人狼物語ぐたるてぃめっと


586 知恵の木の実と悪の華【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


サバカーナは投票を委任しています。


鈴城【すずしろ】は投票を委任しています。


リデアは投票を委任しています。


綾乃【あやの】は投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


クリノスは投票を委任しています。


柚季音【ゆきね】嫉妬の蕾 綾乃【あやの】に投票した。


サバカーナ嫉妬の蕾 綾乃【あやの】に投票した。


鈴城【すずしろ】嫉妬の蕾 綾乃【あやの】に投票した。


リデア嫉妬の蕾 綾乃【あやの】に投票した。


綾乃【あやの】暴食の蕾 サバカーナに投票した。(ランダム投票)


クリノス嫉妬の蕾 綾乃【あやの】に投票した。


サバカーナ1人が投票した。
綾乃【あやの】5人が投票した。

綾乃【あやの】は村人の手により処刑された。


鈴城【すずしろ】がこっそりお散歩したようだ。


【赤】 NoSeed 柚季音【ゆきね】

リデア! 今日がお前の命日だ!

2014/05/24(Sat) 01時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
リデアが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、柚季音【ゆきね】、サバカーナ、鈴城【すずしろ】、クリノスの4名


天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 01時頃


【独】 傲慢の開花 リデア

(【世界よ、私に跪け】――――!)

[彼女の命令は、世界のどこへも届かなかった。]

(-0) 2014/05/24(Sat) 01時頃

【削除】 憤怒 鷹【たか】

―ソロモン(モニタールーム)よ、私は帰ってきた―
[ガラスの扉を開けると、歌姫の高く、透き通った歌声が耳に入ってきた>>@54]

 ティーナ、今日もサービス精神旺盛だな。
 イイ声だ。

[他の誰でもないティーナには自然と毒が抜けたような棘が落ちたような、普通の言葉が出てくる。
明るく素直なティーナを、影鷹が妹のようだと思っていたのはもう大分昔の話になる。

いつからかはわからないが、影鷹の中ではティーナは“女”というより“妹”のような存在であった。
それは似たような境遇にあった彼女への同情でもあり、幼い時分にもそのように接してくれる人が欲しかったという自己投影でもあった。]

[そんな彼女の横に…、軽そうでナンパそうな男が立っている。]

 …ティーナ、そいつは誰だ。

[それは少し前に自分が連れて来た相手。そう言われれば「あぁ」なんて生返事をしたかもしれないが。
妹というより娘のような気持ちで、隣に居る『知らない』男の身元を確認しようとした。]

2014/05/24(Sat) 01時頃

【見】 憤怒 鷹【たか】

―ソロモン(モニタールーム)よ、私は帰ってきた―
[ガラスの扉を開けると、歌姫の高く、透き通った歌声が耳に入ってきた>>@4:54]

 ティーナ、今日もサービス精神旺盛だな。
 イイ声だ。

[他の誰でもないティーナには自然と毒が抜けたような棘が落ちたような、普通の言葉が出てくる。
明るく素直なティーナを、影鷹が妹のようだと思っていたのはもう大分昔の話になる。

いつからかはわからないが、影鷹の中ではティーナは“女”というより“妹”のような存在であった。
それは似たような境遇にあった彼女への同情でもあり、幼い時分にもそのように接してくれる人が欲しかったという自己投影でもあった。]

[そんな彼女の横に…、軽そうでナンパそうな男が立っている。]

 …ティーナ、そいつは誰だ。

[それは少し前に自分が連れて来た相手。そう言われれば「あぁ」なんて生返事をしたかもしれないが。
妹というより娘のような気持ちで、隣に居る『知らない』男の身元を確認しようとした。]

(@0) 2014/05/24(Sat) 01時頃

憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 01時頃


怠惰の華 梓【あずさ】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 01時頃


嫉妬 カイトは、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 01時頃


【独】 怠惰の華 梓【あずさ】

/*
梓爆発しとるwwwぐっちゃあwwwwwww

多分一番この村でずたぼろになってるので中の人は大満足です。←
鈴城トラップに役に立てて良かったよかった。
あとはできたらサバちゃんに肉片食べてもらいたいなー。

(-1) 2014/05/24(Sat) 01時頃

暴食の蕾 サバカーナは、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 01時頃


【独】 嫉妬 カイト

/*
あるぇー、PL予想リデアちゃんだったのに外れた^p^

サバちゃんは食べ過ぎて動けなくなりそうだし、鈴城くんかなぁ…?

(-2) 2014/05/24(Sat) 01時頃

強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 01時頃


Eve 榛名【はるな】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 01時半頃


怠惰の華 梓【あずさ】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 01時半頃


強欲の華 鈴城【すずしろ】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 01時半頃


嫉妬 カイトは、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 01時半頃


暴食の蕾 サバカーナは、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 01時半頃


【独】 嫉妬 カイト

/*
そういえば、墓下(エデン)の言語問題は、そもそもだいちさん想定してたのでしょうか。地味に気になるところ…^p^

(-3) 2014/05/24(Sat) 01時半頃

【見】 憤怒 鷹【たか】

[慌てるティーナの声>>4:@60に視線の先を追うと鼻血を垂らした一馬の姿>>4:+23]

 飛んで火に入る夏の虫…。

[そう言いながら恭を繋ぐ鎖を一度手に巻きつけ、しっかりと握りしめた**]

(@1) 2014/05/24(Sat) 01時半頃

【人】 暴食の蕾 サバカーナ

[随分と山小屋が静かになった気がする。
根拠のないただの直感だったが、不思議と外れている気はしない。]

リデアの様子、見に行こうかなぁ・・・

[ダイニングでリデアと別れた後、...は再びキッチンに籠っていた。
食事は豊富にあるが触手が伸びず、食欲も身を潜めていた。]

でもなぁ、今生の別れみたいな事言っておきながらあっさり再開したら恥ずかしいしなぁ・・・

[木箱の上に腰をかけ、足をぶらぶらと揺らしながらそんな場面を想像しにへらと笑う。]

あはは、なんかその方が僕らっぽいかも
よし!行ってみよう!

[木箱の上から飛び降り、近くにあったボウルを手に取る。]

時間は空いちゃったけど、ちゃんと料理もしてあげないとだしね

[手の中でボウルは薄く、広く変形し背負うための部位も生成される。]

入りきるかなぁ?
駄目だったら選んで取ってくればいいかな?

[キッチンの戸棚から、骨スキ、筋引き、ぺティナイフの三本を取り出し服を変形させ収納する。]

らん、らーる、らりる、らぇる、らりるらえりぉー

[音の外れた鼻歌と共に...は階段を登って行く]

(0) 2014/05/24(Sat) 01時半頃

【見】 強欲 瑞月【みづき】

 来る、なっ!!

[再び唇を奪おうと近付き、触れようとする唇>>4:@75に噛み付き対抗すれば、微かに鉄の味が広がって。
此方の唇に付いた血液を拭いもせず睨んでいたら。

「オマエのお願いもシスコンも聞き飽きた」と吐き捨てる様に、胸の奥を抉り切り裂く言葉の刃が心を引き裂いて。
今まで幼馴染にそんな事を言われて無かったので、呆気に取られ、理解が出来ず。
続く言葉、要らないなら殺してやると>>4:@77
トラウマの原因になったのは俺だと。]

 ――……っ。

[くつくつ嗤いながら頬を触れる幼馴染の手を振り払う事は出来ず、俯き震え始めていた。
それもその筈。今、過去の記憶が見えてしまい、己を焼き尽くした炎と、歪んだカイトの笑みと、今の笑みが重なって見えてるのだから。]

(@2) 2014/05/24(Sat) 01時半頃

【見】 強欲 瑞月【みづき】

[息が苦しくなる。心臓がバクバクする。目の前がクラクラする。
身体が熱い、痛い、苦しい。当時の焼かれる苦痛まで思い出しそうになり、それから逃れようと、渾身の力でカイトを振り払おうと。]

 く、来るなあああああああああああ!!

[仮眠室どころか、近辺の廊下にまで響き渡るくらいの叫び声を張り上げ、激しく首を横に振り、拒絶の反応を見せる。]

 嫌だ、こっちに来るな、来るな。
 あっちへ行けっ、 うわああ、ああっ!

[手元にあった枕を手にし、一心不乱で振り回し、カイトを近付けさせまい、とするが、彼を追い払うには些か力不足だ。]

(@3) 2014/05/24(Sat) 01時半頃

憤怒 鷹【たか】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 01時半頃


【独】 憤怒 鷹【たか】

/*
瑞月、可愛い奴…。
カイトさん、構わずヤっちゃってくだせぇ←

(-4) 2014/05/24(Sat) 01時半頃

【独】 憤怒 鷹【たか】

/*
そして僕は寝ます。最近一週間のうちの半分も家にいないかもしれない。風邪が治ったと思ったら騒がしい奴だ(お前がな)

(-5) 2014/05/24(Sat) 01時半頃

憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 02時頃


強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 02時頃


【独】 強欲 瑞月【みづき】

/*
カイトにあっちへ行けなんて言うのは心が痛い。
甘えたい僕はそんな事言うより、撫でて撫でてと言いたい。

(-6) 2014/05/24(Sat) 02時頃

Eve 榛名【はるな】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 02時頃


【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[綾乃を見送ってすぐ、廊下の遠くで爆発音。

コンピュータを確認すれば、起爆信号を送信したというcompleteの文字。

須津にでも確認に行きたいところではある。
が、もしもまだ生きていたりしたら。

言いくるめる自信はあるが、罠にハメられたと思うかもしれない。
言葉も通じず襲われるかもしれない。

だから、逸る気持ちを抑え。
部屋でやはり作業をすすめる。

いつでも持ちだして配置をできる準備をし。
ワイヤーネットの下部のボルトを部屋の内側で固定する。

ワイヤーの色は黒。
カーボンによる純粋な黒。

だから、部屋の電気さえ切ってしまえば発見がしづらく。
発見されたとしても距離感を狂わせる。
さらには飛来物を地面にたたき落としやすくなるわけだ。

全ての作業を終えたところで、やっと一息をつく。
待ちわびていたかのように襲い来るのは空腹の虫。

鞄の中には、カロリーバーと水があるが。
一仕事終えた後だもう少しまともな食餌にありつきたいものだ。

腰から下げるのは、M84スタングレネードと、M34白燐手榴弾。
そして念の為にネイルガン。
ポケットの中には緩衝材の固まりをつっこんで。

碧流なりの完全防備。
逃げ出す時間稼ぎをするための装備を整えて部屋を出た。

爆発音から十分な時間がたったのだ、トラップに引っかかったのであればもうさすがに死んでいる頃だろう。

向かう先は、リネン室。]

(1) 2014/05/24(Sat) 02時頃

傲慢の華 リデアは、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 02時頃


【見】 嫉妬 カイト

[紡いだ言葉に、一挙一動に、瑞月が反応し、震える。胸に満ちる歓喜。今、瑞月の心を動かしているのは、他の誰でもない、自分自身だ。苦しそうに暴れる瑞月の爪が、頬を掠めて血が滲む。]

 …瑞月。

[甘くうっとりとした声で幼馴染を呼び、にじり寄る。]

 ねえ、瑞月。俺をみて、俺だけを。

[振り回された枕を受け止め、振り払おうとする腕をはしと掴むと、己の腕の中に引き寄せた。]

(@4) 2014/05/24(Sat) 02時頃

嫉妬の蕾 綾乃【あやの】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 02時頃


【見】 嫉妬 カイト

[引き寄せた体の背に腕を回す。細い体躯、肉付きの薄い背、その感触を確かめる。
曝け出した己の心は、あの日の業火の色のようだ。溶岩のように暗く、ドロドロとした炎。触れるもの全てを飲み込んで、骨まで焼き付くす炎の色。]

 ……殺されたくないなら俺を殺せよ。
 そしたらずっと、瑞月の中に残るだろ。

[どこか懇願にも似た願いを耳元で囁いて。震える肩に顔を埋めれば、微かに残る薬品の匂いが鼻についた。**]

(@5) 2014/05/24(Sat) 02時頃

嫉妬 カイトは、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 02時頃


【独】 嫉妬 カイト

/*
>>1 スズシロくんは戦争にでもいくんです…?

(-7) 2014/05/24(Sat) 02時頃

暴食 恭【きょう】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 02時半頃


傲慢の華 リデアは、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 03時頃


嫉妬 カイトは、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 03時頃


強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 03時頃


【独】 嫉妬 カイト

/*
ちなみにMOSIMOの社訓は
"こんなこといいな できたらいいな"です(誰も聞いてないよ

(-8) 2014/05/24(Sat) 03時頃

嫉妬 カイトは、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 03時頃


【人】 暴食の蕾 サバカーナ

[鼻歌交じりに階段を昇る途中...の鼻は嗅ぎ覚えのある匂いを感じ取る。]

んーむ、ふーむ、近いかな?

[階段を一段飛ばしに登り、廊下が視界に入ってくる。
正面の扉は開かれている。
が、それよりも強く主張をするのは廊下に倒れる少女の姿。
ほんの数刻前にダイニングで別れた少女、リデアの姿を両目でしっかりと確認する。
その体はボロボロで作りなおした服もあちらこちらが破けている。
野生動物の食後、とでも言えばいいのだろうか。
違いがあるとするならば、内臓が無事に見える事くらいか。]

あーリデア死んじゃったかー

[煌きが消えるのは悲しい。
けれど、死ぬ時は死ぬのだ。
死んでしまえば、それは食材なのだ。
ボロボロになったリデアの体を抱きあげ背籠に入れる。
まだ半分ほどだろう、大きめに作っておいて良かった。
そんな事を考えながら重みを増した籠を背負い立ち上がる。]

よいしょっと、この部屋で誰かと・・・って感じじゃないなぁ

[開かれた扉から中を覗きこめばそこにも死体。
其れにも確かに見覚えがある。
綾乃、そう綾乃だ。
気付くのに時間がかかったのにはその状態にあった。
リデアよりも状態の酷い死体。
手足はバラけ肉体にも無数の穴が開いている。
覗きこめば金属の球体が埋まっているのが見え、わずかに眉をしかめる]

なーんか変な感じ・・・
リデアが戦った訳じゃないね、これは

[死体の上に手をかざし、下拵えは大事だね、と呟き鉄球を引き寄せる。
宙に浮いた鉄球は手元に来ると勢いを失い床に落ちてパラパラと音を立てる。]

うーん・・・なんか多い・・・かな?

[バラけた腕や足、頭部を優しく籠に入れながらその数に首を傾げる。
この死体にも、見覚えがある。
梓、おそらく梓だろう。
だとしたら、綾乃を殺したのは梓だろうか。
あの能力で武器を取り出して戦ったという所だろう。
梓の物だと思われる部位も籠に放り込みながら辺りを練り歩く
ネオン室は荒れており床にも残骸が雑多に転がっている。
ガラス片や何かの残骸を踏みつけながら肉片を広い続けた。]

(2) 2014/05/24(Sat) 03時頃

【独】 怠惰の華 梓【あずさ】

/*

なんでそんな目の敵にするんだよ蝶wwwwwwwww
GJ!そして食べてもらえそう!

(-9) 2014/05/24(Sat) 03時頃

【見】 強欲 瑞月【みづき】

[唇を塞がれ抵抗する際、何かを引っ掻いた手応えはあった。
が、それを確かめる余裕などさらさらなく、塞いだ唇を噛み、逃れるのが精一杯。]

 ――……いやだっ。
 ぁっ。

[あの焼き殺された時と同じ、あの甘く囁く声。
枕を振り回す手を掴まれ、抱き寄せられる頃には身動きなんて取れる訳も無く。
かくかくと震える身体を抱き締める感覚とその動きは当時と同じ。
けれども、あの時とは違い、この身を焼く炎は無くて、温もりだけを感じる。]

 は、…、ぁ、 はなせ、やだ。
 やだ、 ひ、……ぃっ、あ、ぁっ。

[呼吸が上手く出来ない。酸素を求め、肩を上下に動かしてはいるが、上手く息が吸えない。
意識が薄れそうになりながらも、「俺を殺せ」と。
「ずっと瑞月の中にいる」と悲痛な願いとも受け取れる囁きに、首を激しく振って拒否をした。]

 いやだ、いやだ……やだ。
 もう、亡くしたく、ないよ。

[大事な姉を失ったあの痛みはもう二度と味わいたくない。
身体で感じる温もりを手放したくは無い。
あぁ、何故こんなにも痣が疼くのか。痛い、痛い。
首だけじゃない、こんなにも胸が痛い、なんで?]

 ころせ、ない…ぁ、…いや、だ。

[いつの間にか、ボロボロと涙が溢れて止める事が出来ない。
息もままならい上にしゃくりあげ、ひっひっと声を上げ。
己の痛みをカイトへ伝えんばかりに、背中に腕を回し、爪を立て、力を込めた**]

(@6) 2014/05/24(Sat) 03時半頃

強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 03時半頃


【独】 NoSeed 柚季音【ゆきね】

/*
ネオン室…?

(-10) 2014/05/24(Sat) 07時半頃

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 07時半頃


怠惰 美夜子【みよこ】 は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 09時半頃


怠惰 美夜子【みよこ】 は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 10時頃


【見】 嫉妬 カイト

 ………っつ

[背中に痛みが走る。こどものようにしゃくりあげる瑞月の瞳から、ぼろぼろと零れた水滴が服を濡らす。ああ、勿体ないな。目尻に唇を寄せ溢れる涙を吸い取るが、涙が枯れることはない。]

 瑞月の欲張り。

[はだけた襟の下から覗く若緑色の華。際限のない欲、強欲の証。]

 俺だけを求めてくれんなら、こんなに苦しい思いさせないのに
 …きっとそれじゃ、満足しないんだろ?

[嫉妬の華が疼く。瑞月の首筋を晒して、強欲の華のふちを指でそっとなぞる。舌の先を這わせ、甘く噛む。]

 身も心も、時間も骨も灰も、ぜんぶ、瑞月にやるのに。

[苦しげに、絞り出すようなため息を漏らせば顔が歪む。泣かせたい、泣かせたくない。愛してる、憎たらしい。壊したい、壊したくない。殺したい、殺されたい。矛盾だらけの背反する想いを抱えて、腕の中の幼馴染をみつめた。**]

(@7) 2014/05/24(Sat) 10時半頃

嫉妬 カイトは、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 10時半頃


【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[動くモノ、動かぬモノ。
ヒトだったモノ、ヒトらしいモノ。

分けるのは結局最後は、運。

何か良いことがあって幸運なのか、何も無くて幸運なのか。
そこのところは個人差があるが。

けれどわかるのは、少なくとも今こうして動いているヒトと動かなくなったヒトがいるということ。

凄惨な死体のあるこの場所で。
血と、ソレ以外の液体が入り混じったあの場所で。

いったいどんな過程であの結果になったのだろう。
心が踊りそうになる。

けれど、アイツが邪魔だ。
アイツがいたら、観察が出来ないじゃないか。
やめろ、ソレ以上そこを荒らすな。
ありのままを残しておいてくれ。
そのままを、僕に見せてくれ。

幸い、なのだろうか。
アイツはまだこちらに気づいていない。
武器もある。

奇襲をかけて、初弾を当てることはできるだろう。が、その後は?

何よりも、今手持ちの装備では自分も有効射程に入ってしまう。
一か八かの賭けというのは、嫌いだ。

手順を踏んで、先を読み。
追い込み、追い詰めて。
絶対に勝てる手順を一歩一歩踏みしめる。

それが、理想型。
将棋であろうと囲碁であろうと。
盤面の勝負だけではない。
スポーツであってもそれは同様だ。

奇襲、奇策というのは効果は基本的に一瞬。
隙を作り出すためのもの。
出来た隙に割り込んで、亀裂を大きくして完全に断ち切る。

だから、後から続くものなくして奇襲というのはただ一時的な効果しか生み出さない。

相手との争いは、つまるところ目的は勝利。
過程は無数にあれど、結末も最適解もひとつだけ。

今必要なのは、罠に引き込むための…時間。

だからここはまだ、争う時間ではない。]

『現場保存、という言葉はキミには一切無縁のようだね。』

[できるだけ友好的に、話しかけてみた。]

(3) 2014/05/24(Sat) 10時半頃

【独】 NoSeed 柚季音【ゆきね】

/*
すげぇ今更、ロルの落とし忘れに気付いた。

>>4:72の前に入るロル。

[爆発の起こったのは、二階のリネン室。
その傍に、少女は音もなく姿を現した。
一体どういう因果関係か、正確なことまでは分からないけれど。
そこに、彼女はいた。
リデア・ブライトニング。
彼女の命令を受け、容赦なく潰された足の記憶も新しい。

櫻木綾乃を殺したのは、彼女だろうか?

しかし、その惨状は、彼女の引き起こしたものと思うには、やや違和感があった。
彼女の持つ力で、こんな状況はまず作れない。]

…何があったのかしら?

(-11) 2014/05/24(Sat) 10時半頃

【人】 NoSeed 柚季音【ゆきね】

[絶叫と共に虫の大群に包まれた少女。
その姿をただ、無感動に見つめる。
傲慢の名を冠する少女。

しかし、真に、傲慢なのはどちらであるのか。]

…異教の娘には、お似合いの最期だわ。

[その呟きは、冷やかに響いた。
虫けらに襲われて息絶える少女。
一体どれほどの屈辱が、彼女を襲ったことだろうか?
驕り昂り、神を名乗った少女。
それは、傲慢を具現化したような、姿だったのだけれど。

…ただ、我慢がならなかった。
だって、この世界は。]

…私の物よ。
私が、この世界の…

[神だから。]

(4) 2014/05/24(Sat) 12時半頃

【人】 NoSeed 柚季音【ゆきね】

はっ…

[近づく気配に気づくと、少女は物陰に身を隠す。
これ以上、争いたくなかった。

…殺したくなかった。
それは、私の本意じゃない。
つい、つい、やってしまったけれど。

本来は、彼ら同士で殺し合ってもらわなくてはならないのだ。]

…サバカーナ・リングラート。
それと…

[もう一つ、近づく気配。]

…鈴城、碧流。

[最後に残った二人。
どちらかが勝てば、終わる。
どちらかが、死ねば…**]

(5) 2014/05/24(Sat) 12時半頃

【削除】 強欲 瑞月【みづき】

[目尻に唇が当たり、涙が吸われる。
瞼を閉じても、カイトに涙を吸われても、それが止まる事は無く、溢れ出ていく。
涙と一緒に何かの想いも溢れているのだろうか。
僕には、まだそれが分からない。]

 じゃぁ、カイトだけを。
 カイトだけを求めるように、させてよ。

[晒される強欲の華、指でなぞられ、舌で舐められ、軽く歯を立てられたら、声ならぬ声を、熱が篭った吐息が一つ、漏れた。
そして、此方の目に映る嫉妬の華を、その存在を確認する様に、もっと嫉妬を煽らせる様に、何度も指に触れて摩る。]

 壊してよ、……壊して、新しく作ってよ。
 もういやだよ、こんなに苦しいの。

 ――……お願い、カイト。

[お願いは聞き飽きた、と言われても>>4:@75、それに傷付き胸が痛み苦しくなっても、この「お願い」は叶えて欲しいんだ。
苦しそうに見つめる幼馴染の表情がとても痛々しい。
首元にある痣に触れてた手は、頬を包む様に触れ。
顔は、唇は、互いの息遣いを感じれる程近付いて、そして唇は微かに震えた。]

2014/05/24(Sat) 13時半頃

【見】 強欲 瑞月【みづき】

[目尻に唇が当たり、涙が吸われる。
瞼を閉じても、カイトに涙を吸われても、それが止まる事は無く、溢れ出ていく。
涙と一緒に何かの想いも溢れているのだろうか。
僕には、まだそれが分からない。]

 じゃぁ、カイトだけを。
 カイトだけを求めるように、させてよ。

[晒される強欲の華、指でなぞられ、舌で舐められ、軽く歯を立てられたら、声ならぬ声を、熱が篭った吐息が一つ、漏れた。
そして、此方の目に映る嫉妬の華を、その存在を確認する様に、もっと嫉妬を煽らせる様に、何度も指に触れて摩る。]

 壊してよ、……壊して、新しく作ってよ。
 もういやだよ、こんなに苦しいの。

 ――……お願い、カイト。

[お願いは聞き飽きた、と言われても>>4:@75、それに傷付き胸が痛み苦しくなっても、この「お願い」は叶えて欲しいんだ。そんな想いを胸に抱いて。

苦しそうに見つめる幼馴染の表情がとても痛々しい。
首元にある痣に触れてた手は、頬を包む様に触れ。
顔は、唇は、互いの息遣いを感じれる程近付いて、そして唇は微かに震えた。]

(@8) 2014/05/24(Sat) 13時半頃

【見】 強欲 瑞月【みづき】

[――……もう良いよね? 姉さんの妄執から逃げても。]

(@9) 2014/05/24(Sat) 13時半頃

強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 13時半頃


Eve 榛名【はるな】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 13時半頃


強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 13時半頃


【独】 憤怒 鷹【たか】

/*
えぇっ、そうなるのか。
…そんななったら職場が気まずくなるじゃないか…。

(-12) 2014/05/24(Sat) 13時半頃

【独】 憤怒 鷹【たか】

/*多分大分前からこのEveはだいちゃんなんだろうな、と思いながら。そうですね、PL的にはちゃんと迎えに行きたいのですが。

PC的にそんな興味ないので自分ではいかないかもっていう…。

(-13) 2014/05/24(Sat) 13時半頃

【墓】 傲慢の華 リデア

―???―

[最期の瞬間、少女は確かに願った。
『世界よ、私に跪け』、と。]

[全てを見下すその傲慢なる願いが、リデアの花を、昇華させる。

首筋に一際鮮やかに、飛燕草の華が咲く。
折り重なった四枚二組の花弁が、星のように黄色く輝く。

デルフィニウムとも呼ばれるその花言葉は―――『傲慢』。]

(+0) 2014/05/24(Sat) 13時半頃

嫉妬 カイトは、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 13時半頃


【独】 嫉妬 カイト

/*
ふえー、手が回らなくてすみませぬ。

お仕事してるつもり&うちの子にとって一番重要な絡みなので
ここだけは、もそっと遊ばせてくだしあ…

(-14) 2014/05/24(Sat) 14時頃

【独】 嫉妬 カイト

/*
梓ちゃん回収しててもよかったのかなぁ。

4dの回収ロルはまるさん、中の人コメはだいちさん、なのだろうか。
柚季音ロル落とせるなら、メモよりもEveちゃんロルの続き落とすだろし。

(-15) 2014/05/24(Sat) 14時頃

【独】 暴食 恭【きょう】

/* B!L! B!L!!!

(-16) 2014/05/24(Sat) 14時半頃

【墓】 傲慢の華 リデア

[そうして、リデアは目を覚ました。]

ん……?

[奇妙な浮遊感に包まれていた。
先程まで身を包んでいた微熱、快楽、高揚感。それらが一気に冷め、空気が冷たく感じられた。]

……『救済の場所』、というわけでもなさそうだけれど…

[自分の属する新興宗教が掲げる死後の世界の名を思い出すが、それとは違うだろうと否定する。
リデアは新興宗教「フィーキュス」に生まれ、そこで巫女として育った。
だが、彼女自身はその信仰を是としていたわけでもなく、あくまで自分が気に入る地位に居続けるための踏み台として利用していただけだった。
苛められっ子が意にそぐわぬ暴行に加担するように。
リデアにとって、その教えは肯定に価するだけのものではなかったということだ。
だが、そんなリデアもこの場所は何処なのかという疑問を抱く。
横向きになっていた身体を仰向けに直し、上を見上げる。
どうやら自分は木の根に近い場所で横たわっていたようで、頭上に広がる枝と、その上に広がる途方もない空間を確認する。]

(+1) 2014/05/24(Sat) 14時半頃

【見】 嫉妬 カイト

[>>@8 瑞月の細い指が首筋の華に触れる。ぞくりと体を巡る痺れ、指先が華を撫でる度にじわじわと熱を帯びる。]

 …俺、どうすればいい?
 どうしたら瑞月は俺だけ見てくれるの。

[分からない、それが分かるならこんな想いは抱えていない。心の底からの問いかけに、壊せと、新しく作れと瑞月は言う。――何を?]

 ――……いいよ。聞かせて?

[何だって構うものか。幼い頃から聞き飽きるくらい繰り返されたお願いに、抗えたことなんて一度もないんだから。瑞月に惹かれるままに、心はいつだってさざめいてやまない。]

 俺は瑞月が一番大事だよ。他の誰よりも、何よりも。
 ガキのからも、これからも、ずっと。

[瑞月の細長い指先が頬に伸ばされて、顔を寄せ合う。重なる視線、混ざる吐息。震える唇から漏れる微かな音を掻き消すように、甘く優しく、何度も啄んで。やがて次第に、深く重なっていく。]

 …瑞月。

[何度も、名を呼ぶ、呼ばれる。手を伸ばす、確かめるようにふれあう。その度に、燻る炎は熱に変わり身も心も蕩けさせてゆく。けれど完全に炎が消えることはなくて。堕ちてゆく意識の中、楽園に行けたら何か変わるのだろうか、と。とりとめない思考に耽るが、答えは分からなかった。**]

(@10) 2014/05/24(Sat) 14時半頃

【見】 暴食 恭【きょう】

―モニタールーム―
ふぁぶぁいむぁ…

[ハムスターのように膨らんだ頬をもごもごさせて挨拶する。一体いくつ飴を詰め込まれたのか。
幹部連中には目もくれず、ガリバリと音を立てて飴を噛み砕きながら段ボールの見定めた一点に手を突っ込み、未来の世界の猫型ロボットも真っ青な色のドリンクを取り出す。一気で流し込むと、ふう、と肩で息をした。]

あああ……甘かった……

(@11) 2014/05/24(Sat) 14時半頃

【墓】 傲慢の華 リデア

……星空の下にいるみたいね…

[不思議と胸中は穏やかだった。
虫に食われたことも、人一人を虫けらのように潰したことも、何もかもありありと思い出せていたのに。
無論、まだ掌にはあの虫の大群が蠢く感触が生々しく感じられ、不快感を神経に運ぶ。
だが、それでさえ鉄の精神で封じ込められるほどの強烈な意志がリデアの中に芽生えていた。]

[そっと首筋に触れる。
そこには、静かに栄える傲慢の華。]

『目が覚めた?』

[どこかから、声が聞こえた。
リデアは、半身を起こして声の主を探す。]

……っ…!これは…!

[身体を起こしてみれば、隣にはサバカーナ、少し遠くに鈴城が横たわっていることも見えただろう。]

『聞きたいことはたくさんあるでしょうけど、まずは場所を移しましょう。』

[周囲を見回すリデアを先回りしたようにいう妙齢の女性は、そっとリデアの手を取り立ちあがらせる。]

[女性が向かう先は、モニタールーム。]

(+2) 2014/05/24(Sat) 14時半頃

嫉妬 カイトは、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 14時半頃


【独】 嫉妬 カイト

/*
>>@11 そしてこのタイミングである(がくぶる

しかし一旦キレて傷つけて優しくして掬い上げるとか、洗脳の常套句っすね。カイトさん下衆いわー。無意識にたぶんやってるんだろうけど。

カードキーと映像どうしよっかな。一馬くん巻き込みたい。

(-17) 2014/05/24(Sat) 14時半頃

【見】 暴食 恭【きょう】

やっと落ち着いた…

[しかしドリンクも甘かったので、口腔のベタついた渇きは若干マシになったか、という、程度だ。
それでもようやく周りを見る余裕が生まれた。

葛貫の姿を認める。落ちたのか、見たかったなと思った。
すると、ティーナの声。>>4:@60
見ると一馬が出血している。
仮眠室でのあのときか。よく見ていなかった。
慌ててハンカチを引っ張り出し、一馬の鼻に当てようとする。]

下見て! 上向くと気管に入っちゃうから。

(@12) 2014/05/24(Sat) 15時頃

【人】 暴食の蕾 サバカーナ

>>3
][耳に届く電子音声。
その声に目を向ければまだ話した事のない男の姿。
その容姿にリデアの言っていた男だとはすぐに分かった。]

君って変な事を言うね
現場保持って言うのは警察が来て調査するからでしょ?
ここに来るの?警察

[君は駄目な奴だなぁとでも言うように肩をすくめて見せ言葉を続ける]

それと食材は鮮度が命って言うでしょ?
腐りかけとかもあるけど、それは調理法の一種だし、基本は早く食べた方が美味しいはずだよ

[言う事はこれで終わり
そう伝えるかの様に死体の部位を籠に入れ始める*]

(6) 2014/05/24(Sat) 15時頃

【見】 憤怒 鷹【たか】

そう言えば今ゲームはどうなってるんだ?

[誰に聞くともなく、そんな問をかける。
始まる前は多少気になりはしたが、いざ始まってみるとさほど真剣にゲームを見るでもない。

ずっとモニタールームに居たティーナや、自分よりは見ていたであろう恭からかいつまんで展開を聞く。
どうやら現時点で残っているのはNoseedと暴食、強欲らしい。]

へえ。まだ俺は勝ってるらしいな。

[にやり、と口元だけで笑顔を作るとその場にいた、事態が飲み込めてないような少年、葛貫 怜と目があった。
何か話をしたかもしれないが何か聞かれたら
ちょっと待て、と相手を制止しただろう。

それから携帯端末を取り出すと、慣れた手つきで電話をかけた。]

俺だ。
既に覚醒してると思われる怠惰、傲慢、嫉妬を迎えにいけ。場所はモニタールームで構わない。
……何?
入れない?ふざけんな、根性で入れ。

[電話口の向こうから狼狽えたような声が聞こえるが構わず通話を終了しそして大きく一度舌打ちをした。そのあと、ティーナあたりから、Eveが出て行く時に尋ねると怠惰、立花 梓を迎えに行くと言っていた、と言うような話を聞いた。]

なんだ、Eveが迎えに行ったのか。ならいい。相手は女三人、変に暴れることもないだろうし。

[あの部屋からさえ出せれば方法はいくらでもある。
そう考えて再度、部下に]

部屋の内部にはEveがいる。彼女の補佐を頼む。

[とだけ短く伝えた。]

(@13) 2014/05/24(Sat) 15時頃

【見】 暴食 恭【きょう】

[素直に下を向いた一馬の鼻先から血が垂れる。
ぽたり
と落ちた鮮紅の滴を、
舌で直接受けた。

身長差は10数cm。一馬が顔を下げれば『ちょうどいい』くらいだ。
胸がつく程の至近距離に体を寄せた。

微かな塩味。
食事行為がもたらす恍惚に、にこりと笑う。

鼻先を一舐め。
血が伝った上唇を啄んで軽く吸う。
そのまま血の筋を辿って、尖らせた舌先を――

と、強く後ろに引っ張られたのと、くすぐったがる一馬が身を捩ったのとどちらが速かっただろうか。引き離される。
知らない人には、突然キスしたようにしか見えないだろうが、そして事実そうなのだが、生憎ここにいるのは恭のことをよく知る旧友ばかりだ。]

俺、何もしてないよ!?

[訴えても、聞き入れられる筈がなかった。]

(@14) 2014/05/24(Sat) 15時頃

【見】 憤怒 鷹【たか】

説明は敗者が揃ってからでも遅くないだろ。
ひとりひとりにしてると面倒だ。まとめてする。

[そして、覚醒済みの五人の子どもたちが揃った頃、今回のゲームの本当の意味、自分たちが小さい頃から種を持っていたこと、このエデンについて説明しただろう。面倒な説明のところは恭を使いながら。]

(@15) 2014/05/24(Sat) 15時頃

暴食 恭【きょう】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 15時半頃


【独】 嫉妬 カイト

/*
>>@13>>@15
どうすれば上手く流れ作れるか悩んでた。
影鷹フォローありがとう!しゅき!

(-18) 2014/05/24(Sat) 15時半頃

暴食 恭【きょう】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 15時半頃


憤怒 鷹【たか】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 15時半頃


傲慢の華 リデアは、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 15時半頃


【独】 嫉妬 カイト

/*
チート設定ひゃっほい。
音声入力がクリアにできれば今の技術でも実現可能と思うんよね。ぐーぐる翻訳のインプット部分を自然言語にしただけだし。

持つべきものは金と技術力であるな。

(-19) 2014/05/24(Sat) 15時半頃

【見】 憤怒 鷹【たか】

お前のそのハンカチほど白々しいものはない。

[一滴の赤い雫を舌で受ける恭を呆れるように見て、握る手綱を思い切り引っ張った。]

新人をあまりドン引きさせるな。
俺まで変人だと思われるだろうが、クズ。

[罵声というには次元が低いかもしれないが、相手が恭だから仕方がない。恭は妙な安心感というか、微笑ましさを感じさせる男だと、影鷹は感じていた**]

(@16) 2014/05/24(Sat) 15時半頃

【墓】 嫉妬の蕾 綾乃【あやの】

[ごろりと寝返りを打つ。]

…ん。

[何かがおかしい。
そう何かが。
寝返り打てたことにも、というか――
目を覚まして横たわったまま見える範囲で見る]

ここ、は?

[確か、梓を探してネオン室へ入ってあぁ、梓が横たわってたっけ。
それからそれから爆音――
半身を起こして周囲を見回せば、先に目覚めたであろうリデアと、一緒にいる知らない女性。
視線が女性と合う。
その女性の様子にリデアにも気付かれただろうか。

移動をするのであればついていこうかと考えている*]

(+3) 2014/05/24(Sat) 15時半頃

強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 15時半頃


嫉妬の蕾 綾乃【あやの】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 15時半頃


【見】 暴食 恭【きょう】

みんな俺のこと誤解してるよ絶対……

[ぶうぶうと呟きながら、いちごみるくポップコーン2ガロン(7リットル超)缶をひっつかむと、液体のように流し込む。足りないというジェスチャーのように、缶を噛む。

これだけ人口密度が高くなったのに、ずっと待っていた新しい仲間がいるのに、近寄れもしないなんて困る。困るし、嫌だ。
そうだ、見知らぬ影がさっき視界に入った気がする。
そちらを見ると、葛貫の顔が目に入った。
多分、一馬のことで一番呆気にとられただろう人物。
恭からすれば、一般人仲間だ。]

挨拶が遅れちゃったね。『暴食』、虎谷恭です。
綾乃ちゃんはまだ来てないの?

[気安く、まだ彼には重そうな質問を投げた。]

(@17) 2014/05/24(Sat) 15時半頃

憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 15時半頃


嫉妬の蕾 綾乃【あやの】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 15時半頃


【独】 嫉妬の蕾 綾乃【あやの】

よし、迷子になろう。
修羅場とヤンデレはお腹いっぱいです。

そろそろ、ごろごろもふもふしたいんです。

(-20) 2014/05/24(Sat) 16時頃

【墓】 傲慢の華 リデア

―ちょこっと回想>>+2

『貴女も一緒においで?』

[リデアを立ち上がらせた女性が、リデアの肩越しへと声をかける。
振り向けば、上体を起こした綾乃の姿。]

貴方……っ…!

[だが、リデアは近づくことはしない。

    (『―――【潰れて死になさい】。』>>4:71)

フラッシュバックする記憶。
小さな胸の痛み。それに呼応するように、首筋がドクリと脈打つ。
何を恐れることがある。何を慙愧することがある。
其は傲慢の体現。踏み潰した命に何を憂う。
そんな 欺瞞を 植えつけられた気がした。]

行きましょう。

[綾乃も一緒に、梓も一緒であれば3人でモニタールームへ向かうだろう。
もし梓がまだ起き上がれないようであれば、女性は近くのものへ綾乃とリデアをモニタールームへ案内するように命令したかもしれない。]

(+4) 2014/05/24(Sat) 16時頃

【独】 嫉妬の蕾 綾乃【あやの】

/*>>3:@60
>>3:@60
>>3:@60
>>3:@60
これがあるから迷子になりたいともいう。
十分すぎる浮気だ。黒い浮気だ。さすが色欲。
怖いね!*/

(-21) 2014/05/24(Sat) 16時頃

嫉妬 カイトは、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 16時頃


【墓】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

[ポタポタと鼻血を垂らしながらお化けのように両手を前に垂らして棒立ちする一馬に、ユニとティーナ、それに恭が、それぞれ慌てたように声をかける。]

《カズマッ!》

『ちょ、ちょっと。鼻血はマズイわよ!
 早く拭いなさい。早く!!』>>4:@60

『下見て! 上向くと気管に入っちゃうから。』>>@12

[素直に下を向いた一馬。
すぐ目の前には、ハンカチを持った恭の顔。

ぽたり、と落ちた血を、恭の赤い舌が受け止める。

恭の赤い舌に落ちた、紅い血痕。
決して美味しくはないであろうそれを、おいしそうに口に含んで。
恍惚に、にこり。

腕を回せば抱擁できるその距離で、恭の手は白いハンカチを握り、一馬の手は空中で遊んでいる。
けれど視線はお互いにお互いを見つめたまま。

恭の下が一馬の鼻先を舐め、呼吸するために開いていた一馬の上唇を、そこに伝う血ごと含んで吸われる。

ここに居るモニタールームの中で、恭の『暴食』を知らないのは唯一葛貫だけだ。
その彼から見れば、男同士が、それも公衆の面前で、拙くも妖しい雰囲気で口づけを交わしているように見えたかもしれない。]

「ん…」

[かかる息のくすぐったさに一馬が笑って身じろぎした瞬間。]

ジャラッ

[その場の空気を断ち切るかのように鎖を引っぱる音が鳴り、恭は影鷹に引き寄せられた。]

「俺、何もしてないよ!?」>>@14

《どこがだよ!?》

「………?でもぉ~、ユニも赤パーカーの血ぃ、舐めてたよねぇ?」

[血っておいしいの?と聞く一馬に、もうちょっと情操教育というか性教育をちゃんとしておくべきだったかと頭を抱えるユニだった。]

(+5) 2014/05/24(Sat) 16時頃

【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

『確かに警察は来ないね。
けれど僕が来るはずだったのさ。

爆発音があったから時間を開けて来てみれば。
これでは何があったのか分かりやしない。』

[へらず口を言いやがる。
それに言いたいことだけ言ったら満足ですかそうですか。
他人とコミュニケーションを取るつもりは全く無いと。

それよりも今なんて言った。
僕の耳が仕事を放棄したのでなければ。]

『食料?
この、服と血と鉄球と。骨と肉と床の汚れが混ざって何が何なのかわからなくなりかけているこのぐちゃぐちゃになっているコレを。
キミは食料と言うのか?』

[サバカーナ・リングラート。
暴食のホルダー、か。
まさか、キミはそれを。

なんて、なんという。]*

(7) 2014/05/24(Sat) 16時頃

憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 16時頃


【墓】 傲慢の華 リデア

―モニタールーム―

[モニタールームでは、山小屋で自分より前に死んだ何人かが存在し、彼らと言葉を交わしたかもしれない。
そして、不愉快そうな顔つきをした男が説明を始める。

―――あの殺し合いの本当の意味。
―――この華の成り立ちと罪業。
―――そして、この場所、エデンについて。]

(……七つの、大罪…)

[宗教家であるリデアにとって、他宗教の話は知らないものではない。
傲慢、色欲、強欲、嫉妬、憤怒、怠惰、暴食。
傲慢の種、リデア=ブライトニング。
他の参加者の名前についても、説明の中で聞くことができただろう。
リデアは、無意識の内にポケットを探る。
そこにはかつて、獅子の意匠を施してあったテーブルセットを滑り込ませた場所。
そして、合成音声の―――鈴城少年の言っていた『傲慢』の意味。]

もっと、早く気付くべきだったわ…

[嫉妬の綾乃、暴食のサバカーナ。リデアが見てきた中でも気付くべき符合はいくらでもあった。]

[ふと、リデアがモニタールームの画面を覗いてみれば。
サバカーナが、リデアの身体を抱きあげるところだった。>>2]

(+6) 2014/05/24(Sat) 16時頃

【人】 暴食の蕾 サバカーナ

[『けれど僕が来るはずだった』
少しだけ動きを止め、その言葉を噛みしめる。
鈴城はこの部屋がこうなるのを知っていた。
鉄球の存在も知っていた。
この男が仕組んだのか。]

鉄球は取り除いたし、服も分離できるからね
腐らせるよりはいいんじゃないかな?

[眼につく肉片を拾い立ち上がる。
パンパンと手を叩き血を払う。]

それよりも君って勝てば良いってタイプ?
こんなバラバラにしちゃってるしさ
だとしたら、なんで僕に話しかけたのさ?

[鈴城が身に付ける見慣れない物の数々に視線を向けながら首を傾げた*]

(8) 2014/05/24(Sat) 16時頃

【墓】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

[恭に舐められて、いくらか鼻血は止まったらしい。
少しの間大人しくしておけば大丈夫だろう。
ユニにあれこれとお小言を貰う一馬を、部屋の奥にいた女性、ティーナが手招いた。
ティーナと先ほどまでティーナの膝で寝ていた女性、美夜子に自己紹介をされると、一馬の口から思わず「香水臭い…」という本音が漏れた。

ティーナから飛んできたデコピンを避ける一馬。
避けられたことになにか文句を言われたかもしれないが、同時にカイトと同様に彼女に魅了されない一馬に興味を持ったかもしれない。

少しの会話の後、ティーナが子守唄を歌ってあげると一馬を引き寄せる。
始めは興味なさそうにしていた一馬だったが、ティーナが『瑞月から教えてもらったお姉さんの子守歌』と言えば、ユニに促される形で素直に彼女に従っただろう。*]

(+7) 2014/05/24(Sat) 16時半頃

【見】 色欲 ティーナ

ー モニタールーム回想(鷹) ー
[>>@0鷹に声を褒められ、得意げに声を弾ませる]

ふふっ、まあね。世界を虜にする歌姫なんだもの♪

[鷹といると、何故か本当に兄と話しているような錯覚を抱く時があむた。私にも、こんな兄がいたら楽しいのに、と。
ティーナには「家族」と言える者はいない。
いるのは男にだらしない片親の母と、その母が次々と連れ込んでくる数多の義父と呼ばれる男達がいるだけだった。
その事を、ティーナは悲しいと思わなかったし、温かい家庭という幻想に憧れたりもしなかった。人は人、自分は自分。人生とは常に自分の力で切り開くものだ。
だが、鷹と話していると思うのだ。
兄がいるのも、悪くはない、と。
隣にいる葛貫が誰かと聞かれたので、悪戯っぽく笑い]

この男の子?
私の新しい恋人よ、可愛いでしょー♪

[と、葛貫に甘えるようにギュッと抱きつき鷹の反応を見る。
本気で怒りそうなら直ぐに体を離して訂正するつもりだ]

なーんて、冗談よ。
本当は私と同じ色欲の子。ただの後輩よ。
葛貫君って言うの。
確か鷹がお迎えに行ったんじゃなかった?

[そう言って、鷹と葛貫を交互に見比べる。
鷹が返事をすれば、ほらやっぱりー♪と、自分の情報が正しかったと嬉しそうに頷く**

(@18) 2014/05/24(Sat) 16時半頃

【墓】 傲慢の華 リデア

あああああああーーーーーーーーー!!!!

[まるでリデアに相応しくない、似つかわしくない大声を上げた。
否、リデアにとってそれは上げざるをえなかった事態だった。
むしろ、それ以上の失態を彼女は犯していたのだから。
はしたなく大声を上げるなど帳消し、ゼロに収束するくらい大きな事態。

それは。それはそれはそれは。]

(あ……ああ………)

[モニターに映る、爆破後のダイニングの有様。
360度、空間的に言えば四方八方からモニターに映し出されているその映像は、すなわちダイニングに居た時のリデアとサバカーナの姿も映し出していたということで。(>>4:36)]

もう…ダメだわ…………
こんな大勢に見られてたなんて……

[へたりと床へ崩れ落ちるリデア。
その姿は、なんというか、とても小さく見えたという。]

(+8) 2014/05/24(Sat) 16時半頃

憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 16時半頃


色欲 ティーナは、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 16時半頃


【独】 嫉妬 カイト

/*
>>+8
リデアちゃん可愛い。
これはいじりたいですね…?(下衆い大人の発想

(-22) 2014/05/24(Sat) 16時半頃

NoSeed 柚季音【ゆきね】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 16時半頃


【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

『あぁそうか。
そういえばキミは見えるモノを引き寄せる能力者だったな。

だが、細かい床の細菌とかはどうするんだ?
そこまで見れるほどに視力は良くあるまい。

見えるものだけ取り除けば衛生的であるわけではないからな。』

それよりも。
僕が?バラバラに?
爆発音がしたから来たと言ったはずだが。

何の理由があってキミの中で僕を犯人に仕立てあげたのさ。』

(9) 2014/05/24(Sat) 16時半頃

【独】 嫉妬 カイト

/*
くるっぽー。
そういえばレートの感覚が未だによく分からないのですが
>>@10 くらいがR-15(微エロ)だと思ってる中の人です違ったらごめん。

BL左側むーりーって長らく思ってたのですが、最初からスイッチいれとけば案外できるもんだね…?ネタに走ってたのと、瑞月の人が遠慮なくげしげししてくれるから扱いやすかった、というのもあるけど。普段はぷらとにっく()とまりの人です。

これが歳を重ねるということなのだろうか…(なやむ
今年のRP村は苦手意識のある分野への挑戦を意識しているので、ある種成功ともいえる…?

(-23) 2014/05/24(Sat) 17時頃

【人】 暴食の蕾 サバカーナ

[『物を引き寄せる能力』
そう言えば、アレは誰かから覚えた能力ではなかった。
無機物が煌いて見て、求め口にすれば引き寄せられる。

それはつまり

他の煌きは自ら手にしたと言う事ではないか

なぜ能力の事を知っているのか
なぜシラを切ろうとしているのか

そんなことはどうでも良い
自ら煌き始めたその事実に笑みを浮かべる]

君、料理とかしないタイプ?
サバンナじゃないんだし火を通しても死なない細菌なんて居ないと思うよ?

[籠の中から穴のあいた腕を取りだし鈴城に向ける]

この腕見てよ
穴だらけでボロボロだよね

でさ、どこに鉄球あるの?
なんで鉄球でボロボロになったって知ってるの?

床に転がっているから?
でも別の目的で撒かれたのかもしれないよね?

はっきりと言い切るだけの根拠があったってことでしょ?

だから、少なくともこの状況は君が作ったんだと僕は思うよ

[まぁ別にいいけど、手に掴んでいた腕を籠に戻し籠を背負い直す*]

(10) 2014/05/24(Sat) 17時頃

【独】 NoSeed 柚季音【ゆきね】

/*
火を通しても死なない細菌は結構いるけどね。
増えなければ大して害を及ぼさないだけで。

(-24) 2014/05/24(Sat) 17時頃

【見】 強欲 瑞月【みづき】

[カイトの華に触れる度に熱くなっていく様な気がしてならない。
熱を煽る様に何度も触れていれば、どうすれば俺の事を見てくれるのか、と問われて。
正直答えられなかった。こうしてちゃんとカイトと向き合うのは初めての事だし、自分で自覚出来る事が見つからないからだ。]

 ……分からない。
 分からないよ。

[自分でも分からないのにどうやって答えろと言うのか、と不満を漏らしつつも、何を壊して、何を作れば良いのかを拙いながらも答えていく。]

 僕が、姉さんを諦められるように。
 姉さんを諦められたら……。

[姉の執着心を壊せたら、きっとカイトを見てられる、そんな事をぼんやり頭の中で思い描いて、想いを口にしていく。
そう、まだ華を咲かす前、今の一馬と同じぐらい若かった頃の思い出の事も含めて。]

 僕から勝手に離れないでよ。
 何で、あの時、僕の前から姿を消した?
 何も相談せずに、留学するなんて……。

[幼稚園から高校までずっと一緒に過ごしていたのに、同じ大学に進んだ後、何も相談も無くカイトは留学してしまった。
その少し前に姉が結婚してしまった事も重なり、精神的に荒れていたのだ。
姉に加えてカイトまで居なくなってしまったと思い、ずっと胸の奥にしまっていた心の傷。
そして、お願い聞き飽きたと言われ、心の傷から血が流れる様に、涙がボロボロと零れ落ちていった。]

(@19) 2014/05/24(Sat) 17時頃

【見】 強欲 瑞月【みづき】

[幼馴染の頬に触れ、互いの息遣いを感じ、二人の存在を確かめ合えば、段々と深く重ね合い、身体を重ね、名前を呼び合っていく。]

 ……カイト、 カイ、トっ。

[カイトから与えられる物全てこの身に受け入れては鳴いて、誰にも聞かせた事の無い甘い声で何度も幼馴染の名前を呼び、溶け落ちていく。
そして、「本当に欲していた」温もりを求め続けるのは止める事は無かった*]

(@20) 2014/05/24(Sat) 17時頃

強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 17時頃


【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

『料理に興味はあるが、まだ覚えようとは特に思わないな。
尤も、食べたことのない味には興味あるが。

なるほど、キミはサバンナ生まれのサバンナ育ちだったということか。それならば納得だ。
あいにく僕は都会で育ったのでね。
一度床に落ちたものを、改めて火を通したからといって食べるような習慣は無いのだ、すまないね。』

[指でドアを指し示す。

そこには、数ミリのベアリングで無数に傷つけられた跡。
さらによく見れば、廊下の壁に埋まった細かな鉄球も見えるだろう。]

『この状況を見て何が起きたのかわからないほど愚かではないが。

ドアを貫通し広範囲の壁に埋まるほどのモノが、残骸たちと関係無いと考えるほうが難しい。』

[思ったよりも肝が座っているらしい。
それとも。
何か他に夢中になる事案があるのだろうか。]

『それよりも、それ。

食べるのか?

キミがきちんと調理してくれるのならば、是非ともご相伴に与りたい。

人肉というものをかつて食した経験が無いのでな。』

[それに、それだけの量あるのだ。

ずるいだろう?独り占め。

あぁ、そうか。
食人。

そういった行動をかつてとったヒトも民族のヒトもいた。
忘れていたよ。

ヒトは食べるモノでは無いと、そんな意識が刷り込まれていた。
それができる機会が近くにあるのだ。
逃す手は無い。]

(11) 2014/05/24(Sat) 17時頃

【独】 NoSeed 柚季音【ゆきね】

/*
お前それサバンナでも
同じ事言えんの?

  ノ从从从从ヽ
 (⌒/゙゙゙゙゙゙\⌒)
 ノイ _  _|ヽ
 彡|ヽ・〉〈・ノ|ミ
 彡|  ▼  |ミ
 彡ヽ _人_ / ミ
`/ヾヽ `⌒′/ ツ\
| ヾ ゙゙゙゙゙゙ ツ |
| | ヾ从从ツ | |
| `――――――⌒)
(\________)
(⌒       ノ
  ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄T

(-25) 2014/05/24(Sat) 17時半頃

【独】 NoSeed 柚季音【ゆきね】

/*
うーん、崩れるなぁ

(-26) 2014/05/24(Sat) 17時半頃

【削除】 暴食の蕾 サバカーナ

[]

それサバンナでも同じこと言えるの?

そもそもこんな場所も分からない小屋に拉致されて細菌がーなんて言ってる場合かな?

あーもしかして、無菌室育ちかな?

だとしたら野蛮な僕の料理なんて食べさせたら死んじゃうかなー
それは心苦しいなー

[ニヤニヤと笑いながら鈴城の様子を眺める。*]

2014/05/24(Sat) 17時半頃

【人】 暴食の蕾 サバカーナ

[『是非ともご相伴に』
そう言いながらも床に落ちていた物は食べれないという男
皮肉のつもりだろうか、素直に食べたいのだとしてもテーブルに素直に着かせるつもりはない]

それサバンナでも同じこと言えるの?

そもそもこんな場所も分からない小屋に拉致されて細菌がーなんて言ってる場合かな?

あーもしかして、無菌室育ちかな?

だとしたら野蛮な僕の料理なんて食べさせたら死んじゃうかなー
それは心苦しいなー

[ニヤニヤと笑いながら鈴城の様子を眺める。*]

(12) 2014/05/24(Sat) 17時半頃

暴食の蕾 サバカーナは、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 17時半頃


【見】 色欲 ティーナ

― モニタールーム回想(恭・一馬)―
[鼻血を流す一馬に恭の暴食を思い出し慌てて声をかける。
>>@12と、的確な指示で鼻血の処置をしようとする恭。
驚きつつも、一応は普通の感性も残っていたのかな、と見届ける。
が、案の定その予想は裏切られる>>@12>>+5]

 ……美夜子、見ちゃダメよ?

[>>4:@74目を覚ました美夜子の目を手で覆って目隠し。
しばし男同士の濃厚なキスシーンを観察するハメになってしまった]

 ホント、変態ばっかでやんなっちゃう。
 男って血にそんなに興奮するのかしら?

[ふぅーやれやれと大げさに肩を竦める]

(@21) 2014/05/24(Sat) 17時半頃

【見】 色欲 ティーナ

― モニタールーム ―
[>>@13鷹にゲームの展開を聞かれ、話をする。
葛貫は綾乃の炎に焼かれ。
綾乃は鈴城の罠に嵌り爆死。
リデアはNoseedの介入により虫に食い殺された。
残るは暴食のサバカーナと、強欲の鈴城の二人だ]

 あーぁ、負けちゃった。
 けっこー本気で考えたんだけど、外しちゃったわ。
 悔しいー……。

[にやりと笑う鷹に、心底悔しそうな顏と態度でそう言う。
賭けという絶好の遊びで負けてしまったのだ、とても悔しいのだろう。
と、携帯で部下に子供たちの迎えを頼もうとする鷹に]

 お迎えの話?
 それならEveが出て行く時に梓ちゃんを迎えに行くって言ってたわ。
 一緒にリデアちゃんと綾乃ちゃんも連れてきてくれると思うけど?

[そう言うと、鷹が再び部下に指示を送ってくれる。
鷹の仕事の手際の良さに内心で感心しつつ、ティーナは相変わらず気楽な態度で子供たちの到着を待つ事にした]

(@22) 2014/05/24(Sat) 17時半頃

【独】 NoSeed 柚季音【ゆきね】

/*
あ…。

(-27) 2014/05/24(Sat) 18時頃

憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 18時頃


怠惰の華 梓【あずさ】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 18時頃


憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 18時半頃


強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 18時半頃


強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 18時半頃


【独】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

/*
瑞月さんが姉への執着を棄てると何が残るんだろうと本気で考える。
あれも欲しいこれも欲しい
全部全部僕の物!

っていうのが強欲だと思ってた…

さて、一馬とユニはどうするかなぁ…
深雪を棄ててカイトに走って、その上で一馬も欲しがるなら切り捨てようか←

(-28) 2014/05/24(Sat) 18時半頃

【見】 色欲 ティーナ

[>>+7
一段落した所で、そういえば一馬に自己紹介を忘れていたのを思い出す。
おいでおいでと手招きすれば、一馬は素直にこちらにやって来る]

 さっきは自己紹介ができなかったわね。
 私はティーナ、隣の子は美夜子よ。
 会えて嬉し……って、

[「香水臭い」と言われ、むぅっと不機嫌な顔をする。
今日は子供達が来るからと、お気に入りの香水を我慢して控え目にしておいたはずなのに]

 これだから子供はキライよ。
 お仕置き!あ、こらー避けちゃダメでしょー?

[憂さ晴らしにデコピンでもしようと腕を伸ばすも避けられる。
身体能力は一馬が上なのだ、当たるはずがない。
しばし、わいわい子供がじゃれ合うようにデコピンの攻防戦をする]

(@23) 2014/05/24(Sat) 18時半頃

【見】 色欲 ティーナ

[しばし遊んでいたが、やがて飽きて止めてしまう]

 やーめた、お姉さんそんな子供じゃないしー?
 今日は手加減してあげただけだしぃー?

[大人げない捨て台詞と共に一馬からそっぽを向く。
が、自分を前にしても歌姫だからと畏怖したり、数多の男のように魅了されない一馬を観察していてティーナは思う。
この子は一般的な感性や男としての成熟を感じない。
――まるで大きな子供のようだと]

 ……。おいでなさい、一馬君。
 お姉さんが子守唄でも歌ってあげましょうか?
 瑞月から教えてもらったお姉さんの子守唄。
 あなたのお母さんの子守唄。

[まるで我が子を手招く母のように優しく一馬を引き寄せる。
相手が男でなく幼い子供ならば、誘惑しても意味がない。
しかし幼い子供を手懐ける方法が一つある。
それは、その子供の母代わりになってあげる事。
物心ついた頃から母を知らない一馬に必要であろう存在だ]

 ふふっ、いい子ね。

[一馬が従うのを見てティーナは優しく微笑むと、子供を寝かしつける母のような優しげな声で歌い始める]

(@24) 2014/05/24(Sat) 18時半頃

【見】 強欲 瑞月【みづき】

― 仮眠室→モニタールーム ―

[しばしカイトと仮眠室で共に過ごした後、ティーナから葛貫少年が自由に歩いても叱らないでくれ、という旨が書かれたメール>>4:@54を見て仕事をしてなかったのに気付き、急ぎ身支度を整え、仮眠室を出れば。
ズキリとした痛みが、腰を襲う。
壁に右手を付きながら、腰を摩り、ふぅと吐息を漏らした。]

 っとに、少しは加減してくれよ。

[恨めしいそうに目を細め、幼馴染を睨みながらモニタールームに入ってくれば、わぁおと苦笑いと共に声を上げた。]

 随分人が多いこと。
 あ、君、大丈夫? 具合悪い?

[床に座り込んで小さくなってる少女>>+8に普段と変わらぬ軽い調子で声を掛けてみた。
近付かず、腰を摩りつつ、下着争奪戦の事を知らずに話掛けたら、一馬はどうしているのだろうか。
視線を左右に振り探したら、どうやらティーナの膝の上に居る様で>>+7
何か物を言いたげな様子で目を細めた。]

(@25) 2014/05/24(Sat) 18時半頃

【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

『食って死ぬ状況なら言うだろうな。
一度死んだら普通はそこでゲームオーバーだから。

が、幸いにしてここは仮想現実。
そう問題はあるまい。
死にそうになったら死ぬ前に殺してしまえばいいだけだ。

第一、習慣が無いからわからないという意味でいっただけでそれ以上の他意があったつもりは無いが。

それに。
キミが言っただろう加熱すれば死なない細菌などいないと。
つまりそれは、大丈夫と言っているようなものだからな。
自分が食べれないものを他人に食べさせるような趣味があるわけではあるまい?

それとも。
何か他に言いたいことがあるのなら言ってみたらだろうだ。
他人の心情を測り取るのは苦手でね。』

(13) 2014/05/24(Sat) 18時半頃

【見】 色欲 ティーナ

[>>+8
一馬に子守唄を歌い聞かせていると、その歌を掻き消すような大声。
顔を向けるとそこにはリデアの姿があった]

 あら、いいじゃない、減るもんじゃないし。
 綺麗な裸だったわよ?
 いい目の保養になったわー♪

[床へ崩れ落ちるリデアにさらっとトドメの一言。
見れたのは自分だけ(葛貫はチラ見できたかもしれない)だったのだが、それは言わないでおく。
だってそのほうが楽しそうだから♪]

 あ、そうそう。
 私はティーナ、よろしくリデアちゃん♪

[ぱちりとウィンクしてリデアの様子を見ている]

(@26) 2014/05/24(Sat) 18時半頃

強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 19時頃


【人】 暴食の蕾 サバカーナ

[『仮想現実』その言葉に首を傾げる。
そう言い切るからには何らかの根拠があるのだろう。
すこし会話して分かった鈴城の性格から言って、なんの根拠もない事を声高らかに歌う事はないだろう]

なに?仮想世界なのに細菌とか気にしてたの?
変な所で律儀な感じだね

[仮想現実、であれば死んでいった彼らも生きているのだろうか?

あの煌きをもう一度見る事ができる?

それはとても素晴らしいじゃないか]

まぁ、いいよ?
でもタダでご飯が出てくるのは良くて中学までだと僕は思うなー?

誠意と御願が欲しいなー?

(14) 2014/05/24(Sat) 19時頃

【墓】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

>>@24眠くない。香水の臭い嫌い。
だから子守唄を歌ってあげると言われても、一馬はムッとした顔で嫌々と首を振り、ティーナの手を振り払おうとした。
世界の歌姫ファンが見れば暴動が起きかねない光景だ。]

『お姉さんが子守唄でも歌ってあげましょうか?
 瑞月から教えてもらったお姉さんの子守唄。
 あなたのお母さんの子守唄。』

「かぁさん…?」

《…カズマ。折角だから歌ってもらっとけよ。
…俺も聴いてみたい》

[とっさについた、小さな嘘。
ユニに促され、しぶしぶ引き寄せられるままに近づく一馬。
そのまま頭を膝の上に誘導されて、ティーナの細く白い指があやすように一馬の癖のない髪をとかす。

歌姫の唇から紡がれる優しい旋律。

それは、かつての幼い一馬が聴いていて、今は忘れてしまった歌。
ユニの記憶に残るメロディそのままに歌われる、愛しくも懐かしい、子守唄*]

(+9) 2014/05/24(Sat) 19時頃

【独】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

/*
子守唄に歌詞などあるのだろうかとわくてかしてみる

(-29) 2014/05/24(Sat) 19時頃

【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

『なに、普通に考えてみればいい。
床っていうのは、靴で歩いているんだぞ?
その靴は、トイレだとか泥の上を歩いているんだ。
そこに落ちた食べ物を、食べようかという発想に至るかどうか。
ということさ。

それとな。
誠意とお願いというものは本来同一であるべきだよ。
誠意をもってお願いをする、という動詞。
が、誠意とお願いを並列に扱うということはだ。
言葉以外の物品を要求しているということになるんだがそこのところはどうなんだ?』

(15) 2014/05/24(Sat) 19時頃

【人】 暴食の蕾 サバカーナ

僕は君のお母さんじゃないよ?

無償でご飯を作ったりする訳ないじゃないか

僕は誠意を見せろと言っただけだよ?

どういう風に見せてくれるのは君次第だと思うけどね

(16) 2014/05/24(Sat) 19時半頃

【独】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

/*

前半部スルーされた!!!

(-30) 2014/05/24(Sat) 19時半頃

【独】 怠惰の華 梓【あずさ】

/*
消えたト書き

こいつら大好きです

(-31) 2014/05/24(Sat) 19時半頃

【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[誠意ね、誠意。

まるでヤクザの脅しだよそれは。

しかしある意味では好都合、か。]

『さて…。
金はあったとしても意味が無い。

となると、出せるものは…。』

[どうせ食餌となれば下の階に行くことになるだろう。
それならば、上手くこちらの有利な立ち位置にもっていけるかどうか。

コイツが僕の提案に食いついてくれるかどうか、そこが問題だな。]

『そうだな、僕から出せるものを持っているとしたら。

僕なりのフルコースで、キミをおもてなしすることくらいしか出来ないがそれでどうだろうか。』

(17) 2014/05/24(Sat) 19時半頃

強欲の華 鈴城【すずしろ】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 19時半頃


憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 19時半頃


【人】 暴食の蕾 サバカーナ

へぇ・・・じゃあ期待しようかな
ついでだし、ダイニングの片づけもやってくれるよね?
僕は調理、君は片付け、分りやすいよね?

[返事を聞くまでもなく歩きだし、キッチンへと向かう]

時間はかかると思うから、ゆっくりでいいよ、ゆっくりでね

[相手の用意するフルコースの都合もあるだろう
ダイニングの片づけくらいなら...だけでも十分に行えるのだから]

(18) 2014/05/24(Sat) 19時半頃

暴食の蕾 サバカーナは、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 19時半頃


【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

『なに、下拵えは済んでいるだ。

あとは提供の直前に手を加えなければいけないからな。

今できることは何もない。
キミについていくとしようか。』

[今準備は出来ない。
この山小屋に、あと何人生きているのかわからないのだから。

どこまでストックを使用するかもこれから考えなくては。

背中を向けるサバカーナの後ろについていく。]

(19) 2014/05/24(Sat) 19時半頃

強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 20時頃


【削除】 怠惰の華 梓【あずさ】

[暗闇の世界からの脱出は、容易かった。

どんなに抵抗しても目の前の女性からは、何故か逃げられなかった。
腕を掴まれ、しゃがみ込む。
精一杯の抵抗だった。

しかし。]

2014/05/24(Sat) 20時頃

【墓】 怠惰の華 梓【あずさ】


[暗闇の世界からの脱出。それは容易いものであった。

どんなに抵抗しても、目の前の女性からは何故か逃げられなかったのだ。
腕を掴まれ、しゃがみ込む。
精一杯の抵抗。

しかし。]

(+10) 2014/05/24(Sat) 20時頃

【墓】 怠惰の華 梓【あずさ】

[―――…瞼の向こうに光がある。]

 …はは、タダイマ。か。


[呆気ないものだ。
リアルに帰ってきてしまったらしい。

起き上がるのも面倒だった。
しばらくそのまま、横になっているだろう。

誰かにたたき起こされれば、後をついていくかもしれない**]

(+11) 2014/05/24(Sat) 20時頃

怠惰の華 梓【あずさ】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 20時頃


NoSeed 柚季音【ゆきね】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 20時頃


暴食の蕾 サバカーナは、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 20時頃


憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 20時頃


【人】 NoSeed 柚季音【ゆきね】

[リネン室を後にした二人。
その気配が消えたことを悟り、少女はそっと顔を出した。

今までの様に、別の空間に隠れたまま結果を待っても良い。
しかし…
折角の、最終戦だ。

見届けるのも、良いだろうと思って。
少女はそっと、二人の後を着いていった。
気づかれたとしても、それはそれ。]

(20) 2014/05/24(Sat) 20時頃

【人】 暴食の蕾 サバカーナ

[『下拵えは済んでいる』
やはり、この状況を作ったのは鈴城だ。
他にも罠を張っている、もしくはその準備を終えているのだろう。]

そう?じゃあダイニングはよろしくね

[鈴城の横を抜け流れ出た血が背籠の中で音をたてる。
軽快な足取りで階段を下り、キッチンへと向かう]

(21) 2014/05/24(Sat) 20時頃

強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 20時頃


憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 20時半頃


【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

『構わないが、指示してくれないとどうしようもないぞ。』

[さて、とりあえずコイツは置いておこう。
あと何人今は生きているのか。
それが問題だ。

いっそのこと、あの柚季音とかいう女が近くにいれば話は早いんだが。
どうせ数えているんだろうな、あの陰険女子とやらは。]

(22) 2014/05/24(Sat) 20時半頃

強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 20時半頃


色欲 ティーナは、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 20時半頃


色欲 ティーナは、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 20時半頃


【見】 色欲 ティーナ

[>>+9
子守唄を歌い聞かせながら一馬の髪を優しくとかす。
なんだか本当のお母さんみたいね、と思わず笑みが浮かぶ]

 そうだ、これはさっきのお返し。
 お姉さんを怒らせるとこうよ、えいっ!

[ぺしと眠って無防備な一馬の額に軽くデコピン。
それでも起きない一馬を見て、くすくすと笑う。
巷では恐れられている少年だと資料で見て知っていたが、こうして見ると普通の子供のようにティーナは思った。
そうして子守唄を歌っていると、>>@26リデアの大声が聞こえ、やむなく歌声を中断する事になる>>@26]

(@27) 2014/05/24(Sat) 20時半頃

憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 20時半頃


【人】 暴食の蕾 サバカーナ

[後ろを付いてくる鈴城の言葉に肩をすくめる]

部屋の事は見れば分かるよ
机を起こしてイスを並べて、汚れを落とす、それだけ

まぁ・・・出来るならだけどね

[ダイニングの机もイスも半壊している
鈴城がそれをどうにか出来るのか
子供が意地悪を思いついた時の様な笑みを浮かべながらダイニングへと向かう]

(23) 2014/05/24(Sat) 20時半頃

【見】 強欲 瑞月【みづき】

[モニタールームにやって来た時は既に一馬がティーナの膝の上で寝ている状態で。
甥が何故同僚の膝の上で寝てるのか、というツッコミは入れたいし、モニタールームに入る直前に女の子の叫び声しなかった? えっそれで起きないとは何?とか考えてたなんてそんな。

幸か不幸か、ティーナが一馬に姉の子守唄を聞いて寝てるとは露知らず、まだあどけなさを残す寝顔を見れば、肩を竦めてしまう。]

 何だかねぇ……。

[やれやれ、と言わんばかりの雰囲気を醸し出しつつ、眠ってる一馬に近付けば。
そっと、静かに、髪を一撫でだけした後、白衣のポケットから肺活量検査に使う鼻栓を取り出し、甥の鼻に挟んでクスクスと笑う。

話しかけたリデアはどうしてるのだろうか。
一馬からさり気なく距離を取ってから、人差し指を唇に当て、「静かに」というジェスチャーを送る。]

(@28) 2014/05/24(Sat) 21時頃

強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 21時頃


色欲 ティーナは、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 21時頃


憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 21時頃


強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 21時頃


【人】 暴食の蕾 サバカーナ

[ダイニングは荒れたまま、誰も直していないのだから当然だろう。

それじゃよろしくと言い残しキッチンに入り扉を閉める。

背籠を下ろし手を洗い食材を分ける
後は調理するだけだ。

冷蔵庫にあった葉野菜を千切り水に晒して放置する。
リデアの身体から肺胞を切り出し冷水で洗う。
血や肉片を洗い流し一口サイズに切り分ける。
切れ端をつまみ口に運ぶ。
プチプチとした食感を噛みしめながら血と脂、少量のワインを混ぜ味を調える。

千切った野菜と混ぜて底の深い皿に盛る。

オードブルは完成
次はスープ

玉ねぎ、パプリカを寸胴に入れ香りが出るまで炒める。
香りが出た所で太ももの肉と穴の開いた梓と綾乃の肉を少しだけ大きめに切り分けて焼き目がつける。
そこにジャガイモ、水、塩、トマトを加える

さらに切り開い胸の奥、背骨を取り出し肉が付いたまま寸胴に入れる。
他にも大腿骨を半分に砕き寸胴に入れる。

髄液と骨の出汁、それを基準にしたグヤーシュ
前菜に続く二品目、あくまで前座
けれど手を抜いたりはしない

三品目、本来なら魚を持ってくるが、今あるのは肉だ。

内臓、レバーを薄く切り分け皿に並べる。
ごま油と塩を付けタレとして用意し、レバーにゴマを振る。

次は舌休め、果実のソルベに手を付ける。
冷蔵庫の中を検めるが目当ての物が見つからず、木箱の中から取り出す。

それは橙の果実
けれど中は赤い

ブラッドオレンジ
その果汁を搾り血液を混ぜて甘味を調整し凍らせる。

頃合いを見て取り出せばしっとりとした舌触りがスッと溶けるアイスの完成

だが、配給する人もいないのだ、舌休めではなくデザートにする事にして次の料理に。

肉料理が続いてしまう。
が、関係はない。
焼いた肉とそれ以外は別の料理に違いない。

太ももの厚い肉をローストにし、合間に屑肉を細切れにして血、胡椒、塩を練りこむ。
無事な腸を取り出し洗浄し、ミンチになった肉を詰め捩る。
それを何度か繰り返しボイルする。
燻製させるような時間がないのが悔やまれるが、簡易ソーセージの完成。

温野菜を切りステーキにソーセージと共に添える。

次は甘味、これはソルベを出す。

残ったのはフルーツ。

言うなれば最後のメインディッシュ
頭蓋骨を砕き、脳髄を取り出す。
粉砕した氷を敷いたガラスの容器に取りだした脳を細かく分けて盛り塩を振る

ローイゲーオ、五月には少し向かないかもしれないが、肉を痛めず楽しむのには最適思えた
透明なガラスと氷に浮かぶ桃色の果肉が涼しげで映える

これで人肉のフルコース

食後の飲み物に血液を添えて完成

スープも時間の経過を見て用意すればいい。
こちらの作業は終わったも同然、ではダイニングはと思い扉を開いた*]

(24) 2014/05/24(Sat) 21時頃

憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 21時頃


強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 21時頃


【独】 強欲 瑞月【みづき】

/*
>>24
Σ人肉のフルコースぱない!!
料理ロル落とせる人はすごいよなぁ(´・ェ・`)

(-32) 2014/05/24(Sat) 21時頃

憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 21時頃


【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[あぁそうさ、忘れていたさ。

そういえば荒れていたよここは。

あいつ、分かっていて言ってるな絶対。

性格悪いだろ、間違いない。

机はボロボロ、イスは残骸だらけ。
ここまで酷いと、拭いたり少し手を加える程度じゃどうにもならない。
全交換だ全交換。

梓か葛貫みたいな能力者なら、どうにかできたんだろうけど。

無から有をどうにかしたりできない僕できるのは。

ただ、途方に暮れるだけ。
一応、ボロボロではあるが座れないこともない椅子を並べてはみたが。

食事という雰囲気にはどうしてもそぐわない。
とりあえずは、サバカーナを待つくらいのことしかできなかった。*]

(25) 2014/05/24(Sat) 21時頃

【墓】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

[鼻栓をされた一馬に、ティーナが堪え切れずクスクスと笑う。その振動が伝わり、一馬の頭が軽く揺れた。

眉間にきゅっと皺が寄り、閉じられていた瞼が音もなく静かに開かれた。
恭か影鷹が近くにいれば、知恵の木の部屋との違いになにか気付いたかもしれない。

片手で寝起きの顔を覆い、ふぅ…と深く息を吐く。
と、手に当たった鼻栓に気付いて無造作にそれを取り外すと、1

1投げ捨てた。それは近くにいた1【1葛貫2影鷹3モニター】に命中する。
2舌打ちをして握りつぶした。
3怒りもあらわな目で周囲をねめつけた。]

(+12) 2014/05/24(Sat) 21時半頃

【独】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

/*葛貫不憫wwwwww

(-33) 2014/05/24(Sat) 21時半頃

強欲の華 鈴城【すずしろ】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 21時半頃


NoSeed 柚季音【ゆきね】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 21時半頃


【墓】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

[投げ捨てた鼻栓は葛貫の1【1背中2頭】に当たって落ちた。
それを見て鼻で笑う“一馬”。

一馬は気怠げにむくりと起き上がると、寝るまでの子供の様な表情とは違う、歳相応の青年の顔でティーナの顔を至近距離で覗き込む。]

「《まさか彼女の子守歌を、世界の歌姫に歌ってもらえるとは思ってなかったよ。アリガト。》」

[まるで男が女を口説く時の様な距離と囁く声。
そこには子供という印象は微塵も感じられない。
ティーナが何か言おうとすれば、それよりも先に彼女のすべらかな頬に「お礼」と言って触れるだけのキスを落とすだろう。

お返しに何かが飛んでくる前に、一馬は含みのある薄笑いを浮かべて素早くその場を離れた。*]

(+13) 2014/05/24(Sat) 21時半頃

憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 21時半頃


【人】 NoSeed 柚季音【ゆきね】

[この2人は一体何を始めようというのか。
脱落者の肉を食らうというふたりに、少女は興味を覚える。
その行為そのものよりも、容易く禁忌の壁を飛び越える2人に。
絶妙な距離を保ちつつ2人を追いかけるが…

たどり着くのはダイニング。
料理をして食事をしようというのだから、間違いでは無い。
しかし、今のダイニングは…

少しの間を置いてダイニングを覗けば、予想通り、途方にくれた様子の鈴城碧流が目に入った。
と、用心していたのだが、入り口扉が軋みを上げる…]

(26) 2014/05/24(Sat) 21時半頃

強欲の華 鈴城【すずしろ】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 22時頃


【墓】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

[一馬は簡単に部屋の中にいる人間の顔を一瞥した後、テーブルの上に山のように置かれたお菓子の中から1【1ヤングドーナツ2コーラグミ3うまい棒(コンポタ味)4ミルクボーロ5ラムネ】を手に取って食べ始める。

一馬…実際その中身はユニなのだが。
口を開かない限り、親しくない人間には“不機嫌そうだ”という印象しかない。

ただ一馬とユニの存在を知っている幹部は一馬の雰囲気が変わっていることに気付いたかもしれない。*]

(+14) 2014/05/24(Sat) 22時頃

暴食の蕾 サバカーナは、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 22時頃


強欲の華 鈴城【すずしろ】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 22時頃


憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 22時頃


暴食の蕾 サバカーナは、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 22時頃


【独】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

/*
4回振って全部1しか出ない…

(-34) 2014/05/24(Sat) 22時頃

【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[軋みをあげたのは、キッチンのドアではなかった。

碧流の後ろ、廊下のドア。

思い出す。

梓は死んだ。おそらくは綾乃も。

残る能力者は、憤怒・色欲・傲慢。

傲慢の能力は効かない。
あとの二人もドアから距離をとってさえいればなんの問題も無い。
ひとまずは、サバカーナが戻ってくるまで静観するとしよう。

キッチン寄りの場所に移動をする。

同時に、再び軋みを上げるドア。
今度こそ、キッチンのドアだった。

あったのは、様子を見に来たのだろうサバカーナの姿。*]

(27) 2014/05/24(Sat) 22時頃

【独】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

/*
あれ?
部屋にいる人間の顔一瞥したのに瑞月無視?
無視する…のか…ユニ…

自分で書いといて疑問。

(-35) 2014/05/24(Sat) 22時頃

強欲の華 鈴城【すずしろ】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 22時頃


【独】 怠惰の華 梓【あずさ】

/*
メモの擬音だけで会話が成立してるのが

(-36) 2014/05/24(Sat) 22時頃

【見】 強欲 瑞月【みづき】

[深く息を吐き、鼻栓を無造作に捨て>>+12、葛貫の背中に当て鼻で笑う甥>>+13
その声は一馬では無く、ユニの声だ。
一度ユニの声を聞いている人間として、今表に出ているのは「一馬」では無く「ユニ」である事を察するのは容易だ。]

 彼女の子守唄? 一体誰の?

[姉の子守唄を歌ってた事を知らぬ自分にとっては、ユニの話の合点が見つからず、理解が出来なかったが、ティーナから姉の子守唄の事を聞けば、状況を理解出来る。]

 ティーナには、姉さんの子守唄を歌ってってお願いしてた事があったからね。

[ヤングドーナツを食べてるユニに軽い事情を説明し、しばし思考に耽る。
その面持ちは、回収した時とは違う、何処かしら憂いを帯びるものであった。]

(@29) 2014/05/24(Sat) 22時頃

強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 22時頃


【人】 暴食の蕾 サバカーナ

[ドアを開ければ近くに立ちつくす鈴城の姿
ダイニングは荒れたままで片付いている気配はない]

もー出来ないならできないって言ってよね?

[キッチンの扉を抜け、鈴城の前を通り過ぎ廊下と繋がる扉に手をかける
梓の能力を完全に理解している訳ではない
けれど、原理は理解している。
密室空間、もしくは袋状の空間から望んだものを取り出す能力
で、あれば密室であるこの山小屋は一つの袋に違いない
何かを望み扉を開けばそこにある
それはなんとも羨ましい能力だ
けれど今は十全ではないにしろ自らの煌きである
他の能力を使えたのにこの能力だけ使えない道理がない
木箱からオレンジを取り出し確認済みだ

廊下への扉に手をかけ机と椅子を求めて扉を開けようとする
その先に誰かが居ることなど想像もせずに*]

(28) 2014/05/24(Sat) 22時頃

強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 22時頃


暴食の蕾 サバカーナは、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 22時頃


【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

『言う前にキッチンに篭ったのはそっちだろうが。』

[そうだ、だから仕方がない。

僕は言おうと思った。

が、既にいなかった。

だから、僕は悪くない。

文句を言ったサバカーナの足が、廊下のドアへと向かう。

その先には誰か居る。

そう、スマホに打ち込む前に。

サバカーナの手は既に扉を開ききっていた。*]

(29) 2014/05/24(Sat) 22時半頃

【墓】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

>>@29
「《へぇ、それで?また俺の首に首輪でも付けにきたわけ?》」

[廃墟で再開した時とも、仮眠室で会った時とも違う。どこか憂いを帯びた瑞月の表情を冷たく一瞥。
あえて目を合わそうとせず、けれどまた一馬に害を加えようとするならすぐに反応できるように。
次のお菓子2【1モロッコヨーグル2コーラグミ3うまい棒(コンポタ味)4ミルクボーロ5ラムネ】に手を伸ばす。*]

(+15) 2014/05/24(Sat) 22時半頃

憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 22時半頃


【独】 色欲 ティーナ

/*
>>+13
わわ、ちょっと中の人がキュンとしちゃったよー。
だめだー「色欲」なのに瑞月・カイトみたいなエロルを書けなくて自分の中のエロさの限界を感じる。
なんかこう全てが和み系ロルに塗り替えられていく……!!

頑張ってティーナさん!!
エロの頂点を目指すんだ!!←

(-37) 2014/05/24(Sat) 22時半頃

【墓】 嫉妬の蕾 綾乃【あやの】

-モニタールーム-
[女性についていくと、山小屋で見かけた何人かの姿。
彼らと言葉を交わす機会があればかわすだろう。
もちろん、葛貫の姿もいた。
彼が気付けば手を振っただろう。
居たことが嬉しい。

しかし、どういうことなのかが脳が理解を追いついていない。
機嫌の悪そうな男が説明を始める
殺し合いの意味、華の成り立ち、罪業、この場所について。

『嫉妬のお嬢さん>>4:39』]

あぁ…それで…

[なんとなく理解した。本当に何となく。
オカルトの本とかホラーの本等を読んでいたのなら良かったのだけれども残念ながら、読むのは恋愛やら冒険やらの方だ。]

(+16) 2014/05/24(Sat) 22時半頃

嫉妬の蕾 綾乃【あやの】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 22時半頃


【人】 NoSeed 柚季音【ゆきね】

[開いた扉を前に、立ち尽くす少女。
一瞬驚いた顔を見せるが、次の瞬間ぱっと笑った。]

何だか、楽しそうなことしてるのね。
腹が減っては戦はできぬ?

[言いながら、サバカーナ・リングラートの隣を通り抜けてダイニングへと入る。
そこで鈴城碧流を見つければ、にこりと笑って手を振った。]

はぁい。
謎は、解けた?

[答えを待たずにその場でくるりと回る。
部屋を見回して、ふぅとため息をついた。]

それにしても、随分荒れたものよね。
この部屋、お気に入りだったのに。

(30) 2014/05/24(Sat) 22時半頃

【見】 強欲 瑞月【みづき】

 首輪付けられるのがお望み?
 そうなら付けても良いけどさ。

[ユニの冷たい視線に動する事も無く、視線を合わせないなら、此方もまた視線を合わせようとはせず、モニターを眺めながらさらりと受け流して。
トントンと爪先で床を叩き、しばしの沈黙。
深い深いため息を漏らした後、ユニに幾つか尋ねようと。]

 何で迎えに来なかったのか知りたい?
 どうして父親が首を締めたのか、知りたいかい?

 もし知りたいなら、場所を変えて話すけど。

[もしユニがこれまでの経緯を知りたい、と望むならば、姉が眠る箱庭で話そう、と思い提案し、そっと尻のポケットにあるカードキーを取り出そうとしたら――カードキーが入っていない。

目を大きく開き、何度も尻のポケットを叩いたり、別のポケットに手を入れて探そうとするが、目的の物が見つからない。

――――――――――一体、どうなってる!?]

(@30) 2014/05/24(Sat) 23時頃

【独】 憤怒 鷹【たか】

/*恭みたいな利用者さんが居て。
床に落ちてる、1cm大の紙くずをめざとく見つけて食べようとするんだけど。まぁそれが食べ物だろうとなかろうとお構いなしだし、人のご飯も平気でとって食べようとするんだけど。

しかもその人かれこれ3日くらい寝てないけど今日も徘徊し放題だからすみません発言無理ぽ*

(-38) 2014/05/24(Sat) 23時頃

強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 23時頃


【独】 憤怒 鷹【たか】

/*
ここまで書いて思った

恭≒認知症

(-39) 2014/05/24(Sat) 23時頃

強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 23時頃


【墓】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

>>@30
[自分から話を振っておいて、付けられるのがお望み?と返されれば。
コーラグミを噛みちぎりながら吐き捨てるように嗤う]

「《はっ、冗談じゃない。誰かに縛られるのはゴメンだが、アンタの好きにされるのは死ぬより嫌だね。》」

[歯ごたえのあるコーラ味のグミを咀嚼して、モニターに映し出される人肉フルコースの料理>>24に《キチガイしかいねぇ…》と呟いて。
まさか自分の死体もあんな風にサバカーナの胃袋に収まったのかと思うと辟易とした顔をする。

しばしの沈黙。
その後瑞月は深い深いため息を漏らした後、過去の出来事について『もし知りたいなら、場所を変えて話すけど。』>>@30と提案する。

正直に言ってしまえば、ユニにとって瑞月が一馬を迎えに来なかった理由など、今さらどうでもいい。理由を聞いたとしても、今さら過去が変わることはないのだから。

ふたつ目の父親が幼い一馬の首を絞めた理由については、瑞月に教えてもらうまでもなく、ユニは最初から知っている。なぜなら、眠っている間に首を絞められた一馬を起こしたのはユニ自身なのだから。]

「《アンタの話しなんて今さらどーでもいいね。それに今、一馬の身柄はあそこの『暴食』預かりになってるんだ。どこかへ行くならアイツの許可が必要なんじゃないか?…でもまぁ。》」

[そこではじめて、ユニは瑞月に視線を向ける。]

「《話を聞いた後、アンタのその顔を殴らせてくれるっていうなら話は別だな。》」

[ユニ自身は興味がない。しかし一馬には必要なことかもしれない。
一発殴らせろ、それがユニにできる最大の譲歩だった。
その後ズボンの尻ポケットに手を伸ばした瑞月が大きく目を見開いた。*]

(+17) 2014/05/24(Sat) 23時半頃

【独】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

/*
ユニは死体が爆発したとは思っていないはずなので…
食べられたと思っててもいいかな、と。

(-40) 2014/05/24(Sat) 23時半頃

憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/24(Sat) 23時半頃


【人】 暴食の蕾 サバカーナ

[望んだものは現れなかった
その代りに現れた少女
横をすり抜け、部屋の惨状を見てため息をつく姿に頬をふくらませ抗議する]

もー居るなら居るってよねー?
後から増やすのって面倒なんだからさー

[扉を閉め、再び開ける
扉の先に臨む物があると想像し、その先に手を伸ばす
手が何かに触れ、それを見る
机、三人が使うには十分だろう
それを引きこみ扉を閉める
そして開き、手を伸ばす
再び触れ、部屋に引き込む
イスが一つ、二つ、三つ
それだけ扉を開け閉めし、部屋に居る二人に目をやる]

後は任せるからね!

[そういい残しキッチンに戻る
もう一人分の用意があるのだ*]

(31) 2014/05/25(Sun) 00時頃

【見】 色欲 ティーナ

― モニタールーム ―
[>>@28
瑞月がやって来るなり自分に何かツッコミを入れたげな目をしていたように思うが、眠っている一馬を起こしたくないので自分から話しかける事無く瑞月を見ていた]

 あら、可愛いじゃない?

[やれやれと言った雰囲気の瑞月にくすりと一言。
しばらく様子を見守っていたが、急に鼻栓を取り出して一馬の鼻に挟むものだから思わず吹き出してしまう]

 ぷっ……!!
 何してるの、ちょっ、やめっ……ふふっ

[>>+12
笑ってはいけない状況というのは、何故どうでもいい出来事でも面白く感じてしまうのだろう。
堪えきれずに笑ってしまうと、その振動で一馬が目を覚ました]

(@31) 2014/05/25(Sun) 00時頃

【見】 色欲 ティーナ

[目を覚ました一馬に子供に接するように声をかけようとする。
しかし、先程と少し雰囲気が変わったように感じて一馬を呼ぶ声に少しの戸惑いが混じる。]

 ……一馬、クン?

[>>+13
至近距離で覗き込む一馬の顔は先程の幼い子供ではなく一人の男としての顏だった。
予期せぬ事態にティーナはしばし我を忘れて一馬に見入る。
一馬がただの子供ならばティーナが隙を見せるはずがなかった。
演技ならば見破れる、打算ならば先読みが可能だ。
そう、一馬がただ「一人」の子供ならば]

 あ……

[「あなた誰?」と聞こうとする前に頬に軽いキスが落ちる。
その場を離れようとする一馬に手を伸ばそうとするも、その手はするりと空を掴むだけだった]

(@32) 2014/05/25(Sun) 00時頃

【見】 色欲 ティーナ

[しばし、状況を理解する為に一馬と瑞月の会話を聞いている。
途中、瑞月に子守唄の話を聞かれれば答える>>@29]

 私が歌ってあげたの。
 瑞月から教えてもらったお姉さんの子守唄。
 ……ねえ瑞月。
 一馬君、さっきから様子が違うけど、何か知ってるの?

[自分よりも一馬に詳しいであろう瑞月にそう質問。
答えが返ってくるかどうか分からないが、声を掛けた後はしばらく二人の会話の成行きを見守る事にする。**]

(@33) 2014/05/25(Sun) 00時頃

色欲の華 葛貫【くずぬき】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 00時頃


憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 00時半頃


色欲の華 葛貫【くずぬき】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 00時半頃


【墓】 色欲の華 葛貫【くずぬき】

― 回想 4dティーナとカイトの説明以降 ―

[エデンの説明に対しては、イマイチピンとこなかった。
この状況すら、現実かどうかわからないくらいに――

モニターを見れば、動いている人物は、綾乃・リデア・鈴城・サバカーナ、そして白い髪の少女、だけのようだった。
一馬は?梓は?おそらく問えば、その生死については幹部が教えてくれただろうか。

非現実の世界、それが今まさにリアルな世界になろうとしていることを、必死に脳が理解しようとしていた。

>>@60で恭と鷹の説明を受ける。それよりも、APPLE―と呼ばれる場所、で出会った一馬の姿がそこにあるのを知る。
自分以外にもあの空間にいた人物が実際に外にいるのをみて、、ティーナやカイトの説明してくれた話も真実味を帯びる。
では綾乃も?そのうちあちらの世界からこちらに来るのだろうか。

そのあとは一馬を含めた一連の流れやモニターのなかの世界を、じっと見つめているだろう。]

(+18) 2014/05/25(Sun) 00時半頃

憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 00時半頃


色欲 ティーナは、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 00時半頃


色欲の華 葛貫【くずぬき】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 01時頃


憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 01時頃


【墓】 色欲の華 葛貫【くずぬき】

― 回想 ―

[しばらくモニターは綾乃だけを目で追っていた。扉を開け、爆発に巻き込まれる綾乃。それが何故起きたかわからないが、綾乃はあの爆発で生きているほどタフではないだろう。ただその代わり―――彼女が向こう側で"死んだ"ということは、こちらでまた再会できるのではないだろうか。

とりあえず現状を把握しようと、幹部と呼ばれる者たちの会話に耳を傾ける。たまに外国語でしゃべる人物がいたが、その都度翻訳や通訳でなんとか過ごすことができた。悪戯に>>@18ティーナが自分に抱きつく。
その時感じたのは性欲や喜びなどではなく、単に"歌姫に抱きつかれた、という驚き"でしかなかった。
どうやらやはり、自分は本能で、年下にしか興味がないらしい。かつて――今年冬まで付き合っていた同学年の彼女ですら長く続かなかったのだから――きっとそういうことなんだろう。これは、本能だ。


やがて、モニタールームに現れる綾乃>>+16に安堵する。
よかった。やはり"向こう"で死んだ者は"こちら"に来れるらしい。

ということはこの一馬も誰かにやられたということか。
こんなに強そうなのに・・・と意外に思う。]

(+19) 2014/05/25(Sun) 01時頃

色欲の華 葛貫【くずぬき】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 01時頃


色欲 ティーナは、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 01時頃


【独】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

/*
年下にしか興味がないって…
屑貫はロリコンだったのか…

(-41) 2014/05/25(Sun) 01時頃

【墓】 色欲の華 葛貫【くずぬき】

― 回想 ―

[背中に何かが当たる>>+13。それは一馬の投げた、鼻栓で。当然不快感を示すも、背中を払って睨みつけるにとどめる。相手は、APPLEで確実に人一人殺した人物だし――…はAPPLE内での殺人の情報はリーリエのことしか知らない――、見た目もヤンキーといった感じだ。かかわらないに越したことはない。

彼は、あのAPPLEに入った直後でしかあったことがなかったが、あの時「探検いってくるー!」だのと楽しそうに話していた印象とはどこか違う気がしていた。その、違和感が何なのかは、わからなかったが。*]

(+20) 2014/05/25(Sun) 01時頃

【墓】 色欲の華 葛貫【くずぬき】

[とりあえず、一連の流れは聞いていたが、わからないことが多すぎる。ここでじっとモニターを見つめていても仕方がないだろう。まずは綾乃のほうに近づく。

火―――そうだ。彼女は、もう、"燃える"ことはないのだろうか。試しにそこらへんにあったペンを手に取り、力を込めてみるが、今の自分がそれを変形させることはできなさそうだった。
なら、彼女もきっと"燃えない"に違いない。

それなら――安心だ。
また、燃えられては困る。と思いながら。

綾乃のとなりに立ち、話しかける。]


――ああ…ええと………。
その、APPLEでのこと、ホント、ごめんな。
もう、その…うん、ああいうこと、しないから。

[とりあえず謝ってみたあと――実際彼が今後"ああいうこと"をしないかどうかは別問題で]


綾乃、"幹部"の人の話、理解できた?
結局、どーいうことなん?

[理解できてないことを綾乃の前ではカミングアウトしてみる*]

(+21) 2014/05/25(Sun) 01時頃

色欲の華 葛貫【くずぬき】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 01時頃


憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 01時頃


色欲 ティーナは、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 01時半頃


嫉妬 カイトは、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 02時頃


【見】 嫉妬 カイト

―仮眠室→モニタールーム―
[>>@25 恨めしそうな視線、向けられた苦言に、むぅ、と眉をひそめる。]

 …瑞月が煽んのが悪い。

[扉の影で引き寄せて、額に口づければ睨み返されるけれど、口元が緩むのを止められない。]

 お、増えたねぇ。

[幼馴染と一緒にモニタールームの扉を潜れば、知らぬ間に目覚めた子ども達の姿。その中に>>+16綾乃の姿をみつける。]

(@34) 2014/05/25(Sun) 03時半頃

【見】 嫉妬 カイト

[人の増えたモニタールームの壁によりかかり、少し離れた位置から綾乃を眺める。つい目で追ってしまうのは、長い髪に隠れた首筋。]

(…最後、どうなったんだろ。)

[綾乃がここに居る、ということは敗北したということだ。嫉妬の蕾は開かれているのか。気になりはするのだが、別段焦ってはいなかった。
子ども達を次の幹部として育てるのが、幹部としての最後の役割ではあるのだけれど。どうしてもまだ、彼女達は幼く見えて、ついのんびり構えてしまう。影鷹あたりに怒られそうだなぁ、なんて考えながら、ぼんやりと部屋の喧噪を眺めていた。]

(@35) 2014/05/25(Sun) 03時半頃

【見】 嫉妬 カイト

[>>+15 様子の違う一馬に興味を惹かれて眺めていれば、>>@30 一馬に場所を変えて話す、と告げた瑞月が何かを探すような仕草をする。]

(あ、マズい。)

[瑞月の探し物はここにある。上着の胸ポケットの奥に仕舞い込んだカードキーの存在を思い出して、一瞬目が泳いでしまう。それを、一馬に見咎められたような気がして、目を反らした。]

 ちょっと、梓ちゃんの様子みてこよかな。
 ついでに煙草。

[そう言い残して、そそくさと逃げるようにモニタールームから出て行った。]

(@36) 2014/05/25(Sun) 03時半頃

【見】 嫉妬 カイト

―知恵の木の根元―

 あーずさちゃーん

[名前を読んで、じ、と顔を覗き込む。薄らとした頬の赤み、上下する胸は残る子ども達とは異なって見える。]

 こんなとこで寝てたら風邪ひくよ。

[>>0:@89 少し前にも同じ言葉をかけたっけ、と思い出して。ふにと頬をつついてみれば、微かに梓の瞼が動いたような気がした。ふむ、と思案する。]

 さあ~、二度寝する子は、どんどんしまっちゃおうね~

[冗談めかした口調でひょいと抱え上げてみれば、狸寝入りは明白で。その様子にくつくつと意地の悪い笑みをかみ殺す。根をあげた梓が目を覚ましたなら、その場に下ろして少し話をしただろう。知恵の木の下で未だ眠りにつく少年に何かしようとしても、止めるつもりはない。]

(@37) 2014/05/25(Sun) 03時半頃

【見】 嫉妬 カイト

―喫煙所―
[梓をモニタールームへと送り届けた後に、誰もいない喫煙所でひとり、煙草をふかす。]

 ――さて、どうしよっかね。

[カードキーを取り出して、灯りにかざす。壊せ、と。諦められたら、と。瑞月はそう言うけれど。果たしてそんなことができるのだろうか。]

 …深雪さんに叶う気しないんだよね。

[隣人とはいえ、病弱で入院しがちだった深雪と接したことは数えるほどしかない。けれど、微かな記憶の中の深雪も、瑞月の口から語られる深雪も。優しく、暖かく、愛情深く。あんな母親の元に生まれていたら…と、思わず一馬を羨んでしまうほど、嫉妬するのを躊躇ってしまう程、綺麗で、強く…そして儚い人だった。
思わずぽつりと口にして零してみれば、近づく人の気配。煙草を片手に、ゆっくりと視線を向けた。**]

(@38) 2014/05/25(Sun) 03時半頃

嫉妬 カイトは、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 03時半頃


【独】 憤怒 鷹【たか】

/*
わりと髪の毛むしるの楽しいので結構使ってますが。いつか禿げるわ。
禿埜御堂さん。

・・・いややw

神経質な人がそうしてるイメージだわ、抜毛も爪噛みも。イライラした時の七癖は全部書いたっけな。まあ7個中6個書けば。後の一つはほぼ毎回というくらいしてるしね。

(-42) 2014/05/25(Sun) 05時頃

【独】 憤怒 鷹【たか】

/*
そして表ログが全く読めていないというていたらく。

(-43) 2014/05/25(Sun) 05時頃

【墓】 傲慢の華 リデア

[>>@25
へたりこんでいると、リデアを心配したのか男性が話しかけてきた。
中性的な男性で、首元には映える緑の華。]

……ええ、肉体的に問題は…無いんですが…

[精神的に、大きなダメージを…と言い澱む。
そこに、透き通るような声の女性からトドメの一撃が刺さった。>>@26]

いっ…イヤですよっ…!
というか、見た…!? 見たんですか!
やっぱり……ああぁ……

[頭を抱えるリデア。
しかしそこへティーナから自己紹介され、慌てて我を取り繕いながら返事を返す。]

ティーナ、さん…どこかでお会いしたこと…

[リデアはティーナのことを2(1.知っていた 2.知らなかった)]

(+22) 2014/05/25(Sun) 07時頃

【墓】 傲慢の華 リデア

[世界的に著名な歌姫の知名度も、芸能界どころか世間知に疎いリデアには届いていなかったのか。]

……失礼ですが、どこかでお会いしたことありません?

[と、世間知らずを地で行く質問をしでかしてしまう。
無論、彼女だって広告のど真ん中を飾る歌姫の写真などを見たことがないわけではないので、ティーナの身分を説明されれば思い当たるものはあっただろう。]

[一方で、視界の端で葛貫と綾乃が会話しているのを目撃したならば。>>+21
あるべき姿に戻ったことで、ほっと一息安堵したことだろう。]

(+23) 2014/05/25(Sun) 07時頃

【墓】 傲慢の華 リデア

……負けた、のよね…

[葛貫と綾乃の姿を見て、その事実を実感する。
リデアはモニターへと再度視線を移した。
そこには、食事の支度をするサバカーナの姿。]

(―――悔しい。)

[何故自分があそこにいないのか。
幹部を従え、統べる。
これこそ、リデアの求めていた支配者の形。
人を救う立場から悪意を育てる立場に変わったとしても、本質的にリデアが求めるものに変わりはない。]

(『目的と理由を入れ違えて人を従わせた気分になっているキミには―――』)>>4:1

[鈴城の言った通り、リデアは『人を救いたいから従える』のではなく、『人を従えたいから救う』。
故に、『人を従えたいから堕とす』であっても問題はなかった。ただ、救う環境があったから救っていただけ。
神話の天使から聖剣、為政者に至るまで、誰にも善と悪の二面がある。
リデアにとって、自分の従えている相手が救われようが堕ちようがどちらでもよかったのだ。]

(+24) 2014/05/25(Sun) 07時頃

【墓】 傲慢の華 リデア

(―――だからこそ、悔しい。)

[自分が、勝ち残れなかったことに。敗北という、己の能力の限界を露骨に示されたことに対して、悔恨と渇望が生まれる。]

(私は、あの人らよりも上なのに―――!)

[サバカーナを命令で従わせることは可能だった。鈴城は、サバカーナの持つ爆発や物質変化に対する対抗策を単独では持ちえないだろう。よって、サバカーナを鈴城にぶつけて勝利さえできれば漁夫の利として己の勝利も目前だったのではないか。]

[だが、それはもう覆ざる事実。
今のリデアには、受け入れるしかない、現実へと戻ってきてしまったという現実しか残っていなかった。**]

(+25) 2014/05/25(Sun) 07時頃

憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 08時半頃


【見】 暴食 恭【きょう】

[モニターを見る。だいぶ減ったようだ。

鈴城の装備が目に入る。見覚えのあるものが幾つか、いや、ほとんど分かる。
『暴食』の名を頼ってか、恭の元には禁止薬物や禁輸品などの密輸の依頼もよく入る。そういった仕事の中で得た知識だ。

目を動かし、ある部屋に仕掛けられた品々もざっと見る。グレート。]

何? 鈴城くんは一人で戦争でも始める気なの?

[『怠惰』が美夜子だったからというのもあるが……ここまでの装備を整えた参加者がいただろうか。自分たちではできなかった戦い方に興味が湧く。]

彼、面白いねぇ。

[目を移せばサバカーナの姿がある。
NoSeedもそうか。全ての能力を保持した者と、全ての能力を打ち消す者。この戦いは、とてもとても、面白い。]

(@39) 2014/05/25(Sun) 09時半頃

【見】 暴食 恭【きょう】

[白々しい、と影鷹に言われる。 >>@16]

ぐえっ。
本当に拭こうと思ってたんだよ、事故だよ。

え!? 幹部組でマトモなのは俺だけでしょ。

[いかに自分が普通かと、指を立てて挙げていく。]

芸能人にー、作家にー、最高経営責任者ー、変態、そんで影鷹。
ほらぁ、一般人は俺だけじゃん。

(@40) 2014/05/25(Sun) 09時半頃

【見】 暴食 恭【きょう】

[自分は一般人だ、と虎谷恭は捉えている。
一般人の自分が、あらゆる欲求と意思が弱い自分が、なぜエデンの幹部に選ばれたのか考えた。とても長く考えた。

大罪とは? 人を堕落させ罪を誘起する欲望。
堕落とは? 神の教えから外れること。より良く生きないこと。神に捧げる人生を送らないこと。

エデンの幹部とは? 大罪を冠し、悪意を撒くもの。
悪意とは? 他者を慮らないこと。
大罪の種子とは? エデンによる選別。

選別基準とは?

エデンの幹部。世界でたった7人の同僚。世界で一番欲望を抱えた7人。表世界から弾き出されるしかなかった7人。

普通ではない欲望とはどういうことだろう。
身を焼くほどの強さ? 向ける対象の異常さ?手広さ? 抑えの効かない激しさ?

APPLEを終えた直後の恭は、まだ意思も欲求も弱いままだった。一般人よりも弱いほどに。そんな自分がなぜ大罪なのだ?]

(@41) 2014/05/25(Sun) 09時半頃

【見】 暴食 恭【きょう】

[APPLEシステム。 非日常に晒し、欲望の華を開花させる舞台。
特性。 その人間の本質を取り出し、形にしたもの。

虎谷恭の特性。【鯨飲馬食】。飲み込み、受け入れる特性。痛みも、ダメージも。つまり、普通なら受け入れたくないものも飲み込むという本質。

欲望というものを可視化できたら。
もしかして自分は、人より多く保持していられるのが見えるのかもしれない。
激しくも強くもないものを、ただ、ただ、大量に。

限界まで溜め込んで、貯めこんで、そうしたら後は。
蓋を緩めさえすれば、発揮できるのか。

欲望を蓋するものとは。その実行を妨げるものとは。
理性。常識。思い込み。軛。枷。

自分はそれを――全て外そう。
エデンの幹部となるために。エデンの幹部であるために。]

(@42) 2014/05/25(Sun) 09時半頃

【見】 暴食 恭【きょう】

[暴食とは?

その単語で思い出されるのは古代ギリシャの貴族を描いた絵だ。
寝そべり、手づかみで食べ、服で拭う。
孔雀の舌、猿の脳みそ。あらゆる美味と珍味をかき集めた宴会。
食べては吐き、吐いては食べる。

暴食とは?

食べなくてもいいのに食べること。
分け合わなければならないのに食べること。
食べてはいけないものも食べること。

体を健康に維持するための栄養補給と、同席する他者とのコミュニケーション、そして文化。
そんな食事本来の意義から逸脱した食事行為。

それを体現するのが『暴食』である自分なら。
食べられないもの、食べないものなど、自分には無いはずだ。]

(@43) 2014/05/25(Sun) 09時半頃

【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[扉のむこう。
そこにいたのは、柚季音だった。

またお前か、と思いつつ。

視線は机と椅子を取り出すサバカーナに引きつけられる。

その能力は、梓の能力のはず。
どうしてキミが持っているんだ。
ものを引き寄せるだけの能力のはずだろう?

その答えを聞く前に、サバカーナは再びキッチンに戻る。

一つ、ため息をついてから柚季音に向きなおった。]

『とりあえず、食事の支度だ。

手伝え。』

[そう言ってから、椅子を定位置へと運びだす。*]

(32) 2014/05/25(Sun) 09時半頃

【見】 暴食 恭【きょう】

[太るから。
健康に良くないから。
不衛生だから。
お腹を壊すから。
毒だから。
文化的に食べ物と見ていないから。
知らないものだから。
好きじゃないから。
食欲が湧かないから。
不味いから。
嫌いだから。
人のものだから。
人にあげたものだから。
人にあげなくてはいけないものだから。
歯が立たないから。
消化吸収できないから。
無機物だから。
大事なものだから。
ヒトだから。

『だから食べられない』――それは、エデンの幹部に必要か? エデンの幹部に、相応しいものか?
エデンの幹部に制約などありはしない。外す。全て外す。

最後に一つだけ残して。
ひとつ、たったひとつだけ。]

(@44) 2014/05/25(Sun) 09時半頃

【見】 暴食 恭【きょう】

[エデンの幹部。世界でたった7人の同僚。世界で一番欲望を抱えた7人。表世界から弾き出されるしかなかった7人。

60億人がいる世界で、たった7人の同類。

縛りではなく、自分で選び、決めたこと。

『友人だから――食べない。』

今日はその選択の対象が、さらに7人増える日なのだ。
仲間が増えて喜ばしい。
食べられないものが増えて煩わしい。

ずっとずっと楽しみにしてきた。
自分のことは第二の母と思えと言った先代の気持ちがわかる。
自分も師匠も、自分の子を持つことは早々に諦めた。食指が伸びないとは言えなかったから。
だから、次世代幹部は全員、間接的な自分の子なのだ。*]

(@45) 2014/05/25(Sun) 09時半頃

【独】 暴食 恭【きょう】

[現代の七つの大罪として、「遺伝子改造・人体実験・環境汚染・社会的不公正・貧困・過度な裕福さ・麻薬中毒」が挙げられたそうだ。by Wikipedia。

前2つは瑞月に譲るとして。残りの全ては暴食に関わっていると思う。
飢饉で、戦争で、環境破壊で、貧困で。
今日も何千人もの人が餓死しています。
そんなニュースを聞きながら、僕たちはハムエッグを食べるのだ。とろりととろける半熟の黄身を肉に絡めたりしながら。]

(-44) 2014/05/25(Sun) 09時半頃

【独】 暴食 恭【きょう】

/* はあ。ずっと書きたかったことが書けて満足。
自分語りを長々とすまんです。

(-45) 2014/05/25(Sun) 09時半頃

暴食 恭【きょう】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 09時半頃


強欲の華 鈴城【すずしろ】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 10時頃


暴食の蕾 サバカーナは、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 10時頃


強欲の華 鈴城【すずしろ】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 10時頃


憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 10時頃


暴食の蕾 サバカーナは、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 10時頃


【人】 暴食の蕾 サバカーナ

[テーブル一杯に並べられた食事を胃袋に収め終える。

自身の煌きがより明確になるような感覚を味わいながら対面に座る鈴城の姿を眺める。

忌避する事無く食事をしていたようにも見えたが結構変わった男のようだ。]

ふぅ・・・ごちそうさまかな?

[相手の皿もすでに空、であれば次は相手がフルコースを御馳走してくれる事になっている。

期待に満ちた目で鈴城を眺める*]

(33) 2014/05/25(Sun) 10時半頃

【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[食事は恙無く終了する。

数々の料理。
その全てが食事に適するよう、臭みや硬さなどを丁寧に処理されていた。

とはいえ、丁寧に処理したからこその味だろう。
一般的に、獣肉のような味。
また雑食性の動物の肉は食餌に適さないと言われている。

なんにせよ。
サバカーナの提供する料理はこれで終了。

つまりは、こちらが今度は提供する手番ということだ。*]

『食事が終わったばかりだが、もう次の食事かい?』

(34) 2014/05/25(Sun) 10時半頃

【人】 暴食の蕾 サバカーナ

[次の食事かと問われ、...は笑みを返す]

美味しい物って別腹なんだよ?
それに、人に用意してもらうのは自分で作るのとは違うしね

[元より、鈴城のいうフルコースが料理だとは思っていない。

殺し合い、もしくは何らかの交渉。

であるなら食後の運動に丁度いい。

フルコースとまで謳ったのだ、期待せずにはいられない*]

(35) 2014/05/25(Sun) 10時半頃

【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[やれやれ。

それじゃ、やりますか。
最後の二人。
それもマルチスキルってわけだ。

ストックをフルに放出してあげようじゃないか。

廊下のドアへと向かい、扉を開ける。]

『仕方がない。
それじゃはじめようか。

せいぜい食あたりにはご注意を。』

[腰から取り外し、ピンを抜いたのはM34白燐手榴弾。

投擲されれば4秒後。
それそのものが破裂し、破片をまき散らし。

およそ35mの範囲を焼きつくす。
破片ですら、燃えながら。

なにより。
大量の白煙が、その視界を覆い尽くす代物。]

『まずは最初のオードブル。

次の提供までお時間をいただきますので。
しばらくこちらをご賞味ください。

少々時間がかかる代物ですので、全てを食べ終わったら2階にてお待ちしています。』

[M34白燐手榴弾を投げると同時、扉を閉める。

部屋の中で、破裂音。
聞きながら、2階へと走りだした。*]

(36) 2014/05/25(Sun) 11時頃

【独】 怠惰の華 梓【あずさ】

/*
なにこれやばいテンションあがる

(-46) 2014/05/25(Sun) 11時頃

【墓】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

[瑞月が何かを探して全身のポケットにせわしなく手を突っ込む間、暇つぶしに次のお菓子5【1モロッコヨーグル2パチパチ綿あめ3うまい棒(コンポタ味)4ミルクボーロ5ラムネ】】]に手を伸ばす。

その際、初めて見る白ジャケットの男と目があった。>>@36
瑞月と共に一馬を知恵の木の部屋に運んだ人物だが、その時は一馬と同様にユニも意識を失っていたので知るはずもない。

男は一目見て分かる、マズい、という顔を浮かべて、目を泳がせる。

男を見るユニの目が自然と細められると、男は気まずそうに眼を逸らせて部屋を出て行く。]

(+26) 2014/05/25(Sun) 11時頃

【墓】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

「《……………。》」

[出て行く男の背を見送って、口の中に放り込んだラムネ6をガリガリと噛み砕く。

それはただの興味だ。
ユニにとって、モニターに映し出される最後の二人の決着などどうでもいい。
一馬に危害さえ及ばなければ、他の人間が死のうが生きようがどうだっていいのだ。
例え最後まで生き残った人間が自分たちのトップに立つのだとしても。

一馬以外の誰かに従うつもりなど、始めから無い。それはこれからも…、だ。

なら興味のないモニターを見続けるより、興味のあるあの男について調べる方がおもしろいかもしれない。]

「《ねぇ、さっき部屋から出て行った白いジャケットの男。アレもアンタの同僚?》」

(+27) 2014/05/25(Sun) 11時頃

強欲の華 鈴城【すずしろ】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 11時頃


【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[あぁもう。どうしてこの廊下はこんなに長い。

部屋にたどり着くと、台車に載せた一式を押しながら部屋から出る。

台車の上には準備しておいた多様な装備類。

それを2階全体にセットしなくては。

一気に階段まで駆け戻る。開いたままのリネン室のドアを閉じてC-4を設置。
ドア脇には水素ボンベを置く。

これが一番の重労働だ。
ボンベから伸びるチューブの先には、空気の入っていないバルーンを。

バルブを開放して時間が経過すれば、バルーンはリネン室の前の廊下いっぱいに膨らむだろう。

その間に。

まずは廊下の中央に、アサルトライフルを固定。

既に三脚に乗っているソレは、置いてボルトで固定すればいい。
あとは、カメラ付きの遠隔制御装置のケーブルを接続すれば完成だ。]

(37) 2014/05/25(Sun) 11時頃

暴食 恭【きょう】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 11時半頃


憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 11時半頃


【人】 暴食の蕾 サバカーナ

[立ち上がる鈴城、その姿をグラス片手に見送る。

中にはブレンドされた血液が並々と入っている。

鈴城は廊下のドアを開け腰から何かを取り外し投擲する。

それが何かはっきりとは分からない、けれどそのシルエットは見た事がある。

手榴弾、認識は爆弾。
数秒後に破裂し破片や爆風で敵を攻撃する。

爆風、破片、防ぐのに最も効率がいいのは

別の部屋に行く。
-無理だ、イスに座った状態では間に合わない。
大量の水で覆う。
-大量の水が手に入らない。
遮蔽物に隠れる。
-現状で最も確実な手段。

判断すれば、行動を起こすだけ。

机の足を掴み望む形に変形させる。

掴んだ足を中心に伸びる一枚の盾。

手榴弾を包む蕾、チューリップの花。

完成すると同時に、足を掴む腕に衝撃が走る。
腰を落とし、両手で衝撃を受ける。
蕾の先端、開かれた穴から爆風が伸びる。
爆風の操作、最低限の被害。

本当ならば自身の体で受け止めるのではなくテーブルに足を張らせる事が出来ればベストであった。

けれど手榴弾の威力が分からない。

足に質量を割き爆風が壁を喰い破れば無駄になる。

判断は正解だったといえる。
盾としての役目を終えたテーブルは熱と爆風に晒され燃え始めている。

掴んでいた足を放し、テーブルから離れる。

ドアの方に伸びた爆風の跡が燃えている。
すぐに収まるかと思ったが中々消えず、部屋の温度が上がって行く。

部屋の中には白煙が満ちている。

煙い、熱い

煌いている]

・・・お腹空いちゃったな

[先ほど食べた食事は消化されている。

前菜は出された。

けれどこの部屋にはまだ食べるものがある。

白煙の中、呼吸すら制限される空間の中
...の口角が楽しそうに歪み残された食材を探して目を走らせた*]

(38) 2014/05/25(Sun) 11時半頃

【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[そうしている間に、バルーンは廊下を塞ぐように広がる。

ボンベからはもう、水素ガスは出ていないことを確認。

あとは、トラップ用ワイヤーを取り出して。
リネン室のドアのC-4から伸びる起爆装置と接続すれば完成だ。

バルーンを動かしたり、破裂させたりすれば。
ワイヤーが反応しC-4に信号を送る。

つまりだ。
C-4は起爆し、バルーンから出た水素ガスに着火。
バルーンが破裂していなくても、この爆風で破裂をし結果同じことになるわけだ。

水素ガスは空気と混合され。
小規模の爆発と爆風と。
そして周囲に水分を発生させるというトラップ。

そうだな、サバカーナ風にいうのであればスープといったところか。]

(39) 2014/05/25(Sun) 11時半頃

暴食の蕾 サバカーナは、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 11時半頃


【人】 NoSeed 柚季音【ゆきね】

ー回想・食事前ー

[扉から次々と物を取り出すサバカーナ・リングラート。
その能力は、本来暴食の物では無い。
少女は目を瞬いた。]

なるほど。

[呟けば一つ頷いた。
彼の言っていた、特性は、彼女の物に違い無い。
仮に鈴城碧流に聞きとがめられても、それ以上を語ることは無い。
それから手伝えと言われれば、勿論、と頷いた。
指先で自分の二の腕に触れると、一瞬だけ指先が仄かに光った。]

あの辺りでいいかしら?

[徐に、机をひょいと持ち上げる。
そして難なく運んで設置した。
鈴城碧流がこちらを見ていれば、何か?というように笑って見せる。
それから食器棚のあった方へ向かえば、暫く銀のカトラリーを探していることだろう。
対応する動物と、木の物が、見つかればいいのだが…

途中、どこかで音がしたのに鈴城碧流が反応を見せれば、少女はふっと笑う。

大丈夫よ、どうせ誰もいない。

そう呟いた少女に彼は、一体どんな反応を見せたことだろうか?]

(40) 2014/05/25(Sun) 12時頃

【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[あとは…

そう。2階を走り回り扉という扉にC-4をセット。

もちろん、拠点の部屋にもだ。

本来は、念のための梓対策。

一番厄介な能力をまずは封じる。

おそらく、あの能力は扉が壊れていたら使えないはず。

だから、極少量のC-4で扉の一部を破壊しておくわけだ。

このC-4は、リネン室のドアと連動して爆発するよう拠点にあるノートパソコンでプログラミングしてある。

つまり、標的の到着を同時に知ることができるわけだ。

もっともこれは敵を殲滅させるための手段ではない。
あくまでも怠惰の能力をドアに対して使わせないための予防策。

最後に、十字路の影にM18クレイモア地雷をセット。
ワイヤーは、十字路の右側の通路、足元に一本張った。

同時に、目線の少し上の高さにも。
上に気がついて頭を下げれば足元が。
下に気がついて避けようとすれば頭が。

発見されること前提での仕掛け方だ。

これで、廊下に仕掛けられるトラップの全ての準備が終わり。
あとは部屋で準備をするだけ。拠点の部屋へと戻る。]

(41) 2014/05/25(Sun) 12時頃

【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[部屋で準備…といっても。
そうやることは残っていないが。

扉の取っ手に、コンセントをバラして黒線をつけることと。

扉の上に滑車で固定したギロチンの刃のストッパーを解除するだけ。

あぁあとは、酸素ボンベの呼吸器を加えてから窒素ボンベたちのバルブを全て開放するくらいだろうか。]

(42) 2014/05/25(Sun) 12時頃

【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[…いけない。

いっきに開放したら急激に気温が低下する。

衣類を用意してもらうのを忘れていた。

とりあえず手近にあった、梓の赤いパーカーを羽織ることにして。

椅子に座りノートパソコンと向き合うことにした。

さぁ、来いサバカーナ。
マルチスキルの非常識な奴め。

キミの食欲。
僕が埋め尽くしてやろう。

とことん味わうがいい。]

(43) 2014/05/25(Sun) 12時頃

【人】 暴食の蕾 サバカーナ

[鈴城は全て食べ終えたら二階にと言っていた。

全てとはこの火が消えたらと言う事だろう。

まだ消える気配のない火を放置し、キッチンに戻る。

ダイニングでは他のメニューに手を出しそうになったが逃げられてしまった。

小腹が空いてるようではコースを最後まで味わう事が出来ないかもしれない。

キッチンに残された食材を片づけ、ダイニングに戻る。

火は燻っているが、食べ終えたと言ってもいいだろう。

半壊した扉に足をかけ、踏み砕く。

階段を登ると、状態は一変していた。
奇妙な膜が廊下を塞いでいる。
近付き、そっと触れればぶにぶにとした反動。
中に気体が入っているのが分かる。

ただの足止め、ではないだろう。
これも罠、どこからか現代兵器を持ち出してくる鈴城の仕掛け。

つまり、食事だ。

拳を握り、風船に叩きつける。
拳が沈む触感、そして起こる爆風。
風船が弾け、詰まった水素が解き放たれる。

それは爆風に焼かれ、膨らみ、少女の体を軽々と吹き飛ばした

膨れ上がった熱量、それに焼かれた体
再生を始めるがそれが終わるよりも早く、階段の壁に体を叩きつけられる。

受け身も取る事ができず床に転がり口から血を吐く

けれど彼女は生きている、口角を歪め爛々と煌く眼差しで階段の先を見ている*]

(44) 2014/05/25(Sun) 12時半頃

【独】 嫉妬の蕾 綾乃【あやの】

強欲と対戦じゃなくてよかった(震え声

(-47) 2014/05/25(Sun) 14時頃

【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[ノートパソコンが、アラートを示す。

直後、部屋のドアに爆発音。

後ろを振り返ってみれば、想定どおりの破壊が起きていた。
ドアの中央部に、人の頭ひとつ分程度の穴。

他のドアも、似たようなものだろう。

どうやら非常に残念ながら。
サバカーナはあの白燐手榴弾の炎から生きて出てきたようだ。

摂氏2500度の炎。
大量の白煙。

炎は容赦無く酸素を奪い、煙は慈悲も無く呼吸器官を攻め立てる。

ようするに。

バケモノだ。

あぁ。
捕まえて実験したい。
人体の限界というものが、どれくらいなのか知りたい。

この世界。
なんていい世界なんだ。

僕の知らないことが、次から次へとやってきてくれる。

知らず。
口角が緩んでいた。

さぁこいバケモノが。
僕とキミの根比べ。

人の英知と超人の争いだ。

モニターを睨めつける。

さぁ、姿を現せ。
鉛弾を食らわせてやるよ、たっぷりとな。*]

(45) 2014/05/25(Sun) 14時半頃

憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 14時半頃


【人】 暴食の蕾 サバカーナ

[歪み悲鳴を上げる体に更なる悲鳴をあげさせる。

歪んだ骨格は真っ直ぐに。
焼けた皮膚は滑らかに。

万全になった体で階段を昇る。

風船はすでに見えず、邪魔をする物はない。
おそらく、居るのは奥の部屋だ。
コースは始まったばかり、すぐにメインは出てこない。
廊下に出て、十字路を見る。
そこに鎮座する鉄の塊を見て両手を広げ肩を竦める]

か弱い女の子一人に、ずいぶんと乱暴じゃない?

[声が届いているかどうかは関係ない
この展開、コースを味わっているのだ。

ならば楽しみ方は客次第ということだ。*]

(46) 2014/05/25(Sun) 16時頃

【見】 強欲 瑞月【みづき】

― 回想:リデアとの会話 ―

[肉体的では無く、言葉を濁しながら精神的な事だという>>+22
話が見えなくて首を傾げたら、ティーナが「綺麗な裸」と言ってきた>>@26ので、大筋の事情は理解出来た。
が、それを口に出さずに、自己紹介をし大人の対応をしようと。]

 あ、ごめん、自己紹介遅れたね。
 僕は『強欲』の神城瑞月、エデンの幹部の一人。

 あとは……。

[ティーナの膝の上で寝てる一馬を指差して意味深な笑みを浮かべ、甥に鼻栓をし、唇に人差し指を当て静かに、というジェスチャーをしたら、意味深な笑みを一つ。]

 そこに居る樋代鳥一馬の叔父でもあるってとこかな。

[甥の様子を見ていたら、ユニが出て来たようなので、彼の方に意識を向けて話をし始めた。]

(@46) 2014/05/25(Sun) 16時半頃

【見】 強欲 瑞月【みづき】

― ユニとの会話 ―

[此方が手綱を持つ事は死ぬより嫌だと嗤いながらグミを噛みちぎるユニ>>+17
キチガイしか居ないと呟きながらモニターを見ている様で。
同僚である恭の顔をチラリと見ては、肩を竦めた。]

 強欲と暴食は縁が強いのかな。

[誰に問う訳でもなく、そんな独りごち。
そんな独り言を聞かれてか聞かれてないのか分からないが、恭の許可が必要じゃないのか、とユニが口を出して来て。
ふむ、としばし考えて恭に視線を向けた。]

 恭ー、一馬連れて行くわ。
 えっ、何でって、一馬に姉さんの事で話するだけだけど。
 モブなんて付けないでよ、僕と一馬と二人っきりで話したいからさ。

[何処に連れて行く、とは言わないが、元より一馬に危害加えるつもりは無く、話す口調も普段の調子と変わる事は無く。]

(@47) 2014/05/25(Sun) 16時半頃

【削除】 強欲 瑞月【みづき】

― ユニとの会話 ―

[此方が手綱を持つ事は死ぬより嫌だと嗤いながらグミを噛みちぎるユニ>>+17
キチガイしか居ないと呟きながらモニターを見ている様で。
同僚である恭の顔をチラリと見ては、肩を竦めた。]

 強欲と暴食は縁が強いのかな。

[誰に問う訳でもなく、そんな独りごち。
そんな独り言を聞かれてか聞かれてないのか分からないが、恭の許可が必要じゃないのか、とユニが口を出して来て。
ふむ、としばし考えて恭に視線を向けた。]

 恭ー、一馬連れて行くわ。
 えっ、何でって、一馬に姉さんの事で話するだけだけど。
 モブなんて付けないでよ、僕と一馬と二人っきりで話したいからさ。

[何処に連れて行く、とは言わないが、元より一馬に危害加えるつもりは無く、話す口調も普段の調子と変わる事は無く。]

2014/05/25(Sun) 16時半頃

【見】 強欲 瑞月【みづき】

[すると、次はティーナから質問されて>>@33
さて、ユニの事をどう話せば良いのか、少しだけ考えを巡らせてから、口を開く。]

 今は一馬じゃなくて、「ユニ」の方。
 もう一人の人格みたいなものだよ。
 んで、今雰囲気変わったのは、ユニが表に出てるからなんだ。

[一馬とユニの事をティーナだけに限らず、近くに居る子供達にも聞こえる様に質問に答えた。
次代の幹部になる子供達は、長い間付き合っていく事が多々あるだろう。
それをする上で、一馬の事を知っていても問題は無い、そう思って説明をした。]

(@48) 2014/05/25(Sun) 16時半頃

強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 16時半頃


憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 17時頃


【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[来たか。

モニターに映る、サバカーナの姿。

傷跡一つ見えない。
梓なんかより、よっぽどこいつのほうが凶悪だった。

なにが能力だ。なにが特性だ。
不確定要素が多すぎる。
情報というものは正確性がなければ有効に活用はできない。

柚季音のやつめ。
管理者の割に知らないことが多すぎるだろうが。

けど、やるしかない。
見た目に変化は少なくとも確実にダメージは与えられているはずだ。
いくらバケモノだろうが。
そう、相場が決まっている。

なら、確実にじわりじわりと削っていくだけだ。

ノートパソコンを操作する。

狙うのはサバカーナの腹部。
頭部は狙っても面積が狭いから避けられる可能性が高い。

削りが目的ならば、当てやすい胴体を狙うのが定石だ。

ノートパソコンを操作する音と同時。
現場ではギヤの音が響き銃口が調整される。

マウスがクリックされれば、三脚に載せられた銃口がサバカーナに向けて火を吹いた。

ドラムマガジンによる100発の弾丸。
フルオートではわずか10秒程度しか持たないが故に。

クリックによる3点バーストで攻撃を開始する。]

(47) 2014/05/25(Sun) 17時頃

【墓】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

>>@48
[勝手に自分のことを紹介されたことにユニはムッとするが、既に出た言葉は戻らない。
ユニは肯定するでも否定するでもなく、ティーナと自分に視線を向ける面々に軽く肩をすくめて見せた。

瑞月の近くにいたリデアには、わざと至近距離で、身長差を見せつけるように見下して、悪意ある笑顔を浮かべて「さっきぶり」と言うだろう。
その行動がある種の男性恐怖症のリデアにどんな影響を与えるかも知らずに。*]

(+28) 2014/05/25(Sun) 17時頃

【削除】 暴食の蕾 サバカーナ

[反応があるのを待つまでもない。

拳銃のような生易しいものではない。

銃弾が発射され始めれば廊下を悠長に歩いている暇などなくなるのだ。

身を伏せるような姿勢で水の滴る廊下を蹴って進む。

両手を床に這わせ水に触れる。

変化、変化だ。

前に進むよりも早く、銃弾が届くよりも早く、姿を歪ます幕を作る。

幕越しにライフルが動くのを感じる。

動きが鈍い、自動じゃない。

熱を感知して自動で迎撃するタイプであれば幕程度では誤魔化せなかっただろう

しかし、銃弾は狙って放たれているのだ[[1d4]]]

1:けれど、一発ですら彼女の体に傷を付ける事が出来なかった。
2:数発の弾丸が彼女の体を掠め傷を付けるがライフルまで辿り着く
3:無数の弾丸が彼女の体を捉えるが、血を流しながらもなんとかライフルに辿り着く
4:銃弾が足の筋を喰い破り惨めにも廊下を転がる、とっさに水を変化させ体を跳ね上げライフルの射線から逃れる

2014/05/25(Sun) 17時頃

【人】 暴食の蕾 サバカーナ

[反応があるのを待つまでもない。

拳銃のような生易しいものではない。

銃弾が発射され始めれば廊下を悠長に歩いている暇などなくなるのだ。

身を伏せるような姿勢で水の滴る廊下を蹴って進む。

両手を床に這わせ水に触れる。

変化、変化だ。

前に進むよりも早く、銃弾が届くよりも早く、姿を歪ます幕を作る。

幕越しにライフルが動くのを感じる。

動きが鈍い、自動じゃない。

熱を感知して自動で迎撃するタイプであれば幕程度では誤魔化せなかっただろう

しかし、狙って放たれる銃弾は4]

1:けれど、一発ですら彼女の体に傷を付ける事が出来なかった。
2:数発の弾丸が彼女の体を掠め傷を付けるがライフルまで辿り着く
3:無数の弾丸が彼女の体を捉えるが、血を流しながらもなんとかライフルに辿り着く
4:銃弾が足の筋を喰い破り惨めにも廊下を転がる、とっさに水を変化させ体を跳ね上げライフルの射線から逃れる

(48) 2014/05/25(Sun) 17時頃

【見】 強欲 瑞月【みづき】

[ユニの視線を感じる。
そして、一発殴らせろという、彼の条件に此方はまた少しだけ考えた。

殴らせる自体は問題無い。
長い長い間、姉の執着に苦しみ痛んだこの想いに比べれば、肉体的な痛みなど些事に過ぎないからだ。

ただ、カイトの事を考えたら、即座に了承するのは憚れるのだが。]

 それで気が済むなら構わないよ。

[ユニが提示した条件を飲む事にした。
もしカイトが不服を申し立てたり、一馬に殴りかかろうとするならば、此方が止めて説得しよう、と考えて。]

 じゃあ、話が纏まったら、行こう……っ。
 無い、えっ、何で???

[箱庭のカードキーが入っていなくて、辺りを見回しても見付かる訳も無く。
カイトが一瞬視線を泳がせたが>>@36、それに気付く余裕どころか、大事な物を無くして動揺しているのだ。]

 何で、どうして?
 アレが無きゃ、困る……。

[逃げる様にモニタールームから立ち去った幼馴染。
そんな事に気が付きすらせず、何度もポケットを探っていたら、ユニがカイトの事を尋ねてきて>>+27
そこで改めて、側に居た筈の幼馴染がいつの間にか居なくなってる事に気付いた。]

 ……居ない。何処に行ったの?

 カイト、潮崎カイト。
 僕の幼馴染だよ、彼は。

[どうしよう、どうしよう、どうしよう。
カードキーが見当たらない、探しに行かなきゃ、という衝動に駆られつつ、それを悟られたくない、と言わんばかりに視線を左右に泳がせていた。]

(@49) 2014/05/25(Sun) 17時半頃

強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 17時半頃


憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 17時半頃


【見】 色欲 ティーナ

― モニタールーム回想(リデア) ―
[>>+22頭を抱えるリデアを楽しげな笑顔で見ている。
人をからかうのが好きなティーナにとっては格好の的だ]

 会った事?ないわよぉー?

[>>+23会った事があるかと聞かれ首を横に振る。
リデアを連れてきたのは自分だが、その時リデアは眠っていたのだ。
彼女にその記憶があるはずもなく、会った事がないのも事実]

 ただ、私の曲や広告は見た事があるのかも知れないわね。
 「世界を虜にする歌姫」世間じゃそう言われているわ。
 けっこー有名なのよー?

[いかにも世間知らずな箱入り娘といった様子のリデアに物珍しそうな視線を向けてじーっと観察]

(@50) 2014/05/25(Sun) 17時半頃

【墓】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

[潮崎カイト…。
瑞月に幼馴染がいたこと自体初耳だが、気になったのは瑞月の慌てようと何か隠しているであろうカイトの様子。
『どこへ行ったのか』>>@49と聞かれれば、嘘を教える必要はない。]

「《さぁ?赤パーカーでも迎えに行ったんじゃないか?
どこかへ場所を移すなら、俺は先に『暴食』の許可を貰いに行くけど?》」

[指についたお菓子のカスを舐めとって、未開封の5【1ミネラルウォーター 2ジンジャーエール 3アメリカチックな青い飲み物 4ファン○グレープ 5トマトジュース】を半分ほど流し込んだ。

どちらにせよ、サバカーナともう一人の勝負に興味がないユニが、モニタールームで大人しくしている理由はない。
恭のところへ行って、モニタールームの外へ出る許可を貰うだろう。*]

(+29) 2014/05/25(Sun) 18時頃

【見】 色欲 ティーナ

― モニタールーム(瑞月・一馬) ―
[>>@48瑞月からの説明になるほどと納得する。
学問に疎いティーナには詳しい事は分からないが、ずっと一人だった一馬にとっては心の拠り所という名の存在。
「ユニ」が必要だったのだろうと推測する。
そして二人は一心同体いつでも一緒。
家族であり友人であり、大切な人なのだろう、うん把握]

 そうなの?
 一馬君は可愛かったけど、ユニ君も中々いい男よね。
 私けっこー好みかも?
 会えて嬉しいわ、ユニ君♪

[>>+28肩を竦めるユニに呑気に投げキッスを投げる。
難しい事は分からないが、一馬という子は一筋縄ではいかない面白い子だとティーナは思った]

(@51) 2014/05/25(Sun) 18時頃

暴食 恭【きょう】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 18時頃


【見】 色欲 ティーナ

[>>@49話を聞いていると、瑞月が何やら動揺し始めた。
どうしたんだろうと首を傾げつつ様子を見守る]

 ……?

[冷静に二人の動向とモニタールーム全体を観察していたティーナはふと、カイトの不審な態度を思い出していた。>>@36
それとリンクして少し前のカイトとの会話を思い出す。>>4:@28
先程のカイトの真剣な眼差し、現在の瑞月の動揺。
一連の流れからカイトが何かしたんだろうと察しがついた]

 ふぅーん……。

[ティーナは特に何もせず事の成り行きを見守る事にした。
あのカイトの真剣な眼差しを思い出せば、自分が遊び半分で手を出していい内容ではないとすぐ分かる。
ティーナはガラにもなく胸中でカイトの武運を祈る事にした**]

(@52) 2014/05/25(Sun) 18時頃

憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 18時頃


【人】 暴食の蕾 サバカーナ

[運が良かった。
それ以外に言う事はない。
死なずにライフルに辿り着いたのは手動で狙われていたからだろう。

傷はすでに塞がっている。
こちらを探すライフルに伸びるコードを抜き一息つく

立ち上がりライフルに手をかけおざなりに押す。
ボルトでしっかりと止められているのを見て頬を膨らませ、腕に力を込める。

腕の煌きが増す。
筋肉量を凌駕する筋力が発揮され固定された砲台を床から引き剥がす。

路地の先を見て、悪戯っ子のような笑みを浮かべライフルを投げる。

床や壁に当たりながら奥へと転がるライフルが十字路を過ぎた瞬間、炸裂音と共に路地に無数の穴が開く。
その様子を見てにやりと笑う、あのライフルにはモニターが付いていたはずだ
この光景も見ているのだろうか?*]

(49) 2014/05/25(Sun) 18時半頃

強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 18時半頃


憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 19時頃


強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 19時頃


憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 19時頃


【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[射撃とは点でなく直線で行うもの。
そう記していたのは誰だったか。

けどその知識はあながち間違っていなかったようだ。

身をかがめるサバカーナ。
射線は通路中央から地面にかけて。
水の膜でこちらの視界を妨げるサバカーナにたいし。
カタナを振り下ろすようにようにしてバースト射撃を繰り返す。

結果。
どこをどう弾丸はすり抜けたのか。
その足に齧りついた。

小さく広がる血飛沫。
勢いのついた身体はその足が枷となり転がる始末。

パソコンの操作による攻撃も悪くない。
更なる追撃を加えようとクリックをするも。
水の飛沫だけがそこにはのこり、カメラは姿を見失った。]

(50) 2014/05/25(Sun) 19時頃

【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[カメラの方角を変えて捜索をする。
が、それよりも早く画面が揺れた。

カメラからのライブ映像が写したのは、空中から見覚えのあるクレイモア地雷。
オレンジ色の光がモニターを埋めたあと。
それ以降は何の信号も送ってくることはなかった。

何が起きたかなんて分かっているさ。
引きちぎって、ぶん投げた。

二本ワイヤーを仕掛けたことが敗因か。
クソッタレ。

投げられたライフルは、高い位置に仕掛けたワイヤーを引っ掛けて。
目標もいないというのにベアリングを吐き出させる。
パチンコじゃないんだからやめてくれ。
モニター式にすればよかったと思ったが、後の祭りというわけだ。

これで外に仕掛けたトラップは全て。
ぶん投げたという動作から考えて。
既に傷は修復していると考えて間違え無いだろう。

次に待ち受けるのは、電気のトラップ。
家庭用電気だが、人を殺すには十分だ。

ましてや、バルーンのトラップで全身は濡れている。
体内を通電する際の提供はかなり減らされた。

3秒。3秒だ。
その時間だけ、通電させることができれば。

アイツの心臓に細動を起こすことができる。
その扉は殴って爆発させることは出来ない。
触れて、感電しろ。

呼吸器の酸素元を、1L缶に切り替えて待ち受ける。
有効時間、15分。
これでケリをつける。

未だ、扉には背を向けたまま。*]

(51) 2014/05/25(Sun) 19時頃

【墓】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

[この部屋には『暴食』虎谷恭がいる。
樋代鳥一馬の身柄は、仮眠室の一件のおかげでなぜか恭預かりになっている。

だが逆に考えれば、この組織の幹部である恭の庇護下にあるのだ。
大人しくその庇護下に居る限り、仮眠室の時のように瑞月から一方的に一馬を傷つけられる可能性はいくらか軽減される。

利用できるものは利用する。
それがユニだ。闇雲に突っ込むような性格だったら、一馬と二人ではやっていけない。

瑞月が恭に声をかけた。>>@47
それに恭が心配そうな反応をすれば、大丈夫と言うようにパーカーの袖で隠れた手をひらひらと左右に振ってみせるだろう。
それでも心配だからと防犯ブザーを渡されれば、どこから取り出したんだろうと思いつつ素直に受け取る。

その際、一馬と雰囲気や口調の違うユニ自身について尋ねられれば、改めて「ハジメマシテ」と言うだろう。*]

(+30) 2014/05/25(Sun) 19時頃

憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 19時頃


強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 19時頃


【墓】 嫉妬の蕾 綾乃【あやの】

[視線を感じて周りを見た。
壁に寄りかかっている男からなのだろうか?>>@35
なにか見られている気がして首筋を摩った。]

葛貫、君。
[>>21彼がこちらへと近づいて隣へと立ち、話しかけられる。
降りかかる言葉は謝罪。
そして理解できてないカミングアウトを聞いて]

ふぇ

[唐突に聞かれて変な声
自分も半分も理解できていない。
説明聞いて理解できるのは―――]

ええっと
私は、嫉妬で。葛貫君は色欲ってこと。

[七つの大罪。
傲慢、色欲、強欲、嫉妬、憤怒、怠惰、暴食。
7人、7つ。
他にも頭では理解しているものの、それ以上の説明となると上手くできないだろう。]

(+31) 2014/05/25(Sun) 19時頃

【墓】 嫉妬の蕾 綾乃【あやの】

[そして謝った言葉に対しても。]

その私もAPPLE、で。
そのことで、謝らなきゃいけないことがあって…。
ネックレスについてた白い蝶、溶けちゃったの。
葛貫君からもらった大切な物なのに。
ごめんなさい。

[しょんぼりとする。
自分の炎で溶けてしまったあのペンダント。
そして続けて]

その…。
もし次したらどうなるか、私にも分からないけれど…しないでほしいな。

[言いにくそうに。
けれどはっきりと口にする。
私じゃなくてその相手を見てるのが嫌だから。
その相手とキスするのも、話しているのも。
私だけを見てほしいから。
葛貫君に見られているその相手が羨ましくて、妬ましくてどうにかしちゃいそうで。

だから
私だけを見てくれるのなら、なんだっていいわ。]

(+32) 2014/05/25(Sun) 19時頃

【墓】 嫉妬の蕾 綾乃【あやの】

あの、だから。
その好きです。
これからも、一緒に、いてくれる?

[恥かしさから紛らわすように手元で手を合わせて指先をもじもじしながら、言葉を探してそう彼に言った。*]

(+33) 2014/05/25(Sun) 19時頃

【独】 嫉妬の蕾 綾乃【あやの】

「もし次したらどうなるか、私にも分からないけれど…しないでほしいな。」

綾乃、怖いわ!
脅しだよね、脅し。
ヤンデレ怖い、普通に行こうよ健全に!

(-48) 2014/05/25(Sun) 19時頃

【人】 暴食の蕾 サバカーナ

[廊下の奥に転がったライフル。
十字路のトラップ。
それらが過ぎて暫しの沈黙。
鈴城が出てくる気配はない。

それはつまり、どこかで待っているという事。

水に濡れた手でドアを一つ、また一つと開けて行く。

そして、最後の一つ。
ノブに手を伸ばした所で妙な勘が働き手を止める。

それが何か分からない、だが動きを止めドアノブを見つめる

指先から垂れた水滴がノブに落ちた瞬間、バチンと音を立てて消える。

ノブから手を遠ざけ拳を握りドアをノックする

が、ドアは爆発もせずノックオンを響かせるだけ

その事実に首を傾げノックを繰り返す。]

ねぇー開けてよー
お腹すいたー
ご飯はー?

[感電した経験はない、けれどそれが危険だという事は知っている。
中に居るであろう鈴城に無駄だと思いながら声をかける*]

(52) 2014/05/25(Sun) 19時頃

嫉妬の蕾 綾乃【あやの】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 19時半頃


憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 19時半頃


【独】 嫉妬の蕾 綾乃【あやの】

/*ヤンデレは「重たい」「怖い」「ストーカー」「気持ち悪い」。

[遠い目]

嫌われたらどうしようと思っている自分がいる。
PL的にはあまりしたくない心情。はぐはぐむぎゅむぎゅしたい。
PC的にはそのくらいかな?な心情。嫉妬心こいよ!

あと、強欲ロボさん、色欲ワラさん じゃない?って思ってきた。
ってなると葬夜さんは誰ってなるけれど。暴食、傲慢かな…?*/

(-49) 2014/05/25(Sun) 19時半頃

【見】 強欲 瑞月【みづき】

[赤パーカーでも迎えに行ったのではないかと>>+29
もしそれならば、幹部としての仕事をしに行ったのだろう、と思えば、これ以上幼馴染の事は追求しようとはせず。]

 そう、だったら、回収の仕事はカイトに任せるよ。

[自分も回収の仕事をしなければ、とは思うが中々出来ないのは申し訳無いな、とは思って。
と、ユニが恭に許可を取ろうとしているみたいだ。]

 ――……。
 イレギュラーな事があって、話する前に探し物しなきゃならなくなった。
 手伝うのも良し、手伝わなかったら、ココで待ってた方が楽だけど。

[此方は一旦カードキーを探しに談話室へと向かうつもりだし、ユニが恭の許可を得たのを見た後、白衣を翻しモニタールームから出ようと*]

(@53) 2014/05/25(Sun) 19時半頃

【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[ノックの音。
律儀にも。

穴が空いているのだ、中の様子は伺えるだろうに。
かけられる声に、合成音声で返事を返す。]

『今からメインの肉料理、といったところだ。
しっかり焼いて、楽しんでいきたまえ。

鍵ならかけていないぞ。入ってくればいい。』*

(53) 2014/05/25(Sun) 19時半頃

強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 19時半頃


【独】 嫉妬 カイト

/*
綾乃ちゃんの"どうにかしちゃいそう"に秘められた無限の可能性について探求する会をここに設立しよう。微笑ましいですね。

本音言うともそっと煽りたいとこなんだけど、なんかもうぴゅあぴゅあだし葛貫くんに意地悪しちゃったし、煽りネタは既に撒いてあるから干渉せず放置でもいいかなって思い始めているですよ。おじさんが代わりにドロドロしとくから後は若いもの同士で好きにしんしゃい、みたいな心境。ヌルいかな…いやヌルいとは思うんですがね…(なやむ

(-50) 2014/05/25(Sun) 19時半頃

【独】 嫉妬 カイト

/*
>>@52
てぃーにゃありがとう、巻き込めなくてすまなんだ…!

>>@49
俺の幼馴染がこんなに可愛い(ドヤ
困り顔が一番好きっていう困ったストーカーがここに。

とっとと用事すませてロル書こうそうしよう。

(-51) 2014/05/25(Sun) 19時半頃

【墓】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

[まるで初めてのおつかいに行く子供の様な約束を恭にさせられて、どうにか瑞月と二人でモニタールームの外へ出る許可を得る。
渡された防犯ブザーはパーカーのポケットに押し込んで、一足先にモニタールームを出て行った瑞月の後を追いかけた。]

「《…ったく、これじゃあ一馬が二人いるようなもんじゃねーか。》」

[ごく普通の高校生の感覚しか持たない葛貫や綾乃が見たら怯えそうな顔でチッと舌打ちをして、ガリガリと頭をかくを廊下の角を曲がって消えた白衣を小走りに追いかけた。*]

(+34) 2014/05/25(Sun) 19時半頃

憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 19時半頃


憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 19時半頃


【人】 暴食の蕾 サバカーナ

[無視されるかと思ったが、意外な事に返事が返ってくる。
コンコンとノックを繰り返すが壊れるような様子も爆発が起こる気配もない。

今までの違いはなんだろうか。
殴れば爆発が起こっていた。
感情の高ぶりも感じる。
目の前の部屋にはメインディッシュだ、気分が高揚しない訳がない。

扉から少し離れ、廊下を見る。
周囲の壁や床にこびり付いた血液や肉片が煌いて見える

煌き

そう煌きだ

一馬の拳は煌いていた
煌きを集めたらどうだろう]

おいで、おいで
僕をもっと煌かせて?

[周囲の壁、床、視界にある塵芥。
それらがベリベリと剥がれ手元に集まってくる。

それと同時に煌きが増すのを感じる。

引力を解除するのは最後
拳を大きく振りかぶり穴の開いたドアに叩きつける

煌き、閃光、爆風

身を焼く熱を感じながらバラバラと崩れ落ちるドアの先に踏み込む*]

(54) 2014/05/25(Sun) 20時頃

【墓】 傲慢の華 リデア

-回想・瑞月と>>@46-

『僕は『強欲』の神城瑞月、エデンの幹部の一人。』

リデアです。…すみません、見苦しいところをお見せして。

[返事を返す。すると、瑞月は一馬と血縁関係にあると明かす。
他の『参加者』も、『幹部』とやらと皆血縁関係にあるのだろうか。
先程説明は受けたものの、この組織や今回の儀式に関する疑問は尽きない。
いずれにせよ、瑞月の態度から感じた印象はモニターに映るもう一人の『強欲』、鈴城よりは印象が良いということだった。]

……別に負った大罪と性格はあんまり関係ないのかしらね…

[ポツリと、誰に言うでもなく呟く。
ならば、『傲慢』の幹部は誰なのだろうか?
リデアは、まだそれを知らない。]
そこへ、ティーナの綺麗な声をした野次が飛んでくるのだった。>>@26]

(+35) 2014/05/25(Sun) 20時頃

【墓】 傲慢の華 リデア

-回想・ティーナと>>@46

[『世界を虜にする歌姫』―――なるほど、そのフレーズをリデアは聞いたこともあった、言われてみれば幾度となく世間の広告や雑誌に載っているのを見たことがある。
どれほどそれがすごいことかをリデアが分かるわけもなく。]

……そんな有名な方だったなんて…
…すみません…私、芸能界とか詳しくなくて…

[否、もっというならリデアは芸能界どころかファッション業界も音楽業界も、その他ティーナが顔を出しそうな業界ほとんどに興味がないがゆえにティーナのことを知らないだけだった。]

その、わた、私…!

[しかしこうして顔を近づけられて覗きこまれれば、リデアはティーナのあらゆる魅力を意識せざるを得なかった。
器量造形の美、悠然とした余裕のある態度、包み込むような母性、麗しい語り声、何もかもが女性としての魅力として十分なものを兼ね備えている。
それは、リデアが己と見比べてしまい劣等感を抱くほどに、ティーナは女性としての格が違った。

そして、リデアはそういった女性としての魅力に敏感な女子であった。]

ぅう……

[ティーナからじーっと観察されるように見つめられてしまうと、リデアは赤面し、顔を俯かせてしまう。
このままからかわれ続ければ、気がどうにかなってしまいそうなほどにリデアの心臓はバクバクと自己主張していた。]

(+36) 2014/05/25(Sun) 20時頃

【墓】 傲慢の華 リデア

-回想・一馬登場>>+28

[ティーナの野次が飛んでくる前だったろうか、後だったろうか。先程まで仮想空間に一緒に居た樋代鳥一馬、その人だった。
悪意に満ちた笑みを浮かべて何かを話しかけてくるものの、おそらくは挨拶だろう。リデアは一馬の発した言葉こそ分からないものの、その表情から良い感情は受け取っていなかった。]

[おそらく近くの構成員か、高性能な携帯端末の翻訳アプリによって一馬の発した言葉の意図が分かったのだろう、リデアは嫌悪感たっぷりに一馬のことを見返そうとした。]

[見返そうとして、足が震える。]

(背、高っ…!
右も左もピアスだらけだし…よく見たら舌も…!)

ぁ…さ、き、ぶり…っ…!

[二人は頭一つ分違う上に、男女差、加えて威圧感だけなら喧嘩慣れしている一馬に敵うわけもなく。
おまけに今は狂犬に着けるような首輪まで装着していれば、なおのこと恐ろしげに見えただろう。]

ぅぅ…!

[唸りながら、一歩後ろへと退き誰かの体の後ろに隠れる。
はて、この人物は何者なるや?3
1.ティーナ
2.恭
3.瑞月
4.構成員の田中さん]

(+37) 2014/05/25(Sun) 20時頃

憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 20時頃


傲慢の華 リデアは、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 20時頃


【墓】 色欲の華 葛貫【くずぬき】

・・・嫉妬。


[>>+31 七つの大罪については聞いたことがある程度で、知識など何一つなかった。こういう時、綾乃のような読書家ならそういった知識を持ち合わせているのだろうか。が、当の綾乃も、全ては理解していないようで、彼女に理解できないことを俺に理解できるわけがねえ、と半ば理解を放棄する。

ただ、わかっているのは、ここがどこか特殊な空間であるということ。話の断片を聞いていれば、何か特別な事情で集められた七人だということだけだった。"いつもの日常"に戻れるのかとか、記憶を失ってから今、どれくらいの時間が経っているのか、などはわからないままだったが・・・

それにしても、"色欲"に"嫉妬"ねえ・・・と、改めて自分がその七つの大罪だったなら、確かに"色欲"だし、彼女は"嫉妬"だな、と思う。他の5人もきっと、何らかの理由があって、それらの大罪を割り振られているのだろう、と。]

(+38) 2014/05/25(Sun) 20時頃

【独】 暴食 恭【きょう】

/* 田中さんwww

(-52) 2014/05/25(Sun) 20時頃

【墓】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

-回想・モニタールーム(リデア>>+37)-
[リデアの反応を見て、そういえば言葉が通じないんだったと思い出すユニ。
持っていた携帯、MOSIMOを取り出して先ほどと同じ言葉を繰り返す。

威勢よく振り返ったリデアが途端に怯えたように「さっきぶり」と返して、最終的に瑞月の後ろへ隠れた。
最終的に盾にされた形の瑞月はどんな反応をしただろうか。

なんにせよ。
山小屋ではその首の華どおり『傲慢』で自信に溢れていた彼女の怯えた様子に、くつくつと意地悪く喉の奥で笑った。]

(+39) 2014/05/25(Sun) 20時頃

【墓】 色欲の華 葛貫【くずぬき】

ああ、蝶、溶けちゃったんだ。

[そういえば、APPLEで持っていた物が仮に無事だったとして、今ここにあるのだろうか、と疑問を抱きつつ。ただ自分の姿が怪我ひとつないことなどを加味しても、きっと仮想空間は仮想空間だったんだろうな、と思う。現に―――ふと思い出して左ポケットを見れば、件のウォレットチェーンは腰からぶら下がったままだった。

>>+32,>>+33 綾乃の告白を聞けば]


ああ・・・ええと、うん。その。
綾乃は、俺にとって特別だから、だいじょーぶだよ。
俺も好き。一緒にいよ?


[なんて返す―――――が。]

(+40) 2014/05/25(Sun) 20時頃

【見】 強欲 瑞月【みづき】

― 談話室 ―

[談話室に向かうのは、寝る時にはあった様な無かった様な気がして、まずはそこから探してみようと思ったからだ。

モニタールームの廊下を渡り、談話室の入り口付近にたどり着いたら、くるりとユニの方へ振り向いて、少しだけじっと甥の顔を見て、ポツリと。]

 姉さんに会うつもりは無いかい?
 ――と、言っても、生きている訳じゃないけど。

[多分何を言っているのか理解は難しいと思うかも知れない。
姉の亡骸をプラスティネーション処理をして安置している事について悟られたら詰られるかも知れない。

それでも構わない、一馬と自分の為に、あの箱庭へ向かい、甥と姉を再会させたい。
そんな想いを抱いているのは、口にせず、まばらに居る構成員が居る談話室へと足を運んで行こうと。]

(@54) 2014/05/25(Sun) 20時頃

【墓】 傲慢の華 リデア

[どうやら首輪に見えたのは首元に差す光の反射だったようだが、そんなものがなくても恐ろしいものは恐ろしい。
構成員の田中さん(誰…?)を押しのけて、『叔父』だと言っていた瑞月の後ろへと隠れた。
ほっと一息ついて、キッと一馬を睨み返す。]

近づかないでくれません?
あと、気安く話しかけないでください。
この組織の『幹部』になるだか何だか私にはまだ分からないけど、貴方と仲良くなった覚えはありません。

[あの極限状態で『全員殺す』と判断を下せるその人格も、嗜虐趣味たっぷりに人を見下す今の態度も、リデアには到底容認できるものではなかった。
或いは、単純に力や雰囲気では敵わないことに対してリデアの矜持がやつ当たりをしているのか。ほら、今もたっぷりと可笑しそうに笑っている。]

……何がおかしいのよ、駄犬。

[侮蔑を込めて、小さく吐き捨てた。]

(+41) 2014/05/25(Sun) 20時頃

【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[無茶苦茶しやがる。

ノックをして入れと言われたら、普通は開けて入るだろうが。

扉の破片が部屋に散らばり。

残った縁枠を乗り越えて部屋に入ってくるのを確かに確認した。

ノートパソコンの液晶は、グレア。
つまりだ。

部屋の中の電気は落としてある。
その代わり廊下は明るい。

結果、その様子がありありとモニターに映し出されるわけで背中を向けていても確認できる。

呼吸器を見せずに、アイツを部屋の奥まで誘い込むにはこうするしかない。

乗り越えて、完全に部屋に入りきったのを確認し。

手元にある二本のトラップ用ワイヤーのうち、一つに触れる。

風が吹けば桶屋が儲かるではないが。
ワイヤーの振動は、部屋の壁に這わせたワイヤーに伝わり。

その自重を支えるものを失わせる。

滑車をワイヤーが滑る音とともに。
サバカーナの頭上から、罪人を処断する刃。

無慈悲で最も慈悲のある処刑器具。

ギロチンの刃が、一直線に降り立った。*]

(55) 2014/05/25(Sun) 20時頃

【墓】 色欲の華 葛貫【くずぬき】

[―――が、また再び、首筋の華が、疼く。


それを知って、ここは現実世界であるはずなのに、自分がやはりこの華に未だ支配されていることに気づく。愕然とする。開き切らないこの華。開ききってしまうと、どうなるのだろう。

もちろん、彼女は大事だけれど、今後「彼女以外に"そういう事"をしない、ことは約束できない。それは過去もそうだったし、そのせいで大切な彼女たちを泣かせてきたのは確かで。
綾乃の不安そうな瞳を、"だいじょーぶ"と覗き込む。"言葉"に関しては偽りはない。"彼女は特別"であり、"その特別な存在が揺らぐことはない"。彼女が離れない限り、"一緒にいる"だろう。


ただ―――想像する。
この華が。自分の色欲としての欲求を活力に輝ける華であるとすれば。そして、その華が輝き咲いて、"何か"をこの幹部たちに期待されているのだとすれば。

自分は、どうしたら、いいのだろう**]

(+42) 2014/05/25(Sun) 20時頃

色欲の華 葛貫【くずぬき】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 20時半頃


【独】 傲慢の華 リデア

/*
今のリデアにとって、『支配したい』『全員平伏せ!』という欲や意志が根付いているのですが(首の華は開ききってる。)結果としてその能力が『新興宗教』という組織がないと顕現しないので、井の中の蛙が大海を知ってワンワン吠える程度の状態になっています。
ティーナと女性としての魅力、一馬とは腕力、勝てない人が多いこと多いこと、劣等感丸出しです。
子犬リデアも書いてみたかったのでいいチャンスです美味しいワンワン。

(-53) 2014/05/25(Sun) 20時半頃

傲慢の華 リデアは、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 20時半頃


【墓】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

―談話室―

[おそらく目的地だろう。
やたら人がいる部屋の入り口で、瑞月はユニの顔を見て『姉に会うつもりはないか?』>>@54と尋ねた。

瑞月の姉とは、つまり一馬の母親深雪のこと。

一馬は覚えていない。
深雪が死んだのは、一馬がまだ4歳だったころだ。
深雪の写真も、一馬の手元には一枚もない。

けれどユニは覚えている。
一馬が日常の中で見落とし、聞き逃している出来事も。時間とともに忘れてしまったことも。]

「《なに。エデンでは降霊会でもやってんの?それとも彼女そっくりのアンドロイドとか?》」

[一瞬、ドクンと跳ねた心臓を誤魔化すようにそう言った。
会えるわけがない。
深雪はもう、ずっと昔に死んだのだ。*]

(+43) 2014/05/25(Sun) 20時半頃

【人】 暴食の蕾 サバカーナ

[部屋に踏み込み声をかけようとした時、何かが外れるような音を聞き取る。

正面、左右、見える範囲に異変は無い。

であれば上

死角からの一撃、致死性の可能性もある。

だが、踏み込んだばかりであり態勢は悪い。

ライフルの時のように身を動かす物もない。

なら、堪えるしかない。
この身一つで受け止める。

左手を上げると共に顔を上げる。

視界に映るのは鈍い煌きを放つ肉厚の刃。

本当に

手榴弾が落ちてきたら吹き飛んでいたかもしれない。

伸ばした腕にギロチンが迫る。

その重量によって対象を寸断する殺すためだけの道具。

けれど、それはあっけなく受け止められる。
掌に落ちたギロチンの刃は皮膚を割く事も出来ず収まっている。

強化された筋力がギロチンを受け止め
硬化した皮膚が刃を止める

本当に、本当に運が良い
ダイニングで得た煌きが...を助けている。

負ける気がしない。

割れたガラスのシャワーも、荒れ狂う猛牛の群れにも傷付けられる気がしない。

受け止めたギロチンを鈴城の方に投げ捨て歩を進める。

最早トラップも恐れない。
世界が自分を受け入れている。
煌きと同化するようだ。

一歩踏み出す度に自らが煌きに同化していくように感じる。


が、その煌きが消える。

強烈な頭痛、足元がふらつき正面を見ることすら難しい。

それを追いかけるように、すべてを否定するように食道を駆け上る吐き気。

何かが起きている、世界が錆色だ、煌きが消える、吐き気が酷い、眼がくらむ、頭が割れる、食べたのに?食べたのが?出てくる?僕の体から?失う?煌きを?煌きが?煌きに?煌きは?なぜ?なんで?なにが?どうしてこんな事に?世界は煌いていた、今も煌いている、けれどその煌きを直視できない、歪んでみる、視界がぼやける、泣いている?なんで?呼吸をしている?してない?吐き気?違う、吐いてる?何を?
赤い赤い赤い赤い赤い赤い赤い赤い肉片]

あ、あ、あ・・・あぁぁぁあぁあああぁああぁぁぁぁ!!

(56) 2014/05/25(Sun) 20時半頃

【独】 怠惰の華 梓【あずさ】

/*
ぎゃあああちょっとホラー
しかしサバちゃんホント強すぎだってばよぅ

(-54) 2014/05/25(Sun) 20時半頃

【削除】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

―回想・談話室(リデア>>+41)―

[駄犬、と言われて休憩室での4人のやりとりを思い出すと、ユニはついに声を上げて笑い出す。]

「《あぁ駄犬だよ。首輪もない、躾もされていない、ただの犬だ。
野良犬だ。
狂犬だ!
それがどうしたよ。
世間知らずで、無力で、怯えるだけの傲慢なおじょーちゃん。
せいぜい噛まれないように気を付けろよ?》」

[瑞月の後ろから顔を出すリデアに、上体をかがめて顔を近づけると…]

「《Bau!!》」

[狂犬よろしく、牙を剥きだしにして吠えて嗤った。*]

2014/05/25(Sun) 20時半頃

【墓】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

―回想・モニタールーム(リデア>>+41)―

[駄犬、と言われて休憩室での4人のやりとりを思い出すと、ユニはついに声を上げて笑い出す。]

「《あぁ駄犬だよ。首輪もない、躾もされていない、ただの犬だ。
野良犬だ。狂犬だ。
それがどうしたよ。
世間知らずで、無力で、怯えるだけの傲慢なおじょーちゃん。
せいぜい噛まれないように気を付けろよ?》」

[瑞月の後ろから顔を出すリデアに、上体をかがめて顔を近づけると…]

「《Bau!!》」

[狂犬よろしく、牙を剥きだしにして吠えて嗤った。*]

(+44) 2014/05/25(Sun) 20時半頃

憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 20時半頃


【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[酸素欠乏症。

ボンベによって部屋の奥から満たされた窒素ガス。

酸素濃度16%以下の空気を、一呼吸。
そう、たったの一度。

その一度で、頭痛めまい吐き気。
そして、脳に後遺症。
究極の兵器とは。

人体である以上やはり呼吸器に対する打撃が一番効率的だろう。]

『やっと有効打があったみたいだな。
元の肉体そのものは人間としての鎖からは逃げられないようでよかったよ。
やっぱり食あたり、起こしたかな?

なに、僕はやられ役では無いからね。解説はしてあげない。』

[手元にある、もう一つのワイヤー。
そのワイヤーは、部屋の中央に張り巡らされた網の上部をささえるその1本。
故に、引き絞れば。
網はサバカーナの頭上から降り注ぎ、さらに手繰り寄せればその口を締め付け、絡みつくだろう。]

(57) 2014/05/25(Sun) 20時半頃

【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[圧縮空気の入ったボンベは本来壁際に置き。

さらには、強靭な鎖で一箇所もしくは二箇所を必ず固定しなくてはいけない。

何故か。

こうなるからだ。

網の中央。

サバカーナの影。
その方角に、つい先程まで使用していた酸素ボンベの尻を向けて倒す。

倒れた衝撃。

嫌な鈍い音が部屋に響く。
が、狙った効果を引き起こすまでには至らない。

仕方なしに、近くにあったレンチで、ボンベの口をぶん殴った。]

『良い子は絶対真似しないようにね、と。』

[バルブが、はじけ飛ぶ。

ボンベとは、通常サイズの空気を強引に圧縮し、小さく詰め込んだもの。
それを抑える口を破壊したらどうなるか。

ご想像のとおりである。

角度を計算し、口を破壊されたボンベは。
60キロ近くあるその質量を、未だ酸素欠乏症で苦しむサバカーナへと身を躍らせる。*]

(58) 2014/05/25(Sun) 20時半頃

【墓】 怠惰の華 梓【あずさ】

[目を閉じていた。ここは静かだった。
静寂に包まれる感覚。
それが心地良くて起きる気など失せる。

誰かが覗き込んできたのだろうか。

『こんなところで寝てたら風邪ひくよ。』

なんて、優しい声が降りかかる。…次に、頬をつつかれる。
私の安眠の邪魔をしやがって。

誰だ!]

(+45) 2014/05/25(Sun) 21時頃

【墓】 怠惰の華 梓【あずさ】

 …あー!邪魔しないでよもー!

[うがー!と癇癪を起こした子供のように飛び起きれば、目の前の大人に驚いた。
それは知らない人で。だけども相手は自分の名前を知っているようだ。

ぽかんとしていれば軽々と持ち上げられる。
寝たふりがいけなかったのだろうか。

『しまっちゃおうね~』という緩い話し方が、梓の恐怖心を煽った。]

 ちょ、ちょ、どこに!?やめて!どこにしまうの?!
 パソコンとベッドが無い部屋に監禁とかじゃないよね!?
 そんなことがあったらアタシ死んじゃうよ!?

[じたばたと彼の腕の中で暴れれば、優しく地面へ降ろしてくれた。

誰なんだろう、この人。]

(+46) 2014/05/25(Sun) 21時頃

【墓】 怠惰の華 梓【あずさ】

[降ろしてもらったついでに、辺りをふらりと回ってみる。
自分の行動をこの得体のしれないおじさんは制限するつもりはないらしい。
のんびりと構え、たまに目が合えばヒラヒラと手を振って返してくれた。

どうやら自分たちはこの大きな木の根元で眠っていたらしい。
となると、この木が仮想空間と繋がるゲート…となるんだろうか。
よく分からない、けど。

綺麗に並んで寝ている人影に近づけば、それは見覚えのある奴らで。
サバカーナと…鈴城。

鈴城。

…生きてるのかな。まだ。
今、ゲームはどうなってるんだろう。

とりあえず。なんか、ムカつく。
あんな殺し方をしやがって。騙しやがって。裏切りやがって。
パーティプレイ、楽しみにしてたのに。

募る感情を抑えきれず、部屋には心地いいパチンと言う音が鳴り響く。
眠る鈴城の頬にはほんのり手形がついたかもしれない。]

(+47) 2014/05/25(Sun) 21時頃

【墓】 怠惰の華 梓【あずさ】

[気は済んだ。あとは…どうしようか。
とりあえず、ここはリアルなんだろう。なら。]

 …ねぇ、おじさん。
 ゲームの様子を見られる場所ってあるの?

[くい、と相手のジャケットの裾を引っ張りながら尋ねる。
ほんのりと香るタバコの匂いが鼻をくすぐった。

微笑み、ゆったりとした歩調で進み始める彼の後ろを追うと。]

 ねぇ、おじさん
 おじさんは何でアタシの名前を知っているの?
 あとおじさんの名前教えて。
 あとここはどこ?
 なんであんな面白いゲームがあるの?
 あそこにずっと居たかったんだけど、無理なの?
 ねえ、戻れないの?一度死んだらゲームオーバー?
 ロストしたら二度と戻れませーんって仕様なの?

[歩きながら、次々と質問しただろう。*]

(+48) 2014/05/25(Sun) 21時頃

怠惰の華 梓【あずさ】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 21時頃


【人】 暴食の蕾 サバカーナ

[体が焼ける。
意識が燃える。
ぐらぐらと揺れる足を奮い立たせまっすぐに鈴城を見る。

鈴城が何かを操作すれば頭上から網が落ちてくる。

まともに動く事も出来ず網に覆われ、絡みつく網の隙間から鈴城を見る。

鈴城は部屋の片隅に置かれていたボンベを倒しその口を叩く

まっすぐに迫る一抱えはある鉄塊。

絡みつく網、その中で強引に体を捩り拳を振る。

育てた煌きは裏切らない。
培った経験は裏切らない。
知識は煌き経験は輝き。]

ま、だ、だぁぁぁぁぁ!

[渾身の一撃。
迫りくるボンベを迎え撃つ拳。

爆砕し治療し追い詰めて食べる。
振り抜かれた拳、力を完全に伝達する完璧なフォーム。

それはしっかりとボンベを捉えた。

網の中で。

身を包む爆炎
伸ばした腕がひしゃげる感覚
視界すら焼けるような熱量

爆発した、能力は発動した。
振れている無機物を爆破する能力。
身を包む網が爆発し全方位から焙る。

ひしゃげた腕からは骨が飛び出し血液を滴らせる。

最早立っている事も出来ず膝を着き、それでも体を支える事ができず床に崩れる。
とっさに伸ばした腕も醜くひしゃげており、身を支える事が出来ない。

床に転がり、傷を塞ごうと意識を集中する。
腕の出血、骨の復元、全身の火傷。

激しい頭痛に苛まれながら行う再生。

ゆっくりとではありながら、確かにその体は再生を始めていた*]

(59) 2014/05/25(Sun) 21時頃

【見】 強欲 瑞月【みづき】

― 回想:リデアとの会話 ―

[元々人懐こく外面が良い性格は、お嬢様のお気に召したようで>>+35
見苦しい所を見せたという彼女に、「気にしないで」と手を振っていたら、大罪と性格はあまり関係ないと言われ首を傾げた。
自分はモニターをあまり見れなかったので、鈴城少年とリデアとのやり取りを知らなかったのだ。]

 人それぞれ違うんじゃないかな?

[子供達と幹部は同じ大罪を抱いているが、性格は違うのだろうか。
少なくても、特性は鈴城少年とは全く違っているし、他の幹部とも違っている様だ。
リデア嬢が傲慢の幹部は誰か、と疑問を持っている事に気付かず、いつの間にか一馬がリデア嬢と絡み始めている。
何だか知らない内に、お嬢様は背後に回っているわ>>+41、一馬は一馬で楽しそうにからかっている>>+44
大きな溜息を漏らして、近付いているユニの顔を押して退けさせる。]

 はいはい、ここまでここまで。
 ユニ、僕はもうそろそろ行くよ。
 もたもたしてると置いて行くからね。

 リデアちゃん、ごめんね。
 ちょっと、この子と話す事があるから席外すね。

[同じ女性であるティーナに任せようか。
苦笑しながら、ティーナに指を指してから。]

 後はティーナから話聞くと良いよ。
 じゃ、失礼するねー。

[自分はそそくさとモニタールームから立ち去り談話室へと向かおうと*]

(@55) 2014/05/25(Sun) 21時頃

強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 21時頃


【墓】 怠惰の華 梓【あずさ】

[大きなモニターのある部屋へ辿り着けば、画面に食い入るように見る。
そこには何かを仲良さげに食べる、3人が映っていた。

サバカーナと、鈴城と、…あの子誰だろう?
プレイヤー、全員で何人だったのかな。


食事が終われば煙幕でモニターが部屋いっぱいの白い煙を映し出す。

戦闘開始、だろうか。

ドキドキする。胸が躍る。
私はあんな殺され方だったけれど、この二人はどんな戦い方をするのだろう。

梓は夢中になってモニターを見ているが誰かに話しかけられれば反応したかもしれない。*]

(+49) 2014/05/25(Sun) 21時頃

【墓】 傲慢の華 リデア

[まるで楽しむように、実際楽しんでいるのだが、一馬はリデアの顔に近づいて威嚇するようにワンワンと吠える。]

……保健所はどこかしら。薬殺してもらわないとねー。

[顔をそむけながら、しかしてれっと頬に汗をかきながらそんな風に嘯くと、瑞月が助け船を出してくれる。]

……ユニ…?

[一馬の愛称なのだろうか、一馬の顔を押し退けてリデアから引きはがすと、瑞月が一馬を連れてモニタールームから立ち去る。

リデアは、何もなければ紹介された通りにティーナの傍へと向かうだろう。]

(+50) 2014/05/25(Sun) 21時頃

傲慢の華 リデアは、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 21時頃


【墓】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

―回想・モニタールーム(リデア>>+50瑞月>>@55)―

[リデアをからかって遊んでいると、瑞月の手に顔を押して退かされた。
必然的に嗅ぎ取る、染みついた薬品の匂いと汗、それに煙草の臭い。

本人の嗜好か、それとも体の弱い姉を思ってのことかは知らないが。
ユニの記憶にある限り、瑞月は煙草を吸っていなかった。

そのままリデアの国の言葉で何かを言って、さっさとモニタールームを出て行こうとする瑞月。

『ユニ…?』と自分の名前を不思議そうに呼ぶリデアに、そういえば瑞月が勝手に紹介した時は日本語だったなと思い出す。
教えてやってもいいが、わざわざ教える必要もない。

ユニはそのままリデアに背を向けると、お出かけの許可を得るべく『暴食』の元へ向かった*]

(+51) 2014/05/25(Sun) 21時半頃

憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 21時半頃


【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[網は、捕獲するだけのつもりであった。
けれど、それは思いもよらない方法でサバカーナの全身にダメージを与える。

ここまでの積み重ねが。
根気よく罠にかけ続けて。

ついに魔王に膝を付けさせる。

渾身の一撃。
メインディッシュ。

ボンベによる体当たり。

それそのものは、片腕一本持っていくだけで終わった。

その体調で。
まだ能力を扱う気力があったか。

酸欠による症状は、ますますひどくなっているであろうに。

危なかった。
あの網に形状変化を使われていたとしたら。

強靭な武器であり盾を与えることになっていただろう。

相手の選択ミスに助けられた。
いや、ミスをさせるように上手く追い詰めた。
そう言っておこう。]

(60) 2014/05/25(Sun) 21時半頃

【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[能力だけじゃない。

確かにその肉体も精神力も。
ただの人とは言えないだけのものを誇っている。

敬意を込めて。
バケモノ呼ばわりはやめてやろう。

お前は魔王だ。
際限なく喰らい尽くす大食らいの魔王。

けどその進撃も、ここで終わらせてやる。

直接戦闘やらなくては終わらないか。

その回復、させてやらないよ。

大丈夫だ、相手は弱った相手。
手順は簡単。

右手で掴んで、左手のペン型拳銃を押し当てて握る。
子供でもできる単純な動作。

未だ地にひれ伏す魔王のもとへ、走る。*]

(61) 2014/05/25(Sun) 21時半頃

【独】 怠惰の華 梓【あずさ】

/*
しかし今鈴城は梓のパーカーを着てるわけか
なんかシュール

(-55) 2014/05/25(Sun) 21時半頃

【見】 強欲 瑞月【みづき】

― 談話室 ―

[ユニが降霊会でもやるのかと、アンドロイドがあるのかと>>+43
元々科学者なので、降霊会なんぞ信じる訳が無いし、アンドロイドなんか作るよりクローンを作る事に力を入れる。
両方とも違う答えに、ふぅ、と大きな息を漏らすだけ。]

 ……もし、それで僕が満足出来たら幸せだったかもね。

[と、談話室に入れば、構成員達はたちまち姿勢を正して、待機の姿勢を取るだろう。
先程寝ていた二人掛けのソファに歩み寄れば、その周辺を探してみるが、カードキーが見当たらない。]

 ちょっとユニ、こんな感じのカード一緒に探してくれる?
 アレが無いと、目的の場所行けないよ。

[カードキーの色や形、自分の名前を書かれているとか落とし物の詳細をユニに話し、彼も巻き込んで探し物をしようと。]

 あ、ちょっと君達も、カード探してくれない?

[当然の如く、近くに居た構成員も巻き込むのはご愛嬌。]

(@56) 2014/05/25(Sun) 21時半頃

強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 22時頃


【見】 色欲 ティーナ

[>>@55>>+50
一馬とリデア、狂犬と子犬の小競り合いを楽しげに見守っていた。
が、瑞月が自分を指差してリデアをこちらに向かわせる]

 ユニって言うのはもう一人の一馬君の名前よ。
 無邪気な子供の一馬君と、野性的で攻撃的な青年のユニ君。
 二人は一心同体、二人で一つなのよ。
 確かこういうのって、「二重人格」って言ったかしら?

[言語の違いで事情を呑み込めていない様子のリデアに解説。
ある程度リデアが理解するまでその様子を見守る。
そうしていると、ふと、先程話した時の赤面して俯いたリデアの顔を思い出し>>+36、ティーナの中の悪戯心が疼きはじめる]

 さっきは男の子相手によく頑張ったわね。
 えらい、えらい♪
 これは頑張ったご褒美よ。

[そういって子供を褒めるように頭をなでなで。
身の危険を感じて避けられなければ頬に軽くキスを落としただろう]

(@57) 2014/05/25(Sun) 22時頃

【人】 暴食の蕾 サバカーナ

[足音が聞こえる。
やっと視界を取り戻した眼球で音の出所を探る。

鈴城がこちらに向けて走ってくるのが見える。

当然だ、こちらは瀕死。
この機会を無くす意味がない。

大きな出血は止まっっているが骨は露出したまま。

再生はするが復元はしない、と言う事だろうか。

逆の手で手首を掴み強引に引き戻す。

肉が裂け再度出血を始めるが腕が動くようになっただけでできる事はかなり違う。

両手を着き体を起こし立ち上がる。

しかし完全に立ちあがる前に鈴城は手の届く範囲に来ていた。

鈴城の腕が伸びてくる。

燃やす。

綾乃の能力だ。

自分を傷つけない炎を今纏えば鈴城を牽制しながら回復できる。

鈴城自身が飛び込んできた、もうトラップは種切れなのだろう。

勝てる、煌ける。

鈴城の右手ががっしりと肩を掴み身を捩らせる。

その瞬間、全身に痛みが帰ってきた。

全身に走る痛みから逃れようとが暴れる。

鈴城の左手が腹部に押し当てられるのを感じるがそれすら気にならないほどの痛み。

それも、腹部で弾けるような音と衝撃。
そして更なる痛みで塗りつぶされた。*]

(62) 2014/05/25(Sun) 22時頃

色欲 ティーナは、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 22時頃


暴食の蕾 サバカーナは、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 22時頃


強欲の華 鈴城【すずしろ】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 22時頃


憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 22時頃


【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[早すぎる、もう立ち上がれるのか。

手順も踏んだ。
行程も履行した。
そして確実に堕としている。
まだ足りなというのか。

けれど止められない。
走りだした身体はもう。
止めたら全てが無駄になる。

どこでもいい、掴めれば。
触れるだけでいいんだ。

それで、僕と同じ土俵にやっと。

夢中で伸ばした手は、ようやく届いた。

もう、離すものか。
これが最後。

頭はダメだ。
頭蓋骨が邪魔をする。
口はどうだ。
入れられるわけがない。
後頭部。
狙えるのは一点しかない。
心臓。
胸骨がと中央の骨が邪魔だ、当たって致命傷あたえられるのは数センチと動脈だけ。
喉。
これだ。これしかない。

顎の下に、ペンを差し入れる。

けれど。
届かない。

思い出したかのようにサバカーナは暴れだす。
抵抗するための動きじゃない。
苦痛から耐えるための不規則な動き。

伸ばした手はサバカーナの手にあたり下に振り払われる。
その衝撃で、ペンフック型の引き金は押されてしまう。
一発きりの弾丸。
手のひらに伝わる衝撃と熱。
一瞬で掌の皮膚が焼け焦げる。
その筒先は、狙いを逸れてサバカーナの下腹部にアテられていた。]

(63) 2014/05/25(Sun) 22時頃

暴食の蕾 サバカーナは、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 22時頃


強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 22時頃


嫉妬の蕾 綾乃【あやの】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 22時頃


【見】 嫉妬 カイト

―回想・知恵の木部屋→モニタールーム―
[>>+47 見慣れない景色に興味津々といった様子の梓を見守る。知恵の木に危害を加えるとなれば話は別だけれど、この程度なら問題ない。]

 やっぱ、美夜ちゃんにそっくりだなぁ。

[梓と同じく、怠惰を宿す美夜子。成長することすらめんどくさい、と言わんばかりの合法ロリを地でいく同僚。水中迷宮に夢中だった美夜子と梓を重ね、目を細める。時折こちらをチラりと振り返る梓に、ひらひらと手を振り返しつつ眺めていれば、ビンタをかまされる鈴城少年に苦笑を浮かべた。]

(@58) 2014/05/25(Sun) 22時頃

【見】 嫉妬 カイト

[>>+48 気がすんだのか、梓がこちらに戻って来る。ジャケットの裾を引かれ、ゲームの様子を見られる場所があるのか、と問われれば頷いて]

 あるよ。おいで。

[背を向けて歩き出せば、梓は辺りをきょろきょろしながら後ろをついてくる。まるで雛鳥でも連れて歩いているような気分だ。歩きながら投げられる質問に言葉を返す。]

 さて、何でだと思う?当ててご覧。
 そうだなぁ…名前だけじゃなくて、色々知ってるよ。

 立花 梓。16歳、高校2年生。
 いきつけのゲーセンも、夜更かしさんなのも
 …ウサギのぬいぐるみに話かける癖も。

[振り返って、ニヤリ、と人の悪い笑みを浮かべる。]

(@59) 2014/05/25(Sun) 22時頃

【見】 嫉妬 カイト

[梓におじさん、と連呼されれば苦笑いを浮かべて]

 んー、おじさんは確かにおじさんだけど。
 カイト、でいいよ。潮崎カイト。

 ここはエデン。
 世間でいうところの、悪の秘密結社ってヤツ。

[信じる?と、悪戯めいた視線を向けて、口元を弧で結んだ。]

 へぇ、面白かった?
 ずっと居る方法と、戻る方法かー。
 もしかしたらあるかもしれないけど、
 君の先輩に当たる人も俺も、残念ながら見つけられてないね。

[未だ空白の埋まらない、水中迷宮の地図を思い出し、名残惜しげな表情を浮かべる。]

(@60) 2014/05/25(Sun) 22時頃

【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[あぁクッソ。

左手痛いの覚悟してやったってのにこれだけかよ。

あるにはあるよ、奥の手が。

本当に最期の一手。
けど、僕も有効範囲だなこれは。

一か八かの勝負は嫌いだ。
でも。
なにもせずに負けるのは、もっと嫌いだ。]

(64) 2014/05/25(Sun) 22時頃

【見】 嫉妬 カイト

[モニタールームの扉の前までくると、立ち止まり梓の頭を撫でる。梓の首元へ手を伸ばし、襟元を少し緩め、怠惰の華が見えるように直す。そして、自分の襟を下げ、少し屈んで桃色の華を見せた。]

 君のゲームはこれから始まるんだよ。
 君の仲間達と一緒に、これから始めるんだ。

[自分は?と問われれば、俺は別のパーティだから、と笑って答えて。部屋を指差し梓の背をそっと押して、開いた扉の向こうへと促した。**]

(@61) 2014/05/25(Sun) 22時頃

嫉妬 カイトは、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 22時半頃


【墓】 嫉妬の蕾 綾乃【あやの】

[>>+40
『綾乃は、俺にとって特別だから、だいじょーぶだよ。
俺も好き。一緒にいよ?』
その言葉に嬉しくて、彼に抱きついただろう]

うん、一緒よ。

[周りに人がいることに気付いて、すぐに離しただろう。*]

(+52) 2014/05/25(Sun) 22時半頃

【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[なぁ、幻想の支配者。
仮想の主。
妄想世界の、魔王様。

きみはたしかに凄かった。
なんせ、全員の能力を手に入れるなんてトンデモ能力。

今どうして僕が右手でキミを掴んだままでいるかわかるか?
痛いさ。
味わったことのない痛み。

これが火傷。焼けた鉄を掴んだ痛み。
よく、覚えたよ。

もっと酷い傷を散々負わせたな。
が、それでもここに辿り着いた。
さすがだよ。

けど。それでもキミは魔王だ。

空想を壊すのは、いつだって現実。
魔王を殺すのは、いつだって勇者なように。

自分を勇者だと言い張るつもりはないけどな。

さぁ、終わりにしようぜ。
空想で遊ぶ時間ってやつを。]

(65) 2014/05/25(Sun) 22時半頃

色欲の華 葛貫【くずぬき】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 22時半頃


【墓】 嫉妬の蕾 綾乃【あやの】

[人の目が気になって、周りを見る。
あぁ、こんなところで抱きつくんじゃなかった。けれど葛貫君にぎゅっとしたかったのもあって。
言い訳を頭の中で並べる。]

(あ…。)

[>>+49モニターを見ている梓が目に入った。
抱きついてたことには気づいてない辺り夢中になっている様子。
パーカーの姿。
するりと葛貫の側から離れて、彼女へ向う。]

梓さん

[近づいてそう彼女へ声をかける*]

(+53) 2014/05/25(Sun) 22時半頃

【独】 嫉妬 カイト

/*
なんとなくそれっぽい事を言って誤摩化す悪い大人です。
説明も自己紹介もゆるっとなのは仕様です。
ほら、雰囲気って大事やん…?

どーせそのうち分かるだろうし、影鷹あたりがきちっと説明してくれるからテキトーでいいじゃんみたいなゆるい仕事っぷり。

(-56) 2014/05/25(Sun) 22時半頃

色欲の華 葛貫【くずぬき】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 22時半頃


【独】 暴食 恭【きょう】

わー!がんばれさばちゃん!いい勝負!!

/* あな口惜しや、発言するだけの体力がない。

(-57) 2014/05/25(Sun) 22時半頃

【墓】 色欲の華 葛貫【くずぬき】

[>>+52 綾乃が少し自分に身を寄せてくれたあと、周りを見回してさっとその身を離す。こちらはその一瞬のできごとに抱き返すこともできず、ただ、にこにこと綾乃に笑いかけるだけだった。
なんていうか、こういう一挙手一投足が愛おしい。

ただ、APPLE内部でのこと、そして"嫉妬"の華が咲いていることを考えれば、今後、彼女との付き合いは今までどおりとはいかないはずで。何故、色欲と嫉妬が恋人同士だったのか。それが一番悔やまれる。単に彼女が普通の女子高生だったなら。単に俺が普通の男子高生だったなら。きっとここまで考えることはなかっただろう。]

(+54) 2014/05/25(Sun) 22時半頃

【独】 嫉妬 カイト

/*
>葛貫くんメモ
ひでぇw
散々口論して忘れられる鈴城くんが不憫可愛くてどうしたら…!

>>+54
悩む若人かわいいかわいい。
なんかもう年下の子みんな可愛くて困るね最近…?

(-58) 2014/05/25(Sun) 22時半頃

【墓】 色欲の華 葛貫【くずぬき】

[モニタをちらっと見やれば、動いている人物は三人のように見えた。サバカーナ、納戸で会った少女、そして、鈴城。

7つの大罪、が本当なら、リデア・綾乃・梓・俺・一馬、そして、サバカーナと鈴城。
では、あの少女は誰だったのだろう?と今更になって疑問に思う。
エデンの――幹部、ということだろうか。

勝者が、大罪を持つ誰かから決まるのであれば、鈴城とサバカーナカーナの戦いの行く末がその結末、ということだろう。
個人的には、ものすごくサバカーナを応援したい。
断じてあの合成音声男に勝たせてやるものか。]


『梓さん』


[そう隣にいた綾乃が呟く。入口をみれば赤いパーカー、そして黒いワンピースを着た、梓の姿がある。
俺は―――2

1: 綾乃のあとを追う
2: 綾乃のあとを追わない ]

(+55) 2014/05/25(Sun) 22時半頃

色欲の華 葛貫【くずぬき】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 22時半頃


【墓】 色欲の華 葛貫【くずぬき】

[綾乃のあとは、追わないことにした。俺が入るときっとこじれるだろう。梓や綾乃が俺を呼ぶなら、入ることにしようか。

ちょっとだけ梓に向かって会釈をして、再び、モニターに目を向けることにした。俺は、とりあえずサバカーナの応援だけに尽力しよう、と**]

(+56) 2014/05/25(Sun) 22時半頃

【独】 嫉妬の蕾 綾乃【あやの】

>>+55 ラ神、ひどい。

と綾乃は思ってます。
とりあえず読み物見つけたら大変だろうなぁ…個人的には見つけたい←

(-59) 2014/05/25(Sun) 22時半頃

【独】 嫉妬 カイト

/*
そいえば今回、大罪に対する解釈も表現も、各々PLさんとPCの個性が出てて面白いなーと思って眺めてる中の人なのですが。

中でも恭の人のセンスとロルが、とても素敵で非常にほくほくしております。暴食's可愛い。並べたらきっともっと可愛い。

(-60) 2014/05/25(Sun) 22時半頃

【人】 強欲の華 鈴城【すずしろ】

[左手が、ペンを取り落とす。

騒ぐサバカーナの声に紛れて。
妙に甲高く響く、金属音。

指の形は、握った形のまま。

けれど十分だ。

腰から最後の武器を取り外す。

M84閃光音響手榴弾。

通称、スタングレネード。

これは、ただ強烈な光と音を発生するだけではない。

現行もっとも出回っている、旧式のスタングレネード。

アルミニウムと過塩素酸カリウムに着火した際に発生する圧力。

その数値、2.1ton/cm2。

即ち。

密着した状態ならば小型爆弾が爆発したのと変わらない、ということ。

無事な親指でピンを引き抜く。

最後に言ってやろう。こいつに。]

『しょくぅあーりのぉ、ずぃかぁんどぁ。』

[ピンが引抜かれ。

レバーが取り外されたそいつを。

サバカーナの後頭部をめがけ、押し当てる。
抱きしめるようにして。

上手く行けば、こいつの身体が僕を守ってくれるはず。

一瞬の沈黙。

そして、あたりに光と音に埋め尽くされて。
僕の意識はそこでなくなった。*]

(66) 2014/05/25(Sun) 22時半頃

【墓】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

―談話室>>@56

『……もし、それで僕が満足出来たら幸せだったかもね。』

[その言葉の意味を問う前に、先に談話室へ入っていく瑞月。
その後をついて行けば、室内にいた複数の人間が瑞月を見てたちまち姿勢を正した。

まるで軍隊か、女王のようだ。

そんなことを思いながら、瑞月が所属し、これから一馬をも巻き込もうとしているエデンという組織の大きさを知った。]

『ちょっとユニ、こんな感じのカード一緒に探してくれる?
 アレが無いと、目的の場所行けないよ。』

「《…なんでんな大事なもん失くすんだよ》」

[文句を言いながらも、教えらえた特徴を記憶して周囲の構成員と共に一枚のカードを探す。
意図的に、瑞月のいる二人掛けのソファから離れながら。]

(+57) 2014/05/25(Sun) 22時半頃

強欲の華 鈴城【すずしろ】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 22時半頃


【墓】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

[瑞月から完全に死角になる場所で、ユニは近くにいた構成員の一人に声をかける。
目的は、モニタールームで見た白ジャケットの男。潮崎カイトを探すため。

運よく…というか、潮崎カイトもまた大罪の名を持つ幹部だから当然だろう。
目的の人物は、1人目の構成員が知っていた。]

「《喫煙所…ね。どーも。》」

[ついでに喫煙所までの道も確認して、構成員には適当にお礼を言う。
柱の影から遠くの方でカードを探している瑞月を確認すると、よほど大事な物なのか。
自分がかなり離れていることにも気づいていない様子だ。

ユニはそっと、休憩室を抜け出した。]

(+58) 2014/05/25(Sun) 22時半頃

【墓】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

―喫煙所―

[こんなところでも分煙はしっかりされているのか。
煙草の臭いが嫌いな一馬にはいいことだが、悪の組織にしては随分常識的なことをするものだと思いながら。

目的の場所には、遠目にも目立つ白ジャケットの男。
忍び寄るでもなく、しかし友好的に近づくでもなく。
淡々とした足取りで近づくと、気配に気づいたらしい男が煙草を片手にこちらを向いた>>@38*]

(+59) 2014/05/25(Sun) 22時半頃

憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 22時半頃


暴食の蕾 サバカーナは、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 22時半頃


【人】 暴食の蕾 サバカーナ

[悶える体を抱きしめられる。

後頭部に異物の感覚。

何か、堅い物が押し当てられている。

体は再生しない、燃えない、爆発も変化も引力も言葉も使えない。

煌きの否定、能力の封印。

最後の最後で欲張った。
腹八分目なら煌きを失う事も無かった。

だが、仕方がないのだ。

空腹なのだから。

視界を焼くような閃光と熱。
それに押される様に抱きつく鈴城の肩に歯を突きたてる。

口の中に広がる血と肉の味。

なんだ、けっこう美味しいじゃないか。

そんな感想と共に、視界は煌きに包まれて消える**]

(67) 2014/05/25(Sun) 22時半頃

【墓】 傲慢の華 リデア

[>>@57
ティーナの方へと向かうと、一馬は二重人格のようなものだと説明される。

二重人格。最近では多重人格と名を改められているものの、その症状はダニエル・キース著『ビリー・ミリガンの精神たち』を皮切りに、ドキュメンタリーやフィクションを問わず多くの書物に顔を出す精神疾患の一つだ。
悲しいかな、有名税ともいうべきか時には誤解を招くような表現をされがちな疾患。
元々は解離性障害、自身に対する自覚が希薄になってしまう精神障害から生ずるものである。
二重人格の医学的用語は『解離性同一性障害』、解離性障害で忌避していた部分の記憶を元に育ち、人格として存在するほどに確固となった故の形。

つらつらと本から覚えた知識を引っ張り出しているリデアを見て、ニッコリと女神のように――リデアからしてみれば女神と表現するのも不自然だったが彼女は「女神という存在が居ればこんな笑みを浮かべるのだろう」と思った――笑みを浮かべ、リデアを褒め始める。
頭をなでられ、照れ臭いやら嬉しいやらで顔が真っ赤になりつつも、何か言葉を返そうと口を開く。]

その…私、あの子きら――――っ…!

[言い終わる前に、女神から祝福のキスが。]

(+60) 2014/05/25(Sun) 23時頃

【墓】 傲慢の華 リデア

~~~~~~~~っ………!!

[息を呑む。
心臓がバクリと跳ね起き、暴れ出す。
ふわりと嗅ぎ心地のいい香水の残り香が鼻腔をかすめ、ティーナが身体を離した後にようやっと何が起こったのかを理解する。]

あわ、はわ…!
か、からきゃにゃばばらぃ…!

からかわないでください…!

[その姿は、サバカーナと衣服を奪い合っていた時のように、なんの繕いもない年相応の少女の姿だった。]

(+61) 2014/05/25(Sun) 23時頃

【見】 嫉妬 カイト

―喫煙所―
[>>+59 近づく人の気配。カードキーをポケットに仕舞い込むが、少し遅かったようで。恐らく視界に入っているだろう。視線を向け、相手の顔をじ、とみつめる。]

 一馬くん…いや、"ユニ"くん、で合ってる?

[>>@48 もう一人の人格と言っていた瑞月の言葉を思い返して、問うてみる。]

 俺に何か用?
 吸いたいなら別にとめないけど。俺のはあげないよ。

[煙草は二十歳になってから、と描かれているポスターをちらりと一瞥して。手にした煙草をくゆらせて、備え付けの灰皿にトントンと灰を落とす。]

(@62) 2014/05/25(Sun) 23時頃

【独】 嫉妬 カイト

/*
>>+60>>+61
リデアちゃんのデレきた。ティーナGJ。

ツンツンしてる子が全力で恥ずかしがるのって
なんでこんな可愛いんだろうねぇ(しみじみ)

(-61) 2014/05/25(Sun) 23時頃

【独】 嫉妬 カイト

/*
一馬くんとの会話はノープランでお送りしております^p^

どう転ぶかなぁコレ。

(-62) 2014/05/25(Sun) 23時頃

強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 23時頃


強欲 瑞月【みづき】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 23時頃


【見】 暴食 恭【きょう】

がんばれさばちゃん!負けるなー!

[>>59 網の中で崩れ落ちるサバカーナが映るモニターに檄を飛ばす。
さっきから炭酸水片手に、鈴城との激しい戦いに、ああーとか、やるなーとか言いながら観戦している。完全に休日に家でナイター見てるお父さんである。
――つけっぱなしのごつい首輪を除いて。

質問には答えるものの、まあ細かいことは落ち着いてからでいいじゃないかと観戦の方に熱を入れている。楽しんでいる。とても楽しんでいる。

楽しみすぎて忘れているが、鈴城が勝てば過半数の幹部がコスプレを免れ、サバカーナが勝てば恭のひとり勝ちになるかもしれない場面である。]

(@63) 2014/05/25(Sun) 23時頃

【墓】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

>>@62
[ユニに気付いて、慌てて何かをしまうカイト。
それが瑞月の探していたカードかどうか。
遠目だったため確信は持てなかったが、慌ててポケットにしまうというその動作が、ユニの注意を引くには十分だった。]

『一馬くん…いや、"ユニ"くん、で合ってる?
 俺に何か用?
 吸いたいなら別にとめないけど。俺のはあげないよ。』

「《なぁーんでどいつもこいつも俺らのこと知ってるのかねぇ。プライバシーとか個人情報保護とかねぇの?》」

[質問には答えず。じと…っとした目でカイトを見下ろした後、カイトの手から吸いかけの煙草をかすめ取ると口を付ける。

あぁ、後で歯磨いとかないと。モニタールームから飴でもせしめて来とけばよかった。
一馬が起きたら怒るだろーなぁ。喫煙所にいるだけでも怒りそうなのに、勝手に煙草まで吸ったのバレたら。

なんてことをつらつら考えながら、特にうまいとも思わない煙を吸って吐き出し、まだ長い煙草を灰皿に押し付けた。*]

(+62) 2014/05/25(Sun) 23時頃

憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 23時頃


【墓】 嫉妬の蕾 綾乃【あやの】

[>>@63『がんばれさばちゃん!負けるなー!』
モニターに檄を飛ばす恭の声にびくっとする。
びっくりした。
片手に炭酸水。そしてごっつい首輪が。
首輪――?]

なぜ、首輪が?

[思わず口にしてしまった。
彼の耳に聞こえてなければいいのだけれども。
聞こえてなければ、そのまま梓の方へ話かけるとすることだろう。*]

(+63) 2014/05/25(Sun) 23時頃

【独】 嫉妬の蕾 綾乃【あやの】

か、絡みたかったんです…(震え声)

(-63) 2014/05/25(Sun) 23時頃

暴食 恭【きょう】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 23時半頃


暴食 恭【きょう】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 23時半頃


憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 23時半頃


【見】 嫉妬 カイト

[質問への答えはないが、ひとまずこの口の悪さは"ユニ"の方で間違いなさそうだ。]

 残念ながらウチの諜報は優秀でね。
 ま、幹部になれば多少の自由は効くけど。

[見下ろされ、興味なさげにフイと視線を反らせば、銜えかけた煙草をするりとかすめ取られ]

 あ、こら…!

[そのまま慣れた仕草で煙草を吸ったかと思えば、すぐに灰皿へと押し付ける憤怒の少年へ、ため息をひとつ。]

 手癖悪いとこ、オマエの叔父さんにそっくりだね。

[幼馴染の悪癖を思い出し、やれやれと肩を竦める。]

(@64) 2014/05/25(Sun) 23時半頃

【見】 嫉妬 カイト

[空っぽになった手を紛らわすように、ポケットからスマホを取り出して、手でいじる。]

 ――君さ。
 深雪さん…君のお母さんのこと、覚えてる?

[視線は向けず、どこか迷うように天井をみつめながら言葉を続ける。]

 もし、また会えるなら。
 会いたいって思う?

 …例えばそれが、凄く良く似てるけど違う人だったとしても?

[彼に問うてどうしようと言うのか、アテがある訳ではないけれど。迷いう心の答えを探して、じ…と瞳を覗き込んだ。**]

(@65) 2014/05/25(Sun) 23時半頃

色欲 ティーナは、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 23時半頃


【独】 嫉妬 カイト

/*
>>@63
なんだよもう可愛いな…!(だんだん
中の人をどうしようというのか…

コスプレどうなんだろね。
賭けさせといて、勝者なし(柚季音が残る)もあるんじゃないかとか思ってるけど。

(-64) 2014/05/25(Sun) 23時半頃

嫉妬 カイトは、メモを貼った。

2014/05/26(Mon) 00時頃


【削除】 怠惰の華 梓【あずさ】

― 回想・モニタールームへ入る前 ―
>>@59>>@61
[どこかで聞いたような感じのプロフィール。
なんだ、自分の…]

 ちょま、ええええええぅぇええぇぇ?!
 なんでそんなことまで知ってんのおおおおおおおおお!?

[特にウサギのぬいぐるみに話しかける…という我ながら情けない癖は、親にも一応バレていないはずだ。
…きっと。]

 ん、カイト。潮崎カイトさん。
 秘密結社?悪のかー。カッコいいな。
 あったほうが面白いから信じるー
 じゃ、カイトさんはアタシのプロフィールも知ってたし、幹部ってやつなの?
 
 …そういえば鈴城にプロフィール流したの、カイトさん?

[じぃと、覗き込むように自分より背の高い彼の顔を見つめ。]

 …そっか、アタシの先輩とかも居るんだね
 その人も、カイトさんも、戻りたいとか思ってるの?

[そんなことを聞いているうちに目的地へ辿り着いたようだった。
立ち止まり、こちらへ振り返ると伸びてくる腕。

何だろうと思えば頭を撫でられた。
大きくてごつごつした、大人の手。
知らない人のはずなのに、何だか安心感があった。
そのまま手は首元まで降りてきて。少し首元を緩められた。
その行動に首を傾げていれば、同じようにする彼。]

 …カイトおじさん、こういうの、セクハラっていうんじゃなかったっけ。
 まぁいいや。

 違うパーティならまた会う時まで。ここまで案内ありがと。

[笑顔でそっと背中を押された。
扉の向こうはなんだか騒がしくて、少し恐怖すら覚える。
だが、カイトは『ゲームはこれから始まる』と言っていた。
そう。『仲間たちと一緒に』と。]

 …じゃー、楽しむしかないじゃんか。ね?

[そう笑えば、去っていくカイトの背に笑顔で手を振った。*]

2014/05/26(Mon) 00時頃

【見】 色欲 ティーナ

 うふふっ、可愛いー♪

[>>+61頬にキスをしただけで真っ赤になり動揺するリデアに色々と我慢ができなくなり、ぎゅっと抱きしめる。
そして腕の中の少女の小さく柔らかい体を堪能する]

 あら、からかってないわよー?
 こうやって抱きしめて可愛がってるだけ♪

[リデアが腕の中で強く拒絶すれば腕を離したかもしれないが、その様子がなければティーナの気が済むまで腕の中で愛玩される事になっただろう。
そうして、リデアを腕から解放するとにこりと笑顔を向け]

 ごめんなさいね?
 あんまりにも可愛かったものだから、つい。

[と、リデアの目線に合わせてしゃがみ込み、両手を合わせて謝罪の意味を込めてウィンク。
果たして、これで少女の機嫌を直す事ができただろうか?]

(@66) 2014/05/26(Mon) 00時頃

【人】 白蛇 クリノス

≪知恵の木≫

[白蛇は見ていた。
少女が、傲慢の華を摘み取るのを。
白蛇は、見ていた。
ただ、見ていた。

NoSeedの名を冠する少女は、あくまで監視役、華を咲かせようとする子供たちの芽を摘み取るなどというのは到底ありえないことだった。
もちろん、このゲーム自体を破壊しようとして排除された子供たちが、過去に一人もいなかったわけではない。
しかし、NoSeedが自分の感情で、誰かを弑することは、きわめて異例の事態である。]

(68) 2014/05/26(Mon) 00時頃

【墓】 怠惰の華 梓【あずさ】

― 回想・モニタールームへ入る前 ―
>>@59>>@61
[どこかで聞いたような感じのプロフィール。
なんだ、自分の…]

 ちょま、ええええええぅぇええぇぇ?!
 なんでそんなことまで知ってんのおおおおおおおおお!?

[特にウサギのぬいぐるみに話しかける…という我ながら情けない癖は、親にも一応バレていないはずだ。
…きっと。]

 ん、カイト。潮崎カイトさん。
 秘密結社?悪のかー。カッコいいな。
 あったほうが面白いから信じるー
 じゃ、カイトさんはアタシのプロフィールも知ってたし、幹部ってやつなの?
 
 …そういえば鈴城にプロフィール流したの、カイトさん?

[じぃと、覗き込むように自分より背の高い彼の顔を見つめ。]

 …そっか、アタシの先輩とかも居るんだね
 その人も、カイトさんも、戻りたいとか思ってるの?

[そんなことを聞いているうちに目的地へ辿り着いたようだった。
立ち止まり、こちらへ振り返ると伸びてくる腕。

何だろうと思えば頭を撫でられた。
大きくてごつごつした、大人の手。
知らない人のはずなのに、何だか安心感があった。
そのまま手は首元まで降りてきて。少し首元を緩められた。
その行動に首を傾げていれば、同じようにする彼。]

 …カイトおじさん、こういうの、セクハラっていうんじゃなかったっけ。
 まぁいいや。
 おじさんにも華が咲いているんだね。
 しかもピンク。色、みんな違うんだ。
 アタシのは…仇花だったみたいだけど。

[まだ梓は自分の華が開いていることに気付いていない。]

 違うパーティならまた会う時まで。ここまで案内ありがと。

[笑顔でそっと背中を押された。
扉の向こうはなんだか騒がしくて、少し恐怖すら覚える。
だが、カイトは『ゲームはこれから始まる』と言っていた。
そう。『仲間たちと一緒に』と。]

 …じゃー、楽しむしかないじゃんか。ね?

[そう笑えば、去っていくカイトの背に笑顔で手を振った。*]

(+64) 2014/05/26(Mon) 00時頃

【墓】 怠惰の華 梓【あずさ】

>>+53
[満身創痍のサバカーナ。それを迎え撃つ鈴城。
良いところで、声がかかる。

仕方なしにモニターから目を離し、振り返れば。]

 …綾乃?
 綾乃?綾乃ー!綾乃もゲームオーバーになっちゃったんだね。
 というかここに居る奴らみんなそうか、ははは。

[葛貫とのことが見られているとは知らずに、変わらぬ調子で話し出す。
ついでに辺りを見回せば、葛貫の姿も見えて。
わずかに手をあげ、会釈する彼に笑った。*]

(+65) 2014/05/26(Mon) 00時頃

【墓】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

>>@64
『手癖悪いとこ、オマエの叔父さんにそっくりだね。』

[そう言って肩を竦められれば、これでもかと言わんばかりに顔をしかめて本気で不愉快だという表情をするユニ。
スマホをいじり始めたカイトの向かいの壁に背を預ける。]

『深雪さん…君のお母さんのこと、覚えてる?』

『もし、また会えるなら。会いたいって思う?』

『…例えばそれが、凄く良く似てるけど違う人だったとしても?』

[向かいと言っても、間には灰皿があるだけの狭いスペースだ。
なにかを求めるようにじっと自分を見つめる瞳は近い。]

(+66) 2014/05/26(Mon) 00時頃

【墓】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

[カイトの質問に、なんと答えるべきか。
そもそもその質問は、自分ではなく一馬に対してするべきだ。とユニは思う。

一馬は自分のことを『家族』だと言ったが、深雪の息子は一馬ただ一人だ。

だが、今現在一馬の意識はティーナの子守歌によって深い場所で心地よい眠りの中にいる。
無理やり起こすようなことはしたくない。

“彼女”のことを覚えているか、と問われれば。
ユニはよく覚えているし、一馬はほとんど覚えていない。

会いたいか、と問われれば。
ユニはどちらでもいいし、覚えていない一馬もどちらでもいいだろう。


けれど。
この男が欲しがっている答えは、ユニや一馬の答えではない。
自分たちより一回り以上年上のこの男は、自分たちの答えを利用して、なにかを決断しようとしている。
カイトの態度と短い会話から、ユニはそこまでを仮定した。]

(+67) 2014/05/26(Mon) 00時頃

【墓】 怠惰の華 梓【あずさ】

[と、綾乃の声で周りの人の多さに改めて驚く。
モニターにしか興味がなかったせいであまり気にしていなかった。

ひときわ目立つ…隣の…メガネ。
常に何かを食べながら、モニターを見てサバカーナの応援をしている。

そのお菓子が気になる。
何故その膨大な量を食しながら、平然としてられるのか。
何故その口は止まらないのか。

…それほど食べているものが美味しいのだろうか?
思わずガン見してしまう。*]

(+68) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

怠惰の華 梓【あずさ】は、メモを貼った。

2014/05/26(Mon) 00時半頃


怠惰 美夜子【みよこ】 は、メモを貼った。

2014/05/26(Mon) 00時半頃


【独】 嫉妬 カイト

/*
>>+67
バレてらw
ブチ切れくるかしら(wktk

(-65) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

【墓】 憤怒の華 鵯【ひよどり】

「《よく似た質問を、ついさっきアンタの幼馴染にもされた。
『姉に会うつもりは無いか』ってね。
悪いけど、彼女に会いたいかどうか。それに答えるのは俺じゃなく一馬だ。》」

[相手が逸らさない限り、ユニはカイトから目を逸らさない。]

「《それに、十年以上昔に死んだ人間にどうやって会うんだ?
俺たちがいた山小屋のように、リアルな仮想空間にでも再現するのか?》」

[仮にそうやってそっくりなまがい物を作ったとしても、コピーはコピーで、本物じゃないだろう。
どれほど精巧なレプリカを作ったとしても、オリジナルではないという事実が、欲した分だけ心を苛む。
結局は満たされない。

瑞月がこの15年。愛する姉のクローンを作ることだけに心血を注いでいたことなど知る由もないユニ。]

「《『嫉妬』、アンタの質問には答えた。次は俺の質問に答えてもらう。
アンタ、モニタールームに来る前…『強欲』と一緒に居ただろ?
『強欲』からあんたが吸ってるのと同じ煙草の臭いがした。》」

[それは確信だ。それを確かめるためだけに、吸いかけの煙草に口を付けたのだから。
ユニはカイトに近づき、先ほど何かをしまったポケットを指さす。]

「《神城瑞月が失くしたカード。持ってるんだろ?》」*

(+69) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

【墓】 嫉妬の蕾 綾乃【あやの】

ゲームオーバーっていうか…無様に死んだわね…。
[>>+68
変わらない調子で話しかけてくる彼女に、なんて答えたらいいものやら。
困ったような笑みで、こう答えた。
僅かに手を上げて笑う彼女の視線の先に向ければ葛貫の姿。
なんもない、単に挨拶しただけのことなのに。
首筋が疼くのは気のせいなのだろうか。]

…えい。

[恭を見ているのか大量のお菓子を見ているのか、ガン見しているそんな彼女へそっと手を伸ばして頬つついてみた。ぷにぷに。
ささやかな悪戯といったところである。*]

(+70) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

憤怒の華 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2014/05/26(Mon) 00時半頃


嫉妬の蕾 綾乃【あやの】は、メモを貼った。

2014/05/26(Mon) 00時半頃


【独】 嫉妬 カイト

/*
煙草吸ったことないけど、葉と煙でだいぶ匂い違うよね。
煙の方が鼻につくけど。
吸って分かる匂い…つまり?

(考え中なう)

あ、ハイ。俺の仕業ですね←
手フェチですわ。めいびー。

(-66) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

怠惰の華 梓【あずさ】は、メモを貼った。

2014/05/26(Mon) 00時半頃


【独】 怠惰 美夜子【みよこ】

このまま見守ることにしよう。
モニタールームはなんだかんだ平和だねー。
梓ちゃんとは話してみたかったな

(-67) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

嫉妬の蕾 綾乃【あやの】は、メモを貼った。

2014/05/26(Mon) 00時半頃


【墓】 怠惰の華 梓【あずさ】

>>+70
 無様に死んだかー。
 一緒一緒、アタシなんか罠に引っ掛かって死んだんだよー
[けらけらと笑う。
まさか、その自分の死体が罠に使われていただなんて思ってもいない。]

 うぎゅっ…
 な、なにするんー…?

[と、綾乃からの予想外の攻撃に、変な声が出る。
決して痛いわけではないのだが、恭のお菓子に集中力がいってしまっている梓が驚くには充分だった。*]

(+71) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

怠惰の華 梓【あずさ】は、メモを貼った。

2014/05/26(Mon) 00時半頃


怠惰 美夜子【みよこ】 は、メモを貼った。

2014/05/26(Mon) 00時半頃


怠惰の華 梓【あずさ】は、メモを貼った。

2014/05/26(Mon) 00時半頃


色欲の華 葛貫【くずぬき】は、メモを貼った。

2014/05/26(Mon) 00時半頃


怠惰の華 梓【あずさ】は、メモを貼った。

2014/05/26(Mon) 00時半頃


色欲 ティーナは、メモを貼った。

2014/05/26(Mon) 00時半頃


【墓】 嫉妬の蕾 綾乃【あやの】

[>>+71変な声にくすくすと笑う。]

いいえ、ただやってみたかっただけよ。
梓さんも罠に…?

[まさか、梓が罠に引っかかって死んだなんて、今知った。]

…私、貴女の所に近寄ったら、爆発したのだけれど…。

[あれ?そうなると、死んだ時期がおかしくなってこないか?
あれ?と首を傾げた**]

(+72) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

色欲の華 葛貫【くずぬき】は、メモを貼った。

2014/05/26(Mon) 00時半頃


【墓】 色欲の華 葛貫【くずぬき】

[ちらりと綾乃の方を見れば、なんだ梓とすごく仲良さそうで。あの嫉妬はなんだったのか――なんて思ってみたり。APPLEだとその閉鎖的空間や心理的な抑圧から、思考もおかしくなってしまうのだろうか――なんて難しいことを考えてみる。

爆発が起きたらしいモニターの中では、何が起こっているのか、いまは、よくわからない。*]

(+73) 2014/05/26(Mon) 01時頃

嫉妬の蕾 綾乃【あやの】は、メモを貼った。

2014/05/26(Mon) 01時頃


【墓】 怠惰の華 梓【あずさ】

[ただやってみたかっただけという。
なら、まぁ信じるか。]

 …おぉ、そうか
 まぁほっぺたくらい減るもんじゃないしいいけど。

 そだよ、アタシは罠に…って
 『も』?も、ってことは、綾乃も罠で死んだの?

 …さては、鈴城の仕業か?
 ちゅーかアタシ、死んだあとも利用されたのかよー!
 くっそー!
 ごめんな、多分その罠、アタシが用意した材料でできたやつだわー…

[勢いよく頭を下げて、謝った。
だって、自分が道具さえ用意しなければ。
もっと綾乃もゲームを楽しめたかもしれないのだから。*]

(+74) 2014/05/26(Mon) 01時頃

怠惰 美夜子【みよこ】 は、メモを貼った。

2014/05/26(Mon) 01時頃


怠惰の華 梓【あずさ】は、メモを貼った。

2014/05/26(Mon) 01時頃


色欲の華 葛貫【くずぬき】は、メモを貼った。

2014/05/26(Mon) 01時頃


【見】 怠惰 美夜子【みよこ】

―モニタールーム・回想―
[鼻血を出していた一馬と、恭をぼんやりと見守っていると
いきなり視界が塞がれる>>@21]

え、何?

[なにやら見てはいけない何か、が行われているらしい。
それはそれで見たかったのだけど(本のネタ的な意味で)
見ないほうがいいものは、見ないほうがいいのかなと納得しておく。
そういえば蕾ちゃんたち(もう花開いているけれど)に、ちゃんと挨拶をしてなかったな。
幹部のだれかがついでに紹介してくれるかもしれないし、
そうじゃなければ、聞かれた時に答えればいいか。
とりあえず状況は把握しようと、モニターに視線を落とす。*]

(@67) 2014/05/26(Mon) 01時頃

【墓】 嫉妬の蕾 綾乃【あやの】

[>>+74勢いよく頭を下げられて戸惑う]

あ、いえ。謝らないで。
その。
キスとか見なければ、貴女に行くことも罠に引っかかるとかなかったと思うし…。
道具がある、なしより行動かと思うわ

[警告と言う名の脅しに行こうとか、そんな行動をしてたとかは言えるわけがなく、遠回しにそう答えたのだった**]

(+75) 2014/05/26(Mon) 01時頃

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フィルタ

生存者
(2人 80促)

鈴城【すずしろ】
29回
クリノス
0回

犠牲者 (3人)

リーリエ
0回 (2d)
梓【あずさ】
21回 (4d)
リデア
16回 (5d)

処刑者 (5人)

鵯【ひよどり】
8回 (3d)
葛貫【くずぬき】
0回 (4d)
綾乃【あやの】
9回 (5d)
サバカーナ
2回 (6d)
柚季音【ゆきね】
3回 (7d)

突然死 (0人)

裏方に (7人)

瑞月【みづき】
24回
鷹【たか】
19回
カイト
23回
美夜子【みよこ】
5回
恭【きょう】
26回
ティーナ
9回
榛名【はるな】
0回
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
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