
586 知恵の木の実と悪の華【R18G】
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全
鵯【ひよどり】は投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
柚季音【ゆきね】は憤怒の華 鵯【ひよどり】に投票した。
葛貫【くずぬき】は憤怒の華 鵯【ひよどり】に投票した。
鈴城【すずしろ】は憤怒の華 鵯【ひよどり】に投票した。
鵯【ひよどり】は白蛇 クリノスに投票した。(ランダム投票)
綾乃【あやの】は憤怒の華 鵯【ひよどり】に投票した。
梓【あずさ】は憤怒の華 鵯【ひよどり】に投票した。
鵯【ひよどり】に8人が投票した。
クリノスに1人が投票した。
鵯【ひよどり】は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、柚季音【ゆきね】、葛貫【くずぬき】、サバカーナ、鈴城【すずしろ】、リデア、綾乃【あやの】、クリノス、梓【あずさ】の8名。
嫉妬 カイトは、メモを貼った。
2014/05/20(Tue) 01時頃
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≪知恵の木≫ 彼の人は、言った。 その木の実を与えてはならない、と。 しかし、誰かの気を引きたいのであれば、何か、それも貴重なものを与えようと思うのは、摂理であると思う。 百歩譲って、与えた方の責任を問われることは、致し方ないとして。
何故、与えられた方が罰を受けねばならなかったのか。 何故、罪人とそしられねばならなかったのか。
私はただ、彼女を愛していただけだったし、 彼女はただ、私に気に入られてしまっただけなのだ。
それなのに…
(0) 2014/05/20(Tue) 01時頃
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[こいつとは一生分かり合える気がしない――と合成音声相手に喧嘩をふっかけていれば、梓から頬にビンタが飛び]
…った。
…わかったよ。はぁーあ。
でもさーちょっとは信じてくれないかなあ?俺ほぼ丸腰よ?なんかできるならとっくに今お兄さんのこと吹っ飛ばしてるって。 バトルロワイヤルで一人になりたいんだったら、今ここでお兄さんに殴りかからないわけがないっしょ。
[伝わるかどうかはわからないが最大限感情は抑えてみたつもりで*]
(1) 2014/05/20(Tue) 01時頃
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嫉妬 カイトは、メモを貼った。
2014/05/20(Tue) 01時頃
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/* >恭メモ 情報・諜報部は伊達じゃないぜ(ドヤ
推理村、長らくご無沙汰でRP村ばっかり遊んでるけど。 まだ現役でいけるんじゃなかろうか。
(-0) 2014/05/20(Tue) 01時頃
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>>1
[頬に軽く響く衝撃。 殴ったね、父親にも母親にも殴られたことがないのに。 いや、施設の人たちを親というのであれば何度も叩かれて泣かれた記憶は嫌というほどあるのだが。]
『2:1になったら何もできないというだけの臆病者、あるいは勝てないだけという可能性も無きにしもあらず、だがな。
大体、誰かに見られたくないような何かをするというんだ。
怪しんでくれと言っているようなものだと自分でも思わないか?』
[なるべく。 冷静に、慎重に。
言葉を選んでみたつもりではあった。*]
(2) 2014/05/20(Tue) 01時頃
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[ああ言えば、こう言う…。本当に苦手なタイプだ、と舌打ちをしながら]
あーあー、ハイハイ。 少なくとも、お兄さんが危惧しているようなことはしないと思うよ。指一本触れない、とは言わないけどさ。 少なくとも傷つけたり、これ以上ボロボロにしたりすることは、ないよ。
お兄さんこそ――
[といって止める。不用意に刺激しても無駄なだけだ。言葉を、変える。]
梓ちゃんだってさ、バカじゃないんだから、何かあったらお兄さんのこと呼ぶでしょ。それか、何分たったら戻ってくる、とか決めときゃいいんじゃねえの?そんな時間は取らせねえよ。
[これなら、どうだろうか*]
(3) 2014/05/20(Tue) 01時半頃
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[一応双方とも冷静さを取り戻したように見える。 途中、大きな爆発音が聞こえたような気がしたが…まぁいいだろう。]
はーあーいー。鈴城。もう一発、喰らいたい? どうせ痛くはないだろうけど。
[す、とビンタの用意をして。]
ねー、葛貫。 殺す気あったら話す前に後ろからサクッといっちゃえばいいもんね。サクッと。
[けらけら笑いながら。
しかし、殺気立ちすぎだろう。コイツら。 相性最悪なのか。ならしょうがないかとも思う。]
で、葛貫。 話ってなーに? [くるりとターンを決める。 残ったワンピースが風に舞った。*]
(4) 2014/05/20(Tue) 01時半頃
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/* ほんとに相性最悪すぎて笑ったwwww
楽しいです。もう先生、この人とずっと話をしたいです←
(-1) 2014/05/20(Tue) 01時半頃
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>>3 あ、触れないわけじゃないんだ。 葛貫のそういうとこ、割と嫌いじゃないよ。
[ふふ、と思わず笑いが漏れる。]
そうだねー、もし襲われそうになったら…
[両手を合わせて。銃を真似る。 照準は、葛貫の…、股間。]
ドーン、かな! まぁアタシなんかにそんなことしないと思うけどねーははは
[どこまでも軽い笑い。 そうだなー、と言えば鈴城のほうへ向き。 イタズラを考えている子供のような笑みにかわる。]
ねぇ、鈴城。 おっきーい声で「助けて鈴城ー!」って呼んだら駆けつけてくれんの?
(5) 2014/05/20(Tue) 01時半頃
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>>3>>4 [どうやら分は悪いらしい。 いつの間にか、二人に一方的に責め立てられているかのような状況に。
あまりにも本人が楽観視しすぎているのが、何よりも心配の種というものだ。
どうせなら、自分が能力を使えればいいのに。 それならばわざわざ梓を生存させるための配慮なんてしなくて済むというのに。
仕方がない。 ビンタを食らうのはどうでもいいが、これ以上話をしても梓の意思は曲げられないようだ。
やれやれとばかりに肩を竦める。]
(6) 2014/05/20(Tue) 01時半頃
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>>5
[ノートパソコンを取り出し、周囲の電波を探る。
携帯電話特有の電波が、自分のものとあと2つ。
それぞれの発している回線情報を記録してから鞄にしまい直した。]
『多分な。 アテにはするな。
帰ってきたら、実験な。』
[そう言いながら、二人に背を向ける。]
『オマエを信じる訳ではないが、そいつに免じて言うことは聞いてやる。用が済んだらさっさと開放しろよ。』
[さて、このあたりでどこか暫く時間を潰せる場所はあっただろうか。
そうだな…
ダイニングでも、行ってみようか。**]
(7) 2014/05/20(Tue) 01時半頃
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[鈴城とよばれた男が完全に立ち去るのを見て、階段に腰を下ろす]
あーーー心底疲れた。ごめんねえ?突然声かけちゃって。 ボロボロなの、死にかけたんだって?傷とかないの?
[申し訳ない、という気持ちが何一つこもっていない『ごめんね』を発する。心底疲れた、はかなりリアリティがあっただろう。彼女の姿を見れば、服の割にはピンピンしていることは明白で。疑問に思いながらも、ふと、名案が頭をよぎる。]
そうだ、凄いの見たくない?
[おもむろにシャツを脱ぐ。タンクトップ一枚になるとシャツを右手に持ち、梓ににやりと笑う。
彼女は、何を着ていたっけ。キッチンでの彼女を思い出す。――そうだ。黒いチュニックのようなものを着ていた。 作れるだろうか。右手に、力を込める。集中する。ちょっとだけ、今までより大げさにやってみせたりして。 ほわりと右手が暖かくなれば、白いワイシャツは変形を始める。布から布へ、そして成形を始め。 ワイシャツは瞬く間に、白い袖のないワンピースへと姿を変える。 もしかしたら――162cmの梓にとっては丈が足りないかもしれないが。]
(8) 2014/05/20(Tue) 01時半頃
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>>7 いやいや、頼りにしてますって鈴城サーン…っというか… じっ…けん…? ちょっと待ってそっちのがなんか怖い気がするんだけど待ってー! …行っちゃった。アイツ。 [怖い言葉を言い残し、すたすたと鈴城は行ってしまった。 ………。 まぁ、いいだろう。
葛貫は私だけに用事があるみたいだったし。*]
(9) 2014/05/20(Tue) 01時半頃
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/* >地上 なんだこいつらかわいいなおい
地上も墓下も可愛いものに囲まれて幸せです幸せです
(-2) 2014/05/20(Tue) 02時頃
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/* >>2:162 ハミガキしながら読んでたら思わず全部持ってかれそうになった件。
鈴城くん推すわー超推すわー
(-3) 2014/05/20(Tue) 02時半頃
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/* 綾乃ちゃんはさ、ここまですっごい大人し可愛くきてるから 覚醒して凄い事になってくれるとギャップが美味しいと思うの(わくわく
(-4) 2014/05/20(Tue) 02時半頃
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―回想・廊下―
[本日3本目のコーヒーを飲み終え、髪をむしりながら歩いていると、聞き慣れた声。・・・瑞月だ。>>2:@80
さっきの今であるから少し気まずいが、それを気にしているのを悟られたくなかったので顔には出さないように努めた。
少し離れたところで立ち止まって電話をする瑞月の相手はどうやら恭のようで。]
一馬って、俺の部下だろ?俺が行く。
[通話を終えたタイミングでそう相手に話しかけた。 そう言うと瑞月は困ったような表情を浮かべたように思う。クスリと笑う相手はカイトじゃなくても綺麗だななんてぼんやり思った。相手には死んでも言わないけど。]
[瑞月と何か話せばその折に] 女装には・・・。
あまり良い思い出がない。
[とだけ伝えた。相手が煙草を差し出せば、短く「悪い」と言って喫煙室に向かっただろう。]
(@0) 2014/05/20(Tue) 02時半頃
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―回想・モニタールーム― [バツが悪かったのか、手に缶ジュースやコーヒーを抱えて戻ってきた。全部で6本。]
飲め。俺のおごりだ。
[それでも「ごめん」などと謝るのは死んでも嫌だったので素っ気ない態度で言った。]
[缶を近くのテーブルに並べながら前面のモニターの一部で繰り広げられている争いに目が行く。>>2:151]
やっぱり・・・潰れそ。
[そう呟いてから恭に指差された裏紙を見て、仕事で扱う書類同様、不気味なくらい整った字を書いた。
中埜御堂→強欲
と。正直これまで強欲なんて全く視野に入れてなかったがいよいよ罰ゲームがコスプレなのであれば、潮崎カイトと被らせよう。俺が罰ゲームをする時は即ち奴も苦渋を味わう時だ。 そう腹の内で思いながら。]
(@1) 2014/05/20(Tue) 03時頃
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[ちなみに買ってきたジュースは 1スポーツ飲料 2いちごオレ 3ブラックコーヒー 4ロイヤルミルクティー 5特保のお茶 6プリンシェイク のどれか。もしかしたら同じ物を複数購入したかもしれない。]
(@2) 2014/05/20(Tue) 03時頃
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/*賞金稼ぎのセット先はなかったのか。 もっと落ちるもんだと思ってた。とりあえずPCはカイトと死なば諸共の構えだけど、PL的にはねー鈴城くん終盤で落ちそうな気がするんだよね(笑)
綾乃ちゃんでいこ?w
(-5) 2014/05/20(Tue) 03時半頃
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―回想・モニタールーム― [缶ジュースやらコーヒーやらを両手に抱え、戻って来た影鷹に顔をあげ、不可解なものをみるような視線をむける。]
オマエ、熱でもあるの…?
[影鷹のおごりなんて、恭はともかく、自分が奢られるなんて。金のエンゼル並みのレア度だ。確かめようと額に手を伸ばすが、どうやら熱ではないようだ。]
それともまさか毒殺…
[おそるおそる5に手を伸ばし、缶と影鷹を交互にみつめる。]
(@3) 2014/05/20(Tue) 03時半頃
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冗談だよ冗談。 喉乾いてるし、もらっとく。さんきゅ。
[特保のお茶は三十路を超えた体に嬉しい。ぷしっとプルタブを開いて口に運びかければ、影鷹が被せるように賭け先を書く。うんざりと言わんばかりに顔を歪め]
オマエさぁ、それ俺への嫌がらせだろ絶対。 あーあーあー。賭けに勝ってオマエに 麻宮サキ風セーラー着せてニヨニヨしてやろーと思ったのに。 計画だいなしー。
[がっかりして、ふたたびべったり机に突っ伏すのだった。**]
(@4) 2014/05/20(Tue) 04時頃
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―賭けの話、まとめ②― [モニタールームのひよこ饅頭の包装紙には、ルールとともに次の表が記されている。 ┏━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ 恭 → 暴食 ┃ ┣━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃ カイト → 強欲 ┃ ┣━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃ 瑞月 → 一馬 ┃ ┣━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃ ティーナ → リデア ┃ ┣━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃ 美夜 → 碧流くん ┃ ┣━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃ 中埜御堂 → 強欲 ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━┛ ]
(@5) 2014/05/20(Tue) 04時頃
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嫉妬 カイトは、メモを貼った。
2014/05/20(Tue) 04時頃
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/* よーみおーえた! って二人ともなんて時間に起きてらっしゃるんですか。シンデレラタイム!(人のこと言えない
(-6) 2014/05/20(Tue) 05時頃
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[訝しげな表情でのぞき込んでくるカイト>>@3が鬱陶しいと思いながら、額に手を当てられたら舌打ちをして]
チッ、エリートはお礼も素直に言えねえのかよ。
[と悪態をつきながら缶と自分を交互に見つめる相手を睨み付けた。
茶を飲みながら「嫌がらせ」と言われれば、にっこりと怪しい笑みを浮かべながら]
安心しろ。俺が麻宮サキになる時はお前は不知火舞だ。
[と声色を変えずに淡々と言った。*]
(@6) 2014/05/20(Tue) 06時半頃
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―回想・モニタールーム― [影鷹が帰ってきた。機嫌は、まあ普通なようだ。手に抱えた缶飲料はおごりだと言う。]
いっぱいだね。ありがと
[6本全てに手を伸ばしたら影鷹が拒否したので、きょとんとしてしまう。 『他人の分だから食べてはいけない』という思考は、基本的に浮かばないのだ。
他の面々の手に渡るまでお預けを食らったようなので、ポップコーンを口に放り込んで待つ。 残り物には福があると昔から言う。 恭が手にできたのは4だった。]
(@7) 2014/05/20(Tue) 08時半頃
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ごちそうさまー。
[いちごオレじゃなくて得をした、かもしれない。 食べていたのはいちごミルク味のポップコーンだったから。 甘いものに甘い飲料が被るのは気にせず、ロイヤルミルクティーを頂く。]
碧流くん、人気だね。 ちょうど美少女戦士ができるかな?
[包装紙を見て、プリティでキュアキュアな感じのコスプレができそうだなと口にする。白、黒、無色(光)だったような…。 あと、ひよこが可愛い。>>2:@52 ]
(@8) 2014/05/20(Tue) 08時半頃
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/*まさか麻宮アテナが浮かんだとかまさかまさか。 サイコソルジャーお呼びでなかった。でもいいじゃない、カイトに「よっ、日本一ィ~」って言ってもらえばいいじゃない
(-7) 2014/05/20(Tue) 08時半頃
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―回想― [モニターを眺めていると、どうやらかなりスピーディーに事が進んでいる。]
速いな。俺たちの時はエンカウントすら大変だったよね? このスピードなら『食べずに』済みそうかな……。
[呟きながら、持ってきた段ボールを開けていく。 ごく普通の駄菓子。毒々しい色のドリンク。表記を見ても味が分からない、鮮やかなグミ。様々な味のポテトチップス。棒付きキャンディーのツリーに、カラフルなガムが入ったガチャガチャ。 そこらの店で手に入るごく普通の菓子、と少しの携帯食料。量的には、小さい駄菓子屋一軒分くらいあるかもしれない。]
皆もどうぞ。
[そう言って、行列で話題のポップコーンを取り出す。部下が特別に予約して買ってきてくれた物だ。カロリーを気にするティーナと食が細い美夜子が食べるかは分からないが、女性陣の近くに一袋置いた。 そうして自分は、2ガロン缶を抱えて椅子に陣取った。ジュースも持って、完璧な映画鑑賞スタイルである。]
(@9) 2014/05/20(Tue) 09時頃
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/* 2ガロン=7.57082356リットル。 7500円とかしまーす。食べてみたくはあるね。 */
(-8) 2014/05/20(Tue) 09時頃
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/* 梓ちゃん、微妙に噛み合ってないよwww
(-9) 2014/05/20(Tue) 09時頃
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駄菓子をつい買い込んでしまう。それも、色が鮮やかだったり、味が濃かったりよく分からなかったりするのがいい。
反動なのだろうか。
母は健康志向というか、摂取するものにうるさい人だった。
残留農薬だ、遺伝子組み換え作物だ、食品添加物だ、不飽和脂肪酸だ。 過度の油だ、食塩だ、砂糖だ。 上白糖だ、精米だ、精白小麦だ。
他人が作ったものは何をされているか分からないから信用できないと言い、食中毒事件が起きれば、それ見たことかと満足そうにテレビにコメントする。 基本的に外食はしなかったし、出来合いの物が食卓に出た覚えもない。
反発するほど嫌だとは思っていなかった筈だ。けれども、大人になった今、あの時食べさせてもらえなかった物を見かけると、どうしようもなく懐かしくて手が伸びてしまう。
(-10) 2014/05/20(Tue) 09時半頃
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もう動けるの? うわ、いいなー。 NoSeedからそんなの貰えたっけ? せめて痛覚遮断は欲しかったなー。メッチャクチャ痛かったもんなあ。
[自分がどれだけ相手にとって面倒な存在だったか知りもせずに物を言う。 痛みで意識が飛びかけているのに食欲に突き動かされて獲物に手を伸ばすわ、そもそも死ににくいわで、それに加えて痛覚遮断とスピードの速い回復能力を持っていたら、局面は全く違ったものになっていただろう。]
(@10) 2014/05/20(Tue) 10時半頃
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[頬杖をつき、サバカーナの食事の様子を見つめる。>>2:33] あああ。
いいいいいいい、 なあああああああ。
[声量は小さいながら、腹の底から羨望の声が出てしまった。 含羞を込めてちょっと口を覆う。 聞かれていたら、恥ずかしくて目を逸らすだろう。]
(@11) 2014/05/20(Tue) 10時半頃
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[リーリエを憤怒が殺して暴食が喰う。序盤の展開は似通うものなのだろうか。 しかしこんなに早く理性の枷が取れるとは驚きだ。歳が若いせいなのか、舞台の狭さか、出来事の組み合わせの妙なのか。自分たちはどうだったかと比べてしまう。]
すごいね。
[鵯一馬に向けて言う。殺人に至るまでのこの時間の短さは、ある種の才能だと思う。]
…何アレ? 2Pカラー?
[何、と聞いて瑞月は教えてくれただろうか。 一馬が時々口にする『一馬の方が』『ユニは』という言い方に引っかかりを感じた。]
(@12) 2014/05/20(Tue) 11時頃
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[サバカーナと一馬の戦いを眺める。 サバカーナにとっては初めての戦闘だ。]
…がんばれ。
[自分を眺めた先代もこんな気持ちだったのだろうか。あんなに小さかった子どもが大きく育って、自分たちに近い存在になろうとしている。感慨深いものがある。]
あーそんなナイフ見たことある。ツイストダガーだっけ? (>>2:148) どうせならグラットンソードでも作っちゃえばいいのに。
[自分が『暴食』とは知らないサバカーナには無茶な注文だろう。]
よしっ! やった!
[サバカーナの勝利に声を上げる。>>2:151 >>2:153 直後、しまった、瑞月、と思う。]
…お迎えの準備してくる。
[そそくさと立ち上がる。 知恵の木の部屋に入った時に既に起きている可能性を考え、目についたミルクキャンディーを一応持っていくことにした。鵯に食べさせるというよりは、恭自身のために。]
(@13) 2014/05/20(Tue) 11時頃
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★ [びくん、と少女の肩が揺れる。 “ソレ”は少女に、並ならぬ興奮を呼び起こした。]
…死んだ、
[少女の創り出した世界の中で生まれた、一つの死。 それは、事態が順調に転がり始めていることを現していて。 いや、そんな難しい話ではないかもしれない。 ただ、純粋に。
その、死、に、少女は興奮した。]
…見に、行かなきゃ。
[ふらり、立ち上がる少女。 その紅い瞳孔は、広く開いていた。]
(*0) 2014/05/20(Tue) 11時頃
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[次に少女が姿を現したのは、誰もいない、一階トイレの個室だった。 少女の頬は紅潮し、その紅い瞳は収まる事の無い興奮に輝いている。]
…いけない。 そんな、楽しんじゃいけないのに。
[小さく呟くと、少女はその胸を手のひらで抑えて深呼吸をするが、どきどきと脈打つ心臓が、大人しくなることはなさそうだった。
姿を消していた少女にも、彼の“死”ははっきりと感じ取れた。 この空間から消えた存在…それが、本来の世界での目覚めでしかないことは、少女自身が良く知っている。 けれど、何故だろう… その“死”に、少女は酷く興奮していた。 少女は廊下へと出ると、そのままはす向かいの扉を押した。 そこは、ダイニング。 もしかしたら、トイレから現れ、ダイニングへと入っていく少女の姿は、誰かに見られていたかもしれない。]
(10) 2014/05/20(Tue) 11時頃
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/* カイトのメモまとめがすごく助かる。 あの出来る子オーラはしろのさんかなー? 恭はミヅノさんの気がなんとなくする。
ティーナさん、なかなか発言する時間がとれずにすまんのう。
(-11) 2014/05/20(Tue) 11時半頃
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― 回想・モニタールーム(昨日) ― [>>@1 モニタールームから姿を消した鷹が帰って来たのを見て、不機嫌さをアピールしようとツンとそっぽを向こうとする。 が、手に持った缶を見て少し意外そうに鷹を見た]
そう?ありがと。
[謝らなくとも鷹の態度を見れば気持ちは伝わる。 だが、仲直りというのも自分のガラではないので、ティーナも素っ気なくそれだけ言って>>@23の缶を手に取った。 そして、しばし何かを躊躇う素振りで黙っていたが鷹に向かって]
そういえば、このタバコ。 好みの銘柄だったでしょ? 切らしてる頃だと思ったから、買っておいてあげたわ。 缶のお返し。
[と、鷹の好きな銘柄の煙草を投げてよこす。 「自分も少し大人気なかったな」と思っての侘びの意味があったが、真っ向から言うのも照れくさい。 なんだか本当の兄弟喧嘩の後みたいと思いつつ、そんな気持ちを隠すようにモニターへと視線を戻した]
(@14) 2014/05/20(Tue) 12時半頃
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葛貫と鈴城が葬夜さんとロボさんに見える不思議。 主にやり取りが。 ワラさんとロボさんの見分けが。 …私はばれてしまっていると思うの(震え声)
(-12) 2014/05/20(Tue) 12時半頃
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[>>@9 ポップコーンを一袋置いてくれた恭に。 恭から食べ物を分けてくれるなんて珍しいなと思いつつ]
これ、今話題のポップコーンよね。 ありがとう、嬉しいわ。 ふふ、それにしてもなんだか映画鑑賞みたいね。
[そう言って、ポップコーンの袋を開ける。 確かにカロリーは気になるものの、この程度で「太ってしまう」と体重を気にして食事を控えるほどティーナはやわではない。 美味しいものを我慢してストレスを溜めるよりは、好きなだけ食べてその分の運動をするほうが健康的だし、楽しい事が増える。 なのでティーナは気にせず食べ始めた、が]
うぅー・・・グロいわね。 恭・・・?
[しかし、サバカーナの食事風景>>2:33を見て食欲が失せた。 ポップコーンを摘む手を止め、大げさに口元を押さえる。 が、恭の羨望の混じった溜め息を聞きそちらに目を向ける。 恥ずかしそうに目を逸らす恭を、しばし面白いモノ見つけちゃったとニコニコ笑顔で見つめている]
(@15) 2014/05/20(Tue) 12時半頃
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[ブラックコーヒーを飲みながら、一馬とサバカーナの戦いを見る。 やがて、絶命する一馬を見て]
そう?あの子が一番最初に脱落したの。 私はもう少し頑張ってくれる気がしてたんだけど。
それにしてもあのサバカーナって子。 あまり注目してなかったけど、なかなかやるわね。 私、ちょっと気になってきちゃった。
[サバカーナの戦いを見て少し興味を惹かれたように呟く。 迎えの準備をすると席を立つ恭を見送りつつ、自分はまだこのモニタールームでのんびりしているつもり。**]
(@16) 2014/05/20(Tue) 12時半頃
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/* 死人の独り言は見学者から見えるんだったっけか… 離脱前にテスト。
(-13) 2014/05/20(Tue) 12時半頃
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嫉妬 カイトは、メモを貼った。
2014/05/20(Tue) 12時半頃
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ー回想、決着の少し前ー [恭の駄菓子の山に目を輝かせて、あの得体のしれない粉を舐めようか、10円いれて回そうか悩んだ後に、棒つきキャンディのツリーから、コーラ味を探し出して抜き取る。]
もーらいっ。
[ふへへ、と嬉しそうに包みを剥がし口にくわえる。くわえたままモニタを眺め、>>@13大喰らいの剣を作ればよい、という言葉に頷いて。]
あの黒いクネクネ剣カッコいーよね。 光と闇の力が備わり最強にみえる。
[あんな武器で敵をかなぐり捨てたらかつるのは確定的に明らか。]
あの子、サバちゃんだっけ名前。能力どうなってんだろ。あーいうのってティーナの十八番だから色欲の能力だと思ってたんだけどな。
[と、思い返して左の脇腹が疼く。ティーナの奇襲をよけきれず、色欲のナイフに刺された位置だ。仮想世界の出来事、傷痕も痛みもないはずなのだけれど、あまり他人には触られたくない場所だ。]
(@17) 2014/05/20(Tue) 12時半頃
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おー、行ってらっしゃい。
[ひらひらと出て行く恭を見送る。暴食のポテンシャルってとてつもなく高いんじゃないだろうか。モニタの向こうでぺたりと座り込む少女を眺めながら、ボコボコにされまくってた恭の姿を思い出す。最初に落ちてくれてよかった、最初といってもその場面にたどり着くまで随分長い時間がかかっていたが。。]
瑞月のお願い、か。一馬くん、ねぇ…。
[瑞月に頼まれた事を羨ましく思う反面、安堵していた。泣きじゃくる子どものような姿が苛立つ反面、そんな子供にすら嫉妬する自分が大人気なくて内心複雑。**]
(@18) 2014/05/20(Tue) 13時頃
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嫉妬 カイトは、メモを貼った。
2014/05/20(Tue) 13時頃
色欲 ティーナは、メモを貼った。
2014/05/20(Tue) 13時頃
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― 恭と電話を終えた後 ―
[恭との通話を終えて、スマホをしまったら、影鷹がやって来て「俺が行く」と言う>>@0。 彼の様子から、話を聞かれた事を察し頭を抱えてしまったのは無理が無い。]
聞いてたのかよ……。 本当は嫌なんだけどねぇ。
[本音を惜しげもなく晒すのだが、やはり同じ憤怒を持つ影鷹はどうしても一馬と関わるだろうし世話にもなる。 また、喧嘩っぱやいが、知恵の木を傷付ける事は避ける理性はあるだろうと信じれば、影鷹の申し出を無下にする事は出来そうに無い。 それに、恭が居るから何とかなるだろ、と思うのもあるにはある。]
じゃあ、一馬の事、よろしく頼むよ。 あの子は、多分じゃなくても幼稚だから、大変かと思うけど。
[最後はサラッと何かは言ったけど、実際会うだろうし色々と分かるだろうと思ったので、今の時点では口に出さず。
と、話がまとまったし、先程の事で謝ろうと、苦笑を浮かべながら此方から話を切り出す。]
さっきは悪い事言っちゃったかな? ごめんね。
[元々後に引く性格では無かったので、アッサリと謝れば、影鷹から女装に良い思い出は無かったと。 じゃあ怒るのも無理は無いね、と言葉を返しながら煙草を投げ渡す。]
じゃ、僕も一旦戻ろうかな。
[特にやる事も無くなってしまったので、ゲーム観戦に戻ろうと、モニタールームへと足を運ぶ*]
(@19) 2014/05/20(Tue) 13時頃
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/* 影鷹一緒に来れるーーぅぅ!? うおおおおー!!!!(歓喜) いっしょ!いっしょ! */
(-14) 2014/05/20(Tue) 13時頃
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― モニタールーム ―
戻ったよー……って、影鷹のおごり? 珍しいねぇ、ありがとう。
[自分の事を棚にあげつつ、ちゃんと>>@26の缶をキープし、プルタブを上げ、色とりどりのお菓子――好物であるふ菓子を見つけ出し、封を開け口に頬張る。]
今、戦況はどうなってるのかな?
[戦況確認しようと、画面を見ようとしたら、恭が痛覚遮断の話を持ち出してきた>>@10。 15年前の戦いの記憶が一部消えているが、恭を殴ってた事はしっかりと覚えていたので。 思いっきり面倒だ、と言わんばかりの表情を浮かべた。]
えー、恭にそんなの付いたら、まさにゾンビじゃん。 何か傷も治る能力もあるみたいだし、それが付いたら、本当に化け物になるよ。
[痛覚遮断に自己回復まで付いた恭を想像して嫌そうな顔をしたが、結局此方の特性である【プリンセスロール】で手駒にするのは変わらないだろうな、とぼんやり考えて。]
(@20) 2014/05/20(Tue) 13時半頃
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[乙女の恥じらいの様に口を覆い視線を逸らす恭の行動>>@11に首を傾げつつ。 髪の色と瞳の色が変わった甥の事に質問をされる>>@12。]
うーん、よく分からない。 電脳世界だから出たんじゃないの?
あの子が表に居るから、かな。
[ユニの存在を煙に巻く様に答えれば、一馬が胸に白い杭を穿たれ吐血し血の海に沈み>>@2:151、サバカーナが一馬を料理しようとキッチンへ向ってる間>>@2:153に甥は絶命し爆発した>>@2:158>>@2:160。
雰囲気がヒンヤリとした物を纏い、虫を見る様な面持ちで一馬が居た場所を見つめ、ポツリと、けれども冷たく毒を孕んだ独り言を漏らした。]
(@21) 2014/05/20(Tue) 14時頃
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――……この役立たずが。
[声はそこまで大きくは無いが、確かに、強い侮蔑が含まれた一言だった。]
(@22) 2014/05/20(Tue) 14時頃
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[サバちゃんの能力どうなってんだ、とカイトが言う。>>@17 脳裏にはマイクスタンドを立て、ステージのように華麗に戦うティーナの姿が思い起こされた。]
そういえばそうだね。僕と同じ力は使っていたから、特性かな。 自己研鑚に貪欲な子ってイメージだから……勉強家、とか? 何にせよ、俺とは違って有能有能。
――カイトって何で駄菓子好きなの?
(@23) 2014/05/20(Tue) 14時頃
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―廊下― [モニタールームから知恵の木の部屋に行くまでの短い間、鵯一馬が既に起きていたらどうしようと考える。
あの2Pカラーは何だ? 初期特性、違う、使用がスムーズすぎる、APPLE前から一馬が親しんでいたものだ、もう一人? ペルソナ、演技、多重人格、イマジナリーフレンド。 そこまで羅列し、深追いを止める。どうせ分かりはしない。
彼は一匹の――二匹の若い獣だ。 影鷹ならどうするだろう。彼やカイトなら、まず上下関係を叩き込む。 瑞月やティーナは、調教師のように手懐けるだろう。 自分はどうだろう。喧嘩は弱いし、他人を服従させるのも苦手だ。
でも。 獣なら飼っている。]
お前がパパのパンツの染みだった頃からな。
[扉を目前に、深呼吸をひとつ。 最悪の事態とは何だ? 既に起きていて、開けた瞬間に襲われると厄介だ。 喧嘩には勝てない。別に負けてもいいが、木を傷つけられてはいけない。
シミュレーション。ああ、自分としたことが、依頼を明確にするのを忘れていた。『五体満足』とは約束していない……。まあいい。エデンにはいい病院がある。
脳髄で猛る獣を少しづつ表層意識へ持っていく。 もし一馬が起きていて、攻撃的であったら。
食い物と看做す。 *]
(@24) 2014/05/20(Tue) 14時半頃
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[>>10 廊下を通り、向かうのはダイニング。 ふと見れば先客が向かう姿。
後姿だけだが、記憶にはない。
あの時、あの場所で。 おそらく全員がいたであろう場所に、彼女はいただろうか。
少なくとも、思い出すことはできなかった。
気が付かれたら、襲われるかもしれない。 そんな恐怖も確かにある。
が、同時に。 もしも参加者以外の人だとしたら。
リスクは回避すべき。
それでも、つい後を追いかけてしまう。
ダイニングへと通じる扉を、開いた。*]
(11) 2014/05/20(Tue) 16時頃
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/*変なテンションですみません。強いていうなら眠いです
(-15) 2014/05/20(Tue) 16時頃
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[吐き捨てる様にそっぽ向いたら、スマホを取り出して、何処かに電話を掛け始める。どうやら構成員らしい。]
あ、もしもし? 『首輪』二組用意出来る? それ用意出来たら、仮眠室に持って行かせて。 何人かモブを連れて行けば良いと思うし。
んじゃ、よろしくね。
[部下に指示を下し、電話を切った後、深い深いため息を漏らしたら、何気なく写し出されてるモニターをチラ見したら。
鈴城少年と葛貫少年は何だか険悪なムードで>>1:173>>1:175、そして梓にビンタされてる>>1:174>>1>>2。 一人の少女に二人の少年が叩かれてるのを目撃し、おやおやと言い、狐の様に目を細めた。
同じ強欲を冠する少年、鈴城碧流に自然と目が行ってしまう。 自分と同じ優秀な成績を収めた彼はどんな事に興味を抱くのか。 研究や実験は好むだろうか、と考えてみたら。 そして、鈴城少年が葛貫少年に言い放った言葉に、クスクスと笑みを零す。]
良いねぇ、鈴城君とは一度ゆっくりと話してみたいなぁ。
[誰に言う訳でも無く独りごち。楽しそうに笑う。]
(@25) 2014/05/20(Tue) 17時半頃
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―モニタールーム― ゾンビとか化け物とか酷いな。 皆より多く痛い思いをしたんだからさあ。 ところでプリンシェイクっておいしい? …あー!
[突然声を上げたかと思うと、トランクケースをがさごそとやり始める。]
すっかり忘れてた! お土産! はーい。研究室引き篭もりの瑞月に、旅行気分をお裾分けしてあげる。
[冗談めかして、薄っぺらい紙袋を取り出す。 中身はガラス製のストラップ。かなりポップな配色の、四重の同心円のデザインである。]
目玉の魔除けだってさ。
[なぜ目玉のモチーフが魔除けになっているか。それは『邪視避け』だからである。邪視とは何か。呪いをもたらす、青い目の魔女の羨望の眼差しのことである。
つまりこれは『嫉妬避け』なのだ。
そんな物を、由来も知らず、カイトの目の前で瑞月に贈る恭であった。]
(@26) 2014/05/20(Tue) 17時半頃
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/* 元ネタはトルコのナザールボンジュウでございます。 */
(-16) 2014/05/20(Tue) 17時半頃
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[扉を開けた瞬間、目に飛び込んでくる荒れ果てたダイニングに、一瞬だけ息を飲んだ。 それはまるで、ここで大爆発が起こったかのような。 しかし既に爆発の余韻は消えたその空間に、熱や風は無く、妙に冷ややかな空気だけが、そこに横たわっていた。
少女は躊躇わず、最期に樋代鳥一馬のいたはずの場所へと足を向ける。 その壁に四散した赤いモノと、焼け焦げた跡を前にして、少女は暫し、押し黙った。 そして。]
…あは。
[どこか間の抜けた、しかし明らかな笑い声が、少女の口から零れ落ちる。 どうしようもなく、気分が高揚するのを感じるけれど、抑えることなど出来そうもなかった。 少女は白い指をついと伸ばすと、壁にこびりついた赤いそれに、そっと触れる。 未だ僅かな熱をこもらせたような底に、確かに散った命を感じて、少女の口元がゆるりと弧を描いた。]
ふふ、ふ。 …素敵。
[まるで何かのねじが緩んだかのように、少女は漏れる笑いを抑えることができない。 今の少女であれば、背後から誰かが近づいても容易に振り返ることは無いだろうが、話しかけられれば答えるだろうし、攻撃を受ければ即座に相手をすることだろう。 そのくらい…楽しかった。]
(12) 2014/05/20(Tue) 17時半頃
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/* ティーナと美夜子と絡みたいなー悩。 あと影鷹にべったりすぎて負担かけてる気がしてしょうがない。うーんうーん。 */
(-17) 2014/05/20(Tue) 17時半頃
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[開く扉。
荒れ果てた部屋。
染まる赤。
そんなものよりも。
碧流の目を最初に惹いたのは、真っ白な髪。 まるで、この世のものとは思えないような透き通った白だった。
しばし、その色に目線を奪われる。
碧流が部屋の様子を認識できるまで、たっぷり1分は経過していただろうか。
かぶりを振るい、頭に残ったイメージを消し去る。
頭に焼きついた。
真っ赤な色を。]
『あまり、いい趣味とは言えない行為だと思うが。』
[嗤う彼女にことばを投げる。*]
(13) 2014/05/20(Tue) 18時頃
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/* ん。見えないらしい。よかった。 なら遠慮なく…
>>@30 えぇ役立たずですがなにか! 初手落ちの条件と引き換えに憤怒をもらったので仕方ない。 怠惰や暴食でも、設定はほぼ一緒の予定でしたけどね!
ところで首輪ってなによ…gkbr 二組?二組なの?!>>@25
2014/05/20(Tue) 18時頃
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[かけられた声に、殺意や害意は感じない。 少女はゆるりと振り返る。 白髪が靡き、紅の瞳と口元が三日月型を描く。]
鈴城碧流?
[尋ね返すような口調ではあるが、まるで相手のことをよく知るようなそぶりだ。 少女はまるで日常に存在するどこにでもいそうな少女のように、笑顔を見せた。 むしろ部屋の様子や背後の壁の凄惨さに違和感を覚えるような。]
そんなこと言って、貴方も見に来たのではないの? この、有様を。
[歌うように問いかけ、鈴城碧流へと一歩近づく。 まるで、踊るようなステップで。]
(14) 2014/05/20(Tue) 18時頃
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-知恵の木の部屋- [モニタールームからの迎えが来る頃、一馬は寝ていた。 それも静かに、深く。例えるなら爆睡の領域で。
運び込まれた時はきちんと仰向けに寝かせられていたはずだが、現在の一馬は何かから身を守る様に小さく小さく丸まっている。 肩のあたりが赤くなっているのに誰か気付いただろうか?>>1:23 頭部を触ればたんこぶもあったかもしれない>>1:30
普通に声をかけても起きる様子はなく、むき出しの肩辺りを揺さぶればむにゃむにゃとしまりのない顔でへらりと笑う。 通常であれば名前を呼ばれた辺りでユニに起こされぐずぐずと起き始めるのだが、今回は二人とも死んだと思っているため一層寝起きが悪かった。*]
2014/05/20(Tue) 18時半頃
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-知恵の木の部屋- [モニタールームからの迎えが来る頃、一馬は寝ていた。 それも静かに、深く。例えるなら爆睡の領域で。
運び込まれた時はきちんと仰向けに寝かせられていたはずだが、現在の一馬は何かから身を守る様に小さく小さく丸まっている。 肩のあたりが赤くなっているのに誰か気付いただろうか?>>1:23 頭部を触ればたんこぶもあったかもしれない>>1:30
普通に声をかけても起きる様子はなく、むき出しの肩辺りを揺さぶればむにゃむにゃとしまりのない顔でへらりと笑う。 通常であれば名前を呼ばれた辺りでユニに起こされぐずぐずと起き始めるのだが、今回は二人とも死んだと思っているため一層寝起きが悪かった。*]
(+0) 2014/05/20(Tue) 18時半頃
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えー、普通ボコボコに殴られた時点で死ぬじゃん。 カイトに影鷹に僕にフルボッコされても死ななかったのはゾンビだよ。
[恭の反論>>@26に、更に反論を重ねてみれば、プリンシェイクの話が出てきた。 そう言えばプルタブ上げた時口付けてないから、改めて味を見ようと唇を付けて缶を傾けた。]
うへ、甘ったるっ。 僕、もういらない、これあげるよ。
[と、一口飲んだだけのジュースを恭に押し付けようとしてたら、恭がお土産の事を思い出し、紙袋を取り出して目玉の様なガラス製のストラップを取り出したので、思わず小首を傾げた。]
えっ、これがお土産? 魔除けのねぇ……うん、ありがとう。
[科学者が故にオカルトめいた事はあまり信じないタチなので、嫉妬除けの魔除けだとも知らないし、貰った物だから一応受け取れば。 程なくして恭は一馬を迎えに行くだろうし、影鷹も行くだろう。]
さて、僕も行かなきゃ。
[鈴城少年の行動が気になり後ろ髪引かれる気持ちが強いのだが。 一馬との話があるから、残ったメンツに後はよろしくと言葉を残し、仮眠室へと向かって行く*]
(@27) 2014/05/20(Tue) 19時頃
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『何があったのかなど知らない。 僕はここに一息つきにきたのだから。
なにかあったのなら、教えて欲しいくらいだよ。』
[そうだ、僕が見たいのはこんなものじゃない。
僕が、知りたいのは…。]
『…それよりも』
[なぜ、僕の名を知っている。
そう問おうとして止めた。
名前に意味なんて無い。 個を区別するための単語に、理由なんて必要は無い。
そんなことよりも、あるはずだ。
もっと聞かなければいけない単語が。
核心をつく問いが。]
『キミは誰だ。
この空間の何を知っている。』
[いなかったはずのキミはどこからきたのかとか。 そんなことを聞こうとした碧流の口から絞り出せたのは、その程度の言葉だった。*]
(15) 2014/05/20(Tue) 19時頃
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/* もちつけ自分 >>+0の安価貼り直し
肩のあたりが赤くなっているのに誰か気付いただろうか?>>1:@23 頭部を触ればたんこぶもあったかもしれない>>1:@30
(-18) 2014/05/20(Tue) 19時半頃
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[鈴城碧流の言葉に、少女は少し首をかしげて見せる。]
残念、私も現場を見ていたわけじゃないから、詳しくは話せないのよね。 でも…
[そう言って、少女はどこか、夢見がちともいえる表情をする。]
爆死したのかしら。 そんな特性まであるのね。 この世界、私ですらまだまだ分からないことだらけだわ。 …いいえ、私には、全部を理解することなんてできないのかしら。
[最後の一言には、ほんの少し陰りが混ざる。 しかし、それすら、少女の高揚を収めるには足りない。 少女はにこりと笑ってみせる。]
私は柚季音。 何も持たない者、柚季音よ。 私はこの空間の全てを知っているけれど、何も知らないの。
[まるでなぞかけのようなその言葉は、どうにも要領を得ないそれで、ともすると相手をイラつかせるかもしれないそれだった。]
(16) 2014/05/20(Tue) 19時半頃
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/* あきちゃん体調だいじょぶかなあ?心配。
(-19) 2014/05/20(Tue) 20時頃
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>>8 [口論…というよりかは舌戦という表現のが近いだろうか。 それを繰り広げていた葛貫の表情は少し疲れているように見えた。]
あー、いや? むしろ声かけてくれて安心したよ、さっき一馬に襲われてさ。 んでこんな情けない姿になっちまってさー…とほほー 仮にもこっちはオンナノコ、だぜー? なのに髪は掴まれるは顔はぐちゃぐちゃになるわ内臓はやられるわでカオスだったわー
[へらへらしながら身振り手振りでその時どれだけ大変だったかを表現してみる。 もっと深く聞かれれば、その時の状況について詳細を教えただろう。
しかし、『凄いの見たくない?』という言葉に興味を惹かれ。]
すごいの?なに?なにがあるんだ?
[喰い気味に話す。 こちらの反応に葛貫がニヤッと笑えば、彼は突然脱いだ。
内心動揺したが、これは準備なんだろうか。何の準備だよ。
するとシャツはたちまち形が変わり。 右手にあったハズのそれは、ワンピースへと変身したのであった。]
(17) 2014/05/20(Tue) 20時半頃
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な に こ れ ! すっげー!これ、どうやったのさ!すっげー!すっげー! もしかしてこれが葛貫の力?【物を変化させる】力なの? だとしたら布から何か違うモノとか生み出せるの? というか器用だなー!
[目をキラキラさせて飛びつく。 彼の眼には、その姿はひどく無防備に見えただろう。
そのワンピース見せてーと笑う姿は、どう映っただろうか。]
(18) 2014/05/20(Tue) 20時半頃
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『言ったな?
この世界、と。
それは、今まで僕がいた世界とは違うと認めたということだ。
ではここはどこだ。 僕は誰だ。 なぜここに僕たちは集められた。』
[全てを知っていて、何も知らない? 神にでもなったつもりか、この女は。
それとも神に近しい力を持っているという自負からくる言葉なのだろうか。
いずれにせよ、知っている者が知らない者にたいする見下しの言葉に他ならない。
だから、気がつけば無意識のうちに柚季音と名乗る女の肩を掴もうと。
その右手を伸ばしていた。*]
(19) 2014/05/20(Tue) 20時半頃
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[『髪は掴まれるは顔はぐちゃぐちゃになるわ内臓はやられるわ』の言葉を頭に引っ掛けつつ。にこにこ無防備に笑う梓を見ていて。梓の態度は好感触で――悪くない。何が起きたのかは、あとで聞き出せばいいだろう。]
もいっこ…
[今度は部屋から調達してきたラムネの瓶。…がこれでは少し大きい。やや強めに壁にぶつければラムネの瓶は大きな青いガラスの破片になり。ガチャン、という物音は誰かに聞かれただろうか?そのガラスの破片を慎重に手のひらに載せる。]
行くよ?
[梓の表情を確認し、微笑んでみせる。梓の首元の青い蕾。陽を避けるように被るフード。決して暗いわけではなく、本当は明るく輝ける少女。出会った時から、そう思ってた。もしも彼女を蝶に例えるのであれば。彼女は暗い夜に青く光る美しい蝶(>>0:6)のようだと。キラキラと輝いて、そこに自分の居場所を求めるように。梓の目を見つめながら、意識を右手へと移す。]
(…変われ)
[右手に載せたガラスの破片はやや熱を帯びながら形を変える。瞬く間にそれは、美しく輝く、蒼い硝子の蝶へと変化した。]
はい、プレゼント。
[と言いながら梓の首筋の蕾に、おどけて蝶を重ねてみたり。*]
(20) 2014/05/20(Tue) 20時半頃
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/* ようやく一個目のフラグ消化完了。
(-20) 2014/05/20(Tue) 20時半頃
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/* 気障…
(-21) 2014/05/20(Tue) 20時半頃
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/*
なんだこのイケメン… ※中身がノックアウトされました
ガラスのちょうちょいいなー!いいなー!(
(-22) 2014/05/20(Tue) 20時半頃
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[突如割られたラムネ瓶に驚く。]
え、ちょ、なにして…?
[心配する必要はなかったようだ。 ガラスの欠片を拾い上げた彼は、自信ありげな表情で微笑む。
その手に乗せられたガラスは透き通る羽根を持った蒼い蝶へと姿を変え―]
え…マジで? これ、くれんの?
[目をぱちぱち。 ―…本当に、貰っても良いのだろうか。
嬉しい。大切にしよう。そう思った。
首筋にある、固く口を閉ざす花にそれは重ねられて。 彼のそんな遊び心がまた梓の興味を惹くのであった。]
…ありがと。
[少し俯いて、呟く。 顔は少し赤くなっていたかもしれない。]
(21) 2014/05/20(Tue) 21時頃
|
|
[延ばされた手を、するりとすり抜けて、少女は鈴城碧流へと向き直る。 強欲の能力を考えれば、接触自体に問題はあまりないだろう、けれど、相手が男であることを考えれば、好き好んで捕まりたいとは思わない。 けれど、少女は今、すこぶる機嫌が良かった。
ついと伸ばした指先で、鈴城碧流の開かれない唇へとちょっと触れる。]
貪欲に答えを求めるのは、良いコトよ。 でも、カンニングはよろしくないわ。
[くすり、と笑うと身を翻し。 離れるそぶりを見せる。 しかし、何を思ったかもう一度振り返り。]
じゃあ、ヒントをあげる。
[少女は軽いステップで、鈴城碧流に近づいた。 そして、ついと指を伸ばし、鈴城碧流の喉のでっぱりを指さす。]
貴方は、これを何と呼ぶか、知っている?
[もう一度、くすり、と一つ笑った後でぱっと離れ、踊るようにくるりとまわりながら、言葉を紡ぐ。]
そこにあった、食器。 ライオン、狐、犬、ユニコーン、蠅、サソリ、熊。それとリンゴの木をモチーフにしてあるの。 貴方はそこから、何を連想する?
[くるりとまわった少女は、再度鈴城碧流へ向き直って、にこりと笑った。 そして…
次の瞬間、唐突に少女は姿を消した。**]
(22) 2014/05/20(Tue) 21時頃
|
|
[少し頬を赤らめながら俯く梓を見て、満足しつつ。 さて。これからが本番だ。色々と彼女には聞かなければならない。]
…あのさ。いろいろ聞きたいことがあるんだけど。
[真剣な顔をして梓を見つめる。先ほどの能力のせいだろうか?少し首筋が疼く気がする。さて、何から聞こうか*]
(23) 2014/05/20(Tue) 21時頃
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|
―回想・廊下>>@19―
どういう奴か…挨拶したいからな。
[「挨拶」という言葉が一般的なその意味を指すのか。小さく笑う影鷹が拳を手で受け止める仕草をする。
相手からの承諾を受けたら]
まあ許可なんてなくても顔見に行くけどな。
[と付け加えた。 「幼稚だから」という言葉を聞きながら、どう料理してやろうかなどと内心胸を躍らせていた。
それから先ほどの話になれば、やはり素っ気なく]
別に。
[と返す。投げられた煙草をキャッチすると、少し箱を見つめてから]
強欲から物をもらうとはな。
[と皮肉ってから相手を見送った。それから喫煙室で紫煙を燻らせた。]
(@28) 2014/05/20(Tue) 21時頃
|
|
― 仮眠室 ―
[仮眠室に辿り着けば、スーツを着た男が三名居て、一人はまだ新人なのか他の二人に比べて落ち着きが足りなさそうだ、と言ったところ。 此方が部屋の中に入れば、二人は即座に頭を下げ挨拶するが、新人は一歩遅れて会釈したのを見て、クスリと笑う。]
おや? 新人さんかな? 色々大変かも知れないけど、頑張って?
[新人に対して労いの言葉を投げたら、恭しく頭を下げてくれたみたいだ。 先輩二人はそんな新人にチラ見をしたが、それはあえて口に出さず、確認を一つ。]
ねぇ、『首輪』持って来た? 一つは、その新人君に付けてあげてよ。
[新人が一瞬だけ表情が凍りつくが、逆らう事も異論を唱える事も出来ず、先輩構成員が二つ持って来た『首輪』の一つを新人に取り付けたら、そのまま待機を命じ、近くにあったベッドの上に腰を下ろした。 と、ベッドの近くに置いてあった荷物に目がいってしまって、首を軽く傾げる。]
あれ誰のか知ってる? えっ、鈴城君の? そうなんだ……?
[持ち主が居ない状態で荷物の中を見るのは失礼な行為だが、好奇心が中を見ろという。 その命令に従い見てみたら、ふーんと頷いて。]
これ、研究室に置いておいて。 あそこだったら保管出来る場所あるだろうしね。
[鈴城少年の荷物を研究室に移動させる命令を下したら。 自分の財布から姉と一馬が写った写真を取り出し、しばしそれを眺めている。]
(@29) 2014/05/20(Tue) 21時頃
|
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>>23 [チャラチャラしてるだけのヤツだと思っていたが、どうも違うらしい。 真剣な表情をした彼。
割と真面目な所もあるんだな。]
…あぁ、いいよ むしろこのゲームのシステム、わからないことだらけだから情報の共有は積極的にすべきだとアタシは思ったし。 殺し合いより先に、楽しみたいからさー どうせ殺し合うならシナリオの終盤でいいじゃん、あるもんは全部楽しめばいいんだよ
で、なにから聞きたいの? アタシはアンタの能力や、他の人の能力に興味があるけど。
[そう笑うと、彼の表情と同じように梓の顔も真剣になった。*]
(24) 2014/05/20(Tue) 21時頃
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―暴食勝利後― [やった、という恭の声>>@13に弾かれるように顔を上げる。どうやら勝敗が決したらしい。>>2:151>>2:153]
やっぱり凡愚。
[自分の部下が恭の部下に負けたと言うのに他人事のようにそう呟いて]
まああの女虎谷の運もそんなに続かないだろうな。
[と吐き捨て、壁にもたれかかっていた身体を起こし、恭を促した。]
(@30) 2014/05/20(Tue) 21時頃
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[ゲーム――― 先ほどの鈴城の『バトルロワイヤル』に続いて梓の『ゲーム』。 人の生命を賭けた殺し合いが、ゲーム?冗談じゃない。現に、眼帯の人が一人、死んだというではないか。 納得のいかない顔で思案するも、相手がそんなに危機感がないのであれば、こちらも危機感をとっぱらって、話したほうがやりやすいのかもしれない。そう。これはゲームだ。と思えば、幾分気持ちは楽になる。
不意に相手の顔も真剣になったことに対して、何故か吹き出し]
あーあーあー いや、そんな身構えなくていいよ、梓ちゃん。
そだね。能力気になるねー。 俺は、梓ちゃんの言ったとおり、『物を変化させる力』。どんなものにでも変えられるよ。もちろん、俺が知ってるものに限るけど。
梓ちゃんの能力って、『食べ物を出す力』なの?
[…は梓が杖を出したりフェニックスを召喚していることを、知らない。*]
(25) 2014/05/20(Tue) 21時頃
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/* >>@28>>@29 調教される未来しか見えないんだけどなにこれこわい(笑顔 やっぱり首輪は爆発するのかなー
(-23) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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―→知恵の木の下― [考え事をしている恭>>@24を見ながら、どんな奴かと想像を膨らませる。勿論調書なら目を通している。 が、ユニという存在をいまいち図りかねていた。 というのも影鷹自身、ユニの発現を目の当たりにしていないからだった。]
あいつの戦いぶり、見てたか? どんなだった?
[恭にそんなことを聞きながら、廊下を並んで歩く。 そして、大きいガラスの扉の前に来た時ゆっくりと中へと足を進めた。]
(@31) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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|
[噴き出された。なにか、変なことを言っただろうか。]
…なんだよぅ
[むぅ、と少し拗ねたような表情になるが、続いた言葉に安堵する。
やはり葛貫の力は【物を変化させる】で正解だったようだ。 知っているものに限るって、つまんないな。]
それ、自分の好きな… ほら、例えば空想上のものに形状を変えたりはできないの? あと石から宝石が生み出せたりとかするの?できたらボロ儲けだね
[真顔で淡々と話す。]
あぁ、アタシの能力はそんなんじゃないよ。 …パーカーのポケットからでも色々召喚できるみたいだけど。 ちゅーか食べ物を出す力…って、腹ペコ少女かアタシは!
[ついでにこの服の千切れた所とか焼けちゃった所とか修復してくれると嬉しいな、なんて言いながらポケットに手を突っ込む。
出したものは、小さな小さな光る花。 現実にあるハズが無いもの。それはぼんやりと絶えず淡い光を放つ。]
これとか、色々出せるよ。 まーアタシのイメージ次第って感じかも。
あと魔法の杖とかフェニックスとか召喚してみたんだけどねー フェニックスのほうはダメだった、AI適用されてなかった。 生きてるものは召喚できないのかなーあくまでモノ… 無生物だけみたい
[でも象ることはできたんだよーと目を輝かせながら笑った。]
(26) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
|
|
/* 葛貫くんと、Skypeで持って帰りたい、ダメですって応酬を繰り広げましたねそういえば(笑
(-24) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
|
|
[もう1人の男は鈴城と呼ぶみたいだ。 鈴城が立ち去っていくのが見えて慌てて、奥へと静かに隠れる。
しかし、彼は階段を上がることなくどこかへ行ってしまったようだ。 2階には来ないようなほっと撫でおろす。 ここにいるのがばれてしまうから。
けれど見つかるのはどっちにしてもまずいと判断して、少しじっとすることにした。 携帯を取り出して指を動かすのはほんの数秒。]
(27) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
|
|
Ayano Sakuragi:(´・ω・`)
(=0) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
|
|
[携帯に入ってた顔文字を探して送る。 返事がいつ来ても見れるようにそのまま携帯を握りしめて。 階下にいる葛貫と梓の様子を伺えば、シャツを脱ぐ葛貫が見えた。 え、何をしようとするの? シャツはたちまち形が変わり>>8ワンピースになる。 目をキラキラとさせて、ワンピース見せてと笑う姿の梓にギリッと歯ぎしりをした。]
[葛貫君に話しかけないで]
[彼に近づかないで]
[それでもなお、親しげに話を交す二人に、ジワリジワリと沸き起こる感情は、炎となって、感情を表すかのように自分を燃やし始める。 梓があんな明るい笑顔で彼に笑いかけているのが、葛貫君に話しかけているのを見て、彼もまた、梓へ話しかけているのを見て。
ゆっくりと炎は強まる。
葛貫君、彼女に話しかけないで。]
(28) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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空祈さんか。梓さん。
わぁぁぁぁ、大丈夫かな。
(-25) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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嫉妬の意味をひたすら考える、の巻。
(-26) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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/* 思ったけど最強は怠惰じゃなくてやっぱり全部吸収できる暴食よなー
梓は勝つ気ないから能力の無駄遣いしてるし サバカーナちゃん可愛いよお…くそかわ… あと鈴城のウザさが非常に好みで目潰ししたい程度には好き
(-27) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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/* 鯖ちゃん強欲の能力も奪えるのかな
もう鯖ちゃん無双しようぜ
(-28) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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…ふうん?
[『食べ物を出す力』なんてふざけてみたものの、やはり彼女の力は『物を取り出す力』だった。しかも、現実にないものまで、取り出せるらしい。これは―――かなりの収穫で。彼女が取り出した光る小さな花を、目を細めながら見つめる。]
空想上のものに形状を変えるのは、難しいかなー。 石は石にしかならない。例えば原石からダイヤを生み出すことは可能だろうけど。そこらへんの石ころがダイヤになることは不可能かな。
[片手で先ほどの硝子の破片をさらに一つつまみあげる。ちょっと小さめのそれ、は、硝子でできた青い簪となり。]
これ……
[と言いかけたところで左の尻ポケットに突っ込んであった携帯が着信を告げる。この状況で連絡をしてくるのは綾乃くらいしかいない。梓に断ると一瞬携帯を覗き込み、何やら操作を行うだろう]
(29) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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/* せっかく書いたので(もったいない精神)影鷹が途中から来たバージョンを埋める。あんまり変わりない。 */
↓↓↓
[その時、友人の声がした。振り返る。中埜御堂 影鷹。]
…なに?
[聞けば、影鷹も行くこと、瑞月も了解しているとのこと。]
そっか。
[肩の荷が下りた。が。 そんな話より。 枷を外した欲望が、影鷹を見て更に滾る。
こっちは溜まってるんだ。 数ヶ月の雌伏。サバカーナの食事風景。15年前のゲームの記憶。 そしてモニタールーム、跳躍ひとつで噛みつける距離にある幹部6人――。
見せられ続けて、キレイに抑えてなんていられるか。
サバカーナのように>>1:9。昔の自分のように>>0:83,>>1:@32。目を逸らして誤魔化しはしない
。中学生の初恋のような真似は要らない。
影鷹の目を真正面から見つめる。 欲を湛えた眼差しは、違和感を与えたかもしれない。
唇を舌で素早く湿して、キャンディをひとつ、放り込む。 にこりと笑った。]
じゃ、いこうか。
(-29) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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Rei Kuzunuki : 大丈夫だって。もう少し、探索してくる。
(=1) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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おっと。 これは、火に油が。>>=1
(-30) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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安価とべないんだっけ。本番中。>>0
(-31) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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[携帯をひと操作すれば再びそれを尻ポケットへ戻す。気を取り直して、青い簪を持ちながら、梓のほうに少し身を寄せる。]
パーカーも、よく見ればぼろぼろなんだね。
[梓はパーカーのポケットに手を突っ込んでいただろうか。そうであればその上から右手を重ね、意識を集中する。]
俺が、直してあげる。
[また、首筋が疼く。重ねた手の暖かさか、能力の所為か。熱を持つ手の下ではパーカーは元通りに修復する。]
ついでにこれ、おまけね。
[顔の近くで囁くようにつぶやけば、青い簪を梓の髪へ留める。二人の距離が近くなる*]
(30) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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/* うーん、綾乃ちゃんがクズ貫君を焼き殺すのがあれば見ておきたいなー。 そこでカイトとちゅっちゅっがあれば、更に進みそうなんだよ。 焼き殺されフラグが無かったら、カイトに一馬の父ちゃん探しを依頼する際にちゅっちゅっでも構わないんだ←
んで、そこから、一馬の父ちゃんの殺害フラグと箱庭破壊まで繋げられる様にしたいけど。ぐぬぬ。
(-32) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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―二階・一室→廊下―
[>>2:171 どのくらいそうしていただろうか。 氷のように冷え切ったリデアの心と頭が、そこにあった。]
……よし、動け…そうね…?
[足腰に力を入れて、確かに動けることを確認する。 呼吸を整え、痛覚を鈍らせる。 戦闘態勢。部屋の外に出れば、そこは戦場だ。]
……なるべく、男同士で潰し合ってくれると嬉しいのだけれど…
[警戒を怠らない面持ちで、ゆっくりと部屋の扉を開く。]
[廊下へと進むと、幽かに温かい…否、熱い風が吹いていた。]
さっきの…爆発…?
[思い当たる節を考えながら、廊下を進むと。]
[ ――燃えている人影が、携帯をいじっていた。]
(31) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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[花を見つめる彼に「要る?コレ。」なんて聞きながら。 要らないと言えばその辺へ適当に投げ捨てるだろう。]
なるほど。 石は石かー、つまんないな [ガラスを拾う葛貫。 また何か作るんだろうか。
自然と、胸が、高鳴る。
造られたものは簪。さっきから小器用なことしやがって。 こんな能力を持ったヤツが、露店とかでアクセサリーを売ったりしたらきっと高値で色々売れるんだろう。 オリジナルアクセとか、それにエンチャントして付属価値がついてたらそれこそアホみたいな値段になりそうだ。 いいなぁ、楽しそうだ。 きっとコイツの店は女性の常連ができるだろうけど。
と、彼のケータイが鳴る。 ゲームの中でもそういえば持ちものが反映されてたっけ。 なら、自分のケータイも使えるのだろうか。
彼がケータイを触っている間に画面を見てみるが、そこには圏外の表示。]
…なんで、触れるんだろう?
[聞こえたかは分からない。つい、独り言が漏れた。]
(32) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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>>30 [と、不意に近くなる距離。
布越しに重ねられる手。
直るパーカー。
留められる簪。
全てが、スローモーションで見えた。]
あ、ありがとう…
[簪をそっと、右手で触る。 ひんやりと冷たいガラスが、気持ち良かった。
なぜ、こんなにも。
ドキドキするのか。*]
(33) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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[携帯が震える]
……。
[画面に映る文字を見て、そして視線の先に映る葛貫と梓の姿を見る。 距離が近づくのが見えて>>30]
[嘘つき]
[形だけ口を動かしてそう呟く。]
(34) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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(―――え? いや、 え?)
[リデアは思わず二度見してしまうが、燃えている本人はいたって平然としている。 否、平然とどころではなく、むしろ階下を覗くたびに炎の熱が強くなっているような。]
(―――なるほど…? これが、あの子の能力、なのかしら。)
[能力は、自覚のあるなしに拘わらず発現する。 それは、リデアの初体験もそうだった。 しかし、これはチャンスと言えるのではないだろうか。
ニタリ、と。天使の皮を被った悪魔のように、微笑む。]
……隙だらけよ、お嬢さん。
[廊下の向こうで、燃える女子には聞こえないように呟く。 そうして、階下を窺う少女の背後へと音を立てずに近づくのだった。]
(35) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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/* リデアがいい感じに悪役、素敵('∀'*) いいぞー、もっともっとやれー!!
(-33) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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[友人の声に>>@31、はっと自分の世界から引き戻される。横を見る。中埜御堂 影鷹。 彼がいるから、喧嘩になっても大丈夫。任せられる。……とは思うのだが。 起き抜けにゲーム内のテンションで暴れられたら大変そうだ。 憤怒の子、樋代鳥は加減も容赦もしないようだった。できれば無傷で瑞月に届けたい。]
戦いぶりねぇ。 慣れてる、って感じだったな。暴力に。容赦が無いし、躊躇しない。
…1Pカラーの時は、無茶をしてたな。自分がダメージを受けることを考えてない感じ。 それが敗因かなあ。
[素人目だけど。と付け加える。]
(@32) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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[そんな話より。 枷を外した欲望が、じわじわと滾る。
溜まってるんだ。 数ヶ月の雌伏。サバカーナの食事風景。15年前のゲームの記憶。 そしてモニタールーム、跳躍ひとつで噛みつける距離にある幹部6人――。
見せられ続けて、そろそろ蓋が開く。
サバカーナのように>>1:9。昔の自分のように>>0:83,>>1:@32。目を逸らして誤魔化しはしない。中学生の初恋のような真似は要らない。
扉の前で立ち止まる。
影鷹の横顔を見つめる。 欲を湛えた眼差しは、違和感を与えたかもしれない。
唇を舌で素早く湿して、キャンディをひとつ、放り込む。 にこりと笑った。]
いこうか。
(@33) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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|
[さて、あの炎が何をするものなのか分からない以上、リデアは迂闊に近づくわけにはいかない。 幸いなことに、彼女の能力は接触や殴打で能力が発動するタイプではなく―――むしろ幸運なことに、非接触でも能力を発揮できるタイプだった。]
( ……んー…でも女の子を傷つけるのは私の趣味ではないのよねー…)
[キャットファイトは好みではない。否、嫌いな部類である。 趣味嗜好の問題と言われればそうだろうが、柚季音と対峙したときも取っ組み合いの喧嘩へ発展させることなく攻撃を行った。]
(……他の人が来るのも面倒だし、手っ取り早く四肢と口を潰しましょう。)
[などと、物騒な考えを思い立つのだった。]
(36) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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― 回想(たぶんサンドイッチ食う前) ―
[…そろそろサバカーナにもらったガムの味も無くなってきた。 畳んでおいた包み紙をポケットから取り出せば、それに吐き捨てる。
彼女には感謝している。 トイレから戻ってこなかったけれど、どこへ行ったのだろうか。 探索でもしているのだろうか。
そのうち、アタシも探索しに行こうかな。 なんて思いながら。 彼女の明るい笑顔を思い出していた。]
(-34) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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―知恵の木の部屋― [いつの間にかしていた揉み手を止める。 一呼吸。やや離れて立ち、ガラス扉が音もなく開いた瞬間、声をかける。 少し低めの穏やかな声音、聞き手を安心させる響きを意識して。]
一馬くん、と…『もう一人』いる? 迎えに来たよ。
[警戒しながら、目が慣れるのを待った。
手前に胎児のように丸まって寝ている少年。樋代鳥 一馬。少年というには立派な体躯だが、寝顔には可愛らしささえある。 まだ寝ていることにほっとする。 さて、このまま運び出してもいいが、抱えていくのも重そうだ。]
一馬くん。かーずーまーくんっ。
[肩を軽く叩いても、揺すっても起きない。]
もうこのまま仮眠室持ってっちゃおうか。ストレッチャーはまだ廊下にある?
(@34) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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[距離を近づけたまま、梓を階段の壁際へと追い詰める。――このほうが、口説きやすい。無論暴力などは使わない。ただそっと、壁際へ彼女を誘導したまでだ。右手は彼女の頬に触れ、彼女の顔を覗き込む。形こそ綺麗な状態でいるだろうが、頬や首、あらゆるところに、戦いでついたのだろう、汚れが付着している。]
こんなにボロボロになっちゃって。 可愛い顔、台無し。
一馬にやられたって言ったっけ? だめだよねえ、男が女に手を出しちゃ。
梓ちゃんのために、復讐、したいなあ…? ダメ…かな?
[無論、…は一馬が死んだことは知らない。息がかかるほどの距離に顔が近づく*]
(37) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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ふぁ!?潰される!?>>36
(-35) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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[階下にばかり注意を払う少女の背後から近付き、]
―――貴方の、【両手】【両足】【口】は…… ……私に【従う】。
[そう、燃え盛る少女以外には聞こえない声量で呟く。 もし、少女がリデアの放った言葉を聞き取り理解していれば、龍手と両足は、重力による負荷でたちまち持ち上げられないほどの重圧を受けるだろう。 口は、喋ることが難しくなるほどに閉ざされる。 だが、重力は傷つけはしない。あくまで拘束するための『命令』だった。 効果はどれほどあっただろうか。何せ、不意打ちの上に階段には人がいるのだ。他の人間にばれないように放った声は、どこまで明確に炎の少女に届いたか…リデアでも予測はつかなかった。]
(38) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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/* >>@30 …1Pカラーの時は、無茶をしてたな。自分がダメージを受けることを考えてない感じ。 それが敗因かなあ。
理性的に動くユニ。 本能で動く一馬。 と使い分けていた(つもりな)ので、一馬の時はもっとトリッキーな動きをしようと思ってたけど時間配分考えてたら出来なかったとか。 トドメの杭を刺される時の描写を色々考えたけど、あの時はいいのが思い浮かばなくて「ダメだこのままだと回避からのカウンター返してしまういいやとにかく刺されてしまえ!」と開き直ったとかそんな…。
うん、でも楽しく死ねました。 テーブルの上でもうちょっと遊びたかったなぁ…。
(-36) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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>>37 [気付けば壁際へ追い込まれていた。 頬には彼の右手、至近距離にある、顔。]
…ょ、ちょ、 み、見ないで…!
[思わず目を逸らす。 それが無意味なのは分かっている。]
…復讐。か。 それ、本来ならアタシがやるべきなんだろうけど… アイツとは、確かにやりあいたく…ない…。
[少し考える。 だが、彼はあの一馬に勝てるのだろうか? …いや、言うからには何か策があるのだろう。 信じてみよう。]
―…分かった、けど、無理は…しないで?
[想像以上に弱弱しい声が自分から出た。
彼の吐息がかかる。 背筋に走る、ゾクゾクとした感覚。
あぁ、どうにかなりそうだ。*]
(39) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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[『―――貴方の、【両手】【両足】【口】は…… ……私に【従う】。』 不意にそういう声が聞こえた気がしたかと思えば、ずしりと重みが両手足にくる。]
……!!?
[叫ぼうとして口が、上手く動かせず叫べない。 手足が動かせないのなら、せめて聞こえた方向へ顔を向けることはできるだろうか。 *]
(40) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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[突如消えた姿は、碧流にここは現実ではないということをますます強く意識させることになる。
弄ばれるかのような言動。
どこか掴みどころ無いふわふわとした。
さっきの男とはまた違った意味で、相性は良くないようだ。 あの女は意図して何かを伏せているだけに。
隠された謎。 未知の知識。 隠されれば隠されるほどに、奪い取りたくなる。
殺してでも。
いや、いけない。 情報を得るには手段というものが問われる。
相手に危害を与えて得るというのは、いわば最終手段。 強引な、人としてやってはいけないタブー。
何かが、おかしい。 思考が止まらない。
あの、アカイモノを見た時から。]
(41) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
|
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[そうだ、見惚れたのはあの女の白さ故になんかではない。 この部屋に広がる赤さを、ひときわ引き立てる対極の色だったからだ。
知識には、得る手段によっては躊躇わなければいけないものがある。 同様に、知ってはいけない知識もある。
濁った撒き散らされた血液。
見た瞬間、羨ましいと思ってしまった。
そうだ。
その瞬間を、見た人がとても羨ましいと。]
(42) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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[なんだ、よく見れば部屋の至る所に破片が。
あれはそう、人の骨?
けれど形が変質しているだけでなく崩れてしまってもいる。
ダメだあんなものでは。 あんなものでは僕の知識は満たされない。 もっと完全なものが見たい。 もっと正しい姿のものを。
そうだ、せっかくの現実では無い世界なんだから。
せっかく、ほんのすこしの異物があるけれど。 限りなく現実に近い世界なんだから。
誰に憚ることは無いんだ。
だから…
もっと知って、いいんだよね?
首筋の蕾が、再び姿を変える。]
(43) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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[見ないで!と顔をそらされれば>>39、余計見つめてやりたくなる。『無理は…しないで』と、か弱く囁くような梓の細い肩をふわりと抱き締め、耳元で囁く。]
無理なんかしないよ。 でも、そのためにはちょっと、協力、してほしいんだ。
[梓の匂いが…を包む。
――好きな、香りだった。香水などの作られた匂いじゃなくて、本能的な、野生すら感じられる匂い。汗、血、そういったものも全て、にじみ込んでいるんだろう。どこか動物的な匂いが、また、…の本能を刺激する。]
梓の………全部が欲しいな。
[首筋が疼く。痛みを伴って姿を変える。 アスターと名付けられた紫の花が、首元に、ゆっくりと花を開かせる。あと少し、あと少しで、それは開花するだろう。]
(44) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
|
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[少女がこちらへと振り向く。 その表情は、どのようなものだったろうか。 不意をつかれたことによる驚きか、階下を覗くことを邪魔されたことによる苛立ちか。 いずれにせよ、リデアにそんなものは関係ない。]
……ふふ、驚かせちゃったかしら? 大声を出さない、助けを呼ばないって約束してくれるなら…解放してあげるけど、どう? 女の子をいたぶる趣味はないの。
[先程ダイニングで柚季音の足を超重圧で轢き潰したとは思えない言葉をサラッと口から吐いて、リデアは少女に破顔する。 それは、まぎれもない純真な笑顔で。 だからこそ、人一人を拘束している瞬間にそんな笑みをできること自体が、おぞましいのだと本人だけが気付かない。*]
(45) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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/* アスターの花言葉は「変化を好む」でした。
(-37) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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>>44 [耳元に響く甘い声。また、背筋にゾクリと刺激が走る。]
っ、ふ… きょう…りょく…。
どうすれば、いい?
[段々と自分が崩れていく感じがした。 けれど、それを止める手立てを梓は知らない。]
…ぜんぶ。
[相手を見つめるその眼は潤んで。 顔が熱い。頭はぼうっとする。あぁ、もう。
どうにでも、なればいい。*]
(46) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
|
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― モニタールーム ― [気づけば、美夜子が自分の隣ですやすやと眠っていた]
あら、無防備ね。 何をされても知らないわよー?
[戯れにぷにっと頬をつまんだりする。が、起きない。 ふぅと溜め息をひとつ、頭を撫でて膝枕をしてあげる]
おやすみなさい、美夜子。 子守唄でも歌ってあげようかしら?
[そう言って、ティーナは歌い始めた。 優しげで眠りを誘う歌声が、室内に満ちていく。**]
(@35) 2014/05/20(Tue) 23時頃
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/* >>37葛貫 よし、来いよ優男。返り討ちにしてやる by ユニ
(-38) 2014/05/20(Tue) 23時頃
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[いつの間に人がいたのかしら、気づかなかった。 なぜ、貴女はここに? あぁ、けれど、今はそれどころじゃない。 何故?と疑問と今の状況に、慌てる表情を示す。 葛貫君が、梓が気になる。
見れないのが苛立つ。 >>45彼女の言葉と、笑顔に。 少しの間が空く。 彼女は大丈夫かもと思い、数回縦に頷いた。分かったと。*]
(47) 2014/05/20(Tue) 23時頃
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色欲 ティーナは、メモを貼った。
2014/05/20(Tue) 23時頃
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鈴城さんが少女だと…!?
(-39) 2014/05/20(Tue) 23時頃
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……いい子ね。 貴方の【口】は【自由】よ。
[両手両足を封じた状態であれば、例え助けを呼ばれようともリデアには最大圧力で潰すという最終手段もある。 それに、何故だか異様に階下を気にする目の前の少女の経緯にも興味が芽生えた。]
……喋れる、かしら。
[意識して能力を解除するのはリデア本人も初めての行動で、大抵は跳ねのけられたり効かなかったり、気付いたら解除してしまっていたりだった。 会話ができるようになれば、階下で何が起こっているのか、何故気になっているのかを尋ねてみるつもりだった。*]
(48) 2014/05/20(Tue) 23時頃
|
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[『全部』とこちらを見つめる梓。
そのとろんととろけそうに潤んだ瞳、つややかな肌が火照っている。全てが欲しい。すべてが、すべてが、すべてが。]
…梓。【抵抗、しないで。】
[そのお願いは彼女の意欲を削ぐことはできるだろうか。彼女の肩を抱いたまま。より身体を密着させる。彼女の膨らみや細い線がより…を刺激する。顔を覗き込み]
【抵抗、しないでね。】
[念のため、もう一度お願いをしたあと、真正面から梓の唇にキスをする。彼女の抵抗は――無く。ただされるがままで。 身体を密着したまま、長くて、濃厚なキスが続く。]
(49) 2014/05/20(Tue) 23時頃
|
|
[しばしそうしていただろうか。相手の息遣いを感じながら。ずっと抱きしめていたい――この匂い、この熱、この声、この仕草、この瞳、この唇。だから―――――浮気はやめられない。]
ごめんね。
[梓の身体を解放する。少し離れて、思案する。]
協力―――そう、だねえ?全部は無理だけどねえ。
俺の力だとね。木は木、石は石にしかならないわけ。 でも、梓ちゃんをこーんなボロボロにした相手をやっつけるには、強い武器が必要なのよ。
なんかさ。殺傷能力の高くて、扱いやすい武器、ないかなあ?
[こんなムードで、なんて物騒なお願いをしているんだ、と自分でも思いながら。*]
(50) 2014/05/20(Tue) 23時頃
|
|
[>>48ふっと緊張が解けたかのように感じて]
ええ…。
[小さく、気付かれないように声を潜めて頷きと共に答える。 階下を気にしつつ、]
貴女は誰、かしら?
[そう聞く。 けれどやはり階下の様子を見たい、その素振りが見えるだろう*]
(51) 2014/05/20(Tue) 23時頃
|
色欲 ティーナは、メモを貼った。
2014/05/20(Tue) 23時半頃
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リデア、リデア=ブライトニング。 ……この炎、本当に燃えてるのね…
[さわさわと、少女の髪の毛を撫でる。 その時、炎がリデアの指を舐め、嫌なにおいが小さく漂う。 痛覚遮断によってそれらはリデアの動きを止めることはないが、少女、綾乃の目にはどう映っただろうか。 しかし―――そう、よくよく見れば先程キッチンでサンドイッチを食べていた少女だ。>>1:181 リデアの記憶では、葛貫と仲良くサンドイッチを食べている姿に覚えがあった。]
『…の……が欲しい…。』>>44
[聞こえてくる階下からの声。それは聞いたことのある男の声で。]
……ふぅ、貴方の【手足】を【解放】します。
[少女自身に危機感を感じなくなったのか、リデアは少女への『命令』を解除した。*]
(52) 2014/05/20(Tue) 23時半頃
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[思考が加速する。
あの女、ヒントと言った。 この首が。 いや、正確には喉仏だろうか。 そして、食器のモチーフ。
もっとも、食器があったことなど見てはいないが…
まずは取っ付き易いモチーフから考えればいい。 そうだ、7種の生物とそしてりんごの木。
特徴としては唯一まざるユニコーン。 生命体としての言わば幻獣種。
悩むほどのことでもない。 そこまで情報が出揃っているのなら、あとは簡単。
かつて存在した、7つの大罪。 グレゴリウス1世によって制定された、人を罪へと導く存在。 そして、ハンス・ブルクマイアーによって絵画として残された、7柱の悪魔。
その後、悪魔はそれぞれ動物として描かれるようになったという。
ヒントを与え過ぎだ。 ユニコーンでなく、狼であったならもう少し悩んでいただろうに。
では林檎の木で連想されるものとはなんだろうか。
有名なものの一つには、ニュートンによる万有引力発見といったものがある。 名作としては、ウィリアム・テルもなかなかに知られているではないか。 もちろん、コンピュータメーカーも忘れてはいけない。
ギリシャ神話においては、戦争の火種にもなっている。
しかし、それもこれもが繋がらない。 では他のヒントと組み合わせて見ればどうか。]
(53) 2014/05/21(Wed) 00時頃
|
|
[ずいぶんとあの女は甘いらしい。 口元から笑みが溢れる。
アダムのリンゴ。
すなわち、林檎の木とは善悪の知識の木を指し示している。
もっとも、これはわかりやすくヒントを与えるためだろう。 本来の善悪の知識の知識の木は、林檎ではないことが証明されているのだから。
なんだったろうか…そう。 malusの綴りを、林檎と取り違えた。あるいは二重の意味があると読み違えたものによるものだったはずだ。 そもそもエデンの園があったとされる地域に、林檎の生育はありえなかったのだからそれこそが最大の証拠だろう。
禁断の果実がなんだったかという点については、無花果や葡萄、小麦など様々な想像がされているわけで。 未だに解明のされていない謎であるわけだ。
さて、思考が大幅に脱線したので戻すとしよう。
林檎が示すもの。 それは…]
(54) 2014/05/21(Wed) 00時頃
|
|
[原罪。 人が死を担うこととなったその始まり。
大罪と原罪。
あぁそうだ、旧約聖書においてなんと言われていたか。
あの言葉。]
アァー…ウォ…ン…
[言葉が、舌の回り切らないねっとりとした声で紡ぎだされた。 パチリ、パチリと。
一つ一つ、パズルが組み上がる。
何かが、繋がった。 それは自分の中だけのことなのかもしれない。
この空間を作り上げた人にとって、意図していない何かのバグ。
本当に、何かがあるのかも分からない。 それでも、開かなければいけないような気がしてノートパソコンを取り出した。
入力する単語は…
『bad apple』
そして
『awon』]
(55) 2014/05/21(Wed) 00時頃
|
|
[パソコンに、変化は無い。
いや、あの頭の中で起きた感覚。
この単語で間違いは無いはずだ。
ならば、そう。
正しい言語で入力しなければいけないのだ。
入力機能は、インストールされている。 あとは、切り替えて。 そして、正しい文字を打ち込むだけ。
『awon』
『awo』
『aw』
『a』
『』
『עָוֹן』]
(56) 2014/05/21(Wed) 00時頃
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リデアさん。 本物に見えるかしら?
[と、炎がリデアの指を舐めて焼ける臭いが漂う。 まって、今焼いた? それでも動きを止めないところ、焼ける幻覚でもみているのかしら。 それはリアルティすぎる…。
手足を解放します>>52との声に重みが無くなり]
ちょっと、ごめんなさい。
[リデアに一言断ってから。 階下へと様子を覗き込めば、>>44葛貫が梓を出し抱き締めているのが目に映った。
何で、何でなんで。 その人を抱きしめているの。
蕾は膨らんで開こうとしてる。 【私だけを見てほしいのに】 だた、黙ったまま、二人を見て炎を強めて、自分を包み込む。*]
(57) 2014/05/21(Wed) 00時頃
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/* 素直に起きた方がよかっただろうかと悩みつつ…
(-40) 2014/05/21(Wed) 00時頃
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>>49 [『抵抗しないで』。 その言葉に、抗う気など起きなかった。 いや、起こせなかった、が正しいだろう。
返事はせずに、態度で伝える。 自分を抱きしめる力は一層強さを増して、身体もより密着する。 身を委ねる。 細めだが、自分よりも大きな彼。意外とごつごつとした、男性特有の身体。 彼のすべてに、胸が高鳴る。
男性など梓は知らない。唯一知っているのは、父親と、兄とで。 「こういう」ことに関心を持つなど、ましてや、自分が関わることになるとは、思ってもいなかった。 そう、たった今まで。
触れる唇。初めての感触。柔らかなものだった。 蕩けそうな感覚に襲われる。腰が痺れるような感覚。
まるで永遠に続くかのように思われた。 長い、長いキス。
『ごめんね』という言葉で不思議な時間は止まる。 相手を見つめる目は、どこか寂しげだったかもしれない。]
(58) 2014/05/21(Wed) 00時頃
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>>50 [梓は現実に戻った。いや、正気に戻ったという表現が正しいかもしれない。
何をしていたんだろう。自分は。 顔が真っ赤になる。]
…っわわ、わすれ…てね!
[ぎゃあぎゃあ顔を両手で覆いながら、しばらく悶絶していただろう。 解放された身体。離れる距離。
不思議と胸が、ちくりとした。
いや、一時の気の迷いだろう。 頭を振って、現実に戻ろうとする。
あぁ、鈴城はこういう事を言ってたんだな、と冷静になれば、自分の愚かさを反省した。しかも、それが嫌じゃなかったことに自分で動揺している。 彼は確か…親しくしていた子が居たじゃないか。 なんてことだ。私は浮気相手になってしまったのだろうか。
罪悪感と自分の中で整理の付かない気持ちとで、頭がパンクしそうだった]
(59) 2014/05/21(Wed) 00時頃
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/* わらさんのロルって分かりやすいよな… 屁理屈子理屈で
ロボさんと時々似てるけど、食べ物と戦闘のロル書くと全く違うから分かりやすい。
わかるとは思うが、狼じゃなくユニコーンにしたのはユニがユニコーンから来てるから。 因みに憤怒のシンボルはユニコーン、ドラゴン、狼の3つ。 ノアの箱船の下りを見る限り、ユニコーンは憤怒じゃなくで傲慢なんじゃないか…とも思う。 でもユニコーン好きなので良しとする
(-41) 2014/05/21(Wed) 00時頃
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っと、と… ぶ、武器。武器かぁ…。
[生憎、梓はもっぱら中遠距離のプレイヤーだった。 パッと思い浮かぶのは、弓や、メイス。槍。 軽量で扱いやすいのはダガーだろう。 殺傷力…は、モーニングスターなんかはどうだろうか。…重いだろうか。
近くにあった手ごろな扉を開けばゴロゴロと武器が出てきただろう。 中にはこれ、使えるの?と思うようなものも出てきたかもしれない。 ハリセンの形をした、刀だとか。*]
(60) 2014/05/21(Wed) 00時頃
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[>>@32] …1Pカラー…? なんだそりゃ。
[意味不明な言葉を復唱する。ゲームなんかで時々聞く単語だという認識はあるが。どういう意味か見当もつかなかった。
風貌が変化したことを聞くと]
へぇー。ただの分裂病も、そこまで行くとファンタジーだな。
[樋代鳥一馬の『奇行』それは暴行傷害事件の果てに一馬が少年院送りを免れた理由であったが、それについて影鷹自身は知遅れか分裂症のような精神病の類だろうとしか思っていなかった。]
(@36) 2014/05/21(Wed) 00時頃
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[一言断りを入れて、少女は壁の向こうを覗きこむ。>>57 はや律義なことだが、覗きこむことによって彼女の周りを包む炎が勢いを増したように見える。]
(…さしずめ、『燃焼』…それも精神の勢いで変化する、のかしら。)
……ふぅん?出歯亀ってわけ…
[見下すように、リデアは少女を睥睨する。 それは、男のいいように弄ばれる、リデアにとっては耐えがたい女性の姿だった。 男を支配してこその女、というジェンダー観を持つ彼女にとって、男の浮気に心を嫉妬に焦がす女など、見ていられないものだ。 否、焦げているのは、彼女の近くで盗み見するリデアの肌もなのだが。 一応、リデアは痛覚遮断と肉体回復を微弱ながら体へかけ続けている。でなければ隣に裸の炎が燃えている状況で暢気にしていられるわけがなかった。]
……貴方も大変ね、彼氏がこんな状況でも他の相手にこなをかける人なんて…
[階段を覗けば、やがて二人は目撃するだろう。 男の身体がパーカーの少女の矮躯に近づいてゆき、やがて重なる瞬間を。>>49]
(61) 2014/05/21(Wed) 00時頃
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[ふ、と扉の少し前で立ち止まる隣の気配>>@34に気がついてそちらを振りむく。]
…?どうかしたのか?
[何も言わない相手の目の言わざる主張に気が付き眉根を寄せる。自分はこの目の欲するところを知っている。数年に一度、恭が自分に向ける視線、気まぐれにそれに応えたり軽くあしらったり。
相手に本当に余裕がなくなると自分が骨の髄まで食われかねん、そういう生命の危機と相手は恭だという精神の危機に折り合いをつけながら。]
ん。
[とりあえず相手は己の理性と戦っているようなので打ち勝て…と切なるエールを送りながら。 自分が相手の欲望を煽っていることには自覚はない。]
(@37) 2014/05/21(Wed) 00時頃
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/* すきだよー鷹ぁー(ぱらのいあっく)
(-42) 2014/05/21(Wed) 00時頃
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―知恵の木の下― [子どもたちが寝ているその真ん中で、まるで胎児のように丸くなって寝ている樋代鳥 一馬の姿>>+0。
肩を叩いたり揺すったりする同僚の姿を見て、じれったいと思ったのか。]
今度は気を失ってる訳じゃない。 起きるはずだろ。
[そう言って相手の背中を足蹴にして身じろぎしない身体を動かそうとした。]
おい、とっとと起きろ。この負け犬。
(@38) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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[ショックだった。 >>49重なる瞬間を目撃して 『貴方も大変ね、彼氏がこんな状況でも他の相手にこなをかける人なんて』 >>61先程リデアが言った言葉が脳内に流れこむ]
大丈夫よ。 私だけを見てもらうわ。
[そう言って、リデアの方を見る。 だって]
私はずっと、葛貫君を愛しているもの。
[ずっと、ずっとね。 と、炎のなかでこりと笑う。彼女にはどのように見えたのだろうか? *]
(62) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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ヤンデレスイッチはいりましたー
(-43) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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/* やべぇ、綾乃ちゃん見てると瑞月がぷるぷる震えてる。 そして、19時に投下しても動けない件。
(-44) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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[わぁわぁ騒ぎながらあれこれ手足をばたつかせ、明らかに同様する梓の姿は、まるで小動物のようで。その様子にすっかり和まされると、次は手頃な扉に手をかける。
何をするんだろう?と疑問に思うまもなく、扉からは大量の武器が降ってくる。]
…すげえ。
[大きな武器、小さな武器、銃や剣や弓などといったものまで、様々な武器が足元に転がる。自分が扱いやすそうなのはナイフあたりじゃないだろうか。ふと足元を見れば、刃の部分が捻れたような形をしているナイフを見つける。―――ツイストナイフ、と呼ばれるものだが、…は知らない。]
これかっこいいじゃんー
[なんて言っている。なんか刃がぐるぐるついているし、殺傷能力も、高そうだ。ナイフは意外とずっしりと、…の手に収まった。*]
2014/05/21(Wed) 00時半頃
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[わぁわぁ騒ぎながらあれこれ手足をばたつかせ、明らかに同様する梓の姿は、まるで小動物のようで。その様子にすっかり和まされると、次は手頃な扉に手をかける。
何をするんだろう?と疑問に思うまもなく、扉からは大量の武器が降ってくる。]
…すげえ。
[大きな武器、小さな武器、銃や剣や弓などといったものまで、様々な武器が足元に転がる。自分が扱いやすそうなのはナイフあたりじゃないだろうか。ふと足元を見れば、刃の部分が捻れたような形をしているナイフを見つける。―――ツイストダガー、と呼ばれるものだが、…は知らない。]
これかっこいいじゃんー
[なんて言っている。なんか刃がぐるぐるついているし、殺傷能力も、高そうだ。ナイフは意外とずっしりと、…の手に収まった。*]
(63) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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/* × ツイストナイフ ○ ツイストダガー
に修正。
(-45) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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/* 容赦ねえwwwww
(-46) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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[何故相手を挑発するのか、これを瑞月が見ていたら、何なの馬鹿なの死ぬの。と罵られたかもしれない。 影鷹にとって相手を怒らせるのは性分なものでそれは変えようがなかった。
それから起きた相手はどうしたであろうか。少なくとも自分に敵意が向いていれば木を傷つけられる心配はないだろう、そんな風に思いながら。]
樋代鳥 一馬だろ、お前。
[相手が何か言っていたとしてもお構いなしに問いを掛ける。]
どう?馬鹿みたいに走って、最初に負けた気分は?お前が殺した女? あれはダミー…着火剤に過ぎない。お前はまんまと着火して、燃え尽きたってワケ。ご愁傷様。
[ニヤニヤと意地悪そうな笑みでひとしきりそう言うと満足したのか大きく腕を組む。 どこかのタイミングで煙草臭いと言われたら、「上司に対する口のきき方がなってねぇな」と頭を叩くだろう。それで喧嘩になったら恭が止めてくれるって影鷹信じてる。]
(@39) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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[大丈夫よ、と燃え盛る少女は言った。>>62 それは、確固たる自信に満ち溢れていて。 同時に、その瞳は暗澹たる昏さに満ちているように見えた。]
『私はずっと、葛貫君を愛しているもの。』
[―――告白しよう。 リデアは、炎の中で聖母のように微笑む少女を恐怖した。
例えば、銀髪の悪鬼を見たときに感じた恐怖は『剛』の恐怖。怖さは明白で、恐ろしさはその力、その強さにある。 だが、恋人を『愛している』と口にするこの少女に感じる恐怖は、一馬のそれとは全く異なるものだった。 それは、『柔』の恐怖。慈愛と優しさに包まれたものだろうに、その笑みはネガフィルムに写ったもののようにどこか恐ろしい。
半歩、リデアは足を後ろへと下げた。 意識はしていなかった。だが、本能的にその動きを取ってしまった。]
……彼は、シアワセもの…ね?
[小さく震えた喉から、浮気男の末路を絞り出す。 はたしてそれは現実となるのか。 今のリデアに、それを知るすべはない。]
(64) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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[背中を蹴られて、ようやく一馬の瞼が開く。 周囲の明るさに何度か目を細めて、ぐるりとうつ伏せになると頭上の林檎の樹に目を止める]
「…地獄の林檎って黒いんだぁ。」
[その後二人に話しかけられれば、最近の死神はイケメンだねぇ~などとズレたことを答えるかもしれない*]
2014/05/21(Wed) 00時半頃
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/* なんか皆どんどん地の文がかわいくなってくのな。 で、喧嘩になったら止められないんだってばー(笑) うちの子ダメかわいい。(親バカ
(-47) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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/*恭鷹…。
これってそういうことじゃないよね、ふたりをまとめて言ってるだけだよね?嘘だと言ってよバーニィ!
でもあれだもんね。食べたいって言ってるの恭だもんね。えっ性的に食べられるとかそんなの…恥ずかしい。 いや、違う!恥ずかしいとかじゃなくて、もっと強気な態度で…。そう!
食うのは俺だ!!! くらいの勢いで。
いや食べないけど←
(-48) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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[「すげえ」という言葉が聞こえ、満足そうな笑みが浮かぶ。]
ふふふ、制限はないみたいなんだ。 ちゃんとイメージできてれば、ね。
[と、葛貫は色々物色したうえでツイストダガーを選んでいた。 なかなかセンスあるな、コイツ。]
あー、うん それかっこいーよね。うんうん。 扱い方間違えないようにねーもちろん間違って自分刺したら痛いぜー
あぁ、そうだワンピース。 ワンピースせっかく作ってもらったのに… えっと、頂いていいんだよね? パーカーは直してもらったし。
[許可が出ればありがとう、と受け取り、手ごろな場所で着替えるだろう。 シャワーを浴びたいという当初の目的は忘れていた。]
(65) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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[背中を蹴られてニヤニヤと意地の悪い顔で腕をくんだく一馬の瞼が開く。 周囲の明るさに何度か目を細めて、ぐるりとうつ伏せになると頭上の林檎の樹に目を止める]
「…地獄の林檎って黒いんだぁ。」
[影鷹が喋るのを聞いているのかいないのか、キョロキョロと周りを見渡し、左隣に寝ている梓に気付けばツンツンと頬をつついてみる。 夜鷹が腕を組んでニヤニヤと意地の悪い顔をした所で、一馬はコレと隣の梓を指差して恭に尋ねる。]
「ねぇねぇ、これ死んでるの?」
[マイペースすぎる一馬に夜鷹がなにか言えば、ムッと唇を尖らせて「オッサン煙草臭い」と言うだろう*]
(+1) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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/*さてと、そろそろ寝よう。 お夕寝したけども。
あっ、そうだ。
「知遅れ」と「分裂病」、良い子は使ってはいけませんよ! 知遅れではなく知的障害者。知遅れは差別的な表現です! 分裂病は今は統合失調症と病名が変わっております。
そういう愚劣な奴だと表現したくて敢えて使ってみたけど、お気に障る方いらしたらすみません><
(-49) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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[普通に笑えるようになった梓を見て、内心ホッとする。これで動揺したままで、鈴城に告げ口でもしようものなら―――また舌戦を想像するだけでイヤになる。]
おう、使い方の忠告ありがとなー。
あ、もちろんワンピースはあげるよ。サイズ合うかわかんねーけど。短かったらそれはそれで萌えるんじゃね?あっ、でも、もともと俺のワイシャツだから生地薄いし、臭ェかもしれねえけど。
[けらけら笑いながら*]
(66) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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/* 影鷹さん影鷹さん影鷹さん影鷹さん影鷹さん影鷹さん影鷹さん影鷹さん影鷹さん影鷹さん影鷹さん
夜鷹違う。
(-50) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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人の話を聞けっ!
[人の話を聞いてない人間のその指摘が一体相手にどれだけの説得力持つだろう。 「オッサン煙草臭い」と言われれば舌打ちし顰める。]
クソガキ…。
[それから夜鷹は青白い星になるかもしれません。 影鷹は苛立ちを隠しきれず相手の頭を叩こうとしました。]
(@40) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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ま、気を付けてな 怪我したら呼んでよ、治してあげるからさ。
[少し照れながらそう言った。気にしていない訳ではないらしい。 ワンピースを受け取り、『臭いかも』という言葉を聞くや否やそれの匂いを嗅ぐと]
んや、別に。 葛貫のいい匂いだけど?
[ケロッとした顔で言い放った。*]
(67) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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[くすりと嬉しそうに笑う]
幸せ者、そうね。 葛貫君が幸せを感じてくれたら私も嬉しいわ。
[そう言いながら、部屋へと向かいながら思う。
私だけの名前を呼んで、 私だけを見て、私だけと一緒に居てほしい。
だだ、それだけ。]
あ、リデアさん。 葛貫君をとっちゃダメよ?
[思い出したかのように、彼女へそう言っただろう。 私だけを見てくれるのであれば、それで幸せなのだから。
燃えながら歩く姿は非現実的だろう。 …は部屋へと戻っていく**]
(68) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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/*そろそろ飛んでこようかな…
、 ミ;ヽ. ミ斗 ミ'シ\ ミ;: | ミ';, ヾ;' / ミ:;:,... i,,.ノ _ ≧゙''''", _,,二二´,,Θ)==- // ̄
(-51) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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[夜の闇に紛れ僕ら低空で飛び続ける夜鷹の歌が全力で脳裏を駆け巡るが、頭を叩かれそうになればそれを全力で追い出してとっさに避けようとする。 しかし立っている影鷹の手の方が早く、バシンと良い音がなった。]
「いてっ。ぼーりょくはんたぁ~い!」
[痛む頭を押さえてピョンと立ち上がった一馬は、恭のは以後に隠れた。*]
(+2) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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|
影鷹ぁ、寝起きなんだから許してあげなよ。
おはよう、一馬くん。 地獄でもないし、皆生きてるよ。君もね。 [みんな、と言われて梓以外の参加者が彼の目に入っただろうか。]
ようこそ、エデンへ。歓迎するよ。
[人畜無害スマイルを発揮しながら、ポケットからミルクキャンディーを取り出した。]
飴食べる?おめざに。 [おめざとは、寝起きの子どもの口に放り込んで覚醒を促す甘いものである。 食べないのなら恭が自分で食べるし、食べたのなら…何か喋った隙に口に指を突っ込んで、唾液まみれのそれを構わず口に含むかもしれない。]
(@41) 2014/05/21(Wed) 01時頃
|
|
[>>68 何が嬉しいのか、くすくすと笑いながら炎の乙女は二階の廊下奥へと向かっていく。 そして、クルリと思い出したようにリデアへ振り向く。 その姿は、火の衣を纏った天女に似ていて。]
『あ、リデアさん。葛貫君をとっちゃダメよ?』
[と、置き土産を残してゆく。 それに対し、リデアは、はっ、と肩を竦め。]
…私、女を『御しやすい』と思ってる男に興味はないの。 残念ね。私たち、好みは一致してないみたいよ。
[さて階下へと向かおう、とリデアは燃え盛る少女から視線を切る。 最後に見えた少女の後ろ姿は、陽炎に揺らめいて儚く見えたのは気のせいだったのだろうか。**]
(69) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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[>>@41食べる?と言われれば、少し間を開けてパッと大きく口を開いた。 まるで餌をねだる雛のようだったが、キャンディの味がお気に召したのか、一馬の顔がほくほくとする。]
「所でさぁ、オッサンと…おにーさん、誰?」
[オッサンは影鷹に。おにーさんは恭に向けて。**]
(+3) 2014/05/21(Wed) 01時半頃
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―回想・駄菓子が好きな理由―
『――カイトって何で駄菓子好きなの?』
[>>@23 恭のやや唐突な質問に、目を瞬くと、口から棒つきキャンディをとりだして、くるくると回す。そんなに面白い話じゃないけれど、と切り出して]
…小さいころさ、お袋がプリン作ってくれたことがあって。 神経質な人だったから、レシピ通りきっちり作って 瑞月や瑞月の妹も美味そうに食べてるのに。 なんでか俺、味がしなかったんだよね。 おいしくないって残したらヒステリックになっちゃって。
[穏やかだった母親の、理不尽な形相は今でも鮮明に思い出せる。]
後で調べたら一時的な味覚障害だったらしいんだけど。
知らずに躍起になって食べさせようとするもんだからさ。 クッキーとかケーキとかシュークリームとかおはぎとか。 ああいう人が作った感じの、今でもちょっと苦手なんだよね。
[肩を竦めて苦笑する。]
(@42) 2014/05/21(Wed) 03時半頃
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駄菓子の安っぽい味が妙にほっとする、っていうか。
100円玉握りしめて一緒に買いにいったり、 アイス半分こしたり。当たり引いてもう1個貰ったり。 そういう思い出込みで好きなのかも。
[棒つきキャンディをふたたび銜え、ガリ、と音を立てて噛み砕いた。]
(@43) 2014/05/21(Wed) 03時半頃
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―回想・決着、そして…― [>>@20 瑞月が戻ってきた気配に、ぱっと顔をあげる。]
おかえり、瑞月。
[口に頬張られたあのふ菓子になるにはどうすればいいんだろう。教えてイヴえもん。阿呆な事を思案していれば、一馬の2Pカラーについて言及する恭に瑞月が答える>>@12>>@21]
(あの子…?)
[よく知ったような口ぶりで告げる瑞月に首をかしげ、モニタに視線を戻そうとすれば、>>@22 冷ややかな侮蔑の声が耳に届いた。**]
(@44) 2014/05/21(Wed) 03時半頃
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嫉妬 カイトは、メモを貼った。
2014/05/21(Wed) 03時半頃
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[仮想空間とはいえ、胸を刺されて死ぬという経験をしたとは思えないほどピンピンしている一馬。 こちらが現実世界で、自分が生きていることも、周囲に寝かされた子供たちもどうでも良いらしく、説明をしても反応が薄い。 ただAPPLE内で使えたような能力は一切使えないと言うと]
「え~、つまんなぁ~い!まだ全然遊んでないのにぃ!!ユニばっかりズルい」
[と不満を漏らすだろう。 ユニについて言及されても、一馬はなぜそんなことを聞かれるのか、という顔をして答えにならない。 一馬にとって、ユニは当たり前に側にいる存在だからだ。 ただ、関係について問われれば、無邪気な顔で「家族」と答えるだろう。]
(+4) 2014/05/21(Wed) 06時半頃
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[二人に移動を促されれば…]
「ん~。」
《良いんじゃないか?》
「あ、ユニ起きたぁ?あのさぁ、さっきまでのは夢でぇ、実は死んでなかったんだってぇ!」
《あぁ、聞いてた。所でカズマ。》
「なぁ~にぃ?」
《知らない人から食い物貰うなって、俺教えなかったか?》
「えぇ~」
《いや、教えた。絶対教えた。》
[と会話を始める。 だが二人の目には、誰もいない真横の空間を見て喋っているように見えるだろう。
ユニの発言が遅くなった理由は、ユニ自身も本当に死んだと思ったら生きてたとか。 死ぬ直前の自分の行動が恥ずかしくてなかなか一馬のまえにも姿を現せなかったとかそんな…。
ともあれ、二人に連れられた大きな子供とその保護者は知恵の木の部屋を後にした。
移動中、瑞月や瑞月との関係について問われれば]
「ねぇユニ、知ってる?」
《さぁな。でも一発ぐらい殴っといて良いぞ》
「ふぅ~ん…。」
[という感じの会話を挟んだ後、知らないと答えるだろう**]
(+5) 2014/05/21(Wed) 07時頃
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[どうして最初の文字は英語で。 後者の文字がヘブライ語なのか。 そんなことはわからない。
それでも、入力された言葉は正しかったようで。 ポップ画面には、数ページに渡る言葉と、そして画像。
言葉は良くみれば。 誰かとの会話のようであり、ひとりごとのようでもある。
所々化けるその文字を解読してみれば。
ここが仮想空間であるということ。 人の悪意を華開かせるための空間ということ。 そのために、特殊な能力を配布しているということがなんとか読み取れた。
画面のスクロールを繰り返す。
そこに書かれた情報は、生き残るために優位にたてるだけの情報であることは間違いない。
なんせ。
集められた人の顔写真だけでなく。 簡単な過去のプロフィールもそこには記載されていたのだから。
なによりも。 各人の背負った大罪の名と。
その与えられた特殊な能力についても書かれていた。
そこで疑問に思う。
なぜあの女についてはかかれていないのだろう、と。 やはり、集められたがわとは違う管理者に近しい立場ということだろうか。 いけ好かない野郎、いや女郎だ。]
(70) 2014/05/21(Wed) 08時頃
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[力なく床にへたり込んでいた体に力を込め立ち上がる
僅かに膨らんだ頬と距離を縮めた眉から不機嫌な様が見て取れる]
なにさ・・・!なんなのさ・・・! 爆発するならするって言ってよね! 踊り食いとか色々あったじゃんか!
[一度テーブルに置かれた料理が臭いだけ残して下げられたような物 糧の気配を感じ取った胃袋は決して控えめとは言えない主張を始めている
これは食欲だけが原因ではない
一馬との戦いで受けた傷 それを急速に回復した事で消費したカロリー 吹き飛んだ皮膚や肉は無から生まれたりしない それを補うために体が栄養を求めているのだ]
ほんとに・・・ほんとに! 一馬ってなんなのさ!
[...はその飢えを怒りとして発散している 爆発地の周囲には一馬の体と思われる残骸がこびり付いているがそれらを一馬とは認識しない ...が食べたかったのは煌いていた一馬だ 眼帯の少女とは違い、強い煌きを自らで体感し勝ち取った食事
だから、彼女は半ば炭の様になった肉片に興味を持たない いや、むしろ中途半端に残っているからこそ神経を逆撫でる]
(71) 2014/05/21(Wed) 08時半頃
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[物に当るような事はしない 故に零れ出る乱雑な感情 食欲、憤怒、喪失、落胆
...は物に当るような事はしない]
あー!もうっ!怒っちゃうよ! 僕だって怒るし!お腹空くけど!
[すでに怒っている様に見えるが、まだ正気である ...の手は寸分の狂いも無く作業を進める]
もー! パフェは食べきれないし一馬は食べれないし! 僕が何をしたって言うのさ!
[冷蔵庫から取り出されたブロック肉 それを2cmほどの厚さにスライスしまな板に置いてハンマーで叩いていく 2cmほどだった厚みが半分になったのを確認して両手で包む 両手は炎に包まれ、肉の表面を焼く]
ほんっとに!本当に! 一馬も一馬だよ! 爆発するって言ってくれたら僕だってその前に食べるとかできたじゃん!
[表面のしっかりと焼かれた肉を一口サイズに切り分け、刻んだ玉葱と共にフライパンに落とす]
遊んでくれるとか言ってさ! あげく泣いちゃってさ! 泣きたいのは僕だよ!
[断面から流れる肉汁に赤ワイン、塩、胡椒を振り味を調える玉葱に焦げ目が付きソースが全体によく馴染んだのを見て皿によせる 普段なら盛り付けにまで気を配るが今は食べることが第一 フライパンから直接食べなかった事が一線を保持している]
第一さ!炊飯器も無いしパンもないじゃん! 何を考えてるのさ集めた人はさ! 僕は学んだよ?肉には米なんだって パンも捨てがたいけど、素早く、手堅く、美味しく食べるのは丼なんだよ!
[ぶつぶつと文句を言いながら食を進める彼女はダイニングで行われていた会話に気付かない けれど、キッチンに誰かが入ってくればすぐに気付くだろう
彼女の胃袋は、まだ満たされていないのだ]
(72) 2014/05/21(Wed) 09時頃
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/* 英語圏の人間が丼www 色んなもの食べてるんだろうなーサバちゃんすき。 */
(-53) 2014/05/21(Wed) 09時半頃
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[昔から、カイトの普段の雰囲気と子供用の菓子に夢中になるところに齟齬を覚えていたので聞いてみたのだが……期待より詳細に応えてくれて少し驚く。>>@42]
ああ。そういうのって結構後を引くよね。 もう何十年も前の話なのに。
子どもだから「おいしくない」「マズイ」としか言えないし。
[苦笑するカイトに頷く。
自分も、駄菓子やジャンクフードに手が伸びるのは、子供の頃食べられなかった思いが未だに残っているからなのだろう。
「他人が作ったものなんて何されてるか分からない」「あんなものを食べていたら馬鹿になる」と事あるごとに言っていた母。 おやつと言えば手作りの、甘みの薄い、精白度の低い穀物を使ったもの。 味や量に不満は感じなかったが、遠足で予算の上限に悩んだり、級友と交換したりはしてみたかったな、とは思う。]
(@45) 2014/05/21(Wed) 09時半頃
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いいよね、そういう思い出。
[恭には丸っきり無いものだ。 外食はほとんどしない。買い食いはさせない。菓子やジュースが出るから友人の家にも行かせない。それが虎谷家の普通だった。
カイトがアイスを分けあったりした相手は、多分瑞月なのだろうなと想像する。微笑ましい。]
(@46) 2014/05/21(Wed) 09時半頃
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/* ぶつくさいいながらお料理するサバカナちゃん可愛い。
あと、思ったけどリデアがクズ貫に誑かされるとしたらこう…
「【抵抗しないで】…ね?」 「や、やめなさ…やめて… もう、しょうがないわね! 好きにしなさいよ!能力使わないで!」
みたいなツンデレになると思うのですがどうでしょうか。
(-54) 2014/05/21(Wed) 10時頃
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[わらしべ長者。
それが、マモン司りし強欲を冠された自分へ与えられた能力。
とはいえマモンは、金銭に対しての強欲さの悪魔。 かといって自分はそこまで金銭を集めることに執着しているわけではない。 いうならばこの知識欲。 それこそが、強欲として見初められたということだろう。]
(73) 2014/05/21(Wed) 10時頃
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[それにしても割り振ったやつはなんて趣味の悪いのだろうか。
なんせ強欲とは、他の大罪すべての起源たりえる罪なのだから。
他の大罪の根源をたどれば、それは「欲」そのものに他ならない。
つまりだ。 その中で強欲として選ばれた自分は。 誰よりも欲深い、そうゆうことになる。
それに。 かつて強欲とはカトリック教会に最も忌み嫌われていた存在。
何故か?
簡単、都合がいいからだ。 教会の建築費を捻出するために。 牧師の私服を肥やすために。
いいように利用されてきたのだ。
それが、僕の未来を暗示しているとしたら。
なんて皮肉なのだろう。
苦笑しか、漏れてこない。
この、悪趣味なやつめ。]
(74) 2014/05/21(Wed) 10時頃
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/* めっちゃ旨そうに料理してるんですけどこの子(笑 さらっとおどりぐいってw 多分食ってる途中で死ぬから巻き込まれるぞっつーかその場合食った分も爆発すんのかな?
炊飯器とかパンはその辺の木箱開ければ出てくるかもよーなんて。
(-55) 2014/05/21(Wed) 10時頃
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[もっとも、別に利用されると決まっているわけではない。
まだここに連れてきた連中の目的が見えてこないのだから。
それでも、世間一般にとって良い話では無い予感しかしてこないのは当然の話。
それよりもだ。 まず考えなければいけないのは今後の話。
手紙の言葉は… たしかそう。 『出してあげる』だったはずだ。
現実世界で拉致監禁されているのであれば、その意味は簡単に理解できる。
けれどここは、あの言葉通りならば仮想世界。
単純に仮想世界での死=現実世界での死ならば、あえて仮想世界に放り込む必要性はあまり無いといえよう。 もっとも、超常的な能力を使わせてそれを見物したいというのであればありえる話。
が、解読が間違えでなければ華を咲かせることが目的の一つのように見える。 殺し合わせることが最上目的ではないはずだ。
それに。 勝者のみが現実に戻れるのであれば。 『帰る』もしくは『還る』といった単語を利用するほうが適切ではないか。
ということは。
生き残ったら出してもらえるのは。 この世界からなんかではない。
この世界の。
この山小屋から、ということじゃないのか。]
(75) 2014/05/21(Wed) 10時半頃
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[好奇心が疼きだす。
ここまで精巧に作られた仮想現実。
それならば最早ここは、ただの空間なんかではない。 別の『世界』だと言っても過言ではあるまい。
世界は、今まで生きてきた世界だけではなかった。 そうとも言える。
ならば当然だろう。 知りたいと思うのは。
僕は生き残って見せる。
生きて、この仮想世界を知り尽くしてやろう。
僕の知識欲を、満たしておくれ。 まさか。 たかが一人の人間に、食い尽くされてしまう程度の未知しか用意していないなどあり得ないよな?]
(76) 2014/05/21(Wed) 10時半頃
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[大きな口に飴玉をぽたり、ころり、と落とす。嬉しそうな顔にこちらも顔が綻ぶ。大型犬のようで可愛い。>>+3 元々、家族が7人増える気分でいたのだ。瑞月みたいに血は繋がっていないが、影鷹の跡継ぎなら、自分にとっては甥っ子のような距離。]
オジサンは恭。エデン幹部、『暴食』の虎谷恭。 こっちのおにーさんは影鷹。『憤怒』の幹部ね。
[いきなり大罪の名を出しても分からないだろうが、一応単語を出しておく。 一馬の中の知識と自分たちを繋げようと、恭は服の襟を開けた。 首筋にある、少しくすんだ橙色の痣を指す。]
(@47) 2014/05/21(Wed) 11時頃
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君は今ゲームの世界から戻ってきたところ。山小屋でのことは覚えてる?
[全体的に反応が悪く、一馬はすぐ気が散ってしまうようだ。 戦いには過度に集中していたのにな、と思う。 APPLE内での話を振ると意識を引くことができたが、能力はゲーム内だけと伝えると、一馬は駄々っ子のように不満を漏らした。>>+4]
『ユニ』?
[――「誰」「何」? いや、一馬にとって誰であるかは自明だろうし、何であるかは説明できなさそうだ。]
(@48) 2014/05/21(Wed) 11時頃
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/* 用意してないよ? だって創ったの、落ちこぼれのゆきねだもーん
(-56) 2014/05/21(Wed) 11時頃
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『ユニ』くんって……どういう子? ええと……一馬くんにとって。
[問いには「家族」と返ってくる。家族。一馬のプロフィールを頭の中で閲覧する。母は死亡、父は行方不明。保護観察処分中。素行不良。奇行。孤立。 家族。受け入れてくれるもの、得られなかったもの――欲しいもの?]
そうか。じゃあ、改めて言おうかな。 一馬くん、『ユニ』くん、エデンへようこそ。君たち「2人を」歓迎するよ。
[エデンは精神病院じゃない。治すことも暴くことも必要ない。 恭の考えるエデンとは、欲望の否定を否定し、開放し実現する場所である。一馬が『家族・ユニ』を存在させたいのならば、敢えて弄くることはない。
まずは敵でないと認識させろ。食欲を仕舞え。運び屋の仕事を遂行しろ。 それに、歓迎するのは嘘じゃない。笑みは心からのものだ。]
(@49) 2014/05/21(Wed) 11時頃
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[なんだ、一石二鳥。 むしろそれ以上じゃないか。
この世界を知るには生き残るしかない。 生き残るには殺すしかない。 殺せば、死を観察できる。
だからまずは。 生き残る算段を立てなくては。
記載されている能力が全てならば。 一際異質なのは、怠惰の。 あの、小学生のような性格をした女の能力。
他の能力と何が違うか。 簡単だ。
この能力だけは、無から有を生み出せる。 それも、おそらく無尽蔵に。
不死鳥などといった空想の産物も生み出していたことから考えれば。
アイツが本気で戦ったら、勝てる人はほぼいないだろう。
幸運なのかもしれない。 アイツが僕に警戒心を持っていないというのは。
僕が、アイツの能力をほぼ完全に封殺できる能力者であったことは。
取り出す時に、モノは手で掴むはず。ならば、常にアイツの後の先をとれるということになる。
ただ、できることならば。
アイツが本気になる前に、殺してしまいたい。
最後に1:1になった場合、簡単には勝たせてもらえない相手。
終盤になるほど、本気で勝とうとしてくるだろう。ここをゲームだと思っているアイツなら。
なら、それはできるだけ早くがいい。
当然。 能力は最大限に有効活用させてもらうけれど、な。]
(77) 2014/05/21(Wed) 11時頃
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[ここまでの情報で、どれくらいアドバンテージをとれただろうか。
いや、まだだれかと正面切って殺し合いをするには手数が足りない。
幸いにしてこの山小屋のマップも一緒についてきている。
いったんまずは、どこかの部屋に身を潜め。 全員に勝てるだけの装備を整えることが優先だろう。
有効なのは、奥まった部屋。 そして、それなりに広さがある部屋。 できればいざというときの脱出口があれば完璧だが、この部屋数の少ない建物ではそれは期待できないだろう。
であるなら、二階の左下の部屋。 そこに向かうのが良手、か。]
(78) 2014/05/21(Wed) 11時頃
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[長いように感じる思考をやっと終える。
実際は数分だったのかもしれないし、数十分だったのかもしれない。
ただ、方針は固まった。
向かうのは、2階。
もしかしたら、だれかと出会うかもしれない。 誰かの戦闘に、巻き込まれるかもしれない。
その際は極力戦闘を回避しなければ。
そして目的の部屋にたどり着いたら、アイツのスマホのアラームを鳴らして呼び出そう。
そうだな、画面には。
顔写真と名前とプロフィール。 そして身長体重スリーサイズを記載して。
早く2階の左下の部屋に来ないとこいつをネットにばら撒くぞ。
そう写してやれば、きっと飛んでくるに違いない。**]
(79) 2014/05/21(Wed) 11時頃
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さて、そろそろ目も覚めたみたいだし、移動しようか? 他の幹部にも会わせるよ。
[次に会うのは瑞月だ。 一馬に向けた熱に浮かされたような瞳、冷たい言葉を思い出す。 >>2:@27,>>@22 期待していた分だけ落胆も激しかったのだろうか。
前回初回落ちの自分としては、なんとなく一馬の肩を持ちたい気分だ。 戦う気の無かった自分と違って、積極的に取りに行っての負けだから、そこは評価して良いと思う。 賭けた瑞月と、同じ大罪を冠する影鷹が苛立つのも分かるが――
あ。今、自分は緩衝材として使われているのではないだろうか。
ようやく思い至り、まあいいやと瞬時に受け容れて、忘れる。
フリーダムな一馬と、何かとちょっかいを出す影鷹の間に位置取り、始終気を散らす一馬から目を離さないようにして、仮眠室へと歩いて行く。引率の先生の気分だ。 *]
(@50) 2014/05/21(Wed) 11時半頃
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/* メモ ・少量のC-4を7つと遠隔起爆装置 ・窒素ボンベ7m3を18本 ・大型の酸素ボンベと小型酸素ボンベと呼吸器を一つずつ ・対人障害システム ・大きさ数センチの緩衝剤を圧縮して指で破ける小さな袋に入れたもの。 ・三脚付き設置用アサルトライフルとカメラ付き遠隔制御装置 ・カーボンナノチューブ製のワイヤーと加工及び固定ツール ・滑車数個 ・ギロチンの刃 ・ガス式ネイルガン ・M84スタングレネード ・M34白燐手榴弾 ・極細ワイヤー ・M18クレイモア地雷 ・スタンガン
小学校の理科室と同じと仮定 99m2 高さは3m程度 297m3/21%
62.37m3が酸素 (7x+297)/100*15=62.37 7x=118.8 x=16.97…
(-57) 2014/05/21(Wed) 12時頃
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/*
7x18=126
部屋から失われる酸素量は 126/100*21=26.46
62.37-26.46=35.91
297m7の空気に対し35.91m7の酸素 つまり、室内の酸素濃度は12%
(80) 2014/05/21(Wed) 12時頃
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/* >>80 なんだこいつ、独り言も堅物だぜ。 だが誤爆なんざァまだまだガキだな。(謎キャラ光臨)
それだけ呟き一撃離脱。
(-58) 2014/05/21(Wed) 12時頃
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/* お?誤爆?
(-59) 2014/05/21(Wed) 12時頃
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/* 恭さん好きだーーー! 個人的に鯖缶に食べられるより恭さんに食べられたい←
正直持ちつけと思う。
(-60) 2014/05/21(Wed) 12時頃
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/* 頭悪いとか、恭がどんどんPLに寄ってきている。よろしくない。
(-61) 2014/05/21(Wed) 12時半頃
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[>>@47襟をくつろげて首筋を指差す恭。 口の中で飴玉を転がしながら素直に指の先を目で追った一馬は、くすんだオレンジ色の痣にサバカーナの首筋にあったものを思い出す。]
「それ、サバカーナと一緒の色だねぇ。形は違うけど~。」
[サバカーナと同じ、とは認識できても、サバカーナが次代の暴食だとは発想が至らないらしい。
恭の説明に合わせて影鷹が自分の首にある痣を見せたなら、一馬は物凄く不満そうな顔で]
「オッサンと一緒とかやだぁ~。」
「と言うだろう。 また殴られそうになったら、今度こそ避けるつもり。」
(+6) 2014/05/21(Wed) 12時半頃
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/* ひよどりかわいいよぅ。ぴよぴよ。なでもふぱくぅ。
(-62) 2014/05/21(Wed) 12時半頃
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[部屋へと戻る。 ただし、燃えながらだが。 高ぶった感情は冷めることを知らず、炎を包む。]
……。
[そういえば、リデアの手が火傷したのを見たが、この炎、自分以外に影響があるのでは…。 握りしめている携帯を見る。 火に包まれているが、携帯は無事のまま。 黙ったまま、指先を動かす。愛おしい彼がくるまで**]
(81) 2014/05/21(Wed) 12時半頃
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ここから共鳴ヤンデレターン。 だがお昼時間が終わったw
(-63) 2014/05/21(Wed) 12時半頃
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/* 誤爆にギャップ萌えた。 鈴城くんかわいいよ鈴城くん。
(-64) 2014/05/21(Wed) 13時頃
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/* コスプレ考えたのでメモるるる。
巫女 麻宮サキ ふなっしーorガチャピン チェブラーシカ ラムちゃん
夜鷹案、目通せてないや。後でチェックしよ。
(-65) 2014/05/21(Wed) 13時頃
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|
[しばし写真を眺めた後、それを財布の中にしまい込むと、仮眠室の扉が開けられる。 一馬、恭、影鷹の三名が入ってくれば、無事に「頼んだ事」が済んだ合図。]
恭、影鷹、ありがとう。
それにしても……無能な落ちっぷりだったよね。 本当に僕と同じ血持ってるのかなぁ。
[恭が一馬の肩を持つ気があるとは露知らず、開口一番に毒を含む皮肉を放てば、回収した時以来に会った甥っ子をじっと見つめ、襟元のボタンを一つ二つ外し、若緑色の華の痣を出させて。]
(@51) 2014/05/21(Wed) 13時頃
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血。 血か。
血。
(-66) 2014/05/21(Wed) 13時頃
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みづきと かずまは おなじあじ ? たしかめる?
(-67) 2014/05/21(Wed) 13時頃
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[構成員が三人いる。]
三個ある
(-68) 2014/05/21(Wed) 13時頃
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― モニタールーム ― [美夜子に膝枕をし、子守唄を歌いながら観戦。 葛貫と絡み合う梓、嫉妬に燃える綾乃。 そして、そんな綾乃に恐怖し後ずさるリデア>>64]
ダメねぇ、リデアちゃん。全然ダメ。 相手の気迫に押されるようじゃ、生き残れないわよ? 頑張ってね、私の賭けの為にも。
それにしても綾乃って子、見てて楽しいわ。 あの子もけっこー好みかも♪
[恋人への愛憎に燃え、徐々に堕ちていく綾乃を見ているととても心が躍る。快感を感じる。 そういう人間を見るのがティーナは好きだ。心が安らぐ]
もっともっと愛しあって。 もっともっと殺しあって。 自分の気持ちに正直に生きていくの。 そうしたら、みんな最高に気持ちイイ世界になると思わない?
[誰にともなく、そう呟く。 そうして、ティーナは堕落していく人間を見ながら歌を歌う。 自分の好きなモノに囲まれながら。**]
(@52) 2014/05/21(Wed) 13時半頃
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[自分が持つ華を見てどう反応するか。 回収の際は見せなかった悪の華は、今首元に咲いていて。]
さっき、殺し合いして死んだよね。 あれ、殺し合いしてエデンのボスを決める為にやってたんだよ。 で、一馬は無様にも、一番最初に脱落したわけ。
[思い出したみたいにクスクスと笑いながら、ダミーであるリーリエの話を持ち出そう。]
一人殺したみたいだけど、あれはダミーの人形なだけで、実際は誰一人も殺す事は無く最初に脱落した。
15年前の時は、僕も割と早く脱落したけど、ちゃんと一人は殺したよ。 あれは……影鷹? いや、恭だったかな?
[15年前のゲームの記憶、曖昧な記憶を呼び出そうと海馬を働かせながら、その場に居るであろう恭や影鷹に確認を取ろうと。]
(@53) 2014/05/21(Wed) 13時半頃
|
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[当初の目的を思い出した。
ええと、私はシャワーが浴びたかったのだ。 だから鈴城をある意味無理やり部屋から連れ出して… そしたらなぜかこうなって…。
まぁ良い。ありがたいことに服の替えを手に入れることができた。
無かったら出せばよかったのだが、せっかくの好意。 少し丈は短そうだがこれを着ることにしよう。]
あ、ありがとね。色々。 おかげさまで面白いモンが見えたし、良い物ももらっちゃった。 コレ、大事にするよ。
[手のひらに収めていた蝶を、大事にポケットへしまう。 落として割ってしまわないように。 あとでじっくり眺めよう。そう思った。]
んじゃまたな! ささっとシャワー浴びてくるわー
…あ、覗くなよ?
[と、言い残しその場を立ち去った。 確か、このすぐ近くが浴室だったはずだ。
流石にもう一馬は居ないだろう…どこかで疲れて休んでいるかもしれない。 いや、そうであってほしい。そうであれ。 シャワー中に戦闘なんてハメになったら、こっちの身が持たないのだから。]
(82) 2014/05/21(Wed) 13時半頃
|
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― 脱衣所 ― [ドアを開ける時は慎重に。 いつ敵が飛び出てくるかは分からない。
中を覗けば水浸しになっていた。 そりゃ、そうか。 逃げるためとはいえ、ここに一馬を転送したのだから。
パーカーを脱いで、浴室の中も覗きに行く。
何故か湯船には水が張ってあった。 手を入れて、温度を確かめてみる。
冷たい。 保温入れとけよ。水を張るなら。
冷水に浸かる趣味は無い。 栓を抜き、水が流れてゆくのを横目に脱衣所へ戻ればワンピースも脱いで。 ビリビリのそれは非常に脱ぎにくかった。 もう少し腕力があれば、ちぎって遊ぶのも良かったかもしれない。]
(83) 2014/05/21(Wed) 14時頃
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[脱いだものを適当にまとめれば、簪を外してそれの上に置く。 洗面台にあった綺麗に畳まれているタオルを手に浴室へ。 そのタオルからは仄かに糊の匂いがした。新品だろうか。
浴室は狭くもなく、広くもなく。 シャワーからお湯が出るのを待つ間に、目の前の鏡を見つめる。
治癒は上手くいっていたようで、ほとんど傷は分からなくなっていた。 黒いススのようなものが肌には付着していた。爆発を受けた時についたのだろう。 ―…それと、首筋にあるコバルト色の蕾。 咲こうとしない、固く閉ざされた蕾。]
…徒花なんて、嫌だな。
[その蕾が咲くということがどんなことか知らないからこそ言えるわけで。 けれど、同じようなタトゥーがある人らのそれが、咲いているものもあることを知っていて。
羨ましいな、と思う。
どんな仕組みになっているのかはよく分からない。 何らかの条件を満たせば咲くというのは、なんとなく分かる。
シャワーを手にとれば、もう暖かいお湯が出ていた。]
(84) 2014/05/21(Wed) 14時頃
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[華が開く条件。 それは、何なのだろう。
お湯を浴びながら、蕾に触れる。 つねる、引っ掻く、撫でる、叩く。 鈴城がやったようなことだったが、同じようにしてみる。 それが無意味ということも分かってはいる。
華が咲くということは、能力の熟練度が一定値以上になるということか? いや、それならば私だって咲いてもいいはずじゃないのか。 ある程度自分の能力については把握しているつもりだ。
はたまた、他の条件があるのだろうか。 きっと、そうなのだろう。 そう思いたい。]
…ちぇ。
[身体はサッパリしたが、心には澱みが溜まったまま。 答が出ないことを考えても仕方がない。 身体を拭いて、白いワンピースに着替えた。]
(85) 2014/05/21(Wed) 14時頃
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色欲 ティーナは、メモを貼った。
2014/05/21(Wed) 14時半頃
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>>79 [脱衣所にけたたましいギターの音が響く。]
え、ちょっと…なんだっての!?
[鳴ったのは、ケータイのアラームだった。 光る画面を見れば、何かのメッセージが表示されていた。]
…おっかしーな、ここ、圏外じゃなかったっけ。 なんで…ん?
[そこにある文章は脅迫する内容のもので。 ゾッとする、それこそ、人生終了のお知らせのようなものが書いてあった。]
ちょ、ちょ、冗談じゃねーし! ネットにそんな情報ばらまかれたら回収するなんてムーリー! なんてひでーこと考えんだ!こんにゃろー…!
[発信者に何となく心当たりはあった。
そう、鈴城。アイツだ。 パソコン持ってたし、合成音声で喋る変なヤツだし、なんか賢そうだし、人のスマホをハックすることも簡単にできそうじゃないか。]
くっそー!まだ髪の毛濡れたままだってのー!
[簪を適当に刺せばタオルを首にかけ、パーカーを羽織りながら外へと飛び出した。 短いワンピースのせいで走りにくい。
アイツには調子を狂わされる。何なんだ、全く。 階段を駆け上がり、突き当たった部屋のドアを勢いよく開ける。]
…くっそー!なーんーだーよー! 呼び出したのは誰だ!風邪とか状態異常になったらテメーのせいだー!
[今にも飛びついていきそうな勢いで、鈴城の元へ近寄っていく。*]
(86) 2014/05/21(Wed) 15時頃
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嫉妬 カイトは、メモを貼った。
2014/05/21(Wed) 15時頃
嫉妬 カイトは、メモを貼った。
2014/05/21(Wed) 15時頃
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[>>86 慌ただしい音と飛び込んでくるのは、まだ髪も濡れたまま。 身支度すらもできていない姿の梓だった。
どうやら脅迫に屈するだけの知識はあったらしい。 やるな梓、お前の頭は小学生以上であることは証明できたぞ。]
『誰だとはご挨拶だな。 ついさっき会ったばかりの人の顔を忘れるとは、お前の頭は鶏か? いや、鶏でも餌を与える人間の顔を忘れないだけマシか。
いったいどれだけの時間風呂に入っているんだ。 さっさと身支度を整えろ。
あ、あとこの部屋なんか汚いから掃除も。 遅かった罰だ。』
[自分はちゃっかり、無事だったベッドに座りパソコンを操作しながら梓を出迎えた。]
(87) 2014/05/21(Wed) 15時半頃
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―――ぜー、はぁー…。 ひ、ヒキコモリを走らすなんて…ひどいやつだ…。
[涼しい顔をしてパソコンに向き合う鈴城。 一方、疲労困憊で息が上がっている自分。
あぁ、もう。]
お前は何様だー! 鶏じゃねーし!ちゃんとテメーのこと覚えてるし! 鈴城!お前ウザい!ウザすぎ!
[びしっと相手の眉間に人差し指を突き刺して睨み付ける。
…が、一応相手の指示に従うことにした。 たしかのこの部屋の散らかりかたは、落ち着かない。]
…あー、悪い。 ここで襲われたからさ、アタシ。 その時に散らかしたわー
[クローゼットを開ければそこにはメイドの姿をしたロボットがいた。 もちろん、呼び出したのだ。自分で片づける気などなかった。]
…じゃーコイツに掃除させてるからアタシ、寝てていい?
[二段ベッドの階段に手をかけながら尋ねる。*]
(88) 2014/05/21(Wed) 15時半頃
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/* 誤字ひどいね! しかし鈴城さん好きだwもっとおちょくってくれwww
(-69) 2014/05/21(Wed) 15時半頃
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『悪いが、 いや悪いとは全く思っていないから便宜上だが。 寝かせるつもりは全くない。
言っただろう?実験と。』
[それはそれは、いい笑顔で語りかけた。 碧流にとっては、だが。 できるだけ優しく微笑んで見せたつもりだが、どんな顔に見えただろう。]
『立花梓さんじゅうななさい。 高校二年生、と。 スリーサイズは…ふむ。』
[パソコンの画面と梓の身体を見比べる。 主に胸まわりを。]
『なるほど、数値と現実とは意外と差があるわけか。また一つ学んだぞ。』
[冗談のような言葉を綴ってゆく。]
『能力名は…召喚の扉。冠する大罪は怠惰。
自分の開いた扉を召喚扉にすることができる。扉と名のつく物であれば全て対象。ただし、扉を通ることのできるサイズの無生物しか取り出すことはできない。 また、出したものを元に戻すことも可能。
と。 覚えたな?』*
(89) 2014/05/21(Wed) 16時頃
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>>89 [微笑む彼。 無愛想な彼の顔しか見ていない梓には、悪魔の微笑みに見えた。 ぞわりと悪寒が走る。]
…あー、うん そう言われると…思ってたわ…。
[『寝かせるつもりはない』という言葉に落胆する。 が、そんなのもつかの間。
彼は突如、自分の詳細について語りだしたではないか!]
っちょ、ぶるああぁあぁああぁあぁぁあ!!!!!!! やめ、やめろ、やめてください…あの…ほんと…
[スリーサイズもバレているらしい。絶望した。
しかし疑問も浮かぶ。]
…なんでお前、そんなプロファイルされたような情報知ってるの? ゲームサーバーにでも接続したのか?
[能力の詳細まで知っている。 しかし、初めて聞くワード。
『召喚の扉』?『大罪』?『怠惰』? 何かのキーワード?
ぽかんと、呆気にとられるのであった。*]
(90) 2014/05/21(Wed) 16時頃
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/* ほんとはくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」。 発言できないのでやめた。
多分ぶるああああは ぅぶrrrrrrrrrるああああああああ!!!!!111 って感じの言い方。
(-70) 2014/05/21(Wed) 16時頃
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[>>90 うん。 やはりこいつはいじめ続けたほうが面白い。
生きている間はせいぜいからかってやるとしよう。」
『ゲームサーバーね。 近いものではあるが正しくはない。
この世界は仮想空間ではあるが、ゲームの中では無いようだからな。』
首元をトントンとたたく。
『目的は、それぞれ7つの大罪を冠したこの華をさかせること、らしい。 そのあとどうするのかはわからないけどな。
あぁそうそう。さっきの葛貫とかいう男。 体質がフェロモン体質だそうだ。
どうせ落とされてきたんだろう? 男には効果が無いらしいしな、かけられた感想はどうだった。感覚とか、感情とか、動きとか、できるだけ細かく教えてくれ。』
(91) 2014/05/21(Wed) 16時頃
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[ぽたぽた髪から滴り落ちる雫。 時折タオルでそれを拭きながら鈴城の言葉を聞いていた。]
…ふぅん? ゲームじゃないんだ?ゲームでしょ?ココ。 じゃないと色々、アタシのできてること…意味わからないんだけど。
[鈴城が叩いた首筋。そこにあった蕾が少し開き始めてるのをみつけ、悲しくなった。 なんで私のは…。]
…なんだかよく分からないけど、大罪に関わっているんだね この蕾が咲く条件。 何?罪が栄養になってんの?意味わかんない。 じゃあアタシはまだ罪とやらを犯していない訳かーははは
[若干ヤケクソ気味に話せば、葛貫の話が飛び出てきて。 明らかに動揺する。]
あ、あぁ…いや?別にそんなことは…なかった、よ? ほら!別になんもなかったし! 鈴城ー!って呼んだりもしなかったっしょ?っしょ?
[無意識に鈴城から視線を逸らし、右手はポケットに触れた。 そこに入っているのはもちろん、ガラスの蝶。*]
(92) 2014/05/21(Wed) 16時半頃
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『僕が攫われた時。 場所は図書館だった。 だからゲームでは無いということは間違いない。
信じないなら構わない、どうせ…』
[キミは先に殺すのだから。 とは言わなかった。]
『どうせお前の頭では理解できまい。』
[葛貫の話を出した途端に、見てわかるほどのあわてよう。 脈拍、視線、言葉のブレ。全てが、嘘をついていることを表している。]
『そんなこと? 僕はただ、体質に落とされたとしかいっていない。 いったいどんなことがあったのかな?
その右手のポケットに、何か関係していたりして。
あぁそうそう。フェロモン体質というのは便宜上名づけられたものじゃないかな。 効果は、かけられたものは理由もなしに従ってしまうそうだよ。
抵抗するな、なんて命令されたり。何もなかったかのように思え、なんて命令されたらきっと従ってしまうんだろうね。』
[ニヤニヤと。 相手の心を少しずつ砕いていく。 ブラフと相手の失言を、うまくとらえながら。
が、それ以上は問い詰めない。 知りたいのは何があったかではない。 かけられた際の効果だ。 仮に本人が自覚していないのなら、あるいは自覚しないようにさせられたのであれば。 それ以上は無意味だからだ。]
『そんなことよりも。 教えてくれないか、どうやってお前は能力を使った。』
[そう、そんなことよりもだ。 まずは能力の使い方。 それを知らなくてはいけない。]*
(93) 2014/05/21(Wed) 16時半頃
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[『理解できまい』という言葉にむっとする。 馬鹿にしやがって。クソ。 しかし、鈴城の言っていることがイマイチ理解できていないのは事実で。 何とも言えない悔しさが、胸を苦しくさせる。
『どんなことがあったのかな?』 見透かすような態度。 あぁ、コイツ、全部見ているんだろうか。 知っているんだろうか。嫌になる。]
…ッ、葛貫の言葉、近くで聞いたら、頭がぼうっとして―
[あの時を思い出す。 仕草、声、それに、―…甘い、吐息。]
っああああもう!調子狂うな!
[ぶんぶんと犬のように頭を振れば、飛沫が飛んだ。 鈴城の顔にかかってしまったかもしれない。
深呼吸。 深く息を吐き出して、吸う。
少しだけ冷静さを取り戻せば、また話しだす。]
アタシは最初、アンタと会った時に話した通りさ。 気付いたら箱からリンゴが出てきて、それが気付きのキッカケになって。 【頭の中にある明確なイメージができているもの】を召喚できるみたいだ。 ほら、アンタが見たフェニックスだって。 魔法の杖だって召喚できた。*
(94) 2014/05/21(Wed) 17時頃
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[思考をいったんリセットさせることは、成功したようだ。
相手の心理にプレッシャーを与えてから急激な話の方向転換。 それは、相手の負担を取り除くと同時に相手に元の話題に戻させたくないという心理を植え付ける。
そしてそれは、その後の相手に対する要求を飲ませやすくするための手段。 学んでおいてよかった、心理学。]
『ようするに、強く思考をすればできるわけか。なら、僕のこのパソコンとお前の握ったそのパーカーを取り換えてみようか。』
[あえて、相手の漏らした言葉は無視をする。 そうして、この話題をしているときには元の話題には触れないのだという印象を植え付けることにつながる。
もっとも、能力については本気で知りたい情報だが。
梓の言った通り、物体が交換されるのを強くイメージをする。
が、反応は何もない。]
『思うだけではダメなようだ。 言葉にしないとダメなのかもしれない。』
[そう、音声を流してから自分の言葉で話す。]
プァーカァート…パァソコォンウォ…クォウカン…シィロ
[次の瞬間。
あたりに眩い光が周囲を照らし。
二人の持っている持ち物が…]
(95) 2014/05/21(Wed) 17時半頃
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[入れ替わるなんてことはなかった。]
『ダメか。 どうやらお前の言っていた、キャンセラとしての能力のほうが優先されるのかもしれないな。
想定外ではあるが予想から大幅にずれたわけではないが。』
[シレッっと再び合成音声を使いだした。*]
(96) 2014/05/21(Wed) 17時半頃
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Ayano Sakuragi:葛貫君。まだ探索中?まだ時間かかるの?
(=2) 2014/05/21(Wed) 17時半頃
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Ayano Sakuragi:本当は葛貫君について行きたい
(=3) 2014/05/21(Wed) 17時半頃
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Ayano Sakuragi:ずっと愛したいもの
(=4) 2014/05/21(Wed) 17時半頃
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Ayano Sakuragi:いないと寂しい。 こうすることしか、何もできないんだもの。 サバカーナさんのところや梓さんの所に行かないでね? 絶対だよ。
(=5) 2014/05/21(Wed) 17時半頃
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Ayano Sakuragi:ねぇ。返事がないのはどうして? どうして?
(=6) 2014/05/21(Wed) 17時半頃
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Ayano Sakuragi:返事がないと不安になるよ。
(=7) 2014/05/21(Wed) 17時半頃
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Ayano Sakuragi:何処かに行っちゃうんじゃないかって
(=8) 2014/05/21(Wed) 17時半頃
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Ayano Sakuragi:女と一緒にいるんじゃないかって
(=9) 2014/05/21(Wed) 17時半頃
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Ayano Sakuragi:誑かす女がいたりするんだし。 サバカーナさんとか…ね?
(=10) 2014/05/21(Wed) 17時半頃
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Ayano Sakuragi:葛貫君葛貫君葛貫君葛貫君葛貫君葛貫君葛貫君葛貫君葛貫君葛貫君葛貫君葛貫君葛貫君葛貫君葛貫君葛貫君葛貫君葛貫君葛貫君葛貫君葛貫君葛貫君葛貫君葛貫君葛貫君葛貫君葛貫君葛貫君
(=11) 2014/05/21(Wed) 17時半頃
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Ayano Sakuragi:帰ってきたらぎゅっと抱きしめてあげるね? [ハートの絵文字を添える]**
(=12) 2014/05/21(Wed) 17時半頃
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げぷっ…
ヤンデレメールはお腹いっぱいです やだ、この女。怖い
ヤンデレは「重たい」「怖い」「ストーカー」「気持ち悪い」がちょうどいいらしい 流石にそこまでの思考まで至りたくは(ごほん
ドン引きしたらすみません…。
(-71) 2014/05/21(Wed) 17時半頃
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嫉妬 カイトは、メモを貼った。
2014/05/21(Wed) 18時半頃
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―仮眠室― [移動の途中で恭に飴を奪われていなければ、もう半分以下になった飴を舐めながらやって来たのは『仮眠室』。 扉を開けて中へ招き入れられると、ベッドの置かれた室内にはスーツを着て立つ男が3人(うち1人は首輪付き>>@29)。それと優雅にベッドに腰掛ける白衣の男。 女性のような顔つきのその人を見た瞬間、一馬の背後でユニの気配がピリッと逆立った。]
「それにしても……無能な落ちっぷりだったよね。 本当に僕と同じ血持ってるのかなぁ。」
[ユニの様子が気になる一馬が後ろを振り返ると、気にするなと手を振られてまた前を向く。 瑞月が若緑色の痣を出すが、現在山小屋にいる強欲とは全くと言っていいほど接点がないため反応は薄い。
その後瑞月の話しは15年前の自分たちのゲームに遡り、3人の話しが一通り終わったころに、ぽつり]
「なぁんだ。結局ここにいるのってぇ、全員負け犬でしょ?」
[こてし、と。なんの悪気もなく、悪意もなく、無垢な子供の顔でのたまった。]
(+7) 2014/05/21(Wed) 19時頃
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《あっはっはっはっ!!!っはははは!!ひぃ~~ゲラゲラゲラ》
[一瞬室内の空気が止まったかもしれない。しかしその空白を打ち破る様に、一馬の耳にはユニの爆笑が鳴り響いていた。 滅多に見ないユニの爆笑ぶりにつられて笑う一馬。]
「ボスを決めるゲームでぇ、たくさん殺したら偉いのぉ~?ほかの7人殺してもぉ~、最後に殺されちゃったら負けだよねぇ~?」
[幼稚な言動と第三者から見れば奇行と取れる行動のせいで、普段の一馬に対する周囲の印象はまず『図体ばかりが大きくなった子供』、その次に『阿保の子』だ。
そして子供というのは空気が読めない。 なぜなら場の空気を読むという必要がないし、そのために必要なスキルが身についていないからだ。
加えて純粋無垢な子供ほど、大人が目を逸らし、オブラートで包んで誤魔化している物事の核心を簡単に気付き、晒し出す。
それも爆弾という形にラッピングして。]
「ねぇ恭さ~ん。この人だぁれ?」
[ユニ、再び爆笑。]
(+8) 2014/05/21(Wed) 19時頃
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[『覗くなよ』なんておどけて言う梓。それに対して『覗いちゃうぞ』やら『一緒に入ってやろうか』やら、何らかの声をかけたかもしれない。梓との会話を終え、ややにやついた顔で、部屋に戻ろうとする。尻ポケットで、何度か携帯が着信を告げる。 いくつか連続した着信を疑問にも思いながらも、どうせ今から戻るのだから、と特に携帯を開くこともなく。
ずっしりと手に馴染むダガーを、もう一度眺める。 黒光りしたそれは、確かに扱いを間違えれば殺傷能力が高そうだ。 でもこれなら。俺や綾乃が誰かに狙われたって、守ることができるのではないだろうか。
階上へと足を進めれば、途中、リデアの姿に遭遇するだろう*]
(97) 2014/05/21(Wed) 19時頃
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/* >>+8補足 この時点ではゆきねが別枠だと理解していないから、総勢9名-自分-最後の一人=7人で間違ってない…はず… 移動中に説明入れられるとアウトーwだけど。
一馬…決して馬鹿ではないんだよ。阿呆なだけで…。
(-72) 2014/05/21(Wed) 19時半頃
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>>96 [『取り換えてみようか』と言う彼。 まさか、マジックキャンセル以外にも能力を持つというのか。
それって、ずるくない?
くぐもった声で喋る彼。 合成音声を使うのにはやはり理由があるんだろう。 彼がうまく喋れない理由を知りたくなったが、今尋ねてもきっと求める返事は返ってこない。 それに、もしかしたら地雷を踏みつけてしまうかもしれないのでやめておくことにした。
彼は確かに『パーカーとパソコンを交換しろ』と言ったハズだった。 しかし、現実は何も起こらなかった。
梓のパーカーは羽織ったままだし、鈴城のパソコンは微塵も動いていない。]
え、なに。 その言いぐさだと二つもアンタ能力持ってるの? …どうも、発動したようには見えないけれど でもマジックキャンセラーいいじゃん。 能力無効化だぜー…ひゃー!戦いたくないないっ
[肩を竦めながら、大げさに笑った。*]
2014/05/21(Wed) 20時頃
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>>96 [『取り換えてみようか』と言う彼。 まさか、マジックキャンセル以外にも能力を持つというのか。
それって、ずるくない?
くぐもった声で喋る彼。 合成音声を使うのにはやはり理由があるんだろう。 彼がうまく喋れない理由を知りたくなったが、今尋ねてもきっと求める返事は返ってこない。 それに、もしかしたら地雷を踏みつけてしまうかもしれないのでやめておくことにした。
彼は確かに『パーカーとパソコンを交換しろ』と言ったハズだった。 しかし、現実は何も起こらなかった。
梓はパーカーを羽織ったままだし、鈴城のパソコンは微塵も動いていない。]
え、なに。 その言いぐさだと二つもアンタ能力持ってるの? …どうも、発動したようには見えないけれど でもマジックキャンセラーいいじゃん。 能力無効化だぜー…ひゃー!戦いたくないないっ
[肩を竦めながら、大げさに笑った。*]
(98) 2014/05/21(Wed) 20時頃
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>>98
『2つもっているのなら良かったんだがな、残念ながら。
それと、キャンセラはどうやら能力では無いらしい。 カタログスペックでは、僕は持っている物の交換が能力らしいからな。
それに、キャンセラではなさそうだ。 不死鳥を覚えているか? あれば、僕にとってはただの炎として扱われた。
キャンセラなら存在を消滅させているだろうな。
さて、その上でだ。
僕と共闘、してみる気は無いか?』
[それは、善意に見せかけた悪意の囁き。]
(99) 2014/05/21(Wed) 20時頃
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[言っている意味が、良く分からなかった。 能力ではない? じゃあコイツがもともと持っている体質だというのか。
解せぬ。]
え、キャンセラじゃない…の? あぁ、あの子消えちゃったけど…そうか。 炎として扱われたのなら納得かな
[腕を組みながら話を聞いていた。突如、思ってもいなかった言葉が。 そう、甘い誘惑が彼の口…いや、スマホから飛び出てきた。
『僕と共闘、してみる気は無いか?』]
…ほぁ?
[開いた口が、塞がらなかった。
何言ってんだ、コイツ。頭でもぶったか? 今まで散々馬鹿にしといて、共闘? どういうことなのだろう。
こちらとしては願ってもいない言葉だったが。 一人より二人。 パーティプレイは、ゲームの楽しみが何倍にもなる。 それに、彼の持っている能力はいざというときに頼りになるだろう。*]
(100) 2014/05/21(Wed) 20時半頃
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>>100
[よほど僕が言った言葉に驚いたのか。
開いた口がまったく塞がらない。
まったく、ハンカチでも詰め込んでやろうか。]
『なにをアホの子みたいに呆けているんだ?
もう一度同じことを言わなければ聞き取れない残念な耳なのか。 それとも言葉の意味を理解できない残念な頭なのか。 あるいは何も考えられない残念な思考なのか。
で、どうなんだ?』
(101) 2014/05/21(Wed) 20時半頃
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あっ、いや! び、びっくりしてただけだ!
…鈴城からそんな言葉がでるなんて全く思ってなかったんだよ
いや、喜んで組ませてもらおう。 共闘か…楽しそうだな! ってことは他のプレイヤーを倒して最後の二人になったらタイマンかー それはそれでアリだな、うんうん
[ニヤニヤしながら楽しそうに話す。 彼の本当に考えていることなど、知る由もない。*]
(102) 2014/05/21(Wed) 20時半頃
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>>102
[よし、食いついた。
キャンセラと聞いて最後に相手するのが厄介と拒否をされたらそれはそれで厄介だったのだが。
まぁやっぱりどこか頭がふわついているに違いない。]
『よし、それじゃあ早速準備だ。
いいか、俺達は他の連中の能力を全て把握している。 これは大きな利点であることは疑いない事実。』
[頭の弱い子に説明するように、一つ一つ噛んで含めるように教えていく。]
『で。 人数は僕たちを除けば5人。
お前が火力、俺が防御。 というのが理想ではあるが、それだけで生き残れるほど甘くはあるまい。
だから、人数が減るまでは身を潜め。 できるだけ罠で仕留めていく。 あとは専守防衛の迎撃戦だな。
出来る準備は、僕が扱えるように極力近代兵器で統一する。 ここまでは理解できるか?』*
(103) 2014/05/21(Wed) 20時半頃
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[>>97 リデアが階段を下る途中、案の定というかやはりというか、葛貫が階段を上がってくる。]
お楽しみのところ、邪魔したかしら?
[既に梓は立ち去った後ではあったが、楽しい気分の余韻に邪魔したであろうリデアとの邂逅に対して、彼女なりに礼儀を通して断りを述べる。]
……さっき、貴方のガールフレンドと会ったけど。 貴方、Amor magister est optimus 、って言葉、知ってるかしら。
[『愛は様々なことを教えてくれる。』 それは、プラスなことばかりではなく。 妬み、嫉み、焦燥、原罪。
後で彼は知るだろう。 己の罪の大きさを。
奇しくも、リデアが手を伸ばした先は葛貫の罪の華が咲くその場所で。]
……私にも、教えてくれるかしら?
[触れれば、その罪の形をなぞるように指を這わせるだろう。*]
(104) 2014/05/21(Wed) 20時半頃
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[怒りを煽ってやろうかと皮肉を交えた挨拶を、逆に此方が負け犬だと看破したようだ>>+7。 一瞬だけ影鷹をちらりと見やる。15年付き合いがある同僚の逆鱗に触れるのではないのか、という危惧を持ったら、子供らしい観点で、此方の痛い所を突いてきた様だ>>+8。 血の気がすぅと引き、目がきゅうと細まり、しばし言葉が止まる。 しかも、此方を誰なのか知らない様子だ。]
――……。 くっ、……はっ、ははっ。 あはっ、あはははははははっ!!
[一馬と、恐らくユニもそうなんだろう。 彼らと一緒に笑う。怒りを通り越し、ひたすら笑い続けた。]
(@54) 2014/05/21(Wed) 20時半頃
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僕の事知らないなら、かえって都合が良いよ。
[一馬はどうやら此方の事は知らないらしい。 回収時に会った時、一馬は名乗っても知らない素振りだったし、ユニは此方と一馬の妨害していた>>0:74>>0:75。 それを思い出せば、これだったら此方が考える『計画』の支障が出にくいだろうと考えたら。 二人を利用しやすいし、躊躇いも出にくいだろうと。
さて、影鷹はどうするのだろうか。恭はどうするのだろうか。 喧嘩っぱやい彼の事だから手を出してるかも知れない。 もしそうでなくても、やる事は変わらない。 一人の構成員から『首輪』を受け取れば、三人の構成員に顎で何かをジェスチャーすれば、一馬を抑え込もうと。]
あ、もしもし? 構成員の追加ー、仮眠室に何人か今すぐよこして。 あと、拘束衣と、チオペンタールを静注のセットよろしく。
[戦闘慣れしている構成員が取り押さえている間、自分は一馬から距離を取りながら、甥から目を離さないまま部下に連絡を入れている。]
(@55) 2014/05/21(Wed) 20時半頃
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…ッ
[階段の途中にいたのは、リデアの姿。『お楽しみのところ』の言葉に言葉を詰まらせる。―――見られていた? すっと伸ばされる綺麗な手。首筋を――華を、その指がなぞる。 『私にも、教えてくれるかしら』その言葉に、感じるのは、決して先ほどのような愛情や欲望ではなく、警戒心。]
…ふうん?君は何を教えて欲しいというんだ?
[あくまでも、表情を崩さないように冷静に*]
(105) 2014/05/21(Wed) 21時頃
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(…やはり、男は嫌いだ。)
[リデアは、目の前の男を見ながら歯噛みする。 それは、彼女の幼児体験故の嫌悪感。 男に暴行をされそうになり、必死に逃げた精神的外傷。 今でも男の首を触ろうとするだけで、指の先から不快感がミミズのように肌を這う。]
(でも、これでなびく程度の男なら…)
[腕の一本でも、潰してやるつもりだった。 果たして、その気持ちは葛貫の特性『フェロモン体質』に減衰されずに届くのだろうか。]
(-73) 2014/05/21(Wed) 21時頃
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/*>>@55チオペンタール(Thiopental)
バルビタール系麻酔薬の一つ。静注で鎮静・催眠効果を示す。商品名は、ラボナール(Ravonal, 有効成分はチオペンタールナトリウム)。アメリカでは薬物による死刑執行時に意識を無くす薬物として知られる。
用法 凍結乾燥品から調製した2.5%水溶液を静脈より注入する。場合により直腸内注入、筋肉内注射も用いられる。 ただし筋肉内注射に関しては、本剤はアルカリ性(pH10~11)であり筋注部位の壊死並びに局所障害を起こすことがあるので、患者の受ける恩恵が、その危険性よりも重要視される場合にのみ適用されるべきである。
すみません死刑執行とか壊死並びに局所障害とかあるんですが。
こ ろ さ れ ま す か ?!
(中の人的には瑞月さんも大好き。)
(-74) 2014/05/21(Wed) 21時頃
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>>103 [丁寧な説明に食い入るように聞く。 時折ふむふむ、と頷きながら聞いていただろう。]
そうなんだ、プレイヤーは7人なんだね。 しっかし罠かぁ…つまんなーい。これってゲームでしょ? ゲームじゃないってアンタは言ってるけど…。
ま、理解はできるけどさ。 分かった、しょうがないから従う。
[近代兵器で統一というのにも不安や不満があった。 だって、せっかくの世界。 リアルとは違う、何でもできる世界なのに。*]
(106) 2014/05/21(Wed) 21時頃
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(……別に見境なしってわけでもないのかしら。)
[意外と冷静に言葉が返ってくると、演技で高めていた気持ちが一気に盛り下がり現実的な思考が戻ってくる。 それでも少し考える素振りをしながら、]
……オトコ、かしら。
[その指を、唇へと伸ばす。 先程のキスでしっとり濡れているであろうそれは、確かに異性ならば見つめているだけで虜になってしまうであろう。 だが、リデアは男が嫌いだった。 加えて、特性に対してもリデアの『非服従』スキルが働く。 後者はリデアの肖り知らぬことであったが、いずれにせよ女を蕩けさせる存在を前にしてリデアの心は靡かない。]
こう見えて私、まだ男の子と恋ってしたことないのよね… こんな所で死ぬなら、一度くらい体験してみたいと思うのだけれど……
[リデアはまだこの空間が仮想空間であることを知らない。]
……特に、貴方みたいな魅力的なヒトが相手なら、なおさら。
[さて、こんな場面を部屋に戻った少女に見られたら、リデアも標的となってしまうであろう受け合いだった。*]
(107) 2014/05/21(Wed) 21時頃
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/* 瑞月のこんがりはカイトのせいだけど 葛くんのこんがりは葛くんのせいよね。
紙袋いっぱいに詰め込んだクズ★メモリアルをモニタールームに放置したい。
(-75) 2014/05/21(Wed) 21時頃
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―回想・恭のお土産(>>@26>>@27)― [あ、と言う間もなく。瑞月から飲みさしのプリンシェイクを受け取った恭が、あっという間に飲み干す。恨めしげな視線を向ければ、けろりとした笑顔を返されて、憤りの行き場を無くす。]
無自覚!鬼!悪魔! [ドロップ缶に手を伸ばし、カララと掌に一山つくると、ぽいぽいと恭に向かってドロップを投げる。]
…時々オマエ、本当はワザとやってんじゃないって思うよ。
[地域や文化によって伝承や由来に差異はあるが、「妬みの眼差し」が不運をもたらすと信じられ、そんな地域には対抗するためのアミュレットやお守りがあるのは概ね共通している。恭が瑞月にお土産として渡したのも、その一つで。げんなりと愚痴を零し、ため息をついた。**]
(@56) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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[警戒心解かないまま、リデアの要求を聴く。『オトコが欲しい』『一度くらい体験』『貴方みたいな魅力的なヒト』と、こちらに発する言葉。それが本心であったなら、きっと…は今すぐにでも彼女を抱きしめただろう。
しかし、今まで――といってもたかが数年の話だが、幾多の"女性"を経験してきた。愛に飢えている人、自分を本当に好きだという相手、自分の言葉や仕草に誑かされ恍惚としている相手、そういった女性の"瞳"は、それこそ女性の数だけ目の当たりにしてきた。
綾乃がそうであったように。 先ほどの梓がそうであったように。
目が、訴える。 あなたが欲しい。あなたに抱かれたい。あなたに触れたい。 あなたと一緒になりたい。あなたのためならなんでもできる。
しかし―――目の前の女は、違った。
どんなに魅惑的な言葉を並べても、少しも自分を欲しているようには見えない。勿論彼女自身は魅力的な女性だった。整った顔立ち、美しく伸びた背筋、透き通るような声。でも―――どこか、違う。伸ばされた手をそっと左手で掴む。]
へえ…?お姉さんも俺とイイコト、したいわけ?それ、本心?
[その反応を確かめるように、挑発的に*]
(108) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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>>106
『何か、不満がありそうだな?』
[近代兵器のみと言った言葉に、不服げな声。
いいたいことはわかる。 が、僕が使えないものを出されてもどうしようもないのだ。]
(109) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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嫉妬 カイトは、メモを貼った。
2014/05/21(Wed) 21時半頃
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/* #カイト可愛い
だめだ、このカイトのお嫁さんになりたくなる(もだもだ)
(-76) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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>>109 そりゃあ、ねぇ。 だってアタシ、魔法使えるのに… アタシだけでも使わない方がいいの?
それに近代兵器なんて詳しくなーいーしー。 もっぱらファンタジー系専門だぜー? リアルなものなんて想像できるかなぁー
[若干睨むような目つきでそう言った。*]
(110) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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>>110
『隙の無いものに限るならば使ってもいい。 が、頼りすぎるなよ?
近代兵器に関しては問題ない。 必要なものは全てリストにまとめておいた。
詳細がわかるように、兵器構造と外見及び性能のわかるサイトのアドレスも記載してある。 それを見ながら作るんだな。
とりあえずは、カーボンナノチューブ製のワイヤーとそれの加工道具と固定用具を出してくれ。』
[ノートパソコンを見せる。
開いている画面には出せと言った物についてが記載されたページが用意されていた。
タブを切り替えれば、大量の道具リストが見れることだろう。
リストには、こう書いてある。
・少量のC-4を7つと遠隔起爆装置 ・窒素ボンベ7m3を18本 ・大型の酸素ボンベと1L酸素ボンベと呼吸器 ・自衛隊使用の対人障害システム ・大きさ数センチの緩衝剤を圧縮して指で破ける小さな袋に入れたもの。複数個 ・三脚付き設置用アサルトライフルとカメラ付き遠隔制御装置 ・カーボンナノチューブ製のワイヤーと加工及び固定ツール ・滑車数個 ・ギロチンの刃 ・ガス式ネイルガン ・M84スタングレネード ・M34白燐手榴弾 ・極細ワイヤー ・M18クレイモア地雷 ・スタンガン ・ペン型拳銃 ・水素ガスボンベ7m3と巨大バルーン]
(111) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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…っ―――!
[>>108 伸ばした手が、そっと、だが確固たる意志を持って掴まれた。
ゾクリ、と背筋が総毛立つ。
誘う言葉を本心かと問われたことによる図星からか、それとも『男』という存在が自分に触れているからか…いずれにせよ、リデアの顔は見る見るそれまでの甘美な雰囲気を捨て去る。]
いいえ。貴方が誰でも彼でも口説く、下半身から生まれた男なのかを確かめただけよ。
……まあ、所詮『恋』なんてものを知ったことのない私では…誘惑なんて、下手な真似するものではないわね、三文芝居も良いところ。
[そして、やんわりと掴まれている手を引っ込めるだろう。 クルリと向きを変え、階段を下るために葛貫へと背を向ける。]
もう一個、覚えておきなさい。 Nihil difficile amanti. (恋は何事をも乗り越える)
[リデアはもう振り返らず、階段を下りる。]
(112) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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………女を怒らせると、殺されるわよ。
[ポツリと、滴る一滴の血のように、言葉を発した。]
(113) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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/*吐血(だぱぁ) 今文章打っているんですが、ヤンデレ資料を片手に。 重いぞ、このキャラ。 */
(-77) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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[手を掴んだ瞬間、女は顔を硬直させる。―――やはり、違うな、と本能が告げる。彼女が"幾多の女"であればその手を受け入れるか、迷う素振りを見せるだろう。彼女から感じ取ったのははっきりとした"拒絶"だった。
手を引っ込め階下へ降りようとする、リデアの背中を見送る。 『女を怒らせると、殺されるわよ』と吐き捨てる彼女の言葉の真意を、今はわからないままでいた――。]
(114) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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― 階段→2F→そしてベッドルーム ―
[リデアと別れ、足を進める。2Fは、先ほどと状況は変わっていないようだった。寝室の扉の前に立ち、ノブに左手をかける。ドアは鍵がかかっていないようだった。先ほどのように不安な表情をした綾乃が中で待っている。早く帰ってやらねば。―それは本心だった。
ドアを開ける]
綾乃―――
[しかし、そこで…はまた、その異変に気づくのだった*]
(115) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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>>111 うっわ、…うわあ。 ドン引きっすわー
[流石この男、仕事が早い。 というか何故パソコンがネットに繋がっているのだろうか。 これも能力か?
ちらりと相手の目を盗んで、ブラウザゲームを開こうとしたがそれはどうもうまく実行されなかった。 履歴には残ってしまったが、まぁ消すのも面倒だ。放置しよう。]
んー…なんというか、アレだね どう使うんだろう…か…これだけの武器。
ちょいとパソコン借りるよ
[パソコンを抱え、クローゼットの元へと移動する。 それぞれのタブを開きながら、しっかりと頭の中にイメージする。
きっと、ちょっとでも違うものを召喚したら怒られるだろう。 コイツに怒られると面倒だ。 だから、一発で完璧なものを出さないと。
そんな、謎のプレッシャーがあった。]
(116) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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[手始めに自分用のオモチャのような弓を出してみる。
問題ない。眠くてもきちんと想像力は働いているようだ。]
…いっくよー。
[ぐ、と力を込めてクローゼットを開ける。 パソコンと睨みあいを続けながら何度かその作業を繰り返せば、鈴城のリストアップしたものは全て召喚された。]
こんなもんでいいの? あと、褒めてくれてもいいんだぜ。
[出したワイヤーをくるくる弄びながら、にやりと笑う。*]
(117) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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ロボさんかワラさんじゃない?>111
って思うロル。
(-78) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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ツイストダガーがやばかった。やばい。 刺したら死ぬ。
(-79) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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>>116>>117 [実に圧巻である。
普通なら手に入らないようなものまで。 自分でリストにしておいてなんだが、よくもまあこう次から次へと出てくるものだ。
これだけできていれば、仮に中身が甘く不完全だとしても。
仮定が正しければ、僕が触れれば全て現実にあるモノとして完成するはずだ。
しかし僕は、とりあえずワイヤーと工具類だけ出せと言ったはず。
なぜかって? 周囲を見れば一目瞭然である。
ドヤ顔をしている梓に近づくと、顔面を鷲掴みにした。
俗に言う、アイアンクロー。]
『お ま え。 僕はとりあえずと言ったはずだぞ。 どうするんだ、こんなに一気に出して。 こんなにゴッチャゴチャだと何をどう使ったらいいか状態じゃないか。
整理しろ整理。 今すぐに。
あ、ボンベ類はまとめて部屋の後ろの方に置いておけ。』
(118) 2014/05/21(Wed) 22時頃
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[>>81何度も何度も送信する。 それでも返事は来ることはなく]
どうしよう…。
[まだ、梓と話しているのだろうか? それとも、まだ。 抱き締めてたりしているんだろうか。 私は こんなにも愛しているのに。 どうして? 梓、あの女が羨ましい。 階下での、キスを見て。
【嫉妬してしまうわ】
炎は止まらない。]
(119) 2014/05/21(Wed) 22時頃
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[>>115ドアが開く音に携帯から顔を上げて]
『綾乃―――』
おかえり、葛貫君
[彼を見てとてもいい笑顔で出迎える。 やっと戻ってきた愛しい人。]
[ずっと一緒に居るにはどうしたらいいのだろう? 私だけを見てもらうにはどうしたらいいだろう?]
おかえり?
[もう一度同じ言葉を繰り返す。*]
(120) 2014/05/21(Wed) 22時頃
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>>=12 いい笑顔でお出迎えします。 炎纏ってますけれど。
葛貫君、どこにもいかないで、私だけを見て、ずっと一緒にいて って意味では 焼いちゃってもいいか。足とか手とか。
喉とかはなぁ。お話できなくなると寂しいので。 うーん。 ナイフあるけれど。そっちはリデアで使う?(首傾げ)
(-80) 2014/05/21(Wed) 22時頃
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[おかえり、と二度繰り返した綾乃は、また炎にまみれていて。もしかしたら、その周囲にあるものが少し、焦げていたりするかもしれない。]
ちょっ。綾乃。また炎が…
[と言いかけて、綾乃の"瞳"がまた、少し異質なことに気づく。瞬きをせずにこちらに視線を送る彼女。いつもの、天使のような笑顔だが、その表情は、どこか張り付いたように感じられ――
ふと、思い出して、左にねじ込んであった携帯を見る。
着信。
着信。
着信、着信、着信、着信着信着信着信着信着信着信着信
もう一度、綾乃の方を振り返る。]
綾乃……どう、したの?
[そう問う声は少し上擦っていたかもしれない*]
(121) 2014/05/21(Wed) 22時頃
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>>118 [暗くなる目の前。 すぐに理解した。鷲掴み…されている。]
もが…っ ちょ、喋りづら…
なんだよー!ちゃんと出したじゃないかー!
[ふと、気付く。 部屋を掃除させてたメイドロボットの動きが止まっていることに。
…コイツの能力、やっぱりやだな。]
はいはい、しょうがないから片付けますよう…。 でもめんどくさいからロボットにやらせるね。 いいでしょ、それぐらい。 それになんか物騒なもの多くて怖いしー。 あ、でも手を放してくれないと困るな。 アンタに触られてると能力使えないみたいだし。
[しかし、鷲掴みされたまま喋る。気になることはたくさんあるのだ。]
あ、ねぇじゃあ聞いていい? 共闘するんだから質問する権利だってあるよね? このボンベとかって何に使うのさ、武器じゃないじゃん。 特に窒素とかどう使うんだよー酸素なら燃焼とかできそうだなってのは分かるけど… ペン型の拳銃なんかもあるんだねーあとこのバルーンとかさー
[ぐちゃぐちゃに散乱しているそれらを指さしながら、好奇心の赴くままに尋ねる。 出した本人はどれがどのあたりにあるか、どう重なっているか何となく分かっていた。 それに、とりあえず出せばいいと思ったのだ。とりあえず。 実に残念な頭である。*]
(122) 2014/05/21(Wed) 22時頃
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―モニタールーム― [ティーナの子守唄、柔らかな歌声が耳を撫でては消えてゆく。ティーナの膝に頭を預けた美夜子につられるように、うつらうつらと船を漕いでいれば、モニタの向こうの叫び声にびくっと体が跳ねた>>89>>90 少し寝ぼけた頭で鈴城のスマホの画面に残る文字を眺め、思わずツッコむ。]
それは浅い見解と言わざるを得ないな鈴城くん。 数値と現実は意外と差がある、と君は言うが、 世の中には"脱いだら凄い"という言葉がある。 君はそれを自分の目で直接確かめてみたことがあるのかい?
[ドヤ顔のツッコミに、女子組みの視線が痛い気がする。JKのシャワーシーンがあったとしても、居眠りしてみてないよ?ほんとだよ?]
…えーと、煙草吸って来ます。
[刺さるような空気に絶えられず、一旦喫煙所へと向かった。]
(@57) 2014/05/21(Wed) 22時頃
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/* 怖い怖い怖いwwww 綾乃怖いwwwwwwwww
一方、ギャグなこちら。
(-81) 2014/05/21(Wed) 22時頃
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/* おかしいシリアスにシフトしようとしてこのセクハラである。
(-82) 2014/05/21(Wed) 22時頃
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[周りにある物が焦げていようが気にせずに、にこにこと笑みを浮かべる。 携帯を見て、葛貫はまた私を見る。 『綾乃……どう、したの?』 その声は上擦ってるように聞こえた。]
なかなか帰ってこなかったから、心配しちゃったの。
[そう言って近づく。抱き締めようと。 彼はどうするのだろうか? どうするか、彼の行動を見た後、私は静かに問うただろう。]
ねぇ、どうしてシャツがないの?
[シャツがないのは白いワンピースに変えて、あの女にあげたからよね? フードの被った女の子。梓に。 羨ましい。*]
(123) 2014/05/21(Wed) 22時頃
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>>122 『なるほどな。 触れれば完全に能力を発動させないわけか。
最終手段としてそいつは使えそうだ。』
[とりあえず、掴んでいる手にたまに力を入れて反応を見る。]
『窒素ボンベ? あぁ、そいつはな。
発火能力者ってのがいるだろう? 名前は櫻木綾乃。 目に入る無生物が対象で燃やせるそうだ。
だが本人以外にはただの炎だからな、燃えても空気中の酸素量が少なければすぐさま鎮火する。
さて問題だ。』
[ここにきてようやく梓の顔面をつかむ手を離した。]
『空気中の酸素は何%でしょうか。』*
(124) 2014/05/21(Wed) 22時頃
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>>124 それでか! うわー、うわー、対策しよる
あ、酸素が減ると人もやばいんですが。 そこはいいか、本人気絶させるのも鎮火になるし。
(-83) 2014/05/21(Wed) 22時半頃
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もぎゃっ
[時折強くなる指の力。そのたびに口に手が触れ喋りづらい。 というか、呼吸もし辛い。]
…あの、片付けさせる気、あるんです?
あぁ、え、なに?パイロキネシスでも使える子いるの? …綾乃、そんな能力だったんだ。 無生物が条件なんだねーそこんとこはアタシと一緒か。
[と、明るくなる視界。 動き始めたロボット。
降りかかる、質問。]
え、っと…。 三割ぐらいだったと思うけど。
[あやふやな記憶で答えた。はたして合っていただろうか?*]
(125) 2014/05/21(Wed) 22時半頃
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―回想・ドロップスの雨― [なぜか罵られながらドロップが飛んできたので慌てて受け止める。>>@56 一つ歯に当たって痛かったし、何個かは受けきれず床に落とした。]
ああ、汚いなぁ。 師匠じゃないんだから俺は喜ばないよ…。
[床に散らばった飴を拾い集めながら、カイトの嘆息を背中に聞く。 ワザと、とは何のことだろうか。
因みに、先代暴食はホコリやゴミで汚れた食品を「汚い!はしたない!」とか言いながら食べるのが好きな人だった。 もちろん恭にそんな趣味はない。口でホコリを吹き、取れないのを見て、洗わなくては、と思う。]
お揃いで買ってきてほしかった? カイトは自分で買いに行きそうだからやめたんだよ。
[結局ずれた答えを返す。 飴を洗ってこようとして、うっかり一つ、口の中に放り込んだ。]
(@58) 2014/05/21(Wed) 22時半頃
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/*梓メモ ヤンデレで怖いって言われるのは褒め言葉です。 包丁がないのが残念だ←
ヤンデレなら包丁でざしゅざしゅがいいんですが。 火で焼いてしまうのが嫉妬らしいのかもしれないと考え中。*/
(-84) 2014/05/21(Wed) 22時半頃
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[『心配しちゃったの』とニコニコと――それでいて表情を張り付かせたまま微笑む彼女。抱きしめようという素振りを見せたので、こちらも抱き締め――と思うが、一旦このダガーをどこかに置かなければいけない。置き場所を思案していれば『ねぇ、どうしてシャツがないの?』と問いかけられる。]
…え…っと。
[しかし、ここで嘘をつくのは得策ではない、と経験上知っていた。綾乃と梓が出会えば、その事実は、きっと気づかれてしまうだろう。それにあの女――梓のことだ。鈴城に『ワンピース作ってもらったんだー!』などと吹聴している可能性だってある。]
ああー…ええと。さっき梓ちゃんに会って。 服がボロボロだったからさ。シャツで服作ってあげたんだ。 ほら、さっきの能力でさ。
[そう返答する*]
(126) 2014/05/21(Wed) 22時半頃
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>>125
[無言で梓の後頭部を叩く。]
『たちばなあずささんじゅうななさーい。 わたしー、こうこうせいなんかじゃないのー。』
[あまりの頭のゆるさに、さすがにイラッと来た。 %で聞いたのに割合で答えるとは。 しかも、大ハズレだ。]
『答えは21%。
さて、数学の時間だ。』
[ノートパソコンに数字を打ち込んで見せる。]
『この部屋の広さは、だいたい小学生の理科室程度。 高さはざっとだが3mといったところか。
理科室と同等として仮定しよう。 広さは99m2。 高さをかけることで、この部屋の空気の体積を算出できる。
つまり。
99m2*3m=297m3
ということだ。 さらにこのうちの21%が酸素。というこてゃ62.37m3がこの部屋に存在する酸素量ということになる。
さて、問題は炎の燃焼に必要な酸素。 これは、15%。
じゃああとは簡単。 部屋の空気の酸素が、15%以下になるように薄めておけばいい。
窒素ボンベそいつが1本には7m3が入っている。
じゃあそいつが何本あればいいか、という計算になってくるわけだ。
式を立てれば。
(7x+297)/100*15=62.37
つまり、ボンベの空気と足しあわせた数値中の15%の体積の量が62.37になれば確実に15%より低くすることができるわけだ。
あとは変形して 7x=118.8 x=16.97…
つまりボンベはおよそ17本あればいいということだな。 念の為に、18本用意してもらった。
ここからは余剰計算になってくる。 当然この部屋は出口一つの密室だ。 特に換気がなされているようにも見えない。 ということは、部屋の奥からボンベを開放すれば、外に向かって空気は出ていくわけだ。 じゃあこんどは実際どの程度の酸素がその場合に出ていくか。 単純にボンベの全てが開放された際の体積は 7x18=126 同量の空気が流出すると考えれば、 その中の酸素量は 126/100*21=26.46
元々の部屋に存在した酸素は62.37。 よって流出する酸素は 62.37-26.46=35.91
297m7の空気に対し35.91m3の酸素ということになるわけだな。
大体になるが、その場合の濃度は12%。
あとは出入りの際などで変動するが、部屋の酸素濃度は12~15%の間で確実に保つことができるわけ。
ちなみにな、酸素濃度16%以下の空気を一呼吸でも吸い込んだら… 一瞬で頭痛やら吐き気やら。呼吸や脈拍が身体機能の反射で増えて、ますます酸欠は悪化する、と。それに大抵の人はすでに脳障害が残るな。 12%でめまいなんかもでるし、人によっては筋力も下がる。
理解した?』
(127) 2014/05/21(Wed) 22時半頃
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[置き場を思案しているのを首を傾げた。なぜ?]
そうだったんだ。
[いいな。羨ましいな。 と顔に出ていたかもしれないけれども。 けれどそれだけじゃないよね?]
梓さんと何をお話してたの?
[でも、それだけじゃないよね。 近づいて、葛貫の手を掴もうと手を伸ばすだろうか。 私は、貴方を、逃がさない。 ずっと一緒にいてほしいから、一緒にいたいから
その手を掴もうと手を伸ばす。 彼の右手か、左手かどちらでも構わない。*]
(128) 2014/05/21(Wed) 22時半頃
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文章がおかしい。 そろそろ焼き殺しに行かねば。
腕でもいいんだけれども手を掴む。次腕。体、首。 面倒なので、焼くことに集中しよう。 嫉妬しまくる。
(-85) 2014/05/21(Wed) 23時頃
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いって!容赦ねえ!
[叩かれた後頭部をさすりながら。
何だコイツ、呪文でも詠唱してるのかよ。 呆気にとられていれば『理解した?』と。]
うん!理解できない! とりあえず酸欠が怖いのは分かった!
[笑顔でさらりと返事した。小難しいことを理解する気は無いようだ。*]
(129) 2014/05/21(Wed) 23時頃
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/* オカシイな…こんなアホの子になるつもりはなかったんだが…
(-86) 2014/05/21(Wed) 23時頃
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思うのだけれども、このチップ。 なぜ独り言だと目隠しなんだろう…。 不思議で仕方がない。
/**/をいれるのがとても面倒になってくるこの頃。変換がががが。
(-87) 2014/05/21(Wed) 23時頃
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嫉妬、妬みメモ。 梓さん 元気ではしゃぐ、可愛いのが羨ましい。 葛貫君と話しているのが、キスをしていた女。憎い。
リデアさん きっぱり何事もいうのが羨ましい。 行動的なのと、何か持っている貴女が羨ましい。 私はただ焼くだけなのに。妬ましい。
やだな、この女。 現実に戻ったら自殺でもしたくなりそうだ(頭かかえ) 真面目にヤンデレRPすると鳥肌が立つ中の人です。 にゅーん。
(-88) 2014/05/21(Wed) 23時頃
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[綾乃が問いかけながら手を伸ばす。掴まれたのは、ダガーを持っていない方、必然的に先ほどのメールを見るために携帯を持っていた左手を掴まれる。携帯が床にカタンと転がる。]
あつッ
[彼女の燃えるような――実際燃えている熱気に包まれ、思わず手を引っ込めようとするが、離れない。
梓と何を話していたのか―― 嘘はつかない、これが鉄則。そんなことわかっている。 彼女の嫉妬心もわかっている。知っている。この感覚。 これは"修羅場"だ。そんなもん、百戦錬磨だ。
ただ、目の前の相手がいつもと違うのは、"燃えていたこと"で――]
あー。うん、彼女の能力についてね。 武器とか、なんか役に立ちそうなもの、もらおうと思って。
ほら。
[とダガーを持つ手を、刃先を彼女に向けぬよう下に向けたまま、持ち上げてみせる*]
(130) 2014/05/21(Wed) 23時頃
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ギャグが和む。 あぁ、梓さん、可愛いです。ごろごろごろごろ(癒し中)
(-89) 2014/05/21(Wed) 23時頃
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/* >>127 「ということだ。 さらにこのうちの21%が酸素。というこてゃ62.37m3がこの部屋に存在する酸素量ということになる。」
こてゃ
どう発音するのか試してみたけどどうも発音できない。
(-90) 2014/05/21(Wed) 23時頃
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>>129 『もういい。』
[こいつの頭ではついてこれない話のようだ。 そう難しい計算をいったつもりではないのだが。
やれやれと視線を下げた先には呼吸器が。
なにかが、おかしい。]
(131) 2014/05/21(Wed) 23時頃
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[…理解した。
致命的のミスを。 。 梓が抜けていたからまだ気が付かれていないが。 呼吸器は、一つしか用意していなかった。
気が付かれる前に、始末しなくては。
予定よりは早い。 できるなら、2~3人は始末してからにしたかった。
けれど、時間との勝負になってくるだろうこうなっては。
ここで始末したら、死体が邪魔だ。
どこかいい場所…
すぐ隣りの部屋でもいいが。 死体も発見されにくい場所のがいい。
図面を見比べる。]
『さっさと整理しとけ。 あと、僕が移動させられるように台車なんかあると助かるな。
僕はどこか罠を仕掛けられる場所を探してくる。』
[そう言い残して、リネン室へと向かう。 ワイヤーと。 念の為に、スタンガンを持って。]
(132) 2014/05/21(Wed) 23時頃
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―ダイニング―
[>>79 リデアはダイニングのカチャリと扉を開く。 そこには、爆炎の焦げ跡と、男が一人、居た。]
……何をニヤニヤしてるの、気持ちが悪い。
[吐き捨てるように呟けば、男はこちらを向いただろうか。 男が何をしているのかは定かではないが、顔を見るに善からぬことなのは間違いないだろう。]
……【手】よ、【潰れろ】。
[一心不乱に何かを操作する手を止めさせるために、リデアは宣戦布告のために、『命令』を下した。]
(133) 2014/05/21(Wed) 23時頃
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熱い?ごめんね。 でも、離したくないの。 [申し訳なさそうにそう言って、彼の話を聞く。 ダガーを見るが、本物のようで。 なんだか、殺傷が高そうな刃がついている。 見るだけでも、これはとても危ない物だと分かる]
食べ物だけじゃないんだ…。 梓さんの能力、すごいのね。
[ますます羨ましい。 その能力に嫉妬してしまう。]
ねぇ、他にもあるでしょう? 何を作って彼女にあげたの?
近づいて、何をしてたの?
[にっこりと笑う]
私、知っているのよ? 葛貫君が、あの女と一緒にキスしているところ。
[静かにそう言って、掴んでいる手に力が籠った。*]
(134) 2014/05/21(Wed) 23時頃
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―喫煙所― [喫煙所で、モニタの向こうの光景を思い出していた。>>57>>62>>68 炎に包まれながら穏やかに『愛しているもの』と微笑む綾乃の姿を。]
…若いっていいねぇ。
[はふ、と煙を吐き出して、じじむさい感想を呟く。
綾乃の明るく透き通るような炎は、彼女の内に秘められている恋慕が発するものだろう。自分で自分を誤摩化して、気づかないフリをして、拗れて何もかもがぐちゃぐちゃになった己とは違う、純粋で、隠す事のできない、美しいとすら思える炎。
嫉妬の蕾は、あの炎で何を燃やすのだろう。]
――Love me do.
[天井へと向けた呟きは、煙に溶けるように掻き消えた。]
(@59) 2014/05/21(Wed) 23時頃
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>>131 あ、そ。 もういいのねーよかった、難しい話は嫌いなんだ。 ゲームの戦略の話なら聞くけどさ。 …あ、でも一応コレも戦略の話か……。
[一瞬、鈴城の顔が強張ったように見えた。 気のせい…だろうか。
しかし態度は変わらない。 なら、気のせいだったのだろう。]
え、ちょ、…ええー。 これ全部片付けるのー!めんどくさーい!
[喚いている間に彼はとっとと部屋を出て行ってしまった。 仕方がない。]
…めんどくせ。
[メイドロボットをもう一人召喚し、ついでに言われた台車も召喚する。 呼び出した道具類を自分は触れないように、踏みつけないように移動すればベッドへと身を投げ出した。
あとはロボットに任せようじゃないか。*]
(135) 2014/05/21(Wed) 23時頃
|
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/*駄目だったら、部分焼きから失礼しようかと思います
梓ちゃんは空祈さんだよね。 ししゃもんさん→鵯 ホウセンカさん→さばかなさん ロボさん→鈴城 わらさん→リデア 葬夜さん→葛貫 うーん。ちょっとしかあたってない気がする。 中身考察とかしない派なのだけれども、EPで答え合わせしよう。 */
(-91) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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-リネン室-
[思ったとおりだ。 部屋の中には多数の寝具が乱雑に置かれていて。 簡単には部屋の中が確認できない状態になっていた。
ここなら、罠を仕掛けてもわかるまい。
心の中でほくそ笑む。
単純で、そして自分が被害をうけずにする方法。 それは、相手の身の自由を奪って直接触れる。 これで、能力を使わせないこと。
まずは、天井付近の壁に穴を開け、ワイヤーを引っ掛け固定するための器具を取り付ける。 本来ならば地面に埋めるための穴が必要。 が、それも周囲の寝具を利用すれば穴と同じようにすることができるのだ。 ましてやこの部屋は薄暗い。 よっぽど足元に注意をしていなければ、見つけることは不可能なはずだ。
ワイヤーを伸ばし、壁に這わせる。 昔農業の害獣退治を調べた際の知識を思い出し、形を加工していく。]
[小一時間後に完成するのはくくり罠。
足を輪の中に踏み込んだ瞬間。 ワイヤーの内側に挟み込んでいた寝具が抜ける。
結果、組上げたワイヤーは締め付けられ。 踏み込んだ人は逆さに吊り下げられるという寸法だ。
丈夫なワイヤーとちょっとした金具。 そして構造さえ理解していれば誰にでも作れる罠だ。
もっとも、人に対して仕掛けるのは違法性のために禁止されているが。 ここではそんなことは関係が無い。
作品のデキに満足しつつ。
あとは梓を呼び出すために部屋へと向かった。]
(136) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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[鈴城は苦手だ。
だが、なんだかんだ言うことを聞いてしまうのは。 どこか、兄の面影を感じたからだろうか。
いや、本当の兄は優しくて、面白くて、こんな無愛想ではないのだが。]
…兄ちゃん、元気してるかな。
[ぽつり、呟いた。
瞼の裏に映るのは鈴城の顔。
まぁ、楽しむか。 このゲームを。 待ち受けるのは、どんなエンディングだろうか。 楽しみで仕方がない。]
(137) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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/*おかしいな、怖いと言われるとは。
愛おしい人物を探すために、片っ端から似た人をストーキングして、壁際まで追い詰めて、愛おしい人物か否か問い、違ってたら包丁でKillというヤンデレっぷりの方が怖いと思います。
これは、皆から怖い怖いって評価頂きましたRPです。*/
(-92) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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[張り付いた笑顔がこちらを見つめる。
『梓さんの能力、すごいのね。』 『何を作って彼女にあげたの?』 『近づいて、何をしてたの?』
そして―― 『葛貫君が、あの女と一緒にキスしているところ。』
握られた手。さらに力が込められる。肌がチリチリと焼けるのを感じる。そんなことよりも見られていた。その事実に愕然とする。]
いや・・・あれは違うんだ・・・ 俺が彼女の能力を利用するために近づいただけで、別に下心があってのものじゃないよ。
俺、綾乃だけが好きだよ? 俺、綾乃だけを愛してるよ?
だからお願い。【燃やさないで】。
[首筋が疼く。少女と梓、二人に対面して気づいたこと。いつもよりも二人の様子が酷く従順で、そして、その際に必ず首筋が熱くなること。この世界にいると、必ず従えることができる――そう、思っていた。しかしこの声は、綾乃には届いただろうか。チリチリと炎が皮膚を焼く*]
(138) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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―ダイニング―
[>>79 リデアはダイニングのカチャリと扉を開く。 そこには、爆炎の焦げ跡と、男が一人、居た。]
……何をニヤニヤしてるの、気持ちが悪い。
[吐き捨てるように呟けば、男はこちらを向いただろうか。 男が何をしているのかは定かではないが、顔を見るに善からぬことなのは間違いないだろう。]
……【手】よ、【潰れろ】。
[一心不乱に何かを操作する手を止めさせるために、リデアは宣戦布告のために、『命令』を下した。]
[開いたドア。
部屋に響くのは寝息と。 たまに鼾。
よくもまぁこんな状況で寝れるものだとおもう。
軽くため息。
どうやって起こそうか悩んだ末。
片足を上げると梓の顔を狙って足をおろした。]*
2014/05/21(Wed) 23時半頃
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>>137 [開いたドア。
部屋に響くのは寝息と。 たまに鼾。
よくもまぁこんな状況で寝れるものだとおもう。
軽くため息。
どうやって起こそうか悩んだ末。
片足を上げると梓の顔を狙って足をおろした。]
『起きろねぼすけ。』
(139) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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>>139 [ガチャリ、と音がした。 鈴城が帰ってきたのだろう。
だが、起きたくない。 気にせずそのまま寝ていようとするが『起きろ』という声が聞こえ、そして―]
みぎゃっ!?
[顔を、踏まれた。 もちろん軽くだったが。]
ちょっとー!気持ちよく人が寝てるのになにしてくれんのさー!
[寝起きだというのに、元気よく鈴城へ飛びかかりにいくのであった。*]
(140) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
|
|
/* カイトと遊びたいのに遊べないこのもどかしさ。 遊びたい遊びたい遊びたい_(:3」∠)_
(-93) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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>>140 [起き上がるなりこちらに飛びかかってくる梓。
その額をペシーンと音が鳴るように引っ叩くことで静止した。]
『いくぞ、何があるかよくわからない部屋があった。 使えるかもしれないがあまりに雑然としすぎててな。
手伝え。』*
(141) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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|
>>141 いって!
[なんだか踏んだり蹴ったりだ。いや、物理的には蹴られてはいないが。]
はいはい手伝いますよー。人使いが荒いねー鈴城サンはー
[と言いながら、少しだけワクワクしながら後ろをついていく。 よく分からない部屋?なにか、宝物でもあるだろうか。*]
(142) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
|
|
[喫煙所から出た所で、優秀な部下クンに呼び止められる。]
お、頼んでたヤツ用意できた?
[渡されたのは大きな封筒と、小さなぽち袋。ふたつとも受け取って、大きな封筒を覗き込み、中身をチェックする。]
あはっ、ひっどいねぇ。 葛貫くん、綾乃ちゃんと付き合い出したの最近だっけ?
[大きな封筒の中身は"クズヌキ★メモリアル"と書かれたアルバム。女の子と楽しそうにする葛貫の写真。カラオケや海辺や安っぽいホテル、酒を飲んで騒いでいたり所謂"いい雰囲気"の写真だ。一番新しいものは、駅でナンパする姿>>0:13>>0:14。]
おっけおっけ。もう少しきわどいヤツあると良かったけど。 ま、綾乃ちゃんならこれで充分でしょ。
あれれ、表紙の文字掠れてるよコレ。 これじゃぁ"クズ★メモリアル"じゃん。 まーいっか。似たようなものだし。
[モニタールームに届けといて、と言付けて大きな封筒を返す。ほどなくして、"クズ★メモリアル"はモニタールームに届けられるだろう。]
(@60) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
|
|
[>>138『いや・・・あれは違うんだ・・・』 否定の言葉を耳にして、カッとなってしまう。 感情が吹き出るように、炎も強まる。]
じゃ、なんで、あの女とキスなんてしたの! 私を好きなら、なんでなんでなんで
[最後まで話を聞く耳を持てなくなって。]
どうして、私を見てくれないの!
[掴んでいる左手を焼く。*]
(143) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
|
|
>>142 『あぁそうそ。 多分こいつも仕掛けられるだろうから持って行くぞ。』
[手にとったのは、重さ10kg以上もある対人障害システム。 自衛隊でも使用されている正式仕様の装備。
それと若干引きずるように持ったまま。 梓を先導して歩き出す。
たどり着いた部屋は、くくり罠を仕掛けたリネン室。 部屋の脇に持ってきた重装備を置くと扉を開けて、梓に中に入ることを促した。
罠を仕掛けたのは、部屋に入ってさらに一歩踏み込んだ場所。 だから、先に入ってしまっては避ける謎の動作を見られてしまうからだ。]
『ほらさっさと入れ。 みろこのリネン類の山。
だれかが散らかしっぱなしにしやがってる。』
[右手のポケットに仕込んだ、スタンガンに手をかけた。]*
(144) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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/* クズ★メモリアルwwwwwwwwwwww ひっでぇ、吹いたwwwwwwwww
カイト、貴方は癒しです_(:3」∠)_
(-94) 2014/05/22(Thu) 00時頃
|
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>>144 [ずるずると重たい物を運びながら先を進む鈴城。 ドアを開ければ、先に入ると思ったがどうも違うらしい。 先に入れ、ということか。]
…お? レディーファースト…ってわけ? まさか鈴城に女扱いされるとは…
[なんて、見当違い。 のんびりと、警戒なんてせずに一歩踏み出す。
部屋は…ぐちゃぐちゃだった。 先ほど自分が散らかした以上にぐちゃぐちゃだった。]
うっひゃ…ぁ。 これはこれは、壮観だねえ~
[なんて、辺りを見回してみたり。*]
(145) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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だいたいさー、綺麗だよとか好きとか愛してるとか。 簡単に誰にでも何度でも言っちゃうから。 薄っぺらくなるんだって。
[苦笑しながら口をついた言葉の半分は、自分へ向けて。]
ね、そう思わない?
[小さなぽち袋を胸ポケットに仕舞い込みながら、優秀な部下クンに同意を求めれば、よくわかりませんと困った顔で返される。]
(@61) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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>>145
[そうだ、入れ。
そして、踏抜け。
見せてくれよ、お前の姿を。 教えてくれ、僕に新しい知識を。
いつまでたってもそこから先へと踏み出さない梓。
業を煮やし。
その背中を、軽く押し出した。]*
(146) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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-回想 ダイニング- >>133
[パソコンを弄る手。
突如かけられる声に振り向けば、見たことの無い声。
個人情報を見るために視線を下げると同時に聞こえてきたのは。
潰れろなどという物騒な言葉だった。]
『おいおい、何人の手潰そうとしてくれちゃってるんだよアンタ。』
[暫く画面をみてから言葉を続ける。]
『ブライトニングさん。
いや、フィーキスの巫女さん? この卑しい唖の私めにいったいなんだって理由でそんな理不尽なことを言うんですかね。』*
(147) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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ぐぁっ…がっ…
[炎が一層大きくなり、声にならない。むき出しの肌が焼ける感覚。それはまさに高温の鉄に触れたときの熱さ、と例えればよいだろうか。高温の鉄に触れたことがないので、…にはその表現が正しいかはわからないものの。とにかくじりじりとその肌、そしてその下の細胞を壊していく。ぽたり、ぽたりと鉄の匂いがする血が、滴り落ちる]
綾乃、聞いて、聞いて!!
綾乃のことはちゃんと見てる! 綾乃のことは一番愛してる! キスをしたことは悪いと思ってる。 でもそれは――――
[一瞬、それを能力のせいだ。と言ってしまいそうな自分が居る。首筋の華はより一層疼き、熱を持ち、今か今かとその満開の刻を待っている。悪意に飲み込まれて、それが全て能力のせいだ、そうしてしまったら、もしかしたら自分は助かるかもしれない。でも、それで自分は、嬉しいのだろうか。綾乃と自分は、救われるのだろうか。
このままだと自分が燃えてしまう。わかっている。 だったら?だったらこの梓に貰ったダガーでひと思いに彼女を刺せばいい。彼女はひとたまりもないだろう。 でも、でもそれで?それで自分は救われるのだろうか。]
お願い、やめて…話を…聞いて?
[ただただ、今は懇願するしかない。*]
(148) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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/* しまった。 梓に、今どきのアプリって便利だよね。 盗撮とか盗聴できちゃうんだから。
こわいこわい、って言いそこねた
(-95) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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>>146 [とん、と背中に手が触れる。 それに合わせて動く身体。]
…え?
[もう一歩、前へ。鈴城の手によって進む。
足が、沈んだ。 何か、音がする。
気が付けば、世界は反転していた。]
(149) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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/* 僕だってやりたい事あるよ。 今葛貫君がこんがり焼かれる所だから、それを見てトラウマスイッチ入れたいし、そこからカイトにキリングされるシーン入れたいよ。 これじゃあ、全然進まないよ、マジで。
(-96) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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・・・どうなってんの、これ!
[暗くてよく見えない。 ただ、暴れれば暴れるほど揺れる身体。
酔いそうだ。 大人しく、鈴城に助けてもらうしかないだろう。
どうやら罠にかかってしまったらしい。]
…鈴城ー ねぇ、罠があったみたい アタシ達より先にここを見に来てた人が居たみたいだ…
…助けて?
[てへ、と両手を合わせてお願いしてみた。*]
(150) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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でも、それは? 何かしら?
[炎は肌を焼き、その下の細胞を壊していく。 鉄の臭いがするのは血を焼いたからだろうか?]
…うん。 話を聞くわ。
[しばし、沈黙した。 ぎゅうと手を握る。 炎が迷うように揺らぎ、弱まるのが分かるだろうか けれども消えることがないのは、嫉妬は止まらないから。 話を聞こうと落ち着こうと、左肩へ寄りそうと体を動かしただろう *]
(151) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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>>147
[返ってきたのは合成音声、抑揚が人のものとはややズレた、人間味に欠ける声。]
(…気色、悪い…!)
[潰れろ、と命令を送るも、男の手には何の反応も無いまま時間が過ぎる。]
『ブライトニングさん。…いや、フィーキスの巫女さん? この卑しい唖の私めにいったいなんだって理由でそんな理不尽なことを言うんですかね。』
わ…私のことを知ってるの…!? く、貴方もあの眼帯の子や柚季音の仲間だっていうの…?
[喋れない、唖だと言った。否、勘違いしてはいけない。言葉を述べたのは携帯端末だ。入力した文字が発声されるプログラムでもインストールされているのだろうか。]
……私に…【従え】っ…!
[単純な重圧だが、体全体を押し潰す程の意志を込めて『命令』を放つ。 だが、そよ風でも吹いたかのように相手は意に介さないだろう。*]
(152) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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嫉妬 カイトは、メモを貼った。
2014/05/22(Thu) 00時頃
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>>149.>>150
[前につんのめる梓の身体。
同時に、足はワイヤーの輪の中に落ち込んで。 組み合わされたワイヤーにより輪は締まり。 その長さを短くする。
つまり。 梓の身体は上下さかさまのまま宙に投げ出される状態になるわけだ。
ブランコのように揺れる身体。
暴れるのをやめた途端、その振れ幅は小さくなる。]
『そうか?そいつは驚いた。 僕より先にここに来ている人はいなかったんだけどな。』
[言葉を入力し終わると同時。
ポケットにしまっていたスタンガンを取り出した。 操作は簡単。
スイッチを押して、押し当てるだけ。
動きを止めて、能力を行使できそうなもの。 そのパーカーを脱がさせるために。*]
(153) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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色欲 ティーナは、メモを貼った。
2014/05/22(Thu) 00時頃
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[『僕より先にここに来ている人はいなかったんだけどな。』
…は? フリーズする思考。
押し当てられるスタンガン。
身体を巡る、強烈な電撃。]
ヴァ、ぅ…がああぁあ!!!!
[意識が、遠のく。*]
(154) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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-回想- >>152 『ごめん、知らない。 まったくもって興味無い。
というか今知った。 ちなみに僕は、どっちかっていうとキミと同じ立場ではあると思うよ。』
[そう。 大罪を背負わされた側。 能力をもって殺し合いをさせられる側。
再び命じられるのは従うこと。 けれど、碧流にはそよ風ほどの重圧さえ与えることは無い。]
『従えってただ漠然とし過ぎだよね。 したがって何をさせたいのかとかさ。
むしろ、殺し合いをするならまずは死ねって言うべきだと思うんだ。
傲慢を冠する、重力加算の使い手さん。
僕を従わせて、何を望むのかな?』*
(155) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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嫉妬 カイトは、メモを貼った。
2014/05/22(Thu) 00時半頃
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>>154
[当てどころがよかったのだろうか、すぐに梓の抵抗は失われた。
結果、当初の目的どおり実に楽にパーカーを剥ぎ取ることに成功した。
足元に、コロリと何かが転げ落ちる。
逆さ吊り。
体力の無い人が行えば、およそ2時間が危険域である。
脳溢血だとかそういったのが原因では無い。
原因は、体力の低下に伴う呼吸機能の喪失。
そう。
逆さ吊りは自分の内臓の重さが直接、横隔膜に負担となってのしかかる。
結果呼吸のたびに内蔵を押し上げるだけの力を消耗しつづけることになるのだ。
結果、徐々に呼吸をする事ができなくなり。
最終的には窒息死を起こす。
床に座り込み。
梓と同じ目線で、彼女を見続ける。
あとはただ、観察を続けるだけ。*]
(156) 2014/05/22(Thu) 00時半頃
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-回想:モニタールーム- [>>2:@87 鷹と瑞月が出ていたあと、机の上でぺしゃんこになってたカイトから、 15年前の戦いの舞台となった地図の話をされた。]
水中迷宮の地図?うんうん。 いいよー使って。 オートマッピングだったら楽だったね。 私歴代の最短記録で退場しそうだけど…。 [あの時は、水中迷宮に魅せられて地図作ってる間に全部終わっちゃったんだよなぁとちょっと昔を思い出した。]
(@62) 2014/05/22(Thu) 00時半頃
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>>156 [すぐに意識は戻った。 なんだか、肌寒い。
その理由はすぐに分かった。 パーカーが無い。 それと、ワンピースがめくれ上がってしまっている。
なんだこれ、恥ずかしい。羞恥心はまだある。 慌てて手で押さえようとするが、上手くいかない。]
…わ、わっ
[喋ろうとするが、言葉を放つのにとても苦しさがある。 逆さになっているから…だろうか。 そういえば小さい頃、逆立ちしたときにこんな感覚を味わったなぁ、だとか。 関係の無いことを思い出したり。]
…ねぇ、すずしろ なんで、助けてくれないの
[泣き出しそうな顔で、同じ目線の相手を見る。
さっき、約束したばかりじゃないか。
一緒に戦おうって。*]
(157) 2014/05/22(Thu) 00時半頃
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/* うわぁ… ひでぇ殺し方…
(-97) 2014/05/22(Thu) 00時半頃
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[>>@2 鷹が戻ってきたみたいで、飲み物をおごってくれるみたいだった。]
ありがとう。どれにしようかなー。
[しばらく迷って サイコロで決めることにした。面倒な時はこれに限る。 サイコロを投げ、手にとったのは6だった]
(@63) 2014/05/22(Thu) 00時半頃
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>>157
『ゲームにもよくあるだろう? 仲間だと思ったら裏切られた、ってやつが。
残念、強制イベントなんだよねこれ。』
[涙目の表情。
少し、精神が折れかけているのだろうか。
もっと梓の心を折りたい。 追ってその環状の変化を見てみたい。]*
(158) 2014/05/22(Thu) 00時半頃
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/* どうも、自キャラがいじめられるとテンションが上がる人です くそ…くそ…(びたんびたん
絶望感はんぱないだろうなぁ…!
(-98) 2014/05/22(Thu) 00時半頃
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/* いいわけたいむ。
そもそも、一馬を仮眠室に連れて行かないと瑞月が動けないのを気にしてはいたんです。 けど、も… リアルと筆の遅さと思考の練りが足らなくて、どうしようかなーと思って。 気持ちのまんま出しちゃいました。 迷惑おかけしてしまったようで、申し訳ないです。 */
(-99) 2014/05/22(Thu) 00時半頃
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>>155
『僕は、どっちかっていうとキミと同じ立場ではあると思うよ。』
同じ…立場…? 貴方、私たちを誘拐してきた人間の一人ではないの…?
[と、そこまで言ってリデアは気付く。 目の前の彼の首筋に、陰とは異なる黒っぽい痣のようなものが見え隠れしていることに。]
(……首の、痣…!)
[そして、命令はやはり通じず。]
何で…!この力、女子にしか通じないの…!? いや、さっきの金髪には通じた、そんな…!
[金髪の男、一馬には無我夢中で最大出力の命令を放ち、結果として逃げのびることができた。 しかし、この男には通じている様子すらない。行動を阻害されている素振りすらない。]
『傲慢を冠する、重力加算の使い手さん。 僕を従わせて、何を望むのかな?』
傲慢……?重力、加算…? 何のことか分からないけど、私の命令は絶対よ。 従い、平伏し、隷属するのは当たり前なのよ。
[むしろ、彼女にとって言葉にしなければならないほうが、徒労なのだ。]*
(159) 2014/05/22(Thu) 00時半頃
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[左肩に頭を添えられる。左半身が炎にまみれ、耐え難い痛みへと変わる。炎の勢いは弱まったのだろうか。それでもその灼熱の炎は…の身体を燃やし続ける]
ぐあっ・・・ああっあがっ・・・
[声にならない痛み。『それは――』の続きを問われる。言ってしまえ、能力の所為にしてしまえと、首筋の華が欲望を揺らす。でもその続きをいうことは―――自分にはできない。いまの自分にできることは――
――償うことだ。]
綾乃、ごめん…
[彼女が力を込める手。しかし炎とともにそれは男の力であれば振りほどくことができるようになっていて。ほとんど制御できなくなった左手に力を込め、最後のチカラで、彼女の手を離す。
しかし、身体を離すことなく、そのまま燃え盛る炎の彼女を、左半身で受け止める。痛みに耐えながら、焼けた左手を、しっかりと彼女の肩へと回して。]
綾乃、ごめん。
[もう一度つぶやく。このまま抱きしめていたならば、きっと死へ至るだろう*]
(160) 2014/05/22(Thu) 00時半頃
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[プリンシェイクを頂きつつ、モニターを指で弾いたり拡大したり縮小したりしつつ、観戦をする。が 全然頭にはいってこない。派手にやってるなーと思うけど、結局すぐ飽きた。 と、そこへ恭がポップコーンを持ってきてくれた>>@9]
いただきますー。 ポップコーンいつぶりだろう…。
[袋からひとつ手にとって口に運ぶ。甘い味が口の中に広がって幸せな気分になる。 そういえば二日ぐらい何も食べてなかった。最後に寝たのいつだっけ…。 空腹と睡魔を自覚したとたん、急にまぶたが重くなる。手に持っていたポップコーンを口にいれて、そのまま睡魔に逆らうことなく目を閉じた*]
(@64) 2014/05/22(Thu) 00時半頃
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>>158 きょうせ…い、イベント…。
[だんだんと頬が熱くなってきた。 ぽかぽかして、ぼうっとして、思考力が、落ちる。]
…すずしろ、仲間じゃ、なかったんだ、ね…。 かなしい…
[視界は霞んでくる。
ぼんやりと蒼く輝く物が床に落ちているのを見つければ―]
…あ、アレ、くずぬ…きに…
[葛貫にもらったものだ。
蒼い蝶。それと、今つけている…簪。 あぁ、なんで落としてしまったのだろう。なんで、あんな大事なものを。 目線はソレから外せずに、見つめる。*]
(161) 2014/05/22(Thu) 00時半頃
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嫉妬 カイトは、メモを貼った。
2014/05/22(Thu) 00時半頃
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/* せ、せつねぇ…!
(-100) 2014/05/22(Thu) 00時半頃
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炎がなければごろごろすりすりしてると思う。
(-101) 2014/05/22(Thu) 00時半頃
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>>161
『まぁ安心しな。 僕の予想が正しければ、死ねば現実に戻るはずだ。
とはいえ能力以外は現実とはあまりかわらないみたいなんでね。 悪いけど。 いや、悪いとはまったく思っていないけど便宜上だけど。 悪いけどじっくり観察させてもらうよ。
人が死に至る過程を、ね。』
[既に思考はぼんやりしてきているらしい。
頭に血がのぼったからだろうか。 面白い。
気がつけば、梓の視線は一箇所に。 追いかけてみれば蝶の形をしたガラス細工。
なるほど、あの時ポケットを抑えていたのはこれか。
拾って梓の目の前で動かしてみる。]
『コレ、どうしてほしい?』
[壊したら、もっと別の感情を見れるのだろうか。]*
(162) 2014/05/22(Thu) 00時半頃
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/* >>160 おー、クズくん最後に男前。
クズくんは別にどうでもよいのだけれど シチュがちょっとうらやましい(じぇらじぇら
(-102) 2014/05/22(Thu) 00時半頃
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>>162 [どうやらこの男、死ぬのが見たいらしい。 仮想世界だからこそできること、だろうか。]
…アタシ、すずしろに、こ…ろされるん、だ、ね。 死んだら…つまんな、い、リアルに…かえっちゃう…
[と、ガラスの蝶は拾い上げられる。 目の前で、まるで飛んでいるかのように動かされ。 それを追うように梓は揺れる。]
あ、あっ… …それ、だいじな……
[返して?と、ワンピースを抑えていた両手を伸ばし、鈴城の目を見つめる。 涙が浮かんでいただろうか。 その涙は、苦しみか、悲しみか。
絶望か。*]
(163) 2014/05/22(Thu) 00時半頃
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嫉妬 カイトは、メモを貼った。
2014/05/22(Thu) 00時半頃
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[>>160左肩に頭を添えて、寄りそう。 それは同時に左半身が炎にまみれることになる。 『綾乃、ごめん…』 謝る声に掴んでいる左手を離された。
葛貫の左手が私の肩へと回って もう一度、同じ言葉の呟き。]
…私はずっと、葛貫君が好きだよ。
[ごめんとの言葉になんて返せばいいのか分からなくて ただ、ずっと一緒にいてほしい、好きでいてほしい。 そんな思いで、そう答えた。
そのまま抱きしめれば死ぬかもしれない、彼が。 けれど*]
このまま、離れたくない…。
[だが、彼が何かするのであれば、抵抗せずにいるだろう*]
2014/05/22(Thu) 01時頃
|
|
[>>160左肩に頭を添えて、寄りそう。 それは同時に左半身が炎にまみれることになる。 『綾乃、ごめん…』 謝る声に掴んでいる左手を離された。
葛貫の左手が私の肩へと回って もう一度、同じ言葉の呟き。]
…私はずっと、葛貫君が好きよ。
[ごめんとの言葉になんて返せばいいのか分からなくて ただ、ずっと一緒にいてほしい、好きでいてほしい。 そんな思いで、そう答えた。
そのまま抱きしめれば死ぬかもしれない、彼が。 けれど]
このまま、離れたくない…。
[だが、彼が何かするのであれば、抵抗せずにいるだろう*]
(164) 2014/05/22(Thu) 01時頃
|
|
★ [もう何度目だろう、その空間へと戻ってきた少女を、今度は男が迎える。 どこか浮かれた様子さえ見せる少女をじっと見据え、男はやや苦い声を出す。]
…少々、喋りすぎではないか?NoSeed。
[あの、鈴城碧流と言う男に与えた情報。 あんなものを与えては、公平さを欠くだろうというもの。 尤も、それをいかに使えるかは人それぞれ、あの男が使えるかどうかはまた別の話であるが… しかし彼なら相当際どい所までたどり着きそうだ。]
とはいえ… 何とも面白い奴もいた者だ。
[呟いて、男はくっくと喉を鳴らした。]
(*1) 2014/05/22(Thu) 01時頃
|
|
>>163
『返して欲しい?
本当に?
死んじゃうのに?
ざぁんねん。』
[さぁ、見せてくれキミの絶望を。
好奇心が、後から後から湧きだしてくる。
本当の人の絶望を、悲しみを。 リアルタイムで、それもこんな特等席で見れるのだ。
その反応の一瞬たりとも見逃すものか。 もっと、もっと。 その最後の瞬間まで僕を楽しませてくれ。
右手に掴んだスタンガンの底を
そのガラス細工に
叩きつけた
首の痣が、その姿を再び変えて]*
(165) 2014/05/22(Thu) 01時頃
|
|
★ [苦言を呈せられえても少女の機嫌は変わらない。 男に笑みすら見せる。]
ごめんなさい、クリノス。 けれど、何だか、見ていて楽しくなってしまったんです。 あの貪欲さ、もっと刺激しても良いかなって。
[男も苦言を口にするとはいえ、本気で怒っている様子でもない。 そのことにほんの僅か安堵しつつ、少女は尋ねた。]
面白い奴? 誰のことでしょう?
(*2) 2014/05/22(Thu) 01時頃
|
|
★ [少女の問いに対して、男はわずかに逡巡した。 けれど、結局口を開く。]
あの、鈴城碧流という男だよ。 あの男、とんでもない特性を持っているようだ。
[続きを期待している少女の視線と出会えば、小さく笑って男は続ける。]
現実主義。 このAPPLEで与えられた特殊な能力を始め、現実にあり得ないことを頭から否定するらしい。 否定ばかりかと思いきや、常識という思い込みで一部のルールを書きかえることすらあるようだ。
[男は再度笑うと、やや遠い目を見せる。]
このAPPLEでのゲームも随分と繰り返してきたが… あまり見る事の無い特性なのは確かだな。
ᰍ
(*3) 2014/05/22(Thu) 01時頃
|
|
★ へぇ…そんなことも、あるんですね。 [男の答えに感心したような声を出す少女。 なるほど、と頷くと、目の前の空間に参加者プロファイルを呼び出した。 そして、鈴城碧流の顔写真の所へ、メモを付け加える。]
【現実主義】 現実にあり得ないことを否定する。 常識という思い込みで因果律を捻じ曲げることもある。
(*4) 2014/05/22(Thu) 01時頃
|
|
>>165 [こくこくと頷いて、必死に懇願する。 返して、それは私の大切な―――
パリン。
乾いた音。 呆気なくバラバラにされた蝶。]
(166) 2014/05/22(Thu) 01時頃
|
|
うわぁぁぁぁ、ごめんなさい、ごめんなさい。 確定ロルでかまいませんですから、うわぁぁぁぁ(叫び
(-103) 2014/05/22(Thu) 01時頃
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あ、ああぁあぁぁ・・・!
[絶望。 目の前が、世界が、暗闇に包まれる。
叫んだ分、余計に体力も消費した。 もう、…もう、どうしようもないのかもしれない。
首筋が、熱い。 梓は気付いていないが、ゆっくりと華が、開く準備をしていた。]
(167) 2014/05/22(Thu) 01時頃
|
|
/* えっ、何でEveちゃんを介するの? 僕、そんなにキツイ事言った?
(-104) 2014/05/22(Thu) 01時頃
|
|
[左半身を焼く炎。それは前よりも収まっているとはいえ、それでも自身を焼き続けていた。もう手に力を込めることはできない。右手の凶器が床に落ち、鈍い音を立てる。皮膚を焼き、細胞を焼き、肺をはじめとする内蔵は少しずつ機能を失い。炭化した指先がポロポロと崩れる。生身の人間がその痛みに耐えているほうが奇跡で、ときどき奇声を発したりもしただろう。
―これは。俺の罰。
洋服に燃え移った火は、激しい燃焼ではなかったけれど、徐々にその燃焼の域を広げていた。]
俺も…すき…
綾乃…ずっと…いっしょだ…よ…
はなれ…ない…から…
[そう言いながらも、左半身はもう力を保てない。崩れ落ち、壁へともたれかかるように倒れこむ。 綾乃は、そこにいるだろうか。もう、視界すら怪しい。意識が朦朧とする。
でも、これだけは渡さねば。これだけは、燃やされるわけには、いかない。]
(168) 2014/05/22(Thu) 01時頃
|
|
★ [新しく描きこまれた特性を眺めて、少女は顔を上げる。]
あの、クリノス? 他の子たちの、特性を、教えていただくことは、できないんですか?
[おずおずと、しかし明らかな興味を持って。 尋ねたそれに、男はいったいどう反応することだろう。]
(*5) 2014/05/22(Thu) 01時頃
|
|
[仲間ができたと思った。 けれど、その人は敵だった。
大切なものを目の前で失った。 もう二度と、輝くことの無い蝶。]
…もう …どうでも、いい。
どうでもいい…。
[段々と、虚ろになってゆく瞳。 抵抗する気も何もかも、失せてきた。*]
(169) 2014/05/22(Thu) 01時頃
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|
★ [少女の問いに、男は冷ややかな視線を送る。]
教えるわけがないだろう。 つまらん。
[しかし、男は思い出した様にくくくと笑う。]
まぁ…とんでもない特性を持っている奴もいる。 楽しみにしているといい。
(*6) 2014/05/22(Thu) 01時頃
|
|
/* 指輪ですかね
(-105) 2014/05/22(Thu) 01時頃
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|
これを―――ずっと渡したかっ―――
[右手を最後の力 ――もうそれは気力といってもいいものだったかもしれない―― でポケットから"それ"を取り出す。
手のひらには小さな白い蝶。 そのまま綾乃のほうに突き出す素振りを見せたあと、 …の生命の灯が消える。]
(170) 2014/05/22(Thu) 01時頃
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|
― 回想 綾乃と過ごした時間(>>2:129) ―
[暫く綾乃と過ごす時間。お互い不安を口にしたり、全然関係のないたわい無い話をしてみたり。そういう話をしているときは、こんな状況でもお互いが『恋人』であることを実感する。付き合ってから、まだ日が浅く、自分にしてはあまりにも健全な恋愛をしていた。 そんな毎日で考えていたことがある。彼女に、プレゼントを贈りたい。
ブランド物が好きなわけでもなく、特定の興味があるわけでもない。しいて言えば読書が好きな彼女だったが、本のことは何一つ、わからなかった。今まで付き合ったことのないタイプの彼女のことを、『白い蝶のように可憐だ』と思ったのは、いつのことだっただろうか。(>>0:6) いつか願ったことがある。『もう少し手先が器用なら、特別なものを彼女に贈れるのに(>>0:14)』。でもそれは、今なら、できるのではないだろうか。
木箱をちらりと覗けば、台所から持ってきたロウソク(>>1:192)が入っていて。蝋細工くらいであれば、綾乃に気づかれることなく、作れるだろう。単なる蝋細工だと、つまらない。もしできるなら、ネックレスのようなものにしてはどうだろうか。幸い左手の先にはウォレットチェーンが残っていて(>>0:12)。もし、自分の能力で二つの物質から一つのものを作り出せるとしたら。ウォレットチェーンは綾乃の首に似合うようなネックレスに。そのペンダントトップに白い蝶。
左手のウォレットチェーンを慎重に外すと、右手に移す。そしてそのまま右手を木箱の中へ。 チェーンとロウソクを手に握り、意識を集中する。また、首筋が疼いているのを感じながら、イメージを注ぎ込む。]
(・・・できた・・・と、思う)
[手の中に収まるサイズのネックレスを、綾乃に気づかれぬよう右ポケットへしまう。こんな場所じゃなくて、もう少し雰囲気の良い場所で渡そうと、心に決めながら―――――**]
(171) 2014/05/22(Thu) 01時頃
|
|
[最期に言っておきたいことがある。 声を振り絞り、笑う。
ゲームは楽しむものだ。]
…ねぇ、すずしろ さいごのお願い。
…アタシの代わりに、しっかりとエンディング。 見てきてね。
[そう言い切れば、意識は次第に堕ちて。 ゆっくりと仮想世界から、梓の精神は離脱していくのであった。*]
(172) 2014/05/22(Thu) 01時頃
|
|
/* 蝶!!!111
(-106) 2014/05/22(Thu) 01時頃
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うわぁぁぁぁぁ(叫び)
あ、あと蝋は溶ける・・・!
(-107) 2014/05/22(Thu) 01時頃
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>>169 『おーい。 梓ちゃーん。』
[一際強く叫んだあと、梓の反応は虚ろになる。
目の前で手を振ろうが、話しかけようが突こうが。
何度か叩いてもみたがこれといった反応はなかった。
やりすぎてしまったのかもしれない。 心が折れると、肉体的な生命活動はあっても精神的にはなにもできなくなるのかもしれない。
せっかく観察ができると思ったのに。 やり方を間違えてしまったらしい。*]
(173) 2014/05/22(Thu) 01時頃
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>>169 『おーい。 梓ちゃーん。』
[一際強く叫んだあと、梓の反応は虚ろになる。
目の前で手を振ろうが、話しかけようが突こうが。
何度か叩いてもみたがこれといった反応はなかった。
やりすぎてしまったのかもしれない。 心が折れると、肉体的な生命活動はあっても精神的にはなにもできなくなるのかもしれない。
せっかく観察ができると思ったのに。 やり方を間違えてしまったらしい。*]
2014/05/22(Thu) 01時頃
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[やだ。 まだおわりたくない。
まだあそんでいたい。
もっと、もっと リアルはきらい
リアルなんかいらない
もっとこのセカイで。
ゲームを楽しみたいの。
リアルなんかに帰らなくていいから。
もっと、遊びたい。
ゆっくりと開いていく蕾。 鈴城は気付いただろうか。
その華が、満開になったことに。**]
(174) 2014/05/22(Thu) 01時頃
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/* ぬっきー… あかん… それあかん… 泣ける…
(-108) 2014/05/22(Thu) 01時頃
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