
682 【RP村】虹石機関車の旅路
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
マリーベルが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、グリフィン、ジョシュア、ミュリエル、ジャイルズ、エヴァルト、シャロット、カスタード、リリアーヌ、スターシャ、シュゼット、フロライト、テオドール、オルエッタの13名。
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[はっと我に帰れば、スターシャはカウンターの方へと歩いて行って、その上に乗せられたものに向けて何かしら呟いているようだった。>>1:203
それから、スツールへと腰かけようとしている…のだが。]
あの!お手を…
[少女はすぐに傍らへと駆けて行って、その手を取った。 カウンターに手をついて、椅子のステップに足をかけ。体を持ち上げれば。
スターシャが無事椅子に腰かけるのを見届けると、少女もほっと安堵のため息を漏らしたのだった。]*
(0) 2015/02/24(Tue) 00時頃
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/* マ、マリーベルゥゥゥ!!!(お約束)(いつも忘れるから言っておく)
(-0) 2015/02/24(Tue) 00時頃
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――第二車両:廊下――
[こちらに気付いた女性の言葉に、>>1:151 やっぱりか、と肩を落とした。]
ああ、アフタヌーン。……だよなぁ。
[言葉を濁した間に、一体どんな感情が埋まっているのか 正確には分からずとも、続く発言に苦笑い。
傍らにいた少女の呟きに>>1:195、頬を掻く。]
ん。あー、……うん、迷子。なんだけど。 平気! ここ真っ直ぐ戻れば帰れそうだし!
現在地さえ分かればさすがの俺も迷うまい……!
[ぐっ、と拳を握って自分に言い聞かせる。]
(1) 2015/02/24(Tue) 00時頃
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[心配なのは「帰ってる途中で帰ってることを忘れないかどうか」だけれど。
帰り道とて一本道だ。多分きっと大丈夫。 家庭事情を心配されている>>1:155とは思いもしない。
そう言えば、彼らはどういった知り合いなんだろう。 大人が二人に、自分とそう変わらないだろう少年少女。
仕立ての良い服を着た少年が、 泣きぼくろの女性に声をかけるのを聞けば>>1:163]
ああ姉弟……、……ん?
[弟が姉を呼び捨てにするのは普通のことなんだろうか。 姉も兄も持ったことが無いので分からないが、 訂正がない限り、そういうものなんだろうと勘違いしたまま。
部屋へ引き上げていくのを見送るならば、片手を上げて挨拶を。]
(2) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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[私の提案は姉弟に受け入れられたようで、頼もうか、なんて大人ぶった返答までもらってしまった。>>157 >>158]
ふふ、頼まれました。
[短く返したけれど、違和感がひとつ。私は視線をさまよわせる。「彼」とはどういう意味だろうか。保護者のことを変な人、というのと同じくらい、弟のことを彼とは呼ばないはずだ。普通は。 そんなことを考えていたところに、さらに追い打ち。グレンくんもお姉さんのことを「アドリア」と呼んだのだ]
……えっ。もしかして、二人は……。
[私は、気づいた。気づいてしまった。二人は姉弟などではなかったのだ]
(3) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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[気づいたことを確かめるように、私はシャロンさんへ目を向ける。そして頷きをひとつ。私に天啓をもたらしたキーワードは、シャロンさんが口にした言葉。大切な人。 そうだ、間違いない。アドリアさんとグレンくんは姉弟ではない。 大切な人と二人だけの秘密の旅行。だけど年が離れているから、行きあう人には姉弟だと偽って――。これだ。 私はもう一度、大きく頷いて、若い二人に声をかけた]
それじゃあ、私は先に食堂へ行っていますね。 ゆっくりで、大丈夫ですよ。美味しいものは逃げ……ることもありますけど、それ以上に、旅の時間は有限なんですから。
[私は、全て分かっているのだと視線で告げて、けれどあえて問わずにおいた。そう、私みたいな脇役はでしゃばるべきではない。 二人の旅路に、幸多からんことを]*
(4) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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[>>1:205シュゼットが自分の名を呼ぶのを確かめれば、 満足げに頷きながら、歩き出す。
少し迷いがあったのは――、 聞かなかったことにしておいてあげよう。無駄に偉そうである。]
………… ま、まあ、一人でも座れたけれど、 折角手を貸してくれたのだから、 それに応じないのは失礼よね!
[>>0椅子に座るのを手伝ってくれた事に対しても、 そりゃあもう偉そうに。 と言うよりは、背が低い事を再確認してしまって、 悔しいというか、なんというか。]
……手伝ってくれて、ありがとう。
[唇を尖らせながらも、礼を言う事は忘れない。]
(5) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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[――さて、時間はそれより少し前。
五人団子で廊下を堰き止めていたところに、 新たな来客>>1:199>>1:192があったのは何時だったか。
これまたキラキラした女性の方は、 どうやら姉弟(?)の弟の方と知り合いらしく。
耳聡く、小さな呟きを拾い上げ。 あの少年はグレンというのか、と頷きはしたが 次に会ったら忘れてる可能性も否めないのはご愛嬌。
列車が大きく揺れるハプニングはあったものの、 「食堂へ行きたい」という青年の言葉に顔を上げて]
あ、じゃあ俺も帰りがてら一緒に連れて……
[と。言いかけたところに、黒い影が駆け抜けていく>>1:197]
(6) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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……? 猫?
[首を傾げていれば、続いて現れた男に目を丸くして。 気を遣って背をさすってくれた相手のことだ、 さすがに顔は覚えている。コーヒーの香りと一緒に。]
なあ! あんたさっきの、
[声をかける間もなく、会釈を置いて去っていく男。 足元を抜けて行った黒猫らしき生き物は、 彼の飼い猫か何かなのだろうか。]
(7) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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/* 【悲報】食いしん坊キャラ、ここまで食べたものプロローグの肉包みのみ。いまだ食堂にすらたどり着いていない。 */
(-1) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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えー、と……?
(こっちがモーニング、ならあっちはイブニング?)
[イブニングに猫って大丈夫なのかな。そんなことを考えて。]
……捕まえるんなら手伝おうかー!?
[後姿に声をかけ、何となく後を追う。 が、もし猫に追いつけなかった場合、 イブニングに入り込むことまでは確実に不可能だ。]
んん……っと。 あんた一緒に来て!
[品の良さそうな乗客がいたところで、何とかなるわけでもなさそうだが。 抵抗がなければ手近にいた誰かの手を取って、 そうでなければ一人で、「猫」の後を追いかける。*]
(8) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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あ…差し出がましいことを、すみません。
[ひとりでも座れたという言葉に、余計なことをしてしまったろうかとしゅんと項垂れて。 別段彼女の態度が偉そうだとか、そんなことは思わなかったけれど、怒らせてしまったろうかとそのことの方が心配だった。
けれど、すぐに告げられた感謝の言葉に、少女の心は一気に浮上する。]
…っ、いえ!とんでも、ありません。
[久しぶりに誰かの役に立てていることが、ただただ嬉しい。]*
(9) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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[この汽車はなんという迷宮なのだろうか。 殆ど一本道なのに、迷子がこんなにも。
身なりの良い、綺麗な男を見てそんなことを感じた(<<193)]
私は…知りません。 すみません。
[消え入るような声で、申し訳なく俯く。 すると…"ニャア" 足元を黒い影が通り過ぎていく]
きゃあ!
[通る高い声で思いっきり叫んでしまった。 あれは…黒猫? そしてこちらへ向かってくる男性。 …ジャイルズさん?]
(10) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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[女性陣を潜り抜け。フィオナに、ここが食堂だと促されれば中に入った。
まず、甘い匂いが鼻をくすぐり、食欲が湧いた。 テーブルがいくつかあって、隅に佇むアップライトピアノ。バーカウンターは、オーク材であしらわれていて。さり気無く「憩いの場」演出しているようで、とても居心地いい。
そこには、赤い髪の少女(?)>>0と桃色の髪の少女>>5がいた。まるで、貴族の令嬢とお抱えのメイドの様にみえたが、実際はどうだろうか。 目が合えば、軽く会釈をしただろう*]
(11) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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―回想「赤い流星」― [黒猫と、猫みたいな男の人が隣の車両へ消えようとして居た時。 赤い髪の少年?少女?が2人を追いかけて、掛けていった。
こんなに汽車が揺れているのに、ものともせず掛けていく三人(内一匹猫)をみて]
(猫…みたいだ)
[と、心で呟いた**]
(12) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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[>>9ステップにすらつかない足をぷらぷらと揺らし、 嬉しそうな表情になるシュゼットに首を傾げる。 そんなに、喜ばれるような事を言っただろうか。
二人が何処に座ろうとするのか気になりつつ、 もしも迷っているようならば、カウンター席を指差して。]
ちょっとくらい、話し相手になってくれてもいいでしょう?
[なんて、お誘いをかけてみる。]
誰か居るかしら?注文をお願いしたいのだけれど。 あと、これ。ジャイルズさん――多分さっきまでここに居た人、 お代と書置きを置いて行っちゃったみたいよ。
[何も、食堂の職員がテオドーラだけではあるまい。 誰でも良いから、と職員を呼びつけてみたが、 その声は調理場まで届いたかどうか。]
(13) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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──アフタヌーン廊下── [先に食堂に行って席をとっていてくれるらしいこの親切な女性は、私はすべて分かっています。大丈夫ですよと言わんばかりの意味深な笑顔を残して去っていった。
(な...なんだか嫌な予感がする。大丈夫かな。)
軽い気持ちでついた嘘がとんでもない勘違いを生み出してしまったのかもしれないと今更不安に襲われる。]
(14) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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[待合室でもなんでもないはずの廊下は、今や人でごった返していた。 そこへ、さらに二つの人影が近づいてくる。すわ、また迷子かと身構えた私だったけれど、その二人は迷子というには少しばかり年長だった。私と同年代、と言ったところか。 その二人のうち、男の人の方の言葉を聞いて、私はあわてた。>>1:193]
ご、ごめんなさい!
[やはり、明らかに私たちは邪魔になっていた。 男の人を先に通すよりは、私がさっさとアドリアさんたちとすれ違ってしまった方が良いだろう]
私も食堂に行く途中だったんです。今、どきますね。
[男性に素早く答えを返して、アドリアさんたちへと別れを告げる]
それじゃあ、アドリアさん、グレンくん。また後で。 シャロンさんも、大切な人、見つかると良いわね。 ええと、それからあなた。迷子って……モーニングに戻るなら食堂まで一緒に行きましょう。
(15) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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[と、立ち去るために必要な最低限の話を慌ただしくしていた途中。猫、という誰かの呟きが耳に入った。>>1:200]
えっ、猫。どこに……きゃっ。
[首を巡らせるより早く、足元を抜けていく小さな気配があって、思わず声が漏れた。 視線で追えば、黒いしなやかな体が、廊下をイブニングの方へと駆けていく姿があった。さらに、この人で詰まって通り道などないように思われた第二車両の廊下を、滑るような足取りで通り抜けていく男性が一人。>>1:197 すみません、と言いながらも誰ともぶつかることなく人波を超えていく姿は、シャロンの言葉ではないけれど、どこか魔法のようだった]*
(16) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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あら、ごきげんよう。
[>>11アフタヌーンの方向からやってきた新たな客に、 ひらりと手を振ってみせる。 そうして誰もいないカウンターを顎で示してから、肩を竦めた。]
今はお取り込み中みたいよ。 ま、声はかけたから、 誰かが注文くらいは取りにきてくれるでしょうけれど。
[カウンターの上、金と共に置かれていた書置きは、 特定人物――多分テオドーラだ、に宛てられたものだろう。 金こそ誰でもいいからさっさと職員に渡してしまいたいが、 この書置きは、本人の手に是非とも渡ってほしいところ。]
(17) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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[荷物を置きに部屋へ向かう途中で見知らぬ男の人とぶつかった。(>>191)その整った身なりと向かってきた方角からおそらくイブニングの乗客だろう。隣には同じく優雅な服装の女の子が立っていた。
と、突然大きく列車が揺れた。 あやうく体勢を崩しかけたがなんとか踏みとどまって、男の人に会釈し返し立ち去ろうとしたが、ふいに女の子の視線を感じる。(>>199) どうやらグレン君の知り合いらしい。 確かに二人並んでいる様子は、御伽噺のお姫様と王子様のように絵になっていた。]
よかった、部屋に着いたみたい。 さっきは私の悪ふざけに付き合ってくれてありがとう。 また遊んでね。
[知り合い同士の会話に見知らぬお姉さんが混ざっていてはやりにくいだろう。私はちょうど部屋の前まで来ていたことに安堵し、部屋に入った**]
(18) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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―第三車両・イブニング―
[扉を潜った先は、今しがた居た車両とはまるで別世界だった。仄かな照明が車内を照らし、車内の作りもまた随分と豪奢で富裕層がバカンスで利用するというのも頷ける]
せめて、二階に行っていないといいのですが……。
[イブニング車両の二階は完全個室制。そこに迷い込まれてしまった場合、一階よりも障害物が少なそうなため、黒猫が人目に付く可能性は高くなるだろう。
だからといって、一階でも安心はできないが。 辺りを見回してみるも、それらしき影は今のところ見つからない。
入り口で見かけた乗務員にこちらが捕まるよりも先に、早く見つけ出さなければとイブニング車両を探索し始めた**]
(19) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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――少し前:食堂にて――
[ひゅっと気管に吸い込まれた欠片で噎せていれば、 誰かの掌が背に乗った。>>1:156
目を上げれば、コーヒーを注文していた男の姿。]
う? ん。あー、だいじょー、ぶ……! っつか、ごめ。汚れっから。止め、た方、が!
[上等そうな服や手袋が目に入り、慌てて首を振る。
さすがに泥だの煤だのは付いていないと思いたいが、 綺麗な格好とは口が裂けても言えないのも事実。
気まずくなって視線を料理人に戻せば、 彼も彼で気まずそうな顔をしていたか。>>1:173]
(20) 2015/02/24(Tue) 01時頃
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……。さ、さすがに手際良い、な? てか、コーヒーってそんな風に淹れるのか。
[良い匂いがする豆を磨り潰してお湯入れて漉す。 高尚さもへったくれもない解釈をしつつ、 下手なフォローを入れてみたつもり。]
(21) 2015/02/24(Tue) 01時頃
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[咳も完全に収まったなら、改めて、 気遣ってくれた客の男に感謝の意を告げる。
無理やりひねり出した話題への回答は、 忘れ癖がなくとも残念なお頭に優しい、極々平易な言葉で。]
本物か偽物か、……価値。 値段、決めたりすんのかな。
……人間の本物と偽物も分かるの? 本当のお父さんと、そうじゃない人の……、
[ぽつりと口を滑らせ。 慌てて首を振った。]
あ、ごめん。今のなし!
[へらり、笑って。]
(22) 2015/02/24(Tue) 01時頃
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/* アフタヌーンの廊下が大混乱w そして悠々とイブニングにたどり着いているジャイルズさんマジ怪盗。 */
(-2) 2015/02/24(Tue) 01時頃
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[そうして間違った方の「帰り道」に飛び出す直前、 料理人の声>>176が聞こえたような気がした。
ちゃんと人の話は最後まで聞こう、と。 後悔したか否かは、また別の話。**]
(23) 2015/02/24(Tue) 01時頃
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―回想― …!シーク様ありがとうございます。 本物を見分けるあなた様にそう言っていただけるなんて 面映ゆい限りですわ~。
[コーヒーの味を褒められる>>1:181と 思わず困ったように手元に目を遣る。
実はあまりコーヒーを作るのは得意ではない。
いや、仕入れる豆や抽出方。時間、タイミング。 それらは完璧を求めたし、それ相応に コーヒーも微笑みかけてくれたこととは思う。]
(24) 2015/02/24(Tue) 01時頃
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[技術の問題ではなしに気概の問題だ。
「人生は一杯のコーヒーのようなものだ」という言葉がある。
いろんなことから逃げて、否定してきた自分のコーヒー というのはどんな味がするのだろうか。
自分の人生がカップの中のその透き通る黒だ と言われた時。果たしてそれはうまいのか…。
テオドールには疑問だった。]
(25) 2015/02/24(Tue) 01時頃
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[それから続く言葉に頭を上げると 照れながら笑う相手に内心深く感動しながら]
私…ですか? やめてください。そんな大層なものじゃありませんわ。 でも、そう言っていただけるなら幸いです。他でもないあなたに。
[と熱っぽい目で視線を絡ませる。 ゆるく吊りあがる口許に視線を下ろして カップに口づける瞬間を括目…
しようとしたところで、ジャイルズが もう一言付け加える>>1:182のにじれったいと 感じたのは純粋なる下心。]
(26) 2015/02/24(Tue) 01時頃
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え?言葉…づかいですって?
うふ、残念ながら、ハンサムを前にして野暮な言葉はつかえませんもの。
[ごめんあそばせ~、と低音の笑い声をあげながら返した時だろうか。同僚が姿を見せたのは>>1:172]
(27) 2015/02/24(Tue) 01時頃
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/* リリアーヌさんのメモにいま気付いた。 魔法のような体さばき……34歳がんばる……!
そしてまんまとイブニング車両に潜入成功イエー カジノでソロルしようかとも思ったけど、多分二人いらっしゃるようなので動向見守ってから今後の動きを決めよう。
そして発言しようと思ったらテオドールさんの発言が見えた。 貴方の私に対する評価を見てると照れるのよくそうww
(-3) 2015/02/24(Tue) 01時頃
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/* メモ! オリヴィア抜けとるやないですか俺のバカ!
……次の駅までに三人と会えるんだろうか(
(-4) 2015/02/24(Tue) 01時頃
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―回想・調理場内―
キーッ、あんたってホント嫌味ね。 十年後くらいに抜けて禿げて禿げ散らかしてしまいなさい!!
[爽やかに だがまるで中身は獰猛な虎なのかというくらい秘めたる迫力めいたものを感じる笑顔>>1:188が口の悪さを引き立てるオランデースソースのようで。
それが気に入らないのでヒスをあげて対抗するのも周囲からは見慣れた景色か。]
(28) 2015/02/24(Tue) 01時頃
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[続く言葉に]
あァん?夕食? …って、急な話ねー。まぁ構わないけど。 アナウンスとかそういうのだけはしっかりなさいよね。 イブニング 付 き !!
[そう言って彼の胸を指で軽く押す。 あわよくば乳首でも当ててやろうかしらというカマ心が芽生えたが、どんな報復が返ってくるかわからないので自粛に努めた。]
(29) 2015/02/24(Tue) 01時頃
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/* ちくびwwwwwwwwwwwww
(-5) 2015/02/24(Tue) 01時頃
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―宝石商ベレズスカヤ家所蔵 『蓮華の雫』―
[金で作られた葉と茎を飾るのは、 丁寧にカッティングされたダイヤモンド。 それよりも少し大きなエメラルドが、 ダイヤモンドの中に、時折鏤められている。
一際目を引くのは、花弁を彩るパパラチアサファイア。 ピンクともオレンジとも称する事の出来るそれは、 蓮華の蕾の形にカットされ、金の茎の台座の上に眠っていた。
――『蓮華の雫』
宝石商が一目惚れをして、高値で購入したもの。 天然のパパラチアサファイアを使用したそれは、 決して売りには出されることはない。
美しい蓮華の蕾は今日も、ガラスケースの中で眠ったまま*]
(30) 2015/02/24(Tue) 01時頃
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[南の国の、とある半島。 今や誰も住んでいない、しかし時折人の手によって手入れされ、 観光地になっている古城がある。
数多の所有者の手を渡り歩いていたそれが、 最初に眠っていた場所。 否、眠っていた――というのは正確な表現ではない。 最初に「花開いていた」場所。
古城の水盤に置かれたとき、蓮華の蕾は花開く。 どのようなギミックになっているのか、 それは誰も知らないこと。
蓮華の蕾が「複数のパパラチアサファイアを重ねたもの」だと 突き止めることは出来ても、花を開かせたものは誰も居ない。 蕾は、固く閉ざされたまま。
蓮華の蕾は、在るべき場所に戻る事を、 いつか花開く事を待っている*]
(-6) 2015/02/24(Tue) 01時半頃
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めちゃくちゃ無茶振りしてる奴ーーーーーーー 私ですすみません ジャイルズがどっかでうちの宝石も気にしてる感じのこといってた(気がする)から折角だしネタをだな
(-7) 2015/02/24(Tue) 01時半頃
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[ぷらぷら足を揺らす仕草が可愛いなあ、と微笑ましく見ていたら話し相手に誘われて。>>13 わわ、と舞い上がる心を懸命に抑え、エヴァルトさんの袖口をくいくいと引っ張った。 せっかくのお誘いだからと、カウンター席に腰掛ける。
先程スターシャさんが眺めていたのは、お客さんのお代と書置きだったようだ。 ジャイルズ、という単語が聞こえた気がしたが、恐らくあのあと彼はここに来たのだろうと勝手に想像した。
他の乗務員にスターシャさんが言伝をしているのを眺めていたら、新しいお客さんが自分たちの来た方向とは逆の扉から入って来た。>>11 ごきげんようと挨拶をするスターシャに倣って、自分もぺこりと会釈をして。]
(恋人同士、かな。)
[若い男女二人をにこにこと見ていた。]**
(31) 2015/02/24(Tue) 01時半頃
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[リリアーヌに投げかけられた言葉(>>4)にはっとする。 旅の時間は有限、確かにその通りだ。 気を張り続けていたけれど、旅の時間も少しは楽しもう。 彼女の言葉の裏に含まれていたものには気付かないまま、少し軽くなった足取りで部屋へ向かって歩く。*]
(32) 2015/02/24(Tue) 01時半頃
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[近づけられた顔に 無意識にときめく自分がいたが その後軽くあしらわれる虚しさを 身を持って体感しているが為に チリ、と変な対抗心が打ちで萌え…失礼、燃え上がっていく。
今日は目に物見せてやるわ、と 先程抑えたカマ心が湧きたつのを感じた。
しいて言うならこの虹石機関車の原動力 「虹石」が「光水」を浴びてまばゆく虹色に輝くように。
ときめきがカマ心に火をつけたのだ。]
(33) 2015/02/24(Tue) 01時半頃
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[衝動のままに至近距離の相手の唇を奪うのは簡単だった。]
ふふっ、そーよ。 罪つくりな オ ト コ
[オリヴィアがしてみせたように 悪戯っぽくニヤッと笑うと カウンターの向こうのまだ ジャイルズがいるかもしれないことなど お構いなしに高らかに笑い飛ばした。]
オーッホッホッホ! カマにカマかけるからこういうことになるのよ!男前!!ざまあみろだわ、アッハッハ!オカマだからっていつでもどこでも男にときめくと思ったら大間違いなんだからね…!あーやべ、女性ホルモン溢れそう。はー、ごちそうさま~。
[と早口でまくしたてる上司に調理場の部下たちはドン引いていたが、果たして白い車掌服の男はどうであったか。]
(34) 2015/02/24(Tue) 01時半頃
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/*ごめんなさい、据え膳がうまそうすぎてがっついてしまったわ。 反省はしているが後悔はしていないっ!
(-8) 2015/02/24(Tue) 01時半頃
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[と、前方から男女が歩いてくるのが見えた。(>>1:192,>>1:199) すれ違おうかというタイミングで電車が大きく揺れる。 少しバランスを崩しそうになったがなんとか体勢を保ち、男の言葉に]
ああ、僕は大丈――
[問題ない旨を伝えようとした言葉が、不自然に止まる。 男性の方は知らないが、女性には見覚えがあったのだ。]
確か……エーラッハの。
[小さく呟いて、口を塞ぐ。 先ほど旅を楽しもうと思ったばかりだが、家に連絡でもされて連れ戻されてしまっては楽しむどころではない。 それに今回失敗すれば、きっとまたしばらく父に会うことは叶わないだろう。 呟きが彼女に聞こえていないことを願って、俯いたまま脇を通り抜けた。*]
(35) 2015/02/24(Tue) 01時半頃
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/* よそ見してたらオカマにちゅーされてたでござるwwwwwwww
(-9) 2015/02/24(Tue) 02時頃
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[思った通りの奇声をあげてくれた同僚ににっこりと笑い返しながら、>>28同意を示してくれたことに安堵を息を吐く>>29 まさかその彼がとんでもない事を思っていたなんて思いも寄らぬまま、強めに突かれた胸のあたりを痛いなあと苦笑いしながら擦った]
(36) 2015/02/24(Tue) 02時頃
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[――だが、その時唇に感じた柔らかい感触に、思わず「ウッ」と変な声が出る。>>34 まさかと思っていたが、本当にキスされるとは思わず、一瞬固まってしまう。まあ確かに少し意地悪い事を言ったとは思うが、本当にキスするか? その後に続けられた言葉に、思わず苦笑する。まったく、オカマは逞しいとはどこのだれが言っていた事やら。しかしどうも、やられっぱなしは性に合わない。…はこう見えて結構いい性格をしているのだ。いつものように、いっそ清々しいほど柔らかい微笑みを浮かべて、口を開いた]
……じゃ、お客様へのご連絡は俺がしてくるよ。 しっかり夕食の準備しておいてくれよ、”天才”料理人さん。
[そう言いながらドンッ!と鎖骨の辺りを人差し指で突き返してやった。ちょうど骨と骨の間を強めに突いたので、結構な痛みがあったはずだ。テオドールはどういう反応をしただろうか?それを確認することなく、さわやかに笑いながら、オリヴィアはそのまま調理場を後にした]
(37) 2015/02/24(Tue) 02時頃
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―調理場→食堂車へ―
[食堂にいた面々に丁寧にお辞儀をして、その中にイブニングの乗客>>11もいた事を発見した…は、ふわりと笑いながら口を開く]
おくつろぎ中に失礼いたします。 シャルシェ様、エーラッハ様、本日イブニングのお客様もこちらの食堂での会食になります。 もしご都合悪いようでしたら、個室に料理を運ばせますが、いかがいたしましょう?
[フロライトとフィオナの答えはどうだったろうか。どちらにせよその答えに笑顔で頷くと、再び他のイブニング乗客を探す為に食堂を出ることにした。もちろん、最後までお客様への丁寧な礼は忘れずに。 シーク様、ラカトシュ様は一体いまどこにいらっしゃるのだろうか**]
(38) 2015/02/24(Tue) 02時頃
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/* オリヴィアは結局ホモになることはないけど、お嬢様とくっつくにはあまりに障害が多いし、じゃあお前誰が好きなんだよと言われたらコイツは列車が好きです(虹石列車ヲタ)
(-10) 2015/02/24(Tue) 02時頃
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/*スターシャちゃんもシュゼットちゃんもぐうかわなんだけどそこにごつかわのエヴァルトさんが混じってることを思うと笑いを禁じ得ない。
そしてスターシャちゃんがパパラチアオレンジ拾ってくれてわー嬉しーって思ってたらまさかの速攻返しに震えた…さ、させーんさせーーーーん…。
(-11) 2015/02/24(Tue) 02時頃
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/* テオドールくんもわかってそうだけど、まあ仲良い同僚の戯れって感じだね。 キスもされても、この年だしファーストキスではないし、「コノヤロウ」って思ってもドキドキしたりはない感じ。 てか別にモテる設定にもイケメン設定にもしてなかったんだけど、いつの間にかフェロモンむんむん兄さんになっているwww
(-12) 2015/02/24(Tue) 02時頃
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/*っていうか柔らかい感触っていうなwwwwww ハズいだろwwwwww
(-13) 2015/02/24(Tue) 02時頃
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/*あのね。ジャイルズさんがね、オルエッタちゃんの本物のお父さん見分けてくれるの楽しみなんだけどね。
それ以上に自分がしたことへの報復がwwwつらいwwwwwww
(-14) 2015/02/24(Tue) 02時頃
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――回想・XX年前――
[父に久しぶりに会えたことを喜ぶ暇もなく連れ出されたパーティ。 嫡男だと資産家たちに紹介を終えれば、後は子供の出番などなく。 『好きにしていて構わない。ただ迷惑をかけるようなことはするなよ』と放り出されて、行く宛てもなく俯いている時だった。 パーティ会場で遠目に紹介された、エーラッハ家の御令嬢に声をかけられる。 何故主催の娘がこんなところにと驚いたものの、すぐに叩き込まれた笑顔を貼り付けて。]
こんばんは、フィオナさん。 父は今中で皆様とお話をしています。 僕は好きにしていても良いと言われたので、こうして。 ……グレン・エインズワースと言います。
[きちんと敬語を使って名前を名乗ること。 父に厳しく言われた言葉を守って拙いながらも上品に振舞おうとする。 まだ一回りも生きていないような少年が自分を繕っている姿は、彼女の目にはどう映っただろうか。*]
(-15) 2015/02/24(Tue) 02時頃
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[2人とすれ違ってすぐに部屋が見つかったようで(>>18)、プレートを見れば確かに乗車券のものと同じ番号が書いてある。 告げられた言葉には今日初めて少しだけ微笑んで。]
いきなり何を言い出すんだと思ったが、悪くなかった。 それと部屋も……あ、ありがとう。
[言い慣れないお礼を言った声は少し小さくなってしまったが、彼女には届いていただろうか。 アドリアの気遣いには気付かず、フィオナに話しかけることはなく自分も部屋に入った。**]
(39) 2015/02/24(Tue) 02時頃
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/*オリヴィア…聞こえますか…あなたの探しているのはシークではありません…エインズワースです…。
ってメモ見て確認しようと思ったら私ずっとグレンのことをグレイっていってたような気がする。 お詫びにショタのハイソックスで首絞めて自害します…。
(-16) 2015/02/24(Tue) 02時半頃
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/*あかんわ、いろいろ間違えとった。 イブニングは三人だけや。
(-17) 2015/02/24(Tue) 02時半頃
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―昔の思い出―
[若い頃のドロシーはその赤い髪を いつも頭の上で結ってポニーテールにしていた。 おてんばだったので、動きやすいようにそうしていたのだと思う。 勝気な鳶色の眼はいつだって自信に満ちていた。]
[対して、その頃の自分はというと、
ハキハキしているわけでもなく主体性があるわけでもなく。 いつも思っていることを内に秘めていた。 こんな自分じゃなく、もっと素晴らしい人間になりたいと。 生まれ変われるならそうしたい、と翡翠色の眼に憂いを湛えていた。]
(-18) 2015/02/24(Tue) 02時半頃
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[負けず嫌いな男前もかわいいわね。 うふ、まるで焼きあがったばっかりの子羊のロティーみたい。 表面は香ばしく焼きあがって溶けた脂が露を垂らす。 だのに中は真っ赤な若い肉汁が滴り落ちて。
一見すると毒気のなさそうなこの 柔和な微笑みはバルサミコソースね。 肉に絡まりあって、独特の酸味と 肉の旨みが口の中で混ざり合って、あぁ涎が。]
[至福の余韻に浸っていると鎖骨に強烈に走る痛覚>>37]
ってぇ…! 何しやがんだてめーこのやろ…。
[とドスの聞いた声で呼びかけようとするも 透き通るほど爽やかな笑い声とともに そのまま立ち去っていった。]
(40) 2015/02/24(Tue) 02時半頃
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/*あれなのよ、頭が寝ぼけてるから、肩書き変えてもこんど変え直すのを忘れるようになったのよ。
だったらもうすんなって話よねwてへぺろー。
(-19) 2015/02/24(Tue) 02時半頃
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/*でも人は間違いから学ぶんだよ(どの口
(-20) 2015/02/24(Tue) 03時頃
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/*改めて自分のログ振り返ると今日すごい誤字。 いつもこんなにしないと自負していたけど、いつももこんなもんなんだろうか…。ひどい誤字…。
(-21) 2015/02/24(Tue) 03時頃
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全く、野蛮よね。野蛮だわ~。 アタシのデコルテが傷物になったら どーしてくれんのかしら。
[自分も相手に同様のことをしでかしておきながら そう言わしめるとさすりさすりとコックコートの上から 鎖骨を優しくケアをして。 そんな時、食堂の方から女性の声が通る>>13のを耳にした。]
あら、お客。 ん?あ、焼けたの?じゃあ切り分けといてくれる? んでいつものとこに、うん。置いといて。
[それと同時に先ほどの喧騒の中でどうやらパイが焼けたらしい。 部下のコックに頼んでそれを等しく切り分けてもらうと それをガラスのケーキスタンドに入れ カウンターに持っていくように頼んだ。]
(41) 2015/02/24(Tue) 03時頃
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[ケーキスタンドは小さな足が一つついており スタンドの裏には職人が創意工夫を凝らした模様が 綺麗に浮かび上がっており、繊細な印象を受けた。]
[焼きあがったパイは香ばしい芳香を 辺りに振りまきながらケーキスタンドに鎮座していた。]
(42) 2015/02/24(Tue) 03時頃
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[パイの表面は花のような切込みを入れた生地で 黄金色のテカリが見た目に食欲をそそる。 それはこの地方ではあまり知られていないが 他所の地方ではこの寒い冬の年中行事を 祝う為のパイであった。 他所の土地に明るいものならば知っているだろう。
中でも特徴的なのがこのパイの中身には フェーヴという小さな陶器が入っていることだ。 本来ならパイにひとつ入っているフェーヴだが 面白いだろうということで切り分ける すべての生地に入れた。折角なので三種類に分けて。
王冠のフェーヴが出れば、良いことがあるしらせ。 家のフェーヴが入っていれば家庭円満。 ひつじのフェーヴは災いから身を守ってくれる。
どれがでるか、食べるまでのお楽しみ。]
(43) 2015/02/24(Tue) 03時頃
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[このガレット・デ・ロアについて尋ねられたら 知らない者には大体そんなような説明をしただろう。 悪戯を考え付いた子どものような声と顔で。]
(44) 2015/02/24(Tue) 03時頃
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―食堂―
はーい、はい、はいはい。 ただいま。
[帽子を調理場のステンレス台に置きながらカウンターの方へ向かうと。数人がいるようで。 カウンターに腰かけているのは 先程の「お子ちゃま」、スターシャ。>>5 その者の周りにいるのは、ホームでぶつかった少女に強面のおにーさん。ワイルド系、シークカバブて感じね。
今しがた着た感じの者に目を向けると>>11 あぁもう一人の「お子ちゃま」>>0:106に…。 視線を連れの男性に向けた時、瞠目し まるで少しの間 時が止まったかのように とてもゆっくり流れたように感じた。]
ぁ…え、フロウ?
[あぁ駄目だ。 過去が、ひたりひたりと冷たい足音を立てて 近づいてくる…―――。]
(45) 2015/02/24(Tue) 03時半頃
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[さて、スターシャに促され、ジャイルズからのお代と書置きを受け取っただろうが、反応はいま一つ。
まるでぼけたリンゴのような歯ごたえのなさ。 その原因だろうフロライトとの再会にテオドールは少なからず 動揺していた。]
ひ、久しぶり…。 そのー…元気、してた?
[彼の口調を知る者は戸惑ったかもしれない。 その歯切れの悪い口調の抑揚は普段のそれとは違い 普通の男性のそれのようにも受け取れたから。 何も知らぬ者は周囲が違和感を覚えることに不思議がるだろうか**]
(46) 2015/02/24(Tue) 03時半頃
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/*今度は!終わった後ちゃんと戻す…!!
(-22) 2015/02/24(Tue) 04時頃
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―屋敷を去る日―
[「なんで辞めるんですか」
玄関の階段をゆっくりとした足取りで降りていると ふいに上から降ってきた声。 振り向くと、親しい同僚の 怒りを湛えた目つきに、肩を竦ませる。]
怖いね。 俺、とって食われるのかな?
[冗談も相手の苛立ちを誘うようで 眉間のシワが深くなったように感じた。]
(-23) 2015/02/24(Tue) 04時頃
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……なんでって、特に理由なんてないよ。
[本当は主人から受ける仕打ちが耐えられなくて。 だがそんなこと言えるわけもなく。 しかもそれを料理長に知られて余計にこじれて。 そんなことも勿論言えるでもなく。
背を向けたままで口を開く。その声の調子は明るく。 真に迫っている相手からしたら納得できないものだったろう。]
(-24) 2015/02/24(Tue) 04時頃
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俺ねー、ずっと迷ってたんだ。 俺の人生、どこで間違えたんだろうって。 出来ることなら、やり直したいよ。
だから一度全部リセットしたくて。
[自分が作り上げてきた虚偽の自分とか 取り巻く人間関係とか。全部、全部。]
今の俺にはさ、全部いらないんだよね。
[自虐を込めたその台詞。 心配してくれた同僚をも切り捨てる言葉を吐いて 代わりに煙草に火をつけ煙を肺に入れる。]
(-25) 2015/02/24(Tue) 04時頃
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[それはフロライトにとって目を疑う出来事だったろう。 自分たちが慕う料理長は 日々 「料理人たるものタバコは吸うな。 味覚が鈍る嗅覚が麻痺する」 と 口が酸っぱくなるほど繰り返していたのだから。]
久しぶりのタバコは…、うまい。
[胸いっぱいにニコチンを吸い込むと、しばし味わい ゆっくり、別れを惜しむように吐き出した。 それを見た相手は何と反応したのだったか。]
(-26) 2015/02/24(Tue) 04時頃
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/*喉の使い方がおかしいんだろうな。きっと。 でも割と貯蓄してたのほとんど出したから。明日以降低速だよ。
…うっ、引っ越し作業まだあるし…(血涙
(-27) 2015/02/24(Tue) 04時頃
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/*結構心情確定入ってるな、これ…。 もう、クズだな…。
(-28) 2015/02/24(Tue) 04時頃
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/*NGないのは把握の上で、ちょっと心情確定が過ぎたかなと不安になったので念のため。 もし動かしづらいなーとかあったら全然確定返ししていただいて構わないので、フロウ君が動きやすい展開を希望します。
ではおやすみなさい。
(-29) 2015/02/24(Tue) 04時頃
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/*っていうか食堂6人て、村人数の半数いるじゃん、多角じゃん。
逃げるよね(笑)
(-30) 2015/02/24(Tue) 04時半頃
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/*っていうかもっと削って灰に分ければよかった。 はー、もうダメだー。
(-31) 2015/02/24(Tue) 04時半頃
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/* 昨日体調崩してちょっと仮眠しようとしたらそのまま爆睡しちゃってな……。まだログ追えてないけどシュゼちゃんにくいくいされてるのは見えたぞきゃわいい。俺歓喜。夜にきます!
(-32) 2015/02/24(Tue) 08時頃
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―― 少し前の事。アフタヌーン車両・廊下 ――
[よろめかないように壁に手をつきながら、フロライトの心配する声に気づけば、ありがとうと微笑みを返す事で応える。>>1:204
彼の声に、廊下の女性陣が道を開くのを見るとそちらへも目を向けて、一礼を交わす。>>15>>18]
失礼。
[言葉と共に彼女達へお辞儀を。ふんわりと微笑んで廊下を擦れ違う。 その時に、大きなリボンを付けた女性が『グレンくん』と呼ぶのを聞いて、顔を上げる。 そして再び少年へと目を向ければ、パチリと目が合ったか。>>35]
やっぱり、エインズワースの……
[懐かしさに目を細め、少年に声を掛けようとしたが、さっと視線を逸らされてしまう。 その時、一陣の風が駆け抜けるように、黒い猫が足元を走り抜けていったか。]
(47) 2015/02/24(Tue) 09時半頃
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きゃあ…っ!え、猫!?
[再び小さく上がる悲鳴。グレンを引き留めようとした手はバランスを崩して壁に手を付いた。 慌てたようにすれ違っていくグレンに声をかけるタイミングを失ったまま、するりと人混みを抜けていく背の高い男性の後ろ姿に再び既視感を覚えるけれど、声をかける暇もなかっただろう。>>1:207]
(48) 2015/02/24(Tue) 09時半頃
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[幾人も擦れ違う廊下は慌ただしくも賑わっていて、グレンの後を追い掛けることを躊躇った。 だが、フロライトの不慣れさも気がかりで]
──ごめんなさい。行きましょうか。
[フロライトを安心させるよう微笑んで、再び食堂を目指す。 この虹石機関車の事。セキュリティもしっかりしているはず。 余程の事がない限り、少年に何か起こることはないだろうと、心の内に止め置きながら─。]
(49) 2015/02/24(Tue) 09時半頃
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── 現在・アフタヌーン食堂内 ── さあ、ここが食堂よ。 イブニングの食事も美味しいけれど、ここはいつも賑わってるの。 あのピアノがいつも歓迎してくれている事もあるけれど、…賑わう理由はもう一つあるわ。
[フロライトを促して食堂に辿り着くと>>11、自動で流れるピアノを指差して、そう食堂を紹介しながら悪戯っぽく人差し指を口元に当てる。
この食堂で働く、気配りの届いた二つの性別を併せ持つ料理人の姿を思い浮かべる。 フロライトの穏やかな雰囲気とは対照的な彼と。 二人を引き合わせる瞬間を想像して、自然と笑みが溢れた。]
(50) 2015/02/24(Tue) 09時半頃
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[改めて、食堂内を見渡せば二人の客の姿が目に入る。>>17>>31 目元を大きなサングラスで覆われた少女から声が掛かると、フィオナもまた、ごきげんよう。と微笑みを交わす。]
まあ、お取込み中? だったら、声を掛けるのは少し後にした方がいいかしら。
[そう、思案して。 どうする?とフロライトへ視線を投げ掛けていれば、間も無く食堂の奥から、オリヴィアと見慣れた料理人の姿に気づく。]
あら、オリヴィア! ここに居たのね?
[その姿を見つけると、自然と表情は明るくなりオリヴィアの元へと足が向かう。]
(51) 2015/02/24(Tue) 09時半頃
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もう、名前で呼んでといつも言っているでしょう?
[無理な我儘だと分かっていても、呼び名に距離を感じれば拗ねた素振りで肩を竦めながら釘を刺すことも忘れずに]
そうね……。 彼がいいのなら、私もそれで構わないわ。 お部屋で一人で食べるも味気ないし。 フロライトはどう……
[そう、フロライトへ話題を向けようと、彼を振り向けば。 彼へと話し掛けるセアの姿に気づく。 その挙動がいつもと少し違うような違和感を感じなからも]
あら……、お知り合い?
[話の腰を折らないように、控えめに二人へと声を投げて様子を伺った。**]
(52) 2015/02/24(Tue) 09時半頃
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/* 秘話は後で拾いたい! セアが話すより先に彼に秘話投げれるかなー。
(-33) 2015/02/24(Tue) 09時半頃
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──少し前、アフタヌーンの廊下にて──
[ドアを開けようと、扉に手をかけると、少年から小さく感謝の言葉(>>39)が聞こえた。 思わずまじまじと顔を見つめると、少し照れたように笑っている。その顔は年相応の少年のそれで、私は少し嬉しくなった。
思えば、この少年も格式高い家の出ならあまり自由に外を出歩いたり、こうして見知らぬ相手と話す機会もないのだろう。
そう思うと、彼がかわいそうな気がした。この世界は楽しいことで溢れているから、それを彼も楽しめたらいい。 とりあえず、次にあった時にはお酒でも飲ましてしまおうか、そう考えていると突然何かが通り抜けた(>>197)]
(53) 2015/02/24(Tue) 10時頃
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[風が通り抜けた。
あっという間の出来事で、まるで狐につままれたような、夢でも見ていたような。 人が通る隙間なんてなかった廊下を駆け抜けて、魔法のように消えていった猫と男性をただ見送り、ドアノブを回した。]
(54) 2015/02/24(Tue) 10時頃
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── 彼女?との出会い ──
[彼──、いや、彼女と出会ったのはいつが初めてだっただろうか。 フィリアがまだ学問に携わっていた頃だろうか。
いつものようにオリヴィアの姿を見つけて彼に駆け寄り、腕に絡みついた時]
『なに、この小娘。』
[そう、言われたのが初めてだったか。 ただその声は悪意というより、ついと言葉にしたようなそんな印象で。 あまり不快には感じられなかった。 彼が少し話すのを聞けば、他の男性とは違った口調に気付いただろう。]
(-34) 2015/02/24(Tue) 11時頃
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[最初は不思議に思ったが、何度か話す内にいつしかそれはとても彼自身に似合っていて、とても自然に思えた。その自然さが好感へと変わる。 話しやすい彼に、また来たの?あんた。と、言われる事を繰り返す内に]
何度でも来るわよ、セアおばさま。
[オリヴィアと親しい彼女へ軽い牽制をかけながら、語尾にハートマークを付ける。 軽口を交えて、彼女を愛称で呼びながら皮肉を返すような仲になるのに、そう時間はかからなかった。*]
(-35) 2015/02/24(Tue) 11時頃
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── 瞳の奥で ──
[彼の心情に気付けないのは、彼女が、人に好意を向ける事があっても。 その逆である好意がどういった種類のものであれ、直接向けられた経験などなかったから。 疎い方ではないと自負していても、その実のところは計り知れない。
自覚がないまま、会話の中でフロライトと目が合ったなら、口数の少ない彼の言葉の先を促すように小首を傾ける。
彼の声を聞くことを楽しみにしながら──*]
(-36) 2015/02/24(Tue) 12時頃
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/*書いてないだろうに、フィオナに対して「あんた」呼びしていることがツーツーなのがオカマの良いところね。
フィオナちゃんかわいいわぁー。 でもかわいいだけじゃいられないのよぉー。 っていう。その辺、オリヴィアの大人らしさが出てていいよね。
(-37) 2015/02/24(Tue) 13時半頃
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―フィオナとの出会い―
[それはまだ自分が虹石機関車という職場に勤め始めたばかりのころ。オリヴィアから車内の手ほどきを受けていた時だろうか。]
[少女はオリヴィアを見かけるやいなや彼を呼び止め、業務時間中の相手に構わず腕を絡ませる相手に思わず率直な意見が漏れた。]
(-38) 2015/02/24(Tue) 13時半頃
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[オリヴィアへの好意から足しげく通う少女はよくも悪くも乙女であった。]
おっおば…!ちょっと!言うに事欠いてなんつー事。 お姉さま、と呼びなさい!全くアタシの色香に嫉妬するんじゃないわよ、小娘!
[オリヴィアの懸念もわかる。 好きで始めた仕事を失うわけにいかない 重鎮の娘に恥をかかせるようなこともあってはならない。
その一方で、ひたむきに相手への愛を ストレートに叫ぶフィオナの溢れんばかりの思いもわかる。 好きなものに対してあんな風に 振る舞えるというのはそれだけで眩しい。]
[そう思う反面、直球勝負しか知らない幼さに やれやれといった按配で見守っていた。 別段求められない限りアドバイスなどはしなかった。 どうせ自分の言うことなど耳に入る年齢ではないだろうから*]
(-39) 2015/02/24(Tue) 13時半頃
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/*この列車、晩までにエピるでしょってメニューとかあんま考えてなかったんだけど……、やべ。
この舞台が英国風なんだったら1時間オーブンでベイクドしたポテトとブロッコリーと肉出して終わりにすっぞ!!()
(-40) 2015/02/24(Tue) 15時頃
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/* アナスターシャさんからいい話振っていただいたので、ジャイルズの過去変えたい。
元々長いし重いしで、こういうライトな村なら明るくいきたいなーと思っていた。しかし、行動原理に理屈付けたいでな……そう考えたらああなった。
もう明るく義賊的な感じでいいじゃ~んと思う適当な私と、いや、犯罪を働くならそれ相応の理由があるはずだ!その行動原理の理屈付けが必要!と思う面倒な私がおってな。
そしていま前者に傾きつつある。 昨日は過去話ああ書いたけど、表に出さなきゃ非公式さ!!(ゲス顔) それにあの過去話、一点問題があるしなぁ。
というわけで考え直そう。
(-41) 2015/02/24(Tue) 19時半頃
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── 回想・パーティの片隅で ──
[少年から返ってきた反応は、思っていたよりもしっかりとしていて。 彼の自己紹介を耳にすると、父と親しい間柄の紳士が脳裏を過ぎる。
フィオナは小さな紳士に敬意を払うように、会釈を乗せて丁寧なお辞儀を彼に向けて]
こんばんは、グレン。 フィオナ・エーラッハよ。 今日は父のパーティへ足を運んで頂き、ありがとう。
[そこで一つ、呼吸を入れて]
お会い出来て、嬉しいわ。
[言葉通り笑顔を浮かべて、初めての出会いを喜んだ。]
(-42) 2015/02/24(Tue) 19時半頃
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[彼が迷子ではない事を理解したけれど、俯いて佇んでいたその姿は、どこか居場所に困っているようにも見えた。 フィオナは、思いついたように両手を胸の前で重ね合わせ]
ねえ、パーティは大人ばかりでつまらないでしょう? 私、庭に行くところなの。 良かったら付き合って下さらない?
[庭がある方を指差して、スーツに身を包んだ可愛らしい紳士にエスコートをお願いする。 グレンと会話できたのは、再び汽車で出会うまでは、このパーティが最初で最後だっただろうか。*]
(-43) 2015/02/24(Tue) 19時半頃
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/*すごい誰もいなすぎて…。 あれか、私が一人で発言伸ばしてるからアカンのやろか…。なんか…、ごめんなさい…。 動きづらくしたなら本当にごめんなさい…。
(-44) 2015/02/24(Tue) 21時半頃
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/* 人居るの!?ってぐらい表が動いてなくて不安になるんだけれど! コアタイムみんな重なってるのかな?
それとも動きにくいのかな。ううん。
(-45) 2015/02/24(Tue) 22時頃
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──少し前:第一車両にて──
[斜め後ろから見守っていれば、シュゼットの瞳に水の膜が張る。>>1:146 一瞬ギョッとしたが、彼女の抱え持つ事情を知るらしい宝石チビ女が慰めるように声を掛けるのを見て、自分は何も言わずにおいた。 それでも、彼女たちの会話から拾える"主人""花"、そして"葬儀"というキーワードからなんとなくの内容は察せられる。 新しいお仕事のため、とシュゼットは言った。>>1:5 それは、決して希望ばかりに満ちた旅立ちというわけでもないのだろう。堪えかねたように滲んだ涙はその証か。
……なんつぅか、なぁ。 手持無沙汰に、乱雑に頭を掻く。
シュゼットの事情を知れば、適当な理由をつけて実家へ帰るまいとしていた自分が何処か幼稚にも思えて。 少し決まり悪いような思いで2人を眺めていれば、宝石チビ女がシュゼットの頭を撫でて食堂へと促す。 そして、唐突に自分へ矛先の向いた言葉に>>1:148]
失礼な男たァ、何だよ。
(55) 2015/02/24(Tue) 22時半頃
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[一応言い返したものの、女を見る目は少しばかり変化していた。 先程からの彼女の言葉は思いの他温かみを持っている。 どこぞの良家のお嬢様と一目で推測できるその出で立ちのままに何も考えずに第一車両までやってくる様子から、お嬢様の物見遊山かよといささか斜に構えた気持ちもないではなかったのだ。
けれど、彼女がシュゼットにかける言葉は、上っ面だけのものではなく、少女を労わろうとする心遣いが十分に滲んだものであったので。 金持ちなんて、甘やかされ放題に育った者も少なくはない。人の心の機微に疎い者も多かろうと勝手に見くびっていた自分をこそりと恥じる。 シュゼットが自分の名を名乗ると一緒に自分の名も伝えたならば、軽く頭を下げた。>>1:147 続いて、女が名乗った名前に>>1:150]
スターシャ、な。了解。
[脳内で勝手につけていた些か失礼な呼称を、彼女オススメの呼び名へと書き換える。 お菓子が食べたいと言い元来た道をUターンするスターシャに続いて、此方を伺うシュゼット>>1:205を先へと行かせ、自分は最後尾を行くことにした。]
(56) 2015/02/24(Tue) 22時半頃
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[イブニング車両の中、黒猫はどこかと辺りを見回しながら探す。すると聞き慣れない声が自分の名を呼んだ]
「これはこれは……シーク先生ではありませんか」
[その声に、嫌な予感を覚える。 声の主の方向へと振り返れば、その予感は的中していたことを知った。
確か以前、宝石の鑑定に訪れ、結果を聞いて大層憤慨していたクローズという金持ちの男だったはずだ。いつだったか、周りにかなり自慢していたらしいその宝石の価値はいくらかと依頼してきたのだ。
しかし鑑定の結果分かったのは、それは宝石ではなくイミテーションだという事。
その結果を告げた後、彼がどうなったかはもちろん知らない。 だが、今の彼の様子を見れば、どうやらあの時のことは忘れずに覚えているらしい]
(57) 2015/02/24(Tue) 23時頃
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オカマつえええええええええ(ほめことば)
(-46) 2015/02/24(Tue) 23時頃
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ああ、ご無沙汰しております。 しかしただ今急いでおりますゆえ、失礼致します。
[今はこの男の相手をしている場合ではないと、その場を去ろうとした。 が、]
「まあまあ、待って下さい。 折角お会いできたのですから、どうです?ゲームの一つでも」
[彼が言っているのはおそらくカジノのことだろう。富裕層が利用するこのイブニング車両には、本場とまではいかないが、小さなカジノがある]
……生憎、手持ちが余りないもので。 「いやぁ、そんなにご謙遜されずともいいじゃないですか。 先生が儲かっていないわけが無いでしょう?」
[かわそうとしたが、にやにやとした笑みと共にすぐに切り返された。これは面倒な相手に捕まってしまった。問答していても、相手はおそらく逃がしてはくれないだろう]
……分かりました。けど、一度だけにして下さい。
[ため息をつくような気持ちで、渋々了承した。そして彼と連れ立ってパーティルームへと向かう]
(58) 2015/02/24(Tue) 23時頃
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/* 宝石きらきらのスターシャちゃん虹石機関車の妖精さんみたいでかわいいね///っていうのを中身は思っているんだけどそれをエヴァルトで表に出すと何このロマンチストみたいになるつらい
(-47) 2015/02/24(Tue) 23時頃
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/* 暇をもてあましたソロルの遊びしてたらオルエッタさんいらっしゃって私タイミング悪い\(^o^)/フゥゥウウウ↑↑↑
(-48) 2015/02/24(Tue) 23時頃
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/* ずっとオズが現在地まとめメモに残してくれててな。ありがとう……
(-49) 2015/02/24(Tue) 23時半頃
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―少し前のこと―
レディを捉まえておいて、チビだなんて言うからよ。 ……なんてね。よろしく、エヴァルトさん。
[>>55>>56ツンと批難するようにそっぽを向いてみたものの、 すぐに笑みを浮かべてエヴァルトを見上げる。 そこまで怒っている訳では無いし、 彼も親切で声をかけてくれたことくらい、分かっている。
年上ならば敬称をつけた方が――なんて、 未だに勘違いは継続されたまま。
彼が自分の名をきちんと呼んだことを確認した後、 意気揚々と食堂へ*]
(59) 2015/02/24(Tue) 23時半頃
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――回想・パーティにて――
[敬意のこめられた笑顔を向けられて少し戸惑う。 成り上がりの卑しい家の息子が生意気な、そんなことばかりを言われてきたのに。 父親にすら碌に相手にしてもらえない子どもに、この人はなんて綺麗な笑顔を向けるのだろう。 その時に胸に感じたあたたかさは、母が亡くなって以来覚えのないものだった。 庭への誘いを受ければ戸惑いながらも頷いて。]
あ……僕で、良かったら。 お付き合いします、フィオナさん。
[今となってははっきり覚えているわけではないけれど、それはグレンが初めて母以外にあたたかさをもらった出来事だった。 再会がこっそりと家を抜け出した時でなかったなら、心からの笑顔を見せて挨拶をしたのかもしれない。*]
(-50) 2015/02/24(Tue) 23時半頃
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――失くした記憶――
[目にも鮮やかな赤い髪は、母譲り。 とろんとした翡翠の垂れ目は、父親譲りなのだという。
父のことは何一つ教えられずに育った。 何だかんだで祖父は孫を可愛がってくれたし、 自由闊達な気性の母は、未婚の母とはなったけれど、 少々の陰口でへこたれたりはしなかった。
焼きたてのパンの匂いに包まれた幼少期は、 思えば幸せだったのだろう。]
[転機が訪れたのは五歳の頃。 子を産み、身体を壊していた母が他界した。]
(-51) 2015/02/24(Tue) 23時半頃
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―そして、いま―
ふうん、ガレット・デ・ロワね。面白いものがあるじゃない。
[手書きのメニュー表>>1:84を眺めながら、ぽつり。 以前遠方へ向かった際に食べた事があったが、 こちらではなかなか見かけない代物だ>>43
あとは、ラングドシャ。 口の中でほろほろと崩れるそれは、昔からの好物だ。 皆でつまんで食べるのも、良いかもしれない。]
ドリンクメニューはこっちね。
[>>31カウンターに座ったシュゼットへ手渡したのは、 ドリンクの書かれたメニュー表>>1:81>>1:96 アルコールも惹かれるところがあるけれど、 それは夕食の時にしておこう。]
(60) 2015/02/24(Tue) 23時半頃
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[母の葬儀の日、見知らぬ男がこう言った。]
「お父さんに会いたくないかい?」
[偶然、祖父は傍にいなかった。 父親という存在に、興味があった。]
[人攫いの手を取ったのは、たったそれだけの理由だった。**]
(-52) 2015/02/24(Tue) 23時半頃
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奥に引っ込んでしまってるみたいね。 料理人が一人ってことはないでしょうし、 大丈夫だとは思うけれど。
[>>51それに、既に自分が声をかけてしまった後だ。 隻眼の青年と共にやってきた少女へと、 ひょいと肩を竦めて笑う。
ちらりと奥へ視線を向ければ、出てきたのはひとりの乗務員>>39 呼びかけに応えて出てきたのかと思ったが、 どうやらそうではないらしい。
イブニングの話ならば、自分には関係の無い事だ。 暇を潰すようにメニューに目を通しながら、 ステップにつかない足をもう一度、ぶらりと揺らし。]
(61) 2015/02/24(Tue) 23時半頃
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――アフタヌーン車内・自室にて――
[鞄を置いて、一息。 周りを見回せばそこはやはり屋敷の部屋よりも数段狭くて。 けれど、4つベッドの並ぶ部屋に自分以外の人間がいないのは少し寂しい。 出逢った人たちが予想よりもずっと個性的で、そしてあたたかい人たちだったので、相部屋にしても良かったかなどと考える。 ……今となってはもう遅いけれど。 右側の下段のベッドに寝ることに決めて、鞄から出したテディベアのぬいぐるみを枕元に置いた。*]
(62) 2015/02/24(Tue) 23時半頃
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はい、これ。ジャイルズさんが置いていったものよ。
[>>45>>46その後、すぐに出てきたテオドーラへと、 ジャイルズの書置きと御代を手渡した――ものの。 その反応はイマイチ芳しくない。
と言うよりは、ほかの事に気を取られているような。 彼の視線は、隻眼の青年へと向いていた。]
………… ?
[反応を見るに、知り合いなのだろうけれど。 その反応の悪さというか、言葉に混じる動揺は、 一体何なのだろうか。
それと――先程話した時とは違う、 普通の男性のようなその口調が。
どこかで聞いた事があるような気がして、 胸の奥で、なにかの古傷がじくりと痛んだ。]
(63) 2015/02/25(Wed) 00時頃
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── 食堂内にて ──
[セアとフロライトが会話しているのを見眺める間、ゆるりと食堂内を見渡す。 先程、声を投げ掛けてきてくれたサングラスの少女と>>17、男性のような洗練さを持つ恐らく女性だろう>>31。 彼女達の後ろへと視線を投げれば、長髪の大きな男性が居た事にも気付いて、少し驚きに眼を丸くした後、彼にも淡く会釈を向ける。]
ねえ、オリヴィア。 彼女たちもご一緒なの?
[そう、興味隠しきれない様子で白い制服に身を包んだ彼に問いかけを投げる。 その声は、食堂に居た者なら誰でも、耳にすることが出来ただろう。*]
(64) 2015/02/25(Wed) 00時頃
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[きっと、気のせいだ。 知っているような声だったけれど、似た声の人なんてたくさん居る。 それに誰だったのかすら思い出せないのだから、 たいしたことでは無い筈だ――そう、きっと。
僅かに眉を寄せ、への字に曲がった唇は、 平常心を取り戻すようにすぐに微笑みへと。
テオドーラと、隻眼の青年と。 暫く二人の様子を窺ってみる。 少なくともテオドーラにとっては、 懐かしい人との再会と軽く言えるものでは無さそうだが。
とはいえ、昔話に花が咲いてしまうようなら、 遮って注文をお願いしようかとも、思っているけれど**]
(65) 2015/02/25(Wed) 00時頃
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/*テ デ ィ ベ ア の ぬ い ぐ る み ! !
グレンは私を萌え殺す気か。 ほんでオルエッタの回想にほわわ~なった。
そうか、ドロシーは十年前に死んだのか。
(-53) 2015/02/25(Wed) 00時頃
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/* これからの目標。
1テッドさんに「なんでぇ居なくなったんすかぁ!?」て、やる。 2フィオナともっと仲良くなって、フィオナに告って、フィオナを幸せにする。
…解禁だと判断したのでwアリス、いっきまーす!
(-54) 2015/02/25(Wed) 00時頃
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[案内された台はポーカーの台のようだ。紙幣を取り出してテーブルの上へ置き、ディーラーにチップへと両替してもらう。
配られた手札は二枚。テーブルに並べられたカードは五枚。 手札二枚と、共通カードと呼ばれるテーブル上の五枚を組み合わせて強い役を作ったほうが勝ちとなりチップを貰える。
しかしここで考えることは一つ。 如何にして上手く負けるか――ここでもし勝ってしまえば、今後も恨みを買う可能性がある。最初からフォールドして勝負を降りても相手は満足しないだろう。
ポーカーは運もあるが、プレイヤーの裁量による所も大きい。強い役が作れずとも勝てる場合もある。ただし今回は逆にしなければ。
そして相手がチップをベッドしたため、コールを宣言すると、テーブルに出ているカードが三枚表向きになる。
ハートの8、スペードの7、ハートの2。 手持ちの札と見比べるが、悪くない。そして相手の様子を伺った]
…………。
[目を細める。クローズはレイズを宣言してチップを上乗せした。こちらからはもう一度コール。そして開かれた四枚目のカードはダイヤの8]
(66) 2015/02/25(Wed) 00時頃
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[車内で知り合った幾人かと別れ、私はついに念願の食堂へとたどり着く。 初めてこの機関車に乗ったときは、長旅の疲れから座席で眠りこけてしまい、目が覚めた時にはもうご飯を食べる時間など残っていなかった。 その雪辱を晴らすときが、今ようやく訪れたのだ。 しかし、入れたはずの気合はすぐに抜けていく。美味しそうな食べ物の香りと、暖かな内装が、気を張り続けることなど許してくれない。くつろがなければ嘘だ、という気分になる]
あ、メニュー発見です。>>1:84
[黒板に書かれた食事のメニュー。さすがに、ランチには遅い時間であるためか軽食とデザートの名前が並んでいた。 この食堂に決まったメニューというものは、基本的に存在しないらしい。内陸における物流の要と言える鉄道ではあるのだけれど、だからこそ、その時その地方で手に入る良い素材を使った料理が供されるのだそうだ]
(67) 2015/02/25(Wed) 00時頃
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――エインズワース家について――
[アーロン・エインズワース。 グレンの父でありエインズワース社の社長である彼は、一言でいえば金に貪欲な男だ。 妻と息子を別宅に押し込め、自らは本邸で仕事漬け。 会社を大きくするためには汚いことも厭わない。 世間のそんな悪評も知らず、グレンはただ父を尊敬していた。 滅多に会うことはできないし、たまに会ったかと思えば紹介のためにパーティに連れ出されるだけでも。 母の葬式にさえ、忙しいからと顔を見せなくても。 会いたがられては面倒だからと父の話を出さぬよう言いつけられていた使用人の目を盗んで、父に会いに行こうとするくらいには、慕っているのだ。 それがグレンがこっそりと旅に出た理由。 連れ戻されないために、正体を隠す理由だった。*]
(68) 2015/02/25(Wed) 00時頃
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──第一車両→食堂車両へ──
[女性2人の後をついてゆく。 扉が開くと同時に、空腹を刺激する香りとシュゼットの感嘆の声が聞こえた。>>2:206 さっきまでのしんみりとした空気がもう感じられない事にこそりと安堵する。
颯爽と誰もいないカウンターの椅子へ向かったスターシャ、彼女が椅子に上るのを手助けするシュゼットを眺めながら、さて自分はどうするかと辺りを見回す。 シュゼット1人であれば近くには居るつもりであったが、思いがけずスターシャも一緒となった。 つもる話もあるだろうかと先程の様子を思い返し逡巡すれば、スターシャからかけられた声>>13と、袖口を引くシュゼットの手。>>31]
……んじゃ、遠慮なく。
[有り難くシュゼットの隣に掛ける。 そうしている間にも、新たな客が自分たちの来た方とは反対側からやってきただろうか。>>50>>11]
(69) 2015/02/25(Wed) 00時頃
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[スターシャとシュゼットの眺めるメニューを自分も覗き込みながら、聞きなれぬデザートの名に顔を顰める。>>60]
あ? ガレット・デ……何だって?
俺はサンドイッチかなんかでいいわ、腹満たせりゃそれで。
[料理人が聞いたら泣きそうな言いようではあるが、この虹石機関車の食事は基本的に美味しいと知っているからこその言葉である。 実家には帰らずとも、数回程度は利用した汽車。何度か食べたこの食堂車両での食事はどれも満足なものだった。]
シュゼット、アンタは?
[ついでに、何食うんだ、と隣の少女に問いかけたか。 そうこうしていれば、奥から男が一人出てきただろうか。>>45 注文をしようかと口を開きかける前に、どうやら男は知り合いを見かけたらしい。割って入るのも野暮かと口を噤んで食堂内の乗客を何とはなしに眺めた**]
(70) 2015/02/25(Wed) 00時頃
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/* うわーん!文章がまとまらない取りこぼし多い最低限しか拾ってないのぜ。基本追っかけになってて申し訳ない……
スターシャちゃんが流れをさくさくと進めていってくれるのとてもありがたいです……にゃむにゃむ
(-55) 2015/02/25(Wed) 00時半頃
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[がしりと掴んだのは、猫に悲鳴を上げた少女>>10の手。
今しがた廊下を駆け抜けて行った男と、 既知の中とは知る由も、そんな暇も無く。]
っしゃ、行くぞ!
[誰へというわけでもなく一言、気合を入れて。 風のように去って行った男を追って走り出す。]
(71) 2015/02/25(Wed) 00時半頃
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父様に会ったら、今度はたくさんお話するぞ。 今回はパーティも何もないんだ、きっと話す時間もある。 ああ、それよりもまずは使用人が父様の話を誤魔化そうとするんだって文句を言ってやらなきゃ。 あいつら、僕に隠し事なんかして。 父様に言って叱ってもらうんだ――
[その"父様"にこそ疎まれていることなどつゆ知らず、グレンはぶつぶつと愚痴をこぼす。 父との楽しい再会を思い浮かべれば気分は最高潮だ。 自然と浮かぶ笑みを抑えもせずに、先ほどの約束(>>4)を果たすべく食堂へと向かうことにした。**]
(72) 2015/02/25(Wed) 00時半頃
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―回想「目的地が一緒」― [思いのほか、慌てられてしまい]
…いえ、こちらこそ。
[と会釈して返した。 人が集まる食堂。きっと純粋に美味しいものが揃ってるのだろうな、と想像する。 ふと、元同僚を思い出す。彼は、料理人としても、人間的にも素晴らしい人だ。彼の所在は知らないが、きっとどこかで料理人を続けて居る事を、切に願っていた*]
(73) 2015/02/25(Wed) 00時半頃
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あら、これって……。
[黒板に書かれたミートパイというメニューの横に書き添えられた、ガレット・デ・ロアという文字に、私は気づいた。 食べるのは初めてだけれど、知識としては知っている。確か、そう。当たりが出たらもう一個、だったかしら。……何か違う気がする。 通りかかった店員さんに聞けば、近いようでかなり遠い答えが返って来た。>>43]
惜しかったわ。紙一重ってところね……。
[ついでに、三人で座れる席が空いているを確認して、アドリアさんとグレンくんを待つことにした]*
(74) 2015/02/25(Wed) 00時半頃
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[黒猫と男の姿がイブニング車両に吸い込まれれば、 どよめく人々の間にこっそり紛れ込もうか。
乗務員に見咎められたなら、へらりと笑って。]
やあやあ、ご苦労さん! ウチの旦那はこちらに戻っておいでかね?
俺ァ見ての通りの「お供」だよ。用事を頼まれてね。 こっちのお嬢さんを旦那のとこまで送ったら、 なぁに、さっさとお暇するさ。
いくら俺が怪しくたってなぁ、あんた お嬢さんの顔くらい覚えてんだろ?
[少女の背を押し大仰な仕草で言ったかと思えば、 あり得ないと突っ込まれる前に「さっさと」逃げだした。]
(75) 2015/02/25(Wed) 00時半頃
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/* ごめん現在位置変え忘れました。メモ連投もあれなんで後日に。すまぬ。
(-56) 2015/02/25(Wed) 00時半頃
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嬢ちゃん悪いね、巻き込んじゃって。 ……つーか、あんたホントにここの乗客だったり?
[そう尋ね、これからどうする、なんて話をしたかもしれないが のんびり長話をしていられるような状況でもないものだから]
んじゃ、俺このまま猫探すわ。 さっきの人に会ったらよろしく言っといて。
……しっかしこの調子じゃ、 猫より先にとっ掴まりそーだなぁ。俺が。
[捕まるどころか放り出されるのではなかろうか。
とは思ったが、元々行くあてのない一人旅。 痛い目にさえ遭わなきゃ、放り出されたって構わない。
少女に苦笑を一つ投げ、黒い尻尾を探しに走る。**]
(76) 2015/02/25(Wed) 00時半頃
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「先生はもっとチップを賭けられないのですか?」
[呼びかけながら、クローズは更にレイズを宣言した。さて、どうしたものかと思案している時、闖入者が現れた。
テーブルの上に軽々と飛び乗り、エメラルドの瞳を細めて鳴いたのは探していた黒猫だった]
「うわっ!?」
[黒猫の登場に面食らったクローズとディーラーに視線を走らせて、動く。手札を置いたまま、黒猫を抱え上げよう静かに手を伸ばす。しかしそれは叶わず、黒猫はテーブルを降りて再び走り去ってしまった]
……逃げられてしまいましたか。捕まえてきましょう。
[そうして席を立とうとしたが、制止の声が掛かった]
「待てよ先生。逃げちゃいけないのは、貴方ですよ」
[猫は乗務員に任せればいいでしょうと付け足して。だんだんと化けの皮が剥がれてきているなとどこかで思いながらも、席に戻った。
そして宣言したのは、コールだった]
(77) 2015/02/25(Wed) 00時半頃
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/*なんか間違ってケーキのことをミートパイだと思ってたけどどうしよう。(どうしようもない)*/
(-57) 2015/02/25(Wed) 00時半頃
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/* ポーカーのルールとか進行とか、所詮ネットで調べただけの付け焼刃なので真に受けないでね!!
(-58) 2015/02/25(Wed) 00時半頃
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[待つことにした、と言ったけれど、あれは嘘だ。前言撤回する。お腹が減ったから二人が来るまで行儀よく待つ自信がない。>>74 それに、注文もせずに席を確保し続けるというのも失礼な話だと思う。そうに違いない。 青い髪の店員さんに注文をするタイミングを見計らって、私は声をかけた]
すみません。 スモークサーモンとクリームチーズのサンドイッチを一つ。あと、ミートパイって切り分けて貰えますか? 貰えるようなら、それも一つ。 飲み物はアッサムを。はい、ミルクで。あ、ホットでお願いします。料理と一緒に持ってきてもらって大丈夫です。 それから、デザートにガレット・デ・ロアを。三人分お願いします。いえ、私一人でじゃなくて、この後で二人来ますから、その人達の分も。
[一通り注文を終えて、ようやく私は店内を見回す余裕ができた。 シャロンさんに頼まれた、変な人は、いるだろうか]*
(78) 2015/02/25(Wed) 00時半頃
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/*強引な軌道修正(白目)*/
(-59) 2015/02/25(Wed) 00時半頃
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/* 我ながら簡単に突破し過ぎな気がするんだ(
原作を知らぬのでどの程度のセキュリティか分からないのですが もんにょりさせてたら申し訳ないなぁと思いつつ
寝よう
(-60) 2015/02/25(Wed) 00時半頃
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/*エヴァルトシュゼットスターシャ組に絡みたいけど席を取ると宣言した手前カウンター席に座るわけには……。ぐぬぬ。*/
(-61) 2015/02/25(Wed) 00時半頃
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―― 食堂車両:カウンターにて ―― [スターシャさんとともに手書きのメニューをのぞき込む。置いてあるものは軽食やお菓子。 そのほとんどは名前も知っているし、もちろん老いた給仕に教えてもらって作ったことのあるものばかりだったけれど、給仕に教えてもらった言葉にこんなものがあった。
「シンプルな作りのものほど、その人の料理の腕が顕著に表れるものよ」
ホームでぶつかったお兄さん?お姉さん?が、ここの料理は絶品だと言っていたから。どれにしようか、ワクワクしながらスターシャさんの呟きに耳を傾けていた。>>60
そうしてドリンクメニューも手渡されれば、ダージリンにしようかな、なんて思う。]
(79) 2015/02/25(Wed) 00時半頃
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[心の中でメニューを決めれば、隣にいたエヴァルトさんからアンタは?と聞かれ>>70]
えと、私は、折角ですから ガレット・デ・ロワを… 飲み物はダージリンにしようと思います。
[ふへへ…と、少々締まりの無い笑みを零して、そう伝える。
――――ガレット・デ・ロワ。 思い出のお菓子だ。 奧様の元で働き始めてちょうど一年たったある日、夕食に奧様ご自身が焼いてくれたお菓子。
膝が悪くなる前は、屋敷に遊びに来る子供たちに奧様自ら振る舞っていたのだと、教えてもらったっけ。
エヴァルトさんはどうやらサンドイッチにするらしい。 ガレット・デ・ロワは、余り馴染みがないような素振りだった。]**
(80) 2015/02/25(Wed) 01時頃
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一緒に、食べませんか?
[食べきれるか、分かりませんから、と。 小さく付け加えて。 そっと彼の顔を下から覗き込んだ。]**
(-62) 2015/02/25(Wed) 01時頃
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[いきなり手を(>>71)掴まれる。 汽車の方向に逆らい風を受ける。
あまりにも早すぎて"まって"の一言が言えなかった]
急に…びっくり、させないで
[ください、と言葉を続けようとしたがどうやら事情もちのようだ。
私は台風に巻き込まれ、人形のように踊り、台風は何事もなかったように去っていった(>>75) だけど、もしかしたら、人探しを手伝ってくれたのかもしれない。 手を放した瞬間に彼?彼女?の掌がとても暖かかったことを知った]
(81) 2015/02/25(Wed) 01時頃
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―回想「知り合い?」― [フィオナが、少年が気になっているようで、少年も何だか、彼女を知っていそうな雰囲気で。確かに、見た目どこかの御曹司の様な恰好をしているから、恐らく知り合いか、または顔見知りなのも頷ける。彼女がまた声を掛けていたが>>47少年の方は背を向け行ってしまった。彼女が視線で少年を追うので]
…あの…
[知り合いなら…と続けようとして、食堂を優先してくれたようだ>>49彼女の優しい笑顔に甘えて、食堂へと急いだ*]
(82) 2015/02/25(Wed) 01時頃
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―食堂「お鍋の部屋」― [フィオナが楽しそうに食堂の説明をしてれる>>50 「賑わう理由はもう一つある」そ言って、悪戯っぽく人差し指を口元に当てる様は、子供の様に無邪気で目を奪われた。]
(ほんと可愛らしい人だな…)
[と思いながら、続く言葉を待ち望んだ。すると、少女二人が目に入る。 目が合い会釈すれば、桃色の煌びやかな少女(?)に声を掛けてくれた>>17見た目ほど幼い訳では無さそうだ感じた。 続いて、赤い髪の少女もぺこりと会釈してくれた>>31やはり、どこかの令嬢とメイドだろうか。にこにこしていて、どこか楽しそうだった。]
(83) 2015/02/25(Wed) 01時頃
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[すると、奥からオリヴィアさんと誰かもう一人出てきた。顔は見えなかったが、コックコートを着てるので、奥が調理場なのかと推測した。彼からの業務連絡に>>38返事をしようとするが。彼女が嬉しそうに彼の名を呼び、行ってしまった>>51 その光景は、なんだかもやもやして。…もやもやして。 特に変わった様子は無い。ただ、オリヴィアさんを好きなフィオナが嬉しそうに会話しているだけではないか。はっきとした理由は分からないが、納得がいかなかった。しかし、彼女が自分に問いかけ振り返る頃には、笑顔で]
…構いません
[と、一言。上手く笑えていただろうか。元々、笑う事がそうない男だが。
そんな時だったか、聞き覚えのある声が聞こえてきた>>45*]
2015/02/25(Wed) 01時頃
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[すると、奥からオリヴィアさんと誰かもう一人出てきた。顔は見えなかったが、コックコートを着てるので、奥が調理場なのかと推測した。彼からの業務連絡に>>38返事をしようとするが。彼女が嬉しそうに彼の名を呼び、行ってしまった>>51 その光景は、なんだかもやもやして。…もやもやして。 特に変わった様子は無い。ただ、オリヴィアさんを好きなフィオナが嬉しそうに会話しているだけではないか。はっきとした理由は分からないが、納得がいかなかった。しかし、彼女が自分に問いかけ振り返る頃には、笑顔で]
…構いません。
[と、一言。上手く笑えていただろうか。元々、笑う事がそうない男だが。
そんな時だったか、聞き覚えのある声が聞こえてきた>>45*]
(84) 2015/02/25(Wed) 01時頃
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[そしてテーブルに伏せられていた最後のカードが開かれる。 五枚目のカードは、ハートのKだった。
場に出ていたカードは全て開かれたため、お互いに手札を明かして役を見せ合う。クローズが持っていた手札はダイヤの2とスペードの2。
一方、場に出ているのはハートの8、スペードの7、ハートの2、ダイヤの8、ハートのK]
「フルハウスだ」
[ニヤリと勝ち誇ったような笑みを浮かべている。 なるほど、確かに二度もレイズを宣言するわけだと得心が行った]
(85) 2015/02/25(Wed) 01時頃
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「先生は、どんな役ですか?ワンペアかツーペアか……。 まあいずれにせよ、」
――フォーカード。
[手札を開く。相手が息を呑む気配がした。 開かれた手札は、スペードの8とクラブの8。
フルハウスよりも、フォーカードの役のほうが上。 つまり、こちらの勝ちだ]
ああ、チップは結構です。 私が最初にチップに変えた分だけ返していただければ。
[しかし相手の反応が無い。そのため、もう一度呼びかけようとしたところ、顔を上げてすごい剣幕で睨んで来た]
「アンタ……イカサマしただろう!?」
[そう言い放たれ、今度はこちらが面食らう番だった。また面倒なことになってしまったと、内心でため息をつきながら**]
(86) 2015/02/25(Wed) 01時頃
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/* メモ
フルハウス ♦2、♣3→♠2
♥8、♠7、♥2、♦8、♥K
♠8、♣7→♣8 フォーカード
(-63) 2015/02/25(Wed) 01時頃
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[乗客であることを聞かれ(>>76)反射的に頷く。 乗務員に見えたのかな?それとももしかして…]
これから、どうする…の?
[話を逸らそう。それに彼?の力にもなれるかも。
その答えは、耳打ちで教えてくれたかもしれない。 だが、猫を探しに行くらしい。]
えっ…
[最後に聞こえた言葉に耳を疑ったが、聞き違いの可能性もある。 "気を付けて"と声をかける間もなく彼?は向こう側へと消えて行った。**]
(87) 2015/02/25(Wed) 01時半頃
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…なんで辞めるんですか…
[今まさに出ていこうとする彼に声を掛けた。彼は軽口を叩いくだけで、男は自分の無力さに、眉間にしわを寄せ、目を赤くしていた。
「特に理由なんてない」―――――。
ない訳ない。彼に限って何もなくてやめる筈ない。でも教えてくれないから、どうして彼が辞めるのか分からない。]
(-64) 2015/02/25(Wed) 01時半頃
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[続く言葉は、とても寂しく悲しい物だった。声色は明るかったが。それが、明るければ明るい程、彼の心は泣いているように感じた。いつの間にか、男はぽろぽろと静かに涙を流していた。
「全部いらないんだよね」―――――。]
…俺は…、…力に、…なれっ………………貴方……なの…に、
[俺は、あなたの力にはなれないんですか。一人で抱えて解決出来ないことでも、誰かと一緒なら。もしかしたら、どうにかなるかもしれない。そんな風に教えてくれたのは、貴方なのに。 声にならない言葉が、口からばらばらと小さく零れた。]
(-65) 2015/02/25(Wed) 01時半頃
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[すると、次の瞬間男の眼は大きく見開かれた。]
…煙草……?
[その姿を見て、彼の覚悟を知った。自分より屋敷に長くいる彼が、煙草を吸う意味を知らない訳はないのだから。 彼は、もうここへは帰らない。料理人も辞めてしまうのだと、男は思い込んだ。 だから男は、直ぐ側にあった階段の手すりを思いっきり叩いた。]
…くそっ…、くそぉ…。
[悔しい。とても悔しかった。惜しい料理人を無くす事。自分じゃ力になれなかった事。お世話になったのに、まだ何も返せていない事*]
(-66) 2015/02/25(Wed) 01時半頃
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/* とんでもございません! 素敵なロルをありがとうございます!
(-67) 2015/02/25(Wed) 01時半頃
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[ようやく部屋に入って、荷物を床に降ろす。 決して広いとは言えない部屋には二段ベッドが左右に置いてあり、最大で4人が眠れるようになっていた。
右側のベッドの近くには見知らぬ旅行鞄が置いてある。 どうやら相部屋の人はもう荷物を置いてどこかに出かけているらしい。 (行くところといえば、トイレにカジノ、食堂ぐらいかな? まあきっとすぐに会えるよね。)
と、ふいにお腹を空かせた女性を思い出し笑みがこぼれた。 彼女が相部屋だったらいいのに...と 実際彼女が同室者である事をこの時はまだ知らずに。]
(88) 2015/02/25(Wed) 01時半頃
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―彼女の輝く声― [彼女の思い人が現れた時。 彼女が彼の下へと、行ってしまった時。
ズキリ。ズキリ、と心にトゲが刺さる感じがして、男は苦痛の表情を浮かべた。]
(これは、…なんだ。なんで彼女は…彼が…)
[好きなんだ。考えても何も分からない事だらけ。闇だ。男は深い闇へ落ちる。上も下も、右も左も分からない。こんな感じ、初めてだ。目を閉じた瞬間。]
「フロライト…」
[声が聞こえた途端、一瞬にして辺り一面、光に包まれた。気が付くと、彼女は男の瞳を覗いていた。男はその瞳に、輝く光を見た。
自分が思っていた以上に、男の心の中で、彼女の存在はとても大きなものになっていた*]
(-69) 2015/02/25(Wed) 01時半頃
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|
/* ここでの「闇」は嫉妬心だな。 しょうがない。この現状>>51が、男を翻弄させるんだw
…いままでこんなに秘話を使った事があっただろうか。いや、ない! 初めての経験をありがとう。フィオナ、テッドさん。
(-68) 2015/02/25(Wed) 01時半頃
|
|
/*
( Д ) ゚ ゚
(-70) 2015/02/25(Wed) 02時頃
|
|
/*
(目を戻しつつ)
ウワアアア、ありがとう、ありがとう…片恋連鎖上手いです…! フロライトの美しい描写に悶える。
どこから拾おうか迷ってたらアワワワワ…
表とのフラグの建て方がお上手だな。アワワワワ…
(-71) 2015/02/25(Wed) 02時頃
|
|
―少し前・食堂車両にて―
[>>64フィオナの興味津々の声に、柔らかく笑いながら肯定の言葉を続ける]
ええ、本日は皆様この食堂車でお召し上がりになる予定です。 エーラッハ様、もしよろしければ、本日はこの食堂車での会食をされてはいかがでしょう? ここの食堂車で、景色を見ながらの食事もなかなか良いものですよ。 もちろん、不都合がございましたら私どもでお部屋まで運ばせていただきます。
[好奇心旺盛で物怖じしない性格の彼女は、きっとあっという間に友達になれるだろう。キラキラと瞳を輝かせる彼女を微笑ましく思いながら、…は優しく微笑んだ]
(89) 2015/02/25(Wed) 02時頃
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―アフタヌーン→イブニングへ―
さて、ラカトシュ様ですが……やはりいらっしゃるならイブニングでしょうか。
[懐中時計を確認しながら、イブニング車両へと急ぐ。ご夕飯の時間の前にお知らせしなければ、手間を取らせてしまうかもしれない。少しだけ、急ぎ足であたりを見渡した。
――と、ふと、イブニング車両にいる予定ではなかった人物の姿が目に入った。>>86]
「アンタ……イカサマしただろう!?」
[顔を真っ赤にして唸るように言う男と、ジャイルズの手元に並べられたトランプのカード。 揃ったカードは、フルハウスとフォーカード。…は瞬時に状況を理解した。これはこれは、厄介な事が起こってしまったようだ。柔らかい態度の下で、どこか面倒臭そうなジャイルズと、その様子にすら気づかないのかひたすら怒りの声をあげる乗客の間に、…はさりげなく体を滑り込ませた**]
お客様、いかがされました? 何かご不便でも、ございましたでしょうか?
(90) 2015/02/25(Wed) 02時頃
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[聞き覚えのある声で名を呼ばれた>>45声のする方を見れば、そこにはかつての同僚。当時の記憶が甦る。 「元気、してた?」というバツの悪そうな言葉>>46に、男の体は次第に小刻みに震えていった。そして、あの時見たいに目を赤くさせて。無言で、つかつか彼の目の前へ。]
…テッドさん…、テッド…さん…
[会ったら、言いたい事がいっぱい有った。でも、目の前の彼の姿を見たら何も言えなくなってしまった。何故なら、今彼が纏っている服は、紛れもなく「コックコート」。という事は]
…料理…続けて…たんで…すね…。
[嗚咽を隠すように、自分の口を手で押さえて。彼に聞こえるか聞こえないかの小さな声で。側に居た人には聞こえていたかもしれないが。男は、「あの日」の事を思い出していた。 屋敷を突如去ったテッド。その日から消息が不明で、どこかで料理を続けていてくれたらと、切に、切に願っていたのだ*]
(91) 2015/02/25(Wed) 02時頃
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/* >>89 「キラキラと瞳を輝かせる彼女」…
…きらきらしてるよね。可愛いんだよね、彼女。
ここに秘話↓
(-72) 2015/02/25(Wed) 02時頃
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[鞄を開ける。 そこには着替えや貴重品などと一緒にワインがひと瓶入っていた。 年代物のそれは、酒好きの間では美味しいと有名でなかなか手に入らないものだ。
最高級の赤ワイン ”ルビーの雫”
わざわざ嵩張るワイン瓶を持ち込んだのは、願掛けのためだった。
今回の列車の旅でこの秘蔵のワインを開けてもいいと思えるぐらい素敵な友達ができたら、私はきっと親戚の人達とも仲良くやれる... そんなつまらない願掛けをしたのだ。
(もうちょっと安いの持ってきた方が良かったかな。 保存も不安だし...) と後悔しかけるが、いやきっとこの方が開ける気になると自分を納得させて、大事に鞄の中にしまう。
と、部屋に入ってから結構な時間が経ってしまっていることに気が付いた。 相席を頼んでおいて遅くなるのはマナー違反だ。時計を見て焦り、急いで食堂に向かった。**]
(92) 2015/02/25(Wed) 02時頃
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/*くそぉ…とか禿萌え案件…。
ちょっくら仕事片付けてぬるぬる追うか。
(-73) 2015/02/25(Wed) 02時頃
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/*あー、アドリアさんおしゃれ。ナニソレ開けたい。 絡めてない()
(-74) 2015/02/25(Wed) 02時頃
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/* ここからの目標。
1テッドさんと、感動の再会 2食堂で夕食(全員で♪) 3フィオナを誘う←
そう、3番が大変。だって18年間女性とお付き合いなんてしたことのないDTが!どうやって恋を成就できるのか、ゴールが見えない…
ま…まずは、イブニング車両に一緒に帰ろう、と誘ってみるか。いやしかし、他の人とも絡みたいだろうし、束縛はできない。むーん。どうしたもんか。
彼女へ告白までに踏んどいた方が不自然じゃないルート 1オリヴィアの事を聞く。 2そして、踏ん切りをつけさせるために、彼女に答えを聞きに行かせる。 3振られて傷ついている心をすかさず癒す「君は魅力的な女性だよ」的な感じで。
(-75) 2015/02/25(Wed) 02時頃
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/* ちょっと待てよ…。フィオナがオリヴィアさんに告白しに行って、彼が「もう自分の気持ちに嘘は付けない」何て言って、フィオナの気持ちを受け入れる可能性も、ゼロとは言い切れないぞ…。
(-76) 2015/02/25(Wed) 02時頃
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/* どうでもいい事だけど…
「オリヴィア」って聞くと、某ゲームの夢の守護聖を思い出すwちょっと違うけどw
(-77) 2015/02/25(Wed) 02時頃
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[スターシャが手渡してくれたもの>>63も 「ありがと」と言葉こそ返せど 意識は隻眼の青年に向けられていて。 一方その相手はというと 周囲の視線などどこ吹く風で 身体を震わせ歩み寄せる。
動揺して胸はおかしく動悸するのに 何故か心のどこかで冷静だった自分を感じた。]
(93) 2015/02/25(Wed) 03時半頃
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[あー、やばい、やらかしちゃった。 久しぶりとか言わなきゃよかったわ。 ……、人違いでした~ってごまかし通せばよかった。
今からでも遅くない、か…? いや無理か。
さて、どうしたものかと 思案していると彼の方が口を開く>>91]
(94) 2015/02/25(Wed) 03時半頃
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……。料理以外に俺に取り柄ないからね。
[逃げるように辞めたことを責められるかと 思っていたが、テオドールの心配とは違う言葉に 少し面を食らってしまった。
男言葉を喋るのはいつ以来だろう。 いや、つい直前もドス声を出したと言えば出したけども。 呟きに応えるように小さくそう返すと 何だか気恥ずかしさがこみ上げて 手で顔を覆ってふいと反らす。]
あ~…、まいったなぁ。 会うつもりはなかったのに…。
[そんな時だったろうか。 長い髪の女性が変に気を張ってやったきたのは>>67]
(95) 2015/02/25(Wed) 03時半頃
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[その新しくやってきた長い髪の女性は メニューを発見するや否や食い入るようにそれを見つめて。 それからガレット・デ・ロワについて尋ねる>>74
気まずい雰囲気を一蹴する彼女に内心「あぁ助け舟」と 嘆息して子細に説明を施した。
その後四人掛けの席に座った彼女のアイコンタクトで フロライトに黙礼して逃げるようにそちらに向かうと 注文をメモに走らせた>>75]
(96) 2015/02/25(Wed) 03時半頃
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ミートパイは大きな円形じゃなくて 四角い手のひらサイズだから、 そちらでよろしいかしら。
[と確認してからあることに気がつく。 ガレット・デ・ロワだけを敢えて三人分と言った ということは、その前の注文はひとりで 食べきるつもりなのだろうか。
彼女が来たのはアフタヌーン。夕食もあるだろうに。]
失礼、あなたアフタヌーンの乗車よね? 間違いないのだったら、夕食もあるのよ?フルコース。 そんなに注文して、大丈夫?
[と確認した。 せっかく用意したものを残されてはたまらない。]
(97) 2015/02/25(Wed) 03時半頃
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[さてどのような返事が返ってきただろうか、 いずれにせよテオドールは彼女が大食漢だと 実感することとなっただろう。]
……、そんなに食べるの?
[子豚だわ、子豚が来たわ。
と物言いたげな目線で、相手を見つめると 注文を復唱しカウンターへと戻っていった。]
(98) 2015/02/25(Wed) 03時半頃
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[カウンターに戻れば、様子を窺っていたスターシャや 並んで腰掛けている少女とシークカバブの彼の 注文も受けようとそちらに向き直る。
赤銅色の髪をした少女に向かって]
あなたさっきぶつかった子よね。 あの時はごめんなさいね。来てくれて嬉しいわ。
[と口添えして。 美味しそうなシークカバブには去り際にウインクをして]
(99) 2015/02/25(Wed) 04時頃
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[なるべくフロライトを視界に入れないように意識していたけれども 再会に居ても立ってもいられない様子の彼に見かねて、 注文を中に手早く居る部下に伝えてから]
ちょっと向こうで話さない?
[と穏やかな微笑みを投げかけた。
それは在りし日の自分の表情。
周囲とうまく馴染もうと、合わせようと努めていた時のそれ。]
2015/02/25(Wed) 04時頃
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[なるべくフロライトを視界に入れないように意識していたけれども 再会に居ても立ってもいられない様子の彼に見かねて、 注文を中に居る部下に手早く伝えてから]
ちょっと向こうで話さない?
[と穏やかな微笑みを投げかけた。
それは在りし日の自分の表情。
周囲とうまく馴染もうと、合わせようと努めていた時のそれ。]
(100) 2015/02/25(Wed) 04時頃
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[フィオナがオリヴィアと親しそうに話していたが、こちらに振り返った時 その二人のやりとりが妙だと思ったのか その関係を窺い知ろうと尋ねた言葉に>>52]
えぇ、昔のね。 じゃ、ちょっとお連れサン借りてくわよ。
[とフィオナにそう告げると フロライトの手を取ってモーニング側の通路に連れ出した。]
(101) 2015/02/25(Wed) 04時頃
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―モーニング↔アフタヌーン 連結通路―
驚いたよ。 まさか、フロウがフィオナと知り合いだったなんて。
[連れだって来ているので勘違いをしていた。 まあ年も近いし、何かきっかけでもあったのかな、と。 彼の淡い恋心にはその時は気付かぬまま。]
あー、えっと… どうしよう、どこから話そうかな。
(102) 2015/02/25(Wed) 04時頃
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多分何となく察してるかなとは思うんだけど……。 俺、実は“こっち”なんだよね。
[と声を潜めて――というか列車内の者はその口調を聞いていたらわかるので、声を潜める必要もないのだが――相手にカミングアウトした。]
あぁ…!昔の知り合いは調子が狂う! …とっとにかく、今はテオドーラって名乗ってるから テッドじゃなくてセアって呼んで! いや、っていうかもう俺のことは忘れて! うんうん、それがいい!
[動揺からか頭の中で整理しないままの言葉が ポンポンと出てくる。 それを聞いて相手はどう返すだろうか、反応を窺うことにした*]
(103) 2015/02/25(Wed) 04時頃
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[さて、ところで調理場―お鍋の部屋―には 頼もしいテオドールの部下と 雑用を卒なくこなす見習いがいる。
注文を肩代わりした部下は やれやれと言った様子で 見習いにサンドイッチを用意させるだろう。
その間に彼はミートパイを一つ取り出し それから切り分けたガレット・デ・ロワを人数分皿に盛りつけて その頃に出来上がるサンドイッチと合わせて それらを皆の前に出しただろう。
彼はとても優秀である。 新たな注文がやってきても 慌てることなく対処するだろう**]
(104) 2015/02/25(Wed) 04時半頃
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[過去が紛れ込んでくる。]
[あの時のように赤い目。]
[あの時、力になれなかったと言っていた彼。 無力さを味わせてしまったかもしれない 何も出来ないのかと。 不満に思わせてしまったかもしれない 何で頼らないんだと。
己のことになると心のどこかで壁を作っていた自分なのに そんな風に思っていてくれていたとは…――。]
(-78) 2015/02/25(Wed) 04時半頃
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[手すりに激しく手を打ち付ける彼を見た時、
心が痛んだ。
自分さえいなければ、彼にあんな思いさせずに済んだのに。
せめて側に行って支えてやりたいけど 去る人間がそんなことをしていては 何の示しもつかない。]
俺みたいな奴のことはさ、 とっとと忘れて。フロウは頑張ってよ。 きっと君ならうまくやれるさ。
[それだけ言うと もう振り向かず屋敷を後にした。 辛い現実から逃れるように*]
(-79) 2015/02/25(Wed) 04時半頃
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/*はー、イブニング車両に行きたいマン。 でももう明日もろくろく動かせないだろうし、無理ぽ。
そしてエピか…。ふう。
(-80) 2015/02/25(Wed) 04時半頃
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/*多分ミユさん以外そんなに知り合いいないと思う。 と思ってる。
(-81) 2015/02/25(Wed) 05時頃
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/* 寝てた!!(しろめ
(-82) 2015/02/25(Wed) 08時頃
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―― アフタヌーン車両・食堂 ――
[視線を向けた先で>>64、桃色の髪の少女の返答と聞いて>>61]
ありがとう、少し待つことにするわ。 [そう応える頃には既にセアとオリヴィアの姿は見えていたけれど、お礼を伝える。宝石に覆われた彼女は、自身と同じイブニング車両の客人だろうか?と、考えながら。 フロライトから快い答えが返ってくることに気づくと、彼へと意識が向けられる>>84。] 良かった。だったら、ご一緒しましょう? ここの料理はどれも美味しいのよ。 貴方のお仕事にも、役に立つかしら?
[尋ねる声は、彼の少し曇ったような表情を見ると、僅かにゆっくりとしたものへと変わっていく。 機嫌を損ねてしまったのかと。小首を傾げて彼の反応を待つ。]
(105) 2015/02/25(Wed) 09時頃
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[部屋でも食事を。と選択肢を向けるオリヴィアに]
セアのお料理なら味に心配なんてないわ。 こちらで頂きます。
[そう答えることで、了承を告げる。>>89]
彼と一緒のテーブルにして頂戴。
[彼、と呼んだのは同行していた隻眼の青年の事だと。オリヴィアへ伝えるように、フロライトの方へと視線を投げて希望を伝える。 その時、セアの名を呼ぶフロライトの視線が彼女へと向かって居ることから、自然と自身もセアへと視線を投げた。>>91 彼女がこちらへ向かってくる事に気づくと、彼女の声に頷くことで応えて、彼らの邪魔にならないように一歩後ろへと下がっただろう。>>101]
(106) 2015/02/25(Wed) 09時頃
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[オリヴィアが快く引き受けたな ら、よろしくお願いするわ。そう一言添える。 それは乗務員と乗客として見えただろうか。 いくら彼のことを好いていても、仕事の邪魔はしたくない。 そは、彼が自身と同じようにこの汽車を大事にしているから。
イブニング車両へと戻っていく彼に軽く手を振って見送る。 重ねてお願いしても名を呼ぶことはないその後ろ姿に>>89、少し寂しそうに。彼に向けた瞳は伏せた瞼で影を移しただろう。]
(107) 2015/02/25(Wed) 09時半頃
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[オリヴィアは仕事へと戻り、フロライトがセアと席を外せば、ゆるりと辺りを見渡して、空いたテーブルへと向かう。 先程の少女達に視線を向けて、話しかけようか躊躇いを見せる。 だが、その中の一人の女性が、メニューとにらめっこしている姿を見れば、今は言葉をかけることを控えた。>>80
きっと戻ってくるであろうフロライトの席も確保しておく旨を、近寄ってきたウェイトレスへ連れがいることを伝えて、外の景色が見える際のテーブルへと腰を落ち着けた。 近くには大きなリボンを髪に巻いた女性が居ただろう。 その注文の量に驚きながら。>>78
ふと、記憶を振り返っていれば、先ほど廊下であった小さな紳士の事を思い出して。**]
そういえば、会食には彼も来るのかしら……?
(108) 2015/02/25(Wed) 09時半頃
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/* ルビーの雫美味しそうだよ、ミュリたん!
(-83) 2015/02/25(Wed) 09時半頃
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/*どうでもいいけど、我が食堂には原作のようなかわいいウエイトレスは
い な い ! !
料理長がカマだから。 そういや恋人縁故NGにしたのはガールフレンド除けだし特に桃やりたい訳じゃなかったからなのですが、それをうまくPC理由に繋げられたら良いなって思うしNGはあくまでPL都合かなぁとか思わなくもない。 もしくは設定に矛盾が生じる場合?
(-84) 2015/02/25(Wed) 17時頃
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/*いやでもPC都合はこの際どうにでもなるよね。 例えば女嫌いに彼女がいても、流されてーでも親同士ーでも克服しようとして、とかでもいけそうだし、そっから話広がりそうってところでチラ裏
(-85) 2015/02/25(Wed) 17時頃
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/* 時間軸変になってないかな? 拾いにくかったら捨て置いてね。
…と灰にしか落とせないので見えないのが!
(-86) 2015/02/25(Wed) 19時半頃
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―― 少し前のこと ――
[食事の誘いを向けた時に。>>105 尋ねた時に垣間見えた表情が、曇って見えた。 ただその原因がまさか自身であることは露とも知らず、揺れる車体に気分でも悪くなったのかと心配する。 もしくは、知り合いらしいセアとの再会が原因だろうか、とも。
セアと並んで歩く後ろ姿を、少し心配そうに見送って。
彼が戻ってきたのなら、大丈夫?とそう声を掛けようと心に留めただろう。*]
(-87) 2015/02/25(Wed) 20時頃
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[急がなくちゃ、と食堂車に向かえばもちろんすぐにたどり着いた。 食堂車への扉を開くと、人々の楽しそうな話し声とお菓子の甘い匂いが拡がる。
(リリアーヌさんはどこだろう? グレイ君ももう来てるかな?) と、二人の姿を探すとリリアーヌさんの姿が見えた。
すぐに見つけられたことに安堵し、席に向かう。]
リリアーヌさん!遅くなってしまってごめんなさい。 席、ありがとうございま...す。
[と、テーブルの上を見た瞬間、絶句した。 サンドイッチにミートパイ、焼き菓子のようなデザートが三人分並んでいる。 夕食と兼用するのだろうかと一瞬考えたが、コースの料理がでるはずだ。 想定外の食事量に唖然となってしまったことに彼女は気を悪くしただろうか。]
(109) 2015/02/25(Wed) 22時半頃
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["ガレット・デ・ロワ" 自分もあまり馴染みのないその料理は、他にも知らぬ者がちらほらといるらしい。 少し離れた場所にいる少女が店員に問いかけたのを耳にし、それに答える店員の説明を盗み聞く。>>74 どうやら少しばかりの遊び心のあるパイのようだった。 自分の隣に座る2人の女性は、そういう遊び心には結構瞳を輝かせて乗るタイプかもしれない。
そんなことを考えていれば、シュゼットから返事が返る。>>80 予想通り彼女はそのパイを注文するらしい。]
んじゃ、俺はコーヒーかな。
[スモークサーモンとクリームチーズドリンクのサンドイッチに加えて、ドリンクメニューからコーヒーを選ぶ。>>1:81
ちらりとシュゼットの表情を伺えば、飯がそんなに嬉しいかと言いたくなるようなふわふわとした笑み。 分かりやすいその表情に、思わず口元が少しばかり緩む。 食事を楽しみにしている気持ちがありありと伝わる彼女の表情が、どうやら少しばかり伝播してしまったらしい]
(110) 2015/02/25(Wed) 22時半頃
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/* パイ食えや!お前ホントに遊び心ねぇな!と思ってたらシュゼちゃんの秘話がありがたかった。泣ける。
(-88) 2015/02/25(Wed) 22時半頃
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[──と、シュゼットから続けられた言葉に目を瞬く。]
……構わねェけど。 んな小食で、大丈夫か?
[気遣いも含まれている気がするその誘い。 思わず口をついて出た疑問はいらぬ言葉だったかと、此方を覗き込む赤い瞳に何だか少し焦りつつ。 少し冗談めかして言葉を続けた]
あー、んじゃ。 俺が食べきれなかったら、 そん時はサンドイッチ半分食ってやってくれねェ?
[仮にも10代の男性。サンドイッチごとき食べきれないことはないだろうが、シンプルであればこそ料理人のスキルが引き立つサンドイッチ。折角だから、一口だけでも食えばいいと、そんな風に言ってみた*]
(-89) 2015/02/25(Wed) 22時半頃
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―いつもの奇声―
[手を伸ばせば届く。
いや、それどころか少し顔を前に突き出すだけで 鼻が掠める
頬が擦れる
唇と唇が 触れあう…―――。] 「欲しいんだろ、もう。」
[あぁ欲しい。その肉厚。 自分のと相手のを激しく絡ませて混ぜ合わせて その甘い蜜を享受しあいたい。]
(-90) 2015/02/25(Wed) 22時半頃
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「ええ、むしゃぶりつきたいくらいに。」 「そろそろ始発だ」 「え?」
「『俺』行き特急列車の……。」
[そう言うと吐息が掛かるくらい彼が寄ってきて、極めつけの言葉を落とす。]
「チケットを拝見してもよろしいでしょうか?」
[アタシの答えは勿論……ーーyes.]
(-91) 2015/02/25(Wed) 22時半頃
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/*このクソダサい言い回しを考えるのに時間がかかった。 最後の一文が、こうなんつーかティーンエイジャーの携帯小説みたいで好きですw
(-92) 2015/02/25(Wed) 23時頃
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/* これ飯食ってる最中にヘーンブィーオハスついてまう。
(-93) 2015/02/25(Wed) 23時頃
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……根拠も無いことを言うのは、止めていただけませんか。
[声を荒げるクローズに冷静に言葉を返せば、相手は歪んだ笑みを浮かべながら一歩距離を詰めてきて、こちらに向かって手を伸ばす]
「根拠なら……」
[しかしそれは、途中で遮られた。 白い制服を纏った背が、静かに目の前に現れて目を瞬く>>90]
貴方は……。
[声を掛けてきたのは、食堂車両で見かけたオリヴィアだった。そして乗務員に割って入られ、クローズはひるんだように見えた。その期を逃さず、笑みを形作りながらオリヴィアへと返す]
(111) 2015/02/25(Wed) 23時頃
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回線が繋がらないんだ…ぎょええ 鳩からロールは無理や…
(-94) 2015/02/25(Wed) 23時頃
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騒がしくしてすみません。 ポーカーをしていて、イカサマではないかと疑われまして。
――イカサマをしていたのは、あちらの方なんですがね。 左袖に、カードを隠し持っているんでしょう?
[瞬間、クローズの顔からサッと血の気が引いた。 あの時>>66――最初にテーブル上のカードが三枚表向きになった時、クローズが左の袖からカードを抜き出し、手札と交換していた事に気付いたのだ]
巧妙に隠したつもりでしょうが、私の目は欺けませんよ。 今のも私のコートのポケットから、あたかも私がイカサマをした 証拠として貴方が隠しているカードを取り出そうとしていたんですよね?
[笑顔は崩さずにそう言い当ててやれば、クローズの顔色は悪く、言葉を失ったかのように黙り込んでしまった。その反応を見て、鞄とチップを持って会釈する]
それでは、失礼します。 ……そうそう。お話したいことがありますので、ちょっとよろしいですか?
[オリヴィアに向かってそう話しかけ、彼の反応を待ってからパーティルームの出口へと向かおうとした]
(112) 2015/02/25(Wed) 23時頃
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/* ちょっと仕事であれやこれやありまして 体力がー体力がゴミのようだーぬわーーーーーー
まあ俺そんなに今日やることないからのんびりでいいか
(-95) 2015/02/25(Wed) 23時頃
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/* スモークサーモンとクリームチーズドリンクのサンドイッチってなんだよ!!!クリームチーズドリンクって!!!>>110
(-96) 2015/02/25(Wed) 23時頃
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/* とゆか、あれ? 日付変更と共にエピだよね? 諸々エンカも回収もぜんぜん間に合っていないかなしみ
動きが悪すぎた……orz
(-97) 2015/02/25(Wed) 23時頃
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んじゃ、俺はスモークサーモンとクリームチーズのサンドイッチ。 飲み物はコーヒーで。
[カウンターの向こう側に戻った青い髪の男に、簡潔に告げる。 横の女性2名も、続けて注文を口にしただろうか。
奥へと注文を伝えた後、男がカウンターを去る。 と、去り際にウィンクをひとつ飛ばされて>>99]
……なんだありゃ。
[ウィンクされた。何でだ。サービスか。何のだ。怪訝な顔で、去りゆく背中を見送る。 それからそう時間の経たないうちに、男の部下が奥から食事を持ってきてくれただろうか>>104]
(113) 2015/02/25(Wed) 23時頃
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[先ほどは賑わっていた廊下にも今は人の姿は見えず、しんと静まり返っている。 そのことに少し寂しさを覚えながら食堂へと急げばそこにはたくさんの人がいて。 少し当たりを見渡してリリアーヌとアドリアの姿を見つけ、そちらに歩み寄る。 途中でフィオナの姿を見かければ気まずげに目を逸らしたかもしれない。]
僕が最後か。 待たせたなら悪い、な……これは、なんだ?
[午後の軽食とは言い難い量の食べ物を視界に入れ、座ろうとしていた動作が一瞬止まる。 少し前にテーブルの上を目にしたアドリアと同じような反応(>>109)をしていることを、グレンは知らない。]
(114) 2015/02/25(Wed) 23時頃
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[少食?と、彼から返ってきた言葉に此方も目を瞬く。 少食なのだろうか。奥様が食べていた量と、同じだけ食事は摂っていたから気付かなかった。確かに育ち盛りの男性からしたら、老婦人の食事量はとても少なく感じるのも無理はない。 いざとなれば持参しているパンもあるし、大丈夫だと伝えようとすれば、冗談めかした彼の言葉。 恰幅のよいエヴァルトさんが、食べきれないなんてことがあろうはずもないのは一目瞭然で。 けれど、そんな彼の気遣いが嬉しかった。 少女はまた、ふにゃりと笑んで]
はい、がんばります!
[と元気よく答えたろう。]*
(-98) 2015/02/25(Wed) 23時頃
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どーも。
[出された料理に素っ気ないながら礼を告げる。 女性2人の前にも同様に、注文した料理が届いたか。 その傍ら、自分たちの前に出されたよりもよりも量の多い食事が運ばれてゆくのを何とはなしに目で追えば、視線が行き着くのは一人の女性。>>78
……あれ、1人で食うのか?
そんな疑問を浮かべて視界の端に留めていれば、やがて彼女の元に1人の女性と1人の少年がやってきたか。どちらも食事の量にぽかんとしているのが、此方の席からでも見て取れた。>>109>>114 その近くには小奇麗なドレスを纏った少女が1人。>>108]
(115) 2015/02/25(Wed) 23時半頃
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周囲の様子を視界に入れつつ、サンドイッチをひとつ口に運ぶ。 スモークサーモンに、クリームチーズの穏やかな酸味。たかがサンドイッチ、されどサンドイッチだ。 十分に舌を満足させるそれを早々に一切れ平らげて。 皿に残るサンドイッチを、女性2人の方へと少し押しやる。]
なかなか美味ェけど。 ……食うか?
[自分1人で十分に食べられる量ではあるのだけど、折角相席しているのだから、分け合っても良いだろう。 シュゼットと、─スターシャはそのサンドイッチを注文していただろうか─していないようであれば、スターシャにも勧めつつ、自分は豊かな香りの立ち昇るコーヒーを堪能する*]
(116) 2015/02/25(Wed) 23時半頃
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[びっくりさせるな>>81と言われれば、 それもそうかと苦笑して、「ごめん」と一言。
何しろ、彼女が人を探しているという話は聞いていない。 彼女を引っ張ってきたのは、ひとえに自分の為だ。
見るからに上客らしき少女を連れていれば、 こっそりイブニング車両に入り込むことができるかも、と。
逃げた猫を捕まえたいという、子供みたいな欲求が、 こうも好意的に解釈されているとは知りもせず。
>>87先のことを問われれば、んー、と天井を仰いで]
(117) 2015/02/25(Wed) 23時半頃
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/* 村建てエピロル考えてたらこんな時間!
ちなみに次の駅であるヘーンブィーオハスは考えた時に言いにくい!と言われましたがw アイルランド語で、ヘーンは『1』、ブィーオハスは『感謝』という意味からとっております。
「初めての村建てに同村して頂き、ありがとう。」という意味を込めて。 この度はご参加頂き、ありがとうございました。
エピローグの最後まで皆様、お楽しみ頂ければ幸いです。 可愛い女性PCと素敵な男性PCさんに巡りあえて幸せです(*´ω`*)
(-99) 2015/02/25(Wed) 23時半頃
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ん? これから? 俺はとりあえず猫探してー……
……その先のことは考えてねえなぁ。 考えても忘れちまうからさ。
風の向くまま気の向くまま、ってね。
[そっちは? と尋ね、答えがあれば耳を傾ける。 人探しの件を聞いたのならば、眉を垂れ]
そか。……まー、この列車、変わった奴ばっかだけど。 役には立てそうにねえや。ごめん。 ……けど、見つかるといいな。
[頑張れ、と目を細め、笑みを送ろうか。
そうこうするうちに、騒ぎの声が近づいてくる。 ばたばたと駆けてくる乗務員たちの足音に気付き、 慌てて少女と別れたのだったか。>>76]**
(118) 2015/02/25(Wed) 23時半頃
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ありがとうございました……おかげで助かりました。
[パーティルームを出た後、オリヴィアに対して頭を下げる。彼が居なければ、事態はもっとややこしい事になっていただろう]
本当は勝つつもりは無かったのですが、あんな事をされては おめおめと負けるわけにはいかなくて。
……勝負に関して言えば、私も彼のことは責められませんね。
[あの時、最初に配られた手札はスペードの8とクラブの8ではなく、スペードの8と"クラブの7"だった。その後、クローズがイカサマをしていることに気付き、イカサマを指摘すべきか考えていた時>>77に黒猫が現れた。
その隙を、逃さなかった。 黒猫を捕まえるフリをして手札と山札のカードを素早く交換し、何食わぬ顔でゲームに戻ったのだ。
毒をもって毒を制す、と言えば聞こえはいいかもしれないが実際は、]
どうも、負けず嫌いなもので。
[苦笑交じりにそう告げながら、頬をかく。子供のようだと自分でも思うが、あれほど分かりやすいイカサマにわざわざ引っかかるのも癪だと思ったのは事実だ。 しかし、この乗務員には叱られてしまうかもしれないが]
(119) 2015/02/25(Wed) 23時半頃
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―― 小さな箱庭で ――
[庭先に出ると、パーティの喧騒は遠くに聞こえて。 振り返って、グレンが付いてきている事を確かめる。 時折、こっちよ。と手招いて、歩き慣れた庭先を案内する。
グレンと少しだけ話をすれば、彼の父親への尊敬の念が見て取れた。]
……そう、グレンはお父様が大好きなのね。
[彼の言葉に笑って頷きながら、 夜露に濡れた、白い薔薇に手を伸ばす。 庭師に心内で、ごめんなさい。と謝ってから、一本指先で手折って引き寄せた。
茎についた刺を、指先で気をつけて外しながら]
白い薔薇にはね、『尊敬』という意味があるそうよ。
(-100) 2015/02/26(Thu) 00時頃
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[茎に刺がなくなれば、彼へとそれを渡して]
はい、これをお父様へ――。 喜ばれるといいわね。
[二人だけの庭先で、彼と少しだけ話をした。 一夜だけの記憶を、彼は今も覚えているだろうか。*]
(-101) 2015/02/26(Thu) 00時頃
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/*つかあと5分でエピじゃん(笑)
(-102) 2015/02/26(Thu) 00時頃
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/*また肩書きそのままだったwww 本当に学ばない自分でした本当に((ry
(-103) 2015/02/26(Thu) 00時頃
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/* ひっそり初恋めいたものな気がしているグレン→フィオナさん。 でもなんかこう、縁故を振りたい程ではなくて!あと今現在のグレンとしてはフィオナさんに強烈な思い入れがあるわけではなくて! 初恋未満の淡い記憶で、あたたかい思い出みたいな、そんな。 しかしフィオナさんモテモテである……
(-104) 2015/02/26(Thu) 00時頃
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/*気づいた人には「コイツ何してんだ」って思われてんだろうか。あ~、はげるー。
(-105) 2015/02/26(Thu) 00時頃
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[>>112イカサマだと喚きたてた客の方がイカサマをしていた、といういかにもありがちな展開に…は内心苦笑を零す。もちろん、表面上はいつもの穏やかな微笑みのままだ。 ジャイルズに種明かしをされて真っ青になってしまった乗客に、正直盛大にため息をつきたいぐらいだ。なんにせよ、あまり大事になる前に収まってくれてよかった。 話したいことが。そう言って外へ向かうジャイルズに返事を返しながら、ふと振り返って、イカサマをした乗客へ向き直る]
お客様。 私は常にどのお客様にも平等に、相応しい最高のサービスを心掛けております。
……我々は、ただの乗務員です。 ですが、お客様。 少なくとも私は、この列車に誇りを持っております。 この世で一番美しい列車には、美しいお客様が乗っていらっしゃると信じております。
(120) 2015/02/26(Thu) 00時頃
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おーい……猫やーい。
[小声で呼びかけながら、身を低くして物陰から物陰へ。
「ねずみ」が猫を追うというのも何だかおかしな話だが、 自分がそう呼ばれていたことすら、そろそろ忘れつつあるのはお約束。
不意に前方から、どよめきの声。 サッと走り出してきた黒猫>>77に、きらりと目を輝かす。]
……いた!
[黒い猫との鬼ごっこは、猫から鼠に役者を変えて。 パーティールームの一悶着には目もくれず、 まっしぐらに追いかける。**]
(121) 2015/02/26(Thu) 00時頃
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――私の申し上げたいこと、お分かりいただけますでしょうか?
[言外に、問題を起こさないでいただきたいと言いながらにっこりと、いつもよりさらに満面の笑みで微笑むと、どことなく青い顔がさらに青くなった乗客が、こくこくと首を縦に振る。それを見て、もう一度ふんわりと笑いかけた。
いやぁ、話のわかるお客様でよかった。さもなくば、詐欺として警察に引き渡さなくてはならなかった。
…はそう思いながら、丁寧にお辞儀をして、ジャイルズの後を追ってパーティールームの出口に向かった]
(122) 2015/02/26(Thu) 00時頃
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―パーティールーム外―
いえ、私は何も……穏便に済んで何よりです。
[お礼を言うジャイルズに笑顔を返す>>119 負ける訳にはいかなかったという彼はなんだか負けず嫌いで、なんだか少しおもしろい。自分自身でも負けず嫌いという彼に、くすくすと笑みをこぼしながら頷いてみせる]
ええ、わかります。 私もこう見えて、やられっぱなしは性に合わないもので。
[少し悪戯っぽくそう言って、そういえばとふと思い出す]
それはそうと、シーク様。 イブニング車両には一体どのようなご用件でいらっしゃったんでしょうか。 何かお困りのようでしたら、お力になりますが?
[少し不思議に思いながら、そう尋ねた]
(123) 2015/02/26(Thu) 00時頃
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