
648 【空船村】空飛ぶ船で人は何思ふ【バトルRP】
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墓
少
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運命は狙撃手 ヘルムートの役職希望を村人に決めた。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が14人、人狼が1人いるようだ。
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どうしましょう。 怖くて仕方がないのです。
(0) 2014/10/19(Sun) 09時頃
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/*
メモくそながい;;;;;
(-0) 2014/10/19(Sun) 09時頃
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/* >>0:305
(-1) 2014/10/19(Sun) 09時頃
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/* あっ ほんとだ
どっちが正しいんだろ
(-2) 2014/10/19(Sun) 09時半頃
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ー回想・一ヶ月前ー [フレデリクを助ける手段が分かれば安堵と共に落ち着いて。 アングイスの名前にリュシオルが反応するのが耳に入れば>>0:287。]
そう、こちらアングイスさん。 機械の身体が素敵でしょう!
[と言いつつアングイス>>0:290と共にフレッドをリュシオルの車へと慎重に運ぶのを手伝う。]
じゃ、じゃあっよろしくねぇっ!
[ぺこりとお辞儀してリュシオルを見送ろうとする。アングイスの方を振り返りニッコリ微笑む。]
ありがとう!うふふ...アングイスさん、中身も素敵な人なんだねえ!
[大会の参加者...にアングイスも載っていた事にそわそわしながら。その後会話はあっただろうか。無ければ無いでジルベールはスクラップ置き場へ向かっただろう。]
(1) 2014/10/19(Sun) 11時頃
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/* どきどき...
(-3) 2014/10/19(Sun) 11時頃
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-2ヶ月後・貴族街-
[石畳を叩くはブーツの踵。脚を進めるは一人の軍人。肩に担いだ「相棒」の存在もあって、普段より更に人目を引く風貌である。 しかし彼女が歩く通りには、今は人っ子ひとり見当たらない。 選出された13人の他は、今ごろ安全な場所で高みの見物を決め込んでいるはずだ。 そして、貴族代表のひとりであるヘルムートも、「高いところ」を目指しているところだった。]
屋上、もしくはどこかの塔か…。 あ、時計台はいいかも知れない。街の中心にも近いし。
[見た目は一般的な自動小銃だが、連射を捨てて遠隔射撃用の強化を施した愛機。これを活かすための必要条件を、持ち主はよく心得ている。 ぶつぶつと独り言を並べ、いくつかのポイントを思い出しつつ。下流貴族の嫡子として生まれ、ペルダンへの思い入れもない軍人は、ひとまず広場の方角へ爪先を向ける。]
…任務開始。目標は、敵の殲滅。**
(2) 2014/10/19(Sun) 11時頃
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-現在(2ヶ月後)・スラム街- [いつもの、機械音や工場の吐き出す音、住民の賑やかなざわめきが聞こえないスラム街は普段に比べて、とても、とても静かに感じる---。]
やっぱり、貴族さんは貴族街に、いるのかなあぁ...?
[スラム街の戦闘地域。 剥き出しの鉄製の地面を叩く華奢な足音。 打ち棄てられた鉄屑やパーツで足下がゴチャゴチャした場所を駆け抜けるのは慣れたもので、崩れた廃墟や大きな鉄筋の陰の中を縫うように姿勢を屈めて走り出す。武器としての玩具を作る為にと2ヶ月かけて集めた精鋭のジャンクパーツなどを詰め込んだリュックを背負って。 目指すは、貴族街。]
(3) 2014/10/19(Sun) 12時頃
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/* エルシニア先生と相性最悪だなこれ 喰えば毒に侵され、毒は緩和され
1番とっつきたいけどサウダージさんとやりあうんだろーなー。どーしよ。
(-4) 2014/10/19(Sun) 12時頃
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~2ヶ月後~
予告通り大会が始まった。野次馬は遠くから見る事が出来るし、必要とあらばその発言は参加者にも聞こえるようになっているだろう
武器を持ち込もうとすれば持ち込んだだろうし、街中は一部開放してはそこで戦えるようになっている
貴族とペルダン
お互いの生活を賭けた戦いが今始まる
(#0) 2014/10/19(Sun) 12時頃
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/* テレポーターとの共同戦線協定を結ぶ事。 エルシニア先生とのほぼ非戦闘員同士のぶつかり。 ルルとなんか…なにかしたい…かな
(-5) 2014/10/19(Sun) 12時頃
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/* ひとつでも出来れば嬉しい
(-6) 2014/10/19(Sun) 12時頃
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/*
おはようございます、村立てです
あ、質問の方は解決したようで何よりです
時間軸は48h1日進行
開放場所はwiki参照
他にご質問あればメモもしくは秘話でお願いします
(#1) 2014/10/19(Sun) 12時頃
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[空船全体にスピーカーを通して王の声が聞こえる]
紳士淑女諸君
只今よりお互いの存続を賭けた戦いを始める
貴族からはペルダンの彼等に対する不満を ペルダンからは貴族に対する不満を それだけ積み重ねて来ただろう
だが、もうそんな解決しない愚痴だけは止めにしようじゃないか
この大会で全て決着をつけるのだ
今回参加者には一つ、私から贈り物をさせてもらった 簡易術式を組み込んだ通信機。敵陣営と連絡を取る事は出来ないし、渡された本人以外が使おうとすれば使えない代物だ これを使って作戦を練り、戦うと良い。使うも使わないもキミ達次第だ
それでは……
始め!!
(4) 2014/10/19(Sun) 12時頃
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━━二ヶ月前━━ そ、そんなことないわよ
[中身も素敵だと褒められればやや顔を赤らめて、手をブンブンと。 ふと、あのビラのことを思い出す。]
あ…そういえば、ジルベールちゃんもあの大会、出ることになったのよね?
[おずおずと聞いてみる。こんな少女まで選ばれるとは…この人選に少し怒りが込み上げる。]
(5) 2014/10/19(Sun) 12時半頃
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/* う、うるさいっ
そうね、盾と小銃とかどうかしら? 刃はあんまり意味がない気がしたから……
(-7) 2014/10/19(Sun) 12時半頃
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/* ボツリヌス菌缶、パツリン汚染された果物の皮、カエンタケ数個かな
(-8) 2014/10/19(Sun) 12時半頃
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/* カエンタケは10分(炎症)、パツリンは出血潰瘍の短期毒性(24時間で排出)、ボツリヌス菌は自爆即死かな…嫌気性の細菌だからそのフィールドに数十分近寄らなけば除去され無害になる、でチートはどうにかなるか…
今更になって焦ってぐぐるやつであるます
(-9) 2014/10/19(Sun) 13時頃
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/* 所々ファンタジーで誤魔化したい
(-10) 2014/10/19(Sun) 13時頃
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/* 質問です。
>>4下段はPCが秘話を使える(それで仲間と連絡取れる)、という事でいいのでしょうか?
(-11) 2014/10/19(Sun) 13時頃
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/* はい、その通りです 篭らない程度なら構いませんよ
位置情報を伝えるなど円滑なバトル操作へご使用ください
(-12) 2014/10/19(Sun) 13時頃
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(-二ヶ月前-) [機械機械した外見と相反するように謙虚に照れるアングイス>>5の様子も微笑ましく、ニッとジルベールの両頬の口角が自然と持ち上がる。大会に出る事を聞かれれば、]
あっやっぱり気付いたよねぇ...! 私も大会に出るの。 それで貴女の名前も覚えたよう! アングイスさんも載ってるし、それに知り合いも載ってるし。びっくりしちゃったぁ...一体何が基準なんだろうねぇ...! うふふ...それにしても機械の身体ってなんだか強そうだねぇ...
大会..........死なないでねぇ。 ....あっいや、頑張ろうねっ
[死というキーワードは暗すぎて避けたくて。今度は作り笑いでニイイと口元を吊り上げた微笑みをアングイスに向けた。]
(6) 2014/10/19(Sun) 13時半頃
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/* お返事ありがとうございます。
さてはてどこから動けばいいのか… 実家→市場→現在軸 かな
(-13) 2014/10/19(Sun) 13時半頃
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―貴族街:とある家の屋根の上―
あー、はいはい。やるよ、やりますってば
[王のアナウンスが聞こえればどこからか撮られているような感じを抱く 貴族街の適当な家の屋根の上であぐらをかいて片手にはパンを持ってはスコープを覗き込む。見えない目から得られるそれはただの飾りとしか言えないだろう 故にそれを長く続ける必要も無くスコープを額に上げる]
つか、俺出す必要無くね?少将とか大将とかも貴族だし、貴族の軍人率が6割だとしてペルダンはほぼほぼ0に近かった気がするんだよな 王がどういう意思で決めたのかはわかんねぇけど、既に不公平が…あぁ、そのための人数調整か
[尤も、人数を調整して1人増やした所で軍に一般人が敵うわけもないのだが。横に置いてある長い袋の中身は愛槍“グングニル” とは言え自分が付けた名前でもないし、勝手に周りがはやし立てているだけで本来先端にS極の術式を埋め込む事で引き寄せて自由に扱っているだけなのだが
寝っ転がってやる気無さそうにすれば観客からは野次が聞こえたかもしれない。更に言えば見渡しやすそうな時計台>>2も見える位置にあって]
…いや、まぁ ペルダンが貴族街に来られると困るやつが居るんだよな。俺も仕事増えるし
[過去にスラム街に行って財布をスられた回数およそ86回。ナイフを突きつけられてカツアゲされた事およそ19回。貴族と言うだけで囲まれて暴行を振るわれそうになった事およそ85回
そんな人物までが貴族街を闊歩するとなれば軍や警邏隊が常に徘徊しなければいけない安全とは言い難い街になってしまうだろう 良い奴が居れば必ず悪い奴が居る。それはどの世界でも同じ事だ]
貴族に良い奴が居るならきっとリュスみたいな奴で、俺みたいなのは悪い奴なんだろうなぁ…
[沢山殺した 軍に入ってから、負けるとわかって自分の生まれを裏切って昇格して 入る前も殺したし、入った後も殺したし。終わってからも処刑と言う名で殺した 自分が歩んだ人生振り返れば血に塗れた生活なのかもしれない。なんて自嘲するが、正直笑えない]
命を助けたのに、そいつまでもこんな大会に参加しなきゃいけないってのもな… いやー、世も末っつーの?なんっつーか、俺がやった行動全部無駄になってる気がするんだよなぁ
[変に情をかけてしまっただけ、と言われてしまえばそれまでで 出会ってきたペルダン。確かに好きになれないやつも居たが嫌いになれない奴も多かったし、馬鹿も多いし気が楽なのは確か]
それでも、悪いな。みんな
お前等の命と親友って言われたら、俺は親友を取るんだわ
[出来る事ならそんな選択したくねぇけど
袋から槍を取り出すと先端には仰々しく飾り付けをされて人を貫き易い形をしている。先端が刺されば穴が広がっていき、やがて貫くような。見る者も震わせるそんな槍の形 これを扱っていたのは右手、左足が生身であった時の話になるのだが 今は義手義足となって前のように円滑に動く事は出来なくなってしまっていたので戦中のように戦うのは無理だろう]
すいませーん。腹痛リタイアとか無しっすか?あぁ、そう… じゃ、もうちょい寝てから行くわ
[そう言うと屋根に寝転んで 周りの音をシャットアウトすれば大あくびをして天を仰ぐ]
いやー、今日は本当いい天気だよな
[現実逃避である**]
(7) 2014/10/19(Sun) 13時半頃
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/* 財布スられすぎ笑えないwww
(-14) 2014/10/19(Sun) 14時頃
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/* そして安定の長いand読みにくい
どうすればいいんだ。こればっかりはわからん
(-15) 2014/10/19(Sun) 14時頃
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あ、それでわかってたのね? そういえば自己紹介してないのにって思ってたの
基準ね……この人選、悪意しか感じないわよね……
[はぁ、とため息一つ。ほとんどが女ばかりだ。]
体?ふふ、パワーだけはあるわよ?
[ニヤリと笑うも、直後の死という言葉にピクリと反応する。すぐに笑みを取り戻し、言葉を続ける]
そうね、頑張りましょ 生きましょ、約束よ?
[そう言って小指を。]
(8) 2014/10/19(Sun) 14時半頃
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/* 朝一で会うって約束してたけど、俺メモの通り勘違いしてたから準備であんたに武器つけてやったなら回想の方がいいかね?って。
もし待ってて現軸動かしてなかったらわりぃ。 とりあえず今会いに行って、ちゃんと機能するか二人で確認するようなロルを回してもいーんだけどさ。
(-16) 2014/10/19(Sun) 14時半頃
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― 回想/二ヶ月前 ―
[墓地を後にしたその脚で自身は幼馴染の元へと向かう。手には薄桃色の林檎の花を抱えているから、彼には何をしていたか感づかれてしまうだろうか。その時は術式を失敗してしまった、なんて言おうかそれとも、お花の方が高く売れると思って、と言うべきだろうか。そんな事を考えながら。]
――……、 ――……、
『こんにちは、サーくんはいらっしゃいますか?』
[いつものように叔母さんにそんなメモを見せてにへら、と笑みを浮かべた。もし彼女もまた“殺し合い”のことを知っていたとしても変な心配をさせないように。]
――……、 ――……ん、
(サーくんも、もう知っているのかしら。)
[彼が出てくるまでの間、メモに言葉を書いては塗りつぶしを何度か繰り返して。結局どんな言葉を選べばいいのか分からなくてただただ静かに俯いた。]
(9) 2014/10/19(Sun) 15時頃
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/* そうね…神様に聞いてみようかしらw
1
1.回想 2.動作確認ロル
えーい!
(-17) 2014/10/19(Sun) 15時頃
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/* あ、ちなみに盾と銃はどんな感じで付けたい? 腕のどの位置とか、仕組みとかさ 俺は武器を取り付けたロルは回すけど、武器の説明はしないのでお好みで自分で表で描写してくれれば!
現在ロル始めしだい手紙受け取るところから回想始めるな
(-18) 2014/10/19(Sun) 15時頃
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/* iPhoneが寿命なのか勝手に落ちるから腹立つんだけどw 現在ロル書いてたのによ!くっそ
(-19) 2014/10/19(Sun) 15時頃
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/* じゃあ腕に扇状の小盾 膝かすねに銃つけようかな
了解しました! 頑張って返しますねっ
(-20) 2014/10/19(Sun) 15時頃
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(-二ヶ月前-) [アングイス>>8に応えて。] あっあの時は...私名前も聞かずに何やってたんだろうねえ...!へへへ...
やっぱり!パワーあるんだっ 力強い機械っ...良いねえ...! [かっこ良いなあ...と、頬を上気させてニャハァと微笑む。]
約束...?うんっ、わかったよう!
[そっとアングイスの小指に自分の小指を絡めて答える。 自分が生きてられるか、、なんて到底わからないし保証はないけれど。アングイスさんが生きる事を約束してくれるなら嬉しいや。と、気持ちだけでも"約束"する。]
(10) 2014/10/19(Sun) 15時頃
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/* 死亡フラグのようだ...!
(-21) 2014/10/19(Sun) 15時頃
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アングイスは、ジルベールに笑えば手を振って別れた
2014/10/19(Sun) 15時半頃
ジルベールは、アングイスに微笑みつつ手を振り返して別れた
2014/10/19(Sun) 15時半頃
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― 現在/スラム街 ―
[直前で妹や弟達を戦闘可能地域なる場所から避難させ、ほんの少し、少しだけれど心が軽くはなったかもしれない。これで少なくとも彼らが戦闘に巻き込まれてしまう、ということは無くなったのだから。]
――……、 ――……はあ。
(でも、流石に泣かれちゃうとは思わなかったなあ…… 「お姉ちゃんはどんくさいから家に隠れてなよ!」なんていつもの感じでからかわれるものだとばかり思っていたから……、)
[目を伏せながら別れ際の弟妹達の表情を思い出す。思い出せば思い出すほどに尚更生きて帰らなくちゃ、なんて思ったりもする。]
――……、 ――……ん、
(でも、今の環境に不満がある人も居るのよね……、 その人から見たら――私の考えは甘いの、かしら。 勝って、差別がなくなればもっと皆幸せになれる、のかな……、)
[生きて帰りたい、なんて我が儘と同じ環境下で住む誰かの気持ちを天秤に掛けては難しい顔をして唸る。結局どちら側の人なのかは分からなかったけれど戦いに消極的な人>>0:292も居たのを思い出せば唇をぎゅ、と結び――紙とペンを両手に貴族街へと続く道をゆるゆると進んだ。]
(11) 2014/10/19(Sun) 15時半頃
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回想 二ヶ月前
じゃんけんって… お姉さん、面白いね
[怪我人を抱える機械の女性を見ると、それに習うように両の足を抱える 一人でも、抱えられるのだけれど。突飛なところを診せるのは得策ではなかったかと思っての行動だった]
…たいかい?
[そしてその口からそんな言葉が出ては、ひらり と、都合よく一枚のチラシが舞い降りて、視線を落とす]
…ふうん。面白そうな事するんだね。 [自分も参加したい。賛歌すれば勝てる自信はあった。 だが、すぐにその姿を捉えられ、研究施設へ逆戻りは間違いない。この悪趣味な催しは、野次馬を決め込もう。]
ふーん、お姉さん、出るんだ…
[パワーだけはある と自慢げに語る彼女に微かに自分を投影する。]
…応援、しちゃおっかな?
(@0) 2014/10/19(Sun) 15時半頃
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━━二カ月前、家で━━ [シャワーを浴び、布切れで髪をふく。金属の硬質さと柔らかな身体。 まだ少し濡れた肌。]
…ふぅ。…さて、早く書かないと…
[便箋を取り出しさらさらと手紙を書く。きっと彼なら、自分の体をよく知っているから。]
これでいいかしら? …と、寒くなってきたし服きよ。
[下着姿はさすがに寒かったらしく、さっさと服を着る]
(12) 2014/10/19(Sun) 16時頃
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いつもどおりに力づくで「みっしょん」をくりあしてもよかったけど… お兄さんがいれば、もっとスマートにこなせるかなって思ったんだ!
まずは目立たないように、服でも買ってもらってたかなー これ、ボロボロだし
(-22) 2014/10/19(Sun) 16時頃
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― 2日前・車内 ―
年齢か?…20付近だったと思うが。
[年齢を聞かれた事を不思議に思いながら、今の年齢から逆算をして。もうそんなに経ったのか、などと僅かな感傷に浸る。 貧しい暮らしよりは。確かにいつも見ている彼等の暮らしぶりからすれば、自分の生活においての不自由さは贅沢なものだろう。]
慣れたくは無かったがね。 まあ、仕方あるまいよ
[沢山、死体を見た。人を殺した。だから恨まれても仕方がない。これが自然の道理だと。半ば諦めの様な物を含みながら]
…それ以前に人に会うことが少ないのだが、まあ――貴族の殆どはそうであろうよ。
偶の気まぐれも、悪くない。
[そろそろ車が目的地につく頃だろうか。そういえばまだ名乗っていなかった事をふいに思い出し。もしかしたら依頼をしている身ゆえ、既に知られているのかもしれないと思ったが、――これも気まぐれだ、と。]
…名乗っていなかったな。 私はリュシオル・カーネッジ。 城内にて監視官をしている者だ。
(-23) 2014/10/19(Sun) 16時頃
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/* お気になさらず。
そうだな、そのくらいで〆ようか。付き合い感謝。
(-24) 2014/10/19(Sun) 16時頃
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ー貴族街ー
[ 一種の芸術と呼ぶに相応しい貴族街の街路を埋める石畳。その上をギュルギュルと音をたてながら、5m四方は有ろうかと言う、透き通った水色ジェルの塊が進んでいく。 その中には心の奥底からヤル気のないオーラを漂わせている濃い緑髪の少女の姿がある。 顔をすっぽりと覆うガラス張りのヘルメット、そして体にぴっちりと張り付くボディスーツを身に纏った彼女の名はカイキリア・L=ワイヤード。スライムとスポンジの性質を合わせ持つジェルを生み出し操る異能『柔らか密室空間《ジェルーム・シェルター》』を有する、ワイヤード侯爵家長女であり『ノアの方舟』にて行われているとある『大会』の参加者でもあった。 現在進行形で方舟中の注目を集めている、その中の一人であるカイキリアは、ジェル越しに照りつける太陽を忌々しげに見上げ、しつこい汚れを前にした様な、そんなうんざりとした口調でボヤく。]
スコー……あー、結局こうなってしまうわけですかー。スコー……一体全体どうしょうかねー、ボク本当こういうシリアスな雰囲気苦手なんですよー。スコー……のらりくらりがモットーのボクをこういう戦場に送り込むとか、勘弁して欲しいですぅー。スコー……まぁ一応、準備はして来ましたがー
[ そう言ったカイキリアは、チラリとヘルメットの中へ続く空気管……の側に取り付けられた、もう一方の管へと視線を向ける。管は彼女の腰回りに浮かぶ金属製の容器へと続いており、カイキリアは管から中身を吸い出せる構造を注文していた。]
(戦闘に使用するとなると『スポンジ』の力も必要になるでしょうしー、『スライム』だけなら余裕はありますが、『スポンジ』の方は使い過ぎるとすぐ干からびてしまいますからねー、水分の確保は死活問題ですよー)
[ 『柔らか密室空間《ジェルーム・シェルター》』は使用に伴い、カイキリアから一定量の水分を奪う。当然、過度な使用は脱水症状を引き起こし、最悪の場合カイキリアはその命を絶つ事となる。 無論、その様な事態を防ぐ為に、彼女もこの大会に臨むに当たって対策は講じているようだった。]
(グリグリさんにニアニア先生にヘルヘル先生は放っておいても勝手に生き延びてくれそうですしー、やはり心配なのはルクルクとエルエルですかねー)
[ 彼女の脳裏に浮かぶのは、参加者の中に含まれている顔見知りの人々。前者の三人は心配するだけ野暮だとして、花を愛するマニュエルに、もの作りが得意なルクレースは正直放っておいたら死ぬかも、と言うのがカイキリアの見解である。]
(勝利条件が敵陣営の全滅もしくは降伏ならー、別に殺す必要性があるわけでもありませんしー、とりあえずボクはルクルクを探すとしますかー)
[ 生と死のやり取りすら予想されるこの戦場にあっても、カイキリアの心はドライな本質からブレない。怯えない。怖がらない。狼狽えない。そうあるべきと作り変えられた心を以って、カイキリア・L=ワイヤードが戦場を跋扈する。]
(13) 2014/10/19(Sun) 16時頃
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/*
>どうやらこの中には、村人が14人、人狼が1人いるようだ。
ガチ村なら人狼超胃痛ですわ…
(-25) 2014/10/19(Sun) 16時頃
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え、そ、そうかしら?
[面白いと言われればキョトンとしてしまう。そんな自覚あるわけもなく。]
面白いかしら…すっごく悪趣味だと思うわよ? 私もさっき知ったばっかりだし。 ええ、ジルベールちゃんも出るみたい。
[少し不機嫌気味にそういっただろうか。本当に悪趣味だ。 参加したいものだけでやればいいのだ。]
本当に? ふふ、ありがと
[応援してくれると言われれば素直に礼を。死にたくない。なぜかは覚えていないけれど、絶対に死んではいけない。そんな気がしていた。]
(14) 2014/10/19(Sun) 16時頃
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― 現在・大会 ―
…始まったか。
[満を持して始まった殺し合い大会。呑気な王様の放送に、手渡された通信機>>4。 やれやれ、といった様子ですっかりと人が居なくなった街中を歩く。避難をし、文字通りの高みの見物をしている貴族やペルダンの人間がちらりと視界の端に映った。
昨日までは準備をしていて、しばらく使っていなかった倉庫から引っ張り出してきた小型のクロスボウを携えて。小ぶりのナイフも持っているが近接戦闘は苦手な為、極力は使いたくないと思っていた。]
…とりあえずは、術式で"敵"の位置を探り、通信機で仲間に伝えていけば良いだろうか。
[かちりと通信機のスイッチを入れ、試しに仲間へと通信を行ってみようと考えて。]
――あー、テストテスト。 …リュシオルだ。聞こえるか。
[それから、一拍おいて。]
――敵の位置が知りたくば言ってくれ。 では、お互い健闘を――
[そこまで告げて、此方からの発信を終える。うまく届いたのならば、通信機から彼の声が響いただろうか。]
(15) 2014/10/19(Sun) 16時半頃
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/* 国王陛下、ひとつ確認を。 プロで使用していたような、私物の通信端末は使用(持ち込み)不可ということでよろしいですか?
(-26) 2014/10/19(Sun) 16時半頃
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/* あれですよね貴族側のほうが武器いっぱいありますよね…銃なら本職のヘルムート居るしパワーバランス不安なんで、あとリュス戦闘タイプの人間じゃないんで最低限と考えた結果小型クロスボウとナイフになりましてん。ちまいし殺傷能力もそんなに高くないけど先端に毒塗ったりできるよ、後でメモにかいとこ。
でもこれでもバランスあれだっていうんならごめんなs、近接苦手なんでゆるしてくだしあ…( ペルダン側近接タイプ多そうだし…うん…
(-27) 2014/10/19(Sun) 16時半頃
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ー 現在 / 自宅 ー
『……どうか死なないで』かあ、正直あいつら守って勝てるならこんな命いくらでもくれてやるんだけど。…なんて、言ったら怒られるよな。
[男が世話になっている者達が住む家の隣にある、古びた倉庫のようなの家。大会当日、相変わらず不健康そうな顔をしている彼は寝台に寝そべりながらぶつぶつと何やらぼやいていた。出場者以外の住人は貴族もペルダンも共に、他の場所へ避難している。避難の前に両親の友人夫妻が残していった言葉には、何も返してやれなかった。]
まあ…、実は絶対死なないなんて約束しちまったけどさ。
[ゆっくり身体を起こすと、煙草をふかしながらぼんやりその時のことを思い返す。いや、やっぱり彼女を一人には出来ないか。心優しい彼女のことだ、自分なんていなくても世話してくれる人間はいくらでもいるのかもしれない。それでもー…]
泣かれたりなんかしたら困るよな、成仏できねーし。目の前で死んだりしたら最悪だよな、特にあいつの前だけでは死にたくねえ。
[ふっと口から小さく笑いが漏れる。きっと彼女だけじゃないだろう。他の奴だってきっと悲しんでくれるのかもしれない。そう考えたらやっぱり死ねないのだろうか。]
…あー、俺が言ったんだから責任取ってやるよ。元軍人の貴族様だか何だか知らねーけど、さっさと終わらせてやるこんなの。
(16) 2014/10/19(Sun) 17時半頃
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|
[>>4始まりの時間を知らせるアナウンスが船に響き渡れば、その声を聞くだけで腹が立ってくるような気がする。自分は何も殺し合いをしたいと言ったわけじゃない。あれからもう一度、城内に乗り込んでやったが聞き入れてくれる筈もなく。]
やるしかねーんだから、仕方ねえ。
[傍に置いてある自らの手で作ったカットラス、小回りが利くように軽さと切れ味を重視したもの。これで元軍人共と互角に戦えるかと問われたら、正直自信はあまりないが…。]
……負けるワケにはいかねーんだ。
[これから世話になる武器と与えられた通信機を手に取ると、部屋を後にした。*]
2014/10/19(Sun) 17時半頃
|
|
[>>4始まりの時間を知らせるアナウンスが船に響き渡れば、その声を聞くだけで腹が立ってくるような気がする。自分は何も殺し合いをしたいと言ったわけじゃない。あれからもう一度、城内に乗り込んでやったが聞き入れてくれる筈もなく。]
やるしかねーんだから、仕方ねえ。
[傍に置いてある自らの手で作ったカットラス、小回りが利くように軽さと切れ味を重視したもの。これで元軍人共と互角に戦えるかと問われたら、正直自信はあまりないが…。]
……負けるワケにはいかねーんだ。
[これから世話になる武器と与えられた通信機を手に取ると、部屋を後にした。]
(17) 2014/10/19(Sun) 17時半頃
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― 2ヶ月前・上層部/広場 ―
……ええ、数日ぶりです。
[緊迫した彼女の視界に入るのは白菫の背景に、黒紅、薄花、それだけ。>>0:305>>0:267 しかし周りを非難する合成音を聞き、少なくとも今は敵意がないと確認して。野次馬達の言葉が自分に突き刺さっていると気付くと、]
(1番の敵って周りの集るだけで何もしない人達じゃないの?)
[生まれる靄。ああこんな事考えちゃ駄目とぶんぶんと頭を振り、邪念を飛ばす。]
あ…肩ですね、はい。
[男性の素早い動きに遅れながらも反応し、指示に従い動いて行く。 無事に彼を運び込み、何もなければ警戒をしながらも礼をして、目的地へと向かおうとしただろうか。]
(18) 2014/10/19(Sun) 17時半頃
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― 2ヶ月前・セミスウィート・マインド ―
[貴族街の外れ。ダフネドラ・ハノーファーの生まれた家はそこにある。
食費にお金をかけ過ぎて、まともに養っていけないから追い出された…なんて、フィクションでしかあり得ない経歴を持つ彼女は両親に顔を出す事などはせず、目的の書庫へ進んで行く。
そこは複数の術式により厳重に警備されていて、侵入者を阻んでいる。しかし、ハノーファー家の血が流れる彼女にそれが発動することはなく。堂々と扉を開けて、奥へ、奥へと。
蔵書は300冊程。他の貴族の所有する本に比べれば種類も少なく、圧倒的に劣る。 しかしその中に、没落しかけたこの家が貴族でいられる程の価値、レアリティを持つ本が1冊。人間がこの船に乗る前…地球が海に支配される前に刷られた本が、保存の術式の込められたガラスケースにの中に仕舞われていて。]
やあやあお久し振り。 もう君らが読めなくなっちゃうのかなーって思うと寂しいや。
幽霊になっても本って読めるのかな。ならここに来るんだけどさ。
[鞄を下ろし、本棚から数冊を見繕ってページを捲る。この瞬間が楽しくて仕方が無い。 遥か昔に水の底へと沈んでしまった生物を使った料理、調理法、解剖図、エトセトラ。
自分の知らない世界が延々と広がる。知識欲が満たされる。
どれほど読み耽っていたのか。数時間が経ち、本を避難させる他の目的を思い出せば、時間がないと慌ててガラスケースに近寄って、家宝とも言えるそれを取り出し、術式強度の調節を。そして本の他に持って来た「武器の素」を代わりに中へ投げ込み。
―――戦の準備に取り掛かる。]
こんな物で勝てるとは思わないけどねぇ… どーにかなって欲しいな。なってくれ。うんうん。
[甘くもなれず、苦くもなれない。中途半端に溶けた心で彼女は始まりの日を迎える事になる。]
(19) 2014/10/19(Sun) 17時半頃
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ー 現在 / スラム街 ー
[大会にどの格好で出るかと考えた時、一番良いのは着慣れた作業着だった。動きやすく、危険な作業からも身を守るように作られた物ーーー…この戦いに適している。腰にカットラスを引っ提げて、宛もなくふらふらと歩く。 ーーちらり…と、通信機を見ると使ってみようかと取り出して。]
……サウダージだ、ちゃんと聞こえているか?
こっちは女が多い、相手に軍人が多いのを知ってるだろ? 死にたくなかったら強がったりしねーで、極力一人で行動すんな。
何かあったら俺でも誰でもいい、すぐ呼べ。
以上。
[果たして、仲間にはしっかり届いたのだろうか。聞こえていたならば誰かしらから返事が来たかもしれない。
さて、これから何処へ行こうか。*]
2014/10/19(Sun) 17時半頃
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ー 現在 / スラム街 ー
[大会にどの格好で出るかと考えた時、一番良いのは着慣れた作業着だった。動きやすく、危険な作業からも身を守るように作られた物ーーー…この戦いに適している。腰にカットラスを引っ提げて、宛もなくふらふらと歩く。 ーーちらり…と、通信機を見ると使ってみようかと取り出して。]
……サウダージだ、ちゃんと聞こえてっか?
こっちは女が多い、対して相手は元軍人が多いのを知ってんだろ。 死にたくなかったら強がったりしねーで、極力一人で行動すんな。
何かあったら俺でも誰でもいい、すぐ呼べ。
以上。
[果たして、仲間にはしっかり届いたのだろうか。聞こえていたならば誰かしらから返事が来たかもしれない。
さて、これから何処へ行こうか。*]
(20) 2014/10/19(Sun) 17時半頃
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/* >>18に出てくる色の名前。ちょっと拘ったのですよ。
白「菫」。黒「紅」。 ダフネと先生の対比と、花の名前を。
そして薄「花」。 ここは選べないから…ね
勿忘草色はしつこく見えるかもしれないし、語呂悪いしで断念。
(-28) 2014/10/19(Sun) 17時半頃
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― いつかのこと ―
[まだ今ほど無表情でも無頓着でもなかった頃。戦場で初めて人を殺した日。 軍隊に志願したのは何故だったろうか。自分の生活を守るためか、それとも。昔から目は良かった。いろんな人を見て、生活を知って、そんな過去を過ごしてきた。向こうは知らなくとも、箱舟にいる人間ならばそれは彼にとって無条件で顔見知りであったから。その彼らを守りたいとか、そういうことを思っていたかもしれない。
実際は。
銃弾一発で容易く"顔見知り"達は死んだ。]
(駄目だ、 その人はこの間恋人ができて、二人で生きていこうってこれから頑張って生きていく筈だった。その人はとても努力家で優しい人で、そこの子供を守るために命を張って。その人は病気の母親がいて、薬を取りに行った帰りで、その人は、その人は――――)
[執着することはやめよう。情けをかけるのはやめよう。 そんなことをしていてはきりがない。片手で数えられるくらいでいい。いや、それでも多いかもしれない。
その日から、彼にとって大半の人間は切り捨てられた。]
(-29) 2014/10/19(Sun) 18時頃
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/* 更新。
●キリア ●グリフ ◎マニュ ●エルシ ○リュシ ○ヘルム
◎ダフネ ●ルクレ ○ジルベ ○サウダ ●メルヒ ○アング
(-30) 2014/10/19(Sun) 18時頃
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/* シュゼッさん抜けてた…! すみません
●キリア ●グリフ ◎マニュ ●エルシ ○リュシ ○ヘルム
◎ダフネ ●ルクレ ○ジルベ ○サウダ ●メルヒ ○アング ●シュゼ
(-31) 2014/10/19(Sun) 18時頃
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--墓地前・回想>>197>>238--
マジレスやめてよ。恥ずかしいじゃん。
[嬉しい、と心中をそのまま零したらしいサウダージの様子に肩を竦めて笑う。勿論彼が嬉しいなら、自分も嬉しくはあるのだが。]
・・・うん、好きだよ?
[甘ったれ、とからかわれれば、さすがよくご存知で、というようなにやにや顔。ここで照れたり焦って否定していれば年下として可愛いのだろうけれど、逆に反応を煽るようにサウダージの目を見た。表現がひねくれてしまうのはどうにも性分で。 じゃれ合いが好きなのは本心だ。たしかにもう子供ではないのだけれど、大人になりきれない部分があるのも事実。]
生意気かぁ。 まー、オニイチャンたちの背中を見て強く育ってきてますから。
[したり顔が様になってきたのも何かと弁が立つようになったのも、間違いなくサウダージとシュゼットの影響が大きいのだろう。 本人は無自覚だけれど。 そんなやり取りも束の間。]
――また、あとでね。
[にわかにその場を離れようとする自分を、異なった様子で見送る2人を尻目に、墓地を後にした。]
(21) 2014/10/19(Sun) 18時頃
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[――去り際に囁かれたシュゼットの言葉。
それは脅迫の形をとった、そうでないものであるように聞こえた。 だから、彼に嘘はつきたくない。 だから、まだ何も言えなかった。]
・・・わかってるよ
[少し眉を下げて同じく笑みを作り、今言えるそれだけを残して]
(-32) 2014/10/19(Sun) 18時頃
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― 現在・スラム街 ―
[不快な殺し合い開始の合図が鳴り響く。>>4]
贈り物ならさー、もっと面白い物を出してよ。 テーブルクロスとか。杖とか。
[北風よりも冷たい王様だねと溜息をつけば、通信機から声が聞こえて。>>20 面識のない仲間は2人…その内男性は1人。あの人かなとビラに貼られた顔写真を思い出し、]
合点承知ー。
[気の抜けた返事を返す。こうでもしないと、自分がこの空気の中でやっていけない。
ナイフとフォークの他に、包丁を何本か。仕込んだ武器と大量のクッキーをコートのポケットに詰め込んで。
先ずはスラム街にいる仲間に用意した非常食料を渡してしまおう。建物の影に隠れつつ周りを見渡し、歩いていく。]
(22) 2014/10/19(Sun) 18時頃
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━━現在/スラム街━━ ああ…始まっちゃった…。
[始まって欲しく無かった。そんな願い、届くわけもない。これから始まるペルダンと貴族の殺し合い。そんなこと少しも望んでいない。]
っ!
[唐突になる通信機。聞きなれた声がそこから聞こえる。少し震える手。 死にたく、ない。]
サウ…こちらアングイス。わかったわ。 今は1人なんだけど、他に1人の人いる?
いまスラム街の東側にいるわ
[私の近くに人がいれば、きっと守れる。けれど私は? 心臓の鼓動が早い。]
(23) 2014/10/19(Sun) 18時半頃
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--回想・数週間前/城の武器倉庫>>246--
[武器強化が出来る者を探している、ということを耳に拾い、それならば巧い人間を知っていますよと、シュゼットを紹介した。 あまり美味しい案件とは言えなかったが、仕事はないよりはある方がいいだろう。特にあのヒト、貴族相手だともめてぶんなぐって交渉決裂、なんてことが多いから。
あの直情的なスタイルは見ていて痛快ではあるのだけれど、俺から見るとハラハラするものではあった。 『俺様を心配するなんて1億万年早ぇよ』なんて言われそうだけど。
そのため今回、渋々といった様子で単身城へ出向くシュゼットをこっそり尾行することにしたのだ(オンミツ行動は得意なのである)。 なにしろ王の御膝元での仕事だ。そんなところでトラブルがあればさすがにただじゃすまされないだろう。
シュゼットを信頼をしていないわけではない。彼なら何があっても何とでもするような気はしている。しかし気になるのだ。紹介した責任も一応あるし。
――そして作業中、貴族のあまりにもな提案を境に、矢継ぎ早に場の空気は悪化していき。
開催されるどんちゃん騒ぎを物陰で聞きながら、あちゃあ。と思わず帽子をずらして顔に伏せた。
もしシュゼットの身が危険が及ぶようなら、彼を連れてテレポートで脱出しようと思いながら、しばらく様子を見ていれば。
城内一帯に届きでもしそうな怒声で、彼は王に向けて啖呵を切ってみせた]
(24) 2014/10/19(Sun) 18時半頃
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[響き渡るシュゼットの声を神妙な思いで聞きながら、思い出す。
幼い頃、戦火の中で身動きが取れず1人震えていた自分に、手を差し伸べてくれたのも。 俺が交渉の要領を得なかった時に言いくるめられそうになっていた、相手の貴族を容赦なく叩きのめしてくれたのも。 そうすることが彼にとって当たり前みたいに。 彼は真っ直ぐだ。自分に嘘をつかない。 ―俺とは違う。
事態を見潜めていると、城に居合わせたらしい警邏隊の隊長―青いオーディンと呼ばれている男だ――が両者をうまく牽制し、俺が出る必要もなくなったのだけれど。
数時間後、この件について依頼人やシュゼットの口から聞かされることにはなるが、実は一部始終をすでに知っていたことは、シュゼットには伝えたか伝えなかったか。]
(25) 2014/10/19(Sun) 18時半頃
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--いつかの回想・アングイスと--
あーうん、いくつかありますよ。 あんまりいい仕事とは言えないけど・・・。
[腰に下げたツールバッグから手帳を取り出して、パラリとめくる]
ええーっとね。掃除婦。書簡整理。庭園の除草。
[★貴族街・募集案件★と題名されたページから、いくつか抜き出して読み上げる。
それに向かうは、半身が機械になっている女性、アングイス。 サウダージが彼女のメンテナンスをしているところは、たまに見かけていて顔は知っていたのだけれど。 このたび不器用でも出来る仕事を紹介して欲しい仕事とのことで、ちょうど近場にいたため面談しているところだ。]
あーとーはー・・・市場の入荷作業。または宅配。 屋敷の門番兼ガードマン。あ、これいいんじゃない? ・・・・・・・・・あー・・・と。 どーしてもお困りなら、夜鷹なんてのも。
[最後のは冗談半分で笑いつつ。オネーサン美人だからいけると思うけどね、と悪気なく付け加えて、まあこんなものかな、と締めた。]
(26) 2014/10/19(Sun) 18時半頃
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あっあー。
もしもし。私だよ。聞こえる?
[今話している相手なら、名を出さなくとも分かってくれるだろうと。それだけを通信機の向こうへ。]
(-33) 2014/10/19(Sun) 18時半頃
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/* 中の人の少ない料理スキルでもテロできてよかったぞ!(
でも紅乙女はもっといい締め出来たらなっておもった、まる タイトルが気に入ってるのもあるし、振ってくれた彼女はどうする、に乗れなくて悔しい
(-34) 2014/10/19(Sun) 19時頃
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/* 芋野郎pgr出来たからいいんだけど☆~(ゝ。∂)
(-35) 2014/10/19(Sun) 19時頃
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/* そこだけね。振りが上手い人と話せるのは有難いけど返せないのがぐぬぬ感。
(-36) 2014/10/19(Sun) 19時頃
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ダフネちゃん? 聞こえるわ。なにかあったの?
[たまに一緒にお料理をする仲の女性からの通信。 何かあったのだろうかと聞いてみるがどうだったか]
(-37) 2014/10/19(Sun) 19時頃
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― 回想・貧民街にて ―
[車に運び込む手伝いをしてくれた彼女ら>>0:290に礼を告げる。後はフレデリクを病院にでも運び込んでおけば良いだろう。 自分がぼそりと呟いた言葉に少女>>1が得意そうに反応した様子にはあまり関心の無いような素振りを見せていたか。
それから大会についての話をし始めた様子を見て、思い当たる。アングイスという名に聞き覚えがあったのもそのせいかと合点がいって。]
…ああ、成る程…それで…
[ならばこれ以上此処に長居をするのは良くないかも知れない。そう思って]
ノインベールだったか。 一緒に、来て貰おう
[彼女らの会話の輪の中に居た、追跡対象の被験者>>@0に声を掛けてみたが、どう反応されただろうか。
素直に従ったならば連れて行き、それ以外の事が起きたならば追跡はせず。車を走らせて貴族街の方へ帰っていっただろう*]
(27) 2014/10/19(Sun) 19時頃
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━━回想、仕事探し━━ [目の前の何でも屋に仕事を紹介してもらっていた。経緯としては困っていたアングイスの近くに偶々メルヒオルがいて、話しかけたところ相談に快く乗ってくれたというわけだ。 仕事の条件は不器用でもできそうなお仕事。]
除草なら私でもできそうね… あ、これもしかして機械扱うのかしら…?
[掃除や書庫整理なんかは余計汚しそうだ。除草にしても機械を扱うのだとすればほぼ間違いなく事故が起こるだろう。]
門番とガードマンか…そうね、私にはこれが合うかも? って、女としてどうなのかしら…でも背に腹は代えられないわよね
[そういってとりあえずは門番とガードマンにしようかと。その後に続く職業(?)には]
夜鷹…ってどんなお仕事なのかしら?
[と、いつものトーンで聞いてしまった]
(28) 2014/10/19(Sun) 19時半頃
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/* >>7 うれしーなあ
(-38) 2014/10/19(Sun) 19時半頃
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リュシオルは、ここまで読んだ。
2014/10/19(Sun) 19時半頃
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-貴族街・時計台にて-
…よし、こんなところか?
[相棒の微調整と環境整備を終えて、額の汗を拭う。 時計の裏側に位置する小部屋に陣取り、四方の小窓は全て開け放った。替えの弾倉も、いつでも交換できるよう手元に出してある。]
あとは、味方がどうしているか、だけど…
[とぼやいたところで、ポケットに入れたままにしていた端末に通信が入る>>15。見晴らしがいい場所にいるためかノイズはあまり混じらず、淡々とした彼の声もよく聞き取れた。]
--ヘルムート・フェーデルン。 通信感度は悪くないようで、何よりだ。 こちらは少しばかり「篭城」させて頂く。 移動の際はくれぐれもご注意を。
[少々茶化した口調だが、内容は本気そのもの。顔なんて隠して動き回られ、ペルダンと誤認して狙撃…なんて、笑えない事態は何としても避けたい。 言いたいことを告げて通信を切ると、そのまま端末を操作して個人通信に切り替える。相手は、ついさっき声を送って来た友人。]
(29) 2014/10/19(Sun) 19時半頃
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-音声通信・リュシオル宛-
やぁリュシオル、よろしく頼む。 私はしばらく時計台に篭るよ。 なるべく自力で見張るが、近づく敵がいたら… 若くは私の手が必要な時には、呼んでくれ。
[元上官にも通知を繋ごうとした指を、軍人としての自分が止める。 居場所を告げるのは、ひとまず彼だけでいいだろう。ペルダンに対して、自分と同じように情けを抱いていない彼だけで。**]
(30) 2014/10/19(Sun) 19時半頃
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-現在・スラム街-
ギャッ
[スラム街の物陰を貴族街に向かって疾走している最中、突如ベルトに据え付けた通信機から音>>20が聴こえれば、ギョッとして壁にヒタリと身を寄せる。]
....なーんだ通信機かあ...
[ふふふ...と手に取ると聞き慣れたサウダージの声が聞こえて安堵する。頼もしい事言ってくれちゃって...。他の人々の応答を聞けば、ジルベールも通信機に口元を近付けて応答する。]
ハロー、ハロウ、こちらジルベール 馴染みの人も初めましての人もこんにちは。 サウダージの指示、了解したよう。
[1人で突っ込んでいく所だったわ... 元軍人とかいるんだ...まさか、人選仕組まれてるんじゃないでしょーね なーんて思いながら。]
えーとここの位置は、あっ
[ギョロギョロと見回すと、自分と同じように建物の影に隠れて歩いている人影>>22を発見する。 一見貴族かとも思ったが、その白い姿。掲示板では確かペルダン陣営に記されていた---]
だふねどら、さん?
[警戒されないように、通信機を通して名前を呼びながら、ダフネドラに近付いてみる。]
(31) 2014/10/19(Sun) 20時頃
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― 現在・貴族街、街中 ―
[ヘルムートから返された通信>>29>>30に口元を満足げに弛ませ。 茶化された口調でも忠告は尤もなものだ。良い目を持っている彼女に限ってそういう事は無いと思いたいが。 きっといい活躍をしてくれるだろうと、そんな予感を感じながら全体から彼女個人宛ての通信に切り替え、返事を返す。]
――了解した。 発射点が割れないようにな。…まあ、心得ていると思うが。
腕前、期待しているよ?――
[少しばかりいつもより愉しげな声音になっていたことは気付かれてしまっただろうか。
くすりと僅かな笑みを通信機に落とし、それから、ゆっくりと無人の街中を闊歩して。]
(32) 2014/10/19(Sun) 20時頃
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/* 外道になろう。れっつとらい。いえすだーくさいど。
そして死のう。きっとすごく脆いぞ。元軍人だから基礎体力はあるとしても。引きこもりだし。 弟くんとの因縁っぽい対決はしたい。
そんでグリフが覚醒とかすれば(私が)楽しい。
(-39) 2014/10/19(Sun) 20時頃
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--回想・2ヶ月と4日前>>@0:29--
ハーイ、もしもーし。フランツですが。
[電話が鳴る。今回の依頼内容は人探しのようで。]
女の子の・・・泥棒?ストールを巻いた・・・ うーん・・・あ。ひょっとして赤毛の子? 今のところ詳細は分かんないけど、必要なら情報集めることは出来ますよ。
[泥棒かは知らないが、いつだったか目撃した、貴族の移動船に忍びこもうとしている怪しい少女はそんな風だった気がする。 悠然とワイルドな忍び込み方をしていて、ぎょっとした記憶はそれほど古くない。 おそらく何らかの術式を使用しているのだろうと予想しているが。
電話相手の声は若いが、その口ぶりからすると貴族の人間か。 薬を盗んでいる・・・だって買えないからじゃん。と内心億劫ではあったが、貴族を相手にする仕事を選んでいる以上、ジレンマにしかならない思考は捨て置き煙草を吐く。]
未払いあると困るんで、情報売る場合はご身分の所在を聞いてるんですが。
[業務的に問うた。]
(33) 2014/10/19(Sun) 20時半頃
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いや?特に用事はないんだけどさ?
食べ物用意してるかなって気になって。ちゃんと持ってる?
[前半は嘘。誰もいなくて不安だったのは否めない。 後半はかなり心配だったりする。なんせ彼女は……数枚の割れたお皿が頭に浮かぶ。
持っていないと言われたら、非常食を渡そうと自分の居場所を伝えただろう。]
(-40) 2014/10/19(Sun) 20時半頃
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― 回想(>>0:@44ごろ)/スラム街穴近く ―
……え?
[小声で呟いた質問に対して被検体から返ってきた答えが、予想していた事と大幅に違って変な声が出た]
(生物兵器ってよりは…思いっきり年相応の少女だな…!!)
[でもちょっとまてその願い何で俺に振るの…こんな状態じゃ叶えるのは絶望的だけど…と暫く考えがぐるぐる回っていた事だろう*]
(@1) 2014/10/19(Sun) 20時半頃
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--回想・ハローワーク>>28--
除草機使うこともあるんじゃないかな・・・機械苦手なの?
[何やら眉を寄せているアングイスに何気なく聞いてみる。]
うんうん、まあ街には警邏隊もいるし、多分ガードマンは多分名ばかりだと思うけどね。 居眠りしててもバレないっすよ。
[割と適当だ]
確かに聞こえは荒っぽい仕事だけど・・・オネーサンせっかく強そうな術式持ってるし、それ活かすのもいいんじゃない?
[女性の仕事の多くは器用さや繊細さを求められるものが多く、それを避けるのであれば必然的に大雑把な感じのものになってしまう。ただでさえ、ペルダンには雑用仕事が回ってくる仕組みになっているし。とかなんとかを軽く説得しながら。
ごく当たり前のテンションで夜鷹の意味を問われれば。]
あ・・・えーとうん。 やっぱオネーサンはやめといたほうがいいよ。
[このヒト天然や。メルヒオルは確信した。]
(34) 2014/10/19(Sun) 20時半頃
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/* ペルダン男組いちゃこらしすぎじゃない?笑
(-41) 2014/10/19(Sun) 20時半頃
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/* 離脱しなきゃなと墓地から唐突に去ったんだけど PC的な理由が思いつかない(白目) 墓地で墓穴ってか!ハハッ。0点
そして毎日ログ読み楽しすぎ後賢者モードすぎて灰使ってない… とりあえずサウダージシュゼット好きすぎだし
(-42) 2014/10/19(Sun) 20時半頃
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/* モーゼルC96をちょっとだけ持たせたかったかもしれない。
ばきゅーん。
(-43) 2014/10/19(Sun) 20時半頃
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/* 門番アングイスさんぽやーっとうとうとしててコラッて言われてビクッてしてるの似合うなとか思ってごめんなさいかわいい
(-44) 2014/10/19(Sun) 20時半頃
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こっちの参加者って女の子が多かったんだっけ……
あれか。王はそういう趣味だったのか。 甚振られるのを見たいのか。趣味悪。やだな。
[ぶつぶつと現実逃避に似た想像に思考を割いていると、また通信機から声が。>>31]
いかにも。えーっと、初めましてかな。 ルル=ジルベール?
[視線を前に向ければ声の主がそこにいて。こんにちは、と、笑顔を送る。]
(35) 2014/10/19(Sun) 20時半頃
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― 回想・2ヶ月と4日前>>33 ―
[フランツから問われて]
スラム街で機械工やってるフレデリクです…目下上司にその泥棒捕まえろって言われていて…全然捕まらなくて困っているんです。
情報いただけたら!給料の半分までは出します!
[明日からかなり切り詰めた生活しなくちゃなーと内心悲しくなりながら、そう返事した]
(@2) 2014/10/19(Sun) 20時半頃
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/* つぇーぜくすうんとのいんつぃひ。ドイツ語かこいい。 正直クロスボウよりグレネードランチャー好きなんだ…やめたけど。強すぎたら困る
(-45) 2014/10/19(Sun) 20時半頃
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そうなの? あっ…忘れてた…。ご飯無しはいやね…
[失敗したなぁ…とションボリ。 非常食をくれるときけばすぐに声は明るくなる]
本当?じゃあそっちに行くわね!
[弾んだ声でいえばダッシュでダフネドラの方へと]
(-46) 2014/10/19(Sun) 20時半頃
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アングイスは、ダッシュでダフネドラの元へと向かう
2014/10/19(Sun) 20時半頃
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/* わりぃ、めちゃくちゃ遅くなった。そろそろ方向性はっきりさせた方が良いよな。あと、改めて墓ロル気付かなかったこと謝る。(頭ポン)
おう、発狂させてくれていいんだぜ…?じゃあ…、あんたに懐いてた設定で。ファーストネームは親に呼ばれているのを聞いてたから覚えてると思うぜ。戦争の時、俺が12だから昔はお兄さんて呼んでたはず。 俺が今22だから、母親と父親は生きていたら40くれーかな。あんたと年離れてっけど、そーだなあ。幼馴染か元職場仲間、とかでいーんじゃねーかな。あ、それであんたが二人を仲介したってのもありかもな。そんな細かいところまで決める必要はねえかもしれねーけどさ。
おお…おっさん、あんたイケメンじゃん。俺の父母はどうしようか。遺伝子素晴らしくなるけど、母親ノズベルガで父親グラディスかね?特に母親はもうチップまんまで良いと思う、俺の目とそっくりだ。(にやあ
ちなみに両親をどこでどう殺したか教えてくれねーか?回想回してーなって。
俺が知ってるのは二人があんたの仕えてる主人に会いに行った次の日に死んだこと。つまりあんたの主人を犯人として怪しいと思ってるけど、不思議なことにこの七年間何も情報が掴めない…ってことにしよーかね。
メルヒオル辺りに力を借してもらってることにしようと思う。
(-47) 2014/10/19(Sun) 20時半頃
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/* 卵ないだけで料理のレパートリー減るから卵は偉大
無精卵…もないよなぁ。どうしよ。
(-48) 2014/10/19(Sun) 21時頃
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/* あ、うそ。貴族の家に行ったってことしか知らないことにするわ。 どこの家か知ってたらいくら情報を金で揉み消されてるって言っても七年も犯人分からないの不自然な気がするぜ。
大会始まる直前に不思議と発覚した感じにしよーかね。
(-49) 2014/10/19(Sun) 21時頃
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/* 秘話遅くなってわりぃな。
あんたの父親の外道を確認、俺の両親はあんたの父親に文句言った次の日に殺されたことにする。 俺はずっと犯人を探してたけど、不思議と情報が出てこなくて知ってるのは貴族の家に行った次の日に殺されたってことだけにしようかと。
で、不思議なことに大会が始まる直前にあんたの家と揉めたってことが発覚したって感じで。
俺はあんたがあんたの父親と仲悪いの知らないだろうし、あんたの父親に同じ気持ち味わせてやりたいて思うだろうから大会だからってよりはかなり私怨であんたを殺したいとか思うかもしれねー。
で、よろしく!
(-50) 2014/10/19(Sun) 21時頃
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/* やっと二人に秘話を返せマシタ。吐血
(-51) 2014/10/19(Sun) 21時頃
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━━回想・仕事探し2━━ ええ、ちょっとね…
[ちょっとどころではないのだが。6年前までコンロすらまともに使えなかったほどに機械音痴だ。この体で]
ふふ、流石にバレちゃうわよ メルヒオルくんって面白いのね
[クスリと笑って見せる。彼が大会の参加者だとはまだ気がついていないらしい。ビラのことは一旦忘れることにしていたのだし致し方ない気もするのだが。]
えっ、やめたほうがいいの?
[なんだかすごく気になるのだが聞かないほうがいいのだろうか。とりあえずほへぇ…とよくわからない相槌を打つことに]
(36) 2014/10/19(Sun) 21時頃
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現在-某家の屋根の上-
[空中にカプセルをひょいと投げれば、ぱくりとそれを飲み込んで。 活動するのにカロリーは必要ない。必要なのは、安定だけ。 じわり と薬が体に溶け込むのを実感すれば、ひとまず安心した。これで、暴走して他人を傷つけることもないだろう]
今回の「みっしょん」も、こんぷりーと… はぁ、あっけないなー
…スリル、ない…
[つまらなさげにつぶやけば、高鳴る信号を多数検知して]
…大会っ!? はじまった!?
[高い場所からきょろきょろとあたりを見回す。 争っている人は近くに居ただろうか]
(@3) 2014/10/19(Sun) 21時頃
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/* 1
(-52) 2014/10/19(Sun) 21時頃
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/*ひどい
(-53) 2014/10/19(Sun) 21時頃
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/* 回想回しすぎておバカ でもまだ回想欲が湧くから正真正銘のバカ 現軸優先してはいるが相手に申し訳ねえ
現在進行形 シュゼット待ち リュシオル次〆 ヘルムート次〆 ルクレース アングイス
回したい 七年前ソロル 犯人探しをメルヒオル
バカ
(-54) 2014/10/19(Sun) 21時頃
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リュシオルは、(´・ω・`)
2014/10/19(Sun) 21時頃
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来るのはやっ。 やっほー。ヘレンさん。
[猛ダッシュで此方に向かう彼女に、あんまり走ると見つかるよと釘を刺し、ポケットから包みを取り出して2人に渡す。]
胡桃、栗、長芋、ベジミートと代用卵を混ぜ込んで作ったクッキー。 食物繊維はあまり取れないけど…速攻エネルギーになる炭水化物、筋肉の元になるタンパク質もきちんと摂取出来るから。
食べられる時に食べないと、駄目だよ。用意出来なかったから渡せないけど。何処かで水分もきちんと確保しておいてね。
[用意したのは、縄文クッキーだ。何処かに籠っている時にお腹が鳴ってしまってはなんだか台無しだから。 メープルシロップの仄かな甘さとハンバーグのような見た目のクッキーが1枚、入っているだろう。]
(37) 2014/10/19(Sun) 21時頃
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/* ベジタリアン用の卵があると初めて知った。 トウモロコシとジャガイモ澱粉、ゼラチンなんかを加えて出来ているそうだ。
(-55) 2014/10/19(Sun) 21時頃
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[ダフネドラ>>35に応えて。]
はじめまして。 いかにも、私がジルベールだよ。 ああ、よろしくねえ!
[通信機は戻してニイッと口元で微笑んで語りかける。 自己紹介代わりに、と、ぐっと自分のリュックから一掴みのジャンクパーツを取り出すと、カチャカチャカチャ、と瞬時に小さな鳥を作り上げる。金属の羽がジルベールの手の中でキシキシと羽ばたく。]
見たことあるかなあ。 玩具を作れるのが、私の術式。 もっとデンジャラスなのも作れる、よ。 貴女の術式は?
[と、問うてみる。]
2014/10/19(Sun) 21時頃
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/* お腹すいた…
(-56) 2014/10/19(Sun) 21時頃
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―現在・貴族街・路地裏―
[>>4王直々のアナウンスが流れた時、男は路地裏の影に潜むように佇んでいた。手の中の硬質な感触を確かめるように握りながら、顔前へと持ち上げる。]
……再び、武器を取る日が来るとは。
[変わらずの感情の無い、機械的な声が流れる。手の中の銀色を見つめながら、今は遠くなってしまった戦時中のことを思い出す。
>>15>>29通信機から流れる音声を聞き流しながら、手の中のサーベルを闇を切り裂くように宙に舞わせてから鞘へと納めた。戦時中は護身用のハンドガンも持っていたが不要とばかりに持っては来なかった。その代わり、外套の中にあるのは大量の試験管、それとライター。]
―――エルシニアです。 こちらは自由に動かせてもらうとしましょう。 なに、単独の方がやりやすいですからな。
お近づきの際、‟周囲”にはお気をつけを。 それでは皆様、ご健闘の程をお祈りしていますぞ。
[通信には必要最低限の返答だけを返す。本来元軍人たろうと、軍医だった者が単独で武器らしい武器は刀剣だけ、というのも愚かしい話だろうが医療に携わっていたとは言え、戦闘の心得も常人よりは有する。男の場合は非戦闘員という訳では無かった。
そして、周囲に仲間が居ては危険なことも多々。 短い忠告を最後に挟んで、通信を切る*]
(38) 2014/10/19(Sun) 21時頃
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/*
クロスボウかぶったのでサーベルに サウダージがカットラスらしいので対の武器っていいよね。
(-57) 2014/10/19(Sun) 21時頃
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回想 貧民街にて
[柔らかい と思った態度が一遍して鋭いものに変われば、「研究施設」で付けられた管理名で自分を呼ぶ眼鏡の人>>27 どくり と、彼女の中の何かが警笛を鳴らす。これは、いつもの雑兵めいた追っ手ではない。 ありとあらゆるシュミレーションを頭の中で組み立てては、どれも通用しなかっただろう。]
え、え…っと…
[2.3歩後退ると、彼女に残された生物としての勘が告げる。危険だ、と]
さ、さよならっ…!!
[山猫の如く全力疾走。荒れる心を抑えねば。 そうだ。薬だ。薬が必要だ。その為に来たのだった。 焦る心を抑えながら、裕福な町並みへとひた走った]
(@4) 2014/10/19(Sun) 21時半頃
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/* 「上層部のどこかの病院」に運び込まれた後の
絡繰度―生身度16(0..100)x1% (30パーセント以下で話言葉がカタカナ、10パーセント以下で言葉が話せない)
被検体にされたかどうか20(0..100)x1% (80パーセント以上で薬無しでは生活出来ない身体)
(-58) 2014/10/19(Sun) 21時半頃
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/*
絡みづれえ って なったけど キャラ的に集団で何かやるキャラじゃないのよなあ (相変らずの この からみづらさ;;;)
(-59) 2014/10/19(Sun) 21時半頃
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/* ルルとあだこだしないで死ぬのは嫌なんだなぁ…それまではなー… PC、なんも幼馴染ぽいこと話してないもの…
そんで貴族サイドが死ぬ未来が見えないんですけど軍人こわい
(-60) 2014/10/19(Sun) 21時半頃
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/*
ライターとか世界観的にあるかなやんだが発火具ってした方がよかったかな。銃あるならいいよねと思ったが
(-61) 2014/10/19(Sun) 21時半頃
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/* やはりエルシニア先生と化学物質負け確勝負をしてみたいけど、グリフィンさんと缶詰デートもしたいんだなぁ…
両方死ぬから片方しか選べないという
(-62) 2014/10/19(Sun) 21時半頃
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ー 回想 / 二ヶ月前、ヘルムートと ー
……っく…、ははは… 思ったとおりーーー、つえー…じゃん…。
[腹を抱えながら、力なく乾いた笑い声を上げる。無理に喋れば、痛々しく掠れていただろうか。痛みに歯を食いしばり、>>0:300得意気に口角を上げる目の前の女を悔しそうに睨む。胸の中には貴族への嫌悪がもやもやと募ってゆく。]
っは、おっかねー…安心しろ、こんだけのもん持ってれば、舐められねーからよ…。
[嫌味を言われても、挑発的ににやりと笑う元気だけは残っていた。ー…とは言え、それはとても弱々しいものだけれど。段々と吐き気に襲われてきて、そろそろ立っているのも限界か。]
………チッ
[よろけたものの、女が転ぶことなく一瞬こちらを振り返って嘲笑すれば苛々は増して行くばかりで舌打ちをする。その場を去っていけば、女の背中を見つめながら眉を顰めて中指を立てた。*]
(39) 2014/10/19(Sun) 21時半頃
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/* 超近接タイプだからリュシムートとは勝負にならないんだよね。 一方的に刺されて終わる。後半だったらありかもしれないけどどーだろ…。
キリアさんはちょっと動きが読めないし、ルクレースさんとお話するだろうし触れない方が良さ目
(-63) 2014/10/19(Sun) 21時半頃
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[ダッシュしてやってくるアングイスに呆気にとられていた。]
...!? わぁ!?アングイスさんこんにちはぁ!
[ダフネドラさんからクッキーを渡されれば>>37。もしやアングイスさんの目的ってこれだったんじゃぁ...と思いながらも。]
すごい...美味しそう...! 大切に食べるねぇ
[食に頓着しないジルベールが普段食べたことのないような栄養満点そーな食べ物に、わくわくする。]
あ、そうそう。ダフネドラさんはじめまして。 いかにも、私がジルベールだよ。 ああ、よろしくねえ!
[通信機は戻して語りかける。 自己紹介代わりに、と、ぐっと自分のリュックから一掴みのジャンクパーツを取り出すと、カチャカチャカチャ、と瞬時に小さな小鳥を作り上げる。金属の羽がジルベールの手の中でキシキシと羽ばたく。]
見たことあるかなあ。 玩具を作れるのが、私の術式。 もっとデンジャラスなのも作れる、よ。 ダフネドラさんの術式、は?
あっ言い忘れてたっクッキー、ありがとうねえ!
(40) 2014/10/19(Sun) 21時半頃
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はぁはぁ…ふぅぅ… ダフネちゃん…きた…よ…
…つかれた
[猛ダッシュしてダフネドラの元へたどり着けばゼェゼェと肩で息をする。]
クッキー…おいしそう…ね… …ふぅ…ありがとう
[息を整えながらクッキーを受け取る。まだ血液の足りない脳に血液が回りきればようやくジルベールの姿に気がつく]
あ、ジルベールちゃん… あなたも来てたのね?
[そう言って微笑を浮かべる]
(41) 2014/10/19(Sun) 21時半頃
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― 回想/スラム街穴近く ―
??ん?? >>@01 私、何かヘンな事言ったかなぁ?
[頬に指を当てて、上に目線を移せば考え込む 彼女にとって、他人と二人で外を歩く という行為は今までなかったのだ。 ましてやそれが「年相応の異性」となれば、初めて接触する生物で。 彼が自身を調査しているように、彼女も彼に「興味」を持ったのかもしれない]
せっかくだから、可愛いやつがいいかなぁ ねぇねぇ、どういうのを「可愛い」って言うのかな!?
(@5) 2014/10/19(Sun) 21時半頃
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/* おるえったちゃんかわいい
(-64) 2014/10/19(Sun) 21時半頃
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ー 回想 / 二ヶ月前、ルクレースと ー
[貴族の女が居なくなるのを確認すれば、静かにその場に座り込む。目の前でしゃがみ込まなかったのは、貴族の女なんかにやられてそんなことをしたらみっともないからだ。つまりは…、プライド。
痛みが引いていけば若干まだ気は立ちつつも、スーツのままでいるのは落ち着かないので苛々しながら一旦家へ帰ろうと自宅を目指す。]
ーー…ルク!
[そして、自宅が見えてくれば隣の家の前で幼馴染が育ての親と話しているのを見つけた。彼女の姿を視界に捉えれば気が立っていたのも忘れて駆け寄る。]
…良かった、俺も丁度あんたに会いたいと思ってたんだ。何もねーし、きたねーけど…上がってけよ。
[おばさんが家の中に入れば良いと言ったが、何となく気まずいのもあって今は二人で話したかったら断って。躊躇いがちに親指で背後にある自分の家を示す。]
(42) 2014/10/19(Sun) 22時頃
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[>>@5 死にかけつつも、被検体かつ生物兵器である彼女が戦い以外の事に興味を持つのは大事かな…とぼんやりした頭で考えたが]
……かわいい…???
[生まれてこの方、「かわいい」を求めようと思った事がなくて。大変申し訳無さそうな視線を目の前の少女に送る]
(@6) 2014/10/19(Sun) 22時頃
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ー 回想 / 二ヶ月前、アングイスと ー
[大会のビラが配られたこの日ー…、ルクレースと話した後に彼女を家まで送ると両親の友人夫妻の家で久々に食事をした。何となく、食卓の雰囲気が暗かったことを思い出すと居た堪れなくて…疲れを感じた。帰る時には夜は更けていた。隣にある自分の家へ入ろうとすれば…、]
ーー…ん
[扉の横にある郵便受けに白い封筒が挿さっていることに気付いてそっと抜く。ちらり…と差出人の名を見れば、記してあるアングイスの名前。]
…あいつ、大丈夫なんかな。
[アングイスとジルベールのことも気にしていたが、何だかんだ時間がなくその日は会えなかった。手紙の内容に、大会のことが関わっているのは開けなくても予想がつく。 結局、朝から着替えずにそのままになっていたスーツ。窮屈なネクタイをするりと外すと、そっと封筒を開けた。]
なんか、良い匂いするんだけど…って変態かよ、俺。
[中に入っていた紙切れを開けると、なんとなく湿っぽい気がするのと石鹸の香りがして思わずある事柄を連想してしまった脳にストップをかける。内容は、自分に彼女の武器を作ってほしいということだった。]
ふーん、そういうこと…か…。
[便箋なんて物があったか辺りを探せば、仕事のために用意した物がまだ残っていて机に向かうと返事を書き始めた。]
(43) 2014/10/19(Sun) 22時半頃
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/* ぐたの栞…もとい[ここまで読んだ]ってジャンプ機能ついてないんだ…(´・ω・`)
(-65) 2014/10/19(Sun) 22時半頃
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ー 手紙の返事 ー
手紙読んだ、あんたのことも心配してたとこ。 そういうことなら協力する。
夕方には仕事終わるから空いてる日に俺のとこ来いよ。 どうでもいーけど、何あれ良い匂いした。
サウダージより
(-66) 2014/10/19(Sun) 22時半頃
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/* あとはー… リュシオル〆てエルシニア拾って…かな
一回表動かそう、回想ばかりは良くない
(-67) 2014/10/19(Sun) 22時半頃
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今から疲れてどーするの…? そんな、何もない時に体力使っちゃ勿体無いよ?
[口ではそう言いながらも、飛んで来てくれたのはやはり嬉しい物があり。>>41 どういたしまして、と返す言葉はどこか、明るかったかもしれない。
カチャカチャと音のするもう1人の掌を見つめて、]
おー!見たことあるよ、それ! すごいね。あなたが作ってたんだ。
[いつだったか、玩具屋の前で眺めた絡繰が手の上飛んでいる姿に、目を輝かせる。>>40 あなたの術式はと、聞かれれば、どうやって伝えようか首を捻った後に、]
んー…、
[口当てを外し、計算を開始。牙のような歯の生えた口で、近くの住居を7m程抉ったか。]
ふぉんふぁひゅふひひ?
[もぐもぐと、トタン造りの壁を食しながら答える。]
(44) 2014/10/19(Sun) 22時半頃
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/* 今回すごい順調に縁故拾えてるくない? そんなことない?
(-68) 2014/10/19(Sun) 23時頃
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━━2ヶ月前━━ [サウダージから帰ってきた返信にわなわなと手を震わせる。]
サウサウ…っ…バカァ!
[手紙を壁にビターンと投げつける。その顔はほんのり赤く上気している。]
…もう…
[そう言いつつも身支度を済ませておく。夕方頃になればサウダージの元へ歩いていったのだった。]
(45) 2014/10/19(Sun) 23時頃
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―夢の中の話―
[父も母も兄弟も、誰も居ない 明日生きるのすら精一杯で、むしろ生きているかもわからない。空腹なんて毎日の事で慣れた]
お腹空いた、誰か…誰か助けて……
[孤児。捨て子。自分を表す言葉なんて沢山あって。誰もが汚らわしいと目を合わせず避けていく 一人は慣れた 空腹も慣れた 痛いのも慣れた 寂しいのも慣れた 怖いのも暗いのも全部慣れた
死ぬのも怖くは無い]
い…いでででで!!!
[拾ったネジすらも自分の食事になる。勿論人間の体で消化出来るわけもないし油や埃に塗れたそれを食べれば腹を下すのも当たり前だ だが、そうでもしないと。鉄でも良いから空腹を満たさないと死んでしまう
生まれも育ちもスラム街。とは言えペルダンなんて呼ばれていなくて、ただ自然に出来た貧困層で育っただけだった。今で言うペルダンである事には間違いないのだが 右目は“自分で喰らった”。あまりの空腹に、自分の体を食う以外無くて]
せん…そう……
[まだ10代だった頃、戦争が始まった 死ぬのも怖く無くて、飯を食わせてもらえるならと戦いに出た だが、待っていたのはただの敗北で――]
(46) 2014/10/19(Sun) 23時頃
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―回想:戦中―
[軍の人間を何人も殺した 若くしてそれだけ殺したのは初めてだと。誰もが驚いて処刑しようと自分を捕らえて王の前に縛り上げられる]
ふざ…けんなよ!! 殴ってやる!殺してやる!離せ!!!
[精一杯怒鳴る が、その後王に何を言われたか。結局は殺されず、将軍達の所へと送られて秘密裏に実力を買われ、そして自分はそれを承諾した
いや、承諾せざるを得なかった 結局は死ぬのが怖く、ペルダンの連中を裏切ってこちら側に寝返る事となったのだから
失った右目の代わりには義眼を入れてもらい、貴族として生きる事を許されて唯一覚えている名前は貴族の名へと刻まれた**]
(47) 2014/10/19(Sun) 23時頃
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━━現在━━ 相変わらずすごいわね…質量どこに行ってるのかしら…
[パチパチと手をたたいて感嘆の声をだす。ここに住んでいた人は本当にかわいそうだな、と感じたのは秘密。]
ジルベールちゃんの術式かわいいわね、デンジャラスなのっていうのが気になるけど…
[金属の小鳥をなでてふふ、と笑った。]
(48) 2014/10/19(Sun) 23時頃
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[エルシニアからの通信>>38を傍受しながら、クロスボウをかちかちと弄る。矢の先端部分には麻痺毒をしっかりとセットして、確認を。 銃器ほど殺傷能力のあるわけではないこの投擲機を愛用していたのは、弓のみならず小型の爆弾も飛ばせるという点もあって。どちらかというと殺すというより妨害向けな武器なのだろうか。 元々前線に出るタイプではないのだが、メンバーやエルシニアの口振りから戦時中の様に自分が指示を出すことは無いだろうとは思っていた。プライドの高い人も多いであろうと考えて。]
…さて、と。
[一区切りがついたところで術式を展開させる。始まったばかりだからか、まだ動きは少ない。中には呑気にクッキーを食べているような姿も見えて>>40>>41>>44僅かに苦笑する。
まだ、現実味が無いのだろうか。殺し合いを行うというそれが、悪い冗談だとでも。]
…はは、
[乾いた笑いが零れ、クロスボウを握る手に力がこもる。しばらくはそうして周囲の監視を続けているだろうか。]
(49) 2014/10/19(Sun) 23時頃
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[よたよたと足を進める途中に流されるまま受け取った通信機が僅かに振動する。慌ててがさごそと鞄から取り出したものの、使い方がいまいちよく分からない。ぺしぺしと叩いてみたり、逆さまにしてみたり、裏っ返してみたりしたけれど何かが変わったようにも思えないし、音も聞こえることはなくて。]
――……、 ――……?
(あれ、壊れているのかしら……?)
[なんて思いながらそれをぶんぶんと振って首を捻ってみた頃だっただろうか。通信機から聞きなれた声>>20が聞こえたのは。]
――……、 ――……ひゃあ!?
[突然の出来事に機会は手をするりと抜けて、宙を舞い、間も無く地面へと落下する。が、尚も聞きなれた声は続けて聞こえて、ようやくその機械の使い方を察して。恐る恐る機械を拾い上げては――]
……、 ――……、
(ああ、これじゃあ筆談出来ないのね……)
――……、 ――るく……れえす、……ひとりで、……いま、す……
[上ずる声で絞り出すように、それでいて途切れ途切れに必要事項だけ呟くとやり遂げた、というような表情で通信機を片手に握りしめて、一人で貴族街へ出るのは危険なのかしら、なんて考えてその場で辺りをきょろきょろと見渡した。]
(50) 2014/10/19(Sun) 23時頃
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/* あ、そか。殺し合いないのなら遠距離型組とも絡めるか。 貴族街の方に行こうかな。
(-69) 2014/10/19(Sun) 23時頃
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―現在:貴族街屋根の上―
[いつの間にか本当に寝てしまっていたのだろうか 聞こえてくる無線>>15>>29>>38は自分を夢の世界から現実へと引きずってきた]
…あー、なんかすげぇ夢見た気がする。忘れた 超いい天気。きっといい夢に違いねぇな
[起きてしまえばそんな夢なんかどうでも良かったとでも言うように無線を弄っては聞こえてきた仲間の元へ返信する]
『あー、こちらキサラギ。キサラギ中佐 場所は貴族街えーっと…ここ誰ン家だ?あ、ジョセフ爺さんの家の屋根かもしんね 時計台が見える。どこでも見えるか
本日は快晴っと。そんじゃ、全員死ぬなよ。あと寝るなよ?以上』
[完全に場所が割れる発言の上に適当に返事をすれば勝手に無線を切って。いつでも受信は出来るがどうせ文句を言われるだけなのだから返事をしたりはしないだろう]
そんじゃ、取り敢えず自宅に返るか
――S極
[自分のブーツに術式が浮かび上がる。魔法陣のような術式は青く光り自分のブーツに埋め込まれて]
――S極。反発
[屋根にも同じように術式が埋め込まれれば磁力の反発で大きく空を舞い上がる事になる そこから見える景色はまさに絶景。と言うほどでもなく槍を持って飛び上がるそれはオーディンと言うよりカエルに近い。しかしこの世界にカエルなんかが居たかは不明なのだが]
よっしゃ!いっちょ遊ぶか!
[殺し合いだと言う事は忘れて。これが大会だと言うのだから“手合わせ”のようなものなのだろう まだ誰かを殺そうとは思わず、会ったらちょっとちょっかい出してからリュスに報告するだけでも十分かもしれない、なんて思って
とにかく今は戦争のような事だけはしたくない。なんて思っていた それが夢のせいだと言うのには気付かずに――]
(51) 2014/10/19(Sun) 23時頃
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/* るくれーすちゃんかわいい…っ… すごくあいたい…
(-70) 2014/10/19(Sun) 23時頃
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━━2ヶ月前・サウダージへの依頼━━ サウサウ?いるかしら?
[もう夜になっていたか。サウダージを探して彼の家へ。]
サウサーウ?
[いないのだろうか。仕事場にいるのでは?と考えついた瞬間、顔が真っ赤に染まる。]
(メンテナンスするときも仕事場じゃないの…っ!! 何やってるの私馬鹿なの!?)
[そう言って急いで彼の仕事場へと向かった。]
サウサウ!遅れてごめんね!
[サウダージは何をしていたのだったか。彼の元へいき、話しかけた]
(52) 2014/10/19(Sun) 23時頃
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ー 現在 / 上層部へと ー
[どうやら先程の通信は成功したようだ。>>22>>23>>31ちらほらと聞こえてくる仲間からの返事に安心して頬を緩める。とりあえず言いたいことは言ったし、ずっとスラム街にいても仕方がない。]
…敵は来る前に撃て!ってな…
[暫く歩けばスクラップ置き場がある場所を超えて、もう少しで貴族の街へ足を踏み入れるという瞬間ーー…頭に浮かぶのはビラに載っていた知り合いの顔とそして…、最低な男の娘。
この先を行けば、やはり待っているのは殺し合いなのだろうか。]
やっぱり、ここも静かだな。
[腹を括って貴族が生活するその街中を歩く。いつもはあんなに華やかで賑わっている商店街も、すっかり人がいない。こんなに広い船の中、敵に出くわす方が難しそうだ。]
(53) 2014/10/19(Sun) 23時頃
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/* るくれーすちゃんが萌えキャラすぎてつらい
(-71) 2014/10/19(Sun) 23時頃
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/* 最強はもしかしたらアングイスかもしれない。
考えてるのはフラッシュバックからの術式の暴走。 そのあとは自殺なり他殺なりで落ちたい
(-72) 2014/10/19(Sun) 23時頃
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/* 本当この村は可愛い人が多いな 男も女も
食べちゃうぞ
(-73) 2014/10/19(Sun) 23時頃
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―貴族街:サウダージ付近―
[勿論飛び上がれば落ちるのが当たり前で 着地の算段は勿論ついている。有効範囲内に収まった時に術式を地面に埋め込み、反発させてだんだん弱めてからゆっくりと降りる
――はずだった]
げっ!!誰か居るじゃんか!!
[ペルダン側ならばこれ以上の好機はないのだから少々荒々しくても落なければならなかった]
S極《反発》
[落ちかけた体は一瞬飛び上がって、本来ならば2度3度かけてから降りるのだが、1度で降りればそれは“落ちる”と表現するのが正しいだろう
そして上手く着地をして相手の方を見てみれば貴族御用達の機械工の男>>53で 敵には変わりないのだが、どうにもいざ戦おうという気にはなれなかった。と、いうか参加者のほとんどは顔見知りなのだが]
お、サルベージじゃん。あれ?名前違ったっけ、悪い。サウダージか
[勿論わざとだ 片手を軽く上げて挨拶をするが右手にはしっかりと槍を握り締めて。それだけでもリーチで威嚇くらいにはなるかもしれないし、彼が攻撃してこようものなら返り討ちにする準備は出来ていた]
まぁ、何しに来たなんて聞くほうが野暮か 体調はどうよ。良好か?
[何気ない会話 今殺し合わなくてもいずれ殺さなくてはならない存在だと思えば思いつく会話もそうなく、日常のように振舞う事が出来なかった それでもなんとか笑顔は作る事が出来ただろう。そんな自分に彼はどう反応したか]
(54) 2014/10/19(Sun) 23時半頃
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--回想・ハローワーク2>>36--
そうなんだ。 意外と不器用なんだね・・・
[その体で。とは言いつぐんだものの、露骨にまじまじと体を見る。うむ、いい体だ。]
メル、でいいっすよ。 俺もアンちゃんって呼ぶんで!
[笑みを零したアングイスの顔を見れば、こちらも顔を綻ばせて調子付いた。]
まぁオトナだし止めやしないけど・・・いや・・・ ほら、知らないオッサンとイチャイチャするくらいなら俺としたほうがいいよ?
[頭の上でクエスチョンマークを揺らしながら気の抜けた声を漏らす彼女に、気を使うのもダイレクトに伝えるのも酷な気がしてきて、なんとはなしに笑って誤魔化すことにした。]
(55) 2014/10/19(Sun) 23時半頃
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― 回想・2ヶ月と4日前>>@2 ―
フレデリクさんね。
[機械工のフレデリク。名前を手帳に書き込む。どこかで聞いたことがあるような。サウダージの仕事の関係だろうか。 機械工・上司・薬という組み合わせに引っかかるものがあったが、深入りすると痛い目を見ることになる気がする。]
どんくらいの話になるかわかんないんで、とりあえず見当ついた段階で近いうちに連絡しますよ。
[切羽詰まってることはわかりました、と声色から察して、連絡先を問うだろう。]
(56) 2014/10/19(Sun) 23時半頃
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/* か ん ぜ ん ふ っ か つ
うっし行くぜこらあああああああ全部回収してやらあああああああ
(-74) 2014/10/19(Sun) 23時半頃
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--回想・2ヶ月前と2日前--
[戦争後からこれまで、貴族目線の自治下ゆえに不自由は多くも、特別大きな事件が起こるこもなく「スラムの日常」を過ごしてきた。
両族間の諍い程度であれば警邏隊が制止に入る。 見てきた限りそれは少なくとも弾圧ではなく、あくまで仲裁だった。
しかしそういった良心的な制裁を行うのは一部の貴族だけであり、知らないところで何が行われているかまでは分からない。 サウダージの両親の件だってある。
何より、戦争によって自分の家族を奪ったのは、他でもない貴族達だ。 それでも、今となっては誰を、何を憎むべきであるかは、分からない。
大会だとかの話の真偽はわからないが、王に直訴があったというのは事実だろう。貴族や制度に現在まで強い遺恨を抱く者はスラム街ではまだ多い。もしかするとシュゼットの件が王の耳に届いてということもあるかもしれない。
何かが動こうとしている。 こうなれば、ヘルムートのように職務に忠実な軍部ならば立場を脅かすようなペルダンは容赦なく潰していくつもりだろう。
事態が今、不穏ではない解決方法を得ようとしているのは確かだ。 しかし、例え王の酔狂であっても、自分たちに可能性が与えられたのなら。――"明るい場所"を目指す道を与えられたのなら。 臨む価値は、ある。 というより、もはやそうするしかないのだ。
何かが犠牲になるとしても]
(57) 2014/10/19(Sun) 23時半頃
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/* いいや、構わないよ 持ち込み可能な大会だ。好きに使用してくれたまえ
アレはペルダンの作戦用でもあるからね。貴族はペルダンよりも物資が豊かだから
(-75) 2014/10/19(Sun) 23時半頃
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[つい先ほどまで眠りこけていたらしい親友の声>>51を聞けば、全く、というように小さく溜め息を吐き。自分が眠っていたのに寝るなよ、とは。 尤も、思っていたより落ち込んだ様子が無かった事には安堵したが。]
頑張ってくれよ、青いオーディン。
[からかう様にそう呟いた言葉は、どこかに消えていった。
こつりこつりと歩を進める。向かうは穴のあるスラム街の方角、単身でいきなり突っ込んでゆくつもりは無いが――ある程度の緊張感は必要だろうか、と思いながら。]
(58) 2014/10/19(Sun) 23時半頃
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― 航海をする為に、後悔を詰める為に ―
[貴族街の視察へと向かう。1人で行動するなとは言われたけれど、自分だけで動かなければならない理由があるから。
その途中、空の上から黒い影が横切った気がしたのだが…気の所為だろうか?>>51
何処か狭い場所はないかなと、路地裏や住宅街をくるくると見回せば、物騒な代物を持つ赤い長髪の女性が見え。>>49 術式を展開させて様子を伺う。相手には、もう気付かれているかもしれないが。]
2014/10/19(Sun) 23時半頃
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― 航海をする為に、後悔を詰める為に ―
[スラム街から貴族街へ人探し…もとい視察をしに向かう。1人で行動するなとは言われたけれど、自分だけで動かなければならない理由があるから。
その途中、空の上から黒い影が横切った気がしたのだが…気の所為だろうか?>>51
何処か狭い場所はないかなと、路地裏や住宅街をくるくると見回せば、物騒な代物を持つ赤い長髪の女性が見え。>>49 術式を展開させて物影から様子を伺う。相手には、もう気付かれているかもしれないが。]
(59) 2014/10/19(Sun) 23時半頃
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/* 青いオーディンなんだけどな、ダサいのは子供が付けたからでそれをグリフィンが子供に好かれるなら、と気に入ってるんだよね
昔はヒーローになりたいとか思ってたんだよなぁ
(-76) 2014/10/19(Sun) 23時半頃
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― 2ヶ月前・上層部/広場→ ―
[少女の手を借りて、青年を運び込む。その後、礼をする彼女に青年の様子を診ようとしながら、警戒がやはり解けないでいる彼女が去る前>>18に一言掛ける。]
……ありがとう、助かったよお嬢さん。 外野が煩くて、不快な思いをさせてしまっただろう。 私が代わって、謝罪するよ。申し訳なかった。
[そして一礼を返した後。目的地へと向おうとする彼女に再度感謝の旨を伝えると、そのまま見送ったことだろう*]
(60) 2014/10/19(Sun) 23時半頃
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--回想・2ヶ月前 情報告知後--
[墓地を離れたあと、帽子を目深に被りなおし、貴族街へ向かう。
まるで何かを祭るような騒ぎ。賭博を煽るような掲示。 それを人事だと、ニヤついた顔で群がる群衆。 虫唾が走る。それは悪い夢のようだった。 そしてスラムで目にしたビラと、告知された内容は何一つ違わなかった。 願わくば何かの間違いであってほしかった。 そして、その淡い希望を打ちのめすためにそれを確認しなければならなかった。
半分だけ吸って地面に投げた、苦い苦い煙草をにじり踏んで。 空のため息を長く吐いた。]
(61) 2014/10/19(Sun) 23時半頃
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― 回想/二ヶ月前、サウダージと ―
――……、 ――……あ!
『あ!……サーくん! お出かけ中に押しけけて、その、ごめんね?』
[相変わらずふにゃ、と柔らかい笑みを浮かべたまま駆け寄る彼>>42にメモを差し出して申し訳なさそうに頭の布をずらして視線を向けて。]
――……、 ――……、
『本当?……良かった、 私もね、サーくんとお話しておきたかったんだあ……』
[犬ならきっとこれでもかという程に尻尾を振っているだろう、そんな反応を。掲示板の一件で自分でも気づかない程に心細くなっていたらしく、幼馴染の声がとても心地よく感じた。]
――……、 ――……ん。
『お言葉に甘えてお邪魔していこうかな……』
[控えめに文字を書き連ねると叔母さんに深々とお辞儀をして、またお土産を持って遊びに来る旨を伝え、幼馴染に向き直る。『まだ叔母さん達に気を使っているんだ』なんて思ったけれど態々彼に言う程のことにも思えなくて目を伏せる。いや、遠慮してしまう彼の気持ちはなんとなく、だけど察することは出来たから言葉に出来なかったのかもしれないけれど。 どちらにせよ、彼が自宅の方へと向かうようであれば一歩後ろの方を控えめに歩いては付いて行っただろう。]
(62) 2014/10/19(Sun) 23時半頃
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人に自分の術式を説明するの難しいんだよねー… 何でも食べれちゃうよ、としか言えないというか。
[手を叩かれ、複雑そうな顔を浮かべて。>>48]
そうだ。私、あっちに行かなくっちゃならないんだよね。 ちゃんとクッキー渡せてよかった。ちゃんと食べなきゃ駄目だよ!
それじゃあ、またー。
[2人が追ってこられないように、ぱたぱたと走り出す。あまり人の事を言えないかもしれないなぁなんて考えながら。]
(63) 2014/10/19(Sun) 23時半頃
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/* >>59は缶詰ネタです 果物…というか林檎は簡単そうだけど、カエンタケはなかなか難易度が高そうだなこりゃ
(-77) 2014/10/19(Sun) 23時半頃
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━━回想・仕事探し3━━ …な、なに?
[身体をまじまじと見られればやはり多少の気恥かしさはあるもので。何となく彼の言いたいことはわかる。自分でもなんでこんなに精密な動きができそうなのに不器用なのかわからない。]
そう?じゃあ、メルで! 手伝ってくれてありがとうね、メル
[そう言ってニッコリ。 ……彼の言葉に一瞬思考が停止する。]
オッサンとイチャ…
[ボフン。なんてことだろうか。まさか所謂夜のお仕事だったとは。そう言った経験のない彼女には未知の領域で。]
や、やめとくわ…うん、そうね、そ、そういうことは好きな人とすべきだとおお、思うの。
[声が上ずってしまっている。……恥ずかしい]
(64) 2014/10/19(Sun) 23時半頃
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ーーーッ!?
[>>54貴族街を歩いていると上から降ってくる人が一人、いや…正しくは落ちてくる人が一人。高い位置から降りてきたわりにしっかりと着地した男は、誰かと思えば見慣れた顔だった。]
……なんだ、おっさんか… …あ?レスキュー隊じゃねーよ!
[相手はよく店に来る男、面倒臭がってスラム街に足を運ばない貴族の客の仲介役をしてくれる。年齢は約一回りしか変わらないのに、自分がおっさんと呼ぶせいでこうして揶揄ってくるのだ。
が…、いつものように突っ込んでも上手く笑えない。]
おう、あんたの思ってる通りだぜ。
[ヤる気で来たのに、不思議と目の前の男と戦闘する気になれないのはなぜか。いつもとは明らかに違うのに、だからと言ってすぐに向かって行く気にもなれず。
それでも、引っ提げたカットラスをいつでも引き抜けるように柄の部分をしっかり握っているのだが。]
ん…、体調はまあまあかね、おっさんは?
[何だか妙な気分だった。相手からの警戒も伝わってくるが、殺し合いが始まるような雰囲気はなくて。会話の内容は何気無い物に聞こえても、互いに相手の行動を読み合っているように見えたか。
避難した国民にはどう見えているのだろう。青いオーディンとの名で彼が伝説になっているのは知っている。彼を、か弱い女の参加者達が居るスラム街に近付かせたくはないのだがーー…まともにやりあったらサクッと殺されそうだ。
そして、何より…こうして話していて分かること、やはりーー…人間として目の前の男を嫌いではないのだ。]
(あー…何してんのかね…)
(65) 2014/10/19(Sun) 23時半頃
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/* 色々駆け足すぎてあかん。ちゃんとちゃんと星人。
(-78) 2014/10/19(Sun) 23時半頃
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[ゆっくりと歩いている途中。貴族街を映す視界の端にちらりと見慣れない人影が見えて>>59、僅かに頬を緩め、足を止める。 出向いていかねばならないかと思ったが、これは好都合。
彼女が隠れていると思しき物陰に向け、無造作に一発矢を放つ。当てるつもりはない、ただの威嚇だ。]
…居るのだろう、そこに
[さらりと赤髪が揺れる。ある程度の距離を保ったまま、はっきりと影のあるらしい方向へ告げたが、どういう反応が返ってきただろうか。]
(66) 2014/10/19(Sun) 23時半頃
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/* これはるくれーすちゃんにかたむいちゃうわよね… サウサウもってもてぇ!
(-79) 2014/10/19(Sun) 23時半頃
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……おっさんはさ、
今ーー…どんな気分?
[少し変な質問で困らせてしまうだろか。何となく、そんな問いが口から零れて。]
(67) 2014/10/20(Mon) 00時頃
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[すごいと言われれば素直に喜んだ。]
んふふ!そうだよ。
[微笑むのも束の間。抉れる壁ともぐもぐしているダフネドラ>>44。驚嘆するしか、ない。]
わあああ!? こんな術式、あるんだぁ....!!
[ふぉんふぁひゅふひひ?????ああ、こんな術式???って言ってるのかしら....!などとポカンと目を丸くしながら、もぐもぐしている姿を見つめる。]
[アングイスからかわいいと言われれば>>48、複雑な気分で眉を下げながら、ふふふと微笑む。]
デンジャラス...人に向けて使っちゃイケナイ系の玩具だねえ...言わば遠距離攻撃系、かな。
[あれ...まさか大会中にこんなにほのぼのするとは思わなかったなあ、と密かに苦笑する。 意味ありげに立ち去るダフネドラ>>63には動揺しつつも]
1人で行くの、かい...?? 気を付けて、ねえ!
[と声をかけて見送った。]
(68) 2014/10/20(Mon) 00時頃
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[しばらくたった後、決意して携帯電話を取り出す。 通信相手は、かつて得意先であった、そして参戦者として名前を掲示されていた、軍部の人間。 その通信は相手に繋がっただろうか。もしくは録音機能がついていればそこへ話しかけるように。]
もしもし。フランツです。
[変わらず、軽い調子の声で。
ヘルムートを通して流していた情報。 治安維持のためという名目ではあったものの、それを利用して軍部や貴族が密に何かすることもあったのかもしれない。 その上で軍部と内通していた事を知れば、自分に良くしてくれた人々は裏切られた気持ちになるだろうと思いながらも。
自分が生きるために、知らないことは知ったことではないと割り切って、間接的に同胞を売ってきた。全ては守れないと言い聞かせながら。 自分や自分の大切な人々に直接被害が及ばないならそれでいい。これからもそうだ。]
さて。話してた通りになっちゃいましたね。 まさかあなたとこんな形で争うことになるとは思いませんでしたけど。
て訳で、オレとの取引は打ち止めにさせてください。
・・・そうそう。2日前には答えなくていいって言われたけど。 もー契約破棄になるんで答えておきますね。
俺は自分を守るために、そして取り戻すためにあなたたちと戦います。
もう、奪われるのはごめんだ。
[表情のないトーンで音になる。 何も返答がないようなら、少し間を置いて、切るだろう]
(69) 2014/10/20(Mon) 00時頃
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/* メルヒオルぐうかっこいい、はあはあ
(-80) 2014/10/20(Mon) 00時頃
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/*アングイスさん尊い
ペルダン女子がみんなまじでかわいすぎてつらい
(-81) 2014/10/20(Mon) 00時頃
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/*
メモエンカがわりと多い気がしてこれ動いていいのかなやむ
(-82) 2014/10/20(Mon) 00時頃
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―回想・ダフネドラの依頼―
んじゃ、火力は強いヤツがいいな。 アレかぁ…あと備え付けでバーナーとかも付けておいてやるよ。 コイツ金有るみたいだからそれもお易い御用。
[太った貴族を再びぐいと持ち上げ]
アンタの名前は?気に入った。 料理作るってんならコンロ持ってったとき今度俺に教えてくれよ。 一人暮らしにゃあ自炊が必須でね?
[>>0:304片目を瞑ってにぃ、と。 それから名前を聞けば「ネドラ」と呼び始め、友人にも似た付き合いをする客となる――*]
(70) 2014/10/20(Mon) 00時頃
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/* ねないようにせねば
●キリア ●グリフ ◎マニュ ●エルシ ●リュシ ○ヘルム
◎ダフネ ●ルクレ ●ジルベ ○サウダ ●メルヒ ●アング ●シュゼ
(-83) 2014/10/20(Mon) 00時頃
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おっさんって言うなつってんだろーが!お兄さんって呼べや張り倒すぞコラ!!!
[彼がいつも通りに突っ込まないのをお構いなしにいつもよりもムキになって返す姿はどちらが年上なのかもわからないようで そういえばこんなやり取りをしてよく同じ機械工のおじさん達に仲良いななんて言われてお互い否定してたっけ、なんて]
俺?俺今すっげぇ眠い さっきまで寝てたんだわ。そーいやリュスに…いや、どっちかっつーとヘルムートだな。アイツに怒られちまう
[参った参った、なんて全然困ってなさそうに返答する。元々仕事はきっちりこなす方だし金を貰ったのだから最後までやり遂げるのは当たり前だ だが、相手も自分も殺す気が無いのはわかるし、何より――]
――殺気がねぇぞ、サウダージ
[武器に手をかざしているにも関わらず、殺そうという気が見れない それは自分が出していないから…いや、出せないからなのか。それがサウダージでも同じなのか どちらにせよこのまま殺気の無い攻撃をしたってお互い疲れるだけだし良策ではない。一旦腰を落ち着ける場所でも欲しかったが彼を連れて移動すれば自分の仲間が彼を殺してしまうかもしれない]
ま、そう硬くなんなよ パンでも食って落ち着きたい所だけどなー
[パンなんか落ちてるわけでもないし、この辺は全て撤退されているので作られていないだろう 故に食べる暇なんて無い
そう会話を続けていれば彼から問われた問い>>67には顔をしかめて 明らかに返答に困っている様子に彼はどう思っただろうか]
どんなって言われてもなぁ… 俺はお前等と違って沢山人を殺してきたし、上からの命令ならと仲間だった奴を殺した事もある 今は金を貰ったからお前等に勝たなきゃいけないし、必要とあらば殺さなきゃなんねぇ。それに、俺の可愛い元部下と、超可愛い俺の大親友まで参加してんだから尚更だ
[きっとそれは相手も同じだろう 自分の大切な存在が同じ大会に出場している。そして殺し合わなきゃいけない そんな所でどう感じるか、なんてたった一つで]
――取り敢えず今は依頼主ぶん殴りてぇかな
[だが、それも叶う事は無い 私情と依頼は別。自分の立場をわきまえなければいつか足元を掬われる それに、彼等を勝たせると言う事は下手したら自分の大切な存在を失う事になるのだから]
迷ってちゃ、いつか後悔するんじゃねーの?
[そうサウダージに返す 相手も自分も殺したくない。でも望みは叶えたい そんな都合の良い事は許されないのだから、行動を起こさなくてはならないのだ]
(71) 2014/10/20(Mon) 00時頃
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[ボウガンから放たれた矢は、ひゅっと目の前を飛んで行き。>>66 背筋が凍る。体に当たっていたら。いや、急所に当たっていたら―――]
あー。バレてましたか。 そんなに分かりやすく動いていたのかな。むう。
[動揺を軽口で誤魔化しながら影から出て、弓の目の前へと。 飛んでくる矢を食べ切ってしまえば、なんとか逃げ切れるかなぁと頭を回しながら、術式を保持したまま、ブレッドナイフを構える。]
2014/10/20(Mon) 00時頃
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/* 可愛い塗りされおる
(-84) 2014/10/20(Mon) 00時頃
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/*
ん、ん… ジルベールに会いにいきたいんだけど
正直メモであんまやらないでほしいなっt
(-85) 2014/10/20(Mon) 00時頃
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[ボウガンから放たれた矢は、ひゅっと目の前を飛んで行き。>>66 背筋が凍る。体に当たっていたら。いや、急所に当たっていたら―――]
あー。バレてましたか。 そんなに分かりやすく動いていたのかな。むう。
[動揺を軽口で誤魔化しながら影から出て、弓の目の前へと。 飛んでくる矢を食べ切ってしまえば、なんとか逃げ切れるかなぁと頭を回しながら、術式を保持しつつブレッドナイフを構え。
コートから取り出した林檎をおもむろに投げつける。さて、どう動いてくるのだろう。]
(72) 2014/10/20(Mon) 00時頃
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/* 矢がなくなって、体しびしびして、おあいこ様で退散を想定。 面白い方向に進めばそれに乗っかろう。
(-86) 2014/10/20(Mon) 00時半頃
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えっ、なに?カッコいいお兄さんどこ?俺のことかね?ありがと!
[おちゃらけつつも心臓はドクリドクリと…変な嫌を立てている。いつも巫山戯あっていたから、まさかーー…こんな風に敵対する日が来るとは思わなくて。]
じゃあ、これが終わってるまで寝てろよ!ばーか!
[半分自棄になって放った言葉は勿論冗談だが、仮に本当にそうしてくれていたらどんなに楽だろうか。グリフィンを知らない人なんていない、ペルダンにとって大きな脅威なのだから。]
……るせえ、やりあう気が別にねーわけじゃないっつの。
[指摘されればむすっとしながら相手を睨みつつも、口ばかりが動く自分を見て彼はどう思うのだろうか。尤も、目の前のこの男だって…此方に向かってくるような気は微塵も感じ取れないのだが。 お互いをそうさせているのは、一体何なのか。]
呆れたーー…こんな時に、呑気すぎるだろ。俺、敵なんだぜ?
[>>71一つ溜息を吐いて相手を見つめれば、彼は自分の質問に眉を顰めて。困っているのだとすぐに分かった。
つらつらと正論を述べる相手の話を聞いてハッとする。今、この戦いに余計な私情を混ぜていつか泣くのは自分なのかもしれない。そう思ったら、やはりーー…今彼に向かうべきなのだろうか。]
おっさんの言うとおりだな、じゃあ…
おっさんはどうなんだよ?俺のことヤらなくていいの?
[にこりと挑発的に笑いながら、武器に触れる手にぎゅっ…と力を込めて相手の様子を伺う。腹を括って向かおうとしたがーーー、
ぐるるるると腹の虫が鳴って頬を赤く染める。]
…は
(73) 2014/10/20(Mon) 00時半頃
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……何だよ!これ!!!
[あまりにもアホな状況に馬鹿らしくなって、折角出てきた向かう気も途端に失せてゆく。そう言えば、目の前のこの男もパンが食いたいなんて言っていたっけ。]
あーーーー、やめだ…やめ!飯食おうぜ、お互い。
(74) 2014/10/20(Mon) 00時半頃
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え、あ、ダフネちゃん?
[呼び止めた時にはもう結構遠くで。 走れば追いつけるだろうが、何かすべきことがあるのだろう。邪魔しては悪いと思い行くのを躊躇する。]
あぁ…いっちゃったわね… ジルベールちゃんは、これからどうするの?
あ、そうだ…ほかに一人の人いないかしら?
[ジルベールが答える前にとりあえず一人の人間がいないかに気を配る。死にたくないし死んで欲しくない。 多く集まればそれだけ勝てる確率も上がる。]
もしもし、まだ一人の人はいるかしら? いたなら返事が欲しいわ
[返事は帰ってくるだろうか。]
(75) 2014/10/20(Mon) 00時半頃
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/* 今日はお忙しいといっていたけど…ふあんである…
大丈夫かな
(-87) 2014/10/20(Mon) 00時半頃
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[軽口と共に出てきた少女>>72から狙いは外さぬまま。先ほどちらりと見た視界に映っていたその姿に、なんだ、戦う気はちゃんとあるんじゃないかと、戦いはそうでなくてはと笑みを浮かべ。]
…あれで隠れていたとでも。 笑わせるな。
[わざと挑発めいた物言いをしてみる。相手に自分の術式を知られるのは得策ではないゆえ、それもはぐらかすように。 相対する彼女はというとブレッドナイフを構えたと思えば、ぽんと林檎を投げつけてきて――一瞬、それに気を盗られ。
怪訝そうな表情を浮かべたリュシオルの前には、ウイリアム・テルよろしく矢の刺さった林檎がぽとりと落ちただろうか。]
…何の真似だ。
(76) 2014/10/20(Mon) 00時半頃
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/* 食い物を粗末にするな!(_堅物)
とかいれようかと一瞬思っ
(-88) 2014/10/20(Mon) 00時半頃
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は!?お前より俺の方がぜってーカッコ良いだろ!これでも子供から…いや、好かれてねぇわ… 目の下隈みてぇなの作りやがって!なんだそれ、お洒落ピアスのつもりか!戦場舐めんなよ!?
[身のない会話が唯一殺し合いという雰囲気をどうにか打ち壊している気がして。それだけが救いなのかもしれない もしもこんな気兼ねなく話せるような仲ではないのなら、今頃武器をぶつけ合っていてもおかしくはないのだから]
おおおおお!?んな事したら俺がリュスに怒られんじゃねーか!お前知らないだろうけどな!あいつ怒ったら怖ぇんだぞ!? ルクレースに呆れられた目で見られてみろ!すっげー傷付くから!!
[相手が自分を見て萎縮して逃げてくれるならどんなに楽か。戦わなくて済んで、それで終わるならどれだけ良い事か それでも自分から逃げているだけで最後はどこかで誰かが死ななくては成立しないのだからこれも現実逃避になるのかもしれない]
ヤれるならとっくに まだちょいと迷ってる事があるし、リュスの言う通りだ
俺はお前等に情をかけすぎた。情けねぇな、プロとして失格だわ 今はまだお前の事を殺せない
[“まだ”と強調したのはいつかは殺す、という意味合いを込めて もしも彼がリュスやヘルムート。それに限らず自分の仲間に手をかけるような事があるのならば全力で殺しに行かなければ、と 気持ちの整理がつかないまま彼と対峙すればなんて考えて思考を止める 自分も相手もやる気が無いのに戦う前提に考えてどうすんだ]
プッ……あっははははは!! お前ほんっっっっっと馬鹿だな!?あー、マジ腹いてぇ いや、腹減ってるって意味じゃなくってな?あっはははは!!!
[もう見るからに隙だらけな笑いをして、その左目には涙すら浮かんでいた 飯を食おう、という提案には自分の家に誘おうかと思ったくらいだが、敵同士でそんな馴れ合えば余計に情が移ってしまうのも目に見えて。これ以上彼に対して深く関わればいざ殺す時に躊躇って誰も守れない そんな事だけは勘弁だった]
そんじゃ、一旦ここは離れっか 次会ったら…わかってるよな
[笑わずに真っ直ぐと、声のトーンを落として彼を見据える 殺気を出して、彼がNOと言うのならば今殺しておこうとでも言うくらいの気持ちだった。最初からそうしていれば彼を殺す事だって容易だったのに]
じゃーな 敵に言うのもなんだけど…。後悔だけはすんなよ?
[俺みたいに なんて声には出さないが心の中でそう呟いて。おっさん臭い事言っちまったなぁ…なんてうーんと唸るが、彼から見たら自分なんて本当におっさんなのだと 胸ポケットからタバコを取り出せば火を着けて。これからどうしたもんかと後頭部を掻く]
取り敢えず家帰って飯食お…
(77) 2014/10/20(Mon) 00時半頃
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--回想・ハローワーク3>>64--
・・・・・・・・・・・・DかEくらいかな?
[脳内のつもりがしっかり口に出ていた。 サー兄はいつもこの体をメンテナンスかっこ空白かっことじしているのかと思うと羨ましい限りだ。閲覧制限モノだな。 しかしこんな大人っぽい風貌なのに、そういえばサー兄に叱られているのをよく見かける気がする。ドジっ子なんだろうか。ギャップ萌えというやつか・・・と、ここまで、もしかすると全て口に出ていたかもしれない。]
お安いごようで。 ・・・ペルダン同士、助けあおう。
[紳士ぶって帽子を浮かしてみたりして。真っ直ぐな反応に、微笑み返す。この先お互い争いに参加するなんて嘘みたいだ。
さすがにさっきの下りで夜鷹の意味に気づいたのか、顔からか機械部分からか、火を噴く音をたてて縮こまってしまったアングイスを見れば。目を数度パチパチさせて、お察しである。 色々と荒んだスラムにおいて、こういった反応は新鮮に感じられて(ダフネちゃんなんかもさらりとレシーブしてくるタイプだし)感動すら覚える。なにこのひと、かわいい。]
うん・・・そうだね。
[目を細めて温かくアングイスを見つめた。]
(78) 2014/10/20(Mon) 00時半頃
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/* おおう…エルシニアさん、すまぬです…気をつけます…
(-89) 2014/10/20(Mon) 00時半頃
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/*
といいながら、動きなやんでるのはね
化学とかさっぱりぽん赤点常習だったくせにね こんなRPしてるからもあるんですがね!!!
アルカロイドってなーに 種類おおすぎ
(-90) 2014/10/20(Mon) 00時半頃
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[相手の意図に気付くことはなく。もっと完璧に隠れなければな、と軽く反省。 その前に今の状況をどうにかしなきゃいけないかと相手を見据え。>>76]
何の真似か。猿真似かもね。 実際に猿を見た事はないけれど。
[せいぜい的は数十センチ、しかも動いているそれを射抜けるとなれば相当な腕の持ち主なのだと知識はなくとも察しがついて。
ならば、弾道がぶれる事はそうないだろうと。そのまま刃物を握りしめ、目標へと走り込んで行く―――。
矢の完食、走り切るまでに食べられなかったら弓を食い千切って、そのまま逃げ去ろうと。
…この時首を噛み切るという選択肢がなかったのは、これは殺し合いだという実感が芽生えていなかったからだろうか。]
(79) 2014/10/20(Mon) 01時頃
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―サウダージから離れて自宅付近―
『あー、もしもしこちらキサラギ。キサラギ元中佐 ペルダンと接触しましたってハナシ
相手はサウダージ。手配書みたいなやつ見りゃわかると思うけどペルダンの機械工のサウダージだ 悪い、逃がした。いや、マジだって!手傷負わせる事も出来なかった
あー、意見とか不満とかは諸々拒否っとくから。腹も減ったし自宅で飯食ってくる サウダージと出会った場所は……』
[通信中そこだけ一旦止まる 情報交換は確かに味方の中で大事な事だ。だが、それによってサウダージが自分以外の誰かと出会ってしまったら 貴族嫌いの彼の事だ、今度こそ殺し合いは免れないかもしれない。それに、先程話したばかりだと彼は殺し合いを躊躇っているような節もあった
そこまで悩んでから通信を再度接続する]
『悪い、どう表現するか悩んでた
サウダージと出会った場所は【俺ン家付近、穴周辺だ】 繰り返す。穴周辺で見付けた』
[考え抜いた挙句大嘘を吐いて 尤もリュスに見られていればバレるのだろうが、それも構わない。バレたらバレたで次こそ殺すとでも返すだろう
サウダージはあの後どこに向かったのだろうか。それはわからないが、少なくとも貴族街に来た彼が自分と出会ったからスラム街にわざわざ穴の近くを通って帰るとは考えにくかった上に吐いた大嘘なのだが
他の貴族の反応はどうだったか**]
(80) 2014/10/20(Mon) 01時頃
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/* 元ネタのように喉を噛み切る、のほうがよかったか。
>>78 レシーブ#とは
(-91) 2014/10/20(Mon) 01時頃
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/* 十数センチね。数十センチの林檎あったら私も食べたいわ。
あとあの林檎一応武器なんだけどどうしよう。
(-92) 2014/10/20(Mon) 01時頃
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━━回想・仕事探し4━━
う、うるさいわね!アホ! そんな恥ずかしいことペラペラ言うんじゃないわよ!
[心の声がダダ漏れだ。思わず右手を出しかけ、思いとどまり左手で頭をチョップする。はずかしいはずかしいはずかしい!!]
うぅ…突然いい人ぶったってあなたの正体はもうバレバレよ!
[もう!と頬を膨らませる。けれど、助け合いは必要だとは思う。怒りながらもそこには頷く。]
…うん、あ、あなたともやめておくわよ…?
[と、付け加えておこう。]
(81) 2014/10/20(Mon) 01時頃
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/* やべぇ、超素でロル回してた…… サウダージに返答する辺り>>77が完全に素だったどうしよう
(-93) 2014/10/20(Mon) 01時頃
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--貴族街--
・・・サー兄?
[ざわりとする。見慣れた人物の、少し離れた位置に見えた後姿は恐らく警邏隊の隊長、グリフィン――つまり今回の敵対相手だ。彼は煙草の紫煙を残して去ったところだっただろうか。]
???
何があった・・・???
[張り詰めたような空気の割には何も起らなかった様子に首を傾ける。]
2014/10/20(Mon) 01時頃
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猿真似。 それがお似合いかもしれんな、貴様らには。
[挑発的な態度は崩さぬまま。激昂した人間ほど扱いやすいものはないと。 刃物を持ち此方に向かってくる彼女>>79に、内心舌打ちをして。近接戦闘においてクロスボウは有効な武器ではないため、なるべく距離は詰めたくない。
数歩後ずさり、それから、急いで迫り来る彼女の足を狙って一発矢を放つ。 体勢のせいで録に狙いを定めることは出来なかったが、どうなっただろうか。]
(82) 2014/10/20(Mon) 01時頃
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/*
一応名指しはしないけど サウダージとかくらいなら、私もよくやっちゃうからよくないんだろうけど、許容はできるんだが。流石に、メモで行動指針まできいちゃうのは…
(-94) 2014/10/20(Mon) 01時頃
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/* おおっとサー兄おうちかえってくるってさ うっかりメモ読まずに投下する癖やめなきゃ・・・www
(-95) 2014/10/20(Mon) 01時頃
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/* 罵られてありがとうございますといえないこんな世の中
バトルRP、なかなか難しい。 チート化するのがなんとなく分かったよーな。
(-96) 2014/10/20(Mon) 01時頃
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/* グリフィンが良いおっさんすぎて辛いよ 優しくて泣きそう
(-97) 2014/10/20(Mon) 01時頃
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― 貴族街 ―
[周囲の音に神経を尖らせながら、黒い外套の袖口と皮手袋の合間にある褐色の肌を覗かせる。男の腕に幾つも出来た刀傷と爛れは戦争中の怪我などでは無く、術式のせいだった。]
―――C21H22N2O2を15mg。
[鞘に仕舞ったサーベルを再び鞘との擦過音を立てさせ引き抜けば、褐色の肌を浅く切り裂いて銀の刃を赤に染める。切り裂く直前、血液中の成分に痙攣作用のある、強い麻痺毒であるストリキニーネを仕込んでいたのだった。
けれどそれは最少致死量である30mgの半分。 それはこの‟殺し合い”への消極的さをよく示していた。]
……ッ…、
(…この痛みには、いつまでも慣れたくはないものだ )
[軽い眩みを感じながら、刃に伝う赤を見て成分を元に戻す。多少ならば自分の毒への耐性はあるが完璧では無い。再び鞘に戻せば潤滑油のようにスル、と収まった。
>>80その時グリフィンの通信が入れば、言葉こそ発さないものの身体が強張る。不自然に止まった言葉へはいつもならば不信を抱きはするのにこの時はそんな感情は出なかった。
無言のまま、向おうとしていた大穴からは遠ざかるように路地裏から抜け出して更に街の深部へ向おうとするだろう。]
(83) 2014/10/20(Mon) 01時頃
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/* 弟よ、一つあんたに頼みが。 情報屋もやってるくれーだし、俺の親が死んでから犯人を探すのを手伝ってくれてたことにしてーんだ。あんたさえ良ければ! おーけいで細かい背景教える。
(-98) 2014/10/20(Mon) 01時頃
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--現在・スラム街自宅付近--
あーあー。ハローハロー。聞こえますかーこちらメルヒオル。
[王から配布された通信機でテストを。]
みんな調子どー? サー兄シュー兄いるー?聞こえてるー?今どこー何してんのー?
[これから遊びにいこうとでも言い出さんばかりの、なんとも気の抜けた声で]
(84) 2014/10/20(Mon) 01時頃
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/*
こいつ日本語喋らなさ過ぎてな…
(-99) 2014/10/20(Mon) 01時頃
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/*
お - け い
∩∩ ( ・x・) ⊂ ⊂ し-つ
あなたの弟より
(-101) 2014/10/20(Mon) 01時半頃
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/* サー兄のなかのひと関係振りうまいなあ・・・
(-100) 2014/10/20(Mon) 01時半頃
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― 回想・2ヶ月と4日前>>56 ―
…連絡先……。
[スラム街うろつく浮浪児状態なので連絡先住所なんて無かった。上司いるけど。我ながら変な生活やっているなーと呆れたが]
すみません…住所は仕事上点々としているので通信機での連絡先を
[その後やりとりしある程度の情報を得ただろうか。もちろん財布の中身が寂しくなった事は言うまでもない*]
(@7) 2014/10/20(Mon) 01時半頃
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[どうしよう、どうしよう、と思っていれば握っていた通信機からまた声>>75がして。]
――……、 ――……ふぇ、
(こ、これって私のことよね……、)
――わ、たし……は、スラム……の出口の、あたりに……、
[たどたどしく答えてはその場を行ったり来たり。下手に動いてはいけないと聞いてしまうとここに留まるべきなのかしら、と思ったりもして。だけど、ここは貴族街に近い位置、誰かが攻め込んできたのなら危ないだろうということは明白で。]
――……、 ――どこ、かで……ごうりゅ……う、できま、せんか……
[続けて機械に向けてそう呟いた。]
(85) 2014/10/20(Mon) 01時半頃
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/* 弟くそwwwwwwwwwwだいすきwwww
(-102) 2014/10/20(Mon) 01時半頃
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/*
\ ち ゃ れ え /
あん?かわいすぎんだろ、食べるぞ
(-103) 2014/10/20(Mon) 01時半頃
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ー 回想 ー
そうか…、俺はまだあの時12歳だったな。
[20付近だったならば、身体に不自由だったり特別な事情がなければやはり出兵したのだろう。隣の男も、自分と同じように10年前を思い出しているのだろうか。]
…そんなこと思ったりもすんのか。
[慣れたくないだなんて、裕福な暮らしをしているのにそんなことを思うことをやはり疑問に感じる。けれど、大切な人を失ったの貴族もペルダンも変わらないか…。色々な物を失って得た富ーーー…、色々な物を失って貧困よりはやはり比べ物にならないくらいマシなはずだ。自分には理解出来そうにはなかった。]
そうなのか?あんた寂しいやつだな…っはは。 もうそろそろ着くな、まあーーーまた機会あったら話そうぜ。
リュシオルか、覚えておく。 俺はサウダージだ、サルベージじゃねーからな。
[話し相手が居ないと言われたならば失礼かもしれないがケラケラと笑う。確かに、自分から人には関わるタイプには見えなかった。 名前を名乗られれば、知っていたかもしれないが改めてちゃんと自己紹介を。
きちんと彼に名前を言ったのは初めてかもしれない。車を止めて、機械を下ろすと薄っすら笑ってひらひらと手を振った。新鮮故にか、案外楽しかったのは小恥ずかしいので相手には伝えなかった。*]
(-104) 2014/10/20(Mon) 01時半頃
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/* ありがとう、やっと送れた。 表でのエンカ楽しみにしてる。 こっちは〆完
(-105) 2014/10/20(Mon) 01時半頃
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―回想・四日前/絡繰屋にて―
(>>@45おお、ツンツンが揺れた。以外とやわらけーのか)
[驚き此方を見る様子をそう解釈し。 挨拶とマフィンに口元が緩んだ]
おお!!甘い匂い!!マフィン!!うまそ! そうそう、シュゼットは俺。 サーもまたまた俺のこと大好きだねーったく。 話ってなに?
[菓子につられてそれは上機嫌に警戒なく喋る。 袋はばっちし受け取った。いいにおい。 彼が休む事なく話す様子にうーん、と頷きつつ早速一つ取り出して「食って良い?」と]
(86) 2014/10/20(Mon) 01時半頃
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強かったーっつっても只のガキだしよー… 知り合いとか、そんなもんしか守れなかったしよぉ
[ほんの一瞬、琥珀が翳って言葉を紡ぐころには戻る]
13歳くらいの?女??ぶはっシラネー。 つかそれマジ女の子かよ!化け物の間違いじゃねェ!? コンクリートに穴掘って発掘してるやつとか!目立つだろ! ねェそれマジやばい寧ろ見てみたいっつーか!!
[ぶははと笑って、中入る?と言ってみたり。 つか、マジそんなバケモンいたら俺泣くわーとぽそり。
風もひとつ吹けば寒くもないのに身をぷるりとわざとらしく震わせて]
アンタは名前なんていうの?ねぇねぇサー俺のことなんて言ってた? 詳しくきーかーせーてぇ!
[と、初対面にも関わらずぐいぐい腕を組んでみせた。 サーの友は俺の友ってな!!と付け加えて。戦争のこともまぁ、適当に聞かれた事だけは答えようか]*
(87) 2014/10/20(Mon) 01時半頃
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/* ダイスキダヨー!
(-106) 2014/10/20(Mon) 01時半頃
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/* サウダージくんマジ良い子過ぎて…
ロル回すの超楽しい。馬鹿やって話したいwww あー、お家に招いたら楽しかっただろうな。ご飯食べてこんなのやめてー!!って大暴れしたい けど拘束しすぎるんもアレやしキリが良かったから割と満足してる
同じ陣営なら親友になれたかもなー でも年齢がなー やっぱこの距離が良い。っていうかみんな楽しくてみんなにエンカウントしたい。次のエンカウントはどこにしようかなー
(-107) 2014/10/20(Mon) 01時半頃
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/* すまそんダフネさん…あの、ふつーによけちゃっても構いませんです…こっちばっか強げな感じになってもうすいません… でもクロスボウ食べられちゃうのはちょい困ります…
(-108) 2014/10/20(Mon) 01時半頃
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あ、一人の人いたわね
わかったわ、今から向かうわね?多分そこは危ないから、ええと、そうね…スラム街の東区あたりに来てもらえるかしら? ええっと、ジルベールちゃんはどうするんだっけ?
[そう問うてみたがどうしたのだったか。返事がどうあれ、彼女の行動を邪魔しようとはしないだろう。返事を聞けばスラム街のやや東へと向かっていっただろう。彼女がきちんと東へ来れたならば合流できるはずだ。**]
(88) 2014/10/20(Mon) 01時半頃
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/* やだこわーい>< サー兄の肉食獣>< 食べるなら残さず食べてね?
サー兄の気になる過去はよはよ(ちゃらんちゃらーん)
(-109) 2014/10/20(Mon) 01時半頃
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/* 口煩くしてごめんよ… 村自体を楽しんでほしいんだ
みんな良いキャラしてるし、楽しいし、良し悪しあると思うけど、矢印もあると思うけどそれでもみんなで楽しんでほしいんだ…
そのために気まずくなったり気を悪くするかもしれないけど、禁止については言わなきゃなーって 身内を臭わせる発言を灰ログで禁止したのもそのためだし
飛び入りも身内の人も誰もが楽しくって難しいんかなぁ… 割と胃痛だけどグリフィンやってる時は楽しい
「この村立てうるせぇな、お前のせいで俺動けねぇじゃん!」って人が居たら本当申し訳 意見も相談も愚痴も罵倒も全部受け入れるつもり。エピローグで怒られるのも覚悟してる
とにかくこの村楽しかった、またやりたい!って思ってくれたら万々歳
(-110) 2014/10/20(Mon) 01時半頃
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/*>>85ルクレースさんかわいすぎる100億万点
(-111) 2014/10/20(Mon) 01時半頃
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/* なんか色々すまそんダフネさん…あの、ふつーによけちゃっても構いません…こっちばっか強げな感じになってもうすいません… でもクロスボウ食べられちゃうのはちょい困ります…きっと美味しくないです…つまみ食い程度でお願いしやす…
(-112) 2014/10/20(Mon) 02時頃
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/* マニュエルさんは忙しいのかしら 凸が無ければ良いのだけれど。貴族側のバランスがなー
貴族側の人裏切りそうなの多いし…どうなる事やら あとは戦闘を円滑にするために王から起爆剤を投下しないと…
あー、あー、あー 本当胃痛だ。でも楽しいんだ この村立てた時楽しみにしてた!とかやっとか!とか、飛び入りだってすぐ来たのとか、入れなかった人が個別連絡で凄い楽しみにしてたのにいいいって悔やんでたのを聞いて枠開けちゃうくらい本当嬉しかったんだ
本当は参加したい人沢山居たってのもあるし、良い村にするよう頑張ります …エピローグで死にそうな顔してる俺がこのログを読んでるのが想像出来る
多分過疎とかなって土下座してんだろうなぁ…ごめんなさいしてんだろうなぁ…… 本当ごめんなさいだわ(´・ω・`)
サブGMが居ない分大変だけど灰でこんな事言えるのは助かる
(-113) 2014/10/20(Mon) 02時頃
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/* ↑まで眠い時の発言
取り敢えずメモについて秘話とか質問ありそうな気がするから待ちって感じ 寝よう…
(-114) 2014/10/20(Mon) 02時頃
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--回想・ハローワーク4--
てっ。いた!いたいいたい!けっこうきつめのやつ! やめて帽子の形崩れる!
[チョップをまともに受けてやや涙目になる。さもすると頭が弾け飛んでいたと思うと一瞬恐怖を覚えたが。 取ってつけた真面目成分(本心ではあったが)はすぐに破綻したようで。アハハと声をたてて笑う。]
あはは。アンちゃんまじかわいい。
[仕事の話などどこへやら。すっかり楽しくなってしまっていたことに気づいてはいたが。]
あれ、俺はタイプじゃなかった?
今はそうかもね・・・でも、何があるか分かんないよ?
[うっとりと目を細めて顎をクイとでも持ち上げたら、次こそ右手が出ただろうか]
――じゃあ、門番の仕事の件は俺から依頼人に話しておくね。 都合いい日時・・・まぁ早ければ明日にでも、勤め先になるお屋敷に案内するよ。 初回は貴族街の入り口までは俺の術式で連れて行くからさ。 そっからは地図渡すし、歩いて道覚えてね。
[じゃれ合いがひと段落つけば、にわかに仕事の話に戻して。 がんばってね、とウィンクした。]
(89) 2014/10/20(Mon) 02時頃
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/* くっそ、メルヒオルに口説かれたい
(-115) 2014/10/20(Mon) 02時頃
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/* クロスボウは連射できても一分に2、3発くらいしか打てないから…リピーターボウ寄りなのかもな、これ。 それか会話中に急いで取り付けてるとか。
(-116) 2014/10/20(Mon) 02時頃
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んー、そうだねえ。 1人で突っ込む気満々だったからねえ...
[でも生命の欠損イコール戦力の欠損というのも言えるからねえ...などと自分を騙しながら。因縁のトラウマである貴族街に乗り込むにはまだ少々勇気が必要であった事は秘密である。 自分で作った小鳥を手なぐさみにパラパラとバラしながら。]
アングイスさんとなら遠近補い合えたりしてね、なーんてね。
[ふとアングイスを見上げれば通信機で連絡を取ろうとしている。メルヒオルの声>>84も通信機から聞こえて。]
ハロー。こちらジルベール。元気元気ぃ。アングイスさんと一緒に居るよう。
[と自分も返事を入れる。サウダージとメルヒオルは大丈夫だろう。だが、ルクレースはどうなのだろうか。生活にとっては貴重な術式もそれを用いて戦う場面が想像できなかった。
まあ、1人だったらそれはそれで通信機に連絡が来るよなあ、 ・・・・・ と、普段彼女は筆談で会話していた事を思い出す。]
........ッ
[まさか、勢い良く敵陣に乗り込むとは思わないが...少し、不安になった。 やがて中々聞かない声>>85を聞けば既に出口の辺りにいるとの事。再度どうするかアングイスに問われれば>>88、]
ああ、ついて行くよう
[と後ろについて歩を進めた。**]
(90) 2014/10/20(Mon) 02時頃
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―回想・墓地/withサー―
[彼から聞いた理由と、その内容を聞けば「やっぱお前真面目だわ」 と呟いて。 俺が話を始めれば大笑いすんだから、どうしようもない。 くっそ、俺だってちょっとやり過ぎたとか思ってるよ!!!]
お互い様だってーーの!ったく最高だよ本当に!
[拳を出されれば迷わず、背けた顔も付き合わせてコツ、と当ててにんまり。 こっそりと自分の行いを告げるときに組んでいた肩を離し、ほっと一息。 俺一発はぶん殴られるの覚悟してたもんよ]
(91) 2014/10/20(Mon) 02時頃
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ああ?知らねー。俺自体が華なのに持ってくるわけねーだろ ……あいつもしらねー…
(けど)
[花についても変なマスク野郎についても首を振って。
ただ、出て行くマスクの男を じっと 。 琥珀で追えば ]
(なぁんか、見覚えあるわ)
[と、口には出さずにひとりごちた。多分、戦争関連とまでは予想がついたが。 それ以上は何も言わないで、また会話を数度交わせば墓地を後にするサーを見送って、俺もその場を後にした。 ちょっとだけサーの両親に内緒話をしてから、な]*
(92) 2014/10/20(Mon) 02時頃
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あ?おっさん自分の年齢考えた方が良いぜ、若くもダンディて年でもない中途半端なアラサーが俺に勝てるわけないじゃん。 隈は俺のアイデンティティだよ、放っておけ!ピアスーーは、これは…なあ…、七年前に死んだ親の形見だよ!ボケナス!
[ドヤ顔で相手と自分を比べるナルシスト発言を並べれば、何らいつもと変わりない調子になってきて力が抜けていく。違うのは、街の景色とーーー…武装。]
…リュス?んー、リュシオルか…仲良いんだな、おっさん達。この前あいつお友達いないアピールしてたから本当にいないのかと思ったわ!
ルクに…呆れた目で、はちょっと…遠慮してーな。
[ケラケラ笑いながらどんどん緊張感がなくなっていく空間。けれももそれは、互いに戦いを避けるためにしていたのかもしれない。]
ーー情けを…掛けすぎた、か。
[確かにそうなのかもしれない。貴族は嫌いなはずなのに、関わりのある奴の顔を浮かべると不思議と個人個人に対する嫌悪が湧いてこないのはーー…貴族として見ていないからだろう。]
プロつっても、10年も戦争がなかったんだぞ…無理もねーだろ。 俺はさ、貴族なんかだいっきれえだし纏めてくたばれって思ってるはずなんだけどさ…
嫌いじゃねーんだよな、あんたのこと。ははは…。
[でも、そんな甘いことも言っていられない。いつまでも逃げてばかりはいられない。自分が求めて招いたことなのだから、責任は取るともう決めたはずだ。
まだ殺せないというのはつまり、彼も何れはその躊躇を捨てるということを示していた。]
………っ!うるせ~!何も食ってなかったんだよ、笑うんじゃねーよ!腹鳴ったから戦うのやめたとか馬鹿すぎだから誰にも言うなよ!
[なんて、耳まで真っ赤にしながら大笑いするグリフィンを睨みつつもーー…ホッとしてしまった。やはり、今は戦えるような状況ではなかったのだ。もっと、どういうことか考える必要がありそうだ。]
……ああ、分かってるよ。
[次に会った時の話を出されたならば、気の抜けたようなやりとりもここでお終い、こんな風にただ巫山戯て話すことはもう次はないのだ。>>77彼の真剣な表情に、笑顔も消え失せて此方の声も低くなる。]
はは、おっさんくせー…、後悔はしないようにする。
ーーおっさんが、もっと嫌な奴なら迷わずぶっ殺してたんだけどな。 次に会ったらもう躊躇なんかしねー。じゃあな、おっさん。
だから、俺に次に会うまでに死ぬなよ。
[なんて、どうなるか分からないことを言ってひらひらと手を振る。最後の言葉には敵相手に身を案じるような気持ちも混じってしまったか。彼と別れると何か腹に入れるために元いた街へ戻ろうと。*]
(93) 2014/10/20(Mon) 02時頃
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―回想2ヶ月と4日前(>>86>>87つづき)/絡繰屋にて―
(え。貴族達の間で流れている噂と全然違う雰囲気…????)
[機嫌が悪ければぶん殴られる事も覚悟していたのだ。俺が休む事なく話すように見えたとしたら、緊張が無意識に出た結果で。>>86予想以上にフレンドリーなシュゼットの態度に拍子抜けした]
(兄貴の友達だもんなあ…悪い奴なわけないか…だよなあ…)
やっぱ化け物…ですよね…コンクリート割るとか
(シュゼット視点でもそんな風に見えるのか。生物兵器恐るべし…。何で非力な俺そんな奴を追いかけてるんだろうか…でも国の平和の為に捕まえなきゃ駄目だよなあ…)
[などと悶々としていると、笑いながら中に入るかと誘われて。目を瞬かせた]
(@8) 2014/10/20(Mon) 02時頃
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えっ…?ええええ?いいんですか?
[機械工として、彼の仕事には多いに興味があった。あれ、俺は被検体の調査をしなきゃいけないんじゃなかったっけ…と頭のどこかで疑問符が湧いたが。半ば強引に誘われるそれを拒否する考えはさっぱり起きず]
俺、フレデリク。兄貴からはフレッドと呼ばれているかな…
[その後、無邪気に色々語り合っただろう。心のどこかで、本当の自分…実は貴族だという事実を明かせない悲しさを感じながら*]
(@9) 2014/10/20(Mon) 02時頃
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想-6年前ー
はっ、はっ、はっ…
[何時も通り、追っ手を巻いている いつもと違い、攻撃は通用しなかったか。 片腕には、撃ち込まれた矢が刺さっていて。 撃退するのは、技量が足りない。]
どう…しよっかな…
[痛みに意識を歪める。 このままでは、限界は近い]
仕方、ないか…
[くにゃり と 体をひしゃげる 眼に入った入り口に飛び込めば、人の姿はあっただろうか]
あ、あのっ…! 襲われてます…!
助けて、ほしいな…
[懇願のまなざしを向ける。必要ならば己の招待を開かす事も必要か]
(@10) 2014/10/20(Mon) 02時半頃
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[次々に聞こえる声>>84>>90にこれからこんな風に着丈に、それでいて分かりやすくお話をしなければいけないのかしら、なんて思い喉元を摩る。普段から喋っていないせいか、少し話しただけで喉が既にひりひりと痛むような気がして。 声への返事はすることなく、いそいそとスラム街の足を進めただろう。
恐らく東側へ辿り着くまでにそれ程時間は消費しないだろうが、その旨を伝えることはせずに。仮に先に待ち合わせ場所に着いたとしてもそれすらもきっと喋ることはしない。……喋らずとも互いに顔を見ればもう既に幕を開けた大会の仲間だと認識出来るはずだから。]
(94) 2014/10/20(Mon) 02時半頃
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/* うわあ、ちょっとよく考えたらエルシニアとメル縁故あるから犯人探し手伝ってもらったら即分かっちゃうやつかも。
ちょっとあいつと相談してからまた秘話送る、わりぃ。
2014/10/20(Mon) 02時半頃
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/* うわあ、ちょっとよく考えたらエルシニアとメル縁故あるから犯人探し手伝ってもらったら即分かっちゃうやつかも。
ちょっとあいつと相談してからまた秘話送る、わりぃ。
(-117) 2014/10/20(Mon) 02時半頃
|
|
― 回想・車内にて ―
[まだ12歳であったなら、きっと様々な辛い思いをして生きてきたのだろうか。懐かしむ様子の籠もる彼の声音にしばし閉口して。]
私はひどく変わり者らしいがね。
[恐らく理解はされないだろう。誰かの犠牲により生きてゆくのが当たり前となる暮らしの事など。 その犠牲者を毎日見ている仕事ゆえに至って思考であろうが。]
…寂しいなどと…む、親友位ならば私にも居るさ。
ああ、此処まで運んでくれて有り難う。――そうだな、またの機会に、是非。
[けらけらと笑う様子に抗議するような視線を向けて。それから相手から名を名乗られれば、満足げに復唱を。]
サウダージ、だな。はは、流石に間違えはしないさ。
では、またな。
[機械を下ろした後に、去ってゆくトラックを見送って。心なしかいつもより少し軽い気分で城内へと歩いていった*]
(-118) 2014/10/20(Mon) 02時半頃
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/* こちらも〆た。忙しい中お疲れ様。 表でまた会えれば。
(-119) 2014/10/20(Mon) 02時半頃
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/* シュゼww兄貴だよそうだよw 起きたら考え丸投げするの…
(-120) 2014/10/20(Mon) 02時半頃
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リュシオルは、スヤァ…
2014/10/20(Mon) 02時半頃
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/* アワ…確かにエルシニアさんと俺の縁故に影響されるやつだね…
こちらとしては自分を救ってくれた人がサー兄の敵ってことで修羅場で楽しくはある
なにとぞサー兄のやりやすいように。おーけー、また!
(-121) 2014/10/20(Mon) 02時半頃
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/* というか。話のところどころに名前出てくんのすっげー嬉しい
(-122) 2014/10/20(Mon) 02時半頃
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ー 現在 ー
[グリフィンと別れた後、そそくさと退散しようと歩いていれば…>>83両親を殺した犯人がすぐ近くにいるなんて知る由もない。彼の存在に気付くことなく、その場を離れただろうが…果たして相手はかつて自身が殺した親友の息子の存在に気付くのだろうか。 >>84歩いていれば、聞こえた弟分の声に一瞬びくっと驚いたが通信機を手に取ると返事をした。辺りにはサウダージの低い声がよく通っていたかもしれない。]
こちらサウダージ、ばっちり聞こえてるぜー! 俺は一人で貴族街にいるけど腹減ったから一旦そっちに飯食いにいくわ。
戻るから暇なら会おうぜ。
(95) 2014/10/20(Mon) 02時半頃
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― 回想/オルエッタとの出会い ―
[いつもと何も変わらない平凡な日。キリアちゃんからもらった食材で“宝探し”に出ている弟妹達へのご飯を作っていた時だっただろうか。赤髪の小さな女の子が住処の中へと駆け込んできて、「助けて」と言ったのは。 見た感じ10歳にも満たないような容姿で、末の妹と同じ位の背丈位に思えて――深く考えることもせずにその少女の頭を撫で、]
『お話は、後で聞くから……、 ちょっと奥の方に行っていてね、』
[なんてメモを見せて微笑んで。]
「ここに赤髪の少女が逃げ込んだはずだ」
[そう言って住処に怖い顔をして押し入ろうとするペルダンの大人達に]
『なにかの見間違いだと思いますよ……?』
[と長い時間押し問答を繰り返す。結局大人たちは根負けして帰って行ったのだけれど、「また様子を見に来る」だとか「絶対に見つけ出せ」だとか怖いことを言っていたのは断片的に耳に入って。]
――……、 ――……、
『あなた、何者なの?』
[簡易ながら怪我の応急処置をしながら幼い少女にまずそう問いかけた。怪我をしていることから彼女が被害者なのでは、と考えながらも少しだけ彼女のことをしっておきたかったのだ。もちろん、この子にどんな事情があったとしてもこんな怪我を負っているし――なにより妹と同じ位の小さな女の子を野放しにはしておけなくて。]
(96) 2014/10/20(Mon) 02時半頃
|
|
―王の声が響いた頃(>>4)/墓場―
…………………………………………。
[全身に、茶褐色のマントを纏い。墓石の側に立つ影ひとつ]
………オウサマ………?
[疑問の声が、王に届く事は決して無いと知っては*いたが*]
(@11) 2014/10/20(Mon) 03時頃
|
|
-貴族街・時計台にて-
[同期から釘>>32を刺されなくても、元よりそのつもりだ。自分の居所を突き止められさえしなければ、一方的に優位な展開は崩れまい。 時計台ほどではないにしろ、周りにはいくつか背の高い建物が立っている。すぐに特定されることはないと思うが…]
おーけー、諸々了解、ってね。 …寝やしませんよ、貴方じゃないんだから。
[仲間からの通信>>38>>51を耳に挟み、口の中で返事を転がす。あまりに呑気な、しかし元上官らしい忠告を聞けば、銃を構えたままで吹き出して。思わずツッコミを入れてしまった。 軍属組は慣れているだけあって、必要な連絡も早い。各々思うところはあれ、腹を括っているのだろう。 となると心配なのは残る2人、特にまだ年若い教え子のこと。 彼女はどうしているだろうか。怖がって--は、いないだろう。変に度胸があって、賢い子だから。しかしペルダンに肩入れしていたようだし、この現状を素直に受け入れているとも考えられなくて。]
まぁ、あとで声をかけてみよう…?
[呟いた瞬間、ポケットの中の端末が振動する。 王から支給を受けたものではなく、自身の私物の方だ。]
(97) 2014/10/20(Mon) 04時半頃
|
|
-個人通信・メルヒオルと-
[小さく舌打ちをし、窓の外から視線は外さずに。 端末を取り出して耳にあてがう。聞こえて来たのは、情報屋の声>>69。]
やぁフランツ、私は忙しいんだがな。 一体全体、何の用……
[少々不機嫌な声を遮って、彼の言葉は続く。 意を決した絶縁宣言をすべて聞き終えた軍人の口から溢れたのは、この状況下に似合わない笑み。]
あはははっ!律儀だな、君は。 この状況で、私がまだ君を必要とすると? 本気で、そう思って連絡を?
[けらけらと、ひとしきり不愉快な笑い声が響いたかと思えば。]
--私を、莫迦にしているのか? 自惚れるなよ、生産層風情が。 もうとっくに、君との契約は切れているんだよ。 通達があった、2ヶ月前のあの日にな。
[鋭利な刃物を彷彿とさせる、無機質で醒めた声。一切感情がない、単なる空気の振動。 淡々と、不出来な子供に言い聞かせるかのように、ゆっくり現状を伝える。まあまあ長い付き合いの相手に対する関心も気遣いも、そこには見当たらなかった。]
だから君が何をしようが、私の関与するところではない。 死ぬまでの間、精々好きにするがいい。
[伝えるべきことを伝え終えると、手袋をした指先が通信を終わらせる。床に端末を放り投げた横顔は、やや不快そうに歪んでいたか。]
(98) 2014/10/20(Mon) 04時半頃
|
|
-貴族街・時計台-
[その後に飛んで来たのは、ペルダンとのエンカウントを知らせる通信>>80。元上官の声はよく通るから、耳をそばだてる必要もない。 彼の口から出た名前には、確かに覚えがあった。2ヶ月前、スラム街で遭遇した若い男。邪魔をされたせいで、結局閃光弾は手に入らないままこの日を迎えてしまった。その礼は是が非でも返さないと、などと考えを巡らせて。 しかしその内容には、眉根を寄せて、苛立ちを露わにした。]
--グリフ、様。
[逃がした?「オーディン」が、一介の機械工を? あり得ない。そう断ずることは、難くなかった。まだ碌に使えもしなかった新兵時代、戦場で見た鬼神の如き戦いぶり。あの彼が、非戦闘員に遅れを取るとは思えない。 もしあり得るとすれば、相手の術式による妨害が入ったか。或いは。]
……なにを、躊躇うのですか。
[殺す気が無かったかの、どちらかだろう。 言いたいことは続々と頭に湧き上がるが、ともすれば礼を失することになりそうで。3分間の長考を挟んでから、支給された端末を操作する。]
(99) 2014/10/20(Mon) 05時頃
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―現在・城前―
[上層部の貴族がごろごろと居る中で、俺は立っていた。 そして、王がいるであろうその場所を目に焼き付けながら>>4開始の合図を聴く。
――ここで皆さんは疑問に思うだろう。 城で騒ぎを起こした俺が此処に仁王立ちをしているのは不可能ではなかろうか、と。
ふっ。そのために今日は…ちぃと、細工をしてきたのさ、と
誰が見てるわけでも聴いてるわけでもないのに俺は不敵に笑う]
(100) 2014/10/20(Mon) 05時頃
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-個人通信・グリフィンと-
[多くを語るつもりも、彼を詰るつもりもない。 告げるのはただ一言だけ。]
…信じています、グリフ様。
[胸中に渦巻くモノとは真逆の言葉。 言外に、信じさせてくれと希う言葉。 例え気の迷いがあって敵を逃がしたのだとしても、自分たちを裏切るような真似はしないと。戦場に降り立ったオーディンは、決して敗戦を喫したりしない、と。]
索敵に戻ります。ご武運を。
[彼からの返事をしばし待ってから、通信を切断する。 余計なことばかり考えている余裕はない。**]
(101) 2014/10/20(Mon) 05時頃
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[膝丈のフレアスカート!!!!]
(102) 2014/10/20(Mon) 05時頃
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[その下に仕込んでるのは銃二丁。とナイフ!!(その他諸々)]
(103) 2014/10/20(Mon) 05時頃
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[上は鉄球詰めたお手製ブラ!!の上にフリル付きのブラウス!!]
(104) 2014/10/20(Mon) 05時頃
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[髪に少し編み込みをいれて。ちょいと化粧すれば。
―――可憐な乙女シュゼットちゃんの 完成だ!!!!!!!]
(105) 2014/10/20(Mon) 05時頃
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―――…まぁ、見せる相手もいねェんだけど…
[背もちとたけぇし。ただ。俺は貴族の参加者にも顔が割れてる…あの義眼野郎とかオッサンとか。 ここで、わざわざ、大会宣言聞いたら近くに参加者がいると思って…偵察に来たんだが]
城前はいねェか…
[黒縁の伊達眼鏡をかけてリュックを背負う。 着替えと通信機と。そんなものが詰め込まれてる。
さて、宣言も聞いたしその場を後にしようか、なんて。 編ブーツをコツ、と赤レンガの地面を踏み鳴らして城前から去ろうか]
(106) 2014/10/20(Mon) 05時頃
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[ ―――貴族街までくると、足は止めずに、視線だけチラと向けて>>7>>29そそくさとその場を離れる。
まーさっそく思い浮かべた面倒くさい相手が居るもんだ、と軽く舌打ちをして、オマタスースーだぁわ。とごちりながら貴族街を抜けて行った。
女装だからバレない、はず!!きっと!!]*
(107) 2014/10/20(Mon) 05時頃
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回想 スラム街
っ…てて…っあ!!
[腕に刺さった矢を強引に抜き取れば、痛みとともに血が噴き出して。 こんな体でも、痛みは感じるのか]
えっと、ね… [何者だ と問われれば本当のことを言うべきだっただろうか それともごまかすべきだっただろうか
彼女にごかまかすべきではない そう思うと、痛む腕を押さえて挨拶ひとつ]
あたしは、オルエッタ…
…ノイン、ベール…
[研究施設で付けられた名前。これが自己紹介になっただろうか 自分のことがニュースになってなければいいのだけれど
(@12) 2014/10/20(Mon) 05時頃
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/* 回答に感謝を。諸々の調整等もありがとうございます。 今後ともどうぞよろしく。
(-123) 2014/10/20(Mon) 05時半頃
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/* やぁおはよう、危険因子筆頭。
一応、ひとつ確認を。 >>107君目線、街中を移動中の私>>2に気づいた、ということで構わないかな。時計台の中に潜伏しているから、さすがにチラ見で看破されることはないつもりなんだ。
(-124) 2014/10/20(Mon) 05時半頃
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/* おっはー。義眼野郎。 ううん。ちげー。気配に気付いただけってのが正しい。 アンタ強いでしょ? 俺の溢れんばかりの厨二オーラがアンタの強者オーラを捉えたのさ… だから見つける、ってわけじゃなくて感じるってのが正しい
(-125) 2014/10/20(Mon) 05時半頃
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/* それと付け加えるなら。 俺は戦争に参加して戦火を潜って来た。 +アンタに目ぇつけられてんのわかってんだぜ? そんなアンタを普段からそりゃあまあ注意してますわよってね
それでも駄目なら移動中に気付いたってことでいいよ
(-126) 2014/10/20(Mon) 06時頃
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/* あ、おれのロルの記述不足… そこらへんにいるなってだけで時計塔の中!!!! いるじゃねぇの!!!!!!
までは特定しておりませんハイ。 あっち側にいるわ、程度!俺、千里眼持ってないから
(-127) 2014/10/20(Mon) 06時頃
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/* 不審すぎってwwwwww 女装してんだから良いじゃんかーーーーーー!!! おこおこ!エンカ?良いよ!!
(-128) 2014/10/20(Mon) 06時頃
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/* ふむ、なるほどね。回答に感謝する。 大まかな方向程度なら問題はない。
メモにも軽く書いたが、もし時間が取れそうなら少しエンカしないか? 狙撃を逃れて弾道から私の居場所に勘付いてもいいし、何なら時計台の中へ会いに来てくれても構わないよ?
(-129) 2014/10/20(Mon) 06時頃
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/* エンカは大丈夫っすよー!っと! ま、俺が貴族街から抜けたらどうなるかわかんねェっすけど!なんて! 俺からは近づかねーでそのままスラム街まで戻ろうとしてるんで、もしエンカするならそっちから頼みたいなとは思う!
(-130) 2014/10/20(Mon) 06時半頃
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/*
こちらこそ遅くなって申し訳ない。 全然気にしなくても構わないのだよ??
了解した。ならば幼馴染かつ仲介した、ということにさせて貰おうかな。何かと決めておけば回収できるかもしれないからね。
あまりまだそこまで深く決めて無かったのだが、場所は任せてもいいだろうか。本名で手紙なりを送りつけて呼び出す→睡眠ガス→術式を使って即効性のある毒で殺す(現場にその注射器が落ちてた)
なりでざっくり考えていた。送り付けた手紙は多分燃やすなりして処分したと思うが。君の父母も美男美女じゃないか。
以下も把握したよ。私の方からもそれは依存ないかな。 他にもなにかあれば言ってくれ。
(-131) 2014/10/20(Mon) 06時半頃
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/* 部下が転職してる
(-132) 2014/10/20(Mon) 06時半頃
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/* ヘルムート良いキャラしてる。ふふ
(-133) 2014/10/20(Mon) 06時半頃
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/* やあ、弟…妹?よ? とりあえず摺り合わせに来たが、正直私大したこと考えてない。 シュゼットの方は。こういう風にしたい、だとかは有るかね?
(-134) 2014/10/20(Mon) 07時頃
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/* マニュエル大丈夫かなあ
(-135) 2014/10/20(Mon) 07時頃
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―回想・2ヶ月と4日前―
おお。コンクリート割るのは只の化け物だ。 それは女であって女でないな
[至極失礼なことを言っている。 俺だって絡繰ないとそんなん出来ねぇし。あ、それも絡繰か? 心の隅に置いておこう]
まー仕事場と俺の些細な居住空間しかねェけどな。 はいはい、フレッドな。おっけぃ
[その後半ば無理矢理フレッドに話をさせた感じがするが、まあいい。 俺の絡繰(勿論武器はシークレットだが)を見せたり彼の話を聞いて。 サーの知り合いだからペルダンだろうと、貴族だとは疑いもしない]*
(108) 2014/10/20(Mon) 07時頃
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/* 今はとても可愛い妹シュゼットちゃんですよぅ(くねくね)
…冷めた目でみるのは止してくれ兄貴。
俺も大したこと考えてないぜ。 戦争時は別々の陣営で戦ってるからそこは既に別だろー? 同じ家紋のペンダント持ってることにしねェ?くらい! 俺が城侵入したときアンタを意識するように仕向けたい。 …兄貴の監視室ってどこだ(まがお)城?だよな???
アンタ目線から俺が弟って知ってるかどうかとかは決めてる? 俺は知らないよてーいなんだけども!
(-136) 2014/10/20(Mon) 07時頃
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/* ……。(微妙な物を見る目)
まあ中性的ならばそこまで見目に違和感は無いかもしれないが。胸に鉄球は怪しいだろう
成る程、ペンダント…そうしようか。 監視室は城内に有るよ。
此方は血縁者は居ないと思っているor忘れていることにしようかね、と。
(-137) 2014/10/20(Mon) 07時頃
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―貴族街→移動中―
[通信機から何か声が聞こえてゴソゴソとリュックから取り出す。 変装してるのに通信機出したら意味ない?黙れ]
――はろぉ?メルか。ってサーも。 俺も今貴族街にいるんだが ・ ・ ・
[>>95あ、といつものように「シュー兄」と呼ばれて反応した事に後悔し]
(109) 2014/10/20(Mon) 07時半頃
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今は シュー姉 だ ぞ ♡
―― 憶えとけ ゴラ
[見えない相手にウィンクまでかまして対応しておいた。 声も割といけてた気がする。俺の女装やっぱ完璧じゃん?]**
(110) 2014/10/20(Mon) 07時半頃
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/* シュゼットカオスwwwwwwwww
(-138) 2014/10/20(Mon) 07時半頃
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/* やばすぎwwwwwwww なにもうwwwwネタに走ったwww
(-139) 2014/10/20(Mon) 07時半頃
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/* やぁだ。おにいたま。鉄球はブラとブラウスで隠してるに決まってるじゃあないですかぁ!ぷんぷん!
あ、じゃあ俺兄弟がいるかもってことは認識しとこっかな! 家族…親どうしよっか! ってのはまた次考えよ… 何か思いついた設定あったらもうオモテでロル回してくれていいぜ! 相談しなきゃならぜひきてくだせーだけども!
>>次回議題:親いづこ<<
(-140) 2014/10/20(Mon) 07時半頃
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ー 現在 / 貴族街 ー
[>>109移動していると、通信機にシュゼットからの声が届く。ーーーが、二重に聞こえて違和感を感じると辺りを見回し始めた。今貴族街て…ということはもしかしたら…]
……あっ、え??は?
[それらしき人物はいたが、何故かスカートを履いている。しかし、あんな参加者は他にはいなかったはずだ。仮に間違いで貴族なら戦えばいいし…と、近付いてシュー姉の意味が分かった。]
…きめぇ……。
[顔を見るなりそんなことを呟いて、けらけら笑いながら近くに寄る。格好が気持ち悪いだけで、クオリティは高いのだけれど。]
何の真似だよ…、おかしすぎんだろ……笑わせんな…ひっ。
(111) 2014/10/20(Mon) 07時半頃
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―個人通信・ヘルムート―
[自宅付近に近付いた時一本の通信が入って それは自分が一般人を逃すわけがないとわかっている元部下の信頼 そこにはまるで不安のようなものも感じ取れてどうしたものかと頭を掻く]
『様やめろって言ってんだろーが、ヘルムート補佐官。いや、良いけどよ
――任せとけ』
[それだけ言えば通信を切って自分の家へと上がり込む 信頼されている。自分が出る事で貴族の勝ちが当たり前かのように余裕で見ている観客も、自分の部下も、親友も]
あー、くっそ… アイツ等が死ぬのはちっと嫌だな
[サウダージとの会話を思い出して あんな偉そうな事言っても結局迷っているのは自分じゃないかと。ソファーに寝転んで先程寝たばかりなので睡魔はやっては来なかったがしばらく思考を巡らせる]
親の形見、か…
[羨ましい限りだ 親が居たなんて。親が誰かわかっているなんて。
深く溜息を吐いて、寝れないのだからとソファーから起き上がって適当に食事を済ませてから自宅を出る]
乗り気じゃねぇけど、仕方無いってハナシか ま、ペルダンがこちら側にそうそう来る事は無さそうだけどな
[既にシュゼットがこちら側に来ている>>107事だって気付かずに 通り過ぎた時には既に寝ていたので気付けという方が無理な話なのだが
そうして時計台をチラリと見ると一応、と言わんばかりにスラム街に背を向けて貴族街を警邏する]
(112) 2014/10/20(Mon) 08時頃
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/* …私に血縁者は居ないはずなのだが(めそらし
了解。親?死んでるんじゃねレベルでだいぶ投げやりに考えてたが。 そちらも何か思いついたならば遠慮なくやってくれ。合わせるよ。
(-141) 2014/10/20(Mon) 08時頃
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/* 弟くん面白いにゃあ
(-142) 2014/10/20(Mon) 08時頃
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/* 本当シュゼットやばい、訴える じわじわくる…
バス停に向かう最中にやけながら自転車走らせてたらDKにジト目された、そりゃそうですよねえええええきもいですよねえええ
(-143) 2014/10/20(Mon) 08時半頃
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/* いあいあとんでもない、当方超近距離型故、長距離型と絡めない(察知も出来ず反撃出来ずバトルにならずに死ぬ)と悩んでいたので。私の中では割と対等にやれてるかなーと。
飛んできた矢を食して、クロスボウをつまみ食いして、逃走、こんな感じにしちゃっていいでしょうか。
あああ、流石に全部食べたりはしないので大丈夫ですよ…! 私がいっても説得力がなさそうですが!が!
(-144) 2014/10/20(Mon) 08時半頃
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/* ふあぁ!なら良かったです…一方的になってなければ…
どうぞどうぞ、ぱくぱくしちゃってください。逃げるが勝ちですにー
食べるんならお菓子にしときなさいな、女の子なのだし。マドレーヌありますぜ。
(-145) 2014/10/20(Mon) 08時半頃
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―現在/貴族街―
……。
[路地から出て直ぐに視界に入ったのは、>>95ついこの間も見たことのある青年の姿。報告とは全く逆、この短時間で反対側から移動など瞬間移動の術式で無ければ出来るはずも無い。
そして、彼はそんな術式の持ち主では無かったはずだ。彼が男のことを分からなくても、男は彼のことを知っていた。
マスクの奥から覗くように、視線も自然にそちらの方へ。 恐らく、彼がここに居るということはグリフィンは嘘をついていたのだろう。けれども咎めることは無く、報告もしようとは思わない。暫くその後を視線で追っていた。
やがて通り過ぎて、>>110視界内の赤髪の女子と話しかけるのを見れば見つからないように元の狙いだったスラム街にでも向かおうとするだろうか。]
(113) 2014/10/20(Mon) 08時半頃
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/*
うごき づらい
うあああ 感情ださないだけで こんなやりづらいの つか多分あれだな 狂ってないキャラがやりにくいのか? エンカしたいよ…したい…
(-146) 2014/10/20(Mon) 09時頃
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ん?あー…
[貴族街を歩いて、と言うよりも実際は自宅からそう離れて居ないのでスラム街がよく見える位置に居るのだが そこから見える人影。スラム街に居てしかも中へ進んでいるように見えるのは明らかにペルダン側の人間だろう 特徴的な黒いフード、申し訳無さそうに歩くその姿はルクレース>>94だとわかって]
しゃーねぇ、行くか ヘルムートに怒られんのは勘弁だしな
[実際彼女の場合怒る事無く、失望する事無く、それでも信じてきそうなのだがそんな可愛い可愛い元部下を裏切りに行こうと積極的に思えるほど人間として堕ちた覚えはない]
よう、どこ行くんだ?おじさんも着いて行って良いか?なんつってな
[いそいそと歩く彼女に後ろから声をかける。まだ迷いはあるが、サウダージと対峙する時よりも殺気を込めて 個人の問題だけでは無い。誰かの命と生活のかかった勝負なのだから手を抜くわけにもいかない]
自分が助けた命を奪うってのは、悲しいもんだな…
[命の恩人、だなんて礼を言われたこともあったか 自分はそんなつもり無いのに。そんな人間では無いのに ただの罪滅ぼしで信頼されて その情が今、枷となっているのはよくわかっていた]
人数は多い方が楽しいだろ? おじさんも混ぜてくれよ
[槍を構えてそう言う それに対して彼女はどんな反応を示しただろうか。命の恩人に刃を突きつけられるのはどんな気持ちなのだろうか 到底経験したいとも思えない感覚だろう]
(114) 2014/10/20(Mon) 09時頃
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/*
ジルベールに会いに行きたいんだけどさ 会いにいっていいのかな これ …… エンカ約束みたいなんあるとそこが悩むねんな
(-147) 2014/10/20(Mon) 09時頃
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/* 了解でーす。結局時間取れなかったので投下はお昼前になってしまうかもな…と。 むしろ罵りのご褒美ありがとうございますと夜中ににやけていたとかそんな…
おねーさん しってるか トタン壁は いがいとおいしい [でもマドレーヌもらう もぐもぐ お礼にクッキーをお渡し]
(-148) 2014/10/20(Mon) 09時頃
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/*
感情出さないっつか喋らないアサシンだからやりにくいんだこれwwwwwwwwwwwwwwwww
やらかした
(-149) 2014/10/20(Mon) 09時頃
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/* 王様と縁故関係持ちたいのですが、構いませんか? 「遠い親戚」的な感じで
(-150) 2014/10/20(Mon) 09時頃
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本当にどうしちまったんだよ。 可愛いお嬢さんが、こんなところに居たら危ないぜ?
[大笑いするのをやめると、悪戯っぽく口角を上げてシュゼットの手を取りもう片方の手も重ねると両手で優しく包み込む。]
まさか、お姫様に会えるなんて思わなかった。俺が護ってやるしかねーな。
[気色悪い言葉の数々を並べながら友人を揶揄うように口説けば、どんな反応を示したか。顔立ちは中世的な方、顔だけだったら可愛らしい。がーー、うん、体格を見たら男だが細身であることが救いか。]
…んーだ、可愛いじゃん。こんなことしてるあんたは超絶きもいけど。あんたが本当に女なら結婚してたわー。
ねえ、なになに?おっぱいあんの?
[その様子は敵の住まう街に今いるという危機感が全く感じられない。笑いながら軽口を叩いていれば、僅かに膨らむ胸元に視線が移る。そんなとこまで徹底して女装したらしい。]
ーー…
[暫し黙ると無言で鷲掴むようにその部分に触れる。鉄でも詰めたのだろう、少しがっかりしてしまった。]
かてぇ…ちょっと期待した俺が馬鹿だったわ……。
[なんて、友人に一通りセクハラし終えると通信機を取り出して。]
(115) 2014/10/20(Mon) 09時頃
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/* ごほうび。なら良かったですです。ゆっくりで大丈夫ですおー。
あ、ひとつだけお願いが。去ってゆくとこに一発矢掠らせたいですが良いでしょうか…ばきゅーん
お姉さんじゃなくてお兄さんなんだが… …それでも 食べる気は おきない [クッキーを受け取りぱくり]
(-151) 2014/10/20(Mon) 09時頃
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/* 多角に慣れてないから少し話したら逃げてしまうんだよね…嫌いじゃないんだけど、脳内処理が難しい…
対リュシ終わったらどうしようかなぁ…ごろごろ
(-152) 2014/10/20(Mon) 09時頃
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/*
>>115サウダージくっそwwwwwww いいなあ いいなあ
たのしそう(まがお)
(-153) 2014/10/20(Mon) 09時頃
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/* おお、発言増えた。 三十路近いからお兄さんってゆーのもちょいあれ
リュシオルに鞭持たせようかと血迷った時期もありました
(-154) 2014/10/20(Mon) 09時頃
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リュシオルは、ばちこーん
2014/10/20(Mon) 09時頃
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あー、こちらサウダージだ、メルヒオル? 今可愛い女の子と遭遇しちゃったから早く来いよ。お前のタイプのはずだぜ。
場所はーーー…、
[メルヒオルに個人通信すればどんな反応を示したのだろうか。彼が来るまで、これからどうしようかなんて話していたかもしれない。スラム街まで戻らなくてもここら辺で食糧は調達出来そうだ。]
(116) 2014/10/20(Mon) 09時頃
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|
/* お言葉にあまえちゃいますね。 おっけですよー。か、かすりきずていどだ…!
貴族様にこの味は分からないでしょうね。ペルダンの人にも分かって貰えなさそーだけど。うん。
……! ゆるふわロングのカーディガン男子でしたか…これは失礼。萌えポイント高いですね。美味しそうです。食べていいですか? [いろんないみで]
(-155) 2014/10/20(Mon) 09時半頃
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|
/*
うーん
うだうだ申し訳ないけれど 確かに時間ないひととかには優しいかもしれないけど
メモ進行だと待ちしてるひとに絡みにいきたい勢にはちょっと優しくないかもしれん。なるだけなりちゃの絡み募集みたいになりそうだからリアルタイムで動きたいのよな…。
どこ絡んでいいかわからんがメモあんまつかいたくない
(-156) 2014/10/20(Mon) 09時半頃
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/* リアル優先ですからねい。 ありがとうございます、かすった場所と矢に毒ついてるかはそちらの都合の良いようにー。 ちょっとぴりっとするよ
壁を食べようと思わないだろう、普通は
男子という年齢でも無いのだが…ちょっと待て、どういう意味合いだそれは [後ずさり]
(-158) 2014/10/20(Mon) 09時半頃
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/*
推奨なら最初に書いておくべきかもなあって。 あまりメモ利用すきやないひともいるからなあ
わたしとか。 まあ、それはエピで
うーん もう今回サウダージのあれこれ回収できたらいいかな。色々残るキャラじゃないし、初回落ちでもいいかなと目指すわ…。
(-157) 2014/10/20(Mon) 09時半頃
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-貴族街・時計台-
[時計の文字盤、6のやや上方。下に広場を見渡せる窓から、それ>>107は見えた。 早足で街を歩く、赤髪の女。やたらひらひらふわふわした格好は、却って「大会」には場違いだ。 リストの中に、あんな女はいなかったはずだ。変装の2文字が頭に浮かぶ。髪の色から真っ先に連想したのは友人だが、まさかリュシオルがあんな格好をするはずもないし。]
……一般人、のはずないよな。 そんな化け方、通用すると思うなよ。
[狭い窓から、スラリとした銃身が飛び出す。そこにスコープはついていない。そんなもの、この術式の前では邪魔になるだけ。 何時ものように生身の左眼を閉じ、右の義眼にすべて委ねる。金属製の虹彩は滑らかに縮瞳し、的の姿をよりはっきりと映し出した。 引き鉄に指をかけたところで、視界にもうひとつの人影>>111が。]
おや…なんだ、都合がいいや。 向こうから、的が当たりに来てくれるとはね。
[先ほど上官が取り逃がしたという、あの機械工。今なら、ここで2人まとめて始末してしまえる。 照準は赤髪、その左胸に合わせ。一度深く息を吸って、止める。 人差し指に力が入ると同時に、パシッと何かが弾ける軽い音がして。 2人のじゃれ合いを遮るかのように、最初の一発が放たれた。]
(117) 2014/10/20(Mon) 09時半頃
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/* あー、考えてみたらIN率低い人が手空いた時狙うと他の人が会いたいって思ってる可能性も高いのかー。 好き勝手やっちまってるからなー。
(-159) 2014/10/20(Mon) 09時半頃
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/*
色々とむらたてさんには申し訳ないです
(-160) 2014/10/20(Mon) 09時半頃
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/* おはよう、危険因子諸君。
確か、シュゼットの胸には鉄球が入っていたよな。 一応、銃弾はそれに阻まれて無傷、という想定を考えていた。 今の一撃でこちらの居場所の見当をつけてくれてかまわない。 もちろん、尻尾を巻いて逃げるならそれでもいいが。 何か今後の案や、したいことがあれば教えてくれるとありがたい。
(-161) 2014/10/20(Mon) 09時半頃
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/* おはよう、危険因子諸君。
確か、シュゼットの胸には鉄球が入っていたよな。 一応、銃弾はそれに阻まれて無傷、という想定を考えていた。 今の一撃でこちらの居場所の見当をつけてくれてかまわない。 もちろん、尻尾を巻いて逃げるならそれでもいいが。 何か今後の案や、したいことがあれば教えてくれるとありがたい。
(-162) 2014/10/20(Mon) 09時半頃
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/* ちっ。俺の鉄の胸が…!!! 今後の案特になし。 なるようになる!!!以上
(-163) 2014/10/20(Mon) 09時半頃
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―→スラム街―
[穴を超えた先、幾度と無く世界の違いを感じる境界を踏みしめて超える。>>114グリフィンの姿と共に見知らぬ黒い布を被った女性の姿が目に入ると、彼の手の中にあるシンボルとも言える槍を見れば邪魔しないようにと、そこから遠退くように別の街路からスラム街の奥へ。]
あまり、訪れたい場所でもないのだがね。 (……そして、手を汚すのも。)
[一言、二言。 金属音を零すと共に何度も見た貧相な街並みを見て呟く。戦争でも無いのに、軍も止めて医師として人を救うどころか、人を殺める己の手。
――――全てを犠牲にしてでもとあの日誓った。 しかし、未だ残る迷いは答えを導きだせない。
黒い窟のような鳥頭の仮面の奥の碧は過去を見据える。 カツ、カツ、とブーツを踏み鳴らしながら進んで。
やがて見えた>>84馴染みのある青年の姿に引き戻された。 その手には通信機。何事かを話しているのだろうか。
辺りの警戒をしながらも、今は身を隠さずにメルヒオルの方へ真っ直ぐ歩み寄ろうとするだろう。]
(118) 2014/10/20(Mon) 09時半頃
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/* サーきゅん♡(腕組み) 義眼野郎から今後の案とか聞かれたから言っておくが俺は一切考えてない 本能のまま動いて成りゆきに任せる以上だ。 よっぽどの事がない限り擦り合わせねーからよろしく!
俺とサーちゃんニコイチだもんね♡がんばろぉね♡
(-165) 2014/10/20(Mon) 10時頃
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/*
絡みにくいキャラやってるわたしが一番悪いんですがね!!! ただなんだろ
「あいてるからからみたいなー」→「おっしゃ、いったで!」はいいんだけれど こう チキンにはエンカ擦り合わせしてるとことか 行きにくいってのがあって なやんだ
きにせず いって いいのだろうか。うぬぬ
(-164) 2014/10/20(Mon) 10時頃
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― 回想 2ヶ月前/上層部のどこかの病院―
[意識を取り戻した時、大変奇妙な感覚を覚えた。酷い違和感
その時、俺の横にいたのは…全身黒ずくめ。手には何か光ったものを持っている誰か]
(…死神?)
[必死で何か伝えようと口を動かそうとしたが、声は出なかったような気がする]
(俺、まだやらなきゃいけない事があるんだ。頼む、連れて行かないで
まだ…いなくなるわけには……おねがい……)
(@13) 2014/10/20(Mon) 10時頃
|
|
/* 所詮紛い物だろう、また詰め直せばいいじゃないか。
把握したよ、あとは君の彼氏()次第かな。 では、また表で。
(-166) 2014/10/20(Mon) 10時頃
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|
[黒ずくめの誰かは、それでもずっと俺の側にいた気がする]
(俺の願いって…最後まで…叶わないのか……)
[あれだけ死にかけたのに未練がましく生きていたから迎えに来られてしまったんだろうか。上司だけでなく死神にまで世話焼かせて、俺って馬鹿すぎる…とまたぐるぐる考えが回っているうちに気が遠くなって]
(@14) 2014/10/20(Mon) 10時頃
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/*
>>@13>>@14 ひ、ひろいたいwwひろっていいかしら
(-167) 2014/10/20(Mon) 10時頃
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[次に目が覚めた時はまだ死んでいない事に驚いて。
身体はもう前とは全然違ったが
その時に病院の者から聞いて知った。あの時>>@13>>@14俺の側にいたのは死神では無く…【エルシニア】という名医だったと*]
(@15) 2014/10/20(Mon) 10時頃
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/* ふーむ… 王の遠い親戚がペルダンのような格好をして軍の元で働いているのは少々問題だろうが…
うむ、構わないよ だが魔法は使用出来ないようにね
(-168) 2014/10/20(Mon) 11時頃
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/* うーん、気分を害してしまったかな…申し訳ないことをした。
(-169) 2014/10/20(Mon) 11時半頃
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/* ありがとうございます。
魔法は使えないので大丈夫です(俺は出来損ないなので)
(-170) 2014/10/20(Mon) 11時半頃
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[一応そっち側の人間であるんだけどねと、心の中で皮肉を返し、>>82]
バキッ!!!
[飛んできた矢を噛み砕いて飲み込む。喉の奥で光る魔法陣、そこから生まれる大きな白い牙…この術式は彼にとってどう視えたのだろう? 反動で走る速さは遅くなりつつも、相手の懐に潜り込んで獲物を試食しようとするが。]
(んー…?)
[牙は片方の板ばねの分厚さを変えただけ。
数秒の間を経て術式を再構築させる事が出来ないと気付けば、用意した武器の1つ…カビの繁殖したペティナイフを腿のバンドから取り出し、彼の手元を切りつけたか。
ちりちりと思考と計算式が繋がらないまま、相手の状態など確認せずに路地裏へ駆け込もうと。]
(119) 2014/10/20(Mon) 12時頃
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[左手に持っているのはC7H6O4…パツリンの多く含む林檎ジュースにナイフを浸し、カビを繁殖させたペティナイフ。 スラム街でなくては作る事が出来ない代物だ。
時間が経てば、傷口から鈍い痛みを感じるかもしれない。 最も、洗い流せば毒素は溶けてしまうし、1日も経たないうちにそれは消えるのだけれど。]
(120) 2014/10/20(Mon) 12時半頃
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/* なんか違ったらファンタジー補正ってことに…
(-171) 2014/10/20(Mon) 12時半頃
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/* △スラム街でなくては ○スラム街に住むのものしか
貴族街に腐った林檎なんて存在しないよね?
(-172) 2014/10/20(Mon) 12時半頃
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━━回想・仕事探し5━━ 可愛くなんかないわよ!
[お世辞はいいわよと言いつつも少し顔が赤いのは慣れてないからで。 顎をクイ、もちあげられれば右の指でデコピンをかましてやった。力はそこまで込めてないので痛みは直径6cmの鉄球を5cm離れたところから額に自由落下させた程度の痛みだろう。]
ないわよおバカ
[それ以上何か言いそうであればもう一度デコピンしただろう。 ようやく本題に戻れば少し安堵した表情に。]
うん、わかったわ じゃあ明日。メルはどこに行けば会えるかしら?
ここでいいならここに来るわね
[ウインクが帰ってきたら苦笑しつつもなれない投げキッスなんかやってみたりして。思い返すと呆れと恥ずかしさがこみ上げる]
(121) 2014/10/20(Mon) 12時半頃
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/* ×住むのものしか ○住む者しか
訂正で誤字るとは何事
(-173) 2014/10/20(Mon) 12時半頃
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/* 林檎使うんなら林檎のタイトルにすればよかったかにゃあ…(じたばた
(-174) 2014/10/20(Mon) 13時頃
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━━現在・→スラム街東区━━ じゃあ、行きましょうか 捕まってて頂戴ね?
[そう言うと右義腕でジルベールを軽々と抱え込む。そして…]
せーのっ
[右足で思いっきり地面をける! 地面が抉れ、強力な推進力とな前方へ大ジャンプする。ジルベールはどうしていただろうか。着地も右足から。左足を地面につければすぐさままたジャンプ。]
到着!
[ギャリギャリ、ズサァァ…。右足を横にして滑るようにしてブレーキをかける。まだルクレースは来ていなかったが、まもなく彼女の姿は視界に捉えられただろう。]
あ、いたいた!
[とててーと近寄りニコリと笑う。]
はぁ、あえてよかった…
[ジルベールはどうなっていただろうか。到着した時に元気だったならばそのままおろしただろうし、そうでなければまだ抱えたままだったかもしれない。]
(122) 2014/10/20(Mon) 13時頃
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……は、!?
[放った矢は相手の足に向かっていく筈だった。然し一瞬の後、ばきりと壊れる音を鳴らし――虎のように白い牙を輝かせ猛然と突っ込んでくる彼女の口の中へと消えた。ちらりと喉奥に見えた光る魔法陣がそれが彼女の術式の効果に依るものだと示していた。]
(っ、捕食能力――!?)
[そのままクロスボウまで食べんとばかりに迫る影をなんとか凌ぐ。僅かに板ばねの形が変わっているのを確認すると数歩彼女から距離を取ろうと後ずさる。 一瞬、彼女が不思議そうな表情を浮かべた隙に矢を再装填し、再び向かい合おうとするがその時にちかりと彼女の手に握られた小汚いナイフが見えて。 咄嗟に防ごうと出した左腕を僅かに切りつけ、ぱたりと鮮血が舞う。]
(123) 2014/10/20(Mon) 13時頃
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この、っ!
[路地裏へ向かおうとする背>>119に一矢報いねばと少し形のアンバランスなままのクロスボウを向け、迷い無く放つが、どうなっただろうか。
切りつけられた腕がひりりと痛み、仏頂面を僅かに歪める。走ってゆく彼女を追いかける気にはなれず、一人彼女が消えた方角を忌々しげに睨み付けて。]
…ペルダン風情が…、
[ぼそりと呟く。近接戦闘は不得手な身、懐に飛び込まれた時点で危うくはあった。 左腕は今は問題無く動くがこのままにしておく訳にはいかないだろうと考え、深く溜め息を吐いた。]
(124) 2014/10/20(Mon) 13時頃
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――……、 ――……あ、
[かけられた声は先程まで通信機で話していた女性の声では無くて。ゆるり、と顔を上げれば見知った顔>>114。スラム街の東側、即ち女性との待ち合わせ場所はもうすぐ近く。他人を巻き込んではいけない、と本能的に感じて足を止める。]
――……、 ――……、
『キサラギ、さん。 私を、殺すおつもりですか?』
[何かの冗談であって欲しいとどれほど願ったことか。相手は元軍人、今迄戦闘も訓練も何もしたことがない自身が勝てる気もしなくて。不幸体質は大会が始まっても尚効力を為すのだと実感する。 今すぐにでも降参してしまえば傷付かずに痛い思いをせずに済むだろうか。でもそれでは他の人はどうなる?下層部の人間は――更に差別されてしまうかもしれないじゃないか。 揺れる気持ちの中、視界の端に待ち合わせしていた人物の姿が映ったかもしれない。>>122]
――……、 ――……ッ、
『お仕事、ですか。 ……いえ、批判するつもりはありません。
環境が、悪かっただけですから。』
[もっと互いの勢力が歩み寄れたのなら、こんなことにはならなかったのかもしれないのに。眉を下げて微笑めば自らに向く槍の切先を悲しそうに見つめた。本当なら今すぐにでも逃げ出してしまいたいけれど、それではいつもと何も変わっていない。 一歩また一歩、とゆっくりキサラギに歩み寄る。手にはメモとペン、それから――通信機。自ら生産したナイフには手を触れようとはせずに。]
――……、 ――……ん、
『キサラギさんは、私や妹弟の命の恩人です。 それは何があっても揺るぎません。
――でも、』
[目の前の相手を見据えて首を小さく横に振る。彼をペルダンの人間には会わせたくはないのだ。彼が仲間を殺すところも、その逆で仲間が彼を殺すところも見たくはないから。]
『あなたが痛い思いをしている所を見たくはないんです、 だから、仲間には会わせたくありません、』
[はっきりとした文字を書き込むと黒い布をずらして、彼の顔を心配そうに真っ直ぐ見つめて。]
(125) 2014/10/20(Mon) 14時頃
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--個人通信・ヘルムートと--
[こちらが契約破棄を告げると、通信機は高い声で笑い出す。>>98 あからさまな反応。でも今更頭に血を上らせることもない。貴族に見下されるのなんて、とっくに慣れている。淡々と相槌を打つ。]
まー、そうは思ってないですよ。 俺がただ言っておきたかっただけで。
では。
[短い通信を終える。
―死ぬまでの間、精々好きにするがいい。 まるで敵とも認知していないとような口ぶりには、流石に腹の内に湧き上がるものを感じる。相手は鍛錬を積んでいる軍人なのだ。]
・・・さて、どーしたものか。
[彼は狙撃手だ。遠距離から対抗するとなると一筋縄ではいかない。 どうしたものか、と思案しながらスラム街に戻ることにする]
(126) 2014/10/20(Mon) 14時頃
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[--少し前・みんなとの通信 スラム街にて--]
お?そのリンリンと響くかわいい声は・・・ルルちゃん!
[こう呼ばれることについて彼女が怒ることは知りつつ、ついいつものように呼んでしまう。>>90]
アンちゃんと一緒か。天然美女と合法幼女・・・いい組み合わせだ。
[相変わらずふざけた調子で。 続いて届いたのは耳馴染みのいい低い声が2種類。>>95>>109]
サー兄!シュー兄! 俺いま貴族街からこっち戻ってきたとこだわ。俺もハラヘッタ。
[シュー姉だぞ♡だなんて幻聴が聞こえたきがしたが咄嗟にスルーしてしまい。 と、しばらく間をおいて。>>116]
え?かわいい女の子?俺のタイプ?おっぱい大きい? そりゃあ・・・たのしみダナー? 分かった、じゃあそっちまで飛んでいくよ、言葉通り。
[>>116サウダージから個人通信が。 先ほどの幻聴からの意味ありげなサウダージのにやにや声。 あまり期待はできず棒読みになっていただろう]
(127) 2014/10/20(Mon) 14時頃
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--現在・スラム街--
[じゃあ貴族街に行くとするか、と、通信にいったんキリをつけてバッグに仕舞うと、後方からカツン、と靴音。>>118 ドキリ、と振り返れば、何度見ても慣れない黒衣にペストマスク。かつての取引相手だ]
!
[そして、今回の敵対相手。 反射的に、腰のツールバッグに挿した、鋼の裁鋏に手をかける。]
・・・やぁ。エルシニアさん。
[やや緊迫めいた笑顔で、様子見にと声をかけた**]
(128) 2014/10/20(Mon) 14時頃
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|
/*
ルクレースは普通に近付いているけれど、 もし不都合や希望があれば負傷させても構いません。
(-175) 2014/10/20(Mon) 14時頃
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仮にも元軍人がこの体たらくではな…
[彼女の姿がすっかり消えた頃、道端の物陰に隠れるように座り込み、自分の現状に苦笑する。 どこかで相手を甘く見ていたのかもしれない。敵の術式も把握せぬままに戦い、腕と獲物に損傷を受けた。彼女が去っていかなければ、もし此処が戦場だったならば自分は死んでいただろう。 その思考とは裏腹に、くつくつと笑いが込み上げてきて。
丁度その頃にグリフィンからの通信>>80が入っただろうか。聞けば、彼も取り逃がしたと――然し、場所を言うときに躊躇いが生じた様子があって、眉を顰める。 術式を展開させて現在の貴族街の様子を眺めると、彼から告げられた場所から随分遠くにその姿が見えた。]
…グリフ…
[大方、会ったが戦わずに見逃したとかそんな所だろう。 まあ、交戦はしたがなんの成果も上げられ無かった自分が彼を責める事などは出来ないだろうが。]
(129) 2014/10/20(Mon) 14時頃
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[通信機のスイッチを入れ、自らも連絡を始める。]
――此方リュシオル。貴族街、穴へ向かう通りの途中でペルダンの女と交戦。…名をダフネドラといったか。 路地裏の方へ逃走…何でも捕食する術式、それとナイフ2本の所持を確認。
[そこまで告げてから、暫し躊躇った後にグリフィン個人へと通信を切り替えて。]
――グリフ。 まだ、躊躇っているのか。 此処は既に、戦場だぞ。
[その言葉には多少自分への戒めも込められていたか。少し返事を待ち、通信を切った。
傷口がぐずりと痛み始めた。ひとまずこれを何とかせねば。]
(130) 2014/10/20(Mon) 14時頃
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/* 移動中にぽちぽちロルは作ってたんだけどさあ!!!! タワーなチーズバーガーに完全にノックアウトされてた…
(-176) 2014/10/20(Mon) 14時半頃
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/* あー。今日1d午後か。 だから妙に喉が多いと。
そして捕食能力とか例えがかっこよい… でも秘話リュ氏はかわいい…もだもだ
(-177) 2014/10/20(Mon) 15時半頃
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―少し前―
[丁度家でソファーに寝転がり考え事をしていた頃、一本の通信が入って>>130 それは責めるような口調ではあったが疲れた様子で。彼も交戦したのだろうか、守らなくてはと家を出ようとした時に思い出すのはサウダージと対峙した時の事
もしも相手が知り合いだったら?本気でその子を殺しに行けるのか? 親友を守るために鬼になれるのか?]
…わかってるよ、リュス
[通信を繋ぎ、ようやく口に出せた言葉はそれだけだった 迷いは拭えない。今もまだ、何を守りたいなんて決める事は出来ない]
(131) 2014/10/20(Mon) 15時半頃
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―現在―
[目の前に位置する沢山の兄弟を持った女性。一度は命を助けた事のある女性 そんな彼女は恩人に刃を向けられて、やはり想像通りのような顔をしていた。それは当たり前の事だが、周りから見たら自分がこういう状況になった時殺す方が当たり前なのかもしれない]
あぁ…
――殺すつもりだ
[ふと、彼女が自分の背後に目をやった気がして。仲間が来たのだろうかと背後を見てみるが誰も居ない。その時自分の仲間が通っていたなんて想像もしなかっただろう ここは敵の本拠地、スラム街なのだから居るのはペルダンである可能性の方が大きい]
そうだ、仕事だ。金も貰ったし、雇われた お前を守った軍人の頃とは違う。金を貰えばどこにでも属すし、依頼を受ければ親でも殺す
[尤も自分には親なんて居ないのだが もし居るならば何故自分を捨てた、と言ってやはり殺しかねない。これは例えとしては少し失敗だったのかもしれない
ゆっくりと近付いてくるルクレース>>125には警戒をしたが両手にはメモとペン。自分と戦うつもりはないのだろう こちらがその気ならばすぐにでも殺せたし、逃げても殺せる。対峙した時点で運がなかったとしか言いようが無い だが、彼女の目は死ぬ気も無く]
俺が痛い思い?何言ってんだよ ペルダンのガキ共がかかってきても倒せる。元々この大会は俺一人でも充分なくらいだっつーの
[槍を右手に持てば矛先で無い部分を地面に着けて。ガァンと言う大きな音から重量はかなりの物なのがわかる 軍人に対して、切り込み特攻隊長に対して痛い思いをするなどと何を言うんだと問いかける
真っ直ぐと見られれば決心が揺らぎ殺すための武器すら握る力が緩んで]
…んなよ
そんな目で俺を見んなよ…!!
[心配そうに見られては悲痛の叫びとも言える、静かに。けれどはっきりと彼女の方に向かって その顔はどんな顔をしていただろうか。自分だってやりたく無いのは当然なのだが先程リュスからの通信ではっきりとやると決めたのに いざ話してみれば、やはり出来ない]
俺と戦え、ルクレース! お前が殺す気にならねぇと、俺も殺せねぇ!仕方ねぇだろ! 誰かがやらないと仲間が死ぬかもしんねぇんだ!!
[邪念を振り払うかのようにそう叫ぶ その叫びは近くに居たペルダン>>128や仲間>>118にも聞こえただろうか そして、目の前に居る彼女は自分に対してどういう反応を取ったか。どちらにせよ、ここまで来てもう引くことは出来ない**]
(132) 2014/10/20(Mon) 16時頃
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―貴族街―
[結局立ち止まって通信機でんなことやってたら近づく足音。 あー、サーかぁ。と。 足音とか気配とか人の流れみたいのを無意識に探るのはあの戦争の時からずーっと変わんねぇ。
戸惑いの声に口元がニヤつく。 ふふふ、可愛かろう可愛かろう。 何なら逆ナンしてやろうか? と、近くまできた相手に声をかけようと――
―――>>111きめぇ………
笑ながら近づいてきやがった]
おかしくねぇですわよ不健康顔が。 可愛いだろぉ~~!
[化粧もしてくりんとした睫毛をぱちぱちとして頬を膨らませる。 ムカついたからこれ見よがしに可愛さアピールだ。ははは!可愛さに跪け]
(133) 2014/10/20(Mon) 16時頃
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/* 問題ねぇよ けどあまりにも戦闘に話を進めすぎて勢い余って殺しかねない
出来る事なら近くで俺の仲間が3vs1になって危機的状況だからそっちも巻き込みたい所存だ
(-179) 2014/10/20(Mon) 16時頃
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/* おやころ!!!
(-178) 2014/10/20(Mon) 16時頃
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…いや、それは置いといてガチな話此処に敵いねぇか――…ぅげッ?
[なに。なになになに。 >>115なにその手の取り方。ぎもぢわるぃ。 お前いつも女子にそんな口説きかたしてんの。俺だけでやめとけ。
口角を上げる友に、掌から伝わる体温に、俺の心は冬の孤島。 真顔数秒。 ようやっとにんまりと冗談に答える。無理矢理季節を春にした]
ほんとーに護ってくれるのー?シュゼットうれしい♡ 結婚しよっだぁりーん♡♡ 結婚してくれるならおっぱいあ、げ、る!
[触られて声でも出してやろうとしたのに、鉄球だと知った途端の萎え具合はなんなのか。 おい、鉄の取っ手が飛び出てて割と本物みたいだと自負してんだが。
メルにケラケラと通信を繋いでるコイツ。 俺は鉄球の術式の実験台に使ってやろうかと一考する]
(まあ鉄球燃えるだけなんだけどさぁ…きょにゅーふぁいやー?)
[胸が燃えたら面白そうだよなぁとか…]
(134) 2014/10/20(Mon) 16時頃
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[ どくり ]
(135) 2014/10/20(Mon) 16時頃
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[ 刹那
鉄の胸を射抜くような
時計台の上から殺気 ―― !>>117 ]
(136) 2014/10/20(Mon) 16時頃
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|
サー!!!避けろ!!!!
[目の前の友が気付いてないようならば肩を突き飛ばして、自分も咄嗟に避けようと身体をねじる。 ――ねじったつもりだった ]
んおおお !!?
[おっぱい鉄球がサーを突き飛ばした衝撃で俺にまんまのっかってきやがった!!そのお陰で前方を弾丸が通り過ぎるにとどまるが うぎゃあこける!!!! 踏みとどまれ!俺!! ]
うおらあああ…っ っしゃああ!
[踏みとどまった俺! 体勢を立て直すと即座に時計台の上方をまっすぐ見据える。見つけたぜクソ義眼 。 見据える琥珀は敵を威嚇し射抜く 猛虎 の如く]
(137) 2014/10/20(Mon) 16時頃
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無事か。無事だな。
[周囲に留まる気配。いた。>>113僅かに戦場の気配。墓地のアイツか。 灼髪と琥珀を携えた猛虎は時計台を捉えたまま ]
―――サー。お前見てるやつが1人。こないだ墓地で見たヤツ。 …アイツは多分戦場に出ていた。気をつけろ
[声を其れを言った少し後に彼は>>118スラム街へ向かったかもしれないが]
… 時計塔を潰す。サーは他のヤツとの情報共有を図ってくれ。
[まあ、殺りたいなら止めませんけどねー! 一度だけ軽く笑い飛ばしたあと、彼に言葉を落とした]
(138) 2014/10/20(Mon) 16時頃
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|
あのさぁ、今言っておくわ。多分また会うだろうが…
お前の父さんと母さんの墓に武器隠した。 みっつ。ハルバートと剣と連射可能な銃。 絶対みつかんねーし安全だし… 俺たちの勝ちを祈ってくれる最強の味方といやぁ、此処だろ。
俺の術式が全部組み込んである。何かあれば其れを使え。 メルにも伝えたかったんだが…もし先に会ったら言っておいて。 通信じゃ聞かれる可能性あるから、言うなら直接。
(-180) 2014/10/20(Mon) 16時半頃
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━━現在・スラム街東区━━ [男>>114と話し始める女性>>125。先ほどの声の主だろうか。ドクリと嫌な予感。 あの男が突きつけているのはなんだ?
槍。ヤリ。道具。殺すための━━━━
気がついた瞬間、既に走り出していた。金属音の擦れる音が響く。それはきっと男にも聞こえるもの。だが、聞こえた時にはもう]
その娘に近寄らないでッ!!
[急接近し、男の顔面めがけて右腕を振りかぶっているだろう。普通の人間には出せない怪力とスピードの一撃。狙いはかなり荒いものだったがその一撃は当たっただろうか]
(139) 2014/10/20(Mon) 16時半頃
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|
/* ちっす王様。ちょいメモじゃ長くなりそうなんで秘話でご相談。
村建てのご注意了解!のつもりだったんだけど。
推奨の必要はないと思う。と改めて考えて。推奨すべき事項ではない。 特定の人に呼びかけではなく、「誰か絡もうぜ」とかそういう程度で良いんじゃねぇか。 俺の主張的にも非推奨くらいしてもらいたい。
全員が楽しめる村つくりってそこからするのか? ちげぇんじゃねぇのかな。メモで態々推奨するようなことではない。
誰に絡めば良いかわからないヤツのために推奨ならばやっぱり「誰か絡みませんか?」と自発的にその程度の声かけで十分。 特定のグループ、人物を指定する意味はなんだ?
他の新規エンカウントの報告とかは特に意見ないよ。「ここで会いましたー!」ってやつだろ?うん。
少なくとも俺は今このやり方だと楽しみ難い、かな。
長々とすまんが一考頼む。せめて推奨は取り消してもらいたい。
村建て、お疲れさま、ありがとう
(-181) 2014/10/20(Mon) 16時半頃
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|
ー 現在 / 貴族街 ー
おうおう、立派なもん持ってるぜ。だから早く来いよな。
(あいつおっぱい星人だったっけ、俺は何も嘘ついちゃいねー…。空船中探したってあんなかっちかちな胸の女はいないぜ。)
[>>127メルヒオルから返事が来れば、言葉だけはノリノリだがそれに声音がついてきていないので、可愛い女の子とやらの正体が分かっているのだろう。通信を切ると相変わらずケラケラと笑っていた。]
よっしゃ、メルも来るってよ。それまでデートだな?シューちゃん?
………『サー!!!避けろ!!!』
[にやにや笑いながらシュゼットの肩に腕を回して戯れていたが、>>137いきなり肩を突き飛ばされて何事かと眉を顰めると。>>117ーー…次の瞬間パーンと何処からか放たれた銃弾が彼の胸元に飛び込んでいく。]
ーーは?どっからだ、ただじゃおかねー。
[浮ついていたはずのその場の空気は一瞬で凍りつく。幸い、偽物の胸のおかげで友人の命は亡きものとならなかったわけだがー…貫通していた時のことを考えると銃主をこのまま生かすわけにはいかない。頭に血が昇っていくのを感じながら、スッと勢いよく湾曲刀を抜いて空を睨んだ。敵はどこだ、そっちがその気ならば逃げようなんて気にはならない。]
ってことで、俺らのファーストデートは貴族様との舞踏会だ。
(140) 2014/10/20(Mon) 17時頃
|
|
[>>138撃たれた本人はどこから飛んできたのか見つけたようで、その視線を辿れば時計台。そこにいるのは義眼ーー…の男…、だろうか?どこか既視感を覚えながらも共に向かおうとするが…]
…見てる、やつーー?
[この前の墓場にいた、と言われて頭に浮かぶペストマスク…。胸の中で膨らむのは止めることが出来そうにもない復讐心、完全に私情に振り回されているけれど欲求は募るばかりで下唇を噛んだ。やっと見つけた両親の仇、生かしておくはずがない。]
ああ、あいつーー…元軍人なのか。
[一瞬だけ何か考え事をするように間が空いたか。こうしてはいられない。あれはいつでも処分できるが友人の命を狙った人間は今すぐにでもーー…、と思ったものの…]
…分かった、他の奴らも心配だし俺は一旦戻るよ。
(141) 2014/10/20(Mon) 17時頃
|
|
-貴族街・時計台-
[銃弾が通り過ぎると同時に、赤髪の体が傾く>>137。だが]
…ちっ。
[機械の眼に映る景色から、生体反応が減らない。 何やら不自然な動きをしているが、的はまだ両足を踏ん張って立っている。どうやら直前で躱されたらしい。歯噛みして、次に備える。 隣の男へ狙いを移すことはせず、同じ奴を仕留めようと照準をやや上へ。刹那、こちらをまっすぐに見上げる琥珀色と、ばっちり視線が合う。 そこに宿る戦意で彼女、もとい彼の正体にやっと思い至って苦笑を。]
あぁ、なんだ、奴か。 相変わらず、獣じみた勘してんな。
[あの様子なら、奴は逃げはせずに向かって来るだろう。おそらく、刀を抜いたもう一人も>>170。 経験の差があるとはいえ接近されると面倒だし、数の上でも不利。建物に入られる前に勝負を決めたい…いや、決める。]
しかし、これはしくじったかね… 連絡先に入れとくんだった。
[一撃で終わらせるつもりで通信を怠ったことが、少々悔やまれる。 ほぼ同時に入った友人からの通信>>130で、顔つきは余計に苦く険しく。]
…は、早速やりあってるじゃないか。 怪我するなよな、リュシオル。
[通信を繋いでいる暇がないから、本人には聞こえやしないのだけれど。無意識に呟いて、ふたつの的を目掛けてさらに弾丸を放つ。 彼らの進路を遮るように、今度は続けざまに4発。*]
(142) 2014/10/20(Mon) 17時頃
|
|
― 貴族街・住宅の裏 ―
[敵に背を向け、逃げようと走っていると太腿に痛みを感じ、足から力が抜けて。 このまま倒れれば次狙われるのは心臓かもしれないと、曲がり角を思い切り転がり、身を潜めようと影へと這いずる。]
うーん。ちょっと不味いかも。矢も状況も。
[視線を動かせば、表通りに矢が1本落ちていて。ああ、あれが掠ったのかなと。それを考える余裕が出来た頃、通信を入れる。]
ダフネドラだよ。 穴に近い貴族街の、ちょっと陰りがある所にいるんだけど。
あんまり近づかない方がいいよ。食あたりを起こしちゃうかもしれない。
[助けて欲しい、とは言わない。
ほんの少し前に会ったばかりの自分に誰かが手を差し伸べてくれると思っていないというのもあるが、結局視察も何も出来ていないからという理由もあり。]
はー…。お腹すいた。
[でも天丼は食べたくないなー、と小さく声を漏らしつつ目を閉じる。 時間が経ち、体が動くようになった頃には、辺りは暗くなっていることだろう。]
(143) 2014/10/20(Mon) 17時頃
|
|
[スラム街にまだ居るであろう仲間の顔を思い浮かべると、共に戦いたいのはやまやまだったがやはりそちらを放っておく分けにも行かず。]
…絶対、死ぬんじゃねーぞ。
この会話最後とか俺はぜってー嫌だからな。
[少しだけ考えて渋々シュゼットの申し出を了承する。それは、彼のことを信じているからだった。こんなところでくたばる友ではない、と。後ろ髪を引かれる思いだったが、急いで自分の住まう街へと。*]
(144) 2014/10/20(Mon) 17時頃
|
|
[意外にも、片方はこの場を離れるようで>>141。敵前逃亡などするタイプには見えなかったが、今は却ってその方が助かる。 ひっそりと安堵の息を吐きつつ、標的をひとつに絞る。]
来られるもんなら来いよ、シュゼット? 私が遊んでやろうじゃないか。*
(145) 2014/10/20(Mon) 17時頃
|
|
/* 太腿に掠って動けないよー状態にしてみました。術式あるとはいえ食べちゃってもいるので。
正論ですね。私以外にそんな異食家がいたらビビりますよ。人間なのか。
え?フルコースにしてしまいたいって意味合いです。 あったかスープで体を暖めた後、メインディッシュをすぐに出すよ。食後のデザートは勿論、ね。なーんて。 [ナイフをくるりと回してウィンクをひとつ*]
(-182) 2014/10/20(Mon) 17時半頃
|
|
/* セクハラしてごめんなさい。 反省はしているが。後悔はしていない。
…ちょっと調子のっちゃいました。
(-183) 2014/10/20(Mon) 17時半頃
|
|
ー 去り際 ー
…墓に武器を?分かった、何かあったら有難く使わせてもらうぜ。メルにも会ったら言っておく、任せておけ。
ーーああ、きっとあの二人ががっつり守ってくれてるはずだろ。にしても、いつの間に隠したんだか。
[友人からあることを伝えられるとにやりと笑って礼を言った。自分からも言いたいことはあったがー…]
とりあえず、話はまたあとでだな。シューなら大丈夫だって信じてっけど、何かあったら呼べよ。
んじゃ…。
(-184) 2014/10/20(Mon) 17時半頃
|
|
ー 現在 ー
……くっそ、やっぱり残った方が良かったかね。
[背中に聞こえるパンパン…と銃弾を撃つ音、それが聞こえる度に落ち着かなくて足を止めそうになるがいい加減腹を決めなくてはならない。戦うということはどういうことかーー…。 通信機を取り出して個人的に連絡しようとメルヒオルを呼び出すが…、繋がることはなく嫌な予感がした。]
まさかーー…あいつまで、
[実感の湧かなかった殺し合いーー…、このまま躊躇していたならば…もしかしたら大切な仲間をみんな失うかもしれない。関わりのある貴族の顔を思い浮かべればじわり…と心に染みが広がってゆく。]
はっ、馬鹿馬鹿しいぜ…何も躊躇うことなんてねーんだ。目が覚めた。
[もう失いたくなんてない、ーー…その願いを叶えるために自分は選ぶのだ。]
皆殺しだ、あいつら守るためなら鬼でも何でもなってやる。
(146) 2014/10/20(Mon) 18時頃
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[>>143歩いていると、突如繋がる通信から聞こえてくるのは関わりのない仲間の女。声からして苦しそうに聞こえたのは気のせいではないと思う。素直に助けてとは言わないが、確かに誰かの手を求めているのを感じた。]
こちらサウダージ、今貴族街からスラム街に戻ろうと思ってたとこだから遠回ってダフネドラのとこ行く。
急ぐ、ぜってーすぐ行くからな!
[通信を切ると、自分が今居る場所とは反対の方を目指して全力で走り始めた。関わりがないとしても仲間に変わりない。だからーー…求めているならば、求められたままにそこに駆けつけてやる。 暫く走れば、彼女が居る辺りまで来れたはずだ。ちらちらと辺りを見渡し敵を警戒しながら探せば…それらしき人物がいただろうかー…。]
(147) 2014/10/20(Mon) 18時頃
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ーー…おい!ダフネドラ、大丈夫か!
[…見つけた、確かに写真の一覧の中にあったペルダンが陰になっている場所にいた。表通りに刺さった矢、それを視界に捉えてからはすぐだった。直接話したことはないが急いで駆け寄れば、彼女から反応はあっただろうか。]
(148) 2014/10/20(Mon) 18時頃
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[ぐずり、ぐずりと左腕が痛む。そんなに深く刺されたわけではないのに。疑問に感じ、ナイフの様子を思い出して――ああ、あれは毒だったのかと思い当たる。]
やけに汚いと思ったら。 …小賢しい真似を。
[出血はほぼ止まっている。既に遅いかもしれないがどこかで洗い流した方が良いだろうと思い、公園の方へ向かう。あそこならば水道が有るはずだ。
途中に流れ込んできたグリフィンからの通信の声>>131は、やっと絞り出した様な悲痛なもので。これが何人も何人も殺してきた軍人なのかと、そんなに手遅れだったのかと。ぐしゃりと自らの頭を掻いて。]
…無理、しているだろうな。
[ならば。彼の分まで、 自分が――殺さねば。
…きっとそんな事をしたら恨まれてしまうのだろうけれど。それでも彼が死んでしまうよりはずっと良いと、そう。]
(149) 2014/10/20(Mon) 18時頃
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/* 了解、手合わせ感謝。楽しかったよ。あと自分の非力さが身に染みた(
ならば君は人間なのだろうか…
[ウインクを避けるようにして脱兎の如く逃げ出した。これ、食われる。(いろんな意味で)]
(-185) 2014/10/20(Mon) 18時頃
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[突然の殺気>>139を感じ取れば槍でガードする。それはもはや反射的で元軍人として培われてきた経験故の行動だった 結果的にそれは正しい行いで、攻撃を間に受けてからわかる。まともに喰らえば痛いでは済まない攻撃なのだから]
チッ…もたもたしてっから 本当ツイてねぇな、こんなのに参加させられっし、知り合いばっかだし…
[どうしてペルダンの中でも彼等だったのだろうか 他の存在ならば殺せた?でもその後は?待っているのはもっと酷い生活じゃないのか?]
(…やべぇな、本格的に情が移ってんじゃねぇか)
[本当に食べる物が無くて無機物すらも食事だと本気で考えていた時期を思い出す 彼等には、そんな思いをさせてはいけない。けれどそのために差し出す物も大き過ぎて
そんな事を考えながら襲撃者の方を見ればそれは見たことのある顔で。スラム街にパンを配る時に見る体全身が平気のような]
…アングイス
[襲撃者の名前をボソリと呟く。それは相手に聞こえただろうか ルクレースを殺そうとしていたのは確かなのだが彼女の乱入に対して少しホッとした自分も居る事がわかって複雑な気持ちになる
まだ迷ってんのか、俺は…!!]
いきなり大層な挨拶じゃねぇか、どうした?
[まるでいつものように。しかし殺気は出たままで 彼女が攻撃してくるならば応戦するだろうが殺す気で来るのならばこちらもそのつもりで行くだろう]
(150) 2014/10/20(Mon) 18時半頃
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…っ!グリフィンさん…!?
[嗚呼、なんてことだ。信頼している人物。そんな人に拳を…… しかし、殺気を感じれば唇を噛み締め、拳を握り締める。]
…人を殺すのを指をくわえて見てるわけには行かない… それだけよ…
[怖い。人を攻撃するのが、ましてや知り合いとこうして対峙するのが。けれど、一人もかけてはいけない。誰も死なずに終わらなきゃいけない。激昂は収まり、冷静にそう決心しなおす。]
あなたを殺しはしない…だから、ここは降参して頂戴… 傷つけたくはないの…
[先ほどの行動とは真逆のことを言っていることはわかる。 しかし、こちらも本心で]
(151) 2014/10/20(Mon) 18時半頃
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人を殺すっつーかな… そういう大会なんだっつーの
[呆れたように。じゃあどうしろと言うのか 殺さずに彼女を降参させる事も出来たかもしれない。けれどあの目を見れば、仲間が差別を受ける事を嫌がるような そんな彼女はきっと降参なんかするくらいなら死ぬ気で戦おうとするだろうと考えて]
俺が?馬鹿言え 参加者全員かかって来ても負ける気はしねぇよ
[実際はどうだか知らないが 女子供に真っ正面から挑まれて負ける程堕落した生活はしてないつもりだし10年軍から離れていても傭兵として何度かは戦いに出たこともあった そんな自分に対して“傷付けたくない”と言われれば余計にわけがわからないと言うように]
お前等が降参してくれたら俺としても助かるんだけどな 悪いが仕事なんだわ。でも出来ることなら殺したくねぇ
[傷付けるなんて言い方では無くて殺すと表現したのは実力の差を表すためか、それとも無意識だったのか どちらにせよ彼女も自分にとっては躊躇うような人物である事には間違いない]
(152) 2014/10/20(Mon) 19時頃
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―貴族街―
はぁいよ。俺様を誰だと思ってんのー? …っと。あたしを誰だと思ってるのかな。アナタの麗しのシューちゃんが負けるわけねェだろ…
――ってそれ死亡フラグだからー!お前が立ててどーすんの!
[>>144そんな風に言われるとマジ俺此れから死にに行くみてーじゃん。 あんな。コソコソとした野郎に負けるゥ?ねェわ。と鼻で笑った。 まんま漢シュゼット丸出しである]
そんじゃ。後でまた連絡するわ。
[とん、とん。 言いながら 地面で軽くホップをして編み上げブーツが軽快な音を鳴らしながら彼の去る姿を見ることなく手を振った]*
(153) 2014/10/20(Mon) 19時頃
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― 貴族街・公園 ―
[いつもは賑やかで子供の声が響く公園も、人一人居ない今ではすっかりとそのなりを潜め。忘れ去られた廃墟のような有り様であった。 水道を見つければ勢い良く水を流し傷口を洗い始める。ばしゃりと音を立てながら冷たい水が腕を伝ってゆき、痛みに僅かに顔をしかめた。 流し終えた頃は多少は傷はましになっていただろう。
風に揺れるブランコにそれと無しに腰掛けると、きいと力ない音が響く。 鎖を掴み、体重をかけ。ゆらゆらとそれに身を任せながら術式を展開させ状況の確認を始める。
見通しの良い公園の為、誰かが近寄ればすぐにわかるだろう。尤も、自分も見つかりやすくはあるのだが。]
(154) 2014/10/20(Mon) 19時頃
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リュシオルは、まそっぷ
2014/10/20(Mon) 19時頃
リュシオルは、一回転しそうな勢いでブランコを漕いでいる。ぎゅるきゅる
2014/10/20(Mon) 19時頃
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/* どこにいこうかなあああああ
(-186) 2014/10/20(Mon) 19時半頃
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ペルダン側全員が降参してくれるなら私は降参するわ。 でもそうならなかったら?私は傷つけたくも傷つけられたくもない。
だから、まだ降参できないわ。
[唇を噛み、右義腕に力を込める。]
大丈夫よ、あなたも、彼も死なせはしないわ… …私だって、死なない。
[ルクレースに静かにそう伝えて腰を落とす。 力加減は大丈夫…気絶させるだけ…。]
お互いに殺したくないなら… 片方が気絶したら、それで満足よね?
[そう言った瞬間、走り込み、まずはリーチの長い槍から叩き落としにかかろうと走り込む。推進力は全て右足から。3、2、1━━━━
蹴りは狙い通りやりを落とすことに成功しただろうか。]
(155) 2014/10/20(Mon) 19時半頃
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――……、 ――……、
(そうか、キサラギさんは貴族で。 もう私を助けてくれることはないのか。)
[分かっていたことなのに、ぼんやりとそんなことを思って。『さなんだか寂しいですね』なんてメモに書こうとしてぐしゃぐしゃと文字を塗りつぶす。そんなことを言えば普段から貧困層の人間を気遣ってくれた彼を過去へと追いやってしまいそうな気がして。]
――……、 ――……、
『そう、ですね。 ――キサラギさんが強い人なの、私もよく知っていました……、
出過ぎた心配、でした』
[そう文字にしながらも、不安は消えなくて。いくら貧困層といえど術式は皆それぞれ持っているし、技術もそれなりにある。きっと、戦闘能力に長けた彼――いや、貴族の人間だとしても苦戦することもあるかもしれないだろう。]
――……、 ――……ん、
『でも、無理はしないでくださいね、 ペルダンが負けてもっと差別されてしまうのも嫌だけれど、 キサラギさんや、――他の顔見知りの人たちが居なくなってしまうのも嫌なんです、』
[“死なないでくれ”“殺さないでくれ”そう願ってしまうのは我が儘なのだろうか。出来ることならば話し合いて平和的に解決したいものだけれど、きっと下層の人間を良く思わない人間相手では通用しないのだろう。]
――……、 ――……ッ
[こくり、とアングイスの言葉に小さく頷く。気絶させるにしても彼>>132は少なからず痛い思いをしてしまうのかしら、と瞳を揺らして何か言いたげに口をぱくぱくと動かしてはみたけれど、ペンを動かすよりも早く彼女>>155は走り出していた。**]
(156) 2014/10/20(Mon) 19時半頃
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/* カイキリア・マニュエル:不明
ダフネドラ・サウダージ:貴族街裏路地 グリフィン・アングイス・ルクレース・(ジルベール):貧民街 エルシニア・メルヒオル:貧民街 ヘルムート・シュゼット:貴族街・時計塔 リュシオル:貴族街・公園
ぼっち俺だけか。 グリフィンのとこ行きたいけど人多いよねえ…様子見。 ヘルムートの方が行きやすいかも知んないかな。シュゼットとエンカか。ふむ
(-187) 2014/10/20(Mon) 20時頃
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リュシオルは、ブランコをぐるんぐるん
2014/10/20(Mon) 20時頃
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/* 槍がとばされたら行こう。貴族街寄りの貧民街っぽいし
(-188) 2014/10/20(Mon) 20時頃
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― 回想 / 大会当日:スクラップ置き場 ―
[笑えるくらいの晴天は自分を嘲笑ってか。 天と同じ色を放つ髪を風に揺らして、 大会の参加者―――マニュエル=アルフォンソは此処、スクラップ置き場にいた。 家族との言葉など交わしていない。朝日が昇る前にここまで来たのだから。]
ははっ、ノリノリな奴らは、 楽しそうでいいですね~
[王からの贈り物>>4から聞こえてくる声たち>>15>>29>>30>>32にボヤいて完全にスルーをかます。2か月前にこの理解できない企画への参加を告げられただけで過呼吸を起こし、更に一番知られたくない幼馴染に助けられるという最悪な始末。運ばれたのは覚えているのだが、すぐに意識を手放してしまった故、どうなったのかすらわからない。 とにかく、この企画へは至極消極的である。]
かといって、こんな物騒なモン持ってるもんな~
[高く積み上げられた鉄の塊の頂上で、 片膝建てて座り込む男の右手に握られるのは黒く長い鞘。 中に隠れしは父から渡された長剣。 あの日のことが心の深いところに傷を作り出していることなど知る由のない父は、応援の言葉とともに昨日この剣を託してきた。]
やられそうになったらやりかえすか。
[呑気なことを考えながら、少し夢の中に逃げようか*]
(157) 2014/10/20(Mon) 20時頃
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―現在・スラム街―
……どうも、メルヒオル君。 あまり、知人には会いたくは無かったのですがなあ
[>>128眼前の相手が裁鋏に手に掛けると共に、男もサーベルへと手を伸ばす。その強張りのある面持ちを見据え、相変らずの感情の読めない合成音を返す。]
(かつての患者を今度は自分の手にかけるかもしれない、か)
[その皮肉のような因果は自分の中に飼うだけでいい。警戒をしながら血の滴るサーベルを鞘から引き抜く。]
どこかに通信していたようだが、大丈夫かい?
[探るように問いかけながら、余所行きの口調を取っ払う。すぐには動かずに、相手の出方や様子を窺うつもりで。]
(158) 2014/10/20(Mon) 20時半頃
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[アングイス>>122とひとっ飛びすれば、ジルベールは全身上下に振り回される大きな乱高下をモロに受けくったりしていた。が、右腕の振り>>139と共にドサリと地面に落ちれば目を覚ました。]
....アハハッびっくりしたぁ!
[パッと顔を上げればルクレース...の後ろに貴族らしき人。グリフィン。 それを見れば真剣な面持ちでグワリと起き上がり、手に出したジャンクパーツから機械ネズミを組み立てながら、走り込むアングイス>>155に続いてグリフィンとルクレースの元に駆け込んでいった。 あわよくばルクレースをこちらに引き込もうと...あるいはアングイスの攻撃が外れれば、手元の、衝撃が加われば爆散するであろう機械ネズミをグリフィンに向かって飛ばそうと。]
(159) 2014/10/20(Mon) 20時半頃
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/* とりあえずシュゼットさんに笑った...! シュー姉だと....!?
(-189) 2014/10/20(Mon) 21時頃
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/* でもってアングイスさんに私めっちゃ大ジャンプで連れてかれてて笑った...!ふふふふ
(-190) 2014/10/20(Mon) 21時頃
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なるほどな、確かにサウダージとかは嫌がりそうだ だが俺の所もリュスが嫌がりそうだし、ヘルムートからは失望されそうだし 全く板挟みっつーわけだよ
[タバコに火を着けて余裕そうに。彼女が敵対するつもりで無いのならば槍を構えている必要も無いだろうと左手に持ち替えて けれど相手が自分を殺す気がないようならば尚更殺気が出せるわけもなく。結局は殺すか、そうじゃないか。活人なんて甘えた事を言えば自分が死ぬかもしれないというのに]
なるほど。じゃあ全員引っ捕えて降参させりゃ良いのか
悪いけど無理だな。加減したら殺されちまう
[出された蹴りは見事に槍にクリーンヒットしておよそ5mは吹き飛んだだろう ただし飛んでいった槍はバウンドする事無くガァンと音を立てて転がる。落ちた床は心なしか凹んでいるようにも見えて だが自分の武器が飛ばされたと言うのに攻撃する意思も敵対心も見せずに『だからどうした?』とでも言いたいようにアングイスの方へ向き直る]
本当相変わらずすげぇ体してるよな お前女だろ、もっと可愛らしい戦いとかあんじゃねーの?
[ふと思い出すのがヘルムートの顔で いや、あいつは可愛らしい戦いとかなかったわ。とすぐに否定を重ねる
結局の所、彼女にも“自分を殺す”と言った覚悟が見られないのならば、こちらが一方的に殺しにかかっても勝負が成り立つわけもない けれどやられたらやり返さなければ不公平だろう?だなんて思って
アングイスの鳩尾よりも少し右上。丁度彼女の体で機械になっている所に赤黒い魔法陣が浮かび上がる]
――S極
[今度は自身の右拳。過去に戦争で失ってからは機械の義手へと変えて今までの体でやれば壊れていたような事も可能にした攻撃 武器は何も槍だけじゃない。信じるものは己の拳]
――N極《引力》
(160) 2014/10/20(Mon) 21時頃
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鉄拳制裁!警邏隊長オリジナル《アイアンクラッシュ》!!
[警邏隊をしてから槍を常に持ち歩く事はなかった けれどやはり犯罪はあるし、スラム街に行けば囲まれる事もあった。そんな時に使えるのはやはり戦場で生き抜いた己の体だった
とはいえ、武器を持たなければ致命を与える事は出来ないし、警邏隊の癖も出て磁力もそう強くは無いものだったがガードをしなければかなり痛い 彼女は上手くガードをする事が出来ただろうか]
あー、マジ… なんでこうなってんだろうなぁ!?つい最近までここに来てパン渡してたような奴等に対してよ
けど、俺が負けらんねぇ理由はやっぱ親友が死ぬかもしんない事だけじゃねぇんだわ
[貴族にも子供は居る ペルダンと同様何も知らない無垢な子だって。それに、貴族の中にも自分と同じようにペルダンに対して支援をするような人間だっている
そんな人達が危険に晒されないようにも一緒の生活にするわけにはいかないのだから]
ま、俺が仕事頑張りゃ良いんだけど人手足りねぇよな…
[チラリとアングイスの方を見る。彼女はそれなりに仲間思いで、力もあって 武器を持ち歩かない分自分よりも警備に向いているかも、だなんて――]
お前、大会終わったら警邏隊に入る気ねぇか?仕事だぞ、仕事 あともうちょっと女の子らしく可愛くなりやがれ
[そう言うと槍の方へ手をかざして。槍の先端はS極。自分の手は今N極 磁力を強めれば忽ち自分の元へと飛んできただろう だがそれを彼女等に構える気にはなれなくて。未だ自分の中にある葛藤を押し殺すかのように彼女に日常会話を持ちかける
既に自分に戦意なんて残っていなかった 尤も、彼女が戦う気ならばそれには応戦するだろうが]
(161) 2014/10/20(Mon) 21時頃
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―少し前:ルクレースとの会話―
[自分の殺すという気持ちを裏切るかのように、ルクレースは自分の心配をしているようで>>156 ただそれがずっと自分が支援してきた、自分が命を助けた者の言葉となれば、ただ任務を遂行する事しか脳がなかった馬鹿な自分が嫌になる]
んなもん、俺だって同じに決まってんだろ……!!
[けれど今言ったとしても仕方の無い事 誰だって何も失いたくないし、何かを得たいと思う ノーリスクハイリターンなんてものは結局の所存在しないというのが世の理で、それに逆らうのは神にでもならないと無理だ]
悪いな… これも俺の仕事なんだ――
[そう言って武器を握り締めた所で殺気を感じて――**]
(162) 2014/10/20(Mon) 21時頃
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/* 青いオーディン→子供が付けた二つ名
アイアンクラッシュ→本人が付けたおっさんネーミング
>>どっちも大差ない<<
(-191) 2014/10/20(Mon) 21時頃
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/* 降参させるって発想がなかったという…!
(-192) 2014/10/20(Mon) 21時半頃
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[きいきいと音を立てるブランコを揺らしながら、彼の視界いっぱいに広がるのはこの箱舟のあちらこちらの様子。 慣れた様子で人影の映るものを選び、状況を把握する。
その中で、ちらりと写っていた自分によく似た赤髪の人物に目を引かれる。女性の格好をしている割には仕草が完全に男性のもので、何をしているんだこいつは、という呆れたものと。――それ以外の、何か。]
…?
[しばらく考えたが気にかかった理由は見つからず。きっと今は関係ない事だろうと思い違和感を思考の端へ追いやった。
気を紛らわす様に別の場所を見やると、そこにはペルダンと対峙するグリフィンの姿が見えて。何かを話し込んでいたり、槍を動かす様子は見えど、積極的に戦おうとしている様子はなく。 彼の周りに何人か、ペルダンが集まってきているのを見れば、ひとつ舌打ちをして]
…あの馬鹿…
[ポケットに煙幕や催涙弾の存在を確認すれば、勢い良くブランコから飛び降り、彼の元へ急ぐ]
(163) 2014/10/20(Mon) 21時半頃
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--現在・スラム街--
・・・それには、同感だなぁ
[>>158知った人間に会いたくは無かった。が、つまりは、戦う覚悟はそれなりにあるということで。サーベルに触れる仕草からもそれを感じ取った。機械じみた声からは、その本心は読みきれない。お互いに選ぶ言葉は穏やかなものの、纏うのは糸を張ったような空気。]
お医者サンがこんな大会に参戦させられるなんて・・・皮肉っすね。
[相手の心中は不知々々、ハハ、と乾いた笑いを漏らす。
本来医師とは人の命を奪うものではなく、救うものだ。 自分も戦争時、負った傷口からウィルスに感染し、熱病に冒されていたところをとある軍医に救ってもらったというが。 その事実は後に聞かされて記憶に残っているものの、当時のことは熱に浮かされていたためもあって、薄らとしか思い出せない。
目の前の彼も、医者だと聞いた。とある貴族の雇われ医師、とかだったはずだ。 仕事で関係があったものの、その風貌のためか彼が医師、とピンと来たことがなかったが。依頼されて運んでいたものも、不明だったような。]
・・・その血、は?
[口調の変化には、肩眉を上げながら。通信のことについては触れず、相手が赤く染まったサーベルを引き抜けば目を細め、身構える。 赤いのは、誰かの血に濡れているためだ。まさかもう誰かと・・・悪寒し、問う。]
(164) 2014/10/20(Mon) 21時半頃
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ルクレースッ!!
[アングイスの機械の右脚が槍にクリーンヒットする衝撃音>>160を聞けば、駆け込んだ勢いで腕を伸ばしてルクレースの腕を取り、こちら側、、ジルベールが元居た方面に引き込もうとする。 助けなければ。助けなければ。助けなければ。 きっと、貴族に、殺されてしまう。 そう信じて必死に。必死に。]
(165) 2014/10/20(Mon) 21時半頃
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リュシオルは、ウルトラソウッ! \ハァイ!/
2014/10/20(Mon) 21時半頃
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/* おいおい、何も取って食うわけじゃ…
(-193) 2014/10/20(Mon) 21時半頃
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[―――なんだろう。こっちに来てる。
誰であろうと、何であろうと、こちらは動く事もままならない状態。大人しくこのまま身を潜めるしか出来ないのだが。 自分の名前を呼ぶ声は、心配をしてくれていて。彼がサウダージかと認識をすれば、>>147>>148]
ちょっと大丈夫じゃないっぽい。 立とうとすると足が震えるっていうか…残念ながら武者震いではないんだよねー。
1人で行動するなと言われてこれだから、自業自得なんだけど。
[素直に自身の状態を説明を。座ったままで対話をするのはなんだか申し訳なくて、壁に寄りかかりながら立ち上がろうとしたか。]
(166) 2014/10/20(Mon) 21時半頃
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[蹴りは見事に槍を蹴り飛ばした。が、思った以上のずっしりとした重み。はねることなく地面を凹ませた槍を見て驚きを隠せない。]
…っ…降伏する気になったの? …なわけないか…
[一瞬本気で期待したものの自分で否定する。殺気はあまり感じられないものの、その目には余裕があって。]
んな…っ どう可愛く戦えってのよ!
[そう言って少し後ろに下がり距離を取る。あっさり過ぎて何か持っていそうで…。案の定、何かの術式を使うようす。金属部分に赤黒い魔法陣が浮き上がる。]
あっ!
[引き寄せられ、そこに強烈な拳が迫る。機械とはいえ、神経を媒介しているアングイスにとって、それは生身の人間へのパンチと同等の威力で。咄嗟にかばおうと魔法陣の前に右義腕をかざす。と]
『ガシャン』
[そんな金属音とともに人間の顔サイズの盾が扇のように展開される。 衝撃のほとんどはその盾が吸収して]
っツ…
[右腕に痛みはあるものの、直撃よりは全然ましだっただろう。]
大会終わって生きてたらでしょ…! 可愛げなくて悪かったわね!
[槍を手にしたものの攻撃をする様子のないグリフィンを見てこちらも攻撃の構えをやめる。ふと後ろのジルベールに気がついて首を振って攻撃したらダメだと伝えるがちゃんと聞き入れてくれたのだったか。 もし攻撃するようなら二人を抱えて猛ダッシュで逃げようかななんて考えて]
…もう、いいでしょ?降参するか、引いて頂戴…。 痛いのは嫌でしょ?私も嫌。
[そう交渉してみるがはたしてどうだったか。]
(167) 2014/10/20(Mon) 21時半頃
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/* それにしても、鉄球入りのブラ!辺りで笑いが止まらないのですが。お嫁に来て欲しい。
(-194) 2014/10/20(Mon) 22時頃
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/* どシリアスに入り込むと戻って来れない人だから、こういうのあると助かるんだー。面白いし。くすっとさせるって素敵だし。
私はひたすらどぉわっはっは~しかいえない。あとセクハラ。
(-195) 2014/10/20(Mon) 22時頃
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どう可愛くって…。そうだな、取り敢えずむすっとした顔辞めりゃ少しは良いんじゃね?
[彼女と話す内にだんだんとルクレースを殺しにかかっていたのが馬鹿らしく思えて ただルクレースの方を見れば彼女は怯えていただろうか。左目に眼帯を付けた少年…いや、少女だろうか 少女がかくまっているのを見れば無事なようだし、問題はないだろう]
おー、んなもん作れんのはサウダージの馬鹿野郎か あいつもいい仕事するよな。おかげで貴族街も回ってるっつーのに
[余裕が出来ればボヤきが多くなって。自分も歳だななんて自嘲するもそれは余裕というより、やはり現実逃避に近いものなのかもしれない 前みたいな日常に戻る事はもうない。どちらにせよ、誰かが居なくなって、何かが変わるのだから]
大会終わったらどっちか生きてねーだろ、馬鹿 貴族側が負けて俺が死んだら誰が治安守るんだよ
[もっと悪くなるぞ?なんて彼女の覚悟を聞く 理想ばかり、メリットばかり、希望ばかり見ているとその裏にあるものに足元を掬われる 彼女が何も考えずにただ目先にある事だけを考えているのならば尚更負けるわけにはいかない、なんて思って]
お前が降参するっつー考えはないのかよ 出来る事ならそっちのが有難いんだけどな。俺も仕事なんだってハナシ
[深く溜息を吐いてやれやれ、とばかりに いつだって自分が勝つ気で居るらしくて。それがどうしても不安でならない 名前だけで相手が萎縮してくれると考えていたのも甘いみたいで、どうにもいつかはしっかり殺し合いをしなくてはいけないらしい
あまり長引かせても人数だけで言えば3対1。戦闘力的に考えれば負けるとも思わないが逃げるには丁度良い言い訳が出来たとばかりに 一歩、また一歩とアングイスに歩み寄ってから彼女の頭に軽く手を置く。もしも避けられなければそのままグシャグシャと撫でてやっただろう]
じゃ、取り敢えず次回に持ち越しだ
[そうして彼女にすれ違うように歩いて行って後ろに居た紫髪の少女とルクレース>>165の元へと 別段攻撃する意思も無く少し顔をほころばせながら近付けば彼女達は警戒態勢を解いてくれただろうか。解いて貰えなければ近付かずにその場で止まっただろう
もしも、近付く事が許されれば二人にもアングイスと同じように頭を撫でてやったりして]
いつかは殺す相手だ 大切なモン守るために、自分の誇りを貫くためにな
じゃーな、怖がらせて悪かったよ
[自身の誇り。それは仕事をこなすことで 彼女達は一体どういう反応を取っただろうか。ただ長居する気も無くてその場からは静かに立ち去っただろう その間に彼女達と会話を交わしたかもしれないが、それもまたリュスからしたら情をかけてると言われるかもしれない**]
(168) 2014/10/20(Mon) 22時頃
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/* 帰ってきたらグリフィンイケメンで死んだやつ なんだよこいつなんなんだよ、ほんと きゅんきゅんするわつらいわ
(-196) 2014/10/20(Mon) 22時頃
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―ペルダン3人と別れた後―
[結局またまともに戦う事も出来ずに貴族街へと向かえばどうやら“視ていた”らしくリュスが近付いてくる>>163のがわかる
ただ、視られていたのならば尚更怒られる事はわかっていて気まずそうに彼を呼び止めるのだが]
リュス、そっちは今行くだけ無駄だ 確かにアイツ等は居るが、ちっとばかし人数が多い上に馬鹿になんねぇくらい力強いやつが居る
[未だに左手が痺れる。生身である左手が握っていた槍が飛ばされた時の瞬間を思い出しても彼女の力が強い事は受けた自分がよくわかっていて]
モタモタしてたら人数集まってきちまってな 悪かったよ…
[リュスに対してそう謝る もしも彼が怪我をしているのを見付ければペルダンを逃がした事なんか頭から吹き飛ばしてそちらの心配をしただろう]
(169) 2014/10/20(Mon) 22時頃
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/* 調理師免許のない調理師(ただし性的な意味で)
(-197) 2014/10/20(Mon) 22時頃
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[にぃ。>>142>>145相手の心を見透かすように嗤い。 俺は時計塔から殺気を放ったクソ野郎に一泡吹かせることから始めよう]
おいおいお~~~~い。巨乳僻んで狙ってんじゃねぇよ…? …男だからちげぇか…? まあ、いっか。
そのまな板と見比べて悔しいでちゅか!!!!ぎゃーはっはっ!!!
[女らしく振る舞うのはもう止めたらしい。 大声で馬鹿にする。相手が女ということは知らないが、それでも馬鹿にした。馬鹿にしたかっただけだ!]
(170) 2014/10/20(Mon) 22時頃
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…『炎《バースト》』
[声に応じるように編み上げブーツの底に赤が灯り、地に刻む音は止む]
[ ――瞼を閉じ。時を待つ。合図は次の一瞬。 放たれた瞬間 俺は飛ぼう ]
――(『繋《ウィンクルム》』)
[ゴソゴソと胸、もとい鉄球2つを手に取り。炎が帯びる]
(171) 2014/10/20(Mon) 22時頃
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[ ―――そして BANG!! !>>142 ]
(172) 2014/10/20(Mon) 22時頃
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… GO ! ! ! !
『疾《コーレル》』!!!!!
[レンガと靴底の間に火花が散り―― 小さな爆発音と共に見開かれるは琥珀の双眸。 地を抉り、蹴り出せば時計塔まで一気に詰めよる!]
ッち… 熱くねぇんだよ!! ぅおぁら!!!!
[肩と頬を2発の銃弾が掠めてちょっと熱い!!あ!伊達眼鏡外れたちっきしょ!! まぁいい、狙うは一点!]
『跳《ウォラーレ》』!!!
(173) 2014/10/20(Mon) 22時頃
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[時計塔まで数十m。完全に視界に捉えた>>145義眼野郎。 にこりと琥珀を細めて今度は垂直にバーストをし跳躍をすれば俺は義眼野郎より高い位置から 鉄球を見せつけ ]
巨乳アタックだ受け取りやがれ!!
燃えるおっぱい!!《フレイム・ボンバー》!!!!!
[炎に包まれた鉄球をひとつ。 思い切り――― ]
(174) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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[ ドゴォ!!!!!! ]
(175) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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[ヘルムートではなく 時計塔の中枢に投げつけ時計塔を破壊せんと!!]*
(176) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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/* ほんとシュゼットwwwくそwwwww
(-198) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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[貧民街まで向かおうと急いでいた所に、探していた対象の――グリフィンの姿が見え>>169、足を止める。 先刻からまだ余り時間は経っていない。という事は、戦いはしなかったのだろうと、彼の言葉の端々に気まずさの様な物を感じる事からもそう予測し。]
…そう、か。 対多数では分が悪いだろう、そこまで頭に血は上っていない
[単身で向こうに突っ込んで行けるほどの力が自分に有るとは思っていない。彼の言うことは素直に聞き入れ。 悪かったと此方に言ってくる様子には、じっと、顔を見上げて視線を送り。…責めるような視線ではなく、案じるようなものを。]
怪我?…ああ、先程ペルダンと交戦してな… 何も出来ず仕舞い、この体たらくだ
[心配する彼にそう言うと少しかけたクロスボウを取り出し見せただろう]
(177) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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/* 本格的に酔っ払いモードだー。可愛い子にだる絡みしたい。うぇっへっへ。
(-199) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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[ギリリと見開いた目でグリフィン>>168を睨みつつ、ルクレースを守るようにじりじりと後退りしている。 それでも貴族の彼はやって来て。 ルクレースは警戒を解いているのだろうか。 攻撃する気は...無い...?とようやく汲み取りつつもジルベールは身体を強張らせたまま睨み続ける。グリフィンの言葉が耳に入れば、]
....ルクレースに手ェ出すんじゃないよ
["大切なモン"があるのはそちらだけじゃあないのだから---押し殺した声でそう呟くと睨んだままニイイと口角を吊り上げて威嚇する。 怖がらせて、、の下りを聞けばいささか心中ムスッとする。
その後の会話はあっただろうか、本当に立ち去る様子を見れば安堵に肩を撫で下ろすだろう。]
(178) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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/* いや、ガチバトルでなくて煙幕催涙弾ぼわってやって回収しよっかなって思っていたが。 まいっか。うっかりちょっと殺しちゃいそうだったし、リュス
(-200) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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おま…血が出てんじゃねぇか!ちょっと待ってろ! ドクター、おい、ドクター!!
[ペルダンと交戦したというリュスの左腕は赤く染まっていて、それが彼の血だと判断するのは容易だっただろう 自分の失態を謝るよりも先にドクターのエルニシアに通信を入れるが、彼も交戦中のようで反応が無い]
クソッ!なんでこんな時に! あぁ、もう大丈夫か!?体調は?毒とかはねぇか?
[リュスの肩を掴んではそう強くないくらいの力で揺さぶる 少し欠けたクロスボウは何で削れたかは自分には想像がつかなかったが彼から入った通信を思い出す]
ダフネドラ… ペルダンのダフネドラか
[最初に見た掲示板。それから一度は会ったパンを貰っていった少女 そうか、そういえば彼女も参加者だったか]
とにかく、無事で良かった 得られたのはアングイスの術式。あいつ元々兵器みたいでよくわからなかったが、身体能力増加とかそんな所じゃないかと思う 女であの力はちと、おかしい気がしてな あと妙な小道具持ってやがる
[実際の能力は機械のブーストらしいが、ただ一発受けただけではそこまで把握する事は出来ない それから伝えられるのはサウダージが作ったと思われる盾。事前に容易していたとしてもアングイスの人脈で出来るものとは思えなかった
と、なれば参加者の誰かか、自分の知らない誰か。可能性が高いのはやはり目の下に隈を作ってある彼だけだ]
思ったよりメンドくせぇな… リュスは一旦休め、そんなんじゃまともに戦えもしないだろ
[武器も新しく調達しないとな、なんて彼に提案してみるが、どうだろうか]
(179) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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―現在・スラム街―
本当に、何の冗談だろうね。 いや、これが本当に冗談ならば救いもあったのだろう。
…救った人間の命を奪うこともあるとは、考えたくも無い。
[>>164乾いた笑いを受けながら、顔を微かに刀のある下方へと向けた。ぽつりと呟いた言葉は、誰のことか。男の脳裏に浮かぶのはかつて熱病にかかっていた目の前の青年でもあるし、石を投げつけられた少女のことも、また。
もっとも、戦争の時よりも‟その後”の方が人を殺し、人を救う医者というよりはさながら‟死神”のようだったことが、もっと皮肉なのかもしれないが。
ぴちゃん、と。 刃から伝う滴が地面へ零れ落ちた時、問いかけられた疑念には顔を上げないまま。相手の纏う気が変わったのを微弱ながら感じ取った。]
……君の仲間の血では無いから安心したまえ。 ただの潤滑油代わり…と言ったところか。
[錆の原因にもなる血を拭き取らない意味。そして、‟仲間の血ではない”と言うことを本当だと悟ったならば、男の術式を知らずとも何か目の前の青年は感じ取っただろうか。]
(180) 2014/10/20(Mon) 23時頃
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―回想:ジルベールの前―
あー…
[手を出すんじゃない、と言われれば後頭部を掻いて少し困ったようになる。元々彼女はこちら側の人間ではないし、少しとは言え一度は殺そうとした人間に対して警戒するのは当たり前だろう]
ま、そうだよな
[ジルベールの反応を見て、ルクレースの方を悲しげな目で見つめる 彼女は自分の事を見ていただろうか。気付かれなくても構わないのだが、やはり前のようにはならないと思えば寂しいものがあって]
貴族にもペルダンにもなれねぇ半端者か…
[心の声が漏れてしまったのは自分でも気付かない。それは自分の事を指していて貴族のためにペルダンを殺すのも嫌だし、かと言ってペルダンに好かれるのかと思えばアングイスや目の前の少女のように自分を敵視するのも当たり前
いや、ここで仲良しごっこが出来ると思っている方が異常なのだ]
…あ ………いや、なんでもない
[ルクレースの方へ伸ばした手はふと、空を掴んで握り締める 短くなったタバコはもうフィルターギリギリまで燃えていてそれを何も感じない右手で握り締めて消せばそれ以上何も言わず立ち去る**]
(181) 2014/10/20(Mon) 23時頃
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/* グリフィンとかーらーみーたーいーよーくーーーーーー
(-201) 2014/10/20(Mon) 23時頃
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…生かしてみせるわよ。 ……だから、死なないで。もっと言うなら殺さないで…。
優しい貴方が変わってしまうのは、耐えられない…。
[わしゃ、となでられればうつむいたまま。 後ろの二人の方に行けば振り向くことなく顔を下げる。]
誇りなんて…捨てればいいじゃない…
[ぼそりと、彼に聞こえないように。]
(182) 2014/10/20(Mon) 23時頃
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大袈裟に騒ぐな。 …既に血は止まっているし、洗い流してある。 毒は付いていたようだが…まあ、問題無く動くし不調も無い。多少痛むくらいだ。
それに元々私の失態だからな、そこまで心配しなくとも良い。 グリフは、怪我は無いか
[慌てふためく様子のグリフィンにあくまで淡々と自らの現状を伝え。エルシニアに通信を入れる様子には制止するような素振りをしたか――尤も、彼はそれもお構い無しだったが。]
あちらには私の矢が掠ったか。 …麻痺毒が効いていれば良いのだが。
[次は、仕留める。 そう決意するように呟き、彼からの相手の術式の情報には]
身体能力系…あまり相対したくない相手だな。近接戦闘に持ち込まれては適わないだろう。 小道具とは、情報が少ないな。
[受け取った情報を頭の中で整理しつつ、対策を練らねばと考え始める。なかなかあちらの武器や術式も手強そうだと。]
…この程度なら、大丈夫だ。 クロスボウか?…直しはしたいところだが、支障は其処までないよ。
[つまみ食いをされたようにきえた部分を撫でる。未だ腕は落ちていないようで安堵した。 けれど、今持っている武器で確実に殺す事が難しそうなのは確かで。提案は受け入れられただろうか]
(183) 2014/10/20(Mon) 23時頃
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――……、 ――……あ、
[ジルベールに引かれるがまま、何の抵抗もせずに後退して>>165。ああ、本当に殺されるところだったんだ、とようやく理解する。まだ心のどこかで一度命を救ってくれた彼が自分を殺すはずがないと思っていたのかもしれない。そんな自分の甘さに苦笑を浮かべる。]
――……、 ――……、
(どうしよう、私足を引張ちゃっているわ、)
[果敢に一人で向かっていったアングイス>>155に、こうして自らを庇ってくれるジルベール>>178に。それに対して自分は何も出来ていない。迷ってばかりで何も。 ぎゅ、と唇と噛み締めて右手を鞄の中へと忍ばせる。がさごそと指先で探すのは大会の知らせを聞いたときに生産した鋼のナイフで。]
――……、 ――……あ、の、
(私にはこんなことしか出来ないけれど)
[手にしたナイフで長いスカートの裾を切り込む。 不格好な形だけれどスカートから切り離され、一枚の布となったそれを握り締めると]
――……、 ――……この布で出来るだけの包帯と、ガーゼ。 ……応急処置につかえるようなものを、出来るだけ。
[声にして術式を使う。 もしこれから本当に戦いが始まってしまうのなら、ペルダンの誰かが彼を傷つけるようなことがあるかもしれない。 此方を悲しげに見つめる彼にそれらを手渡そうと両手をめいっぱいに伸ばしてはみたけれど受け取ってもらえただろうか。 どちらにせよ、寂しそうに笑って]
『今度、パンのお礼をさせてください、 ……もらってばかりじゃ、悪いから。』
[叶うかどうかも分からない誘いを投げ掛ける。その文字が彼の視界に入ったかどうかは定かではない。けれど、気づかれなかったのならそれはそれで良かったのだと勝手に解釈を。きっと彼にも何か迷いがあるだろうということは対峙し、少しだけれど会話をして何となく察するところはあったから。]
――……、 ――……、
[彼の背中を一瞥し、メモにお礼の言葉を書こうとして腕を止める。少し間を置いて、悩んだ末に書き直した言葉は]
『……ごめんなさい。』
(184) 2014/10/20(Mon) 23時頃
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/* うはー。オーディンさんに殺されるわ。 デート誘ってもフラれそう。
(-202) 2014/10/20(Mon) 23時頃
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[>>166ずっと動かずにここにいたのだろうか。というよりも、目立った傷はないようだが、その様子だと本当に動けないのだろう。]
ーー…ん、手当してやれたらいーんだけどよ、俺はそういうの詳しくねーんだよな。困った…、痙攣でもしてるのかね?
[何がダフネドラをこうさせたのか考えていると、思い出した表通りに刺さった矢ーーー…そう言えば通信した時も矢がどうのこうの言っていたか。]
……ま、反省会は後でな。 誰と会ってどうしたらこうなった?あの矢か?
[彼女が申し訳なさそうに壁に手を付いて立とうとすれば、両肩に手を置いて首を振りながらそれを制した。]
良いから、座っとけって。
ったく…初めて話すのにあんたも突っ走るタイプだってことがよく分かった。ペルダンの女は心配な奴が多すぎる。
改めてサウダージだ、よろしく。
(185) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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/* こんなこと言ってる平和ボケ機械っ子ですがゲスに仕立てあげたいです
そこまで生きれるかな?
鍵は3つで、ひとつだけでいくのと2つないと行かないの決めてる
(-203) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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-貴族街・時計台→-
[相手の下品極まりない挑発>>170には、眉ひとつ動かさない。そもそも邪魔になるからと押さえつけているのだ、何なら熨斗に銃弾を添えてくれてやる。 そんなことは、わざわざ口に出すこともないが。]
ふぅん、熱…いや、爆炎か?
[シュゼットが地を蹴った瞬間に飛び散る火花と爆音>>173。目を細めて 2発掠ったようだが、足を止めるには不十分。
…ん。
[もう5発続けて撃ったところで、最初の弾切れ。弾数が限られるのは、この銃の欠点だ。 慌てず空の弾倉を捨て、予備を装填。無駄のない所作で一連の動作をこなし、再び女装男を視界に収めたところで、その両手で炎を纏った「爆弾」に気付く>>171。 大方、自分を建物ごと吹き飛ばす算段だろう。猪突猛進系の体力馬鹿が考えそうなことだ。 銃口を彼に向けたまま、一瞬手を考えて]
あー……だめだな、こりゃ。
[早々に対抗を諦めた。 あんなものひとつ撃ち落とすのに、貴重な銃弾を何十発も使っていられるか。]
(186) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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[しかし、こちらも単に逃げるつもりなど毛頭ない。小窓から銃身は出したまま、予備の弾倉を掻き集めて腰のホルダーへ。ふたつの端末は軍服のポケットへ。 身につけていた濃紺のマントは外し、空の弾倉にその端を縛り付ける。]
ま、一瞬目を引ければ上等さ。
[ひとりごちるのと、女装男がドヤ顔で偽乳を掲げる>>174のとは、ほぼ同時だったか。 それが敵の手を離れる瞬間、素早く銃身を室内へ引っ込める。スリングをたすき掛けにして相棒を背負うと、素早く身を翻して。]
(187) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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だってお前…。怪我してんじゃねぇか いつだって怪我すんのは動く俺達の方だろ…
[司令部であるリュスが怪我をしたのは大部分は自分が他のペルダンと遊んでいたような事もあるからで ただ、冷静に話を聞けばどうやら交戦と言ってもほんの様子見程度の戦いだったらしく、怪我も大した事が無いのでホッと安心して]
俺が見たのは盾みたいなもんだったな あれを殴った時手応えっつー手応えがなかった。防御だけみたいだから大した事はないけどな
[ただ、他にもあるなんて思いもせずに。少し考えればわかる事だろうが目の前の友人の怪我が大した事がないという安心ですっかり抜け落ちて 別段何か来ても対策を打つよりなんとかなる、という自信があったのも間違いではない]
それから…ルクレース
[ふと、自分の命を救った女性を思い浮かべる きっとリュスもそれだけで相手がどんな人物か理解してくれただろうか。過去に何度か助けた事について話したのを覚えている。尤も、助けたと言うよりはたまたま、助けることが出来たの方が正しいのだが]
彼女は何か物質を変える力があるらしい 俺が見たのはスカートがガーゼになったくらいだ
[もう一人の能力はわからないが、アングイスの背後から何かしようとしていた>>159のがチラリと見えて支援型だろうか?とも考える しかし不確定の情報を提示するわけにもいかずに「以上だ」と言って無理矢理話を打ち切る]
あぁ、俺はこのまましばらく貴族街の方を散策してみよう 時間も時間だから適当に寝るけどな
[空を見上げれば既に日は沈んでいて 時間が経つのは早く、このまま歩いても見付けるのは難しいだろう。 適当に別れの挨拶を告げればその場から離れて、貴族街を徘徊する事を始める**]
(188) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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-→民家の屋根の上-
ぃよっ、と…!
[ヘルムートの取った行動はふたつ。 ひとつ。マントを結びつけた空の弾倉を、4つの小窓のひとつ-時計の文字盤側から見て90°、東に位置する窓へと投げること。 ふたつ。自身は、文字盤から最も遠い、真後ろの窓から飛び降りること。]
さぁて、引っ掛かってくれよ?
[囮のマントはバタバタとはためいて落ちていく。 落下の衝撃で、足の裏に軽い痺れを感じつつも、無事に民家の屋根に着地し。軍人は即座に、マントとは反対の西側へ走る。 そう間は置かずに爆音、次いで時計の残骸が重力に負けて落ちて行く音が聞こえて]
…ひゅー、強烈。 修繕費が天引きになったりしたら、笑えないな。
[聞かせる相手のいない軽口を叩きつつ。粉々に砕けた煉瓦の粉で煙る視界の向こうに、ターゲットを捉えて。]
(189) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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プロを舐めるなよ!スラムのガキが!
[動きを封じるため、腰から下をメインに4発。 屋根の上を駆け抜けながらも、狙いをぶらすことなく放った。*]
(190) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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げぇ…。なんだありゃ
[明らかに様子のおかしい時計塔を見つめてそう呟く っていうか、崩れそうじゃないか?あれ]
ああいうやつが貴族街来たら街ぶっ壊れるっつーの…
[人を避難させておいて良かった。いや、マジで 確かに居ないと言う事は派手に暴れても良いという事なのだろうが、やりすぎという言葉がこの世の中にはあって]
あそこに居るのって確かヘルムートだよな ……あいつなら問題ねぇか
[リュスに対する時よりも冷たく しかし彼女もまた大切な元部下である事には間違いない。その実力はよく知っていて、距離が遠ければ恐らく自分でも敵わないなんて思うくらいであまり心配する必要も無かった]
あー…ねっみぃ 出来りゃあんま面倒じゃねぇやつに会いたいもんだ
[本音を言えば誰にも会いたくない、なのだが。そういうわけにもいかずにただ先に起こる事を憂鬱に思い、貴族街を歩き始める**]
(191) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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/*
動きにくくさせてたら申し訳ない;; といいつつ毒と爆薬とか状態異常だから 初日に本気でバトったらやばいんよな
(-204) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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・・・何の話ですか?
[思わず聞き返す。>>180エルシニアが俯きがちに零す"救った人間"というのが何を指しているのか。意識下に石を投じられたような心地になる。話の前後関係から、対峙するであろうペルダンの数人を指しているとは予想できたが。]
嘘では、なさそうっすね。安心はできないけど。
[もし仲間をその刃にかけてきたとして、それを伏せる必要が感じられない。潤滑油――となると、あれは何かしらの術式か。 あのサーベルの射程内には入るつもりはない。しかしそれだけでは済むものであるかは、予想がつかない。]
・・・エルシニアさんは何のために戦うんですか。
[警戒心は解かないまま、話をする余地はもう少しあるようだと、続けて対話を試みる。恐らくは、まだ戸惑いが残っているのであろう彼に向けて。・・・自分と同じく。]
(192) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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/* シュー兄とヘルムートさんげきあつやな。 女装男子と男装女子
(-205) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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-全体通信-
[撃ち終えても足は止めず、障害物へ向かって駆ける。その途中でポケットへ手を突っ込むと、端末を手探りで操作して]
あー…こちらヘルムート。 時計台付近、シュゼットとか言う赤髪の女装野郎と交戦中。 術式は恐らく、物質への爆発能力の付加。 誤りがあれば追って報告する。以上。
[口に当てる余裕はないので、なるべくはきはきと大声で。 ちょっとした余計な情報以外は、事務的かつ端的に言葉を選んで告げる。その間に、別の塔の陰に身を隠すことは出来ただろうか。*]
(193) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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/* いまさらだけどブランコぼっちってたリュシオルさんカワイイな
(-206) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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ねぇねぇ、お姉ちゃん(/*ルクレースの事)と一緒なんだよね?? そっち、見に行ってもいい??
(-208) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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/* あああああ文消えたああああ
(-207) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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/* いいわよ まってるわ
(-209) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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/*移動にチート能力使えるの楽しいなぁ
(-210) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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けん、けん、ぱ。 けん、けん、ぱ。っと。
[屋根の上から屋根の上へ。ひらりひらりと飛び移りながら辺りを見回せばそこら中から物騒な音が聞こえただろうか。]
おー やってるやってる。
そういえば、機械のお姉さん… アングイス…さんだっけ?
[確かそういう名前だっただろうか。目にしたエントリー表に書かれた名前を思い出す]
様子は…どうかなぁ…
[応援する と言った手前気になってしまう。同じ改造人間として、彼女がどの様な戦闘をするのかも興味があった]
行ってみようかな…
[ぴょんぴょんと跳ねる事を中断し、意識を集中する。 機械の女性のパルスはノイズ混じりで非常に解りやすく、すぐに判別が付いただろう]
…おっけー こっち!
[そして再び屋根から屋根へ。信号の探知源目指して飛び跳ねた]
(@16) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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ースラム街ー
おっと、居た! おーい!アング…
[そして信号を辿り、発信源に辿り着く。目的の人物を見つけると一緒に居た人物が視界に入り、ひどく動揺した]
(…えっ?!)
[てきぱきと応急手当を施している女性>>184 は見知った顔どころか、いつも世話になっている優しい女性だった。 普段おっとりしている彼女がナイフなど手にしているのを見ると、戦闘中か いや、戦闘の後だっただろうかと予測して。 その人も「大会」に参加しているという事実に思わず驚きの声を上げただろう]
…お姉ちゃんっ!?
[姉の様に慕っているその人に向かって、叫ぶ]
(@17) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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|
やー。私も医学の方に明るくなくって。 ちょっとぴりっとする感じ、としか。
[上手く説明出来ないのがもどかしい。理屈は知らないが、とにかく動けないのだ。 単独行動について責められる事はなく、どうしてこの状態になったか尋ねられれば、>>185]
あれはリュシオル・カーネッジかな。 ボウガンで撃たれちゃって。1本は食べた。1本は腿に掠ってそこに。 ナイフで反撃したけど…傷の程度は分かんない。
そーだ、投げた林檎を狙い撃ち出来る位の腕は持っているよ。気をつけてね。
[自分と同じように、矢に何か仕込んでしたのだろう。次からは何でも食べようとするのは控えようと。 突っ走るタイプなのかと図星を突かれれば、むきになって否定を。]
私は気の向くまま、趣のまま動いてるだけだよ。 ダフネドラです。よろしく。
…しっかしどーするかねー。ずっとここにいるってのもどうかってお話だし。
[ふと思い出すのは大きな裁鋏。彼の手が空いているならば、移動の手伝いをお願いしようかなと考え。 好意に甘えてまた座りこめば、視線を上げて。スラム街ではあまり拝めない星々を見つめただろう。]
(194) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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/* あちゃー 見物人は干渉されたら困るんだけど記述し忘れてたか…
どーすっかなぁ
(-211) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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貴族にもペルダンにもなれない...?
[グリフィン>>181が去った後に考える。 一体どういう事だったのだろうか。 ペルダンの烙印を押されて10年間、自分がペルダンであるという事は不動のものだった。そんなジルベールに裏事情は図り知れない。 長年に渡ってスラム街と貴族街がはっきりと分けられている事実。改善されない現実。]
[あちらにガーゼを差し出していたルクレースの姿>>184も思い出し、小さく呟く。]
あの貴族...一体...ルクレースとはどういう関係...?
[しかし、それよりも気になって仕方がないものがある。]
あの...さ...
さっきのアングイスさんの右腕ギミック!! 何!素敵ィ!どうなってるの!!あ、あと大丈夫だった!?
[アングイスの様子は気にせず、斜め後ろに駆け寄り、あらゆる角度から見るべくひょこひょことアングイスの右腕を観察する。]
[オルエッタの姿>>@17がチラと視界に入れば]
ありゃ、フレッドと居た子じゃないかあ...どうしてこんな所に...ってあれ?ルクレースの妹にこの子いたっけ??
[と呟いた。]
(195) 2014/10/21(Tue) 00時半頃
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なに、ただの一人言だよ。 職業柄、そういう者たちも何人か居るのでね。
[顔を漸く上げながら、その内の一人に彼も含まれているのだとは告げない。告げたところで、彼は憶えているどうかも曖昧なのだから。覚えていたところで、それを揺さぶろうとする発想も男には無かった。
だが、生きたまま相手を降参させるという発想もまた、男には目的がある以上無かったのだが。
表情も、声も覆い隠された、男の身体が微かに反応する。]
……目的、かい? ――――そうだね、‟過去の精算”のためだろうか。
[それは、かつての親友を裏切ったこと。 戦争中に受けた、‟借り”を返すこと。 但し、その二つの事象は相反して矛盾となる。 そして、矛盾は、また迷いを生む。
それが、手の中の刀をすぐに振れない理由でもあった。感情を遮断する壁がある限り、きっと他者には理解されることも無いだろう。それでも、男は構わなかった。]
では、私からも一つ問わせて貰おうかな。 メルヒオル君。君は、戦う覚悟はあるかい? ……戦争のように、人を殺し、その屍の上に立つ覚悟は。
[ あるのか、と。
黒い洞のよう目のフィルターから、問いかける。 かつて、己が悩まされた苦悩を、彼にも。]
(196) 2014/10/21(Tue) 00時半頃
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/* アンチノミーですね
(-212) 2014/10/21(Tue) 00時半頃
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/* エルシニアさんのロルなんだかとても読みやすい・・・綺麗
そしてとたんに彼のマスクの下が気になってしかたなくなった。 テレポートでぶっとばしたらおこられるかなあ。うずうず
(-213) 2014/10/21(Tue) 00時半頃
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/*
直近までの村の影響で寝不足がやばくて なおってない すごい 遅いしゆるくて もうしわけ
(-214) 2014/10/21(Tue) 00時半頃
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軍人がそんなに柔でやっていけるか。
[心配してくる彼>>118に苦笑を浮かべてそう告げる。彼らほど力は無くとも自分も一応は元軍人だ。 相手の能力についての追加情報があれば興味深げに相槌を打つ。手応えの無い柔らかな盾。攻撃する能力は無けれど厄介そうな代物。この様子だと他にも有るかもしれないと一応、気に留めておいて。]
ルクレース…ああ、君が何度か助けたと言っていた。
[過去に彼から聞いた話に出てきていた女性の名前。――向かう前、始めに彼と対峙していたのは彼女であった筈。グリフ程の力が有れば難なく殺せそうな女性。…やはり、未だ割り切れはしていないのだろうか。]
物質変換能力…というのか? 使いようには恐ろしい相手になるだろうな。
[今は戦闘には使っていないようだが、これからはわからない。常に警戒は怠るべからず、だ。 もう少しなにか言いたげな様子を感じたが、以上だという言葉を聞けば深くは問わず。これだけ敵方の情報が入ったのだと考える事にする。]
そうか。一応、くれぐれも気をつけて…。 無理はするなよ。
[気が付けば辺りはだいぶ暗くなっていて。散策をするという彼に手を振り、別れを告げた。*]
(197) 2014/10/21(Tue) 00時半頃
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つかちゃんとした軍人勢に比べてすげえ連携とる気のなさな エルシニア軍医で大丈夫だったんだろうか 今更迷いって ってなるが
見知った顔や民間人殺すのはまた別か
(-215) 2014/10/21(Tue) 01時頃
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/* よし戻る!すまん!
(-216) 2014/10/21(Tue) 01時半頃
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――……、 ――……、
『――オルエッタ、』
[不意に近場、それも空中の方から声>>@17がして視線を動かす。その声には聞き覚えがあって、姿を見つけ出す前にその名前をメモに書き綴る。その文字は彼女に認識出来たかどうかは此方視点で分からなかったが。]
――……、 ――……、
『あの、あの、よく遊びに来てくれる子、なの。』
[ジルベールの疑問にはすかさずそう答える。>>195 オルエッタと出会ったのは6年前。それから定期的に住処に逃げ込んできては暫く匿うなんて関係になって。それから更に数年してから彼女が生物兵器だと知ったのだが、態々当人でもない自分がそれを明かすのはデリカシーに欠けるだろう。]
――……、 ――……、
『――オルエッタ、あなた避難したはずじゃ……』
[真っ先に思い付いた疑問をメモに落とす。確か、戦いに関係の無い人間は皆避難させられたような気がするけれど。彼女は別だったのだろうか。]
(198) 2014/10/21(Tue) 01時半頃
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そーですか。
[>>196そのひとり言には納得いかない理由もなく、深追いすることはせず。
‟過去の精算”のため、と淡々と述べられた目的には、光るサーベルを視界の端で捕らえながら。]
じゃあ、何を迷ってるんですか?
[煽るわけでもなく、純粋に問いかけた。 いまだエルシニアがその刃をこちらに向ける気配はない。 かといって、平和的解決を試みようとする態度でもない。
そして応酬のように、彼から自分へと投げかけられた、 ひとつの質問―戦う覚悟はあるのか、と。 戦争のように、と強調されれば一瞬、眉を顰めたと思えば]
・・・覚悟なんてないですよ。
[へらりと笑う。]
逃げ出したいし、なんなら超泣きたい。
[そう口にしながら、笑顔でここに立っているのはまるで、二律違反。]
本当はいつだってそうだ。 でも、そうしなくちゃ生きていけない。
[覚悟なんてなくても、やるべきことをやるしかないのだ。それは何かに追いたてられるように。 止まらないために、負の感情を出来る限り遮断して。]
ひょっとすると、俺とあなたはちょっとだけ似てるかもなぁ・・・
[と言うと彼にとっては不名誉だったかもしれないが―― そのマスク。と、エルシニアの頭部を、抜いた裁鋏の先端で指し、しばらく静止する。
彼は自分の術式については知っているはずだ。 やろうと思えば一瞬でその奇妙な仮面を剥ぐことができるだろう。 このまま、何かきっかけが無ければ均衡したままでありそうな状態を、延々と続けてもどうしようもない。
彼の反応を見るために、ひとつ動いた。]
(199) 2014/10/21(Tue) 01時半頃
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/* ひとさまの顔面にハサミを向けることになるとは
(-217) 2014/10/21(Tue) 02時頃
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[>>199彼が動く素振りを見せるのならば、 その仮面を剥いで自分は数m後退する。
あるいは動く様子がなければこちらも何もしない。 あと二、三、言葉を置いて一旦その場を後にするだろう]
(200) 2014/10/21(Tue) 02時頃
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― スクラップ置き場 ―
…ね、てた?
[上部での大きな音に目を覚ます。 戦いへの抵抗感はあるくせに、命の心配をせず眠れる矛盾は何いぇか。 その後、聞こえた無線に>>193音の正体はこれか、と一人納得しては、れとともに、やる気があるやつばかりかよ、と小さく嘆く。
一人でいると負へと引き込まれがちになる意識を、ひっぱりあげてくれるのが花。足を崩し胡坐をかくと、その中心がリュシオル[[who]]とマニュエル[[who]]の髪色に似た花で埋め尽くされる。 そこにヒナギクの花も交えて花冠をせっせと造るその姿は、平和ボケの長引く愚かな者だと他人には映るだろう。やる気のある仲間たちに見られたら激が入れられそうだ。]
物質への爆発能力の付加、ねぇ どうせならこんな妙な企画建てた、 王のいる城でもぶっとばさねーかな。
[かわいらしいものを作る反面、 口許から放たれる言葉はなんとも物騒である。 上部はどうも騒がしい。きっと戦闘が激しいに違いない。 貴族が負ければサウダージも、怪我をしていた女も、サウダージと仲良くしていた男も、――ネネも。皆、救われる。ならば、貴族である自分がその戦闘へと混じり死に急ぐ、もしくは裏切るのが良いのだろうが……
動かない、否。動けない、のは怯えているからか…それとも。]
(201) 2014/10/21(Tue) 02時頃
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/* 実は秘話ってなんのために存在する機能なのだろうかと思っているボク
(-218) 2014/10/21(Tue) 02時頃
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……分からないのだよ。 ‟何を選んで”、‟何を捨てるべきか”が、ね。
[エゴと罪悪の境で揺れる。 >>199他意のない問い掛けに静かに声を零す。
言葉と表情のその二律背反に、微かに似たようなものを受けた。けれど、負の感情を遮断して、笑顔でそこに立つ彼と決定的に異なることを、男は理解していた。]
……そうかい。 覚悟は無くとも、時に運命は選択を迫る。
残酷なものだが、ね。 ……私と君は違うよ。
似ていると言ってしまえば、君に対して失礼だ。 少なくとも、私は君のように笑顔では立てない。
[その言葉は感情の見えない声の中でも、男にとっては皮肉や嫌味のつもりで放ったつもりは無かった。ただ、心底からそう思っていたのだった。
感情を出さない、見せない。 そんな男をここに立たせ、突き動かすのは負の感情だった。 突きつけられた鋏。それが意味するところは、ひとつ。
自然に肩が強張るのが分かるだろう。 動けば、仮面を代償に多少の傷を与えられるかもしれない。 そして、動けば麻痺毒を喰らわせることも出来るだろう。]
(202) 2014/10/21(Tue) 07時半頃
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[ けれど、男は動かない。 何よりそれを拒むかのように、サーベルを鞘に仕舞う。]
……今、君に手を出すのはよしておこう。 代わりに、見過ごしてはもらえないかね?
[無機質な響きが、言外に持つ圧力。 仮面を剥がすのを見逃してくれれば、手を出さない。その代わり、剥がそうとするならば、容赦はしない。と。
顔には‟心”が良く出る。 その‟心”を欠片でも覗かれるのが、何より嫌だった。
もし、相手が見逃してくれるのであれば、そのまま踵を返して背中を向け、去ることだろう。]
2014/10/21(Tue) 07時半頃
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[ けれど、男は動かない。 何よりそれを拒むかのように、サーベルを鞘に仕舞う。]
……今、君に手を出すのはよしておこう。 代わりに、見過ごしてはもらえないかね?
[無機質な響きが、言外に持つ圧力。 仮面を剥がすのを見逃してくれれば、手を出さない。その代わり、剥がそうとするならば、容赦はしない。と。
顔には‟心”が良く出る。 その‟心”を欠片でも覗かれるのが、何より嫌だった。
もし、彼が見逃してくれるのであれば、そのまま踵を返し。背中を向け、そのまま去ろうとすることだろう。]
(203) 2014/10/21(Tue) 07時半頃
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[ひとり残された路上にて、溜め息を吐く。手慰みにかちりかちりとクロスボウを弄り、新しく矢をつがえておく。 片方の板ばねの厚みは変わってしまったがそこまで大した問題はなく使えるようだ。]
まだ、始まったばかりだからか…動きは少ない様子。 死者は現時点では無し、それと――
[今日あったことを確認し始めたのは毎日の監視官としての仕事のせいか。特に大したことはまだ無いかと思った瞬間に、聞こえる爆音に建物が崩れる音…時計台の方向だ。
術式を展開させつつそちらに足を進める。爆発が起きたらしく惨い有り様で、修理は大変だろうとそうずれたことを考えていた矢先に、心配の種であったヘルムートからの通信>>193が。どうやら彼女は無事らしい。
そして通信から聞こえた敵対者の名前に、容姿――確か、先程視て、なにかが胸に引っかかった人物の事なのだろうかと言うことは容易く頭の中で繋がって。
何かが腑に落ちないまま歩いてゆく。それが何のせいなのか、今はまだわからない。]
(204) 2014/10/21(Tue) 07時半頃
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/* ふむ、なるほど 確かにそれはそうだね。すまない、遅れて 翌日メモにて変更を出しておくよ
(-219) 2014/10/21(Tue) 08時半頃
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/* 16時じゃん、来てんの…。あー、マジか…
胃が痛い
(-220) 2014/10/21(Tue) 08時半頃
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うーん、俺らには医者とかいねーしそういうの強そうなやつ、いねーんだよなあ…。後で、通信で出来そうなやついるか聞いてみっか?決めつけるのは良くねーからな。
[頭をがしがしと掻きながら、何も出来ないことがもどかしい。今出来ることを必死で考えるが、上手く思いつかず。]
ああ………、あいつね。
[彼女が誰と会ったのか教えてくれたならば、目を細めて何だか鈍い反応をしてしまう。得意様の客の一人で、この前やっと会話と言える会話を交わしたような中。話して嫌な奴だという印象は決して受けなかったがー…、今出くわせば間違いなく戦いになるだろう。
それにしてもーー…]
多分あいつは元軍人だったらはずだ…。軍人相手にはやっぱり厳しいものがあるよな。
食べた……?はあ?食べるって…食べるんだよな?
[驚いて目を瞬かせながら彼女に問うた。彼女の術式がまさかそれだとは思わず。動いてる林檎を狙い撃ち出来る力があると教えてもらえば背筋が少しぞくりとした。]
何それやばくね…?分かった、さんきゅ。
…っはは、そんなムキになるなよ。気が強い女は嫌いじゃねーけどさ、気をつけてくれよ。
[突っ走るタイプと言えば、否定する姿がムキになっているようにしか見えなくて思わず笑ってしまう。空を見上げれば、スラム街では見れない満天の星に息を飲んだ。]
ー…綺麗だな、こんなのあそこじゃ見れねーし。
(あいつらにも見せてやりてーなあ…)
さて、ここにずっと居ても仕方ねーからな。歩けねーなら、おぶってもいいし抱えてやってもいーけど。遠慮はする必要ねーけど、嫌なら肩貸すくらいでもいいぜ?
とりあえず…今日何も食べてねーから腹減った。そこら辺の家行けば何か手に入るかね?手当の道具とかも見つかるかもしれねーしさ。
[さて、彼女はどう反応しただろうか。]
2014/10/21(Tue) 08時半頃
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うーん、俺らには医者とかいねーしそういうの強そうなやつ、いねーんだよなあ…。後で、通信で出来そうなやついるか聞いてみっか?決めつけるのは良くねーからな。
[頭をがしがしと掻きながら、何も出来ないことがもどかしい。今出来ることを必死で考えるが、上手く思いつかず。]
ああ………、あいつね。
[>>194彼女が誰と会ったのか教えてくれたならば、目を細めて何だか鈍い反応をしてしまう。得意様の客の一人で、この前やっと会話と言える会話を交わしたような中。話して嫌な奴だという印象は決して受けなかったがー…、今出くわせば間違いなく戦いになるだろう。嫌いではない奴とも戦わなくてはならないことに若干気は重たいが、そんな気持ちは振り払った。
それにしてもーー…]
多分あいつは元軍人だったらはずだ…。軍人相手にはやっぱり厳しいものがあるよな。
食べた……?はあ?食べるって…食べるんだよな?
[驚いて目を瞬かせながら彼女に問うた。彼女の術式がまさかそれだとは思わず。動いてる林檎を狙い撃ち出来る力があると教えてもらえば背筋が少しぞくりとした。]
何それやばくね…?分かった、さんきゅ。
…っはは、そんなムキになるなよ。気が強い女は嫌いじゃねーけどさ、気をつけてくれよ。
[突っ走るタイプと言えば、否定する姿がムキになっているようにしか見えなくて思わず笑ってしまう。空を見上げれば、スラム街では見れない満天の星に息を飲んだ。]
ー…綺麗だな、こんなのあそこじゃ見れねーし。
(あいつらにも見せてやりてーなあ…)
さて、ここにずっと居ても仕方ねーからな。歩けねーなら、おぶってもいいし抱えてやってもいーけど。遠慮はする必要ねーけど、嫌なら肩貸すくらいでもいいぜ?
とりあえず…今日何も食べてねーから腹減った。そこら辺の家行けば何か手に入るかね?手当の道具とかも見つかるかもしれねーしさ。
[さて、彼女はどう反応しただろうか。]
(205) 2014/10/21(Tue) 09時頃
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/* サブGMとても欲しい…
(-221) 2014/10/21(Tue) 09時頃
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