
648 【空船村】空飛ぶ船で人は何思ふ【バトルRP】
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狼
墓
少
霊
全
エドワーズは黒医 エルシニアに投票した。
エルシニアは黒医 エルシニアに投票した。
リュシオルは黒医 エルシニアに投票した。
ヘルムートは狙撃手 ヘルムートに投票した。
サウダージは黒医 エルシニアに投票した。
メルヒオルは何でも屋 メルヒオルに投票した。
アングイスは黒医 エルシニアに投票した。
シュゼットは喧嘩上等 シュゼットに投票した。
エルシニアは村人の手により処刑された。
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サウダージ! 今日がお前の命日だ!
2014/10/29(Wed) 09時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サウダージが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、エドワーズ、リュシオル、ヘルムート、メルヒオル、アングイス、シュゼットの6名。
フレデリクは、上空でまだ見守っている**
2014/10/29(Wed) 09時頃
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シュー兄、
[>>5:73アングイスの通信からシュゼットの声が聞こえる。反応する声にもはや力はなく。]
だって、サー兄が・・・
[動揺しすぎと指摘されれば更に声を震わせた。だって、なんて接頭語ををつければ更に女々しくなるのも無意識で。 覚悟するにはあまりにも自分は甘く、弱かった。一人の命をこの手で奪った事実にも、どうしようもなく疲弊していた。
傍でゆっくりと息を浅くしていくサウダージの冷たい手を強く握り、どうしようもなく、想いを乗せるように額同士を寄せては呟いた]
・・・サー兄、ごめん、
ごめん、・・・・・・・・・、
[その最後の言葉はきっと彼には届かなかった]
(0) 2014/10/29(Wed) 09時頃
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[メルヒオルに担がれていたサウダージから力が抜けてくずおれてゆく姿を何の感情も籠もらない目で見ていた。 何も考えず、ただ見ているだけ。
メルヒオルに気づかれないように懐から通信機を取り出し、ヘルムートへと小声で通信を繋ぐ。]
――此方リュシオル。 …残っているのは私と貴様のみになってしまったよ。
ところで、私が居る場所に向かってくる影が2つほどあってな。 3対1は流石に厳しい。来てくれないかね、場所は――
[全体通信も意味を成さなくなったものだとため息をつき、手短に通信を切る。
それから、真っ直ぐに――メルヒオルの方へクロスボウを向ける。彼には気が付かれてしまったかどうか。]
(1) 2014/10/29(Wed) 09時半頃
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[ほとんど放心して、暫くサウダージの体を力なく抱いていた。
ここがまだ戦場であることを、距離をおいて立つリュシオルが不穏な動きをしていることに、その時はまだ意識が向かず。
リュシオルが背後から向けたクロスボウにーー2
1.気づいて、咄嗟に避けた 2.気づかず、その身に矢を受けるだろう]
(2) 2014/10/29(Wed) 10時頃
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/* う、わあ…
(-0) 2014/10/29(Wed) 10時頃
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/* みーてることーしーかー、でーきーなーいー(ごろごろごろ
(-1) 2014/10/29(Wed) 10時頃
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[吸って、吐いて。 この生命維持活動が死んだ今もなお意味があるとは思えないが、そもそも、この殺伐とした街の空気を吸えているのかすら定かではないが、無意識のうちにしてしまうのは身体に染み付いたものだからか。
───また、人が死んだ。
生命とは不思議なものである。 生まれた時にはあんなにも祝福され、愛に塗れ、大事にされるというのに、終わるのはアッサリしていて、仕事やら恨みやらなんやら、自分の意思とは反したタイミングでスパッと奪われる。
己は死にたくないと願うのに、無害な人間を襲う。]
…もう少し生きて、仇打つ! ……とかでもよかったかねェ。
[口に出したところで、心の中の自分が「お前に出来んのかよ」と嘲笑う。勿論、できるわけもないのだろうが、もし彼女もこうして幽体となって彷徨っているのなら、形だけでもかっこつけておけばよかったのかな、なんて*]
(+0) 2014/10/29(Wed) 10時頃
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ーーーーっぁ、
[後ろから、腹のあたりを強く押されたような感覚。目線の数m先に、赤く染まったクロスボウの矢が突き立っている。 直後、それが自分の胴体を貫通したのだと理解し。 ゆっくりと、サウダージの身体をその場に横たえて、振り返る。
そこに立っているリュシオルは恐らく無表情で自分を見下ろしてしただろうか。
どくりと腹から血が流れ出る。痛みはまだない。]
………………。
[狼狽とも、怒りとも、なんともつかない瞳孔の開いたオレンジ色の目を彼に向ける。よろりと立ち上がれば、ナイフを続けざまに2本、リュシオルに向かって術式で投擲した。狙いを定めないまま衝動に任せて放ったそれは、彼の手前10mから出現するだろう]
(3) 2014/10/29(Wed) 10時半頃
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[アナウンスが鳴り響く]
サウダージ、エルシニアが死亡した 生き残りも少なくなって来たが、諸君等の健闘を祈っている
[人数で言えば五分五分か。若干ペルダンが多いものの、貴族側は元を含め軍人 彼等が戦う理由は自身の生活のためか、それとも…]
(4) 2014/10/29(Wed) 10時半頃
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/* いつもの大遅刻
(-2) 2014/10/29(Wed) 10時半頃
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-通信・リュシオルと>>1-
[スラム街を抜け、やっと慣れ親しんだ街並みに帰ってきた辺りで、通信端末が着信を伝える。 周囲に警戒は向けながら、壁に寄りかかって応答を。]
ふぅん…わかった。すぐに向かう。
[エルシニアの死については、何の感慨もなさそうに受け流した。元々関わりも薄い、出自もわからないような相手だ。 それよりも急を要するのは、敵に囲まれそうになっているらしい友人と合流すること。]
私が行くまで、余計な真似をするなよ? 動かないお前と対面するなんて、私は御免だぞ。
[あくまで冗談めかして告げると、通信を切って駆け出した。足が地面を蹴るたびに、露出した脇腹をズキリと痛みが貫く。 だが、こんなもの。片腕や命を喪うことに比べれば、どうということはないはずだ。 これ以上、ペルダン共に大きな顔をさせておくわけにはいかない。一族の名誉のためにも、死した者たちに報いるためにも。**]
(5) 2014/10/29(Wed) 11時頃
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[移動する足が急に止まる。聞きたくなかったアナウンス>>4。]
う…そ……。
[足が震えて動くことができない。 どうして、彼が死ななくてはならない?]
あ……あぁぁぁぁああ……
[左脚の傷が再び開き、赤が溢れる]
(6) 2014/10/29(Wed) 11時頃
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― 戦場上空 ―
[二人の絶命>>4が王より知らされた時、その遺体がある場所はなお戦場で]
これは…まだ地上に行けないな
[もし、オルエッタが先日の俺の誘い>>5:@21にのっていれば彼女も共に絡繰鳥上にいただろうか]
(@0) 2014/10/29(Wed) 11時頃
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/* 年下から搾取をするなんて!悪い奴だ!
(-3) 2014/10/29(Wed) 11時半頃
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―遺体安置所埋葬後 ―
[そっと、棺の蓋を開け。>>4:@19兄貴の作業着と一輪の花を手向けた]
(-4) 2014/10/29(Wed) 12時頃
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―遺体安置所埋葬後 ―
[そっと、棺の蓋を開け。>>5:39歪な形の仮面と一輪の花を手向けた]
(-5) 2014/10/29(Wed) 12時頃
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[姉ちゃんの棺に桃とメロンと梨を入れて華やかにしてみた。ついでにペティナイフと爪楊枝、レモン水の入った瓶も入れてみた]
(-6) 2014/10/29(Wed) 12時頃
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/* 以前申し込んだ縁故の件ですが、俺から見ると王様は「大伯父(おおおじ)」(祖父母の兄)という位置でも構いませんか?(王様が何歳だか分からず)
(-7) 2014/10/29(Wed) 12時半頃
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大会が始まった日に共に夜空を眺めた、濃緑の彼が死んだと。今日もアナウンスが流れる。]
(行かなきゃ、心配、か。)
[初めて聞いたはっきりとした言葉。いつだったか、崩れ落ちた時計塔での光景。
……ほんの少し、黒い彼女と白い自分を重ねてしまって。
可愛げも健気さもない自分が、後ろめたい事しか持ち合わせていない自分が。 死して尚、気持ちに決着をつけられない自分が、嫌で嫌で堪らなく。
2人、いや、3人がこの場所に戻ってくる前に何処かに行かなくてはと思い立つ。
このまま顔を合わせたら、嫉妬でどうにかなりそうで!虚しさでいっぱいになってしまいそうで!
爛れ、流れ、溢れ、赤に染まる世界からも目を逸らし。逃げるように移動をする。]
(+1) 2014/10/29(Wed) 13時頃
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[ふわり、散っていく花弁。
未練のように髪に残る蕾。
揺蕩う心と反対に、目的地へとまっすぐ向かう。]
2014/10/29(Wed) 13時頃
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[ふわり、散っていく花弁。
未練のように髪に残る蕾。
揺蕩う心と反対に。体は迷う事なく目的地へと向かう。]
(+2) 2014/10/29(Wed) 13時頃
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[手元に欲しかったそれらが現れれば、
『ありがとう』
と口を動かして、抜け殻の傍にいるであろう茶褐色にお礼を。]
(-8) 2014/10/29(Wed) 13時半頃
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アングイスは、再び地を蹴る。真っ赤に染まった瞳はギョロギョロと蠢く
2014/10/29(Wed) 13時半頃
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/* 中の人はサウダージさんとルクレースさんの再会を今か今かと待っているのですが!
ヒーローとヒロイン!
(-9) 2014/10/29(Wed) 13時半頃
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[クロスボウがしっかりと命中したのを確認すると、急いで次の矢をつがえる。 ヘルムートにはああ連絡したが、敵は少ない方が良い。此方に向かって来ている敵が来るまでに仕留めておきたい――
無表情のままじっと相手を見下ろす。立ち上がれば、此方も再びクロスボウの切っ先をあちらへ向け。 突如現れた二本のナイフ。狙いはそこまでつけられていなかったらしい、一本は髪を掠めて遥か後方へ飛んでいった。 しかしもう一本は右肩に命中し、そのせいで向けていた腕ががくりと下ろされる。]
…っ、ぐ
[左手で刺さったナイフを抜き去り、カーディガンの肩口が溢れた血に汚れる。 今はまだ辛うじて動かすことは出来るが、それでも鈍い痛みが襲い来る。 ぎこちなく左手にクロスボウを持ち替え、狙いを再び定め。此方を向く彼の瞳をきっと見やる。]
…何だ、その目は。
(7) 2014/10/29(Wed) 13時半頃
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― 回想・大会開始数日前 ―
[呑気に此方にお土産とやらのマフィンの袋を向けてくる部下>>5:@13に一層頭痛が酷くなるのを感じる。 紙を見せた後の態度を見ても、すっとぼけているのか、本気でわかっていないのか――恐らく後者だ、これは。]
…オルエッタ・ノインベールを捕獲するよう私は貴様に命じていたはずだ。
何故に、貴様とその対象が仲睦まじく外出なぞしているのだ、と聞いているのだが?
[確かな怒りの籠もった声を彼に向け、ぎろりと睨みつけるが、彼からはどのような反応が返されたか。]
(8) 2014/10/29(Wed) 14時半頃
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― 回想・大会開始数日前>>8 ―
仲睦まじく外出……………。ああっ!
リュシオル様何で俺の日常まで監視しているんですか! 恥ずかしいからもうちょっと遠慮して下さいよ!
[親に見張られている子供のような心境になってしまい少々情けない]
え、何でって…俺休暇中ですし。一時休戦です!
[真顔で言いきった]
それよりコーヒー煎れますよ。一緒にこれ食べませんか?美味しいって評判の店なんです
[などといいながらお茶の用意をてきぱきと]
(@1) 2014/10/29(Wed) 14時半頃
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[耳元で何かくすぐったく感じ、ふるると震えた]
(-10) 2014/10/29(Wed) 14時半頃
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俺も持っている情報が少なくて困っていたんですけど、あの子と接触して話を聞いてみたところどうやら問題は氷山の一角ですよ。
それにあの子は施設で虐待されて異常な身体になったそうなので、捕獲される事に敏感です。無理に捕獲するより問題解決の為に協力してもらう方が懸命かと
[さりげなく提案してみる]
失敗したら、俺が責任持ちますから
(@2) 2014/10/29(Wed) 15時頃
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・・・ぅ、ぇっゲ、ホッ
[ナイフを投げた直後、腹部から迫り上った血で咽せて、口から吐血し踞るように地面に片膝をつく。どくりと流血を続ける腹部の痛みが次第に脳に伝達され、目眩で倒れそうになるのを寸でのところで堪えて。]
・・・は、あはは
[>>7顔を上げリュシオルと瞳がかち合えば、へらりと笑う。嘲笑するように。 それは自分に対してなのか、相手に対してなのかなんなのかもはや分からなくなっていた]
・・・あんたもさ、 仕事だから、戦ってんの???
[あんたも、と言ったのは、かつてヘルムートがそう零したのを記憶していたから。片腕を痛めてなお、突きつけられるようにこちらに構えられたクロスボウをぼんやりと見ながらそう聞いた]
(9) 2014/10/29(Wed) 15時頃
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― 回想・大会開始数日前 ―
遠慮も何も、これが私の職務なのだが。
[そんな事>>@1を言い出す彼は私にばれてしまったことをまずいと思っている様子は無いようで。むしろ何故だか恥ずかしげにしているが全く以て意味が分からない。]
…貴様は休暇中であろうが私は仕事をしているのだが。 それを、一時休戦だと…? ふざけるのも大概にしろ!
[怒鳴りつけたのち頭痛に顔をしかめる。 呼び出した内容をそんな事呼ばわりして、お茶の支度などを始めた彼に対する苛立ちは募るばかりで。多分その苛々には疲労も入っていたのだろう、いつになく感情的だったか。]
(10) 2014/10/29(Wed) 15時頃
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/* なんなんだろう、リュシオルさん超好き
(-11) 2014/10/29(Wed) 15時頃
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[けれどその後にさらりと告げられた提案>>@2には毒気を抜かれて。 呆れたように深くため息を吐いてから、机に顔を突っ伏す。]
わかっているよ、何らかの施設が関わっているのは。 …捕獲するより懐柔する方が容易いだろうと。そうかね…
[髪を掻き上げ、気怠げに彼に顔を向ける。]
貴様の思うようにやれば良いだろう…下っ端が責任なぞ持つ必要は無い、何かあれば私が何とでもするさ
コーヒー、ブラックでな。
(11) 2014/10/29(Wed) 15時頃
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ありがとうございます!
[>>11提案が受け入れられれば満面の笑顔でにっこり]
リュシオル様、話の分かる方だから大好きですよ!では思うようにさせていただきますね!精一杯頑張ります!
あの子、虐待された影響で健康維持にどうしても薬が必要なんです。それでやむを得ず貴族街に窃盗に入っていたらしいんですが、その薬をきちんと提供すれば その騒ぎも解決出来ます。 保険効きませんかね…
[費用を頭で計算しつつ]
はい、ブラックです。挽きたての豆で煎れたから美味しいですよ!
[上司の机に、良い香りのコーヒーとマフィンを置いた]
(@3) 2014/10/29(Wed) 15時半頃
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[膝をついて血を吐いて。来る前にエルシニアと一戦交えていた様子だった故か、既に疲労困憊の彼に相対しても。容赦も慈悲もなくクロスボウの先端は鈍く輝く。
顔を上げて嘲笑うように笑った彼に眉を顰め。問われた言葉に、つい息を飲む。]
…仕事であるから。王が命じられたから。 それ以上の理由が有るとでも。
[さも当然のように答える。それ以外のことは求められていないとばかりに、半ば思考停止気味に。退屈しのぎにでもなればと、そう思い参加したと。
けれど、今の自分は。]
…実のところ、何故に戦っているのかは私にもわかっていないがな。
(12) 2014/10/29(Wed) 15時半頃
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別段、貴様等に恨みも何も有る訳では無い。 知っているとも、何もかも理不尽なのであろう事は。
[感情を込めずに飽くまでも淡々と告げる。一度目を閉じて、それから、再び彼に向き合って。]
――けれどな。 "そういうもの"なんだよ。
[今回の大会も、いつかの戦争も。]
(13) 2014/10/29(Wed) 16時頃
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― 回想・大会開始数日前 ―
…調子の良い奴だな。 私以外に見つかっていたならばきっと大変な事になっていただろうよ。
[顔を輝かせ嬉しそうに語る彼とは対照的に此方の仕事は増えるのだが。]
費用くらいは上に申請してみるさ、必要経費だ。 だが、必ず成功させろ。
[置かれた良い匂いのコーヒーを手に取り、一口啜る。 仄かな苦味が口に広がり、満足げに頷いて。新たな書類を机に広げ、作業を開始させただろう*]
(14) 2014/10/29(Wed) 16時頃
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……そっかぁ…
[肩で息をしながら、目を細め凡そ予想と違わなかったリュシオルの返答を静かに聞いて]
……… …バッカみたい………、
[憤りや虚しさがないまぜになって、ほとんど吐き捨てるように口から零れた。]
ねぇ あんたが失いたくないものって、なに………?
[こんなこと聞いても仕方が無いのに。 不条理なこの戦いにまだどこかで”納得”を求めながら、 力が入っているのかわからない手で、腰の裁鋏に手をかけようとする。 まだその目は睨むように光らせたまま]
(15) 2014/10/29(Wed) 16時頃
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そうですね、リュシオル様以外だったら大変な事になったかもしれません。
[自分もコーヒーを飲み、マフィンを食しながら考える]
費用まで工面して下さり、ありがとうございます。…大会前というのに。精一杯頑張ります
[こちらも満足げに頷き、>>14再び作業を開始する上司を暫く眺めていた。この日常が無くなるまであと僅かな期間しか残されていない。それを惜しむかのように、机に向かって国の為に働くその背中を、*ずっと*]
(@4) 2014/10/29(Wed) 16時半頃
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……。
[彼がどう思っていようが此方は知ったことではない。吐き捨てるように告げられた言葉には何も答えず。 自分の答えは納得ではなく一種の諦めだ。そんな事はわかっているのだ。
彼からの問いには、怪訝そうな目線を向けて。]
…失いたくないもの、か。
[問いを反芻し、少し考え込む。真っ直ぐ此方に射抜くような視線を向ける彼に、どう答えようと。]
…矜持、かね。 軍人たる誇りと、司令官たる誇りと――
…それくらいしか、私には無い。
(16) 2014/10/29(Wed) 17時頃
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/* どうもどうも、これからどうしませう?
(-12) 2014/10/29(Wed) 17時頃
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-スラム街-
[土地勘が無いことを恨みつつも、伝えられた場所に辿り着くまで、そう時間は掛からなかった。 視界にふたつの人影が映って>>13>>15、ブーツが止まる。手前には赤い髪の後ろ姿、その奥に対峙するのはペルダン。 最悪の想定は、どうやら杞憂で済んだらしい。 それでも自分を呼んだ友人は、五体満足とはいかない姿。まぁ、それは相手の方も同じなのだけれど。]
全く。私が行くまで何もするなと言ったろ。 頭が切れるくせに、ばかなことを。
[独りで愚痴をこぼしつつ、敵の顔を確認する。 その見覚えがある姿に、唇がきゅっと吊り上がった。]
2014/10/29(Wed) 17時頃
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-スラム街-
[土地勘が無いことを恨みつつも、伝えられた場所に辿り着くまで、そう時間は掛からなかった。 視界にふたつの人影が映って>>13>>15、ブーツが止まる。手前には赤い髪の後ろ姿、その奥に対峙するのはペルダン。 最悪の想定は、どうやら杞憂で済んだらしい。 それでも自分を呼んだ友人は、五体満足とはいかない姿。まぁ、それは相手の方も同じなのだけれど。]
全く。私が行くまで何もするなと言ったろ。 頭が切れるくせに、ばかなことを。
[独りで愚痴をこぼしつつ、敵の顔を確認する。 その見覚えがある姿に、唇がきゅっと吊り上がった。]
(17) 2014/10/29(Wed) 17時頃
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…リュシオル、動くなよ。
[手にした銃を肩の高さまで上げ。 この場に似合わない明るい声で、一言だけ言葉を放り。 そして実に無造作に引鉄を引く。 乾いた銃声と共に飛び出した銃弾は、あくまで威嚇に過ぎない。友人の横を通り抜け、元取引相手にもギリギリ当たらない軌道で、民家の壁にでも当たっただろうか。]
やぁ、これはこれは。フランツじゃないか。 こんなところで、君と再会する羽目になるとは。
[距離を保ったまま、以前と同じ愛想の良い声と冷たい視線で話しかける。 軍服以外の格好…ましてや長い髪をおろした姿など、一度も見せたことはなかったが。それでも勘のいい彼のことだ、自分が元取引相手だとすぐに気づくだろう。]
--私の友人に、何の用かな?
[穏やかに緩んでいるのは、口許だけ。機械の瞳は言外に語りかける。 その返答如何に関わらず、次は絶対に外さない、と。**]
(18) 2014/10/29(Wed) 17時頃
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/* どうもどうも。たびたびお世話になります(ぺこり)
PL事情で申し訳ないのですが.、このぼくめは19時すぎから深夜にかけて離席せねばならず。もしよろしければこちらがもう一度けしかけたあとにでも、サクッととどめをさしていただきたい所存。 みんな動きにくいだろうし。
おこに任せてリュシオルさんにやつあたっちゃいましたが、きっとシュー兄がもいちどアナタとお話したいと思うので。
どうぞひとおもいに…♡
2014/10/29(Wed) 17時頃
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/*ふぉーヘルムートさんいらっしゃってた
(-13) 2014/10/29(Wed) 17時頃
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/* どうもどうもお世話になります。 文を一度したためてたのですがヘルムートさんがいらっしゃったので書き直している所存。
とりあえずPL事情で19時ごろには離席せねばなのでそれまでにキリがつけられればいいなと望みつつ・・・ とりあえず、つい手を出してしまいましたがシュー兄があなたと会いたいはずと思うので一緒に死んでくださいというつもりはありません。
サクッととどめしてもらうか何か自爆っぽいことでもするか・・・次のロル考えてみるのでチョットマッテネ!
(-14) 2014/10/29(Wed) 17時半頃
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/* りょかいです!撃つ準備はいつでも!…別に致命傷食らわしてくれちゃってもいいのよ。
こちらはしばらくは張り付けるんで、待ちます待ちます。
(-15) 2014/10/29(Wed) 17時半頃
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は・・・、 もー・・・やっぱさ・・・、ぜんっぜん、何言ってんだか意味、わかんない そんなんのために、俺たち殺されるわけ
[大真面目に答えたリュシオルと、その答えの耳慣れなさに思わず苦笑して、息を切らしながらも、いつの間にか普段の口調に戻っていた。 人間、極限になると素に戻るもんなんだなと、痛みに耐える中で笑う。
それくらいしか私には無い、と零した彼の瞳の色は、その長い前髪で窺えなかっただろうか。]
・・・・・・きっと、もう一生、理解しあえないからここで今、戦ってるのかもね
[そう結論づいて。 次の瞬間、聞き覚えのある涼やかな声に、耳元を掠める銃弾。ほとんど反応できずに目線だけをあげるとそこには見慣れない姿の知った顔。]
ども、フェーデルンさん 今、あなたには最も会いたくはなかったですね
[本音を零す。正直絶望した。]
で、・・・あなたは、女性? 水くさいな、そういうことは早く言ってくださいよ、 デートに、誘ってたのにさ、
[その人からの問いかけを無視すれば、いつかリュシオルに問いかけたそれと同じ口調で、語尾に息を漏らしながら軽口を叩く。 反して内心、この状況をどう打開するかと滲む思考を掻き集める。
通信機には手が届かない。でももう期待もしない。 こうなったのは完全に自業自得で。自分の後始末は自分でつけなければならないし、ここでただ一方的に殺されるような真似は、したくない。]
(19) 2014/10/29(Wed) 18時頃
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/* 明るく動けない……
ぐぬぅ
(-16) 2014/10/29(Wed) 18時頃
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/* バーサーカーアングイスちゃんwwwwww
(-17) 2014/10/29(Wed) 18時頃
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━━回想・失われた記憶/戦争での出来事④━━ [ザ…ザザ…ザザザザザ…━━━━
また、あのノイズ。]
『フィル。蘇生できるか?』 「ああ、これはちぃと厳しいが…やってみよう。」
[二人の男の声。声以外、もはや何も認識できない。]
「まだ生きてるな。これなら…」
[雷のような音だ。一瞬、音すらも聞こえなくなった気がした。全身に電撃が走るようなあつい感覚。 再び、意識を失う。]
『あとは、術式を組み込むだけだな。』
[また、あの声だ。起きてすぐに聞こえたソレ。 体が、動かない。自分のものじゃないみたいだ。]
『…ふふ…いい子だ。もうすぐで終わるからね?*******』
[なまえ。わたしの?ちがう。でも、わたしの、なまえ。]
[また、消える。
ザザ…ざ…━━━━]
(20) 2014/10/29(Wed) 18時半頃
|
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[考える。きっと今、シュゼットとアングイスがこちらへ向っている。 でもそれまで、この冷血軍人たちが待ってくれるとは思えない。
幸いなのはここがスラムであること。 周囲に武器として飛ばせるようなスクラップがいくらでも落ちている。でも術式を発動できるのはきっと一度きりだ。 俺が動いた瞬間には、リュシオルの矢かヘルムートの銃弾(もしくは両方。ほんとうに嫌になる)が自分を逃さないだろう。だから、最後の一度きりだ。]
(21) 2014/10/29(Wed) 18時半頃
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…だから言っただろう、"そういうものだ"と。
[意味が分からないと返す相手には物わかりの悪い生徒を相手にするようにそう返す。 先ほどまでの様子はどこへやら、苦笑し、口調は初めに会った時のように戻った彼を見やる。 彼なりに結論は出たらしい、その言葉にはそうかもしれないとぼそりとつぶやいて。
そんな折に。背後から先ほど通信をした声がしたと思えば、銃声とともに銃弾が跳ねる。 彼女にろくに返事をしないままに行動し、こんな体たらくになってしまったのだが多少の気まずさはあったが。]
…ヘルムート。 すまないな。多少へまをして。
[クロスボウの先端は逸らさぬまま、彼女へと声をかける。
それから、知り合いらしい二人の会話を傍で聞きながら状況を整理する。 こちらに向かっているらしいペルダン2名が来る前に彼女と合流できたことは僥倖であった、なるべくならば早くにとどめを刺してしまいたい。 尤も、目の前の彼は簡単にはやられてはくれないだろうが。…無意識にクロスボウを握る左手に力が入った。]
(22) 2014/10/29(Wed) 18時半頃
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リュシオルは、ドゥーン
2014/10/29(Wed) 18時半頃
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そういう、もの?
そんなの、詭弁だ、割り切れるわけ、ない 立場の違うあんたたちに諭されても、納得しようがないね
[そのひねくれた口調は反抗期の子供みたいに、もはや突き放すように。 それでも会話を続けるのは時間稼ぎだ。
でももうほとんど息ももたない。 最後の一撃で、相手に致命傷をとは言わずとも、少しでも。 あとで辿り着くシュゼットとアングイスのために、助けられなかったサウダージや、仲間のために。
薄く笑う。]
・・・それじゃ、 もうおしゃべりはおしまい、
[瞬間的に、薙ぐように腕を振り、裁鋏で指したのは――積み上げられたスクラップのカタマリ。 それを一度に、対する2人の頭上数mに移動させる。 演算は一対象物にしか使用できない、この間に自分の瞬間移動は不可能だ。どちらかに追撃されればきっともう、体は持たない。
だが相手もこちらに攻撃を放つならば、頭上からバラバラと振り落ちるそれを完全に避けることは出来ないだろう]
(23) 2014/10/29(Wed) 18時半頃
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/* ペルダンに捨てられたゴミをたんと召し上がれ★ という感じにしてしまいました。 それとなくいいかんじに避けるなりしてください。。
以降返しロルが間に合うか分からないのでとどめは確定で打ちこんでいただけると幸い。
長時間お付き合いしてもらっちゃってごめんねそしてとてもとてもありがとう・・・ ねがわくば一緒にブランコこぎたかった
(-18) 2014/10/29(Wed) 19時頃
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/* はい、お疲れ様!です! 撃っちゃいますぜ!ダメージも食らっちゃいますぜ!(
いえいえ、此方こそお付き合いありがとうございます。確定にしちゃいますですね。
ブランコ…監視官殿ブランコ好きなんすよ、そのうちifでも
(-19) 2014/10/29(Wed) 19時頃
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[お喋りは仕舞いと言い、相手が振り上げた腕に持つは裁鋏。そしてその先に有る物が視界に――我々の居る場所より上空に現れるのが映る。 悪足掻きか、最期の抵抗か。だが、あのガラクタの雨にまともに降られてはひとたまりもないであろう事は容易に想像がついて。]
…逃げろ、!
[ヘルムートに向かいそう叫ぶと同時に、降ってくるであろう予測範囲から彼女を痛む右腕で思い切り突き飛ばす。今居る場所よりは、降られずに済むだろうと。]
この…!
[それが済めば、持ち慣れない左腕にあるクロスボウの矢を術者であるメルヒオルに向けて、放つ。 右手で撃つよりも精度は劣るだろう、けれども狙いはしかと定めて。
ばらばらと降るスクラップが顔や腕に細かな傷をたくさんつけて落ちてゆく。だらりと力なく垂れ下がった右腕を支えながら、メルヒオルの胸に吸い込まれるように突き刺さった矢と、彼が地面に崩れ落ちる姿をしかと見ていた。]
(24) 2014/10/29(Wed) 19時半頃
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[ガラクタの雨が止む頃には、細かな傷に所々切れた服、周りには散乱したスクラップの中にただ立ちすくんでいて。あまり大きなスクラップがぶつからなかったのが幸いしたか。]
全く、厄介な置き土産を… …大丈夫かね、ヘルムート?
[小さな傷でも数が多ければ中々の痛みになるもので、全身の傷がひりひりと痛みを主張するが、飽くまでもいつもの様に。 ――まだ二人、残っている。まだ此処で倒れてはいけない、まだ。
そう思いながら、クロスボウを傾けて。左手と口を使い無理矢理に新しく矢をつがえた。]
(25) 2014/10/29(Wed) 19時半頃
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はは、減らず口は相変わらずか。 男だと明言したこともないつもりだが?
[この状況で冗談を言う余裕があるのか、それとも虚勢か>>19。 こちらも不遜に微笑んで見せるが、恐らく彼の能力は自分と頗る相性が悪い。余計なことをされる前に、さっさと仕留めてしまうに限る。 視線は向けずに謝ってくるリュシオル>>22には、見えはしないだろうがひらひらと手を振って。]
多少、ねぇ…まぁいいさ。 反省会は、あとでゆっくり--
[言いかけた台詞は、メルヒオルの挙動に注意が向いて途切れた。 裁鋏の指した先にうず高く積まれていたスクラップは、一瞬にして姿を消し。刹那、パラパラと顔にかかった鉄屑の錆びた臭いで、その異動先を知る。 あれだけの金属の山を一身に浴びて、無傷で済む程頑丈ではない。しかし、目の前の無防備な「的」を見逃すことはできない。 上に眼を向けることなく、狙撃手はペルダンに銃口を向けて…しかし次の瞬間、突然の衝撃で視界が大きく傾いた。]
(26) 2014/10/29(Wed) 19時半頃
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リュシオルは、せっかくだから 雨に降られることにした
2014/10/29(Wed) 19時半頃
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な……ッ!?
[自らを突き飛ばしたのが友人であると、理解するまでにしばし時間がかかった>>24。 咄嗟のことに対応できず、押されるがまま地面に倒れ伏す。ダメージの蓄積した身体が軋んで悲鳴を上げるのにも構わず、すぐさま上体を起こして怒鳴る。]
馬鹿!何をしてる!
[驕るわけではないが、今、正確に獲物を撃ち抜けるのは自分。能力のあるものが出来ることを成すのは当然のこと。 それを邪魔された憤りと、彼が自分を庇った事への戸惑いが、張り上げた声にありありと現れていた。]
私よりも、お前の方が余程ボロボロだろうが。 …らしくもない真似は、やめろ。 監視官殿は、遠方でどっしり構えていればいいんだ。
[リュシオルの矢が、一直線にメルヒオルに向かうのは視えていた。一線を退いていたとはいえ、彼の腕も衰えたわけでは無いらしい。 それでも、体中に無数の傷を作った友人の姿には、ふつふつと苛立ちが沸いて。八つ当たり気味に言い放つと、立ち上がって敵の姿を義眼に映す。万が一生体反応でもあるようならば、止めを刺すつもりで。*]
(27) 2014/10/29(Wed) 19時半頃
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シュゼットくん、平気?
[ジャンプしながら腕の中にいる彼に問う。 平気ならばもうすこし我慢してもらう。]
…メル、あなただけでも…
[再び、地を離れる。]
(28) 2014/10/29(Wed) 20時頃
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/* ルクレースさんオーディンさんのお返事出来なかったなぁ。 タイミング。むむむ。
(-20) 2014/10/29(Wed) 20時頃
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…はは。 私も、らしくないことをしたと思っているさ。
[ヘルムートからの罵声>>27を受ければ、乾いた笑いとそんな言葉を。どうやら彼女は殆ど傷を負っていないようで、それを密かに安堵して。 切り捨てなかったもう一人が死んでしまう事は、何としてでも避けたかったという理由は、自分の心中のみで留めておく。]
司令官…といっても、今は貴様と私二人のみだ。 少しくらい、身体を張らせてくれても良いだろう。
[ぼろぼろの姿で何を言っているのだか、と自分に突っ込みを入れながら、先の攻撃で殆ど動かなくなった右腕を押さえる。 敵が此方に向かって来ているのであろう事を、術式による視界に捉えながら。*]
(29) 2014/10/29(Wed) 20時半頃
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[メルヒオルがこちらに追撃してくる気配がないことを確認して、やっと銃口を降ろす。]
はぁ…過ぎたことは、置いておいてやる。 ここに後2人、向かってるんだろ?
[不満の色が消えない眼で、辺りをぐるりと見渡す。 今のところ視える範囲に敵の影はないようだが、ここは奴らの棲み家。いつどこから攻撃が飛んでくるか、予想するのは少々難しい。]
一度身を隠そう、ここに固まっていても仕方ない。 仲間の姿を見つければ、たぶん奴らはそっちに行く。 そこを叩くぞ。
[短く要点だけを告げて、民家の影へと足を向ける。 実際そう上手くいくと楽観視しているわけではないが、何もせずここで突っ立っているよりは幾分マシだ。*]
2014/10/29(Wed) 20時半頃
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[追撃の気配がないことを確認して、やっと銃口を降ろす。 珍しく論理的でないことを言う友人を一瞥して、また零れ落ちそうになる小言を喉に押し留め。大げさにため息をついて見せてから、口を開いた。]
はぁ…過ぎたことは、置いておいてやる。 ここに後2人、向かってるんだろ?
[不満の色が消えない眼で、辺りをぐるりと見渡す。 今のところ視える範囲に敵の影はないようだが、ここは奴らの棲み家。いつどこから攻撃が飛んでくるか、予想するのは少々難しい。]
一度身を隠そう、ここに固まっていても仕方ない。 仲間の姿を見つければ、たぶん奴らはそっちに行く。 そこを叩くぞ。
[短く要点だけを告げて、民家の影へと足を向ける。 実際そう上手くいくと楽観視しているわけではないが、何もせずここで突っ立っているよりは幾分マシだ。*]
(30) 2014/10/29(Wed) 20時半頃
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― 戦場上空 ―
[下方を見下ろすと、ヘルムートが民家の影へと移動する>>30のが見えた。同時にアングイスとシュゼットがメルヒオルの方へと向かう>>28のが見える。メルヒオルは重傷のようだ]
ああ、また遺体が増えるのか…?
[彼が以前、仲睦まじかった彼女の遺体を俺に預けた時の表情>>4:71が瞼に浮かんだ。あの睨みつけた目]
そういえば、オルエッタ。君は、黒い布を被った女の人を探していたんだよな。ルクレースさんの事だと思うけど
[彼女がそう>>3:@5尋ねる声を、>>4:@6旋回中に見かけた時に聞いていたことをふと思い出し。顔を伏せて告げる]
彼女…もう、亡くなった。君が気絶している間に
(@5) 2014/10/29(Wed) 21時頃
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[ガァァン……。そんな音が、二人の近くの屋根から鳴り響くだろう>>29>>30。 それは、アングイスが屋根へと飛び移った音。]
………メル………?
[倒れているメルヒオルの姿が右目に鮮明に映る>>23>>24。 動悸。シュゼットはどうしていただろうか。 腕の力はぬけているし、すでに抜け出しているかもしれない。]
メル……サウダージ…… どうして?…なんで?…
[ブツリ。何かがはじけ飛ぶ音。]
(31) 2014/10/29(Wed) 21時頃
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[未だ不満げなヘルムートの提案>>30にこくりと頷くことで応じ、民家の影へと移動した頃。 視界に彼等の姿とこの付近が映る。もうすぐ来る、その事を伝えようと口を開いた時に、聞こえた屋根を蹴る音>>31。]
…来た。
[小さく呟き、あちらの様子を窺う。]
(32) 2014/10/29(Wed) 21時頃
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ど う し て 彼 ら が 死 な ね ば な ら な い の
[咆哮。アドレナリンが脳を侵す。 先まで流れ出ていた流血はぴたりと止まり、機械の腕がゴキゴキと音を出す。]
『もうすぐで終わるからね? ヘルエン・ラース《HELL・END・WRATH》』
[憤怒の、機械。]
(33) 2014/10/29(Wed) 21時半頃
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[装甲機神経系昇華機構。彼女の術式。 だが、その性質はほかの術式とは明らかに違うものだった。
・・・・・・・・・・・ 使用者の意思は無関係に発動するもの。アドレナリンの量、そして行動に必要なエネルギーを生み出すその術式。]
殺しす!殺してやる!
[右手が震える。術式の暴走がおこっている証拠━━━━…]
(34) 2014/10/29(Wed) 21時半頃
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リュシオルは、(つよい)
2014/10/29(Wed) 21時半頃
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[オルエッタはルクレース死去の話を聞いてどう反応しただろうか]
ルクレースさんの亡骸は、墓地の遺体安置所で預かっている。彼女が亡くなった後に、弟さんや妹さんから問い合わせがあった>>4:@20んだけど…なんせ今は国中が戦場状態、参加者の葬式は大会後になりそうだからな
君は彼女の友達だったのかい?
[オルエッタの表情が気になって。そちらの方を見ながら問う*]
(@6) 2014/10/29(Wed) 21時半頃
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-前のこと- [ルクレースと共にサウダージの元へ向かったグリフィン>>5:+26の背中を見て思う。 ペルダンと貴族、世界は安易に二分できるものではないのではないかと...。]
(+3) 2014/10/29(Wed) 22時頃
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やれやれ…
[ルクレースは一部始終を見ていたのだろうか ただ、わかったのは生きろと言った相手が死んだ事。それは後のアナウンスでもわかるので彼女も知る事になるだろう
彼自身もこの世界、死後に来たのだろうか 近くに居たのならば話しかけに行っただろうが、居ないのならばルクレースの反応を伺う]
本当…。参った参った リュスが生きててくれて何よりだけどさ
[素直に喜べない ヘルムートが生きている事も、リュシオルが生きている事も。ただ、頑張ってほしいとは思うが彼等が命を奪う所はもっと見たくなくて]
(+4) 2014/10/29(Wed) 22時頃
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[何となく頷いた]
(-21) 2014/10/29(Wed) 22時頃
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[俺も素直に喜べないんだよなーと思っている]
(-22) 2014/10/29(Wed) 22時頃
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/* 死人の言動のみならず心理までなんとなく分かっちゃうフレッドさんすごいぜ...!
(-23) 2014/10/29(Wed) 22時頃
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[遠目にリュシオルの口が微かに動いた>>32のが視えて、程なく。轟音と共に屋根に降り立ったのは、いつか取り逃がした機械の女>>31。 早速狙い撃とうと目標を定めた銃口。その先で起こる異変>>34に、思わず目を丸くして動きを止める。]
おぉ、何だ何だ。化け物か? お近付きにはなりたくないタイプだな。
[こんな時ですら軽口を叩きながら、屋根の上でとんでもない変貌を遂げた敵の姿を、醒めた眼で眺める。 口元に通信機をあてがい、ごく小さな声で囁く。]
見ての通り、矢では右半分を射抜けないだろう。 狙うなら、左…絶対に、近づかせるなよ? あの様子じゃ、素手で握り殺されかねないからな。
[へらりと笑って、物陰から銃を構える。 今の弾倉に残る銃弾は4発。それが通らないなら、最後の「とっておき」を使うまでだ。腰のホルダーに残った紅い弾倉をちらりと見て、狂った機械に照準を。*]
(35) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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/* やめろクソ笑ったじゃねぇか、どう返せば良いんだよ!?
(-24) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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-現在- [再び響くアナウンス。>>4 呼ばれる名にはドキリとし。 ああ、今日も人が死んだのだ ルクレース..............と、グリフィンはサウダージに再会できたのだろうか。 いつも素敵な機械を見せてくれたサウダージ。軽口がたまに憎いが頼りがいのあるサウダージ。]
まさか死ぬだなんてねぇ...!
[ダフネドラ、ルクレース、自分...サウダージ...次々と人が死ぬ事を考えれば大きな目からぱたりと涙が落ちる。
そして、エルシニアさん... 貴族が死んだという知らせで 初めて心が痛んだ。]
(+5) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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/* 眺めて笑えばいいと思うよ!
(-25) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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[かつて自分を抱えて高々と跳んだように跳び回っていたアングイスの姿が唯一の安心材料で。
人を探しながら地上を見下げればメルヒオルを見つける。 まさに今、崩れ落ちる姿>>24。]
ぎゃああ!メルヒオルさああん!?
[こうも連鎖的に人は死ぬのだろうか...!ぱたり、ぱたり。 そして、、かつて怯えていた姿からかけ離れたアングイスの姿>>33。]
アングイスー!!
ああせめて、貴女が死に触れる前に、貴族を殺っ....大会を終わらせてしまえればよかったんだけどねぇ...!
[自分は悲しいほど弱かった...。 何もできない自分にやきもきしながらアングイスの周りを飛び回る。 そこに照準を定めるヘルムート>>35を見つければ]
よけてエエエエエ!!
[と叫ぶ。決して声は届かないけれど。]
(+6) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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/* 軽く3桁は年齢行ってるかな…。王族の寿命は長い
構わないよ
(-26) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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/* 三桁…!了解しました
ちなみに王は俺の存在を気に留める派ですか、それとも忘れていた系? (ソロールの参考にします)
(-27) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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[ギョロリと紅の右目が動く。 殺気を敏感に感じ取り、とそちらを睨みつける>>35。]
二人を殺したのはあなた?
[そう聞いたときには撃たれていただろうか。急所へ向かう弾丸は全て弾く。それ以外は命中するだろう。しかし、アドレナリンで痛みを失った彼女にそんなものが通用するはずもなく。]
もう一度問うわ。
"貴方"がサウダージと、メルヒオルをころしたの?
[右手の指がゴキリとなる。]
(36) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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/* 胸元と頭だけはガードした感じですので、その他の場所であれば自由に負傷させてください!
(-28) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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/* まだ撃ってないんだけどなぁ…
(-29) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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/* コアタイム深夜メインっつってるしもしそれなら言われる義理ねぇわ。 徹夜してたせいで夕方からさっきまで寝てたのもあるけど…
(-30) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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― ハノーファー家・書庫 ―
やあやあ少しぶり。 幽霊になっても本が読めるのか確かめに来たよ。
[やって来たのは1番落ち着く空間。ここなら知り合いは誰も来ないだろう、ゆるりと非現実に逃げ込むのに最適だと。 部屋の中心に浮かび、くるり一回転。]
ん、 動けー。落ちろー。
[気の抜けた声で念じても、しまわれた本は動かぬままで。いきなり超能力が使えるわけないかと呟く。 自宅の食器達が棚から飛び出し悲鳴をあげていたとは知る由もない。
生前には見る事が出来なかった、高所に収められた本のタイトルをなぞり、伸びをひとつ。 争いとは無縁のこの場所にいると、今迄起きた何もかもが忘れられそうになる。
―――そう、忘れてくれと言われたじゃないか。 望まれているのなら。駄々をこねるより、潔く切り捨てればいいじゃないか。
でも、どうして、あの時にそっと撫でてくれたのかが分からない。 期待をしてしまう。もしかしたら考えてる事は同じなのかもしれない、何か理由があるだけで、なんて。 全部忘れてしまえば、こんな永遠に続く自己問答なぞしなくてもよくなると、ゆっくりと回る思考の中で気付いた時には。
数ヶ月前に置き去りにした1冊の本をめくって、残っていた蕾を挟み込んでいて。
捨てる事も出来ない。抱える事も出来ない。 結局、中途半端に甘いまま、以前と変わらぬまま。]
(+7) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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[書庫から離れ浮遊をしていると、見慣れた人物と血溜まりが見えて。
胸に刺さっている矢は、彼の命を奪っていると確信し。生きていて欲しかったなと心中吐露。 昨日のナイフを思い出して、ごめんねと小さく語りかける。
残った2人はどうなってしまうのか、先を見通せる力があればと、呆然としたまま戦場を見つめ。 何もなければそのまま、元いた上空へと戻って行こうと。]
(+8) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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/* 回りくどくて重くなってしまっているような
明るい要素がポルターガイストのところしかない
(-31) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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[紅い目がこちらを向いた時には、既に指は動いていた。 続け様に4発、右半身の機械を避けて。額を狙った一撃は弾かれてしまったが、他の3発は腹部と大腿に吸い込まれていく。]
はは、何だ、本当に化け物か。
[それでも顔色ひとつ変えない相手に、苦笑と嘲笑の綯い交ぜになった笑みを落とす。 奴がリュシオルの方へ向かわなかったことにだけは、安堵した。こんなモノを前に先刻のような真似をしていては、今度こそ命はない。]
さてね、答える義理はない。 ところで、仲間をよく見てやらなくていいのか? フランツはまだ助かるかも知れないぞ。
[唇は弧を描いて、そんな揶揄を紡ぐ。サウダージはともかく、メルヒオルから生体反応が消えていないのは事実だ。最も、治療が可能な状態かどうかは知ったことではないが。 言葉のやりとりの裏でじりじりと後退り、腰にやった左手は予備の弾倉を掴む。中の弾は5発…これは、慎重に使わねばなるまい。*]
(37) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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/* 把握したよ。ありがとう。
ところで、細かくて申し訳ないが、メルヒオルの死亡確定のような言い回しはさすがにちょっと。まだ24時間以上あるのだし、彼が動きづらくなるかも知れないからね。
(-32) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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/* あ、すみません…死亡後ないし追撃後想定だったので…
(-33) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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/* 死亡確定みたいにしてごめんね! アングイス到着が死亡後想定だったから…
気にせす動いてください><
(-34) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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――……あ、
[ぼんやりとした風景。その中に見つけた幼馴染の体は崩れ落ちる。触れられない分かっているのにその体を支えようと片腕を伸ばす。地に伏せる彼の姿は遠く、その腕が届くとは到底思えなかったけれど。]
――……、 ――……ッ、
……サーくんが、……サーくんが、
[鳴り響くアナウンスを待たず、しきりに幼馴染の名前を呼んで。潤む目元を隠すように深く俯き声にならない声を。 もしかしたら彼も此方に来たのだろうか。辺りを見回してはみるけれど、自らの瞳ではその姿を捉える事は叶わなくて再び視線を下に。 見なければ良かった。そう思う心を拭い去る事は出来ない。人が人の命を奪う所も、奪われる所も。 はっきり見なかったとはいえ、目にした光景は10年前に体験した戦争と何も変わりはない。]
……ただの戦争じゃないですか。
こんな方法しか、……なかったんでしょうか。 こうして殺し合うしか……選択肢はなかったんでしょうか。
[ぽつり、ぽつりと悔やむ言葉。命を失ってから言ったって何も意味など為さないのだろうが、小さな声で。 そんな言葉に恩師は何か反応をしただろうか。 どちらにせよ、俯いたまま押し黙り目の前で起きた出来事を咀嚼する。 もう二度と見たくないと思っていた光景を見たせいか頭は酷く痛み、ぐらり、と視界は揺れて、]
――……、
[恩師>>+4の腕に絡めていた手は力なく解けた。]
(+9) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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さーな…
[戦争とはちっと違う、とは言えなかった。力無く解かれた腕は解放されたとばかりに今にも泣きそうなルクレースの頭へポンと手をやる ただ、もしサウダージがこちらに来た時自分が居ては話す事も話せないかもしれない、なんて余計な事を思いつつも周りに目をやる]
犠牲が一桁で済んだなら、まだ良かったんだよ。きっとな
[自分もその犠牲の一つなのだから。そして仕方無いと思ってしまったのだから ただ彼女を慰める事も出来ず。そして何よりアレを見た後に一緒に居るのは気まずいものがあったりして]
俺はもうちょい色々見て来るわ 葬儀屋?墓守?が回収しに来るだろーし、嬢ちゃんは一緒に居るか?
[彼女の返答がどうであれ一緒に行動する事は無いだろう 言葉を2、3交わせばそのままその場を去ってただ当ても無く彷徨って。誰かに話しかけられればそれに応じただろう]
(+10) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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…前に見たときも充分に化け物じみていたが。 これ以上の段階があったとは、はは…
[ごきりごきりと音を立て変化してゆく相手の術式に、苦虫を噛み潰したような表情を浮かべる。 ヘルムートからの通信機越しの言葉には静かに頷き。]
――わかっている。 此方は全身生身であるからな、近接戦になれば明らかに不利だろう。
[そこまで告げて、通信が入りっぱなしのまま懐へ。
二人が戦闘する様子を見>>37、クロスボウの先端に塗られた麻痺毒、これは効くだろうかと思いながら物陰よりアングイスへと狙いを定める。 ヘルムートの銃のように何発も連射する事は今の状態では難しい故に、慎重に。 暴走する彼女の左足を狙って撃たれたそれは、どうなっただろうか。]
(38) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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やだ....カッコイイじゃないかぁ....! フフフッ....
[ゴキリとなるアングイスの指の音>>36を聞きながら。これだから機械って素敵だ! 腹部と太腿へのヒットは気掛かりだけどもっ....、心配と高揚で眉を下げながら目を輝かせているとふとダフネドラが通る>>+8のに気付く]
あっダフネドラさん...! あのっクッキー、ありがとうねぇっ 美味しかったよ!
[振り返る際リュシオルが矢を放っているのを見逃せば ダフネドラに軽く声を掛けただろう。 ダフネドラの死後に1人寂しくクッキーを食べていた時>>3:96は、まさか...こんな形でお礼を言えるとは思っていなかった。]
(+11) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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|
[左足に向けて放たれた矢は寸分違わず狙い通りに足に突き刺さる。 一瞬足が後ろに下がるも、すぐに元の位置に戻す。]
また、あなた、ね。 次はないって、言ったでしょう?
[矢を引き抜かずにやの向いている方向を見る。視界に得物を捉えればニコリと笑みを浮かべる。非情で、残酷で、慈悲など欠片もないソレ。左半身がしびれてくるのがわかる。だが、戦いに使われるのは、右半身のみ。左足がふらつくが、構う義理などない。
ただただ、殲滅するのみ。]
殺してあげるわ…メッタメタに…ネ。
[右腕を軸にして、屋根をける。そのまま、遠心力と重力を全てのせたかかと落としを放たんと━━━━!!]
(39) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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―ちょっとまえ―
シュゼットくんへーき。つかそろそろ自分で動くわぁ…
[>>50痛みは残っていたが慣れればないのと一緒だ。 >>4サーが死んだというのには帽子を目深に被って。
「死ぬなよ」 「また会おう」
てめぇが俺に言っておいて何先に死んでんだ馬鹿たれ。 死んでから会いましょうって意味だったのかよ]
――じゃあ二度と会いにいってやらねぇ…
[死に際も拝めなきゃ嫌がらせの意味ねぇじゃん]*
(40) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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は、させるか!
[矢を放たれたのが気に入らなかったのか、女は堂々とこちらに背を向ける>>39。どうせ機械部分は壊せやしないと、たかを括っているのだろう。 その油断が、命を縮めるとは思ってもいないのだろう。 赤色の鮮やかな弾倉を装填、そして]
喰らえ!化け物!!
[今までの軽快な銃声とは違う、重い破裂音。発砲の反動で右手が跳ね上がり、前腕を強い痺れが走る。 徹甲弾。装甲を貫くための、破壊力をギリギリまで高めた弾。その反動ゆえに連射することは出来ないが、彼女相手にはこれくらいしないと太刀打ち出来ないだろう。 これまで通りに弾こうとすれば、庇った腕も無事では済まないはずだ。 感覚が鈍った右腕を無理やりあげて、狙撃手は次の狙いを定める。]
(41) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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―― はぁ? メル?
[メルが倒れてる?いや、…もう死んでる…? 力の抜けた腕からするりと抜けて、足の具合を確認しながら>>31隣のヘレンの言葉を聞いてそちらを見やる]
三回目も助けさせてほしかったわ…はァ…
[助けられた命を助けられなかった。 ぎっと唇を噛み、舌打ちをすればそれらを行ったであろう貴族に目が行く。 アングイスのことは良く知らないから「怒ったらああなるんだ?」程度の認識しかなく、止める気もサラサラなかった]
――んじゃあ、俺の相手はやっぱりお兄さん、アンタ?
[屋根を降りてゆったりと向かったのは矢を二発喰らわせてくれた相手>>38。 >>39>>40アングイスよりも初動が遅かったのできっとその蹴りと銃が放たれた後ではあったが]
―――…… ちょい。待った
(42) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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|
[俺は武器を取り出そうとして気付いた。 火炎放射器を置いてきて今。 そう、俺は――]
(43) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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|
武器がねぇぇぇぇえええええ!!!!!!
[すっかり忘れていた]
(44) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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[ガウンッ…破裂音に反応し咄嗟に右手の盾でかばう…が、盾がへしゃげてしまう。腕にもかなりの衝撃が走り、大きな亀裂が入る。]
アァアッ…
[屋根を転げ落ちるように降り、背を隠す。 そのあいだもリュシオルの方を向いて。]
いいわ、お望みのようだからあなたは後でぐちゃぐちゃの肉塊にしてあげるわよ!
[Wrath。憤怒。 まずは目の前から潰す。動かない左足を引きずるように歩き、そして、無理やり地面をける。蒸気が足から漏れ、プシュッという音を出す。]
死んでッ
[跳躍し、そのヒビの入った右腕を叩き込もうと。
━━━━ギリ…。右足の部品が、また緩む。]
(45) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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……… … あッ
[ここもう貴族街じゃねぇ。墓地まで… 近い。キタコレ サーとメルは… 嗚呼、見つけた。お疲れさま。 アングイスに注意がいってるから…二人に近づいて「よわくそー」と零した後]
アングイスぅ? 俺、武器取ってくるからぁ…敵引きつけておーいて♡
―――『炎《バースト》」!
『疾《コーレル》』!!
[敵前逃亡をした。 あっ、足下にいた2(1.メル、2.サー)の髪がチリとこげる音。 ごみんに! 向かうは墓地。 やばい、脚と腹の痛みで涙また出て来た… じわ、と視界が滲む。二人を悼む涙。そう想っておこう。
俺と涙は足止めされなければそのまま一旦その場を離れる]*
(46) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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ねぇねぇ、「おしごと」の最中、お姉ちゃんが落とした黒い布>>2:192偶然拾ってたりしてないかなぁ?
(-35) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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[矢が命中した手応えはあった。だが、返ってきたのはひどく冷酷な笑みと、圧倒的な暴力。]
…は。 随分と身勝手だな、此方が殺す事は許さない癖に、自分が殺す事は厭わないとは――
[彼女が此方に向けて放たれた踵落としはヘルムートの援護射撃>>41のお陰かすんでのところで身を翻して避ける。つきりと足が痛むがそれには構っていられない、彼女から距離を取って。
もう一人。此方へと対峙する姿>>42には眉を顰めてクロスボウを握る。 ただ、その後の彼の言動は呆れたように見ていたか。]
(47) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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ああ、そういえば拾ったなあ
(-37) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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/* 私はイケメンになりたいのだよ、ワトソン君
(-36) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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-えっ!?
[空の上からきょろきょろと地上を眺めて、とある人物の影を探していた。その矢先に衝撃的な一言が耳に届き>>@6素っ頓狂な声をあげた]
嘘…嘘…だよ、ね…?
[目の前の彼に詰め寄る。顔と顔がぶつかりそうな距離でおろおろと瞳を震わせると、涙を浮かべた。 そしてこのような「おしごと」をしている彼が言うのだから、間号事なき事実なのだろうと思ってしまって。 その赤い髪をがくりとうなだれさせる]
…ねぇ、フレッド キミが、お姉ちゃんを運んだの…?
あの人はね…こんな私に優しくしてくれて… 助けてくれて… 大切な、「お姉ちゃん」だったんだ…
[涙の混じった声で細々と。]
お姉ちゃんの…持ち物。 何か、残ってないかな…?
[もう逢えない。葬式もまだ先になる。そう思えば、「お姉ちゃん」の形見を求めて]
(@7) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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/* でも好きで素敵な人に可愛いと言われて嫌な気持ちにはならないよね。ふへ。
でもイケメンと呼ばれたいジレンマ
(-38) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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そうだったのか…。ああ、俺が運んだ。 形見か。その黒い布…あの姉ちゃんのかな?
[巡回中拾った事は拾ったのだが、確信が持てず。オルエッタに手渡して尋ねた]
(@8) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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フレデリクは、シュゼットが遺体>>46の髪焦がしたのを見た。焦げた度合いは51(0..100)x1%
2014/10/30(Thu) 01時頃
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あー、兄貴の髪が半分アフロにー!!!
[笑ってはいけないが噴くのをこらえる事が出来なかった。すみません兄貴]
うう、危ないけどそろそろ遺体回収に行くかな
(@9) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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[絡繰鳥を滑空させると地面に降り立ち、遺体回収に向かう
エルシニアの方は糸の切れた人形のように崩れた状態で、桑の花の茎が側に落ちていた]
こんな…顔だったんですね
[落ちていた>>5:39歪な形の仮面も一緒に素早く回収する。戦場は以前俺の命を救ってくれた医師の死について感傷的になる時間さえ与えてくれない]
(@10) 2014/10/30(Thu) 01時半頃
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[続けて、シュゼットが>>46髪焦がしたせいで別の意味で無惨な兄貴の遺体も回収しすべて積み終えると。素早く絡繰鳥に戻り再び大空に飛び立つ]
オルエッタ、君が行きたい場所があるならそこに寄って下ろす事も出来るけど…?
[彼女が望む場所があるならそちらへ向かって彼女を下ろしただろうし、特に無ければ一緒に遺体安置所へと*]
(@11) 2014/10/30(Thu) 01時半頃
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/* キミ達の名前はちゃんと覚えているよ。伊達に長生きしていないからね 些細な人物かもしれないが、しっかり気には留めている…はずだよ
(-39) 2014/10/30(Thu) 06時頃
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/* Σ大伯父様優しい!(会いに行ったら殺されるパターンも考えていた)
ではその方向でロルまわします。ありがとうございます
(-40) 2014/10/30(Thu) 06時半頃
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させないと、言ったはずだが? 私の友人に寄るな。
[右腕の盾にはヒビが入っている>>45が、あれを正面から食らえば、それこそ彼女の言う通り肉塊と化すだろう。こちらは遠隔型がふたり、接近されるとやはり分が悪い。 標的をリュシオルから逸らさない女の、振り上げた右腕に照準を合わせて撃つ。 それと同時に聞こえた騒々しい依頼>>46には、ちらりと背後に視線を向けて。]
本当に、舐められたものだ。 それをこの私が許すとでも?
[くるりと銃を逆手に持ち替え、肩越しに銃口をシュゼットへ向けて、一発だけ発砲。台にした左肩には、鈍痛と衝撃が残る。 これで、徹甲弾は残り2発。あと2回で的確に破壊を行わなければならない。**]
(48) 2014/10/30(Thu) 09時頃
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[シュゼットが去ってゆく姿を呆気にとられたように見ていたが、よく考えれば好機かもしれない、一時的とはいえ2対1という状況になるのだから。 彼女の様子を見るに、麻痺毒は効いてはいるようだ――本人はそれをちっとも意に介してはいないようだが。]
…肉塊は、遠慮したいものだな…っ!
[そう考えを巡らせていた時に跳躍し、此方へ向かってくる対象>>45。少し後ずさり回避しようとしたが僅かに間に合わず、身体が投げ出される感覚がする。]
ぐっ…ごほ、
[地面に身体を叩きつけられ、痛みが走るが無理矢理上体を起こし体勢を整えようと。どこかの骨が折れたのだろうか、血の混じる咳をひとつ吐き、けれども目線とクロスボウは敵へ向けて。狙いをろくにつけず一発、放った。]
2014/10/30(Thu) 09時頃
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[シュゼットが去ってゆく姿を呆気にとられたように見ていたが、よく考えれば好機かもしれない、一時的とはいえ2対1という状況になるのだから。尤も、分が悪いことに変わりはないが。 彼女の様子を見るに、麻痺毒は効いてはいるようだ――本人はそれをちっとも意に介してはいないようだが。]
…肉塊は、遠慮したいものだな…っ!
[そう考えを巡らせていた時に跳躍し、此方へ向かってくる対象>>45。少し後ずさり回避しようとしたが僅かに間に合わず、身体が投げ出される感覚がする。ヘルムートのお陰で多少は勢いは軽減されたようでも、それでも。]
ぐっ…ごほ、
[地面に身体を叩きつけられ、痛みが走るが無理矢理上体を起こし体勢を整えようと。どこかの骨が折れたのだろうか、血の混じる咳をひとつ吐き、けれども目線とクロスボウは敵へ向けて。狙いをろくにつけず一発、アングイスへと放った。]
(49) 2014/10/30(Thu) 09時頃
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/*アフロwww
笑いが止まらん
(-41) 2014/10/30(Thu) 09時半頃
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― 回想/俺が浮浪児生活している理由 ―
『お前は、我が一族として生きるのは難しい』
父にそう言われたのは、7歳の時。丁度戦争から一年くらい経ち、国中に差別の嵐が吹き荒れた時代。
何事も生まれつきの向き不向きはあるが、よりによって俺は術式がさっぱり駄目だった。どんなに努力しても身につかないので、心配になった親が類稀な力を持っている大伯父(おおおじ)様に調べてもらったところ先天的なアレルギー>>2:@11によるものらしい。
(@12) 2014/10/30(Thu) 10時頃
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『力を持てない身体なら、一族の地位も保てないぞ』
絶望的な眼差しを親に向けられてはいたものの、俺ときたらそんな事は全く気にしていなかった。好奇心の塊で、趣味は絡繰弄り。術式の才能は無くとも、機械を作るのは大好きだった。
それがまた「まるでペルダンのよう」と親を悩まる原因にもなったが。
(@13) 2014/10/30(Thu) 10時頃
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『ならば玉座に君臨する王の代わりに、この舟上を駆け巡り…影で民を支える力となるが良い』
大伯父様は、俺に方舟の機械修理&維持する仕事を担わせた。また手向けに特別な「術式を道具に組み込める装置」を与えてくれた(今使っている特別製耳当てはその装置に頼って術式を組み込んである)。
その件で大伯父様に感謝の言葉を述べれば、優しく俺の頭を撫でて「活躍に期待する」と微笑んでくれたのを今も覚えている。
(@14) 2014/10/30(Thu) 10時頃
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その後俺は一族の身分を伏せるべく、別の貴族の家へと養子に出された。成長すればリュシオル様の元に配属され、高貴な生活とは無縁の「機械好き浮浪児」としてペルダン内にも溶け込む様になった。
元々機械好きだった俺は、ペルダンに好意を持っていたし、彼らが行う仕事ぶりには尊敬の念すら持つ事もあった。ただ、本当の身分が知れると大変なので親密な付き合いは出来なかったが。
(@15) 2014/10/30(Thu) 10時頃
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俺には特別な力は何も無いが、今になればそれこそが俺の力だったのではと思えてくる。力が無いからこそ、弱者と同じ土俵に立つ事が出来たし、無私の気持ちで差し伸べられる優しさの恩恵にも預かった。
時折、ずっと離れて過ごす一族の皆や大伯父様の事は気になったが、「国を支える」という同じ目的の元に生きる事で会えない寂しさを払拭してきた。
離れていても、民を想う気持ちは同じであろうと。
だが…それが思い違いだった事を手酷い形で知る事になる。 この大会の開催に*よって*
(@16) 2014/10/30(Thu) 10時頃
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死後の世界…か
[戦争の時もこんな感じだったのだろうか 死者が大会内の者のみとしか会わないと言うことはいつかは成仏してしまうという事なのか それから、自分が殺した人物もまたこうして自分が新たに人を殺すのを見ていたとなれば死んでも死に切れない気持ちがわかったりする]
笑えねぇってハナシ… どうせ成仏すんなら、大会が終わってからが良いな
[いつまでこうして居られるのか。未練が無くなったら成仏なんて、宗教じゃないんだから…と自嘲する ルクレースやダフネドラ。それからさっきチラッと会ったジルベール
誰も死ぬには早過ぎる 自分のような良い歳した軍人ならまだしも、彼女等のようなまだこれからも未来があっただろう者が死ぬのは流石に心が痛いものがあって]
本当にこれは小さな犠牲なのかね…
[価値で言えば大きな、彼女等の未来を奪った事になるのだから きっと小さな犠牲なんて一言で済まされる事は無い
ただ観客の楽しそうな声を聞けば、これが許されて良いのかと。殺し合いを見世物にするのが良いのかと思う所はある]
あー!もう!わっかんねぇよ!!
[大声で怒鳴る。とはいえ死人の声が生者に聞こえるわけではない 死者に声は聞こえただろうか。ただヤケになる死者というのも珍しいだろうが]
(+12) 2014/10/30(Thu) 10時半頃
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王 エドワーズは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 11時頃
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本当? 皆の為に作ったから。食べて貰えて良かったよ。
[名を呼ばれれば振り向いて。何時だって自分の作った料理を食べた人の喜びを聞くのは嬉しいものだ。>>+11]
もっと料理班として活躍したかったなー。 仕込みはしたのに使えなかった物が、幾つかあったから。
[食材を頭に浮かべていたら聞こえた怒声。>>+12 驚き振り向いて声の主を見つければ、そっと様子を伺って。]
(+13) 2014/10/30(Thu) 11時半頃
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/* どっちでもならさくっと終わらせて、ゆっくり休んでエピロール回したりした方がよいのではないかなぁと
(-42) 2014/10/30(Thu) 12時頃
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/* !!!
フレッドさんありがとう!
(-43) 2014/10/30(Thu) 12時頃
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/* 貴族勝利もとてもおいしいので
違う人種が出会うことがなければ争いはそもそも起きなくなる これだってひとつのハッピーエンドの形
(-44) 2014/10/30(Thu) 12時頃
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/* 村建て墓見えてるんだよなぁ…。俺だし ありがとうフレデリク
(-45) 2014/10/30(Thu) 13時頃
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/* 96(0..100)x1
1-45あたる 46-100外れる
(-46) 2014/10/30(Thu) 13時頃
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[腕を撃たれればへしゃげた盾が吹き飛んで行く>>48。それだけでは勢いを殺すことはできず、リュシオルの胸部へと右腕が放たれる。助骨数本はおれただろうか。だがそれだけでは死に至らしめることはできず反撃を許してしまう。
が、狙いも付けずに放たれた矢など当たるはずもなくあさっての方向へと飛んで行く>>49。]
いい加減、死んで頂戴!
[近くに落ちていた自らの部品のかけらを拾い上げ、心臓に向けて投げ飛ばす。外れさえしなければ鉄をも貫通するソレは当たってくれただろうか。]
(50) 2014/10/30(Thu) 13時半頃
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― 六日目/墓場・遺体安置所 ― [棺桶は8人分になっていた。大会参加者が13名なので死亡者が半数を上回った状態である]
兄貴…。エルシニアさん…!
[この度の埋葬は辛いものだった。兄貴は生前会えば俺を可愛がってくれたし、エルシニア医師は死の際から俺を助けてくれた人だったから
大会中の様子だと、二人は何かしら争うに十分な因縁があったようだが俺にとってはどちらも大切な人だ]
(@17) 2014/10/30(Thu) 14時半頃
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[グリフィンの棺桶ががたついたので、慌てて確認すると蓋をなでなでし閉めなおした]
(-47) 2014/10/30(Thu) 14時半頃
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/* 暴れてねぇよ!?どんなホラーだよ!(幽霊苦手
(-48) 2014/10/30(Thu) 15時頃
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王 エドワーズは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 15時頃
王 エドワーズは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 15時頃
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[この状態では一発射るのが精一杯だったようだ、からんとクロスボウが手から零れ落ちる。矢の行方は判らない、中っていれば良いとの希望的観測。 そのまま左手を胸に当て、幾度か咳き込んだ。胸奥から鉄の味が込み上げてきて。
次に顔を上げた時に見たのは、真っ直ぐに此方へ向かって飛んでくる何かの部品>>50。避けなければ、そう思うが身体は言うことを聞かず。]
…ぁ、…ぐ…
[その結果、左胸にモロに食らった。身体を貫通し骨や臓器をぐちゃぐちゃにしてたそれはひどく無機質な冷たさを持っていて。 ああ、刺されたのだと。自覚した瞬間に血は溢れ、白かったシャツはたちまちのうちに赤くなってゆく。視界がだんだんに赤く黒く塗りつぶされていき、身体を支える力も既に残っていないらしい、地面に崩れ落ちるように倒れ込んで――、
そのまま、ぴくりとも動かなくなっただろう*]
(51) 2014/10/30(Thu) 15時頃
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死人に口無し、という言葉はあるけれど。
[埋葬して皆を見た立場としては、全くそう思えなかった。
誰一人として望んだ死を迎えた者はいない。無惨に傷つき、裂けたそれらの遺体から察するに辛い気持ちを抱えながら散った者ばかりだ。
それは、傍観者と化してしまっている俺を責め立てるように思えて]
『本当にこれは小さな犠牲なのかね…』
[とある棺桶からそんな囁きが聞こえた>>+12気もして
俺は黙って首を振る。この大会を止められなかった自身の無力さに悲しさがこみあげ、涙で視界が霞んだ]
いや…まだだ。止められはしないけど、
[唇を噛み、胸元に寄せた拳を握りしめる]
どうしても行かなくてはいけない…あの人のところへ!!**
(@18) 2014/10/30(Thu) 15時頃
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湿気が多いと、棺桶の木が撓ってがたついたりするよな。うん
[幽霊苦手な墓守はそう考える事にして、グリフィンの棺桶を紐でぐるぐる巻きにして縛った]
(-49) 2014/10/30(Thu) 15時頃
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/* エピ前に絡みたいけど どうやって突撃すればいいんだろ
もだもだ
(-50) 2014/10/30(Thu) 15時半頃
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/* じたヾ(:3ノシヾ)ノシばた
(-51) 2014/10/30(Thu) 15時半頃
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/* ソロールするだけマンになりそう
(-52) 2014/10/30(Thu) 15時半頃
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/* 落ち着いたらプロのこんな術式が使えなかったらよかったのにを回収すゆ
(-53) 2014/10/30(Thu) 16時頃
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/* 結局ソロールマンになるのか……
(-54) 2014/10/30(Thu) 16時頃
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[オルエッタが共にいたなら、ルクレースの棺の場所まで案内する。>>@7先ほどあれほど動揺していた彼女が涙を浮かべていたなら、慰めるように軽く頭を撫で。自分の胸元からハンカチを取り出すと彼女に渡し]
ルクレースさんの弟さんや妹さんからも連絡があったんだ。沢山の人に慕われていたようだね、彼女は
その黒い布、遺品として親族に届けてあげれば喜ばれるかもしれないけど…
[オルエッタは黒い布>>@8をぎゅうと握りしめていただろうか。だとしたら無理に行かせはしなかっただろう
そんな時、ふいに通信機に入る連絡]
リュシオル様…!?
[上司の死。覚悟はしていたが、その連絡を受け俺は固唾をのんだ]
(@19) 2014/10/30(Thu) 17時頃
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|
は…は……ざまぁ…みろ…
[肩で息をし、言葉を吐き捨てる。赤い水たまりができるのを見ても、冷静さを取り戻すことはなく。ただ、義眼の紅をましてゆくばかり。
ビシリ…。右腕のヒビがさらに広がる。痛みをようやく感じ始める。麻痺していた感覚が、戻ってくる。]
う…うぐぅぁ…あぁぁ…
[痛みを押し殺そうと唇を噛む。口から滴り落ちる赤。広がる鉄の味。]
……あと……ひと、り……
[後ろを向き、地面に腕をつく。]
(52) 2014/10/30(Thu) 17時頃
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/* 申し訳ないが、君に殺されるつもりはないんだ。 可能ならシュゼットに頼みたいところだが、彼が多忙そうなら自害の方向で考えている。死に際は選ばせてくれるかな?
(-55) 2014/10/30(Thu) 17時頃
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/* むしろ殺してくれてもいいのよ?
(-56) 2014/10/30(Thu) 17時半頃
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/* おや、いいのかな? 見世物としては、その方が盛り上がるだろうけれど。
では、残り2発の徹甲弾は君にプレゼントしよう。当たるも当たらないも、その先はお任せするよ。
(-57) 2014/10/30(Thu) 17時半頃
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/* 思う存分やっちゃって頂戴!(死にたがり
(-58) 2014/10/30(Thu) 17時半頃
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|
/* あ、ひとつだけやりたいことがあるんで、1発取っておいてくれたら…
(-59) 2014/10/30(Thu) 17時半頃
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|
[地面に崩れ落ちた敵に、冷め切った視線と銃口を向け。その口が動いた>>52瞬間には、真紅の義眼を狙って一撃を放っていた。 元上官の死を認識した時とは全くの逆で、感情に押し流されることはない。むしろ、自分でも驚くほど何も感じない。 仲間の最後のひとり、長い付き合いの友人が、目の前で命を奪われたというのに、だ。]
…まだ口がきけるのか?スクラップ。
[弾は当たっただろうか、それとも辛うじて直撃を逸れたか。どちらにせよ、次の狙いを定めるのは難しくなかった。 痺れが残る手で、乾いた右眼で。最後に射抜かんとするのは左胸。]
(53) 2014/10/30(Thu) 18時半頃
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そう。貴様が死んで、後ひとりだ。**
(54) 2014/10/30(Thu) 18時半頃
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[破裂音、そして、目の前に見えた弾丸。 とっさに右腕でかばおうと動かす…が]
『ボギャ』
[右腕が弾け飛び、右目にヒビが入る。悲鳴を上げることは叶ったか。 左目を見開き、呪詛を唱える。
刹那、右足の膝が割れ、飛び出る銃口━━━━。]
(55) 2014/10/30(Thu) 19時頃
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|
ただじゃ、死なない…わよ
[銃口から、光が漏れる]
(-60) 2014/10/30(Thu) 19時頃
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|
[6連。合計18発の弾丸が銃口から放たれる。 狙いなど定めない。流れ弾があたってくれたならば━━━━]
(56) 2014/10/30(Thu) 19時頃
|
|
/* どきどきしてみてる
お墓は誰もいないかな…?
(-61) 2014/10/30(Thu) 19時半頃
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|
/* できることなら べたべたに あまえたい
だって女の子だもんっ///(建物バリムシャア
(-62) 2014/10/30(Thu) 19時半頃
|
|
/* 最強な女の子はシュー姉様に一票いれておきます
(-63) 2014/10/30(Thu) 19時半頃
|
|
ふん、往生際の悪い鉄屑が。
[身体の消耗を補うように、黒い義眼は全てを見通していた。向かってくる弾数も、それらが致命傷に至る弾道を通らないことも。 2発の弾丸が新たな傷を作り、肌に赤を散らす。しかしそれらには目もくれず、狙撃手はただ、敵を狙って立つ。]
何だっていいさ。死ぬのは貴様だけだ。
[淡々と、事実を事実として告げて、引鉄を引く。 頭ではなく心臓を的に選んだのは、リュシオルの最後の姿が脳裏にちらついたせいだろうか。そんな感傷に浸っている自覚はないのだけれど。 最後の徹甲弾は、彼女の鼓動を止めるため、左胸を貫こうと飛んでいく。
外してなるものか。この一撃だけは、絶対に。*]
(57) 2014/10/30(Thu) 21時頃
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|
料理班ッ、素敵だねぇ..!
[ダフネドラ>>+13に向けて。]
皆の事だなんて...自分はただ、突っ走る事しか考えていなかったからねぇ...!
[もっとダフネドラさんの料理食べたかったなあなどと唾液を湧かせていれば 聞こえてくるグリフィンの怒声>>+12。ビクリとする。 ジルベールにとってはグリフィンこそ解らない人物。死後に見る彼はペルダンの仲間から信頼を寄せられていて。自分の抱いて居た貴族像はひどく偏っていたのではないか---]
って、イヤアアアアア!!!
[目を離している隙にアングイスが重傷を負っていて>>55。右腕はどこに。 それに、あの赤毛の....リュシオルさん>>51はアングイスが殺したのだろうか。 フレッドを助けようとしてくれた彼.... そこにアングイスに向けて撃ち込まれる弾丸>>57。 咄嗟に盾になろうとするも、弾丸は一糸乱れずジルベールの身体をすり抜けてゆく。]
(+14) 2014/10/30(Thu) 21時半頃
|
フレデリクは、戦場にジルベールの気配を感じた。
2014/10/30(Thu) 21時半頃
|
― スラム街・リュシオル側 ―
リュシオル様!
[まだ戦場真っただ中のスラム街。だが、>>@19リュシオル様が死んだようだとの連絡を受け、俺はそこへ絡繰鳥を操って駆けつけた
地面に崩れ落ちるように倒れ込んでいるその姿を見つければ側による
上司が来ていた白シャツは>>51その血によって真っ赤に染まっていて。赤く長い髪は激戦を物語るかのように乱れていた
俺は震える手で、その身体を抱き起こす]
(@20) 2014/10/30(Thu) 22時頃
|
|
…――――?
[気のせいだろうか。まだ、僅かに脈があるような気がして。慌てて「致命傷」となったらしい一撃を受けた部分を確認しようとその胸元を見れば何やらペンダントが見えた]
…紋章?リュシオル様の家のものかな……
(@21) 2014/10/30(Thu) 22時頃
|
|
[その紋章の柄を、どこかで見た気がした。でもリュシオル様の仕事部屋では無い。どこだったか…
暫く頭を悩ませていたが、ふと思い当たる]
絡繰屋…!?
[確か、絡繰屋だ。以前シュゼットさんの家で>>1:87話した際彼の家で…。
だが、貴族とペルダンが同じ紋章を持っているとはどういう事だろう。俺は状況が分からず、そのペンダントを手にとりまじまじと見た]
(@22) 2014/10/30(Thu) 22時半頃
|
|
―――――。
[全身の痛みのせいでまともに身体を動かすこともままならないような状態。指の先から急速に冷たくなってゆく感覚を覚える。 走馬灯のようなものが脳裏に浮かびだし、その最中に――ある部下の声が聞こえた気がして、身体が抱き起こされる感覚がする。 本当は開けるのも億劫なほどだが僅かに薄目を開くと、彼>>@20の顔が映り。こんなお迎えあってたまるかと思いながら悪態をつこうと口を開こうとする、が。]
っ、――ぐ、ごぼっ …なんだ…きさま、か、げほっ
[まずは声など出ずに込み上げてきた赤い血が溢れてきた。 なんとか声を出そうとするもそれは掠れていて。部下にこんな姿を見せるとはな、とぼんやりとした意識の中思う。]
(58) 2014/10/30(Thu) 22時半頃
|
|
[彼が不思議そうに見ているもの、自分の身に付けていたペンダントが視界に入れば、複雑そうな表情を浮かべて、力なく叱咤する。…いつか自分に化けた侵入者に告げたように。]
…それ、に…触るな…。
[結局、全く兄らしいことをせずに終わってしまうな――だなんて、らしくもない感傷に浸る。]
(59) 2014/10/30(Thu) 22時半頃
|
|
…………あ
[>>58 死んだはずの上司が喋るのを聞き、一瞬動きが固まる。死んでいないのに迎えに来てしまった。何で俺はこんな所までドジなのだろうか]
す…すみません!
[手助けはルール違反であろうが、この状況で抱き起こした上司を放り投げる気はせず。口から溢れる血で気道が詰まらないように体勢をゆっくり立て直し、その血を手持ちの手ぬぐいで拭った]
(@23) 2014/10/30(Thu) 22時半頃
|
|
[口角が上がる。 徹甲弾が心臓を貫き、赤と銀がはじけ飛ぶ。]
カ…ハ…。
[口から鮮血が溢れ出る。]
………━━━━
[機械の鼓動が、消える。]
(60) 2014/10/30(Thu) 22時半頃
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あり…がとう…
[口の中でつぶやいた。それは届いたか。 いや、届かないだろう━━━━……*]
(-64) 2014/10/30(Thu) 22時半頃
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[ペンダントに触るな、と言われ。恐る恐るそれを胸元に戻すが]
リュシオル様、
[思い切って切り出す]
俺、それと同じ紋章をスラム街で見ました。その、
[言うべきだろうか。一瞬迷うがそのまま告げる]
この大会に出ているシュゼットさんの家、で……。
(@24) 2014/10/30(Thu) 22時半頃
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/* 終わってるのかと思ったのに終わってない… ど、どうしよ… 思いきりぶっちしてお城ぶっ壊しに行こうとしてたのに…
ら、乱入しなきゃ行けない感じか…
(-65) 2014/10/30(Thu) 23時頃
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[体勢を立て直されたお陰か、僅かばかり呼吸が楽になる――といっても、恐らく肺にも傷は付いているし、苦しさに痛みは変わらない。こう喋ることができる時間も長くはないだろう。 恐る恐るといった様子で彼に問われた事には、ああ、と至って平然と。]
…かれは…わたしの、弟だ。 ……ずっと、忘れていた、のだが…げほっ
(61) 2014/10/30(Thu) 23時頃
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………弟!
[仰天した。だがその後の言葉には更に仰天する]
何で!忘れていたんですか!!!
[しっかり者の上司が「忘れる」などあり得ないだけに聞かずにはいられなかった]
(@25) 2014/10/30(Thu) 23時頃
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["双眼"は変わりゆく景色を見て微笑む。
自由だ。
首元の宝石はただ星のように煌めく。 風に流れていた藍白は空のように深く、 己の鍵は形を変えて左眼に宿る。
右手にも、 左手にも、
たくさんの花々を抱えて。
シランの花は何時も自分とともに。
嗚呼、花柩で眠る白雪よ。
夢で逢えたら。*]
(+15) 2014/10/30(Thu) 23時頃
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…もう、いいだろ。眠れ。
[彼女の唇が動くのは見えたが、何を言っているのかまではわからない。どうせまた、貴族への呪詛でも吐いているのだろう。 それをとやかく言うつもりはない。奪う側の義務として、全てを負う覚悟はしている。最後に投げた言葉は、彼女の意識が途切れる前に鼓膜に届いただろうか。]
(-66) 2014/10/30(Thu) 23時頃
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/* なぁんか… そりゃ昼間に時間取れないのも悪いけど置いてきぼりかんパないよね…
(-67) 2014/10/30(Thu) 23時頃
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[銃身の延長線上で赤が飛び散り、敵の口から苦しげな呻き声が漏れる>>60。それでも銃口は油断なく彼女に向けたままで、弾倉を入れ替え。]
……やっと、止まったか。
[生体反応が消えたのを確認してから、銃を下ろした。 煙幕弾などの目くらましを除けば、残る銃弾は20発。腰のホルダーも随分と軽くなったものだ。 徹甲弾を続けて撃った影響で右手の感覚は失われかけているし、脇腹の疼痛は収まるどころか勢いをつけているようですらある。 物資的にも身体的にも、もう、あまり猶予はない。]
さて…残る一匹は戻ってくるのかね。
[大きく息を吐いて、空を仰いで。 その瞳が、奇妙な鳥の影を映して見開かれる>>@20。その背に跨っている青年の名前が、無意識に口から紡がれる。]
(62) 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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フレデリク?何故こんなところに…
[機械の瞳は、ただ目の前の光景を脳へ伝える。 絡繰の鳥からフレデリクが飛び降り、友人の元へ向かう。そして彼に抱え上げられたリュシオルの口が、僅かに、しかし確かに動いた。]
リュシオル…まだ、生きて…?
[本当はすぐにでも駆け寄って言葉をかけたいのに、足はその場に縫いとめられたまま動こうとしない。 何故かはわからないが、ふたりの会話に割って入っては行けない気がして。呆然と呟き、ふたりの様子を見つめることしかできなかった。]
(63) 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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[背後に気配を感じ、ちらと振り向けばそこにはヘルムートさんがいて]
(しまった、戦闘区域ど真ん中に入った)
[と思ったが。やはり上司を投げ捨てる気はしなかったのでそのままリュシオル様の返答を待つ]
(@26) 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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― 墓地 ―
[追撃の弾は地面に弾けて。 俺が着いたのは墓地。祈りを捧げて墓石をずらすと武器が一つなくなっていた]
あー… サーかな…?
[なくなってたのは銃。まあ、俺使わねーしアレ。 下手くそで至近距離じゃなけりゃあ、当たる気もしない]
――俺は、いつものこれ… っと
[戦争時はまだ身体も出来上がってなく、もう少し小さめだったが。 日々どこで使うかもわからないものを改良しただけある。 身長と同じ程度の長さのハルバード。 そこに置いておいたベルトに固定して背中に背負う]
サー死んじまったから後は俺に任せな。もうそっちで会ってる? ――いってきます
[アングイスはどうなってんだろうか。 強そうだし大丈夫だろうと、そんなことを思って再び戦場へと]*
(64) 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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|
[ふわり、と 自分の様子を伺っている少女に気付く事も無く、ただ死にゆく親友の近くであぐらをかいて。ただ彼を見る事はなかった
死ぬ時の彼を見てしまったら後悔で泣いてしまう気がして それがヘルムートであっても、自分が唯一軍の中で心開ける友人であったとしても]
……馬鹿野郎、血の繋がったやつの事くらい
[涙をこらえて。自分が生きていたら彼を救えただろうか 答えはわからない。自分だって手加減してしまうかもしれないし、相手がペルダンなのだから尚更
忘れていた事を思い出せと言われても無理な話なのだが、血縁者が生きているかもわからないという自分にとっては兄弟が居るとわかった彼は幸せ者なのだろうか]
もっと兄弟らしく、もっと家族らしくしてやれねぇのか… どうしてアイツ等はもっと幸せそうな顔出来ねぇんだよ
[ただ悔しい 家族と戦うのが、わかったのに一緒に暮らす事すら許されないのはどんな気持ちだろう 自分には一生理解出来ない感覚で]
…あー、死ぬ前にいい相手くらい見付けるべきだったな
[モテなかったわけではない ただ人殺しの夫なんて誰が喜ぶものか。いつ死ぬかもわからないのに …いや、もう死んだのだが]
馬鹿野郎…
[彼の方は一切見る事無くあぐらをかいたまま俯いてそう呟く 誰かがこんな所をを見ていたのなら、声をかけたりしただろうか]
(+16) 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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― →貧民街 ―
あー… れ … 静かだ。
[戻った頃には静かになっていて。アングイスならもっと暴れてそうだが…と背に背負ったハルバードを肩に担いで慎重に戻る。 ヘルムートの気配と…リュシオルの気配。あともう1人、アングイスじゃないのが。
―― ヘレンは?死んだのか…?
そうならばあと二人を1人で相手するのかと溜め息をつく。 残ったのは俺一人。 まあ、負ける気はゼロだ。琥珀の双眸に朱が混じり、 建物の合間から其方を見やって一言]
ねー俺のヘレンちゃんは?あとそこにいるの誰。 貴族もう二人しかいねぇよな。死にたいの?
[ちゃきり、と武器を構える音]
(65) 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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フレデリクは、グリフォンの気配を感じきょろきょろ
2014/10/30(Thu) 23時半頃
フレデリクは、シュゼットに気付いた。
2014/10/30(Thu) 23時半頃
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[嫌な予感は当たるものだ。俺は覚悟を決めた
立ち上がると、シュゼットの方に向き]
墓守のフレッドです。シュゼットさん
[と立場を明かした。リュシオルが虫の息である事も見えただろうが]
(@27) 2014/10/31(Fri) 00時頃
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遅かったじゃないか、シュゼット? どこに逃げたのかと思っていたところだよ。
[建物の向こうから、相変わらず緊張感のない大声>>65が聞こえる。 敵前逃亡なんてする奴ではないとわかってはいたが、小馬鹿にしたように声を張り上げて答えた。]
もうひとりの事は気にするな。部外者だ。 リュシオルのことも、放っておいてやってくれ。 …これから、休むところなんだから、さ。
[この言い回しで、敵にも状況の想像はつくだろう。 左胸に咲いた赤を見れば、友人が助かる見込みが薄いことは容易に想像できる。彼の最期の時間を縮めるような真似は、誰にもさせたくなかった。]
相手が私ひとりじゃ、不服か? どこまでも生意気な奴だな。
[銃を声の方角に向け、にやりと口角を上げて笑う。 この戦闘が最後になると、誰しもが理解している。あとひとり地に伏せば、この見世物もお終いだと。]
(66) 2014/10/31(Fri) 00時頃
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かかってこい。今度こそ、その脳天撃ち抜いて黙らせてやる。
[ぼろぼろの姿で、それでも背筋を伸ばして。 銃を構えた軍人が放ったのは、宣誓か。それとも虚勢か。]
(67) 2014/10/31(Fri) 00時頃
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[リュシオルは俺の疑問に答えてくれたのだろうか。俺は彼に最期の別れの言葉を言えたのだろうか。
シュゼットとヘルムートの戦いが始まりそうな今、この場に部外者がいるのは邪魔以外の何者でもない
リュシオル様の身体を抱え、絡繰鳥に乗せると大空へ飛び立った*]
(@28) 2014/10/31(Fri) 00時頃
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― 墓場・遺体安置所 ―
[リュシオル様の遺体を棺桶に横たえ、ため息をつく。オルエッタはその遺体を見て何と言っただろうか]
実は、リュシオル様…君に、薬買ってあげてもいいって言ってくれたんだ。数日前に。もう、君を捕まえなくてもいいって。なのに…
[項垂れ、オルエッタに渡すつもりだった袋を渡す]
この中に、その薬が入っている。使えば暫くは「みっしょん」しなくても生きられるよ
[寂しげに笑った]
(@29) 2014/10/31(Fri) 01時頃
|
|
[暫く、リュシオル様を見ていたが。何か決心をしたように、赤く染まったシャツを手にとる
自らは軍服に着替え、マントを羽織り直すと。立ち上がり]
ごめん、ちょっと行かなきゃいけないところがある
[そう言い残して、墓場を後にした*]
(@30) 2014/10/31(Fri) 01時頃
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/* は。ねてた。
そして返歌が思いつかなんだ。
(-68) 2014/10/31(Fri) 01時半頃
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ま、ただ待つ気はさらさらないが、ね!
[声の方向>>65へ1発撃ち込み、相手の動きを制限しようと試みる。 敵の勘の鋭さは確かに脅威だが、視覚に関しては、術式の恩恵もあって負ける気はしない。それに、今や身を隠しながら戦う意味はない。どうせ限界も終焉も差し迫っているのだ。]
せめてものハンデだ。ここを動かずにいてやるよ。 それでも出て来られないのか?腑抜けめ。
[奴のことだから、息の根を止めに必ず接近してくるはず。だから、そこを狙って仕留める。 腹はとうに括った。あとは任務を遂行するのみ。 物陰に潜むこともせず、あえて同じ場所に立ったままで、敵の動きを待つ。その姿は、どこか無防備にすら見えたかもしれない。]
(68) 2014/10/31(Fri) 01時半頃
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|
―王の一室―
[貴族街の中心の大きな城の一番上に、魔法が使える唯一の人物、王が鎮座しては大会を眺めていた
生身なのは内蔵と首から上だけであり、両腕は機械によってギシリと音を立てては動き、足は金属で出来た車椅子で繋がれていて魔法で動くようになっている]
(――この街は今日も平和だ)
[と、王が思っていたかどうかは知らない。
以前騒々しくこの部屋に飛び込んだ召使の伝達により、大会が開かれる事になった>>0:1ようだが……この度ここへ飛び込んだのは俺]
(@31) 2014/10/31(Fri) 05時頃
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墓守のフレデリクです。どうしても、王にお伝えしたい事があって参上いたしました。……人払いをお願い出来ますか?
[みすぼらしい茶褐色のマント姿に、王の周囲にいたであろう護衛らは不審な顔をしただろうか。
それでも、王は俺の願いを聞いて二人きりになれるよう取りはからってくれただろう
部屋に王と俺の二人きりになれば、ため息をつきマントを脱いで軍服姿を表す。そして恭しく跪くとまずは一言]
(@32) 2014/10/31(Fri) 05時半頃
|
|
大変ご無沙汰しております、大伯父様。
[こうして直接会うのは以前、>>@14王から命を受けた時以来]
(@33) 2014/10/31(Fri) 05時半頃
|
|
王よ、貴方様も千里眼をお使いになれます。しかも僕の上司と違って無限にです。
だから、過信していました。国民を全て理解していらっしゃるに違いないと。…でも、この度の大会開催でそうでは無かった事に気付き、直接参上した次第でございます。
(@34) 2014/10/31(Fri) 06時頃
|
|
どうか王が、 参加者の死を“些細な出来事”として片付ける事がありませんように。
彼らの中には、僕の命の恩人達及び友人らが含まれています。もし、この事が世間に知れたら『王族は恩を仇で返す』という評判が立ち王の信用は失墜するでしょう
(@35) 2014/10/31(Fri) 06時頃
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/* 迎えに来てよ 寂しくて死んじゃうぞ
もう死んでるけど
(-69) 2014/10/31(Fri) 06時半頃
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/* って感じの返歌を送りたかった……
眠さは溢れ出て言葉は出てこない
(-70) 2014/10/31(Fri) 06時半頃
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[そして血に染まったシャツを王に見せる]
これは、方舟監視官として国民に尽くしていたリュシオルのものです。彼は僕の目の前で絶命しました。………彼は、死の間際大会で実の弟と敵となり戦っていた事を明かしてくれました。
また、大会参加者皆それぞれ家族や友人があります。それらの人々から墓守の元へ嘆きの声が届いています。
大会がペルダンと貴族の代理戦争と称して開かれたものとはいえ、この女子供まで被害が及んだ状況は国民の不信を買います。
これが大伯父様の思惑通りの平和をもたらす事は無いでしょう。十年前の戦争が平和をもたらさなかったのと同じ様に…
(@36) 2014/10/31(Fri) 06時半頃
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|
悲しい事ですが、僕自身も既に王に対する不信を募らせてしまっています。…このままでは大伯父様に刃を向ける事になりかねません。
もちろん勝てないのは、分かっています。また大伯父様が死んだら、方舟は崩落し国民全体が破滅するでしょう。
どうか、僕が王族の新たな災いの種となる前に。この命をこの場で絶って下さい
[最後は相当重苦しい声で。辛さで視界が滲んだ
王は俺の話をどう受け止めたのだろうか。“些細な出来事”として片付けたのだろうか、それとも――――――――……?]**
(@37) 2014/10/31(Fri) 06時半頃
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― 少し前 ―
…しずか、に…しろ…
[部下>>@25が驚いたような大きな声を上げたせいでそれがガンガンと頭に響く。唯でさえ死にかけているのだから配慮くらいはしてほしいものだ、なんて状況にしては呑気な事を思う。
何故忘れていたのかは此方が知りたいくらいだ。術式の影響か、トラウマか何かか。どちらにせよ忘れても今までやってこれた、思い出す必要も無いだろうと――思って、いたのだが。]
……まあ、…このざまか、 今更……
[そう零しては激しく咳き込んで。遠くにヘルムートや戻ってきたらしいシュゼットの声がした気がするが、重い瞼をこじ開ける気力も既に無く。 まあ、グリフが彼方で待っているなら悪くはないかもな、なんてぼやけた頭で考える。]
…すまない、少し…やす、…
[最期に掠れた声で切れ切れにそれだけを告げて、意識はどろりと塗りつぶされた。 それからもう、動くことは無かっただろう*]
(69) 2014/10/31(Fri) 08時頃
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― 回想・鉛のニュルンベルガーを食して ―
[食事会もお開きになりぱらぱらと人が散り始め。 1人で椅子に座り、ゆらゆらと足を揺らしていた。父も母も何かと忙しそうで、大人しくしていなければと考えていた気がする。
そんな時。親戚の男の人が声を掛けてくれて。鈍色の手で指切りをしようと手を差し出してくれた時に。
術式が展開される。
どうしても美味しそうに見えた義手の小指は、約束の味。見た目からは想像がつかない、甘くてとろりとした至福の味で―――。 善意でこちらに声を掛けたのにと怒鳴る声。殴られて倒れて。両親には驚愕の目を向けられて。
覚えているのはここまで。
金銭的都合で家から投げ出された、というのも勿論あるのだろうが。私が気持ち悪かったから投げ捨てた、というのもあるのではないだろうか。
全て自業自得。この言葉で片付けられてしまうのだけれど。
この術式がなかったらこんな事は起きなくて、貴族側から追い出される事もなくて、柔らかな色彩に囲まれて生きていけたのかなと、考えずにはいられない。
きっとここから、私の人生という名のフルコースは、順番も材料も何もかも、おかしくなってしまったのだろう。]
(+17) 2014/10/31(Fri) 09時頃
|
|
[毒林檎を食して倒れた彼女とは違って、私は何を食べても倒れるはずがないのに。
私とは違って、彼女には迎えが来てくれるのが。とても、羨ましい。
なんてままならないのだろう。
来ない待ち人を永遠に待つのは、辛い。
柩の中は後悔の吐息で満たされていく。]
(+18) 2014/10/31(Fri) 09時頃
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|
[―――ああ。
思い出で窒息死をしてしまうのならば。 全て忘れてしまおうか。]
(+19) 2014/10/31(Fri) 09時頃
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[まだあの花が、想い人の傍で咲き続けているとは、気付かぬまま。]
(+20) 2014/10/31(Fri) 09時頃
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/* お返しにはならないけど
最後の言葉を
(-71) 2014/10/31(Fri) 09時頃
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/* しめがワンパターンでうくぐ感
(-72) 2014/10/31(Fri) 09時頃
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/* 素敵な言葉にふさわしい返しができるようになりたいです
(-73) 2014/10/31(Fri) 09時頃
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|
…はぁ。
[溜息と同時に、口内に溜まった赤を吐き出す。 宣言してからどれだけ時間が経ったか、自分ではよくわからなかった。その間にしたことといえば、銃弾を撃ち込むことと傷を増やすことのふたつだけ。]
勘のいい奴は、嫌いじゃないけれど。 撤回しよう。 どうしても、貴様とは相容れないな。
[へらりと弱々しい笑みを浮かべて、右の額に手をやる。 先刻放った一発で、最後の弾も尽きた。接近戦になれば、爆炎と野生じみた腕力を持つ相手に勝つ算段はない。]
…なら。せめてこいつと心中でもしてやるさ。
(70) 2014/10/31(Fri) 09時頃
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誰が貴様の手にかかって死んでやるもんか。
[顔から下ろした右手の中に、握り込むのは24mmの球体。 そんなものを銃口に無理やり詰め込めば、何が起こるかは明らかだ。]
私の息の根を止めるのは、私自身だ。 せいぜい、這いつくばってでも生きるんだな、ペルダン。
[愛機を抱くように銃口を上に向け、指を引鉄にかける。嫌味たらしい笑みを浮かべて、ひとつ息を吐いて、自分自身へ最期の一撃を。
直後、スラム街の一角で、けたたましい爆音が鳴り響いた。]
(71) 2014/10/31(Fri) 09時頃
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/* 表のみんな、最後まですげーお疲れ。 墓で発言できなかったからエピで死後ロル回す。 あとは戦前のエルシニアとの記憶をちょこちょこと出来たら良いな、と。
(-74) 2014/10/31(Fri) 09時頃
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|
/* あと村建てさんは本当にありがとうな、なでる。
(-75) 2014/10/31(Fri) 09時頃
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/* あと中途半端に思わせぶりしてわるかった! お前らが可愛いのがいけない! エピで口説かせてくれ。キリッ
(-76) 2014/10/31(Fri) 09時頃
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|
/* あんたらか
お前の方が使いやすいことが今回よく分かったぜ
(-77) 2014/10/31(Fri) 09時頃
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--結局、私には、何も出来なかった --友人を生かすことも、尊敬する人の言いつけを守ることも
--使命を果たすことも出来ず --軍人として期待に応えることも叶わず
--私、は…
(72) 2014/10/31(Fri) 09時頃
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/* 最後目の前真っ灰にしてすまない。 あまり反省はしてない。
エピはちゃんと顔出す、まじ許せ。
(-78) 2014/10/31(Fri) 09時頃
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/* ヘルムート抱きしめてあげたい。
(-79) 2014/10/31(Fri) 09時頃
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