
648 【空船村】空飛ぶ船で人は何思ふ【バトルRP】
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プロローグ
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2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ダフネドラは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
エドワーズは食塵機 ダフネドラに投票した。
カイキリアは食塵機 ダフネドラに投票した。
ダフネドラは黒医 エルシニアに投票した。(ランダム投票)
グリフィンは食塵機 ダフネドラに投票した。
マニュエルは貴族 マニュエルに投票した。
エルシニアは食塵機 ダフネドラに投票した。
リュシオルは食塵機 ダフネドラに投票した。
ジルベールは食塵機 ダフネドラに投票した。
ヘルムートは食塵機 ダフネドラに投票した。
ルクレースは食塵機 ダフネドラに投票した。
サウダージは食塵機 ダフネドラに投票した。
メルヒオルは食塵機 ダフネドラに投票した。
アングイスは食塵機 ダフネドラに投票した。
シュゼットは食塵機 ダフネドラに投票した。
ダフネドラは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、エドワーズ、カイキリア、グリフィン、マニュエル、エルシニア、リュシオル、ジルベール、ヘルムート、ルクレース、サウダージ、メルヒオル、アングイス、シュゼットの13名。
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/* あっ…
(-0) 2014/10/23(Thu) 09時頃
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[アナウンスが聞こえる]
ダフネドラ・ハノーファーが死亡した
今後の諸君等の活躍を期待する
(0) 2014/10/23(Thu) 09時頃
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―「大会」が始まって3日目/墓場・遺体安置所 ―
ここは…まるで、冬だな
[はあ、と息を吐けばそれは白い固まりになって見える
墓場入り口付近に作られたこの場所には、命を失ったばかりの亡骸が集う。さながら洞窟内部の様に薄暗く寒い中に横たわる棺ひとつ。中には昨晩、スクラップ置き場…塵山付近から回収してきた遺体が納められている。「殺し合い」大会最初の犠牲者だ]
やっぱり、一番最初は…ペルダン…しかも女性か
[手元に持ったランプで棺を照らすと蓋に付けられた名前プレートの文字が見えた。棺に記された名は…
『ダフネドラ・ハノーファー』]
(@0) 2014/10/23(Thu) 09時半頃
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/* 死体見つけて欲しかったんだけど。お忙しいようだし。
人生は思う様にならない。って事で。
(-1) 2014/10/23(Thu) 09時半頃
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フレデリクは、夜明けを告げ知らせる鐘が街に鳴り響くのを聞いた。
2014/10/23(Thu) 10時半頃
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[うと、うと。
微睡みの中。ほろ苦い過ちの夢を見る。]
(+0) 2014/10/23(Thu) 10時半頃
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[目を覚ますのは、もう少し、後。]
(+1) 2014/10/23(Thu) 10時半頃
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/* (訳:ごめんなさいきてはいるのですでれないけど)
(-2) 2014/10/23(Thu) 10時半頃
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[そっと、棺の蓋を開け。一輪の花を手向けた]
(-3) 2014/10/23(Thu) 10時半頃
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-スラム街・屋根の上にて-
くそっ…君!ここから離れろ!
[少女>>2:@14に気を取られて、反応が遅れた>>2:190。 怒声をあげて指示を飛ばすと、先ほどと同じネズミの方へ向き直る。]
弾を無駄にしたくはないんだがな…!
[5発の鉛玉で5匹、無駄なく破壊を遂行する。直接当たるよりは遥かにマシとはいえ、衝撃で次々と起こる爆発と熱風は容赦無く軍人を襲った。 2.3歩よろめくも、さすがに屋根から落ちるようなヘマはしない。機械の破片で切れたのか、頬を伝う生ぬるい血を拭うこともせずに、絡繰の作り主がいると予測した方へもう1発。]
おっと、そうは行かないさ。 機械の体を捩じ伏せる自信は、あまりないからな。
[先ほど太腿を撃ち抜いた女>>2:210も、こちらの居場所をようやく見つけたらしい。もちろん、ただ接近を許したりはしない。 空の弾倉を落とし、腰のホルダーから白い弾倉をひとつ選び出す。閃光弾が手に入らなかったのは癪だが、これだって充分目くらましになるはずだ。]
(1) 2014/10/23(Thu) 11時半頃
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さぁ、せいぜい上手く探してみてくれよ?
[余裕の笑みを崩さず、銃口を向けるのは、迫る敵の方向ではなく足元。 屋根で破裂音が弾けた瞬間、着弾点から白い煙が湧き上がる。それは空気に触れて爆発的に広がり、たちまち周囲に拡散していく。 入れ替えた弾倉は、進行方向とは逆の方に放り投げ。煙の中に紛れ、隣の民家へ跳び移る。一度後ろを向くと、煙の中にぼんやり見える生体反応に2発牽制を放ち、身軽な所作で屋根から飛び降りた。そのまま白く霞む視界を物ともせず、慣れない路地の中を裸足で駆け出す。
敵の身体能力がどの程度優れて居るか知らないが、動きを鈍らせてしまえばどうということはない。眼の性能に関しては、負ける気はしない。**]
(2) 2014/10/23(Thu) 12時頃
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― 回想・大会一ヶ月前/スクラップ置き場 ―
ここが、もしペルダンが負ければその住処となるところか…
[その名のとおり、金属製品の廃棄物や、製造工程で生じる廃金属が転がる場所。機械工にとっては自らが作ったものが最後に辿り着く墓場にも見える
俺がダフネドラさんと初めて接触したのはその時*だった*]
(@1) 2014/10/23(Thu) 12時頃
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/* お返事にセンスが問われるぞこれ
(-4) 2014/10/23(Thu) 12時頃
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/* すまない…。折角回してくれたのに個別で謝罪をさせてくれないか 時間軸についてなのだが村立てメモのようになった
回してくれたのを無下にするような事をして本当にすまない もし良ければ引き続き回してくれると嬉しいな
(-5) 2014/10/23(Thu) 12時半頃
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/* あるぇ…記名投票にしてたか 無記名のつもりだったけど、まぁ進行には影響無いはず
(-6) 2014/10/23(Thu) 12時半頃
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……、…君はどこまで知っている?
[>>212元軍人、という言葉を聞くと男の身体が揺れる。 生憎完全な非戦闘員では無かったにせよ、他の貴族側の軍人達と張り合える程の能力は無い。けれど、相手にとってはそう取られても仕方ないだろう。]
余裕など無いよ。心からの言葉、だったのだがね。 どうやらお気に召さなかったようだ。
[相変らず声から滲み出る合成音は、その口に冷静さを保ったまま。こちらにも振りかかってくる巨像の塊を前に‟動く気配はない”。]
―――いいだろう、
(3) 2014/10/23(Thu) 12時半頃
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君が望むならば、‟道連れ”になってあげよう。
[避ける気も無い男の感情、その真意は隠れたまま。 >>213ぴり、と空気が張り詰めるような感覚。ガラガラ、と崩れ落ちる女神像を前に男は一歩も動くことは無く、霧散した静電気が一身に集まって―――、一身に身体に電流が伝う。]
……ぐ、ッ…ク…、……!!
[ ――――……からん、
先程よりも強い痺れに、手の中のサーベルが零れ落ち、足が竦む。 非電導体に物質構成を変えることも出来たのに、それをしなかったのは男の意志。
けれど、嘴にかかるカットラスを見た瞬間に、男の感じていた血の気が一気に引く。その仮面は、男の他者の拒絶の印。それは、何よりの弱点、でもあった。
彼と対峙する時、何を拒んでも、痛みだけは拒むつもりは無いと心に決めていた。しかし、その信念を揺るがされる程の‟弱点”。] ……ッ、≪痛覚遮断-pain control-≫!
(4) 2014/10/23(Thu) 12時半頃
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[―――コン、
ペストマスクが、鉄塊の中に紛れて変形する。 零れ落ちるのは、サイドの長い闇色の黒髪。
口を動かすのにも、一々痺れが膠着したように奔るのが憎い。
ガン、と像の破片が頭に掠めるのも構わずに、唱えた化学式は痺れこそ遮断出来ないものの、痛覚を全て麻痺させるもの。
肩口を深く抉った傷を気にも止めず、宙を舞った仮面を必死に手繰り寄せるように手を伸ばす。痺れる腕、更にその上に鉄塊が降り注ごうと、右腕がひしゃげようと全く気にすることは無く。
出血と反動による不快感と、頭の眩みを感じながらも一番に守るべきはその仮面。嘴に歪さを帯びたソレを、素顔を相手に見られる前に覆い直そうとする。
けれど、その変声機能は生憎失われており。 感情を排した合成音を、奏でることは無い。
しかし、男はそれに気付かず、>>215咆えるような声に、再び感情を隠そうとする仮面の下でフッと嗤う。もしかすると、仮面が覆いきる前にその口許が覗いたかもしれない。]
君こそ、私を恨んでいるのだろう? ならば、その怨恨をもっと力へと変えなさい。
(5) 2014/10/23(Thu) 12時半頃
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―――この程度の‟裁き”では、私は殺せない。
そして、死ぬ訳にも……、行かない。
( ……そう、エルヴィラのためにも、この程度では。 )
[いやに落ち着いた声は、‟何か”を内に秘めた色を宿しながら。
それが、男の低い、地の声である事に気付いたのは数秒遅れてから、ハッと気づいたように顔を上げる。‟いつか”と殆ど代わりの無いバリトンのその声に、青年は何か気付くものがあっただろうか。
未だ痺れの残った身体では、足元に落ちたサーベルを拾い上げるような余裕は無く、立つことが精一杯なまま。相手が離脱すると言えば、それを追うことも出来ずに背を見守るだろう**]
(6) 2014/10/23(Thu) 12時半頃
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/* はい、了解しました。>時間軸の件
ところで王様本人はロル回す事可能なのでしょうか?(最終日辺り特に)
(-7) 2014/10/23(Thu) 13時頃
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/* キリング向かってもよろしいでしょうか? ダフネちゃんの仇ー!って行っちゃいそうです
(-8) 2014/10/23(Thu) 13時半頃
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/* おぉぉ、超嬉しいお誘いだけどちょい待ってな。アングイスとルクレースの二人から来てるんだわ…
(-9) 2014/10/23(Thu) 13時半頃
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―回想:シュゼットを招き入れて―
当たり前だろ。上がありゃ下があんのは当然だってハナシ
んなモン前からあっただろーがよ。負けてわかったのは“敗北感”だけだっつーの 勝てない、とわかった奴は二度と勝負を挑みに来ない。そういうもんだろ?
[負け戦をわざわざ好んでする馬鹿なんか居るか、とでも言うように 実際彼は負け戦とも言えるような殴り込みをしてきたのだが、それはノーカウントと言う事にしよう それに、彼が戦争に出ていたのは記憶に無い。事実その頃の自分は生きる事に精一杯で人の話を聞いている暇なんてなかったのだから]
馬鹿かお前。動いた結果が終戦じゃねぇか 止めようと戦ったら死傷者が出たってハナシだろ 死人無しに収めて双方の希望を叶えるなんて、そんな便利な世の中じゃねぇんだよ
[彼の言いたい事もよくわかっているつもりだ。しかし、過去にそちら側であったという話だけで彼等の言い分を全て理解出来るわけがなく ただ口を開けて食わせろと言われたパンを彼の口元へ持って行くだろう]
彼女か、お前は… 美味いか?
[近くのパン屋で適当に買ったやつ。後でスラム街にそれを持っていこうかと思っていたもので彼が気に入ってくれたのなら、気兼ねなく持っていく事も出来るだろう]
(7) 2014/10/23(Thu) 13時半頃
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/* [[coin]]
(-10) 2014/10/23(Thu) 13時半頃
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/* ログ読み返したら、Σ酷い間違い発見した!>>0:@10 ×ルクレースとダフネドラ ○ルクレースとジルベール
陳謝
(-11) 2014/10/23(Thu) 13時半頃
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/* 悪い、ダイスでも回そうかと思ったんだけど殺し方とか聞いてからにしようかなって思ったわ
こちら別に希望は無いけど、何かやりたい事とかあったらそちらを優先したいなと
(-12) 2014/10/23(Thu) 13時半頃
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/* キリング立候補しても良いでしょうか……! もし希望とそぐわない場合は蹴っていただいても大丈夫です。
(-13) 2014/10/23(Thu) 13時半頃
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/* 悪い、ダイスでも回そうかと思ったんだけど殺し方とか聞いてからにしようかなって思ったわ
こちら別に希望は無いけど、何かやりたい事とかあったらそちらを優先したいなと
(-14) 2014/10/23(Thu) 13時半頃
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/* 此方は相打ち、心中コースか 重傷であろう恩人を楽にしてあげるような感じで殺すのかなあ、 と考えてはおりました。
(-15) 2014/10/23(Thu) 13時半頃
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―現在:スクラップ置き場―
あぁ…クソッ!!
[左腕がバッサリ行ってるからだろう、出血は収まる事無く鉄を磁力で押し付けて圧迫するも間から漏れていて。このままではすぐにショック死してしまうだろう
チラリとダフネドラの遺体に目を向ければそのままにするのも後味が悪くて 丈の長いコートを脱げばそっとダフネドラにかける]
…言って許されるとは思ってねぇけど、悪いな
[ただ誰も聞かない謝罪の声を漏らして。誰かが彼女を探しにでもこない限りは見付ける事は出来ないだろう そうして、向かうは自分の家では無くスラム街自分の家近所のボイラーがある所**]
(8) 2014/10/23(Thu) 13時半頃
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/* 了解 アングイスの返答次第で決めるわ。サンキュー
(-17) 2014/10/23(Thu) 13時半頃
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/* 相討ちとか天使かよ
(-16) 2014/10/23(Thu) 13時半頃
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/* 悪い、ダイスでも回そうかと思ったんだけど殺し方とか聞いてからにしようかなって思ったわ
こちら別に希望は無いけど、何かやりたい事とかあったらそちらを優先したいなと
(-19) 2014/10/23(Thu) 13時半頃
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/* 俺人気過ぎんだろビックリした
(-18) 2014/10/23(Thu) 13時半頃
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―少しして:ボイラー室―
[蒸気と熱気の溢れるボイラー室。ここに来るまでの間にもかなり血を消費したようで息はかなり上がっていた ドクターでもないのだから医療知識があるわけでもない。連絡して来てもらおうにも彼だってこの大会で暇であるとは限らない
それに、自分が負傷したなんて格好悪い報告誰が出来ようか]
…出来るわけねぇよな
[術式を解けばくっついていた鉄はガシャンと音を派手に立ててそこからは止まっていた血が一気に溢れ出す 深呼吸を一つしてから、覚悟を決めて。やらなきゃ自分が死ぬ。痛いだろうが、文句は言えない。自分の服を噛んで、それから――
その傷口を高温の鉄に押し付ける]
……ん゛ん゛ん゛!?………ッ!?!?
[声にならないくぐもった声。もしその口が空いていたならば周りにも響く大声を上げていたかもしれなかった 辺りに肉が焦げる嫌な臭いが充満して、それは自分の鼻にもツンと刺す
血を止める方法は傷口の上の部分を縛るか、傷口を焼く。その二つしか知らない自分にとって今後戦うならば後者の方だろうと]
……止まった、か
[息を切らして、ただ無駄に体力を消耗した気もするが致し方ない 失血死するよりはこれが一番妥当な判断だっただろう、と言えるし武器も左腕を失っても右手と拳が残っている]
まだやれるよな…。よし、行こう
[迷うのはもう止めだ 人一人殺した。殺してしまったのだから、最後までやり遂げなくてはならないのだから**]
(9) 2014/10/23(Thu) 14時頃
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[正確にネズミを次々と撃ち落とす銃口>>1は、爆風の中ジルベールにさえも正確に向けられて。]
ーーーーッ!!
[どんだけ正確なのよっ 屈みこむように着地する瞬間、着弾---]
ガインッッ
[着地と共に、顔の左部に走る衝撃。左目の金具に当たったのだろう。後ろにつんのめって。 頭を強打すればジルベールの気を失った細い身体は路地裏に埋もれる。**]
(10) 2014/10/23(Thu) 14時頃
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― 回想・大会一ヶ月前/スクラップ置き場 ―
[僅かな明かりに照らされる中、動く影。白いコートを来たその「誰か」は何かを拾い…どう見ても食べ物では無いそれを口に入れた、ように見えた]
なっ…自殺??
[慌ててその側に駆け寄る]
ちょっと!大丈夫ですか!?
[見てみればそこにいるのは頭に花を飾った綺麗なお姉さん。彼女が食べたものを吐き出させようと、俺は必死に彼女の背を思いっきり叩いた]
(-20) 2014/10/23(Thu) 14時頃
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/* あー、わりぃ…多かったなら別に他の奴に回しても良いんだけどよ。
ルクレースを殺るつってたから、それを助けに行くか敵討ちで俺があんたを殺るとかは考えたけどー…ルクレースは今カイキリアとバトってるし、純粋にあんたと戦いたいって方が大きいからそんなに拘り強くねーし他の奴優先してくれ。
(-21) 2014/10/23(Thu) 14時頃
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/* 殺りたい人いっぱいいるんだよね(不穏)
(-22) 2014/10/23(Thu) 14時頃
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/* あ、俺は最後に一度会えるだけでもいーぞ。 おっさんと話すの楽しかったからよ、今ならお互い負傷してるしバトルしなくてもおかしくねーかも…?
一つの提案だから、あんたに任せる。今日明日は夜じゃねーと来れねーし。
(-23) 2014/10/23(Thu) 14時頃
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― 回想・産地直送地消地産 ―
[広大なスクラップ置き場の一角、大量の塵が積まれた山がある場所。 そこに食屍鬼が稀に現れる…そんな噂が囁かれている事をご存知だろうか?
貴族街スラム街問わず、産まれたばかりの赤子を日の当たらぬ“穴”の下へ攫い、埋め。 ―――後に喰らうと。
薄明るい光苔光に照らされた人型は、白い牙と口内の眼球を、山の影から現れた人影へと向け。>>@1]
(-24) 2014/10/23(Thu) 14時半頃
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/* って、ここまで考えてたんだよね
真昼の時点で
(-25) 2014/10/23(Thu) 14時半頃
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/* お雑煮
(-26) 2014/10/23(Thu) 14時半頃
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/* かなーり美味しい立ち位置だったし大満足バーなんですけどね!
(-27) 2014/10/23(Thu) 14時半頃
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/* そのルクレースから心中願い来てるけど見に来るか?
(-28) 2014/10/23(Thu) 15時頃
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/* グリフ様ぁぁぁ!
よし闇堕ちしよう(錯乱
(-29) 2014/10/23(Thu) 15時頃
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/* おお、まじ…どんな風にあんたたちが死ぬかにもよるかね ルクレースと相談してみるわ
(-30) 2014/10/23(Thu) 15時半頃
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― 回想・大会一ヶ月前(日没後)/フェーデルン邸 ―
『少々お待ち下さい』
[銃の入った包みを抱え夕闇の中訪れたのは、とある貴族の家。玄関の扉をノックし依頼人を呼び出したところどうやら在中らしく、侍女からそう返事があった]
すみません、修理するのが遅れてしまって。恐らく日中は軍の職務に忙しいかと思い、こちらに参りました…
[依頼人であるヘルムートが中から現れれば、真っ先に言うのはお詫び。なんせ入院していたせいで納期が大幅に遅れてしまったのだから]
リュシオル様から知らされました。貴方様も例の大会に出られると
[届けた銃が大会に使われ友人を撃ち抜く可能性がある事を考えると、自然と紡ぐ言葉も重くなる]
(@2) 2014/10/23(Thu) 16時頃
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/* あ、ならルクレースさんにお任せしようかな
激昂したかっただけだから((
(-31) 2014/10/23(Thu) 16時頃
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/* あんたのこと庇って殺すか、敵討つか出来たらいいなって思ってたんだけどそんなに拘りねーからもしグリフィンと相討つなら立ち会わせてくれねーかな?
(-32) 2014/10/23(Thu) 16時頃
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…説明するのが面倒くせえ、ーー…あんたがマスクで隠してる物以外って言えばいいか?
[>>3軍人であったことを引き合いに出せば、少し動揺したように見えるのは気の所為だろうか。 実際、青年は目の前の男のことについて知っているのは両親を殺した犯人であり、元軍人でワイヤード家のお抱え医者だということだけ。その上、これらの情報はつい最近手に入れた物だ。これっぽっちも知らないだろう、だからこそー…その仮面を剥いでやりたかった。]
…っは、よく言うぜ!あんたのその態度どーにかなんねーのか?
[心からの言葉だと言われれば、やはりそれも馬鹿にされているようで気に障る要素の一つでしかない。感情を排した合成された声が紡ぐ言葉は冷たく…、必死な自分が嘲られているように感じてしまうのだ。]
(11) 2014/10/23(Thu) 16時半頃
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(…何でこいつ、避けないんだよー…!)
[自分に言われたまま、避けることなく男が道連れになることを選べば…逃げられても癪だけれど、それはそれで手を抜かれているように感じて苛立ちは増してゆく。だからー…、放った電気を受けて苦しそうにサーベルを手から放したのを見れば少し腹の虫が収まった。
>>4がーー…、マスクが外れた瞬間に視界は降り注ぐ鉄屑の山によって遮られ…男の顔を確認することが出来なかった。]
…くそ!
[何とか起き上がってその姿見つければ、ちょうどマスクを装着しようとしている瞬間だった。だらりと垂れる長い髪に、浅黒い肌、それから薄い唇…。>>5本来ならば、口許だけでは判断出来ない筈なのに十分過ぎるその情報ーー…、確かに見覚えがあったのだ。]
…そんなに“ソレ”が大事か!
[呪文のような妙な言葉は像が崩れ辺りに散らばる轟音で聞き取れなかった。男が痛感を麻痺させていることなど知らないので、傷だらけの状態でも尚ーー…拘るかのように急いで変形した仮面を被る様に、湧き上がる違和感。自分の身の安全よりも、その下に隠した正体の方が大切だなんて理解出来る筈がない。]
ーー…っ…
[相手は気付いていないのだろうか、あれだけ必死に隠している自分の一つが露呈していることに。いつだっけか、昔は…よく聞いていたような気がする低い声。大量の出血で冷えてゆく身体と増す痛みに、酷い不快感を覚えながらー…。ばらばらなパズルのピースを掛け合わせるように、眉を顰めてゆっくりと記憶を辿ってゆく。
そしてー……]
(12) 2014/10/23(Thu) 16時半頃
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…ああ、憎くてたまんねーよ!今すぐ殺してやりてえ!
[気付いてしまった仮面の正体に、後悔の念さえ覚えてしまう。彼がいなければ恐らくー…、自分は存在などしなかったのかもしれないのだから。
傷口から流れてゆく赤に、じわり…と混じるのは動揺から出てきた冷や汗ー…。]
(まさか、あの人は…死んだはずじゃなかったのか?どうして貴族のとこになんか…)
…はっ、ふらふらして…よく言うぜ!
[彼がやっとのことで立ち上がり自分の刀を拾いもしない様子を見て、相当身体が負傷しているのが分かる。今掴みかかれば、きっと彼の命は奪えるだろうがー…]
……ッ…う
[身体が痛みに蝕まれているのは彼だけではなく、自分もだ。地面にぽたりと落ちていく血に、酷くなってゆくばかりの激しい吐き気。このままでは死ぬ、直感でそう感じてこの場を去ることに決めた。 武器も何もない相手を力ないながらも壁まで追い詰めるとー…、]
…久しぶりだな、お兄さん? もうー…おじさんかね?
(13) 2014/10/23(Thu) 16時半頃
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…コンラッド・クローリー、次は殺す。
[ペストマスクを被った頭のすぐ横に掠るように、わざと外して湾曲刀を壁に突き刺す。今、分かったばかりの事実に…追いつかない困惑を振り払うようにして相手を睨みつけた。
カットラスを勢いよく引き抜くと、鋭い瞳から放つ視線を下ろして自分の住まう街へと帰って行っただろう。]
(お兄さん、よりによって、何であんたなんだよー…)*
(14) 2014/10/23(Thu) 16時半頃
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/* りょーかい じゃあルクレースに殺されてくるわ
(-33) 2014/10/23(Thu) 16時半頃
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/* りょーかい じゃあ決まったらよろしく
(-34) 2014/10/23(Thu) 16時半頃
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-スラム街・霞む路地裏-
[角に突き当たると、警戒を怠ることなく周囲を確認。ゆらゆらと揺れる白い煙の奥には、少なくとも生体反応は見えない。 先ほどの銃弾で絡繰師が気を失った>>ことは知らないものの、彼女らの姿を探して彷徨い続ける。 10分ほど探索を続けたところで、その足が不意に止まって]
う……やはり、これもダメか。
[目眩と耳鳴り、そして上腹部に蟠る不快感。視界の制限による副作用は、どうしても避けることができない。 再び左眼をタイで封鎖して、近くにあった木箱の上に腰を下ろす。微かに緊張を緩めると、気になりだすのは全身の細々とした負傷。]
全く、奴らも侮れないな。 あのネズミ、どんな仕掛けになっているんだろ。
[露出していた顔は、軽い火傷も負っているのだろう。切り傷に加えてヒリヒリした痛みも伴っている。 軍服も無事では済まず、よく見ると破れたり煤けた箇所も目立つ。その奥の肌にも血が滲んでいる。 だが、戦闘には支障はない。 極論を言えば引鉄を引く手と、この右眼さえ無事であればいい。 このふたつがあれば、戦える。]
(15) 2014/10/23(Thu) 17時頃
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-全体通信-
ヘルムート・フェーデルンより貴族諸氏へ。 現在、スラム街南区にて戦闘中。 敵は2名。アングイスと…ジルベールと言ったかな。 左眼に眼帯をした女。絡繰の製造を得意とするようだ。
[通信を送りながら、どこまで全体に情報を流していいものか、判断に迷う。 この大会において、躊躇いなく職務を遂行しようとしているのは、たぶん自分と友人のふたりだけ。 とはいえ、元上官がこちら側を離れることはないだろうが。可愛くも手のかかる教え子の方は、少々問題があるか…下手をすれば、積極的に貴族側へ牙を向いて来る可能性もある。 もし味方を信用し切れないのなら、信じられる者のみに、然るべき情報を渡すべきではないのか。]
アングイスは左大腿を負傷。 機械の右脚のせいで、機動力を削ぐには至らなかったが。 それから、スラム街南区は現在濃霧警報発動中だ。 万一立ち入る際は、くれぐれも気をつけるように。
[とはいえ、今のところは伏せねばならない機密もないのだけれど。 こちらの報告を一度にまくし立てて、何時ものように通信を切ろうとして。 しかし、虫の知らせだろうか。なかなか聞こえて来ない仲間の状況を、尋ねておかねばならない気がして、一言だけ付け加える。]
私からは、以上だが。 …何か、変わったことはあるか?**
(16) 2014/10/23(Thu) 17時頃
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-回想・宵闇のフェーデルン邸>>@2-
…あぁ、来たか。すぐに行くよ。
[大会へ向けて機械工に預けていた銃が、やっと帰って来たらしい。 侍女の呼び声に応え、書き物も途中で放棄して、すぐに部屋を出る。 玄関先で待っていたのは、年若い青年>>@2。機械工として働く裏で、友人の配下として動いている、貴族側の人間。彼になら愛機を任せられると、大会への参加が決まった翌日には依頼を出していたのだった。]
済まない、待たせたね、フレデリク。 気にしなくていい、リュシオルから事情は聞いている。 怪我の具合はどうだい?
[任務中に不幸な事故だか失敗だかがあって、彼が入院していたことは知っていた。 気遣わしげに微笑み、体調はもういいのかと尋ねる。そこには、軍務に従事する際の冷酷な顔は見当たらないだろう。]
さて、早速だが、そいつの顔を見せてくれるかな。 しばらく構ってやらなかったから、機嫌を損ねているかも知れない。
[彼が抱える相棒に、まるで久々に会う恋人にするように手を差し伸べる。 フレデリクが見せる表情の硬さを、遅れた罪悪感と緊張のせいだと思い込んで。それを解すつもりで、悪戯っぽく片目を瞑って笑った。**]
(17) 2014/10/23(Thu) 17時頃
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/* あと、ずっとずっと気になってたんだが。 アングイス、左眼の方が義眼っぽく見えr
(-35) 2014/10/23(Thu) 17時半頃
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…煙幕…流石に追うのは危険かしら…
[流石に煙幕の中ではこの目もうまく機能しない。煙幕に突っ込んで銃撃されてはたまらない。]
…ここは引くのが正解ね…
[そう言って通信を。]
こちらアングイス。 太腿を負傷したわ。…ジルベールちゃん、いたら返事してちょうだい
[どこかへ行ってしまったジルベールに呼びかけてみるがどうだったか。…言い終えた時だったか。王の声が聞こえたのは>>0]
…ダフネドラ…ハノーファー…? しん…
[ゾクリ。心臓が早鐘を打つ。ダフネドラ・ハノーファー。昨日、食べ物をくれた友人。一緒に料理をつくって一緒に食べて…あれ?
…死んだ?]
━━━━━━━━……!!!!!!!!
[声にならない叫びをあげる。頭を抱え、しゃがみこんでしまう。 とうとう起こってしまった。知り合いが、友人が、死んでしまった。
義眼が青と赤、二つの色を交互に映し出す。悲しみ、そして、
"怒"。 ]
(18) 2014/10/23(Thu) 18時頃
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― 回想・煮ずとも焼かずとも食える ―
[昨日と変わらず、スクラップ置き場で「食料」を拾い歩く。 いい香りの絡繰を見つけて、味見をする為に術式演算を。いただきますと口に入れ、擦れる金属音を堪能していた時だった。
見知らぬ誰かに背中を叩かれた。思いっきり。
痛い。
しかもいきなりの出来事に演算は展開された術式を解除してしまい。魔法陣を経由せず、鉄は胃の中に流れ込んで行った。
すごく痛い。
何度でも言おう、ここ最近感じた事がない位に。
めっちゃ痛い。]
突然現れて何するんですか、殺す気ですか!
[楽しみにしていただけあって、ちょっと怒り気味。]
(-36) 2014/10/23(Thu) 18時頃
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おかげさまで、怪我の方はすっかり良くなりました。こうしてまた仕事に戻れて嬉しく思います。…もっとも、リュシオル様から今休暇を頂いてはいるのですがこれだけは。
[そう告げると、彼女の相棒である銃を手渡した。機械工として、常に最善の仕事を目指しているので修理の出来映えに自信はある]
射撃場で試し撃ちをして確認されると良いかと。
[>>17悪戯っぽく片目を瞑って笑う依頼主の様子に緊張が解れ、こちらもつられて微笑んだ。リュシオル様と同じく彼が大会に出る決意は固いものだろう。ならばと別の件で、気になっている事を]
つかぬ事をお伺いしますが…ヘルムート様はどういうのを「可愛い」というと思いますか?その。俺、女の子が好む事にはさっぱりで。センスがいいヘルムート様ならその辺知っていらっしゃらないかと…
[かなり顔を赤らめつつ恥ずかしげに尋ねた]
(@3) 2014/10/23(Thu) 18時頃
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あああっ!
[相手が何かを飲み込んでしまったのを悟り青ざめた]
殺す気って!もしかして俺のせいで…!! 病院に行かなくては…!!でも間に合うか?これ
[彼女を背負おうと慌て**]
(-37) 2014/10/23(Thu) 18時頃
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は。寝過ぎたか。
[死亡してからの第一声は、なんとも、気の抜けた物だった。]
(+2) 2014/10/23(Thu) 18時半頃
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[ここは空船上部だろうか。 小さく、しかしはっきりと皆が見える。
貴族側の人間。ペルダン側の人間。
うっかり屋さんな彼女。
喧嘩っ早いが頼れる彼。
黒い帽子、輝くチョーカー。]
(+3) 2014/10/23(Thu) 18時半頃
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いやはや。幽霊って、便利だね。
(+4) 2014/10/23(Thu) 18時半頃
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[ゆるり、今起こっている事を見に行こうとスキップをしながら動き出す。
手始めに自分の死に顔を拝みにでも。]
(+5) 2014/10/23(Thu) 18時半頃
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[まあ…世間一般に言われる幽霊になったかどうかの確証は、ないけれど。]
(+6) 2014/10/23(Thu) 18時半頃
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/* 正直分からんのだ…墓にいるのか上部にいるのかこの状態はなんなのか あくまでもwiki参照ってことで……おびえ
(-38) 2014/10/23(Thu) 18時半頃
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そうだよ! あなたの所為で…なんて事してくれたのっ……!
って、何で病院?で、何で背負われてるの?
[頭の上に幾つも浮かぶ疑問符。 よく分からないがこのまま運ばれてしまおう。そして、お詫びに何か奢ってもらおう。
…日が暮れる頃、彼の顔と懐はどうなっていることやら。]
(-39) 2014/10/23(Thu) 18時半頃
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ー 回想 / 二ヶ月前、アングイスと ー
ふーん…、妙に間があったけど?意識してんだろ?
[なんて眠そうに笑いながら揶揄ってみるけれど、本当にアングイスが自分の部屋に興味があることまでは気付かず。]
…ヘレンさん、顔真っ赤だよ。
[>>2:68ムキになって否定しながら、その頬が染まるのを見てにぃと口角を上げる。態とファーストネーム呼んで意地悪く耳元で囁けば、彼女はまた怒るのだろうか。]
うわー、それ俺に痛くするなよって遠回しに威圧してるよね?すごい困るんだけど。
[機械の身体を持たない自分は痛みを味わったことがないから、いつも彼女がどんな感覚なのか理解してやれない。それ故に正直自信がなくて苦笑いしてしまう。
彼女が乾いた笑いを上げれば、これ以上何と声をかけてやったら良いのか分からない。出来れば、巻き込みたくなかった…。]
んー、言いづれーなら良いんだけど。
[言いかけた言葉を教えてくれなければ、あまりしつこくするのも嫌で矯正はしないけれど。教えてくれるなら嬉しいのでちらちら視線で訴えたりなんかして。]
それで大丈夫だ。ああ、思いっきりサービスショットだな。
…別に金属でも綺麗だけど。
[彼女が茶化すので、セクハラのような発言をしてしまった。我ながら気持ち悪い失言をしたなと小さく眉を顰めて作業に取り掛かる。 先ずは膝に銃を埋め込んで…、それから腕に扇のように広がる盾を取り付けた。
どれだけ時間が経っただろうか、きっと彼女も体力を使ったことだろう。]
…っし、どうだ?こんな感じで?
(19) 2014/10/23(Thu) 18時半頃
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/* それセクハラって言わんぜ。口説き文句って言うんだ。 …そういえば全然女の子とお話ししてない…なんたる。
(-40) 2014/10/23(Thu) 19時頃
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/* マニュエル[[who]]たんまじかわいいお!お!すりすりもふもふもみもみしたいお! みたいなのをセクハラって言うんだよ…ふふ
(-41) 2014/10/23(Thu) 19時頃
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/* ルルにそんな疚しいやらしい事、するわけないじゃん。
私は守るって決めたんだから。
[流し目キメ顔]
(-42) 2014/10/23(Thu) 19時頃
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/* キャラが…定まらない
(-43) 2014/10/23(Thu) 19時頃
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/*
おおお、光栄です、 では明日あたりそちらに向かいます、ね、
(-44) 2014/10/23(Thu) 19時頃
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/*
私は、大歓迎だよ……っ、 ええと、それにあたって何かお話しておいたほうがいいことってあるかな……?
(-45) 2014/10/23(Thu) 19時頃
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/* 間違ってお隣のエピ入り村覗いてオルエさんの独り言見えるナンデ?!したからもつねたほつがいいかもしれない
(-46) 2014/10/23(Thu) 19時半頃
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/* んー、んんー。 グリフ→来てくれる人がいるならその人たち→棺桶なう かな
時間軸が分からんぬ
(-47) 2014/10/23(Thu) 19時半頃
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― スラム街/路地裏にて ―
[暫く泣いて顔を上げれば自身の両の目は赤く腫れ上がっていただろうか。左手て頬を擦り涙を拭い取る。無機質な金属音とひんやりとした感触に思わず顔を顰めながらゆるり、と立ち上がる。 こうしている間に誰かが戦っているのかもしれないと思うと、とても申し訳なくなってしまって。通信機から漏れる金属の音を遠ざけるように鞄の奥底へとそれを沈めて路地裏を後にしようとした時――新たなアナウンスが。>>0]
――……、 ――……え、
(ダフネドラ――?)
[その名前にはぼんやりと聞き覚えがあって、思わず足を止める。何処でその名前を聞いただろう――、脳裏に浮かぶのは下層の風景には似合わない真白いコート。 地面に這い蹲る自身に向けて手を差し伸べてくれた女性の姿。……数ヶ月前に出会った彼女が死んだなんて直ぐには飲み込めるわけもなく、唇を噛み締める。 理想を掲げてばかりで、結局知り合いを守ることは出来なかった罪悪感が胸を支配する。]
(戦いたくないって、ダフネドラさんも言ってたのに、)
[ふるり、と頭を振って再び泣き出してしまいそうな自らの気持ちを切り替えようと試みる。 力なく壁に爪の先を当てながらよたよたと人の気配のしないスラム街を歩く。何処へ行こうという宛はなく、穴の方へと。**]
(20) 2014/10/23(Thu) 19時半頃
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/* サウダージさんとエルシーさんの関係が全く分からない どきどきしながら眺めていよう
(-48) 2014/10/23(Thu) 19時半頃
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[とんとん、と、足を鳴らせば、鮮明にかつ近くに景色が飛び込み。 スクラップ置き場に放置された、自分の抜け殻と言うべきか本体と言うべきか…を、じいっと見つめようと。]
あのコートってキサラギさんのだよね。燃えてたやつ。 情をかけたのはーとか、仕事だからーとか、言ってたけどさー。
優しいね。ありがとー。
[白は黒に覆いかぶされ、目にする事は出来なくて。 見れたら見れたでショックで死にそう、ああもう死んでたか、なんて冗談を。]
(+7) 2014/10/23(Thu) 20時頃
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/* こんばんわですよールクルクー
表での反応を書いているところなのですがー、一つ良いですかねー?
【ルクレース殺害】の任を、是非このワタシに任せて頂ければと、そう思い立っての相談です。流れ的にも決しておかしくはない配役だと思うのですが、どうでしょう?
(-49) 2014/10/23(Thu) 20時頃
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ルルは…あの後どうしたのかな。 今の所無事っぽいけど、心配だよね。
[そして、最後に渡した言葉と愛用品を受け取ってくれたのかどうかが気になり始め。 これからの事は眺められても、過去の事は見れないと察したから。意識の外へ、投げ出す。
過去がもし見れるのなら。頭に浮かべる事は、取る行動は。
出来ないのならば、忘れて考えない様にした方が、いい。]
(+8) 2014/10/23(Thu) 20時頃
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ー 回想 / 二ヶ月前、ルクレースと ー
[>>2:83飲み物に一度口をつけると、ペンを走らせて礼の言葉を紡ぐ律儀な幼馴染に口角を上げる。本題に入れば、やはりそのことで会いに来たようで。紙を見つめるその表情は、暗いような気がして…話し出すのを少し躊躇うけれどーー、]
ん…?
[意を決して切り出せば、いつもはあまり話さないルクレースが眉を下げながら自分の名前を呼ぶものだから、優しく問いかける。ペンを走る手が止まるのを待って、掲げた文字を見ればー…何だか辛くなった。]
…責めてくれてもいいのに、なんでルクは昔からそんなに優しいんだよ。いつか悪いやつに騙されるぞ。
[なんて、あまりにも自分に対して理解がある彼女に嬉しいのに申し訳なくなった。優しい彼女のことだからそりゃ受け入れてくれるかもしれない、でもー…]
俺さ、ルクとか、みんながいなくなっちまったらー…こんなの俺は望んでなんか……っ
[ああ、みっともないと思ったのに幼馴染の前では我慢したくても瞳が潤んでしまって。けれども、彼女が必死で向き合おうとしているところを見たら弱音なんか吐いていられない。出された三本のナイフを見て、彼女が意外にも戦う意志であることに驚いた。]
……ルク…、
なあ、俺絶対死なねーからお前も死ぬなよ…。
[なんて、柄にもなく甘えたようなことを言ってしまった。*]
(21) 2014/10/23(Thu) 20時頃
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/* んー、いつのタイミングで行くかな…って もし希望とかあれば合わせるけどあるか? 死に際に合わせてか、助けに行くかとか
(-50) 2014/10/23(Thu) 20時頃
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[用は済んだと目をそこから離せば、元に戻る視界。遠くに自分が消えていく。 茶褐色の何かが見えた様な気がしたが…あれはなんだったのだろう。]
私がもっと強かったら、守ってあげたのにー。 くっ、己の非力さを恨むばかりだ。なんて。
[全員を、なんて正義の味方の様なことは言わない。 せめて自分ともう1人くらいは。文字通りに全てを敵に回してでも、守ってあげられたら。
…今更後悔をしても意味などない。
銃声音、破壊音、膨大な水の球、命のやり取り。 1人で眺めていようじゃあないか。観戦用の食べ物が何もないのが唯一の、不満。]
(+9) 2014/10/23(Thu) 20時半頃
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/* 1人墓下、別に嫌じゃないけど。 語りかける相手がいないから暇ではある。
(-51) 2014/10/23(Thu) 20時半頃
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-回想・宵闇のフェーデルン邸>>@3-
そうか、それは何よりだ。 君も大変だろう?あんな堅物の下で働くのはさ。 …確かに受け取った、ありがとう。明日にも試してみよう。
[重症だと伝え聞いていたが、命に関わらなかったのは幸いだった。 安堵して目を細め、冗談を交えつつ、やっと手元に戻ってきた相棒を受け取る。彼の機械工の腕については、心配はしていない。何しろ友人の保証付きだ。 次に飛んで来た質問には、何度か瞬きをして。問い掛けの意味を理解すると、柔らかい視線を目の前の彼へ。]
--なんだ、恋人へのプレゼントか? 君も隅に置けないな。
[頼りにされて悪い気はしないが、生憎と女性らしさとは掛け離れた育ち方をして来たし、贈り物を贈る機会も少ない。 ならば、実際に贈られる側の人間に意見を求めた方が早いだろう。]
それなら、私よりも適任がいるよ。 …バルバラ、ニーナ、ちょっと来てくれ。 彼に、色々と教えてやってくれないか?
[室内を振り返って、侍女たちを呼び寄せる。 事情を簡単に説明すると、ふたりは好奇心で目を輝かせて頷いた。 「花がいいのでは」「あのお店のアクセサリーが」などと口々に話し出す侍女たちと、間に挟まれたフレデリクを眺めて、くすくすと忍び笑いを。*]
(22) 2014/10/23(Thu) 20時半頃
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━━回想・2ヶ月前、依頼の②━━ そ、そんなわけ!
[なんでこうも図星を突いてくるのだろうかこの男は。 デリカシーがないというかなんというか。すごく恥ずかしい。]
あ、ああ赤くない!! ってなんで名前で呼ぶの!
[自分でも顔が赤いとわかる。もう顔が爆発してしまいそうだ。 照れ隠しに左手でべしべし頭をたたいてやったがおあいこということで。]
そ、そんな!圧なんかかけてないわよ? 本当に優しくしてくれるって信じてるんだもん。
[素の調子で言ってしまったが自分でそんなことには気がつくことなどなく。]
ふふ、でしょ? って金属でもいいって貴方…っ
[あああああああ!なんでこの男はこうも!こうも!! 茶化すつもりがなぜこんなことに!
そんなやりとりが終われば真剣な顔で装備を付け始めるサウダージ。 その姿を見ながら、やっぱり機械に強い男の人ってかっこいいな、なんて思う。ネジを止める瞬間はキュっと目を閉じ、神経に接続されるのを感じる。やはり、ほかの人が付ける時より断然痛みが少ない。]
…ええ、ありがとう。
[イメージすればその通りにちゃんと動いてくれる。膝を曲げ銃を出すことができれば自嘲気味に笑う]
なんだか、本当に兵器ね…わたし…
[すぐにいつもの笑顔に変わればサウダージの方を向き]
ありがとう!
(23) 2014/10/23(Thu) 20時半頃
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大好きよ!
[なんて、いってみただろう]
(-52) 2014/10/23(Thu) 21時頃
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/* あ、秘話先ミスった
(-53) 2014/10/23(Thu) 21時半頃
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/* りょーかい、じゃあルクレースに殺されてくるわ
(-54) 2014/10/23(Thu) 21時半頃
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ースラム街ー
スコー……ふむ、逃げられてしまいましたか。スコー……『スポンジ』で追いかければ捕捉も可能でしょうけど、横槍を入れられて水不足になっては意味がありませんし。スコー……暫くは『スライム』で様子を見つつ索敵、と言ったところでしょうかね
[ ルクレースが走り去った寂寥感漂う路地を見つめると、カイキリアは独り言を零し、『柔らか密室空間《ジェルーム・シェルター》』に意を通し、そのサイズを通常にまで縮めたジェルに包まれ自身もまたその場を後にした。 先に宣戦布告を行ったのは敵前逃亡者である相手の方であったが、状況を見る目はあるようだ。と、カイキリアは何処までも達観した思考を働かせ場を確認していく。 流石に、このジェルの山に鍵爪を付けた手甲一つで相対する気にはならなかったらしい。]
スコー……まぁ、単純な物理攻撃とワタシの『柔らか密室空間《ジェルーム・シェルター》』は相性最悪ですし。スコー……賢明な判断と断じてしまえば、其れ迄ですが
[ その性質上、彼女の操るスライムVerジェルは剣や鈍器を真っ正面から相手にする上でほぼほぼ無敵である。スライムを切られようと本人は痛くも痒くもなく、後は体ごと飲み込み動きを封じてしまえばそれで終わりなのだから当然だ。]
スコー……どうやら一人落ちたようですし、幸い時間には余裕がありますからね。スコー……焦らず殺るとしましょう
[ 響いた死亡者の名に、何処か聞き覚えを感じたカイキリアであったが。既に、そのような細事に割ける領域など、彼女の心にありはしない。]
(24) 2014/10/23(Thu) 21時半頃
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― 回想・大会一ヶ月前/スラム街の屋台 ―
[何がどうなったかは知らないが、俺は彼女を殺してしまいそうになった為に屋台で食べ物を彼女に奢り…ちょっとまて。何かが違うんじゃ]
あの…もう終わりにしませんか?
[情けない顔で自分の財布の中身を心配しつつ、目の前で華麗に食べ物を平らげる女性を眺めていた]
もしかして、サーカスの芸人さんか手品屋ですか?何を食べても、いくら食べても大丈夫なんて!
(-55) 2014/10/23(Thu) 22時頃
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騒がしいしふざけてるのも承知の上ですが。 今回ふざけてねーんですけど!失礼なやつだなおい!!
そーそー。気付かなかった?あの時はびっくりしちまったけど! アンタ病弱?それで俺と戦うのはちぃっとキツいんじゃねーかなぁ。
[>>2:209よっこいせ、と近くにブッ刺さってる火炎放射器を持ち上げつつ。 新作のお披露目だあああっと勇んできたのは間違いだったようだ]
…知らない?俺が持ってるのはそりゃ当たり前だろ。 そのペンダントに刻まれてんの…俺の家の紋章だ
[アンタは父母を殺したんですか、と。だからといってすげー恨むわけじゃないのは、戦争に触れて死に慣れてしまったからだろうか]
(25) 2014/10/23(Thu) 22時頃
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[どういう事だ、と相手の答えを待つ最中にも、周りは動いているようで。王様からのアナウンス>>0が耳に入る。]
(…ダフネドラ…ああ、初日に戦ったあの女か。)
[厄介そうな奴が減った、と内心安堵する。だが、彼女を殺害するのはなかなか骨が折れそうだ。誰が仕留めたかは視ていなかったゆえにわからないが、恐らく無傷で有るということは無いだろう。
ペルダン側からは一人脱落した。ならば貴族側は、とシュゼットへの注意は怠らないまま、術式を展開させる。 ちらりと視えてしまったのは、血塗れで左腕と愛用していた槍の影も見えぬ親友の姿>>9。思わず息を飲んで。…尤も、表面上は平静を装っているのだが。 丁度聞こえてきたヘルムートからの通信>>16を聞けば、この事を言うべきか多少迷って]
――…此方リュシオル。 貴族街にてシュゼットと交戦中…今の所問題は無い。
…以上、だ。
[自分らしからぬ歯切れの悪い伝達内容を。 シュゼットの持つペンダントに、グリフの現状に――頭の整理が追いついていない、一体これはどうなっているのだと――心中の問いに答える相手は居ない。]
(26) 2014/10/23(Thu) 22時頃
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生憎、記憶するに値しない情報だと思っていたからな。私に化けようとする悪趣味な輩のことなど。 …これでも元は軍人、貴様は加減など考える余裕が有るのか、大した自信だ
[意識がはっきりしていなく彼に会ったらしい事実さえ知らなかったのだが、あの時グリフに連絡をした"私"はどうやら彼であったらしい。 相当な重量であろう火炎放射機を持ち上げる姿>>25には内心きついな、とは思っているが。]
…家の、紋章?
[彼の家の紋章と同じものが自分のペンダントに刻まれていて。それは、つまり自分には家族が居て、もしかして彼は]
…知らない。覚えて、いない。 他人など、とうに――あの日に全て、切り捨てた。
[ぽつりと力ない声が漏れる。覚えていないのは本当の事、ずっとそんなものは存在しないと思っていたのだから]
(27) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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━━スラム街→穴━━ [無言で歩く機械。アングイスは左足を引きずりながら穴へと向かっていた。ダフネドラを殺した人物を殺すために。なぜ穴へ向かっているのか、自分でもわからなかった。ただ、ノイズがスクラップ置き場からのものだと思ったから。]
………。
[伝う涙は服に落ち、じわりとシミをつくる。 もはや、平和を望むなどという感情は欠落していた。]
(28) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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/* 一人遊び(ソロール)の達人!
お金を入れるドン!
(-56) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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/* むう。グリフ死んじゃう。やだ。 いや先に死のうとしてた僕も僕だけど。
(-57) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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/* 私は何をいっているのカッ
(-58) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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/* 多分冷静じゃないけど 殺す事に躊躇いは無いから まあ うん 感情を露わにしたりするのかね、リュシオル。動揺する事案が多すぎて結構あっさり死にそう
(-59) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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/* 赤い2人は赤の他人ではないようで~って洒落?を 1人で考えて1人でツボって1人で真顔に戻る作業
(-60) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
|
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[無線から聞こえた、大量の金属音がひしゃげる音、恐らくはスクラップ置き場あたりだろうか。そう見当をつけて、一度そちらへ向かってみようかと穴の方へ。胸騒ぎがする。
突然に、淡々とした声のアナウンスが耳に届く。>>0
はっきり端的に告げられたその内容は、一度通り過ぎた後、頭の中で反芻する。
死亡した。 ダフネドラ・ハノーファー。 ダフネドラ?]
・・・は?
[俄かには言葉の意味が理解できなかった。 体が硬直して、一瞬立ち竦み、蜜色の瞳を見開く。 全身の血液が凍りついたような感覚と同時に、喉の奥が焼けるように乾く。
ほとんど駆けるように空間を移動する。 一心に、目的地を目指して。
性急に移動する道中、穴の付近で見かけたのは、見覚えのある女性の後ろ姿>>28]
ヘレンちゃん!!!
[生身部分の足に怪我をしている。近づいて後ろから張り詰めた声をかけるが、彼女は振り向いただろうか]
(29) 2014/10/23(Thu) 23時頃
|
|
/*
あ、あのあの、気持ちはとても嬉しいんだけど、 キリアちゃんの手を汚させてしまうのは気が引けるの……、 だから落ちは自殺か、キサラギさんのキリングをする場合は相内、もしくはそれに準ずる死を選ぼうかと思っているんだよね、
身勝手な意見でごめんねえ……
(-61) 2014/10/23(Thu) 23時頃
|
|
/*
サーくんのやりやすいタイミングで来てくれて構わないよ……! もし助けに来る、という感じなら途中通信で助けを求めるなりしようかな、とは思うけれど……
(-62) 2014/10/23(Thu) 23時頃
|
|
『君も大変だろう?あんな堅物の下で働くのはさ。』
[>>22そう言われて、再び一緒に働ける日は果たして来るのだろうか。と心のどこかに寂しい風が吹き抜けたが]
いつも世話になってばかりで頭が上がらないんですよ。リュシオル様には
[困った様に笑った。「恋人へのプレゼントか」とこちらの質問の意図を尋ねられれば]
とある女の子に尋ねられた時に旨く答えられなくて…少々情けなかったもので。
[相手は生物兵器だけど、とは流石に言えなかった。だが見事に勘違いされたまま侍女に教えてもらう事に]
あの…ですね。服が欲しいらしんです、その子
[くすくす忍び笑いに耳まで真っ赤になりつつ]
(@4) 2014/10/23(Thu) 23時頃
|
|
/* こんばんは、ジルベール。 こちらのことは心配しなくて大丈夫だよ、気遣いありがとう。 落ちの希望は出揃っているし、一旦別れようかと思う。それでいいかい?
(-63) 2014/10/23(Thu) 23時頃
|
|
/* こんばんは! 優しい言葉をありがとう。 エンカウントできて嬉しかったぁ! それで構わないようっ
(-64) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
|
|
/* 回し方によるけどキャラがブレブレなんだ 希望があればいくらでも付き合うよ
(-65) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
|
|
…メル…?
[ずりずりと左足を引きずりながら穴へと向かっていればかけられる声>>29。 声の主は自分の知っている人物のもので。]
……メル……
[その姿をはっきりと確認すれば思わず溢れ出る涙。けれどそれを拭おうともせずにただ立ち尽くすのみ。]
…………。
(30) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
|
|
俺だってンな弱っちいやつの変装してると思わなかったぜ。 しってたらもっとなよなよ演技してたわ!!
[ぐてっとだらけた姿勢を取ってみせた。 外で会ったときとか今とかはそんな風に見えないし…術式か?
そこまで思考がいって…不意に聞こえる>>0王からのアナウンス。
ネドラが死んだ。
唇を噛む。相手の術式の展開もそのときばかりは見逃した。 助けてやれなかった。 自分が渡した細やかな武器ではやはり限度があったか、と。 殺したヤツを仕留めたい。そんな想いは押しとどめる。俺が今すべきことではないから]
(31) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
|
|
… 余裕?あーいつもふてぶてしくが俺のモットーだからな?
[ちなみに毎回モットーは変わります]
――他人など切り捨てた?はあ。 ねえ、赤髪、容姿、ペンダント。
親が言ってたらしい話。いや、俺が物心つく前に死んだから。 俺は憶えてないんだけど… 兄弟いるって言われたんだよ
[一年前消した可能性]
どういう意味か、俺今わかった気がするんだけど…アンタは?
(32) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
|
|
[しばらく気を失っていたのだろうか。王のアナウンスを聞くことは無くヘルムートの通信>>16で目を覚ます その後に続くリュスの通信も聞いた後に自分も返事を出さなければ、と半ば無理矢理右腕を動かして応答する]
『こちらキサラギ
………異常無し』
[ダフネドラを殺した事も、腕を失った事も言わなかった 言えば彼等に心配をかけるから、なんてくだらない理由で。それでも長過ぎた沈黙と荒れた息に不信感を持たれたかもしれないが、それでも構わない
そうして体を引きずりながら自宅の方へ、貴族街へとゆっくり進み始めた]
(33) 2014/10/24(Fri) 00時頃
|
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/* 分かりました!チャンスがあればやります
王は城の玉座から大会観戦している扱いでよろしいでしょうか?
(-66) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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-スラム街・霧の中-
よっ、と!
[空き箱やパイプを伝って、再び屋根の上へ躍り出る。そこから探すのは、先ほど自分が煙幕弾を撃った場所。 煙の向こうにぼんやり見えるのは、あの時西に見えていた煙突。その大きさと位置を元に、一度戻ってみては足元を見渡す。もし煙の中を動くものがあれば、絶対に見逃しはしないのだが。]
--逃げられた、かな?
[目に入る範囲には、人影は見当たらない。すぐ側に倒れている少女>>10も、運悪く物陰に隠れていて探し出すことはできず。 的がないなら、ここへ留まる意味も皆無だ。ぽつりとぼやいて、また隣の屋根へと。]
(34) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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-全体通信-
[霧が薄れ、視界が晴れて来た頃。 リュシオルからの返事>>26に違和感を感じながらも、正体を察知することはできなかった。その直後のグリフィンの声>>33には、むしろ安堵の息さえ零したくらいで。]
こちらヘルムート、了解した。 敵2人は逃亡した模様。 追おうにも、地の利では敵わないからね。 一旦諦めて他へ向かうよ。
[通信を切る頃には、既に貴族街との境界近くまで戻っていた。ここまで来ても、街中に「的」は見つからない。貴族街に人が集中しているのか。 ひとまず戻って装備を整えようと、かすり傷と埃で汚れてしまった素足を一瞥し。次なる的を探して、跳ぶ。*]
(35) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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あぁ、畜生… 体が重ぇ…
[血を流し過ぎたか目は霞み体力は著しく落ちているのがよくわかる 真っ直ぐ立つ事もままならず壁に体を預けながらも歩くのは無駄に体力を使わないためでもあって]
こんなの、誰かに見付かったらヤバいよな
[最強が聞いて呆れる 相手がペルダンだからか、それとも女子供だからか、どちらにせよ油断したのは確かで言ってしまえばあれは自身の敗北でもあった 敗走。これを行うのは人生で今を含め3度
1度目はペルダンから逃げ 2度目は死ぬ事から逃げ 3度目は勝負に負けて逃げた
このままでは長くはないし、最後まで生き残れないのはわかっている ならば最後にと元部下に、親友に通信を入れようとしてその手が止まる]
………。
[何かを考えたわけではない その手は通信機から離れ、やがて用済みとばかりにダランと降ろして自宅へと向かった]
(36) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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…私はそんなに女々しいつもりは無いのだが。
[だらけたような姿勢を取る相手>>31を呆れたように見て。 彼にも王様からのアナウンスが聞こえたらしい。唇を噛む様子に親しかったのだろうかと思うが、今は関係の無い事]
そうか。傍迷惑なモットーだ。
[ばっさりと言い切る。
―他人なぞ切り捨てた、目にる人すべてを守ることなど不可能なのだから。いちいち悲しんでいてはきりがない。 せいぜい片手で数えられる位に、いや、それでもまだ多いかもしれない。]
兄弟が居る、か…
[両親の事を少しは聞いてみたかったものだが、彼が物心着く前には亡くなっていたということに残念げなため息が漏れただろうか。
どういう意味か。それを問われれば]
…全く以て最悪な事に、恐らく貴様と同じ結論に辿り着いていると思われるよ、私も。
(37) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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大丈夫か?何があった?
[傷は恐らく銃によるものだ。となると、相手は狙撃手ヘルムートか。 状況が分からないが、咄嗟に彼女の脇を抱いて建物の物陰へテレポートして。>>30アングイスの義眼でない方の目からぽろぽろと零れ落ちる涙を見て、眉を寄せる。
彼女は自分と同じく穴の方向へ向かっていたんだろうか。 ということはあの通信を、放送を・・・。
まだ流血している太腿を見て、とりあえず何か処置をしなければと、傍の民家に垂れ下がっていた旗を術式で引き寄せ、裁鋏で裂けば長い布状にして。]
ごめん、痛いと思う
[穴の空いた太腿の付け根あたりできつくぐるぐる巻きにした。思わずこちらも奥歯を噛む。]
(38) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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――貴様は、私の兄弟なのだろうか。
[…今以上に王様の人選にとても作為的なものを感じた事は無いだろう。]
(39) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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/* こんばんは、グリフ様。 ペルダン達との相談もあるところ、お邪魔してすみません。
もしご迷惑でなければ、ひとつだけお願いが。 亡くなる前に、声だけでもお聞かせ頂けないでしょうか。 王からのアナウンスで貴方の死を知るのは、少々寂しいので。
(-67) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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……ダフネちゃん……ダフネドラが……
[傷のことではなく、ダフネドラの死について語ろうとする。 止血しようとしてくれたのを見ればいったん口をつぐみ、唇を噛む。 ズキリとした痛みを感じれば眉間にしわを寄せたか。]
……ありがとう……
[礼をいい、立ち上がろうとするが、ふらついてうまく立つことができない。]
……ダフネ…ちゃん……
[ぼそり。つぶやいた声はメルヒオルに届いてしまっただろうか。 義眼は赤く染まり、どこか虚空の一点を見つめる]
(40) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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/* >>26と>>31を見て思ったIFストーリー殴り書きしますね
リュス「…ん!?」 シュゼット「な、なんだよ!?何が見えたんだよ!」 リュス「嫌だ、貴様には教えない」 シュゼット「は!?なんでだよ教えろって!」 リュス「断ると言っている」 シュゼット「なーんーでーだーよー!!」
ルクレース『テレビ取り合う兄弟みたいですね』
リュス&シュゼット「絶対無い!!」
グリフィン「うるせぇ!飯だぞ!食わねえのか?」 シュゼット「食う!!」 リュス「食い意地の張る奴だ…」 シュゼット「じゃー、お前要らないのな?もーらいっ!」 リュス「あ、コラ!やめろ!!」 サウダージ「おいやめろ!料理ひっくり返るだろ!!」
ダフネドラ「おかわり」 グリフィン「早いな!?」
>>その間黙々と食べ続けるエルシニア<<
(-68) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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/* 言われなくともするつもりだったよ 寂しい事言うんじゃねぇっつーの
(-69) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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/* ヘルムート可愛いよななんだこいつ
(-70) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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/* じゃあ、助けさせてもらいてーな…是非… 多分発狂しちまうけど…
(-71) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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/* みんなのIFでこんな会話あったら楽しいだろうなーとか凄い考えたい 考えてる 考えた 楽しい
(-72) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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/* ヘルムートの乙女心に9999のダメージ!
(-73) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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/* 学園物ギャルゲだったとしたら
男性向け ツンデレなヘルムート 大人しめだけど可愛い巨乳ルクレース 天然でちょっと抜けてるダフネドラ 大人っぽくしようとするアングイス 無邪気で元気なジルベール ヤンデレチックな変態カイキリア
女性向け 優しいオジ様エルシニア 心優しい王道ヤンキーサウダージ 愚直で素直な鈍い奴シュゼット 真面目で生徒会長のリュシオル 生徒に甘い生徒指導グリフィン チャラいけど憎めないメルヒオル
マニュエル坊ちゃんはちっとわかんねぇ…
(-74) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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― 少し前 ―
[グリフから入ってきた通信>>33に耳を疑う。 異常無し?そんな事あるものか。先ほどの姿はとっくに見えている。何よりも疲れ切った声色に荒い息に。]
――おい、グリフ! 貴様、何のつもりだ…! どのような状態なのかは既に知っている、返事をしろ!
[彼個人宛ての通信に切り替え、怒声を通信機に浴びせるが、その言葉は彼に届いたかどうか。]
…くそ…
[――ただ。 例え届いたとしても、どんなに心配をしても。今の自分が彼にしてやれる事など何も無いのだけれど。*]
(41) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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/* さぁ、貴方はどのルートを選ぶ????
(-75) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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『あー、あー…聞こえてんよ、リュス 聞こえただろ?異常は無い』
[キンキンと怒鳴り込むリュスに対して元気に返事する気もふざける元気も無くて淡々と業務連絡だけを告げる 返事をしなければきっと後悔する。そんな気持ちだけが今残っていて]
『なぁ、リュス お前は俺がペルダンから逃げた臆病者だって言っても良く接してくれたよな。あれ、あんま言わねーけど凄い嬉しかったんだわ 覚えてっか?俺が中佐に、ペルダン出身にも関わらず中佐になれた俺に対して労いの言葉言ってくれたの 誰から言われるよりも嬉しかったんだぜ』
[思い出を語る。彼と出会って、今まで仲良くして、時には怒られ、時には共に笑った日を きっと、もう話す事は無いのかもしれないのだから]
『こんなクソ野郎だけどさ 今まで超嬉しかったんだぜ。サンキュー、親友』
[それだけ言えば一方的に通信を切って 死に際が近くなれば人間恥ずかしいことでも言えるんだな、なんて自嘲する。彼と出会う事はもう無いだろう 視られても。否、視たからこそ長くは無い事くらいわかってくれると信じて]
(42) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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/* 悪い、リュス
シリアスな場面で俺灰ログがすげー妄想で溢れてる
(-76) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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/* ありがとうございます。 …残される自分は、今から既に寂しいですよ。
あと、貴方が亡くなった後に10年前の回想を回すかも知れません。 ご迷惑はお掛けしない範囲に留めますので、どうぞお許しを。
(-77) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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ー 回想 / 二ヶ月前、アングイスと ー
別に…他にもあんたの名前呼んでるやついるだろ、何?俺は呼んじゃ駄目なの?
[べしべしと頭を叩かれれば「いってぇ」なんて言いながらも、にやにやと笑いながら揶揄っていると分かるような表情でアングイスを見た。]
まあ、だって…痛がってるとこあんま見たくねーし。
[本当に圧を掛けられているのかと思っていたら、意外にも彼女が心の底から思っているように素で言うので少し照れてしまう。けれど、自分なりに気遣いはしていたつもりだからそれなら良かったと安心した。]
ん?どうした?
[失言をしたなんて反省していれば相手の様子がまた変になったなので素知らぬ顔で問う。
彼女は比較的大人しく作業するのを見ていた。けれども、やはり…螺子を取り付けるのは苦手なようで。目を瞑る彼女の背中をぽんぽんと撫でて、肩に入った力を抜こうと。]
大丈夫か?痛かったら言えよ、な。
[そしてー…機械を取り付けるのが終われば自嘲的に笑うのを見て、身体が機械と言うことはやはり彼女にとってコンプレックスなのかもしれないなと目を細めた。]
…良いじゃんねーの、別にそれでも。俺が作ったものがあんたを守るんだから。
[>>23彼女にいつも通りの笑顔が戻ればこちらも柔らかい表情を向けて。]
こんくらいどうってことねーよ。
(43) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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は、はあ?あ、あんた…そういうこと軽々しく言うのよくねーんじゃねえの。勘違いされっぞ?
[大好きなんて言われれば、一気に熱が顔に集まるのを感じる。動揺して言葉がすんなり出てこない。]
(-78) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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/*
台詞まで付けようかと思った
男性向け ツンデレなヘルムート 「き、貴様は結局私の事が好きなのか、はっきりしないか!!」
大人しめだけど可愛い巨乳ルクレース 『えっと…。好き、です……』
天然でちょっと抜けてるダフネドラ 「えー?放課後ご飯食べに行こうよ。ね?」
大人っぽくしようとするアングイス 「え?わ、私!?私で良いの…?」
無邪気で元気なジルベール ジルベール書こうとしたけど普段の方見慣れてないから書けなかったorz
ヤンデレチックな変態カイキリア 「スコー、あ、おはようございますですよ。昨日は寝るの遅かったみたいですね肌荒れとか心配ですー。ところでいつもより52秒ほど遅いですけど遅刻とかしないですか?それじゃあ行きますよー」
女性向け 優しいオジ様エルシニア 「また仮病かな?キミが来てくれるのは構わないけれどね」
心優しい王道ヤンキーサウダージ 「んだよ…。このストラップ欲しいならやるぞ」
愚直で素直な鈍い奴シュゼット 「うわ、何あれすっげー!次!次あれ乗ろ!!」
真面目で生徒会長のリュシオル 「生徒会でも無いのに手伝わせて悪いな。いつも助かっている。この後は暇か?何か奢ろう」
生徒に甘い生徒指導グリフィン 「さーん、にー、いー………ち、ぜーーーーーー…はい、セーフ」
チャラいけど憎めないメルヒオル 「ねぇ、僕カッコ良いと思うのにモテないのなんでだと思う!?」
途中から何やってんだろうり俺…ってなって雑になった メルヒオルとか告白の時凄い顔真っ赤になりそう。可愛い
(-79) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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/* おぉ、好きに回して良いぞ。気にすんな
(-81) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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/* 楽しい٩( 'ω' )و
(-80) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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ー 回想 / フレッド病院退院後 ー
…んー…
[>>@2:12ばんばんと戸を叩く音がする、仕事は休みでその日は昼間を寝ていた。その音に起こされて眉を顰めながら「チッ」と舌打ちしてゆっくり身体を起こした。]
ったく、誰だよ。
[不機嫌そうに呟きながら戸に近付けば、暫く姿が見られなかった弟分の声がしてはっとして急いで外に出る。]
フレッド…!久しぶりだな、随分見ねーから心配だったんだ。 元気だったか?
[生憎彼の家も知らないので、工具を返しに行きたくても行くことが出来ない上に彼から出向いてくることもなかったので少し不安だったのだ。何かあったのではないかと。]
(44) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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放送は、俺も聞いたよ
[>>40アングイスの口からダフネドラの名前が出ると、鳩尾がずぐりと痛んで、こちらの声も僅かに震えただろうか。 どこか上の空でダフネドラの名前を呟く彼女に大丈夫だ、とは言えなくて。 代わりに、力なく立ち上がろうとしてふらつく彼女の手を強く握る。]
・・・ヘレンちゃんは安静にしておいたほうがいい。 俺はスクラップ置き場に向かうよ。
[簡単な止血を施したものの、彼女の太腿の怪我はこのまま放置していいものではない。 彼女がぼんやりとしたままであれば、一旦スラム街へ彼女を送る旨を告げるがどうしただろうか。 もし自分と共にスクラップ置き場へ行くというならば、2人で穴を降りてダフネドラを探しに行こうとするだろう。
同時刻、ゆっくり穴へ近づく気配にはまだ気づかず。>>20]
(45) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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/* あぁ、そんな感じだね 基本魔法は何でも有りだからリュシオルのように千里眼を使っているよ
(-82) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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回想 -屋根の上-
…あのっ!
[離れろ と叫ばれて>>1なお問い掛ける。 どうしても確認したいことがあって。
-黒い布を被った女の人、見ませんでしたかっ!?-
それだけは聞かねばなるまい。と。 先ほどまで尋ね人と一緒に居た二人と交戦している狙撃手は、きっとその人の「敵」なのだろうけど。 そっぽを向いて銃を構えるその身を置いている屋根に飛び移ろうとした所で、大きな爆発ひとつ]
あわわわわわわわわ… わあーっ!
[飛び上がろうとしていた所で不意をついた衝撃に驚く、足を滑らす ふらふらとその体を揺らせばバランスを失って屋根の下に転げ落ちただろう]
2014/10/24(Fri) 01時頃
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回想 -屋根の上- …あのっ!
[離れろ と叫ばれて>>1なお問い掛ける。 どうしても確認したいことがあって。
-黒い布を被った女の人、見ませんでしたかっ!?-
それだけは聞かねばなるまい。と。 先ほどまで尋ね人と一緒に居た二人と交戦している狙撃手は、きっとその人の「敵」なのだろうけど。 そっぽを向いて銃を構えるその身を置いている屋根に飛び移ろうとした所で、大きな爆発ひとつ]
あわわわわわわわわ… わあーっ!
[飛び上がろうとしていた所で不意をついた衝撃に驚く、足を滑らす ふらふらとその体を揺らせばバランスを失って屋根の下に転げ落ちただろう]
(@5) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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/* 待ってルクレースさん布黒でいいんだっけって不安になったやつ
(-83) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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/* オルエッタ何がしたいんだ感はんぱないです
(-84) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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[ふふ、と笑えば]
そうねっ 気をつけるわ
[勘違いじゃないのに、ね。なんて思ったりして。]
(-85) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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― 少し前 ―
[声が返って来たことに安堵したのも束の間。 話している内容を黙って聞いていれば、眉間には深く皺が刻まれてゆき。]
…やめろ、やめてくれ そんな事、今語るべき事ではない筈だ…
[そのうち、聞いたこともない程の彼からの素直な言葉と、一方的に通信が切られる音がして。
本当に数少ない、自分が切り捨てなかった人間。その彼が今、死に瀕している。恐らく、長くはないと本人も悟っていてこんな言葉を残していったのだろう。
一人、手元の通信機を睨みつける。それから小さくため息をついて。 ――そんな事わかっている。 ――…わかりたく、なかったが。**]
(46) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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女の子にみえるよ? まあ、俺もカワイコちゃんになりきれるんだけどね!
[昨日のアレは、怪我さえしなきゃ最強だったと思う。 それから自分の問いにまっすぐ答える彼を見て。 ああ、だよね…と]
…だよねぇ。どう考えても、そうだよねェ… でもマジ憶えてないってどういうこと?
――― おにいさん?
[そして火炎放射器は迷わず構える]
それ聞いて、俺が本当に可愛い弟だったとしても。 あんたは俺を殺すかい?
(47) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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ー貴族街:時計塔残骸ー
[高い塔の上、だった所 今は誰かが破壊したせいで残骸となっているがそれでも多少は形を成しているようで見晴らしの良くなった塔から街を見下ろす]
……良い天気だな
[黄昏ている、と言えばおっさん臭くなるが実際そうなのだから仕方が無い 後ろを見れば点々と血痕が落ちていて誰かにこの場がバレるのも時間の問題だろう。それでも戦う気はあるのだが
下を見れば落ちたら死にそうな高さ。およそ10+22mはあるだろうか]
あー、本当…… あいつ等を守ってやんねーとな
[ただそれだけ言えば誰かを待つわけでも無く動くのも体力が勿体無くただ高い所から下を見下ろして**]
(48) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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― 回想/二ヶ月前 サウダージと ―
[彼の言葉>>21を聞きながらペンを自らの唇に付けて、思案顔。 いつも自分のことをそっちのけで心配してくれる幼馴染にどんな言葉を掛ければいいだろうか、なんて考えて。]
――……、 ――……ふふ、
『……悪い人に?
――もしそんなことがあったら、サーくんが助けてくれるでしょう? サーくんは、いつもそう。 私が虐められてる時も、貴族の人に心無い言葉を掛けられている時も、助けてくれたもの。 だから、そんな心配はしてない、よ?』
[肩を揺らしながら笑みを浮かべてそんな言葉の連なるメモを向けると首を傾げる。]
――……、 ――……だいじょうぶ、……だいじょうぶ、だよ、
[暫しの沈黙の後――ある時ジルベールとサウダージに向けて言ったようにそう呟いて。]
――……、 ――……ん、
[最後の言葉にはイエスともノーともはっきりした答えは述べずに、無言で微笑んだ。 そしてよたよたと幼馴染に歩み寄って、腕を伸ばす。拒まれないようならばそのまま腕を伸ばして普段弟妹にするように彼の頭を軽く撫で、]
『……頑張る、頑張るね、』
[切なげに笑ってそう答えた。戦闘向きではない自身が最後まで残れる、なんて望みはその時点で薄く思えていたから。**]
(49) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
|
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― スラム街/穴へと向かう道 ―
[ゆっくりゆっくりと歩みを進める。急いで向かう場所なんて有りはしなかったから。いつものように俯きつつ。(とはいっても黒い布をカイキリアから逃げる時に落としてしまったから普段以上に下を向いていたかもしれないが。)]
――……、 ――……ッ!
[だからこそ、スクラップ置き場へと向かう二人組>>40>>45よりも先に地面に続く血痕>>48の方が先に目に入ってしまって。誰かが怪我をしてしまっているのだろうか、――それともダフネドラがその先に居るのだろうか。どちらにせよ、進む足はそれを辿るように貴族街の方へと向いて。]
・ ・ ・
― 穴付近→時計塔付近 ―
[血痕の続いた先は普段よく出向く市場の近くの時計塔のあたり。時計塔とはいってもそれは見慣れたそれとは違っていたんだけれど。]
(……どういう、こと?)
[それを暫く見つめてから、塔の中へと足を踏み入れる。向かう先は敵の潜伏場所かもしれない、なんて不安はもちろんあったのだが、怪我人……もしくは仲間が居るかもしれないのに引き下がることは出来なくて。]
……あ、あの、 ……どなたか、居ません……か……?
[カイキリアがしていたように大きな声では出来なかったけれど、不安を紛らわす為に血痕の主へと話しかけるようにぽつりぽつり、と呟きながら一歩また一歩と先へと進む。**]
(50) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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/*
分かったよ……! 途中でサーくん宛てに通信飛ばすね……!
(-86) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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/* アングイスさんの桃フラをどう受け取るか惑っているなう
(-87) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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/* 最初サウダージはルクレース好きなんだろか思ったけど動かしててこいつは妹のように本当の家族のように大切に思ってるんだなと アングイスはねー、うーん、可愛いんだけど放っておけないお姉さんて感じかな
ふぁー^^PCの気持ちが分からない
(-88) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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/* 桃は固すぎるのあかんけどある一定の時期を過ぎると今更感が出てきてしまうことに気が付いた
アングイスさんこんなホモでいいのかな!
(-89) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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[兄弟なのだろうか、と、何処からか声がして。
とん、とん。ズームアップ。
見えたのは、対なる緋。
火炎放射器とクロスボウ。そして、同じペンダント。]
……なんなんだ本当。 何考えてるんだよ、何させたいんだよ。悪趣味な奴。
1人でやってろって話なんだけど。
[集められた参加者。無作為に、とは言っていたものの。
全くそうには思えない。
いつだかと同じ様に眉を顰めてぼやく。]
(+10) 2014/10/24(Fri) 03時半頃
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[現実から目を逸らす様に。2人から目を逸らせば、“穴”の近くで自分の名前を連呼する友人の悲しげな姿に心が痛む。
自分は貴族側が勝てばいいのに、なんて思っていたから。
しかし、ペルダン側は負けて欲しくないという思いもあって。どちらかしか叶わないだなんて、分かりきっているけれど。
そしてその隣の、彼の口からスクラップ置き場に向かうと聞けば。]
!!! お願い、そっちに行かないで…!
[どちらの傷付く姿も見たくない。嫌だ。嫌だ。
裏切れなかった理由と戦いたくなかった理由。
お願い、どうか平行線のまま、出会わないでいて―――。]
(+11) 2014/10/24(Fri) 04時頃
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[死人に口はないのだから。その願いは聞き届けられることはない。
視認さえしてもらえないのだから。泣きそうな顔で訴えることも、出来ない。]
(+12) 2014/10/24(Fri) 04時頃
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/* 寝落ちてた…眠いから出来た物から投下していくスタイル。 さてはて、食人回想まで出来るだろうか
(-90) 2014/10/24(Fri) 04時頃
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/* 今日は疲労で死んでたけど どーにかなるはず いきなりのリアル爆破は怖いよな
(-91) 2014/10/24(Fri) 04時頃
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/* やーほんとメルヒさんとルルがバトってじわじわ傷付いていったら耐えられんな
やめてええええ殺し合いじゃなくて大食い勝負にしてえええええってなる
(-92) 2014/10/24(Fri) 04時頃
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/* 回想返したらねゆ
(-93) 2014/10/24(Fri) 04時半頃
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/* ねおち た
(-94) 2014/10/24(Fri) 06時半頃
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[そういえば、昨日の通信で彼が女装をしていたという内容があったか。 …男性だとバレてしまっている時点で女装としてどうなのかとは思うが、それはともかく。
自分の出した結論に同意するような返事を返され、彼も同じ事を考えていたという確信を得る。]
覚えていないも何もそのままの意味だ。 …過去の記憶が、ある日を境に欠如しているのだ。
[此方に火炎放射機を向けてくる彼を見、それから手元のクロスボウに視線を向けて。俯いてため息をひとつつく。]
そうだな…私にとっては有る意味、初めて会うことが出来た家族だ。 …私には、貴様を殺す事は出来まい。兄弟で殺し合うなぞ、愚の骨頂だろう――
(51) 2014/10/24(Fri) 08時頃
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――などと言うとでも思ったか。
[顔を上げ真っ直ぐ目の前の"敵"に向けて躊躇い無く矢を放つ。狙うは足、機動力は削いでおくに限る。動きは速いようであるから、命中したか、よけられてしまったか。]
貴様の様な奴が私の弟とは反吐が出るな。世も末だ、悪い冗談にも程がある。
良いか下等生物、私は貴様に興味は無い。例え血縁者だろうがそんな事はどうでも良い。
[続けてまた矢をつがえ、ぴたりと彼に狙いを定める。]
――敵は殲滅する、ただそれだけ。
(52) 2014/10/24(Fri) 08時頃
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/* おう、それで頼む。今日は夕方一撃と22:00くらいからしかこれねーかもしれねーけど。
(-95) 2014/10/24(Fri) 08時半頃
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/* はろー、おっさん。 通信でルクレースが助け求めてきて駆けつける形になったぜ。
(-96) 2014/10/24(Fri) 08時半頃
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[いつまでそうして居たのだったか。スラム街の路地裏、粗大ゴミの中に埋れて---....混沌とした意識の中 アングイスの声が通信機から聞こえる>>18---... アングイスはとりあえず生きているという事を知れば、安堵の溜息。]
(よかっ....たぁ....!)
[通信機にすら拾われない吐息混じりで呟けば、続いて王様のアナウンス>>0が聞こえる。]
(ダフ...ネドラ....?)
[確か、真っ白で--クッキーをくれた彼女のこと。 あの時は同じ大会中でありながらどれほど穏和な時を過ごしていただろうか--- ひどく頭痛がする。 再び暫く長い時間目を瞑っていたが
次第に目を覚ました。]
ハアッ!アハハハハッ! くそうっ.....
[左目の辺りが痛い。過去のフラッシュバックを必死で抑えてガバッと起き上がれば頭がクラクラして。 撃たれた衝撃で頭を打ったのだっけ。直前の記憶を思い出そうとするが、あの時は爆風に目の前を覆われて--ヘルムートがどちらへ向かったかは予測がつかなかった。**]
(53) 2014/10/24(Fri) 08時半頃
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― 回想(病院退院直後)・サウダージ宅倉庫 ―
[>>44元気だったかと尋ねられれば]
すまねえ兄貴、色々手間取っちまって工具取りに戻るの遅れた。…それより!見たぜ!兄貴が大会出るって…!!
[手に持っていた大会のビラを見せる]
同姓同名の別人…ってわけじゃねえんだよな?これ
(@6) 2014/10/24(Fri) 08時半頃
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ー 回想 / フレデリク病院退院後 ー
色々手間取ってた?あんたも忙しいな、本当…。 でもこれなかったら不便だったんじゃねーの?予備とかあったかもしれねーけどさ。
[借りていた工具を引き出しから取り出してフレデリクに手渡す。まさか彼が入院していたとは知らないので、本当に忙しかったんだろうとしか思わなかった。]
…俺と同姓同名で顔まで一緒だったらこえーだろ?
[>>@6ビラを出されて問われれば、ふっと笑いながら何でもないように言う。その話題を出されると、何を話すべきか少し惑ってしまうが…。]
参っちまうよなあ…、はは。
(俺はこんなつもりじゃなかったんだよなー)
(54) 2014/10/24(Fri) 09時頃
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[工具を受け取ると]
あの時故障していた機械の姉ちゃんは無事治ったんだよな。…でもどうやら、その姉ちゃんも大会に出るようだな。他には、兄貴の彼女達まで…。
機械は俺直せるけど…大会中ってメンテ禁止だよな。たぶん
[補佐出来ない事にしょんぼり]
(@7) 2014/10/24(Fri) 09時頃
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そういや、兄貴のダチのシュゼットさんとこ先日行ってきたぜ。すげえフレンドリーで吃驚した。いい人だよな
[そのシュゼットも大会に名が挙がっているわけだが]
俺さ…今回の大会、どっちが勝ってもややこしくなりそうで心配なんだよな。仮に俺らが勝つとするだろ?でもそうなったとして仲間殺された貴族側が、ペルダンが自分たちとこ住むのをニコニコ歓迎するとは思えねえ。俺らが負けたら負けたで、酷でえ場所に行くはめになるし。
どうなるかは大会次第だし、ましてや兄貴達の命がかかっているとなるとそれだけで…な。
[そんな胸の内をサウダージの前で つらつらと打ち明け]
すまねえ、兄貴。こんな事ぼやいても何も変わらねえんだけどな、どうしても言いたくなるんだ。聞いてくれてありがと
詫びといっては何だけどこれ、一緒に食べねえか?
[鞄からマフィンの入った袋を取り出し。渡そうとした*]
(@8) 2014/10/24(Fri) 09時半頃
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― 大会1ヶ月前・スラム街の屋台 ―
[焼きそばとお好み焼きのパックは数個ずつ、山盛りのじゃがバター。かき氷の色は定番の赤ととろける白。 奢って貰ったそれ全部をぺろりと食べ切った頃、何とも言えない顔で覗き込まれて。
うっかり普段と同じペースで食べてしまい猛省。 このまま第2ラウンドに突入しなくてよかった、と。]
えー?そんなんじゃないよ? 私はただ、美味しい物を求めて色々食べてるだけで。
不味い物は食べたくないし。食べ過ぎれば胃痛くらいはするし。
[聞こえはいいが、彼にどう受け取られただろうか。]
そういえば、あなた何も食べてないよね。屋台の賑やかな味は苦手? うーん。ちょっと離れてるけど…いいお店、教えるよ。
まだ食べ足りないしさ。
[看板メニューはオートミールを使った極東風粥。きっと口に合うと思って。 満面の笑みで手を取り、走り出した。]
(-97) 2014/10/24(Fri) 11時半頃
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/* 屋台っていうとお祭りしか思いつかなかった…! ラーメンとかおでんの方がよかったろーか。ああ、お腹すいてきた。
(-98) 2014/10/24(Fri) 11時半頃
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―リュスとの通信後―
悪いな、リュス…
[彼の反応を待つ事無く通信を切れば何も聞こえなくなった通信機を眺めて 自分を責めんじゃねーぞ なんて呟いたりするが、それは彼に聞こえるわけもなく。全てを見られているというのは少し気恥ずかしいが、心配もその分かけてしまう やはりしっかり話すか、なんて後悔してももう遅かった
折角だから、なんて気持ちなのか血不足で判断力が鈍っているのか、通信機を持つとヘルムートへとかけ始めた]
『あー、もしもし。俺だ、キサラギだ 交戦中だったら悪い。なんっつーか…。そう、声聞きたくなってな』
[我ながらナンパみたいな話し方だな、なんて思いつつ彼女の反応を待つ そういえば最後に出会ったのはこんな大会に出るなんて事知らされていない時だったか。もっと会いに行ってやれば良かったなんて後悔する]
『悪ぃ、さっき大嘘吐いたわ。異常有り 人1人の命と引き換えに“グングニル”と左腕を失った』
[格好悪いから報告なんかしたくなかったんだけどな、なんて少し笑いながら話すが実際は笑い事じゃない 傷口は焦げて血はマシになったものの未だに流れ続けている。そのうち止まるだろうが、それでも腕を失ったのは重傷と言える]
『強くなくて、お前の理想になれなくてごめんな ま、こんなモン。また新しい義手付けりゃ良いんだけどな』
[死にかけである事なんか一切出さずに。怪我の報告だけはするがそれでも充分だろう]
『終わったらもうちょい女の子っぽい格好してみろよ。絶対可愛いから したらデートでもしようぜ
あぁ、それと……っと――』
[彼女が女性らしい格好を大会に出ると決まってからしていたのなんか一切知らずに 最後に別れの言葉を告げようとしてから時計塔に新たな侵入者の声>>50が聞こえて警戒態勢に入る どんな者であろうと弱みを見せる事は無く、そんな事をしてしまえば漬け込まれて、ただ殺されるのを待つだけになってしまうのだから]
『悪い、敵が来たみたいだわ じゃーな。デートの約束忘れんじゃねーぞ?』
(55) 2014/10/24(Fri) 12時半頃
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『生きろよ。勝てとは言わねぇからさ』
[彼女が死ぬことなんか理解出来ないとでも言うように 充分強い事も知っているし、プロだという事もわかっていてそれでも心配するように、いつもの口調で話す
そうして相手の反応を待つ事無く通信を切った**]
(-99) 2014/10/24(Fri) 12時半頃
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/* ああ…
(-100) 2014/10/24(Fri) 12時半頃
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/* 言葉がうまく、出てこないな…
(-101) 2014/10/24(Fri) 12時半頃
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―時計塔跡―
[ヘルムートとの通信を半ば無理矢理切断すれば、やはりとばかりに自分の血痕をたどってきたであろう主の声>>50が聞こえて警戒態勢に入る 立つのも精一杯だというが、敵の前で弱みを見せていては殺されるのを待つだけで。そんなのだけはごめんだった]
あー、おじさんが居るぜ。何か用か? …ヘルムートさんよ、と
[何かの因縁かそれとも、やはり自分で救った命のケリは自分でつけろと言われているのかとでも思ったくらいだ 彼女の質問に対して気楽に返答しながらもゆっくりと立つが立ちくらみで一瞬時計塔から落ちそうになる、がすぐに立ち直すのだが]
…で、お前は俺を殺しに来たで合ってるのか? 悪いけど、アイツ等のためにも黙って殺されるわけにはいかねぇんだよ
[彼女の反応を待つ事無く、回答はYESだなんて勝手に思って ルクレースの事だ。きっと話し合えばとか言うだろう。そんな事を言われてしまえば、前のような目で見られてしまえば決心が揺らぐ すぐそこから飛び降りて彼女から逃げたいと言う気持ちすらも押さえ込んで対峙する]
悪いが、今回は殺す気で行くわ つっても、武器はねぇからちっと痛ぇぞ?
[拳に赤黒い魔法陣が浮かび上がる。S極の魔法陣 N極の魔法陣を彼女に付ければ攻撃としては充分なのだが、欠点があるとすれば殴る場所がまるわかりである事
磁力は直線に進み、その分隙も多いからなるべく使いたくはなかった]
そっちから来ないなら、俺から行かせてもらうぞ
[大振りに振られた拳は横薙ぎに、しかしルクレースに当たるには距離が遠すぎた 狙いは彼女本体ではない。まだ残る柱の跡、それを思いっきり殴り飛ばせば破片は彼女に当たっただろうか*]
(56) 2014/10/24(Fri) 12時半頃
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/* やっぱりオーディンさんはボス恰好いい。
(-102) 2014/10/24(Fri) 12時半頃
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/* 大丈夫かな。
リアル爆破で早期落ちしたかった、なんて私は人のこといえませんが
(-103) 2014/10/24(Fri) 13時頃
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行く……私もいくわ…。
[そのためにここまで来たのだ。ここで戻りますなんて選択肢はアングイスにはなかった。]
足手まといには、ならないから……。
[行かせてちょうだい。そう、目で訴える。 承諾してくれたなら歩を進めただろう**]
(57) 2014/10/24(Fri) 13時頃
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すげえな姉ちゃん!名前なんていうんだよ?大食い大会出れば優勝だな!うわー
[そのまま手を取られ、次の店へと走る事に。財布の中身が壊滅的な事になりそうだったが…今まで食べる事を楽しむ余裕も無かったなと気付き]
たまには、こんな日もいいかな。…へえ、姉ちゃんダフネドラっていうんだ。俺はフレデリク。皆からはフレッドと呼ばれている。機械工の仕事柄スクラップにも興味あって、それでスクラップ置き場に行ったんだが…
[その後、一緒に食事をしながら何故それほど美食家なのかを尋ねれば、彼女が没落貴族の産まれである事を聞けただろうか**]
(-104) 2014/10/24(Fri) 13時半頃
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/*
なるほどですー。死に方に関しては本人の希望を通すべきでしょうしー、ここはボクが引きますねー
今なんか凄く乱入したいシチュエーションが繰り広げられていますがー、我慢ですー
(-105) 2014/10/24(Fri) 14時頃
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-貴族街・無人の洋裁店→-
はぁ…やっと落ち着いた。 ブーツを置いて来たのは失敗だったな。
[靴と男物の服を拝借し、見てくれだけは整える。味方にボロボロのみっともない姿を見せるのは、軍人としての矜恃が許さない。もっとも、顔の軽い火傷や擦り傷は隠しようがないのだけれど。 真新しいブーツを慣らすように、トントンと爪先を鳴らす。履き心地は悪くない。軍服に比べればやや頼りないが、服に関しても贅沢は言えない。綺麗なものを着ていられるだけマシだ。]
…服、か。
[店を出る直前、ショーウィンドウに飾られたマネキンが目に入る。華美で可愛らしいドレスを見て、思い出したのは1ヶ月ほど前のこと。 そういえば、彼は結局、プレゼントを買うことができたのだろうか。]
(58) 2014/10/24(Fri) 14時頃
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-回想・フェーデルン邸>>@4-
なるほど、服か…。 こら、お前たち、その辺にしないか。 フレデリクが閉口してしまっただろ。
[からかわれて、機械工はますます顔を赤らめる。 「その子の年は?」「背丈とか、髪の色は」等々、親切心と悪戯心で彼を質問責めにする侍女たちを窘めつつ、贔屓にしている店を頭に浮かべて。]
それなら、表通りのあの店はどうかな。 小さな店だが、質の良さは保証する。店主の人柄もね。 時間があるなら、相談してみるといい。
[渡しそびれていた報酬を彼の手に載せて、そう提案してみる。必要そうなら、地図でも描いてやろうと。]
(59) 2014/10/24(Fri) 14時頃
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-貴族街・街頭-
[通信端末の音>>55で我に返る。 その発信先を確認すると、思わず苦笑が零れ落ちた。 こんなところで気を抜いていては、寝首を掻かれかねないぞ…そう、元上官から釘を刺されたような気がして。]
いけないな、私としたことが。
[頬を両手で軽く叩いて気を引き締めてから、端末を操作する。 その先に待つ真実なんて、まだ知る由もない。]
(60) 2014/10/24(Fri) 14時頃
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-個人通信・グリフィンと>>55-
いいえ、問題ありません。今はひとりですので。 っ、また、こんな時にご冗談を…?
[はじめは、いつもの軽口だと思った。いつも通り、こちらをからかって遊んでいるのだと。しかし口調に普段の余裕がないと気付くと、反発する台詞は困惑で止まる。 嫌な予感が的中したとわかるのは、その数秒後。
あぁ、何故、さっきの通信で気づかなかったのだろう。 何故、彼の言葉を鵜呑みにしてしまったのだろう。 注意深く聴いていれば、きっとサインは出ていたはずなのに。]
--何を…何を、悠長なことを仰っているのです! 今どちらに?直ぐにエルシニア医師に連絡を!
[顔から首へと下った寒気は、背筋を抜けて手足の先まで到達する。 咄嗟に挙げた怒声は、端末を握りしめる右手は、明らかに動揺で震えた。 こちらの声にはお構いなしで、上官は自分の話を続ける。そのことが、余計に焦燥感を増幅させていく。 だって、これではまるで、最後の会話になるみたいじゃないか。]
デートでも何でもお受けします。 何なら流行りのドレスでも着てやりますよ。 だから、今は早く治療を…グリフ様?
[半ば自棄になって、何とか彼に声を届けようとする。どうかそんなことを言わないで欲しい、自分が生きることも考えて欲しい、と。 無為な説得の時間も、敵の乱入で終わりを告げるのだけれど。]
グリフ様!応答願います!グリフ様っ!
[無情にも途切れる通信。 耳に余韻を残して消える、敬愛する上官の声。 悲愴な声で何度繰り返しても、要請が聞き届けられることはなかった。*]
(61) 2014/10/24(Fri) 14時頃
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どうして、自分を頼って下さらないのですか、グリフ様…。
[いつか、あの人に認められたい。あの人の助けになりたい。 彼に憧憬を抱いてから、ずっとそう願ってきた。 そうなるために、術式も射撃の腕も鍛えてきたつもりだ。なのにその願いは、恐らく叶うことはないと、いま悟ってしまった。 ぐしゃぐしゃに感情を滲ませた声は、最後に彼の鼓膜を震わせただろうか。*]
(-106) 2014/10/24(Fri) 14時頃
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[……どうやら歩みを止めるつもりはないらしい。 ありがたいやら申し訳ないやら、様々な感情が湧き上がって。
意識は遠くなり、また眠る。
少し、疲れてしまった。]
(+13) 2014/10/24(Fri) 14時半頃
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-回想・フェーデルン邸>>59-
とても活発な13歳くらいの女の子で、長いくせ毛の赤髪と青緑の瞳を持っています。
[侍女から特徴を尋ねられ、「驚異的な飛躍力と恐るべき怪力」を「活発」という言葉に要約した。実際は活発どころか爆裂だが、ただでさえ大会前の準備で忙しいヘルムートに自分が担当する生物兵器捕獲の相談をする気は無い
良さげな店を紹介されれば]
ありがとうございます!そこ、訪ねてみます
[報酬と、店の場所が書かれた地図を感謝して受け取り深々と頭を下げた
そして、依頼主の目を見て言う]
また、何かありましたら何なりとお申し付け下さい
(@9) 2014/10/24(Fri) 15時頃
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[屋敷を去る際、玄関の奥へと消えるヘルムートを振り返り見つめる]
本当に…逞しいな。「彼女」
[実は、知っていた。ヘルムート様が女性である事を。耳当てで、声の周波数を解析して把握出来るのだ]
でも…まあ。誰でも、隠したい事はあるだろうし…な
[俺も、また。人には言えない秘密を抱えていた。それは、千里眼を持つリュシオル様にも悟られる事は*無い*]
(@10) 2014/10/24(Fri) 15時頃
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リュシオルは、(´;ω;`)
2014/10/24(Fri) 15時半頃
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優勝するのは当たり前、会場にある全ての物を食べ尽くしてしまおうかー。 …流石にしないよ?ほんとだよ?
フレッドって言うのか。よろしく。 だからスクラップ置き場にいたんだ。私はよく食料を探しに行くんだよねー。
[食事の途中、何故そう美食家なのか、と聞かれれば、私はただ美味しい物が好きなだけだよと。そう曖昧に答えただろう。]
(-107) 2014/10/24(Fri) 16時半頃
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・・・分かった。行こう。
[涙を流してなお進まなければならないことを彼女は知っているのだろうと。複雑な思いが交錯するも、>>57アングイスの強い意志を受ければそう短く応えて、肩を貸し先へ進むだろう。
しばらくしてスクラップ置き場へ辿り着けば、体をコートに覆われて横たわったダフネドラ>>8が見つかるだろうか*]
(62) 2014/10/24(Fri) 17時頃
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/* 直接言えないもどかしさ。
(-108) 2014/10/24(Fri) 18時頃
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うん。美味しいものって、いいよな
[お薦めされた料理をもぐもぐ食しながら、彼女の言葉に頷く。没落貴族の産まれである事は聞けないまま、食べ物を選ぶセンスに関心していたがふと気付く事ひとつ]
(ダフネドラさん…大会に出る人じゃ!?)
…………………。
[こっそり手元に持っていた大会のビラを確認してみれば間違いない。ペルダン側だ]
……………姉ちゃん、まだ好きなものあったら遠慮なく言ってくれよな!
[その声は少々震えが入ってしまったかもしれない。こんなに食事が好きな彼女がまもなく、「何も食べられなくなる」という事を悟ってしまったから**]
(-109) 2014/10/24(Fri) 18時頃
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/* おおうマニュエルくん…心配してた…お疲れ様…
ダフネちゃんこのまま拾いに行って大丈夫かな
(-110) 2014/10/24(Fri) 18時頃
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――……、 ――……、
(――キサラギ、さん)
『あ、あの……怪我をした方が居るのかな、って……』
[ちらり、と視線を揺らせば先日彼とは何か違うように思える。……その違和感の原因に気付くのにはそれ程長い時間を要さないのだけれど。]
『キサラギさん……、腕……は、』
[そこまでペンを走らせたあたりで柱に拳を打ち込む音がして]
――……ッひ、
[飛び散る細かで鋭利な破片は頬の皮膚を裂き、左の瞳に刺さっただろうか。]
――あ、……ああ、……ッ …………ッ、いた……、
[瞳と頬から溢れる赤がぽたり、ぽたりと地に落ちる。赤く染まる視界にひり、とする傷口。反撃を、なんて考える前に鞄の中に片手を押し込んで――遠ざけていた通信機を取り出し幼馴染に向けて何やら通信を。きっと、彼は彼のことだから私が一人で行動しているとバレてしまったら心配してしまうんだろうなあ、なんて思いながら。 それから悲しそうに憧れの人――自らの恩人を見つめ]
――……だから、言ったじゃないですか、 あなたが痛い……思いを、するのは、嫌だって……、
[搾り出すように呟いては左手に装着した鉤爪を一瞥し、眉を下げる。こんな武器を持っていたって仲間のことも、自分自身のことも守れはしない。]
――少し、……疲れちゃい、ましたね、
[少し前のカイキリアの言葉に、戦い傷付く人、そして消えていく仲間に。それは10年前の戦争の場にまた戻ってしまったような気がして力なくへにゃり、と笑う。]
――……、 ――……、
『 もう、終わりにしませんか? 』
[そんな内容のメモを彼に向けてみたが、彼はどのように受け取っただろうか。**]
(63) 2014/10/24(Fri) 18時頃
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━━スクラップ置き場━━ ……ダフネ……ちゃん……
[ああ、本当に…。冷たくなった頬に触れる。 喋ってはくれないのだろうか。また、一緒にお料理をしてくれないのだろうか。]
…どうして…どうして… うぁぁ…ぁぁ…
[とめどなく溢れる涙はダフネドラのほほへと零れ落ちる。]
(64) 2014/10/24(Fri) 18時半頃
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― 個人通信 ―
――……、 ――……、 サーくん、……今、ひとりで、時計塔に居る、よ、
キサラギさんが、怪我をしてるの、 ッ……私は、……、無事、だよ、
[自らが怪我をしたことだけは伏せてそう連絡を。それでも痛みに耐えるあまりに言葉はいつもの連絡よりも途切れ途切れで、声にもそれが現れてしまったかもしれないけれど。 顔に怪我をしてしまった、なんて言えば共に居る恩人を殺そうとしかねないと考えてやんわりと言葉を落とした。]
(-112) 2014/10/24(Fri) 18時半頃
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/* プロローグを見返して、とんでもないことに気付く
鍵の描写があった
これは
(-111) 2014/10/24(Fri) 18時半頃
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/*
あっ、あっ、ごめんね、 キリアちゃんに殺されるルートもとても美味しいと、思うんだけどね……
とにもかくにもキリアちゃんのお友達になれて楽しかったよ……!
(-113) 2014/10/24(Fri) 18時半頃
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/*
熱はまあ、38度あっても落ち着いてるからいいんだけど ちょっと薬と体調で眠くて頭まわんない
(-114) 2014/10/24(Fri) 18時半頃
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[鈍色のスクラップ群の中に、目印のように浮き立つ白い髪。それを見つければ、ほとんど飛び出すように近づいて。]
ダフネちゃ、
[それは眠るように横たわっている姿。その口からは、赤い血が流れていて。悼むように体に被せられた、誰かの長いコートの下は、]
…………。
[>>64嗚咽を漏らすアングイスの横で、動かないダフネドラをただ見つめた。 口の中には鉄の味が広がった。あの時と同じ味だった、何かの皮肉みたいに*]
(65) 2014/10/24(Fri) 18時半頃
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/* 大事っぽいこと こちらに向かっている様で えへへ
(-115) 2014/10/24(Fri) 18時半頃
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/* 昨日までは平気だったが熱マシになってきてからの方があまりよろしくないっつーこの謎感
(-116) 2014/10/24(Fri) 18時半頃
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/*
ほんとう 申し訳ないorz
(-117) 2014/10/24(Fri) 18時半頃
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/* ふああああああ もう もう 今出先…
サブタイトルというかミートパイ、覚えていてくれてありがとうございます…泣く
(-118) 2014/10/24(Fri) 18時半頃
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/* エルシニア先生もお大事に……!
(-119) 2014/10/24(Fri) 18時半頃
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-回想・大会三週間前/俺が墓守になった理由-
何でこんなに今月出費が多いんだ…
[どう考えても例の姉ちゃんにご飯奢りすぎたせいだが]
でも今やらなきゃならない事あるし。どうしようか…
[そんな時、掲示板に求人募集の張り紙を見つける]
(@11) 2014/10/24(Fri) 20時半頃
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……私は、何か問題のあることを言ったつもりは無いのだがね。
[>>11‟マスクで隠しているもの以外”。 その言葉を聞いて、『そうか』と感情の見えない色が言葉を作る。 相手の憤りを分かってはいても、‟壁”を作ってしまった男には自らの行動、言葉が余計に煽ることになっていることには気付かない。]
……――――、
[>>12自らの命よりも、正体を隠すことの方が何よりも大事だった。 死した所で、仮面を剥がされれば分かることは勿論理解していた。 けれど、‟理解していて”尚、男は愚かなまま。沈黙する。
――――顰めていた声が零れた事には、男が一番驚いていたが。 願うことはひとつ、されどそれも叶う事は無く。 >>13じり、と追い詰められた壁際で、風が奔る。]
(66) 2014/10/24(Fri) 20時半頃
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[ ‟ああ、殺されるのだ”と。それならば、そこまでだ、と。 大口を叩いておきながら、目を閉じようとした。
けれど、予想していた痛みは無く、 開けた黒い洞が湾曲刀を端に取られる。 しかし壁に突き垂れられたその刃より、深く抉るのはその名前。
男の表情は相も見えないが、その代わりに声を零す。 身の凍るような言葉に、口から出る声はやけに冷静なもの。 ]
……わざと外す余裕があるのならば、今殺せただろうに。 ―――甘さや迷いは刃を鈍らせる。気をつけなさい。
[自分の事を棚に上げたまま、後は閉口し。 焦点が合ってはズレる視界の中、場を動かず背を見送った。*]
(67) 2014/10/24(Fri) 20時半頃
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/* 奢りすぎたwww ごめんね…(めそらし
(-120) 2014/10/24(Fri) 20時半頃
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【急募短期パイト】職種:墓守 期間:大会開催中 報酬:前払い(給料三ヶ月分) 仕事:詳しくは面談にて
[掲示板を側で見ていた人に尋ねてみれば、大会中の需要があるから出ている 募集で。働く場所は戦闘地域を含むらしい]
(@12) 2014/10/24(Fri) 20時半頃
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[荒々しく手書きで書かれているその広告文字「バイト」が「パイト」になっているのは雇い主が慌てているからなのか。ともかく]
(この仕事につけば、戦闘地域内にいる口実が出来る……!!)
[これだけ関係者が大会に巻き込まれもとい参加しているというのに、俺だけ蚊帳の外とか辛すぎる。せめて、何か。助けになれれば……
……例えそれが、容赦ない真実を突きつけられる事になるとしても]
よっし、善は急げだよな!
[かくして俺は見事にその職に就いたのだった。希望したのは俺だけだった故、仕事全部やるはめになりそうだが構うものか。遠くの外野なんてまっぴらだ。俺は、皆の側に*居たい*]
(@13) 2014/10/24(Fri) 21時頃
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メル……私……どうしちゃったのかな…… いままで殺し合いなんかしたくなかったのに……
[そこで言葉は途切れる。再び口を開くも、それは彼に届いたのだろうか。]
……
(68) 2014/10/24(Fri) 21時頃
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… はっ。またそれは都合の良い脳みそだこと。 親も、俺も忘れられてたんだなぁ… 超ショック!
[肩を大げさに竦めてみせるが。 残念ながら今更兄弟と言われても、この状況で殺せないかと言われれば答えは否。 親不幸でごめんなさい。 俺にとっては今は敵。感慨深いものがないわけではない。 目の前の唯一の兄弟をまさに殺そうとしている。
――それでも今、俺が共に歩んでいるのはコイツじゃない。 兄が、俺の未来を摘もうというのなら、それに抵抗しよう]
――ッつぅ…!!!!
[相手の矢には気付けた。>>52が、火炎放射器をどしりと構えた手前、身体の反応が一歩遅れてモロに足に喰らった]
(69) 2014/10/24(Fri) 21時頃
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ってめぇぇええ!!
――ああ、そうかよ!!いくらアンタの弟だとしても! 俺はペルダンの下等生物というわけか!!
[少しでも、と思った自分が馬鹿馬鹿しい]
矢程度で俺が止まると思ったら大間違いだ…それに矢? 焼尽せば…関係ねぇだろ???
[ガシャ… 相手が再び構えたと同時に俺は新作を遂に武器として使用する]
炎《ブースト》…
(70) 2014/10/24(Fri) 21時頃
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憎くて憎くてたまらない…
[小さなこえ。けれども、聞こえてしまったならば怒りの強さは十分に伝わるような声だろう。]
メル…、もう、行きましょ…。
[震える手。真っ赤に染まる瞳。]
(-121) 2014/10/24(Fri) 21時頃
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―――爆《バースト》!!!!
[一定の距離と言ってもさほど遠くない距離。 そこにダフネドラにやった細やかなプレゼントとは全く別物の業火が一直線にリュシオルのもとへ。
放射が終われば放射器を投げ捨て次に取り出すのは銃。 扱いは下手くそ!!!だがこれも絡繰の一つ。俺の火力が備わってる]
近接が出来なくなったときの対応くらいきっちり考えてるよ? ねぇ、アンタはなんでペルダンを見下してるんだ?
[炎は当たったか避けられたか。どちらにしろ銃口は相手の額に向けてある]
(71) 2014/10/24(Fri) 21時頃
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-貴族街・街頭-
[諦めたように、通信端末を握る手をだらりと下げて。右の義眼が、整然と並ぶ石畳を睨む。 今の自分が判断力に欠けることは自覚している。こうしている間にも、居場所もわからない上官のもとへ駆け出しそうになっているのだから。]
--グリフ様が、死んだりするものか。
[あの後、何度も自分に言い聞かせた。それで不安が晴れることはなくとも、頭は少しずつ冷えてくる。 貴族の代表として自分のすべきことは、彼を闇雲に探し回ることではないはずだ。 長い長い逡巡の末に、軍人は歩き出す。 求めるものは上官の姿ではなく、次なる敵。 一刻も早く、この大会を終わらせる。それが彼を助けることに繋がると信じて。**]
(72) 2014/10/24(Fri) 21時半頃
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ったく、ヘルムートのやつ…。最後くらい呼び捨てで呼んでほしいよな…
[そんな愚痴も彼女に届く事はなく、ただ目の前の敵に対して集中するだけで ただ、彼女が途中までペンを走らせていた理由はわかる。驚いた顔、そしてその視線の先は――]
左腕は吹き飛んだ ダフネドラの嬢ちゃんに食われちまったみたいでな
[暗にそれは自分がダフネドラを殺した事を表していて。そんな自分に対して彼女の反応はどうだっただろうか ただ、自分が痛い思いをする。という言葉には彼女からの心配を汲み取って決心が揺らぐ]
……うるっせぇ お前を生かしたのは俺の責任だ。“コレ”に巻き込んだのも、そんな顔をさせたのも、全部俺の責任だ だから、ケリ付けてやんねーといけないんだよ
[暴論。そんなのは自分でもわかっていたが、もしもあの戦争で彼女を救わなければこんな悲しい事をせずに済んだのではないか、と思わないわけでもない ペルダンの生活は今どんな状況だろうか、生かした故に苦しんでいないだろうか。それに思い悩んだ事も無かったと言えば嘘になり]
あぁ、終わりにしようぜ 死ぬ準備はとっくに出来てる
[ただで死ぬつもりはねーけどな なんて口元を少しほころばせて。それと同時に心の端でどうしてこうなってしまったんだろう。と考える所もあった
正義の味方《ヒーロー》になりたいと思っていたのに、なった英雄《ヒーロー》はただの大量殺人鬼だった 困っている人を助ける人《ヒーロー》をしていたつもりが、優位な場所から手を差し伸べる偽善者《ヒーロー》になっていた
弱者のために戦っていたつもりが、弱者なのは自分であって 結局の所、戦場の英雄グリフィンは《ヒーロー》なんかではなく、ただの《村人A》だったわけで]
ケリ付けようぜ、ルクレース
[彼女のように力のない笑いは出来ないが、それでも少しは笑えていただろう もしもここで誰かが来たとして、血に塗れたルクレースを見れば殺されかけているとでも思うかもしれない**]
(73) 2014/10/24(Fri) 21時半頃
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/* >>73 入りやすく?しておいた。あとは好きに乱入してくれ
(-122) 2014/10/24(Fri) 21時半頃
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/* おい、ヒーロー乱用するなよ 笑っただろwwww
(-123) 2014/10/24(Fri) 22時頃
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― 手記・鉛のニュルンベルガーを添えて ―
―――3種の鉄粉ミートパイ
試食をしてもらったものの、罪悪感に襲われて急いで止めた。 ごめんね。今度お詫びしなきゃなとは思っている。
ほぼ丸飲みしてしまったのもあって、味はよく覚えていない。あんまり美味しくはなかったような。
(+14) 2014/10/24(Fri) 22時頃
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―――壊れた絡繰時計
長い間使われ、愛されてきたのか。
噛み砕く度に様々な味が染み出てくる。 何時も見守り時間を伝えてきたのだろう。心臓部は取り除いて、後にゆっくりと食す予定。
追記
煮出してみようとしたが、勿体無くてやめた。 寸分狂わず針を動かす為の振動子は割れ、歯車は摩擦で磨り減っている。しかし、暖かく、どこか切ない味がした様な気がした。
(+15) 2014/10/24(Fri) 22時頃
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―――冒頭
幼い頃に連れて行ってもらった食事会。
出された物はどれも舌を魅了させるような物で。
また来ようと差し出された小指。
あの味を超える食材に、料理に、未だ出会えていない。
(+16) 2014/10/24(Fri) 22時頃
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/* ニュルンベルガーとは。
ドイツ料理。指の大きさ程のソーセージ。らしい。
(-124) 2014/10/24(Fri) 22時半頃
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/* お腹すいた……おいしそうだった…… 自爆しすぎてつらたん
(-125) 2014/10/24(Fri) 22時半頃
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/* とどのつまり。
鉛の指。
義手の指。
って言いたいんだよ。
(-126) 2014/10/24(Fri) 22時半頃
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/* アイ アム ア ヒーロー( *`ω´)
(-127) 2014/10/24(Fri) 22時半頃
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/* あー、いえ。ワタシもムキになって言い過ぎました。申し訳ないです、意地悪でしたね
グッドラック親友、また会う日までどうか息災で
(-128) 2014/10/24(Fri) 22時半頃
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/* いや、マジ。偽善者がヒーローの辺りとかねーわって思いながら書いてたんだけどね
グリフは死ぬまでネタだからさ…
(-129) 2014/10/24(Fri) 22時半頃
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[書庫に置き去りにされた、異食家の記録。]
(+17) 2014/10/24(Fri) 22時半頃
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ー 回想 / エルシニアと会う前 ー
[>>2:145全体通信で、通信機から幼馴染の声が聞こえて煙草をふかしながら黙って聞いていた。続いて、はっきりと自分の名前を呼ばれるともう少し集中して耳を傾ける。]
……おっさんに?
[まさか、彼がルクレースに手を出したのだろうか。ドクンと心臓が気持ち悪く跳ねる。怪訝そうに眉を顰めながら、続く言葉を黙って聞いてー…。]
ーーー…
[助かったのなら良かったのだが、もしー…彼女が次に彼に会ったらば今度こそ…。言いかけてやめた言葉は簡単に予想がついたけれど、想像なんてしたくなかった。
脅威はグリフィンだけではない、もしかしたら他の貴族が彼女がの命を奪うかもしれない。彼女だけではなくて、他の仲間もー…死と隣り合わせで。改めて意識すれば、そんなことは絶対に起きてほしくない…。
もし、彼女に何かあればー…]
おい、ルク…、助けてもらったならよかったけど頼むから一人で行動すんな…。 何なら今から俺があんたが居るとこに行く…。
[少し冷静さを失ったように通信機に向かって個人的に彼女に話し掛ければ何という言葉が返って来たのだろうか。]
わりぃ、一度切る…。 もし、何かあったら絶対に…俺のこと呼べ。死ぬ気であんたのとこ行くから。
[けれど、確か…その後すぐにペストマスクの姿を捉えて切ってしまったのだけど。*]
(74) 2014/10/24(Fri) 22時半頃
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ー 回想 / エルシニアと ー
ーー…
[>>67甘いと言われれば、悔しいのに何も間違っていないから尚更腹が立つ。いくら、真実を知って動揺したからと言って…憎んでいた相手に変わりはないのにー…。今が間違いなく絶好の機会であるにも関わらず、カットラスを右胸に突き刺すことは出来なかった。
どうしてだろうか、頭に浮かぶのは幼い時に微笑みかけてくれた目の前の男だ。腹が立つのに、憎いのに、嫌いなのに、悲しくて仕方ないんだ。
もしかしたら、この男にまたー…大切を奪われることになるかもしれないのに…出来なかった。]
…はっ、言ってろ!
[だから、捨て台詞のような言葉を吐いてその場を去るしか出来なかった。]
……?
[>>2:167そして、憎き相手から離れた後…通信機から聞こえてきた機会音に苦い顔をする。誰からなのかも分からない、不安がぐるぐると胸を渦巻いてもどうしようもできなくて。
それから暫くたってだろうか…、>>0知り合ったばかりのダフネドラが死んだというアナウンスが流れたのは。*]
(75) 2014/10/24(Fri) 22時半頃
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ー 現在 / スラム街の路地裏 ー
…っはは
[重い身体を引きずりながら、まだそこまで乱闘の爪痕がない自分の街へと帰ってゆく。襲われる吐気と止まらない血のせいで、歩くのを辛く感じる。目立たない小さな路地裏に入ってゆき、壁に持たれてそのままずるずると座り込む。]
……ッ…
[そこは、七年前ちょうど両親が倒れていた場所だった。くらくらとする頭で思い出すのはあの時の光景と、あの男。]
ーー…なあ、父さんと母さんは、
親友に殺されてどんな気持ちだった?
[生命の危機を感じながらも、此処で死ぬわけには行かないとビリリと服を破って腕と顔を止血する。慣れない一連の作業は下手くそで仕方なかっただろうが。]
……くっそ、俺は…誰も守れねーのか…?
[頭に浮かぶ白いコートの女の姿、出会ったばかりでも…仲間が死ぬのは辛くて受け入れ難い事実だった。思い出すのは、彼女と一緒に見た綺麗な星空。虚ろとした瞳で通信機を手に取ると、全体通信を入れる。]
こちら、サウダージ……
エルシニアっていう怪しいペストマスクの野郎と一発やったけど、血が止まんねーから一度引き上げた。
あいつ、催涙ガス入った試験管とか爆発物質入った試験管とか妙なもんたくさん投げてくるから、もし会ったら気をつけろよ。
[変な心配を掛けたくなくて、どうにか力を振り絞っていつもと何ら変わらない声音で話したつもりだ。けれど、もしかしたらあまり大丈夫ではないと気付いた者もいるかもしれないけれどーー。]
(76) 2014/10/24(Fri) 23時頃
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/* グリフィンは自分が今までやってきた中で一番恥ずかしいキャラ(中の人的に)だと思う
(-130) 2014/10/24(Fri) 23時頃
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[それから、どのくらいそうしていたか…。道端で気付いたら意識を失っていたらしい。眠りから覚めれば血は止まっていて、先程よりも気持ち悪さや身体の痛みは引いたような気がする。
そしてーー…
ちょうど繋がった個人通信に、急いで通信機を手に取って要件を聞くとー…]
(77) 2014/10/24(Fri) 23時頃
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/* ルルの発言を見てから寝るつもりであったが 大人しく寝ようかな
生活習慣を元に戻すの巻
(-131) 2014/10/24(Fri) 23時頃
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/* 表で見てて楽しく、かつ、裏を知れたらさらに面白く
そんな文が 書きたい
ぐっすや
(-132) 2014/10/24(Fri) 23時頃
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ー 個人通信 ー
おい…、何でおっさんのことなんか気にしてんだ!あんた、殺されるかもしれねーんだぞ!
…ッ…今一人か!?
[心配していた幼馴染からの通信の内容に、目覚めたばかりの脳でもその衝撃に寝ぼけるなんてことはない。まだ、会った時に迷いが残っていた青いオーディン。けれども…、間違いなく次に会ったならば自分を殺すだろうと分かっていた。だからこそ、彼女が今とても危険な状態に置かれていることが分かる。
はっきりとは言わないけれど、彼女なりの…ヘルプサイン。]
(-133) 2014/10/24(Fri) 23時頃
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━━穴→スラム街━━ [メルヒオルとは別れたのだったか。それとも二人一緒に歩いていたのだったか。]
……
[痛い。胸が痛い。どうして彼女と一緒に入れなかったのだろう。 どうして一人でいかせてしまったのだろう。どうして…どうして…]
………。
(78) 2014/10/24(Fri) 23時頃
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…っ… サウサウ?血が止まらないってどういう… 止血、できる?
[自分が言ったところで滅茶苦茶になるのは目に見えていて。 行きたいけれど、迷惑はかけたくなくて。]
…サウサウ…
[心配そうな声を出す。]
(79) 2014/10/24(Fri) 23時頃
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ーーールク、待ってろ…すぐに行く!
[最後にそれだけ言って通信機を切ると、先程までふらついていた身体が嘘のように勢いよく立ち上がって時計塔の方へ走る。何も考えられないくらい…無我夢中で、今自分が出せる全部の力で地面を蹴る。]
……っ…頼む、
間に合ってくれ…。
[頭の中に巡るのは幼馴染の泣き顔だったり怒った顔だったり…、たくさんの思い出の数々。それでもやっぱり、一番思い出すのは柔らかいふにゃりとした笑顔だった。小さな頃から傍にいた、家族のような存在を失いたくなんて…ない。]
(80) 2014/10/24(Fri) 23時頃
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/* あー、と悪い。ロル回し終わってからで良いんだけどさ 見た目的な容態で怪我とかわかりやすいのあったら一応教えてくれるか? 全部ログ読みきれてなくてもしかしたらわかりやすいのに気付かなかったりするかもしんねぇから
こっちは左腕(生身)切り落とされて傷口が焦げてちょいと血が垂れてるくらいだ 容態としてはめまい、吐き気その他諸々失血による体調不良くらいだな。容態の方は外見ではわかんねぇ
(-136) 2014/10/24(Fri) 23時頃
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/* タイミング悪いな、おい
(-134) 2014/10/24(Fri) 23時頃
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/* あっ(察し
(-135) 2014/10/24(Fri) 23時頃
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……忘れたくて、忘れた訳ではない
[ぽつりと呟いた声はきっと聞こえていない。――聞こえなくて良い。]
私の弟?…それが、どうした。 耳障りだ、人モドキ。
[必要以上に煽り、相手の平静さを失わせる。直情的な相手だ、直ぐに挑発には乗るだろうか。矢が命中した事を確認する>>69と、もう一発撃ち込もうとし――此方に向けられた火炎放射器の炎が襲い来る。 彼の術式の能力も込められているのだろう、予想以上の射程を持ったそれにちりりと肌の焼ける匂い。]
…、ぐ、
[慌てて後方に退避したが、焦げた髪と服に片腕には火傷を負った。無理に動かそうものならば痛みが走る。 放射器の炎が無くなったと見れば次に真っ直ぐに額に向けられているのは銃。]
(81) 2014/10/24(Fri) 23時半頃
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何故、だろうな? …貴族もペルダンも身分も何も、正直興味は無い。
どうでも良い奴らの事についてわざわざ思考する必要が有るか。
[淡々とそう述べる。いちいちそんな物に、毎日監視する人々に頓着していては監視官は務まらない、それが自分の持論。 銃を向けられても相変わらず、その態度は崩れることはなく。
余裕の現れ、という事でもない。唯本当に、何に於いても無頓着なだけ。]
(――もし。 此処が戦場で無かったら、なんて。)
[一瞬だけ湧き出た思考を抑え、術式を展開し矢を向ける。麻痺毒の塗られた矢。 何時もと違う、視るだけのものではないそれで――絶対に外れない一点を捜し。]
(82) 2014/10/24(Fri) 23時半頃
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ー 現在 / 時計塔 ー
[幼馴染が教えてくれた場所、時計塔に向かって走っていれば…まるで童話のヘンゼルとグレーテルのように地面にぽたぽたと垂れている乾きかけた赤の標。これを辿っていけばきっとー…この先に居るはずだ。
もし、この血痕がルクレースの物だったらどうしようか。]
ーー…あ、
[親友が破壊して崩れたせいで中途半端に残った時計塔、その上に…豆粒が二つ見えて。どんどん足を早めていけばー…、その点は先程通信が入った幼馴染とそれの恩人だと分かる。いつだっけか、その話を聞かせてもらったような気がして。
優しい彼女のことだから、恩人に手を出せないなんて言いそうで。もしそんなことがあるならばー…
自分が殺すまでだ。]
(83) 2014/10/24(Fri) 23時半頃
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―回想・オッサン宅/パンおいしい―
あったとしてもない世界が、俺はいい
[ガキ臭いと言われようがそんなことを思う]
それは、最後の、最後の話だろ。 …オッサン嫌い。そういう、自分を、王を正当化するのに御託並べるオッサン嫌い
[じとっと相手を見てからパンを口に運んでもらう]
オッサンの彼女になるならもう少し老けないとなぁ… 美味しい。そゆとこは好きだ
[>>7ココアをもらって、それもゆっくり飲んだら帰ろうか。 嫌いじゃないのに、衝突してしまうってのは…いやだねぇ]*
(84) 2014/10/24(Fri) 23時半頃
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/* そろそろ兄さん逃げようかなと思ってる…
(-137) 2014/10/24(Fri) 23時半頃
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………ルク!!!
[カットラスを引き抜いて急いで彼女の元に駆け寄る。ルクレースの可愛らしい顔にはだらだらと溢れるばかりの血…、目に刺さった柱の破片のような物が痛々しくて、十年前の残酷な光景が一気にフラッシュバックした。ちらりともう一人を見れば、左腕のない青いオーディン。
キッと睨みつけて、大切な幼馴染を庇うように男に刃先を向けながら前に出る。]
おっさん、よくも…手出してくれたな。
[青の女神の身体によってぱっくりと傷口の開いた右腕と右頬。けれどももう殆ど血が出なければ、痛みなんてどうってことはない上に、吐気なんて必死すぎて忘れてしまった。
湧き上がってくる怒りにびりびりと…身体に電気が漲ってゆくのを感じる。]
(85) 2014/10/24(Fri) 23時半頃
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―回想:自宅/馬鹿に説教~その後~―
…俺だって、無い方が良い
[聞こえないようにそう呟くと彼の言葉をそのまま続けて聞く 彼の言っている事も正しいし、やはり言われるように正当化しているだけなのかもしれない。溜息を吐いて反応に困るように後頭部を掻く]
悪かったよ けど、もうあんな事すんじゃねーぞ。次は殺されるかもしんねぇし、お前が死ぬのは見たくない
[素直に謝罪の言葉を述べる 間違った事を言ったとは思わない。それでも相手の主張が間違っていると言うわけではない きっと彼等の事を理解するためにも、そういう話を聞く事は大事な事になるのだから]
彼女って所に疑問は持たねぇのか… そうか、俺はお前等みんな大好きだぞ
[ニカッと笑って。彼が全て食べ終われば穴付近まで見送ってからしばらくしてスラム街へパンを配りに行っただろう**]
(86) 2014/10/25(Sat) 00時頃
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/* そろそろ兄さん逃げていいよ! 俺にもう一発矢打ったら逃げる感じかな?
(-138) 2014/10/25(Sat) 00時頃
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/* 律儀にさんきゅ。 何回も今日の発言読んだけど、何か間違ってたらすまねー。
俺はこめかみから頬に掛けてぱっくり、腕がわりと深めにぱっくりで応急処置でズボンの裾ちぎってぐるぐる巻き。顔はどうしようもないから傷が見えてる状態。
細かく描写できてないからあとで表でも書くが、今表に出てる情報は腕と顔に傷があるってのと吐気はないってのと血は殆ど出てないってことくれー。
書き終わってからざっくりで申し訳なくなったやつ。
(-139) 2014/10/25(Sat) 00時頃
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/* そのつもり!長らくのお付き合いありがとう弟よ!
(-140) 2014/10/25(Sat) 00時頃
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/* あ、右だけどその情報は表には出してねーので後ほど描写する。
(-141) 2014/10/25(Sat) 00時頃
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/* りょーかい 描写出来そうな所はちょいちょい出していく 丁寧な説明感謝すっぞ。最期の舞台に付き合ってくれてサンキュ
(-142) 2014/10/25(Sat) 00時頃
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/* 迎えにきたぜ…なので、後はどうしたいか合わせる。 どう死にたいかとかおっさんにどう死んでほしいとか。
おっさんとも話し合っといて。
(-143) 2014/10/25(Sat) 00時頃
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(――ダフネドラさん、に?)
『……じゃあ、キサラギさんが、』
――……、 ――……、ころし、た……んですね、
[ぞわり、と背筋が冷える感覚。目の前に居る恩人は、仲間を殺した犯人で。ぐるぐると心配に似た気持ちと恐怖が入り混じったよく分からない感情。 ――……、 ――……ッ
『嫌ですね……、それじゃあ私がペットか何かみたいじゃないですか、
折角生かしてもらったんです、後悔するような人生は歩んでいませんよ、 自分の人生です、責任くらい……自分で取れます、』
[どうせ彼に助けてもらえなかったら死んでいたのだ。 怖くない、と言ったら嘘になるけれど人よりその執着は薄いのかもしれない。 ――どうしても引っかかるのは幼馴染に、友達、それから幼い弟妹のこと。自身が命を落としたら幼馴染にはまた悲しい思いをさせてしまうだろうし、友人のカイキリアとはまだ仲直りもしていない、幼い弟妹達は――今後どうやって生きていくのだろう。
鉤爪に一度視線を落とし、左腕を持ち上げる。がしゃり、という金属音が塔内に響き渡る。]
――……、 ――……、
『今、楽にしてあげます、ね……』
[きっとゆっくりと攻撃を仕掛けても避けられてしまうのは明白で。それならば相手に防御の隙を与えずに爪を振るうのはどうだろう。 そこまで脚が早いわけではないけれど、一気に地面を蹴って駆け出した。出来るだけ近付いて、あまり苦しまないで逝ける一撃を狙って。]
――、 ――……!?
――……サーくん……?
[だが距離を詰めていよいよ爪を振り上げたあたりで聞きなれた声。>>85 思わず目の前の目標から視線を外し幼馴染の姿を探す。こんな姿に、人を傷つけようとしているこんな所を見られてしまったのはあまりにも切なくて。 こんなはずじゃなかったのに、胸中で呟く。それから幼馴染の右頬と右腕の傷に気付けば半ば慌てた様子で]
――……、 ――怪我、……してる、
[早く応急処置をしなければなんて思ったりもする。いや、誰も止めないようならば術式で処置具を生産してそうする勢いだったのだが、背後に立つであろう彼>>73はどうしただろうか。]
(87) 2014/10/25(Sat) 00時頃
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/*
うわわわわ;;;; 今メモ見たらサーくん応急処置してた;;; ごめんなさい;;;;
(-144) 2014/10/25(Sat) 00時頃
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/*
お迎えありがとう……! とても嬉しい、……嬉しい、
うん、うん、お話してみようと思います、
(-145) 2014/10/25(Sat) 00時半頃
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/*
えっと、ルクレース殺してから死ぬのがいいとか ルクレースに殺されてからがいいとか何かご希望ありますか? 個人的にはやりたいことはやれたのでご希望があれば優先したいと思いまして、
(-146) 2014/10/25(Sat) 00時半頃
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うっせぇよ!!! 人モドキっつーなら…てめぇのほうが、だろ…!
[落ち着けよ俺。ヘルムートのときみたく、乗せられるなよ。 相手は敵、殺そう、容赦はしないと思っていてもやはり何かがストップをかけているようで]
さして興味が、ない。か。
[それは、一番酷い言葉じゃなかろうか。 嫌いでも好きでもない。それは何も関心もなく何者としてもみられていない。そういうことで]
もう少し。少しでも良いから… ―――ッ
[瞳が揺れて銃口も額から揺らいだ]
(88) 2014/10/25(Sat) 00時半頃
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|
/*
そしてキリアちゃん(他の人もだけど)との秘話での人見知り感が半端ではない……ごめんね、中の人とても緊張しいなんだ……、だから、あまりお気になさらずに……(深々
(-147) 2014/10/25(Sat) 00時半頃
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………。
[無言。それはダフネドラを殺したという事に対しての肯定を表していて ただ、その後に続けられた彼女の言葉>>87には正直驚かされた。自分の人生に責任を。それはきっと、自分には出来なかった事なのだから]
…んで、ペルダンの奴等ってそう“強い”のかね
[自分はそうはいかなかったから 持ち上げられた鉤爪は食らえば確実に致命傷になるだろう。それに、今は何より血が足りない これ以上流せば致命関係なしにショック死してしまうんじゃないか、なんて思って]
――ッ!?
[攻撃を繰り出そうとした刹那、乱入者>>83によって一瞬にして空気が変わる。構えた右腕はそのままで、ただ首だけを彼の方へと向けて]
よぉ、ハンサムが台無しじゃねーか つっても俺の方が絶対カッコ良いけどな
[いつものように、どうした?とでも言いたいように彼に話しかける まるで仕事中に子供に話しかけられて構うように、何か用か?と 血は止まっていてもその傷は痛々しく、特にこめかみから頬に裂けている切り傷は見ていられなかった …自分がルクレースに与えた傷も余程のものだったが]
あー……くっそ 背向けてる奴に攻撃する主義じゃねーよ。終わったらかかって来やがれ
[そんなのは建前で。実際は目の前が霞み、めまいがして、吐き気を催して。明らかな血不足は体力を消耗させて既に活動限界時間を超えていた そんな中でも弱みだけは見せずに荒れる息を静かに整えて彼等の反応をただ待つ。それでもフラフラな足は自分をよく知る者なら気付かれてしまうだろうが]
(89) 2014/10/25(Sat) 00時半頃
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/* 折角高い所選んだんだし、ルクレースが崖側まで追い詰めてそのまま一緒に落としてくれれば良いかな 心中しようぜ
(-148) 2014/10/25(Sat) 00時半頃
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/*
もう少し時間があればキリアちゃんともう一度エンカしたかったけれど、次会ったら殺されてたかな?
ルクレース的にはどちらにも立場があるから仲間に引き込まずに下層の人間なんて忘れて、というスタンスだから良いのだろうけれど内心寂しがっているんだろうな……(悶々
(-149) 2014/10/25(Sat) 00時半頃
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/*
了解ですよー、 キサラギさん介抱しようとして落ちますね、ひらりと(?)
(-150) 2014/10/25(Sat) 00時半頃
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|
スコー……Lizzie Borden took an axe
スコー……And gave her mother forty whacks.
スコー……And when she saw what she had done
スコー……She gave her father forty-one.
スコー……リジー・ボーデン斧を取り
スコー……母を40回 滅多打ち
スコー……自分のした結果に気がついて
スコー……父を41回 滅多打ち
[ 愉快に不快で不愉快な声が、スラム街に木霊する。繰り返し、繰り返し、カイキリアは愚直に喉を震わせ歌音を奏でる。 人の気配の失せた閑古鳥の囀る待ちで、ただ、ただ歌う。]
スコー……全くバカな方ですねーリジリジってばーもー。スコー……大切な人を傷つけてー、気をおかしくして更に悪夢を重ねるなんてー
スコー……本当に、バカですよねー
(90) 2014/10/25(Sat) 00時半頃
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|
/* その際なんだけど右腕巻き込まないで介抱してくれっか? スラム街で出来なかった事をちっとやりたくてな。細かいと思うけど、一応よろしく頼んだぜ
(-151) 2014/10/25(Sat) 00時半頃
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|
/*
わかりました、 右腕は拘束せずに動けるようにしておきますね、
何か認識に違いがあればご指摘お願いします、
(-152) 2014/10/25(Sat) 00時半頃
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|
/* 了解。そんじゃ最期の大舞台楽しもうぜ
(-153) 2014/10/25(Sat) 00時半頃
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/*
はい! れっつぱーりぃー!ですね!!
(-154) 2014/10/25(Sat) 00時半頃
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/* おーい、心中する奴等がこんな元気で良いのか
(-155) 2014/10/25(Sat) 01時頃
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|
[来た時は、ちょうど二人が攻撃しあおうとしてるところだった。それを無理矢理止める形になってしまったけれどー…、幼馴染を守れるならばそれで良い。]
…っばか、おっさんに背向けんな…
[ルクレースを庇うようにして前に出たつもりが、こんな時にも優しくて心配性な彼女に少し強めに言い放つ。自分の傷を見て手当をしようとしてくる彼女の手をそっと取ってー、]
ーー…大丈夫だから、な?
[首を振りながら、手当を拒んだ。そして、くるりと自分の背に彼女を覆い隠す。]
(91) 2014/10/25(Sat) 01時頃
|
|
……無理に、やらなくていい。
手を汚すのは俺だけで十分だから…、あんたは目ぇ瞑ってろ。
[もうきっと、機能しないのではないか破片が刺さる痛々しい瞳を見て辛そうに悲しそうに顔を歪める。ただただ、彼女がいなくなってしまうのではないかと怖くて一度だけそっと…抱きしめた。]
(-156) 2014/10/25(Sat) 01時頃
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|
……。
[ただただ、起こりゆく現実を見つめている。
ふと、「彼等はどんな味がするのか」なんて、馬鹿げた事を考えてしまって。
嫌気が差して、不貞寝をしようと。
何も食べる物がないからこんな事を考えてしまうのだ。
決して、最後の食事が忘れられないから、だなんて、
そんな事は、ない。]
(+18) 2014/10/25(Sat) 01時頃
|
|
あー?おっさん、俺よりハンサムとか本気で思ってんの?
[そして、幼馴染の命を今にも奪おうとしていた男をまじまじと見つめる。いつものように軽い口調にこちらもつい、同じように返してしまうがー…今日は訳が違う。]
もう…さ、やめようぜ…おっさん。 楽しいお話タイムなんてもう、俺とあんたにはねーんだ。
おっさんさ、言ったよな…?今度会う時は分かってるなって。
[>>89彼はあくまで敵だ。いくら弱っていたとしても、隙を見せることは戦いにおいて許されない。幼馴染と自分に手を出さないようなことを言っているが、信じる気はなかった。
けれどもー…、いつもは逞しく強い伝説の男<<ヒーロー>>の足がふらふらとしているのを見て目を細める。彼は完全に弱っていた。]
(92) 2014/10/25(Sat) 01時頃
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/* 散々いじっといてヒーローやめろマジwwwwwwwwwwwwwwwww
なんでこの日だけネタなんだよくっそwwwwwwwww
(-157) 2014/10/25(Sat) 01時頃
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/* ゼッテーあいつの灰草が生えまくってるだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 許さねぇwwwwwwww絶対殺すwwwwwwあ、駄目だwwwwwwww今日俺死ぬわwwwwwwwwwwwwwwww
(-158) 2014/10/25(Sat) 01時頃
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…後悔したくねーから、死んでくれ。
[大切な物を失わないために、選んだものは好きなものを一つ失うこと。仕方ないんだ、だってー…貴族とペルダンという身分がある以上は決して彼と自分達の未来が交わることはないのだから。]
俺は、こいつやみんなを失うわけにいかねーんだよ。
(93) 2014/10/25(Sat) 01時頃
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/* 好き勝手やってすまねえ! つい、煽って煽って煽ってスタイルになってしまうが…最後はおっさんとルクの好きなようにしてくれ。
俺ついていくから。
こちらこそ、おっさんの最期に付き合わせてくれてありがとな。人気者のあんたの最期に関わるのは何だか他の奴らに申し訳ねー気もするが、俺だってあんたが好きだ。
(-160) 2014/10/25(Sat) 01時頃
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/* うるせーよwwwwwwwwwwwwシリアスな場面で草生えまくってんだよやめろwwwwwwwwwwwwwwwww
(-159) 2014/10/25(Sat) 01時頃
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[今ここにいるのが自分1人でよかったと、
もし誰かがいたら、衝動を抑えきれず、襲いかっていた所だったと。]
はー。 どーしちゃったもんかねー。
[犬歯が舌に食い込む。
痛みは何も感じない。死んでいるのだから。
…別の理由で、かもしれないが。]
(+19) 2014/10/25(Sat) 01時頃
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/* ヒーローいじりしてきたテメーだけは絶対許さねぇ。墓入っても付きまとって呪い殺してやる……!!
ルクレースに任せて適当に落ちて死ぬらしい お前にも最期に一言くらい言う時間あるかな。無理矢理作るけどさ
俺は別に人気じゃねーよ。ちょいと設定が強すぎたからって一目置かれただけだ
(-161) 2014/10/25(Sat) 01時頃
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[墓守はひとり。ため息をついた]
(-162) 2014/10/25(Sat) 01時頃
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/* ん、俺も嬉しいぜ…。 最期に立ち合わせてくれてさんきゅな。俺がいないところで死なれるのは寂しいからよ…、いや、目の前で死なれるのもすっげーつれーんだけど。 あんたと幼馴染でよかったよ。(頭撫で)
表好き勝手やってわりい。 ついつい煽りにいくスタイルなもんでかっこつけてるわりに行動進んでねーみてーになってるけど、あれだけ大口叩いといて俺がやられそうになった時に不意をついてルクがグリフィン殺ってくれてもいーし。
お好きなように。 もし方向性決まったら教えてくれ。
(-163) 2014/10/25(Sat) 01時頃
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/* あーん???呪いなんかで死ぬ柔な男じゃねーよ、ぼーけ!(蹴り てか、おっさんいじって欲しくてヒーロー乱用してたんじゃねーの?ヒーローしかルビ振れねーの?ん?にやにや
是非頼む(合掌)
青いオーディン意外にサクッと死んだなー(感想)
じゃあ、また本編で
(-164) 2014/10/25(Sat) 01時頃
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/* この村のかっこつけ担当:サウダージ この村のダメな男担当:サウダージ この村の不健康な男担当:サウダージ
(-165) 2014/10/25(Sat) 01時半頃
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/* 最後の食事が人肉(とか諸々)って、なかなか悲しい物がある
(-166) 2014/10/25(Sat) 01時半頃
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/* ちげーよ、設定的に回想回せなかっただけで幼い頃はヒーローになりたかったんだよ ただちょいと回すのが何回か区切ったせいでルビ多くなったのはある。回したあとにやりすぎてネタになったなー…
おう、何言うか考えてねーけどどちらかと言えば俺はペルダンに肩持つ側だったんだよなぁ。みんなに一言残して死にたいけど代表して受け取ってくれ(無理矢理
最強ほど早く死ぬんだよ。じゃねーと面白くないだろ?
おう、またな
(-167) 2014/10/25(Sat) 01時半頃
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――……、――……、 ――サーくん。……ありがとう、ね、
[勝手にひとりで行動して、怖くなったら縋りついて、身勝手なことをしたのに。幼馴染の彼は助けに来てくれたのが嬉しくて。 手にしていたメモに文字を書き込もうとして、それが血液で染まり使いものにならなさそうだとようやく気付き小さな声で呟く。それから自らを庇う彼の背中に額を付けて目を閉じて数秒間、優しさに甘えるように目を閉じた。]
――……サーくん、お願いが3つあるの、
ひとつめは、……これから、何があっても私を、嫌いにならないでね、 ……失望とかも、嫌、だよ……? ふたつめは、……ちゃんと人生に責任を持てたら、 ……ちゃんとケジメを付けられたら、褒めて、欲しいの、
[二つ目の願いを彼に使えた後に、そっと彼に耳打ちをして、恩人の方へと向き直る。 幼馴染の手を汚させるわけなはいかないし、寧ろ――自分で手をくださなければならない相手だと思っていたから。] ――……、 手加減、は……不要、 ……――ッ!
[言いながら相手を見つめると先程までに話していた彼は酷く衰弱しているように見えて。その姿を見ているのは何だか心が苦しくなって仕方がない位痛々しかった。]
――……、 ――……、
――……ッ!
[その姿は手加減などではないのは素人の自身でもよく分かって。このまま放っておけば苦しむだろうことも、長くはないのかもしれないということも何となくだけれど察することは出来た。 そんな彼を見つめて、何も言わずに彼の方へと歩み寄れば口を結び、爪の着いた左腕を引いて――勢いよく伸ばした。力はそれ程強くは無かったけれど、伸ばされた腕は彼が避けなかったのならば腹部のあたりに刺さっていただろう。]
――……あ、 ――……ああ、
[爪が風を切る感触に、攻撃が当たったのであれば肉にそれが刺さる感触。自らそうしたのに人を傷付ける感触が生々しくて、何よりも怖くて。 すぐさま爪を引き抜こうと――腕に力を入れる。爪は多量の血液と共に彼の体内から引き抜かれてその反動で少しだけ自身もよろめいたかもしれない。 それでも恩人の亡骸は綺麗にして弔いたかったから倒れこむであろう彼の身体を両手で受け止めようとした――が、自身の筋力や運動神経が人よりも劣るのをすっかりと忘れていた。 元軍人の成人した男を一人で支えられるわけもなく、体重を崩して壁に開いた穴の方へと倒れこみ――そのまま、下へ。下へ。]
――……ッ、 ――……サー、くん……、……ごめん、
[落ちる直前にそう言い残して無理に笑おうとするけれど、片目から涙が溢れ出してそれどころではない。 彼の表情を見る前に――視界には広い空が映って、そのまま意識が遠のいた。]
(94) 2014/10/25(Sat) 01時半頃
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/* メモ更新すんのくっそだりぃし誰のもみてない(ごめんなさい)
(-168) 2014/10/25(Sat) 01時半頃
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もう……、心配性なんだから……、 ……私は、……サーくんの手を汚させたくないんだよ、
[大丈夫だから、そんな顔しないでよ、なんて言いながら此方も顔を歪める。本当なら今にも泣いてしまいそうで、それがバレないようにすぐに俯いてしまったけれど。 抱き締められて嬉しそうに少し頬を染めて此方も彼の背中に腕を回し――軽く幼馴染の頭を撫でて、肌を通して伝わるその体温が心地よくて口元を少し緩ませと二つの願いを告げる。 それから、少しだけ背筋を伸ばして彼の耳に口を寄せて――]
3つめは、――……、 ――……サーくんが生きていたら言うね、
[悪戯っ子のように囁いた。]
(-169) 2014/10/25(Sat) 01時半頃
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あー、俺のがハンサムだっつーの
…悪いな、お前との約束は守れそうにねぇわ
[次会う時には殺し合いを、そんな約束を彼としたっけか。なんて思って けれどそれは叶う事無く2人…いや、1人を相手するので精一杯だろう。それ以上はもう殺し合いではなく相手による一方的な殺戮、もしくは体力が持たずにただ自分が死ぬだけで]
俺も失いたくない奴等が居るんでね。お互い守る立場っつーのは大変だな
[似た者同士っつーの?なんてクスリと笑ってみせて それだけ余裕を見せれば充分だろう
そうして自分の前に立ちはだかったルクレース>>94を見れば話は終わったか?なんて茶々を入れる 二人を見ているとどうにも、自分もそういう人が居たら何か変わったかもな。なんて――]
かかって…こいよ……
[話すのもダルい。正直帰って温かい布団の中に潜って寝ていたい。それが叶わなくてもパンでも食って誰かと話してこれは夢だったなんて言いたい けれど現実は非情で、自分が助けた命が自分に牙を向く 既に目は機能しておらず、霞んで居た視界はだんだんと光を失って。故に躱せたはずの攻撃すらも腹部に食らう]
ぐっ……
[引き抜かれれば勢い良く出血して。これ以上血を流せば死ぬのはわかっている。既に死んだ体と言っても間違いではないのに、膝を付くことだけはなく真っ直ぐとルクレースに向かう ただ、ふらりと力を無くして。立てていたはずの体に衝撃が重なる
もはや思考はまともに働いていなかった。ボーッとしていてまるで夢を見ているようで ルクレースに抱きつかれていて、後ろにはサウダージがこちらを見ていて。それはどんな顔をしていただろうか]
本当、ごめんな。それから――
[最期の言葉は彼に聞こえただろうか。ただ落ちていくルクレースに対して小さすぎる彼女の頭をそっと撫でる
落ちていく感触、風が頬を切り、地面が徐々に近付くのがわかる スラム街で彼女の頭を撫でてやる事が出来なかった。怖がらせてしまった。そして救った命を奪った
ただ、後悔ばかりで。まるで夢を見ているかのような気持ちのまま地面に強く衝突して意識は途絶える**]
(95) 2014/10/25(Sat) 01時半頃
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――生きろよ
[ニカッと笑って。口からは血が出てはいたものの、声ははっきりと出せたつもりだった 彼の大切な人を奪ってごめん。約束を守ってやれなくてごめん。大事な仲間も殺した、それに、もっと仲良くしてやれなくてごめん
色々言いたい事、謝罪したい事はあったがたった一言だけ話せば彼は視界から消えていった**]
(-171) 2014/10/25(Sat) 01時半頃
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/*
私もサーくんと離れるのはなんだか切ないなぁ……、 でも最期に敢えて嬉しい、サーくんは私のヒーローだねーっ んん、問題ないよ、 >>94はサーくんに自分の意思を告げて、爪をキサラギさんの腹部に刺し、抱きかかえようとしたけれど支えきれずに一緒に落下した感じ、だよ。
何かわかりにくいところがあれば遠慮なく言ってね、
サーくんと幼馴染で、幸せだったよ……っ(頭撫でられながら
(-172) 2014/10/25(Sat) 01時半頃
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/* 結果的にこれは桃だったのでしょうか。
(-170) 2014/10/25(Sat) 01時半頃
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/* ルクレース可愛すぎて中の人もサウダージも死亡 ありがとうございます
(-173) 2014/10/25(Sat) 01時半頃
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巻き込んで、ごめんな
[ルクレースの頭を撫でながら落ちて言うその言葉は風にかき消されていないだろうか 霞む視界は恐らく血を多く失いすぎただけではなく。唯一ある生身の左目からは涙が出ていて
自分にも誰かを守る事は出来ただろうか。そんな事を思いながら、ただ片腕で彼女の頭を強く抱きしめ、落ちていく**]
(-174) 2014/10/25(Sat) 01時半頃
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/* グリフィンイケメンすぎて辛い…… 秘話してると中の人のイケメン具合伝わる そしてすごいグリフィンもイケメン
半端ねえ、ずるい、惚れる あーん
(-175) 2014/10/25(Sat) 01時半頃
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/* そしてヒーローがちでネタだと思ってすみせん。土下座
(-176) 2014/10/25(Sat) 01時半頃
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/*
ふっかつのじゅもん が ちがいます
(-177) 2014/10/25(Sat) 01時半頃
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/*
なーんて
(-178) 2014/10/25(Sat) 01時半頃
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/* えっと俺もう矢ばしゅこーんされてる!?!?
(-179) 2014/10/25(Sat) 02時半頃
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ースラム街→スクラップ置き場ー
痛てて...
[路地裏に突っ込んだ勢いであちこち軽傷を負っている--のに気が付いたのは暫く後だったか。頭にも瘡蓋ができていて。 かつてダフネドラから貰った、今は砕けたクッキーをぽそぽそと食べながら、少し軽くなったリュックを満たそうとスクラップ置き場へ向かう。 途中ルクレースの家を覗いたが。]
ルクレース、ルクレース....?
[誰も居らず、静寂が漂う。少し、悪寒がした。]
-スクラップ置き場-
[ドシャッとスクラップ置き場の地面に辿り付けば、粉塵が舞う。 目をギッと凝らせば、使えそうなジャンクパーツを少しずつ手早くリュックに詰めて。]
エッ.....?
[奥へ進めば、血痕が見慣れた景色に添えられて異様な雰囲気を放っている。]
ーーッ!この辺りでも、戦闘があったんだねぇっ...
[格調高い見なりの貴族のイメージと相反するスクラップ置き場は、どこかペルダンの牙城のような、安心できるような場所のような気がしていた。 ダフネドラが亡くなったのもこの辺りだったのだろうか。 金属片を有り物でギリリと加工すれば、小高く積もったスクラップの上にそっと刺し。
金属の花を、死者へ手向ける。**]
(96) 2014/10/25(Sat) 03時頃
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/* 寝落ちた。 いや、されてないよ。
(-180) 2014/10/25(Sat) 06時頃
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口答えをしないでくれるか。
[此方に銃を向けている割には、目前の彼はなかなか発砲はせず。まだ冷静さが保たれているのか、それとも何か躊躇いが有るのか。敵に感情を抱くからそうなるのだ、見たことか。 …どちらにせよ、好都合。火傷の痛みが強くなってきていた。これ以上放っておくわけにはいかない。]
……。
[一瞬。揺れた瞳と銃口を見逃さず、その隙に矢を放つ。 術式にて計算された軌道、しっかりと急所に届く筈のそれは、怪我の痛みによってブレてしまったか。けれども気には留めず。 矢の行く末を確認せずに撤退する。今の自分の状態ではきちんと彼を殺し切る事は出来まい。そう判断しての事。 煙幕を広げ、追って来れないように。去り際に一言を残して]
――次は無い。
[そう呟いて、彼の前から姿を消した*]
(97) 2014/10/25(Sat) 06時半頃
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[――殺す事に思考の隅に若干の躊躇いが有ったことを、自分はまだ自覚していない。]
(98) 2014/10/25(Sat) 06時半頃
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[隣で声を震わせるアングイスの瞳の赤が、悲しみから怒りに変わるのを確かに感じた。
漠然とした、憎しみ。
帽子の鍔を深く下げる。]
・・・俺もそうだよ
[何気ない同調をするようにそう呟きながら、どこか言葉に感情が伴わないのを自嘲するように、口の端を少し持ち上げた]
(-181) 2014/10/25(Sat) 07時頃
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|
[伏せた顔を次にあげたそのときにはもう、からりとした表情をして。 >>68アングイスの背に触れた。]
とりあえず、ダフネちゃんをここに残していけないな
[自分の服が血に染まるのを気にもしないように、ダフネドラの体を横抱きに持ち上げる。 傷を覆うロングコート。これは警邏隊のものだったはずだ。千切れた片袖部分に夥しい血が付着している。ダフネドラと戦った相手も、ただでは済まなかったのだろう。 よくこちらへ訪れていたあの警邏隊の隊長の顔を思い出す。]
ひとまずスラムへ戻ろう。アンちゃんの怪我もちゃんと手当てしなきゃ。
[ふと、ダフネドラからの通信を思い出し。 彼女の携帯していた鞄から、使われることのなかった彼女の武器を預かった。
アングイスと共に穴の上へと戻れば、そこに居たフレデリクにダフネドラを託しただろうか。 穴の外へ出た頃、見上げた空はもう薄墨色に染まりつつあった]
(99) 2014/10/25(Sat) 07時頃
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[スラム街へと戻り、安置できる場所を見つければアングイスに怪我の処置をと申し出ただろうが彼女は頷いてくれただろうか。尤も専門知識のない自分には「手当て」程度で精一杯だっただろうけれど。
オンにして置いておいた通信機がサウダージからの通信を受ける。>>76内容は、エルシニアと一戦交わしたということ。]
・・・血が止まんないって、それ。
どこいんの?サー兄?サー兄!
[平静を装っているけれど、明らかに声色がおかしい。無理してる。 10年も一緒にいたんだ、それくらいわかる。
その後彼から反応や通信がないようなら、例え夜になったとしてもこちらから探しに行くだろう]
(100) 2014/10/25(Sat) 07時頃
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/* ふと気づいたけどこのひと帽子にメジャーまいてるんやな
(-182) 2014/10/25(Sat) 07時半頃
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― 戦場上空 ―
[>>0 王のアナウンスが響き渡り、死亡者が出た事が知れ渡る]
…ダフネドラさん……!
[犠牲者の遺体回収もまた、今回引き受けた仕事のひとつ。絡繰で出来たロック鳥に乗り、風の様に空を駆け抜ける。伝説の生き物をモデルにして作られたこれは、巨大な翼を広げ車一台程なら余裕で持ち上げられる馬力を持つ]
(@14) 2014/10/25(Sat) 07時半頃
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[貴族とペルダンの今後を賭けた歴史的なものになるであろうこの戦い。多くの関心が集まる故、状況は刻一刻と中継され特に術式を持たなくとも見物人は現在誰がどうなっているか逐一分かる状況だ]
メルヒオルさんのいる所、ですね。分かりました
[俺は表情に暗い影を落とし、絡繰鳥の向きを変えると>>99彼女を迎えにそちらを*目指した*]
(@15) 2014/10/25(Sat) 07時半頃
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|
/* >>フレッド メルヒオルに下の内容を秘話してもらってもお願いしていいですか?
/* 武器についての詳細です。>>3:99でちらりと見えたので。 もし使うことがあれば、ファンタジー補正でどうにかそれっぽく誤魔化して貰えたら、と。
・ペティナイフ
対リュシオルで説明通りのカビの繁殖したナイフです さほど毒性はありません。切れ味は悪い。
・茸のペースト
カエンタケのペーストです 大きさは2センチ程、透明フィルムにぎゅうぎゅうに詰めて輪ゴムでとめています。輪ゴムでとまっている反対の所に切り口が軽く入っているので押し出せば飛び出させる事もできます。
口に入れる事が出来れば手足のしびれ、嘔吐、呼吸困難、死亡などの症状が現れるでしょう。皮膚に付着すれば爛れを起こす事も可能です、なお、これらの効果が見えるのは10分位。
・野菜缶
実家の絡繰を使ってボツリヌス菌を繁殖させた物です 見た目はとてもパンパンで破裂しそうな感じ
経口摂取すると8~36時間で四肢の麻痺、言語障害、呼吸困難による死亡等の症状が現れます。 狭い密室で長い間缶を開けて放置している所に人がいたら、軽い神経症状が出てしまうかもしれません。
こんな感じです…! 私はこっちであなたを見ているから。そんじゃーねー。
(-183) 2014/10/25(Sat) 08時頃
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/* なんせ、用意した張本人はよく理解してないから…説明だって…ね…
(-184) 2014/10/25(Sat) 08時頃
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/* ダフネドラさんから秘話で連絡伝えて欲しいと依頼があったのでお知らせします
/* 武器についての詳細です。>>3:99でちらりと見えたので。 もし使うことがあれば、ファンタジー補正でどうにかそれっぽく誤魔化して貰えたら、と。
・ペティナイフ
対リュシオルで説明通りのカビの繁殖したナイフです さほど毒性はありません。切れ味は悪い。
・茸のペースト
カエンタケのペーストです 大きさは2センチ程、透明フィルムにぎゅうぎゅうに詰めて輪ゴムでとめています。輪ゴムでとまっている反対の所に切り口が軽く入っているので押し出せば飛び出させる事もできます。
口に入れる事が出来れば手足のしびれ、嘔吐、呼吸困難、死亡などの症状が現れるでしょう。皮膚に付着すれば爛れを起こす事も可能です、なお、これらの効果が見えるのは10分位。
・野菜缶
実家の絡繰を使ってボツリヌス菌を繁殖させた物です 見た目はとてもパンパンで破裂しそうな感じ
経口摂取すると8~36時間で四肢の麻痺、言語障害、呼吸困難による死亡等の症状が現れます。 狭い密室で長い間缶を開けて放置している所に人がいたら、軽い神経症状が出てしまうかもしれません。
こんな感じです…! 私はこっちであなたを見ているから。そんじゃーねー。
(-185) 2014/10/25(Sat) 08時半頃
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