
648 【空船村】空飛ぶ船で人は何思ふ【バトルRP】
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
マリーベルが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、エドワーズ、カイキリア、ダフネドラ、グリフィン、マニュエル、エルシニア、リュシオル、ジルベール、ヘルムート、ルクレース、サウダージ、メルヒオル、アングイス、シュゼットの14名。
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/* 言いたい事これで合ってたかな… 村立てメモの方色々書いてたからどれ指してるか合ってるかわからん…… あー、間違ってたらまたなんか言われそうである(´・ω・`)
(-0) 2014/10/21(Tue) 09時頃
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/* >>王の胃痛<<
(-1) 2014/10/21(Tue) 09時頃
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ースラム街ー
[ カイキリア・L・ワイヤードは秩序《ロウ》か、それとも混沌《カオス》か、はたまた中立《ニュートラル》か、その答えは当たり前の様に混沌《カオス》であり、ノアの方舟を動かす秩序《ロウ》の貴族としては及第点以下の劣等生であると、そう言わざるを得ない。 創造より破壊を好み、大義より我欲を尊び、大衆より自身を護る。 彼女の世界はいつだって彼女を中心に回っていて、自身のやりたい事が一番の大事。世界がどうなろうと、カイキリアは自分の護りたいモノさえ護れる事が出来るなら、それで良いのだ。 10を助けて1000を見捨てるか、1000を助けて10を見捨てるか、そんな状況においても彼女は自分の及ぶ範囲に居るモノが居れば、なんら迷わずに10を助ける道を選ぶだろう。]
スコー……ルクルクー‼︎ ボクですよー‼︎ 居るのでしたら返事をくださいなー。スコー……そろそろルクルク成分不足でヤバいのでルクルクを視か…もとい、眺めていないとボク的に大ピンチなのですよー。スコー……ルゥクルーク‼︎ ボクとイイコトしましょうよー
[ お馴染みのジェルに包まれて、カイキリアはどこか薄汚れた雰囲気を隠せないスラム街の通りを一人闊歩していた。 大声を張り上げ、尋ね人の名を響かせる。 その様子に躊躇いや警戒の色はなく、むしろ広場ではぐれた友人を探しているかの様な軽快さがそこにはあった。 カイキリアの目的はただ一つ。彼女を中心に回る、彼女の世界を、掌から零さぬ為に。]
(0) 2014/10/21(Tue) 09時半頃
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/* お返事がおくれてしまいましたねー、すいませんでしたー
私怨に関してはバッチリ把握ですよー、カイキリアとしては父親が屑なのは知っているけれど、上記の通り自己世界中心的な正確なのでその犠牲者までは把握していない形でお願いしますぅー
(-2) 2014/10/21(Tue) 09時半頃
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― 大会1日目・貴族街住宅裏 ―
あんだけ時間経っても死んでないんだから、大丈夫じゃない? 症状が出て緩和して、そんで死に至るって物騒な毒きのこを知ってるけど。そーゆーのじゃなければいいねって祈っとこうか。
[実際、痺れは引いて来ている。自然治癒でどうにかなるだろう。]
食べるってあの食べるですよ?それ以外になんかありましたっけ?
……星ってそんなに見れないもんねー。久し振りにこんな綺麗なのを見たかも。
[こちらで空を眺めたのは10年以上も前の話なのか。そこまで記憶を遡った所で現実へと無理矢理戻ってくる。今思い出しても、苦しくなるだけだ。 彼の顔をちらりと見れば、憂いが滲み出ているような、そんな気がして。夜の冷たい空気の所為だろうか。]
それじゃあエスコートをお願いしてもいいかしら。 謝礼は今夜の晩ご飯、で。
[自宅に帰ることさえ出来れば、作り置きしてある時雨煮と、パン位は振る舞う事が出来るはずと思い立ち。 優雅な物言いと反対に悪戯な笑みを浮かべ、肩を借りようとしただろう。]
(1) 2014/10/21(Tue) 10時半頃
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王 エドワーズは、メモを貼った。
2014/10/21(Tue) 10時半頃
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/* カエンタケネタがガチで思いつかんので毒キノコネタを混ぜる民…使えるかどーかも分からんしね
塩抜きして食おうと企んでてとっておいた設定はだめですかね…干からびたら毒性どうなるんだろ…うむむ
(-3) 2014/10/21(Tue) 10時半頃
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―「大会」が始まって2日目/墓場 ―
[空を灰色の雲が覆う。
この墓場には、美しく整備された立派な区画と、それとは対照的な粗末な場所があった。
舟の中である限り、死してもなお「貴族」と「ペルダン」の差は一目瞭然
そこを満遍なく彷徨う。茶褐色のマントにフードを被り、ひとり。幽霊のように]
(@0) 2014/10/21(Tue) 10時半頃
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ー 大会1日目 / 貴族街住宅裏 ー
そうかもしれねーけど…念のため誰かに見てもらった方が良いだろうよ。…そんなおっかねーもんあんの。
[>>1少し心配だったが、話していてダフネドラの顔色も先程より大分良くなったように思う。彼女の言うとおり、妙な毒でなければ良いのだが。]
ー…だよな、あんた矢まで食べるとか何それ何かの妖怪なの。それがあんたの術式かー。逞しいけど何でもかんでも食うのはやめた方がいいかもしれねーな。
仕事柄昼はあるが、夜に貴族街に来ることなんてねーからな…。ああ、そう言えば…すっげー小さな時は普通に見れたんだけどな。
[戦争前、平和だった幼い頃は貴族とペルダンなんて分け隔ては存在しなかった。まだ生きていた両親と流星群を見に行った夜のことを思い出すと、少し切なくなった。懐かしむという行為は、どうしてきゅっと胸が締め付けられるような気持ちになるのだろうか。]
もし、俺達がさ…これで勝てたらまたこの空普通に見れるようになれるのかね?
[にかっと笑って座り込む彼女に手を差し伸べて、ゆっくり立たせる。正直少し疲れたので貴族街から色々調達するのはまた今度にしようか。]
さて、じゃあーー…責任持って家までボディガードになるぜ。 まじ?飯はありがてーな、めっちゃ腹減ってるからよ。
[そして、彼女に肩を貸すと周りを警戒しながらゆっくり自分達の住まう街へと帰っただろう。*]
(2) 2014/10/21(Tue) 10時半頃
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/* >>味方からも人外扱いされる<<
ふええ、ひどいよぉ>< ただ何でも食べちゃうお茶目な女の子なだけなのに><
(-4) 2014/10/21(Tue) 10時半頃
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[ところどころ石碑の側に、もうすっかり枯れた花が置かれていた
小箱>>0:196や鉄で作った小さな飛行機の模型>>0:175などもあっただろうか
ふと、隅の吹きだまりに紙くずがあるのを見つけ。拾い上げ、それを広げると「大会」のビラ>>0:185だった
紙面に並ぶ参加者の名前は見知った人々のもの]
(ああ、これを初めて見たのはいつだったっけ。確か、あれは…)*
(@1) 2014/10/21(Tue) 11時頃
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/*1
(-5) 2014/10/21(Tue) 11時頃
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─ 1d・鉄塊との安息 →スラム街─
[面白いくらいに時間が早く流れてゆく。 物騒な連絡や上部から聞こえていたけたたましい音に対し、此処は静かで、穏やかで、平和だ。 上部からの音さえなければ、聞こえてくるのはそよぐ風の音と鳥のさえずり。まったく戦争を思わせないこの場所はまさに安置ではなかろうか。]
他力本願も、アリっちゃアリ、だけどねェ
[やっとこさ、重い腰をあげる。 安置こそ安置だが、戦闘に慣れていないのにこんなにも障害物のある場所は奇襲されたときに不利である。 無論、理由はそれだけではないが。 赤白水色からできた花冠を忘れないように腕にかけ、戦場へと繋がる穴を抜けていった。*]
(3) 2014/10/21(Tue) 11時頃
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ー 現在 / 二日目、自分の部屋 ー
あー、また夜が明けちまったなあ…。
[結局、その日はあまり寝ることは出来なかった。色々なことを考えていたのだ。もう、迷うことはやめようと決めても…一人になれば考えるのは自分が失うことと誰かが失うこと。
寝ている間に身体に溜まった静電気のせいで痺れてしまった身体を解すように、気怠げに電球に向かって放電する。それで頭の重たさが減ったが、きっと目の下に飼っている隈は睡眠不足で更にはっきりと色濃くなっていることだろう。必要なものは自由に持ち出してくれと言ってくれた育ての家族の家に入るとパンを一つ食べて朝食タイムは終了。]
…なあ、父さん、母さん。 俺はー…自分と仲間を守るためなら他人様の命奪ってやるって決めた、嫌いにならないでくれよ。
[なんて、誰も聞いていない呟きを残して家を出ると通信機を取り出してまずは朝の挨拶を。時計塔に置いて行った親友と、連絡がつかなかった弟は無事だろうか。不安な気持ちがないと言ったら嘘になる、心臓がドクドクと嫌な音を立てた。]
グッドな朝ではねーな、よお…サウダージだ。 あんた達無事かあ?俺は今のところ無傷ピンピン、戦闘はまだゼロだ。無事かどうか確かめたいから一言でも頼む。
[通信を切ると仲間達の連絡を待ちながらふらふらとスラム街を歩き出しただろう。こんなところにずっと居ても仕方ないかと思って、足は再び上層部寄りのスラム街へ。*]
(4) 2014/10/21(Tue) 11時頃
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-夜の貴族街・屋根の上にて-
[駆け込んだ塔の陰、死角になる位置に身を隠して。左眼を開けて初めて、空が暗くなっていたことに気付く。 勝手に暗視モードやら補正が掛かるものだから、義眼だけで見る世界には昼夜の区別などないのだ。]
今夜は一晩中この調子か? まぁた肌が荒れ…っ!
[さほど困った様子もなく呟く途中、急激な目眩と吐き気に襲われて、口を手で塞ぐ。 左右の眼に映る景色の解離が生む、乗り物酔いを数十倍に増幅させたような症状。 猛禽にも勝る眼と同時に、身体に埋め込まれた副作用。 普段は日中しか活動しないため気にならないが、夜の街で両眼を開いておくのは害でしかない。気が抜けたせいか、そんなことすら頭から抜け落ちていたようだ。]
全く、しょうがないな…。
[再び左の瞼を閉ざし、その上からタイで斜めに目隠しを。ぱっと見ると、怪我でも負ったように見えるだろうか。 ともあれ、いつまでもここでじっとしているわけには行かない。銃を構えて場所を移動し、顔を僅かに覗かせて敵の様子を伺い見る。*]
(5) 2014/10/21(Tue) 11時頃
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― 現在・自宅 ―
[一晩寝れば体の痺れは消え、今までと変わらず動く事を確認すれば、何時ものように台所に立つ。野菜室からキャベツと鉄塊1つずつ取り出し、宙に投げて術式を展開。ごくりと丸呑みを。]
ちゃんと使えるか。よかったよかった。 何でも食うなと言われたけど…ほんとそれだねー。
[誰かが見ていたらツッコミを貰ってしまうような、とんでもないラインナップの朝食を堪能し、今日は何処に行こうかを考える。 ここに篭っているだけでいいかと考えもしたが…ずきり、痛む擦過傷。
―――相手は軍人。 何もしなければ殺される。抵抗をしても殺されるかもしれないが。
食料を補給して、ダフネドラ・ハノーファーは今日も戦場へと赴く。 戦場に咲く、1輪の花を探す為に。]
(6) 2014/10/21(Tue) 11時半頃
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─ 2d / スラム街東・住宅裏 ─
[穴を抜けてからは警戒が続いた。爆発女装男子にいつ遭遇するかもわからない、そう思うと僅かな音さえ過敏に反応をしていた。暗がりを探して、進んで。物陰を探して、進んで。ようやっと、隠れられそうな場所を見つけると滑り込むように其処へ駆け込み、安堵の息を漏らす。
此処へ着くまでに見慣れた顔たちを遠くで見かけたが>>2、グッと堪えて近寄ることはしなかった。]
さァて… どうしますかねェ
[予め持ってきていたパンを齧り、考える。 のうのうと出てきたはいいが、かといって戦闘はできることなら避けたい。情報の撹乱も考えたが、無線から聞こえたリュシオルという男、口ぶりからそれぞれの位置の特定ができそうだ。>>1:15 嘘など吐けば直ぐにバレてしまう。そうなると、否が応でも戦うしか選択肢が生まれず、頭を抱える時間だけが過ぎた。]
引き分けとかねェのかな。
[望む未来を得る代償が、己の命。 どうせなら、階級差別の意識があるものたちが次々とやられて貴族の過半数に達せばいいのに。無理か。
水とパンを胃に運び尽くしてもなお、男の葛藤は続くのである。]
(7) 2014/10/21(Tue) 11時半頃
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[自宅から出てすぐに通信が入り。>>4]
おはよー、ダフネドラだよ。生きてるよ。 朝ご飯はしっかり食べた?腹が減っては何とやら、きちんと食べれる物を食べる事。
そんじゃーねー。
[簡単に返答と心配を投げかけ、連絡を切る。 …昨日出会った青年に、食料を渡しそびれたなと思いつつ。]
(8) 2014/10/21(Tue) 11時半頃
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--前日・エルシニアとの邂逅--
・・・。
[沈黙を返す。 >>202無機質な装具の下で、迷い悩む人間的な思考を確かに彼から感じ。
そしてそのジレンマに、笑顔では立てないと零した彼に漠然とした負を感じて。けれど自分を守るための仮面の笑顔が正とは言えない事も知っていて。
互いに「そういうものなのだ」とほぼ諦観に近いものを抱いているのだろう。 きっと自分が何か言ったとして、彼が変わることはない。
だから否定も肯定もしない、何も言わず、ひと時目を伏せる。]
(9) 2014/10/21(Tue) 12時頃
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[>>203ほとんど脅迫めいて響く牽制。しかし確かに強い拒絶を含むその台詞を聞きながら、短く息を吐き空を仰ぐ。
似ていると感じたからこそ、一番恐れることが何であるかも分かっていた。 彼が武器を収めたのを見て、仮面に向けて伸ばした腕を下ろす。]
・・・俺、あなたの事ニガテだなあ。
[眉を下げて苦笑する。]
いい酒は飲めると思うんだけどね。 やっぱエルシニアさんたち降参しない?ダメ?
[肯かれるわけもないと知ってそんな戯言を口にしながら、元あった場所に鋏を収めて。]
・・・あなたとは会わなかったことに、何も聞かなかったことにします。
でも次会えば。仲間に手を出せば。 俺だって覚悟はする。
[少し前の問いに間接的に改めて答えるように。
彼が踵を返すのを見届ければ、風切音を残してその場から姿を消した。]
(10) 2014/10/21(Tue) 12時頃
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―回想/二か月前―
……重傷者? ――分かりました、直ぐに支度を致しましょう。
[邸宅に居た時、ふと連絡が入る。 聞けば、脱走した生物兵器に火傷を負わされた、と。 戦争の副産物の存在、そしてその命を軽んじる発言への感情は仮面というフィルターを通して抑圧される。]
……外科は専門外だと何回も言っているはずなのだがね
[勿論、腐っても元軍医。 ある程度の処置ならば心得ていたが、術式柄としても専門となるのはどうしても病に関して。それでも、こうして時々呼び出されるのは人手が少ないからか、腕を買われているのかは男には分からなかったが。
病院へと向かったところで、>>@13寝かされていたのは火傷を負った少年の姿に、周囲へと手早い指示を繰り出しながら乳酸リンゲル液を輸液する準備を行う。]
(11) 2014/10/21(Tue) 12時頃
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……動かない方がいいですぞ。 なあに、心配は要りません。
[発した声が音にならない彼に言った所で聞こえているかは定かでは無かったが、手を止める事も無く点滴の針を刺す。含まれた成分は、同時に意識を落とす麻酔薬も含んでいた。
一度の手術で治す様な術式は生憎持ち合わせて居ない。が、加えて一つの注射器を取り出す。その中の液体に含まれたのは細胞の再生と活性、そして炎症の鎮静を行わせるもの。
普段ならば一か月程かかる植皮を手早く行う為に術式を利用して、治療を施していく。無論、専門のエキスパートの医師に比べれば劣るし、完璧に戻すことも出来ない。だが、患者の回復の速さだけは他の医者に比べて格段に差があった。
彼が目を覚ませば、軽い爛れや赤みが残っているとは言え、皮膚の引き攣りや多少の麻痺程度。怪力の影響を受けた骨部分の痛みや火傷の痛みは殆ど消えていただろう。*]
(12) 2014/10/21(Tue) 12時頃
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--今朝--
[目が覚めたら、顔を洗ってお湯を沸かす。 買い置きのチョコレートを一片かじって、沸いたお湯で作ったコーヒーを飲む。
オンにしたままテーブルに置いていた通信機から見知った声がふたつ。>>4>>6]
おー・・・・・・・・・っはよー・・・・・・。
[朝は弱い。]
ダフネちゃんのトースト・・・また食べたいなあ・・・
[ぼんやりとろくでもない朝食を思い出し、ぐちゃぐちゃの髪を整えながら歯ブラシを咥える。 着替えが終われば幾分しゃきっとして。]
俺は今のとこなんともないよ。 2人も無事でよかった。
[サウダージの報告と、ダフネドラの声色からもそう判断し。 他の仲間はどうだろうか。エルシニアと別れたあと、結局誰かと会っただろうか。シュー姉はどうしているのやら]
あ。一応報告。エルシニアさん――コワいマスクの黒い人ね。についてちょっとだけ。 サーベル持ってて、その刃に何か術式仕込んでるっぽい。 他に何持ってるかは不明。 多分近接専門ってことはなさそうだから、近づくのは要注意。
[会ってそれを知ったとはあえて言わず。]
(13) 2014/10/21(Tue) 12時半頃
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/* 見知った声とはいかなる日本語か
(-6) 2014/10/21(Tue) 12時半頃
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[スラム街にどこかで聞いた事があるような声が、響き渡る。>>0 殺意や敵意は感じられず。自分のように、探し人を探しているかのような…そんな口調で。]
私もあんな風にしたらいいのかなー。でもなー。 居場所割れるとおっかないしなー。
いやでも戦闘区域…広いし、なぁ……。
[ぐるぐると考えた後に。]
(14) 2014/10/21(Tue) 13時頃
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マニュエル=アルフォンソ!居たら出て来なさい!!
あ、嘘。出て来てくれない?ってゆーか、いらっしゃいませんか?
………
…いるわけないですよねー。 はー。恥ずかしい。逃げたい。
[初めは全力で声を張り上げていたものの、嫌うペルダンの住む街に来るわけないと我にかえり、トーンは段々小さくなっていき。 穴があったら入りたいと頭を抱え、その場から駆けていく。
スクラップ置き場に行ってやけ食いでもしてこようかと唸りながら。 ……まさか探し人が、意外と近くにいるなんて思わずに。]
(15) 2014/10/21(Tue) 13時頃
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― 大会二日目/貴族街 ―
[昨日の夜は結局あの後自宅に戻り、装備の確認や手当てをして眠った。夢は見たかもしれない、起床と同時に内容は記憶から霧散したが。
ちゃり、と鎖が音を立てペンダントを揺らす。昨日までは付けることをしていなかったそれをカーディガンで隠すように首から掛ける。恐らく、動けば見えてしまうのだろうけれど。]
…気を引き締めていかねば。
[念の為と包帯を巻き終えた左腕を長い袖の下へ。もう片方の手にはクロスボウ、矢はいつでも撃てる状態になっている。
いつもの様に外出するのと変わらないような気怠さを纏い、ふらりと戦場へ足を踏み入れた。]
(16) 2014/10/21(Tue) 13時頃
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/* やばい。すごくはずかしい。 アッピルしすぎたかなー。女は愛嬌、度胸、辣韮だぞい。
(-7) 2014/10/21(Tue) 13時頃
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/* 王様、質問ですが。 死んだ人間は王様の方からアナウンスか何かで知らされたりするのでしょうか。 それとも何も知らされないのでしょうか。
(-8) 2014/10/21(Tue) 13時頃
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/* ナカノヒト、らっきょ食べた事ないです
(-9) 2014/10/21(Tue) 13時頃
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/*
そうなんだよなあ
ぶっちゃけ一日二日で植皮はチートもいいとこw ただロル的に動けた方がいいだろうから結構早くにしてしまった ふぁ、ファンタジーだから…!
(-10) 2014/10/21(Tue) 13時半頃
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― 貴族街・公園 ―
[相変わらずの誰も居ない公園。朝だからか、聞こえてくる物音は殆ど無く、この世に自分ひとりしか居ない錯覚まで起こりそうな程だ。
だが、人は居る。術式を発動させればちらほらとその影は見えるのだから。 今は様子見、相手の出方を窺おう――そう考えながらゆらゆらとブランコを揺らしていたか。]
(17) 2014/10/21(Tue) 13時半頃
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…あ、いっけない…
[盗みを働き終えた後に、面白げな「大会」に鉢合わせたのでついついライブで見たくなった という二重の悪事に胸を痛める。 大好きな「お姉ちゃん」のメモを屋根の上から読み取ると、ばつが悪そうにその赤い髪をぼりぼりと掻いた]
えとえと…その…
…たまたま?
[ひどく曖昧で適当な言葉で返そうとする そして両手を広げておろおろと振りかざして「自分は参加者ではなく敵意はない」という事をアピールした]
…あのっ!!
[屋根の下に視線を移す。先程顔をあわせた二人の女性。少なくともこの二人は「お姉ちゃん」に敵意は無いのだろう。そう感じ取って、改まって直り、言った]
…お姉ちゃんのこと! よろしくお願いします!
[屋根の上からぺこりと。深く頭を下げる。 そして再びぴょん と跳ね、その場を離れただろう]
(@2) 2014/10/21(Tue) 13時半頃
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― 回想・貴族街のある病院 ―
[車で部下を病院に運び込んでから、幾らかの日々が過ぎた頃。いつもの監視記録の他に治療の依頼をエルシニアにしたり>>11、上への報告書に追われていたりしていた為に、様子を見に行くのが遅くなってしまった部下の元を尋ねようと無機質な病院の廊下を歩いていた。多忙だったが故が仏頂面には多少の疲労が滲んでいたが、本人は至って気にしていない様子で。
とある部屋の前にたどり着けば足を止め、扉を三度ノックしてから返事も待たずに扉を開く。]
――…加減はどうかね、フレデリク。
[さて、彼には自分がどう見えているのであろうか。]
(18) 2014/10/21(Tue) 14時頃
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/* 16時まで待ったら離れるか。
(-11) 2014/10/21(Tue) 14時頃
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/* この時間まで寝落ちててどうしようもない
(-12) 2014/10/21(Tue) 14時頃
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さーて。どーしたもんかな。
[腰のツールバックに煙草にライター、飴玉、双眼鏡、裁鋏、ナイフを五本。それだけ持って家を出ると、建物の上を術式でひょいひょい渡って移動していく。
いまだ危機感なく、悠長にしていられるのはまだ血や生傷に触れていないからか。向かうのは、もぬけの殻になっている貴族街。]
(19) 2014/10/21(Tue) 14時半頃
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/*
ちなみに貴族側の通信は無視はしてないけど きっとエルシニア連絡とか取り合わない…まじ
(-13) 2014/10/21(Tue) 14時半頃
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― 回想・貴族街のある病院 ―
思えば、前にベッドで寝たのっていつだったっけ…
[浮浪生活に慣れた身には病院すら大変贅沢に思えて。病院の窓から見える貴族街をぼんやり眺めつつ、死の淵から戻って来た事を実感していたところ突如部屋に入ってきた誰か>>18]
あ。
[もうその顔見るだけで身体に緊張が走るのは習慣になっていて]
リュシオル…様!?
[がば、と毛布をはね除け。上半身をそちらに向けようとしたが、そのせいで身体中包帯だらけなのが丸見えになったのに気付き。慌ててまた毛布を被った]
(@3) 2014/10/21(Tue) 14時半頃
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--貴族街--
ん…
[>>17街角の公園に誰かの姿があり、近くの家屋の屋根の影に身を潜める。
あれは監視官のリュシオルだ。 彼の術式は確かーー。 もしかすると既にこちらに気づいているだろうか。
それにしてもなんか、ひとりぼっちでブランコに揺られて物憂げだ。 だれかにいじめられたのだろうか。 赤い髪と中性的な顔立ちがどことなくシュゼットを思わせるが… 片手に携帯しているのは、クロスボウだろうか。
ふむ、と思う。 接近戦には自信がないけれど、ある程度距離を取っていれば割とどうとでもなるだろうと余裕こいていた。何か不意さえつかれなければ。
おもむろにバックから琥珀色の飴玉(レモン味だ)をひとつ取り出し手のひらに乗せると、彼の頭上めがけてテレポートさせた。 飴玉は彼の頭の上、あるいは折った膝の上にでも落下するだろう]
(20) 2014/10/21(Tue) 14時半頃
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あっ、はい。俺大丈夫です!すみません!この度は色々と!
[と言ってはみたものの、この千里眼持ち上司の前にあっては隠し事など無理であって]
…まあその。見てのとおりですけど…
[ぼそっと付け加えた]
(@4) 2014/10/21(Tue) 14時半頃
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/* >>20 いじめられwww
(-14) 2014/10/21(Tue) 14時半頃
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ー 回想 / 二ヶ月前、アングイスと ー
[仕事を終わらせれば疲れて寝ていたのか、目が覚めれば店の中。いつもならばもう家に帰っている時間だった。そう言えば、あの手紙はちゃんと届いたのだろうか。そんなことを考えていればー…]
本日は営業終ー…、アングイスじゃねーか…。
[>>1:52丁度店に訪れた約束していた人物。寝ぼけているからか、客だと思って眠たそうに目を擦りながら言いかけて止めた。メンテナンスでもこんな時間にはあまり会わないのでもしかしたら家に行ってくれたかもしれない。]
…あ、来たか。もしかしてー…家まで行ったりしたか?もう結構遅いだろ。
時間はあるか?
[と、問えば彼女は何と反応してだろうか。*]
(21) 2014/10/21(Tue) 14時半頃
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/* 消えてないまじよかった。電源切れて消えたかと。まじ。まじ
(-15) 2014/10/21(Tue) 14時半頃
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/* 爆発女装男子にツボった
(-16) 2014/10/21(Tue) 14時半頃
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ドッ
(22) 2014/10/21(Tue) 15時頃
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―――ゴォォォオッ!!!!!!!!
(23) 2014/10/21(Tue) 15時頃
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[貴族街にある時計塔が崩れる様とその音は近くにいなくてもきっと聞こえる音]
(…第一段階終了)
[相手が何を考えてるのかわからねーが俺的にはあいつに当たろうが当たるまいがどうでも良い。 "一泡吹かせ" ればいい。驚いて宣え。自分が追い込まれてることを自覚しないまま締められろ。
殺す?嗚呼、今無理だろ。 俺とアイツ相性わりぃもん。 そんなことを大声を喚き散らしながらも冷静に思う ]
ばぁか!!!これで時計塔潰れたぜ!!? てめぇが何処行こうが俺には関係ねぇんだよ!!オッサン!!!
[俺がガキならてめぇはオッサンだボケ!!!! さ、第二段階。 俺は此処でヤツを仕留めるのは無理。 じゃあ次仕留める下準備 … だろ ? ]
(24) 2014/10/21(Tue) 15時頃
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[ 囮としてのマントが最初ヤツに見えたさ。 でもやっぱり。俺にはアレ、どうでもいい>>189
ブーストを止めると一気に地上へと落ちて――― 駆けた。 向かう先は 貴族街にある高くて隠れられそうな、塔、見張り台、高層な建物。 それら全てが"今のターゲット"。 俺が地上でヘルムートから別の地点にまた地を抉り走り出した。 その瞬間に相手も気付くだろうか。 気付いてもどうでもいい。 だが>>190]
(25) 2014/10/21(Tue) 15時頃
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/* キターーー
(-17) 2014/10/21(Tue) 15時頃
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…プロ気取り、だな。勝手に俺を見誤っとけ。
[ペルダンのガキ。ああ、そうだよ。貴族様が見下してる貧民。 俺は単純馬鹿だ。短気だ。そうだ。そう思っとけ。
戦場での俺を知ってるヤツがほぼいない。それは俺にとって有利に働く。
相手から一気に離れて行けばどの場所から撃ったとて掠めるのみ。 いや、こんな速く動いてて全部掠めるだけかなりやべぇんだけど。 普通に弾道見極めなきゃ当たってるからね!? ぎゃああああスカート!!俺の可愛いスカートやぶれた!!!!]
おらおらおらおらあああああ!!!!
[鉄球は俺の元へ戻ってくる。なんてったって俺の胸だ。 二つでひとつとおっぱいが投げられた程度で戻ってこなかったらとんだ乳もげ野郎だぜ。
大声でド派手にぶっ放し続けて高い建物に鉄球を 投げる。 投げる。
ドゴォ ドゴォ !!!! 何度も何度も貴族街に響く轟音。 ブーストのパワーなきゃこんなの重くて出来ません。俺の絡繰やっぱイイネ]
(26) 2014/10/21(Tue) 15時頃
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/* 無形大食・満漢全席暴食《エディブルバイト・グラトニー》
てーきーなー?
(-18) 2014/10/21(Tue) 15時頃
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[>>5だけどもそうしてるうちに相手の姿は見失った。 多分気配から察するにあっちらへんのあの塔かな?くらいは検討つくが]
(もう弾当たりたくない…)
[致命傷とか、直接貫通とは行かずとも。 掠めた頬や肩。足からは血も流れてるし絡繰だって限度がある。 流石に瞼の上掠めたときは、死ぬかと思った。 やっぱりあいつの銃頭おかしい]
おっさああああああん!!!!俺帰るぞ!!!!!
(暗くなったところ狙う、のはもう今日はやだ…めんどい)
[そう叫んで、一先ず貴族街を壊すだけ壊した俺にどう反応されるか。 何もないようなら一度帰るつもり]*
(27) 2014/10/21(Tue) 15時頃
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/* 昨日の私の動きにインパクトねーから予定よりチートさせようと考えたけど二番煎じだは
[目の前の破壊行為にすげーとあんぐりしつつ]
(-19) 2014/10/21(Tue) 15時頃
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/* 業火の虚乳遣い
(-20) 2014/10/21(Tue) 15時頃
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/*おおおおっぱーい!
(-21) 2014/10/21(Tue) 15時頃
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/* みたいなのが昔好きだった漫画にあった懐い
おっ ぱい !
(-22) 2014/10/21(Tue) 15時頃
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―回想/前日―
……懸命な判断だ。 ―――……感謝するよ。
[>>10空を仰ぐ双眸。 降ろされた鋏の刃の先を見、肩の力を抜いた。
苦笑する様子を眺めがら、苦手だと言う彼に『それは残念なものだね』と。いつも通り冗談なのか、そうでないのかいまいち分かり辛い返答を返しながら呟いた言葉は本心。
ペストマスクを弾かれていれば、きっと迷いなど弾け飛び、容赦なくサーベルで斬り付けていただろう。それ程までに仮面の奥を覗かれたくなかった。]
その言葉、そのまま返すとしよう。君達が揃って降参してくれるならば、こちらも手を下さずに済むだろうからね。
……そんな日が訪れれば、良かったのだろうが。
[ペルダンが全員降伏したというような大義が成り立てば、甘いと罵られることも恐らくは無いだろう。今、何よりも畏れるべきは、二つ。]
(28) 2014/10/21(Tue) 15時頃
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[もっとも、それもまた今では――、揺らいでいたのだが。
戦場を体験して、軍を経て。 尚、揺らぐのは、元軍人らしくも無い愚かな挙動だろう。 それでも、正解の無い道を歩むのは、酷く難しい。
背後で風切音がする前、聞いているかを問わず呟く。]
……私も、君とは‟会わなかった”。 ここには、何も無かった。全て、忘れるとしよう。
しかし、‟次”があれば。 私も腹を括って、死合うとするよ。 もっとも、そんな機会が無いことを祈っているがね。
[この広いようで狭い箱庭の中で、そんな事は口先だけの希望論だということは男自身も分かっていた。けれど、偽善を隠さずに吐露し、そのまま背後の気配が消えれば足早に暮れてきた空を見、邸宅へと戻る*]
(29) 2014/10/21(Tue) 15時頃
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/* だってさぁ…そんな建物全部食えるなら人食えばいいじゃん… ってなるじゃん……元ネタは食人鬼だし…
(-23) 2014/10/21(Tue) 15時頃
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/* ピンク玉みたいにとぶか!!!!
(-24) 2014/10/21(Tue) 15時半頃
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うーん… 昨日何があったんだマジで
[夜の間に色々あった事を見て 朝になってみれば時計塔は崩れ去って貴族街のシンボルはもう無かった
あれ1人で壊したんだよな。何者なんだよ]
……サウダージかシュゼットだろうな あの馬鹿…
[額に手を当てて溜息を吐く 今日こそは、と思ったがいつもより槍を持つ手に力が入らない 迷っている場合ではないのに]
…とりあえず、飯食うか
(30) 2014/10/21(Tue) 15時半頃
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/* 最後にアナウンスで全員に伝えるつもりだよ それは大会の出場者は勿論、見ている観客全員にも伝わるね
(-25) 2014/10/21(Tue) 15時半頃
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-夜の貴族街・屋根の上にて-
[塔の裏側から覗き見た彼の動きは、一見不可解だった。 囮に引っ掛かるわけでも、こちらに気付くでもなく、全く見当違いの所へと走り出しているのだから>>25。]
ここまでしておいて、逃げるようなタマか…? 何を狙ってる、あの女装野郎。
[一度首を捻り、しかし、再び咆哮と共に放たれた鉄球>>26の向かう先を見れば、すぐに察知した。 直後に街中に響き渡った轟音で、予測は確信に変わる。]
--なるほど、面倒なことを。
[こいつ、狙撃の拠点となり得る建物を潰して、後々身を隠す余地を無くすつもりだ。 呟きの内容に反して、唇は可笑しそうに弧を描く。 毎度毎度騒ぎを起こす、感情のコントロールが利かないガキだと思っていたが…案外、物を考えられるじゃないか。 止めさせるために射撃したとしても、それを遂行するのは恐らく困難を極める。全弾殺す気で狙って撃っているのに、ここまで避けられているのだ。 プライドは多大に傷ついているが、大義の前には自尊心など安いもの。深追いが元で早々に弾切れを起こすなんて、馬鹿げた事態を招く訳にはいかない。]
…はっ。
[呆れと苦笑の入り混じった吐息の後、帰ると宣言する大声>>27にもう1発鉛玉を飛ばす。 これだけは、避けなくても当たらずに爪先の4cm前方にめり込むだろう。 おぉ帰れ帰れ。私も、もう疲れたんだ--銃弾に込めたそんな返答は、奴に通じるだろうか。*]
(31) 2014/10/21(Tue) 15時半頃
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…さて、夜は少し冷えるな。
[美しかった街並みの残骸の中。ひとり残った軍人は、銃を背中に回して呟いた。 誰かの家の屋根から、張り出したベランダへ飛び降り、更にもう一階分下へ跳び。それを繰り返して地に降り立つと、首を左右に倒して鳴らす。]
あとでお咎めがないといいけれど… まぁ、その時はその時は、か。
[のんびりした口調で責任を先送りにし、その場を後にしようと歩き出す。 これだけ建物があるのだし、何より貴族の代表として戦っているのだ。一晩屋根を借りるくらいは、大目にみてもらえるだろう。**]
(32) 2014/10/21(Tue) 16時頃
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[あまりにも視界に動きが無い為、痺れを切らして此方から仕掛けに行ってやろうかと考え始めた頃。
誰かが公園に近寄って来ているらしい姿>>20を見つけ、漸くお出ましかと溜め息を吐く。じっと様子を窺っていれば鞄から何かを取り出し術式を発動させていた。 何を始める気なのだろうかと思いつつ警戒は怠らない。僅かにクロスボウを持つ手に力が籠もる。]
[―――こつん。]
いっ!!??
[張られた緊張の糸からこぼれ落ちるように頭の上に降ってきたのは一つの琥珀色の飴玉。驚いてつい変な声を出してしまい、俯いて赤面する。きっとこれを飛ばしてきた対象には見られていただろう。]
…これは…何の真似だ?
[何かの慰めかからかわれているのか子供扱いされているのか。手にとってしばらく見回した後ポケットに押し込む。毒が入っている可能性も考えてすぐ食べるような事はしない。
とりあえず、何ともいえぬ気持ちを抱えたまま今見たことは忘れろとばかりに狙いを付けず矢を3発ほど彼が身を潜める家の陰に向けて打つ。半ば八つ当たりの為、恐らく命中する事は無いだろうが。]
(33) 2014/10/21(Tue) 16時半頃
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─ スラム街東・住宅裏 ─
[考えれば考えるほど腹が減り、もう3個目のパンを頬張る。 輪廻のようにクルクルと同じところを行き来する思考は終わりがないのだとわかっていても繰り返す。 もう何度目か、あたりがヒナギクに埋まる頃、再びパンと水を摂ろうとした───そのとき。]
(34) 2014/10/21(Tue) 16時半頃
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/* ちらっと のぞいたら リュ氏が かわいい
(-26) 2014/10/21(Tue) 16時半頃
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/* や、やつあたりとか…ほんとたべちゃいたい…かわいい…
(-27) 2014/10/21(Tue) 16時半頃
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っうお ごほ、っ
[突然の大声>>15に水はこぼすわ咽せるわ。 美味しそうに、ぐいぐいと水を吸い込む土が憎らしい。
───声の主はわかっている。 さて、此処で声をかけたところでどうしようか。 思いとは裏腹に、ちら、と家の陰から顔だけ覗かせて、様子を見ようか。]
(35) 2014/10/21(Tue) 16時半頃
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/* 異食系女子で可愛くなくてごめんね てへ
どうしたら出て来てもらえるかな? 走り去っちゃいますよ、このままじゃ
(-28) 2014/10/21(Tue) 17時頃
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/* 相手の気持ちをくみながら、進めてくのって、本当むずかしい ただ、それが見えたときって、とても心に響くんだよな
(-29) 2014/10/21(Tue) 17時頃
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/* ちなみにノインベールは、わたしの中の究極の強化人間 アーマードコアのナインボールさんのリスペクトです あいつAIだったけど
(-30) 2014/10/21(Tue) 17時頃
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[>>18 顔に疲労が滲んでいるのを察し。気になって尋ねる]
すみません…俺、ずっと入院していたせいでここ最近国で起こった事件分からない状態なんですけど。何かあったんですか?
(@5) 2014/10/21(Tue) 17時半頃
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-二日目・貴族街-
[窓から差し込む光に、気怠そうに薄目を開ける。 見知らぬ室内の景色に頭が順応できず、機械の右眼で辺りを見渡して]
--あぁ。今、何時だ…?
[寝ぼけた頭が、視覚情報を得てようやく正常に動き出す。昨日の屈辱も、手にした情報も、まだ左眼を塞いだままだったことも。 片手でタイを解きつつ、ソファから身体を起こす。見知らぬ同胞側の家を無断で拝借するのは、やむを得ない状況とはいえ、やはり居心地が悪いもので。]
さっさとお暇しようかな。
[最低限、やることをやったら出て行こう。 そう心に決めて、端末をポケットから取り出す。]
(36) 2014/10/21(Tue) 17時半頃
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-全体通信-
ヘルムート・フェーデルンより同志諸君へ。 昨日の戦闘で、時計台および見張り塔がほぼ全棟損壊。 形は、まだあるが。潜伏先としては使えないだろう。 力が及ばなかったことを詫びる。
[あくまで要点のみを淡々と告げるが、顔は昨夜のことを思い出して不愉快そうに歪む。]
シュゼット、あれはなかなか面倒だ。 先を想定する頭はある、悪運も強い。 やる気がないなら近づかない方がいいよ。
[未だ一度も音沙汰がない、教え子の顔を頭に浮かべ。 お前のことだぞカイキリア、と胸中で名指ししては、眉間に皺を寄せた。]
ともかく、高みの見物とは行かなくなった。 仕方が無いから適宜動く。 手が足りない時には、すぐに連絡を。以上。
[ぷつりと通信を遮断して、やれやれとばかりに大きく息をつく。気晴らしに顔でも洗って、さっさとここを発とう。 こんな面白くない催し物、早く幕を引いてしまうに限る。*]
(37) 2014/10/21(Tue) 17時半頃
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イエイ、命中~。
[>>33相手の頭にうまく飴が降ったのを見て、してやったりとばかりに指を鳴らす。
予想外にもいい反応には、思わず目をばちばちと瞬かせてじいと見て。 軍部と言えばヘルムートとしか直接関わりがなく、その人の印象から冷然とした人間ばかりであるものだと思っていたけれど。 思ったより可愛げがある、と表現するのも妙かもしれないが、それに近い印象。
と、数秒後にはクロスボウを掲げ、迷い無くこちら目掛けて打ってきた。]
ウワ?!
[飛んできた矢は体の5cm程横を掠めて、後方の壁に撥ね返って落ちた。
突然のことに、流石に心臓がバクバクと脈打つ。 せっかく寂しそうにしてたからおいしい飴あげたのに・・・酷い仕打ちだ――いや、実は相手を小突くために遣す丁度いいものがこれくらいしかなかったからなのだけれど。 不意をつかれた動揺に色をつけて、日頃の貴族に対する鬱憤を彼に八つ当たりすることにした]
・・・バーカ!
[幼稚すぎる罵倒は挑発どころか、逆に戦意を喪失させるようなものであったかもしれないけれど。
それだけ叫ぶとひとまず別方向へ移動しようとするだろう。落ちていた矢3本は躊躇なくパクって。]
(38) 2014/10/21(Tue) 17時半頃
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あっぶねー
(-31) 2014/10/21(Tue) 17時半頃
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/* 今気付いたんだが ダフネって左右目の大きさ違うんだな 意図的…だよね
それ知ってたらなんか設定つけてたのになー。かもね。どうだろ。
(-32) 2014/10/21(Tue) 18時頃
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/* ソロールのタイトルが決まらない
白雪姫は花棺の中待人を想う
姫って器かwwふぬかぽぉwwww …っていう。
(-33) 2014/10/21(Tue) 18時頃
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/* †飛び込もう禁断のエデン†
よりはマシだから候補ではあゆ
(-34) 2014/10/21(Tue) 18時頃
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/* †俺のロンギヌスが貫くぜ†
(-35) 2014/10/21(Tue) 18時頃
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―貴族街―
あぎゃあ!!!
[>>31帰るからな!ともう一度言おうと一歩踏み出そうとすればそこに突き刺さる弾丸。
ば け も の 。
夜ダゾ。 夜ダゾ??? ]
―――お前の弾やべェんだよ!ばか!次はぶっ殺す!!!!!
[そう言って身を翻すとブラウス内に戻される鉄球。 化粧したのに瞼切ったせいでドロドロだよ、ったく。 しかも!あっちは!無傷!そりゃ今回は怪我させるつもりなかったが… 俺だけ弾丸浴びまくった…。
穴が空いたりやぶれたスカートにむ、と顔を顰めてつつ、通信機でペルダン側に通信を入れておく]
(39) 2014/10/21(Tue) 18時頃
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/* 調子乗ってみつるぎ先輩のキャラソン聞いてたら笑ってロール打てない
阿呆陀羅経
(-36) 2014/10/21(Tue) 18時頃
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あーあーあーあーーーー聞こえます?
シュゼットお姉ちゃんです。 貴族側の高ぇ建物はだいたいぶっ壊しました。
相手は狙撃手。超ヤバい。 動いてる敵でも確実に一発で頭か胸を打ち抜こうとしてきやがる。
アイツ倒すの俺… わたし1人じゃ無理ぃ。相性悪いんだわ。 だからぁ、メルの術式つかいてーなぁ!!とか。 色々考えてるとこあんだが、まあそれは追々。 スラムは俺たちの領域《テリトリー》。 そっちを主戦場を移してェよな。
――俺た… わたしたちはチーム♡だから。 何も強い敵に1人で戦う必要はない。 困ったら仲間を頼れ。良いな
(40) 2014/10/21(Tue) 18時頃
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勝って、未来への切符、掴もうぜ
[にんまり笑って。 あいつ等にはやる気はなくとも。 俺たちペルダンは負ければ未来が完全に閉ざされる]
(41) 2014/10/21(Tue) 18時頃
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で、最後に。
全員自己紹介と戦いのスペック、 使える術式を俺等全員に通信でも良いんで伝えるように。
チームを把握出来てなきゃ勝てる戦も勝てねェ、以上。
今血だらけなんで誰かが手あてしてくれると嬉しいです♡ばいばい♡
[淡々と告げてたらりと垂れる血を乱暴に拭うとスラムの家へ。 応急処置だけ済ませてしまえば後は寝る]*
(42) 2014/10/21(Tue) 18時頃
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/* なんだろ…素直にオウヨ!って言えない…(
(-37) 2014/10/21(Tue) 18時頃
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/* ほんのちょっとの少女漫画脳が邪魔をする
やっぱり姫って憧れるもんだよ、だって女の子だもん(照れながら鉄柱ばりむしゃ)
(-38) 2014/10/21(Tue) 18時半頃
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[矢を打ち込んだ方角から驚くような声>>38がし、その数秒後には陳腐な程の罵倒を受ける。少しは脅かす事は出来た様子を見れば若干は気を晴らすことは出来ただろう。 呆れたように溜め息を吐き、新しく矢を装填する。見れば相手はどこかに去ってゆこうとしていて、先程射った矢は持っていかれてしまったようだ。]
…物体移動能力か、また面倒な…
[下手をするとあっさり逃げられてしまいかねない能力。だけれど、やられっぱなしというのもなんだか癪で。]
まあ、丁度退屈していたのだ。 その安い挑発――乗ってやろう。
[とん、とブランコの反動を利用し地面を蹴って勢いを付けて走り出す。向かうは彼が逃げ出さんとする方向。]
(43) 2014/10/21(Tue) 18時半頃
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/*怒鳴られたいから報告入れなくていいですか?
(-39) 2014/10/21(Tue) 18時半頃
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― 回想・病院にて ―
[がばりと慌てたように起き上がり此方ね名前を呼び、ちらりと包帯だらけの身体を覗かせれば気まずそうに再び布団を被る様子>>@3に呆れたような視線を向け、すたすたと近づいてベッドの横に置いてあった椅子に腰掛ける。 思い出したかのようにすみませんなんて言ってくる彼>>@4にひとつ、溜め息を吐き]
爆発をもろに受けてその有り様、な…追跡対象に反撃でもされたのか貴様は。どんな杜撰な追跡をしていたんだ。
[見ていた視界では何かが爆発し彼がやられた様子が見えたのみ、故にそんな憶測を立てて。 何かが有ったか>>@5と尋ねられれば一度大きく髪をかきあげ、面倒そうな様子を隠しもせずに告げる。]
…そうだな、貴様お陰で何枚も報告書を書いたり寝不足になったりしたが。 結局追跡対象も取り逃がしたし…まあ、此れは多少は私のミスも有るが。
[そこまで告げた後、思い出したかのように一枚の紙を見せて一言付け足す。]
後は、王様が悪趣味な大会を開催すると宣言した程度か。
(44) 2014/10/21(Tue) 19時頃
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― スラム街 ―
[顔が熱い。その場の勢いであんなのやる物じゃない。らしくない、なんていうのは自分が1番分かっている。]
あーもー、何たる。 私は熱血キャラじゃないんですよ。熱いのは焼きたてピザだけで充分。あっちっちー。
[熱い、で思い出す。昨晩「お姉ちゃん」から連絡があった事を。 すっぽかして怒鳴られてみるのも面白いかと思ったが、そうも言ってられない。通信機を取り出して、全体通信を。]
あー。こちらダフネドラ。
使える術式は、何でも食べられるって物。そこそこに制限はあるけどね。 戦闘スペックは…どーだろ。期待しないで欲しいかな。
…
そんじゃーねー。
[向かうはスクラップ置き場。 目的の人物が、家の影からこちらを見ていることなぞ、気付かずに。>>35]
(45) 2014/10/21(Tue) 19時頃
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/* 返答ありがとう。了解したよ。 1日の終わりに、という解釈で大丈夫かね。
(-40) 2014/10/21(Tue) 19時頃
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[連絡の最後に、とても小さな声で語りかける。>>45]
―――用意した武器は、「毒錆のついたペティナイフ」、「茸のペースト」、「菌の詰まった野菜缶詰」。
使う事がなければいいんだけどねー。一応ご連絡。
(-41) 2014/10/21(Tue) 19時頃
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[連絡の最後に、とても小さな声で語りかける。>>45]
―――用意した武器は、「毒錆のついたペティナイフ」、「茸のペースト」、「菌の詰まった野菜缶詰」
使う事がなければいいんだけどねー。ご連絡。
(-42) 2014/10/21(Tue) 19時頃
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[連絡の最後に、とても小さな声で語りかける。>>45]
―――用意した武器は、「毒錆のついたペティナイフ」、「茸のペースト」、「菌の詰まった野菜缶詰」
使う事がなければいいんだけどねー。ご連絡。
(-43) 2014/10/21(Tue) 19時頃
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[連絡の最後に、とても小さな声で語りかける。>>45]
―――用意した武器は、「毒錆のついたペティナイフ」、「茸のペースト」、「菌の詰まった野菜缶詰」
使う事がなければいいんだけどねー。ご連絡。
(-44) 2014/10/21(Tue) 19時頃
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[連絡の最後に、とても小さな声で語りかける。>>45]
―――用意した武器は、「毒錆のついたペティナイフ」、「茸のペースト」、「菌の詰まった野菜缶詰」
使う事がなければいいんだけどねー。ご連絡。
(-45) 2014/10/21(Tue) 19時頃
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[連絡の最後に、とても小さな声で語りかける。>>45]
―――用意した武器は、「毒錆のついたペティナイフ」、「茸のペースト」、「菌の詰まった野菜缶詰」
使う事がなければいいんだけどねー。ご連絡。
(-46) 2014/10/21(Tue) 19時頃
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リュシオルは、\アイ キャン フライ!/
2014/10/21(Tue) 19時頃
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ー 回想 / 二ヶ月前、ルクレースと ー
いや……、今ちょーど帰ったとこだしこっちから行こうとも思ってたからな。
[申し訳なさそうに此方を見る幼馴染、こう言えば安心してくれるだろう。実際、どちらにしろ会っていたと思う。]
そっかそっか、話そうぜ。一番最初に頭に浮かんだのはあんただからな…、同じこと考えてたか。
[>>1:62余程嬉しかったのかパアッとルクレースの表情が明るくなれば、可愛らしくて此方もにぃっと頬が緩む。先程、貴族のせいで嫌な思いをしたことなんて一瞬で忘れた。]
ああ、こんなとこじゃゆっくり話せないだろうから。
[育ての親に挨拶すると、彼女は控えめに後ろを着いてきた。数歩で家の中まで誘うと、自分の身体が持つ静電気を放って部屋の明かりをつける。必要最低限の物しかない部屋にはあまり生活感がない。]
(46) 2014/10/21(Tue) 19時頃
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/* 監視官殿はブランコがお好き。 多分結構今のこいつ冷静じゃない。
ヘルムートちゃんマジ優秀な…!
(-47) 2014/10/21(Tue) 19時頃
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汚いし狭くてわりーな…、いつもは何も出せねーけど丁度貴族の野郎に貰ったから茶菓子と飲みもんならある。
[生憎、この部屋にソファなんて物はない。仕方ないので彼女には机の目の前にある椅子に座ってもらって、自分はベッドに腰掛けようと。そして、彼女に茶菓子と飲み物を渡して話し始めた。]
……俺のとこ来たっつーことは、やっぱりこれのことだよな?
[眉を下げて、街で拾ったビラをひらひらと彼女に見せた。さてーー…、思い当たることを言うべきか否か…。もしかしたら嫌われるかもしれないと思ったがー…]
あのさ、もしかしたら俺のせいかもしれねーんだ。俺…耐えられなくてなってよ、ちょっと前に城に文句言いに行った。…噂になってたろ?
ごめん、まさか…こんなことになるとは、思わなかったっつーか…。
[やはり、彼女には言っておくべきだと思った。自分が文句を言いに行ったことがほぼ関係しているので、申し訳なさに襲われて目を合わせられない。謝って許されることでもないが、そうしないと気が済まなくて。]
ーー…
(47) 2014/10/21(Tue) 19時頃
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━━初日スラム街東区にて━━ ……。
[ひとまずグリフィンはいってくれた。しかし、次はあるのだろうか。今度は本気で殺しに来るのではないだろうか。
誇りなんて、そんなもの…。]
え?あ、ええ、とこれ? サウダージがつけてくれたの。…って、サウダージわかるかしら… この大会にもいるんだけど
[考え事をしていて少し暗い顔をしていたが、ジルベールに話しかけられ我に返る>>1:195。 いろいろな角度からまじまじと盾を見回す彼女に苦笑しつつ左手で頭を撫でてやる。ついでに展開していた盾を扇を閉じるような動作で腕に格納する。]
大丈夫よ、平気。
[そう言ってニコリと笑う。ジルベールがオルエッタに気がついたところでようやくアングイスもオルエッタの存在に気がつく>>@1:17。]
あら?ここって戦闘区域じゃ…
[なんてことをぼそりと。ふとルクレースの方を向けば何やらサラサラと文字を書いていて。筆談?喋れないことはないのだとは思うのだが…。あえて突っ込む必要はないのだろうと。]
ええと、オルエッタっていうのね?
[そういった時には既に彼女はどこかへ行ってしまったか…。]
(48) 2014/10/21(Tue) 19時半頃
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━━回想・2ヶ月前、依頼の━━ [ごめんね!といって走り寄ったのだが、どうやら寝起きのようだ。悪いことをしてしまったなぁ、なんて思う>>1:52。 そんな心配をした刹那、図星をつかれてしまう>>21。]
そそそ、そんなわけないじゃない!行ってないわよ!
[慌てすぎてもうバレてしまっているだろうか。少し顔が赤くなっているのには気がついてしまっただろうか。]
…ええ、時間はいっぱいあるわ。 今日のお仕事は済ませたし
[ようやく手についた職。すぐにやめることになるのを考えると辛いものがある。働いている貴族の家がそこまで反ペルダンでなかったのは不幸中の幸いだった。いじめはなく、少しほっとしていたのだ。]
なんだか、こういう発註とかしてると本当に戦うんだなって思うわね… はぁ…皆生きれないかしら…。
[彼の心中など察することなどできるずにそんなことを言ってしまう。彼の事情はあまり知らないのだ。…彼のことを、知ら無さ過ぎるのだ。]
…サウサウ、…なんでもないわ、じゃあ、やってくれる?
[そう言って、シャツとズボンのみの姿になる。どこに何をつけるのかは彼から聞かされていなかったから。]
(49) 2014/10/21(Tue) 19時半頃
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/* PL視点入ってますね。申し訳ない。
(-48) 2014/10/21(Tue) 19時半頃
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/* これから体を弄るのかな。たのしみ。ふふふ。
(-49) 2014/10/21(Tue) 20時頃
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/* 平和への希望、かな?
勝手な解釈。
(-50) 2014/10/21(Tue) 20時頃
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[>>44 追跡対象に反撃でもされたのか、と尋ねられれば]
それが…変なんですよ、俺の火傷の状態から爆発があったのは背後から。追跡対象がいたのは前方だったはず…。誰かに後ろから狙われたか、何かを仕掛けられたか…。俺がしょっていたリュックは半分ほど吹っ飛んでいました。狙われた際に盾代わりになったのかもしれません…が
[はて、あの生物兵器少女に援軍などいただろうか。確か脱走したのは一人だったはず…何人もいたらそれこそ恐ろしい。考えたくもないが
そうして上司の方を見ると顔色が気になって>>@5。尋ねたところやはりというか半分程は自分のせいらしい。恐縮していると一枚の紙を手渡され]
王様が…開く大会…?ですか
[それを覗き込み。目を疑う]
(@6) 2014/10/21(Tue) 20時頃
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リュシオル…様?出られるのですか、これに???
(@7) 2014/10/21(Tue) 20時頃
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━━2日目・自宅━━ [陽光で目が覚める。オルエッタがどこかへ消えてから何かあっただろうか。ひとまず夜を過ごさなくてはならなかったのでとりあえずルクレースとジルベールの二人を家に誘ってみたが彼女たちはきたのだったか。来たのならば二人にベッドとソファを提供し、自分は床に布を敷いて寝たのだったか。]
ん…朝…ね。
[そういえば昨日通信が来ていたがしゃべる気になれずに放置していたのだった、と思い出して通信をつなぐ。]
…昨日は喋れなくてごめんなさい。 ヘレン・オルエッタよ。 私の術式は簡単に言えば身体強化みたいなものね。右半身オンリーの。
…正直乗り気じゃないけど、皆死なないように…ね。
[最後にぼそりと殺さないで…ともいったが通信機が拾うほどの音ではなかっただろう。]
…朝食の用意しなきゃ…ね。
[いつものようにエプロンを付け、賞味期限ギリギリの卵をわる。]
(50) 2014/10/21(Tue) 20時頃
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―――食べる事は、生き物を殺す事なんだ。
(-51) 2014/10/21(Tue) 20時頃
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植物だって、生きている。
間引きをした実はそれ以上育つ事はなく。
残った実はすくすくと育っていく。
(-52) 2014/10/21(Tue) 20時頃
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そーいう、ありきたりな事なんだなって。
いつも通りの事なんだなって。分かった気がしたんだ。
(-53) 2014/10/21(Tue) 20時頃
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私はどちら側だろう?
きっと……
[視線は腿に付けられた、愛用のナイフ*]
(-54) 2014/10/21(Tue) 20時頃
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-回想・初日・スラム街東- [アングイスに説明されれば>>48、]
サウダージ!知ってるよう、すごい!こんな事もできるんだねぇ...!
わ!わぁぁあぁぁ [撫でられれば少し驚いたが、扇が腕に格納される様子には感嘆しながら見惚れていた。 サウダージ、いつも仕事といえば何処かへ行ってしまうがまさかこんな仕事をしてたとは...!]
[ルクレースにオルエッタの説明を受ければ>>1:198、そうだったんだねぇと素直に返し、大会に忍び込むとは中々だなぁと思いながらオルエッタ>>@2に向き直ると]
わかったあ!
[と、手を振った。]
(51) 2014/10/21(Tue) 20時半頃
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/* 未だに顔と名前を把握しきれてない…
(-55) 2014/10/21(Tue) 20時半頃
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--シュゼットとの通信>>40--
・・・てかさ、シュー兄いつまでそのキャラなの? ちょいちょい裏声はさむのやめてくれる??オナカ痛くなる。
[シュゼットの通信を一通り聞き終わるとごく真剣につっこんだ。
しかし陣営を結託を煽るような台詞には、思わず笑みを浮かべながら。]
オーケー、自己紹介ね。 俺はメルヒオル。メルでいいよ。いつでも恋人募集中。
術式は空間移動(テレポート)。 自分・手で触れたもの・あと鋏で指したものをテレポートさせられます。 だから始点は制限がかってるけど、終点はわりと自由。 結構セーミツ作業になるから、状況によってブレるんだけどね。
あぁ、あとそう、俺もあの狙撃手さんはちょっとどうにかしたいと思ってたんだよね。・・・個人的に、あれこれもあってさ。
でも俺ひとりじゃ、たぶん精密さじゃ勝てない。 シュー兄も一緒ならアシストするし、計画があるならもちろんのるよ。
(52) 2014/10/21(Tue) 20時半頃
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--現在・リュシオルと貴族街--
お、来た。
[>>43バカって言われてげきおこなの? というわけではなさそうだが、こちらの挑発に乗って追ってきたリュシオルを一瞥し、少し楽しげに笑う。]
・・・あいにく、鬼ごっこで負ける気はしないんだよねー。 どうせなら女のコに追っかけられたかったけど。
もしもし。こちらメルヒオル。 貴族街にて監視官・リュシオルと遭遇。追いかけっこ中です。
[全体通信に何とはなしに報告しながら、こちらへ向かってくるリュシオルから距離を取る。
後ろ手にツールバッグから裁鋏を取り出すと、側の商店に詰んであった貨物箱を指し、走るリュシオルの前方空中で落としてみせた。 一瞬は足止めになっただろうか。その50mほど先で足を止めると、振り返り。 何も言わずに相手をじ、と見て。]
・・・ん?あなたは女性?
[軍部の人間の大半は男性だと思いこんでいたがよく見るとよく分からなくなってきて思わず口をつく。 違ったとしてもまた安っぽい挑発に聞こえるだろうか]
(53) 2014/10/21(Tue) 21時頃
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― 2日目/住処 ―
[オルエッタが去った後、アングイスの自宅に誘われたのだが静かに首を横に振って申し訳無さそうに笑みを。こんな時だから離れ離れになるのは危険なのは重々承知していたけれど、家族と長らく過ごした住処を放っておくことはどうしても出来なくて。 彼女達と別れ、無事に住処に帰れば疲れ果てて何も口にすることもせずに布団に倒れ込んでいた。 次に目を覚ますのは通信機から新たに声が聞こえた頃>>40だっただろうか。眠い目を擦りながら一連の連絡をまるで映画のあらすじを聞くように――本当に自分の身に関係のあることなのか、と半信半疑で聞き終えればむくり、と布団から上体を起こして。]
――……、 ――……、
――あ、……あ、 私、……るくれえす、……です、 戦いは全然……出来ない、の ……術式は生産、というか……物質変化、 鉄や、鋼……とか材料になるものがあれば…… ネジや歯車はもちろん……ナイフや盾、包帯とか……作れます、 ――作ろうと思えばだけど、 鉄砲……とか、弾丸も作れる、と思う。 構造が分からないから教えてもらわないと……無理、だけど、
……役に、立てるように……がんばり、ます、
[喉を抑えながらぽつりぽつりと全体通信を。戦闘ではきっと他の人に劣るけれど材料さえと知識さえなんとかなれば武器を生み出すことは出来るだろうと考えて。必要事項を伝え終えたのならば身支度をして住処を後にする。 向かう場所は穴の先――スクラップ置き場。]
(54) 2014/10/21(Tue) 21時頃
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/* ダフネちゃんの秘話、ペルダン全員に渡してるのかな? シュー兄との誤爆だったりしないかな大丈夫カナ
(-56) 2014/10/21(Tue) 21時頃
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― 2日目/住処を出てから ―
[部外者は皆避難してしまったせいかスラム街は普段と比べてとても静かで。なんだか寂しくなってしまい、溜息を吐いて俯く。いつもなら弟妹が見送ってくれて、近所の子供達は元気に走り回っているんだけれど。]
――……、 ――……?
(――ん?)
[子供達の高い声の代わりに聞こえたのは聞き覚えのある友人の声>>0で思わず足を止める。暫くその声を頬を赤く染めながら聞いては、ああ近所の人たちが避難してくれていて良かった、なんて思ったりする。あまり目立ってしまうのは得意ではないし、この近辺でルクレースなんて名前なのは自身くらい。すぐに近所で噂されてしまいそうだ。辺りを見回せばその声の主はすぐに見つけることは出来ただろうか。普段ならば迷わず声を掛ける場面なのだが、今はそうもいかなくて。 昨日の槍の切っ先を向けられた瞬間を思い出す。――もしかしたら今度は自らがそうしなくてはならないのかもしれないし、また死の淵に立たされるかもしれないわけで。]
――……、 ――……あ……、っ
『キリアちゃん、こんな所に来たら危ない、よ、』
[散々迷った末にそんなメモを友人に差し出して再び俯く。出来ることならば彼女と交戦するようなことは避けたい。そして、もっと願うのであれば他の仲間たちとの交戦も避けて欲しいのだ。傷付ける人間も、傷付けられる人間も、もう見たくはないから。]
(55) 2014/10/21(Tue) 21時頃
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/* 村入りすると夢でも人狼してるから疲れるね 眠い
(-57) 2014/10/21(Tue) 21時半頃
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ー回想・1日目・シュゼットの通信を受けて-
[聞きなれない声。>>40 高い建物を破壊...?おう、強そうだぞ、とガサゴソと大会参加者のビラを出せば、えーとえーと、あ、ペルダン陣営で唯一会った事ないこの赤髪の人か。と気付く。なんか濃い人だなあ...!と通信機越しにひしひしと感じながらも。 その後、次々聞こえてくる耳慣れた声には少しほころんで。]
え、えっとぉ シュゼットお姉さん..?は初めまして。 こちらジルベール。玩具を作るよう。
戦いのスペックゥ...? 逃げ足が妙に速い、以外は特に無いんじゃないかなぁ。
まぁ術式は、機械製の小動物---あ、昔居たとか言われてる生物とやらの小さいやつね。---くらいの玩具を作る事。 最新作は突撃☆爆散ネズミちゃん。 んーと、よろしく、ねぇ。
[未来の切符かあ...と感慨に浸りながらそう返した。]
(56) 2014/10/21(Tue) 21時半頃
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ー 回想 / 二ヶ月前、アングイスと ー
[仕事が終わって大分時間が経っていたのでまずは家を覗いてくれたのならば、帰ってなくて申し訳なかったと謝りたかった。尤も、アングイスはいつもメンテナンスの時は此処に来るので可能性は低かったが。一応問うてみれば、>>49挙動不審になる姿を見て不思議そうな顔をする。]
……?そうか…、
[赤く染まっていく顔を見れば、頭が回らないのでその理由は分からないけれど、動揺しているのが面白くなってしまった。まだ寝起きでふにゃりと力なかったかもしれないが、悪戯っぽくにやあと笑いながらー…]
もしかして、俺の家上がりたかった? それともーー…、変なことでも考えてんの?
[なんて揶揄うように何気なく言ってみたのだけど、彼女の反応はどうだったか。時間があるらしいので、約束通り彼女の身体に武器を取り付けようと店の中にある道具を掻き集めながら話す。]
それなら良かった…、約束通りあんたの身体に武器を取り付けよーぜ。時間はかなりかかるだろうし痛いかもしれないけど我慢出来るか…?
[心配そうに彼女を覗き込めば、何と反応しただろうか。不意に…彼女が口にした言葉には一瞬気分が重たくなった。自分が文句を言いに行ったせいでこうなったのだから、掛ける言葉も見つからない。皆生きることが出来るならばそれが一番良いのだが。そもそも自分の仲間の暮らしを思って王の所へ行ったのだから、今更戦う気ゼロなんていうのも無責任で。]
……本当だよな。
[知人や大切な仲間が巻き込まれたりなんてしなければ、幾らでも歓迎してやった。やはり心底納得が行かない。一瞬名前を呼ばれればハッとするが、言いかけてやめるので心配になる。]
どうしたんだよ?気になるじゃねーか。
[けれども、彼女は話してくれなかっただろうか。それならば、あまりしつこくするのも良くないので諦めて作業に取り掛かることにした。]
右側だけシャツと足捲ってくれっか?腕に盾と、膝に銃をつける。
(57) 2014/10/21(Tue) 21時半頃
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-現在・2日目・アングイス宅-
[昨日はアングイス>>50に誘われたのだった。1人で去るルクレースには不安を感じたが住処に戻ると聞けば、思い入れが有るのだろうと思い、何かあれば通信機に連絡するよう念押して別れたのだっけ。ソファから起き上がってきてくあぁと欠伸をすれば、]
おはようぅ。 ところでさ。今日は貴族を探そうかなあと思うんだぁ。何処に居そうかなぁ。 やっぱり貴族街かなぁ。 それとも昨日みたいにスラム街に侵入してきてるのかなぁ。 まさかスクラップ置場には居ないよねぇ。
[未来の切符>>41...その言葉が忘れられないまま、アングイスにそう語りかければ、誰か居ないかと窓からグワンと身を乗り出して辺りを見回した。]
(58) 2014/10/21(Tue) 21時半頃
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[通信機からサウダージ>>4の声が聞こえれば。窓から身を乗り出したまま答える。]
グッモーニーン こちらジルベール。無事無事ィ 戦闘はゼロ。あ、でも昨日は槍持った貴族さんに会ったなぁ。 手で触れなくても槍を操作できるみたいなんだよねぇ。
[未だそれほど"殺し合い"の実感は無くて。アングイスのギミックの事も尋ねようか...とも思ったが、全体通信にかけてる事に気付けば思い留まり。 昨日の事を思い出せば、ルクレースの事も少し不安になって、通信機を見つめた。]
(59) 2014/10/21(Tue) 22時頃
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ースラム街ー
『→ヘルムート
スコー……はいはーい、諸々確認しましたよーヘルヘル先生。スコー……まぁ、逃げと守りに徹すればボクの『柔らか密室空間《ジェルーム・シェルター》』は上昇気流を得たカモメですしー? スコー……万が一出くわしたら、何かこう良い感じに逃げますよー。スコー……あぁですが、別に倒してしまっても構わないんでしょう? とか死亡フラグを建てたりしてみたりー。スコー……それと、ボクこの大会が終わったら告白するんですよー スコー……よし、ここまで露骨にフラグを建てれば自重でポッキリですねー。スコー……とりあえず、ご無事で何よりですよーヘルヘル先生っ。スコー……有象無象の生死に興味はありませんがー、一応知り合い全員の生存を目指していますのでーボク。』
[ 此度の大会に当たって、参加者には自陣営との会話を可能とする通信機が配られている。だが能力の都合上そのままだと使うことが出来ないカイキリアは、通信機器を顔にバンドで固定し、細かい操作を行うボタン付き基盤を薄いゴムで覆うことで携帯していた。 一戦を終えたという恩師の無事を聞き、ホッとした表情で通信を切ったカイキリアは、すぐさま全体会話用のスイッチを入れる。]
『→貴族陣営
スコー……そうです、そうですー、一つ言っておきたかったのですがー。スコー……ルクレース=コルネリウス。このペルダン側の参加者についてはボクに譲ってくれませんかねー? スコー……相手の生死は問わないって話ですしー、まぁ出来れば降参からの退場で済ませたいなー、と。スコー……と言うか仮に殺した場合はボクが、カイキリア・L=ワイヤードが捨て身で殺して差し上げますんで、そこの処よろしくですよー、ではではー』
[ そこまで一気に言い終えると、返事は求めていないと言わんばかりに通信をぶった切るカイキリア。 その口調は本気と書いてガチであり、彼女は自身の世界を侵したモノを全力で排除するだろう。それが混沌の性質を持つモノとしてのあり様であるがゆえに。]
(ドラドラの事も気にはなりますがー、まぁ彼女に関してはボクが出しゃばらなくとも、エルエルがどうにかするでしょう と言うより、エルエルがどうにかしなくちゃイケない話ですしおすしー……ガンバレ男の子、ですよーエルエル?)
[ たむろ仲間である青年の顔を思い浮かべ、カイキリアは一人笑みを称えて前進する。 人の消えた街道を、ジェルに包まれた体躯を以ってギュルギュルと。 そして彼女は出会うのだ、出会うべくして出会う、自身の運命に。]
スコー……おーやルクルク、やっぱり来てくれるんですねぇ。スコー……どうです? 調子の方はー? ボク? ボクは見ての通りの無傷ですよー
(60) 2014/10/21(Tue) 22時頃
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/* ハッ自分の表記わかり辛っ!ジルベール、殺し合いをしてる気はないけど やっつけようという気はあって、 貴族=悪い人→殺しにかかってくるんでしょというイメージがあるという感じだと思っている.....!
(-58) 2014/10/21(Tue) 22時頃
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/* んー…ぐぐりーぬしてるけど、そんなに菌は空気中に広がらない系?
そんじゃ自害用になっちゃうのかな。まだ使うことはないと信じて大人しく資料収集せねば
(-59) 2014/10/21(Tue) 22時頃
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/* 王様ー、一つお聞きしたいのですがー
1d それから数日後 王の決定でペルダンと貴族からランダムに選出して戦う事が決定されました また、ルールとして生死を問わない事も能力を使っていい事も知らされています。各々の生活から機械、武器を持ち出しても良いです そして自分が選出された事を皆様は知ります。時は2ヶ月後。その間に準備するのも良いでしょう
と、ルール説明の箇所には書いてありますよねー? この場合、生死を問わないって部分を陣営の敗北条件と照らし合わせると、殺さずに降伏させて退場させるって見方も出来ると思うのですがー、その辺りどうなんですー? やっぱり確殺必須ですー?
(-60) 2014/10/21(Tue) 22時頃
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/* 生死は問わないってのに今気づいた
(-61) 2014/10/21(Tue) 22時半頃
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/*
ひとつ質問なのだが、生死は問わない流れなら生き残った場合の墓の扱いはどうなるのだろうか。墓下は死後の世界なら、降参なら処理は異なると思うのでね。
(-62) 2014/10/21(Tue) 22時半頃
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…探す、の?
[探してどうするというのだろうか。殺そうというのならば?全力で止めるかもしれない。彼女にとって貴族はなんなのだろうか。]
……殺すんじゃなくて、気絶させるだけなら、協力するわ
[彼女にも思うところはあるのだろう。だが、そこだけは譲れなくて。彼女を一人でいかせるのも避けたいことで…]
あ、目玉焼き、できたわよ。 食べたらでましょ
[そう言って目玉焼きを差し出すが食べてくれただろうか。]
(61) 2014/10/21(Tue) 22時半頃
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―二日目/貴族街―
[昨日の接触中、気付かなかった通信はそのままにしていたが。コツ、と街路へ繰り出しながら今朝になって街を見る。 薄暗い闇の中では気がつかなかったが何かが物足りない。
首に角度をつけ、もう一度見渡せば街のシンボル――時計塔が確かに姿を消していた。]
ふうむ、これはこれは…。 ……末恐ろしいものだね、爆発でもあったのだろうか。
[誰の仕業だ、などは分からぬまま。こちらから何か通信を送る機は更々無かった、のだが。>>60カイキリアから入った通信に、暫く通信機の前で考え込む。
彼女の頼みならば特定の個人を見逃すという手は考えなかったが、それもありだろう。それ以上に立場上、裏切り者でなければ彼女を敵に回せば手を出すことは出来ない。
――心を違えず、進むとしたならば、の話だが。]
(62) 2014/10/21(Tue) 22時半頃
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[追いかけている最中に通信機からの音声が耳に入る>>37>>60。走る速度はそのまま、少しばかり意識をそちらに割き、入ってきた情報を咀嚼する。]
(昨日の爆音…あれによって破壊されたのだろうか。ヘルムートが多少動きにくくなるか? これで手の内のわかっている敵は5人程…大分集まってきたな、悪くない。 ルクレース、とやらはカイキリアに任せて良さそうか。)
[かちりと自らも全体への通信をオンにし、現状を報告する。]
――リュシオルだ。ええと、確かメルヒオルと言ったか、彼と交戦中だ。
奴は物体移動能力を持っている、今公園から追いかけている所だ――
[端的に現状を伝え、通信を切った。今は相手を倒す事を優先させるべく、再びあちらへ向き合って。]
(63) 2014/10/21(Tue) 22時半頃
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ー 回想 / 一日目の夜 ー
[無事にダフネドラを家まで送り届けて、礼に夕飯を分けてもらっていた時…通信が入る。>>40声の主は不安に思いつつも置いてきた友人だった。心配していたので無事であることに胸を撫で下ろす。彼が死ぬはずない、なんて自分に言い聞かせていたが不安でたまらなかったのだ。]
…あいつ生きてる、良かった。ていうかその気持ち悪いのどうにかしろよ、いつまで女やってんだ…きめえ。
[にんまりと笑いながらそんなことを呟く。時折変わる声音には、毎度せずがゾクリとするのを感じる。気持ち悪いから良い加減に止めて欲しいものだ。
「飯美味かったぜ、さんきゅ」と…ダフネドラに別れを告げると、自分も自宅に帰ろうと歩く。>>41先程のシュゼットの通信を思い出した。]
ーー『未来への切符』かあ…、かっこつけやがって。本当にそうだよなあ。
[そうだ、自分はこの暮らしを良くすることが目的なのだからその切符を絶対手に入れたいのだ。>>42そう言えば、通信を入れ忘れていたことを思い出してハッとすると通信機を取り出す。]
此方、サウダージ。 つーか…今更自己紹介しなくても分かってるだろうから以下略。
武器はカットラス、海賊とかが持ってるあれだ…分かるだろ? 術式は知ってる奴多いだろうな。俺は身体に電気持ってる、俺に触ってばちばちって痺れたことある奴いるだろ? まあ、遠距離で戦える相手とは俺は相性わりーかもな。
(64) 2014/10/21(Tue) 22時半頃
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苛々してる時に触ると無意識で電気放っちまうから気をつけてくれ。
んーと…、元々は機械を動かしたり明かりをつけたりに使ってた…けど人を痺れさせて動けなくさせることができる。
[両親は自分と同じ機械工として働いていた。それ故に小さい時からこの能力が欲しくて、習得するために必死で勉強したけれど良いことばかりじゃなかった。体調不良になることや、電気が走ることによって自分が痛みを感じることもあったからだ。]
正直、この術式が本気出してどこまで出来るか自分でも分からねえんだよな…以上。
[と言うのも…両親が死んだあの日ーー…、この術式のせいか不思議なことがあったからなのだ。そのことについては確証は得られなかったので言わないが。一通り仲間に教え終えると通信を切った。*]
(65) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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[貴族を殺したい...よりも、 やっつけたい...や倒したい...ずっと不動であった立場を賭けたこの戦いに勝ちたい...の方が今の心情にはぴったりきているだろう。 左目を失ったあの日の事を強く思い出さない限りは。 アングイスの声>>61にひょこっと窓から身を引っ込めれば]
そういえば、降伏させても勝ちなんだっけ?じゃあ気絶させるのもありなのかもねぇ...
[と言いつつも、貴族イコール悪で繋がってる頭では、 貴族は気絶で降伏してくれるようなものなんだろうか。向こうは何も思わずに殺しにかかってくるもんなんじゃなかろうか。と考えながら。 目玉焼きをつつく。]
あ、美味しい...
(66) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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[追いかけている対象の彼>>53に走りながら向きあい、クロスボウを向ける。いざ指を掛け撃とうとする瞬間に見えたのは鋏を取り出し荷物箱にそれを向けるモーション。
一瞬後、そこにあった筈の荷物箱は自分の前方に降ってきて、キイ、と地面が靴底をすり減らし足を止める。 前を見ると50m程先で対象が此方を向くのが見え、じっと視線を向けていた。]
(あの鋏による遠隔操作ならば、獲物を落とせば何とか、か?だが――)
[そう考え始めた所に突如掛けられた声には呆れたような視線を向け。また挑発のつもりなのか、まあ、か弱い女性だと思われた方が、何かと好都合、か――?]
戦闘中に私語とは、何とも余裕な物だな。
[答える義理は無いとばかりに矢を向け、続けざまに2発。今度は狙いはしっかりと定めた。 ひとつは鋏に向けて、もう一つは足に向けて。さて、命中したかどうか。]
(67) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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━━回想・2ヶ月前、依頼の②━━ そんなわけ…っ
[ない、といえば嘘になる。気にはなる。 変なことは考えていない。断じてない。にやぁと笑われてしまえばさらに必死になる。]
ないわよ!変なことなんか考えてませんん!
[手をブンブン振って必死に違うとアピール。顔は相変わらず赤くなっていて。もう自分で何をやっているのかよくわかっていない。]
…ええ、大丈夫よ。 ふふ、痛くないように工夫してくれるって信じてるもの
[なんて冗談を言って見せる。大丈夫だ。なれているから。彼ならばきっとうまく作ってくれるはずだ。]
ね。
[乾いた笑いを浮かべる。彼の心の内など、見えずに。]
なんでもないわよ!なんでもっ
[へらぁとわらう。諦めてくれたならふふ、と小さく笑う。口の中でいった言葉はきっと彼には聞こえていないだろう。]
わかったわ。 これでいいかしら?
[シャツを肩までまくる。脚もひざよりも上まで。]
ふふ、金属じゃなかったらサービスショットだったわね?
[上着がない時点で豊満な身体はけっこうサービスな気もするがそこは鈍感さのおかげでわかってない様子。]
(68) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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/* むっちゃいじられおる…w
(-63) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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―全体通信―
[それとは別に>>37聞こえてきた塔の損壊の通信に、端的ではあるものの言葉面からあの崩壊は一人によるものだろうか。心に要注意として告げられた名前を刻む。]
私としてはお嬢さんを敵には回したくありませんのでな。 私からは、素直にそれを了承しておくと致しましょう。
……差し出がましいのですが、私からもひとつ。 サウダージ。彼に関しては任せてもらえませんかな?
[カイキリアのように押し切るつもりは無い。見掛ける度に、避けていた男が何を出来るでも無いだろうし、第一、心懸かりは彼だけでは無い。
だが、このことだけは。 彼の為にも、己の為にも。
決着をつけて置かねばならない事、だった。]
(69) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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/*
栞
眠い。
(-64) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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/* 栞が梨に見えた
(-65) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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/* ペルダン達の住宅地がこぞって戦闘地域に入ってるの、さすが貧民階級って感じ....!
(-66) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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━━現在━━ ふふ、でしょ?料理だけは上達したと思うのよね
[嬉しそうに自分も目玉焼きを食べる。ダフネドラほど料理上手ではないが、結構美味しいと思う。半熟の卵がとろりと口の中に広がる。]
さ、たべたら行きましょ? そうね…探すならスラム街のなかがいいわね。
地の利はあって損はないわ。 ジルベールちゃんはどこがいいかしら?
(70) 2014/10/21(Tue) 23時半頃
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地の利ねぇ...!確かにそういう意味ならスラム街が良いねぇ!
[うんうん、とアングイス>>70に賛同しつつ目玉焼きを食べ終えれば、ダフネドラの忠告を思い出して勝手に水道から水を飲み、自分の分の皿を洗った。]
ねぇねぇ、アングイスさん、包丁とか果物ナイフってない?護身用に持っておきたいんだよねぇ...大会が終わったら新しいの、返すから、さ。
[昨日遭遇したように間近で貴族に出会う事があれば、自宅から持って来れば良かったなぁと思いながら。 返事はどうだっただろうか。 どうであれ、ジルベールは自分のリュックを背負い直し、寝る時に脱いでいたブーツを履き直して、外に向かう。]
(71) 2014/10/21(Tue) 23時半頃
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/* わりぃ、ちょっくら相談
1.術式の有効範囲って口元だけ? 2.全力で槍で突いたら槍喰える? 3.喰った物は何処に行くの?胃? 4.おじさんの武器と腕喰ってくんね?
出来ればそのままお命頂戴したいんだけどな。右腕と武器やる代わりに
(-67) 2014/10/21(Tue) 23時半頃
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― 回想・病院にて ―
変?
[彼から返された予想外の返答>>@6に眉を顰める。話を聞けば成る程それは不思議な事だと暫く考え込む。]
…彼女が通りざま何かを仕掛けていた可能性や、貴様の持って爆発物の管理が甘かったという事も考えられるだろうか。
まあ、確実に言えるのは、貴様は爆発に巻き込まれ大怪我をし、追跡をフイにした。以上だな…ペルダンの連中と遊んでいたからそうなったのではないか?
[淡々と、容赦なくそう告げる。 渡した紙の内容に彼が唖然となるのも予想のうち、出るのかと問われれば>>@7さも当たり前のように]
そのつもりだが。第一、棄権を許すような国王では無いだろう。
(72) 2014/10/21(Tue) 23時半頃
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─ スラム街東・住宅裏 → スクラップ置き場 ─
[どうやら此方には気付いていないようだ。>>45 数秒、ほんの数秒、意識を止めて。音の届かないであろう距離を保って同じ方向へと歩む。 途中、聞こえてきた無線に>>60、尾行がバレないかとヒヤヒヤしながら、機械越しの交渉に、にやり、口角があがる。]
こちらマニュエル。 マニュエル=アルフォンソ。 カイキリアの提案は了解、 手を出さないことを誓おう。
かわりに────…ネネ。 ダフネドラ・ハノーファーは、 私に譲ってくれないか。
[彼女の頭の良さに内心、拍手を送りながら、貴族全員に同じ提案を持ちかける。返答を気にかけながらダフネドラの数メートル後ろを、物陰に隠れながら追いかけるだろう。]
(73) 2014/10/21(Tue) 23時半頃
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/*
あー、最初に名乗るの忘れてた!! 無線形式見逃しとか色々大変なやつ いつも以上にログ読みが大変
(-68) 2014/10/22(Wed) 00時頃
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[特に誰かに出会う事も無く静かな二日目を過ごせば急な通信>>60が入って来て 急に来たと思えば要件はルクレースの相手をやらせてくれとの事
一度対峙したが、確かに彼女と言う存在を押し付けられるのは自分にとって良い事なのかもしれない。それでも、頼む選択肢は無かった]
『あー、こちらキサラギ。グリフィン=キサラギ元中佐
悪いがルクレースに関しての答えはNOだ 会えばわかるが、あいつは降参する気はない。実際に聞いたわけでもねぇけど、そんな気がする
お前さんがあいつとどんな関係なのか知らねぇが、ルクレースを生かしてしまったのは俺だ やっちゃいけねぇのに、命を助けちまった
ケリを付けなきゃなんねぇからな、そう簡単にYESとは言えないな』
[そう返答する。通信先がこの話を聞いているかもわからないが、まるで自分に言い聞かせるように そして、やっと覚悟を決めたように。ここはもう戦場なのだから 相手は降参する気がないだろう。それはこちらも同じだ。ならばこの大会でする事は一つ]
『ルクレースは、俺が殺る』
[そう言えば通信を切って カイキリアは本当に自分の所に喧嘩しに来るだろうか。その時は例え仲間でもーー]
(74) 2014/10/22(Wed) 00時頃
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ー 現在 / 貴族街 ー
[ふらふらと歩いていれば、そこはスラム街ではなくなりーー…いつの間にか昨日のように貴族の街へと。立派に建っていた時計塔は消え去っていて、あれを友人が破壊したと思うと苦笑してしまう。 昨日までは残っていた躊躇いも一晩考えて大分決意が固まってきたような気がする。時計塔から喧嘩を売ってきた狙撃手や、ダフネドラに矢を撃ったリュシオル、貴族はやはり戦う気満々なのだろう。そう思えばもう、加減してやる義理なんてどこにもない。
>>13そして通信機から聞こえてきたメルヒオルの声に耳を傾ける。最後に教えてくれた名前にはぴたりー…、と時間が止まったような感覚。]
……
[メルヒオルは彼に、両親の仇に会ったのだろうかーー。この大会ではなくても、いつか仕返しをしてやりたいと思っていた相手。殺しなんてしたら、他の奴らは何と言うのだろう。……自分を嫌いになるのだろうか。]
関係、ねーか…。
[不安を紛らわすように貴族の街の一角で煙草に火をつけて壁に持たれ掛かる。見つかれば悠長だと思われるのかもしれないが、辺りは十分に警戒しているつもりだ。]*
(75) 2014/10/22(Wed) 00時頃
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/* うわ、うわ…… 待って、これは動きにくい
サウダージ取られるだろ 多分ヘルムートはシュゼットだろ ダフネドラ殺る気満々だったのにマニュエルだろ ルクレースがカイキリア?
え?えっ……
(-69) 2014/10/22(Wed) 00時頃
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/* さすがに手持ち武器無しだとあまりに弱過ぎて、ジルベール的にもどこかで簡単な刃物でも入手したいところである...! でもって未だ見ぬ人々とエンカウントしたい....!わくわく
(-70) 2014/10/22(Wed) 00時頃
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/* いや、確かに来なかったおじさんも悪いよ?悪いけどさー
けどおじさんコレやりにくいって…。四天王の流れじゃないんだよ …あー、もう。どうしよう
取り敢えずなんとかしなくちゃ
(-71) 2014/10/22(Wed) 00時頃
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/* って、メモ見て来たら殆ど貴族街なうじゃないか...!(頭抱え
(-72) 2014/10/22(Wed) 00時頃
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[次々と聞こえる自分が相手したいという通信に対しては適当に相槌を打って]
『別に他は構わねぇけどよ そいつ等を目の前にして向かって来たら俺は手加減出来ねぇぞ?
殺しても文句言うなよ。相手出来なかったテメーが悪いんだ』
[興味無さそうだったのを一変して どいつもこいつも聞いた事のある名前だ。だが、誰を相手したいと言って相手して勝つと言うほど簡単な話でも無い 敵を目の前にして背を向けるほど危ない事があるだろうか
そして、そんな事は自身のプライドが許さなかった]
『こっちも仕事だからな お前等の遊びに付き合ってるほど暇じゃねぇっつーの』
[一番遊んでいたのは誰だったか サウダージと戯れたり殺せる相手を殺さなかったり。甘かったのは重々承知で そのせいで1人の親友が怪我をした。いつかは死ぬかもしれない
そんな思いをするくらいならいっそ……]
ま、降参しないなら殺すしかねーよな
(76) 2014/10/22(Wed) 00時頃
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/* ふむ…
出来れば落ちがしっかり確定してからだから次の日の朝一にしたい所だけれどね 1日の終わりだと見逃しが多かったりするし、いつまでも未発言が続くのは不恰好だからね
(-73) 2014/10/22(Wed) 00時頃
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― 全体通信/>>63の辺り ―
[次々と入ってくる通信の内容>>69>>73に、ひとり内心うんざりとする。 何だ、これは。確かに一人一殺出来るに越したことはないが、余りにも名指しでのそれが多いように感じ始めて。 何か過去の因縁でも有るのだろうか、王様の人選に若干の悪意を感じる。溜め息を吐くと一度切った通信を再び入れ、貴族側全体へと声を。]
――…何だ、随分と予約が多い様だが。 予約したならば責任を持って必ず殺せ。位置が知りたいならば教えよう、もし躊躇うような事が有れば私が殺す。
戦場に私情を持ち込むな。忠告は以上。
[そう吐き捨てるように伝え、再び通信は切られただろう*]
(77) 2014/10/22(Wed) 00時頃
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/* 必須では無いけれど盛り上がりとしては、ね
それから伝えて居ないだけで降伏=死である事は確かだよ この辺は30時間落ちが確定しないか降伏者が出た時点で言おうとはしたのだよ ……よく考えたら動き考えるのにアナウンスしなくてはいけない事項なのではないだろうか
(-74) 2014/10/22(Wed) 00時頃
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/* 丁度似たような質問を貰ったのだけどね
降伏の時点で王から殺すつもりではいたのだよ 敗北者=死は必須だからね
……ただよく考えたらアナウンスしなくてはいけない事項なわけなのだよね。少し忘れていたよ あと盛り上がり的にも殺害が起きてほしいのは確かだからね…
(-75) 2014/10/22(Wed) 00時頃
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/* あとはそうだね
村の盛り上がりとしても殺害が起きた方が…とは思っているよ
(-76) 2014/10/22(Wed) 00時頃
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/* 正直すまんかった
こんなに降伏推しが居るとは思わなかった
(-77) 2014/10/22(Wed) 00時頃
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/* こんばんは。 設定甘いかもしれませんが返答を。
正直、いつかアプローチかけるつもりだったので、声かけてもらえて嬉しかったりします
1.出力全開で最大範囲口元から直径35mってとこです(7m×5倍) ただし反動で30分程動けなくなるかな…?
2.多分出来る。 が、槍の長さ、速度等、詳しく教えて貰っていいです? 対リュシオル戦で飛んで来た矢は食べましたが、スピードは食べられなかったので場合によっては貫通死します
3.イエス。胃で消化されていきます。 細かいとこはファンタジー補正ってことにしてください(懇願
4.ちょっと悩む所 最初はその予定だったのですけどね…元ネタ(という程ではないが)もろ食人鬼だし ただ、最強塗りされてるのにダフネがんなこと出来ていいのか&サウダージさんとやりあいそうだから&別の方法でアプローチかけようと考えていたので。
素人1人にそれ出来るのかなぁ…とは。当方、獣の勘や反応速度は持ち合わせてないので。 眠くて頭回らないのでとりあえずお返事です…変なとこ足りないとこあったら教えてください…すみません…
(-78) 2014/10/22(Wed) 00時頃
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包丁はちょっとあれだから果物ナイフでいいかしら?
[そう言ってやや短めの果物ナイフを渡す。]
さ、いきましょ。 そうね、どこがいいかしら?
[そう言いつつドアを開ける。…気は乗らないが、やらなきゃほかの人が殺したり、殺されたり…そんなこと、させないためにも…。]
(78) 2014/10/22(Wed) 00時頃
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/*
名指し多すぎてやばいwwwwww キャラ的にどうしても言うだろうからなあ あまり流れ的にはよくないんだろうが
(-79) 2014/10/22(Wed) 00時頃
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/* ですね、朝一の方が分かり易いし区切りも良いかと。アナウンスするならば朝の方を希望したい。
あと、王様がずっと未発言だとうっかり凸してしまわないか多少心配が。
(-80) 2014/10/22(Wed) 00時半頃
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─ スラム街 → スクラップ置き場 ─
へーへー。 殺る気マンマンの人たちはいいですねェ。
アンタたちみてーにはなりたくねェわ。
[>>76>>77あいも変わらず殺る気マンたちにうんざりとして無線機の電源を切り、ボヤく。無差別に選ばれて殺し合え、なんて常人が理解できる話でもないのにまぁなんとも偉そうでご立派である。
仕事だとかどうだとか、此方には関係のない話。]
だいたい、仕事ってだけで人殺すなよ。
[ダラダラと漏れてくる甘い文句は水と一緒に飲み込んでしまえ。*]
(79) 2014/10/22(Wed) 00時半頃
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ー 現在 / 貴族街の一角 ー
[そう言えば、心配になって昨日個人的に通信をしたにも関わらず調子が悪かったのか繋がらなかった女装馬鹿を思い出して徐に通信機を取り出す。怪我をしたと言っていたがそれの様子はどうなのかと個人通信。]
あ、シュゼット…?俺俺!いや、詐欺じゃなくて…詐欺しそうな顔は確かにしてるかもしれねーけどよ…
って余計なお世話だっつーの。
[煙草をふかしながら自分でセルフ突っ込みをすると、気になっていたことを問うた。]
そいや、あんた…怪我は大丈夫なわけ?俺…手当とか苦手なんだけど、もし出来ることあればって思ってよ…。
あー、まあ…女とかのがそういうのは得意そうだけどな。大丈夫そうなら良いんだ、じゃあな。
[そして、一通り話すと通信を切ったか。それにしても全く敵に出くわさない。それを良いことにのんびりとしているわけだが。]
(80) 2014/10/22(Wed) 00時半頃
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/* ま、無理かにゃあ ざんねんではあるが仕方あるまい
デートしたかった
(-81) 2014/10/22(Wed) 00時半頃
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/* ゆーても。何でこんなにやる気あるのかリュシオル自身にもわかってないんだよねー。 殺す事に躊躇いが無いから、 仕事を頼まれたから、親友が殺せなさそうな面を見てしまい自分が殺さねばと躍起になっているから、暇つぶし。 こんなかんじかな
(-82) 2014/10/22(Wed) 00時半頃
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/* ………大丈夫、私も心配している
(-83) 2014/10/22(Wed) 00時半頃
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[>>72落とした貨物箱に激突する手前で静止したらしい。 クロスボウを掲げたままのリュシオルと対面して。]
余裕ぶりたいお年頃っていうか?
[問いには答えてくれないのを察すると、自嘲じみた笑顔で首を傾ける。
途端、矢を向きをこちらに定める動きを見て、身構える。 放たれる瞬間に左後方数mほど瞬間移動して、寸でのところで回避した。おそらく、その矢の速さは50mの距離を1秒程度で。 さっきも見たけど・・・かなり速い。 もし弓を構える動きが見える状態でなかったなら。 死角から不意をつかれればおそらく避けられようもないな。 術式以前に、自分の反射神経が間に合わないだろう。
でも、50mなら自分の術式が届く射程圏内でもある。]
お返・・・しっ!!!
[公園で彼が放ったときに拾った矢を取り出し、紙飛行機の持ち方で振りかぶり手から離れる直前で術式を発動させる。 そのまま投擲のスピードを持った矢がリュシオルの4mほど前方から出現するだろう]
(81) 2014/10/22(Wed) 00時半頃
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/* オーディンさんの武器潰さないとジリ貧になる未来は見えてんだよなー。 あと弾制限はあるとはいえヘルムートさんも
チートになるか…なればいいのか… あんまりなりたくないんだよなぁ……(頭を抱える
(-84) 2014/10/22(Wed) 00時半頃
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~城の一室~
ふむ… やはり無差別で選べば殺しには抵抗があるか…
[慣れている軍人は兎も角、他の者は積極的に戦おうとする所か話を聞いていればまるで“降伏するように”誘導しているように見える それではこの大会も全くをもって意味がない]
生死を問わず、という書き方が悪かったかな
[そう呟くと魔法による拡声器をONにして観客に、そして参加者に聞こえるようにする。ONにすれば多少のハウジングはあったものの、調節をして何とか喋れるようになるだろう]
この大会は貴族とペルダンの今後の生活を、扱いを賭けた戦いだ 私情があるのは構わない。しかし、君達は他の者の想いも背負っているのだよ
そして、これよりルールを改変する 降伏は死を意味し、降伏者には私自ら殺害を行う もう一つは大会を長引かせぬよう1日に死人が出なければ私がランダムで殺害を行う
以上だ。健闘を祈る
[そうアナウンスをすれば車椅子をキイと動かして 観客の反応は困惑する者もよく言ったと騒ぎ立てる者も居ただろう どちらにせよ、彼等の行動一つで全てが変わるのだから]
…さて、君達はどうするかな?
[王の圧政。魔法が使える故の余裕を見せて部屋いっぱいのモニターから今日も参加者の様子を見守る**]
(82) 2014/10/22(Wed) 00時半頃
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/* ……大丈夫なのか。
流れ弾に当たって王様が亡くなって大会が終了、なんて事にならないのを祈るよ。
(-85) 2014/10/22(Wed) 00時半頃
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/* OH、すれ違い
(-86) 2014/10/22(Wed) 00時半頃
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/* 死ぬ気ではあるからいーんだけど、ね
(-87) 2014/10/22(Wed) 00時半頃
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― 回想/2ヶ月前、サウダージと ―
――……、 ――……ん、
『……あの、あの、ありがとう、』
[見慣れた彼の部屋で机の椅子に控えめにちょこん、と座ればペン先をメモに付ける。飲み物にひとくち口を付けてから視線を彼の手元――大会のビラの方へと向けて>>47。こくり、と一度頷いてからまじまじとそれを見つめた。何せ人ごみの中でほんの少しの間しか内容を確認しなかったから誰が敵で誰が仲間なのか完全に把握出来ていなかったのだから。……とは言っても、今まじまじとそれを見たところで全員分の名前と顔を覚えられるか、と問われれば答えは「NO」なのだが。]
――……、 ――……、
――さー……くん、
[思わずそう口走って息を飲む。此方も彼と同じように眉を下げてからゆるり、と口角を上げてから迷いもなくペンを動かす。 彼の口から事の発端を聞いても怒ることも失望することもなく、寧ろその逆で。]
『……なんで、謝るの?
サーくんは、皆の為を思って行動してくれたんでしょう? ――私は、幼馴染がそんな優しい人ですごく嬉しい……よ?』
[ふにゃり、と笑いながらメモを彼の方へ。 もちろんこうして望まない戦いをしなくてはならないこと、弟妹を残して死んでしまうかもしれないこと、不安なことはたくさんあるけれど。彼は今迄下層部の人間が少しは思うであろうそれを王に伝えて、現状を変えようとしてくれたのだ。それはとても勇気の要ることで、素直に幼馴染を誇りに思うと同時に――自身も逃げずに戦いに向き合わねば、と思ったりして。]
――……、 ――……、
『大丈夫。 迷いはないって言ったら嘘になるけれど、覚悟はするつもり。』
[そう言って鞄から先程生産したばかりの3本のナイフを取り出して彼に見せては『ね?』とでも言いたげに首を傾げて見せた。]
(83) 2014/10/22(Wed) 00時半頃
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/* 心配ありがとう 王は不滅だから多分大丈夫だ、すまないね
サブGMを立てるべきだったと反省している。さて、これ以上は王の愚痴になってしまうから、そろそろお行きなさい
また意見や質問があれば待っているよ
(-88) 2014/10/22(Wed) 00時半頃
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……遊び?色恋や友情ごっこの類と一緒にしてくれるな。
[>>76柄にも無く、無機質な音声の語気と声量が強まる。 単なる我儘と、戦場の危険さは承知していた。他の二人の申し出においても、いざとなれば不可能であることも。
けれど、因果を‟遊び”と称されるのは例え、『機を与えてくれた』恩人であろうと憤りを感じずは居られなかった。それは直ぐに自身への嫌気のなって下がるのだが。
一呼吸の後、感情を落ち着かせて再び平常通りの平坦な合成音へ戻る。] ――失礼。無論、ただの私情であります故。 切り捨てて下さっても文句は言いませんぞ。
ただ、その際は一言頂ければ有り難いですな。 言った手前、きちんと‟決着”はつけさせてもらいましょう。
[それだけ告げれば、さっさと無線を切る。>>77リュシオルの言葉に、明確に‟殺す”と言えなかったあたりに男の心情が漏れたままだったが。]
(84) 2014/10/22(Wed) 00時半頃
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―朝・絡繰屋―
うるせー…
[自分から自己紹介とかなんとかしろ、と言っておいて寝覚めが其れであると文句をいう始末である。ダフネドラからの通信で]
… おは、よー… 何でも食える…んだ。 何でもってなに… あ、ご飯作ってよ…
[化粧を落として寝付いて起きて。 掠れた低い声で目を擦りながら通信機に入ってくるのに応える。 寝起きだといつもより言葉が幼くなるのは仕方ない。 最後の言葉もしかと聞いて、うんうん、と頷いた。相手には何も伝わりません]
(85) 2014/10/22(Wed) 00時半頃
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ありがとう。 [短めの果物ナイフ>>78を大切そうに受け取ればニッコリ笑う。]
そうだねぇ、スラム街の深部よりは貴族街に近い所の方が居るんじゃないかなぁ。 [おぼろげに答えれば、コツコツとブーツの爪先を地面で整えて、ドアをくぐった。 昨日いきなり抱えられて大ジャンプされた事を思い出せば>>1:122、次そういう事があれば今度こそしっかり捕まろうと心に留めて。]
ん...? [そこで王様のアナウンス>>82が耳に入って来たか。]
(86) 2014/10/22(Wed) 00時半頃
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あ、えと…ヘレン?おっけ。ヘレンちゃん… 呼び捨てで良い…?アンタのその強化はどこまで… ぐぅ あ、寝てないよ。 うーん、攻撃型なら相手のところに切り込む係を俺と請け負ってほし、かったり…
死なない為にも相手を殺すんだがな… じゃな
[女なのに攻撃型か?ありがてぇ…まさに昨日の俺みたいなヤツかと見当違いなことを考えて。 通信になんとなーく返事をした。昨日きた馬鹿二人>>52>>64のは俺のサポートに回ってもらいたい、とか思いつつ]
…あ、肝心の俺の自己紹介わすれてらあ
[と、もっかい通信全体につなげておく ]
俺のは炎と爆発どかぁん。よろしく。 絡繰屋経営してマス…だから金属になにか炎の術式とか組み込んだり、 操作すんの得意。近接戦闘が得意。何かしてほしいことあったら言って… じゃね
[ぶち。朝の覇気のなさは昨夜の五月蝿い通信とは全然違うはず。 朝弱いのごめんね… ]
(87) 2014/10/22(Wed) 00時半頃
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…っ…
[なんだ、このアナウンスは。]
…どういうこと…ふざけないで… どうすれば…どうすればいいの…っ…
[動揺。瞳が揺れる。]
…どこまで…どこまで非道なの…
[こんなの、望まない。人が望んだ?そんなことで人が死ぬのなんて、間違っている。拳を握り締める。ナニカが軋む音]
…………
[迷いが、アングイスの足を止める。]
…ジルベールちゃんは、人を殺すことって、できるの…?
[思わず溢れる言葉。震える声に彼女はどんな反応をしたか。]
(88) 2014/10/22(Wed) 01時頃
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― 貴族街/一角 ―
……らしくも無いことを。
[ぼそり、と零れた声は再び感情を排する。 結局、男のソレも唯の私情という点では何ら変わりはない。
――――しかし、言わずはいられなかったのもまた事実。
>>82王の声が聞こえる。 それに対しての、目に見えた反応は示さない。]
( 随分と、身勝手なものだ。 )
[否、本当に身勝手なのは誰か。 現実を逸らしながら、石畳の上を、スラムに向けて歩もうとした所で路地から通りに出る。その時、黒い洞が捉えるのは>>80煙草の煙。
通信で言った矢先、ここで見えるのは幸運、とも言うべきか。 けれども、男の靴音はそこで止まり、進まない。]
(89) 2014/10/22(Wed) 01時頃
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はは、――青いな。
[軽さを感じる言葉と仕草>>81に対し此方は相も変わらぬ仏頂面。
放った矢は彼自身が移動する事で回避されたらしく、舌打ちをする。何とか回避させないようにするか、相手の虚を突くか。 なんとも便利な物だと相手の能力を評しながら向き合っていれば聞こえた声に急に出現する矢。自分の使う矢と同じそれは恐らくさっき持っていかれたもので。 速さは自分の物には及ばない。だが、このままでは当たってしまうと僅かに身体を傾けて回避するが、頬に一本の赤く細い線が走りぱらりと数本切れた髪が宙を舞う。]
…ならば、此はどうか。
[クロスボウに次につがえたのは、矢ではなく棒型の小型催涙弾。殺傷能力は無いが、敵の動きを鈍らせるには良いだろうと思い、真っ直ぐに放つが、どうなっただろう。]
(90) 2014/10/22(Wed) 01時頃
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―昨日・帰宅中―
あああ!?今は可愛いお姉ちゃんなんだよ! お前俺… わたしの超絶ぷりてーな姿みてないから言えんだよ。 おい、メル。良いこと教えてやる。 サーはわたし♡みて結婚したいって言った。 可愛いっていった。気持ち悪かった。
[>>52メルの通信に返して、明日も化粧してあいつの前立ってやろうかとか思いつつ。 >>54消え入りそうな声の通信に目をぱちくりさせた]
るくれーす…? おんなのこ? …大丈夫かよ、戦闘とかしませんってのめちゃくちゃ出てるじゃん
[不安というより心配。戦う気のないやつを戦闘に出すことほど危険で、辛くて、悲しいものはない]
もし、敵と当たって怖い、とか。駄目…って思ったらすぐ連絡くれ。 そのサポート頼りにしてる。でも無理はするな
[メルとのおふざけ通信とは一転真剣な口調で返して、よろしくな!と最後は大きめの声で返せば通信を切った。 その後に聞こえた>>64は最早知ってるので知らんぷり]*
(91) 2014/10/22(Wed) 01時頃
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/* こっからどうしませう。
・ころす ・にげる ・友情を育む
(-89) 2014/10/22(Wed) 01時頃
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/* ふむ、私が心配するまでも無かったか。
此方は楽しませていただきとても感謝しているよ、対応ありがとう。 また何かあれば話し掛けさせて戴こう。
(-90) 2014/10/22(Wed) 01時頃
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― 現在/スラム街 住処付近 ―
――……、 ――……、
『私も……無事、だよ。 でも……精神衛生上はあまり、良くはないかなあって。』
[苦笑を浮かべながら彼女>>60を見つめる。 こんな状況の時に敵地に単独で踏み込むだなんて危険すぎる。見つけたのが顔見知りではない人間だったら戦闘になっていたかもしれないのに。 ああ、でも……こうして彼女と出会えたのは幸運だったのかもしれない。戦わずして降伏するように交渉することだって出来るのだから。……もちろん、彼女にも色々と背負うものや事情もあるんだろうけれど。]
――…… ――……あ、
『キリアちゃん。 ……私ね、……キリアちゃんと戦いたくない。……戦いたくない、よ、』
[だから、自身としては降参して欲しいのだが――そんな事口にすることは出来なくて。 どう切り出そうか迷っている時だっただろうか、王の声>>82が街中に響き渡ったのは。その内容によって自身の中の細やかな希望は打ち砕かれた訳なのだが、彼女はどうだっただろうか。]
――……、 ――……ッ、
『ねぇ、キリアちゃんは、 ――私を、殺せる、の?』
[頭に被る布をぎゅ、と握りしめて、真っ直ぐな視線を飛ばす。 少しも逸らすことはせずに、ただ真っ直ぐと。]
(92) 2014/10/22(Wed) 01時頃
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━━少し前、通信━━ 好きによんで頂戴 そうね…パンチで鉄の塊を吹き飛ばすくらいかしら…って寝てるじゃないの… …切り込むって… …気絶させる手伝いならするわ。
[すこしそれを言うのに間が空いたか。人を殺したくない。そう、思わないといけないきがして。]
(93) 2014/10/22(Wed) 01時頃
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|
/*
1.おーけぃ、俺が聞いたのはよく食うってだけだ。口の中のみで解釈していてもおかしくないから舐めてかかれる
2.長さは約1.9m。速さはボウガン並だ。実際磁力を使えばもっと早く行けるが元々の用途は投げる用だし使わない
3.槍の先端にS極の術式が埋め込んである。消化する前に磁力で引き寄せれば内側から破壊出来るか?
4.おじさん最強塗りされてるから動きにくいんだよ…。だから受け入れてくれれば明日にでも落ちるつもりなんだ サウダージに関しては回収してもしなくても美味しいんだよな。だから俺としては問題無い
顔面を突く→腕ごと持ってかれる。くらいなんだよな 無理に引き受けて貰わなくても構わない。人1人の命奪おうとしてんだ、それくらいの代償は払って当然だと思ってる
(-91) 2014/10/22(Wed) 01時頃
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/*
・ころす ・にげる ニア友情を育む
と、したいところですがそうもいかない悲しい世の中なので。 ここはいったん、散!とさせていただこうかと。
(-92) 2014/10/22(Wed) 01時頃
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―現在・絡繰屋―
ねみぃ… ねみぃ… いてェ…
[うつらうつらで着替えやらを済ませて。 今日も戦わなきゃ駄目なんですかねーと。
服を着れば最後につけるのは金色の、俺の家の章が刻まれたペンダント。 俺の家族はとっくの昔にいなくなっちまってる。 ぎゅっと握り込んでそれをつければ準備は完了。
怪我した部分の手当はやはりというか、薬ぐりぐりしただけだし… 包帯もらえるならもらおうかな、とルクレースの通信を思い出して思う。 絡繰と武器の術式の調整を適当に済ませてしまえば外に出ようと]
(94) 2014/10/22(Wed) 01時半頃
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ふむう...降伏した者を殺さなくても良いと思うけどねぇ....?
王様の意図は何なんだろうねぇ....
ううん.....、これは民を納得させる為に開かれてる小さな戦争、だから、本気で戦って勝敗が決まらないとって事かぁ....
[側に聞いてくれる人が居るのをいいことに、ブツブツと呟く。アングイス>>88に尋ねられれば、]
うーん、殺した事も、殺そうとした事も今まで無いからわからないかなぁ。 ただ、貴族に対して、情は無いかな、と思うよ。
[と困ったように眉を下げて答える。本当に自分は人を殺す事が出来るのだろうか。本当に殺し殺される場面になれば分かるのだろうか。アングイスの動揺する様子には為す術もなく、そっと手を取る。]
未来の切符、掴もうよ、ねぇ?
[希望を与えようとかけた言葉はアングイスにとってはどうであっただろうか。]
(95) 2014/10/22(Wed) 01時半頃
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[――そこで来た通信に眉をひそめた>>53]
貴族街?リュシオル??
[いつしかの城侵入のときにお世話になった、懐かしい名前。 そこであることを思いつく]
なあメル?そいつ強い?お前捕まえらんねー? 無理しなくて良いんだが… あ、なんならそっち行くけど。 俺、そいつに変装出来るんだぜ
[だから身ぐるみ剥ぎたい、と。城侵入したのは…まあ内緒だ。 そっちへ個人で通信を送ったあと、>>80サーからの通信だ]
お前ほんと俺大好きだね?何回目これいうの? おう、犯罪臭漂う顔いっつもしてんぜ。
――怪我はなぁ、応急処置はなんとなーくしたんだが。 女の命の顔に二発も喰らったのはきついわー… お前戦闘してないんだっけ? 処置してくれるならシュゼットちゃんぜひお願いしたい♡ …お前がやり方しってればだけどな!!!ルクレースって子が包帯作れんならその子のとこにも行きたいって思ってる。 ちょっと、戦闘苦手そうだったし。
[などと漏らして一先ず向かうは貴族街。 メルが戦闘してるリュシオルってのがどんなことするのかはわからないが、俺と似てるあの容姿。使いたい… 俺の不敵な笑みは誰にも見えない]*
(96) 2014/10/22(Wed) 01時半頃
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[連絡のその武器の内容にこくこくと頷いて]
食べ物粗末にしちゃだめだよ…
[缶詰のところでぽつり]
ネドラぁ。俺の作ったコンロのガスバーナーさぁ…? あれ…コンロからぶち抜いたら火力増して火炎放射器になるよ って報告~…
… 俺の趣味です
[武器として使いたかったら使ってくださいと、こっちも合わせて小さい声で言った。 朝の掠れた声で何してんだ]
(-93) 2014/10/22(Wed) 01時半頃
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/* シュゼッターさんすきすぎた。ありがとー。
眠くてお返事あとでうつけど感激
ささやかな物に、ささやかに返してくれる
(-94) 2014/10/22(Wed) 01時半頃
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[>>72 リュシオルが大会に出る、と言ったところで。いまいち信じられず]
殺し合い…何かの冗談…じゃないですよね?
[大体、人選がおかしい。元軍人と平民を戦わせるとは。女まで。さらに連ねられた参加者の名前と写真を見れば]
リュシオル様。ここに名を連ねているペルダンは…俺が火傷をした時に助けてくれた人達や、友人達が混じっています…彼らが死に値するような事をしたとは俺には思えないのですが…?
[これが何かの間違いであって欲しい、という気持ちを込めて。問う]
(@8) 2014/10/22(Wed) 01時半頃
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― 白雪、花柩の中で解呪の熱を待つ ―
……無形大食・完食《エディブルバイト・イーティング》
[スクラップ置き場にやって来て、手当たり…いや、口当たり次第に塵山をずかずかと白牙で崩して行き。ズドンという崩壊音が鳴り響く。 何時も何処かで1つや2つ、雪崩れて消えているのだから問題ないだろうと。]
食べないと、やってられないよ。
[暴食をしているうちに抑えていた本音は爆発していく。]
貴族に勝てると思わないし。
自分が死んじゃうかもしれないしっ!
ルルは私の事、すっかり忘れてるしさぁ!!!
[なりふり構わずに、叫ぶ。叫ぶ。猛りは留まらず。 己を制御出来ないその姿は、ただの獣のように見えたかもしれない。]
(97) 2014/10/22(Wed) 02時頃
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ばかやろー。
だいっきらいだこのやろー。
私だって知らないよ。死んじゃえばいいんだ。
って割り切れたらいいんだけどさー…
[出来ないんだよなと、以前テレポートで送って貰っている最中に見つけた、自身の髪飾りと同じであろう花の前にぐしゃりと座り込み。
雫が1滴、2滴、
溢れる。
濡れる花弁。葉から滴る、涙。]
……なんていったっけ。この花の名前。 意味だけは、覚えているんだけど。あってるか自信は、ない、けど。
[その花に込められた意味は、思いは、確か―――。]
(98) 2014/10/22(Wed) 02時頃
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[>>90自分の挙動に対して、相手は言葉だけでからりと笑って見せ。余裕があるのはそっちじゃないか。
自分が投げた矢は彼の顔を少し掠めただけに終わったようだ。 そして息つく間もなく彼は次の矢を装着して。・・・矢?いや、あれは何か別の。 考えが及ばないうちに、それは矢と同じ速度でこちらへ飛んできた。 先程と同じく数m反れようと後退したが、地面に着弾するとそれは爆散し、周辺数mに煙を舞い上がらせる。]
っ?!
ッケッホ、ゲホ、ぅ、わ
[催涙弾だ。 爆発自体によるダメージはないものの、ガスをまともに吸い込んでしまう。 自分の意志に関係なく涙は滲み出し、視界がぼやけはじめる。 咄嗟に屋根の上へ瞬間移動するが、焼ける喉と嘔吐感に思わず身を屈めて蹲る。 この間に追撃されれば、恐らくまともにかわすことはできなかっただろうか。
ヤバイ。自分の弱点発見。 目をやられるとと視覚による照準が定まらない、ゆえにまともに演算できない。そうなった俺はもはやただのイケメンだ。
ここは一旦、引くしかない。 相手が簡単に見逃してくれるとは思わないが]
(99) 2014/10/22(Wed) 02時頃
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/* 林檎ネタ。言わずもがな参考にしたのは白雪姫。
投げ込まれたのは不和と争いの果実、は途中まで悩んだ。ねみゅい。
(-95) 2014/10/22(Wed) 02時頃
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/* >>@8 その火傷を負わせた原因の張本人だけどな...!
(-96) 2014/10/22(Wed) 02時頃
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/* メルヒさんはなんか利用してすまんです…ごめんね… ただのイケメンじゃないよものすごくイケメンだよ
(-97) 2014/10/22(Wed) 02時頃
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/* イケメン(いい削り節のラーメン)
(-98) 2014/10/22(Wed) 02時頃
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/* もはやただのイケメンとはwwwwwwww
(-99) 2014/10/22(Wed) 02時頃
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[息も切れ切れにシュゼットへ通信をつなぐ。]
っぅえ、ゲホッ、めーでー。 こちらメルヒオル。
ごめ、シュー兄、あのヒト捕まえんのは、たぶん無理。 やっぱ軍人、つよい。
[数十分前に、リュシオルについて確かにシュー兄に似てるよね、女装好きそうなところとか、だとかふざけて話したところだったか。>>96
催涙弾の効果は簡単には薄れない。さすが軍人だ、催涙弾なんて思いつきもしなかった。 もっとも緊張感もそこそこにけしかけた自分の自業自得なのだけれど。
彼が貴族街へ向かっているのなら、救援要請、と自分の居所を告げただろうか]
(100) 2014/10/22(Wed) 02時頃
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/* ライラライラライでマジエクスカリバァーンなテンション クライマックスすぎてフラグが枕元に総立ちだぜ
(-100) 2014/10/22(Wed) 02時頃
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/* 1.ほむほむ。なら問題ないかな…?>顔面を突く→腕ごと持ってかれる
2.時速100~300キロで槍投げするおじさんつよい これを最強塗りせずどうしろと…冗談さておき了解です。
3.口→魔法陣→胃、って経由してるのですが、なんとかなるんじゃないかな…と(ここあんまり考えていないのです)
4.ペルダン側にそういう伝説持ち居ませんし、余計にはえるんでしょうね…どんまいです…サウダージさんとのそれは結構気がかりだったので…なるなる把握ですよ
リュシオルさんやっちゃってる都合上、美味しい立場で死にながら、適度に怪我さしたり破壊できるかなーと企んでいたのと、 生身食すのはレーティング上如何なもんかと悩んでいたのもあり、利害は一致するんですよ。どうぞ殺してくださいな。
明日って事は3d落ちってことでしょうか? 彼とのロール、間に合うかな、という心配はあるのですが。エンカタイミングは基本お任せしますー。
(-101) 2014/10/22(Wed) 02時半頃
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― →貴族街 ―
ああ?なんだよお前。つかなにその咳。 しゃーねぇ。お前助けんのは俺の役目みたいなモンだからな。 急いで行く。待ってろ
[>>96それだけ言うと通信を切って、地を抉り、駆ける。 捕まえらんねェなら殺すしかねェなーと。ごちりながら。 鉄球は置いて来たから、と代わりにランチャーのようなでかさの火炎放射器を携えている。 重い]*
(101) 2014/10/22(Wed) 03時頃
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/* 悪い嘘ついたわそんな早くねぇよ… ボウガンより遅いわ
なんとかなるなら突き破れる…かな?じゃあそんな感じで流れとしては エンカ→話す→バトル→槍ごと腕持ってかれる→磁力で槍の引き寄せ→内側から破壊 こんな感じで良いかな?食すのは右腕と左腕どちらが良いか?左のが生身だぞ
3d落ちが理想だな。こんなおじさん生きてても後に困るだけだしさ レーティング上多少抑えながらなら問題無いんじゃないか? 悪いな、ありがとう
エンカウントについては明日…日が昇ったら早めにエンカウントするよう心掛ける 明日は割と居られると思うから最悪夜に張り付いて一気に終わらせるのも有りだしゆっくりやらせてもらうよ
そちらが夜に張り付けそうならギリギリまでエンカしないようにするけどな 腕一本くらい安いもんだろ。サンキュー
(-102) 2014/10/22(Wed) 03時頃
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普段はしないよ。非常事態だからね。 私は食べ物を大事にするって、よく知ってるでしょ?
[鉱滓を間食にし、鉄塊を野菜室で保存する女、ダフネドラ・ハノーファー。 冷蔵庫や食料庫を覗いた事があるのなら…どう答えるのだろうか。]
缶詰…あれは自爆覚悟の代物だから、あんまり使いたくないかなー。
[最終手段の武器の事をそろりと伝え。きっと自決にも使えるから、何て言ったら燃やされかねない。 いたたまれない気持ちになっていたら、とんでもない告白を聞いて。]
なんちゅー仕掛けを付けてるの!?趣味に走りすぎでしょー!! …いや、ありがたーく使わせてもらうけどね。
[掠れ声に気づけばおやすみなさいと言いながら、通信を切ったか。]
(-103) 2014/10/22(Wed) 03時頃
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/* 心臓に悪い嘘をつかないでください。止まるかと思いました。 いや、これから止まるんですけどね?
槍を噛み砕かなければいけそうですね。そんなシナリオで行きましょー。 どーちーらーにーしーよーうーかーなー。(両腕を観察
貴族側強すぎますしね…3d落ち把握しました。
んーと。義手破壊後どーするです?機械方面さっぱりなのですが、それで死亡に繋がるかな…? という事で生身の左腕を頂いてもいいでしょうか。出血性ショック死ワンチャン狙いで。義手破壊後の死亡シナリオがあるのならば、どちらでも対応します。カモンデリシャスフード。
明日もこんな感じで張り付けそうなので、お言葉に甘えてゆっくり付き合ってもらえたらな、と。 そして時間が取れるなら…少しお願いをしてもいいでしょうか。ルル(マニュエル)とのロールをひと段落させて、自宅に帰ってからエンカしたいのですが。いいですか…?
いあいあ…理想通りに進みすぎてこれでいいのかどうなのか。こちらこそお礼を。
吊りと噛みについてはどうすればいいんでしょう…あまりこういった形式の村に慣れていないので聞きたくて… ああ、もう1つ。吊りで死にたいな、なんて。オーディンさんを噛み殺そうとしているので。
(-104) 2014/10/22(Wed) 04時頃
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/* ねれなくてログ読んでたらイーティングだけになってた…もういいや…かっこつかないよー…へにゃ…
(-105) 2014/10/22(Wed) 05時頃
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/* 補足を…あくまでも私のお願いは希望なので蹴っても大丈夫です…わがままいってる自覚はあるので…。 そして何か、こちらが気をつける事出来ることがあれば教えていただきたいです…
(-106) 2014/10/22(Wed) 05時半頃
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/* あぁ、その後普通に誰かに殺してもらうつもり 片腕無双出来るほど超人じゃねぇし
なんっつーか…。生身食われても3d落ちならリアルタイムで48時間血を流し続ける怖い話になるんだよな ゲーム時間で24時間血を流したらそりゃ死ぬわ。止血しろ軍人ってなる からどちらでも任せるぜ
おう、平気だ じゃあゆっくり夜くらいにエンカさせてもらおうかな
理想通り、か…。こんな理想で良いなら喜んで 最期なんだから好きなだけわがまま言ってくれ。出来るだけ合わせるし
あぁ、なるほど。じゃあ村立てにそう伝えておくわ ワガママ聞いて貰って本当ありがとな
(-107) 2014/10/22(Wed) 05時半頃
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/* 全然そんな事ねーよ むしろ俺こそワガママを聞いてもらってすまないと思ってる
気を付ける事か… 特にねぇかな。不都合あればこちらで調整するし楽しんでくれな
(-108) 2014/10/22(Wed) 05時半頃
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/*
リュシオルは とどめをさしたそうなめで そちらを みている!(嘘
了解した、シュゼットとエンカしたいと思ってたしありがたや。
(-109) 2014/10/22(Wed) 06時頃
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-個人通信・カイキリアと>>60-
このバカ、フラグで遊ぶんじゃない。 私は回収してやらないからな?
[かわいい生徒がその場にいたなら、謎の障壁の上から頭(にあたる辺り)を小突いてやるところだ。 この異様な状況でも相変わらずのマイペースさに、思わず拍手でも送りたくなる。決して断じて全く、褒めてはいないが。]
私のことは心配ないよ、カイキリア。 自分の身と、ついでにもう1人を守るくらいの腕はあるから。 だから、不味いと思ったらすぐに呼びなさい。
[いいね?と念押しするのと、通信範囲が全体に切り替わるのはどちらが先だったか。 そのなかなか身勝手な内容には、軽く目眩を覚えたが。どうせ何を言ったところで聞きはしない、あの子はそういう子だ。]
大した子だよ、本当に。 勝手にしろ。
[今度こそ切断された通信に、乗せられなかった言葉をぶつけて。 顔を乱暴にタオルで拭きながら、次の通信に耳を傾ける。]
(102) 2014/10/22(Wed) 07時頃
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-貴族街・→路地へ-
[タオルを洗面所に放ると端末を耳に当て、各々の状況が流れ込んでくるのを黙って聞いていた。 友人から齎されたメルヒオルの術式についての情報>>63は、露骨に嫌な顔を。 奴とはどうやら相性が良くなさそうだ。可能なら、さくっと他の人間にやられてしまって欲しいところだが。]
はぁ…? 全く、揃いも揃ってどうなっているんだ。
[その後に続いたペストマスクの医師>>69とアルフォンソ家の息子の声>>73、更には元上官>>74まで妙なことを言い出したのには、さすがに呆れ返って。 必要なことはリュシオルが全て言ってくれた>>77から、重ねて咎めることはしなかったが。それがなければ、ヘルムートが声を荒げていただろう。]
誰が手を出そうと、同じこと。 そんなこと、私たちはよく知ってるはずじゃないか。
[主に軍隊経験のある2人に向けた苛立ちは、通信外でぶつくさ文句を言うことで発散する。面と向かって詰ったところで、誰も得をしないのは目に見えているから。 やや荒い足音を立て、仮眠に使ったソファへ。銃を背負い、黒髪をひとつに結べば、準備は完了だ。 せめてもの礼にと胸ポケットから金貨を1枚、テーブルの上に目立つよう置いて。休息をとった軍人は、また次の戦地へ。]
(103) 2014/10/22(Wed) 07時半頃
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っ、陛下…?!
[メインの通りから一本脇道に入った、狭い路地を進む途中。空から降って来た国王陛下の声>>82に、反射的に脚が止まる。 今すぐ敬礼せんばかりに背筋を伸ばして、彼の忠告とルール改変を頭に刻んで。アナウンスが終われば、情けなさそうに額に手をやる。]
…全くもって、一字一句、仰せの通り。 陛下のご決定も当然だ。
[参加者の中には戸惑い、憤るものもまずまず存在するだろうが。そんな個人の感情を一蹴するだけの権力と力を、あの方は有している。 今のは、脅しなどではない。必要とあれば国王は迷わず自ら手を下すだろう。]
とはいえ、私は御免だけれどね。 陛下の手を煩わせるのも、死ぬのも、さ。
[再び歩みを進め始めながら、不敵に微笑んで。 俯瞰の視点はほぼ失ったが、策がない訳ではない。 さて、あまり時間に余裕はない。 この手で、この銃で、他人の命を奪いに行こうか。**]
(104) 2014/10/22(Wed) 07時半頃
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― 回想/1年前~城内にて1~ ―
ふぅん… これが、城内 ねぇ…
[インテリぶった眼鏡をかけた俺。 カラコンという産物は素晴らしい。俺じゃなくなるみたいに目が赤になって、視界の色が変わる。 ふふん、鼻歌がでそうだがむ、と堅物そうな顔をして城内の廊下を歩く]
(俺は!今!リュシオルという名の!男!だ!)
[そう、なりきれ俺。なりきるんだ俺。 城に入って行くアイツを以前みたときから俺は思ってた。 城内の良い金属盗める。 ぜ 。 と。 メルに似たような服装の調達を頼んだり色々下準備をしての遂にコレ。
はっ。見事バレない上に兵士どもは声までかけてきやがる。 ―――… 勝った ]
嗚呼、それならばやっておいた
[やってるかは知りません。侵入する前に聞いた声と喋りかたを真似する。おお、成功。やっぱ俺天才じゃねー 内心笑いが止まらない。まあ、親しいものが聞けば声の違いなどわかりそうなものだが]
(105) 2014/10/22(Wed) 07時半頃
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さってと。武器庫から良いのかっぱらってきたしぃ…あ、と、は
[監視室ってどこだ?と廊下をうろつく。 監視とか趣味わりぃことをこいつはやってるらしくて「其方に行かれるのですか?」と大体のヤツに聞かれる。 ああーめんどくせーめんどくせーどこだよ!広いし綺麗なんだよ!スラムにも寄越せクソ王!!!!
だんだんとイライラしてきた。顰めっ面をかましながら其処に立ち寄れれば俺は帰ろう]*
(106) 2014/10/22(Wed) 07時半頃
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/* ん?
2d▲マリーベル 3d▼ダフネドラ▲グリフィン
ではなく、
3d▼ダフネドラ▲??? 4d▼???▲グリフィン
ですか?
会話がすれ違っている気がして 別段ロール等に関係ないとは思うのですが確認を…
何から何までありがとうございます…もう最高に楽しんじゃってるのですがこのままつっぱしれたらなーなんて…。
ではまた後に*
(-110) 2014/10/22(Wed) 07時半頃
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/* いや…噛み吊りのなんとかなんとか決まった訳じゃないと思うんだけどね…
ラストスパートだぞい!
(-111) 2014/10/22(Wed) 07時半頃
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/* 大丈夫です、の一言が、とても痛い
ごめんね
(-112) 2014/10/22(Wed) 07時半頃
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…逃げられたか。
[催涙弾が狙い通り命中し、周囲に広がってゆくのを確認する>>99。敵がそこにとどまっていた様ならばそのままとどめを刺せたのだが、術式を使って逃げられてしまった様子。だが、其処まで遠くへは行けないだろうと思いながら此方も術式を展開する。]
見つけた。そう簡単に逃がすものか
[屋根の上にてその姿を見つけ、通信機を使っている様子には舌打ちをする。仲間でも呼ばれてしまったならば厄介だ。
装填するのは棒型の小型爆弾。敵の影が見えた屋根の元まで走り出す。
カーディガンに隠していたペンダントはいつの間にか飛び出し、ちかりと光を反射させていたで]
(107) 2014/10/22(Wed) 08時頃
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/* で
(-113) 2014/10/22(Wed) 08時頃
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/* 「カエン」で「火炎」で「花園」か
などと述べており… 前回と花が丸被りになりそうです
(-114) 2014/10/22(Wed) 08時頃
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― 回想・病院にて ―
王様は本気でおられる。残念ながらな。
[信じられないという表情を浮かべる彼>>@8にまあそう思うだろうなと考えながら、縋るように向けられた問いには]
知っている。貴様を運ぶ時にも手伝ってくれた。 全く以て選出基準は判らないし、私も国から切り捨てられるような事をした記憶は無いよ。
だが、選ばれた。そういう事だ。
[救いなど無い。その事をはっきりと告げ。]
(108) 2014/10/22(Wed) 08時頃
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/* ~「か炎」天下
は、原型とどめてないしなぁ。 ねむい…
(-115) 2014/10/22(Wed) 08時頃
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― 回想/2ヶ月より更に数週間前 ―
[城での一連の騒ぎの最後。グリフィンに抑えられた俺は不貞腐れた表情そのままに彼の自宅まで呼び出されて説教を受けていた。 アレも駄目だ。此れも駄目だ。 ある意味親みたいなモンだ。うぜぇ!!! 耳を塞いで「わかったー」「はいはい」とかしてればまた怒鳴られたかもしれない。
彼の説教も一区切りついたところで聞いてみる]
なーさっきさぁ。 「王がどんな気持ちかわかるか」そう言ったよな。 なに、アンタにはわかるわけ?じゃあどんな考え? 戦争に手を出さないで、互いが決着付けるまで殺し合わせてたのが正義なのかよ?
[グリフィンを見る琥珀はまるで値踏みをするかのような、相手の真意を探る瞳。 悪いけど、あの一言は納得いかねーわ。 それこそ貴族の言い分じゃねぇの? 中立に立つべき王がそうしなかった。それだけで俺にとっては十分理不尽なことで]*
(109) 2014/10/22(Wed) 08時半頃
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― 回想・一年前/城内にて ―
[その日は妙なことが起こっていた。
前日には監視室に泊まった為、朝から一度も部屋から出ていない。それなのに私の姿を見ただとか、伝えた筈では、という声が城内通信から入って来る。まさかドッペルゲンガー…と阿呆な事を口走り始めた通信先をぶちぎる。
外の監視に記録も終わった。本来ならば休憩するべき時間なのだが、怠い身体をおして再度術式を発動させる。視界は城内全域。]
…此奴か、私に変装している侵入者は。
[深く溜め息を吐き城内全域に聞こえる放送を入れようとスイッチに手を伸ばし――ぐらりと視界が揺れる。 術式の酷使の反動で来た激しい頭痛。それに顔をしかめて座り込んだ。]
(110) 2014/10/22(Wed) 08時半頃
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/* 重ね重ねすまん、4dだった
そうだな。出来るだけあと1日くらい生き延びたい所はあるってのはあるな。寝ぼけてて全く計算して居なかった
そちらで不都合があれば3dでも全然構わない次第だ
(-116) 2014/10/22(Wed) 08時半頃
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―現在・貴族街―
『疾《コーレル》』
[昨日ドンパチやらかしたばかりの場所へ。 気配はふたつ。… みつけた]
『跳《ウォラーレ》』!! ど、こだぁ… っとメルはアレか!
[跳ぶと建物をぶっ壊した甲斐がある。眺めがまぁ良い。 屋根の上にいるメルを小さく視界に捉えるとそのまま大声を出して一直線に其方へ向かう]
(111) 2014/10/22(Wed) 09時頃
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/* ああ、確認しておいてよかったです。お気になさらず。
不都合なぞ何もないので、どうか生きていて下さいな。 ガチでぶつかるバトル、見たいですし。
こちらは裏でポップコーン売りながら応援してます。
(-117) 2014/10/22(Wed) 09時頃
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殺し合いする相手を間違ってんだよボケがああああ!!!!
[大声で突っ込む理由は敵に俺を認識させて注意を分散させるため。 恐らく、確実にメルが追い込まれてるのは通信でわかっていた。 なら時間稼ぎが必要だろうと]
……おもぃぃぃい!!!
[ばかでかい火炎放射器を持って来たのは間違いだった! そもそも俺の取り柄は足と爆発力。 なのに足枷になるもの持って来ちまった!!!]
そぉぉいいや!!!!!
[気合いだ。きあいだきあいだ気合いだ。 嗚呼もうめんどくせぇぇ!良いや、これ投げちまえ。敵に当たれば上等だ!!
地を駆ける足で再び跳躍すれば>>107彼が屋根の元まで辿り着いた頃だっただろうか。 思い切り上空からその屋根のところ>>96まで火炎放射器(ロケットランチャー並)をぶん投げた。 当たらなくても良いから、落としたかった。ああ、なんと肩の軽いことか!!]**
(112) 2014/10/22(Wed) 09時頃
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[>>108 リュシオルの淡々とした話し方…それは、全てを諦めたような。だが、大会を「悪趣味」「残念」とさりげなく表現しているところから狂っていないと判断した]
(どうなっても、俺は辛い。狂ってもいないのに参加させられるリュシオル様は…更に辛い事だろう)
[少々俯き加減に考えていたが。思い切って切り出す]
お願いがあります。俺に長期休暇を頂けませんか。その大会が終わるまで…。
(@9) 2014/10/22(Wed) 09時頃
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/* 火炎放射器 でぐぐったら 作り方が見えてぼくはわたしは目をそらした
(-118) 2014/10/22(Wed) 09時頃
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あんな物が家にあったのか…
[呆然]
(-119) 2014/10/22(Wed) 09時頃
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― 回想/1年前~城内にて2~ ―
あ、こっこじゃねぇ?か、ん、し、し、つ!!
[監視室って具体的になんなんだろうか。 どうやってここで見続けるのだろうか。興味あった。 本人に出くわしちまったらどうしたもんかね。逃げる? 「やぁ、生き別れの兄弟」とかやっちまう?ぶはっ
――そこまで考えて普段は胸元にしまっているペンダントを取り出した]
(113) 2014/10/22(Wed) 09時頃
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(ほんっとーにいるんだよな?俺の兄弟って)
[生き別れの兄弟、俺にはそんなのがいると両親が死ぬ前聞かされた。 其れ以外はなーんも。どこにいるかも、今生きてるのかも知らないってよ。 ペンダントをもう一度しまえば監視室前までいって扉を勢い良く
ばぁん!と音を立ててあけました!]
リュシオルでぇっす!本人様いらっしゃいますかー? いらっしゃいませんねー!おっじゃまぁー…………
―――やあ、ゴホンニンサマ…って大丈夫かおい!?
[開けて確認もせずに大声でお邪魔すれば即座に目に入るのは顔色を悪くして座り込んだ俺!が変装してるやつ。 思わず声をかけて傍まで近寄ったがどうだったか]**
(114) 2014/10/22(Wed) 09時頃
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ースラム街ー
(はうぁ⁈ さ、流石ですよールクルクー‼︎ こんな時までボクの心配をしちゃうルクルクマジルクルクですぅー しかも警戒心ゼロですしー? いけませんよー、もしボクが盛った犬だったらどうするつもりだったんでしょー、まぁ正体は盛った猫なわけですがー? まったく、こんな最強天然生物をスクラップ置き場に恒久的にぶち込むとかウチの王様はやっぱ頭おかしいんじゃないですかねー あー凄く裏切りたいです、正直ペルダンの方々が貴族街に住み始めて起こる騒動とかー、ボクの手の届く範囲でならどうとでもなりますしー、そうでない人がどうなろうと知ったこっちゃありませんしー?)
[ 猛る気持ちを理性の様なナニカで押さえつけ、カイキリアは目の前の女性と対峙する。 この戦場を睥睨する男の声を聞いて、彼女はジェルと硝子越しにその姿を認め、口を開くのだ。]
スコー……うふふー。ではではー、少し意地悪な質問をさせて貰いますがー。スコー……ルクルクはー、ボクにどうして欲しいのですー?
(115) 2014/10/22(Wed) 09時半頃
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ー 回想 / 七年前 ー
[戦争から三年が経った頃ーー、スラム街に住むとある家族は、戦争で多くの物を失ったが貧しくも幸せに暮らしていた。父は出兵したものの、何とか生き延びて戦場から帰ってきた。戦争で家族を失った者の方が多いにも関わらず、幸運なことに少年の父母は健在だったのだ。]
ーーー……
[ある夜、何だか騒がしかったので目が覚めた。時計を見れば、深夜の12時だった。こんな夜中に何が起きているのかと不審に思って自室から出ると、声のする方へ向かえば……]
「ねえ、落ち着いて…!あまり大きな声を出したらあの子が起きるし近所にも迷惑だわ、冷静になりましょう?」
「これが落ち着いていられるか!!前々から譲れとは言われてたが断ってたはずだ!欲しいものが手に入らなかったら力尽くて奪っていいのかよ!?」
[僅かに開いた居間の扉から、両親が揉めているのが見える。穏やかで余裕のある母親は諭しているが、自分によく似た短気な父親は時間も気にせず声を張り上げていて。]
「…それはグラディスの言うとおりよ、でもー…こうなってしまった以上は次にするべきこー…「お前は悔しくないのかよ、ノズベルガ!!」
「…悔しいわよ!!!工場が潰れたのよ!?悔しくないわけある?あなたと一緒に建てた、工場がーー…」
(工場がーー…潰れたー…?)
[母親が取り乱してヒステリーを起こすのは初めて見たかもしれない。息子もまた、聞こえてきたその内容にショックを受け、言葉に出来ない悲しみを感じる。]
「…ごめん。今まで二人で守ってきたのに…貴族なんかに奪われて、本当…ぶっ飛ばしてやりてえ!どう食ってけば良いんだ…」
[母親も怒鳴ると、父親が我に返って彼女の肩を悲しそうに抱く。母親は、泣いていたか…。あまりの動揺にミシミシ…と床に音を立ててしまって束の間、
ーー…居間の中にいる両親と目が合ってしまって。]
「サウダージ………」
「起きてしまったのね…、うるさくしてしまってごめんね…」
なあ、どういうこと…、どういことだよ………
[今でも、あの時の悲しそうな両親の顔が忘れられない。その夜は眠れなかったのを覚えている。]
(116) 2014/10/22(Wed) 09時半頃
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[次の日、両親は二人が大事にしていた工場を許可なく取り壊した貴族の邸へと抗議しにいった。]
父さん、母さん、気をつけて行って来いよ…!
[両親から聞いた話によれば。 貴族街寄りのスラム街に建てた工場の土地を、前々から欲しいと言われていたらしい。 この空船の住む人々の役に立つ物を作ることが出来る機械工になることが夢だった父親と、結婚前からそれを支えていた母親。戦前に二人で建て、経営し、何とか守てきた大切な工場を渡す筈がなかった。 ーー増して、その要求には見合わない条件でなんて譲れない。頑なに拒んできたのだが…、忘れ物をした従業員が夜に取りに行くとそこに工場はなかったらしい。
つまり、工場が勝手に壊されたのだ。]
「行ってきます、留守番よろしくね?」
「良い子にしてろよ」
…父さん…俺はもう子どもじゃねーってば!
[今から戦いに行く、という両親を見送るために玄関で挨拶をする。当然だけれど、二人とも元気がない。にやりと笑いながら頭を撫でて餓鬼扱いしてくる父親に生意気なことを言いながらも、少し嬉しかった。]
…頑張れ!
[二人は自慢の父親と母親だった。息子として、両親の仕事に対しての熱い思いを知っていたし、尊敬していた。どうか、二人の工場を返してはくれないだろうか…と、心の底から祈る気持ちだった。
でもーー…]
(117) 2014/10/22(Wed) 09時半頃
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[返ってきた二人は浮かない顔をしていた。殆ど話を聞いてもらえなかった上に無理矢理追い返されたそうで。
戦争が終わって身分が出来てからというもの、ろくな報酬がもらえなかったが…それでも何とかこれで食い繋いでいた。そうすれば、工場の主である二人だけでなく従業員も黙っていない。]
「本当、ゴミ屑だな!…王に言いつけてもあまり期待できねーし」
「本当に最低だわ…!宣言してやった通り、聞き入れるまで毎日行ってやりましょう」
「ああ…従業員も黙っちゃいねーし、あの馬鹿貴族そんなことされたら目立って困るだろーからな」
「あの家の評判は下がるに違いないものね…、一応期待出来なくても明日議会と城の方に文句言っておきましょ?」
[そしてー…、またその次の日に二人は再び城を取り返す家を出た。自分もいつかは二人と一緒に仕事をしたいと思っていた、人の役に立つ絡繰を作りたいと…。]
2014/10/22(Wed) 09時半頃
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[帰ってきた二人は浮かない顔をしていた。殆ど話を聞いてもらえなかった上に無理矢理追い返されたそうで。
戦争が終わって身分が出来てからというもの、ろくな報酬がもらえなかったが…それでも何とかこれで食い繋いでいた。そうすれば、工場の主である二人だけでなく従業員も黙っていない。]
「本当、ゴミ屑だな!…王に言いつけてもあまり期待できねーし」
「本当に最低だわ…!宣言してやった通り、聞き入れるまで毎日行ってやりましょう」
「ああ…従業員も黙っちゃいねーし、あの馬鹿貴族そんなことされたら目立って困るだろーからな」
「あの家の評判は下がるに違いないものね…、一応期待出来なくても明日議会と城の方に文句言っておきましょ?」
[そしてー…、またその次の日に二人は再び城を取り返す家を出た。自分もいつかは二人と一緒に仕事をしたいと思っていた、人の役に立つ絡繰を作りたいと…。]
(118) 2014/10/22(Wed) 09時半頃
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[けれども、…その日二人が帰ってくることはなかった。
二人の帰りを、ずっと待っていた。いつしか時計は二人が家を出てから一周していて、流石に不審に思うと…家を出て探しに行ったのだ。]
父さーん!母さーん!
[大声で叫びながら、必死で走り回って心当たりのあるところから探した。二人は子ども一人置いてずっと帰ってこないような親ではない。 全く見つからず、足は工場のあった方へと…そしてーー工場付近の路地裏に、]
………
[そこにばたりと倒れ込んでいるのは確かに…、自分の両親で。
目を見開いて二人に駆け寄るとしゃがみ込んで身体を揺らす。けれど、全く反応がない…。すぐに分かった…
ーー…死んでいる。]
(119) 2014/10/22(Wed) 09時半頃
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ああ…ああああああああああああああ!!!
[まるでー…、狼が吠えるかのように叫び声を上げて。ほぼ、それと同じタイミングだったかーー、身体がどんどん重たくなって焼けてしまいそうな熱さを感じる。そして…物凄い音を立ててピシャリと一筋の雷が近くに落ちたのだ。その様子には、驚いて一瞬だけ目を向けた。
けれど、物を考える余裕なんてない自分の意識はすぐに両親へと。熱かった身体が今度はどんどん冷えてゆく。]
…父さん!母さん!返事しろよ…、なあ…
何で、何で死んでるんだよ!俺と一緒に働くんじゃねーのか!二人とも楽しみにしてたじゃねーかよ…
クソ!!!
[そして、涙が溢れて溢れて止まらなくなり…悔しくて歯を食いしばりながら地面を拳で思い切り殴った。痛いのに、心の苦しさに比べてしまえば気になるものではない。手からどろどろ血が流れるのも気にせず、ただひたすらに涙を流して。]
……なあ、誰にやられたの?俺が殺す!!許さねえ…、絶対許さねえ!
二人を、二人を返せよ!!!……っく…
[いつもは生意気で元気な少年に、威勢なんてなく…泣き崩れていた。悲しみだけでなく、込み上げてくる悔しさと怒り。昨日の今日だ、殺した人間なんてたかが知れている。]
(どうせあの貴族の野郎だ…!絶対に…絶対に…!)
[そして、気付いたのだ。一本の注射器が二人の横に転がっていることに。これで殺されたのだとすぐに分かった。それを静かにポケットにしまうと持ち帰ったか。*]
(120) 2014/10/22(Wed) 09時半頃
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/*
ジルベールやメルヒオルも回収したいんだけどなー これならさっさと私が落ちた方がいいんかなー
ぶっちゃけサウダージにゃ、手出しや抵抗せずにさくっと殺されそうなんだよね。
EXEC_COSMOFLIPS/.聞いてたら完全にイメソンと動きがそっちに…。。
エルシニアがグリフィンに切れたのは、流石に恋人を殺されたことの復讐の為に親友を殺す羽目になって、その息子と決着をつけることを『遊び』ひとつで片づけられてたまるか、っていう。
というか立ち会えなければエルシニア完全闇堕ちルートだからなあ
(-120) 2014/10/22(Wed) 09時半頃
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/*
いや、すでに闇堕ち状態なんだけどね。 ぶっちゃけ生き残る気はないです。ジルベール・メルヒオル・サウダージあたりに殺されるか、かばって死ねたらそれで。
復讐心と悔悟しかないエルシニアがここで落ちるのが一番きれいかもしれませんね。今回他にさっさと落ちそうな枠が無いんだよなあ
色々回収しきれてないが、まあ自業自得かにゃー ぶっちゃけ今回ちょうシンプルだからな。今までみたいにフラグ沢山とかないから。
(-121) 2014/10/22(Wed) 10時頃
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/* サーちゃん気合の4連投
(-122) 2014/10/22(Wed) 10時頃
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[屋根の元から敵を捉え、いざとどめを刺さんとクロスボウを向ける。ちらりとと見た他の視界には此方に向かってくる影が映り、その足音が、声がどんどん近づいて来ていて。 大声を上げて此方に突っ込んできた彼>>112に一瞬、注意を其方へもっていかれる。気合いを入れるような雄叫びの後に降ってくるは巨大な火炎放射器。]
――なっ…!?
[咄嗟に身を翻し落下点から逃れる。あと少しで潰される所であった、なんて馬鹿力だ。 もしかしたら近接戦闘向けか、と思いながら舌打ちをひとつ。分が悪い。]
何だ、貴様は――ヘルムートとやり合っていた奴か。
[――そして、何かが引っかかっていた奴。赤い髪といい、容姿といい。]
(121) 2014/10/22(Wed) 10時頃
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─ 藍白、花柩の外で呪縛の鍵を握る ─
[前を歩く彼女が"穴"を抜けるのを確認してから、此方も追いかける。先まで居た場所、安全でもあったその場所故か、足取りは軽い。>>97 スクラップ置き場に開ける道の曲がり角が見えた時、ズシンと何かが崩れる衝撃を感じる。]
…ネネ?
[まさか、あの殺る気マンたちに奇襲されたのではないか。そう思うといても立ってもいられず歩幅はどんどん広くなる。 ちょうど、曲がろうとした時、聞こえてきた悲痛な叫び。]
( …そういえば、なんで忘れようとしたんだっけ )
[自分のため?彼女のため?わからない。 あの日のこと、忘れたかったから?彼女に新しい場所での生活を楽しんで欲しかったから? 結局、逃げでしかなかったような。今の自分を保つための。 それが彼女のことをここまで追い詰めているとも知らずに。
気づけば足は、彼女のすぐ後ろにまでこの身を運んだ。]
…お互い、忘れないように。
[座り込む彼女の後ろ>>98で、ぽそり、呟く。]
その花はシランといいます。 花言葉は「貴方を忘れない」、 「お互い忘れないように」。
また会いましたね、ダフネドラさん。
[其れでもまだ、自分には嘘をつき続けて]
2014/10/22(Wed) 10時頃
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─ 藍白、花柩の外で解呪の鍵を握る ─
[前を歩く彼女が"穴"を抜けるのを確認してから、此方も追いかける。先まで居た場所、安全でもあったその場所故か、足取りは軽い。>>97 スクラップ置き場に開ける道の曲がり角が見えた時、ズシンと何かが崩れる衝撃を感じる。]
…ネネ?
[まさか、あの殺る気マンたちに奇襲されたのではないか。そう思うといても立ってもいられず歩幅はどんどん広くなる。 ちょうど、曲がろうとした時、聞こえてきた悲痛な叫び。]
( …そういえば、なんで忘れようとしたんだっけ )
[自分のため?彼女のため?わからない。 あの日のこと、忘れたかったから?彼女に新しい場所での生活を楽しんで欲しかったから? 結局、逃げでしかなかったような。今の自分を保つための。 それが彼女のことをここまで追い詰めているとも知らずに。
気づけば足は、彼女のすぐ後ろにまでこの身を運んだ。]
…お互い、忘れないように。
[座り込む彼女の後ろ>>98で、ぽそり、呟く。]
その花はシランといいます。 花言葉は「貴方を忘れない」、 「お互い忘れないように」。
また会いましたね、ダフネドラさん。
[其れでもまだ、自分には嘘をつき続けて]
(122) 2014/10/22(Wed) 10時頃
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― 回想・一年前/城内にて ―
[ぐらりぐらりと激しい頭痛に襲われている所に馬鹿らしい程陽気に部屋の扉がこれまた頭の悪そうな声と共に開かれる>>114。 だが、其方に構っている余裕は無い。自分に変装した侵入者だと堂々とぬかす声を罵倒する気にもなれず、呻く声のみが漏れ。 漸く此方の状況に気が付いたらしい対象が駆け寄ってくるのを感じる。何を言っているか聞こえなくなってきたが、何とか残されていた警戒心を振り絞りナイフを向けようとして――力が入らず、からんと床に落ちる。]
…く、そ…
[そのままうつ伏せに身体が崩れ落ちて、力が入らなくなる。此処まで酷い頭痛はいつぶりか、最近使いすぎて録に休めていなかったからかとどこか上の空で考える。 ちかちかする視界の端に首に掛けていたペンダントがカーディガンから飛び出したのが見えた。]
(123) 2014/10/22(Wed) 10時半頃
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[――自分の持つ最古の記憶は、軍に入り戦場に立って2日目の事。
それ以前の事は得ていた知識以外は殆ど記憶に無く、特に知り合っていたらしい人間の事は全くといって良いほど覚えていなかった。特に付き合いの深かった2人を除いて、全てさっぱりと消え失せてしまった。 幸いにも、周囲にそれを気取られる事は無かったが。
何らかのトラウマか術式の影響かも知れないが、失った記憶に興味も何も湧かなかったからそちらに目を向けはしなかった。今までも、恐らくこれからも―――]
(124) 2014/10/22(Wed) 10時半頃
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/* クロスボウ(英: crossbow)は、西洋で用いられた弓の一種であり、専用の矢を板ばねの力で弦により発射する武器である。引き金を持ち、狙いが定めやすい。 通常の弓よりは飛距離は優れるが、構造上短くて矢羽の少ない矢を使用するため、慣性がかかりにくく弾道が比較的不安定となる。 矢のほかに、爆弾などを投擲する事もある。
(-123) 2014/10/22(Wed) 10時半頃
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― 回想・病院にて ―
[俯き何かを考え込んでいる彼>>@9に呆れたような視線を向ける。どうせまた馬鹿なことを考えているのだろうとしか思わなかったが。 意を決した様に此方に向けられた言葉には]
…長期休暇はまあ、その怪我だから申請は通ると思うが。 それ以前にクビになるやも知れんぞ。
[しれっとそんな事を]
(125) 2014/10/22(Wed) 10時半頃
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/* ふあっ ちょっとここ使ってもらえると思わなくって
なんかサブタイトルみたいな物を使ってるなー同じだー程度にしか思ってなかったけどもしやまさかこう、ね
びっくりした…
(-124) 2014/10/22(Wed) 11時頃
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/* 死にたくなくなってきた…
えぐえぐ、えるの気持ちがわかった感
(-125) 2014/10/22(Wed) 11時頃
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首…ですか。それは王次第でしょうね、俺の方も
[ふと、視線を窓の方に投げ。王の住処を見やる]
どうなろうと、リュシオル様。俺、貴方の事忘れません
[たとえ上司部下の関係で無くとも]
俺が死にそうな時、助けに来てくださり…本当にありがとうございました。
[そうで無くとも決して忘れないと確信していた。何度も失敗している俺を、影で支えてくれたこの人を*]
(@10) 2014/10/22(Wed) 11時半頃
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/* 素が出てきてやばい メモの口調が不思議すぎるwww
(-126) 2014/10/22(Wed) 11時半頃
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/* 藍染めを行う時に最初の過程で得られる極めて薄い藍色で、わずかに青い白(ほとんど白に近い)である。別名「白殺し」。
ふあああ ふああ ダフネドラは2度死ぬ(予定)
(-127) 2014/10/22(Wed) 12時頃
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/* 出先なのだが にやけと涙腺が
(-128) 2014/10/22(Wed) 12時頃
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ー回想:シュゼットに説教ー
大体お前はいちいち事を大きくし過ぎなんだっつーの 今回だってわざわざ城に殴り込みに来てどうするつもりだったんだよ…。俺より怖い奴等だって居るんだぞ?
[どうせ話した所で彼は適当に流すのだろうが、今回はそれだけでは済まなかった 彼から出された質問>>109は恐らく今迄とは違う、彼の純粋な疑問があったのだろう]
じゃあお前はペルダン全員死ねば良かったってわけか?王は一応貴族側ではあるんだぞ 仲裁の方法だってあったかもしんねぇ。けどよ、一度走り出したもんを無理矢理止めて、その後国民に溜まった不満はどう消化すんだ? 一度振り上げた拳を降ろしても、何も変わらない
負けて初めてわかるもんだってあんだろ
[いつものように爺臭い説教を言うが、全てが正しいと思ったわけでも無い それでも、王も楽しんで戦争を見ていたわけでは無い事は実際に目の前まで行った自分がよくわかっている]
俺もお前と同じ事したよ。戦中にな 結局指一本触れる事出来なかったけどよ
[実際は負けて捕まって説得されて引き抜かれただけなのだが。そんな格好悪い事を説明なんかしてられるか それでも彼等の生活は自分が生きていた貧困層よりはいくらかマシである。食べ物があり、生きていられるだけで…]
ペルダン側があの戦争からもう一度戦争をしようと思ったのは敗北したからだろ。そんで、戦後の悲しさを知ってるから
なぁ、お前に止められない殺し合いをただ見ることしか出来ない気持ちが理解出来るか?
[彼はこんな質問になんて答えただろう。実際止められたかもしれないが、手出しをする事が出来ないのは確かで そう説教を続けながらもココアとパンを差し出す。彼が慈悲は要らないだのと面倒な事を言わない限りは無理矢理でも食べさせるつもりだ]
(126) 2014/10/22(Wed) 12時頃
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/* この流れだとメルヒーさんに会えないなぁ
最初は仕事と称して貴族街テレポートの依頼をするつもりだった 仕事、だから。報酬があるから。こちらに来れないようにするつもりだった。
線引きをして。
そうして死ぬつもりだった。
(-129) 2014/10/22(Wed) 12時半頃
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― 回想・病院診察室にて ―
[生死の際をさまよっていた際に死神と勘違いした医師、エルシニア。術後の回復経過診察で、改めて彼と会う機会があった
身体に巻かれた包帯を外すと、軽い爛れや赤みが残っているだけで痛みは殆ど無く]
まるで、魔法ですね
[感心してため息をつく]
俺…てっきり、死ぬかと思いました。アレルギーがあって、身体の一部を機械にしたりする事が出来ないんです。普段、機械工として働いているのに…皮肉ですよね。
もし身体が絡繰化したら死ぬのは時間の問題だったと思います
[深々と頭を下げて。改めて礼を言った]
(@11) 2014/10/22(Wed) 12時半頃
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ー 回想 / 七年前 ー
[まだ一人で生きることが出来なかった自分は両親と仲の良かった友人夫妻に引き取られ、それから今まで本当の家族のように大事にしてもらった。
七年前のあの日からというもの、ずっと犯人を探しているにも関わらず情報は何も入らなかった。自分は両親がどこの貴族と揉めていたかすら知らない。従業員ならば知っているとかと思ったがーー…、あれだけ五月蝿かった従業員は忘れたかのように静かになり、聞いても何も教えてくれやしない。
裏で誰かが大きな力を使って何かを働きかけているー…。そう考えるのは簡単だったが、それが何かは分からなかった。]
(127) 2014/10/22(Wed) 12時半頃
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ー 回想 / 二ヶ月前、墓地 ー
[そうーー…そうもこうしていれば、殆ど何も情報が掴めず気付けば七年が経っていたのだ。注射器を手掛かりにしていたのだが、それも上手くは行かずーー…
情報屋もしているメルヒオルに手伝ってもらい、今まで一緒に情報を集めていたのだが…七年前の土地や建設についての政治状況は漏れないように見事に揉み消されていたのだ。]
…シューちん、じゃあな。
[ひらひらと友に手を振ると墓地を去ろうとする。出口に向かって歩こうとした時、辺りに
ーーーからん…
という、高い音が響き渡る。けれども、それを落としたらしい>>1:302怪しげなマスクの男がそれを拾うことはなかった。さっさと去って行くのを見れば、呼び止めようとしたが居なくなってしまって…落とした物に近寄る。]
……あの男、良いのかね?
[目を細めながら落とした物を確かめた瞬間ーー、時が止まった。]
ーー…これ、
(128) 2014/10/22(Wed) 12時半頃
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……あの注射器と一緒じゃねーか…。
[体内をビリリと衝撃が走れば、手の痺れに眉を顰めてそっとそれを拾う。
ーードクン、ドクン、
心臓が嫌な音を立てていた。*]
(129) 2014/10/22(Wed) 12時半頃
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/* 報酬はほっぺにちゅーのつもりだったよ。
線で区切れど、親愛は抱いているよと、最後に。言外に。 今まで仕事でしか付き合った事がなかったけど、友達だと思ってるよと。
したところで気づかないか。
(-130) 2014/10/22(Wed) 13時頃
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-穴→-
[細い路地を早足で抜けると、貴族街の中でも幾分異質な地帯に出る。計算された街並みに疎外されたそこは、ペルダンの住むスラム街との境界。 昨日散々破壊の限りを尽くされた報復に、というわけでもないが。地の利がある貴族街に、いつまでも引きこもっている訳にもいかない。地形の有利をやや乱されたとなれば、尚更だ。]
…さぁて、いくか。
[埃っぽい空気の洗礼に、数回咳をして。路地に積み上げられた箱やガラクタを踏み台にして、民家の屋根の上へ。馬鹿と煙は高い所に--などという例えがあるが、高所を好むのは遠距離攻撃を得意とする者も同じだ。 やや不安定な足場にも怯むことなく辺りを軽く見渡すと、早速ぐらつく屋根を踏んで歩き出した。]
(130) 2014/10/22(Wed) 13時頃
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━━回想・失われた記憶/戦争での出来事②━━ [ノイズ。記憶は眠ったまま]
あ……
[浮遊感。不思議と痛みはなかった。ただただ空に浮く感覚。熱い空気が身体を覆うのは感じることができた。]
ヒュ……
[空気が喉から漏れ出す音がする。どこか他人事のようにそれを感じていた。耳に届く爆発音。足音。近付く足音が二つ聞こえた。男。]
ヒュ…ぁ…
[助けを求めて左手を上げようとする。何をしゃべっているのだろう。 それは彼女の耳には音としてしか入らない]
『早く運べ。そうだ。』
[何かが触れ、また浮遊感を感じる。 二人の男はアングイスをもってそれから……
ノイズ。**]
(131) 2014/10/22(Wed) 13時頃
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/* 回さなきゃなんだけど眠い
(-131) 2014/10/22(Wed) 13時半頃
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[そうだ。シランの花。 別れ際に、最後に貰った、大切な花。
ずっと忘れないよと言ってくれたような気がして、信じていて。
だから……悲しかった。
敵に場所が割れたのかとどきりとしたものの、そこにいるのは誰か分かったから。 勿論、彼も敵ではあるし。もしかしたら殺されてしまうのかもしれないけれど。今は、それどころではなくて。]
本当に、忘れちゃったの?
[怪我はしていないか、誰かに傷つけられてないか、会ったらまず言おうとしていた言葉達は霧散してしまった。
振り向かずに。その意味を伝えてくれるのならばと一縷の望みに縋って。背の後ろにいるであろう相手に震える声で発したのは、純粋な疑問だけ。>>122]
(132) 2014/10/22(Wed) 13時半頃
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-→スラム街某所-
[心許ない足場には慣れて来た。 しかし、一歩踏み出す度に派手な音が出てしまうのには閉口せざるを得ない。これでは、敵に居場所を告ているようなものだ。]
く、煩いな…靴でも脱げというのか。
[それとも、下へ降りた方がいいか。不得手とはいえ、接近戦も一通り訓練は受けている。一般人のレベルなら後れを取るつもりはないし。 ごちゃごちゃ思案して足元へ落とした視線が、何か捉えてきゅるりと巡る。]
ふぅん、ふたり…どちらも女か。 片方はやけにノイズが多いが… グリフ様が言っていたのは、あれか。
[ある民家の前に、ふたりの人間を発見>>88>>95。左眼を瞑れば、黒い義眼は自動でズームと補正を掛ける。片方の生体反応が時折乱れるのは、右半身を覆う機械の類のせいだろうか? 前に聞いた元上官からの通信を思い返して、背負った銃を前へ。半分機械で覆われているのなら、生身を狙えばいいだけだ。 目標までは、直線距離にしてざっと400m。それでも、外す気はさらさらない。*]
(133) 2014/10/22(Wed) 13時半頃
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― 回想(病院退院直後)・スラム街 ―
[大会のビラを握りしめ。俺は道を駆け抜ける]
兄貴…兄貴!
[息を切らして、とある小さな倉庫まで辿り着くとその入り口を激しく叩いた]
サウダージ兄貴、いるか?
(@12) 2014/10/22(Wed) 14時半頃
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― 回想・病院にて ―
…そうだな。
[彼の処遇については上司であれど自分が決めることではない。もっと位が上の者がやる事であろう。]
私も貴様ほど手の掛かる部下を持つのは初めてだったからな。…忘れようにも、忘れられない気がしてしまう。
[別に、彼の事など切り捨てても良かったのだ。そうしなかった理由は、気まぐれだと言うほか無いのだが。]
精々へばり付いて生きろ。
[そう言い捨てると椅子から立ち上がり、振り向く事もなく病室を後にした*]
(134) 2014/10/22(Wed) 16時頃
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リュシオルは、部下を 1 うしなった!
2014/10/22(Wed) 16時半頃
リュシオルは、レベルが 1 あがった!
2014/10/22(Wed) 16時半頃
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/* メルヒオルはなかまをよんだ!
そんな目でみないで(震え) 催涙弾受けずにしれっとバトンタッチしたほうがよかったなと!申し訳・・・
(-133) 2014/10/22(Wed) 16時半頃
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/* そろそろ攻撃あたらないとかな、という謎の義務感が・・・笑 どーしよっかなー、バトル難しい
(-132) 2014/10/22(Wed) 16時半頃
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/* お腹の中身がこんにちはしたウェルダンな死体… スラム焼けるのもどーかって話だよなぁ…消火活動大変そう…でも時計塔壊れてる位だしいいかな…もんもん
(-134) 2014/10/22(Wed) 17時頃
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/* こいつ死んでるんだぜになることは不可能だからな…内部破壊… 火炎放射器をどう使おうか…むむむ
(-135) 2014/10/22(Wed) 17時頃
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[>>112怒号。見上げると、ぼんやり赤い影。 俺のピンチの時にかけつけてくれる人。シュゼットだ。
続いて聞こえたのは重い重い落下音。何か投げつけて相手を牽制したか、リュシオルの狼狽する声が聞こえる>>121]
シュー兄! シュー兄ごめん、暫くバトンタッチ!
[彼の到着に安心しながら、このままじゃ自分はただの足手まといにしかならないだろうと判断してシュゼットの方へ向けて告げる。 ボロボロ泣いている顔を見られてしまっただろうか、しかしそんなことを気にしている場合ではない。 リュシオルがいた公園からは、さほど距離も離れていない。そこには蛇口があるはずだ、ひとまず催涙剤を洗い流さないと。 自分の大まかな移動くらいならなんとか演算できる。 その場をいったんシュゼットに託して、ぼやける視界でいったんその場を離れようとするだろう**]
(135) 2014/10/22(Wed) 17時頃
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/* そんな目ってどんな目かなぁ?(真顔 んや、別に大丈夫大丈夫。寧ろ受けて貰ってありがたかったかな…
(-136) 2014/10/22(Wed) 17時半頃
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/* おとうとー。 私若干、今日の落ち視野に入れてるんだけど。
(-137) 2014/10/22(Wed) 17時半頃
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― 回想・朝の個人通信後 ―
[スクラップ置き場へと向かっていたが、1度自宅に戻り。呆然としながら眠る「それ」を手に取る。
…どうやって持ち運べばいいんだろうか。
でも、ないよりはあった方が良さそうだし。折角だし。]
[気を取り直してまた、あちらへと向かって行く。]
(136) 2014/10/22(Wed) 18時頃
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/* 時系列歪み歪みだ…すみません
(-138) 2014/10/22(Wed) 18時頃
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/* さて、そちらに不都合無ければ22時前後に殺しに行こうと思うが問題無いか?
(-139) 2014/10/22(Wed) 18時頃
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/* 拾いたい物拾えたので、自宅に戻るロールしてからというお願いは忘れてしまって大丈夫です、と連絡を。
(-140) 2014/10/22(Wed) 18時頃
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/* つってもどうせ殺すなら出来るだけ1人になってくれた方が邪魔が入らずに済むんだよな あと多角怖い(恐れる最強
(-141) 2014/10/22(Wed) 18時頃
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/* おお、若干すれ違いが… 問題ないですー。楽しみに震えて待っていることにしますね。
通信機は使えないので援軍が来ることはないです。 もし彼と一緒にいる時にかち合ったら走ってどーにかしましょうか…
多角は最強の青いオーディンも恐怖に陥れる…こわい
(-142) 2014/10/22(Wed) 18時頃
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/* 食べてるから声が出せないっていうそれ。
寝落ち防止にお晩寝したい…
(-143) 2014/10/22(Wed) 18時頃
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ー 現在 / 貴族街 ー
リュシオルと追いかけっこ…て、俺はそんな命がけの追いかけっこ御免だぜ…。
あいつ、女の子なら嬉しいのにとかまたちゃれーこと言うんだろうな。
[>>53メルヒオルから通信で駆けっこをしていると連絡が入った後のこと。ぶるりと背筋が凍る。呑気なことを言っているが、助けに行こうかどうしようかなんて考えていた。 本当の兄弟のように共に過ごしてきたのだから、もし失ってしまったら…と不安で。 >>96そんなことを考えつつシュゼットとと通信を。]
好きじゃねーよ、黙れ。 はあ?余計なお世話だっつーの、こんな良い男が犯罪者ならかっけえだろ?
ああ、俺は今のところまだ無傷だし手が空いてっから、そっち行ってやろうか?
[とは言え、行ったところでちゃんとした手当が出来るかは定かではないのだがーー…幼馴染の名前を出されれば断然そっちの方が良いことに気付く。]
ああ、でもーーそう言えばそうだ。ルクならあいつ家族にたくさんチビいるから手当とかならお安い御用だと思うぜ。子どもってすぐ怪我すんだろ?
[幼馴染のことを戦闘が苦手そうだと言われると、全く以てその通りで心配した。もし、友人が傍に行ってくれるものなら安心なのだが。]
……だよな、あんたがあいつと一緒にいてくれるなら安心だけど。
俺の幼馴染なんだよ、優しすぎるから死なねーか心配でさ。
(だったら俺が一緒にいてやれよ、って…だよなあ。でもそんなことしてたらキリねーしよ…。)
…また連絡する。
[本当は自分が一緒にいてやりたいけれど、守りたいのは彼女だけではない。彼女の存在が特に大きいのは確かだけれど。
自分の無力さを感じて、通信を切ると舌打ちをした。]
(137) 2014/10/22(Wed) 18時頃
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/* 生存中の最後のサブタイトルを考える民。
まだ固まらない。
(-144) 2014/10/22(Wed) 18時頃
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/* 主人公体質2人とヒロイン枠がいるからむふふとしてしまうね。
(-145) 2014/10/22(Wed) 18時半頃
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/* ― 琥珀糖の結晶は煌めく ― ― まるでロールキャベツのような ― ― 野焼きされる紅乙女、燃ゆる炎 ― ― ミートパイは血液と戦争の味 ― ― セミスウィート・マインド ― ― 航海をする為に、後悔を詰める為に ― ― 白雪、花柩の中で解呪の熱を待つ ―
(-146) 2014/10/22(Wed) 18時半頃
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/* めもめも
読点、好きだなぁ…次のも多分付くよ…
(-147) 2014/10/22(Wed) 18時半頃
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/* まじぃ? あー落ちなら俺がキリングってことかぁ。 兄貴…さびしい…(男泣き)
(-148) 2014/10/22(Wed) 18時半頃
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/* あんまりにも表動かないし、私が死なないとグリフも本気出せないかなって。 貴族側の感情やらバランスやらその辺考えると死ねないかなって思うけどまあいいか。 今んとこの縁故的な心残りは弟の事だけ。
…相打ちにしても良いんだよ?
(-149) 2014/10/22(Wed) 18時半頃
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[>>82そして、通信を切ると…響き渡る王の声。そう言えば見られていることを忘れた。]
あ…そっか。 はっ、今更だっつーの…あいつらすっかり殺る気じゃねーかよ。
[そして、殺し合いと言いつつも生死を問わないというルールがあったことも思い出す。けれど、そんなものはあってないものだと思っていた。がーー…、もしかしたら自分の知らないところでそのような動きがあったのだろうか。]
もし、退場なんて出来るなら…それの方が良かったけどよ。 本当…ひでーこと言うよな。
[眉を顰めながら、すっかり高みの見物の王に苛々としながら壁を蹴る。尤も、自分は退場する気などこれっぽっちもなかったが。 自分が蒔いた種、そして…何よりずっと変わることを願っていた自分が逃げたりなんてしたら良くなるものもならないかもしれない。]
あー…、行くか……あ、
ーーー…
[煙草の火を消してその場を立ち去ろうとした時。視界に捉えたのはー…、ペストマスクだった。]*
(138) 2014/10/22(Wed) 18時半頃
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/* それなぁ、少し考えたんだが…俺落ちたらペルダンの圧倒的戦力不足にならないかなと若干心配はしてる… ペルダンから落ちがでねーなら俺らかなとも思うけどよ(戦闘してるのが此処しかない) 俺もまぁ……オンのときに考えよっかなぁ
(-150) 2014/10/22(Wed) 18時半頃
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/* つか正直動かす気がある奴が消えるほうが辛い
(-151) 2014/10/22(Wed) 19時頃
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/* それはあるんだよねー…。ペルダン側な…まあ貴族側も若干…ぶっころ勢が減るし…(
ま、様子見て考えようか。 男泣きするな弟よ。
(-152) 2014/10/22(Wed) 19時頃
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…そんな…それなら望んでる人にやらせれば…
[そこまで言って口を噤む。もしそれで知り合いが望んで参加したとしたら自分はどうしただろうか。きっと、止めたのだろう。]
…っ… そう…。
[貴族に恨みなどない。あるのは戦いと死への憎悪だけ。 どこから来ているのかはわからないけれど しかし、彼女の瞳にはちがう憎悪の影が見え隠れして。]
…そんな切符…私はいらない…なんで殺しあわなきゃ…
[未来への切符。それは彼女にとって、必要のないただの紙切れで。その紙切れを手に入れるためにつかわれる人命は、どれほど大切なものか。]
…なんでもないわ…死なないため…よね…。 いきる…た、め…
[頬を伝うのは雫。━━━━……悪寒]
(139) 2014/10/22(Wed) 19時頃
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…ジルベールちゃん…
[チラリと横を向き、口を開く。]
右の建物…走って!
[そう言うやいなや自分は左の建物の影へと走り込もうとする向けている。機械の右目が光を捉える>>133。その先の殺気。一度感じたことのあるような感覚。死。死。死。死。]
『死にたくない…』
[かつての自分と重なる。]
(140) 2014/10/22(Wed) 19時頃
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/* こんばんは、アングイス。 メモにキリング可とあるから単刀直入に聞くけれど、私に殺される気はあるかな。もちろん断ってくれても構わないよ。
もし、秘話での話し合いが好きでなかったら申し訳ない。 メモだと聞きづらかったものだからさ。
(-153) 2014/10/22(Wed) 19時頃
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/* あ、そう言う意味じゃなかったんだ… 発言が周囲で殺人起きて欲しくないって感じだけど 私の近くでキリングがあっても問題ないっていみなんだ…
ご、ごめんね…!
(-154) 2014/10/22(Wed) 19時半頃
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-スラム街・屋根の上にて-
おや、バレたか。 無理もないな、隠れるところがないんだから。
[こちらに気づいてか、ノイズを撒く方の女が地を蹴る>>140。 こういう場合は分散するのが定石だろうと、特に慌てる様子もなく敵の出方を眺め。]
私はどちらからでも構わないんだけれどさ。
[狙いやすいのは反応が遅い方ではあるけれど、残しておくと面倒なのは勘のいい方。まぁ、どちらも生かす気はないのだから、そんな些事で悩む時間も勿体無いか。 まずは威嚇射撃として、身体が半分機械化した女の進行方向へ、行く手を阻むように1発。 次に、もうひとりの方はどうしただろうかと、黒い眼球をギロリと動かす。その場に立ち竦んでいたりするようなら、遠慮なく発砲するところだが。*]
(141) 2014/10/22(Wed) 19時半頃
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/* 確認したよ、勘違いして申し訳ないね(´・ω・`)
(-155) 2014/10/22(Wed) 19時半頃
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/* ゴメンネ… 書き方が悪かったの…相談してくれてありがとっ
(-156) 2014/10/22(Wed) 19時半頃
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っ
[目の前を弾丸が通る。一先ずは盾を展開しつつ再び前へ走る。力を込め、一気に跳躍するがその速さに狙撃してきた人は追いつけただろうか。ジルベールはうまく隠れられただろうか。心配になるが振り向いてやれる余裕はない。脚の銃器だって届くのは100mそこらが精一杯だ。反撃する余裕はない。]
おそらくここならば彼女の死角…よね?
[建物を貫通させるほどの威力ならば油断はできないが、狙えなければたまを無駄にするだけだろう。…尤も、貴族が弾薬に困ることがあるのか問われれば疑問なのだが。]
…死ねないのよ…まだ私は…
[キュ、と拳を握る。]
(142) 2014/10/22(Wed) 20時頃
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右の建物っ!?
[暫く涙を零すアングイス>>139を慰めるように見ていたが、ビクリとすれば一時の遅れをとってアングイスのかけ声>>140に従うまま右の建物の影に走り出した。]
アングイスさんっ!?
[発砲音にガバッと顔を上げれば遠方の屋根の上に人影>>141。]
来たんだ...貴族が。来たんだ...!
[もし建物の影に無事行き着いたなら、人影のあった方角にスラム街の陰影を縫うように駆け出すだろう。]
(143) 2014/10/22(Wed) 20時頃
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――……、 ――……ふ、
(本当に、意地の悪い……質問、だなあ、)
[眉を下げて苦笑する。話し合って平和的に解決、なんて選択肢が無くなった今、――選ばなくてはいけないのだ。自らの命や仲間の為に友を傷付けるのか、自らの命や仲間の命を危険に晒して彼女を見なかったことにするのか。]
――……、 ――……、
[暫しの沈黙。何度か深呼吸の後、3本のナイフと鉄の欠片を一つ取り出して目を伏せる。 自らの選択を彼女>>115に告げるのはどうしても心苦しくて。決して彼女のことを嫌いになったわけでも、傷つけたいわけではなく。 ただ、仲間を裏切るようなことはどうしても出来なくて。――それに、大切な人の手を汚させてしまうのも、出来ることならさせたくない。
だから――、]
――…… ――……、……鉤爪……鉤爪をひとつ。 爪は……ナイフのように鋭利で、……それでいて、 攻撃を受けることが出来るような……強度も、付けて、 ……皆の足を引っ張らないような、……武器を。
(キリアちゃん、ごめん、ごめんね、)
[3本のナイフに鉄の欠片は肘の辺りまでアーマーとなっている鉤爪へと変化する。それを左腕に装着すると友人の方へ向き直りようやく質問の答えを口にする。]
――……、 ――……、
『――私と戦って欲しいの』
[そう言って彼女はどんな反応をするだろうか。逃げようとするのなら後を追うようなことはしないだろうけれど、もし迷うようであったり、此方へ向かってくるようであれば生産したばかりの爪を彼女に向けることになるだろう。]
(144) 2014/10/22(Wed) 20時頃
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― 回想/少し前 全体通信にて ―
――……、 ――……、
[戦闘経験が無い、というのはとても申し訳なくて通信に対する反応>>91に見えていないのは分かっていたが切なそうに目を伏せて。]
(ちゃんと、……しっかりしなくちゃ。)
――は、はい、 ……ええと、私はこれから住、処……を出て ――何事も無ければ、すくらっぷ置き場、の方へ向かおう……と思い、ます。 あそこには武器の、材料に……なりそうな、ものがたくさん……ありますから。
あ、あ、……念の為に、お伝えすると…… 私の住処は……穴の近くにありますから、……もしお近くにお立ち寄りの際はお好きにお使いください、 身を隠すこと……くらいは出来る、かもしれません、
[それだけ伝えてから、昨日あった出来事を纏めるように]
サーくん、 ……昨日、キサラギさんに会った、よ、 怪我はしていない……けれど、アングイスさんと、ジルベールちゃんが助けてくれたから、 多分、助けて……もらえなかったら――
[そこまで呟いてから、続きを言うのは気が引けて口を噤む。 もしかしたら殺されていたかもしれない、なんて言って余計な心配をかけるわけにもいかない。 そんなことをして変に心配されてしまって足でまといになるのは嫌だもの。]
ううん、……なんでもない、
[そう締めればゆるり、と名残惜しそうに通信を切った。]
(145) 2014/10/22(Wed) 20時半頃
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あぁ、やっぱりアレで間違いないな。 全く…私も脚を取替えてやろうか、ね!
[跳躍する彼女>>142を、自らの脚で追うつもりはない。あんなものに生身で張り合って、体力を削るなんて馬鹿げている。 その背に向かって更に2発撃ったが、全て盾に当たって硬い音を立てただけだったか。]
…ふむ、もうひとりも隠れたな。
[アングイスが建物の影に逃げ込んだ時には、当然のことだが、既にもう片方の姿もなくて>>143。 そうなれば、この場に留まるのは賢い選択ではない。地形を熟知している彼女らにとっては、こちらの死角から接近することなど朝飯前だろう。]
仕方がないな、全く。 足が汚れてしまうじゃないか。
[文句をいいつつブーツを脱ぎ、スリングに靴紐を結わえてぶら下げる。 移動の音を極力消して、しかし移動の速度は落とさないように。狙撃手は屋根の上を走り出す。視界にチラリとでも動くものが見えれば、即座にそちらへ発砲しただろう。 死角なんてないくらい高く、見晴らしのいいところへ。鳥のように全てを見下ろせる場所を探して。*]
(146) 2014/10/22(Wed) 20時半頃
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/* ええっと…そちらは何処でどういう状況だ? どうエンカウントしに行けば自然かね
(-157) 2014/10/22(Wed) 20時半頃
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…はぁ…はぁ…
[荒い呼吸音。なんとか2発の弾丸は弾いてみせたが、足を狙われていたら危なかっただろう。正確すぎる故に弾くことができた、それだけだ。]
…こちらアングイス… 遠距離タイプの敵から襲撃を受けたわ… 場所は私の家…南区四番街から4、500mくらい離れた場所…
[それだけ伝えれば辺りを見回す。ジルベールの姿は既になく、一人になってしまったらしい。別れるのが得策だったとは言え、これからどうすべきなのだろうか。希望は、もうない。しかし、死に対する恐怖、憎悪は消えない。つまり…]
しにたくなかったら…殺せっていうの…?
[背中を伝う汗が不快だ。]
(147) 2014/10/22(Wed) 20時半頃
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[>>134「手の掛かる部下を持つのは初めて」と言われれば申し訳無さそうに苦笑し]
本当に…。貴方様の元に配置されるのは、優秀な部下こそ相応しいというのに。よりによって俺ですからね…ふふ
[自虐抜きの嬉しい調子でそう述べた。そして、『精々へばり付いて生きろ』と言い捨てて去る姿が見えなくなるまで。ずっと彼を*見つめていた*]
(@13) 2014/10/22(Wed) 20時半頃
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/* スクラップ置き場で幼馴染と再会してるって所です>>122>>132
ペルダン主戦力は皆スクラップ置き場には居ませんし…哨戒していたら発見したとか。そんな感じだと自然かもしれません。
(-158) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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/* マニュエルの前か…
迅速に殺さないとマニュエルから邪魔が入りそうだな。了解
(-159) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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っと。この辺りだったんだけどなぁ...
[壁から壁へ。粗大ゴミから鉄筋へと走り抜け、先程人影>>141が見えた辺りに辿り着いたが流石に既に影は無く。]
んー...
[何処だろう...おもむろにジャンクパーツをガチャリと組み立てれば、鳩のような絡繰玩具が完成する。 カリカリカリ...とゼンマイを巻いて10秒後に高く飛翔するように仕掛けて地面に置けば、自らは50m程離れた付近に潜み、息を殺して鳩の絡繰を見つめる。 何処からか弾は飛んできやしないかと。]
(148) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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―スクラップ置き場―
よっこらせっと…
[自宅からほど遠くない“穴”の中へと降りれば愛槍であるグングニルが地面にガァンと大きな音を立てる アングイスの攻撃をガードした時も、喰らって吹っ飛ばされた時も折れなかったこの槍は質量だけでなく質自体もかなり硬質なもので出来ていた
本来槍とは技術を多く要する物で相手の急所を突くのは勿論近付かれれば離れさせるための槍術や杖術、近接のために柔術等を学ぶ者も居ると言う だが、孤児であり恩師の居ないグリフィン=キサラギには技術など一切無い。その中でどうして最強を名乗っていられようか
――圧倒的な力 その槍の重さは常人には振り回す事も叶わず槍に振り回されるような重量。それを片手で扱う筋力 近付く者は構わず吹っ飛ばす重戦車のような力、故に最強
尤も、その力は“術式の無い単体”としての話なのだが]
ったく、違う奴に会っちまったじゃねぇか…
[スクラップ置き場に来てみて最初に見付けるは、確か貴族側であったフードの青年>>122と、過去にパンを分け与えた事のある親友を傷付けた少女>>132 彼に任せてどこかへ、と言う事も出来たはずだがその相手が親友に対して怪我をさせた者だとすれば話は別で]
よう、えーっと…ダフネドラの嬢ちゃん お取り込み中悪いけど、おじさんも混ぜてほしいな?
[わざとらしく、そして情をかける気も無く サウダージやルクレースのようにはならない。そして親友を守るためにも、彼女はここで殺さなくてはならない]
マニュエル?つったか 悪いけど私情挟むようならおじさんに譲ってもらえるかな?
[返答は聞かない ゆっくり歩いて間合いに入れば槍を構えて。実際間合いからは少し遠い位置に居るが、突っ込む速さと槍のリーチがあれば致命の一撃を与える事くらいは出来るだろう]
――S極
[足元に赤黒い魔法陣が現れる 突撃するための準備]
S極《反発》 突っ込め!グングニル!!
[そう叫ぶと同時に磁力の反発力で槍をダフネドラの顔面へと向けて特攻する。持ち手は生身の左手で、片手になる事で更にリーチを伸ばして さて、彼女に攻撃は当たったか]
(149) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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よっ…と。 なかなか侭ならないな。
[辺りを見渡しながら、一度足を止める。 残念ながら、目に映る高い建造物といえば煙突くらい。多少の凸凹はあるものの、目ぼしい建物は見当たらない。]
…?
[ふと、建物の間から小さな何かが飛び立つのが視えた。 目を細めてズーム、どうやら絡繰の小鳥かなにか>>148のようだ。さっきの「もうひとり」によるものだろう。]
探索用…それとも、攻撃能力でもあるのか?
[呟いて、その側頭部を右から的確に撃ち抜き。作り主がいるであろう、その真下辺りにも1発。 そのあと、細い路地を挟んだ向こう側の民家の屋根へ跳び移った。弾道から居場所が割れることなんて、自分が一番よくわかっている。]
後は、向こうからのアクション待ちか。
[こちらとしても、死角や建物の中に入られてしまうと打つ手がない。今のようなヒントを見逃さぬよう、屋根から屋根へ跳躍を繰り返す間も目を配ることは忘れずに。*]
(150) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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/* ふぁ!?グリフお前!!??明日落ちんの!!!???
(-160) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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/* ダフネちゃんが一枠、だから相打ちはしなくて良さげだ ただで倒されるつもりは無いがね
そして明日グリフが落ちるって言っててすっごく動揺してる
(-161) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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/* ちょっと、ちょっと待てようわ、大丈夫なの貴族側!?バランスとか!!
(-162) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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リュシオルは、(((("ω"))))
2014/10/22(Wed) 21時半頃
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[ガシャァアン!
と鳩の絡繰>>148は弾>>150を受ければ音を立てて散った。 建物の影で瞬きをせずにギョロリとした白目を鈍く光らせていれば弾道を捉える。 と、なるとあちらの方向かぁ....と目星をつけながらパラパラと落ちる絡繰の残骸、金属の雨音のような音を聞いていると、即座に2発目が絡繰が飛んでいた真下に撃ち込まれるのを見る。]
ーーーーッ
[本気だ。本気で殺しに来る気だ。やっぱり貴族は---]
アハハァッ...
[頬に冷や汗を伝わせたまま戦慄しながらも、奮い立つように立ち上がれば、弾道の源を追うように再び地を縫って駆け出す。]
(151) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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………。
[>>138黒い洞と赤の瞳が合った。
強張っていた腕に無理矢理力を入れ、邪念を払拭するように擦過音を立ててサーベルを抜き放つ。昨夜に拭き取った血液は刃には残らず、まだ何も‟仕込み”をしていない状態だった。
牽制する様に刃を立てながらも、外套の内側から取り出すのは空の試験管。相手に向けた刃を翻すと斬りかかるのではなく、自分の腕に浅く傷痕と作る。
たらり、と垂れた血を試験管が掬う。試験管の中で半分以上気化しかかった赤い液体に含まれた成分は、CSガス――クロロベンジリデンマロノニトリル。]
……ひとつ、御手合わせ願えますかな?
[ゆらり、と剣を再び構えた試験管を揺らす。 何と告げるか悩んだ挙句、合成音が発した言葉は一切の感情を排したそんな言葉だった。相手が少しでも動く素振りを見せれば、手の中の催涙ガスの入った試験管を地面に叩き付けるつもりで。]
(152) 2014/10/22(Wed) 22時頃
|
リュシオルは、ちゅんちゅん。
2014/10/22(Wed) 22時頃
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[ぞくり、背筋に悪寒が走り、勢いよく背後を確認する。
―――グリフィン=R=キサラギ。
いつだか、パンを分けて貰った人物と同じなのかと思ってしまう程に声音は別物で。]
嫌ですよ。 悪いと思っているのなら引っ込んでいて下さい。
[そう返しただけなのに、肺に鉛が流れ込んでくるような感覚に襲われる。
生成された魔法陣はまるで、酸素を無くした血液のよう。一体、何人の血潮で出来ているのだろうか。 遠距離戦では勝ち目は皆無。どうする。どうすれば。
敵がゆっくりとこちらに向かってくる間に白い軍手を嵌め。 こちらに突進してくれば。小型の銃の形をした「それ」を取り出す。そして製作者を真似て、叫ぶ。
先程の悲痛でか弱い物ではない。
明確な殺意を込めた、叫び。]
(153) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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炎《バ-スト》ッ!!!!
(154) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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[全てを焼き払う劫火の如く、メラメラと一直線に火が走り。]
『 ネドラぁ。俺の作ったコンロのガスバーナーさぁ…? あれ…コンロからぶち抜いたら火力増して火炎放射器になるよ って報告~…』
[今朝の個人連絡を思い出す。]
いやいやいや。なんだこれは。 今まで普通のバーナーとして使ってたのに。仕組みが分からないよ。
[相手はどうなっただろうか。まさか焼け焦げた、何て事はあるまい。黒煙が薄れる前に逃げなくては。
その前に。]
ルル!!! これ!預ける!多分取りに戻るから!
……ばいばい。
[彼に向かって愛用のフォークを放る。ふわりとした曲線を描いたが、さて、受け取って貰えただろうか。
絶対に戻るなんて約束は出来ず。
10年前と同じ言葉を告げて、また別れた。]
(155) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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[スラム街の最短ルートはよく知っている。 っていうか、住宅地がモロに戦闘地域に入ってるだなんて笑っちゃうねぇ...などと心中呟きながら 弾道の源を追う。途中、通信機を起動させれば、全員通信で]
ハロウ、ハロー、こちらジルベール。 スラム街で銃を撃ってくる貴族を追跡中。 あー、現在1人。手が空いてる人がいれば...ええっと、来てくれれば、嬉しいかなあ
[と、それに加えおおよその場所も伝えれば、通信を切る。 その内、遠方に屋根から屋根へと飛び交う姿>>150が目に入ったか。]
(156) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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……逃げてばかりで何になるって言うの……
[唇を噛み、再び立ち上がる。自分の命を、友人たちの命を喪わないために。まだ、覚悟は足りていないのだろうけれど。]
……スクラップ置き場でも、見てこようかしら……
[スクラップ置き場。…やっぱり、逃げているじゃないか。自嘲気味に笑うが、足は止めず。まっすぐ穴の方向へと歩みを進める。]
(157) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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うあっち!? ……てっめぇ!!ペルダンっつーのはどんだけ小道具持ってんだふざけてんだろ!? まーたサウダージのやつか!!
[実際はそうではないらしいのだが、そんな事はどうでも良い。突き出した腕はまだ無事のようだが少し動くには支障があるようだった もしも右腕を出していればすぐにでも追撃をして殺す事も叶ったかもしれないのに、とリーチの差を欲張った自分を恨む]
うわ、やっべ!!コート燃えてんじゃねぇか!! ……逃がさねぇぞオラァ!!
[腰の下まである丈の長いコートを一度脱いでバッサバッサと炎を追いやれば肩に担いで左手にはグングニルを持ち 炎が一瞬で収まったのが幸いしたのか、それともそこまで火力が高くなかったのが良かったのか、視力に問題なし、接近しすぎた左腕には損傷はあるもののそれ以外は戦えない理由など無かった]
どうしてこうワンパク野郎が多いかね! おじさん本当困っちゃうなぁ!?
[こんなのが貴族街で問題を起こすとなれば尚更 戦場だからこそこんな無茶をするのだろうが
両足のブーツに術式を埋め込んで地面を蹴りながら一個一個丁寧に《反発》させて追いかける 余程遠くへ行かない限りは見逃さないはずだが、果たして追いつく事は出来ただろうか]
2014/10/22(Wed) 22時半頃
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/* 急に物騒になるグリフィン
(-163) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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/* ちょっとキャラ的におかしいから修正入れる
(-164) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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うあっち!? ……てっめぇ!!ペルダンっつーのはどんだけ小道具持ってんだふざけてんだろ!? まーたサウダージのやつか!!
[実際はそうではないらしいのだが、そんな事はどうでも良い。突き出した腕はまだ無事のようだが少し動くには支障があるようだった もしも右腕を出していればすぐにでも追撃をして殺す事も叶ったかもしれないのに、とリーチの差を欲張った自分を恨む]
うわ、やっべ!!コート燃えてんじゃねぇか!! ……逃がさねぇぞ、ちょっと待てコラ!これすっげぇ高かったんだからな!マジで!!
[腰の下まである丈の長いコートを一度脱いでバッサバッサと炎を追いやれば肩に担いで左手にはグングニルを持ち 炎が一瞬で収まったのが幸いしたのか、それともそこまで火力が高くなかったのが良かったのか、視力に問題なし、接近しすぎた左腕には損傷はあるもののそれ以外は戦えない理由など無かった]
どうしてこうワンパク野郎が多いかね! おじさん本当困っちゃうなぁ!?
[こんなのが貴族街で問題を起こすとなれば尚更 戦場だからこそこんな無茶をするのだろうが
両足のブーツに術式を埋め込んで地面を蹴りながら一個一個丁寧に《反発》させて追いかける 余程遠くへ行かない限りは見逃さないはずだが、果たして追いつく事は出来ただろうか]
(158) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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|
[
ーーあぁ、なんて甘美で痛々しいセリフだろうか
自身の目の前で、覚悟を決めた女性の瞳を認め、カイキリアは己の心が固い楔に縛られていくのを感じていた。 もう後戻りは出来ないのだと悟った。悟ってしまった。あるはずの本音と徐々に剥離していく心はやがて完全に閉じ籠り、決して開くことを知らぬ密室空間へと変貌する。 それは誰にも止められず、また本人すら内側からこじ開ける術は知らない。 完全無欠の密室に、カイキリアの心は閉ざされていく。]
スコー……どうして、どうして、『そっち』を選んでしまうんですかね、貴女は。スコー……たった一言「自分の味方について欲しい」と言ってくれれば、その通りにしましたのに、その通りになっていましたのに、その通りになるよう出来ましたのに
[ カイキリアの薄く開いた口端から漏れ出たのは、恐ろしく冷え切った絣声であった。 普段の飄々とした、どこか楽しんでいるかの様な軽快さはなりを潜め、何年もの間修羅場をくぐって来た兵士の如き剣呑な雰囲気が顔を覗かせる。 彼女を守る、薄い青色のジェルが、『柔らか密室空間《ジェルーム・シェルター》』がその体積を急増させ、今や幌馬車サイズにまで膨れ上がっていた。 内なる思考は潰されて、ノイズは一つも残さずに、カイキリア・L=ワイヤードはただ告げる。]
スコー……貴女が『そう』と言ってしまったら、『ワタシ』はもう『そう』するしかないんですよ、『ルクレース』。スコー……残念です、貴女とは……あぁ、腹心の友で、ありたかった。スコー……さよならです、せめて安らかにーー
[ どこまでも冷酷に宣告する青の女王。彼女の号令は青の軍勢を動かし、目の前の華奢な女を飲み干す。 そうあるべきだと設定された暴力が、無垢な心へ牙剥く時が来たのである。]
ーー『ワタシ』の腕の中で、息絶えて
[
その左頬をーーーー
一筋の雫がーーーー
伝ったーーーー。
]
(159) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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/*
技名とか無いんだよなあ() 割と地味だが 何か入れてみようかしら
(-165) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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…っ…
[歩き始めた瞬間、通信機からの声。 まさか、ジルベールは先ほどの相手を追ってしまっていたのだろうか。逃げたのだとばかり思っていたアングイスは思わず振り返って。]
…行かなきゃ…
[殺す覚悟も中途半端だ。けれど、ほおっておくなんて絶対にできなくて。今度ははしって、反対側、ジルベールのもとへ走っていこうと。]
(160) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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貴っ族さぁぁん 待っててねぇ....!
[などと小声で自らを鼓舞し、ニイイと微笑み。 人影>>150を見かければ、一気に駆け込んで、今度は武器用にと頭の中で設計し手の中で組み立てた機械ネズミを勢いにまかせ人影に向けて放った...1匹、2匹、と。 果たしてどうなったか。こちらの場所も今度は割れてしまうかも知れないっと思えば再び物陰に転がり込もうとする。]
(161) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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-スラム街・屋根の上にて-
ふぅむ…埒があかないな。
[絡繰を狙撃した位置からも更に通りをいくつか離れ、再度脚を留めて。振り返ると、さっきまで自分がいた屋根の上を視線で射抜く。 敵が次に見に来るなら、あの位置。下から姿が見えないとわかるか、もしくはこちらの動く姿が見えていたなら、話は別だけれど。]
よし、仕掛けるか…。
[決意するなり、スリングからブーツを外す。指先で靴紐を弄んだ後、ひょいっと無造作に放り投げた。 それは緩やかな弧を描き、通りをふたつ分飛び越えて。 2(1.アングイス、2.ジルベール)の耳に音が届く範囲に、ぽすりと落ちる。さて、この罠が不発だった時のために、もうひとつ手は売っておかないと。]
(162) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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-個人通信・リュシオルと-
リュシオルー?私だ。取り込み中に悪いね。 ちょっと協力して欲しいんだが、大丈夫かい?
[軽い口調で通信を繋ぐのは、友人のところ。マニュエルと一戦交えていると言っていたが、もう片はついただろうか。 向こうに援軍が現れたなんて知る由もない軍人は、のんきに移動を再開しながら、頼み事を口にしようと。*]
(163) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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/* >>ぼっち<<
い、いや、いいのだけど こういう事になりかねんから珍しくアッピル決め込んでたんだし
(-166) 2014/10/22(Wed) 23時頃
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[新たにやってきた人影を睨み付けていると、先ほどまでの標的が安堵したような声をあげ>>135去ってゆく様子が見えた。 一度、急いで追うことも考えたが今来た援軍は恐らく近接戦闘向け、背を見せるのは危うい。 ――それに、心に引っかかる何かの事も気になる。 ならば、彼を殺してから逃げ出したもう一人を殺しに行っても遅くないはず。]
…ならば。
[様子見にシュゼットに向けて1発、装填してあった小型爆弾を放つ。 威力はそこまで無いが、脅かす位は出来る筈だ。]
(164) 2014/10/22(Wed) 23時頃
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-スラム街・屋根の上にて-
[ブーツを放るのとほぼ同時に、右眼の端に小さなものがふたつ飛び込む。>>161]
おっと。
[反射的に撃ち込んだ弾丸は、無駄なくふたつのネズミを破壊。 同時に起きた爆発には眼を丸くするも、飛び散る破片や爆風、熱には構わず。それが放られたと思われる辺りを軌道から予測し、各々微妙に弾道を変えて3発。これで、今の弾倉は空っぽ。]
…絡繰を組み立てる術式か? そんなに荷物を持っていたようには視えなかったが。
[素早く予備を取り出して入れ替え、物陰を覗くことが出来る位置へ。*]
(165) 2014/10/22(Wed) 23時頃
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[小型爆弾がどうなったかと窺いながら、新たに矢を装填していると入ってきた通信>>163が。すぐさま受信をし、要件を伺う。]
――ヘルムートか? ふむ、現在シュゼットが此方に来ていてな…あまり余裕が有る訳では無いが、出来る限りなら協力しよう。
[術式関係ならばついでに視てやれば良いだろうかと、あまり深く考えずに応じて]
(166) 2014/10/22(Wed) 23時頃
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[『―――キーン』
ペルダン陣営用の通信機に全体通信が入る。
『バリバリバリ―――』
聞こえるのはただの金属音。
『メキッ ガシャン』
内容を聞き取れた者は、発信者が分かった者は、いただろうか。]
(167) 2014/10/22(Wed) 23時頃
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こちらダフネドラ。
グリフィン=R=キサラギとスクラップ置き場で接触中。
お願い、誰か、早く来て…!
(-167) 2014/10/22(Wed) 23時頃
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― スクラップ置き場・塵山内部 ―
はぁっ、っつあ、……はう。 待てと言われて待つお馬鹿じゃないんだよね……。
[何とか逃げ切ったものの、恐怖が頭を支配して、どうしようもない。
スクラップが耳元でなる度に怯え。全力で走って喉が痛み。掌は軽い火傷にでもなっているのだろうか。ひりひりする。]
怖い……。
[足音が聞こえなくなったら、次の山へと潜り込もう。 そうして時間を稼いでいれば、きっと誰かが来てくれるはずだから。
…彼女は命が狙われている今もまだ、戦争を甘く見ていたのだろう。
通信は誰にも届いていないと。移動の際の山の崩れで居場所が割れてしまうかもしれないと。
そんな事、考えてもいなかったのだから。]
(168) 2014/10/22(Wed) 23時頃
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ー 現在 / 貴族街 ー
[ーー…時が止まった気がした。そう、今の気持ちは二ヶ月前に墓場で注射器を見つけた時に酷似している。荒々しく押し寄せる動揺と、憎しみ、復讐心。さて、両親を殺した人間は纏ったベールの下に何を隠しているのか。それだけは、今日まで不明な侭で…何よりの引っかかりだった。
その洞は、確かに此方に向けられている。
ずっとこの日を待ち望んでいた。相手を睨みながら勢いよくカットラスを引き抜く。]
……やっと見つけた、俺は、絶対にあんたを生かしてなんかやらない。
[>>152自分と同じように引き抜いた男は刃を此方に向けていたが、翻して此方に向かってくるわけではなくー…彼自身の腕に刃を立てた。その光景を、目を細めながら眺める、何かの術式だろうか…。]
ーー…望むところだ。
[初めて放った声は、生の物ではなく…作られていた。合成音が放った言葉に、鋭く光る赤い目で相手を見据えると…にじり寄ろうとしたが。ーー…催涙ガスの入った試験管を投げつけられて、痛みに視界を奪われたか。]
…っ…素敵なプレゼントしてくれるじゃねーか!
[涙が止めどなく溢れてくれば、真面に向かって来られてしまえば明らかに不利だ。頭にカッと血が昇り、身体中が電気を走っていくのを感じる。もし、隙をついて攻撃を仕掛けてくるようなことがあれば相手に向かって静電気を放っただろう。]
(169) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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-個人通信・リュシオルと-
ふぅん…あいつ、そっちにいるのか。
[昨日派手にやりあった相手の名前>>166を聞けば、声色は興味と不愉快さで多少揺れたか。 大丈夫かという問いは飲み込んで、要件の続きを。]
ありがとう、恩に着る。 スラムの南区辺りにいるんだが、私が視えるかい? 周りにペルダンが何人…可能ならどこに居るかも教えてくれ。
[もしあの2人以外にも敵が居ると、不意を打たれる可能性が上がるし動き方も考えねばならない。 路地を動いている人影がないかと尋ねて、答えを待つ。*]
(170) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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/* ロール書くの遅くてごめんなさい…
グリフィンのお人10分位で書き上げていたよね?早すぎではないです?
(-168) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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/*
ここは空気を読んで死ぬべきところかな!? 死んでおくべきかな!?大丈夫かな!?(ミスが怖い
(-169) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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―スクラップ置き場:塵山付近―
あっれ…?どこ行った?
[言い訳をすれば火炎による黒煙で周りが見えなかった事と、左腕の怪我について調べていた所で相手が逃げる先まで追いかけるのを怠った事が見失った原因だろう
とは言っても大まかな場所は把握出来ていて。スクラップ置き場から逃げ出せる場所は穴の出口のみ。そちらの方向とは逆に進めば進むほど追い込まれていくだけなのだから]
しっかし…広いな、ここは
[貴族街とスラム街の下層にあるスクラップ置き場。面積はそれだけで二つの場所を足しただけあるだろう しかし日光が入る事は無く、空気も悪く人が住むにはちょっとばかり厳しい環境だったりする]
ま、俺が生きてた時よりマシだろうけどな
[とは言ったが実際はどうだろう。こちらの方が酷いようにも見える
いつまでも遊んでいられないという焦りもあって、手っ取り早く探そうともしたがなんせ鉄の山が多すぎて探すのも一苦労なのは確か]
あー、邪魔だ。全部どかそう
[愛槍グングニルを両手で構えて腰を深く落とす。その近くに潜伏している者>>168に気付く事も無く 技術を持った槍使いならば鉄の山の急所となるバランスを崩す場所を見抜いてそこを正確に突けばあら不思議、一気に整地が出来る。という話なのだが、再度説明するようにグリフィン自体に技術は一切無い
持っているのは力だけ――]
どっせい!!!!
[純粋な力で鉄の山をなぎ払う さすがに整地とはいかないものの少しは見通しが良くなって隠れん坊をするには不釣り合いな場所となってしまっただろう]
おいおい、そろそろ出てこいよ おじさん疲れてきたんだってば
[山を切り崩した時、ダフネドラを目視出来る距離に居るにも関わらずそう話す。もしも彼女がこちらに気付いたのならば気付くだろうし、戦闘する気ならばそれに応じただろう 逃げるのならば、勿論容赦なく追いかけるが]
(171) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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/*こえええええええ
そろそろ大人しく食いますけど怖いです逃げたい
(-170) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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[自分の放った機械ネズミが爆散する音>>165...の、後ブーツが地面を叩く音が聴こえる。]
やったっ....いや、やってないっ...!
[さも足からきれいに着地しているように聞こえたブーツの音、から多分、殆ど負傷してないっ...多分、相手に気付かれたっ...とまで考えて物陰に隠れ切る瞬間。
自分の居た場所に向かって放たれた3発の弾。 その内一発はバスンッとジルベールの髪束の一つの先を跳ねた。]
はいィ!?何処かに着地したんじゃないの...!?一体何処からっ....!
[心臓がバクンバクンと跳ね上がる中、肩で息をしながら口元は笑顔を取り繕って。先程より警戒しながらここは危ないと、しかし先程までは確実にヘムルートが居たであろう場所を離れすぎないように駆け出す。]
(172) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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は……?
[突然、視界に朧な光が飛び込んでくる。塵山が一瞬でなぎ倒されたという現実を認識したのは数秒経ってからの事。
もう、走る体力もない。援軍を待つ程の余裕もない。
それならば。
ふらりふらりと山の中から這い出て、息を荒げながら敵の正面に立つ。
そして、膨大な量の演算を開始する。]
(173) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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/*
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 回想けした しにたい
(-171) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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/* みなさんお疲れなんですかね…誤字多くないですか…ご自愛ください (人のことを言えない)
(-172) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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よぉ、やっと出てきたか
[どうやら近くに居たらしいダフネドラ>>173を見付けて 槍を握る左腕の力は先程よりはマシになっていて攻撃を繰り出すのには充分な力と言えるだろう]
お前等ペルダンに変に情をかけたのは失敗だった 後悔はしてねぇ。けど――
[リュスを、ヘルムートを思い浮かべる。彼等に対して自分は何をしてやれただろう この大会で結局名ばかりで彼等の足を引っ張っているだけで
彼等の命と、ペルダンである彼女等の命。取るのは言うまでも無い]
悪いな、これも仕事なんだ…
[それだけ言えば左腕に力を込めて槍をダフネドラへ向ける その軌道は彼女の頭。吹き飛ばす勢いで、手加減をせずにリーチは精一杯伸ばして]
《反発》! 突っ込め!グングニル!!
[今度こそ仕留めるために。けれど同じ軌道で 突撃してから大きなミスに気付く。同じ所を二度も打てば相手の目は慣れる。そして、もう一つのミスは自分でも気付かなかった
――彼女の術式の範囲は、どこまでだ?]
(174) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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― 現在 / 貴族街 ―
……『生かしてやんない』、か。 ならば全力でかかって来なさい、サウダージ君。
[>>169睨めつけられた視線に、彼の言葉を反復する。作られた音は、乗せられた感情を掻き消す。しかし、掛ける言葉は目の前の‟敵”では無く、無意識の内に親しみのある者へと掛けるような語調へとなっていたことに男は気付かない。]
……私も、負けられないのだ。‟目的”を果たすまではね。
[今迄逃避してきたもの、真っ向から対峙する白刃と対称。 内側は未だ軍役を経てきた者を相応しく無く、揺らぐ。
にじり寄る姿に、ほぼ反射的に手の試験管を投げつける。気化して舞い上がった催涙ガスはせいぜいが護身用程度のもので、致死性のあるものでは無かった。
そのチャンスを逃す筈も無く、石畳を蹴れば背に垂れた黒髪を靡かせて軍刀を相手に向かって振りかざそうと、した。が、]
……ッ……!
[その瞬間、ピリ、と痺れるような痛みが腕を伝い、その剣戟の速度を緩める。恐らくは簡単に躱せるようなものだっただろう。]
(175) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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[走っていれば再び入る通信。そこからは金属音しか聞こえなくて>>168。 嫌な予感がヒリヒリとする。けれど、この通信がどこから来ているのかさえわからなくて。一先ずは今分かる方へ行くべきかと思う。]
今の通信誰かしら? もう一度お願いできる?
[それだけいえばそのままジルベールのいるであろう方向へと。 その選択は良かったのだろうか。それとも━━━━…]
(176) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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/* あれ?寝たか?取り敢えず2時まで起きてるつもりだけども
(-174) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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はっ、そっちか…?
[慌てて立ち去る足音>>172を小耳に挟み、装填したばかりの銃を握り直す。 こちらの居場所が大まかに割れているのは間違いないが、ここを離れ過ぎては敵の位置をまた見失う。向こうも、仕掛ける気ならそこまで遠くへは逃げないだろう。]
ま、そろそろ降りてやってもいいけれど。 そうなるとコイツが邪魔になるんだよな。
[長さのある相棒は、どうしても接近戦には不利に働く。止むを得ない場合はこれで敵を殴ったりもしたけれど、故障させるような真似はなるべく避けたい。 もとの場所から少しだけ距離をとって、ブーツを落とした所が視えるところへ移動を。ペルダンふたりが合流しようとしていることは知らずに、そういえばもう1人は何処に行ったのかと、周囲に目配せをしてみたり。*]
(177) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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/* ちょっとまだ表出れそうにないから教えた事にしてすすめちゃってくださいな…!
(-175) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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仕事で殺してるんだ…割り切れる理由、があって…いいね。 ……私はどっち側にも大切な人が、いて。選べなくって。全部ぜんぶ、中途半端だ。
[この戦いの指標があれば、どんなに楽だったろうか。何回考えただろうか。 でも、目の前の、最強と言われる男の表情は、苦痛で歪んでいるように見えたから。]
でも。あなたと同じ様な、立場になりたいとは……思えない、や。
[槍に向けて、哀れむわけでも嘲るわけでも、なんでもない、ただの感想を放ち。
最高出力の術式を展開する。
効果範囲は前方120°、喉奥の魔法陣から35m。地を抉り、武器だけでなく男ごと現れた牙で噛み砕こうとする、その術名は。]
(178) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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―――無形大食・暴食《エディブルバイト・グラトニー》。
(179) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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…ーー、ああ、言われなくてもな!
[>>175全力で掛かってこいと言われれば、湾曲刀を握る手にギュッ…と力を込める。一瞬だけ間が合いたのは…相手の話し方に身に覚えがあったような、そんな感覚に陥ったからだ。『サウダージ君』…確かに懐かしい響きに感じるけれど、さて、それは気の所為だろうか。]
あんたの目的…?
[目を細めながら親の仇に問うたがー…、姿、声、感情…全てを隠すように閉鎖している相手が教えてくれるとは思っていない。自分の両親の命を奪った相手に、目的なんてあるのだろうかと気にはなるが。
一歩近付く隙もなく地面に叩きつけられたそれが気化すれば、目なんて開けていられるものじゃない。瞳から涙が溢れてきても、痛みに耐えながら薄目を開けて相手に向かって行こうとする。
余裕を無くした自分に刃を振りかざそうとする相手、いくら目の痛みに気を取られていても大人しくその刃を受ける器ではない。相手の腕に痺れが見られると僅かににんまりと口角を上げて。]
………
[避けようとしたが、視界を奪われたせいで足がふらつき…僅かに刃が腕を掠めた。尤も、傷付く程の物ではなかったが。相手が自分に向かって下ろした刃を離す瞬間、此方も負けじと刀を相手の腕に向かって切りつけに掛かる。
がー…、視界が悪いせいでコントロールはあまりよろしくない。]
(180) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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|
[黒い義眼が、何かを察知したように視点を動かす。 その鋭い眼光の先、しばらく姿を見ていなかった女の姿>>176が1 (1.はっきりと視えた 2.家の影に隠れるのを確認した 3.映ることはなく)。]
(181) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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/*
これジェルはどれくらいの柔らかさなのかな、 爪で切って脱出しようかと思ったけれど矛盾は出ないかしら……
(-176) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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/* わかった、連絡をありがとう。 無理に振って悪かったね。こちらは時間が余っている時で構わないから。
(-177) 2014/10/23(Thu) 01時頃
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/* おにいちゃんへ。 はこまえでつぶれてました。どげざ
(-178) 2014/10/23(Thu) 01時頃
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|
--視ぃつけた。
[口紅なんて引いたこともない唇を、獰猛に吊り上げて呟く。 直後に入ったリュシオルからの通信で、この辺りには他に人影がないことと、アングイスの行く先にもう1人も居ることを知れば笑みはますます深まって。]
ありがとう、助かった。 次は逃がすもんかよ!
[礼と決意を短く叫ぶと同時に、銃口から飛び出す鉛玉。吸い込まれるように、機械の半身を持つ女の方へ飛んでいく。 いつものくせで1発目は胸を狙ってしまったが、それではまた盾で防がれるのがオチだと気づいて。2発目はやや上方へ照準をズラし、側頭部を狙ったが、また防がれてしまうだろうか。]
(182) 2014/10/23(Thu) 01時頃
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/* 鳩が落ちてしまうんだー…おろろ
(-179) 2014/10/23(Thu) 01時頃
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悪いな、嬢ちゃん。傭兵っつーのは金を貰えば殺し屋に近い事もやっちまうんだ
[つってもこれは殺し屋そのものか、なんて自嘲して 望んでいるわけでもないのに。出来る事なら毎日彼女にパンを分け与える事だってしてやりたいし、そういう未来だってあったのかもしれない
けれど、今はこれが現実で]
しまっ――
[咄嗟に先の地面と《反発》をして後退する 話に聞いていたのと違う。否、聞いてはいたけれどそんなものよりずっと凄い 地面はどれくらい抉れたか、周りはどれだけ“喰われたか”]
……おいおい、洒落になんねぇよ
[ふと槍を構えていた左腕 それは肩から先が“バッサリと無くなっていた”
自慢の槍のグングニルも、生身であった左腕も。気付いたか、とでも言うように肩からは血が吹き出る。出血量としても早めに止血しなければならないが、今はそんな余裕も無くて]
…嬢ちゃん凄いな、なんだよそれ
[呆然と。もしも長年の勘とかいう積み重ねが無ければ今頃自分は頭ごと彼女に“喰われていた”のかもしれない。なんて思うとぞっとする]
なぁ、それさ
――喰われた部分ってどこ行くの?
[右手に青白い術式が浮かぶ。赤黒いものがS極ならば、青白いそれは――]
――N極
[磁力を高める。自身の自慢を呼び戻すかのように 愛槍グングニルの先端には常にS極の術式が埋め込まれている。それは普段敵に対してN極の術式を埋め込んで投げる事で“絶対に外れない槍”を完成させたからであって 故に呼ばれた名がグングニル。絶対に外れない槍
だが、それが今彼女の腹の中にあるのだとすれば――]
《引力》! 戻ってこいグングニル!!!
[内側から破壊するまで とは言え食われ方からしてもグングニルはもう使い物にはならないだろう もしも術式が上手く稼働して、成功したならば彼女の腹からは元自分の槍であった金属片が飛び出てきたかもしれない]
(183) 2014/10/23(Thu) 01時頃
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/* 悪い、俺の活動時間が限界を迎えた 取り敢えずキリングまで回したからあとは適当に回してくれ。不在動かしも歓迎するし、最期だから足掻くのも好きにしてくれて構わない
何かあれば回想で回す サンキュ、楽しかったぜ
(-180) 2014/10/23(Thu) 01時頃
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/* あと すごく眠いから 目を覚ましてこなければ…
(-181) 2014/10/23(Thu) 01時頃
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/*
おおー! 待ってましたよールクルクー!
ジェルの柔らかさに関しましてはー、そうですねー小学生の頃に使っていた指につけて塗るノリがありますよねー? あのぐらいをイメージしてもらえばなーと
そしてですねー、飲み干す……のくだりは確定ではないので、ジェルがルクルクに迫っているところから描写してくれますとー、それはとっても嬉しいなって
いやーそれにしても、ルクルクに尽くして死ぬルートもあったのですがー、中々面白いルートに入りましたねー、ボク今ちょっと興奮してます
(-182) 2014/10/23(Thu) 01時頃
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|
[ギュロ。まるで生きているかのように右目の義眼が動く。其の瞳からの情報は一瞬で脳に伝わり、腕に命令を下す。
人間の防衛本能『顔を庇え』という命令。展開したままだったのが幸いだったのか、盾の縁をかすり、弾丸は軌道を変え, まぶたの上をかすめる。]
な!?
[驚きと同時に臨戦態勢に入る。しかし、まだ敵を目視することができずに、ただ盾を構え周囲を警戒する。]
誰!?さっきからなんなのよ!隠れてないでさっさと出てきなさい!
[そう叫んだが奴さんは出てきたのだろうか。とはいえ出て来いと言われて出てくるような人間が相手だとは流石に考えていない。義眼がギョロギョロ蠢き、敵を探る。]
(184) 2014/10/23(Thu) 01時半頃
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/* あっ…2発うってる…受けちゃおうかな
(-183) 2014/10/23(Thu) 01時半頃
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…えらい人って、何考えてるんだろうなー 本当に、よくわかんないなー
[先ほど聞こえた王からのアナウンスを頭の中で繰り返す 「降伏者は殺害」と言っていた。 生きるために殺しをやむなしとしてきた自分にはどうもピンと来なかったか]
…お姉ちゃん、大丈夫かなぁ… ケンカとか、得意じゃなさそうだしなぁ…
ま、あの二人がついててくれれば問題ないか
[屋根の上から見たルクレースに付き添っていた二人。「お願い」もしたしおそらく大丈夫だろう。]
まー、私のほうが100倍強いけど!
[くだらない事を一人ごちりつつ、屋根の上の散歩を楽しむ]
ぴょん、ぴょん…っと
ん…? あれぇ?人?
[自分と同じように屋根の上に人影を見つけた>>182]
[影を見つけたと同時に、乾いた音と硝煙の香りが漂えば、屋根の上の人の目的も即座に理解できただろう そして、その銃口が向かう先へと視線を向けると、ふたつの人影]
…えっ!?
[機械の体の女性と、リュックを背負った女性。 それは先ほど、ルクレースと一緒にいた人物で]
…どういうこと?
[きょろきょろと辺りを見回した後に、思い出したように生態パルスを探る。 この周辺に、これら以外の反応は無い]
…お姉ちゃん、一緒じゃ、ないの…?
[胸がざわりとしては、狙撃手と地面を交互に見る]
(@14) 2014/10/23(Thu) 01時半頃
|
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>>184挿入:腕に命令を下す。無理やり体をねじり、金属部分で弾丸を受け止める。痛みはあったものの、次の攻撃には人間の防衛本能~…
(185) 2014/10/23(Thu) 01時半頃
|
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― 回想/1年前~城内にて3~ ―
ちょ…っ!俺殺す前にお前死ぬから!!! なに!?なに!?発作!?俺と会えたのそんな嬉しい!?
[まだ扉を開けてはいってきたときのノリが抜けていない。 や、悪い。申し訳。 どんどん目の前で意識を喪っていくように見え、崩れ落ちるリュシオルは思わず抱きとめてしまった。 うっわー女みてぇ…
――― ]
――― ペンダント …?
[倒れそうになる彼からたらりと落ちるペンダント。 それは俺の持っているものと全く…一緒だったように思う]
あの、 これ ――― このペンダントどこで…?
――あああ大丈夫かよ!?えっと医務、室は!? まてまてまて俺お咎め、お咎め!?
[そう考えるとお咎めなしに切り抜ける方法は一つしかなかったが、説教は嫌だなぁ、とじんわり思い浮かべた顔に苦笑いした]*
(186) 2014/10/23(Thu) 01時半頃
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/* おとうとよ。 にいちゃん今戻った。
(-184) 2014/10/23(Thu) 01時半頃
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/* ずっと怖い逃げたいでもかっこいいと思っていたことを告白します。やっぱり最強ですね。
大人しくこのまま死んで行こうかな、と お付き合いありがとうございました、本当に楽しかった…。
おやすみなさい。
(-185) 2014/10/23(Thu) 01時半頃
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……君には、知る必要など無いことだよ。
[>>180細められた目に、感情は閉ざされたまま。 あまりにも身勝手な目的は、話した所で怒らせるだけだろう。 否、激昂させて冷静さを喪わせる策もあった。
しかし、男はそれを選ぶことは、しなかった。
気化して広がる催涙ガスはペストマスクの前に留まり男に届くことは無い。顔を覆う仮面は、自らを傷付けない為の盾でもある。けれど、洞の隙間から見えた、吊り上げられた口角に気付くのは些か遅く。]
……くッ…!
[彼の腕に、刃が掠めた瞬間に応じた刃。 男は、それを余地があったというのに‟避けることをしなかった”。
剣を持った左腕を刃が抉る。 その傷は深くも無いものの、浅くも無い。 だらり、と零れた赤を見ながら、バックステップを踏む。
咄嗟に抑えた白い手袋は赤に滲む。 裂かれた外套とシャツから覗くのは、赤に滲んだ褐色の肌。]
……やるじゃないか。
[避けもしないでその言葉を言ったことに相手は気付くだろうか。 あえてそれを隠すようにおだてた言葉は、聞く者によっては意図せず皮肉や煽りの類に聞こえたかもしれない。]
(187) 2014/10/23(Thu) 01時半頃
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/* 強すぎて…小細工する暇もなかった……
いいなあ こういう ボス、って感じの風格
(-186) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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|
[ぽたり、と地に零れた滴を見。 再び試験管を内側から取り出せば、赤を溜める。 そして、謳うように唱えるのは化学式。
――――― C3H5(ONO2)3 、
[携えた赤を持つ手は先程よりも慎重になる。 その記号が示すもの―――、それは、ニトログリセリン。
頭に揺さぶるような不快さが伝わるのをぐ、と堪えて、風が傷口が呷るれば息が荒ぐ。けれどそれは厚い仮面に阻まれ、零れることは無い。
放り投げたそれが、弧を描くのは相手に向けてでは無い。 大きく聳え立つ、時計塔とはまた違う象徴――女神の巨大な銅像へ。
震動を加えられた血液は、試験管ごと勢いよく虚空で弾ければ、 砕けた破片がバラリ、と、周囲へと振りかかる。
そして、そのまま対峙する相手に向かって、 青銅の女神が崩れ落ちようと――。 ]
(188) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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-スラム街・屋根の上にて-
はっ、よく吠える女だ。
[錯乱しているのか、単に不慣れなのか知らないが。 そんなビクビクした脅しもどき>>184に乗ってやる義理は全くない。 ただ、大きな声量は単純に耳障りで。]
それにしても…向こうは情報共有もできていないのか? 舐められたものだな、私も。
[苛立ち混じりの独り言が敵の鼓膜を振動させる事はなく。 彼女が脚を止めたのは好都合とばかり、同じ位置からもう2発。 今度は盾の及ばない2(1.腹、2.大腿、3.下腿)へ続けざまに放ってから、また移動しようと屋根の上を駆ける。]
(189) 2014/10/23(Thu) 02時頃
|
|
[数歩の助走をつけて跳躍した、ちょうどその時だった。 自分と同じように屋根の上を跳ねて、こちらへ移動して来る小さな姿>>@14が目に入ったのは。]
…っ、誰だい、君は。 こんなところにいたら、危ないじゃないか。
[咄嗟に銃口を向けかけるも、ペルダン側の参加者一覧にこんな子がいなかったのはしっかり覚えている。 かといって、貴族側もあり得ない。 なるべく穏やかな口調を作って、自分たちの様子を見て動揺して居るらしい女の子に声をかけてみる。もし一般人なら、保護して安全なところへ引き取らせないと。*]
(190) 2014/10/23(Thu) 02時頃
|
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― 回想/グリフィンの自宅にて ―
殴り込んでねーし。 仕事依頼されただけですし
[むくれっ顔。結果的にはそうなったわけだが最初は大人しく仕事してやろうとしてたさペルダンらしく]
あーそうですよね俺等より貴族優先は当たり前っすか。 やっぱり何が王様だよクソが。 あのね?じゃあ言いますけど無理矢理にでも止めてたら死者は減ったよな? 後日にどうであれ、そのときは。 戦争のせいで、と嘆くやつだって。多かった。
――負けて初めてわかったもんなんか惨めさと、息苦しさ、と無力さだけだ。
[舌打ちをして。俺が戦争に出てたのはグリフィンは知ってただろう。 戦場で会ったかはともかく]
止められないって突っ立ってることしか出来ないのなんかわかんねェ。 わかりたくねぇ。 だったら。王が動けないなら…その意志を汲み取れたはずの近くの者も動くべきだろ。それをしなかった。 なら、同罪だよ。人殺しだよ王様は。
[淡々と述べる表情は怒りというより、失望の色が大きかった。 ココアとパンが差し出されたら事実嬉しくてイキナリ顔が綻びそうになったが、不貞腐れてる手前素直に食べるわけにも行かずそっぽを向いて。 食わされそうになったら大きい口を開けた。 食わせろと*]
(191) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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/* おにいちゃん♡ オモテ此れから返すよーん 落ち今日ひとりくさい?かな?
(-187) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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/* 書き込むボタン押して気付いたよね
(-188) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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/* おにいちゃん♡ オモテ此れから返すよーん 落ち今日ひとりくさい?かな? 俺等落ちなくてもよさげ?
(-189) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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/* しょうじき ねおちそう
(-190) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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/* やっほーおとうと。おねがいします。 今日一人くさいけど、メモで言ってあるし殺してくれても良いかなと。時間はまだある おまかせするよう
(-192) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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/* ぼっち落ちかなぁ…もっとルルとお話ししたかった。 やっぱりそれは心残りなんだ。
(-191) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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/* けど、人生だからなぁ 上手く納得行き過ぎる物じゃないもんなぁ そうなんだけどね
(-193) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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/* !!!
ヒトリジャナイカモ?!
(-194) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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/* あと回想どうすりゃいいかな!こっからの展開とか!〆とか!
(-195) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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――……、 ――……だめ、だよ、
[首を小さく横に振る。彼女>>159が自陣営を裏切ってしまえばきっと彼女はもちろん彼女の家族も今後生きにくくなってしまうだろう。それは下層の人間として生きるのとほぼ同義――いや、それ以上に酷い扱いを受けるかもしれない。]
『私の味方をしたら、貴族街に住めなくなっちゃうかもしれないよ、』
[そう。だから、これでいい。これでいいのだと、自分に言い聞かせる。下層の人間如きに人生を狂わせることなんて、有ってはならない。それは少なくとも彼女が大切だからこその選択で。 こんな戦いが無ければずっと友人で居られただろうか。 此方に向かってくる幌馬車程の大きさのジェルを一瞥、その大きさや目に見える柔らかさから爪で切り裂くことは難しそうだ。――まだ、避けられるだろうか。深く考える前に走り出そうとした。……が、鉄の塊に躓いてほんの少し宙を舞い、地面に落ちる。]
(……ああ、なんでこう、大事な時に、)
[すぐに上体を起こし、きょろきょろと辺りを見回す。突然転んでしまったせいで状況があまり把握できて居なくて。自らを飲み込もうとしていたそれを避けることは出来ていただろうか。]
……ごめ……ん……ね、
[彼女に聞こえるか聞こえないか微妙な声量でもにょり、と呟く。深く俯いたまま、彼女の表情を確認する余裕もなくただ只管に走る。――現実から目を背けるように必死で。 走り出した時に頭に被る布を落としてしまったが、それすらも拾おうとせずに。]
(192) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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[1度ヘムルートの姿を見失えば、足音を立てながら細い路地裏に突っ込んだが、 再び銃声...>>182を聞けばハッとそちらを向く。]
あっちに、居るんだねェ...!
[バサバサと髪をはためかせながら向かっただろう。 銃声、、という事はあちら方面に何か狙われる者--ペルダン陣営の誰かが居るのだろうか。との淡い期待も寄せて。 そしてまた2度目の銃声群が聞こえる。 一旦勢い良く粗大ゴミ伝いにスラムの家屋の屋根に駆け上がれば、ヘムルートの位置を捉え、再び硬い地面に着地する。 その飛び上がった瞬間に、アングイスのような姿>>184も見えて。]
アングイスッ...さん....!?
[自分の発信に誰からも返信が無かったと思ったが...彼女はあれを聞いて戻って来てくれたのだろうか。あれほど殺し合いを嫌っていたのに...いや、嫌ってるからこそ...?]
ごめんねェ....!
[と、アングイスに対する謝罪の念を吐きながら手の中でカチャカチャと術式を展開させれば、]
ハアアアイ!ごっめんねぇ!!
[と今度はヘムルートに叫びながら勢い良くヘムルートの居る屋根の近くの屋根に飛び乗り、せめて気でも逸らさんと4、5匹の機械ネズミを放つ。]
(193) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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/* ヘルムート、だよ。[ぼそっ]
(-196) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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チッ 当たれよボケ!!!!!
[>>121当たれば万々歳だとは思っていたが外れたのを見れば悔しくて。 適当な屋根の上に降りるとそこからは約6秒ほどでメルヒオルとリュシオルの元へ]
おう、バトンタッチ!お前何泣いてんの?嬉しすぎですか? 俺に惚れ直しましたか?
[メルヒオルがテレポートを使ってその場から離れて数秒後俺もその屋根の上へ。そしてリュシオルに真っ向から対峙した]
(194) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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/*
お返事ありがとう、ありがとう! 理解したよ……!
キリアちゃんにも立場や家柄があるからね…… だから仲間になってとは言いづらくて……
でも、あの、今のルートもとても有りだと思って、る! 私も一緒に興奮して……おく、ね、
お話してくれてありがとうね……っ
(-197) 2014/10/23(Thu) 02時半頃
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義眼野郎に昨日痛めつけられた可哀相なやつは…この俺さ!!
[親指の腹で自分を指して上からドヤァ。 誰かその登場ダサいと教えてあげてください。 ぴっと薬を塗り付けただけの頬の傷口が開いた。やっっばい―――]
――!?
[ポーズを取って早々に向けられたのは爆弾!? 相手の思惑通り驚いた俺はサイドステップで避ける形となって、体勢が一度崩された]
っと!なにしてんだよ… … ?
[通信?嗚呼なに? … ]
なめんなよ、リュシオルさんよ
[昨日はスカート内に隠してたナイフをポケットから取り出して。 それを牽制代わりに相手に向けて2本投げつける。 その間に隙が出来れば一発くらい殴ってやろうと ]
(195) 2014/10/23(Thu) 02時半頃
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/* おにいたま気絶すんなら俺医務室に運ぶ!?よ!? なんでもいいよ!?俺のこと認識したいなら俺のペンダント胸ぐら掴んで無理矢理見るでも構わんし( 俺からは一先ず目に触れたのでなんでも構いません!
(-198) 2014/10/23(Thu) 02時半頃
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[そこではたと気付く。 一年前にみた、あのペンダントをやはり彼がつけていることに。
赤髪、似た容姿、同じペンダント
――気になり、すぎんだろ]
(196) 2014/10/23(Thu) 02時半頃
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/* きゃああああああ 本当だあああああ 指摘ありがとうございますう....!
(-199) 2014/10/23(Thu) 02時半頃
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うあ、 っつああ ぅぅ…
[暴食をすれば、胃に負担が掛かる。それは術式でも同じ事。1度使ってしまったら、全く動けなくなる事は知っていた。 丸呑み出来れば体制を立ち直せ、どうにかなった筈なのに。流石軍人と言った所か、ぎりぎりで避けられてしまい。この有様だ。]
(術式の反動で痛いのか…お腹に穴が空いて痛いのか… どっちなのかな……、あー…両方かな…はは……。)
[気付けば胃から金属片が飛び出し、周りは赤く染まっていて。口の中では鉄の味が滲んでいた。]
(197) 2014/10/23(Thu) 02時半頃
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― 全体通信/スラム街 路地裏にて ―
[一心不乱に駆け込んだのはよく近所の子供たちがかくれんぼをする時に使う路地裏で。カイキリアが追ってきていないか、此処は安全かどうかも確認することもせずに座り込み、通信機を鞄から取り出せば暫くの間呼吸を整えて話始める。]
――こち、ら……るくれえす、住処の近くの路地裏にい、ます、 住処の近く、で……キリアちゃんと会った、の、 ……転んだだけで大した怪我はして、ないけれど……、
……その、おこらせ、ちゃった……かも、 [“嫌われちゃった”という表現は避けてそう報告を。]
……ジェル、みたいな……ものが、襲って来て、 多分、術式は……それが関係している、んじゃない、かな……
[続けてそう呟けば、無意識に瞳から水が溢れ出し――]
報告は、……それ、だけ、
[涙声になりながら締めればすぐに通信を切って、顔を膝に埋めて暫く静かに泣いていた。**]
(198) 2014/10/23(Thu) 02時半頃
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[ヘルムートからの通信>>170を受けながら直ぐさま術式を展開させる。貧民街の南区、そこに彼女の姿をみとめ、言われた通りにその周囲を観測する。]
――どうやら人影は無い模様。 追っているのはアングイスか?彼女はジルベールの居る方に向かっているようだ。
では、健闘を祈るよ――
[そう、彼女個人宛ての通信を切れば先ほどから騒がしく痛々しい登場>>195やらポーズやらを取っていた彼に向き合う。 爆弾は上手くよけられてしまったようだ。]
騒がしいな。類は友を呼ぶ――という事だろうか。
[そう、皮肉を込めた言葉を投げかけた所に飛んでくるナイフ。慌てて避けようとするが二本を完全には避けられず、大腿に痛みが走る。 少しばかり呻き隙が出来てしまっただろうか、距離を詰められないように数歩後ずさろうとして、
彼からの視線に敵対ではない不思議なものが混ざっているのに気が付く。]
…何だ、やる気はあるのか、貴様。
(199) 2014/10/23(Thu) 02時半頃
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/* わかった気絶する!(
(-200) 2014/10/23(Thu) 02時半頃
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[鉄が口に全体に広がる前に、あの芳しい味を、脳に、舌に、記憶に焼き付けようと。
……ああ、なんて美味しいのだろう。
初めて食す味。初めて感じた食感。
昔々に食べた、蜜の様に甘い約束の味よりも、魅力的だ。]
(200) 2014/10/23(Thu) 02時半頃
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― 回想・一年前/城内にて ―
[ぼんやりとする意識の中、いつの間にか侵入者に抱きかかえられていて、心配そうな自分の顔が此方を向いていた。 自分と同じ顔にじっと見られるというものは不思議なものだと半ば現実逃避に近い思考が働いていて。先ほど手にとった筈のナイフがやけに遠くにあるように見えた。]
…それにさわる、な… 大丈夫、だか、ら
[掛けていたペンダントに驚いたような視線を向けていた彼に牽制をするように力なく手を伸ばし、やはりぱたりと重力に逆らわず落ちて。 そのままゆっくりとブラックアウト、ノイズにまみれて意識が遠のいてゆくのを感じた。]
(――この感覚、どこかであったような、懐かしい、ような…)
(201) 2014/10/23(Thu) 03時頃
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[―――最後に思い浮かべるは、藍白。
何も知る事はなく。何も伝える事が出来ず。怒る事も泣きじゃくる事も責め立てる事も出来なかった。
10年の空白は、大きい。
首を締め上げる様な。櫛で突き刺される様な。そんな痛みしか感じられなくて。]
(202) 2014/10/23(Thu) 03時頃
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[これは全て、花柩の中でのお話。
次に目が覚めた時には、碧と金の瞳がお早うと囁いてくれたらいいな、なんて考えてしまう。
子供っぽい、夢見がち、と、笑われてしまうだろうか?]
(203) 2014/10/23(Thu) 03時頃
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― 貴族街 ―
類は友を呼ぶゥ?俺アンタとそんな性格まで似てたっけ
[たぶん、おそらく、確実にそうではない。が出来た隙。 逃がすもんかと詰め寄って拳を振れば>>199当たる直前に後ろへ避けられ、思い切り空振りする]
――っとと。 あ?やる気ありありだっつの!!!! はん、久しぶりだな。変装したとき以来だ…
[すくっと立ち上がり似た容姿の紅目の彼を琥珀の双眸が捉え、 彼ともう一度対峙する形となった。 やる気――とは別に気になるそれに、やはり目がいくが]
―― なあ、アンタのそのペンダント。いつから持ってる?
[相手のペンダントのある位置を指して。 相手の答えがどうであれ、同じものを胸元から取り出す ]
一1年前アンタに城で会ったときから気になってた。 俺と同じ、それ。 なんで持ってんだよ
2014/10/23(Thu) 03時頃
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― 貴族街 ―
類は友を呼ぶゥ?俺アンタとそんな性格まで似てたっけ
[たぶん、おそらく、確実にそうではない。が出来た隙。 逃がすもんかと詰め寄って拳を振れば>>199当たる直前に後ろへ避けられ、思い切り空振りする]
――っとと。 あ?やる気ありありだっつの!!!! はん、久しぶりだな。変装したとき以来だ…
[すくっと立ち上がり似た容姿の紅目の彼を琥珀の双眸が捉え、 彼ともう一度対峙する形となった。 やる気――とは別に気になるそれに、やはり目がいくが]
―― なあ、アンタのそのペンダント。いつから持ってる?
[相手のペンダントのある位置を指して。 相手の答えがどうであれ、同じものを胸元から取り出す ]
1年前アンタに城で会ったときから気になってた。 俺と同じ、それ。 なんで持ってんだよ
(204) 2014/10/23(Thu) 03時頃
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[早く、迎えに来て。]
[手に持つ鍵で、蓋を開いて。]
[そして冷たい私に触れて欲しい、な。]
(205) 2014/10/23(Thu) 03時半頃
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―――シュネーヴィトヒェンにはなれない
(-201) 2014/10/23(Thu) 03時半頃
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/* 年齢制限がちょっと曖昧で、ふんわりしすぎたかな
(-202) 2014/10/23(Thu) 03時半頃
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/* 迷惑じゃなければいいな。
(-203) 2014/10/23(Thu) 03時半頃
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― 回想/1年前~城内にて4~ ―
どぉ見たって大丈夫じゃねェだろ!!! 意地っ張りなヤツだなあ! … おい!おい!?
[>>201力無い牽制の手はそのまま落ちてゆき、それを拾い上げる。 ペンダントにこそ触れはしなかったが目線だけ自分の胸元へいく]
… あー… あぁ…
[思い浮かんだ一つの可能性をなんとなしに打ち消して首をふった。 手を取り、気絶している彼を抱きかかえる俺はさながら王子。 同じ顔で。 その考えも打ち消した ]
(206) 2014/10/23(Thu) 03時半頃
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~~失礼しますよぉ。リュシオルサマ?
[ごそごそと彼が気絶してるのを良い事に彼の通信機を探して弄る。 やっぱり医務室とか俺が運ぶのはおかしい。同じ顔が同じ顔のヤツ運んでるぜおいおいおいおいってなるだろ。うん。 知り合い知り合い … やっぱりいた、と説教臭いオッサンの名前をみつける]
あーあー… 私だ ? えっと、監視室で異常事態が発生したので此方に来てくれると助かる。 尚、倒れている。 では
[出来るだけ声を似せて通信を終えれば、そっと壁にリュシオルの身体を凭れかけさせ、俺は部屋から、城からバックれた]*
(207) 2014/10/23(Thu) 03時半頃
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ああもー、とっくに惚れてるよ俺のヒーロー!ゆわせんなっ!
[>>194派手すぎる登場で助太刀に来てくれたシュゼットに向けて、そんな置き台詞を。
シュゼットと入れ替えにリュシオルとの戦闘から離脱し44秒ほどかけて公園へ戻れば、水飲場で催涙ガスを洗い流す。 その間に全体通信に着信の反応を受けて、通信機を耳にあてがえば。]
…っ ーーなに、誰だ?大丈夫か??
[音割れを伴うほどのけたたましい金属音>>155に思わず一度耳を離す。誰かが戦闘している音が、通信がオンのまま漏れ聞こえてきているのだろうと察する。そのまま全体通信に応答するが、その声は届くことはあっただろうかーー。
リュシオルはシュゼットに任せてしまって大丈夫だろう。用があるようだったし、何より戦闘面において信頼している。 先程の音が気がかりだ。必要であればそちらの方へ向かおうかと思案しながら、顔を服の袖で雑に拭うと目を数度瞬かせて視界を確認する。まだ少しぼやけるけど、大体見える *]
(208) 2014/10/23(Thu) 07時頃
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/* 戦闘狂の目してた(ガクブル)さすが彼の兄か・・・ あとはなんなりと・・・たたかってくれてありがとう(・ω・`*)
(-204) 2014/10/23(Thu) 07時頃
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いや、貴様と先ほどの――メルヒオルと言ったか。 騒がしく、実にふざけた奴らだと、事実を述べたまで。
[性格まで、という言い回し>>204に引っ掛かりを覚えるが、彼から振りかぶられた拳にその思考は掻き消され。]
…変装? …ああ、一年前の侵入者は貴様だったのか。
[少し考えて思い当たったその事柄は侵入を許し過労で倒れ、気が付けばグリフに介抱されていたという記憶。我ながらひどい失態だ。 その時の事は正直、あまり覚えていないのだが。
此方に向き直り対峙する彼から問われたのは、予想外の事。]
これ、か? …記憶に無い、少なくとも戦争前からは持っていたが…
[それがどうしたのだろうという視線を彼に向けていると、次の瞬間、彼の胸元から取り出されたそれに言葉を失う。]
な… 逆に此方が聞きたいくらいだ、何故それを…っ、
[つきりと頭痛が走る。もしかして、無くなった記憶に関係しているのだろうか。視線だけはシュゼットから逸らさぬままに、ペンダントを握りしめて]
(209) 2014/10/23(Thu) 08時頃
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/* あと1時間かーーーなんかないかなと言いつつ死んでるし動けないってゆう
(-205) 2014/10/23(Thu) 08時頃
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/* ぼっち落ちか…
(-206) 2014/10/23(Thu) 08時頃
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…つっ!
[腕で守るには遠い太腿に弾丸が撃ち込まれる。2発の弾丸は狙いたがわず腿を撃ち抜いた。鮮血がドクドクと流れるのがわかる。]
容赦ないわね…本当に…
[動けないだろうか。足を少し動かす。軸足にするには問題ない。添えるだけでいいのだ。あとは…]
見つけたわよ…?
[正確すぎる故に義眼は弾丸の発射位置をある程度捉えていて。 その方向を睨みつけ、走る構えを取る。右足の推進力だけで、十分。 ジルベールの声を聞けばちらりとそちらを見て元気そうな姿にアンドの笑みを。**]
(210) 2014/10/23(Thu) 08時頃
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― 回想・一年前/城内にて ―
…此処は…っ、痛
[次に気が付いた時には目前にはグリフが居て、医務室のベッドに寝かされていた。 彼曰わく、"私"から通信があって監視室に向かったら、私が壁にもたれかかって気を失っていたらしい。 なにぶんひどくその辺の記憶は曖昧で、誰かに助けられたような感じも自分が気を失う寸前に通信をしたのかも全くわからず。
ただ、寝かされた後にもひどい頭痛は残っていたから。 きっと全部そのせいだと思い、再び意識を閉ざす事にした*]
(211) 2014/10/23(Thu) 08時頃
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/* メルヒーさんも拾ってくれてありがとー。 皆さんあの時お忙しいようだし自己満足だしメモに記さなかったのだけど。えへ。
(-207) 2014/10/23(Thu) 08時頃
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あぁ…そうだな、俺には関係ねぇよ!
[相手にどのような目的や事情があろうと興味なんてない…と言ったら嘘にはなる。口ではこう言っていても、関係がないとは思えなかった。すましたように冷静な相手の口調が自分を苛々とさせる。
そして、振り下ろした刃が相手の腕を傷付ければー…ふらふらな攻撃なんて躱すのは容易い筈だったのに不思議に思った。だらりと垂れる男の血の奥から、ちらちらと垣間見える浅黒い肌。]
ーー…随分と余裕じゃねえか?元軍人さんよぉ…
[その言葉で相手が意図的に躱さなかったのだと分かると、腹が立って仕方がない。身体中がびりびりと痺れて熱くなってゆくのを感じた。
続いて、その男が試験管を取り出すと妙な化学式を言葉にしたがー…それを投げたのは自分ではなく、時計塔と同じように貴族街の象徴となっていた青い女神。]
ーー…ッ…
[試験管がそちらの方へ飛んでいけば、銅像がばらばらと崩れ始めるまであっという間だった。大きな銅像が崩れているのだから傷付くのは自分だけではなく、相手も一緒のはずだ。少しでも致命傷に至らないようにその場から離れようと走る。]
また、とんでもねーことしやがって…
(212) 2014/10/23(Thu) 08時頃
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…良いぞ、けどな、あんたも道連れだ!
[身体に溜まっている熱を全て相手に向かって放電すれば、さて…先程よりも威力があったので身体中痺れてしまう可能性が高い。隙をついてカットラスをマスクの嘴の下に押し当てると、それを勢いよく引き上げたがーー…]
ーー……
(213) 2014/10/23(Thu) 08時半頃
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/* ロールひとつ抜けてたし…仕方ねーです今更訂正も出来ん… 眠い時に手紙送るもんじゃないな…
(-208) 2014/10/23(Thu) 08時半頃
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[降りかかってくるたくさんの鉄の塊…、避けたものの全てから逃れることは出来なかっただろう。辺りに瓦礫が散らばってその一つの下敷きになれば、激しい吐気に襲われる。目は痛くなくなったが、視界は自分の上にある鉄屑によって阻まれている。「チッ」と舌打ちしながら重くのしかかるそれを蹴り飛ばすと、のそり…と覚束ない足で立ち上がった。]
……おい、ペストマスク!
[さて、相手は何処に居るか辺りを見渡す。自分とあまり離れた位置にいなかったのだから少なくとも自爆はしているはずだが、さてどうだろうか。そして、仮面を外すのは上手くいったのだろうか。
腕と顔にだらだらと赤い雫が溢れて流れていた。ひりひりと…全身が痛むのを感じながらも立っていることから致命傷ではないことが分かる。カットラスを相変わらず手から離さず…傷付いても尚ー…、]
(214) 2014/10/23(Thu) 08時半頃
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…俺を簡単に殺せると思なよ!!!
[相手に吠えるだけの元気はあった。しかし、激しい痛みに襲われればこのまま動いているのも良策ではないと脳が頭を掠める。離脱は気に触るが…これで自分が命を落としてしまってはどうしようもない。まだ相手の痺れが残っていれば、今の内にその場を離れようと。]
(215) 2014/10/23(Thu) 08時半頃
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/* 主人公だなぁ…(観戦モード
(-209) 2014/10/23(Thu) 08時半頃
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/* PCPL共に、気持ちは貴族勝ってほしい けど、やっぱりペルダンに負けてほしくないのである
(-210) 2014/10/23(Thu) 08時半頃
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