
682 【RP村】虹石機関車の旅路
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運命はイブニング乗務員 グリフィンの役職希望を村人に決めた。
運命は探索者 ミュリエルの役職希望を村人に決めた。
運命は美術鑑定士 ジャイルズの役職希望を村人に決めた。
運命は汽車を愛する カスタードの役職希望を村人に決めた。
運命は食道楽 リリアーヌの役職希望を人狼に決めた。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が13人、人狼が1人いるようだ。
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どうしましょう。 怖くて仕方がないのです。
(0) 2015/02/21(Sat) 00時頃
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/*あら、始まった。 あ、更新できてなかった…んかしら。まぁいいや。 まったり拾っていこう。
(-0) 2015/02/21(Sat) 00時頃
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/* ぎゃー!ごめんなさい! 自動更新だったけど定員人数関係あるのか! 1日伸びた!?
(-1) 2015/02/21(Sat) 00時頃
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ボオオオオオォォォォォ………
駅のホームに大きな汽笛が鳴り響く。
機関部の煙突から一際大きな煙が七色の煙を吐き出した。
汽笛が存在を潜ませると、黒い車体はゆっくりと動き始める。
車体から吐き出された煙は、煙突から長く尾を引いて空に虹をかけていく。
さあ、長い旅路の始まりです。
皆様、良い旅を──
(#0) 2015/02/21(Sat) 00時頃
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/*!? 人狼……だと。ええとその、つまり。赤ログ使って表に出ないロールをする余地が生まれた、ということですね。どうしよう……どうしよう……。(ノープラン勢)*/
(-2) 2015/02/21(Sat) 00時頃
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/*
狼を引かれた方はメモにて狼COをお願い致します。
2dに吊り先投が可能となりますので、
2dに入りましたら、村人の方は狼を引いた方へセットを忘れずにお願い致します。
大変申し訳ございません!
村の設定に誤りがありました。
1dは72hとなります。ご了承ください。
(#1) 2015/02/21(Sat) 00時頃
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48hコミットかと思ったら、72hなのか
(-3) 2015/02/21(Sat) 00時頃
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私は大丈夫だけれども、 飛び入りさんが居るかもしれない(参加COしてた人数把握してない)ので、出来たら予定通り48h進行にした方がいいのではないかなぁと。
(-4) 2015/02/21(Sat) 00時半頃
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[>>0:120>>0:121 二人の反応から、どうやら合席は許されるようでほっとする]
お二人ともお気遣い下さり、ありがとうございます。 …ああ、そんなに寄っていただかなくても大丈夫ですよ。
[窓際へと身を寄せる男性へと声を掛けながら、どちらの隣へ座ろうかと逡巡する。そして、男性の隣へとお邪魔させてもらうことにした。
失礼しますと一言断って、席に腰掛ける。 外よりも大分暖かい車内に口元を緩ませながら、二人を見やった]
失礼でなければ、お二人はどちらまで?
[先ほど男性がしていた質問>>0:109を、引き継ぐ格好になるとは思わずに問いかける。声を掛けたときの様子から、一緒に行動しているわけではなさそうかと予想しながら]
(1) 2015/02/21(Sat) 00時半頃
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/* 人狼BBS形式にすると定員人数が達してないと自動更新を選んでも村が開始しない、理解した。 もう一つの方だと、ちゃんと開始してたのかな、ここは後で村建てに詳しい人に確認しよう。 あばばばばばば、日程1日伸びちゃったけど、大丈夫かな。
(-5) 2015/02/21(Sat) 00時半頃
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/*ところで今更ながらおねにーさまとかシュゼットさんが言ってて、mazeか。爆熱時空か、とか思ってますけど表では食い意地系お嬢さんの皮をかぶり続けます。*/
(-6) 2015/02/21(Sat) 00時半頃
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わ、ととっ、
[>>#0がたん。車体が揺れる。 知らぬ間に出発時刻になっていたようだ。 さして大きな揺れではなかったものの、 響く汽笛の音と動き出す列車に驚いた。
身体が跳ねた拍子に、ずり落ちてしまったサングラス。 虹彩の大きな瞳がぱちりと瞬く。
女は、人よりも虹彩の大きな自分の瞳が好きだ。 宝石みたいだと、両親が褒めてくれたから。 けれど皆が皆、そうではないことも知っている。
きもちわるい。
たった一言の残酷さを、女はよく、知っている。]
(2) 2015/02/21(Sat) 00時半頃
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/* 天の声にフィオナで使った汽笛を使うか迷ったのー。 使ったのは偶然なのだけれども。 これで中の人が透けたなら仕方ないネ。
でも、それ以前にスッケスケな気もするよねデュフフ。
(-7) 2015/02/21(Sat) 00時半頃
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/* どこ行こうかにゃー。割とどこ行っても多角なう。_(:3 」∠)_
(-8) 2015/02/21(Sat) 00時半頃
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[(か...かわいくない...!!)
少年から返ってきた言葉(>>0:117)に作った笑顔が崩れそうになる。
すこし警戒するような言葉と態度から考えるに、親には内緒で家出でもしたんだろうか。 とりあえず廊下に立っていても仕方がないので部屋に向かうことにした。]
そ、そう。一人で汽車の旅なんてえらいね。 とりあえず部屋に向かいましょうか?
[そう言って足を踏み出したが、その口元はすこしひきつっていた。]
(3) 2015/02/21(Sat) 00時半頃
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[ずり落ちたサングラスを手早くかけなおし、 第一車両のある方向へと視線をやる。]
あっち側が、モーニングかしら?
[折角ここまで来たのだから、一度向こう側まで行ってみようか。 自分が入ってきた扉とは反対側の扉を指差して、 カウンターの向こうにいるその人に問うてみる。
扉側へと顔を向けたり、首を傾げたり。 頭を動かす度に、宝石の髪飾りがしゃらりと音をたてる。
それが本物の宝石であると、目利きが見れば直ぐに分かる。 けれども、知らぬ者が見れば、イミテーションアクセサリー。]
(4) 2015/02/21(Sat) 00時半頃
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[男性は結局強面の良い人の隣に座るようだった。 逆に気を遣わせてしまったろうかと、おろおろしながら腰を下ろす男性を見遣る。
柔和な口元が優しい印象を形作っている。 どんなお仕事の人なんだろう、そんなことを考えながらぼうっと二人を見ていたら、眼鏡の紳士から、先程された質問をもう一度聞かれた。>>1 先に強面さんが答えただろうか。 少女もおずおずと口を開く。]
あの、私は隣駅まで、行きます。 新しいお仕事のため、です。
[男の人と話すなんて慣れないから。やっぱり目を見ては話せなかったけれど。自分のことを話すことに、頬が熱くなるのを感じながら、それでもこの人たちと出会えたことが今はただ嬉しかった。]*
(5) 2015/02/21(Sat) 00時半頃
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[サングラスというのは相手の印象をガラッと変えるものだ。 遮られたレンズの奥は窺いしれず、口元の笑みも印象は今一つ。 ただ、声を聞いて相手が見かけほど幼くないことに気が付く。]
あら、ありがたいお言葉、感謝いたします。 料理ね…。 ディナーはイブニングとアフタヌーンのお客様のみ 夕刻ごろご提供いたします。そちらはアナウンスがあるかと…。
[アフタヌーン車両から来たので、そう告げて。]
(6) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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軽食やデザートなら今からでもご利用できますよ。 あぁ、でも…。 色々選びたいのでしたら、もう少しお待ちいただけたらよろしいかと。今腕によりを掛けて作っておりますので。
[事務的内容を茶目っ気混じりにそう受け答えすると カウンターによってきた女性>>0:114の背の低さを 改めて実感し、ついくすりと笑いがこぼれる。]
…あー、ダメ。 あなた面白いわ。いえ、馬鹿にしてるわけじゃないのよ。 個性的で…好きよー、そういうの。
(7) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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[ぼんやり虹色の煙を眺めていたら、声がした>>74声のする方に向き直ると、そこには制服を来た男性が立っていた。いつの間にかいたから驚いた。おそらく乗務員だろう。そう、合点がいけば慌てふためき、急いでチケットを渡そうと]
…す…すぃません…。
[しかし、落ち着いた紳士の様な乗務員は、男が虹色に見惚れているのを察したのか、彼は柔らかく微笑み、「発車の時が一番綺麗」という事を教えてくれた。 男は少し想像して、見てみたい、と純粋に思った。口元を自然に緩ませ]
はい…是非。 ぁ…フロライト・シャルシェです。
[と、チケットを受け取って貰おうとした時だったか。 後ろから、女性の叫ぶ声が聞こえた>>110男は何事かと、振り返ると、突如現れた女性は、目の前の乗務員に嬉しそうに抱きついていた。]
(8) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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…え?…あっ…ぁ……
[男は何だか見てはいけない様な気がして、思わず目を逸らした。恋人同士なのだろうか。こういった事に、免疫のない男は、どうして良いのか分からなかった。 一時、蚊帳の外だった男に、はつらつとした女性が声を掛けてきた>>112
自己紹介は苦手だったが、彼女の勢いに押され]
…フ…フロライト…です。こ、こちらこそ…
[上品な言葉使いといい、スカートの裾を摘まんでお辞儀をする所をみると、育ちの良い所の令嬢かと思った。 顔を上げた彼女と目が合うと微笑まれ、熱くなるのを感じた顔を相手いる方の腕で隠すように「どうも」とだけ応えた*]
(9) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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そう!ディナーが美味しかったって聞いたから、 とても楽しみにしているの!
[>>6ディナーの話が出れば、ぽんと手を叩く。 舌の肥えている両親が絶賛していた事を思い出した。 イブニングとアフタヌーンの料理は違うだろうけれど、 両親が絶賛するくらいだ、どちらも美味しかろうと。
今からディナーの時間が楽しみだ。 けれど、それよりも先におやつの時間。 ディナータイムはまだ早い。]
もう少し車内を見て回ってから、ティータイムにしようかしら。
[>>7折角だし、色々と選べたほうがいい。 第一車両の方をちょっと覗いて戻ってくれば、 丁度良い頃合かもしれない。
それに、先程見かけた彼も居るかもしれない。 向こうに行ったら、探してみよう。]
(10) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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/* オリヴィアさん、フィオナさん、お待たせしてすみません! 絡んでくれて、嬉しかった…(^^)
早く、皆にも会いたいし、元同僚のおねにーさまにもお会いしたい。
…きっと、料理人じゃなかったら、食堂に行ってみようなんて思わなかったから。良かった、立候補して。
(-9) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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む、なによ。
[零れた笑いには、唇を尖らせる。
まあ、確かに。 彼と話すためにカウンター席に座ろうと思って、 苦戦した結果諦める様子は、おかしく映ったかもしれない。
最初こそ馬鹿にされたのだと思ったが、 続く言葉に、悪意は感じられず。]
わあ。あなたもなかなか、個性的ね。 私も好きよ、そういうの。お堅い口調より似合ってる。
[彼に感じた女性らしさはこれだったか。 尖らせていた唇を笑みに変えて、きゃらきゃらと笑う。 堅苦しい敬語よりも今の口調の方が、 彼――彼女というべきか、には似合っているように思えた。
そう笑っていれば、出発を知らせる汽笛の音――>>2*]
(11) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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[ちょこまかと、人ごみの中をすり抜けていく。 楽しげな笑い声や、ちょっとした諍いの声を聴きながら。
途中、ほんのり余所余所しい空気の一室を横目で見て。>>5]
(どういう三人組……?)
[大人しそうな女性が一人。 対面には、強面系と優男系の男が並んでぎゅうぎゅう詰め。 それぞれ知人同士……というわけでもなさそうで。]
(……。なぁ、どういう三人組……?)
[大事なことなので脳内で二度繰り返し。 思わず足を止め、まじまじと見てしまったけれど。
>>#0大きく揺れた車両と、汽笛の音で我に返る。 まあいいか、と歩き出せば、今度は食欲を誘う香りの方へ。**]
(12) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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―汽笛>>#0の後―
[ガタン…]
[列車全体が軋むように動き出した。 今頃はあの虹色の靄を勢いよく出して その重たい鉄の塊を前に前に押し出そうとしているのだろう。
電車全体がガタゴトとなるのに混じって聞こえた小さな悲鳴>>2]
大丈夫? 転ばないように…――。
[その際覗いた瞳、どこかで見たことのある瞳だ。 人より一回りも二回りも大きな虹彩、ヘテロクロミア。]
(13) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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(あれ…――どこで…)
[声を掛けるより前に手早くサングラスを掛け直すその手つきに、その少女のサングラスの意味を知ると少女を見る目つきが少し穏やかになって。]
そうよ、あっちがモーニング。 でも行かない方がいいわよー。 きっと人でごった返しだし、狭いし。
[小さな動きにつられて音を立てる眩しい髪飾りは 色とりどりのジュエル。 鮮やかなもの、鈍く輝くもの、線状の輝きを放つもの。 大小さまざまな宝石はよもや本物だなどとは思えず。
それよりも先程見た印象的な双眸について 物思いに耽っていた。]
(14) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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ああ、なら私と一緒ですねえ。 私も隣駅まで。仕事で、出張です。
[>>5 伏し目がちに話す女性は、まだ若く見える。しかしそれでも、仕事のために一人で仕事に行く事に感心した]
新しい仕事ですか、頑張って下さいね。 ……ああ、そうだ。お嬢さん。
[呼びかけて、一度、何も無い自らの両の手のひらを女性に見せる。そして両手で空洞ができるように軽く握り合わせて、シェイクした。
すると、最初は何も音がしなかったが、その内にカサカサという音が聞こえ始める。その後に手を開くと、現れたのは色違いの丸いキャンディが三つ]
私からの餞別です。よろしければどうぞ。 もちろん、貴方も。
[隣に座る男性にも声を掛けながら、でもレディーファーストでお願いしますね、と最初の飴の選択権を女性に委ねた]
(15) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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夜組は朝昼と比べてエンカ率低いだろうし、 なんか過去の縁故投げちゃおうかな 出てきてくれれば喜んでエンカしにいくけど、 とりあえず朝組とエンカしたいでごわす!
あとグレンくんに出会ったら なんでエインズワースのお坊ちゃんがここにいるのよって 感じのロール回したいので、どっかで会いに行きます
(-10) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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/* テオからの小娘縁故を頂いたのでこれは絡みに行くしか無い(キリッ
(-11) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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/* >>15 お…俺にも欲しい… 男にもくれるみたいだ。どうしたら、くれるかな?
(-12) 2015/02/21(Sat) 01時半頃
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―列車が発つ前―
[伝聞らしい感想>>10を聞くと微笑みで返して。]
[不機嫌そうな口許が綻んで、笑う様>>11を見ると やはり少女のようだと再認識し]
うふ。 ありがと。
[低音で、けれども抑揚は女性的なその特徴的な口調。 決して万人受けするわけではないのだけど 誰かに何かを言われたところで変えるつもりもない。 それでも、好意を示されると素直に嬉しい、と感じるのであった。]
(16) 2015/02/21(Sat) 01時半頃
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[部屋を目指して歩いていく。
汽車が動き出す前はすんなり歩けた廊下も、動き出してからは揺れと振動で少し歩きにくい。窓の外から見える煙は噂で聞いていた通りの綺麗な虹色で、流れていく景色が霞むほどだった。
名前も知らない少年と二人で部屋を目指す。 非日常な空間は少しだけ楽しい。
(ここがA-9、次がA-8で...) 部屋の番号が近づいてきた、そう思っていると廊下に見知らぬ女性が立っているのが見えた。**]
(17) 2015/02/21(Sat) 01時半頃
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[その時聞こえてきたのは、出発を知らせる汽笛の音>>#0 そして、機体が身震いをしたかのような振動ののちに、窓の外の風景が流れ出した。
今頃、ホームにいたときに見た虹色の煙は、あの時よりも一層きれいに見えるのだろう。
それをいま見ることができないのは残念だが、ヘーンブィーオハスステーションで降りたら必ず見ようと心に決めた**]
(18) 2015/02/21(Sat) 01時半頃
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一緒…出張、ですか。
[なんのお仕事なんですか?と、とても聞いてみたかったけれど、そんなにずけずけ聞いては失礼かなと口を噤んで我慢した。 頑張ってください、という言葉を貰えば、ふにゃっと破顔して喜ぶ。 嬉しい。 ありがとうございます、とそう礼を述べようとしたら、パッと目の前に開かれる男性の手。>>15]
(あ、こういうの、みたことある)
[一度だけ、奥様に連れて行ってもらった、奇術師の巡行で、こういう独特な滑らかな手の動きを見たことがある。 じ、と両手から目を反らさないでいたのに、気づけばカサカサという音とともに、男性の掌にはキャンディが三つ現れた。]
わっわわっ!
[す、すごい! 興奮気味に手を叩いて、素直に賞賛の言葉を送る。 それからどうぞ、と言われれば、少女は目をキラキラさせうーんうーんと散々迷って、自分の髪色と同じ赤いキャンディを手に取っただろう。]
(19) 2015/02/21(Sat) 01時半頃
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/* 俺こんな動けなかったっけ…すげー重い…(頭抱え)
食堂に遊びに行けば 途中でスターシャともすれ違える予感なので頑張りたい
しかしこの小汚い格好で食堂なぞ入っていいのか…。()
(-13) 2015/02/21(Sat) 01時半頃
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[>>13>>14無意識のうちに強張っていた身体も、 彼の視線が幾分か柔らかなものになったことで、 解けてゆく。
化物を見るようなものではない、その穏やかな瞳に、 こっそりと安堵の息を漏らした後。]
そうなの?でも、折角時間があるし、 ちょっと顔を出してみるわ。 もしかしたら、知人が居るかもしれないの。
[教えてくれてありがとう、と礼を告げ。 好奇心と共に、第一車両へと続く扉へと向かう―― 前に、振り返り。]
(20) 2015/02/21(Sat) 01時半頃
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/* 読み返したら>>15の「仕事のために一人で仕事に行く事」って文法おかしいね!!寝よう!!
(-14) 2015/02/21(Sat) 01時半頃
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[この紳士のお仕事は奇術師かもしれない。そんな予想を立てながら、小さくいただきますと挨拶をして。 包みから取り出した、ガラス細工のような飴玉を、]
綺麗…
[うっとりと目の前に翳してから、大事に口に放った。
その時だったろうか。 身体中に響く汽笛>>#0に、びくりと肩を跳ねさせて。 やがて、窓の外の景色がゆっくりと動き出したのが見えたならば。 故郷を離れ、未だ見ぬ世界への一歩を踏み出したことの実感が急に湧いてきただろう。
舌で転がした飴玉は、とても優しい甘さだった。]**
(21) 2015/02/21(Sat) 01時半頃
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私、アナスターシャっていうの! あなたのお名前、聞いていいかしら?
[ほんの少しの間、会話をしただけだけど、 風変わりな彼とはとても話しやすかった。
それに――嬉しかった。 この瞳を肯定してくれるような、その瞳が。 悪意のある瞳を向けられる事は多くとも、 優しいものを向けられることは、そう多くない。
そんな彼の名を知りたいと、元気よく問うた**]
(22) 2015/02/21(Sat) 01時半頃
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―男の過去―
[人には誰しも他人に言えないことのひとつやふたつはある。 それはこの男にとっても同様であった。
ひとつは心は女性である、ということ。 ひとつは男性が好きである、ということ。 ひとつは雇い主と関係を持ったことがある、ということ。]
(23) 2015/02/21(Sat) 01時半頃
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―数年前―
[虹石機関車で働く以前はとある屋敷で 住み込みの料理人をしていた。 何でも親戚が宝石商をしているとかで おこぼれに預かるように流通の商売をして財を成したとか。]
[何も持たず身一つで転がりこんだ 自分を大層可愛がってくれた主人に恩義はあれど 忠義を感じることはなかった。
その理由は主人の度重なる性的嫌がらせ。]
(24) 2015/02/21(Sat) 02時頃
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[類は友を呼ぶ…――とでも言うのだろうか 当時は自分なりに隠しているつもりだった性癖も すぐに見破られ秘密の対価にさまざまなことを強要された。]
[住み込みで働く者は同じ使用人の中でも 執事や限られたメイドだけだった。 そういう者たちともそれなりに反りを合わせていたが 眼帯をしていた男…―-フロライトとは特に親しく交流をしていた。]
(25) 2015/02/21(Sat) 02時頃
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[さて、彼の仕事はなんであったか。 記憶を紐解くのに、一番印象深いものは彼の生い立ちの話。]
…へぇー、じゃあ生き別れの妹さんがいるんだ。 そりゃすごいな。
え、俺…? 俺は…――、駄目だよ。人に話せるほど 大層な人生、歩んでないよ。
それよりもっとフロウの話が聞きたいな。 駄目かい?
(-15) 2015/02/21(Sat) 02時頃
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/*過去設定がR15の村でギリギリな気もする。 いや、内容とか出しませんし、考えてないですよ。
そして回想では男言葉っていう。 やだ、なんかオカマの喋りになれてたからすっごい違和感。 自分でドキドキしちゃうわやーねー。 アタシってそれっぽくしてたら男前? っもー!!!やーだー!!!キャハハッ!!!!
(-16) 2015/02/21(Sat) 02時頃
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/*あかん。オカマ言葉の最後に全部
(野太い声)
ってつけたしたくなる。
(-17) 2015/02/21(Sat) 02時頃
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/*っていうか今気づいたけどフロライトがテオドーラって書いてくれてる…きゅん…!!! でもね。回想では男っぽくしてたの。テオドールだったの…。
ごめんw
(-18) 2015/02/21(Sat) 02時頃
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―男の過去―
[人には誰しも他人に言えないことのひとつやふたつはある。 それはこの男にとっても同様であった。
ひとつは心は女性である、ということ。 ひとつは男性が好きである、ということ。 ひとつは雇い主と寝たことがある、ということ。
そしてもうひとつは、一晩の過ちで子どもを作ったこと。]
(-19) 2015/02/21(Sat) 02時頃
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/*今考えながら回想打ってるんだけど、人の人生あれこれ考えるのって楽しいよね。袖振り合うも他生の縁って言葉を実感する。
(-20) 2015/02/21(Sat) 02時頃
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[女性の返答と笑顔(>>3)には少し違和感を覚えたものの、それ以上追及はされなかったことに安堵する。 えらいねという言葉には、子供扱いするなと言い返したくなったけれど。]
そうだな、案内は任せた。
[そう言って再び歩き出そうとした時、汽笛が鳴り足元が少し揺れた気がした。(>>#0) そしてゆっくりと窓の外の景色が動き出す。 列車が動き出したのだと認識するよりも前に、景色を覆う虹色の煙に目を奪われた。]
(26) 2015/02/21(Sat) 02時頃
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/*っていうのを考えたんですけれども もし他に練っている設定があればどうぞ スルーしてくださいな。
(-21) 2015/02/21(Sat) 02時頃
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/*さすがにこれ以上の長話は許可なしに流すのよくないと思って。
ほんでね、どうでもいいんだけどね。 エヴァルトさん可愛い。 なんかもう可愛い。ゴツカワ。
(-22) 2015/02/21(Sat) 02時頃
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/*>>26案内は任せたwwww ショタかわいいwww
ジョッシュ絶対短パンでしょ? はー、もうハスハスしたいわぁ(野太い声)
(-23) 2015/02/21(Sat) 02時頃
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きれい、だな……
[ぽつり、思わず口から零れた言葉は、前を歩く女性には聞こえていただろうか。 しばらくはお互いに口を開くこともなく歩いていたが、ふと前方に立つ新たな女性の姿が目に入る。(>>0:103)**]
(27) 2015/02/21(Sat) 02時頃
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/* 宝石の眼帯の影響でフロイライトかと思っていたらフロライトだった件について。 名前間違いすぎて…申し訳ない…
(-24) 2015/02/21(Sat) 02時半頃
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―発車少し前―
[差し出されたチケットと、名前を>>8照らし合わせて車内へ案内しようとしたその時……]
[聞こえてきた聞き覚えのある声と、呼ばれた自分の名に振り向くと、やはり思った通り、見覚えのある少女の姿があった>>110 ぎゅうと力いっぱい抱きつかれ、いつもの事ながらまったくと苦笑を返す]
エーラッハのお嬢様、お久しぶりです。 またご乗車いただけて幸いです。
[そう言いながら、さりげなくその体を離す。幼い頃より自分を慕い続けてくれているらしい少女は、いつも自分を見つけるとこのように飛びついてくる。それを少女の可愛らしい触れあいとほほえましく思いながらも、やはり彼女ももう妙齢。そろそろ抵抗を覚える]
何度も言っていますが、あまり恋人でもない男性にそのように触れてはだめですよ。 お嬢様ももうご成人でいらっしゃいます。 お父様が泣かれますよ?
[ふわりと柔らかく、しかし有無を言わさない笑顔で。恋に恋する少女をたしなめた]
(28) 2015/02/21(Sat) 02時半頃
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[汽笛の音を聞いて時計を見てみると、もう発車時間だ。…は優雅にお辞儀をしながら二人を車内へと案内した]
さぁお客様。当列車は発車時刻になりました。 お乗り遅れのないように、お足元にお気を付けてご乗車ください。
どうぞ、良い列車の旅を。
(29) 2015/02/21(Sat) 02時半頃
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/* あれっ?!これ狼投票どこでやんの?! 議事しか使った事ないからもう全体的に戸惑う。。。 あとフィオナちゃんとフロライトくんへのお返事遅すぎて申し訳ない。。。 あと乗務員この後どうしよう←
(-25) 2015/02/21(Sat) 02時半頃
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/*アタシもオリヴィアと絡みたいけど忙しそうねー…。んー。 しかも彼はイブニング付き。 さてー、どしよっかなー。
(-26) 2015/02/21(Sat) 02時半頃
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―イブニング廊下―
[コツ、コツ、コツ、 低い踵を鳴らしつつ階段を下りる]
食堂は…どこだっけ…
[歩くうちに汽笛の音が聞こえる。 窓には、きらきらときれいな煙が]
綺麗…
[はぅ…とため息をつき暫く窓の外を眺めていた]
(30) 2015/02/21(Sat) 02時半頃
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/*いろいろ反応したいけどごめんなさい、眠いので、また……明日……*/
(-27) 2015/02/21(Sat) 03時頃
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/* 子どものころは大工の父親の手伝い。 成長して手伝いをしなくなってから始める仕事は長続きせず。 パン屋の仕事を4年したところで蒸発。
それから街の料理店に勤めて たまたま訪れたオーナーに腕を見込まれ上のランクの店に そこで揉めてまた逃げるようにスターシャの親戚の屋敷に。 仕事を辞めて、今の虹石機関車に。
…やだこんな重い奴…。
(-28) 2015/02/21(Sat) 03時頃
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ふぅん?なら止めないけど。 まぁその身体で吹っ飛ばされないように 気を付けることね。
[意地悪な忠告を掛けて。 再び桃色の髪が歩調に合わせて 踊るように揺れ動くのを眺めて>>20]
名前? …ふふ。テオドーラよ。 「セア」って呼んで頂戴。
[とこの仕事に就く頃に名乗り始めた名を伝えた。 過去は要らない。 そう思って付けた名。
とはいえ、そんな覚悟は周囲は知る由もなく。 この職場に置いてもテオドールと呼ばれることの方が多かったが。]
[相変わらずサングラス越しに口許で笑顔を感じたが、不思議と初めのようなお高く留まった印象は*受けなかった。*]
(31) 2015/02/21(Sat) 03時半頃
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──汽車が出発する少し前のこと──
[フロライトから名前を聞くと嬉しそうに双眸を細める。]
はじめまして、フロライト。
[改めて、聞いた名前を口にして彼の名を記憶した。 すぐに腕で隠れてしまった表情は、眼帯で覆われていない綺麗な瞳すら隠してしまって少し残念に思ったけれど。 それでも短い返事を貰えれば、構わず彼に話しかける。>>9]
フロライトは一人で旅を?
[そうフロライトに問いかけた時、汽笛の音に顔を上げた。>>#0 虹色の煙が大きく靡く。汽車が動き出せばもっとそれは大きくなるだろう。
出発の時刻が迫っている事を知って、車両へと促すオリヴィアに背を押されるままに車内へと向かう。 フロライトも共に車内へと向かっている事を確認しながら、オリヴィアが口にする全ての言葉にはどうにも納得出来なくて、拗ねるような眼差しを向けた。>>28>>29]
(32) 2015/02/21(Sat) 03時半頃
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/* そういやまだ双眸に思いはせてないけどそろそろ寝よう。マジで。 っていうか引っ越し何も進んでねえ。 ほんと怠惰マン。
(-29) 2015/02/21(Sat) 03時半頃
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── →イブニング車両へ ──
まあ。私だって何度だって言っているでしょう?
私が恋人になりたいのは、ずっと。 オリヴィア、貴方だけよ。
[その言葉だけは真摯に、オリヴィアの瞳を見据えて口にした。
言葉に心を込めたそれは、彼にどう伝わったかは知れない。 いつか振り向いて貰えるまで、諦めるつもりはないのだから。
もう何度も繰り返してきたやりとりを飽きもせずに繰り返している。 車内で長く働くものが居れば、フィオナとオリヴィアのやりとりは何度か目にした事がある風景だろう。 きっと食堂で働く者だって知っている。>>0:106>>0:107]
何度言ったら覚えてもらえるのかしら。 私を成人だと言うのなら、いつまでも子供のように扱わないで。
(33) 2015/02/21(Sat) 03時半頃
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[父の事を出されて尚更不満げにオリヴィアへと反論を返す。 片手に飴を持った侭では、言葉の意味も薄れるかもしれない事に彼女は気づいていない。
足を進めながらも、鞄の中へと手を伸ばして]
今日だってこうして手紙を……って、 ちょっと、オリヴィア!? まだ話したいことが……
[案内をした後、あっさりと乗務員の顔に戻るオリヴィアを呼び止める声は虚しく廊下に響いて、彼の背に届いただろうか?
取り残されたような気がしてフィオナは足を止める。 出会ったばかりのフロライトがまだ其処に居るのなら、しょんぼりと肩を落としたフィオナの姿が目に入っただろう。**]
(34) 2015/02/21(Sat) 03時半頃
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/*あぁん…フィオナたんかわゆす(野太い声) っていうか嫌だわアタシ、あの安価貼るの忘れてた。 直接絡んでないとはいえ、貼ってあげるのが親切だったわよね。
(-30) 2015/02/21(Sat) 03時半頃
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[自分が少女に問いかけた質問と同じ質問を、隣席に掛けた男から受ける。>>1]
あー、俺は。
[特に答えに躊躇する理由があるでもなく、次の駅・ヘーンブィーオハスよりも幾つか先の駅名を口に上らせた。]
家がそっちなんで。
[軽くそう付け足せば、次には少女が口を開いた。>>5 相席者が1名増えて若干の余裕が生まれ、漸く自分もまともに少女を見ることが出来た。 視線は少しばかり俯き気味で頬も少し上気しているようではあったけれど、その顔は何処か嬉しそうにも見えて、さっきまでどうもギクシャクとしていただけに微妙に安堵する。 少女の言葉に答えた男も、隣駅までの乗客のようだ。>>15]
へェ、……ヘーンブィーオハスっつうと、アレか。 キャッツの次のターゲットも、ヘーンブィーオハスにあるらしいっスね。
なんつったかな……月の、……雫だっけか?
[微妙に誤った記憶を手繰り寄せ、先刻耳にした話を口にする。>>0:59>>0:60 それなりに名の知れた件の怪盗は、世間話の繋ぎには持ってこいだ。怪盗さまさまである。]
(35) 2015/02/21(Sat) 08時頃
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[そんな会話を交わしている横、継ぎ接ぎだらけのキャスケットを被った小柄な人物に、疑問を抱かれていたなどとは知りもせず。>>12
ふと、男が何かを思い出したかのように少女に呼びかける。>>15 不意に両手を少女へ向かって差し出して見せるので何事かと不思議に思いながらも一連の動作を見守っていれば、やがて彼はその手に3つの飴玉を出して見せた。 驚きに目を瞬く。向かいで少女が素直な興奮の声をあげた。 横から見ていてもタネも仕掛けも全く分からないそれは、どこか魔法じみている。人当たりは良さそうながらもどこか少し素性の読めない空気を持った男に、その"魔法"はよく似合っていた。]
すげェもんだなァ。 ……アンタ、奇術師かなんかですか。
[仕事で隣駅まで行くのだと告げた声を思い出して、そんな問いかけを投げる。 飴をと差し出されれば、少女に倣って自分の髪色と同じ葡萄色の飴玉を、礼を言って受け取った。]
(36) 2015/02/21(Sat) 08時半頃
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――記憶の断片――
[甘い、甘いバニラの香り。 ふわふわのマフィンに、素朴なパンケーキ。 口に入れれば、ほろりと解けるラングドシャ。
記憶か、はたまた妄想か。 連想するのはいつも、誰かの抱擁と。
『オルエッタ、仕方がないことなのよ』
どこか悲しそうな、諦めの言葉。]*
(-31) 2015/02/21(Sat) 08時半頃
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/* パパができた!(ということで間違ってなかったろうか…
わーいありがとうございます 詳しい設定何も考えてないので大丈夫ですー
父親のことは素で知らないということで良いのかな…? 母親の設定等あれば合わせますが、なければこちらで突貫しちゃいますので、ご負担のない方で進めてくださいませ。
(-32) 2015/02/21(Sat) 09時頃
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[口内でからり、ころり飴玉を転がせば、先程までのギクシャクした雰囲気はなくなりつつあっただろうか。そのことに密かに感謝をしていれば、不意に汽笛が鳴り響く。>>#0 発車の合図に車内は一層ざわめきを増して。
窓の外を見る。発車時にかかるという美しい虹の橋は流石に車内からは見ることは出来なかったけれど、流れゆく七色の煙の断片ぐらいは視界に入っただろうか。**]
(37) 2015/02/21(Sat) 09時頃
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/* 中の人予想をちょこっとだけ置いておこうね。 エヴァルト→ひなたん リリア→ふみさん スターシャ→まつこさん オリヴィア→澪ちゃん シャロン→みあさん、みあさんはジョシュアもありそうだけど。 シュゼット→アリスさん ジャイルズ→れんとさん?ぶそあさん? ミュリエル→ななさん
と、予想。
(-33) 2015/02/21(Sat) 10時頃
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/* 予想は大体外します。
今回は事前COで他の参加者さんは誰が入ってるかわからない感覚を味わって頂きたく。DM申請を試みました。 思った以上に事前CO頂けたことに驚きました。嬉しい。 中の人透け苦手な方もいらっしゃる場合には有効な方法ですね。
エピでそれぞれ「こいつぁ、驚いた!」と鶴丸さんのように言って頂ければ嬉しかったりします。
しかしこの方法だと村立ては参加者見えてしまうのが難点か。
村立てもこいつぁ、驚きだぜ!したい場合はwikiで匿名で人数確認するのが良さそうだなぁ。勉強になる。 wikiの書き方も調べないとね。 初の村立てだったので、不安の方が強くてお知り合いの方に同村していただけるのは嬉しいです。 もちろん、はじめましての方もいらっしゃるのならとても嬉しい。
PASS解除で入って来てくださった時、ホッとしました。
(-34) 2015/02/21(Sat) 10時頃
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/*さて、ミユさんを当ててみようか。一番今のところそれっぽいのはフィオナだけどなぁー。
んー、まだ確信が持てないわぁー。
(-35) 2015/02/21(Sat) 10時頃
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/* メモ見た感じ、1d72hでも大丈夫そうなので村の設定あまり変更させずに進行させて頂きますね。 後で村立てメモ落とさなきゃ。
村立てメモも、天の声窓も間違えそうでめつちゃぷるぷるしてるんやで……!
(-36) 2015/02/21(Sat) 10時頃
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/* ところで、セアが好き過ぎて困る。
(-37) 2015/02/21(Sat) 10時半頃
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―20年前―
[テオドール、18歳。 まだ彼は自分の性に確信が持てない、ただの青年だった。
大工の息子として生まれるも、父親のような 汗臭い仕事を嫌い、お菓子や可愛いもの …――とりわけキラキラしたものを好んだ。 それが反感を買い、物心ついた時から 父親との仲は良くなかった。 母親は慰めはしたものの、肝心なところでは見て見ぬふり。
友達は女性の方が多かったが そのうちの誰かが自分を好きになったり またそのうちの誰かと好きになった人が同じだったり 本当のことを打ち明けた途端離れて行ったり。 いつでも長く続きはしなかった。
彼はいつでも孤独であった。]
(-38) 2015/02/21(Sat) 10時半頃
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[親に勧められた仕事はどれも続かず ようやくありついたパン屋の仕事は それなりに続いていた。]
[パン屋の主人は気さくな人で 奥さんは早くに亡くしていたが 男手ひとつで娘を養っていた。 娘の名はドロシー。年は14。 男手で育てられたせいか男勝りな性格で気の強い女性だった。]
[もしかしたら自分の方がよっぽど女に 向いているかもしれない。 そう思ったこともあったが それでもパン屋の娘というだけはあるのか 彼女の作るお菓子はどれも絶品だった。
毎日と言っていいほど作るマフィンはどれも創意工夫がなされていて毎日味が違っていた。彼女はそんな己のマフィンを『虹のマフィン』と称していた。]
(-39) 2015/02/21(Sat) 10時半頃
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―16年前― [テオドールが22でドロシーが18の時。 ドロシーと関係を持ったのは 後にも先にも一度だけ。
というのも関係を持ったその明くる朝。 彼は逃げた。 ボロボロの帆布のリュックにはした金と 両親の金の指輪と固い売れ残ったパンと 青いリンゴと皮の水筒を入れて。
遠く、見知らぬ地へ。 誰も知る者のいない、己のことを知る者もいない地へ。]
(-40) 2015/02/21(Sat) 10時半頃
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/*あっ回想まわす時だけ肩書き変えよって思ってたの忘れてた!うおー!!くやしい!!
(-41) 2015/02/21(Sat) 11時頃
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[廊下に立っている女性と目が合った。(>>0:103)
すこし赤味がかった長い髪に透き通るブルーの瞳のコントラストがとても綺麗だ。歳は同じくらいだろうか、手に提げた鞄も見るからに旅行用の大きさで、同じ女性の一人旅だと思うと勝手に親近感が湧いてくる。]
こんにちは、ご旅行ですか?
(38) 2015/02/21(Sat) 17時頃
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さて、と。 仕事に戻ろうかしらね。
[コック帽を被って流水で手を冷やしてから 慣れた手つきでパイ生地を捏ねる。 生地を涼しいところで寝かせている間に 中に入れるアーモンドクリーム作りに取り掛かる。 炒る前のアーモンドの香りと新鮮な卵とバターの芳醇な香り。 焼けるときは殊更よい芳香を漂わせるのだろう。
生地を型に敷き詰め、ぽてっとしたクリームを中に塗りたくるとフェーヴを取り分ける個数分、均一に並べる。]
[オーブンへ並べて焼成まで一時間ほど。24hほど経てばバターの匂いも香るだろうか。]
(39) 2015/02/21(Sat) 17時頃
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ほう、ご実家ですか。
[>>35 男性が答えた駅がある街には、過去に行った事がある。その時は、ただ単に鑑定士としての仕事を請け負ったからだったが。
その事を話そうかと考えていたときに、男性が出した話題に言葉を止める。そして、ほんの少しだけ視線を下げた]
ええ、確か号外にそうありましたねえ。 それと、雫じゃなくて涙ですよ。
[満月を思わせるような球体に、鮮やかな黄の宝石。 それがあしらわれたネックレスが、今回狙う代物だ]
宝石を見る者として、一度彼か彼女にはお会いしてみたいものです。 ……最も、警察でも捕まえられないような方に会うのは 難しいでしょうが。
[今頃、隣町では警察が警備を固めているところだろう。いつまでもキャッツに宝石を盗まれては逃げられているためか、年月を経る毎に警備がだんだん厳しくなっていっている。
しかし、まだキャッツを辞めるつもりは無かった。 目的を果たす、その時までは]
(40) 2015/02/21(Sat) 17時頃
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お次はー…。
[卵黄だけのお菓子を作る時は決まってラングドシャを作る。 料理上手は始末上手。と以前人から聞いたことがある。]
バターに砂糖に小麦粉、全部卵白と同じ量ってのが わかりやすくていい子よね。
[湯せんで少し溶かしたバターの黄金色。 ドロリとした湖に静かに流れ込めば 湖の周りにゆるく広がっていく。 透き通る真っ白な雪、積もる雪はふわりと粉を舞い上げ ガラスのボウルの中で落ち着いていく。]
[それらを混ぜ合わせるとすぐに 砂糖のジャリジャリ感が少し溶けたバターと 絡まって白っぽく膨らんで。小麦粉も水分が沁み込んで 生地全体が馴染んでいく。]
(41) 2015/02/21(Sat) 17時頃
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[木べらを上げるとゆるーく垂れた生地が細い線状になって ボウルに模様を描く。その間わずかに14分。]
[天板にバターを塗って、白っぽい生地をスプーンで薄く伸ばして オーブンで寝かして。]
あと、すぐにできる所もいい子。
[と、オーブンの傍ら簡素な木椅子に腰かけて、部下の作ったサンドイッチの仕上がりを確認しながら、ローズヒップティーを啜った。]
(42) 2015/02/21(Sat) 17時頃
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/*すごい…。3d5振ったのに最大値-1とか…。3+3+3+3+2やんね!? すごー…。逆に15出ろよw
(-42) 2015/02/21(Sat) 17時頃
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[しばらく汽車の揺れに身を任せながら 調理場でハーブティーを啜っていたが 調理場…―『お鍋の部屋』とカウンターはすぐそこ。 乗客からは見えない位置にいたが 声が聞こえればすぐに対応しただろう。]
(43) 2015/02/21(Sat) 17時頃
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/*過去回想を秘話で回していいよ。って村建てメモをみたのでここぞとばかりに秘話飛ばしてるけどあれかな、表でも多少出した方がよいのだろうか…。
でもそんなことでもないと秘話って普段縁がないからなー…w
ほむ。スターシャとのは表で回すか。フロライトのも、方向性決まったら表でもちょいちょい出せたらいいな。
(-43) 2015/02/21(Sat) 17時頃
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[そして手から飴玉を出現させてみせると、女性は驚きと興奮をない交ぜにさせながら喜んでくれた。>>19>>21 その表情には、先ほどまで見えていた緊張は薄れているように見えて、微笑む]
喜んでいただけたなら何よりです。
[女性が選んだのは、彼女の髪と瞳と同じ赤色の飴。綺麗、と呟きながら飴玉を見つめるその表情もまた、とても綺麗だった。純真さを忘れた者は、あんな表情はできないだろうから。
>>36 次いで、男性にも飴玉が乗っている手を差し向けると、彼もまた驚いたような表情をしていた。女性とは異なる反応だが、本質は然程変わらないように感じた]
(44) 2015/02/21(Sat) 17時半頃
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いえいえ。……むしろ逆ですよ。
[二つあった飴玉のうち、彼は紫色の飴を選んだ。そして投げかけられた問い>>36に答えながら、手のひらに残った黄色の飴を摘まみ上げる]
奇術師は幻想を見せるのが仕事ですが、 私は現実を告げるのが仕事なので。
[包み紙を解き、黄色の飴玉を口に含むとレモンの味が口内に広がる。過去に、あまり甘いものを食べ過ぎるなと注意されたことがあったが、どうにも止められないから仕方が無い]
私は美術鑑定士を生業にしております。 ……といっても、宝石を鑑定することが多いですが。
宝石の価値を調べて欲しいと頼まれたものが、 実はただのガラスだった、なんて事もありますからねえ。
[依頼主によっては、激昂したり、結果を疑ったりする者もいるのは分かっているが、だからといって虚偽の結果を言うわけにもいかない]
(45) 2015/02/21(Sat) 17時半頃
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/*怪盗キッド見た。 怪盗キャッツ…。 …。でもどうしても私にはキャッツアイの方がイメージ強い。
っていうかかっぺー若いなあ。もう50だよねぇー? 若いなあー。アタシもあんな若さを持っていきたいわぁー。
(-44) 2015/02/21(Sat) 18時頃
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/* セアの料理が美味しそうで腹ヘリのお腹に響く!
あと、折角だから誰かジャイルズの秘密を!誰か! 楽しみ!
(-45) 2015/02/21(Sat) 18時頃
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[そんなことを話している時、通路側の席に座っていたため、その奥にある"影"を見つけてぎょっとする。もう一度目を凝らして見直してみるが、やはり見間違いではなかった]
ええと……すみません、少々席を外すので失礼します。
[二人にそう断ってから、鞄ごと席を離れる。 そうして向かったのは、第二車両がある方向。
第一車両と第二車両の連結部分。 その付近の、やや人目につきにくい場所に"彼女"はいた]
……困った子ですねえ。
[屈んで窘めるも、当の本人――機関車に乗る前に会った黒猫>>0:7はどこ吹く風で、にゃあと鳴いた]**
(46) 2015/02/21(Sat) 18時頃
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[廊下の端に寄ってすれ違おうとしていたところ、姉らしき女性から声をかけられた。>>38 私はこくりと頷いた]
はい。休暇を利用して、この国を見て回ろうかと。虹石機関車も、一度しっかり乗ってみたかったですし。
[実のところ、見て回るのはついでで、食べて回るのが目的なのだけれど、そういうことは言わない方がいい。笑われるか、呆れられるかだということは知っている]
そちらも、ご姉弟で旅行ですか?
[相手もアフタヌーンの乗客であるのなら、きっとこの先でも食堂などですれ違うことがあるだろう。気持ちの良い旅は、気持ちのいい挨拶から、というわけでもないけれど、私も相手に問い返した]*
(47) 2015/02/21(Sat) 20時頃
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/*姉弟かと問いかけて坊ちゃんを煽っていくスタイル。*/
(-46) 2015/02/21(Sat) 20時頃
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[艶やかな髪を揺らして微笑む女性は、私と同年代くらいだろうか。>>38 こういう時、年長者だけが話しているのは、子供としては我慢できないものだ。いや、世間一般的にどうかは知らなけど、私が小さい頃はそうだった。 なんとなく、存在自体を忘れられているような気がして、面白くないのだ。 だから、私は男の子にも視線を向ける。]
こんにちは。お姉さんと旅行? どこまで行くのかしら。*
(48) 2015/02/21(Sat) 20時頃
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―第二車両廊下―
[煙の美しさに見とれるうちに、腹の虫も少し落ち着いたようだ]
ここは…どこだろう
[不安になり、胸元につけているネックレスを握る。 瞳の色と同じ色をしたこれは誰から貰ったものであっただろうか?]
…?
[来た道を戻り、戻ることは可能だったが、どうやら人がいそうだ。 もしかしたら師匠の事も知っているかもしれない。 もし、そこに誰かがいたのであれば声をかけただろう]
(49) 2015/02/21(Sat) 21時頃
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[知らない人が見たら、姉弟に見えるのか。 女性からの質問(>>47)に驚きつつも、ちょっとしたいたずら心が湧いてきた。]
そうなんです。 時間ができたので、二人で少し遠くまで行こうかって
[全くの口から出まかせで返答した。 この子供扱いを嫌いそうな少年はどんな反応をするだろう。 今日一番のわくわくした気持ちで少年の方を見た。]
(50) 2015/02/21(Sat) 21時頃
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/* シャロンちゃんがめっちゃワープしてた。
(-47) 2015/02/21(Sat) 21時頃
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/* 多分師匠について一番知ってるのはシャロンの中の人だから~、設定生かしたいし出してくれたら嬉しいかな~なんて。特に決めてないんなら全然構わないんだけどね。自分が思ってたのと違うのになっちゃうのは可哀想かなあって。
そしてアタシの喉どういうことなの…。
(-48) 2015/02/21(Sat) 21時頃
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なんかメモエンカ多い感じが 気のせいかな
(-49) 2015/02/21(Sat) 21時半頃
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[新たに出逢った女性は道を空けてくれたので、軽く会釈でもして前を通りすぎる。 ものかと思っていたら、どうやら話しかけるらしい。(>>38) 人と話すのが好きなのだろうか?]
変わった奴だな……
[口の中だけで呟いて、自分は黙って待っていようとする。]
(51) 2015/02/21(Sat) 21時半頃
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/*アドリアさんが大人のお姉さんで素敵だ。 しかし中の人の脳みそが残念なせいで、いまだに気を抜くとミュリエルさんって呼びそうになる。*/
(-50) 2015/02/21(Sat) 21時半頃
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[静観の姿勢でいるつもりが、姉弟だのお姉さんだの耳慣れない言葉と、自分に話を振られた(>>48)ことで驚いて意識をそちらに向けた。
"お姉さん?何の話だ、僕は一人っ子だが"]
お……
[返そうとした言葉は、隣から同時に発せられた言葉(>>50)によって掻き消された。]
(52) 2015/02/21(Sat) 21時半頃
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[一寸話についていけずに呆けるが、女性の言葉を反芻して眉間に皺が寄るのがわかった。]
くだらない冗談はやめてくれ。 どういうつもりだ? 僕とあなたはつい先会ったばかりだろう。 だいたい僕はあなたの名前すら知らないのに。
[一気に捲し立てて、一息つく。 グレンは冗談には耐性がない。 お前は頭が固いなと、笑い飛ばしてくれる友人などいなかったのだから。**]
(53) 2015/02/21(Sat) 21時半頃
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[私の予想した通り、姉弟二人で旅行という話のようだ。>>50 私にも年の離れた弟や妹が居たら、こんな風に落ち着いた物腰になれたのかなと、少しだけ残念に思う]
それは、素敵ですね。 観光が盛んな国だけあって、見どころも多いですし……。
[なんて、私が返した矢先、弟だとばかり思っていた少年の台詞に驚く。>>53 きょとんと目を丸くして、首を傾げた]
ええと……喧嘩中、ですか?*
(54) 2015/02/21(Sat) 22時頃
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―→食堂――
[気の向くままに、第一車両を歩き回って。 いつの間にやら別の車両に紛れ込んでいたらしい。
通路のどっちから来たのかも既に怪しいのだけれど、 究極、降りる時なり怒られた時なりに考えればいいだろう。
やがて、ふわりと漂う「良い匂い」に気が付けば。 ふんふんと鼻をうごめかし、出所を辿る。]
(55) 2015/02/21(Sat) 22時頃
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……お。ここか。
[各所に掲げられた案内板は読めないが、 着いた先が食事に関する場所だろうことは、想像に難くない。
――条件反射で音が鳴る。ぐう。
何しろ腹は万年減っている。やせぎすの両手を見下ろして。 ついでに、擦り切れだらけの袖が目に入ると。]
あー。……んーと。つまみ出されそう……か?
[頬を掻いて、足を止める。 奥の方からは、誰かの話し声。>>22>>31 隠れて聞き耳を立てるつもりはないのだけれど、 素通りするには空腹過ぎたし、堂々と入室するには自分がボロ過ぎる。
さて、どうしたものか。]
(56) 2015/02/21(Sat) 22時半頃
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[想像以上の嫌がりっぷりだった。(>>53) (そりゃ 乗ってくれるとは思ってなかったけど...)]
面白いかと思って...つい、ごめんね。 そういえば、自己紹介もしてなかったっけ。 私はアドリア・ブラウン、アドリアって呼んで。
[女性と少年に向けて笑顔で答えた。]
(57) 2015/02/21(Sat) 22時半頃
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/* ん? あれ。 ちょっと電車内部の構造が分かっていない予感
←[機関部]-[第一客席]-[食堂/第二客室]-[第三客室]
こうだよね……?
(-51) 2015/02/21(Sat) 22時半頃
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[アナスターシャが一両目―モーニング―に向かってしばらく経ち、カップも空になった頃。]
んー、何か音楽でも掛けましょうか。
[そう言って出してきたシリンダーの楽譜は『慰め』の三番。 自動演奏ピアノのくぼみに筒状のシリンダーを入れて 後ろについている小さなゼンマイに手を掛ける。 ゆっくりと数回ねじれば、鍵盤が自動で動き 静かにピアノは演奏を始める。]
[以前働いていた屋敷で初めて見かけた自動演奏ピアノがとても 美しい音色を奏でていて、こんなすごい物が世の中にはあるのだ と人知れず感動した。]
(58) 2015/02/21(Sat) 23時頃
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[その時の感動を音色とともに噛みしめて。 カウンターに戻ろうとした時に]
ん…?
[見ると通路の脇で様子を窺うような仕草の子ども。>>56 男なのか女なのか深くかぶった帽子とぼろ布のようなマフラーに覆われて判断が付かない。]
お客様にこんなこと言うのもなんだけど…、冷やかしならお断りよ。
[すると返事を聞くより前に返ってきたのは腹の音か。]
(59) 2015/02/21(Sat) 23時頃
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[女性は少年の言葉を聞いても喧嘩してるだけだと思ったようだ。(>>54) (これはまだいけるかもしれない。) そう思い少年にだけ聞こえるように謝った後、自己紹介をした。]
そうなの、最近反抗期みたいで...
[しれっと勘違いに乗っかる。 そろそろ少年に激怒される気もしたが、なるようになるだろう。 楽しまなきゃ生きてる意味がない、アドリアはそういう人間だった。]
(60) 2015/02/21(Sat) 23時頃
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/* どうしたものかな。アフタヌーン車両に行きたいが、位置と時間軸を考えると、私はここでアナスターシャさんと会ってなければおかしい。
エンカしたことにして、食堂組に乱入もできるっちゃできるが、回想よりか現在軸でロル回したいしなぁ。
(-52) 2015/02/21(Sat) 23時頃
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あんたねぇ…。
[呆れながら、眉をハの字して相手を見つめている時、真鍮の鐘がチン と一鳴りし勤めを果たす。]
…!そーだわ。 ちょっと、あんた。ちょーっとだけそこで待ってなさいよ。
[そう言ってカウンターの奥に引っ込むと、奥からそのまま相手に話しかける。]
お菓子ってねぇ、同じオーブンで同じように焼いても火加減が微妙に変わってくるのよ。 だから焼き色によってはお客に出さずに捨てちゃうの。
(61) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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/*アドリアさんwwwww*/
(-53) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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[天板から出すのは出来立てのラングドシャ。 個人的にはラングドシャが一番美味しいのは焼きたてだと思う。 ラングドシャとは「猫の舌」と言う意味。 薄い細長い形からそう呼ばれる。 猫の舌というとざらざらとした印象を受けるが、 焼きたてのラングドシャというのは全く別のものだ。
柔らかな温かい生地は口に入れるとバターの芳醇な香りと 卵白のふわりと包み込むような匂いが口の中に広がる。 固まり切らないその生地は溶けるではなく 歯を立てると触感が伝わる。 しっとりとした 絹のような 歯ざわりが。]
(62) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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/* ておさん早い\(^o^)/
ご、ごめ、素で遅筆なん……だ! えーと大丈夫、待って待ってがんばる(
(-54) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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[乗務員の目をすり抜けて列車に乗り込んでしまったのであろう黒猫を、ひと撫でして抱え上げる。さすがに機関車の中で、このままにしておくわけにはいかないだろう]
狭くて申し訳ありませんが……。
[持っていた茶の鞄の中へ黒猫を入れる。幸い、鞄の容量には空きがあった様で何とか収まった。そして元の席に戻ろうと振り返って、何人かの乗客の視線がこちらに向いていることに気づく。
これはマズイかと察し、それらの視線をやり過ごすために一旦隣の車両へ移動しようと歩き出した]
(63) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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/*デオドーラさんの作るお菓子がマジ美味しそう。やだ食べたい。焼きたてのうちにいただきたい。*/
(-55) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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ほら、これ。 売り物にならないから、どうぞ。
[出来立てのラングドシャは手に持つも形にならずふにゃりと曲がるだけ。 その二、三枚を取って皿に移すとカウンター越しに手渡す。 それらは売り物にならないというほど生焼けでも焦げてもいなかった。
何か視線を感じればにっこりとほほ笑みで返し。]
食べなさい。
[と勧めた。]
(64) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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/*発言数がダンチでやべぇ…。
みんな忙しそう…(´・ω・`) うひー。
(-56) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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── イブニング車両・廊下 ──
[落ち込んでばかりも居られない。>>34 一頻り落ち込めば、すくりと姿勢を正すように背を伸ばして]
諦めないんだから……!
[そう心の声を漏らす。 手にした手紙を少し名残惜しそうに見つめて、大事そうに手紙を鞄のポケットへと仕舞う。そうしてフロライトへと向き直った。]
ごめんなさい。 さっきのお話だけれど、フロライトはこの汽車は初めて? 私で良ければ、ご案内するけれど如何かしら。
[姿が見えなくなったオリヴィアの事はもちろん気になるけれど。 汽車を初めて見るのだというのなら、彼に見てほしい所は沢山ある。 父が携わり、愛する人が愛でるこの汽車を、彼にも好きになってほしい。
フロライトの返事は、どんなものだっただろうか。]
(65) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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[フロライトの返事は、どんなものだっただろうか。 肯定ならば、嬉しそうに弾んだ声で。 あまり乗り気じゃなければ。『勿体無い!』と思わず口にしただろう。]
旅は長いわ。折角だから、ご一緒しましょう!
[胸の前で両手を合わせて、にっこりとフロライトへと笑みを向ければ、彼が頷くよりも少しだけ先に彼の手を取った。 こっちよ。と道の先を促して、フロライトを案内するように一歩先を歩く。]
ねえ、フロライトはどこまで乗車しているの?
[世間話を投げかけながら、さて。どこへ彼を案内しようか──*]
(66) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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[(>>57)あっさりと謝罪をされれば起こる気も失せ、続いた自己紹介に頷いて]
アドリアか。 僕はグレン、
[エインズワース、続けようとした言葉は不自然に止まる。 父について知っていることはあまり多くはないが、彼の尽力によりその名が知れ渡ったエインズワースの自動車と言えば大抵の者は知っているらしい。 現にウエストレイクの駅に辿りつくまでにも、見覚えのあるロゴの入った車を何度も見かけた。 そんな会社の息子だと知れれば、ますます一人でいることを怪しまれてしまうに違いない。]
……グレンだ。 一応、よろしく。
[不自然ではあるだろうがとりあえず、ファーストネームのみを名乗っておくことにした。]
(67) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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[溜飲を下げたのもつかの間、嘘を重ねる女性(>>60)に眉を吊り上げて――
呆れたように溜息を吐いた。 どういうつもりなのかはわからないが、彼女はどうもこの状況を楽しんでいるらしい。 相手の勘違いも続いているようだし……付き合ってみるというのも、また一興なのかもしれない。 偶然ではあるがファミリーネームを名乗らなかったから、この茶番はしばらく続行されるのだろう。]
(68) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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/* 擬似姉弟たのしーーー!!ってきゃっきゃしている。 グレンのデレは果たしていつ訪れるのか……!?
(-57) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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[結局、中の会話が途切れるまで その場に突っ立っていたのだったか。
扉が開き、現れたのは桃色の髪の少女。>>58
明らかに自分とは違う世界の住人を見て、 気後れした……というわけではないけれど。 なるべく彼女の視界に入らぬよう、目を伏せるのはいつもの癖だ。
何か声をかけられれば、一言二言返したが、 そうでなければ彼女が去るのを見送って。]
……あんなキラキラしたのが出入りしてんなら、 やっぱ入らねぇ方がいいよなァ、俺……
[漏れ聞こえてくる楽曲の名は、勿論知らない。]
(69) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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/* グレン可愛いなあ。 アドリアとグレンのやり取り可愛い。
なんと愛しいの…。(野太い声)
(-58) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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[未練がましく立ち去れずにいれば、 とうとう料理人に気付かれてしまったらしい。>>59
声をかけられたのが自分だとは、初め気付かず。 周りを見渡し、他に人がいないことを確認してから、 改めて返事……を、しようとしたところ]
……あ。
[先に腹が間抜けな声で鳴いた。 ……しかも、ばっちり訊かれたようだった。>>61
なるほど。これはさすがに恥ずかしい。忘れたい。 いや、忘れるだろうが、できれば今すぐ忘れたい。]
(70) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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[呆れ顔の料理人に、何と弁解しようか迷っていれば 何かを取りに奥へと消え、何かを手に戻ってくる。>>61
よく喋る奴だなぁとか、仕草と見た目に違和感が、とか。 呆気にとられる間も、いろいろ考えはしたけれど。 差し出された菓子を見て、ふと思考が途切れた。>>64]
……これ、
[知ってる。続く言葉は、尻すぼみに消える。 バターとお砂糖、甘い匂いに、ほろりと解ける舌触り。
『オルエッタ、仕方がないことなのよ』 『あなたのお父さんはね、』
寂しげな声が囁いたような気がした。]
(71) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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……おや、アナスターシャさん?
[アフタヌーン車両へ向かおうとしたときに会ったのは、宝石商のご息女であり、常連客でもある少女だった。
彼女にはよく宝石の鑑定を依頼されたり、アドバイスを請われたりしている。将来のために鑑定眼を磨きたいのだと、勉強熱心な様子には好感を抱いていた。
ただ、彼女の両親が経営している店にある宝石は、マークしているのだが]
こんなところでお会いするとは、偶然ですねえ。 アナスターシャさんはこれからどちらへ? 私はこれから第二車両へ行こうと思うのですが。
[鞄の中で黒猫が動いている気配が伝わる。それがバレぬようにと、体の影に鞄を隠しながら、第二車両へじりじりと移動していった]
(72) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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[――少しぼうっとしていたか。 何を思っていたのかは、気付けば記憶の彼方。
売り物にならないというわけではないだろうに、 貰っていいのかと視線を遣ったのは少し後のこと。]
売り物、なるだろ。 俺、ほんとに金払えないぞ。いいの?
[視線を少し上げ、帽子の下から相手の顔を覗き見る。 食べろと勧められたなら、逡巡の後に手を伸ばして。]
……あんがと。
[ぼそりと告げ、口の中に放り込んだ。
『記憶』にあるよりずっと上品で、ずっと上等な甘さ。 もし味の感想を求められたなら、うまいよ、と一言返そうか。]
(73) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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[反抗期の弟に困っているお姉さんの名前は、アドリアさんというらしかった。>>57 弟さんの名前はグレンくん。>>67 ブラウン、というファミリーネームは、彼の髪色に良く合っているように思えた]
反抗期……。でも、せっかくの旅行なんだから、楽しまないと損ですよ。 ここの食堂はデザートも美味しいって評判ですし、甘いものとか食べたりして、幸せな気分を満喫しないと。
[出発前、雑誌で読んだ虹石機関車の観光案内を思い出しながら、ついつい力説してしまう。美味しいものさえ食べていれば幸せだなんて、安い人生だねと笑われたこともあるけれど、まあ、いいじゃない。安い人生、最高だ]
あ、私はリリアーヌです。リリアーヌ・マレイン。 同じ機関車に乗った縁、ということで。よろしくお願いしますね。
[出来る限り上品に言ったつもりだったけれど、にこりと浮かべた微笑みなんてお構いなしに、私のお腹がくうーと鳴った]
……その、お腹が減ったので、食堂に行くつもりだったんです。甘いものとか、好きで。 [うう。さっき肉包みを食べたばかりだって言うのに、相変わらず燃費の悪いお腹だ]**
(74) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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[話したいことがあるわけでもなく、 長居されても迷惑だろうに、何となく去り難くて。
ちらり、料理人の青年(?)の様子を伺う。 それからカウンターの隅の方に皿を持って移動すると、 ちょこんと腰掛けた。]
あ、の。……邪魔しないから! 安心しろ!
[安心しろって何だろう。自分でもよく分からない。 よく分からないが、お菓子が美味しいので深く考えるのは止めた。
許されるならば気が済むまで、彼の仕事を眺めよう。
もちろん、他の客が現れるか、 出て行くよう求められたなら、そっとその場を去るつもり。**]
(75) 2015/02/22(Sun) 00時半頃
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[そこには身なりの整った男女がいた。 何やら自己紹介(>>57>>67>>74)をしているようだった]
聞いて…みよう。
[師匠が今は影武者であることに気付かれてはいけない。 ステージで衣装をまとい顔の見えない奇術師。 普段の姿と結びつくのだろうか?
それ以前に、師匠のことなど知らないかもしれないけれど。 どう、聞けばいいのだろうか]
あ、あの…すみません。変な人見かけませんでしたか…?
[か細い声で尋ねた]
(76) 2015/02/22(Sun) 00時半頃
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―第二車両・アフタヌーン―
[訪れた第二車両は、第一車両よりも穏やかな雰囲気で、更にいい香りも漂っていた。どうやら食堂があるようで、香りの元はそこかららしい。
カウンターの傍には、継ぎはぎのキャスケット帽を被った子供が何かしらを食べている姿が見えた。>>73
そこから少しだけ離れた位置にあるスツールを引いて、鞄を足元に置く。もしアナスターシャが付いてくれば、同じようにスツールを引いた]
すみません、コーヒーをお願い致します。
[カウンターの向こう側にいる男性へと声を掛け、その顔を見れば、先ほど見かけた男性>>0:111だと気付いただろう**]
(77) 2015/02/22(Sun) 00時半頃
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/* 「離脱席」を直すの忘れてたよくっそう。そして食堂に行きたい人多いな。テオさんに会いたいから食堂突っ込んじゃったよ。
そして全車両踏破するのが目標です。 つまりイブニングに忍び込むというな。 機関部は行っても人がいなさそうだからどうしようかな。
(-59) 2015/02/22(Sun) 01時頃
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[ふわりと笑みを浮かべながらの自己紹介を受けて(>>74)、少し肩の力が抜けた気がした。 グレンのことを子ども扱いした大人ではあるのだが、彼女自身にも子供のような部分があるようだ。 ちらりと亡き母のことを思い出して穏やかな気持ちになる。]
こちらこそよろしく、リリアーヌ。
食堂か、良いな。 僕たちも荷物を置いたら行ってみるか……姉さん?
[どうせ付き合うならと、小首を傾げて揶揄するように見上げてみる。 嘘や冗談はあまり好きではないけれど……楽しむための軽い冗談は、なかなかおもしろいかもしれない。]
(78) 2015/02/22(Sun) 01時頃
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/* これは村建てとしてのご意見ですが。
1d48h進行なので、その内少しだけでも顔を出して頂けるのなら十分なのは理解しております。
ただ、RP村は村内の交流を楽しむもの。 少なくとも私は今回そのつもりで村を建てました。
村の中でキャラクターが動かないことにはお話が進まないのです。
参加する限りは、人と触れ合っていただきたいですし、それを楽しみに入村されている方もいらっしゃいます。 事前参加CO頂いた方には日程も最初にお知らせしているので、極力顔を見せてほしい気持ちが少しあります。
次回はその辺りを検討して、前もって予定を組みたいですね。
(-60) 2015/02/22(Sun) 01時頃
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[姉さん、と呼びかけたグレンにアドリアはどんな反応を返しただろうか。 そろそろ部屋に向かいたいと思い始めた頃、恐る恐るといったように聞こえてくる声があった。(>>76)]
変な人を見かけたか、だと?
[唐突に投げられた不可解な質問に、まさに今目の前に変な人が現れたと返したくなる気持ちを抑える。 きっと言葉の選び方があまり上手くないのだと、自分のことは棚に上げて失礼なことを考えながら、変な人認定はもう少し話を聞いてからでも良いだろうと判断した。**]
(79) 2015/02/22(Sun) 01時頃
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/* 時間が取れなくても参加したい! 初めてだけど参加してみたい!慣れないけれど参加してみたい! という方は、大歓迎なのですよ。 経験を積んで、経験者の方の振る舞いなどを参考にしてみるのも一つの手です。私もそうして今勉強中です。
メモでアンカを振って、こういう流れになってますよー。 ……と、お話中のお相手にはご説明していたりするのは、時間が取れない方への親切な心配りかと。 私も初めて入ったオリジナルのRP村で教わったものです。 (私は全ロール読むのが好きで、表ログでなるたけ流れを作りたい派なので、あまりメモは多様しない派ですが…)
メモで状況を教えて下さったり、周囲のキャラクターがどう動いているかなど、少し把握しておくとロルも流しやすいです。
今回何名かRP初だったり、片手程で収まる方もいらっしゃいます。 私もようやく6戦目ぐらいです。 『好きこそものの上手なれ』 この村で、RP村に興味を持って頂けたなら嬉しいです。
(-61) 2015/02/22(Sun) 01時頃
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[俺の仕事は、ある屋敷での料理補佐。片づけや雑用、野菜類の処理、簡単な軽量などのお菓子関係の補助と担当する「コミ」といわれる、所謂雑用の社員だ。最初こそ慣れない仕事に悪戦苦闘するが、一度覚えると仕事が丁寧だと、褒められたのが嬉しくて続いている。
ある時、テオドーラさんとの会話で覚えているのは、そう、あの時だ。 生き別れの妹が居ると、打ち明けた時だった。口数も少なく人とあまりうまく話せない自分でも、彼となら気兼ねなく話せたのだ。]
俺…ですか。俺も、大した話は無いですけど… 両親は子供の頃に事故で他界してて、…今は祖父と祖母と一緒に暮らしています。
いつまでも世話になる訳にも行かなくて、相談したら祖父が今の職場を紹介してくれました。 シェフは、怖い人ですけど…でも、俺みたいな下っ端でも、ちゃんと見ててくれてるんですよね。…あの人は、すごいです。
[もっと面白く話せたら良いのに、頭をがしがし*]
(-62) 2015/02/22(Sun) 01時半頃
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[目線を上げて帽子の奥、瞳に微かに光が差し込めば翡翠色が覗く。>>73どこにでもある色だなぁ、と先ほど見たヘテロクロミアと頭の中で比べて。]
どーいたしまして。おいし?
[短い礼の言葉>>75に返すと]
「うまいよ」
[とまたそっけない返事。 くすりと満足そうに笑うと、カウンターの隅に腰かける子を 視界の端に入れながらカウンターの向こう側のスツールに どっかり腰かけた。
カウンターに2つ飲み物のメニューを出し そして軽食とデザートのメニューを A6サイズの黒板にチョークで書きだした。]
(80) 2015/02/22(Sun) 01時半頃
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[飲み物のメニューにはタイプで打ち込んだメニューと料金が書かれている。]
[コーヒー カフェラテ ウィンナーコーヒー アッサム アールグレイ ダージリン カモミール ローズヒップ マローブルー ミルク アップルジュース ペリエ
飲み物のお品書きはこのようなものだったろう。]
(81) 2015/02/22(Sun) 01時半頃
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―少し前― [女性が乗務員に抱きついたので、目を逸らしていると「恋人でもない男性」と聞こえてきた。なんだか、二人の話が聞こえてしまって、申し訳ない気分になりながらも、]
(…違うのか。最近の女性は積極的だな。)
[また、「エーラッハ」という名前。確か、この機関車を運営している会社の名前だったような…。
照れて顔を隠していると、続く言葉に>>32]
…え?あ、…はい。
[と、なんともそっけない返事しかできなくて。しかし、そんな返答も、出発の合図の汽笛に>>#0掻き消された。
イブニング乗務員の彼に、車内へと案内され、「良い列車の旅を。」と言われたのが、なんだか背中を押されているように聞こえ、少し照れながら]
…ぁりがとう、ございます。
[と、軽くお辞儀をした*]
(82) 2015/02/22(Sun) 01時半頃
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[お家に帰る。 それが強面さんの旅の目的らしい。>>35]
(いいな。)
[帰る家があるというのは、幸せなことだと思う。 最後に母からもらった手紙は、金の無心で。 一度帰りたい旨を仄めかしたら、もっと稼ぎの良い仕事に就けと、暗に帰ってくるなと言われたから。 ともすると昏くなる思考を、少女はふるふると頭を振って頭の片隅に追いやった。
眼鏡の紳士も、隣駅までという言葉を聞いた彼は、不思議な言葉を口にした。]
…キャッツ?…月の、雫?
[世間に疎く、またばら撒かれている号外を目にしていなかった彼女には何のことだかわからず。 きょとりと目を瞬いて二人を交互に見つめた。]
(83) 2015/02/22(Sun) 02時頃
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[食事のメニューは日替わりであるため毎日手書きで書くのがテオドールの仕事の一つ。]
[~軽食~ サンドイッチ BLT サンドイッチ スモークサーモン&クリームチーズ ミートパイ
~デザート~ マフィン ラングドシャ ガレット・デ・ロワ]
(84) 2015/02/22(Sun) 02時頃
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/*自分でハードルを上げました…。あぁ…。
(-63) 2015/02/22(Sun) 02時頃
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― →イブニング車両― [車両に乗り込んでからも、フィオナの会話はやはり聞いてしまうには忍びない内容で>>33>>34 しかも、手紙に思いをしたためてまで。やっぱり積極的だ、と思っていたら、乗務員は何処かへ行ってしまったか。
そして、しょんぼりと寂しそうな姿の彼女が目に入り]
(…え、これは。…何か声を掛けた方がいいのか? いや、でも初めて会った俺に何か言える事があるのか…?いや、ない。 …だからって、明らかに落ち込んでいる女性を放っておいて良いのか? いや、だめだろ…)
[と心の中で右往左往していれば、様子が変わった>>65自分で気を持ち直したようだ。なんだか、俺格好悪いな、と考えていれば、また声を掛けられて。中を案内してくれるようだ。初めてなので、それは助かる。]
は…初めてです。あの…お、お願いします…。
[普段なら、初めて会う人に、まして頼み事などしないのだが。 きっとこの虹石機関車に乗れたこと。そして、妹に会えるかもしれない期待から、少し興奮気味なのかもしれなかった。]
(85) 2015/02/22(Sun) 02時頃
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[コツコツと近づいてくる足音に、チョークを持つ手を止めて、視線を上げる]
ヒッ…!
[そこに現れたのは宝石鑑定師、ジャイルズ・シーク>>77 傍らにはアナスターシャもいただろうか。もっとも、彼女がこの場にいてもテオドールの視界には映っていなかっただろう。
ヤダ…!ジャイルズ…!!!この列車に乗ってただなんて…!これ運命よ、そう運命。神様がアタシに運んできた運命に違いないわ! はぁーん!近くで見ると尚更イケメン…!こういうの、こういうのよアタシが求めていたものは!! 「おや…貴方。なんて素敵な人だろう…もっと近くにおいで。そして願わくばこの私に か ん て い させてくれないか?」 「あっヤダ、困りますわ…あっだめ…」]
(86) 2015/02/22(Sun) 02時頃
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鑑定されちゃう~!!!
[注文を受けてしばらく硬直していた男が口にした第一声がそれであった。その声の大きさと野太さに周囲にいた人間は何事かと視線を注いだだろう。]
はっ…!
……、コーヒーですね。 か、かしこまりました。
[ゴホンと大きく咳払いをすると震え声をあげて豆をミルにかけた。]
(87) 2015/02/22(Sun) 02時頃
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/* テオドーラさんが、楽しそうだ>>87
彼には、幸せになって欲しいと思ってる。
(-64) 2015/02/22(Sun) 02時頃
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/* >>87 wwwww あかん、セア好きすぎるwwwww
(-65) 2015/02/22(Sun) 02時頃
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/*アタシ自分がコックでシェフで料理人だと思ってたけどよくわかんなくなってきた…。 もう一人いるんだよね、多分。料理長が。
(-66) 2015/02/22(Sun) 02時頃
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[キャッツが巷で有名な怪盗であるとか、月の雫ではなく涙であるとか、ミステリアスな紳士は宝石を見る仕事をしていることだとかを、簡単に説明されれば>>40少女はその度にコクコクと相槌を打って、興味深そうに話を聞いていた。
すこうしだけ、そのお話をする時、美術鑑定士さんの瞳から笑みが消えた気がしたけれど、気のせいだろうとさして気にも留めなかった。
そんなときだったろうか。 継ぎ接ぎのキャスケット帽を被った少女か少年かわからない子供が、自分たちの横を通り過ぎる際しばし足を止めてこちらを見ているようで。>>12]
(あ、席…?)
[座りたいのだろうかと、声をかけようかどうしようか迷っていたら、汽笛とともに大きく車両が揺れた。 気づけば歩き出していたので声はかけられなかったけれど。]
(今度見かけたら、席、声かけてみようかな…)*
(88) 2015/02/22(Sun) 02時頃
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[フィオナに、どこまで行くのかと聞かれれば>>66]
…隣駅の、ヘーンヴィーオハスです。その…人を探してて…。 フィオナさんは…その…
[乗車の目的は、先程の彼だろうか。等と勝手な想像をしながら、ストレートに聞く度胸も無いので]
この汽車に、詳しいんですか?
[先程耳に入った「エーラッハ」という名。恐らく、そこのご息女なのだろう、とぼんやり考えながら*]
(89) 2015/02/22(Sun) 02時頃
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[住み込みの料理人の自分が勤めてしばらくして 料理補佐で彼はやってきた。 人見知りをするのかあまり口達者な方ではなかったが それでも仕事はとても丁寧で自分も周囲もよく評価していた。]
[その当時はまだ本性を隠していて 周囲には本名を名乗っていたし 喋り方も男が使うソレであった。
そのことに居心地の悪さは感じていたものの カミングアウトする勇気もなくて、悶々とした日々を送っていた。]
(-67) 2015/02/22(Sun) 02時半頃
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[ぽつりぽつりと告げられるフロライトの過去にあっけにとられたが こともなげに話す彼に]
いや…、それ十分ヘビィだよ…。 ごめんね、なんか辛いこと話させちゃって…。
そうだね、料理長は…良い人だよ。 あの人の元で料理に携われるのは幸運なことだと思う。 面倒見もいいしね。
[頭を乱雑に掻き上げる彼を見かねて]
俺みたいなのにそんな大事な話してくれてありがとう。 これからも仲良くしてくれよな、フロウ。
[そう声を掛けると、恥ずかしそうにはにかんだ時の表情は 見ていてとても穏やかな気持ちになったものだった。]
(-68) 2015/02/22(Sun) 02時半頃
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/* >>74お友達になれそうだ>燃費の悪いお腹
美味しい物いっぱい食べられる人生、最高!
(-69) 2015/02/22(Sun) 02時半頃
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[自分に続いてキャンディを選ぶ強面さんの姿が、なんだか可愛らしくてクスリと笑みを零す。
「奇術師のようだ」と、まさに自分の思っていたことと同じことを言葉にしてくれた彼に>>36コクコクコクと激しく頷けば、あまり美術鑑定士さんは芳しい反応を示さなかった。
彼の口から語られる「美術鑑定士」という仕事は、少女がイメージしていたようなキラキラして綺麗なものばかりではないようで。>>45 確かに、目利きの腕が良ければ良いほど、偽物であることを告げねばならない場合は多かろう、と。]
(大変なお仕事なんだ…)
[凄いな。かっこいいな。 思ったことを素直に告げようとすれば、そんな彼はなにかに気付いたように席を立ってしまった。>>46 少し急を要しているようにも見えたので、引き留めることはせず見送る。]
(また二人になっちゃった。)
[先程までの緊張は無いけれど。どうしよう、と口の中の飴玉をコロリ。]*
(90) 2015/02/22(Sun) 02時半頃
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「くきゅううぅぅ」
[キャンディが引き金になってしまったのか。甲高い音が沈黙の中響く。少女は、町を出るまでにやることが多くて、朝から何も食べてないことを思い出した。 そしてその事実を思い出したのは、どうやら身体のほうが先だったらしい。
初め、少女は何が起きたのか理解できなかった。 が、やがてそれが己の腹の音だと気付いたら、かあああっと頬に一気に熱が集まるのがわかった。 慌ててぐいっと帽子のつばを引っ張って顔を隠し、俯いて]
(絶対聞こえちゃった!絶対聞こえちゃった!)
[と、羞恥に涙目になりながら震える。 けれど、この喧騒だ。 もしかしたら聞こえなかったかもしれないという万に一の可能性にかけて、チラと帽子の陰から強面さんを見遣れば、果たして彼の視線はこちらに向いていただろうか。]**
(91) 2015/02/22(Sun) 03時頃
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/*ファーーーーまた肩書き忘れてたーーーー
(-70) 2015/02/22(Sun) 03時頃
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[「十分ヘビィだよ」と言われれば、やっぱり他の事話せば良かったと、少し後悔した。しかし、他に話せる様なことなんて無かったが。 そんな話にも、お礼を言ってくれる彼は、本当に優しい人だと思った。男は、彼のそんな何気ない優しさを掛けてくれる所が、好ましく思っていた。]
はい…俺もそう思います。
[料理長は良い人だ、というこのに関しては、激しく同意し。 頭を掻き上げた後は]
とんでもない!お礼なんて… こちらこそ、聞いてくれて、ありがとうございます…!
[そう。彼と、他愛のない話をするのが好きだった。 その後、彼をきっかけに他の人とも、少し話せるようになったのだったか。
そして、彼が辞めると聞いた時。少し裏切られたような気持ちになった。 もちろん、何を約束していた訳ではないが。ずっと彼の近くで、料理の腕を磨いて行くのだと、勝手に考えていた。しかし、彼には彼の人生がある。自分が何を言える事があるだろう。 男は、彼を探した。果たして、彼と会って話すことは出来たのだったか*]
(-71) 2015/02/22(Sun) 03時頃
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/*これを、変える習慣を!!つけろ!!
(-72) 2015/02/22(Sun) 03時頃
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―務め始めた頃― [務めだしたばかりの頃、何もかも初めてな環境に手を差し伸べてくれたのは、テオドーラさんだったか。 自分が思っていた程、繊細で気を遣うこの仕事に参っていた。だから、手助けしてくれた存在が無ければ、きっと続けられなかった。
気兼ねなく話せる彼の存在は、大きかった。]
(-73) 2015/02/22(Sun) 03時頃
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[汽車は初めてだというフロライトを見眺めながら、彼の畏まった口調がどこか堅苦しく感じて、くすりと笑みを漏らす。>>85]
どうぞ、言葉を崩して? 見た感じだけれど、そう歳は私と変わらないでしょう?
[先程までオリヴィアと居たフロライトを思えば、やはりどこかその素振りは幼く見えて、そう穏やかに促す。 しかし、緊張と共にどこか期待に満ちたような口振りでもあって]
任せて!初めてなら沢山見る所があるわ。
[彼の期待に応えるように言葉を足した。 フロライトが並んで歩きだすのを確かめると、彼の手を離して共に歩きだす。]
うぅん、そうね……まずはどこがいいかしら。 イブニングならサロンにパーティルーム、ちょっとしたカジノもあるわ。 それに車両の後ろにはバルコニーも。 あとは……アフタヌーンなら、食堂車もあるわねぇ。 足を伸ばせばモーニングや機関部もあるけれど、モーニングと機関部は少し騒がしいかも。
[行く宛もなく歩きながら、独り言ちるように思案事を口にする。]
(92) 2015/02/22(Sun) 03時頃
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あ 82 85 89
2015/02/22(Sun) 03時頃
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/*チャンス到来。 そして、通じない呼称ο(´・ω・`o)
(-74) 2015/02/22(Sun) 03時頃
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/*
テオドーラさんが肩書きが変わっている件について… 「オカマ料理人」テオドール 「ここだよここ!」テオドール 「住み込み料理人」テオドール
…皆も、違くなるの?
(-75) 2015/02/22(Sun) 03時頃
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[初めてだという彼に見せたい所は沢山あるのだけれど、何れも見てほしい気持ちが勝って案内先に迷ってしまう。 思案を巡らせていると、フロライトが目的地を口にした。>>89]
あら、それなら1時間と少しという所かしら。 探し人、見つかるといいわね?
[そう微笑みを向けて]
なら、時間が勿体無いわ。 貴方が行きたい所に行ってみましょう! 今挙げた所で、行ってみたいところはある?
[小首を傾けて彼に問う。 不意にフロライトから投げられた問いには>>89、ぱちくりと瞬きを数度繰り返した。 その問いには、自信があるかのように笑みを深め]
ええ、私はこの汽車が好きで何度も乗車しているの。 新人の乗務員より案内出来ると思うわ。
[まさか父の名から推測されているとも思わずに、深く頷いて見せた。**]
(93) 2015/02/22(Sun) 03時頃
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ー彼がやってきた頃ー
[来たばかりの頃の彼の評判はお世辞にも良いものとは言えなかった。
「挨拶もろくに出来ない奴、仕事が遅い新人。」
手厳しい周囲の言葉に嘆息して]
慣れない環境なんですから……。
[と諌めて。]
[休憩時間は一人、静かに過ごすことの多かった彼の元に足を運んで、隣に腰掛けた。]
(-76) 2015/02/22(Sun) 03時半頃
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フロライト、この屋敷って大きいよな。 厨房の広さだけで十分生活していけそう。
あ、そうだ。手が荒れるから。 ワセリン、塗っておくんだぞ。
俺の名前、テオドール。テオドール・ヘイズ。 良かったらテッドって呼んでくれよ。 君のこともフロウって呼んでいいかい?
[と、声を掛けた。 テオドールは知っていた。 挨拶ができないわけじゃない、小さくて相手に伝わらないだけ。仕事が遅いのは、人一倍丁寧さを求めているから。
テオドールの目には彼は将来有望に見えたし、実際しばらくするとすぐに、周りの評価も変わっていった。]
(-77) 2015/02/22(Sun) 03時半頃
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[くすりと笑うフィオナに、「言葉を崩して」と言われれば>>92少し驚くが、嬉しい申し出でもあったので]
…え、その、いきなりは…。……徐々にで、良いなら…
[とやっとの事で、そう口にした。 そして、嬉しそうに答える彼女は、きらきら輝いて見えて。眩しい位で、直視出来なかった。こんな女性に好かれているあの乗務員は幸せだななんて考えながら。 彼女が見せたいと言った中に、「食堂車」と単語が聞こえたならば、ばっと顔を上げ]
ここには、食堂車があるんですか?
[少し考えれば、あるだろうが。料理人のはしくれといえど、やはり気になった。 まさか、そこに元同僚が居るとは思いもせず*]
(94) 2015/02/22(Sun) 03時半頃
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/*辞める時の回想また回そ。 現在軸で、再開できた時に
(-78) 2015/02/22(Sun) 03時半頃
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/*なんでこんなに多い発言数にしたんだろう……。 すごい、持て余してる感。
(-79) 2015/02/22(Sun) 03時半頃
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/*フロライトは他にない感じの男の子だよね。 男性陣 強面→エヴァルト 生意気ショタ→グレイ 控えめ→フロライト 物腰柔らかい系→ジャイルズ 生真面目→オリヴィア かしましおじさんおばさん→テオドール
って感じよねー。
(-80) 2015/02/22(Sun) 03時半頃
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/*女の子はねーみんな可愛い。 アタシもあの中に混ざりたいわー(野太い声)
アドリア→お茶目 フィオナ→溌剌 オルエッタ→庇護欲 アナスターシャ→ロリ シャロン→天然そう シュゼット→妹萌え リリアーヌ→餌付け欲
(-81) 2015/02/22(Sun) 03時半頃
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[仕事にまだ慣れない頃、休憩時間は一人反省会をしていた。 料理長や皆の言ってる事が理解できず、直ぐに出来なかったり、皆の早さについていけなくて動けない時もあった。他の人が作ってくれた見本を真似ても、時間がかからないと出来なくて、よく叱られた。だから、なんでダメだったか。どうすれば良かったのか。一人自問自答しても、答えは出ず。
そんなある日。水仕事も多い為、荒れた手を握り締めながら、いつものように自問自答していたら、同僚の一人がやってきた。また何か怒られるのかと思いきや。 隣に座って、優しく声を掛けてくれた。手荒れの事も気にしてくれてた。 彼のその言葉一つ一つが嬉しくて、涙目になるのを見られたくなくて顔を下げた。でも、「フロウ」と読んで良いかと聞かれて、零れる涙を抑えられなくて、袖でごしごししながら答えた。]
はぃ…。…テ…テッドさん…
[泣いてるのをばれないように話しても、鼻声でどうしようもなく。 男はこの瞬間、悲しみにいっぱいだった心を温かく解してもらえた気がして。彼に勇気づけられたお礼をしたい。
だがら、諦めないで「頑張ろう」と思ったんだ*]
(-82) 2015/02/22(Sun) 03時半頃
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/*可愛いな、お主……
(-83) 2015/02/22(Sun) 04時頃
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―少し前― [探し人が見つかるといいと言われれば、]
…はい。ありがとう…
[駅についた後の事を考えた為か、少し緊張した面持ちだったかもしれない。
この汽車に詳しいのかという問いには、笑顔で答えてくれて>>93]
…好き、ですか。いいですね。
[深く頷く彼女に、「お願いします。」と軽く頭を下げた>>94**]
(95) 2015/02/22(Sun) 04時頃
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[笑顔で答えてくれた彼女>>93に]
…好き、ですか。いいですね。
……素敵だと思う……
[最後の言葉は、殆ど無意識に呟いた。彼女の笑顔に釣られながら、男も少し口元が緩んだ。 好きな物を堂々と胸を張って「好き」と公言できる彼女が、少し羨ましいと思った。 そして、深く頷く彼女に、「お願いします。」と軽く頭を下げた*]
(-84) 2015/02/22(Sun) 04時頃
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[荒々しく袖で目元を拭いながら 涙を悟られまいとしていたけれども 震える鼻声は隠し通せず]
ふふ、泣くなよ、フロウ。
[と慰めながら言葉にこそしないが そんな相手を可愛く思うテオドールであった*]
(-85) 2015/02/22(Sun) 08時半頃
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/*ジャイルズさんは石田彰って感じがする。顔がもう石田彰声。 エヴァルトは杉田智和。 グレイは三瓶由布子が好み。 オリヴィアは誰がいいかしら迷うわね~。でも声低そうよね(じゅる)中村悠一なんてどお? フロライトは柿原徹が見てみたい。 テオはオカマだから古川登志夫か置鮎龍太郎がいいなー。
(-86) 2015/02/22(Sun) 09時頃
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/*男スラスラ出てくるのは彼がオカマだからだろうか。 アドリア→藤田咲 フィオナ→種田梨沙 オルエッタ→金田朋子 アナスターシャ→千葉千恵巳 シャロン→上坂すみれ シュゼット→能登麻美子 リリアーヌ→伊瀬茉莉也
で、どうだっ!
(-87) 2015/02/22(Sun) 09時半頃
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/*ちょっと今時の知識総動員してみました。
あー、頭痛い。針行きたい。 ついでにリンパマッサージもして欲しい。もみもみ、もみもみ。
(-88) 2015/02/22(Sun) 09時半頃
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[おっといけない。アルコールのメニューを忘れるところだった。]
[ワイン(赤 白) サングリア(赤 白) グリューワイン
ウィスキー シングルモルト
シャーリーテンプル シャーリーテンプルブラック
飲み物のメニュー>>81の裏にはアルコールのメニューが書いてあるのが見えるだろう。]
(96) 2015/02/22(Sun) 10時頃
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/*カクテルがないのはシェイク出来る人がいないから。 シャーリーテンプルはステアだけなのであった。
こういうメニュー、別に使われなくてもいいんだけど、注文するキャラのその人らしさみたいのを演出出来ればいーなーとか思う。 あと、出す側のセンスというか、知らないものは出せないから、出すPCにとっても風呂敷を手っ取り早く広げる方法というか。
個人的にはアナスターシャにマローブルー飲んで欲しい。青が桃になるのよ。あなたの瞳みたいにカラフルよ。
(-89) 2015/02/22(Sun) 10時頃
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/*どーしよーなー。 それはそうと今日は牛田智大のピアノリサイタルです。あーん、ものすごい楽しみ(((o(*゚▽゚*)o))) 美しいショタの美しい音色が生で聞けるなんてー、し あ わ せ♥(野太い声) 牛田くんのラカンパネラも初めて聞くし、もぉー女性ホルモンがドピュドピュよ~♥♥♥(野太い声)
(-90) 2015/02/22(Sun) 12時頃
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/*RP絡めてはみたものの激しくチラ裏失礼。
(-91) 2015/02/22(Sun) 12時頃
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/*
シャーリーテンプルは…ノンアルコールカクテル、だったような。
(-92) 2015/02/22(Sun) 16時頃
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[一瞬、驚いた顔をしてしまった。 てっきり火に油を注ぐと思っていた私の悪ふざけに、グレン君というらしいこの少年は乗ってくれるらしい。 とっさにファミリーネームを名乗らなかった少年の機転にも驚いた。
(頭のいい子だな。)
ファミリーネームを名乗らなかった理由を勘違いしながら、驚いた顔を笑顔にして返事をする。]
そうね、そうしましょう。 ここの食堂ではお昼からお酒も飲めるみたいだし、楽しみだわ。
[年の離れた弟がいたらこんな感じだろうかとぼんやり考えた。]
(97) 2015/02/22(Sun) 18時頃
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[お腹の音がなってしまってリリアーヌさんはとても恥ずかしそうだ。 なんだか可愛らしい人だなと思っていると、後ろから小さな声が聞こえた。]
うーん。変な人は見てない...かな? 他にもうすこしこんな感じの人っていうヒントはないかな?
[迷子だろうかと思いながら、もう少し具体的に教えてもらおうとする。]
(98) 2015/02/22(Sun) 18時半頃
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[可愛げのない感想にも、余裕の笑みで返され>>80 食べ終わったら出て行くよう促されもしなかったことに 内心ホッと息を吐きながら、隅の席に落ち着く。
チョークが黒板の上を滑る音と、 弾き手もないのに曲を奏でるピアノの音に、 ぼんやりと耳を傾けながら。
ふと扉の開く音に顔を上げ、来客の姿を認める。>>77 先ほど見かけた>>12人物だということは、既に忘却の彼方だ。 第二車両以上の乗客だろうと当たりを付けて、 もう少し端に寄ろうともぞもぞ椅子の上を移動した。
彼が落ち着いた様子でコーヒーを注文するのを、 何となしに聞いていれば――響き渡る野太い声。>>87]
はっ? ……ふ、……げほっ
[目を丸くして料理人を見つめ、間をおいて。噎せた。]
(99) 2015/02/22(Sun) 18時半頃
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[どうにか咳を収めれば、きまり悪げに苦笑い。]
あー……えと。「かんてい」って?
[誤魔化しがてら、客の男に尋ねてみようか。
その間も、ちみちみ大事に齧っていたラングドシャが 最後の一枚になったことに気が付けば、眉を垂れ。 ぽいっと口に放り込んで立ち上がると]
……ん。ごちそーさんっ!
[ぺこんと頭を下げて、食堂を後に――……]
(……。どっちから来たんだっけ)
[できない。]
(100) 2015/02/22(Sun) 19時頃
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[モーニングとアフタヌーン。それぞれ繋がる扉を見比べて。 鼻孔をくすぐるコーヒーの香りに、来客のことを思い出す。
彼が入ってきた方がアフタヌーンだろう。多分。
盛大な間違いを、正してくれる人はいたのだろうか。 口頭での注意では間に合わないかもしれない。
首根っこを掴まれ物理的に制止されるか、 扉に鍵でもかかっていない限りは気付かないまま、 アフタヌーン側の廊下へと飛び出して行くだろう。**]
(101) 2015/02/22(Sun) 19時頃
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―少し前、食堂にて―
テオドーラ……セアね。
[>>31もごもごと、覚えるように口の中で言葉を転がす。 確かテオドールの女性形だったかとは、頭の片隅に。
その名に詰まった覚悟を、女は知らない。]
私の事も、スターシャって呼んでくれていいのよ。
[両親が付けてくれた、愛称みたいなもの。 ナースチャだったりアーシャだったり、 色々と呼ばれるけれど、この愛称が一番気に入っている。
食堂車に背を向けて、歩き出す女の足取りは、 とても軽いものだった*]
(102) 2015/02/22(Sun) 20時頃
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―食堂→第一車両―
[足取りは踊るように軽く、 揺れる桃色の髪と共に車両を進む。
食堂の扉を開けば、視界の端に人影>>69が。 サングラスの奥の瞳をぱちりと瞬かせるも、 もしや自分が邪魔で入れないのではと、ひょいと避ける。]
邪魔してた?ごめんなさいね。
[少年――だろうか。 彼はお世辞にも綺麗とは言えない格好だったが、 テオドーラならばそれも受け入れるだろう。 この瞳を否定しなかったのだから。
それでも暫く入ろうとしない少年に首を傾げてから、 ばいばい、と片手を振って、奥へと進んだ*]
(103) 2015/02/22(Sun) 20時頃
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―第一車両―
[なるほど、テオドーラの言う通りだ。 ボックス席に座る乗客たち。 通路は狭く、車両は食堂よりもよく揺れる。
この中に、探し人は居るだろうか。 きょろきょろと視線を動かしていれば、 こちらが見つけるよりも先に声がかかった>>72]
あら、あらあら!ジャイルズさん! 丁度良かった、さっきホームで見かけたから、 居るかもしれないと思って探していたの。
[勝手に自分の師だと思っているその人を前に、 女の口許には満面の笑み。 もしかしたら、何か有意義な話を聞けるかも――、 と、思っていたのだけれど、彼は移動する所らしい。]
(104) 2015/02/22(Sun) 20時頃
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食堂に行くの? 今通ってきたけれど、素敵なところだったわよ。 お菓子はもうちょっとした方が、 レパートリーが増えるみたいだけど。
[何かを隠すように移動を始める彼に、目をぱちり。 なにを隠しているのか、好奇心を刺激する。
サングラスに隠れた瞳は、 彼が隠そうとしている鞄を追いかけてゆく。 けれど、何故隠しているのかまでは、分からず仕舞い。]
ジャイルズさんは、食堂でティータイム? 後で色々と、お話が聞けるかしら。
[結局、隠しているものの正体を突き止める事は諦めて、 モーニングの車両を探検する事にした。 戻ってもよかったのだけれど、先頭が気になるんだもの。]
(105) 2015/02/22(Sun) 20時頃
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食堂が多角ゾーンになりそうかな
(-93) 2015/02/22(Sun) 20時半頃
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[口内で飴を溶かしながら男の話>>40>>45に耳を傾ける。]
ああ、雫じゃねェのか。
[うろ覚えで口にした宝石の名はどうやら少々誤っていたらしい。 宝石の名前が涙だろうが雫だろうが自分にとっては大した問題でもないのだが。 少しだけ男の視線が下がったように思い、一瞬疑問を感じるが、さらりと言葉を続ける様子に然程気に留めなかった。 と、少女が交わされる会話にいまひとつついていけないような表情をしていることに気付く。>>83]
ん? ……怪盗だよ。宝石ばっか盗んでるっつー怪盗。 知らねェか?
(106) 2015/02/22(Sun) 20時半頃
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[少女がそれを肯定したならば、隣の男の言葉に合混じるように簡単に怪盗キャッツと次回の盗みの予告についての説明をしたか。 続いて、男の職業を聞けば、ああ、そうだったのかと得心する。 宝石の名前を記憶していたり、キャッツの話に少しばかり視線を落としたような素振りが出たりと、本職であるならば気にかかる部分だろう。]
成程、そりゃあ確かに"現実を告げる仕事"っすね。
ガラスか……やっぱ宝石だとか言われても素人目には真偽なんかなかなか分かんねェよなァ。
[軽く肩を竦めながら、話の相槌を打つ。そのまま少し話していれば、男が何かに気付いたように、断りを入れて席を外す。>>46 知り合いでも見つけたのだろうか、と見送った*]
(107) 2015/02/22(Sun) 20時半頃
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/* アナちゃんと絡みたいですね!アナちゃんのが年上だけどちまっこ外見と口悪いから無礼になりそうだなごめんね!
(-94) 2015/02/22(Sun) 20時半頃
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/*背伸びしている少年をからかって怒られようと思っていたのに、気が付いたらからかわれる側になっていた。アドリアさんとグレンさん、恐ろしい子……!*/
(-95) 2015/02/22(Sun) 20時半頃
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/* みんな秘話使ってんのかな、どうなんだろう。 エピ迎えて秘話で埋まってたらぼっちのさみしさこの上ない気がするけどw、秘話が盛んになりすぎて表が停滞するのもあんまり好きじゃないので、自分からはほぼ無しでいくつもりですん。
(-96) 2015/02/22(Sun) 20時半頃
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[見送ってから、さてどうするか。少女をちら、と見る。 気まずさはだいぶ消えてはいたが、突然に気の利いた会話が思いつくわけでもない。 なんとはなしに、男が足を向けた方を眺める。ああ、そういえばあの先には、確か。]
……そういや、アンタさ。 コレ、乗るの初めてか?
[キャッツの話題にもきょとんとしていたところを見ると、あまり世間慣れしていなさそうな少女だ。 今までの挙動からしても、虹石機関車に乗り慣れているといった感じはしない。 ならばこの車両から第二車両の方向、食堂車両があることも知らないのではないか。そう思い口を開こうとしたその刹那、
「……くきゅううぅぅ」
盛大に腹の虫が鳴く。自分ではない。 向かいの少女からだった。見る見るうちに少女の顔が真っ赤に染まり、慌てたように帽子で顔が隠される]
(108) 2015/02/22(Sun) 20時半頃
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[そういえば、彼は何故この列車に乗っているのだろう。
仕事なのだとしたら、出張をする程なのだから よほど大きなものか、高価なものか。 彼のもう一つの仕事を知らぬ女は、 その程度の事しか思い浮かばない。
ひらりとジャイルズに手を振り別れを告げてから、 先頭に向かって狭い通路を行く。
しゃらりと揺れる装飾品に、瞳を隠す大きなサングラス。 傍から見れば子供がそのような格好をしているのだから、 人目を引かない筈がない。]
わ、綺麗。
[窓の外、虹色の煙がちらりと見えて小さく笑う。]
(109) 2015/02/22(Sun) 21時頃
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[反抗期だと言われながらも、視線だけで意思のやり取りをする近しさが、なんだか微笑ましい。>>78 決して仲が悪いようには見えない二人の姉弟との会話の途中、女の子に声をかけられた。>>76]
変な人……ですか?
[学生食堂でコックをしているセルジオさんは文句なく変な人だけど、ここではたぶん関係ないだろう。 だとしたらどういうことか。私の脳細胞がぐるぐるとまわる。これでも、推理小説は好きなのだ。 女の子の年恰好はグレンくんと同年代か、少し上。成長期の早さを考えると、もしかしたら年下ということもあるかもしれない。つまり、一人で機関車に乗っているとは考え難い。だとしたら、きっと女の子が探しているのは保護者。 でも、お父さんやお母さんのことを変な人、と呼ぶのは少しおかしい。その疑問に対する答えを、私はもう持っている]
(110) 2015/02/22(Sun) 21時頃
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[私はちらりと、年の離れた姉弟を視界に入れて、頷く。 そう。ずばり反抗期。それも、両親ではなくて、兄か姉。これに違いない。 私は自信を持った笑みを浮かべて、女の子に声をかける]
お兄さんか、お姉さんを探しているの?*
(111) 2015/02/22(Sun) 21時頃
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/*いっそ空回り系女子として生きることにした。*/
(-97) 2015/02/22(Sun) 21時頃
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―ティータイムの合間に―
[カウンター越しにひらひらと軽く手を振って アナスターシャ>>102を見送ると、軽い足取りで 走っていくその様はまるで少女のよう。
自身はというと仕事を片付けると 休憩と言わんばかりに紅茶を用意して>>42。 ローズヒップの味わい深い香りと ハイビスカスの酸味に心を落ち着けた。
「スターシャ」と名乗った桃色の髪の少女が脳裏に浮かぶ。]
…やーっぱあの時の子よね。 やだ、何か怖いわ。
[思いがけない相手と再会するもんだなぁ、と。 独り言ちていた。]
(112) 2015/02/22(Sun) 21時頃
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……くっ……ふは、すげェ音、
[思わず笑いが漏れる。意識して優しい笑顔を向けることこそ壊滅的に下手くそだが、自分とて延々と眉間に皺を寄せているわけではない。 正直なところ、ここで笑う気はなかったのだ。 腹の虫が鳴ったことを笑われるというのも、男性であればともかく女性には失礼というかかなり恥ずかしいものだろうというのは流石に分かる。 慌てて手の甲で口元を覆うが、そんなことで笑いを誤魔化せるはずもなく。 くつくつと漏れる声を堪えきれずにいれば、帽子の影からこちらを伺う瞳と視線がかち合っただろうか。]
……あー、悪ィ、笑う気はなかったんだが。 気ィ悪くしたら、ゴメン。
[笑いが収まれば、やや気まずげに謝罪を落とし。]
……つぅか。 さっき言おうとしたんだけど、美術鑑定士サンが行った方。
食堂車両、あんだけどさ。 腹減ったんなら何か食いに行くか? 次の駅で降りるつっても、飯食うぐらいの時間はあるぜ?
(113) 2015/02/22(Sun) 21時頃
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/*テオドーラさんが楽しそうで何よりです。>>87 食堂へ! 行かねば!*/
(-98) 2015/02/22(Sun) 21時頃
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[少女に提案しながら、自分も大分腹が減っていることに気付く。 そういえば、自分も朝からレポートだの旅支度だのに追われ、食事を取っている暇などなくこの汽車に乗り込んだのだった。>>0:10 座席から立ち上がりながら、何とはなしに呟く。]
俺もだいぶ腹減ってるんで。 学院出てから何も食ってねェんだよな……
[はてさて、およそ学生とは見えない風貌の男から零れた"学院"という言葉に少女は反応しただろうか*]
(114) 2015/02/22(Sun) 21時頃
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――少し前:食堂前――
[桃色の髪の「少女」。 小柄な体躯の彼女が、実は大人であることも、 その身を飾る宝石たちの価値さえも知らないけれど。
道を譲ろうと、こちらが通路にへばりつくより先に あっさり謝罪を述べられ>>103瞑目した。]
え。あ、いや別に……こっちこそ、道塞いでて。悪い。
[サングラスの奥の表情は見えない。 それでも不思議と、彼女からは 見下すような「まなざし」を感じなかった。
気さくに手を振り去っていく、きらきらの桃色を見送って。]
……金持ちっぽいのに。へんなの。
[片手を上げて返したまま、ぽつり。**]
(115) 2015/02/22(Sun) 21時半頃
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[「すげェ音」、と笑われれば>>113猶もぎゅうっと目を瞑って。羞恥心で消えてしまいたくなる。 そろりと伺った視線は見事に男性と絡まってしまった。]
(恥かしい…)
[人前で無礼の無いようにと、散々教育を受けてきたはずなのに、どうしてこんな風に人前に出た時に限って…と、情けなく眉根を下げていたら。 ひとしきり笑った強面さんから掛けられた言葉は謝罪と]
食堂車、両。
[ご飯のお誘いだった。ふと、思い出されるのはホームでの出会い。]
あ、あのっ この汽車のご飯は絶品だって、私も、教えてもらいました。
[不甲斐無いところを見られてしまったぶん、何とか挽回したくて。少女は自分の持っているとっておきの情報を差し出した。]
(116) 2015/02/22(Sun) 21時半頃
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[少女が着いてくるようであれば一緒に、否と言われれば一人で食堂車両へと歩を向けようとする。 と、その時だろうか。 およそこの車両には似つかわしくない華やかな風貌の女が、通路をやってくるのが目に入る。>>105
……げぇ。
眉間に皺を寄せてしまったのは、それがあんまりにも華やか過ぎたからである。 幼い少女と思しき小さな体躯に不釣り合いなサングラス。 綺麗な服に、頭の上にはごちゃごちゃとした飾り。 どうみても貴族の娘、と言った容姿だった。 周りの者もちらちらと彼女を伺っている。貴族の娘に粗相をして因縁をつけられてはたまらないと身を引く乗客も何人かいただろうか。 自分が人目を引いていることを気づいているのかいないのか、彼女自身は窓の外を眺めて虹色の煙に感嘆している様子だった。>>109]
(117) 2015/02/22(Sun) 21時半頃
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[お腹が鳴ってしまったのは不覚だったけれど、代わりに姉弟の話題の種にはなったようだった。 >>68 >>97]
あ、食堂に行くんだったら、先に行って席を取っておきましょうか? 私と相席になっちゃいますけど、機関車だからそんなに席数があるとも限りませんし。
[メニューによっては、数人いた方が頼みやすいものだってあるだろうし、という私側の都合は、そっと笑顔の裏に隠したままで、問いかけた]*
(118) 2015/02/22(Sun) 21時半頃
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/* シュゼット可愛いなオイ……
(-99) 2015/02/22(Sun) 21時半頃
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/*相部屋募集した癖にそれを拾わず先行して席取りに走る駄目人間。 いや違うんです。姉弟なのに部屋が違うってそれ突っ込まずにスルーする自信ないから、長く騙されるためには必要だったんです。*/
(-100) 2015/02/22(Sun) 21時半頃
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……おい、そこの、チビっこいの。
[思わず声をかけたのは、チビっこいのがうっかり間違えてこっちに迷い込んでんじゃねェの、とか、親を探してんじゃねェの、という気持ちも多少あったからである。 女がこちらを向いたならば、彼女のきた方向を指し示す。]
車両間違えてねェか? イブニングならあっちだぜ。
……ンな、派手派手しい格好でこんなトコまでやってきて、そのチャラチャラした石とか無くしても知らねェぞ。
[告げた言葉はひどく雑なもので、相手にはどう伝わったか*]
(119) 2015/02/22(Sun) 21時半頃
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[一瞬、鞄の中に入れてきたパンのかけらとチーズを思い出したが、折角の機会だ。 ここは彼のお誘いに乗ってみたかった。]
私も、一緒で…構いませんか?
[おずおずと、見上げるように問えば許しはもらえただろうか。共に向かうことが決まれば、ふにゃりと破顔して嬉しい、と小さく呟いた。 それから、席を立とうとする強面さんの呟きが耳に入ってくれば>>114]
学院…教授さん、です?
[先生だなんて凄い、と。そんな感想を抱きながら首を傾げ。]*
(120) 2015/02/22(Sun) 21時半頃
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/* やはり食堂が多角地帯になる予感 先に離脱しといてよかった。俺までいるとテオの負担が半端ない。
……とは思うのだーが。 これ暫くモーニング車両戻れなくなっちったかな?
いっそイブニング前まで踏破してオリヴィアに怒られに…←
(-101) 2015/02/22(Sun) 21時半頃
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/* やばいリリアーヌも可愛い
女の子が可愛い村は良い村ですね村建て様ありがとう
(-102) 2015/02/22(Sun) 21時半頃
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/* 不良が因縁つけてるみたい(トオイメ
(-103) 2015/02/22(Sun) 21時半頃
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<オイ、そこのチビっこいの。 体育館裏きやがれ
(-104) 2015/02/22(Sun) 21時半頃
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/* しかしせっかく縁故貰ったのに表に出せてないなぁ。 何か話振ろうにも俺が母親のこと忘れてんだよなー……ふむん。
ところでこいつ家族は今どうしているのだろうか この年で一人旅ということは恐らく家出か孤児なんだが 大事な一人娘の一人娘となると祖父ちゃんは何だかんだで手元に置きたいのではなかろうか。つまり家を出られない気がする。
事故か何かあって天涯孤独とかそんな感じかなぁ だがあまり悲惨にはしたくないのである(ゆる脳)
(-105) 2015/02/22(Sun) 21時半頃
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[自分の口から出た言葉が探し人を探すのに不適切だったことに気が付いたのは、もうすでに発した後だった。
いきなりこのような質問をするのは不審に思われただろうか(>>79)。 今からどう伝えればよいのか…更に俯き困っていると、大人っぽい女性が特徴について話すよう促してくれた。(>>98) 髪の長い人懐っこそうな女性も(>>110>>111)関係について話すよう促してくれた]
[師匠は奇術で人を驚かせるのが好きだった。 私が師匠と出会ったころ、師匠はよく、かわいい鳩やきれいな花や美味しいお菓子を信じられない場所から出して私に驚きと笑顔をくれた。 きっと今もどこかで人に驚きと感動を与えていることだろう]
急に…お花やお菓子、を…おとぎ話の魔法使いに、出してくれる。 私の、大切な人です。
(121) 2015/02/22(Sun) 21時半頃
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[>>119突然かけられた声は、自分に向けてのものか。 周囲を見回しても、残念ながら小さな子供は居なかった。]
失礼ね、チビなんて言われる歳じゃあないわ。 それに間違っていないわよ。 先頭まで、行ってみようと思って。
[粗雑な口調ではあるものの、悪意は感じられない。 とはいえ、チビと呼ばれたことにはむっとして、 唇を尖らせ言い返す。]
でも、得るものはなさそうね。戻る事も吝かではないわ。
[人差し指が示した方向は先頭側。 けれどやはり機関部をチラリとも見る事は難しそうで、 それなら先に進む理由は無い。
ツンとした態度は彼の最初の一言が原因であるが、 実際背は低いのだから、大分理不尽なものである。]
(122) 2015/02/22(Sun) 21時半頃
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[トテトテと彼の後ろをついて行ってたら、いきなり目の前に大きな背中が迫って]
わぷっ
[止まろうとした時にはすでに遅く、鼻ぶつけてしまった。ごめんなさい、と言おうと彼の顔を見上げようとすれば、前方に煌びやかな少女が見えた。>>105
身長自体はさほど大きくないが、身につけた装飾品の数々と、大きなサングラスが、彼女が只者ではないことを示している気がして。]
(良家の御嬢様、かしら…)
[窓の外を眺めるその横顔を、ぼんやりと眺める。 強面さんが何か促しているようだったけど、自分は黙ってその様子を見守っていた。]*
(123) 2015/02/22(Sun) 21時半頃
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──席を立つ前──
なんだ、知ってたのか。
[勢い込んだように告げられた言葉、その勢いが可笑しくてまた少し口元に笑みを浮かべる。>>116 一緒に、と言われれば]
んじゃ、決まりだな。
[「嬉しい」という小さな呟きは届かなかったけれど、破顔するその表情が嬉しそうなものであったので、ひとまずさっきの無礼はチャラになったかと内心で胸をなでおろす。 が、自分の呟きに反応した少女の質問に一瞬でガクリとくる。 ああクソうっかり呟くんじゃなかった。絶対ええええ嘘!?とかそういう顔される。 ぐだぐだとそんな思いが渦巻くが、ここで嘘をついても何になるわけでもなく。 少しばかり諦めの滲む声で、少女へと告げた*]
……学生だよ。 見えねェだろうけど、俺、まだ19なんで。
(124) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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[>>123ふと。男の後ろに居る少女の存在に気付く。 その赤い髪は、どこか見覚えのある、]
あら?あなた、
[彼女の使えていた主人が亡くなった日。 葬儀が終わった後で、女は墓に花を添えに行った。 葬儀のあったその日に、亡くなった事を知ったから。
昔、今の両親に引き取られた頃。 よく家出をしていた少女を宥めてくれたのが、 彼女の主人である女性だった。
両親との仲が良くなってからは顔を合わせる機会も減り、 10年程前からは遠い学校に通う事になったため、 殆ど顔を合わせる事はなかった、けれど。
その人のおかげで、両親と良好な関係が築けているのだから、 葬儀には間に合わずとも、せめて花だけでも――と。]
(125) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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/* おれ、エヴァルトに\おっさん!/って声かけたいんだ…
(-106) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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[あの時は、サングラスをしていなかったし、 宝石も身に纏っていなかった。
喪服を着た女の桃色の髪は、 急いで来たことが分かるくらいに、ぐしゃぐしゃで。 白百合の花束を墓に添えた時に出会ったのが、 赤髪の使用人だった。
出会ったのは、たった一度きり。 あの時の少女なのか合っている自信はないし、 向こうも覚えていないかもしれない。
あの時の――、と紡ぎそうになった口を、そっと閉ざした。]
(126) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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/* スターシャの人はRP慣れしてらっしゃるなぁ てかロル打つの早ぇぇぇぇぇぇ…!!
(-107) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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/*おぉー。 シュゼットの奥様とスターシャは知り合いだったのね。 やだ、そういうの好きよ~。
(-108) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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/* あれ…廊下組もしかして煮詰まってんのかなこれ つつきに行こうか 要らぬお節介だろうか ぐぬぬ
(-109) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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[言い返す声が思いの外子どもめいたものではなかったので、恐らくは見た目より年齢は上なのだろうと思う。>>122 ただ、自分の言い方が雑な自覚はあれど、言い返す声がどこかツンケンとしていたものだから]
チビなことに変わりはねェだろうが。
[だいぶ小さい身長を見下ろしながら、思わず言い返す。 自分のことは思い切り棚上げである。 続いて女が指さした方向は、機関部。 「吝かではないわ」なんてやっぱりツンと済ました物言いは、不釣り合いなサングラスと合間って余計にすましたように見える。 ただ、ぞんざいな物言いをしてもきっちり言い返されるのは、怯えられたり泣かれたりするよりは数段yりやすくはあった。]
あっちには流石に入れてもらえねェだろ。 ……分かったら、戻った方がいいんじゃねェの。
[ほれ、戻った戻った。と手をひらつかせる。 彼女が自分の後ろに立つ少女>>125に気づいたのはそんな時だったか*]
(127) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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/* 誤字脱字すさまじい。
(-110) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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/* >>123かわいいんだけどうまく拾えなさそうすみません! 灰でお鼻よしよししておく(何
(-111) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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[その瞳を持つのは確か子どもだった。 広い庭園…―― 屋敷? 少女に不釣り合いな宝石のネックレス …――現れた子ども 桃色の髪 パパラチアサファイアとエメラルドの…――]
(-112) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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―― 席を立つ前 ―― [少女の予想は外れてしまったようだ。ガクリと肩を落とす彼の様子には、しきりに首を傾げながら、まずいことでも言ってしまったのかと不安になる。やがて諦めたような声色で告げられた言葉に]
じ、19…!学生、さん…
[大いなる勘違いをしていたことに気付いて恥じ入った。19歳と言えば自分と一つしか変わらないではないか。ひとを容姿だけで判断してはいけないとあれだけ教え込まれたのに。]
(申し訳ありません、奥様…)
[心の中でそう謝罪してから、はたと気付く。いや、謝らなくてはならないのは目の前にいる男性にだ。少女は、がばりと勢いよく頭を下げ]
ご、ごめんなさい!私、勘違いしてました! もっとずっと年上の方かと…
[と謝った。それから]
あの、私は、シュゼットと言います。 じ、18です。
[自己紹介もしていなかったことに気付き、慌ててそう付け加えた。]*
(128) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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秘話びっくりした! そういえばあったね、秘話……普段使わないから忘れてたよ…… ありがとう!ラングドシャ食べたときにお返ししよう
(-113) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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失礼しちゃうわ、もうっ。
[>>127ふん、と鼻を鳴らす。 しかし背が低い事は事実であって、 その背丈を少し分けてくれれば良いのにと思う。
まさか目の前の彼が自分よりも年下で、 外見年齢を自分と足して2で割れば 丁度良いくらいかもしれない、なんて、 今の女には知る由も無い。]
どうなっているか、気になっていたのだけど。 入れないなら仕方ないから、諦める事にするわ。
[ひょいと肩を竦める様子も、 この姿ではマセた子供のように見えてしまうか*]
(129) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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/*タバコを出すのが世界観的にオッケーなのかアウトなのかを考えていてな…。
微妙な気がするんだ。多分19世紀中ごろじゃないと紙タバコは出回らない。20世紀頭は鉄道が走ってるから機関車はお呼びじゃない気が…。 とはいえそもそも現代設定でもなさそうだし、気にしなくてもよいのかもしれないけども…。悩ましい。
(-114) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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―― 学生とお嬢様と ―― [学生さんの声の掛け方は、些か誤解を招きそうで>>119。 少女から返って来た言葉も何処か棘があるもので>>122。
自分には上手くフォローできそうにもなくて、ただオロオロとエヴァルトさんの陰から少女と彼とを見ていたら、「あら、あなた」という呟きが聞こえた気がして。>>125 自分のことかわからなかったけれど、少女の方を見遣れば、確かに目があったような気がした。]
(あ、……)
[宝石と、サングラスにばかり目がいっていたけれど、その鮮やかな桃色の髪の毛には見覚えがあった。 どこで見かけたのだろう?必死に記憶の糸を手繰り寄せる。]
(ああ、彼女は…)
[そうだ、奥様のお墓ですれ違ったのだ。]
(130) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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[女の子の返答で、私は自分の推理が大外れだったことを知った。推理小説を良く読むからと言って、頭が良くなるわけではないのだ。泣いてない。 特徴を聞く限り、確かに変な人だ。手品が趣味……なのだろうか。 でも大事なポイントは、そっちよりも大切な人、というフレーズだ。恋の匂いがする。私は恋愛小説も大好きだった]
ごめんなさい。ちょっと心当たりはない、かな。 でも、機関車は動き出しているのだし、乗り遅れたのでもない限り、中にはいるんじゃないかしら。 私、今から食堂に行くから、そこで見かけたら、教えてあげる。
[そこで一度言葉を切って、軽く首を傾げる]
男の人、であってる? それとももしかして、女の人?*
(131) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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――第二車両・廊下――
こんな立派だったっけ……?
[周りをきょろきょろ見渡しながら廊下を往く。 薄ら覚えている「モーニング車両」は、 もう少し雑然としていたように思うのだけれど。
違和感を覚えながら歩みを進めれば、 前方に、乗客らしき人の姿。>>60>>79>>118>>121]
あー……客の格好も、立派……だな……。
[やっぱり扉を間違えたか。 嫌な予感がしつつ、おずおずと声をかける。*]
あの、取り込み中のとこ悪い。 食堂の方から来たんだけど、迷っちゃってさ。
ここ……どこ?
2015/02/22(Sun) 22時半頃
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/* あっぶねwwwww擦れ違うとこだったーーーー
(-115) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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―某屋敷・庭園のベンチにて―
[その娘は確かに会ったことがあった。 確か主人の親族が仕事で訪問した時に、 宝石商が連れていた子どもだったと思う。>>0:116 子どもらしからぬ大きな宝石を胸で遊ばせて。
始めははしゃいでいたものの 大人たちが自分を相手をしてくれない上に 小難しい話いつまでも続けるものだから それに飽きたのか庭園にいたようだ。]
[自分はというと、そんなことも知らず 勝手口の方でこっそりとタバコを吸っていた。
普段から料理長からは吸うなと言われていたが その時は無性に吸いたい気持ちだったのだ。]
(132) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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/*なんだか地の文を一人称にしたら発言のたびに残念な設定が生えていく人に。 馬鹿な、入村前は「あらあらうふふ」が似合うお姉さんをやるつもりだったのに。どこで間違った。*/
(-116) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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/* 待った方がよさそーかな すまぬ…すまぬ…
(-117) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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── 移動中 ──
[訥々と話すフロライトの応えを聞いて>>94]
もちろんよ。 貴方のペースで構わないわ。
[また一つ、彼の返事を肯定するように頷いて笑みを向ける。 自然と表情が緩むのは、彼がどこか微笑ましく思えるからだろう。 そんな彼が表情を変えたのは、食堂車という言葉からだった。]
あら、食堂に興味がおあり? なら、そちらへ行ってみましょうか。
[イブニング車両へ向けていた足をぴたりと止めて、くるりと踵を返した。 その時、後を着いてきたフロライトの胸先が見えて、ぶつかりそうになれば、きゃっ。と小さな声を漏らす。]
(133) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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ご、ごめんなさいっ。
[慌てた様子でパッと身を離してフロライトから一歩下がる。 『フィオナは、もう少し落ち着いた方がいいね』
父に笑われながら指摘されたことを思い出して頬を仄かに赤く染めながら] しょ、食堂はこっちよ。
[取り繕うように、そう付け足してフロライトへ来た道を促し、アフタヌーン車両を目指した。*]
(134) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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/*シュゼットとエヴァルトの組み合わせおいしいなあ。*/
(-118) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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/* あ、だめだ待ってたら更に人が増えるね
これはお先に食堂どうぞどうぞ状態になるか スーパー多角タイムが始まるかの二択!
どうしましょ_(:3 」∠)_
(-119) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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/*そしてスターシャさんが流れるようにいろんな人と縁故を結んでいくのが美しい。学生というもってこいな共通点があるというのに、なんかこの残念なリリアーヌはエヴァルトくんと面識すらなさそうである。*/
(-120) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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[むしゃくしゃした気持ちの時にばったり出くわして 確か辛辣な言葉を掛けた気がする。
「きもちわるい」と。]
―回想・了―
[本心ではなかったのだが 少女の心に深い傷を負わせたのだろう と冷静になってから一人悔いた。
おぼろげな記憶では「スターシャ」と自らを呼んでいたような。 きっと向こうは相手の顔なんて覚えちゃいないだろう そう思うと心底安堵して。ふいに紛れ込んだ過去に、顔を顰めた。]
(135) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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―記憶の続き―
[ガサリ]
[聞こえた音に反射的にタバコを落とすと靴で火をもみ消し、シケモクはそのまま足の下に。]
…! 子ども…――? あぁ、君が。話に聞いちゃいたけど、すごいインパクトだな。
[他の使用人たちから耳にしたのは少女の「眼」 その言葉に彼女は何か反応したような気がする。 けれどそんなことはお構いなしに。]
あっちに行ってくれないか。 俺は子どもは嫌いなんだ。
[確かそう言った気がする。気が立っていたから。 だってそうだろう。宝石商で子持ち。 肩や自分はというと…――。 自身の情けなさに八つ当たりもしたくなるというもの。]
(-121) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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/* あー、んー、これはどうしようかな… シャロンは多分ジャイルズとエンカしたいのよね縁故的に リリは食堂でご飯ご飯したい感じっぽく
フロはテオに会いに行きたくて フィオが連れてってあげるわーってしている
そしてエヴァシュゼはご飯が食べたい
ご飯:リリ・エヴァ・シュゼ テオ:フロ ジャイ:シャロ
こうか そんでジャイルズの人は今日不在
(-122) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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[彼女の瞳にはというと…―― 態度には示さなかったが少し惹かれていた。 テオドールはお菓子や可愛いもの …――とりわけキラキラしたものが好きだった。
その宝石のような双眸ももちろん例外ではなく。 ただ、素直に綺麗だ、と褒めてやるのも悔しくて 白けた目線をふいと外して。]
きもちわるい……。
[つい発した一言が少女の心を深く抉ったのだった。]
(-123) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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/*ほんとにね!酷い男だよ!
でも正も負感情も同じ人から与えられたってなんかちょっと美味しくない? って思った時にはもうログ打ってたよね!あー最低!!
スターシャちゃんごめん~!!
(-124) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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[奧様が亡くなって、葬儀が執り行われて、身寄りの無い奧様には、参列する人も多くはなくて。 しめやかに、慎ましく、といえば聞こえはいいが、その葬儀は少し寂しいものだったかもしれない。
少女は、目まぐるしく準備や対応に追われていて、悲しむ暇なんかなかった。
だから、全てが終わった後、小さなお墓の前で、漸く主人の―――少女にとっては育ての親と変わらない存在の、「死」を理解したとき、堰を切ったように涙が止まらなくなった。
あんなに素晴らしい人の葬式が、こんなにささやかでいいのだろうか。もっともっと、多くの人が悲しんでくれてもいいんじゃないのか。 奧様が亡くなっても、世界は何も変わらない。 その事実がまた、とても虚しく思えた。
ひとしきり泣いて、ゴシゴシと袖口で涙をぬぐって。 帰ろう、と踵を返したら、向こうから息を切らして走ってくる桃色の髪の少女が見えた。>>126 乱れた桃色は、彼女が急いで駆け付けたことを物語っている。 腕には白百合の花束を一杯抱えて。]
(136) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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── 呟く声を聞いて ──
[呟くような声が耳に届いて、ふと彼を見上げる。 どこか緊張していた面持ちは、素敵だと、呟いた通り柔らかく解けていて、ようやく垣間見えた彼の自然な笑みに少し、どきりとした。
『お願いします』と頭を下げる姿を見れば、汽車の事だとようやく悟り]
え、ええ。任せて。
[羞恥心で上擦る声で応えながら。 心内の動揺を覆い隠すように、無理矢理に笑みを作る。 それは、彼にどう映っただろう。]
(-125) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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[失礼しちゃうわ!と鼻をならす彼女に、彼の陰から一歩前に出た少女は、真っすぐ歩み寄っていく。 きゅっと両手を握りしめて、それから深々と一礼した。]
あの…私の勘違いでしたら、申し訳ございません。 先日は、主人の為にお花をありがとうございました。
[奧様が好きだった、真っ白な百合を。 そう告げれば、少女は自分のことを覚えていただろうか――――いや、覚えていなくても構わない。 あの時言いそびれたお礼を、どうしても伝えたかったから。]*
(137) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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――第二車両・廊下――
こんな立派だったっけ……?
[周りをきょろきょろ見渡しながら廊下を往く。 薄ら覚えている「モーニング車両」は、 もう少し雑然としていたように思うのだけれど。
違和感を覚えながら歩みを進めれば、 前方に、乗客らしき人の姿。>>60>>79>>131>>121]
あー……客の格好も、立派……だな……。
[やっぱり扉を間違えたか。 嫌な予感がしつつ、おずおずと声をかける。**]
あの、取り込み中のとこ悪い。 食堂の方から来たんだけど、迷っちゃってさ。
ここ……どこ?
(138) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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……あなた、お墓で会った子、よね?
[>>130ぱたりと彼女と目が合った後。 自分が感じたものは間違って居なかったと気付く。 確かに、あの時の少女だと。]
あの時はちゃんと話せなくて御免なさいね。 外出を控えていたから、長居できなくて。
[なんとか時間を取って花を添えに行ったものの、 その後の予定に追われ、長く話すことは出来なかった。 ただ、彼女の主人に世話になったのだと、 話すことくらいは出来たけれど。
確か、目を真っ赤にした彼女>>136に、 袖で拭ったら目が腫れるからとハンカチを渡したような。 返さなくていいから、とも告げたけれど、 今、そのハンカチはどうしているだろう。]
2015/02/22(Sun) 23時頃
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やっぱり、あの時の子ね。
[>>130ぱたりと彼女と目が合った後。 自分が感じたものは間違って居なかったと気付く。 確かに、あの時の少女だと。]
あの時はちゃんと話せなくて御免なさいね。 外出を控えていたから、長居できなくて。 [>>137深々と頭を下げている彼女の肩を、とんと叩く。 頭を上げて欲しいと言うように。
あの日、なんとか時間を取って花を添えに行ったものの、 その後の予定に追われ、長く話すことは出来なかった。 ただ、彼女の主人に世話になったのだと、 話すことくらいは出来たけれど。]
(139) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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[もくもくと窓にきれいな煙が見える。 一緒に乗った人とはぐれたように思われたのか? だがしかしそれは当然であろう。 汽車の中で人を探すということはそういうことだ。 同時にこの迷子っぷりである。
…髪の長い女性から少し甘やかなオーラを感じたのは気のせいだろうか]
お、男の人です 見かけ、たら…よろしくお願いします。
私はシャロン、といいます。
[名前を名乗り忘れていたことに気付くと、 小鳥が枝の上で踊るようなお辞儀をした]
(140) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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私こそ、葬儀に間に合わなくて申し訳なかったわ。 亡くなったと知ったのが、当日だったから。
ああ――目、大丈夫だった? あの時のあなた、目が真っ赤だったもの。
[墓前から去る際、目を真っ赤にした彼女>>136に、 袖で拭ったら目が腫れるからとハンカチを渡した。 返さなくていいから、とも告げて。
ちょっぴり背伸びをして、 彼女の頭を――帽子越しではあるが、 撫でるようにぽふりと叩いた。]
(141) 2015/02/22(Sun) 23時半頃
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──席を立つ前──
[唖然としたように呟かれる言葉は、予想の範疇内。>>128 けれど、深く下げられた頭にはいささか驚いて、少しばかり身を引く。]
いや、いいって。 慣れてっし、自分でも間違われんの仕方ねェとは思ってるんで。
[真面目そうな少女に頭を下げさせているのが、少々居心地が悪い。 もごもごと言葉を紡いでいれば、少女が慌てたように名を名乗る。]
え、ああ、……俺はエヴァルト。 まァ、好きに呼んでくれ。
つぅか、18か。 ……年も近ェし、んな、固くなんなくても平気だぜ?
[むしろ自分が雑過ぎるとも言えるのだが、年も近いからとそんな風に言ってみる。 少女──シュゼットの性格からして、それは受け入れてもらえるかどうかは分からなかったが、名乗りあったことで、少しだけシュゼットと近しくなったようにも思えた*]
(142) 2015/02/22(Sun) 23時半頃
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―昔の話・とある屋敷にて―
[父と共に訪れた広い屋敷は少女の心を躍らせたし、 綺麗な庭園は何処までも続いているように思えて、 はしゃがずには居られなかった。
あの頃は今よりもうんと子供で、 父の仕事を手伝うのだという意気込みも、 相手にしてくれない大人と難しい話で萎んでいく。
美味しいお菓子を食べて時間を潰していたものの、 大人達の話は、終わる様子を見せず。 終いには、庭園を見て回ったらどうかと、 暇そうに足をぶらつかせていた少女へと告げた。]
ふーんだ!わたしだって、いつかはちゃんと、 お仕事のお話もわかるようになってやるんだから!
[頬を膨らませながら庭園へと飛び出せば、 一瞬の内に悔しさも消えていく。]
(143) 2015/02/22(Sun) 23時半頃
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[ぷんすこと怒る姿は、やっぱりどこか少女じみている。>>129 そんなことを思っていれば、シュゼットが自分より前へと歩み出た。>>137 少女らしい表情はあれど、進んで前へと出るタイプではないと思っていたので、少しの驚きを持って見守っていれば、シュゼットは宝石チビ女(とりあえず脳内ではそう呼ぶことにした)へ向かって深く頭を下げる。
言葉だけを拾えば、それは単なる感謝であったけれど。 その背景に、シュゼットが抱えるさまざまな背景が垣間見えたようで、口を噤んで成り行きを見守った**]
(144) 2015/02/22(Sun) 23時半頃
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[綺麗な花があった。綺麗な蝶々が飛んでいた。 こんな綺麗な庭でお茶をしたら、さぞ楽しかろう。
あちこち見て回る少女の鼻に届いたのは、 嗅ぎ慣れない煙草のにおい>>132]
こんにちは!あなた、誰?わたしは、スターシャ!
[ぱちりと瞳を瞬かせ、話しかけた少女に返ってきたのは、 鋭い刃のような一言だった>>135]
―――― ッ!!
[じわりと、瞳に涙が溜まってゆく。 傷ついた少女の顔は酷く情けないもので、 それを自覚しているからこそ、見られたくなくて。
逃げるように、男に背を向け駆け出した。 胸を貫くような痛みは、今でも覚えている*]
(145) 2015/02/22(Sun) 23時半頃
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/* 人の回想とか連投に挟まっても気にしない陣営ですみません。 発言してりゃ挟まることもあるさ……っつうお気楽さ。
(-128) 2015/02/22(Sun) 23時半頃
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[とん、と叩かれた肩に涙腺が緩む。 長居できなくて申し訳ないと言う少女に、ふるふると頭を振って顔を上げる。]
いえ、主人も喜んでいると思います。 お忙しいところ…恐縮です。
[そっと指で目頭を押さえ、続く彼女の話に耳を傾ければ、あの時泣いていたことを指摘され。 それからレースのハンカチを思い出した彼女は、鞄の中に入れてきていることを思い出し、返そうと思った…が、返さなくていいと言われたこともまた思い出したから。 あれは宝物にしよう、そう心の中で決めた。
一度緩んだ涙腺は、落ち着いたと思ったのに、少女に頭を撫でられれば>>141また視界はあっという間に滲んでしまっただろう。]*
(146) 2015/02/22(Sun) 23時半頃
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[少女が見たのは、煙草の火を靴でもみ消す姿。 彼以外に人は居らず、暇をしていた事もあって、 ぱたぱたと男に近付いた。
名を問えば、返ってきたのは冷たい返事。 ぷくりと頬を膨らませた。]
む。わたし、子供じゃないわ。
[そう思っているのは、少女だけ。 まだ十代なのだから、子供と呼ばれるに相応しい。
本心かどうかは兎も角、 おじさまは綺麗だと笑ってくれた。 使用人達は、視線をそらすものの、何も言われなかった。]
(-129) 2015/02/22(Sun) 23時半頃
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[だからちょっと――油断していた。
いつもならば、無視を決め込める言葉。 直接、面と向かって言われる事が少ないから、 そうしていられたのかもしれない。
けれど、今回は違った。 油断していた心に、ぐさりと突き刺さる鋭いナイフ。 自分に直接向けられたその一言は、 今までよりも深く、少女の心を傷つける事となった。
その日以降、人前でサングラスを外す事が減った。 歳を経た今でも忘れられない、苦い記憶。 顔も覚えていないその人の事を、もう、恨んではいないけれど。
「きもちわるい」 その一言は確かに、少女に恐怖心を植え付けた*]
(-130) 2015/02/22(Sun) 23時半頃
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あの、私たち、これから食堂車へと向かうんですが、 ええと…
[そこでまた名乗り忘れていることに気付いた。]
申し遅れました、私はシュゼットと申します。 こちらの男性は、エヴァルトさん、です。
[彼の方を振り返りつつ、簡単に自己紹介をして。少女の名前を聞くことができたら]
アナスターシャさんは、如何なさいますか?
[と、動向を伺っただろう。]**
(147) 2015/02/22(Sun) 23時半頃
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んもぅ、レディが簡単に泣いちゃだめよ。 綺麗な瞳がまた真っ赤になってしまうわ。
[>>146涙を滲ませる様子に、肩を竦める。 泣けば瞼は腫れてしまうし、白目だって赤くなってしまう。
その点、自分は白目が赤くなる事を 気にしなくていいのだから、ちょっと気が楽だ。 そう思えるようになったのも、歳を経てから。]
温かいものでも飲んで、落ち着きましょ? 軽食やスイーツもあるみたいだし。
ところでこの失礼な男性は、あなたの知り合い?
[チビと呼ばれたことを、まだ根に持っているようだ。 とても大人気ない反応は、 子供と呼ばれても仕方が無いのかもしれない。]
(148) 2015/02/22(Sun) 23時半頃
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/* 学校に通わずに働くのも普通な中で(識字率とかも怪しそう)、ある程度の学を持ってる人間が良家のお嬢様と思しき人にこの粗雑さでいいのか??って疑問はずっとあるんだけど、硬すぎると相手の反応引き出せなさそうだし、この方が楽は楽。 というかもっとひどい男になるつもりでいた。割と優しくなった。当初の設定だと、アナちゃんに物見遊山たァいいご身分でとか言いそうだった。
ちなみに原作知らないので鋼錬と楽園の魔女たち(ただし魔法がない)あたりMIXした感覚でいます。だもんで帰省理由を学院爆破しちゃって退学になったとか考えてたけど雰囲気みてやめましたね!(賢明な判断
(-131) 2015/02/22(Sun) 23時半頃
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―移動中― [色々見せてくれる場所を上げてくれたのに、ここが良い!なんて子供みたいに声を上げてしまって、悪かったかな、と考えていれば、快く承諾してくれた。>>133 お礼を告げようとして、これは早速「言葉を崩せる」かと思い、口にするが]
ありがとう、ござっ…んんっ…。
[失敗し、咳をして誤魔化した。 まずは、食堂を案内してくれるようだ。そう思った瞬間、フィオナが急に踵を返したが避けきれずに、ぶつかりそうになり、思わず]
危ないっ…!
[彼女の小さな悲鳴と同時だっただろうか。そして、転びそうな彼女の両肩を自分の両手で掴み、抑えた。
顔が近かったか、彼女の体を近くに感じた所為か、こういう事態に免疫のない男は頬を赤くして。謝罪する彼女に>>134]
い、いえ…大丈夫…。
[と、何とかそれだけ返した。「食堂はこっち」という彼女の背を追いながら「はい」と返事をした*]
(149) 2015/02/22(Sun) 23時半頃
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/*わぁーすごい!! スターシャありがとう~!!素敵なお返し~♪♪♪
(-132) 2015/02/22(Sun) 23時半頃
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/* いえーい失礼な男性だよ!(ピースピース 反応してぇ!となりつつ寝ますzzz
(-133) 2015/02/22(Sun) 23時半頃
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/*このおねむな気持ちとジャイルズさんに絡みたい気持ちをどうすれば……
(´-ω-`)スヤァ...
(-134) 2015/02/22(Sun) 23時半頃
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そう、私はアナスターシャ。 ナースチャでもアーシャでも好きに呼んでくれていいけど、 私はスターシャがオススメね。
[>>147二人の名を聞けば、自らも名乗る。 そうか。この失礼な男はエヴァルトと言うのか。
エヴァルトが自分より年上であるという勘違いは、 彼の年齢を知る機会がない限り、訂正されないだろう。]
私も戻るわ。お菓子が食べたいもの。
[そろそろ、菓子のレパートリーも増えてきた頃だろうか。 小腹も空いてきたからと、くるりとUターン。 食堂へと行くため、来た道を戻り始める**]
(150) 2015/02/22(Sun) 23時半頃
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/*脳内でジャイルズさんとオフトゥンインすることにします。 りーんごーんりーんごーん
(-135) 2015/02/22(Sun) 23時半頃
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[風の噂できいた。 ドロシーに子どもができたと。 ドロシーは父親のことを頑なに黙秘する。 きっとテオドールなんだろう、と。]
[勝手に好き勝手言ってくれる。 どこに俺が父親だという確証がある? 彼女が何も話さないのなら好都合。 俺はどこまでもシラを切り続ける。]
[翡翠の瞳? そんなもの、珍しくもなんともない。]
(-136) 2015/02/23(Mon) 00時頃
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これは祝いに行けばいいのか>テオドールメモ
(-137) 2015/02/23(Mon) 00時頃
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―笑顔に花が咲く―
[彼女のお陰で緊張も解れて来てのは、気のせいではないだろう。 「任せて」と告げた声は少し上擦って聞こえて、笑顔も何だか違和感があったが。何を気にしてのことかは、分からなかったが。 その様が、何だか可愛らしくも見えた。いや、女性に対してそんな風に思うのは失礼だと思いながらも、その笑顔には花が咲いているようだった。
恋をしている女性とは、こんなにもきらきら輝いているものなのかと。男は照れ笑いをしながら、軽く頷いた*]
(-138) 2015/02/23(Mon) 00時頃
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[姉弟と迷子(?)の少女と話していたところに、もう一人やってきた。>>138 もしかしなくても、私たちは通行の邪魔になっているのではないか、と今更気づく。 しかし、声をかけてきた男の子はここを通りたいわけではなく、どうやら彼もまた、迷子であるようだった]
ここは、第二車両――アフタヌーンだけど……。
[私はそこで言いよどんだ。泊りがけの旅行者というには、男の子の格好はその、少しばかり、軽装だったからだ。たぶん言葉どおり、迷っているのだろうとは思うけれど、念のため聞いてみる]
お部屋の番号は覚えているかしら? それか、乗車券。私もあまり詳しくはないのだけれど、添乗員さんに聞けば、分かると思うわ。*
(151) 2015/02/23(Mon) 00時頃
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[旦那さまの親戚、有り体にいえば旦那さまの金づるだ。 金づるの子は大層いい身なりだったと。 それに色違いの大きな目。
そう聞いていた。 姿を見たとき、無性に虚しくなった。]
俺の子どもとやらもこのくらいの年齢なのか。
[アナスターシャは見た目よりも幼くテオドールは誤解したのだがその誤解に気づくものもいなければ指摘するものもおらず。]
親子で来るなんてまぁー、仲のいいこった。
[やさぐれた心はむしゃくしゃと八つ当たりを始め。 そんなことをしても落ち着くものでもないと わかっているはずなのに。]
(-139) 2015/02/23(Mon) 00時頃
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[混乱していた。
女の子の捜し人はどうやらただの親、兄弟ではなかったらしい。 お菓子やお花を魔法使いみたいに出してくれるというのは単なる例えだろうか。幼いときは大人が見せる簡単なマジックが魔法のように見えるものだ。それこそクリスマスのサンタクロースのように。
ただ目の前にいる女の子の口調からその相手をどれだけ特別で大切に思っているか伝わってくる。 (かわいい女の子は助けてあげなくちゃ)]
シャロンさん?素敵な名前。 私もそういう人に心あたりはないんだけど、これから会う人に聞いてみるわ。なにか分かったらすぐに教えてあげる。
[小動物のような可愛らしさを感じさせる少女につい口元が緩んだ。]
(152) 2015/02/23(Mon) 00時頃
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/*フロウ早く食堂来ないかなー(∗ ˊωˋ ∗)
は、ねむ。
(-140) 2015/02/23(Mon) 00時頃
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[>>86 コーヒーを、と注文を述べたところ、何故かコックの男性はこちらを見つめたまま硬直してしまった。
首を傾げるも特に反応は無く、もしかすると、メニューに無いものを注文してしまったのだろうかと思い至った時。コックの男性が発した声>>87に驚いて、思わず肩が跳ねた。
しかし、何事かと疑問を抱いたのは一瞬で、それほど間を空けずに言葉を続ける]
はは、私はコーヒーの鑑定は専門外ですよ? 虹石機関車お抱えのコック殿のコーヒーの鑑定など、恐れ多い。 ……しかしお上手ですねえ。驚きましたよ。
[「鑑定されちゃう」という言葉を、自分が美術鑑定士だと知っての上での冗談だと解釈して感心する。
しかし実際は、コックの男性の脳内で自分が彼に迫っていた故の発言であることなど、知る由も無かった]
(153) 2015/02/23(Mon) 00時頃
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[かわいらしく下げられた頭に、私も慌てて頭を下げ返す。>>140]
私は、リリアーヌ。よろしくね、シャロンさん。
[そうして、名前だけでなく、もしも見つけた時に伝える先も聞かなければいけないのだと気づく。 でも、この女の子は今、保護者(もしかしたら恋人)がいない状況で、部屋にいるわけで……その部屋番号を問うのは少しばかり躊躇われた]
それじゃあ、見かけたら、そうね……。
[乗車券を買ったときに、駅員さんから間違ってイブニング車両に行かない様にと付け加えられたことを、私は思い出した。あの時、駅員さんは何と言っていたのだったか。そう、確か、第二と第三車両の間には乗務員が詰めているから、迷い込むなんてことは無いはずだけど、と笑っていたのだ]
あっち、第三車両の入り口に乗務員さんがいるらしいの。そこに、私の名前で伝言を残すことにするわ。少し時間をおいたら、確かめてみて。
[ね、と。私は女の子が不安にならないよう、笑いかけた]*
(154) 2015/02/23(Mon) 00時頃
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/* フロライトの描写に悶絶するクラスタ
(-141) 2015/02/23(Mon) 00時頃
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/* フィオナが可愛くて仕様がない件について。
「女性が恋をすると、可愛くなる」と、言いますが… もともと可愛らしいフィオナが、オリヴィアさんに恋をして、振り向いて欲しくて、彼を思って身なりを気にして、言葉で体でダイレクトにアピールして。結果、女の子特有の「キラキラ」オーラ出てて、笑顔が可愛いのだ。フロライトには、そう見えるのだ。
いつもなら、桃大好きアリスは、ガンガン押し進むところだが、今回は辛い恋になります。だって、オリヴィアさん良い男ですもん。私が女の子で入ってたら、一番タイプ。制服敬語余裕ある男は好物。(二番はテッドに片思い)…フィオナと闘うのか。それはそれで面白いな(笑) なんたって、彼女が好きなのは彼なのだらか。分かってる。だから、応援するって決めたんだ。恋なんて知らなかった男に、この小さな「ときめき」をくれた彼女に感謝して、彼女の背中を押すんだ。 「諦めちゃいけない。きっと振り向いてくれる。だって…こんなに可愛いんだから。」って。男(アリス)は、一つ大人になったのである(笑)
(-142) 2015/02/23(Mon) 00時半頃
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/* 戯れはこの辺にしておこう。オリヴィアさんがまだ帰ってきてないのだ。私が、返信遅くて申し訳ありません(><)オリヴィアさんが、フィオナとどう関わって行くか、確認できない限りは、先に縁故を成立させた二人に託すしかないのだ。というか、落ち着いた大人のオリヴィアさんに勝てる気がしねぇ。 だって、楽しくRPしたいもんね。
俺の本心? 許されるならフィオナを奪いたい。
…おお、アリスRP史上初の感情w
(-143) 2015/02/23(Mon) 00時半頃
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[廊下で話していると迷子がさらに追加された。(>>138) 廊下も一直線で迷うことはないと思ったが、この少年だろうか少女もやはり幼く、確かに迷子になってもおかしくないのかもしれない。
(最近は小さい子を一人で旅行させたり、目を離したりするのが流行ってるのかな?)
立て続けに幼い少年少女が一人旅や迷子になる状況に遭遇しては、親は何をしてるんだろうっていう気持ちにもなる。
(そりゃ虹色列車はいい列車で他の列車よりはよっぽど安全かもしれないけど...、危ない...よね?)]
(155) 2015/02/23(Mon) 00時半頃
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[彼がコーヒー豆をミルにかけると、ふわりとした香りが辺りを包む。やはりいい豆を使っているのだろうなと、食堂車に流れている穏やかな音楽に聞き入りながら考えていると、噎せたような咳が聞こえた。>>99]
おや、大丈夫ですか?
[何かを食べていたからそれが気管に詰まったのだろうかと、キャスケット帽の子供を見やる。近づいて背中をさすれば、やがて咳が収まったころに一つの問いを投げかけられた。>>100]
鑑定、ですか? そうですねえ……ある物が本物か偽物か調べたり、 価値を決めたりすること、ですかね。
[意味が伝わるようになるべく簡単な言葉を選んだつもりだが、果たして理解してもらえただろうか。その内に、キャスケット帽の子供はかじっていた菓子を口に放り込み、食堂車を後にした]
(156) 2015/02/23(Mon) 00時半頃
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/* >>152 アドリアさんが、好き。
>>153 この鑑定士も、好き。俺も鑑定して>妹は見つかるか。あ、占い師じゃないかw
(-144) 2015/02/23(Mon) 00時半頃
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[列車にしては広いはずの廊下が人で溢れかえっている。 4人の旅行鞄を持った人間が留まることを想定されていないのだから当然だ。 動く列車の中で立ちっぱなしなのも中々つらい。
迷子の女の子がどこから来たのか話を聞いた後、幾分前に聞いたリリアーヌさんからの言葉(>>118)にようやく返答した。]
こちらこそ相席していただけると助かります。 私は彼を部屋まで案内して、荷物を置いたら食堂に向かいますね。
[弟のはずの少年を彼と呼ぶおかしさに彼女は気づいただろうか。**]
(157) 2015/02/23(Mon) 01時頃
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[「席を取る」「相席」などと耳慣れない言葉(>>118)に首を傾げる。 座る席がないだなんてそんなこと、あるのだろうか。 いつも幅広いテーブルに1人ぽつりと食事をするグレンにはよくわからないことだった。]
……?ああ、まあそれなら、頼もうか。
[どうやら親切心から言ってくれているようだし、座れないというのは困るので頷いておく。]*
(158) 2015/02/23(Mon) 01時頃
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―少し前・アナスターシャと―
[>>104 アナスターシャに声を掛ければ、返ってくるのは満面の笑み。サングラスを掛けていても分かるその笑顔に、同じように笑みを返して彼女の話を聞いていたが、ふとその視線の先が自身が持っている鞄に留まる気配がした。
何食わぬ顔で鞄を庇いながらじりじりと移動するが、それに合わせて彼女の視線も鞄を追う。サングラス越しではあるが、何かしら察されているであろうことは伝わった。
しかしこの場で言及されることは無く、彼女は別の言葉を述べた>>105]
……ええ、もちろんです。
[動揺を悟られぬよう、にこりと笑みを作って肯定する。そして、アナスターシャが手を振りながら第一車両へ向かうのを見れば、その後姿に一礼をした後に第二車両へと向かった**]
(159) 2015/02/23(Mon) 01時頃
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―― イブニング車両→アフタヌーン車両 ――
[揺れる車内の中を歩きながら、フロライトを振り返る。 後ろに控えるように続くフロライトを見れば、隣に並ぶように歩調を少し緩めながら、彼の様子を伺うように横顔を覗き込んだ。
身体を支えてくれた掌は>>149、思っていたよりもしっかりしていて。 自分より少し幼く思えた彼も、やはり男性なのだなぁと認識を改める。 頬を染めるフロライトの姿を見ていれば、自身もつられるように頬を染めて、そっと俯いた。
スキンシップには慣れている方だが、こういうのは伝染していくものだ。 支えてくれたのにお礼を言うタイミングも逃してしまったし……。
(な、何か話さなくちゃ…!)
思案を巡らせながら、熱を振り払うようにふるふると緩く首を振って彼を見上げる]
(160) 2015/02/23(Mon) 01時頃
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[おとぎ話の魔法使い(>>121)、その単語に昔母に読んでもらった絵本たちを思い出す。 絵本には良い魔法使いも悪い魔法使いもいたけれど、共通するのは不思議な力を持っていること。 現実には起こり得ないようなことを起こしてしまうその力に、幼い頃は随分と憧れた。 そんな魔法使いのような人がいるのなら是非会ってみたい。 密かにときめく心は口には出さず、迷子らしき少女のことは世話焼きの"姉さん"達に任せることにした。]*
(161) 2015/02/23(Mon) 01時頃
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[おとぎ話の魔法使い(>>121)、その単語に昔母に読んでもらった絵本たちを思い出す。 絵本には良い魔法使いも悪い魔法使いもいたけれど、共通するのは不思議な力を持っていること。 現実には起こり得ないようなことを起こしてしまうその力に、幼い頃は随分と憧れた。 そんな魔法使いのような人がいるのなら是非会ってみたい。 密かにときめく心は口には出さず、迷子らしき少女のことは世話焼きの"姉さん"達に任せることにした。]*
2015/02/23(Mon) 01時頃
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……そういえば、食堂を選んだのはどうして? お腹でも空いているの?
[話を振りながら歩みを進めていくと、目先にイブニングの先頭が見えてくる頃か。 扉の前にはイブニングの制服を着た乗務員が居て、慣れた様子で乗務員へアフタヌーンへと向かう旨を伝える]
食堂へ行きたいの。通して下さる?
[申し出に了承した乗務員はアフタヌーンへと繋がる扉を開いて、フィオナとフロライトへお辞儀をした。]
『いってらっしゃいませ』
[丁寧に送り出す言葉を向けられて]
ありがとう。 [乗務員へとお礼を告げるとフロライトに目配せを送ってから、アフタヌーン車両へと繋がる扉を潜り抜けて、車両を移動していく。**]
――アフタヌーンへ――→
(162) 2015/02/23(Mon) 01時頃
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/* 食堂車へ向かう前に、廊下組とかち合いそうなんだけれども。どうしたものかな。 すれ違いロルだけ回すべきか。 でもグレンくんとも縁故を貰ったので、会話したいなとも思いつつ。 悩み悩み。
(-145) 2015/02/23(Mon) 01時頃
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/* 気持ち的にはフロライトを食堂車へ早く引きあわせてあげたい。 セアの会う前に回想を…!回想を作るんや…!
(-146) 2015/02/23(Mon) 01時半頃
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[またまた現れた少年(>>138)に、さすがに廊下に立ち止まりすぎではないかとふと気付く。 そろそろ一度荷物を置きに行かないかと言おうとしたところで、アドリアの言葉(>>157)に彼女もそう考えていたのだと知る。]
じゃあ行こう、姉さん。 ……じゃなくて、アドリア。
[しばしの別れの前にネタばらしだと、姉さん呼びを止めてはみたがリリアーヌは気が付いてくれるだろうか。 反応があれば言葉を返して、アドリアと共に部屋へと向かうだろう。**]
(163) 2015/02/23(Mon) 01時半頃
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[青碧の瞳を覗き見ながら考えるのは彼のこと>>160。 フロライトの緊張が薄れていくのとは裏腹に、フィオナは僅かな緊張と興味を彼に向けただろう。 視線が交わされたのなら、見つめていた事を知られてフィオナの方から視線を外す。
フロライトの照れ笑う姿がやはりあどけなさも残しているように見えて。 自身と変わらない程の年数で、どんな道を歩んできたのか。 眼帯で覆われた中の瞳は何を映すのか。
その興味は何から来るものなのか。まだ名を付けられずに居るけれど。*]
(-147) 2015/02/23(Mon) 03時頃
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『私が恋人になりたいのは、ずっと。 オリヴィア、貴方だけよ。』
[>>33少女の声に、オリヴィアは曖昧な笑みを浮かべて見せる。この問いについて、考えること自体してはいけないこと。それは昔、オリヴィアが自分にかせた決まりだった]
(164) 2015/02/23(Mon) 04時頃
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―回想― [フィオナの父が自分の愛する虹石機関車の責任者というのは、彼女と出会ってからしばらくしてから、その当時の自分の教育担当から聞かされたことだった。]
『エーラッハのお嬢さんは、どうもお前に夢中みたいだな』
[そう言って難しい顔で頭をがしがしとかく上司に、照れくさい気持ちで頷く。別段鈍い訳ではない自分は、さすがにあれだけアピールされれば彼女の好意にだって気付くというものだ。 彼女をどう思うか……つまり好きか嫌いか以前に、やはり自分を好いてもらえるのは嬉しい。オリヴィアも、愛らしい少女に好かれて満更でもない気持ちでいた。それが恋とは、限らないにしても、確実にプラスの感情を持っていたのだ。しかし自分のそんな感情に気付いたのか、上司は渋い顔をしてみせる]
『お前、お嬢さんの事が好きなのか?』
[言われて、思わず驚く。そんな感情で考えた事がなくて、ただ嬉しいという気持ちだけだったから。そのまま、言葉が続けられた]
(165) 2015/02/23(Mon) 04時頃
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『お前が好きかそうじゃないかはこの際関係ない。良いか、エーラッハの旦那さまは、この列車運営に関わる重鎮だ。お前がその告白を受けても、断っても、必ずトラブルが起きる。痴情の縺れっていうのは、そういうもんなんだ』
[上司の言葉は妙に現実味があった。まるで、自分が今まで経験した体験談のように。その頃まだ年若く、向こう見ずな青年だったオリヴィアは、思わず口にしてしまう。もしかして先輩、同じような事があったんですか、と]
(166) 2015/02/23(Mon) 04時頃
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『俺の事を詮索する暇があるなら、お前の保身について考えろ』
[苦笑した上司に、小突かれた。少し赤くなったおでこを擦りながら、オリヴィアは不機嫌そうに上司を見上げる。特別男前ではなかったが、印象的な切れ長の瞳で見られると、思わず動きを止めて見つめてしまうような雰囲気を持った人だった。]
『エーラッハの旦那様の性格が悪いって言ってるんじゃないぞ?ただ、やっぱりな、親ってのは、子供をかわいく思ってしまうもんなんだよ。何かトラブルがあってお前の責任問題になったとき、俺たちはお前より機関車を守らなきゃならない。お前を守る事は、できないんだぞ』
[先輩のその言葉に、思わず押し黙る。やっと、事の重大さがわかったのだ。これがただの常連客ならまだいい。しかし相手は自分の愛する虹石機関車の運営にかかわる、お偉いさんの愛娘だ。
どうしよう、先輩。どうしたらいいですか?困り果てた顔でそう聞くと、上司は苦笑しながら乱暴にオリヴィアの頭を撫でてみせた]
(167) 2015/02/23(Mon) 04時頃
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『そうだな、俺だったら、”何もしない”。好きとも、好きじゃないとも言わない。告白を受けたら、冗談と信じ込んで笑い飛ばす。お嬢さんのことは傷付けちまうけど、お前と、お前の愛する列車は守れる』
[その言葉に、思わず押し黙る。きっと上司の答えが正しい答えではない。それでも、それ以外に正しい答えがあるとも思えないのだ。しかし純粋に、自分を慕ってくれるあの少女に、それはあまりにも酷い仕打ちではないだろうか。自分を守るために、自分は少女になんて惨い事をしなければならないんだろう。 決めあぐねているオリヴィアを見て、上司は苦笑を零す。そしてただ静かな声で、一言口にした]
(168) 2015/02/23(Mon) 04時頃
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『……お前もお嬢さんも、誰も悪くないだけに、』
『やるせねェなァ』
[そう言って先輩は、その印象的な瞳を伏せた]
(169) 2015/02/23(Mon) 04時頃
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[そしてオリヴィアは、彼と彼の愛する列車を守るために、フィオナを傷つけることを選択した。 彼女が本気な事なんて、とっくのとうに気付いている。それでも自分は、それを真剣に受け取る訳には行かないのだ。
例え、彼女を泣かせてしまったとしても]
(170) 2015/02/23(Mon) 04時頃
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……エーラッハ様。 今日も夜はとても冷えます。 どうぞ風邪など引かぬよう、暖かくしてお過ごしください。
シャルシェ様。 何かご用命等御座いましたら、何なりとお申し付けください。
――それではお二方とも、どうぞ良い旅を。
[そう言って丁寧にお辞儀をすると、オリヴィアは二人に背を向ける。背中にはフィオナの声がかけられたが>>34、…は気付かないフリをしてまっすぐ前を向いたままでいた]
(171) 2015/02/23(Mon) 04時頃
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―イブニング車両→食堂車両へ―
テオドール、今ちょっと良いかな?
[今日の夕食の事で確認したいことがあったので、食堂へと足をのばした。食堂について、同僚に声をかけると、その場に居た乗客の一人に気付き、>>156 柔和な微笑みを浮かべると、帽子を取って丁寧に頭を下げた**]
これはお客様。失礼いたしました。 列車の旅はお楽しみいただけておりますでしょうか?
(172) 2015/02/23(Mon) 04時頃
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[はっ、と意識を引き戻すときに聞こえた咽る音>>99 に気まずそうに俯いて、視線を下へ下へと注いだ。 ジャイルズの言葉にも>>153恥ずかしそうに、頷くだけにとどめた。]
[水につけてあったネルを取り出し お湯にくぐらせ固く絞ると、挽いたばかりの粉を入れ ポットから静かに 途切れないように同じスピードでお湯を注ぐ。
ゴリゴリと挽いたばかりの豆はそれだけで 燻るような鼻腔を刺激する香りを放っていたが
お湯を注ぐや否や きめ細かな粉がお湯を 吸って膨らみ 爆ぜるように香ばしい匂いが広がった。]
(173) 2015/02/23(Mon) 07時半頃
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[表面にぽっかりと浮いた泡の山にゆっくりとお湯を 注ぐと、三角になったネルのすぼみの方から 我慢に耐えかねたように黒い 妖しげな 水が ぽたり ぽたりと落ちて、 予め温めておいたサーバーへと納まった。]
[それから、これまた温めておいた カップにコーヒーを静かに注いだ。 真っ白の厚みのあるコーヒーカップの底に 薫り高い黒が注がれたと思ったら、あっという間に嵩を増して。
カップを持った時に見える、白と黒のバランスが 最高になったところでサーバーの口をあげる。]
(174) 2015/02/23(Mon) 07時半頃
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[ふむ、と満足そうに頷く頃には落ち着きも戻ってきて、 相手の前にコーヒーとそれからミルクと砂糖を並べて]
お待たせいたしました。 こちらはお好みでどうぞ。
[と付け足し、先ほどは失礼いたしました、と含めるように 控えめに微笑んだ。]
(175) 2015/02/23(Mon) 07時半頃
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[しばらく男がコーヒーを味わう一挙一動を見守っていたが ボロを纏った子どもが慌てて立ち上がる>>100のに]
あら、あんたそっちは…――。
[と声を掛けるも間に合わず オルエッタはアフタヌーンの方へと向かっていった。 他の客に迷惑を掛けなければいいのだが。
というのもここだけの話、テオドールは “彼”のことを無賃乗車だと思っていた。 あの身なりだ、乗車賃などまともに持っているとは考え難い。 自分の近くにいたらまだ匿ってやれるものを…と 行き去った方を心配そうに見ていた。]
(176) 2015/02/23(Mon) 07時半頃
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[ふう、とひとつ息をつくと改めてジャイルズの方へ向き直り 仕切り直しと口を開く。]
失礼ですが…、あなた様は かのジャイルズ・シークでいらっしゃいますよね?
[肯定の言葉があれば、胸を高鳴らせ]
あぁやっぱり。 美しいものを見定める仕事をなさる方は 見目もまた美しくあるものなんですね。 羨ましいことでございます。
[と評した。 相手は有名な美術鑑定士。 であれば、おいそれと馴れ馴れしい口ぶりで話すのも 躊躇われて。 まぁ要するに、猫かぶりました。]
(177) 2015/02/23(Mon) 07時半頃
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[ジャイルズと数言会話した頃だろうか。 掛けてあった自動演奏ピアノのねじが ゆっくり止まると、演奏も途切れて。]
あら。
[と視線を向けた時だったろう。 同僚が尋ねてきたのは>>172]
あら、オリヴィアじゃない。 どうしたの男前。
[とフィオナに猛アタックされる彼を面白可笑しく揶揄して。 ジャイルズとオリヴィアの会話を待って 彼を伴い調理場の方へ向かった。]
―食堂車・カウンター→調理場―
(178) 2015/02/23(Mon) 07時半頃
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/*次何掛けようかしら。 ショパンのノク2にしようかしら。 乙女の祈りもいいわ。 でもアタシジムノペディも好きなのよね。
(-148) 2015/02/23(Mon) 07時半頃
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|
―調理場―
どうかしたの?
[と用件を尋ねてから]
あといつも言ってるけど、アタシのことは テオドーラって呼べっていつも言ってるでしょ! …あぁ、もしくは親しみを込めて
セアちゃん…!
って呼んでくれてもよくってよ。
(179) 2015/02/23(Mon) 07時半頃
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|
[という主張を無視されるのもいつもの事。 オリヴィアの用件に端的に答えると]
ねえ、それよりどーせ今日も 乗ってるんでしょ?小娘。 アンタも災難よねぇー。あんなお子ちゃまの 標的にされちゃって。でもねー、あんたの責任もあると思うのよ。 あんだけほいほいフェロモン振りまいてたら そりゃ勘違いのひとつやふたつ、するっつーの。
[といつもの早口で相手をからかった。 フィオナの気持ちを「勘違い」と軽くあしらって。]
(180) 2015/02/23(Mon) 07時半頃
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/*アクション101回wwww 先の村は発言足りなすぎたけど、ここは多過ぎだ(笑)
(-149) 2015/02/23(Mon) 08時頃
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/*こしたんたん しこしこたん
まだ絡んでないの エヴァルトさん フィオナたん シャロンたん リリアーヌたん グレイたん アドリアたん
フロライトたんに至っては会ってないのに絡んでる。
(-150) 2015/02/23(Mon) 08時半頃
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/*うう、メシロルがうまく書ける人になりたい人生だった
(-151) 2015/02/23(Mon) 08時半頃
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/* あら、朝から素敵なロールを頂いて嬉しい限り。 小娘感満載でいいですね(ウキウキ)
振られフラグは最初から立てていたので予想通りの展開。 デスヨネー。と思いつつも毎回この瞬間は悲しいwww
(-152) 2015/02/23(Mon) 09時頃
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/* メモがみんなわちゃわちゃしていて可愛いから混ざりたい気持ちはあるのだけど。 今回はメモでも徹底的にPLの感情一切消してみてます。 若干冷たく映るかなぁ。 PCロールだけでイメージを持ってもらう練習だから我慢…!
さあ、お仕事しつつ回想ねりねりしようね。
(-153) 2015/02/23(Mon) 09時半頃
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/* でも、メモでのエンカウントや縁故相談やらは程々に。 情報欄に記載済みですよ。
(-154) 2015/02/23(Mon) 09時半頃
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[キャスケット帽の子供の相手をしているうちに、コックの男性から声が掛かったため、少々気になりながらも席へと戻る。>>175
多すぎず、少なすぎず、白いカップに注がれたコーヒー。男性に礼を述べながら受け取り、まずは一口と飲んでみると、爽やかな酸味に舌鼓を打った]
……とても、美味しいです。 私、いつもは砂糖やミルクを結構入れてしまうんですが、 そうせずとも十分に口当たりがいいです。
[どういう豆や製法だとこういう味になるのだろうかと不思議に思っていると、キャスケット帽の子供はアフタヌーン両へと向かっていったようだ。
親とはぐれたのだろうかと、何となしに思っているとコックの男性から氏名を問いかけられたため、肯定する。>>177 そして返ってきた言葉に目を丸くした後、頬をかいた]
(181) 2015/02/23(Mon) 15時半頃
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女性ならともかく、私のような者にそのようなお言葉をいただけるとは、 何だか少々照れくさいですね。
[今まで仕事のことを褒められたり、羨ましがられたりすることはあったが、容姿を賛美されることにはあまり慣れていなかったため、少しだけ照れたような笑いを浮かべる。しかしその後に、でも、と続けて、]
貴方のほうこそ、私は羨ましいですよ。 心地の良い空間と、美味しい料理を提供して人々を幸せにできる… そんな素敵な職に就かれている貴方もまた、素敵ですから。
[コーヒーもとても美味しいですしね、と続けてカップを軽く掲げる。そして、もう一つ]
言葉は無理に丁寧にしていただかなくても構いませんよ。 どうぞ、貴方が話しやすいようにして下さい。
[最初に会ったときに聞いた第一声と、いま聞いたばかりの言葉。何となくだが、前者を日常的に使っているのではないかという感じを受けた。
そのため、気を使わなくてもいいですよ、と男性に暗に示したときに誰かが食堂車両を尋ねてきたようで、振り返る]
(182) 2015/02/23(Mon) 15時半頃
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―イヴニング車両→アフタヌーン車両― [隣の車両に向かう時、少し前を歩いていたフィオナが、自分の事を気にしてくれたのか、隣に並ぶように歩調を合わせてくれた>>160 先程は、支えると為とは言え思わず彼女の肩に触れてしまったけれど。この様子では嫌な思いはしていなさそうだが。 しかし、女性を隣に歩いたことのない男は、そわそわした気持で、彼女の方を見ることが出来なかった。沈黙が、さらに鼓動を逸らせた。]
(何か…話さないとっ)
[まごまごしていたら、彼女が先に口を開いた>>162腹でも空いているのかと聞かれれば]
お腹は、そんなに…その… 俺は調理場で働いてて、他の職場が気になるというか…
(183) 2015/02/23(Mon) 16時頃
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[業務員に話をしているフィオナを、少し後ろで見ていたが。 凛としてて、軽やかで。なんとも…]
(綺麗だな…)
[なんて、ぼんやり眺めていたら、彼女が急にこちら振り向き微笑んでくれた(様に見えた)。男も微笑み返して、軽く頷いた。目が合って、胸の辺りがどきりと音がしたて、少し驚くが。悪い気はしなかった。]
2015/02/23(Mon) 16時頃
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[料理の腕は人の技術を見て盗むもの。料理長の教えなので、他の職場が見れるなた見てみたい。だからと言って、調理している所を見れるとは限らないが。
そして、イヴニングとアフタヌーンを繋ぐ扉が見えてきて、彼女が乗務員用向きを伝えてくれた。 慣れた感じがら、やはりこの虹石機関車の関係者なんだ。何だか知りたくなって、後で、聞いてみようと。
彼女が乗務員にお礼を告げて、今度は男の方に目配せされれば口元を少し緩ませて、軽く頷いた。扉を通る時、乗務員にも一礼して*]
(184) 2015/02/23(Mon) 16時頃
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[業務員に話をしているフィオナを、少し後ろで見ていたが。 凛としてて、軽やかで。なんとも…]
(綺麗だな…)
[なんて、ぼんやり眺めていたら、彼女が急にこちら振り向き微笑んでくれた(様に見えた)。男も微笑み返して、軽く頷いた。目が合って、胸の辺りがどきりと音がしたて、少し驚くが。悪い気はしなかった*]
(-155) 2015/02/23(Mon) 16時頃
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―回想・イヴニング車両乗車― [イヴニング車両乗務員が、お客様の事を考えての言葉添えが、完璧だなと思っていたら、男にも声を掛けてくれた。>>171]
ありがとう、ございます。
[そう言って丁寧にお辞儀されれば、背を向け行ってしまった。 その背中が語る、落ち着いた大人の雰囲気が醸し出されていて。誇りを持って仕事してる人って感じがして、格好良いな、と羨望の眼差しで見つめた。 隣に居る彼女が、彼を好いているのも頷ける。 ただ、振り向き間際。少しだけ寂しそうに見えたのは、気の所為だったか**]
(185) 2015/02/23(Mon) 16時頃
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/* …っぶねー! フィオナへの秘話を、危なく表に出すところだったよw
(-156) 2015/02/23(Mon) 16時頃
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[視線の先にいたのは、白い制服に身を包んだ男性。>>172
イブニング車両の乗務員――。
そう認識した瞬間、意識が足元の鞄へと向かう。黒猫が居るその鞄を、スツールを回転させて乗務員の視線から遮るようさり気なく脚で隠す]
ええ、おかげさまで楽しませていただいております。 このような珍しい機関車に乗る機会があまりないもので。
[言いながら、ふと思い出す。コックの男性――テオドールは乗務員の彼をオリヴィアと呼んだ。その名前は、機関車に乗る前に会ったフィオナが持っていた手紙>>0:58の表に書かれている名と同じだった。
なるほど、と納得する。あの時、フィオナは何故手紙を手に持ったまま移動していたのだろうと思っていたが、渡す相手はポストを介さずとも渡せる相手だったからか。
そして、風貌といい雰囲気といい、確かに女性に好かれそうな方だなと心中で感想を漏らした]
お仕事の話でしたら、私に構わずどうぞ。
[二人に対してそう告げる。カウンターの向こう側に居るテオドールには足元の鞄は見えないだろうが、オリヴィアからは見えているはず。どうか彼にバレませんようにと祈りながら、二人の動向をうかがった**]
(186) 2015/02/23(Mon) 16時半頃
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[さり気なく庇うように隠された鞄。>>186 気になりはしたものの、他の乗務員も自分と同じように乗車チェックはしていただろう。そのチェックの抜けてきたということは、危険物等を持っている訳ではないと判断し、気にしないようにと判断した。 どこか浮世離れ……とまでは行かないが、掴みづらい雰囲気の男という印象を受けた。 まるで、猫のような]
私どもの自慢の列車です。 お気に召していただけたなら、幸いです。
[本当に嬉しそうな笑顔でそういうと、どうぞ、と促された声に丁寧に会釈をして、テオドールに引かれるまま調理場へと足を進めた>>178]
(187) 2015/02/23(Mon) 18時頃
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ああ、悪かったね、テオドール
[にこりと。いつもと同じ笑顔なのにどこか凄みを感じる笑みで、もう一度テオドールの名を呼んだ>>179]
今日の夕食だけど、乗客の人数的にも、乗客全員を食堂車に集めての会食にしようと思っているんだ。 乗務員の数も少し少な目だし、ちょうどいいかなと思うんだけど、どうだろう?
[普段、イブニングの乗客がアフタヌーン以下の車両にくる事はあまりない。 食事も大体第三車両のパーティールームでの会食がメインとなっているのだ。 が、ここの食堂車で食べるご飯が一番おいしいと思っている…はぜひ一度ここで食べてもらいたいと常々思っている。同僚は同意してくれるだろうか]
(188) 2015/02/23(Mon) 18時頃
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[その後かけられた言葉は、何度か同じような言葉を言われた事がある>>180 テオドールの明け透けな言葉に小気味よさこそ覚えるものの、腹など立ちそうもない。…は苦笑してみせた]
フェロモンて、そんなもの出してるつもりはないって。
[勘違いの一つや二つという言葉に、少し悪戯っぽくにやりと笑うと、テオドールにずいと顔を近づけた]
へえ、じゃあ君も勘違いしてるんだ。
[いつもの軽いおふざけ。気心知れる同僚だからこそ、…もそうやってふざけるような言葉を気軽に言えた。テオドールのいつものような奇声を期待して、噂のフェロモンとやらを意識しながら、目いっぱい色っぽく言ってやった。もちろん、自分ではそれが本当にそんなものかはわからないが、ノリの良い友人なら期待通りの反応をしてくれるかもしれない、と期待して。
オリヴィアは知らない。その奇声を、まさかお客様に聞かせていたことを>>87 知らぬが花とはよく言ったもの。もしそれをオリヴィアが知ったら、テオドールには笑顔のオリヴィアのお説教が待っていただろう**]
(189) 2015/02/23(Mon) 18時頃
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/* キャッホー! 念願のオカマと怪盗に絡めたぞおおお!
(-157) 2015/02/23(Mon) 18時頃
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/* 時間軸どうなってるのかな、これは…??
(-158) 2015/02/23(Mon) 19時半頃
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/*い つ も の よ う な 奇 声 ?
って思ったら鑑定うんぬんか(笑) いやそれはジャイルズさんに因んでいったのだけど(笑) えーでも猫の件すっかり忘れてたー、うわーん。 そしてオリヴィアはロルの広い方丁寧だなー。
(-159) 2015/02/23(Mon) 19時半頃
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/* いま第二車両廊下に七人もいるのか。 (フロライト、フィオナ)(リリアーヌ、グレン、アドリア、シャロン)(オルエッタ) エンカ状況はこうかな。
……よし乱入しよう。 そんでレッツゴー、イブニング。
(-160) 2015/02/23(Mon) 20時頃
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/* フロライトの描写がいちいちもんどり打ちたくなるようなアレやソレでごろんごろんしてる。 可愛い。可愛い。
(-161) 2015/02/23(Mon) 22時半頃
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/* 可愛い可愛いのにお腹痛い。ぐうう。
(-162) 2015/02/23(Mon) 22時半頃
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[大人っぽい女性も探してくれるようだ。
不安さが強く伝わってしまったのであろうか? 2人の女性から同時に微笑み(>>152>>154)を向けられた様に感じた。
"奇術師にとって表情も重要なんだ"
師匠から教わったことは、まだ完全にはできないようだ。 早く探して戻って貰わなければ…]
ありがとう…ございます。
[少年(>>161)にも一礼をした。 表情は見えなかったが、彼の表情はきらきら輝いていたのかもしれない。]
(190) 2015/02/23(Mon) 22時半頃
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―アフタヌーン車両・廊下― [扉を開けて、アフタヌーン車両へ足を踏み入れる。先程居た車両より少し揺れがあるのが気になった。大丈夫かと、一度フィオナを見れば、彼女は慣れたものといったように、毅然と歩いていただろうか。
すると、廊下には先客が何人居ただろうか。 女性と少年>>157>>163と、前方には>>138>>154>>190の三人の姿が見えた。女性と少年二人は、この車両の乗客だろうか、客室に入ろうとしていたところだろうか。
ガタガタ揺れる車両で、ぶつからない様に壁について移動していたが。ガタンッと大きな揺れが来ればバランスを崩して、危なく二人にぶつかりそうになった。]
あ…すいません…っ。大丈夫ですか?
[ぶつかってはいなかっただろうが、怪我はないかと心配になりと、声を掛けた。 そして、側にいるだろうフィオナにも声を掛けた。]
…大丈夫ですか?今の揺れ、大きかった…ね…
[言葉を崩すのも意識しながら、彼女の方を見た。怪我はないだろうか。 そして、二人に会釈をした。]
(191) 2015/02/23(Mon) 22時半頃
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―アフタヌーン車両・廊下― [扉を開けて、アフタヌーン車両へ足を踏み入れる。先程居た車両より少し揺れがあるのが気になった。大丈夫かと、一度フィオナを見れば、彼女は慣れたものといったように、毅然と歩いていただろうか。
すると、廊下には先客が何人居ただろうか。 女性と少年>>157>>163と、前方には>>138>>154>>190の三人の姿が見えた。女性と少年二人は、この車両の乗客だろうか、客室に入ろうとしていたところだろうか。
ガタガタ揺れる車両で、ぶつからない様に壁について移動していたが。ガタンッと大きな揺れが来ればバランスを崩して、危なく二人にぶつかりそうになった。]
あ…すいません…っ。大丈夫ですか?
[ぶつかってはいなかっただろうが、怪我はないかと心配になりと、声を掛けた。 そして、側にいるだろうフィオナにも声を掛けた。]
…大丈夫ですか?今の揺れ、大きかった…ね…
[言葉を崩すのも意識しながら、彼女の方を見た。怪我はないだろうか。 そして、二人に会釈をした。]
(192) 2015/02/23(Mon) 22時半頃
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[前方の三人組の近くまで来ると。 フィオナが、あの人だかりの奥が目的地の食堂だと言うのなら、男は何人かの女性に声を掛けた。]
…す、すいません。食堂へ行きたくて…
[と言いながら、壁に張り付くように近づけば、道を開けてくれるだろうか*]
(193) 2015/02/23(Mon) 22時半頃
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/* あ……2連投下、失礼しました!!
(-163) 2015/02/23(Mon) 22時半頃
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/* 多角避けたいが為に食堂を出たはずなのに 別の多角に突っ込んでしまって身動きが取れないやつ
(-164) 2015/02/23(Mon) 22時半頃
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/* あ、先にフロライトが落としてくれてる! ありがとうー!追いかけよう!
(-165) 2015/02/23(Mon) 22時半頃
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[>>187 おや。あの視線は、気付かれたか。
しかしオリヴィアはやがて視線を外し、喜色を浮かべて列車のことを誇らしげに述べた後に、テオドールと共にカウンターの奥へと消えていった]
やれやれ……大人しくしていただけて助かりました。
[スツールを引いて、足元の鞄を見やる。しかし、しばらく見ていても動きが全く無い]
もしかして……。
[不審に思って鞄の中を検めると、中には当初入れていた書類や文房具類しか入っていなかった。完全に閉めてしまうと息苦しいかと、十センチ程開けておいたファスナーの隙間から、出て行ってしまったのだろう。
食堂両の中を見回すも、黒猫の影は見つからない。そして食堂両からアフタヌーン両へ繋がる扉が僅かに開いている事に気付く。
すぐさま後を追いかけるべく席を立とうと思ったが、まだ代金を支払っていないことに気付いた。しかしテオドールが戻ってくる気配はまだ無い。
仕方なしに、鞄の中から財布とメモとペンを取り出してメモに伝言を残し、代金と共にカウンターの上に置いてその場を走り去った]
(194) 2015/02/23(Mon) 22時半頃
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[そんな話をしているともう一人(>>138)。
迷子…かな?
食堂まで行こうとしていた自分と反対に食堂から来たらしい。 だが、迷っていた自分にここがどこであるかわからない。 親近感を抱いたのだろう、少し硬かった表情が和らいだ。
髪の長い女性の言葉(>>151)でここがアフタヌーン車両であることが分かった。 思ったより歩いてきてしまったようだ]
(195) 2015/02/23(Mon) 22時半頃
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/*あれ?確かに直したのに肩書き戻ってた。 それは夢だったのか…。 恥ずかしい。
(-166) 2015/02/23(Mon) 23時頃
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/*あとなんか1dのみんなの最終目的が食堂みたいになってて、 テオドールは一面のボスか何かなのかって思った。
(-167) 2015/02/23(Mon) 23時頃
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[『上品で奥深い味わいのコーヒーをありがとうございました。 ジャイルズ・シーク』
代金に添えられたメモには、走り書きながらも達筆な字でそう残されていた]
(196) 2015/02/23(Mon) 23時頃
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/* >>194 黒猫の逃亡劇が、今、始まる――――。
黒猫、回収してぇ…。そして、この鑑定士いちいちオシャンティであるw
(-168) 2015/02/23(Mon) 23時頃
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―第二車両―
[鞄を持って、食堂両から第二車両へ繋がるドアを潜れば、第二車両への廊下へと出る。そしてその先に、廊下を駆ける黒猫の姿を見た。
しかし、第二車両の廊下は人で溢れ返っていた。黒猫はその脚の隙間を巧みにすり抜けていく。思わずうな垂れたくなる気持ちを堪えながら、それでも足は止めなかった]
すみません、少々失礼します!
[なるべく人にぶつからないように注意しながら、人々の間を抜けようとする。知っている顔を何人か見かけたが、もし気付かれれば、その場では会釈だけして黒猫の後を追った]
(197) 2015/02/23(Mon) 23時頃
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猫様に邪魔される
(-169) 2015/02/23(Mon) 23時頃
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―― アフタヌーン車両・廊下 ――
[アフタヌーンの廊下はイブニングの廊下より少し狭い。 広くてゆったりとして、重厚さを醸し出していたイブニング車両とは一転、僅かな揺れが身体に感じ始める。人の多さも増し、廊下には人影がちらほらと見え始めていた。
幼い頃より、お転婆だと言われていたフィオナの事。 スカートの生地が上品になり、裾が長くなった今も、気にすることなく歩みを進める。 ただ残念なのは―― 彼女自身が考えている程、彼女の運動神経は良くないという一点だけ。
時にフラつきながら人の合間を縫っていく。 ふと心配するような視線がフロライトから向けられている事に気づくと>>192、背筋を伸ばして大丈夫だと応える代わりに姿勢を正して見せた。
廊下を歩いて行くと人影が団子のようになっている一角が見える。 フロライトが先にその群れを通り過ぎようとする頃、不意にその人影の一角に目を向ける。]
2015/02/23(Mon) 23時頃
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―― アフタヌーン車両・廊下 ――
[アフタヌーンの廊下はイブニングの廊下より少し狭い。 広くてゆったりとして、重厚さを醸し出していたイブニング車両とは一転、僅かな揺れが身体に感じ始める。人の多さも増し、廊下には人影がちらほらと見え始めていた。
幼い頃より、お転婆だと言われていたフィオナの事。 スカートの生地が上品になり、裾が長くなった今も、気にすることなく歩みを進める。 ただ残念なのは―― 彼女自身が考えている程、彼女の運動神経は良くないという一点だけ。
時にフラつきながら人の合間を縫っていく。 ふと心配するような視線がフロライトから向けられている事に気づくと>>192、背筋を伸ばして大丈夫だと応える代わりに姿勢を正して見せた。
廊下を歩いて行くと人影が団子のようになっている一角が見える。 フロライトが先にその群れを通り過ぎようとする頃、不意にその人影の一角に目を向ける。]
(198) 2015/02/23(Mon) 23時頃
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あら……?
[女性に囲まれるグループの中に、見覚えのある姿が見えて思わず声を漏らした。>>163 その少年は、何度かパーティで見たことのある小さな少年とよく似ていて。5年前のまだ幼かった小さな男の子と姿を重ね合わせる。]
もしかして、グレンくん……?
[記憶に少し自信がない事が声の小ささに現れただろうか。 尋ねた声が、少年に届くかどうかと言うところで、グラリと車体が揺れる。 きっと大きなカーブに差し掛かったのだろう。]
きゃ、ああ…ッ!
[何度も乗車しているというのに咄嗟の自体には慣れなくて、細いヒールでは身体を支えきれずに重力が傾く方へと向かっていく。]
(199) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
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―アフタヌーン車両・黒い流れ星― [丁度、三人組に声を掛けた辺りだったか。 側の扉から、何か黒いものが出てきた。良く見るとそれは]
…猫…?
[と呟いた。誰かの飼い猫だろうか。そう思っていたら、サングラスをかけた男性が飛び出してきて、その猫を追いかける様に去って行った。この狭くなった廊下を、先程の黒猫ようにすり抜けていった]
(飼い主…かな…?*)
(200) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
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[咄嗟に車体の壁へと手をついて、よろめく身体を何とか支える。 大丈夫かと心配する声に頷いて>>192]
だ、大丈夫よ。 いつもこのカーブは、車体が大きく傾くの。 先に話していればよかったわ。
[そう告げて、フロライトが女性陣へと話しかければ>>193、 フィオナの視線は、先程の少年へと向かったか。*]
(201) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
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/* ぐだは削除後が残る(しろめ
(-170) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
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― →食堂―
[揺れに足を取られぬよう気をつけながら、 食堂への扉をがらりと開く。
と、同時に見えたのは、第二車両への扉を潜る人影>>197 きちんとは見えなかったけれど、 あれはジャイルズだったのではなかろうか。
猫と追いかけっこをしている事など露知らず。 首を傾げた女の目に留まったのは、 何度も目にしたことのある文字での、走り書き>>196]
もう、盗まれちゃったらどうするのよ。 あの人も、急いでいたのかもしれないけれど。
[肩を竦め、金の置かれたカウンター席の傍へ。 姿の見えない料理人が戻ってくるまで、 番をするつもりでいる―― のだが。]
(202) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
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ん、しょ……、 …………。
[カウンターの椅子に座る、と言うよりは、 よじ登ると言った方が正しいか。
背伸びをして、カウンターに手をついて、 椅子のステップに足をかけ。 体を持ち上げようと、よっこいしょ。
カウンターの椅子に腰掛けるのも、一苦労。 共に食堂へ訪れたであろう二人が手を貸してくれたならば、 幾分か楽に座れただろうけれど。]
(203) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
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/* 過去回想どうしようかね。 キャッツやってる理由は、恋人と、その恋人が持っていた宝石を捜すため。
恋人が大切にしていた宝石は、本人は祖母の形見として持ってたけど、実はとても高価なものだった。しかしそれを恋人の兄に貸して欲しいと言われて恋人は貸すけど、その後宝石が戻ってこない。
どうやら、兄はそれを借金の形にどこかの組織に渡してしまったようで、恋人は取り返してくると言ったきり帰ってこない。ジャイルズは兄と恋人を探すが、後日兄が殺されているのが見つかる。
警察に恋人のことと宝石のことは届け出たが、数年経っても見つからない。兄が殺害されていることから、恋人も何かしらの事件に巻き込まれた可能性がある。
ならば、宝石を所持している者を見つければ、何か分かるのではないか。恋人が持っている宝石については、覚えている。しかし美術鑑定士として捜すだけでは、捜し足りない。
そうして生まれたのがキャッツ。曰くつきの宝石を盗み、捜している宝石かどうかを確かめる。違う場合は、あるべき場所へ返す。
こうして、表と裏で宝石と恋人を捜し求めているのが今のジャイルズ。
……長いわ!!!!!
(-171) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
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―少し前「毅然と」― [揺れに対して大丈夫かとフィオナに視線を送れば、姿勢を正して見せてくれた>>198彼女の年は、自分と同じか少し上かだが。そんな彼女をみれば、なんだか可愛らしいなと、小さく微笑み。
すると、大きな揺れが来た時。彼女が体のバランスを崩し、傾いた。男は咄嗟に手を伸ばそうとすれば、自分で何とか支えられたようだ>>201大丈夫だと返ってくれば、安心したように]
いや…怪我がなくて、良かった。
[と胸をなで下ろした。そして、女性陣へと話しかけたか>>193*]
(204) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
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―― 傾く車両の中で ――
[どの車両も慣れたものとは言え、やはり一番乗り慣れていたのはイブニング車両だったか。 傾く地形と共に、少し揺れが大きくなるアフタヌーン車両では、おぼつかない足取りで。 少し前までの彼女とは、少し違って見えたかもしれない。
不意に向けられた笑みに瞬きを繰り返して、恥じらうように目を伏せる。
聞きそびれてしまった彼の職場の話を。 いつかどこかで、聞くことが出来たなら。>>183 そんなことを考えながら――。]
(-172) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
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|
/* >>199 これを見た時…
[彼女が体のバランスを崩し、傾いた。男は咄嗟に手を伸ばし、彼女の体を包むように抱え込んだ。]
って書きたくなった。公衆の面前だっつーのw…ちぇー。
(-173) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
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|
/*
>>202 >>203
なにこれ、ちっちゃかわいい。ぎゅってしてい?(ぎゅう
(-174) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
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|
[レディが簡単に泣いちゃダメ、という彼女の言葉には>>148思わずくすりと笑みを零した。 サングラスで半分以上隠れてはいるが、少女の天真爛漫な笑顔はその愛らしい口許だけでも充分に伝わってくる。 自分と、エヴァルトさんの自己紹介を済ませ、少女の名前を聞けば、何度か口にして馴染ませる。]
では、スターシャ…さん。
[提示された愛称の内、オススメだというもの>>150を選んで口にする。「様」と付けそうになるのを少々迷って、結局「さん」で落ち着かせた。 食堂へ向かう旨を伝えると、スターシャさんもお菓子を食べに戻ると言うので、ご一緒させてもらうことにした。
もちろん、それでいいかエヴァルトさんの方を振り返って伺うことを忘れずに。]
―― モーニング→食堂車両 ――
(205) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
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うーん?別にメモで行動のお伺いたてなくてもいいのではないかな! やりたいことやれば良いとおもうのよ
ジャイルズさんに獲物のネタ投げたいんだけど なかなか上手いことおもいつかないなー
(-175) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
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/* ちなみに黒猫を気にかけているのは、ただ単に猫が好きだからです。
(-176) 2015/02/24(Tue) 00時頃
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―揺れる車両の中で― [彼女の瞳とかち合うと。その大きな瞳に、ふさふさのまつ毛がバサバサと音を立てているかの様な、長いまつげ。そのあと直ぐに目を伏せられ、男は少し首を傾げた。
少し話をしただけだけだが。落ち着いた場所でもっと話がしてみたいと思った。 しかし、自分が他人にこんなに興味を持つ事なんてあっただろうか。職場の…元同僚だった彼を除いては居なかっただろう。
「話しがしたい」なんて事を口にしたらどうなるのだろう*]
(-177) 2015/02/24(Tue) 00時頃
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|
[先頭を行くスターシャさんの後をついて行けば、やがて食堂車への扉が見えてきた。 車両の揺れに気を付けながら、ガラリと扉を開けば]
―――っ…! うわぁ…
[食堂車両の中は、珈琲と甘い香りに満たされていて。隅にそっと置かれたアップライトピアノは、今は動いてないみたいだけれど、しっかりとこの空間に存在を主張している。 テーブルもカウンターも、深紅のスツールも、全てが絶妙なバランスでこの部屋の雰囲気を作り上げているから。 ここをデザインした人は素敵なセンスの持ち主なのだなと感嘆の息を漏らし。]
(いいにおい)
[少女は、鼻から肺いっぱいに息を吸い込んで。 うっとりとその香りを堪能するのだった。]
(206) 2015/02/24(Tue) 00時頃
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[人々の波を抜けると、次に聞こえてきたのは女性の悲鳴。見れば、イブニング車両へ通じる扉の向こうに黒い尾が消えていく。
どうやら、イブニング車両からアフタヌーン車両へ女性が移動しようと扉を開けたときに、黒猫が入り込んでしまったようだ]
どうやら少々お転婆だったようですね…!
[猫に驚いている女性と乗務員の隣をすり抜け、イブニング車両へ通じる扉を潜る。その際に乗務員から呼び止められたが、肩口で振り返って笑みを作った]
すみません、あちらの方が誤って逃がしてしまったようで。 捕まえてすぐに戻りますので!
[人の波を手のひらで指し示しながら嘘をでっち上げ、イブニング車両へと侵入していった]
(207) 2015/02/24(Tue) 00時頃
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|
―― XX年前・エーラッハ宅パーティにて ――
[フィオナが一頻りマナーを教わり、パーティの雰囲気にも慣れはじめた頃。 エーラッハ宅でパーティが開かれた。
年に数回開催される自宅でのパーティも、もう少し飽き始めていたフィオナは人の群れをそっと廊下へと抜けだす。 人とお話するのは好きだけれど、たまには一人になりたいこともある。
少し外の空気を吸おうと庭先へと足へ向けようとすれば、廊下の片隅で一人で右往左往している小さな少年を見つけた。]
あら……、迷子かしら。
[庭先へと向けた足先を変えて、少年の元へ向かう。 長いドレスの裾を持ち上げながら、彼のもとまで近づくと彼の視線に合わせるように姿勢を低くして、小首を傾ける。]
ねえ、君。……一人なの? お母様か、お父様はいらっしゃらないの?
[怯えられないように優しく話しかけて、笑みを浮かべる。 それが、グレンと出会ったフィオナの過去の記憶。]
(-178) 2015/02/24(Tue) 00時頃
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