
733 お祭り奇想
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ラヂオが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、英明、マイダ、レックス、サンドラ、ニキータ、アーシュラ、山、恭介、リブレの9名。
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――阿波礼 空蝉の世ばかり定め無き物は有らず
阿波礼 人の齢ばかり頼り難き物は無く
百年千年も巌なす常盤に堅盤に栄へ坐さねと頼みて在りしが
汝命等や 医師の業も 看護の術も其の効果無く 前の――
(0) 2015/07/24(Fri) 09時頃
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神主の影 英明は、メモを貼った。
2015/07/24(Fri) 09時頃
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/* あれ……今日はちゃんと八時にコミットしたぞ…… と思ってたら、更新時間を予定通りに戻すなら八時過ぎコミットが正解なのか!
……ごめんなさい(ずざー
(-0) 2015/07/24(Fri) 21時頃
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/* えーっと、始まったのが22日八時半だとして。
更新時間は八時だから、23.5h+48hで昨日の更新日が23時間30分延びて三日分。 で、昨日が48hで更新されてるから23.5hが繰り越しで本日も一日長く
で、合ってるかな?
(-1) 2015/07/24(Fri) 21時半頃
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/* これ延長なしでもエピ72hとれるんじゃね? うおっすっげ
(-2) 2015/07/24(Fri) 21時半頃
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伊賀の忍 山は、メモを貼った。
2015/07/24(Fri) 21時半頃
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[灯りや異形の姿が見える屋台を見回しながら、アーシュラは屋台が並ぶ奥へと歩んでいく。
歩みと同時に揺れる右の手が少し淋しく感じるのは、ニキータと二人で話していた狼の話に声をかけてくれたサンドラが、ふと握っていた手に力を込めてくれたことを思い出したから>>1:95。
嫌な思いをしただろうにと言ってくれた気持ちが伝わるような力だったなって、ふと思い出すんだ。 そんなサンドラには、困ったような笑みを返すだけに終わってしまったことを、少しだけ後悔してみるんだ。
彼女の言葉と、握った手に込められた力は、確かに嬉しかったから]
(1) 2015/07/24(Fri) 22時頃
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[きゅっと、今は握る手のない右手で宙を掻くように握り、そうしてまた指先を広げる。
奥に行くと歩き出す前、ニキータやリブレ、そうしてサンドラから気をつけてという声をかけられた(>>1:97、>>1:99、>>1:104) 送り出してくれる人がいるのが嬉しくて、少しばかり声を弾ませてそれに応えたんだ]
──……、そういや。
[サンドラにかけられた声には、きっと母親がいるならあんな感じなのかなって思ってみたのだけど。 今アーシュラが思い出したのは、ニキータが言った……]
いきなり服を脱ぐ奴に会ったとか言ってたよな。
[ってこと。
ちなみにブーツの踵をとんとその場で鳴らしてみせ、鈍く重い音を響かせてニキータに返したんだ。
『大丈夫。武器はないが、いざとなればプレート仕込みのこれで蹴り倒すから』
にっと鋭利な笑みを浮かべながら、ね。 おかげで別れた彼らには、ある程度以上の大丈夫さを伝えることが出来たたんじゃないかな]
(2) 2015/07/24(Fri) 22時頃
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ま、実際いたら本当に蹴り倒すかもなー……。
[なんて呟き歩いていると、ふと視線を感じた気がして>>1:103、アーシュラは顔をそちらに向けることにしたんだ]
──……婆さん?
[少し遠い屋台の前に、見慣れない衣服を纏う老婆っぽい姿を見つけてこぼし。 そうしたのと同時、こちらを対象にしたかのような呼び込みが聞こえてきた>>1:107]
商魂たくましいなぁ。
[でも、そういうのは嫌いじゃないんだ。
扱うものは武器とはいえ、彼女だって同じ商人だからね]
(3) 2015/07/24(Fri) 22時頃
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よぉ、婆さん。 アンタもこのたくましい商魂に負けたクチ?
[重いブーツの踵を鳴らして、ふらり、呼び込みが活発な屋台へとアーシュラは足を伸ばすんだ。
チョコバナナを手にした老婆がいる屋台へと赴いて、礼儀なんてないくせに愛想のいい声を彼女にかけてみることにした]
(4) 2015/07/24(Fri) 22時頃
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― チョコバナナの屋台の前 ―
[向こうは老婆の視線に気付いたらしかった。>>3 直後呼び込みが始まったものだから、 老婆に興味を持ったか呼び込みに招かれたかまでは、分からないが。 ともかく実に物怖じしない様子で声をかけられる。>>4]
いんや、儂が来た時分にはここまで騒がしくはなかったぞ。
[ならばどうしてこの屋台に赴いたかといえば、]
じゃが、……ちょこばななというものがどうしても気になっての。
[半分はたいらげた手の中のそれに視線を落とす。 茶色い物体は中まで茶色いというわけではなく、 黄色がかった白いものに茶色いものがかかっているようだ]
(5) 2015/07/24(Fri) 22時半頃
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[アーシュラとリブレの姿を見送った後、りんご飴を食べる間は その場に留まっていた。
ふと、ぼんやりと屋台の通りを見つめていると 色々と思い出すものもあるというものだ。]
―――……や、懐かしいもんだ。 これでファロティエが居たら、泣いてたかも知れないよ。
[何もかもが無くなってしまう前の、故郷の大通り。 此処までではなかったが、それでも多くの人が行き交う 賑やかな通りであった、だとか。
女は目を細め、屋台の光や異形の姿をぼやけさせる。 そうする事で嘗て見た光景を重ねようと。]
(6) 2015/07/24(Fri) 22時半頃
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ううんっと……なんて言ったらいいのかな……
[>>1:105驚きの声を上げるサンドラへ、ううんと首を捻って。 言いたいことはちゃんとあるのに、頭の中でうまく言葉がまとまらずに、ええと、とか、ううん、とか無駄な言いよどみが増える]
えと、悪い人じゃなかったよ。ウン。 ちょっと堂々としすぎてただけだし……脱いでた以外は、おかしなことしてないから、ウン。 ただ女の人だとこわいかなって、だけで。
[だから蹴るのはやめてあげてください>>2 重く鈍い音を立てるブーツの音を聞き、ぶるると震えて。 なによりも鋭い狩猟用ナイフみたいな笑みが、脱いでた悪魔よりも怖かった。
だからついつい、庇うような言葉を紡いで。 またぶれてる、と自分の発言にしょっぱい顔]
えっ。
[>>1:106けどその露出男を探してみてもいい、と発言したサンドラには、さすがに驚いた顔をしたが]
……やっぱり、女の子ってわかんない……
(7) 2015/07/24(Fri) 22時半頃
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んと……
[>>1:106こちらに気を使ってくれたのだろうか。 どうするかと問いかけるサンドラの前、早く答えようとして逆にまごつく。
一回、深呼吸して]
おなか……
すいた、かも?
[じゅうじゅうと音を立てるトウモロコシの屋台に視線をやって。 そういえば、昨晩からなにも食べてないって思う。
昨晩から、ってのは。生きてた昨晩、ってこと]
死んでからも、おなかって空くのかな……
[首を傾いで。 それから、ここには見えないなにかを見ようとしているサンドラの隣、自分も少しぼんやりする>>6]
ファロティエさん、 ……友達、とか?
俺の知り合いも、……近所の子供、なんだけど ラビとか、フィグネリアとか、ここにいたら、きっと喜ぶんだろうけど。
――どこにいるのかなあ。いま。
(8) 2015/07/24(Fri) 23時頃
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んー、じゃあターゲットは俺か。 チョコバナナ……。
[呼び込みの騒がしさはそうでもなかったと聞けば、呟き。
チョコもバナナも知ってはいるが、さすがにその存在は知らない。 だから老婆が屋台で売られたそれに興味があったと聞いて>>5、アーシュラは彼女の手の中のそれと、屋台に売られているそれを見比べてしまうんだ]
それ、美味い?
[チョコレートは嫌いじゃない。 バナナはまぁ、普通。 組み合わせとしては有りかなぁとぼんやり考えながら、ぼっこに刺さったそれに、興味ありげな視線]
(9) 2015/07/24(Fri) 23時頃
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………ま、斯様に騒がしいのもまっこと、悪くはないがの。 昔を思い出すわい。
[老婆は植物の知識が豊富である。 毒になる草と薬になる草を見分け、 後者を摘み取っては我が家で薬として精製することもできる。 出来た薬は伊賀の里の者に、 多少の見返り――老婆のこしらえた飯を食べるというささやかなものに代表されるような――と引き換えに渡すこともあれば、 山ひとつ越えた向こうの村に売りに行くこともあった。勿論諜報活動も兼ねて、だ。
そこまで思い出したところでようやく、老婆は大事なことに気付いた。 今の己は対価となるものを持っていないはずだ。 しかして手元には食べかけのチョコバナナがあり]
………。ふむ。 参ったのう、ちょこばななと同等の何かと取り換えるという手も使えんし。
[ほそっと]
2015/07/24(Fri) 23時頃
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/* ぼっこって棒のことか(ぐぐってみた) ぼっこっていうとあれだよね、ナカノヒトはむしろ教科書にあった(んだっけ?)お話のタイトルの方がなじみぶかい
(-3) 2015/07/24(Fri) 23時頃
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[そんな視線を屋台のチョコバナナと、老婆の手の中のそれに交互にやりながら、アーシュラはふと思い出したように瞬いて、老婆をまっすぐと見つめる]
俺はアーシュラ、愛称はアーシェ。 ま、好きに呼んでくれ。 婆さん、名前はなんて?
それから、アンタ以外にもまだ人はいたりするのか?
[そう問いかけるんだ。 ちなみに彼女の回答を待つより先にアーシュラは、自分が会ったサンドラやリブレ、そうして既に老婆が出会っていたニキータについて自分が会った人間として伝えるんだ。
そうしながら聴こえる呼び込みに、ねぎらいの視線を向けたりしながら。 腕や目の多い異形が作る綿菓子の屋台を見つけて、ひそかに目を輝かせた。**]
(10) 2015/07/24(Fri) 23時頃
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―二人を見送る時の―
……脱いでた事自体が十分おかしなことだよ、ニキータ。 更に堂々とし過ぎてたって、そりゃ蹴るに値する奴だろうさ。
まあ、大丈夫だよ。 アーシュラなら悪いようにはしないさ。
[しっかり者の娘なのだから、と付け加えて。 随分とよろしくない表情を浮かべているニキータ>>7を 更に不安にさせるような言葉を被せるのだ。
……どうせなら先に遭遇してみたい。 そんな事を考える女の頭の中には、既に脱ぐ事大前提の 男の存在があったとか。*]
(11) 2015/07/24(Fri) 23時頃
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[サンドラたちからそう離れていない屋台へ向かうと、人間のようで人間じゃない、少し変わった容姿の何かが、やけに大きなマカロンのようなものを焼いていた。 ふんわりと漂う香りは、カラメルソースにも似ている気がした。]
あのー……
[目がひとつしかないっぽいが、なんとなく、害はなさそうな気がした。 それより、目の前の大きめのお玉のようなものの上で、ぷくーーーっと膨らんでくるお菓子のようなものが、とても興味を引いた。 とにかく美味しそうな匂いがする。]
うわ、うわ。 すごいなこれ、なんで膨らむんだろう。
(12) 2015/07/24(Fri) 23時頃
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妹 マイダは、メモを貼った。
2015/07/24(Fri) 23時頃
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[たーげっと、という言葉は例によってよく分からないが。 そう呟く当人が横切ってから、 呼び込みの声が騒がしくなったのと関わりはあるのだろう。きっと。>>9
向こうの視線につられるようにして、 ちょこばななの立ち並ぶ一角を見やる。 茶色く彩られたものだけでなく、桃色や薄い青色に彩られたものもある。 この辺りは老婆の知る、見目麗しい砂糖菓子に近いと思われる。 色付けるための材料を混ぜてあるのだろう――この、茶色いやつにも。たぶん]
………まあ、不味くはないかのう。甘みが続くばかりじゃが。
[「美味い?」と訊かれればそう応える。 甘いものを好んで食べないがゆえの抑えめの評価]
(13) 2015/07/24(Fri) 23時頃
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/* 飲み会の帰りなので中の人が酔っております 酔った勢いで歩数計洗濯機にかけて壊したし、言ってることが支離滅裂です 意識はちゃんとしてるんだけど、やってることが思ったよりあれだった。ロル回せますように……
(-4) 2015/07/24(Fri) 23時頃
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はい。はい。 ……お代? 体で払うのではダメですか?
[暇しようとした所でかたぬき屋の店主に引き止められました。 幽霊の身で通貨を持つ訳もなく、 あった所で異国らしきこの場所で取引できるかは怪しいものです。
笑いながら腰元の結び目に手を掛けて一歩近寄れば、 店主もまた一歩後ずさったでしょうか]
いえいえ遠慮せず。 図体こそ大きくなってしまいましたが、 それなりに心得もあるんですよ。
[角つきの店主はあからさまに嫌そうな顔をしたことでしょう。 押し売るようにもう一歩。 そうした所で、距離を取る様に両腕を眼前へ突き出されました。
代金は要らないと言わせられたらしめたものです]
(14) 2015/07/24(Fri) 23時半頃
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『なら代金にお前さんの記憶を貰って行こう』
[店主の鋭い爪が額を薄く裂きました。 薄く浮かんだ赤が、綻び落ちた前髪の一筋に混じり。混ざり]
――――え?
[黒すぐり>>1:4の記憶。 黒髪の少年より年かさの少年が差し出した甘い香実。
『シスターの所に持って行ってパイを作って貰おう』
そう"囁いた"兄貴分≪ウラギリモノ≫の声が、遠のいていきます]
…………お代はそんなものでいいのですか?
[失われてしまえば、それが如何に大事であったかなんて、 全く分からなくなるのです。
にこやかに笑って額を拭えば、すぐに血は止まりました。 指先に残った赤のみが兄の痕跡を残すばかり。 そうして一礼してから、他の屋台を回ろうと歩き始めました。
その途中、不審者へ正義のキックを放つ気満々の女性>>11と すれ違ったでしょうか?*]
(15) 2015/07/24(Fri) 23時半頃
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狩人 ニキータは、メモを貼った。
2015/07/24(Fri) 23時半頃
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[リブレはそう遠くない所で、何かを見ているようだ。>>12 珍しいものをとは言ったものの、女からすればこの世界の何もかもが 珍しいものとなる。
すぐ近くで香ばしい香りを漂わせているトウモロコシの屋台もだ。>>8 トウモロコシ自体は特別珍しくはない、珍しいのはそのソース(?)。]
お腹が空いたかい? 丁度いいものがあるし、貰って……って 流石にこりゃ金がいるのかね。
[金銭の心配は浮かんで来るが、どうしたものやら。 生前貯めていた銀貨があれば良いのに、と思っても 出て来るわけでもなし。]
(16) 2015/07/24(Fri) 23時半頃
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[食べたいもの、と聞かれて。そういえばお腹がすいただとか、何か食べたいだとか、そんな気持ちになったのは、遠い昔のような気がする。一人でいると、 ご飯なんてどうでもよくなる。ましてやあそこは、時が止まった世界だ。 ここの食べ物に、味はあるのだろうか?神の世界のものを食べると、厳しい罰と共に現世に帰れなくなるというが、死人がそれをしたらどうなるのだろう。 それは少し、興味があった。]
そうだな、俺はりんごあめがいいかな。 でっかいやつ、いっつも食べきれなくて残すんだよなー。 半分こするか?
(17) 2015/07/24(Fri) 23時半頃
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[妹がいたら、きっとこんな感じなのかもしれない。そんなことを思いながら歩いていると、祭りの中心地らしき場所についた。あたりは賑わっているけれど、どうみても異形のものたちが沢山居て。あぁ、やっぱりここは地獄なのだろうか。 隣にいる少女が怖がっていないかどうか、少し心配になった。 少し身をかがめて、顔色を伺う]
古川、大丈夫か? やっぱりちょっと、変わった所っぽいな。 はぐれそうなら、手でも繋いでおくか?
[そうして少し年上ぽい意地悪さで、からかうように微笑んだ*]
(18) 2015/07/24(Fri) 23時半頃
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[ぷっくりと膨らんでゆく巨大マカロンのような菓子を、興味深げに見つめていると、一つ目の店主が紙袋を出してきた。 覗きこめば、同じ菓子が2個ほど入っている。]
え、これ…… アッでも僕、お金持ってきてないから
え?
[申し訳なさげに、袋を返そうとすると、ジェスチャーで「あげる」と示された。]
いいの? どこの宇宙から来たのかしらないけど、いいひとだね!
[笑顔で礼を言ってから、人ではないような気もしたが、まぁいいか。]
(19) 2015/07/24(Fri) 23時半頃
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/* (蹴られ待ちステンバーイ)
(-5) 2015/07/24(Fri) 23時半頃
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ふむ。そうさねぇ…… 参考にならないかも知れないけど。
私は一度死んだ後、気付かない内に魂が 普通の生活を送ってたって事があってね。 その時は死んだことを覚えてなくって、腹も減ったし眠くもなった。
[りんごの芯を口からはみ出させ、死後の空腹>>8について 女の思う事を語る。]
俺は死んだぞ!もう何も必要ないんだ! ……なぁんて言い切れるようになったら、なんにも 要らなくなってしまったりしてねぇ。
(20) 2015/07/24(Fri) 23時半頃
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/* 記憶対価で払うとかしたけれど、 あれですよ店主に意地悪したからその仕返しされたってことで 皆さんは失わなくてもいいんですよー (と灰で言う)
(-6) 2015/07/24(Fri) 23時半頃
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[>>12一つ目男にも臆さないりブレの姿を、一種の尊敬の眼で見て。 トウモロコシをなにやら香ばしい匂いのするソースで焼いている、小さな生き物たちを見る。 掌ほどの大きさの、角の生えた毛むくじゃらの人が、わあわあ大騒ぎしながらトウモロコシをひっくり返したりソースを塗ったりしている]
……こっちは怖くない
[うん、と一つ頷いてから。 >>16金、と言われ、あ、と口をオーの字に開ける。
ポケットを探っても、金銭を持ち歩く習慣のなかったせいでなにかあるはずもなく]
……ううん お金はない、なあ。 ……代わりのものっていったら。
[後生大事に握りしめていた、銀の矢だけ。 けどこれは、と思ってから。
もう使う機会もない、と思い直す。
矢を握って、緩めて、また握って]
(21) 2015/07/24(Fri) 23時半頃
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[紙袋を有りがたく受け取り、ざっと見渡すと、アーシュラはどこかへ向かってしまっていたようだ。 サンドラとニキータは、まだ目視の範囲にいたろうか。]
あっ、おーい! 面白いものもらったよー!
[手を振り、ふたりのいる方へ駆けてゆく。]
あそこの屋台のね~……
……あれ?
[しかし、途中で振り返ると、その屋台にはもう誰もいなかった。]
(22) 2015/07/24(Fri) 23時半頃
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……これじゃ、だめかな。 えと、結構値打ちもの、なんだけど……。
[小さな人たちへ、鏃を見せてみた]
(23) 2015/07/24(Fri) 23時半頃
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[そんな中、ふと、 向こうの視線からチョコバナナへの興味が消えた――というより、>>10 何か大事なことを伝える先ぶれのように老婆を真っ直ぐ見つめてきた。 何事かと思えば名を名乗ってくる。告げられたそれにやや目を丸くして]
あーしゅら……、 阿修羅? なんぞものものしい名前じゃのう。まあよい。 わしゃあ山というものじゃ。
[男のような口調の阿修羅、もといアーシュラだが、 身に纏う装いはどこか芽衣のそれに似たひらひらである。 さてはおなごか]
(24) 2015/07/24(Fri) 23時半頃
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[きい、と人の一人が鳴く。 少しの間の後、鏃が受け取られて。
すんすん、と臭いを嗅いだ後、まあいいかと言いたげに鏃だけ引っこ抜かれ。
代わりに手に来たのは、小さ目のトウモロコシ]
……僕の形見、トウモロコシ一個分かあ。 あれで狼、三匹とも傷つけたんだけど、なあ。
[しかもちいさかった。
ちょっと苦笑して、まあそんなもんかって思って]
そんなもの、なんだ。 気分の問題ってこと、かなあ。 あ、えと。じゃあ、えと。半分いかがですか……?
[>>20サンドラに顔を向けた時。 >>15すれ違った男の姿に、また口がオーの字に開いた]
べ、ベリアルしゃん。先ほどは……どうも……
[とりあえず服はいまは着ていた。よかった!]
(25) 2015/07/24(Fri) 23時半頃
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[それはともかく重要なのは、アーシュラが出会ったという人物達のことである。
名の他には大まかな身体的特徴も聞けたか。 よく知った名がないと分かれば我知らず、落胆めいた吐息を漏らし]
ああ、おるぞ。 芽衣という、おぬしにすこうし似た装いのおなごと、 涼介という若人……おぬしくらいの歳じゃったかの? 涼介は……はいゆうである、とも言っておった。
[老婆が出会った面々のことを教えるのだった]
(26) 2015/07/24(Fri) 23時半頃
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/* 「呼ばれてもいくな」 「もの食うな」 「振り返るな」 は、お約束だよね!>>17
(-7) 2015/07/24(Fri) 23時半頃
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/* めっちゃ具合わるいんだけど、ばーちゃんかわいすぎて元気でる
(-8) 2015/07/24(Fri) 23時半頃
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まあ、空腹になるってのはいい事じゃないかい。 食えば元気が出る、そういうもんだ。
深く考えると禿げちまうよ。
[そうして細めていた目を瞬かせ、ニキータの方を振り返り]
ファロティエってのはね、ランタン持ちって奴の事さ。 こう……
お?
[丁度其処へ戻ってきたリブレの呼びかけに>>22 大きく手を振って、さてどのような収穫があったかと 彼の示す先を見ようとするのだが……]
(27) 2015/07/24(Fri) 23時半頃
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[ 問われた言葉>>17に、 思い出すのは遠い祭の日の記憶。>>0:84 赤くて艶やかな、宝石にも似たそれを強請っておいて 食べきれずにむっつりと黙り込む少女の手から、 そっとそれを受け取ってくれる、優しい手。 ]
……じゃあ、半分こ、ね。 かき氷も、半分こにしよう?
そしたら、いっぱい、いろいろ食べれるよ。
[ そんな欲張りな提案を七五三へと告げて、微笑んで。 ふ、と視線を前へ向ける。 いつの間にか、そこは、 屋台の立ち並ぶ、祭の賑わいの真ん中で。 ]
(28) 2015/07/25(Sat) 00時頃
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……~~っ……!?
[ ──だけど、記憶にある祭と確実に違うこと。
そこを行き交うのは、屋台の向こう側で手招きをするのは、 どうみたって"ニンゲン"ではない者たちだった。>>1:#0
後ずさりかけて、辛うじて悲鳴は飲み込んで。 ──声もあげられなかった、というのが正しいか。 それでも、その気配が伝わったのかどうか、 こちらを覗き込む七五三が、大丈夫かと問う。>>18
手を繋ごうか、と尋ねる表情はからかいを含んでいたけれど、 それに対して意地を張る余裕もない。 ]
……つ、つな、ぐ……!
[ ひっくり返ったような声で、こくこくと首を縦に振った* ]
(29) 2015/07/25(Sat) 00時頃
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おやおやぁ。 さっき振りですね、リスザル君。
[オーの字に開かれた口>>25に、先程の店で店主から貰った 大きな飴玉>>1:3を放り込みたい気持ちに駆られながら にこやかに手を振りました]
ご婦人とデートですか? 隅におけませんねぇ。
[それから頭に紅い布を巻いた女性を見て、 更に遠くよりやってくる褐色の肌の青年を発見しました>>27。
ほうほう、と意味ありげに頷いて。 頑張れ、とガッツポーズしました*]
(30) 2015/07/25(Sat) 00時頃
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[リブレの示す屋台の方を見てみても、其処には何も居ない。 時折人影(?)に紛れ、その屋台が何を売っている所なのかも 分かり辛く]
どうしたのさ、面白いものってなんだいなんだい。 こっちもニキータが美味しそうなものを買ってねぇ―――……
[話の間に、ニキータが持っていたものとトウモロコシとを 交換していたが、引き換えに出来たのは1つのみ。>>25]
さっきの、あんたの形見かい。 大事なものだったんじゃないのかね。
もっと付けろって言ってやろうか……それじゃあ あんまりにもあんまりだろ。 って、そういう話でもないか。
[相手にはその形見に込められた想いだとか、意義だとかは 理解出来なくとも、文句の一つも言いたくなるものだ。 屋台に抗議してやろうと身を乗り出しかけた所]
(31) 2015/07/25(Sat) 00時頃
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[声を裏返しながら帰ってきた言葉に、からりと笑って見せる。 素直な子だ。きっと、彼女の兄も彼女をかわいがっていただろう。 その兄の代わりになれるかはわからないが、自分より少し小さい手を優しく握った。ひと肌の、暖かさをかんじた]
……な、知ってるか? かき氷のシロップって、実はぜんぶ同じ味らしいぜ。
(32) 2015/07/25(Sat) 00時頃
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[生前、役者仲間に教えてもらった小ネタを話しながら、かき氷屋の屋台を探す。狐の面をした店主が、ごりごりと大きな氷を削っている。 不思議と、氷自体に色がついているように見えた。 氷を削っている店主の腕には、まるで烏のような黒い羽根が生えていて、良く見ると、狐の面からは黒い嘴が見えていた。 烏が、狐の面をするというのもなんだか、不思議な光景だ。]
古川、何食べたい? いろんな味あるよ。
[そう言いながら、彼女と繋がれた手を少し引っ張ってやる*]
(33) 2015/07/25(Sat) 00時頃
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……おや、新しい顔だ。 いやそれより、ニキータの知り合いかい?
[出会い頭にリスザル。>>30一体誰の事だろうか。 そんな事も脳裏に過らせながら、初めて見る顔に瞬きを繰り返した。
初めて出会う人物との対話に臨む時は、理解し辛い言語は多いが 恐らく物知りなリブレに頼ろうかと、彼にも手招きして 巻き込みを図る。]
(34) 2015/07/25(Sat) 00時頃
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[ほんの数軒の屋台から沸き起こった呼び込みの流れは、 少しずつではあるが、手前側にも奥側にも広まりつつあった]
斯様に騒がしいのもまっこと、悪くはないのう。 昔を思い出すわい。
[老婆は植物の知識が豊富である。 毒になる草と薬になる草を見分け、 後者を摘み取っては、我が家で薬として精製することもできる。
出来た薬は伊賀の里の者に、 多少の見返り――老婆のこしらえた飯を食べるというささやかなものに代表されるような――と引き換えに渡すこともあれば、 山ひとつ越えた向こうの村に売りに行くこともあった。勿論諜報活動も兼ねて、だ。
そこまで思い出したところでようやく、老婆は大事なことに気付いた。 今の己は対価となるものを持っていないはずだ。 しかして手元には食べかけのチョコバナナがある。
対価は、払わねばなるまい。求められたのなら]
(35) 2015/07/25(Sat) 00時頃
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/* ファロティエの部分と、ニキータさんの生前のお知り合いの 辺りをスポーンと抜かざるを得なかったけれども、 ここは回想にも埋め込めない部分だよにぃ。
どっかで入れられそうならキュッと入れちゃおう!
(-9) 2015/07/25(Sat) 00時頃
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あっれ~、さっきまで一つ目の人がいたんだけどなぁ。
[いや人ではなかったが。 訝しげに何度か振り返りながらも、サンドラたちの元へ戻れば、見知らぬ人物が増えていた。>>30 いや本当に人なのか? 何やら親しげに話しているようだし、ガッツポーズもしてくれているし、少なくとも好意的に捉えて良いとは思うのだが。]
サンドラさん、ニキータさん。 これ、そこの屋台でもらったお菓子。
……ところでそちらは?
あ、僕はリブレ。 宇宙船の事故っていうか事件で死んじゃったんだけど、もしかして、きみもやっぱり何かで死んだ人なのかな。 それとも、ここの人?
[そして彼らの元へ到着すると、カルメ焼きの袋をがさがささせながら、早速あれこれ聞いてみた。]
(36) 2015/07/25(Sat) 00時半頃
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[北方の出と思わせる白い面が瞬きます>>34。 悪魔はニキータ青年から女性へ胡散臭い笑顔を向けました]
初めましてレディ。 ワタシは……まあベリアルとでもお呼び下さい。
ワタシにも花の名を教えて下さいませんか?
[仰々しく一礼して見せます。 糸紡ぐ職人の誇り高き爪先取って、 敬意の口付け落とそうとしましたが…果たして許されたでしょうか。
どこの出とも予想つかぬ青年が加われば 動作は普通に、胡散臭い笑顔はそのままで同様の挨拶したでしょう*]
(37) 2015/07/25(Sat) 00時半頃
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は、禿げないっ。 父さんもじいちゃんも禿げてなかったもん……。
[>>27サンドラの言い様に少しだけ反論めいた声を出して。 えいっ、ってとうもろこしを半分にへし折ったとき>>22少し離れたとこから帰ってくる、リブレの声]
どこの、屋台だっけ?
[面白いもの、と無邪気に言う彼の指し示す先には、確かに先程まで自分も賑わう屋台を見ていたのだけども。 いまは、人影鬼影に紛れて、なにがなんだか。
ちょっと首を傾ぐ]
あっ。いい、いい。 大事っていったら大事だけど……それより なんか、持ってるの、もう嫌だったし
[>>31親切なサンドラが身を乗り出すのを、慌てて止めようとしたとき。
>>30また、悪魔に再会してしまったんだ]
2015/07/25(Sat) 00時半頃
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[ 周りを行き交う異形の群れはやっぱり恐ろしく、 けれど繋いだ手の温さに、 七五三の言葉に耳を貸す余裕は、出来て。>>32 ]
そんなこと、ないよ! イチゴはちゃんとイチゴの味で、 レモンはちゃんとレモンの味、……する、し、
[ ──たぶん。……した、よね? 少々、不満げに反論せんとしてみるのだけど、 本当にそうだったのか。言ってる途中で、 自信はどこかへ消えてしまって、小さく窄む。 ]
じゃあ、2人で、違う味の、買って。 食べ比べてみようよ。
[ かき氷も半分こにしよう、なんて提案はどこへやら。>>28 たちまちに、少女らしい意地を取り戻した数秒後、 かき氷の屋台に見える異形の者に、う、と心は怯む。 ]
(38) 2015/07/25(Sat) 00時半頃
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は、禿げないっ。 父さんもじいちゃんも禿げてなかったもん……。
[>>27サンドラの言い様に少しだけ反論めいた声を出して。 えいっ、ってとうもろこしを半分にへし折ったとき>>22少し離れたとこから帰ってくる、リブレの声]
どこ、だっけ?
[面白いもの、と無邪気に言う彼の指し示す先には、確かに先程まで自分も賑わう屋台を見ていたのだけども。 いまは、人影鬼影に紛れて、なにがなんだか。
ちょっと首を傾ぐ]
あっ。いい、いい。 大事っていったら大事だけど……それより なんか、持ってるの、もう嫌だったし
[>>31親切なサンドラが身を乗り出すのを、慌てて止めようとしたとき。
>>30また、悪魔に再会してしまったんだ]
(39) 2015/07/25(Sat) 00時半頃
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[ そちらへ向かわんとする七五三とは裏腹に、鈍る足。 けれど、かき氷の屋台のお向かい、 にん、と笑む鬼たちがこちらへ向かって手招いて。 ]
「お嬢ちゃん、おやきをひとつ、」 「食ってはいかぬか、食ってはいかぬか」 「お代は、特別に、安ぅく──」
……いっ、……いらない……! お金、持ってない!
[ 慌てて、鬼たちから距離を取るように、 手を引かれるままに、七五三の方へと身を寄せて。 どこか不思議に、色づいてみえる氷の淡い色彩へ 目を奪われながらも、 自分の言った言葉の意味に、気づいてしまった。 ]
(40) 2015/07/25(Sat) 00時半頃
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り、リスザル、じゃない、です……
[>>30にこやかな笑みに、びくりと肩を跳ねさせて。 途端、おたおたと落ち着かなく目を泳がせる]
で、デートでもっ、ないですっ。 えと、あの、
[なんの声援なのか、ガッツポーズを送られて。 あうあう、と口を無駄に開閉させる。
>>34>>36紹介を求める二人の声に、なんといったらいいのかと必死に言葉をまとめて]
も、門のところで。 服が乱れてたときに知り合ったべリアルさん、です。
[ひどい紹介だ!]
(41) 2015/07/25(Sat) 00時半頃
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そ、それより、ねえ、七五三さん……!
あの、ど、うしよう。 お金、持ってないよ。買えるのかな、
[ 今更な事実を、おろおろと七五三へ告げて。
そういえば、さっき拾った自分のポシェット。 せめて幾ばくかの小銭でも入っていないか、と 慌てて中を覗き込んで、あっけにとられる。
ポシェットの奥、沈んでいたのは、 小さな小瓶。その中に、金平糖が15個。 ]
……これ、お代に、なると思う?
[ 物々交換、って、ありなのかな。 そう、どこか困った表情で、 七五三にそれを見せてみて、問うてみるのだけど。 さて、狐面の烏にも似た異形の店主は、 小さな星の欠片のようなそれを、どう思うのか* ]
(42) 2015/07/25(Sat) 00時半頃
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[砂糖が焦げたような甘い香りを纏ったリブレ青年>>36に 今は服が比較的乱れてない>>41悪魔は会釈しました。
対応に格差がある? それはそれ、レディファーストと言う物です。 最も必要とあらば女性であろうが殺害するのが悪魔なのですが]
これはご丁重に。 ワタシはベリアルと申します。仮の名ですが。
[宇宙船?と聞き慣れない言葉に少し首を傾げてから]
ワタシも船の中で死んでしまったのですよ。
大海原のど真ん中から山の中とは、 不思議な事もあるものですね。
[少しずれてきた腰紐を上へ引っ張りつつ、 物騒な世間話を続けます]
やはりここは死者の国と考えて良さそうですかね。
……先まで、軍の上司と居たのですが 彼らが居ないのが気にかかりますけれど。
[彼は何か知っているでしょうかと やや低い位置へ視線をちらと向けたのです*]
(43) 2015/07/25(Sat) 00時半頃
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/* ラ神が奮発してくれた……1d20で振りました
(-10) 2015/07/25(Sat) 00時半頃
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いい所に目を付けたね、リブレ。お菓子だって。 ……おやまぁ、なんだかとても甘い匂いがするよ。 ありがとうね、お代は何か言われなかったかい?
[リブレが戻り、甘い香りの漂う袋にちらちらと視線を投げながら、 何か要求されなかったかと問い掛ける。
もしやすれば、彼の作品で交渉出来たりするのではなかろうか? そんな考えも過らせて。]
で…… ベリアルとは、まぁ本名じゃないのか。 今更気にしても仕方の無い話だけど、気にはなるねぇ。
[リブレの質問の山>>36の中にある、死者であるかどうか。 ベリアルと名乗った男もまた同じであるなら、名前の真偽などを 問うた所で何の意味もない。]
(44) 2015/07/25(Sat) 01時頃
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私はサンドラって言うんだよ。 花なんて大層なもんじゃないさ。
それを言うなら、あの子が似合いだと思うんだよねぇ。 途中で見かけなかったかい、こんなスカート穿いた娘が……
[相手の仰々しい一礼は、何処か芝居めいたものを感じはしたものの 不快に捉えるようなものではなく。 皺の増えた手への口付けも、悪くは無い。 そのような扱いを受けた事など無かったものだから、だ。
ただ、花と称されたのには首を横に振った。 そう呼ぶに相応しい娘が居る、そう言っては服装などの 特徴を挙げて行った。**]
(45) 2015/07/25(Sat) 01時頃
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[かわいらしい、星の形をしたい砂糖菓子は、果たして代金の代わりになるのか。 ここは少し、現代とは違うようだから、もしかしたら現世のものは珍しいかもしれない。 うーんと悩みながら、店主に話しかけた。]
すいません、かき氷欲しいんですけど、代金てこれでも大丈夫ですか?
[そう言ってから、果たして言葉は通じるのか不安に思ったけれど、どうやら通じたらしい。きいきいと、まるで本当に烏のような声で店主は返事をした。よかった。少女の楽しみを、叶える事はできそうだ]
(46) 2015/07/25(Sat) 01時頃
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金平糖で、いいって。 ほら、自分で渡せるか?
[そういって小瓶をあけて、一粒金平糖を出して古川の手のひらに乗せてやった。ころんと出てきたそれは、オレンジ色の金平糖だった]
(47) 2015/07/25(Sat) 01時頃
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あの、すいません、俺のも一つ欲しいんだけど、俺、本当に持ってるものなくて……。
[ポケットも鞄もない。持ってるものは、この身一つ。臓器をくれと言われる可能性もあるが、そこまでしてかき氷は食べたくない。 ううん、どうしようか。そう悩んでいると、店主が、またきいきいと喉を鳴らした。鳴き声でしかないそれが、どうしてか、自分にはこう言っているように聞こえた。 髪の毛を一本、くれ]
へ?髪の毛? そんなんでいいんすか?
(48) 2015/07/25(Sat) 01時頃
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[きょとんとしながら、柔らかいはちみつ色に染め上げた金色の髪を、ぷつりと頭から引き抜いた。長髪ではないから長さもそんなにないし、本当にこれでいいのだろうか。そう思いながら、それを差し出す。店主は、それを受け取って嬉しそうにきいきい鳴いた。 あぁそうか、烏は、きらきらするものが好きだった]
……じゃ、俺あんずちょーだい。
[嬉しそうに羽根をはためかせる烏に愛嬌を感じて、もう一本髪の毛を抜いてやったら、渡されたあんずの上には、桃まで乗っていた*]
(49) 2015/07/25(Sat) 01時頃
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/* 演技をする事を対価にしようか悩んだけど、長くなるしめんどくさいしなんかダサいしやめた
(-11) 2015/07/25(Sat) 01時頃
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/* 七五三くんも他と合流しづらいよね、これ……ごめんよう。 向こうが分散したら、誰かとふんわりとエンカするかなぁと思いつつ、とりあえずゆったりじっくりと回そうか。 平日がかなり低速になっちゃったのは自業自得だし、うん。
(-12) 2015/07/25(Sat) 01時頃
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/* まあ週末は多角でも回せる余力はあるだろうけど。 様子見ながら、うん。
マイダチップ見てるとなんかテンションが低くなるぞ……。
(-13) 2015/07/25(Sat) 01時頃
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ベリアルさん? なんか、悪魔みたいな名……あ、コードネームかな。
[仮の名>>43ということは、そういうことだろうかと。 船乗りというのなら、そういうものがあっても不思議ではないと、納得してしまった。]
言われてみれば……まさか宇宙から山の中に来るなんて、思いもよらなかったものなぁ。
[微妙にずれた会話のまま、袋の中身をひとつ出して]
これ、サンドラさんたちも食べる? 大きなマカロンみたいだけど、マカロンよりさっくりしてて、なんか不思議なお菓子でしょ。
あ、お代はいらないって。
[ふたつあるし4人だから、半分ずつすればいいかと考えながら、カルメ焼きを真ん中からザクっと割りながら]
そういえば、さっきからすごいいい匂いしてるんだけど。 醤油の匂いだよねこれ。
[漂う、香ばしい匂いに、鼻をスンスンと鳴らした。]
(50) 2015/07/25(Sat) 01時頃
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[しかし。 今の老婆にチョコバナナの対価になりそうなものの持ち合わせはない。 腰の風車は……駄目だ。 チョコバナナ一本きりの対価にするには手放し難い。
ではどうするか、と思案しつつ。 手の中にあるのはただの棒だけになったから、 籠の中にでも入れておこうかと思い、背負った籠を降ろして中を覗き、 その時、空っぽだと思っていた籠の中に、 深緑の葉が9枚ほど入っていることに気付いた]
………。
[にんまり。ひと笑いすると深緑をつまみあげ、 葉っぱの笛をこしらえていく。ちぎったり折ったりくるくる丸めたりして。
狐男は目ざとくそれに気付いた。双眸が興味深く細められる]
(51) 2015/07/25(Sat) 01時頃
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ちょこばななの代価はこれでいいかのう? 草笛じゃよ。こうやって吹くんじゃ。
[息を吸う。片端をくわえると思い切り息を吹き込んだ。 「ぴぃぃぃぃ―――」とやわらかい音が、 喧噪に負けない程度に鳴らされる。
狐男はひとしきり手を叩いた後に「1個……くれ」と告げた。 そのくらいならお安い御用である**]
(52) 2015/07/25(Sat) 01時頃
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/* おててへの口付けは、チョップで回避しようかとも 思ったのだけれど、おばちゃんぐっだぐだになりそうだったので 普通に受けさせて頂きたく!
でも何処かでは何かしらでからかったりしてみたい、 サンドラ45歳です。
(-14) 2015/07/25(Sat) 01時頃
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伊賀の忍 山は、メモを貼った。
2015/07/25(Sat) 01時頃
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/* 身体で払う(意味深ではない)
(-15) 2015/07/25(Sat) 01時頃
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[話の輪に入り損ねて。 がぶ、ととうもろこしにかじりつけば、甘くてしょっぱくて、ちょっと目を丸くした。
がぶ、ともう一口。 砂糖が入ってるんじゃないかと思うくらい甘くて、ソースが香ばしい。
これなら、サンドラさんを止めないでもう一本もらえばよかったかも、なんて現金なことをちらと思ってから]
あ……そう、ですよね。 俺も、知り合いに遭えなくて……
[ああ、だけどアイツに会ったら、殺し合いの喧嘩になりそうだ。 アイツ以外でも、きっと罪悪感でなにも言えなくなってしまうだろうけども。
そう思うと、自分は会えなくて正解なのかも、しれない]
あ、……っと。ありがとうございますっ。 しょう、ゆ?……あ、えと、リブレさんも、よければ……
[難しい顔をしてから。 >>50あわあわと、砂糖菓子を受け取る。
お返しに、先程へし折ったとうもろこし半分を勧めてみたり**]
(53) 2015/07/25(Sat) 01時頃
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/* ダイス低いよなにやってんだい!! まあいいかもう振らない可能性の方が高いし
・∀・「たーまやー」
(-16) 2015/07/25(Sat) 01時頃
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狩人 ニキータは、メモを貼った。
2015/07/25(Sat) 01時頃
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[ 人間のものではない声で、店主が鳴く。>>46
怒っていやしないだろうか、と身を竦める少女とは裏腹に、 七五三は悠々とやり取りを交わして、 おまけに、金平糖を手のひらに1つ、出してくれる。 その鮮やかな手際は、見事としか言いようがなかった。
自分で渡せるか、と言う声に、ぎくしゃくと肯いて。 そっと、店主に向かってそれを差し出す。 ]
あの……イチゴのが、いいです。
[ 小さな声で告げれば、きい、と店主が高く鳴き。 少女の手から金平糖を摘みあげて、 もう一度、鳴き声を上げる。 どこか、喜んでいるようにも見えて、 良かったのかな、と、ぎこちなく笑い返した。 ]
(54) 2015/07/25(Sat) 01時半頃
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あ、じゃあ、金平糖、もう1個……!
[ そんな声をあげたのは、 七五三が「何も持ってない」という声を聞いたから。>>48 金平糖はまだ十分にあって、それならば、 もう1つぐらい、どうってことはない。
だけど、烏の声に反応するようにして、 七五三は、金色の髪を1本、手渡した。>>49 そんなものでいいの、と訝しげな表情をする少女には 構うことなく、店主はやはり嬉しそうに鳴く。 淡い赤に染まったかき氷を受け取れば、 礼を言いながら、その屋台を離れただろうか。 ] 七五三さん、あのね、……ありがとう。
林檎飴は、私が、奢ってあげる。 任せてね。
[ きり、と、少しばかり真剣な顔つきで。 さて、少女の手にはイチゴの味のかき氷。 ──金平糖は、あと14個。* ]
2015/07/25(Sat) 01時半頃
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あ、じゃあ、金平糖、もう1個……!
[ そんな声をあげたのは、 七五三が「何も持ってない」という声を聞いたから。>>48 金平糖はまだ十分にあって、それならば、 もう1つぐらい、どうってことはない。
だけど、烏の声に反応するようにして、 七五三は、金色の髪を1本、手渡した。>>49 そんなものでいいの、と訝しげな表情をする少女には 構うことなく、店主はやはり嬉しそうに鳴く。 淡い赤に染まったかき氷を受け取れば、 礼を言いながら、その屋台を離れただろうか。 ] 七五三さん、あのね、……ありがとう。
林檎飴は、私が、奢ってあげる。 任せてね。
[ きり、と、少しばかり真剣な顔つきで。 さて、少女の手にはイチゴの味のかき氷。 ──金平糖は、あと14個。** ]
(55) 2015/07/25(Sat) 01時半頃
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おやおやワタシの事が気になってしまいます?
[本名について言及されれば>>44 長身の肩を窄めて、照れを表現するように身をくねらせました。
密偵に必要なのはCN≪コードネーム≫のみです。 死者であればその名すら意味無き物なのでしょうが]
……サンドラ殿ですね。 空っぽな頭にちゃんと覚え込ませましたよぉ。 フィオーレ・レジーナ。
[堂々と女王の様に受け取る彼女>>45の爪先へ口付け贈り、 一瞬だけ毒気のない笑み見せました。 それから再び芝居がかった仕草でこめかみを指先で叩きます。
頭にはちゃんとニキータ青年の名前も入っているのですが、 可愛い玩具と認識された以上、暫くリスザル呼びは続くでしょう]
ほうほう。ほころびたての蕾も居るとは素晴らしい。 船上の女性の少なさと言えば、 泣けてくる程でしたからねぇ……
[居るのは怖い上司と生意気な後輩のみ、とわざとらしく眦を拭います]
(56) 2015/07/25(Sat) 01時半頃
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/* ぐたは削除後が残る……(にがいかお 発言末尾の金平糖の数を間違えただけなんだけどな。くっ……
(-17) 2015/07/25(Sat) 01時半頃
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妹 マイダは、メモを貼った。
2015/07/25(Sat) 01時半頃
妹 マイダは、メモを貼った。
2015/07/25(Sat) 01時半頃
妹 マイダは、メモを貼った。
2015/07/25(Sat) 01時半頃
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/* 何この連投っぷりー!すみません!
(-18) 2015/07/25(Sat) 01時半頃
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知り合いかぁ……。 うん、そういえば僕も誰にも会えてないや。 マルキ君とか、もし会えたら謝らなくっちゃいけないのに……
[>>532つ目のカルメ焼きを割りながら、少ししゅんと項垂れる。 だが醤油の香る焼きとうもろこしを出されれば、すぐにパッと顔を上げ]
あ、いいの? へぇ~、ここにも焼きとうもろこしってあるんだねぇ。 僕のところだと、焼きとうもろこし味のお菓子なんかも色々あるんだよ。 本物には勿論かなわないけどね。
[では交換というふうに、カルメ焼きを差し出して、代わりに焼きとうもろこしを受け取った。]
(57) 2015/07/25(Sat) 01時半頃
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ベリアルさんもどうです、お菓子。
[そしてもう半分を、ベリアルに差し出しながら]
フィオーレ・レジーナ?
[>>56サンドラに対する仕草を見て、もしかして、役者をやってたりもしたのかなぁとか、ぼんやりと考えた**]
(58) 2015/07/25(Sat) 01時半頃
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[ガサガサと袋を鳴らしていたリブレ青年>>50が 取り出した砂糖菓子に一つ二つと瞬いて]
……それはカルメラですねぇ。 上手に作るのが大変なんですよぉ。 頂けるのですか? ありがとうございます。
[半分に割られたそれを有難く頂戴して>>58一口齧りました。 貴重な砂糖の甘みが舌に広がります。 懐かしい味に目を細め、 口の端に付いた欠片を親指で拭い取りました]
ほーふ?(ショーユ?)
[聞き慣れない言葉に訊ね返したのはほぼ同時だったでしょう>>53 口の中の物を片づけ、咳払いしてから]
宇宙とは聞き慣れぬ国ですが、本当に不思議なものです。
フィオ-レ・レジーナ。 ローゼスの味方国の言葉で『花の女王』という意味ですよ。
[ローゼスは悪魔の世界、時代では強大な国であったはずですが、 それに特に反応ないようであれば、見慣れぬ素材の衣服といい、 時代…あるいは世界すら違うのかもしれないなと、 思い当たったでしょう]
(59) 2015/07/25(Sat) 02時頃
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はは、この場に知り合いが居たら困ってしまいますねぇ。
[死してからここに来るまでの朧な記憶。 頭部を上着で隠された只のモノを見下ろしていた残像]
何せぇ、恨みなど買いたいだけ買い占めておりますし 正気で肉体も感じられるとなれば、 鉛玉をもう二発三発貰ってしまうかもしれませんね?
[そう呟いて額を拳でコツコツと叩いてみました]
リブレ君? その、マルキ君という方も もしかしたらこちらに来ているかもしれませんね。 何せここは、狭い様で案外広いようです。
もし探すのであればどのような方か特徴教えて頂ければ お手伝いできるかもしれません。
[カルメラのお礼になれば、と薄く笑んで首を傾げました**]
(60) 2015/07/25(Sat) 02時頃
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/* 俺もベリアンを恨んでもいいよなってカークが笑ってる。 そういやNPC親友脅してたよね、この悪魔さん。 ふふ。
朝死んでたけど、夜になんとか箱前に座れそう。 せっかくの山ばば様とのエンカ楽しみたいものねぇ。 ふふ。お仕事駆逐頑張ろう。
(-19) 2015/07/25(Sat) 13時頃
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妹 マイダは、メモを貼った。
2015/07/25(Sat) 21時頃
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/* このところバタバタしている要因を部屋に連れてきたのだが、そっちに集中力いって、ロルへの注意力が…減る。
馬鹿だと笑ってくれ……
(-20) 2015/07/25(Sat) 21時頃
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ああ、気になるさ。それは気になるとも。 ……そのあんたの仕草と同じくらいにはね。 後、この子が言うには服がどうこうって……まさかあんたが。
[これは凄い。 見上げる程の身の丈のベリアルの身が、妖しげに揺れている。>>56 ニキータからの紹介で、彼が服を脱いでいた人物かと その姿を面妖なものを見るような目つきで見つめた後]
(61) 2015/07/25(Sat) 21時半頃
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ま。死んじまったなら。 本当の名前がどうこうと行った所で何の意味があるんだってね、 そう思ったりもするのさ。 服脱ぐのはどうかと思うけどさ。
[それなりに堂々と、口付けを受けて。 その瞬間彼が浮かべた笑みは、芝居も何も無いように思えて 女もまた屈託の無い笑みを浮かべて見せた。]
だけどコレも何かの縁さ。 どれだけの付き合いになるのかはサッパリわかったもんじゃないが、 よろしくしとくれ。
しかし、あんたも船乗りだったのかい。 仕方ないねぇ、好き好んで船乗りになる女はそう居ないもんだ。
[おそらく自らを表すものとして告げられた「フィオーレ・レジーナ」の 意味については、告げた本人かリブレが説明してくれるだろうと、 双方を見遣る。]
(62) 2015/07/25(Sat) 21時半頃
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[チョコバナナという、知っているものを掛け合わせたら、知らないものになったそれ。 その味を、今食している人に訊ねてみての返答はなんとも控えめなものだったんだ>>13]
( ──ひょっとして、 )
[甘いものがあまり好きではない人なのかなぁと思い当たり、屋台物色のついでに塩系の何かを探してみるのもいいかもしれないな、なんてアーシュラは考えてみるんだ]
……あしゅら? …やま、ヤマ、な。 改めてよろしく、ヤマ。
[名乗れば目を丸くした山>>24が口にした、自分の名前と似た何かを呟いて。 こっちが阿修羅ならそっちは閻魔様かな、なんてことはもちろん言えるわけもなく。 教えてもらった彼女の名を口にして、静かに口許を綻ばせて改めてのご挨拶。
ちなみに赤いコートで目立ちはしないが、女らしさは育たなかったくせに、胸はそれなりに結構育っているから、見る人が見れば言葉遣いに惑うことなくおなごだって判るんじゃないかな。 ま、そんなに身長も高くないし]
(63) 2015/07/25(Sat) 21時半頃
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/* ヤマとヤミーです(閻魔さまとその妹。記憶がアバウトだけど、最初の人間だったっけ? インドにある洪水伝説系の生き残りとかのあれ。
そしてわかりづらならば、是非ともビックエッグのほうで確認してください。この、アーシュラちゃんの胸の大きさを。 きっといろは学園ののっぽ力石ちゃんと張れるくらい、大きいんだぞ!
使っていた当初は気づかなかったけど、考察に疲れてチップ眺めていたら気づきました。 この子胸おっきいな! って。
たぶん数ある人狼女性チップの胸囲ランキング集計したら、それなりのとこにランクインするだろう、たぶん。
しない?(胸より足派なのであまり見ていない←
(-21) 2015/07/25(Sat) 21時半頃
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/* とても眠いです……
(-22) 2015/07/25(Sat) 21時半頃
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[アーシュラが出会った、この神社で行われている奇妙なお祭りを見ている人達の名前や大体の特徴を山に伝えて。 老婆の唇から最初に洩れたのは落胆の色が滲んだ溜息。 それにきょとと瞬いたすぐ後、山が出会ったという人を教えてもらえる>>26]
教えてくれてありがと。 ──俺とは、縁のない名前だ。 死んだ知り合いがいないって判ると、存外淋しく思うんだな。
[そう苦笑しながらも、こちらの問いへの返答に感謝を伝えるんだ]
(64) 2015/07/25(Sat) 21時半頃
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おぉ、マカロンってよく分からないけど なんだか聞いた感じだと美味しそうじゃないかい。
ニキータのも良い匂いしてるんだよ。 ねぇ?
[マカロンとは具体的にどのようなものかは分からなかったが>>50 さっくりしていて、甘いとなれば悪いものではないと確信できた。
ニキータが分けてくれていたトウモロコシも示しつつ、 それをリブレにと目線で訴えてみたり。 そのような和やかなやりとりの中に浮かぶ、話ひとつ]
知り合いねぇ…… 会えないままだけれど、わたしはこれで良かったのかなって思ってるよ。 皆、そのまま寄り道しないで魂の旅を続けておくれ、ってね。
[それぞれの時間、それぞれの場所で亡くなった故郷の知人達。 二度目の後、もう行くべき所へと辿り着いたのだろうか。]
(65) 2015/07/25(Sat) 21時半頃
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[少し装いの似た、メイという女子。 見知らぬ顔で、少しだけ似た装いの女の子を見つけたら、その子だっていう可能性が高いんだろうなって、そう頭にインプットしていく。
リョウスケという若い人は、俳優さん。 そう教えられて、アーシュラの脳内に可憐で大人びた、リルトレディという愛称で名を馳せた子役の顔が思い浮かぶ。 アーシュラが信用を得られなかった相手。 けれど人狼の牙にかけられたことを悼む気持ちは、確かにまだ胸に残っているんだ。
そんな愛らしい少女と、似たような職を持つ者がいる。 リョウスケという少年の名前に、舞台で活躍しているとか、そんな印象を結びつけていた。 テレビなんて、知らない世界の住人だったからそれはご愛嬌ってことで]
(66) 2015/07/25(Sat) 21時半頃
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/* リトルレディ!
(-23) 2015/07/25(Sat) 21時半頃
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/* 仮眠とればよかったぁぁぁぁぁ
(-24) 2015/07/25(Sat) 22時頃
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[トウモロコシと、ベリアル曰くのカルメラが交換されるのを 視界に入れつつ、「フィオーレ・レジーナ」の意味を聞いてみる。]
だぁから花でもなければ女王でもないってば。 そりゃあ……悪い気はしないけどさ?
しかし、味方国って。 あんたんとこでも争いがあったりしたのかい。
[言語そのものには反応を示すことは無かったが、 何処か争いの形が見える言葉、そこには少し口を挟む。
女の故郷も、先に死んだ為に直接は知らないが、 戦火に包まれ消えたのだと聞いたものだから。]
(67) 2015/07/25(Sat) 22時頃
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/* ちょっと更にスローペースでごめんよ。 あれそれで少し塞ぎこんでて、なかなかロル書くのに集中出来ないんだ、ごめんよ、申し訳ない。
(-25) 2015/07/25(Sat) 22時頃
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ああ、悪くないな。
[独り言>>64を呟いた後、もらった情報を脳内にインプットしていれば、ふと山が周りの喧噪を悪くないと口にする>>35]
ヤマさん、人に慕われそうだもんなぁ。 なんか判る。
[昔を思い出すという言葉に、追加で頷きをもう一丁。
そうしてからチョコバナナの代価を求められた山が、思案顔で背負っていた籠を降ろして、中を覗き込むんだ>>51。
それを好奇心のままに静観していれば、深緑の葉っぱを摘み上げ、その指先でちぎったり折ったり、くるくる丸めたりしていた]
(68) 2015/07/25(Sat) 22時半頃
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[草笛とは縁がなくて、それが何かはさっぱり判らない。 だから首をわずかに傾げて、山の行動をただ黙って観察する。
代価はこれでいいかと狐男に訊ねた山が、作り上げたそれを草笛だと告げて。 吸った息を思い切り吹き込み、周囲の喧噪に負けないくらいの柔らかい音を奏でた>>52。
鼓膜を震わせるそれに思わず息を呑んで、そうして見入り]
お見事!
[狐男がひとしきり手を叩く音に、アーシュラの拍手も加わっていたんだ]
(69) 2015/07/25(Sat) 22時半頃
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焼きとうもろこしのお菓子?いいなあ、おいしそう。
[>>57弓手にとうもろこし、馬手にカルメ焼きを持って。 リブレの言うことに興味を持ち、ふにゃりと笑う。
それから、自然に笑えたことに今更気がついて驚いた。 あの地獄のような一日を思えば、到底笑えるはずもないのに。 自分のせいで死んでしまったみんなのことを思えば、笑っちゃダメなのに。
ひどく楽しくて、それに戸惑う]
俺も……会ったら、困っちゃう方、かも。 なんて謝ったらいいのかも、わかんないし……。
[>>60べリアルの言葉に、ぽつんと呟いて。 難しい顔のまま、カルメラをかじった。
甘い]
(70) 2015/07/25(Sat) 22時半頃
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恨み、ですか ……おそろいだ
[>>60腹に一物も二物もありそうな悪魔の言葉に、ちょっと複雑そうに言うのは、自分も恨みを買っているのは間違いないから。 困った顔で首を傾ぐけど、積極的に深く聞き出すことはない。 その代わりに]
んと、そう、ですね。 死んでしまったから……
[>>62なんだか色々なものの意味が、急速に遠くなっている気がするんだ。 そういう意味を込めて、同意の頷きをひとつ]
……けど、リスザルは、あの
[もそもそと苦情を言い、ちらりとベリアルを見るのはやめなかったが]
(71) 2015/07/25(Sat) 22時半頃
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狩人 ニキータは、メモを貼った。
2015/07/25(Sat) 22時半頃
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/* そういや第二希望のチュレットは人狼だったなってなってな。 人狼PCで入っても面白かったかなって、ニキータと話していて思いました。
あとリブレたんとの吸血鬼云々のくだりな、あれ吸血鬼はいないけど、食人趣味の悪趣味な金持ちの噂なら、とか言ってみれば良かったなって昨日から地味に後悔している。
惜しい、惜しいことをした。
いや、お祭り楽しみましょうよ。うん。
(-26) 2015/07/25(Sat) 22時半頃
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伊賀の忍 山は、メモを貼った。
2015/07/25(Sat) 22時半頃
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/* しかし班帝家セットの恭介とベリアンって、ほんと地味に似てるな。 そしてこういう表情してそうだったよな、あの悪魔さま……(震えた。
うーん、会えなかった残念。
よし、もうちょい書いておこう。
(-27) 2015/07/25(Sat) 22時半頃
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/* ニキータさんまじかわいい……。 でも、元居た村では壮絶だったんだろうなあ。
もしやして、騒動だとかそういったものとは関係ない 死に方したのってサンドラぐらいなんじゃないかこれ。
(-28) 2015/07/25(Sat) 22時半頃
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[ ふらりふらりと屋台の間を歩きながら、 七五三と共に、かき氷を咀嚼する。 ]
……美味しい!
[ きん、と冷えた甘さが喉を潤して、心地いい。 薄い赤に色づいた氷の味は、確かにイチゴの味。 そんな風に、少女には思えたから。>>32 七五三に向かって「ひとくちあげる」と、 氷を乗せたスプーンを、差し出してみたりしただろうか。
そんなやり取りを経て、かき氷を食べ終わった頃。 ポシェットから小瓶を取り出して、ころん、と振ってみる。 金平糖がお代に使えるのならば、まだまだ数は十分過ぎるほど。>>55 他に何を食べようかな、なんて考えて、 少し笑みが浮かんでしまうのも、仕方のない話。 ]
(72) 2015/07/25(Sat) 23時頃
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[不審の眼差し>>61を悪魔はしれと受け流します]
服?
そう言えば気付いたらこんな面妖な服を着ていましてね。 何の拷問かと言わんばかりに腹が絞められてたので こう、解いたのですよ。
[乱雑に結ばれた腰紐に手を掛けます。 さも当たり前といった風に脱いだことについて説明したのでした]
(73) 2015/07/25(Sat) 23時頃
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[ そんな風に、少しばかり気が緩んでいたせいか。 横をしゅるりと抜けた、 少女のものよりも小さないくつかの影。 それに、反応するのがちょっぴり遅れて、 ]
……わっ! ──あ、……待って!
[ 小さな影は、走り抜けながらも、小瓶へと手を伸ばして。 少女も咄嗟に、小瓶を持つ手に力を入れたものだから、 取り合いのような形になって、小瓶は地面に落ちて、 零れ落ちた金平糖が、ぱらぱらと転がって。 ]
(74) 2015/07/25(Sat) 23時頃
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「もーらいっ」
[ そんな、あどけない声がいくつか重なって、 星の欠片に似たそれを、 いくつか拾い上げて、走り去る。 その姿が、何なのか認識した瞬間、 去る背中に向かって、声を上げていた。 ]
……ばかっ! 泥棒! もう、なんなの、……最低!
[ 去ってゆくのは、愛らしくも、 今の少女にとっては小憎たらしいだけの、子鬼たち。 それは、ついさっき出会った鬼たちによく似ていて、>>40 さては、親の鬼の陰から、 かき氷の屋台の前での一部始終を見ていたのだろうか、と そう推測してみるけれど、そんなことで怒りが収まるわけもなく。 地団太を踏みたいような気持ちで、地面を見下ろす。
小瓶は幸い、奪われずに済んだし、 その中身もいくつかは残っているようだったけど。 奪われたのは、地面に落ちた5の金平糖。 ]
(75) 2015/07/25(Sat) 23時頃
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代価、かぁ。 商売だもんな、そりゃ必要だよなぁ。
[代価をやり取りする様子に、ううむと口の中で呟く。 仕事帰り、ふらりと寄った酒場……お守りである懐刀の魔力で見つけられなかったほうの人狼がバーテンをし、彼に命を救われた人でありながら、人狼に与することを選んだ狂い人が料理を振る舞うといった、アーシュラの人生最期の舞台。
行った場所を思えば、コートの内ポケットのいつものところに財布はありそうなんだけど。
と思い、片腕をがさごそ。]
あ、良かった無事発見。
[手にした革財布を見て、ほっと安堵の吐息をこぼす]
……おごるって、約束したのになぁ。
[狼の牙から人を護る力を持った、道化師の友人。 酒を賭けたダーツの勝負に負けたことをふと思い出して、苦笑と一緒に独り言を落とすんだ]
(76) 2015/07/25(Sat) 23時頃
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マイダは、──残る金平糖は、あと9個。*
2015/07/25(Sat) 23時頃
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/* ちなみに酒場のバーテンはプロローグに出ていた薬袋狼さんがいた村の、雲雀さんです。 狂人は百目鬼さんです(いらん報告。
最初から狼がいた酒場に客が喰われにいっていたって形に今も当時も笑う。そして真顔る。
上手くガチ分離はいかせなかったけど、個人的には建てて良かった村だったなぁ。 ちょっとガチ疲れしてたのに、こわいこわいと言いながらも吹き飛んだっていう。酷い話だw
(-29) 2015/07/25(Sat) 23時頃
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妹 マイダは、メモを貼った。
2015/07/25(Sat) 23時頃
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/* もうここで10個ぐらい減ってもいいんですよぐらいの気持ちが……
(-30) 2015/07/25(Sat) 23時頃
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/* 意外に減らない……かき氷んところでもっとあげてもよかったかな……
(-31) 2015/07/25(Sat) 23時頃
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[ “アーシェ”と、自分に反してやけに愛らしい愛称をくれた人。 あの仮面の道化師とは馬が合うようだったから、きっとあの世では上手くやれていたんじゃないのかな、なんてことまで考えてしまえば、苦笑に悲しげな色が混じってしまう。
楽しげな祭囃子の音色、呼び込にと精が出る喧噪。 そのにぎやかさのおかげで、ふと沈みそうになる思考が引き上げられた。 いかんいかんと首を小さく左右に振ったその時──……]
あ。
[気づいたんだ。
ふわりと、甘辛い匂いが鼻につくことに]
(77) 2015/07/25(Sat) 23時頃
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[話の合間、何となしに屋台の並ぶ通りの先の先、奥の方へと 視線を向けて、ぼんやりとその光景を見つめている。
飛び交う掛け声は各々の自慢の品を勧めるものばかり、 覚えのある声は混ざらないと解っているのに。]
……おや。 悪い、ちょっと其処の屋台を見て来るよ。
[その中で、ほんの少し先で 女の記憶に近いものを売っている屋台があった。 すぐ傍だからと一声掛けて、女は真っ直ぐにその屋台へと近付いた。]
(78) 2015/07/25(Sat) 23時頃
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みんな、あんまり知り合いには会いたくないんだぁ……。 僕は会えるのならまた会いたいんだけどな。
[あの船で、一体何人が命を落としたのだろう。 思い出すと胸がつまり、きゅぅと眉根が寄った。]
鉛球、かぁ。 そういえば、僕も撃たれて死んだんだよ。 ていうか殺してって頼んだんだけどね。
[>>60重くなりかけた空気を払拭するよう、つとめて明るく返して笑う。 マルキの名がでれば、パチリと瞬いて]
ほんとう?
えーっと、マルキ君は僕より若くて……そうだね、ニキータさんくらいかな。 金髪の、こーんなオカッパ頭で、ちょっと鼻が高くって……
[説明すべく、落ちていた小枝でガリゴリと地面に絵を描いてみた。 再現率は100%といったところか。]
(79) 2015/07/25(Sat) 23時頃
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/* なん だと?!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-32) 2015/07/25(Sat) 23時頃
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ちょっと行ってくる。
[その匂いにつられて、またふらりと一人勝手に足を踏み出していく。
道中、あどけない子鬼達が星の欠片みたいだと、何かを手にしてきゃあきゃあ騒いでいるのにすれ違い>>75、一瞬首を傾げたりもしたのだけど]
……虫?
[匂いの元である屋台を覗けば、八本の足を自在に動かす小粋な美人の女郎蜘蛛が串に刺さった団子にハケを使って香ばしい醤油だれを色づけしているところで。
嫣然と笑む美女に、それを二つとオーダーして、財布から代価を支払う]
あ、これはダメ。 生まれた時から、たぶんずっと一緒だったから。
[懐刀の気配に気づいて、女郎蜘蛛からそれを要求されたが、それは断固と拒絶。 お金があるんだから、それで支払わせてください、お願いします]
(80) 2015/07/25(Sat) 23時頃
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[よろしく、という挨拶は、 口調だけ切り取れば、いささか年長の者への敬意に欠けているが、>>63 それよりはおどおどじめじめした態度の方に、 突っ込み入れずにはいられない老婆である。 晴天のようなからっとした態度を前にすればにんまり笑う。
南蛮の装いに包まれた体つきは――膨らんだ胸は、しっかり視認できていた。 それについてはとやかく言うわけもなく、 おなごであるという事実が老婆の胸に刻まれる]
まったくじゃな、……ここがこうも賑やかじゃと、 却って物寂してしかたがないわい。 もしも知っておる者がここにおったら……とな。
[アーシュラの言葉に同意をしめして屋台の並びに目を向ける。>>64 もしも刃を向け合わざるを得なかった若い二人が連れだってこの祭りに赴けていたら。 ――嗚呼、そんなものはただの夢想だ。それらしき姿はない]
(81) 2015/07/25(Sat) 23時頃
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/* すげえなおい >>79
(-33) 2015/07/25(Sat) 23時半頃
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あっこれ我ながらすごい似てる。
[死んでから気付く、己の似顔絵の才能!]
あーこれホワイトリリーのみんなにも見せたかったなーーー!
[残念そうに、大仰に天を仰ぐ。 そして多くく嘆息してから、また皆へ向き直り]
ところでニキータさんは、なんでリスザルなの? もしかして、飼ってたりしたのかな。
(82) 2015/07/25(Sat) 23時半頃
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[通貨の心配もなんのその、一応お金での支払いが通じた。 美人を説得するのは、少し大変だったんだけどね。
そうして山がいたであろう場所に戻ったアーシュラは、彼女がまだそこにいるなら、甘いだけのチョコバナナの口休めとしてお団子を差し出してみるつもりなんだ。
甘辛い醤油だれがほかほかと香るうちに、さぁ召し上がれ。 なんてね。**]
(83) 2015/07/25(Sat) 23時半頃
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/* リブレさん100%叩きだしてる!w
(-34) 2015/07/25(Sat) 23時半頃
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/* 編み物上手い指先はおえかきも上手いとは、さすがぐたのラ神である。 100とはなかなか見られない数値ではなかろうか(ゴクリ。
そして差し出して終わった、すまぬ。
うーまーく、離れるまで持っていきたかったー。
コア短い奴が絡みにいってごめんね、山さん。 自分はあえて嬉しかったのだけどなぁ。
(-35) 2015/07/25(Sat) 23時半頃
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[悪い気はしないと言いつつも否定するサンドラへ くすりと笑みを向けます]
……そうですねぇ。
戦争の真っただ中でしたよ。 弾薬も命も湯水のように使う時代でしたとも。
[悪魔が死んで、仲間の間諜も殺され、 それからあの国はどうなったのでしょう。 海原に幽霊として漂っていた悪魔が知る由もありません]
サンドラ殿もですか?
[意外な共通点に眼鏡のブリッジを押し上げ尋ねました。 それから屋台に近づく様子>>78であれば見送ったでしょう]
(84) 2015/07/25(Sat) 23時半頃
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/* あと9個ってちょうど全員の数じゃん、正直配って回りたい。 しかしエンカできていない人の方が多い罠。 くっ、わたしにちからがあれば……
(-36) 2015/07/25(Sat) 23時半頃
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/* つーかりぷれさんの画力やばいし100って 100って!
(-37) 2015/07/25(Sat) 23時半頃
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[歩き出す際、ベリアルからは意外そうな声も上がったか。>>84 女は一度振り返り、曖昧ながらも首を縦に振った。]
ああ。 私はその前に死んじまったから、 直接戦争に巻き込まれた訳じゃないが、別の所から影響は 受けたのかも知れない。
[女の死の因は、一人息子の裏の仕事。 それが何であるかは明確にされていないが、争いに関わる何かで あったのではないかとは思っている。]
で、私の故郷の街は戦争で綺麗になっちまったそうだ。 その時に死んだ子達も居たってね。
[それだけ話し、再び屋台へと振り返る。
女の故郷が滅んだなどとは、ベリアルには関係ない世界の話だ。 しかし、争いを起こす立場だったのかと思うと、何処か 責めるような声音になってしまった。*]
(85) 2015/07/25(Sat) 23時半頃
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/* 懐刀はちっさい刀 うーん 気付けない、な
(-38) 2015/07/25(Sat) 23時半頃
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[>>73悪い人じゃないと思う。 ちょっと堂々としすぎているだけで。 ね?]
う、うん。いってらっしゃい。
[>>78話の合間、なにかを漠然と探すような眼をしていたサンドラへゆるく手を振って。 >>79小枝で絵を描くリブレの手元を、興味津々に見つめる]
ううん……俺は、なんていうか みんなのこと嫌いじゃないんだけど、申し訳なくて会いたくないっていう、か
[ああ、いや嫌いなやつもいたんだけども]
(86) 2015/07/26(Sun) 00時頃
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……むずかしい
[悩むように、唸って。 それから、絵、うまいね。なんて言って、ちょっと笑ってみせた]
う、う…… 飼ってはない、んだけども
[ベリアルさんをちょっと見て。 困った顔をしたけど、それは長い前髪の下だった]
(87) 2015/07/26(Sun) 00時頃
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/* クズナルトですねわかります
(-39) 2015/07/26(Sun) 00時頃
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[ニキータ青年が長い髪越しにふにゃりと笑った>>70のを 珍しげにちらと眺めました]
謝る? 謝りたいのですか?
[指についた甘みを舌で拭い取りながら、さも可笑しそうに]
ワタシは悪いことなどしてませんよ。 それが悪い事ならば、時と場合が悪かっただけ。
なので謝る必要は感じませんね。
[しれと、苦情述べるニキータ青年>>71へ からかい混じりの言葉をなげました]
リスザル、可愛いでしょう。
(88) 2015/07/26(Sun) 00時頃
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―男達から少し離れた屋台にて―
やあ、店主。 随分と変わった形をしているけど、 これは灯りを付けて表を歩くやつだろう?
良かったら、この丸いのを一つ譲っておくれでないかい。
[立ち寄った屋台では、食べ物の匂いの代わりに 様々な大きさや形の提灯が女を出迎えた。
その内の一つ、白くて小さい丸型のものを手に取って 懐かしそうに笑っては購入の相談を持ち掛ける。 百の目を持つ二本足で立つ犬のような、大きな体躯を揺らす店主は 緩やかに頷いては]
「お代は、幸せな思い出ひとつ」
[……と、人差し指に当たる箇所を立てたのだ。 金銭の類ではなく、語れと。しかも、お題付きでだ。]
(89) 2015/07/26(Sun) 00時頃
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幸せねぇ。 1回死んでからのやつになるけど、それでも良いのかね。
[店主は頷く。 幸せなものであれば、生死はどちらでも構わないようで。 女もそれなら助かると、小さな提灯を手に持って語り出す。]
私にゃ、本当の子供のように可愛がっていた娘が二人居たのさ。 ああ、勿論それぞれにはちゃんと親が居たよ。よく知る娘ってだけ、 でも長い付き合いだったから……ほんっと良く関わらせてもらったよ。
私もその娘達も、皆死んだけど。
[女の語りは続く。 不可思議な出来事、生前のままの街で同じ一日を何度も繰り返した あの日々の中で、娘達がそれぞれが持つ心残りをやり遂げた事、 それらを見届けられた事―――それが女の幸せであったと。]
(90) 2015/07/26(Sun) 00時頃
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……そりゃあ立派なもんだったさね。 あんな美しいタペストリーを織れるまでに成長したんだなってさ……。 もう一人の子もさ、やっとこさ望む幸せを手にする事が出来たんだ。
自分の娘のように可愛がっていた、だからね? 親の目線で見れば、幸せなもんさ。
[自分の事ではなく、他人の子供の事で幸せになれるのかと 店主の百の目が瞬いた。]
(91) 2015/07/26(Sun) 00時頃
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そんなもんだよ。 ああ、だけど―――……ちょいとばかり此処でも 私の心残りは増えそうだねぇ。
知らない所から来たんだろう、愉快な皆をさ 笑って最後まで見送りたいもんだ。
[それは幸せな事なのか、店主は問い 女はまた、そんなもんさと悪戯めいた笑みを浮かべていた。]
[暫くの後に女は屋台を離れる。 その手には仄かな灯りを点した、丸くて白い提灯。]
(92) 2015/07/26(Sun) 00時頃
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ほう?
[それはアーシュラも老婆のように商いの経験があるからこその呟き、なのか。>>68 と、なんとなく同業の匂いを察知した後、頷きがもうひとつ追加される。 人に慕われそう、などといった評を、 知り合ったばかりの者からいただくと思ってはいなかったから、 少しだけこそばゆい思いがする]
おぬしこそ南蛮の方では男どもが……放っておかなかったのではないかのう?
[問い返す響きは照れ隠しだ。 そういう老婆がどうだったかというと――長くなりそうなので割愛しておく]
(93) 2015/07/26(Sun) 00時半頃
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あっ行ってらっしゃい! 面白そうなものあったら教えてね!
[離れてゆくサンドラ>>78を、手を振って見送り、ニキータからわけてもらった焼きとうもろこしに齧りつく。 醤油の香りと塩辛さに、とうもろこしの甘みがなんともたまらない。]
申し訳ないかぁ……なんか難しそうだね。 僕は、申し訳ないことしちゃった相手に、できれば会って謝りたいなーって思ったけど、事情も色々違うだろうしね。
……うん、ありがと、自分でもびっくりするくらい似て描けたよ。
[>>86そうだね難しいよねと、一緒になって首を傾げて。 けれど絵を褒められれば>>87はにかんだ笑みを浮かべもした。]
(94) 2015/07/26(Sun) 00時半頃
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/* なんとなく、元村からのサンドラっぽいものを 終わりに持って来れるようにしてみました。 見守って、見送って、最後に自分が旅立とうって感じで。 でも元村、エピで成仏したの一番最後だったっけか。
(-40) 2015/07/26(Sun) 00時半頃
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[やがて代価が必要であることに気付き、 籠の中の葉っぱで草笛を作り吹き奏で。 代価の1個を狐男に渡せば、彼は仕事を差し置いてさっそく吹き真似はじめた。 ただし音までは真似できない。 音量も小さくすぐにしぼむように消えていく。
悪戦苦闘する狐男からアーシュラに向き直る。 ちょうどその時見たのは呟きを口の中で転がすところ。>>76 「お見事」と告げてくれた時の勢いは影も形もなく。>>69]
代価に困っておるなら……、
[代わりに払うかの? と奢りの案を口にしようとするも、 すぐに服の中から彼女は財布を探し当てる。心配は杞憂に終わる。 そのまま、物思う独り言の後に、 アーシュラもまたチョコバナナを買うかと思われたが。 何かに気付いて別の方角へ歩みゆく。>>77>>80]
(95) 2015/07/26(Sun) 00時半頃
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[なるほど、確かに彼女の向かう方角からは香ばしい香りがするが。 追いかけることは叶わなかった。 吹き方を教えてくれと、狐男に頭を下げられたせい。
やがてアーシュラが戻ってくる頃には、 狐男も少しはまともに草笛を吹けるようになっていた]
(96) 2015/07/26(Sun) 00時半頃
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/* 山ばーちゃんせっかくいるのに、会うタイミングが掴めなかったね!
(-41) 2015/07/26(Sun) 00時半頃
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悪いな、例え友人でも、女に奢らせるような男にはなりたくないんだよ、俺。
[そう言って、少女の頭にぽんと手を置く。同級生の女子にやると、面倒になることが多かったその仕草も、古川相手だと、妹のようだからだろうか?自然に、やってしまった。]
金平糖だって無限じゃないんだし、ちゃんととっておきな。
[後に起こる出来事で、涼介はそう言っておいてよかったと思う事になる>>75]
(97) 2015/07/26(Sun) 00時半頃
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[嬉しそうにかき氷を食べる古川に差し出された、いちご色の愛らしいかき氷。こういうのもやったことないなぁなんて、苦笑しながら。 差し出した古川に悲しい顔をさせるのはなんだか少しもったいない気がして、ぱくり。ありがたく、頂戴することにした]
うーん、どう考えても、いちご味だよな……。 俺のも食べてみるか?あんず、食えるか?
[そう言いながら同じように差し出そうとした、その時――]
(98) 2015/07/26(Sun) 00時半頃
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[楽しそうな声と共に、奪われる、きらきら輝く小さな星。 ばか!と悔しそうな声をあげるも、古川は小鬼を見失ってしまったようだった。 見えるのは、14個あったはずのものが、5個になった姿。 ぷんぷんと擬音を出しそうな程不機嫌な古川に、少し心配になって近寄る]
おい、大丈夫か? 怪我してねえだろうな。
[そう言いながら背中をぽんぽんと優しくたたいてやる]
(99) 2015/07/26(Sun) 00時半頃
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金平糖、大分減っちまったな。
[手元の小瓶を見て落ち込んだ様子の古川に、どうしたものかと悩んで、一瞬。 あぁそうか。代わりの物が、あるじゃないか]
[ティッシュもハンカチも、生憎持っていないので、そこらに落ちていた緑色の葉に、ぷつり、ぷつりと抜いた自分の髪の毛を、9本、包んでやる。 さすがによく知らない他人の髪の毛は気持ち悪いかと思って、葉に包んでみたが、それでも受け取ってもらえるかはわからない。 けれど、きらきらと金糸のように輝くそれは、ここでは対価になるようだったから、せめて、金平糖の代わりに。]
(100) 2015/07/26(Sun) 00時半頃
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俺の髪の毛も金の代わりになるみたいだし、俺、自前の一杯あるから、良ければもらってくれるか?
……あ、そうだ。奢ってもらわないって言ったけど――、
[差し出しながら、思い出したかのように、そこから一本引き取る。]
これは、さっき奢ってくれるって言ってた分な。
[そう言って、ウインクしてみせた*]
(101) 2015/07/26(Sun) 00時半頃
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/* くそ……いけめんだな……
(-42) 2015/07/26(Sun) 00時半頃
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[それから明るく笑うリブレ青年>>79へ目を細め 描かれた絵を覗き込みました>>79>>82]
写真に写したかのようですねぇ。
[ぱちぱちと一つ拍手をしました]
リブレ君は画家だったとか?
[船員とは聞きましたが、リブレから漂う平和そうな雰囲気は 状況は悪魔と異なるものなのかもしれません。 世間話するように尋ねました。
この絵があるなら大丈夫でしょうか。 ある程度眺め、覚えた所でまたそこらを歩いていくと その場を辞したことでしょうか]
(102) 2015/07/26(Sun) 01時頃
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[さて、男達の会話は今も弾んでいただろうか。 女は再びその輪の傍まで歩みながら、一声。]
ファロ、ファロティエでござい。
[それはそれは提灯を掲げ、得意げに。]
(103) 2015/07/26(Sun) 01時頃
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[ファロティエ……ランタン持ちの仕事には、 依頼主を言われた所まで送り届けるものも含まれる。
奇妙ながら出会い、縁を紡いだ者を最後まで見送りたい。 そして最後には自分もまた旅立とう。
そのような想いを込めての遊びであった。]
(104) 2015/07/26(Sun) 01時頃
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ううん、僕は救護隊の隊員。 正直、こんなに上手く描けるなんて、自分でもびっくりしてるんだよね。
[>>102拍手に気を良くし、ベリアルの顔も描いてみる。 こちらの似具合は99%くらいといったところか。]
いってらっしゃい。 もしも会えたら、よろしくね。
[そして、この場から離れていくベリアルを、手を振って見送った。]
(105) 2015/07/26(Sun) 01時頃
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ううん、僕は救護隊の隊員。 正直、こんなに上手く描けるなんて、自分でもびっくりしてるんだよね。
[>>102拍手に気を良くし、ベリアルの顔も描いてみる。 こちらの似具合は19%くらいといったところか。]
いってらっしゃい。 もしも会えたら、よろしくね。
[そして、この場から離れていくベリアルを、手を振って見送った。]
2015/07/26(Sun) 01時頃
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謝り……
[>>88たく、は ない。かも。
だって僕にだって、言い分はある]
……謝らなきゃいけない
[ちょっと口ごもって。 言い方を変えて、まるで幼い少年が悪戯を叱られたときのような、反抗的な反省の顔をする。
ここまで堂々と出来たら、いいんだろうけども。 なんて、べリアルを見て。 >>94ちょっとだけふてくされたような顔で、リブレを見た]
謝らなきゃいけない、けど 謝って済むことじゃないし……僕が全部が全部、悪い訳じゃない、って 思ったら、会いたくない、なあ
……事情が違うのもあるだろうけど。 リブレさんは、いい人なんでしょうね
[はにかんだ笑みに、こちらは苦笑を返して]
(106) 2015/07/26(Sun) 01時頃
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/* 二重投稿なって慌てて消したら、一つ目の方またすげぇなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-43) 2015/07/26(Sun) 01時頃
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ニキータは、リブレの画力に感心している
2015/07/26(Sun) 01時頃
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/* もう生まれ変われるなら画家になっちまいなよwwwwwwww >>105
(-44) 2015/07/26(Sun) 01時頃
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/* リブレさんは絵上手男。
(-45) 2015/07/26(Sun) 01時頃
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―サンドラが移動する前>>85―
……そうでしたか。
[責める様な色合い帯びた声に薄く苦笑を唇の端に浮かべました]
一思いに死ねて良かったですね。 因は果を呼び、果がまた因となる。
[幼子を置いていかない事は至極大切な事と 息だけで笑い、彼女の背を見送った事でしょう**]
(107) 2015/07/26(Sun) 01時頃
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[ 地面に落ちた小瓶を拾い上げて、しっかりと蓋をする。 全部が全部取られてしまったわけではないのは、 きっと不幸中の幸い、というものなのだけれど。
それでも、甘い菓子は、確かに減ってしまっていて。 怒りの収め方を見失って、頬を膨らませていれば、 宥めるように、ぽんと背を叩く手があった。>>99 それは、さっきも頭を撫でてくれた手で、>>97 兄にも少し似たその優しさに、眉をへの字にさげる。
せっかく「ちゃんととっておけ」と言ってもらった、 その矢先に、このざまだ。 ]
……ううん、怪我は、してない。 大丈夫……。
(108) 2015/07/26(Sun) 01時頃
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[ 首を横に振ってみるも、気落ちした表情は隠せずに。 そんな少女を見て、何を思ったのか、 七五三が自分の髪を抜き取って、葉にくるむ。 ]
……えっ? な、何して、……
[ びっくり仰天、そんな顔で七五三を見守っていれば、 はちみつ色の糸にも似たそれが、少女へと差し出される。 ぽかんと見上げれば、失った金平糖の代わりだと言う。>>101 ]
で、でも。
[ 確かに、髪の毛なんて、数本なくなった程度で、とか、 そうなのかもしれなかったけれど。 その気遣いは、有り難く受け取るべきなのだろうけれど、 さっきから、随分と気遣ってもらってばかりなのも、 どこか、悔しくて。]
(109) 2015/07/26(Sun) 01時頃
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[ 少しの思案の後に、少女は再び小瓶の蓋を開ける。 手のひらに乗せたのは、七五三の髪色にも似た、 鮮やかなレモン色の金平糖、1粒。 七五三の差し出す金糸を、彼のウィンクに微笑みながら、 そっと受け取って。 ]
ありがとう。
……あと、これ。 元気づけてくれた、お礼。
[ 1粒ぐらいなら、受け取ってくれるかな。 受け取って、くれるといいな。 そんな気持ちで、 金平糖の乗った手のひらを、七五三へと差し出した。
彼が受け取ってくれたならば、金平糖は、あと8つ。 そうして、烏も喜んだ、美しい金糸が6本、葉にくるまれて。 それらを、大切そうに、ポシェットの底に沈めただろう*]
(110) 2015/07/26(Sun) 01時頃
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/* リブレさんがとてつもない画力を有している事を確認。 と言う事は、今近づいて足元見てみたら 「うおっ!ごっつ上手いやん!」な絵があるんだね!
(-46) 2015/07/26(Sun) 01時頃
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ふぅん…… なんか、複雑な事情があるっぽいね。
[>>106不貞腐れたようなニキータを見て、眉間に困惑の皺を浮かべる。 話を聞きつつ試しに描いてみたベリアルは、これもなかなか再現率が高く、いきなり目覚めた画家の才能に、自分でも少し驚いたりした。]
謝って済むものでもないのかぁ……
あ、僕は全然いい人じゃないよ。 だって、同僚のこと食べちゃったし、死んだのだって、これ以上誰かを食べちゃわないように、誰か殺してって懇願してだから。
[さらっと世間話のように返しつつ]
今度はニキータさん描いてみようかな。
[調子に乗って、土に小枝をすべらせる。 再現率は65%くらいだろうか?]
(111) 2015/07/26(Sun) 01時半頃
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[差し出された小さな手の上に乗った、レモン色の金平糖。 ただでさえ有限のそれを一粒ももらっていいものか悩んだけれど、でも、それは彼女の感謝の気持ちの表れだと思うと、断るのも申し訳ない気がした。 小さな手の上の、小さな星を、涼介は笑って受け取った。]
じゃ、ありがたく貰っておくな。 しかしこのまま食べるのも勿体ないから、せっかくだし何かと交換したいな……。
(112) 2015/07/26(Sun) 01時半頃
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[きょろきょろと辺りを見渡すと、見おぼえのある、赤くてまるい、棒についたりんごあめが目に入る。そういえば、何を食べたいと聞かれて、それが食べたいと答えたっけ]
よし、りんごあめ買うか。 古川、まだ腹あいてるか?
[人ごみで、今度は彼女が小瓶の中身を失う事がないように気をつけながら、そっと背中を押した*]
(113) 2015/07/26(Sun) 01時半頃
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む……!
[あんまり似なかった。 いや、悪くはないのだが、前の絵に比べるとかなり見劣りする出来だった。]
ごめん、もう一回挑戦してみていいかな!
[ざざっと足で絵を消して、再チャレンジ! 今度は多分、98%くらいだろう**]
(114) 2015/07/26(Sun) 01時半頃
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/* すごいなほんとwwwwwwwwwwwwwwww
(-47) 2015/07/26(Sun) 01時半頃
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リブレは、ニキータに、すごいドヤ顔を向けた**
2015/07/26(Sun) 01時半頃
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……おや。 ベリアルは別の所に行ったのかい。
[女が戻った頃、其処から離れて行くベリアルの姿が 人の流れの中に見えた。>>102 それもすぐに消えてしまうのだろうが、今生の別れでもあるまいしと 根拠の無い再会を思い、提灯を揺らしてその姿を見送った。]
で、なんだこりゃ。 いやに上手な絵があるじゃないか。 これはニキータで、こっちはベリアルだろ。 もしかして、画家を目指していたとかあったりするのかい?
[そして足元を照らせば、何故地面に描いたと叫びたくなる程に 細やかな描写の絵が描かれていた。 もうこの絵で商売すれば良いのではないかとも思ってしまうくらいだ。]
(115) 2015/07/26(Sun) 01時半頃
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………、む?
[アーシュラから差し出されたものを見て眉が寄ったのは一瞬。>>83 団子とたれが等しく火にあたったことで生まれる、 香ばしい香りが近くに置かれたことで先程よりも食欲が刺激される。 目を見開いて笑った]
これは美味いぞ。 焼き過ぎか外気に当たりすぎで固くなってなければの話じゃが、 心配無用じゃろう。
[食べる前からそう断言してふたつのうちひとつを受け取って。 左の掌に草笛を載せてアーシュラに差し出した。
断られたとしても「ほんの気持ち代わりじゃ」などと告げて。 草笛のある手は引っ込めず、右手の団子からも最初の一口分が減ることはなかった**]
(116) 2015/07/26(Sun) 01時半頃
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/* >>114 この、絵上手男め……!!
(-48) 2015/07/26(Sun) 01時半頃
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/* リブレさんやべえ……98て
(-49) 2015/07/26(Sun) 01時半頃
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伊賀の忍 山は、メモを貼った。
2015/07/26(Sun) 01時半頃
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/* まさか書き直しが有効とは……wwwwwwww >>114
(-50) 2015/07/26(Sun) 01時半頃
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/* む。むー 話は変わって なんで財布知ってるのかってしろめになったよねばばあ読み返して いや銭入れと読み替えればまだ通るか……!?
そして問題はどうやって芽衣とか涼介が忍びのいない世の者であるかを知るかだ…… (もう忍びCOしろよ)(真の忍びはここまで忍ぶとはな……)
(-51) 2015/07/26(Sun) 01時半頃
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あっ、はい。 いってらっしゃい、べリアル、さん。 その……また。
[>>102控えめに、手を振って。 また、と。再会を臨む挨拶を贈る。
散々からかわれて遊ばれてる気はしているが、それでも。 嫌悪感は抱かなかったから、なんて。
それから、まるで写実主義者のごときべリアルの絵を見下ろす]
なんていうか……リブレさん、職業を間違えたんじゃ……?
[>>105救護隊の隊員だったという彼へ、真剣にそういってしまった]
(117) 2015/07/26(Sun) 01時半頃
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ふぁ、食べ……!?
[>>111いきなり目覚めたとは知らない画力に、ただひたすら感心して。 複雑な事情、という便利な表現に頷き、あ、困らせたかなっておたついたあと。
爆弾発言に、ずざっと後ずさった]
え、狼……!? じゃ、ないよね、えと、あわ
[人狼なのかと問いかけて、先程人狼についてほとんど知らなさそうだったのを思い出して。 ちょっとしたパニックの最中、聞こえたのは柔らかな女性の声だった>>103]
(118) 2015/07/26(Sun) 01時半頃
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ふえ……?
[見れば、紙と木で出来たランプを掲げる姿。 目をまあるくして、小首を傾いだ]
さっき言ってたのって、それ、ですか?
[ファロティエ。 彼女は確か、そう言った]
(119) 2015/07/26(Sun) 01時半頃
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うん。 まだまだ、食べられるよ。
[ 林檎飴の屋台を見つけたらしい七五三に、 にこりと微笑んで。 その笑みには、七五三が金平糖を受け取ってくれたことへの 嬉しさも、確かに混ざっていた。 背を押す手に勇気づけられるように、 異形の者たちの群れを掻い潜って、 林檎飴の屋台に立つ者へと、「すみません」と声をかけて、 そうして、少女は、思わず目を瞠る。 ]
(120) 2015/07/26(Sun) 01時半頃
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……あっ……!
[ 林檎飴の屋台にいたのは、 さっき、あの社殿ですれ違った、紙の面の男。>>1:65 その背格好は、やっぱり兄によく似ていて、 思わず、「あの」と口を開きかけた。 けれど、にこり、と。面の下で笑む気配と共に、 指が、す、と伸びる。]
「──オニイ、サン?」
[ 人間のものではない、どこか、きいんと高い声。 七五三を指し示す指は黒く、鱗が生えて、 この者もやはり異形の者なのだと、思い知る。 そして、その、単語だけの問いかけは、 少女にとっては、優しく、少し苦い記憶を呼び起こさせる。 だけど、 ]
(121) 2015/07/26(Sun) 01時半頃
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……ううん、違う。
お兄ちゃんには、もう会えないの。 私が、自分で、さよならしちゃったから。
[ 零れたのは、思ったよりも素直な声。 少なからず、ずっと心に巣食っていた重たな事実を、 すんなりと、男へ向かって告げて。 そうして、柔い笑みを浮かべる。 ]
……お兄ちゃんじゃないけれど、 この人も、私の、大事な友だちだよ。
[ さっき会ったばかりではあるけれど、 手を繋いでもらったり、元気づけてもらったり、 七五三には、随分と助けてもらったから。]
(122) 2015/07/26(Sun) 01時半頃
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[ そんな風に言ってみて、もうひとつ、 ]
他にも、友だちになれそうな人たちも、いるの。 きっと、このお祭のどこかにいると思う。
[ 先程まで一緒だった、山やニキータの顔も、 それから、ニキータと話していた幾人かの人影も>>61 思い浮かべて。 ポシェットから対価を取り出しながら、 あのね、と悪戯な笑みを浮かべて、告げるのだ。 ]
……林檎飴、持てるだけ、ください。
[ 他の者たちにも、この後会えたならば、 林檎飴を差し出してみようか。
そんな気持ちで言ってみるのだけれど、 さて、少女の持っていた金平糖と金糸は、 赤く艶やかな林檎飴と引き換えにして、 一体どれだけの数が、消えたんだろう?** ]
(123) 2015/07/26(Sun) 02時頃
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妹 マイダは、メモを貼った。
2015/07/26(Sun) 02時頃
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/* みんな、死に際にお金、持ってない率高い
(-52) 2015/07/26(Sun) 02時頃
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/* お小遣い!神主、お小遣いあげて!!
(-53) 2015/07/26(Sun) 02時頃
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うん? あぁ、そういやさっき話してたっけね。
[ニキータは何か慌てた様子。絵があまりにも上手過ぎて うろたえたとかその辺りなのだろうかと、勝手な事を考えながら 提灯をゆうらりと提げる。]
そうだよ。形は違うけど、私の所じゃさっきみたいに呼びかけて 何処かに行きたいって人を捜してね、暗ーい夜道を 一緒に歩いてくれるんだよ。 仕事の一つだから金は掛かるけど、私も随分と世話になったもんさ。
依頼した人の安全を見守る、偉い仕事なんだよ。
[それを真似た、とまでは言わないで。]
(124) 2015/07/26(Sun) 02時頃
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なんだか似ているし、懐かしくなっちゃって つい買っちゃったんだけど。 まぁ、高い買い物でもなかったから良いさ。
[何処に付いてってやろうか!と息巻いている女だが、 この提灯が思うような役目を果たすのは、どれ程先の事になるのだろう。
少々寂しさも覚える気分ではあるが、 一方でニキータとリブレの行く先に合わせて動く気満々の女だった。**]
2015/07/26(Sun) 02時頃
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なんだか似ているし、懐かしくなっちゃって つい買っちゃったんだけど。 まぁ、高い買い物でもなかったから良いさ。
[何処に付いてってやろうか!と息巻いている女だが、 この提灯が思うような役目を果たすのは、どれ程先の事になるのだろう。
少々寂しさも覚える気分ではある。 だからという訳ではないが、ニキータとリブレの行く先に合わせて 動く気満々の女だった。**]
(125) 2015/07/26(Sun) 02時頃
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/* 今回あんまり灰を残していないな!と思ったけれども、 新規キャラではないからか。 またしても関われて居ない人がいらっしゃるので、 エピ入ったらお話とか出来たら……いいなあ!
(-54) 2015/07/26(Sun) 02時頃
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へえ…… それは、いい仕事だ。
[>>124それは自分のいた小さな村では見たこともない職業だったけども。 安全に送り届けてくれるという、その仕事と発想に、感心して瞬きをする。
>>125故郷を思い出して高揚でもしたのだろうか? 張り切る彼女へ、ちょっと笑って、また笑ったことに驚いて]
じゃあ……えと
[すぐそばの屋台までの道を、照らしてもらおうか**]
(126) 2015/07/26(Sun) 02時頃
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ニキータは、リブレのことを一瞬忘れてしまった自分に気がつき、またビクビクし始めた**
2015/07/26(Sun) 02時頃
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