
682 【RP村】虹石機関車の旅路
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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あらまぁ。 そんな話、はじめて聞きましたわ。
(0) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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─ここはウェストレイクステーション─
雪がちらつく冬の頃。
大陸の西の最果ての駅のホームに、列車が滑りこんできました。
虹の煙が舞い上がり、空に虹の橋を掛けています。
乗務員達は、それぞれにお客様を迎える準備を始めます。
列車に乗り混む人々も、そろそろホームへ辿り着く頃でしょうか。
今日も虹石機関車は、沢山の人を乗せて走り出します。
(#0) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
/*
【プロローグ】
PCは乗務員、お客様となり『ウェストレイクステーション』から列車へと乗り込みます。
中には、既に列車に乗り込んでいる方もいらっしゃるかと思います。
※全てのPCはプロローグまでに列車に乗り込むようにお願い致します※
もちろん、それまでに他PCと合流して頂いても結構です。
(#1) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
/*
【1d~2d】
虹石機関車が動き始めます。
一度乗った列車はよっぽど大きな事件や事故がない限り、次の駅まで止まることはありません。
車両をうろつくもよし、仕事に精を出すも良し、小さな事件を起こすもよし。中にはコソ泥なんかも潜んでいるかもしれません。
次の駅に付くまで車両内で出会う人々との会話を楽しんでください。
(#2) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
/*
【エピローグ】(初手狼吊り)
最初の駅『ヘーンブィーオハスステーション』へと到着します。
列車はまだまだ次の駅を目指しますが、このまま旅を続けるもよし。
駅を降りて街を探索するも良し。
乗務員はお仕事がここで交代となる人も居るでしょう。
(#3) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
/*
列車内の簡単な内装や、列車内での時間進行などは情報欄のURLに記載しております。必ずご一読ください。
質問などがあれば、情報欄の通り、メモか村建ての連絡先までお願いします。
それでは、入村を解禁致します。どうぞよろしくお願いします。
(#4) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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――夜に星の川のように 昼に虹の橋のように
風を切って走っていく先には きっとパラダイスがあるのだと
虹をまとった たった二両の夢の汽車
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(1) 2015/02/18(Wed) 03時半頃
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[ポケットに入れていた懐中時計を開いて、時間を確かめる。 美しい銀細工のそれは、自分が虹石機関車の乗務員になると言って両親の元から飛び出した際に、兄がくれたものだった。 繊細なデザインのそれはいかにも値が張りそうな代物で、その値段に合う働きをずっとしていてくれている。
その時計が告げる時間を見ると、さて、そろそろお客様がいらっしゃる時間だ]
(2) 2015/02/18(Wed) 03時半頃
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[自分が担当のイヴニングの整備はいつだって隅の隅まで完璧だ。デッキの手すりの細かい銀細工の隙間だって、馬毛のブラシで丁寧に磨き上げる。この時期、雪は一時間ごとに積もるから、これがなかなか大変なのだ。 乗客を迎え入れる準備が整った車両を見渡して、オリヴィアは小さく笑みを浮かべた]
……よし、今日もお客様を迎える準備は完璧ですね。
[パチン、と小さな音を立てて時計の蓋を閉めると、お客様の出迎えのために車両から駅のホームへと足をおろした。 さぁ、今度の旅で、この汽車はどんな景色を見せてくれるだろうか**]
(3) 2015/02/18(Wed) 03時半頃
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/* わーい!!ミユさん村建てありがとうございますっ! みすもに村ーー!!ひゃっほーー!
てか議事以外使うの初めてだけど、ここだと独り言とかメモにも回数制限あるんだね! 気軽に呟けない。。。。
原作有のRP村で、その原作を既読の状態で入るのが初めてで、加減がわかりません!!! イブニング乗務員だけど、ワイズマンポジションをイメージして作りました。 本当はモーニングにしたかったんだけど、物腰柔らかな子にしたかったのでそれならイブニングだよなって。 モーニングはなんかこうもっと……違う() あとオリヴィアって本当は女の子の名前なんだけど、響きが好きすぎてこれに決めたった! 既読の方何人いるかなー!ていうか乗務員私以外に居るとイイナ。。。。
(-0) 2015/02/18(Wed) 04時頃
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/*
あとこれはもう既読者としてある程度覚悟してるけど、ミユさんには速攻中身透けると思うんだ(真顔)
(-1) 2015/02/18(Wed) 04時頃
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――駅のホームにて――
[物珍しそうにきょろきょろと周りを見回す少年が一人。 機関車に乗るのが初めてな彼にとって、見るものすべてが新鮮だった。]
これが、駅……か。
[いつも面倒を見てくれる使用人が傍にいないことに少しだけ不安気な顔を見せるが、すぐに首を振って自分を奮い立たせる。]
父様、一人でよく頑張ったって褒めてくれるかな。 それとも心配かけるなって怒られちゃうかなあ…… でも僕だってもう13歳なんだ。一人旅なんて余裕だよ。
[自分を勇気づけるように呟くと、美しい虹色の煙を吹き上げながらやってきた電車を睨むように見つめ、大きな鞄を抱えて第二車両へと乗り込んだ。**]
(4) 2015/02/18(Wed) 18時頃
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/* ひゃふー二度目のRP村だよ!粗相しないかハラハラドキドキ…… 村立てさんありがとうございます、よろしくお願いします! クール目な子にするつもりがいきなりちょっと可愛らしい感じになっちゃったw 一応貴族ではなくて成金の息子イメージなので商売敵とかで負縁故もらったら踊る。 まあグレンくんお父様に冷たくあしらわれる予定なんですけどね!
(-2) 2015/02/18(Wed) 18時半頃
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/*
ようこそ旅のお方――
この虹石機関車、機関部を先頭に全4車両。
動力、運転席となる機関部。
客席は第一車両「モーニング」、第二車両「アフタヌーン」、
そして、第三車両「イブニング」、…の全3車両編成となっております。
各車両の内装、雰囲気などは下記に記載しております。
http://privatter.net...
(#5) 2015/02/18(Wed) 19時頃
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/* 現段階でのイメージ設定。 父親は自動車で成功して一代で大会社を作り上げた。 仕事人間で家庭のことはほったらかし、育児は母親とその死後は使用人に任せきり。 下手に会いたがられても鬱陶しいので父親の話はあまりしないよう使用人に言いつけていたがグレンは偶然父親の住所が書いてある書類を見つけてしまい一人で会いに行こうと家を飛び出した。 まあその代わりというかなんというか使用人にはすごく甘やかされたんで何もできないおぼっちゃんですが父親の話題を避けられてる空気はなんとなく察してて周りの人信用しきれなかったので甘えん坊だけどちょっと聡いひねくれ者です、たぶん
(-3) 2015/02/18(Wed) 19時頃
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/* そうなんだよねー二両のところ、改変しようか悩んだんだけど、村の参加時のセリフはまるまるそのまま原作から持ってきました。 後々もしオリヴィアが自分が乗務員になったときに、過去に見た二両編成の列車について語ろうと思ったんだけど、わかりにくかったよね。。。 すません。
(-4) 2015/02/18(Wed) 19時頃
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──駅のホーム──
[不機嫌そうな顔で汽車を睨む女性が立っていた。]
本当なら旅行も汽車も大好きなのに、もっと楽しい気持ちで乗り込みたかったな...
[優に4年は会っていなかったであろう親戚との集まりのため汽車に乗らなくてはならない彼女は憂鬱でしかたなかった。]
せめてすてきな汽車の旅ができますように... っていうか、事件が起こって駅に着かないっていうのでも大丈夫! むしろそれ希望!
はぁ...あるわけない。分かってる、大丈夫。
[自分の言葉に落胆しつつも、一縷の希望は捨てずに彼女は汽車に乗り込んだ。]
(5) 2015/02/18(Wed) 21時半頃
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「――――にゃあ」
(6) 2015/02/18(Wed) 22時頃
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……ん?
[座っていたベンチの足元で猫が鳴いたのと、虹色の煙を上げながら汽車がホームへ到着したのは同時だった。
読んでいた本を閉じて鞄に仕舞いながら、一瞬だけ汽車のほうへ視線をやる。そして宙にたなびく虹色の煙に感嘆した後、足元の猫へ手を伸ばして微笑んだ]
美人な子だねえ。
[黒い毛並みを優しく撫でれば、気持ちよさそうに猫は目を細める。
――と、その近くに落ちている紙に気づいた]
(7) 2015/02/18(Wed) 22時頃
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『怪盗キャッツから予告状!狙いは"月の涙"!』
[落ちていた紙はどうやら号外のようで、大々的に書かれている見出しの隣には宝石――"月の涙"の写真が載っていた。
5,6年程前から現れた"キャッツ"は、主に宝石を狙う泥棒だ。 しかし盗むのは曰く付きの物ばかりで、盗んでも元の持ち主や然るべき場所に返すこと、また手口が奇術的な事から、いつの間にか"怪盗"などという肩書きが添えられるようになっていた。
しかしその正体は不明で、"キャッツ"という名から、女性ではないかという推測がそれとなく立っているだけだ]
(8) 2015/02/18(Wed) 22時半頃
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あ。
[紙面を眺めていると、撫でられたことに満足したのか、黒猫はその場を立ち去って行った。そして号外もまた、風に煽られてどこかへと飛んでいく]
……そろそろ動きますかねえ。
[ベンチから立ち上がって軽く伸びをひとつ。 汽車へ乗って向かう先は、次の駅。
怪盗キャッツが狙う宝石がある街へ]
(9) 2015/02/18(Wed) 22時半頃
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──ウェストレイクステーション・ホーム──
[大陸の西の最果ての地、その駅のホームは今日も虹石機関車を利用する者たちで溢れ、賑わっている。 そんな中、くぁ、と大欠伸をひとつ。時を同じくして、汽車がホームへ滑り込む。序でに何処かで猫が一声鳴いたか。>>7 欠伸の拍子に涙の滲んだ目元もそのままに、エヴァルト・ブライトナーは乱暴に頭を掻いた。]
あー……くっそねみィ……
[何てったって、休みを前に立ちはだかる厄介なレポートの全てをやっとの事で終わらせたのは明け方だ。ちなみに旅支度が終わったのは旅立ちの30分前である。 よくぞ一夜でレポートと旅支度を終わらせた。奇跡だ。万歳、俺。 そんな達成感に満ちていたのは、学院を出る寸前に教授の元へレポートを叩きつけるまで。今は只管眠いばかりだ。
客を迎え入れる準備が整ったとみれば、男はまたひとつ欠伸を零しながら、第一車両─モーニング─へと歩を進めた]
(10) 2015/02/18(Wed) 23時頃
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/* 私の設定、素っ気無さ過ぎですよねえ……。 しかし思いつかなんだ。
猫が好き!とか、甘党!とか、有るといえば有るけども、まだ載せるほどじゃないかなって……テヘ 後からどんどん増えるスタイル(キリッ
(-5) 2015/02/18(Wed) 23時頃
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/* 一枠頂きました。よろしくお願いします。
ジャイルズさん34オリヴィアさん32だってYO!エヴァルト・ブライトナー19歳☆~(ゝ。∂)
某ラノベのステイルマグヌス氏が14歳らしいので許されると思った。
(-6) 2015/02/18(Wed) 23時頃
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/* こんなに何も設定練らずに入ったの初めてでさてこっからどうしようと思ってる。しかもめちゃくちゃ眠いぞこいつ。
ところで肩書き、老け顔学生 エヴァルト ってしようかと思ったけど、そんなおふざけ肩書きのひとどこにもいなかったから取り急ぎ学生にしてしまったんだけど、被りそうだよなぁ。 プロのうちにもうちょい付け加えたいんだけど、ぐぬぬ……
(-7) 2015/02/18(Wed) 23時半頃
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/* 結構みんなもう汽車に乗っちゃうのね! ギリギリに乗車しようとしている私。
まだ水曜日だよねえ。……汽車に乗るの明日でいいかな?
(-8) 2015/02/18(Wed) 23時半頃
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/* 第一車両と第二車両の乗客がエンカしやすそうなのが食堂車両だなと思ってたのでちょい気になって。質問すまんす。
(-9) 2015/02/18(Wed) 23時半頃
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―ウェストレイクステーションのホーム―
やっと着いた…
[体の半分もある鞄を下すと、目の前にある大きな汽車を見上げた。 ここに師匠はいるのであろうか?目を瞑り、右手にある切符を握りしめた]
大丈夫…
[折角良い車両のチケットを取ったのだ。それに仕事も成功させなければならない。探し人はついでだ、と何度も言い聞かせ、乗車口へと足を運んだ]
(11) 2015/02/19(Thu) 00時頃
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/* 身長はどうしようか。年齢もあるしちびっこいのがいいなーと思いつつ。 平均身長調べたら13歳で160近いの!?ひええ…… 150+9 えいやっ
(-10) 2015/02/19(Thu) 00時頃
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[しかし、発車時間まではまだ幾分か時間があるようだ。ホームにある時計で時刻を確認し、鞄を持ってベンチから離れる]
やっぱり、いつ見てもすごいですねえ。
[今はホームで停止している汽車を眺め、そう漏らす。車両の数は多いとは決して言えないが、通常の列車と作り違うそれには目を引かれるものがある。
特に三両目は二階建てで、そんな車両はこの虹石機関車以外では見たことが無い。確か、富裕層が利用する車両だったはずだと思い起こす]
……ふむ。
[そして顎に手をやり、時間潰しも兼ねて汽車の周りを歩き始めた**]
(12) 2015/02/19(Thu) 00時半頃
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―ホームに着く数時間前―
[商人から手に入れたカタログを開く。ページを1枚、1枚とめくる度に石のはまったアクセサリーの写真が載っている。どれも本物の煌びやかさが表現できていない写真であるものの、少女の心をくすぐるには十分だった]
…
[今なら手に入れられないこともない。
ただの弟子の、無名とすらいえないような手品師であった自分だが、師匠の影武者を演じることで金銭を手に入れることはできた。]
ぺら、ぺら …?
(-11) 2015/02/19(Thu) 01時頃
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[開いたページに『黄色い』宝石の紹介があった。
"マリガーネット" 自分と似た色の宝石だ。
ガーネットの名前の由来は種子。 自分の奇術はまだまだ種の状態…]
真実という言葉を手に入れるためにも…頑張らないと
[そうして彼女は次の街へ、探し人のいるかもしれない虹石機関車へ向かった]
(-12) 2015/02/19(Thu) 01時頃
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──ステーション・ホーム──
[ ふわり。
スカートを翻し、トン……と、硬い石のホームに足を着ける。
最後の階段を降り立つと、目の前には虹色の煙を吹き上げる大きな黒い列車と、ホームを行き交う人々の群れ。 フィオナにとっては見慣れた場所ではあるものの。 やはりこの大きな車体と、虹色に輝く煙が空に舞うのを目にする度に気分が高揚する。
彼女が手にしているのは、小さなお出かけ用の鞄と。 白い封筒に赤い蝋で封をした一通の手紙。
高まる気分を抑えるように一度、深く息を吐き出してから彼女は足を踏み出す。 そんな彼女を見て、声を掛ける者が一人。]
(13) 2015/02/19(Thu) 01時頃
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『やあ、フィオナ。今日も"また"来たのかい?』
[振り返ると、そこには見慣れた駅員のグレースが此方へ向けて手を振っている。フィオナは彼に応えるように満面の笑みを浮かべて、手を振って見せた。]
こんにちは、グレース。 今日もいい旅行日和になりそうね!
私は懲りずに何度でも来るわよ? 『彼』が今日からこの列車に乗る事も既に調べ済み。 今日こそ彼に「YES」と言わせてみせるんだから!
[決意を見せるように拳を握りしめるフィオナを見て、グレースが笑う。]
『ははっ。まあ、アイツの事だ。 一筋縄じゃいかないだろうが、頑張れよー』
ありがとう。グレースもお仕事頑張ってね!
[仕事へ戻るグレースを見送り、フィオナは再びホームを歩き出す。]
(14) 2015/02/19(Thu) 01時頃
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[そこで列車の周りをうろつく男性と、肩がぶつかって。>>12
──ひらりと、彼女が手にしていた手紙が地面に舞い落ちた。]
わっ、ごめんなさい。
[フィオナは咄嗟に謝罪の言葉を口にして、ぶつかった人物へと頭を下げる。 もし、その人が転んでしまったなら、手を貸しただろう。 然程、相手に被害がなかったのならば、ぶつかった人物の顔をおずおずと確かめるように相手の様子を伺った。**]
だ、大丈夫ですか?
(15) 2015/02/19(Thu) 01時頃
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[イブニングの乗車口にやってきた少女は、とても年若く見えた>>11 自分がこの列車に乗ったのも、そういえば彼女より少し幼いころの事だったなぁなんて、少し感慨に耽りながら、オリヴィアは優しく笑顔を見せる]
ようこそ、虹石機関車へ。 お名前とチケットをいただいても、宜しいでしょうか?
(16) 2015/02/19(Thu) 01時頃
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/* わー、やっと入村できたー。 村建てが一席拝借致します。ミユです。 どうぞよろしくお願いいたします(お辞儀)
うん、またバランス見て…女の子にしちゃったよね…(テヘペロ 乗務員も悩んだけれど、今回はお客様として引っ掻き回します。 乗務員増えるといいなあ。 増えなければ、入りなおしも考えるか…?
(-13) 2015/02/19(Thu) 01時頃
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/* 年齢 18+2歳 身長 1507cm 今日の運勢は 小吉[[omikuji]]!
(-14) 2015/02/19(Thu) 01時頃
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/* 20歳か…。ぐぬぬ。なかなか20代半ば以降に辿り着けぬ。
(-15) 2015/02/19(Thu) 01時頃
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/* 熱があるからおふとん入って鳩からぽちぽちしているのだが、なかなかやりにくいねこれ…… 操作ミスありそうでこわい あとねむい
(-16) 2015/02/19(Thu) 01時半頃
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[イブニングの乗務員であろう向けられた男の笑顔>>16に、少し恥ずかしくなり目を逸らした。この車両に不釣合いでないか、おかしいところはないか…自分の纏っている服を今更ながら確認すると、一言一言確かめるように]
よろしく、お願い、します。
[握りしめ、少しくしゃくしゃになったチケットを、申し訳なさそうに下を向きながら目の前の乗務員へ差し出した**]
(17) 2015/02/19(Thu) 01時半頃
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/* メモ貼り直し過ぎですフィオナさん!!(しろめ
(-17) 2015/02/19(Thu) 01時半頃
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/* いつもはチップからPC設定をねりねりするんだけれど、今回は珍しく設定から先に考えて、それに合いそうなチップを選んでみました。
男の子ならジョシュアを使いたいなと考えてたら既に居た件。 ジョシュアチップ可愛いよね、愛でる。 縁故受けて貰えたら嬉しいな。
駅員で入るならコンダクトも考えていたのです。 冒頭に出たグレースはコンダクトのつもり。
(-18) 2015/02/19(Thu) 01時半頃
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[緊張しているのか、たどたどしい態度でチケットを差し出す少女を>>17安心させるように、ゆっくりと話しかける]
……シャロン=ラカトシュ様ですね。 お待ちしておりました。 お部屋までお荷物をお持ちしても宜しいでしょうか?
[物腰柔らかく、相手に安心感を与える話し方は、父に教わったものだった。父は将来、社交界で役立つようにとその話術を自分に教えたようだが、社交界なんてとんでもない。 まぁ、結果的に役立っているので感謝しているけど……。 そう思いながら、少女が了承の返事を返せば、部屋まで荷物を運ぶだろう**]
(18) 2015/02/19(Thu) 01時半頃
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/* 桃RPがしたい!という訳ではないのですが、とりあえず縁故だけフッかけまくるスタンスです。 あまりそこにばかり重点おかずに、どたばたコメディにしたい。 情熱的な明るい女の子をやってみたくなったんだよね。
それにしてもオリヴィア氏の設定…ほぼほぼ、あのひとなんだが…www
(-19) 2015/02/19(Thu) 01時半頃
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/* さて、人が足りてない気がするけれど後1日あるし大丈夫かな…? ハラハラドキドキ。 楽しい村になりますように願いつつ、今日はおやすみなさい。
(-20) 2015/02/19(Thu) 01時半頃
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/* わーい、オリヴィアさん縁故受けてくれたー! 積極的アプローチ(…出来るのか!?そこが一番の課題)がんばるぞー! …そして今度こそスヤァ…
(-21) 2015/02/19(Thu) 01時半頃
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―ホームにて―
[屋台のおじさんが、はいよ、と言って差し出した包みを受け取る。 おじさんの大きな手の中にあったときは、少しサイズが小さいんじゃないかと思ったそれは、私が受け取ってみれば中々のボリュームを持ったものだった。 私は気持ちよくお金を払うと、今しがた受け取った肉巻きと旅行鞄を抱えて、手近なベンチに座る]
美味しそう……。
[焼いた牛の薄切り肉に甘辛いソースをからめてクレープで包んだだけというシンプルな料理。こういった屋台ものは、熱いうちに食べることもまた、重要な調味料だ。 実家にいた頃とは違い、はしたないと咎める者はいない。私は口を大きく開いて手に持ったクレープにかぶりつく]
あつっ。
[思わず声が漏れる。でも、美味しい]
(19) 2015/02/19(Thu) 19時半頃
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[クレープの隙間から溢れ出たソースを零さないよう、もう一口。屋台という提供方法だからか、薄切り肉は端の方がカリカリになるくらいしっかりと火が通してある。これにとろりとしたソースを絡めて、もっちりしたクレープで包んであるものだから、食管だけでも口に楽しい]
口あたりの差を楽しむのも良いけれど、少し時間をおいて馴染ませても美味しそうよね。
[ソースの水気を吸ってしんなりとしたお肉と、味の染み込んだクレープ生地。こちらならば、熱いよりも温かいくらいの方が美味しそうだ]
うーん。これなら、もう一つ買っておいても良かったわ。いいえ、今からでも遅くない――。
[私の言葉は、そこで途切れた。汽笛を鳴らしてホームへと滑り込んでくる車体。七色の煙を吐き出しながらやって来たそれに、目を奪われてしまったからだ]
(20) 2015/02/19(Thu) 19時半頃
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[ほう、と溜め息をつく]
素敵……。
[それから、ちらりとホームの時計を見て、肉包みをもう一つ、という野望は諦めなければならないということを知った。 まさに、あれこそが私の乗り込むべき列車だったからだ]
だけど、あの虹色の雲は食べられない。 それくらい、分かっているわ。
[先ほどとは別の意味合いで溜め息をついた。 いや、溜め息をついている場合ではない。急がなければ。 残りの肉包みを三口で食べきって、指についたソースをぺろり。ポケットから取り出したハンカチで手を拭いてから、旅行鞄を抱え上げた]
さあ、行きましょう。 部屋に荷物を入れたら、食堂車の場所を確認しないといけないし、ね。
[私の旅は、まだ始まったばかりだ。]
(21) 2015/02/19(Thu) 19時半頃
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/* おい食テロやめろ
(-22) 2015/02/19(Thu) 19時半頃
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/* うーーーーーーんやっぱり乗務員オリヴィアしかいない。。。。 めっちゃ寂しい。。。。 でも確かに既読者じゃないと、乗務員は難しそうかもだね
(-23) 2015/02/19(Thu) 19時半頃
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/* 【悲報】食事描写むずかしい */
(-24) 2015/02/19(Thu) 19時半頃
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/* 本当は昨日の夜に入村するはずだったのに、今日までずれ込んだのは食事描写のせいだよ……。村建てさんパスワードかけてまで予約席確保してくれてるというのに。 ごめんなさい、ありがとうございます。 */
(-25) 2015/02/19(Thu) 19時半頃
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/* しまった、エヴァルトくんが19歳だ。同学年と言い張れるように20歳にしておけば良かった。(お酒は飲みたいので成人済みは譲れない) んー、まあ同じ学校とも限らないしね。なるようになるわよ。 */
(-26) 2015/02/19(Thu) 19時半頃
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―ステーション・ホーム―
これが、虹石機関車……。
[小さな体が、機関車を見上げる。 双眸を隠しているサングラスの奥で瞳を瞬かせ、 ふうん、小さな口から言葉が漏れた。]
なんだ、見た目はただの機関車じゃない。 パパもママも良かったって言うから、期待していたのに。
[虹石機関車、なんて言うから、見た目も凄いものだと思っていた。 機関車としては大きいものだろうし、三車両目は二階建て。 少なくとも「ただの機関車」とは言いがたいが、 生憎、女が想像していたものとは違った。
例えば、自分の瞳のように。 例えば、髪を飾る色彩豊かな宝石のように。
もっとキラキラしているものだと、思っていたから。]
(22) 2015/02/19(Thu) 20時半頃
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まあ良いわ。見た目なんてどうでもいいもの。
[ふん、と鼻を鳴らす様子は高飛車にも見えよう。 しかし大分背の低い女がそうした所で、 微笑ましい、子供のわがままだ。
もう、少女と呼ばれる歳ではないのだけれど。]
ええっと、これを渡せば良いのよね?
[視界を暗くしているサングラスを少しずらし、 手の中の切符を覗き込む。二車両目、アフタヌーン。
金持ちがたくさん居るであろう第三車両は 何かと面倒だからと、変更してもらったもの。 ここに来てまで、金持ち同士の付き合いなんてしたくない。
一人旅に心躍らせつつ、女は一歩、進んで行く**]
(23) 2015/02/19(Thu) 20時半頃
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/* アフタヌーン多いな!
(-27) 2015/02/19(Thu) 20時半頃
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/* 今回も割と何もキャラ設定を考えていません。今のところは裏も表もない美味しいものが大好きな娘さん。 とりあえず22:00までは様子見。先行入村組で絡み過ぎてると入りにくいかもしれないし。 */
(-28) 2015/02/19(Thu) 21時頃
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/* 女の子増えてきたー! しかし、乗客に割と偏っちゃったね。 縁故結んで頂いたので、このまま行くけれどオリヴィアさん一人じゃ大変かなぁ…。 乗客さんが多いってことは割と未読者さんが多いかな?
原作もこの村で興味を持っていただければ嬉しいです。 とても素敵なお話なので(*´▽`*) あと、原作では明確な記載はされていませんが、各車両もっと車両数が多いですし、従業員車両もあるんですよ。 長期旅行者向けの車両数なのです。 でも、車両数多いと人と他車両の方と絡みにくいかと思ったので今回は減らしてあります。
(-29) 2015/02/19(Thu) 21時頃
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──第一車両・モーニング──
[第一車両に乗り込み、車内を見回す。 向かい合わせに4名が掛けることの出来る座席が並ぶその車両には、人の姿は見えるものの、まだ座席が埋まり切っているということもないようだ。 ぽつぽつと空いている席の、さてどこに座るかと思案しながら些か狭い通路を行く。旅に心躍らせる者も多く、ホーム同様あちこちから弾んだ会話が聞こえてきた。 料金も安価なこの車両は、相応に狭く騒がしい。
─安い。素晴らしい。安さって最高。眠い。 ─狭い。いいさ、多少窮屈だが我慢しよう。眠い。 ─うるさい。まあ、この眠気ならやり過ごせるだろう。
つまり、眠い。
歩を進め、食堂車両に近い空席を見つける。 向かい合わせになった4席とも空席だ。ここでいいだろう、と頭上の網棚に荷物を押し込み、窓際の席を確保した。 一息をついて、腕時計を見やる。発車までは少しの時間があった。 ちら、と窓の向こうへ視線をやれば、今にも汽車に乗り込まんとする人々、その合間をぬって黒猫がするりと人混みへ消えるのなんかも見えただろうか。
最も、彼が視界に映した情報はそこまで。 重力に従い、ゆうるりと落ちる瞼と一緒に、意識は沈んだ]
(24) 2015/02/19(Thu) 21時頃
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/* おんや。宝石化ダメなんですね。 中の人のドツボだったので、また機会があればどこかで見たいです(中の人も知らぬうちから
(-30) 2015/02/19(Thu) 21時半頃
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結構現実寄りのファンタジー(?)なのかな? web連載してる漫画読んだけど、 世界観掴みきれなかったのよね
滑り込み参加させて頂いたのに ご迷惑をおかけしてしまって申し訳ないです
アウトライン分からないなら 程ほどにしとけよスターシャって話なんですが、 このチップ使いたかったんや…………
(-31) 2015/02/19(Thu) 21時半頃
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―― ステーション:ホーム ―― [駅の階段を登り切り、はあ、と呼吸をひとつ。 吐息は真っ白な靄となって宙に融けていく。
かじかむ両手をこすり合わせて、小さな旅行鞄を抱えなおした。 入っているのは数枚の着替えと、奥様のくれた本、自分で拵えたお弁当だけ。]
わあ……!
[轟音を立て、もくもくと煙を吐きながら駅に到着した虹石機関車を前に、感嘆の吐息を漏らす。]
…きらきら、してる…
[天井高く舞い上がる虹色の煙は、少女の瞳の中で一層輝きを増していた。]
(25) 2015/02/19(Thu) 21時半頃
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[鞄を預けようとした>>18が、ふと不安がよぎった。 この中には見られてはいけない商売道具がある。 しかしボロボロに汚れた鞄の鍵は少し触れば開きそうだ。 そうすれば中から…]
ちょっと…待って、ください。
[乗務員に背を向け、汚れた鞄の錆びた鍵に手をかける。 魔法のステッキ、魔法のトランプ、魔法の帽子。 沢山のものが入っている中に白いあの子がばさばさと音を立てる。 この音は乗務員に聞かれてしまったであろうか?]
あ!…あのお名前、は…?
(26) 2015/02/19(Thu) 21時半頃
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―ウェストレイク・ホーム― [男の口からは白い息が漏れた。ホームには、何人か他の人が居たようだ。 右目を隠す眼帯に、寒そうに触れる。]
…間に待ったか。
[さほど重くはない鞄を片手に。ホームに入れば、汽車はもう目の前にあった。 普段からあまり感情を出さない男も、この瞬間ばかりは、少し動機が早かった。
意を決して第三車両「イブニング」へと乗り込もうとした。]
(27) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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[仕えていたお屋敷の主人が、亡くなった。
少女がこの仕事に就いたのは、齢8歳の頃。 貧しい家に生まれた6番目の自分には、家の中での居場所も、親の愛情も、無かった。
父が帰ってこなくなったある日、母親に手を引かれて連れていかれた場所は、とある娼館だった。 女将のこちらを値踏みするようなぎとつく視線と、鼻を衝く香水の香りを覚えている。
結局、大した値段もつかなかった(当然だ。着ているものもボロ、ろくに食べてなかったのでガリガリだったから)自分は、娼館の中でももっとも安い宿に売り飛ばされて。
これからここで、ずーっとずうっと死ぬまで、お酒と男の人の相手をしていくんだ。そう思ったらぞっとしたけど、食べるものがもらえるだけましだと思った。
しかし初日の客に宛がわれたところで、少女は怖くなって逃げだし、町外れまで来たところで行き倒れてしまった。]
(28) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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[バサバサ、という音に、思わず口を閉じる。今のは、鳥……? さすがにイブニングの車両に、動物を入れる事が許されるのだろうか。恐らく他の乗客から苦情が来るし、衛生面であまり良くない。 しかし、目の前の少女もまた紛う事なきお客様で。 …は、ふむ、と少し考える。何かいい方法はないだろうかと。 その時、少女から声をかけられた]
私の、名前ですか?
[乗務員として、名前を聞かれる事はあまりない。自分がイブニングの乗務員で、相手が貴族や金持ちだからという事もあるだろうが、あまり乗務員の名前まで気を配る者ははいなかったのだ。 だから、少しだけ少女の言葉>>26に目を丸くする。 しかしすぐに柔らかく笑うと、流れるような仕草で帽子を脱いで、丁寧にお辞儀をした]
申し遅れました。 私、本日イブニングにて乗務員を勤めます、オリヴィア・スカーレットと申します。 お客様の旅が快いものになりますよう、尽力させていただきます。
2015/02/19(Thu) 22時頃
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/*ちょっと目を離した隙に駆け込み乗車の先行参加組の方々が!*/
(-32) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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[汽車を眺めながらぶらぶらと歩いていると、肩に衝撃が走った。>>15 そして視界の端で、ぶつかった女性が持っていた手紙が舞い落ちるのを捉える]
うわ…っ!
[ぶつかられた拍子に体制を崩して、ホームの床へ尻餅をつく。女性はというと、頭を下げておずおずとこちらを伺っていた]
いえ、大丈夫です。 こちらこそ、余所見をしていて申し訳ありませんでした。
[差し出された手に礼を言った後に、その手をとって立ち上がる。そして、落としてしまった鞄と女性の手紙を拾おうとしたが、一瞬手が止まる。
体の下敷きにしてしまったのだろう、手紙にはシワが寄り、一部が破れてしまっていた]
(29) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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/* まって!!!!ほんとに乗務員いない!!! さみしい!!!!
あと鳥の乗車は個人的にちょっとどうなんだろうって。 モーニングならともかく、イブニングは普通に苦情きそうで怖い。。。。 だって二日間は絶対に車両に居る訳でしょ? 糞とかあるし、バサバサ音とかで気付かれたら列車の責任になるよなーーーってなったら、ここで乗務員がOKって通すかなぁ。。。
(-33) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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[形の歪んでしまったそれを拾い上げ、女性に頭を下げる]
も、申し訳ありません……! こんな事になってしまって……。
[言いながら、くるくると手紙を筒状にして左手に握る。その後、右手で衝立のように、左手の手紙を女性の視界から遮るように覆い隠した。
そしてそのまま、右手をゆっくりと引き上げる]
(30) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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/* あ、村のスタート時間伸びた…?てかぎりぎりにどんどん入ってきて、さすがにさばききれないね!!乗務員一人やぞ!!!
(-34) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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/* ごめwwww老け顔学生肩書きやっぱり直したのにメモに残ってるwwww
(-35) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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/*
パスワード解除致しました。
どなたでもご入村頂けます。
入村前に必ず情報欄をご一読の上、お入りください。
(#6) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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[そこで拾ってくれたのが、奥様だった。
奧様のお屋敷には奥様と、運転手と、奥様と同じくらい年老いた給仕さんがいるだけで、立派だったであろうお庭は雑草が伸び放題、使ってない部屋は埃かぶったままの状態だった。
年老いた給仕さんは、最近痛めた腰が原因で辞めるところだった。 奥様は新しい給仕さんを雇うため、町へ出かけるところだったらしい。
少女は、このお屋敷で働かせてほしいと懇願した。 やれることは何でもやります、食事もパンがもらえたらそれで十分です、寝る場所も納屋で構いません。 そんなことを言った気がする。 奥様は吃驚していらしたけれど、微笑んで許可してくれた。 ただし食事は自分と同じものを食べること、寝室は使ってない部屋を自分で片づけて使いなさい、とのことだった。
年老いた給仕さんが辞めてしまうまでに、自分はこのお屋敷での給仕を仕込まれ。 18になる今日まで、奥様の許で給仕をし続けていた。]
(31) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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/* 忙しそうで村建てさんには申し訳ないけど、どの範囲まで勝手に設定決めていいのか。。。 原作に動物の乗車描写はなかったし。。。。 うえ~~~難しいよぉ・・・ごめんよミユさん
(-36) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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サングラス、って出してから この時代にサングラスあるのか?って焦ったけど 鉱石のサングラスで大丈夫かな
(-37) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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お詫びにと言っては何ですが、これを。
[左手に握られていたはずの手紙は、淡い赤色をした、渦を巻く円盤状の飴に変わっていた]
本当は花の一輪でも差し上げたかったのですが、 生憎、こんな物しか持ち合わせが無かったもので。
……ああ。貴女の手紙は、その可愛らしい鞄へ 戻しておきましたので、ご安心を。
[悪戯な笑みを浮かべて、左手の飴を差し出す。よろしければどうぞ、と付け足して]
(32) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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/* なんか……ちまちまと書いてるけど、こんなに軽い設定でいいのか?大丈夫か俺。 前村で重めにした反動がきてかなりライトだよ今回。肩書きモブでいい気がする。 モブ エヴァルト
(-38) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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/*奇術師勝負の開幕だ……!*/
(-39) 2015/02/19(Thu) 22時半頃
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/* キャッツいけめんすぎだろ
(-40) 2015/02/19(Thu) 22時半頃
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[バサバサ、という音に、思わず口を閉じる。今のは、鳥……? さすがにイブニングの車両に、動物を入れる事が許されるのだろうか。動物が嫌いな乗客もいるだろう。 しかし、目の前の少女もまた紛う事なきお客様で。 …は、ふむ、と少し考える。何かいい方法はないだろうかと。 その時、少女から声をかけられた]
私の、名前ですか?
[乗務員として、名前を聞かれる事はあまりない。自分がイブニングの乗務員で、相手が貴族や金持ちだからという事もあるだろうが、あまり乗務員の名前まで気を配る者ははいなかったのだ。 だから、少しだけ少女の言葉>>26に目を丸くする。 しかしすぐに柔らかく笑うと、流れるような仕草で帽子を脱いで、丁寧にお辞儀をした]
申し遅れました。 私、本日イブニングにて乗務員を勤めます、オリヴィア・スカーレットと申します。 お客様の旅が快いものになりますよう、尽力させていただきます。
……時にお客様。 そちらの鞄の中の小さなお客様ですが……決してお客様個人のお部屋から出さないよう、お約束いただけますか?
[少し悪戯っぽく笑って、口の前に人差し指を立ててみせた]
(33) 2015/02/19(Thu) 22時半頃
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[その奥様が、亡くなった。 この冬の寒さを、乗り越えることができなかった。
葬儀はしめやかに行われ、あっという間にお屋敷は売りに出された。 運転手も次の仕事を探して去っていった。
逃げ出してからも、母親のもとにずっと送金していた少女は、町に戻ることも考えた。 けれど、病の床の淵で奥様に言われた]
「貴女は本当に器量の良い子だから、何処へ出しても恥ずかしくないわ。だけどね、貴女の人生は貴女のものだから、好きに生きなさい。」
[という言葉と、奥様の知り合いだという人の下で働かせてもらえるよう用意してくださった紹介状が、胸にずっと引っかかっていて。]
(34) 2015/02/19(Thu) 22時半頃
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[乗車口に向かえば、誰も居なかった。誰か先に、案内しているのだろうか。
チケットを買う際、「乗車の際、乗務員に渡して下さい。」と言われたので、きっと勝手に乗ってはいけない。ならば、ここで待とうと。
男は、進行方向の遙か向こうへと思いを馳せた。]
待ってろよ…
[生き別れの妹を探しに旅立つ。ヘーンブィーオハスに妹に"似ている"娘が居るという情報を掴むが、確かなものではない。不安は消えないが、縋るしか術はなかった。]
(35) 2015/02/19(Thu) 22時半頃
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[乗車券を見せて部屋の場所を教えてもらい、アフタヌーンの車両へ乗り込んだ。観光の顔というだけあって、乗務員の人たちは誰もが笑顔で迎えてくれる]
素敵な旅になりそうじゃない。
[誰にともなく呟いて、私は今晩の宿である部屋の戸をくぐった。 旅費を少しでも安く上げるため、相部屋でも構わないと言い添えて席を予約したのだけれど、部屋の中にはまだ誰もいなかった。入り口の戸が全開だったから予想どおり、と言えば言える。 まだ見ぬ相部屋さんを待ってみるのも良いけれど……]
その前に、やることがあるわよね。
[部屋の中を見れば、鍵のかかるクローゼットがあった。相部屋を前提とした作りなのだから、当たり前だろうか。 発車まではまだ時間がある。とりあえず旅行鞄をクローゼットの中にしまい込み、私は社内探索へと乗り出した。 第一目標は、やはり食堂だ。確か、モーニングとの間にあるのだったっけ*]
(36) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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──回想:1か月ほど前──
『たまには、帰ってきなさい』
[あー。まァ、そうくるよな。 電話の向こうの父親から落とされた静かな一言に、声には出さずとも顔を顰める。 それも致し方ない。寮暮らしを始めてから、休みの間も寮は開放されているのをいいことに一度も実家には帰っていなかった。
家の者と折り合いが悪いだとかそんな深刻な理由ではない。 母を早くに亡くし父子家庭で育ったという背景こそあったが、20年に足りない人生、それなりに充実してはいたし大した問題もなかった。
問題は、あれだ。 自分が15の頃に、父が再婚し。 父と新しい妻との仲睦まじい──いや、仲睦まじ過ぎる生活が始まったということである。
仲睦まじいという言葉で足りる気がしない。イチャラブ生活とでも言えば良いだろうか。 仲が良いのは大変喜ばしいが息子の前で延々と見つめ合うのはやめろ砂糖吐ける。というか物静かで厳格な父親だと常々思ってたんだがアンタそんな顔するんだな正直驚きすぎて突っ込む気もおきねェ。
……ちょうど西の果ての学院へ入学が決定したのをこれ幸いと家を出たのが、16の頃だったか。 それから一度も、家には帰ってない。胸焼けがするからである。]
(37) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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/* 改めて見るとこの人数で重RPは初めてに近いか…!? みんな、ログに眼を回さないか心配だ。 ほどよく、のんびり楽しんでいってね。
(-41) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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『そっちからは、虹石機関車で帰ってくるのよね?』
[エヴァルトくん、あのね、私乗ったことないのよ。虹色の機関車なのよね。 ねえ、帰ってきたら、機関車に乗った感想を教えてね。絶対よ!
いや虹色はしてねェよ。虹色の煙吐くだけだよ。 父への返答に困ってあーだのうーだの零していれば、向こうでは義母が電話を交代したらしい。 少女のように甘やかな弾む声に何かとてつもない敗北感を感じながら、突っ込む気も起きずに遂にエヴァルトは投了の声を上げたのだった*]
わーった、わーった。 ……今度の休みは、帰ります。
(38) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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/* 今気づいたけど、肩書を途中で変更できるのか……! なるほど、怪盗キャットとかフラグ立ててたのはこういう仕様を考慮してのことか。 */
(-42) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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あら?
[おろしたての靴が、がさりと紙を踏む。 小さな体躯には些か大きすぎる旅行鞄を足元に置いて、 踏んだ紙を見下ろした。
誰かが捨てたであろう号外>>8 紙面に踊る"怪盗キャッツ"の文字。 世間を騒がせている怪盗は、次のターゲットを決めたらしい。]
月の涙、ね……ふぅん。
[両親の職業柄、彼か彼女か、怪盗の話はよく耳にする。 曰く義賊的な怪盗のようであるとの事だが、 盗まれる側としては堪ったものじゃあない。
たとえ何処から沸いて出たものなのか、 入手ルートが疑わしい宝石であっても、だ。]
(39) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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― →列車内―
ま、うちに被害がこないなら、どうでもいいのだけど。
[号外をくしゃりと丸め、近くのゴミ箱へ。 ぽいっと投げれば、見事ホールインワン。
煙突が吐き出す虹色の煙を一度見上げてから、 足元に置いていた旅行鞄を持ち上げ、列車へと。
好奇心を抱いた女の大きな瞳は、 サングラスの奥で宝石のようにキラキラと輝いていた。]
(40) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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[少女は、ごく少ない荷物をまとめて、生まれて初めて汽車のチケットを買った。
怖くないかと言われれば嘘になるけれど、でも。 この汽車に乗ったら、何かが変われるような気がしたから。]
よおし…っ
[もう一度荷物を抱えなおした少女は、第一車両モーニングへ乗り込まんと、歩き出す。]*
(41) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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/* ひとりだけ浮いてる気がする!ひとりだけ浮いてる気がする!(震えながら
(-43) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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/*エヴァルトくんがあざとかわいい。何この子かわいい。*/
(-44) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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!? [乗務員の言葉>>33に頭が鞄の中の子と同じ色になった]
クルッポー
[賑やかなホームの中であってもまぎれることがなかったようだ。 だが、どうやら秘密にして貰えそうである]
ありが…とう、ございます。 …オリヴィアさん。 おとなしく、させます。
[シャロンは少し笑っていたかもしれない。]
良い子にしててね…
[鞄の隙間から鳩に語りかけると、鍵をもう一度確認した。 安堵したのだろう、鞄をオリヴィアの方に向けた]
よろしく、…おねがいします。
(42) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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―回想「虹色の想い出」― [虹色の煙を眺め、綺麗だなと思いながら、昔の事をふと思い出した。
それは、まだ両親も妹も居る。幸せな想い出。]
「あたちね、大きくなったら、おにいちゃんのおヨメさんになるの~」
[傍らでお茶をしている両親は、笑っていた。 俺は、妹のそんな可愛らしい言葉を嬉しく思いながらも、]
「おれは、もっと美人な人と結婚するもんね~」
[妹は、ぶ~と頬を膨らませていた。全てが輝いていた、幼き頃の記憶。
それを、目の前で湧き出る虹色の雲に、思いを重ねた。 月日が流れた今、彼女は今何処で何をしているのか*]
(43) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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/* 【第一車両:モーニング】 美術鑑定士 ジャイルズ・シーク 使用人 シュゼット・ラウテルブルク 学生 エヴァルト・ブライトナー
【第二車両:アフタヌーン】 御曹司 グレン・エインズワース 探索者 アドリア・ブラウン 食道楽 リリアーヌ・マレイン 宝石女 アナスターシャ・ベレズスカヤ
【第三車両:イブニング】 イブニング乗務員 オリヴィア・スカーレット 黄色ハンカチの シャロン=ラカトシュ 汽車を愛する フィオナ・エーラッハ 隻眼 フロライト・シャルシェ
(-45) 2015/02/19(Thu) 23時半頃
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他車両の人ともからみたいけど、 1両2両の人がイブニングには行けないよね、多分。
(-46) 2015/02/19(Thu) 23時半頃
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[小さく笑って鞄を差し出す少女に、笑顔でそれを受け取った>>42 そのままその場は他の乗務員に任せて、部屋まで彼女を案内する]
社内は狭くなっております。 お足元にお気を付けください。
[社内の施設を軽く説明しつつ、イブニング二階の個室へと案内をする。時折、鞄の中がごそごそと音を鳴らしたが、大人しい子のようだったので少し安心する。あまり鳴かれては、さすがに隠し通せないだろう。 そうこうしている内に着いた個室の扉を、少女のために開いてみせる。イブニングの個室は、ホテルの一室とまでは行かないが、列車の旅には十分な広さを誇っていた]
何かありましたらお呼びください。 それでは、どうぞ楽しいご旅行を。
[鞄の中のお客様を脅かさないように、丁寧に鞄をおろすと、再び小さくお辞儀をして部屋から出ていく。もう一度、ポケットの中の時計を確認すると、出発時間がだいぶ迫ってきていた。さぁ再び持ち場に戻って、新たなお客様を迎えよう**]
(44) 2015/02/19(Thu) 23時半頃
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/* これメモに貼ろうか……余計なお世話かな。 すでに混乱しているのがどうか自分一人ではありませんように(念 not和名・チップ名完全準拠じゃない村初めてなんだ……!
(-47) 2015/02/19(Thu) 23時半頃
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―調理場―
[手短にメニューを伝える声
ステンレス台に並べられる料理
食器が重なりあう音
忙しなく動くシェフたち
鍋がぐつぐつと煮えたぎる音
ひたすら同じ作業を繰り返す見習い
鉄鍋を激しく振る音
こ綺麗な廊下を走り抜ける…――]
(45) 2015/02/19(Thu) 23時半頃
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[突如ものすごい勢いで『それ』を踏みつけるハイヒール。]
あらやだ。 今のは見なかったことにして頂戴。
[ここは虹石機関車内調理場、別名『お鍋の部屋』]
(46) 2015/02/19(Thu) 23時半頃
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/* オカマきた(歓喜(拝む
(-48) 2015/02/19(Thu) 23時半頃
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── ホームにて・ジャイルズと ──
[ぶつかった衝撃は一人の男性を転ばせる自体に発展してしまい>>29、表情に焦りが滲む。 然し、大丈夫だと言ってジャイルズが、手をしっかりと握り返す強さを持っていることが分かれば、そこでようやくホっと安堵の息を零した。]
いえ、私の方こそ急いでいたものだから……
[表情を緩めて彼の所作を視線が追う。 身を屈めた彼の動きが止まったことを不思議に感じて]
……どうかしました……って、あ、あ、あ…あああ……! それ、私の……
[彼の身体の下から出てきたものは、私自身が手にしていた大事な大事な『彼』への手紙。 真っ白な封筒は地面に擦れて、一部破れていて、口元を覆って悲痛な声を上げる。]
(47) 2015/02/19(Thu) 23時半頃
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/*メイン料理人来た! これで勝つる! しかしこれは料理をがっつり食べる描写が必要になりそうだ! なんで食道楽とかいう設定にしたし私!*/
(-49) 2015/02/19(Thu) 23時半頃
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うおおめっちゃ濃いおねえさま(仮)がきた
(-50) 2015/02/19(Thu) 23時半頃
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―イブニング自室―
…ありがとう、ございます。
[一礼する>>44乗務員に小さな声でお礼を言った。 早速最高のもてなしを受け、汽車の乗務員の素晴らしさを知った。
きっとこの車両だけでなく、どこでも"快適"な旅が出来るのだろう。 小さい確信を持ち、部屋を見渡した]
(48) 2015/02/19(Thu) 23時半頃
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[手紙の表には『親愛なるオリヴィエへ』と、一筆だけ書かれていた。
何通も何通も手紙を書き綴り、指先にペン凧が出来る程書いてきた想いの丈。 昨日も夜更かしをして何度も書き直したのだ。 それを思い出すと、思わず悲鳴が出てしまったけれど。
深く頭を下げるジャイルズを見ていれば申し訳なさが勝って>>30、その声も徐々に威力を失っていく。]
い、いえ。いいんです。 私がぶつかったのが悪いのだから、頭を上げて…
[立派な成人男性が、女性に衆人の前で頭を下げるのは体裁が悪い。今は泣きたい気持ちを抑えこみ、慌てて彼を制するように両手をぶんぶんと振り揺らそうと。 ただ、それよりも先にジャイルズが、くるくると手紙を巻くのを見れば]
……え、ちょっ……?!
[思わず、制する声が出る。 制止の声も虚しく、くるくると筒状になった手紙は魔法のように彼の手の中に落ち着いて、彼がもう一度掌を見せればキャンディに変わる。>>30>>32]
(49) 2015/02/19(Thu) 23時半頃
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──えっ!?
[何が起きたのか分からず、彼の言葉を聞きながらもキャンディと、彼の表情を交互に見比べていれば、鞄という言葉にハっとしてそちらへと視線を落とす。 ジャイルズの言う通り、手紙は鞄のポケットへと差し込まれていて]
……凄いわ。貴方、マジシャンなの?
[悲しみと怒りはあっという間に驚きへと代わり、差し出されたキャンディを受け取りながら彼を見上げた。*]
(50) 2015/02/19(Thu) 23時半頃
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[右へ3歩、左へ3歩。 更に左へ4歩と歩む。
どうも広い部屋は落ち着かない。 相棒は常に小さな箱。一緒に入るのは剣達。
影武者をやるようになってから、生活が変わった。 正体がばれないように常に怯えるようになった。 小さい体を一生懸命衣装やブーツで大きく見せ、その上高度な奇術を見せる。 怯える素振りも決してステージでは見せてはいけない。
師匠はどんな人であっただろうか… 2年程しかたっていないにもかかわらず、記憶はセピアの向こう側だ]
なんで…こんなにも…
[師匠に拾われる前は何をしていたのだろうか? …どちらにしても明確に思い出せるのは"あたたかい"という感覚だけだった。]
(51) 2015/02/19(Thu) 23時半頃
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/* >>46 お鍋の部屋わろたwwww
(-51) 2015/02/19(Thu) 23時半頃
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―第二車両・アフタヌーン―
[宛がわれた部屋は、普段女が使うものよりも質素なもの。
養女とはいえ、宝石商の一人娘。 大きな虹彩、オッドアイの瞳は、サングラスを外せば人目を引く。 それを案じてか、両親が一室分の金を払ってくれているから、 実質一人部屋と変わらない。
さして狭いわけでもないのだから、問題は無いだろう。 大きな鞄を無造作に放る。]
ああ、いけない、いけない。 ここはお家じゃないんだから、気をつけないと。
[旅行鞄の中には、必需品の他にたくさんのアクセサリー。 どれもこれも、本物の宝石があしらわれた高価なもの。
大切なものは鍵のかかるクローゼットへ。 鍵をかけることも、忘れずに。]
(52) 2015/02/20(Fri) 00時頃
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─アフタヌーンの廊下─
[隅々まで手入れされた廊下、ピカピカの窓、ドアが並ぶ車内は狭いのにそれが少しもいやじゃない。
汽車の旅はその綺麗で非日常な内装だけで気分を盛り上げてくれていた。
泊まる部屋は確か相部屋のはずだったけど、どんな人だろう。
若い人? それとも年上? 仲良くなれるかな?
旅の醍醐味は人との出会い。
相部屋の人を好き勝手に想像しながら部屋に向かって早足に歩いていく。]
(53) 2015/02/20(Fri) 00時頃
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開始日一日間違えてたでやんす……うっかり
(-52) 2015/02/20(Fri) 00時頃
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/*相部屋募集をゆるっと継続してみたけど、どんなものだろう。スターシャさんは個人部屋とってるみたいだし、二人部屋になりそうかな。 さすがにお坊ちゃまなグレンくんが相部屋に来ることはないだろうし。 楽しい旅にいたしましょー。*/
(-53) 2015/02/20(Fri) 00時頃
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[>>50 差し出した飴は女性の手に収まり、問いかけには笑って首を振る]
いいえ、ただの趣味です。 友人に披露すると大変受けがいいので。
[さらりと嘘を混ぜながら、落としたままだった鞄を今度こそ拾い上げ、思いついたように口を開く]
本業は、美術鑑定士ですね。 宝石の鑑定ならジャイルズ・シークにお任せを。 私は嘘の結果は申しませんよ。
[目の前の女性は身なりのよい格好をしている。実を結ぶかはわからないが、宣伝をしておいても損は無いだろう。
そしてホームの客が次々と汽車に乗り込むのを見て、そろそろ乗車をしようかと考えているときに、もう一つ]
(54) 2015/02/20(Fri) 00時頃
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―食堂列車内・『お鍋の部屋』―
…――じゃあ、今日はイブニングのお客様にはオマールエビのテルミドールにしましょ。うん、香草は…。
え、タイム? 馬鹿ねー、ローズマリーになさいよ。抗酸化作用よ抗酸化。 アンチエイジング…知らないのぉ?
[最小限のコックと調理場を率いるのが現在のテオドールの仕事。 今日も部下たちに指示を飛ばす。]
は?今なんつった…? 「これだからカマはァ?」聞き捨てならないわねぇ。 私は心は女なんだからね。今度カマなんて言ったらぶっ飛ばして素揚げしてやるわ。それかアンタの脂でアンタの切り刻んだ肉をウェルダンにしてやるから覚悟なさい。
[彼はとても早口であった。]
(55) 2015/02/20(Fri) 00時頃
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/*あのね、女の子とね、男の子のね数が同じだったの。 バランスとろうと思ったらね、オカマになってたの。
(-54) 2015/02/20(Fri) 00時頃
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―アフタヌーン廊下―
[自分の住む屋敷の半分もない狭い廊下に並ぶ扉。 屋敷から殆ど出たことのないグレンは、このような狭いところに人が泊まるのかという驚きと共に少しわくわくもしていた。 乗車券に書かれたものと同じ番号を探そうと、扉ばかり見て歩いていたからかもしれない。 前を歩く女性(>>53)にぶつかってしまった。]
あ……すまない、不注意だった。
[明らかに年上である女性に対し不遜な物言いで軽く謝罪をする。 何でも言うことを聞いてくれる使用人に囲まれて育ったおかげで、グレンは他人を敬うことを知らなかった。**]
(56) 2015/02/20(Fri) 00時頃
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[私は部屋を出て、広くはない廊下の左右を見る]
ええ、と。どっちから来たんだっけ。
[確か、第一車両寄りの乗降口から入ったはずだから、そちらへ戻る形で歩けば良いのだ。しかし、私が今しがた出てきた部屋は、ホームから見て手前側だったか、奥側だったか]
うーん。
[悩んでいると、嗅ぎなれた香りが鼻をくすぐる。熱せられた料理油、良く煮込まれたスープ、それから食欲をそそる香辛料の匂い。食堂の空気だ。 さて、この香りはイブニングの高級料理か、それとも私でも手の届くアフタヌーンの料理なのか]
あ、でも、そうか。隣の車両の匂いが届くはずないよね。
[つまり、食欲の赴くまま香りのする方へ歩いて行って良いということだ。そうして進んだ先、狭い通路で彼女と出会ったのだ>>53]**
(57) 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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――大事な手紙は相手に渡るまで、 大切に持ち歩いたほうがいいですよ、レディ。
[先ほど見えた、手紙の表面に綴られていた『オリヴィエ』という名前は男性名。さらに先ほどの女性の慌てよう。
想い人への手紙だろうかと予想する。もちろん可能性の一つにしか過ぎないが、少なくとも、大事な手紙には違いない]
それでは、失礼します。
[にこりと軽く会釈をして、止められなければ第一車両であるモーニングへと向かうとした]
(58) 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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/*しまったーーー! テオドールさん、どっちかというとイブニング寄りの食堂にいらっしゃる!! もしかして:第二車両の大衆食堂では会えない*/
(-55) 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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/* 自分の!間の悪さを!呪う!!すみません!
でもこれで2人と同時に出会えるかしらなんて期待してしまったり
(-56) 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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/* テオドールさんの前の職場立候補したいけれど、フロライト接客業向いてないだろうし。仕事なにしてるか、考え中…
(-57) 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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/*そしてグレン坊ちゃまとも邂逅できそうな感じ。 というか、モーニング組とはまだ絡めそうだけど、イブニング組との物理的な距離が遠くてどう絡んでいこうか悩む。 や、アフタヌーン側から乗り込もうとしたらオリヴィアさんにやんわり止められそうな気はする。うーん、やはり美味しそうな匂いに惹かれて、がこの子の理由としてはありか。*/
(-58) 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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[きゃあ、と近くで女性の声が上がって意識が浮上する。
やや眉を顰めて座席越しに伺い見れば、近い席で年配の女性陣が盛り上がっているようだった。 この眠気ならばどんな物音であろうと眠りを妨げないと確信したばかりだったが、女性の声は強し。]
……眠気覚めちまったじゃねェか。
[ぼそり、誰にも届かぬ程度の声で独りごちる。 眠りに落ちていたのは時間にして数分程度だったろうか。うとうとと微睡んだ程度だったが、思考は割にすっきりしていた。 あれほど眠かったというのにたちまちに回復する、そこは流石に若さの勝利である。 そうとも、例え見目があまり学生らしくはなくとも。 時々おじさんと揶揄されようとも、まだ立派な10代だ。 こっそりと誰へともない主張を、胸の内。
耳を傾けずとも勝手に飛び込んでくる黄色い声を耳が拾う。 女性集団は何やら紙面を眺めて盛り上がっているようだった]
(59) 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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『ほらあ、月の涙って、これ、ヘーンブィーオハスよ』 『やだ、私たちの降りるトコじゃないの』
[月の涙って何だ。観光地か何かか。 宝石には疎い頭が疑問符を浮かべる。が、続いた言葉ですぐに謎は解けた]
『あれよね、じゃあキャッツも今頃ヘーンブィーオハスに向かってるんじゃないの?』 『私たちみたいに機関車に乗って移動したりとか、ねぇ』
[あはは、ないない。そんな笑い声が響く中、視線を窓へ逸らしてぼんやりと記憶を探る。
キャッツ。流石にその名前は耳にしたことがある。 長らく世間を騒がせている宝石泥棒。その手口から"怪盗"だなんて呼ばれてもいた。>>8 なるほど、キャッツの次の狙いはここから一駅先のヘーンブィーオハスにある、恐らくは月の涙という名の宝石なのだろう。 自分の実家はヘーンブィーオハスよりもう少し先にあるためそこで降りることはないが、女性集団は自分たちの行き先ということで随分と面白がっているようだった。]
(60) 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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キャッツ、ねぇ……。
[然程興味はない。というか、そもそも宝石に興味がないのだから、キャッツが盗むそれの価値も今一つ分かっているとは言い難い。 強いて言うならば、よく5、6年も盗みやってて捕まらねェなぁという妙な感心ぐらいのものである。 しかも、盗んだ宝石は元の持ち主やらに返すというのだから猶更だ。
そんなことを徒然と考えていれば、窓の外。 意気込んだように荷物を抱え直す少女の姿>>41や、黒のコートを着た男の姿>>58が目に入ったか**]
(61) 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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―― 第一車両モーニング:乗車口 ―― [そろり、そろりと乗車口に足を掛け、中をキョロキョロと伺いながら車両の中へと入っていく。 もうすぐ発車時刻だからだろうか、車内は人々であふれ始めていた。
狭い通路を、荷物をよけ、人をよけ進んでいく。 対面型の四人席は殆どが埋まり始めていた。]
(ど、どうしよう。どこか座れるかな…)
[小さな鞄を胸に抱え、オロオロと人の波にのまれる。]*
(62) 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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/* 初めまして。アリスと申します。 普段はRP村にしか、ほとんど入りません。
毎度入るたび、自身をレベルアップさせるため、課題を掲げています。 アリスは(おバカで)元気な女の子がやり易いのですが、今回は「男」で尚且つ「寡黙」…にしてみようかと。 過去に、陰なキャラの女性をやりましたが、恋をして陽に変わってしまいました。あれはあれで、良かったと思っていますが(笑) 動きにくいです、あんまり元気じゃないキャラは。それでも、フロー君を、どこまで生かせるか………不安しかないけど、頑張ろう!おー!
(-59) 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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/*メモ欄のコメント表記、文字数の関係か皆さん閉じずにいらっしゃるので私も閉じないメモにしてみた。けど、気になる。エラー出る。*/
(-60) 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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そろそろ追加の食材が来る頃じゃない? …ほら、運びに行くわよ!
[腕っぷしのいいコックを連れるとコートを脱ぎ、ついでに彼のお尻をひと撫でしてから列車から一端降りようと乗降口へ。]
(63) 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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/* ミウさん!この度は、素敵な村を立てて下さり、ありがとうございます! 詳細を読んでから、楽しみで楽しみで仕様がありませんでした。 もっともっと素敵な村になる様に、アリスも頑張らせて頂きます♪
(-61) 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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/* 身長170+9㎝
ほら、中の人が自分より低いのって耐えられないって言うから~。
(-62) 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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/*ま、妥当ね。 時代背景を考えると高すぎるくらいかしら。
(-63) 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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/*テオドールさんが聞きにくかったところをずばっと聞いてくれてありがたい。(ノープランのまま、○○時から○○時は一般客がイブニングの食堂でご飯が食べられるよキャンペーンとかのチラシを見つけて乗り込むつもりだった)*/
(-64) 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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(あっ。空いてる…)
[ボックス席にまだ一人しか座っていない場所を見つけ、うんしょうんしょと踏み場のなくなりかけている通路を歩いていく。
漸く席までたどり着くと、少女はヒッと小さく悲鳴を上げた。それと同時に、なぜここが空いているのかなんとなく理解した。]
(こ、こわい…!)
[鞄を抱える腕にぎゅっと力を込めて、さてどうしようかとまたオロオロ。]**
(64) 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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/* テオドーラメモ>退職理由痴情のもつれ、「NG:恋人縁故」
…もう、こりごりなんだね。なんて勝手に想像してみた。
しかも、前の職場に行けそうだ。お許しが出た。同僚とかなら、何とか出来そう…かな?明日楽しみ。
お休みなさい。
(-65) 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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/* アッーーーーーしかもオリヴィエだと男性名だけど、オリヴィアだと女性名なのかーーーーーー!!
…………検索結果は見なかったことにしよう←
(-66) 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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[必要な物はすべて鞄から出した。 勿論、あの子も]
ぐ~
[広い部屋にむなしくお腹の虫の鳴く声が響く]
…食べ物、どこ、だろう…
[先程聞いておけばよかったと後悔した。 しかしきっと聞いたところで忘れてしまっているだろう。 もしかしたら教えてくれていたかもしれない。
足先を扉に向ける]
この子にも、ごはん、あげなきゃ
[扉まで歩み、取っ手へ手を伸ばした**]
(65) 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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―少し前・ホーム―
…それでねぇー、ヘーンブィーオハスについてからが大変だったのよぉー。すっごい雪が降ってて列車が一時停止してねぇ~。 んもう、香水臭いマダムがむしゃくしゃして何杯も呷るもんだから本当に気が変になっちゃいそうだったのよぉ~!
[半ば嫌な顔をして付き合う部下に構わずまくし立てていると、肩のあたりにドンと衝撃を受ける。]
あらやだ、ごめんなさい?
[見ると、小さな荷物を大事そうに抱えた少女>>41にぶつかってしまったようで。ひらひらと落ちた切符を拾い上げて]
ごめんなさいねー、ツレのせいでよそ見してたわ。 あなたこの電車に乗るの?
[とこれから発つ列車を見て、問いかけた。]
(66) 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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[少女と別れた後、木箱に入った食材を積み込むと遠くの方に見たことのある姿>>58を確認する。]
やだ…!あれ…ジャイルズ・シークじゃない!? え、何!?知らないのー? ジャイルズ・シーク…、美術鑑定士よ~。 宝石鑑定してる人、新聞にでてたー! 美しい人は美しい物にまつわる仕事をするのよね~。
ア・タ・シ みたいな♪
[かしましく騒ぎ立てながら、コツコツとヒールを鳴らして また食堂車両から列車内に乗車する。]
―→食堂列車―
(67) 2015/02/20(Fri) 01時頃
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んー、テオドールに前の職場縁故投げたいんだけど、 フロライトはどっちを想定しているのだろう 雇い主の方ならこっちが掻っ攫っていってしまうのもなぁ……
(-67) 2015/02/20(Fri) 01時頃
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─アフタヌーン廊下─
きゃっ!
[気分よく廊下を歩いていると、何か(>>56)がうしろからぶつかった。 えっ? と後ろを振り向くとまだ少しあどけなさの残る少年が立っている。
このくそがき...!
明らかにおとなげない感情がわいた理由はわかっていた。 仕立てのいい服、綺麗に整えられた髪、謝罪の言葉を述べながらもどこか上からに聞こえる言葉。 そう、彼女の嫌いな親戚達に似ているのだ。 祖父は言わば成り上がり、彼らは自分をよく見せようと必死だ。 だから、他人を軽く扱うし、自分は上だというような態度をとる。
少年に彼らの姿が重なって見えた。
とはいえ、さすがに23歳。心のなかでどう思おうが、顔にはよそゆきの笑顔を貼り付けた。]
大丈夫?こちらこそごめんなさいね。
(68) 2015/02/20(Fri) 01時頃
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―アフタヌーン→食堂方面―
さて、と。出発までに、探検しなくちゃ。 貴重品良し、サングラス良し、アクセサリー良し!
[貴重品はきちんと仕舞った。 手鏡を覗いて、自分の格好も確認。 大丈夫だと満足そうに頷いて、部屋を出る。]
確か向こう側がイブニングだったから……、 食堂車はあっち側かしら?
[腹が空いているわけでもないが、確認ついでに行ってみよう。 狭い通路に並ぶたくさんの扉を物珍しそうに見回しながら、 女は桃色の髪を揺らして歩を進める。]
(69) 2015/02/20(Fri) 01時頃
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――第一車両の片隅――
……、…………。
[目深に被った帽子の中に、束ねた髪を突っ込んで。 襤褸切れマフラーに顔を埋め、座席の端へ身を寄せる。
隠れるように息を殺すのは、すっかり癖のようなもの。*]
(70) 2015/02/20(Fri) 01時頃
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/* テスト4
(-68) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
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/* kk 歳:10+8
(-69) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
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[キャンディを片手に、手紙をもう一度まじまじと眺める。 誰かが運んできた土で汚れていたはずなのに、何故かその手紙は元の通り綺麗なままで。 タネが全く分からずに首を振るジャイルズの言葉に、大袈裟に肩を竦めてみせる>>54]
まあ、趣味だなんて勿体無いわ。こんなに凄いのに。 [今度は落とさないように手紙をしっかりと鞄の中へ締まいながら、彼がくれたキャンディをくるくると回して、彼の自己紹介に耳を傾けた]
……そうだ、知ってる? ここのイブニング車両のパーティルームでは、時折マジシャンも来て奇術を見せてくれるの。 興味があるのなら、ジャイルズも見てみるといいわ。
有名な貴族や高官の方もいらっしゃるから、美術鑑定士ならきっとイブニング車両でも歓迎されるわよ? [にっこりと笑う姿は、まるで自身の一部を紹介するかのように。 乗務員のように自慢気にそのことを伝えただろう。 子供の頃から何度も乗ってきたこの虹石機関車の事なら、もう文献を調べなくても応えることが出来るから。]
(71) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
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[ジャイルズの視線が、乗客から汽車へと視線が移るのを見れば、会話にも収束を着ける頃だろうかと思案して]
……ところで、これ貰ってもいいの?
[くるりと、回転した飴を止めて、今更ながらにジャイルズを見上げる。 自身の問いよりも少しだけ先に、彼が話し出すのを聞くと、その内容にジャイルズが何を言いたいのか察して>>58、頬が赤く染め上がっていく──]
み、見たの!? [あの一瞬で!?と、再び動機が高鳴り、ぎゅっと飴を握り締めた。 動搖は彼に見られたかはしれない。 別れを告げて、一足先に歩き出すジャイルズの背へと]
私はフィオナよ! フィオナ・エーラッハ。 ジャイルズも良い旅を!
[握ったままの飴ごと手を振って、彼の背中を見送った。*]
(72) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
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/* このグラで18歳はアリなのかな…w ナシではないと思うけれど!
年齢層が集中してるから下げよう!(ラ神振った意味とは)
(-70) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
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/*蒸気チップ初めてでキャラの名前と顔が一致しない…。 シュゼットチップってずっと男だと思ってたわぁ。
(-71) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
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あら?ジャイルズさん?
[ふと立ち止まる。列車の窓から見えた、一人の男の姿。
女は時折、宝石を買う。 趣味のためではなく、仕事を覚えるために。 良い宝石を見極められるように。
良い観察眼を身に着けて両親を驚かせるのだと、 意気込んだ女が駆け込んだのは、腕がいいと聞いた鑑定士の店。
購入した宝石を持ち込み、鑑定してもらう。 時折、宝石を見極める際のアドバイスを請うたりだとか、 二十歳を超えている割に騒がしい。
子供のような女は、彼の店の常連客であった。 鑑定の度に小さいのがちょこまかと質問をするのだから、 彼にとっては、迷惑な客だったかもしれないが**]
(73) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
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/* ジャイルズさん大人気ww
テオドールさん原作既読済みなのですね。 はじめましての方かしら? オリヴィアさんもおそらく原作既読済みの方だろうし、心強いな。 乗務員をお任せ出来そうなお二人で、村建て嬉しいです。
(-72) 2015/02/20(Fri) 02時頃
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/* テオさん、恋愛相談相手として縁故振りたいけれどもう既に二人振っちゃったからな。表でここは解消できればいいなと期待しつつ。 イブニングと食堂に人が居るのは乗務員がいらっしゃるのは本当にありがたい(深々)。
私は、お客視点でフォロー出来るように頑張ろうね。
(-73) 2015/02/20(Fri) 02時頃
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/* 女の子がいっぱい集まるって珍しいわねぇ~。
今回は基本移動しないで食堂車に居座るわよぉ~。アフタヌーンの先頭ね。りょーかいりょーかい。
(-74) 2015/02/20(Fri) 02時頃
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/*村建て様ありがとね。
…あれよね、食堂は限りなく多角フラグ立ってるわよね。 今回は描写頑張るわよ。ご飯…。ご飯…。
(-75) 2015/02/20(Fri) 02時頃
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/* 回想。回想練り練りしたい。 そして、出現タイムから中身透けそうでハゲる。 村建て起きすぎです。 でも目に入っちゃうと答えなきゃ!という気持ちになってだなあわあわ。割りと質問くるね…てんぱりんぐ…!
っていうか名前本当に申し訳ないね!ごめんなさいね!(ひれ伏し土下座)
(-76) 2015/02/20(Fri) 02時頃
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/* 社交性 63(0..100)x1 料理の腕 95(0..100)x1 文字の綺麗さ 31(0..100)x1 語学 83(0..100)x1 音楽 73(0..100)x1 知識 66(0..100)x1 運動 62(0..100)x1 体力 27(0..100)x1 運 74(0..100)x1 俊敏性 8(0..100)x1
(-77) 2015/02/20(Fri) 02時半頃
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/* 料理の腕がたけえ。驚き。 そして、圧倒的体力と俊敏性のなさwwww
(-78) 2015/02/20(Fri) 02時半頃
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[少女を部屋まで見送り、再び乗車口へ戻ってくると、眼帯をした一人の青年を見つけた>>35 今日のイブニングの乗客は、珍しく年齢層が低いお客様ばかりだ。 乗客名簿を手に、ふわりと笑顔を浮かべる]
お客様、お待たせいたしました。 お名前とチケットを拝見してもよろしいでしょうか?
[そうしてチケットを受け取ろうとして、ふと、青年が虹色の煙に見とれていることに気付く>>43 自分の生涯を捧げても良いと思っている、自慢の列車だ。それに同じように見惚れる人物がいることを誇らしく思いながら、柔らかく笑むと口を開く**]
……この汽車に乗るのは、初めてでいらっしゃいますか? この列車は停車している際も美しいですが、発車の時が一番綺麗なんです。 よろしければ、降りた先の駅でぜひ、発車の瞬間を外から見てみてください。
(74) 2015/02/20(Fri) 03時頃
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……あ?
[暫く窓の外に目を向けていれば、近くで小さな声が聞こえた気がした。>>64 声の方へと視線を向ければ、通路に立つ鞄を抱えた少女。 やや目深に被られた帽子から覗く、髪色と同じ紅の瞳は真っ直ぐに此方に向けられている。
……悲しいかな、今迄の経験からどこかおどおどとしたその視線の意味が瞬時に理解出来てしまう。 うんうんそうかそんなに怖いか。知ってた。眉間に眉寄ってるし仏頂面だし。老け顔だしな。知ってる。オーケー、傷ついてなんかいない。 強面を散々揶揄いながらも『お前笑えばもうちょいマシなんじゃねぇの』とアドバイスしてくれた学院での友人を思い出す。 そうだな。それが出来れば苦労はしねェ。]
(75) 2015/02/20(Fri) 07時頃
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[とはいえ、通路でまごついている少女とだんだん人の増えゆく車内を見れば、彼女も他にあいている席が数少ないために困っているのだろうと推測出来た。 さて、どうしたもんか。 眉を寄せて少しばかり思案して。]
……あー。 そろそろ、席、埋まってきてンだろーし。
良かったら、どーぞ。
[親指で、自分の向かいの席を指し示す。 見るからに大人しげな少女に対して愛想のいい喋りが出来ているとは到底思えなかったが、……悪ィなこれが精一杯だ。そんな心の呟きが少女に通じるはずもないが、さて、彼女はどんな反応を見せただろうか**]
(76) 2015/02/20(Fri) 07時頃
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[にこやかに告げられた言葉(>>68)を額面通りに受け取り、もう用はないと脇を通りすぎようとする。 しかしそこであることに思い当たり、再び女性の顔を見た。]
この部屋なんだが、どこにあるのか知らないか?
[そう言って乗車券を見せる。 自分で探すよりも人に訊いた方が早いと判断したのだ。 屋敷で使用人に甘えていたのと変わらない態度を取っていることに、もちろんグレンは気付かない。**]
(77) 2015/02/20(Fri) 08時頃
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── 回想 ──
[ 初めて虹石機関車に乗ったのはちょうど10年前の事── 父に手を引かれて訪れたホームは、今よりももっと人で溢れかえっていた。 決して逸れないように必死に父の足元に身体を擦り寄せ、重厚な黒い車体を見上げる。 時折、車体から大きな音が鳴る事が少し──、怖かった。 不安に身を縮こませていると、父が宥めるように肩を撫でる]
『この汽車を沢山の人に利用して貰う事が、 お父さんの仕事だよ。 ほら、フィオナ。見ていてごらん。 ちょうど1番線の汽車が出発する所だ。 この、虹石機関車はね
──発車する時が、一番綺麗なんだ。』
(78) 2015/02/20(Fri) 09時頃
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[父がそう告げて指を差した方向を見れば、ホームの乗務員達が列車から離れていく姿が見えて。 汽車から少し離れて沢山の人々がその出発を見守っている。]
(79) 2015/02/20(Fri) 09時頃
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ボオオオオオォォォォォ……
[ホームに響き渡る大きな音にびくりと身を怯ませて、フィオナは目を瞑った。 そして、そっと眼を開いた時──、
そこにあったのは空に掛かった大きな虹の橋
恐れていたことなど、一気に吹き飛んで。 その美しさに魅了された。]
(80) 2015/02/20(Fri) 09時頃
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──綺麗。 すごいわ、パパ! この汽車は空に虹をかけるのがお仕事なの?
[興奮を抑えきれずに父の服を引いて感想を伝えると、父は笑った。 そして別のホームへ滑り込んできた虹石機関車へと促されていく。]
『そうだね。夜に見るとまた違って見えるよ。 フィオナは、起きて見ていられるかな?』
眠ってなんか居られないわ。 ずっと起きてる!
[期待に胸を膨らませて辿り着いたのは、2階建てのとてもとても大きな車両。 車両の前には白い制服に身を包んだロマンスグレーの乗務員が立っていた。]
(81) 2015/02/20(Fri) 09時頃
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[時間にして数秒だったと思う。窓の外を見遣る横顔に怯えていたら]
(あっ 目が合っ……)
[たと思ったら、もう反らせなくなってしまった。 その間にもみるみる深く刻まれていく眉間の皺。]
(ど、どうしようどうしよう)
[今更何事もなかったかのように振る舞う技術は、生憎持ち合わせていない。けれど何とかこの場を切り抜けねば(できればこの男性にも不快な思いをさせぬように)と、短く空気を吸い込んだところで、逆に相手から声をかけられた。>>76親指が指し示すのは彼の向かいの席。 少女は、口をぱくぱくさせながら、交互に座席と男性を見てやがて]
っ…ありがとうございます。失礼します…
[と小さく述べて、ぺこりとお辞儀をした。 棚に乗せるほどもない己の荷物を胸にかかえ、控えめに席に腰かけると、深々と被った帽子の隙間からもう一度男性を覗き見た。]
(お顔…こわいけど、いい人)
[まさかそんなに歳が離れていないなど、露にも思わず。]**
(82) 2015/02/20(Fri) 09時半頃
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『ようこそ虹石機関車へ、小さなレディ。 切符を拝見致します。』
[貫禄のあるその姿は、ひと目でその人がこの車両を指揮している人だと分かる。 切符を渡すと、パチンと音が鳴って乗車済みの跡が残して、再びフィオナの手に舞い戻る。 ようやく歳が二桁になったばかりの私を立派な女性のようにエスコートして車両内へと案内してくれた。
その時から、ずっとこの汽車は特別で。 あの時の感動をまた味わいたくて、何度もこうして足を運んでいる。
個室へと案内された後、白い服に身を通したばかりの若い男性乗務員と少しだけ言葉を交わしたのは、また、別の話。]
(83) 2015/02/20(Fri) 09時半頃
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── 現在 ──
[ジャイルズと別れた後、手持ち無沙汰にくるりとまた飴を回す。 昔の事を少しだけ思い出して微かに憧憬に目を細めた。 維持が難しく、今は電気が主流になり、たった一つになってしまった虹石機関車。 それでも、旅行客や他国から来訪する観光客にこの汽車は愛されている。
そろそろ、列車に乗る人々も増えてきた頃か。 フィオナはもう一度鞄の中を確かめる。 大事な手紙と、切符は確かにそこに有る。]
乗り遅れる前に、私も行かなくちゃ。
[あの時と変わらないままの切符を手に、フィオナはイブニング車両へと足を向けた。**]
(84) 2015/02/20(Fri) 09時半頃
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/* 既に誰がどこで何してるのか分からないやつ。←
ところでモーニングは新幹線みたいな座席でいいのよね? アフタヌーン以上が仕切り付きと思っているけれど 勝手に描写していいものか悩んでたり 読み込み不足かしら…むう。
(-79) 2015/02/20(Fri) 11時半頃
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/* RP村ほぼ半年ぶりくらいなので 多角に突っ込むのは怖かったりしてアレ
コアまでぽつぽつソロールでも回しとこう…。。
(-80) 2015/02/20(Fri) 12時頃
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[乗車券を手に部屋の場所を尋ねられた。>>77
差し出された乗車券をよく見ると日付や時間と共にA-3と書いてある。 確か私の方はA-4だったよね…
確かめるために手に持っていた鞄の中から乗車券を取り出すと、少年のものと同じ日付と時間、そして確かにA-4と記されていた。]
私の隣のお部屋みたい一緒に行きましょうか。
[よそゆきの笑顔のまま少年に笑いかけた。]
(85) 2015/02/20(Fri) 13時頃
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/*おねにーさまって、アタシのこと? やだ、かわいいじゃない。
フィオナの回想可愛い。 虹石機関車ってホント夢があるわね。
(-81) 2015/02/20(Fri) 14時頃
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―アフタヌーン・食堂車―
とりあえず、ディナーの仕込みはしといて~…。 もう、ランチも過ぎたころだけど、軽食は作っといて頂戴ね。 スイーツはアタシが用意するから。
[共に戻った部下にそう指示を出すと、予めオーブンに入れていたマフィンが焼けるのを待ちながら、生クリームを泡立てる。]
(86) 2015/02/20(Fri) 16時半頃
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[第二車両・アフタヌーンの先頭に位置する食堂スペースには 2人掛けのテーブルが4つ並行に並んでおり その通路を挟んだ対面には4人掛けのテーブルが3つ。 どれも等間隔に揃えられている。
カウンターにはオーク材を使用しどっしりとした構えの カウンターに深い紅色の座面のスツールが5つほど。
そのカウンター席は昼間はカフェテリア、夜はバーという 分類ではあるが、夜にご飯ものを出さないだけで 昼間から酒も出すのであまり大きな差異はなく。
車両の隅に置かれたアップライトピアノはテオドールの趣味。 上に頼み込んだその自動演奏ピアノは前面にあるくぼみに 紙面のシリンダーを入れればシューベルトやブルグミュラー リストでさえもすぐにその調べに耳を傾けることができる。
そんな仕事場を彼は愛していた。]
(87) 2015/02/20(Fri) 16時半頃
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隣の部屋……? 隣室に人がいるのか?
[かけられた言葉(>>85)を反芻し尋ねる。 広い屋敷であまり多くはない使用人と過ごしてきた彼にとって、同じ部屋はおろか隣の部屋に人がいるということさえ経験のないことだった。 相部屋は考えられないと一人で一部屋をとってはみたが、壁を挟んだ隣に人がいるというのは少し嬉しいかもしれない。 そんなことを考えたグレンの顔は、無意識に緩んでいただろうか。*]
(88) 2015/02/20(Fri) 19時半頃
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[>>59わっと上がった黄色い声に、ちらり、目を上げた。 話題の中心、「キャッツ」とは巷で噂の怪盗だと、 一度くらいは聞いたことがあるのかもしれないが。]
……機関車で移動する猫たぁ、大層なご身分だなァ。
[とぼけた勘違いを零して。 微かに片眉を上げ、首をひねる。 そのまま窓の外へと視線を巡らせれば、眩しげに目を細めた。
そう言えば、自分は何故ここに居るのだったか。]
(89) 2015/02/20(Fri) 20時頃
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[その日暮らしの浮浪児には、分不相応の虹石機関車。 乗車券をくれたのは、人の好さそうな初老の紳士だった……と思う。
親交があったようなのだが、生憎こちらには覚えがない。 多分、忘れてしまったのだろう。「いつも」のように。
気付いたのはいつだったか。どうやら自分は記憶力に難があるらしい。 人の名前も顔も、自分自身の年すらも、ろくに覚えていられない。
唯一忘れないのは「オルエッタ」という名のみ。 恐らくそれが自分の名なのだろうが、女と分かると面倒も多いからと、自ら名乗ることは滅多にない。
長居したこの町では「オズ」と呼ばれていたけれど、 次の町に着く頃にはきっと、それも忘れているのだろう。]
(90) 2015/02/20(Fri) 20時頃
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[目覚めるたび真っ新になる日々を、 悲観したことは特になかった。楽天的な性分らしい。
けれど、忘れたことを詰られるのは些か億劫で。 一か所に留まることを、まず止めた。
根を失くし、目立たずに、顔さえ覚えられなければ。 覚えていなくて相手を怒らせることもないだろう。 顔を隠して、必要以上に口を開くこともせず。
すると今度は「愛想がない」と呆れられた。
一体どうしろというのか。途方に暮れた気もするが忘れた。]
(91) 2015/02/20(Fri) 20時頃
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[自分を「オルエッタ」と呼んだ、あの紳士。 どういう理由で、虹石機関車のチケットをくれたのか。 自分は一体、彼にどんな話を語って聞かせたのか。 相手の顔すら曖昧になりつつある今、最早分からないけれど。
紙切れ一枚手にしただけなのに、温かいような切ないような。 故郷も親も持たないか、忘れてしまったはずなのに、 それはどこか郷愁にも似た感情で。
『帰りたい』
自由気ままな旅暮らしも、決して悪くはないけれど。 ありもしない故郷を求め、虹の橋を渡ってみたい。 そんな気分になったから。]
(92) 2015/02/20(Fri) 20時頃
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―― 少し前:ホームにて ―― [勢い込んだはいいものの、どこから乗っていいのかわからず、ホームを行ったり来たりする。 大きな車輪と、絶えず上がる蒸気に、ほう、と見惚れていたのがいけなかった。 ドンッと気づいた時にはぶつかっていて。>>66 握りしめていたチケットははらりと地面に落ちた。]
あ!その、ごめん、なさ、い…
[慌ててチケットを拾い上げようと手を伸ばせば、すでにそれは相手の手に納まっていた。よそ見をしていた申し訳なさで謝罪しつつ顔を上げれば、]
(お、男のひと…?)
[少し幼い印象を受けるのは、彼の柔和な目元のせいか。それにしても物腰が柔らかい。声の低さと、節ばった手を見なければ一瞬女性かと思ってしまうほどに。
おどおどとチケットを受け取って、礼を述べる。 これに乗るのか?と聞かれれば]
は、はい。乗ります。初めて、乗ります。
[と、気恥ずかしそうに答えただろう。]*
(93) 2015/02/20(Fri) 20時頃
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[くすんだ冬空に、七色の名残が溶けていく。 きゃらきゃら笑う女性の声は、次の話題に移ったようだ。
そう言えば、彼女たちは何の話をしていたのだったか。]
ねこ……、だっけ?
[違った気もする。目を瞬いて、眉を寄せ。 71(0..100)x1秒ほど記憶を辿ってみたけれど、結局止めた。時間の無駄だ。]
……まだ時間あったかな。散歩でもするか。
[迷子になる未来しか見えなかったが、それはそれ。 次の駅に着くまでなら、さすがに人の顔くらい覚えていられるだろう。 身なりは貧相で育ちも口も悪いが、人見知りだけはしない方だ、問題ない。そういうことにしよう。
……だって、座りっぱなしの尻が痛いんだもん。**]
(94) 2015/02/20(Fri) 20時頃
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/* また独り言を使わない気か!
ということでよく独り言で身長を決めてるのをお見掛けするので自分もその流れに乗ってみよう。
150+4 そいやっ
(-82) 2015/02/20(Fri) 20時頃
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/* ちっちゃい。
(-83) 2015/02/20(Fri) 20時頃
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/* なんとなくだけど小さめの人多い気がする。 もっかい振って決めよう。
154+1
(-84) 2015/02/20(Fri) 20時頃
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/* ばかやろうw
(-85) 2015/02/20(Fri) 20時頃
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―少し前―
[慌てて顔をあげる少女は場に慣れていないのか身を縮こめたどたどしく謝罪する。>>93
長い髪にサイドで小さく結った三つ編みが可愛らしい 年は18くらいだろうか。 目が合うと、声には出さず、眉をあげて相手に どうかしたのか問いかけるが反応は薄く。 視線を辿ると、己の手元に行き着いた。
その行為があぁ、『いつもの』かと、大して気に留めることもなく。 恥ずかしそうに返す返事を聞けば少し驚いて手を叩いた。]
(95) 2015/02/20(Fri) 21時頃
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ま、初めて!いいわねぇ~。初めて乗る虹石機関車! ときめくわねぇ~!虹色の蒸気ってどんなのかしら、窓から見えるは流れていく景色たち!外からでは決して味わえない高揚感…!!そして美味しいご飯!!
……アタシなんてもう数えきれないほど乗って、ときめきも廃れちゃったわー。
[早口でそうまくし立てると、おろおろする少女に]
貴方の初めてが素敵な体験になることを祈ってるわ。 特にご飯は絶品だから、期待してていいわよ。 はい、チケット。
[と機嫌のよい笑顔で手渡すと少し離れたところで足を止めていた部下の元へ走って行った。 走り寄ると同時に口を開くと、部下のからかいに軽くどつくのが見えただろう。]
(96) 2015/02/20(Fri) 21時頃
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―『いつもの』―
『セアー、皿はどっちにするー?』
そうねー…。この四角いのもいいけど オーバルも捨てがたい…
[仲間と卸売市場に来たついでにカトラリーを見に市街地へと赴いて。 卸売市場では既に名が知れている為に、普段気にすることはなかったが、街中で感じるのは視線 視線 視線。]
んもう、見せ物じゃないんだけどねぇ~。
『そうだな、カマなんて見れたもんじゃない』
[仲間の皮肉に、ヒスを上げながら手をあげようとするが こんな風に歯に衣着せぬ物言いの仲間にテオドールは救われていた。 とはいえ口に出すことはなく愛は鞭に代わるのだが。
周囲の理解もあって彼は自分のジェンダーに対してあけすけであった。]
(-86) 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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/* 別に男か、って見られたことはカマ的にショックではないけど 変に気を使わせるのも嫌なので灰に埋め埋め。
というかグレイあたりに「うえっ、男なのに女の言葉使ってる、きもちわりぃ~」って言われたらとても喜びます、中の人が。 カマもかわいい男の子にはまんざらじゃありません。
(-87) 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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もちろん。 空室でもない限り、並んでる部屋それぞれにお客さんがいるはずよ。
[驚いた様子で尋ねる少年は今までの人生で隣室に人がいたことなどなかったようだ。 本物の貴族か御曹司なのだろう.
そこでふと疑問がわいた。
この少年どうみても十代前半に見える. ここ第二車両は長期の移動に使う列車のはずだ。いいとこのお坊ちゃんが親なし、付添い人なしで一人なのはどういうことなんだろう?]
君一人で来たの?
[疑問がつい口から出ていた。]
(97) 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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―アフタヌーン・食堂車―
[少し固めの生クリームを仕上げると、オーブンのタイマーがチンと一度真鍮の鐘を鳴らして完成を告げる。]
いいわねぇー。
[クーラーにあげて粗熱をとりながら 新しいお菓子をもう二品。]
もうすぐ時期だしあれにしましょ! もう一個手軽なのがいいわねぇ。
[この職場の良いところはメニューを好きに変えてよいところ。 物流は確実ではない時代、あるもので対処しなければならない時もある。 その為、メニューは基本的に現場に任されていたのだ。]
んー…。 1かしら。
[1ラングドシャ2ハーブスコーン3ビスコッティ]
(98) 2015/02/20(Fri) 22時頃
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[初めて、というこちらの言葉を受け取った男性(?)は堰を切ったように喋りだした。 早口に繰り広げられる内容は、どうやら虹石機関車についてらしいのだが]
(あ、あわわわわ)
[目まぐるしく変わる彼の表情だとか、声の調子に圧倒されてしまい、結局少女が理解したのは]
「ご飯が美味しい」
[ということだけだったか。]
(99) 2015/02/20(Fri) 22時頃
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[ときめきは廃れたなんていう男性だったが、けれどその表情はこの機関車を大事にしている人の顔だったから。 少女は初めてふっと笑みを浮かべた。]
はい。素敵な体験になると、いいです。 ご飯も…
[一番安い旅券で果たして食事ができるのか。少女にはわからなかったが、彼のお勧めを無下にしたくなかったので]
期待、しています。
[チケットを受け取りながら、そう告げた。 男性が笑顔で駆けていくのを見送って、少女はまた乗車口を探す。]
(幸先、良いなあ。)
[良い出会いに、胸の内をほかほかさせながら。]**
(100) 2015/02/20(Fri) 22時頃
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うんうん、卵白余りそうだし、ちょうどいいわねぇ~。
[と声を弾ませて、調理に取り掛かろうとした時、子どもと思しき背丈の少女が桃色の髪をなびかせてやってきた。>>69 不釣り合いな程大きなサングラスが目を引いて。]
(お子ちゃまのくせにサングラスなんて掛けて生意気ねぇ~。お忍びかっつの!)
[そう思いながら見つめる表情はどこか白けていて、カウンター越しに品定めをするように様子を窺った。]
(101) 2015/02/20(Fri) 22時半頃
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/*>>99そうそう、そんな感じで話しました! なんか伝わると嬉しい~。
(-88) 2015/02/20(Fri) 22時半頃
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[決して愛想のいいとは言えない態度での提案に、「いいです遠慮します!」等と言って逃げられたら流石に心が折れるなと思っていたが、少女は荷物を抱えて控えめに席に腰かけた。>>82 席に掛ける前に、喧噪に消えそうな声で礼が告げられたところを見れば、控えめながらも礼儀正しい少女のようだった。それは美徳である。美徳であるのだけれど。]
…………。
[気まずい。 こういう大人しそうなタイプが一番気まずい。 座ればとは言ったものの、視線のやり場に困り、再び顔は窓の方へ向いてしまう。 うっかり威圧感を与えて泣かれたでもしたら思うとどうにも弱いのだ。 その点、義母なんかはまだ可愛らしい中にも押しの強さがある分マシな方である。
……つーか、なんか見られてねェか?
逸らしている視界の端、帽子の隙間からちらりと此方を伺われたような気がしてどうにもむずむずと居心地が悪い。 せめて他に誰かこねェかな。ココ、あと2席あいてるンで。むしろ来い。出来れば物腰柔らかい系のヤツか自分と同系統の──いやそれは少女が可哀想か。出来れば物腰柔らかい系寄りで頼む。
そんな手前勝手な思考を巡らせながら、視線は変わらず窓の向こうへ向けていた]
(102) 2015/02/20(Fri) 22時半頃
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[ふんふんと鼻を鳴らす。ランチタイムは少しばかり過ぎてしまったけれど、基本的にいつでもご飯は食べられるはずだ。それに、今からならばアフタヌーン・ティー向けのデザートは、出来立てのものになるかもしれない。 そう考えてみれば、漂う空気の中に、砂糖とバターの焼ける香りが混じっているような気がしてきた。>>86]
楽しみ、楽しみ……と。
[呟いて目を向けた視線の先。連れだって歩いてくる人影が二人分。>>97 どちらも整った身なりをしている。あまり似ていないけれど、姉弟だろうか。女性の方はともかく、男の子の方は一人旅をするには少々幼い気がする]
どうしよう、ちょっとすれ違うには狭い、かしら。
[一人と一人なら楽にすれ違える程度には広い通路だけれど、向こうが並んで歩いていて、しかも旅行用の鞄を提げているとなれば話は別だった。 考えている間に、姉と思しき女性と目がった気がした。私は軽く会釈をして、廊下の脇に寄って立ち止まった]*
(103) 2015/02/20(Fri) 22時半頃
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/*昨日から同じことしか言ってないけどエヴァルトくんの可愛さに打ちのめされている。ずるい。 それでさらっと相席になったのが大人しい系女子のシュゼットさんだとか、殺しにかかってきてる。なんだろうこのご褒美感。*/
(-89) 2015/02/20(Fri) 22時半頃
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/* 呼ばれている気がする。 ので、行く!
そして、怪盗になった理由を考えれば考えるほど闇。
(-90) 2015/02/20(Fri) 22時半頃
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/* んー。1正2負 フィオナ[[1d2]] オリヴィア[[1d2]]
(-91) 2015/02/20(Fri) 22時半頃
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/*大文字ワロス。 フィオナ1 オリヴィア1
(-92) 2015/02/20(Fri) 22時半頃
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/* このカマ実は良い人…ってなりそうである。
(-93) 2015/02/20(Fri) 22時半頃
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―― モーニング:ボックス席 ―― [こういうとき、何か話しかけたりとかしたほうがいいのだろうか。 奥様と一緒に暮らしていたときは、奥様のお話にお答えするのが常だったから、こういう風に、知らない人に自分から話しかけるなんてやったことがなくて。]
(折角知り合うなら、楽しい子の方が良かった、よね)
[しゅんと萎れてしまいそうな気持ちをいけないいけないと奮い立たせ。深呼吸をひとつして]
あ、の。良いお天気、ですね……?
[最後のほうは消えかけてしまったけれど。 ぶわっと一気にかいた手汗に気付かない振りをして、精一杯の笑顔で話しかけてみただろう。]*
(104) 2015/02/20(Fri) 22時半頃
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/*テオドール[[who]]には負縁故振りたい、のっ!!
(-94) 2015/02/20(Fri) 22時半頃
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/*あー、はいはい読めてた読めてた。
自分嫌いなカマとかカマやめてしまえw
(-95) 2015/02/20(Fri) 22時半頃
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/* なんかもういいから喋れや!!と思います>エヴァルト
貧乏学生とか言っちゃったけど、なんとなくあれだな。他の人見てると、学生ってだけでもそこそこ裕福な気がするね。 庶民のぎりぎり上の方みたいな……?
(-96) 2015/02/20(Fri) 22時半頃
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/* シュゼちゃんかわいいよう(;ω;´)ブワッ
(-97) 2015/02/20(Fri) 22時半頃
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―少し前・フィオナと―
[>>71 飴の棒の部分を持ってくるくると回す女性の言葉に、ほうと一言漏らす。随分とこの機関車のことに詳しいようだ。
しかし、彼女はおそらく気づいていない。 自分が持っているチケットは、イブニング車両ではなくモーニング車両に乗車するもの。
以前、この機関車に乗ったときはアフタヌーン車両だったが、その時はイブニングにつながる扉にはチェックを行う乗車員がいた。
しかし行きたい時は何とかなるだろう。 以前も、何とかなった]
いいことを教えて下さり、ありがとうございました。 あと、それは貴女に差し上げますよ。 もしいらないのであれば、誰かに譲るなり捨て置くなり 好きにしてください。
[そうして女性――フィオナに同じように手を振り返した]
(105) 2015/02/20(Fri) 22時半頃
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[目の前のサングラス少女を見つめながら、別の『お子ちゃま』に思いを馳せる。]
(まァたあの子、乗車してるのかしら…)
[綺麗なドレスに身を包み、外出用の小さな鞄。 帽子、アクセサリーどれをとっても嫌みのない上品さを纏っていて。 そのまま上流貴族のパーティーに連れ出しても 引けを取らないのだろう装い。
唯一テオドールが気に食わないのは それを身に着けているのが二十歳前後の小娘であるということ。]
(106) 2015/02/20(Fri) 22時半頃
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[娘に限らず、若い女性というのはそれだけで魅力的だ。 弾けるように瑞々しい肌、キラキラと宝石のように輝く目。 噛り付いたリンゴの赤がそのまま移ったのでは ないかと思わんばかりのほんのり赤い唇。
そろそろ40歳、人生の黄昏を迎える己にはどれもこれも失われた貴重な…いや、そもそも持ち合わせていなかったかもしれない。]
(オリヴィアも災難よねー…)
[くつくつと肩を震わせるも]
(でもあんなに脈がないんじゃ、お子ちゃまも ある意味可哀想よねー)
[と目まぐるしく考えに耽った。]
(107) 2015/02/20(Fri) 22時半頃
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── ホーム・イブニング車両前 ──
[くるくると渦を巻いた飴の棒先を回していれば、見慣れたイブニング車両が目に入る。 二階建ての高級な車両は黒い車体に所々、金の刺繍が施されていた。 前に繋がっているアフタヌーンの車両とは、少し風格が違って見える。
いつものように車両の入り口には乗務員が立っていて、乗車客を案内している事だろう。
さて、今日は顔見知りか。 それとも見たことのない新たな顔ぶれか。
イブニング車両の前には人影が二つ。>>34>>74 その1人には特に見覚えがあって。 その人物が誰か分かれば、目を輝かせて思わず向かう足取りが軽やかになる。]
(108) 2015/02/20(Fri) 23時頃
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[懸命に窓の方へと顔を向けていたので(もはや窓の外を睨む勢いだったかもしれない)、少女の声が聞こえて耳を疑った。>>104 まさか話しかけられると思っておらずに、うっかりまじまじと相手を眺めてしまう。 浮かべられた笑顔が、少女の精一杯だとは気づきもせず。]
あァ、まあ、……いい天気だな。
[咄嗟に同意を返して気づく。いや、此処に来るまでに雪降ってなかったか確か。 今はと見れば、窓の外には冬空が広がっている。酷く積もることはないだろうが、それでも時折ちらちらと白いものが降っていた。 雪降ってるのっていい天気に分類されるのか。されるのかもしれない。……されることにしておこう。 とりあえず否定をするのもアレだ、と、頭の中で思う程度に留めておく。
視線を少女へ向けたところで、改めて少女の抱える荷物を見れば自分のものよりもだいぶ小さい。 寝台付車両もあるこの汽車で、この車両を利用するということはそこまでの長旅ではないのだろうけど。]
……アンタ、何処まで行くんだ?
[思わず会話を続けるように質問を返したのは、周りの観光を楽しむ空気につい当てられたせいか。*]
(109) 2015/02/20(Fri) 23時頃
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/* 課題:短く返す(ながくなる…………
(-98) 2015/02/20(Fri) 23時頃
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── オリヴィア!
[二人の会話が途切れるのを見計らいながらも、そう呼んだ名は少しだけ、どちらかの声に重なってしまったかもしれない。
小走りに二人の元へと駆け寄れば、まずはオリヴィアへと抱き着いた。]
今日は貴方が検札なのね! 汽車に乗る前から貴方を見つけるなんて、今日はラッキーだわ。 マジシャンにも飴を貰えたし、今日はいいことがありそう!
[宝石商と名乗ったジャイルズを、あえてマジシャンと称すのは、彼には宝石商よりそちらの方が似合う気がしたから。
そこまで口にして、オリヴィアが断りを入れれば渋々と。 何も言わなければ満足するまで抱き締めて、ようやく身体を離すだろう。]
(110) 2015/02/20(Fri) 23時頃
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[汽車に沿うように歩き、モーニング車両の乗車口へ向かっていると自分の名前がどこからか聞こえた。>>67
賑やかなホームでもその声が耳に届いたのは、カクテルパーティ効果というやつだろうか。そちらの方へ目をやると、コックコートに身を包んだ人物がいた]
……?
[何と言っているかまでは正確には聞き取れないが、何だか楽しげな様子。テンションは女性のようだが、あの背丈はおそらく男性だ。
もし目があうことがあれば、疑問符を浮かべながらも会釈をしただろう。そしてようやく辿り着いた乗車口で、チケットを乗務員に見せて車両に乗り込んだ]
(111) 2015/02/20(Fri) 23時頃
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[そこでもう一人の乗客へと目を移せば、改めて話を割ったことを謝罪した。]
お話し中にごめんなさい。 貴方もイブニングの乗客なのね?
私はフィオナよ。 道中、ご一緒出来て嬉しいわ。
[フロイライトへ軽く膝を曲げ、スカートを持ち上げて頭を垂れる。 いつしか自然と身についた嗜みは普段の生活と、乗車する度に学んだ経験から。 再び顔を上げれば、彼の反応を待つ。 彼と目が合ったなら、上品に微笑みを浮かべた。*]
(112) 2015/02/20(Fri) 23時頃
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/* >>104>>109
お見合い席みたいになってる(まがお
(-99) 2015/02/20(Fri) 23時頃
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/* >>106>>107 これはいいタイミング!
(-100) 2015/02/20(Fri) 23時頃
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― →食堂車―
[これ以上、見つからない人を探したって仕方ない。 張り付くように眺めていた窓から離れ、 ひょこり、小さな桃色が食堂へと顔を出す。
出発まで閉まっている、という訳では無さそうだ。 実際料理を提供しているのかは兎も角として、 行こうと思えば、第一車両の方にも行ける。]
ふうん、いいところじゃない。
[覗き込んだ食堂スペース>>87は、 列車に併設されているものとしては洒落ていた。 何せ、端にはピアノまで置いてあるのだから。]
(113) 2015/02/20(Fri) 23時頃
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/* >>105 よくみたらコンボだった。 嬉しいw
(-101) 2015/02/20(Fri) 23時頃
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あら、こんにちは。
[>>101向けられた視線に気付いたのは、 食堂内を観察し始めて、暫くのこと。
愛嬌のある笑みを口許に浮かべた所で、 大きなサングラスをかけていては意味がない。]
とても素敵なところね。 そうだわ、お料理を食べられるのは出発後かしら?
[既に調理は始めているのだろう。 いい匂いにお腹が空いてしまったと、くすくす笑う。
食堂車、しかもカウンターの向こう側に居るという事は、 彼はこの列車の料理人だろうか? どこか女性らしさを感じる男に興味を抱き、 とてて、子供のようにカウンターへと歩み寄る。
……このカウンター、結構な高さがあるわね。]
(114) 2015/02/20(Fri) 23時頃
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/* 宝石商じゃない。 美術鑑定士……混ざる混ざる。
(-102) 2015/02/20(Fri) 23時頃
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/* ほ、宝石商はアナスターシャちゃんの方やで工藤!
(-103) 2015/02/20(Fri) 23時頃
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テオドールへの縁故(もしかしたらフロライトも)を思いついたけど、 これはテオドールの料理食べてからにしたい
(-104) 2015/02/20(Fri) 23時頃
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/* どうやったらこいつが第三車両に行こうとか思うのかずっと考えてるけど浮かばない。探検心のかけらもない。第二車両は食堂車両あるからエンカしやすいけど。
このまま第三車両の面々と絡むことなく終わるのか──!?
ホームあたりで第三車両の人と絡んでおくか、縁故とかでつないでおかないと厳しいやつですねこれ。難しいなぁ。
(-105) 2015/02/20(Fri) 23時頃
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/* エヴァルトとシュゼットの会話がどこに行くのか見たいので、このままずっと物陰から伺っていたいなぁとか思っていませんよ?
(-106) 2015/02/20(Fri) 23時頃
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/* 【鉱石機関車関係者(乗務員等)】 イブニング乗務員 オリヴィア・スカーレット オカマ料理人 テオドール・ヘイズ
【乗客】 《第一車両:モーニング》 美術鑑定士 ジャイルズ・シーク 使用人 シュゼット・ラウテルブルク 仔鼠 オズ 学生 エヴァルト・ブライトナー 《第二車両:アフタヌーン》 御曹司 グレン・エインズワース 探索者 アドリア・ブラウン 食道楽 リリアーヌ・マレイン 宝石女 アナスターシャ・ベレズスカヤ 《第三車両:イブニング》 黄色ハンカチの シャロン=ラカトシュ 汽車を愛する フィオナ・エーラッハ 隻眼 フロライト・シャルシェ
2015/02/20(Fri) 23時半頃
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/* あぶな……! そして秘話が搭載されていた。
(-107) 2015/02/20(Fri) 23時半頃
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/* 村立てがまだ鳩だよ! 1d天の声用意間に合うか!?
(-108) 2015/02/20(Fri) 23時半頃
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近い血縁とかだと流石にメモで了承取ってからにするけど、 知人だとか友達だとかくらいなら表で振って良いとおもうやで!
表で直接縁故投げられると捌けない、って場合は NGに書いておけばええのですよ!
(-109) 2015/02/20(Fri) 23時半頃
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―第一車両:モーニング―
[乗り込んでしまったのが遅かったためか、第一車両は既に大勢の人が席についており、ボックス席はほぼ満席だった。通路を移動する人にあまりぶつからないように注意しながら、空いている席を探す。
すると、深緑のコートを着た男性>>109と、赤髪に黒い帽子を被った(後姿のため確信は持てないが、おそらく)女性>>104が向かい合っている席を見つけた。空きはあと二席ある。
その事に気づけば、やや足早にそのボックス席へと近づいていった]
すみません。ご一緒させていただいてもよろしいですか?
[そして二人に対して声をかけた瞬間、少し固そうな雰囲気に気づいた。が、構わずに席を請うた]
(115) 2015/02/20(Fri) 23時半頃
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/* 【鉱石機関車関係者(乗務員等)】 イブニング乗務員 オリヴィア・スカーレット 物腰柔らかイケメン オカマ料理人 テオドール・ヘイズ 食テロ①
【乗客】 《第一車両:モーニング》 美術鑑定士 ジャイルズ・シーク にゃー 使用人 シュゼット・ラウテルブルク >>かわいい<< 仔鼠 オズ 愛想悪い仲間感 学生 エヴァルト・ブライトナー モブ 《第二車両:アフタヌーン》 御曹司 グレン・エインズワース 坊ちゃま 探索者 アドリア・ブラウン お姉さま 食道楽 リリアーヌ・マレイン 食テロ② 宝石女 アナスターシャ・ベレズスカヤ きらきらグラサン 《第三車両:イブニング》 黄色ハンカチの シャロン=ラカトシュ ポッポー 汽車を愛する フィオナ・エーラッハ 恋する乙女 隻眼 フロライト・シャルシェ 眼帯美人♂
(-110) 2015/02/20(Fri) 23時半頃
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/* よし、大丈夫 大丈夫おぼえてる(必死
(-111) 2015/02/20(Fri) 23時半頃
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/* お見合いみたいなボックス席に突撃しようと思ったが 四人は多いか! 多いか!! 多いな!!!
人の少ないところに迷子テロしよう。(提案)
(-112) 2015/02/20(Fri) 23時半頃
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―それは何年も前のこと―
[女がまだ少女だった頃。
父と共に、遠い親戚の屋敷へと向かった事があった。 とはいえ、親族の集まり等というものではなく、 仕事関係の話だったのだけれど。
ごきげんよう、おじさま。 身に纏っている宝石は今よりもうんと少なく、 首に光るネックレスのみ。
見た目ほど子供ではない少女は、 父の隣で仕事の話を聞きながら、出された菓子を口にする。
それはとても優しい味の、ラングドシャだった*]
(116) 2015/02/20(Fri) 23時半頃
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[当然のようにされた返答(>>97)にそういうものなのか、と納得しながらも、続けられた質問には気まずげに目を逸らして。]
あ、ああ……1人だが、何か問題があるか?
[こっそり抜け出したと知られれば、帰れと言われるかもしれない。 その警戒心からくる態度は少し攻撃的に映っただろうか。**]
(117) 2015/02/20(Fri) 23時半頃
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(お返事あった!)
[暫しの沈黙に耐えきれず、もう少しでやっぱりいいですとか言うところだった。答えてくれたことが嬉しくて、ちら、と窓から外の天気を覗き見れば]
(!!)
[全然いい天気ではなかった。 ということは目の前の彼は気を遣ってくれたのだろうか。顔はおっかない(失礼)けれど、やっぱりいい人なのかもしれない。 それがなんだか凄く嬉しくて、また心がホカホカしていたら]
え?私、ですか? 私は、
[何処まで行くんだ?という続く問いに>>109、まだお話してくれるんだとまた一段と嬉しくなって、是非ともその問いに答えようと口を開いたところで]
「すみません。ご一緒させていただいてもよろしいですか?」
[雰囲気のある男性に声を掛けられたのだったか。>>115]*
(118) 2015/02/20(Fri) 23時半頃
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[扉に手をかけ廊下へと出る]
どう行けば…ご飯…
[きょろきょろと不安そうに周りを見渡した]
(119) 2015/02/21(Sat) 00時頃
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[少女に問いかけた>>109、ちょうどその時だっただろうか。 席に座ってもよいかと問う男の声がして、顔を上げる。 顔を見ての第一感想は、
……マジで物腰柔らかい系(たぶん)がきた。>>102
という些か失礼なものだった。 何処か見覚えがあるように思って一瞬疑問が過るが、なんてことはない、先程窓の外にちらと見た男だ。>>61]
あァ、どうぞ。 ……ちょっと狭っ苦しいかもしんねェけど。
[一応、一言を付け加えながら少し席を詰めるように窓際へと身を寄せた。 自分も決して身体の小さい方ではない。男2人が並べばボックス席はやや窮屈か。そもそもこの車両は、第二車両や第三車両に比べれば、多少狭苦しいのはデフォルトではあったが*]
(120) 2015/02/21(Sat) 00時頃
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/* マジで物腰柔らかい系(たぶん)wwww
来ちゃったZE!!☆彡
(-113) 2015/02/21(Sat) 00時頃
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ど…っ
[どうぞ、というよりも早く、強面の良い人が、物腰の柔らかそうな紳士を招き入れた。 この車両のボックス席は、男性二人が並ぶには些か窮屈にも見える。
少女は暫し考え込んで、]
あの、狭かったら、こっちでも 大丈夫…ですよ…?
[目を見て話すのは、まだ勇気がいったので、うつむきながらぼそりと。]*
(121) 2015/02/21(Sat) 00時頃
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/* ちゃんと村始まるだろうか(ぶるぶる)
(-114) 2015/02/21(Sat) 00時頃
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定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
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/* 延長されんの!?
(-115) 2015/02/21(Sat) 00時頃
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あら
(-116) 2015/02/21(Sat) 00時頃
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/* んっ? 今日開始じゃなかったっけ。 今日の夜ってことかな…?
(-117) 2015/02/21(Sat) 00時頃
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/*やべー…wwww 不謹慎にもwww笑ってしまうwwww
村開始しねぇwwwwwwww
ミユさん、ドンマイです。 まあまったり絆を深めよう。 村都合ある方は大丈夫でしょうか…?
(-118) 2015/02/21(Sat) 00時頃
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