
733 お祭り奇想
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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……ザザッ……、……ザーーーーー……。
(0) 2015/07/20(Mon) 08時頃
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[どこか、遠くから。
おーい、おーい。
そんな声が、聞こえてきました。
声はけして近付きはせず
あなたがこちらに来るのを待っているようです。
男とも女ともつかない声は
一定の音程で、あなたを呼んでいました]
(#0) 2015/07/20(Mon) 08時頃
[おーい、おーい。
おーい、こっちだぁ。
おーい……]
(#1) 2015/07/20(Mon) 08時頃
[――あなたは、目を開けます
あなたがまず感じたのは、眩しい夏の日射しでしょうか
あなたは気が付くと、そこにいました
小高い山の上、神社の中です
神社の階段の下には延々と田園が広がっており、遠くには山々が見えます
セミの鳴き声が辺りに静かに響いており、微かに聞こえるのは涌き出る手水の音
どこからか、木々のざわめきに紛れて祭囃子も聞こえてきました
けれど不思議と、人の気配はありません
見覚えのない景色を見ながら、あなたはふと
自分が死んだことを、思い出すでしょう]
(#2) 2015/07/20(Mon) 08時頃
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[影が社の中を横切った]
(1) 2015/07/20(Mon) 08時頃
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神主の影 英明は、メモを貼った。
2015/07/20(Mon) 08時頃
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失礼する……
【 班帝家の一族】を頼もうか。
(2) 2015/07/20(Mon) 11時半頃
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托鉢僧 陸海がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(托鉢僧 陸海は村を出ました)
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(うっかり地上で入ってしもうた)
改めて失礼する。【 班帝家の一族】を頼む。
(@0) 2015/07/20(Mon) 11時半頃
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あらあら、ここはどこかしら?
(@1) 2015/07/20(Mon) 13時半頃
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神主の影 英明は、メモを貼った。
2015/07/20(Mon) 13時半頃
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/* とりあえずチップを霧雨設定してもらうまではいてもいいんだよね……? こういう方式で入ったことがないからどきどきしてるーー!
(-0) 2015/07/20(Mon) 13時半頃
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乙女 芹沢 百合香がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(乙女 芹沢 百合香は村を出ました)
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──それでも、お兄ちゃんの妹になれて、うれしかったです。 ありがとう。
.
(3) 2015/07/20(Mon) 13時半頃
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妹 マイダは、メモを貼った。
2015/07/20(Mon) 13時半頃
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/* あっこれ発言準備しておいた方が良かったやつだと思ってすごい慌てて村ログ掘り返してコピペしてきたw
(-1) 2015/07/20(Mon) 14時頃
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ここ、どこだ?
(@2) 2015/07/20(Mon) 14時頃
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秀麗の双生王子 レックスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(秀麗の双生王子 レックスは村を出ました)
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[ 悲しみに濡れる狼が、時が止まる校舎の中、誰かの声を聞いたのは、ほんの少し前のこと。 ]
.
(4) 2015/07/20(Mon) 14時頃
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妹 マイダは、メモを貼った。
2015/07/20(Mon) 14時半頃
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/* よろしくお願いします。 桃縁故NGは、別に書かなくてもいねーだろと思いつつ(12歳の幼女やで……)、死亡後のキャラでそこまで密になるのは避けたいかなー、と……。 とりあえず背景は早め早めに出していこう。
(-2) 2015/07/20(Mon) 14時半頃
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……。
[強い日差しの中、青年の姿が浮かんだように見えた。*]
(@3) 2015/07/20(Mon) 14時半頃
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鷹【たか】は、メモを貼った。
2015/07/20(Mon) 14時半頃
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/* 折角なので、久々の鷹で入ってみました。 最初は洗濯物を抱えさせようと企んでいましたが、 一部の方にしか解らないお話になりますので省き!
(-3) 2015/07/20(Mon) 14時半頃
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鷹【たか】がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……( 鷹【たか】は村を出ました)
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……おやまあ。 此処は一体なんだろうね。
[開口一番、女は素っ頓狂な声を上げた。 聞き覚えの無い声に呼ばれ、気が付くと見覚えの無い場所に 立っていたのだから、そのような声を上げるのも無理はないか。]
(5) 2015/07/20(Mon) 14時半頃
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[強い夏の陽射しなんて感じないように、どこから現われたか判らない少女のシルエットは、軽やかに神社の周りを駆けていく。
それはまるで、踊っているみたいに。*]
(@4) 2015/07/20(Mon) 15時頃
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オリガは、メモを貼った。
2015/07/20(Mon) 15時頃
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/* じゃあなぜ入ったし(メモの続き。
というあれ。ほんまやな、ぶっさんさんすまない、とてもすまない(こんな時だけ微妙に愛称で呼んでみるチキンマン←
(-4) 2015/07/20(Mon) 15時頃
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[全く見覚えの無い、故郷のものと造りすら違う景色を観察する内に、 女は眉間に皺を寄せて自分が置かれた状況を考え出した。]
あぁ、うん、そうだ。
……参ったねぇ。 なんだいなんだい、もう一回首を括れって言うんじゃないだろうね。 カンベンしとくれよ、あたしゃもう二回も首締めてんだからね。
[思い出したのは二度の死、そして首に手を当てながらの 深い溜息と共に浮かぶのは、苦笑。 その中には、今度は一体どんな出来事が待っているのかとの 期待と警戒とが混ざっていた。]
(6) 2015/07/20(Mon) 15時頃
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/* うっかりとオリガチップ選んでそわそわしてるマン(初めてのRP村のお相手だったのですよ。割とトラウマ級のお相手である。
せっかくだからーと使ってみました。えへへ
(-5) 2015/07/20(Mon) 15時頃
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/* これ、目覚めた瞬間、神社が多角地帯になるのでは。 適当に分散した方がいいのかな。どうしようかな。
(-6) 2015/07/20(Mon) 15時頃
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/* とろこでマイダ様(仮)と、レックスくん(仮)のロルの〆に.打つのはどこの文化圏なのでしょうなぁ。
冷たい校舎村に行っていた方々なのは判りますが。前に見て不思議に思ったので落としてみる。
多分区切りの*と同じ意味合いだとは感じてるの。
(-7) 2015/07/20(Mon) 15時頃
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[震えた息遣いと共に。 年若い青年は、呆然と立ち尽くしていた]
……ここ、どこ……?
[辺りを見回す顔は、怯えた小動物のようで。 片手には、折れた銀の矢を指が白くなるほどに握りしめていた]
(7) 2015/07/20(Mon) 15時頃
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狩人 ニキータは、メモを貼った。
2015/07/20(Mon) 15時頃
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/* はぁぁぁぁ、あまり使う頻度が減ったからトロイカチップ眼福! サンドラ好き、好き!
ニキータもいるんだよね、そわそわしとこう(僕のニキータの嫁がオリガだという。だから妙なそわそわが。
ニキータがぶっさんさんなのかなぁとそわそわ。
あとそうそう、きたろーさんの第二希望さんがお祭りしているところがすごく、凄く見たかった個人的なあれ(落ち着け。
(-8) 2015/07/20(Mon) 15時頃
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/* にきーたくん、急かしてごめんね!
あ、だめだ、少し落ち着けわたし。 何故オリガ選んだ(軽く後悔なう。
(-9) 2015/07/20(Mon) 15時頃
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オリガがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……( オリガは村を出ました)
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──?
[ さらり。
彼女は長い黒髪をわずかに揺らしながら、首を傾げる。 耳にしたのは、男とも女ともつかない、自分を呼ぶ声>>#0。
変わらない一定の音程が自分を呼ぶのは、どこかぼやけたように脳内に響いていた。
けれど不意に、足場が崩れたような感覚とともに、目が覚めたんだ]
(8) 2015/07/20(Mon) 15時頃
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……どこだよ、ここ。
[眩しい夏の陽射し>>#1に黒目を眇め、そうして彼女は身を起こしながら辺りを見回す。
見慣れない景色に、頭の中にはたくさんの疑問符が踊り。 そのまんまの疑問を、女性にしては些か低めで、二十一歳という齢の割には落ち着きのある声でこぼしちゃったんだよね。*]
(9) 2015/07/20(Mon) 15時頃
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/* エッグちっちゃい、とてもちっちゃい! しゃあない、バストアップ前後の絵だから……
(-10) 2015/07/20(Mon) 15時頃
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/* ヒセツさんだー!と言う気持ちになる。
(-11) 2015/07/20(Mon) 15時頃
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[女の足は自然と手水の方へと向きを変える。 見慣れないものの中、少しでも静かな所で落ち着きたいと思ったか。]
さて……どうしたもんかねえ。 何か色々聞こえるけど、そっちに行って大丈夫なのかどうか。
[水の気配を探し当て、その傍に腰掛ける。 思う事は山ほどあるが、まずは現状の把握に努めるのが懸命かと 女は湧き出る水の音を聞きながら、これから何処に向かうかを 考え始めた。**]
(10) 2015/07/20(Mon) 15時頃
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[辺りをもういっぺん見回してみようじゃないか。
と言っても視界に入るのは、見覚えのない景色、見たことのない光景だけど]
違う文化圏にいる…つうか、異国ってやつか?
[自分の置かれた状況をひとまずそう結論づけて、彼女はシャツのタイを緩めてみたんだ。
そうして、はたりと指を止める。 女性らしいほっそりとした華奢さに、少年兵として育ち武器を扱うことを日常としていたせいで、どこか武骨なラインを描く指先を]
……ていうかさ、俺。
[死んだ筈。
首にかかった縄と、暴ききれなかった人に化けた狼に喰らい破られた筈の腹部。 それを思い出して、タイにかけていた指で首をなぞり、そうして己の腹部へと手を当ててみたんだ]
(11) 2015/07/20(Mon) 15時半頃
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んー? うん。
……んー?
[痛くない。 というか、傷痕らしきものがないんだ。 そのことにまたこてんと首を傾げて、今度は不思議な状況に眉を顰めたり。
で、暫く考えたみたんだけど──……]
ま、何が起きてんのか俺には判らんがファイナルアンサーってやつだな。
[そうそう、生憎死後の世界やらなんやらってのは、彼女には専門外だもの。
弾き出した結論にこくんと頷いて、取りあえず歩き出すことにするんだ]
(12) 2015/07/20(Mon) 15時半頃
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さっすがに、商売道具は同伴してねぇなぁ。
[武器商として持ち歩いていた、アタッシュケース。それが傍らにない不思議に苦笑して、目覚めた場所を離れることに。
けれど顔も知らない親から託されたらしい懐刀は、羽織った深紅のコートの内ポケット──つまりは、定位置って場所にある感触がするから、きっとそれは一緒なのだろう]
場所も、建物も よく判らんものばかりだが──……
[長く懐に収めていたモノがあることに、湧いてくるのは確かな安堵。
ほんの少し表情を和らげながら、彼女は重いブーツの足音を響かせながら歩き出すんだ]
誰かー いたりするのかー? それとも、いなかったりすんのかー?
[なんて言ったりしながら、ね。**]
(13) 2015/07/20(Mon) 15時半頃
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[ 遠く淡く、呼ぶ声を、聞いた気がした。>>#0 首を傾げる。あなたは、だぁれ?]
『おーい…… おーい……』
[ 声が、男性のものなのか女性のものなのか。 そんな判別すら、つかなくて。 ただ、悪いものではきっとない。それは、確信。 だから少女は、その声に惹かれるようにして── ]
(14) 2015/07/20(Mon) 15時半頃
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──小高い山の上:神社>>#2──
[ 目覚めたのは、神社の中、とりわけ大きな木の下で。 木々の合間を抜けて届く木洩れ日に、つ、と目を細める。 ]
……あ、れ?
[ と、柔らかな草の上に倒れていることに気付いて、 少女は、ぱちくりと瞬いた。 私、日向ぼっこなんて、していたかな。
身体を起こして、砂と草で汚れた衣服を、軽く払う。 出で立ちは、白いワンピースに淡い桃色のカーディガン。 長い髪には、ちょこんと花のヘアピンが止まっている。
自分の格好を見下ろして、やっぱり不思議に思う。 これは、他所行きの、とっておきの格好。 「芽衣にとても似合う」と、兄がよく褒めてくれた服は、 だけど、もう随分と長いこと着ていなかったはず。 だって、私は、── ]
(15) 2015/07/20(Mon) 15時半頃
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/* こちら少々荒っぽい口調や態、苦手な方がいらしたら遠慮なく指摘して下さるとお互い後腐れないかなと思います。出来るだけ気を付けようとは思っておりますが、一応記しておきます。
というのをメモに書きかけて、これは書く前に気をつけることやなって。 うん、頑張る。
(-12) 2015/07/20(Mon) 15時半頃
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[ 思い出しかけた何かを遮るのは、木々の隙間に見えた風景。 ]
……わ、あ!
[ そこに広がるのは田園風景。遠く、連なる山々。 よく耳をすませば、セミの鳴き声が耳に届く。 今は、夏、なのだろうか。少女は、顔を綻ばせる。 ]
おばあちゃんち、みたい。
[ 田舎の、祖母の家を思い出す。 夏になるたび、家族全員で、車に乗って向かうのだ。 よう来たな、芽衣ちゃん。お兄ちゃんも、大きくなって。 そう言って柔く笑む、祖母を思い出してしまったからだろうか。 ふい、と身体を回転させて。 当たり前に、ずっと側にいてくれた存在を、呼ぶ。 ]
……お兄ちゃん! ねえ、……
[ 弾んだ、高く通る声は、もしかすると誰かには、届いたかも。 だけど、少女の大好きな兄には届きやしない。 だって、少女は、今、ひとり。 ]
(16) 2015/07/20(Mon) 16時頃
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/* 文字切れとりますがな。 口調や態度、だね。
(-13) 2015/07/20(Mon) 16時頃
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[ それに気づいたと同時に、少女は、思い出してしまう。 ──自分が、死んだ時のこと。 ] 『芽衣は、油断するとすぐに迷子になるんだから』 『ちゃんと、俺と、手を繋いでいて』
[ 窘めるような兄の声を、繋いだ手の温さを。 それを切欠にするように、溢れ出す、記憶たち。 ]
……どうして、私。
[ その「どうして」には、きっといろんな意味が籠っていて。 たとえば、どうして私、──あんなこと。 それに、どうして、こんなところにいるんだろう。 巡りに巡る疑問に、思考も身体も、絡めとられて。 夏の日差しが降り注ぐ、長閑な風景の中で、 少女は、途方に暮れて、立ち尽くしてしまった** ]
(17) 2015/07/20(Mon) 16時頃
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/* おいこれ難しいぞ……!この文体! 昨日まで入ってた村で自分の長文癖が目に余って、この文体なら短くなるかなと思ったんだけど。
さて、いつまでこれが続くのか!見ものだな!←
(-14) 2015/07/20(Mon) 16時頃
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妹 マイダは、メモを貼った。
2015/07/20(Mon) 16時頃
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/* なんということでしょう。 携帯からだと文字数によってはとても崩れますね。 どうしようか……文字数気をつけてやってみるか(どんどん制約追加されてく……
(-15) 2015/07/20(Mon) 16時頃
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はて……。 儂を呼ぶのは誰かのう。
[老婆は顔を上げた。辺りを見回す。 目を開けたことで鮮明になった視界の先には、 下へ下へ伸びる石造りの階段がある。 この階段を降りた先に何があるか。 目をこらす。見渡す限りに田畑の緑、あるいは木々の緑が広がり、 眩しそうに目を細める。 近くに目を寄せれば鳥居が建っていて、ここがいわるゆひとつの社であるとすぐに知れた。
再度、首を傾げる]
(18) 2015/07/20(Mon) 16時半頃
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はて、どうして儂はこんなところにおるのかのう。
[素朴な疑問は己が状況を思い出すにつれて深いものになる。 もはやすべては終わったことのはずだった。 己を含め七人の忍者が死地に赴いたあの、甲賀者との忍術勝負は。
もはや現世に未練などないとすら思っていて。 しかし現にこうして老婆はここにいる。
途方に暮れたようには感じない。 ただ、ここで立ち止まっていてはならないという思いだけがある。
老婆は階段を降りず、神社の中を歩き巡っていくことにした]
(19) 2015/07/20(Mon) 16時半頃
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[やがて辿り着いたのは、ひときわ大きな木の下。>>15 陽光を浴びながら大樹はさわさわと木々の葉を揺らす。 歓迎……されているのだろうか。邪険にするような意思は感じない]
わしゃあ……山というものじゃ。 儂を呼んだのはそなたかの?
[大きいのは上背だけではない。 老婆ひとりの両腕では抱えきれるはずもない太さの幹。 裏側はぐるりと回らなければ見えない。
その、老婆からは見えない裏側におなごがいるとは知らず、>>17 大樹に挨拶がてら声をかける。 また、深緑の葉をつけた枝のひとつが揺れた。どうやら大樹が呼んだのではないらしい**]
(20) 2015/07/20(Mon) 17時頃
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伊賀の忍 山は、メモを貼った。
2015/07/20(Mon) 17時頃
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/* やっっぱりばばあチップむずがゆい! 時代遅れ感がひどい! 死ねたら文明開化のあのこを使おうと思ってた時もあったけど 結局初志貫徹ですよー が、がんば……る……
(-16) 2015/07/20(Mon) 17時頃
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/* もはや手遅れレベルで時代遅れww となりつつ、この山ばば様夢幻泡影の方か! とそわっとしてログを掘りにいったなど。
EP入りしてから早朝まで起きてた人いておかしい……。
あの村ずっとwikiちらちらしててですね。バトルロールのいろはも判らない、経験もないので、よくお名前見る人たちの中にお邪魔する勇気はなく諦めた思い出が……。
今も判らんままなので、心ひかれた村設定あっても、バトルはなかなかしり込みしてしまうねぇ。
(-17) 2015/07/20(Mon) 17時頃
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托鉢僧 陸海がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(托鉢僧 陸海は村を出ました)
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紺碧に横たわる海が"ワタシ゛の墓標――
(21) 2015/07/20(Mon) 17時半頃
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[影となり国家に尽くしてきた悪魔は 最後は光の下に引きずり出され 緋の華咲かせて死にました。
亡霊は今も仲間求めて彷徨う――はずだったのですが]
――もう、御役目御免のはずだったんですけどねぇ?
[呼ばう声>>#0に招かれるまま、降り立ったのは見知らぬ地]
(22) 2015/07/20(Mon) 17時半頃
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へぇ。天国の門と言うのは朱塗りなのですか。
[不遜な事をいけしゃあしゃあとのたまう悪魔は、 着慣れぬ装束に気付き、大げさに驚いてみせました]
……これが天国の衣裳と。
肩は自由な癖に腰が実に息苦しいですねぇ。 足元は動きにくいですし。 拘束衣など着た事がありませんからワタシ。
[道化じみた動きで肩を竦め、 どうにか衣を解こうと『鳥居』の真下で奮戦し始めたのです**]
(23) 2015/07/20(Mon) 18時頃
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/* DA・TU・I
(-18) 2015/07/20(Mon) 18時頃
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/* ぶったんごめんなさい! メモ貼りで申告に気付かなかったのと 指定してからご飯食べに行ったら……
そのまま寝落ちてました(土下座
(-19) 2015/07/20(Mon) 18時頃
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[祭り囃子が聞こえる気がする。]
……おや。
おかしいねぇ、どこかで道を間違ってしまったろうか。 現世を離れたからといって、気抜けはいけない、いけない。
[ゆるるとした笑みを浮かべ、首を振れば、己が進むべき道を探し、歩き出す。]
(@5) 2015/07/20(Mon) 18時頃
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/* くっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-20) 2015/07/20(Mon) 18時頃
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/* 村建てありがとうございます。
(中の人含め)動きがまずかったキャラという事で 供養させてやりたいな…と参戦です。
引っ張り先は薔薇の下国178の『薄暮の海―CLASSIFIED MISSION―』よりベリアンです。
(-21) 2015/07/20(Mon) 18時頃
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/* そんなメモ貼られたらそっちでゆっくり遊んでほしくなるじゃないか…… はい、変えます。はい。
(-22) 2015/07/20(Mon) 18時半頃
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/* ひなだんのコンラッドと迷ってこっちにした理由?
開幕MAPPAがしたかったからですよ!!
(-23) 2015/07/20(Mon) 18時半頃
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[ 思い出すのは、ずっとひとり、部屋の中。 窓の外の晴れ渡る青空を、睨んでいたこと。 私だって、外に出て、遊びたいし、 外ゆく少女らと同じ制服を着て、中学校に通いたかった。
──それさえも、ままならない。 弱い身体に、ただ歯噛みする日々。 絶望の果てに、選択したのは──"死"。
齢12の少女には、きっと、似つかわしくはない、 暗澹とした記憶に、思考が黒く埋め尽くされて。 肌に落ちる夏の日差しさえ、陰ってしまったような、錯覚。 だけどそれは、突然の声に遮られた。>>20 ]
(24) 2015/07/20(Mon) 18時半頃
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……えっ?
[ その声の意味を把握するより先に、 声が、老いた人間のものであることに気が付いたから。 ] おばあ、ちゃん?
[ さっきまで脳裏に浮かんでいた祖母を呼んで、>>16 咄嗟に、木の陰から、飛び出してしまう。 そうしたら、老婆と視線が合っただろうか。 ]
(25) 2015/07/20(Mon) 18時半頃
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惑 囃 壬 い 子 生 道 に 狼 惹 が か れ
(@6) 2015/07/20(Mon) 18時半頃
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………なんてね。
さぁて、志方クン達は今頃どうしているかなぁ。 ボクの言葉、よもや忘れるようなことはないだろうとは思うけれど、今度ひとつ、夢枕にでも立ってみようかねぇ。
あぁ、どうせならボクだけでなく………
[そんな、生者達にとってはた迷惑な計画が、本当に実行されることになるのかどうかは、おそらく誰も知らぬこと。
所詮、通りすがりの幽霊の戯言**]
(@7) 2015/07/20(Mon) 18時半頃
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[ 人違いだ。そう気づいたのは、すぐ。 だって、目の前に立つ老婆は、 少女の"おばあちゃん"のように、腰が曲がってはいない。 ああ、そもそもさっき、名乗っていたような。 なんだっけ、確か。ヤマ、って。 目を白黒とさせながらも、 少女は、思わず名乗り返してしまったわけで。 ]
わ、私は、芽衣、です。
[ そしてもうひとつの、老婆──山の、問いかけ。 私が呼んだのは、お兄ちゃんだったのだけど。 そう考えてから、あ、と思い出すのだ。>>14 ]
私も、誰かに呼ばれて。 それで、気がついたら、ここにいた……!
[ そう返してから、知らない人と話してるってことに気が付いて。 内弁慶気味な少女は、そわそわと視線を彷徨わせる。
初めて会った人には、丁寧にあいさつするんだよ。 そんな、兄だったか両親だったかの言葉を思い出して、 「……いました」と、小さな声で、言い直した* ]
(26) 2015/07/20(Mon) 18時半頃
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元誠撰組副長 薬袋 狼がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(元誠撰組副長 薬袋 狼は村を出ました)
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[右を見て首を傾げた。 左を見てまた首を傾げた。]
……あれ?
[目を擦って、改めて景色を見直した。]
おかしいな、やっぱここ、宇宙じゃないや。 ていうか僕、死んでなかったっけ?
[ぽぽぽぽぽーーーんと、疑問符が連続で浮かび上がる。]
(27) 2015/07/20(Mon) 19時頃
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あー、もしかしたら、ヴァルハラ来ちゃったのなな。 でも僕、ヴァルハラに行けるような死に方してないよなぁ……あれ?
[何かの手違いかなと、首を傾げる仕草は、もう何度目かわからない。]
どっかにリドさんいないかなぁ。 シードル君でも、ディーマ先生……は、ちょっと怖いや。
[自分の知る世界とは、まったく異なる光景に、疑問符は増える一方。 せめて、見知った誰かと出会えないものかと、あちこちキョロキョロしながら歩き出した**]
(28) 2015/07/20(Mon) 19時頃
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/*みないさんいた!!!
副長ー、俺も、俺も志方副長の夢枕に立ちたいです(やめろ。(はい。
いや、薬袋さんがいた村で自分もガサゴソしてたのでつい自PC死んでるし。 でも薬袋さんが首根っこ引っ張るなら、ねぇ(によによ。
詳しくはぐた686、水面下で薔薇が咲く村in幕末で!(薔薇村です、やめなさい(はい。
(-24) 2015/07/20(Mon) 19時頃
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/* 日本人があんまりいなくてやばい 基礎知識を教える必要があるのでは(主にDATUIの人に)
(-25) 2015/07/20(Mon) 19時頃
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/* みんな見物人もしっかり設定の中に組み込んでてすごいなぁ……
(-26) 2015/07/20(Mon) 19時頃
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/* そのベリアルwwwww
ベリアルwwwwww 同じおふねに、俺乗ってたwwwwwwwwww まさかの展開に肩が震えてるwwwwwwwwwwww
(-27) 2015/07/20(Mon) 19時頃
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/* よーし、エンカウント出来たらこちらのネタの銀の弾丸と一緒に、元チップ名呼ぶわ。 噴いた、とても噴いた。
薬袋さんだ(ガタタン)が吹き飛ぶ威力だ(
(-28) 2015/07/20(Mon) 19時頃
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なん、で……?
[明るい空を見上げて、ぽつりとつぶやいた。 普段からあまり大きな声を出すことのない声帯は、いまは動揺のためにさらに押しつぶされた声を溢す。 玉砂利の上に立ち尽くし、落ち着かなく辺りを見回した。
いったいどうしたらいいのかと、誰かに問うように]
なんで、ぼく……
[小動物のような顔をした彼の視界、まず飛び込んできたのは。 >>23服を脱ごうとしている、見知らぬ男だった]
(29) 2015/07/20(Mon) 20時半頃
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[二度見した]
……えっ
[見慣れない服を着ている。 見慣れない服を着ているのを脱ごうとしている。
その服脱いだらあなたは裸になるのではありませんか]
……えっ
[もう一度言った。 今度は結構大きめな声で言った]
(30) 2015/07/20(Mon) 20時半頃
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狩人 ニキータは、メモを貼った。
2015/07/20(Mon) 20時半頃
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[手に掛けた衣服は悪魔の着慣れぬ形をしています。 釦もベルトもないのですから どこから手を付ければよいものでしょう。 おや、この硬く結んである幅広の紐がベルトの代わりでしょうか]
――ソイヤッ
[引っ張っても中々解けませんね。 引いて駄目なら緩め――ようとした悪魔の耳に 小動物のような虐めt……稚い少年のような声>>30が聞こえました]
おや、赤毛とは珍しい。 Judgement位なものかと思っておりましたが。
[紐を握ったまま、人の姿に手を一度降ろします。 当然それは、しゅるり――と引かれ]
(31) 2015/07/20(Mon) 21時頃
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ドサッ――
[落ちた衣の音。 静かな山内に下袴を下ろした変質者が出現したのでした]
うん? ベルトを外しただけで落ちるのですか。 難儀な服ですね。
ああ、ちょっとそこの貴方。手を貸して頂けませんか。 一人で着るにはどうにも具合が悪い。
[下半身を披露しながらも、悪魔は恥じらいもせず 仁王立ちしながら通りすがりの青年に助力を請うのでした*]
(32) 2015/07/20(Mon) 21時頃
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/* まさかのコンちゃんネタがww>>31
メトロポリスチップ見てると、つい別の小娘使いたくなるにゃあ。 候補ではあったけど、使えるテンションじゃない気がして。 班帝の杉田もそんな感じでお留守番。
(-29) 2015/07/20(Mon) 21時半頃
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/* ちょい待とうか。 正直二人の着物なにがししているのを目撃して、無言で立ち去りたい(
(-30) 2015/07/20(Mon) 21時半頃
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/* リブレチップの見た目よりおっさん! そうかメトロポリス入りの村ってそこかー……そこか
(-31) 2015/07/20(Mon) 21時半頃
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よし、何かあるものかと思って座っていたけれど、 誰も居なさそうだし考えてても仕方が無いね。
やっぱ最後には自分の足で確認するのが一番だ。
[よっこいせと立ち上がり、耳を済ませる。 水の流れと蝉の声、そして離れた所から聞こえる祭囃子。<<#1 少なくともその音が聞こえる先には誰かが居るのだろう、 ならばそちらを目指そうかと木々を見上げた。]
もしかしたら、あの子達も来ちゃってるかも知れないしねぇ…… だったら捜してやんないと。
[独り言を零しながら、ゆるりと歩み出すも すぐに足を止めて暫しの考え事。]
(33) 2015/07/20(Mon) 21時半頃
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……や、でもどうだろう。 あの子達ゃ私より随分としっかりした娘達だから、 知らない奴の声には応じないんじゃないかねえ。
[ぱっと顔を上げ、知人の存在を否定する。 出来る事なら、見知った者達はそれぞれの旅路から逸れずに 在って欲しいと願って。]
(34) 2015/07/20(Mon) 21時半頃
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[水の音が遠くなった頃。]
……うん? 誰か居るのかい?
[それまでに聞いていた音とは全く違う音を捉えて、 女は迷わず其方へと向かう。 知人であって欲しくないが、知人であって欲しいとも願ってしまった この異様な現状だが、その先に見つけた姿は幸か不幸か知人ではなく。>>13]
あー…… もしかして、あんたかい? ずっと呼んでた、あの声は。
[と、なれば。 自身を呼んでいたあの声の主は、この目の前に居る人物だろうかと その姿を頭からつま先まで見遣りながら、問うた。*]
(35) 2015/07/20(Mon) 22時頃
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……わかった、夢だ。
[死に際に見る夢とはもっとなにかキラキラしたものだと思っていたけども、きっとこれは夢だ。
ベールの下を晒し、平然とした顔で仁王立ちする男から少し離れたまま、彼は自分に言い聞かせた。 あまりに現実離れした光景に、そう理由をつけたくなったのだ]
ええっと……着るんですよね、うん。 そうですね、着ないと色々と……
[ともあれ、助力を乞われたならばどれだけ非現実的かつ不適切な相手であろうと断れないのが性格で。 少し警戒した足取りで、そろそろと彼に近づく]
ええっと……あなたは、ここの人……ですか?
(36) 2015/07/20(Mon) 22時頃
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/* あっぶな、あっぶな! おばちゃんの一人称、「あたし」じゃなくて「私」だった! 幸い軽い言い方で「あたしゃ」としか言ってなかったから、 多分セーフだと思いたい、たい。
(-32) 2015/07/20(Mon) 22時頃
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/* ニキータ君可愛いwwww可愛いなこいつwwww
(-33) 2015/07/20(Mon) 22時頃
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―――む?
[おなごが木の陰から飛び出してきた。>>25 視線が合う。老婆の声に気付いて飛び出してきたのは明確だ。 反射的に身構え腰に手が伸びる――も、 今は忍の武器など何一つ持っていないし、 そもそも武器を向ける必要などないことを思い出し、身構えを解く]
……驚かせてすまんかったの。
[見知らぬおなごだ。勿論老婆は彼女の「おばあちゃん」などではない。 だが何より老婆の目を丸くさせたのは彼女の服装だった。 見たこともない。南蛮由来かと考えていると、 先程老婆が大樹に対してそうしたように、おなごも名乗る。それだけでなく、>>26]
ほう、メイとやらよ。 おぬしも何者かに呼ばれたとな……。
(37) 2015/07/20(Mon) 22時頃
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[つまり、このおなごも、命を落としたのだろうか]
……。 なっとらんぞ。 儂と話すんならちゃんと儂の方を見んかい。
[しかし。 あまりに落ち着かなさげに視線を彷徨わせるおなごの様子の方が、 余程気になって突っ込みひとつ。 大樹に話しかけていた時よりも余程気を引き締めた、 ――簡単に言い表すなら相手を叱る時の声で]
(38) 2015/07/20(Mon) 22時頃
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/* しっかし、メモの経緯があんまりにもざっくり過ぎて、 身も蓋もないことになっとうね。 でも、二度目の死の事を書くと凄く長くなっちゃう! 「詳しくは、『ラズヴァリェナの幻』をご覧下さい」に なってしまうわけでございましてですね。
http://www3.marimo.or.jp...
(-34) 2015/07/20(Mon) 22時頃
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伊賀の忍 山は、メモを貼った。
2015/07/20(Mon) 22時頃
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[前を押さえれば後ろが落ち、後ろを押さえれば前が落ちる 奇妙なズボンに苦戦しながら首を傾げました]
それは勿論です。代わりの服があればいいのですが ないなら仕方ありませんからねぇ。
[遠い距離から声かけてくる青年へ頷いて返し]
いいえぇ?
[きょとんとした顔で首を振ったらまた下衣が落ちました。 間延びした声が些か煽るような物だったかもしれず]
ここはどこ何でしょうねぇ。 ワタシ、大海原のど真ん中で死んだはずなのですが。
そういう貴方もご同類?
[警戒しながら近づいてくる足取りに>>36にこやかに。 ご同類されたくない姿で赤毛の青年へ悪魔は尋ねました*]
(39) 2015/07/20(Mon) 22時頃
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/* 自殺かー……自殺かー うーん
一応聞き役になりたいとは思うものの、聞きたいのはまあ忍のいない世界のことであって、 あまり個人の事情には踏み込まない方向をナカノヒトからは掲げてるんだけどねー自殺だってさーばばあー
(-35) 2015/07/20(Mon) 22時頃
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にしても、なんか変わった音楽だなぁ。 風景も……なんだっけ、オリエンタル?
でも嫌いじゃないかも。
[祭り囃子に耳を傾けながら、ぽてぽてきょろきょろ歩いていると、木陰に、古びたベンチを見つけた。 ちょうど、歩きまわって疲れてきた頃合い、少し腰を下ろして休むことにしよう。]
はーよっこらせ。
[動作につい声が出てしまうのは、仕方ない、齢なんだから。]
(40) 2015/07/20(Mon) 22時頃
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[休憩ついでに編み物でもしようと、何故かちゃっかり抱えていた籠の中身を覗きこむ。 何がいいかと少しだけ考えて、途中で見かけた、狐の石像を思い出した。]
あ、狐作ろう、狐。
……着ぐるみ、完成してあげられなかったしね。
[生前の、果たす事の出来なかった約束に、切なげに眉を寄せながら、オレンジと白の毛糸玉に手を伸ばす。 せめてここで、狐の編みぐるみでも完成させることが出来たなら、もしかしたら、少しは報われるのではないだろうかと思いながら**]
(41) 2015/07/20(Mon) 22時頃
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[適当にいるかいないか判らない人に呼びかけながら、見知らぬ建物──神社なんてものは、生憎彼女は判らないからね──の敷地内を歩いていると、ふと人の気配がして、思わず足を止めたんだ。
声をかける女性>>35と出くわして、一瞬だけ肩に力が入った己に苦笑してしまう。
『ずっと呼んでいたあの声』と言う女性に思い当たるのは、目覚める前に聴いた声だろう]
いや、残念ながら違う。 多分、目覚める前に俺が聴いていたのと同じもの……なんじゃないかな。
[あくまで多分。 二度目の呟きを乗せて、そうして頭からつま先まで視線をくれる人に答えたんだ]
(42) 2015/07/20(Mon) 22時半頃
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[さて、同じ声を聴いたかもしれないと言ってみたら、目の前の女性の反応はどうだっただろうね。
対面した女性の衣服は、今いる場所と比べたら物珍しいようには思えない。 あくまで、アーシュラの基準だけど]
あ、俺はアーシュラ。 長いから、アーシェでいい。 ──人から貰った愛称だが、気に入ってるんだ。
[目の前の女性の反応を待ち、それから思いついたように自己紹介を口にしてみる。
今よりも子供だった頃に貰った愛称は、少しだけ可愛らしい響きを持っていたから、貰った時からの内緒のお気に入り。 ついでにそれを贈ってくれた人のことを思い出したせいか、ほんの少しだけアーシュラの表情には穏やかな微笑が滲んでいたんだ。*]
(43) 2015/07/20(Mon) 22時半頃
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/* リブレさんかわええな。 とてもあの薬袋さんだとは(ゲフン
(-36) 2015/07/20(Mon) 22時半頃
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[>>39間延びした声に、反射のように肩が跳ねた。 その響きが、些か知り合いを連想させたものだから。
それでも、顔を上げれば相手はなんとも間抜けな姿をしている。 そのせいで気が抜けて、表情を隠す長い前髪の下、安堵に近い表情を僅かに浮かべた。
近づく足取りは、警戒を解かなかったが]
ええと、
[少なくとも僕は人前で下半身を露出したことはない。 と、頭の中で思ったけども、そういう話じゃないのはわかってる]
(44) 2015/07/20(Mon) 22時半頃
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/* 山おばば様がなんか素敵にかっこええおばば様で見ててドキソワするぅぅ
(-37) 2015/07/20(Mon) 22時半頃
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/* あと狩人くんかわえええ。 リブレさんと合わせて俺の中の二大可愛いに認定しよう(しんけん。
(-38) 2015/07/20(Mon) 22時半頃
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/* しかし一人だけなんか、チップがとおおおいいい ビッグエッグで頼めば良かったね(泣いた。
(-39) 2015/07/20(Mon) 22時半頃
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あっ……そ、そう、ですね。 ぼ、僕、…俺も、
[死んだはずだ、と口にしようとして。 息が詰まった音だけが、ひゅ、と鳴った。 もしかしたら先程からどもってつっかえて、みっともない言葉を紡いでいるから、わからなかったかもしれないが。
生々しい記憶と、拭いきれない恐怖に。 自意識過剰な罪悪感と、混乱に。
じわ、と暑さだけでない汗が滲んで。 ちょっと俯いて、とりあえず彼の妙な形の下衣をずりあげてあげた]
(45) 2015/07/20(Mon) 22時半頃
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[つい先ほどまで、自分は、時の止まった校舎の中で一人涙を流していたはずなのに。]
(46) 2015/07/20(Mon) 22時半頃
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[まぶしい、暑い。さっきまで雪が降っていたのに、ここはまるで暖かい、いや、暑い日差しを感じた。 まるで夏だ。おかしい、今は冬のはずだ。 そもそも自分はあの空間から出られないはずだったのに、何が起こったのか。
セミの声に、ほのかに聞こえる祭囃子。 懐かしい、人の生活を感じる音。
あれ、なんで自分はあの校舎に居たんだっけ。 考えて、すぐに思い出す。 毒を飲んで死んだこと。皆に別れを告げて、死を選んだこと。 あぁそうだ、自分はもう、生きていないのだ。]
(47) 2015/07/20(Mon) 22時半頃
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……それにしたって、ここどこだ? そういえばさっき呼ばれてたみたいだけど……。
[ここにくるほんの少し前に、そういえば声を聞いた気がする。>>#1 誰の声だろう、聞き覚えはない。でも、自分が忘れているだけかもしれない。 時が止まって忘れる事はなくても、少し前の事はもう、思い出せない。 少し足をのばすと、ここが山の上ということがわかった。 神社、だろうか。下へと伸びた階段の先には喉かな雰囲気の田園風景。 都会育ちの涼介にはなじみのないものばかりだったが、なぜか少し、懐かしい。]
(48) 2015/07/20(Mon) 22時半頃
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まさかとは思うけど、生き返った訳じゃないだろうなぁ。 神様ってのがいるなら、相当俺に厳しいみたいだから、ありえない事でもないのが怖いぜ……。
[一人、苦笑しながら、神社の周りをぐるりと回ると、老婆と小さな少女を見かける。>>25,>>38 話し込んでいる様子を見ると、もしかして孫と祖母だろうか? それにしても、老婆の方は些か時代遅れの恰好をしている。 自分の事を、知っている人かもしれない。とにかく、声をかけてみよう。]
(49) 2015/07/20(Mon) 22時半頃
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あのー、すいません。 ここ、どこでしょう? なんか迷っちゃったみたいで……つかぬ事を聞きますが、ここってこの世ですかあの世ですか?
[我ながら、情けない言葉だ。 笑い飛ばされる覚悟もしながら、涼介は頭をがりがりとかいた*]
(50) 2015/07/20(Mon) 22時半頃
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/* 肩書きに和名つっこむって手もありますぜ、とここであえて言う(意味がない。
(-40) 2015/07/20(Mon) 22時半頃
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だ、だれかに……呼ばれて
[言い方を変えて、ちら、と相手の顔色を窺った]
……幻じゃ……ない、な
[それから、独り言を口にする。 握った布地は、そこに確かにあるのだと主張するようにしっかりした触感をしていた。
死後の世界で初めて会う人が、この人でいいのだろうか。 イメージと随分と違うじゃないか]
(51) 2015/07/20(Mon) 22時半頃
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/* >>51 終盤2行に噴いた。
(-41) 2015/07/20(Mon) 22時半頃
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あぁ、いきなりで驚かせてしまったかい。済まないね。
[先方も女の姿を認めたか、足を止めた。>>42 その瞬間にどのような心境だったのか、肩の辺りが少しばかり 上がったように見えて、宥めるようにひとつ謝罪を入れた。]
しかし、驚いたねぇ。 あんたも誰かに呼ばれて来たのかい。 って事はだ……此処がどんな所か、やっぱりわかんないか。
ちょっと困ってたんだ、此処にあるものは解らないものばっかりでさ? そもそも山自体馴染みが無いものだから、落ち着かなくて。
[さて、相手は自身を呼んだ声の主ではないどころか 同じように呼ばれて此処にやって来たのだと言う。 それを知った女の声は、少々上ずったものとなる。]
(52) 2015/07/20(Mon) 22時半頃
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[多少の警戒はあったかも知れないが、それも話す内に 解けて行っただろうか。相手の名乗り>>43の中には 少しばかりの親しみが感じられたように思える。]
お。 そういえば、名前も言ってなかったっけね、ごめんよ。
私はサンドラ。しがない糸紡ぎ、だった。 めんどくさい時は、サーニャって呼んでくれても構わないよ。 私もね、そう呼んでくれる子が居てさ……お気に入りなのさ。
ま、どのくらいの付き合いになるか分からないけど、 よろしくしとくれ、アーシェ。
[同様に、女もまた愛称を含めて名を告げた。 女もまた穏やかな笑みを浮かべてはいるが、アーシュラとは対照的に 寂しさを滲ませていた。]
(53) 2015/07/20(Mon) 23時頃
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[ 謝罪を受けて、こくりと頷きひとつ。>>37 名を呼ばれて、こくりと頷きひとつ。 それ以外は、落ち着きなく、視線を惑わせたままで。 けれど、そんな風にしていたせいだろうか。 ぴん、と背筋を伸ばさざるを得ないような、 一本の糸がきりりと張りつめたような、 そう、良識ある大人が子どもを叱るときの、声。>>38 ]
は、……はい! ご、ごめん、なさい。
[ 思わず肩を跳ねさせて、視線を漸くあげて、 事情を呑み込めないままに、慌てて謝る。
慣れて、いないのだ。そんな声。 病が発覚してから、少女にかけられたのは、 気遣うような、腫れ物に触るような柔い声ばかり。 それをいいことに、随分ワガママを言ったし、 きっと、幼さ故のひどい言葉も、とても、たくさん。 ]
(54) 2015/07/20(Mon) 23時頃
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[ ああ、だけど── 一度だけ。 いつだって温和だった兄に、一度だけ、ぴしゃりと、 そう、今の老婆のような声で、窘められた。 そんな記憶を、掘り返す。 だけど、それは少女の中で、あまりに苦い記憶だったから。 ]
……だって! 私だって、気が付いたらここにいたし、 いきなり、おばあさ……ヤマさんに、会うし。 何が何だか、よく分からないんだもの! [ 記憶を振り払うように、高く、言い訳じみた声が出た。 は、とする。どうしよう、格好悪い。 というか、また、怒られる。やだなあ。]
……呼ばれたってことは、 ヤマさんも、ここの人じゃないんですか。
[ どこかむくれ気味に、老婆を見上げて尋ねてみる。 そんな折、だろうか。 兄と同じぐらいの年頃の少年が、声をかけてきたのは。>>50* ]
(55) 2015/07/20(Mon) 23時頃
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/* 可愛げがない!←
(-42) 2015/07/20(Mon) 23時頃
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妹 マイダは、メモを貼った。
2015/07/20(Mon) 23時頃
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[表情隠す前髪>>44ではあるが、足取りや肩の動きから 存外感情は分かりやすいのだな、と悪魔は思案します。 そして素直そうであると。
(ワタシがこの場所の主です、とホラ吹いたら 信じるでしょうか? はてさて)
道化めいた動きは見せ札。 裏で対象の動作感情を冷徹に観察しながら、 彼は当面、敵たりえないと判断を下しました]
あぁ、ありがたい。もう少し押さえて置いて……
よし。出来ました。
[袴の紐を適当にぐるぐると結んだだけのそれは、 着物を見慣れた人間からすれば、おい、と指摘したくなる様ですが 普段着ない悪魔にとっては止まっているだけで十分です。 もう大丈夫と告げ、話しやすい距離に一歩二歩と下がります]
(56) 2015/07/20(Mon) 23時頃
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……いけないいけない、歳のせいかね。 ところで、あんたは何処に行くつもりだったんだい? 何か当てがあるなら付いて行きたい所だけど。
私はさっきまで水が湧いてる所に居たんだけど、 なぁんにも無かったからこっちに来てみたんだ。
[色々と思い出しては俯きがちになるのを堪え、話題を逸らす。 彼女の衣服から見るに、自分と似たような地方に住んでいたかと 考えたが、自分よりかは詳しそうに見えた為、再度の問い掛けとなる。]
それに、私とあんたが呼ばれてるって事は 他にも同じような奴が居るかも……その辺、捜してみるのも 良いかも知れないねえ。
[祭囃子の聞こえる方を一度見遣り、再びアーシュラへと視線を戻す。 こんな時は一人より二人、二人より三人が良い。*]
(57) 2015/07/20(Mon) 23時頃
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……そうですねぇ。 幽霊、幻と言うには肉体の感触が確かすぎる。
[俯き路面へ垂れた雫へ>>45何の気はなしに見やりながら 追及する事もなく、呟きます]
ここまで緑が濃い場所は久しぶりですよ。 ほら、あの木>>15。ざわめく音がこちらにまで届いてきそう……
誰かを呼んでるみたいにねぇ?
[呼ばれたのか、の問い>>51に遠回しに返事して 鳥居の内側を悪魔は指さしました。 実際は呼んでいないらしい>>20ですが、 その事悪魔が知る由もありません]
(58) 2015/07/20(Mon) 23時頃
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ああ、申し遅れました。 ワタシは……ベリアルとでもお呼び下さい。 名前ではありませんが本国ではそう呼ばれております。
[袴を上衣巻き込んでぐるぐる巻きにした奇妙な風体の男は 気取った仕草で赤毛の青年へ、 上体を折って礼をしました]
君の名前は? リスザル君。
[小動物じみた彼に尋ねます。 会ってしまったのなら諦めなさい、そういうものです。 とでも内心の声聞こえたら声かけたでしょうね?*]
(59) 2015/07/20(Mon) 23時頃
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/* ばばあ、自殺者二人に挟まれる
もうどうにでもなれー
あと元村見返したらけっこう「忍び」って打ってたよ ちくせうそっちに統一する!
(-43) 2015/07/20(Mon) 23時頃
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[ 救世主でも見るような気持ちで、声の主を振り仰ぐ。>>50 兄と同じ年頃の、少年だった。 ぽかん、と呆けたように見上げてしまったのは、 なんだか、雰囲気がどこかきらきらとしているなぁ、って。 優しかったけれど、平凡な容姿だった兄とは、大違い。 だけど、そんな感想も、彼の言葉で吹き飛んだ。 ]
……あの世、って。
[ あたりをもう一度、ぐるりと見回す。 木々の木洩れ日、蝉の鳴き声、微かに届くは、祭囃子の音。 ここがあの世ならば、それは、随分と。 随分と、──平和過ぎるんじゃあ、ないのかな。
だって、少女は。自ら死を図った、罪深い少女は。 あの日、確かに、地獄に落ちるつもりだったのだから。 ]
……私も、迷子。 だから、ここが何なのかは、知らない、……です。
[ ごめんなさい、と頭を下げる。 視線は俯いて、山に指摘されたことなんて、>>38 すっかりと飛んでしまっていた* ]
(60) 2015/07/20(Mon) 23時頃
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[自己紹介をする前。 知らない人の気配に警戒心を募らせるのは、戦場で育ったような彼女にとっては染みついた日常で。 そんな反応に宥めるような謝罪>>52がくれば、目にした女性の穏やかな雰囲気に慌てて首を横に振るんだ。
こちらの態度の申し訳なさは、下げた眉で表してみる]
──ああ。 確かにこの辺りの景色やあるものは、判らないものばっかりだ。 もうちっと学ってのがあれば、アンタの役に立てたかもしれないし、不安も取り除けたかもしれない。 悪い、役に立てなくて。
[上ずった声に更に謝罪を返しながら、落ち着かないと言った女性が、少しでも落ち着いてくれればと願うままに、得意のポーカーフェイスで肩を竦めてみせた。
若輩者だからね、舐めらないような強気な態度は、生前うんと身に着けたつもり。 それからアーシュラはね、見てきたものが極端だったせいか、好奇心は強いんだ。 だから今の状況に不思議は募っても、不安を抱いているってことはないんだよね]
(61) 2015/07/20(Mon) 23時半頃
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[それにほら。
死ぬ以上の不安なんて、ない筈だし。]
(-44) 2015/07/20(Mon) 23時半頃
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[なんて返してから自己紹介をしてみれば、女性の名前を教えてもらえたんだ>>53。 その頃には肩を強張らせていたなんて嘘のように、気安い態度になっていただろうね]
謝りなさんなって。 状況が状況なんだから、名乗りなんてすっ飛ぶもんだろ。 へぇ、糸紡ぎ。 職人さんだね。 [名前と職業を聞いて、きらりと黒目がわずかに輝いてしまう。 プロフェッショナルとか、職人とか、そういった言葉に弱いのは死んでも変わらないみたいだね]
──……、
[サンドラが愛称の“サーニャ”をその唇で紡いだ時、穏やかな笑みの中に寂しさが滲むのを感じて、一瞬だけ口を閉じてしまうんだ]
(62) 2015/07/20(Mon) 23時半頃
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ああ。 確かにどれくらいの付き合いになるか判らんけど、よろしく。
──……サーニャ
[ 口にしていいのか、迷う。 寂しさが滲んだ笑みを思えば。
けれどお気に入りと言っていたから、そうして、穏やかな笑みを浮かべていたから。 その表情に甘えるような気持ちで、サンドラの愛称を口にし、静かに笑んで頷きを返したんだ]
(63) 2015/07/20(Mon) 23時半頃
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/* フラッペ食べ終わるまで、まったり静観
(-45) 2015/07/20(Mon) 23時半頃
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いや、アテもなくふらふらと。 人がいたら御の字、いなけりゃ──
[>>57どこに行くつもりだったかと訊ねられて、あっけらかんと大雑把な回答を。
続く筈だった死出の旅路だと思おうとしていた、という台詞を呑み込んだのは、サンドラが自身と同じ死人だったかどうかが判らなかったから。
違うなら何も言わないほうがいいと思えて、呑み込んだままにしておく]
いなけりゃ、なんか妙な夢を見てんだなって。 そう思おうとしてたんだ。
[へらりとぎこちなく笑い、言葉はそう続けた]
何にもなかったかぁ。 俺はここに来る前に、ちまちまと屋台みたいなモンは見たかな。 だぁれもいなかったけど。
[サンドラと会う前に見た光景を思い出して、そうして陽気でどこか懐古的な祭囃子(しかしアーシュラはそれが祭囃子だとは当然知らない)の音が聞こえる方に視線をやったサンドラが、こちらに視線を戻して言った言葉に頷くことにしたんだ]
(64) 2015/07/20(Mon) 23時半頃
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[老婆には子はいない。孫もいない。 ただ、孫娘の如く可愛がった者はいた。 それはもう目に入れても痛くないほど、 彼女の成長を見守り可愛がるその瞬間だけは“忍び以外の何者か”になれたと思うほどに。
一瞬、目の前のおなごにその者の姿が重なりはするが、 叱る声に肩が跳ねる姿はどこか怯えているようで。それはあまり重ならない。>>54
というか、この遭遇の仕方では、 最初から怯えさせてしまっていても不可思議ではない。 などと思っていたら現状へ困惑しているのを声高に告げられて、>>55 なぜか、顔いっぱいににんまりした笑みが浮かんだ。
うむ、おなごはやはり少しくらい元気な方が良い]
(65) 2015/07/20(Mon) 23時半頃
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うん、それがいいと思う。
人じゃなくても、もしかしたら、違った景色とか、俺やサーニャには見慣れたモンがあるかもしれないし。
[頷いて、そうして思いつくままに足を踏み出した。
アーシュラが何となく行きたいと思った方向には、ベンチで座り、毛糸玉に手を伸ばしている男性がいるのだけど>>41。
さて、サンドラはその行き先に乗ってくれるか。*]
(66) 2015/07/20(Mon) 23時半頃
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/* これで、すれちがったら、なく!
あとね、あとね、台詞すっぽ抜けてて、遅筆と合わせてうわぁぁぁぁとなってる。
なってる(泣いた。
(-46) 2015/07/20(Mon) 23時半頃
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/* 長いので最後の要約だけをあんかとして残していくスタイル。
う、うううううう、この遅筆がぁぁぁぁぁ。 そしてうっかりがぁぁぁぁぁ。
いや、もっとさっくり行ける方法もあるのは知ってるんだ。だけど、だけどこう、つい(言い訳乙。
うわぁぁぁぁ
(-47) 2015/07/20(Mon) 23時半頃
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儂こそすまんかったのう、まさかあの樹の彼方(あちら)側に、 誰かいるとは思わなくての。
その通りじゃ。ここは儂の住む里とは違う。
[と、そこで、別の声がまた別のことを訊ねかけてくる。>>50 その者の服もまた南蛮由来のものと判ずればしばし、目を丸くしたが、 訊ねかけられたことについてはしっかり考えた。そうして]
ほほ、儂も長く生きてきたつもりじゃが、 此処が「この世」か、それとも「あの世」かと訊かれたのは初めてじゃぞ。 もしやおぬし、自分が生きておるのか死しておるのかすら分からんということはないじゃろうな。
儂は気がついたらここにいたんじゃ、それ以外のことは分からんよ。
[メイ>>60と異なり、いっそ堂々とした様子で応える]
(67) 2015/07/20(Mon) 23時半頃
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/* あ、だれかきてた
(-48) 2015/07/20(Mon) 23時半頃
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/* あー、あー… 山ばば様のロル好きだわ。
情報開示のすっきりさと、現行への追いつき加減とかすごく好き。 あとキャラが好き。 このおばばさま、恰好いい。
あとね、サーニャも色々触れたいね。 そんなPLスキルはないの知ってるけど!
あと悪魔さんに、負縁故投げつけたい。すごく。 警官心むき出しにしたい。とても。 悪魔やりたかろう、きっと。 そうでもない?(首こて。
(-49) 2015/07/20(Mon) 23時半頃
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/* そういや。 こんなにぐたに村建ち並んでいるの久しぶりに見たなぁ……
(-50) 2015/07/21(Tue) 00時頃
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[おどおどした少女>>60と年の割に矍鑠とした老婆>>67からの返答に、あちゃーと苦笑交じりにお礼を言う。 結局、わかったことは何もない。]
二人とも、迷子って事っすか? えーと、まあ、俺の頭がおかしくなったとかじゃなければ、俺は死んだ気がするんすけどね。 気付いたらここに居て、見覚えのない場所で、雪が降ってたはずなのにセミが鳴き始めて、もう頭の中ぐちゃぐちゃで。
[そう言って、人当りの良い笑みを笑いかける。 騒ぎ立てないという事は、二人は自分の事を知らないようだ。 今は、その方がありがたかった。]
(68) 2015/07/21(Tue) 00時頃
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なんかお祭りみたいな音が聞こえるっすねえ。 夏祭りでも、やってるんすかね。
[遠くから聞こえる祭囃子に耳を澄ませて、少しだけ瞳を閉じる。 もう二度と浴びる事のないだろうと思っていた日の光は、あまり浴びていて気持ちのいいものではない。 だって本当は帰りたいんだ。暖かい、皆の居る所へ。 それが、できないだけで。]
(69) 2015/07/21(Tue) 00時頃
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……あぁ、そうだ。俺、七五三涼介って言います。 もしかしたら、テレビかなんかで名前聞いたことあるかもっすね、俳優やってます。 お二人、お名前は?
[ファンサービス用の笑顔を浮かべ、…は二人の方に向き直った。**]
(70) 2015/07/21(Tue) 00時頃
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[オレンジの毛糸を鈎針に絡め、短い鎖を編み始める。 そこから、細編で少しずつ、狐の顔を作ってゆくのだが、この程度なら、編み図がなくても軽いものだ。 一度は失った両手の指が、針を持ち、毛糸を絡めて編んでいるのは、なんだか不思議な気がしてならない。 けれど同時に、安らぎも感じることができる。]
ふーやれやれ。 ……ん?
[小器用に針を動かし、狐の顔半分ほどを作り終えたところで、軽く伸びをして顔をあげたら、少し先に誰かがいた。>>66]
誰だろ。 この辺りの人かなぁ。
[少なくとも、ホワイトリリーの乗務員ではない誰かだ。 編み物の手を暫し休めたまま、小さく手を振ってみた。]
(71) 2015/07/21(Tue) 00時頃
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メイよ。 ……何が何だか分からぬのはおぬしだけじゃないのだぞ、 気に病むことはあるまいよ。
[叱るではなく、たしなめるように、俯くメイへと告げる。 とはいえ暢気に笑ってばかりもいられまい。 やれやれ、と言いたげに眉を下げて、束の間、辺りの音に耳を澄ます。 木々のざわめきの合間に聞こえる陽気な楽の音。 音があるということは人が居るに等しいが、さて行くべきか、あるいは]
(72) 2015/07/21(Tue) 00時頃
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/* おっと夏っぽいのに雪が降って死体が埋もれたのは別のあかつきさん組や!!
一応第三候補ではあったんだけどねー、あの花売り
(-51) 2015/07/21(Tue) 00時半頃
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[向かう足取りは思いつくままに。 そうして向かった先には、木陰の古びたベンチに腰を下ろす男性が一人。 軽く伸びをして顔を上げた彼が、こちらに向かって小さく手を振ってくれている>>71]
人、いたな。
[サンドラにそう声をかけながら、アーシュラは彼に向かってひらりと片手を振り返してみるんだ。
じっと遠目で観察してみて、彼の纏う衣服がサンドラと比べたら、馴染みのないデザインで、アーシュラは首を傾げてしまう。
さてここで、好奇心が湧いてしまうお時間です]
(73) 2015/07/21(Tue) 00時半頃
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[さて。 どうやらこの若者も死した者であるらしい。>>68 いよいよ分からないことだらけだ。此処にいる者に共通する点以外は。 おなごと老婆、二人をひとまとめに「迷子」と称す言葉にはつと苦笑を浮かべもした]
雪は……降ってはおらんかったの。儂が死した時には。
[ふと、呟く。 死闘の記憶は健在にして鮮明ではあるが、 それを思い返していちいち背筋を震わせることもなく。 どこか達観したかのような口調ですらあった]
(74) 2015/07/21(Tue) 00時半頃
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よぉ、兄さん。 ここで何してんだ。 アンタ、この辺りの人間?
それとも──……
[ずかずかと踏み出して、そうしてベンチに腰掛ける男性へと近づいていく。 そうすれば止まっていた編み物に気づいて、思わず薄く目を眇めたりするんだ]
誰かに呼ばれて、気づいたら目が覚めてたってクチ? 俺や、サンドラのように。
[ベンチに腰掛ける男性に、残り三歩ぶんくらいの距離を空けてで近づいて。 腰かけるその姿を見下ろして、首を傾げた。
この辺りの人と彼が口にしていた言葉を裏切ることを告げて]
俺はアーシェ。 言った通り、誰かに呼ばれて、気づいたらこの辺りで目覚めていたんた。
[さて、彼はどうだったんだろう。 なんて思いながらも、まぁなんとなく。 お仲間さんなんだろうなって、予想はしてみたり。]
(75) 2015/07/21(Tue) 00時半頃
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[ また、きっと、怒られる。 そんな、いじけた気持ちを胸中で転がしていたからか。 山が浮かべたにんまりとした笑みは、>>65 少女にとって、あんまりにも予想外なものだった。
ひきつった顔と、小さく零れた「ひぇっ」という情けない声。 山に、それが悟られていなければいい、なんて。 面と向かい合っていれば、それは些か難しい願いだろうか。
だけど、少女の疑問にはきちんと答えてくれるものだから、>>67 「気に病むことはない」なんて声をかけてくれるものだから、>>72 いよいよ、どうしたらいいんだか分からなくなって。 小さく、こくりと頷いた。]
(76) 2015/07/21(Tue) 00時半頃
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/* 勝手に動きすぎていたら、サンドラに申し訳なく。
あとちょい、ぐらんぐらんするね…。
(-52) 2015/07/21(Tue) 00時半頃
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そんなもんかね。 でもまああんたがそう言ってくれるんなら、甘えさせて もらっておこうか。
[アーシュラは、女の言葉ひとつひとつに細やかな支えを入れて来る。 そのおかげもあってか、ややもすれば沈む気持ちも ようやく落ち着いた。>>62]
フフ、綿も糸車も無いから、今はただのオバサンさ。 どっかで確保出来りゃ良いんだけど、難しいかねぇ。
……とはいっても、紡げても編める人が居なけりゃ ほんっと意味がないんだけどね。
[糸紡ぎ、その辺りでアーシュラの目の光が少し変わったか。 そんな反応を見せられたら、女としてはその糸紡ぎの様子を 見てもらいたいと思ったものだが、残念ながら糸車は故郷と共に 崩れ去ったのだ。
愛称を呼ばれた>>63事も相まって、ひと時海近くの故郷へと 思いを馳せる。 崩れ去ったあの地は、いつかはまた人の集う場所となるのだろうか。]
(77) 2015/07/21(Tue) 00時半頃
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[出来る事ならば、また其処に生を受けたい。 女は、そんな願っても叶うかどうか分からない願いを胸に抱く。]
(78) 2015/07/21(Tue) 00時半頃
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アーシュラは、ひっそりとリブレの編み物にも視線を向けたり。**
2015/07/21(Tue) 00時半頃
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[ この世か、あの世か。 生きているのか、死んでいるのか。
少年が返す答えを>>68、山が呟く声を聞きながら>>74]
……ヤマさんも、死んだの?
[ なんだか、意外。 確かにこの中で最年長なんだろうけど、一番死と無縁そうだ。 なんて、そんな疑惑が正直に滲んだ視線を向ける。 例えば今、クマが出てきたって、やっつけてくれちゃいそう。 そう思ってしまったのは、動じる空気が一切ないからか。
そんな思いの傍らで、自分のことを考える。 ──死んで、いるんだろう。 問われたらならば、答えはそれ一択だ。
目の前の少年が「自分は死んだ」と言うように、 少女にも、死の記憶が、確かに存在している。 だけど、やっぱり思うのは、 それなら随分、平和過ぎるんじゃないかということ。>>60 ]
(79) 2015/07/21(Tue) 00時半頃
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/* 戦国末期~江戸時代初期の祭りっていったい(しらべとけよ
ぐぐろうとおもってふと浮かんだ吹奏楽曲の名前をさきにぐぐってたから本当にこのナカノヒトはノープラン陣営すぎる
(-53) 2015/07/21(Tue) 00時半頃
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/* 熊を倒すくらいできるさ。そう、忍者だからね >>79
(-54) 2015/07/21(Tue) 00時半頃
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/* なんやサーニャさん、じんわり切ないのがきますな。 ねるべ。
(-55) 2015/07/21(Tue) 00時半頃
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あんたはまた前向きだねぇ。 じきに覚める夢なら良いけどさ?
[アーシュラの言葉と言葉の隙間に込められたもの>>64は 察する事叶わず。口を挟む所と言えば、誰とも逢えなかった時の事。
彼女の考え方は嫌いではない、女としてはむしろ好ましい。 だから彼女の向かう先へは、>>66躊躇いも異を唱える事も無く 同行する事に決めた。]
いいねぇ、アーシェのその考え方は結構好きだ。 その話に乗った! あんたが見ても屋台だって分かるものがあるなら、きっと他にも 馴染みのあるものもあるかも知れないね。
よしよし、それじゃあ適当に歩いてみるかね。
[そうしてアーシュラの傍に付いて歩き出す。 やがて木陰の古びたベンチに人の姿を認められれば、>>73 きっとこの娘は運が良いだとかそういう噂があったに違いないと、 勝手な想像を膨らませるのだ。]
(80) 2015/07/21(Tue) 00時半頃
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[母親っぽい女性が一緒にいるみたいだし、このあたりの人間かなぁと思ったら、こちらへ近付いてきた。>>75 やぁやぁと、軽く手を振ったままで、ぺこりと小さくお辞儀した。]
どうもどうもこんにちは。 いや、僕もここは初めてで……あ、そしたら君達も? このへんの人じゃなかったんだ。
[地元民かと思ったら、どうも違うらしい。 これはうっかりだったと、小さく自嘲が浮かんだ。]
あーうん、そう、それ。 なんだか誰かに喚ばれた気がして、変だなーヴァルハラなんか行けるわけないのになーって思ってたんだけど、ここやっぱり違うよね。
あごめん、僕はリブレっていうの。
あれ……?
[名乗りながら、ふと気付く。]
あれ……お母さん、と、娘さん……で、なくてですか?
(81) 2015/07/21(Tue) 00時半頃
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[>>56相手の腹の内など知るはずもなく。 長い前髪を揺らしながら、悪魔が腰紐を結わえ直すのを手伝う。 生前と変わらず、不器用で気が利かないものだから結ぼうとした先に鏃を突きつけてしまったり、手伝おうとして無駄に手を動かしてたが。
妨害だか手伝いだか分からないような作業を終えれば、彼のデリケートな部分は再び布のベールの下へ隠れた。 善良な青年は、まだ所在地が分からない緊張でおどついていたが、ともあれ目の前の事態がひとつ片付いたことに安心した。
俯きがちな顔を上げ、小さな会釈]
(82) 2015/07/21(Tue) 00時半頃
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木が?
[>>58滲む汗をそのままに、指を差された方向へ顔を向ける。 森でもほとんど見ないような巨大な木が青々とした葉を伸ばしていて、妖精でも住んでいそうな風情だった。
木が呼ぶ、という発想はあまりピンとこないものだったけども。 木の妖精が、と直すと少し分かるような気がした。
けども]
……同じものが呼んだにしては、僕ら共通点が……あまりないように ……いや、か、考えても、無駄……ですかね
(83) 2015/07/21(Tue) 00時半頃
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[ そして、少女は、「お祭り」という言葉に反応する。>>69 先程から聞こえる、微かな祭囃子の音。 気には、なっている。 だって、どうしたって、 兄に連れられて行ったお祭りの記憶なんかが、蘇るのだ。 夜道を歩きながら、汗ばんだ手を繋いでいた。 懐かしさと、今は、少し苦い思いを抱えながら、 少女は、首を傾げて問いかける。 ]
かき氷とか、チョコバナナとか、……あるのかな?
[ 夜店に賑わう人だかり。美味しそうな、匂い。 そして祭囃子の音色、それを追いかけていったならば、 ──もう一度、会えたりしないかな。 そんな、愚かしい期待を、どこかに抱えて。 ]
(84) 2015/07/21(Tue) 00時半頃
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[ それから、少年──七五三に名を問われて。 は、として、少しばかり姿勢を正して、答える。 ]
芽衣、です。……古川、芽衣。 ……はい、ゆう?
[ どこかぽかんとして記憶を探るけど、 生憎、"七五三涼介"の名前に行き着くことはなく。 ]
し、知らなくて、ごめんなさい。
[ 眉を少し下げて、そう言って。
だけど、どこか浮世離れした─少女にはそう見える─山よりも、 七五三の口にする「テレビ」だとか「俳優」だとか、 そういう単語の方が、馴染みがあったもので。 少しだけ、ほっとしたような気にもなりながら、 彼を見上げた。** ]
(85) 2015/07/21(Tue) 00時半頃
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ふむ。おぬしにも聞こえたか。
音のする方に行ってみるかの? 儂としてはここが神社なら、神主もおるのではないかということが気がかりなのじゃが。
[神主を見つけられれば此処が何処か訊けるだろう、という目論見。>>69 見つけられれば、の話。 ここが廃れた社か否かはまだ判別できていない。
案は、若者だけでなくメイにも向けたもの。 ひきつった顔で情けなく聞こえる声ひとつ、>>76 それで老婆の笑みが崩れることはなかったが、 ことさらに目を丸くすることもなかった。 隠すならもっとうまくやれるようになれい、と思いはしたが。
―――老婆も死んだのか、という問いには、>>79 頷きひとつをもって答えとする。 戦があった、と言うのは容易いが、 老婆達の戦は歴史の表舞台に立たぬ者のそれだ。故に、結果だけは忍ばせないで]
(86) 2015/07/21(Tue) 00時半頃
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妹 マイダは、メモを貼った。
2015/07/21(Tue) 00時半頃
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/* むむん。ヤマさんと投下タイミング被らせてしまってあわあわしてたんだけど、すごい拾ってくださっている……w 上手いなーと思いつつ、ちょっと自分投下の仕方気をつけないとだ!
(-56) 2015/07/21(Tue) 01時頃
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おや、ほんとだ。 人が居たよ。
あんたに付いて来て本当に良かったよ。 私一人じゃ多分会えてないね、うん。
[さて。ベンチに座る人物は、手に何かを持っている様子。>>71 そしてようやく服装に視線を遣るも、少し遠くて見え辛い。 手でひさしを作って見ても同じ事。]
声掛けてみ……
[ひとまずは声を掛けてみるかと訊ね終えるまでには、 既にアーシュラの姿はベンチへと向かっていた。>>75 慌てて後を追い、会話に入る。]
(87) 2015/07/21(Tue) 01時頃
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へっ?ふぁ?
[リスザル、などと例えられたことは初めてだ。 初めてだと思う。多分。 目を丸くして、間抜けな声を漏らした]
……ニキータ、です。ベルリア、さん。
[これはもしかするとからかわれてるのだろうか。 思いながらも、どうしたらいいか分からずに。 いつも通り、分かりにくいようで分かりやすい困惑の顔を浮かべていた]
えっと、……ここって、僕らだけ、なんですかね。 誰か、ここがどこか知ってる人、とか。中にいるかも。なにか太鼓の音、もするし。……家があるから、服も。
[さすがにこのどこか悪魔めいた男と二人だけということもなかろうと。 無理矢理話題を変えて、朱塗りの門の方向へ顔を向ける。 とりあえず下半身の事件は解決したし、と足を一歩二歩、そちらに動かして]
……あと俺は、リスザル、じゃない、です。
[ぽそぽそと、言うタイミングが明らかに遅れたしなにより反論になれてないけども黙ってるのは腹が立つ、と言いたげな苦情を、相手に聞こえないような声で口にした]
(88) 2015/07/21(Tue) 01時頃
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や、どうも。 あんたも私達と同じかい……誰に呼ばれたかは やっぱりわかんないか。
ああ、私はサンドラ。 私もあんた達と同じように、誰かに呼ばれて来たんだよ。
[やや遅れて会話に入った所、リブレと名乗った男>>81もまた 何者かに呼ばれて此処へ訪れたと言う。
女は腰に手を当て、その声を思い出そうとするのだが 最早どんな音域を持った声なのか、思い出せなくなっていた。]
で。 こんな可愛い娘が居たら、私はもうちょっと長生きしただろうね。
[母娘ではないのかと問われ、腰から手は下ろさないまま 苦笑混じりの声を上げた。]
(89) 2015/07/21(Tue) 01時頃
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わしゃあ山という者じゃ。 姓は……あるにはあるが名乗るほどのものではないわい。
[もともと先祖が名乗りたいから勝手に名乗ったものである。 きっちり姓までを名乗った二人の流儀に合わせることはなく、>>70>>84 名乗りを終えると若者――涼介に向け首を傾げる]
すまぬがおぬしの名前を聞くのはこれが初めてじゃ。
そも、………て れ び、というのは何なのかの?
[お祭り、という言葉を受けて何か聞きなれぬ言葉を呟いた芽衣といい、>>84 南蛮由来の装いの者は南蛮由来の言葉も口にするというのだろうか。
訊ねる老婆の瞳には年甲斐もなく、 知識欲と呼べるものが滲んだ瞬間があった**]
2015/07/21(Tue) 01時頃
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わしゃあ山という者じゃ。 姓は……あるにはあるが名乗るほどのものではないわい。
[もともと先祖が名乗りたいから勝手に名乗ったものである。 きっちり姓までを名乗った二人の流儀に合わせることはなく、>>70>>85 名乗りを終えると若者――涼介に向け首を傾げる]
すまぬがおぬしの名前を聞くのはこれが初めてじゃ。
そも、………て れ び、というのは何なのかの?
[お祭り、という言葉を受けて何か聞きなれぬ言葉を呟いた芽衣といい、>>84 南蛮由来の装いの者は南蛮由来の言葉も口にするというのだろうか。
訊ねる老婆の瞳には年甲斐もなく、 知識欲と呼べるものが滲んだ瞬間があった**]
(90) 2015/07/21(Tue) 01時頃
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伊賀の忍 山は、メモを貼った。
2015/07/21(Tue) 01時頃
伊賀の忍 山は、メモを貼った。
2015/07/21(Tue) 01時頃
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/* 意外となんとかなるもんだなばばあ……意外と喋ってるなばばあ……
(-57) 2015/07/21(Tue) 01時頃
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ごめんなさい、てっきり親子かと思ってしまって。
[>>89一緒にいたからと、早合点をしてしまった。 申し訳なさげに眉を下げ、頭を掻きながらお詫びする。]
そしたら、サンドラさんもアーシュラさんも、ここがどこなのか分からない感じなのかなぁ。 なんかオリエンタルな雰囲気で、流れてくる音楽は楽しそうで好きだなぁーって思ってたところなんだけど。
[そこでふと、アーシュラの視線が編みぐるみに向いているらしいことに気付き、ちょっとだけ編み針を動かしてみせ]
これ? ちょっとね、一休みついでに、編みぐるみ作ってたんだ。 僕編み物が趣味でさ、そのせいかもしれないけど、死んじゃったはずなのにこうやって編み物の道具はしっかり持って来ちゃってたんだよね。
(91) 2015/07/21(Tue) 01時半頃
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いいんだよ、これだけ歳が離れてりゃそう見えるのも無理は無いさ。 そういうのは謝る事じゃないよ、そうだろ?アーシェ。
[かんらかんらと笑って見せて、アーシュラにも同意を求める。 このリブレの眉を下げる様>>91を見ると、本当に心の底から 申し訳なく思っているのだろうなと分かるから。]
悪いねぇ、私には此処に在るもの全部の成り立ちや意味すら 解らなくってねえ。 私よかこの子の方が詳しそうだから付いて来てる訳さ。
行き先は適当だけど、あんたもどうだい。 その、聞こえて来る音楽も気にはなるし、この子が言うには 屋台があったって話だしね。
[楽しそう、との評にはなるほどと頷いた。
聴いた事の無い曲調であるから、しばらくは雑音のようなものとして 捉えていたのだが、そう言われて改めて耳を傾けてみれば 若干その印象は変わる。]
(92) 2015/07/21(Tue) 02時頃
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[しかし女の視線は、続く会話の一点に集中する事となる。]
へぇ? 器用なもんだねぇ、そんな風に編んで作る人形があるんだ。 もしかして、あんたも職人さんかい?
私は糸紡ぎやってたんだけどさ、肝心の相棒は一緒に壊れちまって 此処にはなんにも持って来れていないんだよ。 羨ましいねぇ。
[ほうほう、だとかふむふむだとか。 非常に興味深げに掌の中の狐が編まれる様子を見守っている。
見たことの無い風景、人物、技術。 一体何処まで触れる事が出来るのだろう? 出来る事なら全て記憶に残して旅路に戻れれば良い。
……女は死して尚欲張りだ。**]
(93) 2015/07/21(Tue) 02時頃
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あぁ、そう?
[向けられた気のいい笑顔>>92に、安堵の笑みを返す。 しかし、やはりここが一体どこであるか、状況の進展がなさそうなことを察すれば、残念そうにまた少し眉が下がった。 それでも、ふむふむと彼女たちの話に耳を傾け]
屋台? 何だろうそれ、僕見たことないかもしれない。 なにか面白いものなのかな。
[屋台が何かは分からないが、この音楽の出処と同じところにあるならば、そして彼女たちが誘ってくれるということは、きっと、いいものにちがいない。 そう判断し、興味深げな視線を向けて]
そしたら、僕も付いて行っていいかな。
[ふたりに同行を申し出る。]
(94) 2015/07/21(Tue) 02時半頃
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あ、これ?
[その前にふと、移動するなら片付けなくてはと思っていた毛糸に、視線が向けられていること>>93に気が付いた。]
そう、ぬいぐるみじゃなくて編みぐるみ。 いや違うよ、僕は職人さんじゃなくて、救助船≪ホワイトリリー≫の救護隊隊員だったんだ。 航海中って退屈な時間が多いから、その間の手慰みにってね、でもいつの間にか、手際だけは職人レベルになっちゃってたかも。
[興味を示してくれた様子に、折角だからと、片付ける前にもうちょっとだけ編み物の手際を披露する。 無骨な褐色の指を、オレンジと白の毛糸が滑り、また少し、狐の輪郭が見えてきた。]
へぇー、そしたらサンドラさんは、糸紡ぎの職人さんなんだ。 ……そうか、壊れちゃったのは、残念だなぁ……。
[しかし、サンドラの「相棒」が壊れてしまったというのには、編み針を動かしながらも、心底悲しそうに嘆息した。]
この世界に、糸紡ぎの道具ってあったりしないのかなぁ。
(95) 2015/07/21(Tue) 02時半頃
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[などと話しているうちに、狐の顔は、きりの良い所まで出来上がった。]
よし、とりあえず一旦終わり。 さっき言ってた、屋台っていうところに行ってみましょうよ。
[編み道具をバスケットに片付けながら、改めて、彼女らに同行を願い出た**]
(96) 2015/07/21(Tue) 02時半頃
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狩人 ニキータは、メモを貼った。
2015/07/21(Tue) 11時頃
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[鏃と大事な所が危機一髪しかけたり>>82、 裾を踏んで前側が再びダバァしながらも 悪魔はあくまで涼しい表情を崩しません。 内心どうかは別ですが]
良い男が好みのレディかも知れませんよ?
[共通点など無いだろう…との言には 白々とそんな事を述べました]
まぁ、分からないと言うのは歯痒いものですからね。 少し探索してみるのは賛成です。
[ニキータ青年に然りと頷いて腕組みしました。 たわんだ襟元が横に広がり 傷痕散りばめられた胸板が露になります。 そそ、と隠してから、にんまり笑って]
服は確かにあると良いですねぇ。 鬼さんおいで、手のなる方へといきましょうか。 リスザル君?
[不服そうな様子が見えなかった訳ではありません。 ですが、人の嫌がる事は進んでやりましょう、と 格言もあることですし、ねえ?
さてはて歩き出せば彼は着いてきたでしょうか。 少し歩けば色鮮やかな箱布の群れ…所謂屋台が見えてきたでしょう*]
(97) 2015/07/21(Tue) 12時半頃
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/* リスザル>何か可愛いから(良い笑顔)
(-58) 2015/07/21(Tue) 12時半頃
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[しっかりと握ったままの矢は、もう捨ててしまってもよかったのだけども。 それでも、なんとなしの不安を拭い去ることができなくて、握りしめたままで。
そのせいで>>97色々と大変な場所に危機一髪してしまった。 涼しい表情の相手を前に、慌てて謝ったこちらは身を小さくするばかりである。 相手のあまりにも堂々とした態度も合わせて、とてつもなく身の置き場がない]
……女の子。
[それから、飄々とした態度のベリアルが発した言葉に、微妙な顔をした。
どこまで本気なのかわからない相手の態度に、というのもあるし。 女の子なら、ちょっと怖いかもって思ったのもある。 そして自分と同じタイミングで死んだ女の子がそこらに居やしないかと、少しおどついた目が泳いだ。
あんまり会いたくない。 すごく会いたくない]
(98) 2015/07/21(Tue) 17時頃
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[ふと、無数の傷痕が残る彼の胸板が視界に入る。 生々しく肉が見え血が止まっていない、というわけでないけども 誰かの傷痕というのは多少なりとも不意に視界に入ると驚くものだ。
顔を隠す前髪の下、ぱちぱちと瞬きして。 手をもぞつかせ、大丈夫ですかと言いかけた口が小さく開いて、躊躇って閉ざされる。 はっきりしない物言いと愚鈍さは、死んでも治らなかったようだ]
に、ニキータ、ですっ。
[またリスザルと呼ばれた。 あうあう、と数秒のためらいの後、思い切って、と言わんばかりに反論する。 それも、いつも通り不明瞭で聞き取りにくい声だったのだけども]
(99) 2015/07/21(Tue) 17時頃
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[歩き出す姿の後をついていこうかどうか、少し悩む。
彼が下半身を露出していたことは差し引くにしても……多分あれは事故なんだろうし、うん。 差し引くにしても、得体のしれない相手についていくのは、少し怖かった。 それに、彼の物腰がなんというか、とても知り合いを連想させるものだから。
折れた矢を握り、その場に立ち尽くし。 それでも彼が数メートルも離れれば、慌てて小走りでついていく。
彼への不信よりも、この状況で取り残される不安が勝った]
(100) 2015/07/21(Tue) 17時頃
|
|
[赤い門をくぐって。 あまりにも平穏な風景に、あちこちを見回す。 村の雰囲気に少しだけ似ている気もしたが、植生があまりにも違いすぎる。 あちこちから聞こえてくるのは、虫の音だろうか。 遠くから太鼓や笛の音もするけども、リズムが自分の知るものとはあまりにも違っていた。
見慣れぬ建物も、視界には見えて。 ここは異国なのだろうか、と思ったけど、どこの辺りなのかとんと検討さえつかない]
天国……とは、ちょっとイメージが、違う気が……
[ベリアルに話しかけているのか独り言なのか判別がつかないような声で呟き。 石の敷かれた道を歩んでいけば、色鮮やかな……テントのようなものが、見えてきた。 ひとつふたつではなく、たくさん。
そのどれもが、中にはなにもなくだれもいなかったのだけども]
……あのー、だれか。 だれか、いませんかー……
[そろそろとテントのひとつひとつを覗きこみ、控えめな声で呼ばわる。 時折立ち止まっては、ベリアルに置いて行かれそうになると慌てて追いかけて]
(101) 2015/07/21(Tue) 17時頃
|
|
/* ん、む。 サンドラとの話拾いたいのだけど、上手くいくか判らない。 というか、過去軸飛びすぎるのもいくないよなぁ。
いつもここで悩んでしまう。
現在軸生きるのも好きなのだけど、ついこう、こう……。欲張りすぎるのだろうなぁ。 自己満足だから、相手には迷惑な可能性も充分あるしなぁ。
うぐぐ、取りあえず書くべ。
(-59) 2015/07/21(Tue) 20時半頃
|
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─ 少し前、サンドラと ─
[それはベンチにいた男性に声をかける前のことだ。
アーシュラのかけた声>>62に、サンドラはどこか落ち着いた様子を見せてくれるんだ>>77。 それに気づけば、口許に小さく笑みを浮かべる]
綿や糸車、か。 もしかしたら、どっかにあるかもしれない。 それに、さ。 編める人に会えるかもしれないだろ?
[糸紡ぎという言葉で目の色を変えたアーシュラに応えてくれるように、サンドラはちょっとしたリップサービスをくれる。 それに上機嫌になって、弾む声音で告げていくんだ]
(102) 2015/07/21(Tue) 20時半頃
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ま、人がいればの希望的観測だけどさ。
[なんて笑って肩を竦めれたせいもあったかもしれない。 サンドラから前向きと評されて>>80、彼女は一瞬きょとと黒目を瞬かせた。
死んだとはいえ若輩者。人生経験豊富であろう人から、何かしらの評価を受けるのは結構嬉しいと思えるタイプなんだよね。 だからね、サンドラが自分の言葉を好きだとか、話に乗ったとか口にしてくれることに、アーシュラはまた笑みを深くしていったんだ。
そうしてアーシュラは、サンドラと共に歩き出した。
彼女が故郷と商売道具であった糸車に想いを馳せ>>77、そうしてまたその場所に生を受けたいと願っていること>>78は、さすがに気づけなかったけど。*]
(103) 2015/07/21(Tue) 20時半頃
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/* 何だこの萌えキャラかわいい。可愛い(悶える)
(-60) 2015/07/21(Tue) 21時頃
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……神主、さん。
[ 言葉に、は、としたように顔をあげて。>>86 そうだ、ここって、神社なのか。 遠い風景と、目の前の者たちにばかり気を取られていた少女は、 ようやく、そんなことに気付く。 ]
そう、だね。 ここがどこか、 ここの神社の人なら、知ってるはずだもの。 私、行ってみたい。
[ 肩を聳やかして、つんと顔を上げて。 ちっとも怖くなんてないんだから、なんて表情を、 今更ながらに装って、賛同を示してみる。 ]
(104) 2015/07/21(Tue) 21時頃
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妹 マイダは、メモを貼った。
2015/07/21(Tue) 21時頃
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[ それにしても、あなたも死んだの、だなんて、 よくよく考えてみれば随分とおかしな会話。>>76
山の自己紹介だって、>>90 「名乗るほどのものではない」だなんて、 それこそテレビや小説みたいな台詞だったから、 どこか胡乱な目を向けてしまったのは仕方ない。
だけど、続いた言葉には少女だって目を瞬いて。 ]
……ヤマさん、テレビ、知らないの?
[ いくらおばあちゃんとは言ったって、 テレビぐらい知ってるものじゃあないの、とか。 いよいよこの人は何者なんだろう、とか。 ]
(105) 2015/07/21(Tue) 21時半頃
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[ けれど、それを問うた時の山の瞳が、きらり、と。 興味の色を、宿していたように見えたので。 思わず、くすりと笑みを零して、 そうだなぁ。少し考えて、徐に手を広げた。 ]
これぐらいの、箱の形をしていてね。
アニメとか、ドラマとか。 それから、遠い場所で起きてることとかが、 ボタンひとつ押すだけで、見られるの。
[ そんな拙い説明が、はたして山に伝わったのか。 「アニメ」や「ドラマ」なんて、 ますます謎の単語を増やしてしまっただけかもしれない* ]
(106) 2015/07/21(Tue) 21時半頃
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─ そうして現在/木陰のベンチ前にて ─
[近づくと、声をかけた男性は軽く手を振ったまま、べこりと小さなお辞儀をくれるんだ>>81。 その様に人の良さそうな雰囲気を勝手に覚えて、つい癖みたいに入る肩の力が自然と抜けていく。
地元民ではないと明かせば、小さな自嘲が浮かぶ男性に、申し訳ないことをしただろうかと、悟られないように眉を下げた。
やはり同じ身の上のリブレという男性は、後を追ってくれたサンドラ>>87と自分を母子と間違えたらしい]
お母さん、と、……娘?
[一瞬、何を言われていたのか理解出来なくて、ついリブレの言葉をオウム返してみる]
(107) 2015/07/21(Tue) 21時半頃
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[物心ってものがついた時には、既に兵士としての訓練を受けていたんだ。
親がいない、家族がいない。 最初から持っていないという感覚で育ったから、サンドラと並べば母と娘に見えるという状況に、理解が追いつかないんだ。
リブレに名乗り、状況を確認していたサンドラが腰に当てた手を下ろさないまま、苦笑混じりに声を上げる>>89。
それにようやく、アーシュラの理解が追いついた]
いやいや、さすがにこんな素敵なひとから俺みたいなのは生まれないだろ、うん。
[理解は追いついたが、吐き出した言葉は適切ではない予感を覚える。 けれど進む話で、それはなかったことになったかもしれないね。 申し訳なさに眉を下げ頭を掻くリブレの謝罪>>91に、サンドラはかんらかんらと朗らかに笑って見せる>>92]
そうだな。サーニャが笑っているなら、謝ることじゃないんじゃないか。 俺は平気。 ……家族なんて知らないで育ったから、ちょっとびっくりしたくらいで。 [それに母と娘に見られたということが、少し……いや結構嬉しかったっていのうは、サンドラに失礼かもしれないから、黙っておくことにした]
(108) 2015/07/21(Tue) 21時半頃
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[そうしてリブレが周りの風景をオリエンタルと称し、聴こえる音楽が楽しそうと評したことには、新たな発見を吸収したようになるほどと小さく頷いたりしたんだ。
アーシュラの視線が、手を止めていたリブレの編みぐるみへと注がれていることに気づいた彼が、ちょっとだけ編み針を動かしてくれる>>91。
動く指先に興味が惹かれるままに見入り、そうしてサンドラの言葉を耳にしていく>>93。 編み物で作るぬいぐるみはアーシュラにとっても珍しく、そうして何かが出来上がる様は想い人である鍛冶屋が仕事をする工程を見守っている時みたいで、静かに胸が躍ってしまうのはナイショの話。
死んでるから、この表現はもしかしたら添削モノかもしれないけどね]
(109) 2015/07/21(Tue) 21時半頃
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俺が知っている屋台とは正確には違うかもしれないけど、なーんかそんな感じだったかな。 って、リブレは屋台を知らないのか。
[見たことがないと言われて、ふむりと口の中で呟く。どう説明してみようかと記憶を探りながら、片手の指先で自分の薄い唇を撫でてみたりした]
んー、なんて説明したらいいかな。 俺のイメージだと、軽食とか甘味とか売っている…簡易的な店…みたいな感じか? 祭かあると、屋台が集まるイメージがあるなぁ。 クリスマスマーケットだと、また並ぶ屋台も違ったりするけど。
[なんて説明しながら、さてこれはリブレにとっては面白いものになるのだろうかと、アーシュラは内心で首を傾げる]
あ、でも俺が見た屋台は無人だったな。 もしかしたら、これから人が来るかもしれないけど。
[見た光景に付け足したのは、彼女の推測]
(110) 2015/07/21(Tue) 21時半頃
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/* よし、着席! 話せば話す程、アーシュラさんが可愛くなっていくというね……! この姿に、おばちゃんはタチアナさんをふと思い出したり するんだろうけれど、タチアナはタチアナ、 アーシェはアーシェだと、タチアナさんとはまた違った 可愛がり方をするんだろうな。
尚、この子みたいな可愛い娘~の部分はほんとでするよ。 いずれにせよ戦火にのまれて死ぬだろうけれど、それまでは 生きて行けるはず。 息子がばかもんだっただけやねん……。
(-61) 2015/07/21(Tue) 21時半頃
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/* 書いてから連投するまでいちじかんとか、ほんとどうにかなりませんかね(震えてしろめ
(-62) 2015/07/21(Tue) 21時半頃
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[サンドラが毛糸に視線を向けたのに気づけば、リブレが片づける前に編み物の手際を披露してくれる>>95。
その間に語られるのは、彼の生前の職業に関してと、編み物の技術を身につけた経緯。
海を渡る航海だと思い、それは確かに時間を持て余すだろうと、見事な手先の理由に密かに納得をした]
──……。
[糸紡ぎの女性と、救助船の救護員の男性。 さすがに彼らには、いわゆる裏稼業である武器商人というものに身を置いていることは明かさないほうがいいだろうか。
よく判らない状況に放り込まれている中、どこか平穏な時間を過ごせているんだもの。 敢えて波紋を広げるようなことは、しなくていい。
自分の職に後ろめたさはないんだけど、余計なことは言わなくてもいいか。
きりのいい所まで仕上がっていく狐の顔を見ながら、アーシュラはそんなことを思ったんだ]
(111) 2015/07/21(Tue) 21時半頃
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ああ、そうしてみるか。
[編み物道具をバスケットに片づけるリブレから、改めての同行の申し出>>96。 元から断る理由もないから、先ほどの同行>>94は受け入れるつもりでいたんだ。
それに男性がいたほうが、サンドラの安心感も大きくなるかもしれない。 なんて、そんな下心がプラスアルファとして存在していたり。*]
(112) 2015/07/21(Tue) 22時頃
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/* 動いていいのかなー、なー。
どうしようかなー、動きすぎるタイプなのでな、人といるとどうするか迷ってしまうな。
自PCだけ何か所も移動している最中、他PCが別場所で話あってるとかあるあるでな…。落ち着きがない、ん、だ……
(-63) 2015/07/21(Tue) 22時頃
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/* 屋台のほうに行くと、ニキータ達がいる、んだな。
多角にしてもいいですか、だめですか。
なんぞべりあんは多角あかんかった記憶がありますわー。 あ、どうも。同じ御船にのってたかーくの人です(遅い。
(-64) 2015/07/21(Tue) 22時頃
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/* そういや。 サンドラに声をかけてもらえてうれしかったりしました、とここに置いておこう。
この娘RP要素の強いガチ村の子なのだが(瓜国のガチ分離システムを使った村ですな、で、最終日に占対抗狼と霊騙り狂から吊り縄もらい、システムセットで襲撃ももらったので、縄かけられて腹噛まれたというRP上の設定)、死んだことに初めて中の人が心砕いた子でもあったりします。
その理由が、家族を知らないのが当たり前だったけど、生きていたら鍛冶屋さんとの間に自分の家族を作れたかもしれないんだよな、出来ずに死んだんだよなぁと考えて、こうずぶっと沈んだという。
なのでリブレたんから母と娘に間違われて、PCPL揃って嬉しかったのでした。 与えてあげられなかったものを、ちいと違うかたちで、ほんの少しもらえたような感覚だなぁ。
(-65) 2015/07/21(Tue) 22時頃
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[勿論。 此処が何処で老婆を呼んだのは何者なのか、 知りたいという気持ちに変わりはないのだけれど、 まずはてれびというのが何なのか知るのが先である。
老婆がてれびを知らなかったことに、芽衣はささやかに驚きを示す。>>105 名乗った時の胡乱げな目つきとは大違い。
手遅れなまでに時代遅れな老婆に、 己の口上が“時代がかった”ものだと気付けるはずがなかった]
儂は、知らぬものを知った振りしておるのは嫌でのう。
[そうして見栄を張ろうとしてしくじったことは、 老婆の古い記憶の中に残っている。まだ芽衣くらいの歳の頃だ。
その時のことを思えば、 南蛮由来の格好(推定)のおなごに教えを乞うことくらい恥でもなんでもない]
(113) 2015/07/21(Tue) 22時頃
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/* 男性PCにはなんも思わないけど、女の子PCで死んでしまうとつい考え込んでしまうなぁ、不思議。
なので死亡有り村でおなごで入るのが怖かったりする時がある。 特に最後にやった子が死なない村でお相手いて、幸せそうにやってると余計だなぁ。
男性は基本自己満足して、無念もなんも残さずに死ぬから平気なのかもしれない。やりたいことは、どこまでもやっちゃうのが男性PCなのよな。 言うことたまに聞いてくれないから…野郎こんにゃろ…
(-66) 2015/07/21(Tue) 22時頃
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/* 山さんが萌え枠なの把握←
(-67) 2015/07/21(Tue) 22時頃
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/* 南蛮由来の格好(推定) 素晴らしい表現だ。
山ばば様、今日も素敵(ずっきゅん
(-68) 2015/07/21(Tue) 22時頃
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/* イケメンが山ばば様で、可愛いがニキたんとリブレたんだな。 って中のひとがいい笑顔で言ってる。
イケメン枠に食い込みたいけど、イケメンさが下がってるな、このアシェ嬢。 チッ(舌打ち。
(-69) 2015/07/21(Tue) 22時頃
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…………。
[あ、ありのまま今起こったことを話すのじゃ。 儂はてれびがどんなものか訊ねたらいつの間に、 あにめだのどらまだの訳の分からぬ単語が増えておった]
[などといったこと、時代遅れの老婆に思いつくはずもないが、 状況としてはだいたいそのような風であった。
理解できたことといえば、てれびは見るものである、ということくらい。>>106]
箱の中にどらまやあにめとやらがおって、見られるべく出てくるということかの……。
[思わずてれびという言葉を発した当人である涼介を、 見上げるように眺めた]
(114) 2015/07/21(Tue) 22時頃
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/* じわるwww さて、七五三くんをお待ちしたほうがいいかな。あんまり2人だけで流すのもな。
(-70) 2015/07/21(Tue) 22時頃
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/* 涼介の口から「出る」という単語が出てきてなかったので自ら辿り着いてみるばばあ 高INTのなせるわざである
あと元村で出してない後付け設定がいろいろ出てきますあしからず
なにせこうばばあのぴちぴちだった頃の話とかね! したくもあってね!
(-71) 2015/07/21(Tue) 22時半頃
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伊賀の忍 山は、メモを貼った。
2015/07/21(Tue) 22時半頃
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[二人とも、自分を知らないらしい。自分もまだまだだななんて思いながら、いえいえと笑って見せる。特に悪い気はしない。人気が出るのは、実力を認めてもらえた証拠だから嬉しいけれど、涼介にとってそれ以上に大切なのは演技をすることだ。 山、名乗った老婆は、てれびとたどたどしく口にして、興味津々に瞳を光らせた。まさか、テレビを知らないのだろうか? 現代に生きる人にとって、どんなに年を取っていてもテレビを知らない、なんて。あり得るのだろうか。 不思議に思いながらも、芽衣の言葉に同意を示して見せる>>106。]
(115) 2015/07/21(Tue) 22時半頃
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そうそう。ばあちゃん、テレビ知らないなんて、一体どこの山奥に住んでたんすか。 今時パソコン使うじいちゃんばあちゃんさえいるのに。
[そんな言葉を零しながら、そういえば音のする方へ行こうかと聞かれていた事を思い出す>>86]
(116) 2015/07/21(Tue) 22時半頃
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もし音の方に行くなら、俺も一緒に行っていいっすか? 女の子とばあちゃん二人きりにするのもなんか不安だし。 俺、こう見えても喧嘩とか強いっすよ!
[以前、時代ものの劇をやる際に習った殺陣や、ストーカー撃退用に学んだ護身術がどれだけ役に立つかわからないが、いないよりはきっと、一人くらいそういう男が居る方が安全だろう。そう思って、同行を申し出た*]
(117) 2015/07/21(Tue) 22時半頃
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/* >>114肯定していいのwww
(-72) 2015/07/21(Tue) 22時半頃
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/* ばばあは、がんばっているw メモのセンスも好きすぎる。
元村ログを読み解かねば……。
(-73) 2015/07/21(Tue) 22時半頃
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/* サンドラやニキータの元村も今度探してみよう。
ところでサンドラはかざしろさんですか、消去法でそうなるのですが……。 一方的に覚えておりますが、合っていたら修学旅行ペア村でダーフィト聖前さんにイケメン塗りをした、大食い退魔師見習いはこちらです(
……初めましての人のがもしかして:少ない?
(-74) 2015/07/21(Tue) 22時半頃
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[母と娘と思われたことについては、すぐに話が切り替わった為に 深くは語る事もなかっただろう。>>108
しかし、女は嘘は言わない。 アーシュラを「可愛い」と言い、彼女が実際に娘であったならば ほんの少しであっても長生きが出来ただろうとは、心からの本音だ。
いつだって、女は関わった娘達を自分の子のように可愛がった。 今も、それは変わらない。*]
(118) 2015/07/21(Tue) 22時半頃
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人が死ぬときは、雪が降るのかと思ってた。
[山の呟いた言葉を思い出して、小さく冗談めかして笑いながらつぶやく>>74。 冷たく、時の止まった校舎。あそこにはもう、戻りたくない。できることならば。 雪が好きだった。前までは。ひやりと肌の上で溶けて行く様が綺麗で、手の上で良く受け止めたものだ。
でも、今は嫌いだ。あんなに儚く、消えていく。よわいもの。 だから今、夏を感じられる事は、涼介にとって嬉しいことだった。* ]
(119) 2015/07/21(Tue) 22時半頃
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―現在・屋台の話―
あれ、屋台を知らないのかい。 そうそう、私が知ってる屋台も、アーシェが言ってるのと似たやつだよ。
とにかくやたらと賑やかでね、屋台の並ぶ道を抜けてみると 金があっという間に無くなってて、両手にはそんなにいるか?って くらいの荷物がぶら下がってる……
そんな、楽しくも恐ろしい所さ。
[アーシュラの説明>>110に次いで、女は別の切り口から 屋台というものの恐ろしさ(?)をリブレに説いて聞かせた。 しかし、文化がまるで違う者が一同に会しているこの場で、 果たして買い物が成り立つのかは難しい所だ。]
(120) 2015/07/21(Tue) 22時半頃
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/* サーニャ(ごろごろ
(なつきすぎてないか、これ。 (うん。
(-75) 2015/07/21(Tue) 22時半頃
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[ ドラマやアニメがいるんじゃなくて、と言いかけて。 それ以上の満足な説明なんて、 ろくに出来ないことに、気づいてしまって。 ]
……アニメは、子どもがよく見るもので。 ドラマは、大人がよく見るものだよ。
[ そんな知ったかぶりの説明で、締めくくる。 別に、嘘じゃあないもの。 うまく、説明が出来ないだけで、 知らないものを知った振りしているわけでは、ない。>>113 そんな言い訳を、心の中でこそりと唱えながら。 ]
(121) 2015/07/21(Tue) 22時半頃
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で、そういうもんは一人より二人、二人より三人で楽しむって 相場が決まってるもんさ。 勿論、それ以上もアリさね。
無人だったなら、もしかしたら準備の途中なのか。 やー、まさかこのまま誰も来ないなんて事はないだろう、 ぼちぼち行って眺めるのも悪くはないさ。
[リブレからの同行の確認>>94に即座に頷き、 先程までの屋台の様子>>110とを聞いて、どうしたものかと 大きく首を傾げさせてみたが、結論はそうそう変わるものではなかった。]
(122) 2015/07/21(Tue) 22時半頃
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─ →屋台のある方へと ─
[屋台のほうへと行ってみる。 リブレの言葉に頷くままに、アーシュラはサンドラと会う前にいた場所を目指し、小高い山に造られた神社の中を歩いていく。
遠くに見える赤い鳥居に気づけば、やはり見覚えのないもので、首を傾げて。 きっと同行者達も知らないものだろうと一人納得して、進んでいく。
茂みを掻き分け、石敷きの小道に出れば、確かにそれは見覚えのあるものだった。 どうやら道は正しいらしい。
ちなみに辿った道は社へと続く道の裏通りで、社を隔てた向こう側に悪魔を連れ立った狩人>>101がいたりするんだけど。 どこから聴こえてくるか判らない、リブレいわく楽しそうな祭囃子の音色や、違った色相の緑の木々達に紛れ鳴く虫の音に、今のところアーシュラは社の向こうに人がいることには気づかないんだ。
同行者二人が気づくかどうかは、判らないけれど]
(123) 2015/07/21(Tue) 22時半頃
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[ そうして、七五三が同行を告げるのを聞けば、>>117 ]
……本当?
[ 先程までの虚勢は、ぺりりと剥がれ落ちて。>>104 伺うように、七五三を見上げる。 気持ちが、少しばかり安堵に満ちてしまうのは、 少なくとも、彼は「テレビ」も「パソコン」も知っていて。 それに何より、少女の大好きな兄と、 同じ年頃であるということが、大きくて。 ]
……じゃあ、一緒に行こう。
[ そんな、小さく弾んだ声をあげる。 それで、この場から移動することが決まったならば、 2人とともに、歩き出しただろうか* ]
(124) 2015/07/21(Tue) 22時半頃
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/* 一応ゆるりと置いておく(早かったらごめんなさいですよ……
(-76) 2015/07/21(Tue) 22時半頃
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ここ。
[色鮮やかな布張りの屋根を設えた屋台がいくつも並ぶ道に出て、そうしてアーシュラは同行者達を振り返る]
俺が知ってる屋台とは少し形状が違うんだけど、似てるから屋台ってことにしてるんだ。 見ての通り、今のところ誰もいない。
[無人の屋台(推測)を片手で指さして、ざっと見渡しても人がいる気配はないんだ。
いくつも並んでいるのを、ひとつひとつ覗いてみればあるいは──……って可能性はあるかもしれないけど、さすがに数を見るとやる気は起きないってのが彼女の考え]
(125) 2015/07/21(Tue) 23時頃
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[屋台に向かう方面で話が固まりつつある中、編み上げられる 人形>>95に、女の目は暫し釘付けとなった今現在。]
なんだい、あんた船乗りだったのか。 そりゃあ長旅の間に色々やっとくと良いとは聞いたりもしたけど、 ここまで出来りゃ上等だね。
[聞けばリブレは人命救助に携わっていたらしい。 アーシュラと同じく、海を行く方だと>>111思い込んでいたが 恐らくは拗れはしないだろう、多分。]
私らの所じゃ、タペストリーを織って生計を立てる子も居てさ。 こういうのはほんと喜ばれるんだよ。 あんたが居たら、流行の最先端を行っていたかも知れないねぇ。
[そうすれば、その原材料となる毛糸を紡ぐ女もまた収入が増えたか。 “もしも”の話は全てが終わった今だからこそ、明るく語れるものだ。]
(126) 2015/07/21(Tue) 23時頃
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/* 3人で固まってるとこが多くて突撃がいささか躊躇われるが、どっか突撃しておこう(ぐっと足に力を込める
(-77) 2015/07/21(Tue) 23時頃
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あ。
[ふと。 屋台を見渡していた彼女は、ここを見た時にはノーチェックだった社へと視線を留めた]
そういや俺、あの中は確認してないな。 人、いたりすんのかな。
[どう思う? なんて視線で問いかけてみる。
社なんて名前も知らない神聖なその場所には、今この小高い山にいる人々がいた世界の品物が奉納されているのだけど。
さてさて、アーシュラはもちろん、サンドラやリブレに関係するものは奉納されていたりするのかなぁ。]
(127) 2015/07/21(Tue) 23時頃
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/* さきばしりすぎただろうか。
あと今年薔薇村ゆく頻度がたかくて、さきばしりと書くとなんかこう、こう(やめなさい(はい。
(-78) 2015/07/21(Tue) 23時頃
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[キリの良い所で会話は終えておいたが、そういえばと 女はアーシュラが以前どんな事をしていたのかと口を開きかけた。
しかし、長話も過ぎれば邪魔になる。 また機会があれば訊ねてみようと、出掛かった言葉を喉の奥へと 押し遣った。]
さて、ひと段落ついたね。 それじゃあ……アーシェ、道案内頼むよ!
[先に屋台を見ていたアーシュラに案内を頼み、 女はまたその傍を付いて歩く。
リブレから見れば、その姿はまた母娘のように見える事も あるのだろうか。 そうであるならば、それで良い。]
(128) 2015/07/21(Tue) 23時頃
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/* >>128の下段に転がりますわ、とても転がりますわ。 うわぁぁん、サンドラすきーーー(ごろごろ
(-79) 2015/07/21(Tue) 23時頃
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/* 奉納品は鍛冶屋さんが餓鬼の時に射的で取ってくれたおっきなくまぐるみ(没SSネタ)と、見つからなかった銀の弾丸にしようか。
お守りの魔術女神ヘカテの胸像がついた懐刀はもってるし(
(-80) 2015/07/21(Tue) 23時頃
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/* そういや。
ちらりと灰でこぼしていた、私の初RP村のニキータの嫁オリガですが、アーシュラに乗っている時はオリガの中の人は人狼でしてな。 自由占いヒットさせましてな。 一応進行状況的にも吊りましたなって。ふとそんなことを思い出した。
家族いないと言ってますが、出自は魔術師ニキータの縁者であるというぼやけた設定がありまして。 中の人が判っていてやったかのようなネタだと言われたなぁと(判ってなかったよ!
(-81) 2015/07/21(Tue) 23時頃
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/* そして自分のメモのマイペースにどうぞ、がリブレたんのNGに引っかかってないかと心配。
引っかかってたら申し訳ないですorz
(-82) 2015/07/21(Tue) 23時頃
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[石が敷かれた道を歩む足は透けても消えてもなかったし、暑さはリアルだ。 動きやすさを重視した麻の上着を片手に、滴る汗を拭う。 長い髪が暑くて邪魔くさい。 かといって、結ぶようなものも手元にはなく。
暑さに俯いて歩いていたら、悪魔とはぐれた]
え、あ。
[折れた銀の矢を手にしたまま、ひとしきりおたついた後。 暑さにまず耐えかねて、ぺったりと腰をそこらに下ろしてしまった]
(129) 2015/07/21(Tue) 23時頃
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妹 マイダは、メモを貼った。
2015/07/21(Tue) 23時頃
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あっつい……
[そも、先ほどまで……自分が、噛まれるまで。 こう暑い季節ではなかったはずなのだけども。
いったいなんだってんだ、と思う気持ちも、虫の声にかき消される。 暑さに耐えるために、眼をつぶって、あけて。
見えた姿>>124は、小さな女の子]
フィグネリア?
[思わず口に出してから。 背丈は似ていても髪色からして違う、と脳みそが遅れた判断をする]
あ、えと。
[複数人で歩く姿は、恰好から人種から自分とは違う人たちに見える。 普段なら絶対話しかけないけども、いまは。
ともかく心細さが先に立った]
す、すみませんっ。こ、ここの人 かな ……ですかっ!?
[両手を握りしめて、珍しく大きな声を出した。 出したつもりだが、それは常人からすると普通の音量だった]
(130) 2015/07/21(Tue) 23時頃
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─ 屋台へ ─
簡易的な食事のできる店? もしかしたら知ってるかもしれないけど、呼び方が違ったりするのかな。
[>>110アーシュラの教えてくれた「屋台」を、なんとなく頭に思い描いてみる。 浮かんだのは、屋外で、テントを張って食べ物を配る光景で……難民への配給のようなものかと、ちょっと間違えた想像になった。 だが、サンドラの説明>>120を聞くに、少し恐ろしいような気もして、神妙な面持ちになったりもして]
んー……!
でも、うん、行って、直接見るのが一番だよね。 百聞は一見に如かず、だっけ。
[楽しくも恐ろしい屋台が、一体どんなものなのか。 まずはとにかく、現物を見てみようと、彼女たちについていくことになった。]
(131) 2015/07/21(Tue) 23時頃
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―屋台へ向かうその途中―
[アーシェに付いて歩く道程は、女にとって未知との遭遇しか無かった。 あれは何だこれは何だと、頭の中には疑問符が浮かんでは積み重なる。
唯一どうにか理解出来たものは、意外にも赤い鳥居。 街の入り口に良くあるアーチのようなものだろう、と思い込んでいたが あながち間違ってはいないはずだ。]
しっかし…… 屋台があるってんなら、大勢いるだろう客の一人ぐらい 通りかかっても良いだろうに、人っ子一人通りもしない。
でも、そこまで不気味だとは思えないんだ。 不思議だねぇ?
[誰も居ない、それは女が二度目の死を受けた際に経験したものだが、 その時のような寂しさも、奇妙さも感じられない。
そうして目に映るもの、耳に届く音、それら全てを 感じ取ろうとしていた為に、社を隔てた向こう側には気付けなかった。]
(132) 2015/07/21(Tue) 23時頃
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狩人 ニキータは、メモを貼った。
2015/07/21(Tue) 23時頃
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/* むにゃ。阿修羅さんたちの方に行った方がよかったじゃろうか
(-83) 2015/07/21(Tue) 23時頃
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/* 屋台こわいかもしれないリブレさんかわいい(溜息。
(-84) 2015/07/21(Tue) 23時半頃
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/* あーしゅらさん
(-85) 2015/07/21(Tue) 23時半頃
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[ 彼らと道行く頃だろうか。 零された声に、ちらり、視線を向けて。>>119 少女もまた、ぽつりと独りごちるように呟いた。 ]
晴れていたって、雨だって、雪だって。 たとえ、空に、虹がかかっていたって。
……"寿命"がきたら、その時に、 ひとは、死ぬものなんだと、思ってた。
[ その"寿命"が、心であっても、肉体であっても。 ひとひとりを生かすことに、耐えきれなくなったその時に。 きっと、ひとは死ぬんだろう、って。
それは、殺し殺されるような世界なんて知らなくて、 だけど、心がもう耐えられないのだと、 自分で"寿命"を決めてしまった少女の、呟きごと。*]
(133) 2015/07/21(Tue) 23時半頃
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/* ……ちょっと、寝たい。
眠気とかじゃなくて、こう、なんかこう。
貧血気味なのかなぁ。もしくは暑さにばててる。本州にはゆけませぬな、我(道産子CO
(-86) 2015/07/21(Tue) 23時半頃
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[どらまやあにめは老婆の中でなんとも表現しがたい形をしている。 なにせてれびという箱の中にいるのだ。あまり大きすぎてもいけない]
ほう、………ほう、では芽衣もそれを見るのかのう。 ええと、 ……あにめを。
[それを知ったかぶりの説明と、説明した当人は思ってるとは知らず。>>121 未だ要領を得ない調子で首を傾げた後問う。 芽衣くらいの歳で既に戦に出ていた忍びもおらば、 あにめよりどらまについて訊いた方が良かったかと思うが、 彼女のまだあどけない雰囲気が問いの差し戻しをできなくさせていた]
(134) 2015/07/21(Tue) 23時半頃
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[やがて視界に広がる色鮮やかな布、その並び。>>125 思っていた屋台の形とは違ってはいたが、なるほどその並び方を見れば アーシュラの言には頷けた。]
ほーう……こりゃあまた変わった形してるねぇ。 だけど、アーシェの言うようにそれっぽくはある。
しかし、一箇所だけかと思ったら…… ここ全部誰も居ないのかい。
おーい、準備中かーい?
[両手を拡声器代わりに当てて大声を出してみるも、 肝心の屋台の方からは返事など返る訳が無い。
ただし、それ以外の場所から何かしらの反応があれば僥倖、 出会う人は多いに越した事はない。]
(135) 2015/07/21(Tue) 23時半頃
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/* ひぃ、追いつくのに必死必死! これまだプロローグやねんでかざしろさん。
(-87) 2015/07/21(Tue) 23時半頃
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[ 呟きを振り切るように、たん、と一歩。 誰かに呼ばれたような気がして、 思わず振り向いてしまったのはそんな時だったかも。>>130 ぱたりと、静かに少女は歩みを止める。 山と七五三が、それに気づいたかどうかは分からない。 赤の髪を持つ少年を、ぽかんと見やって。 彼の手にした銀の矢に、どきりと心臓は鳴るけれど、 よくよく見れば、それは折れてしまっていた。
とりあえずは「人違いです」と告げんとして、 ──どうしよう、外国の人なのかな。 英語は話せないなあ、と困った顔になって。 ]
(136) 2015/07/21(Tue) 23時半頃
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[ そんな小さな逡巡の間に、 彼の方も人違いと気づいたのかどうか。
なんにせよ、続けて彼の口から放たれる言葉は、 少女に理解の出来る言語であったので、ほっとする。 だけどその言葉の内容を聞いてみれば、 彼もまた"ここの人"ではないのだと伺えるものだったから。 ]
……ご、ごめんなさい。 私たち、みんな、迷子です。
[ もう一度、困り顔。 彼にとっても残念な結果であろう事実を、告げた。* ]
(137) 2015/07/21(Tue) 23時半頃
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……む。
[ぱそこんも何なのか分かるはずがなかったがそれについては自然後回しに。>>116 涼介の言葉に老婆は一瞬うろたえたようにも見える素振りを見せる。
なんということだ。 南蛮由来の装いの者は皆てれびを知っているというのか。
その思いはいわゆる、異なる文化(といってもいいものか)が出会ったことによる衝撃と呼べるものだったが、 しかし老婆がその思いを明確に言葉にできずにいるうちに、 涼介は先程までの話題を蒸し返してくる。>>117 すなわち、これから何処に行くか。
同行者は増える。ひとり>>104から二人へ。 一緒に行くことを提案する芽衣>>124の声はどこか弾んでいた]
(138) 2015/07/21(Tue) 23時半頃
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/* 意外に投下できないこともなかった……3発言……
(-88) 2015/07/21(Tue) 23時半頃
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……ほほ。頼もしいのう。 じゃがあまり儂を舐めんでほしいのう。 何、例え狼が出ようと蛇が出ようと遅れは取らぬよ。
[むしろ狼であれば同じ忍びであるやもしれぬと思う。 思うが、嗚呼。 闇を生きる我らにとってこの陽の光は眩しすぎやせぬか。
ならばどうして己は此処にいる?
考えても答えは出ない。ゆるりと歩き出す]
(139) 2015/07/21(Tue) 23時半頃
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/* 神社の構造がががが えーとどうなってんd 境内の中に屋台があるのはなんとなくわかった(てっきり階段を降りた先かと)
(-89) 2015/07/21(Tue) 23時半頃
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[二人に着いて、祭り囃子の聞こえる方へと向かうと、見慣れない赤い門のようなものが建っていた。 そういえば、狐の像のところにも、色こそただの石だったが、同じ形のものが建っていたのを思い出す。]
何だかわからないけど、立派だよねぇこれ。
[珍しい風景にキョロキョロしながら、はぐれぬようにとついていけば、賑やかな色をしたテントのようなもの>>125が見えてきた。]
屋台ってこれのこと? へぇー、市場……とは、ちょっと違うかんじかな。
[なるほどと感心しつつ、彼女たちに倣うように、店の中を覗いてみる。]
(140) 2015/07/21(Tue) 23時半頃
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ばあちゃん、頼もしいなあ。 でもあんまり無理して腰がぎっくり行かないようにな。
[狼や蛇にも負けぬと意気込み山にからからと笑いながら>>139歩き出した芽衣とも肩を並べて歩き出す。 そんな時、かけられた声。そして聞きなれない、芝居の中で聞いたような名前>>に>>130思わず、振り返る。 自分も、髪の毛をはちみつ色に染めてはいるが、赤髪とはいやはや、中々にロックじゃないか。]
(141) 2015/07/22(Wed) 00時頃
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ふぃぐねりあ? もしかしてお兄さん、外国の人?お兄さんも死んじゃった感じすか?
[人懐こく笑いながら、そう問いかける。芽衣の迷子です、という言葉にもう一笑いしながら、そうそうと同意を示した。]
ここが日本であるなら、多分我らのホームグラウンドだけど、悪いな、俺らもよくわかってないんだ。
(142) 2015/07/22(Wed) 00時頃
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[屋台へと向かう道中にて、この不思議な状況についてサンドラは不気味だとは思えないと口にした>>132。
それはアーシュラも同じで、だからサンドラにはこくりと頷いて]
俺も一緒。 不思議だとは思うんだけど、不気味って感じはしないんだよな。 いつもだったら、思うかもしれないけど。
[そう告げてみたんだ。
そうそう。 道案内をよろしくと言われた時>>128には、アーシュラには朗らかに響いた声が気持ちよくて、ふわりと柔らかく笑って応の返事をしたんだ]
(143) 2015/07/22(Wed) 00時頃
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──少し前:山との会話──
[ 重ねて問われて、少しひやひやとしながらも。>>134 こうなればやけだ、って、少し胸を逸らして。 ]
アニメ、見るよ。 タロエもんっていうアニメがあって、 未来からきた犬型ロボットが、 何も出来ない男の子を助けてくれたりするんだから。
[ 某国民的アニメの粗筋を、堂々と解説してみせる。 そんな風に説明してみたくなったのは、 自分より遥かに年を重ねた山が 知らぬことを素直に問うてくることが、 どこかこそばゆかったせいなのかもしれない。
でも「ドラマも、ときどき見るけどね」と、一応。 隣にいる七五三に あんまり子どもっぽいと思われても嫌だから、 小さな一言を付け加えながら。** ]
(144) 2015/07/22(Wed) 00時頃
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[子供の頃は無表情すぎて、少しばかり周りの大人に心配されていたって話があるんだけど。 ゆるくだけど笑う表情に、そんな話は嘘に思えたかもしれない。
きっと母と呼べる人がいて、それがサンドラみたいな人だったら。 彼女はよく笑う子だったかもしれないね]
(145) 2015/07/22(Wed) 00時頃
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/* タロエもん……(思いつかなかった
(-90) 2015/07/22(Wed) 00時頃
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[そうして案内した屋台。 サンドラ>>135には、そうだろうと頷いて。 大声出す姿には驚いたけれど、もしまだ誰かいて、その声が響いたなら儲けものだろうと納得してみたり。
出来れば現地の人がいいけど、そんな人が今のところいないというか、接触出来ないというか。 取りあえず、多分そんな感じで。 当然そんなことは、知る由もないから。だから願うように、現地の人と会えたら儲けもんだろうと、アーシュラはそう考えてしまうんだ。
次にアーシュラは、サンドラが重ねた屋台の説明に神妙な面持ち>>131をしていた、リブレを見ることに]
(146) 2015/07/22(Wed) 00時頃
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妹 マイダは、メモを貼った。
2015/07/22(Wed) 00時頃
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そ、それが屋台。 あくまで多分、なんだけど。 市場かぁ。 ……確かにさっきの説明だと、そう思えるのも無理ないかな。
[彼の口にした市場>>140という言葉に、小さく頷く。
ここへ来る道中にリブレが赤い門みたいなものを見て、立派だと口にすれば、彼女は視線をもう一度そちらに向け、改めて観察してみたりしたんだ。
そうして何度目になるか判らない頷きを、ひとつ打つ]
なんつーか、神聖っつうか、厳かっつうか。 そんな雰囲気が漂うよな。
[立派だという表現に、納得を示したんだ]
(147) 2015/07/22(Wed) 00時頃
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……迷子
[>>137話しかけてから、あっ、言葉通じるかなって思ったこちらは、目の前の少女よりも些か愚鈍だとは知らず。 とりあえず敵意はなさそうだという安堵と彼女らもなにも把握してなさそうだという期待外れから、鸚鵡みたいに彼女の言葉を繰り返す]
じ、じゃあ君たちも…気 がついたらここに……? あっ、ぼ…お、俺、ニキータって言います、えっと
[人見知りなんだ。昔から。 慌てて立ち上がりながら口にする声は、どもってつっかえて そのみっともなさに髪に隠れた顔が赤くなる]
(148) 2015/07/22(Wed) 00時頃
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[>>142一方、あちらがわにいる自分より少し下に見える青年は、明朗な声。 人懐っこい笑い顔に、ほんの少し肩の力を抜いて]
し、
[ちょっと息を詰まらせて、口ごもって]
死にました……
[そう認めてしまうと 意外なことに、少し混乱が落ち着いた]
(149) 2015/07/22(Wed) 00時頃
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[そうしてアーシュラは、屋台らしきものを覗いたり、社を覗いたりして、サンドラの大きな声に反応はあるかどうかと、耳をすませてみたりするんだ。
今のところ聴こえるのは祭囃子と、虫の鳴き声。 あとは、たまに木々がざわめく音くらいかな。**]
(150) 2015/07/22(Wed) 00時頃
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[ぎゅ、と銀の矢を握りしめる。 女の子の前でいつまでも出しておくのもと思うが、手離すのはまだ怖く。
折衷案として、手にしてた上着を被せた]
に、にほん?知らない、とこだ。 あの…僕も気が付いたらここにいて。 あ、さっきも僕の他に、死んだ人にあって。
えっと、君たちも死んでるってことは、じゃあ、やっぱりここは
天国……なのかな。
[天国ってニホンにあったのだろうか]
(151) 2015/07/22(Wed) 00時頃
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そっか、俺も死んだんですよね。 ここに居る人たち、みんな死んでるみたい。 だから、きっとここは死後の世界。
[少しだけ力が抜けたような青年、ニキータの様子に、少し自分も力を抜きながら、しかし、続いた言葉に同意は示せなかった>>151]
(152) 2015/07/22(Wed) 00時頃
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|
違うよ。
[少し、声がさみしさを帯びた。天国か、という言葉に、どうしても気分は沈む。天国なら、どんなに良かったろう。でも、自分は天国に行けない。自分で死を選んだ人間は、どうあがいても天国には行けないのだ、日本では。 だからきっと、ここが天国か地獄かと言われたら、きっと地獄。]
(153) 2015/07/22(Wed) 00時半頃
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残念だけど、ここはきっと、天国じゃないっすよ。 でも、地獄がこんなにのどかなら、なかなか悪くないって思わないっすか?
[そう言って、寂しさを飛ばすように笑って見せて、涼介はよし!と意気込む。]
(154) 2015/07/22(Wed) 00時半頃
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俺、涼介。七五三涼介。俺たち、あの音が鳴る方へ行くつもりだけど、ニキータさんも一緒にどうすか?
[そう言って、散歩にでも行くように、気軽に彼を誘った**]
(155) 2015/07/22(Wed) 00時半頃
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[それにしても、市場だとしても人がいない。]
サンドラさん、アーシュラさん、屋台っていうのは無人なものなの? 管理してるアンドロイドなんかもいなさそうなんだけど。
[どこかに、コンピューターでもおいてあるのだろうかと探してみたが、それどころか機械らしきものすら何も見つからない。]
うーん?
おーーーーい! だーれかー、いませんかーーー!
[サンドラ>>135を真似て、誰かいないだろうかと、大きな声をあげてみる。 >>150鈴の音のようなものが祭囃子に混ざり聞こえてくるが、叫ぶと消えて、暫くするとまた聞こえる。]
…………?
おーーーーーい!!
[叫んだらまた消えた。 ちょっと面白くて、つい繰り返してしまったが、この音は何なのだろう**]
(156) 2015/07/22(Wed) 00時半頃
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/* おどろくほどねむい
(-91) 2015/07/22(Wed) 00時半頃
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[三人での道行きは、老婆ひとりでうろついていた時より少し賑やかだ。 老婆の足腰しゃんとした歩きっぷりを見れば、 腰がぎっくりいく心配など無用と涼介にも察せられるか。>>141
やがて零された呟きごと。>>119>>133 セミの鳴き声響く夏の空気に混ざる雪解けの音のような。
死んで悔しいか。
ふと、そう訊ねかけようとして、やめて、 代わりにタロえもんとやらのことを訊こうとした。 寿命の話をするよりもそっちの方が楽しいに決まっておると、 堂々とした話しぶりを思い返して静かに笑う。>>144 ろぼっととは何なのかは例によってわかっていないが、 犬型とのことなので四本足だろう、うむ]
(157) 2015/07/22(Wed) 00時半頃
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違う……?
[>>153どこか哀愁帯びた彼の声が、はっきりと推測に否を紡ぐ。 一方で、敬虔な農夫だったこちらは天国以外に行くなどと想像もしておらず。 思わず首を傾いでから。
ああ、いや。 死の間際に、地獄行きに充分な所業をしたじゃないか、と思い出した。
思い出してしまった。 大嫌いなあいつを狼の方へ突き飛ばした、軽い感触]
……そっか
[生々しいそれを振り払うように、ぶるっと頭を一度振って。 頷き、納得を示す。
そうしながら、けど僕は悪くない、なんて胸の中で思ってしまうのは止められなかったが]
(158) 2015/07/22(Wed) 01時頃
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地獄がここまで平和だと……逆に怖い、かも。 死者の恨み言、とか聞かないのは……いいけど。
[>>154眉を下げて、ちょっとだけ微笑んで。 のろのろと腰を上げ、軽い調子の誘いにもちろん、というか置いていかないでほしい、と言いたげなおどついた頷きを返したとき。
>>135どこかからか、人を呼ばう声]
ん……?
[発信源を探すためにきょろつく前に、さらに大きい声が響いて>>156]
おひゃあっ
[驚きのせいで珍しく、大きな声が。 ちゃんと、世間一般的なレベルで大きな声が、跳ねた**]
(159) 2015/07/22(Wed) 01時頃
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はーん、なるほど。 市場って捉え方もあるか。
賑やかさなら市場にも引けを取らないって所かね? しかしそれも人っ子一人いないんじゃ、説得力に欠けるんだけど。
[リブレの反応は如何に、と思えばこれまた納得出来る表現で。>>140 声を上げて振り向けば、懸命に賑やかさを主張するのだが……]
[あまりにも閑散としていて、女は肩をすくめた。]
(160) 2015/07/22(Wed) 01時頃
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狩人 ニキータは、メモを貼った。
2015/07/22(Wed) 01時頃
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[しかし訊くより先にささやかな異変が起きた。 足音がひとつぱったりと途切れたのだ。>>136
すぐに振り返れば芽衣はその歩みを止めていて、 背後から赤い髪の若者が問いかけてくる。>>130 第三南蛮由来の装いの人、略して南蛮人である。
やがてまたも迷子の中に含まれる老婆ひとりと化す。>>137]
ふむ、……日本を知らぬとは正真正銘の南蛮の者か。
[そのわりに若者が話す言葉の意味はだいたい分かった。 老婆達と同じように気がついたらここにいたことも、 若者もまた死した者だということも。>>149>>151]
(161) 2015/07/22(Wed) 01時頃
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どうだろう。 場所によっては無人で店を構えている人も居るには居るけど…… そうそう滅多にあるもんじゃないよ。
ましてやこんなに並んでいる屋台全部が無人だなんて。 リブレんとこじゃそういうのはあったりするのかい?
[あんどろいどとは一体何者だろう。女は必死にその姿を頭の中に 描き出してみるのだが、形容し難い何かが蠢き始めた為に 考えるのをやめた。
さて、女の呼び声にもリブレの呼び声にも、>>156 即座に応じる者の声は無し……かと思えば。]
!?
[何かこう、祭囃子とも虫の声とも違う、 しかし全身から力の抜けるような妙な声?が返ってきた。>>159]
(162) 2015/07/22(Wed) 01時頃
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/* ログ読み。今どうなってるんでしょう、これは
(-92) 2015/07/22(Wed) 01時頃
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/* そうだ、葉っぱで草笛を作ろう
(-93) 2015/07/22(Wed) 01時頃
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[リブレは別の音を楽しんでいたか。>>156 それでも大きな声だ、聞こえているだろう。
周囲の音に耳を傾けていたアーシュラも>>150また同様か。 女は二人を振り返り、大きく目を瞬かせて「今の聞こえたか」と 問い掛けるように見つめた。]
い、行ってみるかい。
[他に応える声があれば僥倖、とは思ってはいたが 少し期待していたものと違っていた為、回りくどく二人に問う。
その割には、声の響いた辺りをチラチラと見ては そちらへと身体の向きを変えていたりするのだが。*]
(163) 2015/07/22(Wed) 01時頃
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[そういえば。 リブレは、アーシュラは、この場について何と言っていたか。 >>140>>147
女はあの赤いアーチ(だと思っている)だと思っていたものも、 二人にとってはまた別の印象が根付いているのかも知れない。
立派であり、神聖で厳か。 人の気配が感じられないのも、そのせいなのか? 憶測は頭の中で飛び交っている。**]
(164) 2015/07/22(Wed) 01時半頃
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[若者――ニキータの勧誘は涼介に任せ、 老婆は木々のざわめきの合間に聞こえる音に耳を傾けた。
おーい、と誰かを呼ぶ声が聞こえた気がしたから]
別の者が呼んでおるようじゃが……芽衣には聞こえたかの?
[耳がいいと自負している老婆以外の者にも聞こえたなら、 その声はそう遠く離れていない場所からのもの、だと思われるのだが]
確か……あっちの方から聞こえた気がするのじゃが。
[告げて指差すのは、何らかの神仏を祀っているらしき、社殿]
(165) 2015/07/22(Wed) 01時半頃
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[程なくしてさっきよりも大きな声が聞こえたのは二度。 一度目は男の声。またも誰かを呼んでいる。>>156 二度目はニキータの声。悲鳴じみたそれに思わず眉が寄る。>>159]
やれやれ……。
[先程からの怯える小動物のごとき様子といい、なんとなく、 芽衣が話してくれたあにめに出てくる男の子とやらもこんな風なのだろうかという、 失礼極まりない想像が浮かんできたが、 すぐに振り払って呼び声の聞こえてきた方角の――社殿の周辺の様子をうかがいはじめた**]
(166) 2015/07/22(Wed) 01時半頃
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伊賀の忍 山は、メモを貼った。
2015/07/22(Wed) 01時半頃
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/* 江戸時代の人むずかしいいい(今さら)
ト書きはもう通常運転ですよ、ええ…… ・A・
(-94) 2015/07/22(Wed) 02時頃
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