
638 【スチームパンクRP】マシーナリー・エピタフ
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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あらまぁ。 そんな話、はじめて聞きましたわ。
(0) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
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はるか、遠い遠い昔のこと――。
外の世界から「魔族」と呼ばれる異形の敵が、この地にやってきた。
強大な力の前に人々は傷つき倒れ、疲弊しながらも抵抗を重ねていく。
いつ終わるともしれない長い長い戦い。
大地は焼き尽くされ、何も残らぬ不毛の地が広がっていく。
やがて、人々は「魔族」との戦いに辛くも勝利を収めるが、その頃には何も残ってはいなかった。
そして、それと同時に万物の源として存在する精霊も滅び――
「魔族」の再来を防ぐ為、世界を守るように空に薄い水の膜を張ったのを最後に
世界から、「魔法」の力が消えた。
(#0) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
それから、どのくらいの月日が過ぎたか。
精霊の死によって「魔法」の力を失った人々は、新しい力を生み出し、世界を甦らせた。
長い年月のうちに結晶化して化石となった精霊を、新たなエネルギー源として抽出し、
精霊と共に消えた「魔法」を機械の力で甦らせ、人工的に発現させる技術――。
中でも、「熱」による蒸気機関は、その時を生きる人々に数々の恩恵をもたらしてきた。
安定的な照明の提供、通信技術の向上、家事を容易にする道具に、様々な乗り物。
空を見上げれば、はるか上空に水面がたゆたい、柔らかな日差しが揺らめいてふりそそぐ。
そして人々の生活が豊かになる一方で――
使い古され、壊れ、役に立たなくなった機械たちは、がらくたとして捨てられていく。
(#1) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
ここは、とある世界の片隅にあるスクラップ置き場。
見渡す限り、使われなくなった精霊鉱物増幅具《マナフォシルツール》が散乱している。
かつては世界を駆け巡った蒸気機関車に、自動車。
人の手足となって働いた機械人形たち。
そして、こどもの玩具。
――かつては最先端に在った機械たちが、その墓碑銘《エピタフ》を刻む場所。
(#2) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
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―スクラップ置き場―
[世界の片隅にあるこの場所にがらくたが棄てられ、朽ちていく。 それらは、かつては人の助けとなり、前線で働いていたものたちであるが――
今ではどれも古くなり、あるいは壊れ、使われなくなっていた。
さびた鉄くずやバラバラになった部品の山に、ちらり、と動くひとつの影]
(1) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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がらくたーがらくたー。 オレにとっちゃあ、宝のやまー。
[調子はずれな適当な歌を歌いながら、作業服姿の少年がゴミを漁る。 がしゃん、と音を立てて機械の塊が鉄の山を転がり落ちた]
よ、っと。 ……お、これイケそう?
へへ、博士喜ぶかな。
[分解した機械から精霊鉱物増幅具《マナフォシルツール》を拾い上げる。目元を覆うゴーグルを押し上げ、スパナを片手に額の汗を拭うと黒く筋がついた。 スクラップ工場の最奥にいる『博士』の顔を思い浮かべ、にししと笑う]
(2) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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[――今は使われていない、誰もいないはずの工場に目をやって**]
(3) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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/* 年齢 14+3 身長 155+9
(-0) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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/* よし16歳にしよう ランダム#とは。
(-1) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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お待たせしました。
パスワードを解放しましたので、予約キャラにてご入村くださいませ。
また、役職希望が【村人】か【おまかせ】になっているかのご確認もよろしくお願いします。
(#3) 2014/09/13(Sat) 00時頃
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- 錬金術師の部屋 -
[膨大な本の山に囲まれて男はペンを走らせる。 鉱石の技術の進歩を目指して研究している筈の男は 錬金術師と眉唾の肩書をわざわざ名乗っていた]
さて、理論上は上手く駆動するはずだが。 何か良い材料が落ちていないか、探してみるか。
[ペンを置いた片手から金属が擦れる音。 この部屋では聞き慣れた音。 長袖から見せる腕は金属で覆われていて、蝋燭の光を鈍く返した]
(4) 2014/09/13(Sat) 00時頃
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こちらの部品も交換出来るものが見つかると良いな。
[剥き出しの義手からは最近不協和音が聞こえてくる。 新しい作品よりも、こちらを優先しなければならないかと 一通りの工具を詰めたくたびれた鞄を片手に、 様々な欠片が眠る場所に向かう為に部屋を出た]
(5) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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[落下する夢を見ていた]
[空は青く]
[水面のように揺れながら、遠ざかり――]
(6) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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/* 舞台設定的に、機械だらけになりそうなよかん (そしてオレも機械人形の予定)
(-2) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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/* やばいwww 機械人が被ったwww
(-3) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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-エルの家-
[歯車が回り出しました。 油が回り切っていないのか、それは少し大きな音をたてます。 その音に合わせるかのように、ゆっくりと人形は瞼を開きました。 割れた窓の隙間から、黎明の光が零れます。
人形はそれを”起床”と呼びます。 もう幾度となく繰り返された朝です。 小さな身体を器用に伸ばして、割れた窓に手をかけます。 橙色の朝日が、人形を照らします。]
おはよう。綺麗な朝だね。
[後ろに居る同胞たちに声を掛けます。殆どは返事をしません。 幾つかは手を叩いたり、おはよう!と元気よく返事をしたり。 然しそれらも、会話らしい会話は、長くは続きません。所詮は機械なのです。
それもまた。 この人形にとって、長きにわたって繰り返されてきたものでした。]
(7) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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/* 一世代以上前の人形で、人の死が理解できず、博士が死んだ事も分からないまま動き続けている人形。 博士の部屋には集めたがらくたでいっぱいで、その山の中に服を着た白骨が埋もれてるようなイメージなんだけど
そもそも機械人形になるかどうかは展開次第で
(-4) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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………。
[人形はぼんやりと外を眺めます。
かつては世界を駆け巡った蒸気機関車に、自動車。 人の手足となって働いた機械人形たち。 そして、こどもの玩具。 ――かつては最先端に在った機械たちが、その墓碑銘を刻む場所。
それが此処であり。人形の居場所でした。]
綺麗だね……。
[どこかで小さな爆発音がしました。 魔物化した動物が暴れているのかもしれません。 或いは、自制を失った機械が暴走しているのかもしれません。
その爆発音も過ぎ去れば。あとは静寂ばかりが訪れるのみ。 人形は、ひたすら。ただひたすらに、その機械や鉄くずの山を見つめるのでした。]
(8) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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― スクラップ置き場 ―
[目を開けた]
[右眼に映る光景は左脳で無数の情報に分解され、左のレンズが捉えた画像は、右脳により過去の映像と重ね合わされる]
今見えタ物は一体? 新たなパーツを組み込んだせいで、誤作動を起こしたのでしょうカ。
[奇妙な雑音の混じる声で呟くと、右眼を数度瞬かせる。 左眼は、存在しない。 鉄板で覆われた頭部の眼窩の位置には、眼球ほどの大きさのレンズが嵌まっていた。 その内部は暗く、機構を容易に覗き見ることは出来ない]
……惚けている場合ではありまセンでしたね。 何せここハ――
(9) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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[ブーーーーン]
[羽音を立てながら、カラミティパーツにより巨大化した蝿が、生身の部分を餌にしようと襲い掛かって来る]
――『機械の墓場』なのデスから。
[マントが翻り、機械に覆われた左半身が露わになった]
(10) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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/* どんだけ機械人形多いwwwwwwwwww
(-5) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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[ざわざわと、あたりが賑やかになる。 人の声。物の音。そしてカラミティパーツに当てられた化け物の――。 む、と眉を寄せる]
博士、寝ているんだからさー。 静かにして欲しいよなー。もう。
[ああ、五月蝿い。 ホルスターから抜いたのは、一世代前のツールを用いた銃。 鉄くずを踏みしめて、スクラップ置き場を歩き出す**]
(11) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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― 機械の墓場を見下ろす丘にて ―
[ ゴーグルのダイヤルを弄る。 ピントが合えば、そこは宝の山。 ゴーグルを上げて、今度は肉眼で機械の墓場を見下ろす汚れた顔の少年。]
うっひょぉ、絶景哉、絶景哉 休暇を利用して来た甲斐があるな。
(12) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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[遥か昔に製造された男は『冬』に完成したから 『エドワーズ・ヴィンター』と名付けられた。
それ以前に何体思考錯誤が繰り返されたかは人形は知らない。
生まれた冬が過ぎ、春が来て、夏が、秋が、また冬が巡り。
記録に残す様にと言われた紙に書き込めなくなった時点で 記録は止めた。
製造したマスターはもういない。 だが人形だけは動き続けている]
(13) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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[ 肩を複雑そうな機構の折り畳みの金属杖のツールでぽんぽんと叩く。 折り畳み式の本程度の大きさの機械の蓋をあける。 是はお手製の本形精霊鉱物増幅具。今に蘇った魔法書もどきである。
機械は時を刻む歯車に、加工され研磨されたマナフォシルが嵌めこまれている。 其々は水晶の線によって繋がれ、魔力を湛えるように淡く発光している。 そしてその中の一つ――銀緑色に加工された石の上に、絵が浮かび上がった。
この辺の地形、そして幾つもの赤い光点。
全て、マナフォシルの反応である。 魔法書モドキは、御伽噺の水晶玉の奇跡を再現したのであった。]
(14) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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さってっと。 現地集合で雇った護衛は来るかなー。 もうじき集合時間だし。 前金泥棒されていなければいいんだけど。 [ 蓋を閉じ、機械を小脇に抱えた。 これは現代に蘇った魔法書に等しきもの。 少年の名はノルベルト・ハイベル。 ハイベル大学の創始者の一族に名を連ねる魔法学者である。
長期休暇を利用して、観光を兼ねてマナフォシルの発掘に来たのであった**]
(15) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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― 『ヴィーナス』誌面にて ―
[都心にあるジュエリーブランドの一つ、臨時休業となった店舗の中で、優雅に足を組んだ男の写真。 記者らしき人物が聞き、それに答えを繰り返す……そう、いわゆる雑誌においての対談である。]
そう。 アタシの作品は全部、そうなのよ。
マナフォシルは女を美しくするもの。 今時ただの宝石は、時代遅れよ。
[そう答えたのはいつの日だったか。]
(16) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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エルニシアは調整が必要かな。
[墓場に通う様になって見つけた人形>>7 良い部品が手に入るかもしれないが、分解するつもりもなく。 軋む音を聞けば時々調整位は行っていた。
同じ人形だから。
そこに人間のような感情があるのか今でも判らない]
(17) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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― スクラップ置き場 ―
[ガラクタたちの中に、その雑誌もあった。 随分昔の事で、最早雑誌でアピールせずとも物の価値を知らない金持ちたちが、こぞって意味も理由も気にしないままにジュエリーを買い求めていく。]
ふぅ……やっと着いた。 何時来ても良い空気だわ、うふふ。
此処ではいくつ使えそうな子が居るかしらねぇ。
[良く手入れされ装飾された爪を唇に当てながら、独り言を零す。 男の服装やその装飾からは不釣りあいなごてごてしいバイクを入り口近くに置いて、足元をかちゃかちゃと言わせながら、そのスクラップの山へ歩いていった。
さて、大枚叩いて求めるアクセサリーに込められたマナフォシルの欠片たちは、こんなゴミたちから集められていると知れば、彼女たちはどんなに怒り狂うだろうか。]
(18) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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[単純に自分の調整のついで。
または研究の対象例。
人形か、見掛けた人間か。
尋ねられれば素っ気無くそう返す]
(19) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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[ブロンズ色の義腕、その肘から先は空洞だ。 内部でマナフォシルのエネルギーが増幅され、掌に空いた穴が光を帯びる。 視界の中で、緑に光る照準が、飛び回る蝿に合わされた]
[バシュン!]
[放たれたエネルギー弾は過たず巨大蝿に着弾し、その体を四散させた。 その爆発の音は機械人形の目覚めた家>>8にも届いただろうか]
(20) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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フム、これは、出力が大き過ぎマシタね。 マナフォシルの力も無限ではないのに、モッタイナイ……オヤ?
[キイキイと音を立て首を振っていると、足音>>11が聞こえた。 そちらを見れば作業服姿の少年の姿がある]
キミ、危ないですよ、こんな所デ…… ……ム?
[少年が手にした物に右眼を顰める]
その銃は、どちらに向けるおつもりデ?
[まだ熱を持つ左腕を下ろしつつも、少年に見せたのは警戒の眼差し**]
(21) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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うわぁーー!!!
[何度か爆発音が繰り返された頃でしょうか。 ついに、音だけでなく衝撃が、人形のボロ屋敷を襲いました。 恐る恐る割れた窓から様子を窺います。
そして、人形は遠くに何かが動いているのを発見しました。 よく見ようと、身を乗り出します。 かつては遠くまでクリアに映す事が出来たレンズも、今では曇っていてなかなかよく見えないのです。 割れた窓から大きく身体を出すと、漸くそれを見とめる事が出来ました。 >>20 それは、人でした。]
(22) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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/* 機械人形ちゃんの多さ(もしかして:人はアタシだけ)
(-6) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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― スクラップ置き場 ―
‥‥漸く 見つけました
[ずっと ずっと 探してきた 場所 に 景色 に 私 は 体内 で エネルギィ が 妙 に 燻る様な 感覚 を 感知 しました
そこ は 私 の 同族 が たくさん ありました 廃棄された ものども の なれの果て 私 は その中 を 歩みます]
(23) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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わぁ…… あんな大きな蝿を倒すなんて凄い…! でも爆発とか……危なくないのかな……
[鉄くずの上を飄々と歩く様子を見つめ、心配そうに呟きます。 このスクラップ置き場には、マナフォシルを求めて時折人がやってきます。 中には、此処に住み続けている変わり者も居るけれども―――… 須く、この人形にとっては人間とは好奇の対象なのでした。
そわそわとお気に入りの黒いマントと黒い帽子を、ハンガーから引っ張ってきます。 それをきちんと着こなして、ひび割れた鏡の前で何度もチェックをします。 傍から見れば子供がぶかぶかの洋服を着ているようで、滑稽に映った事でしょう。 白いストールを首元に巻き付ければ、人形は満足そうに頷きました。
そして出掛けようとして、]
(24) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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/* ノベルトちゃん!!! アタシたち仲間よ!!!!!
(-7) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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‥‥私 も 間もなく あなたがた の 仲間 に‥‥
[打ち捨てられた それらの 中 の 発条 ひとつ 手に 取って そっと 撫でて ぽつり 小さく 呟きます 意味 は ありません ない 筈です しかし なぜか そう したい と 思った のです 所詮 機械 に 心 など 宿らぬ と そう 言われた 筈なのです が**]
(25) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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/* そして人形がどんどんやって来るwwwww
わーい! お友達がいっぱいで嬉しい!
(-8) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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いけない!
[慌てて仮面を付けます。 大きな嘴のついた、これまた小さな身体には不似合の、仰々しいものでした。
そしてエネルギー弾を飛ばした彼の元へと、いそいそと向かうのでした。歯車が楽しそうに鳴ります。]
(26) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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[人形は、自分の顔が嫌いでした。]
[どんなに人間らしく振舞っても。 どんなに人間の事を愛しても。 どんなに人間になりたくても――――……
この顔は機械と。命の差を明確に分けるものでしたから。]
(27) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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/* 被りキャラ多くね?(ふるえ
まぁ、いいかwwww
(-9) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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/* 機械人形っていいもんね!
(-10) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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/* ジャンクとスクラップとで悩んだ結果、最近スクドラ先生にお世話になってるのでこちらに(某カードゲームの話) あとジャンク・ドールだと違うものを連想してしまって(某TRPGとか某ジャンクにしてやるわ系お人形さんたちとか)
(-11) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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/* エルシニア 様 が とても 可愛らしくて ですね 是非 友人 に して頂きたく 存じます
が 私 の 性格 では そのような事 口 が 裂けても 言えない 気が 致します
(-12) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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[まだ墓場には道はあると言うのに、精巧なセンサーは 遠くで起きた爆発音と閃光>>20をしっかり捕えていた]
嗚呼、随分派手な爆発だ。 意図的なものか、それともいつもの事故か。
[混じっていた不発弾、魔物や壊れた機械。 原因は蓄積されたデータから予測するのも困難な程溢れている]
自分の目で確かめるのが早いか。
[あの爆発で貴重な材料が壊れていないか。 それだけが心配で足早に墓場へと向かった**]
(28) 2014/09/13(Sat) 01時半頃
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/* どうしようか迷って三十分ほど経ってしまった
(-13) 2014/09/13(Sat) 01時半頃
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[――キィ、キィ、と、金属がこすれ合うような古臭い響きの音が、 スクラップ置き場の片隅から聞こえてくる。
その音は一定の速度で回る車輪が鳴らすもの。
―――右足を失くした青年が乗る車椅子が、 いかにも物悲しく聞こえる音を立てながら錆色の山と山の間を移動していた]
(29) 2014/09/13(Sat) 01時半頃
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/* 皆機械だらけで人間が自分だけだったらどうしよう そして護衛がなかったらそのまま突撃だな
大丈夫、こんなこともあろうかと E:スタンロッド だからな…
(-14) 2014/09/13(Sat) 01時半頃
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/* いかん、RP村久々すぎて指が速度を忘れているwwww
(-15) 2014/09/13(Sat) 01時半頃
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んしょ。んしょ。
[小さな身体で鉄くずの上を歩くのは、なかなか大変でした。 長いコートの裾を足で踏みつける度に、つんのめってしまいます。 かつて、誰かが言いました。
『人間ごっこなんて辞めろよ、不良品。』
本当は服を全て脱いでしまって、針金だらけの身体で歩いてしまった方が楽なのです。 実際、当時は自分以外の機械は、全て服なんて来ていませんでした。 それでもこの人形にとって、服を脱ぐという事は。 それこそ人間が恥部を丸出しにするのと同じくらいに、恥ずかしい事だったのです。
時代は進み、なかには殆ど人間と見た目が変わらない同胞も居ます。 然し、その当時は……機械が喋っているのも滑稽な時代だったのです。 人形は、その同胞が少し羨ましくもありました。せめて人間と変わらない肌と顔があれば、彼等に近付く事が出来たでしょうか。]
(30) 2014/09/13(Sat) 02時頃
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[どうやらシルクらしい、滑らかな手袋をはめて、落ちている銃から弾を生み出す力を喪った炎の欠片を取りだし、色を、形を見聞していれば…―――。]
……いやぁねぇ、もう騒がしいコトしてるのかしら。 [音と光と爆発音。>>20
ぽい、と機械の部分だけを投げ捨てて、小さな欠片を鋏入れに転がり込ませながら、足を進める。]
(31) 2014/09/13(Sat) 02時頃
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[そうしてその道中にて。 見かけた車椅子の青年>>29に、首をかしげる。]
あら。 アナタみたいな子が珍しいわねぇ、何か探し物? [両腕を抱えるようにして問いかける。**]
(32) 2014/09/13(Sat) 02時頃
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[車椅子が進むたび漏れ出るのは音ばかりではない。 車椅子の背部に設置された精霊鉱物増幅具《マナフォシルツール》が排出する蒸気もまた、 一定のテンポで、青年の頭の後ろの辺りから噴きあがっている。
蒸気をなびかせながら青年は思いを馳せる。
かつて、このスクラップ置き場は青年の仕事場であった。
ごくまっとうにまだ使えそうなマナフォシルツールを発掘する他、 発掘されたツールを目的の場所に運んだり、他のスクラップ置き場に用がある者を護衛したりetc.―――
カラミティパーツにあてられた魔物を仕留め損ねて、 足をやられてしまうまでは、ずっとそんな暮らしを続けてきた]
(33) 2014/09/13(Sat) 02時頃
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/* やはり機械率が高い 人間をやらいでかっ
年齢:19+4 身長:173 座高:170-43
(-16) 2014/09/13(Sat) 02時頃
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/* それはいかんだろ…… >座高
よし後で決めよう(←
(-17) 2014/09/13(Sat) 02時頃
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………。
[奥に――進行方向に押していた操作用のレバーを元に戻して、 声をかけてきた人物の方に顔だけを向ける。>>32
車輪の音も蒸気も止まり。 白い煙が吹き流されて見えなくなるまでの間、束の間静寂が訪れる]
珍しい……、確かに、珍しい。 僕自身“こう”なってからはスクラップ置き場に足を踏み入れることなどないと思ってたくらいだ……昨日までは、ね。
この様で「足を踏み入れる」などと言い表すのはおかしい話かもしれないが、 まあ言葉のあやというやつだ、勘弁してくれ。
[両腕を緩く広げて前口上めいたものを述べてから、 ようやく本題へと入る]
(34) 2014/09/13(Sat) 02時半頃
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ここにかつて捨てられた人形が、僕の探し物だよ。
そういう君こそ、ここでがらくた漁りをするような身分には見えないが。 君、…………美容師、なのか?
[相手の鋏入れをちらと見受ければ疑問をひとつ。 ファッション方面にはどうにも疎い青年であった**]
(35) 2014/09/13(Sat) 02時半頃
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/* 別に座高じゃなくって車椅子乗ってる時の高さにすれば問題ないか
とーいーうーわーけーで、 待ちに待ったこの日がやってきましたよ! ひゃっほう!!!
今回自PCの設定を思いつくにあたっては、 以前入ったスチームパンク村の影響が非常に大きいので、 ひっそり感謝をしておくのです
それと、wikiにて「PC同士でのバトルは可能か」という、 血の気の多い質問をしたのは
僕だ(きりっ
やーあの頃のリアル状況といったら……(懐かしい目
(-18) 2014/09/13(Sat) 02時半頃
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/* 4月当時コンダクトのチップがなんか目線低いように見えたんですね 帽子に手を当てているというかっこうのせいか
そっから この顔で身長低いのはもったいない→じゃあ車椅子乗りだ というわけのわからない連想を経て使用キャラが決まりました
ちなみに4月時点での肩書候補は「空飛ぶ車椅子乗り」でした 真面目に考えて空を飛ばすのは諦めました
(-19) 2014/09/13(Sat) 03時頃
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―機械の墓場に至る道―
ごめんなさい、お父さん。 でもね、あたしもう机に齧り付いているだけなのは 我慢できないの!
[何事か独り言を呟きながら、トコトコと足早に道を行く姿がある。 大きなフリルで飾られ、愛らしい広がりを見せるワンピースが 向かう先に見えるのは、若干どころか全く服装に似合わない場所。]
マナフォシルについての勉強も、ツールについての知識も しぃぃぃっかり詰め込まなきゃいけないのは解ってるけど!
(36) 2014/09/13(Sat) 03時頃
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だけど!!
[少女の背には、服装同様愛らしいリュック。 中に詰められたものは、最低限の工具類といくつかの菓子と その他諸々のお出掛けグッズ。パッと見とてもではないが、 これからスクラップ置き場に向かおうという装備には見えない。]
……会いたいんだもん。 此処に生きるみんなと、友達になりたいの。
[好奇心からか、それとも他の理由からか目的を零す。 丁度その頃に、何かあったのか遠くから微かに音が聞こえた 気がして、>>20何かしら気配があるならと躊躇う事無く 向かって行った。**]
(37) 2014/09/13(Sat) 03時頃
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/* アングイス おやまさん フロライト そらたかさん な気がする
(-20) 2014/09/13(Sat) 07時半頃
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/* アンダンテ かざしろさん?
(-21) 2014/09/13(Sat) 07時半頃
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/* 男女比率があぶない……!
スチームパンク村だから多少男に偏ってもいいという謎のこだわりはあれど
(-22) 2014/09/13(Sat) 08時半頃
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さて、全員来てから次は動くぞ、と。 ログを眺めつつ。
(-23) 2014/09/13(Sat) 09時頃
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/* こんちゃん、ばどめんさんかなぁ
(-24) 2014/09/13(Sat) 10時半頃
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わお。
[巨大な蝿を吹き飛ばした強烈なマナフォシルのエネルギーに>>20、感嘆の声が漏れる。 その放出元を見れば、身体が機械化された男の姿。
こちらを警戒する素振り>>21は気にもせず、銃をホルスターにしまう]
んー? なんか五月蝿いから見に来たんだ。ここ、ああいう魔物はよく出るし、誤作動を起こして襲いかかる機械もあるからさ。 スクラップ置き場はオレの庭みたいなもんだからさー。見回りってやつ?
(38) 2014/09/13(Sat) 11時半頃
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それにしても、おにーさん、強いね。
[へらっと笑い、それでもその目はまじまじと、男の体の半分――機械部分へと注がれる]
オレ、パトリック。 ここらで、まだ使えるツールを集めてるんだ。 おにーさんは?
[――これだけすごいツールを持って帰ったら『博士』は喜んでくれるかな。 そんな思惑は欠片も見せず、手を差し出して自己紹介**]
(39) 2014/09/13(Sat) 11時半頃
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あっ……パトリックもいたんだ。
[漸く辿り着きました。 どうやらこの青年が先程の爆発を起こしたようでした。 腕が隠れるくらいのマントを着用しております。 そして何よりも左半身を覆う機械が、特徴的でした。
>>39 青年は少年と何やら会話をしておりました。 作業服を着た少年の方は、よく知っている顔でした。 彼はもう随分長い間(と言っても、この機械人形の方が長いですが)このスクラップ置き場に住んでおり、ツールの回収をしていました。 作業している様子を物珍しげに一日中眺めていた事もあったでしょうか。 時折、作業の邪魔になってしまい叱られた事もあったでしょうか。
人形は二人の邪魔をしないよう、そっと廃車の陰に隠れました。 けれども顔をこっそりと出し、彼等の様子を伺いました。 初めて見る半身機械の彼に、人形は好奇の眼差しを向けました。*]
(40) 2014/09/13(Sat) 13時頃
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魔法学者 ノルベルトがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(魔法学者 ノルベルトは村を出ました)
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アタシはあまりこっちにくる方じゃないけどねぇ、 アナタみたいな子は、初めて見たわ。 その言い分じゃ、"そう"なる前は、常連のお客様だった…―― って、コトかしら。 [先の光と爆発音を思い出し。 しかしこの言葉遊びにも似た言動>>34が、そのような荒事に直結しては結びつかなかった。]
(41) 2014/09/13(Sat) 14時半頃
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捨てられた人形って…… [さぁて。 本題を聞いたはいいものの、この"ゴミ"の山から人形とは。 ぐるり、周りを見渡して、小さく息を吐いた。]
がらくた漁り…言い方悪いけど、まあそんなモンよ。 アタシは綺麗な"イイコ"を探しに…――――、 [美容師。 その言葉に一時停止したようにぴたっと言葉が止まる。]
(42) 2014/09/13(Sat) 14時半頃
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キーーーッ!!美容師じゃないわいよ!! アタシは職人よ職人!デザイナー!! これ見よがしに鋏持ってるからって勘違いすんじゃないわよ! …アタシの事知らないのねぇ。 [だむだむと踏んだ足元のスクラップが、がしゃがしゃ悲鳴を立てる。 言動見た目はどうあれ一応成人男性に踏まれればさもありなん。]
アタシはメルヒオル・エーレンフリート。 アナタは?
[いつまでもアナタじゃあ呼びづらいわ、と一言足し。 話しながら、彼が奥へ向かおうとしていた事を思い出して、奥の方へ歩きはじめる。 旅には少し小汚い場所だが、まあ道連れは悪くない。**]
(43) 2014/09/13(Sat) 14時半頃
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―丘の上―
(44) 2014/09/13(Sat) 15時頃
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[瓦礫の小山の上。
高いところは好きだ。 いくらかでも遠くが見渡せるし]
……。
[いくらかでも、『そら』が近くなるから]
(45) 2014/09/13(Sat) 15時頃
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[手には、二枚の紙切れ。
ひとつは、ある公共機関からの、命令書。 もう一つは、個人的な、依頼。待ち合わせ場所の描かれた地図]
どう見ればいいんだ、こいつは。
[地図から、スクラップ置き場へと視線を向ける。 スクラップ置き場は、この程度の瓦礫の山に登ったくらいでは見渡せない。あいにく金はもらってしまっているから、見つけられませんでしたさようならというのは、非常に後味が悪かった。
とりあえず、両方の書類をコートのポケットの内側へとしまい込む]
(46) 2014/09/13(Sat) 15時半頃
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― スクラップ置き場 ―
そうだったのデスか。
[銃を仕舞う様子>>38を見ると、こちらも左腕をマントの下に隠しつつ一礼した]
不躾な質問を失礼いたしましタ。 このような場では、時折他人の収穫物を奪う不届き者も現れる者ですカラ。
[そのように言い訳するが、ここを庭と呼ぶ少年には釈迦に説法だったかもしれない]
(47) 2014/09/13(Sat) 15時半頃
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私、と言うより、私に取り付けられた機械が強いのでしょうガ……。
[半身をまじまじと見る少年。>>39 歳は若くとも、機械に対する造詣は深いのかもしれない]
私はアングイスと言いマス。 探索、という意味では、私の目的も似たようなものデスね。
[差し出された手を生身の右手で握ると、感触を確かめるように、何度か握り直す。 思案気に眉間へ皺を寄せた所で手を離し]
ところで、この辺りに『博士』と呼ばれる人物が居るのをご存じデ?
[パトリックの思惑はわからない。 ただ、この辺りの住人なら知っているかもしれないと、軽い調子で問い掛ける]
(48) 2014/09/13(Sat) 15時半頃
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[その一方で、左のレンズは物陰で動いた影>>40を目ざとく見付け、ジジジ……と音を立ててピントをそちらに合わせていた]
……御用があるなら出て来るといいデスよ?
[右眼もギョロ、とそちらへ動かし、声を掛けた**]
(49) 2014/09/13(Sat) 15時半頃
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[がらがらと足音を立てながら瓦礫の山を下りる。 見回した景色の中に人影>>23があったから。
……。 おいあんた。
[道を聞きたいんだが、と、続けようとした言葉がとぎれる。
いくらか距離を残した先、>>25手元に向かって呟く声は聞こえなかったが、何かを拾い、続けるしぐさに、ほんの僅か、目を奪われる]
(50) 2014/09/13(Sat) 15時半頃
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なにか大事な物でも見つけたか?
[選び直し、向けた言葉は、*そんな言葉*]
(51) 2014/09/13(Sat) 15時半頃
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あっ!………えへへっ。
[>>49 見つかってしまいました。 青年の左眼のレンズが真っ直ぐこちらを見据えています。 丸くて大きくて青くて。まるでサファイアのようでした。 声を掛けられれば、大人しく人形は廃車の陰から出ていきます。 帽子のつばを手で押さえ、コートの裾を踏まないように慎重に。]
アングイスって言うの?さっきの見ていたよ! かっこいいね、あんなに大きな蝿をドカーン!!って。 凄いね、凄いね!
[身振り手振りで先程の爆発の感動を伝えながら、アングイスと名乗った青年を見上げました。 人形の眼差しは羨望で輝いていました。もっとも、鉄仮面に覆われた人形の表情なんて、窺い知ることは出来ないのでしょうけれども。]
(52) 2014/09/13(Sat) 18時半頃
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[そして顔馴染みの少年の方に向き直ると、黒い帽子を軽く外して、小さくお辞儀をする。]
こんにちは、パトリック。 ボク、久しぶりに新しいお客様見たよ。嬉しいなぁー
ツール探しは順調? また今度、見学させて貰ってもいいかな?
[弾んだ声で尋ねる。 快諾が得られれば人形は子供のようにはしゃぐだろう。]
[この人形は人間が大好きです。 人間のやっている行い、ひとつひとつに興味があって。 喜び、怒り、悲しみ、楽しみ。 複雑な色をなす彼等の傍にいる事が、この人形の幸せなのでした。]
(53) 2014/09/13(Sat) 18時半頃
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ー 墓碑銘《エピタフ》の地 -
[どれだけ膨大な量の抜け殻が眠っているのか判らない程 積もり積もった男と同じだったもの達。 それを踏み締め歩くのは心苦しい。 人間とはそう思うものだと教えられた。
だから私も心苦しい。
一歩踏み出すと風化した金属が砕ける音がした]
それでも人間の様に跡形も無く無くなってしまうよりマシか。
[足元を見ると、小さな鳥の玩具があった。 拾い上げると動力は小さいが生きていて、胴体内部の 羽根を制御する駆動機構の一部が破損しているようだった]
(54) 2014/09/13(Sat) 20時半頃
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これ位ならここでも修理出来るな。
[まだ新しい方の玩具は、修理もされる事無くあっさりと 廃棄されてしまったのだろう。 こう言う時に教えられた感情は何だっただろう。
データを検索しても似た様な状況は教えられていない。
困った表情のまま、鞄を広げて鳥の玩具を修理する]
さぁこれでいい。 飛んでごらん。
[男の様に思考回路や感情迄入力出来る回路は搭載されていない。 男の声を理解するわけもないが、そう声を掛けて つい、と鳥を空へと放した。
───ぱたぱたぱた
翼を上下させる軽やかな音と共に小さな体が舞い上がる]
(55) 2014/09/13(Sat) 20時半頃
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よし。
[自動人形はようやく満足そうに笑みを浮かべた]
──私の小さなマスター……見ておられますか?
[人間の様に目を細め空を見上げて呟く相手は何処にもいない。 工房にもこの墓場にも。
人間は何と儚く脆いのか。
小さなマスターは文字通り灰になってしまった]
(56) 2014/09/13(Sat) 20時半頃
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[不治の病に倒れた天才と呼ばれた技術者は 1人遺す子供の幸せの為に一体の自動人形を完成させた。
『自分の代わりに幸せにしてあげて』
それから自動人形の至上の目的は幼子の幸せとなった。 技術者から受け継いだ技巧は専ら子供の玩具に使われた。
空を飛ぶ鳥、跳ねる兎、水の上をゆく小さな蒸気船。 小さなマスターが喜ぶ度に、自動人形も幸福と入力されたものを 感じていた。
魔物ならば退けられた。 だが親から受け継いだ病を斃す事は敵わなかった。
小さなマスターと刻んだ日々はもう更新しない。
生まれた理由を亡くした自動人形は、優先順位の二番目に 入力された、誰かを、何かを幸福にする事を目標に 日々を過ごし続けている]
(57) 2014/09/13(Sat) 20時半頃
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[子供のような無邪気な笑い声が物陰から聞こえ、続いて廃車の陰から姿を現したのは>>52]
機械人形……?
[鉄仮面で覆われた顔を見、相手には聞こえぬようにぽつりと呟く。 二つの大きなレンズがこちらを見上げていた]
イエ、そのように褒められるようなものデハ……。 単にこの身体に、戦闘用のツールが組み込まれているというだけデスから。
[表情はわからない。 けれど弾むような口調から、純粋な憧れらしき感情は伝わって来る。 こちらはと言えば、その様子に右の顔をやや困惑させた]
(58) 2014/09/13(Sat) 21時頃
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……パトリックサンとお知り合いだったのデスね。 ならばキミの方が、私より余程この場所に詳しいのデショウ。
[幾度かマナフォシルの発掘に関わったことはあるが、この場所に関してはまだ何も知らないと言っていい。 土地に馴染んだ者と知り合えたことは幸運だと独り頷いて]
そういえば、キミの名前を聞いていませんデシタ。 私の方はもう名乗らなくても良さそうデスね?
[盗み聞きでこちらの名を知ったらしい相手に苦笑を見せながら、右手を機械人形に向け差し出した]
(59) 2014/09/13(Sat) 21時頃
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そうなの?でもボクはそんな事出来ないもん。 やっぱりアングイスは凄いや!
…………あっ、ボクだってこの場所なら凄く詳しいよっ。 パトリックより長く住んでいるんだもんねー キミの役に立てるかな?えへへ。
[>>58 困惑した表情を不思議そうに眺めながら、それでも人形は無邪気に半身機械の青年を褒めます。 >>59 この場所に詳しい、という言葉を聞けば、人形も元気よく手を挙げて自己を主張します。 手を挙げた際、腕を止めるところの歯車が一際大きく軋みました。 それでもこの人形は、構いません。 役に立てるなら、人間の傍に居られるなら何でも良いのです。]
(60) 2014/09/13(Sat) 21時半頃
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ボク?エルって言うよ。 皆はエルシニアって呼ぶことが多いかな。
[その名前は項に書かれています。 この人形は74(0..100)x1-Lという型番です。 けれども、あまりにも。あまりにも長く此処に居るから。 数字のところは掠れ、Lというアルファベットだけが残りました。 代わりに、年長者や高齢者を示す『シニア』がこの人形の呼称になりました。]
えへへ……宜しくね。
[人形も右手を出し、優しく彼の右手を握りました。 鉄仮面の奥で人形が微笑みました。
温度は感じませんでしたが、温かったから。]
(61) 2014/09/13(Sat) 21時半頃
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/* 未入村があと2人かー
(-25) 2014/09/13(Sat) 21時半頃
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‥‥
[不意 に 耳 が 何者か の 音声 を 感知 しました(>>50) そちら へ 目 を 向けます 見知らぬ ヒト です]
‥‥いえ 特に は
[発された 音 の 羅列 を 言葉 と して 認識 し(>>51) 私 は 返答 の 言葉 を 紡ぎました 手中 の 発条 に 視線 を 落とします 別 に 大事 などでは ない 筈です そのような 概念 は 機械 に は ない 筈なのです から]
(62) 2014/09/13(Sat) 22時頃
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こんな事が出来る事に、価値があるのかはわかりまセンがね……。
[無邪気な機械人形>>60をよそに、ぽつりと独り言ちる。 役に立てることを喜んでる様子には、右眼を細めて]
では、まずは案内をお願いしまショウか。 ただスクラップがあるだけではなく、他の施設も敷地内にあるようですカラ。
[視線をやった先には、巨大な箱に似た建物が見えていた]
[その時、大きく軋む音が聞こえて、慌てて視線を戻す]
その代わり、危険な事があれば私が護りまショウ。 何かあったら声を上げるのデスよ。
[その体について敢えて指摘はしない。 だが、気に掛けておかなくてはと内心で決意した]
(63) 2014/09/13(Sat) 22時頃
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エルサン……ですね。
[短い方の名を採用して。 優しく触れた機械の手を、こちらも右手で少しぎこちなく握り返す]
こちらこそ、よろしくお願いしマス。
[相手の素顔は見えぬまま、右の顔で微笑みを返す。 機械と太いパイプで覆われた左の頭部は、右手が触れたものの材質と温度を、文字情報で記述しようと躍起になっていた]
(64) 2014/09/13(Sat) 22時頃
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/* どういう記述しようか考えたりググったりしていたら不意にトイズドリームを思い出した。 そのうちまたやろうかな。
(-26) 2014/09/13(Sat) 22時頃
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―――ここが…沢山の夢が眠る、場所…?
[父親からはそう聞いていた。 確かに言葉通りであるのかも知れないその場は、残念ながら 少女には到底眠れるような所には思えなかった。]
あたしには、そう見えないけど… だって、まだ。 まだまだ一緒に居たいって、言っているように見えるんだもん。
どっちかって言うと、そうね…
(65) 2014/09/13(Sat) 22時頃
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[それよりも、別の呼び方をしていた父の客人の言葉を思い出す。 目まぐるしく出入りする人々の言葉であった為に、どのような意味を 込めて言っていたかまでは思い出せなかったが。]
宝の山みたいだわ。
[確かそうだったなと極めてプラスの思考に傾かせ、 機械の残骸が覗く山々を見つめながら歩いて行く。]
(66) 2014/09/13(Sat) 22時頃
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………。 昔の話さ。
[それこそ、何日や何週間などという単位ではすぐに数字が膨大となる程の。>>41]
しかし、ここは相変わらずだ。
君も見聞きしただろう? 先程の爆発。 君がどう思ったかは知らないが……僕にとってあれは懐かしいの一語に尽きる。
[よどみなく言葉を並べ連ねながら、 視線はちらりと爆発音>>20を聞いた方角へと向けていた]
(67) 2014/09/13(Sat) 22時頃
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ああ。それもただの人形じゃない。 現在の機械人形の先駆け、より人に近付くのを目指して造られた型《タイプ》……。
[もっともらしく告げるそれ以外に探し物の手掛かりはない。 項を見れば名前、もとい型番が書いてあるとのことだが、>>60 それ以前にこの錆色の山々の中から人の形をしたものを見つけ出せねば話にならない。
相手に続いて周囲を見回すと、 気を取り直す意味でため息ひとつ>>42]
………へえ。
[次いでこちらの問いに答えが返るのを聞けば、今度は視線は相手の手へと向く。
手袋ひとつはめておらず、人工の爪で飾り付けられた手――相手がぴたっと言葉を止めたのはそんな時]
(68) 2014/09/13(Sat) 22時頃
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やったー!任せてっ。
[>>63 若しかしたら青年にとっては、簡単なおつかい程度の仕事だったかもしれませんが。 それでも人形は飛び上がらんばかりに喜びました。 ご主人様にもこんな風に頼られ、愛されてくれれば、良かったのですが。 何故か、そんな事を人形は想ってしまいました。不思議です。 護衛を申し出る半身機械の青年には、おおーと感嘆の声をあげて、]
えへへ。ボクを守ってくれるの? 大丈夫だよー。ボクは、死なないから。 ………でも、またドカーン!!ってして欲しいけれどね。
[擽ったそうに聞きました。 本当はとても嬉しかったのですが、その事は胸の内に隠しました。 ………少し、湿っぽい空気になりそうでしたので、人形は慌てて身振り手振りで爆発の様子を真似して、茶化してみました。]
(69) 2014/09/13(Sat) 22時頃
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うーん。そうだな……… あっ、エドのところに行こうかな。
エドは頭良いし、凄いんだよ! ボクの体も直してくれたり。 色んな事を教えてくれるんだよー
[行ってみる?と首を傾げて尋ねました。 もし青年が頷けば、人形は青年の手を引いて案内しようとしたでしょう。
お散歩のはじまりです。]
(70) 2014/09/13(Sat) 22時頃
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/* このチップよく見ると肩がどこにあるのか判らんwww
そして何処行っても多角だお。
(-27) 2014/09/13(Sat) 22時頃
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[死なない、というエル>>69に、複雑そうな顔を見せる。 けれど空気を変えようと大袈裟に爆発を真似する様子に、もう一度微笑んで]
わかりマシタ、危ない魔物が出て来た時には、派手にやっつけて見せまショウ。
[本来は派手であることに余り意味はないのだけれど、エルが喜んでくれるなら、と。 そんな風に大見得を切った]
エド? それは、『博士』と呼ばれている方とは違うノデ?
[エド>>70の口振りを聞くと、そう呼ばれていてもおかしくない気がした。 しかし返事がどちらにしろ、興味を惹かれたのは事実だ]
エエ、ではその方の所へ行きまショウ。
[エルに頷き、手を引いて歩き出すならそれに従って。 小さな機械人形の歩幅に合わせるように、形の違う左右の足を動かし、歩き始める]
(71) 2014/09/13(Sat) 22時半頃
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はいはい分かったわかった。 職人さんねデザイナーさんね覚えた。―――だから落ーちー着ーいーて落ち着けって!
………じゃあこれ見よがしに鋏見せてるんじゃないよー
[キーキー声と相手に踏まれたスクラップがかき鳴らす音から耳を守るようにしながら告げる。
最後にぼそりと呟いた声は聞こえていたかどうか]
………メルヒオル・エーレンフリートさんね、やっぱり聞き覚えのない名だ。 僕はコンダクト・ゴールドバーグ。
[相手の言い分ももっともだと思い。 世界で最初に“喋る機械人形”を造りだした家の生まれの青年は、きっちりとフルネームを告げてしまう]
(72) 2014/09/13(Sat) 22時半頃
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[――まずったかも、と思ったのはメルヒオルが歩き出した後だったが。 彼が青年の苗字に覚えがあるとは限らないし、 よくよく考えればこの手の詮索すらも、 懐かしいという感情を呼び起こしたから――悪くはない。
ただ、]
一緒に美味い酒が飲めるとは限らない……か。
[メルヒオルが踏みつけたスクラップの中から、 まだ形を保っている部品をいくつか拾い上げると、 レバーを動かし再度車椅子を前へと走らせる。
端的に言うとメルヒオルについていくような図になったのは言うまでもない]
(73) 2014/09/13(Sat) 22時半頃
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/* 皆あちらこちらへと動き出した! 小鳥を見上げようかと思ったけれど、様子見た方がいいかな? あ、そうだ。チラチラっと様子を見ては隠れてドキドキさせよう!
それにしても、機械な人が多くて笑顔が零れますね!
(-28) 2014/09/13(Sat) 22時半頃
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/* まずい ねむい ねおちてはいけない
(-29) 2014/09/13(Sat) 22時半頃
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/* あとひとり入ってない……
ちぇっくぽいんと ・欠陥があったから捨てられた ・>>30
そこはかとなくFF9の黒魔導士を思い出したのは僕だけか?
(-30) 2014/09/13(Sat) 22時半頃
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[それにしても。 何処を如何動くべきなのか、など一切考えずにただただ歩いている だけでは、すぐに迷い出す。 案の定、足を踏み入れてから間もなく現在地がどの辺りなのかを 完全に見失ってしまった。]
やだ、あたし今何処を歩いているのかしら。 何か目印になるものがあると嬉しいんだけど…どうかしら。
[然程悲観的でも無い溜息を吐き出し、空を見上げると 視界の端を舞う小さな姿。>>55]
あら――…
[なんと愛らしい姿かとそちらへと歩を進めると、 どうやら誰かが居るようだ。>>56 思わず物陰に隠れ、そろりと顔を覗かせる。]
(74) 2014/09/13(Sat) 22時半頃
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/* エルシニアが匿名さんなんだろうが誰d
文体は見覚えあるがその人にしてはメモの書き方が違う
エルシニア以外はナカノヒトわかったかなー ノルベルトに二択外しの可能性がわずかにあれど
(-31) 2014/09/13(Sat) 22時半頃
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[軋んだ音をたてて、人形は青年を案内します。 歩幅が小さい分、歩くペースは速めです。 なんとか彼の大きな歩幅に合わせようと、忙しなく動かします。]
博士?ううん、博士はエドじゃないの。 博士は工場に居るんだよ。 …………あれ、工場の方が良かったのかな。
[>>71『博士』の事を尋ねられれば、人形は素直に答えます。 若しかして錬金術師の家ではなく、工場の方に案内すれば良かったでしょうか。少し人形は心配になり、振り返って聞き直しました。]
(75) 2014/09/13(Sat) 22時半頃
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[小さな鳥は目的の場所を持たず、頭上を旋回する。 人間はこうやって最初は小さなものを飛ばし、 最後は自分達を飛ばす手段を探したのだろう。
人間は欲深いと聞くが、だからこそ自動人形が生まれたのだと 考えれば難しい]
これも運命と言うものか?
[人間が使う運命と言う単語。 ただの記号としか理解出来ないが、いつかそれが判る時が 来るだろうかと旋回する鳥を見上げ続けた]
(76) 2014/09/13(Sat) 22時半頃
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オヤ、別の方でしたカ。 ……イエ、『博士』のことは知り合いに聞いて気になっていたのデスが。 そのエドサンという方とも、是非お話してみたいものデス。
[心配そうに振り返り訊ねるエル>>75にそう答える]
私の知りたい事を知っているノハ、もしかしたら……。
[その呟きは、機械人形の顔を見た所で躊躇いがちに途切れた]
(77) 2014/09/13(Sat) 22時半頃
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[その少数種族の『歌』は至上の奏という]
[いにしえ、外から襲い来た魔族の異形を想像するような醜悪で恐ろしい姿。 しかし彼らの隠棲する山岳地帯に遠く響くのは、精霊の歌う、と形容される澄んだ美しい声*]
(78) 2014/09/13(Sat) 22時半頃
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アタシはパスよ。 ネイルが傷ついちゃうじゃない。 昔取った杵柄は今は取れない事だってあるわ、気を付けなさいよ? [ほう昔。彼は若く見える…が故に、なんともまあ荒っぽい人生を送ってきたらしい事に、僅かの同情はあるものの。>>67
懐かしいとのたまう口に、少しだけ苦言を呈する。]
(79) 2014/09/13(Sat) 22時半頃
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キィィィーーーー!コレはアタシの相棒なのよぉ! それに特別製だから、宝石だって金属だってこれ一本でイケるの! もぉぉぉオオオオ!!! [もちろん聞こえていた。オカマならぬオネェは地獄耳なのだ。>>72 さて、そうしてひとしきり叫んだ後。]
(80) 2014/09/13(Sat) 22時半頃
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[人間ならば気付かないのだろうか。 聴覚と温度センサーが反応する>>74 魔物ならば考えなしに飛びかかって来るだろう。
ここは自動人形と同様に何かお宝が眠っていないかと 墓荒らしもやってくる。
いや、墓荒らしとは言葉が過ぎた。
トレジャーハンターと言うべきだろう。 この生体反応の持ち主もそうだろうかと、 少し軋む音を立てて振り返った]
探し物ですか?
(81) 2014/09/13(Sat) 22時半頃
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うぅん、ゴールドバーグ? それで人形探しなんて、アナタとんでもなく面白い偶然ねぇ。 ま、アタシの事を知らないってのは聞き流しておいてあげるわ。ヨロシク。 しかも探してる人形は、プロトタイプって事でしょ? お人形も綺麗なコが出始めているし、 そろそろここらにも捨てられてるのかしらねぇ。 [腐っても職人であり、技術者の事はある程度の知識がある…が。 目の前の青年の荒っぽい過去と、その技術者の鑑のような一族のイメージが符合せず、全くの偶然として冗談めかして話しだす。
さて、クドクド話している間に向かった先にて。]
(82) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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/* >>79が何か変だな?
(-32) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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―スクラップ置き場・少し前―
[アングイスの言葉に>>47、うんうんと頷く]
そうそう。そーなんだよね。 結構、がらくたのようで探せば掘り出し物も出てくるからさー。横から掻っ攫っていく奴も少なくないんだ、これが。
[困ったもんだよねー、とひょいと肩をすくめて見せて]
おにーさん、アングイスっていうんだ。 よろしく。
[機械ではない生身の手で感触を確かめられ>>48、こてん、と首を傾げる。 少年の軍手の下に隠れた手は、ヒトの感触に良く似たモノではあるが、生身の物ではない。時折こうやって誰かと握手を交わしては、その度に不思議そうな顔をされるのだが――
彼自身はその事を理解しておらず、故に、相手が不思議そうな顔をする理由も分からないでいた]
(83) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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・エドワーズとアンダンテ ・フロライトとグリフィン(入口近く) ・アングイスとエルシニア ・アタシ(メルヒオル)とコンダクト ・ノルベルトくん こういう状態
(-33) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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『博士』?
[アングイスに『博士』の事を尋ねられ>>48、スクラップの山に半分隠れた工場にちらりと目をやり]
……博士に、なんか用?
[しかしすぐに視線を戻し、真っ直ぐにアングイスを見つめながら放つその言葉には、ぴりりとした警戒の色が滲む。 アングイスのレンズが動き、物陰に声をかける時にもその警戒は解かぬまま、視線を小さな人形>>40に向けた]
やあ、エル。
[それでも、いつもと変わらぬ調子で小さな人形に話しかけられれば>>53、ぴりぴりとした緊張は幾分ほどけ、口元には笑みが浮かぶ]
(84) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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へー、新しいお客さん? どんなひとだった?
へっへー。順調順調。またよさそうなツール見つけたから、『博士』のところに持っていくんだ。 見学してもいいけどさー、こないだみたいに、化け物に追い掛け回されないようにな。オレだって、自分の身を守るのが精一杯なんだからさー。
[弾んだ声で尋ねられ、へらりと笑いながら返す。 あれはいつの事だったか、発掘の見物をしていたエルシニアが鳥の魔物に啄ばまれていたのを追い払ったのは]
(85) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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/* い、イカンアンダンテとアングイスをなぜか混同しそうに
(-34) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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‥‥
[私 は 眼帯 の ない 左目 で 目の前 の ヒト を 見つめました
ここ は 機械 の 墓場 と 聞いて いました ヒト の 墓場 では ない 筈です]
‥‥あなた は ここ に どのような 御用 ですか
[私 は 訊ねました 発条 を そっと 墓の中 へ 横たえながら*]
(86) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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[答え は どう でしたか 何 であろう と 私 は 構わない の ですが
私 は 歩きはじめました 場所 が 必要だったから です 静かな 場所 が 私 が 眠る事 を 許される 場所 が]
(87) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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― 機械の墓場 ―
[二股の太い鉤爪がスクラップを踏む。 パーツを抜き出された蒸気機関車の抜け殻の上で、長身の亜人はのろのろ眉を顰めた。
見渡す限り、鉄くずやガラクタが散乱している]
カカッ、…カコカコ
[大型の首輪に装着された発声機から、噛み合ない歯車が軋みながら空回りする音。 背とほとんど変わらない長さの尾を振ると、背後の煙突にぶつかり、錆びて朽ちかけたそれが崩れ落ちた]
(88) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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ひゃっ!!?! あれっ、えっとー!?
[物音は立てずに気を付けたつもりだったが、こちらの姿… いや、気配には簡単に気付かれてしまった。>>81 おかげで喉の奥からは妙に甲高い声が上がる。]
探しもの、うん!探しものはそうなんですけど! い、今の小鳥、あなたのお友達?
[観念して物陰から飛び出し、声を掛けて来た人物へと一歩近付く。 変な声の恥ずかしさを誤魔化そうとして、何を探しに来たのかは 明確に告げずに、先の小鳥との関係を問うた。
少女の視線は遠慮がちながらも、その人物の爪先から頭の天辺まで 確認するかのように辿っている。 出会いたかった存在なのか、どうかと。]
(89) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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/* ちょっと全方位ににまにましすぎなんだがどうすればいいんだ
見た目おっさんと少女……グッドです
(-35) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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/* みんなシリアスっぽいからギャグキャラと化してしまう
(-36) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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………?そうなの? わかったー、じゃあ行こう!
[>>77 不意に途切れた言葉は少し訝しく思いましたが、気を取り直して青年の手を引きます。
錬金術師の家へはそう遠くはありませんでした。 ただ、カラミティパーツに毒された動物たちが数多く居るので、些か危険なお散歩でした。肥大化したネズミが、此方に突進してきた時は流石に怖かったですけれども。 それでも、この同行人が居れば問題ありません。 エネルギー弾がもし再び彼の腕から飛ぶのを間近に見やれば、人形は拍手喝采を送ったでしょう。]
(90) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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/* さて どこなら お邪魔 で ない です かね ど こ に い こ う か な か み さ ま の い う と お り‥‥
(-37) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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[さてはて、ようやく恐らく爆発現場らしきところにたどり着いたものの、見える姿は一人のみ。]
ちょっとジャリガキ、あんたここで爆発見なかった? [何度か来た時に物色している最中に、 コンダクトと同じように知らない名ですねと言い腐ったにっくき子供の姿>>85を目に止めて、声をかける。]
(91) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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/* 確定で居なくなった後にしてしまったが良かったかな
(-38) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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-エドワーズの工房-
―――着いたよ! エドー。………居ないのかな?
[そして顔馴染みの錬金術師の工房の前に、ほどなくして到着しました。 彼の工房はスクラップ置き場から少し離れたところにあります。 ここには鉄くずも無いので、歩きやすいです。お気に入りのコートを踏み付ける事もありません。
ドアを軽くノックして、彼の名前を呼びました。 >>5 どうやら留守のようです。いつものように欠片を探しに出かけてしまったのかもしれません。]
ごめんー。エド、留守みたい。 ……どうする? 帰ってくるかもしれないから待っても良いし、他のところ、行く?
[申し訳なさそうにそう言うと半身機械の青年を見上げました。 もし待つというならば、これ幸いと彼について色んな事を尋ねるでしょう。エネルギー弾をせがむかもしれません。 或いは、他のところに行きたいというならば、それはそれで元気良く人形は案内しようとするでしょう。]
(92) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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― スクラップ置き場・少し前 ―
よろしくお願いしマス。
[パトリック>>83の軍手を嵌めた手と交わした握手。 それは軍手の存在を差し引いても生身の手とは何かが違う、違和感のある感触であったが―― それは『言語化』出来るような差異ではなく、理由の分析は出来ぬままに彼の手を離した]
(93) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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[『博士』の事を訊ねると、パトリックの雰囲気はあからさまに変わった>>84。 警戒の色を感じても、怖気づく様子は見せず質問に答える]
お訊ねしたいコトがあるために来ましタ。 『博士』はその道の権威だと聞いていましたカラ。
[その情報自体も正しいかどうかはわからない。 それでも真剣そのものの右の眼差しを少年へ向け、反応を待った*]
(94) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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嗚呼。 驚かせてしまったかい? [素っ頓狂な声を上げて姿を見せた少女>>89に優しく微笑みかける。
『エドが笑っていると嬉しいから。ずっと笑ってて、ね』
小さなマスターが遺した、人形が命令と認識した願いに従い、 人形はいつでもどこでも笑みを崩さない]
(95) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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/* よみかきはできますってかわいいなwwwww モフモフしたい
(-39) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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探し物があるのかい。 ここは広いから見つけるのは大変だろう。
[少女の曖昧な返答を追求はしない。 だが興味を向けたらしい小さな鳥の事を友達と訊かれ。 目を瞬かせた]
お友達だよ。 今、私の足元で飛べないと泣いていたので。 もう一度飛べる様になって良かった。
[少女の視線が何かを探す様に見つめて来ても動じる事無く 笑みを湛えたまま。
左腕は袖と手袋で隠しているが、右腕は剥き出しのまま]
君も何か直して欲しいものがあるのかい?
(96) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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-スクラップ置き場・少し前 -
あっ、ううん。 新しいお客さんっていうのは、アングイスのこと。
[>>85 そう言って半身機械の青年を指差しました。人形の興味は、この青年に向けられていました。この前の見学の事を指摘されれば、罰が悪そうに帽子を目深に被り直し、]
えへへ。あの時はごめんね……… この鉄仮面が無かったら、レンズが取られちゃう所だったよ。
[多少の部品なら、顔馴染みの錬金術師が直してくれるでしょうけれども。大事なパーツだけはなんとしても守らなければいけないのです。
そして幾らか会話を少年と交わした後、>>70 人形は青年を案内しようと歩きだしました。]
(97) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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[警戒の色に臆する事無く質問に答えるアングイス>>94を、同じように真剣な眼差しで見つめ返し――。 どうやら、悪意があって訪ねようとしてい訳ではないと、判断する]
『博士』なら、あの工場の奥にいるけど、 今は疲れて休んでいるから、……会えないと思う。
[いつ目を覚ますのかは分からない。 ただ、いつ起きてもいいように、『博士』が喜ぶような部品やツール、マナフォシルを集めるだけ]
(98) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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[アングイスがエルシニアに案内を頼む>>63のを、うん、と頷きながら聞く。 確かに、エルシニアは自分より長くここにいる>>60し、案内なら彼の方が向いている。アングイスの腕があれば、エルシニアの身も心配は無い、と思う]
うん、行ってらっしゃい。 オレはもうしばらくツール漁りしてるよ。
[どうやら2人は、時折ここを訪れるエドワーズの所に向かうようだから>>71、寝ている『博士』を起こしてしまう事もないだろう。 立ち去る2人に挨拶をして、少年は再び、スクラップを漁りはじめるのだった]
(99) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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― 現在・エドの家へ ―
[エル>>90に手を引かれ歩いていく。 道中にもカラミティパーツに中てられた生き物が潜んでおり、気が抜けない。 一度などはエルを狙い突進してくる巨大ネズミが現れた。 その時は右手でエルの体をネズミの進路から押し退けつつ、左のエネルギー銃でネズミの脳天を撃ち抜いた。 拍手喝采するエルに何か言いたげな表情をするも、結局はそのはしゃぎぶりに負けたように、ありがとうと言って微笑んだのだった]
(100) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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― エドワーズの工房 ―
[そして、どうにか無事にエドの家まで辿り着いたが>>92]
お留守でしたカ……それは残念。
[申し訳なさそうなエルに首を振り、どうするかと問われて思案する]
一度戻りまショウか、もしかしたら途中で出会えるかもしれまセンし。 それと……そうデスね、工場の入り口の場所は知っておきたいところデス。
[案内役のエルへ、もう一つ自分の中で重要そうな場所を告げた]
(101) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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― 少し前・スクラップ置き場 ―
休んでいル……?
[パトリック>>98の答えに訝しげに右眉を寄せるが、それ以上の追及はしなかった]
わかりマシタ。 ……教えてくれてありがトウ。
[ツール漁りを続けるという彼>>99に頭を下げ、エルと共にその場を離れた*]
(102) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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[目の前に迫るのは、大人の拳ほどの大きさのある甲虫。 明らかに害意をもって飛んでしてくる様子から、カラミティパーツに歪められたものと知れた]
[腰へ手を伸ばす。 刺青に覆われた人の肌と、黒く鈍い光を放つ硬鱗の境目に巻いたベルト。そこに提げられた細身のナイフを握った]
キ、ガガ──ガッ
[眼前、まさに体当たりするだけの単純な襲撃を身を捻って躱し、 その甲へ振り上げた尾の打擲を加える。 バチンと音を立てて撥ねた蟲へ振り向きざま、ナイフの刃を突き刺した]
(103) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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ううん、そんなにびっくりした訳じゃないから大丈夫! あたしの方こそ、声で驚かせちゃったりしなかったかなあ…。
[彼の微笑みを見れば、>>95それは杞憂だとすぐに解る。 また、その優しそうな表情に緊張を解いて更に一歩近付く。]
探しものはー…ええ、あたしはお話でしか知らないし 実物を見た事がなくって、どんなだろうなぁって思いながら 探しているから、もう大変!
おかげで迷子になっちゃうし…。
[驚いたと思えば勢い良く喋り出し、かと思えば肩を落とす。 そんな目まぐるしい表情と感情の変化を見せながら、視線は未だ 彼の姿を捉えている。]
(104) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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うん……解った! でも、エドは凄いんだからねっ。ちゃんと覚えていてね!
[>>101 大事な事なのかどうかは解りませんが、再度念押しをしました。この人形は錬金術師のことを、かなり慕っているようです。どう凄いのか全く相手に伝わっていない気もしますが…とにかく凄いという事が解ったでしょう。
もう一つ案内を任せられると、人形は張り切って工場へと向かっていきます。 工場の事なら本当はパトリックの方が詳しいのですけれども。 それでも、場所くらいなら簡単に教える事が出来ます。]
(105) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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/* どこか で メルヒオル様 とも エンカウント してみたい と 思います オネェ 良い と 思います 好き です オネェ
ちなみに 私 の 性別 不明 なのは 男女比 見て 決めるつもりだった から です
(-40) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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[小高い機関車の上に後肢で突っ立ったまま、深々と眉間に皺を刻む。 ナイフに串刺しにされた蟲はそれでもブブブ、としばらく動いていた。
動きを止めるまでじっと待った後、ナイフを強く振って屍骸を捨てる]
──カコン、ガギギ
[唇を引き結んだまま深く息を吐くと喉許で歯車が鳴った。 風属性のマナフォシルをエネルギー源とする発声機は、風漏れと共に無数の孔を開けたスピーカー部分から不協和音を紡ぐ。
視線を廻らせた。 高みから探しものを求める眼には、どこまでも続くような墓標だけが映る。 ところどころ、動く気配も幾つかあった]
(106) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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……素敵。 それじゃあ、あの小鳥はまたあなたの所へと戻って来るかしら。
[墓場であり、宝の山であるこの場所へ。 小さな姿を一度見上げ、再び彼の姿を見つめて右腕>>96で一度 視線の移動は止まり、再び顔を上げ]
ううん、直して欲しいのではなくって… あたしはお友達になってくれる人を捜しに来たの。
きっと居るんじゃないかなあ、あたしだけのお友達。 そう思って、こっそり家を出て来たの。
[あまりにも言葉が足りなかったか、話でしか知らない存在と この場所で友を捜すと考えれば、それが機械との関わりを求めていると 知られることもあるだろうか。]
(107) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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大丈夫、ちゃんと覚えていマスよ。
[自身が求めるもののために、情報はあって困ることはない。 念押しするエル>>105へ、しっかりと頷いて見せる]
……とても素晴らしい方なのでショウね。
[エルは随分とエドの事を慕っているらしい。 その様子は微笑ましく感じられた]
[そして二人は工場のある方向へ向かう。 スクラップ置き場には動き回る影が遠目からも幾つか見え、密かに警戒心を強めていた]
(108) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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[少女は優しい気性の様だ。 驚いていないと言うどころか 自動人形の事まで心配してくれていた>>104]
私もあの子も驚いてはいない。 この場所では些細なことだ。
[そこまで口にしてから時折魔物が徘徊する墓場に 少女は1人で来たのだろうかと周囲を見渡す。 少女を守る存在は感じられず]
それより君、1人で来たのか? 危ない目には逢ってないか?
[人間が傷付くのは許されない。 少しだけ笑みが曇るのも仕方なかった]
(109) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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――――…なっ
[何それすごい。>>80
思わず感嘆と、興味の方に向きかけた表情も、 キーキー声が続けばたちどころに引っ込むのだった。
さて、結局向こうに叫ばせるだけ叫ばせる形になった後]
(110) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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…………よろしく。
いや、僕が聞いた限りでは代替わりゆえにではなく、 欠陥が見つかったがゆえに捨てられたという話だ。それも結構早い段階で。
その話を聞いた時僕は考えたね。 もしかしたら……まだ十分な力を蓄えたままのマナフォシルごと、 その人形はここに眠っているかもしれない、と。
[メルヒオルは見るからに“ゴールドバーグ”の名を知っているようだが。>>82 詮索がないところと諸々の言動から、偶然苗字が同じだけとみなされたらしい。 結果、自ら詮索されに行く趣味もない青年は、淡々と自らの目的を話す。
建前にしか過ぎないそれを。
その人形を探す理由は他にもある――しかし。 その理由は実利面を全く追及していない。ただただ感傷を埋めたくて青年はここにいる。
危険も、何もかも昔のようにはいかないことも承知のうえで]
(111) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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/* 博士がらみでアングイスのフラグを折っていたら申し訳ない。 博士がいつから眠っているのか、パトリックがいつから機械になったのかの時系列は決めないでおこう
(-41) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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-工場-
着いたよ! ……疲れてない?大丈夫?
[こきこきと首を回しながら振り返りました。 本当は疲れなんて感じないのですが、そんな風に首を回したり肩を押さえていると、まるで本当に疲れたかのように見えるでしょう。実際、右肩の付け根の歯車が止まりかかっているようです。 油が足りないのかもしれません。>>60 先程の衝撃で肩を痛めたようです。
工場は静まり返っていました。人の気配はしません。>>98 少年の言う事は本当だったようです。]
やっぱり博士は寝ちゃっているみたいだね。
[近くにあった機械の上に腰を下ろしました。椅子替わりにしたそれは、炊飯器のようでした。]
アングイスは何を聞きに来たの?
[そして興味は再び青年へと向けられます。>>94 先程聞いた会話は、錆びついた人形の頭でもしっかりと覚えているのです。]
(112) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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[>>62向けられる眼差しをまっすぐに見返す。 と、その視線が手元を見るから、つられるように、彼女の手元を見た]
……そうか。
[返事に、ふ、と、微かに微笑んだ。
彼女の手に持つもの――この瓦礫の山にはありふれた――けれど、使われたが故に、一つとして同じ形の物はない]
俺と同じ、というわけでもないか。
[柔らかく苦笑したまま、足下にあった真鍮の発条を取り上げ、日の光にすかすようにする]
(113) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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/* >>113 よかろう ならば 女性型だ 男女比 が 男性 に 偏りつつ あった 気も します し ね
(-42) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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/* ゆえに「あ、こいつただの命知らずじゃねぇな」と感じられメルヒオルの減点がストップしました >>79
エヴァさんかっけぇ
(-43) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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[笑みが曇るのはもしかしたらバグでも発生したのだろうか。 目の前で楽しそうに鳥の玩具を思い、友達を探しに来た>>107と 口にする少女の姿に、昔作った玩具を喜んでくれた小さな マスターの画像が重なった]
……ここは様々なモノが眠る場所。 もう二度と動かないモノも、 修理すれば動くモノも混ざっている。
君が求めるお友達かどうかは判らないが。 見つかるまで私もお伴してもかまわないかな?
紹介が遅れたね。 私はエドワーズ・ヴィンター。 [見た所少女は人間の様に見えるが、 ここに完全な人間の姿の存在は少ない。 それに魔物のなれはても時折見かける。 小さな鳥を喜んでくれた少女を1人にする選択肢は無く この墓場にいる間だけでもと、尋ねてみた]
(114) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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‥‥あなた と 同じ とは どのような 意味 ですか
[表情 を 緩めた ヒト に 私 は 首 を 傾げました(>>113) 理解不能 な 事象 に 対し ヒト は 首 を 傾げ 訊ねる と 私 の メモリ領域 に 刻まれて いるから です]
(115) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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― 工場 ―
エエ、大丈夫デス。
[エル>>112の問いに頷いて見せる。 生身の部分の過去の経歴は思い出せないが、元々それなりに鍛えられていたようだ]
エルの方ハ……? 調子がよくない部分はありまセンか?
[首を回したり肩を押さえる動作は、随分と人間くさい。 鉄仮面の奥はどうなっているのか、そもそもどのくらいまで機械で出来ているのか、知らない者にはその動作を身に付けた理由もわからなかった]
(116) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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/* あっ眠すぎて時間軸少し前だよってやるの忘れたけどまぁいっか眠い
(-44) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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[そして静まり返った工場で、エルと向かい合う。 相手に倣うように腰を掛けたのは通信に使う機械だ、旧式なのでかなり大きい]
それハ……。
[問い掛けに言葉を濁し躊躇いを見せるが、結局は重い口を開き]
ここヲ、元の状態に近づけタイ。
[言って、コツコツと左手で示したのは、金属に覆われた左の頭部]
この体になる以前の事は覚えていまセンが、ただ、右眼が何かを見、右手が何かに触れる度に、「こうではない」と感じてしまうのデス。 私はそれが……寂シイ。
[最後は自身の感情をどう形容したものか迷ったように、少し間があった。 その吐露にエルはどう思っただろうか、右手を下ろしそちらを見た眼差しには不安があった]
(117) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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/* ちなみに ラ神様 は 私 の 性別 どちら が 良い と 思われますか 1♂/♀
(-45) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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えっ?そうよ。 だってお父さんに言ったら、絶対に行かせてくれないって 解りきっているんだもの。
大丈夫、ありがとう! あたしはこの通り、元気よ?
[少女の声では驚いていないと聞いて、>>109気持ちは再び上を向く。 どこか心配するかのように聞こえる問い掛けに、宥めるように 何事も無かったと示して見せる。]
だから、そんなに心配しないで。
[彼の笑みが少しばかり曇った理由を思えば、嬉しくもあったが。]
(118) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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/* ラ神様 は ♂ 推し ですか 私 も 当初 は そのつもり でした が 女性不足 なので そちら の 方が 良いか と 考え を 改めはじめて おります
(-46) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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よ、い、しょっ、……とと
[とんとん、と鉄くずの山を踏みつけながら、スクラップの山に登る。 てっぺんで、少しバランスを崩しながらもどうにかこうにか踏みとどまって、小高い場所からあたりを見回せば、ちらりほらりと動く影。
生きているもの、動く機械、暴れだした魔物たち――。
いつの間にか、この場所にいて。 いつの間にか、『博士』に従っていた。
少年にとっては、それが当たり前の日常で。己の姿かたちも含めて、それは不変のもの。 そこに何の疑念を抱く事もなく、少年はここに立ち続ける]
(119) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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[くるくると良く動く表情を笑みの形にして、調子はずれの歌を歌いだす]
さーってと。なーにをもって、かえろっかなー。 がらくたーがらくたー。
おたからー。
[工具入れから出したスパナで肩をたたき、がらくたの山を駆け下りる。 その先には、誰かいただろうか**]
(120) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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/* アンダンテ、ねこさんかなあ
(-47) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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/* スルーされておったwwww しかしパト君、メモで聞かれてるでー
(-48) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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[>>115ゆるりと傾げられる首。 視線を彼女に戻すと、笑みを深めた]
俺は、『これ』が大事なものなんだ。
[日にすかしていた発条ひとつ、軽く示してみる。 マナも通わない、何の部品だったかもわからない、それ]
(121) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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うーん。肩の調子がちょっと悪いかな。 でもこの位なら…大丈夫。 エドに会ったらお願いしてみるよ。
[>>116 スカーフの襟を直しながら人形は頷きました。 少し、スカーフが汚れてしまっていました。 家に帰ったら洗濯をしようと思いました。 お気に入りの服なので、とても大切にしているのです。 何より……此処にいると、物を特に大切にしなければならないと思えてくるのです。]
………。
[そして続く言葉を静かに聞きました。 此処には色んな人が訪れます。 彼みたいに機械で覆われた人が来た事も、長い人形の歴史では幾らかあった事でした。]
アングイスはじゃあ、―――……人間になりたいの?
[それは、この人形の願いでもありました。]
(122) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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[>>86見つめる視線にこちらの視線を合わせる。 見ればこちらの右目が義眼であることは、気づくこともできるだろう。
目の前の相手が何を思うかなど想像はできない。 わかるのは、小さな部品を瓦礫に戻す、仕草だけ]
俺は、人を探している。 ここで待ち合わせをしているはずなんだが。
[コートの内ポケットから取り出す一枚の紙切れは、待ち合わせの場所を示した地図]
……どーも地図は、苦手で。
[そのときばかりは僅かに視線をそらして、苦く笑った]
(123) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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‥‥そうですか
[発条 が 大事 な ヒト(>>121) 俗 に 言う 『マニア』 と 呼ばれる ヒト なのでしょうか 私 は 小さく そう 頷きました]
(124) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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[見つめ返す この ヒト の 右目(>>123) 自然 な モノ では ない そう 歯車 が 弾きだしました だから どう と 言うこと も ないのですが]
‥‥生憎 私 も 新参者 です この 周辺 の 地理 には 詳しく ありません 地図 を 読む程度 ならば 可能 ですが
[わざわざ こんな 場所 で 待ち合わせ とは 私 の 歯車 は 一般的 でない と 結論づけます しかし 私 は 機械 なので ヒト の 道理 を 理解不能 である だけ なのでしょう
視線 を 逸らした ヒト に 私 は そう 告げました]
(125) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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……とー?
[スクラップの山を駆け下りると、ふいに声をかけられる。 何度かここで見かける、鋏のおねにーさんだ>>91]
えっと、……ああ、メルなんとかのヒト。
[なにやら有名な人らしいけれど、知らない名前だったし、名前も長くて覚えられなかった。そう言ったらやたらとキーキー怒られたっけか。 相変わらず、ごてごての服を着ているからその人だということは分かるけれど、やっぱり名前は覚えていない]
んー? さっき、ここでカラミティパーツにあてられた蝿の化け物が現れただけー。 アングイスっていう半分機械のおにーさんが倒していったから大丈夫だけど、残骸が散らばってるから足元、気をつけてね。 汚れるから。
[散らばった蝿の残骸や体液が、あたりに散っている。それを指で示し、にいと笑って彼の反応を伺うのだった**]
(126) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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……本当!?
[それは、同行の申し出があった直後。>>114 彼はとても優しい、だから邪険にはされないかとは思っていたが、 まさか彼の方から同行を求められるとは考え付かなくて]
ん、んっ。 また声が上擦っちゃった。
[驚き半分、喜び半分の素っ頓狂な声再びである。]
いいのかしら、用事があったらちゃんと言ってね? あたしの名前はー…アンダンテ。アンダンテ・エンクェント。
エドワーズさん、よろしくお願いします!
[彼の都合を心配すれども、断らず。 深く頭を下げて挨拶をした後に、少女は自分の右手を差し出す。 友好の証に握手を、金属に覆われた右腕を求めて。]
(127) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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そうか。 君はとても活発なんだね。 積極的でとても輝いていて。 君に探される友達になりたい位だ。
[やはり保護者はいつでも心配するものらしい>>118 内緒で来たと聞けば、その行動力に感心しながら、 それでも人間に求められる友達の存在になれたらと口にする。
それが羨ましいと言う感情だと理解するには 数瞬タイムラグがあった]
(128) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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[そういえば、だ]
なあ、メルヒオルっていったい何の――――、……ん?
[結局何の職人でデザイナーなのか訊いていないことに気付いて(宝石がどうのこうのとは聞いた気がするが)、 青年は口を開く。
その時視界に入った新たな人影は、 ここまで通ってきた場所とは微妙に空気の違う場所で、 スクラップの山を駆け下りていく緑髪の少年一人]
ジャリガキっつーかこの子にもパトリックって名前があるんだけど、な……。
[よもやこの二人初対面か。よくわからん。>>91 ともかく。 青年の方は少年――パトリックとは初対面ではないから、 手袋に覆われた片手をあげてひらひらと振ってみせる]
(129) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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欠陥で捨てられるねぇ…修理って訳には行かなかったのかしら。 ……っと、やっぱアナタもそう思うわよねぇ。 へえ、ちょっと興味湧いたわ。 ゴールドバーグの初代、まだ生きているかもしれない人形… 結構素敵じゃない。ウフフ。 アタシも人形見たら確かめてあげる。 何か手がかりないの? [等と話しながら歩き続け。>>111
建前らしい話をうのみにするのは、やはり自身が技術者の端くれであるからである。 初代の技術と欠陥、思い当るのは構造だろうが…――― さて、ソレはまだ生きているのかどうか。楽しみである。]
(130) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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人間、二?
[機械人形の問い>>122に、しばらく、思案するように間を置いて]
……私は、私でありタイ。 それが人間に近付くということナラ、そうなのでショウ。
[半身を機械にされて目覚めた時、感じたのは混乱と、機械と生身を繋ぎ合わせたことによる幾つもの齟齬。 この体を得てから日の浅い半機械人は、まだその全てに折り合いを付けられていなかった]
キミは、その体をとても大事にしているのデスね。 私ハ……。
[機械の左腕に右手で触る。 そしてエルから視線を背けた]
(131) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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/* あまりやらないタイプではあるけれど、活発で生意気なジャリボーイの路線で行こうか
(-49) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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[小さなマスターが、外で遊ぶ人間達を 羨ましいと呟いた意味が判った気がして 1人納得したように首を縦に振った]
構わないよ。 君を見ておいて1人にするなんて出来ないからね。
[同行の申し出に大袈裟な程喜んでくれる少女>>127に 目を細めた。 瞳や瞼を動かす機構に問題は無さそうだ]
私の用事もここだからな。 巡っていれば自然に会えるよ。
(132) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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君の様な可愛い人を守れてこちらこそ光栄だ。 よろしく、アンダンテ嬢。
[頭を下げて礼儀正しく名乗った少女が差し出した手に 少しだけ目を瞬かせたが、求められるまま右腕で受け入れる。
──ギシ
右腕では無い、服に隠れた部分から金属が軋む音がして、 ここも早めに交換が必要かと笑みを浮かべたまま、 必要事項を上書きしていった]
(133) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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キィィーーー!!なんとかって何よなんとかって!! いい加減覚えなさいよこのクソガキッ!! メルヒオル、メ・ル・ヒ・オ・ル!!ほら復唱!!はい!! [>>126せっかく綺麗にしたネイルをかじらんかの勢いで叫び、 そうして足元の鉄くずをぶんと投げる。
もういっそ名刺代わりに雑誌でも持ち歩いた方がいいのか。 いや持ち歩いたところで、きっと忘れるに違いない。きっと。]
ふん!汚れていい靴で来てんのよこっちは! これくらいどってことないわよ、どっうってこと!! [でも心なしか爪先立ちで、ゆっくり歩きつつ。]
(134) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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その様子だとここは初めてか? 具体的に何が見たいものがあるなら、探してみるが?
[握手を交わした手に、少女の温もりは残ったが 自動人形の手は金属の冷たさで出来ていて。 寒くはないだろうかと心配する中、 空を旋回していた小さな鳥が少女の肩に留まる。
これでお伴は揃ったと言わんばかりに、肩に留まった 鳥が囀る様に嘴を開閉させた。 ただ聞こえるのは見事な鳴き声では無く、カチカチと 嘴がぶつかる音だけだったが]
この子もアンダンテ嬢を気に入ったみたいだ。 元々墓場に棄てられていたのだから、良かったら 連れて行ってくれ。
(135) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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[>>124マニア、と。 声にされたら吹き出したところかもしれないが。 今は頷く姿に、こちらも顎を引いて頷いた]
あんた、ここのモンじゃないのか? こんなところになんの用だ。
[>>125答えに、微かに首を傾げる。 ここはスクラップ置き場。 住むものもあるというが、新参者、という言い方は、ただ訪れたというのとは違う響きだ]
(136) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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―――久しぶりだな! そっちも相変わらずじゃないか。ちょっとは背は伸びたのか? ま、僕にはやたら君がでっかく見えるんだけど。
[車椅子乗りになって目線が下がったのだ、致し方ない話である。 蝿の化け物が出た話を聞けば神妙な顔つきになる>>126]
ああ、………いたよなそういうの。 手っ取り早く爆弾で吹っ飛ばしてたっけ。
[ちなみに青年のお手製である]
アングイスが……? でも、僕の記憶が正しければあいつは……。
(137) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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[散々周囲を見回した後、もう一度溜息をついて。 背に垂れる長さの鬣をかき上げた]
…
[背嚢を担いで機関車を飛び降りる。 鉤爪が地面を踏み、衝撃を膝で受け止めると尻尾を持ち上げた。
あちこちの鉄屑を蹴散らさないよう、慎重に広めの空間を選んで歩き始める。 とりあえず近場、何かが動いて見えた方へ]
(138) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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君は人間だよ。―――……大丈夫。
[>>131 小さく、しかし強い口調で人形は告げました。 鉄仮面のレンズが陽光に照らされて、鈍く輝いていました。
『人間の定義ってなんだろうね。』
ふと。大切な、誰かの言葉を思い出しました。]
(139) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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[答えはあったか無かったか。 深追いする気はないのだと、躊躇う様子ならば首を振ってみるのだが]
地図、読んでくれると助かる。
……ついでに、案内してくれると助かるが。
[最後の言葉はいくらか欲を出して、視線を彼女に戻すとまじめな顔をして口にした]
(140) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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いいのよあいつはジャリガキで十分よ、フンッ。 [コンダクトが何やら聞こうとしたのはすっ飛んで。>>129 名前を聞いてもへぇ、と覚える気のない返事と共に、そう返す。] しっかし半分機械のお兄さん…ねぇ。 コンダクト、あんたの探し物は半分人間だったりするの? ……いや、それだと持たないわねぇ、うん。 ジャリガキ、あんたゴールドバーグの人形に心当たりある? [さて、お見事な一撃のもとに破壊されただろう蠅だったものを見渡しつつ、まさか人形初代は戦闘用だったって訳じゃあ、なんて誤解つき。 パトリックに意見を聞くものの、その答えは期待していなかった。]
2014/09/14(Sun) 01時頃
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わ!
[それは、突然訪れました。 何かに気が付いた人形は炊飯器から慌てて立ち上がりました。 そして、工場の隅を指差し、叫びました。]
アングイス!!―――――……犬!!!
[>>90 先程のマウスとは大違いです。しかも4匹もいます。 狂犬は獰猛な牙をちらつかせ、こちらに襲いかかろうとしています。
彼に任せて大丈夫なのでしょうか。 もし戦うのが難しそうならば、人形は彼を逃がそうとするでしょう。 たとえ、自分の身体が壊れたとしても、厭わない。 この人形にとって、人間の命が何よりも優先されるのです。]
(141) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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‥‥私 は 眠る 為 に ここ へ 来ました ここ は 廃棄品 の 墓場 と 聞きました ので
[用向き を 尋ねられれば(>>136) 私 は 僅か 言葉選び に 時間 を 使いました が そのまま 目的 を 答えました 誤魔化す 理由 も 無い と ぎしぎし 音 を 鳴らす 歯車 が 判断した からです]
(142) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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[機械人形 は ヒト の モノ 須らく ヒト の 助け と なるべし 私 の 創造主 は 斯く 言われました
廃棄品 の 私 ですが 最期 に ヒト の 助け を する事 も 悪く は ないだろう と 歯車 が 囁きました]
‥‥‥‥地図 を お貸し ください ご案内 申し上げます
[私 は ヒト に 手 を 差し出しました]
(143) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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―スクラップ置き場の奥・人の気配のしない場所―
[そこには1人で黙々と積み上げられたスクラップをひっくり返しては丹念に確認する者の姿があった。
たまにドライバーやペンチ、金槌を使って更に解体している様子。
静かな場所だが時折、スクラップを漁る金属音だけが響く。*]
(144) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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――両親のこと、自分のこと――
[小さな頃は、綺麗な開発施設の中に住んでいた。
幼いころから呼吸器に異常が見られ、呼吸不全で何度か生命の危機に陥っていたが、両親の開発した呼吸補助ツールにより、安定した状態で生活できるようになった。
が、数年前、両親は開発作業中の事故で同時に命を落としてしまう。
このとき、自分が生きるために欠かせない呼吸補助ツールは、自らの生命線であると同時に両親の形見にもなってしまった。
ツール開発のために移住してきた両親の親戚や血族は、両親が同時に命を落とした結果、誰も一切わからないまま。
住まいが両親の職場の社宅だったこともあり、住まいも家族も無くした孤児は、居場所を探してスクラップ置き場に足を踏み入れたのだった。*]
(145) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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いいのよあいつはジャリガキで十分よ、フンッ。 [コンダクトが何やら聞こうとしたのはすっ飛んで。>>129 名前を聞いてもへぇ、と覚える気のない返事と共に、そう返す。] しっかし半分機械のお兄さん…ねぇ。 アナタの知り合いみたいだし、そっちはハズレかしら。 [見事な一撃のもとに破壊されただろう蠅だったものを見渡せば、どうやら生態だし、カラミティパーツの犠牲になったモノのようだ。
カラミティパーツ。 メルヒオルご自慢の鋏は、まさしくそのカラミティパーツがもともとの素材であり、鍛冶屋だった祖父が作った至高の一品である。]
(146) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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/* 誰と誰が何処にいるのだろう…。 こうかな?
がらくた山のふもと:パトリック、メルヒオル、コンダクト 工場の前:エルシニア、アングイス エドワーズの家?:エドワーズ、アンダンテ 入り口近く:グラディス、フロライト 蒸気機関車の上:エヴァルト 墓場の外:ノルベルト
(-50) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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[ガーガーゴビゴビと盛大な音を立てていたのは、古い警備ロボットだった。 駆動パーツが故障したのか、ガラクタの段差を越えられずに同じ場所で前進と後退を繰り返している]
──キュキュッ
[大股で歩み寄って、人間の子供くらいの大きさのそれを持ち上げる。 途端、アラートが鳴ってロボットの射出口のような何かが開いたが… 武器が損失しているのか攻撃行動を中止したのか、それきり警戒音を鳴らすだけ]
…
[やはり人間の子供くらいの重さがあるそれを両前肢で掴んだまま、首を傾げて。 矢張りまったく適当な方向へ歩き出した**]
(147) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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[>>142微かな間の後に紡がれる言葉。 こちらが思案する時間は、それと比べれば遙かに長い]
あんた、自分で『ここ』にこようと思ったのか。 廃棄品の墓場だと聞いて?
[僅かに目を見開いて、一度、瞬きする]
……自分の意志でか?
[いくらか声を低くして、問いかける]
(148) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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そう? それだったら良いんだけど…エドワーズさんの用事も すんなり行けば良いわね!
[互いの右手が触れ合い、音を立てる。>>133 それは想定していたことだったが、全く関係ない所から 金属の軋む音が聞こえた気がして動作は一瞬止まったが]
……?
[それでも、気のせいかと思う事にした。 それよりも、ひやりとした感触が伝わって来たが>>135 真に求めるものが持つものと同じだとして、思わず笑みを浮かべた。]
(149) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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[>>143僅かに出した欲は、彼女に通じたようだった。 差し出された手に、何度も広げては折りたたんだ地図を乗せる。わかるものが見れば、待ち合わせ場所として記されているのは工場の方角と知れるだろう]
ありがとう、助かった。
[それは本心であったから、安堵の息を吐いて、微笑んだ]
……そうだ。あんたの名前はなんていう? 俺は、グリフィンという。機械技師だ。
(150) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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エル……?
[珍しく強い口調で告げた機械人形>>139へ、視線を向け直す。 右の眉を下げ、瞳は戸惑うように揺れていた]
私にハ……キミも……――
[褐色のレンズが鈍く輝いている。 言い掛けた言葉は、エル>>141の叫びで途切れた]
なっ……4匹モ!?
[牙を覗かせ唸る狂犬は、群れとしての本能は忘れていないのか、二人を取り囲み徐々に輪を狭めつつあった]
(151) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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伏せナサイ!!
[素早く立ち上がりエルへ近付くと、その背へ手をやり、地面へ向け強く押した。 やや乱暴な動作となってしまったが、今は気遣う余裕もない。 涎を垂らした犬たちが、一斉に床を蹴った]
出力最大――ブレードモード!
[ガキン、と腕の途中のレバーを引き、中の機構を組み替える。 それによってマナフォシルの発現形態を変化させられるのだ。 しかしこれはマナフォシルのエネルギーを一度に使い切りかねない、諸刃の剣でもある]
(152) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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ハアッ!
[左腕を大きく薙ぐと、エネルギーの刃は易々と犬の首を斬り裂いていく。 1匹2匹3匹……180度振り抜いた所で、炎が消えるような音と共に刃が消滅した。 そして、残る狂犬の居る位置は背後]
しまっタ――
[背後からの衝撃で、半機械の体は大きく仰け反った]
(153) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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[鍛冶の一族であったエーレンフリートは、最早家名も地に落ちて、いまや自分の名よりも知られていないだろう。 知っているとすれば、余程の刃物マニアくらいである。
そんな祖父に思いを馳せて、ふっと何やらが聞こえた気がして、きょろきょろと周りを見渡した。]
うん? 何か音がしてる?
[なんだか警備用のロボットのアラートが失敗したみたいない音が。>>147]
(154) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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あっ…お帰りなさい。 あたしと一緒に行ってくれるの?
[空を舞っていた小鳥が再び舞い戻り、何故だろうか少女の 肩へとその翼を落ち着けた。 細やかな仕草は実に愛らしいものだったが、どれだけ待とうとも その囀りは聞く事が叶わなかった。]
あたし、此処は初めて。 具体的にと言われちゃうと何だけれど… 目印になりそうな場所が見つかると嬉しいなあ。
そういう所ってあるかしら!
[何処まで行っても似たような地形にしか見えないと判断し、 何かしら目立つものが無いかと問うた。
それがどのようなもの・場所であれ、彼が示すものには 文句を挟むことがなかった事も、付け加えておく。**]
(155) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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―――…… あー、コンダクト。ねえ、アンタの言ってる人形、 あのでっかいのが持ってるアレじゃないわよね? [>>147なんだか明らかに獲物を狩りましたみたいに見える誰かさんが歩くのを傍目に、乾いた笑いで聞いてみる。
亜人はそれなりに見覚えがあるが、流石にああいうタイプの強そうな方々は見たこと無かったのである。]
(156) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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/*
入村しよう→既存PCと設定被り→練り直し→入村しよう→増えた既存PCと(ry
を24h近く繰り返して、こりゃ入れなくなるなと思ったので、もうそのままで。
現状のもアンダンテ+エヴァルトとそれぞれ被るっぽい?
(胃が痛い)
(-51) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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因果は巡るらしいぞ。 人の名前をちゃんと呼ばない奴は自分の名前をちゃんと呼ばれないとか……。
[少し離れた距離にいたので耳を塞ぐまでもない状態で、 どうやら初対面ではなかったパトリックとメルヒオルが名前を巡ってなんだかんだ騒ぐのを見届けた後、 覚える気のなさそうな彼にとりあえずの釘刺しをしつつ蝿だったものの残骸を見やる。>>146]
ハズレだろうと気になるもんは気になるな。 旧交を温めるもよし一緒に探してもらうもよし……。
[名前が同じだけの別人という可能性は脇に置いて呟く。
とにもかくにも、もしアングイスも人形捜索隊に加わるなら、 まずは事情を簡単に話してから、手がかりとして探し物たる人形の型番を教えるだろう。 先程メルヒオルにもそうしたように、だ>>111]
2014/09/14(Sun) 01時半頃
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[握手を交わした少女は笑みを浮かべていた>>149 だが一瞬不可思議な間があったのはしっかり記録していて。 それでも何かと問う事をしない少女に、自動人形は 静かに微笑みかけていた]
ありがとう。 でも私の用事は昨日も明日もきっと同じ用事だ。 アンダンテ嬢の用事は今日が特別だ。 優先しないわけにはいかないだろう。
[少女を特別だと変わらぬ笑みで見つめ、 更に舞い降りた鳥の動きに目をやった]
(157) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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因果は巡るらしいぞ。 人の名前をちゃんと呼ばない奴は自分の名前をちゃんと呼ばれないとか……。
[少し離れた距離にいたので耳を塞ぐまでもない状態で、 どうやら初対面ではなかったパトリックとメルヒオルが名前を巡ってなんだかんだ騒ぐのを見届けた後、 覚える気のなさそうな彼にとりあえずの釘刺しをしつつ蝿だったものの残骸を見やる。>>146]
ハズレだろうと気になるもんは気になるんだよこっちは。 旧交を温めるもよし一緒に探してもらうもよし……。
[名前が同じだけの別人という可能性は脇に置いて呟く。
もしアングイスも人形捜索隊に加わるなら、 まずは事情を簡単に話してから、手がかりとして探し物たる人形の型番を教えるだろう。 先程メルヒオルにもそうしたように、だ>>130]
(158) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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/* うわああああああああああ痛恨のアンカーミスううううううう!!!
くそうこれで拾い損ねはないよな……よな……
(-52) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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/* あと第一希望ごり押ししてすまぬぇオルエッタ……しかし歓迎するぞ貴重なおにゃのこ成分
[第二希望でノルベルトの護衛に走ることも考えたらしいよ]
(-53) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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もしかしたら鳥の声も記録していのかもしれない。 媒体が残っていれば、再現出来るかもな。
[嘴を打ち鳴らすだけの鳥を見つめる少女の様子>>155に もっと喜んでもらうにはどうすれば良いだろうと考える]
目印か。 ここは見渡す限り似た様な光景だからな。 塔が建っていても明日には壊れているかもしれない。
そうだな。 ここには私の知り合いがいる。 彼は耳が良いし、長い事ここにいるから案内には適役だ。
[調整をしようと思っていたエルシニアが思い付き、 彼にも紹介しようかと提案した。 そのエルシニアが入れ違いで自動人形を探しているとは…]
(159) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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わぁっ!
[>>152 強く背を押され顔をぶつけました。 しかし頑丈な鉄仮面でしたので、本体が傷付くことはありませんでした。
炊飯器の中から鉄窯を取り出して頭に被ります。 一匹の犬が人形の頭をもぎ取ろうとしましたが、辛うじて避ける事が出来ました。 犬が方向転換をしているその隙に、倒れていた冷蔵庫を開けてなかに隠れました。
そして危機が過ぎ去るのを待ちました。 耳を当てて、外の様子を窺います。 時折、激しい物音がするのは彼が戦っているからでしょう。
ふと、音の調子が変わりました。恐る恐る冷蔵庫を開けると、]
アングイス!
[>>153 彼の背中目掛けて犬が飛びかかっていました。 人形は無我夢中で、犬に向かって走ります。]
(160) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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/* コンダクトが過去の知り合いっぽいのかー。 誰かしらに振ろうと思ってたんだよな。
(-54) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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あちこちで物騒な音がするから、私の傍から離れない様に。
[エルシニアに戦闘機能はあっただろうか。 少女を預けるには少々心もとない仲間の姿を思いながら、 それでもこの場所の知識を受ける為に少女と共に いつも彼が寝起きしている場所へと歩き出す。
いつも何やら騒がしい墓場が、今日は更に騒がしい。 センサーがやたらと反応するのを処理しながら、 その中からエルシニアの情報を探して歩く**]
(161) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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やめろ!!触るな!!
[そして被っていた鉄窯を犬に向かって振り上げ、そして殴りかかります。 肩の歯車が悲鳴をあげます。それでも構いません。 グワァアアンと、鈍い音が当たりに響きました。]
(162) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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…………実ははいそうですっていったらどうする?
[音のする方に目を向けてその人影(+持ち上げられたロボット)を発見した後、 同じく乾いた笑いで訊いてみる。>>156]
(163) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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はぁはぁ…………
[肩で息をしながら倒れた犬を見下ろしました。 勿論、人形には肺はありませんので真似です。 けれども実際、胸に内蔵されているマナフォシルは熱を持っていました。 それを冷却しようと、空気を取り込んでいるにしか過ぎません。]
アングイス……アングイス……
[鉄窯を投げ捨てると、彼のもとに駆け寄り。声を掛けました。 もし怪我しているならば、誰かの助けを借りなくてはなりません。
『人間に危害を加えてはならない。またその危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。』
―――人形に過るのは、我々のルール。]
(164) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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/* めっちゃ探されているwww アングイス独占してすいません…
(-55) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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コンダクトは、操作盤に手をかけた状態でじっと様子をうかがっている**
2014/09/14(Sun) 02時頃
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ええい、因果を作ったのはアッチのジャリガキなのよっ。 だからアッチが呼ぶまで呼んでやらないんだからッ! [>>158ハンカチがあれば噛みしめていそうな程悔しげな顔である。 十近く若い相手に貼りあう事では決してない。]
じゃあ、そのアングイスって子を探すのが当面の目標かしらねぇ。
[等と言っていれば、見つけたあの大きくてつよそうなお方。>>156]
(165) 2014/09/14(Sun) 02時頃
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……………。 さ、探してるのはコンダクトよね?ウフフ! [バチーン、とウィンク付き。>>163 とか言いつつも、車椅子をもう一度見れば。 心の奥底から罪悪感と言う名の何かが湧きあがったらしい。] 良いわよアタシが行くわよ!!! [啖呵を切ってしまったら最後。 直後に心が萎えても意地に掛けて行くしかあるまい。オネェにも矜持があんのよである。
鉄まで切れるこの鋏であるが、さて、生態のものすごく固いだろうあの鱗はどうなのか。試した事は無いので予想もできないが。]
(166) 2014/09/14(Sun) 02時頃
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あー、……もしもし、ミスター? 其方の御手の機械、ちょっと開いてみてもいいかしら。 [さて、かの亜人から答えはあったか。] 型番調べるだけでいいのよ、 調べたら満足するから。 [きっとゴールドバーグの物じゃない。きっと。 メルヒオル、久しぶりの博打であった。**]
(167) 2014/09/14(Sun) 02時頃
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/* メルヒオルって、ばどめんさんな気がする…
(-56) 2014/09/14(Sun) 02時頃
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[エルがその場を離れ何かに隠れた>>160のを物音で察し、僅かに安堵しつつ犬相手に立ち向かう。 しかし倒し切れずに、背中へ一撃を受けた所で]
エル……!?
[叫び声>>162が聞こえ、地面に倒れ込みつつもそちらへ視線を向ける]
大丈夫デス、下がって――
[グワァアアン。 鈍い音が響き、犬が悲鳴を上げて倒れるのが見えた]
(168) 2014/09/14(Sun) 02時頃
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……助けられてしまいマシタね。
[激しく呼吸するように肩を上下させる機械人形。 鉄窯を捨て駆け寄る彼に、苦笑を向ける]
ありがとう、エル。 お怪我はありまセンか?
[無茶をしたように見えたから、まずはそう声を掛ける]
私は大丈夫デ――と、と。
[起き上がろうとした所で、それが上手く出来ない事に気付いた。 背中への一撃は、マントに防がれ目に見える傷をつけることこそなかったが、機械と生身を繋いだ部分に負担がかかっていたようだ]
(169) 2014/09/14(Sun) 02時頃
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すみません、どうやら私は、すぐには動けないようデス。 守ると言っていたのにこれデハ……。
[そう言って顔を伏せた後、もう一度上げて]
エル、キミだけでも一度外に出てくだサイ。 このままここに居てハ、共倒れになるかもしれまセン。 近くに少しでも安全な場所があればいいのデスが……。
[格好悪いが這いつくばっての移動ならどうにか出来そうだ。 判断を仰ぐようにエルの方を見た**]
(170) 2014/09/14(Sun) 02時頃
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ボクは大丈夫だよ。……ううん、此方こそありがとう。
[>>169 身動きの取れなさそうな彼を心配そうに見下ろします。 御礼を言われると、擽ったそうに帽子を目深に被ります。助けられるような身分でもないのに……この半身機械の青年は本当に優しい人だと思いました。
けれど彼が地を這うのを見て、目を瞬かせました。]
アングイス……ここに隠れていて。 ボク、助けを呼んでくるから……!
[青年を人目の付きにくい場所へ寄せました。廃材の陰になっているので、少しの間ならモンスターの目を誤魔化せそうです。
そして、人形は助けを呼ぼうと駆け出しました。 コートが汚れるのも厭わない。肩が壊れて、腕が千切れてしまうかもしれませんが構いません。
ツール探しのあの少年はまだスクラップの山に居るでしょうか。 頼りになる錬金術師の彼は、一体どこに行ったのでしょうか。或いは、他の誰かに会えるかもしれません。
軋んだ音を鳴らしながら、古ぼけた人形は走ります。*]
(171) 2014/09/14(Sun) 03時半頃
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[ひっきりなしに大音量で警戒音を鳴らし、キャタピラを空回りさせる警備ロボットの様子は、離せと暴れているように見えなくもない。 奏でられる甲高い音は、亜人の耳には人とは異なる歌に聞こえる。 小脇に抱えて、頭部…と思しき部位をベシベシと撫でた]
……カカッ
[適当に、見える瓦礫の山が少なそうな方向へ歩き。 やや地面の見える面積が広い場所へ出て歩を緩めたところで、視線を感じた>>156]
…
[ヒト影が二つ。 色彩鮮やかなそれと、機械の椅子に掛けたそれを交互に見た]
(172) 2014/09/14(Sun) 07時半頃
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[腕の中のロボットを開いてみたいと請われて薄く尻尾を揺らした。 一歩、二歩そちらの方へ近付き、ロボットを地面へ下ろす。
拘束から逃れた警備ロボットは警告音を止め、しかしどうにもキャタピラの調子が悪いのかその場でグルグル回転しだした]
……ガガッ、キュ───
[マナフォシルこそ生きているが構造上要となる部品が朽ちて失われたままの発声機は異音のみを紡ぐ。 型番を調べる、と歌うヒト>>167と視線の高さが合うまで黒い膝を屈め、頷いた。 敵意がないことを示すように、時間をかけて微笑らしきものを口許へ漂わせる]
ガ……ビビ
[無為に回転するロボットを両手で抑える。 外装は傷だらけで文字の判別も難しそうだった。であれば言われるようにどこか蓋を開ける必要があるのだろう]
(173) 2014/09/14(Sun) 08時頃
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‥‥廃棄品 は 廃棄されるべき と 私 の 歯車 は 結論づけました
スクラップ である 私 が ここ で 眠る事 は 道理 では ないのですか
[耳 が 感知 した その ヒト の 音声 は 先程 より いくらか 低周波 で あるようでした(>>148) 私 は その 意味 を 理解不能 で ありました が 質問 に 対し 肯定 の 意 を 示しました]
(174) 2014/09/14(Sun) 08時頃
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‥‥ヒト を 助ける事 は 創造主 に 最初 に メモリィ に 記憶 して 頂いた事 ですので
[差し出された 地図 を 受け取ります(>>150) その 地図 は 特別 難解 でもなく スクラップ の 私 でも 読めるもの でした]
(175) 2014/09/14(Sun) 08時頃
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‥‥機械技師 の グリフィン様 ですね 私 は、‥‥‥‥
[名前 を 問われ(>>150) 私 の 歯車 は 言葉 を 紡ぐ事 より 思考 を 重ねる 事 を 選びました
私 には 確かに 名前 が ありました しかし それ と して の 用 を 為せなかった が 故 私 は 廃棄品 と なった のです]
(176) 2014/09/14(Sun) 08時頃
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‥‥‥‥私 は 創造主 より フロライト と 呼ばれて おりました
[ですから 私 が 伝えるべき 名 は こちら で ある と 判断 したのです 個体 を 管理 する為 便宜的 に 名付けられた だけ である それ を 名乗るべき と 判断 したのです]
(177) 2014/09/14(Sun) 08時頃
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‥‥印 の 場所 は こちら です ご案内 致します どうぞ
[私 は 地図 を 見ながら 歩き始め ました グリフィン様 を ご案内 申し上げた 後 眠る 場所 を 探そう と 決めました 急ぐ事 でも ない の ですから**]
(178) 2014/09/14(Sun) 08時頃
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─がらくた山のふもと─
おっとーぉ。
[キーキーと怒鳴り散らしながらメルヒオルがぶん投げた機械の部品を>>134ひょいと避け、スパナで肩を叩きながら復唱する]
はーい、はいはい。 メルヒオル。……これでいー?
って、なんだよー。オレ、ジャリガキじゃないですしー。パトリックって名前ありますしー。 りぴーとあふたーみー? メルなんとかさーん?
[いー!と歯を剥く。 それは、コンダクトが嘆息した通りの展開>>158ではあるのだが。 少年にとっては、時折こうやってメルヒオルとやり合うのは嫌いではなかった。むしろ楽しい。 尤も、向こうがどう思っているかは知らないけれど]
(179) 2014/09/14(Sun) 12時半頃
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やほー、コンちゃん。元気ー?
[そして、そのメルヒオルの傍にいるコンダクト>>129の姿を見つけ、ひらりと手を振る。 車椅子に座る彼の視線は随分下にあるけれど、背は伸びたのかと聞かれれば、む、と眉を寄せる]
のび、て……るよ。たぶん。 ……めいびー。
[年の割に背が低いのも、恐らく伸びていないことも知っている。唇を尖らせて、ぶつぶつと強がって見せた。 その後、彼から紡がれた言葉にぱちくりと目を瞬かせる]
あれ? コンちゃん、アングイスと知り合い?
(180) 2014/09/14(Sun) 12時半頃
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[その答えが聞けたか聞けないか、という頃。 何かのアラームが耳に届く>>147。
コンダクトが人形を探しているという話。 そして、見慣れぬ亜人の巨体と彼の掴む人形が目に入り]
……ついてってみよっと。
[2人から少し離れて、あとをついて行く。 少年の目に、亜人の姿は新鮮だ。だから、その生体には興味があった。 ――もしかしたら『博士』も喜ぶかもしれないし**]
(181) 2014/09/14(Sun) 12時半頃
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―工場―
あーあー。酷いじゃねぇか、こりゃあ。 …悪くない出来だったのによぉ。 ったく。どうしてくれんだよアンタさぁ。
[妙な格好をした騒がしいのが一人、廃材の影から走り出てくるのを見て。>>171 さてどうなったかと結果を確認すれば、そこにいたのはエネルギー切れの半機械人。>>170
……と、可愛い部下達の成れの果て。>>153]
(182) 2014/09/14(Sun) 13時半頃
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[カラミティパーツで”強化”した4匹の犬。融合具合もそこそこ良かった。 ぼんやり歩いてきた二人組にけしかけたら面白いだろうかと踏んだのに、 あっさり返り討ちにあってしまうとは心外だ。]
――ま。 あの短時間で”アレ”を3匹潰したその力は、 なかなか興味深いけどな?
…その実力に免じて、ひとーつ。俺と取引しようか。
[動けない様子の半機械人に対して、 持ち掛けるのは『自分らのルール』だ。――裏社会の、ソレ。]
(183) 2014/09/14(Sun) 13時半頃
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アンタに与えられる選択肢は2つ。
そのいーち。 俺はアンタの、そのゆっるい結合部を”縫合”して、 ちゃーんと動けるようにしてやる。 その代わりアンタは、俺の命令を一つだけ聞く。問答無用でだ。
…見えてんだぜぇ?アンタ、動けねぇんだろ。
俺はこう見えてその道のプロだ。――なに、回復魔法ってやつよ。 傷口弄んのは得意なんだぜ?
まぁ。悪くねぇ話のはずだ。
[さっと右手を振れば、手品のように現れる4本の針。 治療にも使われる長いそれを指の間に挟み込んで、にやにやと笑う。]
(184) 2014/09/14(Sun) 13時半頃
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[治癒魔法には、体力を使う。 だからいつも、それ相応――否、それ以上の見返りを求める。
特に、機械と生身の結合部は、ただ"修理"するわけにはいかないから。 こんなゴミ捨て場でそれができる奴なんて、そうそう居やしない。]
そのにぃ。 俺の"シンセツ"を断って、今ここで死ぬ。
さぁて、どっちにする?
[目の前の男は、どちらを選ぶだろうか。 助けを求めて走り去ったと思しきチビが帰ってくる前に、 どうにか片を付けてしまいたい。
…それとも。 騒ぎを聞きつけて、他の誰かが先に駆け付けてしまうだろうか。]
(185) 2014/09/14(Sun) 13時半頃
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- 墓場 -
[少女と共にエルシニアを探そうと歩き出した矢先。 センサーが魔物か何かの反応をまた見つけた。
物騒な事この上ない。
避けて歩こうとしたが、聴覚が聞き慣れた足音>>171を認識する]
(186) 2014/09/14(Sun) 13時半頃
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あれ。 もしかしてエルシニア、巻き込まれたのか。
[逃げようとしているのか、走る音に、部品が壊れていないか 自動人形は心配する。 音の調子からまだ完全に動けなくなる程ではないが、 歯車が外れては大変だ]
アンダンテ嬢。 ちょっとトラブルが起きた様だ。 走るからこれ持って。
[少女の手を引いて走り出そうとしたが、このスクラップの山。 初めての少女には走るのは辛いだろう。 少女に自動人形は鞄を差し出した。 彼女が受け取れば、彼女の身体を軽々と持ち上げ肩に座らせ、 エルシニアの足音が聞こえた方向へと走り出すだろう**]
(187) 2014/09/14(Sun) 13時半頃
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/* あ、先客がいたwww すまんサウダージ。
でもまだそっち行ってないからセーフだよね?
(-57) 2014/09/14(Sun) 13時半頃
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/* ファーーーーー 敵対できたら美味しそうな人が最後の一人かぁ
[順調に血の気が多くなってきているようです]
(-58) 2014/09/14(Sun) 14時頃
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[今日、このスクラップ置き場がいつにも増して騒がしいのは>>161、 自分が"問題"を起こしているからに他ならない。
凶暴化した4匹の犬、 害意を持った甲虫>>103、 巨大化した蝿>>10。
他にも、もっともっとたくさんの"生き物"が、ここを徘徊している。 自然発生とは言い難いほどの数が…餌を求めて、彷徨っている。]
(188) 2014/09/14(Sun) 14時頃
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[自分にとって、このゴミ捨て場に眠る『大量のお宝』とは―― 力に満ちたマナフォシルでも、駆動可能なツールでもなく、
"カラミティパーツ"。
――――地層に眠る、魔族の欠片。]
(189) 2014/09/14(Sun) 14時頃
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はぁはぁ。………うわっ、
[また躓いてしまいました。つくづく自分の足の遅さが嫌になります。せめて足に車輪でも付いていたら、スムーズだったかもしれませんが。 この広い敷地内で誰かを見つけるなんて、人形にはなかなか難しい事でした。もっと遠くまで見通せるレンズがあれば良いのですが。今の人形では、せいぜい近視の人間と同じくらいの視界しか得られません。
>>187 と、向こうから誰かが走ってきます。その姿を見とめると、人形は歓声をあげて、彼の方へと駆けていきます。]
あっ。……エドっ!! ……と、誰っ?
[彼に飛び付こうとして、肩の上に居る少女に気がつきました。西洋人形のように端正な顔立ち、ふわふわとした洋服。なんだか異世界のものを見るような眼差しで彼女を見上げました。]
(190) 2014/09/14(Sun) 14時頃
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/* わー!悪そうな人がきたぞー!(サムズアップ
(-59) 2014/09/14(Sun) 14時頃
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/* ところで僕の足をやったのはどんな化け物なんだ 蝿でないのは確定だが
A.まだ決めてない
(-60) 2014/09/14(Sun) 14時頃
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/* サウダージが、禍々しい!!(そわっ) わああああ わああああああああ
同じ世界観でも舞台と中の人が変わるとだいぶ違うなぁ。 たのしい!! 面白い!! テンション上がるね!! みなぎるね!!
(-61) 2014/09/14(Sun) 14時半頃
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[表向きは、"危険物の回収業者"と名乗ることにしているが。 その真の目的は、もう少しキナ臭いもので。
――とある組織のアヤシイ依頼を、高額で受けたという話。
一つ。カラミティパーツを回収すること。 二つ。可能ならそれを生物に"縫合"して、挙動を観察すること。 三つ。組織が命じた場合、それらを"処分"すること。
で、今日はその"処分"ついでに、少し遊んでやろうと思った次第。
奴らが派手に暴れるのは結構。大いに結構。 ……されどそこから、依頼者の内情がバレるのは不味い。
万が一そんなことになれば―― 今後一切、裏社会の依頼を受けることはできないだろう。]
(191) 2014/09/14(Sun) 14時半頃
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あなたはおまかせを希望しています。ただし、希望した通りの能力者になれるとは限りません。
(-62) 2014/09/14(Sun) 14時半頃
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― 少し前の事 ― [十ほど小さい子相手>>179に真剣に怒るのは、流石に大人としてどうなのか。 ともすれば即座にほっぺをぐいぐい引き延ばしただろうが、今は傍に人もいるのでやめて置く。
きぃきぃ怒りながらも、本当に不愉快ならメルヒオルは姿を見ただけでシカトするのだから、その心中はお察しであった。*]
(192) 2014/09/14(Sun) 14時半頃
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― そして現在 ― あー…うん? [>>173屈んだ亜人の鳴らす音は、機械音である。それもスピーカーが壊れているような。 技師ではないメルヒオルには、それが"恐らく何かしらの部品のせい"だとは思えても、詳しく見聞したり修理するような技能は無い。]
ほ、ホラ、アナタの獲物を横取りするとかじゃないのよ? [勝手にその音声を「いいぜテメェの獲物と交換だ」なんてトンデモ方向に解釈していた。
大きな体躯が屈んで視線が合い、そして浮かべられる笑顔がゆっくりなのも相まって、あっこれ食われる物理的な意味で、なんて考えたのは口には出さない。
兎も角、さっさと見てみるに限る。]
(193) 2014/09/14(Sun) 14時半頃
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あっ
あーーーーーーーーーーーーーー
(-63) 2014/09/14(Sun) 14時半頃
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うわああああああああ 台詞部分一気に斑消えてたあああああああああ
(-64) 2014/09/14(Sun) 14時半頃
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キィィィイイイ!! 何時までも口の減らないガキねっこのっ!! そのセンスの欠片もない作業服改造するわよ立体裁断で!!
(-65) 2014/09/14(Sun) 14時半頃
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/* 独り言に落としておこう
(-66) 2014/09/14(Sun) 14時半頃
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/* 予定 パトリックにお返事>>180→初代の話(>>158につなげる形)→メルヒオルに「ガキかてめぇ」>>165>>179(→アングイスとの話?)→亜人と遭遇
初代の話はもうできてる残りをがんばれ僕
(-67) 2014/09/14(Sun) 15時頃
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/* その前にふろりだかなぁ……
裏社会ひゃっ はーーーーー
(-68) 2014/09/14(Sun) 15時頃
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[獲物、という表現に少し首を傾ぐ]
ガガッ
[前肢の間で水蒸気を噴き出してガコガコと音を立てる警備ロボットを見下ろした。カラフルな雌──雄──雌?を見て、椅子に座る雄──雄だろう。へも視線を向ける。 その後ろの小柄な影>>181に初めて気付き、尻尾の先を僅かに上下に揺らした]
…
[この種族にとって、存在と価値の9割は『歌』で構成される。 視覚情報をやりとりの中心にする生活に慣れても、音を発しないものに対する認知力は元来低い。 新たなヒトの方を暫く眺めてから、また手元へ顔を向けた]
キュキュ、キュ──
[鮮やかに塗られた爪が動く。僅かに眉を寄せて手元を凝視した]
(194) 2014/09/14(Sun) 15時頃
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[さて、何時もならスクラップをばつんと切ってしまうのが一番早いのだが、たとえ半壊でも切り落とす訳には行くまい。]
あー…コンダクト、アナタがやる? [ぐるぐる回転する警備ロボット、また抱えるとピーピーと騒ぎ出すのだろうが、それは仕方ないと割り切ってもらうしかない。
彼が否と言うなら、鋏の峰を使って螺子をチマチマ開いていくつもりでいるが。]
(195) 2014/09/14(Sun) 15時頃
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あー… えーと、アナタ、言葉は通じてる…のよね? [さて。 かの亜人による、この警備ロボットは獲物では無さそうな反応>>194と言い、恐らく此方の言葉は通じている……と思うのだが。 如何せん、彼の反応……その音ではスピーカーの壊れた音にしか聞こえない。 ああ、人間の耳の無能さよ。]
それ、直せば、アタシに判るように喋れるの? [とんとん、と自身の喉を指して、首を傾ける。 言葉が通じてなくても、喉がどうかしたのか、と言う意味に取れれば良しとばかりに、コミュニケーションを試みる。
メルヒオル、初めての異種族交流である。]
(196) 2014/09/14(Sun) 15時頃
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[下腿の大きさと踵の位置の高さから、立っていれば2mを越える長身になるが、しゃがむようにすれば腰から上はやや逞しい程度の成人男性の範疇。 刺青に覆われた胸を静かに上下させても、喉から豊かな感情を表現する『歌』は響かない]
…ビ、
[尻尾をそわそわと上下に波打たせた。カバーを開いて中を確かめるだけならば、そのまま見ているが。
もし強引にこじ開けたりロボットを破壊しそうな仕草に映ったならば、手首を掴んで留めようとするような動きを見せたことだろう]
(197) 2014/09/14(Sun) 15時頃
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[綺麗に彩られた爪が動くのをじっと見つめた。 雌?の問いかけに、こくり頷く。
指先が喉を示すのにも頷いた]
ビ…
[片手を項へ回し、首輪の留め具を緩める。 壊れて用をなさなくなった発声機を外してみせた。
晒した首の中央には大きな古い傷痕。一文字とか可愛げのある形ではなく、喉仏の部分が丸ごと抉られてひしゃげた赤い痕跡を残している。 強引に縫い合わせて治癒させた傷を見れば、種族特性であるところの『歌』はおろか呻き声一つでないと知れる]
…
[発声機の方はといえば、一般に流通している新旧のツールとは似つかない奇妙な機構を内側にもっていた。もっと古代の何かの遺物にツールの技術を混ぜて動かしているような代物]
(198) 2014/09/14(Sun) 15時半頃
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[発声機の内側を見えるように向けて、首を傾げた。 何かを尋ねるように瞬く。
部品の欠け落ちたと思われる機械の空隙は、一般的な歯車や発条が収まりそうな形状すらしていない。 それでも、期待をもってここに探しに来たということ]
(199) 2014/09/14(Sun) 15時半頃
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だ、だだだ大丈夫よ無理な事はしないから! ちょっと開いて元に戻して渡すわよ! [>>197なんだか手先を見つめられるのが牽制にも思えて、慌てて言い訳じみた言い方をする。 そうとも、ぶった切る選択肢は最初に消したもの。]
(200) 2014/09/14(Sun) 15時半頃
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[どうやら通じたらしい。>>198 頷くのはきっと通じたからだろう……が、突然外された首の機械に、ヤバイこれは変身するんじゃとか思ったのは口に出さなかった。 口にださなくて大正解だった。]
…………っ、これは… 酷いわねぇ、痛かったでしょうに…。 うぅん。今更医者に見せてもどうにもならないでしょうし…。 [それにしても荒っぽい治療だ。治癒技術もある程度進化したこのマナフォシルの世で、このような治療を行う…即ち、本人の体力が瀬戸際だったとしか思えない傷。それでも医学の心得ある者が見れば、まだマシな治療をしただろうに。
今でも痛々しいそれに、貌を顰めた。]
(201) 2014/09/14(Sun) 15時半頃
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[反面。 機械の方も機械の方で、そのしかめっ面のままじろじろと見る。
そうとも、ちんぷんかんぷんだ。 子供が数学者の計算式を見ているような気分とは、これだろうか。]
う、うぅん…悪いけどアタシには分からないわねぇ…。 何かしら。螺子でも発条でも歯車でもない…わよね、形。 本で見たアーティファクトの機構には似てる…かも? でもあんなもん眉唾モノなんだけど…
[正直怪しいオカルトの界隈の話題だし。
ルー大陸だとかお化けだとか、この時代に真面目に論じたらそれだけで腸捩れるほど笑われるモノである。 夢があって嫌いじゃないが。]
(202) 2014/09/14(Sun) 15時半頃
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/* ふろりだってるあいだにすすんでt……ガキかはまたの機会かなぁ
(-69) 2014/09/14(Sun) 16時頃
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[そもそも、この中に何が嵌るのかもわからない以上、 このスクラップの山から探し出すのは至難の業…とも、言える。]
んーっと… アナタは、これの中身探しに来たのね? 多分、普通の機械じゃ代わりにならなさそうだけど… 流石にここらは技師あたりに聞かないとわかんないわね… コンダクトもパトリックも、この中身とかわかる? そうじゃなくても、コレについて知ってそうな技師とか、 心当たり、ある? [お手上げとばかりに、付いてきてるだろうジャリガ…パトリックの名前をわざわざ呼んだのは、それなりに真面目な話をしているつもりであるからだ。
袖振り合うも多生の縁だ、心当たりくらいは考えたって損はあるまいと、そういえばアングイスなる半機械君を見つけたら聞いてみるのも良いかもしれない。>>199**]
(203) 2014/09/14(Sun) 16時頃
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さて、ONできたらめちゃのびていたわけだが
(-70) 2014/09/14(Sun) 16時頃
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― 工場 ―
頼みマス……エル。
[こちらの身を廃材の陰に寄せ、駆け出すエルに俯せのまま頭を下げる。 体を軋ませる音に、無事であることを祈りながら]
[そして小さな姿が見えなくなった後]
……アナタは……。
[姿を現した男の、因縁を付ける口調>>182に、伏せた状態ながらも右眼で睨み付ける]
あの犬を暴れさせたのが、アナタだと言うのデスカ?
[エネルギー切れでも殴ることは出来る。 思わず左の義手を握り引き寄せたが、続いて男が持ち掛けたのは取引だった>>183]
(204) 2014/09/14(Sun) 16時頃
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…………。
[男の言う選択肢>>184>>185を、歯噛みしながら聞く。 確かに結合部の治療は容易なものではない。 エルが呼びに行った助けを信頼していない訳ではないが、正直、これ以上心配を掛けたくないという気持ちもある。 だが――男が提示した、交換条件は]
……一つ、訊きマスが。 その命令というのは、誰かを傷付けるようなものではナイでしょうね……?
[そこが条件を呑むか否かの境目というように。 4本の針越しに、険しい表情で男を見上げた**]
(205) 2014/09/14(Sun) 16時頃
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[>>174返る言葉に、唇を引き結ぶ、一瞬]
道理か。 道理……かどうかは知らんが、
[言いかけて、一度視線を彷徨わせて]
あんたがここがいいって言うなら、それでいいんじゃないか。
ここは、まあまあにぎやかだし、物騒なのもいるが、人の往来もある。寂しくはないだろう。ハンター連中に眠りを荒らされたくないというなら……手を貸してもいい。話では、エピタフ、と呼ばれる場所もあるようだから――
(206) 2014/09/14(Sun) 16時半頃
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[口をつぐむ。 自分の意志にはずれた言葉がむずがゆい。
あー、とうめく、僅かの時間]
……。 だけどな。自分で自分のこと廃棄品と言うのは止せ。もし自分で決めたならなおのことだ。俺が好かん。
[声はそこまで低いまま。 結局、やや早口になって、言い直した]
(207) 2014/09/14(Sun) 16時半頃
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/* どう動くのがいいんだ?と既にログに溺れている次第。
そこが掴めないから、喋るに喋れない。(発言的な意味で)
とりあえずスクラップ漁っててバランス崩して落ちたらそこがベルトコンベアで工場内に運ばれた、で何とかなるやろ……。
(-71) 2014/09/14(Sun) 17時頃
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―――スクラップ山のふもと(亜人と出会う前)―――
ああ、こんなナリしてるが元気元気。
[そういやこの少年からはこんな呼ばれ方されてたっけ、と、 気の抜けたような笑みが浮かぶ。>>180]
めいびー……、りありー?
[パトリックを見上げつつ首を傾げて一度は問うが、 育ち盛りに見える相手に対し育ってないことを槍玉にあげる趣味はない。あくまで一度きりだ]
………まーね。たまーに組んでここで“仕事”してた仲だ。 けっこう頼りにしてたんだなこれが。
[その後アングイスと知り合いかと訊かれればそう答える。 青年が受けたいかにも危なそうな仕事に彼を巻き込みにいく――というのがよくある構図だった、記憶]
(208) 2014/09/14(Sun) 17時頃
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―――現在・亜人+αとエンカウント中―――
……興味あるって言ったのはどこのどいつだよ!!
[びしっ、と指差す仕草付きにしたいところだったが生憎手が操作盤から離れてくれない。>>166 向こうはまだ自分達に気付いていない様子だし、 隠れて様子でもうかがっていようかと提案しようとした矢先]
おっ、――おい!
[啖呵をきったメルヒオルを追って青年も前進する。 急発進したせいで、普段はのんびりたなびく蒸気も少しばかり速いテンポで排出され宙に浮かんだ]
(209) 2014/09/14(Sun) 17時頃
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[はじめ、亜人は横に首を振った。>>201 それから微笑と言えなくもない微妙な気配を漂わせる。
痛かったか覚えていない、 医者に見せる必要はない、 そんな顔をするな、
そのうちのどれかか全部か]
…
[発声機を見せての反応は芳しくないもの。 実際、自分でも入手した時から仕組みなんて何がなんだかわかっていないのだった。自己流のメンテナンスで騙し騙し使っていたものの、ボロボロに砕け落ちて消えた部品を再現する知識も技術もなかった。
実際にまだ動いている時に部品を見たし音も聞いたから、見つければそうとわかる。けれどどういうものだったかを形容して伝えるのは不可能に思われた]
(210) 2014/09/14(Sun) 17時頃
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獲物……ね。
[この亜人もマナフォシルや使えそうな部品を採掘しに来たのだろうか。わからん。>>193
地面に降ろされたロボットの大きさは子供くらい。今の青年の目線の高さとほぼ同じである。>>173 逃げるでもなく“持ち場”に戻るでもなくその場をぐるぐるし始めるロボットを一目見て、]
壊れてるね。 キャタピラの方向転換機能がイカレたか……。
[これが探している人形であるか否か――おそらく違う――以前に、 そのことが気になった。 念の為型番を確かめるに越したことはないが、それが済んだならどうにか直せないものか]
(211) 2014/09/14(Sun) 17時頃
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― 丘の上 ―
ん?
[>>20 遠くで爆音が響く。 顎に手を当て、水膜の空を見上げ]
(……今のは砲撃音? まさか、ね)
[ ダメで元々でゴーグルのダイアルをまわしてピントを合わせようと試みるがうまくいかない]
(212) 2014/09/14(Sun) 17時頃
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[後ろの二人に話題が振られれば、その名──コンダクトとパトリック───を記憶に留める。
屈んだ姿勢からさらに膝を曲げ、下がって下がって下がって、 椅子に座った青年と同じ視線の高さに揃える頃にはほとんど地面に下半身を座らせていた]
…
[前側にもってきた尻尾を体の周りへ巻くように置いて視線を合わせる]
(213) 2014/09/14(Sun) 17時頃
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[ 代わりに映し出したのは墓場に至る道を進む場違いな衣装にかわいらしいリュックサックだった>>36>>37] おいおいおいおい…… [ 家族ぐるみで付き合いのあるご近所さん。 むしろ一切年下の幼馴染といってもいい少女が歩いていった。 尤も、ソリがあわなくなってから距離を置いていたが。] アンダンテ、あいつバカかよ。 ……いや、バカなんだな。 [ 機会人形は道具である。 ヒト(ここでは人間を初めとした原則二足二手の言語習得を可能とした生物を示す)至上主義の少年にとって、機械人形を"生きて"いるという彼女は理解不能の生き物だった]
(214) 2014/09/14(Sun) 17時半頃
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引きかえさせるか? いや……
[ 来るかどうかはわからないが、待ち合わせがある。 機械人形の"破壊"に適した装備は持ってきたが、魔物に対しては不安がある少年は、待ち合わせを優先する。
その相手が地図苦手で迷っているというのはまだ知らない>>106]
(215) 2014/09/14(Sun) 17時半頃
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やる。
ってか君……その鋏だけでどうやってロボットの頭部を開けるつもりだったんだい。 まさか、
[切り開くつもりだったのでは。 そんな疑惑をこめた眼差しがいっときメルヒオルに向く。>>195
ともかく腰のポーチから工具一式を取り出せば、 ロボットに最大限近寄って作業に取り掛かる]
ああ大丈夫さ、これくらい元に戻せる。 ……元通りに動けるようにはなる。めいびー。
[武器が損失していることにまでは気付いていないまま亜人に告げる。
青年が告げた「元に戻す」の意味合いはメルヒオルの告げたそれとは異なる。>>200 問題は元に戻すための部品があるかどうかだが――まあなんとかなるだろう]
(216) 2014/09/14(Sun) 17時半頃
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あんたを作った人には、感謝をしないとならないな。
[>>175人を助ける。 機械人形は、目的を持って人間に作られるから、個体差はあれどもそのように思考するよう作られているのがほとんどだ。 ふと、自嘲が漏れる。しでかした自分の過去を、思い出したせい]
それなりに長く旅してきたが、地図はいくら見ても慣れないよ。
[自嘲をごまかすように笑い直す。 放浪の技師と呼ばれることもあるが、その実は迷子である]
(217) 2014/09/14(Sun) 17時半頃
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/* あっさりロボットという言葉を使いすぎた感が……まあいいやまだト書きだけだものののの
(-72) 2014/09/14(Sun) 17時半頃
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[フロライト、と、名乗るために行われた思考も、また知るよしもない。ただいくらかとられた間が、ひどく逡巡を思わせたのは、つい先ほど自分が同じく迷ったからだろうかとは、思う]
……フロライト。あんた、走れるか?
[フロライトの道案内について歩くこといくらか。 ぐる、と動物の鳴き声に気づいて、彼女の名を呼ぶ]
(218) 2014/09/14(Sun) 17時半頃
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[ 定刻を過ぎた。 もうそろそろ行こう……と、工具やら食料やら入ったリュックを背負い直し、腰のブックホルダーにツールを入れたくらいに。
機械の重たい足音と、それより軽い足音が交互に響くのに気付く] ご足労感謝、グリフィンセンセ。
[ペコリと一礼した]
2014/09/14(Sun) 17時半頃
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[背後から魔物の気配が一つ。 猫にしては大きすぎるそれは明らかにこちらに敵意をしてしている。 コートの内側、腰に下げたソードブレイカーを抜く]
縄張りにでも踏み込んだか。 ……走れ!
[走れぬと言うなら抱えて行くまで。 一対一なら無茶もするが、万一仲間がいて囲まれでもしたら手に負えないと、踏みとどまる選択肢は捨てる]
(219) 2014/09/14(Sun) 17時半頃
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/* いいなあ……こういう負縁故いいなあ…… >>214
(-73) 2014/09/14(Sun) 17時半頃
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― 丘の上 ―
[フロライトの指示する道を、猫紛いに追いつかれそうになればソードブレイカーで払いながら駆ける]
いた! ノルベルト! 足止めしろ!
[娘と男と虎紛いの魔物連れで丘を駆け上がる。 >>215待ち合わせ場所にまだいてくれた依頼主を発見すれば、鋭く叫んだ]
(220) 2014/09/14(Sun) 17時半頃
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[ 定刻を過ぎた。 丘から見下ろしていれば、機械人形を連れた男の姿が目に入る] あ、グリフィンセンセだ。 ん? [ 尊敬に値する技能を持つ人にはもれなく先生と呼ぶ癖が少年にはあった。 前金を払った相手がやってきたことには安堵したが、同時に別のモノが彼らへと接近していることにも気がついて>>218]
(221) 2014/09/14(Sun) 17時半頃
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オケーイ、合点任せろ! [ 位置取りは魔物のよく見える位置。駆けて来る二人が射程に入らないように気をつけつつ、鋼鉄製の本を開き、スイッチを入れる]
ブック駆動開始。
[ 本の回路が光を放ち、緑色に輝く光の陣を展開される。いわば、この陣の展開の駆動の時間は、過去の魔法が必要とされた詠唱の代わりである。 その展開が終わった時、魔法"もどき"が発動する] いっけー! [本から飛び出した電流の帯が、虎を貫通し駆け抜けた。 生物ならば一時の痺れを与え、相手が機械であれば一時の回路不全を引き起こす。風と水のマナフォシルを組み合わせて構成された、電撃の魔法モドキである]
(222) 2014/09/14(Sun) 18時頃
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―回想―
[実際、痛みがあったかどうかは覚えていなかった。 抉り抜かれた喉に溢れた血が気管へ満ちていって、それが苦しかった記憶はある。
それに、盗人に何を奪われたか理解した時の、世界に満ちていた豊かな音が死に絶えたような、暗い感覚。 実際には聴覚は正常に働いていて、しばらく後に降って来た誰かの声の音色も覚えていた。
「与えられる選択肢は2つ。……その1───」
『歌』を失って生きるのは死ぬより辛く恐ろしいとされることだった。 日常会話も感情表現も求愛も、狩りも喧嘩も舌打ちさえ、この種族には稀有な喉が紡ぎ出す旋律で歌い合うことでしか成せない。致命的な不具を抱えたまま群れで暮らすことも不可能だった。
だが彼は結局生きる選択肢をとったし、一々振り返っては負感情を育てるようなこともない*]
(223) 2014/09/14(Sun) 18時頃
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そのまま走れ。
[>>222合点任せろ、と景気のよい返事がかえれば、フロライトをおいて反転する。
虎紛いの距離は、魔物の足で数駆け。対峙すると、驚くほど近い。どんな一手も魔物に遅れをとる距離だが迷わず踏み出す]
悪いな。
[光の帯が脇を駆け抜ける。 じ、と放電に髪の毛が逆立った]
ただしき姿で眠るといい。
[義眼の右目が光を帯びる。 感電で動きを奪われた虎紛いに飛び乗ると、首へとソードブレイカーを振り下ろした]
(224) 2014/09/14(Sun) 18時頃
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‥‥
[グリフィン様 の 言葉 に 私 は 暫し 思考 しました(>>206>>207) 持ち主 も 無く 創造主 も 失く 目的 も 無い 機械人形 は 廃棄品 以外 の 何 と 呼称すべき なのか それ が 理解不能 であった からです]
‥‥わかりました
[しかし グリフィン様 が 好かない と 言う事 を する 理由 も 私 には 無かった ので 小さく 頷きました]
(225) 2014/09/14(Sun) 18時半頃
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[地図 は 見慣れない と 仰る グリフィン様 に(>>217) 私 は 視線 を 向けました]
‥‥グリフィン様 差し出がましい事 と 存じます が 旅 を なさる 身の上 で あるならば 地図 の 読み方 を 学ぶべき と 存じます
助け が 常 に ある とは 限りません
[私 は 地図 を 必要 と した事 は ありませんでした しかし ヒト の 様 に 過ごす為 の 知識 は メモリィ に 記憶 されています
地図 の 読み方 も その内 の ひとつ でした]
(226) 2014/09/14(Sun) 18時半頃
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‥‥走る事 は 可能 です が
[地図 に 従い しばらく 歩いた頃 でしたか 不意 の 問い掛け に 頷きます その 言葉 の 意味 を 理解 した のは 数瞬 の 後 ヒト ではない モノ の 音 を 聞いて から でした]
(227) 2014/09/14(Sun) 18時半頃
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‥‥かしこまりました
[走れ との 言葉 を 認識 する と(>>219) 私 は その通り に しました 誰か から 命令 を 頂いた事 は 久方ぶり です 歯車 が 軽快な 音 を 立てました
何故 か 普段 より 良く 回る それ の 恩恵 を 受けながら 私 は 地図 の 示す 方向 へ 向かいました]
(228) 2014/09/14(Sun) 18時半頃
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[地図 の 示す 先 丘 の 上 そこ に は 一人 の ヒト が いました グリフィン様 は その ヒト を ノルベルト と そう 呼ぶ の が 聞こえました(>>220)]
‥‥かしこまりました
[そのまま 走れ と の 命令 に(>>224) 私 は 歯車 を 回転させます
しかし どこまで 走れば 良い の か を 訊ね 忘れて しまった と 気づき 背後 を 振り返る と 凄まじい 光 の 束 と(>>222) 虎 に 似た モノ の 首筋 に 剣 を 突き立てる グリフィン様 の 姿 を 認識 しました(>>224)]
(229) 2014/09/14(Sun) 18時半頃
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[凶暴化した犬について問われたところで>>204、無言の笑みを向けるのみ。 何も言わずとも、その表情が彼に正解を示しただろう。 こちらが押し付けた”取引”に返される答えは、問い。>>205]
さぁて?どうだろうなぁ? それを言っちゃあ、面白くないだろうがよぉ。
[にぃ、と口元が綺麗な弧を描く。 ――しかし今は、こちらも我儘ばかり言ってはいられないけれど。]
(230) 2014/09/14(Sun) 18時半頃
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こいつは……。
[型番を確認し(やはり違っていた)。 頭部後ろ、項の外装を閉じようとしていた時に問いが投げかけられ、 手を止めてメルヒオルが示すもの――亜人が首につけていた機械をまじまじと見つめる。>>203]
中身? ずいぶんと面妖な言い方をする。 たいていの機械なんて主に金属製の板とか輪とか棒とかに、 それらを組み合わせる螺子やら発条やら歯車やらでできているはずだ。
[ゆえに足りない部品(なにか)を中身と言い表すのは不思議に聞こえ、ゆっくりと首を傾げる]
他にこいつについて知ってそうな者といえば、 …………『博士』、か?
[もっとも青年は『博士』のことをよく知らない。 名前から抱く印象がその言葉を口走らせる]
(231) 2014/09/14(Sun) 18時半頃
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/* 感情表現 を しない と 言う事 は とても 難しい ですね 「嬉しい」「楽しい」「悲しい」「腹立たしい」「寂しい」 など 人間的 な 感情 を 使わず ト書き を 書く事 とても 大変 な 縛り です ですが 中身 は とても 楽しい と 思っています どうやら 自分 で 自分 の 首 を 絞める事 が 好き なのかも 知れません
(-74) 2014/09/14(Sun) 18時半頃
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…だがまぁ。俺も面倒事は嫌いだ。 アンタが大人しくしていれば、それ相応の命令で済ましてやんよ。
――"人”を殺せとは命じない。これ以上の譲歩は無しだ。
[「誰かを傷付ける」とは、また随分と曖昧な。 それには何が、どこまで含まれているだろう?
人は、殺さない。バレた時に色々と厄介だから。 けれど機械は?…所有者がいないなら、勿論その限りではない。]
(232) 2014/09/14(Sun) 18時半頃
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/* 気 を つけて は いるの です が うっかり 使って しまって いたら ごめんなさい(てへぺろ
(-75) 2014/09/14(Sun) 18時半頃
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さーあ、どうすんだ? 生きるか、死ぬか。 選ぶのはそんだけだろぉ?
……簡単なことじゃねぇか。 アンタの望むようにしてやんよ。
[理不尽な言葉と共に、半機械の男へ長鍼をチラつかせて。 目的は口封じだ。 …うっかり口走ってしまったことの。>>182
だから、こいつが黙ってさえいればいい。 交換条件として出す命令は、それを約束させる類の何か。]
(233) 2014/09/14(Sun) 18時半頃
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[治癒という特殊な資格魔法――
――真面目に"お勉強"したあの日々も、まぁ無駄ではなかったろう。
医者ではないから、物理的な傷口しか治せないが。 これはこれで、荒事の現場で役に立つものだった。]
(234) 2014/09/14(Sun) 18時半頃
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[ 切断された虎のような魔物の首。 お見事、とばかりに少年は拍手をする] さすが世界中を旅しているだけある。 あんたを雇ってよかったよかった。 そっちの人形はあんたの作品?
[ 鋼鉄の本を腰のホルダーにしまい、荷物を担ぎなおして丘を下りてくる。 この魔法書もどきのツールは強力だし、使用しているマナフォシルを交換するだけで他の魔法もどきを使用することも可能となる。 しかしいかんせん、駆動に若干のタイムラグがあるのが課題である。 護衛を必要としている理由がそれだった]
(235) 2014/09/14(Sun) 18時半頃
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[延髄は、生きる者の動きを司る部分。 そこを傷つければ魔物の動きも止まる、というのが狙いのひとつ。もう一つは]
……。
[短い咆吼を上げて力を失っていく虎紛いから飛び降りる。 切り口から拒絶されるように出てきたカラミティパーツを拾い上げると、コートのポケットから取り出した不透明な入れ物にしまう。
己の義眼は魔族の名残に反応する。 時にカラミティパーツを飲み込んだ動物を退治する際、それを取り出すのが効果的であると、旅の中で経験していたから、この義眼は役に立った]
(236) 2014/09/14(Sun) 18時半頃
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/* いきちがったがまあいいや(適当
(-76) 2014/09/14(Sun) 18時半頃
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おやすみ。
[こうなっては救う手だては自分にはない。 動けなくなった虎紛いを介錯して首を落とす。
>>235拍手の音に振り返った]
前金もらった分くらいは働かないとなとは、思ってな――今。
[足止めしろ、と叫んだときはうっかり忘れていましたとかそんなことを漏らしつつ]
しかし、あれだけの魔法を使えて、護衛がいるもんか?
[依頼を受ける際、いくらか話は聞いている。 護衛を必要とする理由も。 だが、こうして威力を目の当たりにすると、言いたくなるというものだ]
(237) 2014/09/14(Sun) 19時頃
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いや、俺の『先生』だ。
[センセと自分を呼ぶ少年には、そういえばニュアンスは伝わるだろうか。
>>226虎紛いに追われる前に交わした会話。
旅をする上で迷子になるのは、困ることも多い。おおむね依頼相手や今のような場合。だが自分が困るかというと、正直そうでもないなどと思って、真剣みはなかったが。
「じゃあフロライト、地図の読み方教えてくれるか」と。
返事がどうであれ、ここに連れてきてくれたのは彼女だから、恩人には違いないかと、そんな意味合いで告げておく]
(238) 2014/09/14(Sun) 19時頃
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怪我してないな?
[>>229走れ走れと追い立てた彼女は転びもせずよく走ってくれた]
いや、よく走った。
[それは彼女へか、自分へか。 ほほえみ混じりに息を吐くと、ソードブレイカーの刃を丁寧に拭いて、しまった]
(239) 2014/09/14(Sun) 19時頃
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[針と糸による"縫合"治療。 鍼による"活性化"治癒。
魔法を通した針と糸で傷口を縫い合わせ、 長い鍼でツボを突いて、身体を活性化させる。
大きなマナフォシルを甲に嵌めこんだ指抜きグローブの上、 各指には太めのリングが装着され――まぁいわゆる”指貫”というアレ。 その中指の輪にも、指輪よろしく小さく輝く魔法の欠片。
治療する時は、その”指貫”でハリを押すことにより、 主に魔力――と、少しばかりの”気”――を注入するという寸法。]
(240) 2014/09/14(Sun) 19時頃
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改めて。 ご足労感謝、グリフィンセンセ。 今は距離があったからいいけれど、いきなり襲われたらこんな余裕に魔法は使えないよ オレはインドア派だし。
[ ペコリと一礼する。そして連れの紹介にぽんと手を打って]
(241) 2014/09/14(Sun) 19時頃
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[刺す部位を間違えたら? 注入する魔力量を誤ったら?
―――もちろん、その結果は悲惨なものとなる。
例えば。 縫合が上手くいかず、傷口が酷いことになったり。 注いだ魔力が相手の体力の限界を超えてしまい、死に至ったり。
或いは単純に、刺したところが急所だったり。]
(242) 2014/09/14(Sun) 19時頃
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[用いる”ハリ”は特注品だ。
生体に最小限の傷しか付けぬ鋭さと、 金属さえも貫通する硬度を持つ代物。 知る人ぞ知る、価値あるアンティークの一品。
もっと具体的に言うならば――
それはエーレンフリートの鍛えた最高級品。>>154]
(243) 2014/09/14(Sun) 19時頃
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‥‥‥‥
[グリフィン様 は 私 を 『先生』 と 呼びました 先生 と は 他人 を 教え 導くモノ である と そう メモリ に 記憶 されて います
道中 地図 の 読み方 に 関する 教え を 請われました(>>238) 私 は 是 と 答えました 断る 理由 が なかった から です ここ で 眠る事 は その 後 でも 構わない と 考えました 急ぐ事 でも ない から です
その 意味 で 『先生』 と 言う 単語 は 適切 である と 私 の 歯車 は 結論づけました]
(244) 2014/09/14(Sun) 19時頃
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‥‥新たな 損傷 は ありません
[グリフィン様 の 問い掛け に 私 は 頷きます(>>239) 仮 に 損傷 が あった と しても 廃棄品 である 私 に とって それ は 些末事 で しか ないのですが]
(245) 2014/09/14(Sun) 19時頃
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なるほど、 グリフィンセンセを連れてきてくれてありがと。 [ 機械人形の類は道具と断じるが、かといって粗末に扱うわけではない。 どの人形も誰かの作品ではあるからそこは敬意をもつのだが――] オレはノルベルト。魔法学者だ。 ここに棄てられた、発掘史上最大のマナフォシルを詰んだ機械を探しに来た。 [ 自らが提唱した"仮説"を検証する為に、大昔に使用不能とここに投棄されたツールとその内部のマナフォシルが必要だった]
(246) 2014/09/14(Sun) 19時頃
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…………。
[気になる。 気にはなるのだが、自分の用事もまだであるわけで。 これ以上首を突っ込んでいいものか。
考えつつ、まだ外装が開いたままの警備ロボットに目を向けた時、 こちらに注がれる視線に気付いた。 先程よりずっと姿勢を低くした亜人からのもの>>213]
…………。 それは、どうして……。 カラミティパーツのせいで変異した生き物にやられたのか? どっかで。
(247) 2014/09/14(Sun) 19時頃
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/* (あっ) (これなんかバトルフラグや)>>243 (しょぼーん……するにはまだ早いと思いたい)
(-77) 2014/09/14(Sun) 19時頃
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‥‥礼 に は 及びません ヒト を 助ける事 は 創造主 に 最初 に メモリィ に 記憶 して 頂いた事 ですので
[丘 の 上 に いた ヒト の 発した 音声 に 私 は 首 を 緩く 横 に 振りました(>>246)]
‥‥ノルベルト様 ですね 私 は 創造主 より フロライト と 呼ばれて おりました
[ノルベルト様 は グリフィン様 の 知己 である 様です だから どう と 言う事 も 私 に は ないのですが 私 は 頭 を 下げ こう 名乗りました]
(248) 2014/09/14(Sun) 19時半頃
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/* 丘の上の3人、もとい二人と一体いいなあ
(-78) 2014/09/14(Sun) 19時半頃
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[男の物言い>>230に目尻がさらに釣り上がるが、続けて男の口から出た言葉は>>232]
人、か……。
[脳裏に過ぎるのは優しい機械人形や、不思議な手を持つ少年のこと。 だが、ここにもたくさんいるであろう暴走した自動機械と、彼らの違いは何かと問われたなら――]
[深く息を吐いて右眼を一度閉じると、重々しい口調で]
いいダロウ……。 その条件を呑ム。だから治療をしてクレ。
[長鍼をちらつかせる男>>233へ、答えを返す。 思うところはあるものの、何にせよ生きていなければどうしようもない。 そうした判断であった]
(249) 2014/09/14(Sun) 19時半頃
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[ロボットは破壊されることなく、開かれた外装も元通りに戻されていく。 元通り動ける、と彼は言ったから修理のあてもあるのかもしれない]
…
[雄、コンダクトの発した言葉>>231に近い角度で首を傾げた。 失われた部品は、金属製のほにゃらら、の奏でる音とは違う旋律の持ち主だったから。
『博士』というのは詳しい技師なのか。 やや小柄な青年、パトリックの視線が自分の下肢に向くのがわかれば尻尾の先を小さく揺らした]
(250) 2014/09/14(Sun) 19時半頃
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―少しばかり前の話>>159―
そうなの…今は上手く歌えないのね。 あなたが歌う歌は、どんなのかしら?声が出るようになったら、教えてね。
約束しましょ。 ……そういえばエドワーズさん。この子のお名前はなんというのかしら?
[今はこの嘴を鳴らす音が、囀りだとして。 逃げはしないかとゆっくりと首を傾けて、小鳥へと語りかけた。 造られたものだとしても、その言葉の掛け方は生あるものと等しく。 更に名を問い、小鳥の名を呼ぼうとした。]
(251) 2014/09/14(Sun) 19時半頃
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[――さぁ、どうする。どうする。 ジリジリと答えを待てば、やがてそれは深い溜息と共に示された。>>249]
よーし、イイ子じゃねぇか。それでいい。 そこでうつ伏せになってじっとしてろ。
…なぁに、悪いようにはしねぇよ。 背面の次は、正面繋いでやるからさ。
[周囲のガラクタを蹴っ飛ばして、スペースを作る。 そこに男を横たえて、縫合用の長針と魔法糸を準備した。]
(252) 2014/09/14(Sun) 19時半頃
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[完全に外装が閉じられる前、視線合わせたコンダクトから呟く音がして>>247
瞬いて喉に触れた。 不自然な凹みと歪に盛り上がった肉、薄い皮膚]
…
[考えるような間を置いて、指を動かす。 椅子型の機械に座ったヒトを示した。それから鮮やかな衣装のヒトを。少し迷いながら、年若く見えるヒトを]
(253) 2014/09/14(Sun) 19時半頃
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……まあ! 塔がたった一日で壊れてしまうようなところだったの? だったら、エドワーズさんだって危ないじゃない。 右腕だって……。
[その傍ら、エドワーズからこの地の説明を聞いていると 少女からすれば信じられない情報が齎された。 よもやそこまで危険な場所だとは思っていなかったようだ。
そこから、彼の右腕が義手である事を思い出したか、ソワソワと 落ち着かない様子を見せた。]
あ、危ないのはエドワーズさんだって一緒よ! 慣れているでしょうし、お知り合いの方だって居るでしょうけれど! だったら、早くその耳の良いお知り合いの所に行きましょう? エドワーズさんだって無茶しないでね、約束よ。
[相当に危険な場所だと知れると不安は増すが、耳元の小さな音と 傍らに立つ彼が在るから怯えずに済んだ。]
(254) 2014/09/14(Sun) 19時半頃
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…なぁ。アンタ。 なんていうの。――名前。
[それまでの口調からは想像できない程、 縫合はゆっくり、慎重に、丁寧に。 言葉も同じよう、端的に、要点のみ。]
(255) 2014/09/14(Sun) 19時半頃
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[>>248 フロライトの音声にぱちくりと瞬きをし] そうか、創造主に感謝を。 [ フロライトではなく、当たり前の教えを記憶させた技師に] フロライト、ね。 よろしく。 フロライトは、機械の墓場に詳しいのか? [中の入るのは初めて。 そしてグリフィスは方向音痴。 案内人の存在はのどから手が出る程度に欲しかった]
(256) 2014/09/14(Sun) 19時半頃
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[ぴたりと彼の傍に付いて、時には万が一の為にと彼を庇おうと 前に出る事もあったりもしたが、そもそも交戦する気が無かったか、 エドワーズは避けるような足取りを見せた。>>186]
えっ?今、何か居たの?
ねえ、何か居た?
[魔物の存在を察知したのが、彼のセンサ―によるものとは 知らない為に、何も無い所を避けて通ろうとするのを何故かと尋ねる。 同じ様な問いは、肩の上の小鳥へも。]
(257) 2014/09/14(Sun) 19時半頃
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[外から訪れる人がこんな奥まで入り込んでくることは珍しい。 時折緑色の髪と瞳の同い年位の人が近くを通る程度で。
…その人が近付く足音が聞こえると、何となくスクラップに埋もれて身を潜めているのだけど。
近付く足音が無いか耳を澄ませながら、工具を使ってカチャカチャと器用に、或いは力任せにバキッと手際良くスクラップの山のモノを解体していく。]
(あ、マナフォシル。)
[かなりレトロな蓄音器のようなものを開けば、中に小さな風属性と雷属性のマナフォシル。 工具差しのベルトに通したポーチへと分類して仕舞う。]
(街で売れるような大きさのも見つけないと、食べ物買えないかも。)
[腰に手を添えて少し伸ばすとひとつ息をつき、スクラップの解体作業を再開した。*]
2014/09/14(Sun) 19時半頃
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ふぇっ…?トラブル、ですって? あたしもお手伝い……
は、はいっ!!
[何が起こっているのかが把握出来ないまま、次から次へと事態は 変化しているようで、此処ではない場所で起こったらしい 何か>>187へ向かう為カバンをしっかりと胸に抱いて]
しっかり付いて行きますから!
[遅れずに付いて行く旨を伝え、指示通り駆け出そうと 足に力を込めた所で―――視界が揺れた。]
(258) 2014/09/14(Sun) 19時半頃
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きゃああああああああああああああ!!!
[不意に高くなる視界、持ち上げられる感覚。 体重は決して重くはないと自負しているが、それプラス鞄の 重さもある。それなのに、軽々と持ち上げられるエドワーズの 力に驚き、次にようやっと現状への叫び声を上げた。
小鳥が驚いて一旦離れたかも知れないが、 落ち着けば再び肩の上に止まっていた。
肩の上に乗る自分、その肩の上に乗る小鳥、なんだか可笑しな 見た目だと僅かに現実逃避しながら、少女は落ちないように バランスを取る。
恐怖は無い、在るのは機械が眠る場所と呼ばれたり宝の山とも 呼ばれたりする場所を、普段とは違う視点で見る事が出来る 喜びだけだった。]
(259) 2014/09/14(Sun) 19時半頃
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アア……。
[半ば諦めのように頷いて、男>>252の言う通りうつ伏せのまま身を任せる。 乱暴ながらも治療スペースを作るのを横目に見た]
……アングイス。
[伝わってくる縫合の感覚>>255に、意外そうに瞬きながら。 名を問う声に、こちらも短く答える]
アナタ、は?
[彼の施術を邪魔しないよう、最低限の言葉で問い返す。 答えがなくとも今は急かす気はなかった]
(260) 2014/09/14(Sun) 19時半頃
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[少々、コミュニケーション不良に難を感じ始めていた。 背嚢から薄い金属板を取り出す。擦ると跡が残り、時間が経つと戻るという単純な筆記用具]
…
[指を滑らせれば、あまり上手ではない不器用な線が文字を描く。 「問題ない」 その下に「直せる?」と続け、 下段の単語を指差してから警備ロボットをぽこんと叩いた]
(261) 2014/09/14(Sun) 19時半頃
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‥‥よろしくお願い申し上げます
[創造主 に 感謝 を ノルベルト様 の その 言葉 に 私 の 歯車 は 私 に 創造主 を 想起 させました
創造主 は 廃棄品 の 私 に 対して も ヒト と 同じ様 に 接して くださいました 思い出す 度 目 の 奥 と 胸部 の 歯車 が きしり きしり 鳴く の ですが 私 に は その 理由 が わかりません 何度 点検 しても 故障 した 様子 は なかった からです]
(262) 2014/09/14(Sun) 20時頃
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‥‥申し訳 ございません 生憎 私 も ここ は 新参者 です
[ノルベルト様 の 問い掛け に(>>256) 私 は 首 を 横 に 振りました 地図 でも あれば 別 ですが そのような モノ は ありませんでした]
(263) 2014/09/14(Sun) 20時頃
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――スクラップ置き場の奥――
[外から訪れる人がこんな奥まで入り込んでくることはほぼない。 時折緑色の髪と瞳の同い年位の人が近くを通る程度だが、…その人が近付く足音が聞こえると、何となくスクラップに埋もれて身を潜めていた。
今日も随分と遠くの方から響く大きな物音を気にしながら、近付く足音にが無いか耳を澄ませ、工具を使ってカチャカチャと器用に、或いは力任せにバキッと手際良くスクラップの山のモノを解体していく。]
(あ、マナフォシル。)
[かなりレトロな蓄音器のようなものを開けば、中に小さな風属性と雷属性のマナフォシル。 工具差しのベルトに通したポーチの中へ、分類して仕舞う。]
(街で売れるような大きさのも見つけないと、食べ物買えないかなぁ…。)
[腰に手を添えて少し身体を伸ばすとひとつ息をつき、スクラップの解体作業を再開した。*]
(264) 2014/09/14(Sun) 20時頃
|
|
…あっそう。アングイス。ふぅん。>>260 俺?…サウダージ。 ま、どうせ本名じゃねぇ。好きに呼べよ。
[背部の機械と生体を繋ぐその合間、 名を訊ねながら、小さな"仕掛け"をセットする。
短く太い針と、小さくとも強度のある発条と、 ――そのストッパーを外すマナの欠片と。
機械に覆われて見えない箇所、 針先は首下の脊椎を狙う位置に――……]
(265) 2014/09/14(Sun) 20時頃
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/* 仕掛けキタ! (あるとおいしいなと思っていたらしい)
(-79) 2014/09/14(Sun) 20時頃
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[ >>263 新参者の言葉に、顎に手をあてて思索するのはほんの一瞬] そうか。 フロライト。ひょっとしなくとも、廃棄されたのか? 何か治せない欠陥が?
[ 一瞬糸目が開いて目が輝いたが。 ”新参者”という言葉からして、再起動などを経ていないなら、この人形が目的のマナフォシルを内臓していることは限りなく低いと判断した。 もし何かの使命を帯びていて目的に重なるところがあれば一緒にいこう。 そうでなければここでお別れ。 素性の知らぬ機械人形を連れるのはリスクであるが、少年のセンスは良い人形だな、と判断したのだった]
(266) 2014/09/14(Sun) 20時頃
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[迷う素振りは全く見せず、真っ直ぐに目的地へと向かう エドワーズの様子に少女は首を傾げる。
こうして考え事が出来る程度には安定した重心、人には とてもではないが行えるようなものではないはずだとも。]
(さっきの音も、気になるのよね…もしかして、もしかして?)
[僅かに揺れる肩の上、エドワーズについて妄想を繰り広げている。 ただ、思っているものと同じ存在だとしたならば…… どうすれば「友達」になれるのだろうか、と悩んだ。]
……あら? 向こうから誰か、来る?
[それはエドワーズが先に気付いただろうが、改めて少女も口にする。 小さな姿が酷く慌てた様子でこちらに向かって来るのが見えたから。 >>190]
(267) 2014/09/14(Sun) 20時頃
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あいよ、次は正面。 結合部が緩いだけで大したことねぇな。
[何事もなかったかのように仰向けに寝かせて。 丁寧に、しかしある程度の速さを保って縫い上げる。
背面の装置は、いざという時の保険だった。 見たところ、アングイスに反抗の意思はない。 なら当分は大した命令もせず、放置しても良いだろう。
死神の針がセットされたことを、わざわざ告げてやる必要もあるまい。]
(268) 2014/09/14(Sun) 20時頃
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- 少し前の話>>251 -
[少女の中で自動人形は義手の人間と 思われているかもしれないが、 小さな鳥にまで優しく語りかける姿に目を細めた。 小さなマスターも等しく人形に語りかけてくれていた]
どんな唄を唄うのか。 私も記録媒体を弄ってないので判りませんが。 きっとアンダンテ嬢を喜ばせるだろう。
[どんな機械も人形も、人間の為にあるのだから]
今出会ったばかりだから、私も知らない。 私よりもアンダンテ嬢を気に入ったのだから、 アンダンテ嬢が名付けてあげると良い。
[名を付けるのは人間の権利。 少女はそうは思っていなくとも、それが機械や人形だと。 人間に近く製造されたとは言え、自動人形はやはり人形なのだ]
(269) 2014/09/14(Sun) 20時頃
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/* ファーーーーー アングイスがーーーーー 技師成分が足りない! そして僕は厳密には技師ではないんd
[ナカノヒトはただの血の気の多い人ですし]
(-80) 2014/09/14(Sun) 20時頃
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[やがて縫合が済んで、思い付いたようにもう一つ。]
…なぁ、アングイス。 アンタの素直なところが気に入った。
特別に一つ、サービスしてやんよ。 あの"犬"に俺が関わっていることを口外しないなら、 アンタのエネルギー切れも、ついでにどうにかしてやる。
俺、マナフォシルはあんまし必要ねぇからな。
[どうだ?と言わんばかりに口の端を持ち上げて。 ――こいつにはまだ、使い道がありそうだ。]*
(270) 2014/09/14(Sun) 20時頃
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嗚呼、危険だからこそアンダンテ嬢のお父上は 貴女がここに来る事を止めるだろうな。
[ここがどんな危険な場所か漸く理解出来たらしい少女>>254に くすりと笑い掛け]
私の事を心配してくれているのか。 アンダンテ嬢は優しいな。 ありがとう。 早く行こうか。
[右腕や身体の事を心配されて、大丈夫と右腕を上げる。 人間を心配するのが役割のはずが、心配されて。
嬉しい。
そう思った]
(271) 2014/09/14(Sun) 20時頃
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‥‥‥‥私 は ある 役目 を 帯びて 創られました しかし 役目 を 果たせません でした 欠陥 が あった 故 である と 判断 します
[ノルベルト様 の 言葉 へ の 返答 に(>>266) 私 は 少し 思考時間 を 割きました
欠陥 故 に 役目 を 果たせず 次 の 買い手 も つかず 創造主 は 亡くなりました]
今 は 持ち主 も 創造主 も いません 目的 も ありません
(272) 2014/09/14(Sun) 20時頃
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エドワーズさんのお知り合い? えっとー…降りた方が良さそう?降ろしてもらっても良いかしら?
[その小さな姿がエドワーズを見るなり飛びつく動作を行いかけたのを 見つけたので、彼?彼女?が知り合いかと思って何度か肩を 軽く叩いて降ろすのを促した。]
初めまして! あたし、アンダンテ。アンダンテ・エンクェント。 あなたは…?
[すぐに降ろしてもらえただろうか、合間に何らかのやりとりが あったならその間は大人しくしておいて。 彼らの会話に間が空いたなら、スカートの端を摘んで一礼。]
(273) 2014/09/14(Sun) 20時頃
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私 は その 様な モノ を 廃棄‥‥
[廃棄品 そう 言い掛けて 私 は 口 を 止めました グリフィス様 が 自分自身 を 廃棄品 と 呼ぶ事 を 厭って いた からです]
‥‥何 と 呼ぶ か わかりません
[では 私 は 何 と 呼べば 良いのでしょう メモリ内 を 検索 しました が 芳しい 成果 は ありません でした]
(274) 2014/09/14(Sun) 20時頃
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[恐ろしい程の貫通力を持つハリは>>243、 本来難しい生体と機械の縫合をも可能にする。
水属性を持つ生体と、土属性を持つ金属と。 グローブと指貫、2種のマナフォシルを使えば融合も容易だ。
……それは、地に埋まるカラミティパーツにも言えること。
巨大化する動物、暴徒と化す機械人形。 魔族の欠片を生体や機械に埋め込むなんてのは朝飯前。]
(275) 2014/09/14(Sun) 20時頃
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[尤も、最近はその悪戯が度を越して、 技術の特殊さから、"機関"に目を付けられつつあるわけで。
だから、秘密を洩らされては困るのだ。 この男――アングイスには、有効な場面で命令を聞いてもらわないと。]*
(276) 2014/09/14(Sun) 20時頃
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‥‥朽ちる事 を 待つ のみ の 身 ですので 死した ヒト が 墓場 で 眠る 様 に 機械 の 墓場 で 眠るべき である と そう 結論づけた ので 自ら ここ を 訪ねました
[私 は そう 答え 視線 を 眠れる 同族 へ 向けました
グリフィス様 へ 地図 の 読み方 を 伝達する と 約束 した 身 では 彼ら の 仲間入り は もう少し 後 と なりそう ですが]
2014/09/14(Sun) 20時頃
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‥‥私 は 需要無き 人形 です 朽ちる事 を 待つ のみ の 身 ですので 死した ヒト が 墓場 で 眠る 様 に 機械 の 墓場 で 眠るべき である と そう 結論づけた ので 自ら ここ を 訪ねました
[私 は そう 答え 視線 を 眠れる 同族 へ 向けました
グリフィス様 へ 地図 の 読み方 を 伝達する と 約束 した 身 では 彼ら の 仲間入り は もう少し 後 と なりそう ですが]
(277) 2014/09/14(Sun) 20時頃
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- そして今 -
[嬉しくて細めていた筈の目は甲高い悲鳴を間近で聞いて>>259 思わず顰めるものになっていた。 自動人形を心配してくれるのは嬉しくて。 素直に鞄を受け取り、駆け出す準備までしてくれたのも 有難かったか、この音だけはいただけない]
音で攻撃出来たらアンダンテ嬢は一等賞だ。
[驚いて小さな鳥も空に飛び上がったようだが、 すぐに少女の肩に戻っていた。 バランスがしっかり取れたのを確認すると、 息もバランスも乱さず走り出す]
(278) 2014/09/14(Sun) 20時頃
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怖くないか?
[なるべく振動を与えない様に走ってはいるが、 人を肩に乗せて走るのは初めてで、繊細な動きが要求される中 少女を見上げると、何故か楽しそうにも見えた]
アンダンテ嬢は好奇心が旺盛で、優しくて。 貴女に触れあえる機械や人形は幸せだろうな。
[小さなマスターでは無い事は判っていても。 一時でもマスターを思わせてくれた邂逅に感謝するように 少女に告げて人形は走る]
(279) 2014/09/14(Sun) 20時頃
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/* くおおおおお……やっと、やっと目が覚めて来ました。 いやはや、夕べこちらを退席した後は朝まで畳の上で 崩れるように眠っていまして。 丸一日それによる頭痛に悩まされておりました…。
ねんねこする時は、お布団で! これ鋼の掟です、皆様もどうかお気をつけを…!!
(-81) 2014/09/14(Sun) 20時半頃
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/* おう…ログ追えるかな…。 1d開始までに別行動して門を閉めるロール回さないと
(-82) 2014/09/14(Sun) 20時半頃
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/* >>265で一瞬この村賞金稼ぎか魔女いたっけ?とか見直してしまった。
(-83) 2014/09/14(Sun) 20時半頃
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わかりマシタ……サウダージ。
[敬称を付けないのは警戒心の表れか。 しかしそれでも、密かに仕掛けられた仕掛け>>265に気付くことは出来なかった]
[今度は仰向けにされ、同じように結合部を縫われていく。 実際に目の当たりにすれば、男の手捌きは熟練したものと見え、きちんと治療されていく様に安堵もする]
……これだけの腕の持ち主ハ……『教授』以外には見た事がありまセン。
[患部を動かさぬよう注意しながら、感嘆を籠めて溜息をついた]
(280) 2014/09/14(Sun) 20時半頃
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[縫合が終わったなら、素早く身を起こす。 それからサウダージ>>270の言葉に]
口止めデスカ。
[相手が危険人物なのはわかっている。 しかし、エネルギー切れは死活問題であり、相手の条件が安いものであるのも事実だ。 それに、こちらが挙げた条件>>205に抵触している訳でもない]
……わかりマシタ、そちらもお願いしまショウ。
[右の視線に籠めた不信は解かないが、再び承諾の答えを返した。 相手の企みの深い部分>>275>>276は、無論見抜けぬまま*]
(281) 2014/09/14(Sun) 20時半頃
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[ 言葉は滑らかとはいい難い、が、フロライトの話す内容は客観性が失われていない。 暴走するような危険な機械人形のようには見えなかった] そうか。じゃあ、折角だからオレを手伝ってくれないか? グリフィスセンセはどう思う?
[ 少年は使えるものは何でも使う主義だった。 そして両者の許諾が得られれば、機械人形も共に機械の墓場に。 そうでなければ、機械人形に礼と別れを告げ、機械の墓場に向かう**]
(282) 2014/09/14(Sun) 20時半頃
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初めまして!ボクはエル。 皆はエルシニアって呼ぶことが多いよ。
[>>273 ふわふわとした西洋人形のような彼女が降りてきました。 スカートの端を摘んで一礼するのを見て、此方も黒い帽子を取って紳士のように一礼をしました。帽子を外せば、鉄鋼に覆われた無骨な頭部が視認できたことでしょう。]
キミはもしかして……エドのガールフレンド?
[半ば冗談半ば本気で尋ねました。 こんな場所に来るのは、大抵は研究者か、マニアか、変わり者か。 いずれにせよ、モンスターに襲われても返り討ちに出来るくらいの屈強な男がよく来るのです。 お姫様のような彼女が来る場所ではなかったのです。]
(283) 2014/09/14(Sun) 20時半頃
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/* あ、やべ。 久々に名前ミスやらかしたw
…そして最初に呟く内容がコレってどうなんだい俺w
(-84) 2014/09/14(Sun) 20時半頃
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/* いや、ちげーわ。間違ってねぇやw メモにグリフィンって書いたけど、グリフィスだったか?!と焦ったよ…(
(-85) 2014/09/14(Sun) 20時半頃
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/* ふぉおおお。サウダージのフラグ回収パねぇ。 面白いなぁ
(-86) 2014/09/14(Sun) 20時半頃
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/* 「スチームパンク」でぐぐって画像みてるとそれだけで幸せな気持ちになれる
(-87) 2014/09/14(Sun) 20時半頃
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[動けるようにしてやれば、その身のこなしは軽い。>>281 こちらを警戒する様子は変わらないが、それは返って好都合というもの。 危機に対する見立てが甘いヤツより、慎重なくらいが丁度いい。]
そのとーり。こいつは口止め料だ。
[掌に収まる卵型の結晶を、ぽいっと放って。 火力の元となるマナフォシルは、自分には必要ない属性。 アングイスが素直に受け取る様子を見れば、満足げに頷いた。]
(284) 2014/09/14(Sun) 20時半頃
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ほら、こいつで十分だろ。 命令云々ってやつぁ…ま、今すぐに思い付かないからよ。 後で、必要になった時に頼むわ。
んじゃ。よろしくなぁ? …アングイス。
[それはつまり、その命令が済むまで アングイスを本当の意味で解放するわけじゃないというのと、同義だけれど。 右手を差し出して、にぃっと三日月を形作る。]
…あ、そういやぁ。 さっき言ってた『教授』ってのは?>>280
[同じような技術を持つ人間なら、あるいは知人だろうかと。]*
(285) 2014/09/14(Sun) 20時半頃
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[自動人形の身体に何かを考えているとは知らないまま。 少女を肩に置いて走り始めて幾許もしないうちに 目的の人形が視界に入る>>190]
エルシニア。 何があった? 破損した所はないか?
[飛びついてきそうな程の勢いに、少女の存在がある為 手で制しかけたが、少女の方が早かった>>267>>273 指示通り少女をゆっくりと地面に下ろし、丁寧な挨拶を 交わす様子を静かに見つめる]
(286) 2014/09/14(Sun) 21時頃
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………僕!?
[亜人の指先が向いた時は少しばかりぎょっとした表情になる。>>253 確かに“こう”なる前は荒事にも長け、 正当防衛とはいえ賊やら追剥やらを蹴っ飛ばしたりナイフ向けたりしたことはあったが、 流石に目の前の亜人をこうした覚えはないわけで。
やがて亜人はその場にいた青年以外の人々も指し示す。 “犯人はこの中にいる”――と言いたいわけではなさそうだ。 そもそも、亜人の喉の傷を見てあからさまに顔をしかめていたメルヒオルが犯人だとは思えないし、>>201 パトリックにこのようなことができるとも無論、思っていない]
(287) 2014/09/14(Sun) 21時頃
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あー、……分かったわかった、僕の見立ては外れってことか。
[必然、“これは人間の仕業である”との推測に帰着する]
そいつは、………気の毒だったね。
[変異生物の仕業であれば「災難だった」と言い表せたものだが]
(288) 2014/09/14(Sun) 21時頃
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/* そも、本当に災難だったのだろうかとは気になりつつも
ん、こう、何も知らない方向性でいきたい
現在の職業を機関員にしたい野望はあれど 手ぇのばしすぎだぞおい
(-88) 2014/09/14(Sun) 21時頃
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Σハッ
[少女に見とれていて、思わず本来の役目を忘れるところでした。 >>286 慌てて錬金術師の方に向き直ると、わたわたと左手を動かして小さく叫びました。]
大変なんだ! あっちで人が動けなくなっているの……。 エド………助ける事出来る?
[もし錬金術師にその力が無ければ、自分のボロ屋敷に運ぶしかないでしょう。どちらにせよ、あの青年を一人で運ぶのは人形には不可能な事でした。
けれども、この錬金術師の腕力があれば何とかなると思いました。 というか、何かあったら、彼に頼れば大体は解決すると思い込んでいました。この人形にとって、彼は『凄い人』なのですから。]
ボクは……大丈夫だよ。 まずは先にその人のところへ行かなきゃ。
[右腕は重力のままに、力無く揺れるだけ。隠そうとしましたが、神経回路は切断されてしまったようで、反応はありませんでした。]
(289) 2014/09/14(Sun) 21時頃
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ガールフレンドなんて。 アンダンテ嬢に失礼だろう。
[少女に挨拶するエルシニアから爆弾発言が飛び出たが>>283 自動人形は顔色一つ変えず訂正する。 こう言う時にどんな顔をすれば良いのか、 入力はされていなかった]
先程知り合ったばかりだ。 ここで探し物をしているらしいから手伝いをするつもりだ。 あと、目印が欲しいと言うので エルシニアなら詳しいと思って探していたが。
[丁度良いと言えば良いのだが]
何が合ってそんなに騒いでいる?
(290) 2014/09/14(Sun) 21時頃
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[サウダージの投げた卵型の結晶>>284を、右手でぱしりと受け取る]
アア……助かル。
[そしてもう一つの命令は何かと身構えたが、それは後に回され>>285、思わず苛立ちの表情を見せた。 いっそこの場で言ってくれればと思ったが、それをしないのが相手の策略でもあるのだろう。 軽く舌打ちしつつも差し出された手を取る]
エエ、短い間でしょうガ。
[この男の手の感触は、覚えたくもない]
(291) 2014/09/14(Sun) 21時頃
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『教授』は、『教授』デス。 本名だとか、どこの機関に属しているだとかは知りまセン。 私が目覚めた研究所の主が『教授』でシタ。
[それはつまり半身を失った体を治療し、機械を繋ぎ合わせた人物ということだ]
主な研究分野は義体なのでショウ……私も幾度となく改造を受けまシタ。
[その中には余り思い出したくない種類の施術もあった。 思わず右の顔が苦悩に歪む*]
(292) 2014/09/14(Sun) 21時頃
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エル。 エルシニアさん……?
[少女の挨拶に続き、相手の挨拶もまた行われる。>>283 仮面で表情が全く分からなくて、自分自身がどのように見られて 居るのかが気にはなったが、同様に明るく返した事で 少なくとも悪い印象は持たれて居ない事は知れた。]
[ところが、だ。]
……あら? まあ…。
[エルシニアが帽子を取った其処には、髪一本無い鋼の頭部。 探し求めていた存在に早々に出会えたのかと、 じりじりと互いの距離を縮めるかのように近付いて行く。 ……一番最初にその出会いはあった事、少女は未だ知らないまま。]
(293) 2014/09/14(Sun) 21時頃
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……動けないのはエルシニアもだろう?
[左手を動かす人形>>289を上から下まで観察して、 最後の記憶の彼と重ねる]
右腕は何処まで触角がある? 何処から動かせない?
[風に揺れる右腕を鋭く見つめて、破損個所を探そうとする。 だがそれよりも重大事項を告げられると>>189 自動人形は目を瞬かせた。
エルシニアは大事な仲間だが。
優先順位は常に ヒト である。
医者ではないが、助けられるかどうかは兎も角 可能性があるなら動かなくてはいけない]
(294) 2014/09/14(Sun) 21時頃
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医者じゃないから病気は治せないが、 放置しておくのも危ない。 何処だ?
[凄いと思われていたとしても、 ヒトに何かを出来るわけではない。 それでも出来る事があるならばとエルシニアが指した方向へ 向かおうと]
(295) 2014/09/14(Sun) 21時頃
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[その足を止めたのは、当のエルシニアからの突然の問いだった。]
ぇえっ!? いえっ、そんな、でもそのぅ……
[ガールフレンド、と言われたら悪い気はしなかったが エドワーズ自身はどうなのか、と思えば非常に冷静で。>>290]
え、ええ…さっき会ったばかりなの。 いろんなことを教えてくれた、恩人で… この子のお名前も、あたしに付けさせてくれたのよ? ね、シエル。
[カチカチ、と無機質な囀りを繰り返す小鳥を指しながら、 少しばかり残念そうな面持ちで返す。 小鳥はと言えば、そんな少女の気持ちを察するには 色々と理解が足りず、小さな羽ばたきを見せていた。]
(296) 2014/09/14(Sun) 21時頃
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はーん?『教授』は『教授』、なぁ?>>292 …ま、いいや。 名前に関しちゃ、俺も似たようなもんだし。
[さてそれは、自分に"英才教育"を施そうとした誰かさんだろうか。 技術だけ盗んでさっさと逃げ出したわけだから、 今さら『彼』に合わせる顔もないのだが。]
改造ねぇ。 んなわけでこんなゴテゴテしてんのか。
俺の知人に、似たような趣味した奴がいてな。 或いはと思った、そんだけだ。
[苦悩するような表情には、やれやれと肩を竦めて。]*
(297) 2014/09/14(Sun) 21時頃
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[さて、亜人のバックパックから取り出されるは薄い金属板である。>>261 彼が指で書き記した文字をつと眺め]
問題ない、……そんなもんか。
[ふとズボンの裾が揺れるばかりの右足に視線を向けていた。 もし亜人がもう一言書き記していなければそのまま物思いにふけっていただろう]
………あ、ああ。 よく見てみないと分からんが、おそらく部品を取り換えれば――、
[答えながら、背もたれに引っかけたバックパックからビニールシートを取り出すと目の前の地面に敷く。 それからベルトを外して左足だけで立ち上がり、シートの上に座り込む]
元通りってところだ。
[車椅子に座ったままではキャタピラと高さが合わないと判断してのこと。 小刻みに動き回る警備ロボを(手伝いもあってか)なんとか横たわらせて、 工具片手に修理に取りかかる*]
(298) 2014/09/14(Sun) 21時頃
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/* かわいい >>289
ぬおおおおお会いたいぞおおおおお
(-89) 2014/09/14(Sun) 21時頃
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えーっ。どうして?どうして? こういうのは、お似合いって言うんだよっ。
[>>290 顔色ひとつ変えずに訂正する錬金術師と>>296 戸惑う少女に、抗議しました。 首を色々傾げながらまじまじと彼等を見比べる人形のその姿は、きっと人間臭く見えるでしょう。 少なからず目の前の自動人形よりは、感情をころころと見せていました。 シエルと呼ばれた鳥を見やれば歓声をあげて、]
わっ!凄いねーっ。宜しくね、シエル!
[小さく拍手をして蘇った命を歓迎しました。 やはりエドワードは『凄い人』です。 この人形には出来ない魔法でした。 その彼から、探し物と目印についての話が出ると、]
うんっ!任せてっ。
[上がらない右手の代わりに左手を勢いよくあげました。歯車が小さく悲鳴をあげました。そして、騒いだ原因について問われると。本来の役目を思い出します。>>289]
(299) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
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悪趣味な知り合いをお持ちなのデスね。
[>>297ついそんな皮肉を口にする。 本名を名乗れない後ろ暗さを含め、『教授』と彼には確かに共通点がある。 或いは本当に知り合いでもおかしくはないだろう]
……用事はもう済みましたカ? 私はそろそろ戻らなくてハ。 大事な友人を、わざわざ危険な場所に踏み込ませたくはありまセンから。
[助けを呼びに行ったエルの事を思い、その場を去ろうとする。 怪我をしたりしていないだろうか、そんな心配を胸に過ぎらせながら]
(300) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
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/* め、めっちゃ進んでる!!ヒエエ追い付けるかな
(-90) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
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/* エルシニアが可愛いんだがwww すっげぇ虐めてぇwww
うっかりマスクとか外して、「うっわー古臭ぇ機械w」とかやってみたい(酷
(-91) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
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[エドワーズがどのような存在であれ、友達になりたいことには 変わりないが、エルシニアの慌てた様子と二人の会話に 少女は緩んだ気分を一旦現実に引き戻した。]
人が……動けないって、そんなに酷いの? 絆創膏や包帯くらいでなんとかなるものだったらいいけれど…。
[背中のリュックに入れた雑貨類は、応急処置にも満たない あまりにも軽過ぎる救急道具ばかり。 どのような状態で居るのかは分からなくても、やはり力になりたいと]
エドワーズさん…。
[既に助けに行くと決めた彼の名を呼んで、すぐ後に付こうと 一歩踏み出した。]
(301) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
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/* ユートピアも合わせて大人のお姉さん成分が足りないことに気付く僕
いやでも男キャラやりたかったですし……
(-92) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
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/* あっもしやと思って調べたら キカ○ダーの悪役も教授じゃん
(-93) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
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えへへ………また壊しちゃった。ごめんね。 右腕全部だよ。肩から下が動かせないの。
[>>294 優しい口調でしたが、なんとなく咎められている気がして小さく謝りました。 最近、部品が壊れる事が頻発していました。ちょっと腕をあげるだけで、肩が悲鳴をあげるなんて―――それは何を意味しているのでしょう。 けれども、暗い考えは隅に捨てました。
錬金術師に半身機械の青年の居場所を尋ねられると直ぐに、]
工場だよっ。―――……こっち!
[青年は無事でしょうか。モンスターに襲われていないでしょうか。人形は黒いマントの裾を引き摺りながら、工場へと駆けだしていきます。]
(302) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
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‥‥私 は 構いません
[ノルベルト様 の 言葉 に(>>282) 私 は 小さく 頷きました ヒト を 助ける事 は 創造主 の 意向 に 沿う事 です 断る 理由 も ありません 全て が 終わった 後 ゆっくり 眠れば 良い の ですから
グリフィス様 も 同意 して くださった 事 でしょう]
(303) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
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あぁ、違ぇねぇや。 …俺もなかなか、イイ趣味してんだろ?
[皮肉には、くつくつと愉快気な笑いを返して。>>300]
おう、行って構わねぇよ。 心配なのは、さっきのチビか? ま、何だって俺には関係ないが。
(304) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
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[>>301 少女の声には少し振り返って。]
うーん……絆創膏……包帯……
[いまいちピンときませんでした。部品を替えれば元通りにあの青年は動くのか?といったら……そうでもなく。 人間の身体は、我々よりもずっとずっと繊細で複雑に出来ていますから。この人形には絆創膏の類が、どの位の効果を発揮するかは解りませんでした。]
とっ、とにかく急ごう!
[答えにならない答えを叫んで、再び走り出しました。*]
(305) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
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必要になったら呼ぶ。これ持っとけ。 マナフォシルで動く通信装置だ。
[小さなピアスを何処からともなく取り出し、投げ渡す。]
――失くすなよ。
[踵を返しながら手を振り、それだけを告げて。 何処かから響く大勢の足音を背に、その場を後にした。]*
(306) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
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[気の毒、という言葉>>288に笑みらしき表情を浮かべた。 首輪を元通り後ろで留めれば、風のマナが駆動を始めて歯車の空回りする音が鳴る]
カキュン、
[あんなものを盗んだところで何に使うのか。
この亜人達の囀りの美しさはある種の好事家には知られているとか、 密猟した声帯に加工を施して楽器にするのだとか、もしくは煎じて飲むのだとか、どうであれ悪趣味を理解できないしする気もなかった。 それこそ、災難だったとしか。
故の、「問題ない」という単語]
(307) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
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/* あっ ずっとグリフィスだと思ってた グリフィン様でしたね申し訳ありません! これだからポンコツスクラップになるんだよ/(^o^)\
(-94) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
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[小さな鳥はシエルと名付けられていた>>296 シエルに確認を取る様に問い掛ける様子の面持ちは 何やら寂しそうだったが、人形に原因が判るわけはない。
ただ寂しそうな時、小さなマスターは頭を撫でると 喜んだと記憶している人形は同じ動作を繰り返そうとする]
動けないとここはそのまま墓場になる。 早く行こうか。 エルシニア、修理はその後だ。
[場所が工場だと聞けば駆け出しつつ、狂った犬や魔物の 存在があるかもしれないと右腕をカチャ、と回す]
(308) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
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アンダンテ嬢、エルシニア。 暫く私の右腕には触れないように。
[言うが早いか右腕からシューシューと音がして、 機械の義手の色が変わり始めた。 右腕の内部は、殆ど全ての融解点を越えた超高温を持ち始める。 どうやって義手や体内の機巧を保護しているのか、 マスターしか判らないが肉体は発火する事無く熱を持ったまま]
(309) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
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/* あれ‥‥グリフィスだと思ってたけどメモではちゃんとグリフィンになってる‥‥
もしかして:寝ぼけてる
(-95) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
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……そうデスね。
[笑う男に呆れ混じりの視線を向ける。>>304 問いにはわざわざ答える必要も感じないから、無言のまま]
わかりまシタ。
[投げ渡された小さなピアス。 それを右耳に装着しつつ、その場を去るサウダージを油断なく見送る。 十分に距離が離れた所で、自身もエルの向かった方向を辿るように駆け出した。 両足が歩調を揃えて動くことに、内心安堵しながら]
(310) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
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[チィ、と鼠程度の小さな魔物が右腕に噛みついた。 ───瞬間、ジュッと嫌な音を立てて蒸発する]
エルシニア。 魔物か何かに襲われたか? どんな魔物? 何体いた?
[矢継ぎ早に尋ねて、周囲を観察する。 目的地に熱反応を二つ感じたが、1つは離れて行くようで>>306 少なくともエルシニアが助けを求めた人物ではないだろう]
(311) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
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― 丘の上 ―
わるいな、少し遅れた。 いてくれてよかった。
[>>241頭を下げる相手に、ひら、と手を振ってみせ、忠告には、素直に頷く]
ああ。気をつける。 お前が魔法を使う時間は稼ぐ。
[あるいは逃げる時間、だが。 そっちは口にしないでおいた]
(312) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
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ならいい。
[>>245フロライトに頷き返す。怪我ないことも、付け加えれば先生という説明に異論がなさそうなところも、安心した。
>>246ノルベルトがあっさり納得して、フロライトに礼を言っている。自己紹介が始まれば、しばし黙って成り行きを見守る。
「廃棄」>>266と遠慮無く言葉が発せられれば、ちらりとノルベルトを見るが、>>274廃棄品、という言葉を飲み込んだ様子のフロライトを見れば、僅かに苦笑して、目を閉じた]
(313) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
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えっと…… 犬が四匹いたの。三匹はその人が倒してくれたんだけれど… 最後の一匹に背中を襲われちゃって……
[>>311 全速力(とても遅い)で走りながら、 ネズミが蒸発するのを見てゾクッとしました。 無論触ろうとはしません。 いくら鋼鉄の身体とは言え、溶解してしまう事でしょう。]
(314) 2014/09/14(Sun) 22時頃
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-工場-
[そんなやりとりを錬金術師と交わしながら、やっと工場に辿り着きました。道すがら、この人形は6回ほど躓き、うち5回転びました。]
アングイス~!
[半身機械の青年を此処に置いてきてから、どの位の時が経ったでしょうか。 全速力(かなり遅い)で走りながら、青年の名前を叫びます。工場内に、子供のような幼い声が響き渡ります。
もし青年の姿を見とめられないならば、そのまま廃材の奥に向かうでしょう。そこに、彼は居たでしょうか?]
(315) 2014/09/14(Sun) 22時頃
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[足音が聞こえている。 案外もう近い所まで来ているのか、それとも―― サウダージから受け取ったマナフォシルを左の肘に嵌め込みながら、物陰に隠れつつ慎重に進む]
エル? 戻って来たのですカ?
[一番近い足音へ向けそう声を掛けた。 その名前の持ち主が居たなら、場所を移動したことに気付かれるだろうが]
(316) 2014/09/14(Sun) 22時頃
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[ノルベルトの問い>>282に、フロライトが頷く>>303]
……ああ。 物を探すなら人手があったほうがいい。 手も、頭も。
[誰が頭で誰が手と言うこともない。
三人分の是がそろえば、では出発ということになるだろう。 自分が歩き出せば、ノルベルトからそっちは違うとつっこまれるのだろうが]
(317) 2014/09/14(Sun) 22時頃
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[右肩を完全に損傷したと告げるエルシニアを>>302 不安げな視線で見つめる。 痛みはないのだろう、しかしそれによって思考に何らかの痛みを 持っているのではないかと思い。]
お願い、エドワーズさん。 落ち着いたらエルシニアさんの肩、治してあげてね…!
[彼も元よりそのつもりだろうが、念を押すように呼びかけて 預かった鞄を胸に抱き直したら二人の後を追って駆け出した。]
(318) 2014/09/14(Sun) 22時頃
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―スクラップ置き場―
[彼らには彼らの目的があったのだろうが、見せた警備ロボットをその場で修理してくれた>>298
横たわらせればそれに反応してアラートが鳴ったが、ビービーと鳴る警報は心地の悪いものではない。 逃げないように抑えるのを手伝い、故障した脚部が手際よく直されていく音を聞いていた。 交換の必要な部品は幸い、ありふれたものだったのか手近から錆の少ないものを調達して]
ガガッ、ガ
[果たして、元通りに起こされたロボットは蒸気を立ち上らせるとキャタピラをギュルギュル回し、 立ち上がった亜人の鉤爪足に何度か体当たりを喰らわせてから一目散に走り去っていく。
止めるでもなく見送って、鬣をかきあげた。尻尾の先がゆらと揺れる]
(319) 2014/09/14(Sun) 22時頃
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― 工場 ―
エル!
[こちらの呼び掛けと、その声>>315が聞こえたのは、ほぼ同時。 聞き間違えようのない叫び声を聞けば、迷いなく物陰から飛び出し、駆け寄った]
無事で良かっタ……。
[ぽふ、とエルの頭に右手を置き]
そちらの方々ハ。
[と、同行する男性と少女に視線を向ける。 男性の方がエドなのだろうか、などと推察しながら]
(320) 2014/09/14(Sun) 22時頃
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犬? そんなものもいたのか。
[エルシニアの説明>>314に、脚が早い魔物は面倒だと 少女と人形の速度を把握しながら周囲を見渡し]
そのヒトが最後の一匹に倒されていないか心配だ。
[知らなかったとは言え、ヒトが死ぬのは見ていられない]
(321) 2014/09/14(Sun) 22時頃
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‥‥ノルベルト様 と グリフィン様 は 何 か を 探して おられる の ですか
[そう 言えば 私 は 彼ら の 目的 を 知りませんでした(>>317) 方向 を 誤つ グリフィン様 に そちら では ありません と 言いながら 私 は そう 訊ねました]
(322) 2014/09/14(Sun) 22時頃
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勿論エルシニアは直す。 だからアンダンテ嬢は喋らずに走った方が良い。
[人間は喋りながらの動作で疲労を増す生き物だ。 息一つ乱さず汗もかかず走る自動人形は エルシニアを心配する少女にそう返して、速度を合わせる様に 歩みを少し遅くした]
(323) 2014/09/14(Sun) 22時頃
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――――…!
[その後に、エドワーズの義手が変色する様を目の当たりにして>>309 2mくらいはその距離を空けた。
恐ろしいという感情などではなく、純粋にその構造についての 興味と邪魔にならないようにと気を使った所からである。 蒸発して行くネズミから、その熱がどれ程かも計り]
(身体、大丈夫なのかな…?)
[問おうとしたものの、呼吸が乱れ思考に残すのみ。 身体と直結しているだろう部分にそれなりの 負担が掛かるのではないかと推測を立てての事である。 人でなければ心配は無用だろうが、少女にそんな区別は無い。]
(324) 2014/09/14(Sun) 22時頃
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- 工場 -
[かなりエルシニアの走りは危なかったが、何とか辿り着いた 工場に魔物の気配は一応無さそうだった。
出力を上げるのは早いが、冷却には時間がかかる右腕を カシャカシャと動かしながら周囲を見渡す]
エルシニア、彼がその動けないヒトで良いのか?
[エルシニアの呼び掛けに応じて姿を見せた男性>>320は 見た所不良個所は無さそうだった。 それよりも彼をヒトと区別すべきか人形と区別すべきか 思案するように首を傾げる]
(325) 2014/09/14(Sun) 22時頃
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わぁ……良かった、無事だったんだねっ。
[どうやら杞憂のようでした。半身機械の青年は、以前と変わりなく動いていました。 >>320 頭を置かれると嬉しそうに目を細めます。 もっとも、その幸せそうな表情は鉄仮面のなかですが。 半身機械の彼に、錬金術師と少女の事を尋ねられたら、]
えへへー。これが噂のエドですっ。 あと、新しいお客様のアンダンテですっ!
[ドヤ顔で紹介しました。その表情も鉄仮面の奥ですけれども。]
(326) 2014/09/14(Sun) 22時頃
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[警備ロボットの姿が瓦礫の山の向こうに消えると、 振り返って深々と頭を下げた。
金属板を手にして指を滑らせて、彼らへ見せる。 「礼をする?」
特に求められるものがないのなら、聞いた『博士』というのを探してみようかとパトリックを見た]
(327) 2014/09/14(Sun) 22時頃
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え、えぇと。うん…… いや、その……嘘じゃないんだよ。
[>>325 以前と変わらず動いている青年。 とてもじゃないけれど動けない人ではなかった。 助けを求めるように、人形はアングイスの方を見上げました。
それにしてもこの短時間の間にもう動けるとは。 魔法でも使ったのでしょうか?]
(328) 2014/09/14(Sun) 22時頃
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―工場―
[途中、何度も何度も躓いて転んだエルシニアに手を貸して走り、 辿り着いた所は目印にもなろうかと思う工場。
少女も一旦呼吸を整えようと、大きく深呼吸を繰り返して ようやく周囲を見渡せる余裕が出来た。 そうすれば、エルシニアに呼ばれて姿を見せた人物に目を瞬かせる。]
あの。 動けない方は、どちらに?
[エルシニアが名をひとつしか呼ばないということは、 動けない人というのは恐らくこのアングイスという男性だろうとは 推測したが、動いている。 もしや、他に居るのかと改めて問うてみた。]
(329) 2014/09/14(Sun) 22時頃
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エエ。
[素直に喜んでいる様子のエル>>326に、安堵の微笑みを浮かべる。 表情はわからなくてもその声が弾んでいるのはわかる。 そして同行者を紹介する口調は自慢げであった]
エドサンにアンダンテサン……デスね。 私はアングイスデス。
[軽く頭を下げ、視線を向けるのはエド>>325の方。 彼はといえば思案気にこちらを見ていた]
来てくれてありがとうございマス。 しかし、見ての通りデ……無駄足を踏ませてしまったかもしれまセンね。
[申し訳なさそうな顔をする。 彼が思案している事は何だろうかとも思いながら]
(330) 2014/09/14(Sun) 22時頃
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/* ところで名前がまったく覚えられなくて完全に混乱の中にいます
(-96) 2014/09/14(Sun) 22時頃
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エエ、動けなくなっていたのは本当ですヨ。
[助けを求める視線>>328を受け、弁明するようにエドと、アンダンテ>>329の方を見る]
ただ、先程『親切な人』が通り掛かって、傷を治してくれたのデス。
[大嘘だった。 しかしエルたちに心配を掛けたくはないから、そういう事にした]
だからもう大丈夫ナノです。
[そう言って、右の顔でにこりと笑ってみせる。 果たして、信じてもらえただろうか]
(331) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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エルシニアが嘘をついているとは思っていない。
[動きに問題が無さそうな様子>>320だが、 エルシニアがあれほど頑張って走って来たのだ。 そして彼の存在を喜んでいるのだ。 嘘だとは思わない、と ドヤ顔から困惑に変わったエルシニア>>328に返す]
初めまして。 エドワーズ・ヴィンターだ。 よろしく、アングイス。
[頭を下げた男性が自動人形に視線を向けた>>330 不躾な視線が気になったのだろう]
(332) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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/* まあバックパックの中に義足は入ってることにしてもいいかな、ゴールドバーグ製じゃないやっすいのが
(-97) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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エルシニアが心配していたから無事で良かった。
[どうやら戻る前に何かがあったらしい。 問うべきか尋ねる前に、確認しなければいけない事があった]
アングイス殿。 すまないが、貴方の動力は?
[人間として接しなくてはいけないか、機械として エルシニアと共に仲間として接するべきか。 人形にとっては大事なことであった]
(333) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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[>>322道を誤るたびに、フロライトが漏らさず指摘してくれるのは、ありがたいやら情けないやらではあるが、ともかく、機械の墓場へと歩き出す]
俺も、詳しいスリーサイズはきいてないな。
[発掘史上最大のマナフォシルを詰んだ機械と探す。と、ノルベルトが語ったとき、ハイベル大学は何をする気だと思ったものだが、熱意に押されてどんな物だったか確認するのを忘れていた]
マナフォシルを探しているんだが。
[ここから先は当人が話した方が正しい情報か、と。ノルベルトを見やる]
(334) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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うぅ……ごめん、この人の事なんだけれど……
[>>329 申し訳なさそうに帽子のつばを下げました。 まさか、こんなに早くに回復するとは想像しなかったのです。 >>331 助け舟がきたので内心安堵しつつも、その朗報に、]
そうなんだーっ。へぇ、凄いやっ。 今度会ったらお礼言わなきゃっ!
[手を叩いて素直に喜びました。 きっとその人はエドよりも凄い錬金術師なのかもしれません。 会える事を楽しみにしました。]
ねぇねぇ、エドは凄いんだよー さっきもね、ネズミをじゅーっ!!って。 あっ、でもアングイスも凄いんだよっ! ネズミをずばーっ!!って。
[この人形は興奮すると『凄い』しか連発出来ないようです。 もっと他に言葉はないのでしょうか。彼等のやりとりを聞きながらも、嬉しそうに口を挟みました。それでも彼らの邪魔になりそうならば、口を慎んだ事でしょう。難しい事は、この古ぼけた人形には解りません。]
(335) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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あら…他に誰かが、というわけではなくって 本当にアングイスさんが動けない人だったのね。
でも、無事で良かった! どのくらい悪いのかって、心配だったんですもの。 ねっ、エルシニアさん。
[エルシニアが何度も転ぶ程慌てていた、その感情を偽りの ものだとは考えない。>>328 だから、アングイスの無事には素直に喜んだ。]
改めまして、あたしはアンダンテ・エンクェントと言います。 この子は、シエル。 エドワーズさんのお友達で…今はあたしも一緒にお友達。
[相手が名乗れば、エドワーズに続いて名乗る。 小鳥の名は必要なかったのかも知れないが、この小さな存在も 友達だと認めて欲しくて告げた。]
(336) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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/* 参ったな!!大好きな自動人形さん達がいっぱいで困った! 何処を向いても理想郷過ぎてやばい。
ひとまず、エルシニアさんの頭は撫でたい。 プロの目標はそれにしよう―――。
(-98) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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‥‥スリーサイズ の ある マナフォシル ですか
[グリフィン様 の 言葉 を 聞き(>>334) スリーサイズ と 言う 単語 を メモリ 検索 したところ 胸部 腹部 臀部 の 一周分 の それぞれ の 測定値 の 記録 の 俗称 と 出ました]
‥‥‥‥それ は ヒト の 様 な 形 でも している の ですか
[つまり それら が ある マナフォシル と 言う事 は ヒト に 近い 形 を している と 言う事 でしょうか だ と する ならば さぞ 目立つ モノ なのでしょう]
(337) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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よろしくお願いしマス、エドワーズサン。
[言って、いつものように右手を差し出す。 相手に触れるのは半機械人にとって重要なことだからだ。 ただ、左のレンズの奥のセンサーは、エドワーズ>>332の右腕に強い熱反応を感じ取ってもいた]
動力?
[と、そこに投げ掛けられた質問>>333に右眼を瞬かせる]
……食物と酸素デス。 一部人工ですガ、内臓もまだ生きていますカラ。
[機械部分を動かすにはマナフォシルの力も必要だが、あくまでそれは補助と捉えていた]
それは重要なことデスか?
[予想外の質問をした相手を、じっと右眼で見た]
(338) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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/* わかりました きっと 私 は グリフィン様 と アングイス様 を 混同 してしまった の でしょう 中途半端 に 混ざった ので グリフィス様 に なったのです(迷推理
(-99) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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「……気の毒だな、コンダクトよ」
[それに対して青年は欠片も笑わなかった。言った相手が悪いのだ仕方がない。
……思い出すのも詮無いことだ、やめよう]
(-100) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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そうか。 ここには他にも人間がいたのか。
[こんな危険な場所を「通りすがり」がいたり、 知り合いでも無いのに直してくれるとは>>331 まだそうプログラムされた機械が偶然起動したと言う方が 理解しやすい]
(339) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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そうか。 ここには他にも人間がいたのか。
[こんな危険な場所を「通りすがり」がいたり、 知り合いでも無いのに直してくれるとは>>331 まだそうプログラムされた機械が偶然起動したと言う方が 理解しやすい]
2014/09/14(Sun) 22時半頃
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[錆びてボロボロになった歯車、頭の部分が欠落している螺子――― そういった、かつて機械を構成していたもののなれの果てばかりが、 ビニールシートの上に無造作に転がっている]
これにて修理完了っと。……起こすよ。
[手に持っていたスパナを足元に置くと自信ありげに告げる。 さすがスクラップ置き場、必要な部品には事欠かなかった。>>319
起こされてからのロボットの動きは素早かった。 それはもう、ここに眠る“同朋”の居場所を訊いてみようかと考える暇もないくらいに]
元気のいいことで。 あの調子じゃ向こう数か月はここを動き回れるだろう。……果たして何を守るんだか。
[機械油のついた手袋を外すのもそこそこに、シートに手をついて空を見上げ一息。 一面に張られた水の膜がゆらゆら揺れていた]
(340) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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/* 何でスリーサイズという単語がメモリに記録されているんだ(まがお >>337
(-101) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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え?そりゃあ勿論… [鋏で。>>216
しゃきしゃきと鋏を動かして見せれば、意図は通じただろうが、 だから遠慮してアナタに声かけたじゃない、とか何とかぶつくさ呟きつつ。] めいびーってアンタ…確定的に明らかとか言いなさいよ、せめて。 [それはそれでとっても嫌な保障であるが。]
(341) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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[過度の同情は何の益にもならないだろう。 目の前の亜人>>210がそう言うのなら、きっとそうなのだろう。]
まあ、アナタがそう言うならそう言う事にしときましょ。 [溜息混じりで、それでも痛々しげな表情は変わらないだろうが。]
(342) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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面妖っつっても機械の中身は中身じゃないのよ! アタシだって螺子だの発条だのならそう言うわよ! でも何か…こう、ぽっかり中身が無いみたいじゃない、コレ。 [コンダクトの言い分>>231はごもっとも。 だからこそ一旦言い出して引き下がれない大人げない大人は、キィキィ言いかけながらもまだまだ反抗して見せた。 ゴールドバーグって姓はみんな技術屋なのかしら……と、稀に見る察しの悪さを発揮しつつ。]
博士ェ?そういや居るとは聞いてるけど、見たことないわよアタシ。 実在する人間なの? [同じく、メルヒオルも『博士』なる物の事は知らない。 そもそも居るのかどうかも知らず。]
(343) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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[さて、亜人の傷が何某のものかを聞いたコンダクト。 それに指さされる彼に、あんたそんな荒っぽい事してたの、とか言いかけて、自身が刺されれば、そんな莫迦な、と言い訳しかけて。
コンダクトの呟きでようやく、それがヒトのせいだと知る。>>253>>288]
嗚…………。 なるほど、そういう訳ねぇ、なんていうか……うぅん。 [喉だけ狙われた、ならばつまり、彼の喉にはそれなりの価値があったのだろう。
謝るのもおかしい、気の毒だと言うのも何やらしっくりこなくて、 口を噤むしかなかった。*]
(344) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
|
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[さて、亜人がその筆記用具に等しい金属板>>261を取り出したのを見て、硬直したのは言うまでもない。]
あ、アンタそれ持ってるなら最初から出しなさいよぉぉーー!!! [一人、そこじゃない点に突っ込みつつ、コンダクトの修理>>298の手助けを兼ねて、警備ロボをがしっと押さえつけた。そりゃもう、がしっと。アラートの音がピーピーなりかけるほどに。*]
(345) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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|
[捜し物。 フロライトの言葉に思い浮かべたのは、自分自身の捜し物。
ポケットにしまい込んだ依頼書>>46を、コートの上から撫でる]
……。
[自分に送られてくる依頼は一方的なことが多い。 壊れてしまった機械を直して欲しい。 これこれこのような機械を作って欲しい。 旅を続ける自分に依頼をよこすのだから、置き手紙だったり伝言だったり、たぶん自分の元まで届いていないものもあるのだろう]
(346) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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[だがそれを口にする必要は無いと判断した人形は 続けることはせず、素直に喜ぶ少女とエルシニアを見つめた]
こちらこそ宜しく。
[名乗った後、向こうから差し出された右手>>338に 軽く首を振ってから左手を差し出した]
私の右腕は今冷却中なので。 折角治ったと言うのに、エルシニアやアンダンテ嬢を 悲しませるのは忍びない。
[自動人形だけでなく、小さな鳥まで友と呼んでくれた 少女の優しさに応える様に包み隠さず右手の不都合を述べ]
(347) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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|
[その中に、郵便局留めで届く依頼書、というのがある。 とある機関の、司令官から直々の命令書もそのうちのひとつ]
『悪戯』、ね。
[微かな声を漏らす。 先ほどの虎紛いを思い出して、命令書の内容が、あながち誇張ばかりではないのだと確信した。カラミティパーツがあった場所は、飲み込んだなどではあり得ない、明らかに人の手を介した場所だった]
(348) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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[喜ぶエル>>335に苦笑を浮かべ。 エドの話を聞けば]
オヤ、戦闘もこなせるトハ。
[技術者系だと思っていたから、意外な情報に右眼を円くする。 すると熱反応はその攻撃が理由なのだろうか。 はしゃぐエルには微笑みつつ、アンダンテ>>336に向き直り]
よろしく、アンダンテサン。 それに、シエルサンも。
[彼女が示したのは機械の小鳥。 名を教えたのは大切に思っているからだろうと、少女の小さな友達にも視線を向けた]
(349) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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|
― そうして今現在のスクラップ置き場にて ―
[そうして修理する作業が終われば。 なんかものすごい勢いでロボットは走って行きました。第三部完。>>319>>340]
……………。 ちょ、あっ、あ、アタシのせいじゃないわよ!? 獲物にっあばばばば [>>327礼をする(物理)と解釈した一連に、慌てて無実を主張した。 とってもいやな大人である。こういう人にはなってはいけない。]
(350) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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―振り返る・空《シエル》の理由―
[今でこそマナフォシルとツールを使う事によって、 人も空を行く事も可能だろう。 しかし、精霊が存在していた頃は魔法の力で空を自在に 行く事が出来たらしい、とも父親から学んだ。]
……エドワーズさんのお友達なのに、あたしが名前を?
[エドワーズから名付けるよう勧められ>>269その理由を考えた。 彼自身もこの小鳥とは出会ったばかりと言うが、 その後に会った自身に名付けの権利を譲るのは何故か? 結論は、出ない。]
(351) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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それじゃあ―――…。
[しかし、折角の提案を無碍に断るのも気が引ける。 なかなか決める事は出来ず、結局まとまったのはエルシニアと 出会う直前。
父親から聞いた話を思い出したからというわけではなかったが、 小さな身なれども自在に空を駆けて行ける存在に憧れと 自身の想いを乗せて、空…「シエル」と名付けようと決めた。*]
(352) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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――っち
[思考に飛び込んで来たのは、フロライトの平坦な言葉だったが。
>>337人のような、と表されて、噴いた。 スリーサイズ。そういったら縦横高さ、そんな男である]
違う。いや違わないかも知れないが!
[人のような形+スリーサイズ=ぼん、きゅ、ぼん。と想像したかは告げないまま、妙に慌てて、縦横高さ、と手で示しておいた]
(353) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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/* 今更ながら回収! 名前はエルシニアさんと出会ってから初めて聞いた、と いう感じなのでぼかしぼかし。
(-102) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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判りました。アングイス殿、貴方はヒトです。
[動力を尋ねられた事など普通は無いだろう。 不可思議な表情は見せたが、律儀に答えてくれた男性>>336に 何度も頷いた]
重要な事だよ、私には。
[小さなマスター達と同じ守らなければならない存在か。 それとも人間を守る為の存在か]
アングイス殿が幸せになれるよう、 力を貸せる事があったら言うと良い。
[人間を幸せにするのが、人形の役目]
(354) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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/* ←災難だという方がしっくりこなかった人 >>344
あとやっぱり「問題ない」のとらえ方が僕とエヴァさんでずれてる気がするんだけどちょっと言葉としてとらえがたいってあれ
(-103) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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‥‥なるほど 三次元的 空間認識 も スリーサイズ と 言う の ですね メモリ に 追記 して おきます 教えて くださって ありがとうございます
[グリフィン様 が 手 で 示した それ を 読み解く に(>>353) スリーサイズ とは 縦 横 高さ の 数値 も 示す 様 でした 私 は お礼 を 述べて メモリィ に 追記処理 を 施しました]
(355) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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―――まだあのロボ獲物だと思ってたのかよ!!
直してからとって食うとかそんなことするような奴には見えないだろ……。
[「礼をする」の解釈について誤作動起こしているらしき相手へのツッコミにしてはいささかずれているが。>>350 ともかく騒ぎ立てるのを止めようとはしている]
(356) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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…………エド。
[>>333 なんとなくピントのずれた錬金術師の会話を、静かに人形は見守っていました。 彼はとても優しく、頼り甲斐があって。 年上の自分よりもずっとずっと大人びていましたが。
その隔たりはなんでしょう。 >>296 先程、お姫様のような少女が悲しそうな表情を見せた時も、同じようなものを感じました。
胸に手を当てました、マナフォシルが心臓のように震えているのを感じました。]
(357) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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えへへっ。
[>>354 錬金術師がどう感じたかは知りませんが。 彼が半身機械の青年を認識してくれたことは。 この人形にとっては、とても、とても嬉しい事でした。]
2014/09/14(Sun) 23時頃
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>メルヒオル エーレンフリート(爺さん製?)のハリを使用中 >>243。メルヒオルとは既知でもそうでなくても!
(-104) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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―――……えへへっ。
[>>354 静かに微笑みました。 錬金術師がどう感じたかは知りませんが。 彼が半身機械の青年を『人間』と認識してくれたことは。 人形にとっては、とても、とても嬉しい事でした。]
(358) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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えっ?!違うの?!ちょっとそれ何処情報よ!? [>>356まじで今知ったよと言わんばかりの顔で、エエッとコンダクトを見る。そりゃあもう、本気で驚いた顔で。]
…………………。 いやそうだけど、優しい穏やかな感じのコだけどさぁ! ほら、もしかしたら変身を三回残している可能性が…
[漫画の読みすぎである。]
(359) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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[やはりこちらの言葉の不自然さは、エドワーズには気付かれているようだ。>>339 それ以上追及がないのは、無邪気な子供たちのことを思ってか。 いずれにしろ今はそれが有難い]
そうデシタか。
[首を振り差し出されたのは左手。>>347 しかしこちらは、それに応じて手を替える訳にはいかなかった]
私の左手には銃口があるものデスから……。 変則的ですがこれで失礼シマス。
[左手の甲へ重ねるように、右掌を触れさせる。 その感触はどのようなものであったか、認識と記録を担当するのは左側の機械部分だった]
(360) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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こちらこそよろしくお願いします! 嬉しいわ、危険が沢山ある場所だと聞いたけれど… 素敵な出会いも沢山あるのだもの。
研究の過程を聞いているよりも、直接会ってお話して… 知りたかったの。
[アングイスがシエルの存在も認めてくれた、>>349その事に喜び てくてくとその場に居る皆の周りを歩き、工場内を見上げ。 ぴたりとエルシニアの傍で止まって、再びそれぞれに視線を戻す。]
此処に居るみんなのことを。
[決して自動人形とは皆の前では言わない。 人も自動人形も等しいと、少女にとって当然の事となっているから。]
(361) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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―スクラップ置き場―
[なんだかいつもより騒がしい>>188気がする。 ――そんな風に思いながら二人のあとを付いていく。
やがて亜人の前に辿りつけば、彼から語られるのは言葉ではなく、機械の音。 喉元に取り付けられた機械が故障しているのだろうか]
獲物?
[メルヒオルの言葉に>>193眉をひそめ、亜人の方はと見れば、首をかしげてこちらの様子を伺っているように見えた>>194。 尻尾の先がわずかに揺れている。あまり、威嚇や攻撃の姿勢には見えない。 無言のまま、しばし視線が交錯する。
やがて、彼の視線は警備ロボットに戻る。 何度か見た事のある古い型のロボットが、ぐるぐるとその場で回転していた。アラームを発していたのも恐らくこれだろう]
(362) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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直せる?
[メルヒオル、そしてコンダクトを交互に見る。 少年は、解体こそ出来るが修理は出来ない。バラして『博士』が喜びそうなツールや部品、マナフォシルを選別し、持ち帰るのが自分の仕事だからだ。 しかしどうやらコンダクトが直せるらしい>>216と知って、にっと笑う。スクラップ置き場で働くかれらは、自分にとっては同僚のようなものだったから]
(363) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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……う、っわ
[メルヒオルの異種族交流を受け、亜人が喉もとの機械を外す>>198。 その下にある傷は、とても一言で形容できるような代物ではなく、思わず顔をしかめた。酷い状態の機械は散々見てきたが、酷い状態の生体を見る機会はそうそうなかったから、尚更かもしれない。 しかし、故に、酷いと言う事は知れても、それがどの程度発声に影響を及ぼしているかまでは理解できず]
見せて見せて。
[興味は、見慣れぬ機械へと移る]
(364) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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/* 申し訳ございません グリフィン様 私 は ネタ が なければ 稼動 できない モノ なのです
あと スリーサイズ で 縦横高さ の 値 の 事 も 示す と 言う事 は 初めて 知りました(真顔
(-105) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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わー……すごい、なんだろうコレ。 歯車も螺子も発条もない。オレ、こんなの初めて見た。
どうやって動いてるんだろう。
[アーティファクト、とメルヒオルは言う>>202。 珍しく、真面目に問いかけてくる彼>>202に向かって、んーと頭をひねる]
オレはバラすの専門で、中身は分からないけれど ……『博士』なら分かるかもしれない。
[コレを持ち帰ったら、喜んでくれるかなあ。 出かかった言葉を飲み込んで、同じように『博士』の名を口にしたコンダクト>>231の顔と、こちらを見る亜人>>250の顔を交互に見る。 ぱたりと、彼の尾が小さく揺れた]
(365) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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[コンダクトとのやり取りから、どうやら、彼の喉を傷つけたのは人間である、と知る>>288。
途端。 ちくり、と頭のなかになにかがチラついて、 ……消えた。
その違和は、一瞬。 一瞬過ぎて、少年自身は気づかぬまま、興味は警備ロボットを修理するコンダクトへと移る>>298]
(366) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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すっげー。 コンちゃんすっげー。
[手際よく修理され、元通りになったロボットが走り去っていく>>319>>340のを見て、目を丸くする。 こういうの、なんていうんだっけ? かみさま? おいしゃさん?
――いや、「『博士』みたいだ」。
結構な付き合いになるコンダクトの手を、きらきらとした目で見つめていた]
(367) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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[脱兎の勢いで逃げていった警備ロボットが残したもの。 尻尾を足元へ巻いてスネ(正確には甲にあたる部位)を擦った。傷一つついていないが体当たりが少し痛かったようで。
コンダクトが見上げた空へ、つられるように顎を上げる。 空にもっと近い山の暮らしでは、あの水の膜が奏でる音すら聞こえた気がしていた。今は歯車や蒸気や、何かが蠢く音に遮られる]
…ギュギ
[金属板を見せた二人の反応>>350>>356に瞬いて首を傾げた。 綴った質問の下に一文を付け足す。 「硬いのは食べない」と。 最初から筆記具を出さなかった理由>>345は、要するに文字が苦手だから。話し言葉はほぼ完璧に理解するらしい亜人の文章はどうにも表現力不足]
(368) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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……動力で判断するのデスか?
[宣言するエドワーズ>>354を怪訝な顔で見る]
お言葉は嬉しいのデスが……。
[そして判定された直後の申し出は、過剰なくらいに感じられ、圧倒されたように一歩退く。 人間との取引というものを経験した直後だったから、尚更だ]
その、一度、ここを離れまセンか? 確かに私には、貴方に訊きたいと思っていたことがありまシタ。 しかし、ここではゆっくり話も出来ないでショウ。
[エルやアンダンテの方を見て、一度脱出することを提案する]
(369) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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え?そうなの……?恥ずかしいなぁ。 うーん。特に変わった事ないよー
[>>361 彼女の心中はよく分からなかったけれども。 でもそういう風に言われれば、悪い気はしませんでした。 よろしくね、と改めて挨拶を交わします。]
よしっ! じゃあアングイスも元気になった事だしどうしよっか?
[安心したのか、そのまま近くにある電子レンジの上に座りました。 このまま四人で散策を続けるのも面白いでしょうし。 改めて錬金術師の家に行っても良いかもしれません。 引き続き、半身機械の青年の案内を引き受けても構いませんし。 新たに少女のお供をしても、華やかでしょう。 右腕をぶらつかせながら、尋ねました。]
(370) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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/* ノルベルトの探している最大のマナフォシルがパトリックの動力になっているモノ、というのはどうだろうか(えあ振り)
(-106) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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………単なる僕の推測だが。
[やれやれ、と言いたげな眼差しがメルヒオルに向けられる。>>359 警備ロボットを鋏で切り開くつもりだと示した時>>341に向けた眼差しに比べれば、 かなり冷ややかでないが呆れているのには変わりない]
…………。 それだったらー、あー、あれだ。 最初に喉の機械外した時にとっくに変身してるんじゃないのか?
[青年もたいがい創作物語の影響が随所に出る性質をしていた]
(371) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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うん?良いよー どうしよう。エドのところに行く? ボクのところでも良いけれど………
[>>369 あのボロ屋敷に客人を案内するのも少し気が引けます。 他の皆の様子を窺います。]
(372) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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あるいは、身長、体重、年齢、だな。
[>>355フロライトの口調からは、気を遣われたのか本当なのかわかりにくいが、なんとなく、まじめに礼を言われたのだろう。今までのやりとりからそう想像して、いくらか落ち着いて頷いた]
……しかし、この場所に明るい者がいると、いいんだが。
[先ほどノルベルトがフロライトに聞いてもいたが。 探索をするというのに、この地に明るくない者ばかりが集まっているというのも珍しい話だ]
(373) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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ちょ、ちょっとその目は何よその目は…。
[>>371心当たりがありすぎてぐさぐさくるから、もごもご口ごもって話を逸らす。]
あっ…… た、確かにそうね…ぐぬぬ…今回はアンタに一本取られたわ…。 [そういう目的の話ではないのだが。 最初の時も変身するかとか思った秘密を悟られたかとドキっとして、納得しておいた。]
(374) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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………………ああ、そ、そう……。 それは、うん、よかったわ…。 [硬いのは食べない。つまり硬くないのは食べるのか。>>368
とかそんな事が一瞬よぎったものの、いい、信じよう。 普通の他人よりもよっぽど素直だし、なんだかほっといた騙されてどこかに売られてしまいそうな気もするくらい純朴そうだし。]
そういえば、アナタ名前は? アタシはメルヒオルでいいわ。 あとの二人は…聞いてたかしらね、アタシが呼ぶの。 [敏いようだし、パトリックとコンダクトの名は告げずとも分かっていそうだと、省略。 聞かれれば素直に答えるつもりだが。]
(375) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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フム、キミは研究者を志しているノデ?
[アンダンテ>>361の言葉に視線を向ける。 心優しく好奇心旺盛な少女に右眼を細めて]
これからモ、キミに良い出会いがあるといいデスね。
[しかし、出会いはいいものばかりではない。 それを知る半機械の胸の辺りが、少し軋んだ]
(376) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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エドサンの所にしまショウか?
[こちらの用事のことがあるから、エル>>372にはそう提案する]
エルの家にも、いずれ遊びに行きたいものデス。 用事が済めば、是非。
[身を屈めた姿勢で言って、右眼で微笑んだ]
(377) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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お友達になれたらいいなあって、そう思って此処に来たの。 でも、まさか塔が一日で崩れ落ちるような所だとは思わなかったわ。 最初に会えたのがエドワーズさんで、本当に良かった…。
[危険の基準を塔が崩れる度合いで固めたままに笑んで 恥ずかしそうに返すエルシニアにも、>>370 近くに居るアングイスにもこの場所を訪れた目的を語る。 しかし、話が進めば穏やかな笑みを浮かべたまま声を低くさせ]
うふふ、どうしようかって決まってるわ。 ねえ、エドワーズさん?
……右腕を治さなくちゃダメじゃない。
[ぴたりとエルシニアの傍に寄ったのはその為でもある。 彼の腕が上がらなくなっている事は、気が気でならなかったのだ。]
(378) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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/* ゴメンネアタシも拾おうとしたんだけど 人気のないって感じだったからあーここから遠いかなって思っちゃったのよね!!>オルエッタ
(-107) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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/* (メモ見て)
あ、いや、ごめんなさい。 入村するときに絡める位置に入ろうとしたらそれを掴むためにログ読んでまた進んでと追いつけなくって、とりあえず入らないと始まらないから、影響しない位置に存在させちゃおうという理由なので、追いつけない時点でこれは既定路線というか、喋ってないけど気にしなくていいというか。
……とメモで言おう。
(-108) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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[自動人形の右手には熱が、 対する人間の左手には銃口があるらしい>>360]
それは私も失礼しました。
[彼を人間と認めたのだから、何処に機械の部品があろうと 関係なかった。 手の甲と右手と言う不自然な挨拶にも笑んだまま。 彼が握る人形の左手は、皮手袋をしてはいるが、 人間とは違った硬質な感触を彼に与えるだろう。 その意味を、彼の機械がどう判断するかは彼に任せたまま]
(379) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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[亜人の文字>>327を見て、おじぎ?と首を捻る。 しかしどうやら、メルヒオルとコンダクトの反応からすると、どうやら自分の解釈は間違っていたらしい。 反応――すなわち変身するか否かについて>>359>>371]
んー。 変身できるなら、なにかこう、ポーズ取るんじゃないー?
[それはどこかで見た、ぼんやりと残る映像媒体の記憶。 結局、三者の意見は『変身しない』と言う事で一致したようだった]
(380) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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‥‥ヒト の 言葉 は 難解 です ね 学んでも 学んでも まだ 足りません
[新た に 教えて いただいた 言葉 の 意味 を(>>373) メモリ に 記憶 しながら 私 は そう 呟きました]
‥‥そうですね 命令 と あらば 単独 で 偵察 でも して 参りますが
[探し物 を する と なれば 地理 に 詳しい モノ の 存在 は 欲しい でしょう ヒト に とって どのような 危険 が 存在 するか 未知数 ですから]
(381) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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/* そうですね オルエッタ様 を どうにかして 引き上げて 差し上げたい 気持ち は 私 にも あります
‥‥この 鉄面皮 では 難しそう ですが
(-109) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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[変身談義を聞きながらスネを擦っていたが、雌?らしきメルヒオル、に名前を聞かれると瞬いて瞼を伏せた。 スペースがなくなってきた金属板に指を乗せ、考え考え文字を載せる。 「E」「V」「A」 短い旋律で表される名前を、もっとも近しい発音になりそうな当て字に]
キュ───
[やがて視線は再びパトリックへ向かった]
キチキチキチ
[博士ならわかる、と言った少年>>365に近付き、腰を屈める。 同じ高さに視線を合わせ、覗き込んだ]
(382) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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エ?
[アンダンテ>>378の言葉に、驚いてエルを見た。 調子が悪そうだとは思っていたが、ここまで往復する間に悪化してしまったのだろうか]
気付かなくてごめんなサイ。 私からもお願いしマス、エルに治療を。
[アンダンテに合わせるように、こちらからも頼んだ]
(383) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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そうだよー、ここは危ないところだからね。 アンダンテ一人じゃ、ネコの餌にされていたかもしれないよー
[>>378 あながち冗談でもありませんでした。戦闘機能も無いちっぽけな人形が、何年も此処を過ごせているのは奇跡に近かったです。逃げ足も遅いため、隠れる技術、隙間に潜りこむ技術だけは誰にも負けません。 >>383 そして、二人に右腕の事を心配されれば、罰が悪そうに、]
ん、そうだね。 解った。エド……良いかな?
[実際、身体の動きがいつにも増して鈍いような気がしました。]
(384) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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エルシニア?
[短く呼ばれた名前に>>357自動人形は振り返り、首を傾げる。 何を問いたいのだろうと口を開き掛けたが、 嬉しそうに笑う様子>>358にそれは止めておいた]
機械はクッキーやジュースをエネルギーには出来ないだろう?
[動力で判断するのかと問う人間>>369に、また首を傾げた]
(385) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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心臓が動いて、内臓が動いて、食物と酸素を必要とする。 生物である事は間違いないだろう。
[心や感情と言った曖昧なものを目安とした事はない。 人間の様に振る舞う様に作られた自動人形がいるのだから。
アンダンテ嬢が機械を友達の様に慕ってくれて嬉しいと言う 感情も。
エルシニアが無事で良かったと言う感情も。
全てそう言う風に作られている。
それ自体を疑う事は無かった]
(386) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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んー…あんまりお父さんの考え方は好きじゃないの。 だから同じ研究者の道を行くかどうかは分からないわ。
だって、お父さんは意思を持って一緒に過ごしてくれるものを 全部道具だって言っちゃうんだもの…。 あたし、そんなの嫌い。
[だから単身この地に足を踏み入れたのだと、アングイスには 薄らとでも解るだろうか。]
ええ、今とっても素敵な出会いがあったんですもの。 これからだってきっとあるって、あたし信じてる。
[世間を知らない箱入り娘は、半機械の彼の胸の内>>376も 知らずに、明るく笑った。]
(387) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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/*騙されて売り払われそう系爬虫類
(-110) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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/* フロライト そらたかさん ノルベルト おやまさん オルエッタ ねこさん エルシニア MIZさん エヴァルト たゆさん ここは確定として(一部村建て権限)
ばどめんさんがサウダージかなーと第一声からちらちらと思いつつ。 アングイスはましゅーさん? グリフィンがどうごさんかなあ。
メルヒオルとコンダクトかわいいなあ。 コンダクトあかつきさん?
(-111) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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………ちっ
[ひっそり舌打ちひとつ。>>374 今回「は」というところがお気に召さなかったらしい。とはいえ言いくるめ(?)に成功し一息つくのだが。
無論心の中の秘密にしたいところを暴くような力は持っていない]
(388) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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いいかーパトリック。 あーいう大人になっちゃダメだからなあーいう大人に。
[わざわざ指差す真似まではしなかったが、 数年経っても純朴そうな風情を残すパトリックに言い含めておく。
―――自然、ロボットを直していた時に見せたきらきらした眼差しが思い起こされる。>>367 そういえば付き合いは結構なものだが、自信の修理の腕前を見せたのはこれが初めてだったか。
無理もない。機械修理の技術は実家にいた時に身に着けたものだ。 便利ではあるがあまり見せびらかしたくはないと思っていたわけで。
ポーズを取らないことを理由に変身しない説を取ったことには、>>380 うんうん、と頷いておいた]
(389) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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/* アンダンテがすずかけさんっぽい気もする
(-112) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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硬いのは…………、あー、ま、いいか。
[亜人が何を食べるにしろ、 要は自分が食べられなければいいのだ食べられなければ。>>368
そうこうしているうちにメルヒオルが亜人に名前を訊く。>>375 応えて金属板に記される文字>>382は―――]
いー、ぶいー、えー、………なワケないか。 エヴァ、って呼べばいいか。
(390) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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[ここから離れようと言う提案に、 少女の探し物は良いだろかと悩んだが] 嗚呼。 それは早く直さないと。
[異口同音に自動人形の工房を目的地にあげる。 もっともな理由であるエルシニアの右腕を見ると 深く頷いた]
狭くてモノが溢れ返っているが、あそこで良ければ。
[道すがら何か良い部品やマナフィシルの欠片でもあれば 拾っていこうと決めて。 3人を先導するように工房へと歩き出そうと]
(391) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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いや……なんかすまない。
[よけいな単語を教えた気がする。 とくにうっかり追加した方は、明らかによけいな知識だ。頭痛がするときのようにこめかみを揉む]
フロライトは、偵察、得意なのか?
[単独で偵察、と聞こえれば、駄目だ、と言いかけたのを思い直して問うてみる]
(392) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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/* 痛恨の誤字いいいいいいいいいい
機械と機会、自信と自身は間違えやすいなこれあああああああああ
オルエッタ>実は僕もエヴァと同意見だったりする あと工場ほどではないにしろ奥地っぽいとこにいそうとも 誰かと出くわしたければ人気のありそうなどっかをうろうろするのが手っ取り早いのZE
(-113) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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エド………
[>>385>>386 上手く返す事が出来ませんでした。 いいえ、本当は言いたい事はあったのですが。 それは遠い記憶を呼び起こすものでした。
『生きているってことを証明できなければ、 それは死んでしまっているのと同じなの?』
遠い昔、大切な人に告げた、自分の言葉でした。 そして、それがこの人形の”不良品”たる所以でした。
この人形は、心を、自我を、持っていたのです。 誰よりも人間のように振る舞い、考えられたために。 捨てられました。 人形は完璧であるからこそ、人形なのです。 この人形は、完璧には、なれませんでした。]
(393) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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わぁい!エドっ、だっこして! ボク疲れちゃったよー
[>>391 歩き出そうとする錬金術師に飛びつきました。 そのまま、拒まれなければだっこを強請ります。
妙に明るい声が、工場に響きました。]
(394) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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/* FF9好きな人なら、この台詞わかりそう。
(-114) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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‥‥特別 偵察 へ 特化 している 訳 では ありません が 私 は ヒト では ありませんので 多少 の 危険 であれば 問題 ありません 戦闘能力 も 皆無 では ありません
[何故 か 紡がれた 謝罪 の 言葉 に は 首 を 傾げ(>>392) 続く 問い掛け に は こう 答えました]
(395) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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/* だあああああああああやっぱりFF9じゃないかああああああああああああああ!!!!!! >>393
(テンション急上昇中
(-115) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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エルシニア、どうした? 神経回路の伝達速度に問題でもあるのか?
[何かを考えこむ様子の人形>>393を探る様に 何度か目を瞬かせる。 転倒が多かった事と言い、伝導速度に問題があるのかと 自動人形は工房に戻ったら精密検査が必要かと考える。 人形が人間の狭間の様に心を持っているとは思わぬまま]
(396) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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/* (悶えてる)
かわいい、かわいい、かわいい。 エルシニアさんまじかわいい、抱っこしたい。 でもアンダンテは鞄より重いものは持てなさそうよね…。
(-116) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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|
エ、ヴァ……?
[EVA。 亜人が書き記した名前>>382を復唱する。 あってる?と言いたげに彼を見上げると、彼もまたこちらに近づいて腰を屈め、視線を合わせてくる。 澄んだ、目だった]
博士の所に、行きたいの?
[本音を言えば、あまり、案内はしたくない。 たぶんまだ、眠っているから。 『博士』を起こしたくはなかったし、少年に『博士』の邪魔をする事は出来ないから]
(397) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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[エドワーズとの変則的な握手>>379。 皮手袋の中の感触は、人間とは違う硬質なもの。 見た目は右腕だけが義手のようだったが――]
[ヒトではない。 言動と触覚から、左脳がした判断はそれ]
……ありがトウ。
[特に感想は口にせず、短く礼を言って手を離した]
(398) 2014/09/15(Mon) 00時頃
|
|
疲れた……? 嗚呼、動きが鈍かったものな。
[人形が訴えた疲労が、金属的なものか、 それともマナフィシルの消耗か。 人間の様な感覚を人形には持たなかったが、 転倒の事実を確認している為、そう疑わず。
少女にしてやった様に、左手で抱えて左肩に乗せた]
(399) 2014/09/15(Mon) 00時頃
|
|
[だから。 もし彼がそれを望むのであれば]
『博士』なら、あの工場の奥にいるけれど。 まだ寝ているかもしれないから、オレ、先に行って見てくるよ。 あまり、人に会いたがらない人だからさー。 下手に起こすと怒られるかもしれないし。
[そんな風に告げて。 じゃーねーと手を振り、軽快にスクラップを踏み分け、立ち去るのだった*]
(400) 2014/09/15(Mon) 00時頃
|
|
確かに、エネルギー代謝は生命活動の定義デスが……。
[エドワーズの語る判断基準。>>385 以前『教授』が生命の定義はどうこうと楽しげに独り講義していたのを思い出した]
デモ、私は少なくとも戦う能力を持っていマスから。 その点では、私を「護られる」のではなく「護る」側と思って欲シイ。
[本音は別の所にある。 けれど、エル>>357>>358の様子が見えていたから、はっきりそれを口にすることは出来ず。 別の理由を付けて、対等である事を求める]
(401) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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そうだったのデスね。 ……どのような道を選ぶにしても、キミらしい考えを大切にして欲しいものデス。
[父親を拒絶するアンダンテの言葉。>>387 自分にもそのように葛藤する年頃があったのだろうかと、少しだけ失った記憶のことを思いながら、右眼を細めた]
[そして先導するエド>>391に、周囲を警戒しつつ続きながら]
エル……。
[必要以上に明るい声>>394が、人工心筋に締め付けるような痛みを齎す。 エドが彼を受け止め抱きかかえた>>399のに、少しばかりの安堵を感じた]
(402) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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ネコに追いかけられるのは、とっても怖いわ。 逃げ切れる気がしないもの…。
[新たな危険の度合いを知り、>>384実際にネコに襲われる様子を 思い描いてみるが、想像を絶する恐怖に身を震わせる。 以後はこの危険の形が少女の頭の中に植わる事だろう。]
と、とにかく!エドワーズさんの所に行くのなら、治せるわよね? だったら、あたしも賛成よ。 早く元気になって欲しいもの…。
[ぴょこりと跳んで離れ、フリルや髪飾りを揺らして 先導するエドワーズについて行こうとする。]
(403) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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[ちょっと聞こえてるわよ何よ舌打ち、とばかりに、ぎりぎりとコンダクトを半分睨み>>388つつ、亜人の手が動けば、視線はぱっと其方に向いた。]
E、V、A……エヴァ? へぇ、あんた可愛らしい名前なのねぇ。
[>>382エヴァ、愛称系としても女の子向けの名前のはずである。 それが、自分よりもでっかい子の名前だとは…―――
彼の文化じゃかっこいい英雄の名前かもしれないし、気にするのはやめておこうと思った。]
(404) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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/* そしてエルこれやっぱこれ僕のよく知ってる人なのかだとしたらまさかの初男キャラお披露目……
ファーーーーーーーーーー
(-117) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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/* これ、どうやって工場に行こう。
(迷子だからてけとうに進入しようとしていたおばか)
(-118) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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―工場へ―
っとー?
[道中。 暴走したがらくた同然の機械人形に襲われる。 しかし、少年は表情ひとつ変えず、その人形の腕をつかみ、圧し折った]
やだなあ。 君からはもう、前にパーツ取ってるし、もう用事はないんだからさー。
――おとなしくしていてくれないかな。
[普段と変わらぬ調子で、ぐしゃりと頭部だったモノを踏み潰す。 砕けた外装から、螺子や発条が飛び散った]
(405) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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[空を見上げると、ゆったりと水面がたゆたっている。 空はこんなにも静かだと言うのに。
――ああ。 今日は本当に賑やかだ。
『博士』が喜びそうなパーツ、たくさん集まると良いなあ。
いたずら小僧のような笑顔を浮かべて、少年は工場の中に消えていく**]
(406) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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/* あれ、心臓も人工物だったらもう完全に死んでないか? まあほんと肉体部分は素材扱いでほぼ機械と人工物でどうにかしてたのかも。 定義上生物だけど実際ほぼ機械ってのもアリだろうし。
(-119) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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/* あっそういえば表ログでロボって言っちゃったNE
…………てへり
(-120) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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スリーサイズは全部129.3cm……だったんだが、今もそのカタチをしているかはちょっとわからない。 [ >>334 グリフィンの言葉から続いて説明に入る。 つまり過去の文献では丸かった、ということである。]
(407) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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機械革命後に作成された最大の客席飛行船ティターニア号の、浮遊ユニットに使用されていたマナフォシル。もう廃船になって50年経過してる。 実は最近、魔力が尽きたマナフォシルが時間経過に伴って再び魔力が蓄積される可能性が取り沙汰されていてな。 そいつを調べれば、使用後長時間放置したマナフォシルが、特別な処置なく再び魔力を持てるかどうかがわかるだろう、という仮説検証が目的。 ま、ティターニア号以外の古くに使って棄てられた大きなマナフォシルを見つけられてもそれはそれで由、である。
今は掘ればマナフォシルが手に入るからいーけれど、何十年か後にマナフォシルの枯渇が問題になりそうだから、先手打ってうちの大学じゃ研究したいわけよ。 だがある程度目処が立たないと、大学としても金かけて本格的にテーマとしては研究しづらいから、今回はオレが私費でここに来た、ってわけだ。
(408) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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[キュルキュルキュル、と足下がキャタピラで全体的に丸っこい、2頭身程で100cm前後の生命体様の機械がスクラップの山の上で作業する近くに寄ってくると、両サイドのアームが服を引く。]
(ん?あ、ごはんの時間なのね。)
[解体作業に没頭するとうっかり足下が見えにくくなるまで続けてしまうため、捨てられていた人型ロボットのようなものを修理してみた、唯一の「話し相手」。
簡素なお茶くみロボットだったようで、作りも簡素だったからこそ、修理が叶ったもの。
胸元のボタンを操作すれば、多少の言葉は通じるようにした。]
(「アン、ありがとう。帰ろう。」)
[「アン」と名付けているそのロボットにボタンで語りかけると、キュルリ、と方向転換。 住処へ向かってキャタビラを進める。
その横に並んで一緒に歩きながら空を見上げれば、今日も変わらず水膜が揺らめいていた。]
(409) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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[ >>337 スリーサイズ違いには軽く吹く。 なお、少年にとってもスリーサイズとは縦横高さであった]
しかし、ソレ面白いな。ヒトの形をしたマナフォシル… それはひょっとしたら「精霊」そのものに近いものなのかもな。 [興味深い、と記憶野に記した]
(410) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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やったー♪
[>>396 神経回路のことは特に触れませんでした。 それは、大切な人が出した結論と同じものでした。 きっとそれが事実であり、全てなのでしょう。 けれども、人形は神経回路を直してもらう気はありませんでした。 ………自分が”機械”になってしまう気がしましたから。
>>399 大好きな錬金術師の腕に抱えられ、子供のようにはしゃぎました。いつもよりも高い視界。左腕でしっかりと彼の腕を掴みます。 >>403 そして猫の事でぶるぶると震えている少女を見下ろしながら、]
アンダンテもだっこして貰いたかった?
[からかうように軽く言うと、少女は一体どんな表情をしたのでしょう。]
(411) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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[エヴァ。似ていないけれど我が名に近しい音が響いて、彼らに頷いた。 可愛いという評には尻尾の先を縦に揺らす。
案内を請うた少年は工場という建物を示して、歩き出した>>400]
…
[ついて来いという風情ではない。先に行くという言葉の意味を理解して、見送った]
…ギュ
[体を起こせば背は高い。 騙されて売り飛ばされそうと思われている亜人はカリカリと頭を掻いた。 歩き出すのを迷うように二人を見る]
(412) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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[交わした握手から ヒトでは無いと判別された>>398とは知らぬまま。 にこやかな笑みで男性の礼を受けた]
確かに戦闘能力の高い人間もいる。 特にこんな場所を歩く人間にはそう言う能力が必要だ。
[言いながら視線は父親との軋轢を語る少女に向けられていた。 例外中の例外と言うべきか]
(413) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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この中ではアンダンテ嬢が最優先だが。 護る力があると判断はするが、いざとなったら アングイス殿も護る。
[人間が戦闘能力を持っている事を認めて欲しいのかと 認識した自動人形の返答は、彼を満足させるものでは 無かったかもしれない。 どうやっても対等にはならない。 それが生物の定義と同様、人間と人形の間にあるもの。 自動人形はそれを当然として、 対等になりたいとも望んだ事はない。
いや。
遥か昔。
小さなマスターが動かなくなった時。 動きを止める事が出来なかった時に、一度だけ。
そんな事を思ったかもしれない]
(414) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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[>>395首を傾げられても、説明する気はないので曖昧に首を振っておく。 返ってくる言葉、多少の危険、というのに、無意識に命令書の入ったコートのポケットを撫でた]
なんとなく、今は、あんまり気が乗らないんだが。
[全体の利益になるなら反対はできないが、反対したいという気持ちは、いくらも低くなる声と渋い顔に表れていただろう]
(415) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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(どうして私は人間では無いのだろう)
(416) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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/* ごめんね! 案内したいんだけど、一緒に行動してたら「墓場」の門を閉めらんなくて;
(-121) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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[あら尻尾かわいい。>>412 それは抗議かしらどや顔かしら、とかどうでもいい事を考えつつ。]
ふぅん… なんにせよ、奥には行かなきゃどうにもならなさそうね。 [両手をぱん、と打って、途端に仕切り始めた。 パトリックが立ち去るのを手を振って見送って>>400。]
アタシはどうせこれと言った目的もないし… 博士とやらに、ゴールドバーグの初代人形とエヴァの機械、 その話を吐かせてやるのは面白そうだもの。 アタシは行くわよ。コンダクトはどうする? [さて、問われているかのようなエヴァに、心なしかわくわくした表情で言って見せてから、コンダクトへ問いかける。
その答えが何であれ、奥の工場へ向けて鼻歌混じりに歩きはじめた。 ……―――エヴァにとっては、人間の鼻歌なんて聞くに堪えない音声だったかもしれないが。**]
(417) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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/* >>407
ふわっと、あおっぽいものが……
(-122) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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[一緒に歩き出すとシエルも少女の肩から飛び上がったり、 戻ったりをして見張り役を務めていると言わんばかりに 動き回っている]
アンダンテ嬢の騎士はシエルでよい様だな。
[横目でそれを見ながら、お似合いだと笑う]
ネコが怖いか? シエル位の大きさなら怖くないかもしれないぞ。 玩具の設計図位ならあるから、組み立ててみるか?
[ネコの魔物を怖がるのは、やはりここに来るような身分では 無いからだろうか。 だが機械に寄りそう少女を無碍に追い返したいとは思えず。 工房の中で遊ぶなら満足するだろうかと提案した]
(418) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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/* おい何やってんだよ初代いいいいいいいいいい!!! >>411
実は当初書いていた初代の話は書き直しを余儀なくされている、が 美味しいので無問題である
(-123) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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……わかりまシタ、アナタの判断基準は尊重しまショウ。 シカシ、私の優先順位は私が判断しマス。
[エドワーズ>>414に反論はしないが、従う訳でもない。 こちらが出したのはそういった結論]
エドサンに護られるような事がないよう、最大限努力しまショウ。
[本当なら。 誰を護るかなんて優先順位が必要にならないことが、一番良いのだが]
(419) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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/* あ、いやだから捨てたのは初代じゃなくていいんだってば あばばばばb
(-124) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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(「ヒカリがミナモにハンシャして、キラキラしてキレイなのよ」…だったっけ。)
[この地の出身でない両親は、もっと水の多い国に住んでいたらしく、そこでは空だけでなく地表に近いところにも水が張っているとか。]
(行ってみたかったなぁ…)
[空を見上げてそんなことを考えていれば歩みは遅くなり、足元の確認も疎かになる。
アンより数メートル遅れ、歩いていた部分もいつもの足場がしっかりしたところ少しずれていた。 いつもの場所を歩いてると疑わずに踏み出した部分の足元は何やら不安定で、スクラップを踏み抜き、バランスを崩す。 あっ、と思った時には体勢を立て直すことも叶わず、下に出来ていた空洞に落下して意識を失った。
――落下した先は、スクラップ工場の、今は使用されていないはずの古いコンベア。
しかし落下の衝撃で止まっていたコンベアがゆっくりと動き出す。
コンベアはガラガラ大きな音を立て、スクラップ工場へ向け、モノを運ぶ――**]
(420) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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/* これ外に出ようとしたら門閉まってるパターンだよね。 ……しかし、随分ポイント減ってるなぁ。
(-125) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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‥‥そうですか
[気 が 乗らない と 言う 言葉 は(>>415) 私 に は 完全 に は 理解不能 な モノ でした が 否定的 で ある と 言う事 は 理解 が できます 私 は 小さく 頷きました]
(421) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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/* したがき。
[工房に到着するときらきらした眼差しで中を眺めました。 けれども、帽子やお気に入りのコートを剥される時になると、]
…………あの、
[気まずそうに、半身機械の青年と、少女に振り返りながら。]
出来たら、ボクの身体は見ないで欲しい。
[その感情は滑稽に思うでしょうか。 でも、人間だって人前で裸を曝すのは恥ずかしいはずです。 それこそ、恋人や医者の前でしか裸は晒さないでしょう。 錬金術師は、医者ではありませんでしたが……それでもこの古人形にとっては、医者のような存在だったのです。]
(-126) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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―工場を離れて―
『―――ザ、ザザ、ッザ、…… ……ル? 戻って来t……?』>>316
[耳元のピアス。 そこに風のマナフォシルが伝えてくる会話を聞きながら。 ぷらりぷらり、アングイス達と別の方向に歩き続け、]
ま、通信機っちゃあ通信機だが。 …盗聴器でないとは、誰も言ってねぇもんなぁ?
[趣味の悪い笑みを浮かべて、一方通行の通信に耳を傾ける。]
『――…先程、『親切な人』が通り掛かって――』
(422) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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よぉしよしよし、 …大変よくできましたぁ、アングイスちゃん。 俺、アンタのそういうとこ、大好きだぜぇ?
[くつくつと、聞こえもしない独り言を零し。]
足音、声。1人、2人、3人…… 増えたのは3人、ね。
[各自の自己紹介>>332>>336を聞いて、思考を廻らせる。
落ち着いた男の声音、ネズミ退治の様子>>335。 ――エドワーズ。こいつは厄介な存在かもしれない。 可能なら正面切って戦いたくないが、どうしたものか……]
(423) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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……っとぉ? テンクェント? たしかそういう名前の研究者、いなかったか。 娘、娘…居たっけか…
[裏社会の万屋たるもの、情報は命にも等しいものである。]
…うーん、シエル。 喋らねぇ4人目がいんのか…物音一つしねぇ…
[“お友達”の紹介に小さな勘違いを混ぜ込みつつ。
しかし一番使えそうな奴は――]
(424) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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――エル。 エルシニア。 さてはあのチビだろ?
すっげぇお人好し。>>335 『親切』な俺がするオネガイなら、 もちろんちゃんと、聞いてくれるよなぁ?
[もしかしたら、簡単に騙されてくれるのではないか? ……或いは。 アングイスに埋めた”針”を仄めかして利用することだって。]
(425) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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[ 偵察も可能、戦闘能力もある……]
いい拾い物だな。 フロライト、君に出会えて嬉しいぜ。 [ 実際動いている魔物を見た後ならば誰かの言葉ではないが、手は多いに越したことはなあった。 フロライトもグリフィンからも同行OKだったので、三人は丘を降り、そして機械の墓場のその入り口 ―― 門、 にたどり着いた]
(426) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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/*
突拍子もなく一瞬だけ出てくる、「アン」。
いや、ほら、この子の両親、開発者だし。 多少そういう能力ありそうじゃん!
(-127) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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……うっし、情報収拾完了っと。 まぁ、こんなもんだろ。上々、上々。
[早々にスピーカーの電源をOFFにする。 だからその後の、彼らの会話を聞くことはなかった。]*
(427) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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/* >>425 ?!
な、なにされるんですかっ?!(サムズアップ
(-128) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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判った。 私もアングイス殿の判断をなるべく邪魔しない様にしよう。
[お互い譲れぬものがあるらしい>>419 人間と人形だから当然だとあっさり納得して]
ここを出ればそんなに危険な目に逢う事もない。
[墓場が特に危険なのであって、外界は比較的安定している。 誰も傷付く事が無い様にと願うのは 人間にも人形にも等しく同じなのだが]
(428) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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‥‥ありがとうございます
[ノルベルト様 の 言葉 は(>>426) 褒め言葉 で あるのでしょう 褒められた 時 ヒト は 謝辞 を 述べる モノ である と メモリ に あります 私 も それ に 倣い 礼 の 言葉 を 述べました]
(429) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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あらあら、エルシニアさんったら。 でも、一生懸命走って来たんだもの、それはもう うんと疲れちゃったわよね。
[抱っこと強請るその姿は、まるで幼子。>>394 いいなぁと一瞬は思っても、思えば行きと帰りとでどれだけ 駆けて来たのかと考えると我侭は言えない。]
べ、べっつにいいもん! あたしはさっき乗せてもらったもの!
ね、シエル!
[とは言っても、改めて問われれば>>411顔を真っ赤にして返す所辺り、いまひとつ自分の感情を隠しきれないものなのだと、思う。 突然話を振られたシエルも可哀想なものだ。]
(430) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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ふっふっふっ………
[>>430 鉄仮面の下で人形とは思えない不敵な笑みを零しながら、少女を見やります。半身機械の青年や錬金術師は、このやり取りをどんな風に見ていたのでしょうか。 そんな風に少女達とお喋りしながら、ゆっくりと工房に近付いていきました。*]
(431) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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― 丘の上のころ ―
129.3……でかいな。
[>>407ノルベルトの説明に、僅かに目を見開く。 想像していたよりも遙かにでかい。
だが本当の驚きは、さらに続いた言葉から来た]
永久機関……というわけではないか。 しかしマナフォシルが再生するって言うのは、前提に関わるぞ?
[精霊は滅びた。いや滅びたはずだ。 だから魔法は使えなくなったし、マナフォシルが増えることもあり得ない。マナフォシルが枯渇するかもと、ハイベル大学や関係機関が思いを巡らせるのは、当然のことである]
(432) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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[慌てて、ぷぅと頬を膨らませながらネコの話に耳を傾けて]
だ、だって…ネコって速いし鋭いし、一度飛び掛ったら しつこいって聞いたもの。 怖いに決まってるわ。
でも、エドワーズさんがそうじゃないって言う子も居るなら 大丈夫かしら?お友達になれる?
[設計図の存在と、自身で組み立てるその意味を考え、>>418 やはり口にする表現はあくまでも友とするもの。
簡単な製作なら父親から習っている、シエルくらいの大きさの ネコとなると、どれだけ愛らしいのだろうかと思い描いては また笑う。]
(433) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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[納得してくれた様子のエドワーズ>>428に頷いて]
そうデスね、まずはここを離れなくテハ……。
[元はといえば自分の頼みでここに来たのだ。 それで結果的にエルが傷付いてしまったし、エドやアングイスを危険な場所へ踏み込ませてもいる。 今後は、同じようなことが起こらないようにしなければ――と]
[既にこちらの状況が筒抜け>>422だとは知らぬまま、決意を新たに、工場の出口へ進んでいく]
(434) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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>>429 それにとても良い言葉遣い。 あんたの創造主はあんたを何に使っていたんだ? [ 議論が怒鳴りあいにいつしかなりかねない連中にも見習って欲しい、と。 素直に気持ちのよい受け応えができるフロライトに好奇心で聞いてみて。
一方自らは鋼鉄の本を開き、先ほどの電撃の魔法ではない、別の魔法を使用する。 マナフォシルの在り処を示す魔法もどきである。 この本は回路にセットされたマナフォシルによって使用できる魔法もどきが変化する。今は探査と電撃魔法向けにしているが、回路にセット可能なよう研磨さえすれば、回復魔法以外の魔法の使用が可能である。 なお、今調べた手ごたえからは、マナフォシルの数は多いが、大きな反応は近場には存在しなかった]
(435) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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[>>410どうやら同じ穴の狢らしい。噴いた少年に心の中で頷きつつ]
スリーサイズがオール129.3cmの精霊、か?
[想像した青っぽいダイナマイトボディに半眼に成りつつ]
ああ、でも、まあ、いなくもなかった……かもな。
[様々な形の精霊がいた、と。文献にも残っている。 小さく数度、頷いた]
(436) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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/* よくよく読み返したら「けっこう早い段階で」って書いてあるじゃんやっぱり初代のせいか >>111
(-129) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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/* エルシニアさん可愛いまじ可愛いとまた書こうとしたら >>436にくっそ噴いた。 青っぽいダイナマイトボディwwwww
(-130) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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/* >>436 ラミエルたん?ww
(-131) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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―工場方面へ―
[先を行くメルヒオル鼻歌>>417に関しては、眉間に皺を刻むことなく聞いていた。 スクラップを蹴散らさないよう、尻尾を持ち上げて足元に注視しながら歩いて行く、その尾の先が乱れたリズムを訂正するように時々揺れたりはする]
ガリガリ、ガ
[壊れた発声機は時折異音を鳴らす。 書き込むスペースがなくなった金属板は背嚢の中。
背中のあたりを目がけて飛びかかって来た大型の鼠には、尻尾の一擲で応えた。 ピギ、と鳴きながら瓦礫の塔の天辺あたりへ吹っ飛んでいく生き物を、溜息のような息を吐きながら眺め、また歩き出す*]
(437) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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‥‥創造主 は 私 を ヒト の 様 に 扱って くださいました が‥‥
[創造主 は 戻ってきた 私 を 迎えて くださいました 何 を 望む でも なく ただ 売られる 前 と 同じ 様 に ヒト と 同じ 様 に 接して くださいました 特別 何か を 命じられる事 は ほとんど ありませんでした]
‥‥‥‥その 問い は 私 が 創られた 用途 を 訊ねる モノ でしょうか
[ですが ノルベルト様 の 問い は(>>435) この 解釈 では 過ち で ある 可能性 を 歯車 が 弾き出し 私 は 問い を 返しました]
(438) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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― 丘での話 ―
[ >>432 グリフィンの反応は尤もであるとばありに頷く] そう。 実は精霊は滅びていないことにもなるし、マナフォシルの再生量と釣り合いの取れる消費量をしていれば、永久期間の樹立すらも夢ではない。 まだ仮設の段階だが―― 何で、魔族との戦いが終わって数百年たつのに、空には水膜がかかったままなんだ? アレがもし永久に残る類のものであるとするならば アレの維持に必要な魔力を常に消費し続けているにも関わらず、規模の縮小などはないということになる。 アレが自力で再生して同じように水膜を世界に巡らし続けている、って考えれば合点がいくって話。 だから検証する必要があるってことよ。今迄使用済みマナフォシルがどうなるかなんて注目してきた奴はいないからなー。
(439) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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/* マナフォシル捜索班→ノルベルト、フロライト、グリフィン 人形捜索班→メルヒオル、エヴァルト、コンダクト 工房へ→エルシニア、エドワーズ、アングイス、アンダンテ
その他 パトリック、サウダージ、オルエッタ
(-132) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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/* それにしても、楽だわー。 機械人形=人と等しくお友達、と考える子だから いちいち構造がどうのこうの、其処から考える人との違いとか 普通は気にする部分をバサーッと置いて行けるのが良い。
それでも、いつかはその違いを考えさせなきゃ いけないんだろうなあ。何も知らない子が表に出て来て 何も得られないなんて事はないだろし。
(-133) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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/* ノルベルトの考え方がいいね! 世界観にマッチしてるし、こういう理論的な話は非常に俺好み(
(-134) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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……今度は私がお姫様抱っこをしまショウか? 安全な場所に限りますガ。
[真っ赤な顔のアンダンテ>>430に、くすりと笑いつつ言ってみる。 肩に軽々と担ぐ、という訳にはいかないので、エドワーズの代わりは務められないのだった]
[そしてエルはと言えば、エドワーズの肩で得意げに笑っていた。>>431 そんなやり取りや、ちっぽけな張り合いは、やはり]
人間にしか、見えまセンよ……。
[しかしどんなにこちらが言葉にしても、埋められない差異は確かにある。 だからその言葉は、誰にも聞こえぬように落として。 工房への道を歩み続ける**]
(440) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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―工場付近―
[通信を切って然程もしない頃。 何気なく瓦礫の上を歩いていれば、大きな”落とし穴”を見つけて。>>420]
おぉ?秘密の入口…なんつって?
[耳を澄ませば、何やらガラガラ、機械と思しきものが動く音。 覗き込んでみるが、暗くて底はよく見えない。]
まぁ。こういう時、やることと言ったら、だ。
(441) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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[>>426相手を素直にほめるノルベルトと、>>429礼を述べるフロライトと。
会話が弾むようなら口を挟まずに、周囲を警戒しつつ、聞いている。
時折、二人の表情を見比べたりしながら*]
(442) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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[ >>438 ヒトと同じように扱われたドール。 愛玩か、伴侶か、あまりよい想像ができなかった。 ノルベルトは女子が一時期はまる人形遊びというのが大嫌いであった。一方、車やらの模型やらには傾倒したが] そう、それ。"用途" それがわかっていたほうが活用の仕方が見えてくるからな。 [偵察は可能だが、偵察が向いているとは彼女は一言もいっていない。何の為の人形なのか、彼女に問うた。 グリフィンが連想した青いダイナマイトボディくらいの用途が便利だったらいいが、そこまで夢に希望を膨らませているわけでもない。 子守か、家政婦か、あたりを予想した]
(443) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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129.3cm の マナフォシル ですね
[スリーサイズ が 全て 同じ で ある 形(>>410) 立方体 あるいは 球形 である 可能性 が 高い と 歯車 は 結論づけ 私 は それ を メモリ の 一時記憶領域 へ 記録 しました
それだけ 巨大 な モノ で あれば この 墓 の 中 から 特定 の 発条 一つ を 選び出す より は 容易 である と 推測 されました]
(444) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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[周囲を見渡せば、数メートル先の視界にお茶汲みロボット>>409。 何かを探すように、ぐるぐるとその場で円を描き続けている。]
アンタ、構造が簡単だからなぁ。 あんまし複雑なことはできねぇけど。
……さてさてぇ? 出来はどんなもんか。
[その右腕に、カラミティパーツを”縫合”して。
――大きく口を開ける暗闇に、ぽいっと投げ入れた。 とある少女の、大切な話し相手を。]
(445) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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/* >>436 おとっつあんwww それは言わない約束よwwww
(-135) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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/* >>436
ド×××ンのことか!
(-136) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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んじゃな。あーばよ、っと。 達者で生きろよ…、なぁんてな!
[その後、彼女らが再び出会うのか、出会わないのか。 出会ったとして、どんな物語を紡ぐのか。
それはこの悪人の与り知らぬこと。 …普段から”悪戯”の後片付けは、しないタチだから。]*
(446) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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‥‥で あれば 私 は 広義 で 言えば 愛玩用 と して 創られました
とある 家庭 の 亡くなった 娘 の 代用品 として
[ノルベルト様 の 返答 に(>>443) 私 は そう 答えます
尤も 代用品 に すら なれなかった が 故 に 創造主 の 元 へ 戻る事 と なった の ですが]
戦闘能力 の 保持 は 趣味 と 実験 を 兼ねて 追加 した 機能 だ と 創造主 は 言われました
(447) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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/* 人とロボットの愛とか交流とか、そんなのが描けたら美味しいじゃーん? …という、悪の所業。
いや、PCに既に機械人形いるんだけどな、 それとは別に、"壊しても美味しい"のがNPCと思っている勢(酷
…どうするかは、オルエッタに丸投げの予定!www
(-137) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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シエルが友達になったのだから。 そのネコもアンダンテ嬢の友達になれるだろう。
[ネコに対する不安を口にする少女>>433に その優しさならきっとなれると、胸の内で断言しつつ]
エルシニアの膝に載せて良いなら アンダンテ嬢も乗れるが?
[肩の上が人気らしいと認識して、至極真面目に問い掛けた。 少しバランスが取り辛いのが問題だが、 小物の魔物なら男性に任せればいいだろう]
(448) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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/* 創造主 は 単純 に 機械 が 好きすぎる 変人 です(失礼 僕だけの嫁 的 思想 から ヒト同然 の 扱い を していた 訳 では ありません
(-138) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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可愛い……可愛い、……確かに。
名前だけ聞いたら十中八九女の子だと思われそうだ。
[彼のことを知らない誰かに名前だけ教えて、 実はでっかいドラゴンの亜人の名と知った時の反応を見てみたいと思ったのは内緒である。
半分睨みはどこ吹く風といった風にやり過ごした。>>404]
(449) 2014/09/15(Mon) 01時半頃
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嗚呼。 アンダンテ嬢は騎士だけでなく王子様までいたか。
[正直男性がそんな事を笑いながら言うとは>>440思わなかったが。 敢えてそれに乗りながら、皆の会話を静かに聞き、 何か問われれば答えられる範囲で返しながら、工房へと**]
(450) 2014/09/15(Mon) 01時半頃
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なんつーか、
[パトリックが去った後。>>400 時間をかけて元の車いすに座る体勢に戻って、 即席修理スペースもしっかり片付けてから言葉を紡ぐ]
どう見ても誘われてるよね、僕達。 まあパトリックのことだから悪い風にはしないと思うし、 『博士』が本当にいろいろ知ってれば僕としてもありがたいけど……。
[わくわくした顔を見せるメルヒオルとは対照的に釈然としない表情の青年。>>417 この釈然としなさは――めったに働かない第六感でも働いているのか]
――――……。
[問いに答える声はない。 だが、メルヒオルが工場へ向けて歩き出せば、 車椅子の後部から蒸気をたなびかせながら同じ方向へと進み――そして]
(451) 2014/09/15(Mon) 01時半頃
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さっき……どうしてエヴァに向かっていくことにした?
[静かに問いかける]
僕としては君が怖気づいて逃げ出す可能性も、 わずかなりとも考えてはいた……ああ、向かっていってくれたこと事態はありがたく思っているさ。 ただ、
同情なんかで向かっていったのなら……それは御免被るってだけだ。
[一息にそれだけを言い放つと、答えを待つ間、車椅子を進ませる。 途中、錆色の山のてっぺんに向けて、やたらでかくなったネズミが吹っ飛んでいく光景は近くに見えたが――、>>437
スクラップ工場の輪郭はまだ、遠い*]
(452) 2014/09/15(Mon) 01時半頃
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[皆の後ろを付いて行く中で、此処に着いてから今までの 彼らとのやりとりを思い出す。
もしや、と思っているエドワーズはさておき。 機械のようであるエルシニアとアングイスと実際語らって感じたこと。 螺旋状に巻いた髪に付けた飾りの片方を摘んで弄りながら]
(こんなに感情を持って接してくれている人達を、道具だなんて。)
[父親への悪態を胸の内でついた。 髪飾りは、いつだったか誕生日に父親から贈られたものだったが 片方は時計回り、片方はその逆に音も無く針を進める時計状。 空を見、興味を示した少女への渦巻く風の贈り物。]
(酷いよ、お父さん。)
[今頃は姿が見えない娘を捜そうとしている頃だろうか。 この地へと向かうことを記した置手紙を残して来たから、尚更か。 しかし、彼らが道具でない証明をしたかった。 人と等しく生きる友であると。]
2014/09/15(Mon) 01時半頃
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/* 最後に入村したにしては、まぁ喋ってる方か。
あ、すみません。螢です、どーも! なんか慌てて入ったら色々申し遅れた感。
いや本当に申し訳ない。 一人だけ明らかに悪い奴だけど、まぁ許してやってくれ(
(-139) 2014/09/15(Mon) 01時半頃
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/* 現在軸ミッションコンプリートですが初代まとめが長くかかりそうでファーーーーー
とっくの昔に悪い人と敵対したい病が出ていてサウダージくそうかっこいいファーーーーー
(-140) 2014/09/15(Mon) 01時半頃
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― 丘の上での話 ―
なるほど。
[>>439空を見上げてみる。 精霊が張った水の幕は、今も空をたゆたっている]
あの水の幕が発動し続けている魔法だとしたら、か。 確かに、成り立つ仮説ではある。
精霊が滅びていない可能性、か。
[空へと手を伸ばす。 淡い光を帯びた空へは、触れるわけがなかったが]
すごいな。 よく考えたよ。
[精霊が、まだ生きているかもしれない。 ノルベルトの告げる仮説に、途方もないと思いつつ、ただただ関心して*頷いた*]
(453) 2014/09/15(Mon) 01時半頃
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/* 自体と事態も間違えやすいリストに加えておこう(しくしく
残り灰:83pt
(-141) 2014/09/15(Mon) 01時半頃
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/* ツールで色々悩むお年頃。 風を起こす、だけじゃああかんよなーあかんよなー。 一旦マナフォシルツールである事は伏せて、時計だけ 出しておこうか。
(-142) 2014/09/15(Mon) 01時半頃
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[皆の後ろを付いて行く中で、此処に着いてから今までの 彼らとのやりとりを思い出す。
もしや、と思っているエドワーズはさておき。 機械のようであるエルシニアとアングイスと実際語らって感じたこと。 螺旋状に巻いた髪に付けた飾りの片方を摘んで弄りながら]
(こんなに感情を持って接してくれている人達を、道具だなんて。)
[父親への悪態を胸の内でついた。 髪飾りは、いつだったか誕生日に父親から贈られたものだったが 片方は時計回り、片方はその逆に音も無く針を進める時計状。]
(酷いよ、お父さん。)
[今頃は姿が見えない娘を捜そうとしている頃だろうか。 この地へと向かうことを記した置手紙を残して来たから、尚更か。 しかし、彼らが道具でない証明をしたかった。 人と等しく生きる友であると。]
(454) 2014/09/15(Mon) 01時半頃
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/* ねむい!
いろいろひろえてなーいーなー そしてふろらいとをちょうじかんこうそくしてすまないすぎる。
もうしわけねえ。 ていさついかしてあげたかったきがする(いやそれいぜんにわかれるたいみんぐあったよね。
(-143) 2014/09/15(Mon) 01時半頃
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[ >>447 フロライトの説明には、あーあー、やっぱりそういうことね、みたいな苦笑を浮かべる] なるほど、趣味と実験か。 了解了解、通りで応答が滑らかなわけだ。 [ 大方、この人形を引き受けた家族が、亡くなった娘の代わりを扱いきれなかったのだろうと勝手な想像をする。 実際によく聞くトラブルである。 ヒトでもないものに、ヒトの代わりをしろというのは土台無理なのだと少年は考えていたから、憤慨することもなく、ただあきれたように肩をすくめ――]
(455) 2014/09/15(Mon) 01時半頃
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……。
[そこまで思い出して、そういえばと父親に似た考えを持った 幼馴染のような青年の顔を脳裏に描いた。>>214
……が、すぐに消した。 彼とは徹底的に意見が合わず、本人同士では言葉も交わさない 状況が続いていたからだ。]
(なんで今頃頭の中に出てくるのよ!)
[本当に何故だか解らない。]
(456) 2014/09/15(Mon) 01時半頃
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/* スチパン村は世界観が素敵過ぎて即行COだったんだけど、 どうにもキャラが定まらなくて、もうずっと長いこと悩んでたという。
ちょっと前までは、ジルベール使って捨てアンドロイドとか考えていたけれど、 機械人形があまりに多くても方向性に悩むし、個性が出ないのでやめましたw
(因みにジルベールはネタ枠です。 「ご飯にする?お風呂にする?…それともア・タ・シ?」っていう、 まさかのダッチワイフ型ロボット。貧乳・SM属性有りという問題児。)
(-144) 2014/09/15(Mon) 01時半頃
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ま、気をつけて進もうぜ、ってことで。 [ 単独偵察させる気にはならなかった。 気をつけて開門している墓場の門をくぐるが――少年は天才だが、流石にこの後、墓場の門が閉じて脱出できなくなる騒動が起こるなんてまるで予想だにしていなかったのであった**]
(457) 2014/09/15(Mon) 01時半頃
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/* ショタ枠はエルシニアが兼ねてるし、 ロリ枠はアンダンテ(にしては年齢上かもだけど)とオルエッタ(増えた)がいるし、 好青年枠も埋まってるし(というかいつも自分がそこポジだし)、 お姉さん成分はメルヒオルがいればじゅうb(何
で、直前まで割と考えていたのが、 何の能力も持たない、新しい機械しか知らない甘ったれ坊っちゃんだったけれど、 こういうダメなキャラは今年何回かやってるのだという。w
あと、機械は所詮機械、という考え方が割とノルベルトと被りそうだったんで、ここは避けて良かったかもしれないw
(-145) 2014/09/15(Mon) 01時半頃
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/* ごうりゅうするのがむずかしいよねー
いつもだよねへたくそだよねー
りあるまいごだよねー むずかしい!
(-146) 2014/09/15(Mon) 01時半頃
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/* ぼんやりチップ眺めてたら、サウダージが可愛かった()んで、 この悪人面を活かしてやろうと決めましたwww
針とか鍼とか、昨晩(?)4時に急に思い付いた( やっぱり、設定に悩んだ時はwikiを見てみるもんだね!
汎用性高めの回復魔法が容易に使えない(人的要因)とか、 そういう制約は大好きです。えぇ大好きです。
ちょっと回復魔法の運用について勘違いしてたとか言わない。言わないw さて、どこまで悪人面できますかね…中の人的にはある種の挑戦っぽいけれどw
(-147) 2014/09/15(Mon) 01時半頃
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[頭の中は噴火寸前、それでも皆の前では普通で居なければ。 その決意は、アングイスの言葉>>440で脆くも粉砕された。 それはもう呆気なく。]
やっ、どうしてそうなるのよう!! お姫様抱っこって、その、恥ずかしいじゃない!
[女子にとっては夢ではあっても、色々と気を使うものだ。 ましてや先程まで負傷していたらしい彼にそうさせるわけには いかないと、恥ずかしさを紛らわせる為に大げさに騒いで見せた。]
もう…… エドワーズさんも続かないの!!
[更にエドワーズまでもが妙な提案を出せば>>448 いよいよに大声を張り上げて、大股で歩いて行く。
その後を追いかけるシエルの羽ばたきは、普段と変わりない筈だが どこか申し訳無さそうに見えたとか。**]
(458) 2014/09/15(Mon) 01時半頃
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‥‥
[歯車 を 切り替える事 で(>>455) より ヒト らしく 振る舞う事 も 出来る と 言おう と 口 を 開きました が その 必要 は ない と 歯車 は 結論づけました
何故なら ヒト らしく 振る舞う 為 には 余計 に 動力 を 用います 戦闘能力 や 運動能力 も 格段 に 下がります 告げる 必要性 を 私 は 発見 できません でした]
(459) 2014/09/15(Mon) 02時頃
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‥‥そうですね
[ノルベルト様 の 言葉 に(>>457) 中途半端 に 開かれた 口 が 返事 を 返します 私 は 小さく 頷いて 門 を 潜りました**]
(460) 2014/09/15(Mon) 02時頃
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/* あー。 オルエッタはたぶん、中の人の予想付けつつ。 ロボットのぶん投げが精神的に辛かったらすまん。(ツイート見て いや違うことならいいんだけど。どーなんだろ。
一応、切り離して元通りにしやすいよう、 カラミティパーツの位置は腕にしたんだけどな。
でなかったら容赦なく心臓(駆動中心)部に埋めてたからね、 破壊するしかないよねそれっていう。
それとも俺、工場の下に絡みに行った方が良かった? うーん、(PLが)自発的に降りて行ったんで、俺は違うルート取ったけど。
総スルーってのも微妙と思ったしなぁ。 PCの性格的にあれくらいしか絡み方が(
むんむん。難しい。杞憂であって欲しい。
(-148) 2014/09/15(Mon) 02時頃
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―――ある機械人形を巡る話―――
[青年――コンダクト・ゴールドバーグの先祖。 人形師の家の初代と呼ばれる者はいわゆる旅芸人というやつだった。 世界各地を回り、手製の機巧(からくり)人形を用いて、 まだ魔法があった時代の御伽噺を聞かせる者。
時が流れ、旅芸人やっているだけでは食っていけなくなった彼は、 あっさり人形師にジョブチェンジした。
それまでは趣味と実益を兼ねて機械人形を作ることが出来ていたが、 それがひっくり返るかの如く、依頼主の要望に応える形で、 機械人形を作るばかりとなった]
(461) 2014/09/15(Mon) 02時頃
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/* 次の遭遇先。
スクラップ置き場を歩いていると3つの人影が! さて俺は、そいつらに見覚えが1
1.ある(具体的にはメルヒオル) 2.ない(グリフィン達)
(-149) 2014/09/15(Mon) 02時頃
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[――――型番74-L。 ゴールドバーグ家に残されている記録によるとそれは、 ヒトに代わって戦うことを目的とした、機械の兵士となる――はずだった。
しかし心を、自我を、持ってしまったその人形を見て、 初代は彼(?)を兵士とするのを、やめた。
恐れたのだろう。 その、誰よりも人間のように考えられる心が、やがて戦いを忌避する方に働くことを。
形はヒトに近付くのを目指していても、 思考までもヒトに近付くのを目指していたとは限らないのだ]
(462) 2014/09/15(Mon) 02時頃
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/* うん、位置的にも妥当だよな。 パトリックに会うことも考えたが、工場に入った後だったからやめといたw
(-150) 2014/09/15(Mon) 02時頃
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―スクラップ置き場―
[道すがら、幾つかの"悪戯"をまた仕掛けて>>405。 そろそろ帰ろうかと思えば、工場の方に歩いてくる人影が。>>417]
ん、ん、んー…… あのキラッキラした特徴的な姿はー…?
[愛用のハリに、由縁のある人物。 こちらに向かってくるのを確認して、物陰に隠れ機を窺う。
どうやら同行者が二人ほどいるようだが、それには頓着せず。]
(463) 2014/09/15(Mon) 02時半頃
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/* その〈隠密〉に対して〈知覚〉でリアクションを(ゲーム違う >>463
(-151) 2014/09/15(Mon) 02時半頃
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[やがて目的の人物が近くまでやってくれば、]
いよーう!メ・ル・ヒ・オール? 元気にしてたかー?あぁん?
[近場に落ちていたブリキの人形をパペット代わりに。 驚かすように飛び出して、 ぐいっとそれを、"彼"の目の前に突き出した。
――連れが近くにいるようなら、 もちろん誰であれ、それに巻き込まれるだろう。]**
(464) 2014/09/15(Mon) 02時半頃
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良いねー、アンダンテ“姫”は。王子様も騎士様も居るんだねっ!
[>>458 そんな冗談を少女に投げかけながら、人形は笑います。
では自分は一体何でしょうか?とある童話に出てくるような、ブリキの木こりでしょうか。
『私はブリキでできているから心がないんだ。』
……そんな言葉を思い出します。機械は本当に心が無いのでしょうか。では、今感じている此れも全て回線のバグなのでしょうか。 人形はそう思いませんでした。いえ、本当は自分だけでなく…大好きなこの錬金術師だって…
首を静かに振りました。心があるかないかなんて。本人にしか分からないのです。……でも、だからこそ。自分は信じたいのです。]
さあ、エドワーズ王のお城はもう直ぐだよー!!
[心はある。そう信じることで。人形はいくらでも、道化になれました。*]
(465) 2014/09/15(Mon) 02時半頃
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[さて。 何故父は自分にその人形の話を今になってするだけではなく、 探してきてほしいとまで言い出したのか。 実家に戻ってきたのは8ヶ月ぶりだがその間に何ぞあったのか。
父がその人形に興味を抱くきっかけとなる何かが。
わからないし興味もない。 青年がその人形を探すのは父の願いを叶えるためではなく、 自分の感傷を埋めるためなのだから――あくまで。
自分と同じで、世界を動かすための部品になり損ねた、と。 そういう思いを一方的に抱く機械人形を目前にして何を思うか、 これから自分の身にどんな出来事が降りかかるか――、
青年はまだ、何も知らない**]
(466) 2014/09/15(Mon) 02時半頃
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/* 君が道化人形として生まれていたら、って、言いたい
なんぞエルシニアルート(?)のコンセプトBGMがFF9の曲になりそうだけど、 当初はFantasiaにするのを目指しているっていうか今でも諦めきれないっていうか……(入村文考えてる時にログ眺めてたら脳内に流れた曲)
(-152) 2014/09/15(Mon) 02時半頃
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/* 灰まで誤字って笑うしかないんだけど(目指している→目指していた)
ご主人様ファーーーーー >エルシニアメモ
さっきのナカノヒト予想外れかなーと呟きつついいかげん寝よう@残灰0pt!
(-153) 2014/09/15(Mon) 03時頃
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/* そいやぁこの村、8時更新だっけか。 んんー、どうしよう。 もう一回寝る?w
近頃2・3時就寝6時半起床がデフォ気味で辛い寝たい(
(-154) 2014/09/15(Mon) 06時半頃
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おはようございます。
開始いたします。
改めて、宜しくお願い致します。
(#4) 2014/09/15(Mon) 08時頃
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