
602 【羅神様と】secret capsule ~夏の思い出~【御猫様】
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プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ミツルは襲うの対象を神に任せ、イヌカイに決まった。
イルに1人が投票した。
ミツルに3人が投票した。
イヌカイに1人が投票した。
ジョウカンに2人が投票した。
ジロに1人が投票した。
ミツルは村人の手により処刑された。
イヌカイは絆に引きずられるようにミツルの後を追った。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
イヌカイが無残な姿で発見された。
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
| 名前 |
ID |
日程 |
生死 |
勝敗 |
役職 |
| トト
| master
| 2日
| 襲撃死
| 勝利
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
| イル
| 緋灯
|
| 生存者
| 勝利
| 村人陣営:人犬 少女を希望
|
| スナノ
| foltis
|
| 生存者
| 勝利
| 村人陣営:降霊者 降霊者を希望
|
| ミツル
| moggyu
| 4日
| 処刑死
| 敗北
| 恋人陣営:人狼、恋人 人狼を希望
恋人だった 運命の絆★ イヌカイ
|
| イヌカイ
| 螢
| 4日
| 後追死
| 敗北
| 恋人陣営:共鳴者、恋人 人狼を希望
恋人だった 運命の絆★ ミツル
|
| リョータ
| yusura
| 3日
| 襲撃死
| 勝利
| 村人陣営:魔女 少女を希望
|
| パルル
| myu-la
|
| 生存者
| 敗北
| 裏切りの陣営:念波之民 おまかせを希望
|
| サガネ
| miduno
| 3日
| 処刑死
| 敗北
| 恋人陣営:恋愛天使 おまかせを希望
|
| カズミ
| benico
|
| 生存者
| 勝利
| 村人陣営:賞金稼 おまかせを希望
|
| キリカ
| lululu
|
|
|
| 舞台に居た
|
| ジョウカン
| youare_sa
|
| 生存者
| 敗北
| 裏切りの陣営:人形使い 人形使いを希望
|
| クロエ
| pan_cakes
|
|
|
| 舞台に居た
|
| ジロ
| sasimi
|
| 生存者
| 勝利
| 村人陣営:少女 少女を希望
|
|
/* おわったっ!
お疲れ様でした。 狼が恋してた……(
(-0) myu-la 2014/06/22(Sun) 23時頃
|
|
/* ミツル君と犬養さんが恋人なの把握した。
お疲れ様です
(-1) pan_cakes 2014/06/22(Sun) 23時頃
|
『やぁやぁみんな。調子はどうかな!
タイムカプセルは見つかったかな?
え? まだ? みんな、まだまだ鍛錬が足りないね!
タイムカプセルは君達の《青春の場所》にある――
さぁ、みんなで開けにおいで!』
再び村中に届く、村長の明るい声。
その言葉が指し示す場所はどこだろう。
……空は、少しずつオレンジ色へと染まりつつあった。
(#0) 2014/06/22(Sun) 23時頃
/*
村へのご参加ありがとうございました!
設定ミス、ほんとすみませんでした……orz
……ええと、気を取り直しまして。
終了まで引き続き、お楽しみくださいませー!
(#1) 2014/06/22(Sun) 23時頃
|
/* 終わってたww 参加してくださった皆さんありがとうございます。
ちょっと隠れてくるw
(-2) moggyu 2014/06/22(Sun) 23時頃
|
|
/* おつかれさまでし、た(土下座
天声担当(しでかした方)の村建てでございます。 はじめましての方もこんにちはの人も一緒してくれてありがとうございます!
(-3) 緋灯 2014/06/22(Sun) 23時頃
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迷い家に行くつもりが普通に表で楽しめたので(私は)無問題です、よ!
(-4) pan_cakes 2014/06/22(Sun) 23時頃
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/* おうwww色々ワロタwwwwww 何、俺たち心中?心中なの?www
ともあれお疲れさん! 箱確保したら色々片付けよう…w
(-5) 螢 2014/06/22(Sun) 23時頃
|
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/* おっとっと、迷い家フラグ立ててたら終わってましたね。 お疲れ様です。ミッツンとわんころ会長が…!
色々な因果もありまして、下界で楽しませて頂きました。 皆様どうもありがとうございます! 出たり入ったり、人形使いで連投ミスしたり、無茶振りしたり、 色々ご迷惑を御かけ致しました。
……あっ、benicoさんいらっしゃる!
(-6) youare_sa 2014/06/22(Sun) 23時頃
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/* お疲れ様でしたー。
犬養先輩と武本先輩は恋人同士、把握した!
(-7) foltis 2014/06/22(Sun) 23時頃
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/* きゃああああああああ[脱兎]
(-8) benico 2014/06/22(Sun) 23時頃
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/* はじめましての方ははじめまして、 こんにちはの方は……わあいろいろいらっしゃった(
イヌカイましゅーさんか!
(-9) myu-la 2014/06/22(Sun) 23時頃
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/*恥ずかしい…なんかもう色々恥ずかしい…。 穴掘って村建てさんと一緒に埋まってきます!(しゅばっ
(-10) benico 2014/06/22(Sun) 23時頃
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/* 一体何があったんだろう…
(-11) pan_cakes 2014/06/22(Sun) 23時頃
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/* かずねぇと出会えなかったこの悔しさ。>>-8
かいちょーがみーくんの人形で遊んでた理由がうっすらw
(-12) 緋灯 2014/06/22(Sun) 23時頃
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/* いろいろ時間取れてなくて、絡めなかった人が多いのが悔しす。 すみませんでした。。
おいしい設定いっぱいあったのに眺めることしかできてなくて僕は私は
(-13) myu-la 2014/06/22(Sun) 23時頃
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/* >>-6 湯浅さんだー!どうもどうもです! 人形使いの設定素敵すぎてあの、泣かせていただきましたありがとうございます。
(-14) benico 2014/06/22(Sun) 23時頃
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/* 本当に飛び入り村だった() 飛び入りの皆さんありがとうございます(ふかぶか)
>>-13 パルル パルっこだパルっ子(カチューシャつんつん)
(-15) moggyu 2014/06/22(Sun) 23時頃
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/* うむ、カズミ先輩と遭遇しに行けるタイミング掴み損ねたの残念だったなー。
というか絡みに行けてないとこ多すぎて辛いはorz
(-16) foltis 2014/06/22(Sun) 23時頃
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/* >>-15 にゃー(まるまり
村立てありがとうございました。 中二病さん絡みたかったなあ……
(-17) myu-la 2014/06/22(Sun) 23時頃
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/* 時兄ちゃんや小5組は、私が足止めしちゃってたような気もして、うむ……。
(-18) myu-la 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* みんな諦めるな!まだエピがある!
あ。エピは表の様子見ながら延長ぽちったりしますね。 最長で25日23時の予定でする。
(-19) 緋灯 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* >>-14 どうも、僕ですー! トト、随分好き勝手に暴れ回させてしまったというか。 ポストのランダム、まさか何も無いを引くと思ってなくて。 うわああ素敵なトス貰ったのにまさか、と。 それでちょっとトトを動かしてみたらわんころ会長が素晴らしい拾いをして下さって。 全僕が泣きました。ありがとうありがとう。
村建てありがとうなのです… 勢いで村長の曾孫にしちゃって不都合でしたらごめんなさいっ
(-20) youare_sa 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* >>-18 元々コア少なかったから気にするでなか
(-21) foltis 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* よっこいせ!箱確保!
どうも、飛び入りでした! リュウは何時もありがとう、パルルは就活したまえよwww
他の方はたぶんはじめましてー! いやほんと、暴走気味ですまん、すまんwww
素敵な方が多過ぎてもう、俺は胸がいっぱい!(
(-22) 螢 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* >>-16スナノ お互い時間取れなかったのが大きいですね…私もお話したかったのでエピの時間合えばぜひぜひ。
(-23) benico 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* よし、降霊者はマヨヒガに行けるという事にしてリョータと龍ちゃん拾ってこよう(
(-24) foltis 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* >>-20 トト最高だった! ありがとうありがとう、物語に深みを持たせる良いRPでしたん!
トトは誰が動かしてんのかなーと思ってたから、 蓋開けてジョーカンだったの、なんか納得でしたwww
(-25) 螢 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* >>-22 あ、はいこれからまっさらな履歴書書いてきます(
3dお昼の、集会所の写真は泣いた……
(-26) myu-la 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* >時臣・和美 すまない、和美は俺がちょっと独占し過ぎたwww もっと早く解放せよという、この、この(言葉がない
(-27) 螢 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* そっか、ましゅーさんと村囲むの実は初めてなのか…?
(-28) foltis 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* >>-25 ありがとうございますです…! ジョウカンが堅物すぎて上手くこう、友人に絡めずひええとなっていた分トトにフリーダムして頂いてた所があります。
…今から絡めるか。いや絡めなかったのはきっと頭がつるつるなせいなんだ… [頭の上に黒にゃんを乗せつつ]
(-29) youare_sa 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* >>-26 がんばれ…!可能なら手伝ってあげたい、ほんとw
写真のくだりは、勝手に一人でクライマックスモードしてて、正直すまんかったwww
パルルと会ったらましろ関係で色々話そうと思ってたのになーw 遭遇できてなくて悔しい!
ので、履歴書書き終わったら少し何かしよう(
(-30) 螢 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* ジョウカンは人形遣いありがとな!お疲れな! サガネはQの無茶ぶりすまないw ランダでいいんだぜb
皆素敵なRPでログを読みつつ ほっこりしたり、しんみりしていた。
(-31) moggyu 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* エピってた…! あ、皆様お疲れ様でした~!
(-32) yusura 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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ミツルは、ジョウカンの頭の上の黒にゃんに追加で蜜柑を乗せた。
moggyu 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* >>-28 うああああああすまん、すまんwwwwwww ふぉるくんのIDを少し勘違いしてたwwwwwww
よく似た別の人かなって!思ってた!wwwwww (具体的には、綴りの後半の辺り
(-33) 螢 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* 続きを回す前に、ログを読んでこようそうしよう!*
(-34) 螢 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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ジョウカンは、黒にゃん、蜜柑、双方もの凄いフィット感。蜜柑は微動だにしない
youare_sa 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* そして、まさかの従兄とカイチョーが恋人でワロタwww
あまりに素敵な村なので、ズサーッと飛び込みさせていただきました。ありがとうございます!
(-35) yusura 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* >>-20 ジョウカン 参加ありがとうございましたっ! トト、曾孫すごい素敵で笑ったり泣いたり忙しかった…。
>>-26 パルル ……()
>>-30 イヌカイ 集会所の写真は本当に泣いた。ぐわっときた。 会長は諸所で進行含め本当に会長気質で頭があがりませんでしたw
(-36) 緋灯 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* パルっ子は履歴書がんばれ…!
[蜜柑と黒にゃんを乗せた寛を正面から撮影。 タイトル:黒色鏡餅。]
(-37) moggyu 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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― 回想・森 ―
>>137 池って、確かほら、集会所の裏手にあったよね? あたしもそっち行ってみるよ。他に手がかりもないし。
[メモに書いてあった『池に行け』に忠実に。 例えそこに何が待ち受けていようとも。]
えっ、龍くんと良太くんが迷子?
[なんで知ってるの、と言いたげに時兄ちゃんに目線を向ける。 もしそうなら探さなきゃならないけれど。]
(0) myu-la 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* おろろ~、エピっとるやーん!! そして二日目ちゃんとランダム投票を指差し確認したつもりだったのにアルェー??
矢は普通にデフォのまま不思議なとこに打ちましたとさ。
みなさまお疲れさまやでー。飛び入りさしてもらいました~。 すげー良い村設定やったからむっちゃキュンキュンしよったわー。 誘ってくれたつよぽん先輩おおきにな~❤
(-38) miduno 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* >>-36 集会所の写真にはジンと来たな…。 かなり真面目に涙腺やばかったです!
>>-37 すっかり遊ばれてるボーサンwww
(-39) yusura 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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クロエは、ジョウカンの上に更に何かを載せたい。
pan_cakes 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* ←この人で非僧侶な大学生が出来て本当。おいしい。 皆様のいじりが本当に美味しかった。美味しゅう御座いました。 [蜜柑つき黒にゃんに額をてしてしされながら]
>>-36 村建て&諸々ありがとうございました! もの凄いビクビクでしたが楽しくやらせて頂き幸いです。 結果2人分のRPをやっていましたが本当、皆様のパス&パスが美しかった…
(-40) youare_sa 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* 猫を放り投げるだけ放り投げて皆さんに上手にキャッチしていただいて、うおおおってなってました。 ジョウカンさんと黒の破壊力はやばかった。
……ごめん私猫飼ったことないんです(震え
(-41) myu-la 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* >>-41 猫こおた事なくて猫好きRPとは結構度胸あるな~、天晴やん。 猫もらいたかったけどタイミング逃してもうてん…(´・ω・`)
そして中の人も猫飼ってみたいCO。ただの妄言やけど。
(-42) miduno 2014/06/23(Mon) 00時頃
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/* >>-42 パルルのこのチップ見てたら猫にまつわる何かが無いとおかしいような気がして……(
まだ桃が残ってるよ!
(-43) myu-la 2014/06/23(Mon) 00時頃
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/* >>-41>>-42 大丈夫、ここにも猫飼った事の無いのが1人。ノシ だけど猫飼ってみたいに追従!
(-44) yusura 2014/06/23(Mon) 00時頃
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/*俺な、いつかこの村を
実はダムは予定通り作られてて、皆それ以前にマイクロバスとかごとダムに突っ込んでて全員他界。(皆汗を書く描写が異様に多いのは死体が水没してるから) か、 日暮村水没阻止戦争の末路は、不幸な事故による子ども12名死亡事件。その為計画はとん挫した。
っていう方向にしてみたかってん…← 俺の妄想だけに留めておくわ……。
(-45) miduno 2014/06/23(Mon) 00時頃
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/* 24h村だとログすぐに読み終わってしまうん……(寂
飛び入りで参戦してくださって本当にありがとうございます。 毎日涙腺ぼろぼろしていて、ずっと幸せ継続中。
>>3:-35 最初に構想作った時からテーマソングはまさしくZONE。 始まったら二重音声で『Butter-Fly』流れてましたけどね!
(-46) 緋灯 2014/06/23(Mon) 00時頃
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/* >>-43 男やのに桃とかはずかしーてよーもらわんわ!!
って龍ノ介が言うので…。 桃白白とかやったらもろてくれるんやろか…。[首ひねり]
(-47) miduno 2014/06/23(Mon) 00時頃
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/* あああああああああ[壁に頭打ち付け]
ホント…恥ずかしい…。 飛び入り楽しかったですけど、あの、ホントもう。
あの。
(-48) benico 2014/06/23(Mon) 00時頃
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/* >>-45 サガネ ……(タイムカプセルを掘り出して戻ったら、実はダム計画はもう完了していて村長も他界していたなんてエピの妄想がここに。)
なるほどその路線は思いついてなかった!
(-49) 緋灯 2014/06/23(Mon) 00時頃
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/* 紫のあれこれも頭の中でまとまったら出してみようかな…
>>-23 はっはっは、もちろんだぜー
>>-45 オチの付け方に困ったので誰か1人生存してた事に…って思ったけど残った1人が救われなさすぎるぅ
(-50) foltis 2014/06/23(Mon) 00時頃
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/* >>-45>>-49 なんか、どちらもありですよね。真相としては。
(-51) yusura 2014/06/23(Mon) 00時頃
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/* 待て俺はまだ現世でやり残したことが(
初期構想は>>-49だったけど村は生き物だよなw まさか青春ウォーズが始まるとは思わなかった。
(-52) moggyu 2014/06/23(Mon) 00時頃
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/* >>-49 イルイル おぉー、なんかそれもええなぁー! ぐっとくる、good-cool!!
>>-50 トッキー オチかぁ…。それやったら村長始め大人が毎年墓参りに来る。今年はトトも来てて、村長の口から語り継がれていくっていう感じとか・・・。
>>-51 りょーちん そういうの好きやねん。地味に。
(-53) miduno 2014/06/23(Mon) 00時頃
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/* さて、このエセ関西弁の終わりどころを見誤ってる、なう。
(-54) miduno 2014/06/23(Mon) 00時頃
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/* 衝撃の展開を淡々と話すこの人達が私は怖いです(
(-55) benico 2014/06/23(Mon) 00時頃
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/* >>-52 ミツル Yes。村は生き物。 あっさり終わっちゃってもったいない……と思いつつ、 イベントなしだとこれくらいがちょうどいいのかな、とも。
あ、かいちょーとかずねぇがタイムリーに告白して両思いだった。報告。
(-56) 緋灯 2014/06/23(Mon) 00時頃
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/* >>-56 おめでとう、かな? 盛大に祝わないとな!
(-57) foltis 2014/06/23(Mon) 00時頃
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/* 夏の不可思議な出来事って感じで、切なくて好きですね。 最初>>-49みたいなのをイメージしてたけど。
村長もトト君も含めて、殺しちゃうのは惜しいというか…。 みんな死んじゃうのは勿体ないくらい、好きで…。
(-58) yusura 2014/06/23(Mon) 00時頃
|
|
/* トトはまだ子供で霊的な物を普通に生きてるものとして見る&妄想空想補完力が高いから これは実は家出してダムか村に辿り着いたトトの垣間見た霊世界とか ひいじいちゃんが亡くなって淋しかったとかなんt
【この投稿は東条によってポクポクチーンされました】
(-59) youare_sa 2014/06/23(Mon) 00時頃
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/* >>-50 スナノ そういう時は羅神様に誰が生き残るか決めてもらえばいい(
村長を生かすかどうか、がすごく揺れる(淡々
(-60) 緋灯 2014/06/23(Mon) 00時頃
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|
/* >>-55 カズミ先輩 さーせんw あ、カズミ先輩全然絡めんくて残念っした。 カズミ先輩、大人の女感バリバリで俺にはハードル高かって…←
(-61) miduno 2014/06/23(Mon) 00時頃
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/* なんだろう…。 俺死んでてもかまわんけど、みんなには生きてて欲しいなって。 すごく思う…。
(-62) yusura 2014/06/23(Mon) 00時半頃
|
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/* 失礼ながら、 つよぽん先輩の「どうすればいいと思う」からのカズミ先輩の灰>>3:-38に吹いたw
(-63) miduno 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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/* >>-56イル 読了しました、読了しちゃいましたよ…。 恥ずかし過ぎて埋まりたいです。穴掘る村建てさんってどっちでしたっけ?(
>>-61サガネ ですねー…ほぼ小学生と絡めなくてカズミさん残念でした。 バールのようなものを取り出す女子を大人の女性というのかは分かりませんけどね(
(-64) benico 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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/* 俺全員死んでてそれが美しいって思うよ! …俺歪んでるかな?りょーちん…。
(-65) miduno 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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/* >>-60 イル ラ神に決めてもらえばいい……! 誰も殺らないなら俺が殺る(真顔)
……たいむかぷせるは開けずに逃げたいCO
(-66) moggyu 2014/06/23(Mon) 00時半頃
|
ミツルは、カズミとイルの間に穴を掘ってあげた。77(0..100)x1mぐらい。
moggyu 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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/* >>-45 うわあこわい……! >>-49はちょっと想像してたけど。
まあパルルも緑の声(念話)が聞こえてたので、死んでるオチでも対応できるというb
(-67) myu-la 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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/* >>-58 リョータ いいですよねー。 夏の夜の夢、ではないけど夏が見せた幻のような。
>>-64 カズミ 読み終わりおつかれですー。 穴掘る方?どっちですかね。どっちでしょうね。
[スコップでざくざく穴を掘り始めた。]
(-68) 緋灯 2014/06/23(Mon) 00時半頃
|
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/* 少し切なげな夏のオカルトルートとか全く考えてなかった…! 普通に爽やか廃村ロックンローラーでジョウカンもココも動かしてたけど ここに来てまさかの成長後ジョウカンがガチ坊主ルートか。 プロローグの伏線回収かとか過ってごめんなさい。
僕にとって壱番街ってこの村のイメージジャストなんですよね。 人のいない過疎ったド田舎で滅茶苦茶空が青くて寂れてる感じ。
(-69) youare_sa 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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/* >>-67 パルル 緑窓のおかげで涙腺崩壊してるよ!
[77mの穴の底で体育座りしてべそかく。]
(-70) 緋灯 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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/* >>-65 いや…、それが美しい形なのはよく分かるんだけど。 りゅーも含めて、みんなが好き過ぎてな……。
(-71) yusura 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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/* >>-68 いいですよね! たまらなく好きです、そういうの。
(-72) yusura 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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/* ログ読みながら一部(主にダム建設反対メンバー)との負縁故結ぶのありだったなー、とか思ってしまった僕がいる。
時臣の性格から考えて加害者にも被害者にもなって欲しくなかったから反対派に属しつつも…なんて妄想が捗る捗る(
(-73) foltis 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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/* >>-70 (緑がやってきて、なでなで)
(-74) myu-la 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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/* >>-73 トッキ― 反対側は若干思ったw 大人に逆らう勇気がなくて、でも友達から誘われて断れなくて…、みたいなスパイ派を想像してた下層だけど…。
>>-69 ジョウカン殿 ジョウカン坊さんルート美味しいw
(-75) miduno 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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そうだな。
よし!次に目指すは集会所裏の池だ!
[と高らかに宣言して、歩きはじめようとする。]
ん?あぁ、さっきから2人の声が聞こえるんだ。 最初は俺のすぐ近くに居るのかと思ったんだけどな?
[様子からしてハル>>0には聞こえてないらしかったので、謎の現象に首を傾げはする。]
(1) foltis 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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/* >>-69 ボーサンが本物の坊さんになるのかwww 違和感仕事しないぞwww
(-76) yusura 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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/* 緑窓は最初、春のふりした別の子だったオチ?って思っちゃったけど、理解したらおぉ~っと鳥肌立ちました。 いやぁ皆本当にうまいなぁーと感服する一方で。
儚い夏の幻…よりも肝が冷える話に惹かれてしまう…。 怖い思いしたいねん!!
(-77) miduno 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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/*すげぇ…皆さんすげぇ…。 そんな深い設定ちゃんと考えずに見物人するつもりで飛び込んだ馬鹿が一人(
ね、根っから生きてる思い込みしてたのでリアリティはあるはず(震え
(-78) benico 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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/* 皆さん役職を有効活用されていて、私は。
(-79) benico 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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/* >>-77 サガネ かいちょーに頼んで鉈を振り回してもらうとか?
>>-74 パルル [緑を抱きしめてぞんぶんにもふる。]
(-80) 緋灯 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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/* >>-78 大丈夫!何も考えずに「自分だけ墓下の会話見えたら楽しくね?」って思ってただけで選んだやつがここにいるよ!
(-81) foltis 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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/* >>-79 読み返したら、みんな役職を活用してて。本当に頭が下がるとう言うか…。 あ、大丈夫。俺前々有効活用してないw
(-82) yusura 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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/* >>-75 >>-76 彼、糞真面目ですし。大人に抵抗するのは、とダム反対派に入り切れておらず おそらく秘密基地立て篭りにも参加していなかったですし。 (大人達に『説得してくれ!』って言われても縁側で座禅してる没ソロルがありました) そういう面から事故系を免れててもおかしくないですし。 それで凄まじい自責の念に駆られててもおかしくないですし。 それでガチ坊主になってても違和感ないですし。 失踪後、普通に死に場所として日暮村を選んだクロにゃんに導かれて… みたいな補完まで…インスタントでできてしまうのが恐ろしい…!! (ごめんなさいTHEキャラメイク厨です)
でもやっぱ僕は全生存派かな、なんてほのぼのネタ陣営主義なのでした。 ミッツンの黒歴史を開封しよう、開封しよう![そわそわ]
(-83) youare_sa 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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見物人特権で10年後。ああ、みんながいなくなってから。もう十年か。
と、当時の写真を見つけて感傷に浸ればいいんでしょうか。
(-84) pan_cakes 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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クロエも運動には参加してないかな。
結構冷めた子だったんじゃないかな。
(-85) pan_cakes 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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/* 今唐突に死にエンドでもいいかなって思った>>-83
戦争には遊撃部隊で参加してたけど 大人に単に逆らいたいだけの年頃だったと思っている。
(-86) moggyu 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* 私も全生存派だったり。 こう…切ないのとか怖いのとかティッシュ何箱あっても足りないからなんですけどね! まったり!やりたい!
っと、そろそろ秘密基地行きますか。 毅志君はマヨヒガ行ってるんです?
(-87) benico 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* それだと、迷い家=生存(チャンス)っぽくなるイメージ。
あ、生存だと思ってて言ってます。
(-88) pan_cakes 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* >>-79 カズミ先輩 大丈夫です、俺もなんら活かせてませんw
>>-83 ジョウカン殿 おぉ、すげぇ。どう転んでもリカバリ可能。 見習いたい。(キャラメイク下手っぴな奴)
まぁでもそうですよね、飛び入りさんが半分くらいなのでしょうか…?ほのぼのまったりしんみりってのがこの村には似合ってると思います! [妄想を段ボールにつめつめ]
(-89) miduno 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* >>86 ミツル君は………死なせない!
[何が出るかなー。]
(-90) pan_cakes 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* 運動には参加してたと思う。 そして生存派だなー、この素晴らしい仲間たち殺したくない(
あ、そっかマヨヒガ組増えてるのか。 迎えに行こうかな。
(-91) foltis 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* タイムカプセル開けた瞬間に成仏とか……? そんな、黒歴史が見られないなんて!( というわけで却下>>-86
戦争はうしろで罠とか爆弾作ってた程度です。 姉に引きずりこまれ、あまりよくわかってないままなんとなく。
(-92) 緋灯 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* 私も3dまで念話窓どう使おうかごろごろしていてのあれですし。 もっと早く思いついてればよかった(
ロ、ログ読みは履歴書終わらせてからにしよう……。
(-93) myu-la 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* 。o0(カズミ、会長、チャコ。もしかして中3トリオが一番子供だったんじゃね)
(-94) benico 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* し、死なせてもらえない……だと……
あ、マヨイガは行こうかと思っている。 きっと秘密基地の近くだそうに違いない。 [ミツルは暑い中の移動をショートカットした!]
(-95) moggyu 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* もしかしてどっちにしても死ぬ?
(-96) pan_cakes 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* (同い年一人もいなくて寂しかったなんてそんなことは)
(-97) foltis 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* >>-96 そのとおり()
>>-97 トキオミなでなで 年齢は偏ったな! 俺は14ジャストで攻めたら同級生がどっちも真面目で真っ当に生きていて下級生には同級生だと思われていて、先輩扱いしてくれたのはトキオミだけな気がしてあれっ、涙で前がみえな(
(-98) moggyu 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* マヨヒガの描写を迷ってたまま墓下生活が終わってしまった件…。 どうすればいいのか、迷うなう。これがマヨヒガの魔力か…←
>>-93 パルル がんばれ~!
(-99) miduno 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* >>-98 ミツル君の大好きだったお饅頭、置いとくね……。
[ダークマター饅頭と言うどこかのお土産。真っ黒チョコ味。]
(-100) pan_cakes 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* 黒にゃん(らしき物)と鍵の処遇を全く考えていない。 ばらまくだけばらまいてどうしようかこれ。
>>-86 ミッツンが死んだら僕がザオリクしておきますね!
>>-89 村入る前にキャラメイクしすぎると動けなさ過ぎて死ぬ陣営。 僕も完全に飛び入りでしたしね。でもほら、 エピを迎えた僕らには許されているのです…IF妄想が…! [とかいいつつ妄想を仏壇につめつめ]
(-101) youare_sa 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* >>-101 きっとザオリクで消滅する系じゃないかな
(-102) pan_cakes 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* マヨヒガは適当でいいんだよ適当で……(のーぷらん ちょっと現実から半分離れた場所だっただけで。 もう普通に出歩けるはず。
俺も秘密基地向かおうかな。 1人でも2( 1.行ける 2.行けない)
(-103) 緋灯 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* >>-99 (ダンボールに詰めつめしている、りゅーをなでつつ) そう言えば、Wikiを見た感じをそのまま"マヨイガ"描写したけど、あれでよかったんだろうか…。 何か都合が悪かったら、スルーしてくれると助かる。
そんなわけで、今日はそろそろおやすみ。**
(-104) yusura 2014/06/23(Mon) 01時頃
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――現在地は駄菓子屋棚の下、ではなく――
[脳天にガラクタを喰らい、ひっくり返る。>>3:135 伊流が心配して声をかけてきた直後、もろかったのか棚はがたがたと崩壊し――>>3:138 完全にミツルはその中に埋まった。埃でムセる。]
くっそ、棚の野郎……!
[自力でガラクタの中から這い出るあり様は、ゾンビのようだったとか違うとか。 伊流は声をかけてきたのに助けないのか薄情者め、と思いながら顔を上げると――そこは駄菓子屋ではなかった。
室内だ。それも朽ちかけたものではなく、立派な屋敷。 設えも調度品もそれは豪華なつくりだった。>>3:+3]
な、なんだこれは……!?
[思わず声が裏返りかける。 縁側にいた良太にも聞こえたのかもしれない。>>3:+8]
(2) moggyu 2014/06/23(Mon) 01時頃
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これがワープ……瞬間転移!? ついに俺もその力を手にいれたのか! あるいは何らかの「道」が繋がっていたのか。 ならばここは異世界……始まるのは裏切りと憎しみの血みどろの戦い――
まさか、駄菓子屋の婆ちゃんはこれを守る守人……! あの常人ならざるオーラはそのた め か !
(*0) moggyu 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* 極度の方向音痴にしたいお導きをいただいて目の前が霞む
(-105) 緋灯 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/*あっ、ミツル君は第一声でカズミを地味な女呼ばわりしたので絶対許しません [いい笑顔]
(-106) benico 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* >>-106 カズミ 地味だったじゃねぇか中学時代は! [バールに対抗出来そうな武器を必死に探している]
(-107) moggyu 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* >>-101 いふもうそう!!! そんなものが…!いつかやろう。うん。
>>-104 [撫でられるままに気持ち良さそうにごろごろ] マヨイガというのはこの世とあの世の狭間的な感じなのか、と思いつつ。いまいちイマジネーションわかなくて。りょーちんのを見てすごいなーと思ってたのでした。
(-108) miduno 2014/06/23(Mon) 01時頃
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>>1 声が聞こえる……??
[猫耳の上にはてなマーク。聞こえないのか、と聞かれても横に首を振る。]
あたしは分からないけど……うーん。
[時兄ちゃんの言う声というのは分からなかった。もし探しに行くのなら見送っただろうか。 池に行くならば、あたしはいったん学校に戻って道具を取りにいく、と言って別れただっろう。]
(3) myu-la 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* とりあえず森では〆を置いておく。 何かあれば回想するよ、ジロウさんもいたし。
この後一緒に行くのでもはぐれるのでも。
(-109) myu-la 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* あ、そういえば。
>>3:118 終わったらみんなで打ち上げ花火エンドできるなとかもこっそり考えてた(
(-110) myu-la 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* EPがガンガン伸びるな!www じっくりログ読んでたら、この時間まで全然反応できなかったというw
和美と両想いやったね!!! ありがとう、ありがとう、本当に素敵な返しばかりでした。
駄菓子屋の辺りから無茶振りしてて本当に申し訳ないw あの時、あそこに置かれたものがスケッチブックだと知らないはずなのに、 何故か知っている=その所在は…という、しかもそれを表に出さないと言う(酷
どこかで齟齬ったらごめんと、ずっと思ってた…w
(-111) 螢 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* >>-107 これ使うといいっすよ!
[水鉄砲を手渡した。]
(-112) foltis 2014/06/23(Mon) 01時頃
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-- 不思議との遭遇 --
[ミツルからの返答は、傷んでいた棚の崩壊によってかき消された。>>2 板が積みあがった場所に、慌ててしゃがみこむと板をどかす。 どかして、どかして、やがて地面が見えたけれど―― ]
……みーくん、どこ?
[ミツルの姿がどこにもない。 綺麗に板を全部どかしても、あるのは埃と木屑ばかり。 まさか縮んで小人サイズになっちゃった……!?]
くーちゃん、みーくんがいなくなった!
[外を探していたクロエも音に気付いてやってきていただろうか。 2人がかりであたりを探してもなにもなくて。]
(4) 緋灯 2014/06/23(Mon) 01時頃
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……と、そうだ。携帯。
[つい先程連絡先を交換したのを思い出して、 登録の中からミツルの名前を探して通話ボタンを押した。
さて、電話はつながるのだろうか。]
(5) 緋灯 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* 実際のところ、俺は現実的な会長らしく、普通に生存EDを想定していましたwww 夏の幻EDや実は幽霊EDもね!見た瞬間鳥肌ものだったけどね!!
どれでも美味しいし、たぶん俺は対応できるので皆さんにおまかせするよ。
>あと、何処かの和美と龍ノ介
あのな、あそこな、
「こういう時、どういう顔したらいい?」
…って本当は、書こうとしてたんだ。(真顔
(-113) 螢 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* >>-110 パルっ子 俺は「あ、どこか爆発されるんだな」って思った。 何かが爆発されるのには慣れています(
>>-112 トキオミ ありがとぉおおお!
……だが勝てる気がしない(´・ω・`)
(-114) moggyu 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* いや、あまりに感動描写が多くて、 そろそろあそこでふざけたくて、
最初は>>-113みたいに書いてたんだけど、これはアカンと。
…必死で回避しようと結果があれなんだw許せwww
(-115) 螢 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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/* [63(0..100)x1%の力でスイングしている]
(-116) benico 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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/* しかしログ読んでて腹筋崩壊である… 俺の邪気的恋人(ミツル)が面白過ぎて嫉妬するwww
俺、たぶん、憧れじゃなくてコレ嫉妬してたわwww ミツルwwwww好きwwwwww
(-117) 螢 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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/* >>-114 どこか美味しい使いどころがあったらぶっ放そうかなとは! ……よし、ちょっと爆発させる方向で考えてみようか(真顔
本格的に履歴書潜り……**
(-118) myu-la 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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/* つながんないならおいて移動するけど、迷うからクロエ頼み(キリッ
>>-110 パルル 夜はみんなで花火いいよねぇ。 そして間違えてダイナマイトに火をつけて(略
(-119) 緋灯 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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/*ネタ陣営かつ無茶ぶりはもぐもぐする陣営なので駄菓子屋の辺りからふぁー!!(梨汁ぶっしゃー)してたので問題ないです!>毅志君
こちらこそありがとうございました。和美がここまで乗れたのも毅志君が居てくれたおかげだと。
>>-113 なん…だと…?
(-120) benico 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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/* 仕事のことを考えると、そろそろ風呂に入らねば! ロルは明日かなー。
毎日3時間睡眠で俺はもう眠いよwww
(-121) 螢 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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/* >>-120 色んな意味でカズミンと握手!!!wwwww
(-122) 螢 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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[携帯電話がわずかに震える。>>5 どこかからの着信か、あるいは謎のメッセージか。
謎のメッセージであった場合は覚悟をきめよう、と違う方向に決意を固めつつ液晶に浮かんだ名前は――]
なんだ、イルか。 ってことはここは現実か? まさかイルの偽物……パラレルワールド?
[中二病の罹患はすでに終わり、そんな当時の自分をなかったことにしていたはずだったが、混乱のあまりに封じられしものが少々漏れ出ていた。
電話に出たのは65(0..100)x1秒後、伊流には繋がったかどうか。]
(6) moggyu 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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/* 灰読返してるけどミッツンとわんころ会長の恋矢動揺っぷりが面白い。本当。 わんころ会長とカズミ姐さんのリア充っぷりも微笑ましい… ミッツンの赤窓が面白過ぎて涅槃しそうなんですけど。
あとヒーローBGMは実にすまんかったです。無茶振りっていうかネタ陣営の血が騒いだんや…
さて、僕は今日はこの辺りでおいとま、です。 ロルは明日にでも。三角公園ポストの前で黒にゃんらしき物と対面中。 彼もトトもご自由に、と言っておやすみなさい ノシ
(-123) youare_sa 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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/* >>-117 ツヨシ もっと追い求めればよかったと後悔して!いる! 皆が色々振ってくれたので好き勝手できたぜ。 量産されていく俺の黒歴史たちよ……(眩しい目)
>>-116 カズミ 受けて立ってやるぜ目覚めろ俺の力……! ……いやちょっと待ってくれなんかトラップ仕込んでくる。
>>-118>>-119 あっ、しまtt()
(-124) moggyu 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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[電子音が流れること1分。 そろそろ諦めようか……と思ったところで、音が途切れた。>>6]
もしもし。みーくん? どこにいるの。いきなり縮むからびっくりしたよ。
[棚の隙間を覗いたりしながら尋ねる。 その声はちゃんとミツルに届いてい……たら怒りそうだ。
縮んだでもなんでもなく、 駄菓子屋ではなく違う場所にいると聞こえれば。 これもまた村長のトラップか……と村長にすべてをなすりつけ。
その頃遠くから村長の長閑な声が聞こえただろうか。>>#0]
(7) 緋灯 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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/* 俺もそろそろ寝よう。平日夜は遅いけどな…
>>0:@30>>0:230>>0:@31が回収できなくて悔しいから なんとか回収してやる(エピ目標)**
(-125) moggyu 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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/* 放送聞こえたことにして本日閉店。 くーちゃんもみーくんも好きに動いてね。
おやすみなさい。**
(-126) 緋灯 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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/* 結局読んじゃっt
生徒会長と和美さんがお互いに独り言で桃が成立しててきゅんきゅん。
(-127) myu-la 2014/06/23(Mon) 05時頃
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/* 灰読んでて気付いたんだけど、も。
……パルルと時兄ちゃんってフラグ立ってたんだ!? いや、ええと、まったく自覚ないままやってt
あー、おー、そうか。そうだな。 桃とか全然かんがえてなかった。なかった……。
(-128) myu-la 2014/06/23(Mon) 05時頃
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/* >>-128 フラグを建てた覚えはないぞ…?
(-129) foltis 2014/06/23(Mon) 05時頃
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/* >>-129 あれ、……うん、だよね……?
いけなくはない、けど。
(-130) myu-la 2014/06/23(Mon) 05時頃
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/* ラッキースケベ多かったからじゃないですかね (訳、おはようございます)
(-131) benico 2014/06/23(Mon) 07時頃
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/* 今頃襲撃先確認してどの道今日エピだったという。 みーくんとかいちょーの運命は決まってたんだ…。 (おはようございます)
(-132) 緋灯 2014/06/23(Mon) 07時半頃
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/* ずっと羅神に嫌われてるんだと思ってたが、 実はタッグですげぇ愛されてたという。
なんのツンデレだよ!(おはよーございます)
(-133) 螢 2014/06/23(Mon) 07時半頃
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/* あ、延長ありがとうございます! 平日は全然書けないから助かる、助かる…!w
…と、そろそろ始業なので、また後程ー**
(-134) 螢 2014/06/23(Mon) 08時半頃
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―→裏山―
[メールを送った後毅志と連れ立って秘密基地へと向かう。陽は傾いてきていて、熱い日差しも少し和らいでいた]
秘密基地か…久し振りだね。 タイムカプセルはそこにあるのかな?
[もうすぐ見つかるのではないかという予感はあった。期待と共に少しずつ饒舌になる]
…あ、ひこうき雲!
[空に描かれる一筋の白を指さし、空を見上げる都会と違って、ここは空が近い。久しく見ていない鮮やかな白に上機嫌になり]
ね、毅志君、ひこうき雲って歌あったよね!
[と振り替えってみれば]
つ、よし、くん…?
[ひらり、預かったヒトガタが鞄から出て、風に靡いた]
(8) benico 2014/06/23(Mon) 08時半頃
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[最初は、道に迷ってはぐれたのかな、なんて思った]
[しかし] [気付いた]
[今居ないのはあの"犬養毅志"だという事に]
[日暮村の道という道を把握していた毅志が迷うはずが無い。このルートが最短であることを彼は知っている]
[じゃあ寄り道?なら一言あるよね]
[彼女の脳裏に過ぎる]
『リョータが消えて…』
『ヒトガタ』 『羅神様』
[神隠し。]
(9) benico 2014/06/23(Mon) 08時半頃
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…………っ!!!
[声にならない悲鳴をあげて走りだす。当然涙目で。毅志の所在も気になるけれど]
[そんなの一人で探せないよ怖いもん!*]
(10) benico 2014/06/23(Mon) 08時半頃
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―秘密基地前―
………。
[たった今気付いた。これ一人で来た方が怖いんじゃないの]
(11) benico 2014/06/23(Mon) 08時半頃
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/* 申し訳程度のネタ成分追加。 そういう陣営なんです私!
あ、毅志君勝手にはぐれてしまいましたが私の思い込みとして流して頂いて構いませんので!
(-135) benico 2014/06/23(Mon) 08時半頃
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―秘密基地前―
…も、戻ってくるよね。 帰って…くるよね…?
[きゅ、と自らの身体を抱き締める。誰かが通った跡がある道]しかし、今はそれすら不気味だ]
毅志君……。
[心細いまま草が踏み倒された道を歩いて行き―2 1.水風船爆弾にひっかかった 2.ミツル特製秘密兵器>>2:43にひっかかった 3.しかし なにもおこらない!]
(12) benico 2014/06/23(Mon) 09時頃
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[ぐっ、と足を踏みこんだその時。]
うっ、ふぇっ!?
[縄が見事に足を絡めとり和美の身体は宙に浮く]
わっ、ぇ、まって…!
[ぷらーん、と宙吊りになり上へ上がる頭を目がけて落ちるタライ。1hit!]
……っつ!
[そのまま綺麗に逆さ吊り。]
(13) benico 2014/06/23(Mon) 09時頃
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………。
[本当によく出来ている。制作者を怨むくらいには。 そのまま誰かが来るまで和美は逆さ吊りになっているだろう。スカートで来なくて本当に良かった]
(14) benico 2014/06/23(Mon) 09時頃
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/*これだけ置いて離脱**
(-136) benico 2014/06/23(Mon) 09時頃
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/*スカートじゃなくて残念だ
逆さ吊り罠はまだ四大罠の最弱… この先、第二、第三の罠が待ち受けている…!** (※たぶんうそです)
(-137) moggyu 2014/06/23(Mon) 12時頃
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/*春ちゃんを逆さ吊りに誘導しよう、そう思った時期が私にもありました。
(-138) benico 2014/06/23(Mon) 13時頃
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/* なん……だと……
逆さ吊りされてもよかったけど、サービスが過ぎるかなって(
(-139) myu-la 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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…人が増えた気がするな。
[次郎先輩がどうするか、ハルはとりあえず倉庫に戻るらしいが…というところで脳内に届く迷子のご案内が増えたことに気がつく。]
よし!俺はみんなを迎えに行ってくる!また後で落ち合おうな!
[そう言って歩き出す。場所の目星はもうついていた。]
(15) foltis 2014/06/23(Mon) 15時半頃
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ー秘密基地からそう遠くない場所ー
[ややあってたどり着いた場所…そこに建つは村で一二を争う立派な家。 自分が生まれる前からあったにも関わらず、誰が住んでいるという話も誰かが出てくるのを見た事もなく。 日暮村の七不思議のひとつとして有名な家だった、かもしれない。]
迎えに来たぞー! オープン・セサミ!
[言って、扉を開く。言わなくても鍵などかかってない訳だが。 そしてこの瞬間家は拘束能力を失った。 最後のヒントを告げる放送>>#0から10分ほど後のことだっただろうか。]
(16) foltis 2014/06/23(Mon) 16時頃
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/* 取り急ぎ救出ロル的なものを回してみるけど、既に脱出済ならそれはそれで面白(ry
(-140) foltis 2014/06/23(Mon) 16時頃
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えっ。
[中から音とかイルの声が聞こえてきて戻ると、>>4ミツルがいなくなったことを知らされた。]
わっ。とうとうミツル君、木の葉がくれの術を覚えたんだね……。
[もっと長いスーパーバニッシュ忍法超隠れ必殺なんとかとか言ってたような気もするけど覚えていない。 探してみるけど、大の大人が隠れられそうな場所はそうなかった。]
外に行ったのかな?
(@0) pan_cakes 2014/06/23(Mon) 19時半頃
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[突発的にどこかに行ったのかもしれない、と猫でも見るような気分でのほほんと構えていた。一分以上電話をかけているイルにある意味感心している。留守電にもならないらしい。ちょっと心配になってきた。]
ミツルくーん。かくれんぼの時間は終わりだよー?
[ふらふらと店の外に出て、探し出す。その頃、村長の放送が聞こえてきた。]
……もしかして、タイムカプセルはみんなの心の中に。とか、今この瞬間。とかそういう落ち?
(@1) pan_cakes 2014/06/23(Mon) 19時半頃
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/* >>-140 新しくスナノ君が囚われてしまう展開?
(-141) pan_cakes 2014/06/23(Mon) 19時半頃
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[いきなり消えたミツルに動揺したけれど、 中へ入ってきたクロエの適切(?)な言葉>>@0に、冷静になれた。 携帯をかけることを思いついたのも、そのおかげだっただろう。]
くーちゃん放送聞こえた?
[携帯が切れれば外へと出て、さて《青春の場所》とは何処。]
(17) 緋灯 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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/* ただいまただいま。 秘密基地が罠だらけは把握している。
(-142) 緋灯 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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縮んでねぇから!
[伊流のシャレにならない言葉に慌てて自分の身体を見下ろした。>>7 おーけい、縮尺は等倍だ。]
妙な場所に来たんだよ。 どっかの屋敷……? って感じだが――
[居場所を知ろうと歩きだそうとして、放送の音が聞こえてくる。>>#0 青春の時期、とはさてなんだろうか。
そんなことを考えている間に、電話は切れていた。]*
(18) moggyu 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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[ふすまを開けても出れるのは縁側まで。 庭に下りて走ろうとしても、気がつけば元の場所へと戻る。]
うぉおおおお!!
[誰かに止められても止めることはなく、無駄に叫んでダッシュすること17回目。 「オープン・セサミ!」と声が響いた瞬間、拘束は消え庭と現実が繋がった。>>16 だがすでに走り出していたミツルの勢いは誰にも止められない!!]
トキオミどけぇええええ!!
[叫びながら直撃進路だけは避ける。 結果として、勢い余ったまま滑って転び、時臣の隣へダッシュ&顔面スライディングをズサアアアア! と披露することとなった。]
(19) moggyu 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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!? 今、ミツル兄の声聞こえたような…?
[>>2 何処からは分からないが、確かに従兄のミツルの声が聞こえた気がする。]
ミツル兄ーー!
[自分も声を出して、屋敷の中を探してみることに]
(20) yusura 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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ついに現実世界へと戻ってきた……! 感謝する時の臣よ……! お前の名前には重要な意味が秘められていることはわかっていた。
(*1) moggyu 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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――全力ダッシュを始める少し前――
[伊流との通話がなぜか終了し、携帯をしまって出口を探す。 豪華な家だが長居するとタイムカプセルが遠ざかる。
移動しようとすると、どこかから声が響いて来た。>>20]
リョータ!? リョータか!
[ミツル兄、と呼ぶのは彼ぐらいのものである。 バタンバタンとふすまを開けつつ(一部蹴り倒したかもしれない)とりあえず前に進めば、4番目のトライで視認出来るあたりまで良太がきていただろう。]
リョータ! なあ、ここはどこだ? 携帯は一瞬繋がったみたいなんだが……
[何か情報は聞けただろうか。 無駄だと言われても何分後かには全力ダッシュを決めている。]
(21) moggyu 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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[>>18 聞こえた。 やはりミツルの声がする。]
ミツル兄も…?
[向こうから襖を開く音が(あるいは蹴り倒すような音も聞こえかも知れない)近づいてきて 見慣れた従兄を視界に捕らえ、安心したように笑みを浮かべるが、]
いや…俺にもさっぱりで… 自分がどうして、ここに来たのかも分からな――!?
って、ミツル兄! ちょ…待…
[雄叫びを上げながら、イノシシの如く突進を繰り返す従兄を止める事は難しく。 表の方から時臣の明るい声が届いて>>16
>>19気が付けば、顔面スライディングを決めミツルを見下ろす形で、 土の匂いが香る現実の世界に戻っていたか。]
(22) yusura 2014/06/23(Mon) 23時頃
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/* そんなわけで、こんばんは! そして遅ればせながら、延長ありがとうございました!
……どうしよう、俺タイムカプセル何埋めたのか まだ、思い使いてない…(汗)
(-143) yusura 2014/06/23(Mon) 23時頃
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-- 電話中のこと --
だって急にどこにもいなくなるから、てっきり。
[電話口から聞こえる大音量は近くからは聞こえない。 とすれば、透明人間になったわけでもなさそうだ。 ミツルからどこかの屋敷にか――という言葉が聞こえたあたりで 通話はふっつりと途切れてしまった。>>18]
携帯も万能じゃないんだな……。
[都会では学べない、大切なことをひとつ学んだ。]
(23) 緋灯 2014/06/23(Mon) 23時頃
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/* >>-143 大丈夫、私もぼんやりである(
さてどうしようかな。 池に行ったは行ったで、すぐに放送を聞いて方向転換する感じでいくか。
(-144) myu-la 2014/06/23(Mon) 23時頃
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/* 私もカプセルに入れたの何となくでしか考えてないなぁ…。
(-145) benico 2014/06/23(Mon) 23時頃
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なんにしても助かったよ、ありがとうトキオ兄ちゃん! あー、ええと…ただいま?
[時臣の声が聞こえたと同時に外に出られたのだ。 仕掛けはよくわからないが、真っ先に時臣に向かって礼を述べる。 もしかしたら、彼には不思議な力が宿っているのかも知れない――。
そんな風に考えながら、後ろを振り向けば。 そこには昔からある、秘密基地に近い大きな家が佇んでいる。]
(24) yusura 2014/06/23(Mon) 23時頃
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─回想:叛乱当日─
[──寛、あいつら何処に行ったか、知らないか。 夜になったっつーのに、帰ってこねえ。
大人達が騒ぎだしたのは日の沈みかける頃。 今更か、遅い。と感じた記憶がある。 あいつ等はずっと前から抵抗してたのに、今更。]
知らんですよ。
[だが、俺の出来た反抗は、ほんのその程度。
生徒会の署名に名前を貸したとはいうものの、 クズ真面目の掃き溜めみたいな俺は、ある意味で弱虫だった俺は 大声で、本音を感情を叫ぶ事も。 必死に、罠を造り立て篭る事も… できやしなかった。耐えねばならない、と。これは仕方の無い事なのだ、と。
大人に、ならなくちゃあ、いけない。]
(25) youare_sa 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[…ある意味こどものままで在った、皆が羨ましかった。 これは、ダム騒動のもっともっと昔から 持ち続けていた感情だったかもしれない。 そして嬉しかった。 自分が抑えている気持ちの全てを代弁してくれている様な皆が。 そして、罪悪感に囚われ続けていた。 俺は、何も、しないのか?
……立ち退きが決まれば、此所を出られるから? その思考が浮かぶ度に、床を殴りつけたくなる。
彼等の努力を、叫びを、例え大人の襟首を引っ掴まなくても、俺が無下にできる訳があるか。 友達だろう、説法できんか、なんとかしてくれと音を上げかけていた大人達の声も断固として無視し、 縁側で背筋を伸ばして『座禅』し続けていた。 冷えた夜の闇の中、微かに見える裏山の森。 彼処で奮闘している彼等と…か細い繋がりがあるかの様に、錯覚できて]
(26) youare_sa 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[立ち退きの日、夜明け────
真夜中に龍を描き終え、 抜け殻みたいになった身体をもって、家に戻る。 もう一度、縁側に座る。 黒が、静かにやってきて、 やわらかい腹を頭に押し付けてくる。
ああ、秘密基地のあるであろうあの辺り。
朝霧が水墨画みたく綺麗で───、遠い。]
(俺は、子供にも大人にもなれなかったんだよ。 今も、子供なのか大人なのかわからないんだ。 財布の中には名刺じゃあなくて、学生証があるんだよ。)
(27) youare_sa 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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─現在:旧日暮村、ポスト前─
[───にょぁん。]
……………ありえん。
[目の前に現れた動くもの……ねこ。 それは確かに昇降口から彼を神社に誘った、あの影ではあったのだけど。
白毫の如き額の点。 四足の白さ、つまり足袋。 自分の頭にくんにゃり当たった柔らかくて白い腹。]
瓜二つじゃねえか…?
[あの、黒と…… …だがそれにしては「若すぎる」。 子供か、ひ孫か…どちらかは知らぬが。 あいつは生前、外に自由に出していたから、「その機会」はあった筈]
(28) youare_sa 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[あいつの子かい?としゃがみこんで。 首を緩く傾げてみせれば、 目の前のあいつそっくりな猫も、 同じ方向に、首を傾げる。 暫くそのまん丸い目で、男をじぃっと見つめれば…
にょぁん。
ぽてぽてぽてり、とあの老猫と近い若い足取りで歩み寄り、 ぱりぱりずるり、とあの老猫と、全くおんなじ「ルート」を辿って…
到着、頭部。]
……お前な。
[完全に一致。
どんだけ濃厚なDNAなんだよ、とその重さと暖かさの 懐かしさに泣けてきて、妙にしつこく、てしてし、てし、と。額を叩いて来るにくきゅうを、片手でふにふにと弄ってみる。]
(29) youare_sa 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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あいつがお前のじーちゃんか父ちゃんか知らんけどさ。 とにかくあいつの意思を継いだわけ? それほどに……あいつは此処に、
[日暮村に] [パルルのところに]
帰りたかったんだな?
ねこはやっぱり、家に憑…あでっっっ!?
[世代を超えた郷帰りか、と しんみりしていたその顔を、突如3発のねこぱんちが襲った。 割と痛い。いやこれは本当の話。 にくきゅうとはいえ、ぐーである。ぐーで殴られるのである。 流石はあのミツルをフルぬっこにした7人衆の末裔よ…と殴られた頬を抑えていると、 そいつは頭をぐいっと突き出し、自分の乗る男と逆さに目を合わせて…]
「 にゃいにょぉむ、ここ、まぉぅの。 」
(30) youare_sa 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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えっ。
[ とん。
頭を蹴る温かい感触。それと同時に…… 『黒』はとんぼ返りして、風に潜る様に『消えた』。 視界の端に映ったかれの尻に… 尾が2本、あった様に見えたのは。 目の中がほんのちょっぴり、水分過剰だったからか。]
[都市伝説: ねこは生涯に一度だけ、人の言葉を喋れるという。]
(31) youare_sa 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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/* ───大丈夫、ここ、守るの。
…色々考えた末に猫又もどき黒にゃんというえらいこっちゃ どっかの落書き龍じゃないけど日暮村を無くしたくなくて化けた等と供述しており 没やら何やら練り合わせたソロル落として脱兎の如く逃亡…
しようかと思いましたが、あの日遠く感じた秘密基地にこれより向かうそうです。 ハゲ吊り下げたら完全に電球になってしまうので慎重に行きますね。 しかしマヨイガ組が楽しそうで楽しそうで。
(-147) youare_sa 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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/* 黒おおおおおおおおおおおおおおおおお
(-148) myu-la 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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/* ジョウカンさんの描写を見るたび、猫と遊んでみたくなる……!
うえええん ……これの後に投下する私のロールが空気をぶち壊す予感しかしない(
(-149) myu-la 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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― 集会所裏の池 ―
[集会所の裏、草むらを掻き分けて少し進んだ先には溜め池がある。 かぐや姫人形から発見したメモに従って、ここまで来たはいいものの。]
……何の変哲も無いなあ。
[サングラスをかけたり外したりしてみるが、何かが見えるわけでもない。 とりあえず地面に注視して進んでみる。タイムカプセルを埋めた痕跡はあるだろうか。
数分間そうしていると、どこからともなく村長の声の放送が響いてきた。>>#0]
青春の場所? もう、一体どこだっていうんだー。
[すでに日の色は変わり始め、暑さもだんだんと和らぐようだった。 この放送を聞き付けた他の人はどうしているだろうか。それがまず気になったので、あたしは池を後にすることにした。
――立ち去ろうとしたその瞬間、踏みしめた地面から、カチッ、という不自然な音が。]
(32) myu-la 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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/* (この状況で姉の黒歴史たるタイムカプセルの中身とか絶対無理)
(涙で前がみえねぇ)
(-150) 緋灯 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[ ぼこっ。 ぼこっ、ぼこぼこぼこ。
耳に聞こえた異音。 振り返ると、池の表面に次々と気泡が沸き上がり、破裂を繰り返していた。]
……!?
[池を覗き込む。底は見えない。 しかし気泡の勢いはどんどん増して行き、ぬらり、と水中で影が動くのを感じた。]
な、……何か、いる?
[おそるおそる身を乗り出して見ると。水中から、気泡と共に何かが現れる気配を感じ取る。 ぼこぼこぼこぼこ、ざばああああ。 水面を割りながら2がその姿を現した。
1.村長の巨大像 2.宇宙鯨艦 3.羅神様像]
(33) myu-la 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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/* 黒……(ほろり) 本当にボーサンのにゃんこ描写がいきいきとしてな。 読むのが楽しいわ、せつないわ…。
(-151) yusura 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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!!?!?!!??
[池の中から現れたのは、かつてどこかで見たような、男の子が好きそうなフォルムの……戦艦?のようなもの。 確か駄菓子屋にこれっぽいものが置いてあって、夢中になっている男子がいたような気がする。 見た感じ、全長は5+3mほどの大きさ。]
えっ、何、これ。
[……これも、誰かが作ったものだろうか。 現れた戦艦はゆっくりと池の柵を乗り越え、ぎぎぎ、と音を立てながらこちらへ向かってくる。 音を立てて草むらが轢き潰されていく。]
い、いやああああああ!!
[身の危険を感じ、とりあえず全力で逃走することにした。]
(34) myu-la 2014/06/24(Tue) 00時頃
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/* なんかでかいものを出現させようと思ってた。 内心、1を期待していた(
空気をブレイクしたところで、しばし離脱**
(-152) myu-la 2014/06/24(Tue) 00時頃
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/* ←彼も言ってしまえばタイムカプセル捜しは金目当てです!
むしろこの一気にジョウカン9人並べちゃって恥ずかしい感じをぶっ壊してくれてありがとう宇宙鯨艦[笑いでぷるぷるぷる] ちなみに猫を飼った経験はありません…はい! [ねこぱんちされつつ]
(-153) youare_sa 2014/06/24(Tue) 00時頃
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/* 黒にほろりしていたら
>>33の展開……!(がたっ) ……というかこれ。どうするんだ、これ。
(-154) moggyu 2014/06/24(Tue) 00時頃
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/* パルルいってらー♪ ノシ 俺こういう雰囲気好きだよw
そしてボーサンがまさかの猫さん経験なしだった!
(-155) yusura 2014/06/24(Tue) 00時頃
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─水車小屋─
せいしゅんのばしょにあるー!
[無線ではない、スピーカーから聞こえてきた曽祖父の声>>#0を繰り返し。 トトは右足を軸に、ココの両手を持ってくるりと回る。]
いくつ、成功してるのかなー? 楽しみそのいちー!だね!!
[楽しみその1。 即ち、どれほどの仕掛けに実際に、あの嘗ての子供達がかかったのか確認する事である。 低学年には定番の夏休みの宿題である 『自由工作:ペットボトル貯金箱』をパパに手伝って貰ったら あの曾祖父の血をしっかり引き継いでいたパパが こどものこころを取り戻した状態で大人げない大人として覚醒し 最早貯金箱ではなくなったアレ>>34は成功しているかどうか。
ちなみに提出する分は自分できっちり作り直しました。 その辺、トトもちょっぴり大人になりました。]
(35) master 2014/06/24(Tue) 00時頃
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そのにーは、かぷせるでしてー。
[あの人達も10年前は、ボクよりちょっぴり大きなこども。 その昔のこどもたちは一体、何を大切にしていたんだろ? 何を未来の自分にプレゼントしたんだろう?
ああ、楽しみ! えにっきが1日で7ページくらい埋まっちゃいそう。]
そのさーんは、っと!!
[水車小屋から飛び出し、小さな冷たい流れに裸足を浸す。 水車の下に隠されていたのは……缶飲料。スイカ。夏野菜… 納屋にあった猫車に少量の水と一緒に乗せ、 氷をがらがら入れてから、さあ急げ!]
れっつごーだよ!!
[……無事たどり付けるだろうか、はじめてでもないお使いは。]
(36) master 2014/06/24(Tue) 00時頃
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/* ちゃきっと延長もういっかい。 彼らは無事にタイムカプセルにたどりつけるのか。 そして村は原型をとどめておけるのか!
というあたりで今日はおいとまノシ**
(-156) 緋灯 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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/* うおっと、すれ違い! 今日は仕事忙しくて全然顔出せてないという…
延長ありがとですよー!
(-157) 螢 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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/* お疲れ様です。そして延長ありがとうございます! 俺はタイムカプセルの中身とどうするのか、考えないと。
猫みたいで可愛いりゅーを連れて帰りたいなとか、思いつつ 今日は落ちます。おやすみなさい!**
(-158) yusura 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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イヌカイは、伊流と良太に手を振った
螢 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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――迷い家→秘密基地――
[青春の時期とは、と考えると封じたい思い出しかない。
俺は尋常ではない力を利用されそうになり、正義を貫く想い故に里を裏切り追われている身… 必死に逃げる最中に記憶を失い力を封じ、ただの少年としてこの地にいるが、いつかその真の力が封印の力を突き破り漏れ出てくる頃、秘めたる実力と敵との戦いが今始まる……!
という想像をしながらこの辺りを忍者っぽいモーションで歩いていたとか。 (なお[[allwho]]が命を狙ってくるスパイ設定だった) 埋めたい過去だ。 だが、青春と言われれば秘密基地はその一端ではあるだろう。近いし。]
まだちゃんと形があったからなあ。 丈夫に作ったもんだぜ。
[秘密基地の姿をまだ見ていない人に今の状態を聞かれれば、聞かれなくてもそう説明しながら目的地へと近付いていき――]
moggyu 2014/06/24(Tue) 01時頃
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――迷い家→秘密基地――
[青春の時期とは、と考えると封じたい思い出しかない。
俺は尋常ではない力を利用されそうになり、正義を貫く想い故に里を裏切り追われている身… 必死に逃げる最中に記憶を失い力を封じ、ただの少年としてこの地にいるが、いつかその真の力が封印の力を突き破り漏れ出てくる頃、秘めたる実力と敵との戦いが今始まる……!
という想像をしながらこの辺りを忍者っぽいモーションで歩いていたとか。 (なおミツル[[who]]が命を狙ってくるスパイ設定だった) 埋めたい過去だ。 だが、青春と言われれば秘密基地はその一端ではあるだろう。近いし。]
まだちゃんと形があったからなあ。 丈夫に作ったもんだぜ。
[秘密基地の姿をまだ見ていない人に今の状態を聞かれれば、聞かれなくてもそう説明しながら目的地へと近付いていき――]
(37) moggyu 2014/06/24(Tue) 01時頃
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[ぶらんぶらんと逆さ吊りになっている人物を発見した。>>14
1.ど、どうした? 新手の自殺か? 2.すまんそれは俺の昔しかけた罠だ、そんな所にあったのか☆ 3.現れたな俺の宿敵… 10年前に貴様の行動を予見した俺の予知能力を狙う者よ…!
の3択がとっさに頭に浮かんだが、どれも止めておく。]
どうした。おまえ。
[というかこれは誰だ、という疑問符は一緒に来ている誰かが解決してくれるだろうか。]
(38) moggyu 2014/06/24(Tue) 01時頃
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そう、俺の真の敵は俺の双子といってよいあの男だ。 俺の名前「ミツル」はただの拾われた名前。 俺の両親の真の息子であったミツルが、 その名前を立場を取り戻すために宿敵のスパイとなり俺を狩りに来る……!
(*2) moggyu 2014/06/24(Tue) 01時頃
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/* なんで自分の名前を。だすんだ。と。
呟きながらカズミに接触しつつ タイムカプセルを開ける準備をしよう。
回避不能な事態により明日の夜はこれない、すまん…**
(-159) moggyu 2014/06/24(Tue) 01時頃
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/* 安定のミツルwww お疲れさん、無理せず!
ところで、EPに入ってから一発言もないジロとキリカは無事なのか俺は少し心配なのである。
ただ忙しいだけとか、何もなければいいのだけど、 もし何かあったらなぁ、って思ったりなんだり。
いやなんというか、その、気になるわけだ、うん…(何
(-160) 螢 2014/06/24(Tue) 01時頃
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/*延長2回されててよかったー。エピ終わってるかなーとドキドキしてた! 後輩ちゃんと夜勤してて真面目モードなので全然顔出せなかったなう。そして休憩なので寝るなう。なうなう。
(-161) miduno 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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/* みーたぁぁぁん!!!(素が出た
真面目モードお疲れちゃん! 村へのお誘い受けてくれて本当にありがとう! プロロでリュウ可愛いできて俺は幸せだったwww
どこかの灰見て、もし自打ちで繋がってたら、 役職系のご縁は3度目の何たらだったかなって!思ったよ!www
色々設定拾いたいところだけど、 果たして俺は、龍ノ介の家族構成の変化に気付くことができるのだろうか( そこはリョータの方が適役かなー、オカンだし(何
というのは置いといて、ゆっくりおやすみなさい! 俺も風呂入って寝ないと死んじゃう。 一週間でプロジェクトの年間予算立てろとか無理やねん。w
(-162) 螢 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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/* ジョウカン9人並べて、って言葉を見てどこかにジョウカン像が9つ並んでるのかと思ってしまった(
(-163) foltis 2014/06/24(Tue) 02時頃
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―裏山へ―
[集会所を後にして、和美と肩を並べて歩く。
皆と再会した時よりもずっと長くなった影法師を追う。 ゆらゆらと揺れるそれは、まるで10年分の成長を表しているかのようで 童心に返る時間の終わりを告げるように、こちらを見つめている。
…でも、あと少し。 日が沈むまで、もう少しだけ。
楽しげに会話する和美の横顔>>8は、 まだあの時の面影を残しているから。 自分もここに、少年の心のままで留まっていたいと願う。]
(39) 螢 2014/06/24(Tue) 02時頃
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[何の気なしに、またポケットに入れたミツル(仮)を取り出して、 ゆるりと吹き始めた風に、パタパタとはためかせる。
そのまま、ゆっくり茜色に染まりつつある空を見上げれば、]
…お、ひこうき雲。
[呟いたのと、和美が指差したのはほぼ同時で。 ミツル(仮)が、まるで飛行機のように空を飛んでいる構図の完成。
――そこへ、強めの風が一陣、駆け抜ける。]
(40) 螢 2014/06/24(Tue) 02時頃
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「ね、毅志君、」 ………あ。 「ひこうき雲って歌………」
[手から、するりとミツル(仮)が離れて、風に舞う。 そのまま浚われないように、咄嗟に手を伸ばしかけて―――
……ぼうっと空を眺めていて、周囲の警戒を怠った。 あぁ。ここはもう、秘密基地へのルートじゃないか。 ―――ぐらり、足元が傾ぐ。]
「……あったよね!」
[罠だと気付くも、時既に遅し。 和美が振り返る頃>>8には、間抜けな元会長の姿は消えていた。]
(41) 螢 2014/06/24(Tue) 02時頃
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―余談―
[因みに、間抜けが掴み損ねたミツル(仮)はというと。
手元を離れてから、空中で錐揉みされること17回転>>19、 ようやく風の呪縛を解かれたと思ったら、 顔面(ミ)から泥濘に激突して、べしゃりと潰れた。
地表からじわりと滲み出てきた水分に名前は書き消されて、 呪いのヒトガタは、ようやくその機能を停止したのだった。]
(42) 螢 2014/06/24(Tue) 02時頃
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―魔法にかけられて―
[……気付けば広い広い和室で仰向けになっていた。 陽に焼けた畳の、懐かしい香りが鼻腔を擽る。]
……えーっと?
[たしか罠にかかってバランスを崩して、 こけた―――にしては、怪我ひとつない。]
和美……?
[呼び掛けに呼応するように、返ってきた答えは、]
(43) 螢 2014/06/24(Tue) 02時頃
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[ ―――……チリリン。>>3:+8 ]
(=0) 螢 2014/06/24(Tue) 02時頃
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いっ………?!
[がばりっ。かつてない程の速さで腹筋が仕事をした。 藤堂家と違ってここは明るく穏やかな空気が流れているようだが、 しかしあの音を聞いてのうのうと寝ていられるほど暢気ではない。]
アレか!アレだろ!神隠しだ! とうとう俺の前にも!現れたな羅神め!!
[あいにく、手元に武器は無い。]
(44) 螢 2014/06/24(Tue) 02時頃
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[小さい頃肝試しで、伊流が奴に出会ったと言っていた。 自分は遭遇したことがなかったけれど、 他の子ども達の間でも、同様の事例は耳にしていて、]
こんなところにいられるか! 俺は!秘密基地に行く!!
[なお、意識を手放している間に「オープン☆セサミ」>>16は済まされた模様。
なのでミツルのロケット騒動>>19があったことも知らず、 既に解放されている屋敷から飛び出すだけの簡単な仕事であった。]*
(45) 螢 2014/06/24(Tue) 02時頃
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/* やあ時臣、灰発言遠慮させてたらすまないwおまたせ!
しかしうっかり、カズミンではなく和美と呼んでしまった… これはどうしたものか…w
消すのは美しくないと思って、そのままだけど(
(-164) 螢 2014/06/24(Tue) 02時頃
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―秘密基地へ―
[全力、かつ細心の注意を払って走る。 羅神から逃g…ではなく、本来目指していた場所へと。
あの頃目印にしていた切り株は何処へいってしまっただろう、 ここにあった獣道はもう消えてしまったのだろうか、 こんなところに藪なんて生えてた記憶は無い。
すっかり変わり果てた秘密基地への裏道を勘だけで進む。 夕陽の位置と傾斜を頼りに、方角を割り出す。
途中、縄を一本引っかけて、石礫の雨あられを喰らったものの、 なりふり構わず全力で駆け抜けることで回避した。]
(46) 螢 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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[昔から、脚力にはちょっと自信があるのだ。
小学生の頃、 白い短パンに緑のロンTで裏山を駆け回っていたところ、 誰がどう見間違えたのか、下半身だけ走っているように見えたとかなんとか。
廻り廻って、裏山の怪談話>>0:@30として子どもらの間で浸透してしまった。
…だがしかし、もちろん本人はそんなこと、知りもしない。
裏山おばけ怖いと影で震えつつ、 妖怪『走る下半身』に遭遇しないよう、密やかに願うばかりであった。]
(47) 螢 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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[ちなみに本日も、
緑の上着に、白ジーンズ、
という いでたちである。]
(48) 螢 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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―秘密基地―
[まぁ何はともあれ、どうにか秘密基地へと辿り着いた。 裏口から中に入り、一息吐く。]
たしかここら辺に… ようし、あったあった。
[集合を意味する黄色のスモークボール。>>2:62 奇跡的にまだ使えるようだ。 マッチも、藤堂家で手に入れたものをまだ持っている。
屋根の上にセットしようと、天窓を開けようとして、]
(49) 螢 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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[――手が、何か縄のようなものに触れる。
そのままそれを引っかけて……]
(50) 螢 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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……大丈夫っすか?
[避けろ!と言いつつなんだかんだ避けてくれ、今は地面と愛し合っている武本先輩>>19に手を貸しつつ、聞こえていた声の主たち全員の無事を確認する。]
はっはっは、実を言うと俺も呼ばれた側だからな! 礼は俺を呼んだ奴に言ってやるといいさ。
[リョータ>>24にそう返す。 本人たちすら知る由はないが、時臣が明確にこの場所がマヨヒガであるとわかったのは犬養>>41がマヨヒガに来たのと同時であった。]
(51) foltis 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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のわあああああああああああ!!!!!
[……頭上に、金盥と大量のビー玉が降ってきた。>>2:103
表で和美が宙吊りになっていることも、 それをミツルや時臣、良太が囲んでいることも知らず失神。
叫び声を聞きつけ、基地内を覗く者がいれば、 スモークボールとマッチを両手に握りしめ、 無様に伸びている男を見つけることができるだろう。]**
(52) 螢 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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/* 眠い!今日はもう風呂に入って寝るぜ! 6時起床なのに大丈夫かな俺www
ジョーカンに負けないように、 スーパーソロール回したった(何
しかしイヌカイちっぷだとそこまで迫力は出ないな…
(-165) 螢 2014/06/24(Tue) 03時頃
|
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/* 共鳴者に反応した降霊者的な仕組みにしつつ見事に割り込んで形になって申し訳ない…w
(-166) foltis 2014/06/24(Tue) 03時頃
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/* EPはptが無限大なので、うっかりすると喋り過ぎる。 誰か止めてください、割と本気で(真顔
ということで、また明日! 時臣おやすみー!**
(-167) 螢 2014/06/24(Tue) 03時頃
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/* いやいやいや! 寧ろ拾ってくれてありがとう!!
割り込みは基本気にしないよ! そんなん待ってたらキリがない。特に俺みたいなやつ(
(-168) 螢 2014/06/24(Tue) 03時頃
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イヌカイは、時臣にぶんぶか手を振った**
螢 2014/06/24(Tue) 03時頃
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/* ましゅーさんの伏線回収っぷりがいつ見ても惚れ惚れするう……。
宇宙鯨艦召喚しておいてあれだけど、 エピが終わるまでにタイムカプセル開けて締めロールまで回すのを考えると、 余計なごちゃごちゃはなるべく控えたほうが良さげか。 ってことで自分で片をつける方向でやりますね。
(-169) myu-la 2014/06/24(Tue) 04時頃
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― 池から離れて ―
[後ろを真っ直ぐ追ってくる8mの宇宙鯨艦。 砲撃をしてくる気配は無いが、そのスピードは以外に速く、走ってなんとか逃げ切れるくらい。
その艦体は、草木を踏み潰しながらどこまでもあたしを追ってくる。 狭いところなら入って来れないだろうと考えて塀と塀の間に身を隠せば、それすら薙ぎ倒して直進してきた。 人が住んでいない廃村だからいいものの、既に大惨事である。]
なん、なのっ、これっ……!!
[あんなのが貯金箱>>35だなんて、言われたって信じられるわけがないだろう。 どういう仕組みで自律機動しているのか説明を要求する。]
何かあれを止める方法……そうだっ、これ!
[池に来る前に手に入れていた打ち上げ花火>>3:118を取り出す。 一か八か、これを放てば止められるだろうか。
しかし。火をつけるものを持ってくるのを忘れていた。]
(53) myu-la 2014/06/24(Tue) 06時頃
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[まごまごしていたら、とうとう行き止まりに追い詰められる。 怯えても叫んでも宇宙鯨艦の直進は止まらない。 ああ、轢き潰される!]
たすけてえええ……!!
[絶叫したその時、]
(54) myu-la 2014/06/24(Tue) 06時頃
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[春、こっちだよ。]
(!0) myu-la 2014/06/24(Tue) 06時頃
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[――また、緑の声が聞こえた気がした。 声のした方向を振り返って足元を見ると、塀に小さな穴が開いている。 もさもさしている雑草をどかすと、なんとか人一人分は通れそうなぐらいの隙間ができた。]
……緑!? また、だ。
[まるで緑に導かれているように。姿が見えない猫を追いかけて、あたしはその場から逃れた。 当然のように塀を破壊し、まだまだ追いかけてくる宇宙鯨艦。昔CMで「鉄壁!無敵!最強!」とか宣伝していただけのクオリティはあった気がした。
あたしが逃れた先、真っ直ぐ進む坂道。 逃げて逃げて逃げて――辿り着く先は、かつての日暮村水没阻止戦争の、秘密基地。]
(55) myu-la 2014/06/24(Tue) 06時頃
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― 秘密基地前 ―
[ここまで来るのに夢中だったけど、向こうに見えるのは懐かしの基地だ。 あと25(0..100)x1m走れば辿り着いてしまうだろう。もちろん、後ろからあの艦体もやってくる。
秘密基地の付近には誰かがいただろうか。 いたとしてもあたしはそれどころじゃないため、気付かなかっただろう。
ああ、この思い出の場所まで破壊されてしまうのか……。 できることならなんとかして止めたい。あの巨大兵器(8m)を止めなきゃ、あたしたちは、人類は――!!
無駄に大袈裟に正義感に燃え、打ち上げ花火の筒を握り締めて後ろを振り返る。]
(56) myu-la 2014/06/24(Tue) 06時頃
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[その時、視界に猫が飛び込んできた。
真っ黒だけれど、手足だけ手袋をはめたように白い、特徴的な体毛をした猫。 あたしは、その模様に確かに見覚えがあった。]
……え。 白、……なの……?
[10年前に別れた白と瓜二つのその見た目。 それは白の子供>>0:238だということは、今のあたしには知る由もなく。
>>1:@3キリカちゃんの前に姿を現して、>>3:29イルくんを案内した気まぐれな猫は、 どこから持ってきたのか、マッチ>>52を咥えてあたしの肩へとよじ登る。
口をぱくぱくさせて少しの間固まっていたあたしに、白にそっくりな子猫はマイペースにマッチを差し出してきた。]
(57) myu-la 2014/06/24(Tue) 06時頃
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[白の子供。
君も、ここへ帰って来たんだね。
体の無いわたしの代わりに。 春を、みんなを、助けてあげて。]
(!1) myu-la 2014/06/24(Tue) 06時頃
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[考えてる暇はもう無かった。 サングラスを装着したあたしは猫から受け取ったマッチを擦って、迫り来る艦体に向けた打ち上げ花火の筒に点火する。 導火線がみるみる短くなる。そして、]
いっけぇぇ!!
[パァン!とけたたましい音が、ひとつ。 筒から発射された火花が、数メートル前で弾けたのを感じた。
と、同時にあたしの体は衝撃で背後に吹き飛ばされる。]
(58) myu-la 2014/06/24(Tue) 06時頃
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[着地地点にあった何かを踏みつけた。 瞬間、――あたしの足を縄が絡め取った。大量に仕掛けられていたミツルさんの罠のひとつだ。>>2:43
刹那、凄まじいスピードであたしの体は宙に引き上げられ、]
えっ待っt痛っ!?
[綺麗にタライがヒットし、逆さ吊りの憂き目に合った。 さすが10年前のトラップ職人。その精巧な技術は今もなお健在とは。 >>13ちなみに少し前に、少し離れた場所で同じ目に合った人がいたという事実。]
……やだ、何これ……っ!
[こうなればもちろん、スカートが素直に重力に従い始める。自然の摂理である。 それを手で必死に押さえながら、じたばたと無駄な抵抗を続けるのであった。
ちなみに罠に引っかかった衝撃でマッチとサングラスは地面に落ち、 白にそっくりな猫は哀れなあたしを見上げて尻尾をふりふり。
果たして宇宙鯨艦は止まったのだろうか?]
(59) myu-la 2014/06/24(Tue) 06時頃
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/* 秘密基地までの移動→逆さ吊りまでを一気に……。 多方面を勝手に荒らし回りましたすみません(土下座
時間的にすぐケリつけないとまずいかなあと思って。 他の人たちとの距離の関係は、そこそこ離れてる……の、かな。
介入したい人や宇宙鯨艦と戦いたい人は描写ご自由に。 春は宙吊りぶらぶらしています。**
(-170) myu-la 2014/06/24(Tue) 06時頃
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/* おはよ! みゅーらたん、人のこと言えない回収っぷりよ! 春VS鯨艦からの吊り、テンポ良くて笑わせてもらったwww
ましろ出してくれてありがとー! 時間があればにゃんこ視点も出したいけど、厳しいかなぁどうかなぁ
(-171) 螢 2014/06/24(Tue) 07時半頃
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/* そしてあまり無理せずなのだよ。 リア大切に、でも息抜き大事だからその辺のバランスな!
秘密基地まで来れば、あとはまぁなんとかなるし! …誰かが何とかしてくれるきっと(他力
(-172) 螢 2014/06/24(Tue) 07時半頃
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―回想・いつかの秘密基地―
だずげで…!
[秘密基地には無数の罠がある。彼は教えてくれることもあったが中には秘密にしている罠もいくつかあり。 引っかかればみっともなく泣きながら助けを求めたものだった]
もう二度と引っかからないから…!
[ネットに引っかかり>>0:@26宙吊りになったのはあの一度きりで、それ以来和美は罠にもかからなかったのだ。この25年間。]
(60) benico 2014/06/24(Tue) 13時半頃
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―現在・秘密基地―
……。
[宙吊りになりながら嫌なことを思い出した。ふるふると記憶を払い状況を整理する。子供の頃はそんな事を考える余裕も無かったが意外と高い位置まで吊り上がるなんて現実逃避をし]
…いや、皆来なかったら私どうなるんだろ。
[鞄も地面に置いたままなので携帯にも手が届かない。このままなのか、とぼぅと考えていたら聞こえた声>>38]
[ああ。助けにきてくれる人がいたんだありがとう助けてください早く縄を解いてあれ待ってこれミツル君じゃ]
(61) benico 2014/06/24(Tue) 13時半頃
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ミーツールーー!!!
[思いは全て怒号となって現れた。何故背も高くなった彼をすぐにミツルと分かったのか。それはもう本能≪女の勘≫と言うしかない]
絶対…許さない…!
[伸びてる人がいる>>52や、同じく宙吊りになってる人>>59が居ることを彼女は知らない]
(62) benico 2014/06/24(Tue) 13時半頃
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/*安価間違った…。 >>0:@25です。すみません。
(-173) benico 2014/06/24(Tue) 13時半頃
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/*>>-162 蛍ちゃん…寝て(笑)
先に入ってるって言われてどこだろーと思って、一番イヌカイっぽいかなぁと思いつつ、でもイヌカイ結構入村早かったよなぁ…?でもこのテンションはまーしー…(笑)とかぐるぐるした結果「イヌカイがまーしーだったらいいよね」って言う願望で動いてました( *˙˙*)
(-174) miduno 2014/06/24(Tue) 17時半頃
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/*龍ノ介が入れたもの考える(・x・ ) 5とか1とか 1HSS団バッチ 2好きだった幼虫 3フィルムケースいっぱいの500円玉 4未来の自分あての手紙 5飼ってた九官鳥の亡骸 631(0..100)x1点のテストの答案
(-175) miduno 2014/06/24(Tue) 18時頃
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[幻だったかの様な、だが残るねこぱんちの痛みが確かな逢瀬に。 暫く呆然とし───その耳に村長の伸びやかな声>>#0が届く。]
黒。お前って奴ぁ…ったく。
[眉を少し下げ、しかし口角を緩く上げて。 立ち上がってから、ザックを背負い直す。 気付けばもう夕闇がそこに迫っている、ああ急がなくては。
青春の場所なんて…そりゃあ一択だろう。 彼等の、秘密基地。一歩引いた場所から見ていりゃ、あれが彼等の青春だったなんて事は目に見えて明かだ。]
ナイスタイミングだったって事かね。
[古い民家に置き去りにされたキックボードを拝借し、裏山の方角へと蹴り出す。 カプセルに突っ込んだ物。画材費のアテ…切手コレクションの中に数枚混じったエラー切手の信憑性や価値も気になるとこだが、 今、重要なのはそこじゃない、気がして。
あすこに、皆が思い出を突っ込んだ混沌の中に…俺の物があるって事が大切なんだ。 それを見れば俺もあの日の一部分、この村の一部だったって思えるんじゃあないかな、と。]
(63) youare_sa 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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何じゃありゃあああああ────ッッッ!?
─日暮神社─
[ポストの道を戻り、神社を経由して、その石段から。 遠目に、あり得ない物を見た。 ド田舎を激進する巨大な鯨艦である。 目をこする。瞬きする。消えない。 先程の事もあり自分はまだ公園での仮眠から目覚めていないのではと頭をそのまま隣の杉の木に打ち付けてみたやっぱり痛かった]
な、な、な…なんだよホントあれ…!?
[♪オリオンの星が己れを喚ぶ この胸真っ赤に焼き焦がし……(中略) 宇宙鯨艦隊ッ!ムー!!ムー!!!
と、脳内を音速でテーマ曲が駆け抜けた。そして漸く昔懐かしいそれを模した何かだと知るがそこは問題点ではなく。 そのまま昇降口まで林をボードで滑り降りて逆戻り。柵やら塀やらも薙ぎ倒され、鯨艦の轢き壊した後には少々荒くはあるが道ができている。
…うわ、この角度、]
(64) youare_sa 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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秘密基地行きじゃねーか!! 誰だンなとこに向かわせたのは!?
[それもまた、猫のお導きある事なんてしるよしもなく]
ふざけんなよ、いやマジでふざけんなよ誰か知らんがよ!! 青春の場所に呼んどいてその青春の場所、どころか、村をぶっ壊す勢いて、 どんだけ、悪質な、冗談だああああ───ッッ!!
[しかしその艦隊の通り道には、塀や柵の崩れたのはあろうと住居の残骸は一つもなく。 ……その事実に気付く余裕なんて鯨艦のインパクトはぶっ壊したのだが。]
[あほかああ、と吠えると、飛び付いたのは校門の脇に停めてあったマイ折り畳み自転車。 黒いサドルは長時間日光で焼かれ続け、鉄板の様に熱かったが 何ひとつ問題は無い───そこにケツを下ろしゃしないので。]
だ らッ しゃあぁああああああああああ!!!!
[夕日の差す坂道を自転車で駆け上る。 途中に誰かが居たならば、来い!と叫んで後ろに乗せ、鯨艦の背中を追ったかもしれない]
(65) youare_sa 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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/* 終わりも近いので、アホみたいな勢いで追い掛けてみた。 自転車の後ろ空いてますんで、裏山についていない方やショートカットしたい方はどうぞ、など言ってみる。
(-176) youare_sa 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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/*着地点迷うなう。まったり覗いてます~。
(-177) miduno 2014/06/24(Tue) 20時半頃
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/* ジョウカンさんの補完力にお世話になり続けてしまっている(
勢いでデカいの登場させたはいいものの、投げっぱなしでほんとすみません(
(-178) myu-la 2014/06/24(Tue) 22時頃
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[青春手前の時期を過ごしたかつての子供は、 その場所がまさしく青春の地と気付けただろうか。
とはいえ強く思い出に残る場所といえば秘密基地しかなく。 で。そこはどっちに行けばいいのかと夕暮れを見てたそがれていたところ。
ずもももも、と何かが立ち上がる気配。>>34]
すっげー……!
[8mの巨大な戦艦らしきものが出現していた。 この村にきて子供の心に戻った今、戦艦はまさしくロマン。 目を輝かせ、近くで見ようと走り始めた。]
-- →秘密基地 --
(66) 緋灯 2014/06/24(Tue) 22時頃
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―少し前―
[こんな夢を見た。 どこからともなく聞こえる風鈴の音。離れたところで水の音が聞こえる。頬を撫でる風は爽やかで、ちりん…ちりん…とガラスの触れあう音を運んでくる。鼻をくすぐる蚊取り線香の匂い。開け放たれた障子の側には見事な琉金が一匹狭い金魚鉢の中を泳いでいる。 そこは全てが夏だった。]
(俺はここを知っている…。)
[大きな和室で横たわっていたが、目を覚ました瞬間何故だかそう確信した。 起き上がると、迷いなく襖を開けて、廊下を通り、まっすぐに別の襖に手を掛ける。
勢いよく襖を開くと目の前が急に明るくなったように思えて視界がホワイトアウトした。]
(67) miduno 2014/06/24(Tue) 22時頃
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[クロエはついてきてただろうか。 戦艦に視線が釘付けで、もしかしたら置いてきぼりにしてたかもしれない。
巨大な目印に向かって迷いなく道を走る。 その先に秘密基地があるとはまだ知らないまま。
途中、大きな光が戦艦の周りで弾け>>58、 すわビームかと思ったが、ビームで木々をなぎ倒すとかそんなことはなく。 光が収まると、ぐもぐも動いていた戦艦は止まっていただろうか。 今だ追いつけと坂道を駆ける。]
……いっぽんづり?
[そして今。 戦艦を追いかけ、もうすぐでたどり着けるかというところで。 足を取られてぶらぶらと宙に逆さに浮いた人を見つけたのだった。>>59]
(68) 緋灯 2014/06/24(Tue) 22時頃
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/* パルルと会いたさにジョウカンを抜かした() たぶん別ルートです。きっと。
いまだタイムカプセルが乾燥剤しか思い浮かばない。
(-179) 緋灯 2014/06/24(Tue) 22時頃
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[突如現れた戦艦にぽかーんとしていたら、イルに置いてかれた。]
わっ。まってー。
(@2) pan_cakes 2014/06/24(Tue) 22時頃
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[しかしはぐれてしまったようだ。ふらふらとしていると、ジョウカンが自転車に乗って猛スピードで斜面を駆け上がっていた。]
こ、これって夢……?
[言いつつ、とりあえずその後ろを追いかける。]
(@3) pan_cakes 2014/06/24(Tue) 22時頃
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/* ようやくイルに会えるうう
(-180) myu-la 2014/06/24(Tue) 22時頃
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―十年前― [それは毅志が村長に小中学生全校生徒分の署名嘆願書を出す少し前のこと。大人づてに子どもたちが村がなくなるという話を聞いた頃。]
ねー、パルルがねー、新しいうちで猫飼えないから 飼い主探してるんだってー。
[夕飯の支度に台所に向かっている母の背にそんな言葉を投げかける。]
「へーそう。大変ねぇ。」 でしょー。だからさー。うちも飼っていいでしょー? 「駄目よ」 えー、なんでー。レイちゃん死んじゃったし もう食べられることないじゃんかー。 「レイちゃん飼ってたばっかりでしょ? それに…」 それに?
[それまで包丁でリズムよく野菜を刻んでいた母の手が止まる。]
「春ちゃんのおうちと同じで新しいおうちはマンションだから、猫は飼えないのよ。」
(69) miduno 2014/06/24(Tue) 22時頃
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/* パルルのひろげた風呂敷がでかすぎてだな…(笑)
ソロール楽しい(o´・∀・`o)
(-181) miduno 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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/* >>-181 確かに、最初から最後まで広げすぎたね……(´・ω・`)
(-182) myu-la 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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[もがけどもがけど縄は足から外れず、無慈悲にスカートが重力に引っ張られていくのみ。 頭に血も上って、羞恥とのミックスで顔真っ赤。]
やだあ、誰か助けて……!
[誰かが助けてくれたとしても、その誰かにはこの恥ずかしい姿が見えてしまうわけで。助けを呼ぶ声は控えめに。 そこへ近寄ってくる人影>>68]
た、助けてください。ううう。
[その人物の顔は、逆さ吊りされているあたしから見て天地が逆だったので、誰かはよく分からなかった。 どうやら男性らしいということは判別できたが。
ぶらぶらしながら懇願していたら、弾みで猫耳カチューシャが外れてぽとりと落ちた。]
(70) myu-la 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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[「マンション」それは今住んでる家とは違う。ドラマとかでよく見る小さい家がブロックみたいに積み上げられてる家のこと。 あらん限りの知識で会話を繋げようとするが、首を捻る。]
? お父さんは今度の家は村からすぐそばの一軒家だって、言ってたよ? 「お父さんは仕事の都合があるから、一人で住むのよ。 お母さんと龍はマンションでお父さんを待ってるの」 …ふーん…。
[子どもながらに変な話だと思った。 でもそれを聞き返さなかったのは母親の不気味な、諭すような態度がこれ以上聞いてはいけないように気にさせたから。
それから待てど暮らせど父親は越してくることはなかった。 俺の苗字が変わったのは引っ越した先で丁度二度目の夏が来た時だった。]
(71) miduno 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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[十年前のあの時の光景が、何故か今この不思議な部屋の中でありありと再現されていた。 あの時と同じ母の説明を、小さな自分越しに聞いていた。
ただ、十年前の俺にそう話す母の肩あたりが何とも言えずさびしそうに映った。今思うと母は弱い人だったのかもしれないとか、そんなことを他人事のように感じながら。
ひとしきり回想を終えて、動かなくなった部屋の襖を静かに閉じた。]
(72) miduno 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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パルル、水揚げされたマグロみたいになってるよ?
[逆さになってもまだついている猫耳カチューシャの驚きの吸着力。 けれどそれもついには力尽きて地面に落ちた。>>70
視線の中心にカチューシャ周辺をあてているのは、 両手で一生懸命に押さえている上の方を見ないためです。]
持ち上げるから、自分で足の縄外せる?
[血がさがっているのか恥ずかしいのか真っ赤な顔に少しかがんで尋ねる。 伊流が縄を緩めるのとどちらがいいだろうか。]
(73) 緋灯 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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/* こんばんは! ジローさんとキリカちゃんが、心配ですね…。 何事も無ければ良いのですが…。
そしてログ読み。
(-183) yusura 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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[元来た廊下に出て、あてどもなくさまよう。]
名前変わって、住んでるとこも変わって、言葉も変わって。 俺は変わったとこだらけちゃうんか…。
…、今が楽しくないわけやないけど。 [何となく消化不良のような喉の奥につかえるような思いが消えぬまま、この十年が過ぎた。 村とか集落とか古民家とかそう言った風景が好きだった。それは村育ちだから、だとずっと思ってきた。]
[でも…]
俺、…俺はずっと故郷に帰りたかってんな。
[村の空気、閉鎖的な空間、都会のような刺激的なものがあったわけではない。なかったから自分たちで作った。自分と…――仲間と一緒に。]
寂しかってん…。
[自分の足音だけがいやに響いて。 自分の呟きが言霊になってしまうのが怖くて。音の鳴る方へと足を進めた。微かに聞こえた風鈴の音のする方へ>>3:+8]
(74) miduno 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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/*>>-183 りょーちん こんばんわぁ~。 せやねー、忙しいんかなぁ…?それか具合わるしたんかなぁ…? 心配やね…。
…?っていうか、何でエピはもう一日あるの?? あれれ?これ延長二回目ではなかったでしたっけ?? どないなっとうの??
(-184) miduno 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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/* ほんでもってなんかりょーちんグラが何かいつもより可愛いのは俺の目がおかしいだけなんだろうか…
(-185) miduno 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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/* 延長なしだと月曜の23時終了だったのを、 2回延長ぽちったので水曜日の23時まであるんだよー。 今日は遅くなりそうだったんで、昨日のうちに今日の分押してたの。
(-186) 緋灯 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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/* >>-186 ちゃうねん。 何でか俺は、もう二回分延長されてる、思てん。
…ちゃうかった…(*´I`*)
(-187) miduno 2014/06/24(Tue) 23時頃
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>>73 ……もしかして、イルくんかな? マグロってこんな気持ちなんだね……。あたし、今度からはマグロに優しくなれる気がするよ……。
[パルル、と呼んでくれたその声と、身に纏っているのんびりした雰囲気で察した。 持ち上げる、との提案に、それっていったいどういう体勢になるのか想像するまで少しの時間がかかった。]
……や、やってみる。
[どう持ち上げられるのかは分からないがそれしかない。 イルにお願いして体を支えてもらえば、両手で縄に手を伸ばした。 頭に血が上ってくらくらする。果たして上手くほどけただろうか。29(0..100)x1
1~10:ほどけなかったが、縄が切れて落下 31~70:ほどけたが体勢を崩して落下 71~99:ほどけて無事に地面へ生還 100:むしろもっとこんがらがった]
(75) myu-la 2014/06/24(Tue) 23時頃
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/* よし! 読んだ! そしてりゅーだ、こんばんはわんこ。
>>-185 可愛いのはりゅーの方だろ~♪(なでくりなでくり)
(-188) yusura 2014/06/24(Tue) 23時頃
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[覚束無い手元をなんとか動かし、4分かけてようやく縄をほどくことに成功。 やった!と声を上げようとしたその瞬間、イルくんに支えてもらった体のバランスを思いっきり崩し、すってんころりん。
地面の上に仰向けに、充血した顔で目を回しながら伸びた。]
(76) myu-la 2014/06/24(Tue) 23時頃
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/* あれっ、読み直したらなんか>>75の数字の割り振りがおかしい……。 ……「ほどけたが体勢を崩して落下」ということで……。
(-189) myu-la 2014/06/24(Tue) 23時頃
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[ぶらぶらしている様子は振り子のようで、 つついたらもっとぶらぶらするのかな……と好奇心がうずいたのは内緒。]
それじゃ、持ち上げるから頑張って。
[どれくらい逆さになっているのか、聞こえる声はつらそうだ。 吊られているパルルの背中側に回ってパルルの背に自分の背を合わせる。 ん、と小さなかけ声とともにかがめていた足を伸ばすと、 逆上がりの練習台のようにパルルの背を押して支えた。 あとはパルルが自分の腹筋で足首まで手が届くよう頑張ってもらう。]
できた?
[振り向いたら後頭部にひらりと触れるものの正体を知ってしまいそうで、 振り向かないまま尋ね。 不意に背にかかっていた重みが軽くなった。]
(77) 緋灯 2014/06/24(Tue) 23時頃
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わ、わ。 ……パルル?
[こちらもバランスを崩して少し前のめりに数歩足が出る。 振り向けば、地面の上で目を回しているパルルがいた。>>76 縄がほどけているから、その時にバランスを崩したんだろう。]
……俺は何も見てない。見てない。
[足回りをそっと直して、落ちていた猫耳カチューシャもそっと頭に戻した。 これで全て元通り。]
ぱーるるー。
[現状回復させてから、軽くゆすってみる。 起きないようなら背負って連れていくけれど。]
(78) 緋灯 2014/06/24(Tue) 23時頃
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/* >>-187 ちゃうちゃうちゃうんかってんかー(*´∀`)(わしわし
(-190) 緋灯 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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/* イルの持ち上げ方が紳士だった(いろいろパターンを想像し
(-191) myu-la 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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呼ばれた側って…、じゃあ他にも?
[>>51時臣の言葉に、はて中でミツル以外の誰かに出会っただろうか? と首を捻る。 だが、不可思議なこの屋敷の力ですれ違っていただけかも知れないと思い直し]
"――チリン"
[縁側に吊された風鈴が鳴る。 まるで名残を惜しむように、忘れないで、置いて行かないで――と そう言っているように聞こえた気がするのは、 気のせいだろうか?]
(79) yusura 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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/* >>-191 だがなんだかんだでしっかり見た。
(-192) 緋灯 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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俺、他にもう少し誰かいないか…確かめてから行くわ。 先に行ってて、直ぐ追いつく!
[先程聞こえてきた村長の放送で、行くべき目的地はもう分かっている。 >>37>>38動き出す従兄のミツルへそう告げると、縁側の方へと歩き出す。]
"チリン――…"
[再び風鈴が揺れる。 >>74 縁側に腰掛けて、耳を澄ませば。 まるで風鈴の音に導かれるように、こちらへ近づく足音が聞こえただろうか。]
(80) yusura 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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/* >>-192 まあ、見るよなw
(-193) yusura 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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>>78 [視界がぐるぐるしていたけど、ゆすられて正気を取り戻す。]
んー……だいじょうぶ……。 ありがと……。
[頭を確認するとカチューシャが元に戻っていた。 ゆっくり起き上がってイルくんの顔を見る。少し見つめて、]
……見た?
[何を、とはあえて聞かない。]
(81) myu-la 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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/* パルル:ラッキースケベ担当
(-194) myu-la 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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/* >>-188 ちゃ、ちゃうねん! でもおおきにー(*'ω'*)
…うー、俺にしか見えてへんのかなぁ…。
>>-190 ちゃうちゃうちゃうけどな、そもそもちゃうちゃうなんていうてへんねん、ちゃうねんちゃうねん(`・ω・´)(わしわしされつつ
>>78 [伊留は称号「ラッキースケベ」を手に入れた!]
(-195) miduno 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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[少し揺すれば、閉じられていた濃色の目が開く。 しばらく視線がふらふらと彷徨っていたが、 じきに定まってきて、起き上がるのも問題ないようだった。>>81]
…………。
[問いかけに対して、なんとなくプチ正座。 無言で視線を斜め下にずらして10秒ほど黙り込んで。]
……パルルらしいなと思いました。
[耐え切れなくなって、なぜか敬語で答えた。]
(82) 緋灯 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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/* 見れる状況にあるなら見ちゃうよねぇw ラッキースケベおいしいですmgmg
(-196) 緋灯 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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/*>>82 きゃー男子サイテー
(-197) miduno 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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/* トキオ兄ちゃんといい、イルといい この村ラッキースケベ多いなwww
(-198) yusura 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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/* パルルちゃんがラッキースケベしてくれてるので私は余裕を持って眺めることができます。
(-199) benico 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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>>82 [表情を見つめていたら、視線が徐々に斜め下にずれていった。 あれあれ、まさか。]
………………………………。
[イルくんから距離を取って、背を向けてぎゅっと膝を抱えた。 逆さ吊りになっていた時よりも顔が熱い。 助けてくれたのもあって、時兄ちゃんの時のように手を出したりはしないが。]
……らしいって何さ……何さ……。
[膝に顔をうずめてふるふる。こんなことならズボンで来ればよかった。 と、>>14逆さ吊りになったもう1人が勝ち組になるような後悔をした。 しばらくして落ち着いたら、開き直ってイルくんに向き直り]
……忘れて?
[真顔で。]
(83) myu-la 2014/06/25(Wed) 00時頃
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/* むしろ私が女子RPやると、ラッキースケベ狙いたがるというげふんげふん
……少年誌程度のエロは大好物だしつい(言い訳になってない
(-200) myu-la 2014/06/25(Wed) 00時頃
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/* >>83怖ぇぇぇ…。
(-201) yusura 2014/06/25(Wed) 00時頃
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/* こわくないよ!
(-202) myu-la 2014/06/25(Wed) 00時頃
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(気持ち悪い…) [およそ普段抱かないであろう郷愁感が自分に似合うハズもなく、今の自分はらしくないと思いながら、時々立ち止まっては音を頼りに進む。
ふいに、手がズボンに入れたままのスマホに当たって、思い出す。]
番号…。
[そのまま指を弾いて通話ボタンを押す。 するといましがた登録した「りょーちん」の名が大きく、ディスプレイに表示された。]
(84) miduno 2014/06/25(Wed) 00時頃
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[見なかったことにしようと思ったけれど、 視線に耐え切れずに自白した結果。
春に距離を取られ、背まで向けられてしまった。 怒られるかなぁ。怒られるよなぁ。 ぐるぐる悩みながら判決を待つ犯罪者の心境で小さく震える背を見つめる。
やがて振り向いた春>>83は表情が消えていた。 疑問系を取りながら、有無を言わさない声を、知っていた。 その都度死ぬかと思う目に遭ってきた。
これは。
――これは姉が怒った時と同じ顔だ。]
(85) 緋灯 2014/06/25(Wed) 00時頃
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今すぐ忘れる。
[言ってすぐ春に背を向け、地面に落ちていたタライ>>59を拾う。 そしてそのまま、思い切り自分の頭にぶつけた。
ごわん、と盛大な音が夕暮れの山の中に静かに鳴り渡る。 わんわんと脳内で反響する金音に頭をふらつかせながら、真顔で。]
……わす、れた。
[過去の経験に基づいての、『謝罪は行動で示す』の理論。]
(86) 緋灯 2014/06/25(Wed) 00時頃
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/* そもそもパルルらしいってなんなんですかね←
>>83 本能に訴えかけるものがありました。
(-203) 緋灯 2014/06/25(Wed) 00時頃
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/* きっと猫柄だったんじゃないかな(てきとう
(-204) myu-la 2014/06/25(Wed) 00時頃
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[しばらくの呼びだし音の後に、電話が繋がる。 聞こえてくる声に安堵しつつ。]
りょーちん。 今どこにおるん?
イルイルとはぐれてもーて。俺、実は迷子やねん、情けない話よなー…。
[さっきは場所がわかる、知っていると思っていたのに。何がきっかけか急に所在がわからなくなってしまった。 冷静な心で考えるとあれはいったい何だったのか。
「心が迷子」とか一瞬ポエマーなことを浮かべた頭を「ヤメロ…」と全力で否定しながら。 良太の返事を待つのが先か。
"チリン――…" 「チリン――…」
電話口から、少し遅れて風鈴の音が聞こえた。]
(87) miduno 2014/06/25(Wed) 00時頃
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…?
[>>84 ふいにポケットに突っ込んだままのガラケーが震える。 シンプルな着信音と表示される『りゅー』の文字に 急いで耳に当てる]
もしもし…、りゅーか? 今…どこに?
[幼馴染みの声が聞こえた瞬間、焦りのままに問いかけた。]
(88) yusura 2014/06/25(Wed) 00時頃
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>>86 [今すぐ忘れる、という従順な返事を聞き、にこりと笑って頷く。 時兄ちゃんだったら見たことをフルオープンにしてはっはっはと笑うのだから遠慮なく怒れるものの、 この反応はなんだか、珍しくこちら側が優位に立ったような気分である。
助けてもらったお礼もあるし、恥ずかしいだけで内心そんなに怒ってないのだが。 彼の中で何かがフラッシュバックしたようで、>>86タライに頭をぶつけて「わすれた」との即行動。]
あっ、ちょっと、大丈夫?
[さすがにそれは予想していなかった。傍に駆け寄って頭を軽く撫ぜる。 ……まあ、忘れたならいい。いいのだ。 切り替えていこう。]
(89) myu-la 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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そうそう、イルくん久しぶり。 藍はどうしてるかな。
[彼に再会したら一番聞きたかったことをようやく聞いた。]
(90) myu-la 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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俺は今、秘密基地近くの例の家にいる…。 いたって言う方が正確かもしれないけど、
[>>87りゅー自身は何処にいるのか、分からないため。 自分の居場所を伝えて]
そこにいるよ、縁側だ。
今――、目の前で風鈴が鳴ってる。 そこで待ってるよ。
[それだけを伝えると、りゅーの反応を待つ。]
(91) yusura 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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[襖の向こうに佇んでいる影が見えて、ガラリと音を立てて開けると縁側に腰掛けて>>80電話を掛けている良太の姿があっただろう。]
りょーちん…。
[通話を終了させると、この場所が何処なのかを訪ねる。龍ノ介は時臣の来訪もミツルの全力廊下も把握していなかったので良太が答えを知っているかはわからなかったがそれでも木が落ち着かず聞かずにはいられなかった。]
ここ、早く出たい。 落ち着かないんだ。“さびしい”から。
[場所が、とも自分が、とも言わない。詳しく尋ねられたらはぐらかすのだろう。そんな自分を狡いと思いながら、良太に手を差し出した。]
(92) miduno 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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/* やっと本題へ(
さすがに終了まで時間がないし、やることやってタイムカプセルかなあ。 まだ来てない人が不安ではある……。
(-205) myu-la 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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/*>>-203>>-204 猫のあしあとみたいな。肉球?みたいな。そんな柄だったかもしれない!もしくはマグロ柄!←
(-206) miduno 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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/* >>-206 マグロ柄は大穴すぎる(
(-207) myu-la 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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[自ら反省すれば敵(姉)は深追いはしてこないのだ。 それは姉以外にも適応されるようで、 春も怒りを治めてくれたらしく、こちらの安否を気遣ってくれている。]
ん。へーき。
[頭を撫でられ>>89、ゆるく頷いた。]
藍ね……見る?
[おてんばっぷりを見せたくて、スマホの待ち受けにいる彼女を見せよう。 2年前に撮った、本来の色の毛の中に白を混じらせながらも どうだといわんばかりにスズメをくわえている藍の姿。 これが最後に成功した狩りで、だからいまだに変えられずにいる。]
(93) 緋灯 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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りゅー…。
[>>92 電話の主が姿を現したのに気が付き、通話ボタンを切る。 襖を開いて現れた幼馴染みは、どこかこの世の者では無いような――。 触れると消えてしまいそうな、希薄さを醸し出していて]
…どうした、りゅー?
["寂しい"と告げる青年に、手を伸ばす。]
(94) yusura 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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/* 藍のおてんば女王っぷりを伝えるのが本題。
>>-206 マグロ……それは魚の姿ですか?それとも加工後ですか?(
(-208) 緋灯 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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ここ…、俺もよく分からないんだ。 気が付いたら"此処にいた"から。
[触れたら消えて、またしんと静まりかえる屋敷に消えてしまう――。 そんな事になりはしないだろうかと、伸ばす指先が微かに震えた。]
ああ、一緒に行こうな。
[ここを出たいと続く言葉に肯いて見せる。 気持ちは同じだ。]
(95) yusura 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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>>93 見る見る!
[そして彼のスマホを覗き、藍の元気なスズメを咥えている姿を見る。]
わあ……!! これ、いつの写真? 今はどう? 変わってない?
[あれこれと質問をしながらきゃっきゃとはしゃぐ。 写真の中の藍は子猫だった10年前の面影をしっかり残し、おてんばぶりも相変わらずのようだ。 あの頃はスズメを追っかけても捕まえられずにフーフー唸っていたのに、成長したんだなあというのが写真越しに伝わって。 少し、目の中が潤んできた。]
……あはは。なんか、嬉しいなあ。
[赤はまだ元気で生きていると聞いたし、藍の成長した姿も見れた。 さっき、あたしにマッチを渡してくれた白にそっくりな>>57猫にも出会えて。 ……どうやら罠にかかってごたごたしている間に、その猫はどこかへ行ってしまったみたいだが。
10年前、あの子たちと別れる前の感覚が、少しだけ取り戻せた気がした。]
(96) myu-la 2014/06/25(Wed) 01時頃
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[こぼれそうになる涙は隠さない。 今のあたしの溢れる感情を、どうか藍にも伝えて欲しい、と。 言葉ではないものでイルくんに託した。]
ありがとう……。
[>>1:110彼が藍を引き取ってくれた時のことも、覚えている。 いつもぼんやりしていたイルくんが、あたしのために走って、両親を懸命に説得してくれたこと、覚えている。
涙で声が潤んでいたのはあの頃と同じだったけれど、 今、ようやくはっきりした言葉でお礼を言えた。と思う。]
(97) myu-la 2014/06/25(Wed) 01時頃
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この屋敷…、ちょっと"寂しい"よな――。
[りゅーは手を取ってくれただろうか。 ふと静かな屋敷内を見回して、既視感の中に混じる寂寥感に目を細める。]
……。
……。
[昔と違う髪型、昔と違う言葉使い、10年の月日が変えたもの。 それは良太自身の目で見える変化。
まだ変えたものが、他にあったとしても、それ知り得ないこと。 後は、りゅーが自ら口を開かない限り。 どこか違う雰囲気に、彼が何かを抱えているのだとしても 自ら深く追求する事はないだろう。]
[ただ静かに、幼馴染みの言葉を、声を待つ。]
(98) yusura 2014/06/25(Wed) 01時頃
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スズメならかわいいものだったよ。 ネズミとか、ゴキとか、母さんが泣いてた。
[藍の“成果”を丁重に大地に返すのが自分の役目だった。 騒ぐ家族を尻目に藍は悠々と長い尻尾を揺らして澄ましていたものだ。]
……ん、2年前の写真。 これが最後の成果だった。
[少しだけ苦いものを含んだ笑みを浮かべて答える。>>96 それだけで、春にはきっと伝わるだろう。詳細まで語るつもりはない。
足腰にガタがくるような歳じゃなかった。 狩りの不振に病院に連れて行き、それから実際は数ヶ月だったか。 一緒にいた年月を思えば短かったように思う。 狩りができず、不満そうにゆらゆらと尻尾を揺らす姿を覚えている。
家の写真の前には、今も毎日フードと水は欠かさない。]
(99) 緋灯 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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[涙を溜めた春に、なんて言葉をかければいいか迷う。 聞こえた言葉に緩く首を横に振って。>>97]
……ううん。 春こそ、家族を預けてくれてありがとう。
[5人目の家族のおかげで、慌しくも楽しい日々を送れた。 村から離れたところにいても藍の狩りに村の面影を思い出せた。
頭ひとつ分以上低い位置にある頭を撫でて、 今でも“家族”を想う彼女に礼を告げた。]
(100) 緋灯 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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そうだ。 秘密基地、行ってみない?
[木々を染める橙色が、少しずつ濃くなっている。 夕日に染まる中を寄り道しながら家へと帰った記憶に、 秘密基地からそう離れていない場所と気付けば提案しただろう。]
(101) 緋灯 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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/* きっとパルルが連れて行ってくれる……! と信じてる。おやすみ。**
(-209) 緋灯 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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>>99 ……ん。そっか。
[彼の言葉と笑みで伝わった。 もう10年だもの。あたしだって最初から覚悟をしていた。 それでも、写真の中で再会できただけで十分だった。
>>100撫でられるがまま、潤む目を拭い。 しばらく、言葉を発さずに思いを馳せる。]
そうだね。……行こう、あの場所に。
[>>101彼の提案に頷いて、秘密基地へと向かうことにする。 間一髪、鯨艦に襲われることもなく無事なその姿は、向こうに未だ佇んであたしたちを待っているようだった。
そうしてイルくんと一緒に、またしても罠にかかることのないように気をつけながら歩き、基地へと到着しただろう。]
(102) myu-la 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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/* >>-209 連れて行った体で。 おやすみなさーい。
(-210) myu-la 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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/* さあ果たして日暮村のかつての子供たちはタイムカプセルを見つけて、終了までに無事脱出できるのか(
(-211) myu-la 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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[りゅーとは、いくらか会話を交わしただろうか。 彼が何かを語るならば、最後まで耳を傾けるつもりで。]
…行こうか、俺たちの秘密基地に。
[目的の秘密基地はここから近い。 先行したミツルは、もう着いただろうか。 景色を染めた橙色が、だんだんと藍色に変わっていく。
りゅーが1人で行くというならば、わかったと頷き。 また余計なお世話かと思いつつも「気をつけろよ」、と言い残し。自分は青春を過ごした場所へと向かうだろう。**]
(103) yusura 2014/06/25(Wed) 02時頃
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/* 明日はなんとか秘密基地に着いて、タイムカプセルを見つけたい! と言うかちゃんと〆たい所存!
おやすみなさい**
(-212) yusura 2014/06/25(Wed) 02時頃
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―タイムカプセルに埋めたモノ―
[頭上に振ってきた大量のビー玉と金盥で意識が朦朧とする。
顔面を何か獣の足がムニムニと踏んづけていって、 右手からマッチを持ち去っていくのを許してしまう。
…あぁ、どこかからか、騒がしい声が聞こえる。 誰の声だろう。たくさんの、声。
それはまるで、あの日の秘密基地の再現――]
(104) 螢 2014/06/25(Wed) 03時頃
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~日暮村水没阻止戦争・戦線記録~
[記録ノート後半]
◆××年1月1日 新年明けましておめでとう。 生徒会メンバー4人で、神社へ初詣へ。
/*いわゆる必勝祈願というやつだ。 見ていろ大人達よ。日暮村はダムになんかさせない! しかし昨日に宣戦布告したものの、村は至ってのんびりした正月を迎えている… うーむ。どうしたものか。まぁ、明けてから考えよう。
(=1) 螢 2014/06/25(Wed) 03時頃
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◆2月3日 /*戦うと言ったところで、どうやって抵抗するかはあまり考えていなかった。 無為に時間だけが過ぎて行く… 今日も今日とて、学校ではほのぼのと豆まきが行われる模様。*/
◆2月14日 学校の裏山に拠点を追加。
/*ひとまず、大人に抵抗するためには色々な準備が必要だろう。 昔、山を走り回っていた時に見つけた古民家の存在を、唐突に思い出す。 ここを拠点に、何か活動できないだろうか?ということで今日は民家の掃除。 ……別に、チョコレートを一つももらえなかったからと拗ねているわけではない。
(=2) 螢 2014/06/25(Wed) 03時頃
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◆3月9日 小・中学校、卒業式。 先輩達のお見送り。
/*日暮村の水没阻止へと賛同を示してくれていた3年生達だけれど、 夏以降は高校受験で忙しく、あまり話す機会がなかったのが残念だ。
……殆どの先輩が、他県や市街の高校を受験していた。 日暮村の最寄り高校は山をずっと下った隣村にあるけれど、 その隣村も、ダム化の煽りで廃村となる予定らしい。
たとえこの先、村の存続が決まったとしても、 先輩達が村へ戻ってくることはないのだろう…
周囲でも少しずつ、人が減り始めている。 年度の変わり目はキリがいいからと、何人か転校していった。
(=3) 螢 2014/06/25(Wed) 03時頃
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◆4月7日 入学式・始業式 下級生の諸君、入学・進級おめでとう。
……今年は、小学校に入学者がいない。
/*さぁ、俺達が最上級生だ! 暖かくなってきたことだし、そろそろ活動を始めようか。
秘密基地を作ったから遊びにおいでと、 春休みの間に下級生らに声をかけた。 みんなそれぞれ好き勝手、遊び道具を持ちこんでいる様子。
大人に盾ついているとか、村が無くなるとか、 ちょっとそういうことを忘れて、楽しい春休みだった。
(=4) 螢 2014/06/25(Wed) 03時頃
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◆5月15日 事件発生。各自の名誉のため、詳細な記録は省く。
/*まさか秘密基地で女子が着替えているなんて、 誰が想像できるってんだ?!
それはまぁ、うっかり扉をあけてしまった俺が悪いんだろうが、 にしても問答無用で攻撃してくるとは、まったく…
「待て!話せばわかる…!」と こちらが言っても まったく聞く耳すら持ってもらえなかった。
……まぁ、それはそうか。相手は猫だもんな。ふるぬっこ怖い。
別に俺だって11歳のお着替え見てどうこう思ったりは―― ――おっと、これ以上書くと詳細を省いた意味がなくなるか。
(=5) 螢 2014/06/25(Wed) 03時頃
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◆5月17日
/*おい待て。いくら俺の名前が「イヌカイ ツヨシ」だからって、 先日のアレを五・一五事件と呼ぶのはよせ。主に上級生ら。
チャコとカズミンの、こちらを見る目が心なしか冷たい……
(=6) 螢 2014/06/25(Wed) 03時頃
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◆6月18日 黒幕発見。 真のダム化推進派は、県知事と判明。
/*村長が、こっそり教えてくれたこと。 日暮村のダム計画は、国の電力供給量増加政策を受けての、 県のプロジェクトであるらしいこと。 県内には他にも、ここと同様に廃村となる場所があるらしい。
……許せない。 まさか、自分の身近にダム化計画の黒幕がいただなんて! 今の今まで、まったくその可能性に思い当たらなかった自分を呪い殺したい気分だ。
(=7) 螢 2014/06/25(Wed) 03時半頃
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/*ここは、この村は、親父の故郷じゃなかったのか?
そりゃここ数年は知事の仕事が忙しくて都心部に単身移り住んいでたし、 家族ですら殆ど顔を合わせる機会もない。村と疎遠になるのもわかる。
でも自分の生まれ育った村を水底に沈めてしまおうだなんて、 親父は一体何を考えている?意味がわからない…
本当は、感傷も未練も感じない、冷徹な人間なんだろうか。 よくニュースで取り上げられている国会議員らと一緒で、 親父も金や権力に目が眩んだ、汚い人間になってしまったんだろうか。
……どちらにしろ許せない。 しかし身内なら、逆に遠慮はいらない。こうなったら徹底抗戦する!
(=8) 螢 2014/06/25(Wed) 03時半頃
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◆6月20日
/*身内だからだろうか。逆に、なかなか取り合ってもらえない。 「もう決まったことだから、必要なものだから、 どこかが犠牲にならなければならないから、仕方がない。」の一点張り。
馬鹿なことをしていないで、受験勉強に専念しろと言われてしまう。 …知ったことか。山の下の高校になら、今の学力で十分入れる。 ここにダムができなければ、それで全て解決する。そうだろう?
あぁ、しかし早くしないと…立退きの日が迫っている。 夏だ。夏休みが終わると同時に、この村は廃村となってしまう。
……少し、のんびりし過ぎただろうか。 こうなったら、強行策に出ることも考えなければ…
(=9) 螢 2014/06/25(Wed) 03時半頃
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◆7月1日 秘密基地の罠作成開始。作戦予定日を8月1日に設定。
/*ミツルをはじめ、中学男子が素晴らしい技術力を発揮している。 お遊び感覚で声をかけると、面白がって参加する下級生も増えた。
(=10) 螢 2014/06/25(Wed) 03時半頃
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◆7月10日 罠の設置開始。
/*組み立ての時もすごいとは思っていたが、 こうして秘密基地の周辺に隠してみると、ますます素晴らしい出来だ。 地図を作製して自分達が発動させないよう対策を立ててみたものの、 あまりに巧妙に隠されているので、毎日誰かしらが引っ掛かっている。
…が、近頃。 このような過激な手段で大人に対抗することに、 抵抗を感じる子が出始めた。 俺だって、こんな強引なことはしたくない。…だが他にどうしろと? 足の遠退く子は、執拗に追いはしない。 ――わかっている。 俺だって、わかってはいるんだ……
(=11) 螢 2014/06/25(Wed) 03時半頃
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◆7月24日 罠の設置完了
/*こんなことはやめた方がいいと、ジョーカンに声をかけられた。 …が、やめる気はないと、きっぱり伝えた。
それ以上言い合いになることもなく、 ただ、彼が「こちら側」でないことは理解できた。
――しかし。 やはり、俺は間違っているだろうか。 いや、この方法ではダメだ、というのはわかっている。 わかってはいるけれど…もう今さら後には引けないじゃないか。
何が、誰が正しいのだろう。間違っているのだろう。
俺にはわからない……俺は、どうしたらいい?
(=12) 螢 2014/06/25(Wed) 03時半頃
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◆7月30日
/*ジョーカンに止められて数日、色々と考えていた。
こうやって、自分達の意思を表示するのは間違っているのだろうか。 全国民のための国策とやらを前にしては、何者も抵抗することは敵わないのか。 小さな村の、成人にすらなっていない人間の意見など、抹消されてしまうのか。
……何も、知らされていなかった。 誰も、意見を聞こうともしてくれなかった。 俺たちだって、この日暮村の住人なのに。
廃村の決定は、何をしても覆ることはないだろう。 それがわからないほど俺も子どもではない。
(=13) 螢 2014/06/25(Wed) 03時半頃
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/* ――でも。それでも今、俺達は。 自分達の気持ちを、自分達の言葉で、行動で、ここに示そう。
間違ってたって、いいじゃないか。 ガキだと言われたって構わない。上等だコノヤロウ。
………俺達は明日、立て籠もり作戦を決行する。
(=14) 螢 2014/06/25(Wed) 03時半頃
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◆8月1日 日暮村水没阻止戦争・叛乱開始
各自食糧と水、懐中電灯などを持ち込み、秘密基地で待機。 作戦参加者が全員基地内にいることを確認し、道を罠で塞ぐ。 夕刻、立て籠もり開始。>>25
/*さぁて、いよいよ始まった。
下級生達はちょっとした悪戯気分といったところか。 夜の森に、子どもだけで泊まり込み! 大人に罠をしかけて困らせてやろう。
…そんな遊びの延長戦のようなものだろう。
(=15) 螢 2014/06/25(Wed) 03時半頃
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/*だが、大人から見れば事態はもっと深刻だ。 …俺も、重く受け止めている。
まだ幼い彼らを、大人の付き添いも無しに夜の森に引き込んだ。 ちょっとした誘拐事件になるのかもしれない。
でもそれくらいして大人を脅さないと、 きっと意見は聞いてもらえないから。
食糧は一週間分もあるけれど。 成功してもしなくても、 ――明日になったら、皆で下山すると密かに決めている。
(=16) 螢 2014/06/25(Wed) 03時半頃
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◆8月2日
午前6時、前線の罠を突破される。 午前7時、降伏。
日暮村水没阻止戦争、終結。
[記録はここで終わっている]
(=17) 螢 2014/06/25(Wed) 03時半頃
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[ゆっくりと、目を開けて。 さて、タイムカプセルはどこだろう。
日暮村水没阻止戦争・一年間の記録を、掘り出さなければならない。]
(105) 螢 2014/06/25(Wed) 03時半頃
|
|
[すっかり情熱を失った今の自分の目に、それはどう映るだろうか。
今日、この村で皆と出会い、村を廻った時のように、 ――取り戻せるだろうか。あの頃の自分を。
あの時のように、熱く信念を貫くだけの力を。 自分より大きな力にも敢然と立ち向かう勇気を。
あの日の迷いを、決意を、再び手にできるだろうか。]
(106) 螢 2014/06/25(Wed) 03時半頃
|
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――…なぁ、親父。 今ならたぶん、わかる気がするよ。
[誰もいない虚空に、ちいさく呟いて。
あの日、未明。 父親に向かって、スピーカー越しに叫んだ言葉>>2:39。
その時返された言葉は当時、受け入れられなかったけれども、 ……大人になった今なら、わかる気がするんだ。]*
(107) 螢 2014/06/25(Wed) 03時半頃
|
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/* またこういう連投をする( でも明日どれだけいられるかわからないので…w
毅志の埋めたものは戦争記録でしたとさ! ということで、掘り起こしはすまん任せた(**
(-213) 螢 2014/06/25(Wed) 03時半頃
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/* 生徒会長すげえ……10年前の村の情景がありありと。
>>=5 五・一五事件wwwww 10年前から春はラッキースケベ要因であった。 少なくとも3人に見られていてとっくにお嫁行けない(
(-214) myu-la 2014/06/25(Wed) 04時頃
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[同意を得られれば基地への道を歩く。 活動を停止した鯨艦は、皆をここへ集めるためのものにも思え。 途中、2回ほど罠に引っかかりかけつつも、 なんとか秘密基地にたどり着くことができた。>>102
先に、どれくらい到着しているだろうか。 学校の校庭に集まった時とはまた違う、懐かしさ。]
うわ、ビー玉だらけ。
[中を覗いて散らばる硝子玉の数々。 己ら姉弟の置き土産だったことなど忘却の彼方。]
(108) 緋灯 2014/06/25(Wed) 07時半頃
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/* 会長にしびれる。 11歳をのぞくだなんて…!
>>-214 責任取ってもらえばいいよ(
(-215) 緋灯 2014/06/25(Wed) 07時半頃
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/*ね お ち\(^o^)/
スクリプトが仕事してくれないのはどうしたらよいのだろう…。
(-216) miduno 2014/06/25(Wed) 07時半頃
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/*覗きはわからないけど、ぱるるを男と思ってた龍ノ介もおそらく何らかのセクハラを行っていると推測される。
つよぽん先輩のノートを読むと、やっぱりどうしてそこまで却下されてた計画が途中で頓挫したのか気になるる。
(-217) miduno 2014/06/25(Wed) 08時頃
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/* おはよ!
いやこういう展開(反対運動)にした本人として、ダムになってないとこの真相部分まで回収しようとは思ってたんだけど、 夏の幻EDが見えたんで書くのをやめたんだw
結論としてはそんなに面白いものではないし。
(-218) 螢 2014/06/25(Wed) 08時半頃
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/*私も夜あまり来れそうにないからタイムカプセル回収したい。 片想いのあれも回収しきれてないしね!
(-219) benico 2014/06/25(Wed) 08時半頃
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/* ……。 [自分で言って恥ずかしくなった]
(-220) benico 2014/06/25(Wed) 08時半頃
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/* やはー、昨日は来れなくて申し訳。
そして今日も割とぎりぎりになりそうなのだよね…
(-221) foltis 2014/06/25(Wed) 12時半頃
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[怒号にピシリと背筋が伸びた。>>62 逆さづりになっているのはミツルが仕掛けた罠に引っ掛かったのだろう。 お怒りはごもっともだがそれは10年前のものなのだ。]
じ、時効だ!! 10年前だぞ!
[しらを切れば良かったのに「ゼッタイユルサナイ」の呪いにあてられて、自分が犯人であることを自白する。 ミツルは本当にツメが甘いよね、と心をえぐる言葉を言ってくれたのは茶子だった気がする。]
(109) moggyu 2014/06/25(Wed) 15時半頃
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っつーかお前本当に、だ……、
[誰だ、という疑問の言葉は途中で飲み込まれた。 近くにいた誰かが教えてくれたからかもしれないし、足元に転がっている鞄からたまたま名前付きの何かが覗いたからだったかもしれない。>>61]
か、カズミ!? あのド地味なカズミ!? おっまえ……良かったなあ、綺麗になって。
[ぶら下がり中の女性の正体がカズミだと知れば、近づいてよーっく顔を見てからしみじみと呟いた。]*
(110) moggyu 2014/06/25(Wed) 15時半頃
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ミツルは、怖いので……1 1.でも下ろしてあげた 2.逃げた
moggyu 2014/06/25(Wed) 16時頃
ミツルは、カズミをどうどうして、落ち着いたら地面に降ろして、逃げた。
moggyu 2014/06/25(Wed) 16時頃
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――秘密基地――
[懐かしの場所。 一度目の前まで来ていたが、中に入るのは躊躇って入っていない。
あの頃の日々は楽しかった。 ミツルの無駄な悪戯力が評価されたことも。 大人に皆で反抗し、子供だけで肩を寄せ合って。 毎日毎日、真剣に――そう、子供ながらに真剣に過ごしていた。
立てこもった日だってそうだった。 もう、この村に秋はこないのだと、その頃は想像が難しくて。 ワクワクとしたことそれだけを――こうやって、良く覚えている。
そんな思い出が、今のどこか寂しい景色に上書きされてしまいそうだから。 大人になった今、ここに入ることをためらっている――
(111) moggyu 2014/06/25(Wed) 16時頃
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――……わけでは、なく。]
(112) moggyu 2014/06/25(Wed) 16時頃
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たとえ突破されようが俺達の魂の震えはここに残る……!! これが俺の生きた証! たとえ志折られようとも! 最後まで我らの約束の地は死守されるのだ。 そう、古の呪法によって――……
(*3) moggyu 2014/06/25(Wed) 16時頃
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[あの戦いの後。村を離れる日。 ミツルは、秘密基地にて盛大に「封印の魔術」を行ってきたのだった。
誰にも見られていないことを今は祈るのみである。 うっかり思い出した奴がいたら、半裸のミツルがなにやら呻いたりしながら秘密基地を出入りしていたことを知っているだろう。早急に頭を打って記憶喪失になってしまえ。]
……落ち着け。あれは過去だもうないことだ記憶だ。
[死にたくなる気持ちを抑えながら、秘密基地への扉を開く。 何の工夫もなく、目の前に思いっきり。隠すことすらせずに。
タイムカプセルが、置いてあった。]
(113) moggyu 2014/06/25(Wed) 16時頃
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……わずかな時間であったが現世で会えたことを幸せに思う。 この先道は分かたれ俺達は《命運》を生きていくことだろう。 だが俺はお前のことを忘れない。 魂に刻みつけ呼ばれれば呼応するようにいつも――……
(*4) moggyu 2014/06/25(Wed) 16時頃
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あ、あったっ……!!
[駆けよってタイムカプセルを開けようとするが、なぜか開かない。 何か開け方があっただろうか。 それともあの村長が接着剤でも付けやがったのか。
早く、あれだけは回収しなければいけない。 ご丁寧に全員分、名前を書いて封筒に入っている、あの手紙の束は。]**
(114) moggyu 2014/06/25(Wed) 16時頃
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/* 今夜も終了までにこれないかもなので カプセル発見まではしておいた……!
(-222) moggyu 2014/06/25(Wed) 16時頃
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和美さん、大丈夫!?
[結局りゅーは一緒に来てたかどうか。 >>109>>110どちらにしろミツルの後を追う形になり、少し遅れて吊された和美を発見したか。
今だに和美を誰なのか判別できていなかったミツルは、この呼びかけで彼女の正体を悟ることが出来たか。]
良かったな…って……いったい?
[顔を近づけてマジマジと観察している従兄の様子に、冷たい汗が頬を伝う。 ミツルに悪気がないのは分かっているが、女性に対してその言葉は、かなり失礼かもしれない……。]
(115) yusura 2014/06/25(Wed) 18時頃
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―秘密基地へ―
[ミツルが和美を降ろすのに、必要ならば自分も手を貸して。 逃げ去るミツルの後ろを追うような形で、秘密基地へと向かう。>>113夕闇迫る中で、不意にかつてミツルが施していた儀式の様子を思い出し]
――プッ!
[走りながら、思わず吹き出してしまった。]
(116) yusura 2014/06/25(Wed) 18時頃
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[10年前。最初に秘密基地へ立て籠もろうと言い出したのは、自分だっただろうか。
学年も、男女も関係ない。 ごちゃ混ぜになって遊んで、みんな兄弟のようにして過ごして来た。 兄弟のいない良太にとっては、従兄のミツルも 幼馴染みのりゅーやパルルも。 穏やかに見守る大人達も。
――みんな大事な宝物だった。
だが、村がダムの底に沈むと知った瞬間。 幼い頃からヒーローを夢見てた自分には、初めて"大人達が敵"となった。]
(117) yusura 2014/06/25(Wed) 18時半頃
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[同い年の他の子達はどうだったか知れないけれど。 少なくとも良太は真剣だった。
いくら力を合わせて訴えても、署名を集めても、 まともに取り合う気配のない大人達に。 せめて、自分たちは本気なのだと知って欲しかった。
この村を失すなんて事を、思いとどまって欲しかった。]
(118) yusura 2014/06/25(Wed) 18時半頃
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―秘密基地―
つ、疲れた……。
[秘密基地の前にたどり着いて倒れこんだ。]
ああ。幻覚が見える……。
[全裸のミツルが謎の儀式をしている場面が走馬灯のように現れては消えていった。しかも眼帯だけはしている。記憶と幻覚が混ざっているようだ。]
……って違う違う。
[ぶんぶん首を振って起き上がった]
(@4) pan_cakes 2014/06/25(Wed) 19時頃
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――大丈夫っすか?
[件の屋敷から迷子を救出してからしばらく後の事。カズミ>>62のもはや怒りに近い叫びを聞きつけその場所に至る。必要なら手も貸した。]
あらら、行っちゃった ……カズミ先輩、っすよね?
[逃げるようにその場を去るミツルとあとを追うリョータを後目に、カズミの様子を窺う。念のため人違いでないかも確認して。 ここに集められた"当時のこどもたち"という点から消去法でもカズミ先輩以外には考えられなかったが。]
(119) foltis 2014/06/25(Wed) 20時頃
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[視線が床へと向いていたせいでタイムカプセルの存在には気付かず、 そのまま一度外へとタイムカプセルを探しに行ってしまったために カプセルに到着する一番乗りはミツルに奪われた。>>114
再び中を覗いた時には、ミツルがタイムカプセル相手に奮闘していた。]
開かないの?
[貸して、と頼んで、力を込める。63(0..100)x1。]
1~20 あっさり開いた 21~60 少しだけ緩んだ気がする 61~90 開かない 31~100 みしっと嫌な音がした
(120) 緋灯 2014/06/25(Wed) 20時半頃
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/* 1番下は91~100だった。 壊したい欲求が漏れた( ̄▽ ̄ )
(-223) 緋灯 2014/06/25(Wed) 20時半頃
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―秘密基地― 変わらないもんだな、村もここも。
[そのままカズミと連れ立ってはいったかは判らないが、10年経って尚鮮明な記憶、その光景そのままなこの現状は実は夢でも見ているのではと錯覚しかねないほどであった。]
…いや、変わったな
[いつかと同じ言葉を漏らす。明確に言えばこの光景を見る自分の身長は高くなったため今見ている景色は当時と若干違う。 そして、かつてのこどもたちもまた…あの時とは違うのだ。]
でも、こうやってまたみんなで集まれて――よかった
[そんな小さな呟きは誰かに聞こえたのだろうか。 10年前の地で、10年前共にした場所で、それぞれの10年を生きた者が再会する。それはなんと掛け替えのないものであろうか。
――さあ、感傷に浸るのはここまでだ。自分が何をタイムカプセルに託したのかも、もう思い出した。]
はっはっは、ようやくみつかったかー!
[既にタイムカプセルの元に人が集まり始めていれば、そうやって飛び込んでいく。]
(121) foltis 2014/06/25(Wed) 20時半頃
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/*ご、ごめんなさい。身内に不幸があって…これからインできる!と思ってたけど無理かも。〆くらいは落としたいんだけど……
(-224) miduno 2014/06/25(Wed) 21時頃
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/* おおう、みーたん無理せず! 23時終了だからな…ほんと、リアルを優先してくださいね…!
(-225) 螢 2014/06/25(Wed) 21時頃
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/*とりあえず明日の朝経つことになったので一応は大丈夫。まだ細かい連絡はあると思うけど。
仕事始めてからようやくお盆に帰省出来る、祖母のいるホームに面会に行こうとか思ってた矢先だよ。。。 自分が情けない。
(-226) miduno 2014/06/25(Wed) 21時頃
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―秘密基地―
[裏口から潜入し、皆へ集合の合図をかけようとガラクタを漁っていたため、 表の扉を開けてすぐの場所に置いてあったタイムカプセル>>113には気付かぬまま。
そもそも、集合をかけようと思い立ったのも、 集会所の写真について知らせようと思ったからであって。
…村長の放送>>#0が流れた時には、見慣れぬ屋敷にて意識を失っていたから。]
んんー…… 騒がしいな。 まぁ、ちょうどいいか。
[ガヤガヤと集まってきた面子の中に、さりげなく混じった。さりげなく。]
(122) 螢 2014/06/25(Wed) 21時頃
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/* あああそれはもう、ロル打つどころじゃないよね、無理よくない!
おばあちゃん、お悔やみ申し上げます。 気持ち的にも色々あるだろうし、今日はゆっくり休むのがいいと思うの。
会いに行こうかなって思ってた矢先だと、余計に辛いよね…
(-227) 螢 2014/06/25(Wed) 21時頃
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……。
[降ろされ、ミツルが自分を思い出すまでは>>110ずっと黙っていた。ただにこりと笑ってありがとう、と一言言うと]
……はっ!
[ぶんっ、とバールのようなものは空を切る。どうやら彼は秘密基地へと逃げたらしい。こんな事をしている暇はないので鞄にしまい]
ありがとう、リョータ君。 怖かった…。
[降ろすのを手伝ってくれた彼>>115にも礼を。そのまま彼らは走って行ってしまったようだ]
ああ…うん…。 君は…時臣君だよね?久しぶり!
[声をかけてくれた青年>>119にも礼を言う。彼は当時人数の少なかった学年で、生徒会にこそ入ってはいなかったものの、中学生としてサポートしてくれていた。 その後は連れ立って秘密基地へと向かう]
(123) benico 2014/06/25(Wed) 21時頃
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/* こんばんは! りゅーは無理せず、リアル大事にな。
さて追いつく。
(-228) yusura 2014/06/25(Wed) 21時頃
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/*サガネさんは無理なさらず…! 心労もあると思います。ゆっくり休まれてください。
お悔やみ申し上げます。
(-229) benico 2014/06/25(Wed) 21時頃
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/* サガネさんのお祖母様、お悔やみ申し上げます。 無理なさらないで、リアルが一番大切。
さて、ちょいとロル落としたらちょいと離脱しちょいとしたら戻りましょう…ちょ、ちょっと手一杯で、どのくらい居られるかしら。
(-230) youare_sa 2014/06/25(Wed) 21時頃
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[鯨艦を立ち漕ぎで追い掛け幾ら走っただろうか。 動転する心地の中で完全に冷静さを失っていたが、横目を風景と一緒に過ぎ去っていった 金色の頭の高さに見覚えがある事に気付く。 急ブレーキをかけ…ようとしたが、その直前に響く轟音>>58 突如ちかちか、と鯨艦の向こう側が光る───]
一体、何がどうなってるんだって!?
[ずん、と土煙を立て静止する巨体。 その質感は…追いついて触れてみれば立派な発砲スチロールである。 ヒーローの次はSFをやりたかったのか、とリアル戦艦でない事に少し胸を撫で下ろした。 向こう側に見える秘密基地は無事だ。]
っと。パルル、イルイル、無事────……
[息を整えつつ自転車を転がし、遠目に見えた仲間2人に声をかけようとしたが、 遠距離からでも察する事のできた尋常で無い>>83>>86空気から 口を手で塞ぎ。そっと横を通り過ぎた。
あの日随分と遠く感じた秘密基地はすぐ目の前。]
(124) youare_sa 2014/06/25(Wed) 21時頃
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/* いま見えた…。 お婆さんに、お悔やみ申し上げます。
お2人も仰ってるけど、ちゃんと休んで しっかりと心と身体を休息させて上げて下さい。 りゅー自身が体調を崩さないように気をつけて、 本当に無理しないで下さい、お大事に…。
(-231) yusura 2014/06/25(Wed) 21時頃
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─秘密基地─
[散乱するビー玉が流れ込む夕日をきらきら弾き、 薄暗い基地を鮮やかに照らす。 その中に集まりだした、かつてのこどもたち。 大人になった自分たちにとっては、少々窮屈だろうか]
…その形間違いないわ。 で、だ。開かないのか? 別にタイムカプセル…俺等、鍵付けなかったよな?
[がやがやと、あかんあかないと奮闘する友の影にすいっと入り込み。 汗でしっとりした手をズボンで軽く拭いてからポケットの鍵を取り出す。 神社の賽銭箱で拾った鍵、だが]
ひょっとして村長が改造した…とかないよな。 どっかに鍵穴とか無いだろうか。
[無ければきっと別の不発のトラップか。と取りあえず今タイムカプセルに一番近い誰かに渡して]
(125) youare_sa 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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落として壊す、っつーのは中身まで壊れたら駄目だろうし。
もしくはアレだ。 カズミ姐さんのアレがあれば……
[と、堅いポストをこじ開けたあのバールの様な物の形を、人差し指で空に書いてみて、首を緩く傾げる。
開くか開かぬか、という奮闘の間に。 パルルの背を軽く手で叩き、一つ告げた]
黒なんだけどな。 俺より先に、此処に里帰りしてたくさいんだ。
しっぽ、2本に増やして、な。
(126) youare_sa 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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/* お悔やみ申し上げます。 お気持ちの方優先してくださいね。
(-232) 緋灯 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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―秘密基地―
[8月1日。 上級生と一緒になって、黙々と設置した罠に掛かった大人達の叫び声を遠くに聞きながら、立て籠もった日。
持ち込んだ食料が尽きたらどうしようかと。 何日も続くことを信じて、危惧していたっけ。
翌日の朝には前線の罠を突破されて、 蓄えたおやつや食料が尽きる心配など不要だったのだけれど――。]
あの時のまんまだな、ここ――。
[たどり着いた先で、隠す素振りすらなく置かれたタイムカプセルを前に、誰にでもなく呟く。]
(127) yusura 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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―タイムカプセルの中には―
あ。……そっか。
[中には、昔の、有効期限切れのパスポートがあった。]
そうだね。昔から……。そのつもりだった。
[もうすぐ誕生日。国籍は、考える余地もなく、今住んでいる、父親の国のものを取るつもりだ。]
だから、これは思い出。
……ばいばい。
[ダムに沈まなかったそれを、今度こそ。破いてしまうと、立ち上がった。どちらも持つことは、ここでは許されていないから。]
ばいばい。みんな。
[それだけ漏らすと、立ち*去った*]
(@5) pan_cakes 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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おぉ、なんだこんなところに! それだよな、タイムカプセル。
全然埋まってねぇじゃん…… もっと早く来れば良かったな。まったく。
[続々と集まり始めた仲間達の視線の先には、かつて学校のグラウンドに埋めたモノが安置されていて、 ミツルや伊流が開けようとする様子>>114>>120を、興味深く見守った。]
開かない?んな馬鹿な。 またこれにも細工してあるとか、そういうオチじゃねぇの?
[さらりとポケットから鍵を取り出すジョーカン。 …一体どこで見つけてきたのやら。]
(128) 螢 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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不安定なので、少し先に進んで締めを落としておきます。お疲れ様でした。
(-233) pan_cakes 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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―秘密基地―
これが…タイムカプセル。
[鍵穴は見つからなさそうだ。ならどうやって開けろと。 ジョウカン>>126の言葉が聞こえれば]
…これ?
[無言でそれを取り出して見せた。使う人がいれば回して、開くのを待つ]
(129) benico 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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/* クロエー! ばいばいとかもう、切ねぇ…!
最後までちゃんと絡めずでごめんな!!
お疲れさま、また今度調子良い時に同村できますように!
(-234) 螢 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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/*クロエさんお疲れ様でした…!
また同村できるのを楽しみにしています。
(-235) benico 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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/* 誰も開けないあたりwww
もういいかーw誰か開けたい奴いるかーw 俺はオチとか何も考えてないから、開けたい奴開けていいんだぞーw
(-236) 螢 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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/* お悔やみ申し上げます。 みんな言ってるけど龍ちゃんは無理せずに!
クロエもお疲れ様!
(-237) foltis 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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/* くーちゃんおつかれ! 入ってくれてありがとう!
爆破しか考えてないので無事に誰か開いてくださいw
(-238) 緋灯 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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/*私女子なんで開けられないですぅ(きゃぴ
(-239) benico 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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/* 箱前!
龍くんはリアルお大事に。お悔やみ申し上げます。 クロエちゃんお疲れ様でした!
(-240) myu-la 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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鍵穴もない、力技もダメ、 もうこうなったら…爆破しかないんじゃね…?
[10年モノの容器を前に万策尽きる大人達! たかがタイムカプセル。されど、タイムカプセル。 …さすがに爆破は避けたいところだ。]
"――みゃあ。"
[途方に暮れていると、どこからともなく白足袋の黒猫。]
おおお、ましろーーー! そうかー!ここがわかったかー! イイ子だなぁましろぉぉぉ! こっちおいで、 よぉーしよしよしよし…
[…と嬉しそうにする主人を一瞥すると、やたら滅多にもふろうとするその手を掻い潜り。 タイムカプセルに近付くと、ぽんっと”お手”をした。]
(130) 螢 2014/06/25(Wed) 22時頃
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─鯨艦、進撃の坂─ きょうの うれしかったできごとにー こっそり ガッツポーズしてー♪
[誰も居なくなった坂道。 発泡スチロールの巨大なオブジェの後ろに、 昔のこどもの集まる秘密基地に、今のこどもがやってくる。 鯨艦が罠や木立を破壊してくれたお陰で、トトの様な小さな子供でも 元気さえあれば飲料やスイカの積んである猫車を運ぶ事くらい…]
……つかれたっ!!
[無理でした。 もーやだー!!と、とんとんとん。 巨大な鯨艦の尻の……小さな扉を叩き。]
おじいちゃーん!! ちょっと手伝ってよぉ、重いもーん、これっ!!
[流石に一日…いや、一週間。遊び疲れたらしい。子供らしく、駄々を捏ねた。]
(131) master 2014/06/25(Wed) 22時頃
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─秘密基地入り口─
はいはい、はーいっ!! みーんなっ おつかれさまなんだよ! おつかれさまー!!
[成人の汗臭さとノスタルジアで満ちたその空間に。 場違いな程あかるく幼い声が、かぁんと響き渡った]
これさ、おじいちゃんからお疲れ様だってさー、 そこの床のとびら開けたら花火とかバーベキューとか… …おろっ? あれっ? まだ開けてな……
[と、きょとんとする子供の股の間。 更にその猫車の下を、一匹の子猫が通り過ぎた。>>130]
(132) master 2014/06/25(Wed) 22時頃
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"―――……チリン"
(=18) 螢 2014/06/25(Wed) 22時頃
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"―――……うふふ"
"―――……あはは!"
(=19) 螢 2014/06/25(Wed) 22時頃
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"……あぁ、楽しかった"
(=20) 螢 2014/06/25(Wed) 22時頃
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"……ありがとう、日暮村の、最後の子ども達"
(=21) 螢 2014/06/25(Wed) 22時頃
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"遊んでくれて、ありがとう"
"僕の悪戯はこれで、おしまい……―――"*
(=22) 螢 2014/06/25(Wed) 22時頃
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―タイムカプセルの中身―
[なかなか開かないらしい(?)タイムカプセルに奮闘している仲間達を見つめながら、自分のカプセルを手に取り試してみる。
普通に開けようとしても固く、ぐっと力を入れて見る。 びくともしない蓋を境目に沿って、持ってたワイヤーソーを使い切り込みを入れてみれば、やっと開いたか。]
……ああ、これは――。
[そこには、りゅーやパルルと集めたお菓子のカード。 ミツルからもらった虫眼鏡、春海と見つけたガラスの欠片、 お土産にもらった貝殻、ラムネ瓶のビー玉など。 どれも仲間との、想い出の品ばかりだった――。]
(133) yusura 2014/06/25(Wed) 22時頃
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………あ。
[黒白にゃんこがお手をすると、パカリっ。 いとも簡単に、タイムカプセルの蓋が開いた。
どこかで微かに風鈴が鳴って。 ――聞こえた声は、誰のものだったろうか。
もしかしたら純真な子どもの目には、 その姿がしかと、映っていたかもしれないけれど。]
(134) 螢 2014/06/25(Wed) 22時頃
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― 秘密基地 ―
[イルくんと共に辿り着いた秘密基地は、既にがやがやと騒がしかった。 どうやらタイムカプセルを発見したものの開かないらしい。
いろんな方法を試しているのを後ろで応援していると、誰かが背を叩く。 振り返ると、そこにいたジョウカンさんがあたしに>>126]
……へ? 何それ?
[どうやら黒の話らしかった。 里帰り、はまだ分かる。だが、尻尾を増やして、というのは? 詳しく尋ねれば、ジョウカンさんが遭遇した不思議な体験を教えてくれるだろうか。]
(135) myu-la 2014/06/25(Wed) 22時頃
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えええ、まさか。 何かの見間違いだよきっと。ジョウカンさん、大丈夫?
[最初は冗談だと受け取って。……そして、少しずつ、身に染みてくる。 何故ならあたしも、姿は見えないけれど緑の鳴き声を聞いていたから。]
……ほんとなの、かな。 あの子たちがさ、ここ、守ってたのかな……?
[さっき抑えたはずの涙が、またじわりと。]
(136) myu-la 2014/06/25(Wed) 22時頃
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[―チリン]
[遠くで聞こえる風鈴の音にはっ、と顔を上げて辺りを見渡す]
[ふわり。]
[猫があっという間に消えた]
[あれは何だったのだろう?もしかしたら、神様の使いかも。なんてらしくない事を思って、カプセルの中から二つの封筒を取り出した]
(137) benico 2014/06/25(Wed) 22時頃
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―手にしたモノは―
[タイムカプセルの封が解かれ、 そこから次々に顔を出す、たくさんの想い出の品。
くだらないもの、大切なもの、 懐かしいもの、変わらないもの、 人に見せたくないもの や、みんなと共有したいもの も。]
……あぁ。あったあった。
[その中で一際、つまらなそうなモノ。 A4判の茶封筒は、しっかりと糊付けがなされていて。
中身は、茶子に言わせればガキっぽい黒歴史、 しかし毅志にとっては青春の1ページである、
――日暮村水没阻止戦争の、記録ノート。 ……もとい個人的な日記。]
(138) 螢 2014/06/25(Wed) 22時頃
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─────────────────
そのとき、ぼくにはみえたのでした。 あおいきもの? をきた、はだしのこどもが、 タイムカプセルのすきまから、かけだしてきたんです!! パパとにていて、かみの毛がくるくるしてて、目がおおきい。
サーカスのたまのうえのひとみたいに、 ここにきてたみんなのあたまをひとつずつ、 なでて、そのまま、うれしそうにわらって、 それから、まどからでていっちゃった。
あれはだれだったんでしょうか? すごく、しってる人なきがするのだ。 いっしょに花火やれば友だちになれたかな。ざんねんだった。
─────────────────
(139) master 2014/06/25(Wed) 22時頃
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――なんか…、オモチャの缶詰みてぇ。
[カプセルの中にぎゅうっと詰め込まれた"宝物"は、 かつてマークを5つ集めるともらえた、チョコ菓子の景品を彷彿とさせる。]
お?
[>>130 見ると、いつか見た事のある白手袋の黒猫がやって来て、カプセルに"お手"した途端。 あれだけ苦労したカプセルは、いつも簡単に開いていた。]
ま…、しろ――?
[毅志が呼んだ名前を小さく繰り返して、
"チリン――"
涼やかな音に紛れて、声が聞こえたような気がした――。]
(140) yusura 2014/06/25(Wed) 22時頃
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―1週間後―
春海、カプセル開けてきたよ。 「おー、ありがとう和ねぇ」
[春海に貰ってきた封筒を渡す。嬉しそうに開けるのを覗きこめば、中には友達と集めたカード、当時流行っていた漫画の模写、そして―『和ねぇありがとう、大好き。これからもよろしくね』と書かれた海の絵葉書]
…何が適当に雑誌の切り抜き入れた、よ。 大事なもの入れてるじゃない。
「うん…そうだったね」
…で、その気持ちはまだ変わらないんですか?
「…分かってるくせに」
[はい、と春海は絵葉書を渡す]
「で、和ねぇは?」 私?私は―
(-241) benico 2014/06/25(Wed) 22時頃
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[猫の鳴き声。笑い声。 あれだけ力を入れても開かなかったカプセルは、 それが鍵だったかのようにあっさりと開いて10年の時を越えた。
思い思いに、それぞれの思い出を取り出す中。 カプセルの底には、ぱらぱらと乾いた小さな粒が落ちていただろう。
タイムカプセルを入れる時に、中に入れたものが湿気ないようにと 家にあった乾燥剤をたくさん入れたのだ。 引越しの準備に際して教えられたばかりの知識を実践した子供の発想。 もっとも、その効果はとっくに失われている。]
……あった。
[カプセルの中から取り出したのは、褪せた桃色の表紙の冊子だ。 “にっきちょう”と丸っこい字で書かれ花の模様が散っている。
裏表紙には、“やなせ ちゃこ”。 姉に頼まれていた日記帳はこれで無事に回収できたことになる。]
(141) 緋灯 2014/06/25(Wed) 22時頃
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[>>130様子を見ていたら、さっきの白そっくりな猫が現れる。 生徒会長はその子を“ましろ”と呼んだ。
――白は生徒会長が引き取ってくれた。と、いうことは。
それについて聞こうと駆け寄ったその時、 ましろがタイムカプセルを“開けた”のが見えた。
そして、どこからともなく。 楽しそうに笑う“声”が、響いたのだった。]
(142) myu-la 2014/06/25(Wed) 22時頃
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───それから、かえった人もいたけど。 のこったひとで花火とバーベキューをしたのでした! おじいちゃんとパパとサプライズをしかけたこと、 ちょっぴりおこられちゃったけど、みんなやさしかった。 思いでのはなしをいっぱいきいた。
かえるまえ、おぼうさんのおにいちゃんに1まい切ってをもらった。 ここの村だけでしか作ってなかった、とくべつな切ってなんだって。 日っきにはろうかとおもったけど、とくべつな切ってなので、 クッキーのかんにいれて、おしいれにしまっておきました。
すごく、たくさんのことがべんきょうできた。 けがもしたし、『か』には一しゅうかんで132かしょもさされました、かゆい! でもはなしをきくのも、しかけを作るのも、とってもたのしかった。 らじんくんは「またおいで」って言ってたから、またいきたいなあ、って、おもいました。
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(143) master 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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―カプセルの中身―
[春海の分厚い封筒に比べて、和美の封筒は随分と薄かった。ハサミを使って綺麗に開けば、中には紙が一枚。]
ああ…やっぱりここだった。 ここにあったんだ。
[折り目もつかず、色褪せず。 綺麗に残ったままの、村で描いた最後の絵>>3:-57。緑のジャージに白のジーパンの、彼の絵だった]
……。
[僅かな逡巡。そして]
…うん。 [その絵を大事そうに鞄にしまう。やっぱりちょっと気恥ずかしさが勝ってしまった]
大事なのは、これからだよね。
[そっと呟いて、*それから*]
(144) benico 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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[その近くにあった小さな布の包みも取り出して。 中には駄菓子屋のクジで当たってピンバッチだったり、 皹が入って万華鏡のようになっている硝子玉。 肝試しの景品だった謎のお札等、ごくごく普通の思い出のカケラ達。
それと一緒に入っていたのは、小さな玩具の貯金箱の鍵だった。
村はなくならないのにはどうしたらいいんだろう、と幼心に、 なぜかお金がたくさんあったら買えるのかなという結論に至り。 当時持っていた貯金箱の鍵を一緒にカプセルに入れた。
カラカラだった貯金箱がいっぱいになったら、この鍵を使って。 そのお金で村を買うなんて夢を見ていた非現実なスケールの夢を見ていた。
すっかり錆びてしまった鍵を指でつまんで、 苦笑しながら他の宝物と一緒に鞄の中に大事にしまいこんだ。*]
(145) 緋灯 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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[つい先日、 父の跡を継いで政治家になるかどうか、という話になって。]
[この村を離れた直後、
自分は弱い人を護ることのできる政治家になるのだと、 小さな声も見逃さない、親父とは違う道を歩むのだと、
そう、父に宣言したことがあった。
寮制の高校に進学し、家を離れ、日々勉強に打ち込んだ。 大学への進学時も、迷いなく政治家への道を志した。
…だが、その中で、 目まぐるしく過ぎる歳月の中で、当初の目的を、見失っていた。]
(146) 螢 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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[――タイムカプセルを掘り出そう。 このハガキが手元に届くまで、あの頃の気持などすっかり忘れていた。
このままの気持ちで、政治家の道を進んでも良いものだろうか。
先輩議員らの顔色を窺い、次の選挙に出してもらえるよう、 ただひたすら世辞を振舞う日々に、嫌気がさしていた。]
[……変わりたい。
そう思った。 あの日の真っ直ぐな自分をもう一度取り戻したくて、
―――そのきっかけに、これが、必要だと。]
(147) 螢 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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[茶封筒を破いて、記録ノートをぱらぱらと捲る。
大人ぶって頑張る中学3年生の姿がそこにはあって、 …今見るとなんと子どもっぽい発想だろう。
若干恥ずかしいと思いつつも、 これを手にした今、何故か心はすっと軽くなったようだった]
(148) 螢 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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いいえ、らいねんも、『だむ』にならずにのこってたら、 もういちど、いこうとおもいます。 今どはママもつれていって。
むかしの子どもの「ひみつきち」のちかくに、 すいかと、もってきたどんぐりをうえたんです! らいねんには大きくなって、また、みんなですいかをたべたいなぁ。
だから、おじいちゃんのいってたみたいに、『だむ』になりませんように。 あのむらが、なくなりませんように。って、おもいます。 そのほうが、むかしのこどものみんなも、うれしいとボクはおもうのだ。
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いっしゅうかん、たくさんのぼうけんをしましたね。 あとでいっぱい、かききれなかったおじいちゃんのおはなし、ひぐらしむらのおはなしを お友だちや、先生にしてくれるとうれしいな! でも、しんがっきからメイコちゃんに『トラップ』をしかけたのは、やっぱり先生、だめだとおもうなぁ。
(149) master 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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さて、全員見つけたか?自分の入れたもん。
忘れてたやつ、ちゃんと思い出せよ! ほら、思い出話に花を咲かせるのは後だ後!
せっかく村長が色々用意してくれてんだから、 陽が落ち切る前に準備するぞ!
[早々に記録ノートを手放して、わいわい騒いでる面々に号令! BBQセットを持って、外へ出る。]
(150) 螢 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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あと何かあったっけ、伝え損ねてること……
[……一瞬、脳裏を過るのは、和美の笑顔で。]
ま、まぁこれは、 後でもう一度、きちんとだな……
[ぶつぶつと一人呟いて。 相も変わらず、煮え切らないのは10年前と同じまま。]
カズミン! こっち手伝ってくれないか!
[――今はまだ、あの頃のままで。]
(151) 螢 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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/* うわーうわー ここから鳩!
(-242) 螢 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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― タイムカプセルの中身 ―
[それぞれの想いが詰まったその中身から、あたしは1冊の小さなアルバムを取り出す。 表紙に並んでいるたくさんの名前は、確かにあたしの字だった。
ひさどめ はる
白 赤 もも みどり あい むらさき 黒
みんな、ずっといっしょ!
ほんの少し滲んだ跡が見えるのは、書きながら涙が染み込んだからだ。
表紙を開けば、そこに――かつてのあたしと、そして、7匹のあたしのかけがえの無い友達が、 そのままの姿で、あたしの記憶の中に蘇った。]
(152) myu-la 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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-- 再びの日常 --
ただいまー……。
[おかえり、と玄関へ出迎えにくる姉は珍しい。 その目が寄越せと如実に物語っているから、 言われる前に姉のお目当てのものを鞄から取り出した。]
「うわ、ずいぶんボロボロ……。 ま、10年以上前から使ってたし、しかたないか。」
だいたい、黒歴史だからいらないんじゃないの。
「いらないなんて言ってないでしょ。」
[そう言って日記帳の表面を撫でる姉の目は優しくて。 そこに詰まったものを思い出すように、愛おしそうに眺めていた。]
(-243) 緋灯 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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[懐かしいなあ、これ。
春と一緒に見れて良かったよ。
そう。
“みんな、ずっといっしょ”だよ。]
(!2) myu-la 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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ねーちゃんも一緒に行けばよかったのに。 「……やーよ。 10年ぶりとか……どんな顔して会えばいいかわかんないもの。」
[ふいっと顔を背けて唇を尖らせる姉は明らかに照れていた。 変なところで意地っ張りだと、たまらず小さく噴き出す。 じと、と睨まれるけど今の姉は怖くない。]
「何笑ってんのよ。それより誰がきてたの? 毅志は? 和美は? 洗いざらい話しなさい。」
[言葉は命令形で、けど目は待ちきれないと幼い頃に戻ったようで。 やっぱり一緒にこればよかったのに、と靴を脱ごうと腰を屈めながら。]
日記にあんなこと書くくらいかいちょー達のこと好きなら、 やっぱりこればよかったのに。
(-244) 緋灯 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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――……!!
[そのアルバムを胸にぎゅっと抱きしめたら。
言葉の代わりに、瞳から熱いものが溢れ出した。
暑さが和らぐ西日は秘密基地を照らし、
体に感じるぬくもりは、なんだか猫を抱いた時のあたたかさに近いような気がした。]
(153) myu-la 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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「――伊流。あんた、中身見た?」
[絶対零度の声が頭上から降り注いだ。]
…………。
姉に思い出話を語るのも、藍の写真に彼女の兄弟の子供の話をするのも。 おなかをふくらませたまま数年机上で待っている豚の貯金箱を開けるのも。 ちょっと後になりそうだ。*]
(-245) 緋灯 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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[タイムカプセルを開けた後は、みんなで花火大会を楽しんだだろうか。
10年前とは違う子供達は、10年前と同じようにはしゃいでいたかも知れない。]
じゃあな、パルル。 家に着いたら真っ先に赤の写メ送るよ。
[全ての事が終わり、自宅へと帰る間際 今の赤の姿を望むパルルには、そう約束して。]
誰か1名限定で俺の後ろに乗せるけど、どうする? …りゅー乗ってくか?
[自宅に帰るルートの途中ならば家まで、 それが無理ならば最寄りの駅まで送るつもりで、幼馴染みに声をかける。 彼とはもう少し、話したいこともあった。]
(154) yusura 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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[タイムカプセルからそれぞれ自らの入れたものを取り出し思い思いの僅かな時間を過ごす間、時臣はというと――]
はは、これでミッションコンプリートだな!
[タイムカプセルより少し離れた位置で目からカメラを話しながら、そっと言った。 10年前と同じ場所で。]
(155) foltis 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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[りゅーは何て答えただろうか。
10年前の仲間達とは可能な限り、連絡先を交換して。 これからは連絡を取り合う事を心に誓う。 一度はバラバラになってしまった、10年経ってようやく手に入った"宝物"をゲラケーの中に仕舞い込むと、
現実の日常へ 今、家族とともに暮らす家を目指して走り出した。
例え工事が再開されて、村がダムの底に沈んでしまったとしても。 決して、この夏の想い出を忘れることはないだろう。**]
(156) yusura 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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らしいなぁ…会長は。
[あいも変わらず>>150仕切る毅志を見て、自身も準備を始める。呼びかけられれば顔を上げ]
今行くよ、毅志君!
[そちらへ笑顔で駆け出すだろう。10年前と変わらない笑顔。 まだ夜は長い。話すことだって、沢山あるのだから**]
(157) benico 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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[その後は、会長の号令に従って。>>150 村長が用意してくれたらしいBBQや花火で、帰るその時まで楽しい時間を過ごした。 共に青春を過ごしたみんなと、語り合いながら。
>>154赤の写真を送ってくれるという良太くんには]
うん、楽しみにしてる! じゃあね!
[そして、それぞれに別れを告げて。
炎天下、ドタバタと駆けずり回った不思議な一日は、これで終わった。]
(158) myu-la 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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/* 茶子の日記の中身は同級生と幼馴染厨な本音日記です。 という駆け足で〆たのであとは遊ぶぞー花火だー!
(-246) 緋灯 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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/* っと、中途半端で申し訳ない…! ちょっとロル落とせそうにないのでこれで〆させてもらいますです。
お疲れ様でした**
(-247) benico 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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はっはっは、そうだな!行くぞ行くぞ!
[BBQセットを持ち出した犬養>>150の言葉を引き継いで、炭の入った袋を持つと駆け出す。]
先輩遅いっすよ!!……ったァ!?
[BBQセットを持つ犬養VS炭だけの時臣…だがそんなことは知らん!とばかりに犬養を抜かして、追い付いてみせろと言わんばかりに挑発する。 …調子に乗って後ろ向きで走ったため躓いて転んだわけだが。]
(159) foltis 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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/* 駆け足で〆手島いましたが、皆様お疲れ様でした。 りゅーも、クロエさんもお大事になさってくださいね。
このたびはノスタルジックで不思議で、魅力的な村に参加させていただき、ありがとうございました。
また何処かの村でご一緒出来ました時は、よろしくお願い致します。**
(-248) yusura 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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/* 和美ぃぃぃぃぃ!!
好きだ!大好き!ありがとー!! 良い縁故を貰えて俺は幸せ者だーーー!!
(-249) 螢 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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/* うわああみんなの素敵なロールに感想言いたいけど言ってる暇がないうわあ
締める前にごあいさつ! みゅーらと申します。雑食です。いろんな国のいろんな村に出没する可能性があります。 就活中でがっつりというわけには行きませんが、楽しそうな村があればどこへでも。 またお会いしましたらよろしくお願いします。
村立て様、そしてみなさん、素敵な村をありがとうございました!
(-250) myu-la 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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/* っていうかイルくんと思いっきりサンドイッチしてしまって申し訳ない(
(-251) myu-la 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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─アトリエ─
……今日はこの辺で、終わりにすっかね。
[くぁ、とあくびを1つしてから道具で汚れた作業場を軽くまとめる。 壁1つ隔てた隣のアトリエではまだ作業をやっているらしく、絵皿の擦れる音がする。 だが構わない。作業をやるのは自分のペースだし、今回の絵はサイズを小さい物にしたから もう完成が見えて居る──あとは細部の描写を納得行く迄進めるだけ。 もうすぐ来る学祭に向けて、わたわたと慌てないで。描きたい物を、描く。 そう決めたのだ。
タイムカプセルから拾い出した嘗ての切手コレクション。 雑多なそれに混じった、日暮村の、太陽のプリントのされた切手。 そして図柄のズレた稀少な10年前の100円切手だが…それは金に変えずにとっておくことにした。 彼等の思い出と共に10年間眠っていた… 自分が「あの村の、人間だった」という証のそれ。
…1つ、あの少年には渡しておいたが。]
(160) youare_sa 2014/06/25(Wed) 23時頃
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[床に揃えて置いてある、4枚のパネル。 連結した3枚には小柄ではあるが、 『一枚』という枠をはみ出して、悠々と踊る龍の姿。
三日月の形に連結したそのパネルに 囲まれる様にして置いてある、 一際小さなパネルには…二尾の子猫が気持ち良さそうに丸くなって眠っている。]
(161) youare_sa 2014/06/25(Wed) 23時頃
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─8月2日 日暮村─
大丈夫? って、…パルル。 俺が今迄に冗談を言ったことが、あったかよ。
[…少しはあった気がするが、流石に冗談を言ってそれを訂正しないようなタチではない。 あの、気紛れに現れて、舌足らずの人語を喋って消えた黒の話をすれば 日暮村の猫娘の目が、涙で微かに光ったのが見えた]
この村が沈まなかった理由。…まーよくわかんなかったけど、さ。 あいつ等がもう一度、パルルや…皆に会いたかったから。 ほら、あのかぁいらしいにゃんころパワーで神様を口説き落としたのかもしれんさ。
[猫耳カチューシャの乗った頭をぽんぽん、と撫でて。笑ってみせた]
[…ところで、黒が導き、俺に寄越した例の鍵だが。 まだ、合う鍵穴は見つからない]
(162) youare_sa 2014/06/25(Wed) 23時頃
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/* 鳩からロルが打てず真顔になってる。悔しいw とても楽しい村でした! 俺の好き勝手を許してくれてみんなありがとうありがとう!!w
みんなのエピソードや拾いっぷりが素晴らしくて眼福だったよ本当に…!
TwitterにもSNSにもいるから、村を出てからも会えたらいいなぁ。 SNSはLuciolaの名前で出ると思いますー!
(-252) 螢 2014/06/25(Wed) 23時頃
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/* >>-251 いや、俺がサンドイッチした() 〆間際ってそういうものだよね!気にしない!
(-253) 緋灯 2014/06/25(Wed) 23時頃
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―まだ主の戻らない部屋―
[壁にかけられたコルクボード。そこには数々の写真が張り付けられている。 中学のサッカー、地区大会の決勝で負けた時。 高校の文化祭、大学の学園祭。ハルと撮った写真だってある。 その中に一際古びた写真が一枚。その隣は未だ空白。 けれど、家主が帰ると共に埋まるのだろう…今回撮った写真にて。
隣にある古びた写真は、みんなが思い思いの品物をタイムカプセルに入れている瞬間を撮った一枚。]
(-254) foltis 2014/06/25(Wed) 23時頃
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/* 仕事が終わらない、ので挨拶だけ。 もっぎゅといいます。村たてその2でした。 中二病いじってくれてみんなありがとう!ありがとう! また何処かで会いましょう!
(-255) moggyu 2014/06/25(Wed) 23時頃
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/* ばたばた前にご挨拶!
この度はこのほぼ突発村にご参加いただきありがとうございました。 毎日が眼福でした(*´∀`) 日暮村をこんな素敵な村にしてくれて、幸せです。
SNSとTwitterにも同じ名前で転がっております。 またどこかでご一緒できたら嬉しいです。 本当にありがとうございました!!
(-256) 緋灯 2014/06/25(Wed) 23時頃
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/* 随分駆け足になってしまった(自業自得
ふぉると申します、Twitterや人狼SNSなど、すべて同じ名前・IDでやっております。 絡んでくれた方はありがとう!そうでない方は是非とも次回に…!
おつかれさまでした&ありがとうございました! 村建てのお二方も最後までお疲れ様でしたー!
(-257) foltis 2014/06/25(Wed) 23時頃
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[無躾に頭を触って来る、仕掛人の1人である少年を 少し問い詰めてみたが…『知らない』の一点張りである。 この期に及んで白状しない理由があるのか。 それともこいつは、もっと別の場所に繋がるような物なのか?
……ひょっとしたら、奴に『化かされている』のかもしれない。 こいつは既製品でも罠でも無くて、化けた奴が作り出したモノで。 この鍵の正体が知りたいなら、また此所に帰って来いよと言うような…]
言われなくとも、行くってのに。
[…来年は、8月が始まる迄はきっちりバイトで稼いでから。 画材道具を持ってあそこへスケッチ旅行と洒落込もうか。
ああ、そうだ。猫缶も忘れない様に…手帳にメモでもしておこう。]
(163) youare_sa 2014/06/25(Wed) 23時頃
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─ゆうひがさしこむ学校─
[誰1人、居なくなった日暮村。 誰1人、居なくなった、美術室。
龍の双眼の片方には、完成なんてさせるものかと言わんばかりに、ねこのあしあとがひとつ。**]
(-258) youare_sa 2014/06/25(Wed) 23時頃
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― それから ―
[あの出来事の後、あたしは一生懸命努力して成績を取り戻し、無事大学を卒業した。 机の傍らにはあのアルバムに張ってあった写真を並べ立て、いつでもあの子たちのことを思い出しながら。
“ずっと一緒だ”と、いつでも思い続ける限り、人は強くなる。 あったしはそう思う。
大学を卒業してからはキャラクターデザイナーとして独り立ちし、子供向けアニメの制作を担当している。 今では“虹色の猫の魔法使い”は夢見る子供たちを中心にそこそこ有名になった、と思う。]
(164) myu-la 2014/06/25(Wed) 23時頃
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[そしてあたしは今、交通機関を限界まで駆使し、日暮村の隣の街までやってきていた。
今回は村長に呼ばれたとかそういうのではなく、自分から今の村の姿を見てみたいと思い立ったのだ。
果たして、あれからダム計画は再開されたのか、それともまだ止まったままなのか。 日暮村の姿は、まだそこにあるのか。
答えを知るのは怖いけれど。 ――でも、あの場所には、あたしを待ってくれている子がいるから。]
さて、……歩こうか。
[相も変わらず村までは長い長い道のりである。 今回は誰かが車で通りかかってくれる、なんて期待はできない。
覚悟を決めてその一歩を踏み出す。
――その時、耳元を一陣のそよ風が吹き抜けた。]
(165) myu-la 2014/06/25(Wed) 23時頃
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/* さて、また長々と落としてしまった!! 大慌てですがご挨拶…
様々な巡り合わせがあり、下界に降りさせて頂き。 とっても楽しい時間を過ごさせて頂きました、 村建て様、そして同村してくださった皆様 こころのそこから、ありがとうございます!
僕は湯浅というものでして、 Twitterではyouare_sa、その他hank_jとも名乗っていたりします。 またどこかでお会いできましたら、つついてやってくださいませ。
それでは、ありがとうございました、またいつか!!
(-259) youare_sa 2014/06/25(Wed) 23時頃
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[おかえりなさい。]
(!3) myu-la 2014/06/25(Wed) 23時頃
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……ただいま!!
[あの時>>0:143と同じように、あたしは元気いっぱいの声で挨拶をした。
今日も、熱い1日になりそうだった。**]
(166) myu-la 2014/06/25(Wed) 23時頃
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――リィン
――――――――リィン
[風に紛れて涼やかな音が鳴る。
それに紛れるように、軽やかな笑い声と鳴き声が。
人がいなくなって久しい村に、一夜だけ、笑い声と明かりが戻る。]
(#2) 2014/06/25(Wed) 23時頃
おかえり。
――――――いってらっしゃい。こどもたち。
[日が昇り、再び人の足が遠のくその土地で。
ひっそりと、いつか水底に沈んだ後も永久に。
そこに棲む者は、そこに居た彼らの思い出を守り続ける。]
(#3) 2014/06/25(Wed) 23時頃
情報
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2日目
3日目
エピローグ
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