
673 【突発恋愛村】蜃気楼の宮殿【飛び入り歓迎】
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ティルが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、マテウス、ゲルダ、オクタヴィア、ブリジット、アーベル、ライヒアルト、ヘルムート、ベアトリーチェの8名。
傭兵 マテウスは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 00時頃
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幸せそうな顔だな 無邪気な子どものようで可愛らしいよ
[>>1:211それはまたすぐ元に戻ってしまうだろうか。 温泉の話には瞼を瞬かせてしまう。 自分はそうしたものは見たことがなかったからだ]
そんなものもあるのだな…… では遠慮なく――
[砂糖菓子が乗った台をブリジットの視界に入る範囲内で少し横にのける。 両手に乗せた泡を更に細かい泡として、滑らかなクリームのようになった泡をブリジットの背筋へとてん、てんとつけていく。 十二分に泡が広がれば細く白い指でそっと肌に触れ、手のひらで泡を引きのばせばそのまま肌の上を滑らせていった]
そう言えばブリジットは絵描き、だったか?
[アーベルと話していたことを思い出しながら言葉を紡ぎ、 指先は琴を奏でるようにブリジットの肌の上を踊っていく]
もし、ここから出れないとしたらどうする?
[囚われてしまえば永遠と、ここの住人となってしまう]
(0) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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ライヒアルトは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 00時頃
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二度三度と、脚を運べる場所ではないのも 君は、わかっているだろう?
[こてりと、首をかしげて。 そう簡単に、出入りされる場所であるなら。 困りはしないが、面白くもない。]
一人では、決して出られないのが この宮殿であるからね
一度外に出たということは 君は誰かと外へ出たはずだ そして舞い戻ったと言うことは 連れでたそれを、捨ててきたと言う事だろう
まったく、業の深い事だね また一つ、外へ持ち出して それを捨てようと言うのかい?
[人の欲というものは。 際限がないと見えるなと。 主は、面白そうにそれを眺めた。]
(1) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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[主の言葉に、くつり。と、昏く嗤う。
赤い髪の美しい人。 気象の激しい、嵐のような人。 瞼を閉じれば、鮮やかに蘇える。
けれど今は……。
隣を見れば、金の髪を結い上げた。 俺に涙を見せた、美しくて可愛らしい……。
彼女を見詰め、瞳に柔らかな優しい色が浮かぶ。]
(2) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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俺を怒らせようとしているのかい? 感情を波立たせて、愉しもうと言う趣向かな。
少しばかり、陳腐な手だと言わざるを得ない。
[オクタヴィアを見て、幸せそうに微笑んだ。 例え行き着く先が地獄でも、共に来てくれると言ってくれた人。]
捨てて来たと、言葉にするのは簡単だろう。 その痛みを、想像する事さえ怠れば。
楽園の主は、人間観察が趣味の割に、怠惰だと見受けられる。
[決してあざける訳で無く。今、己が満ち足りているからこその傲慢さで、主に笑う。柔らかな笑みで。]
(3) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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/* 気象じゃ本当に嵐だよ!気性だよ!!www
(-0) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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怒らせようなどと、そんな気はないよ
ただ、人とはいかなものであるか つい先ほど、話をしていたものだから どんなものかと、思ってみたのだけど
やはり、人とは欲と本能が服をきた生き物であると 再認識するに至っただけさ つくづく、面白い生き物だよ
[彼の視線を追えば。 傍にある女性の方へと視線が動いたようで。 ここはそういう場所なのだから。 それをどうとも、思わないが。]
痛みに耐えかね、自ら命を断つ気概もなく 誰かと共に、甘美な夢の中で堕ちたいと望む ここに来て後の事は、知らないが ここに来るまでの君の事は、容易に想像が出来るよ
[この男も、何処かで狂っていうのであろうと。 笑みを眺めながら、思い。 それはそれで、この場所に相応しいと。 主は一つ、頷いた。]
(4) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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[ふと誰かが入って来るのを感じそちらを見ると主人様がいた。いつもは主人様の言葉を流しているが、今回はそうもいかなかった。
でも、彼に優しく見詰められれば安堵と共に落ち着こうとした。]
…はぁ、ここにいてもピリピリしてしまいそうね。
[一つため息をついてから主人様に会釈をしてから彼の手を引き自分の部屋へと向かおうとした。]
(5) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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[疲れたような溜息を。]
己を人の輪から外し、知ったような口をきくのは辞めた方が良い。 楽園の主だか何だか知らないが、不憫だな。
欲と本能が服を着たのが人であるのなら。 君も己の欲と本能を探してはどうだ? 身の内に灯る。情念の火を。 君だけの火を。 探せば良い。
君は私を想像出来ると言うが。 それを思い上がりと、言うのだよ。 人の生は、そう簡単に、分かり合える物では無い。
(6) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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[主に向けた視線を、オクタヴィアに戻す。]
興が削がれた。 あんたさえよければ、別の場所に案内しては、もらえまいか?
[耳元で小さく囁く。]
出来れば、二人きりで話せる所へ。
[その身を離せば、にこりと微笑んだ。]
(7) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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[オクタヴィアが己の部屋へ案内してくれるのならば>>5。 微笑んでその後に続くだろう。]
(8) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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[彼の手を引きしばらく歩けば自分の部屋へと到着をしただろうか。]
ふふっ、ここが私の部屋なの。さぁ、中へどうぞ。
[ドアを開け部屋の中へと微笑んで彼を誘った。]
それに、ここでなら二人で話ができると思うわ。
[ドアの前で>>7に応えた。もちろん、誰かに入られないようにきちんと鍵を閉めておくつもりだ。]
(9) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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……甘いものは大好きなの。 なかなか、食べれないし…
[つ、と目を逸らしてそう言う。
普段は表情の変化が極端に少ないだけで、感情を抑えているわけではない。
砂糖菓子が乗った台が動かされれば、思わず目で追ってしまいながら、肌の上を滑る泡の感触を楽しむ。]
……そうよ。絵描き。
[彼女の指先を感じ、目を瞑る。
―もし、ここから出れないとしたらどうする?
その言葉にも目は瞑ったまま。そして]
(10) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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……死ぬわ。
[そう、はっきりと答えた。]
(11) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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/* さっさと死んで、生まれ変わって、また絵を描くの。
とか言いそう。
(-1) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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ここがあんたの部屋か。
――…良い香りがする。
[香水の香りが、彼女に似合って居ると思う。優雅で優美な。 誘われるように、その頬に手を伸ばす。]
言って居なかったから……。
(12) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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――…あんたが好きだ。オクタヴィア。
[胸の内にある思いを、言葉にするのならば、それしか出て来ない。 頬に手を寄せ、真っ直ぐに目を見詰めて、言の葉を口に乗せた。]
(13) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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[>>13の言葉に少し目を見開いた。それからその言葉がとても嬉しくて自然と口元は綻んでいただろうか。]
私も、マテウスのこと好き…。私、貴方のためならば死ねるわ。
[見詰められれば嬉しそうに彼を見詰め自分から愛の言葉を口にした。]
(14) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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[ふっと小さく口元が緩む。]
すごい殺し文句だ。
[こつんと額を彼女の額に付けて、瞳を覗き込む。]
キスをしても?
[答えが返る前に、ついばむように優しい口付けを交わす。ゆっくりと、深く、彼女を味わえば。指の腹でそっとその身をなぞった。*]
(15) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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傭兵 マテウスは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 01時頃
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ふふ、清め終わったら湯船につかりながら頂こうか
[>>10砂糖菓子を追う視線に小さく笑みを浮かべながら、細い指先はブリジットの背中から腕へと至る。 絵描きの手は筆を持つために独特なタコが出来ていただろうか。 腋へと戻ればするりと腕を前へと通し、抱きつく形でお腹へと手を伸ばす]
それではここに閉じ込められたままぞ? 俺も死者であるからな 死者はここから出れないのだ、基本的にはな
[するり、するり――]
(16) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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[抵抗がなければその手は胸の膨らみや、聖域へも伸びようとしたか]
(-2) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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私は人であったものであるだけで 私は人ではないのだから 輪から外すもなにも、別のものであるよ 初めから、最初からね
そも、人の身で この宮殿を維持出来るはずもない それが出来るとするのなら 人の数だけ、この宮殿はあることになる
[この者は、やはり。 この宮殿そのものを、違う認識で捉えているのであろうと。 主は、人の想像力の多様性に。 関心すると共に、ため息を漏らした。]
人が食物を喰らうように 悪魔が魂を集めるように 神が信仰を糧とするように 私の贄は、君達のようなものであるというだけさ
美酒に感謝はすれど 好みの料理を嗜みはすれど 求めるものの、根本が違うのだから 探すもなにも、あったものではないよ
[どこかに二人で行くというのなら。 それを止める事は、無論ない。 出るも来るも、自由。 喰うも喰わざるも、自由。
けれど自由とは、対価を払う事で得るものであり。 主は全てを与える代わりに。 贄を得ているに過ぎない。
それをこの場に止めようとするのは。 猪を取るよりも、家畜を飼う方が楽という。 ただそれだけの、理由なのだから。]
別の種類のモノに対し、思い上がるというのは 人の性であると思っていたが どうやら人というものは 自分とは種と違うものに出会う度 そのように感じるものらしい
[それもまた、眺めていて飽きぬ理由であろうと。 主は、面白く思う。]
(17) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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ふふっ、貴方のためだけに言えるセリフよ。
[こつんと額を付け瞳を覗き返した。]
もちろん…。
[答える前に優しい口付けを交わす。ゆっくりと深く彼を感じる。そして、指で身をなぞられればビクリと小さく震えた。*]
(18) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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ここから一人では出ることは叶わない でも二人なら分からぬな
[触れる指先、後ろから身体を抱きかける吐息は甘く媚薬のように身体に染みいろうとするかもしれない]
ところで、砂漠の花は知っているか? 満月の夜にオアシスに咲く花があるんだ 俺は久しく見てはいないが、絵に描いていたりはしないかな
[身体を隅々まで洗い終われば湯船から甘い花の香りがする湯を肩からかけて泡を流してしまおうか。 赤い豊穣をグラスへ注ぎ、ブリジットに差し出せば湯船へと誘おうとした]
(19) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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/* しまった。 やっぱり、エログできないって書くべきだった。
(-3) 2015/01/21(Wed) 01時半頃
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/* でも、そうしたら、じゃぁ、なんで入るの?ってなりそう…
(-4) 2015/01/21(Wed) 01時半頃
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/* うーん。でも暗転までって書いてるから、表にできることまでってことだよね。
それ踏んで、確定じゃなくしてくれてるんだと思うし、表ロルで避けていいかな…
(-5) 2015/01/21(Wed) 01時半頃
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/* でも、そもそもお風呂に誘ったの自分…
うわぁああ、ごめんなさいいい!
(-6) 2015/01/21(Wed) 01時半頃
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/* そうだ!背中は平気だけど、胸とかくすぐったがりにすれば…!
だったらなんで無防備なんていう設定にしたんだっていう!まさか、こう来るとは思わなかったんだよぅ…!
来るとしても、キスくらいだと…
(-7) 2015/01/21(Wed) 01時半頃
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/* おはようございます。胃が痛いです。
寝る間際は独り言が荒ぶりますね。
さて、ロルどうしよう
(-8) 2015/01/21(Wed) 08時頃
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/* あ、胃が痛いのは村のことじゃないです。
何かにあたったっぽい。
(-9) 2015/01/21(Wed) 08時頃
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[言葉と共に瞼を閉じれば、ふわりと羽が落ちるような唇>>1:207の感触。
長くはない時間、けれどもその感覚はしっかりと残っていて]
はい。それでは案内を まずは……そうですね。人の少ない温室へ [ゆっくりと離れた体。 重ねられた杯を思えばゆるゆると微笑んで。 煌びやか宴の席だけではなく、違う場所も刻んでほしいから。]
身支度は必要ですか?
[支度が必要ならば暫く待って。 不要ならば、手を差し出そう**]
(20) 2015/01/21(Wed) 09時頃
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刺繍工 ゲルダは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 09時半頃
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/* ゲルダ視点だと、旅人と恋するならば、外に出ることは求めにくくなるんだよね。 出たい気持ちはあるけど、それは相手の死を意味するわけで。 ここでならば相手は生きていられる。 でも、融けてしまう恐れもある。 それでも………ってなる。 だから本当ならば一夜の恋にして、相手には生者と絆を結んでほしいけど、こればかりは求めることもできないから。という。
ちなみに単体でなら外に出ても出なくても、どちらでも。 というタイプかと。 飽き飽きしていても、外を求める理由もないんだよね。
(-11) 2015/01/21(Wed) 09時半頃
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/* そして外に出るならこれ。かなーと http://youtu.be...
中の人エロ経験0なので、実はとても不安だったりします。 でも、一度でもやった上でNGっていうのと まったくやらないでNGとは違うし、頑張る。 幅が広がるきっかけになるかもしれないので。
(-12) 2015/01/21(Wed) 10時頃
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[案内先>>20を提示して少し後。
手を差し出した形で、彼の傍へと歩み寄り]
それとも、温室以外。 先に望まれる場所があるならば。
[言ってください。と、小さく付け加えた**]
(21) 2015/01/21(Wed) 10時半頃
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刺繍工 ゲルダは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 10時半頃
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[基本的に、この宮殿に踏みいった者は。 二度と、朝日を見る事は叶わない。 望もうと、望まざるとに関わらず。 こうすれば、必ず出られるという方法は存在しない。]
そも
[外に出て、戻ってを自由に繰り返す事ができるなら。 ただの娯楽施設と変わらない。 過去、外に出ていった事例は数える事が出来る程。 元来、この宮殿の門は、贄を招くために存在し。 外に出す機能は、有していないのだ。
生きている者同士で結びつき。 死への誘いより、生きたいという意思が勝った時にだけ。 自然と、自分の肉体の元へ魂が帰る。 門をくぐって外に出るのではなく。 気がつけば、そうなっている。 現世の伝説で語られるように。 一人では、決して帰る事は叶わない。
一度この場に捉えられた死者が、消失する事例は更に少ない。 生きている人間は、肉体という帰る場所があるが。 死者には、それがないのだから。
来世や浄土が存在するのか。 一度も踏み入れた事のないこの身には、知る術もないが。 この世に留まる未練や、怨み辛み、誰かの念。 そんなものが、綺麗に浄化されて、更に。 ここに縛る力より、強い何かを得た時に。 掻き消えるように、いなくなる事がある。 その後どうなっているのかは、経験がないのだからわからない。
そも、主自身がここから出られないのだ。 帰してやるよ、戻してやるよというものでもない。 自分の意思で、どうこう出来るものではそもそもない。 結果そうなっている事がある、と言うだけで。 それは、言えば運だ。]
なのに何故、あの男は 外に出られると、疑わぬのであろうか
[まったくもって、不思議な生き物だ。]
(22) 2015/01/21(Wed) 12時半頃
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/* 主がとても頑張っている
(-13) 2015/01/21(Wed) 13時頃
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/* 長いwww
ぐたは改行が緩いから、長文書きさんはひたすら長くなるwww
(-14) 2015/01/21(Wed) 13時頃
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結果外に出ている、という事を止める事も そうする理由も、ありはしないし 外に出られると、勝手に信じるのは自由だが
事実そうなるかどうかは、運 自分の意思で、どうこうできるものではないのに
確証のないものを、無条件に信じる事が出来る それも、人の愚かしさというものなのだろうか
[誰かが、そんなものだと吹き込みでもしたろうか。 風聞などという物は、どこにでもあるものだ。 それをどうこうするでもないが。]
あまり、勝手な事をされると 私の存在に関わるね
[もう少し、強く縛っておくべきだったか。 といって、あまり強く意思を縛ると。 興が削がれてしまうのだが。 まぁいい、どう対処するかは後々考えよう。]
(23) 2015/01/21(Wed) 13時頃
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/* ヘルムートは村建てで大変なのは分かるけれど、何がしたいのだろう? 恋愛村なのだから、恋愛すれば良いと思うのだけれど、どんどん自分を縛って行ってるように見える。
ちゃんと楽しんでるかー?
(-15) 2015/01/21(Wed) 14時頃
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/* 因みにマテウスは、ゲルダの言葉を信じてるだけです。 外に出る→死ぬ。だと思ってる。
白ログ読んでもらえば伝わるかと思ったけど、伝わって無いかな?
それともあれか。死ぬ事も許されて無いとかアレか!
(-16) 2015/01/21(Wed) 15時半頃
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温室か…ふふ、楽しみだなぁ。 ん、ああ、大丈夫だよ。
[身支度は必要ないとゲルダの手をとる>>20>>21。この宮殿にどんな部屋があるのかもわからない今、ほかに望む場所もない。
ちらりとゲルダの顔をもう一度みて、小さく微笑む]
(24) 2015/01/21(Wed) 16時半頃
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/* 短文…治らないなぁ…
(-17) 2015/01/21(Wed) 16時半頃
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[どうすればここを出られるか等知りもしなかったが、留まる気も無かった。 この場所のくれる、甘い光惚感は、自分の痛みを軽減し、悦びを大きくしてくれる。
それでも―――……それだけでは無い。そう信じる事の出来る。胸の温もりを感じて居た。]
何故部屋に招待してくれたのかな?
[意地悪だったろうか、口付けを交わしながら。くすりと笑って、彼女に問いかける。]
(25) 2015/01/21(Wed) 17時頃
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[ゲルダの言葉を全て鵜呑みにした訳では無い。だが――…。]
来世があると言うのなら、あんたと共にありたい。 刻ませてはくれまいか? 俺が、あんたと共に、あった事実を。
来世か、地獄か、何処に居ても、あんたを見つけられるように。
[熱っぽい視線でオクタヴィアを見詰める。その服にそっと手をかけた。]
(26) 2015/01/21(Wed) 17時頃
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ライヒアルトは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 17時頃
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[ちらと見つめる眼差しと微笑みに。 自分も小さな笑みと頷きを返して。]
それならば。よかった。
[繋いだ手>>24を軽く引き、他に居る者が在れば頭を下げて。 ゆっくりと広間から歩き出す。
硝子張りの温室。 外の景色は濃紺の帳に隠されて、砂の影さえ見えない場所。 真ん中に設えた噴水と、そこから溢れる水に浮かぶ睡蓮。 深い緑と花々の色彩が織りなす景色を夢想して。]
温室は、私が一番好ましいと思った場所なのです。
[オアシスにも似た場所だと笑った。]
(27) 2015/01/21(Wed) 17時半頃
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――広間→温室――
[裸足の足で石の床を踏み、回廊を行く。 ぺたと触れる床は冷たくて 本来ならば、体温も奪ってしまいそうなものなのに。 彼の存在がそうさせるのか、冷たささえも今は感じずに。]
あちらの角を曲がれば浴場に。 あちらをまっすぐに行けば書庫に。 ここを通れば客室に。
[道すがら、一つずつ指差して案内したり。 幾つか話しかけることもしただろう。]
(28) 2015/01/21(Wed) 17時半頃
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その、二人っきりで話がしたかったから…。
[>>25の問いの答えとは裏腹に自分の部屋に撒いた香水はジャスミンの香水だった。]
ええ、私にマテウスのことを忘れないように刻みつけて。
[>>26で熱っぽい視線で見詰められれば、照れながら彼の背に腕を回しながら応えた。]
(29) 2015/01/21(Wed) 18時頃
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[そして、幾つかの角を曲がり 途中で螺旋の階段を通り過ぎれば。]
ここをのぼってすぐ。 白い蓮の模様の扉が私の部屋です。
[そんなことをそっと口に出して。 螺旋の先をちらりと見つめる。 足を止めることはしなかったけれども。
やがて、暗い回廊の先。 水の流れる音と、少しだけ涼しい空気が伝わってきたならば。]
着きました。 ここが、温室です。
[硝子張りの空間。 樹々の間に星のようにランプが輝いた。]
(30) 2015/01/21(Wed) 18時頃
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刺繍工 ゲルダは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 18時頃
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――温室―― それは楽しみだ
[クス、と口元に手を当て笑って>>27。手を引かれるままについていく。ほかの部屋についても聞いているうちに温室へとたどり着いたようだ>>28。]
わ……。
[温室に入ってすぐ、様々な色彩が目の前に広がる>>30。ここが本当に砂漠の宮殿なのか疑ってしまうほどの美しさに目を瞬かせる。]
…綺麗…。
[思わずその美しさに見とれてしえば、片手で睡蓮の花に触れ、鼻に近づける。甘い香りが拡がり、自然と笑みがこぼれた。]
ゲルダ、これ、いい香りだ。
[少し子供っぽかっただろうか。無邪気にわらい、ゲルダの方を向く。]
(31) 2015/01/21(Wed) 18時頃
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少女 アーベルは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 18時頃
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[その背に回る腕に微笑みを深めると、深い口付けを落として行く。 腕は器用に服を脱がせ。
ぱさり。
身に纏う紺のドレスが床に落ちた。 彼女の身体を抱き上げると、横抱きに抱き、ベッドへと運ぶ。 喉に、胸元に、口付けながら。その唇で赤い花を散らせた。]
(-18) 2015/01/21(Wed) 18時頃
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そういえば、ゲルダの髪からも似た香りがしたな。
[小さく呟き、またゲルダの方に近づき、その髪に鼻を近づけてクンクンと匂いを嗅いでみて。]
…こっちのほうが好きだな。
[なんて言って笑う]
(32) 2015/01/21(Wed) 18時頃
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[深い口付けを受け入れていると、服を脱がされていった。
紺のドレスが床に落ちた。そして、横抱きになりベッドへと運ばれた。喉に胸元に口付けられ赤い花が咲けば嬉しそうに躰を震わせた。]
(-19) 2015/01/21(Wed) 18時半頃
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[躰を震わせるオクタヴィアが愛しくて、その頬に深い笑みが浮かぶ。 香油を塗り込んだ肌は、手に吸い付くようで。彼女の香りと混じり合い。自分に彼女を求めさせる。
その柔らかな胸の感触を楽しむと、頂きに舌を這わせ口に含むと、味わった。]
(-20) 2015/01/21(Wed) 18時半頃
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[温室へ足を踏み入れる。 まず聞こえたのは水の音と、アルビの声>>31。]
睡蓮の花ですね。 蓮と似ていますが、水の上に花が開く。
[蓮と睡蓮、似た二つの花。 華美な中に、密やかな哀しみが隠れているようで。 好むようになったのは、ここに来てからだと思い起こして。]
私の好きな花なのです。
[水面に浮かぶ彩りへと、顔を寄せる姿に笑いかける。 彼の方を向けば無邪気な表情。 糸で引かれるように、自身の表情も綻んで。]
(33) 2015/01/21(Wed) 18時半頃
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浴場にも咲いていましたから。 大きな水瓶に沢山。
[近づく距離>>32。彼の瞳を見つめて応えて。 ふわり、自身の髪へ息がかかれば、少しだけ鼓動が早くなる。 尤も、水音に消されてしまうかもしれないけれど]
アルビ様は今は、お酒の香りですね。
[濃い酒の匂い。 そのなかに確かにあるはずの、彼の香りを感じようと顔を寄せて。]
(34) 2015/01/21(Wed) 18時半頃
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/* 全然関係ないけどね。 いま、爪楊枝踏んだの。ささったの。 痛すぎて書かずにはいられなかったの。 うん。それだけです。
(-21) 2015/01/21(Wed) 19時頃
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/* 花が水面に浮かんで咲くのが睡蓮。 花が水面より離れて咲くのが蓮。
どっちも似てるけど、花言葉は違う。 ゲルダの部屋の扉が蓮なのは、蓮の花言葉からです。
(-22) 2015/01/21(Wed) 19時頃
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んっ…んふぅ…マテウス…。
[頂きに舌を這わせ口に含まれればビクリと躰を震わせ甘い吐息を溢しながら彼の名前を呼んだ。]
(-23) 2015/01/21(Wed) 19時半頃
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僕も、この花は好きだな。
[見るのは初めてだけれど、惹かれる>>33。はかなげな姿のそれをみて目を細めて。]
そう…。
[ああ、そうだった。さっきまで湯浴みをしていたのだった。その時おそらく、もうひとり…。そう思うと今更ながら胸がギリリと締められるようだ。]
はは、そうだった。ごめんよ
[酒の香り。もしかすると、彼女にとって不快なものだったかもしれない。先に浴場にいって置かなかったことをホンの少し後悔。近くによった顔を改めて見つめる。]
…君は…睡蓮以上に綺麗だ。
[思ったことが口から流れ出る。彼女の色を、もっと知りたい。]
(35) 2015/01/21(Wed) 19時半頃
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……そうだとしても、絵が描けなければ、いずれ死ぬわ。
[するり、するりと伸びてくる指先が触れると、]
…………ひゃっ……
[小さく声をあげ、びくっと身体を震わせる。]
……くすぐったい。
[伸ばされた手を、解き、その染み入ろうとする吐息から逃げるように、するりと身体を離す。]
(36) 2015/01/21(Wed) 20時頃
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/* 独り言の情けなさが際立って。 うん。中の人こうだから、あまり独り言使わないという……。
(-24) 2015/01/21(Wed) 20時頃
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二人。……めんどくさい、宮殿だわ。
[その二人のうち、一人が死者なら、それでも、宮殿から抜け出せるのか。
それとも、二人で朽ちるのだろうか。
どちらにしても、宮殿に留まりたいとは思わない。]
(37) 2015/01/21(Wed) 20時頃
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[砂漠の花と聞いて、ゆっくりと首を縦に、そして横に振る]
……満月はまだ来ないから。
[オアシスの水面に映る満月と傍で揺らめく砂漠の花。
さぞかし美しいのだろう。
そんな、思いを馳せながら、花の香りがする湯を受け入れて、差し出されたグラスを手に取れば、湯船へと身体を沈めた。]
(38) 2015/01/21(Wed) 20時頃
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/*
もうしわけねぇです…… 自分にはこれが精一杯だった……
そろそろ、アーベルのとこいかないと……
(-25) 2015/01/21(Wed) 20時頃
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オクタヴィア。
[名を呼ばれて、顔を上げる。 顔には深い笑みが刻まれて。]
可愛い声だ。もっと聞きたいけれど…。
[吐息を絡め取るように、口付ける。 指をそっと下肢に伸ばすと、敏感なその場所をゆっくりと解し始めた。]
(-26) 2015/01/21(Wed) 20時頃
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[髪から香る睡蓮。その在り処を伝えれば、短く返る声>>35 そのなかに、僅かな翳りを感じたのは気のせいか。 ここに来てより、当たり前になりつつあったこと。 それがもたらす印象を考えれば]
部屋にも小さな浴室はあるのですけれどね。 それにすぐに、オクタヴィアが来ましたから。
[言い訳じみた言葉。 ここにいる時間の分だけ、知らずに染められているのだ。と、首を振って。]
酒の香りも、嫌いではないですよ。 その中に、貴方の香りを探す楽しみもありますから。
[色濃く漂う香り。それを感じれば 彼が浴場に赴かなかったことが推測できて。 心の底、そのことに安堵する。
形はよくても、豊満とは言い難い胸や腰。 他の女性と比べれば、誇れるのは髪と肌の白さ程度で]
(39) 2015/01/21(Wed) 20時頃
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それならば……よかったです。 睡蓮の花は、長くはもちませんから。
[断続的に花開く睡蓮。 けれども一輪が散るまでの期間はとても短いもので。 その儚さに心惹かれはするけれど]
アルビ様は水のようですね。
[暖かくも冷たくも。 流されることもとどまることも。 姿を変えるそれに似ている。と、思った。]
(40) 2015/01/21(Wed) 20時頃
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おや、残念
[>>36身体を離されれば淡々と。 少しばかり残念そうに眉根を下げた]
面倒な宮殿だぞ? 甘い毒で心も身体も溶かそうとしてくるのだからな
[抜け出したいと思っても一人の意志では難しく。 >>22>>23主はどうも抜け出させないことに自信があるようなので何か秘策でも必要なのだろう]
そなたも、溶かされてしまわぬようにな? もし外に出られたら、探してみると良かろう 絵描きには、この宮殿は狭かろうからな
[グラスを差し出したブリジットに、砂糖菓子を勧めながらそう告げる。 砂糖は毒であり、人肌の温もりもまた毒である。 この宮殿は毒ばかりだ、人を堕落させるに事欠くことはないのだから]
(41) 2015/01/21(Wed) 20時頃
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/* ベアトリーチェが誘惑してる感じが…… いいなー。いいなー。かわいい。
(-27) 2015/01/21(Wed) 20時半頃
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んあっ…そこ…あぁ‼︎
[口付けられながら指をそっと下肢に伸ばされればビクリと躰を震わせながら甘い嬌声溢した。]
(-28) 2015/01/21(Wed) 20時半頃
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……。
[微妙な声の調子の変化>>39。それを感じ取られてしまったと気がつけばしまったな、などと心の奥で思う。言葉を探すが見つからない。]
それならば、よかった
[香りを探す。なんだかくすぐったいけれど、嬉しさを感じている。 決して露出が多いとは言えない服の隙間から除く白が眩しい。]
長くは持たない…か。
[たとえそうであれ、そこが睡蓮のよいところの一つにはならないだろうか>>40。先ほど触れた花びらは水面に浮かび、ゆったりと流れに乗り…。]
僕が…水?
[水だとするならば、今の自分はどのような水だろうか。澱みなく流れる清流と言えるのだろうか。言えなくとも、きっと彼女ならば、清流にしてくれる。そんな確信を。]
(42) 2015/01/21(Wed) 20時半頃
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/* ゲルダ視点、自分は『一人、二人』の勘定には入ってないのですよ。 死んだときのことを覚えているので。 なので、二人でないとここから出られない=自分とでは無理。 なのですよね。 なので出られないか。 万一出られたとしても、その結果で彼が生きられるのかはわからない。という。
(-29) 2015/01/21(Wed) 21時頃
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ふふっ。
[甘い声を漏らす女性に、満足気に笑う。 ゆっくり丹念にほぐせば、己の服を脱ぐ。 鍛えられた、逞しい躰は、既に昂ぶって居て。]
愛している。
[耳元で、優しく囁くと、彼女の腕を自分の背中に回させ、ゆっくりと身を進める。]
(-30) 2015/01/21(Wed) 21時頃
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傭兵 マテウスは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 21時頃
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ええ。長くは……。 断続的に次の花が咲くのです。 一つが長く止まることはできません。
[儚さを思う。その目まぐるしさは、人の生き死ににも似ていて。 自身に遠くなってしまったそれに、小さく笑って。
彼の触れた花。その行先を見守れば。 水流に乗り、ゆったりと遊んでいるようで。
その短さが羨ましい。と、ふと感じる。]
ええ。水です。 睡蓮も蓮も、水がなければ生きられませんから。 それに………。
[清くても淀んでいても、必要なそれになぞらえて。 続く言葉は少し、声を抑えて囁くように。]
私がもし睡蓮ならば アルビ様と……と、思うからです。
[頬が染まった]
(43) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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そうね。……気を付けるわ。
[溶かされてしまわぬように。その忠告にそう答えて、じっと勧められた砂糖菓子を見る。]
…特に、これね。
[砂糖菓子を一つ掴めば、口へと運ぶ。]
えぇ。教えてくれてありがとう。
…狭いわね。私は世界中を描きたいから。
[グラスを傾け、揺れる赤を瞳に映す。 口をつけ、飲み干し、注がれては飲み干す。
毒というならば、宮殿自体が既に毒なのだろう。
それに惹かれ、自分はやってきたのだから。]
(44) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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[そうしているうちに、酔いが回ってきたのか、それとものぼせてきたのか。くらりくらりと。]
……
…うふふ。あははっ
[しばらくの沈黙ののち、笑い声をあげる。そうして、ベアトリーチェの顔をみて、ぱぁあと笑顔を浮かべると、]
…もー、ベア君可愛い!
[と、ベアトリーチェに抱きついた。]
良いこと教えてくれてありがとう! あのね、もし、宮殿から出て、砂漠の花を見つけたら、その絵を見せてあげるからね。
[ニコニコと満面の笑顔を浮かべ、ぎゅーーっと力強く、ベアトリーチェを抱き締めた後]
アーベルと約束があるから、そろそろ行ってくるー
[と、言いながら、ばしゃり、湯船から上がり、駆け出していくのだった**]
(45) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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/* 本当、ごめんなさい! シリアスばかりで発作が…何やってるんだろう。
空気読みましょうよ…
(-31) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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/* うーん。ベアトリーチェは友人だなぁと思いつつ そうすると、アーベル君は主様嫌ってるし、ベア君は主様と絡みあまりないしで、
私が主様のとこ行った方が良い気がする。 いや、そういう私もまだ絡みないんだけど…
宮殿に惹かれて、ここに来てるから、主様に惹かれてともとれるから、問題はないと思いますが。
(-32) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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……なるほど……。
[だから、こんなにも美しく、儚げな姿をしているのかと、どこか納得した様子で頷く>>43。短い生でありながら永続的に生を繰り返す。それはどこかゲルダに似ていると思った。乱雑に扱えばいとも簡単に壊れてしまいそうな、そんな美しさを持っている、そんな風に。]
…っ
[言葉を理解すれば、こちらの言葉は詰まる。 目の前の女性の頬が赤く染まっている。写鏡のように、自分の頬も赤くなっているのだろうか。]
…僕も、美しい花を咲かせられるのなら、君とともに生きたい。 たとえ生きることができなくとも、君を咲かせ続けていたい。
[彼女といられるのならば、自らが流れる場所が岩山であろうと砂漠であろうと、乾くことはない。
花がちってしまわぬよう、優しく、彼女を抱きしめる。]
(46) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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少女 アーベルは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 21時半頃
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― 広間 ―
ふふっ。
[こうして眺めているのも面白い。 口説き落とそうとして逃げられているもの。 仲睦まじく語り合うもの。 ただただ騒いで叫ぶもの。
そして、ほら、2人一緒に広間を抜けるもの。 温室に向かうのかな? お熱いことで。]
こんなことをやっているとあいつみたいだな。
[くすりと笑ってワイングラスを空にした。]
(47) 2015/01/21(Wed) 22時頃
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ライヒアルトは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 22時頃
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[>>45また一人出来あがってしまった人が出来てしまったようだ。 世界中を描きたいという絵師はここにきて砂糖菓子を食べる以外で初めて見る満面の笑みを浮かべていた]
可愛いと言われても困る、ぞ?
[抱きつかれれば困ったように眉根を下げて、それでも抱きつかれるのは悪い気はしない]
それは嬉しいがな、ここを出れたら戻らぬことを勧めるぞ 次にまた出られるとは限らぬのだからな
[その忠告は耳に届いただろうか。 アーベルとの約束に赴く姿を見送れば、ゆるりと甘い花の香りがする湯を肌に滴らせながら湯船からあがった。 タオルでぽんぽんと水滴を拭いながら脱衣所にあるベッドへと横になれば女中に香油を塗ってもらうのだった]
(48) 2015/01/21(Wed) 22時頃
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/* なんか、やっぱりアーベル君は主様となのかな。
しまった。ベア君とのフラグたたき折った感凄い。 そのつもりではないんだけど…
(-33) 2015/01/21(Wed) 22時頃
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/* ごめんなさい、ごめんなさい…!!
(-34) 2015/01/21(Wed) 22時頃
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[染まった頬。 火照りを隠すように、視線を外して水面へ。 ちらりと眼に写った彼の頬>>46も、どこか似ているようで。]
生きることができなくても……。 それならば、どうかひとつだけ約束を。
[壊れ物を扱うように。 水に浮かぶ花を掬うように、柔らかく絡む腕。
花を咲かせる水は、又、花を抱いているのだ。と朧に思って]
もし私が枯れたなら。 すぐに取りのけて―――遠ざけてください。 枯れた花は水を穢してしまいますから。
[『枯れる』『融ける』違う二つの言葉だけれども 彼を穢してしまうのは同じ。
腕の中、身を預けるように寄り添った]
(49) 2015/01/21(Wed) 22時頃
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/* 宮殿なので美しく。とおもうけど なんといいますか、こう。語彙力が……
(-35) 2015/01/21(Wed) 22時頃
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/* っていうか、あと1日なのに……まったくフラグたてれてない…… どうしよう。
(-36) 2015/01/21(Wed) 22時頃
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/* ゲルダは相変わらず文章が綺麗だなー。 小物の使い方とか、雰囲気の出し方とか、すごく上手いです。
(-37) 2015/01/21(Wed) 22時頃
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傭兵 マテウスは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 22時頃
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[ひたり、ひたり。 主はゆっくりと、いつもの足音を響かせて。 玉座に戻り、腰を降ろした。]
葡萄酒を持ってきてくれるかい
[近くに侍る者に、そう声をかけて。 あたりの様子を眺める。
宮殿に住まう者が、迷い込んできた生者を誘い。 甘美な夢の中で、死を与える。 その魂は、宮殿に囚われ。 それを栄養に、酒が生まれ、肉が生まれ。 新たな、生者を誘う者が生まれる。 それが、この宮殿の基本的なサイクル。
奇跡と呼べるような何かが起こるなら、その限りではないが。 それが起こらぬ限りは、サイクルに飲まれて朽ちて行く。 勿論、この宮殿の仕組みに関して。 住人達に語る事などありえないが。 それにしても、変な風聞が流れたものだ。]
外に出られるもの、と思われると 外に出られぬとの不安から、暴れられても困るし
[かと言って、犯人を探すというわけにもいかないし。 どうしたものだろう。]
(50) 2015/01/21(Wed) 22時半頃
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―廊下―
[大浴場から広間へと移動する。ひんやりとした廊下を歩いていれば、多少は酔いは冷めてくる。]
……顔が…
[昼間も満面の笑顔を作り、先ほどの一見もあり、いつも以上に顔が凝ってしまった。
広間へとたどり着けば、そこにアーベルの姿はあるだろうか]
(51) 2015/01/21(Wed) 22時半頃
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…それは―――…。
[拒否したい。けれど、彼女の自分への最初の願いを拒否できるのか。拒否したい気持ちと受け入れたい気持ちが交錯し、言葉を失わせる。
やっとの思いで出てきた言葉は「嘘」と「意思」]
…わかった。 でも、大丈夫だ。君を枯らしたりさせないから…。
[彼女が睡蓮であるならば、枯れてもきっと、花を咲かせてくれる。万が一に、枯れてしまったとしても、離しはしない。その花が再び咲き誇るまで、待ち続けよう。それが、自らの…。]
…君を、枯らしたりなんか…。
[少しだけ、強く。彼女の体を抱きしめた。]
(52) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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ライヒアルトは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 23時頃
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おかえり、ブリジット。 いい湯だったかい?
[広間の観察を終え、戻ってきた彼女に笑顔を向ける。 近づくと不意に頬をつんとつき。]
ベアトリーチェに何かされた?
[くすくすと軽口を叩く。 拒まなければそのまま手を取るようにして。]
外が見える場所だったね。 案内するよ。
[自分の部屋への道を歩み始める。]
(53) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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/* 自分の部屋…だと…
(-38) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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ありがとう。
[少しの間、淀んだ応え>>52。 失った言葉を想像すれば、彼の苦しさは理解できて。 それでも、求める言葉をくれた。 そのことに心から感謝をする。]
それならば私も。 少しでも長く、貴方を穢してしまわないように。
[胸の中、少し強くなったその力に瞼を閉じて。 語られた言葉が嘘であれ、本心であれ。 はたまたどちらだとしても、その中に心はあるのだから。
その時まで彼と共にいよう。と 自身もまた、彼の体に腕を絡めた。]
(54) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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/* ゲルダさんのロルが綺麗で…辛いです…
(-39) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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[彼が入ってくれば待っていたかのように受け入れた。]
あっ…マテウス…‼︎ああっ…‼︎
[やがて全てを受け入れればきゅうっと締まっただろうか。]
(-40) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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えぇ、気持ちよかっ…
[と、頬をつんとつつかれ、目を瞬く。]
……背中を流してもらったわ。 …あと、砂糖菓子とか。
[手を取られれば、そのままに。 彼女の言葉に、頷き、手をにぎり、その歩みについていく。]
(55) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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…好きだ。
[シンプルな言葉を囁く。 彼女の腕が体に絡められればそっと瞳をとじ、唇に唇を重ねる。
長い、接吻を交わす。]
(56) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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|
……アルビ様。 私もです……。
[重なった唇>>56 焼けるほどに濃い酒の匂い。 その中に一つ違う香りをみつけて。
唇に触れる柔らかさと感触を忘れないように 息をすることすら忘れて記憶の中、刻みつけた。]
(57) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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[二人が一つになる瞬間の喜びに、身体が震える。 己を受け入れて、身の内を締める彼女の髪を、そっと梳いた。 オクタヴィアを見詰める眦は優しく緩められて。]
綺麗だ。オクタヴィア。誰よりも。君だけが。
[ゆっくりと身体を動かし、睦言を囁く。 最初は優しく。次第に激しさを増し。彼女の中を味わい尽くす。]
(-41) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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|
[彼を見詰める瞳は彼と繋がったことが嬉しくて蕩けていただろうか。]
あっ…マテウス…愛してる…。
[最初は優しく次第に激しくされそれに合わせ嬌声を溢した。もっと味わって欲しくて自分から彼の背に腕を回した。]
もっと…もっと味わって…。あっ…気持ちい…。
(-42) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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|
そうかそうか。 気持ちよかったか。
[声を押し殺す笑い。]
僕も混ざりたかったよ。
[手を引いて彼女をエスコート。 歩みはゆっくり宮殿の中を案内するように廊下を歩く。 ところどころ説明を加えれば、目的地はすぐそこで。]
さぁ、いらっしゃい。 僕の部屋だよ。
[扉を開けると招き入れる。 奥にはカーテンのかかった大きな窓が見えるだろう。]
(58) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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[オクタヴィアの嬌声に身体が昂ぶる。 背中に回された手の温もりを感じながら。 舌を絡め合うキスをして、その身を動かす。]
俺も愛してる…。オクタヴィア。
[彼女の感じる場所が分かれば集中的にそこを責めて。 彼女を高みへ導こうとする。]
(-43) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
|
|
[柔らかな唇を食み、その甘さを識る。ゲルダの匂いと味、感触全てが色となり自らを塗る。白に、水色に、ピンクに。睡蓮が黒いキャンバスに描かれる。
甘い音が温室を埋める]
(-44) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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んあぁ…‼︎そこ…あっ…。
[舌を絡め合うキスをして、感じる場所に彼が届き大きく震えながら彼を抱きしめる力を強くした。]
(-45) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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|
[温室の入り口から、睡蓮の浮かぶ場所まで。 距離はどれほどあったか。 離れていても近くても、会話を交わしている間に 扉の近くまで来ていたようで。
カチャリ
扉に鍵を。 これからが誰の目にもとまらぬように。 そんなことをしたとしても 宮殿の目は、隠すことをできないだろうけれど*]
(59) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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|
[声を押し殺すように笑う彼女を見て、首を傾げる。]
……混ざればいいのに。
[手を引かれながら、宮殿の中を見渡す。こうやって改めて見ると、やはり美しい。こういうのを見ると、描きたいと思ってしまう。
そうやって眺めながら歩けば、いつの間にか目的地の彼女の部屋。]
……
[扉を開けられれば、カーテンがかかっていて外の様子は見えないが、奥に大きな窓があるのを見てとった後、
彼女の顔を見て、部屋の中へ。]
(60) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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|
[甘い音とアルビの香り。 その二つに絡められ、体の力は抜けて。
心の中、水に浮かぶ睡蓮を夢想すれば 白い花弁の中央、僅かに淡く色がついて。 水面に映る花影と合わさり揺れる。
彼の瞳に映る自分と 自分の瞳に映る彼と その二つの姿を思った。
酒ではない酔いを感じる]
(-47) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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|
[彼女が大きく震える。背にこもる力に己の熱も昂ぶり。熱い吐息が唇から漏れる。 大きく動き、彼女を追い上げる。オクタヴィアの身の収縮を感じたなら、その身の内に熱い己を刻み付けるだろう。震える彼女の身体を暫く抱きしめたまま。]
(-48) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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/* ハイ!圧倒的に配慮が足りませんでしたああ!!!
(-46) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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/* 何から何まで頭が下がりっぱなしです… ありがとうございます…
(-49) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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/* 秘話中は表なしなので、人払いを。 キスだけだと、側からは伝わりにくいと思うので 皆にもわかるように、表で鍵をかけたほうが無難だと思うのですよ。
(-50) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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/* 駄目だ、眠い…
(-51) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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/* 問題は、この温室はガラス張りということだったり。 鍵をかけてもあまり意味はないのです。はい。
(-52) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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|
/* 主様の言っている宮殿のシステムがいまいち分からない…頭弱いです…
結局は外には出られないってことなのかな。
(-53) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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ん? まぁー、色々あるのさ。 今度お風呂入るときは呼んでくれ、混ざるから。
[目線がこちらにくると微笑みで答え。 彼女が入れば後手でドアを閉じる。]
もう逃げられないよ。
[優しく囁くけれど鍵はかけない。 待っている人もいることだし。]
ふふっ、まぁ、とって食ったりはしないから安心するといい。 ほら、念願の外の景色だ。 僕は見慣れてしまって味気なさしかないけれど、存分に鑑賞してくれ。
[テーブルも椅子もない部屋、窓のカーテンを開ける。 あるのはクローゼットと唯一生活感のある少し乱れたベットだけ。]
特等席は君に譲るよ。
[ベットの端に座るとぽんぽんととなりを叩く。 暗闇にただ広い砂漠が広がる、退屈で仕方のない風景を見ながら。]
(61) 2015/01/22(Thu) 00時頃
|
|
…っ‼︎あっ…マテウス…‼︎
[背に回した腕の力をまた強くして彼が刻みつけているのを強く強く受け入れ自身に刻み込もうとした。]
(-54) 2015/01/22(Thu) 00時頃
|
|
[崩れ落ちてしまわぬよう、しっかりと抱きとめる。 唇を一度離せばトロリと1本の糸が伸びて。
彼女にさらに陶酔してゆく]
可愛い。
[耳許でそういえばそのまま耳を甘噛みして。また新たな色を落とそうと。]
(-55) 2015/01/22(Thu) 00時頃
|
|
オクタヴィア……。
[彼女の奥に己を刻み込む。一瞬の瞬きだとしても、永遠に忘れないように。 時が巡り。生と死の狭間を漂う事になろうと。死が二人を別つとも。輪廻の先で、また会おうと。]
愛している。
[呟けば、少し乱れた金の髪を優しく抱き寄せた。]
(-56) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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|
[抱きとめられれば縋り付くように、彼の服を握って。
離れた唇から伸びた透明な糸は 雨に濡れた蜘蛛の糸のように、わずかに光って。]
あ………。
[耳元で囁かれた言葉に、返事を返そうとしたものの 耳朶に感じた刺激に言葉は途切れて。 彼の唇が触れた箇所についた色は紅く熱い。]
(-57) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
|
|
[耳を幾度か食み、舌をその窪みに這わせる。ゲルダには直に水音が届いているだろうか。鼻に髪が触れれば、ふわりと甘い花の香りが漂う。]
ん…ぅ…
[口から漏れる声は砂糖よりも甘く、甘く。*]
(-58) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
|
ライヒアルトは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 00時半頃
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/* どのくらいのテンポがいいのか測り兼ねる。 ネットリが好き()
(-59) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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[間近で聞こえる水音。 噴水の音と相まって、どちらかの区別もなく。
舌の這う感触に、ぞくりと体を震わせて。 そのくせ体のどこかで熱が芽生えるようで]
アルビ様……もっと。
[近くに。と 洩れる言葉は彼の声と重なって、甘い流れのよう。
抱きしめられ、どれほど距離が近づいても 更にを求める気持ちに、際限はないのかも知れないけれど**]
(-60) 2015/01/22(Thu) 01時頃
|
|
マテウス…。
[また別れることになろうとも、彼を探し出すし彼が来るまで待っている。輪廻の先でまた逢瀬を…]
私も…愛してる。
[抱き寄せられれば嬉しそうにこちらからも抱きしめ返した。]
(-61) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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刺繍工 ゲルダは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 01時頃
刺繍工 ゲルダは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 01時頃
|
[自然と頬が緩んだ。いつぶりだろう。こんなに穏やかな気持ちで笑えるのは。
オクタヴィアを抱きしめると、抱きしめ返して来る手に心が温かくなるのを感じる。
自分が張り詰めていたのだと、今初めて気付いた。 彼女の腕の中、この宮殿に来て、初めて睡魔を感じる。
温もりに包まれて、温もりを抱きしめて、満ち足りた顔でうとうとと意識は混濁して行った**]
(-62) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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傭兵 マテウスは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 01時頃
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[彼が満ち足りた表情で微睡む様子を見守ってから自分にも睡魔が襲ってきたのを感じ共にウトウトと微睡み意識が夢の中へと落ちていった**]
(-63) 2015/01/22(Thu) 01時頃
|
|
まぁ、どちらにせよ 話を聞いて見る事にするか
[煙管を咥えて、一度吸い込み。 細く、糸を吐くと。 その糸は、湯の方に向かってゆらゆらと。 ゆっくり流れていく。]
そちらに、今一人の者があるのだね
[煙の指すまま、ひたりひたり。 少し歩んでいってみれば。 女中に香油をぬらせる>>48若い女性の姿を見。 やはり、女の身を楽しんでいるのではないかと。 嗤うのであった。]
ベアトリーチェ、取り込み中すまない 聞きたい事があるんだが、いいかね
そのままでも良いよ、いい眺めだからね
[そう言って、またひたりひたり。 いつもの足音を響かせながら。 傍に寄って、首をかしげた。]
(62) 2015/01/22(Thu) 03時半頃
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[ぱたり、ぱたり。 白い脚は香油により艶を増していた。 楽しんでいるかいないかで言えば楽しんではいるのだろう。 身体が状態を維持するのにしたいことは男の身では体験できないことだ]
主……そなたもてぬであろう 俺でも分かるぞ? 女子の準備は時間が掛かり、それは見るものではないと
[ぱたり、ぱたり。 香油を肌の上に広げマッサージしてくれる女中の動きは止まらない。
苦笑混じりに言葉を告げたが主は解さぬかもしれぬ。 首だけそちらへと向ければ首を傾げる姿に視線だけ送った]
それで、何用か?
[塗る香油は強く甘い花の蜜の香り。 ゆるくぼんやりと、眠け眼であった]
(63) 2015/01/22(Thu) 08時頃
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ああ…
[求める声に応じて舌を耳から首へと動かす。 手が服の隙間から彼女の滑らかな肌にふれ、もっと、もっとと求める。触れた部分が火照るような錯覚。熱に犯されてしまいそうだ。*]
(-64) 2015/01/22(Thu) 08時頃
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もてる、もてないは別として 君がそこまで、女性であってくれるとはね
実に面白い事だけれど 約束のないレディーの準備を待つ程に 私は、焦らされる事を楽しんではいないんだ
[甘い香りが立ち込める、寝台。 主は歩みを止めて。 マッサージの邪魔にならぬよう。 寝台の端に、腰を降ろす。
立っていても、構わなかったが。 彼女の言うとおり、まじまじと見るものでもないだろうと。 自分の体で、視界を塞ぐ為に。]
いや、何 つい先程、客人の男に ここを出ると、言われたものでね
この宮殿から外に出る方法など 私は知らぬのだが 君は何か、こころあたりがあるかね
[眠そうな眼をした彼女に。 いつも通りの、三日月を向けるけれど。 主をよく知る者であるのなら。 いつもと違う、瞳の奥の色に。 気がつく事もあるだろうか。]
(64) 2015/01/22(Thu) 08時半頃
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[彼の息で髪が揺れれば、 自らはゆっくりと指の先、その首筋を辿る。 強く触れるのではなく、掠めるように。
そうして体が動けば釣られる様に 衣装を留めた白い革紐が、ゆらりと揺れた**]
(-65) 2015/01/22(Thu) 08時半頃
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[部屋に入ると後ろで扉が閉まる音の後、囁きが落とされる。振り向いて、再び彼女の顔を見つめる。逃がさないと言う割に鍵を閉める音はしない。]
……食べられたら困るわ。 ………ありがとう。
[カーテンが開かれれば、窓に近寄って、その景色を見つめる。暗闇と砂漠。味気ないと彼女は言うけど、退屈な風景なのかもしれない。でも、]
……海みたいね。
[その暗闇とどこまでも続く夜を映した砂と大地が海のようにも見えた]
……退屈?
[特等席と、彼女がぽんぽんとベットの端を叩けば、そこへ座りながら、そう尋ねる。退屈ならと、見せると約束していた絵を手渡す。
1つの画集のようにまめられら、それには、今まで旅をしながら描いた絵
ー昼間いた町、静かなオアシス、砂に沈んだ村など、
そしてページをめくれば、海や一面の花畑など砂漠には見られないものも、多く描かれているだろう。]
これでも見てて。
[そうして、外へと視線を移すと、自分は絵を描きはじめた。]
(65) 2015/01/22(Thu) 08時半頃
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/* タイミングが…。 消すの間に合わなかった。
(-66) 2015/01/22(Thu) 08時半頃
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/* 今回、ほんとうミス多い…… 誤字くらいなら、まだ良いけど、人の行動まで間違えるとか……
(-67) 2015/01/22(Thu) 08時半頃
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自分でも不思議なのだがな 器は器で求めるものがあるようだ
[蕩けるように眠たげな眼を閉じる。 揺れる肌の感触は微睡みへ意識を導く波紋のよう]
不可思議なことを問うな 主が知らぬことを俺が知るわけがなかろうに
[余程に焦っているのだろうかと苦笑する]
客人が出たいなら出れば良かろう 持て成しが足りなかったのだろう 史書にも生者が二人で出ていったと記述はあったぞ 方法は書いておらなんだがな
……ただ仮初めの器を抱く死者に朝が訪れるものか それはわからんなぁ
……今宵の主は少々不機嫌なようか?
[微睡む眼を主へと向ければ女中がぽんぽんと肩を叩いたのでタオルで前を隠しながら上を向いた]
(66) 2015/01/22(Thu) 09時頃
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それはそうであろうよ 魂と器、互いに満たして人であるからね そうしていればやはり、美しい娘であってくれた方が 私としては、嬉しいのだが
[目を閉じる様を、一度見て。 視線を外し、どこともなく先を見る。 そのまま、帰ってくる言葉に答えよう。]
まったくだ、愚問であったな
[と。 記述にあったと言われれば。 まったくもって、その通りではあるのだから。]
生きているものが二人、番になれば それはたまに、日の光の元へ帰る事がある それは事実であるよ
方法など、私も知らぬがね なにせ、出たことがない
[それでも、続いた言葉に首をかしげ。]
なんだい、君まで外に出たいのかい けれど残念ながら、死者は現し世には戻れぬよ 行くとするならば、浄土か地獄だ
[私はどちらにも行けぬ身なれど。 ここに囚われているだけの魂なら。 その楔を解くことが、もしも出来たとすれば。 彼の地へと、足を運ぶ事もあろうと。]
……おや、伝わってしまったかね 感情を表に出してしまうとは、私もまだまだだ
[背中から、起き上がる気配があり。 肩ごしに視線だけ送れば、前を隠した姿を捉え。 改めて、向き直る事にして。]
私も元、人であるけれど 人とは、それほどに生を望むものなのであろうかね
(67) 2015/01/22(Thu) 09時頃
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……―――っ。
[服の隙間から彼の手指が肌に触れれば その箇所からぽっと熱が灯り、身体中にじわりと広がっていく。
耳から首筋へと這い、動いた舌。 水音は少し離れたけれど]
ん……あ。
[擽ったさと熱に溺れてしまいそうで。 身を捩り動けば、衣服の擦れる音。 呼吸と水音の中、その乾いた音が煩わしいと思った。]
(-68) 2015/01/22(Thu) 09時頃
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/* そしてヘルムートさんが一番、外に出ることを望んでいるような。 諦めながらも、心のどこかで強く望んでいるから 不安を煽るとか理由を探して、聞いているのではと思う。
(-69) 2015/01/22(Thu) 09時半頃
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見た目は美しかろう いろいろな女を歯牙にかけてきた俺が言うのだ 間違いはない
[主は魂もそうあって欲しそうではあるがそれは無理な相談である。 それ故に満たされずいつまでもこの宮殿に居るのだから見た目だけで我慢して欲しいものだ]
いや、全然 俺は俺が死したことを正しく認識している 何せこの姿だから、な
[出たいのかという問いには小さく首を横に振るい否定する。 女中のマッサージは続いていたので今は指先にその感触を確認していた。 身体は存分に満足しているようだった]
此処に留まるのはなにか未練があるのだろう 現世に戻りたいのもまた未練があるのやもな
[ブジリットはこの宮殿では狭すぎると言っていたなと溢す]
生に固執するのが生者なのかもしれぬな
……はて、主も何か未練が?
(68) 2015/01/22(Thu) 10時半頃
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美しい金色、透き通る肌、響く声色 覗く瞳の色まで、真に美しいものだよ 愛でていて、飽きがこぬというのも珍しい
[魂の有様など、興味のないものだ。 と、主は思っているのだが。 もしもそれが完成してしまったら。 これほどまでに、興味も惹かれぬのだろうと思えば。 それも悪くないものでもあると。]
そうかい、それは良かったよ 死して後、神の元にありたいと思うものも 多々、あるものだと聞くが 私としては、愛でる華がなくなるのは残念だからね
[首を振る彼女に、頷くけれど。 続いた言葉に、そういうものなのかと思案にくれる。]
現し世に未練のあるものは 現し世に戻りたいと願うものか
戻れるかどうかは、それとして
[それでも、自分に未練があるのかと問われれば。 主らしからぬ、表情になる。 苦笑い、というものは。 主の記憶の中を類っても、そうそう出てきはしなかった。]
私も、元々は未練があった それが如何なものであったのか 永遠に続く夜の闇に、溶けてしまったけれど 月を待っていたという事だけは、覚えているよ
[自分の事を話すのは、やはり気持ちの良いものではない。 何しろ、自分でもわからぬものを。 引っ張り出そうとしているのだから。]
君の未練は、その身かね、ベアトリーチェ その身が戻れば、満足してここを去る事が出来るかね それとも、ほかにも何かあるのかね
(69) 2015/01/22(Thu) 11時頃
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その通りだ、主よ そしてそれがほぼ叶わぬことも俺は知っている
この器は俺の望みではなく女たちの呪いだろう 故に解き方も分からぬので神頼み その神とは逢えぬのだからな
[女中の手がお腹に伸びれば小さく身動ぎ目を細めた]
主よ、喜べ この一輪の華は暫し咲いたままだ
[淡い赤の唇が、薄らと弧を描いた]
月、なぁ…… 満月の夜にオアシス咲く花を知っておるか? 結ばれぬ恋も結んでくれるという噂だぞ
[そうして女中の手が脚へと伸びてくれば、あっち向けとばかりに白い脚で主をつんつんとつついたのだった]
(70) 2015/01/22(Thu) 12時半頃
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ふむ、念縛と言うものかね こういった形で現るる事は珍しき事なれど 聞かぬ話でもないな
[なれば神に頼まずとも、と思わぬでもないが。 戒めをといてやると言うのは。 主の成り立ちが、許さぬ事であり、何よりも。]
そうかい では暫し、愛でる事にしようか 麗しき華が枯れるまで
[せっかく愛でられる華があるものを。 摘み取ってしまうのは、勿体無い。
足でつつかれれば、首をかしげ。 それでも、意図を察してか、気まぐれか。 主は視線を離し、あらぬ方向を眺め始めて。]
聖なる月の満る夜、その雫が滴るところに 一輪の、蒼き華が咲くという話なら ずっと昔、まだこの身があった頃に聞いた話だよ その蜜を飲んだなら、なんなりと願いが叶うという
とはいえ、今更結ばれぬ恋を結ぼうにも 取りにも行けぬし、なによりも この宮殿の月は、満ちぬからね
[他の月の形には、なるというのに。 満月にだけは、決してならぬ。 聖なる月は、永久に昇らぬ。 昇った時は、何かが変わる時だろうと。 主はなんとなく、思っている。]
(71) 2015/01/22(Thu) 13時頃
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…ふ…ぁく…
[首筋を指が伝えば、そこからゾクゾクと湧く熱。その擽ったさに小さな嬌声が漏れ出す。 服の中をなぞる指、腰から背中へと回し、愛おしむように撫でて。
反対の手は服と留める革紐を探り当て、それをするりと解く。]
…ゲルダは…こういう経験、やっぱりあるのかな
[首に舌を這わせながら訊くが、答えはあったか。*]
(-71) 2015/01/22(Thu) 13時頃
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/* 女性経験なし設定忘れてたから今更出すやつ
(-70) 2015/01/22(Thu) 13時半頃
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/* きちんとエログできているのかわりと心配です。 恋愛系の洋画でも借りて、今度勉強しよう。
(-72) 2015/01/22(Thu) 13時半頃
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[自らの手指の動きに反応するように 彼の口から、幽かに漏れ聞こえた甘い声。
腰から背中へ伝う流れに、今にも崩折れてしまいそうで。 必死に縋れば、漏れる呼気は荒く浅い。]
生きているときは、ありませんでした。 ここに来てからは、ずっと昔に……。 記憶も朧で、定かではないのですけれど。
[問いかけに、絶え絶えに応えて。 『ない』と自身にとって都合の良い嘘を吐けば、それは甘い毒になってしまいそうで、だからこそ真実を。 例えそれが彼にとって、快いものではないとしても。]
あぁ……。
[首筋に這う舌。 濡れた感触と、背中に感じた開放感。 押し殺した声は嬌声となり、漏れた]
(-73) 2015/01/22(Thu) 14時頃
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[微睡から浮上すると、腕の中に温もりがあった。 己の腕の中で眠る愛しい人。 眦を細めて見やると、その頬にそっと口付けを落とす。
満ち足りた想いで、その寝顔を見詰め続けた。 彼女が、目を覚ますまで。]
(-74) 2015/01/22(Thu) 16時半頃
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[わかってはいたこと。けれど、現実として突きつけられてしまえばやはり胸は痛むもので。]
はは…正直…なんだね。
[だが、それでも、自らにとって、彼女が最初で最後の女性であることに変わりはない。嬌声を聴いたならば、口を離す。]
ゲルダが……僕の初めての人で、よかった。
[柔らかな笑みを浮かべ、そう囁く。顔を下げ、少し照れたように]
だから…リード、してくれるかな…?
[首を少し傾けてそう言ってみる]
(-75) 2015/01/22(Thu) 16時半頃
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ライヒアルトは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 17時頃
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[告げた答えと彼の反応。 その二つに、じくりと胸が裂かれるようで。]
溺れなかったのは 快楽を感じなかったからでしょうか。
[融けた者たちを思う。 自身が融けずにいた理由は未だ分からないけれど、きっとそうなのだろう。と]
アルビ様の最初になることができて よかったです。
[先程洩らしてしまった嬌声、触れた掌の熱さ。 鼓動は耳に煩いほどになっていて]
はい……。 期待に応えることができれば、良いのですが。 拙くてもどうか
[許してくださいね。と、耳朶にそっと囁いて。はらり、肌を曝す。
肩より下、体の曲線を見せるのがどうにも恥ずかしくて。 胸元を手で隠し、少し目を伏せた。]
(-76) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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刺繍工 ゲルダは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 17時半頃
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溺れてたら…逢うことはなかったのかもしれない…ね。
[それだけで、きっと幸せなのだ。彼女が最初であり、最後の色。 必要なのは、それだけ。]
……ああ、もちろん……。
[耳朶にかかる甘い息。ゾク、と身じろぎして。 顕になった肩、そして胸。それを隠す姿がいじらしく、頬が緩んでしまう。]
隠さなくてもいいのに…。 …綺麗だ。
[自らの服の金具を取り、自らも象牙色の肌を露出させる。]
(-77) 2015/01/22(Thu) 18時頃
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なんだ主は永劫に華を愛でたいのか? 我儘であるな
[>>71女中の手が離れれば身体を起こし真っ白なタオルを身体に巻いた。 最後の方はリラックスして受けられなかったのが残念であったが恐らく目の前の主は気づくまい]
言い伝えとは浪漫溢れる方が良い その意味では満月の夜に咲く青き花は風情があるな
[そうして確かに満月を見た記憶はなく]
……そういえば、用はもう良いのか?
[女中に髪を梳いてもらいながら小さく首を傾げた]
(72) 2015/01/22(Thu) 18時頃
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[彼の言葉が聞こえれば 伏せていた視線。少しだけうつむいていた顔を上げて。 裸身を曝した今。彼の顔を直視するには、未だ恥ずかしくて 上目がちになってしまったけれど]
隠したくなるのはきっと 貴方だから……です。
[乏しさからではなく、純粋に恥じらいならなのだ。 そう伝えれば、一言ごとに頬の色味が増して。
カチャリ聞こえた金具の音と その下の象牙色が、温室内の灯火に照らされて]
アルビ様……
[吸い寄せられるように、胸板へと手を伸ばす。 自身の身体を隠すことを束の間忘れていた。]
(-78) 2015/01/22(Thu) 18時半頃
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/* リミット的にもエピまでに巻きたいけど……。 アルビさんの気持ちはどうなんだろう。 エログむずかしいね。無理に巻くのも私の技量ではイマイチ。
もっと数こなすしか……
(-79) 2015/01/22(Thu) 18時半頃
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触れてもいい…ですか? そして、触れていただいても。
[二つの望み。 象牙色に指を近づけて 許されるならば、鎖骨に口付けをしようと。
呼吸にゆっくり繰り返す、自らの胸に触れて欲しいと。]
(-80) 2015/01/22(Thu) 19時頃
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ふふっ、流石、絵描きさん。 詩的な表現だね。 素敵だ。
[見る人によって違うものだ、と窓の外を一瞥する。 水の牢獄、どちらにしても逃げられない。 内心面白そうに笑いながら。]
んー、いや。 風景は退屈だが、君といるのは…。 っと、ありがとう。
[画集を手渡され、受け取る。 彼女の後ろ、ベッドに寝転がると大きくそれを開いて。 おー。これは…なんて感想を漏らしながらページをめくる。 どれもこれも忘れかけていた生きていた頃の風景。 目は爛々と輝いて。]
…そういえば生きていたころも海は行ったことないな。 花畑も…、とても綺麗だ。
君は全部旅してきたいのかい?
[羨ましい、と呟いて。 一旦ページを捲る手をとめてベッドの端に置く。]
…そうやって描くのか。
[体を起こして抱きしめるような格好で後ろに座ると。 彼女の肩に顔を載せた。]
(73) 2015/01/22(Thu) 19時頃
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少女 アーベルは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 19時頃
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[上目がちな瞳がかち合えば、ドキリと心臓が高鳴る。 「貴方だから」その言葉を咀嚼し、飲み込めば顔は真っ赤に染まって。]
……。
[コク、とひとつ頷き、白い膨らみに指を這わせる。 彼女の舌が鎖骨に触れたならば、ピク、と一瞬こわばって。
口からはハ…と、甘い吐息が漏れる]
(-81) 2015/01/22(Thu) 19時頃
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[赤く染まった顔を見つめれば、 彼の瞳に映る自分もまた同じようで。]
ね。生きているでしょう。今だけは……。
[膨らみに触れる手、その優しい心地を味わいながら 彼の鎖骨を柔らかく食み、舌先でちろりと擽って。
一瞬強張った体と吐息の音を聞きながら 唇はゆっくりと彼の胸元。 自分とは違う時を刻む箇所へと進む。
パサリ、微かな音と共に、腰を覆っていた布が落ちた。]
(-82) 2015/01/22(Thu) 19時半頃
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ライヒアルトは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 20時半頃
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ああ、生きてるよ、僕も、君も…。
[胸をなでるように、ただ、白の中心、淡いピンクにはまだ触れず。 鎖骨に広がる甘い感覚に小さく喘ぎ、体を震わせる。]
は…クァ…!?
[だんだんと唇がしたへと下がり、胸に着けば初めての感覚を体に刻まれる。知らない世界へと一気に引き込まれるような錯覚を引き起こしてゆく。けれど、胸を這う指は止まることはなく刺激を続けて]
(-83) 2015/01/22(Thu) 20時半頃
|
|
[言葉ではない彼の音。 自らの動き、一つ一つに発するその音が嬉しくて。
胸板を掠めるように唇を這わせれば たどり着いた先は、象牙より色濃い小さな胸の尖り。 歯を立てることはせず、甘く甘く唇で触れて。]
アルビ様も……… お願い。
[熱によって上気した頬。 潤んだ瞳のまま、低い位置から彼を見上げて。 自らの胸、淡い色へと導こうと彼の手へ触れる。]
(-84) 2015/01/22(Thu) 21時頃
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/* ただいまです。
自分のロル適当すぎて、他の人の素敵なログをぶっ壊してる気がする…
語彙力と表現力ください。
(-85) 2015/01/22(Thu) 21時頃
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/* そして、圧倒的に時間が足りない。 桃村は難しい…
(-86) 2015/01/22(Thu) 21時頃
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/* エピ入りまでに間に合わない予感がします。 かといって、変に飛ばすのも………という。 がんばる。がんばる。 とりあえず、今まで見たことのある映画の場面とかを、頭の中で再生してる。
難しいけど、新しいことやるの楽しい。 アルビさんありがとうです。
(-87) 2015/01/22(Thu) 21時頃
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―――っ!!
[胸の先端に唇が触れた瞬間、声にならない声がアルビの口からこぼれる。粟立つような感覚が背中まで突き抜けるようだ。]
…ん…
[コク、と頷き、指を彼女の胸の先端へと。 一度ふれて、今度は指の腹で転がしてみて。]
(-88) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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んっ…。
[微睡みから意識を取り戻せば愛しき人がそこにはいた。それが嬉しくて自分から彼に抱きついた。]
おはよう…。よく眠れた?
(-89) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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―――あっ……ふぁ…。
[つ、と先端に一度触れられた瞬間、体が跳ねて。 そのまま指の腹で転がされれば、体の中心にじんわりと火が灯るようで]
もう………。
[囁きとは逆に体は『もっと』を求めて 辛うじて音になった囁きは甘えるような声音になる。
くてりと崩れそうになった時、瞳にうつったのは噴水の横、木製のベンチ。]
ベンチまで―――
[すがるような眼差しを向ける]
(-90) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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おはよう。
[抱き付いて来る彼女を、可愛いと思う。 その眦にそっと口付けを落とし、微笑んだ。]
ぐっすり眠れたよ。こんな風に安心して眠れたのは初めてだ。
[くすりと笑う。本心からの言葉だった。]
(-91) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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なんだい、私が謙虚だとでも思っていたのかい 愛でられるものなら、愛でられる時まで 美しいものは、永久に おかしなことかい?
[首をかしげた。 リラックスしていなかった、というのは発想すらない。 少なくとも主の目には、そういうものだとは映らなかったのだ。]
まぁ、浪漫であると言えばそうだがね
[それでも、用はもうないのかと問われれば。 少し思案して、頷く。]
そうだね おかしな風聞について、聞こうと思っていただけだ それが聞ければ、私の用はない
君との会話も楽しんでいたいが お邪魔であるなら、退散しようか?
[そういって振り向くと、白のタオルが巻かれており。 彼女は髪を梳いている所だった。 軽く咳払いをして、また視線をそらす。]
君にもやりたいことはあろう 私の欲にばかり付き合わせるのは申し訳ないからね
(74) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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…どうも。
[素敵だと言われ、素っ気なく答える。画集を手渡した後、ごろんとベッドに寝転がる彼女を一度手を止めて、その様子を横目で見て、再び手元に戻る。
感想を漏らしながら、目を輝かせているのを見れば、子供のようだ。
自分の絵でそういった反応を見せてくれるのは、やはり嬉しいと思う。]
……そういえば。死んでたわね。
[生きていたころと聞いて、そのことを思い出す。これほど話しをしているというのに、死者なのだから不思議だ。]
えぇ、描いてある場所は。 そんなに描いても、世界のほんの一部だけど。
[手を止めないまま、そう答えて。身を起こしたのであろう、すぐ後ろに気配を感じれば、肩に重みが加わった。]
…邪魔。
[そう言いながらも、特にそれを払おうとはせず、手も絵を描き続け]
……あなたは、何故、ここにいるの?
[ふと、そう尋ねた。]
(75) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[眦に口付けを受け嬉しそうにした。自分も心から安心できたのは彼と一緒にいる時が初めてで嬉しかった。]
私も、マテウスと一緒にいれて安心できたわ。
[嬉しそうに微笑み返してから自分から彼の唇にそっと触れるように口付けをした。]
(-92) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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そうだよ。 こう、お腹をサクッとされてね。
[この辺り、とブリジットの臍のすぐ隣をなでる。 確かに自分が逆の立場なら容易に信じることはできないだろう。]
心底羨ましいよ。 僕も旅はしてみたい。 ふふっ、君についていけたら絵も楽しめて、最高だろうね。 何と言っても可愛い子がずっと隣だ。
[我ながらいい考えだ、と。 牢獄のような宮殿。 僕が魚なら砂の海を泳いで逃げられるのだろうか。 あぁ、そうか、それが出来るなら待たなくてもいい。 会いにも行ける。]
ふふっ、ごめんね。 でも暖めてあげる、とも約束したから。
[優しく抱きしめて包み込むよう。 肩越しに彼女が絵を描く姿を眺め。]
んー? 僕はね、人を待っているんだ。 一言伝えたい人がいてね。
(76) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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/* 女の子で桃村って恥ずかしい…
桃村は男が動くべき!っていうのがあるみたいなので、動くのが下手な自分が桃村で男やらないほうがいいんじゃぁとか思ってたけど
男のほうが、やりやすいっぽい…でも、女の子だってやってみたいんだよ!
とりあえず、動けるように修行しないとですね
(-93) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[オクタヴィアからの口付けに、頬が緩む。 舌を絡めたら怒られたろうか。]
(-94) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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[幻のような宮殿で出会った、美しい貴婦人。 私だけの愛おしい人。
オクタヴィア。
このまま、幻で終わらせたくはないと。現世に帰りたいと、強く願った。]
(77) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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まったくもって我儘だな
[>>75薄く笑みを浮かべると梳いてもらった髪に指を通す。 さらりとした感触と共に花の蜜のような甘い香りが広がっていく]
邪魔ではないさ、誰と話しているわけでもないからな だから退散するかどうかは任せよう
[視線を逸らしたのを見れば、何故かにぃと嬉しそうな笑みを浮かべていた]
特にすることはないからな 何か面白い話があるなら聞こうか?
[女中に手渡された下着を着けながら、初めて愉悦そうに主に尋ねていたか]
(78) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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[舌を絡められれば少し驚いたが、こちらからも舌を絡めようとした。]
んっ…んんっ…。
(-95) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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[できるなら、来世でも、彼と共にありたい。強く強くそう願った。]
マテウス。
[現世に戻れば自分は消える。そうわかっていても、彼と共にと思う想いの方が強かった。]
(79) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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[昨夜華のように愛した後なのに、初々しさを残すひとに、緩く口角が上がる。 口付けは穏やかに、深くなり、心と身体を蕩かす。
彼女がここに居るのだと、確かめるように、その甘い声と荒い息を聞きながら、口付けを深めた。]
(-96) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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[ゲルダの反応、そして声に自然と笑みがこぼれる。]
ふふ…
[クスリと微笑み、膨らみ全体を撫ぜる。甘えるような声に呼応するように手をうごかす。]
…ベンチ?ああ、わかった
[そういえばゲルダの身体を持ち上げ、姫抱きでベンチの方へと歩く。その際もゲルダの方を見つめて]
(-98) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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/* 本当に遅筆が恨めしい
(-97) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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我儘でいられるほうが 小利口に生きるよりも好きなのでね
[背中から香る、甘い香り。 どうも、調子が狂う気がする。 だが、邪魔ではないと言われるのなら。]
では、お付き合い頂こうか? 永遠の時間つぶしの、一端に
[視線をそらしたまま、そう答えたので。 彼女の笑みには、気がつかなかった。]
面白い話、か
[それを探しているのである。 探し物を見せろというのは、いかなことであろう。 そんな風に思わないでもないが。]
私に冗談を求めるのかい? そういうのは、あまり得意ではないけれど
[何を語ろう、語る物語には事欠かぬ。 いくつも、眺めてきたのであるから。]
一番古い、話でもしようか 人らしい、滑稽な伝承を 旅人から、聞いたのでな
[聞いた通りに>>1:162話をすれど。 事実からは、随分と遠いもの。 人とは、想像の翼を持っているかと思えば。 事実にはなかなか、たどり着かぬらしい。]
(80) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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[今なら、言っても許されるだろうか。]
――…君と死にたい。オクタヴィア。 他の誰でも無い。君と。
[愛の告白と言うには乱暴な言葉は。心からの言葉。真摯な瞳で、彼女を見詰めた。]
(81) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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[抱き上げられ、運ばれる。
ゆらゆら ゆらゆら 歩く毎、伝わる振動に水面を思い浮かべて。
背もたれのない幅の広いベンチ。 降ろされるのならばそのまま、仰向けに崩れて。 抱かれたまま座るのなら、彼の首に腕を回した姿勢のままで。 どちらにせよ、自分の力で体制を維持できそうになく。]
一つに……。
[開いた体、繋がることを求めるように 離れないようにと手を伸ばした**]
(-99) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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刺繍工 ゲルダは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 23時頃
刺繍工 ゲルダは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 23時頃
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[口付けを深くされれば甘い嬌声を溢しただろうか。けれど、深められればそれが嬉しくなった。
心と躰は彼に蕩けさせられ自然と彼を見詰める瞳も蕩け始めただろうか。]
(-100) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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[彼の告白を聞き瞬きをしてから優しく微笑んだ。]
ふふっ、私もマテウスと死にたい。いえ、マテウスとでなければ死ねないわ。
[彼に答えるように静かにそっとそう答えた。]
(82) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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……痛そうね。
[刺された。ということは、殺されたということなのだろう。
何故とは聞かない。ただ、腹をなでられながら、 そう呟いた。その痛みを想像することはできないけれど。]
……そうでしょうね。
[相変わらずの調子に、少し呆れながら、そう答える。]
……寒かったらねって言ったと思うけど。
[暖めてあげる、とも約束したという言葉に、そう返す。]
……そう。
[誰を待っているのか、何を伝えたいのか。気になりはするけど。それ以上に言いたいことがある。
手を止めて、彼女の腕を解き、振り向いて彼女の目を見つめる。そして、]
……待つより、会いに行った方が早いと思うけど。
[でてきた言葉はそんな言葉だった。]
ついてきたら? もし、行こうと思うならね。
[死者が宮殿から出て、どうなるかなんて分からない。無責任な言葉かもしれないけど。]
2015/01/22(Thu) 23時頃
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……痛そうね。
[刺された。ということは、殺されたということなのだろう。
何故とは聞かない。ただ、腹をなでられながら、 そう呟いた。その痛みを想像することはできないけれど。]
……そうでしょうね。
[相変わらずの調子に、少し呆れながら、そう答える。]
……寒かったらねって言ったと思うけど。
[暖めてあげる、とも約束したという言葉に、そう返す。]
……そう。
[誰を待っているのか、何を伝えたいのか。気になりはするけど。それ以上に言いたいことがある。
手を止めて、彼女の腕を解き、振り向いて彼女の目を見つめる。そして、]
(83) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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……待つより、会いに行った方が早いと思うけど。
[でてきた言葉はそんな言葉だった。]
ついてきたら? もし、行こうと思うならね。
[死者が宮殿から出て、どうなるかなんて分からない。無責任な言葉かもしれないけど。]
(84) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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……ありがとう。
[ずっと生に倦んで居た。自分を受け入れてくれる人。]
もしも死ぬ事叶わず、永劫の時を生きる事になったとしても。 今の言葉は忘れない。
もしもこの宮殿から出る事叶って、死が訪れたとしても。 必ずあんたを探し出す。 広い砂漠の一粒の宝石だとしても。あんたの光を、砂の中から必ず見つけ出すよ。
(85) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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ありがとう。私も、貴方のことを待っているし、探すわ。
[彼の言葉が嬉しくて眦には涙が浮かんでいただろうか。ずっと待っていた。自分を受け入れてくれる人]
(86) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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[ベンチにたどり着けばその身を抱いたまま、ベンチに腰掛ける。]
ああ…。
[そっと、ゲルダの花弁に触れてみれば、ぬらりとした液体が指を覆う。唇を重ね、ゆっくりと、自らの怒張をゲルダの花弁の中心へとねじ込んで。
快感が、全身を駆け抜ける。]
は…っ…
[漏れた息は熱を帯びる。 睡蓮が、キャンバスいっぱいに咲き乱れる。]
(-101) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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ライヒアルトは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 23時頃
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[眦に浮かんだ涙を唇で掬うと、抱きしめる。 ほっそりとした繊細な肢体。 乱れた金色の髪を、そっと耳にかけると]
愛してる。
[一言だけ、囁いた。]
(87) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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あっ、もう。
[腕から逃げられると残念そうに。 もっと一緒に暖まりたかった。 彼女の方を見つめ返す。]
………それはデートのお誘いかい?
[数瞬言葉を失った。 考えはした、言葉にもした。 でも、現実味があるとは思わなかった。 なによりブリジットが誘ってくれると思わなかった。]
そうだねー。 僕としては吝かではないけれど。
[冷静を装っている。 胸の内は興奮している。 堪えなければ声を上げて笑い出してしまいそうだ。 なんで僕は初めから諦めていたんだ。
それから、少し考えて。]
でもね、ここの宮殿の噂は知ってるかい? 行きは1人、帰りは2人…。
その2人ってね、みんな恋人なんだ。
[ゆるくブリジットの頬へ手を伸ばした。]
(88) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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なるほど、主らしいといえばらしいな
[>>80下着を着ければ新しいタオルで身を包み、ちょこんとベッドの上へと座り込む]
構わぬよ、俺も暇だからな 暇だから主は俺を暇にさせないように頑張るべきだろう
[もうこちらを向いても良いぞと指先でつつき、こてりと小首を傾げてみせた。
主の声が紡ぐ物語に瞼を閉じて、ゆるりと空想の羽を広げていく]
んーむ……来世などありはしないのに、な 例え来世があるとして、ヒトに生まれ変われるとは限らぬのだ その時、その時を楽しむのがヒトの生だと俺は思うよ
[では死者の生とは何だろうか それは分からない]
(89) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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そうだろうともさ
[なにせ、自分に正直であることだけが。 主の、主たる由縁である。]
なんだい、私に直接饗せと言うのかい? 君も存外、我儘であるね
[つつかれて、振り向けば。 そこには、タオルで身を包んだ姿があり。 下着さえつければ見てもいいのかと。 少し、不思議にも感じた。
女中に、葡萄酒をと声をかけ。 彼女の欲するものも、問うた。]
そうだね これだけ長く、ここにあるが 生まれ変わり、とやらに出会った事はない
けれど、人という物は 今を諦める理由を見つけねば 生きていけぬものなのだろう
[そうして、彼女の方を一度見て。 いつものように、嗤うのではなく。 目を細めて、笑ってみせた。]
さぁ、次は君の番だ こういうのは、ギブアンドテイクと相場が決まっている
(90) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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[下腹部よりもっと下。 普段は隠された場所へ彼の指が触れれば、それだけで体の奥底が疼くようで。
もっと深く繋がりたいと、彼の背にきつく腕を回す。 合わさった唇、触れ合った体。一つの温度を共にして]
――――っつ!
[指とは違うそれが自身の中へと進みいれば 声を上げそうになり、必死で唇を噛み締めて堪えて。 目の端に浮かんだ涙が一筋ぽろりと零れ落ちる。]
アルビ様……あ。
[共に。と、動いた唇は甘い喘ぎでそれ以上を紡ぐことはできずに。 水の流れの中、睡蓮が揺れ動く。
瞼の裏、描いた白は睡蓮か夜明けか。それとも星の光か。 白を思い描いたまま腕の中 束の間、意識を手放した。]
(-102) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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/* おお!主が笑った!!ベアトリーチェGJ!!
素敵な人が入ってくれて、良かったなー。
(-103) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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刺繍工 ゲルダは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 23時半頃
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[抱きしめられれば彼の温もりを感じた。それを刻み込むように自分からも彼に抱きついた。]
私も、マテウスのこと愛している。
[彼を見詰めながら本心を伝えた。]
(91) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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[怒張がゲルダの内へと入り込めば、彼女の目からひとしずくの涙がこぼれ落ちるのを見る。嬌声が響き、耳を犯し、思考を鈍くさせる。]
ゲルダ…あぁ…
[名を呼び、彼女の中を貫く。 しかし、一瞬彼女の声が止まってしまって。]
ゲルダ…?
[動きを緩め、頭を撫でてみる]
(-104) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* 束の間が最初見えなくて!?!?ってなってた 空目あかん
(-105) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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[伝説は本当なのかどうか。 自分は確かに一度外に出たが、その時は焼き付ける日差しをその身に浴びた。 凍るような砂漠の夜が続くこの宮殿から。 今度は黄泉路に向けて歩き出そうとしている。
死とは何なのか。それは全ての終わりなのか。死んだ事の無い身には分からない。
ゲルダの語った物語。腕の中の女性の確かな温もり。 互いに刻み合った存在を。どうか二世の契となるように。 強く強く願う。それは祈りにも似て。神の御許にも届けと願う。 二人のその後は、どうであった事か――……。]
(92) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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[頭を撫でる手。優しい動きに薄く目を開く。]
アルビ様。 一瞬、夜明けを……。いえ、睡蓮の白を 見ていたようでした。
[いまだ甘い疼きと、倦怠感の残る体。 水の中にいるような感覚に溺れながら ぎゅと彼の体に腕を回す。 自身にとっての夜明けと離れないように。
そして]
ここから出ても、出られなくても。 私にとっての夜明けは、アルビ様ですね。
[くすりと微笑みを一つ落とした]
(-106) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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そりゃあ俺は好き勝手生きてきたからな 我儘なのは仕方がないことだ
ああ、俺も同じものを――
[>>90同じく赤を頼めば脚を少し崩した]
そうか? 諦めたらそこで魂としては死んでおろう 魂の死んだ生に意味などないと思うぞ?
[さて、この主本気のようだ。 珍しく笑って見せられれば、持ってきてもらった赤のグラスを受け取り口をつける]
面白い話、なぁ 俺に話すことができるのは、俺の一生だけだぞ?
(93) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* 綺麗すぎやろ……!!!
(-107) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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