
586 知恵の木の実と悪の華【R18G】
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
リーリエが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、柚季音【ゆきね】、葛貫【くずぬき】、サバカーナ、鈴城【すずしろ】、リデア、鵯【ひよどり】、綾乃【あやの】、クリノス、梓【あずさ】の9名。
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-2F廊下- [手をつないだまま、ついていく。 階段を上り廊下を左手に折れて]
『…あれ?』
[彼の声に何?と見る。 誰もいない。 どうしたのだろう?
十字路に差し掛かれば大量の血痕が落ちていた]
…ゃ
[空いた手で口を抑え、小さな悲鳴。 色々なところに血があり、奥の方から物音がする。 十分に危険であることを物語っていた。 彼に連れられるまま、手前の左側の部屋へと。]
(0) 2014/05/18(Sun) 01時頃
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やーん、跨いだ。
(-0) 2014/05/18(Sun) 01時頃
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委任委任。
(-1) 2014/05/18(Sun) 01時頃
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―モニタールーム― [ドアを開ける。幹部が全員集合しているはずだ。目に飛び込んできたのは――
高貴な芳香を湛えた白トリュフ。 新鮮な赤い尾の身を晒すクロマグロ。 A5級の枝肉。 最新技術を利用したキュイジーヌ・モデルヌの一皿。 野菜の飾り切りも美しい中国の宮廷料理。 湯気を立てる炊きたての白米。
――恭の感覚を説明するならば、こんな描写になるだろう。 先代暴食と似ているが、異なる風景。>>1:@17
師匠、分かりますか。 目の前にあるのに、一つも、俺の口には入らないんです。
胸の裡で呟いて、気持ちを理性へと切り替える。]
(@0) 2014/05/18(Sun) 01時頃
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久しぶり。
[にこり、と皆に微笑みかける。会えた歓びは上手く顔に出ただろうか? とりあえず、と持ってきた段ボールの山をストレッチャーから外して、部屋に運び込む。]
あれ? 何これ、誰の?
[目ざとく自分のものではない箱を見つけると、周囲に確認する。 >>1:@48 キャラメルと聞けば、あげるとか何とかの言葉を聞くより先に取り出して食べようとするかもしれない。**]
(@1) 2014/05/18(Sun) 01時頃
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[部屋にはとりあえず誰も居なさそうなので安堵する。戸棚の上に木箱を置く。血痕のついたシーツを捲れば、幸いマットには血痕は染みていないようだった。
汚い靴をベッドの下へ足で追いやれば、 一旦はこの部屋で過ごすことも可能な気がした。
問題は、シーツだ。どこか探せばシーツの替えもあるはずだが、半開きのクローゼットに入っている気配はなく。あるとすればさっきの納戸か、どこかリネン室みたいな部屋があるのかもしれない。
ただ…折角手に入れた個室、今から敢えて外に出る必要はあるだろうか。 これ以上綾乃に不安な想いをさせる必要もないし、実際のところ――自分もだいぶ憔悴していた。]
さて…どうすっかな
[手に持ったシーツを眺めながら]
(1) 2014/05/18(Sun) 01時頃
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/* 犬どうしようか考えて。某SBのおとうさんに対抗してMOSIMOも犬採用すればいんじゃねってとこまで考えた。ぱくりカッコわるい、で却下した。
あかん一旦忘れよう。考えること多すぎて脳内とっちらかってるのと、やりたい事多過ぎてリソースないのに捨てるもの選べない。CPU100%でフリーズしとる。
(-2) 2014/05/18(Sun) 01時半頃
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[今日は現実離れしたことが起こりすぎた。
謎の頭痛、首へのタトゥー――今初めてベッドの脇の鏡で確認すれば、確かにそこには薄紫色の華が咲きかけていて。『殺しあえ』というメモ、それが本当だという異質な少女。 殺されたという眼帯の女性、殺したのは一緒にいた男。 そして、消えた死体と、残された血痕。 木箱から次々とモノを取り出す魔法使い。]
魔法…
[こんな非現実的な世界だからこそ、何かとんでもないことが起こるんじゃないか――これは夢?にしては生々しく。自分にだって何か魔法のひとつくらい使えなきゃ不公平だ。果物ナイフ一本じゃ勝てやしない。]
(2) 2014/05/18(Sun) 01時半頃
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★ [廊下を曲がって程なくして姿を消した少女は、再び虚空へとやって来ていた。 回復は殆ど済んでいるとはいえ、追われれば正直つらい。 僅かな休息を経て、再び立ち上がる。]
…行かないと。
[もう転がり始めた歯車が、途中で止まることは無いだろうけれど。 ここで休んでいては、本当の無能になる気がした。 そうして少女は、再び姿を消す。]
(*0) 2014/05/18(Sun) 01時半頃
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★ くっくっく…
[満身創痍の少女を眺め、白蛇は満足げに笑うのだった。]
(*1) 2014/05/18(Sun) 01時半頃
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ね む い。
(-3) 2014/05/18(Sun) 01時半頃
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/* 矛盾してないか不安すぎる。確認は何度もしていますが… */
(-4) 2014/05/18(Sun) 01時半頃
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/* 影鷹さんは本当にお大事に。 私の中で既に虎鷹で薄い本が出そうだなんて言えない。掲示板時代から既にやばかったとか言えない。 */
(-5) 2014/05/18(Sun) 01時半頃
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―情報・諜報部― [知恵の木の部屋で瑞月を見送った後、情報・諜報部に顔を出す。デスクには各々趣味のフィギュアや写真を飾ってあったり、デザイナーズチェアや人をダメにするソファがあったり。一見すると、自由度の高いお洒落なオフィス。休憩スペースにはダーツや卓球台なんてものまである。少数精鋭のこの部署は、表の仕事の関係で引き抜いて来た(というか勝手にホイホイされた)構成員が大半で、普段は外に出てる者も多く、広さの割に人は少ない。] おろ、どしたの? お仕事頼もうと思ったんだけど、元気ないじゃん。
[優秀な部下クンがデスクでがっくりと項垂れていて、声をかける。ちなみにこの部下クン、机の引出しにアイドル時代のティーナの写真を忍ばせている。]
(@2) 2014/05/18(Sun) 01時半頃
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あ、そういえば、さっきメールで頼んだ件。 ティーナに伝えてくれた?
[話をかいつまむと…>>0:@72 先刻の伝言を伝えようとティーナの動向をチェックしたところ、既に傲慢の少女を回収する指示を出していたらしく。仕事をしている人間に対して言える筈もないし必要もないし…と悩んでいたそうな。気づいてないフリをして声をかければいいだけだろうに、それができない部下クンがちょっと可哀想になってボーナス奮発しよ、と心に誓う。]
そっか。じゃあもうその件はいいから。 瑞月が研究室から出て来たら、アレ回収して俺のとこ持って来て。 バレないよう、こっそりね。
[部下クンを苦しみから解放して、耳打ちすると用件を告げる。 気づかれないように慎重を重ねて、研究室の機材の隙間に配置した小型カメラ。できるだけ小さいものを、と検討を重ねた結果、採用したコインサイズのシンプルな小型カメラは、通信機能はないから配置と回収の必要があって。部下クンのお母さんを掃除のおばちゃんとして潜り込ませるところから始める必要がある極秘の一大プロジェクトだった。]
(@3) 2014/05/18(Sun) 01時半頃
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疲れた…
[ふと口をついて出たのは…の本音で。考えても考えても魔法なんか使える訳もなく。今すぐ綺麗なベッドで――しかも、困った、ダブルベッドだ。これを見て綾乃はどう思っているだろうか――ベッドで、寝たい。できることなら、綾乃を抱きしめながら、眠りにつきたい。
首筋が熱くなる。――この感覚。
もし今【このシーツから血液を除ければ、今すぐ綾乃と眠りにつけるのに】。
首筋が熱くなる。――この、感覚。]
!!
[突如、手元のシーツが熱を帯びる。ぐるりとシーツの周りだけが歪む感覚――なんと表現すればいいのだろう。それこそ"非日常"が確かにそこで起こっており。
瞬く間に、血がこびりついたシーツは、まっさらなシーツと、血の塊のようなものに分かれて床に落ちる。どうなっているのだ。まさにそれは、魔法だった。]
(3) 2014/05/18(Sun) 01時半頃
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―モニタールーム(>>@0 の少し前)― [ダーツで少し気を紛らわせた後に、モニタールームへ。支部から移動中の恭以外は既に揃っていた。瑞月の方へ視線を向けると、いつも以上に甘い笑みを浮かべた。瑞月がここにいる、ということは今頃掃除のおばちゃんが研究室でカメラを回収しているはずだ。 上機嫌に、視線を無数のディスプレイへと向ける。]
お、やってるやってる。
[モニタの向こうは既に騒がしく、仮装世界APPLEでは場が動き出しているらしい。]
なんだ、随分狭いじゃん。 俺、放り込まれた時はまず入り口探して彷徨ったけど。 こんだけ狭いとすぐ終わっちゃわない?
[15年前のフィールド、水中迷宮を思い出して。美麗な景色と思い出を懐かしみ、目を細める。]
(@4) 2014/05/18(Sun) 01時半頃
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な…なんで…??
[こんなことができるのは魔法使いかクリーニング屋くらいだろう。あいにく…はどちらでもなく。
綾乃を見る。どんな、表情で見ていただろうか。]
…魔法?使えたみたい。
[少し笑いながらそう話しかける。]
ダブルベッドだけど・・・いいかな。 あー、ええと、うん、何もしないからだいじょーぶ。
[その"だいじょーぶ"は普段なら一番自分が信用できないのだけれど、今日の…には綾乃を抱きしめることで精一杯だった。 もし、綾乃が応じてくれるなら、魔法のシーツの上で、すぐに眠りに堕ちるだろう**]
(4) 2014/05/18(Sun) 01時半頃
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[少女が次に姿を現したのは、納戸であった。 二階はあまり近づきたくないという事と、流石に先ほどの…葛貫怜は、いないだろうという予測だ。 ほんの少しだけ空間をつなぎ、そこに誰もいないことを確認してからその部屋へと降り立つ。
降り立った少女の体には、傷一つなく、また焼けたはずの服も元通りであった。 ぱんぱんとスカートを払い、ふと天井を見上げる。
何やら二階が騒がしい気がする。]
…やっぱり、一階に出て正解ね。
[呟くと、少女はそっと外を伺い、廊下へと繰り出した。 誰がどこにいるのか既によくわからないけれど、一階に誰がどんな状態で残っているのか、軽く確認しておこうかと思う。 少女はすぐ隣の扉をそっと押し開けた。
そこは、リビングより少し広い、ダイニング。 この部屋は、モチーフに凝った食器をそろえたりと、創る際に少し遊んだ部屋だから、少し楽しい気分になる。 壁にかけた絵には、黒い林檎に巻きついた白蛇の絵を飾ったの、誰か気づいたかしら? そんな事を思いながら、室内へと入っていく。]
(5) 2014/05/18(Sun) 01時半頃
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/* おっと?! …子供全員が木の根本に寝かされた瞬間からゲームスタート、だと思い込んでいた。カイトのこの描写だと、倒れた瞬間が開始か。 あー、賭けの話に参加したかったな。 自分で振る必要があるか? */
(-6) 2014/05/18(Sun) 01時半頃
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―モニタールーム― [>>@1 しばらくモニタを眺めていれば、入り口の扉が開き恭が現れた。]
ん、ご無沙汰。 空の旅お疲れさん。
[軽く手をあげて挨拶して、恭が引き摺って来たストレッチャーに目を留める。恭のことだからどうせ食べ物なんだろうけれど…過去の悪食を思い出してひとまず中身を問うのは辞めた。]
あ、俺の俺の。 キャラメル恭にやろうと思っ…
[問いかけに答えを紡ぐ間もなく、ぺりりとダンボールをあけてキャラメルの箱を手にしたのをみて、慌ててジャケットの内ポケットから酢こんぶを取り出すと恭の口めがけて投げ入れた。ダーツの要領でスナップをきかせて。]
…って勝手に開けて食うのは別にいいけどさ。 オマケは残せ、吐き出せ。いや吐き出したものをよこすな。
(@5) 2014/05/18(Sun) 01時半頃
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ああ、そうだ。賭けのことなんだけどさ。
[にたり、と口の端を歪め、幹部達を見渡すと]
俺達は、"何を"賭ける?
[先代達は1(1.金銭2.物品3.使役)を賭けてたらしい。ちなみに先代嫉妬が賭けた先は3(1.傲慢2.強欲3.嫉妬4.色欲5.怠惰6.憤怒7.暴食)。]
2014/05/18(Sun) 02時頃
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ああ、そうだ。賭けのことなんだけどさ。
[にたり、と口の端を歪め、幹部達を見渡すと]
俺達は、"何を"賭ける?
[先代達は2(1.金銭2.物品3.使役)を賭けてたらしい。ちなみに先代嫉妬が賭けた先は4(1.傲慢2.強欲3.嫉妬4.色欲5.怠惰6.憤怒7.暴食)。]
(@6) 2014/05/18(Sun) 02時頃
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ああ、そうだ。賭けのことなんだけどさ。
[にたり、と口の端を歪め、幹部達を見渡すと]
俺達は、"何を"賭ける?
[先代達は1(1.金銭2.物品3.使役)を賭けてたらしい。ちなみに先代嫉妬が賭けた先は4(1.傲慢2.強欲3.嫉妬4.色欲5.怠惰6.憤怒7.暴食)。]
2014/05/18(Sun) 02時頃
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/* 上:嫉妬でて被ってる!って思って慌てて消したけど先代が俺にかけたんだから問題なかった。あほぽん。 下:二重発現で消した_(┐「ε:)_
(-7) 2014/05/18(Sun) 02時頃
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―キッチン→ダイニング―
[結局リデアは、鍋蓋と、いくつかの調味料の小瓶を拝借した。 武器になるようなもの、といっても少女の体に身に余る刃物など持てないし、かといって彼女には何かを生み出す能力などない。
自分の能力―――『命令』と相性の良いものを探すとしたら、命令を下すまでの時間稼ぎをできるもの。 つまり、防御と撹乱。 結果、上記の物だけを持ってキッチンを出た。]
―――っ!?
[ダイニングには、メガネをかけた少女が居た。 だが、それは先程目が覚めた部屋に居た少女であった。]
……貴方は…
[眼鏡の少女へと近づく。 だが、近づくにつれてその首元にあるべきものがないことに気付くだろう。]
[今まで見た者たちには、首に花の紋様があった。 リデアとて例外ではなかった。 誰も彼も、おそらく自分と同じで自覚のないままつけられていたはず。
しかし、思い起こせば眼帯の少女はそれがなかった。]
[そして―――この眼鏡の少女も。]
……貴方、何者…?
(6) 2014/05/18(Sun) 02時頃
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[部屋に入れば、血痕がついたシーツが目に入る。 …この部屋も何かあったのね。 何かとは想像したくもない。 ベットの下に追いやられる汚れた靴を見つつ、『さて…どうすっかな』 シーツを眺めながら呟く彼の言葉。
『魔法…』
梓が魔法のようにオレンジやリンゴ、サンドイッチを出してた様子を思い返す。 疲れたとの声に]
疲れたのなら、休んだ方がいいわ。
[と、シーツのないマットのままのベットを見る。 ベットにしては広い。ダブルベット…。 ふっと、何かよぎる。妄想に近い思考が。 知識では、そんな思考もあるけれど、考えなてなかったことにしよう。
けれどシーツがあればいいけれど、血痕が付いている。
綺麗であればよかったもののと思いきや。 葛貫が手にしていたシーツに、起こったのだ。 シーツについていた血が塊のようなものに別れ、床に落ちた。>>3]
(7) 2014/05/18(Sun) 02時頃
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え…、え?
[床を見る。赤い塊がそこにある。シーツについてた血の。 葛貫の手にあるシーツを見る。 真っ白なシーツがそこにあった。 何がおこったのと、状況が分からないまま彼を見れば、少し笑いながら話しかける葛貫>>4]
私にも使えるのかしら。
[彼が使えるのならば使えるのかもしれない。 どうやってやるのかは分からないけれど、出来るかもしれない。]
う、うん。 大丈夫よ。
[彼が大丈夫と言うのだから、大丈夫。 うん。大丈夫。
近づいて、シーツの上で彼に抱きしめられただろうか。 抱き締められる嬉しさに身を任せて 自分も眠りに落ちていった**]
(8) 2014/05/18(Sun) 02時頃
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[ガチャリ、という音と共に開く扉。 はっとそちらを振り向けば、一人の少女が姿を見せる。 首元に宿る黄色の蕾。 彼女の名は…]
リデア・ブライトニング。
[小さく呟いたその名は、少女に聞えただろうか。 こちらの姿を見止めて驚いた素振りの少女にを黙って見返す。 臆する事無く近づいてくる少女。 けれど彼女は、先ほどリーリエが殺される瞬間を間近に見たはずだ。 ある意味無謀と言えるその行動の理由は…根底に、自分が傷つけられることがあり得ないと思っている部分がある、という事だろうか。
少女の視線がこちらの首筋を舐めるのを見て、その先を予測した。]
…柚季音、と言えばいいかしら。
[何者、と問われれば、少し笑み交じりに、名を答えた。 そんなことを聞かれているわけではないのは、重々承知の上で。]
(9) 2014/05/18(Sun) 02時頃
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先代達は確か、"思い出の品物"だっけアレ。 誰かがガラクタだしたのバレて騒いでたの、覚えてない?
"金"でもいいし。 なんなら"負けた人が勝った人の言う事ひとつ聞く" …みたいな王様ゲーム的なノリでも。
別に何も賭けなくても遊べるけどさ。 折角賭事すんだから、ちょっとでも楽しい方がいいっしょ。
[15年前、20歳の自分は先代達の莫迦ばかしさに呆れたけれど。いざ同じ立場に立ってみると、大人の悪戯心たっぷりなのだから。人間、何がどうなるか分かったもんじゃない。]
(@7) 2014/05/18(Sun) 02時半頃
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柚季音…良い名前ね。 でも…なんで私の名前を知ってるのかしら。
[まるで、初めからリデアのことを知っていたかのように。]
貴方…貴方とあの眼帯の子、私たちと違う…! 私たちを誘拐した人の、関係者なんじゃないの…!?
[柚季音の襟元へと手を伸ばす。 キチンと首元を確認して、そこに痣…紋様があるかを確認するために。]
[しかし、当然逃げられる。 それは――リデアに逆らうことに他ならない。 悠然とした態度は、裏を返せばリデアのことを危機ともなんとも思っていないことの現れ。]
[それを看過できるリデアではない。 顔が紅潮する。 頭に血が上り、能力を使うために口を開く。]
(―――逃がさない…!)
私に……【従え】! 【足】なんて…【潰れてしまえ】!
[その一言で、ダンプカーに轢かれることにも等しい圧力が柚季音の足を襲うだろう。 リデアは気付いていない。能力を振るえば振るうほどに、相手を傷つけることに忌避感を感じなくなっていることに。 それは、血濡れのナイフを見たせいか。 それとも、彼女の首に綻ぶ蕾が、その花を開きかけているからか。]
(10) 2014/05/18(Sun) 02時半頃
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嫉妬 カイトは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 02時半頃
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[こちらの小さな呟きは相手に届いていたらしい。 一体どういう思考を踏んだのか、一層跳びに真実にたどり着こうとするリデア・ブライトニング。 その言葉を聞きながら、少女はゆるりと笑みを浮かべた。
それでも貴方達は、本当の真実にたどり着くことはできない。
それが妙な優越感になって少女を包み込む。 延ばされた手は何ということも無く避けた。 リデア・ブライトニングは少女の予想通り、激昂する。
そうやって、貴女の持つ華をもっと、もっと。 開かせると良い。 一歩、離れようとした少女を追うように、リデア・ブライトニングの“命令”が襲いかかる。]
―ッ…
[ぐしゃりと潰れる足。 痛みよりも先に額から溢れる汗が肌を伝う。 そのまま体制を崩すと、少女はその場に倒れ伏した。 目の前に立つ、リデア・ブライトニング。 その姿を見上げ、同時に痛覚を遮断する。 そして。 少女は笑った。]
…随分怖がりなのね。 女神さま?
[まるで揶揄するような響きすら帯びた声音でそんなことを呟いたのは、リデア・ブライトニングの感情を、もっと逆なでしようと思ってのことだった。 この傲慢の華を見事に咲かせるためには、きっと最も適した養分になる事だろう。]
(11) 2014/05/18(Sun) 02時半頃
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/* >・見学者の皆さんにはPC視点で賭け事をしていただく予定。
…って言われてたから、予定が未定の人間は村建て指示待ちの姿勢でした。あかん。指示待ち体質あかん。 よく考えたら人が落ちる前に動かなきゃいけなかったし、影鷹が話出してくれて助かったですとても。
(-8) 2014/05/18(Sun) 03時頃
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/* 賭事あってたよかった =3
…だいちさんに聞きたいのですが、この"予定"のニュアンスって
A.忙しかったら別にしなくてOK B.台本考え中だからちょっと待って C.ちょっと思いついただけ D.その他
どれだったんです…?ちなみにBだと思ってました^p^
(-9) 2014/05/18(Sun) 03時頃
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[両足という支えを失い、柚季音はリデアの足元に無様に転がる。 悲鳴を上げないのは何故だろう、などとリデアが違和感を感じることすらない。 今度こそ柚季音の襟を掴もうと彼女は手を伸ばす。 そこへ。]
『…随分怖がりなのね。女神さま?』
―――…ッ!
[その言葉は、敬うための言葉ではなく。 まるで裸の王様をあざ笑うかのような言葉。 リデアの視界が赤く明滅する。 怒りで語調が荒くなる。]
……跪いている分際で、良い気にならないことね…! 足を潰したのは口を残す為よ。 次は容赦なく頭を潰す。
…言いなさい、この首の痣は何…! 貴方達が私たちをここに連れて来たの…?
[柚季音へ伸ばした手とは反対の手で、自分の首筋を指す。 そこには、開きかける黄色の蕾があっただろう。]
(12) 2014/05/18(Sun) 03時頃
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/* PL-PLのときはいい感じにエア内通できるのに PL-村建ての場合はノイズが走るのはなぜなんだぜ…!
あれちがう。 前者の場合お互いノイズ気にしないって前提で通信してるんだ。 後者の場合、PL(しろの)がノイズ気にして神経質になってるだけか。
(-10) 2014/05/18(Sun) 03時頃
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[周囲の話に耳を傾けつつ、恭から死守した自分宛のひよこ饅頭を掌にのせ、指先でたっぷり愛でたのちに、つんと尖った小さなクチバシにキスを落として]
いただきます
[少しずつ、少しずつ、齧りながら、ゆっくりと味わう。ほっくりとした優しい甘さ。口に含んだ頬の内側がきゅうと蕩けそうだ。最後のひとかけをごくんと飲み込む。]
ん、美味い。ごちそうさん。 差し入れさんきゅ、瑞月。
[瑞月の方に視線を向け、隙あらば触れようと頬に手を伸ばしてみたり。]
(@8) 2014/05/18(Sun) 04時頃
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/* 深夜テンションあかん。 こいつきめぇwwwwwww って草が生える勢いでロル書いたね…?躊躇なく落としたね…?
(-11) 2014/05/18(Sun) 04時頃
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[少女の思惑は、面白い位にあっさりと成功する。 良い気になっているのは、一体どちらだと言うのか。 思わず漏れそうになる笑みを抑えつつ、少女はゆるりと首をかしげる。]
そんなに、華が気になるの? それは、貴方達が、選ばれた者である証なのに?
[その返答に、リデア・ブライトニングはいったいどんな反応を示すことだろう。 そして。続く質問に…]
…さぁどうかしら。
[初めて少女の視線がそらされた。 貴方達、とは誰のことだろう。
少なくとも自分は、あのエデンと言う場所から、一歩たりとも外へ出たことは無いのだ!
しかしそんなことは、リデア・ブライトニングにとっては関係の無い事である。 そして少女にも、それらを語る気は毛頭ない。 再び視線を合わせた少女は、はっきりと、明らかに。 笑った。]
リデア・ブライトニング。 1つ、教えておいてあげる。
[ぐ、と足元に力を入れれば、砕けたはずの骨から確かな感触が返って来た。 よし、行ける。]
まともに会話をしたいなら、相手の躰を粉砕するのはやめた方が良いわ。 言葉なんて発せない位、痛いのよ。 普通はね!
[少女はすぐ傍の椅子を、拳の先で小突く。 途端に爆発する椅子。 少女が一時的に硬化した肌が、飛び散る木の破片を弾き飛ばした。 一瞬でも意識がそちらにそれたなら。
少女はおもむろに立ち上がり、先ほど入ってきた扉から飛び出して行った。 もしかしたら追撃を受けたかもしれないが、無視して走り去る。**]
(13) 2014/05/18(Sun) 04時頃
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[賭事に関する話が纏まれば、ひよこ饅頭の包装紙を手にとり]
んじゃ、そんな感じで。 賭ける先?別に被ってもいんじゃね。
最初の子が目覚めるまでに、 この表に自分の名前と、賭ける大罪と書いとくこと。 棄権すんのは…まあご自由にどうぞ? 間に合わなかったヤツはその時点で負けね。
[包装紙の裏に、ペンで一覧表をざかざか書いて。ペンと一緒に目立つ場所に置いておく。]
(@9) 2014/05/18(Sun) 04時頃
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[水中迷宮の己の末路に関しては朧げだ。瑞月を灰にした後、ティーナに奇襲をかけられて、互いに瀕死になって…それから、どれくらい自分は彷徨っていたのだろう。一瞬だったような気もするし、痛みに気が遠くなるくらいだったような気もする。ただひとつハッキリと覚えているのは、意識の途切れる直前に、榛名…Eveに膝を無理矢理つかされたときの屈辱感だけ。]
…別になんでも。
[Eveと目があえば、フイ、とそっぽを向いて]
さーって、誰に賭けよっかね。
[うきうきと楽しそうに、小さな火葬世界に意識を向ける。 しばらくして、視界の端、無数のモニタのひとつが、紅蓮の炎を捉えた。>>1:139 ]
(@10) 2014/05/18(Sun) 04時半頃
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/* あかんよみちがえてた。 これ修正効くのか…?
(-12) 2014/05/18(Sun) 04時半頃
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嫉妬 カイトは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 04時半頃
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[>>1:@61 時が撒き戻ったような錯覚を覚える。 呼吸ができず喘いで震える瑞月。前回のゲーム終了後に何度もみた光景だ。一旦自分が本部を離れて帰国したときには、すっかり収まっていたから。回復したとばかり思っていた、のだが。何故、また?…瑞月は何を見ていた?モニタの向こうの紅蓮の炎が、記憶の中の赤と重なる。]
瑞月
[静かにゆっくりと瑞月の隣りに膝をついて。呼吸を少し楽にさせようと、瑞月の背中に手を伸ばして摩ろうとする。そして、ゆっくりと耳元に顔を近づけて。]
――俺だけを見てよ
[あのときと同じ声音で、同じ言葉を、そっと囁いた。**]
(@11) 2014/05/18(Sun) 05時頃
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嫉妬 カイトは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 05時頃
|
『そんなに、華が気になるの? それは、貴方達が、選ばれた者である証なのに?』
[『華』、『選ばれた者』、『証』。 たった一つの返答の中に、今のリデアでは読み解くことが不可能な単語がいくつも存在する。]
な、何を言って…
[リデアには、何が何だか、訳が分からなかっただろう。 この少女はさっきの眼帯の娘より意志疎通はできそうだと感じたが、それでもリデアにとってはこの眼鏡の娘も同様に理解できない。]
貴方達が私たちをここに連れて来たの…?
[次弾となる質問を投げるが、どうかしら、と目をそらしてはぐらかされる。 答えるのを躊躇っているのか、それとも答える術を持たないのか。]
『リデア=ブライトニング。』
[名前を呼ばれている。 だが、リデアは目撃した。 確実に『命令』で潰したはずの足が、見る見る内に修復されて機能を取り戻してゆく―――!]
『1つ、教えておいてあげる。 まともに会話をしたいなら、相手の躰を粉砕するのはやめた方が良いわ。 言葉なんて発せない位、痛いのよ。 ―――普通はね!』
(14) 2014/05/18(Sun) 11時頃
|
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【動かな――――
[『命令』を下すより早く、炸裂音がその場を震わす。]
―――キャアッ…!
[想定外の現象に、リデアは思わず頭を覆ってしゃがみこむ。 木片がリデアの腕と足に直撃し、痛みに体がすくむ。 一方、煙塵の向こうで眼鏡の少女、柚季音の肌が鋭い木片を弾いているのを、おぼろげながら確認していた。]
待ちなさ―――ぃっ…!
[刺さった時には気付かなかったが、どうやら下腿を深々と木片が貫通しているようだった。 これでは碌に歩けない。当然、柚季音を追うことなどできなかった。]
………逃がした、か…
[『普通』は。 『言葉なんて』―――『発せないくらい、痛い』。]
(なるほど、あの子がどこまで本当のことを言っていたか分からないけど―――
……確かに、痛い。 痛いわ、コレ。)
[足を貫く杭を見る。 元は椅子の足であっただろうそれは、リデアが足を動かそうとするたびに鋭く痛覚を刺激した。]
………試さなきゃ…
[先程見た『アレ』を。 できなければ、二階で襲われた男に追われた時に今度こそ殺されるだけだ。
できないことはないだろう。 なにせ、『這いつくばっていた分際』のあの子ができたのだから。 慎重に、足を庇いながら、リデアはダイニングの椅子に腰かけるのだった。**]
(15) 2014/05/18(Sun) 11時半頃
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/* テスト >>1d188
(-13) 2014/05/18(Sun) 11時半頃
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/* あれ。どうだっけ… これか? >>1:188
(-14) 2014/05/18(Sun) 11時半頃
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>>1:188 [少女の顔面めがけて振り上げた拳。 少女が自分の背丈ほどある石付きの棒>>1:187を構えるが、少女がその棒を振り上げるより先に顔面を殴る自信がユニにはあった。 だから躊躇せずに突っ込む。]
バンッ!!
[再度爆発。 ただ、爆発したのは少女ではなく、少女の前に突然空中に現れた水球]
「《!?》」
[爆発した高温の水が細かなきりとなって360度に四散する。 熱い。 むき出しになっている肩や顔が軽い火傷にヂリヂリと痛むが、ユニはすぐさま痛覚を遮断する。
なんだ、今のは。
なぜ急に水が現れた?
同じように爆発した高温の水を至近距離で受けたであろう少女から目を逸らさずに。 ユニはまだ、目の前の少女…梓の能力を理解してはいない。*]
(16) 2014/05/18(Sun) 11時半頃
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[>>@5 そうかキャラメルか。 キャラメル、との音声を認識するが早いか、段ボールを開けて一箱取り出す。 両手で包装のビニールを剥き、キャラメルの方の箱を開けようとしながら、同時に口でオマケの箱を壊そうとする。両手だけよりその方が速い、気がするから。
引き破った蓋を床に落として、中身、と開いた口に黒いモノが飛び込んでくる。 すっぱい。たべる。
ジャストミートした酢昆布をしゃぶりながら、無言でオマケを口で引っ張りだして、見せる。「吐き出したものをよこすな」と言われると首をかしげた。まだ食べていないのにそんなことを言われても。]
セーフセーフ。
[カイトの器用さに感心しつつ、オマケを手近な段ボールの上に置いてキャラメルを口に放り込む。 やさしい甘さ――そして海藻の味と酸っぱさ。 酢昆布を食べている最中なのを忘れていた。不味い。だがそのまま食べ続ける。]
(@12) 2014/05/18(Sun) 12時半頃
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ちょ、あっつー! ないわーマジないわー、高熱の霧とかシャレになんねーしー! しかもスルーされたしー!
[ぎゃあぎゃあ喚きながら部屋の奥へと逃げ込む。 顔と、腕と、ジワジワとした痛みが広がる。]
今すぐ何とかしたいけ、ど!そんな余裕ねーし! なんで水球が爆発すんだよー! そんなのイメージし、て、な、いー!
[そうか、これが相手の能力か? だとすればマズい。ヒキコモリな私が肉体系、しかも爆発を操るヤツと近接戦なんてやってられるか。
まだ梓はこの小屋の探索をしきれていない。 上手く使える、上手く立ち回れるような場所はあるだろうか?
ソレを考えるよりも先に、一度逃げるか相手を黙らせたほうが良さそうだった。]
(17) 2014/05/18(Sun) 12時半頃
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『なんで水球が爆発すんだよー! そんなのイメージし、て、な、いー!』>>17
「《がたがたグダグダうっせぇなぁ。チビクソが。大人しく死んどけ。》」
[相手も火傷はしたようだが、自分同様それほど酷くはないらしい。 それに相手はイメージ、と言った。 コイツはイメージで水を出せるのか? でもリビングで見た時、あんな棒持ってたか?]
「《まぁ、殺しちまえば一緒だよな》」
[ユニの焼け焦げた右袖が、今にもちぎれそうに頼りなくぶら下がっていた*]
(18) 2014/05/18(Sun) 13時頃
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― 回想:トラウマを呼び起こす少し前 ―
[ひよこ饅頭をもぐもぐと食べていたら、カイトがやって来て>>@4。 まさか研究室に監視カメラを仕掛ける様に仕向けたとは露知らず、幼馴染の顔を見てからそっぽ向くと。 恭が長い空の旅から戻って来たみたいだ>>@1。 いつもの愛想が良い笑顔と手振りで彼を迎えたら、段ボールの山を見て苦笑して。]
すっごいねぇ……、もしかして生理?
[そんな軽口を叩きながら、近くで苛立ちながら貧乏ゆすりをしている影鷹の肩を軽く叩き、一旦注意を引きつけようと。]
ほら、恭が来たよ。
[カイトと恭でキャラメルのおまけを巡った二人の掛け合いを指で指しながら、影鷹に教えた。]
(@13) 2014/05/18(Sun) 13時半頃
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あーそうですよーチビですよー! 言うほどじゃないと思いますがねー! アンタがデカすぎるだけだと思うよ! まだアタシはこの世界を楽しんじゃいないから死ぬ気なんてさらさらないけどね!
[再度ポケットへ手を突っ込む。 現れたのは、ほんのり光る液体と先の広がったストロー。
ストローを口にする。ふわりと出てきたのはたくさんのシャボン玉。
できるだけ、たくさん。 相手が爆発能力を使うなら、それを敵に使われたらどうなるのだろう?
シャボンは、自分や物以外で触れた箇所を爆発させるイメージを。 つまり、敵の動きを制限させるつもりで生み出した。]
(19) 2014/05/18(Sun) 13時半頃
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[室内に浮かぶ無数のシャボン玉。>>19 この状況でシャボン玉飛んだなんて遊ぶほど馬鹿ではないと思うから、このシャボン玉にもなにかあるのだろうとユニは考える。 それに自分は殴ったものが爆発するということしか把握していないが、この少女は、ためらいなくポケットからシャボン玉を取り出した様子から自分が持っている能力についてよく理解しているのだろう。 触らないに越したことはない、けれどシャボン玉が邪魔で少女には近づけそうにない。
ならどうするか。 邪魔なシャボン玉を退けてしまえばいい。]
「《クソビチにチビって言って何が悪いんだよ。 それともクソチビじゃなくてハイパーチビだったか? それにこの世界ってなんだよ。厨二病か?》」
[加減というものができるかどうか怪しいが、ユニ目は正面に向けたまま、袖に隠れた左の拳で自分の左側の壁を軽く叩く。 コンッというノックにも似た音をかき消す小規模の爆発と爆風。 ユニの銀髪が爆風に煽られ、袖と壁が焦げた。
さぁ、爆風に煽られたシャボン玉はどうなった?]
(20) 2014/05/18(Sun) 13時半頃
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/*
セカイ系、って単語はもう古いのかな…
(-15) 2014/05/18(Sun) 14時頃
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/* 突然『知恵の木の実と悪の華』村格ゲー企画ー ドンドンパフパフー
リデア技表 236+AorBorC 重圧 【従え】! 214+AorBorC 重圧 【潰れろ】! 263+A 服従命令 【従え】! (服従命令【従え】! 時) 263+C 重圧【跪け】!
22+D 傲慢の兆
ペカートゥム・ヴィニアーレ(小罪技) 41236+C 傲慢なる重力《スパルビア》
ペカートゥム・モルターレ(大罪技) 641236+C 七天大罪『傲慢』《ルシフェル》
(-16) 2014/05/18(Sun) 14時頃
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/*あ、豆粒ドチビっていうの忘れた>>20
(-17) 2014/05/18(Sun) 14時頃
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/* リデア パラメータ表
AT:★☆☆☆ DF:★☆☆☆ SP:★★★★
必殺技、特殊技が強力なので逃げ回りながらダメ勝ちしてゆくタイプ。傲慢なのに逃げ回らないとダメ負けするプレイスタイルは屈辱的だね!瞬間火力は高いので、相手が油断してる隙に畳みかけるといつの間にか勝ってる場合も。 遠距離だと強の「重圧 【従え】!」だけで足止め+ダメが容易に稼げるうえに、近距離で「服従命令 【従え】!」が当たれば鈍足効果+「重圧【跪け】!」で追加ダメとやはり逃げ回るための手段は豊富。 弱点は近接戦闘の脆さと、長距離砲を持つ相手に弱いこと。特にエリアルコンボおよび画面逆端からのゲロビを事故で喰らうとHPをごっそり持っていかれる。 幸い各種リデアの必殺は出が早いので、小出しにして相手の挙動を潰していくといい。いずれにせよ安定した運用は熟達してからとなるだろう。
(-18) 2014/05/18(Sun) 14時頃
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[爆風によって吹き飛ばされるシャボン玉。 儚く宙で溶けて消えた。]
あっちゃあ、強度が足りないかー…っと なら。
[今度は簡単には割れないように。 アイツに触れたら爆発。誘爆で弾けてもいいかな。 でも巻き込まれたくないから、威力は最小限、怯む程度で良いか。
新しい液体を取り出す。
ぷう、と口を膨らませれば細かいシャボンが再び舞い踊る。 どうしようかなー。]
(21) 2014/05/18(Sun) 14時頃
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/* ミロの大冒険を思い出すよね、風船で攻撃。
或いはシーザー・ツェッペリ?
(-19) 2014/05/18(Sun) 14時頃
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[指を指した先の話題がキャラメルのおまけから「賭け」の話に戻ったみたいで>>@6>>@7。 先代達が騒いでいた、という話は、正直覚えてなかった。 ゲーム終了直後…否、自分がゲームから脱落した後から精神的に不安定過ぎていた為に、ガラクタ騒ぎの話を聞く余裕は無かったのだ。]
先代達、そんな事してたんだ…?
[15年を経て知った事実に目を丸くしながら、賭ける対象を何にするか考えて。
正直自分の物を取られたりするのは好まない。 けれども、賭けに勝って物が貰える事を考えたら、首の華が疼いてきて、無意識に若緑色の華を触れていたら、一つの案が頭の中に浮かび上がり。 ふぅ、と大きく息を吐いて、思い浮かんだ案を早速提案してみよう。]
物を賭けたりするのも良いけどねぇ。 遊び、だったら……そうだ。
――……コスプレ、とかどう? 勝った人が衣装を決めて負けた人に着せる、って感じのさ。
[失くしたくない、でも欲しいという葛藤に悩み、物を失くしたくない方を選んだ故のコスプレ案だったらしい。 でも、やっぱり欲しいなー欲しいなー、とは思ってしまう辺り強欲の業とも言える。]
(@14) 2014/05/18(Sun) 14時頃
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>>21 [新しい入れ物を取り出して、またシャボン玉を吹く。 何度見ても地雷原のイメージを受けるそれに、一馬ならともかく、馬鹿正直に飛び込むユニではない。 ユニは焼け焦げて少し邪魔になって来た袖をまくって手を露出させると、もう一度左の拳で軽く壁を叩く]
コンっ
「《…?》」
[しかし今度は爆発しない。試しに二度、三度、同じように叩いてみるが、爆発する気配がない。 どういうことだ…?と、ユニの表情が険しくなった。*]
(22) 2014/05/18(Sun) 14時半頃
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( * -ω-) ムクリ _| ⊃/(___ / └-(____/ ∧ ∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ (∩‘ω‘) カチャ _| /(___ / └-(____/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ (*‘ω‘ *) ちんぽっぽ ( ) v v ぼいんっ 川 ______ / ( ( ) ) /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(-20) 2014/05/18(Sun) 14時半頃
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♪ ∧ ∧ ♪ (‘ω‘*∩) チンポッポ♪ (⊃ ) ルンポッポ♪ し'し'
♪ ∧ ∧ ♪ (∩*‘ω‘) チンポキザクラ♪ ( ⊂) チンポッポ♪ `J`J
♪ .∧ ∧ ♪ (‘ω‘ * ) チンポコピン♪ ((⊂ ((⊂) ノンジャッタ♪ し'し'
チンポォー... ♪ ∧ ∧ ♪ (*‘ω‘) チョーット♪ ((と__つつ)) イーキモチー♪
(-21) 2014/05/18(Sun) 15時頃
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[どれくらい眠っただろうか。余り時間が経っていないのかもしれないし、だいぶ寝てしまったのかもしれない。まだ、布団の中で綾乃は寝息を立てており。
キッチンでのことを思い起こせば。 あの、梓という女性は、なにか、"使える"かもしれない。 自分の思うように従わせれば。 自分のために、魔法をまた、使ってもらえるかもしれない。
しかし―――どうやって?どうやって従わせようか。
あの納戸での女性のように、うまくいくとは限らない。 なにか、気の利いたもので惹きつける方法を考えなければ――]
(23) 2014/05/18(Sun) 15時頃
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☆ /彡ヽ ミ★ ( ;><)/ ちちんぷいぷいなんです! ( つ つ し--J ∧ ∧ (*‘ω‘ *) ちんぽっぽ + ( ) * i_____ v v_____|l \(;;゚;;). / 川 \ (;;゚;;)./ \/ ( ( ) ) \/ /\ ぼいんっ ./\ + |/ (;;゚;;) \_____/ (;;゚;;) \i|  ̄ ̄ ̄ ̄\ (;;゚;;) / ̄ ̄ ̄ ̄ \i/
(-22) 2014/05/18(Sun) 15時頃
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/* コスプレ馬鹿馬鹿しくて(ほめことば)いいとおもいますw
メモのメタも含めてちょっと予想してみよう。推理村みたいで楽しい。 本命リデアちゃん対抗クズくん大穴サバちゃん
2日で3人ペースだから 怠惰/憤怒>強欲>嫉妬>色欲/暴食>傲慢、みたいな?
こんな感じ…?
でもカイト的には鈴城くん気に入りそう。Proxy拾うとか携帯からケルベロスとか発想力が凄いなぁ。子供たちみんな生き生き能力使っててかわいいです。みててワクワクする。
(-23) 2014/05/18(Sun) 15時頃
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(…そういえば。)
[思い起こせば、あのシーツ。 何故、あんなことが起こったんだろう。 シーツから、血が分離…?あれは、俺の力だったのだろうか。
俺が、もし何か能力を使えるなら。
何に?何に使おうか。]
(24) 2014/05/18(Sun) 15時頃
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[コスプレ案はどうなったのだろうか。 ともあれ、賭けをするなら、誰を賭けるべきか、と考案しはじめる。 その横では、幼馴染がひよこ饅頭を愛でながら食べている様で>>@8。 そんな事するぐらいひよこ饅頭好きだったけ?と思いながら、小首を傾げつつ。]
ん、別に礼を言われるほどじゃぁ……。
[毎度の如く、素っ気無い返事をすれば、幼馴染の手が此方に伸びてくる。 多分カイトが触る所は頭や顔だろう、と思ってるので、特に嫌がる素振りは見せずに触らせるつもり。
その間、此方は誰に賭けようか、と。 真っ先に思い浮かぶのは、甥の一馬。 もし一馬が優勝したら、自分は次代のEveの大叔父になるよな、という予測が出来たら。 ちょっとしたロマンを感じてしまったのはある。]
(@15) 2014/05/18(Sun) 15時頃
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/*AAってスマホで見ると崩れるんだな…
,.──、 ( , ― 、 ) でん (( )) `ヽ' ヽ'´ (⌒X⌒) (( )) ぐ `ー--‐´ .へ_.へ. ((.__X__.)) り `ー ー´ ∧ ∧ .(*‘ω‘ *) ちんぽっぽ (⊃)(⊂) `ー'`ー´ ,.──、 ( , ― 、 ) でん (( )) `ヽ' ヽ'´ (⌒X⌒) (( )) ぐ `ー--‐´ .へ_.へ. ((.__X__.)) り `ー ー´ ∧ ∧ .(*‘ω‘ *) ちんぽっぽ (⊃)(⊂) `ー'`ー´
(-24) 2014/05/18(Sun) 15時半頃
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[先ほどのように吹き飛ばされるかと思いきや、爆発は起きなかった。]
なんだ?エネルギー切れ? じゃあ攻めたらいいかな?
[シャボン玉を生み出すときにその辺へ手放した杖を拾えば、石の方へ精神を集中させる。
光の槍でも、想像してやろう。
一瞬、眩い光が部屋に満ちる。 握られている杖は、鋭い光を帯びた。]
これなら爆発しても大丈夫かねー
[切っ先をくるりと相手へと向ける。 細い杖は、扱いやすかった。]
(25) 2014/05/18(Sun) 15時半頃
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[自分なら―――自分が能力を使えるなら。
女を従えられる、そんなことのために力を使うだろう。 もちろん、今はそんなことをしている場合ではない。 いまは、何か身を守るもの、武器、そんなものが必要だろう。
しかし―――
あの梓が、自分の武器に、自分の盾に、なるのなら。 それは有意義なことではないだろうか。]
(26) 2014/05/18(Sun) 15時半頃
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ー 回想・談話室 ー [>>1:@54 頭に手を置かれると少し不本意そうな顔をするものの、手を振り払わずそのままで少し苦笑する]
こんな事するのは、もうあなたくらいのものね。
[トップスターとして世間から注目を集めると、大抵の男はティーナの気を引こうとあらゆる手段を使い口説こうとするか、遠巻きに羨望の眼差しを向ける者が大半であった。 ティーナを妹のように子供扱いするのは鷹くらいのものだ。 女性扱いされないのは不本意だが、偶には新鮮で悪くない。
(それにしても、また爪が短くなってるわね)
鷹の指先に視線が移る。 いつか、鷹は憤怒で自らの身を滅ぼすのかしら。 短くなっていく爪先を見てティーナはぼんやりそう思った]
(@16) 2014/05/18(Sun) 16時頃
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ー モニタールーム ー [リデアを運び終えモニタールームへと足を運ぶ。 鷹や美夜子がいれば気さくに手を振り、一緒にモニターを見る。 >>@57 と、そこに瑞月が現れたのでステージでお馴染みの輝く笑顔で返事]
ハァーイ、さっきぶりね。 一緒にお喋りでもしながら観戦しましょ?
[殺伐とした山小屋の風景を見ながらスポーツ観戦にでも誘うような気さくな口調で瑞月を誘う。 と、賭けの話が出たなら先代達がしていた賭けを思い出す]
私の師匠は確か、自分の好みだからって理由で・・・。 [5(1傲慢2強欲3嫉妬4色欲5怠惰6憤怒7暴食)]にしたわね。
[師匠の事を思い出し、少し複雑そうな顔をする]
(@17) 2014/05/18(Sun) 16時頃
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>>25 [エネルギー切れ、本当にそうだろうか? だが爆発しなかったのは事実だ。
少女の持っていた杖が一瞬強く光る。]
『これなら爆発しても大丈夫かねー』>>25
[くるりと向けられた切っ先は宣戦布告のつもりだろうか。 こんなことならさっきの部屋でなにか使えそうなものを物色しておけばよかったと後悔するが、そんなことはおくびにも出さず。 ユニはパーカーを脱いでちぎれかけた右袖を破り捨て、残りを左腕に巻き付けると、全身の痛覚を遮断した。]
「《ロンギヌスのつもりか?はっ、ますます厨二だ…な!》」
[ユニは左腕を盾にできるだけ身をかがめると、シャボン玉の中に直進する。 盾にした左腕や背中にしゃぼだまが当たるたび小さな爆発が起こるが、痛覚を遮断している今、それは痛みのない些細なダメージとして脳に処理される。
少女を捕まえようと、ユニの右手が伸ばされた。*]
(27) 2014/05/18(Sun) 16時頃
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あのロリコン、しねばいいのに。
[先代の師匠が好みだからと幼女の美夜子を選んだのを思い出し、ティーナはとても爽やかな笑顔で切り捨てた。 思えば、師匠は常に「エロスとは何か?」だの「真の変態とは?」だのという自答自問を繰り返し己の変態道を極めようとする変態だった]
まあ、色んな世界を知れたから今ではいい思い出なんだけど。 うん、尊敬してる。師匠はすごい人だったわ。 ええ、すごい人だった・・・。
[どこか遠い目をして、ティーナは昔を思い出した]
(@18) 2014/05/18(Sun) 16時頃
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/* 師匠が出たwwwwwwwwwwww
(-25) 2014/05/18(Sun) 16時頃
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[>>@15 瑞月の頬に添えた指先を、するりと顎の方に滑らせて]
俺が言いたかったからいーの。
[反対の頬に、自分の顔をよせ、軽く唇を落とす。海外ドラマでよくみるような軽い挨拶程度のキス。]
コスプレいいね。どうせ余興なんだから、 思いっきり莫迦ばかしいくらいの方が楽しそう。
[調子に乗った事を咎められても踏まれても、めげないストーカー精神を発揮して瑞月の案に同意して。反対する者や更なる名案が提示されなければ、コスプレ案に一票投じるつもり。]
(@19) 2014/05/18(Sun) 16時頃
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[梓を、もしいつも通り落とすなら、どうするだろう。
気の利いたプレゼント、おしゃれなカフェ、彼女の好きなお店、レストランやバー、最後にホテル。
透明感を保つ肌、細い首筋。柔らかそうな髪の毛。 陽を避けるような大きなフード。 少しだけ、見せた微笑み。
首筋の、蒼い蕾。
――触れたい。自分のものにしたい。
触れたい、触れたい、触れたい。 触れたい、触れたい、触れたい。 触れたい、触れたい、触れたい。
強く願えば願うほど、首筋が疼く。 右手がぼわっと、暖かくなるのを感じる。]
(28) 2014/05/18(Sun) 16時頃
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[賭ける相手はどうしようか、とモニタの向こうを物色する。 今回の子ども達は、15年前の自分たちよりも幼く、若い。和気あいあいと、気色ばみ騒然と、騒ぐ様子は微笑ましくもあるのだが、やはり子どもだ。 そんな中で、一人。騒がず、冷静に行動する強欲の少年が目に停まる。]
……? 俺らのときも、携帯圏外だったよね、確か。
[ひとりごちて首をかしげる。最も、当時はカラー液晶が普及しはじめたばかりで、主流な機種は折りたたみもできない簡素なものだったが。]
(@20) 2014/05/18(Sun) 16時頃
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[鈴城を映した隣りのモニタ、彼のPCの動きに注目していれば、15年前と同じく、ネットワークの通ってない仮想世界の中で何か糸口をみつけたようだ。あれも彼の能力、だろうか? 広い水中迷宮の中、自分の能力…"G・P・S(Gravitational Positioning System)"と呼ばれる特性、意中の相手の現在地を把握するその能力が役に立ったのは良く覚えている。]
鈴城くん、ね。
[鈴城碧流、深緑の蕾を宿した強欲の少年。>>1:96 PCの画面に集中する横顔が、どこか瑞月とダブるのも、悪くない。賭けるなら彼にしようかな、と心に留めた。**]
(@21) 2014/05/18(Sun) 16時頃
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嫉妬 カイトは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 16時半頃
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(…なんだ?)
[じわりと熱を持つ右手を、適当なものに――咄嗟に手に取ったのは、サイドテーブルにあった、一本のペン。
――手に取る、という表現には語弊があるだろう。
なにしろ、右手を触れた瞬間に、そのペンは体積を留めたまま、形を変える。びっくりして手を離せば、変形はストップした。
魔法―――そんな言葉が、しっくりくる。]
(29) 2014/05/18(Sun) 16時半頃
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あぁ、ロンギヌスとかいいねえ。ときめくねえ。
[なんて言いながら、内心焦っていた。
全く怯んでないじゃないか、こいつ。
伸びてきた手をかわそうとしゃがみ、当たればいいな、と思いながら槍をのばした。]
(30) 2014/05/18(Sun) 16時半頃
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/* >>@21 本来は "Global"なんだけども。 意中の相手に惹かれるように落ちてくって揶揄をこめての"Gravitational"
英語はぐーぐる先生にたよるにわかなのでなんぞおかしいかもしれぬがこまけぇことはいいんだy(ダメな大人
(-26) 2014/05/18(Sun) 16時半頃
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/* しかしホント、このストーカー男キモいっすね。
ネタとして笑いを取れるのと、本気で寒気がするのとの線引きに頭を悩ませつつロル考えてます。
(-27) 2014/05/18(Sun) 16時半頃
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[>>@4 カイトがやって来て瑞月にウキウキ挨拶しているのを見る。 どうせカイトは瑞月しか見ていないのだろうから、挨拶しても対して反応はないし気にも留めないだろうと二人の様子を生暖かく見る]
あ、そうそう。あの子元気?あなたの部下の子。 いつも応援ありがとうって伝えておいて?
[>>@2>>@3 カイトの部下に自分の熱烈なファンがいたのを思い出し、ファンサービスも兼ねてカイトにそう声をかける。 大スターといえど、こういう地道な活動も必要なのだ。 >>1:@61 そうしていると、瑞月が苦しげに膝をつく。 15年前の戦いが終わった時の不安定な瑞月を思い出し、またか、と思い介抱して恩を売るのもいいかと立ち上がろうとする]
あら、遅かったみたい。
[>>@11 が、誰よりも早く駆けつけるカイトを見て何もせず再び椅子に腰掛けた]
(@22) 2014/05/18(Sun) 16時半頃
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/* 嫉妬(自分だけ見て欲しい)と、強欲(なんでも欲しい)って、嫉妬が報われる気がしないんだけども。 その辺がカイトのLUC2に通じるんだよたぶん。
擦れ違いもぞんざいに扱われるのも楽しいですとても。
(-28) 2014/05/18(Sun) 16時半頃
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[>>@1 と、そうこうしている間に恭がやって来た事に気づく]
あら、恭じゃない。久しぶり。 会いたかったわぁー♪
[ウィンクを飛ばしてステージ上で見せる笑顔を作る。 ファンにはサービスを惜しまないティーナであった]
そうだわ。ひよこマンジュウ。 瑞月からもらったんだけど食べきれなくて、食べる?
[贈ってくれた瑞月の前で堂々と恭に食べ残しを渡す。 ティーナ的にはもらった物は自分の物なので、それを誰かに横流ししても、あげた相手が喜ぶならいいじゃない?という思考だ]
(@23) 2014/05/18(Sun) 16時半頃
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|
>>30 [伸ばした右手は、思わぬ早さでかわされた。 少女が自分の能力で出したパンを食べて、速度を上げていた事など知るはずもない。 しゃがんだ少女が伸ばす槍を、少女ごと飛び越えることで間一髪かわす。]
「《はっ、んな得体の知れないもの触るかよっと!》」
[完全に背後を取った。 ガラ空きの少女の背中を蹴り飛ばし、よろめいたところで槍を持つ手を掴み後ろに捻り上げる。]
「《さぁ、捕まえた…》」
[このまま力を加え続ければ、少女の細い腕など簡単に折れてしまうだろう。*]
(31) 2014/05/18(Sun) 17時頃
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色欲 ティーナは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 17時頃
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[周囲で何を賭けるか幹部たちが話しているのを聞き]
賭けねぇ・・・。 それじゃあ、外れた時は自分のとっておきの秘密を話すってのはどう? 暴露大会みたいな感じー♪
[きゃっきゃと楽しそうに言ってみる。 歌手として世間に注目されており、私生活があってないようなティーナにとって、隠すほど重要な秘密というのもそんなに無い。 他の幹部をからかうネタを見つけるチャンスかとの考えだ]
賭けるのは誰にしようかしら、悩むわぁー。
[歌うようにそう呟き、モニターを見ている。**]
(@24) 2014/05/18(Sun) 17時頃
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[カイトの手が顎に触れ、そのまま外国式の挨拶を兼ねたキスへと変わっていく>>@19。 初めは嫌がって抵抗していたのだが、何度言っても止めてくれる気配が無かったので、諦め、ここまでなら好きにさせている、という現状。 そして、それが終われば、さっさとカイトから離れる、というのが流れとなってるだろう。 と、ティーナが暴露大会的な案を持ち出したら>>@24、一瞬だけ嫌そうな表情を浮かべた。]
お遊びだったら、そういうのも有りかなって思うけど……。
暴露は嫌だなぁ。 秘密があるからこそ、楽しみじゃん。
[と、笑顔を取り繕いながら、ティーナの案に牽制は入れておく。
さて、誰に賭けようか、と考えながらモニターを眺めていたら。 一馬が此方の名を言い、NoSeedが炎を纏ったのを見てしまい、焼き殺された記憶がフラッシュバックし、パニック発作を引き起こす>>1:@61。 蹲る様に身を屈め、身体を震わせていたら、カイトが側に寄り添い背中を撫で始めた>>@11。]
――……っ、 カイ、ト。
[「俺だけを見てよ」と囁く声は、とても甘く蠱惑的。 それが15年経った今でも脳裏から離れる事は無く、恐怖に怯えてても、此方を引き付けるには十分過ぎる力があった。 荒くなった呼吸が少しずつ整い、恐る恐る幼馴染の顔を覗き見れば――目を逸らす事は出来なかった。]
(@25) 2014/05/18(Sun) 18時頃
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[何かが爆ぜる音が聞こえた>>16。]
――……!?
[何かの爆発音が、現実を思い出させてくれたのか、頭の中にある靄が一気に霧散してくれた様だ。 先程まで己の身体を支え背中を摩ってくれた手からするりと抜ける様に離れたら。 笑う膝に鞭を打ち、身体をふらつかせながら、爆発音がしたモニターの側へと歩み寄り、食い入る様にして写し出された画面を見る。]
一馬、だ。 ……あの子は、立花梓?
[どうやら爆発音がしたのは、一馬と梓との戦いから発した物だっただろう。 一馬、…否、ユニが梓の能力により出たシャボン玉を作り出したのを爆発を利用して対応しているのがよく分かる。 梓は梓で応戦しているが、ユニを殺すよりか身を守る為、牽制するために力を抑えてる様に見えた>>21。
彼女が光の槍を創り出し>>25、ユニに攻撃しようとするが、甥は怯まず果敢に攻め>>27、やがて梓の背後を取り蹴り倒した様だ>>31。]
…ける。
(@26) 2014/05/18(Sun) 18時頃
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――……一馬に、 憤怒に賭けるよ。
[何かに魅入られた様に画面から目を離す事は無く、取り憑かれた様に、甥に賭けたのだ**]
(@27) 2014/05/18(Sun) 18時頃
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[この能力なら――寝ている綾乃を横目に考える。
この能力があるなら、なにか、気が利いたもの、も、梓に渡せるかもしれない。もしこの能力が、"手に触れたものの形"を変える力なら。 シーツのときも、布と血痕、別のものだったから、それぞれが形を変えたと考えれば。そしてこのペンも――― 未だ、そんな非科学的なこと、何故できるのかは意味がわかんねーけど。でも、できるなら、利用するまでだ。
もう一度、念じる。例えば簡単そうなのは、ペンと一緒に置いてあるメモ帳。紙を、一枚破る。この紙を、なにか―――例えば、一瞬で、鶴の形に。]
(これができるなら…)
[瞬く間に、右手で触れた白い紙は、折り鶴の形へと成形される。 まるで、今誰かがここで折ったみたいに。]
(32) 2014/05/18(Sun) 18時半頃
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[ぱきゅる じゅぞぞ くちゃり ぱきん ぐちゅり
心臓の周りには色々な物がある
絹に様に滑らかな肌 控え目だが量のある筋肉 大理石の様に白い肋骨
背骨から伸びる肋骨を外すのが一番の苦労だった
比較的折れやすい骨とはいえ体を守る鎧であるには違いない。
周囲の肉を引き剥がしむき出しにする事で24本の肋骨を処理する事ができた
開かれた胸部は封を切られた弁当箱
その中央に鎮座する心臓はまさしくメインディッシュ
両手で心臓を掴み、ゆっくりと引き出す
太い血管が抵抗を見せるがブチブチと千切れ中に残った血液を飛ばす
一口、肉厚な心筋は強い歯ごたえ 噛み千切りこりこりとした食感を楽しみ飲み込む
くちゅ ぶちり びしゃ
噛み付くたびに内部に残った血液が溢れて両手を汚しながら床に垂れる]
けぷっ
[心臓をすべて胃袋に収めると小さなゲップが出る 少し頬を赤らめ口元を押さえるが手に付いた血が頬に付着しただけだった]
(33) 2014/05/18(Sun) 18時半頃
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/* カニバリズムって愛だよねぇ('∀'*)
(-29) 2014/05/18(Sun) 18時半頃
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>>31 [背骨を踏みつけて力任せに腕をひねりあげれば、ギシギシと腕の骨が軋む感触が手に伝わる。 痛覚を遮断できない少女には、腕を折られる痛みはさぞかし強烈なことだろう。 ついには光る槍を取り落とす。
ユニは自然と口角が吊り上がるのを隠しもせず、左に向かって少女の腕を傾けた。]
ゴキンッ
[太く乾いた音が鳴る。少女の骨が肩から外れた音だ。 大の大人でも悶絶する痛みだ。 少女の悲鳴に、ユニはうっとりと目を細める。 激痛に耐えながら、少女がなにか罵声を吐いたかもしれない。 しかしユニはそれを一笑しする。]
「《とりあえず…その手が邪魔だな。》」
(34) 2014/05/18(Sun) 18時半頃
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「《とりあえず…その手が邪魔だな。》」
[ユニは背骨を踏みつけていた足をどかすと、残った左腕を背中に回し、自分の膝で体重をかけて抑え込んだ。162センチの細い体に、痩せているとはいえ183センチの体重が、ほぼ、全てかかる。
これで自分の両手は自由。獲物の両腕は封じた。
ユニは少女の後頭部を髪ごと鷲掴むと、無造作にフローリングの床に叩きつけた。 背中に重心をかけているためあまり頭が上がらないが、それでも淡々と、容赦なく。 フローリングの床に少女の血が飛び散っても、それは止まらない。
いや、むしろ楽しくなってきているのかもしれない。]
(35) 2014/05/18(Sun) 19時頃
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「《…ふっ…くくっ……っははははははは!!!!》」
(36) 2014/05/18(Sun) 19時頃
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[ガンガンとフローリングを固い物で叩き続ける音と、ユニの高笑いが部屋中に溢れかえる。その音は階下や隣室にも聞こえているかもしれない。 首の薔薇が、燃える様な赤から血の様にどす黒い深紅へと深みを増す。
少女が完全にぐったりとしたのを確かめて、ユニはようやく頭を打ち付けるのを止めた。 自分の血で真っ赤になった頭を掴んだまま、部屋の隅にある机のところまで引き摺ってゆく。 少女の身体を机の上に引っ張り上げて、そこでようやくぐちゃぐちゃになった少女の顔面を見たユニは軽快に笑った。]
「《ははっ。ひっでー顔》」
[少女の顔を濡らす鮮血をねっとりと直接舌で舐めとった。 舌の上に広がる、甘く鉄臭い血の臭い。
顔を舐められたことで意識が戻ったのか、無抵抗だった少女が拒絶するように抵抗した。]
「《チッ。大人しくしてろ!》」
[苛立ったユニが、そのまま右の拳で少女の腹部を殴打する。]
(37) 2014/05/18(Sun) 19時頃
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ドンッ!
[予期しなかった爆発。 それは白い少女の時と同じように血塗れの少女の服を焼き焦がし、その下の素肌にも火傷を負わせた。おそらく内臓にも衝撃はあったのだろう。呻き声と共に少女の口からどす黒い血が噴き出す。
あの時と違うことがあるとすれば、一馬の腕も肘辺りまで火傷を負ったことだ。
一体なぜ、今爆発が起こった?
突然の爆発に加え、そのことに意識が奪われていたユニは無事だった少女の左腕が何かを手にしていたことに気づかない。*]
(38) 2014/05/18(Sun) 19時頃
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ん…。 [もう少し寝たいと体が言う。 けれど起きなちゃと身じろじする。 目を開ければ葛貫の姿が見えた あぁ、そういえば。 そのまま一緒に寝ちゃったんだった。 視線が合えば]
おはよう。葛貫先輩。
[と、笑みを浮かべて挨拶をしただろう。]
(39) 2014/05/18(Sun) 19時頃
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これでいいかー。 文章投下にものすごく悩む人がここに。
とりあえずメモ。
特性 【ラブコール】 愛する相手との連絡手段を持つ。どんな妨害も、傍聴も通用しない。 繋がれた相手は返事を返すことができるが、嫉妬が死亡した場合、相手も同時にこの特性を失う。
初期特殊能力 【自然発火】 感情の起伏に応じて自然発火を起こすことができる。燃やせる対象は、自分自身と目に見える無生物。 自分自身に対しては害をなさない炎であるが、基本的に、他人にとってはリアルな炎と変わらない。
【対戦カード】 3dに色欲君と修羅場。 色欲君を殺害。 墓下ではラブラブ出来る様にお願いしてあるから安心してね。 4dに傲慢とバトルして、殺される予定。 ※この日二人とも死亡の予定。 もしかしたら対戦相手変更もあり。 4dにバトルして死亡です。
能力開花もそうなのだけれども、3dに向けて葛貫君の浮気目撃させねば。 となると、ひっそりついていくのがいいなぁ。 嫉妬を抑えなくていいから、嫉妬しろというわけですし。 果物ナイフ拝借しよう。 見てたしね。
(-30) 2014/05/18(Sun) 19時半頃
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ーモニタールームー [>>@17&@1:57 壁面に設置されたモニターを鷹とティーナと一緒にみれば、山小屋のような場所が映っていた。 前回が水中迷宮だったから期待してたんだけど、なんて思ってしまう。]
なんだつまんない。
[モニターを見ていると、瑞月が現れて声をかけられたので、久しぶりと声をかけてみた。瑞月に限らずみんな久しぶりなんだけど。]
(@28) 2014/05/18(Sun) 19時半頃
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[鶴を見つめて、呆然としているところを現実に戻してくれたのは、綾乃の声。
『おはよう』と微笑む綾乃は、本当に天使だった。
決して他の女性を落とす方法を考えていただなんて、墓場まで言えないだろう。そうだ、綾乃にもそのうち何か作ってあげなければな、なんて思いながら。
ベッド脇に戻ると、起きたばかりの綾乃の頭を撫でてやる。]
おはよ。よく、眠れた?
[と微笑みながら言葉を返す。
部屋の外はどうなっているかはわからない。まだどこかで非現実的な戦いが続いているのかもしれない。でも今は――こうしていたい。]
(40) 2014/05/18(Sun) 19時半頃
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/*
リア充(`・ω・´)
(-31) 2014/05/18(Sun) 19時半頃
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[>>@4&>>@1 カイトがやってきて、いつも通り(というほど見たことがある訳じゃないけど)瑞月に一直線に向かっていくのを見る。 一応久しぶりとお決まりの挨拶をしてみたけどたぶん聞こえてないきがする?
それから最後にやってきた恭にも、久しぶりと挨拶をする。ちょっと話したかもしれない。幹部全員に挨拶してちょっと話をしてもう1年分働いた気分がして、ちょっとぼんやりする*]
(@29) 2014/05/18(Sun) 19時半頃
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アンカの付け方間違ったぽいなぁ いやね、引きこもりが 家からでてこれだけの人数相手に話するの大変なんだよ、うん。
(-32) 2014/05/18(Sun) 19時半頃
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/* 撲殺を選んで良かった('∀'*) これで一馬とそっくりな行動取れるよう。
(-33) 2014/05/18(Sun) 19時半頃
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うん、葛貫先輩は良く眠れた?
[頭を撫でられて嬉しそうに笑う。 貴方に撫でられるのが嬉しい 嬉しくて、抱きつきたいほど。 彼がいいのであれば、嬉しさを表現するように抱きつくだろう。]
(41) 2014/05/18(Sun) 19時半頃
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|
葛貫君。
メモ履歴押したの? 駄目じゃない。私のドジっこが露見してしまうわ。
(-34) 2014/05/18(Sun) 20時頃
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ああ、眠れたよ。
[そう返せば綾乃が…に優しく抱きつき。 その温もりを感じるように、こちらも抱き締め返す。 ふわりと柔らかい髪の毛が揺れるのを、大きな右手で撫でる。]
…綾乃。好きだよ。
[耳元で囁く]
(42) 2014/05/18(Sun) 20時頃
|
|
[耳元で囁かれて顔が熱くなっていくのが感じる。]
私も、葛貫せんぱ…葛貫、君が好きです。
[先輩、と言いかけて、おずおずと君、と呼んでみる。 恥かしくて、先輩と呼ぶけれど、今は二人。 呼んでも聞くのは好きな人だけ。 好き、好き。
大きな手で撫でられる感触が好きな想いを強めた。]
(43) 2014/05/18(Sun) 20時頃
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|
ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”
(-35) 2014/05/18(Sun) 20時頃
|
|
[ユニが梓の肩の関節を外した>>34。 彼女の悲鳴に恍惚とした表情を浮かべる甥。 そして、何の躊躇いもなく、少女の顔を何度も何度も床に打ちつける様子>>35に、嗤い声を上げる様>>36。
あぁ、僕も殴り殺していた時、楽しくて愉しくて笑ってたな、と笑みを浮かべた。 そう、今モニターに写ってる一馬の狂笑と、15年前のゲームで殺害した時の狂笑はとてもよく似ていた――いや、「そっくり」だ。]
ねぇ、早く殺したら? そんな風に遊んでないでさぁ。
あれ? まだ死んでないのに止めるの? 詰めが甘いよ……駄目、全然駄目だね。
[顔を打ちつける手を止め、机の所まで引き摺っている事>>37に、ダメ出しをし、さっさと殺せば良いのに、とぼやきを一つ漏らした。]
(@30) 2014/05/18(Sun) 20時半頃
|
|
[『葛貫君』と呼ばれ。多分綾乃にとってはとても勇気を出した一言だったのだろう。耳元まで赤くなった綾乃を愛おしく思う。
ふわりと、優しく髪をかきあげる。 敏感であろうその耳元に指を這わせる。 さらには首筋の――小さな蕾を。
これさえ無ければ。今居る場所が、日常の中だったなら。 すぐにでも綾乃を――そう考えるととても歯痒い。 ここに、集めた、"誰か"が憎い。]
…愛してるよ。
[もう一度耳元で確かめるように言うと、そのまま、首筋にある、固く閉じた蕾にキスを落とす。薄い皮膚の感触が唇を伝わる。 ――ああ。ダメだ。愛おしすぎる。ダメだ。どうした、俺。]
目を閉じて?
[綾乃が受け入れてくれるならば。…は綾乃の小さな桃色の濡れた唇に、自分の唇を重ねるだろう。抱きしめる腕に力を込めて。]
(44) 2014/05/18(Sun) 20時半頃
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/* クズ貫くん、シリアスな展開の中一人アンアンいうのやってごらん。 あれは楽しくて仕方ないよ?('∀'*)←
(-36) 2014/05/18(Sun) 20時半頃
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[『About 657,000,000 results (0.0000000000 seconds)
Bad Apple!!PV
Bad Apple!!とは
Bad Apple!!歌詞
Bad Apple - A free Puzzle Game -
The Bad Apple - Chicago, Illinois
… … … … …』
それらしきものは、何も出ない。 どうやら曲が有名らしいが…。 強いていうのであれば、検索時間が狂っているということ程度だろうか。 それは、何か普段とは違う回線であることと関係はあるのかもしれない。
それともこの曲に何か秘密が?]
ナガレテクートキノーナーカデデモ-ケダルサガーホラグルグルマワァッテ…
[…いや、まさかな。
ふと気がつけば、部屋の外から何かが破裂するような音が時折聞こえてくる。
轟音、というほどでは無いが何か事件が起きているのかもしれない。
知りたい。 何が起きているのか。 何があの音を出させているのか。
首筋が微かに痛む。 けれどそれは一瞬でか細く。 気にとめることもない程度の痛み。
彼は未だ知らない。 その首筋に刻まれた、緑色をした小さな蕾の集合を。 ルピナスと呼ばれる、その華を。]
(45) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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/* がんばれ(多分あきちゃんの)鳩。
(-37) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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んっ…。 [髪をかきあげる音と指先の感触にピクリと反応を示す。 『…愛しているよ』 男の、葛貫の声が、首筋から伝わる甘く溶けるような感覚。 あぁ、もっと聞きたい。触れて欲しい その声が好き。その手が好き、抱きしめている体が、貴方が好き。 きっと、赤い。 さっきからずっとあついんだもの。 『目を閉じて?』とのお願いに頷く]
う、うん。
[目を閉じて、暗闇の中。 唇に柔らかい感触と抱きしめられる感触に、溺れる。 短いような長いような、キス。]
(46) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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く、葛貫君。 私も好きよ。 [緊張のあまりどもってしまった。 恥ずかしい。 そう言って、彼が耳元で囁いたように、自分も身を乗り出して彼の耳元に口を寄せる]
ずっと、愛してるわ [そう囁いて彼へ、笑う。 囁くのってなんだか恥ずかしい。 きっと顔に出てるかもしれない。]
(47) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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あれ、そこまではしないようには?(かくしんはん)
こっそりついてこようかな。
(-38) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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[賭ける、という提案で思い出した。先代怠惰に、お前のせいで面倒くさいことをさせられた、と会う度に言われていた気がする。>>1:@65
師匠は、先代怠惰は誰に賭けたと言っていたっけ? 1だったような。 (1傲慢2強欲3嫉妬4色欲5怠惰6憤怒7暴食)]
(@31) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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/* 樹里たん勝った!! */
(-39) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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>>45 東方のだ(ガタッ
あれってカラオケにでないんだよね。 許可が降りなくて出せてないらしい。歌いたいけれど仕方が無い。
(-40) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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[思い出の品、金、王様ゲーム、コスプレ。 >>@7 >>@14 複数の案が出るが、どれもしっくりこない。 思い出の品なんて自分にあったか? 食べてしまったかもしれない。 金品に関しては、幹部は誰も不自由はしていないはずだ。自分も興味が無い。 面白いことを命令できる自信もない。 コスプレ……例えば、瑞月が女装するとか、榛名がメイド服で「お帰りニャさいませ、ご主人様、ニャン」とかやってくれたらさすがにレアなのだが、自分に着せて何か面白いものってあるだろうか。
考えていると、ティーナから暴露大会の案が出る。 >>@24 特に自分に秘密は無い、はずだが。]
暴露大会っていうか、『勝者からの質問には必ず答える』とかでもいいかもね。 今だから言える話とかあるかもしれないし。
[誰かに問われれば、自分にも話の種くらい出てくるかもしれない。 軽い気持ちで提案した。]
(@32) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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[誰に賭けよう。 思い入れがあるのはもちろん、同じ大罪のサバカーナだ。あの明るく輝く瞳、強靭な胃袋には先代暴食を思い出す。 だが、最後まで残りそうかと考えれば、否である気がする。 他人に目が眩んでいるままで、他人の上を行けるとは思えない。 それでも……やはり、彼女のことが気になってしまう。 少々の逡巡の後、ペンを手に取る。>>@9 ]
これ参加期限いつまで? 最初の敗者が出るまで?
[ゲームの後、長いようで短い教育期間もあるのだ。 できれば彼女に、先代にされたようにしたい。 応援の意味も込めて、「恭→暴食」と書き込んだ。]
(@33) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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リデア>桃色空間は抱き枕よろしく添い寝から始まってる…。 いや、リア充ですまない。 葛貫君と修羅場るから許して。
(-41) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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[...は両手に付いた血を舐めとる 心臓を食べるのに他の部位も多めに食べてしまった 強く魅力を感じる場所はもうあまりない どうせなら調理して食べたいと思い立ち上がる なら、まずは身を清めよう 汚れたままで調理をするきにはならない
なんとなく気にかかった肋骨を数本ポケットにねじ込んで外に出る
廊下には誰の姿もない
血まみれの姿を見られれば他の煌きに近づくのが難しくなるかもしれない
誰も居ないのは好都合 そんな風に思う...の思考とは裏腹に、ポケットにぞんざいに詰め込まれた肋骨が零れ出し床の上を転がる
硬質な反響音が広がり、近くにいた人には聞こえてしまったかもしれない]
(48) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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[分かっている。 こんな時に首を突っ込めば、余計なことに巻き込まれるということは。
知は自ら求めに行けというが、生命あっての物種だ。 ましてや、殺し合えなどという物騒な手紙が残されている始末。
とはいえ、ここにいたからといって生き延びることができるとは言い切れない。 音の主が、その要件を終えこちらに来ないとは限らないのだから。 けれど、今の僕にやれることはただ待つだけ。 待って、やり過ごすこと。
ここで死んでは、もう知ることはできない。 それはダメだ。 僕はまだ、世界のすべてを知っていないのだから。
生きのびる、必ず。
あぁ、それでも知りたい。
理性と衝動が、欲求と良心が、心を蝕む。]
(49) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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[唇を通して感じた綾乃の体温。綾乃の熱い吐息が耳に触れ、『愛してる』と女神が微笑みかける。――ああ、だめだ。こんな状況だけど、俺が?俺が、理性なんて保てるわけがない。
綾乃が抵抗しないのならば―― 抱きしめていた手をゆっくりと解き、綾乃を――先程まで彼女がそうしていたように――布団の中へ横たえる。 真っ直ぐに横たわった綾乃の小さな身体に、静かに自分の身を重ねる。愛おしむかのように、髪の毛、頬、喉――右の指が線を描き、同時に敏感そうな耳元を甘噛みする。]
愛してる。
[指はそのまま肩甲骨をなぞり、彼女の胸へと――]
(50) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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『ゴツン…ゴトン…ゴトン…』
[外で何か物音>>48がして、一気に理性を呼び戻される。大きめの硬い何かが床を打ち付けるような、そんな音が間近で聞こえ、最後に『カタン』と何かがドアを叩く。―それが転がってきた肋骨であることは今は知る由もなく。]
…なんだろう。
[綾乃を見る。彼女はどんな表情をしているだろうか。ただ、扉を叩いたそれが何か、気にならないわけでもない。]
…ここで、待ってて。外を確認してくるよ。
[綾乃から身体を外す]
(51) 2014/05/18(Sun) 22時頃
|
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にゃー(顔真っ赤) 桃色空間
(-42) 2014/05/18(Sun) 22時頃
|
|
[手近なものを何か持っていこうと、…は
1. 木箱の中の果物ナイフ 2. サイドテーブルに置いてあったランプ 3. クローゼットからはみ出したままのズボン 4. 木箱の中のビニール袋
3を手に取る。何かの役には立つだろう。]
(52) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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|
/* ズボンだったorz
(-43) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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|
[目に付いたのはクローゼットのズボンだった。誰が出したのかわからないズボンを手に持ち、慎重にドアの鍵を開ける。そして扉を少しだけ、開いた*]
(53) 2014/05/18(Sun) 22時頃
|
|
[零れ落ちカラカラと音を響かせる無数の肋骨 もう少ししっかり入れておけば良かったと思いながらそれを拾う 誰かに見つかってしまっただろうか? 二階には死体があるとみんな知っているのだろうか だとしたらわざわざ二階の部屋に籠っている人もいないとは思うが
が、ばっちりと目が合った
ドアの隙間からこちらを覗く葛貫の視線を受けてにっこりとほほ笑む]
『見られちゃった』 『見られちゃった』 『恥ずかしいな』 『美味しそうだな』 『どうしようか』 『食べちゃおうか』
[目立つ汚れは落としてあるものの...の服は血に染まり頬にもチークの代わりのように血が付着している 死体を運んだ時に付着した事も考えられるが、廊下に転がる肋骨が彼女の手にも収まっている事を見れば友好的には思えないだろう]
葛貫・・・だっけ? 僕、あの眼帯の子を運んでたの・・・ ねぇ話を聞いてくれない?
[そういいながら、肋骨を放さず、少しずつドアへと近づいていく*]
(54) 2014/05/18(Sun) 22時頃
|
|
/* いやまじでズボンどうしよう。 真面目に果物ナイフやランプもって出るべきだった!
ズボン…繊維質だから、布を鞭みたいにするか? 棒状に固めるのはきついかな。 それか一枚の布にとりあえずしてみようか?? 丸めてボール?
(-44) 2014/05/18(Sun) 22時頃
|
|
[廊下の音の主はサバカーナだった。しかし、ドアの外に転がる白い何かが、最初、なんなのかがわからなかった。 骨――のような。
見れば、サバカーナは所々血だらけの格好をしており。 メイクや衣装――なんかじゃない。あれは、血だ。 そして手に持つ骨――足元に転がる―――骨。
サバカーナが口にした『あの眼帯の子』
サバカーナが語りかけたとき、歯にこびりついた血の跡を見た。]
(55) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
|
|
!!!!
[何かが警鐘を鳴らしていた。やばい。 武器、防具、なんでもいい。このままでは綾乃とともに殺されてしまうかもしれない。ズボンを持った右手に力を込める。 なんでもいい―――変わってくれ!!!!
右手がぼわっと熱くなる。首筋が疼く。 ぎゅるぎゅるぎゅる…そんな音を立てただろうか。ズボンはまるで絞られた雑巾のように固く捻られ、長い棒状のものになる。]
(56) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
|
|
[あと少し、あと少しで手が届く そんな距離まで近づいた時、ドアの隙間からそれが見えた
何故持っているのか分からないがズボンが絞られるように棒状に変化していく
煌きだ 葛貫の手が煌いている
この人も、とても美味しそうだ
手にしていた肋骨を床に落としドアのすぐ傍まで近づく]
ねぇ・・・それってどうやってるの? 僕、教えてほしいなぁ?
[警戒はすでにされている なら、棒状に変化したアレの間合いから外れればいい ドアに寄りかかるようにしながら顔を覗かせる葛貫に甘えるように声をかける
あと少し近づけば、相手の息も感じれそうな距離 あと少し、体を近づければ、口が届く距離になる]
(57) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
|
|
[抱き締められた手が解かれて、流されるまま、軽く布団の中へ再び横たわることになる。 彼の手が髪の毛、頬、喉と指先が動いていく]
んっ…。
[耳元に噛まれる、甘噛みに小さく声を漏らした。 そのまま彼の指は――]
(58) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
|
|
『ゴツン…ゴトン…ゴトン…』 [>>48>>51物音が聞こえた。 何?何の音? 葛貫の視線に困惑した表情で、横に首をふる。]
う、うん。
[クローゼットからズボンを手に持ってドアへと向かう葛貫の姿を目で追う。 待っててと言われたけれど、気になる。 身を起こして、静かに。 ドアの方へと向かって行く。]
(59) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
|
|
[思考(妄想)の海に沈んでいた思考が、現実に帰ってくると、何を賭けるか。という話になっていた。 とはいえ、そもそも賭け自体に興味がないというか、なんというかで、賭けの内容と言われても思いつくはずもなく。]
みんなで決めちゃっていいよ。
[めんどくさいのでなければ、と心の中で付け加える。]
私は…
[誰に賭けようか、とモニターをみて真っ先に視界に入ってきたこの子にしよう。]
7(1傲慢2強欲3嫉妬4色欲5怠惰6憤怒7暴食)に賭けるかな。
2014/05/18(Sun) 22時半頃
|
|
ロルの文章がおかしい気がしたので書きなおし。
(-45) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
|
|
[思考(妄想)の海に沈んでいた思考が、現実に帰ってくると、何を賭けるか。という話になっていた。 とはいえ、そもそも賭け自体に興味がないというか、なんというかで、賭けの内容と言われても思いつくはずもなく。]
みんなで決めちゃっていいよ。
[めんどくさいのでなければ、と心の中で付け加える。]
私は…
[誰に賭けようか、とモニターをみた。 うん、真っ先に視界に入ってきたこの子にしよう。]
2(1傲慢2強欲3嫉妬4色欲5怠惰6憤怒7暴食)に賭けるかな。
(@34) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
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[>>@13肩を叩かれて ふ、と 瑞月の方を見る。
そちらの方に意識を向けていないと咄嗟に掛けられた声というのは聞き取り辛い。若かりし頃ヘッドホンで音楽を大音量で聞いていた弊害というものはいまだに影鷹の耳を蝕んでいた。]
ん?
[聞き返そうと思ったが指を指した方向を見てすぐに合点がいく]
はっ、ハエ男のご到着か。 遠くまで御苦労だっただな。
[人を挑発した表現は相変わらずだが、本人なりに労っているつもりでもある。]
コスプレ…王様ゲーム…?暴露大会? んー。どれも面白くないな。 外した奴をガチで怒らせる、ってんなら興味もあるが。
…大事なものを差し出す、ってのも面白そうだな。 大事なものを取られて怒ってる奴の顔を見るのが楽しそう。
[瑞月を見た後にカイトを見て意地悪くニヤニヤと笑う。]
(@35) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
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[異様だった。もう吐息がかかる距離までサバカーナは来ていて。それでも動けなかったのは、彼女の瞳がねっとりと――それはサバカーナにとっては食欲だったのだろうが――自分を絡めとっていたからにほかならず。
殺意は感じられない――ただ感じるのはねっとりとした視線、何かを企んでいる、それだけで――
食欲と性欲はよく似ていると言ったもので―― こんな異様な、非日常の光景にもかかわらず、絡め取られた視線は、…の欲望を刺激する。首筋が、また疼く。
たった一つの理性は、綾乃がいる――それだけのこと。 ほとんど、身体は動けないまま、視線を外さずにつぶやく]
【殺さないで…くれないか。】
[サバカーナには届いただろうか。*]
(60) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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>>34 [それは一瞬の出来事だった。
吹き飛ばされたと思えば、右手は一馬に掴まれていて。 後ろに捻られ、背中は踏まれ、気が狂いそうなほどの痛みに襲われる。]
ッ、あ、がァ…!!! うあああぁあぅあああぁあぁ!!!!!
[悲鳴。
折れたんだろうか、私の腕は。 いや、大丈夫。変な曲がり方はしていない。 と、いうことは脱臼か。困ったな。
苦しい。痛い。けれど、梓はどこか冷静だった。
こんなリアルな痛覚があるゲームなんて、面白すぎるだろ。 設計者はきっと気が狂ってやがる。]
(61) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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[あと少し近付けば煌きに触れる そこまで行った時、葛貫の声が耳に届く
【殺さないで・・・くれないか】
その言葉をしっかりと理解した瞬間 煌きを感じながらも食欲が引いて行くのを感じる
その代わりに沸き立つのは興味だ
変化を与えた手も煌いていたが言葉を発した時の唇も煌いていた]
じゃあ・・・少しだけ見せてね・・・?
[唇に触れるのではないかという距離まで近づき見つめる*]
(62) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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>>35 [「その手が邪魔だな」
おいおい、待てよ。 左腕まで持ってかれちまったらどうしようもねえじゃんやめてくれよ。
そんな、私の力を奪わないでくれ。]
や、ぁ…だぁあああァアアァアア!!!!
[虚しく響く声。 髪の毛を巻き込みながら、強く頭を引っ張られる。 その力に負け、千切れてしまった毛髪もあった。
気付けば目の前に広がるものは床のみになっていて。 絶望が、襲う。]
(63) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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[飛び散る赤。
あぁ、みっともないな。鼻血。 口も切れちゃってるかな。額、割れたりしてないかな。
よく、わかんないや。
響く男の笑い声。
段々と、薄れていく意識。 赤い視界。暗くなる世界。
―…動けない。ぼんやりとする思考。
今、私は、引きずられているのかな。
視界が反転する。 目の前に一馬の顔がくる。 厭らしい、顔。
唾でもかけてやりたかった。
一馬の顔は徐々に近付いてくる。 まだ何かされるのか。 これ以上、やめてくれよ。]
(64) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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[サバカーナの顔が近づく。だけど―――なんだろう。先ほどまでのねっとりとした視線は、今は感じられない。 ようやく肩の力が抜ける。
――近い。もし綾乃がいなければ。こんな異様な状態じゃなければ。それはキスしてしまいそうな距離感で。
『見せて』と言われじっと見つめる彼女の首筋にも蕾。 ああ――この人も、何か能力が使えるのかもしれない。]
(65) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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[生暖かい感触が伝わる。 血を拭い取ってくれたのか?
いや、違う。
舐められたのだ。
…なんて、悪趣味な。
気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪いキモチワルイ気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪いキモチワルイキモチワルイキモチワルイ]
うあ゛あ゛あぁあああああっ!!!!
[これ以上、私に触れるな。
言うことを聞かない身体を何とか動かそうとするが、それがマズかった。 一馬の拳が、腹に。
響く爆発音。 焼けるような感覚。血が、口から零れる。
…は?]
(66) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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[>>56ぎゅるぎゅると音が聞こえた気がした。 何の音だろうと見れば、長い棒状が目に入る。 確か、ズボンを手にしてた、よね。
移動すれば。 『ねぇ・・・それってどうやってるの? 僕、教えてほしいなぁ?』 声が聞こえた。 甘えるような声。 かっと、熱くなる気がした。聞いたことのある知った声。]
(サバカーナさん…?)
[見れば、血まみれの姿のサバカーナが葛貫に近づいている。 ねっとりとした視線で葛貫を見ている彼女を見てチリリッと焼けるような熱を感じた。]
(67) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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[攻撃意欲の感じられないサバカーナ、これは大丈夫だろうと踏み、棒――というよりズボン――を持っていた右手を離す。ズボンがカタン、と床に転がる。
右手でサバカーナの頬を撫でると、それはまぎれもなく血で。 見つめながら、彼女に問う。]
これは…誰の血?眼帯の子? まさかと思うけど………眼帯の子を、どうしたの?
(68) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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―回想― 先代の色欲は頭大丈夫か?
くくっ…グータラな美夜子に賭けるなんて…、気がしれねぇな。 [ティーナの言葉を聞いて>>@17思わず本音を漏らす。もとより黙っておくつもりもないのだが。
馬鹿にした美夜子が自分より長生きしていたことは影鷹自身も知っていたが、それは大方逃げ回ってていたからだろうと邪推していた。
それから自分に賭けていた先代はいなかった、と先代の憤怒から笑いながら教えられた時は人知れず怒っていた感情を想起して眉間に皺を寄せた。影鷹のイライラした時の七癖の一つだ。]
(@36) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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[ギュっと、服を握りしめる。 葛貫が彼女に話しかけている>>60。 さらに近づくサバカーナ、唇に触れるのではないかという距離まで近づいて 彼を見つめている>>62]
【葛貫君に近づかないで…!】
[愛しい彼に、彼女が話しかけている。
それに妬んでしまう。 カッと湧き出る感情を口にして、感情は火となって、自分を燃やす *]
(69) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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あ、遅かった。
(-46) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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メモみつつ 初期特殊能力 【自然発火】 感情の起伏に応じて自然発火を起こすことができる。燃やせる対象は、自分自身と目に見える無生物。 自分自身に対しては害をなさない炎であるが、基本的に、他人にとってはリアルな炎と変わらない。
なので、まぁ火というより炎なんだが、表現的には誤差くらいか。 うーん。
(-47) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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>>38 [血が口から出るって、つまり。
内臓が、やられた?
漫画じゃないんだから、そうだよね。 そうだね。この痛み。焼けるような、―…いや、焼けている。]
……っ、ゲほ… ぅえ…
………ッ
[上手く喋れない。痛みと、熱さと。 とにかく、目の前のコイツを何とかしなければ。
無理やり残った左腕を動かす。とにかく、必死だった。 ワンピースは爆発に巻き込まれボロボロだった。 だが、パーカーのポケットは幸い燃えていない。
手を突っ込む。
相手を、ここから転送しなければ。 …勝てない。]
(70) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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色々考えながら打っているので遅くなる・・orz
頭に叩き込んでいると楽なんだけれど、この村は設定が色々あって難しいからエクセルにメモに、ネットという3つ揃えて挑んでます。
結構ガタガタ震えてやってます。 あと体調不良というより頭痛が収まらない件。 なんだろーなー。頭痛薬飲んだけれど。
(-48) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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[ずるり。
ポケットから滑り出てきたのは蛇の姿をしたもの。 召喚できるギリギリのサイズだった。
なぁんだ、サイズ制限ももちろんあったんだ。 なんて、余計なことまで考えてしまった。
すぐに思考を切り替える。
呼び出しただけでは意味が無い。 こちらの意志でちゃんと操れるようだった。 AIは適用されないみたいだが。
【目の前に居る男を、呑み込め。】
蛇は大きく口を開く。 それが本当の蛇ならば、とても一馬の身体を呑み込むことなんてできなかっただろう。
電子の蛇は一馬を呑み込むと消えた。
…ちゃんと、下の階に転送できただろうか。
怯えていたリデアには申し訳ないと思ったが、一応配慮をしたつもりだ。 サバカーナと綾乃と少しだけ探索をしたときに見つけた風呂場。 そこを思い描いて転送したのだから。]
(71) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[>>68葛貫の手からズボンが落ちる それに釣られ視線を外せば別の人物
服を握りしめこちらを見る綾乃の姿を確認する
>>69綾乃が言葉を発すると共に炎が綾乃を包む
煌きだ、感情の爆発だ、彼女の精神に呼応するように煌きが増して彼女を包んでいる]
あはは! ごめんね、邪魔しちゃったかな!
[そう言って笑いながら身を引き、廊下に転がる肋骨を拾う]
人のお皿に手を出すほど僕は浅ましくないからね? 眼帯の子には・・・僕は何もしてないよ
それじゃあね!
[肋骨を拾い終え、ドアの隙間からこちらを見ているであろう二人にそう告げると廊下の先へと走る
彼女にとって、眼帯の子は存在しない 此処にあったのは肉だ、食材だ であれば眼帯の子には何もしていない すでに死んでいたのだ、死んだ犬は犬だった物でしかない
それよりも、それよりも彼女にとって大事なのは多くの煌きの事だ 思い返せばこの山小屋に来てからさまざまな煌きを見ている 自分も輝けるかもしれない そう思うだけで気分が高揚し気持ちが高鳴る
...は気付いていないが、廊下を走り、階段を駆け降りる彼女の手には静かに、だが確かに炎が揺らめいていた]
(72) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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『葛貫君に近づかないで…!』
[背後から声が聞こえ、ハッとする。同時にサバカーナは『眼帯の子には何もしてない』と言葉を残して去っていく。]
あっ…
[疑問はまだまだたくさんあった。ふぅ、と一息ついて扉を閉め、後ろを振り返れば、また、異様な光景を目にすることになる。]
あや…の?
(73) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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―ダイニング―
うっ……ぅぁあああ!!!
[ブチュル、というたっぷり水を含んだスポンジを思い切り握りつぶした時に出るような水音とともに、足の杭を抜く。 足の痛みと出血によって目眩を感じたが、ハンカチで患部を強く縛ることで一旦の処置を終える。 だが、これではまともに歩けまい。それは医学にも生物学にも疎い彼女でさえも、目に見えて明らかな傷だった。 このままでは失血死すら見えるほど危うい。]
すぅう……はぁあ…!
(集中して―――できるはず… 『選ばれた者』、とあの子は言った…)
[リデアは、自分の体を客観的にイメージする時、常に『女神である自分』を夢想する。]
(74) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[この身体は人形。 人の希望、人の信仰、人の欲念。 それらを受け止め、形作られた器。]
[―――だから、痛みなどない。]
(-49) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[ 心ナド 痛マナイ ]
2014/05/18(Sun) 23時半頃
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― 少し前 ―
[影鷹が何か言ってる>>@35。 彼が大事な物を差し出せ、と言いながら、自分とカイトを見てニヤニヤしてるのを見て、大体の意味を察して。 ふーん、と冷ややかな視線を影鷹に送るが、そう対して効果が無い事ぐらいは予測出来る。 ふとある考えが過ぎり、狐の様にくすりと笑う。]
そうかな? 影鷹が白かピンクのフリフリしたゴスロリ系ドレスとか着たら面白いよ? 僕は女顔だから、女装しても似合うだけで終わるけど、影鷹がやったらインパクト強いし、みんな面白がるんじゃないかな? それに、「ガチで怒らせる」っていう目的も達するし?
[それは影鷹にとっては他人じゃないのだが、他の人にとっては他人になるのだから、という屁理屈を言って、さり気なく影鷹に反撃したというのもある。
そして、「大事な物を差し出せ」という事にはあえて口は出さずに、その事に対して考えを巡らす。 勿論、表向きはくすくすと笑って、本心を隠すのに徹するが*]
(@37) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[痛みなど感じない。 苦難も、水火も、疼痛も、倒懸も。 人ならざるものは、人の辛苦を感じない。]
(-50) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[ 生マレナガラニシテ 特別ナノダカラ ]
2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[まだ一息はつけない。 いつ彼が飛ばされたということを理解して、ここへ戻ってくるか分からないのだから。
次見つかれば、きっと、次こそ。]
…ころされ、る。
[震える声で、呟いた。
ありがたいことに、足はほぼ無傷だ。
逃がさない、逃げられやしない。という、慢心だろうか。 確実に向こうは殺す気できていたから。
…まったく、もっと平和にまずゲームを楽しもうよ。 まずはゲームの仕様が分かってからでいいじゃない。 シナリオを進めるのはさ。 急ぎ過ぎだよ、もっとゆっくりストーリーを楽しめばいいのに。
身体は重い。血は止まらない。 みっともない姿だが、まずは逃げるのが先だろう。
傷に響かないよう、慎重に移動する。]
(75) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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ふぅ―――――…………!
[ゆっくりと息を吐く。 痛みはない。足も、腕も。 むしろ、これは―――動かない。 長時間血流を圧迫した時のように、腕が重い。 足に命令が行かない。 流石に加減を間違えてしまったか。 イメージの時に何か別の感情が交じった気がする。]
段々と…血が通ってゆくイメージで…!
[空っぽの腕に、空想上で赤い血が通ってゆく。 怪我の周囲を残して、灰色の体が色付いていく。]
(………今度は、回復を…!)
[同じ要領で、足の修復を開始する。 皮膚の効果も試しておき、自身の体を自在に操ることは可能になった。
実践で、試そうという気持ちが芽生える。 肉体が傷ついても回復できるという自負ができたからか。
ふらつく頭を抑えながら、しばしの休養をとるのだった。]
(76) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[>>@25 瑞月が自分の案を牽制するのを、胸中で密かに予測していた。 やっぱり瑞月は何か隠し事をしてそうね、と、女の勘が働くのだ。
(その反応、隠し事してるのバレバレじゃない? いくつになっても子供っぽいのね、ふふっ)
以前から瑞月の研究室に差し入れ兼、遊びに行く事があったが、入室を禁止されている部屋があるというのを職員達から聞いていた。 秘密があるとすれば、そこだろうかと思考を重ねる]
えーコスプレのほうがお遊びだと思うのにぃー。 ただ、秘密は秘密のままの方が楽しいかもね。ふふ♪
コスプレもいいかもね。 私が勝ったら誰に何を着せようかしらー? 鷹にゴスロリ!!いいわね、それー♪
[>>@14 お遊びと言われれば、コスプレ案を先に出した瑞月に不満そうな様子を見せてツッコミを入れつつ牽制を甘んじて受けて引き下がる。 >>@37そして、コスプレの話に乗り気な態度を見せ、一瞬の不穏な空気をサラっとうやむやにした]
(@38) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[扉が閉まる音がする。 >>73自分の名前を呼ぶ声に、彼を見る。目が合う。 様子がおかしいことに気付いて何かと思い、首を傾げた。]
どうしたの?
[それはすぐに気付くことになる。]
(77) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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―回想・ティーナと挨拶(>>@22)― [生暖かい視線に気づいて、ティーナにひらひらと手を振る。]
へぇ、うちの部下クンのこと、覚えててくれたんだ。 流石今をときめくトップスター。
[自身溢れる笑みは輝いていて、笑うだけで場が華やかになる。互いにボロボロになるくらい死力を尽くして戦った事もあって、ティーナ個人に対してはある種の友情めいたものを抱いていた。]
アイツすっごく優秀でね。 いつ転属願い出されるかヒヤヒヤしてるよ。
[肩を竦めて苦笑する。優秀な部下クンが優秀で可愛いのも事実だが、誘惑されたら色々面倒で、色々便宜を計ってる面もあったりする。]
(@39) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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|
え。
[赤い火が見えた。気づけば燃えている。 自分が、だ。 けれども不思議と熱くない。 見た目リアルがあるのだが、炎の幻が自分を包んでいるように、熱くないのだ。]
な、何これ。
[戸惑いと理解が出来ずに慌ててる間にゆるゆると火は薄れて消えていく。 何事もなかったかのように。*]
(78) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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―回想・影鷹に煽られて(>>@35 )― [意地悪くニヤニヤとこちらをみて笑う影鷹へ、心底嫌そうに顔を歪めて]
うっさい憤怒マニア。 同僚オカズにするなんて悪趣味。サイテー。
[自分の事は棚に上げ、恭が口にしかけたキャラメルのオマケ>>@12、ミニチュアの鉄人17号を、影鷹のおでこめがけてぺいっと投げつける。]
影鷹が大事なもの取られて自家発電してれば。 つか、オマエに大事なもんとかあんの?
[>>@37「ガチで怒らせる」という瑞月の言葉に被せて言って、ふと考える。そういえば、他人を煽ってばかりのこの男が、怒りを剥き出しにする姿を見た事があっただろうか…?]
(@40) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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/* プロローグ見返したけどちんぽっぽのミルクとか破壊力やべぇな。
らめぇぇぇぇちんぽっぽのミルクこぼれちゃうよぉぉぉ!!! ちんぽっぽ、ミルクなめなめしたがってるのにぃ~。 あっ…ちんぽっぽ…しゅごい…ちんぽっぽの<ピーー―>がいっぱい溢れて…待っててね、かじゅまちんぽっぽの為にいっぱいミルク出すからねっ
はい、アウトー
(-51) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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[そろそろとドアを開け、廊下に誰も居ないか確認してから出る。 逃げていたときには気付かなかったが、大きな血痕も残されていた。
それと…これは…なんだろうか。 棒状の何かが廊下に転がっていた。
いやいや、得体のしれないものを気にかけている場合ではない。 正面の部屋に動くのは…やめよう。 もし一馬がすぐ先ほどの部屋に戻ってきたとして。 虱潰しに部屋を探されたら、きっと目の前の部屋から探すだろう。
それと、最初に出会ってしまった部屋もやめておこう。
残るは消去法。 階段から上がって右側の部屋しか行くべき所はないだろう。
できるだけ、急いで動く。 鼻血は流石に止まったようだ。
口に広がる鉄の味が、不愉快だった。]
(79) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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嫉妬 1 自分よりすぐれている人をうらやみねたむこと。「他人の出世を―する」 2 自分の愛する者の愛情が、他の人に向けられるのを恨み憎むこと。やきもち。悋気(りんき)。「夫の浮気相手に―する」
辞書によっては言葉が違ったりするが、まぁ大体一緒。 さっきから色々辞書引いたりぺたぺた貼ったりしてますが、頭が回り切れてないんです…
(-52) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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/* 表が動いてる時にこんなことを書くのもちょっと嫌なのだけれど… 梓さんに言っておきたい気持ちがあるので書いてしまう。 嫌な人はちょっとスルーお願いします。
リアル大事なので、外出するなとは間違っても言いません。 むしろ私も外から鳩で数時間書いてましたし。 外出先で鳩の充電が切れるのも仕方がないです。 使えば使うほど減るのが鳩の電池ですから。 でも電池が切れそうで、充電できる環境じゃなくて、当分充電できそうにないならそういう事を一言書いて欲しかったな…と思うわけです。 鳩死にそう、って言いながらちょこちょこロル返されると、「あれ?まだいける?まだいけるのかな?」って思ってしまうし。 メモで「梓>逃げなければ右ストレートの後で杖持ってる腕折って、腹パンで爆発させますよー。その後お好きに脱出を。」と提案した後に回避されて「あれ?」となったり。まぁ、これはメモ見てなかったんだろうなぁと自己完結したんですが。
とにかく、今回のように一対一の場合急に音信不通になられると完全に動きが止められてしまうので。 「いつごろ戻れます」とも聞いていないから、こちらは何時頃返事が来るかな?と時計を見ながらハラハラしてしまいました。
ゲームなので神経質にならなくてもいいじゃないか、と自分でも思うんですが。今回は二日連続で待ちぼうけだったので、この場を借りて書かせていただきました。 やっぱり人対人でやっているゲームだし、自分の時間をつぎ込む分、相手の時間も拘束しているわけですから、最低限の報連相はしてもらえたらなーと思います。
でもユニとのエンカウントと戦闘ロルを持ちかけてきてくれたのはうれしかったです。 リデアとサバカーナのバトルのみで落ちる予定でしたので、思わぬ一戦、しかもフルボッコで、かなり楽しまさせていただきました。 ありがとうございました。
(-53) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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/* クズくんの能力、"変形"なら ズボンが棒状=クズくん履いてない、だと思うんだけど。
誰かツッコミいれてあげて…!
(-54) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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えっ…?
[見れば炎に包まれた綾乃の体は徐々に火が失われていき。 綾乃も、何事もなかったかのように、そこに居て。 すぐに駆け寄って綾乃の身体、服などを見るが、どこにも異常はないようだ。
しかし、確かに"こちらには"炎が燃えたあとのような熱気が伝わってくる。]
どこも…痛くない?熱くない?
[今起きたのは、もしかしたら綾乃の"能力"だろうか。だんだんとこちらの非日常に適合してきていることに、…は気づかない。 紫の華は、徐々にその花弁を開きつつあった*]
(80) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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[ノックはしないで、ドアに手をかける。 先客が居ても構わない。
むしろ、これだけの血を流していたら驚くか、引くか、怯えるか。 大抵はそんな反応が返ってくるだろうから。
部屋の中へ入った。 先ほどは気付かなかったが、どうやら鍵がかけられるらしい。 開いててよかった。心から思う。 そっと部屋の鍵をかけ、深く息をついた。]
―…治癒できる子呼ぼう……
[ふと、思い出す。 向こうが見えなければ、ドアだって箱やポケットと一緒じゃないのだろうか。
かけた鍵を開け、イメージをする。 梓よりも大きいそれを。赤く、燃える―]
(81) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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|
…フェニックス。
[不死鳥。 それは、ドアの向こう側に居た。
よかった、成功だ。
呼び出したフェニックスを部屋に誘導し、再度部屋の鍵をかける。 部屋の真ん中まで移動し、そこへ倒れ込めば梓を覆うように、実態の無い大きな鳥は座り込む。]
はは、まさか、呼べるとは…
[ゆっくりと傷が癒えていくのを確認すれば。 全身の力が抜け、じんわりと身体が暖まるのをただ感じていた。**]
(82) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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|
ハァ? [>>@37すらすらと瑞月の口から出てくる言葉を耳にし、判りやすいくらいに眉間のしわが深くなる。]
ピンク…?…フリフリ…。
っざけんなよ…!
[ダァン、と大きく壁に手を打ちつけて相手に詰め寄って瑞月の胸倉をつかみ上げる。]
オンナ男、お前…俺に喧嘩売ってんのか?
[不穏な空気を制するようにティーナが>>@38場を和ませようとするが、それすらも今の影鷹には火に油。相手がティーナであろうと構わず睨みつける。 相手の表情を見ると我に返って]
…っ。出てくる。
[モニタールームを後にした]
(@41) 2014/05/19(Mon) 00時頃
|
|
[どのくらいそうしていだろうか。 まるで瞑想のようにじっとダイニングで目を閉じていたようだ。]
[ ―――バッシャン! ]
[不意に響いた水音に、ビクリと身を震わせる。]
な、何―――!?
[立ちあがり、周囲を見渡す。 水音…水に関連するのはキッチンと風呂場。 流石にキッチンであのような大規模な水音はしないだろう。 順当に考えれば、風呂場か。]
お風呂場…?
[『戦闘』の二文字が脳裏をよぎる。 決して銭湯と戦闘をかけたわけではないだろうが。 リデアは廊下へと移動し、正面の扉を開く。]
(83) 2014/05/19(Mon) 00時頃
|
|
/*
あー、ターン終了が*なのか。 RP村経験も薄いのがバレる・:*三( ε:) しかしごめんなさいそしてフェニックスwwwwwwwwとかなってそうで涙目 ロル回してる本人も笑いそうになりながらかいてたんだぜー!ハッハー!(白目 鳥さん可愛いよ鳥さん
(-55) 2014/05/19(Mon) 00時頃
|
|
/* やだ、割と怒るの楽しい。
みんな煽ってくれてありがとぉ
∧_∧ /\( ・∀・)/ヽ ( ● と つ ● ) \/⊂、 ノ \ノ し’
(-56) 2014/05/19(Mon) 00時頃
|
|
/* でもお騒がせキレ男は置いといていいからね…。
(-57) 2014/05/19(Mon) 00時頃
|
|
[駆け寄ってくる葛貫に 心配する声がくる。 首を振って安心させるように笑みを浮かべる。]
大丈夫よ。 ええ、どこも痛くも熱くもないの。
[そう答えて、考える。 一体、自分自身に何が起こったのだろう。 思い返してみる。 葛貫が扉の方に行って、廊下にはサバカーナさんがいた。 とても近寄って、お互い見つめてた。]
……。
[思い返すだけでも嫌だ。 葛貫君に近づかないでほしいと感情が沸き起こる。 自分の服にまた炎が小さく燃え始めるのが見えて]
(84) 2014/05/19(Mon) 00時頃
|
|
[賭ける相手を誰にするか、考える。 ティーナは机の上に七色の包み紙のキャラメルを1つずつ並べた。
真っ先に弾いたのは、青と桃。怠惰と嫉妬だ。 生への執着を持たない者は生き残れない。 誰かに執着せねば自立できない者は生き残れない。
次に橙と赤を脇へと除ける。暴食と憤怒。 食事に夢中でいれば周囲への注意が散漫になり、隙が多い。 怒りに身を任す爆発的な力と戦闘センスは素晴らしいが、爆発系の能力は今後も続く持久戦を生き残れるか疑問が残る。
少し考え、紫を省く。色欲だ。 自分の後継者であるが、どうも平凡すぎて面白みがない。 今まで見てきた色欲に溺れて自ら破滅へと進む典型タイプだ。
残る黄と緑で手が止まり、悩む。傲慢と強欲。 傲慢は自分が目をかけて連れて来た事もあり、やや贔屓目に見ている所がある。少し不安定な面もあるが、戦いの中で成長するのではという可能性を感じる。 強欲は周囲を冷静に見る洞察力に生き残りたいという執念の強さ、その二点だけでもこの先の戦いで勝ち進める資質があるし、可能性もあるのだが、やはり・・・]
(@42) 2014/05/19(Mon) 00時頃
|
|
きゃ。
[慌てて消す。触ったけれどやはり熱くはない 何か切っ掛けで、自分が燃えるのでは?と考えに辿り着く]
魔法、なのかしら?
[目撃しているであろう葛貫へ問うてみた。**]
(85) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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私は傲慢に賭けようかしら、だって可愛いしー♪
[にこりと笑い、黄色の包み紙のキャラメルを口に運ぶ。 迷った時は自分の好みの子に賭ければいい。
キャラメルを頬張り鼻歌を歌いながらモニターを見ている]
(@43) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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-1F 浴室-
[ドボン!という水音と叩きつけられる背中への衝撃で、一瞬だが軽く意識が飛ぶ。 どうにか水面に顔を出せば、そこは見覚えのある場所。
確か、1階の浴室…。
塗れた銀髪をかき上げて、2階の洋室にいたはずの自分がなぜ1階にいるのかと記憶を辿る。
思い出すのは、『なにかに、飲み込まれた』ということ。]
「《豆粒ドチビのくせに、生意気なことを…》」
[ありえないことが起こる場所だ。 おそらく、あの部屋からここへ何らかの方法で飛ばされた。てっきりあの杖の様なもので水を操るのが赤フードの能力だと思っていたが違ったようだ。
自分の完全な油断に舌打ちをする。 それと同時に、殺すことではなく、別の場所へ飛ばすなどという中途半端なことをした赤フードにも。]
2014/05/19(Mon) 00時頃
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-1F 浴室-
[ドボン!という水音と叩きつけられる背中への衝撃で、一瞬だが軽く意識が飛ぶ。 どうにか水面に顔を出せば、そこは見覚えのある場所。
確か、1階の浴室…。
塗れた銀髪をかき上げて、2階の洋室にいたはずの自分がなぜ1階にいるのかと記憶を辿る。
思い出すのは、『なにかに、飲み込まれた』ということ。]
「《豆粒ドチビのくせに、生意気なことを…》」
[ありえないことが起こる場所だ。 おそらく、あの部屋からここへ何らかの方法で飛ばされた。てっきりあの杖の様なもので水を操るのが赤フードの能力だと思っていたが違ったようだ。
自分の完全な油断に舌打ちをする。 それと同時に、殺すことではなく、別の場所へ飛ばすなどという中途半端なことをした赤フードにも。
ユニは浴槽から出ると、浴室を出る。 歩いた後には水溜りが足跡のように残り、筋肉だけの細い体を無数の水滴が伝い落ちる間に、水球の爆発と自らの爆発で火傷した傷が見る間に癒えた。
目指すのは2階のあの部屋。 一瞬で自分を殺さなかったことを、死んで後悔させるために。
ユニは苛立ちと共に、水を吸って重くなったパーカーを洗面台に叩きつけるように放り投げ扉を開ける。 憤怒の華をその身に咲かせた青年の、それは静かで激しい怒りだった。]
(86) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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[眉間にちいさくしわを寄せながら何かを思案する綾乃をまた、炎が襲う。あっ、と声をかけるまもなく、綾乃が気づいてそれを消した。『魔法、なのかしら?』と問いかけられれば。]
…そんな非現実的なことが起こるとも思えないけどな。 でも、何らかの魔法や、能力が、使えるんかもな… この……せいで。
[自分の首筋の華をトントン、と指で指す。*]
(87) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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ヤンデレなんだけれども、なかなかヤンデレスイッチ入らないなぁ。 やっぱ恋人ころころしてないとダメかしら
…それだから怖いって言われるんじゃないかと今思った。 おやすみなさい。
(-58) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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[>>@41影鷹が壁に手を打ち付ける。ぴり、と張りつめた空気がモニタールームに満ちる。]
………っ! てめぇこそふざけてんじゃねーよ!
[瑞月の胸ぐらをつかんだ影鷹へ、犬が唸るような怒気を剥き出しにして、低い声で影鷹を威嚇する。睨みつけて来る影鷹に怯む事なく睨み返すと、間に割って入るように腕を伸ばす。影鷹から抵抗があるかと思いきや、あっさりと引き下がり]
何だよ、アイツ。 女装にそんなヤな記憶でもあんのかね。
[我に返ってモニタールームを出て行く影鷹の背へ向けて零した。]
(@44) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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―>>@37の前―
[「同僚をオカズにするなんて悪趣味」>>@40そう言う相手の顔を思わず二度見してしまう。 何言ってんだコイツ…。その言葉…そっくりそのままお前に返してぇよ。
口には出さず脳内でツッコミながら。
気がそちらに向かっていたからか、鉄人17号の突撃にもそんなに腹だてることもなく]
大事なもの…?
[ふと考えた。大事なもの…家族はいるが、父親が死んで半年家庭なんてものはあっけなくなくなってしまった。今はもう自分のこともわからない母親と仕事もろくにしない義父の為に金を送るくらい。
自分が守るものは自分くらいなものだ。自分の能力自分の経歴、Edenに入るまでクソみたいだった人生を否定して成りあがってきた今の自分。]
…別に、ない。
[そう悟られたくなくて素っ気なく返事した。]
(@45) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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/* 手前味噌だけどさ、お騒がせキレ男ってすごい語呂よくない? ゆるふわ女子とか謝り媚び男とかそういう感じ。
(-59) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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嫉妬 カイトは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 00時半頃
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[開く。開こうとした。
だが、それより先に洗面所へと続く扉が開く。
その先には、先程ナイフで少女の首を切り裂いた銀髪の少年が居た。
濡れている髪は銀にも金にも見えたが、それにしてもまるで悪鬼のような形相で扉を開いた少年は尋常ならざる感情を顕にしていた。
てっきり二階に居ると思っていた一馬が洗面所から出現したことで、リデアの思考回路がフリーズする。]
……あ、貴方は―――!
[まずい、この相手は自分の能力が利きづらい。 相性が悪い相手とは自覚していた。 それが。その相手が、このような不意打ちで目の前に現れるとは。*]
(88) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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>>83 [脱衣所の扉を開けると、正面のダイニングの扉を開いた少女の姿。 そうだ。 最初に二階の廊下で会った、一馬を見えない力で圧し潰したあの少女だ。
目の前にいるのがその少女だと認識すると同時に、ユニの中での優先順位が書き換えられる。 まずは、目の前のこの少女を…一馬を傷つけたこの少女を殺すこと。]
「《…よぉ。探したぜ…?》」
[滴る水滴。塗れた銀髪の隙間から覗く、獰猛な紺碧の瞳。獲物は目の前だ。]
2014/05/19(Mon) 00時半頃
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[>>@41 鷹が激昂する物音を見て聞いて、ティーナの身体が無意識に身を守ろうと両腕で頭を抱えてその場にしゃがみ込む。 子供の頃、片親の母が次々と連れて来た義父達に殴られた時の癖だ]
や、やーねぇ。鷹お兄様。 ケンカはよくないわ、仲良くしま・・・、っ。
[平静を装い勤めて陽気に声をかけるが、睨まれれば怯えたように目を逸らす。 そのまま、モニタールームを後にする鷹を見ていた]
もう・・・、興醒めね。 なーんかテンション下がっちゃったぁ。
[椅子に腰掛け、ため息混じりにそう呟く。**]
(@46) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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>>88 [脱衣所の扉を開けると、正面のダイニングの扉を開いた少女の姿。 そうだ。 最初に二階の廊下で会った、一馬を見えない力で圧し潰したあの少女だ。
目の前にいるのがその少女だと認識すると同時に、ユニの中での優先順位が書き換えられる。 まずは、目の前のこの少女を…一馬を傷つけたこの少女を殺すこと。]
「《…よぉ。探したぜ…?》」
[滴る水滴。塗れた銀髪の隙間から覗く、獰猛な紺碧の瞳。獲物は目の前だ。まずは、邪魔なあの口を潰してしまおう*]
(89) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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[影鷹の逆鱗に触れたのか、壁を叩き、此方の胸倉を掴み上げてきた>>@41。 体格差もあり、掴み上げられてしまえば、少々の息苦しさを覚え、表情が歪む。 喧嘩売ってるのか、と威嚇されて、反論しようかと思ったが、カイトが敵意剥き出しに影鷹を威嚇してるし>>@44、影鷹はアッサリと引き下がってしまったし、すっかり言うタイミングを逃してしまう。]
……喧嘩売れば仕返しされるのになぁ。
[はぁ、と大きく息を吐き、乱れた服を整えながらぽつりと独り言を漏らした*]
(@47) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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/*>>@44 あんまりなかったけど… 何か作りましょうか?w>女装に嫌な思い出
(-60) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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―回想・恭と再開後>>@35― あっ!!
[恭の顔を見ていたら今まで忘れていたものを思い出した、アレだ…――]
恭クン! 俺も土産を持って来たの忘れてた! ちょっと待っててくれ!
[ダッシュで車まで取りに戻る。そう言えば着替えなんかも持って来たのだった、それらも併せて取ってき、モニタールームへ戻った。]
さあさあ、遠慮しないで食べてくれ!
[それはいつか繁華街で買ったクレープ>>0:@33>>0:@34。少し時間は経っているが恭ならば美味しく頂いてくれると信じて。]
俺はこっち食べるから、はい。どうぞ。
[にっこりと嘘臭い笑みを浮かべながら、自分はニコちゃんマークの書かれたクレープを取ってもう片方を相手に渡した。 その表情の裏で下衆な笑みを必死にこらえる影鷹であった。]
(@48) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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/* >>89 正面のダイニングの扉じゃないよね。ダメだもう眠い…
(-61) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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[自分の能力が通じないと分かっていても、リデアにとって最大の武器は『命令』に他ならない。]
私に【従 ■■―――!
[喋り終わる前に、どこからか拳が飛んでくる。 口へとクリーンヒットしたそれは、リデアには理解不能な現象によって爆発する。 舌、喉、鼻を爆発で吹き飛ばされ、言葉が封じられる。]
―――っ―――!
[激痛に身をよじり、廊下の床上をゴロゴロと転がる。 殺される。逃げなくては。 やけどと痛みで痙攣を起こす顔面を手で庇いながら、リデアは階段を目指して駆け出した。*]
(90) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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[瑞月たちの一連の流れに特に動じることなく、小さく欠伸をする。]
ふぁ…っ。みんな元気だねぇ。
[キャラメルをひとつとって 口にぽいっと放り込み、ティーナの近くに座る。**]
(@49) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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/* >>90 ちょっw まってwwwww 直接人体殴っても爆発はしないのよーーーーーwwwww
やばい今布もなにも巻いてない…w ど、どうにか誤魔化そう…
(-62) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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/* 影鷹ぁぁぁぁ(´;///ω///;`)すき!お大事に!! */
(-63) 2014/05/19(Mon) 01時頃
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[階段を下る途中、何かが水に落ちるような音が聞こえる
風呂場に誰かが居るのかもしれない 上に居た二人以外だと誰だろうか 二階が危険だと忠告してくれた少女ではないだろう では一馬?首を切った時に返り血を浴びたはずだ、それを流しに行ったのだろうか?
そんな事を考えていると今度は爆音が聞こえてくる
下でも何かが起きているのだ また煌きを見る事ができるのだ
自然と早まる足 階段を下り切ろうかと言う時、廊下の角から見覚えのある少女が現れた
口元から血を流す彼女はこちらを一瞥するが気にせずに走ってくる
そしてその後ろを水を滴らせた一馬が走ってくる
一目で分かる、煌きが煌きを塗りつぶそうとしているのだ
より強い煌き
...はリデアがすれ違うのを待ち一馬の前に躍り出た**]
(91) 2014/05/19(Mon) 01時頃
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[>>81 開く扉。 それは、音もなく。
その向こうには、招いてもいない珍客。 珍客というわけでも無いだろう。 普通に考えればもともとこの建物に招かれていた客の一人、というはずだ。
所見としては、腹部の衣装が焼け焦げ肌が顕わになっている。 そして打撲痕。想定するに至近距離で爆発物を受けたと見ていいだろう。 ただし、肉片が吹き飛んでいないことから威力そのものはさほど大きくはなかったのだろうか。 垂れ下がる右腕。骨折、あるいは脱臼。 ところどころではあるが、筋も痛めているのかもしれない。 顔には打撲、そして全身には出血も見受けられる。 抵抗むなしく一方的に殴られた、といったところか。
記憶にある中の医学知識を動員し、目の前の女の症状を確認する。 状況からして、当然とも言えるかもしれないが彼女が先程からの音の原因の一旦を担っていると言って間違いないだろう。
なんだ、つまらない。 すでに知っている症状でしかないようだ。 もっと見たことのない知ったことも聞いたこともない症状ならばよかったのに。
問題は彼女が被害者か加害者か。 未だこちらには気がついていない様子。 そのまま観察していれば、扉の鍵をかける。
加害者ならば次は部屋を見渡して異物を排除に入ろうとするだろう。 被害者ならば逆に警戒をするはず。 完全な袋のネズミ、ならば窮鼠として猫に噛み付かねばなるまい。
しかし、彼女の行動はそのどちらでもなかった。]
(92) 2014/05/19(Mon) 01時頃
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[>>82 再び開かれる扉。 そこから出てきたのは、炎。 よく見れば、鳥を象っているようにも見える。
すわ火事か! そうは思うが彼女は慌てている様子もない。
炎は燃え広がるでもなく。 彼女に付き従うように移動し、部屋の真ん中で彼女を覆い尽くした。
焼死というのは、人体にとって相当な苦しさを伴う死に方の一つだと言われている。 それを、間近で見ることができるかもしれない。 もしかしたらその炎は彼女を焼きつくした後、自分をも飲み込むかもしれないというのに。 恐怖よりも、驚愕よりも、
好奇心。
首筋に、痛みが走る。]
(93) 2014/05/19(Mon) 01時頃
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[痛む首を抑えながら。 そんなことはどうでもいいとばかりに彼女を観察する。
呼吸
表情
声
行動
焼失に伴う人体の変化。 その余すことなく記憶するために。
その全てが、糧となるだろう。
しかし、その期待は裏切られる。
炎は広がるでもなく。 彼女が燃えるでもなく。
むしろ、全身の傷跡が修復されていく。 痣は薄れ、出血も引いてゆく。]
(94) 2014/05/19(Mon) 01時頃
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[ありえない。
それが、最初の印象。 そうだ、こんなことは絶対にありえない。
燃えない炎といい修復される傷といい。 どこから突っ込んだらいいのかわからない程に。 現象は理解している。しかし、過程が理解できない。 理解、できるはずもない。 今まで生きてきて、こんな現象を知ったことも見たことも無いのだから。
いかな物理法則に当てはめてみても。 今発生している現象。 燃えない炎は辛うじて説明はできるものの。 傷がこの速度で治ることについてはどうしても説明ができない。
幻覚という線も考えられる。 あまりに、というほどでもないが酷い傷跡を見た自分自身の脳が傷跡を癒やすように見えるのかもしれない。
しかしそれでは話は終了だ。 ひとまず傷跡が修復されているのが現実だとして考えよう。
何が原因か。 まずひとつはあの炎。 ふたつに彼女の体質。
では、その炎から調べるほうが簡単だ。]
(95) 2014/05/19(Mon) 01時頃
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[部屋の中央に横たわる彼女に近寄る。 よく見れば、手紙を見た時にいたような気もする。 こちらには気がついただろうか。
近づくほどに、炎の熱気はこちらに伝わってくる。 幻覚だとしたらなんてリアルな炎の熱だろうか。 手を伸ばせば触れる程まで近くに寄り、ポケットの中にあったちり紙を一枚差し出してみる。
触れた瞬間、燃え尽きる。 指先まで辿り着いた炎が、一瞬指先をなめた。
間違いなく、これは本物の炎。
ならば、彼女にこそ秘密が隠されているに違いない。
あぁ、なんて面白い。 なぜ傷が癒えるのだろうか。どこまでの傷ならば癒えるのだろうか。傷の治っている最中に傷に異物を挟んだらどうなるのだろう。傷を癒やさせながら新たに傷をつけたらどうか。体内の臓器を消失したらどうなるのだろう、もし再生するならば永久に臓器を作り出せるはずだ、ということは無尽蔵にドナーとなれるじゃないか。どうやったら死ぬのだろうやはり心臓や脳に損傷を受けたらそれ以上は不可能なのだろうかいや待つんだ心臓がなくなったからといって脳に血液がいかなくなるだけで即死というわけではないならば即死しない限り治癒はできるんじゃないかそういえば脳も損傷したからといって死ぬわけでもないなじゃあ記憶はどうなるんだ記憶を司る海馬部分ここだけ切除して癒やさせたら記憶も合わせて復活するんだろうかでも記憶を失う際に癒やす方法も忘れてしまったらどうしようもないということは電極でうまく焼き潰していくべきかとりあえずまずは決まっている。
指がスマホの上をなぞる。]
『キミ、解剖されてみない?』
[首の華が、根本から咲き始めた。**]
(96) 2014/05/19(Mon) 01時頃
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[口を塞ぐ目的で伸ばされた右手は、無意識に拳を握る。 リデアは避けることができず、顔面を爆発されその美貌を歪め血を流す。
それはたまたま、偶然に起こった爆発だった。
ユニ自身まだ理解していないが、爆発には最低限2つの発動条件がある。
ひとつ、対象が無生物であること。ただしこの山小屋の壁や床、壁と連結した扉は含まれない。
ふたつ、破壊に繋がる感情をもって、対象に拳で触れること。
今回、偶然その2つの条件を満たした。 ユニがただリデアの顔面を殴っただけなら、爆発は起きなかった。 ただ今回は、ユニの全身から滴る水という緩衝材があった。
ユニの拳が手を伝う水を爆発され、その衝撃がリデアの顔面を破壊した。]
(97) 2014/05/19(Mon) 01時頃
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[モニタールームから出た後、再びポケットの中に手を突っ込み、目的の物がないことに苛立ちを重ねる。]
煙草…。
…いつもは仕事中、我慢できるんだけどな…。
[いっそ出てきて買ってこようかと思案する、が今はゲームの観戦中。]
…そういやゲーム全然観てねぇや。 何か憤怒がやけに張り切ってたような気もするが…。
[15年前の自分と重ねて、軽く舌打ちを鳴らす。]
所詮凡愚…。すぐに潰れるだろうな。
[部下になるであろう人物をそう吐き捨てて談話室へと足を運んだ。誰かから煙草を強奪する算段。]
(@50) 2014/05/19(Mon) 01時半頃
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/* やばいこれ1人遊びっていうの知ってる。 やばいやばい。絡もう?自分。
(-64) 2014/05/19(Mon) 01時半頃
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[だが、ユニがその事に気付くのはもう少し後だ。 顔面を爆発されながら懸命に逃げる少女を追いかける。
本来ならコンパスの差で充分追い付けただろう。 しかし濡れたズボンが足枷になり、少女を捕まえようとした手は僅かに空を切る。
階段をかけ上がる少女を追って、ユニも階段へ走った。**]
(98) 2014/05/19(Mon) 01時半頃
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/* 自分しねばいいと思う…。 うへぁ…。
(-65) 2014/05/19(Mon) 01時半頃
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>>96 [ふわふわとした意識の中、心地良さを感じていた。 傷が癒えてゆく。臓器はやられていたが、それももう大丈夫そうだ。 視界は先ほどとは違う赤。
燃える炎。これが、梓の想像した治癒方法。
まぁ、実際にゲームで同じようにしているからこそこういうイメージに繋がったのだろう。 フェニックスの羽は蘇生薬でもあるし。
油断すればそのまま寝てしまいそうだった。 しかし、それは叶わない。
『解剖されてみない?』
物騒な言葉が、耳に飛び込んできて。 ゆっくりと目を開く。身体は起きそうにもないが。]
…どういう、意味?
[唐突にかけられたその言葉の意味を理解しかねた。 解剖…とは。いや、意味は分かるが。なんで、このタイミングで。
私は今傷を癒すのに必死だっての。]
(99) 2014/05/19(Mon) 01時半頃
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というか、人、居たんだね…ここ。 オジャマシテマス。
[ぽかんとしながら、とりあえずは挨拶を。 梓には初めて見る顔だった。
聞こえた声は抑揚をあまり感じなかった。 そう、まるで、機械のように。*]
(100) 2014/05/19(Mon) 01時半頃
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[>>@46 興ざめだ、とため息をつくティーナに肩を竦めて。]
ま、いつもどーりサイコロでいーっしょ。
[幹部の定例会なんて、毎度こんなもので。そのため秘密結社エデンの随所には、大抵サイコロ各種が完備されている。]
1ならコスプレ、2なら王様ゲーム、 3なら暴露大会、4なら大事なもの、ね。
[テーブルの隅に置いてあった4面ダイスを手にとり、ぽいっと投げる。正四面体はころころと音を立ててやがて止まる。1の面を下に向けて。]
(@51) 2014/05/19(Mon) 01時半頃
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/* >>@51 LUC2のなけなしの運を瑞月専用で消費するとか。 このストーカー歪みねぇ。
(-66) 2014/05/19(Mon) 02時頃
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/* >>@51 LUC2のなけなしの運を瑞月の希望のために消費するとか。 このストーカー歪みねぇ。
(-67) 2014/05/19(Mon) 02時頃
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>>99>>100
『そのままの意味だよ。
その、傷を癒やすキミの肉体。 そして炎を載せて平然としていられる体質。
全てが興味深い。 その秘密は、キミの身体を隅から隅まで調べたら見つかるんじゃないかと思ってね。
とはいえここにはその道具も無いし技術もない。 非常に残念なことにね。
だから、聞かせてくれないか? 僕に、その秘密を。
あぁ、それと畏まることは無い。 たまたま僕がここにいただけであって、この建物は僕の所持物では無い。
あの手紙を見たのなら、わかるだろう?』
[再び機械音声が部屋に流れる。*]
(101) 2014/05/19(Mon) 02時頃
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/*おいカイトw
コスプレかぁ。 個人的には瑞月さんの女装見たい気もするけど、男性陣のバニーとか、女性陣のきわどい水着とか。
いや……もっとコスプレっぽくミニスカポリス?女教師?
(-68) 2014/05/19(Mon) 02時頃
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>>101 [返答に詰まった。 コイツ、まだここがゲームだと理解していないのか? ネタバレは…どうしようか。]
いや、いや。 と、いうか…合成音声?なんでアンタ、喋んないの?
ちゅーかアレだからね、流石にこの炎が現実に火事とか起こすリアルのもんだったらアタシ、ひとたまりもないよ? 治すために喚びだした炎なんだから。
秘密も何も、ないよ。 これがアタシの力。
[「畏まることは無い」と言われれば、あ、そ。と答えまた目を閉じる。 コイツに敵意はなさそうだ。解剖されてみないって尋ねて変人だけど。
と、相手の男の首筋に気付く。 緑…色の、蕾?]
あ、アンタもタトゥーあるんだ。じゃあプレイヤーなんだね。 アタシにも似たようなのがあるんだ。
[ほら、とパーカーを引っ張り首筋を見やすくする。 フェニックスの炎が邪魔で、よく見えなかったかもしれない。*]
2014/05/19(Mon) 02時頃
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>>101 [返答に詰まった。 コイツ、まだここがゲームだと理解していないのか? ネタバレは…どうしようか。]
いや、いや。 と、いうか…合成音声?なんでアンタ、喋んないの?
ちゅーかアレだからね、流石にこの炎が現実に火事とか起こすリアルのもんだったらアタシ、ひとたまりもないよ? 治すために喚びだした炎なんだから。
秘密も何も、ないよ。 これがアタシの力。
[「畏まることは無い」と言われれば、あ、そ。と答え。 コイツに敵意はなさそうだ。解剖されてみないって尋ねて変人だけど。
と、相手の男の首筋に気付く。 緑…色の、蕾?]
あ、アンタもタトゥーあるんだ。じゃあプレイヤーなんだね。 アタシにも似たようなのがあるんだ。
[ほら、とパーカーを引っ張り首筋を見やすくする。 フェニックスの炎が邪魔で、よく見えなかったかもしれない。*]
(102) 2014/05/19(Mon) 02時頃
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/* 瑞月の女装まっしぐらや */
(-69) 2014/05/19(Mon) 02時頃
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―賭けの話、まとめ― [かくして、モニタールームの目立つ場所に置かれている、ひよこ饅頭の包装紙には、一覧表とともに次のような文章が記されることとなった。
<賭けのルール> ・どの子どもが勝つか予想して一覧表に書いとくこと ・賭けに勝った人が衣装を決めて負けた人がコスプレ ( ・Θ・)oO(文句あるヤツはラ神に言えばいいと思うよ ) ・賭ける先は被ってもOK ・棄権もアリ←棄権って書けよ ・最初の敗者が出た時点で何も書いてないヤツは負け]
(@52) 2014/05/19(Mon) 02時頃
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嫉妬 カイトは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 02時半頃
嫉妬 カイトは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 02時半頃
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/*カイトさん緻密な補完ありがとうございます……。 時系列助かります。
そして誰も現在軸に至ってないわけねw
(-70) 2014/05/19(Mon) 03時頃
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/* >>@0 エピで答え合わせする(たぶん忘れてる)
えーと、上から、 傲慢(Eve)、憤怒、強欲、嫉妬、色欲、怠惰…?
(-71) 2014/05/19(Mon) 03時頃
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―回想・合流―
瑞月、セクハラ。
[生理かとの軽口を叩く瑞月に指を振る。>>@13
口さがない構成員の間で『エデン1生理が重い男』だの何だのと言われていることは本人の耳にも入っている。 全く普通の人間のように振る舞える期間があり、次第に手指を擦り合わせたり手近な物を噛んだりとイライラして見える仕草が増え、食品と共に部屋に篭もる。出てくればまた普通の人間風。 そんな恭のサイクルを指す。今月は重そうだの軽そうだのという隠語で奇行の酷さを示すのだ。]
(@53) 2014/05/19(Mon) 03時半頃
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[女性も居るでしょ、と美夜子とティーナに目をやると、思わず軽く襟を正した。 ティーナの前では、同僚としての自分とファンとしての自分が混じり、少しむず痒い感じになる。
ひと呼吸して近づくと、笑顔で声をかけられる。>>@23 部下になってもいい、と思う一瞬だ。]
ひよこ? ありがと。
[食べ残しを食べるかと問われて、即ひょいぱくっと食べる。食べた後に、字義通りファン垂涎の品だと気づいたが、後の祭りである。元からネットオークションなどに横流しする気はさらさら無いが。]
(@54) 2014/05/19(Mon) 03時半頃
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[久しぶりと言う美夜子に、久しぶり、と返す。 >>@29]
珍しいね、起きてるの。
[美夜子を目にすること自体が珍しいが、その珍しい事例の大体が床と平行になっている…という勝手なイメージがある。そのせいで、魚河岸のマグロを思い出すのだろう。]
新刊、ええと、前半だけ読んだよ。途中でちょっと…読めなくしちゃって。謎がちょうど解けなくってモヤモヤしてる。
[ついうっかり途中のページを噛み破ってしまったと、恭は笑って軽く謝った。]
(@55) 2014/05/19(Mon) 03時半頃
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[そして銀シャリ…じゃなかった、影鷹の声。 >>@35 擦り合わせた指をパチンと打って、眉を上げた。]
影鷹は久しぶりって感じしないなー。カップ麺によく付いてるじゃん、小袋に 『どこからでも切れます』ってさ。
[ニコニコとした表情がニヤニヤ、に変わる。 恭がこんな風に煽り返すのは影鷹相手ぐらいだ。一番リラックスできる相手でもあり、それ故の食欲喚起という点では一番緊張する相手でもある。
影鷹がどんな反応を返したかに構わず、近づいて片手で収まるほどの包みを取り出す。]
(@56) 2014/05/19(Mon) 03時半頃
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はい、ハエ男さんから支部出張のお土産。 ウジ虫入りチーズ。
[一瞬間を空ける。笑う。]
嘘だよ。ま、後で開けてよ。
[中身は1。煽っているような品だが悪気は無い、というか商品知識が無い。常のことだが、あまりプレゼントのセンスが良いとは言えない。 1:影鷹の字に合わせて作った書味のいい万年筆 2:煙草の代わりに噛んでね、リコリス菓子 3:カモミールとか鎮静作用のあるハーブブレンド茶 4:髪にいいとかいう天然素材の石鹸]
(@57) 2014/05/19(Mon) 03時半頃
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/* 唯一良い物が行ったな… */
(-72) 2014/05/19(Mon) 03時半頃
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恭『クン』?
[影鷹の言い方に引っかかるものの >>@48 土産と言われたので大人しく待つ。 わざわざ走って持ってきたのは、食べ歩きの定番、クレープだった。]
男二人で原宿デートでもしたいの?
[土産なのに自分の分まで? という疑問が浮かぶ。何かあるだろ、これ。――と考えながら、つい、手渡されたクレープを口にする。口中に広がる甘さを掻き消す、盛大な刺激。]
ぶぐっ!!
(@58) 2014/05/19(Mon) 03時半頃
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[虎谷恭は悪食ではある。だが、味覚は常人だ。 普通の味覚、普通の嗅覚を持ちながらも、『○○だから食べてはいけない』の制約が強い食欲によって崩壊している。結果としての悪食であり、変なものや不味いものを好んで食べたいと思うわけではないのだ。]
おまっ…鷹ァ! 俺の、こと知ってて…よく…やったな!
[崩れ落ち、影鷹を睨みつけながらもクレープを手放さず、悪態を吐きながら食べ続け、きっちり完食した。胃に悪いと分かっていても、止まらないのが性だ。]
(@59) 2014/05/19(Mon) 03時半頃
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[影鷹の言ったこと >>@35 について考える。]
大事なもの…思いつかないな…。
[呟きながら無意識に影鷹の全身に目を走らせた時、影鷹にフリフリと言う瑞月の声が耳に入って、 >>2:@37 盛大に吹き出した。]
(@60) 2014/05/19(Mon) 03時半頃
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[『同僚をオカズにするなんて悪趣味』? むしろ主食だよね、とのんびりした心持ちで思う。
大きな音にびくりとはしたものの、>>@41 対岸の火事といった感じで出来事を眺める。 怒りのボルテージを上げていく影鷹。 その様は、恭から見れば、白米からふわりと湯気が立ち昇る光景。 一粒一粒ぴんと立った飯粒が、うっすらと蒸気に濡れ輝く。
ああ。もっと。
こっそりと、唇の端に溜まった唾液を舐め取る。*]
(@61) 2014/05/19(Mon) 03時半頃
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/* まだ書きたいシーン(サバカンいいなぁぁ)まで行き着かないだと…… */
(-73) 2014/05/19(Mon) 04時頃
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―廊下→階段―
[逃げ出した先には、先程『死体を見に行く』などと言っていた体育系活発女子が居た。 少女、サバカーナとリデアは一瞬だけ目が合う。 衣服の所々が血まみれで、頬にも拭ったような血の跡があった。まるで画家が絵の具を体中に飛び散らせて創作活動をした後のように。 その事実に気付いた瞬間、リデアはギョッとして体を強張らせる。が、前後の相手の差異をもう一度思い出し、サバカーナの脇をすり抜けるために走る。
片や重力負荷で押し潰した前歴のある男。 片や目的地に危機があると警告したことのある女子。
感謝される覚えはあっても攻撃される覚えはない。 危険度でいうなら後ろの男の方が上だ。]
(ああ、痛い。 痛みで涙が出てくる―――!)
[早く息を整えて、痛覚遮断と回復をしなければ。 やはり、戦闘中にそれらを行うことは不可能だったと証明を得ながら、階段へと猛進するのだった。**]
(103) 2014/05/19(Mon) 07時半頃
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>>102 『意思の疎通がスムーズに行われるのであれば、肉声か否かなど些細な問題だ。
それに見ただろう。私が持つ紙が燃えたところを。 これはどうみても本物の炎だ。
ご希望とあらば、何枚でも燃やしてみせるが。』
[やはり、理解ができない。 この力を自分自身のものだという彼女が。
いや、言っている意味はわかる。 けれどもそんなもの。
御伽話じゃないか。
それよりも、気になる単語。 プレイヤー、と。 彼女は、一体何を知っている。]
『タトゥーなど、今生において入れたことなど無い。 キミにあるというソレを、まずはよく見せてもらおうか。』
[分からないことが多すぎる。 何もかも。 知るべきことが山ほど。
知らなくては。 あぁ、何から知ればいいのだろう。 あまりに理解不能な現実すぎて、優勢順位が定まらない。
とりあえずは、目先のエサに食いついてしまう。 炎を避けながら、彼女に向かって手をのばした。*]
(104) 2014/05/19(Mon) 07時半頃
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>>104 まぁ、そうだけどさ。 チャットなんかのほうが喋るより早いときだってあるし。
え、いつの間に燃やしたの?ちゅーか、燃えたの? この子の焔は、何かを燃やすものじゃないのに。 そんなだったらアタシ、今現在進行形で自殺しようとしてることになっちゃう。
[そんなのつまんないよ、と真剣な顔をして言い張る。 確かに足元には、燃えカスのようなものが落ちているが…。]
アタシだってタトゥーなんか入れたことないよ。 ヒキコモリがそんなの入れるかっての…!
[伸びてきた手。それは炎を避けるようにして。 怖いのだろうか。
もうだいぶ傷は癒えた。気付けば普通に話せるようになっている。 フェニックスを自分から少し離れさせると、相手の行動を観察する。]
(105) 2014/05/19(Mon) 07時半頃
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[と、自分の服が見苦しいことになっていることにやっと気づいた。 こんな状態になってたのか、私。]
あはは…ひっでー姿。 まるで痴女じゃないか。
[あちゃーと笑いながら。 まぁ、目の前に居る男は何も気にしていない…というか、このフェニックスのほうへ興味が完全にいっているみたいだったので、急いで服を変える必要もない…だろうか?
ひとしきり、彼の話が終わったら着替えよう。 どうせなら普段着れないような服でも出してやろうか、なんて考える。*]
(106) 2014/05/19(Mon) 07時半頃
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―瑞月の発作の後に(>>@25)― [囁きに返される声、自分の名を呼ぶ瑞月の声。視線がぴたりと重なる。]
(――そう、欲しいのは、これだ。)
[瑞月の揺れる瞳に己の姿が映る。ぞくりと歓喜が全身を巡り、胸の底の身を焦がす炎は、体の芯を蕩けさせるような熱に変わってゆく。この声を、瞳を、永遠に留めておけるのなら、今この瞬間時が止まるのならば。どれほど幸せだろう。瑞月の白い首筋へふれようと、手を伸ばす。]
(@62) 2014/05/19(Mon) 08時半頃
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>>@16 何かの爆ぜる音。>>@26 白い首筋へと伸ばした手は空を切り、瑞月の背を支えていた手から重みが消えた。
瑞月の視線の先には、梓と戦う一馬の姿。 >>@27 画面に魅入られる瑞月が、一馬に賭けると告げる。]
………そう。
[熱は霧散し、再び炎は燻り始める。**]
(@63) 2014/05/19(Mon) 08時半頃
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/* 梓ちゃん燃えたらまたトラウマふんじゃう?ふんじゃう?
(-74) 2014/05/19(Mon) 08時半頃
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/* >地上 擦れ違いあるある。 まだ軌道修正できるかなこれ。
フェニックスが現実(ただの炎)に戻る →離れて燃えてる→燃やすものがないから消える→服の端にふれてた尾が残って梓ちゃん火傷→鈴城くん手はなす→もっかいフェニックス→鈴城くんふれる→梓ちゃんこんがり
うーん…ちょっと苦しいかな?
(-75) 2014/05/19(Mon) 08時半頃
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/* あ、>>53 みおとしてた。 ズボンクローゼットのだから履いてるのか。 なんだつまらn
思考がシリアスしてないな…
(-77) 2014/05/19(Mon) 09時頃
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俺は誰に賭けよっかなー
[棒読みぎみに告げて、モニタに視線を戻す。いまのとこ本命は鈴城くんだけど…そういえば嫉妬の蕾はどうしているだろうか。探して見れば、凄惨な光景や戦いに混じり、可愛らしいラブシーン>>42>>43>>44>>46>>47>>50>>58を繰り広げていた。]
何あのぴゅあぴゅあな空間。リア充爆発しろ。
[眉を歪め吐き捨てる。綾乃の首元、淡い桃色の蕾はまだ固く閉じていた。己の毒々しい華と違うその淡い色合いは、年頃の少女の恋心をそのまま表すようで、彼女にとても似合っているが…。]
(@64) 2014/05/19(Mon) 09時頃
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[>>69>>78 しばらく綾乃を視線で追いかけるうちに場面はかわり、業火とは程とおい可愛らしい炎が綾乃を包み込む。]
お、いいねいいね。 葛貫くん、もっともっとクズになーれ。
[可愛らしい後継のための応援だよほんとだよ。]
(@65) 2014/05/19(Mon) 09時頃
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[モニターに映る映像をひと通り見て、ふぅんと呟く。]
僕らの時とはだいぶ違うんだね。 いいなあベッドがあって。
[広い迷宮の中では体力回復に良さそうな場所を探すのも大変だったな、と当時を懐かしく思い出す。 モニターを触って拡大してみたりして少し遊ぶ。]
ああ、彼女は一緒なんだ。 なんだっけ…リーリア。
[しばし眼帯の少女を笑顔で見つめ、突然顔を片手で覆って、モニターから数歩離れる。]
うわーこれやばい! 恥ずかしい! すごい恥ずかしい!
(@66) 2014/05/19(Mon) 09時頃
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[リーリアの死体をどう弄んだのか、詳細に人に話したことは無いし、恐らく現幹部でもはっきりとは知らないはずだ。――事後の死体を目にしていたら、推測はできただろうが。
だが、先代達は、はっきりと見ていたはず。今、自分がクリアな映像でAPPLE内を見られるのだから。]
何…なんて言うの? タイムカプセル開けたらお気に入りのエロ本が入ってた、みたいな。いや違うんだけど。違わないのか? いや全っ然違うんだけど。
[うわーうわー、と小声を漏らしながら、少し顔を赤くした。]
(@67) 2014/05/19(Mon) 09時頃
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/* >>@0 答え合わせ―。
白トリュフ→榛名 クロマグロ→美夜子 A5肉→瑞月 キュイジーヌ→カイト(orティーナ 中国の宮廷料理→ティーナ(orカイト ご飯→影鷹
でしたー。 */
(-78) 2014/05/19(Mon) 09時頃
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/*虎谷さんどうしたん(笑)
(-79) 2014/05/19(Mon) 09時半頃
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[>>105
今まさに、炎で自殺しようとしているように見えるからこそ興味が湧いているということに、彼女は気が付いていないのだろうか。 いや、気が付いていないのだろう。 これは、彼女にとっての当り前なのだろうから。
ではそうなると、自分の知っていた現実というものはなんだったのだろうか。 昔から、炎と燃えるものではなかったか。 それは、人類有史以来人の生活を、文化を発達させてきたものではなかったのか。
火とは、物質の急激な酸化現象あるいは燃焼だ。 つまり、そこにある何かに対し化学反応を起こしているからこそ存在している。 ゆえに、元となる物質がなくなればそれ以上炎は燃えることができない。 単純に言えば、燃料と酸素と熱が必要なのだ。 では彼女を燃料にしているかといえば、そんなわけではない。 そうであれば、こんな悠長に会話をしていることなど狂人でもなければ難しいだろう。
しかしそれでも、何かを彼女は知っているということは間違いない。 そのすべてを、聞き出さなければ。]
(107) 2014/05/19(Mon) 09時半頃
|
|
[>>@66 羨ましげな恭の言葉に同意して頷く。]
ほんとそれ。ゆとり仕様ってやつ?
[APPLEの構造がNoSeedの力差からくるものとまでは考えが至らない。15年前も確かにNoSeedはあの迷宮に居た筈なのに、彼女についての記憶は朧げだ。目覚めてからも殆ど見かけず、いつの間にか柚季音に代替わりしていて。興味もないため、特に探ろうとも思わなかった。]
え、何?そんな面白いシーンあった?
[>>@67 突如顔を覆い、顔を赤らめ悶える恭。モニタをみてもその理由がわからず、はてな、と疑問符を顔に浮かべた。]
(@68) 2014/05/19(Mon) 09時半頃
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[ひよこ饅頭の包装紙の裏に、『カイト→強欲』とさらさら書いてペンを置く。]
コスプレ楽しみだなぁ。
あ、衣装ならうちの部署から提供するからご心配なく。 気ぐるみからガチなのまで一通り揃ってるから。
[自分が着る分には抵抗がない。MOSIMOでもエデン情報・諜報部でも、忘年会で新しい顔に混じってコスプレして何か一芸披露する、というのが示し合わせた訳でもないのに慣習になっていた。どちらも筋金入りのオタクが多いせいか、妙にクオリティが高かったりする。 ちなみに瑞月に女装が似合うのは、幼馴染特権でよーく知ってる。…といっても小さい頃の思い出だけで、最近は目にしたことがなかったけれど。**]
(@69) 2014/05/19(Mon) 09時半頃
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[>>96 モニタのひとつで、小さい蝶のような花弁が少しずつ開きはじめる。深緑色のその華は、鈴城のものだろう。>>104 鈴城の手が梓に伸ばされる。]
…よし。鈴城くん、君に決めた。
/* >>@69 だいじなとこコピペ漏れてた_(┐「ε:)_ 今回見落とし多いしちょっと酷すぎるんじゃありませんかね…?
(-80) 2014/05/19(Mon) 09時半頃
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嫉妬 カイトは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 09時半頃
嫉妬 カイトは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 09時半頃
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/* みよちゃんに絡めてねぇ…!
午前休とってるけど、ご用事あるのでここまで(ぱたり
(-81) 2014/05/19(Mon) 10時頃
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[伸ばした右手。 わざわざ見やすいように炎を動かしてくれたようだ。
やはり、この炎は彼女の意思で動かしているということだろうか。
彼女の首元にはタトゥー。 指先で、そっとその形をなぞる。 ならばと押したり軽く引っ掻いてみたりするが、これといった変化は見受けられない。
何の花かはわからない。 けれどそこにあるタトゥーのような、痣のようなモノは、確かに何かの植物の蕾を象っているように見えた。
彼女が操る炎の変化に、碧流は気がつかない。
十分満足してからようやく、触れていた指先を彼女から離す。]
『ここに来てからのことを教えてくれ。知っていることを、余すこと無くすべて。 その炎についても、体質についても。 この痣のことも。』**
(108) 2014/05/19(Mon) 10時頃
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嫉妬 カイトは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 10時半頃
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―15年前― [体が拍動と共に痛む。 障害物の多い路地に逃げ込み、簡易なバリケードを作った。一時的な安全を確保し、休む。
痛みに呻きながら、幾度かの交戦を反芻する。 何なんだ、という言葉を向けた先は超常的な力で戦う参加者ではない。この不可思議な空間でもない。 戦いの中で突如湧き出してきた、自分の裡の衝動だった。
中学生の時に母に対して起こした傷害事件以来、暴力に繋がるものは徹底的に避けてきた。 アクション映画もホラー映画も観なかったし、格闘技も、ラグビーすら観戦するのを拒否した。 それでも恙なく、飢えを感じること無く生きてこられていた。それなのに。
相手の血を見た瞬間に、何かが頭をもたげてくる。 それは身の内に巣食う獣のようだ。 枷も、理性も、体の痛みも食いちぎり、さらなる血を求めて突進していく。 血や汗が飛び散るごとに、ぞくぞくとした刺激が下半身へと駆け下りていく。
これは何だ。俺は異常者なのか?
事件以降、目を背けてきた問いに、再度ぶち当たる。]
2014/05/19(Mon) 10時半頃
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―15年前― [体が拍動と共に痛む。 障害物の多い路地に逃げ込み、簡易なバリケードを作った。一時的な安全を確保し、休む。
痛みに呻きながら、幾度かの交戦を反芻する。 何なんだ、という言葉を向けた先は超常的な力で戦う参加者ではない。この不可思議な空間でもない。 戦いの中で突如湧き出してきた、自分の裡の衝動だった。
中学生の時に母に対して起こした傷害事件以来、暴力に繋がるものは徹底的に避けてきた。 アクション映画もホラー映画も観なかったし、格闘技も、ラグビーすら観戦するのを拒否した。 それでも恙なく、飢えを感じること無く生きてこられていた。それなのに。
相手の血を見た瞬間に、何かが頭をもたげてくる。 それは身の内に巣食う獣のようだ。 枷も、理性も、体の痛みも食いちぎり、さらなる血を求めて突進していく。 血や汗が飛び散るごとに、ぞくぞくとした刺激が下半身へと駆け下りていく。
これは何だ。俺は異常者なのか?
事件以降、目を背けてきた問いに、再度ぶち当たる。]
(@70) 2014/05/19(Mon) 10時半頃
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[性的倒錯者では無いはずだ。彼女がいたこともあったし、母を除けば女性に手を上げたことはない。その筈だ。]
極限状態では…ハッ…本質が出るって…ッ…言う、よな……。
[どのみち、今のような戦い方をしていては先は長くない。 血を見るのに夢中になって、逃げられる時に逃げなかったことが何度もあるのだ。
ならば、確かめたい。 答えを出したい。 自分の本質とは何か。求めるものは何か。
母以外の女に、興奮するか。
年下の女がいい。抵抗せず従順な、後腐れのない女がいい。]
来てくれ、【リーリエ】。
(@71) 2014/05/19(Mon) 10時半頃
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[リーリエの傷口を服などで覆い隠し、意識的に無視する。 血の気が全く無いが、元から青白い印象があったので問題ないということにする。
意を決して、ゆっくりと服を剥ぎ、小さな胸を露わにする。 小さいが、確かに柔らかい胸。 驚くほど白いが、張りのある若い肌。 どこからするのか、女子特有の快い匂い。
死体に興奮するのもそれはそれで変態なのだが、努めて考えないようにする。重要なのは母との差分だ。
大丈夫だ。ちゃんと興奮する。 深く安堵しながら、安堵することに安心する。あれは何かの間違いなんだ!]
(@72) 2014/05/19(Mon) 10時半頃
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[恭がミステリを読んだことがあったり、医学知識があれば、死後硬直が出ていないことに疑問を持てたかもしれない。 柔らかい人形の、いや、少女リーリエの肌をなぞっていく。 覆っていた布がずれ、傷口が目に入る。
恭は安心しきった穏やかな気持ちのまま、ぼんやりした頭で、傷口に吸い付いた。
爆発で負った傷だろう、細かな石の破片を吸い出し、舐め取る。 乾いてこびりついた血も取り去ると、桃色の肉が見える。
そのままうっとりと、恭はリーリエに歯を立てた。*]
(@73) 2014/05/19(Mon) 10時半頃
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―回想・先代暴食― 「今だから言うけど、私も困ったんだよねー。お母さんのガードが硬すぎて。暴食らしき徴候が見れなくてさー。
私ね。恭くんの【特性】は、ゼロフィルとか、抑圧に関係するものになると思ってた。きっと、自分の欲求を抑えこむ力がすごく強いんだろうな、って。
でもあなたの【特性】は【鯨飲馬食】――抑えこむんじゃなくて、飲み込む力だった。
あなたは一番手近なものを食べてたんだよ、たぶん。 お母さんの要求を、すべて。
警察が来るような事件にまでなって、家族仲が変わらないのってすごいと思う。 でも、恭くんはもう大人だよ。エデンの幹部に選ばれたんだ。
食べたいものは自分で決めるの。 食べたくないものは、吐き出せばいいの。
わかった?」
(-82) 2014/05/19(Mon) 11時頃
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/* 今思ったけど、「誰も見てないかもしれない」15年前のシーンこそひとりごとに埋めるべきだったのでは! */
(-83) 2014/05/19(Mon) 11時頃
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[追いかける少女が階段を上ろうと右へ曲がったところで、その先を見て逃げていた足を止める。 階段とこちらを見比べるその顔には、明らかな恐怖と混乱。
しかし獲物は先にいるナニカよりもユニを危険と判断したらしく、血だらけの顔で角を曲がり姿を消した。
数秒遅れて、ユニも廊下の角を曲がる。 バタバタと階段を駆け上がる音。
そこにいたのは、リビングで一馬と楽しそうに話していた異国の少女だった。
ただしその外見は血にまみれていたが。]
「《よぉ、随分派手なメイクだな。悪いがテメェは後回しだ。》」**
(109) 2014/05/19(Mon) 12時半頃
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[>>109一馬の前に出た...に後回しだと告げられる
後回し?とんでもない! メインディッシュは目の前じゃないか!
どうすればこの皿は僕の前に配膳されるのだろう どうすればこの料理を美味しく食べれるのだろう]
へぇ?僕からは逃げるちゃうんだ?
[メインディッシュには前菜が付き物 まずは安い挑発で配膳されるのか確かめる事にした]
(110) 2014/05/19(Mon) 12時半頃
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/*>>@57 リコリスじゃなくてよかった。と思いつつ。
万年筆さんきゅー。
そして思い出したように言うけどカイトと瑞月のカップリングを考える。カイトの方が求めていると思わせつつ、強欲な瑞月さんが無意識にカイトに友達としての立ち位置と彼氏としての立ち位置と両方を求めていればいい。そういうわけで僕個人としては瑞カイがオススメです。
それから密やかなる野望ですがティーナの色仕掛けでオカシくなってみたい←
(-84) 2014/05/19(Mon) 13時頃
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/* この流れなら言える。 サバカナにならリデアは抱かれてもいい。
(-85) 2014/05/19(Mon) 13時頃
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/*何をするだーレベルの誤字を見つけてしまった。 ディオ様のオマージュということにしておくだ←
(-86) 2014/05/19(Mon) 14時半頃
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|
ー回想・恭と再会>>@56ー [再会するなり恭も黙っていない。お互いに憎まれ口を交わす仲。]
ハァ?ソースの袋と一緒にすんじゃねーよ、うまいこと言ったつもりかよ、バーカ。
[言葉は荒っぽいがその声に怒りの色は見えず、相手にじゃれる様に肩で小突いた。
肩を小突き返された後、小さな包みを出され告げられた言葉に思わず絶句する]
ウ、ウジ…
[顔を引きつらせ手に持ったそれを落としそうになったと同時に友が一笑し、嘘だと告白する。その言葉に安堵し]
お前が言うと冗談に聞こえねーんだよ…まぁいいや、さんきゅな。
[そう言ってそのお土産を内ポケットにしまう。自分の買ってきたものを思い出したのは恐らくその時>>@48]
(@74) 2014/05/19(Mon) 15時頃
|
|
[それからクレープを渡し、からかう相手に]
生憎だが原宿なんて狭っ苦しいところごめんだね。
[と、返した。その返答が普通のそれとずれていることに…は気づいていない。指摘されれば赤面して切れるだろう。]
[「ぶぐっ」と口の中をクレープを吹きだす勢いで咽こんでその場に崩れ落ちる恭>>@58を見ると、狙い通りの反応に腹の奥からこみ上げる笑いが止められず、腹を抱えて笑い飛ばす。]
ッ…アーハッハッハ!!!
[心底可笑しいのかうわずった声でひとしきり嘲笑うと。] やっば…、マジで。 恭…サイコー!
[目尻に溢れる涙を指で拭いつつ]
しかも全部食ってるし…。
[恭に近寄ると] ご・ち・そ・う・さ・ま
[膝をつく相手を見下ろしながら、一音ずつ溜めて言葉を掛けた。]
(@75) 2014/05/19(Mon) 15時頃
|
|
ー談話室ー [タバコを求めて来たが先程までいた人々は減り、まばらに何人かがいるだけで。 誰の部下だろうか、特に知らない構成員も影鷹の顔を見ると恭しくお辞儀をした。タバコを持っている人間は2(1居た2居なかった3合わないタバコを持っていた)]
(@76) 2014/05/19(Mon) 15時頃
|
|
[悲しいかな禁煙・分煙の風潮なのかその場のものは誰も持っていなかった。近くにいるものが小間使を申し出たが]
いい…。わざわざそこまでするほどじゃない。済まなかったな。
[そう言って髪の毛を毟りながらその場を後にした。 仕方が無いのでコーヒーを飲んでしばらくしてから戻ろう。そう決め込んだ**]
(@77) 2014/05/19(Mon) 15時頃
|
|
― 一馬に賭けた後 ―
[一馬に賭けた後>>@27、一馬と梓のやり取りに愚痴を漏らし>>@30、興醒めしたと言わんばかりに、画面から目を離す頃には、精神も少し落ち着いてきた様だ。 その頃には、賭けの話が纏まったみたいで>>@52。 サイコロ転がしで決めてるみたいなのは、毎度の事。気にしない。]
コスプレに決まったの? ふーん、……あ、名前書かなきゃ駄目だよね?
[自分は一馬に賭ける、と言ったが、まだ表に書いて無かったので、カイトの後に『瑞月→一馬』と書いておく。 書き終わって、考えたのはコスプレの事で、ふと脳裏を過ったのは、影鷹とカイトがお揃いでフリフリのゴスロリ系ドレスを着たらどうなるのか、と思ったが、先程の手前も有り、それは口に出す事は無かった。]
……少しは落ち着いてきたかな? ちょっと様子でも見に行こうかな。
[先程荒々しく胸倉を掴んできた影鷹は落ち着いてきたかな、と思い様子を見に行こうとモニタールームを後に。 ふらふらと探しながら、構成員から煙草一箱ぐらい拝借しておく。]
(@78) 2014/05/19(Mon) 15時半頃
|
|
/* 影鷹の情緒不安定さは何なの。乙女なの。死ぬの。
(-87) 2014/05/19(Mon) 17時半頃
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|
[>>@51>>@52 カイトに声をかけられ、それもそうねと頷く]
コスプレね。 うん、いいんじゃない?
[賭けがコスプレに決まり、素っ気なくそう言う。 まだ鷹が激昂した事に対して機嫌が治っていないようだ。 もし自分が賭けに勝ったら、鷹にゴスロリ衣装を着せてTwitterで世界中に配信してやろうかしらなどと大人気ない事を考えていたりする]
じゃあ、私も一覧表に書いておくわね。
[>>@49近くに来た美夜子の頭を撫でつつ、一覧表にペンを走らせる。 「ティーナ→リデア」と]
(@79) 2014/05/19(Mon) 18時頃
|
|
[>>110安い挑発だ。そんなもの、顔面か腹に一撃入れて黙らせてしまえばいい。 そう思い拳を握るが、直前で脳内に響いた間抜けな声に意識をそらされる。]
(ふぁ~。よっく寝たぁ~。)
[結果ユニの殺意、いや、爆発の威力を決める破壊に繋がる衝動が減退し、サバカーナの顔面にヒットした拳は爆発らしい爆発を起こさなかった。 それでも正確に鼻骨と眉間の間を殴ったのだ。 サバカーナの口を閉じるには十分だっただろう。 ユニはゆっくりとサバカーナの横を通りすぎ、階段に足をかける]
「《なんだ、ようやくお目覚めか?》」
(ねぇねぇ、ユニなぁにしてんの~?)
[ユニは一馬にこれまであったことをかいつまんで説明する。]
(111) 2014/05/19(Mon) 18時頃
|
色欲 ティーナは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 18時頃
|
(えぇ~!いいじゃん殺ろうよぉ~!どーせ全員殺すんならさぁ、誰から殺したって一緒だって!)
[爆発する拳に興味津々らしい一馬は、落ち着きのない仔犬のようにユニの周りをぐるぐると回っている。 こうなったら満足するか飽きるまで付き合うしかないと、ユニも経験上知っているが、今回は一馬の命が掛かっている。
判断に迷いながらも階段を上るユニに、トドメの一撃。]
(ねぇ~。ユニ~、お~ね~が~い~。)
[正面からユニの首にぶら下がって、仔犬のような顔でおねだりをする一馬。
それを見たユニは深い深いため息をついて、ついに階段を上る足を止めた。]
「《わかったよ…。好きにしろ。》」
(やあったぁ~!)
(112) 2014/05/19(Mon) 18時頃
|
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[ふわり、とユニの意識が肉体を離れ、一馬の意識が溶けるように中へ戻る。
それと同時に銀色だった髪は金色に戻り、紺碧の瞳は鳶色へ色を変えた。
階段の途中でくるりと振り返ったのは、リビングで最初に見た無邪気な少年の笑み]
「い~い~よぉ~。あっそび~ましょ~!」*
(113) 2014/05/19(Mon) 18時半頃
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/* くっそ影鷹!デートはいいのかよ!広々とした自然に囲まれてのんびり牧場デートでもしちまえよ!くっそう中の方めよく分かっていらっしゃる!! 男同士にばっかりフラグが立つ墓下だよ! */
(-88) 2014/05/19(Mon) 18時半頃
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[安い挑発は底値で買い叩かれた 正中線をがっしりと捕らえた拳と通り過ぎる足音
痛みに目が眩み膝を着きそうになるが意志の力で踏み止まる
鼻の奥が切れたのかポタポタと血が廊下に滴る
もしかしたら骨が折れているかもしれない
痛くて涙が滲んできている
それがどうしたと言うのか
まだふら付く足を叩き、階段に向き直る
階段の中ほどで一馬は足を止めこちらを振り返る
>>113 遊ぼうという一馬の言葉に痛みも忘れて笑みが浮かぶ]
僕だって女の子なんだからね? いきなりこれじゃモテないよ?
[階段の下、廊下の先 半ば見上げる様になりながら鼻を指さしてみせる*]
(114) 2014/05/19(Mon) 19時頃
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>>114 「べっつに~。女の子にモテなくたってぇ、ユニが居るからへーきだも~ん。」
[トントンとテンポよく階段を降りた一馬。サバカーナが拒否しなければその手を取って、拒否されれば気にするそぶりもなく先に一人で廊下を戻り…]
「ん~。ど~ち~ら~に~し~よ~う~か~な~」
[天の神様は2を選んだ] 1リビング 2ダイニング
(115) 2014/05/19(Mon) 19時頃
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-1Fダイニング-
[ダイニングを指さした一馬は、ご機嫌に中へ入っていく。]
《一馬、やり方は覚えたか?》
「だぁ~いじょ~ぶだよ~。」
《はぁ…。流石に不安だな…。》
「もぉ~!ユニは心配しすぎだってぇ!」
[痛覚無視と回復について一応説明をしたものの、いきなり実戦の中で試すことになったユニは不安を隠せない。 しかしそんなユニを尻目に、一馬はダイニングの中央にあるテーブルの上に一人で飛び乗ると、くるりと回ってサバカーナに向き直った。]
「た~っくさん、楽しませてくれるんだよねぇ?」
[サバカーナを見下ろしてニィッと笑う一馬。その後ろで、ユニもまた嗤っていた。*]
(116) 2014/05/19(Mon) 19時半頃
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― 廊下 ―
[ちょっと散歩がてら、影鷹を探しに廊下をふらふらと歩いていたら、ある事を思い出し、しばし考えに更けた後、スマホを取り出し、恭へ連絡入れようと。]
あー、もしもし? 恭に一つお願いがあって電話したんだけど……。
[ゲームはどうなってるのかな?と気にしつつ、話の本題に切り出す。 そう、知恵の木の部屋から子供達を連れ出す話。 甥の一馬が目を覚ました時に、誰が彼を連れ出すのか、という事で恭に相談しようと思って電話したのだ。 急いで相談しなくても良いのだが、忘れてしまいそうなのと、他の幹部が他の子供達に対応して頼み事出来なくなる前に、と思ったとかそんな。]
ねぇねぇ、子供達が目を覚ましたら、知恵の木の部屋から連れ出すじゃん。 一馬を連れ出す時、恭にそれをお願いしたいんだよ。
[本当は叔父である自分が迎えに行くべきだし、行きたい気持ちは強いのだが……。]
ほら、知恵の木が傷付いたら駄目だから、うん。 他の人にお願いしようにも、Eveは無理だし、女性は危ないし。 かと言って、喧嘩っぱやいカイトや影鷹にお願いするのは危な過ぎるし。
[自分は自分で一馬と会った時に、敵意剥き出し状態>>0:77だったのを思い出せば、あの場所で甥に会えば、彼が暴れる可能性が高くなるのは火を見るよりも明らか。 そう考えると、一馬のお迎えは恭が適任と判断したのだ。
深い深いため息を漏らし苦笑を浮かべ、電話の向こうに居る同僚にお願いをしようと。]
恭が一馬のお迎えするの、頼んでいいかい?
2014/05/19(Mon) 19時半頃
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― 廊下 ―
[ちょっと散歩がてら、影鷹を探しに廊下をふらふらと歩いていたら、ある事を思い出し、しばし考えに更けた後、スマホを取り出し、恭へ連絡入れようと。]
あー、もしもし? 恭に一つお願いがあって電話したんだけど……。
[ゲームはどうなってるのかな?と気にしつつ、話の本題に切り出す。 そう、知恵の木の部屋から子供達を連れ出す話。 甥の一馬が目を覚ました時に、誰が彼を連れ出すのか、という事で恭に相談しようと思って電話したのだ。 急いで相談しなくても良いのだが、忘れてしまいそうなのと、他の幹部が他の子供達に対応して頼み事出来なくなる前に、と思ったとかそんな。]
ねぇねぇ、子供達が目を覚ましたら、知恵の木の部屋から連れ出すじゃん。 一馬を連れ出す時、恭にそれをお願いしたいんだよ。
[本当は叔父である自分が迎えに行くべきだし、行きたい気持ちは強いのだが……。]
ほら、知恵の木が傷付いたら駄目じゃん、うん。 他の人にお願いしようにも、Eveは無理だし、女性は危ないし。 かと言って、喧嘩っぱやいカイトや影鷹にお願いするのは危な過ぎるし。
[自分は自分で一馬と会った時に、敵意剥き出し状態>>0:77だったのを思い出せば、あの場所で甥に会えば、彼が暴れる可能性が高くなるのは火を見るよりも明らか。 そう考えると、一馬のお迎えは恭が適任と判断したのだ。
深い深いため息を漏らし苦笑を浮かべ、電話の向こうに居る同僚にお願いをしようと。]
恭が一馬のお迎えするの、頼んでいいかい?
(@80) 2014/05/19(Mon) 19時半頃
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[近付いてくる一馬に手を取られダイニングへと連れて行かれる
さっきまでと少し対応が違うなと思いながらもニコニコと笑みを浮かべながら引かれるままに付いて行く
一馬はテーブルの前まで来ると手を放しその上に乗る
>>116
振り向き笑いかけるその姿に上がりっ放しの口角がさらに吊りあがる]
一馬がへばったりしなければね?
[そう言って机に沿ってキッチン側へと歩く
テーブルの端に辿り着くと一馬と同じようにテーブルの上に乗る]
ほら、おいで? 一馬の煌きを僕にもっと見せてよ!
[ポケットにしまった肋骨を右腕で一本抜き一馬に向けてひらひらと動かす*]
(117) 2014/05/19(Mon) 19時半頃
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『ほら、おいで? 一馬の煌きを僕にもっと見せてよ!』>>117
[一馬はひらひらと動かされる骨にきょとんとした後、再びニィッと笑って「Bow!」と吠えると、その長い足でサバカーナの手首ごと骨を蹴りあげようとする。
一馬の後ろで、ユニが《犬かよ》と笑っていた*]
(118) 2014/05/19(Mon) 19時半頃
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[手元に迫る鋭い蹴り 手にした肋骨を落としながら手と共に体を引き、空をきった蹴り後の間合いに体を詰める]
ごめんね!僕犬より猫派!
[そのまま体を預ける様に体重をかけ押し倒す テーブルの上で体が弾みポケットに入れてあった肋骨が周囲に散らばる]
でもご飯はあげるよ? 骨一杯で嬉しい?
[マウントを取り、一馬を見降ろす]
でも、その前にお返しねっ!
[拳を握り、自分が受けたように一馬の顔面に振り下ろした]
(119) 2014/05/19(Mon) 20時頃
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/* Σ鯖缶ちゃんは肉体派なのか!?
(-89) 2014/05/19(Mon) 20時頃
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>>119 [一番身体がバランスを崩しやすいタイミングで体当たりをされ、不安定な机の上に背中から派手に倒れ込む。 受け身を取り損じたせいで一瞬息がつまるが、自分にまたがって鼻血を垂れ流したまま『骨一杯でうれしい?』と笑うサバカーナにつられて笑う。
左腕を巻き込んで、胸と腹のなかほどでまたがられているため簡単には逃げられない。 『お返しねっ!』と拳を振り下ろすサバカーナの襟を自由な右手で掴み、拳を正面から額で受ける。
痛みと衝撃で脳が直接揺れたが、かまわずサバカーナの襟を引っぱる腕に力を込めて頭突きをかす。
サバカーナのバランスが崩れれば、力任せで細い体を振り払う。*]
(120) 2014/05/19(Mon) 20時頃
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[裾を掴まれ狙いがぶれる それでもしっかりと頭部をテーブルに叩きつける
一発お返し
そう思う隙もなく裾を引かれ、叩いたばかりの額が鈍痛を訴える顔面と捉える
みきゃり
そんな音を立て鼻がひしゃげ痛みに身をよじる
その隙を逃さず振り払われテーブルから転がり落ちる
一発貸し
そう思うだけの余裕があった
身が高ぶる 一馬は自分よりも戦い慣れている
今まさに煌いている
こんなにも磨き続けていた自分が屑鉄に見えるようなまぶしい煌き
嫉妬に身が燃えるような感覚
足元に転がる肋骨を拾い上げようとして、それに気付く
...の右手が燃えている けれど熱さは感じない 煌いている この煌きは見た事がある
二階で見た、綾乃の煌き 全身を包む業火の煌き]
あはっ!
あはは!!
[煌く、煌く、煌く、煌く 煌けと思うほど、輝けと願うほど、炎は大きく燃え盛る]
光る!煌くよ! 僕はもっと!もっと煌く!
[炎が付いたまま肋骨を拾う この炎は綾乃の煌き であれば、葛貫の煌きも、梓の煌きも 誰の煌きだって宿せるはずだ
肋骨は薄く、鋭く姿を変える 燃える拳の中で白く煌く白刃を見つめて...は更なる笑みを浮かべる]
あーげる!
[変化させた肋骨のナイフを一馬に向かって投げつける その後を追うように走り燃える拳を叩きつけようとするだろう*]
(121) 2014/05/19(Mon) 20時半頃
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>>108 [右手が伸びてくる。ゆっくりと肌へ触れる。 様々な触り方をしてくる彼は、何か試そうとしているのだろうか?
妙にくすぐったい感覚に耐えきれず、思わず笑いが漏れた。]
っちょ、ちょっと、くすぐったいよ…! [と、フェニックスに大きな変化が現れる。 確かに自分はソレを想像して、召喚した。
だが、【今目に映っているソレは、何故か鳥の形を模してはいない。】
これは、オカシイ。
自分の能力は、【召喚】なはずだ。 私が【召喚】したのはフェニックスだ。
けれど、今目の前にあるのはなんだ。 …ただの、燃え盛る炎。 近寄れば身を焦がしそうな。 チリリと感じる熱気から、先ほどまでの癒す炎とは違うことを悟る。
しかしそれは一瞬で消える。今までの事が嘘だったかのように。 燃料がないのに燃えることなんて、本当はできないのだ。
ではなぜ、自分の力は解けたのだろう。]
(122) 2014/05/19(Mon) 20時半頃
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「いったた…」
《なにやってるんだ。痛覚無視、教えただろ?》
「でぇもさぁ~」
[頭突きでバランスを崩したサバカーナの下から逃れて、一馬は赤くなった額を両手で押さえてうずくまる。 その横では呆れたようなユニが、少し苛立ちながら立っていた。]
『あはっ! あはは!! 光る!煌くよ! 僕はもっと!もっと煌く!』
[テーブルの下で突然笑い出したサバカーナに二人の目が集中する。 見れば炎に包まれたサバカーナの右手。 それはユニが、2階で追い詰めた白い少女が纏っていた炎を連想させた。 そしてサバカーナの拾った骨が、薄く鋭く、白く煌めく白刃に形を変える。]
《おいおい、能力を二つも持ってるやつがいるなんて聞いてねーぞ》
「あはっ。いいじゃん、楽しければなんでもさぁ!」
[「あーげる!」と投げつけられたナイフをギリギリでかわすが、狭いテーブルの上では移動できる距離など限られている。 追撃する燃えるサバカーナの拳を避けきれないと悟った一馬は、咄嗟に痛覚を遮断してそれを受けた。]
「ぐっ」
[思ったよりも重いサバカーナの拳に一瞬息がつまる。皮膚が焼ける痛みは感じないが、むき出しの肌は確実に焼けていた。]
「あはっ。じゃあこっちもお返し!」
[ユニは右手でサバカーナの肩あたりを掴むと、左の拳で抉るように腹部を打ち上げた。 リデアの顔面で起こったよりも数倍の爆発が起こり、二人の距離が強制的に開く。]
《カズマ!やりすぎだ!!》
[立ち上がることができれば、サバカーナは見るだろう。肩にまで及ぶ酷い火傷で、完全に使い物にならなくなったであろう一馬の左腕を。]
(123) 2014/05/19(Mon) 21時頃
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[呆気にとられていた。 彼の質問に答える前に、自分の中の疑問について考えることが必要だと思った。
私、なんで。 還れって命令もしてない。
試していないが、召喚ができるのなら返還ももちろん出来るのだと思っていた。 しかし今、全く還すイメージをしていなかったのにも関わらず、フェニックスは崩れて消えた。
…もしかして。]
…アンタもタトゥーがあって、だから、プレイヤーなんだよね。 えっと、これが【アンタの能力】…?
[マジックキャンセラー…か? 相手をほぼ無条件で無能化させる、力?
だとしたらマズイ。敵に回られたら非常にマズイ。 一馬以上の天敵になる相手だろう。
しかし逆に言えば、味方につければこれほど頼もしい相手も居ないのであった。*]
(124) 2014/05/19(Mon) 21時頃
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[燃える拳はしっかりと一馬の体を捉えた 皮膚が焼ける痛みは耐えがたいものであるはず
けれど一馬は怯むことなく右肩を掴み服部に拳を叩きこんでくる
スローモーションのような光景 走馬灯とも違う、集中によってもたらされた時間の凝縮
...の目は一馬の拳を見つめている 今までで一番の煌き 輝く拳が腹部へと突き刺さり爆発を巻き起こす
服が弾け、皮膚が飛び、肉が焼ける]
がぁぁぁぁ!!
[流血は少ない けれど軽くはない火傷を受け床を転がる
意識を吹き飛ばすような痛みに身を苛まれ、実際数瞬飛んでは痛みで覚醒した
倒れ、眠りについてもおかしくない負傷
けれど倒れず、ゆっくりとだが立ち上がる
焼けた腹部をさらけ出し、その余波でボロボロになった体でしっかりと一馬を見つめる
素晴らしい煌きだった アレも自分は再現できる そう思うと気分が高揚し痛みなど観客でしかない
が、その煌きは鈍っていた 自分の腹部のような火傷 それが肩まで及んでいる あの爆発は、制御できるものではない?
諸刃、刹那の煌き
消えゆく煌きは美しい けれど消えるのは惜しい どうせ消えるなら食べてしまいたい 御転婆な犬はどうすればいい?
捕まえれば良い
...は床に散らばる肋骨数本を拾う それらを杭のように変化させ、一馬の背後に落ちる様に投げる*]
(125) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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/*
ああ…上手いな…呼び寄せるのか…
(-90) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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[>>122>>124
やはり彼女はなかなか話が通じない。
答えがすぐそばにあるというのに、手に入れられないもどかしさ。
イライラしてしまう。
いや、落ち着くんだ。
理性的に会話をしよう。]
『質問に質問で返していいと学校で教わったのか?
僕はキミが何を言っているのか全くわからない。
プレイヤーのことも、能力とやらも。
だからさっさと教えてくれ。』
[言葉に刺が混ざってしまったのは、しかたのないことだ。]
(126) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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『ここに来てからのことを教えてくれ。知っていることを、余すこと無くすべて。 その炎についても、体質についても。 この痣のことも。』**
>>126 [棘の混じる言葉。合成音声だから声が荒っぽくなった等は無かったが。]
あーごめん、ごめんって アタシだってよく分かってないんだよ アタシはこの空間、ゲームの生み出した場所だと思ってるけど。
[違うのかな?と首を傾げ、ゆっくりと話す。
自分はゲーセンに行こうとしていたこと。 気付いたらここに居たこと。 自分が話した人はみんな謎のタトゥーがあるということ。 何もない木箱から突然果物が出てきたこと。 恐らく、死んだ人が居るということ。 好戦的な人が居て、殺されそうになったこと。 パーカーからも何かを取り出すことはできて、それでなんとか逃げてこられたということ。 自分の能力は恐らく【召喚】だという事。
…このぐらいで、彼は満足してくれるだろうか?
そういえば。]
ねぇ、名前聞いてなかった。 アタシは立花梓。 アンタは?
[よろしくね、と笑えば手を差し出した。]
(127) 2014/05/19(Mon) 22時頃
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「ぶええぇぇぇぇぇぇ!!!いったいよおぉぉぉぉ!!!」
>>125 [サバカーナが杭のように変化させた肋骨を投げると、その音に反応したように突如一馬が大声で泣き始めた。 幼い子供が突然大声で泣き出すことを「火が付いたように」と例えるが、今の一馬はまさにそれだった。 ]
「ええ゛~~~~~~~~ん!!!ゆ゛ぅに゛ぃ~~~~~!!!!!」
《ちょっ、落ち着け!痛覚遮断するか回復しろ!》
「いだぐでむ゛ぅり゛ぃぃぃ~~~~!!!!」
《しょうがねぇな…。》
[涙だけでなく鼻水を盛大にまき散らしながら、誰も居ない場所に向かって泣き叫ぶ一馬。ユニ一馬の前に立つと赤くなった頬を両手で包み、互いの額を重ね合わせた。]
《大丈夫だ。お前の痛みは俺が引き受けるから。》
[穏やかなユニの声が一馬の脳に浸透して、焼け爛れた左腕の痛みが嘘のように引いて行く。 気づけばうるさいまでの一馬の鳴き声は止み、深く息を吸う音が二度、三度…。]
「…うん、うん…。もぉだいじょーぶ…。」
[無事な右手でゴシゴシと涙と鼻水を拭う一馬。 その傍らで、焼け爛れていた一馬の左腕の皮膚が見る間に回復してゆく。 黒く焦げた筋肉が鮮やかな赤に変わり、皮膚が肩から指先へジュルルと音を立てて再生してゆく。
その光景にユニですら息を呑んだ。 単純な…、よく言えば純粋な一馬だからこそ、このAPPLEという仮想世界のなかで常識の枠を超えて起こせた驚異の再生スピードだった。*]
(128) 2014/05/19(Mon) 22時頃
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[暫くの時間を部屋で過ごす。部屋の外は比較的静かだったが、階下からは絶えず大きな物音が聞こえてきていた。
木箱の前で、ふと思い出したことがあり、左手のポケットに手を入れる。―大丈夫、まだ、あった。ゆっくりと思案する。"あれ"なら、綾乃に気づかれることなく、すぐにできそうな気がする。もし―そんなことができるなら、だけれども。
左手をゆっくりと右手に重ねる。そしてそのまま木箱の中へ。
悟られないよう、綾乃との会話は途切れないように。笑顔は絶やさずに。 意識だけを右手へと集中する。イメージを注ぎ込む。]
(・・・マジか。できた・・・と、思う)
[手の中に収まるサイズの"それ"は、綾乃に気づかれることなくズボンの右ポケットへ押し込まれる。もうちょっといい雰囲気になったら―――]
(129) 2014/05/19(Mon) 22時頃
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[>>127
彼女の推測。 それならば、この不思議な現象も説明がつくのかもしれない。
けれど心のどこかで。 そんなことはありえないと、納得することができない。
彼女はゲームセンターにいくつもりであったからこその推測だろう。
けれど、自分は。 そうだ図書館にいたのだ。
突然ゲームをする理由など無い。
ならばきっと、何か別の意図がある。
的を射ているのか、大ハズレなのかはわからない。 それでもここは仮想空間なのかもしれない。それだけは頭の隅に残すことにした。]
『名前に、何か意味があるのか? その必要性を感じ無い。』
[なぜ彼女は笑っていられるのだろう。 なぜ、殺し合えと言われ殺しあわなければならないかもしれない相手に手を出せるのだろう。 少なくともここがただのゲームだと楽観視することは自分にはできない。 ならば、警戒することに越したことはない。
第一。 名乗ることに意味があるのだろうか。この空間で。]
(130) 2014/05/19(Mon) 22時頃
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[泣きだした一馬 誰かと会話するようにする姿に虚を突かれるが、その腕が急速に再生していく姿を見て...は笑う
煌いてる 一馬はどれだけ煌くのだろう
だが、もう見てしまった ならば煌けるはず 疑いもしない 世界は煌いている
腹部の肉が盛り上がり、炭化した組織が落ち、その上にうっすらと皮膚が張る
顔から骨のずれる音がして鼻の通りが良くなる]
ふふっ、言ったよね? 一馬がへばらなければってさ
[出来た 煌いた 服は戻らないが、肉体は万全だ
では、メインディッシュに手を付けよう
一馬に向け両手を向ける 求めるのは一馬ではない その周囲に散らばった複数の杭
煌きを感じさせるそれらを手元に求む
一馬がその場から動かなければ無数の杭がその背後から突き刺さるだろう*]
(131) 2014/05/19(Mon) 22時頃
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/*そんなにぱんぱか回復できんねやったら
なんで影鷹さん失血死してもうたん?
ってなるやん。 ・・・なるやんなあ。
まああれや、あれ。 影鷹さん中卒やし、あほやから。しゃあないねん。
(-91) 2014/05/19(Mon) 22時頃
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/* それにしてもかじゅまは可愛いなあ。 やっぱり二重人格RPいいよなあ。 かじゅまもユニもかぁいくて、オジサンほっぺすりすりしちゃうぞぉ~♪
それはさておき誰が生きのこんねやろな。 でもな、ホウちゃんではないねん。絶対ないねん←
(-92) 2014/05/19(Mon) 22時頃
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>>130 [一刀両断。
まさに。
心が折れそうになった。]
…なんだよー!人が名乗ってんのによー! 別にいいじゃん!アタシが知りたいの! この変人ー!ひとでなしー!
[ぎゃあぎゃあとヒステリック気味に騒ぐ。 瞳には若干涙が浮かんでいたかもしれない。*]
(132) 2014/05/19(Mon) 22時頃
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[>>132
煩い。 騒々しい。 喧しい。
女三人寄れば姦しいというが、十分一人でも姦しい。
よく見れば、その目元には涙。 その程度のことで泣きかけるとは、なんてメンタルの弱いのだろうか。
少しだけ、面白い。]
『ひとでなしで結構。 変人であることは自覚しているさ。』
[さらりと受け流した。*]
(133) 2014/05/19(Mon) 22時頃
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/* 左膝確定で… 1…刺さる 2…刺さらない
右太腿1 右腕2 左肩2 肩甲骨2 右腰2
(-93) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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>>133 [人が勇気を出して名乗ったのに。 ましてや手を差し出してしまったのに。
この目の前の男の淡泊な反応は、梓の心をへし折るのに充分過ぎた。]
ううぅう…うっ…ぅ…
[声にならない。
その場にしゃがみ込むと、床をべしべし叩き始めた。 八つ当たりだろうか。
どれだけ見苦しくても、梓はそれどころじゃない。 穴があったら埋まりたかった。*]
(134) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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―階段→二階の一室―
[二階へと足をもつれさせながら走る。 階下では何が起こっているかは分からないが、そんなことを気にする余裕はなかった。]
…ぃぁ…!ぁあ゛…!
[声にならない吐息を吐きだしながら、顔面や鼻腔、口腔の痛みに耐えながら走る。 気がつけば、扉から転がり込むようにして無人の部屋へと飛び込んでいた。]
ぅぅ…!ぃぁぃ…!
[床に、胎児のようにうずくまる。 外気にさらされるだけで肉へ痛覚を伝える火傷を手で押さえながら。 ゆっくり。ゆっくりと鼓動を落ち付けてゆく。 先程と同じ手順を繰り返す。 ゆっくり。ゆっくりと焼け焦げた皮膚を回復させてゆく。 時間を巻き戻すみたいに。]
[―――そうして、ゆっくりと手を離せば。 まるで火傷などなかったかのように、回復は作用していた。]
(135) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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「ふふっ、言ったよね? 一馬がへばらなければってさ」>>131
「まぁ~だまだ余裕だよぉ~?」
[機嫌よく笑いながら、再生たばかりの腕をぐるぐる回して調子を確かめる一馬。]
《気を付けろ。アイツの傷も再生してる》
「うん。でもさぁ、その方がた~くさん楽しめるじゃんネェ~。」
《楽しむのは良いけど、程々にしろよ?》
「わぁ~かってるって~。」
[心配するユニの言葉に軽く答えて、先ほどサバカーナが投げた白刃を拾い上げる。]
「じゃ、第二ラウンド開始ぃ~!」
[白刃を手に素足でフローリングの床を蹴ると、何かに手を伸ばすサバカーナに迫る。 一馬の背後で数本の杭がサバカーナに引っ張られ、中間にいる一馬に向かって飛来する。]
《カズマ!》
[ユニがそれに気づくよりもわずかに早く、最初の杭が一馬の左膝を貫通する。どれだけ痛覚を遮断していても、関節部分を破壊されれば走ることはおろか立っていることもできなくなる。 バランスを崩した一馬に残る杭が次々襲い掛かり…]
右太腿1 右腕2 左肩1 肩甲骨2 右腰2
(136) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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/* シリアス系のストーリーが大好きですが、ギャグはもっと大好きです。
あと強欲クンと色欲クンが非常に好きでどうしよう← 暴食チャンは言わずもがな可愛い。可愛すぎる。
面白い人認識で強欲に懐いて殺されるかなー。
(-94) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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>>134
ハァ…
[ため息しか漏れてこない。
なんだこの精神年齢の低さは。
名前を教えてもらえないだけで、まるでおもちゃを買ってもらえない小学生のような反応。 ギャーギャー泣き喚かないだけまだ、ほんのすこしだけマシだな。
…いや、さっき散々騒いでいたか。
このままでは拉致があかないようだ。 いっそ諦めるまで放っておいても面白いが、そうしたらいつまでもここでこうしていそうだ。
仕方がない。]
『鈴城 碧流』
[ただ、それだけを打ち込む。
申し訳程度に、手を差し出した。]
(137) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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[右腕、左の肩甲骨、右の腰部分に3本の杭が深々と刺さった。 左膝を砕かれバランスを取れなくなった一馬は、次々刺さる杭の衝撃に耐えられず勢いよく床の上に転倒した。]
「う…げほっ!」
[肺を傷つけたのだろう。痛みの感覚がない中で、ユニは真っ赤な血を吐いた*]
(138) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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>>137 [「鈴城 碧流」。
彼の名前が聞こえた。へきる、か。変わった名前。 勢いよく顔を上げれば、彼の手が目の前にあった。
新手のツンデレだろうか。]
…鈴城碧流!覚えた! けど許さない!
[ぐ、と彼の手を取る。 そのままぴょんっと跳ね起きる。顔には笑顔が戻っていた。
そういえば、彼は自分のタトゥーを見ていないんだっけ。]
…タトゥー、見る? 鈴城自身の。
[首を傾げて尋ねる。*]
(139) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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[>>87葛貫の首筋の華をトントンと指で示すのを見て、自分の首筋の蕾を触る。]
これ…で、ね。 私が燃えるのはびっくりしちゃった。
[困ったような笑み。 自分が燃えるのは、現実的にもありえないだろう。 彼の会話に嬉しそうに聞き、こちらも語らう。 階下から絶えず大きな物音に時々驚くかもしれないが。 彼が何かしていることに気付くことなく、会話は途切れることなく、暫くの時間を部屋で過ごすだろうか。*]
(140) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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[>>139
握手のつもりで伸ばした手を、支えにして起き上がられた。 まったく図々しい奴。
しかも泣き顔がもう笑っていやがる。
名前を教えたのは早計だったろうか。 これから面倒なことになるかもしれない。
再び口からため息が漏れた。]
『必要ない、自分で確認する。』
[梓の手。 微かに湿った手を離すと、自分の首もとをスマホで撮影してからノートパソコンへと向かった。*]
(141) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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/* それは手汗じゃなくて涙でぬれた手ですよね?!w 手汗だったら梓恥ずかしい←
(-95) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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/* あれだね。綾乃ちゃんがぴゅあぴゅあな分 カイトはドッロドロにするのを所望されますよね。
今年はPLの苦手分野にできるだけ手をつけているのですが 需要があれば割となんでも供給できる気がして来た。
(-96) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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>>141 [またも返ってきた言葉はつれない台詞。 ぶぅ、と頬を膨らませると鈴城とパソコンの間に割り込もうとする。]
じゃあ、ちょっと真面目なハナシ。 さっきアタシ殺されそうになった話、したよね。 それで服はボロボロだし、焦げ臭いし、今割と眠ってしまいたいんだけど一度シャワー浴びてきたいんだよね。 でもアタシ、アイツの事風呂場に転送しちゃってさー 今下の階がうるさいような気もするし、誰かがドンパチしてるみたいだから大丈夫だとは思うんだけど、よかったら鈴城、一緒についてきてくれない?
…別に怖いとかじゃないけど。 一人で行けるし! そうだ、シャワー浴びたらまた戻ってきて寝るつもりだから。
[返事を待たずに部屋を出る。 一応、外の警戒はしながらゆっくりと。*]
(142) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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[気力を取り戻した一馬が床を蹴りナイフを片手に迫る だが、その背後から無数の杭が一馬の体に突き刺さる
その衝撃を受け床に転がる一馬 血を吐き苦しんでいる
投げつけたナイフは床に倒れこんだ際に...の足元まで滑ってきていた]
せっかくあげたのにいらないんだ?
じゃあ・・・僕が使うね?
[動けない相手 煌きの塊 刃物があれば十全に食せる 止めを刺したらキッチンに言って皿でも持ってこよう それで血を受けながら運び、しっかりとした調理を行うのだ
白刃を弄びながら倒れている一馬に迫る*]
(143) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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/* ちょっと中の人が帰り道、変なのに絡まれかけてやーな気分だったのですが。掲示板の流れが面白くて浮上しましたありがとうありがとう。
楽しいっていいことだなぁ(しみじみ)
(-97) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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[時間が経った。不安な想いを抱えながら、綾乃と話したり、調達しておいた水やサンドイッチをお腹に入れたり、求められれば――いや、求められなくとも、綾乃の前で能力を披露したのだろう。タオルやハンガーといった備品が、いくつか形を変えてベッドの周りに散乱していた。
さて――
…は思案する。愛する綾乃とは離れたくない。しかし、自分にはやるべきことがあった。
もしも。もしも仮に自分たちが戦闘に巻き込まれてしまったとき。先ほどのズボンを使った棒程度では、太刀打ちできると思えない。ナイフで眼帯を殺したという一馬、骨のようなモノを手に、血だらけの姿で現れたサバカーナ。自分の首の華が、"なんらかの能力を持つ者"の印だとすれば、少なくとも一馬やサバカーナにも何かの能力があるはずで。
梓にモノを取り出す魔法があったように。綾乃が炎を身に纏えたように。
自分の"物質を変形させる"能力。これはなにかしら利用価値のあるものには違いないが、やってみてわかったこともいくつかある。 『意識を集中させる必要があるということ』そして『木は木にしかならないし、布は布でしかないということ』。 布と木を合成させても布と木のまま。新たな物質に変わるわけではない。
木や布はどんなに変形させても、鋼鉄や合金に叶うわけもない。 ましてや何でも起こりうる世界、どんな手段で攻撃を受けるかはわからない。
では、どうしたらいいのだろうか。 答えは一つだ。鋼鉄や合金を、生み出してもらえばいい。]
(144) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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/* そいえば、悪の華、なんでか薔薇固定だと思ってたのですが 勝手に設定つけていいならアザレアがいいなぁ。躑躅色。
(-98) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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[>>142
…ほんっとうに慌ただしい。
人を巻き込むだけ巻き込んで、さっさと行ってしまいやがる。
しかも返事を待たないとか、ついてくること前提にしすぎだ。
けれど、あいつの能力もまだまだ解明していない。
というか風呂場はいったいどこだ?まだ見かけてはいないぞ。 さっさとついていかなければ、迷うことになりそうだ。
あいつには文句の一つでも言ってやらねば気が済まない。
咄嗟に荷物をまとめると、梓の後を追いかけることにした。]
(145) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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≪知恵の木≫ 彼にとって、彼女とは、世界であり、光であった。 しかし、世界にとって彼女は、全ての罪の源であり、世界は彼女を蔑んだ。 それ故彼女はその全てを背負うことを選び、そして姿を消した。
彼はそんな彼女を憐み、そして、愛した。
たとえ世界を敵に回しても たとえ彼女以外の全てを滅ぼすことになったとしても たとえ彼女がそれを望まないとしても。
「私は…」
(146) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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きすとおさわり…。 十分に嫉妬対象ですよね。十分に浮気でございますよね。 (いい笑顔)
(-99) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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>>143 [ヒュー…、ヒュー…、と、細く喉笛が鳴る音がする。]
「せっかくあげたのにいらないんだ? じゃあ・・・僕が使うね?」>>143
[少し狭くなった視界の上で、落とした白刃をサバカーナが疲労のが見える。 靴音を鳴らしながらゆっくりと近づいてくる足。 一馬は呼吸が浅くなるのをこらえながら、ギリギリまで粘る。
サバカーナが自分のすぐ傍で立ち止まり、手にした刃を振り上げた。]
・・・―――カラーン
[骨の杭がフローリングの床を転がる。 それは一馬の左膝を砕いた杭だった。 その杭が、手も触れていないのに自然と抜け落ちたのはどういうことか…。
動きの止まったサバカーナ。 その一瞬、一馬は突き刺さったままの杭が内臓や筋肉を抉り傷つけるのも構わず、全身のバネを駆使して床から離れる。 そのままバランスを崩しながらも、右の拳でサバカーナを殴りつけた。
爆発の衝撃で再び二人の距離が開く。 一馬は全身に火傷を負い、よろめきながらも、どうにか壁にもたれて立っていた。]
「流石に、あれぐらいじゃ死なないよねぇ…」
《向こうも傷の回復ができるらしいからな。》
[会話の間にも一馬の傷は徐々に回復してゆく。それはつまり、サバカーナの傷も回復しているということ。一馬の背中には、まだ杭がささったままだった*]
(147) 2014/05/19(Mon) 23時半頃
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あー…でも、この子。あまり動かせていないorz
(-100) 2014/05/19(Mon) 23時半頃
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[倒れたままの一馬の傍に立ち、ナイフを振り上げる が、足の骨が再生し杭を吐き出す音で動きが止まった
その隙を突かれ拳がガラ空きの腹部を殴り、爆風が巻き起こる
痛みは少ない、確実に煌きを増している
一馬は壁際まで移動していた
けれどそれだけだ
白刃を他の杭と同じ様に変化させる 他の杭との違いは大きな反し それと杭に開いた無数の穴
刺し込めば抜けず、穴からは血液が流れ続ける
殺意を込めた狂気、ナイフよりも悪意の込められた道具
...はそれをしっかりと握り壁に寄りかかる一馬へと突進する]
(148) 2014/05/19(Mon) 23時半頃
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―回想・モニター前― そうだよね、彼女ってそそるよねぇ。分かる分かる。
[リーリエを見つめるサバカーナに、うんうんと頷く。 そのまま聞けばロリコン発言だが、そこまで注意がいかない。
最初の被害者として設定された人形だからだろうが、怯えている様がなぜか嗜虐心やら苛立ちやら…食欲やらを、刺激するように思う。
美味しそう、と漏らしたのち目を逸らす彼女に、もう一度呟く。>>1:9]
分かるよ。
(@81) 2014/05/19(Mon) 23時半頃
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―回想>>@55― [恭に珍しいね、起きてるの。と言われた。 差し入れをしてくれてたのは、恭だったはずなので、 他の幹部より接点多めな気がしてたけど。 最後に顔みたのいつだっけ。思い出せない。 んーっと思い出そうと記憶を掘り返していると、恭が新刊を読んでくれたらしい。]
ふふ、それは消化不良だね。 ネタばらしはしないから、また続き読んでみてね。
[なんか変にうまいこと言ってしまった気がするけど、気にしないことにする。]
(@82) 2014/05/19(Mon) 23時半頃
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[>>@52 賭けの内容がコスプレに決まったようだ。 上がってた案の中では比較的買っても負けても簡単に済みそうで、よかったなぁと思う。]
私も、書いておく。 [ペンをとって、一覧に「美夜→碧流くん」と書き足す。]
(@83) 2014/05/19(Mon) 23時半頃
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[どのくらいの時間が経ったのだろう。 葛貫と一緒に居る時間はとても楽しく、それを示すようにベットの周りには 彼の能力でタオルやハンガーだった物が違う形に変わっている物が散らばっていた。
私はこのままで、いいんだろうか。 葛貫と一緒に居たい。離れたくない。
自分の能力で、何かできればいいのだけれども。 けれども自分が燃える能力は、逆に彼に心配するような気がする。]
あの、何か、出来ることない?
[何か。 何かできたらいいなと思いながら、葛貫へ尋ねただろう。 危険もあるし、何か。と。 言葉を探す。*]
(149) 2014/05/19(Mon) 23時半頃
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大人しくしている。まぁそのまま寝落ちもありそうなきがしますが ※もうすぐ24時
できればこっそりついていく、そっと出て行くロルは投下したい…! が、睡眠時間が睡眠時間が! [葛藤中]
(-101) 2014/05/19(Mon) 23時半頃
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何か・・・
[綾乃の"何か"に対する答えを探すが、有効な手立ては考えられない。もう少し彼女の"能力"に利用価値を見いだせるなら、その答えはすぐに出たのかもしれない。しかし綾乃自身が燃えるという能力をどう活かすべきかは判断に迷う。彼女はなんともない、と言うが炎による危険性も、何かあるかもしれないのだ。]
いや…大丈夫だよ。綾乃は何も心配しないで。 そこに居るだけで、俺、幸せ。
[―なんて、答えになっていないような答えで濁す。]
(150) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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[モニターを眺めていると、電話が鳴る。>>@80 瑞月、と発信者を確認する。本部内に居るというのに何だろうか。]
もしもし。『お願い』? 何? うんうん。 わかったー。
[一馬の回収をしてくれ、という頼み。瑞月がAPPLE内で発現した特性【プリンセスロール】が無くとも、一も二もなく受ける。 「依頼は断らない」が虎谷恭とその配下の特徴である。
恭が発現した特性は【鯨飲馬食】と名付けられた。 バトルロイヤルゲームに於いては信じられないほどの体力、単なるダイ・ハードな能力だった。 だがそれを指して先代暴食は、恭をこう評した。 曰く、「周囲の要求すら飲み込んでしまう人間なのだ」と。]
そうだ、瑞月にもお土産があるんだよ。戻ってきたら渡すね。
[僕が忘れてたら言ってくれ、と瑞月に伝えた。]
(@84) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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/* [ゆっくりとドアを開ければ、とりあえずは人の気配を感じなかった。 後ろではゴソゴソ物音がする。
返事はなかったけれど、ついてきてくれるつもりなのだろうか。 やはり新手のツンデレか、と内心思うが違うだろう。]
かこうとおもったけどぼつぼつ。 どうしてもツンデレ扱いしたいようです
しかし強欲に懐き始めてからサックリ殺されたい サックリ逝きたい
(-102) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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《カズマッ!!》
[>>148グズリ、と嫌な音を立てて、胸に白い杭が深々と突き刺さる。 まるで磔にされたヴァンパイアだ。 さらに深く杭を突き刺そうとするサバカーナと、突き刺される杭を引き抜こうと足掻く一馬。 身長差から心臓への直撃は免れたものの、半分ほど突き刺さった杭からは心臓の拍動に合わせて赤い血が勢いよく吐きだされる。 その血は一馬の胸元や床だけではなく、至近距離にいるサバカーナの上半身も赤く染めただろう。
リーリエの肋骨から作られた白い杭が、瞬く間に一馬の血を吸って朱色に染まった。]
「…ゴフッ」
[サバカーナを睨みつける『憤怒』の眼光はそのままに、口から大量の血を吐いて、一馬の両手から力が抜けた。 それと共に膝がガクリと崩れ、自らの血でできた赤い水たまりに座り込む。 背面に刺さったままの杭が壁に押されてさらに深く突き刺さり、腕やわき腹を貫通したが、もう呻き声すら上がらなかった。
いくら傷の再生ができても、失った血は取り戻せない。 胸に刺された杭から吐き出される血も、徐々にその量を減らしてきた。*]
(151) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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[階下で大きな物音がする。何かの爆発音。振動は2階にも伝わってくる。]
(いよいよ、ヤバいかもしれねえな)
ねえ…綾乃。俺ちょっと外見てくるわ。 だーいじょうぶだって。待ってて。ね? 絶対、この部屋出るんじゃねえぞ。
[綾乃はどんな表情をしただろうか。にっこりと微笑んでいってらっしゃい、というわけではなかっただろう。それでも綾乃を心配させないように、最大限の笑顔で彼女に微笑みかける。彼女が許してくれるなら、額に小さなキスを一つ落とす。
――もちろん外に出るのは梓に会うため。あの能力を利用させてもらうため。あの能力が利用できるなら―――どんな手段も、厭わない。
木箱を物色したのち、扉を開ける。用心深く、辺りを見ながら。]
(152) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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嫉妬 カイトは、メモを貼った。
2014/05/20(Tue) 00時頃
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[確かな手応えを感じた 杭が抜けない事を確かめ、一馬の身体から力が抜けるのを確認してから手を放す
時期に死ぬ 煌きが消える
それは...にとって悲しい事だ だが、それ以上に目の前の煌きは魅力的な食材に見える]
カズマァ・・・もう消えちゃう? 僕が美味しく食べてあげるから少しだけ待っててね?
[聞こえているのかどうかも分からない言葉を零し、背を向けてキッチンへと向かう
血液を受ける皿を用意しなくては 用意したら一馬もキッチンに運び処理を始めよう
楽しみだ、眼帯の少女とは違う 全力で味わえるのだ]
(153) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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★ 随分と、ぼろぼろにされているじゃないか。
[再度その空間へと逃げ帰って来た少女に向かって、男は嗤う。 やはりNoSeed自身が持つ能力値は、これほどに影響する物か、と。 しかし少女から全く反応が無いことを見ると、男は一つ鼻を鳴らし、そして姿を消した。]
(*2) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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★ …分かっているわ。 私の能力が足りないことくらい。
[静かに呟く少女は、きゅぅと拳を握りしめ。 それから目の前の空間に手をかざす。 何もなかった空間に、半透明のウィンドウが現れた。]
…仮想現実APPLEでは、7人の悪の種に特殊能力を配布する。 特別な力を持った人間はそれだけで道を踏み外す。 人間の悪意を刺激すること等、容易い。 その悪意を華開かせるため、このAPPLEというフィールドを用意する。
[伸ばされた指先がウィンドウをなぞれば、黒い林檎に巻きついた白蛇のマークが出てきた。 それを指先で触れば、パパパっといくつかのファイルが開かれる。
少女が呼び出したのは、子供たちのプロファイル。 まるでチープなSF漫画の様に、少女の目の前に広がる画面には、子供たちの顔写真、身長などの容姿や彼らの過去に関する簡単なプロフィールなどが書かれている。 それらを通してみれば、全員が高校生であることも分かることだろう。 少女の指先が葛貫怜の顔写真に触れると、新しいウィンドウが現れた。 まるでメモ帳の様になっているそこには、フェロモン体質、という文字と共に、簡単な内容が書かれている。]
…【フェロモン体質】 女性に対して、ある種の優位を持つ。 ①攻撃意志の減衰 ②質問への回答。 かけられた者は、理由もないのに従ってしまう。
[他の顔写真には、まだメモはつけられていないようだった。 別のウィンドウには、上から順に、傲慢、強欲、色欲、嫉妬、怠惰、憤怒、暴食と並んでおり、それぞれのそれぞれの横に、いくばくかの文章がつづられていた。]
傲慢【重力加算】 発声による命令で、重力を加算することができる。 ただし、対象がその命令文を聞き取り、理解することが必要。 強欲【わらしべ長者】 本来は強欲の能力として存在している。 自分と任意の対象の手に触れている無生物を強制的に交換することができる。 色欲【物質変形】 手に触れた物を変形させることができる。ただし、無生物のみ。 また、壁や窓にはドラえもん方式で触れることができない為、変形不可。 嫉妬【自然発火】 感情の起伏に応じて自然発火を起こすことができる。燃やせる対象は、自分自身と目に見える無生物。 自分自身に対しては害をなさない炎であるが、基本的に、他人にとってはリアルな炎と変わらない。 怠惰【召喚の扉】 自分の開いた扉を召喚扉にすることができる。扉と名のつく物であれば全て対象。ただし、扉を通ることのできるサイズの無生物しか取り出すことはできない。 また、出したものを元に戻すことも可能。 憤怒【爆発の拳】 拳で触れた無生物が爆発する。爆発の規模は、感情の起伏に由来する。 この爆発は、自身にも相応のダメージを与えるが、爆発を起こした拳(手首から先)のみは、その爆発におけるダメージを受けない。(攻撃に参加していない手は保護対象外) 暴食【招来の詩】 目の届く範囲に存在する無生物を、呼ばうことで手元に引き寄せることができる。引き寄せるのみで、戻すことはできない。 無生物には、死んだ者も含まれる。
[また別のウィンドウに呼び出されたのは、この建物の設計図。 …設計図の無いままにフィールドを作ることは、少女にはできなかったのだ。 先代のNoSeedは、本当にすごいと思う。 …それを、暗い感情をこめて思ってしまうのは、いけないことなのだとは思うけれど。]
(*3) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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/* 投票かくにーん。 おっけー。
ここ二日が鬼のように忙しかったから、ツッコミも追いついてないよ。
(-103) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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/* >>0:79
(-104) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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[扉を開ければ運良く階段の方へ向かう赤いパーカーが一瞬十字路に見えた。しかし同時に、見たことのないやせ型の男が後ろをついていく]
チッ…
[男連れかよ。舌打ちをすれば、さらにそのあとをついていくように、ゆっくりと足を進める。やがて二人の姿は階下へと向かうだろう。もちろん、…もそれを追った。*]
(154) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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/* しっかしやっぱりサバカーナのバトルロルがうまい。 暴食回して良かったね。 複数能力を上手に使ってる。
ここで全部の能力使える癖にろくに使いこなせてない柚季音ちゃんですよ。
(-105) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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/* 綾乃ちゃんかわいいなぁー めっちゃ可愛いなー
押し倒したくなるよね、そりゃ。 ダブルベッドもあるしね。
(-106) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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[恭から一つ返事で了承の答え>>@84が返って来て、分かっていても、嬉しいものだ。 自然とニコニコと笑みを浮かべ、上機嫌になれば、一つ忘れてた事を伝えようと。]
ありがとう! とりあえず、一馬は仮眠室にでも連れて行けば良いや。 一馬が目覚める辺りにメールで教えてくれたら、後は僕が対応するよ。
[一馬がゲームから脱落したら、仮眠室へと連れて行く場所を伝えたら。お土産を渡してくれると。 貰える物は貰いたい性格なので、お土産くれる、と言われたら益々上機嫌になる現金っぷり。]
マジで? ありがとう、楽しみにしてるから。 ん、じゃあ、また後で。
[電話を切り終わったら、スマホを白衣のポケットにしまい、散歩兼影鷹探しを続けようと。]
(@85) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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[>>@78 影鷹の様子を見に行く瑞月についていこうとして、やめた。自分が瑞月の側にいるときに限って、挑発するよう瑞月にちょっかいを出す影鷹の悪癖くらいとうに気づいている。]
う…。俺ついてきたいけどヤメとくわ。
[ひらひらと瑞月に手を振って。べったりと脱力して、机の上に顎をのせる。"待て"をされた犬のように恨めしげに扉をみて。ハァ、とため息をついた。]
…なんかアイツが大人しいと調子狂うんだよねぇ。
[>>@45 影鷹の大事なものがないと言った時のそっけない返事といい、部屋を出て行ったときのしおらしい態度といい、珍しい。銀のエンゼルくらいレアだ、と思う。]
(@86) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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/* 梓ちゃんの開花も良いよねぇ。 フェニックスとか、素敵。 僕なんて、ポーションとかかいふくのくすりとか言ってたよ。
(-107) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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[階段を下り切ったところで]
あーずさちゃん。
[後ろからにこにこしながら声をかける*]
(155) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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[『いや…大丈夫だよ。綾乃は何も心配しないで。 そこに居るだけで、俺、幸せ。』 そう言われたら、嬉しいそうに笑う。]
うん。 葛貫君が幸せだと私も幸せよ。
[大きな物音、何かの爆発音。 振動は2階にいる自分達の所にも伝わる。 彼が大丈夫だと言うのだもの。 幸せだと言うのだも。 だから、大丈夫よ、と言い聞かせる。]
えっ…。 [>>152葛貫の言った言葉に、彼の顔を見る。 笑顔で、ほほ笑んでいた。 それでも不安気な表情だったのだろうか。 額に小さなキスが振ってきた。]
う、うん。 待ってるわ。 いってらっしゃい。気を付けてね。
[扉から出て行く葛貫の姿を見ながら、そう声をかけた。]
(156) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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[>>153サバカーナに名前を呼ばれたが、既に一馬の耳には届いていない。 サバカーナが隣のキッチンへ去った後、悲痛な表情のユニが一馬の前に立った。]
《…カズマ》
「へへぇ~。ごめん、ユニ。負けちゃったぁ~。」
[ヒュー…、ヒュー…と、細い息の間にへらりと笑う一馬。 サバカーナが察したように、放っておいても一馬は時期に死ぬだろう。]
《…最後に遊べて、楽しかったか?》
「うん、たぁ~のしかったよぉ~。」
《…そうか。》
「ユニはぁ?」
《微妙だな。結局全然殺せてない。》
「にしし。じゃあユニのまぁ~けぇ~」
《…One Kill One Deathだから引き分けだろ》
(157) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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[楽しそうに笑う一馬の言葉に嘘はない。それを見て、ユニもほんのわずかに表情を和らげる。 既に杭から流れる血は最初の勢いを完全に失っている。 ユニは一馬の傍に膝をつくと、先ほどそうしたように、一馬の両頬を手のひらで包んで額を合わせた。]
《カズマ、子供の頃の約束…覚えてるか?》
「………ん~?」
《俺はずっと、ずーっとカズマと一緒に居るから。ほかの誰かみたいに、カズマを置いて行ったりしないから》>>0:79
「・・・・・・・・・・。」
《これからも…ずっと一緒にいるからな?》
唇から、最期にゆっくりと、赤い血の雫が零れ落ちた。
そして、最後の爆発。
(158) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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/* ゆきねに委任、よし。 賞金稼ぎの襲撃はパス、よし。
こんな恥ずかしい死亡ロルやっといて、実は現実世界に復帰するだけなんだぜっていうw 一馬はともかく、ユニは恥ずかしくて死にたいだろうなーw そんなユニが見たくてノリノリで書いてしまった私がいる!
(-108) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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[べったりと机に伏せつつ、美夜子の方に顔を向ける。]
あ、そういえば美夜ちゃん。 ウチの部署の新人くんがさ、水中迷宮の 地図データ欲しいっていってたんだけど。 前に貰ったコピー渡してもいい?
なんか表の職業ゲームプログラマらしくて こんど新作作るときの参考にしたいみたい。 なんだっけ、樹海冒険して地図埋めてくアレ。
俺らのときもオートマッピングできたら良かったのにねぇ。
[バトロワそっちのけで地図を作ってる美夜子に、地図を写させてもらったり情報交換したり。あれはあれで楽しかったなぁ、と思い出に浸る。]
(@87) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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[しかしこいつがいては、梓を利用することなんて不可能だろう ――と鈴城を見る。
もしこいつが梓の力を知らないのなら――実際に、きちんと理解していないのは…のほうなのだが、知るよしもなく――、梓の力を目の前で使わせるわけにはいかない。
なんとかして、追い返さねば。]
ねえ、おにいさーん、ちょっと俺、この子に用あんだけどさ。 席外してくれなぁい?
[鈴城への声掛けは、ナンパ師が連れに掛けるソレと同じで*]
(159) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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[>>158 キッチンで底の深い皿を探そうかとした時 爆音が響き空気が振動する 耳が痛くなるような轟音 壁越しでも感じる衝撃に一馬の使っていた爆破の煌きがちらつく]
ちょっとなんなのさ・・・!
[皿を探している場合ではない 何が起きたのか確認するべきだ ダイニングには大事な食材があるのだから
ドアを開ければ、熱風が身を包む 爆炎に包まれなかっただけ幸運だったのかもしれない 一馬が居た場所を中心に爆発が起きたのかイスやテーブルが吹き飛び部屋の隅でガラクタとなって積み上がっている
当の一馬の姿は見当たらない
爆心地が一馬だとすれば 自らの能力で火傷していたあの力が原因だとしたら
...は膝から崩れ、ぺたんと床に腰を下ろす]
そんなぁ・・・僕のご飯がぁ・・・
(160) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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/* あの一馬で、これだけ何というか、後を引く死亡ロルが描けるのがある意味凄いと思う。 いや、ユニさんが引っ張ってるもんね。 うん、納得なんだけど。
…かーずまー!!!
(-109) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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/* >>@87 世界樹の迷宮!! あれで何度もhageたのは懐かしい思い出。
(-110) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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>>155 [合成音声ではない、聴き覚えのある声。 おかしいな、後ろについてきてくれたのは…]
あれ、葛貫?
[変わらぬ態度で微笑む彼。 少しだけ、緊張が解けて。]
やーやー、元気してる? アタシは散々だよーははは
[両手を広げてぶらぶらさせてみた。]
(161) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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[>>159
突如かけられる声。
見た目通り、そのセリフもチャラチャラした男。 なんだお前は、アイヤイヤイヤーとでも言っていろ。 むしろ脳みそがSparkingしてるに違いない。
不躾に退席しろなんて、なんて図々しいのだろう。]
『断る。』
[こんな輩には、長々と話をしてやる理由もない。]
(162) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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―回想・瑞月の発作(>>1:@60)― [ひゅう、という喘鳴音が聴こえた気がした。 モニターから目を離すと、膝をつき震える瑞月がいた。]
瑞月!
[駆け寄る、が一歩早くカイトが瑞月の背をさする。 続いて近くにかがみ、瑞月の様子を伺おうとする。 カイトの唇が何事かを囁くのが見えた。
――既視感。 瑞月を抱くカイト。 背景には炎と爆発で燃え上がるモニター。 この光景を、どこかで見た気がした。]
(@88) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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―15年前― [一度死んで、また蘇るというのは不思議な感覚だ。APPLE内部から現実に帰還した、と説明されてもすぐには理解ができなかった。全身の痛み、疲労、殴り殺されて薄れていく意識、全てがまだ残っているように感じる。 だが実際にいま座っている自分の体は、どこも傷ついていない。
ふらつく自分を立たせ、歩かせてきた女性が屈みこんだ。 「エデンにようこそ、虎谷恭くん。」
エデン。宗教学に疎い自分でも知っている。楽園が築かれた場所。ここは天国なのか? いや現実だ。 「時間が立てば落ち着くから安心して。あなたはゲームから脱落したの」
眼の焦点というか、意識の焦点が合わない。 呆けて彼女を見つめる。 突如、彼女の背後で豪炎が燃え盛った。いや彼女の後ろにある何かの映像だ。 部屋中に響く断末魔がどこか遠くに聴こえる。 大写しにされたその映像に、炎と、青年2人。*]
(@89) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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[>>161
そう思っていたら、思わぬ方向から声が。]
『なんだ、知り合いか?』
[驚いた。 こんな男と会話をする仲であったことに。**]
(163) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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…。 [足音を聞きながらそっと、扉の隙間から彼の後ろ姿を見る。 方向から階段下りるのかしら?
迷う。ここで待った方がいいか、どうか。 けれど、彼女に会ったら? サバカーナみたく、女の方から近づいて来たら?]
…。 [首筋が熱くなった気がして華がある首筋を摩る。 こっそりついていこう。]
(あ、そういえば)
[>>1:192木箱を手に取って物色する。 爆発音や、大きな物音から、果物ナイフではどうこうできるかどうかは不安だが。 ないよりはマシだ。 果物ナイフを1本拝借する。 怪我しないように刃をハンカチで包んでポケットに忍ばせると彼の姿を追うべく部屋を出ていく。 足音をなるべく立てないように]
(164) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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・・・あぁ?
[青白い男はパソコンをカタカタッと叩いたあと、『断る』と言った。いや、それは本当に彼の声だっただろうか。機械音のような――そうだ、なんだっけ、ワレワレワー、宇宙人みたいな。]
いや~、断るっていわれてもね、困っちゃうよねぇ。 俺だって、この子に用があんだけどねぇ~。
[『なんだ、知り合いか?』と男が梓に振り向くのを見れば、にぃっと笑い]
そーそーそーそーそー。知り合いなの。
[とニヤつく*]
(165) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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…っ。 [階段下りきった所をみて、追おうとしたら>>155梓を呼び止める葛貫の声に慌てて陰に隠れる。
姿勢低くして、気付かれないように。 そっと彼らの様子見れば >>161梓の声、両手を広げてぶらぶらとしている姿と、>>162機械音声はもう1人の男の方かしら?
彼らの様子をじっと見る。**]
(166) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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>>165
『お前には聞いていない、黙っていろ。』
[その声にイライラが加速する。
その姿に。]
『そもそもここで二人きりになりたいとか、殺すためとしか見えないのだが。 はいそうですかと聞いてやる理由もギリもない。』
[そうだ、まだ梓を殺されてはこまる。
まだまだ彼女の能力を研究し尽くしていないのだから。
その後ならば別にどうなろうと構わないが。]*
(167) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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ハァ?殺すためェ? お兄さん、冗談はやめてよ。俺、そんなふーに見えるー? なんで俺が梓ちゃん殺さなきゃいけないのよ。
俺、こう見えてもフェ、ミ、ニ、ス、トなの。 わっかるかなぁー?
そもそもなんで――
[見れば梓の洋服は見るも無残にボロボロになっており。もともと彼女は何を着ていたっけ?と思い返さないといけないほどで。普段なら、その姿に欲情のひとつしたかもしれないが、この状況だ。彼女に何が起こったのかは目に見えている。]
そもそもさぁ?梓ちゃんなんでこんなボロボロなのよ。 あーあーあー。こんなボロボロの子相手に、殺すとかよく言えるよねー。あーあー怖い怖い。
[それは挑発のようになってしまったかもしれないが。*]
(168) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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>>163 [鈴城の無愛想な顔に少し変化が見えた。]
んぁ?あぁ、うん。 タトゥーのこと教えてくれたりしたんだコイツ。
[と、(>>165)煽るような口調で話す葛貫。 少し嫌な感じがして。]
…ちょっとぉ、なーんで喧嘩腰なのさ そんなキャラだったっけ、お前。
[もう一人を見れば、イライラが顔にも現れていて。 どうしたもんか、とフードの裾をつまんだ。*]
(169) 2014/05/20(Tue) 01時頃
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―二階の部屋―
[ ―――ドォム……! ]
――――っ…!
[聞こえた爆音と振動に、リデアはビクリと体を震わす。 おそらくダイニングの上なのだろう、リデアの居る部屋へ轟音が響いた。 それでも壁や床が無事なのは、この建物がただの建物ではないことの証左なのだが。]
何…!? 下の階…?
[体を起こすが、しかし立ちあがることは叶わず、ふらりと床へくずれ込む。]
(―――………なるほど、使用制限もありそうね…!)
[『命令』、『回復』、『痛覚遮断』。どれもリデアにとっては未知の能力である上に、乱発しすぎた。 張っていた緊張の糸が切れたこともあるのだろう、腰が砕け、足に力が入らない。]
(170) 2014/05/20(Tue) 01時頃
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[この山小屋で、今まで自分のしてきたことを思い出す。 どれもこれも、リデアにとって誇れるような結果とは程遠い。]
……ふ、ふふ…! あっはははは……! どいつこもいつも……この私に向かって…!
[両手で体を抱きながら、くつくつと笑う。 野蛮な肉体戦とはいえ、自分の与えられた『命令』の能力も通じず、ボロ雑巾のように傷つけられた上に、逃げるしかなく。]
あ―――あははははは…! いいわ、《殺し合いなさい》、上等じゃないの…! Alea iacta est ! (賽は投げられた) 柚季音、貴方が何者か知らないけど…… ……生き残るのは、私よ。
[その眼光は、氷柱のように冷たく鋭かった。]
Mundus, Sequimini me…! Sequimini me…!
[世界よ、私に従え。従えと。 牙を向いて小さく吠える。]
(171) 2014/05/20(Tue) 01時頃
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>>168 『フェミニスト? 自分の顔を見て言え。
ニタニタした気持ちの悪い笑顔しか移さないだろうがな。
そもそもバトル・ロワイヤルでは弱ったものは殺すか利用するかの二択だ。
狙う理由はそれで十分だろう。
じゃあ聞くが。 あの手紙が事実だった場合、オマエはどうやってここから脱出するつもりだ?
フェミニストだというなら、女性に自分から進んで殺されて上げるくらいのことはしてみせるんだよな。』
(172) 2014/05/20(Tue) 01時頃
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/* リデアちゃんが素敵な悪役っぷり('∀'*) がんばれー!
(-111) 2014/05/20(Tue) 01時頃
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/* >>171 リデアにトラウマ刻んでしまったかと思ったけど、考えたら傲慢なんだからタフだよな…うん。
(-112) 2014/05/20(Tue) 01時頃
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[男の機械音声にイライラしながら、…は言葉を返す。相手が女であれば、もうすこしマシな対応ができたかもしれない。男相手になるとどうしてこうも、喧嘩腰になってしまうのだろう。]
バトル・ロワイヤル・・・?なんか聞いたことあんな。それ。 お兄さん、映画の見過ぎじゃないの?あ、それともパソコンのやりすぎですかァ?
手紙が事実―――んなわけ…
[言葉につまる。最初、少女が言っていた『手紙は本当』の言葉を思い出す。]
…と、とにかく。進んで殺されるっつうか。 俺は別に女に手を出す気は毛頭ないね。 犯罪者にもなりたくねえし。
[言葉に詰まって結果、こんなことしか言えない自分を呪うかもしれない*]
(173) 2014/05/20(Tue) 01時頃
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…図体だけはでかくなった、か。
[>>128 火がついたように泣きじゃくる一馬を見れば、>>1:@34 瑞月の言葉が蘇る。成る程冷ややかな視線の原因はコレか。儚げだった一馬の母、深雪の事を思えばそれもまた仕方のないことかもしれない。]
(@91) 2014/05/20(Tue) 01時頃
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[口論はどんどん激しくなっていく。]
…どうしてこうなった。 アレか、こういうときは「私の為に争わないでー」とか言えばいいのか?
[二人の間に割って入り、見事な棒読みで聞き覚えのある台詞を言ってみる。
先に鈴城のほうへ行き、軽く頬を叩いて。]
ストップ。 まずは殺す殺さないじゃなくて、楽しもうよ。 せっかくのゲームだぜ。喧嘩してちゃできることもできないかもしれねーよ
[向き直り、今度は葛貫の頬も軽く叩く。]
はいこっちもストップ。 ボロボロな理由はちゃんと説明するから。 まぁ、簡単に言えば死にかけた。 コイツにやられたわけじゃないよ、もちろん。
[ふう、とため息を一つ。 少しは二人とも、冷静になってくれただろうか。*]
(174) 2014/05/20(Tue) 01時頃
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>>173
『なんだ、ただの似非じゃないか。 所詮口先だけということだな。
やっぱりその程度のことってことじゃないか。
女に手を出さない? 信じる証拠はますますなくなったね。』
[特段興味も無い上に会話をするだけ無駄な存在。 だからといって、僕の研究対象を横から掻っ攫われるような間抜けな真似はしたくない。
必然、口調…
いや、スマホに打ち込む文調は厳しいものとなる]
(175) 2014/05/20(Tue) 01時頃
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