人狼物語ぐたるてぃめっと


625 【飛入歓迎】八月うさぎの翔ける空

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視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が1人、賞金稼が10人、人狼が1人いるようだ。


【人】 天声 ラヂオ

……ジッ、……ジジッ……タララ…タ、タ……
ザーーーーーー……

(0) 2014/08/09(Sat) 01時頃

ラヂオは時が進むよう祈った。


【独】 店長 スズ

/*
まにあいました?? まにあいましたか??

(-0) 2014/08/09(Sat) 01時頃

【独】 店長 スズ

/*
ロコモコ作ってる場合じゃないですよ

(-1) 2014/08/09(Sat) 01時頃

【独】 店員 カヲル

/*


このラジオぶったたきたい
(昔の家電てこうすると調子よくなるんでしょ?)

(-2) 2014/08/09(Sat) 01時頃

【独】 専門学校生 アンゴ

体調悪いのについ飛び入りしてもうた……\(^O^)/

(-3) 2014/08/09(Sat) 01時頃

【人】 店長 スズ

[昼と夜とで、うさぎに咲く花は変わらない。
 代わりに未だ赤い花を咲かせる花麒麟の隣、月の窓から明かりが漏れる。
 夜の暗さの中でだけ、月はうさぎのために輝ける。]

       ――あまうさぎ Dinner Time――

(1) 2014/08/09(Sat) 01時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

[その後はどうしただろうか。
彼女をオンボロ自転車の荷台に乗せると出発進行。]

 あ。
 スンマセンが、荷台の箱抱えてってくれると嬉しいっす。

[荷台に転がしっぱなしな小さめの箱。
随分と軽い上にひんやりと冷たくて、軽く被せる程度の新聞紙を退かせば艶やかな葡萄が顔を出しただろう
時期としては少々早めのそれは、台風で落ちてしまってはいけないと早めに収穫されたものだそうだ。
小粒の種なしブドウが4房。太陽の光を反射してキラキラ輝いている。

強い日差しに傘を広げて渡してやれば、多少は暑さもマシになっただろう。]

(2) 2014/08/09(Sat) 01時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 ちょーっと揺れますけど勘弁して下さいね。

[ペダルを漕がないのであれば、油切れのした歯車はそこまで煩くない。
偶にキィと小さな音を立て、黒いコンクリートの上三輪をゆっくり転がす。
揺れないようハンドルを持ち、スピードは自分の歩く速さ。恐らく普通の人間よりは少し早め。
コンパスの広さもあるが、モタモタ歩いていては彼女が熱中症になってしまう。

白のタオルを首から下げて、腰には店名の刻まれた紺の前掛け。
人一人乗せて居ると言っても全く苦では無く、むしろ普段運んでいる生ビールのタンクの方が重い位だ。
それを口に出してしまってはきっと女性の機嫌を損ねる事になるから黙ってはいるけれど。

重くないか等と問われたなら、全然ヘーキっス!と、汗の浮いた顔で笑った。]

(3) 2014/08/09(Sat) 01時半頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

[町には知り合いが多い。すれ違う人が顔見知りであれば会釈をしたり軽い挨拶をしたり。それでも足は止まる事はない。
彼女が注目を避けたいようであれば、幸いな事に傘は黒く大きく、つまりはそれで顔を隠す事が可能だろう。]

 ああ、オネーサン。
 その葡萄食べていいスよ。

[こまめな水分補給は夏には必要不可欠。
彼女が抱えた箱を指し、遠慮されるようであれば「どうせ貰い物だから」と、変わらず食べることを勧めたか。

道中いくつか話をしただろうし、色んな人に見られただろう。
そうして彼女の目的地…もしくはその付近まで自転車を転がして、彼女の買い物荷物もちゃんと全部持たせて別れた。
葡萄の箱はうっかり渡したままで。

彼女が気づいた頃には自転車は遙か遠く。
リーゼント本人はと言うと店に帰ってからああーと気が付いただろうが、まあいっかと適当に忘れた。]

(4) 2014/08/09(Sat) 01時半頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

[店に帰り売上の帳簿を付け、軽く店内を掃除。
玄関先に打ち水をし…と言っても冷やす目的では無く、昔ながらの来客に対しての礼儀の意味で。

それが終われば夕方の配達に回り、夜営業専門の店を訪ねて行く。
此方はあまうさぎと違って洋酒多め。それとビールのタンクを幾つも積んで、店によってはビールサーバー機の貸し出しもする物だから荷物は自然と大きく重く。
修理したばかりのタイヤは不安な程に潰れて、やっぱり慎重しなくてはと思うのであった。**]

(5) 2014/08/09(Sat) 01時半頃

店長 スズは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 01時半頃


酒屋の息子 ヒビキは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 01時半頃


【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
そう言えば今回全然灰で喋って無い。普段は灰消費しまくりなのに。

シオリがわりに灰をつかうぜぇ~~~

(-4) 2014/08/09(Sat) 01時半頃

専門学校生 アンゴは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 01時半頃


【人】 店員 ハナ

――まだ休憩中――

食べる?

[照りたれの甘辛さに、軽い酸味と野菜の爽やかさ、おまけにごま油がほんのり香る、この店じゃなきゃ作れない、その割になんだか和からかけ離れた見た目の、それ。
 郁さんが味見を、というので、食べかけをそのまま差し出してみる。]

(6) 2014/08/09(Sat) 01時半頃

【人】 店員 カヲル

いただきます!

[色鮮やかな丼と英恵の申し出に即答し、両手が野菜を巻く肉で塞がっていれば、そのままあーんと大きく口を開けて待機する。

作ったものは食べてほしいし、誰かが作ったものは気になるし食べてみたい。専門学校時代から男女関係なく回し飲食していたので、今更食べかけなんて気にしない]

(7) 2014/08/09(Sat) 01時半頃

【人】 店員 ルリハ

[大方の仕込みは開店前に終えていたから、
 キッチンを一度離れて、鏡の前に立った。
 結わえていた髪を解く。
 それなりに伸びた髪を、崩れないように結わえ直した。
 
 それから、外していたエプロンを着なおす。
 これで休憩はおわり、だ。
 桃のゼリーは持ち帰ってもいいかな、という心意気]

わらびもち、やっぱ食べたい。

[基本的に、食べたい、が、メニューを決める大きな要因だ。
 それが許されるこの店は自分にとても合っているとおもう。
 前の店を辞めたのも、原因はそれだった]

(8) 2014/08/09(Sat) 01時半頃

【人】 店員 ルリハ

[表の黒板に向かう。
 ランチのおすすめを消して、わらびもち、と下の方に記載した。
 括弧して、時間がかかります、とも。
 わらびもちは出来たてに限る、というのが、地味な持論だった。
 粉の在庫があるのは確認したし、作り置くのは黒蜜。

 黒砂糖を丹念に水で溶かす。
 ほんの少しだけ蜂蜜をいれて、ちょうどよいとろみになったところで火を止める。
 甘い香りに誘われるのは空腹でも満腹でもさほど変わらないようで
 味見とばかりに一口なめた]

(9) 2014/08/09(Sat) 01時半頃

店員 ルリハは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 01時半頃


【人】 店員 ハナ

はい、あーん。

[忙しそうなのを見ると、むしろ自分も何かしなければと思うのだが、休憩は満喫したい。
 結果、働く同僚の口にスプーンを運ぶという絵面になる。
 トマトに甘辛いたれは案外合う。完全な創作料理だが、バランスはそれなりだ。]

(10) 2014/08/09(Sat) 02時頃

【人】 店員 カヲル

[アスパラと人参、それぞれ火の通り時間が合うように太さを揃え、薄い牛肉で巻いていく。
試作の結果、やはり注文を受けてから火を入れることにした。代わりに付け合わせのこふきいもを用意して]

ん、おいひい

[英恵から運ばれた一口をじっくり味わう。まさに"賄い"の味だ。トマトと甘辛いタレの相性の良さを覚えておこうと脳内メモ。
たらこの冷製パスタは、麺をゆでる間にソースを仕上げられるので材料の確認のみ。
梅酒のゼリーを試食して、あの桃のゼリーには若干劣るなあと肩を竦める。用意はしたが、お勧めといえるものではない]

えーと、『アスパラの牛肉巻き(甘辛仕立て)』『えのきとたらこの冷製パスタ(葱or大葉)』『焼き茄子と生湯葉の重ね盛り』その他応相談、と……

[季節に合わせた定番メニューも用意しているし、規模が小さいからこそ突発の無茶ぶりも上等だ]

(11) 2014/08/09(Sat) 02時半頃

【人】 店員 カヲル

-開店間際-

[夜の営業に向けての仕込みや店内外の清掃、メニューボードの書き換えまで終えると、一旦更衣室に戻った。
水を絞ったタオルで顔や身体の汗をぬぐい、新しく白いシャツを纏う。

ほかの従業員が全員女性ということで、1人別にスペースを貰っているのが何だか申し訳なく思うが、お陰で身だしなみや清潔さにはより気をつけることができてありがたくもあり。仕込み時とは違う、店から提供されている茶色いエプロンと、同系色で揃えたハンチング帽を被れば、日頃ふやけている顔も多少は気合いが入る…と信じて]

今日も、たくさん食べてもらえるといいな

[よし、と気合を入れてオープンキッチンに向かう]**

(12) 2014/08/09(Sat) 02時半頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 02時半頃


【人】 店員 ハナ

[おいしい、ににっこり笑って、でしょう、と胸を張る。
 それからすっかりお腹に賄いを片付けて、黒板を見に向かう。]

アスパラと、たらこパスタと、焼き茄子。
じゃあ、なにか温かいものにしようかな。

[冷たいものが揃うと、温かいものも欲しくなる。
 昆布とかつおで、薄金色の出汁を引こう。
 それでトマトをゆっくり炊いて――そうだ、玉ねぎも。
 瑠璃さんが玉ねぎを焼いてくれそうなら、それとも合うかもしれない。
 それなら他の野菜も、とだんだん頭の中は贅沢になってきて、結局。

 黒板には少し丸い字で、「夏野菜おでん 温冷できます」と書き込んだ**]

(13) 2014/08/09(Sat) 03時頃

脱引きこもり コノハは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 03時半頃


【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
昼間静かな村なので、結構ゆったりのんびりしている。

(-5) 2014/08/09(Sat) 12時頃

【独】 学者 ムナカタ

/*

あーーつみぶかい
なめたんつみぶかい


うまそ

(-6) 2014/08/09(Sat) 12時半頃

【人】 髪結い イズミ

     ―― 仕事場にて ――

 はい、お疲れさんでした。
 ここだけね、しっかり決めて後はゆったりさせたんで。
 ご飯いっぱい食べられますよ。
 直しはね、お手洗いでここをちょっと引っ張ってあげて。
 

 ――えぇ、着くずれ仕草も和服の魅力ですんで。
 精々旦那さんに惚れ直されてくださいませー。


[姿鏡。背後から覗き込むように顔を出し。
結い上げた帯を軽くたたき馴染ませ。

終了の合図。
笑い声交じりの軽口は年配の女性向けに、
少しだけ夜の色香を添えて。]

(14) 2014/08/09(Sat) 12時半頃

【人】 髪結い イズミ

 

 ははっ…痛いところ衝かれましたねー。
 えぇ、まぁそれなりに?
 ご飯は独りだと簡単に済ませてしまいますけども。
 そうですね、それはまた別の機会にー…。

 はい、では別嬪さん、ありがとうございました。
 デエト、行ってらっしゃいませ~。
 


[最後の客である、年配の女性をやんわりと見送り。
外照明の光源を落し、閉店のプレートを掲げる。]

 

(15) 2014/08/09(Sat) 12時半頃

【人】 髪結い イズミ


 
 はやく飯作ってくれる女性見つけろって…
 そんな恋人さんは、おさんどんじゃないんですからねえ。


[接客で受けた押し売りの重みを、
苦笑交じりに独り言として掃き出し。]


 はい、今日もお疲れさん。
 みんな上がっていいよー。


[手を叩いて上がりの刻を告げながら。
今夜も「あまうさぎ」へ行こうかと*思案顔*]

(16) 2014/08/09(Sat) 12時半頃

【人】 専門学校生 アンゴ

――自宅アパート――

[とりあえず汗だくのまま外食するのはありえないのでシャワーを浴びに自宅に戻る。
今日がコンビニバイトがない日で良かった。
こういう「○○へ以降」というモチベーションは思い立ったが吉日のタイミングでないと実現が難しい。]

つか、どんなカッコして行きゃいいんだ。

[ジーパンはNGだろうかと考えると、入学式に着たスーツぐらいしか持っていない。
しかもネクタイを結び慣れていなくてよれよれになってしまった。
情けない。]

(17) 2014/08/09(Sat) 13時半頃

専門学校生 アンゴは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 14時半頃


専門学校生 アンゴは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 14時半頃


【人】 専門学校生 アンゴ

――あまうさぎ前――

[ゴクリ、と唾を飲む。
名前通り可愛らしい外観で――男ひとりで入るには少し勇気が必要だった。
雨で汚れがちな白い壁は黒い筋すら入っていない。
月型の窓は特注に違いない。
そしてうさぎ。
扉のうさぎのところにあるのは生花だ。
外観だけで、店主のこだわりと心遣いが見てとれた。]

……。

[さあ行くんだ庵悟。
勇気を出せ庵悟。
このファンシーな店と自分の仏頂面が似合っていないとしても。]

(18) 2014/08/09(Sat) 14時半頃

【人】 髪結い イズミ

     ―― 「あまうさぎ」前にて ――

[結局昼も夜も食事の世話になることにした道すがら。
「あまうさぎ」の店前で立ち尽くす姿(>>18)が見て取れたか。]


 入らないの?


[まだ、自分が到着してもその姿があったのならば。
軽く声を掛けるか。
営業妨害にならない程度の、接客顔を浮かべて。]

(19) 2014/08/09(Sat) 14時半頃

【削除】 専門学校生 アンゴ

へあっ?!

[驚きの余り変な声が出た。
そこにあるのは自分同様男の一人客。]

い、いや、一人で入りにくいなっつーアレで、まあ……。

[対照的に此方には笑顔がない。
表情筋を動かす事にも慣れていないのだ。]

2014/08/09(Sat) 15時頃

【人】 専門学校生 アンゴ

へあっ?!

[驚きの余り変な声が出た。
そこにあるのは自分同様男の一人客。]

い、いや、一人で入りにくいなっつーアレで、まあ……。

[対照的に此方は硬質の表情で。
彼に抵抗が見えないのは常連客という事だろうか。]

(20) 2014/08/09(Sat) 15時頃

【人】 髪結い イズミ

 じゃ、一緒に入る?
 

[驚いて上げた、悲鳴のような声に(>>20)。
失笑を漏らしながら。
驚かせてしまった詫びも兼ねて提案して。]


 此処は料理も酒も、もちろん店の雰囲気も。
 素敵だよ?


[躊躇わず店の扉を開ける。]

(21) 2014/08/09(Sat) 15時頃

【人】 脱引きこもり コノハ

― 夏の日差しの下で ―

[>>0:215本当に大丈夫ですから。
そんな言葉も、彼には通じなかったようで。

怪我もなかった、お詫びも必要ない。
そう言いたかったけれど、咄嗟に弱い自分の唇は、上手く言葉を紡いではくれない。
こちらの顔を覗き込む、心配してくれる優しさに、結局は甘えることになってしまった。]

(22) 2014/08/09(Sat) 15時頃

【人】 脱引きこもり コノハ

[>>2荷台に乗せられ、頼まれた箱を抱え、揺られながら。

そうだ、この自転車は「あまうさぎ」に止まっていた。
見覚えがあると思い出す。
持ち主は彼だったのかと理解して。

蓋のずれる小箱の中、鮮やかなぶどうが顔を見せた。

黒くて大きな傘を差してくれる彼。
日差しを遮る具合を確認する顔を見上げて]

 ……おいしそうですね。

[そう言って、私はやっと少し、笑うことができた。]

(23) 2014/08/09(Sat) 15時頃

【人】 脱引きこもり コノハ

[>>3小さく軋むタイヤの上。
仕事の邪魔をしていないだろうかと気にしてしまう。

酒屋らしい前掛けと、自分ばかりが楽をしているそわそわとした居心地。
向かう場所はと尋ねられ、自宅近くの公園を告げた。

平気だと言う笑顔は、どこか幼いような、人懐っこさを感じる。
自分より年下だろうか、そんな事を考えた。

逞しい背中と、日に焼けた腕。
後頭部と、ゆれる白いタオル。
そればかりを、見詰めながら。]

(24) 2014/08/09(Sat) 15時頃

【人】 専門学校生 アンゴ

え?あ?ちょ、

[男二人連れというのもそれはそれでどうなんだと思わなくもないが止める間もなく扉は開けられてしまう。
その「素敵」の一部を作っているのがチラシのあのイケメンなのだろう。知り合いでもない「先輩」の活躍に何故だか誇らしい気持ちが湧いてくる。
先に入った男の後ろについていく形で店内に足を踏み入れた。]

(25) 2014/08/09(Sat) 15時頃

【人】 脱引きこもり コノハ


[どんな話をすればいいのか迷えば、暑くないかとか重くないかとか、そういう言葉ばかりを彼に向ける。

>>4随分と知り合いの多いらしい自転車の持ち主は、自分とは正反対のように感じる。
こちらに時折向けられる視線に、どんな顔をすればいいのかと戸惑い、気恥ずかしく、少しだけ俯いた。

そんな私を気使うみたいに、広い傘が傾いて、陰を広くする。]

 ……ごめんなさい。
 もっと可愛い女の子が乗っているべきなのに。

(26) 2014/08/09(Sat) 15時頃

【人】 脱引きこもり コノハ

[会話は苦手なくせに、卑屈だとも事実だとも思える謝罪だけは、すんなりと出てきた。
それにもまた、申し訳なさを感じてしまう。

それを誤魔化すみたいに、勧められるまま口に含んだぶどうの瑞々しさ。]

 ……ん、おいし……

[弾ける果汁は、まるで景色の熱を内側から塗り替えるような。]

(27) 2014/08/09(Sat) 15時頃

【人】 脱引きこもり コノハ

[近所の公園で降ろしてもらい、荷物も受け取った。]

 わざわざ、ごめんなさい。
 でも、ありがとうございました。

 もし良かったらうちで涼んで……
 あ、お仕事の邪魔、してますよね、ごめんなさい。

[頭を下げる。
忙しそうにも思える。
自宅も片付いているとはあまり言えない。
提案はすぐに取り消した。]

(28) 2014/08/09(Sat) 15時頃

【人】 脱引きこもり コノハ

[そうして背中を見送って。

ああ、小箱を返しそびれた。
名前も聞きそびれてしまった。
今度また「あまうさぎ」で会えるかもしれない、お礼はその時に、またしよう。

遅れた思考を胸に、自宅のドアを潜る。

ぶどうの甘酸っぱさばかりが、残り香のようだ*]

(29) 2014/08/09(Sat) 15時頃

専門学校生 アンゴは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 15時頃


【人】 髪結い イズミ

 
 こんばんはー。
 昼にナンパされたから、夜は男の子ナンパしてきましたよ。


[日中とはまた雰囲気の違う店内をくるりと見遣ってから。
続いて入店したご新規さんを軽く紹介する。

席は店員の誰かが案内するだろう。
男はいつもの調子でカウンター席へ*向かう*]

(30) 2014/08/09(Sat) 15時頃

脱引きこもり コノハは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 15時半頃


【独】 脱引きこもり コノハ

/*
アンゴちゃんかわいいですねー。

イズミはたらし(まがお

(-7) 2014/08/09(Sat) 15時半頃

【人】 店員 ルリハ


そうそう、忘れてた。

[昼に転がした玉ねぎを見て。
 丸焼きもいいなといっていたのだった。
 じゃがいも、茄子、トウモロコシ、
 どう書こうと黒板の前に立って。
 英恵の丸っこい字をみて、書きだしたのは]

うさぎだま、っと

[うさぎになるかは、考え中]

(31) 2014/08/09(Sat) 15時半頃

【人】 店員 ルリハ

[書き終えた頃。
 時計を見れば、そろそろ夜の時間。
 ドアが開いた音がして、ポニーテールを揺らして振り向いた]

イズミさん、いらっしゃいませ。
あら、今日はナンパが多いこと。
お知り合い?

[のようでは、なさそうだが。
 イズミの後ろにいる客の顔は、見たことがない]

はじめまして、ですね。
お好きなお席へどうぞ。
カウンターですと、調理の様子も見えますよ。

[どちらにしろ、男の意のままに案内するつもり]

(32) 2014/08/09(Sat) 15時半頃

店員 ルリハは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 15時半頃


【人】 専門学校生 アンゴ

?!

[男の子をナンパ、とは物凄い字面だ。
軽く言えるところからも、彼がこの店と懇意の客である事を示していた。]

え、ええっと、初めてなんですけど。

[ぼそぼそと言って、男性と一つ席を空けたカウンター席に腰掛けた。]

(33) 2014/08/09(Sat) 15時半頃

【人】 専門学校生 アンゴ

調理の様子は、門外秘じゃないんすか。

[ここに来る前にモバイル版「お食べやすログ」で検索してきたが、中々の人気店のようだった。
技術を盗まれる心配等はないのだろうか。
気にしつつも勿論見たいからカウンターを選んだ訳だが。]

(34) 2014/08/09(Sat) 15時半頃

【人】 包帯 ミヤタ

― 彫金工房 ―

やあ、久しぶり。

[へたり、と笑って。久々に職場へ顔を出す。
気が向いたのだ。いつまでも殻に籠っていてはいけない、と思って。
すかさず「宮田さん、久しぶり」「心配したんすよ」「作業場はそのままにしてあります」などと、弟弟子たち話しかけられる。
まあまあ。みんな仕事に戻ってよ。などと朗らかに笑って]

師匠は、いないんだね。
なるほど。

[これは好都合かもしれない。
がちゃり、と工房の隅のドアを開けた。
ここが宮田の作業場であった]

(35) 2014/08/09(Sat) 15時半頃

【人】 包帯 ミヤタ

……本当に。そのままだね。

[万力。松脂。チャック。金槌。片切鏨。
使い慣れた仕事道具たち。
試しに鏨を持ち上げてみると、懐かしさがこみ上げてきた]

さて、と。

[作りかけだったモチーフをひとつ、右の手のひらに乗せた。
武骨な包帯と、繊細な彫金の透かし彫りはひどくアンバランスで。
自然と苦笑がこみ上げてくる]

(36) 2014/08/09(Sat) 15時半頃

【人】 包帯 ミヤタ

やって、みるか。

[震える右手で、モチーフを固定して。
ひと呼吸。大丈夫。ゆっくりでいいんだ。
先程あまうさぎで掛けられた言葉を、何度も反芻して。
鏨を左手で押さえる。ぷるぷると震える右手で、金槌を――]

……っ。

[呼吸が止まる。時が止まる。感覚が研ぎ澄まされる。
ひと彫り。
そのたったひと彫りに。
どれだけの時間がかかったことだろう]

(37) 2014/08/09(Sat) 15時半頃

【人】 包帯 ミヤタ

―――カン。

[時が動き出す]

ふう。

[汗を拭った。こんなことでは、モチーフの完成までにいつまでかかることやら。苦笑する]

もうこんな時間。嘘だろう。

[工房の窓を見て、愕然とする。あたりは暗くなり始めていた。あまうさぎへ行かなければ、と荷物をまとめて*]

(38) 2014/08/09(Sat) 15時半頃

【人】 店員 ルリハ


やっぱり。
うちの店は、メニューはあるようでないものですから。
おすすめは黒板に書いてありますけど、それ以外からもどうぞ。
材料があればお作りしますよ。

[男を案内したあと、イズミのものと一緒にグラスを運んで。
 質問にはちいさく笑う]

作っているところをみるのも、料理の楽しみの一つですから。
仕込みはこちらではしませんけどね。

料理のお勉強してらっしゃるのかしら。

(39) 2014/08/09(Sat) 15時半頃

ヒビキは、ここまで読んだ。

2014/08/09(Sat) 15時半頃


彫金師 ミヤタは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 15時半頃


【独】 脱引きこもり コノハ

/* 「お食べやすログ」

(-8) 2014/08/09(Sat) 15時半頃

【独】 彫金師 ミヤタ

/*
宮田の事故描写を回想で入れたいと思いつつ、
残虐描写NGな村なので、やっぱり入れなくても良いかなと。
難しいね。ちょっと惨くて不謹慎なロルになってしまいそうで。

(-9) 2014/08/09(Sat) 16時頃

【人】 彫金師 ミヤタ

― あまうさぎ ―

こんばんは。お邪魔するよ。

[ぐるりと店内を見遣り。
特等席が空いてることを確認して、安堵のため息をひとつ]

いつもの席、いいかな。

[店員達に軽く会釈をして。
カウンターの1番端の席に腰掛けるだろう]

(40) 2014/08/09(Sat) 16時半頃

【人】 彫金師 ミヤタ

……ん。

[ちらり、と横を見る。同じカウンター席には、よく見る(確か昼間もいた)飄々とした雰囲気の常連客>>30と、どうやら新規客らしい若者>>34
実は前者の男には客として何度か髪を切ってもらったことがあるのだが――、この姿では気付いてもらえまいと高を括って素知らぬ顔]

(久々に。髪切りに、行きたいよね)

[最近はもっぱら、自分でざくざくと髪を整えていた。利き手ではない左手で鋏を使うのはどうにもなれず、どこか不揃いな髪型。どうせ包帯で隠れるのだからいいや、と半ば諦めつつ]

(41) 2014/08/09(Sat) 16時半頃

【人】 専門学校生 アンゴ

……なるほど。

[完全に無防備という訳でもないらしい。
何を食べようかと黒板を眺めつつ。
筆跡が違うのは、作り手が複数いて、それぞれの「おすすめ」という事だろうか。
折角なら先輩の料理が食べたいのだが、「うさぎだま」という名称から料理が想像できないものが気になった。]

……はあ、まあ。

[スーツ姿なのに、「勉強」している立場に見えるのはやはりネクタイが上手く結べていないせいだろうか。
愛想のない返事をした後]

この、うさぎだまってのを、一つ。

[注文した後は、厨房に視線を向けた。]

(42) 2014/08/09(Sat) 16時半頃

【人】 専門学校生 アンゴ

[別の客の気配にふと視線を移動させると、そこには包帯をした男の姿。
思わずぎょっとする。
何があったらあれ程包帯を巻く事になるのだろう。……多分ファッションではないだろうから、何らかの事情による怪我か火傷かだろうが。]

(43) 2014/08/09(Sat) 16時半頃

【人】 脱引きこもり コノハ

― 自宅 ―

[ぶどうは広い冷蔵庫に仕舞っておく。
箱のまま入れられる。
ほぼ空だったのに救われた。

明日はまた出かけ、ぶどうを返すべく。
近所の酒屋を探してみようと思う。

そうなれば、後は夜の準備だ。
汗を流し、紙を梳かし、買ったばかりの服を広げる。]

 これ、変じゃないかな……

[学生時代には普通だった、少しのよそいきにもちょっぴり不安になる辺りに、引きこもりが身についている。]

(44) 2014/08/09(Sat) 16時半頃

【人】 脱引きこもり コノハ

 あっでも、急におしゃれしていくとか引かれるかも……
 昼はアレだったし……
 んんんー、でもなあ。

[そうして外が暗くなるまで散々悩んで、無難めな紺のワンピースを選ぶ。
ほんのり化粧をして、髪は括らずに箪笥の奥から引っ張り出したヘアアイロンで毛先を少しだけ巻いた。

料理店に行くならばと、コロンをワンプッシュだけ、足首につけて、家を出る。

静かな夜の匂いに誘われるように、「あまうさぎ」へと向かった。**]

(45) 2014/08/09(Sat) 17時頃

【人】 店員 カヲル

-厨房-

[オープンしてからまもなく。オープンキッチンより少し奥のここまで客の声は届かないが、グラスを用意したりにこやかに会話をする瑠璃の姿は伺い知れる]

繁盛していて何よりだね……あっつ!

[よしよしと頷きながら、郁は茄子を直火で焼いていた。熱いし暑いが、香ばしく綺麗に焼けてするりと皮が剥けると気分がいい。形が崩れないようにトレイに並べて軽く冷ますと、オープンキッチンに顔を出す]

(46) 2014/08/09(Sat) 17時頃

脱引きこもり コノハは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 17時半頃


【人】 店員 ルリハ

[あまり会話を好まないタイプなのか、それとも初めての店で戸惑っているのか。
 どちらの線もあるな、と思いながら、曖昧な返事をきいて]

はい、うさぎだまですね。
ちょっとお時間頂きますね。

[伝票にさらりと書き付けて。
 さろうとすれば、常連の顔]

あ、宮田さんいらっしゃい。
お席空いてますよ。

[ひらりと手を振って、キッチンに戻る]

(47) 2014/08/09(Sat) 17時半頃

【人】 店員 ルリハ

[アルミホイルに包まれた、皮を一枚めくった玉ねぎ。
 中にはオリーブオイルがたらしてある。
 それを、いくつかオーブンに入れて、じっくり加熱する。
 
 その仕込みを終えた頃、郁とすれ違った]

焼き茄子?すごい綺麗に剥けてる。

[ひょいと手元をのぞき込むと、宮田の方にグラスと共に]

こんばんは。
夕ごはん、何になさいます?

(48) 2014/08/09(Sat) 17時半頃

【人】 店員 カヲル

いらっしゃいませー

[カウンターには、昼間みたばかりの顔と覚えのない顔。全員男だ]

そちらの方は?…へえ、ナンパですか
それはそれは

[スーツ姿の若い男をちらりと見てにっこり笑う。客同士のプライバシーに踏み込むなんてことはしないから安心してねという気持ちで。
他にも飲食店はあるのに、昼に続き夜も来店してもらえるなんてありがたいことだ]

お通しにどうぞ。うちは代金に含みませんので

[胡瓜の浅漬けに、アクセントに刻み大蒜を散らしたものを小鉢に盛って提供する。大蒜は合わせ醤油に漬け込んでいたものだし、少量なので匂いがつかないことは確認済だ]

(49) 2014/08/09(Sat) 18時頃

【人】 専門学校生 アンゴ

[カウンターテーブルを一撫でする。
温かみを感じさせる木……椅子も同じだ。
頭上の白熱灯もあたたかい雰囲気を醸し出している。イズミと呼ばれた客の言う通り「素敵」だ。]

……っと。ありがとう、ございます。

[いきなり目の前に現れたチラシの顔に戸惑って反応が一寸遅れる。
いただきます、は口の中だけ。
手を合わせてから、小鉢に箸をつける。
パリッといい音が弾けた。]

んっ… う、まっ

[漬け時間が短い浅漬けは、ともすればアッサリしすぎる。そこに大蒜がいいアクセントとなって、食事前に良い一品になっていた。]

これ、醤油……は、ただの濃口じゃねぇよな、なんだろ、もうちょいコクがある……

(50) 2014/08/09(Sat) 18時頃

【人】 店員 カヲル

ありがと
うさぎだま、早速オーダー入ったんだ?
おれも楽しみにしてる

[瑠璃の新作。一体どんな料理だろう。
ホールは他の店員に任せて、できるだけオープンキッチンは空にしないように気をつけながら厨房と行き来する。

イズミや宮田のオーダーは何か。
合間にやってきた婦人客は、大蒜が苦手と前に言っていたのでオクラをかつお節と醤油で和えたものを運んでもらい]

気に入ってもらえました?良かった

[初めての客に出す最初の一皿と一口は、何度対面しても少し緊張するものだ。特にお通しは華美すぎると利益に響くし断り辛くなる。質素すぎると、客の期待を削いでしまう。

特別なものは使っていないが、繰り返し試作して出汁と醤油の割合とか漬け込む時間に工夫を凝らした、地味ながら自信のある一品だ]

(51) 2014/08/09(Sat) 18時半頃

【独】 店員 カヲル

/*


説明入れようとして、盛大な中透けワード出すところだったっていうか既にやってしまったかも

(-10) 2014/08/09(Sat) 18時半頃

【人】 店員 カヲル

[青年が味の良さだけでなく、作り方まで気にするようならしばし考えて]

家で作るなら、スーパーなんかで売られてる
濃縮だし。あれを適当に薄めたら
近い味になりますよ
――料理、おすきなんですか?

[まさか専門学校の後輩とは思わずに軽いアドバイスを告げて、大蒜が苦手な客からたらこの冷製パスタの注文が入るとそちらに取り掛かる]

(52) 2014/08/09(Sat) 19時頃

【人】 専門学校生 アンゴ

あー出汁か。そうか……

[ふんふんと頷いてまた一口。胡瓜も新鮮だ。旬物は美味いが足も早い。冷蔵庫のはもう古いからチャプチェにでも混ぜる事にして、これを作る為には新しく買わなければ。]

あー、はい、まあ。

[先程と同じ返事。付け加えは小声。]

…調なんで。

(53) 2014/08/09(Sat) 19時頃

【人】 髪結い イズミ

―― 「あまうさぎ」店内にて ――


 んーん、そこで「うさぎ」さんに見惚れていたからね。
 ナンパしちゃっただけ。


[瑠璃氏に青年とのいきさつ(>>32)をさらりと述べ、任せて。
席に着くと自然と視線は黒板へ。
愛らしい文字で並ぶメニューを一通り眺めては。]


 夏野菜のおでん、って珍しんね。
 温かいのでいただこうかな。


[近くの店員に声を掛け。]

(54) 2014/08/09(Sat) 19時頃

【人】 髪結い イズミ


 あ、そうだ。
 千乃氏。日本酒ベースでカクテル、何か作ってくれる?
 夏っぽいのをひとつ。


[バーテンダー業をお勉強中である姿を見かけたのならば。
追加注文を囁くだろうか。]

(55) 2014/08/09(Sat) 19時頃

【人】 髪結い イズミ


 (それにしても…)


[注文の品を待つ間。
オープンキッチンでの様子を眺めながら、
男はひとつ、些細なことに気を取られる。

昼間もかち合った、顔と右手に包帯を巻いた姿(>>40)。
話す声といい、仕草といい]


 (――宮田さん、だろうねえ)


[相手はただの客として、施術を受けているだろうが。
そのひとの癖、仕草、声色、表情。
それらは非言語の情報として欠かせない、
謂わば対個人向けの、提供技術へと変わる故に。]

(56) 2014/08/09(Sat) 19時半頃

【人】 店員 ルリハ

[オーブンが小さく鳴って、焼き上がりを知らせていた。
 そうっと丸い銀紙を取り出す。
 持っただけで柔らかく焼けているのがわかってすこし嬉しくなった。

 白の皿に、かつお節を丸く敷く。
 その上に、銀紙から取り出した白い玉ねぎ。
 たらりと、周りに醤油を落として。
 小さく丸く切り抜いた人参と、さやえんどうをそうっと飾れば]

おまたせしました、うさぎだま、です。

[雪うさぎにも見えそうなそれを、庵悟の前に置いた]

(57) 2014/08/09(Sat) 19時半頃

【人】 店員 ハナ

――本日の仕込みタイム――

[出汁を引く時間は、決まって15分。
 昆布を出すのが10分、沸いた出汁に差し水をして、かつおをたっぷり加えて5分。
 その間に別に沸かしたお湯で卵とオクラを茹でて、トマトを湯剥き。
 黄色いパプリカをざっくりと大ぶりに切ったら、卵以外をまとめてお出汁で炊いていく。トマトを崩さないのが難しくても、出汁が染みると一番おいしいから、別茹でもしたくない。
 くつくつ、くつくつ、時を待つ間に桃ゼリーなど、頂いてしまったりして。
 暑い厨房での冷たいゼリーは至福のものだった。]

はー……
郁さんにお礼、言っておかないとなあ。

[そういえば郁さんのお昼を分けてもらいそこねた。
 由々しき事態なので、合わせて後で言っておこうと秘めておく。]

(58) 2014/08/09(Sat) 19時半頃

【人】 店員 ハナ

[炊けたおでんのいくらかを、小鍋に移し。
 軽く氷で冷やしてから、冷蔵庫に置かせてもらって暫く、あたりでちらほら、来客が見え始めた。]

こんばんはー、いらっしゃいませー。

[ゆったり間の抜けた挨拶が、客を迎え入れる。
 その内にやってきた、包帯さん改めいつもの宮田さんに、笑みが深まる。
 お通しの浅漬けを手に、カウンターの端に向かう。]

(59) 2014/08/09(Sat) 19時半頃

【人】 店員 ハナ

早速、「次」ですね、宮田さん。
ご注文どうされます?

[飲み物と、食べ物と。ちらりと黒板に目線を向けるも、システムはもう理解されているだろうから、黒板の物以外が出てくるかもしれない。
 かけた声に、例えばまだ様子を窺っているらしいお客様方>>56に影響を与えるやもしれぬ、などとは気が回らないまま、手元の伝票をしっかと握っている。]

(60) 2014/08/09(Sat) 19時半頃

【人】 店員 ハナ

[その注文を書き付けて、奥へ向けた頃か。
 近くの席から舌鼓打つのが聞こえたら>>50、あたかも自分の手柄が褒められたように、にんまり満面笑み作って、そちらを見やる。]

でしょうー。

[得意げに言ってはみるものの、顔が緩んで台無しだった。
 ゆっくりしてらしてくださいね、と一声だけかけて、イズミさんの注文>>54に厨房側へ戻っていく。]

(61) 2014/08/09(Sat) 19時半頃

【人】 髪結い イズミ

 (でも、繊細な話だろうし。声掛けるのは躊躇うねえ)


[職業柄、奥様ネットワークで彼の事は聞いていた。
それぞれ色んな付属品が付いていたが。

噂話なんて本質を見抜けなければ戯言なだけと、
必要な部分のみ記憶している。]


(とはいえ、他人行儀なのも、ねえ?)


[商売の為だけに愛想が良いのも苦手だが。
仕事を離れたら素知らぬ振りはもっと苦手だ。

そのひとの、日常の些細な時間に愉しさと喜びと、
ほんの少しの色を添える。
そんな仕事をしたいがために選んだ職業なのだ。
金もうけだけの仕事とは、想われたくは、ない。]

(62) 2014/08/09(Sat) 19時半頃

髪結い イズミは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 19時半頃


店員 ハナは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 20時頃


【人】 専門学校生 アンゴ

[お待たせ、と言われて顔を上げる。
そこには、名称通り「うさぎ」がいた。
ほくほくと湯気がたつそれに、仏頂面がフッと緩む。]

……なるほど。

[また、手を合わせて箸を持つ。
この手のデコレーションは、製菓コースにいる人間で好まない人間はいない。
これをケーキで表すなら……と妄想を膨らませつつ、鮮やかに色止めされたさやえんどうの耳を食む。]

うまい!
ん、うまっ、玉ねぎも、柔らかいし、甘い。すっげ甘い。なんだこれ、茹でたんじゃなくて、蒸し焼きだな。シンプルな味付けだけに素材の味がよく分かる……。

[ぶつぶつ独り言を言いながらあっという間に平らげた。
……若干若者の腹に空きはあるが。]

(63) 2014/08/09(Sat) 20時頃

【人】 店員 カヲル

……? ああ、僕もそこ出身ですよ
奇遇ですね

[店内はほどよく賑やかで、小声の彼の返事は細部まで聞き取れなかったけれど。耳に届いた単語にお、と目を瞠る。
専科は何か聞こうかとしたところでオーダーの「うさぎだま」が運ばれれば口を噤み。

生のたらこの薄皮を取り除き、オリーブオイルと塩コショウ、薄口しょうゆと合わせる。本来ならここにおろし大蒜も加えるがそこは生姜の絞り汁に変えて、他の調味料もそれに合わせて分量を調整する。氷を張ったボウルに重ねて鮮度と冷たさを保ちながら、オーダーに合わせて大葉をみじん切りにして]

ん、いい感じ

[スプーンからひと舐めして味を確かめると、麺が茹であがる少し前にほぐしたえのきを鍋に入れ、まとめてザルにあげて冷やす。
しっかり水気を切ったらたらこソースと和えて…丸く高く皿に盛ると、周りに円を描くように大葉のみじん切を散らして麺の頂上に刻みのりを乗せたら完成だ。

作業に集中する間も、青年が瑠璃の新作を美味しそうに食べる姿は目に入っていて。うんうんいいなあおれも食べたい、なんて胸のうちで呟く]

(64) 2014/08/09(Sat) 20時頃

【人】 専門学校生 アンゴ

[奇遇>>64も何も。
「あなたに興味があって」なんて男が男に言ったら出禁になりかねない。
「チラシ見ました」でもまずいだろう。
結果、]

お通し美味かったです、先輩。

[と、ここに来たきっかけを伏せる事にしたのだった。]

(65) 2014/08/09(Sat) 20時半頃

【人】 店員 ハナ

[お出汁にゆで卵をひとつ落として、オープンキッチンで軽く火を入れ直したら、トマトをまるごと一つと、オクラを二本。
 パプリカと卵を拾い上げて、器の中でトマトを十字に切る。
 金に少しだけ赤の溶けたお出汁をたっぷりかけて、小ねぎと糸唐辛子を散らす。]

夏野菜おでん、お待たせでーす。
前、失礼しますね。

[一声かけてから、キッチンからそのままカウンター>>62へ提供する。]

(66) 2014/08/09(Sat) 20時半頃

【独】 店員 セン

/*
にゃー、箱重いのどいたい><

(-11) 2014/08/09(Sat) 20時半頃

【人】 専門学校生 アンゴ

[先程お通しに舌鼓を打った際に相槌してきた女性の手がカウンターに伸びる。
横目でそれを見て、ぐ、と唾を飲んだ。]

それも美味そっすね。

[追加注文したいところだが、米が食べたい気分なので迷う。
そして一見さんで黒板にないものを注文して良いのかも迷う。]

(67) 2014/08/09(Sat) 20時半頃

【人】 店長 スズ

[夜営業の時間は、出来るだけホールの声が聞こえやすいよう、店の隅にいる。
 今日も、日本酒の注文が入ればどの店員よりも早く動く。

 けれど、イズミさんの注文は、千乃ちゃんに入っていたから。
 どちらかから指名をされるまでは、定位置のような隅に佇んだまま*]

(68) 2014/08/09(Sat) 20時半頃

店長 スズは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 21時頃


【独】 店員 セン

/*
は、店長さんすみません!!

(-12) 2014/08/09(Sat) 21時頃

店員 センは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 21時頃


【独】 店員 セン

/*
店長さんの意訳了解しつつ。コンディション整えるどころか風邪ひいたかもなので、私ほんと、ほんと……。

風邪なのかどうなのか判らぬままのど飴とお友達ですよ。明日も早朝出勤なので、省エネモード継続で失礼します。

これほんとに、1人落ち覚悟するレベル……。

(-13) 2014/08/09(Sat) 21時頃

【人】 店員 カヲル

先輩、かあ…何だか照れくさいな

[そういえば。恩師から桃のゼリーを受け取った時に腕はいいのになかなか就職先を決めようとしない生徒の話を聞いた気がする。思えば郁も、この店を知るまではそうだった]

夏野菜のおでん、お勧めですよ
ほかにも、御品書きにあるものやないものでも
遠慮なくどうぞ

[種類は多くないが、前菜からデザートまでフルコースで提供できるだけのメニューは用意している。
次に何を食べるのか、この料理はどんな味なのか想像しながら選ぶのも楽しみのひとつだろうからせかすことはしないが]

どうしても決めきれない時は、僕や他の
店員に相談してください
とくにあそこ>>68に立ってる依鈴さん
店長なんだけど、利酒師でもあるんで

(69) 2014/08/09(Sat) 21時頃

酒屋の息子 ヒビキは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 21時頃


【人】 店員 ハナ

おいしい、よ?

[ください、が続かないので、何か気がかりがあるんだろうと、そこから先がこちらも止まる。]

それから、郁さんのパスタも美味しいし、瑠璃さんのご飯も何でも美味しい。
っと、郁さんはね、あの茶色の帽子の人で、瑠璃さんはあの紅いシュシュの人。

[固有名詞を出してしまう癖は、随分トレードカラーに助けられている。
 彼は次に何を頼むだろうと、ゆっくり首を傾げた。]

(70) 2014/08/09(Sat) 21時頃

彫金師 ミヤタは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 21時頃


ヒビキは、ここまで読んだ。

2014/08/09(Sat) 21時半頃


学者 ムナカタは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 21時半頃


【人】 専門学校生 アンゴ

う”。

[言葉に詰まる。
ここの店員は店員同士仲が良く、また店員と客も仲が良いのだろう。店員を下の名前で呼んだり、客の名前を知っていたり。
「遠慮なく」と言われて「じゃあ」とすぐに反応出来る庵悟ではない。
暫く、空になった皿を見つめていた。]

(71) 2014/08/09(Sat) 21時半頃

【人】 学者 ムナカタ

[なんとかひとつ原稿を終えることができた。
プリントアウトしたものと、データとをひとつの封筒にいれ
出版社まで出向いて手渡した、帰り道。

駅に着けば、遠い空。夕暮れの名残に目を細め
革靴の踵を鳴らしてあまうさぎへの道を行く]

 今日は  ……一杯目は、ビールかなぁ

[最近はいつ行っても空いていたカウンター端の席。
以前見かけた先客の姿はいつも同じで
自然と早いもの勝ちで席につくという、暗黙の了解があった]

 今日は、どうかな

(72) 2014/08/09(Sat) 21時半頃

【人】 髪結い イズミ

[カウンター越しに差し出された夏野菜おでんを受け取る(>>66)。
こういった堅苦しくないやり取りも。
この店の魅力の一つだろうと再確認し、]


 はい、あんがとさん。
 深緋が効いて綺麗だねえ。

 では、いただきます。


[手を合わせて。
まず口に運ぶのは熱を与えられた熟しトマト。
糸唐辛子で絡めて食感を愉しむ。]

(73) 2014/08/09(Sat) 21時半頃

学者 ムナカタは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 21時半頃


【独】 学者 ムナカタ

/*
メモ
独り言→俺
人前→私


み、みすじゃないよ!!

(-14) 2014/08/09(Sat) 21時半頃

【人】 髪結い イズミ


 併せ出汁とトマトって意外と合うんね。
 これはおいしいよ。頼んで正解。

 英恵氏はお出汁の引き方が上手だねえ。


[トマトの酸味と、ふわりと鼻腔を擽る鰹出汁の香りと。
舌を滑らかに滑る昆布出汁を味わい。
素直な感想を漏らして、箸は次の食材へと。]
 

(74) 2014/08/09(Sat) 21時半頃

【人】 彫金師 ミヤタ

[>>43ぱちり、と。一瞬、青年と視線が合った。
ぎょっとした表情。まあ当然の反応だよね。とため息ひとつ]

(やはり、俺がいては営業妨害だね……)

[店に申し訳がない気持ちになってしまうのだ。
宮田にできることと言えば、せめて怖い雰囲気を出さないように。
努めて朗らかに振る舞うくらいだ]

(75) 2014/08/09(Sat) 21時半頃

【独】 学者 ムナカタ

/*
夏野菜のおでんが!!!!!

たべたいです!!!!!!!!!!!!!

(-15) 2014/08/09(Sat) 21時半頃

【人】 店員 セン

 ─ >>0:186日課を終えて ─

[日課を終え店内に戻れば、ふと横から見える包帯ぐるぐるの客さんに何とも言えない既視感が。
座る席、佇まい、あとは聞き覚えのある声]

 あ、宮田さん?

[瑠璃さん目当ての常連さんの1人だったというのは、今は包帯に覆われた視線からは丸判りだったあの人。
記憶にある姿とばっちりハマる姿に独りごちたのと、郁さんが宮田さんの名前を呼んで桃のゼリーを勧める>>0:203のはほぼ同時]

 時間が許すまでごゆっくりどうぞ、宮田さん。

[そこに座るのがぴたりとハマる人が戻ってきた嬉しさに弾む声をかけながら、脚立を取りに備品類が収納されているバックヤードへと向かう。

電球替えを任せると言ってくれた郁さん>>0:188には、子供みたいな笑み>>0:180継続のままに『はい、任せて下さい』と威勢良く、けれども店内をわきまえた声で答えた。

まさかこっちに言えない、男性従業員はあたしというちょっとした出来事を思い出したとは当然知る筈もなく]

(76) 2014/08/09(Sat) 21時半頃

【人】 彫金師 ミヤタ

ありがとう、瑠璃さん。
そうだね。何にしようか。

[>>48瑠璃にグラスを渡されれば、にこりと微笑む。
先程までの後ろ暗い思考を、頭を振って追い出して。
す、と黒板に目を遣って、しばしの思案顔。
そうしている間に、お通しと伝票を片手に英恵が顔を出す>>59
相変わらず、ぱたぱたと良く動く子だ]

ええと。
夏野菜おでん、冷たいやつ。と、それから。

[少々躊躇いがちに]

……わらびもちを。

[宮田は大の甘党であった。
しかし「大の男がスイーツなんて」と考える人種であり、頼むときはいつも恥ずかしがってしまう]

(77) 2014/08/09(Sat) 21時半頃

【人】 店員 セン

[電球替えを終えたら、大体タイミング良く休憩時間。
郁さんが持ち帰ってくれた桃のゼリーと、依鈴店長のお茶を食後の楽しみにしつつ]

 んー、仕事するって言ったけど人と食事出来るチャンス逃しちゃったんだなぁ。

[なんて事に気がついた。
手に職を持つ働く母との二人暮らし。一人のご飯が多い生活なせいか、学生時代は誰かと食事するのが好きだった。
働いている今も、それは変らない]

 惜しい、ほんとに惜しい。

[ついでに人に作って貰う事も逃した。失態!
英恵さんのロコモコ仕立ての丼美味しそうだなぁなんて思いながら、残り食材でこちらも適当に]

(78) 2014/08/09(Sat) 21時半頃

【人】 店員 セン

[料理担当じゃなくても、出来る事はさせて貰えるのがこの店のいいところ。
山かけの余りを発見して、ついでに大葉を拝借。それを細かく刻んで、賄い用に勝手に持ち込みましたな冷凍お蕎麦をさっと湯がいて。面倒だから手鍋のままで適当に湯切りして冷水でしめて。
食べるのが自分のみだからの、適当調理の山かけ冷やし蕎麦。麺つゆじゃなくて、ポン酢でさっぱりめに味付けに]

 いただきます。

[白胡麻を手のひらですり潰してパラパラかけるのは仕上げのひと手間。ま、自分用だから適当で問題ないでしょう。

お蕎麦をすすりながら、夜のメニューの話とか、郁さんと英恵さんが食べかけあーんしてるのを楽しく眺めて。桃のゼリーも依鈴さんのお茶も、ちゃーんと美味しくゴチソウサマをした。

それから夜営業の為に身支度を整えて。
そうして再び、あまうさぎの店員としてホールに立つ]

(79) 2014/08/09(Sat) 21時半頃

【独】 店員 セン

/*
遅筆ーーーー(床ダァァァン

(-16) 2014/08/09(Sat) 22時頃

【独】 店員 セン

/*
挟み込みとか、連投苦手な人いたらすみませんですよ。

あと中の人お酒詳しくない(
助けてぐーぐる先生しつつ。お酒ポジは料理番多そうだから避けてこうなりつつ、依鈴店長すみませんでした、状態に(

(-17) 2014/08/09(Sat) 22時頃

【独】 店員 セン

/*
あと宮田さん、あたしはスルーしといてくれ。頼む。

(-18) 2014/08/09(Sat) 22時頃

【人】 学者 ムナカタ

 ― →あまうさぎへ ―

[店の前に着くころには、空はすっかり夜の様子。
壁に浮かぶ月の暖かな光に、目を細めため息漏らすのは、もはや習慣だ]

 こんばんは

[扉を開け、そう広くもない店内を見渡す。
ちょうど夕飯時だからか、なかなかの客入りだ。
どこに座ろうか、と足を止めて黒板を眺める。
全部食べたい。選べるわけがない。
それでも選ぶしかない………]

 うん

[返事、というわけでもなく頷いて
二人がけの小さいテーブル席にと足を向けた。]

(80) 2014/08/09(Sat) 22時頃

【人】 彫金師 ミヤタ

今日のお通しは浅漬けなんだね。

[暑い時期には、サッパリしたものが食べたくなる。
ありがたいな、と微笑んで]

(ちょっとは、周りの目も。気にしないとかな)

[カウンターの新規客をチラリと見遣って。
昼間のような汚い食べ方は好ましくないだろう、と思考を巡らせる。
迷ったのち。不作法とは思いつつ、左手でフォークを持って小鉢をつっつくことにした。
これならば、少なくとも見た目はそこまで汚くはないだろう]

……ん、おいし。

[思わず声が漏れた。
ぱりっ、とした浅漬けの食感が心地よい。
大蒜の風味が、瑞々しい胡瓜の味を引き立てていた。
箸が(厳密にはフォークだが)止まらなくなってしまう。
思わず、くたりと宮田は相好を崩した。
美味しいものを食べている時は、誰しもが幸せな表情をしてしまうものだ]

(81) 2014/08/09(Sat) 22時頃

【人】 店員 セン

 いらっしゃいませ。

[来店したお客様を歳よりも幾分落ち着いた態度で出迎えて。
今日はやたらとナンパなんて言葉を聞くなぁなんて思いながら、くすりとイズミさんの軽口に笑ってみたり。
してたら追加注文が>>55
ちょっと背筋が伸びたのは、成人してまだ一年ちょいのせい。酒の味を語るには、経験値が足りていない。けれども利酒師の店長の下勉強出来るのはこちらにはいい状況でもあるわけで]

(82) 2014/08/09(Sat) 22時頃

【人】 彫金師 ミヤタ

……あ。

[>>80客の来た気配に振り向けば、たまに見かける男性客の姿。
以前はよくこの特等席を取り合ったものだ]

(すみませんね。今日はこの席、いただいてます)

[と、目線を向けて軽く頭を下げた。
相手にしてみれば訳が分からない行動であろうが、それでも構わない。
なぜか、申し訳ない気持ちになったのだ]

(でも。早い者勝ちだからね)

[宮田は少しだけ得意げな顔。
今日は早めに来てよかった、とホッと息を吐く]

(83) 2014/08/09(Sat) 22時頃

【人】 店員 セン

 …夏っぽいのですか。こないだネットでちらりと見たんですけど、やっちゃってもいいかな。

[言いながらオープンキッチンにお邪魔します。
ネットをふらふらして見つけた、夏っぽい日本酒ベースのカクテルレシピ。
用意するのはにごり酒とラムネ。夏の風物詩のあれです、あれ!]

 おでんになら、辛口のが合うかなぁ。

[赤い金魚と水色の波紋が描かれた硝子のぐい呑に、用意したにごり酒と瓶ラムネを直接同量注いでいく。いわゆるビルド製法の簡単カクテル。パフォーマンスとしては弱いけれど、レシピと合った製法でやるのが一番。

微発泡性の辛口にごり酒を選んだから、ラムネの甘さよりも炭酸の効果で辛口のキレの良さを強く感じる一杯になっている筈で]

 ちょっと強めなので、氷を溶かしてから呑むといいかもしれません。はい、お待ちどうさま。

[波紋を描き泳ぐ様に金魚が描かれたぐい呑の中、からんと氷の音を響かせながらマドラーでかき混ぜて。出来上がったカクテルをカウンターのイズミさんへと渡す]

 …好みに合わなかったらすみません。

[実験しすぎた感はあるので、少し肩を落として反応を窺う]

(84) 2014/08/09(Sat) 22時頃

【独】 店員 セン

/*
一撃重い癖を、直し隊(

すみません、すみません……改行抑える練習と実験を……

(-19) 2014/08/09(Sat) 22時頃

【人】 学者 ムナカタ

[昼間と違うのは、ネクタイを外してポケットにつっこんでいることくらい。
さて注文しようとカウンターを見れば、昼間に見た顔がそこに]

 あっ

[なんてすぐに声を出してしまうのは、独り言が多い癖の続き。
相手が振り向けば、こんばんは、なんて声もかけるけれど
それでもまずは]

 すみません、ビールと、あと何か
 ええと、つまみを

[誰に、というわけでもない。最初の一声はいつだって、同じ。
それがビールか、今日の地酒か。それくらいの違いしかない。

さて今日は誰が持ってきてくれるだろう。
それも楽しみの一つだった]

(85) 2014/08/09(Sat) 22時頃

【独】 彫金師 ミヤタ

/*
宮田が食べたいものではなく、自分が食べたいものを注文してしまう。
だって、甘いものが好きなのだから。仕方ないね。

あと暑いからサッパリしたもの食べたくなってしまうね。
食べるのは宮田で、中の人ではないのにね(涙)

(-20) 2014/08/09(Sat) 22時頃

【人】 店員 セン

[果たしてイズミさんの反応はどうだっただろうか。

浅漬けを食べる宮田さんの、あたしにはそう変わらなく見える姿にひとつ笑みをこぼせば、新たなお客さん>>80]

 いらっしゃいませ、こんばんは。ビールとおつまみ、ですね。今日のお通し浅漬けですけど、他に何かつけます?
 枝豆豆腐なんてのも入ってますけど。

[通ってくれるその人の注文>>85に頷きながら、一応のお伺い。テーブルには、よく冷えた水の入ったグラスを置いて]

(86) 2014/08/09(Sat) 22時頃

学者 ムナカタは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 22時頃


店員 センは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 22時半頃


店員 ルリハは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 22時半頃


【人】 店員 ハナ

――宮田さんのご注文>>77――

[冷蔵庫に冷やしているおでんを、引っ張り出して。
 取り揃えは温かいのとおんなじに、ゆで卵をイン。
 小ねぎと唐辛子の代わりに、大葉と茗荷を刻んで散らす。]

わらび餅、お時間いただきますね。

[カウンターの端、きゅんと冷えたおでんをことりと置いて、瑠璃さんのこだわりを告げる。]

(87) 2014/08/09(Sat) 22時半頃

【人】 店員 カヲル

(うーん…)

[気兼ねなく寛いで、という気持ちでかけた言葉が正しく伝わるとは限らない。常連客が多いことに萎縮>>71している様子が気になるものの、一旦調理を始めるとそちらに集中してしまって会話をうまく繋げない。
そういう不器用な部分も、普段厨房に籠りがちな理由のひとつだった]

(88) 2014/08/09(Sat) 22時半頃

【人】 髪結い イズミ

[夏野菜のおでんに舌鼓をうちつつ。
向上心と、腕前が著しい千乃氏の手許を目を細めながら眺める(>>84)。

何かを貪欲に学ぼうとする姿は好きだ。
こと、手許に視線が集中してしまうのは癖かもしれないが。]


 金魚とはまた夏らしくていいねえ。


[選ばれた江戸硝子のぐい飲みに注がれるアルコォル。
掻き混ぜられた液体は幽かな気泡が弾ける音がするか。

添えられた言葉通りに氷を溶かして一口。
ぱちりと跳ねる炭酸が、舌先で遊ぶ。]

(89) 2014/08/09(Sat) 22時半頃

【人】 髪結い イズミ



 期待通り。実に美味しいよ。
 ラムネの甘さもにごり酒と相俟ってちょうどいい。
 おでんにもよく合うし、腕を上げたねえ。


[微笑みを湛えて、感想を。
素直に紡ぐ言葉は、不安そうに覗き込む姿に。
安堵のため息は漏れるだろうか。]

(90) 2014/08/09(Sat) 22時半頃

捜査責任者からの通達 (村建て人)は、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 22時半頃


【独】 店員 セン

/*
あかん、ねむい、のど、いたい……

(-21) 2014/08/09(Sat) 22時半頃

【独】 店員 セン

/*
イズミチップが個人的のどのキャラセットの中の男性チップの中でもトップクラスに好きな中の人がうずくまりました。

くそう、イズミチップにかっこいい人乗せたらダメだわ。くそう。

というか文明開化セットやっぱり好き…あたまいたい……

(-22) 2014/08/09(Sat) 22時半頃

【人】 店員 ルリハ


はあい。

[ちょうど作業が終わったところで、つまみを、という声がして顔を上げた。
 そういう事を言うのはだいたい、]

ああ、今日はビールですか?
お肉でよかったら、いまから鶏の照り焼きしようとおもってたんですけれど、気分はどうです?

[ゆる、と首を傾げて問う]

(91) 2014/08/09(Sat) 22時半頃

【人】 彫金師 ミヤタ

(……なんだろう)

[>>62チラチラと、こちらに注がれるイズミの視線。
それ自体は別段珍しいことではない。なにせこの風貌だ。
しかし不可解なのは、好奇や畏怖の混じったそれではなく。
彼のはもっと別の――]

(迷ってる?)

[何をだろう。パリパリと、胡瓜を頬張りつつ。
しばし思案して。ふとその可能性に気付く]

(もしかして、気付いてる。とか)

[このままでは、どうにも座りが悪い。
半分鎌掛け、もう半分はある意味本音で]

今度、髪切りに行っていいかい。

[軽く、イズミに声をかけた]

(92) 2014/08/09(Sat) 22時半頃

【独】 彫金師 ミヤタ

/*
すごく多角ロルをしている気がする。
うまく拾えていると良いのだけれども。

(-23) 2014/08/09(Sat) 22時半頃

【人】 学者 ムナカタ

 枝豆豆腐、いいねぇ

[水の入ったグラスは、きらきら輝いていて、喉が渇いていたことを思い出させる。けれど、我慢。ここは我慢だ。
この喉を潤すのはビールだと決まっている]

 うん、鶏の照り焼きも頼むよ
 いーい具合に味が染みてるんだろうね

[楽しみ、と笑って手がグラスに伸び――
いけないいけない、首を振って、テーブルの上でわざとらしく手を組み合わせた]

(93) 2014/08/09(Sat) 22時半頃

【人】 髪結い イズミ

[一席離れて座る新顔の青年が。
何処と無く堅苦しく見える(>>71)のを、
横目でちょいと気にしつつ。]


 (ここで変に声を掛けてもなぁ…)


[もちろん自分の連れ合いなら、
「遠慮なく」とも声を掛けられるが。
ナンパしたとは言ったものの、入店のきっかけを与えただけの身。
気遣いは店員に任せて――]
 

(94) 2014/08/09(Sat) 22時半頃

【人】 専門学校生 アンゴ

[溜息>>75が耳に届く。
不躾な視線が気に障ったのだろうか。
しかし、フォローする言葉すら出てこない不器用な自分が恨めしい。
ひょこりと相手に見えるかわからない程度に頭を下げて、追加注文しようかお勘定しようか考え中。]

(95) 2014/08/09(Sat) 22時半頃

【人】 髪結い イズミ


 あ…、貴方は昼間の。
 また会えましたね。どうも。


[入店間もない姿の独り言(>>85)を耳で捉えたならば。
椅子から立ち上がり軽く会釈をする。

二人掛けの席へ移動するのを確認し、
頃合いを見て、明日の接客に活かす為。
話の一つでも聞かせて頂こうかと思案する。]

(96) 2014/08/09(Sat) 22時半頃

【人】 店員 ハナ

――それから――

んん、

[言葉に詰まってしまうようなの>>71に、うまく言葉を繋ぐのは、あまり得意とするところではないのだけれど。
 かわりに、冷たい方のおでんからオクラを一本、ついでにパプリカを拾い上げて、郁さんの焼き茄子と瑠璃さんの玉ねぎを失敬して、それぞれを刻んで、トマトと味噌とを合わせて和える。
 茗荷と刻み大蒜も、少し。]

こちら、どうぞ。
わたしからって、ことで。内緒ですよ。

[冷製のラタトゥイユのようでいて、味噌と茗荷の香るそれは、お酒のつまみでありながらにして、ご飯の当てにもよい風味にしてある。
 当然ながら、メニューには乗っていない、その場その場の創作料理。
 けれどこれこそが「あまうさぎ」だと、知ってほしくて、カウンターに置いた。]

(97) 2014/08/09(Sat) 22時半頃

ハナは、相手がお勘定を考えていたとは読み切れず、その機会を奪ってしまったかもしれず。

2014/08/09(Sat) 22時半頃


【人】 店員 セン

 金魚とラムネで、ちょっとしたお祭り気分も味わえますよ。

[顔馴染みのお客さんの下へ行く前のこと。差し出したカクテルを注いだぐい呑を見て告げられた言葉>>89に、にっと白い歯を出して笑う。緊張していたせいか、少し強ばった。
手許に注がれる視線のせいもあったかもしれない。いや、なるたけ意識しない様に努力はしたけど]

(98) 2014/08/09(Sat) 22時半頃

【独】 店員 ハナ

/*
店員今まで多すぎると思っていたが、そんなことはない(真顔)

(-24) 2014/08/09(Sat) 22時半頃

【人】 店員 セン

 え、ほんと…ですか? 

[ぐい呑に口つけて、アルコールを喉に流し込む自分よりも酒の味を知る年数が多い男性からの感想>>90
それを耳にすれば思わず父似らしい切れ長の目をぱちくりとさせて、惚けた言葉をひとつ]

 そう言って頂けたなら幸いです。へへっ、美味しい料理の邪魔にもならなかったみたいだし。
 期待とか、腕上げたとかはあたしみたいな若輩者には勿体ないですけど、うん。

 美味しいって言葉は、凄く嬉しい。

[自分が貰える頻度は店柄あまり多くはない。
瑠璃さん郁さん英恵さんの料理に、依鈴店長が勧めるお酒に。美味しいってお客さんが言うたびにこっちも嬉しくなるけど、自分が手にかけたものに言われるのはまだ、そんなに機会がない。
だから嬉しさが、素直に表情に滲んでしまう。イズミさんが望んでいた、安堵の色合いも乗せて]

(99) 2014/08/09(Sat) 22時半頃

【人】 髪結い イズミ

[料理も美味いが器の選び方も上品だと。
ぐい飲みに再びくちびるを寄せながら、
軽い炭酸の攻撃を愉しむ。

夏野菜おでんは残り三分の一。
そろそろ次の料理を――と思っていると。]


 嗚呼、その声、やっぱりそうなんね。
 こんばんは、宮――…
 ぁ…いえ、えっと、はい、いつでもどうぞ?
 


[ついうっかり。
アルコォルの力とは、げに恐ろしい。
声を掛けられるまま(>>92)口を滑らせて、
内心焦るもそこは接客業の身。
表情変わらせず、微笑みを浮かべて述べる他人行儀は。
まるで内情を知っていますと白状しているものだろうか。]

(100) 2014/08/09(Sat) 22時半頃

【人】 店員 セン

 ビール、早めに持ってきますね。

[そうして現在。ただいま接客中の顔なじみさんが瑠璃さんの言葉を受けて、鶏の照り焼きもオーダーしてくれるのを伝票にさらり。
>>93水の入ったグラスに手が伸び、そうして止まるのに目をきょとんとさせて、オーダーを思い返して小さく笑って踵を返した。

早くこのお客様の喉を潤おわせてあげる為に]

(101) 2014/08/09(Sat) 22時半頃

酒屋の息子 ヒビキは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 22時半頃


【人】 店員 セン

 瑠璃さん聞こえたかもだけど、鶏の照り焼きお願いしまーす。
 と、あとはピール、ビール!

[オープンキッチンの中に入り、受けたばかりのオーダーを瑠璃さんに。
それからよく冷えたグラス、にサーバーから慣れた手つきでビールを注いだ。
トレイに乗せたビールとお通しの浅漬けを、喉の乾いたお客様にひとまずお運び]

 はい、まずは喉潤してくださいね。

(102) 2014/08/09(Sat) 23時頃

【人】 店員 ルリハ


ビールに合うように味、濃い目にしときますね。

[枝豆の類はセンにまかせて。
 皮の方から焼き目をつけていく。
 大方火が通ったところで、合わせておいた調味料を煮詰める。
 今日は暑かったのもあって、少々酢を効かせてある。
 あとは弱火でじっくりと、照りが出るまで蒸すようにやいていく。

 彩りにに人参とさやえんどうをそえて]

はい、宗像さん。
調子はどうです?もう夏休みですよね。

[前に講師だかなにかと聞いたような]

(103) 2014/08/09(Sat) 23時頃

【人】 店員 カヲル

[手元に集中を要する作業が終わると、カウンターからホール全体を見渡す。あちこちで聞こえる美味しいの声に顔をほころばせて、新規の青年はどうしただろうかと視線を向けると、英恵が皿を差し出すのが見えた。

用意していた焼き茄子が減っているのにはくすりと笑い。こういうところは見習いたいとも思い――]

(…いけない、今は仕事中)

[零れかけたため息を飲み込んで、ビールの注文を受けて空いたスペースに、新しくグラスを補充する]

(104) 2014/08/09(Sat) 23時頃

【人】 髪結い イズミ

 お祭り、そう言えばそんな時期だねえ。


[浴衣の着付けに髪結い、化粧も多いというのに。
行く縁が無いだけで、遠い日の花火の様で。

しかし此処に来るとそう言った日常を、
さりげなく味わわせてくれる一面も。
気に入るひとつかもしれず。]


 私が千乃氏に嘘を吐く訳がないっしょ。
 お料理ともね、合ってるし私の要望も叶えてる。
 素晴らしいよ。


[謙遜する姿に、躊躇うことなく褒め言葉を並べ。
切れ長の美しい眦が細められるのを(>>99)眺める。
素直に喜ぶ姿は魅力的だなと、口にはせずとも。]

(105) 2014/08/09(Sat) 23時頃

【人】 学者 ムナカタ

 やぁ、どうもどうも

[カウンターに挨拶返し、ややあって届けられたビールに満面の笑みで手を伸ばす。ありがとう、と千乃に声をかけられたかはわからない。何よりその笑顔で、伝わっているといいが。
グラスに口をつければ、よく冷えているそれに期待は高まる。
泡が唇につくのなんて気にせずに、こくこくこく、と喉を鳴らして半分ほども一気に喉奥へ流し込んだ]

 …っぷ、はー

[髭のようになった泡を人差し指で拭って、もう一度、ほうと一息]

 この一杯がね、本当に
 最高だよ、ほんと

(106) 2014/08/09(Sat) 23時頃

【独】 学者 ムナカタ

/*
うおおおおおびーるのみてえええうおおおおおおおおお

(-25) 2014/08/09(Sat) 23時頃

【人】 店員 セン

[ビールをひとまず差し出して、それから瑠璃さんに任された枝豆豆腐のセッティング。
硝子の小鉢に枝豆色をした豆腐を乗せて、薬味はお好みでと言わんばかりに別の小皿に用意。
わさびと小ネギ、それからすり胡麻。見た目だけじゃく風味もいいから、そのまま食べても充分に美味しいそれを追加でお出ししました]

 夏休みある人なのかぁ。

[踵を返した時に瑠璃さんのこぼした声>>103を耳にして、ちょっと羨ましくなったりも。

ちなみに満面の笑みでその感謝が伝わってきたので>>106、キッチンに戻る前一度こちらも笑みを返したとか]

(107) 2014/08/09(Sat) 23時頃

【独】 髪結い イズミ

/*

中のひと、料理に全く詳しくないんですけどあれですか?
ミスター味っ子とか参考にした方が良いんですかね…。

[怯え]

お酒にも詳しくありません。

(-26) 2014/08/09(Sat) 23時頃

【独】 髪結い イズミ

/*

千乃氏とお話しできたことで、
脱男ばかりに声掛けていた出来ました。
ありがたや…。

イズミ、立場的に上だからきっと、
千乃氏の事は指導者目線で可愛がっているんだろうなあ。

(-27) 2014/08/09(Sat) 23時頃

【独】 髪結い イズミ

/*

自分的メモ

・このは嬢にモデルを頼みたい。

(-28) 2014/08/09(Sat) 23時頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 23時頃


【人】 店員 セン

[自分がやるべき事を終えて、取り合えずキッチンへと戻る。
カウンター席のイズミさんが視界に入れば、お酒を出した時の喜びがまた戻ってくる様でつい口許が綻んでしまう。
素晴らしいよ>>105なんて言われた言葉には、声を大にして礼を言うのを必死に堪えて、深々と頭を下げた。
顔を上げてもやっぱり嬉しくて、まぁ笑みがなかなか引っ込みませんでしたけど]

 改めて、料理番の人達凄いなぁ。

[なんて事も思う出来事。こんな嬉しさを味わえることも、それを自分みたいに表に出しすぎない事も。
全部ひっくるめて凄いと思う]

(108) 2014/08/09(Sat) 23時頃

【人】 店員 セン

 って郁さん、それあたしがやるよ。マメだなぁ

[で、カウンターに戻ってみて。ビールグラスを補充するその人に気がついた>>104
このマメさに結構助けられているよなぁと実感しつつ、自分は彼の仕事をアシストする何かが出来ているだろうかと少し悩みつつ]

 あ、そうだ。休憩時間に食べた桃のゼリー、すっごく美味しかったです。お土産ありがとうございました。

[まさかカウンター席にその作り手がいるとは知らず。その作り手である青年にも届く程度の声で言うのは、仕事場における失態だろうか]

(109) 2014/08/09(Sat) 23時頃

センは、口許を慌てて抑えてから仕事を見つけてはこなしていくだろう。**

2014/08/09(Sat) 23時頃


【人】 専門学校生 アンゴ

[よし、やはり最初だしお勘定にしよう、と席を立ちかけたところでいい匂いが鼻を擽る。]

え……

[長めの前髪越しに見えた女性の顔は間違いなく此方を見ていて。
煮え切らない客への心遣いだろう、恥ずかしさに少し顔を赤らめて再び尻を椅子につけた。]

いいんすか?

[言葉では言いつつも、目はこの新しい料理から離せない。]

(110) 2014/08/09(Sat) 23時頃

【人】 彫金師 ミヤタ

ああ、やっぱり気付いてたんだね。
色々と噂は入ってくるだろう。職業柄。

[>>100すっかりその口調は砕けていて。
からん、と水の入ったグラスを傾けて微笑んだ。
宮田は自分から酒を飲むことはあまりない。
酒が苦手なわけではないのだが、周りが飲ませたがらない。
……つまりは、そういうことだ。
自然に彼自身も自重するようになった]

なるべく、人のいない時間帯に行かせてもらうよ。
髪を切るときは、これ。外さなきゃいけないだろう。

[顔の包帯を指さして、申し訳なさそうに笑う。
いつでもどうぞ、とは言われてもやはり気にしなければならないだろう]

(111) 2014/08/09(Sat) 23時頃

【人】 学者 ムナカタ

 夏休みはね、自分のこともできるけど
 でも学生よりは大変だねぇ…

[半分になったグラスと、ほんわり柔らかい緑の豆腐に
赤と緑を携えた、今にも弾けそうなほどつややかな、鶏肉。
テーブルの上が一気に華やかになって、
ビールだけじゃ足りないと腹の虫が鳴いた]

 そうだ、瑠璃さん
 ご飯を少しだけ、もらえるかな?

[宗像はお酒を飲みつつもしっかり食べる男だ。
浅漬けはもちろんだが、この鶏の照りは、お米が恋しいと呼んでいるようだ]

(112) 2014/08/09(Sat) 23時頃

【人】 彫金師 ミヤタ

[>>87英恵がおでんを置くと、テーブルが華やいだ気がした。
料理は目で食べるもの、とは良く言ったものだ。
パプリカ。トマト。オクラ。彩りが鮮やかで、食べてしまうのが勿体ない]

……ん、と。

[本当は箸で頂きたいところだけれど、利き手ではない左手ではうまく扱えまい。さりとてフォークで無粋に潰してしまうのは。
迷った末に、左手のフォークをスプーンに持ち替えた]

まずは。トマトから。

[出汁の染みたトマトは柔らかい。
ほろほろ、と。簡単にスプーンで掬えてしまう。
キンキンに冷えたトマトの舌触りが、とても心地よい。
程良い酸味と大葉の香りが、同時に口の中に広がった]

爽やかな味だね。大葉の風味がよく合う。

[外の熱気で、火照った体にはありがたい。
しばし夏の暑さを忘れた]

(113) 2014/08/09(Sat) 23時頃

店員 センは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 23時頃


【独】 店員 セン

/*
タイミング悪いな、とてもすまない。あと自分的には結構無理をした(これで。

寝ようくらくら、す、る(アホ。
でも眺めててもロール打ってても楽しいなぁ。早くどこかで恋の花のフラグみたいなー←せっかち。

うん、これ箱に突っ伏しかけてるパターン、寝よう。

(-29) 2014/08/09(Sat) 23時半頃

脱引きこもり コノハは、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 23時半頃


【人】 店員 ハナ

もちろん。どうぞー。
玉ねぎとお通しだけだと、寂しいでしょう。
おでん、気にしててくれたから。それからみんなの、少しずつ、ね。

お酒、飲まれる人? それとも、ごはんがいいですか?

[どちらの当てにもなるだろうから、と注文を伺ってみる。
 喋るのは好きだけれど、うまく喋るのは難しい。
 そういった時に、こうした内緒の小鉢は助けてくれるのだ。]

(114) 2014/08/09(Sat) 23時半頃

【人】 店員 ルリハ


先生はたいへんですねえ。
私は気楽な学校生活しかしてないので…
暑いのにお疲れ様です。

[実際、高校まではほとんど遊びに費やしたし、調理学校にいってからはバイトしかしてない。
 センセイの大変さは、多分あまり知らない]

はい、ご飯ですね、いまお持ちします。

[確かに、自分なら欲しい。
 定食で出すお茶碗をとると、白いごはんを盛り付けて持っていった。

 合間に、宮田の方を見る。
 だいたい食べ終えたあたりで作り出したいな、と思いながら。]

(115) 2014/08/09(Sat) 23時半頃

【独】 彫金師 ミヤタ

/*
大葉にトマトは本当に合うよね。
トマトを適当に切って。塩と味の素をふりかけて。大葉を散らした手抜き料理。よく作って食べてるよ。
ひとりでトマト何個も食べてしまう。

あーあ。お腹空いてきた。

(-30) 2014/08/09(Sat) 23時半頃

【人】 髪結い イズミ

 えっと…ま、はい、職業柄お客様の癖は忘れませんし。
 噂は――…、まあそれなりに?


[バツの悪そうな、でも再会が叶った嬉しさを滲ませて。
眦を綻ばせ、ぐい飲みを掲げたのならば。
軽く首を傾けて挨拶と変える。]


 散髪ですからね、宮田さんには申し訳ないんけれど…
 あ、でも時間帯はお好きな時間で構わんですよ。
 逆に気遣われたら、こっちが困りますんで。
 


[申し訳なさそうに滲む笑み(>>111)に、項を掻き上げながら頷く。
しかし余計な気遣いは不要とばかりに言葉を紡ぎ。
『全てのお客様に心地よい時間を』。
彼が他の人目を気にするとなるならば。
パーテーションでも引けばいい話。] 

(116) 2014/08/09(Sat) 23時半頃

【人】 学者 ムナカタ

[ご飯を待つ間、まずは枝豆豆腐に目を向ける。
何も載っていない、つるんとした緑。
行儀が悪いと知りつつも、箸の先でちょんとつつけば
ふるん、と身震い。ガラスの器が笑っているようだった]

 ふふ、美味しい

[少しだけ崩して、口の中へ。
舌の上を滑って、あっという間になくなってしまった。
微かに豆くさい甘みが残る。
しっかり冷たい豆腐は、なるほど確かに]

 ビールに、あうねぇ

[グラス残り、あと四分の一だ]

(117) 2014/08/09(Sat) 23時半頃

【人】 脱引きこもり コノハ

― あまうさぎ前 ―

[夜を照らす、ふたつめの月が輝く店。
昼とはまた違う雰囲気の扉に手をかけるのには、少しだけ勇気が必要だった。

もう少しコミュニケーション能力が自分にあれば、もう少し年齢らしい振る舞いができれば。
そう思う、思うだけ。

今更一瞬で理想になれるわけではないのなら、気をつけることくらいしかできないと、腹をくくる。

昔は――例えば学生の頃には、もっと協調性も積極性も元気もあったと思うのだけれど。

溜息が出そうな唇を閉じて、昼振りの扉を潜った。]

(118) 2014/08/09(Sat) 23時半頃

【人】 髪結い イズミ

 さて、次は――


[夏野菜のおでんは綺麗に完食。
この店の上品な味付けは、まだまだいけると胃袋は訴え。]


 焼き茄子に…山芋のとろろと
 カリカリに焼いたベーコンを乗せてお出汁で食べたいんだけど。
 あと出汁巻玉子を。

 ――いいかな?


[注文は続く。]

(119) 2014/08/09(Sat) 23時半頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

「響くん。今日はウチの店でご飯食べてかない?」

[そう言うのは、美しく着物を着つけた飲み屋の女主人。

食事は此処の店で必ず取る。と言う物は特に決めて居ない。
大抵がその日の夕方配達の一番最後の店であったり、今の様に誘われて早い者勝ちであったり。

今日も時には決めて居ない。オフクロからは(営業ついでに)今日も外で食べておいでと言われてるし、この女主人の作る肉じゃがは美味い。
店の定番メニューでもあるそれは結構お気に入りの一品で、あーじゃあ今日はココかな―なんて。
そう言いかけ、昼間したばかりの約束を思い出す。
特に日時を決めた訳ではないし、今日と言った覚えもない。

でも、待ちぼうけさせちゃったらアニキが可哀そうだよなあ。]

 …スンマセン。
 今日は先客があるんで。

 また近いうち、ママサンの肉じゃが頂きにお邪魔しますよ。

[人懐こい笑みで軽く頭を下げれば、響くんはモテモテだからね。なんて言われ、うふふと笑われた。]

(120) 2014/08/09(Sat) 23時半頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

―あまうさぎ―

 ちわーっす、霧金…

 …じゃなくて、
 こんばんはー。

[定番の配達挨拶を言いけけて、慌てて夜の挨拶に訂正した。

流石に昼間の様なラフな格好で来る訳にはいかない。
前掛けを外した黒いズボンはそのままに、上半身は白のワイシャツに着換えてきている。リーゼントはそのままだったが。
ついでに言うと徒歩で来た。
自転車は留守番だ。

どうでもいいが、ワイシャツは少々ヨレている。]

(121) 2014/08/09(Sat) 23時半頃

【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
コノハのオネーサンとタイミングが一緒で軽く運命を感じるかんじ

(-31) 2014/08/09(Sat) 23時半頃

【人】 学者 ムナカタ

 ありがとう、ね
 まあ今日はバイトみたいなもんだけど…いやいや
 照り焼き、いただきますよ

[ご飯を左手に、箸は右手に。
いただきます、をもう一度口にしてから、箸先を、鶏が綺麗に離れるように慎重に沈めていった。皮と身と、一口大にしてからご飯の上に着地させる。少うしだけ、お酢の香りが鼻をくすぐり、食欲増進、ご飯と一緒に大口あけて頬張った]

 んま、

[取り繕う暇もない、素の感想。
もう一口、二口とご飯を咀嚼し、グラスはとうとう空になった]

(122) 2014/08/09(Sat) 23時半頃

【人】 専門学校生 アンゴ

催促したみたいで悪いななんか……でも、折角なんで頂きます。
酒は、明日朝バイトで早いんで、またの機会に。
えーと、白飯下さい。ちゃんと、そっちは払います。

[彩り良く混ぜられた小鉢と、女性店員の顔を交互に見て、ひょこりと頭を下げた。]

(123) 2014/08/09(Sat) 23時半頃

【独】 学者 ムナカタ

/*
うっ うっ 照り焼き、たべたい おいしそう

あうあうあうあう

これ食べるのもたいへんね。
想像しながら食べるからはらへってやべぇ

(-32) 2014/08/09(Sat) 23時半頃

【独】 脱引きこもり コノハ

/*
あっこれどうしようかな。
先に入ってるほうがいいかな、あとがいいかな。
うーーーーん。

(-33) 2014/08/09(Sat) 23時半頃

【独】 学者 ムナカタ

 ― いつかの晩御飯 ―

[冷蔵庫の奥から、葉っぱが黄色くなりかけたセロリを一本、発見した。
ビールを押し込んだ時に、見えなくなってしまったようだ]

 素うどん……セロリうどん?うまいのか?

[今日は冷凍うどんをレンチンするだけの予定だった。
麺つゆ――開けてどれくらいたつかわからない。冷蔵庫にいるから大丈夫、と言い聞かせている――を探そうとしたら、発見したのだ。
仕方ないからそのまま取り出し、これまたいつあけたかわからないごま油をフライパンにひいた。
その前に、まずはレンジにうどんを放り込む。
ぴ、ぴ、ぴ。三分半だ]

(-34) 2014/08/09(Sat) 23時半頃

【独】 学者 ムナカタ

[セロリを刻むのはちょっと楽しい。
そういったら、以前学生にひかれたことがある。
キャベツと違って飛び散らないし、固くて刻んでる感あって楽しいじゃないか。
そのままフライパンに放り投げ、いためる途中で塩をふり。
レンジから取り出したうどんを適当に味を見ながら薄めた麺つゆに放り込み、上からざざざーっとセロリを流しいれた。

適当すぎるし]

 うまい、のか?   ……わからん

[味気ない、とひとりごちつつも、完食。
掬いきれなかったセロリと麺つゆがこちらを見ているような気がした]

(-35) 2014/08/09(Sat) 23時半頃

【人】 店員 ルリハ


お口にあったのならよかったです。
ビール、お代わりいりますか?

[素で出てくる感想は、嬉しいもの。
 これを聞けるだけで、また作ろう、と思う。

 そんな頃か、霧金がやってきたのか]

あら霧金さん、お仕事お疲れ様です。
忙しかったみたいですね?

[お席どうぞ、と声をかけて、キッチンの方に戻り。]

(124) 2014/08/09(Sat) 23時半頃

【人】 専門学校生 アンゴ

[そしてお冷やを口につけた瞬間に聞こえた声>>109に、思わず頭が跳ねた。

カオルさん、は、先輩の事で。
先輩はオープンキャンパスに来てて。
オープンキャンパスでは自分が作った桃ゼリーを出していて。]

……俺が作ったやつ……?

[思いがけない出来事に、背中にじんわり汗をかく。]

(125) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【独】 学者 ムナカタ

[冷凍して朝に食べるはずだったご飯をレンジに放り込む。
これまた朝に食べるはずだった卵を器の隣に転がした。

セロリin麺つゆに、ご飯、そして卵をそのまま投入して
まぜまぜまぜ。

見た目は悪いが]

 一人暮らし、って感じで
 悪くない     と、思わねば

[相変わらず、美味いかどうかわからない。
一人で食べるからだ、ということには
この男、まだ気づいていなかった*]

(-36) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【独】 学者 ムナカタ

/*
ほぼそのまま今日の晩御飯でした

宗像は首傾げてるけど
ひとりでもすげーうまかったです、ぜ!

(-37) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【人】 彫金師 ミヤタ

[>>116先ほどの他人行儀はどこへやら。
すっかり親しげな口調のイズミに、宮田は顔を綻ばせる]

ありがとう。本当に助かるよ。
ちょっと勇気が出なくて。
なかなか散髪を頼めるところがなくてね。
いい加減、このざんばら髪とはおさらばしたかったんだ。

[包帯からぴょんと飛び出した、自分の髪を持ち上げる。
素人が切ったと、誰から見ても分かる出来栄え。
こんな容貌だからこそ、最低限の身だしなみは整えたいものだ]

(126) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【人】 店員 ハナ

はぁーい。

[ご飯の注文>>123が入って、かぱ、と業務用の大きめの炊飯器が口をあける。
 いいお米が入れば土鍋炊きなんかもするが、大抵はご飯といえばこれ。
 お茶碗に盛れば、白い粒がぴんと輝いている。
 カウンターの小鉢にそれを足して、そっと目を細めた。]

おいしそう、って思ったら、やっぱり食べてもらいたいもの。
わたしもね、みんなおいしそうって思うから、時々お客様が羨ましいんです。

常連さんの中には、「英恵ちゃんは今日は何が食べたいの?」なんて注文してくる人もいるんですよ。
わたしが食べたいものが、今日一番おいしそうなものだから、って。
失礼しちゃいますよね。

[もう、と息つき、ころりと笑う。それから、わたし英恵っていうんです、と白い髪飾りを指差した。]

(127) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

―昼間の回想―

 …このオンボロ自転車、酒ばっか乗せて拗ねてた所だったんスよ。

 美人でカワイーなオネーサンが乗ってくれて、
 今はかなり機嫌がいいみたいっスねー。

[投げられた言葉>>26に一瞬。ほんの一瞬考えて、すぐに返答を投げる。
こう言う言葉を澱めてしまっては失礼に当たるだろうと、それはまあ、長い客商売の賜物で。

可愛い子が乗って居るべきと言う言葉の深い意味はイマイチ分からなかったが、俺がオネーサンを乗せたいと思ったから乗せてるんスよー。と。
やっぱりすぐに返した。*]

(128) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【人】 彫金師 ミヤタ

[>>121聞き覚えの声に振り返れば、見知った姿]

待ったよ。響。

[相好を崩して、ひらひらと手を振る。
特に日時を決めたわけではない。なんてことはない口約束>>0:157だったけれど。律儀に顔を出してくれる彼を有難く思う]

ずいぶんとまあ、おめかししたね。

[遠まわしに、ヨレたワイシャツをからかってやるのだ]

(129) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【独】 学者 ムナカタ

/*
あかん、
食べるのに夢中で恋愛できるきがしぬぁ

(-38) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【人】 脱引きこもり コノハ

[>>121店に入ってまず、目の前に大きなシャツの背中があった。]

 ……えー。

[ちょっとだけ動揺した。]

(130) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【人】 店員 ルリハ

[かなり具体的に飛んできた注文>>119に、まばたきを一つ。
 いいか、と言われて、断るつもりもなく。]

美味しそうですね、それ。
ベーコンと山かけは組み合わせたことがないなあ。
ちょっと待って下さいね。

[さて、焼きなすはどこだっけ、と視線を彷徨わせた]

(131) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【独】 学者 ムナカタ

/*
イズミの 注文が  食欲を  ちょくげき


だしまきぜったい食べようとおもってた!!の!!だ!!

(-39) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【人】 店員 カヲル

まあまあ、たまたま目の前にいたからさ
逆に千乃さんも。おれたちに遠慮しないで
どんどん作りなよ

[知識や経験に差はあれど。イズミへの酒も宗像への皿も、一番大事な『お客様に喜んでもらう』気持ちが籠っていたように思う。
それぞれ得意分野があって、自然と立ち位置が決まることもあるが、臨機応変適材適所]

あ、食べた?あれ美味かったよねー
しばらくゼリ―出せなくなりそう

[冷蔵庫で眠る、固さも味もあと一歩なあれは、今夜の晩酌に持ち帰ろうかなんて考えていたから。店員同士の世間話なのに、少し声が大きくなってしまったかもしれない。

次いでイズミからの注文にゆるりと笑い]

うちの出汁は美味しいですからね

[だし巻き卵、という言葉に午前中、見学にきた女子生徒に向けてぶつけてしまった悪態を思い出す]

(132) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【人】 店員 カヲル

これ、どうぞ

[店員よりも創作的だよねえ、なんて笑いを零して、先ほど用意した焼き茄子を渡して。新しくやってきた霧金の元気な声が名前の通り響いたならふは、と笑い]

いらっしゃいませー……お連れ様です?

[その後ろに女性の姿>>130を見て、おっと声をあげる]

(133) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【人】 学者 ムナカタ

 そうだねぇ、二杯目は ……地酒、今日のおすすめ

[新たに入ってきた酒屋の息子の姿に、
店長はいるかな?とそのまま店内を見渡す。
その後ろにいた、新たな客の姿にはまだ気づかず、
浅漬けで箸休め。冷たい水がこういう時は何よりも美味しいのだ]

(134) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【人】 彫金師 ミヤタ

[気付けば、おでんはお皿にあと少し。
名残惜しくも、最後のオクラをぱくりと口の中へ。
ぷちぷちとした種の食感を、最後まで舌の上で味わって――]

……美味しかったな。

[自然と声が漏れた。
ちらり、と瑠璃>>115を見遣って]

(わらびもち、そろそろかな)

[おもちゃ屋の前で、キラキラと目を輝かせる子供のような視線を送るのだ。本人にその自覚はないのだが。
彼は、大がつくほどの甘党だった。
美味しい食べ物の前には、大人も子供も関係なく。
店員達から「桃のゼリー」>>132の話題が漏れ聞こえてきたならば]

(あ、やっぱり遠慮せずもらえば良かったな)

[そんなふうに思ってしまうほどの、甘党]

(135) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【人】 専門学校生 アンゴ

あーやっぱ白飯はイイわ。頂きます。

[今度ははっきり口にして、まず小鉢のトマトを摘まむ。
おでんを見ていて一番食べたいと思っていたから。噛み潰れた瞬間に広がる甘味と酸味、出汁の旨みに、くぅ~っと唸って。]

美味い。すっげぇ美味い。やべぇ、美味い。常連さんの気持ち分かるわ。こんなん食えるなら俺も毎回聞きたい。英恵ちゃん――

[畳み掛けてから気づく。タメ語とちゃん呼びに。]

……っすんませ、調子こきました。
英恵、さん。

(136) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【人】 髪結い イズミ

 んー、確かにそれは宮田さんらしくないですねえ。


[記憶の引っ掛かりが解けてしまえば(>>126)。
もう取り繕う必要もなく。
跳ねる髪の一房には、以前の彼を知るからこそ出る言葉であり。]


 あー…なら私、宮田さんのお宅にお邪魔しましょうか。
 玄関先でも座るスペースさえ確保出来たら、
 何ちょでも出来るんで。


[「勇気が出ない」。
その言葉に、遅ればせながらの柔軟な提案を口に上げ。
「いい加減」に置く長き時間を想えば。
顧客に対する配慮が足りなかった至らなさに、
今更微かに気付かされるだろうか。]

(137) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【人】 店員 カヲル

だし巻き卵、おれやりますね

[デモンストレーションとはいえ料理は料理。あの時焼いたものは、1口サイズに切り分け見学者に試食してもらった。なのに、あんな態度を取ってしまった幼稚さと未熟さを、反省し挽回しようかと]

って…え?お客様が作られたんです?

[千乃との会話の端に。"俺が作った"と聞こえた気がして。
おれ以外に俺って、誰だと視線を巡らせば、はっと顔をあげた青年と目が合うだろうか]

(138) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

[店の奥、店員>>124の顔を無駄にでかい身長で確認して、]

 ドモっス。
 へへ、来るのちょっと遅くなっちまいヤした。

 今日は配達の量多くって。

[さっさと良い席を陣取ってやろう。幾ら常連と言え、席は早い物勝ちなのだ。
さて今日のお勧めはー?と、目立つ包帯>>129に気付きにんまり。]

 アニキったらせっかちスねー。
 そんなに俺が恋しかったんっスかー?

[手を振る男に近付いて、洗濯負けしたようなシャツを話題に出されれば、]

 アニキの包帯も、
 夜に見ると一段と凄いっスね。

 若い女の子からキャーキャー言われそうで、羨ましいス。

(139) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 んぁ、
 連れ?

[>>133
はて何の事やら。と、背後に視線を]

(140) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【人】 脱引きこもり コノハ

[>>129自分のほんの少しだけ先の客へと話しかける、包帯の男声。
この広い見覚えのある背中に話したい内容はあれど、今言うべきではないなと、声をかけずにいたほうがいいだろうと考えて。

ひとまずはどこか、空いている席を探そうかとしていたら。]

 ……えっ、いえ、違いますよ?

[>>130店員さんに、首を横に振った。]

(141) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【人】 専門学校生 アンゴ

[次々訪れる客は皆常連なのだろう。店員から名前がぽんぽん出てくる。
リーゼントの若者の後ろに見た女性の姿に、ふと懐かしい記憶が蘇った。
転勤族の親について行った――あれは高校時代か。九州で、クラスメートだった子に、似ているような。]

(142) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 …あー!昼間のオネーサン!

[思ってたより再会>>130は早かった。

そうか。何処かで見た事があると思っていたら、昼間店内に居たのか。
客なら顔も名前も忘れないし、一体どこで会ったのだろう?と夕方配達前にウンウン店で唸っていたのだった。

やけにでかい声で叫んだあと、やっちゃった迷惑だったかなと大きな身体をちぢこませた。
営業妨害はよろしくない。]

(143) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【人】 髪結い イズミ

 そ? さっぱりしていて美味しいんよ。
 実家では夏の定番メニュー。
 だから久々に食べてみたくなってねえ。


[組み合わせたことが無いと素直な瑠璃氏の感想に。
出所を明かして。
引き受けられたならば、よろしくの一言も添えようか。

賑わう店内、また一人来店の声を聞けば]


 あ、リーゼント。


[思わず漏らすだろうか。]

(144) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【人】 髪結い イズミ

[その後に入ってきた紺のワンピース姿の女性には。]


 (あ、今度のモデルにぴったりかも)


[などと、さすがに独り言は漏らさず留めて。]

(145) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【人】 店員 カヲル

ああ、失礼しました
いらっしゃいませ。お好きな席へどうぞ

[偶然入店が続いただけか。揃って否定する2人に軽く頭を下げる。
女性の方は見ない顔で、イズミ同様霧金まで客をナンパしてきたのか、という想像は想像でしかなかったようだ]

(146) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【人】 店員 ルリハ


うん、卵よろしく。
郁くん、だし巻き上手いから。

[自分はまず、ベーコンをカリカリに焼くところから。
 暖めないフライパンにおいて、弱火でじっくりと。
 その間に山芋をさっとおろして、出汁を温めて。
 合間にベーコンの油を少しずつ拭いていく。
 そうすると焦げずにカリッとさせられる。

 食べやすいように切り分けて、食感の残るようにおろした山芋をかけ、
 出汁を回し入れて、]

……イズミさん、どうぞ。

[どうでしょう、とイズミの前に差し出した]

(147) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【人】 脱引きこもり コノハ

[>>143大きな声に目を丸くして。
相手が子供のようなリアクションをするから、少しだけこちらが冷静になれる。]

 ……はい、昼間はお世話になりました。

 またこんなに早くにお会いできるとは、思いませんでした。
 ぶどうの箱、返しそびれてしまっていて、また会えればと思っていたんです。

 明日にでも、お店の住所を教えていただければお返しに伺います。

[見上げて、それで大丈夫かと視線で問いかける。]

(148) 2014/08/10(Sun) 00時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

[何かどっかで呼ぶ声がした気がする]

[それが自分の名前では無いにしろ、何か呼ばれた気がする。主に頭を対象にして。
生憎誰がしゃべったか>>144までは聞き取れなかったので、店内を軽く見回す程度で済ませてしまったのだが。

今日もあまうさぎは大繁盛。
知った顔も知らない顔も入り乱れ…そんな店内で大声を上げてしまった事を思い出すとさらに小さくなるのだった。

俺をあんまり見ないでくださいすいません。]

(149) 2014/08/10(Sun) 00時半頃

【人】 彫金師 ミヤタ

ふはは。羨ましいだろう。
どんな若い女の子も、俺に視線が釘付けさ。
キャーキャー言わせてやるよ。

[>>139軽口を叩いたところで、後ろの女性客に気が付いた。
「お連れ様」>>133との声が聞こえると、ははーんと納得顔で]

おやおや。俺はお邪魔なようだね。
響も隅には置けないようだ。

[やはり、からかうような口調で響に言うと。
そっと女性客とのやりとりを見守るのだ]

(150) 2014/08/10(Sun) 00時半頃

【人】 専門学校生 アンゴ

[先輩の評価>>132に口元が緩んだ瞬間目が合った。>>138]

あ、や、オープンキャンパスのだったら、はい、まあ。
やーでも、他の奴らと手分けしてたんで、俺のとは限んないすけどね。

[しかし自分のが一番美味いという自信は割とあった。基本の分量が同じであっても、桃は同じ味のものはない。桃に合わせた水と砂糖の配分が重要だ。]

(151) 2014/08/10(Sun) 00時半頃

【人】 髪結い イズミ

[具体的に告げただけではなく。
目の前に置かれた品(>>147)は、予想以上のもので。
「あまうさぎ」の店員たちはセンスが良いと改めて思い知らされる。]


 無理言ってすまんかったね。
 ありがとう、瑠璃氏。


[運ばれた器に広がる色彩に目を細め。
口に運べば裏切らないやさしい味がめいっぱい広がる。]



 ん、さすがだね。想像以上に美味しいよ。
 特にベーコンの香ばしさは堪らんね。
 アルコォルも進むよ。


[言う頃にはぐい飲みもすっかり空になり。]

(152) 2014/08/10(Sun) 00時半頃

【人】 店長 スズ

はあい。

[おすすめの地酒>>134を、と言われれば、一番に動く。
 す、と静かに席の隣について、肴の様子を見。]

今日はみんな、お野菜ものが多いみたいですね。
水尾はいかがです? 標準のものと、夏限定の夏酒が入っています。
標準のほうが全体的に柔らかくて、夏酒のほうがきりっとしてます。

(153) 2014/08/10(Sun) 00時半頃

【人】 店員 ルリハ

[ふと宮田の方を窺い見る。
 期待に満ちた、というような表情をしているのが見えて、
 可愛いな、と心の中で思う]

いまから作りますね。
あとすこし待ってください?

(154) 2014/08/10(Sun) 00時半頃

【人】 店員 ルリハ


[そう言いながら、ボウルに氷水を張り、小さな鍋を取り出した。
 一人分の粉と、お砂糖、それから通常指示される量より多く水を入れる。
 白い液体を加熱しながらひたすらに混ぜる。
 だんだんと透明になっていくその様子は、見ていて楽しい。
 客側から見えにくいのが難点だ。

 完全に透明になったなら火を止めて。
 ひとすくいずつ、氷水の中に落としていく。
 形を保てるぎりぎりな柔らかさのそれは、冷やす時間がながいと白く濁ってしまう。
 だから、作りおいておかない。

 透明な器に形を崩さないように移し、冷やしておいた黒蜜ときなこをかけて、スプーンを添えた]

はい、宮田さん、お待ちどうさま。

(155) 2014/08/10(Sun) 00時半頃

【独】 彫金師 ミヤタ

/*
あかん。完全に宮田の口調が中の人になってる。
品の良い優男なんだ。もっと品良く。品良く。

(-40) 2014/08/10(Sun) 00時半頃

【人】 髪結い イズミ

 あ、店長。私も今日のおすすめの地酒を。


[賑わう店内。
もしカウンターが御所望ならば。
世間話ひとつ手に、昼間約束した彼の断りが無いならば。
一杯飲み交わそうかと考えるが。

まずは、注文に便乗(>>134)するのが*先*]

(156) 2014/08/10(Sun) 00時半頃

【独】 店員 ルリハ

/*
だんだん、盛り付けの表現が適当になっているので
ちゃんとしたいなと 思う所存

あーお腹すく
次があったら私は客で入るぞ

(-41) 2014/08/10(Sun) 00時半頃

髪結い イズミは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 00時半頃


【人】 店員 ハナ

[堰を切ったように、次々出てくる『美味い』>>136をにこにことずっと聞いている。
 それが途切れれば、ゆるゆる首を横に振った。]

いいですよお、英恵ちゃんでも。
呼びやすいようにしてください。
そうしたら、毎回聞いてくださいね。

[ふふふ、と悪戯じみて、笑う。
 実際はシフトの休みもあるから、毎回いつもは出来ないこともあるだろうし――次があるかどうかも、わからない。]

お客様は、お名前はなんて?

[それでも、こうしていつも聞くから、皆一様に、客は名前で呼ばれるようになる。]

(157) 2014/08/10(Sun) 00時半頃

【人】 店員 カヲル

(……?あれ、そうでもない?)

[この店以外での面識はあるらしい。よく通る元気な声に、しゃんとしなくてはと気合が入る。

出汁と合わせたら丁寧に濾すので、卵はかき混ぜすぎないように。長年使われている専用のフライパンをしっかり熱して、焼くぞと決めたら強火で一気に、でも慌てず――

頭の中で繰り返しながら、初心に返るつもりで丁寧に焼き上げる。出汁と玉子の配分は店の味として決まっていて、定番中の定番料理だからこそ作る時は気合いが入る。
より美味しくなりますように、と願いをこめて慣れた手つきでくるくる巻いていく]

お待たせしました

[大根おろしを添えて、カウンター越しに直接皿を差し出すと、ゼリーの話の続きをしようと青年の方へ。
昼間と違い、何の失敗もなく作れたはずなのにイズミの評価を聞くのが少し怖かった]

(158) 2014/08/10(Sun) 00時半頃

【人】 脱引きこもり コノハ

 はっ?
 いえ、そういう、ベタなアレみたいなそういうんじゃないですよ?

[>>150包帯の誰かにからかわれて、訂正は言葉が若干追いつかなかった。

大体、自分がそういう立場になるなんて、場違いにも程がある。
こういうのは、あのお昼の、そして今も調理場にいるような。
>>155こういう子にこそふさわしい。]

(159) 2014/08/10(Sun) 00時半頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 あー、いえ、その、

 ドウモっス。
 昼ぶりで。

[よく見ればオネーサン>>148は昼間と何だか雰囲気が違っていて、何て言うか照れくさい。
やっぱり綺麗でカワイーなオネーサンじゃないか。>>26>>128なんて思って、昼よりあまり言葉はポンポン出て来なかった。]

 あー、ぶどう、ぶどうは差し上げやすよ。
 オネーサンが美味しく食べてあげて下さい。

 早く食べないと傷んじゃいますしね。
 ヒヒ。

[へらりと笑って、後頭部をぽりぽり掻いている。
ぶどうはどの道頂き物だったし、オヤジにもうっかり知らないオネーサンにあげちゃった―と通達済み。
両親二人からしょーがねえなーなんて適当に返されて、まあ食べたくて死んじゃうって訳じゃないしで、綺麗なオネーサンに食べてもらえりゃそれでイッカって。]

 だから、そんな気にしなくていっスよ。

(160) 2014/08/10(Sun) 00時半頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 あ、
 店はこっから20分位歩いた所にある霧金っていう酒屋ス。

[営業は忘れなかった。そこはしっかりしている。]

(161) 2014/08/10(Sun) 00時半頃

【人】 彫金師 ミヤタ

[思ってもいないイズミの申し出>>137に、宮田は目を丸くした。
すこし迷うそぶりを見せた後、おずおずと]

……お願い、できるかな。

[懐から名刺を取り出して、裏側にボールペンで自宅の住所を書き込む。
やはり利き手ではない方で書いているので、小学生のような下手な筆跡だが。まあ読めるだろう。それはお愛嬌]

すまないね。
酒の席で仕事の話をしてしまって。

[イズミに名刺を渡しながら、頭を下げた]

(162) 2014/08/10(Sun) 00時半頃

【人】 店員 カヲル

[桃のゼリーにオープンキャンパスという言葉が出れば>>151もう間違いないだろう]

そうなんだ?
先生に「一番出来がいいやつ」ってお願いして
貰ったやつだけど。うん、本当に美味しかったよ
ごちそうさま

[打ち上げで振舞われるどこぞの店の料理よりもずっと、郁の舌や脳裏に刺激を与えてくれたそれに改めてお礼を述べると、英恵との会話>>157を邪魔しないように一歩さがり。空いた皿を片付けたり次の注文に備える]

(163) 2014/08/10(Sun) 00時半頃

【人】 学者 ムナカタ

 せっかくなのでね、夏酒をお願いしますよ
 半合……いや

[同じものを、との声に、そちらも、と依鈴にもわかるよう指し示して]

 夏酒でよければ、一合、ご一緒にどうだい?

[そうして向かいの席に置いていた、本やら封筒やら入れていたバッグを取ろうと半身立ち上がり]

 あれ、島原さん……だよな
 デートかねぇ

[大きい独り言。そのままバッグを背もたれにひっかけて
浅漬けをぽり、と齧るのだった**]

(164) 2014/08/10(Sun) 00時半頃

【人】 店員 ルリハ


ああ、よかった。

[イズミの評価にほっとする。
 注文通りに、注文以上に作れるか。
 お任せよりも緊張してしまう]

地酒とも合いそうですね。
仕事じゃなかったら一杯やりたいです。

[と、本心を混ぜながら。
 後ろからきた霧金とお姉さんの方をみた。]

(165) 2014/08/10(Sun) 00時半頃

【人】 脱引きこもり コノハ

[>>160>>161こちらを向けば、少しよれたシャツに気づく。
慌てて来たのかな、なんて考えるだけ。]

 じゃあ、ありがたく頂戴しますね。
 ……とっても美味しかったから、全部食べちゃっていいのは、嬉しいです。

 その分、今度お買い物に行きますね。

[お店の名前も覚えました、と少し笑う。
厚意はありがたくうけとりたいし、美味しいものは大好きだから。]

 ……お話の邪魔して、ごめんなさい。

[軽く頭を下げると、昼とは違う、束ねていない髪はふわりと揺れる。

さて、店内の空いている席を。
>>164探し、見渡す室内に、知った顔。]

(166) 2014/08/10(Sun) 00時半頃

学者 ムナカタは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 00時半頃


【人】 専門学校生 アンゴ

[ふんわり包み込むような雰囲気>>157に、ドキドキしてしまうのは、同期の女子がガツガツ猛禽類系ばかりだからだろうか。
調理コース卒業後に製菓上級に再入学した庵悟の周りには女子は多くいても、こんな子はいなくて手元が狂ってしまいそうだ。]

英恵ちゃん。

[練習するように呟く。笑顔のひとつも出せれば良いのだが、如何せん慣れていない。]

溝口庵悟、です。あんこ?って聞き返されますがあん「ご」っす。
[緊張を解す為に、今度は茄子を口にする。ふにゃりとした食感に香ばしさ、味噌との相性も良い。美味い。]

(167) 2014/08/10(Sun) 01時頃

【独】 学者 ムナカタ

/*
なすくいてえ

(-42) 2014/08/10(Sun) 01時頃

【人】 専門学校生 アンゴ

あざっす!

[先輩の評価>>163に出るのは大きめの声。
ハッと気づいて店内に頭を下げ、耳まで赤くなってテーブルに向き直った。]

(168) 2014/08/10(Sun) 01時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 やー、流石アニキでスねー。
 敵わないスねー。

 俺、後ろでコンニャクぶら下げて、
 引き立て役やりやすよ。

[そのキャーキャーが黄色い声であればいいのだが、残念ながらマジなキャーの方だ。
軽口合戦な会話の流れ>>150は、完全に昼間の続きになりつつある。

…と、]

 ちっ、がいやすよ!
 オネーサンはその、知り合いですし!
 今日会ったばっかりですし!

[こんなのと纏められては失礼だろうと、オネーさんと包帯ミイラ男を交互に見て、真ん中であわあわ訂正をしていたのだった。]

(169) 2014/08/10(Sun) 01時頃

【人】 店員 ハナ

[英恵ちゃん、と呼ばれれば>>167、うんうん、と何度か頷き。]

溝口さん、ですね。溝口さん。
あんこさんだったら誰かに食べられちゃいますから、あんごさんでよかったです。

[覚えようと繰り返す名前に、付け加えた感想は英恵論とすら呼べそうな独自路線。
 それから、ご飯をよそいにいったせいで聞き逃していた呟きが、しかし周りの反応でようやく、明確な答えの形になる。]

……は。
あのゼリー、溝口さんが作ったん、ですか。

[先輩、後輩、というのも、断片的にしかわかっていなくて。
 ようやく、なんとなく、つながりが見えてきた。そういったところを脳内に構築する能力には、あまり長けていない。]

(170) 2014/08/10(Sun) 01時頃

【人】 彫金師 ミヤタ

瑠璃さん、ありがとう。

[>>155念願のわらび餅を受け取って、満面の笑み。
それでもなけなしの自尊心で、精一杯に平静を装おうとして]

やっぱり、暑い日は冷たいものが食べたくなってね。

[などと、言い訳を口にする。
瑠璃さんの作った甘いものが食べたくなって、とは口が裂けても言わない。言えない]

いただきます。

[左手でスプーンを握る。
水のように透明なわらび餅。見た目にも涼やかだ。
こんなわらび餅、和菓子店でも見たことない。
水晶のような輝きは、宮田をうっとりさせるには十分で。
黒蜜ときなこと一緒に掬って、そっと口の中へ]

(171) 2014/08/10(Sun) 01時頃

【人】 彫金師 ミヤタ

……あ、消えた。

[思わず声が漏れた。
口の中で、ふわりとわらび餅は溶けて消えた。
残るのは上品な黒糖の甘さと。きなこの食感のみで]

魔法みたい、だ。

[もうひとくち。ぱくり、と。
やはり口の中で、雪解けのように消えてなくなってしまう]

本当に。美味しい。

[次々と。スプーンで掬っては口に運んで。
気付けば、皿は空になっていた]

(172) 2014/08/10(Sun) 01時頃

【独】 脱引きこもり コノハ

/*
ふっへ(おもしろいわらいがでた)

(-43) 2014/08/10(Sun) 01時頃

【人】 彫金師 ミヤタ

………。

[宮田は、ひどく葛藤をする。
自分のちっぽけな自尊心との戦いであった。
拳を握りしめて。ぷるぷると震えて。
顔を上げると、まっすぐに瑠璃を見つめて]

あ、あの。瑠璃さん。
申し訳ないんだけれど。

[おずおずと、切り出す]

もう一皿、わらび餅もらえるかな。

[恥ずかしそうに、注文をする。顔は羞恥心で真っ赤だ]

(男が、スイーツだなんて)

[それでも、好きなのだから仕方がない。
宮田が男のプライドを捨てた瞬間だった**]

(173) 2014/08/10(Sun) 01時頃

【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
アニキかわいいっす

(-44) 2014/08/10(Sun) 01時頃

彫金師 ミヤタは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 01時頃


【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 喜んで貰えたんなら良かったっス!
 …果物、お好きで?

 買い物なんて、そんな、
 女性の方でも飲みやすいタイプの、奥から出しときやす。
 お待ちしてますよ。

[オネーサン>>166がお酒に強いか弱いかは知らないけれど、舌の肥えた方でも唸るような物を出しておくか。
何がいいか。あっさり飲みやすい物、後味、度数、香り。近年では女性向けとして新商品の開発を進める酒造が多い。来店時にある程度の好みを聞きつつ、じっくり探せばいいだろう。]

 いえいえ。
 今日は沢山お話し出来て嬉しかったスよ。

 どうぞ、うちの店を御贔屓に。

[頭を下げられ、下げ返す。
揺れる髪と、ほのかに香る香水。

夜の店で働く女性も美しいと思う。鮮やかな化粧で華やかに着飾って、それはそれでいいのだ。
だが彼女の様な柔らかな空気も、いいなと感じた。]

(174) 2014/08/10(Sun) 01時頃

【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
オネーサンの名前を聞いてないし俺も名前教えて無いけどまあいいやーって思ってるひびきくんであった
おねーさーん

(-45) 2014/08/10(Sun) 01時頃

【独】 彫金師 ミヤタ

/*
一時期話題になった、水信玄餅みたいな感じをイメージしたよ。
本当に瑠璃さんの料理ロル美味しそうなんだ。困ってしまうね。

(-46) 2014/08/10(Sun) 01時頃

【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
俺オネーサンとばっかしゃべってるー。ごめんねー
ほかのひとともあそびたいよね。ごめんねえ

(-47) 2014/08/10(Sun) 01時頃

【人】 専門学校生 アンゴ

[ほんの少しだけ、名前で呼んで欲しかった>>170だなんて言えないが。
フォローなんだかよく分からない言葉には、はは、と小さく俯いて笑った。
小鉢も白飯もどんどん少なくなっていく。
茗荷の苦味やオクラの粘りが夏らしくて箸が止まらない。]

はい、まあ。
先生に頼まれてオープンキャンパスのデモンストレーションで。
俺、製菓コースの学生なんすよ。

[あのゼリーって事は、彼女も食べたのかな。]

(175) 2014/08/10(Sun) 01時半頃

彫金師 ミヤタは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 01時半頃


【人】 酒屋の息子 ヒビキ

[やけにテレテレしながらやっと席について、場所はえーと、]

 …ここいっスか?

[宮田のアニキは美容師のオニーサンとお喋り真っ最中みたいだし、約束してたとは言え邪魔しちゃまずい。
…あー、デザート突入してら。俺大遅刻だったなー。
次は一緒に食べ始めれたらいいなー。なんて考えて、開いてたカウンター席の、知らないスーツの隣の椅子に手をかけた。

英恵サンと郁サンと仲良しにお喋りしてるし、俺のしらねージョーレンサンかな。と。]

(176) 2014/08/10(Sun) 01時半頃

【人】 脱引きこもり コノハ

[>>174果物は好きだと、頷いて。
話しやすい空気は、きっと彼自身の性格のお陰だろう。
見た目は怖そうなのに、そんなギャップの分だけ親しみやすい気もした。]

 え、あれ?
 宗像先生……?

[短大を卒業して以来だったように思う。
見かけた相手。
思わず名前を口に出していた。

二人席、お相手がいるようなので、近付く事はやめて、こちらに視線が向くなら会釈を。
先生が席を立つのであれば、少し近付き。話す余裕もあっただろうか。]

(177) 2014/08/10(Sun) 01時半頃

【人】 脱引きこもり コノハ

[カウンター席は思ったより賑わっている。
二人掛けのテーブルのもうひとつにお邪魔することにした。

昼にも見たメニューの黒板に、今は「わらびもち」の文字。
お酒をと思ってきたけれど、甘いものも食べたくなるのは仕方のないことだろう。]

(178) 2014/08/10(Sun) 01時半頃

【人】 店員 カヲル

いやいや、そんなかしこまらなくても
是非またいらしてくださいね、溝口さん

[元気な挨拶>>168に慌てて両手を振る。先輩後輩といっても学歴だけのものだし、ここは店で相手は客で。しかも多分、料理の腕もセンスもいいのだから]

(179) 2014/08/10(Sun) 01時半頃

【独】 彫金師 ミヤタ

/*
おおっと、残念。響とはまた喋りたいな。
響と喋ってると楽しい現象に名前を付けよう。
こういう他愛のないやりとり好きなんだ。

同性とは桃意識しないからガンガン喋れるのだけれど、どうも女性陣と話すのが照れてしまう。完全にコミュ障な宮田。

(-48) 2014/08/10(Sun) 01時半頃

【人】 店員 カヲル

[それぞれが接客に忙しいようなら、霧金と新規の女性客は自分が行こうかと。会話が落ち着いたタイミングでそれぞれに水やお通しの入った小鉢を提供しようか]

ご注文がお決まりになりましたら
僕でなくても、お好きな相手に
お声かけくださいね

[馴染みの客も、初めての客も。
来た時の気持ちは違っても、帰る時はどうか同じ満足感を抱いてもらえたらと願って笑いかけた]**

(180) 2014/08/10(Sun) 01時半頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 01時半頃


【人】 専門学校生 アンゴ

っ、どうぞ。連れはいません。

[リーゼントに少々びびったが、努めて平静を装う。
今日は既に包帯の人を多分傷つけてしまった後だから。]

(181) 2014/08/10(Sun) 01時半頃

酒屋の息子 ヒビキは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 01時半頃


【独】 店員 カヲル

/*

1日目とは思えないくらいあっちこっちでフラグが立ってていいね……イイネ!

(-49) 2014/08/10(Sun) 01時半頃

【人】 店員 ハナ

せいか。

[せいか、という響きでこの店で一番良く聞くのは生花だったから、理解に一瞬間があった。
 製菓コース>>175、に行き着いて、ああ、と手を打つ。]

おいしかったですよ、あれ!
いいなあ、美味しいお菓子作れるの、本当に羨ましい。

[後輩ということだから、もしかしたら郁さんも作れるのかな、と思う。]

(182) 2014/08/10(Sun) 01時半頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 んじゃ、失礼しやす。
 …オニーサン、この店、長いンすか?

 俺結構常連なつもりだったんスけど、
 オニーサンとは始めましてスねー。

[>>181
にこーと笑って、隣のスーツ…歳は自分と同じ位か少し上か。
スーツだし、多分年上だろう。サラリーマンさんかな。
若干服に着られてる感じもするから、新入社員サンかもしれない。

詰まったような言葉に怖がらせちゃったかなーなんて思って、日焼けした顔で出来るだけ柔らかな笑みを浮かべた。]

 あ、ドモっス。
 今夜はまた一段と、香ばしい香りがしやすねぇ。

[テーブルに置かれた水とお通し>>180と、それから店内に漂ういい香りに、さっさと食わせろと胃袋が騒いでいる。
さて、今夜のオススメは、と。]

(183) 2014/08/10(Sun) 02時頃

【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
今誰が起きてるのかな―
アンゴ君が多角つらいだったら寝よっと

(-50) 2014/08/10(Sun) 02時頃

【人】 店員 ハナ

[その話していたお隣に、霧金さんがつく>>176>>183
 遅ればせながらに、ようやく軽く頭を下げて。]

いらっしゃいませー。
何にします?

[伝票片手に、ご注文をどうぞの姿勢。]

(184) 2014/08/10(Sun) 02時頃

【人】 専門学校生 アンゴ

あざっす。

[代わり映えのしない謝辞を英恵に向ける。
美味しかったのならまた何か、とでも言えたらいいがそんな気安さは持ち合わせていないしそもそもレストランで客が言うべき台詞ではないだろう。
リーゼントの客には]

いえ、俺は今日が初めてすよ。

[ぶんぶん首を横に振った。]

そちらは常連さんなんですね。


……何か常連さんが多いな。俺、場違いじゃねぇかな。

(185) 2014/08/10(Sun) 02時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 えー、と。
 …まいったな。全部ウマソー。

[気分としては今日は肉。昼は魚だったし、ガッツリ油を頂きたい。
てーと、選択アスパラ牛肉巻きなのだが、]

 このうさぎだまっての、昼のアレすか?
 ははは。もうメニュー行っちゃったんスね。

[こっちの方が気になり過ぎる。
まさか野菜メニューとは気付かず、自分のうさぎだまのイメージは完全に兎の姿焼き。
昼のまま、だ。]

 今日はうさぎだまでお願いしゃっす。
 それと、白いゴハン――

 …味ご飯って、今日あります?

[日によっては米メニューもも数種類ある。五目であったり豆だったり、おかず豊富な日は白米オンリーだったりもするのだが。さて、今日はどうだったか。
三つ編みの顔見知り>>184にメニューを伝えて、彼女が奥に引っ込んだ後はお通しに舌鼓を打っていた。]

(186) 2014/08/10(Sun) 02時頃

専門学校生 アンゴは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 02時半頃


【人】 脱引きこもり コノハ

 あ、ありがとうございます。
 注文は、ええと……

[>>180昼には見かけなかった店員さん。
お通しとお冷を貰い、少し悩んで]

 お酒は、梅酒をロックで。
 お料理は、あ、このパスタお願いします。

[メニューを刺して注文する。
追加注文はするかもしれないけれど、とりあえずは。

自分は甘いお酒でご飯も食べられる派、である。**]

(187) 2014/08/10(Sun) 02時半頃

【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
梅酒出してきた。グビビ

(-51) 2014/08/10(Sun) 02時半頃

【人】 店員 ハナ

うさぎだま。とー……、
ご飯ね、炊きこみだったら、ちょっと聞いてみないとわかんないかな。
もしなければ、何かわたしが。

――で、いいですか?

[白ご飯でなく、何か味の有るもので、という注文>>186に変えてしまってよいか、と。
 確認を取って、ついでに飲み物もなにかあれば、と聞き加え。]


郁さーん、瑠璃さーん、今日、ご飯もの何かありますかー?

[店内に声をかけると、他に座っていたお客さんも顔をこちらに向けるのが見えた。
 こうした確認が、地味に販売促進をしているのだとは、意識の外なのだけど**]

(188) 2014/08/10(Sun) 02時半頃

脱引きこもり コノハは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 02時半頃


店員 ハナは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 02時半頃


【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 アリャ、御新規サンで。
 この店はいいトコすから、通って下さるとスッゲー嬉しいなー?
 なーんて。

 ヒヒヒ。俺店員じゃないんスけど。

[>>185
何故か客が宣伝して居るのだが、まあ別にいいだろう。お得意様が繁盛ならウチの酒屋も繁盛だし、いい事づくめ。
皆幸せはっぴーラッキー。]

 この時間帯は常連サン多いスねぇ。
 でも、時間帯ズレると俺も知らない人ばっかりス。
 ワザワザ遠方からいらっしゃるお客サンとか。

 ね、ハナサン。

[そう話題を振って、]

(189) 2014/08/10(Sun) 02時半頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 場違いなんてそんな!

 俺、色んな人と話すのスキっすから、
 御新規サン大歓迎ですよ。

 それに多分、皆同じカンジです。
 お喋り好きな方多いっスから。

[平日休日問わず働き尽くめで娯楽の少ない自分は、これが楽しみで仕方が無いのだ。
違う職業の、違う年齢の、違う性別の。
知らない世界を教えてくれる人の話は楽しくて仕方ない。

ぱたぱたと手を振って、慌てて訂正を入れた。]

(190) 2014/08/10(Sun) 02時半頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 はい。イジョーで。

 あ、飲みもの。
 飲みもの、はー、

 度数低い酒、料理に合わせてお勧めで。

[ここの酒は全部自分の店の品であるし、あの日にコレを入れた、そろそろアレが無くなる時期かもしれない等々全部頭に入っている。
入ってはいるが自分は売り専。チョイスは料理の専門家の方がいいだろう。

酒の名前を覚えるだけでは利き酒師にはなれない。親父はソッチも達者だが自分は今年20歳になったばかりだし、一応その、かなり以前から酒を嗜んではいた物のそこまで詳しい訳じゃない。つまりは修行中。
いずれ酒屋を継ぐ一人息子の身。お客様の要望に細かく答えられるよう食べ合わせや、料理への向き不向きも覚えなくてはならないのだが、
如何せんこの男、悲しい事にアルコールに弱かった。
酒屋の息子にあるまじき体質ではあるが、一応自分なりに酒に慣れようと頑張ってはいる。
一応。]

 水割りでお願いしやす。

[明らかに、母に似た。
父親は幾らでも酒を吸い込んで行くと言うのに。**]

(191) 2014/08/10(Sun) 03時頃

酒屋の息子 ヒビキは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 03時頃


【削除】 店員 ルリハ


宮田さん、お抹茶大丈夫ですよね。
次はきなこの代わりに抹茶にします?
きなこがお好きなら、そちらにしますけど。

[どちらにせよ、工程が変わるわけでもなし。
 新たに鍋で練りながらどちらにするかを聞いて、そのとおりに出すだけだ]

はい、おまたせしました。
おすきなだけどうぞ。

[また作りますからね、と付け加えて]

2014/08/10(Sun) 03時頃

【独】 店員 ルリハ

/*
まちごうた

(-52) 2014/08/10(Sun) 03時頃

【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
私のキャラには珍しく!酒に弱い!!!
アホみたいに飲むのばっかだったのに!!!!

まあ20歳ですし。うふふ。若いからね。慣れて無いよね。うふ

(-53) 2014/08/10(Sun) 03時頃

【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
ルリハ :店員サン。厨房のオネーサン。お料理いつも美味しいっす
コノハ :昼間のオネーサン。名前しらねっす
ミヤタ :アニキーアニキー
イズミ :美容師のオニーサン
セン  :アネゴーアネゴー
ハナ  :店員サン。結構親しい
カヲル :店員サン。結構仲良し?
ムナカタ:
アンゴ :スーツのオニーサン

あ、ムナカタさんと喋って無いや。
何だかんだ言って色んな人と話してたな。
店員さん多めなので、そこありがたかったりする。のだ。

(-54) 2014/08/10(Sun) 03時頃

【人】 店員 ルリハ


やっぱり夏は冷たいものが欲しくなりますよね、わかります。
私も今日わらびもち食べたくってメニューに加えたくらいですよ。

[包帯の下から、笑顔が伝わってくる。 
 甘いものが好きなのだろうというのは、甘味を注文することが多いので知っていたが
 久しぶりに見るその姿はなかなか、みていて嬉しくなってくる。
 それが自分が作ったものなら、尚更。

 ひとくち、ひとくちと口の中に消えていくのを、
 無意識にみていたのか。
 彼が顔を上げた時、目が合ってすこし驚いた。
 そして、おずおずと切りされたのに笑って答える]

もちろんですよ。
満足なされるまで、いくらでも。

[顔が赤い、というのは、指摘しないでおいた]

(192) 2014/08/10(Sun) 03時頃

【人】 店員 ルリハ

宮田さん、お抹茶大丈夫ですよね。
次はきなこの代わりに抹茶にします?
きなこがお好きなら、そちらにしますけど。

[どちらにせよ、工程が変わるわけでもなし。
 新たに鍋で練りながらどちらにするかを聞いて、そのとおりに出すだけだ]

はい、おまたせしました。
おすきなだけどうぞ。

[また作りますからね、と付け加えて]

(193) 2014/08/10(Sun) 03時頃

【人】 店員 ルリハ

[その頃だろうか、英恵からの質問は]

今日は仕込んでないなあ。
混ぜご飯なら作れるけれど…、
炊き込みご飯はごめんなさいね。

[ああ作ればよかったなー、とか、思ったりもして]

こんどみょうがのやつ、やろうっと。

[ひとりごちながら、うさぎだまの仕込みに入った。
 出来上がれば、うさぎだま>>57を霧金の前に出して**]

(194) 2014/08/10(Sun) 03時頃

店員 ルリハは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 03時頃


【独】 店員 ルリハ

/*
そういえばうさぎ村で店長さんが仕事してるのはじめてみました
四月ウサギは本当になにしてるのか不明だったし
十月ウサギはなんとなくいたような気がする…だったし

酒ーー甘い日本酒のみたいー誤進軍しそうだから飲めないー

(-55) 2014/08/10(Sun) 03時頃

【独】 店員 ルリハ

/*
あ、店の札をOPENにするのを仕事というなら仕事してましたね(忘れてた)(思い出した)

(-56) 2014/08/10(Sun) 03時頃

【人】 専門学校生 アンゴ

……。

[ひく、と頬が引きつった。]

やっぱ俺、場違いな気が……話すのあんま得意じゃねぇし。

[すんません、と頭を下げる目の前にうさぎだま。思わず]

美味かったすよ、それ。

[口を出した。
丸いフォルムを中心とした一皿に、創作意欲が掻き立てられる。
食後は席を空けて回転率に貢献しなければいけないのは分かっているが……]

(195) 2014/08/10(Sun) 09時頃

【人】 専門学校生 アンゴ

英恵……ちゃん。
ちょっとメモ取らせて貰っていいすか?

[小ぶりのスケッチブックと鉛筆を取り出して聞く。
英恵か或いは店長の許可が降りたなら、そこには隣の席のうさぎだまの簡易スケッチが描かれる予定である。
ただし、その絵に入る注釈は、胴体の丸い部分に「求肥+アイス(季節)」、目に「食紅」、耳に「抹茶薄焼きクッキー」と、完全にデザートのイメージスケッチである事を示していた。**]

(196) 2014/08/10(Sun) 09時頃

【独】 店員 セン

/*
そのうさぎだまを、ぼくは! 待っていた!

ロール打てるかなぁ…

(-57) 2014/08/10(Sun) 09時半頃

【独】 店員 セン

/*
時間足りない諦めた(

仮眠取ってからおいつけるかなー、どうかなー

(-58) 2014/08/10(Sun) 10時頃

【人】 彫金師 ミヤタ

(相変わらずだね。響は)

[どこか居心地の悪そうな新規客の横に座り、
緊張を解いてあげようと明るく話しかける響の姿>>190
こういう気遣いが、響の美点であると宮田は思っている。
それに何度宮田は助けられたことだろう]

……。

[それでも新規客は落ち着かないようで、「やっぱ俺、場違いな気が」>>195という言葉が耳に入った]

(場違いなのは、俺だと思うのだけれどね)

[心の中で呟いて、苦笑する。
以前の宮田だったら、「まあまあ、そんな悲しいこと言わずに」なんて甘味片手に新規客の横に移動しただろうか。
今の自分では逆効果だろうね、と俯いた]

(197) 2014/08/10(Sun) 11時頃

【人】 彫金師 ミヤタ

抹茶、いいね。お願いできるかな。

[>>193瑠璃の提案に、こくりと頷いて。
目の前に2皿目のわらび餅が運ばれてきたならば、
再び嬉しそうに微笑むだろう。
きなこの黄金色も食欲をそそられたが、抹茶の緑もまた目に涼やかだ。
夏山の緑を彷彿される抹茶と、清流のように澄んだわらび餅のコントラストが目を引いた]

やっぱり、食べるの勿体なくなっちゃうね。

[たはは、と柔和に笑いつつ。
ひとくち。口に運ぶ。
抹茶の苦みと、黒蜜の上品な甘味がよく合う。
そして、初雪のように儚く口の中で溶けてしまうわらび餅]

……幸せだな。

[ぽつり、と。目を伏せて、にっこりと微笑む。
誰だって甘いものを食べている時は幸せになれる。そこには大人も子供も、包帯男だって関係ないのだ**]

(198) 2014/08/10(Sun) 11時頃

彫金師 ミヤタは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 11時頃


【独】 彫金師 ミヤタ

/*
わらびもち、食べたいね。中の人が。
台風だけど。雨すごいけれど。買ってこようかね。
お腹が空いてしまったよ。

(-59) 2014/08/10(Sun) 11時頃

【人】 髪結い イズミ

―― 「あまうさぎ」店内 / 宮田さんと ――


[客の要望に応えてこその身、と考える故か。
施術には柔軟に対応できる旨を伝えると、
揺れる、何処か控えめな声色が耳を擽って。(>>162)]


 勿論。では近い内に――。


[ふたつ返事で受け、住所の記された名刺を受取る。
筆跡に乱れが窺えるが、読めない訳ではない。
確認し、把握したことを告げるように一度視線をかち合わせ。
表面も自然な流れで確認する。]

(199) 2014/08/10(Sun) 11時頃

【人】 髪結い イズミ



 いえ、こちらこそ無粋な話なんてしちゃいましたね。
 宮田さんが気にする事、ないんよ。ささ、頭を上げてください。


[頭を下げる彼にそんなことは無い、と告げて。
再び客となる姿を柔らかく見止めた。]

(200) 2014/08/10(Sun) 11時頃

【人】 髪結い イズミ

―― 「あまうさぎ」店内 / 瑠璃氏へ ――


 緊張させてしまってごめんな。
 でも、瑠璃氏やここの店員さんなら、大丈夫と思ってるんからね。
 安心してお願いできるんよ。
 


[感想を述べると、ほっと安堵する瑠璃氏の姿(>>165)に。
一度だけ目を瞬かせてから視線を細めて。]


 ねー。いつかの機会に試してみて。
 地酒以外でもきっと合うから。


[ほろりと零れ落ちた本音とも取れる言葉には。
ふっと、笑いを織り交ぜて控えめに勧めておいた。]

(201) 2014/08/10(Sun) 11時頃

【人】 髪結い イズミ

―― 「あまうさぎ」店内 / 郁氏に ――


[次の品を待つ間も。
様々な言葉を交わし、耳にする至福の時。
オープンキッチン越し、 郁氏が取り掛かる出汁巻に注がれる、
真剣な眼差し(>>158)を眺めるのもまた一興。]


 はい、ありがとさん。
 さすが、玉子の黄檗色が美しいね。


[おろしの白が雪の様でまた綺麗に。
器を受け取ると、さっそく一口。

適度な柔さと卵本来の味に、
だし汁が邪魔をしないように織り成されていて。]

(202) 2014/08/10(Sun) 11時頃

【人】 髪結い イズミ



 絶品。
 以前食べた時より更に美味しいよ。


[頬を綻ばせて伝えたならば。
二口目はおろしを乗せて、また一口。
あっという間に消えて行ったか。]

(203) 2014/08/10(Sun) 11時頃

【人】 髪結い イズミ

―― 「あまうさぎ」店内 / 宗像さんから ――


[アルコォルのオーダーを重ねると。
昼間、コンビニエンスストアで声を掛けた彼から、
呼び掛けられ(>>164)。]


 嗚呼、ぜひ。


[ひとり客が多いためか。少々カウンターが賑わっている。
邪魔にならないようにと思っても、
既に誰かの邪魔をしていたらしく(>>176)。]


 あー、すいませんでした。


[苦笑を漏らしつつリーゼントの背中越しに声を掛け。]

(204) 2014/08/10(Sun) 11時頃

【人】 髪結い イズミ

[移動するも、先ほど入店されたお嬢さんは、
昼間の彼とどうやらお知り合いらしく(>>177)。]


 (んー、今夜はどこ行ってもお邪魔ばかりしてるんな)


[苦笑を漏らしながら。
ひとり二人掛けの席に座るお嬢さんを手招きし(>>178)。]


 お嬢さん、この方とお知り合いなら。
 席、交換しません?
 あ、でもお話邪魔しない程度に、お二人のお話。
 輪に加えて頂けるのなら…
 それはそれで有り難いんですけどねえ?


[アスパラの牛肉巻を頼みながら。控えめな口調で少し強引に。
頼み込んでみてもいいだろうか*]

(205) 2014/08/10(Sun) 11時半頃

髪結い イズミは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 11時半頃


【独】 髪結い イズミ

/*
ちょこっと。

瑠璃氏→宮田さん
霧金くん→このは嬢
溝口くん→英恵氏

かなぁ?
瑠璃氏はこれ、きっとそうだよね。
プロロから割と歴然だったし。
宗像さんとこのは嬢はこれどうなのかしらん。

あと、宮田さんを元樹さんって呼びたい。(そわそわ)

人数的にも年齢的にもあまりがでそうなんで。
そっと見守り、恋化粧したいイズミ。

本当は化粧師にしたかったんだけどね。
外での交流も欲しかったんだ…。
名前? まだ決まってねぇっす…。

(-60) 2014/08/10(Sun) 12時頃

【独】 髪結い イズミ

/*

名前、結でひとしとも読めるらしいんですがね。
イズミには合わないんで結(ゆい)にしようと思うんです。

ほら、「あのお店は恋を叶えてくれるところ」的な。
伊澄 結 女の子みたいだね。

(-61) 2014/08/10(Sun) 14時半頃

【人】 店員 ハナ

――カウンター――

だって。
じゃあ、瑠璃さんも郁さんも忙しそうだし、わたしが何か作ろうかな。
何かあるかなー。

水割りとうさぎだまお願いしまーす。

[混ぜご飯なら、と瑠璃さんから返ってきた>>194から、それならば。
 オーダー>>191を通して、アルコールの提供は店長か千乃さんに任せることにして。
 ちりめん山椒、胡麻と大葉、それからベーコン。焼飯の具を手元に揃えて、よし、と頷く。
 出汁巻きを作るのと、うさぎだまと。それぞれで三人立つと、オープンキッチンと厨房合わせても、少しせせこましい。
 その片隅で小さく、刻んだベーコンを焼き始める。]

(206) 2014/08/10(Sun) 17時半頃

【人】 店員 ハナ

[焼飯の炒め油は、一般的には胡麻油。
 だけれど今日は変わり種。しっかりベーコンの脂を拭ってからひと欠けバターにするのが、英恵流。焦がした醤油とバターの香りが、ふわんと店内に広がっていく。
 白ご飯と、ちりめん山椒をざっと炒め合わせて、胡麻と大葉を混ぜ込んで。
 最後に胡椒をぱらりの、かりかり焼飯。]

お待たせしましたー。
何だか、瑠璃さんがやってるの見てたら、食べたくなっちゃって。

[そんな風に苦笑して、軽くお腹を押さえる。
 もし好評なら、改めてメニューとして出してもいいかもしれない。
 追いかけるくらいに、うさぎだまも出てくるだろうか。]

(207) 2014/08/10(Sun) 17時半頃

【人】 店員 ハナ

場違いなんかじゃ、ないです。
無理しておしゃべりは、しなくていいんですよ。

[逆に、そう思わせてしまったことを、店員として反省しなければならないと胸に刻む。
 それでも、美味かった、と言う>>195のを聞けば、やはり自分のことのように顔が綻んだ。
 店の味を、店員の味を褒められるのは何より嬉しくて、どうしたってこうなってしまう。]

(208) 2014/08/10(Sun) 17時半頃

【人】 店員 ハナ

メモ?
どうぞー。

[何だろう、と思いはするも、思い思いに過ごしてほしいから、メモの声>>196を止めはしない。
 おさげ髪揺れて、洗い物を片付け始める。]

うさぎだま、耳のところにお花をつけたら、もっとうちのうさぎみたいになるかなあって思うんですけど。
溝口さんはその子にお花、つけますか? っと、

[聞いてから、そういえば話すのは苦手なのだったかと口をつぐむも、もう遅い。]

(209) 2014/08/10(Sun) 17時半頃

【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
うさぎだまどうもです>>194
得意じゃないんで?それはすいません。失礼しました>>195
おいしいですか?そう?へへへ

スケッチ終わるまで食べるの待ってるよ―>>196

いえいえ。
俺はもう、昼にアニキとイチャイチャしましたから。>>204

やきめしー>>207

(-62) 2014/08/10(Sun) 18時頃

【独】 脱引きこもり コノハ

/*
にょき

(-63) 2014/08/10(Sun) 18時半頃

【人】 店員 カヲル

はい、たらこの冷製パスタですね
こちら大蒜を多少使用してますが大丈夫ですか?
生姜に変更もできますよ

[伝票に書きつけている間に、イズミから料理の注文と席の交換の申し出があれば>>205軽くうなずき]

途中でお席の変更されても構いませんよ
店内でしたらどこへでもちゃんと
お届けしますから

[それでは、お待ちくださいと言い残して厨房に戻る途中]

千乃さんあちらのお客様、梅酒をロックで
おねがいします

[依鈴はイズミの注文を受けているようなので、こちらは彼女に任せようかと]

(210) 2014/08/10(Sun) 19時頃

【人】 店員 カヲル

――良かった、ありがとうございます
肉巻きの方、少しお待ちくださいね

[イズミからだし巻き卵の感想をうけて>>203ほっと胸をなで下ろす。

お勧め料理にパスタを用意したので味ごはんといえば焼きおにぎりくらいしか用意がなかったが、霧金の注文に対して英恵が作った炒飯>>207は見た目も香りも食欲をそそる、おいしそうな一品だった]

いいな、それ。今夜の賄いに作ってよ

[牛肉の表面に焼き色をつけながら、営業中におねだりするくらいに]

(211) 2014/08/10(Sun) 19時頃

【人】 店員 カヲル

[醤油、酒、みりんに水、それからほんの少しの砂糖とだし汁を混ぜたタレをフライパンに回しがけると、じゅわっとした音とともに醤油が灼ける、いい香りが広がった

焦げ付かないように焼き絡めて、肉に味と照りがじゅうぶんついたら火からおろし、斜め半分に切る。包丁に感じる抵抗が、野菜にほどよい歯ごたえがちゃんと残っていることを知らせてくれてた。

付け合わせのこふきいもにはパセリが合うが、切り口のアスパラを活かしたかったのでブラックペッパーを軽く振るのみにして。立てかけるように肉を盛り、その周りにソースを点を描くように置いて、炒り胡麻を振れば完成だ。

ここで、竹串でソースをハート型に成形することも可能だけど。イズミ宛にそれをやると、冗談が冗談でなくなりそうなのでそのまま配膳をお願いする]

(212) 2014/08/10(Sun) 19時半頃

【人】 専門学校生 アンゴ

い、いや、ちょっとは愛想も良くないと……。

[モゴモゴと口篭る。
就職活動が億劫なのは、自分に愛想がないと分かっているせいである。
コックとして入った店でまずホールから、というのはよく聞く話。
この分だとすぐクビになってしまうだろう。
かといってすぐに横に座るリーゼント君のように饒舌にはなれそうもない。
スケッチに目を落として、オリジナリティが足りないなと思案していると、更に掛かる声>>209]

あ、や、べ、別にここで出して貰いたい訳じゃ……その、厚かましくてすいません。

[ぐちゃぐちゃっと上から鉛筆で塗りつぶして、一枚メモをめくって止まる。]

花……?

(213) 2014/08/10(Sun) 19時半頃

【人】 脱引きこもり コノハ

 じゃあ……生姜でお願いします。
 それから……

 そうですね、席も。

[>>205>>210二人の申し出をありがたく受けて、軽く頭を下げた。]

 すみません、ありがとうございます。
 あのっ。
 いえ、お邪魔するのは、私ですし、その……
 あまり口数が多いほうではないですけれど、それでよければ。

[先生の同席のお相手は、漂う色気、のようなものを感じる方だった。
少し挙動不審になったのは仕方ない、と思う。

挙動不審は元からだろ、というツッコミは脳内だけで。]

(214) 2014/08/10(Sun) 19時半頃

店員 センは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 19時半頃


【独】 店員 セン

/*
朝は元気だったけど、仕事してたら目眩酷くてですね。一旦寝る、それから鳩頑張る。

ロール打つの楽しいのに身体おっつかなさすぎる(ノД`)

(-64) 2014/08/10(Sun) 20時頃

【独】 髪結い イズミ

/*

>>212の郁氏のト書きに噴いた。
ひどいわー(棒)

(-65) 2014/08/10(Sun) 20時頃

【人】 専門学校生 アンゴ

そうか、エディブルフラワー……!

[ざっざか二枚目に二匹目のうさぎを描いていく。
二番煎じ甚だしい求肥アイスはボツにして、胴体はアイスのフリッターはどうだろう。和風に言えば天ぷらだ。
目は同じく食紅、耳はクッキーは刺さらないので抹茶ソースで描いて、その根元に小さな花を飾る。]

これなら手間も短くて済――……

[きらきらした目を上に向けて、ハッと気づく。
途端に真っ赤になった。]

ち、ちゃーはんも、美味そうすね!

[テンパって裏返った声で、隣に出てきた炒飯に目を逸した。]

(215) 2014/08/10(Sun) 20時頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 20時頃


【人】 脱引きこもり コノハ

 あ、えーと……
 私は、短大生時代に宗像先生にお世話になったんです。
 先生、ご無沙汰してます。

[何から言えばいいのか、少し迷って。
まずは説明するような、そんな会話をはじめる。]

(216) 2014/08/10(Sun) 20時頃

【人】 髪結い イズミ

 邪魔? 私の様な男なら兎も角。
 別嬪さんがお邪魔なんて止して下さいな。


[謙遜するお嬢様(>>214)に弧を描く唇は、
苦笑交じりに否定を漏らして。]


 なるほど。教え子さんと先生だったとは。
 宗像…さんは、どんな教科の担当で?
 どんな印象の先生でした?


[困らないような質問を投げかけ。
お嬢様の反応を見ようかと。]

(217) 2014/08/10(Sun) 20時頃

学者 ムナカタは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 20時頃


脱引きこもり コノハは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 20時頃


専門学校生 アンゴは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 20時頃


【人】 店員 カヲル

[紺のワンピースの女性からのオーダーで今日のたらこは品切れとなった。火を一切通さないので、新鮮できれいなたらこが入荷した時しか作れないのだ

最後だったのでたらこの量が増えた分味を調節して、小口切りにした葱を大葉に加えると、千乃が用意した梅酒のロクと共に宣言通り自ら皿を運ぶ]

お待たせしました
梅酒のロックと、たらこの冷製パスタです
こちら、周りの薬味と麺を絡めながら
お召し上がりください

ごゆっくりどうぞ

[宗像の隣に移動したということは彼とも知り合いなのか。世間は狭いものだなあと感心しながら、ついでに他のテーブル客にも声をかける]

(218) 2014/08/10(Sun) 20時頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 20時頃


【人】 店員 カヲル

[焼き茄子と生湯葉の重ね盛りを注文してくれた老夫婦に]

――ええ、そうですね
夏はやっぱり茄子とかトマト、ズッキーニを
使いたくなります
生湯葉はご家庭でも簡単に作れますよ?

……はは、ありがとうございます
是非またいらしてください。お待ちしてます

[料理の感想や、リクエストを頂戴したり。静かに食事を楽しむ姿を見ればそっと水を補充するに留まりながら。カウンターでは溝口がナイフとフォーク……ではなくスケッチブックと鉛筆が握られているのが見える。
中身までは当然わからないが、何を描いているのかは見当がつく]

(製菓、かあ……)

[先ほどの溝口と英恵の会話に対しては、曖昧な笑みでごまかしてしまった。学生時代唯一苦手というか、時に補講を受けたくらい苦手な科目だったので。

当時の講師に言われた言葉は、今もまだ郁の胸に針となって刺さっている]

(219) 2014/08/10(Sun) 20時頃

【人】 脱引きこもり コノハ

[>>217別嬪さん。
そんな単語は確実に初めて言われた。
そわっと、むず痒さと恥ずかしさがやってくる。

それを隠そうと、言葉は少しだけ急ぎ気味に。]

 先生は、言語文が……んー……
 簡単に言うと、国語の難しい版、の先生ですね。

 ちょっと評価甘く付けてもらえるんで、大人気でした。
 ……あ、ここだけの話です。

[といっても、当人も知った所だろうけれど。
口元に笑みを浮かべ、ほんのちょっぴり申し訳ないという顔をして。]

(220) 2014/08/10(Sun) 20時半頃

【独】 脱引きこもり コノハ

/*
こ、これでだいじょうぶかな!!!!!!


たぶんだいじょうぶだとおもうけど。
けど。

(-66) 2014/08/10(Sun) 20時半頃

【独】 店員 ハナ

/*
>>212 べっ、別にハート描いてもいいんだからね!

(-67) 2014/08/10(Sun) 20時半頃

【人】 学者 ムナカタ

 あれ、やっぱり
 久しぶりだねぇ 元気にしてた?

[隣の席に座るこのはに、つい先週会ったみたいな、
そんな気軽な挨拶を向ける。
あまうさぎに、くつろぎを求めてきたのならば、元、とはいえ大学の先生なんて存在とは一緒にいたくないだろうな……なんて。わが身に振り替えての想像を働かせて、それ以上は声をかけないつもり、だったのだけれど]

 あれ、いいの 私なんかが一緒に食べて
 不味く……はならないな
 ここの料理、全部美味しいもの

[ありがとう、とイズミには頭を下げて、テーブルの上の料理を自分の方へと引き寄せた。もうほとんど食べてしまっている。〆に食べようと決めていたおでん。まだあればいいが、とまずは酒が来るのを待っている]

(221) 2014/08/10(Sun) 20時半頃

【人】 店員 ハナ

あっ、

[鉛筆で潰されてしまうスケッチ>>213には、思わず声が出た。
 勿体無い、とか、残念、とかいった色の声。
 けれど花飾りにイマジネーションを刺激されたようですぐに新しいのが書き直されたら、ほっと内心胸をなで。
 今度は何も言わずに見守ろう、と思っていたら、上がった顔>>215とばっちり目があった。]

――食べ、ます?

[既に今日は白ご飯を出したあとだから、伺う声は控えめに。勿論注文が入るなら、作るつもりはあるのだけれど。]

(222) 2014/08/10(Sun) 20時半頃

【人】 店員 ハナ

あっ、はぁーい!

[そうしたやり取りのうち、溝口さんの答えより、先に別卓のお客様から焼飯の注文が入った。
 英恵のレシピは頭の中に。あるうちに頼まなければ、次はなかなか難しく。]

ご注文なら、今のうち?

[首傾げ言い残して、ぱたぱた準備をし始める。
 賄い>>211の分も考えても、まだ充分に作れそうだ。]

(223) 2014/08/10(Sun) 20時半頃

【人】 彫金師 ミヤタ

ああ、そうだね。近いうちに。

[イズミ>>199に頷くと、自然と顔が綻んだ。
今夜は思わぬ収穫があった、と微笑んで。
やがてイズミは響に声をかけ、別席に移動する>>204]

すまないね。気を遣わせてしまった。

[宮田も軽く頭を下げた。
やがて移動先の席から、イズミの「別嬪さん」>>217との声が漏れ聞こえ]

やれやれ。相変わらずの色男だね。

[羨ましい限りだよ、と言わんとばかりに。
わらび餅をつっつきながら、苦笑するのだ]

(224) 2014/08/10(Sun) 20時半頃

彫金師 ミヤタは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 20時半頃


【人】 学者 ムナカタ

 そんなに甘くつけた覚えはないんだけどなぁ
 ただ、そう

[甘辛いたれを吸い込んだにんじんをぽり、と齧り
水にも酔ったような、少しぼんやりとした口調で]

 客観視を除いて、単に「好み」の言葉を連ねる子にはね
 ちょーーーっとだけ、甘かったかもしれないよ

[申し訳なさそうな表情に首を振り、
冗談めかして、そう言った。
教える立場であっても人間だし、好きでやってる学者だもの。
それくらいは許してほしい] 

(225) 2014/08/10(Sun) 20時半頃

【人】 店員 ルリハ


それだけ幸せそうに食べてくださるなら、作った甲斐もありますよ。

[満足そうな表情、それだけで。
 対価は十分貰ったようなものだ]


あ、英恵ちゃんのごはん、おいしそ。
早い者勝ちねえ。

[今日はきめたメニューがあるから食べられないが。
 大体の手順をみながら、別で注文の入ったうさぎだまを飾り付ける。
 人参と、さやえんどうと、]

華がなあ…

[あまり手を加えても、うさぎには見えづらくなる。
 別添で皿に書こうか。
 しかしそれも難しいな、と思いながら、配膳に出た]

(226) 2014/08/10(Sun) 20時半頃

【人】 髪結い イズミ

 折角の再会に宗像さんがいないんと。
 むしろ水を差しているの私ですし。


[謙遜する宗像さん(>>221)に、眉尻を下げたままひらひらと。
手を振り否定し。]


 文系の先生なんですねえ。
 確かに言われてみると柔い雰囲気もお持ちですし。

 ははっ、評価が甘いんですか? 宗像さんは。
 生徒さん達もはっきりしてますねえ。

 あ、どうぞ気になさらず食事、進めてくださいね。

 宗像さんは本、結構お読みになるんですよね。
 最近感銘を受けた本の内容とか、言葉とか。
 あります?

(227) 2014/08/10(Sun) 20時半頃

店員 ハナは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 20時半頃


店員 ルリハは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 20時半頃


【独】 彫金師 ミヤタ

/*
はあ。宮田がコミュ障すぎて動かしにくいね。
ちょっと性格設定ミスったかもしれないよ。
もっと積極的に動かしたいのだけれど。

(-68) 2014/08/10(Sun) 20時半頃

酒屋の息子 ヒビキは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 20時半頃


【人】 脱引きこもり コノハ

 私は元気ですよ。
 先生こそ、元気ですか?

[>>221気軽な挨拶は、思い出のまま。]

 ふふ。
 美味しいですよね、ここのお料理。
 私、実はこのお店にお昼にはじめて来たんですけど、早速夜にまたリピートしちゃってるんですよ。

 なんだか……宗像先生、卒業した頃と全然変わってなさそうですね。

[そんな言葉は、ぽつりと落ちて。]

(228) 2014/08/10(Sun) 21時頃

【人】 脱引きこもり コノハ

[>>225評価の理由。
それが本当なら嬉しい事だと少し笑う。]

 あ、ありがとうございます。

[>>218そうして、運ばれてきた料理。
軽い夕飯を兼ねたものを前に、いただきます、と手を合わせる。

大葉の鮮やかな緑を絡め、桃色を纏った麺を、フォークで一口。
冷えたことで、たらこの味が引き立つ。
もっちりとしたパスタに、ぷちぷちとした食感はアクセントになって、生姜と青紫蘇は、爽やかさを口に残す。

美味しい、は言葉ではなく笑みに出て。]

(229) 2014/08/10(Sun) 21時頃

【人】 学者 ムナカタ

 そう、ですねぇ…

[語りだすと止まらなくなるのは宗像の悪い癖だ。
授業中も脱線して、授業終了五分前に帳尻を合わせる、なんてこともよくやった。どれにしようか、と頭に浮かぶ言葉たちをひとつひとつより分けて]

 美しい……

[これに、決めた]

 一番美しい音は、文章の中にあるそうですよ

[そうして、意識して口を噤んだ。
さやえんどうをご飯の上で弾ませて、照り焼きの皿とお茶碗と
綺麗になった器がふたつ、目の前に並ぶ]

(230) 2014/08/10(Sun) 21時頃

【人】 髪結い イズミ

 美しい、ですか。
 これはまた奥が深いですね。


[ちらりと宗像さんの表情を盗み見て(>>230)。
紅潮を隠しきれない姿に、気持ちを汲む。

意識して閉じられた口許を想えば、
その理由に深く踏み込むのは失礼かと感じ。]


 文章の中に、ですか。
 これは探す楽しみがまたひとつ、増えた感じですね。


[目を細めて、ひとつ胸に抱く思いを巡らせる。]

(231) 2014/08/10(Sun) 21時頃

【人】 髪結い イズミ

[恩師との再会に綻ばせるお嬢様を眺めつつ。
仕草を盗み見るのは流行職業病なのかもしれない。

控えめに微笑む仕草、揺れる髪、細い指先。
そして宗像さんから受けた、「美しい」の言葉。]


 (イメージによく合うんよねえ)


[ふっと、溜息を漏らし。
会話の邪魔にならない辺りで。]

(232) 2014/08/10(Sun) 21時頃

脱引きこもり コノハは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 21時頃


【人】 髪結い イズミ


 ねえ、お嬢さん。
 いきなりだけど。
 うちのお店のモデル、引き受けてくれる気。
 ないですか?


[微笑みを浮かべてまっすぐ見据えて。
囁き声でそんなお願いを紡いだだろうか。]

(233) 2014/08/10(Sun) 21時頃

【人】 専門学校生 アンゴ

たっ!

[べます、と続ける前に、別の客の声。>>223
恥ずかしさを紛らわせるのに良かったような、勢いをくじかれて残念だったような。]

(234) 2014/08/10(Sun) 21時半頃

専門学校生 アンゴは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 21時半頃


【人】 店員 カヲル

(おお、ナンパだ)

[いやこの場合はスカウトか。地酒の到着に合わせてアスパラの牛肉巻き>>212を仕上げると、会話の邪魔にならないように控えめに皿を運び]

英恵さん、溝口さんも炒飯食べるって

[>>234聞こえているか解らないので、念のため声をかける]

(235) 2014/08/10(Sun) 21時半頃

【人】 学者 ムナカタ

 年とるとね、段々変われなくなるんです
 だから変化が愛おしい

[あまうさぎの新しい常連になったこのはに、
変わっていないのもさもありなん、と頷いて]

 ここの料理も、いつ来ても変化がある
 驚きがある

 そして、全部美味しい

[美味しいものを食べた時の、その表情は
何よりもいい顔だ、と笑顔は伝染する]

(236) 2014/08/10(Sun) 21時半頃

【人】 店員 カヲル

[ぞくぞくと空になる食器やグラスを、鼻唄混じりで洗いながら。
霧金がオーダーした酒の内容>>191にふっと閃きひとつ]

霧金さん、良かったらこれ試してもらえません?
注文とはちょっと違ってるけど

[差し出したのは通常よりも小さなグラス。梅酒のゼリーをクラッシュして氷に混ぜ、冷たい緑茶で割ったもの。
相性としては悪くないはずだし、おのずとアルコールも控えめになるだろうか]

(237) 2014/08/10(Sun) 21時半頃

【人】 店員 ハナ

あ、はぁーい。
じゃあ、まとめて作っちゃいますねえ。

[郁さんのフォロー>>235で、注文は二つに増える。
 刻むベーコンと大葉の量を増やすだけ。作業量的には、それほど変わらない。
 溝口さんは先に少し食べているから、少なめのほうがいいだろうか。それとも男の人だし、普通に作ろうか。
 悩んだ結果、本人が何も言わなかったのだからと普通に二人前。]

よいしょっと。

[焼飯をあおるのだけは、二人分だとちょっと重い。
 それでもはじめてのことでなし、ざっとお米が宙を舞う。]

(238) 2014/08/10(Sun) 21時半頃

【人】 専門学校生 アンゴ

あっ …りがとうございます、先輩。

[恐縮して首を竦める。
まだ少し腹には余裕がある。
余裕がないのは財布だが……単発で今度土木バイトでもして補填しよう。
黙って英恵が器用に動かす手首を見つめていた。]

(239) 2014/08/10(Sun) 22時頃

【人】 店員 カヲル

[霧金に出したグラスは数口で空になる程度の量なので、依鈴あたりに別途本人が望むものを提供してもらうとして]

…トマトとマリネにするのもいいかな

[デザートとしては求める味にならなかったそれを何とか他に活かせないか。せっかくの良い素材を失敗で終わらせないためにと、キッチンの隅で試作をしつつ]

ああ、炒飯は僕がご馳走しますよ
素晴らしい桃のゼリーのお礼

[賄いを分けてもらう形にすれば問題ないかと、溝口にこっそり耳打ちする。あの炒飯も、彼の料理の幅を広げるいいスパイスになるかもと思えば是非とも食べさせたくなる]

(240) 2014/08/10(Sun) 22時頃

【人】 脱引きこもり コノハ

[おいしいものを、ただただ美味しいと。
こういう部分で自分は素直すぎると自覚しているけれど。

特に美人だと言われることも無く、可愛いと言われなれてもない自分だから、
>>233言われた内容に、理解は数秒追いつかなかった。

ん?と瞬き数回。]

 ……はい?
 私が、何のお店の、えっと……?

[戸惑って、戸惑って。
どうしたらいいですか、と宗像先生に視線を向ける。*]

(241) 2014/08/10(Sun) 22時頃

脱引きこもり コノハは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 22時頃


【人】 酒屋の息子 ヒビキ

[登場したうさぎ玉は肉ではなく野菜。>>197
ああ、まあ、肉とはだれも言って無かったスよねーとほんの少しがっかりしたものの、
甘い玉ねぎと、こうばしい醤油の香りに、たまにはこういうのも悪くないとツヤツヤの可愛らしいうさぎに箸をつけた。]

 得意じゃないんで?
 ああそれは、すんません。俺喋りすぎでしたかね。

[初対面の相手では、ついついはしゃぎ過ぎてしまう。悪い癖だ。
少し控えめにしようと思ったものの、]

 美味しいスか?
 やった!
 新メニューって俺ワクワクして、つい頼んじゃうんスよね。

[話を振られれば>>195どんどん会話を広げてしまうのだった。]

(242) 2014/08/10(Sun) 22時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

[早々にパクついてしまおうかと思っていたが、隣のスーツのオニーサンがスケッチ>>196を終えるまではうさぎは綺麗なままで待っているつもり。

その絵が塗り潰されればちょっとションボリしたものの、また新たに彼の顔が輝き始めれば満足そうにうさぎにかぶりついた。]

(243) 2014/08/10(Sun) 22時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 いえ、いいんスよ。
 俺はもう、昼にアニキといちゃついた後スから、
 一人占めはできませんしねー。

[やっぱりモテモテな宮田のアニキと、美容師のオニーサン>>204の方に顔を向けて笑った。
今日はどうやら人気者らしいアニキ。モテているのは残念ながら男からなのだが。]

(244) 2014/08/10(Sun) 22時頃

【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
色々と巻いたきがする。えーっと、とりこぼしは

(-69) 2014/08/10(Sun) 22時頃

【人】 髪結い イズミ

 確かに年齢を重ねると変化に乏しくなりますねえ。


[夏酒と相槌を。
静かな語り口の宗像さんへ(>>236)と向け]


 だからこのお店は貴重な存在、ですんよ。


[昼と、そして今夜また足を運んだというお嬢様へ。
是非常連になっていただきたいという、
同胞からの願いを込めて。]

(245) 2014/08/10(Sun) 22時頃

【人】 専門学校生 アンゴ

ふぉ?!

[突然の耳打ちに目を見張る。
何故財布事情がばれたのだろう。
先輩は実はエスパーなんだろうか。
ぐぐ、と葛藤して。]

ごちになります……。

[断ることは出来なかった。
いくらコンビニバイトで期限切れを貰って帰れる身とはいえ、裕福ではない学生生活である。]

(246) 2014/08/10(Sun) 22時頃

【人】 店員 カヲル

そうだ。ついでに、「先輩」じゃなくて
苗字か名前で呼んでもらっても?

…嬉しいんだけど、ちょっとこそばゆい

[そんな立場ではないのだからと溝口に繰り返し]

芦原郁といいます。今後ともごひいきに
それから、好きなだけゆっくりしていってくださいね
席は空いてるし、誰もいないと寂しいんで

[最後の一言は冗談だったが、賑やかな食事も静かな食事も、それぞれ良さがあるだろうと。
ゼラチンが少しずつ溶けるように、彼もまた、この空間に馴染んでもらえたら嬉しく思う]*

(247) 2014/08/10(Sun) 22時頃

【人】 髪結い イズミ

 あ、申し遅れました。
 私、この近くで店を営んでおるんです。


[不審者極まりない発言をしたことに。
お嬢様の宗像さんへ縋るような視線で漸く気付き(>>241)。

差し出す名刺。和柄の。
昼間、宗像さんへ手渡したのとはまた違う。
女性向けの愛らしいデザインに肩書は躍る。]


 ま、恋人に反対されるーとか、
 やだ、この人怪しいー、とかでね。
 断りされるのも結構ですが。

 もし店に興味を懐いたなら。
 一度遊びに来てくんなまし。

 女性スタッフもおるし、ネイルも化粧も出来るんで。

(248) 2014/08/10(Sun) 22時頃

【人】 専門学校生 アンゴ

あ、待たせてしまってすいません。……じゃねぇや、待っててくれてありがとうございます、だな。

[言い回しをポジティブに変える。
何も言わないのに、此方のスケッチを待っていてくれた厚意>>243に感謝して。]

喋りすぎじゃねぇすよ。
俺、愛想ないんで、つまんなくないかなとは思いますが。

[と言う時にすら表情筋は殆ど動かない。]

(249) 2014/08/10(Sun) 22時頃

【人】 店員 カヲル

……ぷっ、はは
そんなに驚かなくても
ナンパじゃないから安心してください

[耳元で囁いたのがいけなかったか。驚いた様子の溝口に思わず声を出して笑う。
彼のお財布事情について察したわけではなかったが、学校で学ぶだけでは足りない世界なので。
郁も一時期、何とかやりくりして生活費のほとんどを外食に充てていて、同じようにサービスしてもらった記憶がふいによぎったのだった]

(250) 2014/08/10(Sun) 22時半頃

【人】 髪結い イズミ

[一通り告げた上で、運ばれてきたアスパラ巻を二人の席へ。
夏酒を煽ったらお暇の時間。]


 この牛肉のアスパラ巻、よかったら抓んでな。
 お喋り、愉しませてもらったお礼。


[口許を緩く綻ばせたならば。
自然と眦に笑皺も寄るだろう。

手を合わせ、いただきましたと一言告げて立ち上がり。]

(251) 2014/08/10(Sun) 22時半頃

【人】 店員 ハナ

ごめんなさーい、これ誰か7番さんまでお願いできる?

[仕上がった焼飯を半分に盛り分けて、片方はテーブル席に行くように声をかける。 
 もちろん、残りの半分は目の前の溝口さん>>239へ。]

お待たせしましたー。

[ベーコンとちりめん山椒の焼飯だから、正直見た目は茶色い。
 もしかしたらケーキなんかを作る人なのだし、もう少し彩りを考えたほうが、と思って、こっそり大葉が多めの一皿になっていた。]

(252) 2014/08/10(Sun) 22時半頃

【人】 店員 ハナ

なに、何の話してたの?

[おまけに、直前なにか囁いていたような郁さんには、ちょっぴり興味好奇心の目を向けたりして。]

(253) 2014/08/10(Sun) 22時半頃

【人】 学者 ムナカタ

 モデル、というとその綺麗な髪を?

[それはいい、とテーブルを軽く叩き、
我にかえって、叩いた部分をそっと撫でた。
イズミが改めて自己紹介する様を、きり、と冷えた夏酒片手に眺める]

 決めるのは、もちろん島原さんだけど
 私は、見てみたいねぇ

[おちょこを持ったまま、眦を下げる。
それもまた、喜ばしい変化だろう]

(254) 2014/08/10(Sun) 22時半頃

【人】 専門学校生 アンゴ

先輩は先輩だし……。
んじゃあ、皆さんに習って、郁さん、で。

[後輩という立場に甘えすぎてしまったのだろうか。
先輩後輩よりも、店員客の関係の方が遠くて、近づきすぎたかと反省する。
直接の知り合いではあるまいし、もう少し自重しよう。]

腹いっぱいになるとバイト中寝ちまいそうで。
こっから割と近くのコンビニでバイト始めたばっかなんすよ。

[接客は苦手だが、就活に備えてシフトに融通が利くバイトを選んだらコンビニが最適だったのである。
店長からは学校の講師と同じように「もう少し愛想よく」と注文をつけられる日々だ。]

(255) 2014/08/10(Sun) 22時半頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

[小さなグラスに入った不思議なドリンク。>>237
淡いグリーンに浮かぶ色の破片は、どうやら氷では無いようで]

 んぉ、
 うま…!

[味が濃い目の梅酒にも関わらず、それでも喧嘩しない緑茶の相性というか、何て言うか料理する人はすげえなあ。
つるりと喉に流れていく冷たさが心地よい。
アルコールも控えめで飲みやすく、甘さがしつこく口に残る事も無い。]

 郁サン、これ凄く美味いっスよー!

 試す…って事は新レシピのカクテルすか?
 いいスねこれ。名前とか付けてメニューに組みましょうよ。
 ヒヒヒ。

[キューッと全部流しこんで、おかわりのグラスを差し出した。
まだ酔ってない。まだ。]

(256) 2014/08/10(Sun) 22時半頃

【人】 店員 カヲル

んー?
英恵さんの炒飯楽しみだねって

7番ね。りょーかい

[好奇心できらきらした英恵の視線は首を傾げることで誤魔化して。バターと山椒の香りが飛ばないうちに、とトレイを掲げてテーブル席へ]

(257) 2014/08/10(Sun) 22時半頃

【人】 髪結い イズミ

 では、宮田さん。また改めて連絡しますね。
 霧金くん、だっけ?
 入店時は宮田さんといちゃついててごめんなぁ。
 今度は霧金くんの話、聞かせてよ。
 そのリーゼントとか。


[席を移動する際、掛けられた言葉(>>244)に。
便乗して軽口を叩いて。]


 店長、おあいそ。『あの席のお会計分も――』


[店内を見守るすず氏を呼び寄せて。
最後はこそっと耳打ちするようにして会計を済ませたなら。
ひらり手を振り店の外に出て。]

(258) 2014/08/10(Sun) 22時半頃

【人】 髪結い イズミ

 花麒麟。

 花言葉は――…「純愛」、でしたっけ?


[漏れる光りにまるで月が地に描かれる様に。
滲む姿に跳ねるうさぎの耳許で。
可憐な花が愛らしく揺れる。]


 純愛、ねえ。
 いつかの懐かしい、想い出だね。


[アルコォルで濡れた唇を指で弾き。
草履の音は夜にかき*消されていく*]

(259) 2014/08/10(Sun) 22時半頃

【人】 店員 カヲル

[霧金にこっそり出した試作品は、どうやらお気に召したらしく、今日一番の笑みが零れる]

本当ですか?良かったー
酒屋さんに褒められると自信がつくというか
調子にのっちゃいますね

名前かあ…緑茶梅酒じゃまんまだしなあ……

[酒に関しては依鈴や千乃に任せっきりだけど。多少は扱えないと困るのも事実だ。
お代わりのグラスを喜んで受け取って。本日最後のゼリーは再びカクテルに姿を変えて、霧金の胃に収まるだろうか]

(260) 2014/08/10(Sun) 22時半頃

髪結い イズミは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 22時半頃


【人】 専門学校生 アンゴ

ナンパとは思ってないすけどっ。

[慌てて首をふるふる振る。
なんだこの店で「ナンパ」は流行語かそれとも何かの隠語なのか。
答える庵悟の目の前に、出来立ての炒飯。>>252
既にたくさん食べた後なのに、焦がし醤油とバターの香りが食欲をそそる。
大葉に山椒、今日は薬味を沢山味わえて舌が幸せだ。]

いただきます。

[気づけば、郁の気遣い>>247通り、庵悟もこの店の雰囲気に溶け始め、自然とはっきり発音するようになっていた。]

(261) 2014/08/10(Sun) 22時半頃

【独】 髪結い イズミ

/*

霧金くん、すきだなぁ。
ヒヒヒ。らぶい。
いつか響くんって呼びたい。


なぜくん付かって?
親しみを込めているんだよね。中の人が。

だから前々村でも全員くん付けしてたんだよ。
もっとも親しくなった二人は呼び捨てだったけど。

(-70) 2014/08/10(Sun) 22時半頃

【削除】 酒屋の息子 ヒビキ

 いえいえ。お気になさらず。

 絵描かれる方…っつーか、
 お話からすると料理人、サン?で?

[>>249
生憎頭はそこまでいい方では無いので、セイカやらの単語が聞こえてきてもはて何のことやら。
あまうさぎ厨房入りのスタッフさん候補かななんてそわそわしていた。そわそわ。]

 つまんなくないですよ。
 オニーサンがメモしてる時の顔、
 真剣で面白かったス。

[にひひ。
と笑む頬はほんのり赤い。]

 あ、別に妙な顔してたとかじゃなくて!
 興味のある事、真剣に考えるのっていいですよねーって。

 へへ。

2014/08/10(Sun) 22時半頃

【独】 髪結い イズミ

/*

チップ補正で色々と色男されててほんとまぁ、
チップ様様ですよ。

イズミチップ、良い男だよね。
ヒヒヒ

[早速真似てみた。]

(-71) 2014/08/10(Sun) 22時半頃

【人】 学者 ムナカタ

 スマート、だねぇ
 有難く頂くよ

 もちろん、"次"は――ね

[お猪口を掲げて、挨拶を。
毎日来るわけでもないお互いだから、次がいつになるかはわからないけれど。次は、そう。もしかしたら大きいテーブルで。

アスパラ巻の、柔らかいのにしっかり芯のある感触に舌鼓を打ち
お酒を半合と少し、飲みきって]

(262) 2014/08/10(Sun) 22時半頃

【人】 店員 カヲル

ありがとうございました

[7番テーブルから戻る間に、会計を済ませて店を出るイズミの背中に声を掛け、空いたテーブルを片付けに行く]

……あれ?

[彼が注文した肉巻が他の席にスライド>>251されていることに一瞬視線が釘づけになった]

(…お気に召して、もらえなかったかな)

[それとも最初からご馳走するつもりだったのか。判断はつかないが、なるだけ平静を保ってキッチンに戻り]

(263) 2014/08/10(Sun) 22時半頃

【人】 彫金師 ミヤタ

ははは。そうだねー。
俺たちいつでもいちゃつけるもんねー。

[>>244響の言葉には、ものすごい棒読みで返す。
男ばかりにモテても嬉しくなあ、と独りごちて。
響の皿から消えてゆく「うさぎだま」>>243を横目で見て、久々にインスピレーションが沸くのを感じた。
彫金師としての。ひらめき]

……ん。

[いてもたってもいられず、立ち上がる]

お会計、ここに置いておくね。

[オープンキッチンに向かって、微かに微笑んだ]

(264) 2014/08/10(Sun) 22時半頃

【人】 彫金師 ミヤタ

――響。

[立ち去り際に、響の肩を叩いた。
その顔は先程までの冗談めいたそれではなく、
彼を心配する真剣なもので]

あまり、飲み過ぎるんじゃあないよ。
酒屋の息子が、俺のような悪評が立ってはまずいだろう。

[自分の酒癖の悪さを引き合いに出しつつ、にたりと笑った。
響があまり酒に強くないのは、知っているつもり。
それを気にして努力していることも]

じゃあな。“また”ね。

[このまま去るのは躊躇われて、軽く口約束。
もう引きこもることはしないさ。と遠回しな意思表示]

(265) 2014/08/10(Sun) 22時半頃

【人】 脱引きこもり コノハ

 美容師さん……?

[>>248受け取った名刺の肩書きに視線を落とす。
お店の名前には見覚えがある。
ちょうど今日散歩中に見かけた。

髪型は凝らないけれど、髪質は自分であまり弄らない分だけ綺麗だとも言えるかも知れない。

>>254宗像先生の後押しと、思いがけない言葉は大きな衝撃で、顔が熱い。]

 恋人なんかいませんし、あの……
 この人怪しいー、なんて、思ってないので……

 えーと……
 自分で良いなら、今度、遊びに行きます……ね?

[落としていた視線をちらりと上に向けて。
引き受ける、にほぼ近い返事を口にした。]

(266) 2014/08/10(Sun) 23時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 俺は売るばっかで酒の事深くまでは詳しく無いんで、
 なんで、
 美味しくして頂けるのスッゲー嬉しいス。

[酒屋が提供できるのは酒だけだ。
雰囲気や会話、料理まで売る事は出来ない。
酒は本来美味い料理と合わせてこそその味が引き立つ物だし、ウチもそう言う店さん御贔屓で下ろしてる。
加工し、更に美味しく仕上げるのも酒屋の腕の範囲外。]

 また、美味しくしてあげて下さい。
 欲しい銘柄あれば仕入れときますよ。

[お代わりのグラス>>260を掲げて、魔法の腕を持つ店員サンに乾杯っと。]

(267) 2014/08/10(Sun) 23時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 いえいえ。お気になさらず。

 絵描かれる方…っつーか、
 お話からすると料理人、サン?で?

[>>249
生憎頭はそこまでいい方では無いので、セイカやらの単語が聞こえてきてもはて何のことやら。
あまうさぎ厨房入りのスタッフさん候補かななんてそわそわしていた。そわそわ。]

 つまんなくないですよ。
 オニーサンがメモしてる時の顔、
 真剣で面白かったス。

[にひひ。と、笑む頬はほんのり赤い。
郁からおかわりの緑茶梅酒(仮)を頂いて再びキューッと行っていた。]

 あ、別に妙な顔してたとかじゃなくて!
 興味のある事、真剣に考えるのっていいですよねーって。

 へへ。

(268) 2014/08/10(Sun) 23時頃

【人】 学者 ムナカタ

[このはとは、さて会話も弾んだろうか。
去っていった、雅な髪結い師のことか
消えた研究室のチョコアイスについてか
以前に食べたあまうさぎのおすすめメニューだとか]

 じゃあ、おあいそ   ……へぇ?

[もう澄んでますよ、なんて声を聞けば
このはが置いたままか、自分が出したか
イズミの名刺に、ふわり微笑んで]

 じゃあ、やっぱりまた近いうちに来なきゃね

[懐具合をなんとかせねば、と。帰ったら余裕もって進めていた原稿を急いであげようと心に決めた]

(269) 2014/08/10(Sun) 23時頃

店員 ハナは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 23時頃


【人】 店員 カヲル

[キッチンで洗い物や試作を続け、炒飯を頬張る溝口を満足気に眺める]

ああ、お腹がすくとそれはそれで効率が下がるし
難しいですよね

[バイトの話を聞いてあるある、あったと思い出と絡める。就職は一発でここに決めたけど、バイトだけならたくさんしたなあと。
……『ここでバイトしてみる?』という言葉も浮かんだけれど、それはいち店員の自分が告げる台詞ではないか]

ありがとうございました

[次いで会計をすませる宮田の背中も見送りながら、そろそろ明日のお勧めも考えないとなあなんて頭を巡らせ]

……

[飲み込みきれなかったため息が、うっかり漏れてしまう]

(270) 2014/08/10(Sun) 23時頃

【独】 店員 セン

/*
目が覚めました。頭いたいけど、鳩飛ばせるかな、どうかなと。箱起動させる気力はない(

郁さんには取り分けご迷惑おかけした気が。イケメンだよね、うん。

(-72) 2014/08/10(Sun) 23時頃

【人】 学者 ムナカタ

 今日も美味しかったよ

[と、あまうさぎの全店員に、そして酒屋の息子に、そう声をかけて]

 そういえば島原さん、家は近いんだっけ?
 夜も深いし、送っていこうか

[本当は、声もかけずに送るのがスマートなんだろうけれど。
一歩ひいて、そう伺いをたて

去り際には、またあまうさぎに来てほしい、との願いをこめて]

 またね

[と、小さく手を振ったのだった**]

(271) 2014/08/10(Sun) 23時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 へぁ?
 …あ、じゃあ今度。

 本職の方に聞いて貰えるんなら本望ですよ。
 お店も、いつか行かせて頂きやす。

 宮田のアニキは皆のアニキっスから!
 オニーサンもどうぞどうぞ。

[どうぞ。と言っても自分の物ではないのだが、まあそこは置いておいて。
彼の店の場所はなんとなくではある物の覚えていたから、配達の合間に顔を出してもいいかもしれない。

手を振り返し、オニーサン>>258を見送った。]

(272) 2014/08/10(Sun) 23時頃

学者 ムナカタは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 23時頃


【人】 脱引きこもり コノハ

[名刺をカバンに仕舞いこむ。
からん、と氷の音に誘われて、グラスに手を伸ばした。

梅の香りのお酒。
こくりと飲んで、甘いアルコールが吐息になる。]

 あの、ありがとうございます……

[>>251席を立つイズミさんに、ぺこりと頭を下げて。]

(273) 2014/08/10(Sun) 23時頃

【人】 店員 カヲル

へへ、ありがとうございます
僕の方こそ、美味しく飲んでもらえて
スッゲー嬉しいスよ

[料理の評価というのは、結局のところ食べるひとの好みによって左右される。客に出すものは常にお金を頂戴することと、対価に合う味やサービスを心がけているけれど常に思い通りにいくわけでもない]

酒に関しては、僕も勉強中なんで
そのうちお店にお邪魔しますね

[生憎乾杯に応えるグラスは手にないから、代わりに笑顔を返そうか。野郎のもので申し訳ないとは胸の内に留めて]**

(274) 2014/08/10(Sun) 23時頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 23時頃


【独】 店員 セン

/*
鳩も調子悪くて再起動。たまに再起動した方が調子良かったりするものなのねー  

追いつけそうというか、入ってもいいところあるのかな。そっちのが心配(∵三∵)

(-73) 2014/08/10(Sun) 23時頃

【人】 彫金師 ミヤタ

― 工房 ―

[寝静まった工房のドアを、ガチャリと開ける。
こんな夜更けだ。もちろん誰もいない]

……ん。

[自分の作業場へまっすぐ向かう。
図面を取り出し、軽くスケッチを始めようとする。
包帯の巻かれた右手で鉛筆を握ろうとして、やはり上手くいかず、彼には珍しく苛ついた様子で軽く舌打ち]

くそ。

[このインスピレーションが頭の中から消えてしまわぬうちに、形に残したい。
慣れぬ左手では、やはり上手く線が引けず。何度も書き直す。
わらび餅の清流のような透明感。店に差し込む月明かり。うさぎだま。
店で見聞きした様々な要素が、モチーフの中に落とし込まれてゆく]

(275) 2014/08/10(Sun) 23時頃

【人】 彫金師 ミヤタ

……できた。

[一息つく。うさぎのあしらわれた、可愛らしいモチーフ。
繊細な流水文様を透かし彫りにして、和の落ち着いた雰囲気をアクセントに。
宮田には、その完成図がまざまざと頭の中に想像が出来た]

今日からは徹夜かな。

[たはは、と朗らかに笑いつつ。
その瞳には光が宿っていた。
久しぶりに燃えていた。あの事故以来の感覚。
まず明日は師匠に頭を下げよう。ご心配をおかけしました、と。
それから仕事を再開だ。これからは忙しくなるだろう。
この右手が思う通りにいかずとも、できることはあるはずだ]

頑張ってくれよ。

[自身の右手を見つめて、そっと語りかけた*]

(276) 2014/08/10(Sun) 23時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 ダイジョーブすよぉ。
 ハタチなりやしたし、それなりにセーブは出来ます。

[真剣に心配する顔>>265に、ふんにゃりとした顔を少し引き締めて。と言ってもそれは一瞬で、またふにゃりとほろ酔いの顔に戻った。
一応、まだ余裕で歩いて帰れるレベル。ちゃんと一人で。]

 へへ。
 ありがとございます。
 また、御一緒しましょーね。

[配達早めに切り上げて、次こそゆっくり話をしながら食事できたらいい。
以前の通りにも見える宮田に少し安心して、
それでもきっとまだ本調子では無いのだろうなと、食事を進める手元を思い出し見送った。]

(277) 2014/08/10(Sun) 23時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

[先生サン>>271に会釈を返して、酒が美味いのはあまうさぎさんが美味しいからですよー。なんて言うのは止めておいた。
お褒めの言葉は、有難く頂いておく事にしよう。]

(278) 2014/08/10(Sun) 23時半頃

【人】 専門学校生 アンゴ

料理人つかまだ学生すよ。

[実際には調理コース卒業時に調理師免許は取っているので料理人を名乗ってもいいのだが、そこはまだ実践を積んでいない身、一線を引いておかなければ。]

か、顔……。そうすか、

[自分の顔をぺたぺた叩く。自覚はない。
炒飯を頬張る。いりごまを入れると炒飯はぱらぱらになりやすい。この「ぱらぱら」を会得するまでに、何度中華鍋を振るった事か。3年前の苦労を思い出す。]

(279) 2014/08/10(Sun) 23時半頃

【人】 専門学校生 アンゴ

ってハタチぃ?!俺より年下?!

[ベーコンの旨みの間に鼻腔を抜ける多めの大葉の風味を楽しんでいたのも束の間、横の彼が退店する客に言った言葉に驚いた。]

お、大人っぽく見えるすね……。

[スーツに着られている自分とは大違いだ。]

(280) 2014/08/10(Sun) 23時半頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 ああ、勿論、個人的に嗜むお酒もお売りできますんで。
 どうぞ御贔屓の程。

[店頭に並ぶのは一升が多ものの、五合瓶等も揃えてある。
ゆったり晩酌用をと言ってもらえれば、奥から箱を出して来るだろう。

笑顔>>274を頂ければ、まだ名前の無いままのカクテルを一口。
グラスを傾ければ、カラリと氷が揺れた。]

(281) 2014/08/10(Sun) 23時半頃

【独】 店員 セン

/*
うん、何書いてるか判らなくなったから朝に箱から改めてやろうか。大人しくぽてんしとこう、うん。

ううう、くそう(ノД`)

(-74) 2014/08/10(Sun) 23時半頃

【人】 専門学校生 アンゴ

ん、そうなんすよね……。
舌の経験値増やしとける時間があるのってやっぱ学生の特権つーか。
その金は必要経費だし……はーうま。

[がつがつ下を向いていたから、郁の心中>>270には全く気付かなかった。]

(282) 2014/08/10(Sun) 23時半頃

【独】 彫金師 ミヤタ

/*
ミヤタの年齢決めてなかったな。
20+9歳でどうだろう。

(-75) 2014/08/10(Sun) 23時半頃

【独】 彫金師 ミヤタ

/*
あ、29歳ね。そのくらいでいいんじゃないかな。

(-76) 2014/08/10(Sun) 23時半頃

【独】 専門学校生 アンゴ

ねえこのこどう見ても無愛想じゃない/(^o^)\
えりーさんには無愛想とか無理やったんや……

(-77) 2014/08/10(Sun) 23時半頃

彫金師 ミヤタは、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 23時半頃


【人】 脱引きこもり コノハ

[>>268近況と懐かしい話がほんの少しと。
このお店とお客さんのことを幾らか話していれば、時間はあっという間。

先生おススメメニューは、今度試そう、としっかり食い意地が脳内にメモしておく。

>>271>>251先生と共にお勘定を頼んで、思いがけない返事を耳にする。
これじゃますます、お話を断りにくいかも、なんて(引き受けるつもりだけれど)思いながらも感謝して。]

(283) 2014/08/10(Sun) 23時半頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 00時頃


【人】 店員 ハナ

――カウンター席:少し前>>264――

あっ、えっ? はい!

[お会計置いていく、なんて。
 ランチと違って毎回金額が違うのだから、と思うが、確認すれば充分にすぎるほどの金額が置かれている。
 呼び止めようと思っても、霧金さんと何かを話して、もう行ってしまったよう。]

――次、返せば、いいかな……

[しっかり差額分はメモをしておこう。
 また次がある、そう思うから。]

(284) 2014/08/11(Mon) 00時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 ああ、
 つーことは、アソコの学校の、…えーと名前なんでしたっけ。
 あの学校の生徒サンで?

 アソコでしたら、ウチ偶にお酒下ろさせていただいてますよ。
 あっちの配達は、オヤジが車で行ってやすけどね。

[確かラインナップは洋酒多めだったな。あとは食用酒とか。
如何せん本数が多く距離もあるので、あちらは酒店の名前入りワゴン車が配達に当たっていた筈だ。ビール腹の店長付きで。

律義に顔のチェック>>279をしているオニーサンをこの人結構面白い人だななんて思いながら、同じく炒飯を頬張っている。]

(285) 2014/08/11(Mon) 00時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 ハタチっすけど、
 …そんなに老けてます?

[>>280
先の彼と同じように顔をぺたぺた弄り、そんな驚かれるほど上に見えるかな―なんて。
確かに、未成年の時から配達中に酒を勧められる事は多々ありはした。仕事中はまずいとお断りはしていたが。]

 大人っぽいと言うか、多分ゴツイんスよ。
 デカイすし。
 中坊の時から、高校生に因縁つけられたりとかしてましたから。

[顔や腕に走る傷は喧嘩の産物。
と言っても自分から吹っ掛ける事は滅多になく、その殆どが自衛の為の喧嘩だったりする。
これだけデカくて筋肉もありゃ、悪い先輩方も黙っちゃいない訳で]

 あ、そういえばオニーサンお幾つなんスか?

[歳が近そうに見えるし、未来の料理人サンならお友達になっておいても損はないよなーと営業の下心付きで。]

(286) 2014/08/11(Mon) 00時頃

【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
俺今気付いたけど、メンズの人ばっかと仲良ししてる!
まあ人数の都合上薔薇は確実に一組発生しますからね

(-78) 2014/08/11(Mon) 00時頃

【人】 店員 カヲル

(……そっか…まだハタチだっけ…)

[そういえばここで食事をする時に、酒を注文するようになったのはわりと最近のような気がする。前途洋々な若者たちの会話を、どこか眩しいものを見る目で眺めながらグラスを磨いていく。

長いようであっという間だった1日の終わりもあと少し。明日も頑張ろうと密かに気合いを入れる]*

(287) 2014/08/11(Mon) 00時頃

【人】 専門学校生 アンゴ

そうそう。

[年下と知って少し堅苦しさを外して学校名を告げて。]

ああ、見た事ある。霧金さん。
あそこの息子さんか。
老けて……はねぇけど、うん、デカいからだろうな。
俺としちゃもうちょいその筋肉分けて欲しいとこだけど、あったらあったで苦労するんすね。

[じろじろ見るのは悪いので、ぱっと見で年上だと信じて以降はよく見ていなかったのだ。]

22すよ。
調理出て製菓入って2年目す。

(288) 2014/08/11(Mon) 00時頃

【独】 店員 カヲル

/*


お勧めメニュー何にしよ…(PCPL共通のなやみごと)

(-79) 2014/08/11(Mon) 00時頃

【独】 店員 カヲル

/*


あっ0時じゃないや1時更新だったね
また慌てるとこだった

んー。依鈴さんは村建てさん(2id)なんよね?だったら忙しいだろうしあんま振らない方がええんかな
千乃さんもだけど、どこまで仕事してええんか迷うねー

でもジャンルを絞ると、人が減った時にまた大変やよねーて
それより何よりお勧めメニューですよ…
和食全然詳しくないのになんで店員しちゃったんやろね

(-80) 2014/08/11(Mon) 00時頃

【人】 店員 ハナ

[お客様同士の話が弾む間は、基本は雑事を片付ける。
 ……つもりが、時々危なっかしいのを他のお客様に笑われるのまでが、いつものワンセット。
 その間にもおでんの注文が入って、それをお出ししたり、注文を取りにいったりと、あまり休まる暇はなく。]

ふう。

[なんてため息が、どこかの誰か>>270に続いた。]

(289) 2014/08/11(Mon) 00時頃

【独】 店員 カヲル

/*


あ、そうや賞金稼ぎの狙い先って空にしてた方がええんかな?デフォは響くんやけど

響くんめっちゃ好みだけど(顔でなくPCが)薔薇非推奨否強制だしこっちから口説く材料もないしね…

カヲルってそういえば男なのか女なのかどっちだろ
店員ならカヲル/客ならキジノメのつもりやったけど、いっそ女子でまとめた方が良かったかなー?
(更衣室に入って気づいた不都合)

(-81) 2014/08/11(Mon) 00時頃

【人】 脱引きこもり コノハ

[>>271律儀に店員さん全員に声をかける先生を見る。
社交性が羨ましく、自分もそのうちこうできれば、なんて思うだけ。]

 えっ、あっ……
 はい。
 じゃあ、ありがとうございます。
 あまり先生のお家から遠くないなら、お願いします。

[尋ねられたありがたい気遣いに頭を下げる。
家までは歩いて10分程度。
地名を言えば大よその位置は伝わるだろう。]

(290) 2014/08/11(Mon) 00時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 ありゃ、オヤジを御存じで。
 酒屋霧金のムスコの響っス。どうぞよろしく。

[>>288生憎名刺は持っていないものの、店名と己の名前を告げて日焼けした手で握手を求める。]

 はは。
 コレ無いと、配達役にたたねーんで。
 筋肉欲しいんならオニーサン、ウチでバイトすると自然に付きやすよ。

[毎日の棚下ろしと配達。それと、客の車まで荷物を運んだり等々。
酒屋は肉体労働だ。一ヵ月働き詰めれば、そりゃあもう見違えるに違い無い。]

 22かぁー。やっぱり、結構近かったんスね。
 ああいや、此方の話で。

(291) 2014/08/11(Mon) 00時半頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 えっと、
 じゃあ今の学校以前にも料理を勉強されて?
 へえ、じゃあかなり昔から料理の道を選択されてたんスね。

 …いいなあ。

[好きな事を仕事に選択すると言うのは、どういう気分なのだろう。
生憎自分はそんな事考えた事も無く、最初っから最後まで酒屋一筋が約束されているので、彼の様な人が些か羨ましく感じた。]

(292) 2014/08/11(Mon) 00時半頃

【人】 店員 カヲル

英恵さん、ちょいちょい

[接客と調理の合間に手の空いた同僚の姿を見れば厨房の奥からそっと手招き]

これ、味見してもらっていい?
なんか足りないものとかあったら聞かせて

[小皿には余った焼き茄子とトマトを生湯葉で包んでからっと揚げて、とろみをつけた出汁あんをかけたものが乗っている]

(293) 2014/08/11(Mon) 00時半頃

【人】 専門学校生 アンゴ

響さん……くん、のがいいのか?

[握手には一瞬怯んで、一応おしぼりで手を拭いてから応じた。]

雇って貰えんのか、それはありがたい。
酒の勉強にもなりそうだな。

[中華鍋は重いし、割と腕の力には自信があるが、全体的にがっしりしたかった。男としては。
ただ、あまりバイトの話に食いつくのも悪かろうと軽く流して。]

(294) 2014/08/11(Mon) 00時半頃

【人】 専門学校生 アンゴ

22すよ。
そんな昔っつか、高校出て、今のとこの調理コース2年と、製菓で2年。
まあ、長く学生やらして貰ってるのは親に感謝してます。

[「いいなあ」の意味を少々ずれて捉えて答える。]

……就職先決まってない崖っぷち学生としちゃ仕事あるのは羨ましいすけどね。

[ぼそっと自嘲して立ち上がった。]

おっとバイトだ。
お勘定お願いします。
えーと、また、来ます、んで。また。

[そそくさと響に頭を下げて、レジへと向かった。**]

(295) 2014/08/11(Mon) 00時半頃

専門学校生 アンゴは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 00時半頃


【人】 脱引きこもり コノハ

[>>278先生が酒屋の息子さんに話しかけるその後ろで、もし視線が合えば軽く会釈をしてから店を出た。

>>271ふたつめの月明かりに見送られ、懐かしい声を隣に、ゆっくりと夜道を歩く。
軽い散歩といえる距離、歩幅は合わせてもらっているのだろう、早すぎるとは感じない。]

 はい、また。

[別れ際の言葉。
あのお店に行けば会えるだろうから。

何も不思議に思わずに頷き、微笑んだ。**]

(296) 2014/08/11(Mon) 00時半頃

脱引きこもり コノハは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 01時頃


【人】 店員 ハナ

ん、

[手招き呼ばれて、きょろりと見渡す。
 ちのさんも瑠璃さんもいるから、少しくらいは離れて大丈夫だろうと、ぱたぱた厨房に向かっていく。]

やったあ。いただきまぁーす。
ふぁ、あつ。

[茄子とトマトの揚げ出し。かかっているあんのとろみだけでもきらきらしておいしそうで、思わず冷ましもしないで食べたら熱かった。
 トマトも茄子も熱を閉じ込めやすいとわかっていたので、自業自得だ。]

おいひい、よお。
ん、あとね、針生姜かししとうとか、そういう方向性のー、とか?

[優しい味付けのものよりは香辛料を好む質なので、提案はついついそうした方向性へ。]

(297) 2014/08/11(Mon) 01時頃

【人】 店員 カヲル

そんな慌てて食べなくても誰も取らないから
…あー。ししとうもいいよね

[忙しい営業中に試食を頼む方が悪いか。新生姜も旬だし、夏はやはりパンチがあるものが欲しくなるよなあと同意して。包むのでなく単品で揚げたものを皿に盛った方が食べやすいかと、英恵の様子を観察しながら脳内めもめも]

(あと、一口大のもの、だな)

[まだ不便そうな宮田の食事の様子を思い返す。箸の訓練なんて自宅でもできるのだから、ここでまでそれをやる必要もないだろうと。
とはいっても、彼は以前から瑠璃の料理に執心のようだし、専門メニューを設けるのも何だか違う気がするのでアイデアの一端として、これまた頭の中でメモをとる]

(298) 2014/08/11(Mon) 01時頃

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