人狼物語ぐたるてぃめっと


625 【飛入歓迎】八月うさぎの翔ける空

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視点:


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ラヂオが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、スズ、ルリハ、ヒビキ、コノハ、ミヤタ、イズミ、セン、ハナ、カヲル、ムナカタ、アンゴの11名


【人】 店長 スズ

[月の窓からさやかな明かり。
 今夜のうさぎのお供はエノテラの花。
 別名昼咲月見草。窓の月、空の月を見やるように、上向くうさぎの耳飾る。]



       ――あまうさぎ Dinner Time Open――

(0) 2014/08/11(Mon) 01時頃

【人】 店員 カヲル

-閉店後-

[「あまうさぎ」から自転車で20分ほどの所にある木造2階立ての、良く言えばレトロで風情がある、正直申し上げてただのボロアパートが郁のお城だ]

あーー……あっつー

[夜も遅い時間なので小声でぼやきながら窓を開けて扇風機を回し。おにぎりにして持ち帰った英恵の炒飯を頬張りながら、ノートを拡げた。
そこに書きつけるのは伝票の写し。更に誰が何を注文したか、料理に変更した点等の記録と、提供した側の目線での感想や仕事中に浮かんだ新作メモ。

『紺のワンピースの似合う美人/たらこ/→生姜』
『響くん/梅酒+緑茶○/酒は弱そう』
『たらこ◎茄子○肉巻△ゼリー×』

…なんて感じで。
就職してから3年と少し。日記も兼ねて毎日続けているそれは、いつのまにか膨大な冊数になっている。
貯金以外の、そして金以上に大切で唯一の財産]**

(1) 2014/08/11(Mon) 01時頃

店長 スズは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 01時頃


【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 どうぞ、好きなように呼んで頂ければ。
 ああ、俺はオニーサンをどう及びすればいーんで?

[別に呼び捨てでも気にはしない。彼>>1:294が呼びやすい物でいいだろう。
響チャン。なんて呼ばれたら流石に嫌がるが。

いつまでもスーツのオニーサンじゃ居心地が悪い。聞き忘れたままの名前を催促して炒飯の残りをかきこんだ。
うさぎだまはとうの昔に胃袋の中。]

 ま、バイトは気が向いたらでいいすよ。
 きっつい仕事なんで、あんまりお勧めはしやせんねえ。

[けらりと笑って酒を一口。
肉体労働に慣れていない者にはつらい仕事だ。彼の体力がどれ位か走らないが、恐らく数日は筋肉痛に悩まされるにちがいない。

そりゃそうスけど、俺ももっといろいろ勉強してみたかったなーなんて、
そんな言葉は言えず、就職に関しての話題>>1:295は苦笑いを返しただけ。]

(2) 2014/08/11(Mon) 01時半頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 それじゃ、また。

[宮田と同じように「また」と再会の約束を一方的に投げ、炒飯のお代わりを頼んだ。
肉体労働者は腹が減るのだ。

その後は、ほろ酔いではあった物のきちんと自宅まで帰っただろう。*]

(3) 2014/08/11(Mon) 01時半頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 01時半頃


【独】 店員 カヲル

/*


は!突然の響くん呼び()
発言した本人が動揺したよね。響くん
せっかくなので心の中では響呼びにしてみよう
歳下だし

はーカップル落ちかーどうなるんだろーなー
楽しみだーなー
(ごろごろ)

(-0) 2014/08/11(Mon) 01時半頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

―数日後…の、霧金店前:夕方―

[昼間よりはマシと言え、夕方になっても未だ空気は暑くドロリとしている。
今日は配達は休み。というか、親父が行ってる。
自分はと言うと、]

 …まぁ、こんなもんかね。

[ビールサーバー機の修理をしていた。
臨時貸し出し用のそれは随分古い物で、表面はなんだか汚らしい。
毎回綺麗に洗ってやってはいるものの、この世にはどうしても落とせない汚れも存在する。

チューブを繋ぎ直し、冷却用の氷を放り込む。カキ氷用かとも思えるサイズのそれで内部を冷やし、ビールをチューブ内で循環。
そうしてキンキンに冷えた生ビールが出てくるという仕組みだ。

テスト用にと一本タンクを繋いでレバーを捻れば、初回こそ泡だけだったもののそのうち黄色い液体がプラスチックのカップに注がれ始めただろう。]

(4) 2014/08/11(Mon) 01時半頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

[よし、問題なし。
これで明日のレンタルに間に合うだろう。
内部の水を排出させたら一晩干して、朝包んで置いておくか。]

 あー、飲みやす?

[近所の酒好きのおっさん連中(配達から帰って来た父親含む)がわらわらと集まって来れば適当に金を取って即席生ビール会が開かれただろう。
尚、小さなタンクなので先着十数名様。**]

(5) 2014/08/11(Mon) 01時半頃

酒屋の息子 ヒビキは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 01時半頃


【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
多角避け目的だったり、ビールがお好きそうな先生がいらっしゃるかなーとか

(-1) 2014/08/11(Mon) 01時半頃

店長 スズは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 02時半頃


【人】 店員 ルリハ

―閉店前後―

[挨拶をされれば返し、徐々に閉店作業へと入っていく。
 諸々の在庫確認等をやっていれば、だいたい出るのは最後の方。
 一日結い上げたままの髪を解いて、店をでる。
 
 夜の生ぬるい風を感じながら、歩くこと5,6分。
 途中のコンビニで飲み物を買って、ワンルームのアパートに帰った。
 途端に、母親からの電話]

なあに?……だから、私は暫くそんな気はないって…、
もう切るよ、遅いし、明日も仕事あるんだから。

[近い誰かの結婚が決まると知ると、必ず掛かってくる電話。
 正直、そういうことは放っておいて欲しい。]

……、ゼリー、貰ったんだった。

[気分直しに、一口。
 桃の甘さが、疲れた身体に染み渡っていく]

(6) 2014/08/11(Mon) 03時頃

【人】 店員 ルリハ

―十日程後・店内―

[ランチタイムをばたばたと終えて、休憩をとったあと。
 通常用意する白米とは別に、米を浸水させておく。
 どうしても、炊き込みご飯の気分だった。

 あと、作りおいておくものは汁物か。
 まだ暑いし冷し汁か、それは飲み物に任せ暖かいものか。
 夏野菜で豚汁もいいだろうか。
 なにか冷たいもの、と]

冷やし茶碗蒸し、いいな。

[思い立ったが吉日。
 さっそく思考はそちらのほうへ**]

(7) 2014/08/11(Mon) 03時頃

店員 ルリハは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 03時頃


【人】 店員 ハナ

――閉店後――

[あの後、皆さんのお会計も無事終えて、隅々まで片付けて。
 賄いを作るときには、郁さんの分を作る代わりに、自分の分を作ってほしい、なんて頼んだりした。
 これで、昼に分けてもらいそこねた分はしっかり請求したことになる。
 結局その場で食べてもらう時間はなくて、おにぎりにしたりもしたけれど、感想を聞くのは次の出勤時でもいい。

 すべての作業を終えて、蒸し暑い夜の風の中、上り坂を自転車で行くのは、昼の心地がいいだけ苦しさが増す気がするのは、何故だろう**]

(8) 2014/08/11(Mon) 10時頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 13時頃


【独】 脱引きこもり コノハ

/*
にょりにょり
今日から投票だけど、どこが落ちるんだらう
さっぱりぽん。

(-2) 2014/08/11(Mon) 14時半頃

【独】 脱引きこもり コノハ

/*
はなちゃんとあんごくんが仲良さそうだなーって思ってて
みやたさんとるりちゃんかなってかんじで

せんせいはこっちに→もらって、る?んで、いいよね?
自分への→には結構疎いです。

(-3) 2014/08/11(Mon) 14時半頃

【独】 脱引きこもり コノハ

/*
ひびきくんは皆と仲いいかんじだなー、こっち向いてる?って少しだけ思ったけど、んー。

イズミチップはタラシじゃないといけないんでしょうか。
と、自分がやったときを思い出しつつ。
ナンパされたーえっへっへー。(すぐちょうしのる)

せんのあねごたいちょうしんぱい。

(-4) 2014/08/11(Mon) 14時半頃

【独】 脱引きこもり コノハ

/*
かおるちんは、イズミさんにいくかなーって思って、
でもあんごくんかな?かな?
かおるちんかわいい

(-5) 2014/08/11(Mon) 14時半頃

髪結い イズミは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 16時頃


【人】 店員 セン

 ─ カウンター内(>>1:109続き) ─

 たまたま、か。そういう郁さんの気配りは有り難いです。
 作るのは…そうだな、お三方が作ってる姿見るのが好きだから、このままでもいいかなーとは思ったりしてますよ。
 ま、賄いくらいなら喜んで、ですけどね。
 うん、あのゼリー美味しかった。果物使うヤツは素材を殺さない、基礎の腕が必要だからなかなか難しいんだろうねぇ。

[>>132郁さんに笑いながら返して、桃のゼリーに関しては頷いて]

 え、郁さんに作ったの出せないって言われたら、あたしは差し入れに何も持って来れなくなるよ?

[ゼリーが出せないと言うのには、そんな困惑を。
プロの舌からの判断は、素人である自分には判らない繊細な部分。そう理解しながらも、素人の趣味で作るスイーツを賄いのオトモとしてたまに持ってくる身としては、心臓の縮まる言葉だった。

余談だがスイーツ作りの腕前は、料理、カクテルよりも歴が長いので素人にしてはいい出来だとは信じたい。

いつかお酒の方を一番にしたいところですが]

(9) 2014/08/11(Mon) 16時半頃

【人】 店員 セン

 へぇ、お兄さんが作ったの? じゃあつまり、郁さんの後輩さんなんだね。
 あれ、すっごく美味しかった! 基礎をしっかり身につけたのと、素材を味わわせてやるって心意気が見えたっていうか。
 とにかく美味しかったです。

[そんな風に郁さんと会話していた傍らで、俺が作ったと呟くお客さんの声>>1:125
暫し2人のやり取り(>>1:151>>1:163)を聞いて、話の流れから2人の繋がりを察して。
食べた桃ゼリーの感想を手短に伝えて、あとは英恵さんとのお話の邪魔にならない様にと何か仕事がないかと周囲を見回した]

(10) 2014/08/11(Mon) 16時半頃

【人】 店員 セン

[郁さんのお客さん…ていうか響を迎える声>>1:133に弾かれ顔を上げて、出迎えの声を続けて。
郁さんが『お連れ様』と告げた人を見て、口の中でおっと呟きをひとつ]

 昼と夜とじゃ雰囲気変わってる。シンデレラみたいと言ったら、失礼だろうなぁ。

[昼間のお客さんだと気づいて、そんな独り言をぽつり]

 本当の連れと一緒に来店だったら、あたしが連れさんの分も一杯おごるのになぁ。

[次いで、後輩の夜でもばっちり決まっているリーゼントを眺めながらまた独り言。お酒が強くない響には、何か軽めのものを。連れさんは、好みを聞かせてもらってからセレクトしよう]

 ……うーん、上手く想像出来ないな。

[そんな未来は来るのかどうか。思わず噴き出してしまったのは、想像は出来なかったけど、ちょっと楽しみだと思えたから。

さて、一人で馬鹿やってないで仕事に戻ろう、仕事。
という事で空いた食器を片付けたり洗い物したり、オーダーがあれば窺ったり、お酒を用意したりといつもの仕事だけども、お客さんの美味しいって言葉と笑顔で楽しいって思えるお仕事の時間は過ぎていく]

(11) 2014/08/11(Mon) 16時半頃

【独】 店員 セン

/*
発言するたびにどこかのフラグに邪魔してないかと思ってビクビクしている私です、どうも(チキン

(-6) 2014/08/11(Mon) 16時半頃

【人】 店員 セン

 有難うございました、またのご来店お待ちしてますね。

[>>1:271店員全員に声をかけてくれる先生さんに笑顔を返して、それから彼が声をかけたお姉さんを見てあっと声を上げる]

 っと、お帰り前に失礼。これ、忘れ物ですよ。

[店を出る直前の彼女>>1:296を呼び止めて、それに成功すればレジカウンター傍に置いた彼女の忘れ物>>0:161を差し出すだろう]

 またのご来店、お待ちしていますね。

[勿論、次も歓迎するという意を伝えて。

閉店時間を迎えても、仕事はまだ残っている。自分の担当は雑務的なものが多いけど。
母と二人暮らしのマンションは、電車で2駅程先。駅まで徒歩なのが勤めてからの習慣。
母がいる日は家で食事を摂るので、この日は気持ち駆け足で帰宅していったとか。*]

(12) 2014/08/11(Mon) 16時半頃

店員 センは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 16時半頃


【独】 店員 セン

/*
さて、どうしようか。
フラグが読めていなくて、どこ行っても邪魔しそうな気持ち。

取り合えず宮田さんは瑠璃さん一直線かなぁ。あってはなさん。
英恵さん主体で見ると郁さん、庵悟さんと有りそうな感じかなぁ。

響さんはうーん、このはさんとの昼間のどーんがかっこよかったので、ここフラグになったら美味しいとさえ思っていて。

あまり深く考えないほうが、いいかも、しれない(結論)(ていうか逃げだ)

(-7) 2014/08/11(Mon) 16時半頃

【人】 脱引きこもり コノハ

― 帰り際に ―

[>>12差し出された忘れ物に、あ、と声を上げる。
このお店に来たのはこれを探す意味もあったはずなのに、すっかり頭から抜け落ちていた。

>>11来店時、彼女が此方に対して思った独り言は、聞こえていなかった。
もし聞こえていたならば、顔を真っ赤に俯くしか出来なかっただろうから、本当に助かった、と言える。]

 ありがとうございます。
 夜もご飯が美味しかったので……ええ、また、是非。

 ……えっと、千乃、さん?

[ほかの店員さんかお客さんかとの話していた声が聞こえたから、確認するように名前を呼んで。
また、とあまうさぎを後にする*]

(13) 2014/08/11(Mon) 17時頃

【独】 店員 セン

/*
ちなみに私の中で、イケメン枠:郁さん&イズミさん 可愛い枠:他男性陣。

という評になっている(真顔。
女性陣は、みんな可愛いです(`・ω・´) あ、自PCカウントしないでだけど。

このはさんは可愛さとお色気もある感じがする。

(-8) 2014/08/11(Mon) 17時頃

【独】 店員 セン

/*このはさん口説きたい(真顔

(-9) 2014/08/11(Mon) 17時頃

【独】 店員 セン

/*
は、私はなんとアホなことを……。

うん、まだ万全ではないけど昨日よりは元気だ。うん。無理せずゆるりと楽しむ。
けど、それが人様に迷惑かけていたら申し訳いなよなぁ。うーん…

(-10) 2014/08/11(Mon) 17時頃

脱引きこもり コノハは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 17時頃


【独】 店員 セン

/*
うーん、またくったりしてきた……。どこに行けば邪魔にならないかなー

(-11) 2014/08/11(Mon) 17時頃

【人】 店員 セン

 ─ 十日後程/あまうさぎ ─

[ランチタイムを終え、休憩を得てほっと一息]

 冷やし茶碗蒸し? この暑さにぴったりだね。

[夜のメニューを模索する瑠璃さんの呟き>>7を耳に拾い、そう言いながら何か手伝える事はないかと首を傾げてみたり]

(14) 2014/08/11(Mon) 17時半頃

【人】 店員 セン

[本日のヘアゴムは、スマホにぶら下げているうさぎとお揃いの白みが強い灰色。

この日に至るまで、あの夜見送ったお客さんはまた来店してくれただろうか。
また来て下さいと言えば、是非と答えてくれた彼女>>13
あの夜、去り際に名前を呼ばれて少し驚いて目をぱちくりさせたものだ。
けれど覚えてくれた事が嬉しくて、すぐにふわりと微笑を返した]

 はい、千乃で合ってます。……お客様の名前は、次の時に教えて下さいね。

[覚えてもらった嬉しさの分、自分も彼女の名前を覚えたい。けれど先生さんをあまり待たせるのも失礼だと思い、引き止める代わりにそんな約束めいたことをひとつ。

それは果たされていただろうか]

(15) 2014/08/11(Mon) 17時半頃

【独】 店員 セン

/*
ちのさん、このはさんに対して謎の気障さを発揮していて中の人が疑問符だらけですわー……。

(-12) 2014/08/11(Mon) 17時半頃

【人】 店員 セン

 あ、そうだ。出し忘れてたんだけど、ほうじ茶寒天作ってみたんです。良かったら食べてくれたりします?
 今でも、後でも、明日のランチ後のお供とかにでも。

[そんなことを考えつつの、ディナータイムに向けての仕事時間。
ふと家で仕込んで持ち込んできたものを休憩時間に出し忘れたことに気がついて。
瑠璃さんとか、他にも人がいればちらりと視線を向けてみる。

ほうじ茶の豊かな風味と、手に入ったから使ってみたかった和三盆のまろやかな甘味が口の中でふわりと広がる寒天菓子。
出勤と同時に冷蔵庫にinさせて頂いたので、いい感じに冷えている筈。

そういえば以前、郁さんがゼリーをクラッシュしたカクテルを作っていた事(>>1:237)を思い出し。
これも何かに使えないかなぁとぼんやりと考えながら、開店時間までのお仕事をきちんとこなしていく**]

(16) 2014/08/11(Mon) 17時半頃

店員 センは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 17時半頃


【人】 脱引きこもり コノハ

― 少しずつ変化する数日間 ―

[おやつにぶどうをつまんで、一人だと少し多いけれど、美味しくて一人で全部食べられるな、なんて思ったり。

数日で、通販で届いた服がまた少し増えた。
久しぶりにマニキュアを試してみて、似合わないとすぐに拭き取った。

イズミさんの美容室に電話をして、お互いの都合から来週に伺うと約束を入れた。]

(17) 2014/08/11(Mon) 17時半頃

【人】 脱引きこもり コノハ

[創作活動も、順調。
前に掲載してもらった読みきりの評判が良く、連載用に下書きをしてみないかとチャンスを貰った。
少しずつ物語を形にしていく作業は、楽しくて仕方がない。

もう少ししたら、職業は、と聞かれて漫画家です、と名乗っても問題が無くなるかもしれない。
今はまだ、口篭ってしまう自分のこと。

少しだけ、自分に自信が持ててきた、ような気がする。
気のせいかも、しれないけれど。]

(18) 2014/08/11(Mon) 18時頃

【人】 店員 カヲル

-数日後 夕方-

うーん……

[ここのところ夏バテ気味なのか、これ、というお勧めメニューも新作も浮かばない。開店前の隙間時間に気分転換がてら、自転車を走らせる。向かった先は大型スーパー…その手前にある霧金酒店を通り抜けたところで一旦ペダルを止めて、後ろ歩きでバックする]

……へえ、楽しそうだなあ

[そこには響を中心に軽い酒盛りが行われている>>5様子。これから仕事じゃなければ混ざるのになあ、と肩を竦めながら――今日もバッチリ整えられたリーゼントと、ビールを美味そうに飲む集団にあ、と口元に手をあてて]

うん、あれにしよう

[何とかこれ、というメニューが浮かぶと、そのまま響には声をかけずにスーパーへ。目的の材料をぽいぽい籠に入れて、そろそろ旬が終わりを迎える桃も2つほど、手に取る]

(19) 2014/08/11(Mon) 18時頃

【人】 店員 ルリハ


ね、暑い時はこう、つるっと食べられるのがいいじゃない?

[卵を漉し器で滑らかにしていきながら。
 念のため二回漉して、器に入れていく。
 ゆでた海老と椎茸、人参と入れながら、なんか物足りない]

そうだ、センちゃん、かまぼこ飾り切りできる?
ほら、ウサギみたいに。

[こうやって、と一つやり方をみせる]

(20) 2014/08/11(Mon) 18時頃

【人】 店員 ルリハ


ほうじ茶寒天?
美味しそう。
小豆添えたりとか…、あ、白玉と合わせて、甘めのクリーム添えてもいいかも。
器で固めてホイップクリームのせたりとか…

あとで食べるね。
楽しみだなあ。

[あれやこれやと口に出して、楽しそうに笑いながら、
 油揚げの油抜きをはじめた]

(21) 2014/08/11(Mon) 18時頃

店員 ルリハは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 18時頃


【人】 店員 カヲル

[あれから何度か試したが、結局溝口が作ったものほど美味かったり、自分で満足いくデザートは作れなかった]

いやー。あんまりこういうこと言っちゃだめだけど
おれ製菓のセンス全然なんだよね
当分は千乃さんや瑠璃さんに任せようかな
期待してるよー

[謙遜する千乃>>9に、だからむしろ積極的に差し入れやお勧めメニューに出して、と笑いかけたのも心からの本音。

今日買った桃はデザートでなく、前菜やつまみ用だ。甘味が物足りなくなった今にぴったりなあれを作ろうと]

(22) 2014/08/11(Mon) 18時頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 18時半頃


【人】 店員 カヲル

ただいまー。へえ、ほうじ茶寒天?
爽やかでいいね

[いつも通り裏手に自転車を止めて店内へ。着替えて仕込みに入る前に、冷蔵庫から麦茶を取り出してごくごく飲み干し。勧め通りデザート作りに励んでいる千乃に緩く笑いかける]

瑠璃さんは茶碗蒸しに豚汁に…炊き込みご飯?
頑張るなあ
…おれば今日もお通しと、つまみくらいになりそう

[メインとなるおかず系は英恵に期待しようかな、なんて苦笑いを浮かべて。とりあえず黒板のメニューのみ書き換えると更衣室へ向かう]

(23) 2014/08/11(Mon) 18時半頃

【人】 脱引きこもり コノハ

― 夕方の霧金店前 ―

[気温が少しずつ下がり始める夕方。

賑やかに談笑している団体がいる店の前を通りかかる。
シュシュで横に一つに束ねた髪と、淡いクリーム色のチュニックワンピースとジーンズで、少しだけ遠出をした帰り道。
立ち寄ろうかどうしようかと少し迷って、ほろよい気味の知らないおじさんに捕まった。

曰く、「前に響ちゃんと自転車二人乗りデートしてたお嬢さん」。

成程こちらは覚えていなくても、あの時に道で出会った方かと納得し、デートじゃないです、と否定して。
けれど、照れなくていいのに、と返ってきて少し困る。]

(24) 2014/08/11(Mon) 19時頃

【人】 脱引きこもり コノハ

[勘ぐり始める視線から目を逸らし、]

 あの時は……ええと。
 少しだけ具合が悪くて、面倒を見てもらっただけなんですよ。

[説明はさて、どの程度受け取ってもらえたか。

高身長のリーゼントの後ろ頭がちらりと見えて、申し訳ない気持ちになる。
彼がこちらに気付く前に、用事があるとでも言って去ってしまおうと考える。
お酒を買いに立ち寄るつもりは、ご破算に*]

(25) 2014/08/11(Mon) 19時頃

【独】 店員 セン

/*
寝て起きたらあたまいたい(床ダン

(-13) 2014/08/11(Mon) 19時頃

【人】 店員 カヲル

えーっと、『桃と生ハムの和風サラダ』と『茄子のひとくちピザ』
お通しはシンプルにおぼろ豆腐を冷奴で

[薬味は定番の葱やおろし生姜以外に、梅肉と鰹節、それに茗荷を細かく刻んでみりんで和えたものを添えようか。
客に好みのものを乗せてもらって、だし醤油をかけて食べてもらおう。
おぼろ豆腐なら堂々とスプーンが使える]

(26) 2014/08/11(Mon) 19時半頃

【人】 店員 カヲル

[買い出しや寄り道で時間を使ってしまったので、自然と仕込みが楽なものに偏ってしまった。
瑠璃の炊き込みご飯の具や英恵の料理の材料と擦り合わせもできなかったけど、まあいいかと]

ね、これ。霧金……響くんに似てない?

[仕込みの合間に、つやつやと光ってほどよく先が丸太くなった茄子を誰ともなしに掲げて見せる。リーゼントって誰にでも似合うよね、と。からかいでなく羨望を込めて。

あれはいつだったか。
たまたま彼とその父親と酒屋で会った際に。いつものように霧金さん、と呼びかけたら2人から返事が返ってきて、それからなんとなく息子の方を名前で呼ぶようになった]

(27) 2014/08/11(Mon) 19時半頃

【人】 店員 ルリハ

[油抜きをした油揚げを細かく刻む。
 主役は茗荷だから、邪魔をしないように。
 薬味にするよりも太めに刻んだ茗荷と合わせて、
 土鍋の中へ薄めに味をつけた出汁と共に。
 あとは開店前に炊きあげて、おこげをつけたら完成だ。
 
 それから、豚汁の準備を。
 一口大に切った豚肉と人参、玉ねぎ、かぼちゃ、ズッキーニ、茄子と
 夏野菜を油で炒め、出汁で煮込む。
 丁寧に灰汁をとり、半分くらい白味噌を入れて味を馴染ませる。
 もう半分は、開店間際に入れるつもりで]

(28) 2014/08/11(Mon) 19時半頃

【人】 店員 ルリハ


あ、おかえり。
今日の食べたいものを考えたらこれだったの。

……、あ、に…似てる。
うん、わかるわ。
…郁くんもリーゼント、してみる?
あ、でもそうしたら帽子、被れないね。

[買い物から返ってきた郁に返事を返して。
 茄子にはうっかり吹き出してしまった。
 顔を見たらこらえられないかもしれない]

(29) 2014/08/11(Mon) 19時半頃

彫金師 ミヤタは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 19時半頃


【人】 店員 ルリハ

[さて、と黒板に向かう。
 既に書かれているのは、]

桃の…サラダ?
生ハムメロンがあるし合うのかな。

[食べてみたいなあと思いながら、チョークを手に持って。
 冷やし茶碗蒸しと、夏野菜の豚汁、みょうがの炊き込みご飯、と書き込む]

そろそろ、かな。

[時計を見れば、もう開店時間]

(30) 2014/08/11(Mon) 19時半頃

【人】 店員 カヲル

あー……けっこうかぶっちゃったね
こっち、変えようか?

[既にだいぶ仕上がりに近い豚汁の、華やかな彩りに目を細める。茗荷も茄子も旬のものだし、調理内容は味は違うものの。素材が重複すると客の方で選択肢が減るだろうか]

帽子のつばが、ちょっと近い気はするけど…
似合う気はしないなあ

今度、休みの日にイズミさんにセットして
もらおうかな

[長さが足りるかわからないし、整髪料無しであれを維持するのは難しいので仕事のある日は無理だけど。
気分転換にはいいかもしれない]

(31) 2014/08/11(Mon) 20時頃

【人】 専門学校生 アンゴ

―コンビニ―

[ふあ、と出かけた欠伸を噛み殺す。
もうすぐ上がりの時間だ。
無愛想ながらも何とかクビにならずに働けているのだから、ケチがつかないようにしなければ。]

腹減った……。

[この時間なら、あまうさぎが開いている時間に間に合いそうだ。
あそこに行って以来、「和風」――「日本料理」ではない――に目覚めてしまい、メモと試作の数は増えるばかりだ。]

いらっしゃーせー

[退勤を心待ちにしながら入ってきた客を迎えた。]

(32) 2014/08/11(Mon) 20時頃

【人】 店員 ハナ

――そして――

[今日も夏盛り、お盆真っ盛りの昼下がり。
 出勤してまず、店の仕入れの冷蔵庫開けて涼しさを感じて、それから目を開ける。]

はわぁ、お魚。

[奥の方、つやつやした青銀色が、ぷっくり並んでいる。
 背の筋の綺麗な、よく脂ののった鯖だった。
 店長を見れば、随分いいのが入ったのだと教えてくれた。]

鯖……いいなあ。

[焼いても、煮てもいいけど、せっかく生鯖で綺麗なのが入っているなら、そのままいただくのもいい。
 妄想ふくらむ夢心地のまま、ほかもぐるりと見渡せば、その横に茶色い何かも冷えている。]

(33) 2014/08/11(Mon) 20時頃

【人】 店員 ハナ

ねー、これちのさんのー?

[スイーツを作って冷やしてある、といえばちのさんか瑠璃さんだ。
 今日ばどちらだろう、と様子を伺う。]

(34) 2014/08/11(Mon) 20時頃

店員 ハナは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 20時頃


【人】 店員 ルリハ


ん? 
ああ、そう、ねえ…、
このままでもいいとは思うけれど…、方向性もだいぶ違うし。
特に茄子は周りの食材で雰囲気も変わってくるから。

[ダメかしらね、と首を傾げる]

帽子…とは少し違うかな。
見てみたいけど、仕事じゃ難しいわね。

[リーゼントっぽい郁を想像してみる。
 霧金のように立派なのを想定したせいか、なかなかおもしろいこととなった]

(35) 2014/08/11(Mon) 20時頃

【人】 店員 ルリハ


英恵ちゃんおはよ。

[彼女が出勤してきた頃。
 冷蔵庫のほうから飛んできた声]

ああそれね、センちゃんが作ったの。
美味しそうよね。

(36) 2014/08/11(Mon) 20時頃

専門学校生 アンゴは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 20時頃


【人】 店員 カヲル

そんな感じ
メロンより尖ってなくて合う気がするんだよね
トマトとの相性もいいし

[買ってきた桃とトマトを湯むきして、それぞれひときれ口に含む。
どちらも見た目は同じでも、食べてみると固さや甘さにばらつきがあるので。

食べやすい大きさに切って並べたら生ハムと彩に枝豆を散らして。甘さや酸味に合わせて作ったドレッシングをさっと回しかければ完成だ。
醤油、黒胡椒、亜麻仁油。酢の代わりすだちを絞った見た目は洋風でも味はちゃんと、和風のサラダ]

そ?ならこのままいこうかな
ありがと

[メニューの変更の必要がないなら、もう一品に取り掛かろうか。相談の合間に瑠璃の顔を見れば、何を想像しているのか察しがついて肩を竦める。

料理にしろ髪型にしろ、ひとには向き不向きがあるのだ]

(37) 2014/08/11(Mon) 20時頃

【人】 髪結い イズミ

―― 幾許かの日を重ねし今日(こんにち) 仕事場にて――

[先日の夜は思いがけない収穫もあり。
モデルをお願いしたいと、半ば強引に告げた誘い文句はしかし。
遊びにおいでと添えた甲斐もあってか。
はたまた別の思惑が意識しない方へか。
働いたか否かは判らずとも。]


 えっと…、「島原 このは」さんね。
 この日に遊びに来るって言ってたんで。
 みんなよろしくねえ。


 
[店をより多く知って貰うためには、口コミも大事だが。
一番は視覚による訴えであろうかと。
乗り出した計画にぴったりのモデル候補を迎え入れるに当たり。
店の子へ伝えて、その日までの準備に各々取り掛かって貰う。]

(38) 2014/08/11(Mon) 20時頃

【人】 髪結い イズミ


 それじゃぁ、私は宮田さんの所へ出向くんで。
 しぃちゃん、車出してくれん?
 あ、成人式の予約は、今年はもう決まっちゃってるから。
 お断りよろしくねえ。


[時同じくして先日の「あまうさぎ」で。
偶然の再会を果たした宮田さんから申し出を受けていた予約は。
今日の日に決まり、男は店の子をひとり連れ出し、荷物を抱えて店を出る。

店のサービスを、自宅でも限りなく変わりなく受けて欲しいと。
手にした荷物は少々大掛かりな物だったか。]

(39) 2014/08/11(Mon) 20時頃

【人】 髪結い イズミ

   ―― 宮田さんの住むマンション前で ――


 んー、迷惑とか言われたらどうしようね。
 でも「したい」んだから仕方がないんよね…。
 

[独り語ちて渡された住所。
辿り着けば、マンションの一室。玄関のチャイムを鳴らす。]


 こんにちはー。イズミです。


[少々間延びした声が、柔らかに響く。
寝不足気味、とは伺ってはいたので。
もしお休みのようであったならば、出直す心算で。]

(40) 2014/08/11(Mon) 20時頃

酒屋の息子 ヒビキは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 20時頃


【独】 脱引きこもり コノハ

/*
あっありがとうございますうぅぅ
#メモ更新忘れていたマン

(-14) 2014/08/11(Mon) 20時半頃

【人】 髪結い イズミ

―― 宮田さんのマンションにて ――

[果たして、扉が開いたのならば恭しく一礼をし。
招かれたのならば中へ入り、指定のある場所で手短に準備する。]


 あの、椅子を一脚、用意して貰えんですかね?
 さすがに宮田さんに立たれたら、私。困るんで。


[苦笑交じりに眦を下げて。
嫌がられなければ運ぶ事も手伝い。]


 すいません、包帯――…
 ご自身で取られます?


[踏み込めない一歩を。
何処までも柔い声で尋ねただろうか。]

(41) 2014/08/11(Mon) 20時半頃

【人】 髪結い イズミ

[外された包帯に。
ひとつ断りを入れて確認させてもらったのは。
創に障らない為であり。]


 不快な思いさせてすみません。
 あ、少しでも痛かったら言ってくださいね。

 それと――…シャンプー。しても良いですか?


[大掛かりな荷物は、単なる散髪だけで済ませたくなかった、
男の我儘だったが。
さて、それは受け入れられたか。それとも――*]

(42) 2014/08/11(Mon) 20時半頃

脱引きこもり コノハは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 20時半頃


【人】 酒屋の息子 ヒビキ

―霧金店前:夕方―

[酔った客を「そんなに今から飲むと、晩御飯入らなくなりますよ」なんて慣れた様にあしらって、
5杯ちょい出ればいい方かねーなんて軽い見積もりを弾きながら注文のビールを振るまっている。

…と、酔っ払いに絡まれている見慣れた様な見慣れない様な姿の女性。>>24>>25

あーあー、あの人また絡み酒して。
呆れ顔で近付くと、常連の男性の方に手を置き]

 ちょっとお客サン。
 あんまりセクハラしてると奥さん呼び――

 あれ、オネーサン?

[以前会った時と随分服の色が違う物だから、一瞬分からなかった。
長い髪は緩めに束ねられ、最初のTシャツの時とは随分違うななんて思ったりして。]

(43) 2014/08/11(Mon) 20時半頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

[パッと効果音でも出そうな勢いで顔をほころばせると]

 オネーサンも飲んで行かれます?
 ビール。

[まだチョットなら残ってますよー。なんて言って、酔っ払い連中の話は全く聞いていなかった。
ちなみに、営業中なので自分はシラフ。]

(44) 2014/08/11(Mon) 20時半頃

【人】 店員 カヲル

[味のバランスを確認できれば、サラダは注文を受けてからいちから作ろうと]

あーそれ。美味そうだよね
おれはシンプルに黒みつあたりで食べたいな

[鯖に狙いを絞っているらしい英恵>>33にくすりと笑って。千乃のデザートは、夜営業の休憩時間に貰うつもり]

(45) 2014/08/11(Mon) 20時半頃

髪結い イズミは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 20時半頃


店員 カヲルは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 20時半頃


【人】 彫金師 ミヤタ

どうぞ。待っていたよ。

[>>40ガチャリ、と扉を開けて。宮田はイズミを迎え入れる。
生活感のない部屋が広がっていた。
良く言えばシンプル。悪く言えば殺風景。
宮田の人間性を表しているようで]

ええと。椅子だね。ちょっと待ってて。

[椅子を運ぶと、そこにちょこんと腰かける。
どうにも落ち着かない。目が宙を彷徨う。
そわそわしていると、イズミに包帯のことをおずおずと切り出された]

(46) 2014/08/11(Mon) 20時半頃

【人】 彫金師 ミヤタ

……ああ、そうだよね。
自分で取るから大丈夫だよ。

[緊張しすぎて、配慮が足りなかった。
慌てて包帯に手をかける]

んー。なんだか緊張してしまうね。

[照れたように頭を掻いてから。ゆっくりと包帯を外していく]

……。

[蚯蚓腫れの火傷跡。痛々しいケロイド状の赤い膨らみ。
以前の宮田を知っている人物ほど、その姿にショックを受けることだろう。
包帯を外し終わると、そっとイズミの様子を窺った]

あ、なんかごめん。うん。見た目ほど痛くはないから。
かまわず、髪を切ってくれると嬉しいよ。

[その視線は再び宙を彷徨って。まともにイズミを見ることはできない]

(47) 2014/08/11(Mon) 20時半頃

彫金師 ミヤタは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 20時半頃


【人】 脱引きこもり コノハ

[>>43>>44気付かれてしまった。
逃げようとしていた足は、何とかその場に踏みとどまる。

見えたのが、何だかとても可愛い笑顔だったから。]

 ……あの、私……

[お酒は、一滴も飲めないほど弱くは無いが、そう強いほうでもない。

そこに遠慮が出そうになるのは、おじさんの勘違いの言葉のせいでもあって。
断ったら悲しそうな顔をさせてしまうかもしれないという心配が、断りにくくもさせた。]

 じゃあ……ほんの少しだけ、なら。

[結局はそんな返事になる。]

(48) 2014/08/11(Mon) 20時半頃

【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
>>27>>29クッ

(-15) 2014/08/11(Mon) 20時半頃

【独】 脱引きこもり コノハ

/*
でっかいわんこ……!

(-16) 2014/08/11(Mon) 21時頃

【人】 店員 ハナ

ちのさんのかあ。
ちのさんの作るの、おいしーよねえ。

[食べたい、を押し留めて、閉店後のお楽しみにする。
 髪を結い直して髪飾りを留め、表の黒板に『生鯖あります』と書き記す。]

よっし。

[今日は遅刻もしてないし、美味しそうな鯖もあるしで、やる気は充分だ。]

(49) 2014/08/11(Mon) 21時頃

【人】 店員 カヲル

[茄子はひとくちで食べられるくらいの大きさに斜めに切って、多めの油でカリッと揚げ焼きにして、表面に味噌を出汁で薄く溶いたものをひと塗り。

鶏のミンチと玉ねぎのみじん切りを合わせて、少し濃い目のそぼろを作って茄子の上に乗せて、溶けるチーズをぱらりと振ってバーナーで炙る。

先日、宗像と女性がイズミから牛肉巻きを貰っていたのと、響の店で見かけた光景がヒントになったものだ。
1人でも食べきれる量と軽さだけど、酒の肴に複数人でシェアしてもらうのも可能な一品]

さーて。今日も美味しく食べてもらえるといいな

[一通り準備が整うと、入口に佇むうさぎに何とはなしに声をかける]*

(50) 2014/08/11(Mon) 21時頃

【人】 髪結い イズミ

 じゃぁ、痛かったら言ってくださいね?
 


[露になった傷痕より。
宙を彷徨う視線を想えばこそ。
ふっと息を吐き。いつも通りの声を掛ける。

話題を避ける事も、気にする素振りも見せず。
「切っていい」と許可を得たら、作業はいつも通りに。
携帯用のシャンプー台を組み立て、髪を流し。
ゆっくりと、丁寧に泡立てて洗髪をする。
お湯も全て持参した為、骨が折れたが。
少しでも心地よくなって欲しいと願う気持ちは変わらず。]


 洗い足りない所はないですか?


[指は、微細に力加減を調整し。きめ細かい泡で洗い流していく。]

(51) 2014/08/11(Mon) 21時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 はい。
 じゃあ、ほんの少しで。

[>>48
ちょっと待ってて下さいねー。と早足で踵を返し、
ビールサーバーの横にぶら下げた安いレジ袋から小さめのプラスチックカップを取り出す。
他の客に振る舞っている物の三分の二程の背の高さのそれにバランス良く白と黄金を注ぐと、行きよりは慎重に、零さないようにゆっくりお客様の元へ。

ほろ酔いのおっさん連中を適当に散らせて、何やら興味深そうなニヤニヤした視線にはなんのこっちゃと首をかしげた。
父親にも「彼女かぁ?」なんて聞かれたけれど酔っ払いの戯言と適当にあしらって。]

 お待たせしやした。
 …ちょっと多いスかね?

[ナミナミ。と言う訳ではないが、ほんの少しよりは多いかもしれない。
先と同じような笑顔で透明なカップを手渡して、もし彼女がアルコールが苦手なようであれば店の奥からミネラルウォーターを出して来るつもり。]

(52) 2014/08/11(Mon) 21時頃

酒屋の息子 ヒビキは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 21時頃


【人】 彫金師 ミヤタ

……大丈夫。
気持ちが良いよ。

[イズミの言葉に答える。いつの間にか緊張は解れ。
羞恥心もどこかへ消え去っていた]

お湯、わざわざすまないね。運ぶの大変だったろう。
これは、これからもイズミさんを指名しなきゃいけないねえ。

[などと軽口を叩く余裕も生まれる。
自分の見られたくない部分を曝け出すことは、とても勇気がいって。
それでも、イズミに頼んで良かったと。心から思う]

(53) 2014/08/11(Mon) 21時頃

学者 ムナカタは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 21時頃


店員 センは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 21時頃


【人】 髪結い イズミ

 ははっ、シャンプーだけでも構いませんので。
 ぜひご贔屓に。

 いやいや、これ本当に。


[曝け出す勇気は出来る限り掬って。
それ以上に、自分で出来る事と言ったらこれ位しかないけれど。
苦労と心配は、宮田さんのその一言で霧散し。]


 ――ありがとうございます。


[礼は、自然と唇から零れ落ちた。]

(54) 2014/08/11(Mon) 21時頃

【人】 髪結い イズミ


[シャンプーが済み、タオルドライの後。
ケープを掛けて散髪へと取り掛かる。]


 まばらな所…これ、ご自身で切られたんです?


[時折見られた右手の不自由な所を考えると。
左手で切ったのかと察し。]


 じゃぁ、目立たないように切り揃えますね。


[小気味よいリズムで鋏を入れていく。
少しでも心が休まる様にと。]

(55) 2014/08/11(Mon) 21時頃

【人】 髪結い イズミ



 ねぇ、宮田さん。


[静かな部屋。
金属音だけが鳴り響く場所で。]


 髪結いって…縁を結ぶもんだと私、思ってるんです。
 だからね――、また、切らせていただいても良いですか?


[事故の後遺症を思えば。
あの日、「あまうさぎ」へ足を運んだ事は。
新たな縁を結ぶためかと準えて。
ならば、自分はその手助けをしてあげたいと。

小さな願い。はたして彼には届くだろうか。]

(56) 2014/08/11(Mon) 21時頃

【人】 髪結い イズミ


 はい、おまっとさんでした。
 こんな感じです。鏡、見るのがお嫌なら…。
 触ってみるだけでも判ると思いますよ?


[やがて。
施術が終わりし時を告げ。
彼の顔を躊躇うことなく覗き込んではひとつ笑みを落し。]


 ん、上出来だと思います。


[落とす言葉は、自賛が強かっただろうか。] 

(57) 2014/08/11(Mon) 21時頃

【独】 彫金師 ミヤタ

/*
ぴゃああああああ。イズミいいいいいいいいい。(中の人発狂)

(-17) 2014/08/11(Mon) 21時半頃

【独】 彫金師 ミヤタ

/*
ぜえぜえはあはあ。落ち着こう。

(-18) 2014/08/11(Mon) 21時半頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 21時半頃


【人】 脱引きこもり コノハ

[>>52手際よく、接客慣れを感じさせる振る舞いを眺めていた。
周囲からの少しの好奇心に若干肩身は狭く、彼が早く戻ってきてくれれば、と思っていた。]

 ありがとうございます。

[注がれたばかりのビールのカップを受け取る。
ひんやりと冷たいそれは、CMで見るような泡を乗せていた。]

 綺麗にできるものなんですね。
 ……普段から、慣れているんでしょうね。

[家の手伝いをして偉いんだな、なんて思いながら、いただきます。
冷えたビールはのど越し第一、とは誰の言葉だったか。
思ったより重いカップをくいと傾ける。
しゅわりとした苦味を、一気に3口ほど味わった。

上唇についた泡を思わず舐めて、行儀が悪かったと遅れて気付いた。
彼に見られてないといいけれど。]

(58) 2014/08/11(Mon) 21時半頃

【独】 脱引きこもり コノハ

/*
あと1発言でお店に、いける、かな!
って!
おもって!いるんだけどももも

(-19) 2014/08/11(Mon) 21時半頃

【人】 店員 セン

 うんうん。飾り切り、かぁ。やった事ない…けど。

[>>20暑い時にはつるっとと言った瑠璃さんには頷き、茶碗蒸しの仕込みをしていく手際の鮮やかさについつい視線がいってしまう。
かまぼこの飾り切りを頼まれれば、ちょっと身体がビクッと強ばった。
美味しい料理の邪魔にならないものをと思う反面、うさぎモチーフ好きとして闘志に火がつくお題。
かまぼこをひとつ手にするしなやかな指先を、じぃっと見てやり方を頭に叩き込む]

 うん、出来ると思う。目はどうするんです?

[それぞれ耳の長さとか変えたら、お客さんは目で楽しめるかなぁとイメージしながら質問をひとつ。回答を得られたら必要そうな数を訊いて、かまぼこを包丁でうさぎの形にしていく。瑠璃さんには劣るけれど、そう悪くはない出来の筈。

>>21ほうじ茶寒天への言葉には、瑠璃さんのお好きにと答えておく。楽しみって言葉、楽しそうな笑顔。それが嬉しい]

(59) 2014/08/11(Mon) 21時半頃

【独】 店員 カヲル

/*


更新タイミングに居られなさそうだから早々にコミットしたけど、これ今夜24hでの進行はなさそうかな?
具体的なフラグも矢印も解らないなー
秘話なくてよかった。あったら尚更わからない

おれは何ならひとりで落ちても全然いいんだけど
雰囲気次第で、まったり料理修行フラグでも出そうかな

(-20) 2014/08/11(Mon) 21時半頃

【独】 店員 ハナ

/*
>>50 たべたい……ああ……たべたい……

(-21) 2014/08/11(Mon) 21時半頃

【独】 脱引きこもり コノハ

/*
片栗粉コーヒー

(-22) 2014/08/11(Mon) 21時半頃

【人】 彫金師 ミヤタ

ああ、やはり分かるかい。
自分で切ると、どうも上手くバランスが取れなくてね……。

[宮田は苦笑する。これでも手先は器用な自信があったんだけどね、と言い訳がましく。せめて右手が思うように動いたら、と思う。
イズミからの問い>>56には、顔を綻ばせて]

こちらこそ。喜んで。

[小さく答えることだろう]

(60) 2014/08/11(Mon) 21時半頃

【人】 彫金師 ミヤタ

『はい、おまっとさんでした』>>57

[イズミの言葉に、ぱちりと目を開けて。
どうやら気持ち良すぎて、うとうとしてしまったらしい。
こんなに気を緩めてしまうなんて。
自分でも驚きを覚えながら、鏡を覗いた]

――あ。

[鏡の中に移った男。確かに、宮田だった。
少しだけ、昔の自分の面影に近付いた気がして。
目をぱちぱちと瞬かせた]

(そういえば、宮田ってこういう雰囲気の男だったっけ)

[忘れかけていた自分の顔が、ひどく鮮明に思い出されてきて]

ありがとう。気に入ったよ。

[自然と笑みが零れた]

(61) 2014/08/11(Mon) 21時半頃

【人】 店員 セン

[瑠璃さんの邪魔にならない様に(図体的には邪魔かもしれない)、傍らでうさぎかまぼこを製造中。うん、なかなかにして可愛いと思う。
そんな中郁さんが戻ってきて>>23、視線を向けておかえりなさいをひとつ]

 よく冷えてるから、仕事終わりとかにもいいと思いますよ。何のかんの言って、料理番の人達は暑いですからね。

[>>22期待していると言われて、少し萎縮した部分はある。こちらは趣味の部分でもあるし。けれどあの言葉以来、少しばかり差し入れに積極性が足されたのは事実。

お客さんを美味しい料理で笑顔に出来る同僚さん達は、あたしの憧れ。それに少しでも、近づける経験になればいいなとか。
うん、実はあれ以来家で何かしら作るのが楽しくなった気がしている。

>>27掲げられた茄子=響から始まった、瑠璃さんと郁さんのやり取り(>>29>>31>>35)にはひっそりと笑わせて頂きました]

(62) 2014/08/11(Mon) 21時半頃

【人】 店員 セン

 あ、はなさんおはよー。瑠璃さんも言った通り、あたしのです。お口に合えば嬉しいなぁ。

[>>33>>34鯖とその他を発見した英恵さんに声をかけつつ、寒天の下手人ですと名乗りを上げたのは瑠璃さんの声の後。
英恵さんの評価>>49が聞こえれば、自然と頬が緩む。

黒板のメニューが彩り豊かになり、そうして店は開店時間へ。

今日のあまうさぎの看板娘さんも、ランチ後の休憩にばっちりとスマホのカメラでコレクションに。花は、後で調べてみようか]

(63) 2014/08/11(Mon) 21時半頃

【独】 店員 セン

/*
喉の使い方が、おかしい!
まぁ、昨夜の休み分もあるしねぇ。今日はどこ落ちるのだろう。
このはさん逃すと宗像さんフラグなしになりそうだから、少し意識して話しかけてみようか。うーん…相手が迷惑だと申し訳なくてだなぁ…
うーん……。悩み過ぎか、私。

(-23) 2014/08/11(Mon) 21時半頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 んーまあ、
 一応教えこまれやしたからね。
 ウチで提供する事は滅多にないんスけど。

[酒屋の息子ならこれ位出来なきゃいけない!と、訓練させられたのはもう随分と昔の事。
夏祭りの時期になるとちゃっかり店頭で店を広げたりしているので、一応これも大切な仕事の内だ。
今年の祭りはもう済んだか、それともまだか。
その頃には、また仕事に駆り出されるのだろう。

ヒゲの様な白を舐め取る舌に目を細めれば、彼女>>58は恥ずかしがったかもしれない。
行儀の悪さは別段気にならず、むしろかわいいななんて思ったりして。]

(64) 2014/08/11(Mon) 22時頃

【人】 店員 ルリハ


ああ、目、目はね、黒ゴマにしようと思ってるの。
ちょっとだけ切れ目を入れて、埋め込むようにしたら取れにくいかなって。

[数は茶碗蒸しの数に2をかけて、と計算して伝えて]

うん、センちゃん上手。
すこし固まった頃に置いたら沈まないから、蒸してる間にもちょっと手、貸してね。

[手早くやらないと固まっちゃうから、と笑って。
 開店の頃には、センの飾り切ったウサギが載った茶碗蒸しが冷蔵庫で冷やされていることだろう]

(65) 2014/08/11(Mon) 22時頃

【人】 髪結い イズミ

 気に入っていただけたのなら嬉しいですね。


[掛けられる言葉に(>>61)。
ようやく安堵と共に緊張は解れ。

仕事が終わったのなら長居は無用と。
道具を片し携帯で店の子に迎えを頼めば、深々と礼をし。]


 今日はありがとうございました。
 また、「あまうさぎ」で。お会いしましょう?
 あ、あぁ、洗髪だけでもホント構いませんので。
 またのご愛顧を、ね?


[水滴ひとつ。髪の一筋すら落とさないようにまとめた荷物を。
担いで部屋を後にする頃には、陽も幾分傾いているだろうか*]

(66) 2014/08/11(Mon) 22時頃

【人】 学者 ムナカタ

 ― 数日間 ―

[思いがけない再会は、美味しい料理と共に
幸せの思い出として、あまうさぎに行けなかった数日間も
宗像の筆を走らせる原動力となってくれた]

 そういえばおでん、食べ損ねた……

[なんて、数日後にも独り言を零してしまうくらい。
締切のない原稿を一段落させて
明日こそは、あまうさぎに行こうと
空になったコンビニ弁当を、ゴミ箱へと放り投げた]

(67) 2014/08/11(Mon) 22時頃

【独】 店員 セン

/*
イズミさんがイケメンです。うん、チップ補正なくても素敵。

(-24) 2014/08/11(Mon) 22時頃

【独】 店員 セン

/*
黒ごま関連は、オーダー入ればねじ込もう。

お酒ー、どうしよう。

(-25) 2014/08/11(Mon) 22時頃

【人】 脱引きこもり コノハ

[>>64見られてた!
気付いたら、すごく恥ずかしくなってきて。

慌てて残りを飲み干して、]

 ご馳走様でした……!

[ぺこり、深くお辞儀して逃げるようにその場から走り去る。

いきなり走ったせいだろう、頭がくらくらする。
使い捨ての薄いカップを手に持ったままだったと気付いたのは家についてからだった。*]

(68) 2014/08/11(Mon) 22時頃

【人】 学者 ムナカタ

 ― あまうさぎへ ―

[うさぎの耳を飾る、淡い色した花は
今にも手が届きそうな月を、恋しそうに見上げている]

 ……こんばんは

[扉を開く前に、うさぎにそっと手を伸ばして挨拶を。
今日はどんな「変化」があるだろう。
年甲斐もなく、心ときめかせて、扉を開いた]

(69) 2014/08/11(Mon) 22時頃

【独】 店員 セン

/*
先生可愛いな。

(-26) 2014/08/11(Mon) 22時頃

【人】 店員 カヲル

ああ、そうだ
茄子のピザ、辛いのがお好みの方はラー油お出ししてもらえる?

[どのタイミングだったか、配膳の際のポイントや盛り付けについて各自確認を終えると]

英恵さん、鯖の下処理必要ならやるから
いつでも声かけてね

[いつものように、最初は厨房の奥で。グラスを磨いたり、店子の手伝いをしながらお客様を待とうかと]**

(70) 2014/08/11(Mon) 22時頃

【人】 店員 ハナ

おはようー。後でもらうねえ。

[ちのさんのスイーツ、ちのさんのスイーツ。
 ――楽しみを胸に秘め、カウンターで人の訪れを待てば、ご来店の声。
 入る前にかうさぎを撫でるような間を感じて、ふわふわ顔が緩む。]

いらっしゃいませぇー。

(71) 2014/08/11(Mon) 22時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 あっ、
 またどうぞー!

[はて。俺何かしたっけ。
考えて見てもピンと来るものは特になく、走り去っていく背>>68を見送って首をかしげた。

もしかしたら酔ってしまったのかもしれない。無理に酒を進めてしまったか。
次合う事があれば謝ろうか。なんて思いながら、残りのビールをさばいて行くのだった。

そう言えば代金を頂くのを忘れていたものの、アレ位なら別にいいかと。葡萄の時と同じようにツルリと忘れて。]

 …そーいえば、オネーサンの名前聞き忘れてんなあ。

[次会ったら謝って、それから名前を聞こう。
あまうさぎに行けば、もしかしたら会えるかもしれない。

夏は酒屋も大繁盛。
遅くまで配達に追われ、あまうさぎのラストオーダーに間に合わない事も多々ある。
今日はオヤジも酔って使い物にならないし、早めに店を閉めて久しぶりに食べに行くか。*]

(72) 2014/08/11(Mon) 22時半頃

【人】 店員 セン

[開店する頃。なんとか邪魔にならないと思う出来の、うさぎの飾り切りかまぼこが乗った茶碗蒸しが冷蔵庫で冷やされている>>65]

 うん、こんな感じですよね。多分これで、瑠璃さんのイメージ通りになったかと。

[計算された数に頷き、黒ごまの目をつけたうさぎのかまぼこに満足して。蒸している間に手を貸してと言われれば、あいさーと了解を示す。

郁さんの茄子のピザ>>70へのお達しがあれば、それにも同じ様に頷く]

 あ、いらっしゃいませ。

[まさか自分のスイーツと頭で唱えているとは知らない英恵さんの声>>71に続いて、夜に来る顔馴染みのお客さんを出迎える]

(73) 2014/08/11(Mon) 22時半頃

【人】 学者 ムナカタ

 はい、こんばんは
 ……お、今日はあいてるねぇ

[そう言いながら、カウンターの隅にいそいそと座った]

 今日はまず冷たいお酒、頼むよ
 あとおすすめの……鯖、かな。やっぱり

[どれにしようか、全部食べようか。
いつだって迷ってしまう黒板のメニュー。
あとで誰か来たらシェアするのもいいかもなぁ、と。
まずは絶対に独り占めしたくなるものを注文した]

 この前、おでん食べ損ねてね、あれまだあったりしない?

[なんて二週間ほども前の話を出してみる]

(74) 2014/08/11(Mon) 22時半頃

【人】 脱引きこもり コノハ

― あまうさぎへ ―

[帰宅して、軽くシャワーを浴びる。
お酒を飲んだ後に運動すると良くない、知識だけで知っていたけれどそれを改めて体感した。

今夜は自分で食事を作ろうという気には当然のようになれず。
少し酔いをさまして、出かけることにする。
まだ顔は赤いままかもしれないけれど。

淡いピンク色のパフ袖トップスに、黒の膝丈スカート。
髪は束ねず下ろしたまま、石鹸のコロンは今日も足首にひと吹きだけ。


少し振りに訪れ、開いた扉、まるくふわりと咲いた花をつけたウサギは今夜も愛らしい。]

(75) 2014/08/11(Mon) 22時半頃

店員 センは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 22時半頃


学者 ムナカタは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 22時半頃


【人】 専門学校生 アンゴ

――あまうさぎ前――

[先日来た時とは花が違っているのに気づく。
白桃色も似合うなとうさぎを見て一人頷いて店内へ。
今日はちゃんと自分で一歩を踏み出せた。]


……カウンターで。


[日々多くを相手している店員達が来店二回目の地味男を覚えているか自信はなく、初めてだと思われて説明の手間をかけさせないよう自ら足をカウンターに向ける。
前回はスーツで来たが、ドレスコードがないと分かったので今回はいつもの白シャツジーンズである。]

(76) 2014/08/11(Mon) 22時半頃

脱引きこもり コノハは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 22時半頃


酒屋の息子 ヒビキは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 22時半頃


【人】 髪結い イズミ

     ―― あまうさぎ 入り口前にて ――


[仕事を終えた後の心地よい疲労感は堪らない。
こと、少しだけ心の距離を近くに置く、
大切なお客様へ満足頂いた後というのは、格別であり。

仄かに上気した頬と、昂る神経を休める為に。
数日振りに訪れた「あまうさぎ」の前で。]

(77) 2014/08/11(Mon) 22時半頃

【人】 髪結い イズミ


 今日のお花は、「エノテラ」、なんね。
 花言葉は確か…、新しい恋人。


 ――君は、新しい恋人でも、見つけて馳せるんですかねえ?


[くすり――。
鼻先で小さく微笑みを散らし。
少し荒れた無骨な指先で、うさぎの耳許へ挿された花を、揺さぶる。]


 さあ、今日も誰かの縁を、
 結わえられたら…好いですねえ。


[独り語ち。
手に掛け。跨ぐは馴染み店の扉框。]

(78) 2014/08/11(Mon) 22時半頃

【人】 店員 セン

[本日はカウンター席に座る先生さん>>74。お料理はそれぞれに任せるとしながらも、薬味が用意されたおぼろ豆腐をお通しとして用意しながら、冷たいお酒と言われて考え込む]

 夏酒、シャーベット状にしておいたのがありますけど、そちらにします? それとも、普通にお出しします?

[トマトのおでんについては英恵さんに任せて、冷たいお酒と言われて頭に浮かんだものを問いかける。シャーベット状にしたのは吟醸酒のタイプ、普通に出すのは生酒タイプだ。
鮮やかな朝顔が描かれたぐい呑に、生酒タイプの方は氷を浮かべて出すのもいいかも知れない]

 いらっしゃいませ、空いているお席にどうぞー。

[次々と訪れるお客さん>>75>>76も歓迎。どちらも顔は覚えているお客様達]

(79) 2014/08/11(Mon) 22時半頃

【独】 店員 セン

/*
イズミさん出迎えられなかったーーΣ

(-27) 2014/08/11(Mon) 22時半頃

【人】 彫金師 ミヤタ

― 工房 ―

「宮田さん、髪切ったんすね。印象変わりましたよ」

[弟弟子の発言に宮田は眉を顰めた。ため息ひとつ]

こらこら。話を逸らすんじゃない。
君がどうしても、と言うから。
こんな時間から工房に顔を出してあげたんだぞ。

[少し、間を開けて]

……でも、ま。ありがとう。

[自分の変化を指摘されて。すこし上機嫌になる。
仕入れられたばかりの原石を、ひとつひとつルーペで確認する。
光に翳すと、ムーンストーンの中で幻想的なシラーが瞬いた。
まるで青い炎が揺れているようで]

(80) 2014/08/11(Mon) 22時半頃

【人】 彫金師 ミヤタ

……ん。中々いいの仕入れたね。

[にこり、と微笑むと。弟弟子はホッと胸を撫で下ろした]

ただ、リングに使うやつはもう少し透明感が欲しいね。
ネックレス向きかもしれない。このルース。

[宮田が思案顔で呟くと、なぜか弟弟子はくすくすと笑う]

え。なにか可笑しいこと言ったかな、俺。

[「宮田さんだなあって思って」と弟弟子は言う。
宮田は訳も分からず首を傾げた。
すると弟弟子は、「いや、宮田さんが戻ってきたんだなって、実感しちゃって」と続ける]

なにそれ。

[苦笑しながらも、どこか嬉しさが込み上げてきて]

(81) 2014/08/11(Mon) 23時頃

【人】 彫金師 ミヤタ

――今日は、もう帰るよ。
寄りたい場所があるんでね。

[すっく、と宮田は立ち上がる]

ああ。違う違う。デートなんかできるわけがないだろう。
こんな“ナリ”の男に付き合ってくれる、奇特な女性はいないさ。

[苦笑しながら。
先程のイズミの「あまうさぎでお会いしましょう」という言葉を反芻していた]

さて、行こうか。

(82) 2014/08/11(Mon) 23時頃

【独】 店員 セン

/*
生酒タイプのがフレッシュだからこちらのがお勧めだろうか。

タイプというのが素人感満載ヽ(・∀・)ノ←

(-28) 2014/08/11(Mon) 23時頃

【人】 専門学校生 アンゴ

[自分の前にいたのは、前回も見かけた女性。
やっぱり彼女ではないのか。
元クラスメートの……名前は思い出せないが。
しかしそれを問い合わせるのはまさにナンパの常套句になってしまう。
「君、俺に見覚えない?」だなんて。]

(83) 2014/08/11(Mon) 23時頃

【人】 髪結い イズミ

     ―― 「あまうさぎ」 店内 ――


 こんばんは。
 今日はカウンター賑わってるみたいだねえ。


[のんびりと声を掛け。
席は二人掛けへ行こうかと視線を流す。

単に今日は店内を見渡したい。
そんな気分で。]

(84) 2014/08/11(Mon) 23時頃

【人】 髪結い イズミ

[辺りを見渡し、見知った顔が居たら会釈なり手を上げるなり。
軽く挨拶を交わし。
千乃氏が宗像さんへ進めているアルコォルの種類を(>>79)。
こっそり聞き齧ったのなら。]


 おすすめの鯖と、夏酒の…シャーベット状のものを。
 私も欲しいんよねー。


[近くにいた店員へ。
誰ともなく話しかけて腰を下ろす。

心地好い疲労感。
アルコォルより先に、陶酔を*運んでくれるだろうか*]

(85) 2014/08/11(Mon) 23時頃

【人】 店員 ハナ

――宗方さんのご注文>>74――

はぁい。
お酒、入りまーす。

[そう声をかければ、店長も動き出すだろう。
 カウンターの隅の席は人気だ。その意味を知っているから、相手が自分でいいのかな、とは少しだけ思うのだけど。]

おでんはねえ、用意はしてないけど――温かいのでよければ、お時間もらえれば大丈夫、かな。

[流石にトマトを芯まで冷やす時間はその場では取れない。
 けれど温かいままで良ければ、作る材料も充分に。]

鯖は、お好きにお出ししますけど、希望はありますか?
なければ、英恵スペシャルにします!

[えへ、と照れくさそうにはにかむ。
 希望があるにせよないにせよ、まずはおでんの準備をはじめようか。]

(86) 2014/08/11(Mon) 23時頃

【独】 髪結い イズミ

/*

花言葉、拾ってますけどね。
そもそも検索する花とか間違っていそうな気がしてですね。
怖いんです…。

でも止めない。
拾いたいから。←

(-29) 2014/08/11(Mon) 23時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

[ビールタンクはその後すぐ空になって、妙な音と泡しか吐かなくなった。
お開きだ。

もう一本タンク開けようなんて言うお客にこれは売り物だから駄目っスよーなんて言って、売りながらも一番飲んでた親父はしっかり出来あがってて、どうやら飲み足りないおっさん連中と一緒に夜の街に繰り出すらしい。
程々にしとけよーと送りだして、ビールサーバーの洗浄にかかる。…と言っても、さっと水洗いするだけなのだが。

蓋を開け、小ぶりの四角いボディを逆さ向きに。これで一晩干せばきっちり乾くだろう。
広げたタオルの上に内部部品を並べて個数を確認。
よし。問題なし。

シャッターを閉めて少々早めの店じまいをすると、行き際は久しぶりのあまうさぎ。
汗で濡れた服からお馴染みのヨレヨレYシャツに着換えると、店先に「りんじきゅーぎょー」の張り紙を出した。

大分過ごしやすくなってきた。それでも、僅かに汗がにじむ。
前の来店の時よりか日に焼けた顔。汗をぬぐうと、あまうさぎまでの道のりを、いつもよりゆっくり歩いた。]

(87) 2014/08/11(Mon) 23時頃

【人】 店員 ハナ

溝口さん。いらっしゃいませぇー。

[応対の合間、カウンターに人影が増える>>76
 たとえ二度目の訪問でも、忘れはしない。
 特にこの人は、前の来店時も印象が深かったから。]

何になさいますー?

[声はかけつつも、手はすぐには止められず。
 今日のお通しのおぼろ豆腐だけは、この手でお出しした。]

(88) 2014/08/11(Mon) 23時頃

【人】 店員 セン

[宗像先生さんの注文を受ければ、他のお客様達にもお通しを運んでいく]

 イズミさん、今日は珍しいお席ですね?

[イメージとしてはカウンターの常連であるその人が二人がけの席へと落ち着けば>>84、いそいそとオーダー窺い。
先生へのお勧めを耳にしていたんだと判るオーダー>>85に、しかりと頷きを]

 かしこまりました。お酒はすぐお持ちしますね。

[英恵さんに鯖のオーダーを追加して、それからすぐにイズミさん用のお酒を。
本日のぐい呑は鮮やかな朝顔の絵柄。イズミさんには、紫紺色の朝顔と薄く緑の蔓が伸びたぐい呑をチョイス。
素材の良さを味わえるシンプルな料理とよく合う、シャーベット状の吟醸酒をお通しのおぼろ豆腐と一緒に運んだ]

 そういやイズミさん。今日の表のうさぎの花、何かご存知で?

[運ぶついでに、時折花の名前を呟くイズミを見たと常連さんから聞かされていて。だから判らない花の名を訊ねてみたり]

(89) 2014/08/11(Mon) 23時頃

【独】 店員 セン

/*
あ、はなさんと齟齬、頑張る。

(-30) 2014/08/11(Mon) 23時頃

【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
何かびっくりするほど眠い

(-31) 2014/08/11(Mon) 23時頃

【人】 店員 セン

[美味しいゼリーの作り手、郁さんの後輩。それだけで顔を覚えていた人は、溝口さんという名前なのが英恵さんの出迎えで知れる>>88
彼にもお通しを用意しようと思うけれど、その動きは英恵さんの方が早かった]

 料理関係は、やっぱり手際いいよなぁ。

[尊敬の念のこもった独り言をぽつり]

(90) 2014/08/11(Mon) 23時頃

【人】 彫金師 ミヤタ

― あまうさぎ ―

どうも、失礼するよ。……あ。

[いつも通りにカウンターに向かおうとし、気付く。
特等席には、先客の姿>>74
がっくりと宮田は項垂れて。弟弟子を軽く恨むのであった]

(まったく。あいつが急に工房に呼び付けるものだから)

[仕方なく、特等席の隣に腰を下ろす。
宗像に軽く微笑みかけると]

今日は負けてしまいましたね。

[軽い調子で、話しかけることだろう]

(91) 2014/08/11(Mon) 23時頃

【人】 店員 ルリハ


いらっしゃいませ。

[一人、また一人と訪れる客。
 声をかけ、注文を受ければ手を動かして]

あらお姉さん、今日は可愛い格好ですね。
ピンク、よくお似合いですよ。

…お顔、あかいですけどどうしました?
外、暑かったですか?

[見覚えのある顔>>75に声をかける。
 前に名前を聞きそびれてしまったな、と思う]

(92) 2014/08/11(Mon) 23時頃

【人】 学者 ムナカタ

 お、今日は豆腐かぁ
 ……そうだな、シャーベットにしてくれる?

[差し出された水を一口、喉を潤して
さてカウンターに座ったのだから、店員の様子を眺めようか]

 鯖はね、なんでも好きなんだよねぇ
 せっかくだから、英恵ちゃんのスペシャル、お願いします

(93) 2014/08/11(Mon) 23時頃

【独】 店員 セン

/*
少し待機しようか、うん。

(-32) 2014/08/11(Mon) 23時頃

【独】 店員 セン

/*
水差し出し描写忘れたぁぁぁぁぁ(慌てすぎ

(-33) 2014/08/11(Mon) 23時頃

酒屋の息子 ヒビキは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 23時頃


【人】 脱引きこもり コノハ

[店内に入ると、見知った顔がちらほらと。
二人席のイズミさんと、カウンターの一番奥に宗像先生と。
それから、タオルを預かっていてくれた店員さんも見つける。
視線が合えば、手を振るか軽く頭を下げる。

>>92出迎えてくれた店員さんのお世辞でも褒めてもらった言葉に照れ、また少し体温が上がる。]

 いえ、気温じゃなくて……
 少しだけ、お酒を飲んできたので、それで。

 ……私の顔、そんなに赤い、ですか?

[尋ねながら空いたカウンター席にと向かえば、
>>83前髪が長めの彼と、隣かあるいは、一席越しにか。]

(94) 2014/08/11(Mon) 23時頃

【人】 店員 セン

 はーい。

[>>93宗像先生さんのオーダーに返事をひとつ。
こちらに差し出すぐい呑の朝顔は、赤みの強い紫色のもの。冷やされた硝子の酒器に透明なシャーベット状の夏酒を入れ、お通しがなくならないうちにと先生へと差し出した]

(95) 2014/08/11(Mon) 23時頃

【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
すごいねむいやばい。
コミット押してコーヒー飲もう。やばい。なんでや

(-34) 2014/08/11(Mon) 23時半頃

【人】 髪結い イズミ

 んー、今日はちょっとね。物思いに耽りたいから。
 なんて。
 仕事のね、案を纏めながら食事したいんだけなんよ。


[千乃氏から席について指摘を受けたのなら(>>89)。
本当と嘘を混ぜた言葉を紡いで。]


 表の花? あぁ昼月見草だっけ?
 うちのお客さんがね、話題に上げるんよ。
 今日はこんな花だったーとか。
 だから知っているように。みえるんかもねえ。


[隠すようにふっと空気を揺らがせて。]

(96) 2014/08/11(Mon) 23時半頃

【人】 髪結い イズミ



 そうそう、今日の千乃氏の結ゴム、桜鼠なんね。
 覚えておかないとうちの子達が煩くてね。


[からり。
軽口と笑みを浮かべて、お通しと夏酒を受け取る。
滅紫に咲く朝顔が、渋くて夏らしい。]

(97) 2014/08/11(Mon) 23時半頃

彫金師 ミヤタは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 23時半頃


【人】 店員 セン

 あ、本当だ。赤い。

[>>92瑠璃さんの言葉につられてお姉さんに視線を向けて。
前に見た時の昼に見た姿とは違い、華やかさを纏った夜の姿。本日もそんな感じで華やかな姿なその人と目が合えば手を振られたので、こちらもひらりと片手を振ってみる。
彼女が座れば、あたたかいおしぼりよりも先に、冷えた水の入ったグラスを差し出す事にしたのは、お酒を飲んできたと聞いたから]

 あ、そうだ。名前、良ければ聞かせて下さい。

[溝口さんとそう遠くない席に座る彼女に、いつかの約束めいた事を果たす様に、自然甘く微笑みかけていた]

(98) 2014/08/11(Mon) 23時半頃

【人】 店員 ルリハ


ああ、お酒を飲んでいらしたのですね。
いいええ、気になるほどではないですよ。
ほんのり染まってて、ちょっと色っぽいなって。

[声をかけたら、また少し赤くなった。
 あまり慣れていないのだろうか、十分可愛らしいと思うのに]

お席カウンターですね。
お飲み物、どうなさいます?
アルコールでも、ノンアルコールでも。

[席へ通して、お通しのおぼろ豆腐を出しながら問うた]

(99) 2014/08/11(Mon) 23時半頃

【独】 店員 セン

/*
瑠璃さんごめーん、かぶったー。

動きすぎるの私の悪いくせだー……あう。

(-35) 2014/08/11(Mon) 23時半頃

学者 ムナカタは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 23時半頃


【人】 髪結い イズミ

[夏酒を煽り、おぼろ豆腐を口にしながら。
思考は自ずとあることに奪われていた。]


 (まずは癖と好みを観察しないと、ね)


[偶々出向いた今日に、再び彼女が来店していたとは都合が良い。
面と向かって問いかけた所で。
委縮させては、彼女の本来の魅力は引き出せないだろう。]


 (尤も――。引き受けてくれるかどうかすら。
   まだ判らないんだけどね)


[幸い、席が離れたお陰で幾分怪しまれずに盗めるだろう。
相席する者が居たならば、軽く応じるが。
それまでは料理とアルコォルの合間に、
絶えず視線は*注がれて*]

(100) 2014/08/11(Mon) 23時半頃

【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
何処の席座ろうかなー。多角やだなー。
カウンター席行くとオネーサンと話しこむ事になっちゃうから避けよう。お喋りし過ぎなのじゃよ。

てーぶるかー。カウンターのオネーサンに気付かず奥まで行く方法、ほうほう…

ぐぅー(ねむい)

(-36) 2014/08/11(Mon) 23時半頃

【独】 店員 セン

/*
みんな寝ようぜ、と言ったらあかんのですか……
あかんです。

イズミさんがまるですとーかーの様に見えて(やめろ

(-37) 2014/08/11(Mon) 23時半頃

【人】 店員 ハナ

よっし、英恵スペシャル。
イズミさんはどうされますかー。

[おでんの出汁を引く間に、醤油にみりんと胡麻油をひと垂らし、辛味噌を少し。
 トマトを湯剥きして、パプリカと鯖を食べやすく切る。
 出汁を濾したら、トマトと、オクラと、パプリカを炊き始めて、別鍋で卵を茹でる。
 鯖をさっきのたれで半分和えて、白すりごまをたっぷりふりかける。
 残りの半分はそのままで、わさびをちょこんと添え。
 カウンター>>93には二色の鯖が並んだ。]

英恵スペシャル変わりごま鯖、お待たせでーす。
おでん、待っててくださいねえ。

(101) 2014/08/11(Mon) 23時半頃

【独】 店員 セン

/*
ぼくの喉おかしい(震

(-38) 2014/08/11(Mon) 23時半頃

髪結い イズミは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 23時半頃


【独】 酒屋の息子 ヒビキ

―あまうさぎ―

 こーんち、はー。

[ゆったりゆったり歩いて行けば、日はすっかり落ちていて。
皆より少し遅め…と言っても、普段の自分よりは随分早めな時間に顔を出したか。
カウンター席の派手な包帯を見付ければニマリと笑って、同じくカウンター席に座っていたオネーサンには気付けなかった。
だってさっきと服が違う。

アニキ、髪切ったんだなー。
布の隙間から見える黒髪は以前より短く、あまうさぎへの来店以外にもきちんと外に出てるんだ。なんて思って安心した。
実際は自宅で切って貰っているのだが、まあそこは知らないので。御愛嬌。

カウンター席は大繁盛。
皆おしゃべりに夢中なようだし、今日は奥のテーブル席に行こうかな。
そうして着いた席は美容師のオニーサンの隣のテーブルだったか。ドーモと軽く会釈を送り、さて今日は何を頂こう。**]

(-39) 2014/08/11(Mon) 23時半頃

【人】 髪結い イズミ

 ん~。
 英恵氏におまかせする、英恵スペシャルで。
 美味しいの、お願いなぁ。


[張り切って腕を振るう様子が、言葉尻からも伺えたので。
信頼をすべて預けて。
問いには(>>101)便乗するように、英恵氏に*おまかせを*]

(102) 2014/08/11(Mon) 23時半頃

【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
んぁ、まちがえた。灰に出してどうするの。
相当眠いらしい

(-40) 2014/08/11(Mon) 23時半頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

―あまうさぎ―

 こーんち、はー。

[ゆったりゆったり歩いて行けば、日はすっかり落ちていて。
皆より少し遅め…と言っても、普段の自分よりは随分早めな時間に顔を出したか。
カウンター席の派手な包帯を見付ければニマリと笑って、同じくカウンター席に座っていたオネーサンには気付けなかった。
だってさっきと服が違う。

アニキ、髪切ったんだなー。
布の隙間から見える黒髪は以前より短く、あまうさぎへの来店以外にもきちんと外に出てるんだ。なんて思って安心した。
実際は自宅で切って貰っているのだが、まあそこは知らないので。御愛嬌。

カウンター席は大繁盛。
皆おしゃべりに夢中なようだし、今日は奥のテーブル席に行こうかな。
そうして着いた席は美容師のオニーサンの隣のテーブルだったか。ドーモと軽く会釈を送り、さて今日は何を頂こう。**]

(103) 2014/08/11(Mon) 23時半頃

【人】 脱引きこもり コノハ

[>>98>>99二人分の肯定、と言うよりも]

 ……色、って、そんな、な、ないです。
 ああ……そうですね、ノンアルコールの、フルーツの味のカクテルがあれば、それをお願いしたいです。

[予想もしなかった返事に、もごもごして。
それを取り繕うように注文をして、貰った冷たいお水を一口。]

 そうだ、名前。
 しまばら、といいます。
 島原このは。
 千乃さんと……ええと、確か、るり、さん?

[千乃さんの甘い微笑が以前より破壊力増しに感じるのはなぜだろう。
戸惑い、もう一人の店員さんの名前は誰かとの会話の隙間に確かめる。]

(104) 2014/08/11(Mon) 23時半頃

酒屋の息子 ヒビキは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 23時半頃


酒屋の息子 ヒビキは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 23時半頃


【独】 店員 セン

/*
>>104 それは貴女が可愛いからです。

と、変なフラグ立ててる様に見えたらごめんなさいですよ><

何で男性PC希望しなかったんだべね。この可愛らしい女性陣の中浮くのと口説けないのとでもう……もう……(床タシッタシッ

(-41) 2014/08/11(Mon) 23時半頃

【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
初回の落ちの人誰だろうなー。
フラグ立ってるのって何処だろう。(人の恋愛フログに疎い)

宮田のアニキと美容師のオニーサンはいい雰囲気なきがする。
あと、ハナサンとカヲルサン。

俺はコノハのオネーサンに矢印向けてる気がするんだけれど、よくわかんない。
エンカウント率はオネーサンが一番高いよね。
…あれ、じゃあふらぐたってんのかな
わりとよくわかってない

(-42) 2014/08/11(Mon) 23時半頃

脱引きこもり コノハは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 23時半頃


彫金師 ミヤタは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 00時頃


【人】 彫金師 ミヤタ

『……そうだな、シャーベットにしてくれる?』>>93

[宗像の注文が耳に入り、宮田の甘党の血が疼いた。
冷たくて。甘いものが食べたい。シャーベット。ぴったりではないか。
まさかそれが酒のシャーベットとは露にも思わず]

あ、俺も同じシャーベットもらえるかな。

[近くにいる店員に声をかけることだろう。
そのシャーベットが宮田を狂わせることになることを、
彼はまだ知らなかった**]

(105) 2014/08/12(Tue) 00時頃

【独】 脱引きこもり コノハ

/*
なんかもててるきがする #ぜったいきのせい

みんなかわいい #それはただしい

(-43) 2014/08/12(Tue) 00時頃

【独】 脱引きこもり コノハ

/*
外の世界が綺麗だから、このはは脱ひきこもりです!

#肩書きほんとひどい

(-44) 2014/08/12(Tue) 00時頃

【人】 店員 セン

 あー、お仕事。うちの母もイズミさんと同業者なんですが、そういう時あったなぁ。

[席の指摘への返答に>>96、ちょっとだけ子供の頃を思い出す。
一緒にご飯を食べるのが好きな子供(今も、だけど)と、仕事に集中したい母。こういう時、母は少し離れたところで食事を摂っていた]

 うちの店ではいいけど、イズミさんいい人いたら、その人の前ではそういう事したら駄目ですよ?

[思い出した淋しさのままに、年上のお客さんに向かって何でか小言]

 昼月見草って名前が知れただけでも、こっちには収穫です。

[つまりは詳しい訳ではないと言われながらも、花の名前を知れたのはラッキー。
空気が揺れた事には気づけても、それが隠す様なものだと気づける繊細さは、残念ながら持ち合わせがない]

(106) 2014/08/12(Tue) 00時頃

【人】 店員 ルリハ


ありますよう、お姉さん綺麗だもの。
はい、フルーツのカクテル、ですね。
センちゃんが美味しいの作ってくれますよ。

[肌も白いし、髪も綺麗だし。
 浴衣とか似合いそうだなと考えつつ]

へえ、このはさん、ですか。
いいお名前ですねえ。
…私の名前、覚えてくださったんですね。
宝石の瑠璃なんですよ。


センちゃん、フルーツでノンアルコール、お願いね。

[センの姿が見えたのなら、このはに出すようにと言付けて]

(107) 2014/08/12(Tue) 00時頃

【人】 店員 ルリハ


あら、宮田さん、いらっしゃい。
……もしかして、髪、切りました?

[宮田の姿に気づいたのは、彼にシャーベットのカクテルが供された頃か。
 包帯からすこし出ていた毛がさっぱりしている、と指摘して]

あれ、宮田さん、お酒なんて珍しいですね。
おつまみ、どうされます?

[そこまで強くないとはつゆ知らず、何の気なしに問いかけた]

(108) 2014/08/12(Tue) 00時頃

【人】 店員 セン

 ──お姉さん達に、よろしくお伝え下さい。

[からりと笑うイズミさんからの軽口>>97の意味を悟り、一瞬の苦笑を浮かべる。
けれどそれはほんの一瞬。ご贔屓にしてもらっているのを理解しているから、よろしくの言葉を伝えてくれであろうイズミさん達の下で働くお姉さん達への甘い笑みに、表情を切り替えた]

 じゃ、お仕事の案が上手く纏まりますように。

[お母さんの邪魔しないで。
何となくそんな言葉を思い出して、それを感じさせない店員の笑顔でイズミさんの席を離れた]

(109) 2014/08/12(Tue) 00時頃

【人】 店員 ハナ

はぁーい。

[英恵スペシャルふたつめ>>102だ。
 鯖を糸づくりにしつつ、ゆで卵を水にあげて。残りの甘辛だれに鯖を絡めていく。
 ごまをたっぷりふりかけて和えたら、そのままを楽しめる素の鯖と半々に皿に盛る。
 山葵をちょこんで、ふたつめも上がり。]

誰かー、これイズミさんまで。

[声をかければカウンターからテーブルへと運ばれるだろう。]

(110) 2014/08/12(Tue) 00時頃

学者 ムナカタは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 00時頃


【人】 専門学校生 アンゴ

[名前を覚えて貰っていた>>88事に、驚きで眉が上がる。
此方も覚えているというアピールで、お冷やをぐいっと飲んでから]

――英恵ちゃんが今一番食べたいものを。

[言った後に、カウンター端から「スペシャル」という響きが。
そうか、ああ言えば良いのか上手いな。
教わった定型句を物知り顔(仏頂面だが)で言った自分が浅くて嫌になる。]

……あー、豆腐が美味ぇ。

(111) 2014/08/12(Tue) 00時頃

【人】 店員 ハナ

お出汁引いちゃったから、出汁茶漬けとかしたい人はお気軽にどうぞー。

[ごま鯖のお茶漬けなんて、個人的には大好物だ。
 食べたいけど残らないだろうなあ、が賄いの悲しいところ。
 だって「英恵ちゃんの食べたいもの」が聞かれたら、迷いなくそのお茶漬けをあげるに違いないのだもの。
 くつくつ、おでんが出汁の中で笑っている気がした。]

(112) 2014/08/12(Tue) 00時頃

【人】 店員 セン

 このはさん、このはさん。はい、よろしくこのはさん。

[>>104。約束めいた言葉遊び通り名前を聞かせてくれたのと、やはり名前を覚えてもらっていることが嬉しくて。だから甘い笑みのままに頷き、聞かせてもらった名前を頭にインプット。
破壊力が増しているとは、自分では当然気づかなかった]

 はーい、ただいま。美味しいのって言われるとハードル上がるなぁ。

[瑠璃さんのお姉さん綺麗だものという言葉>>107にも密かに頷き、瑠璃さんは可愛いよなぁとぼんやりとも思い。
ノンアルコールのカクテルと言われれば、頷きキッチンカウンター内へ]

(113) 2014/08/12(Tue) 00時頃

【人】 店員 ハナ

[そして、丁度やってきたその質問>>111に、うっと小さく詰まる。]

英恵ちゃんは、今日はごま鯖のお茶漬けが心から食べたい、のです。

[心の底では涙を飲む思い。でも、それも美味しいものを提供したい気持ちにすぐに書き換わる。
 はじめからお茶漬けにするために出すなら、甘さを控えめに、ベースの醤油を強めにしようか、と頭を回転させ始める。
 炊けたトマトを出汁からあげて、煮溶けた赤を掬って漉す。]

(114) 2014/08/12(Tue) 00時頃

【人】 専門学校生 アンゴ

梅肉和えか、今度俺もやってみよう。

[前回と同じくお通しは郁担当だろうか。首を伸ばして姿を探し、表情は乏しいまま、オッケーマークを指で表した。

そうしてぺろっと平らげた頃、隣に座った女性が自己紹介するのが耳に入って。]

――あ。やっぱ。
このはって珍しい名前だし、本人か。

[呟いて横を向く。
彼女は覚えていないだろうか。高1の時の転校生を。野外研修で女子よりも上手く料理を作り男子にもて、バレンタイン前には女子に頼まれて講習会まで開かされたのに自身にはひとつも貰えなかった寂しい男の事を。]

……溝口庵悟、覚えてねぇ?

(115) 2014/08/12(Tue) 00時半頃

【人】 店員 セン

[フルーツでノンアルコールと脳内で呟きながら、用意したのはタンブラーグラス。グラスの下部が、今日のこのはさんのトップスと同じ様に淡いピンク色をしている。
よく冷えたグラスの中半量程を目安に、同じくよく冷えたりんごジュースを注いでいく。それからガムシロップと、レモン汁を絞り、マドラーでかき混ぜ、ソーダを注げば出来上がり]

 はい、アップルフレーズルです。甘さ控えめに作ったつもりだから、物足りなかったらガムシロップを足してくださいね。

[コースターの上によく冷えたタンブラーを乗せ、このはさんに差し出した。言葉通りその片隅にガムシロップが入ったミルクジャグを添えながら。

タンブラーの中で、ソーダの気泡がぱちりと弾ける透明なノンアルコールカクテル。
りんごジュースとレモン果汁の爽やかな甘酸っぱさが、ソーダ水と一緒に口の中で弾けていく一杯だろう]

(116) 2014/08/12(Tue) 00時半頃

【人】 店員 ハナ

[醤油に、みりんを控えめ、お砂糖を少し。
 胡麻をたっぷりと小葱を合わせ、お茶漬け用に大葉と茗荷を刻んで、おろし生姜と合わせて薬味皿を作る。
 白いご飯を小どんぶりに控えめに盛って、合わせだれに絡めた鯖を湯気立つ上に。
 刻みのりと小あられを散らせば、本日最高のスペシャル、完成。

 何だかお姉さんとお知り合いのよう>>115なので、暫くの間だけごま鯖さんと別れを惜しむことにして。]

――お待たせ、しましたー。

[タイミング見つつ、お出汁をかけるのは、提供するその寸前。
 かけた瞬間にカウンターに置けるように、薬味皿すら、先に出した後。]

(117) 2014/08/12(Tue) 00時半頃

【独】 店員 セン

/*
大変遅く、なりまし、たorz

(-45) 2014/08/12(Tue) 00時半頃

【独】 店員 セン

/*
ざくろグレープフルーツでも良かったかなぁ。下の方ピンクで綺麗だ。

あう、私もそろそろ、寝たい…。

(-46) 2014/08/12(Tue) 00時半頃

【人】 脱引きこもり コノハ

 き、きれい……
 ありがとうございます……

[>>107もしかしてこのお店はこういう、心臓に悪い方が多いのでしょうか。
脳内で質問形式にしたところで、答えなんか無いのだけれど。

>>113よろしく、こちらこそ、をやり取りして、キッチンカウンター越しに千乃さんを見つめる。
調理する瑠璃さんは可愛いと思ったけれど、千乃さんはまた別の、かっこよさを感じる。
絵になるな、なんて思わず見惚れそうになった。]

(118) 2014/08/12(Tue) 00時半頃

【人】 専門学校生 アンゴ

あ。
スペシャルのもう一歩先か。

[それなら聞き方に間違いはなかったと内心ほくそ笑む。
得した気分で出来上がりを待った。]

(119) 2014/08/12(Tue) 00時半頃

【人】 学者 ムナカタ

[大人気のカウンター席。
少し離れた場所に座ったこのはには、少し身を乗り出して挨拶を]

 こんばんは、島原さん
 「また」来てくれてありがとうね

[もしかしたら、自分よりも常連になっているかも、なんて。
想像したら嬉しくて、大人の女性になったなぁ、なんてなんとも口にするには危ない感想とともに、笑顔の下にとどめておいた。

さて、今日は勝ったと内心得意げになったところで、隣席よりかけられる声。一瞬、ぽかんとしたところで、ああ、と大きくひとつ手を打った]

 ええ、ええ 今日は勝ちましたよ
 特等席、ですから

[実際言葉を交わすことはそう多くもなかったから、今の今まで気づかなかったようだ]

 勝利の乾杯、しましょう

[同じものを頼む様子に、そう、まずはと水を掲げた]

(120) 2014/08/12(Tue) 00時半頃

【人】 脱引きこもり コノハ

[>>115こちらを向いて名前を告げる相手。
聞き覚えがあるな、と脳内検索3秒。]

 ……溝口――…… 庵悟ちゃん!?
 なんー、嘘、えらい偶然やんっ。

[懐かしい「ちゃん」付けで、思わず呼んでいた。
声のボリュームが少し大きくなりかけて、慌てて元に戻す。
地元の言葉も出てしまったし。

彼は覚えているだろうか。
バレンタイン前に講習会を開く男子生徒を完全に女の子と同列扱いし、講習会に参加した目的がお手本のもの頂戴と強請る事だった、食い意地の張った女子生徒のことを。]

(121) 2014/08/12(Tue) 00時半頃

【人】 店員 ハナ

[さて、上げたトマトが冷めないうち、オクラとパプリカも引き上げて、ゆで卵をひとつころり。
 お出汁をかけ糸唐辛子を添えたら、トマトを4つ割に。]

宗方さん、大変お待たせしましたー。

[ふはぁ、とやりきった心地で笑顔咲かせ、カウンターの端>>93へと。]

(122) 2014/08/12(Tue) 00時半頃

【人】 専門学校生 アンゴ

[そうこうする内に、丼と薬味皿が出てくる。
これだけでも十分美味そうだが。]

……っ

[眼前で仕上げる演出に、思わず息を飲む。
極上の温泉に浸かって舞う刻み海苔。踊り跳ねるあられ。]

……うは。粋な計らいだな。

(123) 2014/08/12(Tue) 00時半頃

【人】 店員 セン

[宮田さんからの注文>>105にも当然応えて、彼には二色の小振りな朝顔が彩るぐい呑でシャーベット状にした夏酒を提供した]

 宮田さん、呑む人だったっけかなぁ?

[ふとした疑問はあるけれど、それは英恵さんから出された配膳指示>>110で掻き消える。イズミさんのテーブルに運ぶ英恵さんスペシャル、すっごく美味しそう]

 あ、霧金さんいらっしゃーい。
 郁さんの茄子のひとくちピザとか、瑠璃さんの炊き込みご飯と豚汁とか、今日もいいご飯揃ってる…揃ってますよ!

[イズミさんの元へ料理を運ぶ最中、やって来た後輩がその隣へと腰を下ろす>>103
酒よりも食事をメインに来る事を理解しているから、一応はそんなお勧めをして。
イズミさんに英恵さんスペシャルを届ければ、よれたワイシャツ姿のリーゼントにお冷とおしぼりを持っていくだろう。**]

(124) 2014/08/12(Tue) 00時半頃

【人】 学者 ムナカタ

[さて、目前には英恵スペシャルその壱。
店内に広がり始める出汁の香りを背景に
白ごまの香ばしさが食欲をそそる]

 うわぁ、綺麗だねぇ…

[きらんと光る鯖に、とろりと艶めく鯖。
いただきます、と手をあわせ
まずはわさびをちょっぴりのせて、光る鯖を一口]

 ……幸せ

[何の抵抗もなく歯が通る、しっかりとした切り口。
わさびのつんとした辛味が、脂ののった鯖を甘くしてくれる]

(125) 2014/08/12(Tue) 01時頃

【人】 脱引きこもり コノハ

[周囲に迷惑をかけていないかと巡らす視線。

声が大きかったのはもちろん気にしたけれど、
>>120少しだけ自分の昔を知っている先生にも聞かせないようにと気をつけていた言葉が、うっかりと出てしまったのは少し酔っているせいで。

>>116丁度、千乃さんのノンアルコールカクテルが手元にやってきた。]

 甘さが欲しいときはガムシロップを、わかりました。
 ありがとうございます。
 アップルフレーズル、いただきます。

[グラスの中で、りんごの甘い香りがしゅわしゅわとはじける。
一口飲むと、りんごを追いかけるレモンの酸味が心地いい。
甘さ控えめ、けれどそれが今は丁度いい。
ふう、と一つ息を吐く。]

 あ、ええと、軽く食べられそうなものも注文して良いですか。

[近くにいた店員さんに、冷やし茶碗蒸しを一つ、それから桃を使った和風のサラダがあると目に留めて、頼む事にした。]

(126) 2014/08/12(Tue) 01時頃

【人】 専門学校生 アンゴ

懐かしいな、その響き。

[仏頂面が一寸崩れ、ぷっと吹き出す。]

すましてるから別人かと思ったけど。
方言出てくると、うん、あの頃を思い出す。

[名前よりも印象的な思い出。
貰う前にあげる経験をしてしまった16の冬。
ああ、あの時の食い付きが決め手だった。
趣味をプロの域まで高めようと……]

このはの嗅覚は相変わらず的確だな。
この店「当たり」だわ。

[店の評価は聞こえる声で言うのはマナー違反。同級生の気安さで、ぼそりと低く耳打ちした。]

(127) 2014/08/12(Tue) 01時頃

【独】 脱引きこもり コノハ

/*
くっくぱっど
あっぷるふれーずる。
http://cookpad.com...

(投稿者さんの名前みてふいたなど)

(-47) 2014/08/12(Tue) 01時頃

店員 ハナは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 01時頃


学者 ムナカタは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 01時頃


【人】 店員 セン

 瑠璃さーん、冷やし茶碗蒸しひとつ。
 郁さーん、桃と生ハムのサラダお願いしまーす。

[>>126カクテルを差し出したこのはさんから注文をとお願いされれば、頷きをひとつ。
受けた注文を料理番の人達に告げて、オーダーを通す。
カクテルを口にしたこのはさんの様子は悪くなさそうなので、内心で安堵の溜め息を。

出来た料理は、自分が彼女の元へと届けただろう**]

(128) 2014/08/12(Tue) 01時頃

【人】 脱引きこもり コノハ

 澄ましてるんじゃないですー。
 こっちが普通なんですー。

 そっちは昔よりもっと怖い顔しちゃってるじゃない。

[>>127仏頂面の崩れるのを見て、何気なくそんな事を言ってみて。]

 ん、だよね。
 どん料理ば頼んでん美味しいし、店員さんも美人さんばっかりやし。

[耳打ちの距離で、最後は個人的な感想をくっつけて、くすくす笑う。
結局は素を覗かせながら。]

(129) 2014/08/12(Tue) 01時頃

【独】 脱引きこもり コノハ

/*
中のひとは福岡出身なわけですが。

方言はアバウト!!

(-48) 2014/08/12(Tue) 01時頃

【人】 学者 ムナカタ

[もう一色の鯖を味わう前に。
涼やかな朝顔を手に取った。
持ち上げて、揺らせばシャーベットが光を反射して、朝顔の色が深まった]

 美しいねぇ  ……ねぇ?

[シャーベット。お酒と知れば宮田も頼まなかったのかもしれないが。
頼んでいても、それぞれに違う朝顔。
自分のが一番綺麗だ、といわんばかりの得意げな表情で、
改めて乾杯、と申し出て、一口]

 夏、だねぇ……

[しみじみ零して、白いごまをまとった鯖を、ひとくち。
お酒が止まらなくなる、危険な味だった]

(130) 2014/08/12(Tue) 01時頃

店員 センは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 01時頃


【人】 髪結い イズミ

へえ? そうなんだ。
 初耳だねえ。


[千乃氏の母親が同業者であったこと(>>106)にまず驚き。
しかしその眼差しにどこか憂いの色が滲んだことに気付いた頃には、]


 好いひと、ねえ。さて何時のことの話かねえ…。


[ころりとひとつ嘯く笑みを転がして躱す程、
話題は男の態度へとすり替わっていたため。
追究するタイミングを、逃す。
小言を言われるくすぐったさを受け流し、それすら可愛いと思えるのは。
歳の差か。はたまた別の思いやりか。]

(131) 2014/08/12(Tue) 01時頃

【人】 髪結い イズミ

[髪ゴムの色。
ほろりと零した、手の内に。
店の子へと甘い笑みを見せる(>>109)、
そのサービス精神を心に留める隙に。
酔った所為か、それとも文字通り仕事に没頭し過ぎていた所為か。]


 (……っ、しくったねえ)


[千乃氏の更なる変化に気付いた時には既に遅く。
伸ばしかけた手を、テーブルに置いて、珍しく深い溜息を漏らしていた。]

(132) 2014/08/12(Tue) 01時頃

【独】 学者 ムナカタ

/*

今日は茄子尽くしにしてやるっておもったのに
鯖の魅力にあらがえなか   った




まだなすたべてない、だと?!

(-49) 2014/08/12(Tue) 01時頃

【人】 髪結い イズミ

[お通しと夏酒を嗜んでいる内に。
やってきた霧金くんの姿(>>103)に。
どうせならと自分の席へと手招きするだろうか。]


 ね、そのリーゼント、自分で整えてんの?
 触っても良い?


[多少、酔いでも回っているのだろうか。
それとも明らかに年上の横柄さからだろうか。

右手で頬杖をつきながら。
あまる左手を伸ばし。]

(133) 2014/08/12(Tue) 01時頃

【人】 髪結い イズミ


 俺も一度やってみたかったんだよねえ。この髪型。


[滅多に口にしない一人称で自らを示し。
興味深そうに手をふわふわと*置いただろう*]

(134) 2014/08/12(Tue) 01時頃

【独】 学者 ムナカタ

/*
ふらぐがほとんどよめてないうえに
じぶんのふらぐが ない

(-50) 2014/08/12(Tue) 01時頃

【独】 脱引きこもり コノハ

/*
わー、イズミさんと千乃さんかなー!
わー!
わあー!

どきどきするう

(-51) 2014/08/12(Tue) 01時頃

【人】 店員 ハナ

美味しいに、決まってるんですよ。
わたしの食べたいものなんだもの。

[そして、食べられないものなのです。
 粋な計らい>>123なんて言ってもらえれば、誇らしく、そして口惜しく。
 それでも一番美味しい物を食べてもらいたくて、絶対に手は抜かない。]

(135) 2014/08/12(Tue) 01時頃

【人】 学者 ムナカタ

[鯖をひとくち、お酒をこくり。
あっという間になくなった一皿に、満足の溜息をついた、その瞬間。
背景だった出汁の香りが、いよいよ目の前にやってきた]

 鮮やか!  さすがだなぁ

[赤に緑に黄色に白。
鯖とはまた違う、きらきら光る出汁の中、嬉しそうに泳いでいる。
ふわん、とした印象も糸唐辛子できりり、とひきしまる]

 千乃さん、普通のお酒も、お願い
 美味しくてもうなくなっちゃった

[箸を手にする前に、朝顔を手渡しでお返しして、よし]

(136) 2014/08/12(Tue) 01時頃

【人】 学者 ムナカタ

[トマトを箸で掬って、ぱくり]

 あつっ  ……んまい

[絶対、舌を焼けどした。
それでもあつあつで食べたいものだから、後悔はない。
柔らかいトマトは口の中でとろけ
オクラは噛めば素直に解けていく。
パプリカはしゃき、と僅かに歯ごたえが残り
たまごはまろい味で全てを包み込む]

 はふ  …あー  うまい

[お出汁も全部、飲みきって
お酒で小休止する前に、あっという間、平らげてしまった]

(137) 2014/08/12(Tue) 01時半頃

【独】 学者 ムナカタ

/*
ゆっくり食べるつもりがあんまりおいしくてとまらなかったんだよほんとまじで

(-52) 2014/08/12(Tue) 01時半頃

【人】 学者 ムナカタ

[美味しかった。
美味しかったけれど、あんまり美味しくてとまらなかったから
あっという間になくなって、少しさみしい。

差し出された生酒を一舐めして、おなかは満たされたから、今度はゆっくり、じっくり。お酒を味わう構成にしよう]

 ちょっと失礼

[一度立ち上がり、入り口の黒板の前に。じっくり眺めてさて、注文だ]

 茶碗蒸しと ……茄子のピザ。うん、それにしよう

[お願いします、と注文して席に戻る途中。
仲よさそうに話す二人に、声かけてしまう、遠慮のない男がここに]

 友達?会えてよかったねぇ
 この店来て、よかったでしょう

[自分も客の一人でしかないのに、なんでか得意げにいってしまうのだった**]

(138) 2014/08/12(Tue) 01時半頃

【人】 専門学校生 アンゴ

へえ?

[合わない間に「普通」が変わっている可能性はあったが、からかうように語尾を上げて。
「昔よりも怖い」と言われると、眉間に皺が寄る。]

……専門にゃあがつがつしたんが多くてな。腑抜けて堪るかっつって気張りよったら人付き合い自体面倒なったっつか。

[ふーとお冷やに息を吹き掛け、映る険しい顔を揺らした。]

……目の保養、てか。

[ここに求人が出ればあわよくば、など考えたが、顔採用あるなら即落ちだろう。]

(139) 2014/08/12(Tue) 01時半頃

【人】 脱引きこもり コノハ

 先生。

[>>138話しかける声にそちらを向いて、何だか得意げにしている様子が可愛いと感じて、小さく笑う。

説明が必要そうならば、高校時代の同級生であることと、短大時代の先生であることを軽く説明して。]

 先生にも、庵悟ちゃんにも久しぶりに会えるなんて。
 お料理も美味しいのに、すごく特別な場所みたいな気がしますね。

(140) 2014/08/12(Tue) 02時頃

【人】 脱引きこもり コノハ

 ……ふうん?

[>>139彼の進学先を思い出し、相槌ひとつ。
そういうものなのだろうか、と境遇が違えば想像するだけしか出来ない。]

 しかし、思った以上に家近かったんやね。
 ま、相談とか何かあればしてくれて良かばい。
 メアド交換しよっか。

 気張りすぎんようにせないかんよ?
 味見とか味見とか味見なら、たっぷり手伝うし?

[手を伸ばして、いいこいいこ、できるならしてあげよう。]

 目の保養ば、そんな露骨には思わんけどさ。
 店員さん皆可愛いなーって、思うやん?

[例えば。
さっきまで彼が話していた店員さんに視線を向け。]

(141) 2014/08/12(Tue) 02時頃

【人】 専門学校生 アンゴ

[本当に食べたいものを提供してくれたというのは口振り>>135から知れる。
「一口どう?」は言ったところで叶わないだろうから、言わずに一気にがーっと豪快にかきこんだ。]

はふっ… ん、ずずーっ ぅまっ! あ゛ー!

[出汁で柔らかくなったとはいえしっかり主張する濃い味の鯖、薬味の大葉との相性は最強である。
ごまとあられは食感のアクセント。噛めたら宝探しに成功した気分になれる。]

俺、鯖が魚ん中で一等好き。

(142) 2014/08/12(Tue) 02時頃

【独】 脱引きこもり コノハ

/*
宝探しする庵悟かわいいねー

(-53) 2014/08/12(Tue) 02時頃

【人】 専門学校生 アンゴ

[このはの先生が近づいて来た時には、ども、と短い挨拶と会釈のみを返す。
メアド交換の提案には、古い二つ折り携帯を出した。]

相談より味見目当てだろ分かってる。
いいこいいこってお前22の男相手に……って、このはの中で俺は男枠にいねぇのな、相変わらず。

[ぶすっと文句は言いつつも、手は避けない。
可愛い店員さん、にはしっかり頷いておいた。**]

(143) 2014/08/12(Tue) 02時頃

専門学校生 アンゴは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 02時頃


【人】 脱引きこもり コノハ

 なあに?
 男扱いされたい?

[>>143そんなことは無いと思っているからこそ言える言葉。
ぶすっとしたのとは対照的ににこにこして、庵悟ちゃんを可愛いと撫でる。

メアド交換はスムーズに。

やってきた料理をいただく事にする。
珍しい甘い果汁と野菜のしゃきしゃきも、ひんやり冷えてするりとのどを通る茶碗蒸しも、どちらも絶品である。

折角だから少し食べる?なんて、気軽に言えるのは彼だから。]

(144) 2014/08/12(Tue) 02時半頃

脱引きこもり コノハは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 02時半頃


【人】 店員 ハナ

本当? 本当に?
わたしも鯖が好きだなあ。もっと小さい時は、そうでもなかったけど、今は鯖が好き。

[お揃い、と思えばほやんと顔が緩んだ。
 あとは、一杯のお茶漬けが彼の胃に消えていくのを見守るだけ。
 ――次に顔を見かけたら、聞いてみようかと思っていた言葉がちらちらと、喉元を掠めては話弾む様子に、止まり。
 お客様同士の交流が深まるのが一番いいことだと、飲み込んだ。]

冷やし茶碗蒸しと、茄子のピザー。

[宗像さんの注文>>138通して、茶碗蒸しを準備するだろう瑠璃さんとカウンターの立ち位置を変わる。
 中央付近のテーブルに自分を気に入ってくれているサラリーマンの二人連れを見かけたのもあって、ぱたぱたホール側へ**]

(145) 2014/08/12(Tue) 02時半頃

店員 ハナは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 02時半頃


【人】 彫金師 ミヤタ

俺にとっては、敗北の乾杯ですけどね。

[>>120へたり、と宮田は苦笑した。
カチン、とグラス同士が涼やかに響きあう。
好敵手を讃え合うような、不思議な連帯感がそこにはあった]

次こそは負けませんよ。

[なんて生意気に言ってみせる。
仕事場でも「兄弟子」として慕われる立場。
年上と楽しむ食事の席は、久しぶりだなと頬を綻ばせた]

(146) 2014/08/12(Tue) 03時頃

【人】 彫金師 ミヤタ

ありがとう。千乃さん。

[そうしているうちに、千乃がシャーベットをテーブルまで運んでくる>>124
朝顔のぐい呑が夏らしさを演出していて、とても涼やかだ]

……へえ。
ぐい呑にシャーベットだなんて、洒落てるね。
とても新鮮だよ。

[などと的外れな感想を、ひとつ。
まさかそれが酒とも思わず、煌めくシャーベットをうっとりと見つめた]

(147) 2014/08/12(Tue) 03時頃

【人】 彫金師 ミヤタ

『美しいねぇ  ……ねぇ?』>>130

[宗像に問われれば、そうですねと宮田は頷く。
シャーベットを前に顔を輝かせる宗像を見て、親近感。
同じ甘党仲間を見つけた気がして、宮田はとても嬉しくなった]

……え、ええと? 改めて乾杯。

[ぐい呑を持ち上げて、とりあえず宗像の真似をして乾杯。
シャーベットで乾杯だなんて初めての経験だった。
この人は相当の甘党なのだろう。それこそシャーベットで乾杯したくなるほどの。などと変に納得する]

(148) 2014/08/12(Tue) 03時頃

【人】 彫金師 ミヤタ

いただきま……、す。 ん?

[シャーベットを。ぱくり、と。
宮田は愕然とする。甘くない。全然、甘くない]

あれ。でも美味しいね。

[目がトロンとする。頬が熱い。
美味しいのだ。とてつもなく。
シャーベットを掬うスプーンが止まらない。
いつの間にか宗像も黒板を見るために宮田の隣から去り>>138、彼の異変に気付く者はなく]

(149) 2014/08/12(Tue) 03時頃

【人】 彫金師 ミヤタ

『あら、宮田さん、いらっしゃい』>>108

[鈴の鳴るような声で、瑠璃に話しかけられた時には。
大半のシャーベットを平らげてしまっていた]

えっと……。宮田? ああ、俺のことだよね。

[答える瞳はどこか焦点が合っておらず]

俺確かに、今日髪切ってもらったけど……。
っていうか。俺なんで。あれ。

[普段の落ち着いた口調は吹き飛び。
包帯の上から頭を押さえて。ぶつぶつ、と呟いたあと]

それにしても。お姉さん、綺麗だね。
……瑠璃さんって人によく似てる。
俺、彼女に会いにこの店に通っているんだ。

[まったく話が噛み合わない**]

(150) 2014/08/12(Tue) 03時頃

【人】 店員 ルリハ


宗像さんはピザと、茶碗蒸し、と

[土鍋は、カウンターの奥にある。
 さっきあけた名残がすこし残っていて、鼻腔をくすぐる。

 茶碗蒸しを取り出して、ウサギが隠れないように三つ葉を添える。
 大丈夫、目は取れてない。
 そして、その姿はお客様の前まで闇の中]

宗像さん、おまたせしました。
冷やし茶碗蒸し、ですよー。
開けてびっくりしないでくださいねー。

[軽く笑いながら、木製のスプーンを添えて宗像に出した。
 隣の宮田はどうなのかな?と首を傾げる]

(151) 2014/08/12(Tue) 03時頃

【独】 脱引きこもり コノハ

/*
みやたさんこれぶったおれフラグなのではないかなって。

(-54) 2014/08/12(Tue) 03時頃

【人】 店員 ルリハ


……、宮田、さん?

[どうにも、おかしい。
 ろれつもちょこっと怪しいし、目の辺りがすこし赤いきがする]

どうしました?
大丈夫で……え!?

[綺麗だね。
 瑠璃さんって人に似てる。
 …彼女にあいたくて?]

み、宮田、さんっ!?

[年甲斐もなく、あたふたと。
 多分、お水を飲ませるべきとか、自分が瑠璃だと説明するとか、やることはったはずなのに、
 口を少し開けてぽかん、としていた。
 瞬時に、頬が染まるのが自分でもよくわかって]

(152) 2014/08/12(Tue) 03時頃

【人】 店員 ルリハ


あの、えっと…、そのっ…、
わ、私が瑠璃、です、よ?
……あ、あの…、酔って、らっしゃいます、よね?

あ、お水、お水出さなきゃ、

[いい年してなにをこんなに慌てているんだか。
 慌てて大きめのグラスにお水と氷を入れると、
 宮田の前に出した**]

(153) 2014/08/12(Tue) 03時頃

店員 ルリハは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 03時頃


店員 ルリハは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 03時頃


【独】 店員 ハナ

/*
宮田さんが酒の力で瑠璃さんを落とすと聞いて(ねごと)

(-55) 2014/08/12(Tue) 03時半頃

【人】 彫金師 ミヤタ

酔ってなんかいないよ。大丈夫、大丈夫。

[ヒラヒラと瑠璃に手を振って。
酔っぱらいの常套句]

不思議とねえ。
瑠璃さんの料理を食べると、笑顔になって。
幸せな気分になってしまうんだ。
お姉さんも、瑠璃さんの料理食べたことあるのかな?
なら分かるよねえ。

[へにゃり、と微笑んで。
会話は全く噛み合わないまま]

(154) 2014/08/12(Tue) 08時半頃

【人】 彫金師 ミヤタ

あの日、あの時。このカウンターで。
瑠璃さんに、「宮田さん」って声を掛けてもらわなかったら。
俺はどうなってたんだろうって。時々考えるんだ。
まだ殻に閉じ籠ってたのかなって。

[誰に話しかけるでもない口調で。
おや、おかわりかい。などと水を瑠璃から受け取って]

こんな姿になっちゃって。
なんで俺、生きてるんだろうって。

(155) 2014/08/12(Tue) 08時半頃

【人】 彫金師 ミヤタ

俺が勝手に親しいと思っていた人達も。
病室で俺の姿見たら悲鳴上げて出ていって。
それっきり。

[寂しそうに笑って]

だからね、普通に接してくれるこの店の人達に感謝してるんだ。
とても。言葉には言い表せないくらい。

[あと響にも、ね。本人の前では言えないけれど。と苦笑しながら]

なあ、お姉さん。
あなたは、俺が怖くはないかい?**

(156) 2014/08/12(Tue) 08時半頃

彫金師 ミヤタは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 08時半頃


店員 カヲルは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 11時頃


店長 スズは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 14時頃


【人】 専門学校生 アンゴ

今更、か。

[うん貰う、と隣に箸が伸びる。>>144
生ハム桃サラダはハムの塩味と桃の甘味が絶妙なバランスだった。咀嚼するごとに桃が野菜のように感じられるのが不思議だ。
茶碗蒸しは箸だと中々掬い難いので、このはの匙を奪って一口。]

……あー、やっぱここの料理は出汁が良いんだな。英恵ちゃんの出汁もこっちのも美味い。

[こっちもいくか?と指差して、希望があれば取り皿を貰うつもり。]

(157) 2014/08/12(Tue) 14時半頃

【人】 店員 ルリハ

[いえ、十分に酔ってますよ、という言葉は飲み込んだ。
 後に続いた言葉に何も言えなくなった、のほうが正しいかもしれない。
 普段出されない宮田の本音がを知って、何を言っていいのか、
 自分の少ないボキャブラリーでは分からなかったのだ。

 いつもの席に腰掛けて
 自分がつくる料理をおいしそうにたべてくれて
 合間に少しずつ会話を交わして
 そんな日常が、だんだんと楽しみになってきて
 いつしか、次はいつ来てくれるのだろうと、密かに待ちわびるようになって。

 だから、彼が訪れなかった半年、歯痒かった。
 自分が失礼なことをしてしまったのか聞こうにも
 向こうから訪れてくれないことには接点もなく
 ただ、待つことしかできなくて。]

(158) 2014/08/12(Tue) 14時半頃

【人】 店員 ルリハ

[あの日。
 姿が変わっていたことには驚いたけれど
 彼がまた来てくれたことが、心底嬉しくて。
 だから、]

怖くなんて無いですよ。
どんな姿だって、宮田さんには変わりないんですから。
そのままの、宮田さんで、いてください?

(159) 2014/08/12(Tue) 14時半頃

専門学校生 アンゴは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 14時半頃


【独】 専門学校生 アンゴ

おお、カップル成立?

宮田さん頑張った!

(-56) 2014/08/12(Tue) 14時半頃

【独】 店員 セン

/*
今日は布団から動けないかも、しれな、い…。熱ないのに凄くふらついて怠い。

様子見つつ、一人落ち申告しようか。

(-57) 2014/08/12(Tue) 15時頃

【人】 専門学校生 アンゴ

[鯖を使ってもう一品、と勇気を出そうとしたところで英恵を呼ぶ声が。>>145
間抜けに開けた口を閉じて振り返る。
あれだけ可愛く「美味しい」を力説してくれるのだ、彼女目当ての客もいるに違いない……と向き直ったところで、横の方からまさに似たような台詞を別の店員に言う声がした。
先日ぎょっとして傷つけてしまったであろう包帯の人――店員が「宮田さん」と呼ぶからそれが彼の名前だろう――が、出所だった。
告白なら、席を外すべきだろうか。
しかし今席を変わるのも妙だ。
お冷やを飲もうとグラスを持ち上げて、空だったと元に戻した。]

(160) 2014/08/12(Tue) 15時頃

【人】 店員 カヲル

いらっしゃいませー

[厨房の奥から、客には届かずとも店子の呼びかけに合わせて声を上げて順調に減っていくお通し用の薬味を刻み。いくらか冒険気味にも思えた桃のサラダの注文>>126>>128が入れば]

よっしゃ

[なんて小さくガッツポーズを。
もちろん客に見えないこの位置だからできること。
トマトの赤と生ハムのピンク、それに白桃のグラデーションに薄金色に輝くドレッシングを散らしておねがいします、と千乃に皿を託して。

これだけ用意すればもうじゅうぶんだろうとお通しの補充を終えると、オープンキッチンへ移動した]

(161) 2014/08/12(Tue) 16時頃

【人】 店員 カヲル

(……本当に、世の中って狭いんだな)

[カウンターでは、先日初めてみた顔の女性と同じ日に脳内ファイルに加わった後輩が並んで座り、何やら楽し気に談笑している。
紺色のワンピース姿は大人しく落ち着いた雰囲気を感じたけれど、今日はふわっとした服のせいか、それとも隣に座る男のせいか。

この間は聞けなかった、標準語とは違うイントネーションや語尾>>141が耳に届いて。旺盛に丼に丼に箸を伸ばす溝口>>143も含めて、すっかりリラックスして食事を楽しんでいる様子にいつもより笑みが深くなり]

島原様、ですか。僕はこちらのサラダを担当しました芦原と申します
…今後ともご贔屓に

[宗像がふたりの会話に割り込んだところ>>138に便乗して、ちゃっかり自己紹介と営業を]

(162) 2014/08/12(Tue) 16時頃

【人】 店員 カヲル

宗像様は本当に、美味しそうに呑まれますねえ
茄子のピザ、すぐご用意できますので

[空になったおでんの器を下げて。既に下ごしらえの済んでいる茄子に仕上げの熱を加えて、そぼろをチーズで固めてバーナーでこんがり炙る。
夏はあまりやりたくないパフォーマンスではあるが、オーブンだとチーズに焦げ目がつく前に生地の茄子が炭になってしまう。

普通のピザ生地や車麩を使ったものも考えたけど。個人的に今日の主役は豚汁や炊き込みご飯なので。やはりこれが、今日のメニューに最適だろう]

お待たせしました
お好みでラー油を足してお召し上がりください

[細長い皿に、斜めに揃えて盛って仕上げに小葱をぱらりと振り。ほかの店子が手一杯のようなら自ら宗像の元へ届けると、ついでにお冷の補充に回ろうかと]

(163) 2014/08/12(Tue) 16時半頃

【人】 店員 カヲル

[ミネラルウォーターの詰まったピッチャーをトレイに乗せて戻った時には、宮田と瑠璃の会話はどこまで進んでいたか。なんとなく、いつもと違う雰囲気に軽く目を瞠り]

宮田さん、大丈夫そう?
酔いが醒めるまで奥の席で休んで頂いたら?

瑠璃さんの分のオーダー、おれがやるからさ
……ついててあげなよ

[そっと耳打ちする。彼女の方はどうか解らないが、宮田の、瑠璃への気持ちは何となく感じてはいたから。
秘めた想いが本人の意志と関係なく、酒によって零れた上に瑠璃だけじゃなく、他の客に見られ聞かれたと知ったら、怪我よりも辛い思いをするのではと心配になって]

(164) 2014/08/12(Tue) 17時頃

髪結い イズミは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 17時頃


【人】 店員 カヲル

[さて、提案は受け入れられただろうか。郁個人としては、酔って暴れたりするのでなければそのままでも別に構いはしないので、それ以上は触れることなく]

お騒がせして申し訳ありません

[言葉とは裏腹に、何事もなかったかのようににっこり笑って、溝口の手にあるグラス>>160を受け取り水を注ぐ。島原の方が空ならそちらにも。
もし何事か声をかけられたらいくつか会話を交わして]

こんばんは、イズミさん
……あれ、響さん
もうご注文お済みですか?

[カウンターと違って何だか華のな……失礼。珍しい組み合わせのテーブルを回った時。イズミの手はどこにあったか。
まだ一人分しか酒や料理が置かれていないのを見れば、緩く首を傾げて確認を取る。

響の髪の毛を見て、思わず緩んだ口元を慌てて伝票で隠したことにははたして気づかれたかどうか]**

(165) 2014/08/12(Tue) 17時頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 17時頃


脱引きこもり コノハは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 17時頃


【人】 店員 ルリハ


うーん、私のことも分からないくらいだし…、
大丈夫じゃ、ない…かも。

……、そうね、お水貰って、奥でちょっと。
ありがとう、よろしくね。

[郁の耳打ちには、ありがたく頷いた。
 すこし大きいグラスに水を注ぐと、一度キッチンを出て宮田の方へ]

ね、宮田さん。
ちょっと、奥のほうでお話しませんか。

[酔っ払ってますから、とは言わずに。
 宮田が肯定するようなら、周りに頭を下げて奥のテーブル席へと促して。]

(166) 2014/08/12(Tue) 17時半頃

【独】 彫金師 ミヤタ

/*
まだ仕事終わらんのに、ログ読んですっごいニヤニヤしてる。ヤバイ。超ニヤニヤする。うはは。

(-58) 2014/08/12(Tue) 17時半頃

【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
・アネゴー
きたよー>>124
あっ米食べたい。米。

・美容師のオニーサン
あ、じゃあそっちにお邪魔します。>>133
えーちょっとだけなら―
ふわふわなでられ>>134

オニーサン冒険とかしないんスか。
髪短くっても、軽いのなら出来そうスけどね
俺は結構伸ばしてやすけど
まあ、これ位しか楽しみないし。
びしっと決まるとその日一日元気になるよね

・カヲルサン
あ、注文まだだった>>165
何か妙な仕草に首傾げきょとん。なんなのだ。

(-59) 2014/08/12(Tue) 18時頃

【独】 店員 カヲル

/*


この感じやと今日は宮田さん&瑠璃さんで堅いかな?
最大で11>9>7>5>3>epとしてー

宮田さん+瑠璃さん


イズミさん 響さん 溝口さん 宗像さん

千乃さん 島原さん 英恵さん 依鈴さん

…て感じで、最後残ったおれが「あまうさぎ」乗っ取りEND!
になると予想うめうめ

(-60) 2014/08/12(Tue) 18時半頃

【人】 髪結い イズミ

 ―― 「あまうさぎ」店内 二人掛け席にて ――


[英恵スペシャルにされた鯖を運んで来た千乃氏に。
掛ける言葉も見当たらず、また賑わう店内。

「さっきは気に障るようなことを言って、すまない」とは、
言うは易し、しかし気に障る言葉が何だったのか。
そもそも理解できずに伝えるのも失礼ではないかと考え。]


 霧金くん。鯖、平気?
 平気なら一緒に食べん?



[強引に相席になったか。はたまた隣同士のままか。
実に華のない一角で、注文に迷うか否かの霧金くんへ。
料理を勧めながら自分も一口頬張る。]

(167) 2014/08/12(Tue) 19時頃

【人】 髪結い イズミ



 甘辛だれが実によく合うね。
 山葵の辛さも混ざって癖になる。



[舌馴染みの良さに、自然と箸と夏酒が進む。

緩く転がした朝顔の中。
忘れ春雪の如く溶け出す所を、くいっと傾けたなら。

程よい冷たさと、アルコォルの熱さで口許は二度、
愉しみを覚えるだろう。]

(168) 2014/08/12(Tue) 19時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 や、アネゴ。ドーモ。
 ――って、やった!
 今日は米物あるんすね!!

[>>124
前の焼き飯も美味かったが、炊き込みご飯はまた格別。
それに豚汁も付くとなると、もうフルコースと言ってもいいだろう。
…でもピザもいいよなあ。どっち先に食べるかなぁ。
なんて両方注文する事は確定で、どちらを先に添えるかと思考を巡らせていた。]

(169) 2014/08/12(Tue) 19時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

[手招き>>133されれば、吸い寄せられるかのように隣のテーブルへ。
どうせなら大勢で食事したいし、このオニーサンはまだあんまり知らない人。
ならば断る理由も無く、ストンと彼の正面に腰を下ろした。

アネゴがお冷とおしぼりを持ってくる頃>>124には、先程と席が変わっていたか。]

 はい!
 毎朝自分できっちりセットしてやして。

 触っ、るのは、

 まあ、
 …ちょっとだけなら?

(170) 2014/08/12(Tue) 19時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

[手を伸ばされれば>>133頭を前に差し出して、
崩れない程度に留めといてくれると嬉しいなー。と、心配そうな上目遣いでオニーサンを見ていたか。
飯食うのに整髪料手に付いたりとか気にしねえのかな―とか、そんな心配も少し。

頭を撫でられているかの様なシチュエーション。正確には違うものの、そわそわして落ち付かない。
身長182cm。リーゼントの青年は撫でられ慣れていなかった。]

 オニーサンもやってみればいいんじゃないスか?
 髪短くっても、短めのモノなら出来ると思いやす。

[彼のふわりとした雰囲気に果たしてリーゼントはマッチするのだろうか。そもそも唯のオールバックにならないか若干の不安も残しつつ。
イメチェンどころでは無いしきっと職場で凄い事になるんだろうなあとか、でも本職の方だしかっこいいアレンジをかますのだろうかとか、でもやるなら本格的な物の方がいいよねとか。まあいろいろ。

ワックスの種類は彼の方が詳しいだろうし、きっとやり方も知ってる。
なら、自分はと言うと。]

(171) 2014/08/12(Tue) 19時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 いいっスよリーゼント。
 こう、男が上がると言うかキマると言うか、
 ビシッと来るとその日一日気合いが入るっていうか、
 かっこいいっすよ!

[取りあえずプッシュしておく。]

(172) 2014/08/12(Tue) 19時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 …ハッ、郁サン。

 あっ、チューモン!
 まだ!
 まだっス!

[撫でられたままのポーズでわたわたあわてて。
しまったここは店内だった。妙にはずかしい。だからと言ってリーゼント普及中の頭を動かす事も出来ず。
つまりは彼への対応中もそのまんま。
郁に見られたとかそう言う事に気を取られて緩んだ口元>>165には気付けなかったし、まさかそれが良く似た茄子とは思いもせず、]

 えーっとじゃあー、
 とりあえず茄子のピザで。

[やっと決めたメニューは共食いの方であった。**]

(173) 2014/08/12(Tue) 19時頃

【人】 髪結い イズミ

[食事と、緩く蕩け出す思考に幸福を覚えている頃か。
カウンター席から聞こえてきた秘め言に。

懐から扇子を取りだし、ニ、三つ、扇面を覗かせては。
緩む口許を隠そうか。

宵(酔い)の中。
零れ落ちる内なる想いは、まるで硝子細工のように儚くて。]


 大いに結構じゃないですか、ねえ。


[名残雪。
夏の花の中で、ゆらりゆらり揺らして。
祝杯と言わんばかりに、また一口。喉を潤そうか。]

(174) 2014/08/12(Tue) 19時半頃

【人】 髪結い イズミ

 うん、本当に見事なリーゼントだよね。
 

[職業柄。整髪料は使い慣れていたりする所為か。
はたまた愉悦にふわりと心地よさを覚えている所為か。
手に着く心配も、乱される不安(>>171)も、どこ吹く風。

――そっと。

乱さない程度に触れて。
まるで傍から見たら可笑しな構図であろうことは。
気にも留めず。]


 いや、うん。じゃあ近い内にやってみようかなあ。
 そん時は、教えてくれる?


[職業的な立場は、熟練度の前にひれ伏せて。
実に楽しそうにお願いをしてみようか。]

(175) 2014/08/12(Tue) 19時半頃

【人】 髪結い イズミ


 あ、それと俺ね、イズミって名前あるんよ。
 霧金くんは、えっと、響くんだっけ?
 マダムさん達、いっつも褒めてんよー、君の事。


[茄子のピザを頼む横から(>>173)。
じゃぁ私はサラダをお願いね、と。
華のない席にやってきた郁氏を見かけたなら。
追加注文もちゃっかりと。]


 花は遠くから眺めるんが良いんよねえ。


[郁氏の心、知ってか知らずか。
眦を下げてそんな事をポツリと。]

(176) 2014/08/12(Tue) 19時半頃

【人】 髪結い イズミ

 でもさ、


[注文を待つ間も。
残りの夏酒をくるりくるりと回して。]


 男振りを上げても、意中の花を遠くから眺めているだけじゃ――


 その花、誰かに詰まれたりしても知らないよ?

(177) 2014/08/12(Tue) 19時半頃

【人】 髪結い イズミ

[「ほら、みんなのアニキ、宮田さんだって。
  誰かのものになっちゃいそうだし?」


――なんて。

茶化しながらも、眇める視線越し。
紡ぐ言葉は。
響くんに、誰か思う相手がいればこそ、掛ける言葉となろか。

…それとも。
別の意味として意図する言葉となろうか、とは。
未だ男自身も、解らず仕舞いで*]

(178) 2014/08/12(Tue) 19時半頃

髪結い イズミは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 19時半頃


【人】 店員 カヲル

……収穫中?

[響のリーゼントに触れるイズミの手を見て瞬時に浮かんだシチュエーション。あまりにもハマりすぎていて思わず口に出た言葉は、伝票と店内のざわめきに掻き消されたかもしれない]

あ、えーと茄子のピザに、サラダですね
かしこまりました

[だめだそれでは共食いになってしまう、なんてことは当然言えない。気を取り直して伝票に書きつけ、まだ届いていないようなら響にお通しの冷奴を提供して]

ごま鯖の出汁茶漬けとか、他にも色々
ありますからね
ふたりともごゆっくりどうぞ

[先ほどカウンター席で見た美味そうな丼を思い出して。余れば賄いとして戴けそうだけど、客に消化してもらう方が鯖も店も潤うだろう。
注文の品を見るに、まだまだ腹に余裕のありそうな男2人にそう告げると、再びキッチンに戻る]

(179) 2014/08/12(Tue) 20時頃

【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
ハッイズミさんきてた(ロロードしてなかったらしい)

(-61) 2014/08/12(Tue) 20時頃

【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
…リロード!

(-62) 2014/08/12(Tue) 20時頃

【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
しゅうかくちゅうwwwwwwwくそくそwwwwwwwww

(-63) 2014/08/12(Tue) 20時頃

【人】 店員 カヲル

(花は遠くから眺めるの良い、か……)

[ちょうど、一輪の花のように皿に盛られた桃のサラダを仕上げながら。去り際にちらりと聞こえたイズミの言葉>>176を思い出し]

千乃さん、これ
イズミさんとこにお願いします

[サラダと、茄子のピザ。
それぞれを仕上げる間もその言葉が何を指すのか――誰に向けてのものなのか考えてみたけれど。答えを見つけ出す前に続々と注文を受け、瑠璃の分も担うとなれば。

頭の中は自然と料理のことで埋め尽くされてしまう]

(180) 2014/08/12(Tue) 20時頃

【独】 店員 カヲル

/*


イズミさん雅だなー
リーゼントはどうかわからないけど、オールバックなイズミさんいまより更に色気出そうだよね

直接描写するか迷ったけど
結局のところ今の郁は花より団子な感じだなー
花を愛でる余裕はなさそう

(-64) 2014/08/12(Tue) 20時頃

【独】 彫金師 ミヤタ

/*
カヲルくんの空気読み度が半端なくてヤバイ。
もうみんなのキューピッドなんじゃないのかな。

(-65) 2014/08/12(Tue) 20時半頃

【人】 彫金師 ミヤタ

怖くない。本当に。怖くないのか。
そうかあ……。

[くしゃり、と安堵したように宮田は顔を歪めて]

なんて言っていいか分からないけれど。
お姉さん、本当に良い人だね。
俺、本当に嬉しいよ。

[ほう、と息を吐いて]

瑠璃さんも、そう言ってくれたら。
これ以上の幸せはないのだけれどね。

[それを確かめる勇気があったら苦労はしないね、と独りごちて]

(181) 2014/08/12(Tue) 20時半頃

【人】 彫金師 ミヤタ

……奥のほうでお話?
ああ。うん。

[訳も分からず、瑠璃の言葉>>166にふたつ返事で頷いて。
千鳥足でふらふらと、奥のテーブル席に向かうことだろう。
どかりとテーブル席に腰を下ろすと。
ぷはーっ。と手に持った水のグラスを一気に平らげて]

いやあ。それにしてもお姉さん。
瑠璃さんによく似ているよ。

[瑠璃にぐい、と顔を近づけて]

なんだろう本当に、双子、みた……い? あれ?

[水を飲んで頭が多少冷えたのか。
宮田の顔が、みるみる引きつっていくのが分かった]

(182) 2014/08/12(Tue) 20時半頃

【人】 彫金師 ミヤタ

え。うそ。もしかして、瑠璃さん。
ご本人様で。あらせられますか。

[なぜか、たどたどしい敬語で呟くと。
顔を手で覆って、耳まで顔を赤くする。
もちろんそれは酔いのせいだけではなく]

どうしよう。俺、とても失礼なことを。本当にすまない。
あの。さっきの全部忘れてくれると嬉しい。ごめん。

[先程の自分の発言を1から思い出して。
もうこれは軌道修正不可能ではないかと悟るのだった]

(183) 2014/08/12(Tue) 20時半頃

【人】 髪結い イズミ

   ―― 時は少し前のこと ――

 収穫中? なんのです?


[ふわふわと男気を潰さないように愉しんでいると。
郁氏から、場にそぐわない発言(>>179)をされ。]


 えー、でも若くても自分より大きな子を収穫するのは…
 私でもちょっとやだなあ…。


[「何の」とは言わず。
そんな軽口を叩いたのならば。
男ばかりの実に色もない中で。誰か何か漏らすだろうか。

なんて言葉あそびもまた一興でもあろうか。]

(184) 2014/08/12(Tue) 20時半頃

【独】 店員 セン

/*
壁│*∵)男子会かわええ

(-66) 2014/08/12(Tue) 20時半頃

【独】 店員 セン

/*
体調大丈夫かなーと箱起動したけど、今ぐったりふらりしてる。

(-67) 2014/08/12(Tue) 21時頃

【人】 店員 ルリハ

[席を移動させて、暫し。
 千鳥足だったのを見ると、結構酔っているのかもしれない。
 そもそも、自分がわからないのだから相当なのかな、と思いながら。
 吐露される言葉に、少し嬉しくもあって]

あ、酔い、さめました?

はい、瑠璃です。
双子でもそっくりさんでもないですよ。

[そう笑ってから、最後の言葉に、寂しそうに呟いた]

…、忘れたほうが、いいですか?

――私は、忘れたく、ないんですけれど。

(185) 2014/08/12(Tue) 21時頃

【独】 店員 セン

/*
メモに表の様子見たら大丈夫そうだけど、落ち要員いなかたら一人落ちします。と落としかけて宮田さんと瑠璃さんを端からせっついてるみたいで良くないと気づきました。

うーん、難しい

(-68) 2014/08/12(Tue) 21時頃

【独】 彫金師 ミヤタ

/*
瑠璃いいいいいい!天使や!天使がここにいるで!!!

(-69) 2014/08/12(Tue) 21時頃

【独】 彫金師 ミヤタ

/*
いいの?本当にいいの?
全然、宮田と瑠璃さんつり合ってないけど大丈夫???

(-70) 2014/08/12(Tue) 21時頃

学者 ムナカタは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 21時頃


店員 ハナは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 21時頃


【人】 店員 セン

[美味しい料理にお酒が進むらしい。宗像さんにもう一杯のオーダーと朝顔のぐい呑を頂いて>>136]

 はい、今度は生酒お持ちしますね。

[生酒を注いだのは、薄い空色硝子のぐい呑。夏酒の瓶を思わせる酒器に、フルーティーな味わいを楽しめる酒が宗像さんの元へと行く。

>>161サラダのオーダーが入れば嬉しそうにしている郁さんには、よっしゃの言葉を返す様に右の拳を握ってぐっと差し出してみたり。

お酒もお料理も、きっとお客さんは楽しんでくれるだろうな。
そんな事を思いながら、配膳をこなしていく]

(186) 2014/08/12(Tue) 21時頃

店員 センは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 21時半頃


【独】 店員 セン

/*
決まらなかった時の一人落ちにお使いよ、と言ったあとだとこう、人と接するのとても怖いな……。

うーん、めまいがね、おさまらなくてですね。一応早寝しとこうかと。
熱ないし喉の痛みおさまってきたのになぁ。くそう(;_;)

(-71) 2014/08/12(Tue) 21時半頃

【人】 彫金師 ミヤタ

『私は、忘れたく、ないんですけれど』>>185

[瑠璃の言葉に、宮田はドキリとする。
まだ酔いの残る頭で、必死にその言葉の意味を考えて。
しばし目を泳がせたのち、真っ直ぐに瑠璃を見つめた]

俺だって。男なので。
そのようなことを言われると。
本気になってしまうけれど。いいのかい。

[すう、と一息置くと。
宮田は手を伸ばして、瑠璃の手をそっと握りしめた]

――ずっと前から、好きだった。とても。

(187) 2014/08/12(Tue) 21時半頃

【独】 彫金師 ミヤタ

/*
あーーーーーーーー。言っちゃった!言っちゃった!
フラれたら超胸熱!!!宮田不憫すぎてそれはそれで面白そう!!!!!

(-72) 2014/08/12(Tue) 21時半頃

【独】 彫金師 ミヤタ

/*
どきどきどきどきどき。

(-73) 2014/08/12(Tue) 21時半頃

【独】 彫金師 ミヤタ

/*
中の人の取り乱しっぷりがヤバい。

(-74) 2014/08/12(Tue) 21時半頃

【人】 店員 セン

[配膳中、イズミさんに英恵さんスペシャルの鯖を運ぶと、何だか雰囲気がおかしい気がした>>167
それにはわずかに首を傾げ、一瞬視線を逡巡させる]

 ええと、お仕事忙しいのかな。あんまり根詰めすぎないで下さいね?

[何かしたか。いいや、多分何もしていないだろう。
内心のビクつきは顔に出さず、静かに笑ってそんな一言を添えて英恵さんスペシャルをテーブルに。
イズミさんの内心とズレた事を口にしているのは、当然判らない。

今夜のメニューにやったとする響>>169には、たんと食べなよと言う代わりに学生時代のアネゴと呼ばれては、返事をした時の笑みを返した。

宮田さんの様子が変わった事に慌てて、瑠璃さんや郁さんのやり取りを眺めたのは、二人の席を離れた頃]

(188) 2014/08/12(Tue) 21時半頃

【独】 店員 セン

/*
邪魔して挟んでる気が、する……!

宮田さんも瑠璃さんもごめんなさぁぁぁい><

(-75) 2014/08/12(Tue) 21時半頃

【人】 脱引きこもり コノハ

[茶碗蒸しに跳ねたウサギは、少しだけもったいないと感じながらも口の中へと消えて。

>>157同じ匙を使うのも気にならない、家族以外のほぼ唯一の相手が、目の前の庵悟ちゃんである。]

 ……ん?

[庵悟ちゃんのお皿のものも一口もらっても、としていた所に、近くの席で何やらあった様子。
>>165席を移動すべきかの迷いは必要なさそうで。

席を移っていった背中も、視線で追うのは失礼な気がして、できるだけ気にしないように。]

(189) 2014/08/12(Tue) 21時半頃

脱引きこもり コノハは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 21時半頃


【人】 髪結い イズミ

     ―― 二人掛けの席にて ――

 アネゴ?


[響くんが、千乃氏を呼ぶ声に。
なぞる様に問いかけては、二人の学生時代を。
こっそり覗けるだろうか。

気遣いと思い遣りは方向違いに交差し。
再度労われたのならば(>>188)、眦を下げた笑みを一つ向け。]


 ん、ありがとなあ。
 じゃぁ、先付でもう一杯貰おうかな。
 今度は普通の夏酒を。


[さりさりと、溶けて透き通るアルコォルはまだ手にしながら。
追加の注文を重ねて見送るだろう。]

(190) 2014/08/12(Tue) 21時半頃

【独】 店員 セン

/*
落とす前で良かったw

(-76) 2014/08/12(Tue) 21時半頃

【人】 脱引きこもり コノハ

 すみません、芦原さん。
 飲み物のお代わり、お願いしてもいいですか?
 そうですね……次は、梅酒のソーダ割りを。

[>>162庵悟ちゃんにお冷を持ってくるついでに、名前を教えてもらったばかりの店員さんに声をかける。
頬はまだ少し熱いけれど、ビールの酔いもだいぶ醒めてきた感じがする。
軽いアルコールならば大丈夫だろうから。

残り僅かなりんごの香りを、くいと飲み干した。]

(191) 2014/08/12(Tue) 21時半頃

【独】 店員 セン

/*
めまい、きつい……

(-77) 2014/08/12(Tue) 21時半頃

【独】 店員 ハナ

/*
きゃーみやたさーん
ひゅー
おとこまえー

(-78) 2014/08/12(Tue) 22時頃

【人】 店員 カヲル

[店の奥、あまり人目につかない一角に向かう2人を、努めて気にしないようにして]

梅酒のソーダ割り、ですね
かしこまりました

[普段ならまっすぐ依鈴なり千乃に声をかけるところだけど、まだなじみの浅い島原から、せっかくの指名なので。たまには自分で用意しようと伝票に書きつけるだけに留める]

(192) 2014/08/12(Tue) 22時頃

【人】 店員 ルリハ

[まっすぐに向けられる視線と、重なる手。
 こんどこそ、直接自分に紡がれた言葉を噛み締めて]

はい。
私も…、好きです。宮田さん。

不束者ですが、私で良ければどうぞ、よろしく。

[もう片方の手を、宮田に重ねて。
 ほんの少し、頬を染めた]

(193) 2014/08/12(Tue) 22時頃

【独】 彫金師 ミヤタ

/*
ひゃああああああああああああ。
宮田お幸せにな!!!!!!(ごろんごろんごろん)

(-79) 2014/08/12(Tue) 22時頃

【人】 店員 カヲル

……えっ…何の話です?

[昼間から頭の中で続く1人遊びは、店子を巻き込み>>2:29>>2:62ついには客にも漏れてしまいそうになって慌てて誤魔化そうとして。
その前に返ってきたイズミの言葉>>184にきょとんとしたことで、失言したことすら忘れてしまった。
一体どういう意味なのか。"花"のことと合わせてじっくり聞いてみたい気もするが、今は注文を捌く方が先かとテーブルを離れて]

そういや千乃さん。あのお酒好評みたいだね

[料理の配膳>>180を頼むついでに言い忘れていた一言を。シャーベット状なら少しずつ楽しめるよね、なんて彼女のアイデアを褒めて。閉店後、余裕があれば同じものを1杯用意してもらおうかなあなんて考える]

(194) 2014/08/12(Tue) 22時頃

【人】 店員 セン

[奥のテーブル席へ瑠璃さんに伴われて行った宮田さんに、内心でお酒を出す事への確認を取らなかったのをひっそりと後悔。
それでも仕事はあって、空になった皿を片付けたり、手が透けば洗い物やグラスの補充なんかをこなしていた。

勿論配膳もお仕事で]

 イズミさんのお席ですね。……茄子…霧金さんが食べたら、共食いになるんでしょうかね。

[瑠璃さんと郁さんとのやり取りを思い出しながら、配膳用のお盆に載せる茄子のピザと、目的の席にいるであろう響を…正確にはそのリーゼントを比べて、つい真顔で呟いてしまう]

 あ、ですね。冷やす以外の楽しみもあるって、前に霧金さんの店主さんの方に教えて貰ったんです。
 夏だから楽しめる舌触りだろうから、やってみたかったんですよね。
 でもあたし、まだ呑んでないんです。閉店後一口やってもいいかなぁ。

[>>194配膳を頼まれた時に郁さんに告げられて、好評という言葉につい頬が緩む。
言葉の最後は依鈴さんの方をチラチラと見て。願望のままに出た言葉は、奇しくも郁さんの考えと同じ事だった]

(195) 2014/08/12(Tue) 22時頃

【人】 店員 セン

 あ、それから。
 あたしに何が出来るか判らないけど、手が足りなくなったらコキ使ってくださいね。はなさんも。

[キッチンから瑠璃さんが抜けているという事は、手が足りなくなる事もあるかもで。
戦力的には不安かも知れないけれど、郁さんと英恵さんにちょっと自信ありげに笑って、出来たての料理を運ぶ為にカンウターを離れた]

 はい、二人ともお待たせしました。
 イズミさんはサラダとご一緒に、先ほど追加オーダーして下さった夏酒もどうぞ。

[基本ソフトドリンク、アルコールの類いはオーダーを受ければすぐにお出しする。
けれどイズミさんからの追記注文があった時、その手にはまだ先ほどのものが残っていたから>>190
だからお料理と一緒に持っていく事に。何かまずかったら注意してくれるだろうというのは、常連さんに対する甘え。
出した酒は宗像さんに出したのと同じ、空色の硝子のぐい呑に]

(196) 2014/08/12(Tue) 22時頃

彫金師 ミヤタは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 22時頃


【人】 酒屋の息子 ヒビキ

[料理が到着するまでは、誘いに甘えてイズミの料理>>167をつついて

扇子を扱う手元>>174は手慣れたもの。
纏う空気も艶やかに。それでいて静かで。

…うーん、なんて言うんだろうなあ。色っぽい?
そう言う大人に憧れはするものの、自分には縁のない事で。
最終的には適当に片付けてしまうのだった。]

(197) 2014/08/12(Tue) 22時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 そんな、
 俺素人っスよ。

 まあでも、ちょっとだけなら。

[また、ちょっとだけ。

照れ隠しに微笑んで。
遠慮混じりの返事ではあるが、決して嫌な訳じゃない。
そう言えば人に物を教えるのなんて初めてだなあ。俺、ちゃんと出来るかな。

細めた眼から見える彼の顔>>175は、同じように笑っていた。]

(198) 2014/08/12(Tue) 22時頃

【人】 店員 カヲル

お待たせしました。梅酒のソーダ割りです
…サラダ、いかがでした?
お口に合いましたか?

[1杯目がノンアルコールだったことを確認してほんの少し薄くしてみたけれど。それでも弱い人にはじゅうぶんな濃さだったかもしれない。その辺は飲む本人が調整するだろうか。
自ら用意したのは、ついでに料理の感想を聞きたくて。まだ隣に溝口がいれば、皿をシェアした彼にも問いかけようか]

(199) 2014/08/12(Tue) 22時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 えーっと、じゃあ、
 イズミの…オニーサン。

 はい。俺、響っス。
 褒めるってそんな、変な事とか言われてません?

[マダム…は、おばちゃん達の事だろう。>>176
こう言う些細な単語の選びまでかっこいい大人で、凄いなあと唯唯感心する。

やっと聞けた名前をきっちり覚えて、これでよし。彼の美容院に顔を出してもきちんと指名出来るだろう。
そう言えば、常連のおば…マダ… 奥様方から、彼の名前を何度か聞いた事がある。
何でも、とびきりのいい男が居るとか。

成程。これは確かにいい男で。]

(200) 2014/08/12(Tue) 22時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

[>>177>>178花の話は少し自分には早かったようで、難しそうな顔して首をかしげた。
女性の比喩と言うのは辛うじて分かるものの、摘まれ摘み取られまでは未だ予想が及ばず。]

 …おれ、そう言うのまだ早いですし。
 っていうか仕事忙しくって、

 ――そう言うの、考えた事無いや。

[ちびり。口にするのは酒ではなくお冷。
汗をかいた冷たいそれを口にして、珍しく酔った宮田に視線を移しただろう。]

 宮田のアニキはアニキ自身のもんすし、
 アニキが自分で欲しい人に貰って貰うのが
 アニキも嬉しーンすよ。

 …よく分かんねーけどよ。

[自分でも何を言っているのかよく分からない。
ほんの少しの寂しさこそあったかもしれないが、咲くであろう花には祝福を送るにちがいない。自分は、きっと。
やはりよくは分からないのが。]

(201) 2014/08/12(Tue) 22時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 収穫て、

 俺、野菜じゃねースよ。

[>>179
紛うこと無く彼の中では野菜なのだが、本人はそれをつゆ知らず。
恐らくピザだけでは足らぬであろう胃袋に次の注文候補を覚えさせれば、自然と腹が鳴ったか。

イズミの言葉>>184は、そりゃこんなでかいのを籠に詰めて出荷するのは嵩張るし嫌だろうと適当に聞き流して。]

(202) 2014/08/12(Tue) 22時頃

【人】 店員 セン

[そういえば。>>190追加注文を受けた時、響があたしを『アネゴ』と呼ぶのをなぞったみたいなイズミさんの疑問符に、こちらからは]

 ああ、高校の時の後輩なんですよ。死んだ父が霧金さん…響さんのお父さんにお世話になってたのもあって。あ、父はバーをやってたんですけどね。
 なんかこう、勝手に親しみ持ってかまわせてもらってたんです。

[事実と自分の感情のままにアンサーを届けた。
酷いフラれ方したとか、そんな事もついでに思い出して。ちょっと眉間が寄った気が。

そんな話をした後の眦を下げた笑みのおかげで、内心のビクつき(>>188)と一緒に勝手に眉間も静まったりはしたのだけど]

(203) 2014/08/12(Tue) 22時頃

【独】 酒屋の息子 ヒビキ

/*
慌ててログ追ってたら兄貴がゴールインしてた。ヒューヒュー
もっと縁故掘りさげたかったぜぇ――――――
後日適当に回想で回そうかな。確定にならない程度に

(-80) 2014/08/12(Tue) 22時頃

【人】 店員 セン

[で、料理を運んで現在>>196]

 霧金さんは? 飲み物のオーダーがあればどうぞ。それとも、お水ピッチャーで持ってくる?

[さて、ピザとサラダを二人の席へと運んだ時。お二人さんの会話の空気はどんな流れだっただろう。
口を挟んで良さそうなら、響を見てそんな事を訊ねたりする。

学生時代の話をしたせいか、少しばかり当時の様な口調になってしまったのはご愛嬌]

(204) 2014/08/12(Tue) 22時頃

酒屋の息子 ヒビキは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 22時頃


店員 センは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 22時半頃


店員 カヲルは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 22時半頃


【人】 髪結い イズミ

[ちょっとだけ。
実に謙遜する様子(>>198)に、ふっと空気を揺るがせて。]


 いや、何事も。ベテランに適う腕なしってね。言うし。
 じゃあ響きのアニキ、宜しゅうお頼み申します。
 ――こんな感じですかね?


[などと茶目っ気を浮かべて相槌を打つ中。
問いかけを問い返されたのなら(>>194)。]


 えっと、リーゼントの出荷の話?


[等と惚ける会話は着地点を見失いつつも。]

(205) 2014/08/12(Tue) 22時半頃

【人】 髪結い イズミ

 オニーサン、ってこそばいなあ。
 イズミで良いんよ?


[名前で改めて呼ばれたなら(>>200)。
照れながらも破顔して。]


 今時の若い子にしてはしっかりとして礼儀正しくて。
 良い子だって褒めてたし。
 そうだね、変な事は――ないんよ。
 褒め言葉は、素直に受け取って置くんよ。


[噂通りの人物に、注文した物が来たのならば。
サラダも嫌いでなければ取り分けて差出しもし。]

(206) 2014/08/12(Tue) 22時半頃

【人】 彫金師 ミヤタ

――ありがとう。

[そっと瑠璃の手に指を絡ませて。優しく微笑んだ。
本当はすぐにでも瑠璃を抱き寄せたかったけれど。
少しだけ残った理性で。やっとのことで。我慢する]

なんか。その。すごく夢みたいで。

[本当に俺なんかでいいのだろうか。
こんな醜い容貌の俺では、瑠璃に釣り合うわけがない。
ネガティブな思考が頭をぐるぐるして。
それでも瑠璃の、「そのままの、宮田さんで、いてください」>>159という言葉を信じるから]

店が閉まった後。ふたりで。会えるかな。

[それまで、お預け]

(207) 2014/08/12(Tue) 22時半頃

【独】 彫金師 ミヤタ

/*
照れ過ぎてロルが打てない事案。
>>207を打つのに何十分かかっているんだね俺は。

(-81) 2014/08/12(Tue) 22時半頃

【人】 髪結い イズミ

 へえ、お父さん、バーを経営されてたんね。
 ああ、だから千乃氏も…。
 血は争えんねえ。

 構わせて…ね。ふーん?


[二人の関係を千乃氏から更に付け加えられて(>>203)。
新たな事実に納得いったように大きく頷けば。

少し曇る表情に。しかし深入りはよくないと留まりもし。
タイミングよく新たなアルコォルの匂いに。
スン――と、鼻腔を擽る誘惑の香りに酔い痴れるか。]

(208) 2014/08/12(Tue) 22時半頃

【人】 専門学校生 アンゴ

[お冷やを注ぎに来てくれた郁が自己紹介するのに合わせて「専門学校の先輩。在学中は知らなかったけど」と軽く自分からも紹介しておいた。
こうやって客のお冷やの減りに気づいたり、さりげなく二人に場所を変えるよう立ち回ったり、「作る」以外もすごいなと尊敬の眼差しを向ける事暫し。]

あ、サラダ、俺もさっき摘ままして貰ったんすけど、斬新なのにしっくりくる組み合わせて驚きました。
味付けも、桃果汁があってこその味になってるし。
和風サラダに果物っつったらみかんか柿ぐらいしか思い浮かばねぇ俺はまだまだだな。
刺激になります。

[郁が戻ってきた際には、自ら感想というか感動を告げた。]

(209) 2014/08/12(Tue) 22時半頃

学者 ムナカタは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 22時半頃


店長 スズは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 22時半頃


【独】 店長 スズ

/*
あの、ものっそい 眠くてですね(英恵ちゃんが動かない主要因)

(-82) 2014/08/12(Tue) 22時半頃

専門学校生 アンゴは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 22時半頃


【人】 脱引きこもり コノハ

 ありがとうございます。

[>>299葦原さんに出してもらったグラスに礼を言い、口をつける。
梅酒が甘く、しゅわしゅわと口の中ではじける。

実は、お酒が飲める年齢になってはじめて飲んだ味が、これだった。
以来、何を飲もうか迷ったときはこれを頼みやすい。]

 ん……サラダですか?
 美味しいですよ。
 甘い桃に、少し酸っぱめのドレッシングって合いますね。
 生ハムのしょっぱさがちょうど良くて。

 それから、色も、トマトと生ハムと桃で、グラデーションみたいですごく綺麗で。

(210) 2014/08/12(Tue) 22時半頃

脱引きこもり コノハは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 22時半頃


【人】 髪結い イズミ

 そう? 考えた事、ない?


[暗に喩を勘つきはせど、ややこしくさせたのは。
大人の狡さかも知れず(>>201)。

宮田さんを素直に祝福する姿には、まっすぐな気持ちを汲み、
等しく頷くだろう。
誰だってひとの幸せは嬉しいものね、と付け加えて。]


 そう、じゃぁ――…

 いや、何でもない、かなあ。
 でも解った時は時すでに遅し、にならないように、ね?


[言おうとした言葉を飲み込むのも。
忠告染みた発言を落とすのは、どこか甘い証拠でもあったか。
それとも狡さから生まれた、優しさからか。]

(211) 2014/08/12(Tue) 22時半頃

彫金師 ミヤタは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 22時半頃


髪結い イズミは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 22時半頃


【人】 店員 カヲル

ほんと?良かったー
ありがとうございます

柿とかみかんは、自然の甘さを足したい時に
いいですね…といっても
僕もまだまだ勉強中ですよ

[むしろ、製菓についてはこちらが教えを乞いたいくらいだけど。お金を貰って料理を提供する側が、店の中で頼むのは、プライド云々の前に公私の線引きとして良くないように思う。

例え歳下でも、後輩でも。接客と言う立場故に敬語をできるだけ崩さないのもそういう理屈から]

(212) 2014/08/12(Tue) 22時半頃

【独】 店員 セン

/*
時間軸交差させてすみません、イズミさん><

(-83) 2014/08/12(Tue) 22時半頃

【独】 学者 ムナカタ

/*
ところで
茄子を共食いする
というワードに中の人が大爆笑しまして

(-84) 2014/08/12(Tue) 22時半頃

【独】 髪結い イズミ

/*

響きくんへのお花奪われちゃうよ発言は。
誤解も勘違いも本気も含めてなんです。

ほら、此処恋愛村ですし。
そう言う思わせ振りも愉しいじゃないですか。
…なんて。

ほんと、響くんと宗像さんは誰狙いなんでしょうね。
宗像さんはこのはさんもありかなぁっとは思うんですが。
んー…。

(-85) 2014/08/12(Tue) 22時半頃

【人】 店員 ルリハ


ええ…、そうね。
私も少し…、ふわふわした気分です。

[お酒飲んでないのに、と苦笑して]

――はい、わかりました。
あ…、片付けとかも、あるので…、おまたせすることになりますけど。
大丈夫、ですか?

[ゆるりと、首を傾げて]

(213) 2014/08/12(Tue) 22時半頃

【独】 髪結い イズミ

/*

でもって3日目にはこのはさんをちょっと揺らしてみたいんです。
ぎ、技量なんてありゃしませんけどね…。

お、お考えがあるならごめんなさいね、このはさん。
一応揺らしてその気がある人が居るなら、恋結したいなぁ。
なんて。

(-86) 2014/08/12(Tue) 23時頃

店員 ルリハは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 23時頃


【人】 専門学校生 アンゴ

勉強中……そういうの、大事すよね。
料理がルーティンになったら、料理人としての成長が止まっちまう。

[現場でも勉強を怠らない姿勢、だから講師は彼をオープンキャンパスに呼んだのだろうなと思う。]

俺も何か飲もうかな……銘柄詳しくねぇけど、日本酒ひやで貰えますか?

(214) 2014/08/12(Tue) 23時頃

【独】 店員 ルリハ

/*
初回落ちって久しぶりだな…

(-87) 2014/08/12(Tue) 23時頃

【人】 店員 カヲル

[味だけでなく、色合いについて感想を告げてくれた島原>>210に。やはり女性はそういう部分も気にするよな、といつものように気持ちでメモを取り]

そういえばお二人は以前からの知り合いなんですよね
偶然の再会なんてドラマみたいだ

[とはいってもそれは溝口だけでなく響や宗像にも当てはまるんだっけ。
そんな、ロマンチックな舞台に料理として花を添えられて嬉しいなあと笑みを零し]

ちなみに島原さんは、何か食べられないものとか
逆にすごく好きなものとかありますか?

[それだけ縁のある彼女のこと。今後も来店が期待できるなら、より満足できる料理を提供しようかと]

(215) 2014/08/12(Tue) 23時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 いやぁ、でも、
 イズミのオニーサンの方が年上ですし?

 じゃあイズミのニーサンで。

[>>206
"お"が取れただけ。ではあるが、余所余所しい感じは結構なくなっただろう。
と、思う。自分では。
流石に年上を呼び捨ては駄目だ。うん。]

(216) 2014/08/12(Tue) 23時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 いいこ、ですかぁ。
 ヒヒ、 …へへへ。

 なんかこう、照れるって言うか、
 こう、

 照れますねえ。

[彼からの評価ではなく奥様方からの評価なのだがそれはさておき、
イズミの言う通り素直に受け取って、受け取って顔を赤くして照れまくっていた。
恥ずかしくこそばゆい。
そわそわと落ち付かない様に首の後ろを撫でさすって、残っていたお冷を流しこんだ。
顔面は勿論緩んでいる。]

(217) 2014/08/12(Tue) 23時頃

【独】 学者 ムナカタ

/*
うん
うん、ゆっくりおいかけよう

(-88) 2014/08/12(Tue) 23時頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 んー、遅しって言われやしても、
 好きってどういうものなんでしょうね。

[>>211
気になる女性は居ても、それが好意かどうかまでは分からず。
そんな事言ったら商店街のおばちゃんも気になるしオフクロも気になるし、明日の配達の事だって気になるのだ。
後は、あまうさぎで見る面々とか。]

 遅いもなにも、俺はまだ早いですって。

[ちくりと、心の中にわだかまりを宿して。]

(218) 2014/08/12(Tue) 23時頃

店長 スズは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 23時頃


【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 はは。
 水はそんなにいらねーっスよぉ。
 お勧めメニューに乗ってんのなら別スすけどね?


 今日は酒の、
 気持ち強めの物。

 焼酎でお願いしやす。
 あ、水割りで!

[気分とチョイスの種類があってない。おそらく大人な飲み方ではないのだろう
だが、そう言う気分の時もたまにはある。
アツアツの料理と共に登場したアネゴ>>204にそう告げて、いつもどうりの笑みを浮かべたか。

訳が分からぬ気持ちは取りあえず押し戻しておけばいいさと、珍しく強いアルコールを頼んだ。]

(219) 2014/08/12(Tue) 23時頃

【人】 髪結い イズミ

 結局「ニーサン」はつけたまま、なんね。


[それでも幾分近しく感じられる呼び方に(>>216)。
悪くないと、言わんばかりに視線は伏せられ余韻に浸る。]


 照れるっていうか、照れてるだけだねえ、それだと。
 でもま、言われて似合うんだから。
 有り難く年上の言葉は受け取っておくんよ?
 ヒヒヒってね。


[肩肘張る訳でもなく。
擽る感情も素直に漏らすところ(>>217)が。
彼の魅力で、可愛がられるのだろうと、窺い知れた事に。
満足そうに綻ぶ顔を眺めながら夏酒をまた一口、煽り。]

(220) 2014/08/12(Tue) 23時頃

【人】 学者 ムナカタ

 ― 一度、席を立った時>>140

 故郷の友達、なんだねぇ
 あのうさぎさんがさ、きっと会わせてくれたんだよ

[そう、扉を振り返る。
今は見えないけれど、きっとうさぎも花を揺らして頷いていることだろう。
ごゆっくり、と会釈を返し、席に戻る。
さきほど乾杯したばかりの宮田に、異変が起こっていると気づいたのは、このときだった。大丈夫?と声をかけようとしたところで、ちょうど料理が来たから、タイミングを失った]

(221) 2014/08/12(Tue) 23時頃

【人】 店員 カヲル

……そう、ですね
定番として愛される分にはいいけど
飽きられたら困りますし

これが、限界だなんて思いたくないですから

[もしかしたら今、それを迎えているかもなんていう不安を出すわけにはいかない。製菓以外にも興味を持ち、向上心豊かな後輩ののびしろは、これからもぐんぐん広がるのだろう。それは妬むのでも羨むもものでもなく、応援し後押しするべきで。

日本酒だったら依鈴さんの方が参考になるよ、と呼びかけて。タイミング的にもちょうどいい気がするし、この間から考えていた思いつきを口にしてみようか]

ね、溝口さん
うちでバイトしてみる気、ないです?

[もちろん、採用の権限は店長の依鈴にあるけれど。まずは本人の意志を確認しなければ推薦もできないかと]*

(222) 2014/08/12(Tue) 23時頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 23時頃


【人】 髪結い イズミ

 好きって気持ち、ねえ。


[仕掛けておいて、純粋な問いには(>>220)。
答えを持ち合わせていない辺りが、詰めが甘いのか。
はたまたいい加減な大人であるか。
しかし――]


 誰かの幸せを願うこと。
 願いつつも…叶うなら、自分の手でその幸せを。
 相手に捧げたいと思ったり――


[手にした夏酒は、ほんのりと喉を熱く通り過ぎていく。]

(223) 2014/08/12(Tue) 23時頃

【人】 髪結い イズミ


 相手の幸せそうな顔を、一番間近で見たいこと。
 かねえ?


[早い、と言い切る響くんへ。
気付いた時は、すでに遅しという意味すら。
伝えられることは出来ず。
離れた所で思わぬ花が咲く二人を眺めては。

ふっと溜息を、ひとつ。]

(224) 2014/08/12(Tue) 23時頃

【独】 店員 カヲル

/*


また!変な文章になった!!わーーーん
宮田さん瑠璃さんおめでとう…
なんかこう、するするっとまとまったねえ

お次は誰かなー?(そわっそわ)

(-89) 2014/08/12(Tue) 23時頃

【人】 店員 ハナ

[ホールのテーブル席で、ご贔屓のサラリーマンと言葉を交わせば、先程までいたカウンターで、何が起きているのか詳細に知ることは出来ない。
 瑠璃さんがいるから、とそちらに配る分の気を減らしていたから、というのもあったが、まさかその瑠璃さんが、渦中の人とは思いもよらず。
 「英恵ちゃん、今日も可愛いね」とか「今日のおすすめは俺なんてどう?」とか。返答に困るやり取りを終えてカウンターに向き直れば、そこに包帯の姿は、ない。
 ぱちぱち瞬き見渡して、見つけた二人は、奥の席。]

――大丈夫、なの?

[いつもと雰囲気が違うから、何かあったのだろう、というところまでは察して。
 けれど何があったのか、どうなっているのか、その辺りはどうにも疎いから、郁さんにそっと耳打ち確認したのは状況と噛み合わない確認。]

(225) 2014/08/12(Tue) 23時頃

店員 ハナは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 23時頃


【人】 脱引きこもり コノハ

 みかんと柿も美味しいよね……
 季節はまだ先だけど。

[食べているサラダとはまた別の果物の入ったもの。
想像してうんうん頷いて。

>>215芦原さんの問いかけに、少しだけ考えて。]

 食べられないものは特には思いつきませんね……
 あ、激辛とか、そういう極端なのはムリですけど。

 好きなものは、えっと……
 果物と、あとはニンジンとかキャベツとかお芋みたいな、甘みのあるお野菜、とか。
 ああ、でもチョコレートとかも好きだし……

[話し出すと中々纏まらない。]

(226) 2014/08/12(Tue) 23時頃

【人】 学者 ムナカタ

 びっくり?美味しさになら驚く予感しかしないから、大丈夫

[ちょっと間違った自信とともに、茶碗蒸しを受け取った。>>151
どの季節でも温かい茶碗蒸しを食べるのはほっとするけれど
冷たい茶碗蒸しを食べて幸せを感じられるのは、やっぱり夏だけだ]

 ……わぁ

[蓋をあけて、予告どおり、驚きの声。
つぶらな黒ごまの瞳したうさぎが三つ葉の緑に囲まれて此方を見つめている。
崩すのがもったいない――のはいつものこと。
意を決してスプーンを沈み込ませれば、まずは椎茸が飛び込んでくる。
鮮やかな海老も垣間見えた。楽しみが尽きない、冷たい幸せ]

 さっぱり、美味しいね

[と感想を述べようと顔をあげれば。
なんだか隣が大変なことになったようで]

(227) 2014/08/12(Tue) 23時頃

【人】 学者 ムナカタ

[さすがに無粋なのはわかるから、何も言わずに、けれど微笑んで――若干、にやついてしまったかもしれないのは許してほしい――二人を見守っていた。
奥のテーブル席に向かう二人。
微笑みはやがて、あたたかいものに変わる]

 宮田さんを怖がる人なんてね、
 この店にはいないと思いますよ

[二人には届かないように。
こっそり、ひっそり祝福の乾杯を。
二色が交じり合う朝顔に、それを見守る空色を
チン、と軽やかな音がカウンターに響いて、消えた]

(228) 2014/08/12(Tue) 23時半頃

【人】 脱引きこもり コノハ

[>>222そうして聞こえた提案に、さて庵悟ちゃんは何と答えたか。
個人的には、後押ししたいところ。
口には出さないけれど、眼差しだけは期待たっぷりに隣の彼を見詰めていた。]

(229) 2014/08/12(Tue) 23時半頃

【人】 店員 セン

 そいつは失礼。

[水に対しての響のツッコミ>>219に、アネゴと呼ばれる時の口調を返して。そこでようやく、気分が緩んでいた事に気づいて口許を一度片手で覆う]

 焼酎って、霧金さん大丈夫です?

[あまりお酒が強くない事を知る相手のオーダーに、つい店員以上のお節介。これはダメだなと自分に呆れて、溜め息をひとつこぼした]

 少し薄めの方がいいです? それとも、他のお客様と同じ分量でいいですか?

[返事を聞けたら、キッチンカウンターへと向かうだろう]

(230) 2014/08/12(Tue) 23時半頃

【人】 店員 カヲル

ん?……んー。大丈夫じゃない?

[ホールの一角で。宮田の瑠璃に対するそれよりはっきりと英恵目当てだと誇示する客からようやく解放されたのか。戻ってきた彼女の質問と視線に、緩く首を傾けて。
働き手、という意味では少々忙しくはあるものの、他に問題も心配も郁には浮かばなかった]

だって、宮田さんだよ?

[例えばそこのリーマンと英恵だったとしたら、即座に退店を促しただろう。宮田なら。宮田だからこそあの席を勧めたのだ。
そういえばあれからどうなったのかな、なんて視線を巡らせても、ここからはよく見えない]

まあ、閉店になれば戻ってくるでしょ

[それまでもうひと頑張りしますか、なんて軽く肩を叩いたか]

(231) 2014/08/12(Tue) 23時半頃

【独】 彫金師 ミヤタ

/*
宗像さん……!(宮田感涙)

(-90) 2014/08/12(Tue) 23時半頃

【独】 学者 ムナカタ

/*
いやべつにとどいてもええやん
っておもったけどまあいいか

(-91) 2014/08/12(Tue) 23時半頃

【人】 専門学校生 アンゴ

そうなんすか?

[>>222店長を振り返ったところで、思いがけない言葉に庵悟は瞬きを忘れた。]

――え?

[本当にこの男はエスパーではないのか。
心の底の願望を、見透かされた気がして。]

それって、郁さんが決めても良い事なんすか?
ここ、人手足りてねぇようには見えねぇし……。

[ぐるり見回す店内。
ここで自分が働くには、色々と力量不足だと思ったばかりだ。]

(232) 2014/08/12(Tue) 23時半頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ

 幸せ、ですか。
 ん――…

 皆の幸せな顔が見たいとかは、
 きっと不正解なんでしょうねえ。

[>>223>>224
不正解どころか大ハズレな気もする。
はぐ。と一口ピザにかぶりつき、いつもより時間をかけてゆっくり咀嚼。

強いて言えば。強いて言えばの人物と言うと、]

(233) 2014/08/12(Tue) 23時半頃

【人】 酒屋の息子 ヒビキ


 やっぱりよくわかんねースけど、
 イズミのニーサンの幸せそうな顔は、見てみたいなって思います。

[後は宮田のアニキだったり、瑠璃サンだったり、アネゴとか、名前を聞き忘れてる葡萄のオネーサンとか。
ああ、やっぱり多いなぁ。
まいった。

話の流れからして口説いてそうな発言なのだが、本人は特に気にする事も無く。
ふたたび料理にかぶりついた。]

(234) 2014/08/12(Tue) 23時半頃

【削除】 彫金師 ミヤタ

もちろん。いつまでだって待つよ。

[にこり、と瑠璃に微笑んで。
事故に遭ってから半年。うじうじ悩んで。
会いに行きたくて。それでも勇気が出ずに引き籠って。
その期間を思えば、少し待つくらいのこと]

それじゃ、お会計ここに置いておくね。

[いつも通りにテーブルに会計を置くと、立ち上がる。
店を出るまでは、店員と客。
そこの分別はちゃんとついている。つもり。
いつまでも瑠璃を拘束しているわけにはいかないだろう。
帰り際に、響の肩に手をポンと乗せて]

今日も先帰るよ。すまんね。

[その声は、やたらと上機嫌で。
イズミに「昼間はどうも」と会釈しつつ、店を出る]

2014/08/12(Tue) 23時半頃

【人】 彫金師 ミヤタ

もちろん。いつまでだって待つよ。

[にこり、と瑠璃に微笑んで。
事故に遭ってから半年。うじうじ悩んで。
会いに行きたくて。それでも勇気が出ずに引き籠って。
その期間を思えば、少し待つくらいのこと]

それじゃ、お会計ここに置いておくね。

[いつも通りにテーブルに会計を置くと、立ち上がる。
店を出るまでは、店員と客。
そこの分別はちゃんとついている。つもり。
いつまでも瑠璃を拘束しているわけにはいかないだろう。
帰り際に、響の肩に手をポンと乗せて]

今日も先帰るよ。すまんね。

[その声は、やたらと上機嫌で。
イズミに「昼間はどうも」と会釈しつつ、店を出る]

(235) 2014/08/12(Tue) 23時半頃

【人】 彫金師 ミヤタ

― あまうさぎ前 ―

[店を出て、扉が閉まったその瞬間]

よっしゃ……!

[宮田らしくもなく、大きくガッツポーズ。
我慢させていた感情を爆発させる。
その頬は緩みっぱなしだ。年甲斐もなくだらけた表情をして]

(236) 2014/08/12(Tue) 23時半頃

【人】 髪結い イズミ

[何かを振り切る様にか。
焼酎の水割りを頼む響くんに(>>219)、
ずいぶん渋いなと感心しつつ。

運ばれてきたサラダは、色彩鮮やかにも拘らず。
味はしっかりと和の風味が漂い。]


 あ、これ酢橘か、な?
 お醤油ベースと桃って案外合うんだねえ。


[ゆっくりと。味わうように箸を動かしては。
夏酒がするりと喉を滑り落ちていく。
やがて響くんの水割りが来たのなら。

涼やかな音を立ててグラスを重ねて。
乾杯の合図と変えただろうか。]

(237) 2014/08/12(Tue) 23時半頃

【人】 彫金師 ミヤタ

どうしよう。本当に嬉しい。
というか信じられない。夢ではなかろうか。

[などと、やはり宮田らしくもない口調で呟くだろう。
さすがにこのままでは不味い、と自分で頬をパシンと叩く。
多少酔いが醒めて、いつもの宮田らしい表情になる]

まだ閉店時間まではあるね。……よし。

[腕時計をちらりと確認して、工房へ足を向ける。
彼女に渡したいものがあった。
工房で目的の物を手に入れたならば、
再びあまうさぎ前に戻って瑠璃を待つつもり**]

(238) 2014/08/12(Tue) 23時半頃

【人】 店員 ハナ

ん、んん、そう?

[結局、何がどうしてああなったのか。そこの時点からわかっていないので、宮田さんなら大丈夫、の理由の根拠が思い浮かばない。
 浮かばないが、確かにお客様に信を置く、という意味であれば、宮田さんは大丈夫な人だった。]

がんばろっか。

[肩を叩かれて、頷く。大丈夫らしいから、大丈夫だ。]

(239) 2014/08/12(Tue) 23時半頃

【人】 専門学校生 アンゴ

[困惑した表情で隣を見たら、今食べたサラダの色味とよく合う服を着た同級生が何だかきらきらした目>>229で此方を見ていた。ああこれは覚えがある。]

バレンタイン講習会の時と同じ目してら。

[ふ、と表情が緩んだ。
先程の「好きなもの」で出てきたチョコレート、結局3年とも彼女の腹の中に行ったのだったっけ。]

(240) 2014/08/12(Tue) 23時半頃

【独】 彫金師 ミヤタ

/*
アンカーになれんかったwみんなすまんw
でも体調悪くて、割と限界なんだ・・・。

(-92) 2014/08/12(Tue) 23時半頃

【人】 店員 カヲル

ん?……んー。いや、ごめん
おれに決定権はないけどね

でも、その気があるなら店長に勧めるし
一緒に働けたら楽しそうだなって思ったから

[呼びかけに応じて依鈴か近くに来たなら、そんなわけでナンパしちゃいましたーなんて声をかけようか。口調は軽くても、悪くない提案だと思うが人件費などはこちらの管理外なので。
あとは依鈴の判断に任せようかと]

(241) 2014/08/12(Tue) 23時半頃

【人】 店員 セン

[キッチンカウンターに赴き、暫し迷って手にしたのは米焼酎。
原材料の共通のせいか、吟醸酒に似た味わいの焼酎。これなら、まだ舌に馴染みやすいだろうという、余計なお節介。

よく冷えた焼酎と、よく冷えた軟水が美味しく呑むポイント。
用意したのは琉球ガラスのレモンカラーの焼酎グラス。
対流でよく混ざったものを楽しませるために、先に注ぐのは焼酎の方。

響が望んだ割合に仕立てれば出来上がり]

 お待たせしました。米焼酎の水割りです。

 あー、イズミさん。すみませんけど、あまり無茶な飲み方しないように見張ってもらえます?
 イズミさんの飲み方カッコいいから、うんと呑める気になるかもだし。

[水割りを響の傍らに置いて、やはりお節介な頼み事をイズミさんにひとつ。

飲み方評はただの主観だったり。**]

(242) 2014/08/12(Tue) 23時半頃

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