
602 【羅神様と】secret capsule ~夏の思い出~【御猫様】
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人
狼
墓
少
霊
全
ミツルは襲うの対象を神に任せ、リョータに決まった。
イルに1人が投票した。
イヌカイに1人が投票した。
リョータに1人が投票した。
パルルに1人が投票した。
サガネに3人が投票した。
カズミに1人が投票した。
ジョウカンに1人が投票した。
ジロに1人が投票した。
サガネは村人の手により処刑された。
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リョータ! 今日がお前の命日だ!
2014/06/21(Sat) 23時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
リョータが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、イル、スナノ、ミツル、イヌカイ、パルル、カズミ、ジョウカン、ジロの8名。
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/* サガネの圧倒的人気……! ※一票入れたのは俺のラ神です
そしてリョーター! さて、イルを拾うか。
(-0) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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―藤堂家へ―
いや、わりぃ…つい…な?
[>>61 どんなに細くて頼りなげでも、もう2人とも成人した男である。 些か心配しすぎたか、りゅーから"オカン度が増した"と指摘されれば、ばつが悪そうに頭をかいた。
ちゃんと水分も持ってるし、大丈夫だな。 じゃあ、また後で!
[魔法瓶の中身がまさかアルコ-ルだとは思わずに、親友に信頼してるぞと笑みを向けて。 >>45>>60 りゅーや毅志と番号を交換した後、次郎の家へと向かう。
"カイチョー" "パルル" "りゅー"
>>87校庭で別れる前に増えたパルルのアドレスに加えて、自身のガラケーに、懐かしい友人達の新たなアドレスが増えていく。 10年前に途絶えていたものが目に見える形で蘇るたび、胸の奥に熱いものが込み上げていたのは内緒だ。*]
(+0) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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/* そしてログ打ち込んでたら、更新来て喰われたwww
(-1) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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/* 小5組落ちたwww
(-2) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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/* ランダムでハル入れるあたりラ神よくわかってるよな(落とし穴的な意味で
(-3) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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……金魚だ。
[ミツルを見下ろしながら、容赦ない感想を零した。]
ふふ、こんにちは。ミツルさん?
[にっこりと[[fortun]]パーセントほど作った笑顔で挨拶をする。]
あはは…そうだねえ。
[おかげでたんこぶが出来たのでややじと目だった。]
2014/06/21(Sat) 23時頃
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……金魚だ。
[ミツルを見下ろしながら、容赦ない感想を零した。]
ふふ、こんにちは。ミツルさん?
[にっこりと45(0..100)x1パーセントほど作った笑顔で挨拶をする。]
あはは…そうだねえ。
[おかげでたんこぶが出来たのでややじと目だった。]
(@0) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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パルルは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 23時頃
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[龍ノ介は是と言ってくれただろうか。 そうであれば、スマホと鞄は岩場の安全な場所へと避難させて、 しばらくタイムカプセルなどそっちのけで遊んだだろう。 服は上下ともにぐっしょりになっても気にしない。]
つーかれたー……。
[5分もそんなことをしていたらへばるのは自然の摂理だった。 岩場でぺったりとして濡れた服を乾かしながら休息を取る。 少しうとうとしている間に、龍ノ介の姿はどこかへと消えていた。 気付いたらいなかったのか、置き言葉のひとつもあったか。
服が乾くまでうつらうつらしてから、本来の職業へ戻るべきか、否か。]
(0) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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[誰かの声が聞こえた]
・・・・は? ミツルの病気が移ったのか・・・? いやいや、まさかね・・・・
[…は頭を振ってごまかした]
(-4) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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リョータは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 23時頃
イルは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 23時頃
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/* 5分て。 もやしすぎる。
(-5) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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/* 念話使いたいな……どうしよ……。
(-6) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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走雷の跳躍・・・っていうんだ・・・あの技・・・ ミツル、か・・・?姿は解らないけどミツルだよな・・・?
[ミツルじゃななかったらどうしよう]
(-7) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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―迷い屋―
でさ、…………
――あれ?
[道をいくたび、かつての記憶を思い出しては共にたわいのない話をしながら、毅志と共に次郎の実家である藤堂家へと向かっていた。 ――はずだった。]
(+1) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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[可愛らしいたとえをされたが、褒められてはいるまい。>>@0 明らかに半分ぐらい作った笑顔でにこにこされ、悪いのは100%こちらなので乾いた笑いを出すしかない。]
悪かったって…… お前もあんなに暴れるなよな。
[悪いとは思っているのだが、つい余計なことを言いながらびしょぬれになった前髪を横に撫でつけた。 ついでに同じく濡れた眼帯を外したい、が諸事情により不可。
とりあえずたちあがって、3cmの深さでも溺れかけた危険な川から避難する。]
クロ、お前も離れてろよ、危ないから。
[ぽたぽた水が落ちるこの惨状をどうしてやろうか。脱ぐか。]
(1) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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ミツルは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 23時半頃
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えと…、どこだ此処…?
[気が付けば見慣れない屋敷の中にいた。 辺りには人の気配が無く。 不意に現れた自分を不審がる住人もおらず、出迎える者も現れない。]
(+2) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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えー……。えー…………。 人のせいにするなんてひどい。
[本当にびっくりしたんだから、と呟いて、やや抗議の色を。 びしょぬれの髪を撫で付ける姿は様になっていて、ほおと息を吐いた。原因はさておき。]
ふふ。……でも。
[さん付けで呼んでいると大人扱いなので白々しい扱いしか出来ないのだけど。]
ミツル君はかわいいなあ。
[君付けだと、あの頃のようで。なんでも納得してしまう。むしろ、楽しくすらあった。立ち上がりながらも、思わずくすくすと、笑みがこぼれる。]
(@1) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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……危ない?
[不思議な顔をする。ミツルが危ないのだろうか。確かに危ないけど。]
わー。ミツル君あぶないおとこ。かっこいー。
[パチパチと拍手しながら、考えている事はまったく伝わってない。]
(@2) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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/* これはミツル兄が狼か? 実を言うと、いまちょっと腹の調子が芳しくなくて、反応が鈍いんで…。 誰が狼さんにしろ助かった…(汗)
(-8) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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イヌカイは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 23時半頃
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・・・!?!!???
[スカされた事にショックを受けていたが、突然戦隊モノヒーローの>>2:111 >>2:119 >>2:115、ジャングルジムに2人の視線が集まってるのに気が付く。常識的に考えて、などジョーカンが行っているので、 そんちょーに常識など通用するものかー!!と心の中で突っ込む]
・・・ええい、考えても仕方がない。行く。 ってあれ?何かある・・・?
[トラップかもしれないが、手にとってみようと手をのばす。1
{1:無事取れた、2:取れたが、ジャングルジムの下の草結びにひっかかって転んだ3:ぴーっと警告音がしたのでやめておく}
(2) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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だから悪かったって言っただろう。 ……可愛いというな。笑うな。おい、クロ。
[人の心遣いを思いっきり斜め上へ解釈し、のんきにパチパチ手を叩いているクロエに近づいて、ほっぺたを掴んで思いっきり伸ばそうとする。>>@2]
ほーら、クロも可愛いぞ。 大人になって俺より小さくなったクロ可愛い。
[意趣返しに可愛い連呼し、クロエが抵抗するまでは頬伸ばし攻撃を試みた。 子供っぽい攻防が一段落する頃には、水のおかげでだいぶ涼しくはなっていた。]
(3) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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【削除】 ジロ
[無事に「なにか」を手にとることが出来た。罠は見当たらないので2人を手招きしてみる。 彼らが近づいて来るか来ないかは、判断しだいだ。 他に自分の見つけられなかったジャングルジムの仕掛けを見つけるかもしれない]
なんだこれ・・・タイムカプセル?じゃないよな・・?
[大きさはだいたい、3 {1:だちょうの卵位、2:鶏の卵サイズ、3:うずらの卵くらい}で 振ると、1 {1:からからと軽い音が、何か入っているようだ 2:音はしない、何も入っていない感じがする 3:ぱんっと風船のように破裂した}]
2014/06/22(Sun) 00時頃
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/*わわっ、誤字が酷い。。。 削除してごめんなさいー
(-9) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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[無事に「なにか」を手にとることが出来たようだ。見る限り罠は見当たらないので2人を手招きしてみる。 彼らが近づいて来るか来ないかは、判断しだいだろう。 他に自分の見つけられなかったジャングルジムの仕掛けを見つけるかもしれない] なんだこれ・・・タイムカプセル?じゃないよな・・? それにしては・・小さい?
[大きさは3 {1:だちょうの卵位、2:鶏の卵サイズ、3:うずらの卵くらい}で 振ると、1 {1:からからと軽い音が、何か入っているようだ 2:音はしない、何も入っていない感じがする 3:ぱんっと風船のように破裂した}]
(4) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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あの…、すみませーん! どなたかいらっしゃいませんかー!
[念のために声を出して呼びかけながら屋敷内を歩いてみるが、やはり返事はない。]
[四季花鳥の描かれた襖や、鳳凰が彫り込まれた欄間など。 そういうものに詳しくない自分でも見事なものばかりだと分かる。]
(+3) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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ん、なになに…?
[何事もなく手にとれた>>4ようなのでそばに寄ってみる。顔を近付けて]
何か入ってるの?その小さい中に?
[不思議そうに首をひねった]
(5) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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/* あ、やべ…。 もう少し描写待てば良かったかな?
ああでも、表では二手に分かれた後に意識失った?で。 良太自身は藤堂家へ向かう所までしか記憶にないなら、問題ないか。
(-10) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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・・・何か入ってるっぽい・・? 小さいから、ビーズかなにか?
もしや、コレどっかにはめ込むとジャングルジムが変形して・・・
[有り得ない。 先輩と同じように>>5不思議そうに首をかしげている]
(6) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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リョータは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 00時頃
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んは。みっふるふんなにすふふ。
かわひひくはひ。ほ。みふふふんははふひひへほ。
……。
[と、何を言ってるのか自分でもよく分からなくなりながら。確かに自分より大きくなったミツルを間近で見ると、年月はたったんだなあ、と思う。一方で、先ほどのじゃれあいなどは、何も変わっていないようにも思えて。足元のおぼつかない、不思議な、どぎまぎとした気分になる。
かわいいかわいいと連呼されて、見下ろされると、不思議と見透かされた気分になって。
突然、足に力が入らなくなって、崩れ落ちた。]
(@3) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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クロエは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 00時頃
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お、何かあるのか。
[先行していたジロに手招き>>4されてはたはたと近寄り覗き込む。 小さい。とてもタイムカプセルっぽい様な感じだが、小さい。]
嵌め込むと、か……先程のテーマ曲からして。 変形合体してもおかしくは無いか…?
[とうじょう は こんらん している ▽]
卵みたいな形だけど、こう、コンッとやったら割れないものか。 それとも栗の毬みたく踏み割って取り出せないものかなぁ。そりゃ危険か。 流石にこの鍵は関係あるまい…
イースターエッグとか、意識してんなら。 公園中に同じ物がたくさんあったり? じゃあさっきのテーマは…?
[堅い頭を無駄にフル回転さえ、首を傾げる2人>>5>>6と一緒に考え込むばかり。]
(7) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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…割る?ちょっと怖いけど
[ジャングルジムを見てぺたぺたと触ってみるが何もない。次郎>>6にそんな提案をしてみる]
(8) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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[年の差など関係なく互いの家を行き来していたから、ここが知ってる誰かの家でないことは分かる。 村長の家でもない。
10年前の記憶を引き出して見ても、村の中にこんなに広い屋敷は無かったはずだ。]
本当にどこだ? 此処……。
[独り言のように呟いて、縁側を目指す。 襖を開ける度に人の姿を探すが、 途中で見知った者とは出会えただろうか。]
(+4) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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―藤堂家への道すがら―
………んでさ、 そうそう、あの時のジロの言葉覚えてるか? あー、でもリョータは小3だったよな、たしか…
今なら意味がわかるだろうから、もう一度教えてやる。 あいつ、犬に向かってだな、
『お、落ち着いて。静かに!素数を数えるんだ!』>>2:17
…パニック起こして咄嗟に素数なんて単語出るかよ?! 昔っから算数・数学得意だったけど、ほんと数字バカだよなー
[藤堂家への道を進みながら、リョータと共有していた秘密について盛り上がる。]
(9) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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[きっかけは、そうだ、たしかミツルが言ったのだ。
文句の詳細は忘れたが、ジロに何か憑いているから祓わねばならぬと。 どうやって?と聞けば犬が効果的だと言う。 (もちろん意図なぞ見え透いている)
よくミツルの後ろをついていたリョータも巻き込んでの悪戯。 草陰に隠れてジロを観察…今にしてみれば大変趣味が悪い。
そんな環境でもリョータは捻くれず真っ直ぐ育ってくれたようで、 本当に良かったというか、なんというか。]
(10) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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[しばらく休んで体力ゲージが少し回復した。]
かいちょーとりょーちんの方どうなったかな。
[龍ノ介がいなくなってしまったので、聞いて教えてもらえない。 さっき俺も交換しとけばよかった……と後悔しながら森の中。 藤堂家に行こうと思うが、1人で果たして無事にたどりつけるのか。2
1.無事到着。 2.森の中を迷って同じ場所へ。 3.あれ、学校だ。]
(11) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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お、おい!?
[ずるりと倒れるクロエを、正面から抱いて支える。>>@3 この暑さで熱中症になったのだろうか。 支える体は予想より軽く、ちゃんと食べてるんだろうかこいつと思いながら、しっかりしろー、と声をかけようとして。]
……まじか。
[腕から伝わる感覚と記憶が乖離している。]
(12) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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/* せっかく魔女なんだから誰かに毒薬セットするのもありかと、ちょっとだけ考えたりもしたw まあでも、どっちみちしないけど(笑) ゲームを楽しんでるみんなに、水差したくないし。
(-11) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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[パーカーを脱いだ姿を見た時点で、むしろ再会した時点で気がつくべきだった。 なぜ何も言わないのか、と内心八つ当たりをしかけたが自分から言うはずもない。ミツルだって男だよとは名乗らない。]
……おい。大丈夫か、クロ。
[先ほどよりは少しだけ、少しだけ丁寧に抱きかかえてから、クロエの返事がないなら、ゆっくりとその場に横たえる。 意識があっても座るようには促しただろう。 そのままある程度回復するか、あるいは大丈夫だとわかるまでは側にいた。]
(13) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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/* ああ、そうか! 見学組には墓下見えるんだっけ。
(-12) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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リョータは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 00時半頃
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…………あれ?
[首を傾げて185cmの男は立ち尽くしていた。 どうして同じ場所に戻ってきているのか。 これで5回目だ。
さて、10年以上前、彼がよく手をつながれて歩いていた理由。 それは単に『1人で放置すると寝るか迷うかするから』であった。]
(14) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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あぁ・・ヒーローものだから変形アイテムかも。
[>>7 に対して真剣に。いくつか集めたらなんか起こる?願いかなえてくれるとか?と続ける。 ヒーローものへの熱い偏見。良く知らないのだ。] 壊す!? セ、せ、センパイ、落ち着いて静かに、・・・ えっと・・・そうだ、水位流量曲線式について考えれば流水のように心穏やかになれるっす!たまに無限ループするけど・・・!
[>>8もしや、あのばーるのようなもの役だたせるつもりか、とビビりん]
(15) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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/* >>12 (・∀・)ニヨニヨ
(-13) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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/* 羅神様……最大値ですか……。
(-14) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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/* イル……(ぶわっ)
(-15) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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[良太は昔から明るく気のいい奴で、 他の下級生達から若干遠巻きに見られていた自分に対しても、分け隔てなく接してくれていた。
「カイチョー!」と叫びながらニッと笑う良太を見ては、 こんな弟が欲しい、とよく思ったものである。
水没阻止戦争の宣戦布告時、 小学生達への窓口になってくれたのも良太だった。
下級生らからの人望がないと思って足踏みしていたら、 ぐいっと手を引かれて、いきなり子どもらの輪の中に連れて行かれて。 やたらと持ち上げられた紹介を受けてくすぐったかったけれど、 その後はぐっと皆との距離が縮まったのだった。
あの時はあまり意識していなかったけれど、 なるほど昔から気遣いのできるオカン属性>>2:54>>2:61であったらしい。]
(16) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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/* そう言えば皆の武器がとてもひぐr(略) ガチで呪いが勃発して血の雨が降りそうだ
(-16) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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[現場に戻ると、丁度頭を出したハル>>2:126と目が合ってしまった。]
はっはっは、そんなとこでなにやってるんだー?
[ひとまず上がるのには手を貸す。]
(17) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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―現在・某幽霊屋敷―
さぁて、と。 気合入れて行くぞ! ……なんたってここは、幽霊屋敷だからな。
[だだっ広い土地に囲まれた、そこそこ広い家。 神棚はどこにあったのだったか…よく遊びに来ていたが、いまいち覚えていない。]
この家広いし面倒だから、二手に分かれて行くぞ。 表口と裏口な。俺こっち行くから。
神棚見つけたら大声上げてくれ。 …検討を祈る!
[ここまでトラップなど一つもなかった。 ――だから、油断した。 携帯もろくに通じないと思しき場所で、単独行動に移ってしまったのだった。]
(18) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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―潜入捜査開始―
[良太と別れて、持ち場へと着いた。 鉈を構え、扉に耳を押し当て中の様子を窺う…]
…よし、状況クリア。
[鍵はかかっていない。 ―― 一気に扉を開け放つ!!]
(19) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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やっぱ駄目だよね、うん。 冷静になる。
[次郎>>15のストップに真面目な顔で頷き、他に何か無いか探ろうと、とりあえずジャングルジムの頂上まで上る]
わぁー…。
[大人になってから上らなくなったが、それでも頂上というのはワクワクするもので。 自分はいつからこのワクワクを、この視点を無くしたのだろうと考えて黙り込んだ]
(20) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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―迷い家―
[また襖を開いて新しい広間に出ると。 そこには綺麗な漆塗りの食器に、TVの番組で見たことしかないような料理が並び。 たった今まで誰かがいたように、湯気を上げていた。]
(…おいおい) ……これって…。
[この状況、何かで知ってる気がする。 そう言えば子供の頃、寝付かせる時によく母親が語って聞かせてくれたお話に似ている。]
もしかして、"マヨイガ"ってヤツ…?
(+5) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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そうか…じゃあ俺は尾形光琳の松林図屏風について考えてみ…違う。 先ずはこれについての考察か。変身アイテムならベルトに嵌めれば強くなれるな…
[真剣に先程のBGMを合わせて考えてみる…と、そうだ。]
少し例の、村長の鍵の場所も見て来るよ。
[登って行くカズミを>>20見送ってから。 思えばそこを最初に確認するべきだったか。 ターザンロープの柱の割れ目。もし、先程の卵?が複数あれば 此所にもあってもおかしくない気はする。 足下、上空。それぞれ罠に注意しつつ移動する姿はまぁ、不審者かもしれない。 柱の割れ目を慎重に、覗き込むと…1
1.これは…取り扱い説明書? 2.同じカプセルがもう1つ。 3.足下に油が塗ってあった…滑る。]
(21) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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[中は薄暗く、ガランとしていて。 少し広めの中廊下、左右に襖が見える――そういえばここらは広い和室だ――少し行けば、居間に出るだろう。
埃が積もっているので、ごめんなさいして土足で一歩踏み出す。 その瞬間、1
1.風もないのに扉が閉まった!! 2.まるで叫び声のような音が足元から!! 3.クスクスと笑う子どもの声が不気味に響く…]
(22) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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『 バタンッッッ!!! 』
ひぃっ……!!!!
[何気なく廊下に一歩、その背後で! つい先ほど開けたばかりの扉が、大きな音を立てて閉まった。 風も殆ど吹かない今日、一体どうして――
良太は今頃反対側にいるはずだ。 さすがにこんな悪ふざけはするまい。
――背筋をすぅっと、冷たいものが伝う。]
頼むから、何も出てくれるなよ……
[幽霊屋敷との評判はざらでないらしい。 すぐ神棚を探して、一刻も早く、こんな場所とはおさらばするのだ。]
(23) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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もしかしてこれ……村長のトラップかっ。
[更にループすること2度。 はっとした顔で言ってみたが、気付いたところでどうしようもない。 ここは体力温存と、その場に座って休憩することにした。]
……ん?
[しゃがんだ目線で、何か赤いものが揺れているのに気付く。 顔を低くすれば、赤いリボンが低い木の枝に結ばれていたのだった。 子供目線だから気付ける、そんな位置。
リボンをほどくと、白い糸で文字が刺繍してあった。]
……『3に行ったらいいことあるよ!』? (1.村長の家 2.集会所 3.駄菓子屋)
(24) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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[深い器に入れ、お湯を注いで45秒で完成。]
……インスタント!
[思わずずっこけた ───そのずっこけた勢いでバランスを崩す。]
う、わ、っと待て、ぎゃッ
[慌てて縋り付いた物?それはターザンロープです。 成人している男1人を、久々の客だと言わんばかりに滑車は唸り もう一方へと凄まじい勢いで運搬。 しかしデカ過ぎた身体は向こう岸の足場に辿り着くその瞬間、 子供向けの高さの足場に勢い良くぶつかった。]
……事故、事故だばかやろっ!!
[何処かからか微笑ましいようなうわぁ、というような視線が来れば、 顔を隠しつつ全力で『遊んだ』事を否定するだろう]
(25) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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[ジャングルジムに登っていくセンパイを見上げながら、思い出す。 幼い頃は公園でよく遊んだ。似たような田舎に越したにも関わらず自然で遊ばなくなったのは自分がそういう歳頃だったからか、この村の友が居なかったからか。 そういえば・・・ジャングルジムに挟まって抜けなくなった子はスナノ[[who]]だった様な]
インスタント・・?何の話ー?
・・・ってジョーカンなにしてんだー! 俺よりお前のが楽しんでるじゃーん!
[少し気恥ずかしそうなジョウカン>>25に…は、 (*´∀`*)bとやっている]
(26) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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…楽しそうだね!
[大の大人がターザンロープでわーきゃー言う姿>>25に温かい笑みを向ける。真面目な寛がそういう事になっている面白さというのはあるだろう]
さて、と。こっちは…。
[改めてジャングルジムの頂上を探って1 1.特に何もなかったようだ。残念。 2.棒の一本に紙が貼ってある 3.おや、木の一つから光る物が見えるぞ?]
(27) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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|
[ミシミシと音を立てる廊下はまるで鴬張りのようで。 しん…とした屋内に、やたらと大きく響き渡る。
自分はここにいるぞ、と全力で主張しているような気がして、足早にとある部屋へと向かう。
田舎では常識、神棚の設置条件を思い出す。
一つ、清浄な場所に祀ること。家族が毎日集まる場所が良い 一つ、神棚の正面は南または東になるように。 一つ、寝室などを避け、客を通せるような部屋を選ぶ
思えば、一番広い和室や庭で遊ぶことが多かったから、 藤堂家の神棚の記憶がないのだろう。
…ということで、ターゲットは居間である。]
(28) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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/*俺のラ神がスナノ好きすぎるww
(-17) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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[次の目的地は駄菓子屋のようだ。 けど、その前にどうやってこのループトラップを解除すれば……と 1人悩み続けていた。 だが、罠でも何でもないので解除方法なんてないのである。
うーん……と悩みながらスコップで手近な地面に溝を作っていたら。]
『にゃあん』
[茂みを飛び越えて、1匹の猫が現れた。 黒猫。だけど、手足の先だけ白い靴下を履いている。
足元まで警戒もなく歩み寄ってきた猫は、 にゃお、と一鳴きすると、猫はてててっと向こうへ行ってしまう。
ゆらと振られた尻尾はついて来いと言っているように思えて、 スコップを片手に猫を追いかけた。 行き着く先はどこだろう。]
(29) 2014/06/22(Sun) 01時頃
|
|
うーん、何もなかった。なんかある気がしたんだけどね。
[最後に頂上から公園を眺め、ぐっと伸びをすると勢いよく飛び降りた。しっかり着地する]
ジョウカン君、そっちは何か見つかった?
(30) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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[涼しい川辺にこのままいたかったが、タイムカプセルを手にいれるミッションは続投中である。 クロエが歩きまわれそうなら一緒に来るかどうかを尋ねたし、動かないほうが良さそうなら涼しい場所にいるように告げる。 ついでにメアドを教える手間を省くために名刺を渡しておいた。 いつでも呼べよ、と付け足して。]
……いい加減、暑いとこに出るしかねぇな。
[涼しい所から探していたが、そろそろ道に出なければならないだろう。 森から出ようととりあえず進路はそちらへ向ける。]
(31) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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/* 今日も元気に思い出は更新されている模様(*´∀`)>>25
(-18) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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―藤堂家・居間―
よし、あったあった…
おーい!リョータ!! 神棚あったぞー!
[首尾よく神棚を発見。 大声を上げて良太に合図を送り、自身はさっそく調査に乗り出す。]
(32) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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遊んでないわ、このッ!!
[坊主頭を茹蛸にして否定しつつ、がつがつ歩く。 高々と上げられた親指には、中指を立てたいところだったが我慢して親指を地面にやる程度におさめておいた。]
多分、そのカプセルの説明書ッ! 湯に入れて、ちっとすれば何か起きるっぽい。 ヒントなり罠なり出て来るんだろうよ、入浴剤か何かみたいに。
[しかしまぁ一瞬子供の心を……いやいやいやいやカプセルだ。その前にタイムカプセルだ。]
他にも何かヒントが散らばってるかもしれんな…紙で指示された場所だし、その分罠も、だ。 この説明書も、フェイクの一環かもしれんしなぁ。
[と言ってるその瞬間にまたずるり。落とし穴に落ちかけた。]
(33) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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ちょいと、失礼しますよっと。 んんー…?どれどれ……
[ごそごそ。ごそごそ。
真ん中に、日本の大神様、伊勢神宮のお札。 左には、地域の神様、日暮神社>>116のお札。 最後、右には地元信仰の氏神…羅神様のお札。
――と、ご神体代わりの札を触っていると、
羅神様のお札から、人形の紙が2枚……!!]
(34) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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……ん?
[がさがさと茂みが騒ぎ、ぴょんと出てきたのは猫だった。>>29 黒猫だが足の先だけ白い。 一度みれば忘れなさそうな特徴的なその猫は、かつて誰かに見せてもらったことがあるような――]
おい、お前ってたしか、
[廃村にこんな毛並みの猫はいないだろう。 飼い主を思い出そうと猫に話しかけかけて――猫に続いて来た人がいれば、そちらを見た。]
(35) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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ミツルは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 01時頃
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[用意された食事には手をつける事はなく。 ますはどんな場所か外の状況を確かめようと、明かり障子を開けて縁側に出る。]
…え、あ……。
[そこは手入れされた庭園で、まるで手を伸ばせば届きそうな距離に友人達の姿が映し出される。]
カイチョー!
[庭園の背景にそれぞれの居場所が重なり、交わす会話も聞こえてくる。 >>23探索する毅志に呼びかけて見るも、こちらの声は届かないばかりか、姿でさえも見えていないようだった。]
(+6) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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ミツルは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 01時頃
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ひ、ヒトガタ…っ
[これは、あれだろう。 東洋の呪術とかでよく見る、アレだ。
どうやら白紙のようだが… よく見れば神棚の足元に、短い蝋燭とマッチが置いてある。]
もしや、とは思うけどな…
[マッチを擦り、蝋燭に火を灯し、 そっと、焦げないように人形を炙ると――
そこに浮かびあがってきたのは、ジョウカン[[who]]とミツル[[who]]の名前。]
(36) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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/*
もうね、本当ミツル兄ちゃんイイキャラ過ぎてwww もっとイジリたかったよwwwwwwなかなか絡めなかったけどwwwwww
(-19) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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彼岸の世界を見たな…… あの川にそれほどの魔力が満ちていたとは。 近づくものをことごとく引きいれる魔性の力、か。
(*0) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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/* なんか地味に、右肩の付け根が痛い…。
(-20) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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……なんだ、妙な寒気がする。 どこかで俺の分身が危機に陥っているのか……!? 線一つ隔てた平行線の向こうで、何か危険が迫っているのか……
(*1) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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…な、何だよこれ。 気味悪ぃな……
おい、リョータ。どう思う?
[どんなにこの家が広かろうと、あれだけ叫べば聞こえたはず。 そろそろ居間に顔を出しているはずの良太に何気なく声をかけて、
……はて、返事がない。]
―――……リョータ?
[後ろをそっと、振り返る。]
(37) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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え、そっちいくのっ?
[猫に道などあってないようなものだ。 茂みを飛び越え木の上をつたい、追いかけるこちらが必死になっている。 すっかりよく育った茂みにつっこんでいった猫を追いかけて、 枝の合間をかきわけるように茂みから顔を出した。]
あ。みーくんだ。
[頭に枝を乗せた状態で、ぱ、と笑った。]
(38) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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―回想・小学生ぐらいの話
[6歳離れた兄さんの趣味を知ってる面子はこの中には居ないだろう・・・。兄の同世代の人たちの中では有名な話だった気もするが。 彼の趣味は『カラクリ』だった。屋敷弄りを母に許されてからはいじくり回していた。 俺が憑かれてるだ、ウチが幽霊屋敷だなんだ言われた原因の7割は兄にある。気がする。本当に幽霊いたらどうしよう。 動く人形やら、人が通ると叫び声に聞こえる仕掛けやら舞台からくりやら意味の解らないものを作っては満足そうに、 ――『セ○ムしてますか?とCMがあるが、うちは要らないぞ、俺がやってるからな!』
――「この村に不法侵入する人なんて居ないでしょ?つーか・・一番引っ掛かてるの・・父さんじゃん・・・こないだ茶入れようとして味噌を」
――『良いんだよ俺が愉しいから』、と本音をぶちまけていた。
まぁまさか、沈んだはずの我が家に侵入してる人なんて居ないだろうから大丈夫だろ。作動するとも限らんし。]
(39) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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"―――…… チリリン。"
(40) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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[屋内に人の気配は、無い。
ただ、呼び掛けには風鈴の音が涼やかに呼応した。
風もないのに、庭先にあるはずの風鈴が、
やけに、
近くで、
そう、この部屋で―――]
(41) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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へぇ、これはお湯かけて使う物なんだ。
[説明>>33を聞いてこくこくと頷く。一体何が入っているのだろう。俄然気になってきた。 タイムカプセルの手がかりになる物なのだろうか?]
んー…どうする?この公園もうちょっと探す? 見てない遊具とか場所もあるけど。
[そう言って二人の方を窺った]
(42) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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/* >>41>>40こえー!
(-21) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 01時半頃
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[すうすうと寝息を立てていた。ここまでほぼ休みなしで来たから、疲れていたのだ。]
……ん、あ。
[ぱちん、と目を開けて、瞬きをする。気づくと、横たえられていた。]
あれ? 眠って……た?
[何か、ここではないどこかにいたような、不思議な感覚。まるで、ここではない。どこか、日常の、裏側に、迷い込んだかのような。
でも、その記憶は全然なくて。ただ、漠然とイメージが残っているだけ。]
あ。……あ、ありがとっ。 ご、ごめんねっ。
[そういえばかなりラフを通り越して水浸しでみっともない格好だったのを思い出して、少し腕で隠しつつ。]
(@4) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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う、うあああああああああああああああ!!!!
[いる!!この家には!! 絶対何かいる!!!! 下級生の前では頑張ってるけど!俺は!おばけが苦手だ!!!]
[来た時とは逆の―― つまり良太が入ってきた側の入口へ向かって全速力。
良太はどこへ行った? …いない。いないだろどう見ても!!!]
おい…本当にいるんじゃねぇだろうな… 羅神様って…何の神様だっけ…
[良太は忽然と消えてしまった。 まさか神隠しなんてことは、いやまさかそんな。]
(43) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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なんだ、イルか。
[一瞬警戒したのが馬鹿らしい。 こちらの気を抜くような顔に、肩の力が抜けた。>>38]
……なんか見つかったか。 学校の裏と、秘密基地の周囲は見て来たんだが。
[見つけていれば、うろうろはしていないだろうから、何らかの手がかりがないか、と淡い期待を持って訪ねてみた。 わずかな沈黙は、彼の手にあるスコップをどうにか奪えないかなとか一瞬考えた事によるものではない。ないと言ったら、ない。]
(44) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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リョータは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 01時半頃
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時兄ちゃんこそこんなところで何やってるの……。 でもちょうど良かった。たすけて。
[>>17穴からひょこりと顔を出すと、見えたのは時兄ちゃんの姿。 あ、現世に戻ってきた。と安心しながら、穴から出るのを手伝ってもらおうと手を伸ばす。]
よいしょ。 ……ふう、散々な目に会ったよ! この落とし穴、たぶん村長が仕掛けたやつだろうね。 服もこんなに汚れちゃって……もうっ、許せない。
[罠を仕掛けた相手を村長だと断定して、目の前の時兄ちゃんに愚痴る。]
早くタイムカプセル見つけてぎゃふんと言わせてやろうよ。 時兄ちゃんは何か見つかった?
(45) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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[ここまでの収穫を聞いてみる。そしてあたしもさっき見つけたものを>>1:90]
あのね、さっき光る竹を見つけたの! あたしじゃ切れなかったから、手伝って欲しいんだけど。
[そう言い、ついて来てくれるなら説明をして、時兄ちゃんを招いてそこへ案内しようとする。 もし必要ならのこぎりも渡しただろう。]
(46) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 01時半頃
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/* …………そういえばのこぎりもあったな>装備 そして……ホラーになる展開か()
(-22) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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[動けそうか、訪ねられると思い切りよく立ち上がった。]
もっちろんっ!
[と言ったと単にやや立ちくらんだが、とりあえず倒れたりはしなかった。]
めーし?
[もらったはいいが、あいにくここで使える携帯電話やスマホの類は持っていなかった。何せ日本に住んでいないので。メールアドレスくらいは持っているけれども。 そもそも、名刺のこともあんまりよく分かってなかったから、興味深そうに覗き込んで、逐一音読した。]
あ、まってー。
[ぱたぱたと追いかけた。そういえばミツルもびしょぬれだったけど大丈夫なんだろうか、と思ったけど、日光に照らされていれば大丈夫なのかな?とか思いながら。]
(@5) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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そうっぽいですわ、カズミ姐さん。 しかしガスも通ってないこの村でお湯なんぞ… あー、多分準備してるなあの村長。
[先程爆音でかかったテーマ曲を思い、頭を掻く。 どこかしらにお湯の作れる様な設備か。給湯ポットかがあるだろう。 この公園にあるかどうかはわからんが…]
俺はもう少し此所、探すかね…鍵の手掛かりが全くねぇから。 アレだったらお湯探すの、公園探索するの、で分担しても………
……何か妙に暑くないか? ん?
[とある幽霊屋敷兼からくり屋敷にて。 自分の名前が書かれたヒトガタがカリッと炙られている>>36のを。 この男は知らない]
(47) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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[風もないのに扉が閉まったり、見えない風鈴が鳴ったり、 挙句の果てには呪いのヒトガタまで出てくる始末。]
羅神のターゲット、もうジロじゃねぇのかな… ジョーカンとミツル…心配だ……
[まさかこの家が、藤堂家の長男・タロさんの趣味で魔改造>>39されていたとは知りもしない。 もう一度屋内に入る気になれず、ぐるりと外を一周するが人影は一切なく。]
リョータ見つからねぇし… もういいかな…いいよな…
ん。すまん、リョータ。
[あいつももう大人だし。あっさり見捨てた]
(48) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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あ、ねこだ。
[とあるねこがクロと呼ばれていて、自分もクロと呼ばれていたので、いちいちねこのクロが呼ばれるたびに反応していたりした記憶がよみがえる。その猫とはもちろん、違うけど。]
あ、いーくんだっ。
(@6) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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[記憶をさぐると、時臣はジャングルジムに挟まったり、ミツルのマネをしようとしてたらしいとかアグレッシブだったな・・・。 >>33 親指を地面にやるジョウカンには「照れるなよ~」とだけ言っておいた。お湯をかけて使う、と言われ]
・・・火は松明セットがあるけど、水がねぇよ?どうしよーか。
[>>42でどうするとセンパイに問われれば、少し考え込んで]
・・・森には河があったよーな。
[森の方へ行こうと思っていることを2人に伝えた]
(49) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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クロエは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 01時半頃
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[因みに、ビビらず庭をもう少し探索すれば、 果汁を全て絞り取られた蜜柑のミイラが見つかったはずだ。
――勘の良い諸君はお気づきだろう。
羅神様のお札から出た2枚のヒトガタ。 これは呪いでも何でもなく、人為的に用意されたものだということが。
……昔懐かし、蜜柑の絞り汁を使った炙り出しである。]*
(50) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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クロエは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 01時半頃
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――少し前:川の近く――
[横たえたクロエが起きるまで、手持無沙汰だったのでなんとなしに頭を撫でていた。>>@4 性別を間違えていた事については、謝るべきか言わずに墓まで持っていくべきか悩んだので、彼女が寝ている間に、とっても小声で謝罪の言葉を呟いておく。]
熱中症か? これだけ暑い中歩き回ってたらそうもなるか。
[立ちあがる様子を見守って、大丈夫そうならば先に歩きだす。 名刺を珍しそうに見ているクロエには、これは大人になれば持つもので……と適当な講釈を垂れたかもしれない。>>@5
ミツルの後を追いかけてくる様子には、本当に大丈夫らしいと安心した。*]
(51) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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よかったー。 村長のトラップのせいで、森から抜けられなくって。
[よいせ、と茂みから長い体を抜く。 誰かと一緒なら、突破口が見つけられるかもしれない。 迷子っていただけとは自覚なし。]
三地蔵の一本松は行ったよ。 かいちょーとりょーちんはジロちゃんの家に行ったけど、 俺がばてちゃって、りゅーくんと一緒に沢で涼んでたんだ。
[収穫を聞かれれば>>44、探した場所を答えて腕で×印を作る。]
で、さっき『駄菓子屋に行け』ってヒント見つけた。
[そう言って、赤いリボンを見せたろう。]
(52) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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スナノは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 01時半頃
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…カイチョー、ごめん…。
[>>32>>34 目的の神棚を見つけ、自分を呼ぶ毅志に申し訳なくて眉尻を下げる。 二手に分かれて裏口から探索を開始した後、うち捨てられた勝手口の片隅で蠢く黒い影を見つけた。 その直後、背後に何者かの気配を感じて振り向く暇もなく――。
気がつけば此処に立っていて、しかも多少記憶も喪失気味だったらしい。]
[>>37話しかける毅志に応えてやることも出来ず、 返事をする代わりに、傍につるしてあった風鈴をつついてみる。
>>40偶然かどうかは分からないが、それはしっかりと毅志の耳届いたようだ。 風の無い室内に庭先の涼やかな音が響くという、怪現象となって――。]
(+7) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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・・・暑くないけど・・?
[まさか旧・我が家で人形がしかも『次男の同級生』がピンポイントで炙られているなどこちらも知りもしない>>36>>47ので首をかしげている。 ポットは電気を手に入れるのが難儀しそうだ。サバイバルには使えない・・・]
ほんじゃ、俺は森に水と鍋替わりになりそーなもの探しに。
ジョーカンは公園探しで良いか。先輩はどーするっすか?
[先輩がともに行くというのなら共に、別行動をするのなら再会の約束をおそらくして別れただろう]
(53) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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[はっ、と顔を上げて何か悲鳴>>43が聞こえた気がする…が、気のせいかと振り切る]
食糧も探さないとだし、やる事多そうだね…。 ん、たしかにここは暑いけど。
[寛>>47のような暑さは感じていないようだ。次郎>>49の言葉にふむ、と頷いて]
じゃあ私は集会所の方に行ってみようかな。 人が集まる所に謎ありって言うし。
[意味が違う]
(54) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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[さて、慌てて飛び出してきたその手には、不吉なヒトガタとマッチ箱がしっかりと握られている。
マッチ箱をよく見てみると…新たなヒントか? 子どものような文字が躍っている。2
1.ひみつき地 2.しゅう会じょ 3.お寺]
(55) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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/*なんということでしょう(
(-23) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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/*>>48 さらっとwww見捨てたwww
(-24) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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そうか…妙に背中が熱い気がしてな… さっききちんと休んだんだが…おかしいな。
[汗を拭きつつ首を傾げ。]
まぁ暫く公園つついて。何もなければ余所を探すさ。 で、カズミ姐さんは集会所>>54で? 合点承知。 鍵、合いそうな場所をどっかで見つけたら教えてくれ。 一応、俺、持っとくから。
[ザックからメモ帳を取り出し、さらさらと電話番号とメルアドを書いて2人に渡しただろう。 赤外線交換?できません。]
んじゃあ2人も暑さにゃ気をつけて…本当熱いな、何でだろうか。
[首を捻りつつ、とりあえずは木陰に避難したか]
(56) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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あ…、ごめん――。
[>>43>>48結果的に、余計に怖がらせてしまった毅志を見送る。 外の風景には、他にも村を探索している面々がそれぞれ映し出されている。 みんなが何処でどうしているのかを知るには、不自由がない。
此処でみんなを見守るには、丁度良いだろう。]
さて、と…。 俺はのんびり高見の見物でもしますかね。
[此処で騒いでも仕方がないと、割り切れば早いもので。 観戦を決め込むと、そのまま縁側で横になった。
風鈴が"チリン"と鳴る――。 ちょうど良い風が吹いたかどうか、定かではない。**]
(+8) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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集会所なら…幽霊は出ないだろ…
[おばけにビビってる姿なんて、イル[[who]]にしか見られたことないのだ。 落ち着かねば…そう思って、ヒトガタをぐしゃっとポケットに突っ込んだ。
…だが落ち着き損ねている。 鉈を剥き出しのまま構えて、集会所へずんずんと歩いて行く。]
(57) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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くーちゃんも一緒だっ。
[ミツルと行動を共にしてたらしいクロエにも気付いた。>>@6 再会を喜んでいるうちに、猫はどこかへと行ってしまったようだ。
本当に、助けるために現れてくれたのか。 今度猫神様を奉ってる神社を探しに行こう……とひっそり決めた。
クロエにも同じようにリボンを見せ、 森のトラップ(?)についても話しただろう。]
(58) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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/* ふと、残りptが半分を切ったのを見て。
……俺喋りすぎぃ!!wwwww
(-25) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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リョータは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 02時頃
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[村長のトラップ、という言葉にどうやらここら一帯は危険地帯と知る。>>52 森から抜けれないトラップだと……やるな村長!]
りゅーくん? ああ、龍ノ介、リュウか。
[あいつも来ているのか、と思いながら一本松は候補から消す。 いよいよ集会場か村長宅か……と考えていると、赤いリボンを見せられた。]
……すっごくわざとらしいヒントだが…… 従うしかねぇなあ。
[ヒントはヒントだろう。 仕方がない、今はこれしか手掛かりがないのだ。 二人が歩けそうなら、なるべく日陰を探しながら(ここ重要)駄菓子屋へと向かう。]
(59) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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了解。何か分かったら連絡する。
[携帯にメアドと番号>>56を登録し、自らもメモ帳に書いて寛に渡す。メールをそのまま送っても良かったのだが、なんとなくそうしてしまった]
ジロ君もまた、後でね。 何か見つかったらジョウカン君に連絡を。
[森に行くという次郎>>53に手を振り、そのまま集会所へと向かった*]
(60) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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……っう!?
[突然、体全身がみしりと痛む。 20半ばにもなってはしゃいだ無茶が来たのだろうか。 痛みが走ったのは一瞬だったが、どことなく体のあちこちが妙な感じがする。
疲れか? 年か? あるいは他の何かか? ぐるぐる考えながらも、歩いているうちに慣れたのか気にならなくなったので深く考えるのはやめた。
――毅志が人型を握りつぶした時のことである。>>57]**
(61) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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んじゃ、先輩は集会所っすね。 タマゴ的なブツは俺が借りてって行くっす。
[お湯が手に入ったら、スグに湯煎したい!]
赤外線できねぇの・・?何年前のケータイだよぅ・・・ [>>56、紙に書かれたジョウカンの連絡先を登録。そして、こちらの連絡先を送り、―森へ]
(62) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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くっ……!? これは何かの攻撃か、または何らかの奇病……? やはりこの村にはなにかが蔓延していたのか。 だからダムを作れず……くっ、沈まれ俺の身体……!
(*2) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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ミツルは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 02時頃
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―集会所―
ここも見た目は変わってない…。 10年って案外短いのかも。
[この10年を思い返す。特に最近は仕事に忙殺されていた。外をぐるりと回りながら見てみるが、特に変わった所は無さそうだ。 外から中を覗きこむが、カーテンのせいで見えない]
…駄目か。
[一人で入ってしまおうか]
(63) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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[ミツルは森の中にどんな凶悪な罠が仕掛けられていると想像したか。 3人寄れば文殊の知恵。きっと今度は森から抜けられるだろう。]
最初のヒントの地蔵も違ったしね。 けど、他に手がかりないし。
[闇雲に探しても、疲れてへばるのがオチである。 促すミツル>>59に頷いて、次なる目的地へと3人で歩き始める
――その前に。]
ね。連絡先交換しておいていい?
[1人で行動して思った。 さっきみたいなことがあった時に、連絡が取れないと困る。 毅志が別れ際に言っていた、 カラーボールでもあればまた別だったんだろうけれど。]
(64) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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……みーくん、どした?
[いきなり呻いたミツルに足を止める。>>61 怪我か。腹痛か。それとも村長のトラップか。 しかし肩を回したりして体の様子を窺いながら首を傾げる様子は、 調子を崩したようには見えない。]
もしかして、何か復活するとか。
[幼少期、封印がどうのと言っていたのを思い出して尋ね。 何事もなければそのまま歩くのを再開しただろう。]**
(65) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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―回想・15年前―
[人口200名程度の日暮村――当然、子どももそう多くはいない。 実は同い年の男子が一人もいなくて、うんと幼い頃は女の子ばかりと遊んでいた。
そんな経緯で、小学校に上がってからも和美や茶子とは一際仲が良く。 彼女らの弟も交えて――4つ下の春海、5つ下の伊流と、 よく5人で学校の裏山を探検していたような、遠い記憶。
当時から、どこかぽやんとした雰囲気のあった伊流はいつも遅れがちで、 やれ早くしろ、走れ跳べ等と姉に叱咤される姿によくよく同情したものである。]
(66) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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[まだまだ幼いのだからと、彼が少し後ろを歩いている時は手を引いてやることもあった。>>59
――ただ、5歳の子なんてまるで別の生き物みたいで、 どう接していいかわからず、話しかけるでもなしに、無言で握っていただけだったけれども。
伊流がそれを覚えているとは思わない。 …何せ、うんと昔のことだから。 彼が小学校に上がる頃には、手を繋ぐ必要は殆どなくなっていた。]*
(67) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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イルは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 02時頃
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―森へ
[一本の田舎道を歩き、広葉樹林が生い茂る森の入り口へ>>2:63 どの方向へ行こうか迷い竹林の存在を思い出す>>2:90]
竹って・・・鍋代わりに使えるかな・・・
[ノコギリかなんかが有れば楽だが、朽ちてるものでも最悪湯は沸かせそうな気がする。 その前にトラップの餌食にかからなければ、だが**]
(68) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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―集会所―
[暑い。相変わらず、外は陽射しが強くて。 薄暗い藤堂家に入る時、何気なくかけ直したメガネをはずし、サングラスを装着した。
たとえ視力が落ちたとて、15年過ごした集落の道はそうそう間違えない。 無事、集会所の前まで来たが――]
な、なにやつ……!!
[陽炎(と低視力)で、揺らめく人影がふいに現れた!!>>63]
(69) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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さては出たな、羅神めーーー!!
[パニック継続中。 まさか和美だとは思わず、鉈を振り上げた。]
(70) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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─公園、ベンチ─
…………。
[静かになった三角公園。東条は悶えていた。 謎の痛みに。遥か遠くで握り潰されたヒトガタ>>57の事も知らぬまま。]
…マジ、坂越えは、駄目だったか………
[思えば他の面子はほぼ、車かバイクかで来てたとか。 チャリで最後まで到達したのは思い返せば自分だけか? そりゃ身体も壊れるわな。]
……もっかい、休もう…
[ベンチに少し大きめの身体を横たえ、目を閉じた**]
(71) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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/* たぶんptが足りなくなる予感。 一人遊びし過ぎた…バカじゃねぇの、俺。めそめそ。
そして共有窓を全然使えてない。 けっこう難しいんだよな…表との情報ギャップを考えると、独白用なんだが。
もう一箇所、余裕があれば寺(墓)に行きたい。 独白し放題だから(何
(-26) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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えっ!?
[サングラスをかけて鉈を振り上げる不審者>>70もとい犬養]
毅志君!私、私だよ!
[慌てて振り向き21.身を守ろうと縮こまった 2.バールのようなものを取り出した]
(72) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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ジロは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 02時半頃
ジョウカンは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 02時半頃
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/* 副会長は確定武闘派 >>70 会長 >>72 書記
・・・・あれ、戦争負けたの・・会計が足ひっぱったんじゃね・・?ってなるね。
(-27) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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[イマドキの女の子は戦えなきゃ駄目なの、と専門学校の先生が言っていた。ならいつ戦うのか。今だろう]
止まって毅志君! 止まらないとこれ使うよ!
[見て分からないなら声だ。大きな声を出して止める。バールのようなものを持つ手が震えていた]
(73) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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"―――キィィィィィィィン……!!"
[金属と金属の触れ合う、甲高い音が響き渡る! 振り降ろした鉈は、熟練の技で繰り出されたバールのような何かに受け止められた。]
な、なんだと?! リョータをどこへやった! ジョーカンとミツルに何をする気だ!
[向こうも何事か叫んでいるが、よく聞こえない。 パニックのままに謎の人影Xと打ち合うこと4合。 ふとした瞬間にサングラスが外れ、ようやく落ち着きを取り戻した。]
(74) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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えっ、あ、あぁ? か、カズミン…?!
ごめ、いやっその、なんだ… 悪ぃ…怪我ねぇかな…?
[怪我も何も、どう見てもプロのバールのようなもの使い様です、ありがとうございます。
…動揺のあまり、またサングラスをかけ直した。 大丈夫、鉈は放棄した。大丈夫。]
(75) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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/* …寝る前にもっかい見に来たけど。 もう、わんころ会長、姐さん、貴方がた、もう…!! [笑いを堪えぷるぷるぷるぷる]
(-28) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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/* 酷い確定をしている自覚はあるよ! 許せ和美!www
ゆ、緩い村だからと思ってるけど、許せなかったらごめんwww
(-29) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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/* ジロちゃんはカズミンが好きで生徒会に入ったに一票なので、 どこかでそういう回想を回したい。
ジロに会って、そういう話を振りたいwww
(-30) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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何か埋まってるなら山か森が相場だろうと思ってな!
[こんな所で何を>>45、と問われればどうみても宝探しに来てます!と言った答えを返す。]
………?
[ハルの愚痴は…突然聞こえた声に気を取られて正直な所あまり聞こえなかった。]
(今のはリョータ…?)
…あ、いやこっちはまだ何も見つけてないな。
[ハルの服に付いた土を掃いながら、成果について話す。光る竹を切って欲しいと言われれば説明を受けながら現場へ向かう。]
(76) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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よかった…怖かった…。
[そこ、説得力に欠けるとか言うな。鉈相手に打ち合いをしていたがどうやら気付いてくれたようだ。 ほっと胸を撫で下ろし、バールのようなものをカバンにしまう]
うん、怪我は無いよ。 毅志君の方こそ大丈夫?なんか様子がおかしかったけど。
[心配そうに首を傾げる]
(77) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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/* …どうしてこういうキャラになったんでしょうねぇ?
(-31) 2014/06/22(Sun) 03時頃
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『ハルの服に付いた土を掃いながら、』
…歳頃の女の子にこれは、さりげなくセクハラ行為では!!www
おい時臣、おまえパルルに対してのラッキースケベが多いぞ! しかもすごくナチュラルだ!wwwww
(-32) 2014/06/22(Sun) 03時頃
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そ、そうだよな、怖かったよな… 幼馴染のおまえにこんなもの振るうとは、まったく、 俺もすっかり気が動転して…
[様子が変>>77だとつっこまれて、10年振りの再会だというのに随分と情けない姿を晒したことに気付く。]
あー…いや、リョータと一緒に、ジロの家に行ったんだけどな。 あの幽霊屋敷で、リョータが消えて、この紙が。
[ペラペラとヒトガタを和美に見せて、斯々然々。 何となくそのうちの一枚を、そのまま預ける。]
(78) 2014/06/22(Sun) 03時頃
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……ごめんな。俺、 25年間ずっと隠してたけど、幽霊が、怖い。
15年前の肝試しで、おまえが泣いた時笑ったの、謝るわ…
[真顔でカミングアウト。 肝試し。当時ペアを組んでいた伊流の手を離して、 置いて逃げてしまったのは二人だけの秘密。]
ちょっと集会所で休もう…
[そう言って、扉を開けて中へ踏み行った。]
(79) 2014/06/22(Sun) 03時頃
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/* 中の人がちょうど、今年24になるのですが、 体感として10年前くらいの記憶、15年前は、20年前は、 …と考えやすくて非常に楽。
他の人と記憶力の描写に乖離があったらごめんなさいですがwww
子どもの頃の記憶って、全然思い出せないものと鮮明なものがあって、 なんかあの頃は戻って来ないんだなぁと思うと、ちょっと尊いね!
(-33) 2014/06/22(Sun) 03時頃
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いや…いいから。毅志君が何も無いならそれでいい。
[安心したように笑い>>78手を振る。事情を聞けばぐっ、と眉間に皺を寄せた]
リョータ君が…?それは…非常事態かも、ね。
[平静を装うが声は震えている。人形の紙を受け取り、少し悩んでカバンに入れた]
(80) 2014/06/22(Sun) 03時頃
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…大丈夫だよ。15年前の話でしょ? 幽霊とか、皆怖いって。
[ホントに怖かったんだよ!と泣きながら訴えた事を思い出す。 あの時は聞き入れられなくて、でも笑って流す姿を見て男の子って強いなぁと思ったものだ]
そうだね。集会所には何も無いと思うし。
[頷いて後に続いた]
(81) 2014/06/22(Sun) 03時頃
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/* ほむ、スナノ降霊者。
(-34) 2014/06/22(Sun) 03時頃
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/* この村の設定を見てからずっと、頭の中にはZONEの"secret base~君がくれたもの~"が流れてます。 10年後の8月とか、あの頃のままでとかもう、色々切ないよね!
あとは夏影(Lia)とか、Summer(久石譲)とかその辺をBGMに…
(-35) 2014/06/22(Sun) 03時頃
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[鉈を振り回して攻撃しても、 自分のことを棚に上げて、和美が泣いてたのを笑ったことも、
たとえ見た目は変わろうとも、何でも優しく受け入れてくれるところは昔から変わらず。>>80>>81 その笑顔に少し癒されて、ようやく平常心を取り戻した。]
……ありがとな、カズミン。
[サングラスをくいっと押し上げて、微笑み礼を言った。]
(82) 2014/06/22(Sun) 03時半頃
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わー、トレジャーハント精神。 たしかに相場ではあるけど……。
[宝探しっていうか目的はタイムカプセルだよね、と声には出さず目で言う。 まあ男にとっては同じようなものなのかもしれない。森に探しに来たこと自体はあたしも同じだし。
途中、時兄ちゃんは何かに気を取られたような素振りを見せた気がする。 服についた汚れを払ってくれたことにお礼を言い、竹薮へと案内をした。
そして>>2:90]
これこれ、めっちゃ光ってるでしょ? 時兄ちゃん、これ切れる?
[目的の竹は変わらずピカピカしていた。 時兄ちゃんならこれを切れるかもしれないと期待して、のこぎりを渡してみる。 果たして切れただろうか?]
(83) 2014/06/22(Sun) 03時半頃
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―集会所内―
[薄暗さからまた、自分がサングラスをかけていることに気付いて。 外してメガネを装着している間に、和美は"ソレ"を目にしただろうか。
集会所の一番広い部屋、扉を開けてすぐのところに、村の入口の写真。
ポラロイドカメラのフィルムだから小さいけれども、
その横にも、更に横にも、ずっと、ずっと続いているのは
――それはまさしく、10年前の、村の姿。>>2:83]
(84) 2014/06/22(Sun) 03時半頃
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イヌカイは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 03時半頃
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おー、ホントだな! ああ、その結果ちょっと張り切りすぎて大きな穴をな。
[それが今まさにハルが落ちた穴だという事に、果たして思い至ることはできるのか。 紆余曲折の末、ハルに連れて行かれた先には確かに光る竹>>2:90があった。]
よっし、俺に任せろ!
[手渡されたのこぎりで節を避けて切ろうとしていく。4(0..100)x1 0~15:のこぎりの刃が折れる。 16~30:時間はかかったが、切れる。 31~85:問題なく切れる。 86~100:ワザマエ!]
(85) 2014/06/22(Sun) 03時半頃
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/* ファッ!?
(-36) 2014/06/22(Sun) 03時半頃
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[メガネを外してボンヤリとしていた周囲の風景が、 カチャリという音と共にクリアになって、
――"ソレ"が何か、理解したら。
何故だろう、また目の前が揺らいで、不明瞭になって。 おかしいな…室内で陽炎なんて立つはずがないのに。
そっと、メガネを外して]
あぁ…俺、疲れてんのかな。 ピントが合わない……
[目頭を指で押さえて、ようやく気付く。]
(86) 2014/06/22(Sun) 03時半頃
|
|
くっそ…… 誰だよ、こんなことした奴。誰だよ…
[誰だろう、本当に。 捨てたはずの思い出が、秘めたはずの想い出が、 何故、どうして、こんなところに、]
……なぁ。教えてくれよ、カズミン。 こういう時さ、 俺は、どうしたらいい?
[見えぬ誰かに悪態を付きながら、 涙を流して、でも口元は笑って、
この気持ちを、どう表現すればいいのか、 咄嗟に出てこなくて、事情も知らない彼女につい、訊ねた。]**
(87) 2014/06/22(Sun) 03時半頃
|
|
[変に負担がかかったのか切れ味が悪かったのか、のこぎりは途中で折れてしまった…幸い軍用ナイフでもあるスペツナズナイフのおかげで、時間こそかかったが切る事はできた…だろうか。]
(88) 2014/06/22(Sun) 03時半頃
|
|
……いつもの事でしょ、会長。
[礼>>82には悪戯っぽい笑みを浮かべて、茶化す時の呼び名を使う。そのまま中に入って見たものは―]
(89) 2014/06/22(Sun) 04時頃
|
|
―集会所内― これ、は…。
[部屋の壁一面に貼られた写真に目を開いて立ち尽くす]
[景色][建物][自然][風景][人]
[そして、笑顔。]
[10年前の村が、一瞬を切り取った写真が、どこを向いてもあった。写真と共に、当時の記憶が色鮮やかに蘇る]
(90) 2014/06/22(Sun) 04時頃
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/* ワザマエ!!
…残り263pt(白眼
(-37) 2014/06/22(Sun) 04時頃
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…分かんない。 分かんないけどさ、
[訊ねる彼>>87の方を見て、自分に分かることだけを教えた]
…これ、いい写真。 10年前が―日暮村が帰ってきたよ。
[目に涙を溜めて、それでも笑って]
(91) 2014/06/22(Sun) 04時頃
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カズミは、イヌカイが撮ったものだという事を知らない。
2014/06/22(Sun) 04時頃
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/* >>87見て笑えばいいと思うよって答えようとした自分に殺意湧いた。
(-38) 2014/06/22(Sun) 04時頃
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>>85 大きな穴? ……張り切ってるねえ兄ちゃんは。もしかしたら地面に埋まってるとは限らないかもよ?
[さっきの巨大落とし穴がそれだとは思いもしない。 だってあんなの1人で作れるようなクオリティじゃないじゃない。]
おー、たのもしい! やっちゃって!
[のこぎりを手に、俺に任せろと勇ましく竹に取り掛かる時兄ちゃんを、傍で期待して見守る。 だが、]
あ。
[鈍い音を立ててのこぎりがぽきっと逝ってしまった。 ……この光る竹が強者なのか、それとものこぎりが悪かったのか。 >>88その後、時兄ちゃんが持っていたナイフでなんとか切っているのを見て、たぶん後者だったんだろうなあと悟った。 さらばのこぎり。]
(92) 2014/06/22(Sun) 04時頃
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カズミは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 04時頃
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[光っている竹の中を覗き込む。 そこには小さな女の子……の人形が、LED照明のようなものと一緒に詰められていた。]
……かぐや姫的な何か? タイムカプセルではないよね。
[可愛らしい人形を腕に抱いてみる。触ってみる限りただの人形だ。 どこかにヒントがないかと全身をくまなく調べてみたら、服の中から紙の切れ端がひらりと落ちた。 それをめくって見てみると、そこには]
『池に行け』
[ダジャレのような一文。]
(93) 2014/06/22(Sun) 04時頃
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[しょうもないダジャレのような指示で少し涼しさを感じたところで、池とはなんぞやと思い返す。]
時兄ちゃん、池だって。知ってる?
[とりあえず尋ねてみつつ、記憶を探ってみる。 村の中で池といえば、確か……
しばらく頭を悩ませていたら、近くに何かがやってくる気配を感じた。>>68 それは人間だっただろうか。とりあえず身構えてみる。]
だれー?
[声もかけてみる。]
(94) 2014/06/22(Sun) 04時頃
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パルルは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 04時頃
パルルは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 04時頃
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/* あああああ和美ありがとう!ありがとう! これで呼吸できる。ほんとなんなの俺w
(-39) 2014/06/22(Sun) 04時半頃
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/* 風呂出たら空明るくてびっくらだよ俺。 寝る…!おやすみ!w
(-40) 2014/06/22(Sun) 04時半頃
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─7月29日 夕刻 藤堂家─
わ、わ、わ! おもしろーっ!!
[カラクリ屋敷の居間にて。 トトは7歳で、マッチの使い方を覚えた。 皿の破片に乗せたローソクの火で、慎重に炙った紙から渦巻きの絵が………]
わ、わ、わわわっ!!
[ぽ、と紙の端に火が付くと、 慌てて傍らのブリキバケツに突っ込む。 都会の教育熱心な婦人が見れば保護者無しに火を!と怒り猛るだろうが。 彼の曾祖父の教育方針はある意味田舎の逞しさがあった。 こどもの脆さと、強さを、日暮村の元・村長は知っている。 その村長は今頃、縁側で彼の孫と煙草でも吸いながら黄昏れているだろうか。 ポストから見つけたあの写真の光景を思って。]
(95) 2014/06/22(Sun) 12時半頃
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[季節外れのハウスみかんをもう1つ手に取り、丁寧に剥く。 剥き出しになった果実を3房に分け、1房は自分の手元に。 1房はココの前に。トトは神棚の下の机に最後の1房を置く。]
はんぶんこね!
[…そして幼い子供というのは、『そういう物』に敏感だったり──あるいは空想を強く現実と信じ込んだり。]
これ面白いよねぇ。なにかに使えないかなー! 「かぐやひめ」やってもいいなら、こういうものもあっていいよね?
[ココと神棚を交互に見て、思案顔。 にんぎょう、かみだな…なーんか最近、見た気がするな?]
あーっ、あれやろう! あれ!!
[ぱっと顔を明るくすると、 はさみを取り出し紙をちゃきちゃき。 人の形に綺麗に切り抜き、最後に爺ちゃんから聞いた話…ブランコで一回転したひとの名前と、 猫を頭に乗せたひとの名前なんて蜜柑の汁で書いてみる。]
(96) 2014/06/22(Sun) 13時頃
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でーきーたーっ! 『猫夜叉』のしきがみだよ、らじんくん!!
[嬉しそうに神棚に向かって2枚のヒトガタを突き出した。 最近見たちょっぴり上級生向けの妖魔バトルアニメで見たやつである。どういう意味があったかは正直ストーリーが難解すぎてわからなかったが、とりあえず、あの名前がフワッと出て来るアレがかっこよいとは思っていたのだ。]
ここにおいといてー…そーだ!集会所! 「あぶりせっと」使うなら…ここかな!!
[『人の意識の向かう場所』 …使われるであろうマッチ箱>>55に。 次への誘導メッセージを、逸る心のまま書いた瞬間]
「トトー、早く早く早く! 庭に、でっかい、カエルが来てる!!」
[襖の向こう側から、父親の喜色に満ちた声が聞こえて来た。 かえるなんて昨日もみたじゃーん、と呟きつつ、立ち上がって、ココを抱えて声の方向へ。 そこで一度からくり屋敷特有の落とし穴にかかるのは言うまでも無く。 田舎の、それも雨が降ると湧いて来るようなウシガエルの巨大さに絶叫するのも言うまでも無く。 トトの自由工作を見つけた悪戯心満載の村長が、彼の手の届かないであろう高さの神棚にしっかりヒトガタをセットしたのも、ご想像の通り]
(97) 2014/06/22(Sun) 13時頃
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/* トトwwwありがとなwww おまえのそういうところ、俺大好きwww
(-41) 2014/06/22(Sun) 13時頃
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/*何かしたのはあなたです。>>74
(-42) 2014/06/22(Sun) 13時頃
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/* 笑いと切なさが入り混じって夏休みです。思い出です。 [ログを読みながら幸せに浸り中。]
……しかし、本当に一歩間違えるとひ○らし。
(-43) 2014/06/22(Sun) 13時頃
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/*トト生きてた…!
(-44) 2014/06/22(Sun) 13時半頃
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-- 15年前・夏 --
[まだ小学校に入る前のこと。 その頃は、姉の同級生であった毅志と和美が遊ぶのに、 和美の弟である春海と一緒にくっついていくことが多かった。
一番年少の足は最も遅く、なにかと遅れがちで。 不機嫌になる姉にかわって手を引いてくれたのが毅志だった。
無言でつながれた手に追いていかれないよう懸命に歩いた。 会話はなくても一回り大きな手に安心して。
その手を離されて、追いていかれたのは――1度だけ。]
(98) 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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[夏恒例・裏山にある小さな祠での肝試し。 兄弟でペアなんて面白くない(by茶子)と、くじ引きの結果。 毅志と2人、懐中電灯を頼りに電灯ひとつない裏山を歩いた。
いつも少し前を行く毅志が、その夜は隣を歩いていて。 怖いの、と聞けば否定が返ってきたけれど、 つないだ手は冷たかった。
ぼんやりした子供は、幽霊とか暗所への恐怖にもまた鈍く。]
きつね!
[がさ、と揺れた茂みから飛び出た塊に駆け寄って。 数歩行ったところで闇に消えてしまった狐にがっかりし、ふと。]
(99) 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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……あれ?
[空いた右手をぐーぱーして、首を傾げる。 振り向いたら、毅志はいなかった。>>79]
(100) 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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[しばらくぽつんとしてからゴールへ行ったら、毅志が真っ青な顔でいた。 『らじんくんに連れてきてもらった』と振り向いてもその子はいなくて、 毅志はなんだか更に真っ青になっていた。
その後の話。 『俺がお化け怖がったの内緒な……』と毅志に飴玉10を渡され、 大きな飴で口をいっぱいにしながらこくりと頷いて買収完了。
1人で裏山を歩く羽目になった和美が怖かったと泣くのに、 1つおすそ分けしたのだった。
それから15年。引き出しにしまいこまれっぱなしの思い出は、 自分から思い出すことはないだろう。*]
(101) 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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/* 最大値好きね羅神様!
タイムカプセルに肝試し時の記念品とか入れて置こうかなぁ。 今のところ、シリカゲルが筆頭候補。
(-45) 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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イヌカイは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 15時頃
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/* 飛び入りいいなー やっぱり新鮮で楽しい。 村のテーマが今の気分に合ってたのも大きいとは思うのだけど。
あ、でも、 和美の中身は知人な気がしてる。どうかなぁw
(-46) 2014/06/22(Sun) 15時頃
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【探索候補一覧】
・学校(体育倉庫にアイテム・美術室に竜の絵>>0:249) ・集会所(10年前の写真あり>>2:83) ・各々の実家(藤堂家はカラクリ幽霊屋敷) ・村役場 ・裏山(秘密基地) ・→森(川・竹薮) ・三地蔵 ・神社 ・三角公園 ・水車小屋 ・駄菓子屋
(-47) 2014/06/22(Sun) 15時頃
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―集会所―
…8月23日、午前10時。
[まださほど色褪せていない日暮村の案内板。>>0:@4 田舎らしいのんびりとした空気を湛えた一枚を、唐突に指さして。]
んでこれが、10時半頃。 商店の風景とか>>0:239>>1:95は全部午前中で、 13時にこの定食屋で昼食べて、 14時に学校、15時に秘密基地、 16時に三角公園>>2:5で、 最後は…
[困らせるような質問>>87への和美の答えは、笑顔だった>91。 だから村の中を歩くように、壁の写真に沿って進み、話し続ける。 あの日の記憶を遡りながら、一つ一つ。]
(102) 2014/06/22(Sun) 16時頃
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[駄菓子屋の婆ちゃんと子どもら 各種商店の店主、買い物する主婦
役場で働く宿敵や、農作業するおじさん達、 楽しげに手を振る先生
がらんとした教室、 バレーボールの転がった体育館、 少し錆びた遊具と校庭
裏山の森、川沿いの木陰、 飛び出してくる小動物、羅神を祀った小さな祠
獣道を行った先の秘密基地、 どこかから運んだマットレスや雑誌、天窓を通して見上げた空、 屋根に上る中学生、罠を仕掛ける小学生 ]
(=0) 2014/06/22(Sun) 16時頃
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…いい写真、かな。 本当に、…そう、思うか?
あの時の村がさ、もう無くなっちゃったとは思わねぇ? これ見て悲しくなったりしないか?
―――…これ。ここにあるの、そういう写真じゃ、ねぇよな?
[ぱたり、汚れるのも気にせず、部屋の真ん中に仰向けになって。 天井にも、ご丁寧に青空と入道雲の写真。]
(103) 2014/06/22(Sun) 16時頃
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……この写真。撮ったの、俺なんだ。 日暮村のこと、忘れたくなくてさ。楽しかった時の思い出に、って。
でも撮り終わったらなんか急に寂しくなっちゃってさ。 …そんなの、嫌だろ? 写真見る度に悲しくなるの。
だから、三角公園撮った後で、その帰り道で、
……… 捨てたんだよ。ポストん中に。
[まるで眩しいものでも見たかのように、右手の甲を翳して目元を覆う。]
(104) 2014/06/22(Sun) 16時頃
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くっそ。誰だよほんとに、こんなこと、 俺は全部綺麗なままここに残して行くつもりで、 だから、ポストに、
…でも。 すっげぇ、懐かしいよな。 楽しかったよな、あの時の毎日。 ……今のこの気持ち、間違ってねぇよな?
[消えてしまったモノを目にしたら、喪失感ばかりが大きくなると思っていた。
でも今、こうして蘇った10年前の村を見たら、何故だろう、 失くしたモノが戻ってくる。この温かい気持ちは、溢れる感情は、
―――残したかったモノは、 ]
(105) 2014/06/22(Sun) 16時半頃
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―――俺、 俺は、
…また。 また会えて、嬉し……っ
[ ――――きっと あの日の、みんなの笑顔だ。]*
(106) 2014/06/22(Sun) 16時半頃
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/* はい、和美からもらったptを贅沢に使いました(馬鹿
ここで一人、クライマックス感動してしまっててごめんなさいぃぃぃ!!wwwww
本当は!タイムカプセル開けてからが本番だよな!! いやむしろそこは人によってはギャグパートなのか?どうなんだ?
ここから少しネタを挟まないとなんか気持ち的にバランスが悪いw しかしどうするw俺って単体じゃ面白くないもんwww
あとは毅志個人の設定として余裕があれば落としてもいいかなってものはあるけれど、 蛇足かなー、自分一人の、本当にソロールだしなー、 そういう趣旨の村ではないからな、俺…!www
(-48) 2014/06/22(Sun) 16時半頃
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/* ……ぶわっ。
(-49) 2014/06/22(Sun) 17時頃
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/* ティッシュ箱隣に置いてる、けど。 今まともな思考でちゃんとしたログ返せない。少し落ち着こう。落ち着くんだ。
(-50) 2014/06/22(Sun) 17時頃
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/*毅志君好きだ(まがお
(-51) 2014/06/22(Sun) 17時頃
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/*先程から、書いては消してを繰り返しているのですが。 皆様のロルが美しすぎて私ロルを回すのを躊躇いながらの書き込みとなっておりますが、どうしましょう。 どうしましょう。
(-52) 2014/06/22(Sun) 17時半頃
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/*綺麗すぎるわ…勉強になります(正座
(-53) 2014/06/22(Sun) 17時半頃
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[家族以外に涙を見せたことがあるのは、和美と茶子だけだった。
最後はいつだったろう。 いつも和美の方がネタにされていたから、毅志の泣き顔はいつの間にか、忘れ去られていった。]
あーあ。 久々の再会だってのに、かっこ悪ぃとこ見せちまったなぁ。
[少しだけ泣いて。 がばっと起き上がると、和美を振り返って吹っ切れたように笑う。]
みんなに教えてやろう。 …ここに、日暮村が帰ってきたって。
(107) 2014/06/22(Sun) 18時頃
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[とは言うものの、皆がどこにいるのかさっぱりわからない。 連絡先といったら、先程交換した龍ノ介のものしか知らないのだ。
何か情報を掴んだら秘密基地へ。 別れ際、次郎とそういう話をしたのもあり、ひとまず提案。]
学校戻るついでに、 秘密基地、寄っていいか?
[公園に寛がいることを聞けば、回収することも考える。]*
(108) 2014/06/22(Sun) 18時頃
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/* 残り175ptで何をするのかとか言わないでください(真顔 中の人が泣いてしまいますwww
いや飴貰おうとか思ってないよ! 俺のターンはここで終了だから、墓落ちしてもいいように準備はしておかねばという…
最悪、単独別行動でってすれば、いなくなってもおかしくないからな。
(-54) 2014/06/22(Sun) 18時頃
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[────────2,30分か。寝ていたらしい。]
っと…んんんぅ……ッッ!!
[伸びを1つ。頭部を数カ所虫に刺されていたがまぁ、気にするまい。 仮眠には充分な時間。日陰で休めば暑さ(と先程の若干の羞恥)で火照った身体も冷える。]
よし。えーっと……そうだ、タイムカプセルなんだよな。うん。
[画材費がかかっている事を、見事に忘れていた。 …この村に帰って来てから、どうにも蘇る記憶ばかりで。 それに少し縋る様な自分に、少し笑えて来る。]
まぁ、めぼしい所から潰して行くかね。 罠とか気ィつけつつ…うん。うん。
[ザックを背負い直し、ベンチから立つ]
(109) 2014/06/22(Sun) 19時頃
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ジョウカンは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 19時頃
イルは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 19時半頃
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―集会所―
全部、覚えてるんだ。 8月23日…か。
[その日は何をしていただろう。大人達に負けて>>49、無力感を感じていた日々の何処かだったのは覚えている 一つ一つの写真を示す彼>>102の指を追うように視線を這わせる。なぞるように流れる当時の記憶]
(110) 2014/06/22(Sun) 19時半頃
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全部、全部いい写真だよ。 無くなって、寂しいとか思わない。
この写真は悲しくなるような想い出じゃない。
[隣に座り足を伸ばす。天井の空を見上げ、昔のような晴れやかな表情を浮かべた]
これ全部、毅志君が撮ったんだ。
[抉じ開けられた痕のあったあのポストを思い出す。そうか。これはそういう事だったのか。 訪れた先客は、なんて温かい人なのだろう。なんて温かい悪戯なのだろう]
[世界が決して失くしてはいけないものを写真として残しておきたいと言ったのは誰だっただろうか]
(111) 2014/06/22(Sun) 19時半頃
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[記憶は色褪せてしまう。忙しさや月日に紛れて、遠く離れ、色を失う。けれどこの記録は確かに残っていて]
間違ってないよ。 全部、全部楽しかった。村での日々は全部楽しかった。 今も…暖かい。夏なのに、心の中が暖かいよ。
[記録はゆっくりと、それでも確実に。記憶に色をつけていく]
[寝転がり、目を覆う毅志の青色がかった髪を撫でて満面の笑みで言う]
(112) 2014/06/22(Sun) 19時半頃
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私も…皆に会えて嬉し…っ。 もう、会えないと思ってたから…!
[日暮村の皆の笑顔が、一人残らず甦る*]
(113) 2014/06/22(Sun) 19時半頃
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―回想― [村を出なければいけない、そんな日々の中。]
[毅志が写真を撮っていたように、和美自身は絵を描いていた。春海を友達の所へ遊びに行かせ、一人で黙々と村の様子を描く。 風景を描くよりも人を描く方が好きで、和美は人を描き続けた]
―いつか、お婆ちゃんにも絵を頂戴ね。
[駄菓子屋のお婆ちゃんに言われ、お婆ちゃんと、お婆ちゃんに着せる服を描いた。 ようやく描き上がり、転がるように走って駄菓子屋に行けば]
(-55) 2014/06/22(Sun) 19時半頃
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[ ]
(-56) 2014/06/22(Sun) 19時半頃
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[駄菓子屋はもう、空だった]
[悲しかったけれどしょうがない。そう自分に言い聞かせて、その絵はお婆ちゃんの所へ贈った。返事は期待していない、ただの自己満足。 一人、また一人と村から人が消えていく中で、最後に描いた絵は]
[笑顔が眩しくて、いつも隣にいて、皆を引っ張って、泣いたりもしてたけど格好良かった]
[自分の初恋の人。]
(-57) 2014/06/22(Sun) 19時半頃
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―集会所― [小さい頃、毅志が泣いていればこうして頭を撫でていた。茶子は格好良かったから、だらしないわねなんて笑っていたけれど。 いつからか彼は泣かなくなって、強いなぁなんて思ったものだ]
これくらい、かっこ悪いなんて思わないよ。
[彼が起き上がるのに続いて立ち上がり、服の埃をはらう]
うん。ちゃんと教えてあげよう。 ここにあるんだって。
[ぐっ、と伸びをして笑う。振り向く顔はいつもの、あの日の格好いい会長]
秘密基地か…了解。 行こうか。ジョウカン君にもメールしておく?
[携帯を出してみせる。賛同が得られれば秘密基地に向かう旨のメールを送り、秘密基地へと行く毅志について行く]
(114) 2014/06/22(Sun) 19時半頃
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[あの笑顔を見て思い出す。]
…ああ、毅志君は変わってないね。
[忙しさにかまけて、昔のように誰かの為に作るというのを忘れていた。 笑顔が見たくて服を作り始めたのに、自分からも笑顔が消えていた]
[最後の絵はどこに隠したんだっけ。村のどこかに隠したはずなんだけど。]
[その絵と共に、自分の想いも村に沈めるつもりだったのに]
[あたたかい気持ちが、込み上げてくる。]
(-58) 2014/06/22(Sun) 19時半頃
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カズミは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 19時半頃
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/*勝手に片想い縁故付けちゃったけど滅茶苦茶恥ずかしい。 消し去りたいログベスト3ぐらいに入るこれ。
いや、あの、触発されて(
(-59) 2014/06/22(Sun) 20時頃
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/* >>112かずみぃぃぃぃぃ!! もう、ほんと好きwwwwwww
(-60) 2014/06/22(Sun) 20時頃
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イヌカイは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 20時半頃
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/* ふみゅ。 どーしようかな。
(-61) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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[いい写真だと>>111。間違ってないと>>112。 和美の優しい肯定が耳に心地良い。
柔らかく髪に触れる手付きで、古い記憶が呼び戻される。 幼い日に慰められた時のように、言葉もなく、ただコクコクと頷くばかり。
かっこ悪いなんて思わないと>>114。 ――その言葉でまた少し、心の氷が融けてゆく。]
(115) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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―――…… ありがとう。
(=1) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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………ずっと、好きだった。
(-62) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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[しかしその呟きは、 すっと吐いた息に紛れて音にならず。
和美の描く絵も、笑顔も、泣き顔も、 こうして撫でてくれるその手も、 ずっと、ずっと―――
――けれど最後まで、伝えることができなかった。]
(=2) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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ミツルは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 21時頃
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あぁ、ジョーカンと連絡先交換してるのか。>>114 んなら、メール頼むわ。
来てくれっかなー、秘密基地。 ほらあいつさ、クソ真面目だったろ? 大人を困らせるなんて、って布告の時も否定的だったし。
あの時一番大人だったのは、たぶんジョーカンなんだろなぁ
["ガキ"だった過去の自分をあははと笑って、秘密基地へと歩き出す。]*
(116) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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バールと鉈……戦いの波動が伝わってくる…… これも繰り返される宿命か……
(*3) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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― 学校・体育倉庫 ―
[竹薮での一件が終わった後、どこに行くにしても、あたしは一旦学校の体育倉庫に戻る。 のこぎりが折れてしまったので、別のものを調達しようとした。
次なるあたしの相棒は6
1.吹き矢 2.サングラス 3.虫取り網 4.釣竿 5.爆竹 6.打ち上げ花火]
(117) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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/* ネタ枠踏んじゃった(
(-63) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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[なんか残っている物品のラインナップは明らかにおかしい気がする。 そう思いながらも手に取ったのは……打ち上げ花火。持ち運びが簡単な小型のやつ。]
いやいやいや、これってきっとイベントが終わった後にみんなでやるやつだよね!
[何故サバイバル用具の中に混じっていたのかは分からない。 今はまだ日も高いし、打ち上げたところで何も見えないのだが。]
……んー、不安だし2も持って行こうかな。
(118) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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知ってる、迷いの森。って奴だね!
[どんどん話を大きくしながら、ミツルとイルと駄菓子や目指して頑張らずに歩いていく。]
あ、ミツル君の持病の尺だ。
[>>61もっとご大層な名前がついてたような気もするけど、もちろんそんなものは覚えていない。]
連絡先かあ。
[口に手を当てて。メールアドレスはあるけど、ここからは見れない。いざとなったらのろしでも上げるしかない。]
(@7) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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[そうだ、明るいところで花火が見えないのならサングラスをかけてしまえばいいじゃない、ってんなわけあるか。 セルフツッコミをしつつ、それでもこの日差しに目がやられそうになっていたことは否めないので、サングラスをかけて歩くことにした。 猫耳も相まってさぞ不思議な見た目になっただろう。
と、次の目的地に向かおうとした時。 どこからか猫の鳴き声が聞こえたような気がした。]
……?
[振り向けど姿は見えず。しかし声だけは聞こえる、いや、これは頭の中に響いてくる感覚。 この鳴き声を聞いて、そわりと眠っていた記憶が呼び起こされる。]
……もしかして、緑……?
[7匹の猫の中の、1匹があたしを呼んでいるようだった。]
(119) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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[――春がやってきた。
それは、比喩でもなんでもなく、“春”という名前のわたしのともだち。 10年ぶりに、春がやってきた。この暑い夏の季節に、春が帰って来た。
わたしは、春を見下ろしていた。 でも、春にはわたしが見えないだろうね。
わたしはもう、この世にはいないのだから。]
(!0) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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[10年前、わたしを抱いていた春。 あの狭い家の中で、寝転がっていたわたしを撫でてくれた春。
わたしは死ぬまで、この人間の女の子とずっと一緒に過ごすんだと、そう思い込んでいた。 だけど、あれっきり春はわたしに会いに来てくれなくなった。
わたしには事情は分からないけれど、どうやらもう一緒には暮らせないらしい。 春はわたしを抱きかかえたまま泣いていた。 涙がわたしの毛に染みこむのを感じていた。]
(!1) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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|
「これからは、この人の言うことを聞いて、幸せに暮らすんだよ。」
[最後に春がわたしに言った言葉。]
「元気でね、緑。」
[それからわたしは、優しそうな老夫婦の元でわがままに時間を過ごした。 村からはそれほど離れていない自然豊かな場所で、懐かしい空気を感じながら。
春がまた会いに来てくれるのを。 撫でてくれるのを。 腕に抱いてくれるのを。
死ぬまで、待ち続けていたんだ。]
(!2) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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池?池かあ…
[確かにこの村で池と言われると心当たりは大抵絞られるだろう。 それより…]
なあ、ハル
[先からちらほら聞こえる声の事を聞こうとした時にハル>>94が誰かの気配を察知したらしく辺りを見ながら声を出す。]
――そこかっ!
[視界に誰か映れば…"それが誰であるかもわかった上で"水鉄砲をぶっ放す!]
(120) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
|
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[あの時と変わらない鳴き声で、わたしは春に呼びかける。
待ち切れずに死んでしまったけれど。 ぬくもりを感じることはできないけれど。 それでも春は、わたしに会いに来てくれた。
わたしの名前を、呼んでくれた。]
(!3) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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|
[タイムカプセルは、見つかるかな。
わたしは見ていたよ。 あの村長が、心から楽しそうな顔をして準備しているところ。
教えてあげたいけれど、わたしの声は伝わらないかな。
がんばって、春。 わたしはずっと、ずっと見てるから。]
(!4) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
|
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[さっきから頭の中ににゃーにゃー響いてくる声は、なんだか優しくて。 あたしを見守るかのような、そんな雰囲気で。]
緑。……緑、いるの? この村に……。
[緑の引き取り手は、優しげな老夫婦だった。たしか隣街に引っ越すと言っていたっけ。 もし生きているなら、もしかして……。
緑の姿を探しながら、あたしは再び歩き出した。]
(121) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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― 回想・森 ―
>>120 [池の声を問うてみたが、時兄ちゃんは不思議そうな顔をしている。 何か気になることでもあるのだろうか。
さらに、どうしたの、と聞こうとしたその時、近付いてきた気配に時兄ちゃんのウォーター・ショットが唸りを上げた!]
わっ!
[時兄ちゃんの容赦ないスナイピングについ声が漏れる。 果たしてそれは命中しただろうか。そして近寄る影の正体やいかに。]
(122) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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パルルは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 22時頃
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/* 自己満足的になったけど、猫電波受信。
念話は緑(浮遊霊)視点でお送りします。
(-64) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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[伊流の提案に従い、連絡先を交換しておく。>>64 クロエについては交換できなかったので、ミツルと伊流だけの交換になるが。]
なんだ、パソコンのメアドぐらいあるだろう。 後で教えてくれりゃいい。
[連絡先がないことに困っているような様子にそう言って。>>@7 伊流もそうだが、どうも一人にはしないほうがよさそうだ。]*
(123) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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~日暮村水没阻止戦争・戦線記録~
◆××年8月23日 犬養、とある筋から日暮ダム計画の存在を知る。
/*…どうして。どうして誰も教えてくれなかったんだ?こんな大切なこと。 この村が、俺達の場所が、水の底に沈むなんて…。
どうにかして阻止しなければ。抵抗するんだ。 このまま黙って見ているわけにはいかない。 何か、何か行動しよう。まだ未来は決まってないはずだ!
そうだ。まだ変えられるかもしれない。 ――俺達の場所は、俺達が護るんだ。
(=3) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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◆9月20日 第84期 生徒会、発足。 生徒会長:犬養 毅志 副会長 :柳瀬 茶子 書記 :香山 和美 会計 :藤堂 次郎
日暮村のダム化計画の存在を白日の元に晒し、 それを阻止することを掲げ、全校一致で任命される。
/*みんな驚いていた。それはそうだろう。 大人たちは、俺達には何も教えてくれなかった。
来年の今頃には、この村を出て行かなければならない。 みんな、バラバラになってしまう。 学校も、公園も、家も、俺達が生きた場所は全部消えてなくなる。
大人の権力に対抗するため、俺達も公式の組織を利用することに決めた。 生徒会。言わば校内の国会的組織だ。 議論の場があり、上級生も下級生も、各自権利を主張することが認められている。
その権利は校外にも適用されて然るべきだ。俺たちは手順をきちんと踏んでいる。
(=4) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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◆10月14日 署名活動開始。 日暮小・中学校の全生徒の署名を集め始める。
/*小学生達に署名の是非を問うことは正直、難しい。 でも彼らにも理解できることはある。 今の生活がなくなってしまうということ。そんなのは嫌だ。 …それで、十分じゃないか。
チャコはそんなの面倒だと日々鉄バットを振り回しているけれど、 カズミンが署名集めに協力してくれている。
今日はリョータが下級生達に俺を紹介してくれた。
また「偉い人の息子で、学校の偉い人」とか言われるかと思ったが、 見上げてくる後輩達の目は、なんだかキラキラ輝いて見えた。 生徒会長というのも、悪くないかもしれない。子どもも案外かわいい。
(=5) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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◆11月9日 署名・意見陳述書の提出。 6歳以上・15歳以下の村民の意思表示として、 全員の署名と、代表として生徒会の意見書を村長へ手渡す。
/*俺達にも権利はある。 未成年ではあるけれど、この村に住む一人の人間だ! 数は決して多くは無いけれど、村長とてこの意見は無視できないはず。
ダム化計画の、再議論を願う……
(=6) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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◆12月24日 村役場から署名と意見書が”返却”される。
『(前略)大変参考になりました。 しかし申し訳ありませんが日暮村のダム化は既に決まっており、 この決定が覆ることは………(中略) ……よって、この署名は受理しかねます』
/*散々待たせておいて!何たる仕打ち! あまりに酷いクリスマスプレゼントじゃないか?
さっき、カズミンと村長に抗議に行った。>>1:94 普段大人しいカズミンが。あのカズミンが…。 泣いてしまった彼女を、困惑しきった大人が取り囲んでいた。
…彼女の言う通りなのだろうか。俺達が子供だから? だったら、だったら、
(=7) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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/*どこまでも抵抗してやる。 子どもだからと舐めないで欲しい。
大人と子供、一体何が違うと言うのだろう。 この村に住みたいという願いは、その想いは、 大人よりも軽んじられて良いものなのだろうか。
そんなはずはない。 俺達が本気だと言うことを、大人にわからせてやる。
(=8) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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◆12月31日 日暮村ダム化推進派に向けて、宣戦布告。 生徒会本部、日暮村水没阻止 臨戦態勢に移行。
/*村役場に、布告状を送りつけてやった。 全校生徒の承認はなかったけれど、仕方がないだろう、急務だ。 大半の人は賛成してくれると思う。そう願っている。
鉄バットを振り回す姿がいよいよ板についてきたチャコ。 何故かカズミンがバールのようなものを鞄に忍ばせるようになった。 頼むから、ジロだけはまともでいてくれ…
[記録ノート前半・了]
(=9) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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――→駄菓子屋へ――
[駄菓子屋は学校の近くにあったはず。>>0:@26 子供が買い物ができるような場所はここらには駄菓子屋ぐらいしかなかったから、小学生の頃は少ない小遣いを握り締めて何かと通い詰めていた。
あたりが出たぜ! とアイス棒を誇らしげに見せて、そのアイスがまたもやあたりだった時はあたりを選び続ける力があると思いこんだものである。 その恐ろしい力を有効利用するため、毎日二つだけアイスをもらうことにして、一つは分けてやると年下達に約束したものだった。
もちろんアイスは当たり続けなかったが、目を輝かせる彼らにまさかあたりをあてる能力がないとは言えず、お年玉からこっそりアイスを買っていたということは
――話を合わせてくれたここの婆ちゃんとミツルだけの秘密である。]
(124) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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――駄菓子屋前――
[クロエと伊流は暑いとバテやしなかっただろうか。 先ほど倒れたクロエと、いつでも倒れそうなひょろりとした伊流の両方の顔色に気をつけつつ先へ進む。
道は妙に遠い気がした。 学校から小銭を握り締めて、かけっこしながら向かう駄菓子屋はもっと近かった気がしたのに。]
このへんだと思ったが……道の感覚がわかんねぇな。
[距離の感覚が違うのは、身長が伸びたこと以外にも何か理由があるのだろう。
あたりを見回して、当時は賑やかで商品の溢れていた駄菓子屋が、寂しげに変わってしまった姿を見つける。 目的地に着いたというのに、晴れやかな気分で駆けよるには。
少し、その変化が大きかった。]
(125) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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あたりの棒見せてー! みつるくん!
(-65) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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[森の入り口から、意外にもトラップにひっかかることなく竹林の方へ。 誰?と>>94問われたのでそちらに意識を向けると・・・・、 猫のようなカチューシャを着けた女の子(猫の子、と認識していたあの子だろうか・・?)と、時臣の姿が目に入った。久しぶりに会う後輩に声をかけようとした所、 水鉄砲を‘解った上で’発射してきた>>120)]
ちょ、おまっ・・・水!? 目がァ、目がァ・・・・!
[目に入った。回復には10(0..100)x1秒。]
(126) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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[教えてもらったミツルの連絡先を確認する。>>123 クロエとはできなかったけれど>>@7、携帯がないのかもしれない。]
最悪、手近なもので火を起こしてのろし代わりとか。
[ローカルな連絡方法―街中でやったら確実に通報モノな手段を考えつつ。 森を抜ければ再び太陽による猛攻を受けることになるけれど、 負けじと歩いて駄菓子屋へと向かう。]
(127) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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-- 駄菓子屋 --
[古びた木の看板がまだ存在を示していたけれど、 ガラスの引き戸の中は空っぽで、棚には埃が積もっていて。 ここが閉まって久しいと、時の流れを告げていた]
くじの飴、好きだったんだよね。
[十年前、たくさんの小さな菓子が詰まっていた棚。 糸の先についていた、きらきらと砂糖をまぶしたフルーツ飴。 何色がついているのかわくわくしながら糸の先を引いていた。
銀色の硬貨を握りしめて、 悩みながら歩き回った店内はとても広く思えたものだけど。]
……こんなに低かったっけ。
[手を伸ばせば、壁際の棚の上にも簡単に手が届いた。]
(128) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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/* ねーちゃんに菓子を奪われた記憶が全体の40(0..100)x1%
(-66) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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[10秒、意外と早く回復。人に向かって水鉄砲を撃っちゃいけないって散々パルル[[who]]が言ってただろ!などと抗議しておく。 多少の悪戯は日常なのでけろっと] 時臣も来てたんだな・・ちょい、久しぶり。
タイムカプセル見つかりそうか?
[隣の春にも挨拶をしながら状況を聞いておく。自分を覚えていない様だったら適当に自己紹介もしただろう。 タイムカプセルについて聞かれたなら、「湯を捜してる」「卵をふ化させる」などと供述している模様**]
(129) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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じゃあ教えとくねー。
[と、>>123忘れないうちにメールアドレスは教えた。そして駄菓子屋へと。駄菓子の記憶より、埃を被った雑貨の記憶の方が、実は強かった。いつか買ってみたいなあ、なんて思いながら、もちろん買うことはなかった。一体いつの頃のアニメなのかさっぱり分からない柄の時計とか。宇宙鯨艦隊ムームーとか、良く分からないタイトルだった。後は、賞味期限が切れてそうな缶詰とか、レトルト食品とか。贈答用っぽいタオルとか。]
(@8) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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次郎先輩久しぶりっすね!!
[見事に命中を確認>>126、回復するのを見計らって声をかける。]
ハルもそうだけど連絡するの忘れたなと思ってたから、こっちで会えてよかったっすよ!
[全く悪びれない様子で言う。何気に都会へ移り住んだ組が揃った瞬間であった。次郎先輩との再会は移り住んでしばらく後の事ではあったが。]
(130) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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イルは、高いとこに何かないかなーと捜索してみる。
2014/06/22(Sun) 22時半頃
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了解。送っておくね。 はは、確かに…私達より大人だったよね。
[言われれば>>116そのまま電源を入れてメールを打つ]
『秘密基地に移動します、こちらは特に何も見つかりませんでした』…っと。
[そのまま送信して、念の為集会所を回る。鍵にはまりそうな物が無いと分かり、すぐに秘密基地に向かった]
(131) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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――駄菓子屋――
[あの頃、棚にはミツル少年のあこがれの的、ロマンあふれる宇宙鯨艦シリーズが並んでいたのだ。>>@8 今はそれが一つもない。]
手掛かりがここにあるんだろ、手分けして探すぞ。
[埃っぽい棚を一つずつ見ていく。 引きだしが残っていればそれをあけてもみる。 何となく悪いことをしているような気分になったので、婆ちゃんに心の中で謝っておいた。
伊流の手がやすやすと棚の上に届いているのを見て、ちょっとミツルも手を伸ばしてみた。>>128 対抗心などではなく。ええもちろん違う。 棚に手は――2
1.とどかない 2.なんとかとどいた]
(132) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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ミツルは、ひっそりドヤ顔をした。
2014/06/22(Sun) 22時半頃
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/* ドヤァ。(安心)
(-67) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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何かあるかなー。
[中を二人が探しているので、外のぼっろぼろの自販機やポストを探すことにした。切手売ってます的なマークだったと思われる宙吊りの看板ももう文字すら判読できない。自販機は、ガラスが割れてしまっている。中もさび付いて、少しだけ残っていたサンプルもぼろぼろで黒ずんでいる。]
まさか、こんなとこ。……ないよねえ。
[手がかりが隠されていたりする話も聞いていたけど。ちょっと触りたくない。]
あ……そっか。
[その隣のタバコの自販機だと思われた自販機の隣のちっちゃい自販機。昔、一体なんなのだろうと思っていた奴だ。こちらはアナログ式で、コインを入れて自分でひねると出てくるタイプで当時からぼろぼろだった。電池と、明るい何とかってのが売ってた。中はもう真っ黒だったけど、横に赤色が完全に剥げてしまった標語が張ってあった。「今度…む、家…計画」と書いてあった。
10年ごしに悟った。遠い目になった。]
あ。これ、なつかしー。
[目線がそれた所にあったのは、子供向けのピンボールっぽいゲーム機だ。確か一回10円で玉が落ちてきて、うまく穴に入れると券が出て来て、集めるとお菓子とかに交換してもらえた。]
(@9) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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イヌカイは、ふと思い出してポケットに入れてた人形を取り出す。どうやらミツルの方だった。
2014/06/22(Sun) 23時頃
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はっ……どこかで負のオーラを感じる! 誰かが闇に堕ちようとしている……のか?
(*4) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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イヌカイは、ミツルのミの字──頭部にデコピンして、またポケットに戻した。
2014/06/22(Sun) 23時頃
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─三角公園─
………っと? [ある程度探索をして。 こんなものかと一伸びしていると、ポケットでバイブレートする物が1つ。 厚さ3cm以上はあるクソ昔のガラケーである]
ああ…あの秘密基地、か…… ………大丈夫かね。あのミッツントラップワールド…
[大人を苦しめたあの数々の罠を思いつつ、若干不安にしつつ。 しかし、一匙ほどわくわくするのは何故だろうか。]
あの頃の、子供の罠っていうが…大人目線ではどう映るんだろな?
『承知、直ぐ向かう。』……送信、っと。
[かこり、とボタンを押して。靴紐を結び直すと公園を出て、秘密基地の方角へ。 ……さて、無事に付けるだろうか。]
(133) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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イヌカイは、自分に何かあった時、ミツル(人形)も道連れに成りかねないとは知りもせず。*
2014/06/22(Sun) 23時頃
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[そういや昔、あたしも龍くんや良太くんと遊んでいてよく水鉄砲を撃たれたりしたな。 服が濡れるだけで済んだならいいものの、目に思いっきり入って痛い思いをした時はキレて「人に向かって撃つの禁止!禁止!」と喚いてみたっけ。>>129 あまりにもキレて親に言ったりしたもんだから、一時期は水鉄砲の扱いについて学校で指導が入ったりもしたもんだ。
>>126 などと考えていると、時兄ちゃんの放ったショットの先にいたのは、人間だったことに気付く。 その人は刺青のようなものを入れていて凄みのある見た目をしていたけれど、>>130時兄ちゃんの呼ぶ名前でジロウさんだと気付く。 あまり話したことはないけれど、なんか「あの人憑かれてるらしいよ」とか友人の中で噂になっていたのを覚えている。
あまり実感は無いが、あたしたち3人は都会に移り住んだ面子である。 ぺこりと頭を下げて、軽く自己紹介をし合っただろう。]
お久しぶりですー。 タイムカプセル……まだ見つかりませんねえ。
[これ、とさっきの収穫物である竹の中の人形と『池に行け』というメモを見せる。 そちらはどうですか、と聞いたら「卵を孵化させる」なんて返事が返ってきて首を傾げた。]
(134) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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[高いところは伊流に任せることにして、下の方を探している。 手が届かないわけではないことは証明した。 単に、より手掛かりがありそうな方を探しているのだ。 つま先立ちが辛いわけではない。ないったらない。
腰をかがめて、奥を探していたが何もなさそうで起き上がろうとして――]
っつたぁ!?
[額に走った衝撃に、その場にひっくり返る。 棚にぶつけたのかと思ったが、正面から衝撃が来たように感じた。 つまり――……?]
上等だ。幽霊かなんかしらねぇが出てきやがれ!!
[人型に誰かがした悪戯とは知らず、幽霊とは怖いではなく戦うものという認識を昔から持っていたミツルは思いっきり棚を持ちあげようとし――
ガラガラガシャン、と残されていたガラクタの衝撃を脳天に食らった。]
(135) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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宇宙鯨艦隊ムームー
諸々の事情で再放送不可系の雰囲気
(-68) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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ごーすとはんたーみつるくんかっこいい
[棒]
(-69) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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[その後、積もる話で盛り上がったりしただろうか。
いったん話題が落ち着くと、時兄ちゃんとジロウさんがどうするにせよ、あたしはメモの通りに池に向かってみることにした。 その前に新しい道具も調達したいので、たぶん学校に寄るだろう。>>117]
(136) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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体育倉庫に戻れば器とガスコンロくらいはあったような気もするっすよ!
[卵の孵化>>129なんて良くわからない言葉が返ってくるものの、お湯であれば解決できるだろうかと次郎にアドバイス。]
とりあえず川の方、行ってみるか?
[メモの通りに動くしか今はないのだろう、と考えつつ2人はどう応えただろうか。]
リョータと龍ちゃんが迷子みたいだし、途中で一応探しながら行ってみようとは思ってるんだがー。
[久しぶりの日暮村だから忘れちまったのかな?などと笑って言うがそんなはずはあるまい、今この村に居る人間全員。忘れたくても忘れられないほど、思い出があるはずなのだ。]
(137) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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高いとこ、俺が探すよ?
[隣の棚にミツルが手を伸ばしていた。>>132 ちょっと辛そうに見えたので、それがミツルの逆鱗に触れる可能性を考えず そんな声をかけていただろう。
店周りはクロエが探してくれているようなので任せて>>@9、 棚の上に何か置かれていないかを見ていく。]
み、みーくん!?
[いきなり大声をあげるミツルにびっくりした。>>135 幽霊、どこに?ときょろきょろしているうちに 棚を持ち上げようとしたミツルが棚の逆襲に遭っていた。]
……生きてる?
[ガラクタを足元に散らばせて佇むミツルにやや引き攣った声をかけた。]
(138) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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─ポスト前─ …しっかしこれ。誰が抉じ開けたんだろうなァ……
[今はもう堅さを失い、ぱたぱたと風に揺れるポストの扉を見て首を傾げる。 ぱたぱた、ぱたぱた、風が吹く。
ぱたぱた、ぱたぱた、 茂みの中で揺れる……黒い尻尾]
……あ。
[また、だ。]
(139) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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