
602 【羅神様と】secret capsule ~夏の思い出~【御猫様】
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ねぇ、ココ……。やっぱやめた方がいいよぉ……。
(0) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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思い出をここに残していこう。
この村で過ごした日々を、忘れないために――。
(#0) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
水の底へ沈むことが決まった故郷を離れ、十年の月日が経った。
蝉の声が高らかに響く夏のある日のこと。
新しい土地での生活にすっかり慣れた君達の元に、
かつて過ごした村――日暮(ひぐらし)村からハガキが届く。
『やぁやぁみんな。元気にしてるかな?
日暮村の村長だよ!
十年前に埋めたタイムカプセルを掘り起こすから、きてね☆
8月2日(土)の正午に村にある学校の校庭に集合だよ!』
村は、まだその姿を消してはいなかったらしい。
かつての思い出を掘り起こすため、十年ぶりに足を踏み入れる君達は、
そこで、どんな新しい思い出を作るだろう。
(#1) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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ふふ、皆さんお久しぶり… キヌですよ。
皆さんが来るまで、しばし待機致しますね
(1) 2014/06/17(Tue) 08時半頃
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着付け キヌがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(着付け キヌは村を出ました)
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-- 村に続く坂前の元バス停 --
……とけ、る……。
[手入れがされず、すっかり錆びれた屋根。 それでもかろうじて刺すような日光は遮ってくれた。 ぼろいベンチで、ひょろりとした男がぐったりしている。]
(2) 2014/06/17(Tue) 12時半頃
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イルは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 12時半頃
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んー。これ道あってるかなー? おもしろいくらいなにもないねえ。
[日暮村へ向かう道の途中。ゆっくりと車を走らせながら、ひとりごとをもらした。不安を口にしてはいるものの、楽天的に顔を緩ませている。]
[運転席の窓をあけて、まわりを見ていたけど、全然思いだせないや。あの村を出たときは、父が車を運転していて。わたしはまだ小学生で。あのとき後部座席の窓から眺めていた景色とは、なんだか違ってみえる。10年もたっちゃったんだもんなあ。]
この辺にちっちゃい公園とか、バス停とか、あった気がするんだけどなー・・・
[だんだんと強くなってきた夏の日差しがちかちかとして、目を細めた。]
(3) 2014/06/17(Tue) 15時頃
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キリカは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 15時頃
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―数日前/某所自室にて―
たっだいまー 今日もおつかれさまだー俺
[一人暮らしの誰もいない部屋に、一つの声が響くと共に明かりが灯される。 声の主の手には、郵便受けに投函されていたと思われる紙類。]
――ン?
[どうせ大したモノは入っていないだろう、とまとめてテーブルに放ったまではいつも通り。 紙の間から滑り出てきた一枚の葉書>>#1に目が行った。]
へえ、面白い。あいつらも来るんかなー?
[去来するのは10年も前の記憶、今よりもずっと人と人との繋がりが強かった村での生活。 懐かしい面々に会えるかもと考えると、知らず心が浮足立った。]
明日にでも、有給取ってこないとな。
(4) 2014/06/17(Tue) 18時半頃
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―日暮村へ向かう―
このなっがい坂、見覚えがあるなー
[記憶を頼りに周辺を調べ、電車にバスにと乗り継いでここまできた。 だが移動手段を用いれるのはここまでの様で、つまりはここから歩いていくしかなさそうであった。]
車の免許くらい、取っとくべきだったかねえ?
[苦笑いでそんな独り言をこぼしながら、一歩を踏み出した。]
(5) 2014/06/17(Tue) 18時半頃
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スナノは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 18時半頃
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--日暮村への道中--
あ・・・?あーーー! あのぼろ小屋!あのバス停だよね? じゃーあとはここから一本道だったかも!
[少し車を進ませたところで、見覚えのある小屋を見つけて思わず声をあげる。やっと記憶と合致した思い出の目印にテンションをあげながら、そのまま近づくと。]
あれ・・・? だれか・・・・・。 ・・・・・・。 しんでる・・・・・・?
[もうバスのこないはずのバス停のベンチに、人影がある。しかも、ぐったりとしていて動いていない。しかもなんか、かたちがほそい。ざわ。ざわ。]
[後続車がくる気配もなかったので、そのまま路上で車を止めて。うなだれているひょろいひと>>2に、車の窓から頭を出して声をかけた。]
おうい。いきてますか?? だいじょーぶですかー???
(6) 2014/06/17(Tue) 19時半頃
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わー。懐かしいなあ懐かしいなあ。
[手紙を受け取り、思わず繰り返す。]
……あ、あれー? で、でもこれ。急がないと間に合わないよねっ。
[実は今、海外にいて、しかも転送に手間取ったらしく……。つまり、今すぐ当日料金の高いチケット買って行かないと間に合いそうにない。]
んーんー。残念だなあ。残念だなあ。残念だなあ。でも仕方ないなあ、諦めよう。
[部屋をうろうろしながら。はがきを持って、荷物を準備して、そう言いながら気づいたらしっかり部屋を出ていた。]
(7) 2014/06/17(Tue) 19時半頃
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クロエがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……( クロエは村を出ました)
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―坂道―
帰ってきた! 帰ってきたー!!!
[どーんと両手を広げる勢いでバスを降りる。]
……あ、れ?
[よく考えたらここが村の入り口のそのまた入り口、位だった気がする。]
そっかー。廃村になったんだからバスなんてあるわけないよねっ。うんうん。
[本当に考えなしで来たのだった。自分で今更納得している。]
タ、タクシー? ひ、ひっちはいくー?
[そもそも車の姿すらない。アスファルトとガードレールは意外とちゃんと整備されているけど。]
……仕方ない。歩こう。
(8) 2014/06/17(Tue) 20時頃
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……あつい。
[セミの音が煩い。その辺りに倒れこみそうになる。さぞかし気持ちいだろうなー。と思うが、そこはアスファルトだ。多分目玉焼きになれそうだ。万一車が走ってきたら跳ねられそうだし。 山に立ち入って寝れば冷えそうだけど、今度は行方不明になれそうである。]
熱い。熱いよ日本の夏……。
[特に蒸し暑い。なぜか着てきてしまったフード付の服とか絶対いらない。]
(9) 2014/06/17(Tue) 20時頃
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1
(-0) 2014/06/17(Tue) 20時頃
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もう一つ 1
(-1) 2014/06/17(Tue) 20時頃
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1 1
(-2) 2014/06/17(Tue) 20時半頃
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そして2
(-3) 2014/06/17(Tue) 20時半頃
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1
(-4) 2014/06/17(Tue) 20時半頃
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1
(-5) 2014/06/17(Tue) 20時半頃
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/* ランダムで色々考えてるらしいですよ
(-6) 2014/06/17(Tue) 20時半頃
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――何日か前:実家――
[母親からの電話攻撃に負けて顔を出せば、今度の休みは帰って来いとか8月の頭には皆で旅行に行くのよとか、そんなお誘いを受けて生返事を返す。 年の離れた弟妹と旅行とか勘弁してくれという主張を、どうオブラートに包んで提出するか考えていると目の前にハガキが置かれた。 宛先は自身である。
差出人は――思い出すのに時間がかかった。 母親が一言言ったので、思い出したともいう。
散り散りになった知り合いは元気にしているのだろうか。 忘れかけていた子供時代の思い出に浸りながら、ハガキを裏返す。
問題は差出人ではなく、本文の方である。 タイムカプセル。十年前。 そんなことをしたような気もする。 中にいれたのは――]
(10) 2014/06/17(Tue) 20時半頃
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おふくろ、旅行はいかないからな。
[真顔で母親に宣言して、ハガキを一度手の中で丸めかけた。 冷や汗で湿っていて、ぐしゃりとならずへなりと曲がったのは不幸なのか幸いなのか。
己のために、タイムカプセルの中味は抹消しなければいけない。]
(11) 2014/06/17(Tue) 20時半頃
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ミツルは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 20時半頃
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―都内線路際 四畳半―
────────……むぅ。
[畳の上の一枚の葉書。 その前にちんと正座し、興福寺阿修羅像の如くに 緩く眉間をかため、腕を組んで考え込む男が1人。
障子の穴から差し込む日光が、容赦無く室内を照り付け 空気を熱く、重くしようとも。 男は精々唸るのみ、微動だにしなかった。]
(@0) 2014/06/17(Tue) 20時半頃
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--回想--
[わたし宛にはがきが届いた。 日暮村 村長より。その差し出し名をみたとき、ポップコーンみたいに、たくさんの思い出が音をたててはじけて飛び出したんだ。]
[村を出てからわたしは、新しい生活になじむので精一杯で、離ればなれになったみんなとだんだんと疎遠になってしまって。次第に思い出すことも少なくなってしまってた。 日暮村とはぜんぜん雰囲気のちがう、町の中心部での暮らしも楽しかったけれど。 わたしはあの村が、まだこんなに大好きだったんだなあって、心を踊らせた。 変にテンションの高いはがきの文面にあはっ、と笑ってしまいながら。]
[タイムカプセル。 土や草のにおい。頭をよせあって、手や膝をよごして、ひみつだよって、いたずらに笑った。ねえねえみんな何を埋めたのかな。おぼえているかな。わたしはおぼえてるよ。]
[車なら、村まで1時間くらいだったはずだ。道もそんなに複雑じゃなかったと思う。パパにお願いして車を借りて、のんびり自分で向かってみようかな。なぜかうまく辿り着ける自信が、ふしぎとあったから。]
(12) 2014/06/17(Tue) 20時半頃
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……あ。誰かいる。
とうとう幻覚が見えてきたんだね。蜃気楼? 陽炎……? わかんないや。
[まだバスから降りて74(0..100)x1歩も歩いていないのだが。 >>5の後姿が見えた。よくよく考えたら同じバスに最後まで乗っていた人がいたような気がしないでもないが、一番後ろに座っていた上に寝ていたのでよく覚えていなかった。]
(13) 2014/06/17(Tue) 20時半頃
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クロエは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 20時半頃
ジョウカンは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 20時半頃
キリカは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 21時頃
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――日暮村への道――
[色々な意味で待ちに待った8月である。 先に乗りこんでやろうとも思ったが、結局そうはいかなかった。
家族が旅行に行くため、クーラー完備で燃費も抜群で速度も出せてクーラー完備な車を借りることはできなかった。 学生時代に購入したボロいバイクに乗って村へがたごと向かっていく。]
……暑い。熱い。 死ぬだろうこれ!
[炎天下の中である。剥き出しのバイクの上だ。 しかもバイク自体が冷たいとは言えない。熱い。 汗で胸元がびっしょり濡れてから、色々諦めてヘルメットは脱いだ。とりあえず頭は涼しくしよう。]
(14) 2014/06/17(Tue) 21時頃
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―村へと続く道―
[燦々と降り注ぐ、真夏の陽光。
ミンミンと鳴り響く、蝉の声。
――10年前のあの日と変わらぬ、茹だるような8月の熱気。
……陽炎めいた揺らぎの立ち昇る、長い長い、坂道。]
(15) 2014/06/17(Tue) 21時頃
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―日暮村へと続く道―
あっち"~~~っ! もう少し早く出てくりゃよかったな……。
[木々の影が落ちる道は、見た目より全然涼しくない。 おまけに辺りで鳴いてる蝉の声が、夏の暑さをこれでもかと言うくらい過剰に演出してくれている。 こう言う時、やっぱり車の免許を取れば良かったなと、ちょっと思う。]
(16) 2014/06/17(Tue) 21時頃
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ミツルは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 21時頃
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……暑そうだな、外。
[そう呟きながら、のんびりと車を走らせて。 地獄のような夏日を詩的に表現するだけの余裕もある。
クーラー完備で燃費も抜群で速度も出せる愛車で、懐かしの村へとドライブというわけだ。]
しかし、まさか残ってるとはね…
[10年前の夏、ダムに沈むはずだったこの場所がまだ、こうして。]
(17) 2014/06/17(Tue) 21時頃
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クロエは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 21時頃
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(やべ…死ぬ…)
[バイト代を貯めて購入した愛車のバイクにまたがり、懐かしい道をひた走る。]
(あれ…?)
[もう誰も見てないだろうから、ヘルメットを脱いでもいいだろうかと少々悩みながらも>>13陽炎すらたつこの暑い中、村方向へと歩く人影を見つける。]
もしかして、タイムカプセル探しに行くの?
[確かに見覚えのある後ろ姿は、しかし誰なのかはっきりと断定できず。 とうにダムの底へと沈んでるはずの村へと向かうのは、恐らく自分と同じ目的であろうと声を掛けてみる。]
(18) 2014/06/17(Tue) 21時頃
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イヌカイは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 21時頃
クロエは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 21時頃
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/*やばい・・・ミツル君めっちゃきになる存在・・・ たぶん邪気眼もってたひとや・・・
おんなのこコナイネ????
(-7) 2014/06/17(Tue) 21時半頃
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[歩き出して、しばらく…いや、時間にすると3分経ったかも怪しい頃。]
(そういえば、あのバスはここで終点のはず)
[今更ながら他に乗っている人が居たような気がした事を思い出し、振り向くとそこには案の定人影>>13が。]
おーい!
[ここにいるということは目的地は同じだろう。で、あれば旧友の可能性は高い。 人好きのする笑みは10年前そのままに、手を振った。]
(19) 2014/06/17(Tue) 21時半頃
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/* 飛び入り!お邪魔しますー!
夏の想い出っていいよね。子どもの頃のキラキラした感じ。 ということで、思わず入ってしまいました。
しかしそう言いつつ当時15歳というねw 若いのが多いとわかっていながら最年長を選ぶなど。
(-8) 2014/06/17(Tue) 21時半頃
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リョータは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 21時半頃
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わ。喋った……! とうとう幻聴が聞こえてきたんだね……。
……あれ? じゃなかった。本物だ!
[>>19おーい、と声をかけられて小走りで近づいていく。]
こーんにちはー。あの、もしかして日暮村に招待されて……?
[なんとなく覚えのある雰囲気ではあった。もしかしたら髪型にも覚えがあるかもしれない。見覚えは47(0..100)x1パーセントと言った所だった。 一方こちらはといえば、基本的に容姿は変わってない。髪型もそのままだし、服装も大差ない。そのまま大きくなった感じ。外見的には割りと、村では目立つ方だろう。]
(20) 2014/06/17(Tue) 21時半頃
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ダム建設計画…頓挫したままなんだな。
こうなるんだったらもう少し、ここに住んで居たかった… ……ってのは、結果論でしかないか。
あー、懐かしいわー。 あの夏はあつかった。二重の意味であつかった。
ダム建設反対運動!俺の青春よ…!!
[村のダム化推進派、当時県知事であった父親と揉めたのも、今となっては良い想い出。]
(21) 2014/06/17(Tue) 21時半頃
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―日暮村へ
・・・・メンドクサイねェ。
田舎から田舎に行ってなにが愉しいんだか・・・ホント
[軽トラを運転しながら、…はつぶやく。 車は自分のものではない、父親が農作業に使ってるものだ。 借りる際、軟弱モノ!と誹られたがこんな暑い中歩いていったら死ぬ自信がある。俺の判断は正しい]
(22) 2014/06/17(Tue) 21時半頃
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スナノは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 21時半頃
イヌカイは、少し先にぽつぽつと人影やバイクが見えるが、追いつくまでにはまだかかりそう。**
2014/06/17(Tue) 21時半頃
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[>>18声がかかって振り返る。というより、バイクの煩い音がしたので振り返った。]
……タイムカプセル?
[なんだろうそれは、と一瞬考えて。そういえばそれが今回集まる理由なんだったと一瞬遅れて思い出した。懐かしさと熱さで吹き飛んでいたらしい]
あっ! そうですよー! わ、じゃあ貴方も!
[割りと年が近い感じだから、きっと知ってるはず。離れていても知ってる人は多かったが。村で当時子供だった人数など限られているから、知っている人かな、と頑張って思い出す。それだけで72(0..100)x1パーセントくらいは思い出せた。]
(23) 2014/06/17(Tue) 21時半頃
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……そうだ! リィータにぃーだ!
[年が近かった事もあってかなりしっかり思い出せた。やや名前が間違っているのはご愛嬌。日本に住んでいたのは結構前なので。]
(24) 2014/06/17(Tue) 21時半頃
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イヌカイは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 21時半頃
クロエは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 21時半頃
クロエは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 21時半頃
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/* おにゃのこが少ない!w いやまぁ、壱番街は男性チップ素敵だよね… 女性も好みだけどね!全体的にクールなイメージがあるん。
女性の方が良かったかな? ぬーんぬーん、いつもバランスとか考えるけど…
(-9) 2014/06/17(Tue) 21時半頃
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誰かと思ったらクロエじゃん!? めっちゃ久しぶりだな~っ!! 元気にしてたか、おい?
[>>24この熱さのせいか、振り返ったものの些か思い出すまで時間のかかった様子のクロエに、ヘルメットを脱いでにこりと笑みを見せ]
お! トキオ兄ちゃんじゃん!
[>>19クロエの前方にもう1人の姿を見つけて。 手を振る姿、人好きのする笑みに懐かしい面影を思い出し、手を振り返してみせた。]
(25) 2014/06/17(Tue) 21時半頃
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ジロは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 21時半頃
クロエは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 21時半頃
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― 日暮村への道 ―
[長い長い道のりを29(0..100)x1%ほど進んだ地点で、とうとうダウンした。]
あ、あつい……。
[体力に自信はあったが、ド真夏の直射日光は私のHPを確実に奪い去る。 額の汗を拭い、近くにあった手頃な岩場に腰掛けて休むことにした。*]
(26) 2014/06/17(Tue) 21時半頃
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/* キャラをどうしようか考えていたら席が埋まりかけるので慌てた。
っていうか男率高いので急遽予定変更。 見た目が既に暑そうだけどどうしようか……(ノープラン
(-10) 2014/06/17(Tue) 22時頃
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―車の中
[故郷の村に徐々に近づくにつれ見覚えがあるようなないような景色になってきた、 懐かしい記憶が蘇るが…肝心の記憶は全く蘇らない]
タイムカプセルとか 何埋めたかほんと覚えてない・・・
[当時中二の自分が何を埋めたか恐ろしい。 イタイ系の病は患ってはいなかった筈、タブンネ]
(27) 2014/06/17(Tue) 22時頃
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[影>>20が近づいてくると、その面影も合間ってすぐに思い出した。 だが同時にその後ろからやってきたバイク>>19。]
(リィータ?…リョータ、なのか?)
[クロエはすぐに思い出したようだが、まだ確信は持てずにいた。 けれどすぐ後に続いた呼び方>>25に、間違いないと確信する。]
ははは、10年ぶり、10年ぶりだな! 元気そうで何よりだ…!
[その10年というブランクを感じさせずに繰り広げられた会話に感謝しながら、握手をかわそうと手を差し出しただろうか。]
(28) 2014/06/17(Tue) 22時頃
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[村へ続く坂道と夏の暑さは、バイクになかなかの負担になっていたらしい。 途中でガタンガタンと不気味な音を出してから、速度が徐々に落ちていく。 本格的にアウトになる前にバイクを道端に止めて、わずかにある木陰で汗を拭った。
残りの道のりは徒歩か。 しばらくは壊れないことに賭けてバイクか。 タイムカプセルがなければUターンも検討したかったが、村に行くしかない事情があるのだから仕方がない。
どっちにしようかと炎天下の中迷っていると、目の前を乗れそうな軽トラが横切っていく。>>22]
おい! 上に行くなら乗せてくれ!
[運転者が誰かはまだ知らない。]
(29) 2014/06/17(Tue) 22時頃
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ときおときお……。
[リョータがスナノに話しかけるのを見て、何度か呟く。]
ゆうめいじん?
[ううん、と考え込む。それからスナノを見つめて。]
あっ。すなにーだ! 思い出した!!
やっほーやっほー!
[すっごく嬉しそうにハグしかけた。]
(30) 2014/06/17(Tue) 22時頃
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ミツルは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 22時頃
リョータは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 22時頃
ミツルは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 22時頃
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トキオ兄ちゃんこそ、元気かよ? クロエもだけど、こんな道歩いて行くとか2人とも勇者過ぎるだろ…。
[>>28>>30懐かしい顔ぶれに、自分もハグしようかと思いかけたが。 とりあえず自分はバイクに跨ったまま、クロエも見守り。時臣に手を差し出されれば、躊躇することなく握りかえした。]
[今、どこに住んでいるのか。 何をしているのか。
会えていない間の事を色々と聞きたかったが、この炎天下で長話する気にはなれない。]
(31) 2014/06/17(Tue) 22時頃
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んーんー。何も考えずにきちゃったからねっ! あははー。
[口元に指を置いて、少し考えた後、笑った。 ある意味元気が有り余ってるのが見て分かる。]
バイクも熱そうだね……。
[やや遠巻きになっている。]
(32) 2014/06/17(Tue) 22時頃
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[ぶおーと洒落ていない音をさせながら走らせていたところ 声が聞こえたため、軽トラを止める>>29 バイクを止めている木陰で休んでいる男を確認して、この暑い中エンストでもしたのか、と思うと少し同情してしまう]
・・・おー、良いぜ。乗ってけ。乗ってけ。 なぁ、お前さんも・・・タイムカプセル?
[見覚えはある・・・気がするがはっきりとは思い出せない。 まぁ、記憶ではこの先に目的は日暮村以外なかった気がする、ということは同郷のモノだろう]
(33) 2014/06/17(Tue) 22時頃
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ジロは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 22時半頃
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相変わらずだな~、お前も。
[>>32どうやら体力も元気も有り余ってる様子の、クロエに相づちをうちつつも]
ああ、熱いぞ~? いや…マジで
[指摘されたバイクの事については、うんうんと頷き返した。なにせ股の下に熱源があるんだから当然と言えば当然である。]
でも風を受けると気持ちが良いぜ。 なんなら村まで、ぱぁーっと乗ってくか? って言いたいけど……でも、流石に2人は無理だしなぁ…。
[村に着ければ学校なり集会所なり、陽射しから守ってくれる屋根があるだろうが 雑伎団でもあるまいし、3人でバイクに乗るのは無理である。]
(34) 2014/06/17(Tue) 22時半頃
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リョータは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 22時半頃
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[乗ってけ、の言葉にありがたく車に乗り込んだ。>>33 バイクを抱えてまで荷台に乗せる元気はなかったので、申し出てもらった場合でも断ってさっさと助手席に乗り込む。 一応遠慮して、荷台へ……という心はない。暑い。
ようやくしっかりと日陰を確保しながら「タイムカプセル」の言葉に苦く頷く。 10年前の自分を殺したい。]
まぁな。あんたもか。 ってことは――……待て、思い出す。
[こんな見た目の奴はいただろうか、と考えながら思い出す努力を数十秒。 目の前の男はかつての面影に重なった。]
ああ、ジローじゃねぇか。 久しぶりだな!
[背が伸び面影が変わったがお互い様だろう。 彼が思い出せないようなら、名前を名乗る。]
(35) 2014/06/17(Tue) 22時半頃
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/* ∑(゚Д゚) ひとが! ひとがいっぱい…!!(泣いた
(-11) 2014/06/17(Tue) 22時半頃
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/* 予想通りムサく…なったな…(予想していた)
リアルもあるしさっさと村についてしまおう
(-12) 2014/06/17(Tue) 22時半頃
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[アスファルトからの反射熱で蒸し焼きにされそうだ。 このまま溶けるのもいいかも…などと 怪しい方面に思考が飛びかけたところに、声が聞こえた。>>6]
……あと3分くらいで手遅れになるかも。
[声をかけてくれた奇特な誰かへの返事は間延びしたもので。 素ではあるが、聞きようによっては死にかけに聞こえないこともない。]
(36) 2014/06/17(Tue) 22時半頃
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パルルは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 22時半頃
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2人とも乗せるのは無理だから、1人ずつなら送れるけど…どうする? 村までぱぁーと走って、速攻で戻ってくるけど…。
[とりあえず2人は送迎を申し出てみるが、内心誰か快適な車で颯爽と通りかからないかな――とか思ってたりする。]
(37) 2014/06/17(Tue) 22時半頃
|
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ぱぁーっと!
[と口にしたあと二人を見てきょろきょろ。 二人は無理、に頷く。]
とっても面白い事になっちゃいそうだね。
う、うーん。そうだっ。きっと他にも人が通るはずだから、ヒッチハイクしようよ!
(38) 2014/06/17(Tue) 23時頃
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[助手席に青年を乗せ、冷房の効きはよくないだろうが、一応、強にしておく。 バイクはまぁ、持ち主が言うなら置いて行っても良いだろう。さらば、バイクよ。融けるなよ>>35]
・・・ミツル? いやぁ、解んなかったわ。男前になっちゃって~ なつかしいな・・・今何してんの?
[名前を教えて貰い、記憶が蘇る。 記憶が正しければ同い年だった筈だ。 聞かれたなら適当に自分の近況を答えながら軽トラを発車させるだろう]
(39) 2014/06/17(Tue) 23時頃
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―村に至る路―
[じりじりと灼けつくような日差しにうだるような暑さ。 額やうなじのあたりからぷつぷつと吹きだした汗がこらえきれず一筋また一筋と流れ落ちる。
腕に巻いたリストバンドを額に擦りつけてみるも、大して変わらず、ひっきりなしに吹きでる汗で目が沁みる。]
う、うわぁ~…! 目が…目がぁ…!!
[と一人そんな戯言を言おうと、所詮一人…。]
…はぁ。 …っちぃ…。
(40) 2014/06/17(Tue) 23時頃
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イルは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 23時頃
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~感涙にむせび泣いているためしばしお待ちください~
(-13) 2014/06/17(Tue) 23時頃
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[>>36死にかけにしてはなんとものんきな返事を聞くと、目をきょとんとさせてから、くすくすと笑った。]
じゃあ、間に合ってよかった。ひん死じょうたいってとこかな? ねーねー、日暮村のひとだよね? タイムカプセル掘りにきたんでしょ。 一緒にいこーよ。こん中クーラーきいてるよ。
[うなだれたままの顔をのぞきこむように、わくわくと頭を左右に揺らしながら声をかけた。]
(41) 2014/06/17(Tue) 23時頃
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ジョウカンは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 23時頃
ジョウカンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……( ジョウカンは村を出ました)
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[強められた冷風を顔に浴びてぱたぱたと胸元へ風を送る。 うっかりヘルメットもバイクと一緒に置いて来たが、気にすまい。]
俺は昔から男前だっただろう。 まああの頃よりは背も伸びて……
[うっかり俺の成長自慢☆を始めそうになり、慎んだ。 10年ぶりに会う友人の前だと、その頃のノリに戻ってしまいそうである。]
今は引越し先の近くで、フツーにリーマンだよ。 なんだかんだでな。
[10年前はどんな夢を語っていたか。 中二病だったミツルが覚えていないのは、不幸なのか幸いなのか。 「こんな日本を飛び出し世界に羽ばたくのがこれからのスタンダード」などと真顔で語っていたことは次郎は思い出さなくていい。]
(42) 2014/06/17(Tue) 23時頃
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/* おう。ジョウカンごめんな。
……埋まった。 埋まった。だと。(衝撃)
(-14) 2014/06/17(Tue) 23時頃
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[涼しそうだなぁ……と目の前で駆動音を立てている車にちらりと欲が出る。 通りがかりの彼女はどこへ行くのだろう。
と、その口から懐かしい村の名前を聞けば。 暑さからくる眠気に半分閉じられていた目が少し大きくなった。]
そう、そう。 俺もタイムカプセル堀りにきたんだ。
[同志を見つけたことで、返す声は少し弾む。 それは、同時に目的地が同じなことで出た下心が滲んでもいるけれど。]
……うん。今ならクーラーの風で回復できるかも。
[親切な申し出>>41を逃す手はない。 この暑さがなくたって、この坂道を登るのはとても心が折れそうだったのだ。]
(43) 2014/06/17(Tue) 23時頃
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イヌカイは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 23時頃
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/* ジョウカンごめん…orz
(-15) 2014/06/17(Tue) 23時頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 23時頃
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さぁて、と。 ちょいとスピード上げるかな。
[少し先に人影が見えたから、アクセルを踏み込む。 一人、二人…三人?その場から動く様子もなく…]
んー?止まってる? やれやれ、この炎天下で徒歩とは、死ぬ気かあいつら。
(44) 2014/06/17(Tue) 23時頃
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おーい!そこの!おまえら! 車乗ってくかー?
[まだ少し先にいる3人>>28>>37>>38に、窓を開けて呼び掛ける。 久々の再会ではあるけれど、そういう挨拶は抜き。
近くまで乗り付けて、助手席のドアを開けてやる。]
ほら、何立ち止まってんだよ。焼け死ぬぞ。
(45) 2014/06/17(Tue) 23時半頃
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ヒッチハイク…大丈夫か?
[>>44見れば丁度、こちらへ向かってくる車が見えただろうか。 運転手が誰かまでは確かめられないが、村の方へ向かうならば、やはり同じ目的でやって来た知り合いの誰かだろう。]
…あ、大丈夫そうかも。
[2人がヒッチハイクするなり、他の車に同乗するならば無理強いする気はないので、あっさりと提案を下げる。 むしろ空調の効いた車に乗れるなら、それに越したことはないだろう。]
(46) 2014/06/17(Tue) 23時半頃
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俺…このまんま、ここでひからびるんちゃうかな…。 いや、アツいし…腐敗するか、な。
[熱を帯びたアスファルトに自然と早足になりながらも体力はどんどん奪われる。 蝉があちこちで合唱しているのを意識の遠くで感じ取りながら、まだ見えない坂の向こう側に思いを馳せた。]
皆どんななってんねやろー。 めっちゃ久しぶりやからな~。 俺めっちゃ楽しみー。皆俺のこと りゅーちゃんってわかってくれるやろか。
[ふいに召集がかけられた十年前に廃村になったきり会っていない村の皆。タイムカプセルなんてものもしたような気もするが、それよりも久しぶりの再会をとても心待ちにして、これからのことに思いを馳せた。
そんな時、後ろの方から車のエンジンの音が聞こえたものだから、龍ノ介は慌てて車道の真ん中に出て車を止めようとした。 それは1だったろう。 1イヌカイの車 2ジロの軽トラ 3キリカの車]
(47) 2014/06/17(Tue) 23時半頃
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/* 県知事…県知事村民かぁ…。 アツい県だな…。
あっ、よろしくお願いします。飛びいってみました。 飛んで火にいる夏の虫です!
(-16) 2014/06/17(Tue) 23時半頃
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えー。昔はもっとこうちんちくりんだったろ~。
[>>42、昔から男前だったとのたまう古い友だが、さてはて、どうだっただろうか。遠い記憶の中の彼はたしか・・・・うっ、頭が・・・・思い出せない・・・]
そっか、フツーはもう俺らの歳なら働いてんのか。 バイトはしてっけど社会人とは全然違うよな。 偉いな~。
[10年前の夢ってなんだったかな、と考えても思い当たらない。なるようになるだろ、で生きてる気がする]
(48) 2014/06/17(Tue) 23時半頃
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-- 回想・夏のはじまり --
[家に帰ると、珍しく姉が帰ってきていた。 ほとんど彼氏と同棲状態の彼女が実家に顔を出すのは珍しい。 どしたの、と問う前に、真顔で胸倉を掴まれた。]
――イル。あんた来週の土曜日暇? 暇よね? ――ちょっと日暮村行ってきなさい。
[玄関のあがりの高さがあれば胸倉をつかめるくらいに姉も背が高い。 上から凄まれて、襟が伸びると苦情を言うのも一瞬忘れた。 ねーちゃん怖い。]
……ねーちゃん、どしたの。
[控えめに問いかけると、 ハガキの形をした日暮村への招待状を突きつけられた。]
(49) 2014/06/17(Tue) 23時半頃
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[タイムカプセル。十年前。日暮村。 まだまだ背も低くて……あの頃は平均よりもかなり低かった。 姉にどつかれながら、いつも誰かのうしろをついていった、幼い日。
最後の夏に、みんなで何を埋めたっけ。 姉はどうやら黒歴史なるものを埋めたようで、それを取ってこいと言う。]
えー……あついじゃん。
[口では呟きながら、その間も目は何度も文面を繰り返し追っていた。 大学も出席日数ぎりぎりを渡り歩くくらい、出かけるのが嫌な面倒くさがりが、 一度も“面倒”と口に出さない不思議。
いつもはうっとうしく思っていた蝉の声が、懐かしい記憶と重なった。]
(50) 2014/06/17(Tue) 23時半頃
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―3人に気付く少し前のこと―
[まさかこの炎天下、人が歩いているなんて思いもしない。 だから、車道をのそのそ歩いていた人影に気付くのが遅れてしまう>>47]
うおっとーーー!! ちょ、危ないだろ、おい!
どけ!馬鹿!どけったら!! ふう…轢くかと思ったー……
[慌てて急ブレーキをかけ、少々呆れた顔で飛びだした人物に声をかけた。]
この車に乗って俺の説教を聞くか、 そのまま歩いて茹でダコになるか、
…どっちか好きな方を選べよ。
(51) 2014/06/17(Tue) 23時半頃
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カイチョー! お久しぶりですっ!
[>>45声に振り返れば、中学の生徒会長だった犬養だった。 ぱっと見、お堅そうな印象の彼だが。 くだけた口調は10年前と変わらす気さくな人柄を現しているようで。 変わらない様子に懐かしさと嬉しさを覚える。]
ありがたいけど、相棒を置いていくわけにはいかないんで。 俺はバーっと、走っていきますよ。
[狭い村の事。 生徒会長と言っても10年前の当時は小学生だったため、だいたい従兄のミツルの後ろを追いかけて歩いてたし。 時臣を始め年上の者には何かと面倒を見てもらっていた。 犬養の事はカイチョー! カイチョー!と親しみを込めて呼びながら、やはり学年を隔てて面倒見てもらっていたことを思い出す。]
(52) 2014/06/17(Tue) 23時半頃
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[止まってくれるだろう、むしろ俺が止めて見せる、とそのくらいの勢いで車の前に立てば向こうも慌ててブレーキを踏んでくれる。
相手が誰か確認する前に]
すんませんけどっ、日暮村通ります?! 俺、村行きたいねんけど…! …乗せてってもらわれへんでしょうか…?!
[勢いで変な敬語が出てしまったが仕方ない。ボンネットに思いきり手を付いて頭を下げようとして、その熱さに思わず小さく悲鳴をあげてのけぞってしまう。そしてようやく、運転手の顔を確認した。]
あッ、県知事の息子。
[見たことある。と、直感でわかった。何となく、纏うオーラが一緒だったから。]
(53) 2014/06/17(Tue) 23時半頃
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あ、車だ。
[そうこう言っていると、まるであつらえたように車がやってきてしかも乗るかー?と聞かれた。 あまりに話がうますぎるのでじっと観察して怪しくないか判断してみる。見覚えは……4(0..100)x1%位]
(54) 2014/06/17(Tue) 23時半頃
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誰だろう……?
[なんとなく堅気じゃない気がする。露骨に警戒心をむき出しにしていると>>52リョータが親しげに話し出した。]
リィーニー知り合い?
[なんとなく後ろに隠れながら聞いてみる。]
(55) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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ね。ね。 じゃなきゃこんなとこに人がいるなんて、へんだもん。
[>>43相手の声が弾むのを聞いて、こちらもつられてぱあっと表情を明るくさせる。舞い上がって沸点が低くなっているのか、ずっとくすくす笑っていた。]
あっつかったよね。じゃー乗ってって。
[歩きはきっついよお、とウンウン頷きながら、いったん外に出て、後部座席の扉をあける。 どうぞ、と促すと同時に、探るように少し声をひそめて、聞いた。]
・・・・・ねー。イルくん、だよね? あたしキリカ。森永キリカ。いっこしたの。・・・おぼえてる?
[イルが車に乗りこめば、ゆるゆると話でもしながら道を進めるだろう]
(56) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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/*>>54 低いww
(-17) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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いぬくそせんぱいだー!!!
と言おうかと思ったけどさすがに止めた
(-18) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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通る通る、っつか、 この道の先はもう、日暮村しかねぇよ。
いいからまず乗れ。その辺触ると火傷…あーぁ。
[やれやれ慌ただしい。 注意する前に既にやらかしている青年>>53に小さく溜息をつく。
…まったく、説教する気も失せてしまう。]
県知事の息子って言うなよ。 …そういうおまえは……
[すっと、目を細めて。――方言? 遠い記憶を探る。 10年前、15歳。そう色褪せるものでもないけれど…]
(57) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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キリカは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 00時頃
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……ちんちくりんと、いうな。
[当時をあらわすのに的確な表現だっただろうが、思いっきりむっすりとして助手席の背もたれに体を沈めた。 なおミツルにとって「チビ」は、成長期を終えるまでは第一級の禁句だった。 口にした者は容赦なき制裁という名の乱闘に巻き込まれたことだろう。]
いや、偉かねぇよ。 仕事なんて、働きゃ慣れる。 学生の頃よりは自己裁量で出来るしな。
[社会人の今をほめられると照れくさい。>>48 たいしたことはないと強調しながら、窓の外の景色を見る。 見慣れた村の景色が近づいてくるだろうか。
あるいは、村へ向かう誰かの姿が見えれば声をかけるだろう。]
(58) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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―3人と合流前―
[呆れ顔の運転手が二択を出してくるので>>51] 説教でもありがたいでもなんでも話聞きますッ! ほんま、おおきに~。
[と厚かましくも助手席に座った。]
えーっと…。犬養…サンやん…ですよね? 俺、嵯峨根 龍ノ介です。 ほら、あのおばあちゃんがやってた煙草屋の隣の!
[何とかうろ覚えの知識を引っ張り出して会話を繋げようとする。]
犬養サンとこにも来たんです?あの手紙。 それにしても、全然変わらんですねー犬養サン。 すぐわかりましたわ~。
[自分はこの人を何て呼んでいたっけ…、そんなことを思案しながら他愛ない話をふっ掛けた。]
(59) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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ちんちくみつるさん!
(-19) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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ミツルは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 00時頃
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/* >>51にときめいた。
(-20) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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さすがにクロエよりは大きいので呼ばない
(-21) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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どこかで覚えた可能性はあるけど
(-22) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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―現在―
[こんな廃村への道に複数の人影など、常ならありえない。 となれば、この道を行くは当然、同志であろう。
そこにいるのが誰であっても、別段構わなかった。 生徒会長が自校の生徒を助けるのに理由はいらない。
…現に先程一人、そうして声をかけたばかりである。>>51]
(60) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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[助手席を開けたところで、ようやく3人の顔を見ることができて、]
…おぉ。おまえらはそう変わらないな。
[お久しぶりです、との挨拶を聞いて>>52思わず感嘆。 …小学生並の感想しか出なかったが。
人口200人の村でなかなかに目立つ存在だった誰かさんには、どうやら警戒されているようだが>>55、 あぁ、この地味顔では仕方がないのかもしれない…]
(61) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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/* 多分自分と近い年の子は覚えてると思う。 4つ上やったらちいちゃい頃は構ってもらえたかもな。
自分からみて。 4つ上(25)つよぽん、 3つ上(24)みつる、じろちゃん 2つ上(23)とっきー 1つ上(22)おらへん おない(21)ぱるる、りょーちん 1つ下(20)イル 2つ下(19)きりか、くろえ
(-23) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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はっはっは、なにせ免許なんか持ってないからなー!
[クロエに抱きつかれながら返す。実際なんとかなるだろうと思っていた節はある。 暑さには強いのか、この髪にしては汗も少ない方だろう。とはいえ、こんな炎天下の中積もる話をする気にもなれず…]
俺は大丈夫だから、2人で先に…
[そう言いかけた矢先に現れた>>45。渡りに船とはこの事だろうか。]
犬養先輩もご無沙汰っすね!
[乗ることを促されればお礼を言いつつ後部座席に乗り込むだろうか。]
(62) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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/* せや、身長決めなあかんな!
粽食べて~背丈を測る~♪
2これやっっっっ!! 1夢の180台 2まあ理想だよね170後半 3うん、こんなもんかな170前半 4ん、ちょっと待って?160後半 5アレアレあれれ…?160前半 6こんなハズでは…150後半
(-24) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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/* …おもんないなぁ…。 ちゃうやん。ちゃうやん…ラ神…、ここ空気読むとこやで? エアーリードプリーズ?
まぁええか。170+10-4㎝で。
(-25) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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はっ。……いぬく……かい先輩だ!!!!
[隠れて様子を見ているとなんとなく思いついた。確かに見た目というか雰囲気は堅気じゃないけど(クロエ目線)結構いい人だった気がする。年が結構離れていたせいでそこまで覚えていなかったけど。 ちなみに昔は結構人見知りだった。]
こんにちはー! こんにちはー!!
[急ににこにこしてぶんぶん手を振った。]
(63) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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―回想・龍ノ介を助手席に乗せて―
はいはい、座った座った。 おまえ見てたら説教する気も失せちまったよ。
…で、おまえ誰っ、て
龍ノ介?煙草屋の隣? おぉぉ?!あのリュウか?!
あっれ、おまえ訛ってたっけか。 全然記憶ねぇなー。 最後までいた生徒は、割と覚えてると思ってたんだが。
んだよ、犬養サンとか他人行儀に。 まぁ、好きに呼べばいいけどなー
[実は『犬養毅志』という名が好きでない。 ――某政治家みたいで。]
(64) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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/* ほんまおもんないわぁ…。 何が楽しゅうてリアルと同じ身長弾きださなあかんねんw
(-26) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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犬養さんだよ、ほら…中学の生徒会長だった。
[>>55警戒してる風のクロエに、安心しろよと笑いかける。]
どうする? カイチョーの車に乗って行く? 熱っちいタンデムよりは、ずっと快適だと思うけど。 俺はどっちでもいいぜ。
[念のため、そう言って2人に確認をとる。 クロエと時臣がどうするのか見届けたら、自分も炎天下で死ぬ前に愛車を走らせる。 正直なところ、せっかく道の途中で出会った懐かしい友人達を放って、1人で村に向かうには気が引けていたのだった。]
(65) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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/*当時は5 12おっきかった 34ふつうだった 56ちっちゃかった
(-27) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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スナノは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 00時頃
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そだよねー。 俺、変な人じゃなくてよかった。
[にこやかな笑みをずっと湛えたままの相手に頷いた。 一度外に出てドアを開けてもらう……男女の役割が逆な気もしたが、 素直に、ありがとう、と言って開かれたドアをくぐる。>>56]
……キリちゃん?
[その際に名前を呼ばれて、屈みかけた背を伸ばす。 名乗られれば、じ、と相手を数秒見つめ、首を傾けた。
一個下の女の子。 人数の少ない学校は学年の隔ても薄くて、一緒に遊ぶことも多かった。 背丈も髪型も変わっているが、笑顔は記憶に浮かぶものと同じで。 うわぁ、と形にならない感慨を声に漏らした。]
(66) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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[当時10歳前後の少年たちが、歳上の自分をどれだけ覚えていてくれるだろう。 龍ノ介の反応>>59を見て、ふとそんなことを思いつつも、]
手紙な、来た来た。 タイムカプセル、だろ?
リュウ、おまえ何埋めたよ? 懐かしいよなー…あそこに俺の青春が詰まってるんだぜ…
っても、アレか、おまえらそんなに覚えてないかもしれねーな。 日暮村が沈むの止めようとして、俺けっこう頑張ってたんだが。
[少し、思い出し笑い。 抵抗と言っても所詮、子どものすることだけれども。]
(67) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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ほら、今に比べてって意味だから・・・許せ・・・
[不機嫌な声>>58を聞いて、昔、彼の身体の小ささをからかい制裁を加えられたのを思い出し、一瞬怯えた。 今思えば人をからかうべきでなかったとは思うが当時は幼かったのだ。]
働いてること、てか自分のやること定まってるのが偉いと思うわー
[そんなことを話しつつ、 適当に走らせれば、目的の故郷に辿りついたようだった。 ・・・・自分は邪魔にならないところに軽トラを置きにいきつつ、周囲を探索でもしようかな、と思い、ミツルが他の誰かに声をかけるのであれば挨拶をして別れただろう]
(68) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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うん、だねー!
[>>65に微笑んで頷く。]
乗れるかな? 乗れるかな?
[身を乗り出して覗いてみる。もう一人乗っているけど、四人だから問題なさそうだった。]
うん、じゃあ車に乗ってくねー。 ありがとっ。
あ、水ないかな……。
[喋りすぎて喉がからからだった。自動車にそそくさと乗り込む。]
(69) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 00時頃
クロエは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 00時頃
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[車に乗り込んで、汗ばんだ肌を冷やす風にゆるい息を吐いた。 運転席に乗り込んでハンドルを握るキリカの姿を斜め後ろから眺め、 窓の外を流れる景色に視線を移す。]
どうなってるのかなー、村。 何人くらい、くるんだろうね。
珍しく自分から話を振るのは、到着前の再会に浮き足立ったため。]
(70) 2014/06/18(Wed) 00時頃
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―現在―
あ、そういや。 …悪ぃ、リョータ。流石にそいつは載せられんな。>>52 暑い中すまんが、ほら、これでも持ってけ。
[そう言って、クーラーボックスから凍ったスポーツドリンクを投げ渡す。]
で、トッキーとクロは後部座席に… ってもう座ってんのか!早ぇえよ!>>62>>69
じゃあリョータ、村の入口までもうすぐそこだから、 ぱぱっと行って、後で車の中で涼めよ。
[ちょこまかとミツルの後ろを駆けていたのが印象深い良太。 物怖じせず「カイチョー!」と呼んでくるところは相変わらずだ。]
(71) 2014/06/18(Wed) 00時半頃
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リョータは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 00時半頃
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―回想>>64― [「リュウ」と呼ばれて少しくすぐったい気持になる。 自分はそんなにハッキリとは覚えていないのに相手は自分のことを知っていて…――
所詮ガキだったからかなあ、と頭の片隅で考えながら]
昔は訛ってへんかってんですけどね。 母方の実家の方の喋りで~…。
[母方の実家の近くに越して十年、特に不便を感じることもなくその土地に住み続けていたら、言葉はしっかり染みついてしまった。
オマケに交通の便の良さから自動車の運転免許など見向きもしなかったらこの有様だ。毅志が通りかかって本当によかった。
尋ねられたらそんな話もしただろう。]
(72) 2014/06/18(Wed) 00時半頃
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ジロは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 00時半頃
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ー日暮村付近、坂道ー
……な、が、い。 相も、変わらず、長いッッッ!!
[折り畳み自転車をぎぃぎぃ鳴らして、長い長い坂道をよろよろと登る。 普段はきんと伸ばした背も疲労でぐんにゃりと曲がり出すが、 自転車を降りたら照り返す地面の熱に焼かれてしまいそう。 だがまあ我慢なら慣れている。このくらいの負荷ならまだ、ブッダの経験した苦行程でも無い。 機械文明の最中にある現代人の自分であろうとも我慢できる。 しかし。]
何か、買っておく、べきだったわ、こりゃァ…!!
[ぜえぜえ息漏らす喉は、乾き切る寸前だった。 持参の水筒は既に空の状態に在る。そしてこんな田舎道にコンビニ等あるか。無い。 最寄り駅の売店。茶の下の『124』の3桁に怖じ気付いたのは失敗だったか、と丸裸の頭を伝う汗を振り落とす。 何せ、水なんて物は近所の酒屋でほぼタダで貰う物だったもので。
もうどのくらい坂を登ったのか。だが、古び、日に焼け色褪せた記憶は、もうすぐ故郷だと掠れ声で告げていた。]
(@1) 2014/06/18(Wed) 00時半頃
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ジョウカンは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 00時半頃
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――日暮村の入口――
[次郎に顧客との苦労話を時々零しつつ、軽トラはやがて確実に見覚えのある景色の中、停車した。 軽トラをおいてくるという次郎に礼を言って、先に降りると伸びをする。 暑くてたまらない日差しだったが、冷房の効いた車内にいたおかげで今は、今だけは今限定でそれなりに快適だ。]
ようし。待ってろ俺の恥。 ……とっくに水底に沈んでたと思ってたんだがな……
[誰にどう見られても100%黒歴史でしかない代物だ。 他人の目に触れる前に永劫にこの世から消し去らなければ。 そう決意を固め真面目な顔をしながら、村からタイムカプセルを埋めたはずの場所までの道のりを思い出す。
傍から見れば、朽ちかけた村の入口を示す案内板の前で郷愁に浸っているように見えたのかもしれない。**]
(73) 2014/06/18(Wed) 00時半頃
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[良太が走り出せば、後を追うように車を発進させて、ちらりと後ろを振り返る。
「ご無沙汰」と挨拶したトッキーの笑顔は、中学の時のそれとそう変わりはない。 一方、こちらを警戒した様子だったクロエは、急に態度を一変させて、先程からニコニコしていて>>61、]
なぁ、クロ。おまえ、俺のことさっき、 ……犬食いとか言わなかったか?
[当時人見知りの激しかったクロエが警戒するのは頷けた。 あまり記憶に残っていないのだろう。しかし笑顔を返してくれるのは素直に嬉しい。
少し冗談でも言えば思い出してくれるだろうか。 初めて会った時にもやはり、『いぬく…』と名前で詰まっていた記憶。]
(74) 2014/06/18(Wed) 00時半頃
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イルは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 00時半頃
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ー回想・四畳半ー
懸けるっきゃ、ないか。
[葉書と睨み合った四畳半。 そこに手帳通帳、財布、貯金箱も追加して。 さながらこれから加持祈祷でも始めるのかという物品の広げっぷり。 東条 寛──ジョウカンと人が揶揄い混じりに呼ぶこの男は、ふ、と息を付く。
きっちり1ヶ月と3週間後。所属する大学の学祭。 美大お決まりの展示イベントに、彼は今年も出品する予定だった。が。 ──彼の生活は窮乏の中にあった。 日本画は、岩絵の具は、基本的にカネクイムシゆえに。
そこに舞い込んで来た一通の葉書。 単なる同窓会の類いであれば、金欠を理由に欠席の連絡を丁寧に寄越したであろう。が。]
タイムカプセル、なぁ。 アレ、本物なら…50号、描くだけの材料費にゃぁ、なっかな。
(@2) 2014/06/18(Wed) 00時半頃
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ミツルは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 00時半頃
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[……それはまぁそれとして。ずっと都会のガス漬けになっていた彼にとって、 懐かしいみどりいろとあお。そしてしろ。 踊る鳥。揺れる素っ気ない花。跳ねるけものに流れる水に。 走る蜘蛛の糸、渦の中で騒ぐ魚。 幼少の自分を絵に向かわせた自然の数々は…本音を言えば、暫く恋しかった物でもあった訳で。 そして二度ともう会えぬと思い込んでいた物でもあった訳で。]
…あー。あー、あー、あー。 そうか沈んでなかったんか。そっかそっか。 沈んで、なかったんだなァ!
[憂鬱と不安の熱に満たされていた部屋でひとつ、爽やかな喜色を吐き出すと。 古臭く。袈裟の様だとツッコまれた古物のザックを引きずり出した]
(@3) 2014/06/18(Wed) 00時半頃
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イヌカイは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 00時半頃
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[「何を埋めたか」と聞かれて、うーん、と唸って首を捻る]
俺何入れたか覚えてへんのんです。 何入れたんやろーって…。
俺の中で何個か候補はあるねん… あるんですけど、正解かどうか確かめにー みたいな?
[あははと頭を掻きながら笑い飛ばす。 関西弁であんまり敬語で話すことないから慣れへんなーとか、皆と異文化コミュニケーションみたいになったら俺どうしたらええっちゅうねんとか
そういうしょうもないことを考えながら。]
(75) 2014/06/18(Wed) 00時半頃
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えっええええっ!?
い、いってないよっ! うん、それは間違いなく……。
[イヌクソと当時は堂々と読んで怒られたのだった。確か大人に怒られたのだったか、よく覚えていない。急にどぎまぎした落ち着きのない動作と表情に。人差し指をあわせたりしている。]
(76) 2014/06/18(Wed) 00時半頃
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/* ジョウカンがナイスキャラ把握www
(-28) 2014/06/18(Wed) 00時半頃
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という事でお邪魔します(こそり) ジョウカンが仏僧ではなくただのパーカー&リュックの大学生に見えた瞬間「やらねば」となってしまったんだ…。 先生のが良かった気がするが。皆様の温かい声で泣きそう。ありがとう。ありがとう。
(-29) 2014/06/18(Wed) 00時半頃
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びっくりしたけどね。 あんなにぐったりしてるんだもん。
[>>66変な人じゃなくてよかった、なんてつぶやきにはちょっぴりつっこみをいれて。 そして、当時と同じ調子で名前をよばれると、いっそう笑顔になって思わず両手を握った。]
わあー!やっばーい! イルくん!イルくん!わあ! 背、のびたねー! でも、ぜーんぜんかわってない!
[握った手を感情の高ぶりにまかせてぶんぶんと上下左右に振り回す。同じくらいの背丈だった彼は、いまは頭ひとつぶんくらいは離れていて。でも、独特の雰囲気や、ゆるいしゃべり方は昔のままで。もうめっちゃテンションあがった状態だった。なんたって、10年ぶりだもん。]
[お姉ちゃんのいる彼は、女の子のわたしともあまり抵抗なく遊んでくれていたと思う。懐かしくって、当時のままの距離感で思いっきり喜んでみせた。]
(77) 2014/06/18(Wed) 00時半頃
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/* ジョウカァァァァァァァァン!!!ヽ(*´▽`)ノ(はぐ
(-30) 2014/06/18(Wed) 00時半頃
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おお、了解!
[>>69 犬養の車に乗り込むクロエを見送り、 >>71 凍ったスポーツドリンクをキャッチする。]
サンキュー、カイチョー! 恩に着ます!
[>>59その時、助手席に座ってる友人に気が付けば]
あれ…? おお!! りゅーも来てのかっ?! そっか、おまえもかー! 元気だったか?
[冷たいペットボトルを額に押し当てつつ声を掛けるが、 そうしている間にもペットボトルはどんどん汗をかき、中身は元の液体へと変わっていくだろう。]
(78) 2014/06/18(Wed) 00時半頃
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[喉が渇いる様子のクロエ>>69に、カチンコチンに凍って全く飲めないお茶のペットボトルを手渡しつつ、笑顔で訊ねる。]
うん?違うのか? んじゃあ、なんて呼ばれたんだったかな… いぬく…いぬく… [――そう、笑顔だ。 再び緊張し始めたように見えるクロエ>>76をリラックスさせてやらねばならない。
…ほら、俺は怖くないぞ、ほら。]
(79) 2014/06/18(Wed) 00時半頃
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―日暮村
[>>73ミツルと別れたあと、軽トラを停めにいく。邪魔にならない場所に・・・、といっても都会と違って停め放題である。 いやぁ、キップ切られないって本当に最高ですわ。廃村には公僕の皆さまは居ない、やったね!駐車場所を守らない俺が悪いんだけどね!]
あっちぃ・・
でも集合時間はまだ先か、 どうすっかねぇ・・・・
[辺りは山・森・川etc都会っ子ならテンションもあがるだろうが、 実家に帰れば似たような田舎で生活しているのだ。自然を楽しむ気にはあまりならない。誰か他に来ていないか適当に歩いて回り始めた**]
(80) 2014/06/18(Wed) 00時半頃
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[毅志があの時の話を振れば>>67]
や、俺覚えてますよ! あんときの…あ! 思い出した!!つよぽん先輩や! うわーっ…!ずーっともやもやしよったけど、 めっちゃすっきりしたわぁ!! せやせや!つよぽん先輩や!
[昔呼んでた名前を思い出せたことが嬉しくてつい夢中になって握りこぶしを作ってガッツポーズをひとつ。 恐らく道路を歩く三人を目撃したのはこの頃。>>45>>44>>54>>62
窓を開けて挨拶がてら相手を確認する。 知り合いとわかればハイテンションで挨拶をまくしたてるだろうし、中でも良太は同い年で大の仲良しだった。認識した途端車から飛び降りて抱擁したかもしれない。
嵯峨根 龍ノ介という男は幼少のころからお調子者でノー天気な所があった。**]
(81) 2014/06/18(Wed) 00時半頃
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ジョウカンは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 01時頃
サガネは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 01時頃
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―回想・龍ノ介と―
あー、なるほどな。母方の。 西の方か?いいよなー、方言ってさ。
[記憶との相違点にようやく納得。>>72 …とはいえ、当時の龍ノ介は今のようにワックスツンツンではなかったので、相違点だらけだったけれども。]
そうかー…埋めたモノ、覚えてないのか。
…いいな。タイムカプセルらしくてさ。 開けるのが、楽しみになる。
[あははと笑う龍ノ介の顔を見て、まだあどけなかった小学生達を思い出した。 もうすぐそこまで迫っていた3人の影も、そうなのだろうかと、少しの羨望を抱いたりして。]
(82) 2014/06/18(Wed) 01時頃
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…ん?あっはは、そうそう、つよぽん。 ようやく俺のこと思い出したか?
水底に沈みそうな日暮村を救え!立ち上がれ子ども達!ってな。 小学生まで動員して、大人に抵抗して。俺も随分な馬鹿したもんだよ…
[ガッツポーズを作って嬉しそうな龍ノ介>>81の頭を、昔のようにくしゃっと小突いて]
おまえは昔からそうやって調子よかったよなー、関西弁になって拍車がかかっ…
……っとと、ほら、またおまえみたいな馬鹿がいる。 あれも拾うぞ。
[そうして良太と時臣、クロエに出会ったのだった]
(83) 2014/06/18(Wed) 01時頃
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あのままあそこにいたら、スライムになってたかも。 ありがとねー。
[夏の暑さは人を溶かせると思うんだ。 実体験はしたくないけど。
再会の喜びにぶんぶんと握った手を振り回されても、 小さな頃みたいにそのまま体ごと引きずられたりはしない。 見下ろす位置にある小さな頭に、十年って長いんだなぁ…と感じる。]
キリちゃんも、かわってない。 笑った顔、小さいころのまんまだ。
[釣られるようこっちもテンションが上昇中で、 振り回されるだけじゃなくて、こっちもぶんぶん手を振った。 童心に返るってこういうことなのかなぁ。
そのテンションのまま、握ったままの手を上に伸ばしてみる。 キリカのつま先が地面から離れるかどうかのところで、ぱっと手を離した。 ちょっとした遊びは、小さな頃は2人ともされる側だった。]
(84) 2014/06/18(Wed) 01時頃
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--車のなか--
[クーラーの風をすこし強くして、続く坂道を変わらない調子で運転していく。あのバス停があったってことは、村ももう近いはず。イルに話しかけられれば、少しだけ振り向いて、相変わらず笑顔のまま返事をする。>>70]
そーだねえ。ダム計画が結局中止になったみたいのは、パパから聞いてたけど。もう誰もいないだろうからぼろぼろなんだろーなー。 学校とか、お化け屋敷になっちゃってるかも。
はやくみんなに会いたいなあ。全員あつまってたら楽しいんだろーけど、忙しいひともいるのかな?
ねー、イルくんは誰に会いたい?
[あまり表情は見えないものの、きっと同郷での再会を楽しみにしているのであろうイルにむかって、聞いてみる。速すぎないスピードで運転をつづけたまま、道中に誰かを見つければ声をかけるだろうか。そのまま他愛ない会話を続けていれば、ほどなくして村に到着するだろう**]
(85) 2014/06/18(Wed) 01時頃
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りゅー!
[>>81同い年で仲の良かった龍ノ介が車が飛び出し、抱きついた来たならば。バイクに跨った不格好なままに受け止めるも]
いや、嬉しいけど熱い! 熱いって!
[懐かしいかつての親友との再会は、 夏の猛暑によって引き離される。]
じゃあ、りゅーも先輩もまた後で!
[残念ながら、暑い中ゆっくりと話すことは出来ず。 懐かしい友人達との会話もほどほどに切り上げた後、再び村へと愛車を走らせる。 これ以上、陽射しに晒されては自分が死んでしまいかねなかった。**]
(86) 2014/06/18(Wed) 01時頃
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/* ほんと、おかえり。おかえり。>ジョウカン
そしてキリカは長々とお待たせしてばかりで。 お付き合いありがとう。 こいつを村まで連れていってくれてありがとう。 自力でいける気がミリもなかった(
(-31) 2014/06/18(Wed) 01時頃
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リョータは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 01時頃
キリカは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 01時頃
イヌカイは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 01時半頃
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-- 村への道のり --
キツネとか、タヌキとかもいるのかも。
[ハンドルを握りながらのキリカの言葉>>85に、お化け屋敷となった校舎で 幽霊とキツネが追いかけっこしている光景を想像してみた。]
……たくさんいるといいな。
[現に、姉はどうしても都合がつかないと言っていた。 だから俺は必ず行くよう迫ってきたのだが。 どれくらいの人が集まっているのか、あの頃の顔ぶれを思い出して。
会いたい人を聞かれれば首を傾げ、しばらく考え考え口にした。]
みんな会いたいけど……スーくん、かなぁ。
[あの頃いっぱいお世話になった一人を挙げた。]
(87) 2014/06/18(Wed) 01時半頃
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みんなのことわかるかなー。 キリちゃんはわかったけど……。
[それでもすぐにはわからなかったから。 誰がいるのか。久しぶりの再会に、誰が誰だかわかるのか。 楽しみなような、不安なような。 少しそわそわしながら、村への到着を待った。**]
(88) 2014/06/18(Wed) 01時半頃
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イヌカイは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 01時半頃
イヌカイは、良太に廃熱がかからないよう注意しつつ、村の入口へ愛車を走らせた。**
2014/06/18(Wed) 01時半頃
イルは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 01時半頃
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[視界の脇の樹木の種類。踏ん張ろうと肩を入れた瞬間に見える土の色。 木々の隙間から放棄されたタンクやら、先の砕けたカラーコーンやら 見覚えのある物達が顔を出し、かち、かち、かちと古い記憶が復元されていく。 ああ、暑苦しいったらありゃしないが心地よい感覚だ。 それかハイにでもなっているのか。悟りの類いか。
自然の中のひとのかおりを辿り、我が身に鞭打ちあとの少しを漕ぎ上がれば。十数メートル先には嘗ての趣を残すボロいあの案内板と…]
む、ありゃぁ…わかる。わかるぞ。わからんが。
[…カンカン照りの中、傍らの人影。>>73 復元されつつあった景色の記憶。あの人影の背筋の流れも、その中にあった気がする。 片手で目の上に庇を作るが、疲労も加わりバランスを崩して 自転車ごと転倒しかけた。慌てて両手でハンドルを握り直して最後のペダルを一漕ぎ、二漕ぎ。 からからから、と車輪を鳴らして接近すると自転車から降りて男に近付…こうとしたが、]
なあお前さんもしかし、て、ったぁぁッ!?
[片足で地面を踏んだ振動のみでまた蹌踉めき、今度は綺麗にすっ転ぶんだ。 真っ昼間の日差しに焼かれた地面はやはり、ぼふぉりと熱い。**]
(@4) 2014/06/18(Wed) 02時頃
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ジョウカンは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 02時頃
スナノは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 02時頃
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/* さて、と……。
伸びたログを把握して取り戻さねば(ふるえ
(-32) 2014/06/18(Wed) 03時頃
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/* 車:キリカ、イヌカイ、ジロ バイク:ミツル、リョータ 自転車:ジョウカン 徒歩:イル、スナノ、クロエ、パルル、サガネ
キリカの車→イル イヌカイの車→スナノ、クロエ、サガネ ジロの軽トラ→ミツル(既に解散)
よし把握した。
(-33) 2014/06/18(Wed) 04時半頃
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/* 小5組縁故ありがたいな……!
よし。
どうしようか(
(-34) 2014/06/18(Wed) 04時半頃
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― 回想・都会の自宅 ―
ただいまー……。
[部屋に帰るなりベッドにぼふっと倒れこむ。 今日は大学での作品発表の日――いわゆるテストみたいなものだった。ただしその結果は散々なもので。 「このままでは進級は難しい」と伝えられたのが堪えていた。
なんだか最近は調子が悪い。作品制作に気乗りしない日々が続いている。 このままじゃいけないと分かっている。分かっているのに……。
頭を抱えながらごろごろベッドを転がっていると、ノックもせずに母親がドアを開けてきた。 驚いて飛び上がろうとしたら、勢い余って床に頭から落下した。]
(89) 2014/06/18(Wed) 05時頃
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もー……、何?
[頭を抑えながら無神経な母親に抗議の声を上げようとしたが、差し出される一通の葉書に言葉を遮られる。 それを受け取り文面>>#1を確認すると……それは懐かしい思い出の地のことで。]
えっ、日暮村って……ダムになったんじゃなかったっけ。
[確かそのはずだった。10年前のあの日、いろんなものが名残惜しくて大泣きしたことを覚えている。 きょとんとするあたしに母親が、その話は止まったままだとかなんとか教えてくれた。]
タイムカプセル、ねー。 どんなんだったかな……。
[思い出そうとするけれどその中身は思い出せない。 ただ、村のことを思い出そうとするとよみがえってきた記憶は甘く懐かしくて。 豊かな自然と素朴な建物の数々。仲の良かった友人や親戚。そして“あの子”たちと過ごして、そして別れた切ない時間。 もはや馴染んだ都会の景色とは全く違うもの。]
(90) 2014/06/18(Wed) 05時頃
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[……正直、今のあたしには遊んでいる時間なんてない。 一刻も早く成績を取り戻さないと。留年なんてしたらあたしの狭い人間関係に影響を及ぼす。 付き合いのある友達みんな、優秀な子ばかりなのだ。
葛藤するあたしの目を見つめて「行ってきたら?」と微笑む母親。]
……うん。そうする。
[懐かしい思い出に浸ることでリフレッシュに繋がり、何か新しい閃きを得られるかもしれない。 少しの間は大学のことは忘れることにし、8月2日のスケジュールを組み始めたのだった。]
(91) 2014/06/18(Wed) 05時頃
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/* しかし予想以上に男女比偏ってるなぁ! 男女両方ともRP案はあったのだけど、男臭い友情モノも大好きなので個人的には無問題。
(-35) 2014/06/18(Wed) 05時頃
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― 日暮村への道のり ―
[……そして今、蝉の鳴き声がうるさい小道をあたしは歩いていた。
交通機関を限界まで駆使して日暮村の近くまで来たつもりだが、目的地まではまだかなり遠いみたいで。 覚悟を決めて歩くことにしたのだった。かつての思い出の地を自分の足で踏みしめたかったのもあるし。 ……最初はいけると思ったんだ。今は反省している。
汗をタオルで拭い、休憩をしながら、少しずつ少しずつ進んで、持ってきたドリンクが空になった時。 ああ、鮮明に覚えている。ようやく村までの最後の坂道に差し掛かった。]
……リフレッシュとか、正直甘かったよね……。 昔はこんな大変なところを歩き回ってたんだっけ……?
[そばにあった古びた柵にもたれ掛かり、項垂れる。 猫耳を思わせるカチューシャも垂れ下がり、しゅんと元気を無くしたように見えるだろう。
夏服も汗がびっしょりで、肌に張り付いて不快感を増大させる。 とりあえず着いたら誰かに会う前に着替えよう。そう誓いつつ気合を入れなおした。**]
(92) 2014/06/18(Wed) 05時頃
|
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/* 個人メモ ・次郎とは都会の大学でも先輩後輩 ・ハル縁故返答待ち ・伊流に懐かれていた
・同級生:いない(重要)
(-36) 2014/06/18(Wed) 05時半頃
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パルルは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 05時半頃
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/* 設定とか急造で考えたはいいものの、 タイムカプセルの中身についてはさっぱりであった(
(-37) 2014/06/18(Wed) 05時半頃
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/* 俺無理やりは得意やねん←
イル[[who]]様に2(1正2負)縁故振ろうかな♪
(-38) 2014/06/18(Wed) 05時半頃
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[犬養先輩のツッコミ>>71すらも懐かしく感じながら車内へと身体を滑り込ませる。適度に冷えていてこれは快適だ。]
リョータも気を付けてな!また後で!
[リョータとしばしの別れを惜しみ、車が動き出せば助手席に座る龍ノ介にも声をかける。]
まさか犬養先輩と龍ちゃんにも会えるとは思わなかったなー!
[来てよかったー!な!と決して同意を求めているわけでもないだろうがクロエに絡みながら笑う。]
他に誰が来てるのかも今から楽しみd……あ。
[今この場で積もる話に花を咲かせるのも悪くないが、まだ見ぬ旧友との再会に心を躍らせようとし…]
(ハルや次郎先輩も来れるのか聞いときゃよかった!)
[初歩的な失敗に気付くのであった。]
(93) 2014/06/18(Wed) 05時半頃
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/*パ…パルル女だったのか…!!!←
(-39) 2014/06/18(Wed) 06時頃
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スナノは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 06時頃
|
―回想>>81あと合流後― [先ほどの自分と同じように炎天下を行く3人。
中でもバイクを押している何となく見覚えのある浅黒の肌の青年と目が合う。きりっとした目元や鼻筋の通った顔に見覚えがあって、おそるおそる]
りょーちん…?
[と聞く。相手が当人とわかると逸る気持ちに堪らず車から飛び出してバイクに跨る不安定な相手にお構いなしに抱擁を図る。]
うわーっ!りょーちんやんか!! めっちゃ久しぶりやなぁ~! 全然変わってへんー!バイクとか、カッコイイなぁー!
[と思いついた言葉をそのまま口にし、大人になった十年の月日を噛みしめていた。暑い、と言われれば確かにそうだ、と身体を放す。車から出た瞬間むわっとした熱気に包まれたのは確かだ。]
おう、ほな後でな!気ぃつけや!
[積もる話はまた着いてから、そう小さな約束を交わしてからバイクで走り出した旧友を見送って、助手席に戻った。]
(94) 2014/06/18(Wed) 06時頃
|
|
/* スナにーやんだ。ひゃっほう。(スー君って呼んだやろお前 。 ジョウカンの頭をつるつるしたい。
(-40) 2014/06/18(Wed) 06時半頃
|
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[助手席から上体を軽くひねって新たに乗車した二人を確認する。前髪が隠れている自分の事を「龍」と呼ぶ>>93のはトッキーだろうか。
その昔、上級生や中学生がトッキーと呼んでいたものだから自分も呼んでみた。 それでも怒られなかったことに子供時分にトッキーは不甲斐ない、と嘆いたりもしたが今思うと面倒見が良く大らかだったのだろう。今も変わらぬその雰囲気に少し安堵しつつ。]
トッキーも久しぶり。その隣の綺麗顔はクロちゃんかな? 二人とも懐かしいなぁ。
[あとどの位昔馴染みに会えるのだろう。興奮を胸に抱きながら、タイムカプセルの中身を毅志や時臣、クロエに聞き返してみた。そんなことを話しているとやがて古ぼえた看板>>73が目に入っただろう。]
(95) 2014/06/18(Wed) 07時頃
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/*スマホからだと空白が仕事してくれなくてすぐわかります。 いえ、空白は動くんですが、プレビューすると居なくなっちゃうっていう。 人目に触れたくないらしいです。恥ずかしがり屋さんめ。
そしてイルに負縁故って何振ればいいんやろう。 負縁故……。 6とか? 1恐怖 2嫌悪 3劣等感 4嫉妬 5憤怒 6侮蔑
(-41) 2014/06/18(Wed) 07時頃
|
|
/*悩みに悩んだそれが出るとか………。 流石に飛びいった村で負縁故振る勇気ないわ(笑) 結局無理やったんやー。
誰かいい感じに見本見せてくれへんやろかー。
(-42) 2014/06/18(Wed) 07時頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 07時頃
|
/*あんま自信ないねんけど、女はあれやな。 パルルとキリカだけやんな!? まさかクロエまで女やとか言えへんよな(フラグ)
いや、明言してない人とか…ジョウカン殿とか、あるいは……(ヤメロ)
(-43) 2014/06/18(Wed) 07時頃
|
|
―数日前・ホテル― はぁ?なんで私が行かなきゃいけないの。 私が忙しいのアンタが一番分かってるでしょ。
[ベッドに身体を埋め気怠そうな声をあげる。帰国してから今まで働き続け、ようやく取れた休暇をどう過ごすか考えながら寝転んでいた時だった]
『和ねぇもパリでの生活大変だったでしょ?久々の故郷味わってきたら?』
私が羽伸ばすのにあの村は小さいし何も無い。 アンタが行ってきたら?
『暑い』 この省エネ野郎。
[言うやいなや電話を切りスマホをベッドへ投げ出す。はぁー…と長いため息を吐き、ふと考え直す。久し振りに懐かしい顔を見るのも悪くないかもしれない。タイムカプセルに大した物は入れてないはずだが、皆と会えば何かアイデアが浮かぶ気がして]
行ってみるか…。
[スマホを再び手に取り、電話主へリダイヤルを押した]
(@5) 2014/06/18(Wed) 11時半頃
|
|
―現在・日暮村への道―
うわぁ…あっつそー…。
[照りつける陽射しに目を細める。クーラーの効いている車内だからまだ良いが外に出たら熱気で倒れてしまいそうだ。弟が行くのを躊躇う理由も分かる気がした。 長い道のりもようやくあの坂道を残すのみ。早く登ろうとアクセルを踏もうとして目に入った姿>>92]
あの子も村へ招待されたのかな。 大変ねぇ…。
[赤い軽自動車を走らせ彼女の前に止め、窓を下ろす。運転席から声をかけた]
村に行くんでしょ。 乗ってく?
(@6) 2014/06/18(Wed) 11時半頃
|
カズミは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 11時半頃
|
[ミンミン煩い蝉の鳴き声がうっとうしいほどに暑苦しい。 鳴き声の出所を求めて、虫取り網片手にこの辺を走り回ったのは、15年も前のことではないはずだが。 今では立っているだけで倒れそうだ。子供って頑丈だな。
もっとも、神様が肉体だけ15年前に戻してやるといえば笑顔でサムズダウンして断るが。]
さて、たしか――
[目的地はあちらの方、と思いながら一歩踏み出そうとすると後ろから声らしきものが聞こえ……そして叫び声とドベシャ!という効果音が続いた。>>@4 人か? 熊か? いや最初に聞こえたのは肉声のはず。 手にしている荷物は全く重量がないし、この古い看板を引っこ抜いて思いっきり振り回せば――]
よしこい熊!! 今日がてめぇのめいに……ん?
[殺る気十分で振り返った先には、地面と熱く抱擁中のシンプルな頭がいた。]
(96) 2014/06/18(Wed) 13時頃
|
|
[熊ではなかったので、古い看板を引っこ抜くのはやめておく。 近づいてしゃがみ込み、つるつるした部分をつついた。 それでも起きなければ、ぴたぴたと手のひらで触ってみる。 つるつるをつついた時点で相手の見当はついていた。 アイデンティティって素敵だ。]
ジョウカン、ここまできて行き倒れか? 仏葬にしてやるから流派を言い残せよ。
[10年前の記憶と違わず、いい音のする頭をぺちんとたたく。 彼が反応すれば、顔を起こすまで何度か声をかけ、起き上がった様子を見ればまだ荷物の中に残る水を手渡しただろう。]
変わんねぇなあ、お前は。
[なぜわかったのかと聞かれれば、笑ってそうとだけ答えた。**]
(97) 2014/06/18(Wed) 13時頃
|
ミツルは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 13時頃
|
/* 村開始通知を書いて、今日の日付に気づく。 あ、ぶな、い…!
(-44) 2014/06/18(Wed) 13時半頃
|
|
/* あー、んー、これ反応どうしよっかな。
(-45) 2014/06/18(Wed) 14時半頃
|
|
[坂を上る決意を固めては、先を見上げて折れそうになる心の中のやり取りを数回繰り返した頃、>>@6赤い車が目の前に止まった。 運転席から女性が声をかけてくれたので、へとへとだったあたしは反射的に返事をした。]
ありがとうございますぜひ乗せてください……!
[ぺこりとカチューシャをつけた頭を下げる。天の恵みとはまさにこのことか。ありがたくあやかろう。
暑さでだいぶやられていたため、声をかけてきた人物が誰なのかに気付くまでには、しばし時間があった。]
(あれ? この人、どこかで見たような……)
[ぼうっとする頭を切り替えて記憶をダウンロードし終わるまで、女性の顔を見つめる。]
(98) 2014/06/18(Wed) 15時頃
|
|
[これでもデザインを勉強している身なので、有名なデザイナーの名前と顔ぐらいはそれなりに知っている。 だけど目の前の女性があのファッションデザイナーであるならば、どうしてこの場所にいるのかが理解できず。 炎天下の下、あたしの脳はバグを起こしてぐるぐる目が回った。
それはともかく、向こうはあたしのことを知っているだろうか。 特徴的な猫耳っぽいカチューシャは普段も着けているわけではなく、昔の知人に会う際の目印になればと思って着けてきた。
10年前、村では「猫といえばパルル」と言われるぐらいには、猫にまつわる執着をした思い出があるから。 それを知っている人物なら、話が早いと思って。*]
(99) 2014/06/18(Wed) 15時頃
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パルルは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 15時半頃
|
えーっと。
[>>79飲めないペットボトルをもらったのでとりあえず額に当てたりしてとかしている。]
わ。あ、あはははは。
[何か怖い。車の座席に隠れた。この漢字読み間違いは散々おこられたのでややトラウマになっている。]
2014/06/18(Wed) 17時頃
|
|
えーっと。
[>>79飲めないペットボトルをもらったのでとりあえず額に当てたりしてとかしている。]
わ。あ、あはははは。
[何か怖い。車の座席に隠れた。この漢字読み間違いはなにせ政治家の苗字なのでかなり怒られてややトラウマになっている。]
(100) 2014/06/18(Wed) 17時頃
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クロエは、なお、車に乗っていたサガネの見覚えは89(0..100)x1%
2014/06/18(Wed) 17時頃
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さがねーだ!!!
[なんとなくおねーさんっぽい呼び方になってしまっているが、こう呼びたかったので呼んでいる。]
わーわー。げんきー?げんきー? なんか前よりおっきい気がする!
[と、座席を乗り越えかねない勢いで言いながら、村へと向かう。]
(101) 2014/06/18(Wed) 17時頃
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クロエは、途中、見えた東条の見覚えは30(0..100)x1
2014/06/18(Wed) 17時頃
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あ、あの人自転車で上ってるよ……すごい。
[ようやく村の入り口に差し掛かった頃、東条の姿が見えた。そして目の前で転んだ。その先には案内板の前で郷愁に浸っているようにも見えるミツルの姿もある。ちなみにミツルの見覚えは34(0..100)x1%。]
(102) 2014/06/18(Wed) 17時頃
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クロエは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 17時頃
クロエは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 17時頃
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/*朝はパルルの発言一度読んだけど寝ぼけて頭入ってこなくて、理解するのに時間かかったよね。 一人称が「あたし」で、女々しいロルなのかなぁとさえ思ったよね。
ふつーに女だよっていう。
あと、ジョウカン殿グラで悟りとかいうの卑怯。
(-46) 2014/06/18(Wed) 18時頃
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ん、良いよ。乗って。
[>>98頭を下げてきた子に指で合図をしドアを開ける。近くで顔を見て気付いた。猫、そして少女]
もしかして…パルちゃん? 久しぶり!覚えてる?…っと、私和美。香山和美だよ。
[あの時とは容姿や雰囲気がかなり変わったと自覚している。何かの目印になればと昔と同じような形の黒縁眼鏡をかける。 もっとも、デザイナーとして名が売れたから和美の名を聞けば今の姿の方が馴染みがあるかもしれないが]
パルちゃん…だよね?
[弟と同学年ということもあって顔は見かけていた。自信はあったが念の為確認を取る]
(@7) 2014/06/18(Wed) 18時半頃
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カズミは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 19時半頃
カズミは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 19時半頃
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/*春海っていわれるとシホウデンシュンカイ殿しか…。 さて表回そう。
(-47) 2014/06/18(Wed) 19時半頃
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―回想>>101―
[さがねー、と不思議なイントネーションで呼ばれて、そういえばこういう感じだった、とまた一つ昔の思い出に触れる。]
クロちゃんは昔っから変な発音抜けへんなぁ…。 …とかいうて、今は俺も十分けったいな 喋りなんかもしれへんけどな。
[勢いよく笑い声を出し]
せやねん!俺おっきなってん!!昔はクロちゃんとそんな変われへんかったもんな!
[クロエと同様後ろに身を乗り出す程話を弾ませて、毅志にたしなめられるのはもう少し後の話。]
(103) 2014/06/18(Wed) 20時頃
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イヌカイは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 20時頃
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[>>@7かつてのあだ名に似た響きの名前を呼ばれ、香山和美という名前を聞き、そして黒眼鏡をかけた顔を見れば、ようやく思い出す。
間違いない、あのファッションデザイナー香山和美その人だ。 そしてそれ以上に、10年前の村にいた……]
あああーっ!! 春海くんのおねえさんの、和美さん!!
[そうだ、たしかに同級生の姉の香山和美だ。 香山和美といえばそちらのほうが遥かに馴染み深い。 あの有名なファッションデザイナーの名前を知った時は、同姓同名の別人かな、偶然ってすごい。とか思ったものだ。 それほどまでに過去の容姿とはかけ離れて見えていた。 だけど実際にこの場所で出会い、声を聞けば確信できた。]
はい、春です! おひさしぶりです! パリで活躍してるの、すごいなーって見てました! えっと、和美さんもタイムカプセルを探しに? 春海くんも一緒ですか?
[この地に来てようやく巡り会った懐かしい人にはしゃぎながら、車の中を覗き込んだ。 春海がいないことを知ればそのまま二言三言、言葉を交わして車に乗せて貰っただろう。]
(104) 2014/06/18(Wed) 20時頃
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[一度開いた口は中々閉じない。]
なんや、やっぱ同窓会みたいでめっちゃ楽しいなぁー。 俺ら子どももそんなおらへんかったし、年とかあんまなく 遊びやったしなー。 そんなんが普通やと思てたから、引っ越した先の 6年集団の陰険さにめっちゃびっくりしたもん、当時。 むっちゃ怖かったわぁー。言葉も全然通じひんし。あいつら自分らの 郷の言葉しか認めてへんっちゅーんか、郷に入っては郷に従え とか言うけどあれはもうもはや言葉の暴力っていうレベルやで、ほんま。 もしか訴えたら金取れるレベルかもしれんで。 生活笑百科に投稿したら採用されるかも。 いや、しらんけど。
(105) 2014/06/18(Wed) 20時頃
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[再会につい興奮して言葉をまくしたててしまう。言葉が後から後から出てくるのだからしょうがない。
そんな風に龍ノ介自身自分に言い訳しながら]
…。 …なんか俺ばっか喋って、ごめんやで。
せや。クロちゃんにトッキーはタイムカプセル?何埋めたん? さっきつよぽん先輩は「青春」埋めた言うてたけど。
[青春埋めちゃったらなくなっちゃうんじゃないか、とか不思議な理屈の心配をしながら]
俺、自分が何入れたか覚えてへんねん。 皆の聞いたら思い出すかもー。
[と付け足した。]
(106) 2014/06/18(Wed) 20時頃
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[ ぺっちん。
暫く遠のいていた意識の向こう側に、懐かしい愛称と若干鼻に付くアレを聞き>>97、 目を開いた瞬間に後頭部を叩かれた。 何度かの呼びかけの後、起き上がった時にばちんと合った両目と片目。 あれ、誰だったか。遠目から見た全体の面影と一致しない。]
ん、…ん? …何で、俺を、わかって?
[死んだ様な声で問うと、相手はわらう。 その名で呼ぶなら当時の友人だろうが、目の前の彼は誰だったろうか。 阿修羅フェイスでじぃっと観察するが、そこに水を手渡され。 求めてやまなかった水分、ありがたく手を合わせて礼を言う。 口を付けて喉に流したその瞬間に、喉奥に当たった液体の感触が閃きを誘発した]
(@8) 2014/06/18(Wed) 20時半頃
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あッ。 み、ミッツンか、お前さん!? っか…変わったな…だが…か、変わったなぁ!?
[何が、って主に縮尺。サイズ感が。 その違和感を取り払ってしまえばなるほど。 笑うその口元。目鼻の造り。おちょくる声の伸び方。 なるほど、あのミッツンが10年経てばああなるのかと改めてまじまじと見つめる。]
やあ…こりゃ久しぶり、だ。いやいやいや… お前さんは…こう…オトコが上がったんじゃあ? あの頃のミッツン、よく覚えてたからさ。キャラ濃かったし。 んだから今とのギャップ?で一瞬戸惑った…だが一つお前さんの記憶を訂正せにゃならん。
俺 は 坊 さ ん じ ゃ な い 。
[真顔でぽんと肩を叩くついでにそれを支えに腰を上げる。 行き倒れでも無い、疲れただけだと付け加えつつ、傍らに横たわった自転車を立て直そうと振り返った時、そこには犬養の車両が停まっていたか、それとも通り過ぎたか。 どちらにしろ嘗ての色が濃く残る顔をその中に見つければ、手を振っただろう。 日差しが強い。スキンの頭はその本領を文字通り発揮していたか]
(@9) 2014/06/18(Wed) 20時半頃
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-- 日暮村 --
[他愛ない話をしているうちに、少し景色が開けた。 そうしたら、そこはもう故郷の入口だ。]
ついたねぇ。
[声を僅かに弾ませて窓を開けた。 懐かしい地の空気を車内に……うん、むわっとするね。
あのままだったら、あの元バス停か坂道の途中で アスファルトと同化していたことだろう。 ありがたや……改めてキリちゃんを拝んだ。
少し向こう、古びた看板の前で行き倒れてる姿が見えたから。>>@8]
(107) 2014/06/18(Wed) 20時半頃
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イルは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 20時半頃
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/* 今日は18日。今日は18日。今日は18日。 大事なことなので3回書いておく。
19日は明日だから…!(震
(-48) 2014/06/18(Wed) 20時半頃
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/* みんな呼び方楽しいなぁw キリちゃん、すーくん、かいちょ。 かずみん…かずねぇ…………かぁちゃん?
クロエ同級生✧◝(⁰▿⁰)◜✧ くーちゃんだよくーちゃん!
(-49) 2014/06/18(Wed) 20時半頃
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ジョウカンは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 20時半頃
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―車内での会話―
いやほんと、こんな辺鄙な場所に来る奴なんてどれだけいるのかと思ってたからなー こうして実際会ってみると、…なんというか、うん、なんだ、
[15歳の記憶は、そう簡単に褪せ切るものではないけれど。 日暮村で過ごした日々は、やはり遠い過去になりつつあって。 …想い出の中にしか存在しない、儚い何かのような気がしていたから。
懐かしい顔ぶれに囲まれてようやく、これは現実なのだと、再認識する。]
……嬉しいよ、俺は。
[ぽつりと、微笑みながらそう独りごちて。]
(108) 2014/06/18(Wed) 21時頃
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[時臣の言葉>>93には、昔の調子を取り戻して、]
あぁ、誰が来るか楽しみだよなぁ。 俺、まだ全員の名前言えるぞ。しかもフルネームで。
ただ…顔はどうだろうな。リュウなんてこんなだしな?
[助手席の龍ノ介を指差して笑う。
少し生徒会長らしい自慢をしつつ、 …なんてことはない、村のダム化反対の署名運動に小・中全校生徒の名を借りたから嫌でも覚えたという話。]
あー、でも、トッキーみたいにすぐわかる奴もいるかもしれねぇか。 変わんねぇよな、その前髪!あと笑い方な。
[中学に上がってから『先輩』と呼ぶようになった時臣。 人懐っこい笑みはあの時のままで、少しほっとする。]
(109) 2014/06/18(Wed) 21時頃
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なんだ、飲まないのか?クロ。 喉が渇いてたんじゃなかったのか…
[せっかく渡したペットボトルは、何故かクロエの額に当てられている。>>100 何、わざとではない。…まさか飲めないものを渡していたとは露知らず。]
まぁ名前のことはどうだっていいさ。 クロが俺のこと思い出してくれればそれで構わねぇよ?
[何故かまた表情の硬くなったクロエに小首を傾げつつ、運転に戻る。 人見知りというのは、こういうものなんだろう。
ふとした拍子に、何と読まれていたのか思い出すかもしれないが… だとしてもそれは、少し先の話。]
(110) 2014/06/18(Wed) 21時頃
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[あとは若いもの同士、懐かしく言葉を交わし合うのを聞いていようと運転に集中していたが…]
ばかっ、乗り出すなっつうの! ガキじゃねぇんだから!
[マシンガントーク炸裂☆>>105で後ろへと身を乗り出す龍ノ介の後頭部を軽く叩いて。 そういえば11歳の龍ノ介もよく喋りよく動く子どもだったから、こうして黙らせたものだった。]
…ほら、もうすぐ着くぞって、 あれは……
[タイムカプセル何埋めた?>>106なんて会話を聞いてるうちに、村の入口が見えて。 クロエの言葉>>102に思わず苦笑する。
…自転車で坂を上る、黄色の袈裟ザックを背負う猛者。 幻覚ではあるまい。]
先客が何人かいるな。 おまえらもあそこで一旦降ろすぞ。
(111) 2014/06/18(Wed) 21時頃
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/* 実は村へ向かう坂道が上りか下りか、少し悩んでいたなど( 誰かが上りって描写していたので、それを拝借…w
山に囲まれた場所、平地よりは高いと思っているけど、 ひたすら上って辿り着く谷間や盆地なのか、 周囲が高くてそこだけ窪んでるのか、
…俺、ダムのことよく知らない(
(-50) 2014/06/18(Wed) 21時頃
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[よもや「縮尺」が違うと驚かれているとは思わず、気がついたらしき寛をにやにや見下ろしている表情は、幼いころ手当たり次第に悪戯しまくった悪童のままであった。 外見を褒められれば、その悪童の顔のまま満足げに頷いた。 念を入れるかのように訂正された言葉は、むろん当時からわかっていたことだ。>>@9 わかっていて言っているのだから、訂正されても変わることはなかった。]
そんなに見事に丸めてたら他にないだろ? 俺が行き倒れたら供養してくれ。
[輝く八月の太陽の下では、あまりシャレにならない台詞ではあった。 忘れていたが、この十年で無邪気さと引き換えに失ったものがある。
暑さに弱い。]
(112) 2014/06/18(Wed) 21時半頃
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[日差しのせいで頭痛になりそうな予感がしつつ、古びた看板の横を通り過ぎていく。 背後から車の音が聞こえるか、誰かの声がかかれば振り返るだろう。]
ホント、洒落にならねぇぐらいあっついな。
[右目を覆う眼帯が暑さに拍車をかけているのだが、こちらはタイムカプセルと同様、プライドという大事なものにかけて外せない。]
(113) 2014/06/18(Wed) 21時半頃
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ミツルは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 21時半頃
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[村の入口で同乗者3人をぽいっと追い出して。 その場にいた二人の男に声をかける。]
よう、ジョウカン。 …この炎天下に自転車たぁ、新しい修行かなんかか?
[へばっていると思しき男にはすぐピンと来た。 ちょっと古ぼけた斜め掛けのザック、太陽光を眩しく反射する坊主頭。
ただ、その近くにいるもう一人の男に関しては、]
おう、えぇっと、久しぶり。
[そう、当たり障りない挨拶をしてから、]
(114) 2014/06/18(Wed) 21時半頃
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………。
…すまん。俺けっこう記憶力いいと思ってたんだが。 ――その。 おまえ、誰?
[目の前の男、顔はミツルに見えるのだが、 …たしかに記憶ではそうなっているのだが、
だがしかし、何かが、おかしい。]
(115) 2014/06/18(Wed) 21時半頃
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/* ひどいwwwwwwww
(-51) 2014/06/18(Wed) 21時半頃
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うん、凍ってるからちょっと待つー。
[>>110に頷いた。]
そ、そっかー! よかったぁ。
[安心したように微笑んだ。それから>>105に。]
えっ。だってサガネぇー。かっこかわいくていいと思うよ?
[と不思議そうに凍ったペットボトルを持ったまま首をかしげる。突然のマシンガントークにややぽかーんとしながら頷いていた。]
タイムカプセルかー。うーん、実は覚えてないんだよね!
[くちびるに手を置いて少し考えた後、元気よく答えた。]
(116) 2014/06/18(Wed) 21時半頃
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/* ←このキャラグラで残念過去RPをやると言う 多方面に申し訳ない
だが楽しい(きり)
(-52) 2014/06/18(Wed) 21時半頃
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イヌカイは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 21時半頃
イヌカイは、ミツルであってミツルでない何かを見つめ、暫し逡巡。**
2014/06/18(Wed) 21時半頃
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こーんにちはっ。
[車からとんとんっ。とペットボトルを持ったままステップを踏んで降りてきた。ちなみにペットボトルは涼しい車内とは言え、やや溶けかけてきたので頑張ってちょっとだけ飲んで喉を潤した。]
ジョウカン……?
[なんとなく覚えがあるようなないような。このごつい体は見覚えもあるような。と、東条を見る。
それからミツルを見る。なんだかやっぱり見覚えがある気がすごくするんだけど別人な気もする。]
(117) 2014/06/18(Wed) 21時半頃
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クロエは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 21時半頃
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―村の入り口へ
[適当にざっと歩いてみたが、 一番乗りだった様で周囲に人は見当たらない。暑さに辟易としながらも誰かの車のエンジン音が聞こえたので村の入り口付近に戻ったところ、ミツルともう一人、黒とグレーのパーカー、黄のザックの男が話しているのを見かける。何を話しているか解らなかったが]
あー。 相変わらず坊さんだな・・・アイツ。変わんないねぇ!
[記憶力はぼろぼろだが、ジョウカンの事は思い出せる。 なんというか圧 倒 的 に ま ぶ し い !]
(118) 2014/06/18(Wed) 21時半頃
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[眼帯をずらして少しでも風を取り入れようとした努力は、熱気が入りこみ無意味に終わる。 寛が声をかけられ、当然その呼び方から村の人物だと知れた。 こんな季節こんな所に旅行にくる人間がいるはずもない。
次はこちらに声がかかるだろう、と予期して振り返り、その姿に一つ上の彼の姿が重なった。 当時からの真面目に見える外見は、今もなおその色が強い。 久しぶりだな! と言ってやろうと片手をあげかけ――
……かけられたのは拍子抜けする言葉だった。>>115]
(119) 2014/06/18(Wed) 21時半頃
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わ す れ た の か よ!
[思わず素でコケかけた。 寛を一発であてておきながらこちらはわからないのか。 あるいは眼帯がそれほど人相を変え――ないだろう、たぶん。 幼いころもしょっちゅうどこかしら怪我しては、眼帯やら包帯やらくっつけていたはずなので、むしろ慣れているはずだ。]
覚えてねぇならその「記憶力いい」って前フリいらないだろ! ミツルだよ! 武本ミツル! ったく、久しぶりに会ったらダメダメじゃねぇかカズシ。
[こっちは覚えているぞ、とのアピールに彼の名前を読んでやった。 思いっきり名乗ったので、近くにいれば聞こえていただろう。>>117
なお、寛が近くに居て笑っていたら一発ぐらいは頭をはたくつもり。]
(120) 2014/06/18(Wed) 21時半頃
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ミツルは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 22時頃
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/* はよ誰か俺をチビ呼ばわりするといいw
(-53) 2014/06/18(Wed) 22時頃
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ジロは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 22時頃
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あっっ。
……ミツル君だー。
[だいぶ年上だけど当事の身長のせいでまるっきり同じ年か年下扱いである。ちなみにクロエは成長早かったけど伸び悩んだタイプ。]
おにーさんかと思った! 久しぶりー。 どうしたのそれ?
[と、眼帯を見て。昔から何も考えずに言わなくていい事をよく言っている。]
(121) 2014/06/18(Wed) 22時頃
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良かった…!パルちゃんだった! うん、昔の物掘り返すのと…皆に会いに。 [向こうもこちらを覚えてくれていたようで>>104安心したように微笑んで手を振る。はしゃぐ姿には恥ずかしそうにはにかむ]
いや…春海は来てないよ。今日は私だけ。 忙しいんだってさ。
パルちゃんは元気だった? [何だかんだで弟に甘い姉は言われた通りのことを告げ乗り込んだのを確認すれば車を走らせる。村の目印が見え、車を止めるまで世間話をして進めるだろう]
(@10) 2014/06/18(Wed) 22時頃
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―日暮村―
[犬養の運転する車の少し後を走る、見覚えのある案内看板の前に従兄のミルツの姿ともう1人を見つけて。]
ミツル兄に、坊さん! 来てたんだなー、久しぶりっ!
[10年前と変わらないスキンヘッドに反射する陽射しが眩しい東条へ、軽く手をあげて挨拶をする。
ちなみに坊さん呼びは、10年前からそのままだ。]
(122) 2014/06/18(Wed) 22時頃
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クロエは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 22時頃
カズミは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 22時頃
リョータは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 22時頃
リョータは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 22時頃
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丸めてる奴が全員坊さんだったらこの世の徳の高さがマッハだろうに。 供養も何も経なんぞ知らないっての。 あんな妙な生命力に満ち溢れていたお前さんが行き倒れるたぁ思えんが…っと。 わんころ会長、だよなぁ!
[同様に嘗て壮絶な活力を漲らせていた男>>114が車から降りてくるのを見ると、軽く手を挙げる。 こちらは悪童、あちらもある意味まじめな様だが大人に反発し続けた悪童。それも10年経ちゃあ大人なのだな、と成人の犬養を観察しつつしみじみ味わう。]
…修行じゃねっての。車もバイクも持つ金が無いだけだ。 修行なら整地ローラーやタイヤの2つ3つ4つでも引きずってるだろうよ。 ってかこんな暑さでそれやったらそれこそ召されるわ。なぁ?
[…と、同様に暑さにやられかけている様なミツルに投げると。 やはり。彼の奇妙なサイズ感は人を戸惑わせるらしい>>115。 コントの様な光景と、昔と雰囲気が変わりつつも、どこか『相変わらず』なミツルに思わず吹き出しかけた所を、ひっぱたかれた>>120。]
(@11) 2014/06/18(Wed) 22時頃
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―歩きながら
(そういえば、時臣は来てんのかねー・・・・ アイツはもう働き始めてるから最近連絡してねーんだよなー。)
[スマホン(※歩きながらの使用は大変危険なので良い子はry)をとりだし]
『もしもし私ジローさん・・・日暮村にいるの
今あなたの後ろに・・・・』
[と打ち込んで、 1:廃村に電波はちょっと 2:送れそうで送れない、期待させておいてそりゃないよ 3:繋がり易さNO.1だぞ、繋がるに決まってる→2]
(123) 2014/06/18(Wed) 22時頃
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[車でもう少し近づくと、行き倒れていた誰かに人が集まっていた。 少し前を走っていた車から降りる数人が見えて>>114、 なんだかたくさん、懐かしい人達と会えるようだとキリカと笑っただろうか。]
やほー。
[開けた窓から、手を振ってみる。 2人分の声なら誰かの耳に届くくらいの大きさになるだろうか。]
(124) 2014/06/18(Wed) 22時頃
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……おにーさんって誰だ。俺は長男だ。
[出会っていきなりよくわからない事を言ったクロエについては、突っ込みを入れつつ誰だったっけと記憶の中を探ってあっさり出てきた。>>121 昔と会話のテンポが似ている。
どうしたの、の主語がわからず眉を寄せてから、彼が見つめているのはミツルの顔である事に気がついて、言い訳を探して視線を泳がせる。]
これは……事故だ。うん。
[嘘をつく時に視線が泳ぐのは幼いころからの癖なので、知っている人間は知っているだろう。]
(125) 2014/06/18(Wed) 22時頃
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坊主…………。
[リョータの声を聞いて考え込む。]
あ、思い出した! トージョーヒ……。 じゃなかった。ジョーカンさんだ!
[ジョーカンはあだ名なのだがあまりよく分かってないらしい。 それから>>124に振り向いた。イルのことは75(0..100)x1パーセントほど覚えている。]
(126) 2014/06/18(Wed) 22時頃
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ってぇっ…人をそんなパンパカ叩くなこの。
[照らされる頭をつるりと撫でて、かぶりを振ると横目がとらえたのは自分よりも少々若く見える金髪頭。>>117]
……えーっと…待て…待てよ。 ひょっとして…クロか? 俺。東条だけど…小学校ずこう部。中学美術部の。
[下級生とはいえ。人口の少ない田舎の子供事情。 鮮やかに修復されつつある記憶の狭間を辿り、引きずり出す。 人見知りの下級生。ああ確かそうだった。嘗ての様に手を伸ばし、頭を撫で付け安心させてやろうか。
と、そこに響き渡る明るい声>>122。振り向かなくても、その呼び方をする奴は分かる]
だ・か・らッ、坊さんじゃぁないって言っとるだろーがッ、リョー!! 木魚は叩かんがてめェをポクポクしたろうか。この。
[悪態を付きながらも何処か楽しげな笑みを浮かべ、こちらも頭をわしわし撫でる]
(@12) 2014/06/18(Wed) 22時頃
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[電波の棒(だいたい画面の右上あたりにたってるアレ)は少ないながらも存在していたので行けそうな気がしたが無理だった]
『電波の良いところで再度お試しください』
[電波の良い所?んなところ近くにねぇーよ!22(0..100)x1㎞は戻らないと無理だよ! このケータイ自宅でも繋がんない時あるんだった。繋がり易さNO.1?誰それ、知らない子ですね]
やほー。
[誰かの車にのっている、>>124青年が手を振っているのが見えたので振返してみる]
(127) 2014/06/18(Wed) 22時頃
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あ、イル君だー。
[独特の雰囲気のせいか一目で分かったらしい。ぶんぶん手を振った。身長の違いなど何のそのだ。 それからミツルに向き直って。]
えっ。あ、あははー……。そ、そのねっ! 昔は見下ろしてたから……てっきり、おにーさんか何かいたのかと!
[言えば言うほど酷い事を言ってるような気もしてきて指で指を合わせてうにうにとしている。]
あ、クロエです!
[それから一瞬遅れて名乗った。]
事故? また悪戯でもしたの?
[泳ぐ目をじっと見て。首をかしげた。]
(128) 2014/06/18(Wed) 22時頃
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>>@10 そうですかー、あたしもです! 晴海くん忙しいのかぁ……ちょっと残念。
[和美の運転する車で快適に坂を上る。 今までの地獄の道のりよ、さらば……! 目的はこれからだというのにもうエンディングを迎えたような気分になりつつ、タオルで汗を拭う。 それでも服にじんわり染みこんだ汗が少し恥ずかしく、車内を汚さないように気をつけて座っていた。]
元気……うん、特に大きなこともなく元気でやってました。 大学はかなり忙しくて大変ですけど。 今デザインの勉強してるんですよ。イラストとかキャラクターとか、描いてて。
[成績がやばいことは言ってもしょうがないので、触れずに。]
(129) 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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はーい。クロです!クロ鯖です!
お久しぶりー。
[ポクポクしそうな二人を眺めてくすくすしながら、ジョウカンに。]
ずこーぶ? あ、美術部かー!
(130) 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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/* ぼんやりしてたけど、キャラクターデザイナー志望で。
(-54) 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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--元バス停前>>84--
ううん、こんなとこで再会できるなんて。わくわくした。 スライムかあ。ちょっとイルくんに似てるかも。
[あのゲームの青いやつの顔を思い浮かべて、いたずらに笑う。]
う、わ! あははっ、やだ!
[ぐぐぐっと上にひっぱりあげられれば、抵抗するすべもなく。こんなこどもみたいなじゃれあいをするのなんて久しぶりすぎて。それに成長したイルとの体格差を実感させられて、手が離されると、なんとなく照れくさくなって髪を手で触った。]
ほんと。なつかしいや。
[変わってない、と言われた笑顔を、に、と作りながら。]
(131) 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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/* ……イヌカイの名前を間違えt(
アホかwwww
(-55) 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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--車のなか>>87--
じゃあそのこたち、あたしたちの後輩だねえ。いろいろ教えてあげなきゃ。
[キツネとか、タヌキとか、幽霊のいる母校。きっと夜は墓場で運動会?お昼になれば葉っぱの上にどんぐりとかのお弁当が広げられてる。きつねはおあげかな?イルの言葉によって、キリカの脳内でもメルヘンな絵が広がっていた。ツッコミが不在のようだ。]
スーくん。・・・あ。トキオミお兄ちゃん?
[記憶を辿って思い当たった人物の名前をあげた。あの学校では年齢がバラバラでもごっちゃで遊んでいたから、呼び方も人それぞれだったような気がしないでもない。]
きっとあえるし、わかるよ。 イルくんだっておっきくなってたけど、すぐわかったもの。 でも、すっごい変わっちゃった人がいたらどうしよう。
[そう言いながらもやはりくすくすと笑って。もう楽しみで仕方ない、不安に思うことなんてない。わかんなかったら思い出せばいいよ。そんなようすで。]
[遠くに村の入り口が見えてきた。もうすぐだ。浮かれる足ですこしアクセルを踏み込んだ。]
(132) 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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パルルは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 22時半頃
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いい年して悪戯もなにもねぇだろ…… まあ。悪戯。といえば。
[今度は目は泳がないが、はははと乾いた声で笑った。 眼帯についてはたいした事情はない。 言うに恥ずかし見せるはもっと、という大人の事情である。 文字通り、極めて大人な事情である。 そんな事情は死守したく、どう話題を誤魔化そうかと考えていたところ、聞こえた声に表に見えていない方の目も瞬かせた。>>122]
リョータ。 そうか、お前も来てたのか。 久しぶりだなあ。
(133) 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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[社会人になってからは多忙でなかなか会うことができていない良太の姿に目を細め、寛が良太を撫でるのに便乗してこっちもわしゃわしゃ彼の頭を撫でる。>>@12 撫でながら、クロエを見て首を傾げ年齢を計算した。]
……クロ、もしかして、リョータより下だったっけ……?
[呼び捨てにされるに、やや理不尽な年齢差に今更気がついた。 気がついてうっかり聞いてしまった。]
お前、俺をいくつだと思ってたんだ……
(134) 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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やっぱジョウカンなのね。俺。
[渾名で把握したらしき>>126下級生を見て、肩を竦めた。 実は大学じゃ空也とか呼ばれているのは秘密である。同じ様な物だが。 何にしろ自分が坊主でないにしろ、この渾名が飛び交うのは。]
…帰って来たねえ、日暮村。
やっぱクロか! お前さんもアレだな、こう、小鳥みたいだったのが立派になったなァ! そ、美術部の─────ああ、そうだ。
集合時間になる前に、行ってみるか。美術室…
[タイムカプセルに入れた例の品も気になるところだが。 沈んでいないのなら…アレにもう一度、会えるのだろうか。
再会の響めき。のんのんと立つ嘗ての子供たちの影。 少しオモイデ・トークが落ち着けば、校舎にでも向かおうか。 だがまだ此処で懐かしさに、新鮮な過去に浸っていたい気分もする]
(@13) 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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ミツルは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 22時半頃
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[手を振り返してもらえた。>>127>>128]
くーちゃんだー。
[名前を呼んでくれた、金髪の子はすぐに思い出した。 だって数少ない同級生だ。 面影の残る彼に向けて、昔ままの呼び名で呼び返す。 だって他に呼び方したことないですし。
それから目がいったのは、次郎の……顔ではなく腕のペイント。 その道に詳しくないので、刺青かペイントかの区別つかない。 ちら、と次郎の顔を時折見ながら、誰だっけ……と思い出そうとしている。 その度に見える模様つきの肌が気になって、またちらちら。]
(135) 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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パルちゃんに会ったよって春海に言っとく。 行かなかったこと悔しがると思うよー?
[春の言葉>>129に楽しそうに返す。まあアイツは面倒がって結局後悔するまでがテンプレだよな、と今は自宅でごろごろしているであろう姿を浮かべた。 クーラーの効いた車内は快適ですいすいと坂道を登っていく]
そうなんだ!やっぱり猫のキャラクターとか? パルちゃんといえば猫だったし。
[驚きの混ざった声で問いかける。中学時代とあれだけ容姿の変わった自分とこれだけフレンドリーに話すのは春の人柄の良さがそうさせるのだろう。 車はあっという間に坂道を登りきり―]
(@14) 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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/* しかしどこでどうして間違えたんだわからない (メモにカズシと書いてあった()
スナノも間違えそうだな…トッキー、トキオ、トキオミ ふむ。
(-56) 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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なんだー。残念。いい歳してもミツル君ならわんぱくのままだと思ったのに……。
[>>133すごく残念そうにしょげた。やや演技が入っている。]
うん、リーニーよりも下だよ! だからリーにぃーって呼んでるよ!
[にこにこと背中に手を組んで元気よく答えた。]
えっ。……ええっとお。 た、確か年上だった気はするけど……!
でもミツル君はミツル君だし……!
[ややもじもじとしながら。熱いせいか汗が浮かんでいる。]
(136) 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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THE 多角
(-57) 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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―日暮村入り口― お、見えてきたよ。
[村の入り口にある看板を見て懐かしさに顔を綻ばせる。出る時はここで写真を撮ったな、なんてことを思い出す。 見れば何人かは既に到着しているようでほぅ、と声を出して隣を見た]
やっぱり、皆も招待されたのかな?
[楽しそうだよね、などと笑って窓を開け]
久しぶりー!
[と懐かしい村と面々に手を振る。すぐに車を脇道に止め、春が降りるのを待って自分も降りるだろう]
(@15) 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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東条さんだよねっ! えへへっ。こんにちはー。
[ちなみに何故苗字をちゃんと覚えてられたかというとその後社会科でやったからである。犬養も同じ。こっちはやや怪しいけど。]
こ、ことり……? ぴーちくぱーちく?
[きょとんとして、目をぱちくりしつつ、そんな風に思われてたのかー、と変に感心した。]
美術室? あ、まだあるのかな! すごい。
(137) 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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--日暮村--
[>>107ついたねぇ、とつぶやいたイルの声が、ああほんとについたんだという実感になって胸をぐっと押し上げる。 あたりを見回すと、草木がぼうぼうになっているけれど、10年前の面影が残ったままの、懐かしい景色。 同時に、立て看板のそばに集まっている数人。思わずイルと目をあわせて笑った。]
やーーほーー。
[イルに続いて窓から顔を出して、手をぱたぱた振る。そのままいったん近くの邪魔にならない道端に車を止めて降り、挨拶をするだろう]
(138) 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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-- 坂を上る前のこと>>131 --
それじゃ、キリちゃんは勇者かな。
[スライムをお供に冒険するゲームがあった気がする。 昔、誰かが遊んでいたのをおぼろげに思い出しながら、 なんとなしに自分の頬を伸ばしてみた。 あの見事なしもぶくれは作れなかった。残念。]
へへ。たのしーな。 ……髪の毛ぐしゃぐしゃになっちゃった? ごめんね?
[やられる側からやる側になったのは新鮮で、だけど懐かしい重ね合わせ。 キリカが髪に触れているのを見ると、軽く首を傾け。 笑みにこちらもへにゃ、と笑って車へと乗り込んだのだった。*]
(139) 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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いるちゃんだー!!!
[>>135思わず同じノリで返した。そのままハグしに行った。 そしてキリカを発見。年近いし女の子の方が少なかった?ので覚えていたらしい]
森永ミルクのキリちゃんだー!!
(140) 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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キリカは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 22時半頃
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なあ……クロの奴、俺のこと年下扱いしてねぇか? してるよな。
[冷静で公平(たぶん)な毅志に小声で尋ねてみる。 彼が肯定をしても、否定をしても、フォローをしても、無言でいても。 クロエが続けた台詞でだいたい無駄になった。>>136]
なんでリョータが「リーにぃ」で俺が「ミツル君なんだよ! おかしいだろうが! 俺の方が上だ!
[しかも「たしか」年上である。「たしか」って。 思いっきり小学生の彼らを世話する中学生だったはずだが。
クロエの思考の理不尽さに大人げなく憤慨し詰めよりながら、その思考の元となった「なぜならミツルと身長が同じぐらいだったので」という理由には幸運にも気がつかなかった。]
(141) 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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ミツルは、手を振ってきた相手に手を振り返す。やほー
2014/06/18(Wed) 22時半頃
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だってボーサンは、ボーサンじゃん! 相変わらずいい光り具合で、後光が差してるように見えるって!
ミツル兄はまた、ケガでもしたのか? 大丈夫?
[>>@12>>133年上の2人に頭をわしゃくしゃされながらも、 ものもらいでも出来たのか知らないが、眼帯をしているミツルをそれとなく心配する。]
(142) 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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>>@14 そうですねー、猫をモチーフにしていろいろ。 なかなか満足するものはできないんですけどね。 引っ越してからは猫飼えなくなったから、イメージも上手く沸かないし、すごくさみしくて。
[プロである和美に話すのはなかなか恥ずかしい。 現物を見せることはなくて良かった、とか密かに思った。
そんなこんなで話をしていると、どうやら入り口に着いたようだ。懐かしい看板も見える。>>@15 そこにはたくさん人が集まっていただろうか。]
和美さんありがとうございました!
[お礼を言って車を降り、村の空気を肺いっぱいに吸い込む。]
……日暮村、ただいま!
[ここに来てから言おうと思ってた、“ただいま”を、10年前の思い出が眠る地に響かせた。]
(143) 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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[学年が違い、特に付合いもなかった気がする彼を思い出せる筈もない。彼の方も、きょとんとしてるので>>135きっと同じだろう。 廃村になった時の学年と名前を名乗ってよろしく、と挨拶してみる。チラチラと腕の模様と顔を見られているのにも気づき、 そういう視線には慣れているので笑いながら]
あー、これ?ヤバイ人じゃないっすよ~ ペンで描いてんの。面白いっしょ。
[ちなみにこのペイントは、就職せず研究室に残る際友人にノリで描かれ続けてるものである。遊ばれてるのである。 実家に戻ったら父に入れ墨と誤解されてしばかれたのは別のお話し。]
(144) 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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/* Q:眼帯はどうしたんですか A:ちょっと女とモメて引っ掻かれました☆
ほうら言えないorz
(-58) 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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えっ。な、なんでだろうね……??
[さすがにちょっとは学習したせいか>>141首を傾げてはぐらかした。]
わーでもミツル君は大きくなってもミツル君だねえ。
[にこにこと、やや見上げるくらいの身長の彼を見ながら、そのままなでなでしかねない勢いだった。詰め寄られたので、ぽんぽんっとした。]
(145) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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/* めっちゃ多角化した(
(-59) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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美術室、崩落してたらちっと泣けるがね。まぁンな事言ったら元々ダムに…おっ。 クロが居るってこたぁ…おー、イルだイルイル。
[遠くから手を振ってくる男の顔。確かチャコ先輩の弟君だった筈だ。 クロエのハグ攻撃の最中。目が合えばピースサインの1つや2つでもしようか。 生徒会連中関係の人間の顔は、例え相手が成長していようとするりと出てくるのは、彼らがとても活動的だったからであろう]
…後光>>142なぁ…リョー。正直俺はあっちに見えるね? どーも、カズミ姐さん。日本に居たんすか。
[車から降りてくる女性の影2つ。 1人は元生徒会、今や世界のデザイナー様。日本画専攻とはいえ美術業界の者。それ故それを知ってからは、嘗て近くに居た人間なのに随分遠くに感じたものだ。
そして、後から降りて来た影に思わず吹き出した。 ぴんとたった猫耳。少女から大人へと変われども、それを付けられちゃあ。 もうね。どう見てもね。この村でねこと言ったら。]
……お前さんのそーいうとこ、すばらしいと俺は思うんだ、パルル。
[汗ばんだ手で、拍手を送った。]
(@16) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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[さすがに可愛がっている従弟にまで心配されるとなると、昔の身の振り方にはどうやら問題があったらしい。>>142 実際に身の振り方に問題があっての怪我なので、胸が痛くなってきた。]
大丈夫だ。 リョータに心配されることじゃねぇよ。 目は何ともないしな。
[眼球自体には問題ないのは事実だったので、そこは正直に告げておく。 無意味に心配させるのは本意ではないが、ここはどうしても明かせないのだ。 なおも心配してくるようなら、申し訳なさに珍しく眉尻を下げてなだめるように良太の頭を撫でた。]
(146) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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おかえり!
[>>143の元気いっぱいの、「ただいま!」が聞こえたので条件反射で大声で返す。 女子は雰囲気が変わるので誰が発したか解らないがまぁ同郷の子って認識で]
(147) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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そろそろ溺れて熱が出そう
(-60) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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クロ。おい。お前な。
[良太より下ならばミツルは四つ以上年上のはずである。 子供の時だとすると、絶対的な壁的年齢差のはずがどうしてこうなっている。 ……昔からこんな奴だった気もするが。
釈然としない思いのまま、クロエにぽんぽんされた。>>145 おもわず、子供の時のようにむっすりしたまま黙りこむ。]
…………くっそ。
[当時と目線の高さが逆転しているが、クロエの笑顔は変わらない。 それ以上詰めよるほうが圧倒的に大人げないと気がつき、ようやく冷静になった。]
(148) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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ひさしぶりー。
[道端に留められた車を降りて、ハグしにくるクロエ>>140をハグし返す。 ちょっと身長差、できたかも? そのままぐるぐる回してみようと思ったけれど、外が暑かったのでやめました。]
(149) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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[……と、アバウトな挨拶を終えて。 人が集まってるところへ潜り込んで、あたしも思い出話に花を咲かせたかった、が。 まずは汗まみれの服を一刻も早く着替えたかった。]
えっと、どこか手頃な場所は……。 どこ入っても同じかな?
[どうせもう人は住んでないのだし、開き直って空き家かどこかを借りればいいだろうか。 少し迷いながら、着替えるための場所を探すことにした。
その時に返ってきた「おかえり」の大声に、ひゃっと飛び上がる。>>147 えっ、誰だろう。声の主を探してきょろきょろしていると、>>@16頭がまぶしい男の人が。]
あっ、その頭はジョウカンさん? お久しぶりです! とうとうお坊さんに就職したんですね?
[拍手される意味は分からず、首を傾げながら、ジョウカンの職業をさも当然のように決め付けてきゃーっと騒ぐ。]
(150) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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/* 多角がカオス…… 相変わらず動きが鈍くてすまん
(-61) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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イヌカイは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 23時頃
ジロは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 23時頃
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わあーー!あははっ!くーろーーー!
[>>140森永ミルク、そんなふうに揶揄をこめて呼びだしたのはそういえば彼が最初だったかもしれない。この村ではちょっとふつうじゃなかった男の子。もちろん覚えてる。懐かしさが吹きこぼれるように、名前をよんだ。車をおりてかけよると、イルとハグしあっている背中におもっきり突撃した。]
わあわあ、ミツルくんもいるし、あの頭はジョーカンさん???? それにそれに、やだ、みんながたくさん!
[どうしようどうしよう、とうれしさのあまり少しおかしくなってしまってるようだ。 >>143ただいま、の声を聞くとふりむいて。]
おかえりなさい!わあ!ぱるるちゃんだ!!!
(151) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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/* やんちゃ坊主もいないから納まってしまったが やんちゃで中二病で子供っぽいチビって もう俺には救いがないのは理解したww
あと同級生二名が大人で辛いです ※俺も24で立派に大人です
(-62) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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/*これは鬼多角地帯ですね(しろめ)
(-63) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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[挨拶をされて、そういえば…となんとなくでも思い出せたろうか。>>144 十年の現実を味わいながら、こちらもあの時の学年と名前を名乗った。 次郎にとっては、俺より姉の方が知っているかもしれない。]
あ、なんだ……てっきり。 汗で崩れたりしないんだ、です?
[教えてもらった模様の正体にちょっぴりほっとしつつ、 敬語を使った方がいいのか、でも同郷だし……と悩んだ末。 なんとも半端な口調になった。]
(152) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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[>>149ちょっとどころか相当差ができた。20センチとは行かないが、15センチよりは大きい。ぐるぐるしかけたけど熱がでそうだったので止めた。代わりにペットボトルがくるくる回った。飲み頃である。]
うわぁ!!
[キリカに突撃されて転びかけた。]
(153) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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わ、わっ。ミツル君が怒った!?
ご、ごめんねー。
[前後して。>>148眼帯で迫られるとちょっと怖い。身長も相手が上だし。とりあえず機嫌直してもらおうとハグしてたら暑さでちょっと意識がどこかへ行った**]
(154) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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>>150坊主じゃない。 …美大生やってる。ちっとフリーターも挟んで2浪ほどして、な。 そしてまた頭か! またジョーカンか!! >>151
[うんざりと嬉しさが混在する熱の中。 きゃあきゃあ騒ぐパルルの猫耳をちょいとつまんで苦笑する。 機械音痴。未だガラケー勢の彼はここを出て以来、他の友人の現状など知る手段も無かった。 それ故パルルも彼と同様、学生であり、(別路線ではあるが)、学校内で或る意味ピンチなのは知る由も無く。 ついでに言えば彼女が着替える場所を探しているのも知る由も無く。
或る程度談笑を終えれば、]
ちっと、拝みたい物があるんでさ。 俺、先ガッコ行ってくるわ。
[一つ、そう告げて。嘗ての学び舎に向かうだろう。]
(@17) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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[眼帯の男の前で、はて誰だったろうかと首を捻っていると 盛大なツッコミと共にフルネームでの自己紹介。>>120]
はぁあああ?ミツルだとぉぉぉ?!
いやいや、たしかにその顔はミツルだけどな? 俺だってそう思ったけどな?
んでも…
(155) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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…チビじゃねぇミツルなんて、ミツルじゃねぇし!!
[ミツルの精神にダイレクトアターック!! 地雷を見舞ってこちらも反撃に出る。]
だいたいな、おまえこそ人のこと言えんのかよ? その言葉、そっくりそのままお返しするぜ!
俺の名前は、犬養『つ・よ・し』だ! カズシって誰だ!忘れんな!和美と混じってんじゃねぇの?
[指を突き付け、にやりと笑い返す。 1つしか学年の違わないミツルとのこうしたやり取りも、なんだか懐かしい。]
(156) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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[誰かが付いてくる意思を示せば、快く同行を受け入れる筈だ。 そうでなくとも取りあえず、ある意味『目印』となった光源は 集合場所に近い地点へ移動する事となる]
(@18) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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[そしてさらにあたしの名前を呼ぶ声。>>151 この雰囲気。すぐに思い当たった。]
キリカちゃーん! だよね!? ひさしぶりー! ただいまただいま!
[ふたつ下の彼女はあの頃から、たぶん変わらない。 あたしと同じようにテンションが高まってるように見える彼女に、ぶんぶん手を振った。 勢いで抱き締めてみたいけど、今はちょっと汗をかきすぎているので断念。]
(157) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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[ハグ攻防の最中、イルイル、と声が聞こえてそちらを向けば、 後光を背後にしたピースサインが見えた。 ありがたい気分で、ピースサインを返した。>>@16 それが誰かはすぐにわかった。変わらないってすごい。]
おかえり。ただいま、だねー。
[にゃんこだ。ねこだ。 周りの目を惹いただろう張りのある声>>143に、しみじみと呟く。 口にすると帰ってきたと実感して、夏の温い空気をめいっぱい吸った。]
(158) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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/* そうだ。ここにジョウカン教を作ろう。 偶像を刻もう。
(-64) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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>>@17 えっ、坊主じゃないの!?
[ガーン、とショックを受けた顔をして]
美大生!! へー、意外です!
[冗談交じりに大騒ぎ。あたしも芸術学部だし、なんというか近い感じである。 猫耳カチューシャをつままれれば]
いたいいたい! やめてくださーい! ……なーんて。
[さも猫耳に神経が通ってるかのごとく大袈裟に演技をして笑う。 ああ、こんな感覚久しぶりだ。暑さと懐かしさでテンションがオーバーヒートしちゃったようだ。]
(159) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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|
[続けて、ミツルを指したその指先を、スッと寛の方へとスライドさせる>>@11]
おう、狂犬様のご降臨、 ってなぁ、わんころ言うなよ。…成犬を見るような目で見るな! しかしおまえは名実ともに坊主になっちまって…
[勝手に就職先を坊主にした。]
これが修行じゃなくてなんなんだよ。 まぁ、あの坂歩いて上ろうとしてた馬鹿よりマシか…
[同乗者達の方をちら見しつつ。
そうこうしているうちに、一台、また一台と車が、そして懐かしい顔ぶれが集まり始めて。]
(160) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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|
[>>150、で誰?という顔をされたので機会があったら適当に自己紹介をしたい、と思いつつ。 >>152そういえばチャコには弟が居た気がする、この子か・・・身長高くなったな・・・と思いつつ]
一回くっついちゃったらそうそうとれねーらしい?多分。
[よく知らないがとれたことはない]
あとそれ、敬語かー? 砕けた感じで良いぜ。せっかく会えたんだし。 ほら、あんな風に。
[あんな感じ、と言いながら指さしたのはミツルとクロエの方である。 ミツル・・・南無・・・]
(161) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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|
はいはい、移動移動ー!
車通るぞ、邪魔だ邪魔だ! 早く学校行けよー、村長待ってるぞー
積もる話は、また後でな!
[再会の喜びに浸っている面々を学校へと向かわせる。 みな話しながら移動したことだろう]
(162) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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|
[再会の連鎖は止まらない。猫アピールが予想以上に目立ったようだ。 みんな、あたしのことを覚えてくれている。
しかしそろそろ着替えよう。 不快指数がさっきからテンションとは逆方向に振り切れている。
話しかけてくれた人には「また後で!」と挨拶をして、 学校に向かう前に、着替えるのに手頃な建物を探しに歩き出した。*]
(163) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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-- もうすぐ村@車にて>>132 --
すーくんって、そういう名前だっけ?
[今、本人に聞かせられない失礼なことを言いました。 あの頃、面倒見のいい彼のうしろをちょろちょろついて回っていたけれど、 フルネームで覚えていなかったのだった。]
すっごく変わってたらー……そしたらそれで、面白いかも。
[かえってそんな人がいた方が楽しいかもなんて思えてきた。 けど、最初の1人が分かったんだから、他もきっと分かるといいな。
楽しさが胸の大部分を占める間に、坂も終わりを迎えた。*]
/*出しそびれたw
(-65) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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ジョウカンは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 23時半頃
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ち、チビ……と言ったな……?
[毅志の言葉に片目が光った。>>156 それは当時の日暮村でもNGワードだったはずである。 親ですら言わなかった、しかも成長期を終えるころからは封じられた地雷を真正面から踏まれてどっかーんと盛大に爆発しかける。
しかしその~大暴走・野も山も全ては怒りのクレーターの底に~は、毅志が続けた言葉が止めた。 強調された「つよし」の名前に、過去の記憶を探る事が優先されたからだ。]
ん? カズ……ツヨ……。 ツヨシ?
[そんな名前だったっけ? と記憶が一部混乱している模様です。]
(164) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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[良く知り、良く呼んだはずの名前だが、年月のせいでどこかで齟齬が起きたらしい。 カズミって誰だったっけ? と予想より曖昧になっていたらしい記憶を辿りつつ、そんな名前の一つ上の地味な女がいたなー……までは思いだした。
思いだした頃に車から手を振る人影に、こちらも手を振り返す。>>@15 それが和美本人だとは、さすがに距離のせいもあって気がつかない。]
って押すなよ! 口で言えばわかるっての! ったく、カイチョーはカイチョーだな。
[毅志に促され、文句を言いながらも当初の目的を思い出して、足早に学校へと向かうことにした。>>162]
(165) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
|
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[車に乗り込む少し前、ミツルの問い>>141には当然のように答える。]
うん?今さらか? 昔からそうだったろ。
ミツルと俺達と、そう歳変わらないのになー、 クロはおまえにだけは、よく懐いてたよな。
ミツルくーん、って。
[なるほど、今になってその理由がわかった。 …幸か不幸か、本人はまだ気付いていないようだったが。]
(166) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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[>>162で会長の号令が聞こえ移動しようと、 >>@18、同級生に仲間に声をかけてみる。覚えていないようなら同級生に忘れられる俺空気!とショックを受けつつ適当に自己紹介しただろう]
なぁ・・・ 坊さんになったのか・・・?
[何度目だ]
(167) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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パルルは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 23時半頃
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/* ツヨシ進行ありがとう……!!
さてここからタイムカプセルをいつみつけるかという( フライングしてもよさそうだなあと24hか
(-66) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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ふぇー…そんなのあるんだ。
[次郎の返し>>161にまじまじとペイントを見た。 ということは、風呂やプールでも取れないのか。なるほど。]
じゃ、そうするー。 知り合いってわかると、敬語使うのくすぐったい。
[砕けていいと言われれば遠慮なしに崩した。 あんな感じ、と示された2人を見て、真剣な表情で頷いた。 あの境地まで行くにはかなりの修行が必要そうだ。]
(168) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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はーい。
[きびっとした声>>162が通って、反射的に声が出た。 今ものすごい懐かしい感じがした。登下校的な。]
キリちゃん、車どうする?
[何か荷物があるようなら、乗せてもらったお礼に持つよ、と申し出た。]
(169) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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ん、何でもないならいいんだ。 昔みたいに『静まれ! 俺の邪眼』…とか、言い出すなよ。
[>>146 言いたくない事情があるなら無理に聞いたりはしない。大事な従兄の目に異常がないなら、それで良かった。 ただ、最後に言葉でつついてみる事は忘れなかったが。 ]
ん? あっちに後光って…? えっと……だ…、カズ、ミ……? ああ! 春海の姉ちゃん! お久しぶりです!
[>>@16 東条の示す方向を振り返り、すっかり様変わりした和美が誰だか分からず。 思わず「誰?」と口に出してしまいそうになるも、東条の口から和美の名前を聞けた事によって、何とかそれは防げた。]
(170) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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わあーそう!キリカだよー!ぱるるちゃん!相変わらずねこなんだねえ!
[テンションにまかせて、あははあははと笑いながら手をに取ってくるくると回り出す。自分はあのころと比べて、髪型や服装以外にはそんなに変わっていないつもりだったから、気づいてもらえてうれしかった。パルルのほうも、当時と変わらずねこにはこだわりがあるようで、カチューシャを見ればすぐ気づいた。それに、数少ないおんなのこのともだちだし。]
あっ。相変わらずかいちょーはかいちょーだ! あたしも車、ちゃんとどこかに止めてこなきゃ! じゃーまたあとでねえ!
[>>162イヌカイの声をきくと、はっと気づいたように。はやくゆっくり話がしたい、とすこし急ぎ早に、みんなに手をふりふり、車にふたたび乗り込んだだろう**]
(171) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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―空き地―
[適当な空き地に車を停めて。]
ふう、やれやれ… 思いの外、たくさん来たな。
朽ちかけた村の入口に、これほど大勢の若者が集うとは… 日暮村、捨てたもんじゃないな。
[しかしこの真夏にわざわざ、みんな暇なのか? などと考え事をしながら車を降りる。
他に駐車スペースを探していた運転手がいたならば、誘導しただろう]
(172) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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キリカは、イルに、だーいじょぶー!ありがとーーー!と笑顔でぶんぶん手をふった
2014/06/18(Wed) 23時半頃
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ー通学路ー
出 家 し て ね え よ 。
パルルといいわんころ会長といいどんだけ俺は僧なんだ…? ジロさんよ…俺…都会で『宗教勧誘』とやらに遭った事がねーんだ…
[もはや考え込む領域。しかし悟ったらこれは完全敗北な気がする。
学校へ向かう途中、嘗ての通学路。 自転車を折り畳まずにからから転がすのもまた、懐かしい。 話しかけて来た男>>167の事はよく覚えていた。 なんせ同学年。体育祭を何年も繰り返せば同学年の顔は覚える。 (ミッツンはちょっぴり例外だったんだ。サイズ的に) 少し気怠げな口調は昔からの物だったか。 それとも暑さの為かは…正直微妙なところである]
いい模様だけどそれ。お前さんも何かこう、アート的なの始めたん?
[少なくとも嘗てはなかったそれを指差して、問うてみる]
(@19) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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キリカは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 23時半頃
ミツルは、リョータの口を慌ててふさいだ。
2014/06/18(Wed) 23時半頃
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[ばいばい、と春>>143に手を振って自身も村の中へと入る。ごちゃごちゃとした入り口では懐かしい顔ぶれが揃っていた。皆が笑顔を見せている >>@16目立つ坊主頭に変わらないな、と笑い]
久しぶり、ジョウカン君。 こっちで用事があるので一時帰国してるの。
ジョウカン君は見た目は変わらないね。
[そのまま学校へ移動するのを見送ろうと思えば誘導する姿>>162が見える。この仕切りとこの風貌は間違いない。 ちゃんと挨拶しようかと思ったがその前にやる事があった]
毅志君。 私ちょっと学校の前に寄りたい所あるから行ってきていい?
[この和美、あまりの懐かしさに自分の風貌が昔とかなり違うことを忘れている]
(@20) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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あ、うっかりしてた。
[そのまま村の中へと入りそうになったが車を停めていた事を思い出し、ふたたび車に乗り込むと誘導に従って適当な空き地へ車を置く。 あれだけ乗り気でなかった自分が楽しくなっているのが嫌でも分かり、車の中で苦笑を零す]
んじゃ、行きますか。
[どん、とドアを閉めて目的地へ行く為に歩き出すだろう]
(@21) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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――看板前→学校へ――
[くったりと意識を飛ばしかけたクロエが回復するまでは、はやる心を必死に抑えて歩きださずに待っていた。>>154 ハグで機嫌は直らないが怒っているわけではない、とは伝えておく。
良太が余計なことを言いかけたのには、冷や汗をかきつつ彼の口をふさいでからはっはっはと乾いた声で笑ってごまかした。>>170 他にはそこまででもないが、身内で年下の彼の前では容赦なく中二病だった気がする。 記憶力のいい従弟が嬉しくて、涙がこぼれそうだ。]
(173) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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それにハルも!
[>>143 黒眼鏡がなければ、あるいは東条がいなければ思い出すのに相当時間が掛かっていたであろう和美とは正反対に、 猫耳カチューシャを着けた同い年のパルルこと春は、すぐに彼女だとわかった。]
それにジローさんもいるし、キリカさんも、イルも!
[女の子はだいぶ印象が変わってしまった子も多いが、それでも10年前の面影を残す友人達に手を振った。]
くそ暑いのに、みんな元気そうだな!
[結構、みんな暇人なのか。と、 自分を棚に上げて失礼な考えが脳裏を横切るが。 それもこれもすべて、うだるような夏の暑さのせいだ。そうに違いない。]
(174) 2014/06/19(Thu) 00時頃
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[歩きながら、誰かと一緒であれば会話を交わしつつ道のりを進んでいく。
最大目的・タイムカプセルの中身を早々に奪取する必要がある。 しかし、目的地へ向かおうとするミツルの足は重い。
毅志のあっさりとした肯定が、今になってボディブローじみてきていた。>>166 人望があるおかげだな! とか良太や弟妹がいるから年下の扱いに慣れてる頼りになる俺! とかではなく、むしろ同類として扱われていたらしい。]
……じわじわくるなこれ。 怒っちゃいねぇが、凹むぞ。
[年下達に慕われるのは、やはり悪い気分ではなかったのだ。 10年目にして明かされた真実に、ちょっぴり傷心のまま学校の近くまでたどりついた。 建物はあの頃と同じに古く、広いグラウンドは手入れも使用する人もいないためか、草がいくらか生えて中途半端なサバンナのようになっていた。**]
(175) 2014/06/19(Thu) 00時頃
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―ぷち回想・VSミツル―
[――― ” チビ ”
それは日暮村ではいつからか禁句となった、破滅の呪文だ。 この地においてその2文字を唱えることは即ち、死を意味する。
だが10年前、別の勢力によって日暮村が滅ぼされたのち、 その言の刃は人々の記憶の中で風化し、いつからかただの伝承に成り果てていて。
……しかし今、一人のうっかり者が口を滑らせたせいで、 その悲劇が繰り返されようとしていた…!]
(176) 2014/06/19(Thu) 00時頃
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ミツルは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 00時頃
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ふふん、チビをチビと言って何が悪い……
[あわや、人類滅亡の危機! 2連呪文などと、宇宙さえも消し飛びかねない。
うっかり者は変わらず減らず口を叩き続けるが、その背を冷たい何かが伝う。
両者の間に走る緊張、ビリビリと空気を震わせる殺気―――…
……は、寸でのところで回避されましたとさ>>164。]*
(177) 2014/06/19(Thu) 00時頃
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/* >>176
噴いた(真顔) そのノリは大好きだのろう(うでまくり)
(-67) 2014/06/19(Thu) 00時頃
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―移動途中
[>>@19 おぼえていてくれたようだ。自転車を転がす姿にジョーカン・・・あの坂・・・登ったのかと心の中で拍手を送った。ひっそりと。 体育は苦手ではなかったが、体育祭だとかそういうイベントはサボろうとして、真面目な少年時代のジョーカンに注意された記憶がある。懐かしい]
どれくらいってなぁ・・・?うーん・・・
So….So?(それなりに?)
ってサムい!我ながらひでー
[・・・・・暑さが和らいだかもしれない] いやー、俺はアートはさっぱり、たまーに学割が効く美術館にいくぐらいかねぇ。
遊びで出来んのも学生のうちだけじゃー!って就職した仲間にやられたんだ。
[目立ってしょうがねぇよ、と苦笑しつつ]
(178) 2014/06/19(Thu) 00時頃
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―空き地へ向かう前に―
[再会に沸く面々に、そろそろ移動しろと叫んだ辺りで、声をかけられる。>>@20
さて、このオシャレ女子は誰であろう。 …おかしいな、俺の記憶という名のデータベースに、該当者がいない。]
おう?寄りたい所? いやまぁ、いいけどな、車停めるついでだ、一緒に行くか?
[誰かわからないが、自分のことを「毅志君」と呼ぶ人間なんて限られている。 …覚えていないとは言い辛いので、会話をしながら思い出そうと。]
(179) 2014/06/19(Thu) 00時頃
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―空き地へ向かう前に―
[再会に沸く面々に、そろそろ移動しろと叫んだ辺りで、声をかけられる。>>@20
さて、このオシャレ女子は誰であろう。 …おかしいな、俺の記憶という名のデータベースに、該当者がいない。]
おう?寄りたい所? いやまぁ、いいけどな、車停めるついでだ、一緒に行くか?
[誰かわからないが、自分のことを「毅志君」と呼ぶ人間なんて限られている。 …覚えていないとは言い辛いので、会話をしながら思い出そうと。]
(180) 2014/06/19(Thu) 00時頃
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!!?!??!
[>>173 昔の記憶に沿って出した言葉は、案の定ミツル自身の鮮やかな手つきによって口を塞がれ、最後まで声に出る事はなかった。]
悪りぃ悪りぃ~。
[全く悪びれていないことは、ミツルがその目を見ればまるわかりだっただろう。]
そう言や俺、何を埋めたかさっぱり思い出せないんだよなー…。
[ミツルから開放された後、立ち去るジョーカンやミツルを見送りながら、ぽつりと呟く。 本当にまったく思い出せないからだったが、もしもミツルに聞こえていたならば。 遠巻きに彼が埋めた、"忘れられし刻に封印されたモノ"を知っているぞと言わんばかりに聞こえたかも知れない。]
(181) 2014/06/19(Thu) 00時頃
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[車を空き地に止めにいった人達に手を振って、 戻ってこればぞろぞろと目的地である学校へ向かうだろう。 暑さは数時間前と変わらず――むしろ気温はあがっているだろうに、 バス停で溶けていた時ほど気にならなかった。
十年前と数十センチ変化した視点だと、景色が違ってまた面白い。]
りょーちんは元気そうだよね。
[手を振るひとつ上の彼に手を振り返す。>>174 主に肌の色が、と皆までは言わない。けどニュアンスは伝わる、きっと。 思ったより分かる顔が多くて嬉しい。]
(182) 2014/06/19(Thu) 00時頃
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/* そろそろ:呼称がおーばーひーと
(-68) 2014/06/19(Thu) 00時頃
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/* まさかの連投であるw 気付くのが遅れて消し損ねたーーー
久々にマウスが荒ぶっているなど。 怖いよー怖いよー
(-69) 2014/06/19(Thu) 00時頃
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―移動前・入口付近にて
俺はよーしらんが、詳しい知りあいがいる。 興味あるなら連絡先教えてくれれば今度紹介するよ。
[>>168、砕けた口調になったのに嬉しそうに笑い。 久しぶりに会えた同郷の人、今後減ることはあっても増えることはない日暮村出身者だ、できるだけ仲良くしたい。]
まー、あの2人の域には至るのは難しそうだが、 帰るまで楽しめれば良いわな。 [その後適当に雑談したあと、伊流が移動するなら挨拶をして別れただろう]
(183) 2014/06/19(Thu) 00時頃
|
|
流石に暑くて溶け死にそうなんで、俺もちょっと涼んできます!
[移動を促す犬養や、それぞれ目的の場所へ向かう面々へと声をかけると、そのまま使われていない元実家へと向かった。
今は使われていない懐かしい場所は、昔と変わらず容赦ない陽射しから自分を守ってくれるだろう。**]
(184) 2014/06/19(Thu) 00時頃
|
リョータは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 00時頃
|
-- 村の入口にて --
痛くないなら、ちょっと気になるかも。 せっかくだしジロちゃんの連絡先も教えてー。
[まだまだ学生の身ならば、多少遊ぶのも許される。 次郎に頷いて、連絡先の交換を試みた。>>183 ぽちぽちと同郷の名前を打ち込んで、満足気。]
うん、めいっぱいがんばる。 なにごとも、なせばなる……たぶん。
[明らかに頑張る方向が違うが本人はいたって真面目に言っていた。]
(185) 2014/06/19(Thu) 00時半頃
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ジロっさん…お前さん…… 優しいな…暑いし冷たい物が欲しくなるよな…ァ
[So 下らないジョーク>>178を聞けば、先程暑さでブッ倒れた男による冷たい視線。 この男のマイペースさには子供時代手を焼いた気がする。遠足の最後尾とかでも。 だが今思えば悪いもんじゃあない、寧ろ田舎特有のペースだろうか]
美術館は特にアート興味無くても、この時期にゃぁいいもんさ。涼しいし。 …仲間、すげーな。自棄糞みたくこんな奇麗な模様描くのか。 確かに目立つ。そういやミッツンも昔、腕に何か描いてたっけか…?
[まじまじと眺め。ついでにいらん事も思い出しつつあるが、この男は『厨二病』の概念を知らない]
遊びなぁ。木製の遊具とかもう朽ち果ててんのかね[苦笑して]
(@22) 2014/06/19(Thu) 00時半頃
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―回想・空き地へ行く前―
良太君久しぶりー。 今日春海来てないの、ごめんねー。
[声をかけてくれた良太>>170へ両手を合わせて謝りすぐに移動しようとその場を離れる。犬養へ声をかけたのはその後だったか]
お、本当? 実際一人じゃ不安だったんだよね…ありがと。
[犬養の申し出を素直に受け取る。この時和美はまだ自分が誰?と思われてることに気付いていない]
結構生徒会メンバーも揃ってるのかな? 毅志君が引っ張ってるのみたら生徒会思い出して懐かしくなっちゃった。
[生徒会役員として犬養が動いていたことは近くで見ていたからよく分かる。懐かしいな、と目を細めて自身の車へと乗り込もうとしただろう]
(@23) 2014/06/19(Thu) 00時半頃
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―移動前
[>>174 元気よく手を振っている青年に手を振りかえしておく。たしか彼は…ミツルの従弟の良太だ]
おー、りょーた、大きくなって・・・
・・・・、ミツル程じゃないか・・・
[ミツルの方をちらり、とみて良太や他の年少組によく懐かれていたな、と思い出し。実は自分とそう変わらない身長のミツルにひっそりと違和感を覚えていた**]
(186) 2014/06/19(Thu) 00時半頃
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[移動する前後、きょろりと周りを見渡して、 人より少し高い視界で前髪も後髪も長めな姿を探す。
時臣を見つけられたなら、嬉しげに近寄ってハグをしようとしただろう。**]
(187) 2014/06/19(Thu) 00時半頃
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イルは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 00時半頃
ジロは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 00時半頃
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[テンションが上がりすぎてオーバーヒートしたようだ。 >>1734分後くらいに目を開ける。]
ふあ……。
お、怒ってないんだー。よかった。
[ペットボトルの水を飲みながらそのままミツル達に付いて行く。]
あ、あのそのっ! と、年上だって事は知ってたんだよっ!
で、でもミツル君かわい……
[ごほん。そういえばこのセリフは男心を傷つけるらしいことを思い出して自重した。]
え、えっと親近感があったんだよっ! 好きだったんだー。えへへっ。
(188) 2014/06/19(Thu) 00時半頃
|
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[オシャレ女子に礼を言われて>>@23、まぁ悪い気はしないので頷いておく。]
生徒会?あー、誰かしら来てるかもしれねぇなー。 副会長のチャコ、書記のカズミン、会計のジロ…
[…と、そこまで何気なく呟いて、ふと。]
ん?…んんん?
―――……え、 あっ、 ああああああああぁぁぁ?!カz…?!
(189) 2014/06/19(Thu) 00時半頃
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[……ようやく思い出した。 この声、喋り方、恐らく和美であろう。
車に乗り込む背中に叫びかけて、彼女がこちらを振り向くようなら慌てて打ち消す。]
いや、いやいやいや、何でも無い! この先に空き地あるから、そこに車停める!
[動揺のあまり慌てて車に引っ込む。 …誰だよ、アレ。黒髪黒縁メガネの地味っ子はどこへ行った?
その混乱も、空き地に着く頃にはだいぶ落ち着いていたけれど。]
(190) 2014/06/19(Thu) 00時半頃
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年下組 :キリちゃん、くーちゃん 同じ・ちょい上:パルル、りょーちん ちょっと上 :すーくん、ジロちゃん
……かいちょとみっつんがとても悩む。
(-70) 2014/06/19(Thu) 00時半頃
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/* あ。ねーちゃん副会長か………裏番(
(-71) 2014/06/19(Thu) 00時半頃
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ジョウカンは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 00時半頃
クロエは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 00時半頃
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―現在―
[行きますか、との和美の言葉>>@21に頷いて、目的地もよくわからぬままに歩き出す。
ちらりと横目で和美を見ては、かつての戦友の面影を探して。 なるほど10年という月日は恐ろしいものだと、本日一番の驚きである。
チビのミツルが見違える程でかくなったとか、 龍ノ介がワックスツンツンで聞き慣れない関西弁になってただとか、
男子のそういった変化を越えた何かが、そこにあった。
――俺の結論:女子って怖い。]
(191) 2014/06/19(Thu) 01時頃
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あー、かー…、カズミン? いやその、随分変わっ…じゃなくて、寄るってどこに?
[……これで別人だったら俺は爆死する。 見た目の変化でどうも戸惑うが、触れていいものか悩んで結局やめてしまった。 自分は変化について逐一言われるのが嫌いだから。
と言っても、イメチェンなんてしたこともないし、 変わったねなどと言われたこともないのだけど。]
(192) 2014/06/19(Thu) 01時頃
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まぁ俺も、2・3行きたい所があったりなかったり。
…ほら、水没阻止戦争。覚えてるか? あの時の最前線、立て籠もり事件の現場にだな…
[学校の裏山、その森の奥に、古い古い民家があって。 そこに色々持ち寄っては、"秘密基地"なんて呼んでいたっけ。
オトナが容易に入り込めないように、あちこちに罠を張ったような記憶。 そのいくつかには親とか駐在さんとか、誰かしらが引っ掛かっていて、 残りは――そういえば、解除していなかった、ような。]
タイムカプセル開けたら、その後で行ってみようと思う。 カズミンも、気が向いたら来いよな。
[そんな懐かしい話をしつつ、和美の目的地へと足を進めた]**
(193) 2014/06/19(Thu) 01時頃
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イヌカイは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 01時頃
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/* ログを読んでいたと思ったら朝になっていた。 何を言っているのかわからねえと思うが、何の事は無い。ただのアホだ。
ウソだろぉ……。
(-72) 2014/06/19(Thu) 06時頃
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俺だって言えるっすよ!
[犬養に対抗するが如く、笑ながら。]
確かに顔はハルと次郎先輩くらいしかわからんすけどね!
[自分のことを言われれば、先輩はなんだか威厳が増した気がしますね、と続け、龍ノ介のマシンガントークに頷きながらようやく村が見えてきたのだった。]
(194) 2014/06/19(Thu) 06時頃
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[入口で降ろされると、犬養が話しかけた先の二人を見る。 東条先輩はすぐにわかった。そのまま話を聞いていればもう1人が武本先輩であることもわかった。]
なんだか一気に集まってきたねぇ…!
[リョータも程なく追いつき、後続>>107>>138もやってきた。 なんだか感無量になってしまい、周囲で繰り広げられる会話に混ざることもなく少しだけ立ち尽くしていた。この時ほど前髪が長いことを感謝したことはなかったかもしれない。]
(195) 2014/06/19(Thu) 06時半頃
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……そうそう、積もる話は後後!
[>>162に続くように、立ち話してたらゆでダコになっちゃうしな!などと付け加えつつ移動を開始しようとしただろうか、その時。]
おおっ!?
[突然の衝撃>>187に思わず声をあげる。 そうして、抱きつかれたこととその相手が伊流であることを確認すると。]
うおおぉぉ!!イルぅ!!! 元気だったかぁー!!
[まさに生き別れの兄弟に再開したかのように感激しながらハグを返す。 自分よりもずっと背の高くなった彼に驚きながらも、その動きは間違えようがなかった。]
(196) 2014/06/19(Thu) 06時半頃
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― 村の某所 ―
[着替え場所を求めて、小さな村の中を歩いていく。 歩きながら眺める景色はどれもこれも懐かしくて、風化していても昔の面影を綺麗に残していて。 気付けば、かつての我が家まで辿り着いていた。]
わ……おうち、残ってるんだねぇ……。
[通りから離れていない一軒家の門をくぐり、玄関からがらんとした中を見渡す。]
白。赤。桃。緑。藍。紫。黒――。ただいま。ただいま。
[つぶやいた色の名前は、かつて共に過ごした7匹の猫の名前。愛らしい鳴き声が帰ってくることは無いのが少し寂しい。 ちなみに体毛の色との関係は一切ない命名である。
廃村が決まった後、引越し先では猫が飼えないと知って。 大泣きしながら大人たちに猛抗議したっけ。子供たちの中でまとまって結成された水没阻止戦争にも参加させてもらったっけ。 結局、廃村の決定は覆らなかったから、村を駆けずり回って7匹の猫の引き取り手を探して、みんなに別れを告げた。 猫の平均寿命は12年くらい。運が良ければまだ生きてる子がいるかもしれないけれど。]
(197) 2014/06/19(Thu) 06時半頃
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[人通りもないし、ここでいいか、と玄関に荷物を下ろして。汗でベタついた服を着替えることにする。 こんなこともあろうかと着替えは持ってきていた。
半袖のブラウスを脱ぎ、肌を露出させて汗のケアをする。 ここは日陰だからマシだが、今日は本当にどうしようもなく暑い。 これからタイムカプセルを探すのだが、ここまでに消費したHPが多すぎて最後まで持つかどうか。
なんてことを思いながら体を拭き、あの頃の自分よりは少しは女らしくなっただろうか、と自問自答する。 ……どうだろう。中身は結局変わってない自覚があるからなあ。
同じ学年で仲良く付き合っていた良太くんや龍くんは、あたしを見てどう思うだろう。 あの頃は男女関係なく、違いを意識することもほとんどなく一緒に遊んでいたけど、思春期を通り越した今となっては遠い昔。 もしかしたらこっちが彼らの成長にびっくりすることになるかもしれない。
この10年付き合いがあって、見た目の変化をしっかり知っているのは時兄ちゃんぐらいなものだし。]
(198) 2014/06/19(Thu) 06時半頃
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[ああ、会いたいな。会えるかな。 さっき村の入り口で、しっかり猫耳を確認されていたこと>>174はあたしは知らない。
物思いに耽りながら汗の処理を終え、代えの服をがさごそと取り出す。
着替え終わったら今度こそ集合場所の学校へ向かうつもりだ。**]
(199) 2014/06/19(Thu) 06時半頃
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スナノは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 06時半頃
パルルは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 06時半頃
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/* ……うん。いや、言われなくても分かってるさ。 「女の子」で「服を脱ぐ」ロールをやるの、いつも通りすぎるというツッコミは(
さ、最初はこれやるつもりなかったのよ? だってみんな暑そうにしてるじゃん。汗かくじゃん。歩けばもっとかくじゃん。 そしたら自動的にこうなるじゃん? ならないほうが不自然じゃん?
決して最初からやるつもりはなくてですね。 本当なんです刑事さん。信じてください。
(-73) 2014/06/19(Thu) 07時頃
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/* ちなみに中の人は猫を飼ったことがないので、 いろいろ描写がおかしくなる自信がある(ふるえ
人狼PLさん、猫好き率高いからにゃ……。
(-74) 2014/06/19(Thu) 07時頃
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元気だったよー。 すーくんも元気そう。ひさしぶり。
[ハグへの反応>>196からして、覚えててもらえたらしい。 十数年前、背中に入った毛虫から助けてもらって以降、 村から出るまで実の姉より懐いていた相手だ。 口調はのんびりしながらも、緩んだ表情から 喜んでいるのは伝わるだろう。]
……すーくん、ちょっと小さくなった?
[見上げてばかりだった相手の頭が数センチといえ下にある。 なんだか不思議で首を傾けた。**]
(200) 2014/06/19(Thu) 08時頃
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イルは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 08時頃
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/* ぬこに反応しないでいられるはずがなかった。
>>193 そうだ、ここにタイムカプセルを埋めやう。
(-75) 2014/06/19(Thu) 08時頃
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―回想―
[毅志の言葉>>109に大げさに驚いたような悲しんでいるような顔で相手の方に向く]
あッ、こんなとかひっでぇ! いやー、みんな変わりはるやろ!だって10年よ、10年! …トッキーは全然変わってないけどな。
[そう言いながらニシシと笑って時臣の方を見た。車の中でトッキーの優しい相槌やクロエとの不思議なやりとりや毅志のお叱りを受けながらあっという間に村の入口に差し掛かり三人仲良く下ろされて>>111]
(201) 2014/06/19(Thu) 08時頃
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[先に居た寛やミツル、次郎、良太に加え後から和美に春、伊留にキリカも後から来て。 それぞれに挨拶しようとも思ったが実際人多いとそれもかなわず。
みなの顔をぐるーっと見渡してから、良太の側により]
なぁ、パルルは来とらんのかなぁ? パルルにも会いたかってんけどなぁ。
[少し悲しそうな顔をしてそう言った。]
(202) 2014/06/19(Thu) 08時半頃
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[既に居る人を何となく見渡す。 恐らくジョウカン殿と話ししているのはミッツン先輩とジロちゃん。何故かジョウカン殿は相対的にというより絶対的にそうだという自信があった。
女の子はわかんないけど、ひょろっとした長身の伊留もパルルではなさそうだし…。
そんなようなことを良太に伝えると、良太が不思議な顔になったかもしれない。頭の上に疑問符が浮いているのが窺える。 こちらもいまいち要領を得ない。]
え、女の子? 誰かの知り合いとか彼女とかちゃうん? だからりょーちん俺が探しとるんは女の子ちゃうねん。 パルルやねん。
[龍ノ介は久留 春を男だと思っているようだった。]
(203) 2014/06/19(Thu) 08時半頃
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-回想・小学生の頃-
[トッキーが最上級生になった年…、とか言っても同じ校舎に中学生も居たし俺としてはトッキーってばなーんか頼りないから上級生って感じしないんだけど、まぁとにかくそんな年のある日、俺はパルルに聞いてみた。]
なぁ、パルル。 パルルは猫が好きだからスカートも穿くのか?
[パルルはズボンの時もあればスカートの時もある。俺は男のパルルが何でスカート穿いてんだろって疑問に思ってた。 でもみんな何も言わないし、そういうもんなのかなって思ってた。]
「?」
[パルルは何故か首をかしげて、猫は好きだよ、といつもして見せてる両手で招き猫みたいに軽く拳を握るポーズをしながら返事した。]
うーん。
[何で俺もそう思ったかわかんないけど、俺とパルルの違うところは猫がすごく好きってところだから、とにかく【猫が好きな奴はスカートを穿く】と言う事を俺は頭にインプットした。]
-了-
(204) 2014/06/19(Thu) 09時頃
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-回想・再会-
[クロエの「ジョーカンさんだ」という声に反応したら確かにジョウカン殿だと、認識できる頭部を確認した。夏の日差しが照りつけ、非常に後光が眩しい。]
ジョウカン殿お久しぶりっす! ジョウカン殿は全然変わりはらへんね。むっちゃ神々しい~。
[もしかしたら寛やこの口調を初めて聞いたものには「方言?」と聞かれたかもしれない。そしたら
せやねん、母方の実家の言葉やねん。
と返しただろう。 それから、毅志とミツルのやり取りを眺めて、眼帯をした背の高い青年がミッツン先輩なのだとわかった。]
ミッツン先輩も人並みになれたんやね…よかった。
[としみじみと呟いた。龍ノ介も昔は割とチビでからかわれていたりしたがミツル程ではなかったし、ミツルと同じ場所にいる時は絶対に同様のネタでからかわれる事はなかったので、事なきを得ていた。]
(205) 2014/06/19(Thu) 09時半頃
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/*俺の時間軸が迷子
(-76) 2014/06/19(Thu) 09時半頃
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-現在-
[毅志の号令の合図で塊が少しずつ村の方に流れていく。 こういうところは相変わらずだなー、と感心しながら]
俺は学校行くー! 誰か一緒にけぇへん?ハイ、行く人この指とーまれー!
[と人差し指をピンと立てて腕を胸の前に突き出した。]
(206) 2014/06/19(Thu) 09時半頃
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[良太が家に行くというと>>184つまらなさそうに唇を尖らせ]
えぇ~、りょーちん学校行かへんのー?ぶーぶー! …まぁ、でもええわ。ここで駄々こねるんはお子ちゃまやからな。
ほな、また後でなー。
[と手を振って別れた。お前も家に帰ったら?と聞かれれば少し表情を曇らせて
ええよ、家なんて。
と言っただろう**]
(207) 2014/06/19(Thu) 09時半頃
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パルルは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 12時半頃
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/* 猫の見た目の設定は放り投げないほうがよかったかなーとか思いつつ、悩むところだな。
(-77) 2014/06/19(Thu) 12時半頃
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/* 更新設定いじるの忘れる気しかしなかった。
……今日、19日、よな?
(-78) 2014/06/19(Thu) 12時半頃
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イヌカイは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 13時頃
イヌカイは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 13時頃
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―現在― ……?
[戸惑う様子>>192を見て行き先を告げていなかった、と気付く。10年前から変わった事を驚かれているとは思っていない。 大人にはなったが犬養の雰囲気が変わっていないのもあり、村に入って10年前の気分を思いだしているのもあるだろう]
ああ、学校の近くに駄菓子屋あったでしょ? あそこ少し行きたいなって。
[店番のお婆ちゃんもいなければ客も居ないだろう。それでも、自分が夢を追う転機となった場所は見ておきたかった]
(@24) 2014/06/19(Thu) 13時頃
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秘密基地!懐かしいなぁ…! 私もネットに引っかかって助けてもらった事あったよ。
[過去の失敗を笑い話に出来るのはそれもいい思い出だからか。 犬養が言い出した水没素子戦争には生徒会役員ががむしゃらに働いていた。子供達の署名を生徒会のメンバーで集めて"偉い人"に出した記憶がある。あの時の困ったような大人の顔は忘れることが出来ない]
秘密基地もまだ残ってるのかな。 うん、必ず行くよ。私も気になる。
[犬養に頷くと目的地の駄菓子屋まで歩く。心なしか足取りが軽くなった気がした]
(@25) 2014/06/19(Thu) 13時頃
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―駄菓子屋前―
……あ。
[談笑しながら歩いていると目的の場所はすぐそこにあった。シャッターは閉められておらずガラスの引き戸から空っぽのお店が見える。古ぼけた木の看板が寂しく掛かっていた]
学校帰りにここもよく寄ったよね! 毅志君何が好きだったっけ? [楽しそうに振り返り、思い返すがふっ、と思いだしたように静かになる]
やっぱ何も無い、かな。 …空っぽだ。
[誰もいない店の前に立ち尽くし、ぼう、と店を眺めていた**]
(@26) 2014/06/19(Thu) 13時半頃
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カズミは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 13時半頃
キリカは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 14時半頃
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…そういえば今朝寝起きに頭をぶつけてだな
[と>>200に対し一瞬真面目そうな顔で言うものの。]
なんてな! そりゃあ伊流、おまえが大きくなったんだろうな!
[見違えたよ、なんて、言いながら背中を軽く叩く。 この村に戻ってきてからの、姿や生活は変わっても時を感じさせぬ再会の数々にただただ感謝していた。]
(208) 2014/06/19(Thu) 15時半頃
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スナノは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 15時半頃
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─移動前─
[古びた看板に見合わない明るい声の中。 『殿』とふざけた様な敬意の様なそれを込められた呼び声を聞き、振り返れば眩しそうに笑う顔>>205]
おおう、サガち…サガち、か? 何だ粋なイントネーションで喋るじゃないの。方言か。
[と、問えばその通りだと奇麗な訛りで即答される。]
なるほど、随分遠くに行ってたんだなぁ。 けどキャラと合ってる気が…やァ、変わらん変わらん言われてるが一応、俺だって成長はしてるわな。 [むすりと胸を一つ張ってみる。他の友人と交流する様子を見ていれば相変わらずの「嵯峨根節」。 お調子者の彼は昔から賑やかではあったが、糞真面目な自分でも不快に感じない様な特有の雰囲気があり、その饒舌には密かに舌を巻いていた。 傍に居たミツルと。嘗てのちっちゃいもの達に目線を巡らせれば…ああ。]
(@27) 2014/06/19(Thu) 15時半頃
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うん、成長する物だわ、人は。
[と、こっそり。]
変わったよなぁ、皆。
[その分、変わらないと言われる自分は取り残されたようで。 寂しくもあるなと。すっかり垢抜けたカズミの姿を もう一瞥すると>>@20苦笑し手を振り。 頭に浮かんだ汗をくるりと手拭いで拭くと、「かれ」に会う為に歩き出す。 ジロに話しかけられたのはその後のこと**]
(@28) 2014/06/19(Thu) 15時半頃
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ジョウカンは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 15時半頃
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[皆との再会から少し後、集合時間にはまだ早いため懐かしき村巡りをしようと試みた結果、元の実家の付近にいた。]
なにもかもあの時のまんまなんだなー
[正確には建物は記憶にあるものより古びてはいるものの、大した問題ではなかった。]
おーい!ハルー! そろそろ行くぞー!
[なんて、いつかの夏祭りに行く時のように玄関を開けた。 ……その本人が、すぐ目の前にいるとも知らずに。]
(209) 2014/06/19(Thu) 16時頃
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カズミは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 16時半頃
キリカは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 17時頃
カズミは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 17時半頃
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― 回想・小学生の頃 ―
「パルルは猫が好きだからスカートも穿くのか?」
[>>204同級生の龍くんに唐突に訊かれた。 この日はたまたまスカートを穿いていたが、何か不思議なことでもあったのだろうか? 猫好きとスカートの関連性を見いだせなくて、頭の上に?マークを浮かべた。]
? ……うん、猫は好きだよ? ……なんかおかしい、かな?
[招き猫ポーズをするのは癖のようなもので、納得いかなそうな龍くんの顔を見つめていつものようにその仕草をした。 それっきり龍くんは「うーん」と唸ったまま黙ってしまったので、あたしも首を傾げてスカートをふぁさふぁさしていた。
いつも男の子や女の子の垣根関係なく遊んでいた子供時代。 そんなに女の子らしくなかった自覚はあるけれど、まさかあたしが男だと思われていたなんて露知らず。*]
(210) 2014/06/19(Thu) 18時頃
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― 現在 ―
[替えの服を取り出したその時、玄関の外から時兄ちゃんの声が聞こえる>>209 ああ懐かしいなあ。昔もこんな感じで、出掛ける時に呼びにきてくれたっけ。 夏祭りの時は子供用の浴衣が上手く着付けられなくて、待たせたりしてたな……。
……え? なんで今、あの時の声が? 人はもう住んでないはずじゃ……。
時兄ちゃんの声に懐かしんでいたせいで気付くのが遅れた。]
(211) 2014/06/19(Thu) 18時頃
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ひゃあっ!?
[>>209玄関の戸が開け放たれた。 あたしは替えのブラウスを手にしたまま、肌と下着をさらけ出して、硬直した。 およそ3秒、時間が止まったように感じ]
――な、ななななな、なっ、と、時兄ちゃんっっ!?
[ばったり。まさかこんな形でここで出会うとは。 ブラウスを胸の前に持ってきて両手で体を隠す。顔から火が出そうになる。 ゆ、油断していた。まさかここに人が来ちゃうなんて。]
ちょ、ちょっともう、ああああっち行ってて!
[時兄ちゃんに目を背けさせ、急いで服を着て身を整える。 もういいよ、と時兄ちゃんを呼ぶが、気まずさで目は合わせられない。 暑さとは別の汗でまた台無しになりそうだ。]
(212) 2014/06/19(Thu) 18時頃
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パルルは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 18時頃
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[空き地に駐車して、バッグをもって帽子をかぶって、車をおりる。改めて大きく深呼吸すると、夏の空気のにおいがして、空は真っ青で、なんだかそれだけで泣いちゃいそうだった。]
[駐車スペースに誘導してくれたイヌカイのほうに向き直ると、あの"日暮村水没阻止戦争"のときにふざけてやってたみたいに、敬礼のようなポーズを構える。まだちゃんとあいさつもしていなかったけど、くだけた調子で。]
かいちょーありがとー! わたしも先に行きたいとこあるから、ちょっといってくるねえ!
[そう言うなり、別方向のほうへかけだしていってしまった。 そういえば、となりにいたおしゃれさんはだれだったっけな??なんて思いをめぐらせながら。**]
(213) 2014/06/19(Thu) 19時頃
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キリカは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 19時頃
キリカがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……( キリカは村を出ました)
カズミがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……( カズミは村を出ました)
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―回想・村に来る数日前―
そう言えば春海、アンタはタイムカプセルに何入れたの?
[弟に日暮村に行くと言った時、彼の喜びは大きなものだった。自分が楽できると思ったからだろうか。はぁ、とため息まじりの世間話]
『何だっけ?何かの雑誌の切り抜きだったと思うんだけど』
夢が無いわね…。
『うるせー。そう言う和ねぇは何入れたの?』
私は……
[タイムカプセル、自分の想い出と再開するまであと少し。]
(214) 2014/06/19(Thu) 19時頃
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―移動する前―
おお、元気元気! って言うか、お前もデカくなりすぎじゃね!?
[>>182手を振り替えしてきたイルの、随分と日焼けした肌を示すであろう"元気"と言う言葉に 笑顔で頷きながらこたえる。 1つ年下の青年はひょろりとしているが。身長が伸びた分、どこか雑誌のモデルのような都会的な雰囲気を感じる。]
でも、まさか和美さんに会えると思わなかったんで、純粋に嬉しいっす!
[>>@23 両手を合わせて謝る和美に首を左右に振って応える。 春海の姉と言えば、今や世界的に有名なファッションデザイナーだ。 雑誌でも見かける顔だったのにすぐに分からなかったのは、昔とはまるで違う印象のせいか、 はたまた暑さでぼんやりしてきた頭のせいか。]
ジローさんも相変わらずのイケメンだし、身体の"それ"イカしてるよ!
[>>186 昔から整った顔立ちの先輩の、入れ墨かボディーペイントか分からないアートを絶賛する。 ああ言うアートの類は、少なくとも自分には似合わない。]
(215) 2014/06/19(Thu) 19時頃
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ん? 女子なら少ないからすぐわかるだろ。 えっと、ハルならさっき…
[>>202 傍へと寄って来て、寂しそうに春を探す龍ノ介の言葉に、自分もまた一緒に先ほど見かけた猫耳を探す。 懐かしい年上の先輩達を含めても圧倒的に男が多く、女子は数少ない。 犬養も東条もミツルも時臣も、もちろん次郎や伊流だって違う。
今いる女子は先輩の和美と年下のキリカと、それから昔よく3人でつるんでた春――パルルだ。]
――…え? いや、だからハル…ってパルルだろ???
[だが探してる内に、龍ノ介の言動が何やらおかしな事に気がつき、 頭に?マークが浮かぶ。>>203]
(216) 2014/06/19(Thu) 19時頃
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おい待て…パルルは、…ハルは女の子だぞ?
[良太自身は昔のやりとりを知らない。>>204 むしろ当時その場に居合わせたなら、流石に龍ノ介の勘違いに突っ込んだだろう。
>>203どうやら龍ノ介が今日まで春の事を男だと勘違いしてたらしいと分かると、額を抑えつつ訂正した。 なんだか、夏の暑さとは別の意味で頭痛がしてきた気がする。]
(217) 2014/06/19(Thu) 19時頃
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カズミは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 19時頃
カズミは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 19時頃
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さすがに暑さで俺もヤバイ…。 ちょっと、涼んで着替えたら学校行くわ。
[>>206>>207学校へ行くという龍ノ介に、一旦家に行くと答えれば不満そうに口を尖らせる。]
なんだよ~、寂しいのか? お前も久々に自分ん家のぞいて見たらどうだ?
[嫌がられないようであれば、不満げな龍ノ介の頭をわしわしとかき混ぜて。 それから何となく声を掛けてみれば、 すぐに表情は曇り、短く素っ気ない答えが返ってきた事に戸惑う。]
(218) 2014/06/19(Thu) 19時半頃
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[何かこの友人は、家族と問題を抱えていただろうか? 遠い記憶を探ってみるものの、10年の歳月は予想以上に遠く、答えは得られず。]
…ま、無理にとは言わないさ。 んじゃ、すぐに行くから。また後でな!
[しかしそれ以上は深く追求しないで、まずは龍ノ介を見送ると。 自宅へと向かったのだった。**]
(219) 2014/06/19(Thu) 19時半頃
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リョータは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 19時半頃
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/*りょーちん良い奴だな(笑)
(-79) 2014/06/19(Thu) 20時頃
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―移動途中 優しいだろー。(どや しかし、冷たいビールとスイカが欲しくなる暑さだな
[>>@22の冷たい視線はシレっと流して、夏の風物詩に思いを馳せる。 遠足の集合時間?守れたことあったかなー?] 絵心はないけどなー。 奇麗な模様に見えるけど、これ曲線計算して描いただけだぜ。
[数学勉強し過ぎっとこんな事して遊び始めるんだ、と]
あーそういえば・・・ミツルのアレは一種のびょーきだったから・・・ 多分今は治ってるから・・・タブン
[少し自信がなさそうな声であった。だってミツルさんってば、眼帯してるんだもの!でもきっと中二的な理由でないって信じてる!]
残ってると良いな・・・でも俺たちの今のサイズじゃ壊しちゃうんじゃね? [何故か真剣に遊ぶ気満々である]
(220) 2014/06/19(Thu) 20時半頃
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[時臣の『一人思い出再現ごっこ』…まさか本人もこの場にいるとは思いもしなかっただろう。 開け放った玄関先に、居るはずのない(と思っている)女の子の姿。 少し遅れて耳に届く悲鳴。]
…ハル?
[いつの間にここに、などと続く前に状況を…あられもない姿を、認識してしまう。]
はっはっは、よかった。ハルも来てたんだな! みんなにはもう…
[結局そのまま貫くことにした。 その途中で後ろを向かされてしまった。
村から引っ越した後も彼女とは家族ぐるみで付き合いがあり、ここしばらくは連絡を取っていなかったとはいえ春のことはよく知っていた。]
(最後に会った時にも増して成長してるな…)
[冷静にそんな分析をしているのは、付き合いが長い故かどうなのか…少なくとも視界に入っていたものは全て見ていただろう。]
(221) 2014/06/19(Thu) 20時半頃
|
ジロは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 20時半頃
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/*なんでメモが上手く貼れないのだ・・・?
(-80) 2014/06/19(Thu) 20時半頃
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|
[そのうち、もういいよ>>212と呼ばれれば振り向くだろう。]
おっ、準備できたみたいだな?
[目線が泳ぎまくっているハルに対して、そのままいつも通りに続けてみせる。]
…どした?何かあったか?
[さも何事もなかったかのように聞いてみるだろうか。]
(222) 2014/06/19(Thu) 20時半頃
|
|
--村の集落--
[石垣が続く通りに、変わらず、庭の木槿が白い花を咲かせている家。 バッグに入れてきたふるびたブリキの缶をあけると、うさぎの根付がついた鍵を取り出した。 実は、ずっととってあったのだ。今もここにある、じぶんの家の鍵。]
・・・壊れてないかな?
[ドキドキしながら鍵穴に鍵をさしこんで、まわす。あいた。ガラガラ、と引き戸を開けると、埃くさくてけほ、と咳き込む。]
思ってたよりキレーにのこってるなあ・・・
[思い入れのある家具なんかは引越しのときにそのまま持っていったから、部屋の中はすっかりがらんどうだ。廃墟みたいに壁がぼろぼろで柱もおれちゃったりしてたらどうしよう、なんて、ちょっと思っていたけれど。この家は意外とじょうぶだったみたい。ここで9年間、生活していたことを十分なまなましく思い出せた。]
・・・・・・・ただいま。
[もう誰もいない部屋に、しいんと吸い込まれる自分の声を聞いた。柄にもなく、すこし神妙な顔になってたかもしれない**]
(@29) 2014/06/19(Thu) 20時半頃
|
|
/* パルちゃんとスナノ君のイベント可愛いなー ジローさんが覗いたらたぶんはんざいしゃ・・・
(-81) 2014/06/19(Thu) 20時半頃
|
キリカは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 20時半頃
|
ビールなぁ。暫く飲んでねーわ。味も忘れっちまうくらいに。 ああスイカ…いいな! 畑に残ってないかねぇ、野生化してそうだがね。 ……計算で? っへェェ…そんな事に応用できるもんだったんだなぁ数学ってのは。
[会話が弾めば>>220坂道の疲労も記憶の外。暑いとはいえ、だ]
確かにミッツンの被弾体質は病気レベルだったな。 なんか取り憑いてるんじゃなかろーかって心配してたな俺。 眼帯してたけど大丈夫かね。治ってりゃいんだが。 ……そういえば「裏山の走る下半身」ってまだ居たりすんだろか?
[…だが厨二を知らぬこの男、友人の病気を怪我の多さと勘違いし、嘗て流行った怪談と並列する有様である]
もう診療所もやってねんだ、正直勧めんぞ?
[真剣な眼でぽつり。そんなやり取りのうちに、曲がりくねった道の先に学校のフェンスが見えてきたか]
(@30) 2014/06/19(Thu) 21時頃
|
|
へへ。みんなを見下ろすって、なんかふしぎだ。 りょーちん何かスポーツしてるの?
[リョータ>>219に笑い返す。 綺麗に焼けている肌に、もしかして何かの選手なんだろうかと聞いた。]
(223) 2014/06/19(Thu) 21時半頃
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[>>221>>222時兄ちゃんはあたしの姿を見てもいつもと変わらず笑っている。 いくら普段の付き合いがある相手とはいっても、引っ越してからは着替えを見せることなんてなかったし。 別に時兄ちゃんに女として見られたいわけではないが、なんかこう、いろいろな意味でしょっくである。]
何かあったか?じゃないよ!! もう! なんで間の悪い時に一人遊びするかな……。
[カチューシャごと頭をぷるぷるさせ、溜め息を吐く。 まあ、あたしも「ただいま」とか言ったし気持ちはよく分かる。 ただ、タイミングが悪かった。]
……でも、時兄ちゃんでまだ良かったかな。 他の人だったらもっと気まずかった。きっと。 時兄ちゃん、さっきのことは忘れてよ。記憶から消し去ること。今すぐに。
消した? よし。 じゃあ学校に行くよあたしは。
[勢いでまくしたて、逃げるように移動しようとした。]
(224) 2014/06/19(Thu) 21時半頃
|
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じゃあ、ぶつける前は2メートルくらい?
[頭をぶつけたという時臣のジョークをふんふん、と聞いて。 見違えたと言われると嬉しそうに破顔した。>>208]
すーくん、すぐにわかったよ。 十年会ってなくてもわかるって嬉しいな。
[分からなかったらどうしよう、という不安はすっかり残っていなかった。 久々の再会に喜びながら、いくらか近況を聞いただろうか。 村巡りをするという時臣とは後での再会を約束して、 自分は学校へ行くことにする。 大きくなったと言われたから、十年前のように うしろをちょろついたりしないんだよと成長アピ。]
(225) 2014/06/19(Thu) 21時半頃
|
パルルは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 21時半頃
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――→学校への道――
[クロエとのやりとりを無駄にほほえましく見守られていたとか、人並みになっている身長に同級生たちがことごとく違和感を覚えているとか。 そんなことにはもちろん気がついていないいまま、良太の呟きにはうっかり暑さではない物が原因の嫌な汗を流しつつ、学校へと向かう。>>181
寛の呟きなど耳にしたら恥ずかしさからのたうち死ねただろうから、そちらに背を向けていたのは正解だった。>>@22 ちょっとした出来心である。穴に埋めて爆発したい過去(その70(0..100)x1)である。
今歩いている道で、中二病妄想をしていたことが懐かしく辛く思い出される。 これも埋めたい過去(その32(0..100)x1)である。 因果応報とはこのことか!!]
(226) 2014/06/19(Thu) 21時半頃
|
|
[回復したクロエは大丈夫のようだった。 歩く彼が聞き捨てならない台詞を口走った気が。とてもする。>>188]
ク、ロ? なんつったお前? ん?
[振り返ったミツルの顔は綺麗に作った笑顔だった。 言いかけた単語に続く言葉をどう考えても、ミツルの語彙の範囲内では非常に限定されたものしか出てこない。 きっと外国語だ。外国語だと思う事にする。
そう言い聞かせて真顔で自身の心を沈めていると、クロエが笑いながら言ったフォローなのか本音なのかわからない言葉に頬が緩んだ。]
親近感な……そうともいうか。 お前が懐いてくれてたのは嬉しかったんだよ。 ありがとな、クロ。
[だからこそ心に刺さったともいう。 昔から無駄にナイーブな心なのだ。]
(227) 2014/06/19(Thu) 21時半頃
|
|
いくよー。いくいく。
[集めるような声>>206に返す。 腕を突き出して、この指止まれ、としているツンツン頭は誰だろう。 リョータへとつまらなさそうに唇を尖らせているのを見ながら、]
わかった、りゅーくんだ。 なんだかおしゃれさんになってる。
[率先して色々な遊びに繰り出していた龍ノ介だと、 記憶のピースがはまって納得顔。
実家には寄るつもりだけれど、別に帰りでもいっか、と思っている。 直で学校へ向かう人達の後をついていく。]
(228) 2014/06/19(Thu) 21時半頃
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ミツルは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 21時半頃
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/* 猫をもらうとすごいかわいそうな名前がつきそうなので 自重した(とてもまがお)
(-82) 2014/06/19(Thu) 21時半頃
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イルは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 21時半頃
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あ。あははは……。
[とても綺麗な笑顔に思わず一歩後ずさった。]
ふふ。初恋だったんだよ。
[唇の前に人差し指を当てて微笑むと、そのまますたすたとミツルを追い越して歩いていった。]
(229) 2014/06/19(Thu) 21時半頃
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/* ふいた。まて。>>229
あれっ、めっちゃ腕白小僧だったはずd (過去を振り返った)
(-83) 2014/06/19(Thu) 21時半頃
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―学校付近
[最近飲んで無い、というセリフを聞いて>>@30夏のウチにのみに行けたら良いな、とかうちの畑のスイカ持って来れば良かった!とか適当な話をしながら歩き続けただろう・・・]
走り回る下半身?・・・あー、あの怪談怖かったよな。 あれってミツルの下半身だったんだな。 [誤解が誤解を生む。哀しい世界]
・・・ミツルの左腕に封印されてた「裏山の川の神に授けられた能力」は解放されたんだろうかね。 [中二病が何たるかは解っているけど友人の黒歴史を思い出す楽しさよ] けがなんかしない!と言いたいが、 最近運動不足だからな~・・・ 走っただけで筋肉痛が翌々日とかにきそうで怖いわー。
[徐々に学校のフェンスが見えて来て・・・・使う者も手入れするものもいない校舎の荒廃はおそらく気のせいではないだろう。 どっちが先に着くか競争しようぜ! と良い笑顔で言い放ち、ジョーカンの返事を待たず走りだした]
(230) 2014/06/19(Thu) 21時半頃
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ジョウカンは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 21時半頃
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/* 実はさりげにクロエの性別に悩んでいる俺がいる( ってどこかで呟いたっけ。呟いてない体で言うけれどw
飄々とした女の子RPができるかな、性別誤認とかあったら美味しいなーって、チップ選ぶ時に自分が思ったからだなぁきっと。
だからクロエの性別が判明するまで、ト書きに彼とか彼女とか書かない、書けない!w
(-84) 2014/06/19(Thu) 21時半頃
|
|
――学校→校庭――
[追い越し際にクロエが言った言葉に「はぁ!?」と叫びかえしたものの彼がそれ以上説明しなければ胸倉掴んで聞きだそうとまではしない。>>229 これが成長だ。
内心、いろんな意味で動揺はしていたので(主に当時どう見えてたのかという意味で)近くに誰かがいればクロエの代わりに詰めよった。 人間簡単に成長はしないのだった。
校舎は予想通り荒れており、校庭も同じくだった。 タイムカプセルを埋めたはずなのは中央だったが……さて、どこからどう見ての中央だか忘れた。きっとあのあたりだ。
待ってろ俺の黒歴史。 きっちり闇に葬ってやる。
その黒歴史の一つをたった今思い出されているとは知らずに、校庭へと乗り込んだ。]
(231) 2014/06/19(Thu) 21時半頃
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ジョウカンは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 21時半頃
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/* ところで裏山の走る下半身ってナニ
何か登場させるべきなのかww
(-85) 2014/06/19(Thu) 21時半頃
|
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クロエ女性名だから……
[震え]
性別 1男 2女 3第三 3
(-86) 2014/06/19(Thu) 22時頃
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イヌカイは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 22時頃
|
……ミッツンの下半身の生き霊…!?
>>230裏山の神? ああ確かにそんな話を下級生にしてやっていたっけか。 ミッツンは父親になったら読み聞かせを毎晩するタイプだろうなぁ…
[噛み合っている様で噛み合ってない会話が 言葉の悲劇を生んだ。一方の勘違いは加速しているが、 ジロはどうやら思い出しつつあるらしく。本人に聞こえていないのならば正に『知らぬが仏』であっただろう]
怪我はいかんぞ。 昔と違ってもう無限の体力を持っている訳ではな…はぁ!? ちょ、お前言ってるうちに! 筋肉痛とか言ってるうちにそりゃあねーだろ!!
[運動不足を愚痴った後に笑顔で駆け出した、 ノリと勢いの古き友。 慌てて追いかける。走って。 横で転がしている折り畳み自転車を使うという発想が石頭の彼に浮かんだのは、6(0..100)x1メートルほど走ってからだった]
(@31) 2014/06/19(Thu) 22時頃
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だいさんか……(納得)
体3 心1
1男より 2女より 3なし
心 1男より 2女より 3なし
(-87) 2014/06/19(Thu) 22時頃
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複雑だ……
(-88) 2014/06/19(Thu) 22時頃
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[そういえば村の3(0..100)x1%位には男だと思われていて、例によってミツルもそうだったことを思い出した。 何せそこにさほど意味を見ていなかったので全く訂正しなかったのだ。]
あ。あれ……。
[ちょっと気になって後ろのミツルを見た。]
(232) 2014/06/19(Thu) 22時頃
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ちなみにキリカにも思われてます
(-89) 2014/06/19(Thu) 22時頃
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/* え、ちょ…ごめんクロエ! 今の今までオトコノコだと思ってたよ。(りゅーのこと言えない…。)
(-90) 2014/06/19(Thu) 22時頃
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むしろ村全員に思われていた疑惑
(-91) 2014/06/19(Thu) 22時頃
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[忘れて>>224と言って逃げ去ろうとするハルに。]
はっはっは、大丈夫だ忘れるも何もなにも見てないからな! なにせこの髪だ、とっさのことなんてなにも見えてないゾ決して肌が綺麗だと思ったとかそんな下着を穿くようになったんだなとかそんなこと一切思ってないからな?なんたって昔はーー
[踏みに行った。地雷を。自ら。 この後何が起こったかは想像に難しくないだろう。 けれど、彼は昔からこういう人間であった。]
(233) 2014/06/19(Thu) 22時頃
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リョータは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 22時頃
スナノは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 22時頃
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ミツルの下半身って昔は暴れん坊だったんだな・・・
[>>@31に対して微妙に誤解を生むセリフを70(0..100)x1位の大声で思わず叫んだ。もしかしたら誰かを驚かしてしまったかもしれない。 読み聞かせ・・・厨ニの子は厨ニ、厨ニが厨ニを産む、 まだ見ぬ友人の子に心の中で勝手に合掌。色々と思い出しつつあるが遠い過去はなんだかんだ言って愉しいものだった]
やーい!筋肉痛が怖くてタイムカプセルに辿り着けるもんか! ・・って、ジョーカンおまっ!自転車はずるいぞ
[運動不足の自分が6m程度のアドバンテージであの坂道を登り切った修行僧に勝てるはずもなく、抜かされて、彼の後を追いながらも学校へ。自転車が爆発した・下半身と上半身が喧嘩した等の珍事がなければきっと学校へ無事に着いたことだろう、しかし・・・]
げほっ・・・ごほっ・・・!
[準備運動なしに疾走したせいで、盛大にむせた。
・・適当に休んでから、自分はミツルが乗り込んでいった>>231校庭の方角へ後からついていくつもりだ。]
(234) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
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/* 性別読みとり力大事(撃沈)
ごめんなクロエ・・・
(-92) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
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-- →学校 --
[少し前を歩く人達の声に耳を傾けながら、のんびりと歩く。 途中、クロエとミツルのやりとりを聞くとはなしに聞いていたり、 走り回る下半身についてはちょっと耳をそばだてた。]
ジロちゃんもジョーカンもわかいなー……。
[競争を始める年上2人>>230>>@30に感心する。 この距離ですでにばて始めている、根っからの文系ひきこもり人間だ。 学校についたら日影で涼みたい……と年寄り気分で足取りはやや重く。 あ、建物の幻覚が……と思ったら、 どうやら本物の校舎が見えてきたようだった。]
(235) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
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/* >>234 今は?
(-93) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
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ミツルく……ミツルさんは昔から暴れん坊だったね!
[うんうんと頷いた。そして学校へとたどり着いた。]
わっ。なっつかしいなー!
[思わず走り出した。]
(236) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
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イルは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 22時半頃
クロエは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 22時半頃
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―少し前・車を降りる時―
[和美が駐車している隙に、バックドアを開けてゴソゴソ。]
…ほら、出ておいで、ましろ。
[なんと後部座席の後ろには、猫のゲージが隠されていた!!]
(237) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
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[にゃーん、と眠たげな声をあげて、1匹の猫が顔を出す。 くんくん、と空気を嗅いでどこかそわそわと落ち着きをなくす悪戯っ子に、思わず相好が崩れた。]
おぉ?わかるか? おまえの母ちゃんの故郷だぞー
さ、好きに遊んでこい。 俺が帰るまでには戻って来いよ?
[無事帰ってくる保証もないのだが、至って放任主義の飼い主である。 …これだけ可愛がっているのだから、俺の元へ帰って来ないわけがない。
件のにゃんこ、名は“ましろ”なのに地は黒の猫である。 唯一、手足の先だけは手袋をはめたように白いけれど。
――おかしな話だが、この毛並みも“白”という名の親譲り。]
(238) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
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―現在・和美と寄り路―
あー、駄菓子屋!>>@24うわぁ、懐かしい… よくおまけしてくれたよな。婆ちゃん、今どうしてっかなー。
[廃村の駄菓子屋に何の用があって?などと野暮なことは聞かない。 人にはそれぞれ、想い出の場所というのがあるものだ。 特に、こういう経緯のある村だから。]
そうそう、ここだここ。 小学生の時はさ、よく100円握りしめて買いに来たっけ。
いつだったかカズミンが小銭落としちゃってさ… アイス用の冷凍ショーケースの下に転がり込んで取れなかったやつ、 あん時のおまえったら、涙目だったもんなぁ?小学生低学年くらい?
[なんて、本当に古い記憶を冗談交じりに掘り起こして。]
(239) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
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中学上がってからも変わらず、俺の定番は”ヨーグル”一択! あれ、なんなんだろうな。どう考えてもヨーグルトじゃねぇし… しかしあの安っぽい味がいい。実に駄菓子らしい。
[いわゆるモロッコヨーグルというお菓子だけれど。
楽しげに振り返る和美に、あの頃の笑顔を重ねて>>@26 …そのせいか、空っぽとの言葉はやけに現実味を帯びて聞こえた。]
――あぁ。空っぽ、だな。
[ぽつりと、そう返して、]
(240) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
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[クロエの言葉にぐるぐる考えたが、彼が彼女である、というシンプルな回答にはいきつかなかった。 ちらり向けられた視線も気になったのだが、あえて性別を聞くに行くのも、どっちにしろ地雷でしかなさそうだ。
男女の境目があいまいだったし、人数が少なくて別れて何かをした覚えもほとんどない。 顔や名前すら一部怪しいのに、相手がスカート履いてたかズボン履いてたかなどとんと覚えていないのだ。
寛の頭が光っていたのは、よく覚えてる。]
(241) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
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[混乱しながら、近くにいた背の高い人物に気がついた。>>228 ほけーっとした空気を出していて、それが誰かわかるような気がしたのだが。 ……こんな背の高い知り合いに心あたりはない。 いやしかしこの顔は。あとこの空気が。 それにしても羨ましい身長だ少しよこせ主に10年前の俺に。]
……お前誰だっけ?
[身長差が恨めしい。]
(242) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
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/* にゃんこあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁヽ(*´▽`)ノ
(-94) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
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…でも、おかしいな。 カズミンがいて、俺がいて。 おまえは昔みたいに笑っててさ。
ちゃんとそこにいるのに、店もあるのに、なんなんだろうな。
[『現在』と『過去』が交錯する感覚。 今過ごしているこの時間は、 夏の暑さの中で、古い記憶へとゆっくり融けてゆく。
何が、足りないのだろう。 それはたくさんあったはずの駄菓子ではない、というのは確か。]
……何か。 何か、探してたか?
[何も無い>>@26、と言うから。そう訊ねてみた]*
(243) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
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/* >>238 わー(*´▽`)
(-95) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
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クロエは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 22時半頃
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あ、そうだ。
[少し、行く場所を思い出して**]
(244) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
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クロエがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……( クロエは村を出ました)
イヌカイは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 22時半頃
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[校舎へとのろのろ歩いていると、 クロエに追い抜かれたミツルの目がこちらを向いていた。>>242]
……だれだっけ?
[鸚鵡返しに尋ねて、じっと相手を見下ろす。 眼帯が、よく怪我をしていた誰かを思い出すけど。けど、身長が低い。 『俺は誰よりも高くなって、俺より背の低い奴らを踏んでやるんだ!』と 宣言していた彼は、今は巨人になってるはずなのだ。]
俺、柳瀬 伊流。
[なので、自己紹介から始めることにした。]
(245) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
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ジョウカンは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 22時半頃
ジョウカンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……( ジョウカンは村を出ました)
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[つい、勢いで完全にジロを追い越し、単身校舎に辿り着く。 振り向けば皆の姿は随分と遠く。待っていようかと思ったが「かれ」の事を思い出す。
…ある意味好都合だった。正直、誰かに見られるのはちと恥ずかしい。
苦笑して自転車を折り畳み、校門の傍に鍵を付けずに置いた。 此所は都会ではないし、むしろ友人達にもこれが必要な機会があるかもしれない]
ただいま。
(246) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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[ふらふらと校舎へと吸い込まれて*いった*]
(@32) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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>>233 [すたすたと歩いていたら背後にかかる大声。 あーそうだよね、前髪が邪魔でよく見えないはずだよね。じゃあ安心。
……。
振り返り、つかつかと時兄ちゃんに歩み寄る。]
しっかり見てんじゃんっ!! 兄ちゃんのスケベー!! うわーん!!!
[見えづらい表情に平手をお見舞いする。当たったかどうかは覚えてない。 肌はまあともかく、下着までしっかり覚えられているとか。わああ。
時兄ちゃんのことだからいやらしい意味じゃなくて、あたしをからかうだけの冗談なのかもしれないけど。 もう、勢いに任せてそのまま学校まで駆け抜けて行った。]
(247) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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ミツルは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 23時頃
ジョウカンは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 23時頃
パルルは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 23時頃
クロエは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 23時頃
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[律儀に靴を脱ぎ。じっとりした靴下はザックにしまって。 ひやりとした校舎一階に、昇降口の下駄箱群の間から裸足で踏み入った。 何処にも靴の無い下駄箱は、閑散としていて、兎に角寂しい。 埃っぽい空気と急に冷えた空気に、くしゃみを1つ。その拍子に床に行った目線が、ぱた、ぱた、ぱたと垂れた、乾き切った小さな白い水滴を捉えた。]
ああ、うん。こっちだったなぁ。
[冷たい木の床を、ぺた、ぺた、ぺたと。古い空気を肺に入れつつ進む。 向かう先は薄暗く。ガラスの抜けた窓から吹く風がはたはたとプレートを揺らしている]
(248) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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ジロは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 23時頃
イルは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 23時頃
ジロがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……( ジロは村を出ました)
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─1F奥、美術室─
…うっわ。ヘッタクソだがド迫力だな、こりゃ。
[かれは、10年前。生んだ姿と全く変わらぬ様子でそこに居た。 東の壁から現れて。 その長い身を床面で1つ輪を作る様に捩って、北の壁へと立ち上がり。 天井にその長い角をはみ出さんばかりに、巨大な軀を美術室の片隅に押し込め 窓側に…ダムの計画地の方角に向かって吼える。 白いペンキで荒々しい筆致でもって描かれた、龍。 雑ではあるがそのスケールと感情をぶつけた様な絵は、 村を離れる直前。密かに描いた『彼なりの抵抗』であった。
龍の双眼に瞳は無い。]
[ひたり、と汗ばんだ指を鱗の1枚に触れてみてから、美術室をくるりと見渡す。 傷塗れの机の上に整然と置かれた箱椅子。残された何枚かの作品。だが画材の類いは全て持ち出され…………おや。部屋の隅に青いクレヨンを発見する。
この村の事は好きだ。豊かな自然も、揶揄いつつもアホみたく糞真面目な自分でも輪に入れてくれた友達も。 だが、このままこの村が残っていたら、一人っ子の己は家業を継がねばならなかっただろう。]
(249) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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いる?
[名乗られた名前と目の前の姿が一致しない。>>245 何せ数少ないミツル並みに小柄だった奴なのだ。 年下相手に大人げないとは思わない。正当な張り合いである。]
イル!? お前ほんとにイルなのか!?
[10cmは違うだろう。ドでかく成長した伊流を見上げた。 あの頃の小さかった彼はもういない。 ……凹む。これは凹む。ある意味何より凹む。 そして、名乗るのが嫌になってきた。]
俺は……武本ミツルだ。覚えてるか。
(250) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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/* 皆役職設定ちゃんとね!
(狼を確認した) (特に深い意味はない)
(-96) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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クロエは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 23時頃
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/* うおうお、あわただしい 大丈夫かな。
(-97) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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・・・何処にタイムカプセル埋めたっけ・・・。
[一瞬意識が飛んでいた気がするが・・・息を整えて探し始めた]
(251) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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/*パソコンの具合が悪い。。。 そして19日って今日かぁ、あわわ。
(-98) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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―かつての実家―
ただいまー。
[扉は多少がたついたものの、かつての家は崩れることなく。 想像していたよりもずっと綺麗に佇んでいた。 大事に残して置いた鍵をポケットから取り出して、古い鍵穴に差し込めば、懐かしい玄関の扉は開かれる。
家具などが一切、見当たらない部屋を巡れば。 踏み込む毎に想い出が蘇り、部屋の1つ1つが懐かしい。]
(252) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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/* クロエ体調お大事に。 最近温度差激しいよね……。
あと5分。 セット確認よーし。天声準備よーし。
(-99) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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ちょっ――崩れるかもしれねぇぞ?
[校舎へ向かって走り出したクロエへ警告の声をかける。>>236 昔から真新しいとは言えない建物だったから、今はもっと老朽化して崩れるようになっていてもおかしくはない。 大丈夫だろうか、と校舎へ吸い込まれるように消えていく背中を見つめた。
同じく入っていく寛の姿が見えたが――なぜだろう、彼はなんとなく大丈夫な気がする。]*
(253) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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リョータは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 23時頃
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いつか離れたいとは思ってたんだよ。絵描きになりたかったもんよ。 けど『水底に沈め』なんて思っちゃあいなかったんだよ。
[絵を志す意志を作った村が沈んで何が嬉しい。 だがどうしようもない事情と言う物もある。大人を困らせてはならぬ、と堅物の魂が叫ぶ。 思春期特有の混迷する精神と感情、捌け口を失ったそれを、耐えて耐えて、耐え忍んで ───我慢は得意だったが故に。
だが離れるその日に爆発した。その爆発した感情のままに、]
…お前さんが完成しなけりゃあ、お前さんの怨念みてーな物で。 村は守られるんじゃねっかな、なんて思ってたんだよ?
[画竜 点睛を欠く。]
今思えばアホみてーな、ガキ臭い話だけどな。 俺如きの絵で運命が変わるとも思えんし。
[ぐちゃぐちゃの線で、へなちょこの牙を撫でて、笑った]
(254) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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俺だって、伊流のこと忘れるハズがないだろう?
[>>225に昔はそれくらいあったかもしれんな…などと悩むような仕草をしつつ。 身長が追い越されていた事は確かに驚いたが、10年もの歳月が経ったのだ。それくらいの事はあってもおかしくないのも確かだった。]
な!すぐにわかって貰えて俺も嬉しかったよ!
[そうして簡単な会話を交わした後、再会を誓って思い出ごっこをしに行くのだった。]
(255) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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[大人から見れば厨二病の一種、なのかもしれないが、 やはり彼はそれを知らない。 構わず龍に語りかける声は閑散とした廊下にも、小さく響く。 …ふと、拾ったクレヨンで青い目でも描き込んでみようかという衝動が沸き上がったが…]
………そろそろ集合時間だもんな。
[真面目の魂は、くるりと踵を返して。半平面の三次元龍に手を振ってから、再び昇降口へと駆けて行った。 ふらり、と入り込んだクロエの影を横目でちらりと捉えたかもしれない]
(256) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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