人狼物語ぐたるてぃめっと


625 【飛入歓迎】八月うさぎの翔ける空

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ヒビキは投票を委任しています。


コノハは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


イズミは投票を委任しています。


センは投票を委任しています。


ハナは投票を委任しています。


カヲルは投票を委任しています。


ムナカタは投票を委任しています。


アンゴは投票を委任しています。


スズ脱引きこもり コノハに投票した。


ヒビキ脱引きこもり コノハに投票した。


コノハ店長 スズに投票した。(ランダム投票)


イズミ脱引きこもり コノハに投票した。


セン脱引きこもり コノハに投票した。


ハナ脱引きこもり コノハに投票した。


カヲル脱引きこもり コノハに投票した。


ムナカタ脱引きこもり コノハに投票した。


アンゴ脱引きこもり コノハに投票した。


【独】 脱引きこもり コノハ

ヒビキ! 今日がお前の命日だ!

2014/08/15(Fri) 01時頃

【独】 酒屋の息子 ヒビキ

コノハ! 今日がお前の命日だ!

2014/08/15(Fri) 01時頃

スズ1人が投票した。
コノハ8人が投票した。

コノハは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヒビキが無残な姿で発見された。
コノハが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、スズ、イズミ、セン、ハナ、カヲル、ムナカタ、アンゴの7名


脱引きこもり コノハは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 01時頃


【独】 店員 セン

/*
何か独り言が物凄く酷くなった気がする。誤字的な意味で。

そしてはい、眠れず更新見てました。あたまいたい。

(-0) 2014/08/15(Fri) 01時頃

【独】 店員 カヲル

/*

響さん収穫され、ちゃっ、たー

本音ならいいんだけど
おれがイズミさんに矢印出したことで島原さんとイズミさんに気を遣わせてないかそこだけが心配
ほんと心配で胃が痛い

(-1) 2014/08/15(Fri) 01時頃

店長 スズは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 01時頃


【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
ふぁっ

(-2) 2014/08/15(Fri) 01時頃

彫金師 ミヤタは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 01時頃


【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
振られる気満々だた。
ふぇっ、えっ、

えっ

(-3) 2014/08/15(Fri) 01時頃

酒屋の息子 ヒビキは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 01時頃


店員 アンゴは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 01時頃


【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
いやほんと、オメーあんだけ言っておいてなんやねんって感じですけど、俺か
ニーサンだと思
失恋してアネゴに泣きつくの考え
ファアア

(-4) 2014/08/15(Fri) 01時頃

学者 ムナカタは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 01時頃


【人】 店員 アンゴ

郁さん!大丈夫なんすか。

[千乃と交代してレジに向かう姿>>3:333は先程よりはフラフラしていないように思えたが。
正直戻ってきてくれるのは嬉しい。
無理をさせないように、そのまま閉店までサポートをするつもりで。*]

(0) 2014/08/15(Fri) 01時半頃

【人】 店員 カヲル

ありがとうございました
お気をつけてー

[伝票には様々な人の文字で料理の名前が綴られている。
今日も庵梧のケーキは完売だ。
いっそもっと数を増やしたらと言いたいところだけど、学業と二足の草鞋なので無理はさせられない]

ありがと。生姜のご飯美味しかったよ
お陰でもうすっかり元気

庵梧くんこそ、時間大丈夫?
いつでもあがっていいからねー

[翌日の授業や実習はどうだったか。終業後に秘密のデザートタイムがあるとは知らず、そんな声をかけてみたり]*

(1) 2014/08/15(Fri) 01時半頃

【人】 髪結い イズミ

[少し長いとも思える中座の後。
店内に戻ると、微かに雰囲気が違う二人と、
間に置かれたノートが一冊。]


 おめでとう?


[等と心からの祝福と笑みを浮かべたなら。
若い二人はさてどんな表情を浮かべただろうか。
モデルの約束はそのままこのは嬢に委ねたまま。
一足お先にと、荷物を取りお勘定。
勿論支払いは宗像さんの分も含めてこっそりと。]


 ではご馳走様でしたー。


[変わらず間延びした声を掛ける頃には。
席を外していた郁氏の顔も再び見えただろうか。]

(2) 2014/08/15(Fri) 01時半頃

【人】 店員 アンゴ

マジすか。やりィ。
でもホント、無理しないでくださいね。
俺は今日片付け全部やるつもりなんで!

[心配半分、身勝手半分の申し出をして、郁の前で胸を叩いた。*]

(3) 2014/08/15(Fri) 01時半頃

【人】 髪結い イズミ

  ―― そしてまた、幾許かの日を経て今日(こんにち) ――


 だって仕方ないんよ。
 こん中で一番若いのベニちゃんだし…。

 あー、はいはい、このは嬢の事はすんませんでしたー。
 店長、大人気なかったですー。
 ついでに仕事人にも成れませんでしたー。


[あれ以来。
案の定というべきか。このは嬢は訪れることなく。
響くんとも時間が合わないのか姿を見る事もなく。

店の子にはそれとなく言おうとした理由は。
しかし何処からか漏れ伝わったのかしっかり明かされており。
肩身の狭い思いを強いられる日々は*続いている*]

(4) 2014/08/15(Fri) 01時半頃

店長 スズは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 01時半頃


【人】 店員 アンゴ

―閉店後―

[閉店処理と会計確認の後、賄いを皆で食べて、後は先程郁に言った通り、自分が片付けをすると請け負った。
英恵は一緒に残ってくれるだろうか。
勿論、ケーキを食べた後片付けに付き合わせる気はないのだけれど。
ちょっと待っててくださいと言い置いて、冷蔵庫からプリンカップを取り出す。
表面が白い、レアチーズ風。
誕生日祝いのプレート用に置いてあるチョコペンで輪郭をなぞると、英恵の頭にあるのと同じ、白い花が現れた。]

――お待たせしました。
半分以上食っていいすからね。

[一応スプーンは彼女と自分の前に一つずつ置いているが。
夜遅いので、飲み物はカフェインを避けてルイボスティーにしておいた。]

(5) 2014/08/15(Fri) 01時半頃

【人】 店員 カヲル

ありがとうございました……て
響さんの分だけじゃないんですか?

[やたらたくさんの伝票を持つイズミにきょとんとするが、理由など尋ねられるわけもなく。いつもの倍どころでない会計を済ませて、扉をくぐる背中を見送り]

……あの!

[表情は変わらず穏やかなものの、やはり先ほどとは少し様子の違うイズミを店の外まで追いかけて]

先ほどは大変、失礼しました。それと……
やっぱりイズミさんの手が一番なんで
其方にお邪魔した時は、よろしくお願いします

[シフトを確認していなかったのでいつ、とは指定しないものの。予約や指名めいたことを告げるのはこれが初めてだった]

またのご来店をお待ちしてます
お気をつけて

[はたして返事はどうだったか。暗がりの中、深々とお辞儀をしていたからその表情も読み取れなかった]

(6) 2014/08/15(Fri) 01時半頃

【人】 店員 ハナ

堂々とサボるんじゃなかったの、郁さんたら。

[そっちを宣言通りされても困る気がしたけれど、配膳に会計に動くのを見ているとやっぱり少し心配で。
 でも、休みに行く前よりずっと顔色も良いみたいだったから、休んでいてとは言わなかった。
 出てきてくれるのは助かる。閉店間際の最後の作業がスムーズに進むのに、それがよく現れていた。]

……、

[代わりに、どこかうわの空なのが、ひとり。]

(7) 2014/08/15(Fri) 01時半頃

【人】 店員 ハナ

[声をかけられたりすれば、すぐに仕事に戻ったし、割合ぼんやりしているのはいつものことだから、疑問に思う人も少なかったかもしれない。
 そうして結局、洗い物は庵悟さんがしたし、最後のお会計は郁さんがしたしで、出来たことといえば簡単な掃除と、備品の整頓くらい。
 小さなため息一つ、残り物の賄いを口にして、完全閉店前に休憩をとっていたり、した。]

(8) 2014/08/15(Fri) 01時半頃

【人】 髪結い イズミ

[それでも――…]


 ねえねえ、しいちゃん。


[自店は、指名料は取らず。
担当もその日の気分でお客様からの変更要望があったのなら。
気軽に応じるスタイルの中で。]


 ずっとさ、指名しない人が自分を指名してきたら。
 やっぱりすごく嬉しいと思っちゃうのって…
 己惚れなのかなんなあ…?


[開店準備中。
道具を用意し最終チェックをしながら。
一番長きに渡り組むしいちゃんへと。尋ねたのは――]

(9) 2014/08/15(Fri) 02時頃

【人】 店員 ハナ

――閉店後――

[ちょっと待っててください、と言い残されて、素直に膝に手を置いて待った。
 白い花の白いケーキは、見た目にも可愛らしい。
 ほんのり漂っていたアンニュイも何処へやら、デザートタイムに目を輝かせる。]

そういえば庵悟さんも、色、決めないとね。
何か好きな色はある?

[聞きつつも、目線はプリンカップへ。いただきます、と手を合わせ、いそいそとスプーンを表面に立てた。
 ゆる、と沈んでいく手応えに、ふるふると期待が膨らんで手が震える。
 スプーンの上に切り取られた小さなケーキ生地に、うっとり目を細めてから一口目を、ぱくり。]

(10) 2014/08/15(Fri) 02時頃

【人】 髪結い イズミ

  ―― 回想 / かつての日「あまうさぎ」にて ――


[カウンター席、いつも顔を合せる人たちの会計全員分。
伝票も、金額もそれなりに厚かったが。
何より自分の気持ちをすっきりさせたくて。


支払をすませ、見送られた店外の風に。
身を委ねようとしら際に掛けられた声(>>6)。]


 いや、誰でも体調不良ってあるんからねえ。
 気にしない方が、こっちとしては嬉しいんよ?


[情けない姿を見られた後では。
さすがに気まずさを隠しきれずに。

さげた眉尻を暗闇で隠しては、気にしないでと手を振るも。]

(11) 2014/08/15(Fri) 02時頃

【人】 店員 アンゴ

色?なら紺のつもりでしたよ。

[白シャツに刺したポケットチーフを指さした。
初めてこの店に来た時にしていた、へたれたネクタイと同じ色。

閉店前はどこか心ここに在らずといった感じで少し心配だったのだが、今は彼女の視線も、そして多分心も自分が作ったものに注がれている。それがこの上なく嬉しい。
対面に座って、期待に目を輝かせている表情、今それを自分が独り占めできているのが、嬉しい。]

(12) 2014/08/15(Fri) 02時頃

店員 アンゴは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 02時頃


【人】 髪結い イズミ

 あ……

 うん、いつでもどうぞ?
 郁氏が来たら、私いつでも身を空けるんで――…


 って、この場合、手、か。


[初めて言われた言葉に。
柄にもなく照れた拍子に崩れた格好は。
暗闇の助けを借りて、何とか知られずに済んだだろうか。]


 ありがとうね。郁氏も、帰り気をつけて。
 また、ねえ。


[見送られる言葉に、等しく言葉を返したのなら。
足取りはほんの少しだけ軽くもなっただろう。]

(13) 2014/08/15(Fri) 02時頃

【人】 髪結い イズミ

[恋は、幾つになってもその痛手からは簡単に抜け出せないが。
今の自分には、仕事があり。
有り難い事に、自分を指名してくれる人が居ると思えば。]


 ――ううん、やっぱり己惚れで…しばらくはいいや。


[商売道具を一通り並べたのなら。
今日も店の扉は開かれる。

目一杯働いたなら。
ひさびさにまた、「あまうさぎ」へと。
足を運ぼうか。そんな事を*考えながら*]

(14) 2014/08/15(Fri) 02時頃

【人】 店員 ハナ

[強すぎない甘さと、ほのかな酸味が口の中でとろけて、ほどける。
 チョコレートの風味は想定外だろうけれど、悪くない。
 何よりしっとりした舌触りが絶妙で、これ以上ないくらい口角が上がる。
 上がって、そして。]

美味しい……

[幸せの極地に達して、ほう、と息を吐く。
 吐いた息にはため息も混じっていたけれど、わかりはしないだろうと、隠す。]

(15) 2014/08/15(Fri) 02時頃

【墓】 酒屋の息子 ヒビキ


 …えーっと、

[頭の中はふわふわと花畑で、そして初めて、イズミに話しかけられて初めて此処が馴染みの店の中だったと気付き、おめでとうの言葉>>2に俯いて頬を赤に染めた。
このはの側からは、大きめのリーゼントで表情は伺えなかっただろう。

そんなだからイズミに代金を払って貰った事も、彼が荷物を抱えて店を出てしまった事にも気付けないでいて、
礼も言えぬまま、引き続き椅子の上で硬直していた。]

(+0) 2014/08/15(Fri) 02時頃

【墓】 酒屋の息子 ヒビキ

―大分落ち着いてきた頃―

[その後は店を出たか。まだ店内か。
先よりは大分落ち着いて、でもまだふわふわしていて。ついでに足元もふわふわしている。
アルコールのせいではない。
元々ビールなんざアルコール度数はそこまで無く、つまりは冷めやすい。酒はさっきのアレコレですっかり抜けていた。

実感はまだ薄く、もしかして酔ってカウンターで寝てたりしないかと腿をつねっても痛覚はきっちりあって、
このはの顔をちらりと見れば、また少し頬を染めたかも知れない。]

(+1) 2014/08/15(Fri) 02時頃

【墓】 酒屋の息子 ヒビキ

 えと、
 そう言えばまだ自己紹介してなくて。
 俺、霧金 響っス。
 オネーサンの、お名前、は?

[人伝に聞いては居たし、さっき散々呼んだ気もする。
それでも彼女の口から名前を聞いた事は無くて、自分も確かまだ名乗ってない。

色々と順番が逆な気もするけれど、改めましてのこんにちは。
さっき話題に上がった彼女の職業も、歳も、好きな物もまだ何にも知らない。
なんせ、まだ会ったばかりなのだから。**]

(+2) 2014/08/15(Fri) 02時頃

【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
ホアー

(-5) 2014/08/15(Fri) 02時頃

【人】 店員 ハナ

紺色かあ。
青みのある色の人、少ないから、いいかも。

[いよいよもってトレードカラーが決まれば、あまうさぎの一員だ。
 スイーツを作った人を聞かれたならば、紺色のチーフの人、と紹介することになるんだろう。]

えい。

[スプーンの先で、丸いプリンカップの直径のラインを、表面に描く。
 この先から手前まで、自分の分。
 結局アンニュイの要因は、半分のチーズケーキと共に、喉の奥また飲み込むことにした。]

(16) 2014/08/15(Fri) 02時頃

髪結い イズミは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 02時頃


【墓】 店員 ルリハ


センちゃん、時々デザート作って持ってきてくれるんですよ。
いつも美味しいの。
うん、美味しい。

[センちゃんやっぱ甘味おいしいな、とスプーンを口に入れながら]

知ってますよ。
宮田さん、よく甘いもの頼まれてたから。
食べて嬉しそうにしてるのも。

[くすり、と笑った]

(+3) 2014/08/15(Fri) 02時頃

【墓】 店員 ルリハ


…なんか、宮田さんと食べるの、初めて、ですね。
いつも、私はカウンターの奥にいますし。
不思議な気分です。

[実際、配膳にでもいかなければだいたいキッチンを挟んでいたし
 目線も立っているのと座っているのとではそれなりに違う。
 それが近くなったのが嬉しくて、こそばゆくて、]

……あの。

隣にいっても、いいですか?

[双方食べ終わった頃、もっと距離を詰めたくなって。
 いいと言われたら、左隣に座り込み、
 頭を預けるように、肩にもたれかかった]

(+4) 2014/08/15(Fri) 02時頃

【人】 店員 カヲル

マジすか。やりィ
じゃあ今日のこともあるし
おれは早めにあがらせてもらうね

英恵さんにも言ったけど、埋め合わせは
ちゃんとするから

[なんだか元気そうで、やる気もいっぱいな庵梧>>3の口真似をして。呆れと心配を含んだ英恵>>7には]

いやいや、サボってるでしょじゅうぶん

[レジ打ちという、一番機械的で身体も楽な仕事をしているのが証拠だよ、なんて笑ってみせて。そうしているうちに店は無事に閉店を迎えたか。

雑炊で胃がほどよく刺激されたらしく、賄いに鰯とドライトマトのピザを平らげ、ジャスミンティーまでしっかり頂いて、軽い掃除だけ手伝って先に*店を出た*]

(17) 2014/08/15(Fri) 02時頃

【人】 店員 ハナ

はい、半分。

[きっかり引いた線の分まで――正確には、生地がゆるんで少し沈んだ分、英恵のほうが多めに――食べた残りは、カップにスプーン差し込んだまま、庵悟さんへ差し出した。]

(18) 2014/08/15(Fri) 02時頃

店員 ルリハは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 02時頃


店員 カヲルは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 02時頃


【人】 店員 アンゴ

そのカオ見りゃ分かる。

[思わず敬語も忘れて見入った。]

良かった。
楽しみにして貰ってんのに期待外れだったらどうしようかと思ってました。

[漏れた息は感嘆の溜息で。ただそれに、ほんの少し別の色が混じっているような。
知り合ってからは短くても、ずっと見てたから分かる、変化。]

……何かあったんすか?

(19) 2014/08/15(Fri) 02時頃

【人】 店員 アンゴ

[差し出されたプリンカップ。刺さったままのスプーンに、ごきゅ、と喉が鳴る。
このはの匙を使った時には何の抵抗もなかったのに。]

……洗い物は少ない方がいいすもんね。

[言い訳を呟いて、一口。
豆腐の味は分からない、クリーミィな食感とレモンの酸味。]

……美味い。

[自画自賛した。]

(20) 2014/08/15(Fri) 02時半頃

【独】 店員 ルリハ

/*

郁くん「響さん収穫されちゃった」

おもわずフイタ

(-6) 2014/08/15(Fri) 02時半頃

【人】 店員 ハナ

え?
――ううん、何でもないよ。

[そんなに隠し事、下手だったろうか。自分を振り返り、反省する。
 自分自身気づいてないだけで、上手くはないのだが。
 それでも何でもないと、首を横に振る。]

ね、美味しい。

[カップの中身がまた一口分減って、美味いと聞こえてきたならば、顔緩ませて同意する。
 人の美味しいを聞くのが嬉しくて、幸せ。分かち合えれば、もっと。]

(21) 2014/08/15(Fri) 02時半頃

【人】 店員 ハナ

[いつ言おうか、言わないほうがいいか。
 迷いは今夜は、口から出てくれそうにはない**]

(22) 2014/08/15(Fri) 02時半頃

店員 ハナは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 02時半頃


【人】 店員 アンゴ

[綻ぶ表情。それに嘘はないとは思うが。]

……俺じゃ頼りになんねぇ?

[また一口。
同じ味を咀嚼して、英恵を見詰める。]

何でもないように見えないから聞いたんすよ。
ずっと見てたから分かります。
何かあるなら、俺は、英恵ちゃんの力になりたい。

(23) 2014/08/15(Fri) 06時頃

【人】 店員 アンゴ

――それだけ、覚えといてください。

[自分に言いたくないのなら、無理に聞き出すつもりはないが。
出来るなら彼女の憂いを絶つのは自分でありたいという我侭。
スプーンでケーキを全部掬って]

はい、最後の一口。

[そのまま、英恵に差し出した。**]

(24) 2014/08/15(Fri) 06時半頃

【人】 店長 スズ

[真夏の暑さも、少しずつ和らぎだす頃。夕暮れの中、涼風吹いて心を揺らす。
 うさぎの耳にも、黄色く揺れる宵待草。
 窓の月見て、夜の訪れ待ち詫びる。]



       ――あまうさぎ Dinner Time Open――

(25) 2014/08/15(Fri) 07時半頃

【人】 店員 ハナ

――閉店後――

ううん、そういう訳じゃないんだけど。

[本当はもっと簡単に、言えるはずだった言葉。何度も飲み込んでたら、変にこじれて出てこなくなった。
 気にするようなことじゃないと自分でも思うのに、解けない結び目は大きい。
 ただ、分かりますと。分かってしまうというのなら、飲み込めば飲み込むだけ損だ。]

そんなに、分かるかなあ。
――じゃあ、今度、言うね。

[力になりたい、というのがすとんと胸に落ちてきて、吐息で笑った。]

(26) 2014/08/15(Fri) 09時半頃

【人】 店員 ハナ

[この一口がとびきり美味しいから、頼りになりそうだから迷うんだなんて言ったら、きっと困らせるんだろう。
 だから素直に、何も言わずに差し出されたスプーンに口を開いた*]

(27) 2014/08/15(Fri) 09時半頃

【削除】 店員 ハナ

――あれからまた、何日か――

[暦の上では、秋を数えて久しく。
 けれどまだ、日中は汗ばむほどの日が差している。
 今日は月に何度かの休日だ。これといって特別予定もないが、ないからこそ行きたいところがあった。

 その前に訪れる、とある店の前。髪結い処を冠する戸の前で、小さく息を呑む。
 今日はパーティでも、デートでもないけれど、どころか予約もしていないけど、扉は迎えてくれるだろうか**]

2014/08/15(Fri) 09時半頃

【独】 非番 ハナ

/*あぶないまにあった

(-7) 2014/08/15(Fri) 09時半頃

【人】 非番 ハナ

――あれからまた、何日か――

[暦の上では、秋を数えて久しく。
 けれどまだ、日中は汗ばむほどの日が差している。
 今日は月に何度かの休日だ。これといって特別予定もないが、ないからこそ行きたいところがあった。

 その前に訪れる、とある店の前。髪結い処を冠する戸の前で、小さく息を呑む。
 今日はパーティでも、デートでもないけれど、どころか予約もしていないけど、扉は迎えてくれるだろうか**]

(28) 2014/08/15(Fri) 09時半頃

非番 ハナは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 09時半頃


【人】 髪結い イズミ

    ―― 仕事場にて ――

 はーい、ナギちゃんなあに?


[ナギちゃんから名前を呼ばれて。
示された方向へ視線を向ける。
店の子は、男を店長と呼ばないし、男も強いもしない。
逆に店の子は男女問わず「ちゃん付け」で呼ぶのも。
店での対等な関係を表しているのかもしれない。]


 はーい、いらっしゃいませ…
 おや、英恵氏今日は非番?


[夏も終わりかけた日中。
風は秋の薫りがほんの少しだけ漂うそんな日に。
「あまうさぎ」の店員がまたひとり(>>28)。]

(29) 2014/08/15(Fri) 10時半頃

【人】 髪結い イズミ



 良かったらどうぞ。いまお茶、準備するんねえ。


[にこやかに招き入れては席に案内。
座り心地のいい待合ソファを示したのなら。
店の子にお茶の準備をお願いして。

施術かそれとも単に時間つぶしの相手か。
それは英恵氏から打ち明けられるまでは。
急かさずのんびりと、待つ姿勢は崩さずに*]

(30) 2014/08/15(Fri) 10時半頃

【人】 店員 セン

[指示には従いながら仕事をこなし、イズミさんが中座すればお節介に少し自己嫌悪。

それでも響とこのはさんが何らかの結果を見いだせば嬉しくて、その背中を見送った。
謝罪出来る隙間があれば、全力の詫びを。

けれどイズミさんには、上手く言葉をかけられなかった。

その夜は宗像さんに少し言葉をかけて、ちょっとした自己嫌悪で賄いをパスして、仕事をきちんとこなして帰宅]

(31) 2014/08/15(Fri) 13時頃

【人】 店員 セン

 ─ 後日/宵待草が飾る日 ─

[出勤前、うろつくのはイズミさんの店の辺り。
余計なことをしたお詫びと思いながらも、なかなか足を踏み出せない日々は本日も継続]

 うん、仕事行こうか。

[まだ結んでいない髪は、踵を返すと同時に揺れる。

店に着けばエプロンを身につけて、手首にかけたヘアゴムで髪を一つに結んでいく。

本日の色はライラック色]

 髪、伸びたなぁ。母さん暫く忙しそうだから、もう少し我慢かな。

[呟いて、人がいそうなところへ顔を出す]

 おはようございます!**

(32) 2014/08/15(Fri) 13時頃

店員 センは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 13時頃


【人】 非番 ハナ

そう、非番ですー。
夜、うちの店までご飯食べに行こうと思うんですけど、この間の島原さん、すごい綺麗だったから。
わたしもちょっと、驚かせにいこうかなって。

デートじゃなくてごめんなさい。

[ふわんとよく沈むソファに身体を預けて、お茶の香りを楽しむ。
 予定のない非番は、時々お客として店に顔を出していた。何たって、一番食べたいが、心ゆくまで食べられる。
 そんなチャンスはなかなか巡ってこないから、それは休みの日の特別な楽しみ。
 予定がないからこそ、行きたいところだ。]

(33) 2014/08/15(Fri) 13時頃

【独】 非番 ハナ

/*
いまおはようございますしそうになった

(-8) 2014/08/15(Fri) 13時半頃

【人】 髪結い イズミ

     ―― 仕事場にて ――

 あー…はは、お褒めに預かり光栄ですー…。
 いや、いいんよ? 別にデートに拘らんでも。
 驚かせたい、ね。了解いたしました。


[このは嬢の名前を出されて、苦笑をひとつ。
フレーバーティーを差し出して話を聞いたならば。]


 んー、じゃあどんな感じにしたいとか、希望あるん?
 美人っぽくーとか、可愛らしくーとか、
 あと、いつもの雰囲気とはまた違ったーとか。


[ヘアカタログを数冊差し出して。
あとは顔の輪郭とか雰囲気とかを加味していく。
正統派な美人顔である英恵氏に。
どんな雰囲気が合うだろうかと。考えるのもまた一つの楽しみであり*]

(34) 2014/08/15(Fri) 13時半頃

【人】 非番 ハナ

[苦笑するのに、失言だったかと思いはしたものの。
 いい仕事だったと感じたから下手なフォローは入れないことにした。
 詳しい話は意図的に耳に入れないようにしていたけれど、イズミさんの想いあっての仕事だったのだろうから、もしかしたらそれを自分にも、というのは酷なことだったかもしれないが。]

美人とか、可愛いとか、よくわからないけど。
いつもと違う、感じがいいかなあ。

そのほうが驚かせられるでしょう?

[ヘアカタログを見れば、目移りする。
 そこに映る人たちはみんな愛らしくて、彼女たちに自分を投影するのは気恥ずかしかった。
 ただ、いつも三つ編みにしてまとめているだけの髪を今日は変えたいという思いで来たから、その意思だけ伝えて、あとはイズミさんたちに任せるつもり。]

(35) 2014/08/15(Fri) 14時頃

【人】 店員 アンゴ

――あまうさぎ――

[「今度」>>26が訪れないまま10日程が過ぎた。
あの日以来、甘味だけではなく、少しずつメインで料理を作る機会にも恵まれている。
今日は英恵が休みの日。
「英恵スペシャル」が拝めないのを残念に思いながら、黒板に文字入れをする。

  『茄子入り和風ハンバーグ』
  『きなこのシフォンあんこクリーム添え』]

あ、お疲れ。

[出勤してきた千乃>>32に、挨拶を返した。]

(36) 2014/08/15(Fri) 14時半頃

【人】 髪結い イズミ

 いつもと違う感じ、ねえ。


[職業柄、髪を纏めているから。
下ろした方がきっと印象はすぐ変わるだろうけれど。
ただ下ろすだけでは味気ないような気がして。]

 

 じゃあハーフサイドで持ち上げて。
 基本下ろすような感じにするけれど。
 暑かったらアップもサイドに流しても良いようなアレンジに。
 しておくんね?



[そう言ってヘアアイロンで丁寧に髪を巻き。
このは嬢の時よりは大分ゆるめに巻くが、
印象が変わる位には形付けて。]

(37) 2014/08/15(Fri) 14時半頃

【人】 髪結い イズミ

[合間にストレートの髪筋を態と混ぜる事で動きをだし。
サイドから持ち上げた髪は、
トップで軽くボリュームを持たせながらも。
くるりとコンパクトに纏めて片脇で髪で花を咲かせようか。]


 カチューシャ、痛かったら言ってなあ。


[細身の、シンプルなカチューシャを最後に飾り。
前髪は少しだけサイドに流す程度で甘さを抑えるアレンジ。]

(38) 2014/08/15(Fri) 14時半頃

【人】 店員 アンゴ

[シフォンケーキは焼きたてよりも時間を置いた方が美味しいので、昨晩閉店後に焼いておいた。
後は注文後に生クリームを泡立てて、今から作るあんこを添えるだけだ。
あんこは普通の小豆よりも粒が大きい筆豆という品種を使用する。
粒あんにした時により食感が楽しめるからだ。

ハンバーグは肉ダネを作るところまでが仕込み。みじん切りの茄子を加えた生地はふわふわになる。
注文後におろしソースを作って、蓮根の薄切りを素揚げして盛り付ければ完成だ。]

(39) 2014/08/15(Fri) 14時半頃

【人】 髪結い イズミ

 はい、おまっとさん。
 暑かったらそのままこうして結い上げても良いし。
 横に流しても良いんよ。そこはお任せなぁ。


[出来上がった形は、いつも添える花のイメージから逆の。
シンプルなヘアアイテムへ変える事で視線をずらし。
けれど英恵氏のモチーフでもある花は添えたまま。]


 このは嬢がくるんくるんがメインだったから。
 被るとどうかなぁって思ったんで、控えめにしたんだけど。


 どうかなあ? 気に入らんかったらまた変えるけど。


[少しだけ、自信なさ気に表鏡を覗き込み。
反応を伺う。]

(40) 2014/08/15(Fri) 14時半頃

【独】 髪結い イズミ

/*

まさかのヘアスタイル2連発…。。
な、中の人はロング歴めちゃ長いけど…
い、今はベリショなんで…ヘアアレンジ…しらないorz

一応チップに合わせてアレンジしてるんだけどね。
英恵氏はアップでもいいんかなぁって思ったんだけど。
いつも纏めているのにな、と思うとね。
下ろした方が可愛いし。

(-9) 2014/08/15(Fri) 14時半頃

【墓】 脱引きこもり コノハ

 おめでとうとか……っ。

[>>2多分そういうのじゃないです、と控えめな言葉がもごもごと。
硬直したままの年下の彼に視線を向けて。]

 あ……
 あまり、固まらないでほしいんですが。

[こちらも何だか硬い、なんてのはわかっているのだけれど。]

(+5) 2014/08/15(Fri) 15時頃

【人】 非番 ハナ

[いつも編みまとめてしまうから、長い髪に櫛が通って、アイロンが当たるだけでも新鮮な心地がする。
 少し頑固なくらい真っ直ぐな髪は、ともすれば扱いづらかったかもしれず、胸の中だけで謝罪した。
 それでもゆるく巻く髪の、普段は見られない流れに口角が上がる。]

何だか、楽しくなっちゃいますね。

[片側をくるりと巻かれれば、それは黒髪で出来た花へと変わった。
 魔法みたい、なんて恥ずかしくて口には出来ず、はにかんで目を伏せる。
 その内に、カチューシャがそっと頭頂に触れ。]

大丈夫、痛くないです。

[おまっとさん、と聞こえたのが、おしまいのサイン。]

(41) 2014/08/15(Fri) 15時頃

【人】 非番 ハナ

[目を開ける。髪型が変わっただけなのに、そこには知らない自分が座っていた。
 どこからどう見ても自分なのに、おかしくなってきてついには笑ってしまった。
 満足も満足、大満足だったけれど、笑ったことにイズミさんが疑問を持ったようなら髪を崩さないように小さく首を横に振る。]

自分じゃないみたいで、ほんとに驚いちゃって。
そしたらおかしくなっちゃったんです。

嬉しい。

[自信なさげを尻目に、花に触ってみようか、崩してしまわないかと、好奇心の指先がそろそろと伸びる。]

(42) 2014/08/15(Fri) 15時頃

【墓】 脱引きこもり コノハ

[ゆっくりと、時間は流れて。

店内で話すのは恥ずかしいから、と。
お散歩しながら帰りませんか、と。
二人歩く夜の道。

頬が染まって見えるのは、電灯の灯りの気のせいなんかじゃないのだろう。]

 きりかね、ひびきさん。

 私は、島原このは、といいます。

 ……あの、あのね。

(+6) 2014/08/15(Fri) 15時頃

【墓】 脱引きこもり コノハ

 ……私、嬉しかったんです。
 すき、って言葉を、貰えて。

 そんな価値のある人間だと、私は私を思えないけれど。
 それでも本当に、本当に、嬉しかったんです。

[応えてみたいと、思った理由は。
真っ直ぐな、言葉だった。

自分は、卑屈なだけでなく、傲慢でもあるのかもしれない。
イズミさんの言葉も酷く気になって、一歩引くこの人の中にあるものも、知りたいと思った。

何故、と、問いかけたいものが幾つもあって。
イズミさんの傍にいれば、変われる気がする、そう思えた。
慌てなくていいと、言ってもらえた。

でもそれ以上に。]

(+7) 2014/08/15(Fri) 15時半頃

【人】 髪結い イズミ

 そう? そう言って頂けるだけで、嬉しいんよ。


[楽しそうな声色が耳を掠めたのなら。
少しの安堵は指先を滑らかにするだろう。

髪質はしっかりとしているタイプだからと、時間を見極め。
当てたアイロンを解いては、また一筋巻いての繰り返し。
やがて零れた笑い声に、目を瞬かせるも。
喜んで頂けたのならば――]


 何よりのお言葉、ありがとうございます。
 お花の部分はね、触っても大丈夫んよ?


[仕上がりを確認できるように三面鏡にしながら。
触れそうで迷う指先を導くように。]

(43) 2014/08/15(Fri) 15時半頃

【人】 髪結い イズミ


 それとね、英恵氏の魅力でもある柔らかさを施したから。
 動く度に髪をね、ふわふわとさせるといいんよ。


[忙しい店内でも、ふっと空気が揺らぐ存在は不可欠で。
体現している英恵氏だからこそ、似合うのではないかと。
巻いた髪は空気を含み。
小さく振る仕草にも、柔らかさは舞うだろう。]

(44) 2014/08/15(Fri) 15時半頃

【墓】 脱引きこもり コノハ

[私は、あなたの言葉で、変わりたいと、思いました。

変えてもらうのではなく、自分から。
そこが、二人の言葉から感じ、考えた着地点。

言葉にせず、今は、そっと胸の奥に仕舞い込む。]

 ……響、くん。

 私はまだ、あなたを大好きとか、愛してるとか。
 そういう言葉で、表現しちゃダメ、なんだと思います。
 きっと、中途半端で。

 それでも、えっと……
 少しずつでいい、なら。

 私と、仲良く、して、もらえますか?

(+8) 2014/08/15(Fri) 15時半頃

【墓】 脱引きこもり コノハ

[散歩のはずが、いつしか止まっていた足。

空高く、月明かりは優しく、まるで二人を見つめるかのように。]

(+9) 2014/08/15(Fri) 15時半頃

脱引きこもり コノハは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 15時半頃


【独】 脱引きこもり コノハ

/*
正直、このははぼっちまっしぐら、だと、おもて、て!

あの、うん。
あの。

(-10) 2014/08/15(Fri) 15時半頃

【独】 脱引きこもり コノハ

/*

ほんとこの子性格卑屈ですよ大丈夫か!!!!!

って、あの、あの、あの

(-11) 2014/08/15(Fri) 15時半頃

【独】 脱引きこもり コノハ

/*
<うわああああああん

(-12) 2014/08/15(Fri) 15時半頃

【人】 非番 ハナ

[三面鏡に映ったのを、よく見ようと頭の角度を変え、視線の向きを変え。
 花に触れてみる。髪に触れているのに、まるでそうでないような触感だった。]

魅力……

[言われても、ぴんとはこない。
 ただ、確かに軽く動いただけでもふわんと柔らかく髪は揺れた。]

(45) 2014/08/15(Fri) 17時頃

【人】 非番 ハナ

ありがとうございます。
――みんな、驚くかな。

[普通に店に行くのだって楽しみなのに、今日はそれに加えてこのスタイル。
 楽しみが重なるほど、こそばゆくて待ち遠しくなる。
 白いワンピースに、レースニットのポンチョ。
 変に花柄の入ったコーデにしなくてよかったと実感する。]

イズミさんも、って、一緒に行ったらまたナンパって言われちゃいますかね。

[笑うたび、また巻き髪が揺れる。]

(46) 2014/08/15(Fri) 17時半頃

【人】 髪結い イズミ

 驚くと…いいねえ。


[それは施術した男の願望でもあり。
英恵氏の魅力を思えばこそ、驚いて欲しいと思う。

白い、きっと彼女のトレードカラーなのだろうか。
ワンピースにセットした黒髪が良く似合う。
自賛かもしれないが、とくすりと苦く笑って。]


 …一緒に行って、ナンパって言われて良いんの?
 いや、別に私は構わんけどねえ。


[行き先はきっと「あまうさぎ」だろう。
知らぬ仲ではないので、茶目っ気を含んだ言葉あそびは。
さて――、
英恵氏にとって悪い方へと出ないのかが。
大人として引っ掛かりもしたのだが。]

(47) 2014/08/15(Fri) 18時半頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 18時半頃


店員 カヲルは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 19時頃


【人】 非番 ハナ

うん。

[もう一度、花に触れる。
 早く見せたくて仕方がないとはやる心は、子供みたいだと思いながらも止められない。]

こんな髪だったら、イズミさんと一緒に行かなくてもここにいたのはみんなわかっちゃうだろうし。
わたしは一緒でもいいです――っていうより、ひとりで行ったら、なんで連れて来なかったの、とか言われちゃうかも。

[後者のそれは冗談で、くすくすこちらも笑いながらだったけれど。
 イズミさんも行くというなら、わざわざ別れることもないだろうというのがじっさいのところ。
 ナンパ、のもたらす意味までは、考えないまま。]

もちろん、ご用事が、とかならわたしひとりで向かいますけど。

(48) 2014/08/15(Fri) 20時頃

ハナは、イズミを見つつ、どうします、と首を傾げた。

2014/08/15(Fri) 20時半頃


非番 ハナは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 20時半頃


【人】 髪結い イズミ

 ま、そう言うことでしたら。喜んでお供いたしますよ?


[知名度はそこそこ、という所だろうか。
少なくとも「あまうさぎ」の中では。
何も言わずとも英恵氏を見たら一目瞭然。
その言葉が、男にはくすぐったくて。]


 何で連れてこなかったのって…
 これでも「あまうさぎ」さんには貢献してるんですけどねえ。


[小さくしかし楽しそうに笑う英恵氏に。
釣られて笑いを一つ落としたのなら。
折角のお誘い、受けようかと思い。]


 では、私でよければご一緒に。
 エスコートさせてくださいな?

(49) 2014/08/15(Fri) 20時半頃

【独】 非番 ハナ

/*
じっさいのところ。て。ひらがなて。(今気づいた)

(-13) 2014/08/15(Fri) 20時半頃

【人】 非番 ハナ

ふふ、冗談ですよ、そこは。
お世話になってます。時々お財布が心配になるくらいに。

今日は英恵スペシャルは出せないから、それはごめんなさい、だけど。

[それはまたの機会にね、と片目を瞑れば、また次の約束にすらなるか。]

うん、何だか無理言っちゃったみたいで、ごめんなさいね。
ひとりだとそわそわしちゃって。

[今でも突然叫び出したいくらいに、気持ちが高まっている。
 自制心は流石にあるが、大人びた今の雰囲気に合わずはしゃいでしまいそうで、恥ずかしい。
 そっとイズミさんの手をとって、まずは鏡面の前を離れ仕事の対価を払おうか。]

(50) 2014/08/15(Fri) 20時半頃

【墓】 酒屋の息子 ヒビキ

―店の外―

[太陽が隠れていれば、8月とて涼しい。
夏が終わろうとしているのだ。

散歩しませんか。>>+6と誘われた夜道はやけに静かで、昼間あんなに煩かった蝉達は静まり返り、
遠くの空でポツポツ光る小さな星は電灯の明かりに負けてしまって、今はその影をひそめている。]

 しまばら このはさん、です ね。
 はい。覚え、ました。

[固まらないで>>+5と言われてもどうにも緊張してしまう。
と言うか、今まで意識したことすらなかった物を全部まとめて意識してしまって。]

(+10) 2014/08/15(Fri) 21時頃

【墓】 酒屋の息子 ヒビキ

[口調は硬く、舌はいつもの様には動かない。

かっこわりい。
そう思っても、ガキで経験の無い自分にはどうしようもない。
年上(だとおもうけど)の彼女は、自分に呆れてや居ないか。そもそも何で俺だったんだろ。

イズミのニーサンの方が大人だし格好いいしスマートに誘えてたし、
俺ガキだし余裕無いしテキトーだし鈍いし行動移すの遅いし、っていうかそれニーサンにも言われてたけど、
えーっと、
…ホント、何で俺だったんだろ。

そんな疑問は声にする前に彼女からの嬉しい>>+7で吹き飛んでしまっただろう。なんともまあ単純な頭だ。]

(+11) 2014/08/15(Fri) 21時頃

【墓】 酒屋の息子 ヒビキ

 じゃあ、えと、

 …そう言う言葉聞けるの何時までも待ってます、から、
 仲良くしてください。
 愛想尽かされないように、頑張り、ます。

 俺、すっげーガキですけど、
 それまで、よろしくお願いします。っス。

[まあいいか。
質問は、また今度ゆっくり。
今度は偶々じゃ無く、きちんと待ち合わせの約束をして。

好きの言葉>>+8もまたいつか。
へらりと、やっぱりいつもみたいに笑って。でもいつもよりは硬かったかもしれないけれど。

いつの間にか街灯の数は少なくなっていて、
月を味方につけた星空が、人工の明かりの代わりに煌々と輝いていた。]

(+12) 2014/08/15(Fri) 21時頃

酒屋の息子 ヒビキは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 21時頃


【人】 店員 カヲル

-あまうさぎ-

[小鍋に酒、醤油、梨の果汁、コチュジャンを火にかけてアルコールを飛ばしながら軽く煮詰めて、冷めたらおろし大蒜と生姜、ゴマ油も混ぜ。
までの間にマグロの切り落としと梨を形を揃えるように短冊状にして、合わせダレに絡めて冷蔵庫で馴染ませる]

おはよ、千乃さん。ちょうどよかった
ユッケの盛り付けの説明するから

[いいタイミングで出勤してきた千乃に>>32用意ができたらおいでと手招きする]

一番下にさらし玉ねぎ
次にマグロのユッケを丸く盛って…
真ん中の窪みに温泉卵を落としたら
上からタレをひと匙回しかけて
仕上げに散らず松の実は開店直前に煎るから

食感と甘味のためにマグロに梨が
混ぜてあるから、偏りに気をつけて
器のチョイスは任せるから。よろしくね

(51) 2014/08/15(Fri) 21時頃

【人】 髪結い イズミ

 響くんといい、大人のお財布事情を気にされる程。
 乏しくないんですよ?
 まあ、英恵スペシャルは口ではなく瞳(め)で。
 今日は愉しませて頂いているんで。



[「あまうさぎ」では英恵スペシャルも一つの楽しみであるが。
味わい方は多々あると言わんばかりに、軽口風に賛美を乗せて。]


 いやいや、別に無理じゃないんよ。
 実は今日、またお邪魔する予定でしたから、
 逆に好都合なんですし?


[どこか高揚を隠しきれない様を眇めて。
くすりと小さく笑みを落として椅子を回転させ。]

(52) 2014/08/15(Fri) 21時頃

【人】 髪結い イズミ


 さぁ、英恵嬢、お手をどうぞ?


[恭しく差し出すのは右手。
エスコートは既に始まっており。]


 今日は、勉強させていただきますんでね?
 日頃の感謝も込めて。


[いや、それ以上に。
英恵氏に施術することで燻っていた想いが晴れたことに感謝し。
準備が整い次第、あの店へ向おうか。]

(53) 2014/08/15(Fri) 21時頃

【人】 店員 カヲル

[こんな感じで、と小皿に見本を見せる。これなら、自分が手が離せない時にも困らないし、千乃は器を選ぶセンスがいいので安心だ]

そうだ、梨余ってるけど食べる?

[ユッケに使った残りの梨をくし切りにしたものを一切れ差出、自分も齧りながら庵梧の方に歩みより]

シフォンケーキって前日に仕込むもんなんだねー
なるほど

[先日体調を崩して、先輩としての威厳も何もないかと開き直り。最近はあれは?これは?と質問攻めにしてしまうこともあった]

(54) 2014/08/15(Fri) 21時頃

酒屋の息子 ヒビキは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 21時頃


【独】 非番 ハナ

/*梨の入ってるユッケ!!! 大好き!!!!(中身が)
食べたい! それ食べたい!!!!(中身が)

(-14) 2014/08/15(Fri) 21時半頃

【墓】 脱引きこもり コノハ

 ……はい。
 よろしくお願いします、響くん。

 愛想なんて、私が先につかされちゃうかもしれませんし。
 ガキ、なんて、思ってないですよ。

[微笑む。

少しずつ。
互いを知れれば、良いと思う。
まずは、そう、彼が「ガキ」かどうか、年齢からでも。

少しだけぎこちない笑みを見上げて。
胸にほのかに灯る気持ちを、大切にして。]

 響くんが暇なときにでもまた、ゆっくりお話しませんか?

 お昼でも、夜でも構いません。
 私は、時間に融通が効くほうなので。

(+13) 2014/08/15(Fri) 21時半頃

店員 センは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 21時半頃


学者 ムナカタは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 21時半頃


脱引きこもり コノハは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 21時半頃


【人】 非番 ハナ

それでも、お金出してもらうって大きいことだもの。
どうしても、つい。

[お店を一つ持つ人だから、心配されるほど乏しくない、というのは、わかるのだけど。]

作ったの、イズミさんなのに。それでも英恵スペシャルでいいの、かな。

[今日お邪魔する予定だったと聞けば、ほっとした。
 来てくれたらもちろん嬉しいのだけれど、無理は言いたくなかった。]

他の店員さんたちは、イズミさんほどはいらっしゃらないですよね。
お顔、見ることもありますけど。
みなさんもいらしたら、いいのに。

……わたしがナンパしちゃってますね。

(55) 2014/08/15(Fri) 21時半頃

【人】 非番 ハナ

……はい。

[お手をどうぞ、と差し出されて。
 手に手を重ねて、立ち上がる。]

勉強なんて、そんな。
普段通りにしてください。

[言ってはみたものの、正規料金がはっきりとはわからないから、言われた金額を支払うだけ。
 また必ずお願いしますね、と言い足して店を出る。]

(56) 2014/08/15(Fri) 22時頃

【人】 店員 アンゴ

あ、頂きます。

[郁に差し出されたた梨をしゃくっと音を立ててかじる。]

ユッケに梨ですか……こないだの桃サラダといい、郁さんは斬新な果物の使い方しますよね。

[しゃくしゃくと梨汁を堪能しながら出来上がった見本の器を見て感嘆の溜息。]

焼きたてより生地が締まるんすよね。スポンジはその日のが美味いんすけど。

[木べらで丁寧に鍋の中をかき回す。甘さを確かめるのにスプーンで一口。ここに英恵がいたらどんな顔で味見してくれるかななどと考えてしまい、重症だなと苦笑した。]

(57) 2014/08/15(Fri) 22時頃

【独】 店員 ルリハ

/*
庵悟さんが英恵ちゃんしかみてない

そういえばなんて呼ぶべきだ
センちゃん英恵ちゃん郁くんだから庵悟くんでいいのかな

(-15) 2014/08/15(Fri) 22時頃

【独】 店員 ルリハ

/*
結構年下だしいいよね…

(-16) 2014/08/15(Fri) 22時頃

【人】 髪結い イズミ

 いえ、お金を出しても構わない程。
 「あまうさぎは」魅力的なお店と、お料理と。
 店員さんがいらっしゃるんよ。


[支払いに対する対価は十分得ていると。
気にする素振りを制するように。
男は自らの唇へ人差し指を当て。ふわりと微笑む。]


 ええ、英恵スペシャル出張編、とでも。
 言っていいんよ? 英恵嬢が居ての映える髪型ですし。


[出来上がった姿が一つの作品となるならば。
それは自分よりも彼女の魅力だと言い切り。
来店促進については、苦笑を漏らして]

(58) 2014/08/15(Fri) 22時頃

【人】 髪結い イズミ



 ご贔屓さん、他にもあるんでね。
 これ、内緒ですよ?


[「しー」っと、囁き声で内緒話に変えたのなら。
支払いを受け取り。
もちろん勉強した金額を提示して。]


 はい、ではまた――。
 その時は、ぜひ本格的な恋結で。


[店を出る姿を見送った後。
店の子に指示を出したのなら。向う先は「あまうさぎ」。

月の格子窓に跳ねるうさぎ。耳許に咲く花は――。
もう、花開いているだろうか。]

(59) 2014/08/15(Fri) 22時頃

【人】 店員 セン

[メイン料理もこなすようになっていた頼れる溝口さんの黒板の書き込みを見やり、そうして返された声>>36に目線でもう一度挨拶を]

 あ、シフォンケーキかぁ。いいですよね、添えるクリームやフルーツでバリエも広がるし、見目も変わったりするから。
 あんこなら、緑茶のソイラテとか有りかな。リキュール使えば、カクテルにもなるし。
 んー、男性向けに思考がシフト出来ないなぁ…。

[メニューを見て、ドリンクをその場で考えるのが最近のちょっとした楽しみ。
悩みはあるけれど]

(60) 2014/08/15(Fri) 22時頃

【人】 非番 ハナ

そう言ってもらえるのは、本当にありがたいことですね。
嬉しいなぁ。

[お金を出しても構わない、の言葉と、口元に指を立てるのに、ほろりと顔が綻ぶ。
 他のご贔屓さんについては、あっと小さく口を噤んで。]

そう、ですよね。
わたしだって、他にもおいしいお店、たくさん知ってるもの。

[ごめんなさい、と一言、苦く微笑った。]

(61) 2014/08/15(Fri) 22時頃

【人】 店員 セン

[>>51郁さんにも同じように目線でもう一度挨拶を。そうして、手招きされるなら傍らに。
手順に頷き、注意事項にも頷き。
器のチョイスを任されると言われれば、驚きのままに顔を上げる]

 んー、無難にガラス製にするか焼き物にするかで迷いますね。

[なんて言いながら、食器棚からちょっとレトロな竹かご風模様の刻まれた、アンバーガラスの角鉢なんて取り出してみたんですけど。
サイズ的には、郁さんが盛ってみれた小皿とそんなに大差ない]

 郁さん、最近楽しそうだなぁ。

[溝口さんに質問したりする元気そうな様に、安心しての独り言をぽつり]

(62) 2014/08/15(Fri) 22時頃

【人】 非番 ハナ

もう。予定はないんですよ。
それまで来れなくなっちゃう。

[本格的な恋結なんて、いつのことになるんだろう。
 遠い先の話のように思えて――息をつく。

 黄色い花揺れる看板も、もう間近に。]

かわいい。
これ、何の花だろ。

[ちのさんに聞いてみようか、と独り言ちながら、扉を開ける。]

(63) 2014/08/15(Fri) 22時頃

店員 アンゴは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 22時頃


【人】 店員 カヲル

そうかな…そうかも
和食ってけっこう砂糖使うからさ
果物の甘さが使えるならそっちのがいいかなって

[彩りも良くなるしね、と同じく梨を齧りながら。そろそろ干し柿を仕込もうかなんてぼんやり考えて]

へえ、そんな違いがあるんだ
どっちも材料ほとんど同じなのになあ

[そしてまったく同じ手順で作ったとしても、自分と庵梧では全然違う味のものが出来上がるだろう。勿論それはケーキに限ったことじゃないけれど]

(64) 2014/08/15(Fri) 22時頃

【人】 髪結い イズミ

 まあ、店長である私が、他のご贔屓さんにも。
 もっと顔を出せたらいいんですけどねえ。


[英恵氏の、よく綻ぶ笑顔に眦を下げながら。
そっと髪の一筋で作り上げた花に触れて。]


 おまじないです。
 今日の貴女がもっと素敵に見えますように。


[立ったまま。中心にそっと添えるのはフェイクパール。
魅力を引き立てるように。]


 笑顔を。元気を戴いた、お礼です。

(65) 2014/08/15(Fri) 22時半頃

【人】 髪結い イズミ

[歩く道中。
予定がしばらくないと漏らす英恵嬢に。
また遊びに来てくださいねと口添えすることは忘れず――]


 物言わぬ恋。
 または…ほのかな恋、ですかねえ。


[可憐に揺れる黄色い花は宵待草だろうか。
意味をひとり語ちて。英恵嬢の後をついていく。

隠されたもう一つの花言葉。
「移り気」は。そっと心に留めたままで。]

(66) 2014/08/15(Fri) 22時半頃

【人】 店員 カヲル

[暑さが弱まるにつれて体調は良くなってもスランプというか、微妙な気持ちの揺らぎはそのまま。

いっそ、料理からしばらく離れた方がいいのかもしれない。

そんな考えが過りながらも、淡々と仕事を続けて結局あれから髪結い屋に足を運ぶことも、梨の酒を開封することもないまま日々が過ぎた]

ああ、いいね

[ごぼうと人参を炒めながら、ユッケを盛り付ける器について、千乃のチョイス>>62に指で丸印を作り]

そういえばこないだ話してたお友達
あれからどうなったの?

[何でも彼氏の振りとしたとかどうとか、と、何かの雑談のおりに聞いた話を唐突に思い出して尋ねてみる]

(67) 2014/08/15(Fri) 22時半頃

【人】 店員 セン

[そうして手空きになれば、いつもの様にテーブル拭き一式を持ってホールに。

数日前のちょっとしたあれこれがあったカウンターを拭きながら、ちょうどその人が席を構えた箇所で一瞬手が止まる。

お節介をした事の顛末を少しばかり気にしていれば、ふと宗像さんがこのはさんに手を差し伸べる様に手帳を差し出していた>>3:322
そこに何が書いてあったかは判らないけれど、それでも宗像さんのその行動から、このはさんが迷いながらも進めた様に思えたから。

だからあの晩、ちょっとだけ宗像さんに訊いてみた。
まるで、質問を投げかける生徒の様に]

 宗像さんがこのはさんにしたみたいな、こう…なんだろ。
 お節介じゃない心遣いっていうのかな。ああいうの。
 上手くやれる秘訣とか、あったりします?

[真摯さと苦笑が入り混じる、妙な表情での質問。
それには、答えがあっただろうか]

(68) 2014/08/15(Fri) 22時半頃

【人】 店員 セン

 やっぱり大人としての経験値かな、足りないの。
 性格的な問題かも、だけど。

[あの夜のちょっとした回想を振り切る様に呟き、そうして店内のテーブル全てを拭き終える。

ちなみにホールに出る前、郁さんからの問かけ>>67には]

 あんないい男いるなら、俺の出る幕なしだ。と、諦めてくれたみたいですよー?
 友達からは、またデートしてねってハートマーク付きで言われましたけど。

[器のチョイスの丸印のおかげで、苦笑は見せずに答えられた。

そうして。
ディナータイムのオープン時間を迎えれば、最初の客は英恵さんとイズミさんだっただろうか]

(69) 2014/08/15(Fri) 22時半頃

【墓】 酒屋の息子 ヒビキ

[向けられた微笑み>>+13にまたほんのり頬を染めて、でも今度は俯かなかった。
目線の低い彼女の顔を見下ろして、ああ、今この人は自分の為だけに笑ってくれているのだなと思うと、どうしようもなく嬉しい。
先までチクチクとして居た胸の痛みが、嘘のようにほどけていくのが分かる。
よかった。やっぱり俺、この人の事好きだったんだ。
この人が幸せかどうかは分からないけれど、自分は今とても幸せで、願わくば、同じ気持ちで笑ってくれているといいなと願い、]

 します!
 是非話します!!
 って言うか、暇じゃなくても行きやすし!
 …あー、でも、
 昼でも夜も抜けるなら
 一応オヤジっつーか、テンチョーに話さないとっつーか、

 えっと、

 れ、れんらくさき、
 聞いてもよろしゅうございます、で、しょーか。

[携帯ぐらいは、持っているのだ。営業用ではあるが。
またカチコチになった口調に、彼女は笑ったかもしれない。]

(+14) 2014/08/15(Fri) 22時半頃

酒屋の息子 ヒビキは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 22時半頃


【人】 店員 アンゴ

[シフォンケーキを見てドリンクを考えてくれる>>60のがありがたい。
あくまでここはレストランで、ディナータイムのデザートの頃にはアルコールは終了しているお客さんも多いというのに。]

ソイラテいいな。
これ、豆乳入りだから。
シフォンケーキはジュースとフルーツとか紅茶とチョコとか中身色々変えられるから研究すんのも楽しいよ。
男性にも女性にも受けるようにって考えたら動き制限されそうだし、女性目線だけでかんがえてもいいんじゃねぇかな。
千乃さん「女性がほしいもの」に詳しいし。

[きっと「欲しい言葉」が分かるから、同じ女性でもクラクラくる人が多いのだろう。実際千乃は女性客に絶大な人気を誇っている。]

(70) 2014/08/15(Fri) 22時半頃

【人】 店員 アンゴ

果糖は砂糖より少ない量でも甘く感じられるし、体にいいですよね。
勉強になります。

[調理師免許が先に欲しくて2年通って、一通りの事は出来るようになったが、スイーツ以外では創作料理のアイデアが中々出てこない。
庵悟にとっては郁と一緒に厨房に入れるのがとても刺激になっているのだ。
その郁が現在スランプに陥っているというのまでは察する事が出来ていないが。]

(71) 2014/08/15(Fri) 22時半頃

【独】 店員 セン

/*
やめてーーー

中の人にその女子力がないんですよぉぉぉぉぉぉぉ(絶叫。

(-17) 2014/08/15(Fri) 22時半頃

【人】 学者 ムナカタ

 ― 数日前のあまうさぎを想い出す ―

[千乃に促されれば、頷いて、一杯注文した、その日の地酒。
いつも違うぐい呑みに注いでくれるから
いつだって、その日の物語が頭の中で進んでいく。

女性らしい文字がつづられた頁は、綺麗に切り抜いて、このはに渡した。
その時、何か言葉を交わしたかもしれないけれど]

 ぐい呑みの色も想い出せないなんて、ねぇ

[油断して、一番下の部分だけ残ってしまった一頁。
紙のささくれを撫でて、思い出そうと百面相。
結局、そのまままたキーボードに両手を置いて、深呼吸。
そして暫く、時間は宗像の上を通り過ぎ――]

(72) 2014/08/15(Fri) 22時半頃

【人】 店員 セン

 いらっしゃいませ……って、はなさん?

[開けられた扉に顔を上げ、歓迎の笑顔をひとつ。
けれどそれは一瞬抜け落ちて、きょとと目を瞬かせた。

下ろした髪は、ふわりとゆるく巻かれ。頭のてっぺんを飾る細身のカチューシャは目新しいけれど、モチーフの花はいつも通り添えられている。
ふんわりとした髪型に、シンプルだけど綺麗なワンピースとレースニットのポンチョのコーデで甘さもバランスとしてちょうど良く]

 お仕事している時のはなさんもすっごく好きだけど。
 今日は…そうだな。貴女が花みたいですね。いらっしゃい、はなさん。

[暫し見蕩れて、にこりと改めて出迎えを]

(73) 2014/08/15(Fri) 22時半頃

学者 ムナカタは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 22時半頃


【独】 店員 セン

/*
>>70 あくまでここはレストランで、ディナータイムのデザートの頃にはアルコールは終了しているお客さんも多いというのに
→失念していたぞ、このPL。

庵悟さんありがとう、ありがとう。

そろそろ眠気でふらふらしてきたり…。

(-18) 2014/08/15(Fri) 22時半頃

【独】 店員 セン

/*
あああうわぁぁ、フェイクパール拾い損ねた><

(-19) 2014/08/15(Fri) 22時半頃

店員 センは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 23時頃


【人】 非番 ハナ

物言わぬ、恋……

[花言葉だろうか。花に詳しいとは知らなくて、またお得意様の新しい一面を見た気がした。
 先程から恋という響きに触れることが多い気がする。
 気にしてしまうのは――致し方ないことだと、自分に言い聞かせ。]

(74) 2014/08/15(Fri) 23時頃

【人】 店員 カヲル

[きんぴらは断然ささがき派だ。細かく単調な作業をしている間は、面倒なことを考えずにいられる。

あの日。カウンターの一角で起きたドラマチックな出来事に対して、少々複雑な想いを抱えていた]

…っと、あぶない

[わたと軟骨を取り除いて、銅は輪切りに、足は適当な長さに切り揃えて醤油、出汁、砂糖と酒を煮立たせた中に放り込む。あとで火を足すことを考えて鍋から取り上げ、今度は厚揚げを。もちろん豆腐を厨房で揚げたもの。
こちらはイカと出汁の味かしみこむまである程度しっかりと。

あとは開店後、注文を見ていかを戻して火を入れ直し、針生姜を添えれば完成だ]

ん。おっけ
あさりもバッチリだし…と、もう開店か

[吸い物も段取りも済ませて、いつも通り気合いを入れてオープンキッチンに向かう]

(75) 2014/08/15(Fri) 23時頃

【人】 店員 アンゴ

[オープンキッチンでお通しの準備をしていたら、来客の報がある。
いつものように、「いらっしゃいませ」と言いながら顔を上げて――ぽかんと間抜けに口を開けてしまった。
ヘアメイクを施された彼女は想像以上に綺麗で、惚けた表情で黒髪の花やふわりと揺れるサイドの髪を見つめて――その隣に、立つ人がいる事に気づく。]

……おふたりさま、ですか。

[このはをからかったように、「デート」という単語は口に出来ない。
澱のようなものが、喉元に絡み、足元が冷えていく。]

(76) 2014/08/15(Fri) 23時頃

【人】 非番 ハナ

――あまうさぎ――

そうだよぅー、英恵さんだよー。

[びっくりした? とポンチョを広げてみせる。
 店の扉をくぐってしまえばはしゃがないの自制もどこか弱まってしまったよう。
 きょとんとした顔が嬉しくて、満面笑み浮かべながらくるりと一回転。]

そういうこと言うから、ちのさん女の子に人気出ちゃうんだよぉ。

[花みたいだなんて、普段なら照れるところだけど、今日はもう充分に"いつもと違う自分"を満喫しているから気にならない。]

(77) 2014/08/15(Fri) 23時頃

センは、イズミに気づけば同じく、きちんと出迎えを。**

2014/08/15(Fri) 23時頃


【人】 髪結い イズミ

 そう、英恵嬢だよ、千乃氏。
 随分と印象が変わっただろう?


[出迎える千乃氏に、少し誇らしげに(>>73)。
見違えるような姿の英恵嬢は贔屓目なしでも美しかったから。
褒められると自分のように嬉しく、また誇らしげに。]


 お二人様、で。
 こんばんは、庵悟氏。今日は英恵嬢をナンパしてきました。


[冗談めかして英恵嬢の後ろから。
そんな言葉を掛けたのならば。
若い新人の彼の表情は、少しの変化を見て取れただろうか。]

(78) 2014/08/15(Fri) 23時頃

【人】 学者 ムナカタ

 勇気、ねぇ

[Enterをひとつ、音高く叩いて、座椅子に凭れ掛かった。
独りごちた言葉は、あの日千乃に返した言葉]

 ――何かしてあげたい、って気持ちは皆持っているんじゃないかな
 ――それを、その思いを行動にする
 ――その勇気が、出せたかどうか

[それだけだと、そう答えた。
……本当は、声が出なかったのは、宗像もそうで。
「文字」に頼っただけ]

 勇気なんて、ないのにねぇ…

[プリントアウトした紙の束を纏め、封をする。
これを差し出す相手はまだ、決まってないけれど。
さて、勇気をもらいに、今日もあまうさぎへと出かけようか]

(79) 2014/08/15(Fri) 23時頃

学者 ムナカタは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 23時頃


【人】 非番 ハナ

……おふたりさま、なのかな?
お店からそのままナンパされた? してきちゃった?

[疑問符をつければ、イズミさんからははっきりとお二人様の宣言が出たから、頷いてみる。]

こんばんは、庵悟さん。
今日は何? 何が美味しそう?

(80) 2014/08/15(Fri) 23時頃

【人】 店員 カヲル

いらっしゃいませー
ってあれ、英恵さん。今日はお客様なんだ?

[休みのはずの同僚が正面の扉から、いつもの数段気合いを入れて現れてきて。感想を述べる前に傍らに立つ後輩の表情を確認してしまった。さぞや惚けた顔をしているだろうと……からかいの言葉をかけようとして、庵梧の口から出た「おふたり」にまた正面を向く]

(……)

[イズミと、英恵。異色の組み合わせではあるけれど彼女の装いを見れば、ここへ来る前にどこへ立ち寄っていたかは想像に容易い]

(81) 2014/08/15(Fri) 23時頃

【人】 店員 アンゴ

イズミさんはナンパがお上手ですね。

[愛想がないのはいつもの事だ。
硬質の声も、強張った表情も。]

正直羨ましいすよ。

[視線を、英恵に向ける。
いつも目にするのとは違う、「オフ」の装い。
嬉しそうにはしゃぐ姿。
楽しそうな英恵を見ているのは好きだ。
だが今は、少し痛い。]

英恵ちゃん、すっげぇ綺麗だから。
見せびらかしたくなるような――でも他の男の視線に晒したくないような。  ……なんて。
おしぼりとお冷、すぐお持ちしますね。

[言の葉に隠しきれない嫉妬を滲ませて、「なんて」と茶化して店員の努めを果たす。]

(82) 2014/08/15(Fri) 23時頃

【墓】 脱引きこもり コノハ

 ……ふふ。
 はい。
 連絡先、交換しましょうか。

 お仕事、毎日頑張ってますよね。
 無理はしないでくださいね。

[自分が同じ気持ちを抱いているとは、きっとまだ言えない。
それでも、目の前の響くんが、自分の言葉にまっすぐ返してくれるのは、本当に嬉しいから。

何かを返してあげたくなる、なんて、一方的なエゴだろうか。

携帯電話の番号と、メールアドレス。
それから……]

 ……他に知りたいことはありませんか?

[なんて、少し意地悪な顔で聞いてみよう。]

(+15) 2014/08/15(Fri) 23時頃

【人】 店員 カヲル

…お好きな席にどうぞ

[何か言おうとした言葉は、後に続いたサラリーマンの顔を見てひとまず飲み込むことにする。イズミたちのことは千乃に任せて、自分はその男の方へ]

いらっしゃいませ。いつもありがとうございます
どうぞこちらに

[記憶違いでなければ、英恵目当てによく訪れる客>>2:225だ。今の英恵を見ればより面倒なことになりそうで、慌てて奥の席へ案内する]

(83) 2014/08/15(Fri) 23時半頃

【人】 店員 アンゴ

[二人におしぼりとお冷を渡す頃には、完全に頭を仕事モードに切り替えていた。
英恵の問に、オープンキッチンを振り返って。]

郁さんのユッケ、斬新で美味そうっすよ。
どう斬新かは出てきてのお楽しみって事で。
食後にもし余裕があれば、今日の甘味はきなこのシフォンケーキなんで、注文あると嬉しいす。

(84) 2014/08/15(Fri) 23時半頃

【人】 非番 ハナ

お久しぶりのお客様だよー。最近なかなかこっちには来れてなかったからね。
びっくりした?

[だいたいいつも、客として行く時に行くとは言わない。
 特別扱いはされたくないし、驚かせたいから。
 それに加えて今日はこの格好だから、みんなの反応が嬉しくて、楽しい。

 視線>>82を感じて庵悟さんの方にも向いて、手を軽く振ってみる。]

(85) 2014/08/15(Fri) 23時半頃

【人】 髪結い イズミ

 私が、英恵嬢をナンパした、そうでしょ?


[いつもの店員のちょっと違う反応が面白くて。
つい悪乗りしてしまうだろうか。

はしゃぐ英恵嬢を、微笑ましく眺めながら席へ向かい。]


 ん? まあ年の功、かねえ?


[庵悟氏から、淡々とした硬質な声色で言葉を返されても。
ふわりと微笑みを湛えたまま躱す位の余裕はあり。]

(86) 2014/08/15(Fri) 23時半頃

【人】 髪結い イズミ

 他の、男…ねえ?


[先日嗾けて、見事射止めた青年を思えばまたこの役回りかと。
ほんのり漂う憶測に苦笑を漏らしながら。]


 (ま、どうなる事やら)


[くすくすと、漏れる失笑は胸の裡。
まずはお通しと冷たいおしぼりをいただこうか。]

(87) 2014/08/15(Fri) 23時半頃

【独】 非番 ハナ

/*
あーっ梨の入ったユッケが好きって言えない雰囲気! あーっ!wwwww
よ、よし見え透いたあざと散弾ロールを回すのはやめよう

(-20) 2014/08/15(Fri) 23時半頃

【独】 非番 ハナ

/*
>>87 うん あの すまん わたしも呼んでおいてそうやなってさっき思った たいへん 大変にすまない

(-21) 2014/08/15(Fri) 23時半頃

【人】 学者 ムナカタ

 ― あまうさぎへ ―

[耳元にも、小さな月の光を灯したよう。
今日はうさぎに触れず、そのまま扉を開いた]

 こんばんは

[今日もカウンターの隅はあいている。
と、その前に。ふわり揺れる髪。
瞬きして、にこり、笑みを浮かべる]

 綺麗だね、英恵ちゃん

[そうして、特等席を今日ももらって]

 ……さて

[と、一息つく]

(88) 2014/08/15(Fri) 23時半頃

【人】 非番 ハナ

ユッケ! 食べたいなあ、ええとね、それと。
お酒、なにか見立ててもらえるかなあ、依鈴さん。

[依鈴さんを呼ぶ時は、いつも日本酒を頼むとき。
 ゆっくり、舐めるようにだけれど、日本酒を飲むのは好きだった。]

もちろん、それも食べに来たんだもの。
きなこのシフォンケーキかぁ、シフォンケーキ、好きだなぁ。

[既に食後のことにまで意識を向けつつ。
 両手で頬杖ついて、仕事中の三割増しくらいの笑顔で時を待つ。]

(89) 2014/08/15(Fri) 23時半頃

【独】 非番 ハナ

/*
さての向こう側が気になっている

(-22) 2014/08/16(Sat) 00時頃

【墓】 彫金師 ミヤタ

[ぱくり。ゼリーをひとくち。
生クリームの甘さと、ほうじ茶の香りが口に広がって。
宮田はふにゃり、と相好を崩した]

うん、美味しいよ。すごく。

[瑠璃にくすりと笑われれば>>+3、照れ臭そうにする。
穏やかに流れる時間。幸せなひととき。
やがてゼリーを平らげれば、静かに珈琲を啜った]

(+16) 2014/08/16(Sat) 00時頃

【墓】 彫金師 ミヤタ

[瑠璃が左隣にやってきて、宮田の肩にちょこんと寄りかかる。
宮田は瑠璃の重さを肩に感じながら。
口を真一文字に結んで、黙って顔を赤くした]

(……俺も、いつまで紳士でいられることやら)

[我慢する身にもなっておくれ、と心の中で呟く。
理性を必死に保ちながら、そっと瑠璃の頭を撫でた]

(+17) 2014/08/16(Sat) 00時頃

【墓】 彫金師 ミヤタ

すごく、幸せだよ。

[自然と言葉が口をついて出た]

こんなふうに。瑠璃さんと食事して。
笑いあって。毎日を過ごせたらいいなって。
そう思うんだ。

[少し前までは想像すら許されなかった、幸せな日々。
言ってしまってから。
なんだかプロポーズの台詞みたいだな、と気付いて。
宮田はしまったと顔を赤くするのだ]

(+18) 2014/08/16(Sat) 00時頃

【墓】 酒屋の息子 ヒビキ

[少々古めな黒い二つ折り携帯。それは自分の手にはとても小さく、太い指ではボタン操作もぎこちない。
配達先の店名ばかりだった電話帳に新しく登録された彼女の名前。
ディスプレイに登録完了の文字が光れば、優しく携帯を握り込んで、また笑っただろう。

心配の言葉>>+15には大丈夫だと慌てて返し、でも嬉しいと。胸が熱く感じる。
もっと自分の事を考えてほしいと、欲は更に深まって。]

(+19) 2014/08/16(Sat) 00時頃

【墓】 酒屋の息子 ヒビキ

[他>>+15なんて言われても、そんな簡単に出てくる物じゃ無い。
かと言って特にないと流してしまうのは勿体無い。それ位の事、流石に分かる。

聞きたい事は山ほどあって、でもそれを全て投げてしまうのまだ早く。それこそ勿体無い。
焦らなくても機会はまた巡るし、焦り過ぎなんてそれこそ子供っぽいのだ。
もっと大人ぶらなきゃ嫌われっちまう。]

 ――じゃあ、
 好きな酒、とか。

[自分が頑張って話を広げられるのは、これ位しか思いつかなかったから。
そしてあわよくば高感度更にアップのプレゼント、とか。そう言う下心もあったりなんかしちゃったり、して?

ここで花とかホーセキとかが出て来ないのがいかにも自分らしくあり、ついでに言うとガキなのだが、そこまで考える余裕はない。]

(+20) 2014/08/16(Sat) 00時頃

【人】 店員 カヲル

いらっしゃいませ。宗像様
あさり、吸い物以外に酒蒸しやバター炒めも
ご用意できますので。良かったら

[英恵が休みだということにあからさまにがっかりするリーマン客を宥めてキッチンに戻り。カウンターの定位置に陣取る宗像に緩く微笑む]

(90) 2014/08/16(Sat) 00時頃

【人】 学者 ムナカタ

 ねぇ、イズミ君

[彼らはどこに座っていたか。
一杯目を頼むより先、名を呼びかけた彼の方を向いて、宣言]

 今日という今日は
 おごらせてもらうからね
 絶対、だよ

[これは、勝負だ。
口にせずに行うのが男らしいというか大人らしいかもしれないが
そんなことより、有言実行である。
なんとしてでも、今日は今までのお返しを、と
決意してきたのだった]

(91) 2014/08/16(Sat) 00時頃

彫金師 ミヤタは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 00時頃


【人】 店員 アンゴ

……っ、 は、い。

[ただでさえ可愛いのに、今日は仕事の緊張がない分更に笑顔全開だ。
思わず言葉に詰まった後、了承の意を伝えて。]

イズミさんは何になさいます?

(92) 2014/08/16(Sat) 00時頃

【墓】 脱引きこもり コノハ

 好きなお酒……そうですね。
 甘いもの、かな。
 梅酒とか……果物のリキュールを使ったカクテルとか。

[彼の心の内を知らず。
問いに素直に答えてから。]

 ……あまり詳しくないので、今度お買い物にお店に行った時にでも、教えてもらえますか?

[この話は彼の得意分野だろうと、首を傾げて尋ねる。]

(+21) 2014/08/16(Sat) 00時頃

【人】 学者 ムナカタ

 こんばんは、郁くん

[そうしてカウンターに向き直れば、お絞りで手を拭きつつ
今日は、日替わりの地酒を頼み、うーんと悩むのだった]

 あさり、あさりね
 ……酒蒸しでひとつ、頼める?

[日本酒ならば、これだろうと。
ひとつ、と人差し指を振りつつ、注文したのだった]

(93) 2014/08/16(Sat) 00時頃

【人】 髪結い イズミ

[座るところはいつものカウンターか。
先日の事をぼんやりと思うが、引き摺るほど子どもでもない。]


 茄子入り和風ハンバーグを、貰おうかな。 
 それとビールを。


[注文を取られたのなら(>>92)、煮物の前に頼み]


 他の目に晒されたくないなら…
 摘むか、手折るかしないと。
 待ち草臥れて萎れても知らないよ?


[「花の命は短い」と。
小さく笑んで庵悟氏にこっそり囁くのは。
お節介というよりも、悪趣味な道化師に似て。]
 

(94) 2014/08/16(Sat) 00時頃

【独】 脱引きこもり コノハ

/*
そういえば、中身とか。

なっさんが宮田さんか宗像先生じゃないかなって。

瑠璃さんなめたんかなー。
もしかすると千乃さん?っていう。

しぽんさんは英恵さんかなー。んー。



あ、みずちゃんは響くんだよね。

(-23) 2014/08/16(Sat) 00時半頃

【人】 髪結い イズミ

 ははっ、宗像さんも人が悪いなぁ。
 じゃあ、今日はどちらが勝つか負けるか。
 勝負、ですかね?


[二度、奢っている相手から。
面と向かって奢られると言われても。

男は飄々とした口調で受け止めて。
そう簡単には奢られるつもりはないと言わんばかりに。]

(95) 2014/08/16(Sat) 00時半頃

【人】 店員 カヲル

酒蒸しですね。ありがとうございます
すぐご用意いたしますので

[フライパンにアサリと酒を入れて蓋をして強火で蒸す。その間に葱を刻んで、あとは貝の口が開いたら、塩気を確認してバターを半かけ滑らせる]

……心配すること、なかったかな

[フライパンを揺すりながらの一言は、アルコールが混じる蒸気に吸われていっただろうか]

(96) 2014/08/16(Sat) 00時半頃

【人】 非番 ハナ

今日という今日は、って。

[今まで何かあったのだろうか。
 よく間違えることもあってかあまり会計をしないので、二人の間の関係は知らない。
 きょとんとして、瞬いた。
 バターの香り>>96がし始めれば、探る気も霧散してしまうが。]

(97) 2014/08/16(Sat) 00時半頃

【独】 非番 ハナ

/*
やーっべえねむいー

(-24) 2014/08/16(Sat) 00時半頃

【人】 学者 ムナカタ

 何度も戦う前に敗北してきたからねぇ…

[きんぴらをかみ締めながらむむ、と渋面をつくる。
噛めば噛むほど、じわ、と旨みが滲み出てきて
表情はすぐに柔らかいそれとなってしまった]

 だから、英恵ちゃんも好きなだけ飲んで食べてね

[給料も、また原稿料も入って、例の代金も支払ったから
安心して大きな口をきくことができるのだ]

(98) 2014/08/16(Sat) 00時半頃

【人】 非番 ハナ

え、わ、わたし!?
いいんです、それは! 大丈夫ですから!

[今日は一緒に来たというだけで、もともとイズミさんに会計を持ってもらうような話ではなかった。
 だからそこで、英恵ちゃんもと言われてもお門違い。
 大きく手を振って、否定する。]

(99) 2014/08/16(Sat) 01時頃

【人】 店員 カヲル

お待たせしました

[ほわっと湯気の立つアサリに葱を散らして、宗像の元に運ぶ。
英恵が頼んだユッケの用意は千乃がしてくれているだろうか]

…英恵さん、ちょっと

[バターの香りに早速反応を示す彼女に、どれだけ美しく着飾ってもはやり英恵は英恵なんだなあと、どこか安心した気持ちでくすりと笑って]

奥に、いつものお客様いらしてるよ
…今日、特に可愛いから
見つからないように気をつけて

[一応知らせておこうかと、耳元に顔を寄せてそっと囁く。大事な看板娘を野獣にさらすわけにはいかない]

(100) 2014/08/16(Sat) 01時頃

【墓】 酒屋の息子 ヒビキ

 甘いの…、

 カクテル作るのはちょっと専門外なんスけど、
 でも、色々とオススメ探しておきましょう。
 店はいつでも開いてるんで、

[可愛らしく傾げた顔に、また胸が熱く。高鳴る。>>+21
どうしてこの人はこうも、無防備に可愛い顔をしてくれるのか。
視線が絡んだまま少し屈んで、近過ぎるほど二人の距離を縮めて、

低い位置にぶら下がる彼女の手を取ると、両手で包み込んだ。]

(+22) 2014/08/16(Sat) 01時頃

【墓】 酒屋の息子 ヒビキ

 だから、待ってますっス。

[店に来てくれるのも、愛してくれるのも、待てる。

自分が教えてやれる事があるんなら、いくらでも教えてやれる、
彼女の視野を広げる為の事も、出来る範囲であるなら、手伝える。
自分はイズミの様に大人でも無いし、沢山世間を知ってる訳じゃない。ずっとこの街で、閉じた世界で暮らして来た小さな人間だ。
それでも、出来る事や力になれるなら何でも言ってほしい。頭は良くないけれども。]

 酒選ぶの、得意スから!

[先の少々誤解されそうな距離からは離れてしまったけれど、それでも男女としては十分に近いまま。
無意識に縮めた距離には気付かずに、多くの意味を込めて小さな細い手を包んだ。]

(+23) 2014/08/16(Sat) 01時頃

【人】 学者 ムナカタ

 うーん…やっぱりまだ勝てないようだ
 口にしないでスマートに、だよねぇ

[英恵の反応に、失敗を悟る。
ここで強引に事を進めるのも、なんとも見苦しい]

 じゃあ一杯だけ、 ね
 依鈴さん、何か「いいやつ」入ってないかなー

[なんて漠然とした注文をしたころ、湯気立つ一皿が目の前に。
箸を一度おいて、手をあわせる]

(101) 2014/08/16(Sat) 01時頃

【人】 学者 ムナカタ

 いただきます

[ぱくりと口をあけたあさりを、指でひょいとつまみあげて素早く啜る。
行儀はあんまりよろしくないけれど、これが一番、綺麗に、そしておいしく食べられるやり方だから。カウンター席なら他のお客さんに見られにくいし、許してほしい]

 あー…最後の一滴まで美味い

[バターのこくとか、磯くささを程よくとばしてくれた酒のありがたさとか
熱々な身はつるんと飲み込めそうだけど、弾力があって、ばっちり食べ応えがある。
ひとつふたつ。半分ほどを一気に食べて、お酒に手を伸ばす]

 お酒に、合いますねぇ
 ありがとう、郁くん

(102) 2014/08/16(Sat) 01時頃

【人】 店員 カヲル

[イズミの腕も仕事も見事だと思う。
それでも、見慣れない服装や髪形に新鮮さしか感じないのは内面の良さを知って、好意が既に一定でその先がないからか。
――それとも、そういう感覚が欠落しているのか]

いいんじゃない?今日はお客様なんだし
ご馳走してもらえば

[宗像とイズミのやり取りに若干の心当たりもあり。その申し出に下心を感じなければしれっと勧める。
客のお財布事情を心配するのはかえって失礼だし、男の顔を立てるのも、気遣いのひとつだろうと思うのは立場が違うからか]

(103) 2014/08/16(Sat) 01時頃

【人】 非番 ハナ

あぁー……うん、

[自分を好いてくれる人を悪い人のようには言いたくないから、郁さんの忠告には眉を下げて曖昧に頷くだけ。
 少し困った人ではあるけれど……と苦く、苦く笑う。
 ここにいる以上、見つからないようには少し厳しい。
 ただ、客として来ている以上は距離を保つことも出来るから、その囁きを受け入れた。
 その内に、ちのさんが持ってきてくれたユッケと、お通しのきんぴら、冷たく冷えたお酒とが揃えば、神妙な面持ちで手を合わせた。]

(104) 2014/08/16(Sat) 01時頃

【人】 非番 ハナ

はぁぁ……!

[刻まれた白いものと、鮪の赤と、黄身。
 三色が一体になって口の中に迎えられれば、ほのかな甘みと濃いコクがいっぱいに広がる。
 ぎゅっと目を閉じて味わって、吐息とともに解放する。]

しあわせ……

[そして、その味が逃げ切らないうちにお酒を口に運ぶ。
 その瞬間を表す言葉なんて、これしかない。]

(105) 2014/08/16(Sat) 01時頃

【墓】 脱引きこもり コノハ

 うん。
 よろしくお願いします。

[>>+22言葉の距離も少し近づいて、見上げてにこにこと笑っていれば、屈んだ彼の影が降ってきて。]

 ――……ぁ。

[ふわりと、大きな手のひらが、自分の手を包んでいた。
驚き、見つめ返す。

真摯な、例えば少し戸惑ったりしても、どこまでも嘘も、狡さもない眼差し。
アルコールで少し高かった体温が、少しだけまた高くなる。]

 期待、してますね。

[彼のせいで、勝手に、笑みが浮かぶ。]

(+24) 2014/08/16(Sat) 01時半頃

【人】 髪結い イズミ

 私は兎も角。
 折角なら甘えるといいんよ?


[宗像さんの奢り話は、英恵嬢にも向かっていて。
慌てて辞退する様を目を細めながら、言うのは。
勿論、申し出を辞退して先に彼女の分まで払おうと。
思う心算もあっての話。

厚意は密かに。
知られない内に片してしまいたい気持ちは。
一見受け流しのように見える様を弾きだし。]

(106) 2014/08/16(Sat) 01時半頃

【人】 髪結い イズミ


 今日もまた、愉しい日だねえ…。


[宮田さんも、瑠璃氏も。
このは嬢も、響くんも。

顔を合せていた人々は見えないけれど。
集いし面々に不足はなく。
男はまた眦をひと知れず深く、*下げるのみ*]

(107) 2014/08/16(Sat) 01時半頃

【人】 店員 カヲル

[それはそれとして。傍らの後輩はこの状況をどう受け止めているのだろう。先日のことがなければ、ただ面白がれるだけなのに]

庵梧くん、大丈夫?

[バターの香りの集客効果は素晴らしい。違うテーブルからも酒蒸しの注文が入り、同じようにアサリを転がしながらいつもと様子の違う後輩に、何とはなしに声をかける。

もし。先日のように。
今度はイズミと庵梧が英恵を獲り合うのであれば。
自分は一体どちらを応援すればいいのやら]

(108) 2014/08/16(Sat) 01時半頃

【独】 店員 カヲル

……あの人の不幸を喜ぶなんてこと
もうしたくないのだけど

(-25) 2014/08/16(Sat) 01時半頃

ムナカタは、お酒をのんで、長く息を*吐いた*

2014/08/16(Sat) 01時半頃


学者 ムナカタは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 01時半頃


【人】 店員 カヲル

ぷっ……はは、大げさですよー
でも、ありがとうございます

[周りの男どもの思惑を、どこまで感じ取っているかはさておき。心底食事を楽しんでいる姿に噴き出して、しまった今はお客様だったなんて顔を整えて]

はいこれ、この間のお礼です

[余計な皿で腹を膨らませすぎないよう、通常より控えめにアサリの酒蒸しを乗せてキッチン越しに直接皿を差し出す]

(109) 2014/08/16(Sat) 01時半頃

【人】 非番 ハナ

は、うぅ……

[お酒より先に幸せに酔ううち、ご馳走してもらえば、とか、甘えるといい、とかがいつの間にか飛び交っていて。
 確かに申し出を断るのも悪い気がするのだが、ご馳走されるのはそれ以上に申し訳ない気がしていて、手が止まる。
 その分次に来た時にサービスさせてもらう、なんて気の利いたことでも言えれば、いいのだけれど。]

(110) 2014/08/16(Sat) 01時半頃

【人】 非番 ハナ

この間? の? お礼?

[そんな折にまたプレゼントが増えるものだから、目をぱちくりさせる。
 なんだっけ、この間のって、なんだっけ。頭の中をぐるりと検索して、行き当たったのは冬瓜雑炊のこと。]

い、いいのにそれこそ。
でも、折角だから、貰っちゃおう、かな……

[直接ご馳走してもらうより、この出され方のほうが効果覿面。
 目の前にあるそれに、いただく以外の選択肢はもうない。]

(111) 2014/08/16(Sat) 01時半頃

【独】 店員 カヲル

[望まれない好意は迷惑にしかならず。

手が届かないほど遠くに咲いている花に対しては、どうか萎れませんように、少しでも長く咲き続けますようにと

静かに祈り、見守るほかにない。

伝えなければ、その気持ちは存在しないのと同じ。
胸の奥の奥深く、大事にしまっておくことくらいは
赦されるだろうか]

(-26) 2014/08/16(Sat) 01時半頃

【独】 非番 ハナ

/*
男の思惑なんてわかんない残念女子ですみません……
庵悟さんのことは好きですよ!

(-27) 2014/08/16(Sat) 01時半頃

【独】 非番 ハナ

/*
ちょっとにぶくて残念な女子やろうと思ったらなんかこう負担をかけている気しかしなくてほうぼうに謝り倒したい気持ちになってきました

ひええごめんなさい ごめんなさいこんな女子ですみません

(-28) 2014/08/16(Sat) 02時頃

【墓】 酒屋の息子 ヒビキ

[細くて爪も小さくて、そう言えば彼女に触れるの、これが初めてじゃ…?
今更になって焦り始めてももう遅い。すっかりタイミングを逃し掴んだ手を離せないまま、やけに近い笑顔を見ていた。
熱いのは、自分の手も同じ。]

 このはサンの為に、
 とびきりイイの仕入れときますから。

 …なんか物で吊ってるみたいスけど。
 ヒヒヒ、期待してて下さい。

[硬直したままだった手を無理やり開いて、名残惜しそうに彼女を解放する。
知らない香りが強く漂って、心臓が壊れそうだ。近かったから聞こえてしまったかもしれないけれど、それでもいいやと思う自分が居る。]

(+25) 2014/08/16(Sat) 02時頃

【墓】 酒屋の息子 ヒビキ

 それじゃあ、来店の約束は決定として、

 二人で話す日急いで決めますから、
 決まったらすぐ連絡しますから。

 その時また、沢山お話しやしょう。

[ふにゃりと笑って、約束はきちんと。
返事は帰ってすぐ。きっと今夜中に。
それでもたっぷり時間をかけてメールの文面を思考錯誤して。
太い指で、不器用に小さなボタンを押して。

気付けば夜も深く、月は先より位置を変えていただろう。]

(+26) 2014/08/16(Sat) 02時頃

【人】 店員 カヲル

そうそう
"美味しい"が逃げちゃわないうちにね、食べて

[いつかの宗像の言葉を借りて。小皿の重さがなくなれば、残りのオーダーを届けにホールに出ようか]

(112) 2014/08/16(Sat) 02時頃

【人】 店員 アンゴ

はい、少々お待ちください。

[郁にユッケの注文を通して自分はハンバーグの準備をしようと動きかけたところで訳知り顔の囁きが。一瞬すうっと目を細めて睨んで。]

焦って無理に摘みたくねぇんで。
それに――萎れても、花は花すよ。

[オープンキッチンで肉ダネを成型する手つきに、狂いはない。**]

(113) 2014/08/16(Sat) 02時頃

店員 アンゴは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 02時頃


【人】 店員 カヲル

[この間のように三角関係を想像してしまったけど、この様子だと宗像も加わって三つ巴もあり得るのか。
思わず頭を抱えそうになって、いいや仕事に集中しようとかぶりを振り]

そうだ。イズミさん……お久しぶりです
お元気そうで安心しました

ごゆっくり

[言いたいことも、聞きたいことも募れば募るほど貝のように口が閉じてしまうのは何故なのか。結局、いつも通りのことしか告げられないままその場を離れて接客に向かう]**

(114) 2014/08/16(Sat) 02時頃

【墓】 脱引きこもり コノハ

 うん。
 素直に釣られちゃっておきますね……楽しみ。

[>>+25ああ、やっぱり彼は良い人だ。
照れて笑う顔。
手を離す、少し迷うような顔。
隠し事なんて、できなさそうな。]

 ……沢山、お話、しましょうね。

[>>+26あまり上手く話せないかも、なんて不安は少しあっても、今は出さない。
楽しそうで、嬉しそうな響くんを、大切にしたい。

夜の香りが深くなれば、またね、と手を振り分かれる時間もすぐそこに。]

(+27) 2014/08/16(Sat) 02時頃

【独】 非番 ハナ

/*
つまり摘みやすく咲けばいい! わたしがんばる!

(-29) 2014/08/16(Sat) 02時半頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 02時半頃


【墓】 酒屋の息子 ヒビキ

[会う口実になるんだったらなんだってする。
知りたいし知ってほしい。そればかりな気がするのは、だって何も知らないから。

沢山話そう。>>+27そう頷いて、いつの間にか短針は随分と上の方を指していた。]

 あ…!
 す、すんません
 こんな時間まで引きとめちゃって。

[日付が変わりそう。と言う訳では無いが若い女性が出歩くにはあまり適さない。
治安が悪い訳でもないし街灯もしっかりある。でも、心配な物は心配で。]

 あの、よかったらまた送りますっス。
 公園までだったら、道なんとなく覚えてるんで。

(+28) 2014/08/16(Sat) 02時半頃

【独】 店員 カヲル

/*

>>114
わりとしんけんに何話したらいいんかなーて悩んでる
しゃしゃらん方がええんかなーとか

利用しても、て言われたけど
どう利用したもんかなーとか…いやある意味利用さしてもろてるけども

(-30) 2014/08/16(Sat) 02時半頃

【墓】 店員 ルリハ

[凭れた肩と、撫でられた手が心地いい。
 理性と戦ってるとはつゆ知らず、暫しその感覚に身を委ね]

ええ、そうですね。
こういう平和なの、好きです。

[うん、と頷いて。
 ふと顔を見上げれば、赤い顔をした宮田と目があった]

どうしました?

[色恋沙汰にはとんと疎く、宮田の思考には気付かないまま]

(+29) 2014/08/16(Sat) 02時半頃

【墓】 店員 ルリハ

[それからどのくらいか、ふと時計を見たらずいぶんと遅い時間で、]

すみません、なんか…、遅くまで引き止めてしまって。
明日もお仕事ですよね。

[かくいう自分も、いつもどおり。
 離れたくないと思いながらも、一度身体を離した]

またこんど…、どこか、行きましょう。
えっと………、ごめんなさい、そういう場所には縁がなくて、わからないんですけど。

[どこがいいのかな、と思いながら。
 いくらか話をして、別れただろう**]

(+30) 2014/08/16(Sat) 02時半頃

【独】 非番 ハナ

/*
みんながねしずまーったよる
はつげんらんをみているよ
とてもすごい ものを おとすんだ

(-31) 2014/08/16(Sat) 02時半頃

店員 ルリハは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 02時半頃


【墓】 脱引きこもり コノハ

 いいえ。
 良いんですよ、気にしなくて……私がお散歩に、って言ったんですし。
 少しでもお話できて、楽しかったです。

[>>+28くすくすと笑って、送る、の言葉に甘えることにする。]

 ……男の人って、心配性ですよね。

[庵悟ちゃんも、送ると言ってくれた。
優しいな、と思う反面、申し訳ないとも思う。

今は、甘えるべき場面だろうと判断しただけで。]

(+31) 2014/08/16(Sat) 02時半頃

脱引きこもり コノハは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 02時半頃


【独】 脱引きこもり コノハ

/*
ごはんたべたい

(-32) 2014/08/16(Sat) 02時半頃

【人】 店員 アンゴ

[焼いている間に大根をおろす。
醤油酒みりんにはちみつ入りりんご酢を適量混ぜておき、肉汁が残ったフライパンで煮る。
煮立つ直前に大根おろしを入れて、水溶き片栗粉で軽くとろみをつけて、ハンバーグの上にかけたところで郁の心配する声。>>108]

平気っすよ。
仕事中、ですから。

[料理に対しては真摯になれる。
目線を上げて二人を直視はできないけれど。]

お待たせしました、茄子の和風ハンバーグです。

[蓮根チップスを飾って、イズミの前に出した。]

(115) 2014/08/16(Sat) 03時頃

【人】 店員 アンゴ

[そうして、イズミに出してから、次の注文に取り掛かる間、英恵を見遣る。
相変わらず、料理を前に顔を輝かせて、口に含んだ瞬間にきゅっと全身を縮こまらせて味わって、吐息を零す瞬間に顔が緩む。
「しあわせ」と零す英恵を見て、思わず仏頂面が崩れてふ、と笑みが浮かぶ。
愛しげな眼差しを向けた後、作業を再開する。

カットしたシフォンケーキを皿に寝かせて、ホイップした生クリームとつぶあんを軽く載せてきなこをまぶす。
テーブル客に、と千乃に手渡せば、カウンター席からもその盛り付けは見られるだろうか。
さて、英恵のお腹の余裕は如何に。**]

(116) 2014/08/16(Sat) 03時頃

【墓】 酒屋の息子 ヒビキ

[>>+31でも。と続けようとする声を飲み込んで、
代わりに、自分も楽しかったとまたゆるく微笑んだか。]

 そりゃ心配っス。

 だって、…好き、ですし。
 危ない事とかあったら、嫌っス、し。

[さっき面と向かって散々言った言葉ではあったものの、今度はもごもごと誤魔化し気味に。
照れ隠しにと視線を反らせた先には特に何も無く、更に気恥かしさを覚えた。

その後は隣を歩いて、彼女が望む場所まで送って行っただろう。
公園までであればそこまで。家までと許しを貰えれば、きちんと前まで。
彼女の歩調に合わせゆっくり歩む静かな道は、昼間とは印象をがらりと変えていた。]

(+32) 2014/08/16(Sat) 03時頃

【独】 非番 ハナ

/*
庵悟さんが寝静まってなかった
爆弾を透過するのを止めていてよかった

(-33) 2014/08/16(Sat) 03時頃

酒屋の息子 ヒビキは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 03時頃


【独】 非番 ハナ

/*
透け爆弾

(-34) 2014/08/16(Sat) 03時頃

【人】 髪結い イズミ

 焦って無理に、ねえ…。


[給仕に戻る間際(>>113)。
囁きに返された反応はあからさまな感情で。
男は庵悟の背越し。愉悦に空気を揺らす。]


 でもずっと待ちぼうけをして…。
 綺麗な内にお花さんから、という可能性も。
 無きにしも非ずなことを――…


[ずっと待ち続けるつもりだった。
しかし急いだのは自分であり。
結果逃した花の一輪を想えば――]

(117) 2014/08/16(Sat) 09時半頃

【人】 髪結い イズミ


 …いや、それは野暮ってもんでしょうねえ。


[注文はアルコォルが先か。
口に含む苦味は酒か、それとも想い出か。
しかしどちらにせよ、愉しむ心算なのは変わらない。]


 
 私はただ、恋結が出来るならば…
 それで好いんですからねえ。

(118) 2014/08/16(Sat) 09時半頃

【人】 髪結い イズミ

[千乃氏の視線が。
そわりそわりと背中を撫ぜていくのを感じたのならば。]


 こんばんは、またお邪魔してますよ。
 次はいかと厚揚げの煮物を頼もうと思うんよ。
 似合うお酒、ある?


[いつもと変わらず声を掛け。
燻る言葉を先まわって封じるだろうか。

尤も――]

(119) 2014/08/16(Sat) 09時半頃

【人】 髪結い イズミ

 郁氏もお久しぶりなんよ。
 まぁ、さすがに経営者の端くれなんでねえ。
 ばてては居られんよねえ。


[少しだけ踏み込むような、
それでいて変わりない挨拶を向ける(>>114)郁氏には、
話題をすり替えてひらりと手を振り。


やはり言葉を封じるのも。
大人の狡さと、言った所だろうか*]

(120) 2014/08/16(Sat) 09時半頃

【独】 店員 セン

/*
あー、時間ない。

あと、なんだ。村外でオンオフ参ってるところがあって、最終的に過去村で急に矢印向けられて頭パーンしたこと思い出して、動くの怖くなったという。


多分連日の寝不足が響いてるのかな。うーん、うん。まぁ、流れ見てゆるるんと。

(-35) 2014/08/16(Sat) 10時頃

【人】 非番 ハナ

[そう、美味しさは時に逃げる。
 それはとてもいけないことで、残念なこと。許されざることだから、あさりの殻を摘んで、身にくちづけするようにちゅ、と食む。
 けして大きくはない二枚貝なのに、その身体にはたっぷりとエキスを詰め込んでいて、口の中で弾けた。]

はぁ、

[鼻に抜けていく香りも逃さない。空いた片手を頬に添えて、心ゆくまで堪能する。
 うん、やっぱり。
 隣のイズミさんと、奥の宗像さんをそれぞれ見やって。]

(121) 2014/08/16(Sat) 10時半頃

【人】 非番 ハナ

あの、やっぱり、お支払いとかいいです。
ちゃんとお金出して食べたいなぁって、思って。

[奢りだと思うとさっきみたいに手も止まるし、味もわからなくなりそうだ。
 男性のメンツとか、そういうのもあるんだろうけど、それより美味しいものを美味しく食べたいって、そう思って来ているから、今日は。
 それでも、食後気づかないうち払われてしまっていたら受け入れるしかないが。]

(122) 2014/08/16(Sat) 10時半頃

【人】 非番 ハナ

[二人の答えはどうだったか。
 何にせよ美味しさが逃げる前に、と目の前のユッケを、あさりを、口に運んでいく。
 味もわからなくなりそう、なんてどこ吹く風で、美味しいものはどこまでも美味しかった。
 気づけばお酒も進んでいて、心地よい酩酊がやってくる。
 ふわふわ気持ちよく、味と雰囲気と、調理工程を楽しんでいた。
 ご多分に漏れずシフォンケーキの供されるのも、この目にしっかり焼き付けて。
 いつ頼もう、とほとんど同時に逃げたままの現実が思い起こされて、細くため息が落ちた。]

(123) 2014/08/16(Sat) 10時半頃

【人】 非番 ハナ

[今度言うねと言ってから、何日経ったっけ。
 二週間はまだだと思う。が、もうすぐだ。
 大したことでもないのに、躊躇ううちにわだかまりが出来て、なかなか出てこない。
 先延ばしにするほど、笑われそうなくらいなのに。]

(124) 2014/08/16(Sat) 10時半頃

【人】 非番 ハナ

[ええい、もう。
 聞いてしまおうか、口に出して。わかったならその人に直接、ちゃんと話した方がいい。
 気分を変えて酔いも回ったら、気も大きくなったのか。
 それより何の気兼ねのひとつもなく、美味しくきなこシフォンを食べたかったのか。
 自分の深層心理の答えすらわからないまま――いや、後者のほうが大きいかもしれない――店内をきょろきょろ、見渡して。
 郁さんの休憩タイミングで、手招きを。]

ねえ、郁さん。
こんな時に聞くのも、どうかなって思うんだけど。

[近くに来ても、もっと近く、と手で招く。
 耳寄せ囁やけるくらいの距離になったら、迷いに息を呑んでから。]

(125) 2014/08/16(Sat) 10時半頃

【人】 非番 ハナ

――庵悟さんの好きな人って、誰だか知ってる?

[今日も含めての態度から島原さんかなあ、とは思っているのだけど、違ったら悪いのでそこはまだ口に出さず。
 郁さんを呼んだのは他でもない、先輩後輩、ならそういう相談もするだろうかと思ってのこと*]

(126) 2014/08/16(Sat) 10時半頃

非番 ハナは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 10時半頃


【人】 髪結い イズミ

 ああ、響くんのリーゼント、収穫されちゃったんだねえ。


[茄子入りハンバーグを口に運びながら。
響くんが以前口にしていたビールで、彼を懐かしみ。

――軽い冗談。

英恵嬢から漏らされた本音には(>>122)。
彼女の意思を尊重しようと頷き。]


 そうなんね。
 じゃあ、またいつかの機会に、ね。
 その時は――…


[お祝いもかねて、かな?
と、首を傾げても見るだろうが。
言葉は胸の裡で弾けるばかり*]

(127) 2014/08/16(Sat) 11時頃

【人】 髪結い イズミ

[箸は、いつも通り進み。
舌を蕩けさせるような美味な料理は、
滑らかに喉を滑り落ちる。]


 ねえ、宗像さん。


[今日も。
いや、あの日。宮田さんが酔い花を咲かせた時から。
気付けばカウンターの一席。特等席と名付けられた場所で。
盃を傾け、料理に舌鼓を打つ。
静かを纏う彼に問いかけてみる。]

(128) 2014/08/16(Sat) 14時頃

【人】 髪結い イズミ

 恋愛って、「恋」と「愛」の文字から成り立ちますけど。


[言語文が、と。
以前このは嬢が紹介として紡いだ言葉(>>1:220)を借り出して。]


 宗像さんは…恋って何だと思います?


[まるで霧を掴むような。
抽象的な問いかけは。
或いは宗像さんの専門分野のような気がして。
宵が廻る口。もう過ぎたころに。

尋ねてみてはどんな答えが耳を。
或いは心を*擽るだろうか*]

(129) 2014/08/16(Sat) 14時頃

【人】 店員 カヲル

[以前、島原のからかいに対して声を荒げていた>>3:165姿と違う凛とした返事と丁寧な手つきに]

そう…なら、いいんだ
おれ少しホールに出るから、ここ、よろしくね

[千乃にばかり任せるわけにはいかないし、リーマン客の様子も気になる。英恵にとって今日が晴れの日になるように、店を円滑に回さなくては]

(130) 2014/08/16(Sat) 14時半頃

【人】 店員 カヲル

[イズミに対して、思案していたのはメンタルの方であったけど。此方の体調不良への揶揄と重ねて返されればそれ以上は触れることもできず]

……

[ひらりと揺れる手に一瞬視線を釘づけにするも、そのまま会釈を返してすり抜ける。

いつでも来ていいと
その時は身体を空けるからと

馴染み客として、与えてもらっても何らおかしくない厚意。
それでも嬉しかった。

あの瞬間に見えてしまった己の深淵を、彼に知られるわけにはいかない。となれば、自ずとかける言葉は制限されて。
いつ出向こうかとそわそわする足も、いざとなったら止まってしまう]

(131) 2014/08/16(Sat) 15時頃

【独】 彫金師 ミヤタ

/*
瑠璃さん可愛すぎて生きるのがツラい。いきつら!!!!

(-36) 2014/08/16(Sat) 15時半頃

【人】 店員 カヲル

[客の去ったテーブルの皿を片付け丁寧に拭きあげて、千乃から注文>>119を受けて再び厨房に戻り。
別々に煮た素材をひとつに纏めて、バランスよく器に盛って針生姜で飾り立てて千乃に託し。

シフォンケーキの仕上げは自分にもできるだろうか。せっかく頑張っていることだし、先日の礼を込めて後半庵梧に長めの休憩を回そうか。
「先にもらうね」と店子に声をかけ、ハンチング帽を外すとエプロンに仕舞った。
そんな、休憩中の合図に気づいたのか英恵に手招きされて――もっともっとと言われるままに距離を縮める。

そして耳元で尋ねられた一言に>>126]

(132) 2014/08/16(Sat) 15時半頃

【人】 店員 カヲル

[反芻されるのはキッチンでのやりとり。
主語のない「大丈夫?」の問いに彼は「仕事中だから平気」と答えた。
郁が何を案じているか、理解しているようだった]

本人から直接聞いたわけじゃないけどね
――知ってる、つもりだよ

[耳打ちを返し。この髪型内緒話に便利だねえなんて緩く笑う]

(133) 2014/08/16(Sat) 15時半頃

【人】 店員 カヲル

[誰、と伝えるつもりはなかった。
それは、自分の役目ではないだろう。代わりに厨房の奥に向かう途中、庵梧の肩をぽんと叩き]

英恵さんのシフォンケーキ、庵梧くんが
持ってって
今日はそのままあがりでいいから

[従業員同士の恋愛も、仕事中のナンパも周りの客に迷惑にならなければ禁止されてはいない。
でも、責任感のある庵梧が仕事に縛られるようなら誘いをかけた自分が、解放するべきかと]

(134) 2014/08/16(Sat) 16時頃

【人】 非番 ハナ

[返された耳打ちに、む、と言葉に詰まる。
 本人から聞いたわけではないけれど、知ってる。
 誰だろう。やっぱり想像通りのあの人だろうか。]

わたし、その人に伝えたいことが、あるんだけどな……

[名前が出なかったので、それは難しいかもしれない。
 考えてみれば、そうそう教えてくれるようなものではないか。
 なら、迷っているその点も含めて本人に直接言うしか、ない。]

ありがと。
引き止めて、ごめんね。

[内緒話に便利な髪型、というのもなんだかおかしな話。
 笑ってしまって、寄せていた眉も、緩む。]

(135) 2014/08/16(Sat) 16時頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 16時半頃


【人】 店員 カヲル

ふーん?いや、全然
おれにできることがあったら、何でも言って

[緩んだ眉根に安堵しつつ。庵梧が想う相手に伝えたいこととは何だろう?と首を傾げる。それは確かに難しいかもしれない。
鏡に向かって話したいなら更衣室行く?なんて言いかけて口を噤み]

……花っていうのは
贈り物でもあるとおれは思ってるから

[目の前の可憐な花束が、誰に向けてのものであっても。
ここで置き去りにされることなく、相手に届けばいいと願い]

残りの食事も、どうぞごゆっくり
お楽しみください

[髪に飾られた白い花。滅多に触ることのないそれをひと撫でして厨房の奥へ向かった]

(136) 2014/08/16(Sat) 16時半頃

【人】 店員 アンゴ

[郁に肩を叩かれた。>>134
その意図が、理解出来ずに首を傾ぐ。]

まだ閉店にゃ早いすよ?
……あ、俺、もしかして何かやらかしてますか?

[仕事に私情を交えないよう自分を律していたつもりだったが、どこかに影響を及ぼしていたのかもしれない。
すんません、と深く頭を下げた。]

自分じゃちゃんとやってるつもりだったんすけどね。
出来てねぇなら、看板に泥塗っちゃいけねぇし、この後上がらせて貰います。

[ツーショットをこれ以上目の当たりにしない為にも。]

(137) 2014/08/16(Sat) 17時頃

【独】 非番 ハナ

/*
可憐な花束……ただ……面白半分で……
#誰のため #とは

(-37) 2014/08/16(Sat) 17時頃

【人】 店員 カヲル

[…残念ながら此方の意図は伝わっていないらしい>>137何もしていないのに頭を下げる庵梧に、いやいやと手を振……っても相手には見えていないので、ぽんと再び肩に手を置く]

いや、最近ずっと頑張ってくれてるからさ
この間も片付け任せちゃったし…
むしろご褒美的な?

あと、おれもデザート出す練習したいなって

[だから休憩から戻ったら盛り付けのポイント教えてね、なんて告げて。仕事ぶりにまだ自信が持ててしないようなら、その顔をじーっと見つめて]

庵梧くんは、これ以上ないくらいちゃんとしてるよ
とっくにうちの看板息子だから。胸張って

[な?と。ついでに、あがらないといけないわけでもないことを告げる。店としてもその方が助かることは間違いないので]

(138) 2014/08/16(Sat) 17時頃

【人】 店員 アンゴ

[担当料理の盛り付け説明を簡単に済ませ、本日最後の仕事へ。

皿に寝かせるケーキの大きさは他の客に出したのと同じ。
横に盛る粒あんでハートを描いたのは、自己満足の隠喩だ。
そしてクリーム。
生クリームにグラニュー糖を混ぜてホイップする。少々時間はかかるが、ハンドミキサーは使わないのがこだわりだった。
立てたクリームを絞り袋に入れ、冷蔵庫で冷やしておいた小さめのプリンカップの底に絞っていく。土台を作り、芯を作り、台を回しながら花びらをつけて、クリームで白い花を作る。スパチュラで掬って、粒あんのハートの上に咲かせて、きなこを振るのはケーキにのみ。
英恵の前に、出来上がった皿を置いた。]

お待たせしました、きなこのシフォンあんこクリーム添えです。

(139) 2014/08/16(Sat) 17時頃

【人】 店員 アンゴ

[特別扱い、怒られるだろうか、と郁を窺う。
小声で]

……量は他のお客様に出したのと同じです。
あの量を、ケーキに添えて貰えれば……。
あの、「ご褒美」の休憩、もうちょい後に貰ってもいいすか。――食べてるとこ、見たくて。

[最早開き直ってお願いする。甘えさせて貰ってて、正直まだ誉められたような「看板息子」にはなれていない気がするのだが。]

(140) 2014/08/16(Sat) 17時半頃

【人】 店員 カヲル

……すごく、難しそうだけどがんばるよ

[いや、解ってはいたことだ。庵梧ほどの腕はなくても、自分だって同じことを学び彼より数年長く働いてきた。
苦手意識に逃げてばかりもいられない]

ああ、勿論。好きなタイミングでどーぞ…って
言いたいとこだけど、千乃さんの
休憩が終わるまではいてもらわないと困るし

[食べているところが見たい、と言う言葉に。これはまだ伝わっていない部分があるのかもと思案して]

あと。バイトあがったからって
帰らなくてもいいんだよ?

[何なら席の移動を持ち掛けても、なんて。リーマン客も退店し、いくらか閑散としている奥のテーブルを示してみたり]

(141) 2014/08/16(Sat) 17時半頃

【墓】 彫金師 ミヤタ

[どうしました、と問われれば。ますます宮田は顔を赤くして]

いいや。なんでもない。

[誤魔化すように、瑠璃に笑いかけた。
静謐な空間。ゆったりと流れていく時。
やがて夜は更けて。時計の日付はとっくに変わっていた。
宮田はすっくと立ち上がる]

そろそろ、おいとまするよ。

[もしも泊まるようなことになったら、理性がもちそうもない。
心の中でそう付け足して]

(+33) 2014/08/16(Sat) 17時半頃

【墓】 彫金師 ミヤタ

仕事といっても。やくざな商売だからね。
定時も、あってないようなものだから。

[事故に遭ってからは、特に自由にさせてもらっている。
黙って自分を再び迎え入れてくれた師匠と仲間達には。
一生頭が上がらないな、と宮田は思う]

また、今度……。

[瑠璃の言葉を復唱する。
なんだかくすぐったい気がした]

(+34) 2014/08/16(Sat) 17時半頃

【墓】 彫金師 ミヤタ

さて、ね。
どこに行こうか。デート。

[デート、と敢えて明言して。思案顔で頷いた。
瑠璃と一緒に行くなら、どこだって楽しいに決まっている]

今度の休み。遊園地でもどうだい。

[少し、子供っぽい提案だったろうか。
宮田の言葉に、瑠璃はどんな顔をしただろう]

(+35) 2014/08/16(Sat) 17時半頃

【墓】 彫金師 ミヤタ

それじゃ。またね。

[帰り際に、瑠璃の額にそっと口付けをして。
名残惜しげに扉を閉めた]

……はあ~。

[完全に扉が閉まったのを確認した後。
ずるずると壁にもたれかかりながら、しゃがみこむ]

心臓が、もたない。

[やれやれと、頭を抱えて]

なんであんなに。無防備なんだ。

[よくぞ我慢をした、自分。
今日は自分を褒めてやろうと思う。
息を整えると、立ち上がり。宮田は帰路に就いた**]

(+36) 2014/08/16(Sat) 17時半頃

【人】 店員 アンゴ

え?や、花は作んないでいいっすよ?ハートも。
あれは、えーと、その、そういうアレで。

[何となく後ろめたくて指事語だらけで取り繕って、クリームとあんこをそれぞれ添えてきなこ振って出すだけだと説明する。]

……?
や、上がっていいなら帰りますけど?
デートの出歯亀は流石に気まずいんで。

[苦笑した。]

(142) 2014/08/16(Sat) 18時頃

【独】 非番 ハナ

/*
で、出づれぇー!wwwwwwww
いやまだ書き終わってないんでそもそも出られないんだけど!

(-38) 2014/08/16(Sat) 18時頃

【独】 非番 ハナ

/*
芝生やしてたら乗り過ごしたのがこちらのアカウント

(-39) 2014/08/16(Sat) 18時頃

【人】 店員 カヲル

ん?…ああ。なんだ、良かった

[主に女性客へ向けて、丸いソースにひと手間加えてハート型にすることは自分だってやっている。

それとは違い、ただのサービスでないことが理解できれば、他のケーキはシンプルに仕立てようか。見た目の寂しさは味でカバーできるように努めよう……と、都合よく進言を受け止めて苦手な装飾を回避する]

えー……と。そっか……

[出歯亀、させてもらえないのか。
どうにも歯車が噛み合っているようないないような会話に苦笑で返す]

(143) 2014/08/16(Sat) 18時頃

【人】 非番 ハナ

うん……ごめんね、ありがとう。

[もう一度、謝罪と謝礼を重ねる。
 髪の花に、郁さんの指先が触れた>>136
 花は贈り物――と言われはするものの、いつもつけている花は、ここのトレードカラーだからだ。
 意味を測りかねて、何度か瞬いて、背中を見送る。
 庵悟さんとふたり、言葉を交わすようなのはここまで聞こえては来ない。
 ケーキのデセールを教わっているようなら、それをじぃ、と見て。]

(144) 2014/08/16(Sat) 18時半頃

【人】 店員 カヲル

ねー千乃さん、千乃さんならどうする?

[クリームは余分にあるし、彼女もデザート作りが好きだったことを思い出し。さりげなく参考にしてみようかなんて考えてみたり]

そういえばさっきの話>>69だけどさ……
いや、やっぱいいや

[言いかけて止めたのは、千乃の友人を……引いては千乃を責めることになりそうで。理解できないからといって間違っているとも言い切れないし、口出しする権利も必要もないかと]

(145) 2014/08/16(Sat) 18時半頃

【人】 非番 ハナ

[隣から、恋愛を考える声>>129もする。
 聞こえてしまったかな、と様子をそっと伺った。
 店員同士とはいえ、耳打ちとはちょっと品がなかったかと、不安げに思いつつ。

 恋愛といえば、思い返すに好きな人を聞いて本当に話すつもりだったんだろうかと、ぼんやり空を見る。
 デートだってまだ勇気を出していないって言っていたのに、向こうは何も知らないかもしれないのに、何をどう伝えればよかったんだろう。
 さり気なく、とか、気づかれないように、とか。
 そういうのは得意じゃない。
 壊したくないと考えていたのに、自分が壊すかもしれないなんて。
 いつの間にか、箸と杯を手に、神妙な面持ちで考え込んでしまっていた。]

(146) 2014/08/16(Sat) 18時半頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 19時頃


店員 カヲルは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 19時半頃


【墓】 店員 ルリハ


デート…、ですか。
そ、そうですよね、デート、ですね。

[どこか甘い響きに、頬を染めて。
 何処がいいのだろう、と首を傾げ]

遊園地、ですか。
いいですね、楽しそうです。
楽しみに、してますね。

[心底嬉しそうな表情。
 次の休みはいつだっけ。
 なければもぎ取ってしまえばいいだけのこと]

(+37) 2014/08/16(Sat) 20時頃

【墓】 店員 ルリハ


はい、また…、

[額のくちづけに、やっぱり顔を赤くして。
 後ろ髪を引かれる思いで、ゆっくりと扉を閉めた]

なんか…頭、沸騰しそう…、

[明日、どんな顔で店に行けばいいのか。
 いっぺんに起こったことに、頭がごちゃごちゃとして
 クッションを抱えてへたりこんだ**]

(+38) 2014/08/16(Sat) 20時頃

【人】 非番 ハナ

はぁ、

[ちょっと思い詰めたため息と重なるようにして、「お待たせしました」>>139が聞こえる。
 顔を上げれば、ハート型のあんこに白い花が咲いていた。
 今日の店頭の花は黄色だった。とすればこの店で白い花といったら、自分のことだろうか。
 くすぐったくて、眉を下げて苦笑する。
 何だって、どれだけ考えこんだって、わたしは美味しそうの前には敵わないのだ。
 そんな単純過ぎる自分に嬉し恥ずかしありながらも、手を合わせ。]

いただきます。

[シフォンケーキの端に、フォークを控えめに刺した。
 勿体無くて、一度に大きく一口は、取れない。]

(147) 2014/08/16(Sat) 20時半頃

【人】 非番 ハナ

[ふわ、とやさしい抵抗がフォークを飲み込む。
 柔らかいのに、軽いのに、ほろりと崩れてしまうのじゃなくて、しっとりして。
 まずはそのまま、一口。]

ん、

[解けていくシフォン。鼻に抜けるきなこの香りに、自然と笑顔になる。
 もう一口、とフォークはまたやわらかな黄色に突き立てられた。
 今度はクリームを付けて、ぱくり。]

(148) 2014/08/16(Sat) 20時半頃

【独】 店員 ルリハ

/*
英恵ちゃんかわええなあ…
センちゃんはどうなるんかねーとながめつつ
あと48h?かな?

(-40) 2014/08/16(Sat) 20時半頃

【人】 非番 ハナ

――っ、!

[冷たいクリームが舌の上でとろけて、ケーキをみんな包み込む。
 口が幸せ、っていうのはこういうことだと思う。
 生クリームたくさん、がシフォンの一番好きな食べ方。
 感無量、を顔全体、むしろ身体全体から発して、ほうと息を吐いた。]

(149) 2014/08/16(Sat) 21時頃

【独】 髪結い イズミ

/*
独り言に落とすの忘れてたけど
>>129の宵の口は酔いの口と宵の口とかけて…
時間的には宵の口じゃないんだろうけどね。
ほら、夏の昼は少し長いから…夏至とっくに過ぎてるけど…

(-41) 2014/08/16(Sat) 21時頃

【人】 非番 ハナ

おいしいー、

[眦は下がりきって、反対に口角は上がりっぱなし。
 口の端を白く汚しているのにも気づかずに、緩んだ笑顔をカウンターに向けた。]

(150) 2014/08/16(Sat) 21時頃

【人】 髪結い イズミ

[非番とはいえ、従業員同士で交わす内緒話は神秘的で愛らしく。
内容は聞こえない素振りで新たに頼んだ、
いかと厚揚げの煮物に舌鼓をうちつつ、アルコォルで舌を湿らせて。]


 ねえ、郁氏。
 君は――
 何時に成ったら…遊びに来てくれるのかなあ?


[宗像さんとの言葉遊びの合間か、その後か。
彼がホールに出てきた頃合いを見計らって。

催促するようなことは一度もなかったというのに。
ほんのりと冗談めかして尋ねるのは。
何処か縋りたい想いが滲み出た為だろうか。]

(151) 2014/08/16(Sat) 21時頃

【独】 店員 セン

/*
残業にまけて今日も眠い…

(-42) 2014/08/16(Sat) 21時頃

【独】 店員 セン

/*
あと、箱、重い(恒例

(-43) 2014/08/16(Sat) 21時頃

【人】 髪結い イズミ

[郁氏の答えは果たして。

隣ではデザートのシフォンケーキに、
満面の笑みを浮かべる英恵嬢の姿がある。
屈託のない、或いは無邪気な笑顔は自然と見た物を和ませる。]


 (どうか、その笑顔が曇りませんように)


[ちびりと口にする杯の淵。
ほのかな甘さに舌を痺れさせながら。
男の願いなど、きっと知ることもなく。
柔いまなざしは別の方からまたひとつ、注がれるのだろうか。]

(152) 2014/08/16(Sat) 21時頃

店員 センは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 21時頃


【独】 店員 セン

/*
今、眠気で意識、飛んで、た……。あ、目眩はしなくなったよヽ(・∀・)ノ

喉が痛いままだよ…。

(-44) 2014/08/16(Sat) 21時半頃

【人】 店員 アンゴ

[英恵の口にシフォンケーキが運ばれる。最初からクリームをつけずにケーキ本来の味を確かめてくれるのが嬉しい。
笑顔の英恵を見ている内に自然に庵悟の口元も弧を描いていた。
そしてその笑顔は、クリームつきの一口で更に輝いて、それを向けられると胸が一杯になる。]

英恵ちゃん。
ここ、ここ。

[クリームついてる、と指先で示す口元は緩んだまま。]

……可愛いな畜生。

[堪えきれずに本音が小さく漏れた。]

(153) 2014/08/16(Sat) 21時半頃

学者 ムナカタは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 21時半頃


【独】 店員 セン

/*
言い訳すると、土日朝早く、勤務時間長めなので、少しくったりしているのが常です、すみませんorz

(-45) 2014/08/16(Sat) 21時半頃

脱引きこもり コノハは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 21時半頃


【人】 非番 ハナ

んむ、

[指で示された先を、親指で拭う。
 ついでにぺろ、と舐め取って。]

ぅん?

[何か聞こえた気がしたけれど、はっきりとは聞き取れなかった。
 聞き返すが、答えをもらうより先にシフォンをもう一口。]

(154) 2014/08/16(Sat) 22時頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 22時頃


【墓】 脱引きこもり コノハ

 ……そ、っか。

[>>+32すき、の言葉にまた照れる。
視線をそらされ、恥ずかしそうな相手を見ると、また余計に。]

 ありがとう。
 ……お言葉に甘えちゃいます。

[隣を歩き、また笑んで。

公園までだった以前とは違い、玄関前まで送ってもらい、礼を言って分かれることになる。]

 ……おやすみなさい。

[今日限りの髪型を揺らして、戸を潜る。

帰宅後にシャワーを浴びた後、メールに気付けば少し笑って。
暖かな気持ちと共に、日時に了解する旨を伝えるボタンを押すのだ*]

(+39) 2014/08/16(Sat) 22時頃

【人】 非番 ハナ

[シフォンケーキが美味しければ美味しいだけ、言おうとしていた言葉が喉を出たがる。]

ねえ、庵悟さん。
あ、あのね?

[どこから言おうか、何をどう言えばいいか。
 出てきたいくせに纏まっていない言葉が恨めしい。
 彼女さんの話をすればいいのか、それとも触れないほうが、そんなつもりはなくて、ええと。]

上がったら、ちょっと、お話、してもいい?

[まさかこれを出したあとそのまま上がりだなんて思っていなくて、時間を作ったつもり、なのだが。]

(155) 2014/08/16(Sat) 22時頃

脱引きこもり コノハは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 22時頃


【人】 店員 セン

[お二人様の英恵さんとイズミさんがカウンター席に着くのを見れば、一瞬だけ眉を寄せた。
けれども仕事なので、お水とおしぼりはきちんとセッティング。
いつも以上に可愛いはなさんと、イズミさんを見比べ。
そこに溝口さんのちょっと不穏な雰囲気が混ざり]

(あの日の夜の再来ですか……)

[言葉重く、けれども表にはそれを滲ませないでオーダーを取ったり、それを通したり、配膳したりといつもの仕事をこなす。
表情も、きちんといつも通り。

けれど宗像さんの顔を見て少し安堵したのは、多分あの日の夜に貰えた言葉>>79に、ちょっと縋りたくなったから。
まさか、それをくれた当人が思い返しながら、‘勇気なんてない’なんて呟いていたとは知らず。
安堵のままに、宗像さんにも出迎えの言葉を]

(156) 2014/08/16(Sat) 22時頃

【人】 学者 ムナカタ

[あさりの酒蒸しを食べ終わり、ちびりちびりとお酒を舐めていた。
少し、いつもより静かに思える会話。
いつも楽しそうに、うらやましそうな顔もしながら料理している英恵は
食べるのもうまいのだな、と感心するように眺めていた。
うまい、とは――あまりにも美味しそうだから、こっちまで食べたくなってしまうという、そういう幸せ]

 ……んー そうだねぇ

[そんな英恵の言葉>>122に考えるそぶりをしたけれど、頷くのは決まっていた。
すばらしいものには、きちんと対価を。]
その気持ちに、心の中で乾杯をして、お酒をもう一口舐めた]

 英恵ちゃんは、料理人だものね
 いつもありがとう、 そうするよ

[きんぴら一口、お酒をちびり。
今日の食事は、いつもよりもゆっくりだ]

(157) 2014/08/16(Sat) 22時頃

【削除】 店員 アンゴ

[一瞬きょとんとするのにすぐにまた目の前の皿に注意が移るのが余計可愛い。
美味いものを食べて綻ぶ顔を見る度に募る想いをいつまで留めておけるか自信がなくなってくる。]

前も言ったけど、俺、英恵ちゃんが食べてる時のカオ見んの好きだなって。
すげぇ幸せそうで。

[likeのニュアンスとして捉えられるだろうと思いつつ、loveの意味を込めて。
彼女が食べ終わったのを見届けたら、エプロンを外して休憩に向かうつもり。]

2014/08/16(Sat) 22時頃

【人】 店員 セン

[出された料理を美味しそうに食べていく英恵さんに、ホールの仕事をしながらついつい笑みがこぼれてしまう。
空いた食器を片付け、キッチンへと向かう最中。
やはりイズミさんの背を見る目が、挙動不審]

 あ、はい、こんばんは。……いらしてくれて嬉しい、です。
[>>119かけられた声に、返す声がどもるのは、多分この人がカウンター席にいるせい。
あとあれ、何かこう、言いたい事があって頭ぐるぐるして萎縮しているのもある]

 んーと、煮物なら辛口のお酒がいいんじゃないですかね。
 先程も呑まれてましたが、ビールならドライ系とか、日本酒なら辛口でもすっきりとした飲み口のタイプかなぁと。
 あ、あと米焼酎もいいと思いますよ。焼酎なら、ロックがいいかなぁ。

[取り合えず、お仕事をこなしまして]

(158) 2014/08/16(Sat) 22時頃

【人】 店員 セン

[で、暫し間。迷って視線を巡らせて、唇引き結んだりしてたんだけど。
やっぱり開いてしまう。懲りずにお節介]

 ね、イズミさん。あの……。
 席とか、状況とか。大丈夫です?
 自分が色々とやらかした部分はありますけど、でも、けど!
 心の痛みとかはその、見えない分、塞がっているかどうか判らなくて。心根を見せてるかどうか判らない人ほど、不安になりますんで。

 ええ、と。すみません……

[言っている最中、謝罪が先だろうというセルフツッコミが脳内で炸裂。
結局中途半端に落として、黙り込んでしまう事に]
 
 お酒、持ってきますね!
 だからその、今の言葉は忘れて下さい。失礼しました……。

[ ──……またやらかした、うん。
そんな気持ちで、キッチンカウンターに逃げたとか。
お酒のオーダーが貰えてなかったら、何事もなくいつもの笑顔でイズミさんに訊ねるつもりだ。
仕事ですから]

(159) 2014/08/16(Sat) 22時頃

【人】 店員 アンゴ

[一瞬きょとんとするのにすぐにまた目の前の皿に注意が移るのが余計可愛い。
美味いものを食べて綻ぶ顔を見る度に募る想いをいつまで留めておけるか自信がなくなってくる。]

前も言ったけど、俺、英恵ちゃんが食べてる時のカオ見んの好きだなって。
すげぇ幸せそうで。

[likeのニュアンスとして捉えられるだろうと思いつつ、loveの意味を込めて。
言えば彼女の口から誘いが出る。
「今度」の話だろうか。
このタイミングという事は、イズミとの恋愛相談かなと想像すれば胸が痛む。]

……すぐ休憩で……郁さんにはそのまま上がっていいって言われましたけど。
裏で話します?

[帰りはイズミと一緒ではないのか、とチラリ横を見る。]

(160) 2014/08/16(Sat) 22時頃

【人】 店員 セン

[そんな事をしながら、ちらりと思う。

大人の矜持を崩さないで心配とか、ごめんなさいとかがストレートにきちんと伝えられる方法はありませんか。
っていうのを、どこかで宗像さんに訊けたりしないかなって事で。

ついつい、一方的に頼りにしてしまっていた。

いくら先生でも、これは無理難題っぽいのに]

(161) 2014/08/16(Sat) 22時頃

【独】 店員 セン

/*
宗像さんごめんなさい

というのを、発言欄いっぱいに書き記したい。

ごめんなさい。あとイズミさんもごめんなさい。

だってもう貴方なんなの、すっごく本音出すまでえぐりたくなるタイプの人じゃないですかー。

いやはい、失礼しました。
謝罪はたくさん、しているんだ。

(-46) 2014/08/16(Sat) 22時頃

酒屋の息子 ヒビキは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 22時半頃


【独】 店員 セン

/*
溝口さんと郁さんとのやり取りは厨房でやっているんですか、キッチンカウンターでやってるんですか(

(-47) 2014/08/16(Sat) 22時半頃

【人】 髪結い イズミ

[アルコォルのお勧めは千乃氏と。
彼女が目指すところを何となく察したのならば。
その手助けになろうかと、毎度尋ねるのは変わらず。

料理に合わせて進めてくる酒類にうん、とひとつ考えて。]


 じゃぁ、今日は焼酎のロックで。お願いするんよ。


[愉しみに、いつもより砕けた笑顔を向けたその時に。
気遣われた言葉が耳を掠めて(>>159)。
自分より十も若い子に気遣われた気恥ずかしさと。
千乃氏の心遣いに、漏れる声は間の抜けた、音。]

(162) 2014/08/16(Sat) 22時半頃

【人】 学者 ムナカタ

[さて次は、何を食べようか。何を飲もうか。
ゆっくり飲むほうが酔いが回りやすいのか、常よりぼんやりとした頭で、霧のような問いを受けた]

 恋、ねぇ

[そっと目を閉じる。
目裏に浮かんだ姿は――さて、それは恋だったか。
開いた時には、もうわからなくなっていた]

 想いを馳せることかなぁ、って考えるんです
 一緒にいれたらいいのに。あの時も、一緒に。
 もしくは、あそこに行きたい、早く秋にならないかな

 目の前にいなかったり、なかったりするのに考えてしまうのは
 心囚われている証拠ですよ

[酒の力を借りて流れるように言い切って、お酒を一舐め。
小さく、笑った]

(163) 2014/08/16(Sat) 22時半頃

【人】 髪結い イズミ



 あー…えっと、千乃氏はさ、全然気にする事、ないんよ?
 ほ、ほら私だって三十路過ぎたおっさんだし。
 そういう事にはね、えっと慣れているから…。

 うん、見えないのは見えなくしているだけなんだけど…
 その、えっと…
 ――ありがとうなぁ…って、行っちゃった。


[気遣われる事が嬉しくて。
ただ嬉しさを表現するために。
へらりと笑う。どうか彼女が自分を責めないでほしいと。
願いつつ。

最後の感謝の言葉は。
残念ながら千乃氏の背中に当たって、転がり落ちるだろう。]

(164) 2014/08/16(Sat) 22時半頃

【人】 学者 ムナカタ

 そういうことじゃ、ないですよね
 でも ………私にはわからなくて

[とある辞書には「切ないまでに……」とある。
切なさは、いつも近くにある感情だけれど、それでも宗像にはわからなかった]

 誰かを、好きな人を思う時は
 いつだって「楽しい、嬉しい」と思うんですよねぇ

 子供 ……なのかもしれませんね
 は、は   いい年なのにねぇ

[笑って、微笑んで、飲み干した]

(165) 2014/08/16(Sat) 22時半頃

【人】 店員 セン

[英恵さんへのシフォンケーキを用意する中での溝口さんと郁さんとのやり取りは、何だかすっごく男同士の会話という感じがして、口は出さずに他の仕事で手を動かして微笑ましい気持ちでやり過ごす]

(166) 2014/08/16(Sat) 22時半頃

【人】 店員 セン

 え、あたしですか?
 んー、そうだな。崩すの勿体なくて、そういうのあんまりやらないけど。
 やるなら、うん。うさぎで決定だと、思います!

[>>145クリームで描くものを郁さんに問いかけられれば、うーんと考える様に口許に片手を。
思い出したのは、前に冷やし茶碗蒸しを作った時に瑠璃さんが手本として見せてくれた飾り切りのかまぼこ。

それが、うさぎ好きの魂に余計な火をつけた。
口許の手はどけて、子供みたいな笑みでさっくりとしたアンサーを]

 ……さっきの話、です?
 続き言うのは郁さんの自由ですよ。呑み込んだ理由は判りませんが、呑んでも吐いてもつらいなら、あとはどっちが楽か、だと思うんで。

[さっきの話と言われた事には首傾げ、けれど明朗な促しをひとつ]

(167) 2014/08/16(Sat) 22時半頃

【人】 髪結い イズミ

 こころ、捉われている証拠ですか…。
 なるほど、さすが国語の先生。
 実に解り好いです。


[投げかけた言葉に帰ってきた答え(>>163)を反芻し。
どこか、感じる違和感。
確かに一緒にいたいと思った。

けれど――それ以上に…]


 宗像さんは、心囚われる方は、


[見ない振りをする。また狡さは大人のか。
それとも男のかは見ず儘。]


 いらっしゃったりはしないのでしょうか?

(168) 2014/08/16(Sat) 22時半頃

【独】 店員 セン

/*
ちょっとひと呼吸。

ちなみに>>167の呑んでも吐いてもつらいなら、どっちをした方が楽かを考えるのは中の人のモットー。

ダメな方を取っても責任は取れません(にっこり

(-48) 2014/08/16(Sat) 22時半頃

【独】 店員 セン

/*
あ、また寝かけてた……。

ちょっと、待ってね。

(-49) 2014/08/16(Sat) 22時半頃

【人】 店員 カヲル

あーうさぎ。か。なるほど

[見えるかどうか解らないが、ホイップで楕円を二つ描き、あんこはつぶが目立つように表面はごろりとさせて、外側だけ丸く成形してシフォンに添える
真上から見たら家の屋根と月、そしてうさぎが皿の中で追いかけまわす感じになるだろうか]

んー…その、気を悪くさせたら申し訳ないんだけど
事情があるとはいえ、偽物の恋人の存在で
自分の恋を断たれた人が、ちょっと気の毒だなって

まあ、千乃さんどっからどうみても可愛い
女の子なのに、気づかず諦める方もどうかと思う
んだけどさ

なんか、そーいうのに千乃さんが利用されるの
勿体ないっていうか、やだなっていうか

(169) 2014/08/16(Sat) 22時半頃

【独】 店員 セン

/*
瑠璃さんとお話し足りなかったかもしれない。

このはさんもだなぁ。
めんどくさい動きしてましたが、おんなの人達かわゆくてお話するの本当に楽しかったです。

(-50) 2014/08/16(Sat) 23時頃

【墓】 彫金師 ミヤタ

― 遊園地のゲート前 ―

……早く着きすぎてしまったね。

[待ち合わせ時間は、まだまだ先。
腕時計を見て苦笑しつつ、瑠璃の到着を待つ。
宮田の前を、風船を持った子供が通りかかる]

『あー、ミイラ男だ!』

[宮田を指差して、子供がケラケラ笑う]

あうああー。ミイラだぞおー。

[ニヤリと笑って、低い声で唸ってやる]

(+40) 2014/08/16(Sat) 23時頃

【墓】 彫金師 ミヤタ

[後ろから母親らしき女性が駆けてくる。
うちの子が失礼を。すみません。宮田に対して頭を下げた]

あ、いや。気にしていないので。
こういうの慣れてますから。

[やがて親子が去ると、宮田はやれやれと首を振って]

場違いかもしれないね。俺。

[遊園地に木乃伊男。ハロウィンでもあるまいし*]

(+41) 2014/08/16(Sat) 23時頃

【独】 店員 セン

/*
>>169 Σ!?
郁さんしっかりして、目ぇ覚まして。

というかふと、郁さんが年下に思えるのは何故でしょうか。中の人視点なのですか(

ちなみにちのさんですが、中の人が今年やったPCでは二番目に若い子です。どうでもいいけど、うん。
若い子になってたらいいなぁ……。

(-51) 2014/08/16(Sat) 23時頃

【人】 非番 ハナ

あー……、えっと、どうしよう。

[裏で話すか、と聞かれて>>160、それほど大きなことじゃない、とも思ったのだけれど、周りに聞かれるのも少し恥ずかしい。
 中座するのも申し訳なく、何よりシフォンの美味しさが逃げる。]

えっと、じゃあ、えっと……
これ、食べて、お会計して、それから、でも。

待っててくれる?

[すぐに上がると思っていなくて、準備ができていない。
 こっちが待っているつもりだったから――ちらり、イズミさんの方を見やる。]

(170) 2014/08/16(Sat) 23時頃

【墓】 酒屋の息子 ヒビキ

[てっきり公園までとばかり思っていた予想は、いい意味で裏切られる。
ゆっくりと歩調を合わせた夜の散歩は、公園を越え、彼女の家の玄関先まで続いた。

美しくセットされた髪を名残惜しそうに扉の向こうに見送れば、先まで感じていた彼女の香りも途絶えてしまって、
暫くは扉の前で呆けている不審者だっただろう。

おやすみの言葉>>+39と、あまうさぎや夜道で聞いた言葉を何度も頭の中で繰り返して、
叫び出したい気持ちを抑え、それでも上がる口角は抑えきれぬまま、
にやついた顔で一気に家まで走って帰った。]

(+42) 2014/08/16(Sat) 23時頃

【墓】 酒屋の息子 ヒビキ

[帰って早々父親…もとい酒屋の店長に随分あっさりと丸一日の休みを貰って、やはりどうしようもなく緩んだ顔でメール>>+26を送った。
まさかそのあっさりの理由が以前のアレ>>2:52の勘違いとは思ってもおらず(まあ、正解ではあったのだが)後日からかわれる事になるのは、まあ、また後日。*]

(+43) 2014/08/16(Sat) 23時頃

彫金師 ミヤタは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 23時頃


【人】 店員 カヲル

[時に男よりも凛々しく、溌剌としているけれど郁にとっては普通の女の子で、大事な妹分なので。
面倒ごとに巻き込まれたり、不要な恨みを買いはしないかと心配で]

要するに、千乃さんもっと自分を大事に
してねってこと
なんかへんなこと言ってごめんね
これ、運んでくるから

[できあがった皿の、生クリームが崩れないうちにとホールに向かう]

(171) 2014/08/16(Sat) 23時頃

【人】 髪結い イズミ

[進むアルコォルは、変わらず喉を滑り落ちて。
様々な場所で交わされる会話は、
一言一句聞き齧っている訳ではなく。

そよぐ心地よい風のように。聞き流して]


 ん? 別に私は構わないんよ?
 そうだね、英恵嬢に主導権は預けているんからねえ。


[ちらりと。
伺われる様に見られたのならば(>>170)。
何食わぬ顔で見送る態を表しただろう。

先まわって野暮な事など、口にせず。
言うタイミングはまたあとでも。
あるかと思えばその時を待とうかと。]

(172) 2014/08/16(Sat) 23時頃

【人】 学者 ムナカタ

 私は――…
 ……どうだったかなぁ

[小さく、小さく零しても
落ち着きのある店内。そう遠くない席にいるイズミには聞こえてしまったろうか]

 あまうさぎにね、囚われています
 来る前から、来るたびに、ドキドキしてしまいます

 ……イズミ君は?  誰かいる?

[問い返す時は、余裕を表情に意識して上らせて。
そうしてそのまま、空のグラスを掲げてみせる]

 千乃ちゃん、なんか甘めなの、くださいな

[貴女のおすすめで、と注文する]

(173) 2014/08/16(Sat) 23時頃

【人】 店員 アンゴ

いいっすよ。
俺は特に急いでないんで、ゆっくり味わってからで。

[厨房を見れば、郁と千乃が自分の代わりにシフォンケーキの盛り付けをしてくれている。
働かない店員がいつまでもいるのも迷惑だと、カウンター客全員に「ごゆっくり」と頭を下げてから厨房の奥へと姿を消した。]

(174) 2014/08/16(Sat) 23時頃

【墓】 脱引きこもり コノハ

― 数日後に ―

[あの後、メールでのやり取りは何往復か。

響くん本人とは、町の中で見かける程度。
軽く手を振って、軽く挨拶くらいはできただろうか。
忙しそうだと思うから、長く引き止めることはしないようにして。

そんな中、仕事は――不思議と順調。
理由には心当たりがある。
想われる、という感覚を、多分知れたから。

そうして、今日は、。
「お話しましょう」の約束の日。
丸一日休みだという響くんと、どこへ行こうか考えて、結局は初めて出会った場所がいいかな、と結論付けた。]

(+44) 2014/08/16(Sat) 23時頃

【墓】 脱引きこもり コノハ


『「あまうさぎ」でお昼ご飯を食べながら、ゆっくりお話しませんか?』


[メールで具体的なお誘いを送った後、もっと若者らしい面白いデートコースでも勉強しておくべきだったかな、なんて考え込んだりもしたけれど。]

(+45) 2014/08/16(Sat) 23時頃

【人】 店員 カヲル

[残念ながら生クリームのうさぎはそれと知ってもらえなかったが、肝心の味は好評価だった。やっぱり修行が必要だなあなんてため息をつきながらキッチンに戻る途中。
ふいにイズミに声を掛けられて、その内容に少しどころでなく驚いた]

えっ?……ああ、すみません
お願いしますなんて言いながらご無沙汰して…

ええーと……

[次の休みはいつだっけ。このところ瑠璃が昼のシフトに集中していたり、母校で開催される講習会にちゃっかり潜り込んだりと頭の中で予定を巡らせて]

あの、イズミさんの方でご都合がいい日を
教えてもらえますか?
それに合わせて、お伺いします

[その気になればいくらでもやりたい事が浮かんでしまって、いっそ日時まではっきり予約を入れないと踏ん切りがつかない気がする]

(175) 2014/08/16(Sat) 23時頃

【人】 非番 ハナ

なんだか、一緒に行こうって言ったのに……本当、ごめんなさい。

[構わない、とは言ってくれた>>172ものの、申し訳無さはあり。
 だけれどここで暗い顔をするのは、待ってくれている庵悟さんにも、了承してくれたイズミさんにも失礼だと思って、頭を下げるに留める。]

……あの、えっと。
イズミさんも、いかがですか、その、シフォン。

[おすそ分けできるものが他になくて、皿を隣へとずらす。]

(176) 2014/08/16(Sat) 23時頃

【人】 非番 ハナ

[ちのさんか郁さんか、手が空きそうな誰かがいれば呼び止めて、先にお会計を出してもらう。
 その計算中に、自分の分のシフォンケーキをしっかり味わうことにした。

 あんこを足せば、重さの違う甘みが口の中で交じり合って、クリームが仲を取り持つ。
 シフォンケーキにあんこ、というのは珍しい気がしたが、クリームあんみつ等々思い出せばクリームとあんこの相性は抜群だ。
 不思議なものだなあと思いつつも、その一口が絶品なのに変わりはない。]

(177) 2014/08/16(Sat) 23時頃

【人】 髪結い イズミ

 「あまうさぎ」にですか。
 実にまた――…いえ、情熱的ですねえ。


[言いかけた言葉を即座にすり替えたのは。
自分に向けられた問い(>>173)が続いたから。]


 誰か、ですか。
 それは――また、次の機会にでも。


[躱し躱されの会話の中。
先日の事は知られているであろう相手に。
暈す答えの意味する所はさて――。

しかし注文される先を見ては。
これ以上は言葉を紡がず。]

(178) 2014/08/16(Sat) 23時頃

【人】 髪結い イズミ



 ちなみに宗像さんはどの料理が一番好きですか?


[等と、記憶力を試すようなことを。
さらりと問うてみようか。]

(179) 2014/08/16(Sat) 23時頃

【人】 店員 アンゴ

――更衣室――

ふう……。

[まだ新しいロッカーに額をつける。
暑い夜、暑い厨房で火照った額に金属の冷たさが心地良い。]

うー……しゃきっとしろ、俺……。

[頼りにならないかと言ったのは自分。
その自分を信用して言ってくれる内容が恋愛相談であっても――きちんと現実を受け止めなければ。
彼女が幸せそうにしている顔が見たい、それは変わらない。]

(180) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 店員 セン

[用意したのは本格焼酎なんて言われたりする類の米焼酎。
からんと音を立て透明な氷を放り込んだロックグラスは、藍色に程近い正倉院ブルーに色づいたグラス。飲み口を覆う様に矢来切子の模様が入って、色合いも有り少し渋い印象を与えるグラスだ]

 はい、焼酎のロックです。

[>>162オーダーされたものを、思ったよりも気楽に渡せたのはへらりと笑って言葉を貰えたから>>164]

 あ、そうだ。見えなくしすぎているの、あまり良くないですよ。
 自分まで、自分の感情見えなくなるかもなんで。
 もしくは、いざって時に素直になれなくなるんじゃないかなと。

[当然最後に礼の言葉が結ばれたとは知らずに、先に聞いた言葉の引っかかりをまたほぐそうとする。

すぐにお節介だと気づいて、また小さくごめんなさいとは呟くけど]

(181) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 髪結い イズミ

 いや、さすがにそのシフォンは――…


[言いかけて口を噤み(>>176)。]


 きっと英恵嬢が全部食べてあげた方が。
 喜ぶんじゃないんかねえ?
 


[甘いものが苦手、と嘘を吐くより。
優しいかと思う言葉の意味は。
ちゃんと英恵嬢へと届くだろうか。]

(182) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 店員 セン

 甘め?

[苦笑は傍の宗像さんからのオーダー>>173で掻き消える。
言われてふと、ビールを美味しそうに呑んでいたいつかの宗像さんの姿が浮かんできた。
あの顔、結構好きだったなと思い出して]

 んじゃ、シャンディガフでどうでしょう。

[ジンジャーエールとビールを割ったそれは、ビール好きには些か物足りないかもしれないけど。
ちょっと違う味わいを知るのも悪くないかな、なんて思っての提案]

(183) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 店員 カヲル

[そこで会計に向かう客が視界に映って、失礼しますとその場から離れる]

ありがとうございましたー
お気をつけて

[いつもならそんなことしないのだけど。なんとなく外の空気を吸いたくなって扉の先まで客を見送り。
入口に鎮座するうさぎに飾られた花をじっと見る]

――そろそろ栗の季節だな

[盛り付けの参考に、と写真集を買ったり千乃に教えてもらっても、花の名前やましてや花言葉なんて頭に入る余地はなく。花弁の黄色から浮かぶのはやっぱり料理のことばかり]

さつま芋にかぼちゃ、…きのこに鮭……

[釜飯にしようかホイル焼きがいいか。浮かんだアイデアが消えないよう頭にしっかり留める頃には、何故外に飛び出したのかも忘れてしまっていて]

(184) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 髪結い イズミ

 いいや? 別に無理に来てとは言わんし。
 社交辞令ならそれでも、構わんけどね?

 それにいついつ~って私が指定するのも。
 逆に無理強いしているみたいだから…。

 忙しかったら良いんよ?
 気にしないでなぁ。


[呼びとめて催促染みたことを問い掛けておきながら。
いざ郁氏から相手る予定を聞かれると(>>175)。
手のひらを返したように突き放す。

距離感を、見誤っていたのかもしれないと。
気付いたのはその時。
あくまで客と店員の関係だというのに。

あの日、帰り際に掛けられた約束に縋っていたのは自分だと気付くと。
自己嫌悪のため息を漏らしながら、自ら約束を反故するか。]

(185) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 店員 アンゴ

――裏口――

[汗を吸った下着を取り替えて、制汗シートで拭いてきたので汗臭さは幾分ましだろうとは思うが、裏口で待っていると緊張も相俟ってじわりまた汗が滲む。
待っている間、次の甘味の参考にしようとモバイル版のクッキングパッドをつらつら検索している。]

あんこじゃなくて庵悟だっつったのは俺なのにな……。

[先程サーブしたハート型を思い出して、一人苦笑した。]

(186) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 非番 ハナ

……? はい。

[確かに、白い花の乗ったシフォンケーキ。特別扱いされたくて来ているわけではないけれど、このケーキは自分が食べたほうがいいか、と。
 そうなってしまえば、手は止まらない。遠慮も少しはあったが、すぐに霧散した。
 幸せはすべてを凌駕する。]

ふふー。

[一口一口が、それぞれ毎回幸福を運んでくる。]

(187) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 店員 セン

 あ、はなさんお会計?
 ちょっと待ってね。ええと、今日はこれくらいかな。

[英恵さんの視線に気づいて、彼女に計算した分の明細を見せてみる>>177

英恵さんからお代を受け取れば、溜め息をつく郁さん>>175に視線がいって。

思い出すのは、ちょっと前にしていたやり取りのこと]

(188) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 店員 カヲル

お会計?かしこまりましたー

[まだ食事が終わらないうちから会計をせがむ英恵にくすりと笑い。結局イズミにも宗像にもご馳走にならなかったところも、彼女らしいなと肩を竦める。

庵梧の姿も見当たらなければ、ラストスパートがんばりますかあなんて軽く気合いを入れ直そうか]

(189) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【独】 非番 ハナ

/*
>>186 あっwwwwwwwらめぇwwwwwwwwwwwwwww

(-52) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 学者 ムナカタ

[意地の悪い問いは、答えに窮した意趣返しもあってか。
ふわりふわりと空中を漂うやり取りは、嘘はなくても本当はどの程度こめられていたか。自覚せぬまま、宗像は記憶を辿った]

 熱々の ……おでんがね
 快適な此処で差、汗たらして、舌火傷して慌てて食べて

 美味しかったなぁ、って

 お酒のシャーベットも冷たくてよかったし、茄子のひとくちピザもちょっと濃い目の味付けがたまらなかったよね。それに鶏の照り焼きにご飯。茶碗蒸しも………とと

[しゃべりすぎた、と口を押さえる。
ますますもって本題から遠く離れているような気もする]

 好きな場所があるって、 幸せだよ
 本当に、幸せだ

(190) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【独】 非番 ハナ

/* >>188>>189 きみたち

(-53) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【独】 店員 セン

/*
かぶったw

どうしようかww ごめんね、ごめんね郁さん。

あと私そろそろ寝ないと。何となく郁さんには嫌われてる気がするww

いや、笑い事じゃないけど(∵

(-54) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 学者 ムナカタ

 シャンディガフ、お願いするよ
 甘くて、好みのもの。嬉しいチョイスだよ、ありがとうねぇ

[それでいて、自分ではけして頼まないもの。
今なら、ビールを割った度数の低いカクテルでさて
ふわふわふわとどこまでも酔えそうだった]

(191) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

カヲルは、センに英恵さんのお会計よろしくね、と声をかけてキッチンへ

2014/08/16(Sat) 23時半頃


【人】 店員 セン

 そうです、うさぎ! あたしよりは、郁さんのが上手くやれそうですね。
 へへっ、出来たらいいと思うんです。

[ちょっと前の郁さんとのやり取り。
なるほどと言った郁さん>>169に、へらりと笑って頷きを見せるのはやはりうさぎ好き魂がなせる業。
続いての言葉には、難問を見た様に眉が寄ってしまう]

 あー、そっか。断たれた人がいるのか。
 そこは確かに考えなしだったかもなぁ。

[溜め息をひとつこぼしながら、ふと。そういう細やかな事に気づくのは、そうやって断たれた想いがあるかなのかと、少しだけその人の目をじっと見つめ。
これ以上余計なお節介の業を背負うのはさすがにしんどくて、呑み込んだ]

(192) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 非番 ハナ

[クリームの花びらの最後の一つまで、丁寧にケーキで拭って。
 まさに堪能、といった心地。
 名残惜しさも混ざった息をつけば、ちのさん>>188がお会計の提示で隣に立つ。]

ええと……

[赤い椿柄のお財布を出して、中身のお札を抜き。
 よろしくね、と手渡した。]

(193) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 髪結い イズミ

 夏野菜のおでん、美味しかったですよね。
 そうそう、シャーベットも…
 そうですね、ぜんぶが全部…ってはは、
 いいんですよ? 
 
 私、仕事柄饒舌な方は見慣れてますし。
 それに――


[カラリ――。
焼酎の入ったグラスを回す。
解けた氷が幽かに悲鳴を上げて、掌で啼いた。]


 宗像さんとのお喋りは、実に楽しくて心地よいですから。
 ええ、幸せです。本当に。


[物静かな喋り口の宗像さん。
そう言えば出会いはやはりナンパに近しいものだったか。]

(194) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 店員 セン

 ん、有難うございます。嫌な事は嫌だって言うし、何かあればどうにでもなる気がするんで、一応大事にはしてますよ?
 郁さんみたいな格好いい人にそう言って貰えるとは、夢にも思いませんでしたけど。
 ああでも、郁さんこそじゃないです? 自分を大事にするの。

[>>171お兄さんがいたらこんな感じかなぁとぼんやり思える様な言葉をくれる人に笑いながら、付け足したのはやっても大丈夫そうなお節介]

 あ、いってらしゃい。

[生クリームが崩れないうちに運ぼうとする背中に、そう声をかけて。

クリームのうさぎが気づかれなかった落ちは、まだ知らないまま。

そうして一度一度郁さんが口にした英恵さんのお会計>>189は、こちらに任せてもらう事に。
うん、ごめんなさい、いつも有難うございます。そんな気持ちで郁さんを見送る]

(195) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 髪結い イズミ



 (まぁあれはコンビニだったけど…)


[好きな場所があると、幸せ。
そこで出会える人柄も、幸せの一因。]


 ねえ、宗像さん。
 また、会えますか?
 この、場所で。


[問いかけは、まるで約を結ぶように。
それとも、強請るように。

小さく、呟く。]

(196) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 非番 ハナ

[少しだけ、胸の奥がうるさい。
 ちょっと黙ってて、のつもりで、お釣りが来るまでの間、長めに深呼吸を繰り返す。]

(197) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 店員 カヲル

そう、ですか……
でも、行っちゃだめなんじゃない、ですよね?

僕のほうこそ、その、すみません

[この間も、今も。イズミは、忙しそうな自分を案じて気を遣ってくれただけなのに>>185
去り際に出た声や表情に、明らかに落胆の色を出してしまったことが恥ずかしいし、悔しかった。

今は仕事中だ。
バイトの庵梧ですらちゃんと気持ちのコントロールができているというのに。なんとも情けない。

[依鈴と千乃と自分、いつもの半分の人数となればラストオーダーが近い時間になってもさすがに慌ただしく。
その忙しさが、今はかえってありがたかった]

(198) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 店員 セン

 甘いというか、まろやかになるというか。ビール苦手な友達とかに、よく勧めるものなんですよね。
 ジンジャーエールの風味がアクセントにもなるし、いいんじゃないかなって。
 今お持ちしますね!

[>>191自分が勧めたものをお願いされれば、やっぱり嬉しくて頷きは笑顔を伴う。

そうして手早く良く冷えたビールグラスに、あまり色合いの変らない、けれど少しばかりジンジャーエールの甘い匂いが漂うそれを宗像さんの傍らに運んだ]

 ごゆっくりどうぞ。

(199) 2014/08/17(Sun) 00時頃

センは、ハナの>>193には了解としかり頷いた。**

2014/08/17(Sun) 00時頃


店員 センは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 00時頃


【人】 店員 カヲル

[格好いい?どこが?と言う目で千乃に向かって首を傾げ]

といっても、そういう話って製菓以上に
苦手っていうか…おれにはよく、解らないんだよね

[恋愛経験がないわけではないが、いつもあまり長続きがしなかった。求める理想は、それほど高くないと思うので相手をいたわり大事にする気持ちが足りないのかもしれない]

そういえば聞いたことなかったね
千乃さんの好みとか、恋人に求めるものって
何?

[これってセクハラになるのかな。呑気な調子で尋ねたのは、まだ心が凪いでいた時の話]

(200) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 髪結い イズミ

 駄目じゃないし、来てほしいと思っているよ?
 ――…だけどね、
 私は君に無理強い出来る立場じゃないんよ。
 それに謝るのは私の方だね。
 ごめんね。


 
[立ち去る背中から(>>198)。
少し言い過ぎたかと、酔いのまわった口先から。
出る言葉は気遣いの欠片もなかったかと。

また舌打ちをする。

どうもこのところ不器用さが顕著に表れていて。
上手く立居振る舞えない苛立ちがほんのりと。

舌先に苦い罪の味を落としていく。]

(201) 2014/08/17(Sun) 00時頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 00時頃


【人】 学者 ムナカタ

 ……イズミ君はねぇ、ほんとに良い男だね

[仕事の繋がりもない、酔っ払いの男に優しくできるなんて、なんて出来た男だ。感嘆を声にこめて、賞賛を送った]

 だから、自信持てばいい
 誰かから貰った嬉しい言葉を、笑顔を、信じればいい

[郁との会話の端々に見えた、曇った表情。
気のせいかもしれないけれど、おせっかいかもしれないけれど
かけたいと思った言葉。
それを口にするのは、いつか千乃に話した勇気じゃなくて
お酒の力を借りてのことかもしれないが――]

(202) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 学者 ムナカタ

 私は自惚れますよ
 この会話を楽しんだのは私だけじゃなかった、って

 また、飲みましょうよ、ね

[運ばれたシャンディガフ。
黄金に輝くグラスを、小さく掲げて]

 約束に、乾杯ね

[そして、一口]

 甘い、って   幸せだねぇ

(203) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 非番 ハナ

[お釣りを受け取って、しっかりお財布に仕舞いこむ。
 やっぱり先に席を立つことになって、改めてイズミさんに頭を下げる。
 郁さんと話す様子には、微かな違和感を覚え不安と心配が滲みはするも。
 待ち人の存在に、その場を辞した。]

(204) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 非番 ハナ

――裏口――

[ぱたぱたと裏へと向かう。
 どうしてこうなっているんだっけ、と頭の中はぐるぐるしている。どうして、なんでを繰り返して、だけど無情にも、ホールから店の裏なんて、微々たる距離。
 すぐに、顔を合わせることになる。]

お、おつかれ、さま。

[結局何から言うんだっけ、と考えていたはずの段取りが真っ白になって出てこなくて、焦りに音が引っかかる。]

あ、あのね。
前から、ずっと言おうって思ってて、でもいつ言おうかって思ってたら、こんなことになっちゃって、えっとね、

[ああ、めちゃくちゃだ。
 深呼吸の意味もなくて、パニックはひどくなる一方。]

(205) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 非番 ハナ

あ、あのっ、わたしに、お菓子作りとか、教えてもらえないかなって思っててッ、

[声が思い切り裏返った。]

(206) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【墓】 酒屋の息子 ヒビキ

[昼間の仕事中の自分と、通りすがりの親しいオネーサン。
そんな間柄を保っていれば、以前の夜道の様に緊張しいにはならなかっただろう。
といっても、他の人と同じ様にさわやかにあいさつ。とまではいかなかったけれど。

嬉しそうに手を振り返して>>+44彼女に向けた笑顔のまま次の配達先まで行く物だから、彼に何かあったらしいと言う事はそれなりに周知の噂で、それを知らぬは本人ばかりと言ったところか。

このはの顔も、前よりは穏やかに見える。
いや、以前から穏やかで美し…く!愛らし…!

――何かあったのかと聞けば、仕事の事は話してくれたか。それとも、秘密と微笑まれたか。]

(+46) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 非番 ハナ

あ、あのー、えーと、そのね?
ほんとは、最初は、庵悟さんともっと仲良くなれたらいいなって思ってて、わたしもお菓子作りとか全然わかんないし、出来たら女の子らしいかなって、それでっ、

……だけど、庵悟さん、好きな人、いるんだよねって。こないだ、その、聞いちゃった、から。

[勇気を出して思いを伝えたい人がいる。だから、そんなに自分が二人でいる時間を作るわけにもいかない。
 でも秘密裏にお菓子作りを教えてもらおうとしているなんて、恥ずかしくておおっぴらにもしたくなかった。]

(207) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【墓】 酒屋の息子 ヒビキ

―約束の、数日前―

[響はどうしようも無く焦って居た。
なにを、着て行こう。

営業中の無難な品と同じものを着て行く訳にも行かず、かと言って外食用の白いシャツもどうかと思う。私服は何やらギラギラと派手な物ばかりで、彼女の隣に並んだら確実にちぐはぐだ。
龍やら骸骨やらのプリントシャツは部屋の隅に投げて、随分前に買った比較的安価な一張羅のレザージャケットも季節が合わないので早々に除外して、

引っ張り出したのはカーキ色のTシャツ。
よし。これなら無難で、大人しい。
プリントもワンポイント程度で、ギラギラしてない。よし。

…地味って嫌な顔されねーかな。
土色のそれは、どうにもパンチが欠けて見える。
いっそ赤とか?は駄目か。派手過ぎる。

後はベルト――は、ちょっと派手でもいいか。えーとえーと、ズボン、ズボンはどれ。
つーか言うか頭どうしよう。イズミのニーサンの店行って…あああだめだ行きづらい。スッゲー行きづらい!!!!

そんな茶番を前日まで続けて、部屋の中はぐちゃぐちゃだった。]

(+47) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 非番 ハナ

だからそんな、好きな人がいるのに、わたしが仲良くしたいとか迷惑かなって思って、だけどお菓子作り教えてほしいとか、一番そういうのうまいの、やっぱり庵悟さん、だし、だから、あの、えっと、そっちだけでもって、
なんか、えっと、庵悟さんには好きな人のことだけ、考えててほしいし、その人と幸せになってほしい、んだけど、その、

その……

[庵悟さんに言葉挟ませることもなく矢継ぎ早に出るだけ出てきた言葉は、そして突然止まった。
 言うだけこじれている気がする。はじめは、もっと単純な気持ちだったように思うの、だけど。
 唇を噛んで、うつむく。]

(208) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 髪結い イズミ

 え…いやいや、ただの猫被りですよ。
 ちっとも褒められるような人間ではないんで。


[照れ隠しに項を掻き上げて。
珍しく視線はカウンターへと落とされていただろうか。
年の功には敵わない。
しかし言葉は有り難く受け取るつもりで。]


 そう…ですね。
 ははっ…宗像さんには何もかも見透かされている感じです。
 でも…嬉しいので。ありがとうございます。


[ぺこりと頭を下げながら。
言葉遣いはまじめな色を湛えて。
嗚呼、どうやったってこの人には敵いそうもないな、等と。
勝てるのはきっとさりげなく勘定を清算するくらいか。]

(209) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【墓】 酒屋の息子 ヒビキ

―当日―

[待ち合わせ場所は何処だったか。

カーキのシャツとジーンズと、若干のアクセサリーをおまけに付けて、若干寝不足気味な顔をしてソワソワと待っていただろう。
約束の時間まではまだ遠い。
と言うのも早々に目が覚め、いつもより時間をかけたヘアセットを終えてもまだ時間が余り、だからと言って家で大人しく時間が過ぎるのを待っていられるほど落ち付いてはおらず、つまりは待ち切れなかった。

デートコースと言う物は完全に失念していた。そもそもあまうさぎを含む殆どの店が知り合いばかりな物だから、そんな物は思いつかなかった。
とは言え、彼女が行きたい所があるならそれに合わせて案内できる知識は持っている。]

 …まだかな。

[数分置きに時計を確認しても長針の動きはやけに鈍く、約束の時間まではまだ遠い。
「お話ししましょう」
何を話そう?何を話せる?
会話は得意な方だと思っていたが、彼女の前ではそうはいかない。頭の中でいくらシュミレーションをして見ても照れて焦る未来しか見えず、また時計を眺めてため息をついた。]

(+48) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 髪結い イズミ

 えぇ、大いに。
 自惚れてください。
  
 私も大いに、己惚れさせていただきますんで。


[眦を下げた笑みは、今度はしっかりと相手を見据えて。]

 
 ええ、ぜひ。またご一緒に――。


[カラカラと鳴るグラスを掲げて。
約束は交わされる。
温かい光が灯る、店内で。]

(210) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 店員 アンゴ

[ああそんなに急いで来なくていいのに、と思いつつも、風にふわふわ揺れる髪がいつもと違って胸が高鳴る。
お疲れ様です、と言うのもオフの相手には変かなと思うが適切な代替案もなく。]

……お疲れっす。

[とぶっきらぼうに答えた。]

(211) 2014/08/17(Sun) 00時半頃

【人】 店員 アンゴ

[身構えて聞いた言葉は、何度も――特に高校時代、バレンタインの前に聞いたのと同じ言葉で――焦って声が裏返るのまで、当時の同級生と同じ。
教えて、上手くなって、誰かの元にそれを届けた女の子たちと。]

いいっすよ、あげたい相手はイズミさんすか?

[溜息ひとつ、了承したら、次々と予想外の言葉が出てきて目を白黒させた。]

は?え――聞いた、って、え……?

(212) 2014/08/17(Sun) 00時半頃

【独】 学者 ムナカタ

/*
はなえちゃんのかわいさがものすごい すごい   すごい

あんごくん、いきて

(-55) 2014/08/17(Sun) 00時半頃

【人】 店員 カヲル

[花束は無事に、然るべき相手に届くのだろうか。
追加のつまみを作っていたので、会計を済ませる英恵の背中を視線だけで見送った。

煮物用に作って余った厚揚げに切り込みを入れ、葱や生姜、味噌を挟んで表面をパリッと焼いて、仕上げに醤油をひとたらし回しかける]

……なんだか急に、むさ苦しくなりましたね

[さっきの、沈んだ気持ちを払拭するように。カウンターに並ぶイズミと宗像にそんな冗談を投げかけて]

うちの看板娘と新人、可愛かったでしょう?
今後ともご贔屓に、よろしくお願いします

まだお腹に隙間があったらこれ、いかがですか?
賄いなんでお代はけっこうですよ

[出来上がったものをひとつの皿に盛って、二人へと差し出した。
酒を楽しむ姿を少しでも長く、見ていたくて]

(213) 2014/08/17(Sun) 00時半頃

【独】 店員 カヲル

/*

いいなーおれも庵梧くんに教えてもらいたい・・・
ところで宣言とかセットだとか何もないけど大丈夫なのかな?おれイズミさん狙ってるけど外した方がいいの?

次のメニューはもう決めたった!

(-56) 2014/08/17(Sun) 00時半頃

【人】 非番 ハナ

……イズミさん?

[どうしてその名前が出たんだろう、と思えば今日の連れ立ちからだろうか、と思い至る。]

ええと、確かに、今日はお世話になったけど、その、みんなに、っていうか、その、いつも庵悟さんも、よくしてくれてるし、でももらってばっかりじゃ悪いなっていうか……
あげる、とかじゃなくて、その。

[普通に、学びたくて。本当ははじめはそこに、学びながら仲良くなりたい、があったけれど、そこは今は、迷惑かと引き下がっている。]

……デート、したい人、いるって言ってたよ。勇気出したい、とか。

[聞いちゃってごめん、とまた少し視線を下げた。]

(214) 2014/08/17(Sun) 00時半頃

【人】 学者 ムナカタ

[黄金色のカクテル。
ビールの尖った甘みがジンジャーエールに包まれて
ナイスアシストだ。これを好む人が多いのも、なるほど頷ける。
誰かの尖った気持ちに、少しの助けを――なんて。
そこまではさすがに自惚れられない。
それでも、目の前の、その顔が少しでも晴れたなら。
幸せ、の一言にも力がこもる]

 むさ苦しいだなんて、はは
 うん、新人君の料理もね 早くちゃんと食べたいんだけれど…

[目移りする黒板のメニュー。
今日も後で食べようとおもって、食べ損ねてしまったのだった]

(215) 2014/08/17(Sun) 00時半頃

【独】 非番 ハナ

/*
あつあげたべたい

(-57) 2014/08/17(Sun) 00時半頃

【人】 店員 アンゴ

……迷惑なんかじゃないすよ。

[俯く頭に手を伸ばす。
この花を摘みたいと……手折れずとも、今一瞬だけ触れたいという願いは、許されるだろうか。]

英恵ちゃんが、俺と仲良くしたいって思ってくれてるのとは、多分違う感情で――俺はずっと、あなたと仲良くなりたいって、想ってました、から。
教えてる間、好きな子といられるなら、俺的にはそれってすげぇ幸せなんすけど。
つまり。

[顔上げてくれないかな。
心で念じつつ。
テレパシーが通じなくても、ここで止めるつもりはない。]

今この瞬間も、だし。
この先、あなたが誰かにあげる為に菓子作る事になっても、俺は英恵ちゃんの事だけ考えてますよ。
俺が好きなのは、英恵ちゃんだから。

[言い切って、髪から手を離した。]

……今俺、すっげぇ勇気出しました。

(216) 2014/08/17(Sun) 00時半頃

【人】 学者 ムナカタ

 郁くんの料理が美味しいから
 なかなか浮気できないんだよなぁ…

[本音と冗談交えて、ありがとう、と笑み崩れ。
お揚げをひとつ小皿にとった。
ほんのり焦げた醤油の香りに、ご飯を頼みかけて……いやいや、今日はやめておこうと思い直し、大口あけて齧り付いた。
中から溢れる旨み、香り。
味噌のちょっとしょっぱい味が、甘いカクテルと不思議と合う]

(217) 2014/08/17(Sun) 00時半頃

【人】 学者 ムナカタ

 幸せ、だねぇ
 みんな、幸せだと、いいね

[早退していった新人くんの表情とか、きらきらしていた英恵の顔とか。
今はいない常連、店員、みんな。
いい顔をしていたと、思い返して。

もう一口、含んだカクテルは
なぜだかビールの苦味を強く感じたのだった**]

(218) 2014/08/17(Sun) 00時半頃

脱引きこもり コノハは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 00時半頃


学者 ムナカタは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 01時頃


【人】 店員 アンゴ

デートしたい相手も、一緒に幸せになりたい相手も、英恵ちゃんだけ。

だけど、イズミさんじゃなくても、誰かあげたい人が出来て、作りたいなら、手伝いますよ。
力になりたいって前も言ったっしょ?

[教える対価が自分に応える事ではないと、告げて。]

あー……とうとう言っちゃったよ。
店で気まずくなったらすんません。

[ハハ、と笑って眉を下げた。]

(219) 2014/08/17(Sun) 01時頃

【人】 髪結い イズミ

 む、むさ苦しくてすまんねえ…。


[残された顔ぶれを見ると。
確かに郁氏からそう言われてしまうことは致し方が無く。
けれど、賄料理と差し出された料理には、遠慮なく受け取り。]

 

 そうだねえ、新人君は…
 私の事あまり善く思ってないんようだけどねえ。


[自業自得?
等と、庵悟氏の評価が下がらないように口添えして。]

(220) 2014/08/17(Sun) 01時頃

【人】 髪結い イズミ



 まるで郁氏が居なくなってしまうような…
 口振りだよね。


[ポツリと漏らした独り言は。
きっと当事者の耳も掠めた事だろう*]

(221) 2014/08/17(Sun) 01時頃

店員 アンゴは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 01時頃


【人】 非番 ハナ

うぇ?

[とんでもなく間抜けな声が出た。
 好きな子と一緒にいられる? って? 仲良くなりたいって?
 確認しようとして顔をあげたら、ばっちり目が合って。
 はなえちゃんのことだけかんがえてますよ。
 おれがすきなのは、はなえちゃんだから。
 音だけが先に頭の中をすり抜けて、意味があとから、やってくる。]

へ、あ、え、あ、あの、それって、

[つまり。
 わたしは。
 自分のことについて、庵悟さんの好きな人は誰か、とか聞いていて、今目の前で仲良くなりたいとか言ってしまって、つまり。
 自分のことについて、庵悟さんと仲良くしてほしいとか、二人でいるのを勘ぐらないでほしいとか、そんな、事を、言って]

(222) 2014/08/17(Sun) 01時頃

【墓】 店員 ルリハ

―某日・自宅―

[早朝に起きだしたのは久しぶりだった。
 お昼から入るときでもこんな時間には起きない。
 目覚まし時計はまだ鳴るような時間ではなかったけれど、
 もう寝られるはずもなく、ベッドから出る。

 とはいえ。
 あれもこれもと準備して、慣れないメイクをして、
 決めた服をやっぱり変えようかと考えていたら、予定の時間はあっという間に迫ってきていて
 結局ギリギリになってから、ようやく家をでることになった]

(+49) 2014/08/17(Sun) 01時頃

【人】 非番 ハナ

…………!?

[数分前より、もっととんでもなく、頭の中がパニックだ。
 顔が熱くて、熱くて、熱い。離れていく指を見て、何か言おうとするのに何も出てこなくて、ぱくぱく口だけが動く。]

(223) 2014/08/17(Sun) 01時頃

【墓】 店員 ルリハ

―遊園地のゲート前―

お待たせしました、よね?

[腕時計で確認すれば、約束の時間にはギリギリ、といったところ。
 普段出勤するときには遅刻することなどないのに。
 
 落ち着いたグレーのワンピースに、白のカーディガンを羽織って。
 いつもと同じポニーテールには、勤務用とは違って紅のシュシュを。
 胸元にはうさぎのネックレスをつけて、宮田の目の前に立った]

すみません、あついのに。
家を出るの、遅れてしまって。

[上手い言い訳も思いつかず、素直にそう告げた**]

(+50) 2014/08/17(Sun) 01時頃

【人】 店員 カヲル

黒板のメニューは数量限定ですからね

僕もあまりにも食べたいものがあると
わざと消しちゃおうかな、なんて
思う時もありますよ

…ありがとうございます

[宗像の飲みっぷりや食べっぷりが楽しくて、今日のように即席でつまみを作ることは多かった。
思いつきや提案をその都度喜んでくれて、それがまた励みになる]

(224) 2014/08/17(Sun) 01時頃

店員 アンゴは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 01時頃


【独】 店員 ルリハ

/*
にやにや

(-58) 2014/08/17(Sun) 01時頃

【独】 店員 ルリハ

/*
セットパスにしたら英恵ちゃん残らん?

(-59) 2014/08/17(Sun) 01時頃

【独】 店員 ルリハ

/*
あ、まだ返事きてないからか

(-60) 2014/08/17(Sun) 01時頃

【独】 店長 スズ

/*
こんなギリギリでパスとかそんな怖いこと言わないでくださいwwwwwww
英恵が庵悟襲撃にしてあるから保険かけるよ……(権限

(-61) 2014/08/17(Sun) 01時頃

【独】 店員 ルリハ

/*
瑠璃の話。
多分この子私服もってないんだよねあんまり。
興味が無いというか、私には関係ないよねって思ってる。

(-62) 2014/08/17(Sun) 01時頃

酒屋の息子 ヒビキは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 01時頃


【人】 店員 カヲル

はは、失礼しました

[イズミと、宗像に向けた冗談を軽く返して]

溝口は、まだ少し接客は固いですけど
でも真面目で、熱のある料理を作るんですよ

これから、仲良くなってもらえたら
嬉しいですね

[そういえばあの二人は今頃どうしているだろう。やはり出歯亀はさせてもらえなかった。
このまま庵梧がここに就職してくれたら、不安も何もないのだけど]

……そう、聞こえました?
おかしいな

[聞き逃しそうな独り言は、客も少なくなった店内ではしっかり届いていて。
はぐらかしながらも明確にノーと言うことはできなかった]

(225) 2014/08/17(Sun) 01時頃

【人】 非番 ハナ

え、と、あの。
その。

わ、たしとデート、するって話、だって、忘れろって、

[だから、そういう方向性で見られているなんてこと、考えてなくて。
 なのにいつも優しくしてくれる庵悟さんが、その、好き、で。
 それがもし、二人の意味が違ったとしたって、]

あ、りがと ぅ

[嫌いになれるはずなんて、ないんだから。
 真っ赤な顔とかすれた喉から、消え入るようなOKが落ちる。]

(226) 2014/08/17(Sun) 01時頃

非番 ハナは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 01時頃


【独】 店員 カヲル

/*


庵梧くん英恵さんおめでとうー
ねえ店長見てる?大丈夫?
ビビりすぎて狙いを空に戻したよ…

(-63) 2014/08/17(Sun) 01時頃

【独】 店員 アンゴ

間に合わないwwwww

(-64) 2014/08/17(Sun) 01時頃

【人】 非番 ハナ

気まずくとか、ない、から。
その。

ありがと、

[何を言えばいいかわからなくて、また俯いてしまった*]

(227) 2014/08/17(Sun) 01時頃

店員 アンゴは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 01時頃


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