 裏口の辺りで、君が傷ついているらしい痕跡は、もう見つけた。

 ……………お願いだから、手当てしてくれ。
 ひとつしかない身体を、粗末にしないで…。

(-33) 2011/11/02(Wed) 14時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 助祭 クレスト

  悲しいのは…  

  …お互い様…じゃないか?

[死にたがるレイスに呆れていた。
しかし、一番死にたがっていたのは…男のほうだった。

その事実を突きつけられて、愕然とするが、表には出さず、淡々と言葉を紡いだ]

(-34) 2011/11/02(Wed) 14時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

  …まこと、この世は…

            難儀よ…

[意味のない言葉を呟き、ホールの方へ向かう]

(26) 2011/11/02(Wed) 14時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 時計職人 シュテファン


 そう――かも、しれないな……
 

(-35) 2011/11/02(Wed) 14時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 14時半頃


【独】 時計職人 シュテファン

なーに分かり合っちゃってるのwww
やーもーRPガッタガタ~♪←

(-36) 2011/11/02(Wed) 14時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ

 ぶたれて痛い、だとか。

 そんなものは痛みじゃない。

 堪えられるなら、痛みとは呼ばない。


[聲が、震える。
 いまにも泣き出しそうに、掠れて。]

(-37) 2011/11/02(Wed) 15時頃

【人】 文士 ベルナルト

―未明/二階廊下―

[二階廊下に人影が消えて、暫し時間が経つ。
男はオリガの部屋である5号室の扉を軽く叩いた。
控え目なノック。
扉が開けば、男は微か笑みを浮かべ]

こんな時間に済まないね。
眠っていた……?

[申し訳なさそうにオリガを窺う]

人狼の血に連なる者の話を、してたよね。
それが、気になって、さ。
キミの話を聞きたいと思ったんだ。

[手には香り良いハーブティーのポット。
少し話したい旨を伝える。
流石に部屋に招くは躊躇いがあっただろうか。
それでも言葉巧みに彼女が其れを受け入れるよう導く]

(27) 2011/11/02(Wed) 15時頃

【人】 文士 ベルナルト

―未明/5号室―

[室内で茶を淹れオリガに振舞う。
カップは二つ。
席をすすめられる事があろうと
男は、長居する心算がない事を伝え立った儘。
一口、二口と、渇きを癒してから]

キミは誰がそうだったか知ってるんだよね。
人狼の血を持つ者――…
その人はどんな様子だった?

……いや、誰が、そうだったの?

[同胞かもしれぬ者。
その存在が気になるのか問うた]

(28) 2011/11/02(Wed) 15時頃

【人】 文士 ベルナルト

―未明/5号室―

[自分で問うておきながら
男は答えをさして待たずにゆるゆると頸を振った。
知ったところで如何なる、と]

――…妙な事をきいてすまないね。

[男は飲み掛けのカップを置いて
オリガへと歩み寄る。
じわりじわりと獲物を追い詰めるが如く
扉を背にして彼女との距離を零にする。
男は緩く腰を折り、彼女の耳朶に囁いた]

オリガ。
僕も、人狼の血に連なるモノ、なんだ。

[低く甘い声音は濡れたような質感を伴い]

(29) 2011/11/02(Wed) 15時頃

【人】 文士 ベルナルト

―未明/5号室―

[艶やかに笑む翡翠が朱金へと変じる。
開いた口には鋭い牙が覗き、
それがオリガの細い首筋へと突き立てられた。
熱く甘い血が獣の口腔を満たしてゆく。
致命傷は急所である咽喉に。
痛みは長引かせない]

――… 。

[寝台へと彼女を押し倒し襲うベルナルトの姿は
金色の毛並み持つ獣の姿]

ン……、く、っ……

[咽喉骨が上下する。
獣は彼女の姿を傷つけぬように意識して
目に見えにくい中を一心に喰らった]

(30) 2011/11/02(Wed) 15時頃

【人】 文士 ベルナルト

―未明/5号室―


[部屋に残るはポットとカップが二つ。


それから寝台に眠るように横たわる、*オリガの姿――*]

(31) 2011/11/02(Wed) 15時頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ


 押し潰されてしまいそうだ

 こんなにつらい思いは初めてなんだ

 苦しくて――目も開けていられない

 何も見たくない。何も聞きたくない。



 メーシェンカ。

 俺は如何したらいい――――
 

(-38) 2011/11/02(Wed) 15時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ベルナルト先生えろい……!
押し倒すとか喘ぎ声とか。
レイスさんが妬いちゃいます><

(-39) 2011/11/02(Wed) 15時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
南東には無残な遺体が2つ……

(-40) 2011/11/02(Wed) 15時頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 15時半頃


時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 16時半頃


【人】 時計職人 シュテファン

― 1階廊下 ―

[1階に降りると役人どもが騒然としている]

 …昨日のやつか…

[ホールに向かう前に、外を確認しようと入り口に向かう]

(32) 2011/11/02(Wed) 16時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 16時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
>話の流れ的に今すぐにでも火を放たれそうなカオスな状態になってないか…?

ですよねー

(-41) 2011/11/02(Wed) 17時頃

シュテファンは、ここまで読んだ。

2011/11/02(Wed) 17時頃


【独】 時計職人 シュテファン

そもそも王子がこの中に紛れ込む事自体ないってのwwww

(-42) 2011/11/02(Wed) 17時頃

【独】 時計職人 シュテファン

やーん、まだ未熟だなぁ…

(-43) 2011/11/02(Wed) 17時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 17時半頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 それでも、堪えられない痛みがあるってことは。

[弟の震える聲に、こちらまで涙が溢れてきた。
霞む眼の前の景色。
拭うこともしないまま、ただ歩いて行く]

 …………本当に痛いのは、きみの、

[言葉はそこで途切れる。
弟の血の滲むような独白が、更に語られ始めたから]

(-44) 2011/11/02(Wed) 17時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

― 南側出入り口 ―

[外に行くため、出入り口に行くと、役人の右往左往している様子に加えて、煉瓦を持っているレイスとその足元に倒れている役人がいた]

 …何を、している…?

[レイスに尋ねた]

(33) 2011/11/02(Wed) 17時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 もう、生きているのは、つらい?

 ……………こんな時、どの道を示したらいいんだろうね。

[どう答えれば彼は満足してくれるのだろう。
安らいでくれるのだろう]

(-45) 2011/11/02(Wed) 17時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 修復師 レイス

[答えを待たずにもう一つ尋ねる]


  …お前が、やったのか…?

[足元の役人とレイスの手にしている煉瓦から想像して]

(-46) 2011/11/02(Wed) 17時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

[辺りを見渡すと、昨日暗がりで見た遺体があった。
明るい場所でみるとさらに凄惨な状態である]

 …これはまた…

[あまりにもひどい状態に笑い出したくなるが、口元が歪むだけに留まる]

(34) 2011/11/02(Wed) 17時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 ……正直に、言えば。
 君がそんなに苦しいなら、いっそ"こちら"に……とも、思ってしまったんだ。

[それは究極の身勝手な感情から。
弟がいなくなった後の幼馴染たちに思い巡れば、すぐに我に返ったけれど]

 っ  でも、きみがわたしみたいな最期を迎えるのも…………
 いや、だよ。

[相反するこちらの想いもまた、身勝手なもので。
それで自分が傷つくのを、恐れているだけに過ぎない気がした。

結局どの道を選べとも、はっきり言えないまま。
駄々をこねるように首を振れば、涙の粒が散って空気に溶ける]

(-47) 2011/11/02(Wed) 17時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 17時半頃


【見】 細工師 メーフィエ

[それほど遠くない向こうの方から、恐慌状態ともとれる悲鳴の合唱が耳には聞こえていたけれど。注意を向けられるような余裕などなかった。

嗚咽は、声としては零れない。
けれど、涙は次々と溢れては頬を伝ってゆく。
それを拭うことすら、しなかった*]

(@4) 2011/11/02(Wed) 18時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
メーフィエが初期案を曲げずにこれたなら、間違いなく「こっち来て!!!!」って即答してたというのに。

本当煮え切らないわ女々しいわ俺KAWAISOOOOだわで、各方面からイラつかれてないかが怖い、です。

(-48) 2011/11/02(Wed) 18時頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 18時半頃


時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 18時半頃


ニキータは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 20時頃


【独】 司書 キリル

/*
ジェノサイド…
もうこれからは1日内の出来事で良い気がする
でも狼組は夜でないと獣にならない?

私も死にたいです
でも死亡フラグ販売状況的に死ねない…


シュテは、もう……すみません、としか
狼組も私も超深夜コアなので、どうしてもコアズレがなあ

(-49) 2011/11/02(Wed) 20時頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ

 ……つらい。

[鈍く、紡がれる言葉。]

 俺はどうなってもいい

 ただ――生かす為には。
 死なせない為には、殺すしかない。

 まだ死ぬわけには、いかない。



 けど……
 

(-50) 2011/11/02(Wed) 20時頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ


 全部――全部、終わったら。


 そっちへ、往くことは。
 赦され、る?
 

(-51) 2011/11/02(Wed) 20時頃

【独】 司書 キリル

>>3:70
>>3:78

>>3:88ベルガモットの香り
>>3:108
>>3:109
>>1:411ハリストスの復活


>>2:10
>>2:11
>>2:374

>>3:147リーリャ

(-52) 2011/11/02(Wed) 20時半頃

【人】 ニキータ

―未明/聖堂―

[体力には自信があったが、此処暫くの浅い眠りと疲労で消耗していた。
廃教会の中を一晩中駆け回れば、もはや完全に息は切れている。
真っ暗闇。漂う鉄の匂い。転がる屍。
その場に一時いるだけでも飲みこまれてしまいそうな、其れは地獄。

けれど立ち止まることが出来ないのは。
自分は愚かなままであることに違いはないけれど、
繰り返したくない過ちがあったから。

そして男は辿り着く。朝日が昇る前の薄暗い聖堂。
歪なステンドグラスに今は差し込む光も無い。
求めたのは無事な友人の姿。
しかし其処で出会った獣は、酷くぼろぼろで傷だらけだった]

……волк!!

[名は呼ばない。誰かに聞かれたら困る。
ただ、獣へと悲痛な叫び声をあげて駆け寄った。出来るだけ真新しい傷には触れないように気を付けながらも、有無を言わずに抱きしめる。相手が嫌がったって、抵抗したって、しるもんか]

(35) 2011/11/02(Wed) 20時半頃

【秘】 ニキータ → 助祭 クレスト


――――…良かった。
良かったよぉ、クレスト死んでなかった…。


何があったのかと思った。

もう会えないかと思った。凄い怖かった。

凄い怖かった…。

[ぼろぼろと涙を零しながら言い募る。
もう泣き過ぎて枯れたと思ったのに、「弱虫」はやっぱり泣いてばかり]

(-53) 2011/11/02(Wed) 20時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

うん、そうだ。良かったんだ。
色々と心残りはあったがな…ま、いいさ!
あいつらが笑って居られるのならそれで…俺は満足だ。

[本当に笑える時など来るのだろうか?
ふと思うが、胸の内へと閉じ込め額を撫でる手に身を任せて]


―――…頼むな。


[クレストを信じると>>+2言ってくれた彼女へ、今度はこちらから
頭を撫でようと手を動かした。]

(+12) 2011/11/02(Wed) 20時半頃

【人】 ニキータ



………なんで。

なんでこんなこと、したの?


[震える腕で彼を抱いたまま、毛並みを撫でる。
撫でる手も赤に染まる。

静かな聖堂内。
一人と一匹の傍らに眠る亡骸は、どんな夢を見ていたのだろう**]

(36) 2011/11/02(Wed) 20時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

[それぞれが、それぞれの行くべき場所へ向かって行く。
男もまたレイスを追おうと身を動かす。]

そっちはキーラか。
お前が付いているなら、きっと大丈夫だ。
どうか無事で居られるように、護ってやってくれな?

だけど、あんまりムチャをするようなら…ありったけの力で誰か呼べ、いいな。俺じゃ何も出来ないかも知れないが、メーフィエが居るし…ベルナルトと話が出来るみたいだから、何か伝えてもらえたりするんじゃねえかな。

多分な?

(+13) 2011/11/02(Wed) 21時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

[互いが追う人を案じながら、キッチンを飛び出そうとすると。
リーリャが一度こちらを振り向き>>+5胸元のブローチを示して]

……ん、良かった。ちゃんとお前を飾ってくれてるみたいだ。
血の事は気にするな、何があったかは分からないがどうしようもなかったかも知れないんだろ?

今度汚れたりしたら、持って来い。
きちんと掃除や修理、してやるからさ。

[まるで日常を過ごしているかのような言い方だった。
男は今自分が魂だけの存在になっている事を失念しているのだろうか…。]

(+14) 2011/11/02(Wed) 21時頃

【人】 ラビ

―回想・昨夜―
[その場で起こった出来事。頭の回転が追いつかない。

 クレストがヴァレリーを殺したと聞いた時、彼を見る瞳に疑心の色が混ざる。
 しかし、その理由がはっきりすればその色も薄れて。

ベルナルトに紅茶を出される頃には涙も止んでいた]

(37) 2011/11/02(Wed) 21時頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 21時頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

[唇を強く噛んで、嗚咽を堪えた。
クレストの言葉を、一文字たりとも聞き逃さないために。

まだ死ぬわけにはいかないのは、わかる。
弟もベルナルトも、大切なものを護り抜くために殺そうとしているから。
何も考えずに獲物を屠っていた自分とは、歴然とした差があった]

(-54) 2011/11/02(Wed) 21時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 …………っ。

[そして、全てが終わった後のことを問われれば。
眸をほんの僅かの間だけ灰青に戻しながら、瞬いた。
資格があるかどうかもわからないのは、むしろ此方だと思っていた、のに]

(-55) 2011/11/02(Wed) 21時頃

ラビは、ニキータ[[who]]のことを思い浮かべた

2011/11/02(Wed) 21時頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 ………………大丈夫だよ、クレーシャ。
 どこにも行ったり、しない……。

[たとえ彼には見えていないとわかっても、しっかりと頷いて]

 わたしで、よければ…。
 きみの、帰ってくる場所に、なるから。

(-57) 2011/11/02(Wed) 21時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
ニーカ……ラ神からの愛されっぷりが。

(-56) 2011/11/02(Wed) 21時頃

【人】 ラビ

―朝・自室(6の部屋)―
[目が覚める。
 泣き疲れていたからか、夜の騒動には気付かなかった。

 窓に近づく。外の冷えた空気で目を覚まそうと窓を開け放ち]
 
 ―――…っ!

[むせ返りそうなほどの血の臭いにふらつく。
 倒れそうになる足を必死に支えながら、窓から外を見下ろすとそこには――]

 わ、わあああ!?

[思わず尻餅をつく。
 腰が抜けたまま、何とか窓際から離れようと窓の反対の壁まで移動して]

 なんなんだよ。何があったんだよ…

[部屋の隅に小さくなってただ震えていた]

(38) 2011/11/02(Wed) 21時半頃

【独】 司書 キリル

/*
今読み直してて気付いた
ブローチに祝福込めたのはクレストじゃなかった!
あがーすみません!

(-58) 2011/11/02(Wed) 21時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―5号室前…?―

[いざレイスを追おう飛び出したは良いが、掛け行く視界の先にはメーフィエの姿が在った。>>3:@25
そういえば、と彼らの関わりがどのようなものだったかを思い出して、走る速度を落として行く。

レイスが気がかりなのは確かだが、自分が踏み込んで良い領域ではない事も把握している。
広く浅くの付き合いは、こういう時には困るものだと思う。

男はメーフィエから更に離れた所でレイスの話を聞いていたのだが、しばらくの後には其処から姿を消していた。]

(+15) 2011/11/02(Wed) 21時半頃

ラビは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 21時半頃


【墓】 居候 リディヤ

― 夢から醒めて ―

 ……………………。

[夢の最後に現れたひとは、姉ではなかった。
 けれど、とてもとても、優しくて、嬉しい夢だった。

 風邪でもないのに、頬に僅かに赤みが差していた。]


[クーフニァに居た時、雑貨屋の男に撫でられた頭に触れる。
 ニキータとは少し違う、大きいけれど繊細な手。

 死者の世界にあっても、ここは、優しい。]

(+16) 2011/11/02(Wed) 21時半頃

【墓】 居候 リディヤ


 おねえちゃん……ここに、戻ってきてるかな……。

[寝惚け眼のまま、キーラが戻っているのであれば寝ているのであろう隣のベッドへ視線を*移す*]

(+17) 2011/11/02(Wed) 21時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 21時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
メーフィエさんはベルナルトさんと会話可能という情報を得た、と。めもめも。
何かあったら、よんでみよーう。

(-59) 2011/11/02(Wed) 21時半頃

【人】 修復師 レイス

はー…っ、はぁ、っ

[指先が寒い。冷たい。外の気温が低いのか、血の気が引いているのか。
血の匂いが、むせかえりそう、な。

どれくらいそうしていたか、判らない。ふと聞こえた声>>33に、ゆっくりと顔を上げていく]

   シュテファン、――。
   
[『見られた』]

(39) 2011/11/02(Wed) 22時頃

【秘】 修復師 レイス → 時計職人 シュテファン

  あ、あ……―――

[がちがちと歯を鳴らし、己が何をやったのかを理解していく。]

ひ、ひぃ、……っ

[動揺と、恐怖とが、目に浮かんでいく。

否定するものは、何もなかった。]

(-60) 2011/11/02(Wed) 22時頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 修復師 レイス

[レイスの表情に溜息をつく]


 ……しっかりしろ

[肩をぽんと叩く]

(-61) 2011/11/02(Wed) 22時頃

【人】 時計職人 シュテファン

[レイスの様子に溜息をつき、持っていた煉瓦をとりあげる]


 …これで…


[倒れている役人の頭めがけて煉瓦をさらに振り下ろした]

(40) 2011/11/02(Wed) 22時頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 修復師 レイス



 ……止めを刺したのは…儂だ…いいな。


[ちらりとレイスを見遣る]

(-62) 2011/11/02(Wed) 22時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―昨夜・2号室前―

―――…本気、か?

やっぱり、いやでも……
えぇい、オリガと話してるのが終わってたらやばいだろ…!
戻る、戻らないと!!

[あの場を離れ、今何処を歩いているのだろう事も曖昧なまま。
どうする事も出来ないというのに、どうにか出来ると思ってか元来た道を引き返そうとして]

……ん?

[誰かの部屋の前、飛び出して行ったキーラが鍵を持って立っているのが見えた。
傍に居るはずのリーリャの姿は無い。一体何処に?]

リーリャ…一緒じゃなかったのかよ。

(+18) 2011/11/02(Wed) 22時頃

【人】 時計職人 シュテファン

[血の付いた煉瓦を転がす]

 
 中に、いたほうがいい……


[レイスの肩をポンと叩き、男は返り血を拭うこともせず中に入る]

(41) 2011/11/02(Wed) 22時頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 修復師 レイス



  …これで、同罪…だ。


>>40の後にこれを追加で)

(-63) 2011/11/02(Wed) 22時頃

【人】 時計職人 シュテファン

― 聖堂入り口 ―

[本日の処刑者の紙が貼ってある。
男は、黙ったままその紙を引き剥がた。]

(42) 2011/11/02(Wed) 22時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

って……此処。

俺の、部屋?

[よくよく部屋番号を見上げれば、其処に在ったのは自分に割り当てられた「2」の部屋。
キーラがわざわざこの部屋に来る理由などあったのだろうか、と首を捻り様子を見る事とする。]


……俺、何かしたか…?


[勿論、声は届かない。]

(+19) 2011/11/02(Wed) 22時頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ

[聲の纏う気配で、判った。
 頷いてくれたこと]


 ――ありがとう、メーシェンカ。
 

(-65) 2011/11/02(Wed) 22時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
今のとこ、ラビさん、レイスさん、おねえちゃん、ニキータさん、オリガさん、メーフィエさんと秘話ってますに。
半数と秘話れたのならまずまずでしょうかー。秘話楽しいよ、秘話。

(-64) 2011/11/02(Wed) 22時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―朝/テラス―

[廃教会の敷地は血臭に満ちていた。
食餌の為にのみ狩りをする獣と
食餌を必要としない同胞。
同じ夜に動いたのは初めてかもしれない。
ちらと見遣るは南側の出入り口]

派手に遣ったものだ。
一体、何がキミをそうまで駆り立てる ?

[ぽつ、と呟いて
朱金の眸がけだるげに細められた]

(43) 2011/11/02(Wed) 22時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 22時半頃


【人】 助祭 クレスト

               ― 未明・聖堂 ―


[叫び声は よく響いた
 此方へ駆け寄る姿がある

 真黒の獣は身動ぎ一つしない

 抱き締められるなら そうっと 擦り寄った]

(44) 2011/11/02(Wed) 22時半頃

【秘】 助祭 クレスト → ニキータ

 心配、掛けただろうか。
 ……すまない。

[嫌がられなければ
 涙伝うその頬を 舌で舐めようと]

(-66) 2011/11/02(Wed) 22時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[雫が流れるほどに、眸に灯っていた緋は消えて。
今は、元の灰青色に戻っていた。
そして漸く涙を拭って、深く呼吸する]

 きみが傷ついて、選んだ道なら。
 ……たとえ出来ることが少なくとも、護ってみせるさ。

[小さく呟いた言葉は、紅の聲にはならずに宙へ消えた] 

(@5) 2011/11/02(Wed) 22時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[疑問に思いながらも
金色の獣もまた同じ事をしようと考えた。
役人全てを――――。

苦笑を漏らし、ふるり頸を振る]

(45) 2011/11/02(Wed) 22時半頃

【人】 助祭 クレスト

[紅が翠を見据える

 友の問い掛け
 獣は何も応えない

 ただじっと その瞳を見ていた]

(46) 2011/11/02(Wed) 22時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
早かったかしら!
 
 
もしかしたら、もう夜は来ないんじゃないかと思うですが・・・

(-67) 2011/11/02(Wed) 23時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[やっと、周りのものに注意を配れるようになってきた頃。
遠目で見たから確信がなかったものの――血溜まりの中に投げ込まれていた『何か』は、ニキータが肌身離さずつけていた懐中時計に似ていたようなと思いだした。

拾うことはできなくても、もう一度確かめに行こうかと来た道を戻ろうとした、その時]

 …………え?

[聞こえてきた鈍い音。新鮮な血の臭い。>>23
表情が、思い切り引き攣ったのがわかった]

(@6) 2011/11/02(Wed) 23時頃

【独】 修復師 レイス

/*
シュテおじさまなに...かっこよすぎだろ...

(-68) 2011/11/02(Wed) 23時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[音の方へ歩いて行き――時計職人の男がレイスの隣で二撃目を放つ光景を、離れた位置にある物陰から目撃した。>>40

何が、起きている?
まさかあの男が、レイスを唆した?

考えはぐるぐると巡るのに、貌は言葉を失ってしまっている]

(@7) 2011/11/02(Wed) 23時頃

【人】 司書 キリル

――2号室・前日夕方――


[レイスから貰った、部屋の鍵
それを使い、部屋へと、入る



 天使の、卵



小さな小さな、卵形の硝子細工

たくさん、たくさん、転がるそれ


キーラは無言で、それを摘み上げる

卵の頭には、きんいろの羽]

(47) 2011/11/02(Wed) 23時頃

【人】 司書 キリル

[きらきら、きらきら

時間帯のせいで、外は暗い
光など、どんどん薄くなっていく

それなのに

その煌きは、リディヤの持っていた妖精の石を思い起こさせる
ざくり、と心臓が音を立てた

大きな男だったが、創る硝子細工は小さなものが多かった
雑貨店に並ぶそれも
リディヤにと頼んだ、ブローチも


華やかでなくともいい
目立たなくともいい

小さく、それが故に、その一つに全てを賭けて]

(48) 2011/11/02(Wed) 23時頃

【人】 司書 キリル

 『楽園』ですね……

 聞いた通りだ
 ほんと、楽園、ですね……


[意見を欲しいと頼まれたから
思った事を、述べる

本人に届いているとは、思っていない
ただ、頼まれた事を、成し遂げようと]


 お店に、置いたら良いと思います

 小さいから、飾り物にするなら、沢山置くんでしょうか……


 図書館のカウンターに一つ、置いても良いですね

(49) 2011/11/02(Wed) 23時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

  ……ベル。

 君は、何か見たり聞いたりした?
 レイスさんが死ななければならなくなった……その辺りのいきさつを。

[途方に暮れて、何度か逡巡した末幼馴染に尋ねてみる。
その聲は、やや掠れて涙交じりだった]

(-69) 2011/11/02(Wed) 23時頃

【人】 司書 キリル

 ヴァーリャ
 本当に、ニーカを、クレストを、殺そうとしたんですか?


[広がる楽園
人を殺すような人が、こんな世界を創るとは思えなくて

それでも、幼馴染達の言葉を疑う事も、出来ず]



 何で、こんな事になったんだ……
 何で……


[小さな小さな呟きは、空気に溶けた]

(50) 2011/11/02(Wed) 23時頃

【人】 司書 キリル

[部屋を見回せば、見た事の有りそうで無い、不思議な道具
本当に、作業道具を持ち込んでいたらしく

図鑑をびっしり書き写した、ノートを思い出した



軽くふらつく
頭が重かった
昨日はあまり寝れていないせいだ

とりあえずは、と使われた痕跡のないベッドに腰掛け

あまりにも疲労が大きかったせいか
意識はそのまま、ぷつりと途切れた――]

(51) 2011/11/02(Wed) 23時頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 23時半頃


【秘】 修復師 レイス → 時計職人 シュテファン

[金縛りにあったように微動だにしない体。せいいっぱいに目玉が動いて、シュテファンのそれを、見る]

   あ
   
[ゆるゆると、首が横に揺れる。
 何もかもが一杯で

どうして?なぜ?
 あなたが、そんなことを、してくれるの、ですか]
 
あ、あ、あぁ、

[叩かれた肩から、硬直していた肉が、動く。]

(-70) 2011/11/02(Wed) 23時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

――…聞いていないな。
彼の考えは、分からない。

[如何して、とは聞かなかった。
代わりに――]

また、泣いていたの?

[涙交じりの聲に少しだけ困ったような音を向けた]

(-71) 2011/11/02(Wed) 23時半頃

【人】 修復師 レイス

シュテファン、あん、あんた、ど、して
なんで、なん、なんでそんなっ……!おれ、おれを、……――

[最近、泣いてばかりだ。目がひどく痛い。痛い。]

[中に入っていくシュテファンを追おうにも、足が、動かない。立てない。動けない。]

(52) 2011/11/02(Wed) 23時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―2号室―

………。

[彼女が何故此処を訪れたのか、その理由とは。]

約束、覚えててくれてありがとうな。
それ、ホントは…首飾りになるはずだったんだ。

でも…店に置いても大丈夫そうなら、置いてみようかな……

[うっすらと笑みを浮かべ、キーラと未完成の卵を見遣る。]

それさ。
お前にどうかなって思ってんだけど。
普段飾らないお前だから、きっと皆気付くと思うぜ。
ニーカ辺り驚くんじゃねえ?

(+20) 2011/11/02(Wed) 23時半頃

【墓】 居候 リディヤ


 ……いない……。

[部屋のどこにも、キーラの姿が無い。
 無事と解っていても、心配になる。]


 探しに……行かなきゃ。

[部屋を出る。
 咽返るような血臭には、やはり気付かぬまま。
 一先ずは、南西へと。]

(+21) 2011/11/02(Wed) 23時半頃

【人】 文士 ベルナルト

これで、逃げられる―― ?
いや、まだ、片付けるべき問題がある、か。

[独り言ちてテラスに背を向ける]

今日は誰の真実を“視”たのかな。
何を知り、如何するんだろうね。

[何も知らず目を瞑っていてくれれば。
本当は誰にも知られたくはなかった。
特に幼馴染には異質であると思われなくなかった。
昔から、人とは違うという自覚があったから
余計に、其れに触れられたくはなかったのだ]

(53) 2011/11/02(Wed) 23時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 …………クレーシャに泣かされた。

[ベルナルトからまた困ったような聲が聞こえれば、苦笑いを浮かべながら返した。

実際、再び涙したのは弟の言葉のせいだから。
彼と喋った内容まで打ち明けようとは思わないが、これぐらいは言ってもいいだろうと]

(-72) 2011/11/02(Wed) 23時半頃

【独】 司書 キリル

/*
ごめん
クレスト占っててん……

やっぱベルにすべきか判定騙りで……
今日はベルの予定だったんだし……

(-73) 2011/11/02(Wed) 23時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

[紙を引き剥がしていると、入り口から自分の名前を呼ばれた気がした。

入り口に引き返し、座り込むレイスを見下ろす]

 お前を庇う心算はない。
 
  儂は、生きてる価値がない…それだけだ。

[レイスの腕を取り、立つように促す]

 中にいろ。…ここにいたら…冷える

(54) 2011/11/02(Wed) 23時半頃

【独】 司書 キリル

/*
たださすがにもう私は死亡フラグを建てられないので。。。
死亡フラグ建てずにベル告発か

(-74) 2011/11/02(Wed) 23時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

…………そ、っか。
困ったやつだね。

[泣かれてばかりで
自ら泣くことをしない男は軽く肩を竦める]

(-76) 2011/11/02(Wed) 23時半頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
時間軸が大幅にズレてるな!
とりあえず…深夜から朝にかけて大虐殺があったのね。

レイスさんの事が気がかりだから、こちらはリーリャちゃんが来次第移動しよう。

(-75) 2011/11/02(Wed) 23時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

メーフィエを余り泣かせてやるな。

[微かな苦笑混じる聲がぽつと紡がれた]

(-77) 2011/11/02(Wed) 23時半頃

【人】 修復師 レイス

[シュテファンに腕をとられ>>54、ふらふらと立ち上がる。膝が笑って、上手く動けない。]

いきてるかちが、ないとか…あんた、…

[眉を下げて、涙のあとが残るそれでシュテファンを見る。]

(55) 2011/11/02(Wed) 23時半頃

【秘】 修復師 レイス → 時計職人 シュテファン


――オリガ、あんたのこと、頼りにしてたんだぞ。
  ここに来てから、なんだか、目が、違うと思ってた、けど。

[ぶつぶつと、呟く。膝を叩いてから、歩く]

価値が無いとか、言うなよ…

[あんたから、まだ、教えてもらってないじゃないか。]

(-78) 2011/11/02(Wed) 23時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 我が弟ながら……本当に、そう思うよ。

[そこで一つ、溜め息を吐いて]

 さっきのレイスさんの話に戻るけれど……昨日はニーカじゃなくて彼が死ぬことになった、んだよね?

[実際、オリガの部屋を訪問した時に彼はそう言っていた]

 その…………じゃあ、『今彼が生きてる』のはどうしてかなって。
 腑に落ちなくて、何か知ってるか訊いてみたんだけど…。
 そうか……知らない、か。

(-79) 2011/11/02(Wed) 23時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 修復師 レイス

 人を殺める度胸もないのに、
  大胆なことをしたもんだな。

[立ち上がったら支えてやる]

 もとより、正気のまま人を殺める奴がいたら、
 それは…正真正銘の「人でなし」だ。

[多目的ホールに向かいつつ呟いた]

 儂は、その「人でなし」だ。

[だから生きる価値はない。と言ったのだ]

(-80) 2011/11/03(Thu) 00時頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 修復師 レイス

 ニキータとヴァレリーが殺し合いをしていたのは知ってるか?
 あれは、儂が悪魔の絆で結んだものだ。

 儂は、悪魔に心を売った。人でなし
 そして、絆を結ぶ能力もなくした抜け殻だ。

[自嘲気味に笑う]

(-81) 2011/11/03(Thu) 00時頃

シュテファンは、レイスと多目的ホールに向かいつつ話している

2011/11/03(Thu) 00時頃


【墓】 居候 リディヤ

― 二階南西廊下 ―

[キーラは無事、けれど部屋に戻ってきていない、ということは誰かの部屋に泊まった可能性が高い。
 けれどキーラが男性の部屋に泊まるだろうかと、はたと立ち止まり、もう一度、女性客ばかりの南東方面へ戻ろうとしたそのとき。]


    ――――えっ


[すぐ近くから、悲鳴が上がった気がした>>38。]

 いまの、ラビさんの。

[6号室の戸へ視線を移す。]

(+22) 2011/11/03(Thu) 00時頃

【墓】 居候 リディヤ

― 6号室前 ―

[男性の部屋へ入る事に内心抵抗はあったけれど、ラビの身に何かあったのではと考えればそうも言っていられない。]

 ……えっと……ごめんなさいっ!

[えい、と戸をすり抜ける。]


[きょろ、と部屋を見渡す。けれどラビの姿は無く。]

 あれ……確かに中から声が聴こえた気がしたの、

[首を傾ぎ、部屋から出ようかと振り返る。]

(+23) 2011/11/03(Thu) 00時頃

【墓】 居候 リディヤ


 に――――……

[視界に漸く、部屋の隅で震えるラビの姿が入る。
 ――まるで、何日か前の自分のようだった。]

 ……あの、どうしたのです?

[尋ねても、答えが得られるはずもなく。
 どうして彼が震えているのかもわからず、しゃがんで視線の高さを合わせる。]

(+24) 2011/11/03(Thu) 00時頃

【墓】 居候 リディヤ


[ 私が怯えていたとき、おねえちゃんは抱きしめてくれたっけ。 ]


[さすがにそれは躊躇われて、彼の頭を撫でるに留まった。]

(+25) 2011/11/03(Thu) 00時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 00時頃


【独】 時計職人 シュテファン

だって、プロじゃ邪気悪魔になるって思ってないもんwww

(-82) 2011/11/03(Thu) 00時頃

メーフィエは、レイスがシュテファンに連れられてどこかに行くのを、追うことはできなかった。

2011/11/03(Thu) 00時頃


【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

[メーフィエの言葉に瞬きをした]

――…そのはず、だと思うけど。
あ、れ……。
彼が生きているなら、誰が――…

[何故そうなっているのか
男にも分からぬらしい。
訝しげに柳眉寄せて考える風な仕草をみせた]

(-83) 2011/11/03(Thu) 00時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―――…そうだ、俺は確かに…ニーカを殺そうとしたよ。
クレストは俺を止めてくれたんだ。
襲ったのは自分の意思ではなかったが、それは、事実だ。

[キーラの呟き>>50に頷き、目を閉じてあの時の事を思い出す。
ぶつりとクレストの掌を刺し貫いた重い感触は、今でも鮮明に右手に残っている。]

っ………!!!
う、うぁぁぁっ……

[人を刺したという事実が、男の魂に重く圧し掛かる。
一瞬、己の形を保てなくなる程に不安定な状態になった。]

(+26) 2011/11/03(Thu) 00時頃

【秘】 修復師 レイス → 時計職人 シュテファン

[びくり、と肩を揺らして]

 ―――っ

[また、がちがちと歯が鳴る]

これ、抵抗しなきゃ、また、……『牢屋』行き、だった…っ

[自己正当化でしかない、ことば]

(-84) 2011/11/03(Thu) 00時頃

【秘】 修復師 レイス → 時計職人 シュテファン

ひとで、なし…?

[何かを伺う目で、見上げ。
 その告解を聞いて、目を見開いた]
 
ころ、しあい…?ニキータと、ヴァレリーが…?なん、…

[あいつら、仲良しだった。ヴァレリーが死んで、真っ先にニキータを探すくらいには]

あくまに、こころ。
………。

[ふと、目を伏せて]

   ――― どうして?
   
[『たのしいのだろうか』『売った理由は、何だろうか』
疑問は、すべてその一言に詰め込んだ]

(-85) 2011/11/03(Thu) 00時頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
ニーカさんがかわいくて生きているのが辛い。
と思ったら死んでたよ雑貨屋。

(-86) 2011/11/03(Thu) 00時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 ……レイスさんには、失礼な話だけど。
 昨夜は、命を絶とうとするあの人を追いかけて部屋へ入っていったんだ。

[あの時の私に重なって見えたから――そう、付け足して]

 それで、彼が死のうとした瞬間……役人が押し入ってきて。
 なぜか…レイスさんが死ぬのを、必死で止めてた。

(-87) 2011/11/03(Thu) 00時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

[最初は、直々に殺すつもりなのかと思ったけれど。
それにしては、様子が妙だった。
「殿下」だの、聞こえてきた馴染みのない単語の意味はよくわからない]

 見ていた私にも、何がなんだかわからなかった……。
 ただ一つ確かなのは、レイスさんが生きていることだけで。

 …………ごめん。頭の中を整理できていないのに伝えようとしたせいで、まとまらない話になったね。

(-88) 2011/11/03(Thu) 00時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 修復師 レイス

 牢屋か…ここも牢屋みたいなもんだが
 
[よほど恐ろしいところなのかと訝しく思うも、それ以上何も言わない]

 どうして…?か。
 もう…忘れたな。

[レイスから目を逸し答える]

(-89) 2011/11/03(Thu) 00時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 00時半頃


【独】 時計職人 シュテファン

悪魔に売った理由なんて(´・ω・`)知らんがな
考えてない(´・ω・`)

(-90) 2011/11/03(Thu) 00時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト


[聲は返さなかった]



[こっちも泣きそうだったから]

(-91) 2011/11/03(Thu) 00時半頃

【秘】 ニキータ → 助祭 クレスト

[舌で涙を拭われる。何だか少しだけ、くすぐったい。
涙は次から次へと溢れて来る]

心配、したよ。凄く心配したんだから。

こんな、傷だらけで。


…………お願い。無茶しないで。

(-92) 2011/11/03(Thu) 00時半頃

【秘】 修復師 レイス → 時計職人 シュテファン

ここも……――たしかに、牢屋、だけど。
あそこに行ったら、…もう、出られない…。

[ふるり、と肩を震わせる。]

どんなに豪華でも、…部屋から、出られないんだ…。

[『もう、あんな思いはしたくない』]

……悪魔に、売って。
  ――あんた、幸せだったのか?
  
[逸らされた目を、ふいと足元に向ける。少し落ち着いたらしく、歩き出せるようになっていた。]

(-93) 2011/11/03(Thu) 00時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

役人が、止めた?
容疑者が死のうとするのを……

[奇妙な状況にことと頸を傾げた]

役人にとって死なれては困る者、だったか。
止めた者にとっては特別な存在、とか。

[話を聞いて考える。
正確な事はわからないが
メーフィエの言葉で知りえた情報は大きい]

彼が生きている。
役人には、何故か知らないが殺されない、か。
いや、教えてくれてありがとう。
大きな収穫だよ。

(-94) 2011/11/03(Thu) 00時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 00時半頃


【独】 時計職人 シュテファン

そんなこと聞かれても(´・ω・`)

(-95) 2011/11/03(Thu) 00時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
えーと、寝て起きると言ったことをさっぱり忘れるのをどうにかしたいds

(-96) 2011/11/03(Thu) 00時半頃

【人】 ニキータ

―未明/聖堂―

[紅い目をした獣と、真っ直ぐに視線が交わる。
自分の問いかけに、彼は答えない。答えては、くれない。
相手の言葉を促す様に、翠色は縋り掛けるが]


――――――――……内緒、か。ははは。ずるい、なぁ…。

[力なく笑い、やがて俯く。
後はそのまま、獣が動き出すまで、
ずっとずっと毛並みを指で梳かし続けていた]

(56) 2011/11/03(Thu) 01時頃

【独】 ラビ

/*
あー、動かねばと思いつつ、動く道が見つからない。昨日さんざん兄さんには泣きついたしな…。
どう動くか…

(-97) 2011/11/03(Thu) 01時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

[返らぬ聲。
ピク、と微か片眉が跳ねる]

クレスト ?
拗ねてしまったのかい?

[昔、年下の少年に向けたと同じ口調を向けた]

(-98) 2011/11/03(Thu) 01時頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 01時頃


【秘】 時計職人 シュテファン → 修復師 レイス

 出られない…そうか。

[それ以上の感想は出ず]

 幸せ…ではなくても、気は楽だ

[感情のこもらない声で、表情も変えず呟いた]

(-99) 2011/11/03(Thu) 01時頃

【独】 居候 リディヤ

/* ニキータさんとクレストさんの結婚式はいつですか?

(-100) 2011/11/03(Thu) 01時頃

【秘】 助祭 クレスト → ニキータ

 無茶なんて、していない。


 俺は、大丈夫、だから。

 ……大丈夫だから。
 

(-101) 2011/11/03(Thu) 01時頃

【人】 時計職人 シュテファン

― 多目的ホール ―

[レイスを見遣る]

 部屋に戻れるなら戻るがいい。
 ここにいるなら、それでもいいだろう。

[この混乱の中では食事の支度どころではない。
男はただ、座ってぼんやりと窓の外を眺めた**]

(57) 2011/11/03(Thu) 01時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 01時頃


【見】 細工師 メーフィエ

[同胞にレイスの一件を話し終わり、息を吐いた。
頭の回転の遅い自分とは違って、やはり彼は聡いなと思う]

 ………………。

[――しかし。もしそのレイスの素性に関する予想が、幼少時に漠然と抱いていた彼の不思議に直結しているのだとしたら。
そう考えれば、成長してから絆を育んでも遅くないと呑気に構えていたあの頃の自分が、ひどく厭に感じた]

(@8) 2011/11/03(Thu) 01時頃

【人】 助祭 クレスト

[俯く赤い髪に
 耳も尻尾も下がってしまっていたけれど

 それでも 獣は沈黙し続ける]


[やがて陽の出の気配が近付けば
 獣はその手から離れ
 聖堂を後にした]

(58) 2011/11/03(Thu) 01時頃

【秘】 修復師 レイス → 時計職人 シュテファン

気は楽、か…。

[シュテファンに、何があったのかはわからない。悪魔とは、何なのだろう。どうして、彼に。

教えられた記憶では、悪魔とは人を惑わすものだと言う。
シュテファンは、惑わされたのだろうか。]

なあ、あんた。
あんた、今、おれには。
―――いいひとに見えるよ。

[『ちょっと、かたいけど。』
何故か、人を殴打したことが、遠い。]

ありがとう。

(-102) 2011/11/03(Thu) 01時頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

 …………

 拗ねて、なんか、ない。


[かつての彼を思わせるような、返事。
 聲は、震えた。]

(-103) 2011/11/03(Thu) 01時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

[ひととしての形をようやく取り戻し、
右手をもう片方で握り締めるように力を込めた。]

ごめん……ごめん……
痛かったろ、手も、心も。
見ていて辛かったろ、だから俺は助祭さんに伝言を頼んだんだ。

[きらきらと輝く、天使の卵の光の中。
色々な事があり過ぎた一日も終わり、客人はいつの間にか眠りに就いたようだ。]

……おーい、風邪引くぞ…。

[声は、やはり届かない。]

(+27) 2011/11/03(Thu) 01時頃

【人】 修復師 レイス

― 多目的ホール ―

[ようやっと自分の足で立ち上がれるようになって。少しだけ、わらう。]

オリガに、会ってくる。
……きっと、怖がってると思うから。

[冷えた指先は、すこしだけ暖かくなった。]

(59) 2011/11/03(Thu) 01時頃

【秘】 ニキータ → 助祭 クレスト


(―――――――――…嘘吐き)

[大丈夫だという彼。想った言葉は口に出せない]

俺がクレストに、してあげられることって、無いのかな…。

[代わりに口を付いて出たのは、かつて彼の兄へも向けた言葉。
何処か独り言のような響きすら持ったそれは、
酷く頼りなく風の中へ溶けた]

(-104) 2011/11/03(Thu) 01時頃

【人】 ニキータ

―自室(朝)―

[一晩中走りまわって、精神を擦り減らして。
もはや限界の状態だった。何とか自室まで戻った後は、
寝台に倒れ込んで死んだように眠り続けた。

何か夢を見た気がするけど、よく覚えていない。
どんな悪夢でも今の現実よりはきっとましだろう]


『だから昔から、弱虫なんだよ!』


[次に意識を取り戻す、朝。
誰かの声を聞いた気がして、飛び起きた]

―――――――――――っ。

[心臓が、妙にどきどきといっている。嫌な汗が頬を伝う]

(60) 2011/11/03(Thu) 01時頃

【秘】 修復師 レイス → 時計職人 シュテファン


あんた、何か楽しいこと、あればいいな。

[少しだけ、子供っぽく笑った]

ニキータとヴァレリーに、何でそうしたのかとか、おれには、わからないけど。
悪意だけじゃないって、思った、よ。

[彼の悪魔とやらは、その絆の力と共に、消えたのでは、ないか。

 ふと、そんなことを考えた。]

(-105) 2011/11/03(Thu) 01時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

――…そうかい?

[その言葉が
何処か幼く素直でない子供のものに思えて
早くから大人びてしまった男はふっと目を細める]

キミはメーフィエよりも甘え下手だからなぁ。

[震える聲に気付きつつそれには触れず
困ったような笑み聲が、混ざる]

(-106) 2011/11/03(Thu) 01時頃

【人】 ニキータ


………そうだよなぁ。

キリルの方が辛いに決まってるのに。
みんな、の方が辛いに決まっているのに。

俺は。何もできない、俺は。 …なに、してるんだろうなぁ。

[ゆっくりと額を抑える。頭が酷く重い気がした。…例の頭痛では、なくて。
次第に感覚がはっきりしてくれば、
扉の外では役人達が惨劇に大騒ぎであることが知れる]

リディヤちゃん、ごめん。
君のお姉さん、怒らせちゃったよ。

[ぽつりと寂しげに零す。
少女から貰ったプリャニキは結局食べられないまま。机の上に置いてある]

(61) 2011/11/03(Thu) 01時半頃

【秘】 ニキータ → 司書 キリル

[キリルは既に失ってしまったのだ。
何よりも大事と言える存在を、失ってしまった。

彼女の言葉は尤もで、何も言い返せない。
弟を泣かせたくはなかった。守りたかった。
辛いことからも悲しいことからも、全て。

好きなだけでは。大切なだけでは、きっと駄目なのだ。
分かっている。…分かっているのに、自分は]



『 ……………ごめん 』

[昨日、去りゆく幼馴染の背に、漸く返した言葉。
届いたかどうかは、分からない]

(-107) 2011/11/03(Thu) 01時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

…しょうがねぇな。
リーリャが来るまで、見張りだ見張り!!

[一向に起きる気配が無かった為、頭を乱暴に掻いて
ベッドの傍で壁に凭れるように座り、特に何も変わり無さそうだと判断した後…男もしばらくの間目を閉じた。]

レイスは…大丈夫かな。
銃声がしないって事は、まだ大丈夫なんだろうか。
どうか死なないでいてやってくれよ……。

[そんな願いをひとつ、触れられない卵に込めて。]

(+28) 2011/11/03(Thu) 01時半頃

【人】 ニキータ

― →6号室前 ―

っ!? 

[向かいの部屋からの悲鳴>>38に、はっと顔をあげた。
どんなに外の様子が騒がしくても、
それだけは聞き違えることの無い、声]

……………ラビ!

[足を縺れさせながらも部屋の外へ。漂う死臭がぐっと強くなる。
6号室の部屋の扉を、心配そうにこんこんと叩いた]

(62) 2011/11/03(Thu) 01時半頃

リディヤは、扉の方へ視線を向けた。

2011/11/03(Thu) 01時半頃


【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

 甘え下手、か……

[当たり前、でもあった。
 身体の弱かった兄。
 弟の方は、なんともない。]

 メーシェンカの方が、辛かっただろうから。
 俺は甘えてなんかいられない。
 

(-108) 2011/11/03(Thu) 01時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 01時半頃


【人】 ラビ

―自室(6の部屋)―
 ―――…!

[コンコン。ドアがノックされる。
 緊張で体が強張る。
 しかし、それでもなんとかドアまでたどり着くと、ドアを開けて]

 ―――…兄さん。
 大変なんだ。外が…
 人が、沢山。 真っ赤で、ぐちゃぐちゃになってて…
[見慣れた姿。阿仁の顔を見上げれば自然に緊張が解けて
 それでも、事態をを説明しようとすると、上手く言葉に出来ず
 窓を指差す]

(63) 2011/11/03(Thu) 01時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

[昔からそう思っていたのだろう事がうかがえた。
やはり困ったような笑みが零れる]

仕方ないなぁ。

[ぽつ、と呟いて]

甘えていいんだよ。
少なくとも、僕は甘えて欲しいと思うよ。

(-109) 2011/11/03(Thu) 02時頃

【独】 修復師 レイス

/*
まさかおじさまに構っていただけるとは思わなかったんだぜ!!
なんか箱の調子とか体調悪いとかでぶつぶつになってごめんーーー

(-110) 2011/11/03(Thu) 02時頃

【人】 ニキータ

[弟の無事な姿に、ひとまず安堵の息を吐く。
廊下を歩く役人や衛兵達は、昨日よりずっと、
"人狼の容疑者たち"に怯え、同時に殺気立っているように感じる。

彼らが不用意に誰かに危害を与えないとも、限らないのだ]

ラビ、怪我はないか!?
痛い目にあったんじゃないな?違うな…?

[相手の指につられるように窓の方を一瞥する。
それから、そっと目を伏せながら弟の肩に手を置いた。
相手を引き寄せながら膝を降り、目線を合わせる。
宥めるように背を撫でた]

嗚呼、……怖いことに、なってるな。

外には暫く出ない方が良い。
廃教会の中は、全部こんな感じだから。

[其れは何が起こったのかを、既に理解している口ぶりで]

(64) 2011/11/03(Thu) 02時頃

【独】 修復師 レイス

/*
ようやく箱落ち着いたらおじさまが落ちてたっていう…

(-111) 2011/11/03(Thu) 02時頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

 ……どうやって?

[理解は、出来ているのだが。

 自分がベルナルトに甘える図、
 というのが、ぴんとこないようで。]

(-112) 2011/11/03(Thu) 02時頃

【人】 助祭 クレスト

   ― 朝・部屋 ―

[男が去り、扉が閉められた後。

 ふと、左手の傷が開いているのに、気付く。

 もはや隠す必要も、ないのかも、しれない。]


[服の替えはあるから、
 着ていたものは、シャワー室に、そのまま放り込んだ。
 身を清め、いつもどおり、隠すための包帯を施し、
 また同じような、黒衣に着替え、
 水差しから、グラスに注いだ水で、安定剤を何錠か。

 部屋は昨日のまま、錠剤と包帯が散乱したなかに、
 紅い染みが其処かしこに増えた。
 片す気までは、起きない。]

(65) 2011/11/03(Thu) 02時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

難儀だなぁ。

[考えるような間があく]

まずは頼るところから、かな。
一人で背負い込もうとするな。

(-113) 2011/11/03(Thu) 02時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

[男は夢を見る]



[村の中を散歩していた、生前の夢。
何気ない挨拶、何気ない会話、他愛も無い日常が
今の男にはなによりの宝物に見えていた―――…。**]

(+29) 2011/11/03(Thu) 02時頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 02時頃


【人】 文士 ベルナルト

―キッチン―

[ふらり立ち寄った先には作りかけの其れ。
ピロシキの具をひょいと摘んで口にほおる。
咀嚼する。
おいしいと感じる。
ひとのための食事。
これだけを食べて生きられたなら、と思わぬこともない。
人を喰らうことを何度か止めようとした。
其のたびに衰弱し、身体が使い物にならなくなった。

だから――。
自分は人ではないのだと自らに言い聞かせ
人狼と呼ばれる獣であることを享受した]

(66) 2011/11/03(Thu) 02時頃

【人】 ラビ

 兄さんも見たの…?

[背中を撫でられる。ただそれだけなのに気持ちは落ち着いて]

 分かった。外には出ないって約束する。
 だから、教えて。
 …なにがあったの?

[恐怖を押し殺して、真実を知りたいと兄に求める。]

(67) 2011/11/03(Thu) 02時半頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 02時半頃


【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

[眼鏡の悪魔にも、言われた一言。
 沈黙に、些か不機嫌そうな、気配を纏い。]

 頼っていない心算は……無いのだが、な。
 メーシェンカにも、ニーカにも――心配されてしまった。

[ふと、自嘲のようなものが、浮かぶ。]


 わからないんだ。
 何故、こんなに苦しいのか。辛いのか。

[わからないから、苦しむ。
 そう、彼は自分のことにも、ひどく鈍感だった。]

(-114) 2011/11/03(Thu) 02時半頃

【人】 助祭 クレスト

[部屋を出る。

 キリルは如何しているだろうか。
 昨夜は何処へ行ったのか、判らなかった。]

   [――かれのことを識られてなければ、良いのだが。]


[向かう先は、彼女の部屋――その、隣。
 同胞が喰らうと言っていた、女性の部屋]

(68) 2011/11/03(Thu) 02時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

[不機嫌そうな気配には気付かぬふりをする]

じゃあ、頼り足らないんじゃないか。
クレストは、……愛されてるなぁ。

[微笑ましそうな音が滲む]

――ねぇ。
キミは何を想い苦しく感じるんだい?

[曖昧な問いを投げて、ちろりと指先を舐めた]

(-115) 2011/11/03(Thu) 02時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
あれっ
い、今行かないほうがいいかな

(-116) 2011/11/03(Thu) 02時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 02時半頃


【独】 修復師 レイス

/*
クレーシャくん メーシェンカくん
かわいいよねなんか おてて繋いで遊んでそう

兄弟ないし姉妹愛が美しいですよねぇ。うっとり。

(-117) 2011/11/03(Thu) 02時半頃

【人】 ニキータ


―――――…うん。見た。

[とても近くで。
見ただけで、きっと何を知ることも出来なかったけれど。

温もりを確かめるように弟を撫でつつ。
事実を伝えるのには抵抗がある。
けれど、この状況の中、嘘を話す訳にもいかない]

………………。

堀の内に居る衛兵が殺された。
多分、一人残らず。夜のうち、だったのだろうな…。
朝起きてみれば、こんな状態だったから。
人狼がやった、のだと。役人どもが殺気立ってる。

[部屋の中から扉を一瞥し、重い息を吐く]

(69) 2011/11/03(Thu) 02時半頃

【人】 ニキータ



だから。

だから、きっと今日は"容疑者の俺達"は誰も死んでない。

[知らなかったから。本当に、知らなかったから。
"もう一人の人狼"が、今日、誰を殺めたのか]

(70) 2011/11/03(Thu) 02時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

 俺は、愛されてる、のか。 ……?

[やっぱり、どうにもぴんとこない、らしく。]

 なに……を……?

[ぐるり、思考巡らす。]


 ……きみが、オリガさんを喰らうと言ったとき。
 俺は何の躊躇いも持たなかった。
 寧ろ、殺せばいい、とすら思った。

 ヴァレリーさんのときもそうだ。
 殺してしまえばいいと思った。

[引き金を引くときは、微かに、揺れてしまったけれど。]

(-118) 2011/11/03(Thu) 03時頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト


 いままでも、そうだった。

 邪魔だと思ったものは、皆殺してきた。

[初めの日の、夜。
 次の日の、朝。
 幼馴染のニキータや、その弟のラビでさえ、
 都合の悪い存在ならば、殺してしまえと、考えた。

 だれよりも先に、彼らに問うたのは、そのため。]


 けれど――


[喉の奥が、詰まるような、感覚。]

(-120) 2011/11/03(Thu) 03時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
うん、返答次第ではニーカもラビラビもぬっころす心算だったんだこいt

(-119) 2011/11/03(Thu) 03時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

愛されてるだろ。
心配されるってことはそれだけ想われてるってことさ。

[鈍感な同胞にさらりと返して]

ん。

[語られる其れに耳を傾ける]

(-121) 2011/11/03(Thu) 03時頃

【人】 修復師 レイス

― 多目的ホール→5の部屋 ―

オリガ。

[こん、とノックをすれば、扉が奥に押される。

もう、起きて部屋を出たのか?ちらりと見えるのは、テーブルに置かれたカップ。]

…?
入る。

[念のため声をかけてから、扉を押して。
少しだけ、笑おうとしていた顔は。]

―――――、

[こおった。]

(71) 2011/11/03(Thu) 03時頃

【人】 修復師 レイス

[びく、と指が動いて。誘われるように、一歩、一歩]

       おり、が

[眠っている、ように見える。

  ――いや、思いたいのだろう。
     思考が、それを拒絶する。]
  
[眼球が、震えている。視線が急激に下がって、自分が膝を付いていることを、後から理解した]

[『引き金をもっと早くに引いていれば』]

[『みえない、わからない。かんがえられない。』

  かすれた、息だけの絶叫を、上げる。]

(72) 2011/11/03(Thu) 03時頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 03時頃


【人】 修復師 レイス

あ ぁ ― あ、――あ  あ    あ 

[喉が割けそうな、空気の音に、たまに紛れる、音]
[彼女を、処置しなければ。昨日までは生かしていた血が、彼女を爛れさせる前に。
のろのろと立ち上がり、自室に向けて歩き出す。

なみだは、出ない。何故か、頭がぼおっとして、動いている実感が無い。

昨日、死んでいればよかった。死ぬことを恐れなければ、未練がなければ、潔く引いていれば、
考えてしまう。どうしても、思ってしまう。]

[『おまえが―――』]

[いけない。考えてはいけない]

[『――――――のに』]

[だめ。言っては、いけない。考えては、いけない。]

[自分は、ベルナルトに会ってはいけない。]

(73) 2011/11/03(Thu) 03時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 03時頃


修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 03時頃


【独】 修復師 レイス

/*
うぎゃー 退席きごう付け忘れはげしい

(-122) 2011/11/03(Thu) 03時頃

レイスは、クレストにも祈りを頼まなければ、とぼんやり考えながら**

2011/11/03(Thu) 03時頃


【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト


 キリルを殺すことを考えると――

 身体じゅう痛くて仕方がないんだ。


[痛みなんてもう、忘れた筈、なのに。
 あのときよりも、ひどい痛みなんて。
 もう、無いと、思っていたのに。]


 識られたら、もう。殺すしか、ないのに。

[泣きそうな聲だった。]

(-123) 2011/11/03(Thu) 03時頃

ベルナルトは、クレストの聲に耳を傾けている。

2011/11/03(Thu) 03時頃


【人】 ラビ

 ―――…!

[兄から聞かされる真実。塀の中の衛兵を一晩で殺す。
 確かにそんな事が出来るのは人狼だけだろう。
 今は2人になってしまった獣の臭い。はたしてどちらなのか考える。>>69]

(74) 2011/11/03(Thu) 03時頃

【人】 ラビ

[強大な人狼の力。恐怖心。
 窓の外の風景に彼らは危険だと本能の訴え。
 しかし、続く兄の言葉に大切な人を殺したくないと言ったクレストの言葉を思い出して>>70]

 そっか。良かった…

[安堵のため息、オリガの死の臭いは外からの臭いにまぎれて気付かない。]

(75) 2011/11/03(Thu) 03時頃

【人】 ラビ

 ねえ、ホールに行かない?
 俺お腹すいた

[1人では心細いので兄をホールに誘う。
 何かを食べる気分ではなかったが
 しばらくまともに栄養が与えられていない身体は栄養を求めていた**]

(76) 2011/11/03(Thu) 03時半頃

ラビは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 03時半頃


【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

―――…そ、っか。

[驚いた気配はなかった。
予想の範疇だったのか得心がいった風]

キーラを殺したくないんだね。

[クレストの抱く感情と
ベルナルトが抱く感情は違う]

クレストにとって――…
キーラが特別な存在ってことだ。
殺すしかないと理解していて
殺せないなんて、それは――

彼女の事が特別に好き、ということだろう。

(-124) 2011/11/03(Thu) 03時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―キッチン―

[人を喰らった分だけ力は満ちていた。
だからだろうか。
人狼の耳朶に咽喉が裂けそうな声が触れた]

――…みつかってしまったかな。

[余り隠す気はなかった。
けれど見つかればそれはそれで複雑な思いが過ぎる]

(77) 2011/11/03(Thu) 03時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

 特別……?

 ――そう、だな。
 ベルもニーカもキリルも皆、大事だ。
 けれど、キリルと居た時間が一番長かったような気がする。

[判っているのかいないのか、そんなことを謂う。]

(-125) 2011/11/03(Thu) 03時半頃

【人】 助祭 クレスト

   ―5号室前―


 レイス――?

[生ける屍のように、歩く、その姿。

 無事だろう、とは、思っていたが。
 様子が、おかしすぎる。
 視界に認めれば、掴み掛かる勢いで、駆け寄り。]


 レイス。どうしたんですか。
 しっかりしてください、危ないです。

[そして、気付く。
 扉が、開いている。]


   [――見て、しまったのか――!]

(78) 2011/11/03(Thu) 03時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[ベルナルトが聖堂の入り口を通り過ぎた時、
既に貼り紙は無かった。
だから、誰が指名を受けたかを知らない。
知り得たならば、同胞に続き暴れるのだろうけれど]

(79) 2011/11/03(Thu) 03時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
>>79
そんなwwwwwwwwベルまでwwwwwwwwwwwwwwww

(-126) 2011/11/03(Thu) 03時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

――…ん、嬉しいよ。

[大事と紡ぐ同胞に嬉しそうな聲を返した。
この同胞を死なせたくはないと、思っている]

あー…
クレストが女の子なら良かったのになァ。

[理解しているのか如何か分からぬ彼に向けるは
本気とも冗談ともしれぬ言葉だった]

(-127) 2011/11/03(Thu) 03時半頃

【人】 助祭 クレスト

[部屋のなかで眠るオリガが、どんな状態なのかは、知らない。

 が、最初の役人の死に様を見る限り、
 自分がやったように、ひどいことにはなっていない。だろう。

 かれは、やさしいから。

 ――そう、願う。]


 大丈夫ですか。一人で、歩けますか?

[行き先は、レイスの部屋、だろうか。
 危ういようなら、肩でも貸そうとするだろう。**]

(80) 2011/11/03(Thu) 03時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

 え?


[今度こそは、まるでわけが判らず、
 ひどく素っ頓狂な聲を返して、しまった。]

 ……す、すまない。

[さらに、何故か、謝ってしまった。]

(-128) 2011/11/03(Thu) 04時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
い、いまからでも、なろうか・・・?
 
 
なにをwwwwwwwwwwwwwwww
言い出すんですwwwwwwwwかwwwwwwwwwwwwwwww

(-129) 2011/11/03(Thu) 04時頃

【独】 司書 キリル

/* NEOTITETA

うう…ベル占っとけば良かったけど…
良いか、私今日は死なないし

(-130) 2011/11/03(Thu) 04時頃

【人】 司書 キリル

――早朝・2号室にて――


[ぱち、と目を開ける

ここはどこだ、と思考が動こうとする
頭が怠い、動きたくない


その焦茶の瞳が、ぱっと見開かれる



 羽のついた卵が、あまりにも美しく煌めいていた



『朝に見ると良い』
レイスの言葉の通り、それはまるで、中から光をを放っているかのように]

(81) 2011/11/03(Thu) 04時頃

【人】 司書 キリル

 うあ……


[怠い身体を、ゆっくりと起こす


朝日を受けて輝くその硝子細工の色は

妖精の石を、思い起こさせて]


 ああ――――壊れる、よ…………


[僅かに顔を歪めれば
溢れる言葉は、ひとつ]

(82) 2011/11/03(Thu) 04時頃

【人】 司書 キリル

[ポケットから取り出す、ピンク色の箱

蓋を開ければ、少し血がこびり付いた、石


妖精の石の、破片]


 リーリャ

 ここは、とても綺麗な場所だよ


[羽のついた、天使の卵に囲まれるように

ピンク色の箱の蓋を開けて


そっと、置いた]

(83) 2011/11/03(Thu) 04時頃

【人】 司書 キリル

 ねえ、リーリャ……

 怖いんだ

 私は、綺麗な物を壊す
 楽園を、幸せを、幻想を……壊す


 こんなに楽しかった想い出も

 きっと全部、壊れてしまう――

(84) 2011/11/03(Thu) 04時頃

【人】 司書 キリル

[一晩眠れば、頭は回る

昨日からずっと、気付いていたけれど
気付かなかった振りをしていたもの]


 なんで私は、人を信じられないんだ……


 リーリャを信じられなくて、暴いて――


 クレストも、信じられなくて――


[何度も、確かめた
握られる手を、そこから感じる物を、細かい動きを、反応を]

(85) 2011/11/03(Thu) 04時頃

【人】 司書 キリル




 人狼、だよ――



 クレストは、人間じゃ、ない………


 

(86) 2011/11/03(Thu) 04時頃

【人】 司書 キリル

[俯き、歯を食い縛る


昨日、クレスト言われた言葉

『知り合いが人狼だったら、殺すのか――』と]



 殺すよ、殺さなきゃ……

 だって、人狼、人狼なんだよ
 人を殺したんだから

 このままだと、どんどん人を殺してしまうんだから……




 殺さないと、いけないんだよ……

(87) 2011/11/03(Thu) 04時頃

【削除】 司書 キリル → 助祭 クレスト





 殺せるわけ

 そんな事、出来るわけ、無いでしょ――……



 

2011/11/03(Thu) 04時頃

【人】 司書 キリル

[光の降り注ぐ楽園に


ただ、歯を食い縛って、手を握りしめて


俯き、立つ



楽園が、壊れる

楽しかった日々が、想い出が、壊れていく**]

(88) 2011/11/03(Thu) 04時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

んー…。
何でもないよ。

[軽い笑みを聲に滲ませた。
クレストがキーラに向けるような感情を
ベルナルトは抱くことが出来ない。
血を残さんとする獣の本能が
種族が違う者に対しての、そんな感情さえも阻害するから]

(-132) 2011/11/03(Thu) 04時頃

【独】 司書 キリル

/*
死んだ男の部屋で寝落ちていた


と書くとすっげーアレですね……


ヴァリー矢印っぽいな
よくわからんの、本当によくわからんの

(-131) 2011/11/03(Thu) 04時頃

【独】 司書 キリル

/*あああああああああアナスタシアの事言うの忘れたあああああ

どっかで回想挟もう、うん、ねもい

(-133) 2011/11/03(Thu) 04時頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 04時頃


司書 キリルは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 04時頃


クレストは、ベルナルトの言っていることが、実はよく判っていない。

2011/11/03(Thu) 04時頃


【人】 文士 ベルナルト

―キッチン―

――…鈍いなァ。
其処が二人の魅力でもあるんだけど。

[独り言ちて困ったように笑う]

気付かず後悔してほしくはないな。
これ以上、泣かせたくは無い。

[男は何処か思案げな様子で口を噤んだ**]

(89) 2011/11/03(Thu) 04時頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 04時頃


【墓】 居候 リディヤ

― 6号室 ―

 ぁ、……と、と。

[ラビが動き出せば、頭から手を離し慌てたように立ち上がる。
 物理的な干渉はできないのだから、バランスを崩すはずもないのだけれど、思わずよろけそうになって。]

 え、…………。

[ラビがドアを開き、兄と対面してからやっと。
 “外”が大変なことになっていると、知った。]

 っ……………………。

[窓を見やり、ごく、と息を呑む。
 知ってしまえば、見る勇気は、出なかった。]

(+30) 2011/11/03(Thu) 06時頃

【墓】 居候 リディヤ


 待って……。
 ひと、が、たくさん、ぐちゃくちゃ、って。

[見る見るうちに、顔が青褪める。]

 真っ赤になったの、役人さんたちでしょう?
 まさか、役人さんたちがやったわけじゃない、でしょう?

 ……………………。

[この教会を見張る役人を手にかけた、ということは。

 ――もう、いつ報復があったって、おかしくない。
 火を放たれたって、おかしくない。]

(+31) 2011/11/03(Thu) 06時頃

【墓】 居候 リディヤ

[もう、人間も人狼も関係ない。]

 みんな、殺されちゃう……!!
 ラビさんも、ニキータさんも……

 ……おねえちゃんも、

[胸元のブローチをぎゅっと握ると、一度ふたりをちらりと見てから、部屋を後にする。]

(+32) 2011/11/03(Thu) 06時頃

【墓】 居候 リディヤ

― 6号室前 ―


 っ、おねえちゃん!!


   [叫ぶ。]


[すぐ隣は、2号室。
 少女の叫びは、ヴァレリーには届いただろうか。]

(+33) 2011/11/03(Thu) 06時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 06時頃


【人】 時計職人 シュテファン

― 回想・12号室 ―

[3号室に行く前、男は仕事鞄をあさり、
ピッキングできそうな道具を取り出すとポケットに入れた]

 ……

[ぐるりと部屋を見渡し、部屋を出た]

(90) 2011/11/03(Thu) 06時頃

【人】 時計職人 シュテファン

― 多目的ホール→外 ―

[レイスがオリガのところに行くと言って出ていくのを見、
男もホールを出る。

そのまま外に出た]

 派手にやったもんだな…

[殺された衛兵を見てまわると見慣れた血まみれの懐中時計を見つけた]

 ……これは…

[ニキータの懐中時計だった。
男はそれを拾い上げ、ポケットに入れる]

(91) 2011/11/03(Thu) 06時頃

【人】 時計職人 シュテファン

― 裏口 ―

[裏口の方へ周り、森へ続く扉の前に立つ

当然鍵がかかっており、開くはずがなかった。
普段はここにも衛兵がいる筈だが、混乱のため、誰もいない。

男は部屋から持ってきた道具で"細工"を始めた]

(92) 2011/11/03(Thu) 06時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 06時頃


【独】 司書 キリル

/*
おっさんが吊られに行っている
どーしよっかな

ニキータ今日居ないのに襲撃もアレだよねぇ

私襲撃貰い、おっさん吊りで動くべき…?

(-134) 2011/11/03(Thu) 06時半頃

【人】 ニキータ

―6号室→廊下―

―――――…嗚呼、大丈夫。
誰もラビのことを傷つけたりしないから。…させないから。

[弟へかける言葉は、自分自身へ言い聞かせるように。
それは約束と言うよりは、むしろ祈りに近い]

…ひひひ。

んっ。そうか。お腹が空くのは良いことだ。
ピロシキも作りっぱなしだったなぁ。
でも、もう少し軽い物の方が良いか。何か置いてあるかなぁ。

[くしゃくしゃと弟の頭を撫でて、廊下へ出た]

(93) 2011/11/03(Thu) 07時頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 修復師 レイス

― 回想 ―

 いいひと…?

[しんじられないという顔でレイスを見る。
そして、ニヤリと嘲笑う]

 退屈で悪魔に心を売って、
 人が殺し合うのを見たくて絆を結ぶ人間が…――

 良い人のはずがない。

 

(-135) 2011/11/03(Thu) 07時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 修復師 レイス

[悪魔と契約したのも
友人らしい友人もおらず、つまらない人生に飽き飽きしていた。
そんな隙を突かれたとも言える]

 お前は…スノードロップを大事にしろ

[スノードロップの花言葉は『まさかの時の友』]

(-136) 2011/11/03(Thu) 07時半頃

【人】 ニキータ

―廊下―

[廊下を出て、5号室の前でクレストとレイスの姿を見つけた]


―――――――――…え。…レイス、兄さん?

[彼は自分の代わりに、連行されたのだと。処刑されたのだと。
そう思っていた男は、大きく目を見開く。
良かった。まず胸に広がったのは安堵。大事がないか、駆け寄って確かめたかった。けれど其れが躊躇われたのは、既に何か彼の様子がおかしかったから]

…………………。

[廊下の隅に佇み、不安げな視線は、ただ二人を見守るように。
やがて彼らが、レイスの部屋へと戻っていけば]

ラビ。少し、此処で待ってろ。…良い子だから。

[小さな声で言い残し、5号室の方へ向かう。嫌な予感がした]

(94) 2011/11/03(Thu) 08時頃

【人】 ニキータ

―5号室―

[そっと扉を開ければ、静かに眠るオリガの姿があった。
ただし、それはもう二度と起き上がることの無い眠り。
亡骸は綺麗だった。外に転がる衛兵達の遺体とは明らかに異質]

オリガ、ちゃん…。

[部屋に一歩踏み入ったまま、それ以上は近づけない。
其処は何だか自分なんかが触れてはいけない、神聖な間の気がして。
レイスの修復がなされるまでは、傍に寄ってはいけない気がして。

いつも両親に花を買っていた。なかなか花の名前が覚えられない男に、
少女はいつも愛らしい笑みを浮かべながら答えてくれた。
『スノードロップを』と]

(95) 2011/11/03(Thu) 08時頃

【人】 ニキータ



…なんで。

[掠れた声が零れる。

テーブルの上、ポットの中に残る紅茶はハーブの香り。
昨日彼が淹れてくれた紅茶と、同じ匂い]

(96) 2011/11/03(Thu) 08時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―早朝・2号室―

[窓から差し込む光に、朝を知る。
大慌てで飛び起きて、まずはベッドへと視線を落とす。
……キーラは、天使の卵に囲まれて輝いていた。>>81]


やっぱ綺麗だ。
お前はちょっとぐらい飾れば良いのになあ、勿体無え。


[面と向かって言えば平手打ちの1回は飛んで来るのだろうその言葉を、今は平気で放つ。]

(+34) 2011/11/03(Thu) 08時頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト



――――――――…ベル。

[昨日はクレストが、衛兵達に殺されてしまうのではないかと、心配で、心配で。
その無事を確認して、安堵して。

ベルナルトは行動を起こしていないと思い込んでいた。
違う。同時に二つのことを、考えられなかった。
自分の馬鹿さ具合が、本当に、本当に、嫌になる]

ごめん…。

[一人、零した声]

(-137) 2011/11/03(Thu) 08時頃

ニキータは、扉をそっと閉めると、弟と共にホールへ向かう。**

2011/11/03(Thu) 08時頃


【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

[そろそろリーリャを捜しに行かなければ、と
キーラの呟きをそれとなしに聞きながら扉を潜ろうとしたのだが]


『クレストは人間じゃ、ない』


[聞き咎め、彼女を振り返った。
続いて紡ぎ出された言葉>>87には、今度こそ目を見開いて]


ま、待てよ……
お前ら、幼馴染だろう…?
話せよ、まず、話してみろよ…なんでそんな、殺し合わなきゃいけないんだよ。
俺はそんな事をさせる為にあいつらやお前らを護りたいって思ったんじゃないんだぞ!!?

(+35) 2011/11/03(Thu) 08時頃

【人】 時計職人 シュテファン

カチッ

[鍵が開いた音がする


その時…―――]

 『貴様!何してる!!』


[数人の役人に、取り押さえられた]

(97) 2011/11/03(Thu) 08時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 08時頃


【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

[あの日見ていた、穏やかな光景が崩れて行く。
皆が笑い合っていた眩しい頃の記憶は、今はもう暗い暗い
想いの歪に落ちて行ったのか。]


駄目だ、そんな事……
誰か…キーラを止めろ、クレストに合わせるな…


[その時、すぐ傍で彼女の名を呼ぶ声が聞こえた。>>+33
男は思わず扉から顔を出して]

(+36) 2011/11/03(Thu) 08時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―――…リーリャ!!!!


キーラを、キーラを止めろ!!


クレストの所に行かせるな!!!


[如何にしてそれを実行すると言うのだろう。
そうは思えど…思わずには、叫ばずには居られなかった。

そして、男は気付く。
廃教会内に漂う、死の臭いに。
魂の存在がまたひとつ増えている事に。]

(+37) 2011/11/03(Thu) 08時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 08時頃


【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

[リーリャが何事かと思っているようであれば、男はクレストが人狼である事を伝えるだろう。

何故それを知る事が出来たのかは男は知らないが、
彼女ならばキーラがそれを暴く術を持っている事を熟知しているのだから理解は可能だろう。]

それから…お前、レイス…銃声はまだ聞こえていないよな!?

[彼が無事である事は、未だ知らない。
増えた魂の気配が誰のものなのかも*知らない。*]

(+38) 2011/11/03(Thu) 08時頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 08時頃


【独】 助祭 クレスト

/*
(゜∀゜)o彡°おっさん!おっさん!

(-138) 2011/11/03(Thu) 08時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 08時半頃


【独】 司書 キリル

/*
おっさん吊りなら襲撃はどこでも良し

クレストに突撃しよっか


・プリャニキ食べる
・アナスタシア回想

(-139) 2011/11/03(Thu) 09時半頃

【墓】 居候 リディヤ


 ひゃっ!

[扉から顔を出すヴァレリーに、思わず跳ねたが。]

 ヴァ、ヴァレリーさん!
 おねえちゃん、は……?
 昨日、見失、っちゃって……

[すぐに、キーラの異常を聞かされる。]


 ……おねえちゃん、どうしたんです!?

(+39) 2011/11/03(Thu) 09時半頃

【墓】 居候 リディヤ

[大の大人の男の部屋。
 一歩踏み出すには相当の勇気を要するが――]


 す、すみません!


[少女は、ヴァレリーの横を通り抜ける。]

(+40) 2011/11/03(Thu) 09時半頃

【墓】 居候 リディヤ

― 2号室 ―

[そこは、まさしく楽園だった。
 天使の卵に囲まれ、佇む女性の姿がそこにあった。]


   [――――きれいだった。]


       おね、ちゃ……?


[その美しさは、とても危うく。
 少し力を篭めたら壊れてしまう、硝子細工のよう。]

(+41) 2011/11/03(Thu) 09時半頃

【墓】 居候 リディヤ

[やがて、ヴァレリーから、クレストを“暴いた”結果を聞かされたか。]

 ……そう、なんですね。
 クレストさんは、やっぱり人狼、なんですね。

[少女は知っている。
 キーラが、ひとの正体を暴く術を持っている事を。
 そして、クレストの正体は恐らく――そう思っていたから、驚きはない。]

 でもっ…………駄目だよ!
 クレストさん、おねえちゃんの幼馴染で……

 大切な人なんでしょう!!

(+42) 2011/11/03(Thu) 09時半頃

【墓】 居候 リディヤ


 大切な家族だって言ってくれた私の……
 弔いを頼んでくれたほど、信頼している……
 大事な人なのに。

 “村の為”に、殺してしまう、の……?

[彼女の背に縋りつく。
 傍に居たって、詮無いことなのに。
 彼女を止める事なんてできないのに。]

[彼女にとって、クレストは命を奪わなければならない対象である事などわかっている。
 彼女がきっと、正しいのだろうという事も。]

[それでも――
 二人のあの繋がれていた手、嘘になどしてはいけない。]

(+43) 2011/11/03(Thu) 09時半頃

【墓】 居候 リディヤ


 おねえちゃん――――
 だれか、おねえちゃん、止めて……。

[弱々しく、ぽつ、と呟いた。]

(+44) 2011/11/03(Thu) 09時半頃

リディヤは、天子の卵の中にある、ピンクの箱の中の輝石が、寂しそうに微かな光を*放っていた*

2011/11/03(Thu) 09時半頃


居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 09時半頃


リディヤは、ヴァレリーの、銃声は聴こえていないか、という問いに、聴いていないと小さく頷いた>>+38

2011/11/03(Thu) 09時半頃


学生 オリガは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 10時頃


居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 10時頃


【墓】 学生 オリガ

―回想―
[扉の外からの言葉は、まどろみの中の少女の耳に直接届いているかのようだった。
 あの“ざわつき”が止み、彼の声が直に聞こえてくるよう。
 そして、その告解も――]

レイス…さん……。

[布団から身を起こし、上着を羽織って彼の元へと急ぐ。
“私も、貴方に言いたい事が……”
 だが、その言葉は伝わる事は無かった。

 レイスの気配が扉の外から消え、そして、新たな訪問者が訪れる――]

(+45) 2011/11/03(Thu) 10時頃

【独】 学生 オリガ

/*
う、灰に個人宛を落とそうかと思ったけど、まだそこまでは出来なさそうだな…。
うぅぅ、なんか本当、色々ぐだってしまってすみません…しょぼん。

(-140) 2011/11/03(Thu) 10時頃

【独】 ニキータ

/*
おやっさーん!!
何か俺、もはやPLレベルの屑じゃないか。

どうするんだよ。どうするんだよこれ…。

素直に俺を吊れー!とか言わなかったのがまずかったんだろうか。
いやでも、立候補を否定するのはルール上も問題ががが。

それに、おやっさん明らかに死にたがってる、よ、な。
どうしよう。ラ神からの愛が痛い。めそめそ。

(-141) 2011/11/03(Thu) 10時半頃

【独】 ニキータ

/*
というか、さ。

おまえら貼紙剥すとか燃やすとか、反則だろ!
ばか!ばか!おれのばか!

うわぁん。

(-142) 2011/11/03(Thu) 10時半頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 11時頃


【独】 ニキータ

/*
まあ、どうせ、明日の吊りも俺ですし。(なまあたたかな、かくしん)

実は第1段にも参加していたのだけど、
そのときも見事に初回吊りだったんだよね、俺。

あいがいたい!いたい、よう!

(-143) 2011/11/03(Thu) 11時頃

【人】 ニキータ

― →裏口 ―

[1階へ降りてみると、役人達が騒がしい。
訝しげな顔を浮かべつつ、自然と足はそちらへ向かった。
連れ立ったラビには手を差し出す]

っ!

[やがてたどり着いた場所で見たのは、
数人の役人に取り押さえられたシュテファンの姿。
怒声をあげる役人達に、反射的に弟を庇う様に抱くが]

……お、おい、何してる!?

何があった!

(98) 2011/11/03(Thu) 11時頃

【秘】 ニキータ → 時計職人 シュテファン



――――――…おやっさん。

…な、なんで。


[唖然とした表情で。
あまりに繰り返す悲劇や惨劇に、思考がすぐには定まらない。

このまま連れていかれたら、この人は死ぬのだろうか。
不意にそんな当たり前のことが脳裏に過り、指先が震えた]

(-144) 2011/11/03(Thu) 11時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
これはニキータさん&ラビさんに生存フラグ立ったかな?
襲撃はおねえちゃんかレイスさんのどちらかになりそうか。

(-145) 2011/11/03(Thu) 11時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― →二階 ―

[やがて亡霊は、そっと教会の中に戻っていった。
衛兵たちの死を知った役人とすれ違う度、今までより一層殺伐とした空気が伝わってくる。
それは痺れそうなほどの、殺意。

そういえば……同じ階で犠牲者が出た以上此方にも伝わっていたが、昨夜はレイスにつきっきりで確かめようとしていなかった。
ベルナルトが食餌に選んだのは、誰だったのだろう。
知ったところで、何ができるというわけでもないけれど。
ゆっくりと二階への階段を上る]

(@9) 2011/11/03(Thu) 12時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 …………?

[しかし足は死の臭いのする方に向かえず、途中で立ち止まる。
目の前の二号室の扉。
僅かばかり躊躇いながらも、その中へ入っていった]

(@10) 2011/11/03(Thu) 12時頃

【人】 時計職人 シュテファン

[そのまま裏口から外に連れていかれる。
一瞬ニキータの顔が目に入る]

 ……

[ニキータにだけ見せた、穏やかな笑顔]

(99) 2011/11/03(Thu) 12時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― 二号室 ―

[小さな卵型の硝子細工たちが、日の光を受けてきらきらとかがやく。
この廃教会に、こんなに穏やかで綺麗な場所があったこと、知らなかった。
普段なら、時間を忘れてそれらに見入りたいところなのだが]

 キリ、ル……。

[どうして此処に、なんて首を傾げることはできなかった。
クレストが人狼だと、殺さなければと、彼女の呟きを『直接』聞いたわけではない。

だが何かを堪えるように俯く今のキーラは――やさしい背景に、あまりにもそぐわない。恐る恐る、届かないとわかっていてもその名を呼んだ]

(@11) 2011/11/03(Thu) 12時頃

【秘】 時計職人 シュテファン → ニキータ



 …やっと、解放される


[男がニキータに見せた…笑顔の理由だった]

(-146) 2011/11/03(Thu) 12時頃

メーフィエは、困ったような表情で部屋の中を見回す**

2011/11/03(Thu) 12時頃


【人】 時計職人 シュテファン

[男は連れて行かれる途中"ここにいないはずの聲"に語りかけた]

 …お前の…

[そして、連れていかれた先にあったのは…―――]

(100) 2011/11/03(Thu) 12時頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 細工師 メーフィエ


 …お前の望みが、叶ったぞ


[挑発するでもなく、悲しむわけでもなく、淡々と告げた]

(-147) 2011/11/03(Thu) 12時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 居候 リディヤ

[すぐ近くに居る、ヴァレリーとリディヤを困ったような表情で交互に見遣る。
そもそもこの部屋に来たのは、聞こえてきた二人の声に緊迫した何かを感じたから、だった]

 私の、聞き間違いじゃなければ。
 二人の方から、弟の名前が聞こえてきた気がして……。

[殺すとかどうとかも、聞こえてきた気がして。]

 あ、あの…………一体、何が?

(-148) 2011/11/03(Thu) 12時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 雑貨屋 ヴァレリー

[すぐ近くに居る、ヴァレリーとリディヤを困ったような表情で交互に見遣る。
そもそもこの部屋に来たのは、聞こえてきた二人の声に緊迫した何かを感じたから、だった]

 私の、聞き間違いじゃなければ。
 二人の方から、弟の名前が聞こえてきた気がして……。

[殺すとかどうとかも、聞こえてきた気がして。]

 あ、あの…………一体、何が?

(-149) 2011/11/03(Thu) 12時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 12時頃


時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 12時頃


【人】 ニキータ

―裏口―

[声をあげれば、衛兵が此方へも銃口を向けて来る。
弟を抱きしめる腕は、包み込むように。
自分の背を、半ば盾のようにして。

そうして罵声交じりの説明で、何が起こったのかを知る。
シュテファンが裏口の鍵を壊して、脱走を謀ったのだと。

俄かに信じ難かった。そんなことを。このタイミングで。彼が。
狼狽した瞳をシュテファンへ向ければ、
飛び込んできたのは彼の笑顔。
…見たことも無い様な、穏やかな笑顔]


――――――…あ、あんた。

まさか…。

[そして届いた『呟き』に立ち竦む。動くことが、できない]

(101) 2011/11/03(Thu) 12時半頃

【秘】 ニキータ → 時計職人 シュテファン


わざとなのか。

………死にたかった、のか。

[其れが彼の行動の理由だとしたら、
こんなに悲しいことがあるだろうか]


死ねば解放、される、のか…?


[シュテファンを恨んでいないといえば、きっと、其れは嘘。
だけど、仮令救いであるとしても、彼の死を喜ぶことは――――…]

(-150) 2011/11/03(Thu) 12時半頃

【人】 ニキータ

[シュテファンは衛兵に囲まれたまま、外へと連れて行かれる]


さようなら。


[何処か平坦な声と、扉が閉じる音が重なった]

(102) 2011/11/03(Thu) 12時半頃

【墓】 居候 リディヤ

[誰かの声が、聴こえた。
 振り返れば、そこにはいつか獣であった人の姿。

 反射的に、かれの元へ走り出した。]

(+46) 2011/11/03(Thu) 12時半頃

【秘】 居候 リディヤ → 細工師 メーフィエ


 ……メーフィエさん!

[自身の呟きが届いたのだろうか。
 振り返れば、キーラに人狼と断定されたひとの兄がそこにいて。
 かれは、ひとの姿をしていただろうか。

 反射的に走り出して、彼の前へ。]

(-151) 2011/11/03(Thu) 12時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 時計職人 シュテファン

 ……何だって?

[聞こえてきた忌々しく思っている聲に、瞬いて。
この男に吐き捨てたあの言葉を思い出し、意味を漸く理解する]

 そうか……。
 本当なら、祝杯の一つや二つでもあげたいところだけれど。

(-152) 2011/11/03(Thu) 12時半頃

【秘】 居候 リディヤ → 細工師 メーフィエ


 ヴァレリーさんが……
 おねえちゃんが、クレストさんを人狼と、言っていたって。

 おねえちゃんが本当にそう言っていたのなら――
 それは、ほんとうなんです。

[自身は、それをよく知っているから。]

 だから――――
 このままだと、おねえちゃん。

 自分の手で、壊してしまう。

[自身は、クレストをよく知らない。
 けれどキーラにとって、大切なひとであることくらいは、わかる。]

(-153) 2011/11/03(Thu) 12時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 時計職人 シュテファン

 ……そんな呆気無い終わり方をされたら。
 …………そんな呆気無い言い方をされたら。
 喜ぶに、喜べないな。

 だから……お前は嫌いだ。

[少しだけ伏せた眸には、殺意の緋は灯らない。
溜め息をついて]

 冥福なんて、祈ってやるものか。

(-154) 2011/11/03(Thu) 12時半頃

【秘】 居候 リディヤ → 細工師 メーフィエ

[殺さなければ、殺されるのはキーラの方なのかもしれない。
 それでも。]


 おねえちゃんに、大切なもの、壊させたくない……

 だから、だから、おねがい。
 おねえちゃんを、止めて――――!!!


[拒まれなければ、彼へ縋り付こうと。]

(-155) 2011/11/03(Thu) 12時半頃

【独】 ニキータ

/*
はっ。時計返して貰うの忘れた。

(-156) 2011/11/03(Thu) 12時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
メーフィエさああああん
来てくれると思ってた!!!(もふもふ

(-157) 2011/11/03(Thu) 12時半頃

【独】 居候 リディヤ

/* ランダムなんてなかったんや!!

(-158) 2011/11/03(Thu) 12時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 細工師 メーフィエ

 嫌い…か。
 褒め言葉と受け取っておく

[また同じ事を答えた。しかし、それはどこか嬉しそうな響き]

 儂は、人を殺す運命に導いた。
 言い換えれば、儂が殺したようなものだ。

 冥福を……祈っては、いけない

[今までの棘々しさは消え、どこまでも穏やかな物言いだった]

(-159) 2011/11/03(Thu) 12時半頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 細工師 メーフィエ

……メーフィエ!?

お前…どうにかできないか!!
このままじゃ、キーラもクレストも…

あいつが、人狼だって…殺すって!!
お前は確かベルナルトと話ができるんだろ、あいつに言って
二人を止めてくれよ!!
なんで幼馴染で殺しあわなきゃいけないんだよ、なあ!

[メーフィエの姿を認めるや否や、まとまらない言葉を
そのままぶつけだした。
断片的にしか理解出来なくとも、二人が大変な事に
なっているのはきっと、伝わるだろう。]

(-160) 2011/11/03(Thu) 12時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 居候 リディヤ

 リーリャ。

[自分の元に駆け寄ってくる少女。
そっと屈んで、視線を彼女の高さに合わせる]

 …………っ!!

[告げられた言葉に、弟と同じいろの眸を見開いた。
人ならざるものの正体を識る異能があること、大して経験も積まずに命を落としたこの狼は知識として持っていない。

それでも、リディヤを疑うなんて選択肢はなくて]

(-161) 2011/11/03(Thu) 13時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 居候 リディヤ

 …………教えてくれて、ありがとう。

[縋り付いた小さな体をそっと抱きしめ、その背を撫でた]

 私だって、キリルに壊してほしくないよ。
 ……彼女が傷つくところは、見たくない。

 いざとなれば、私と同じ狼に聲を届けられるんだ。
 だから…………出来るだけのことは、やってみせる。

[少女の前で、みっともなく取り乱すことはできない。
自分は無力な亡霊だなんて、弱音を吐くのはもっとできない。
声音は、自分でも不思議なくらい落ち着いていた]

(-163) 2011/11/03(Thu) 13時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
おねえちゃんの死亡フラグを全力で折りたい……!

(-162) 2011/11/03(Thu) 13時頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 13時頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 雑貨屋 ヴァレリー

 ……ヴァレリーさん。

[駆け寄ってきたリディヤの背を撫でながら、目線だけを彼の方に向けて]

 殺す……そこまで言っていたんです、か。

 キリルは……誤解している。
 此処の人狼は、皆殺しを目的にしてるわけじゃない。

(-164) 2011/11/03(Thu) 13時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 雑貨屋 ヴァレリー

[はっきり言い切った。
人狼に通じているか、自身もまた人狼であると打ち明けるも同然の言い分ではあったが]

 ……彼らは、大切なものを死なせないために命を奪っているんです。
 その大切なものには、キリルも入っているって、いうのに…。

 …………………ええ。
 勿論、今すぐこのことは伝えさせていただきます。

[懇願のような響きには、しっかりと頷いた]

(-165) 2011/11/03(Thu) 13時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

[思わず助祭と呼ぶことを忘れて、クレストを名前で呼んだ。
それにも気付かず、現れたメーフィエへ…駆け寄った。
縺れる脚が、もどかしい。]


メーフィエ……!!


[男の言葉は、伝わるか。**]

(+47) 2011/11/03(Thu) 13時頃

【秘】 居候 リディヤ → 細工師 メーフィエ


 ありがとう。
 あり、がとう……。

[自身は生者に何をする事も叶わない。
 ベルナルトと会話が出来るとヴァレリーから伝え聞いた、彼へ縋る事しか。]

[自身の拙いことばを信じてくれたことが、やってみせると言ってくれたことが嬉しくて、ぎゅう、と抱きしめ返した。]

(-166) 2011/11/03(Thu) 13時頃

【秘】 居候 リディヤ → 細工師 メーフィエ

[このままでは、彼女は自身の手で思い出を壊してしまう。
 繋がれた手を、切り離してしまう。
 自分で自分を、傷付けてしまう。]

 私、おねえちゃんに生きていてほしいです。

 でも。
 でも。

 このままじゃ、おねえちゃん、自分で自分を傷付けてしまう。

[ごめんねと繰り返される声と、慟哭が思い出されて。]

 そんなの、いやだ……。

[戻れなくなる。
 大切な姉に、幸せであって欲しいのに。]

(-167) 2011/11/03(Thu) 13時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
おおう……同じフレーズ繰り返してしまった。
ちゃんと推敲すればよかた、反省。

(-168) 2011/11/03(Thu) 13時頃

【独】 居候 リディヤ

[同じ狼に聲を届けられる――それは即ち、ベルナルトも、また。
 つまり、やはりラビの言葉は――
 けれど、今は少年の嘘よりも。]

[姉を止める――ただそのことで、頭がいっぱいで。]

(-169) 2011/11/03(Thu) 13時頃

【独】 時計職人 シュテファン

ドMかよwおっさんwww
あーやっぱり力技で死にに行ってしまったwwww
ごめんな~ニキータwwww

(-170) 2011/11/03(Thu) 13時頃

【墓】 居候 リディヤ

[獣であったひとへ、縋りつく。
 姉を止めてと。
 壊して欲しくない、傷付いて欲しくないからと。]

[願うのは、ただ、ただ、姉が幸せであること。]

(+48) 2011/11/03(Thu) 13時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[屈んだ姿勢のまま、瞼を閉じる。
すぅ、と息を吸い込んだ。
次に開いた時の眸は、緋が灯っていた]

(@12) 2011/11/03(Thu) 13時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 ベル!!

[二号室にいた死者たちとの語らいで、大体の事情は把握できた。
聲を蒼から紅に、眸を灰青から緋に変えて、同胞の名を呼ぶ]

 キリルが、クレーシャの正体に気づいてしまったんだ。

 このままでは……キリルはクレーシャを殺して。
 彼女もまた、壊れてしまう…。

[それは此処に居る自分も含めた魂たちが、最も危惧していること]

 …………キリルを、止めて。
 それが難しいなら、せめてクレーシャに、近づけさせないで…!

(-172) 2011/11/03(Thu) 13時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
リーリャは人外なせいか、人狼に割と寛容なんだ……。
妖精さんは獣をかわいがっていますしね。

(-171) 2011/11/03(Thu) 13時半頃

【人】 ニキータ

― →キッチン ―

[ラビは大丈夫だろうか。怯えてはいなかっただろうか。
気遣わしげに見守りつつ、ホールの方へと向かう。
しかし食べられそうな物がある訳でもなく。
…結局、キッチンへやってきた]

あ。

[其処に居た人影に、心臓がどきりと跳ねる。
言いたいこと。言わなくてはいけないこと。
沢山、ある筈なんだけど]

―――…ベル、ひょっとして其れ食べたのか?
作りっ放しだったし、もう冷えてるのに。へへへ…。

[相手の近くに合ったフライパンを見やり、困ったように笑って、眼を伏せた]

お腹すいたなら、…何か作ろうか。
ラビにも軽いもの。スープとか作ろうと思ってたし。

(103) 2011/11/03(Thu) 13時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
しかし2日目まで接点なかったのが勿体無いくらいこの小娘はわんわん兄に懐いてますな……!
だって垂れ耳かわいすぎるじゃないですか……。

(-173) 2011/11/03(Thu) 13時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 13時半頃


【人】 修復師 レイス

[クレストの声>>78が、耳に入って。それを彼の声だと判断するまでが、長い。
緩慢な動きで、駆け寄る姿を見る]

あ、…クレスト、か。
処置を、しないと。

[うわごとのように呟いて]

  ある、歩け、…――?

[力が、抜けている。言われて初めて、歩いていると自覚した。
急に力が抜けて、体制を崩し。壁に手をついて、なんとか倒れこむ事だけは、避けた。]

…すまん、ちょっと、肩、借りたい。
部屋に、戻ろうと。

[クレストが快い返事をくれるなら、その肩を借りる]

(104) 2011/11/03(Thu) 13時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 …………クレーシャ。

[もうひとりの同胞に伝えた時とは対照的に。
自分でも不思議なくらい静かな聲が出ていた]

 もうキリルの所に行っては、駄目だ…。
 彼女に会っては、駄目だ。

[先程他の亡霊たちから教えてもらったことは省略して。
ただ、警告だけを伝える]

 もし、君がそれで命を落とさなくても……。
 ………………会ってしまえば、きっと彼女は壊れてしまうから。

(-174) 2011/11/03(Thu) 13時半頃

【秘】 修復師 レイス → 助祭 クレスト

オリガ、が……―死んだ。
おれが生きてるのに、あの子が、死んでしまった。

[自分のたからものは、何時もこうして消えていく。一度は壊して、二度目は、…]

なあ、どうしよう、クレスト。
おれは、…ベルナルトが人狼だと、知っている。

[レイスは、クレストが同じだと、知らない。]

こわい、あの人にあったら、おれ、言ってしまう。

[『――――おまえが死んでいればよかったのに』]

(-175) 2011/11/03(Thu) 13時半頃

【人】 助祭 クレスト


 ええ、どうぞ。

[レイスに肩を貸し、部屋へと向かう。]

 ……ご無事、だったのですね。

[僅かに、安堵したように、息を吐いた。

 出来ることなら、この人も、死なせたくない、一人。
 ――それでも、天秤に掛けられたなら、迷いはしない。]

(105) 2011/11/03(Thu) 13時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 13時半頃


【秘】 助祭 クレスト → 修復師 レイス


 ……やはり、そうでしたか――

[目を臥せる。
 判ってはいたが、やはり、見てしまっていたのだ。

 そして続く言葉に、今度は、眼を見開いた。]


 なっ

 ――ベル、が、人狼?
 知っている、って……どういうこと、なんです。
 

(-176) 2011/11/03(Thu) 13時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ


 ……何故。


 キリルに、何があった?
 

(-177) 2011/11/03(Thu) 14時頃

【人】 修復師 レイス

― →自室 ―

[あまり、人に触れることは、無いが。
触ったところが、動いている。血がめぐって、暖かい。

 いきて、いる。]

おれが、…あれだけ豪語しておいて。
……怯えてしまったんだ。

[体温が、心地よい。
 
   死人は、つめたいから。

手を握ってくれた彼女が、暖かかったあの手が、もう、自分の手を温めることは、ない。]

そしたら、…見つかった。
あは、間抜けすぎて、…涙が出る。

[ゆっくりと、歩みを進める]

(106) 2011/11/03(Thu) 14時頃

【秘】 修復師 レイス → 助祭 クレスト

[喉が、渇いている気がする。唾液を飲み込んだ其処が、ひりひりと痛い]

ベルナルトが、処刑されるといわれた日。

――ラビ。
 ラビが知っているのに、気付いた。
   
[きらきらした、たいせつなもの]
[夢中で見つめていたものたちの、誰も欠けてほしくなかったから]

[沈黙を、貫いた]

(-178) 2011/11/03(Thu) 14時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト


 …………君の正体を、知ってしまった。

 それでも尚……人狼を、殺す気なんだ。
 

(-179) 2011/11/03(Thu) 14時頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト


 そう、か――


[何でもない、と聞けば、それ以上の詮索は、しない。

 そして――暫し 聲が途絶える
 気配は突如として緊張を増し]


 ベル。

 ……レイスが、きみの正体を “知って”いる。
 

(-180) 2011/11/03(Thu) 14時頃

【独】 時計職人 シュテファン

灰で文句言われても仕方ないですねぇ。
申し訳ない。

(-181) 2011/11/03(Thu) 14時頃

【独】 時計職人 シュテファン

言わなきゃいい、そうなんだけどね。
まだまだダメですねぇ中の人…
ホントごめんなさい。

(-182) 2011/11/03(Thu) 14時頃

【人】 助祭 クレスト

[こんなレイスは、見たことが無い。
 オリガが死んでしまったから、だろうか。
 特別な人、だったの、だろうか。]


 そう、でしたか……

 いいえ、誰しも死を前にすれば、恐ろしさを覚えるでしょう。
 あなたは何も、悪くない。

 ――――

[目を臥せる。
 レイスに合わせて、歩みは、ゆっくりと。]

(107) 2011/11/03(Thu) 14時頃

【秘】 助祭 クレスト → 修復師 レイス

 ラビくんが、知っている……?

 ベルが人狼だと、ラビくんが気付き――
 そのことにあなたが気付いた、と?


[考え込むように、口元に、手を遣る。
 自分の知りうる限りの情報を、組み合わせる。

 そして、]


 ――どうするお心算ですか?

[その問いを、投げる。]

(-183) 2011/11/03(Thu) 14時頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ

 俺の?

 キリルが“視”たのは――俺か?


[ふと、聲の気配が、緩み、]

 ……なら、良かった。
 

(-184) 2011/11/03(Thu) 14時頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 14時半頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 居候 リディヤ

 …………本当、私の幼馴染たちは、誰が一番とか比べられないくらい。
 友達思いで、家族思いで……優しいのに。

 やたらと思いつめる奴らばかりだよ…。

[姉を心から案じているリディヤの言葉に、ひとつひとつ頷いて。
少女の背を撫でる手は止めないまま、ゆっくりと立ち上がる]

(-185) 2011/11/03(Thu) 14時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[屈んでいた姿勢から、ゆっくりと立ち上がった。
同胞に聲を送りは、したけれど。
自分の声も、彼女に届けようとしなくてはいけないと思って]

 キリル……!
 お願いだ、もう一度考え直してくれ。

(@13) 2011/11/03(Thu) 14時半頃

【独】 ニキータ

/*
駄目だ。狼陣営のことが好き過ぎるだろう、俺。

邪気陣営になって良かったかもしれないね。
陣営的な意味では、寝返っても問題ないからね…。


ベルの襲撃ロールが綺麗だなぁ。
俺も襲われたい。
というか、最初、襲撃して貰う心算で近づいたんじゃなかったっけ。

…あれ。

(-186) 2011/11/03(Thu) 14時半頃

【独】 ニキータ

/*
クレストとキリルが大変なことになっているのに、
暢気に今日もニーカはお料理です。

御前は本当にもっと頑張れよこの赤毛!ばか!ばーか!

(-187) 2011/11/03(Thu) 14時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 君が、今とろうとしている行動を起こしてしまったら。
 …………本当に、戻れなくなる。

 クレーシャを…人狼を、殺して。
 "この村にとっての"平和が戻ってきたとしても……。

 そこに、"君にとっての"幸せはあるのか!?
 ……今のキリルを見ていると、とてもそんな風には見えない。

[大切な存在を生かそうとしている弟を、志半ばで果てさせたくはない。
キーラに、彼女にとって大切な存在と自身の心を傷つけてほしくない。

俯く横顔は、どうして儚く映るのだろう*]

(@14) 2011/11/03(Thu) 14時半頃

【秘】 修復師 レイス → 助祭 クレスト

ニキータを悲しませない、ために。あの子は、悪くないんだ。

[どうする、と言う、問い。
 その意図は、見えない。]

[もとより、あの『牢獄』に連れて行かれるなら――死ぬ方が、いい。

どれだけ詰ろうと、あの時言っていればと嘆こうと、

      すべては、あとのまつり]

…どうも、しないさ。
けものだって、意味なく人を、襲ったり、しない。
だから、おれの、…―これは、あの人には、すごく、理不尽だって、わかってる、わかってるんだ
だから、…あの人を、傷つける言葉を、言いたくない、…

[『あの子は、それを望まない』]

[言わなかったのは、それがいいと思ったのは。]
[おろかな自分を、嘆くしか、できない。]

(-188) 2011/11/03(Thu) 14時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
(´;ω;`)もう何度目になるかわからないぶわっ

この村の人たちはほんと素敵過ぎるでしょう……

(-189) 2011/11/03(Thu) 14時半頃

【独】 ニキータ

/*
最初はクレストとキリルにフラグが立ってると思っていたんだが。
しかし、やっぱりというか、兄弟間ふらぐが正解なのだろうか。
いや、ある意味鉄壁で絶壁なのは理解しているが!

今日の襲撃は誰かしらシュテファン[[who]]

(-190) 2011/11/03(Thu) 14時半頃

【独】 ニキータ

/*
此処であえて1日延長とか、ランダム神まじどえす。

続、今日の襲撃は誰かしらクレスト[[who]]

(-191) 2011/11/03(Thu) 14時半頃

【独】 ニキータ

/*
その人は狼です。

続続、今日の襲撃は誰かしらベルナルト[[who]]

(-192) 2011/11/03(Thu) 14時半頃

【独】 ニキータ

/*
らんだむ神なんて嫌いだ!!

真面目な話、襲撃は何処に落ちるかな…。
襲撃し難い所しか残ってなさそうだ、が。

(-193) 2011/11/03(Thu) 14時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 …………良かった、って。

[緩んだ聲とは反対に、頭を抱えたくなった。
ベルナルトの方ではなくて良かったという意味なのだろうと、茫と感じ取ってはいても]

 とにかく、彼女には会いに行かないで…。
 これはキリルのためでも、あるんだ。

[自分に縋りついている、不安げな少女の背中を撫でながら。
もう一度だけ、釘を刺した]

(-194) 2011/11/03(Thu) 15時頃

【秘】 居候 リディヤ → 細工師 メーフィエ


 だから私は……この村が好きです。

[彼のことばに、頷いて。
 背を撫でられたままで、キーラへ振り返る。]

(-195) 2011/11/03(Thu) 15時頃

【墓】 居候 リディヤ

[立ち上がるメーフィエの傍に立ったままで、キーラを見つめる。]

[どうか、彼のことばが姉に届けと、*願いながら*]

(+49) 2011/11/03(Thu) 15時頃

【秘】 助祭 クレスト → 修復師 レイス

 ――、なるほど。

[歯車は、噛みあう。
 レイスの言葉に、おそらく、嘘は無い。]


 どうもしない。
 ……そう、ですか。

   [――なら、大丈夫だ。
    どうもしないのなら、死なせることもない。]


 わかりました。
 それじゃあ――

 オリガさんの傍に、居てあげましょう?

[灰青は、険しさを失くし。
 固さのない、笑みを浮かべた。]

(-196) 2011/11/03(Thu) 15時頃

【独】 時計職人 シュテファン

えーってかなんでみんな役職わかるの?
全然わかんないよ。
みんな昨日の時点でわかってたってこと?

(-197) 2011/11/03(Thu) 15時頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ


 …………何を、言っている?


 何処に居る。
 キリルは何処に居る。



 ――ベルが暴かれる前に、殺さないと。
 

(-198) 2011/11/03(Thu) 15時頃

【秘】 修復師 レイス → 助祭 クレスト

[『彼は、何を考えていたのだろう』
稀に、ひどく感情の無い かお]

ごめん、ごめんな、おれ、ベルナルトに、ひどいことを、言いそうだ、…

[彼の、大事な友人。
きっと、嫌な気になるだろう。ベルナルトが人狼だと言い、そして、それを詰ってしまいそうな、剣幕だった、自分。

笑みと、ことばに。
何故か、ひどく安心してしまって]

うん、…
  ありがとう

[なみだが、また、湧き上がる。
 『昨日から、ずっと泣いてばかりだ』]

(-199) 2011/11/03(Thu) 15時頃

【人】 修復師 レイス

― 自室 ―

ありがとう、クレスト。

[自失していたくらいの動揺は、少し落ち着いた。それでも彼には負担を強いただろう。
その証拠に、仕事用のトランクに向かって進もうとして、しゃがみこんでしまった。
床に開いたままのトランクは、開かれて]
[役人がそれを漁ったのが、わかる]

そんなところには、無いのに。

[あまり言うことを聞かない膝をぎゅっと押さえてから、シャワー室で仕事着に着替えてから。

  ベッドの下の拳銃を、拾い。ナイトテーブルへ、置いた。]

(108) 2011/11/03(Thu) 15時頃

【人】 助祭 クレスト

[レイスの部屋へ辿り着いたなら、
 扉の外で、準備が整うのを、待つ。

 オリガの為、祈りを捧げる心算、だったから。]



[祭服の下から取り出す、
 淡碧の数珠が、透明な音を、立てる。]

[無意識に
 左手の傷を抉るように爪を食い込ませた**]

(109) 2011/11/03(Thu) 15時頃

【独】 修復師 レイス

/*
クレーシャくんがいい人すぎて いい年こいた大人がうわぁああんして泣きついてる 図

(-200) 2011/11/03(Thu) 15時頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 15時頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 司書 キリル

 ヴァレリーさんだって……リーリャだって。
 キリルをこんなにも心配してる、こんなにも止めたがってる!

[ああ、彼らの声を聞かせてやれたら。
傍らに在る少女の魂に、一瞬だけ視線を落として]

 リーリャが望んでるのは、君が大切なものを壊す姿じゃないんだ!

 君に触れられたくても触れられないあの子を――
 …………死んでからも、悲しませる気か!?
 
[それは、殆ど怒鳴っているようなもので。
幼い頃からキーラに頭が上がらなかった青年が、彼女に向けて初めて発した声だった]

(-201) 2011/11/03(Thu) 15時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 15時半頃


【人】 修復師 レイス

― 自室→オリガの部屋 ―

[扉近くに立っていたクレストに声をかけようと]

クレスト…?

[やはり、気分の良いものではなかっただろう。]

すまん。

[それだけを告げて、歩き始める。
 少しはれぼったい目で、前を見て、歩く。]

(110) 2011/11/03(Thu) 15時半頃

【秘】 修復師 レイス → 助祭 クレスト

あの、手。
……あんまり、力込めると、傷になる。

[歩きながら、呟く。…傷が、つくのは。痛いのは、嫌だと、思う。
 きっと。]

(-202) 2011/11/03(Thu) 15時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ッ……!!

[耳に返ってきた紅の聲に、貌が蒼白になる。
彼の天秤に載せられた重みが、変わってしまった。
こんな言葉を聞くぐらいなら、ベルナルトにだけ告げておけばよかったのではないのかと後悔しても、既に遅い。

黙りこむ。
彼の問いを頭の中で幾度も響かせながら、考える。
その末に、出した*答えは――*]

(@15) 2011/11/03(Thu) 16時頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

[ニキータが零した謝罪の言葉は獣の耳に届かない。
聞こえていたなら、謝る事はない、と。
そう返して、やはり困ったように笑うのだろうけど]

(-203) 2011/11/03(Thu) 16時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

[メーフィエの呼び聲にピクと肩が揺れる。
ふっと顔を上げて]

――…メーフィエ?

[何事かと思い名を呼び返す]

キーラが、正体に気付いた ?
よりにもよって、クレストを視たか。
クレストを殺させはしないよ。

[けれど、選択を迫られたら金色の獣は選べる。
仮令同胞がただならぬ想いを抱く相手であろうと
幼き日より知る、大事な幼馴染であろうとも。
ベルナルトはクレストの生を優先してしまうだろう]

(-204) 2011/11/03(Thu) 16時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

キーラを引き付ければ良いのかい?

[メーフィエの望みなら動く心算だが
クレストはキーラと話して
自らの心を理解した方が良いとも、思う]

ん……。
そうだな。

[今は会わせない方が得策か。
思案して、応じる聲を向けた]

(-205) 2011/11/03(Thu) 16時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 すま、ない。
 ………………私からは、教えられない。

[やっと、絞り出すように言葉を紡ぐ。
知らないと下手な嘘をつくことさえも、しなかった。

少女からも、雑貨屋の男からも、キーラを止めてくれと懇願された。
生者に聲を届けられる自分なら、それを可能にしてくれるのではないかという期待を込められて]

(-206) 2011/11/03(Thu) 16時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

[弟の気持ちが理解できないわけではない。
ただ、あの魂たちの想いを反故にはできない――]

 どちらにも傾き切れない、"出来損ない"。
 そう嘲ってもらって……構わないよ。

[自らに対してずっとずっと抱えてきた、鬱屈とした想い。
口に出せば、昏い音になった]

(-207) 2011/11/03(Thu) 16時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
わぁ、すっごい逆効果☆
そして相変わらずメーフィエ鬱陶しいね……ごめんね。

(-208) 2011/11/03(Thu) 16時頃

【独】 ニキータ

/*
ああ、律義に返してくれなくて良いのに…!
それはあの、ただ、俺がベルに何か喋り掛けたかっただけなのd

既に病気だな…。

(-209) 2011/11/03(Thu) 16時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

[メーフィエからクレストの事を頼まれていた。
その耳にクレストの聲が響く。
ピリと緊張の糸が張り詰めるような気配]

レイスが“知った”か。

[今回、隠そうとはしなかった。
だから知られても詮無き事と思える。
けれど知らずにいればよいとも思っていた。
オリガの死を知らずにいればよい、と]

奴は役人に顔がきくらしい。
生きているなら、何れ、喰う心算だった。

[それは思いのほか冷静な聲で紡がれた]

(-210) 2011/11/03(Thu) 16時頃

【独】 ニキータ

/*
狼陣営、どうなってる。ど、どうなる、んだ。

赤毛はいつでも、皆さんの襲撃をお待ちしています。
わんわん。

(-211) 2011/11/03(Thu) 16時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
アッー!
うん、クレストさんにまで言ったら逆効果だと思ってた……!

(-212) 2011/11/03(Thu) 16時頃

【独】 修復師 レイス

/*
ちょっと離席ってたら のわーきになるうう

(-213) 2011/11/03(Thu) 16時頃

【人】 文士 ベルナルト

―キッチン―

[摘み食いをしていた男の顔は些か思案げだった。
ニキータとラビが訪れるその気配と声に
考えめぐらせるを一旦止めた]

やあ。
ちゃんと眠れた?

[昨夜如何していたかを知らぬ男は
ニキータの顔を見遣り気遣うように声を掛ける]

置いてあったからついつまみ食いを、ね。
シチーもおいしかったけど、これもおいしいね。
冷えていても、おいしかったよ。

――…ん。
じゃあ頼もうかな。
僕もキミの作ったスープが飲みたい。

(111) 2011/11/03(Thu) 16時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 えっと……。
 でも、君が引きつければ…キリルは今度は君を視てしまうかもしれない、のか…………どうし、よう。

[それこそ、弟がキーラを手にかけてでも回避しようとしている道だということに。遅れて、気がついた]

 クレーシャは……もうキリルを殺してしまうつもり、らしいんだ。
 場所を訊かれても、彼女が目の前にいるのに、答えられなかった…。

(-214) 2011/11/03(Thu) 16時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 リーリャやヴァレリーさんと、二人を殺しあわせないって約束したから…………答えられなかった。

[本当に、自分は。
どちらにも傾き切れない、"出来損ない"だ]

 …………こんな中途半端な立場で、ごめん。

[同胞に詫びる聲は、消えてしまいそうなほどに小さかった]

(-215) 2011/11/03(Thu) 16時頃

【人】 修復師 レイス

― オリガの部屋 ―
[何時もの様に取り出す小瓶は、薔薇の、香り。]

[彼女と共に此処を出ることが出来たら…――今となっては、ただの夢だけれど。
この香りを、渡そうと思っていた。
好きだと言っていた、この香りを。彼女の育てた花で、作りたかった。]

[青ざめて見えるけれど、血の匂いが、薄い。
それは、彼の心遣いなのだろうか。

『どうして』
      『なんで』

首をふって、浮かぶものを消しながら。
昨日までは彼女を暖めていた血を抜いて、冷たい薬液を流し込んでいく。
それが、排水として流れていくのを、ただぼんやりと見た。]

(112) 2011/11/03(Thu) 16時頃

【人】 修復師 レイス

[薬品は、赤く染めてある。死者が、まるで眠っているように見せるため。
彼女の頬が、少しだけ、生きていた頃の様に、染まって。
その手の冷たさに、涙が出る]

[『昨日から、泣いてばかりだ』]

オリガ、ありがとう。あんたが居てくれたから、おれは、

[汚い『あれ』を、自分の行いだと受け入れて。過去の思いを、整頓できた。
このやわらかい手が、欲しがりの自分の指を、暖めてくれたから。]

[『オリガには、笑ってほしい』]

[伝えてくれたことばを、今も覚えている。
どうか、あの声が、この手の感触が。

  自分の中から、消えていきませんように。]

(113) 2011/11/03(Thu) 16時頃

メーフィエは、聲を返した後は、ひたすら自虐の想いに苛まれていた。

2011/11/03(Thu) 16時半頃


【人】 ニキータ

―回想―

[昔、ベルナルトが酷く体調を崩したことがある。
理由は良く分からなくて、
ただ、彼が日に日に弱っていくのが恐ろしくて。

栄養を付けて貰おうと、まだ狩りが得意では無い頃だったけれど、
森を1日中駆けまわって漸く兎を獲って来た。
半べそ状態で兎を差し出しながら『死なないで』と言い募ったあの日。
今思えば重病人に兎をそのまま差し出すのはどうかと思うが、
当時の彼にそんなことを考える余裕はなかった。

また、料理を作って持って行ったこともある。
しかし残念ながら、当時の彼の料理の腕は酷い物だったので、
相手が人だろうが獣だろうが、毒にしかならない代物だっただろう。

ずっと近くに居たのに、何も知らないまま。
彼の苦悩も何も知らないまま、今まで生きてきた]

(114) 2011/11/03(Thu) 16時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

――…レイスが僕の正体を知ったらしいね。
なら、キーラが知るのも時間の問題だ。
視られたとしても、問題ない。

[仮令傷つこうと
仮令傷つけ恨まれようと
既に覚悟を決めていたから聲は澱みない]

クレストがキーラを……?

[メーフィエから告げられた其れに頸を傾げる。
とても迷い悩んでいるように思えたから余計で]

彼にはキーラを殺せないよ。
僕が、そうはさせないから………

(-216) 2011/11/03(Thu) 16時半頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト

[思案げな彼の姿。何を想っているのか、自分にはきっと察することは出来ないだろうけれど。
幾分緊張した面持ちのまま、話しだす]

………あの。
オリガちゃんに、会って来た。

[其れで相手に、意味は伝わっただろうか。

ベルナルトとオリガは、仲が良かったと思う。
オリガは文学を勉強していたし、
難しい本の話などをしている二人の姿を、
羨ましいなぁと思いながら眺めていた。

それでも、彼女を襲ったのは間違いなくベルナルトだ。
どんな言葉をかければ良いのか。考えて、考えて、漸く口を開く]

(-217) 2011/11/03(Thu) 16時半頃

【人】 修復師 レイス

[彼女に服を着せて、その貌を整える。
化粧品で少し整えれば、オリガが、眠っているように、見えた。]

おれも、―――
    どうか、やすらかに。

[そっとその唇に、口付けた。]

[小さくて、やわらかくて。堪えきれない水滴が、オリガの頬に、落ちる]

[怒りのような、理不尽なような、そんな感情ではない、涙が。

とまらない。

冷たい手握りながら、暫く其処から、*動けない*]

(115) 2011/11/03(Thu) 16時半頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト


なにがあっても、俺、ベルと一緒だから。

どっか行けって言われるまで、傍に居るから。傍に、いたいから。
 


置いて行かないでね。…何処にも。

(-218) 2011/11/03(Thu) 16時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

メーフィエ。
キミは何を謝ってるの?

[謝られる理由が分からないという風に
さも不思議そうに問い掛けて
小さく小さく笑み零す]

(-219) 2011/11/03(Thu) 16時半頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト

[一度、床を見つめて。
其れから顔をあげて、相手を真っ直ぐ見詰めた。
迷ったけど。
今言わないと、言えなくなってしまいそうだったから]


俺の我儘、きいてくれてありがとう。

"ニーカ"って、呼んでくれて。


[静かに静かに、笑った]

(-220) 2011/11/03(Thu) 16時半頃

【人】 ニキータ

…眠れたよ。疲れてたみたいで、凄いよく寝た。

[ほんの少しだけ嘘をついて、疲労の色残る顔に笑みを浮かべた。
彼に心配はかけたくない]

美味しかった?えへへ…。
それなら作ったかいがあったや。

よーし!はりきってスープ作るよー。

[鍋の準備をしながら、ぽつりぽつりと零す]

おやっさん、…シュテファンさんが、役人に連れて行かれた。
裏口から逃げようとした所を取り押さえられて、それで…。

今日は、貼紙が貼って無かった。

[コンロに火を付けて暫し。ぐつぐつと、温かな湯気が立つ]

(116) 2011/11/03(Thu) 16時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 …………。

[不思議そうに問いかけられ、少しの間沈黙する。
それから、ぼそぼそと呟くように]

 だって…。
 人間に同情して、同胞の足を引っ張るような邪魔な狼なんて。

 …………いない方が、ましじゃないか。

(-221) 2011/11/03(Thu) 16時半頃

【秘】 修復師 レイス → 時計職人 シュテファン

― 回想 ―

[嘲笑うそれを見て、少し、わらう]

はは、あんた、わらうんだな。
…怖い目は見たけど、今はそうじゃ、ない。

[悪魔は、人を誘惑する。人の悪行は、みな悪魔の仕業なのだと言う、教え]

…おれも、……―『悪魔』に、憑かれたことが、あるよ。

[昔、細工師の彼が死んだ時に。
 死体を刻んで高笑いを上げるものを、果たして、人と呼べたのだろうか。]

スノードロップ…?花の名前、だったっけ。
……わかった。オリガに、聞いてみる。

[きっと、あの子はその意味も知っているだろうから。]

(-222) 2011/11/03(Thu) 16時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

[言われた事を理解するのに少しだけ時間が掛かった。
二度、三度瞬いて]

置いていかない。

[置いていかれるのを厭う気持ちがあるから
置いていきたくもないと思っている。
この状況で守れるかはあやしい約束――]

ニーカが傍に居てくれるなら、嬉しい。
どこかに行けなんて、言わないよ。
僕には、言えない。

(-223) 2011/11/03(Thu) 17時頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

ありがとうは僕の台詞だよ。

呼んではいけないと思っていたから
呼べて、嬉しかった。

“ニーカ”

ありがと。

(-224) 2011/11/03(Thu) 17時頃

【人】 文士 ベルナルト

―キッチン―

眠れたならいいんだけど、少し疲れた顔してる。
人の為に作るのはいいけど、
キミもしっかり食べなきゃ駄目だよ。

[笑み浮かべる翠を見詰める。
案じる言葉は重過ぎぬ口調で紡がれた。
ニキータがシュテファンの事を告げれば
少しだけ驚いたようで]

今日は彼が連れていかれたのか。
――…裏口も、警戒されてる、か。

[今日の心配事が一つ消えた。
ニキータやクレストでなく良かったと思う。
思うがそれは口にはしなかった]

(117) 2011/11/03(Thu) 17時頃

【人】 文士 ベルナルト

クレストも、呼んでこようか。
さすがにそろそろ腹を空かせてるんじゃないかな。

[自分とは違いクレストには人の為の食事が必要だろうと、
キッチンに立つニキータに声を掛け
ラビにちらと視線を向ける。
それはニキータと共に居て欲しいという願いから。
つ、と廊下に目を向けて男は同胞の気配を探る**]

(118) 2011/11/03(Thu) 17時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

――同胞、か。
何だかくすぐったい響きだ。

[ぽつ、と聲を漏らし]

邪魔されたとは思っていないし
メーフィエは考えすぎだよ。

キミが居てくれて嬉しいし
これでも随分助かってるんだよ。

だから、いない方が、なんて言わないで呉れ。

(-225) 2011/11/03(Thu) 17時頃

ニキータは、ベルナルトの言葉に頷き、彼を見送る。

2011/11/03(Thu) 17時頃


ニキータは、レイスの様子を思い出し、スープの煮立つ鍋を見つめる顔は心配気で。

2011/11/03(Thu) 17時頃


【人】 ニキータ

―キッチン―

[やがて、トマト仕立てのスープが出来上がる]

…………………。

[ベルナルトが後にした扉の方をちらと見やった]

キリルも呼んで来て貰えば良かった。

[ぽつりと呟く。
キリルが、クレストが、大変な想いを抱えていること。
何も何も知らないまま**]

(119) 2011/11/03(Thu) 17時頃

シュテファンは、ニキータの事を思い返していた

2011/11/03(Thu) 17時頃


ニキータは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 17時頃


【秘】 居候 リディヤ → 細工師 メーフィエ

[かれを見上げる。
 蒼白になった貌を、見逃さなかった。]

[恐らくは、彼が届けたという聲の、返事は。]

 ……メーフィエさんも、思いつめない、で。

(-226) 2011/11/03(Thu) 17時半頃

【墓】 居候 リディヤ


 ……………………。

[双眸が細まる。
 メーフィエの服の裾を、ぎゅっと掴んだ。]

(+50) 2011/11/03(Thu) 17時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
あ、あれー。
この小娘、メーフィエさん大好きだな!!

いあ、もちろん恋心的な意味ではないけど!

(-227) 2011/11/03(Thu) 17時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
いちげきはとりだつ
メフィさんの回収→昇華率がはんぱねえすぎてぱーんです。


ていうかみんなが初心者ってわかってくれてて補助してくれてるのがすごいわかる です
しかしむずかしいなぁwwwwシュテおじさんを おとうさんってよびたい

(-228) 2011/11/03(Thu) 18時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
クレストさんはいったいどんなどえすな返信をしたんだろう……wktk
おねえちゃん襲撃なの、かなー。
死亡フラグ多すぎて誰が落ちるかさっぱり!

(-229) 2011/11/03(Thu) 18時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
今日▼すてぱんさんの▲おねえちゃんとして、明日は誰落ちるんだろう。
狼さん達もなんだか生きそうな感じはするし、▼レイスさんで襲撃は無しで終わるかなぁ?
ラビさんはニキータさんが落ちない限りは死亡フラグ立たないだろうし、ニキータさんは全力で護られてるし。

(-230) 2011/11/03(Thu) 18時頃

【独】 修復師 レイス

/*
いまさら
はとの ― が ー になってることに気付いt

(-231) 2011/11/03(Thu) 18時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

[考えすぎ。面倒くさい性格だと、自覚はある。
しかしベルナルトはそう言ってくれても、キーラの居場所を教えることを拒否した当のクレストはどう思っているかわからない。

それでも彼の続く言葉を聞けば、目頭が熱くなり]

 …………、ありがとう。
 君のためにも、もう言わない、から。

[傍にいる魂たちは不安げだから、彼らの前で泣き出すわけにはいかない。
なんとか堪え、素直な感謝の気持ちを音に乗せた]

(-232) 2011/11/03(Thu) 19時頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

 ……だからといって、特に何かする気はないらしい。

[緊張は、もう、解けていた。]

 だが、きみを見れば酷いことを言いそうだと。
 そんなことはしたくはないとも、言っていた。

 俺も、出来ることなら、彼と会って欲しくない。
 きみにそんな目に遭って欲しくもない。


 けれど――喰うと謂うなら、任せるよ。

[止めはしない
 頭のなかは、別のことで、一杯だったから。]

(-233) 2011/11/03(Thu) 19時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 居候 リディヤ

 えっ……?

[板挟みに陥っていた思考。
傍らの少女からかけられた声を聞いて、漸く我に返る。
そんなに表情に出ていたのだろう、か]

 大丈夫だよ…リーリャ。
 ベルは、私の頼みを聞いてくれたし。

 …………クレーシャにも。
 ちゃんと伝えておいた、から。

(-234) 2011/11/03(Thu) 19時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 居候 リディヤ

[安心させるように微笑みかけたけれど。
伝えて、それに弟が何と応えたのかは言えなかった。
リディヤの前で、言えるわけがない。

キーラの居場所を問われたが、彼に教えることを選ばなかった。
少女たちの想いを、同じ死者として裏切れなかった故に。
人狼として、同胞に裏切りを働いてしまった――――

服の裾を掴まれても、拒みはしない。
その小さな手の上に、切り傷や火傷の痕が沢山残る自らの手を、そっと重ねた。微かに、震えていた]

(-235) 2011/11/03(Thu) 19時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
これで言いたいことになっているかは、謎である。

(-236) 2011/11/03(Thu) 19時半頃

【人】 助祭 クレスト

 ……え?

 いえ。

[なんでもない、という風に、笑う。]


[――かれには、伝えた。
 後の判断は、任せる、心算で。]

(120) 2011/11/03(Thu) 20時頃

【秘】 助祭 クレスト → 修復師 レイス

[言われて、はたと気付く。]

 ――あ。

 ああ、すいません。
 大丈夫ですから。

(-237) 2011/11/03(Thu) 20時頃

【独】 司書 キリル

/*
墓下からの声援に涙
ごめん病みモードで。。。

なんか突っ走ってしまったんや!

(-238) 2011/11/03(Thu) 20時頃

【人】 助祭 クレスト

   ―5号室―

[レイスが、オリガを眠らせている、間。
 彼女を偲び、祈り続けた。]


   [“踏み台”に、なって貰った。

    彼女には悪いことをしたと思う。
    けれど同胞を止めなかったことへの後悔は、無い。

    ――必ず、目的は果たす。
    それが彼女への供養。]


[レイスは、動かない。
 静かに一礼し――部屋を、出る。**]

(121) 2011/11/03(Thu) 20時頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ


 ――――


 識られてからじゃ遅いんだ。


 キリルは、敵だ。

 ――もう、敵なんだ。


[自分自身にも言い聞かせるように

 聲を 紡ぐ]

(-239) 2011/11/03(Thu) 20時頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ

 兄が出来損ないなら――弟の俺は、何だ?

[自嘲のような笑み]

(-240) 2011/11/03(Thu) 20時半頃

【秘】 居候 リディヤ → 細工師 メーフィエ


 ……ありがとう、メーフィエさん。

[伝えてくれた事には、素直な感謝を。
 けれど、応えが何であったかは、聞かなかった。]

 あの。
 メーフィエさんは、自分の成したい事の為に、動いてくださいね。

 私、さっき、混乱して……
 思わず、わがまま言ってしまいましたけど。

 メーフィエさんには、メーフィエさんの想いが、あるのでしょうから。

[笑いかける。
 声は少し震えていたけれど。]

(-242) 2011/11/03(Thu) 20時半頃

【秘】 居候 リディヤ → 細工師 メーフィエ


 どうすることもできない私に、出来るだけのことはやってみせる、って、言ってくれたことが。
 本当に本当に、嬉しかった。

 私のわがまま、聞き入れてくれて、ありがとう。
[だから、もう、これからは思うままに動いて欲しい。]

 ……ごめんなさい……。

[人狼としての彼を苦しめてしまったのではないか。
 少し冷静になったこころで思うことは、彼への申し訳なさ。]

[自身の手に重ねられた彼の手は、傷だらけで。反対の手をそおっと伸ばして、労るように傷を撫でた。]

(-243) 2011/11/03(Thu) 20時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
わーん、板ばさみにしちゃってごめんなさい……!><
こっちの世界に来て少し素直になったようで、つい甘えてしまったのです……っ

(-241) 2011/11/03(Thu) 20時半頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
一度お断りしてみたはいいものの、ガチでどうしようと迷っていた矢先にリディヤの秘話が(´;ω;`)
こんな優柔不断野郎にすまぬ…

(-244) 2011/11/03(Thu) 20時半頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 細工師 メーフィエ

皆殺しを目的には、していない……って。
お前……なんで、そんな具体的に言えるんだ…?

[思い当たる事はいくつか。
人狼にとても詳しいか、自身が人狼であるか。]

でも、ま。
人狼に通じてるからどうこう、ってのは今更だな。
…あいつらはあいつらで思う事があるんだろう?
そういう所、ちょっとばかし話してみたかったがな。
そうすれば、こんな事にはならなかったかも知れないだろ。
人狼だから殺す、って同じ人でもあるのにあんまりじゃないか。

[多分、こんな事を言えるのは…自分が家族を喪っていないから
なのだろうな、と思う。]

(-245) 2011/11/03(Thu) 20時半頃

【人】 司書 キリル

――2号室――

[変な声が頭に響く
懐かしいのに、よくわからないもの

声は、聞こえない
亡霊?そんなもの、有るはずが――]



 ――――そんな事ぐらい、分かってる……



[言葉が聞こえているかいないのか
小さな言葉は、ただ空気に溶けるだけ]

(122) 2011/11/03(Thu) 20時半頃

【秘】 司書 キリル → 細工師 メーフィエ

[怒鳴った声も、届かない
キーラは、ただの人間
ただ、幻想を信じたくなかっただけの、ただの弱い人間]



 助けてよ…………



 悲しんでる暇なんて、無いのに……
 どうすれば良いのか、何が正しいのか……



 本にだって、載ってないんだ――――



[その小さな悲鳴は、誰に向けたものか]

(-246) 2011/11/03(Thu) 20時半頃

【人】 司書 キリル

[1階へ降り、ホールを目指した
さすがにお腹が空いていた

こんな状況でも食事を取れる自分は、何て不謹慎なんだ、と淡く笑う



聖堂入り口に、張り紙は無い
そして、開いた外への扉]



 な………

(123) 2011/11/03(Thu) 20時半頃

【人】 司書 キリル

[あかい あかい かみの にわ

ごとり ごとり それは ただの にんげんの はへん

つなげて くみあわせて――――



顔を背けた
ずたずたにされた人間の姿

どう考えても、人間の仕業とは思えず



それでも、知らない人の死なら、良かった、と
そう思ってしまった自分が、嫌だった]

(124) 2011/11/03(Thu) 21時頃

【秘】 司書 キリル → 助祭 クレスト

 なに やってるの ?

 ころすのが たのしいの ?



 どうして こんなことに したの ?



[人狼が何匹居るのか、キーラは知らない
全て、クレストがやったと思い込んでいる

マクシームも、ヴァレリーも]

(-247) 2011/11/03(Thu) 21時頃

【人】 司書 キリル

――キッチン――


[ベルナルトとは入れ違いになったか
美味しそうな匂いのスープ

いつも通りの赤毛、ラビもそこに居ただろうか]


 ニーカ
 お腹、空いた……トマト?


[小さな台に腰掛ける
手伝うべきなのだろうが、そんな気力は無かった

幼馴染
彼は、人間なのか

そんな事を、ぼう、と考えながら]

(125) 2011/11/03(Thu) 21時頃

【秘】 司書 キリル → ラビ

 ラビ

 クレストから、獣の匂い、する?



[それは、質問ではなく、確認の問い]

(-248) 2011/11/03(Thu) 21時頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 細工師 メーフィエ

―――…後な、ひとつ聞きたい。
人狼やそれに連なる連中ってのは、人の頭の中に直接指示を飛ばしたりって事が出来るか?

俺に「ニーカを殺せ」と言っていたのが誰なのか、知りたい。
知った所で俺はもう死んでるし、ニーカは無事だった。
ベルナルトも処刑は免れたんだからそれはそれで放っておいても良いのかも知れないけどな。

まあ誰がやったのかぐらいは知っても悪くはないだろ。

[どう見ても殴る気に満ちた拳を握って、俯いた。]

(-249) 2011/11/03(Thu) 21時頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 21時頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 居候 リディヤ

 君みたいな年頃の子は、わがままが多いぐらいでちょうどいいよ。
 気を、遣わせてしまったね…………ごめん。

[微笑みかけてくれる少女。
その声に含まれる震えに気がつけば、此方まで申し訳なくなり謝り返した。

成したいこと、と言われても。
まだ心には迷いがあった。
紅に傾けば、残酷な形でリディヤを裏切ってしまう]

(-250) 2011/11/03(Thu) 21時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 居候 リディヤ

[自分は、何かを秤にかけるために天秤を使うことすらできない。
それぐらい、弱いいきものだったから]

 ……手袋、しておくべきだったかな。
 あまり女の子に見せられるものじゃないね…。

[生きていた頃は、手を動かすのが苦痛なほどだった傷。
もう痛まないそれを労るように撫でられれば、苦笑した]

(-251) 2011/11/03(Thu) 21時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―2号室―

[屈みこんだメーフィエの姿を不思議そうに見つめ、室内のキーラへと視線を滑らせた。
もしや、今ベルナルトへの言葉を飛ばしているのか。

いくら魂の存在だとしても、そんな事が可能なのだろうか?
疑問は尽きないが、今はそれを気にしている場合ではない。]


馬鹿な事すんなよ、キーラ……。


[やがて立ち上がったメーフィエの傍、男は小さく呟いた。
どうか思い止まってくれるようにと願い、もう一度室内の硝子細工を見遣る。]

(+51) 2011/11/03(Thu) 21時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 21時頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 雑貨屋 ヴァレリー

 思う事は……ええ、私も何もかも知っているわけでは、ないですけれど。

[彼のような人間が多くいてくれれば。
もしもを考えても仕方ないが、そう思わずにはいられなくて頷いた]

 …………え?

[そして、ヴァレリーからの続く問いに。
眸を丸くする]

 いや……世界中を探せば、そんな人狼もいるのかもしれませんが。
 少なくとも此処にいる人狼は、人間の耳には捉えられない会話は…同じ種としか交わせない、です。

(-252) 2011/11/03(Thu) 21時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 雑貨屋 ヴァレリー

[頭の中に聞こえる声。
「殺せ」という指示。
一昨日のあの騒動は、そんな経緯があったのか。

……その時脳裏に、自分に届いてきたあの男の遺言が蘇った]

 …………ああ、そういえば。
 生きている人間のくせに、人の心を失くしたと言いながら。
 死んだ私にも語りかけてきた声が…あったんでした。

 そして、あの男は……「人を殺し合わせた」とも、口にしていた。
 ………………シュテファン・トレポフのことです。

(-253) 2011/11/03(Thu) 21時半頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 21時半頃


【墓】 雑貨屋 ヴァレリー



『幸せも、光も、全部この中にある』


自分で意味付けた>>2:11天使の卵。
その中にある幸せを全部引き抜いて彼女達に分けられたら…
そんな意味の無い事に縋る。]


あいつは、あの卵にどんな意味を見たんだろう…。


[楽園だと評していた事を思い出す。
幼い日の思い出の輝く楽園は、彼女の心の中に欠片でも
残っているのだろうか。]

(+52) 2011/11/03(Thu) 21時半頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 21時半頃


【見】 細工師 メーフィエ

[紅から蒼へ、蒼から紅へ。
不安定な心は戸惑い揺れるばかり]

              [べちゃり]

[いつのまにか、襟巻きは真紅と純白の斑模様を描いていた]

(@16) 2011/11/03(Thu) 21時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

何か仕掛けてくれても構わないんだけどな。

[殺意を向けられるくらいが丁度良い。
立場が明確になればなるほど割り切る事が出来るから。
さらりと不穏な事を口にした]

酷い事を言われるくらい覚悟をしていたけれど
したくない、か……。

[レイスもクレストも優しいと思う。
クレストに対しては優しいからこそ心配にもなる]

――…キミに狩りたい相手が居ないなら、任されよう。

(-254) 2011/11/03(Thu) 21時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[元々は彼へ、傷ついて選んだ道は護ってみせると。
聲に出さずとも、誓ったのだったか。
それに従うなら――

もう一度、キーラの方に心配げな視線を向ける。
そして彼女が小さく小さく零した言葉に、表情を歪めた>>122]

 …………キリル、きみは、

(@17) 2011/11/03(Thu) 21時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

そういえば――…
キミはもう知ってるかな?

ニキータから聞いたんだけど。
シュテファンが役人に連れていかれたらしい。
どうやら逃亡をはかったとか。

(-255) 2011/11/03(Thu) 21時半頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 細工師 メーフィエ

そ、か。
それじゃあ人狼の仕業じゃあ…ないわけだな。
同じ種でしか通じ合えない………

ん?

[そこでふと、ベルナルトと会話が通じる点に思い至った。
しかし再び考えるのをやめ、メーフィエの声に耳を傾ける、]

……は、はぁ。
人の心を失くして?
お前にも語りかける事が出来た?
そんで、人を殺し合わせた   と。

あの、おっさんが。
ほぉほぉ…そーかそーか、うんうん良く分かった。
教えてくれてありがとうな、それだけ分かれば良いさ。

[より一層拳に込める力が強くなった。]

(-256) 2011/11/03(Thu) 21時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[自分の言葉に対する返答なのかは、わからない。
それでも、強がっていた彼女の、心を裂くような叫びを。
亡霊だけは、聞き逃さなかった]

  ――…………

[黙考した後、眸は真紅へと染まる。
もし最悪な形を迎えてしまっても。
責められるべきは、この愚かな自分一人でいい]

(@18) 2011/11/03(Thu) 21時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
くっそ 幼馴染陣営がまたじーん なう
後から細工を作るそろる なのだが
そろるばっかり レイス

(-257) 2011/11/03(Thu) 21時半頃

【秘】 居候 リディヤ → 細工師 メーフィエ

[本当に本当に、やさしい人。
 それゆえにこの人は、自分を苦しめてしまうのだろう。]

[自身は人ならざる者だったけれど、人間の側に付いているようなものだ。
 そして彼は、人狼だ。
 彼へわがままを言う事自体、筋が通っていない、のに。]

[それなのに、彼は少女の言葉を聞いてくれて。
 それだけで、少女には充分だったから。]

(-258) 2011/11/03(Thu) 21時半頃

【秘】 居候 リディヤ → 細工師 メーフィエ

[見せられるものじゃない、と。そのことばに、首を横に振る。
 苦しみの証のような傷を撫で続けていれば、やがてキーラが部屋を辞すか。]

 あ、…………。

[追おうかと、思ったけれど。
 彼を置いていきたくない気持ちと、自身が彼に干渉できるからこそ苦しめているのではないかという考えが混ざり。
 困ったように、交互にキーラと彼を見る。]

(-259) 2011/11/03(Thu) 21時半頃

【墓】 居候 リディヤ

[メーフィエの服の裾を掴んだまま。
 彼の手を撫でながら、部屋を辞すキーラと彼を、迷っているように交互に見やる。]

[眸が真紅へ染まる瞬間も、少女はただ、じぃ、と見つめて。]

(+53) 2011/11/03(Thu) 22時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 …………二号室。
 ヴァレリーさんの部屋を、今出ていった。
 多分……下に行くつもりだ。

[敵だと重ねられても、自嘲の言葉を紡がれても、返答はしなかった。
ただ、唇を噛み締めていた。
そうやって絶っていた紅の聲を、再び弟へと繋ぐ]

(-260) 2011/11/03(Thu) 22時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 でも……キリルに会っても、すぐに殺しにかかるような真似はしないで。
 彼女は…本当は、どうすればいいかわからずに迷ってるんだ。

[あの時届いたキーラの言葉は、魂に刻みつけられてしまっている]

 助けて、って。
 …………そう言ってた、から。

(-261) 2011/11/03(Thu) 22時頃

【人】 文士 ベルナルト

―廊下/5号室前―

[クレストが居るだろう場所は凡そ見当がついた。
だからまっすぐと5号室の方へと向かう。
部屋を出てきたクレストの姿を見つければ
足を速めて彼へと近付いた]

クレスト。
ニーカがスープを作ってくれてるんだ。
一緒に食事をしよう。

[誘う言葉を口にする。
返事が如何あれ、暫くは行動を共にする心算で]

(126) 2011/11/03(Thu) 22時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
ほんとうに、ベルが高性能翻訳こんにゃくで助かります。
 
 
おかしいな! なんか私いいひとにされている!!
ただの好き嫌い激しいやつなのに!!

(-262) 2011/11/03(Thu) 22時頃

【独】 文士 ベルナルト

/*

うっかり愛称呼びが出る人。
ちなみにト書きでは出ないはず。

(-263) 2011/11/03(Thu) 22時頃

【独】 時計職人 シュテファン

― 回想 ― 

[悪魔に憑かれたことがある。そう言うレイスを見遣り]

 それでも、儂のように悪魔に心まで売ってない。
 お前は人間だ。
 
 少なくとも、『今』は…――

[一時の気の迷いでキチガイじみた行動を取ることはある。
それは悪魔に憑かれたと言うのだろうか…?]

(-264) 2011/11/03(Thu) 22時頃

【独】 時計職人 シュテファン

ごめん、灰に埋めた。後で見てねレイくん

(-265) 2011/11/03(Thu) 22時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 雑貨屋 ヴァレリー

 殴れる機会なら、すぐ近くまで来ていますよ。
 もう少ししたら、彼も"こちら"に来るはずですから。

 …………役人に捕らえられたようです。
 最期に、私にもご丁寧に報告してくれました。
 役人に捕まって死ねばいい、って……いつか私が言った末路のままに。

[ニキータとヴァレリーの運命を歪めたと思えば、再び怒りは沸々と。
彼が拳を握る様を見ても注意すらせずに、淡々と事実を伝えた]

(-266) 2011/11/03(Thu) 22時頃

メーフィエは、キリルが去った後の二号室を、眺めて。

2011/11/03(Thu) 22時頃


【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

[困ったように笑う]

 きっと、オリガさんが望んでいないからだ。

[任されよう。その言葉に、頷きだけ返す。
 気配で伝わっただろう。]


 ……シュテファンさんが? 逃亡?

[知らなかった。]

 生きる為に逃げるような奴じゃ、ない。
 ――――態と、か。

[あの死にたがりのことだ。
 おそらくは、死ぬ為に。]

(-267) 2011/11/03(Thu) 22時頃

【人】 文士 ベルナルト

―廊下/5号室前―

[あの扉の奥にいるのだろうか。
じっと翡翠の双眸が扉を見据える。
名を呼びはしなかった]

 ――……。

[言いたい事があるなら聞く。
そう思いながらも、一片を知ってしまったから
言葉掛けられぬまま悩ましげに柳眉を寄せた]

(127) 2011/11/03(Thu) 22時頃

【人】 助祭 クレスト

   ―5号室前―

 ベル。

[僅かに、ほっとしたような、笑みを向ける。
 ベルナルトへ向ける表情。固さやぎこちなさは、無い。]

 ああ、わざわざ呼びに来てくれたのだな。
 すまない。

[ちらと、オリガの部屋の扉に、目を遣り、]


 ……しばらくは、そっとしておいてあげよう。

[声を潜め、呟く。
 その後は、ベルナルトに従う、心算で。**]

(128) 2011/11/03(Thu) 22時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 居候 リディヤ

 ……一緒に行く?
 こんな頼りない私でよければ、だけど。

[なんだか迷っている様子のリディヤに、そう声をかける。
少女が近くにいることを、苦痛には思っていない。

再び目線に合わせて屈み、空いている方の手をその前に差し出した]

(-268) 2011/11/03(Thu) 22時頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 22時頃


【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ


 わかった。
 ありがとう。


[――しかし、続く言葉に。
 灰青が、揺れる。]


 ――――、

 そう、か。
 

(-269) 2011/11/03(Thu) 22時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[オリガの一部は金色の獣の血肉になっている。
死者の魂をみていた彼女自身の魂は何処にあるのだろう。
きっと未だこの廃教会に在るのだと思うが
獣に見えるのは同胞の魂のみ]

(129) 2011/11/03(Thu) 22時半頃

【人】 ラビ

―自室(6の部屋)→廊下―
 うん。頼りにしてる。
 でも、護られるだけってのは嫌だからな。俺も兄さんを護る。

[兄の言葉に頷くと頭を撫でられる。>>93
 驚いて反応が遅れたが、いつものように抵抗して]

 わっ、もー、子ども扱いしないでよ。

[こんなやり取りもなんだか懐かしくて
 泣きそうになるのを我慢すると、兄と共に部屋を出た]

(130) 2011/11/03(Thu) 22時半頃

【人】 ラビ

―廊下―
 ―――…え?

[兄の声に驚いて視線を上げると
 そこに居たレイスの姿にもう一度驚いて目をこする]

 …助かったんだ……

[昨日兄の変わりに名乗りを上げてくれた
 その人が生きてると気付けばなんとなく嬉しくなって]

 ――え…。あ、うん。

[彼の異常には気付かずに、その場で兄の帰りを待つ]

(131) 2011/11/03(Thu) 22時半頃

【人】 ラビ

―廊下―
[5の部屋から出てきた兄に連れられて1階へ降りる。
 あの部屋で寝泊りしていたのは誰だったかと考えながら]

 ―――…

[何か、あったの?その一言が口に出来ず、ただ、兄についていく。]
一回に降りると、裏口の方からなにやら騒がしい音が聞こえて]

(132) 2011/11/03(Thu) 22時半頃

【秘】 居候 リディヤ → 細工師 メーフィエ

[黙って、こくりと頷く。
 一度両手を離し、差し出された手を取って。]

 頼りなくなんて、ないです。

[にこりと笑いかけると、彼と共に歩き出そうと。]

(-270) 2011/11/03(Thu) 22時半頃

【人】 ラビ

―裏口―

 ――…シュテファンさん…?

[兄に手を引かれ、裏口にたどり着けば、
 見えたのは衛兵に囲まれたシュテファンの姿。]

 ひっ、

[衛兵の銃口がこちらに向けられると、怖くなって兄にしがみつく。
 連れられていくシュテファンをただ見送る事しかできなかった]

(133) 2011/11/03(Thu) 22時半頃

【墓】 居候 リディヤ


 あの、ヴァレリーさん。
 私、キーラさんのところ、行ってきます。

[彼のほうを見て、それから、部屋を見渡す。
 天使の卵に囲まれた、石の欠片が入った箱。]

 いってくるね、リュボフィ。

[此処に留まっているのであろう妖精へ、小さく小さく、声をかける。
 この綺麗な場所なら、彼女も安らかでいられるだろうか。]

(+54) 2011/11/03(Thu) 22時半頃

【墓】 居候 リディヤ

[メーフィエの手を取り、歩き出す。
 どんな結末が待っていようと、この目で見届けようと。]

(+55) 2011/11/03(Thu) 22時半頃

【人】 ラビ

―キッチン―
[恐怖心からか、裏口からキッチンまでは兄の手を握ったまま歩いて]

 あ、ベルナルトさん…こんにちは。

[キッチンでベルナルトの姿を見つければ、慌てて手を離す。
 獣の臭い。外の騒動は彼がやったのだろうか。
 聞いてみようとすぐら後一歩の勇気が出ずに]

(134) 2011/11/03(Thu) 22時半頃

【人】 ラビ

[やがてトマト仕立てのスープが完成すると
 美味しそうな匂いにお腹が鳴って]

 ありがとう。兄さん。いただきます。

[トマトのスープを口に運ぶ。]

 あ、キーラさん。こんにちは。
 そう。兄さん特製。美味しいよ。

[ベルナルトと入れ違いにキーラが現れればそう挨拶をして]

(135) 2011/11/03(Thu) 22時半頃

【秘】 ラビ → 司書 キリル


[キーラの問いに一瞬動きが止まる]

 ―――…。
 ――うん。する。

[長い沈黙の後の短い答え。
 彼と幼馴染である彼女ならば教えても問題はないだろう。
 彼女が考えてる事など知らぬまま頷く。]

(-271) 2011/11/03(Thu) 22時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 22時半頃


【人】 文士 ベルナルト

―5号室前―

[クレストの表情が和らぐをみて
男もまた淡く目を細める]

僕が呼びに来なきゃ
食事も忘れてしまいそうだからね。

[悪戯な調子で返して
続けられた言葉に、軽く頷く]

――…そうだね。

[レイスがオリガと共に居るであれば
其の方が良いかも知れぬ、と]

(136) 2011/11/03(Thu) 22時半頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 細工師 メーフィエ

な……そ、そっか、捕まったのか。
そりゃあ都合が良い。

[ほんの少しだけ、拳に篭る力が緩む。
何処までも男は甘かった。]

俺はともかく、ニーカやクレスト達に迷惑かけた分は殴ってやらないとな……!!
それだけは、絶対に許せねえ。

(-272) 2011/11/03(Thu) 22時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 居候 リディヤ

 ありがとう。
 みんなの間では、頼り甲斐のない年上で定着していたから。
 そう言ってくれたのはリーリャが初めてだよ。

[幼い頃、こうやって弟の手を引いていたっけなんて思い出しながら。
リディヤの手を握り返した。
こうして自分の温度をわかってくれる存在がいることに、感謝する。

歩調は少女に合わせて、ゆっくりと。
キーラが向かっただろう階下へ共に向かった]

(-273) 2011/11/03(Thu) 22時半頃

ラビは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 22時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
あわわ、メーフィエさんありがと……!

(-274) 2011/11/03(Thu) 22時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[部屋の中に背を向けると、緩やかな歩調で廊下へ出てゆく。
次の目的地は、キーラが向かったと思われる一階。
最後に一度だけ、ヴァレリーの硝子細工たちを振り返った]

(@19) 2011/11/03(Thu) 22時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
少なくともどきどきは!していない!
親愛の情は持ってるけど!!

兄・姉キャラが好きなんだなこの小娘は……!

(-275) 2011/11/03(Thu) 22時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―――…ん。
分かった、俺はちょっとレイスの事が気がかりだから
そっちの様子を見てから……追いかける。

大丈夫だよな、皆。大丈夫だ。

[2人の背を見送りながら、自分に言い聞かせるように
何度も大丈夫だと繰り返す。

そうして、男は反対の方向へと歩き出す。]

(+56) 2011/11/03(Thu) 23時頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
シュテファンさんが来たら、まず笑顔でお出迎えだな。

雑貨屋の脳内ちょっとまとめ
・自分が死んだ事は割とどうでもいい
・ニーカ泣かせた、俺ユルサナイ
・クレストとベルナルトも困ってた、俺以下略
・楽しかった?ねえ楽しかった?
・でもお前も死んだんだからコレでカンベンしてやる→鼻にデコピン

結局、自分が居なくなる事についてはそんなに頓着してなかったりする。
極親しい友人が居るわけでもないし、家族も遠く離れた所にいる上半ば絶縁状態だし。
それよりも、幼馴染達が傷付く事が嫌なのね。

その幼馴染達が悲しんでくれた事については、雑貨屋は何も知らないままで居るんだと思う。

(-276) 2011/11/03(Thu) 23時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 雑貨屋 ヴァレリー

 あ……ヴァレリーさん。

[リディヤの手を繋ぎ、歩き出す前。
思い出したように、彼に声をかけた]

 その……いきなり色々なことがあって、言うのが遅れてしまったけれど。
 部屋に飾られていた硝子細工…………とても、お見事でした。

[心がじわりと、暖かくなってくるような。
そんな素敵な細工だと、心からそう思う]

 あの卵に合うような細工の案をつい考えてしまうくらいには、久しぶりに創作意欲も刺激されましたし。
 やっぱり一度、あなたと合作で何かを完成させてみたかったな…。

[密かに彼に思っていたことも、感動の勢いのままに口にした]

(-277) 2011/11/03(Thu) 23時頃

【秘】 居候 リディヤ → 細工師 メーフィエ


 そうなんですか……?
 メーフィエさん、とても頼もしいです。

[どうすることもできず立ち尽くしていたとき、力になろうとしてくれたひとが、頼りなく見えるはずなんてない。
 握り返してくれる手だって、温かくて安心する。]

[姉と繋いでいるときのような手の温もりに、目が細まる。]


[できるだけ彼に合わせようと歩くが、歩幅の違いはいかんともしがたく。
 申し訳無さそうに頭を下げながら、少女のペースで階下へ。]

(-278) 2011/11/03(Thu) 23時頃

【人】 文士 ベルナルト

―回想>>114

[昔、人を喰らうのを絶とうとした。
中毒のようなもので喰らうを止めれば必要なくなる日がくると。
幼馴染たちと同じでありたくて我慢を続けた。
あと一日、あと一日我慢できれば変われるかもしれない。
淡い期待から、無茶をして、結果幼馴染に心配掛けた。

あと一日。
そう思っていたある日、ニキータが家に来た。
泣きかけの貌でウサギを差し出した彼から
其れを受け取る指先はかさつき骨ばってしまっていた]

ニキータがとってきてくれたの?
……ありがとう。
心配、かけちゃったね。

[ウサギを膝に置いて空いた手で見舞いに来た彼の髪を撫でる]

(137) 2011/11/03(Thu) 23時頃

【人】 文士 ベルナルト

もう大丈夫。
これを食べて元気になるから。
死なない。大丈夫だよ。

[心配そうな幼馴染を安心させたくて、
大丈夫を繰り返し、笑ってみせた。
ニキータが落ち着くまで傍に居た。

彼が家に帰るのを見送り、それから、ウサギをたべた。
調理らしい調理はしなかった。

金色の獣はウサギを平らげても満たされず
その夜、村に来た旅人を狩った。
何かを堪えるような貌で、一人喰らい尽くせば
ベルナルトを苛んでいた飢えは跡形なく消えた。
同じにはなれないのだと理解した獣は月に吼える]

(138) 2011/11/03(Thu) 23時頃

【人】 文士 ベルナルト

[翌日には衰弱が嘘のように消えていた。
ニキータに会いに行った]

キミの呉れたウサギが効いたのかな。
ほら、大丈夫って言っただろ?

[にっこりと笑ってそう言えば
それから料理を作ってくれるようになった。
不思議な味のする料理だったが
自分の為に作ってくれたという事が嬉しくて
どんな味でも嬉しそうに食べたものだった]

―回想・了―

(139) 2011/11/03(Thu) 23時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
リディヤいい子だなあ。かわいい。

(-279) 2011/11/03(Thu) 23時半頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 細工師 メーフィエ

―――…。

[テラスの方へと歩き出した時、名を呼ばれて不意に立ち止まる。]

よせって、俺だってお前の銀細工に憧れてたんだぜ?
そもそも…あの天使の卵、首飾りなんだよ。
でも鎖と卵のてっぺんを飾るのが銀細工でな…俺には造れないから、そこだけ街で買って来るんだよ。

だけど納得のいかないものばかりで、もっと早い内にお前に教えてもらいに行ってれば良かったと本気で思った。

お前なら、あれに合う…
すっげえ綺麗な装飾をしてくれるに違いない。
また、機会があったらその辺りの話がしたいな。

[もう遅い、という意識はまるで見せない。
次の機会はいつだろう、と期待に胸を膨らませた。]

(-280) 2011/11/03(Thu) 23時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

[君のためにも。
そう言ったメーフィエに聲は返さず
ただふっと小さな笑みを浮かべるのみ。

それから暫く時間が経ったか]


クレストを確保したよ。


[軽い口調でそんな言葉を紡いでみせる]

(-282) 2011/11/03(Thu) 23時半頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
しかし今頃思ったのだけれど…

ニーカさん、本を1P読むのに寝ちゃう程なのに
僥倖って言葉を良く知っていたなあ。

後、レイスさんマジ王子様噴いた。

2階の左半分がおとこくさい。

(-281) 2011/11/03(Thu) 23時半頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
幼馴染組が可愛くて生きているのが辛い(定期発言化)

(-283) 2011/11/03(Thu) 23時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― キッチン ―

[襟巻は、既に真紅の面積の方が純白を超えてしまっている。
そうなるにつれて、感覚の方もいっそう獣よりに、鋭敏に。

キーラの気配を辿って此処まで来た足取りにも、一切迷いはなかった]

(@20) 2011/11/03(Thu) 23時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 …………。

[とりあえず、弟と彼女が顔を合わせていないとわかればほっと息を吐く。
結局、彼に非情に徹することもできなかった。
一度揺れておいて、ひどい中途半端ぶりだと思う。

あの時聞こえたキーラの心の内、それとなく言い添えておいたけれど。
どれだけの抑止力になるかは、自身にも予想はできない]

(@21) 2011/11/03(Thu) 23時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―2階東側―


――――…♪


[顔は笑っていない。
それでも、楽しげに鼻歌を歌う。
…歌わないと、叫び出しそうだった。

窓の外に広がる紅を、あああんな色がステンドグラスには
丁度良いんじゃないか、などと現実離れした思考で見なければ男の心が持たなかった。]

(+57) 2011/11/03(Thu) 23時半頃

【墓】 居候 リディヤ

― キッチン ―

[繋がれた手の先にある真紅を、心配そうに見上げる。
 大丈夫だろうか、痛くないのだろうかと。]

[室内には、ニキータとラビと、そしてキーラの姿があったか。
 兄弟達の、ひとまずは穏やかな食事風景を目にすれば、ほ、と息をついた。]

(+58) 2011/11/04(Fri) 00時頃

【人】 司書 キリル

[差し出されるスープは、シンプルな味付けで
温かくて、美味しい、それ
冷えた身体が温まる
恐ろしい程の安心感に満たされて、はあ、と息をついた]


 美味しい
 さっすが、ニーカ……

(140) 2011/11/04(Fri) 00時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

メーフィエが何も言って来なかったって事は、レイスは死んでなんか居ない。
それなら、オリガと一緒に居るかも知れないんだが。

そういえば……オリガも見かけない。
レイスと一緒に居るなら、こっちじゃーないよな。

[ふと通り掛かった5号室前、一旦は足を止めるが
まさか此処に男性が入っているとは思えない。
首を振ってその場を後にしようと歩き出した時、
内側で人の動く気配があった。]

……?

[足を止める]

(+59) 2011/11/04(Fri) 00時頃

【秘】 司書 キリル → ラビ

 そう

 ――――ありがとう……

 確認したかった、だけだから


[そっと返事を返すと、ラビの頭を優しく撫でた
リディヤにしていたのと、同じように]

(-285) 2011/11/04(Fri) 00時頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
足止めまくり!!!orz
ミスったぁ…。

(-284) 2011/11/04(Fri) 00時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 雑貨屋 ヴァレリー

[自分の作るものに憧れていたと言われれば、珍しく照れたような表情を見せたか。血色がほんの少し良くなった]

 そう、だったんですか…。
 鎖と、天辺の飾り。

[首飾りにすれば持ち主の首元が綺麗に映えるだろうと考えていたが、まさか思考が一致していたとは]

 …………ええ。私もこの細工に、自分の銀を合わせてみたい。
 いつか、図案を持ってお伺いさせていただきますね。

[普段ならここで鬱陶しく過去を後悔してもおかしくないのだが。
彼の未来を語る様に、つられたのか。
日常に在るかのような口振りで、そんな言葉を紡いだ。

そしてヴァレリーにお辞儀すると、今度こそ部屋を後にした]

(-286) 2011/11/04(Fri) 00時頃

【墓】 居候 リディヤ


 ニキータさんの料理、できたらまた食べたかったです。
 シチー、とても、美味しかったから。

[美味しいと感想を述べる姉を見つめながら、苦笑い。]

(+60) 2011/11/04(Fri) 00時頃

シュテファンは、ここまで読んだ。

2011/11/04(Fri) 00時頃


細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 00時頃


文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 00時頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 ありがとう。
 …………ベルには頭が上がらないな。

 気分だけは年上とか言ってたあの発言は撤回だ。
 幼馴染の最年長は、君が一番相応しいよ。

[聞こえた聲に、頼みを了承してくれたことへの心からの礼を返す。
続く言葉では、彼に倣って軽めの口調になってみせたのだが。
自分では弟の抑止たりえないのではないかという事実を噛みしめれば。実はかなり気にしていた。

こんな自分を頼ってくれるのはこの子ぐらいなものだと溜め息をつきながら、繋いだ手に一瞬視線を落とす]

(-287) 2011/11/04(Fri) 00時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

[女性の部屋に自分が無断で入って行くのは憚られた。
しかし無事なのであれば、一瞬で良いから確かめておきたいと
男は顔だけ扉を潜らせて室内の様子を伺った。]


あ……


[其処にレイスも一緒に居たは良い。
しかし何故泣いているのだろう、そしていつまでオリガは
眠ったままでいるのだろう。]

(+61) 2011/11/04(Fri) 00時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
あ、レイスさん襲撃かな……

(-288) 2011/11/04(Fri) 00時頃

【人】 司書 キリル

[スープは吸い込まれるように身体の中に吸収される
それが、キーラの血肉になる

当然だ、キーラは人間なのだから]


 人狼って………

 こういう、食事じゃ――駄目、なのかな


[見下ろす先には、スープカップ]


 本に出てくる人狼は、みんな……人を、食べてしまうけど


 こんなに美味しいのに、味わえない……のかな

(141) 2011/11/04(Fri) 00時半頃

【秘】 ラビ → 司書 キリル

[頭を撫でられる。兄の時のように抵抗はしないが、不満そうな視線を向けて]

 キーラさん…。
 
 ――…いや。やっぱりなんでもない。

[撫でられた時に感じた嫌な予感。しかし、それを聞くのが怖くて言葉を濁す]

(-289) 2011/11/04(Fri) 00時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

[扉から顔を戻す]


………。


誰が。


[起きないオリガ、泣いているレイス。
廃教会周辺の惨状を見るに、処刑されたのではない事は
察しの悪い男でも解る。]


[それなら]


誰が、食った。

(+62) 2011/11/04(Fri) 00時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 居候 リディヤ

 ?

[心配そうに見上げてくる少女の眸に、首を傾げ。
もしかしてこれのことなのだろうかと、空いている方の手で真紅に染まった布の端を掴んだ]

 大丈夫だよ、痛いとかそういうものじゃないから。

[襟巻をぐいと上げて、示すように首元を見せる。
どこからも、血は流れていない]

 ……君に最初に話した時の、あの姿。
 あれに変わる前触れみたいなもの、かな。

[こんな不気味な襟巻、捨ててしまおうかとも思ったが。
人を喰らいこれを血に染めたあの時を忘れない為にも、外せなかった]

(-290) 2011/11/04(Fri) 00時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

如何致しまして。
僕もクレストが心配だったから。
気にしなくていいよ。

[最年長と言われればはたり瞬き]

それって喜んでいいのかな?
――…ん、昔から僕はしっかり者だったろう?

[軽口にも似た響きで続けるが
何か思うような間を感じる事が出来れば
僅かにこまったような貌になる]

(-291) 2011/11/04(Fri) 00時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―5号室前―

じゃあ、行こうか。

[クレストに声を掛け来た道を戻ろうとする。
その間際、もう一度5号室の扉を見遣り
何か考えるかのように柳眉を寄せた]

(142) 2011/11/04(Fri) 01時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[スープカップを見下ろすキーラが人狼についての言葉を紡ぎだせば、その貌は悲しげに曇る]

 人の食事で美味しさを感じないわけじゃ、ないんだ。
 今だってそう……あのスープ、出来るものなら摘み食いしたいぐらいだよ。

 でも…………獣に目覚めてからは、何かが違うって思うようになった。

(@22) 2011/11/04(Fri) 01時頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 01時頃


【見】 細工師 メーフィエ

 問題なく食事はとれているはずなのに、何かが欠けている気がしてならない……腹は満たされないし、喉はひりひりする。

 それから会う人会う人、みんな美味しそうだって思うようになって…………欠けていたものの正体に、気がついてしまったんだ。

[想い起こしつつ語る時の声には、昏さが滲む。
同胞の気配を感じ取れなかったこの狼には、クレストやベルナルトでさえも餌に見えてしまったことがある。
まともな人狼にはまず有り得ない見境の無さ、だった]

(@23) 2011/11/04(Fri) 01時頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 01時頃


【独】 細工師 メーフィエ

/*
単に嗅覚が麻痺してるだけの残念狼なのか。
それとも開き直れてたら首無or一匹狼あたりに覚醒していたのか。

(-292) 2011/11/04(Fri) 01時頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 01時頃


【秘】 居候 リディヤ → 細工師 メーフィエ

[痛いものではないと聞いても、安堵はできない。
 肉体的な痛みは感じていなくとも、きっと、痛かったのだろうと、思ったから。
 しかし一応は納得の意を見せようと、頷いた。]

[彼がキーラへ向けた言葉も、握られた手へ少しだけ力を篭めたながら、ただただ黙って聞いている。]

(-294) 2011/11/04(Fri) 01時頃

【独】 司書 キリル

/*
>>@23メーフィエ
見境無さすぎるwwwwww
他のもので代用できないってのが、痛いよねえ

(-293) 2011/11/04(Fri) 01時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 01時頃


【人】 文士 ベルナルト

―多目的ホール―

[階段を下りて多目的ホールへとクレストを誘う。
食事をする場所は其方だと思っていた。
すでにスープが出来ているなら其方に運ばれているかと
そう思って向かったのだが――]

まだ出来上がってないのかな。
ちょっと様子みてくるから此処で待ってて。

[手が足りないなら用意を手伝おうと
そんなことを言ってさして距離のないキッチンへと足を向けた]

(143) 2011/11/04(Fri) 01時頃

【人】 助祭 クレスト

[返事は、少し、遅れた。
 ぐ、と、一度、左手を強く、掴み、]

 ――――、ああ。

[離す。

 そして、彼に続き、一階へ。]

(144) 2011/11/04(Fri) 01時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

[男がもう少し早くこの部屋を訪れていたなら、
ベルナルトとクレストが扉の前に居るのを目の当たりにし、
人狼だと知れているクレストを真っ先に疑っただろう。

男が少し遅れたのは幸いだったのかも知れない。]

……。
なんで、って。
言うのはダメっぽいよなぁ。

[あいつらにはあいつらの思う事がある、とは自分が言った事なのだが。早速それを覆したい気持ちになった。]

(+63) 2011/11/04(Fri) 01時頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
なんとかなったかな…!!
ホールに移動しかけていたのかと思ってたの…!

(-295) 2011/11/04(Fri) 01時頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 01時頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 別に年寄り扱いしてるわけじゃないさ。
 昔から貫禄?とか、そういうものは出てたけど……

[言葉を切って、一寸]

 私が君みたいにしっかりしていれば、クレーシャやみんなを困らせずに済んだんだろうなって。……そう思っただけだよ。

[そこからは誤魔化すような早口だったが、うっかり本音が零れてしまっていた。いつの間にか、ベルナルトには隠し事ができない体質にでもなってしまったのだろうか]

 だから、別に大した意味があって言ったわけじゃないさ。

[いっそ君がクレーシャの兄だったら。
流石にそれは、音にはせずに飲み込んだ]

(-296) 2011/11/04(Fri) 01時頃

キリルは、キッチンに現れた人影に、疲れたように淡く笑った

2011/11/04(Fri) 01時頃


【独】 細工師 メーフィエ

/*
相変わらずベルとの秘話がベルナルトせんせいのお悩み相談室状態だ…。

というか私は悩める兄としての心情を打ち明けてるだけなのに、なんで中学生の恋愛相談みたいなロールになってるんだろう。
それもこれもメーフィエが女々しいせいですか。

(-297) 2011/11/04(Fri) 01時頃

【人】 文士 ベルナルト

―キッチン―

[キッチンにはニキータとラビとキーラの姿があった。
一度瞬きして、淡い笑み浮かべる彼女に目を細める]

キーラも来てたんだね。
おいしい?

[スープの良い匂いが鼻腔を擽るが
つい、と其れを視線で示し軽い調子で尋ねた]

(145) 2011/11/04(Fri) 01時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[紅い聲を送っていたそのひとが、キッチンに現れて。>>143
つい先程彼に言った言葉を思い出せば、向ける笑顔もどこか困ったようなものになる。

そして、彼が此処に居るということはクレストも近くに。
決して気は抜けなかった]

(@24) 2011/11/04(Fri) 01時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

うん、分かってる。

でもさぁ、メーフィエがしっかり者だったら
僕はキミに頼ってばかりで今よりずっと頼りなかったかもね。

――…キミにはキミの良さがある。
僕はそれを知っている。

困ったことがないと言えば嘘になるけど
それを迷惑と思ったこと、ないよ。
寧ろね、こうして色々話してくれるのが、嬉しいくらいだ。

(-298) 2011/11/04(Fri) 01時半頃

【人】 助祭 クレスト

   ―ホール―

 ん。
 すまない。

[ベルナルトへ、笑みを返す。
 席には着かず、壁に凭れて腕を組んだ。]


[瞼を 閉じる
 深く息を吐く]

[左手に持ったままだった数珠を、握り込んだ。]

(146) 2011/11/04(Fri) 01時半頃

【人】 司書 キリル

[現れたベルナルトに向ける、美少年の微笑]


 美味しいよ、相変わらずのニーカのウデ
 食べたら?


[視線はニキータへ向ける
立ち上がってスープをよそぐ甲斐甲斐しさも
そんな事をする元気も無かった]


 先生は、冷静だね――…

(147) 2011/11/04(Fri) 01時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[メーフィエの姿も翡翠には映りこむが
ほんの少しの笑みと眼差しを向けるのみで
彼への言葉は、同胞にのみ聞こえるはずの聲で紡ぐ]

(148) 2011/11/04(Fri) 01時半頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 01時半頃


【墓】 居候 リディヤ

[ベルナルトが厨房へ姿を現す。
 そういえば、――知ってしまった。彼も人狼なのだ。
 つまり、それは、ラビが嘘を吐いていたということで。]

[けれど、今はただ、疲れたような表情を浮かべる姉が気がかりだった。
 彼女は――クレストが人狼と知って、これからどうするのだろう。
 そして、ベルナルトは。]

[メーフィエに寄り添いながら、姉をじっと*見守る*]

(+64) 2011/11/04(Fri) 01時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

…メーフィエに聞いても、困らせるだけだろうな。
解ってる、解ってるけど……。

[そうして、足はそのまま東側の階段を降りてキッチンへと
向かう事になる。

扉の前を立ち去る際に祈りの形に手を組んで、
心の底からオリガの冥福を祈った。

…彼女の魂も既に此方の…
そしてレイスの傍に在るのだろう事を願って。]

(+65) 2011/11/04(Fri) 01時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 01時半頃


【人】 文士 ベルナルト

[整った容姿。
凛とした雰囲気があるからか美少年にも見えるキーラ。
はじめてあった時からベルナルトは彼女の性別を間違えなかった。
人とは違う嗅覚か本能か、最初から女の子だと認識していた]

うん、料理うまくなったよね。
――食べるよ。

[こくと頷けばニキータが取り分けて呉れるだろうか。
キーラが視線注ぐ先にいる彼に笑みを向けた。
冷静と聞こえれば少し考えるような間の後]

冷静だよ。
冷静にならなきゃ保護者出来ないからね。

(149) 2011/11/04(Fri) 01時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 私の良さ、ね……。

[放っておけば後ろ向きになる思考とか、劣等感の強い性格とか、優柔不断さとか。悪い所は挙げていくときりがないくらいには思いつくのだけれど]

 迷惑じゃないならいいんだけど……いや、それでも愚痴や弱音はもう少し控えた方がいいな。うん…。

 こうして色々打ち明けられるようになったのは、どうしてだろうね。
 生きている間はむしろ、相談とかはあまりしない方だったんだけど…………この二年の間で、いつの間にか寂しさが募ってたのかな。

(-299) 2011/11/04(Fri) 01時半頃

【人】 司書 キリル

 保護者、って……


[思わず小さく笑った]


 先生がそうやって甘やかすから、ニーカ成長しないんだよ?
 身体ばっか大きくなって、アタマ全然変わんないじゃん


 ほんと、変わらないよね……

 昔のまま、ずっと、そのまま……

(150) 2011/11/04(Fri) 01時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―キッチン―

―――…皆、此処に来ていたのか。

[男が訪れる頃には、レイスとシュテファンを除いた皆が一同に会していただろうか。

その中にメーフィエとリーリャの姿を認めれば、何気無しにそちらに寄るように歩を進めた。]

(+66) 2011/11/04(Fri) 01時半頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
気になって寝れぬ。

(-300) 2011/11/04(Fri) 01時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[零れた笑みに表情が緩む]

保護者、だろう?
といっても、料理とか出来ないから
そういう世話はまったく駄目だけどね。
そのへんはニキータの方が頼りになる。

……キーラは相変わらず手厳しいなぁ。

[昔へと思い馳せるか。
一つ呼吸を置いて]

変わらないね。
けど、変わった。
キーラは綺麗になったよね。

(151) 2011/11/04(Fri) 02時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 居候 リディヤ

[キーラの方をじっと見つめるリディヤに、今は声はかけない。
言葉の代わり、此方も小さな手を握る力を少しばかり篭めた]

(-301) 2011/11/04(Fri) 02時頃

【独】 修復師 レイス

/*
幼馴染が熱くて
表にあまりでたくないのだが…!

(-302) 2011/11/04(Fri) 02時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

メーフィエは心配性だなぁ。
控えなくていいよ。
キミの聲を聞くのは好きだ。

[彼の思い浮かべた要素もまた
金色の獣がほおっておけないと感じる所であるが。
如何してと言われると、微かに頸を傾げて]

如何してだろうね。
仲間、だからかもしれない。

[きっとそれだけではないのだろうけど]

――…キミの寂しさが少しでも紛れると嬉しいよ。

(-303) 2011/11/04(Fri) 02時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 雑貨屋 ヴァレリー

 ヴァレリーさん。
 ……レイスさんは、どうされていました?

[こちらに近づいてくる男に、何気なしに首を傾げた。
結局誰が同胞の手にかかったのか確かめる暇はなかったから、オリガの死のことは全く知らない。
消去法で考えれば彼女以外に有り得ないというのに、気づけなかった]

(-304) 2011/11/04(Fri) 02時頃

【人】 修復師 レイス

[どれくらい、そうしていただろうか。

 クレストが祈りを終えて、部屋を出て行くのを耳で感じていても。
 
 ずっと焚いていた薔薇の精油が、むせかえるくらいに強くなっていく]

[動かない彼女のからだをもう一度見てから、ようやく立ち上がった]

(152) 2011/11/04(Fri) 02時頃

【人】 司書 キリル

[続く言葉に、今度こそ盛大に吹き出した]


 ちょっと、いきなり何言ってんの!?
 同じ事、ナースチャにも言ってなかった?


 ほんと、かっこいいからって、もう……

 ベル先生、作品のファンも泣きますよ?


[微妙に照れたように、話題を断ち切る

こうして笑ったのは、久しぶりのような気がした
心に溜まった澱を、少しずつ洗い流す

まだ、歩ける
まだ、動ける]

(153) 2011/11/04(Fri) 02時頃

【独】 司書 キリル

/*
先生なんでナンパしてんだよwwwwww

クレストが居ないのに暴露すんのも

まぁ、アリ、か…

(-305) 2011/11/04(Fri) 02時頃

レイスは、ベルナルトが、どうしているかとふと思い。

2011/11/04(Fri) 02時頃


【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 細工師 メーフィエ

―――…人狼は。
人の幸せをも食らって生きて行かなきゃいけないんだな。
なんで人しか食らっちゃいけないんだろう。
なんでよりにもよってそこなんだ?


[ぽつり、零す]


オリガが食われてたみたいだ。
レイスは……もう、なんて言ったらいいか俺にはわからねえ。

(-307) 2011/11/04(Fri) 02時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
さて、何しよう。
 
[ノープランもいいとこ]

(-306) 2011/11/04(Fri) 02時頃

【人】 司書 キリル

[だから、今なら、言える
言わなければならない事

ラビにも確認した
すう、と息を吸って、呼吸を整えて]




 あの、さ……唐突だけど
 言いたい事、有って……

(154) 2011/11/04(Fri) 02時頃

【人】 司書 キリル

 クレスト―――人狼、なんだ




[楽園を――――壊すために]

(155) 2011/11/04(Fri) 02時頃

【独】 司書 キリル

/*
言ったった!言ったったで!

さぁどうしようかしら
キッチンで包丁掴んでクレスト殺戮フラグでも
このままベルに食われるフラグでも良いのよ

(-308) 2011/11/04(Fri) 02時頃

【人】 修復師 レイス

― →自室 ―

[そういえば、何も食べていない]
[でも、何も食べられる気が、しない]

[沢山、人が死にすぎた。瓶に詰まった薬液は、あと何人分あるのか、判らない]

[死んでしまった彼らは、しあわせに居るだろうか]

[シャワーを浴びて、着替えを行い。
 テーブルに、座る]

[          ――花を、オールドローズを。]

(156) 2011/11/04(Fri) 02時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 寂しさ…………?

[真紅の双眸を、ぱちぱちと瞬いて]

 そういえば、死んでからは寂しいだなんて感じること自体が……いけないように思ってた、な。

[感じなかったわけではない。
ただずっと、誰にも触れられない、話もできない切なさを押し込めてきた]

 そっか…何だかんだで、寂しいって思ってたんだ。
 確かに君と話せるようになってからは、この辺りが少し軽くなったような気がするよ。

[この辺りと言った時には、片手で心臓のあった周辺にそっと触れていた]

(-309) 2011/11/04(Fri) 02時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[大真面目に言ったのにキーラには吹き出されてしまった。
困ったような微笑が漏れて]

何って思った事を言ったのに。
え、アナスタシアに言ったっけ?
あー…、結婚式の前に、綺麗だとは言ったかな。

[褒め言葉が聞こえれば目を瞠り]

昔よりもかっこよくなった?
キーラにそう言われると自信がつきそうだ。

[ファンの事を言われれば少し表情は苦くなり
腕組みし、うーん、と考え込むように唸る]

(157) 2011/11/04(Fri) 02時半頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 細工師 メーフィエ

大切なものを死なせない為
他の奴が大切にしているものを死なせる。

人狼ってのはそいつの悲しみを背負って生きているのか。
俺はなんて言ったらいいのか、わからねえよ。

食うな、死ねとも言えない。
だけど、食ってもいいじゃねえかとも言える訳が無い。

なあ、あいつら…何をどうしたいんだ?

[割り切れない、と言わんばかりに眉間に皺を寄せて
視線を落とした。]

(-310) 2011/11/04(Fri) 02時半頃

【人】 文士 ベルナルト

――……。


[キーラの告げた其れに息を呑む気配。
言葉は直ぐには出ない。
沈黙が、暫し続く]

(158) 2011/11/04(Fri) 02時半頃

【独】 司書 キリル

/*
なんか続ける感じやったらすみませんベル
いや、だってキーラ照れて誤魔化すと思って…

あああうーうー

(-311) 2011/11/04(Fri) 02時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 雑貨屋 ヴァレリー

 …………。
 人狼がいなければ平穏なまま過ごせていただろう命がある。
 人狼の数だけ、犠牲になってしまう幸せが幾つもある。

 そう考えれば確かに『私たち』は、幸せをも食い物にするいきものです…。

[ぽつりと零された言葉に、眸を伏せたまま答える]

 どうして、こころが通じ合える人間だったんでしょう。
 ただ……気づいた時には、『私』もこうなってしまったんです。

(-312) 2011/11/04(Fri) 02時半頃

【人】 文士 ベルナルト

クレストが人狼でも――…
彼は幼馴染を襲ったりしないと思うよ。

優しいから。
此処で一緒に過ごした誰かを
殺したりなんて、出来ないんじゃないかな。

(159) 2011/11/04(Fri) 02時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 雑貨屋 ヴァレリー

 …………っ。

[オリガの死の報せには何も言葉を口にできないまま、憂いのいろだけが強くなる。レイスのことを考えると、尚更だ。

昨夜、あれだけ彼に死ぬなと。
オリガと共に生きろと強く懇願したのに。
よりによって、二人を引き裂いたのは狼の牙と爪で。

それでも、同胞を糾弾することはできなかった]

(-313) 2011/11/04(Fri) 02時半頃

【人】 司書 キリル

[ベルナルトの言葉が、胸に沁み込む
当然だ、分かっている

クレストがそんな事を、する筈が無い
出来る筈が、無い

なのに、口はどんどん言葉を紡ぐ]


 じゃあ、この、死体は……何、なの?


 あの殺された、太った役人は……

 それに、外の――役人達が!
 あれをやったのは、誰なの?

(160) 2011/11/04(Fri) 02時半頃

【人】 助祭 クレスト


[彼は、鈍い。
 殊更、自分のことに鈍い。

 狼の爪をその身に受けるまで
 自分が人でないことにも気付かなかった

 暗闇ではぐれても帰って来れたのは夜目が利くおかげだったし
 とぼけた反応は人の声でないものまで聞こえるせいだった

 それでも、人と違うと気付かなかった 気付けなかった]


[ベルナルトが言ったことも、
 その八割も理解出来ていなかった。]
 

(161) 2011/11/04(Fri) 02時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 司書 キリル


   ――敵は殺さないと
      皆殺さないと
      殺さないと殺される
      殺されるから殺す――



[暗示を掛けるように繰り返す
 くりかえす くりかえす

 その都度 全身を蝕むものは 無視する]

(-314) 2011/11/04(Fri) 02時半頃

【人】 助祭 クレスト

[ホールを出る。

 目線は、しぜん、階上へと、注がれた。]

(162) 2011/11/04(Fri) 02時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[キーラがマクシームだけの話をしていたら
言葉には詰まらなかっただろう。
けれど、外の役人は――]

――…。

[何を言えばいいか迷う]

キミは、誰がやったと思う?

[問いに問いを返すのはずるい。
それを理解しながら、問い返す]

(163) 2011/11/04(Fri) 02時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 02時半頃


修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 02時半頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 雑貨屋 ヴァレリー

[ヴァレリーが俯く様を見て、一瞬つられかけたものの。
真紅の眸は、真っ直ぐ彼の方を向いている]

 ……私は、護るためにそれ以外のものを壊して生きようとしている彼らが、何かに抗っているようにも見えていました。

[血塗れの手で誰かを救うなんてことが赦されると思っているのか。
そう否定する『何か』に、抗うように――]

 でも、もし生き延びられたとしても。
 多くの屍を踏み台にした彼らに、安らぎがあるのかどうかは…………。

(-315) 2011/11/04(Fri) 02時半頃

【独】 修復師 レイス

/*

これは…襲撃はキーラちゃんだと思ったら
ところがどっこいフラグ?

(-316) 2011/11/04(Fri) 02時半頃

レイスは、ベルナルトと出会わないように、と少しだけ祈った。

2011/11/04(Fri) 02時半頃


【人】 司書 キリル

 誰が……


[言えない、言いたくは、ない

それでも、真実を知ってしまったから
人間ではないと、気付いてしまったから]


 クレスト、なん、でしょ……


[搾り出すように、小さく、小さく]


 あんなの、人間が、出来る事じゃ、ないでしょ……


[自分の心も削れていく
痛い程に、握り締めた手、そんなものでは、紛らわせない]

(164) 2011/11/04(Fri) 02時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
正直 わんわんたちに飴投げに来たとも 言う

(-317) 2011/11/04(Fri) 02時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[ベルナルトの言葉に吹き出したキーラ。
一度は、あそこまで心配したのは杞憂だったかと思った。
安心しかけていた。

しかし、彼女がそのままクレストのことを話題に出せば。
それは脆くも崩れ去り、表情が凍りかける]

(@25) 2011/11/04(Fri) 03時頃

【人】 司書 キリル

 信じないなら、それで、良い……


[ラビをちらりと見るも、しかし何も言わずに目を逸らす]


 でも、私が見て、調べた限り――人間じゃ、なかったから


[先程までニキータが使っていたのだろう
机の上に投げ出されている包丁を、手に]


 次は、誰なの?
 もう、この建物の中、人は――私達しか、居ないよ……?


[オリガの死は知らない
それでも、この中に残った人の、誰が死んだとしても――
もう、冷静でいられる、自信も無い]

(165) 2011/11/04(Fri) 03時頃

【独】 修復師 レイス

/*
きーらああああああああ!!
ぶわっ

(-318) 2011/11/04(Fri) 03時頃

【人】 文士 ベルナルト

[キーラの応えに男は困ったような貌をした。
少しだけ悩むように柳眉が寄せられ
ゆる、とひとつ頸を横に振るう]

違うよ。

[あれは彼だけの仕業じゃない。
心の中で紡いでキーラを見詰める]

確かに、あれは人間に出来ることじゃないだろう。

(166) 2011/11/04(Fri) 03時頃

【秘】 助祭 クレスト → 修復師 レイス

[ずっと、考えていた。]



[レイスにとって、オリガが特別な存在であった、なら。

    オリガと共に――]

(-319) 2011/11/04(Fri) 03時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ………………。

[なおも柔らかな調子で言葉を紡ぐベルナルトと対照的に、人狼に対しての追求を止めないキーラ。彼女の心は、口にするだけでも傷ついているような気がした。

おろおろと、気遣わしげな視線を二人へ交互に向ける]

(@26) 2011/11/04(Fri) 03時頃

【独】 修復師 レイス

/*
襲撃きたこれwww
クレーシャ!!かもん!!

(-320) 2011/11/04(Fri) 03時頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 細工師 メーフィエ

なんで、人狼ってどこまで行っても悲しいんだよ。
これがどっか他所の…知らない所から来た人狼だったら
また違うこと言ってたかも知れねえけどよ。

あいつらが、お前が人狼だって先に知ったもんだから
色々複雑だ。

だけどさ。
やっぱ死んで欲しくはないな…。
例え苦しい生きざまになるのだとしても、
あいつらの安らぐ幸せは絶対にあるはずだしさ。

…人間がこんなこと言うのは、おかしいかな。

[割りきれないのだから仕方ない仕方ないと
首を左右に振った。]

(-321) 2011/11/04(Fri) 03時頃

【人】 修復師 レイス

[硝子が使えたら、きれいなものが出来たのだと思うと、…少し、残念ではあったが。
機材も、材料も、上手く、使えない]

[薄い板を少しずつ折り曲げていく]

[憧れで作った最初の細工は、ひどく汚い、…――己のみにくいものが全て入ったような、もの、だった。
見たくなくて、恐ろしくて、嫌で、嫌で、…直ぐに、破壊してしまったけれど。]

[ 彼女のために作るなら
    あの時のような、汚いものじゃ、なかった。]

[彼女に、この、銀の花を]

[ゆっくりと部屋を出て、オリガの元へ]

(167) 2011/11/04(Fri) 03時頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 03時頃


【人】 文士 ベルナルト

信じないわけじゃない。
――…けれど、
見て、調べた事を夢と思う事は出来ないかい?

[そう思わせても一時凌ぎにしかならぬだろう。
分かっているが――。
キーラが包丁を手にすれば翡翠は其方へと向けられた]

キーラ。
危ないから其れを離すんだ。
怪我をしてしまうよ。

[誰、との問いに答えられずに。
キーラに、手を差し伸べる]

(168) 2011/11/04(Fri) 03時頃

【削除】 司書 キリル

 じゃあ、誰なの……?


 ニーカ? ラビ?
 レイスさん? オリガ?
 シュテファンさん?

 それとも、ベル?

 誰が、人狼でも……同じ、事でしょ……


[唇を噛んでも、変わらない
手を握り締めても、変わらない]

2011/11/04(Fri) 03時頃

【秘】 修復師 レイス → 助祭 クレスト

[ベルナルトが人狼だと知っている己には。
 ―――少しだけ、オリガを殺した理由に、心当たりが、あった。]

[文士と名高い『彼』が、己の心を、知っていたのなら]

[―――共に、眠らせてくれるつもりだったのでは、無いかと]

(-322) 2011/11/04(Fri) 03時頃

【人】 助祭 クレスト


[一聲残し、床を蹴る。]



[――階段を上る。]

(169) 2011/11/04(Fri) 03時頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト


 ベル。

 レイスを、見てくる。
 

(-323) 2011/11/04(Fri) 03時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

[キーラの告発を、男はただ黙って聞いていた。
人狼に対する疑問や思い、肯定出来る事出来ない事…そんなものがひっきりなしに胸の内でぶつかり合っていたからだ。

ただ、ぼんやりと思う事は。

人狼は幸せになれないのか、というその一点。]

(+67) 2011/11/04(Fri) 03時頃

【人】 修復師 レイス

― オリガの部屋 ―
[作り上げた、二度目の細工]
[『オールドローズを模ったブローチ』]

[眠るオリガの手に、それを握らせて]

オリガ、好きだと言っていた、花。

[この銀も、貴女も。

  もう、枯れることは、ない]

オリガ。
――あの人、もしかしたら。

[『どうして』『なぜ』
  ずっと、悩んでいた。
きらきらした、たからもののような彼が。

貴女を、喰らった理由]

(170) 2011/11/04(Fri) 03時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 03時頃


【人】 司書 キリル

[夢
その言葉は、身体を抉る



夢を夢として、認めれば

リディヤは死ななかった




しかし
夢を夢として、認めれば

あの時見た、両親の姿は――両親の、死体は

本物、なのだ]

(171) 2011/11/04(Fri) 03時頃

【人】 司書 キリル

 そんなの、出来ない、よ……


[差し出された手には、見向きもせずに]



 ここで、見逃して……


 クレストが、また、誰かを殺すなら

 それを―――許すわけには、いかないんだよ



 クレスト、何処なの?
 なんでこんな事したのか、聞かないと……

(172) 2011/11/04(Fri) 03時頃

【人】 助祭 クレスト

[扉を叩く。


 着いた先は――オリガの部屋。]

(173) 2011/11/04(Fri) 03時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

――ん。


ああ、みてくるはいいが……
もし、空腹で倒れたら、銜えて運ぶからな。

(-324) 2011/11/04(Fri) 03時頃

【秘】 助祭 クレスト → 修復師 レイス


 ……俺です――クレストです。

 居ますか。
 

(-325) 2011/11/04(Fri) 03時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 雑貨屋 ヴァレリー

 こんなことを言ってくれる人間が居るってことには…確かに。
 驚きましたけれど。

 それはヴァレリーさんの優しさで…………だから。
 おかしくなんて、ないと思います。

[仲間にもこの言葉を聞かせてやれたらいいのにと、思った]

 ええ……。
 何もかもに絶望して、自ら命を絶った私のようにはならずに。
 できるなら、彼らには、生きて倖いを見つけてほしい…。

[ヴァレリーの言葉に、強く頷いた。
――生きる。
しかし同胞のうちの一人が全てを終わらせた後にとると告げた選択を思えば、複雑な心境だった]

(-326) 2011/11/04(Fri) 03時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

メーフィエ。


クレストがレイスの所へ向かうらしい。

[念のため、それを告げる]

(-327) 2011/11/04(Fri) 03時頃

【独】 司書 キリル

/*
お、レイス噛みますのん?
ただ明日の夜来れないのよ…うーむうーむ…

(-328) 2011/11/04(Fri) 03時頃

【削除】 修復師 レイス

[扉の音に、ふとその方を向く。鍵は、開いたまま。]

  …―――。

[なんとなく、予感は、していた気がする。]
[みんな、だいじなものをまもりたい。]

   ―――あいてる。

[扉の前に立つ者に、そう告げる]

2011/11/04(Fri) 03時頃

【秘】 修復師 レイス → 助祭 クレスト

  …―――。

[なんとなく、予感は、していた気がする。]
[みんな、だいじなものをまもりたい。]

   ―――あいてる。

[彼は、彼の大事なものを守るために]

(-329) 2011/11/04(Fri) 03時頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト


 ああ、頼む。

 きみの腹まで空いてたら、喰ってくれてもいいぞ。
 

(-330) 2011/11/04(Fri) 03時頃

【人】 修復師 レイス

[扉を叩く音に、ふとそちらの方を向く。
 か細い声は、扉の向こうにだけ届いただろう。
鍵は、もとより閉めていない。]

(174) 2011/11/04(Fri) 03時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 っ、駄目だ、キリル……!!

[投げ出された包丁をキーラが掴んだのに、貌が色を失う。
狼狽しながら、必死に制止する言葉を叫んだ。
思わず震える片手まで伸ばしていた。

――どちらの意味でも、距離的に届かない]

(@27) 2011/11/04(Fri) 03時頃

【秘】 助祭 クレスト → 修復師 レイス


 ――失礼します。
 

(-331) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

【人】 ニキータ

きっ、キリル…!

[包丁を持った幼馴染みに、胸が苦しくなる。
彼女の言っていることも、分かるのだ。
分かる。けれど、自分には頷くことが、できなくて]

駄目だよ、駄目。
そんなの持ってたら、話なんて出来ない。
ねぇ、お願い、止めて。

[半ば懇願するような、声]

クレストが……本当に人狼だった、として。

それでも俺、傷ついてほしくないよ。
キリルにも、傷ついてほしくないよ。

(175) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

【人】 助祭 クレスト

               ― オリガの部屋 ―

[鍵は、開いていた。
 少しだけ、手を掛けたなら、簡単に扉は開き。]

 ……大丈夫、ですか。

[心配そうにレイスを見遣る。]

(176) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 03時半頃


【人】 文士 ベルナルト

……困ったな。

[キーラの手にあるままの包丁。
手放さぬ彼女へと視線を戻すが、
手は未だ差し出したまま]

――……ね。
“人狼”が誰かを殺すのが許せないの?
それとも“クレスト”が誰かを殺すのが許せない?

役人がアナスタシアを殺した事は?

[彼女の心を見定めるように問い掛ける。
クレストが何処へ行こうとしているかは聞いていたが
それを口にしていいか如何かをはかる]

(177) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

【人】 修復師 レイス

[ひどく、穏やかな気分だった。
 彼女の遺体を見た時の激情が、嘘のように落ち着いている。]

   オリガのために、祈ってくれて有難う。
    ―――…。

[それは、純粋な、気持ち]

(178) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 細工師 メーフィエ

俺達で、あいつらの幸せを見守って行くのも悪くないな。
だってさ、今まで一緒に過ごして来れたんだから
これからだってきっと上手くやって行ける方法、あるはずだろ。

人間しか食べられないのが、体質が変わってそうでなくなったりとか…そんな希望を持ってもいいんじゃねえ?

[夢のような話を次から次へと綴る。
いつかそうなるのではないか、と]

(-332) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

【人】 助祭 クレスト

 ――いいえ。
 当たり前のことを、したまで、ですから。

[緩く、首を振る。
 困ったように、笑う。]

(179) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

喰わないよ。


仮令僕にでも簡単に喰われてやるな。
メーフィエが泣くぞ。

(-333) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

【秘】 修復師 レイス → 助祭 クレスト


  ――おれのために、殺してくれて、ありがとう。

[きっと、知っていたのだ。己の想いも、何もかも。だから、オリガを。]

(-334) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 修復師 レイス


 本当は、彼に任せる心算だったんですけど。


[眉は歪められていたけれど
 きっと 彼が見せた表情のなかで
 いちばん きれいな 自然な笑顔]


 オリガさんの許へ――往きたいですか?
 

(-335) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

ばっ……キーラ、待て!!

ニーカももっと強く言え!!力ずくで取り上げろよもう!
キーラを止めてくれ、お前らしか止められないんだ!

[ふつりと会話を途切れさせ、一歩踏み出す。
ニーカの言っている事が解り過ぎて、*辛かった。*]

(+68) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

【秘】 修復師 レイス → 助祭 クレスト

あんたたち、優しすぎる。

………もっと、卑怯でいいんだぞ。

[くすりと笑って]

どんな顔して会えばいいか、判らないけど。

[それは、肯定]

[なんとなく、見た、左手だとか。薬を飲んでいることは、薄々知っていた。]

  ―――クレスト、あんた。
     おれをたべたら、いい。

[彼の目が、少しでも自分を見てくれたことを、知っている。
 …レイスが知っているのは、助祭として此処に来てからだけれど。
 今も、彼は。
   『レイスのため』に、此処に来たのだろう。]

(-337) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

[笑う]

 ああ、わかってる。
 ――泣かせたら、ただじゃ置かないからな。

(-338) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
ヴァレリーさんマジ天使やでぇ…

(-336) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

【人】 司書 キリル

 綺麗事言わないでよ……


[がくがくと、手が震える

痛い、痛い
リディヤの涙で潤んだ瞳が、頭の中にフラッシュバックする

最期の言葉が、耳元で反響する]


 人、ころすの、嫌なの

 リーリャ、殺してしまって……
 痛くて、痛くて、痛くて――


[包丁から、手は、離せないまま]

(180) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 …………レイスさんの、ところに?
 わかった…教えてくれて、ありがとう。

[震えは聲にも現れたまま、小さく頷いた。
そちらの様子も、気にかからないわけではない。

だが片手に繋いだ温もりを思えば。
その存在を放って今何処かに向かう選択肢も、取り難かった]

(-339) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

【人】 司書 キリル

 ねえ、食べる為に、生きる為に、人を殺すんじゃないの?
 本の人狼は、そうだったよ……

 人を食べなきゃ生きていけないから、殺すんだよ……





 でも、今朝の、あの、役人達……あれは、何なの!?
 なんで、あんな事したの!?


 人を殺すの、痛いの、辛いの、苦しいの……
 でも、そんな痛みも分からなくなってるのなら――もう……


 ほっとけるわけ、ないでしょ――

(181) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

【人】 修復師 レイス


 はは、…―――
  あいかわらず、だなぁ。

[彼の沈黙は、心地が良かった気がする。
  あまり話が得意でない自分にとって、ゆるやかな沈黙はそれだけで、好ましいものだった。]

(182) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 03時半頃


【独】 修復師 レイス

/*
あっ、殺すだけで大丈夫です
レイス的に人狼は食うものだと思ってるだけで

(-340) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
ベルてんてーがキーラちゃんとお話してるから飴二つともポイってしまった

(-341) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 修復師 レイス

[少し、きょとんとした顔になる。

 鈍い彼には、同胞から聞いていた理由以上のものは、
 さっぱりと、思い浮かばず。]

 伝えておきます。

[もう一度、笑う。]


[そして、笑んだまま、首を振る。]

 喰べません。
 ――たべられないんです。

 口に入れるとね。吐いちゃいそうになるんです。
 こう見えて、好き嫌い激しいんですよー。

 笑っちゃいますよね、人狼、なのに。
 

(-342) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

【人】 助祭 クレスト


 お互い様、じゃないですか?

[じっと、レイスを見つめる、灰青。
 紅い紅い――緋が灯る]


 痛くないように。
 一撃で、終わらせますから。

[獣の腕に変じさせた左腕]

 ……失敗したら、すいません。
 

(183) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

【秘】 司書 キリル → 文士 ベルナルト

――かつてあったこと――


 先生の本、本当に人気だよ
 予約殺到、何人待ちだっけ?


[にい、と笑ってみせる美少年]


 良いね、創れる人って
 憧れるよ

 私はこの通り、こういう芸術作品にはとんと無縁でして


[手をひらひらとさせながら、にやりと笑う]

(-343) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

【秘】 司書 キリル → 文士 ベルナルト

 物語とか、絵とか音楽とか
 楽園、なんだよ

 その人が作る、世界
 その楽園を少し借りて、私達はそこで遊ぶんだ


 ベルは、凄いよ
 そういう楽園を創って、それを読む人に与えて、幸せにしてる


 神に祈らなくても、幸せにはなれるのにね




 幸せは、“人間”が、作って与えるものなのにね――

(-345) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

【独】 司書 キリル

/*
はい最終日コースとうちゃーくw

やっぱり初回死亡or最終日しか残ってないんや…
ガチでもいつもこのパターンなんだがどうしてくれる

(-344) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[言葉の一つ一つにキーラの思いが滲んでいるように思える。
震える彼女に差し出したままの手が、軽く拳を握った]

人を殺すのが嫌なのは当然だよ。
大事な者なら、なおさらのこと。

キーラ……。

[痛みを訴える彼女を見詰める。
つ、と一歩距離を詰めた]

(184) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

【秘】 修復師 レイス → 助祭 クレスト

[ぱちぱちと瞬きして、破顔]

あはは、…ほんと、…
  ―――やさしいんだなぁ
  
[こんな風に、目の前で笑ったことは、あっただろうか]

……そうなのか。
そういう人狼も、居るんだな。おれ、ぜんぜんしらなかった。
――あんた、相変わらず苦労しそうだ。
[少し、心配そうな目を向ける]

…大丈夫か?

[何を言っても、彼は気にしてしまうような気がして]

(-346) 2011/11/04(Fri) 03時半頃

【人】 修復師 レイス


  そう、かな。

[彼の、目は。
  ――緋になってもきれいだと、思う]
  
失敗かぁ、…はは、痛いのはやだなぁ…

[にっこりと笑って、クレストを見る目は。
 確かに、黒い目だったけれど。

   くらいいろは、見えなかった。]

(185) 2011/11/04(Fri) 04時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[リディヤは病気が悪化したものだと思っていて、死の本当の原因は知らなかったから。自分が殺したと、血の滲むようなキーラの独白には何も言葉が出なかったが]

 ……違う!!!
 あの子は、痛みがわからなくなってるわけじゃない。

 むしろ……っ、

[人を殺す痛みがわからなくなっていると聞けば、慌てて首を振って否定した。早朝耳に届いた、弟の聲。その後に打ち明けられた想い。
それらが瞬時に、脳裏に蘇って]

(@28) 2011/11/04(Fri) 04時頃

【秘】 修復師 レイス → 助祭 クレスト


 あんたたち、みんな。……生き残れたら、いいな。

   ――地獄か、煉獄か、判らないけれど。
      あの世で、祈ってるよ。

(-347) 2011/11/04(Fri) 04時頃

【人】 文士 ベルナルト

本の中の人狼は食べる為に――。
そう描かれることが多いね。

[食べなければ生きていけない。
それは自分の方だ。
撫でようとキーラの頭へと手が伸ばされる]

ほっとけるわけないなら、話してみる?
僕にも守りたいものがあって
泣かせたくない人がいるから……
キーラが手にした其れ、さ……
持ったままで行かせるわけにはいかないけど。

[キーラを見詰め、それからニキータと
キッチンに留まるメーフィエへと視線を向ける]

(186) 2011/11/04(Fri) 04時頃

【秘】 助祭 クレスト → 修復師 レイス


 大丈夫ですよ。
 ……そんなに俺、しっかりしてないでしょうか。

[此処二、三日の間、
 もう、何人にこうやって、心配されたことだろう。]


 レイス。

 ――――最期に一つだけ、お聞きしても宜しいですか?
 

(-348) 2011/11/04(Fri) 04時頃

【人】 助祭 クレスト

 もし、痛かったら……
 祟ったりしてもいいですからねー。

[いつもどおりの、口調で。
 殺す相手と笑いあうなんて、いままで、ない。]

(187) 2011/11/04(Fri) 04時頃

【人】 助祭 クレスト


[風が撫でたような速さ]



[獣の腕は

 レイスの左胸へと

 その鋭い爪を以って]
 

(188) 2011/11/04(Fri) 04時頃

【秘】 助祭 クレスト → 修復師 レイス




 あなたにとって、オリガさんは――


     “特別に好き”な人、だったんですか?


 

(-349) 2011/11/04(Fri) 04時頃

【人】 助祭 クレスト


               [――――――――貫く]
 

(189) 2011/11/04(Fri) 04時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
気付いたら盛大に喉が無かったので、巻き進行になってま・・・s・・・
 
ゴメンナサイ。。。

(-350) 2011/11/04(Fri) 04時頃

【秘】 修復師 レイス → 助祭 クレスト

……しっかりしてない、じゃないよ。
―――クレストは、ひとりで、抱え込んじゃうから。

[傍目に見ても、彼は。
  きっと、つらいことをだれにも言わないから]

(-352) 2011/11/04(Fri) 04時頃

【独】 司書 キリル

/*
あー、ぐちゃ

wwwwwwwwwww
どうしようwwwww

しかし明日、ここの狼陣、残りメンバー殺せなくないか?
大丈夫?

こっちも殺せやしませんが

PPだしねぇ

(-351) 2011/11/04(Fri) 04時頃

【秘】 修復師 レイス → 助祭 クレスト


  ―――――ああ。
     とくべつで、だいじで。
     
           ――愛してたよ。
  

(-353) 2011/11/04(Fri) 04時頃

【独】 司書 キリル

/*
これ、折れたら……あかん、よねえ?
どうしよう、どうしてくれようwwwwwww

役人に殺されてオシマイルート?
うーん待ってどうすれば良いのさ

ここで泣いたらなんかアレでソレで。。。

(-354) 2011/11/04(Fri) 04時頃

【人】 修復師 レイス

[にくが、その爪に押されて、背を破っていく。血の匂いが、己の鼻について、口の中に、鉄の味が広がっていく。]

  [『きらきらと、輝くように笑っているあのこどもたち』]


      [『わたしの、だいじなたからもの』]

    

(190) 2011/11/04(Fri) 04時頃

【秘】 修復師 レイス → 助祭 クレスト

[レイスの目が、光を失うまで。
  すこしだけ心配そうな目を、クレストに向けた。]

    [『ほら、やっぱりつらそうじゃないか』]

  [声に出そうとしたそれは、血を吐くだけに、終わった]

(-355) 2011/11/04(Fri) 04時頃

【人】 助祭 クレスト



   ――ありがとう、ございます。

 

(191) 2011/11/04(Fri) 04時頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 04時頃


【独】 修復師 レイス

/*
クレーシャがいとおしいです
弟なのがうらやましいですメーシェンカくん

(-356) 2011/11/04(Fri) 04時頃

【人】 司書 キリル

俯いた顔は、上がらない
噛み締めた唇も、握られた拳も、何もかも]


 話す……って、何、を……?


[手が震える、喉が掠れる、痛い、痛い


包丁を握る力も、もう弱い
少し触れられれば、それはその手から、かたりと落ちるだろう]


 リー、リャ……ごめ、ん……


[小さく、小さく、呟く
何が痛いのか、何が怖いのか、もはや何も、分からないまま]

(192) 2011/11/04(Fri) 04時頃

ベルナルトは、クレストがどうしているかしらぬまま、過ぎるは昔の光景。

2011/11/04(Fri) 04時頃


修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 04時頃


【独】 修復師 レイス

/*
ベルてんてーに一個、くれーしゃくんに一個がバランスよかったか!

(-357) 2011/11/04(Fri) 04時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 司書 キリル

――かつてあったこと――

キーラに先生って呼ばれるのは
やっぱり落ち着かないよ。

[はにかみ呼び名の事を言うのは
それに慣れきらない時期であったから。
そわりと落ち着かない素振りをみせてから
キーラへと視線を重ね]

ん、読みたいと思ってくれてる人が居るのは嬉しいね。

[本当に嬉しそうに笑う]

(-358) 2011/11/04(Fri) 04時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 司書 キリル

――…楽園、か。

作られた世界は、さ。
そこで遊んでくれる人がいないと
ただの箱庭でしかないんだ。
受け手がいて、初めて輝くんだよ。


キーラ、ありがと。
そんな風に思ってもらえると、嬉しい。
僕も誰かを幸せに出来るのかな、って
そんな風に考えられる。

[奪ってばかりで与えられないのだと思っていた]

キーラもすごいよ。
僕にはそんな考え思いつかなかった。

(-360) 2011/11/04(Fri) 04時頃

【独】 修復師 レイス

/*
オリガちゃんと秘話らなくなった時点で喉余るとか
どんだけオリガちゃんと話してんだこのアホ って感じだが

死ぬRPは あれが 丁度いいと 思ってたり するんだけど

(-359) 2011/11/04(Fri) 04時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 司書 キリル

幸せは、“人間”が――…?

[驚いたようにベルナルトは目を丸くする。
キーラの言うとおりなら
自分も“人間”であるのだろうか。

人間といえるものではないと思いながら
彼女の言葉が眩しくて、嬉しくて]



ありがと。
そうだと、嬉しいな。

[似た言葉をもう一度繰り返し
くしゃりと泣きそうな顔で、笑った]

(-361) 2011/11/04(Fri) 04時頃

【人】 助祭 クレスト

[神なんていない。信じない。]



   [けれど 祈る心だけは

    人であろうと

    なかろうと

    どんなときでも、真実だから――]



[人の貌に戻った左腕は
 血の紅に 塗れて
 足元を、床を、静かに、濡らす。

 ――その手に、淡碧の数珠を、握った。]

(193) 2011/11/04(Fri) 04時頃

【秘】 助祭 クレスト → 修復師 レイス


 ……頑張ります。


[こちらを見る、瞳に、
 困ったように笑って。

 そう、誓った。]

(-362) 2011/11/04(Fri) 04時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 04時頃


【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト


 ベル。

 ……なんか、お礼を言われた。


 おれのために、殺してくれて、ありがとう。 って。
 

(-363) 2011/11/04(Fri) 04時頃

【独】 修復師 レイス

/*
くれーしゃくんの >>187とかみたいな
ですねー。っていうかんじのが すごく好みすぎて

っていうか灰が何時も感想文なんだが RP入れるべきだったのだろうか

(-364) 2011/11/04(Fri) 04時半頃

【人】 文士 ベルナルト

クレストに言いたい事があるんだろ?
彼はとても鈍いから、さ。
一言ではきっと伝わらない。
キーラが教えてやらなきゃ、分からないままだよ。

[キーラがそのままあるなら
彼女の髪をあやすように梳き撫でて]

キミが思ってること。
全部伝えてみるといい。

[もう片方の手が包丁を掴む彼女の手へと重なり
柄に絡む指先に添えば、かたりと落ちる其れ。
暫くは使えぬように男は包丁を靴裏で押さえる]

(194) 2011/11/04(Fri) 04時半頃

【独】 司書 キリル

/*
>>194ベル
おいちょい待てハードル上げんなしwwwwwwwwwwwwwww
なんも考えてないっつのwwwwwwwwwwwww
やめてwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-365) 2011/11/04(Fri) 04時半頃

【人】 助祭 クレスト

[静かに、扉を閉める。

 黒衣の左腕を濡らす紅を、拭うようなことは、しない。]



 ―――― “特別に好き” って。

 そういうこと、なのか。



          とくべつで、だいじで。

                ――       
 

(195) 2011/11/04(Fri) 04時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

――…。


[誰を殺したかはきかない。
確かめぬまま口を開く]

彼はオリガに会いたかったのかもしれないね。
おいていかれるのは、かなしいから。

(-366) 2011/11/04(Fri) 04時半頃

【独】 ニキータ

/*
ベルに、髪を、撫でられる。
キリルに、嫉妬、するなど…!(落ち着こう)

うむ。どうせすぐ呼び出しがかかるので、静観。
時間とれるように頑張ったのになー。
なんかこう、お二人のロールを邪魔した感じになって申し訳ない。まあ、あれだ。赤毛は空気、読めない子…。

(-367) 2011/11/04(Fri) 04時半頃

【独】 ニキータ

/*
ここまで来て、クレストの目的が未だにはっきり分かっていない俺は多分、中の人ごとまるっと阿呆の子。
ベルを生かすこと、だとは、思うんだけど。
メーフィエも絡むのかな。
しかもどう考えても最後死にそうなんだけど。助けたいんだけど。でも兄さんの所に行くと考えると…うーん。

(-368) 2011/11/04(Fri) 04時半頃

【人】 司書 キリル

[頭を撫でられるのは、いつぶりだろうか

最期に撫でてくれたのは
司書の老婆の皺だらけの手


キーラの心は、しかし弱いまま
心の底で、醜く蠢くもの



妙に冷静な態度を、観察する
頭に振れる指を、その態度を、動きを

ラビがかつて誤魔化すように述べた、ベルナルトの名


信じられないから、また、暴いて
そして――**]

(196) 2011/11/04(Fri) 04時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

 ああ。

 おいていかれるのは、かなしい。


[ふと――聲が、沈む。]

 みんな、生き残れたら――いいな。

[あの人の最期の祈り]

(-369) 2011/11/04(Fri) 04時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 04時半頃


【独】 ニキータ

/*
明日の吊り先選び、鬼畜度が半端ない。
ら神は俺にほほえんでくれるって、信じてる。

いい加減、本当に、死のうぜ。

(-370) 2011/11/04(Fri) 04時半頃

【人】 助祭 クレスト

[扉に凭れるように、座り込む。]



[左胸をおさえ、瞼を、閉じた。]





   [まだ、立てる。疾れる。

    でもいまは、少しだけ――**]

(197) 2011/11/04(Fri) 04時半頃

【独】 司書 キリル

/*
ベルはパパでした
ニーカが落ちる理由は分かった

ニーカとキーラは性別を入れ替えるべきと思う
夫婦まじ夫婦


地味に悩んでるんですが…
ベルが守りたいのは、ニーカ?くれすん?
というレベルですんません
秘話が読みたい!

(-371) 2011/11/04(Fri) 04時半頃

【独】 司書 キリル

/*
さっくりと不穏な占いますよフラグを

もう暴れないよ、多分ね!

(-372) 2011/11/04(Fri) 04時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[観察するようなキーラの眸。
其れに怯むことなく
淡い笑み浮かべたまま彼女を撫でる。

知らずにいるはもう彼女だけ。
いや、確かめぬだけで感づいてはいるだろう]

キーラ。

[名を呼ぶだけ。
知れば如何するのだろうと思いながら**]

(198) 2011/11/04(Fri) 04時半頃

【独】 ニキータ

/*
あー…うん。
明日は積極的に死のう。

(-373) 2011/11/04(Fri) 04時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 04時半頃


【見】 細工師 メーフィエ

[キーラの手から包丁が落とされた音が、やけに鮮明に響いた。
ベルナルトがそれを押さえ、彼女を説得する様子を固唾を飲んで見守る。
クレストに危害を加えないなら、二人が話し合うのに異論などない]

 …………。

[しかしまだ、これで安心だと力を抜けそうになかった。
痛々しい言葉と裏腹に、"観察"を止めない焦茶色の眸を見てしまえば。
気づいているのだろうに淡い笑みを湛える幼馴染の姿を、不安げな真紅に映す]

(@29) 2011/11/04(Fri) 05時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[同時に、誰かのいのちが消えたのを感じ取っていた。
此処にいない姿に思い巡らせれば、誰なのかはすぐにわかったが]

 Я надеюсь...
 что вы можете встретиться с любя кого.

[彼が、オリガをこの上なく純粋に想っていた光景を思い出しながら。
小さい声で、それだけ*呟いた*]

(@30) 2011/11/04(Fri) 05時頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 05時頃


【人】 時計職人 シュテファン

― 森 ―

[連れていかれたのは森の中、木々の間から、空を見あげればいつのも鉛色ではなく、

珍しく青空がのぞいていた]

 お誂え向き…じゃないか

[男の心は至極冷静だった]

(199) 2011/11/04(Fri) 05時頃

【人】 時計職人 シュテファン

[暫く歩くと跪かされる。目隠しをされそうになるが]

 そんなものは、いらない

[と言うと、その布は目ではなく、後ろ手に縛られるために使われた。
男の目の前に銃口が向けられる…男は、銃口を見据える。]

(200) 2011/11/04(Fri) 05時頃

【人】 時計職人 シュテファン

    [引き金が引かれる刹那…――――



           男は…―――


 
                           *ニヤリと、笑った*]

(201) 2011/11/04(Fri) 05時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 05時半頃


【墓】 居候 リディヤ

[ヴァレリーが現れたなら、会釈を送る。
 けれど、キーラを案ずる眸は、そのままで。]

 おねえちゃんは、綺麗ですよ。
 最初に逢ったときから、ずっと、ずっと。

[ベルナルトの言葉に、少しだけ表情は緩むけれど。]

(+69) 2011/11/04(Fri) 06時頃

【墓】 居候 リディヤ


 ――――っ……。

   [告白]

[クレストが人狼という、告白。]

 おねえちゃ、ん……。

[ああ、ああ、壊れていく。
 彼女の幸せな、大事な世界が。
 ぴしりぴしり、音を立てて。]

(+70) 2011/11/04(Fri) 06時頃

【墓】 居候 リディヤ


 やめ、て……。

[彼女の手に握られる包丁。]

[どうするつもり、なのか。
 ――――決まっている。]

[人狼を。
 クレストを――

 殺しにいくのだ。]


 ――――――――だめ!!!


[片手を伸ばす。
 届く事などないと、判っているのに。]

(+71) 2011/11/04(Fri) 06時頃

【墓】 居候 リディヤ


 みんな、みんな…………おね、がい。
 おねえちゃんに、自分を……傷つけさせない、で。

[今はただ、皆の止める声に請うしかなくて。]

 おね、ちゃん。
 私、殺されたなんて思ってない。
 だってあんなに幸せな気持ちで眠れたんだもの。

 だから、もう。

[彼女の心の悲鳴が聴こえてくるようで――]

 [痛い]
       [痛い]

(+72) 2011/11/04(Fri) 06時頃

【墓】 居候 リディヤ


 ……おねえちゃん……。

[かたり落ちる包丁。
 安堵したように息をついて。
 謝罪に、何度も、謝らないで、と首を横に振る。]


 ありがとう……。

[止めてくれた人たちに、感謝を。
 ぼろぼろ、涙が零れ落ちるのを拭いもせずに。]

(+73) 2011/11/04(Fri) 06時頃

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(4人 20促)

ラビ
16回
クレスト
15回
ニキータ
16回
ベルナルト
20回

犠牲者 (5人)

マクシーム
0回 (2d)
リディヤ
48回 (3d)
ヴァレリー
25回 (3d)
オリガ
6回 (4d)
レイス
8回 (5d)

処刑者 (2人)

シュテファン
12回 (5d)
キリル
47回 (6d)

突然死 (1人)

アナスタシア
0回 (3d)

舞台に (2人)

マクシーム
4回
メーフィエ
38回
村を出た人達

種別

通常
内緒
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