
673 【突発恋愛村】蜃気楼の宮殿【飛び入り歓迎】
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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…ちょ、なんだアレ…!マジかよっ!!
(0) 2015/01/18(Sun) 17時頃
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雲一つない、晴れ渡る空
太陽神の、過ぎた愛情を一身に受けて
乾いた風と共に吹き抜ける砂粒
ここは砂漠、全ての生き物を拒む死の世界
そんな所を渡る者は、何かしら理由があるに違いない
どんな理由があるにせよ、砂漠の町で旅人は歓迎される
金を落とす、貴重な財源として
酒場を彩る、英雄譚の語り部として
死の国へ挑む、奇特な勇者として
(#0) 2015/01/18(Sun) 17時頃
「あんた、砂漠を渡るなら水と食料だけじゃ足りないよ
毛布を買って行きなさい、他の何を置いてでも
なぜって? 当たり前の事さね
砂漠が暑いのは、誰でも知ってる事だけど
砂漠が寒いのを、誰も知らないからだよ
いいかい、毛布を買って行きなさい
他の誰に聞いたって、同じ事を言うんだからね」
砂漠を渡るなら、いくつか気をつける事がある
この町で話を聞けば、皆口を揃えてそういう事だろう
一つは蜃気楼、あるはずのない物が目に見えて
もともと道などないこの場所で、人は迷うのだと言う事
一つは毒蛇、毒蠍
砂漠で死を運んでくるのは、何も乾きだけじゃないのだと言う事
(#1) 2015/01/18(Sun) 17時頃
そして最後に語られる
この砂漠だけの、一つの事
「砂漠の宮殿には、気をつけな」
(#2) 2015/01/18(Sun) 17時頃
灼熱の地獄が去った後
砂漠の夜は、極寒の地獄に変わって
凍えそうになった旅人は、たまに
砂漠に一つの宮殿を見つけるのだ
そこは夜でも、昼のように輝き
美しい女達と、これもまた美しい男達が
毎夜毎夜、宴を開いているのだと言う
夜はそこにあったはずの、宮殿は
昼になると、姿を消してしまう
同じ場所に現れる事もあるし
全く違う場所に、二つ同時に現れる事もある
考えてみれば、誠に怪しいその宮殿であるはずなのに
それを見てしまった者は、例外なくそれに惹かれるのだと言う
(#3) 2015/01/18(Sun) 17時頃
けれど、一人では決してその宮殿に入ってはならない
何故なら、その宮殿から帰って来たものは
必ず二人で帰って来たからだ
詳しい事を知るものは、誰もいない
誰もいないけれど、皆が知ってる
伝説の蜃気楼の宮殿では
今晩も、華やかな宴が続いている……――――
(#4) 2015/01/18(Sun) 17時頃
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――砂漠のオアシス――
[旅慣れた様子で、荷物を纏めながら、店主の話を黙って聞き入る。 この砂漠で生きて来た。
―――…そして、この砂漠で死に場所を求めて居る。]
砂漠の宮殿。か。
[お伽噺だと揶揄したとでも思われたのか、抗議してくる店主を微笑んで宥め。その場を辞する。 照り付ける太陽。痛いくらいに眩しい日差し。それが夜には極寒の土地となる。 そして夜には、享楽の宴が繰り広げられる。あの場所――。
蜃気楼の宮殿では。]
(1) 2015/01/18(Sun) 17時半頃
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傭兵 マテウスは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 17時半頃
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――宮殿内・自室――
[褥の中瞼を開けば、視界に写るのは見馴れた調度品の数々]
あぁ。また……。
[ここで暮らすようになって、何度も繰り返した言葉。 『今日もまた』その『今日』すらも今はもうあやふやで]
(2) 2015/01/18(Sun) 17時半頃
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傭兵 マテウスは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 17時半頃
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[頭を一つ振り、身体を起こす。
生きてる時とほぼ変わらない身体 むしろ、最期の頃よりはよほど、調子はいいのだけれど
その事実が逆に虚しいと感じてしまう]
宴に行けばきっと。
[扉の外から聞こえる賑やかな声。 慣れ親しんだそれに加われば、気分も変わるだろう。
サンダルも履かず、裸足のまま部屋から外へと 足音を立てずに広間へ歩き出した]
(3) 2015/01/18(Sun) 17時半頃
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――砂漠:夜――
[火を絶やさずに炊きながら、毛布に包まり、爆ぜる火を見詰める。]
………。
[見上げる天空は雲一つ無く晴れ渡り。星座の一つ一つがくっきりと浮かび上がる。 圧倒されるかのような美しさ。 どんな宝石を零したとしても、この星空の前には敵うまい。]
―――…。
[つい癖で、隣を見詰め、そこに誰も居ない事を知り、小さく己を嗤う。 そんな時だったか、見覚えのある宮殿の姿が目に入ったのは………。]
(4) 2015/01/18(Sun) 17時半頃
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[この砂漠に、忽然と湧き上がった宮殿。 お伽噺に語られる。 砂漠の宮殿。
―――…俺はこの場所を知っている。
あの頃若かった自分。 饗された見た事も無いようなご馳走。 美しい婦人達。 帰る事の叶わない場所だと言う噂など、まるで信じずに、与えられる快楽をその身の限りで享受した。
そして得難い恋人を得た。]
―――…。
[心の中で彼女の名を呼ぶ。 ふらりと立ち上がると、宮殿に向かい歩を進める。
『一人で行ってはいけませんよ。』
そんな忠告が、頭の片隅を掠めたが、自分を引き留める鎖にはなりはしなかった。]
(5) 2015/01/18(Sun) 17時半頃
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刺繍工 ゲルダは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 18時頃
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――蜃気楼の宮殿――
[誘われるように。死ぬと分かって居ながら火に飛び込む虫のように。 自分はまた、その扉を開く。
そこはまた、宴が繰り広げられているのだろうか。
あの時見た景色が、時が止まったそのままのように、そこに存在するのだろうか。 ほんの少しの畏れ。それは、己が死ぬ事では無く、そこが変わっている事に対してか。もう一度踏み入る事で、新しい出会いを知ってしまう事に対してか。
男はもう一度、そのドアを開き、中に入って行く。]
(6) 2015/01/18(Sun) 18時頃
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もしも旅人が、宮殿を見つけてしまったら
昼のように輝くそれから
陽気な音楽と、楽しそうな笑い声が聞こえてくる
その声に誘われて、入口までやって来たのなら
門番の代わりに立つ、踊り子の衣装を纏った女達に
宮殿の主の元へと、導かれる事だろう
主はいつも、宴の席の真ん中で
一人だけ、一段高い所に据えられた玉座に腰掛け
幾人かの女を侍らせて
来訪者を歓迎する事だろう
「今宵は冷える
一晩休んでいくがいい
どうせなら、宴に加わっていくといいさ
ここには全てが揃っている」
そう、求める物はなんであろうとも
(#5) 2015/01/18(Sun) 18時頃
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[―――…求める物。
それはもう、二度と手に入らない。 それでも主に一礼して、宴へと繰り出そうか。
極上の美酒に、極上の美人を味わおうか。
この一夜を味わおうか。 やんわりと、口の端が持ち上がった。]
(7) 2015/01/18(Sun) 18時頃
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娯楽も快楽も 美酒も美女も
すべてが揃う、この場所に
もしも捕らわれてしまったならば
二度と外には出られないと
主は、語ることはしない
「夜があけるその時まで
存分に楽しんでいってくれ」
最もこの宮殿には
二度と、朝がくる事はないのだと
知っているのは、ここに囚われた魂達だけ
(#6) 2015/01/18(Sun) 18時頃
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――広間へ――
[石の床を踏み、そろりそろりと広間へ向かう 道すがら見慣れた顔があれば 小さく頭を下げたり、一言二言は会話を交わしたり そして、一歩歩くごとに近づいてくるのは 華やかな笑い声と―――]
―――……。
[くん。と、空気の香りを嗅ぐ
香油の馥郁たる香り。 甘い果実の香り。 花々の香りもそこに混ざるのを感じれば 知らず識らずに口許も緩んでいく。
その流れも全て、いつものこと]
(8) 2015/01/18(Sun) 18時頃
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ー宮殿の広間ー
[気がつけばいつからここにいただろうか。ずっと昔にここへとたどり着きずっとここにいるような気がする。
極上の酒に極上の食。そして、今夜も繰り返される宴。果たして自分はこの宮殿から出られるのだろうか。]
(9) 2015/01/18(Sun) 18時頃
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あら。風……?
[はたりと衣装の裾が揺らめいて、足を止めた。 冷たい空気に足を撫でられ、辺りを見回す。
主の座る玉座 その近くに侍る馴染みの顔ぶれ。 台の上に盛られた料理や酒の数々。
銀色の脚の高い盃。 それを満たす赤い液体の表面に、幽かに波が立っているようで].
お客様がいらしたのでしょうか。
[首を傾げれば、見慣れぬ人の姿>>7]
(10) 2015/01/18(Sun) 18時半頃
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――広間へ――
[主の思惑など知る由も無く。 笑い声に誘われて、広間へと歩いて行く。
贅を尽くした食べ物に。 喉を湿らせてくれる酒。
笑い合う人々の間に腰を降ろそうか。 緑の髪の美しい人>>8は、そこに居たろうか。
忘れるための葡萄酒でも、忘れる事の出来ぬ事もある。 けれど美姫ならば、忘れる事も、出来るだろうか…?
固い果物の皮を剥くと、白い熟れた果実が姿を現し、そっとその身に歯をたてた。]
2015/01/18(Sun) 18時半頃
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――広間へ――
[主の思惑など知る由も無く。 笑い声に誘われて、広間へと歩いて行く。
贅を尽くした食べ物に。 喉を湿らせてくれる酒。
笑い合う人々の間に腰を降ろそうか。 緑の髪の美しい人は、そこに居たろうか。 目が合ったなら>>10、そっと微笑む。
忘れるための葡萄酒でも、忘れる事の出来ぬ事もある。 けれど美姫ならば、忘れる事も、出来るだろうか…?
固い果物の皮を剥くと、白い熟れた果実が姿を現し、そっとその身に歯をたてた。]
(11) 2015/01/18(Sun) 18時半頃
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/* オクタヴィアだ! 顔だけで選ぶなら、彼女となら死んでも良いと思った女性来た!!(喜
(-0) 2015/01/18(Sun) 18時半頃
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[傷を持つ男>>11 その姿を見留めれば、視線を落としお辞儀をする。
彼の顔に幽かな笑みを見れば 動かないはずの心臓が傷むようで、より一層に口角を引き上げて。]
いらっしゃいませ。 どうぞ、ごゆるりと。
[銀色の杯を手に取り、赤い液体に唇をつける。 金の髪の同胞。オクタヴィア>>9が近くにいたのなら 小さな笑みを、挨拶代わりに彼女へ向けて]
今に乾杯しましょうか。
[皮肉な言葉だとは自分自身、識っている]
(12) 2015/01/18(Sun) 18時半頃
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[窓辺の近くに座り盃を片手に葡萄酒を飲んでいると、新たに来た人たちへと目が移った。>>8、>>11]
こんばんは。今夜はいい夜になりそうね。
[ふと微笑みながら挨拶をしてからまた窓辺へと視線を移した。]
2015/01/18(Sun) 18時半頃
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ありがとう。楽しませてもらう。
[緑の髪の女性に答える。>>12 視線の先には、金の髪を美しく結い上げ。目元に朱を落とした美しい人。>>9]
名を名乗っても? 俺はマテウス。
そして名を伺っても?
[乾杯がなされるなら、共に杯を上げようか。 それがどんな皮肉に満ちた物であったとしても、喉を伝う赤い酒は、美味い。]
(13) 2015/01/18(Sun) 18時半頃
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[>>12でゲルダから挨拶をされればこちらも微笑んで挨拶を返した。そして、新たに来た>>11の男性にも挨拶をした。]
こんばんは、いい夜になりそうね。
[挨拶をしてから片手に盃に入った葡萄酒を口に含もうとした。]
(14) 2015/01/18(Sun) 19時頃
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[>>13で名を名乗られればこちらも名乗った。]
私はオクタヴィアよ。よろしく頼むわ。
[葡萄酒を口に含めば何か食べ物が欲しくなり、豪華な食事が沢山乗っているテーブルへと移動しただろうか。]
(15) 2015/01/18(Sun) 19時頃
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オクタヴィア。名前も美しい。
よろしく。
[艶めかしい白い果実を、もう一つ。剥いて齧った。]
(16) 2015/01/18(Sun) 19時頃
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ふふっ、ありがとう。貴方だってマテウスって逞しい名前ね。
[テーブルへと移動すれば、食事を小皿へと取ろうとした。]
そういえば、マテウスも何か食べるかしら?
[そういえば、さっきから果実しか食していないような気がしたから彼に尋ねた。]
(17) 2015/01/18(Sun) 19時頃
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――蜃気楼の宮殿前――
[宛もなく歩き続けてどれくらいたっただろうか…。。
全てを投げ出したくて国を捨てて出て気が付いたらここにたたずんでいる]
あぁ…ここが噂の……
[ここにくれば記憶も思い出すだろうか なくした記憶――――――
なぜなくしたかもわからない わかっているのは自分の名と歳
男は聞こえてくる音楽に誘われるままに宮殿の中へと入りこんでいった―――]
(18) 2015/01/18(Sun) 19時頃
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[杯を口にするオクタヴィア>>14 艶やかな姿に、眩しいものを見るように、僅かに目を細め くい。と呷った赤い酒は甘く、喉を灼く
名乗る言葉>>13に瞬き一つ、そっと頷いて。 声には出さず、息の音だけで『マティウス』と繰り返し]
私はゲルダ。 どうぞ、宜しく。
[汁気の多い赤い果実を手に取ると 皮を剥くことなく、口へと運んだ**]
(19) 2015/01/18(Sun) 19時頃
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刺繍工 ゲルダは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 19時頃
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ありがとう。
[酒を飲む時は物は食べないのが常だったが。>>17]
君の取り分けてくれた料理ならば、食べようか。
[良い香りがしている。]
(20) 2015/01/18(Sun) 19時頃
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ゲルダ。よろしく。
[一陣の風が吹いた。>>18]
やあ。
[やって来た男に、杯を上げて挨拶を。]
(21) 2015/01/18(Sun) 19時半頃
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[ふわり、髪を揺らす夜の風。 髪を纏める頭巾を手で押さえ、空気の流れる方へ]
いらっしゃいませ。 宜しければ、貴方も。
[杯を持たぬ方の手で 男>>18へと、ひらり手を招く**]
(22) 2015/01/18(Sun) 19時半頃
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賑やかなところだ……
[誘われるように道もわからぬはずなのに足を踏み入れたは華やかな大広間だったか >>21杯を上げて挨拶するものと その逆の手で挨拶をされる>>22]
…先客がいたからこんなにも賑やかであったか。 お邪魔させていただいても構わぬだろうか?
(23) 2015/01/18(Sun) 20時頃
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聞かぬとも。
俺も今来たばかりだ。マテウスと言う。
[空の杯を渡すと、男>>23に葡萄酒を注ぐ。]
次の一杯は、美女に注いでもらうと良い。
[そんな冗談を言って、口の端を上げた。]
(24) 2015/01/18(Sun) 20時頃
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ならば失礼しようぞ。
俺は…ハインリヒという。
[葡萄酒を注がれればその葡萄酒をカラリと音を鳴らし見つめて]
美女…か。俺は美女よりも…いや、なんでもないさ。
[さてその酒を口にすれば一気に飲み干してしまうか]
(25) 2015/01/18(Sun) 20時頃
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[美女よりも……?
隣に座る。ハインリヒと名乗る男を、ちらりと見やる。 特に驚いた様子も無く状況に馴染む男。]
ハインリヒは、ここの噂を知って、ここに来たのかな? 状況に馴染んでいるように見える。
[自分の事は棚に上げて、そんな質問を。]
(26) 2015/01/18(Sun) 20時頃
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ぷはっ……ん、いい味だな。 噂…あぁ知っている。 ただ気が付いたらここの前にいたんだ
俺は記憶を探している…… そういうお前…マテウスだったか。 マテウスはどうしてここへ…?
[表情を変えることなく空になったグラスに入った氷をカラカラと鳴らす]
(27) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
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ふふっ、どうぞ。
[>>20のマテウスにサラダの乗った小皿を渡した。それから新たに入ってくる>>18にふと目を移し挨拶をした。]
いらっしゃい、私はオクタヴィアよ。よろしくね。
(28) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
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[グラスを揺らすなら、酒を注ごうか>>27]
記憶を? 俺は……。
俺は死に場所を求めて。
違うな。
もう一度。生きる意味を求めて。
[己の口から出た言葉に、自分でも驚き一瞬目を見張る。それから、杯を煽り乾かした。]
(29) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
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傭兵 マテウスは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 20時半頃
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…やぁ。 俺はハインリヒだ。よろしく頼む。 [>>28聞こえてくればその表情のまま一礼をして]
生きる意味…か。 ある意味俺と似たようなものだな。
[>>29酒を再び注がれればまたカラリとグラスを回しその色合いを堪能してまた口をつけようか]
(30) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
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ありがとう。オクタヴィア。
[サラダを手渡されれば、口を付けよう>>28。 砂漠のただ中で、新鮮な野菜を食べられるだけでも、何と言う贅沢だろうか。 ハインリヒの言葉>>30に、ふっと笑う。]
似た者同士……か。
[独り言ちたその声は、聞こえたかどうか。**]
(31) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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―砂漠の町―
はーい、まいどー
[町の一角で敷物を引いて、人懐っこい笑顔で、代金を受け取る。敷物に並んでいるのは書物と数枚の絵]
え、私?ごめんなさい、私は非売品なんですー
[客の冷やかしにも、笑顔で、さらりとかわす。書物のほうは、そこそこ売れてはいるようで、暗くなるころには残りも少なくなっていた]
(32) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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[人も少なくなり、同じような物売りも店じまいをするころ
……すぅう、大きく息を吸って]
…はぁぁぁ……
[大きな溜息をつく。そうして肩に手を持っていき、こきこきと首をならす。顔に先ほど見せていた人の好い笑顔はない。]
…こーんな美人がわざわざ笑顔で相手してやってんのに、こっちは誰も買いやしない。
[そこにあるのは何枚かの絵。本業は書き物ではなく、絵の方。絵を描いてるうちに、気まぐれに絵に物語をつけてみたら、そっちのほうが売れてしまっている。]
(33) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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[>>31のサラダを受け取る様子を見てから自分もサラダに手をつけた。]
生きる意味ね…。私には、あったかしら…。
[独り言のようにポツリと呟いた。]
(34) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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[新たにやってきた男。 その問い>>23には『勿論』と静かに頷いて
名乗る声>>25には、杯を卓に置きながら]
私は。ゲルダ どうぞよろしくお願いします。
[自己紹介と共に続いた言葉に、問いを重ねることはしないものの マティウスとハインリヒ二人のやりとり>>26>>27>>28に、息を殺して耳を傾けて]
(35) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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生きる意味………。
[確かにあったはずだ。と、瞼を閉じる。
死ぬ前まで、この身に確かにあったそれ。 けれども今、此処にいる意味にはならないその面影を描けば
同胞の呟き>>34が心の中、響いた。]
(36) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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………。
[自分の発した言葉で黙り込む、宮殿の住人達>>34>>36]
この宮殿では、悠久の時が流れるそうだな。 永遠を生きると言うのは、どんな感じだい?
[ふと、そんな問いを。]
(37) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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刺繍工 ゲルダは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 22時頃
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[いろんなものを自分の目でみて描いてみたくて、各地を旅している。それを変わっているという言う人もいる。]
……宮殿
[蜃気楼の宮殿。絵を描くものなら、その姿を是非描いてみたいと思うのではないだろうか。
身支度を整えて、町を出ようとすると、一人の男に声をかけられた。「夜の砂漠は危険だ、俺が目的地まで連れて行ってやる」と。]
……
[それもそうだななんて、思うんじゃなかったと後悔するのは、しばらく後]
(38) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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……砂漠より気を付けないといけないのは、男よね。
[男が豹変したのは町から、だいぶ離れたところ。さすがに腕力じゃ男に敵わない。]
美人だからね。
[男を、おもいっきり蹴りつけて、逃げては来たものの、荷物は全部とられてしまった。気温はどんどん下がり始める。]
………
[死ぬかもしれない。
そう思った時、それは現れた。]
―…蜃気楼の…宮殿……
[揺らめく蜃気楼の中に佇む美しい宮殿に息を飲む。 そこで取り出したのは鉛筆と紙。]
…ぬかりはないわ。
[荷物はとられたけど、これだけは先に取り出しておいたのだ。そうして、寒さも忘れて、しばし絵を描くのだった]
(39) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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[マテウスの言葉>>37に、暫し沈黙して 応えを探るように、自身の掌を見つめる]
永遠を生きるのは……そうですね。 夢の中、覚めるのを待つことに、似ています。 少なくとも、私は……ですけれど。
[見つめたところでそこに、答えなどある筈もないけれど]
夢の中。これが夢だとわかっていても 自分の力で覚めることは難しい。 良い夢ならば覚めないことを望むのですが いつ悪夢になるか……… [そんな感じなのだ。と、目を伏せた]
(40) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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/* 入ってしまいました。実はチューまでしか出来なかったりするんですが、もしその場面になったら、頑張ります…!
あ、桃村で女の子初めてです!楽しみ!
(-1) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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[>>37でふと尋ねられればふと少し考えてから答えた。]
ふふっ、そうね。今はもう自由だから永遠を生きるのも悪くないわ。共にいてくれる人もいて楽しいといえば楽しいわ。
[そう言いながらもう1人の住人>>36の方をすっと見た。]
(41) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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刺繍工 ゲルダは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 22時半頃
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夢か……。 ゲルダは覚めたいの?
永遠だなんて、望む者も多いだろうに。
[溢れるご馳走と、豪華な酒を見回す。調度品までもが美しい。]
ここは君にとっては、良い夢では、無いのかな。
[自分が一度は覚めた夢。それに囚われ続けると言うのは、どういう物なのか。 答えの出ない問いが心に響く。]
(42) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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/* しっかりしてそうだけど、どこか抜けてる子。 若いのに、行動が年寄り。 そんな子を目指します。
宮殿入らないとな…
(-2) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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今は?
[謎かけのような言葉>>41。朱が引かれたオクタヴィアの目を見詰める。]
昔は囚われていた?
[ゲルダは囚われていると言い、オクタヴィアは自由だと言う。正反対のようで、落ちる沈黙は同じ。]
(43) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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― 宮殿:とある階段で ―
[脚を投げ出して座る。 別になんの理由もない。 ただ時間が過ぎるのを…。 脚をフラつかせて待っていた。 何か面白いこと起きればいい。]
(44) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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少女 アーベルは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 22時半頃
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/* 少女だと?![ガタッ!!]
(-3) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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/* 不思議だ。アーベルチップが少女に見えて来た。
(-4) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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――寂寥とした砂漠――
[絵を書いている女とは別の場所>>39。 つい先程まで、脳を灼く程に暑かった。しかし、今では冷たく、背筋まで凍てついてしまいそうだ。口元を覆う布に暖かい息を含ませ、なんとか体温を保とうと。 …喉はすっかり乾き切り、水も既に底をついていた。]
……あ……
[砂煙と蜃気楼のその奥、ぼんやりと見える美しい宮殿。その姿をみて男は力なく笑う。]
…とうとう僕にもお呼びがかかったのかな…?
[死ぬ前に神様が見せてくれた幻覚だろうか?フラリ、フラリとゆっくりとその美しい宮殿へと歩み寄る。
━━━━水、食料、それに寝床だってきっとあそこに。
扉を明け、煌びやかな宮殿へと、足を踏み入れて…。]
(45) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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私は。
[掌に向けた視線。 ゆるゆると顔を上げれば、視界の隅には金の髪の同胞>>41]
どうでしょう。 どんな良い夢でも、終わりがなければ 飽いてしまいますから。
[終わりがある。いつか壊れてしまう。 だからこそ尊い。
無い物ねだりだとはわかっている。 一度は自らが望んだ『永遠』 それを手に入れた結果『永遠に失った物』 二つを比べながら、彼>>42に向かい 小さく笑った]
(46) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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|
[ギギ…と、金属の軋むような音を立ててゆっくりと扉が開く。肉や魚、ワインに麦酒、数々の匂いが一気に鼻腔へと入り込んでくる。それだけで涎が口内に拡がり始めた。]
すご…
[捕まったりはしないだろうか。そんなマトモな思考など、この状況で働くことはなかった。周りの人には目もくれず、一番近くにあった美酒に手を伸ばす。 何事もなければ一気に煽るだろう。]
(47) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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― 砂漠の宮殿の一室 ―
……騒がしいですね。 広間、でしょうか。
[白く大きいベッドの中央で、白い繭のようにシーツに全身を包ませながら横になっていたソレが小さく呟く。]
(48) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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……忘れてたけど
[一通り描き終わった後]
寒いわ。むしろ…
寒い通り越して、あったかい。
[じゃぁ、大丈夫か。そう思いそうになって、手の感覚がないことに気付く。]
……
[『一人では決してその宮殿に入ってはならない』
町で言われた言葉が頭を過る]
……でも、ここにいても死ぬし。
[―こつり。宮殿へと足を踏み入れた。]
(49) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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/* 22 165+15
(-5) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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―― 宮殿:玉座 ――
[主はいつものように、玉座に腰を降ろして。 侍らせた女に運ばせたグラスを傾ける。]
ふふ
今宵の宴も、盛り上がりそうだ
[幾人かの、ゲストの姿も見える。 この宮殿がいつからあるのか。 何のためにあるのか。 そんな事すら、忘れてしまうほど。 長い一夜を、続ける主は。 何よりも、退屈していた。]
(50) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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[乱れた金髪のまま、抱きしめていた羽毛枕と共に纏っていたシーツから抜け出るようにベッドから抜け出し、下穿きを履かず裸足のまま壁際に向かうと鎧戸に手をかけて、窓の外を眺める。]
もう夜なのですね。
[指で目元を拭うように擦り、ぼんやりと呟く。]
(51) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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ふふっ、まぁ簡単なことよ。
[>>43の疑問に思うような言葉に口元を扇子で覆い隠しながら答えた。]
そうね、昔は囚われていたと言ってもいいかもしれないわね。
[そういうと、彼の耳元に寄りそっと小声で話し始めたろうか。]
(52) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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/* キャラ選んでる時にマテウスさんと、ハインリヒさんのグラにキュンっとなってたんですが
2人ともいるよ!嬉しい!
(-6) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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あぁ。また………。
[風が動く
賑やかな宴の席。 人が増えるのは、常ならば良いことなのだけれども
ここでは、それは別の意味をも持っていて]
いらっしゃいませ。 どうぞ、ごゆるりと
[胸の内を押し込めて掛けた言葉は 美酒を煽る青年>>47や 長い髪の少女>>49に届いただろうか]
(53) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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終わりが無ければ、飽いてしまう。か…。
[ゲルダの言葉>>46に、ふと昏い目をする。 いつかは飽いてしまったのだろうか。 共にある時は常に幸せで。 君といる時はいつも子どものようにはしゃいでいた。 君が死んで、全てが色褪せた。 そんな君に、飽く事等、あったのだろうか。]
永遠と言うのも、難しい物なのだね。
[小さな笑みに、同じように小さな笑みを返した。]
(54) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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人として死ぬ為に人は生きるのでしょうか。
神は神として生き、人として死ぬ。 死した後、復活の日を迎えるその時まで神は人として死に続ける。
[窓の外からこの宮殿へ向かう人影>>49を見かければ、そう呟く。]
ひと時を得る為に人は生き続ける。 そのひと時は、生きる為に必要な時であるのだから、代価として支払うものが人としての死であるのなら、それもまた妥当と言うのでありましょう。
[そっと手を組んで、見知らぬ誰かの為に祈りを捧げた。]
(55) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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ーマテウスの耳元ー
あんまりいいかも話しではないけれど、実は政略結婚なのよ。それで、夫がとんでもない遊び人だったのよ。
[まあいいだろうと思い昔のことに呆れながらそっと話した。それから耳元から離れた。]
だから、今は自由なのよ。
(56) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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かの人がすくわれますように。
[感情の乏しい呟きと共に。]
(57) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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少女 アーベルは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 22時半頃
ライヒアルトは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 22時半頃
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[新しく入って来た男>>47と女>>49に、軽く手を挙げる。]
マテウスだ。よろしく。
[短く告げれば、耳元で語られるオクタヴィアの声>>52に耳を傾けた。]
(58) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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そうか。
[彼女が耳元から離れる間際>>56。そっと顔を寄せて。]
君のような美人を放っておくなんて、愚かな男だ。
[何事も無かったかのように、顔を離すと、サラダを一口口にした。]
(59) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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/* 村建てが入村できない、だと(愕然 こんなに人が集まるとは、おもわなかったんや ごめんやで、ごめんやで
(-7) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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ええ。難しいです 本当に。
[彼が背負うものなど知る由もないけれど ちらりと見えた昏い眼差し>>54に頷いて。]
外に出られたとして もう誰も、何もないのですけれどね。
[生きていた時には、苦しいばかりであった時間。 指折り数え待っていた、彼との再会。 その苦しみさえ、今では恋しくて]
生かされてはいても 生きてはいないような気がしてしまうのです。
[空になった杯。 片手に持ち上げ、料理の並ぶ場所へと向かうことにした。]
(60) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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生かされてはいても 生きてはいない。
[その気持ちには思い当たる節があった。>>60 彼女が死んで、全てを喪った。 生きているのに、彼女は居ない。 それでも自分は生かされて。 拾った命を捨てる事も出来ず。
料理を取りに行くゲルダを、そっと見送った。]
(61) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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っ!
[酒を飲み干してすぐにかかる声>>53。さらには先程まではどこにもいなかった少女が後ろの扉から現れ困惑する>>49。]
ご、ごめんなさい…!
[この宮殿の給仕をしている人だろうか。ごゆっくり、といったところを見れば咎められることはないようだが、つい口に出してしまった。もうひとりの男が名乗ったならば一歩下がってオドオドと頭を下げる]
あ、アルビです。
[どうすればいいのだろうか。一度この場を出てみようか。だが、空腹は募るばかり。でようにもこの匂いがそれを許してはくれなさそうだ。とりあえずはちらりと晩餐の方を横目で見やり、先ほどの給仕の女性の方をチラチラと。]
(62) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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[>>59の彼の仕草の言葉にドキりと胸が高鳴った。夫にも言われた事がなかっただけに素直に嬉しかった。]
ふふっ、ありがとう。
[一言お礼を告げてからサラダの他にも何かと思い肉の方へと向かった。]
(63) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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――――………。
[料理を取りに向かう途中 そっと振り向き、マテウス>>61を見遣る
何かを言いかけたものの その何かを言葉にすることは出来ずに
泣きそうな顔になるのを押し留め ゆっくりと瞬きを一つ。お皿を手に取った]
(64) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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どういたしまして。
[涼しい顔。本音だから恥ずかしくも無い。肉を取りに行くオクタヴィア>>63を見やり、自分は杯に葡萄酒を注ぐ。
ゲルダと目が合った気もしたが>>64、そっと目を伏せて、視線を感じた事だけ伝えると。杯の中の葡萄酒を口に含んだ。]
(65) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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[手にした皿へ、幾種類かのパンを盛り付ける。 傍には砂糖漬けの果実を添えて]
あ、あなたは。
[落とした視線を上げれば、ちらりとこちらを見る眼差し>>62]
大丈夫です。 ここがあなたを拒むことは、きっと ありませんから。
[先程、耳に聞こえた謝罪の言葉。 注がれた眼差しと彼の挙動。 それらからそう推測すれば、柔らかく笑いかけるようにして。]
よろしければ、お食事を。
[空いた手でもう一枚の皿を手に取れば それを差し出しながら問いかけよう]
(66) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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―宮殿の一角にて―
いや、すまん、本当にすまん、無理だから諦めよ
[この地に住まうようになって何件目であろうか。 同じ死者として住まう男からの告白を振って白いドレスの裾を翻す]
何度言ったら分かってくれるんだ
俺は男だというに……
[そう、死ぬ前までは確かに男であった。 それなのにこの宮殿で目が覚めたらこのありさまであった。 齢30を超える大盗賊がどうしてこの様な可憐な少女の見た目になったのか。 死して尚、否、死したからこその謎である。]
(67) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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『お、男でも俺はかまわ――』
俺が構うっ!
[ぼぐっ]
[ぐーぱんで抱きついてこようとした男を殴ると何事もなかったかのようにその場を後にした*]
(68) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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[宮殿へと足を踏み入れれば、そこは]
……見えないわ
[いい匂いはするが、目の前の男>>62の体に遮られ、見ることはできない。ひょいと身体を傾かせて、覗いてみれば、ちょうど顔に傷のある男>>58が手を挙げるのが見えた。
とりあえず、いつも通り笑っておこう。そう思い、ニコっと笑って、その相手に軽く頭を下げる。近くの男がアルビと名乗ったのを聞いて、]
あ、ブリジット。
[忘れてたとワンテンポ遅れて、自分の名前を伝えた。]
2015/01/18(Sun) 23時半頃
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[宮殿へと足を踏み入れれば、そこは]
……見えないわ
[いい匂いはするが、目の前の男>>62の体に遮られ、見ることはできない。ひょいと身体を傾かせて、覗いてみれば、ちょうど顔に傷のある男>>58が手を挙げるのが見えた。
とりあえず、いつも通り笑っておこう。そう思い、ニコっと笑って、その相手に軽く頭を下げる。近くの男がアルビと名乗ったのを聞いて、]
あ、ブリジット。
[忘れてたと、少し遅れて、自分の名前を伝えた。]
(69) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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/* ベアトリーチェ可愛いいいい!
(-8) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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記憶を探す ハインリヒがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(記憶を探す ハインリヒは村を出ました)
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["ここ"があなたを拒むことはない>>66。それはどう言う意味だろうか。そんな重要な疑問も空腹に負けどこかへと消えてしまう。本当は宮殿がその思考を拒んだから、なのかもしれないが。]
ええ…と、じゃあ…いただきます
[フォークをつかみ、夢中で食事を始めた。]
おい…しい…!
[瞳はキラキラと子供のように輝き、目の前の料理は確実にその量を減らしていった。後ろの女性の名前は耳に届いたのか届いていないのか>>69。いや、今男にとって重要なのは食事だ。食い意地だ。とはいえ、話しかけられればハッと我に返るだろう。]
(70) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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ライヒアルトは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 23時半頃
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[新たに来た人たちに笑顔で挨拶をした。]
いらっしゃい、私はオクタヴィアよ。よろしくね。
[それから、食事を済ませ自分の寝室へと向かった。**]
(71) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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異端者 ウェンデルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(異端者 ウェンデルは村を出ました)
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/* 退席する時、一言も無いのかなー。 ちょっと残念ですね。いえ、退席した人は、決してここを見ないんでしょうけど。
(-9) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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[アルビと名乗った男性。 夢中でフォークを動かすその姿>>70を見れば 知らずに口元が緩んで]
お腹が空いていらしたのですね。
[空腹は辛いもの。だからなのだろうか 死してなお、食物を摂る事を止めないのは。
水を、果実を 気づけば無意識のうちに求めていた。と そんなことに思い至って]
アルビさん。 ブリジットさん。ですね。 私はゲルダと申します。 此処の―――この宮殿の住民です。
[目の前のアルビ。そして、顔をのぞかせた少女>>69へそう挨拶を]
(72) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* オクタヴィアさんが寝室に戻られてしまった! 居てくだされば、勝手に色々口説いたのに!!←
(-10) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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―宮殿・とある階段―
アーデル、此のようなところで何をしておるのだ?
[>>44脚を投げ出して座る少女……そう、こちらは間違うことなく少女である。 自分とは異なり中身もおっさんではないのだ]
今宵は客人が多いようだ 宴には行かぬのか?
[少しだけ返答を待ち、ちょこんと横へと座ると同じように脚を投げ出して――]
(73) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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……っ
[どうやら食事を始めたらしいアルビの様子を見て、思わず小さく吹き出す。]
……子供
[とても美味しそうに食べるから、腹が減ってきた。彼の隣に腰かけると、側にあった皿に自分で食べ物を盛り付け、]
いただきます。
[そう言って食べ始めた。特に聞きはしなかったが、自由に食べてもよさそうだし、大丈夫だろう。]
(74) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* 絡むしかない、と思ってたら。 以心伝心のようで嬉しいです。
(-11) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* はっ!もしや立食…!
(-12) 2015/01/19(Mon) 00時頃
|
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