
577 【R18薔薇村】名も無き孤島【48h更新突発誰歓有】
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全
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ユーリー! 今日がお前の命日だ!
2014/05/05(Mon) 06時頃
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アリョールに10人が投票した。
ベルナルトに1人が投票した。
アリョールは村人の手により処刑された。
ユーリーはアレクセイを占った。
アレクセイは遊び人のようだ。
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ニキータ! 今日がお前の命日だ!
2014/05/05(Mon) 06時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ユーリーが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ダニール、ニキータ、シュテファン、ベルナルト、マフテ、アレクセイ、ミハイル、プラーミヤ、グレゴリーの9名。
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/* うわああああびっくりした!! ミハイルの赤チップ超こわい!!
(-0) 2014/05/05(Mon) 06時頃
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!…っあ、しゅ、テファ…さん へ、平気、えっと、落ち着いて、ます じゃなくて、あの、……っそう、心配
[シュテファンの声>>3:225に、やっと自分が音の方へ向かおうとしていたのに気付く。パニックに陥った訳では無いと伝えようとして、同行人が心配なのだろう、と聞かれればこくこくと何度も頷いた。]
…あ、りがと、ございます えと、あの人、は、…やさしい…?
[音の方へ向かう道すがら、ミハイルに機械のスイッチを入れてもらえば礼と共に頭を下げる>>3:222。使い方はいまいちわからないが、使っていれば慣れるだろうか。 ダニールのことを聞かれて首を傾げつつ答えるが、殺人犯の彼を形容するのに「優しい」は少しおかしいかもしれない。]
(0) 2014/05/05(Mon) 06時頃
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[途中から、気が急くのに釣られ駆け足になって。息を荒らげて目的の場所へ向かう。]
…っは、ダニ…ルさ…!
[銃声のした場所に、未だダニールの姿はあったかどうか。 あれば、思わず震えた吐息を堪え、無言でぎゅうと抱きつくだろうか。 なければ、肩で息をしながら周りをキョロキョロと。**]
(1) 2014/05/05(Mon) 06時頃
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/* ニキータの赤チップかっこよすぎてびっくりしたwwwww
(-1) 2014/05/05(Mon) 06時頃
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[銃撃が聞こえた方向は恐らく此方であっているはずだ。建物の上から降りてきたマフテ(ですよね?フード着てない頃のお姿知らないので不安ですが)の話によると林に近い路上にて何者かが争っていたと。それが誰かは流石に遠くて分からないそうだが果たして相手は誰なのか。今は落ち着いているようなので恐らく争いは終わった後であろう……恐らく一人は間違いなく死んでいるに違いない。]
ニキータ、何か食料あれば怪我人でも食べやすいようにしておいて下さい。無ければ私の鞄からおにぎり取って下さい、ユーリーの分でしたけど。 あとミハイルは水の準備を。血液が抜けてるとなれば脱水状態であると思われますので。シュテファンとマフテは……ええい、周囲の警備をお願いします!
[人一人殺したばかりなのに次は人一人救おうとは……これはジョークだろうか、と何処か苦笑してしまう。
暫くすれば私達は死したユーリーの姿と、地面に伏せて息絶え絶えなダニールを見つけたであろう。]
(2) 2014/05/05(Mon) 06時半頃
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あー、あー… …?聞、こえ…?
[スイッチを入れてもらって、一度機械に話し掛けてみる。使えているのかよくわからないまま、ダニールの下へ向かうのが先だとまたポケットに突っ込んだ。 返答があってもなくても、気付かないまま。**]
(*0) 2014/05/05(Mon) 06時半頃
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/* 狼さん達ががっつり人狼ぽいことしてて笑いましたすみません 挨拶すべきか今めっちゃ悩んでるんですが、起きてからまた考えます 少しの間おやすみなさい
(-2) 2014/05/05(Mon) 06時半頃
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ー前日ー
[その後、ユーリーの遺体の前で、ダニールを発見した。血まみれだが、自分の血では無い様だ。彼も黒い服を着ている。ユーリーと似た者なのだろうか。返り血が黒なら目立たないという。]
よう、初めましてだが、あんたは生き延びる意思は有る? ニキータも俺もウルフだ。
[ゲームの終了条件を彼に伝える。一緒に来る気は有るかと。
ユーリーの遺体はどの様な物だったか、ダニールの様子は。
その後は、取りあえずはと、拠点と定めた屋敷へと戻っただろうか*]
(3) 2014/05/05(Mon) 06時半頃
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[通信機器をオンにしたとたん、すぐ側でニキータの声が二重に聞こえる。>>*0]
聞こえてる
ユーリーとアリョールが死んだ この島に居るのは残り九人
残り一人囚人を殺せば、ゲームは終わる
[ゴースト、ミストに聞こえる様に告げる。 最初の目的……、ベルを殺せるだろうか。
体制は盤石の様に思えたが、思わぬ所で足を取られる事もあるのかもしれない。]
(*1) 2014/05/05(Mon) 06時半頃
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-2d深夜-
[勝手な事をしている自分に大人しく従い、身を固くするアレクセイが可愛いらしかった。
眠気に負け、どこか夢うつつであったが、それを察してくれたのだろう、大人しく身を任せてくれる。
もう少し悪戯して彼の反応を見たい気もしてしまうが、寝ぼけてちょっかい出しては彼に失礼かもしれないと、我慢したりもした。 眠らなければ明日にも響くかもしれない。
胸元でぎゅっと抱きしめていた腕を少し崩すと彼の下肢に一方を這わせる。 もう一方は、このままでは自分の腕がうっ血してしまいそうだったので、首元に移動させ、腕枕の体制。
悪戯しないとは考えたが、彼の髪に時々口付けたり、太ももの辺りを寝ぼけて触った気はする。幸せな時間だった*]
(-3) 2014/05/05(Mon) 07時頃
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[屋敷で過ごしたのは、ニキータ、自分、アレク、シュテファン、マフテ、ダニールだったか?
勝手に抜け出たりしているかもしれないが自分は知る由もない。
皆で、手元に残る食料や水を出し合い、ささやかに夕食としたか。 朝はカップラーメンやおにぎりが口に出来、いつもよりはまともなものが食えたが、それでも足りないものは足りない。だが、]
これで九人になった、筈だ 後1人。囚人を殺せれば終わる
明日で終わらせよう……
[明日囚人を殺せれば……、
ウルフが減る場合が有るのだろうか… ゴースト、ミスト、もしくは新たに参加したダニール
誰かが自分を殺せば
そんな未来もあり得るのかもしれない。 気を抜かない様にしなければ。
かぶりを振って嫌な考えをかき消けそうとした。]
(4) 2014/05/05(Mon) 07時頃
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[気がかわって自分を食べてしまうかもと、彼は去り際に言ったか。 あまり彼が誰かを求めるというのが想像がつかず 冗談なのだろうと考えたが。本心なら……?]
ん、俺も楽しかった 悪かった、妙な話をして
[また、いつか、お茶でも飲みながら。 外に出れたら、という意味だろうか。気の長い事だ、自分か彼どちらかが死んでいる未来もあるかもしれないのに、自嘲する様に笑うと彼を追った*]
(-4) 2014/05/05(Mon) 07時半頃
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-4d朝ー
[翌日目覚めると、投下された食料を探しに出かけただろうか
同行する者が居ればその者と。**]
(5) 2014/05/05(Mon) 07時半頃
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1.サーシャが事故死した辺りに着く 2.ヴァレリーの死体に遭遇する 3.海岸に辿り着く 4.廃村方面に戻る 5.林の中に隠れている 6.去ったフリをしてまだ湖近くにいる
(-5) 2014/05/05(Mon) 08時半頃
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[がつん、がつん!早朝、石で唯一残った缶を開けて食べる。そしてその場からの移動を始める。もしかしたら投下された食料を逃すことになるかもしれないが、それから位置が割れるよりはマシだった。 ベルナルトは… [1.サーシャが事故死した辺りに着く 2.ヴァレリーの死体に遭遇する 3.海岸に辿り着く 4.廃村方面へ 5.林から林の中へ道なき道を 6.ふと気になって湖方面へ戻る
6 ]
(6) 2014/05/05(Mon) 08時半頃
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[湖方面に麻袋が3つ落ちれば、廃村方面の勢力からは協力しているように見えるだろうか。麻袋がどの時点での自分の位置目指して落ちてくるかは分からないが、位置を悟られづらくするためには湖近くにいるのが一番かと思われた。]
(7) 2014/05/05(Mon) 09時頃
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ー昨晩・夜湖ー
[動脈に伝わる指の冷たさを取ると、その甲に唇を落として傅く様を]
機関が私に施した精神支配は-----
[機関への謀叛は絶対悪で有る事・・・・・ただ一つ。
そう落とすと、真っ直ぐに立ち]
私と共に在るのなら、---いや。 貴方には必要の無い言葉かもしれません。
[そう告げて、共に湖面へ背を向けるだろう]
[5へ方面へ向かう]
[1:廃村方面、2:サーシャの死体が回収された付近、3:ヴァレリーの死体が食い荒らされた付近、4:海へ向かう、5:廃研究所へ向かう、6:林の中に消える]
(8) 2014/05/05(Mon) 09時半頃
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ほんまこのラ神ww
(-6) 2014/05/05(Mon) 09時半頃
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んにゃ? [湖まで戻ると、二人の姿はなかった。]
どこにいったのやら…。
[ベルナルトは… 1.まあいいや、食料投下までゆっくりしてよう 2.湖付近を探索することにした 3.ここに用はない、移動しよう
3 ]
(9) 2014/05/05(Mon) 11時半頃
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ラ神、なぜ湖まで来させた。
(-7) 2014/05/05(Mon) 11時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/05/05(Mon) 11時半頃
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ほわああああああああああああああああああああああああああああああああマフテええええええええええええええええええええええええええええしゅてきいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
(-8) 2014/05/05(Mon) 11時半頃
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[食料投下から居場所が割れないようにする…のはもう諦めよう。ころころと場所を変えてればもしかしたらヘリがとんちんかんな場所に落としてくれるかもしれないが。 1.湖近くの崖から落ちそうになる 2.林の中にさらに落とし穴を作りにいく 3.ヴァレリーの死体を発見する 4.海で魚でもとれないか 5.廃村方面へ向かう 6.林の中で昼寝する
5 ]
(10) 2014/05/05(Mon) 12時頃
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……………。
[思う所があって、廃村の方へと戻ることにした。]
(11) 2014/05/05(Mon) 12時頃
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ー前日ー
[私はユーリーの遺体を見て息を飲んだ。食人鬼と謳われた彼、殺しを殺しとは思わず相手を手に掛けるその様は何処か自身と似る所があるとこの島へと来る以前…即ち同刑務所に収容されていた時から感じていた。私がジーンの臓器を求める為に“解剖”と言って殺人を行っていたのに対し、ユーリーは自身の欲を満たす為に“食事”と言って殺人を行っていた。互いにそれが共通点のように抱き、感じ、意気投合して仲良くなるのは早かった。
互いに互い“人を殺している”とは思いたくなくて、必死に別の正当な理由を付けてその事実から目を背けようと。お互いその事実を覆い隠したくてお互い利用し合っていたのかもしれない。]
…彼は、最後まで食人鬼だったのでしょうか。
[肩口の傷口は大した事はない。一番酷いのは致命傷ともなった額の銃跡か。]
ユーリーはどうやっても助かりませんね……息があったとしても、そのうち力尽きるが運命でしょうけど。
[医療道具が足りないだけではない。彼の脈が無いのも決定的だった。私はユーリーから視点をダニールに移せば彼に微笑む。]
さて、治療を施しますのでジッとして下さい。
(12) 2014/05/05(Mon) 12時半頃
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ー前日ー
[ダニールの怪我は酷いものであった。致命傷では無いのだが、これは暫く生活に支障をきたすのでは無かろうか。決定的な重傷は右手の甲と太腿に存在する傷口。恐らくこれはユーリーによって付けられた物であろう。よく見て見れば肩にも血痕が存在し、そこには別の怪我が見受けられたが少し前に止血を行った跡が見受けられた。]
ジッとして下さい。右手削ぎ落としますよ?
[比較的力のあるミハイルとマフテに彼を抑えて貰うよう頼み、右手の傷にはアルコールと塗り薬を染み込ませたガーゼを当てがってキツく、分厚く、そうそう手を動かせないよう(骨が折れている可能性も考えられたので)包帯を巻く。太腿に関しては筋肉繊維の大きな損傷が見受けられる為此方も同様にしっかりと巻かせて貰った。彼の武器はどうやら銃のようだが、でもまともに戦える身では無い事くらい少しは分かるだろう。暴れられるのは医師として傍迷惑なのである。]
肩の怪我は後で薬を塗るとしましょうか。どうやら傷口は綺麗に洗い流しているようですし……あ、水分補給と食事はして下さい。倒れますよ。
[ダニールはまだ暴れているだろうか。面倒なのでマフテに彼を運んで貰うよう頼むと皆で揃って拠点の屋敷に戻ったか。]
(13) 2014/05/05(Mon) 12時半頃
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ー前日夜ー
ああ…ユーリー、死んでしまわれたのですか。
[ユーリーの遺体。もう動くことのないそれは、人を喰うこともないのだろう。 彼の人喰い行動に興味があった。新聞でユーリーの名を見る度に、どんな風にして殺るのか、食べるのか…そして、何を思うのか。思いを巡らせ、考察を楽しみながら、彼の活躍を聞くのが好きだった。
彼を仲間へとミハイルに進言したりもしたものだ。ユーリーを仲間にしたかったのは、帰ってからも彼の活躍が見たい…ただのファン精神からくるものだった。]
…彼は最期まで人喰いだったのでしょうね。
[最期、ユーリーはダニールの血を舐めて、笑顔で死んだのだという。 帰ってからのユーリーの活躍は見れなくなったけれど、憧れの食人鬼の最期を知ることが出来た。
シュテファンは面の下で、酷く満足そうな笑みを浮かべる。 この島に来て、彼と話すことができ、そして死に様まで立ち会うことのできた幸運に、感謝を。]
(14) 2014/05/05(Mon) 12時半頃
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-4d朝ー
[翌日目を覚ました私はミハイルを追い掛けるようにして投下された食料を探しに出かけたであろう。食料を落とすヘリがどの様な動きを見せるのか、それを判断に残りの者たちの位置を見抜けるであろうか。]
(15) 2014/05/05(Mon) 13時頃
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[廃村方面へ向かう途中、想いはどうしてもシュテファンさんのことについて飛んでいく。 初めてシュテファンさんに会った時の、気障ったらしい自己紹介。ついていきたいと言ったら嬉しそうにしてくれたこと。一緒に過ごした夜、月明かりに照らされたその端正な顔立ち。耳から囁かれる言葉。狐面を外してちらりと見せてくれた笑顔。水を飲ませてあげたときに言われた礼。一緒に焼き鳥を食べようと言ってくれたその言葉。]
シュテファンさん… [気がついたら、涙が溢れ出ていた。これ以上ないくらい幸せな思い出だった。きっと自分みたいな人間は、シュテファンさんと出会えただけでもったいなさすぎるくらいなんだろう。でも…]
もう一度だけ、笑いかけてもらいたいよ……。
(16) 2014/05/05(Mon) 13時頃
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-2d深夜-
[この人は寝る気があるのだろか、そう思わず思考してしまったのは彼が私の髪に口付けたり太腿辺りに手を伸ばしたからだろうか。でもきっと寝ぼけているのであろうと判断して私はジッとそれを耐える。
腕枕になっている一方の手に右手を添えて、愛しく優しく握り締める。あまり大きな動きを見せると彼が面白がって悪戯がエスカレートする気がしたので私もこれ以上の事は特にしなかった。暫くすれば彼の寝息が聞こえただろうか?されば私は目を伏せた彼の額に口付けを落とした。]
おやすみ、ミハイル。
[私も幸せな夢を見に向かうとしましょうか。目を閉じて深い闇に意識を落とす。]
(-9) 2014/05/05(Mon) 13時頃
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アレクセイは、訂正、ユーリーの死因は胸への銃痕から見て取れるが正しい。頭ではない。
2014/05/05(Mon) 13時半頃
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[そして。暫くユーリーの遺体と向き合った後、アレクセイに治療されているダニールへ振り向く。久しぶりに再開した知人相手のような、そんな気さくさで。]
ダニール、お久しぶりですねえ。 ユーリーを殺したのは貴方でしたか。
[まさかダニールもここに連れて来られていたなんて。だが、彼の経歴を考えると、納得がいった。ここで死んでも、生き残って後のウルフにしても、政府としては美味いのだろう。 治療を暴れて拒もうとするダニールに苦笑する。簡易的とはいえ、この島で医師の治療を受けられるのはありがたいことだ。傷が酷くなって腕が使い物にならなくなったりする心配がなくなるのは大きい。]
ダニールとの再会で話したい事はありますけれど、夜に怪我をしたまま外にいるのは危険です。 一度戻って、それから治療の続きと、お話をしましょうか。 今後のこともあるでしょうし…ね。
[と言えば、ダニールは傷が痛むのも平気なフリをして、にやりと笑うのだったか。]
(17) 2014/05/05(Mon) 13時半頃
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/* 何も考えてなかったけど>>12のアレクセイと言い回しかぶった。 でも、偶然の産物とはいえいい表現になったかも。 最期は食人鬼でなく死んだのだと思いたいアレクセイと、最期まで食人鬼として死ぬことに意味を見出しているシュテファンね。 */
(-10) 2014/05/05(Mon) 13時半頃
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[こんなこと、ついさっきまでするつもり全然なかった。でも、しないと後悔する。 後悔なんてものはそれまでベルナルトの人生にはなかった。ただ言葉だけ知っていた。与えられなかった物なら多すぎるほどあるけど、失いたくない物なんてなかったから。 シュテファンさんに会っても、何も言う気はなかったのに。むしろ、最後の瞬間に何を言えば自分はシュテファンさんにとって躊躇いなく殺せる存在になるだろうかと考えていた。強姦魔だったとでも言えばいいだろうか。 そんな風に考えてたのに、もう駄目だ。
会って好きって言わなきゃ、駄目だ!!]
(18) 2014/05/05(Mon) 14時頃
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[空は相変わらず晴天だった。皮肉な程に、晴天であった。私は吸い込まれるような空をボンヤリと覗きながら食料を運ぶヘリの行方を辿る。]
…生き残る事が出来るのは最大で8人、計算違いでなければ現在この島には9人。そして屋敷には6人、ミハイル曰く薬品使いと真っ黒黒助は生存。残り一人はベル、か。
[無邪気だった彼、最後に元気な姿を見たのはいつ以来か。気付けば何処か弱さを見せ甘えるような様子を見せた者だ。果たして、どれが本物のベルなのであろうか。]
ミハイル、多分私はベルを捉える事が出来ません。一気に距離を詰める事は出来ても足元を救われ返される可能性があります。もし相手をするならば銃を所持する貴方かマフテ、それか…
[傍らでミハイルは煙草を吸っていただろうか。私はそれを横目に微笑みながら彼の空いた手に自身の片手を重ねてみせた。]
シュテファンが、最適ですかね。
(19) 2014/05/05(Mon) 14時頃
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【食料投下後から少し経った時間。静かな島に突然鳴り響くワルキューレ】
「あーあー、まいくてすまいくてす、」
「お、音丁度よくない?ねえ笹見君?!慣れて来たよね?!
あっ、ちょ、銃向けるのはやめて!!
( ノイズ後 )
やあ!諸君!もう島の暮らしには慣れたかい?殺すお友達は出来たかな?殺したお友達は何人かな?」
「……現在回収した囚人は4名。こちらの監視機器の情報から囚人同士の争いが発生した模様ですね。
能力開発に必要な人材確保、及びデータ採取の情報はかなり取れている様です」
「んー…。そろそろ回収時期かな?
それじゃ今すぐヘリを用意、輸送艦、回収隊は武装化するように。
そーそー笹見君、現地じゃ危ないから君はシグザウエルP220じゃなくてライフル所持命令♡ヘリから私の護衛にあたるように。あと私の日本刀と軽量スタンガンも出しててね♡」
「では諸君、現地で会える事を楽しみにしているよ」
【滝川の声を最後に、音声は3後に途切れた】
(#0) 2014/05/05(Mon) 14時半頃
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[林の中、廃村のごく近くまで走り抜けてきた。足を止め、深呼吸をし、息を整える。
そして一言… ]
シュテファンさん…
[と呟いた。まるで呼べば会えると信じてるかのように。]
(20) 2014/05/05(Mon) 14時半頃
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― 昨夜 湖 ―
[手を取られる刹那、俯いた首筋に錆びた鎖を幻視する]
……心配はいらないよ
[同じ鎖は自身の足下にも。正面へ戻った両眼へと微笑みかければ、頭蓋の中だけで鎖の擦れる音が響いた。 洗脳などなくても、この身は何度でもあの檻に戻るだろう]
[月明かりだけを頼りにして抜けていく先には、無機質な外壁が聳え立つ]**
(21) 2014/05/05(Mon) 14時半頃
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ー本日・早朝ー
[朝になり、皆で食料を回収し胃に食べ物を収めた後のことだろうか。 今後についての話し合い。後最低でも一人は殺さないと、迎えの船はこないらしい。 後一人…そう言われ、頭の中に浮かぶのは彼の姿。]
ベル…ベルはまだ、生きているのですよね。 わたくしは、ベルを拘束することさえ出来れぱ、彼を殺すことは可能でしょう。奪い取ったダガーもありますし。
[ただ、あの驚異的な反射神経。それをどうすればいいか。 もし真っ向から戦うことになってしまった場合は、なるだけ他のもので注意を引きつけてから攻撃しないと、またワイヤーを掴まれるのがオチだろう。]
掴まれないように最初から足を狙えば…。 ふむ。いけなくは、ないでしょうか。
[>>19アレクセイは落ち着いたとはいえ、慣れない殺しをしてきたばかりだ。側にミハイルがいてくれた方がいいだろう。 大げさに、やれやれと肩を落とすそぶりをして、シュテファンはいつもの口調で言うのだった。]
…わたくししか、適任はいないようですね。
(22) 2014/05/05(Mon) 15時頃
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マフテの方が向いてるんだけどな、実際は。
(-11) 2014/05/05(Mon) 15時頃
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[皆には遠くから様子を見ているように。助太刀は、自分に何かあったらにしてほしいと頼む。 まだマフテは信用できていない…彼をしっかり見張っていて欲しかったのと、アレクセイやダニール、ニキータの様子も見ておいてほしかったから。 脱出の時にはなるべく皆万全の体制で臨むべき。そう考えてのことだった。]
…とは言いつつも、ベルは今どこにいるのでしょう。 向こうも動いていますし、この広い島を隅々まで探すのはとても骨が折れますねえ。
[どこから探そうかと決めあぐねているその時。 集落の入り口の方から…ゆっくりとした足音が聞こえてくる。 その一つの足音は、こちらに向かっているようで。
まさか。まさかこんな早く見つかるとは。 その姿を見たシュテファンは、自分が狙う宝を目の前にした時のように。面の下でにたりと口端をあげて笑うと。]
…みつけましたよ。
[と呟いて、自らもベルの方へと歩みを進めた。 少し前まで、見つけたら不意打ちを…と思っていたことなど最早頭になく。 盗みに入る時も、正面から正々堂々盗む。これが彼の信条であったのだ。今回も、同じ。]
ベル。待たせて、すみませんでしたね。 この間は…不意打ちなどして、申し訳ありませんでした。
[まだこちらに気づいてないベルに向かって、わざと気づかれるように、紳士的な、馬鹿丁寧なお辞儀をして…いつもと変わらぬ声で、そう言った。]
(23) 2014/05/05(Mon) 15時頃
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ー昨晩・拠点・食事中ー
[昨晩拠点へともどったが>>12ダニールという男の怪我はそれなりに重傷の様に思える。今ならとどめを刺せるのでは?とちらりと考えたが。
ダニールを殺してしまうと勝利を掴めたとは言えニキータが敵対してくるだろう。逃走時に敵が増えるのは勘弁だ。やはり、今一人でさまよっているだろうベル……]
明日、ベルを探そう 消去法だが彼を殺すしかない……
[マフテとシュテファン、2人からかわいがられ素直でキラキラとした笑顔。しかも若く、ここに放り込まれた理由も正当防衛。その様な者を選んで自分は殺そうとしている。
しかも自ら手を下す気は余りない。酷い奴だ。 貧相な食事を詰まらなそうにつつくふりをしながら、少し俯いた。]
明日に備えて、食事が済んだら皆休もう 色々有ったから精神的に疲れてる奴も居るだろ
[拠点に残った湿気た毛布を、昼間の間に干しておけばよかった、また所帯染みた事を考えてしまう。仕方が無い。]
(24) 2014/05/05(Mon) 15時頃
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ー翌日ー [拠点に居た者で投下されたであろう、荷物を拾いに出かける。 自分のものは5]
今日で最後だと良いんだがな……
[>>#0放送を聞くに、遺体を回収したという。……奴らは夜の間にこの島に侵入して何かしらの作業をしているのだろうか。
気付けてないとは、自分たちは彼らの手の平で踊らされているだけなのだろうか。嫌な考えが頭をよぎるが、ここまできて計画を断念する訳にはいかない。
勝ち残っても再びウルフとしてここでコマの様に使われるのは絶対に嫌だ。
明るい日差しと心地よい風。緑の木々。 美しい光景が自分とどこか遠い隔たりを感じさせていた。]
(25) 2014/05/05(Mon) 15時頃
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[降ってきた麻袋の一つを開けると…3
1:柏餅蓬×3(粒あん)白×3(こしあん) 2:粽×3本 3:缶詰×3 4:滝川君のおやつ(ポテトチップスと生ハム) 5:野鳥に食い荒らされた後だった… 6:野鳥に食い荒らされた後だった…
]
(26) 2014/05/05(Mon) 15時半頃
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ミハイル、私の缶詰食べますか?
[彼が残念そうな顔を浮かべたのを見て私は苦笑した。手に入れた私の缶詰の中身は364である。
1猫缶 2ツナ缶 3鯖缶 4ミートボール缶 5ホールトマト 6ミックスフルーツ]
(27) 2014/05/05(Mon) 15時半頃
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[自分の荷物は食い荒らされた後ではずれだった様だ。]
くっそ あんたらのはなんか入ってた? 分けて!
[勝手な事を言っていると、アレク>>19が本題に、という雰囲気で今日の計画を語りだす。]
そうだな、ベルはシュテファンを信頼していただろうから まだ未練を持っているかもしれない
彼は飛び道具は持っていない
距離を計りながらシュテファンがまず交渉 ……上手くやれば彼を油断させることも出来るかもな
潜んでた俺かマフテで狙撃しよう
俺は銃器は…… [職場で使わされ訓練もしてきたが、それは主に対峙してお互い目に入る範囲、その程度でなら当てる事も出来るが、遠距離でそれが出来るだろうか。]
マフテが……やってくれるかどうかだがな…
[マフテが居るならそちらを見やり、伺う様に視線を送っただろうか。]
(28) 2014/05/05(Mon) 15時半頃
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[”ベル。待たせて、すみませんでしたね。” シュテファンさんの声が聞こえた。嘘だろ、幻聴じゃないか。そちらの方を向くと、シュテファンさんは、自分に向かって、紳士的で、馬鹿丁寧なお辞儀をしていて。]
シュテファンさん…! [前に見たときと、なにひとつ変わらないシュテファンさんだ。ベルナルトの胸に嬉しさが溢れた。ぎゅっと自分の胸元、心臓の辺りを掴む。]
俺、気づいたことがあるんだ…! 俺、シュテファンさんのことが、好きだって! 世界で一番愛してる人だって! 俺…シュテファンさんのこと考えてると幸せなんだ…!
[一気に吐き出す。涙と一緒に。 きっと、これを聞いたあともシュテファンさんはその紳士的な態度、穏やかな表情を何一つ崩さずに自分を殺そうとしてくるのであろう。 それでもよかった。言えた。もう、これで…。]
(29) 2014/05/05(Mon) 15時半頃
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弾幕はパワーだぜ! いくぜ、恋色マスタースパーク!!!
(-12) 2014/05/05(Mon) 15時半頃
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能力開発…?
[#0スピーカーから聞こえた音声、それを聞いたアレクセイは眉を顰めた。奴らは何を企んでこのようなゲームを開催したのであろう?このゲームの根本的な目的の一つに何かの研究が関わっているとの内容に吐き気を感じた。私達は奴らの上で未だ踊らされているのか、と…そう思うと苛立ちを感じた。 そして、同時に分かったがどうやら機関は相当武装をするらしい。回収隊の数が見えない中、私達は如何に脱出をするべきであるか。]
…スタンガンで気絶させられたらお終いですね。
[ミハイルに目を運ぶ。過去のゲームでの回収隊の動きはどうであったのか、それを知りたくて。…だが、もしかしたら機関による技術でそこらへんの記憶はぼやかされているやもしれないが。]
(30) 2014/05/05(Mon) 15時半頃
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[また、いつか、と言っていたか。 明日ベルを殺す主な役を彼に任せる気でいる。]
生き残るつもりは有る? ほだされて、死んだりするなよ
[各自が自分の休もうとする場所へ散会する際、シュテファンの肩を叩くとそう言った。]
(-13) 2014/05/05(Mon) 15時半頃
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[>>23シュテファンは未だマフテを信用していない様に思えたが、彼がベルを守る事はもう無いと思える。
ニキータはダニールの元に付いているかもしれない。傷が重かった様だから、何か有ったときの為に彼にも護衛が必要だろう。ニキータの常々怯えながらも武器を頼りにする仕草。
武器を持っていればなんとかなるという自信にも思えた。臆病なふりをしているが、こんな場所に居るのだ。追い込まれた時、それでも生き残ってきた、そういう自負の様なものが見える。]
あんたの斜め後方から後を追う
[シュテファンにそう告げる。彼を餌にベルを釣る。 一番危険な役目かもしれない。
引き受けてくれた事に感謝した。
林を進むと、シュテファンがベルを発見した様だった>>23]
(31) 2014/05/05(Mon) 16時頃
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[これで、生まれたことを悔やまずに済みそうだよ、シュテファンさん。]
(32) 2014/05/05(Mon) 16時頃
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なかなか強かじゃないか、ミハイル。
(-14) 2014/05/05(Mon) 16時頃
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わたしは死なないわ。あなたが守るもの。
(-15) 2014/05/05(Mon) 16時頃
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[>>30気絶させられたらと言っていたがその記憶は無い。 大の男を意識不明にして運ぶよりは、繋いで歩かせる方が良いだろう。
前回自分たちはどうだったのか ウルフを全滅させて勝利した
喜びのまま、解放を待ったのだったか…… あの時の船の大きさは警備は……
自分がこの様な計画を思いついたくらいだ、気を張っていれば 成功出来ると思えた その程度の武装だっただろうか]
当時は逃げようと思えば逃げられると考えていたな… 今回俺が生き延びる事を想定しているなら それも警戒しているだろうか……
まあ、>>#0ササミくんというやつと、上司もこちらに来る様だ 人質を取れという意味だろう 頭が自らここに現れるとは、それは無いと踏んでいたのに……
敢えて放送で現状の武装状況をこちらに伝える意味が分からない
[逃走計画を立てている事すら奴らの中では何かの実験材料になっているのだろうか。案外成功するのかもしれない。紐をつけられたままの逃走になるかもしれないが。外に出られるならそれでも良い。
自分たちが殺されるという事は余り想定してなかった。 捕えられたとして、ゴースト、ニキータの様子から何かしらの洗脳を受けたりするのかもしれないが。
その場合今の自分という人格はもう居なくなるのだろう。解らない先の事など知った事ではなかった。]
(33) 2014/05/05(Mon) 16時頃
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/* 青姦どこまで行ったんだろうねー(ごろごろ
(-16) 2014/05/05(Mon) 16時頃
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/* 苦しんでるの見ると勃つっていうろくでもない感じなので、最中にグレゴリーさんの首絞めそうだなとは思ってたなー(ごろん
(-17) 2014/05/05(Mon) 16時頃
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[3d夜、初めて人を殺したのだと落ち込むアレクが痛々しく。 ダニールを甲斐甲斐しく治療する事で忘れようとしている様にも見えた。
各自が休むと決めた場所へばらけた頃、アレクを探し、見つけた。]
大丈夫か?
[彼は何処に居ただろうか、月の光だけが頼りの中。 目元はうっすらと名残で赤くしていたのだろうか。]
(-18) 2014/05/05(Mon) 16時頃
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[自分を心配してくれているのだろうか。 脱出するのに必要な人材であることからきた心配かもしれないが、今の自分にとって、ミハイルの励ましは程よい緊張感と自信を与えてくれるように感じた。]
生き残ろうとしてないなら、今わたくしはここにいませんよ。
[帰ってからやりたいことも沢山あるし、ミハイルとの約束もある。 当たり前だろう。こんなところでは死ねない。 ベルには悪いが…彼を殺さないと島からでられないのであれば、やるだけだ。]
大丈夫。死にそうになったら華麗に逃走しますよ。 なんてったってわたくしは、ここまでワザと以外で捕まったことが一度も無い…現代の怪盗、ですからね。
[にこりと笑ってそう言うと、ミハイルに心配されるほどヤワじゃない…そう思わせるかのごとく、いつぞやのように彼の顎をついと撫でるのだった。]
(-19) 2014/05/05(Mon) 16時頃
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一昨日・夜明け前ー
[蠱惑に見惚れて反る自身は、布地越しにも硬さを増して、更にとその指へ熱を伝える程。
齧る仕草で動脈を捉えると、噛み千切りたい衝動は肉を捉える事無く、眉字を寄せては奥歯を噛んで息を漏らすだけに留める]
…煽るね。
[扇情的な衝動を呼び水に、皮切りは語尾に混じる笑みと甘い声音。
朧げな金音を乗せベルトを解くと、その空き手は吐息を漏らす、彼の艶麗な唇へと指を差し込ませた]
[局部の先端に滲む泥濘を塗りつけるさまで、プラーミヤ自身を刺激し続けながら----。
熱に溺れ、荒波に潜る意識は止まる事無く]
(-20) 2014/05/05(Mon) 16時頃
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1人で 1人で あきらめたりなんかしない
(-21) 2014/05/05(Mon) 16時頃
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/* とかいってたらまたすごいの来てた
今から外出なので冷静さよ帰って…帰ってこい…
(-22) 2014/05/05(Mon) 16時半頃
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わたくしは…もう、ベルには嫌われてしまったのかと思いましたよ。
[>>29ベルの告白を聞いて、ぽつりと漏らす。 ベルは武器を持っていないはずだが、どこかで手に入れたとも限らない。ベルの両手への注意は怠らないようにしながら、最期の会話になるかもと、口を開く。]
貴方の。ベルの明るさに、とても興味がありました。 この島に来ても人懐っこく、人を疑うことを知らない風で。
[前に殺そうとした時も言ったことを、今ここでもう一度。己の行動の真意を確かめるようにして、ゆっくりと言う。]
わたくしは、今でも、ベルのことが大切なのですよ。 貴方のような笑顔の素敵な若者が…苦労の末、野たれ死んでしまうのに耐えられないのです。
[きっと、ここがマフテと自分の決定的な違いなのだろう。 苦労することがわかっていても、なるだけ長く生かしてやりたいマフテと。 どうせ脱走した後、逃げ回って死ぬのがわかっているなら、早いうちに殺してあげたほうがいいと考えるシュテファン。 お互いにベルを大切に思っているからこそなのに。どうしてこうも違ってしまうのだろう。]
(34) 2014/05/05(Mon) 16時半頃
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[自分とマフテに懐いていた、あの光景を思い出しつつ。 仮面の下で目を細めて、笑う。]
ベルが好きだったのが、マフテでしたら。 この島では殺されずに済んだのかもしれませんでしたのに。
[いくら逃走の手助けをしても、その後追われる時はくるだろう。その都度面倒を見ることなど出来ない。この考えは変わらない。いくら、ベルに好きと言われようとも。]
避けるなら、避けてもいいのですよ。
[ベルにワイヤーを向ける。ベルなら、ワイヤーが見えるところから飛んで来ても、躱すか掴むかできるだろう。 それならそれで、ベルに隙が生まれる。その間に合図をして、ミハイルにでも撃って貰えば終わりだと、そう思って。]
ベル。わたくしも、貴方のこと…好きですよ。
[ワイヤーを、ベルの胴体に向けて射出。 ベルがなにもしなければ、彼の胴体に巻きついて、身動きがとれなくなるだろうが…。 きっとまた掴まれるのだろうとそんな予測をし、ベルの動向を注意深く見守った。]
(35) 2014/05/05(Mon) 16時半頃
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[私の言葉>>19を受けてシュテファン>が自分しか適任はいないようですね>>22と言ってみせた。いつもの口調で彼がそう話すものだからポカンと気の抜けた表情をしてしまったがすぐに首を振って考え直す。果たしてそう上手くいくものなのかと。恐らくそれは不安、シュテファンの行動力や技術に関してはこの島にいる者の中ではかなり群を抜いているであろう。そう認めている一方で前例としてあるのがベルナルトの驚異的な回避力。教わっていたというだけで話に聞くほどの動きが出来るものなのか……いや、案外可能なのやもしれない。このような過酷な地であれば潜在能力が急に開花する事もあるのだろう。現に私も、急に聴力が敏感になったような気がしなくもない。]
…お気を付けて、シュテファン。
[>>23ベルを見つけたらしい彼に向けて一言。近距離でしか戦えない私は見守るしかない。どうやって此処を切り抜けるのか、どうやってこれからを過ごしていくか、どう機関を抜け切るか……私は此方に意識を向けているべきなのであろう。]
(36) 2014/05/05(Mon) 16時半頃
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……。
[幸せがそもそも何なのか解って無いのかも知れない。一番変化がなく、穏やかだった時期がそれと言うだけだ。 そこから今迄、それ以上思い当たる節がない。 ふと、ここから出られたら、幸せなのかも知れないと思ってはみるものの、少し考えてから小さく首を横に振った。 ミハイルの言う"大人"が何なのか、己には解らないが、きっとそういうのを最初から諦めてしまう癖が"大人"なのかも知れない。 今は確かに嬉しいけれど、それが幸せとは限らない。 そう思った。 多分、先程舐めた時の、薬品じみた匂いがそうさせるのかも知れない。 何処か焦った様に見えるミハイルにそう思うのかも知れない。 それでも結局、全部に蓋をして、知らなかったことに、気付かなかったことにする。]
ーー解らない?
[己に寄り掛かったミハイルの身体を、背中に腕を回して確りと抱き止め、少し笑って問い掛ける。 それでも、上がる息が嬉しい。 己に触れてくれるのが嬉しい。 視覚も感覚も感情も、全てが己の快感に直結する。 安いものだ。]
置いてかないで、ってこんなに訴えてるのに。
[冗談ぽく言って、後は黙って行為に集中する。 お互い限界が近そうで、少なくとも己の乱れた声は聞かせたくなかったからーー。]
2014/05/05(Mon) 17時頃
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[シュテファンの答えを聞いて、すっと冷静な頭に気持ちを切り替える。]
はっ、俺を豚を屠殺するみたいに殺すことがあんたにとっての「大切にする」ってことなのか?
[そしてバッとシュテファンに背を向けてその場から全力で逃げ出す。ここには自殺しに来たわけじゃない。こんなに廃村に近い場所で殺し合いをするのは明らかに不利だった。すぐに増援が来てしまう。とにかく離れなければならない。もしも伏兵がいるなら全力で走っていれば足音で分かるかもしれない。 どうやら走り出すと同時にシュテファンがワイヤーを飛ばしたようで、ヒュっとワイヤーが空を切る音がする。 そして聞こえた言葉。 「ベル。わたくしも、貴方のこと…好きですよ。」 胸くそ悪い。 俺を少しでも動揺させられたらと発した言葉だろう大方。]
(37) 2014/05/05(Mon) 17時頃
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……。
[幸せがそもそも何なのか解って無いのかも知れない。一番変化がなく、穏やかだった時期がそれと言うだけだ。 そこから今迄、それ以上思い当たる節がない。 ふと、ここから出られたら、幸せなのかも知れないと思ってはみるものの、少し考えてから小さく首を横に振った。 ミハイルの言う"大人"が何なのか、己には解らないが、きっとそういうのを最初から諦めてしまう癖が"大人"なのかも知れない。 今は確かに嬉しいけれど、それが幸せとは限らない。 そう思った。 多分、先程舐めた時の、薬品じみた匂いがそうさせるのかも知れない。 何処か焦った様に見えるミハイルにそう思うのかも知れない。 それでも結局、全部に蓋をして、知らなかったことに、気付かなかったことにする。]
ーー解らない?
[己に寄り掛かったミハイルの身体を、背中に腕を回して確りと抱き止め、少し笑って問い掛ける。 それでも、上がる息が嬉しい。 己に触れてくれるのが嬉しい。 視覚も感覚も感情も、全てが己の快感に直結する。 安いものだ。]
置いてかないで、ってこんなに訴えてるのに。
[冗談ぽく言って、後は黙って行為に集中する。 お互い限界が近そうで、少なくとも己の乱れた声は聞かせたくなかったからーー。]
(-23) 2014/05/05(Mon) 17時頃
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[>>34シュテファンとベルの対峙を後方から伺う。シュテファンに銃弾があたらぬ様位置をずらし、ベルに照準を合わせる。]
この距離なら何とかなるか……
[マフテがやってくれれば、もっと確実だろう。自分は自分の能力をそれほど信じては居ない。秀でたものが適材やれば良いのだ。
しかしマフテにとって、ベルを打つと言うのは彼には堪え難いだろうか。
彼が自分に付くと言ったがそれはどの程度の覚悟なのか。 測る意味でもマフテがベルを殺すというのは重要な気もしたが。]
……!
[シュテファンが行動に出た様だ。>>35正面から予告してワイヤーを放つ。彼らしい。ベルはどう動くだろうか。
ワイヤーに捕えられればシュテファンが、それを掴み、シュテファンをたぐる様ならこちらがその隙をついて自分が攻撃を。
どちらだったのか。]
(38) 2014/05/05(Mon) 17時頃
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[才能を絶賛されたことがある。 フェンシングでも、乗馬術でも、テニスでも、身体を使って覚えるものはベルナルトはすぐになんでも覚えた。 中でも合気道は本当にベルナルトにとって相性がいいものだった。一時期はそれで食べていくことを望んだほどだ。 だが、ある日父親に合気道をすることを一切禁じられた。 「ただの趣味だと思って見逃していたが、たかが東洋の武術に入れ込むなど私の息子として恥ずかしい」 ベルナルトの父親は外面しか気にしていなかった。 もしもベルナルトが合気道を続けていたら、今よりずっと強かっただろう。きっと暗殺者に襲われても、相手を死に至らしめることなく倒すことができたであろう。]
(39) 2014/05/05(Mon) 17時頃
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[>>33ミハイルの言葉を受けて私は考え込む。確かにそうなのである。どうして敢えて放送で現状の武装状況をこちらに伝えたのか……脱出に関しても研究対象なのであろうか。そこまで考えていると常に様々な点で機関が私達を弄んでいるような気がしてきた。奴らの目的は何だ?何がしたい?
そもそも此処まで考えさせられるのにはもうひとつ疑惑がある。それは刑務所からの脱出を幾度も繰り返しているシュテファンをこのゲームに参加させた事だ。彼の技量さえあれば恐らくこの島からの脱出だって上手くいくであろう。それの懸念、危険性を一切考えないで彼をこのゲームに向かわせただなんて事は考えにくい。]
…奴ら、楽しんでますね?
[機関は政府の膝下だと聞いていたのだがその内容はかなり悪どい。いや、というより“このような研究というのは国際機関が取り行うことなのであろうか?” 更に考えろ、此処に集められた者達を。その中で“明らかな違和感”は無かったと。]
(40) 2014/05/05(Mon) 17時頃
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…ふむ。ここまできて逃げ、ですか。
[逃げてどうする。ベルは自分と鬼ごっこでもしたいのだろうか。]
言った言葉は、全部本心なのですがねえ。
[はて、と首を傾げながら。しゅるり、とワイヤーを戻すと、ベルが逃げた方角を確かめる。
逃げたことからも、ベルに武器がないのは確定だろう。 あとはじりじりと追い詰めて、銃で撃って貰うのが良さそうだ。 その時また少しでも、自分の姿を見て動揺してくれればいいが。]
研究所の方に逃げたようですね。 わたくしはワイヤーで先回りしてみます。 追いついて、隙が見え次第…宜しくお願いしますね。
[ミハイルやアレクセイのいる方へ向かって声をかけ、自分は木々の枝にワイヤーを引っ掛け先回りするべく、林へと入って行った。]
(41) 2014/05/05(Mon) 17時頃
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[>>37ベルはワイヤーに背を向け駆け出した。 攻撃から目を逸らして走り去るのか。
彼の全力疾走で、こちらとの距離が開く。
動く標的、更に距離が開きつつある それを自分に仕留めるのは無理だろう。]
くそ…
[走って追うべきか、しかし、ウルフという立場、自分が死ぬ訳にはいかない。供に残ると約束した者が不利になる。
シュテファンがどう対処するのか伺った。]
(42) 2014/05/05(Mon) 17時頃
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/* 研究所だって! グレゴリー居るからなあ…… 近づきたくない!
(-24) 2014/05/05(Mon) 17時頃
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/* 今頃、ワイヤーチートやな、やべーなとか皆に言われてるに違いない。 */
(-25) 2014/05/05(Mon) 17時頃
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[シュテファンは追いかけてきてるか。複数人追いかけてきてないか。全力で走りながらもよく耳をこらした。 足音は…聞こえない。聞こえない?シュテファンすら追いかけてきてないのか。いや、これは…
それならそれで好都合だ。]
[研究所へと走り続けた。]
(43) 2014/05/05(Mon) 17時頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/05/05(Mon) 17時頃
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[昨晩聞こえた言葉、ゴースト、彼は政府に精神支配を受けている? 奴の発言は断片的で、敢えて確信は隠そうとしている様だった。
ミストには必要無い?]
俺には? [動向の読めぬゴースト、敵対する可能性があるのだろうか。 ミストは助けもせぬが、邪魔もしないと言っていたか。 今はそれを信じるしかない。]
ゴースト、俺を裏切るつもり?
[裏切るとは何だろうか、元々自分は彼らを仲間とも思ってはいない。ただのゲーム終了のフラグとしか考えていなかった気もする。
ウルフだと解ってからは、説得も交渉も必要ないと敢えて会うことも会話も避けていたのだから。
2人がほほえましくいちゃついているのを見て、生き延びさえしてくれればそれで良いと思っていた。]
あんたらとももう少し会話が必要だったのかな?
それともそれすら無意味なくらい……
[ゴーストの闇は深いのか。 違うか、ミストという最愛の者を見つけたのだ。 狡い奴だ。
狂ったふりをしながら、自分の行動は達成しようとしている。]
それでも、俺はあんたらを殺す事は出来ない
(44) 2014/05/05(Mon) 17時頃
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/* てすてす。5
(-26) 2014/05/05(Mon) 17時半頃
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[隠れて通信する事は無くなった、どのみち皆に自分の存在はばれているだろう。
走り去るベルをシュテファンが追う。 あれは研究所の方向だろうか。]
深追いするな! あんたが孤立する!
[後ろから声をかけるがシュテファンに届いただろうか。 ベルに誘われていたとしたらどうする。
ベルも知っているだろう、後1人だけ囚人が死ねばゲームは終了すると。 向こうも誰を殺しても良いのだ。
今シュテファンを失いたくはない。]
(45) 2014/05/05(Mon) 17時半頃
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[がさ、がさ、と木々の隙間を通り、高速で移動して行く。]
真夜中、警察の方々から家々の隙間を縫って逃げた時のことを…思い出します、ね…と。
[スピード重視で。少しの枝が身体を引っ掻くのは無視して先へと急ぐ。 ただでさえ、自分は大回りなルートを使っているのだ、ゆっくりしている暇などない。 研究所の中に入られると厄介だ。ベルがそこに着く前に、入り口前で待ち伏せしておきたい。
研究所についたとき、ベルの姿は…1。 1.あった 2.なかった。 3.同時に着いた。]
2014/05/05(Mon) 17時半頃
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ー3d夜ー
[私はまた屋根の上にいた。どうも私は此処から見える月が好きらしい。その理由が何故かは分からないけども。 …でも、敢えてそれを考えるならそれは“初めて人を襲い無理矢理解剖した日から”であろうか?]
馬鹿らしい…。
[月との特別な因縁を紡ぐならば、それはジーンの死んだ日が美しい紅蓮の月夜だったからであろうか。私は無意識に彼との関連性が身に染み付いていることに苦笑する。そういえば、人を解剖する度に空を見ていた気がする。月が出ている出ていない関係なく。]
……。はぁ、こんなでは駄目ですね。 部屋に戻るとしましょうか。
[屋根から降り屋敷の廊下へと戻って暫く、私はミハイルに背後から声を掛けられた。私はその声に振り返り、そして大丈夫ですよと言葉を返す。]
少し気疲れしたくらいでしょうか?
[まあまだ何処か泣きたい気分ではあった。それは寂しいからとか切ないからではなくて、私が未だに過去に縛られているから。
多分目尻はまだ赤い。]
(-27) 2014/05/05(Mon) 17時半頃
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[彼をここで失うわけには行かない、それだけではなく。またいつかと言った彼がどこか遠く感じられたのも有った。]
そうか、じゃあ、「またいつか」じゃないだろ 必ず会おう
あんたの技術は脱出に必要不可欠だ
[無くてもなんとかなるのだろうか、それでも成功率は格段に下がるだろう。
再び彼が自分の顎にその指で触れた。]
……今度は故意だろ? どんな意味が有った?
(-28) 2014/05/05(Mon) 17時半頃
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…くっ。
[>>45ミハイルの声を聞き、林の前で立ち止まる。 勢いで木へと伸ばしたワイヤーを手元に戻し、頭を軽く押さえて深く息を吐く。…自分らしくもないことを。]
…すみません。どうやら、少し熱くなりすぎていたようですね。 追った先に罠があったりするかもしれないのに。 止めて頂き、ありがとうございます。
[ミハイルに止めてもらっていなかったら、今頃はベルを追いかけて研究所まで行っていただろう…無謀にも、仲間と距離を離して、一人きりで。]
我々は、あとベルだけを殺せばいいのですよね。 …ええ。少し、落ち着いてどうすべきか考えましょう。
(46) 2014/05/05(Mon) 17時半頃
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あはは。そうですね。 必ず…脱出して、落ち着いたら、貴方を特別な隠れ家に招待して…。
そうでなくとも。わたくしの「技術」がミハイルには必要ですものねえ。
[と、少し寂しそうに笑ったのは気づかれただろうか。 利用しあう関係ではなく、友としての関係を築きたい。 昨日から自分がミハイルに願うことは、それだけだった。]
いえ…わたくしは、そこまで弱くないですよと。 それを伝えたかっただけです。
[…万が一自分が死ぬ時のことを、ずっと考えていた。 そうなると、ミハイルの顔ももう見れなくなるのではないかと。もう、触れることすらできなくなるのでは。 そのあたりの想いが漏れてしまっていたのだろうか。きっと、今の自分の顔はミハイルには儚げに見えたに違いないだろう。]
(-29) 2014/05/05(Mon) 17時半頃
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[研究所まで辿り着く。シュテファンは追いかけてきてないのか?シュテファンが何かしら先回りする術を持っているなら、中にいるかもしれない…。とにかく休んで息を整えたい。慎重に研究所の扉を開ける。…どうやらシュテファンはいないようだ。追いかけてきてないならないでいい。どうしても殺さなきゃいけない理由があるのはあっちの方だ。いずれ廃村から離れてくるだろう。 ベルナルトは… 1.研究所のグレゴリー・プラーミヤと遭遇する 2.安全そうな一室を見つけ休む
2 ]
(47) 2014/05/05(Mon) 17時半頃
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[>>37ベルの行動、>>41シュテファンの発言から事態をアレクセイは考える。恐らく伏せ兵がいると呼んだベルが戦闘を行い易いよう動いたのであろう。その行方が研究所…。]
研究所?
[そういえばあの研究所、妙な機器や資料があったような気がする。まさか機関の研究というのはこの研究所に関係するものなのであろうか? …いや、今はそんな事を考えている場合か?違う。そんな時ではない。]
ミハイル、シュテファン。恐らくベルは賢いです。恐らく正当法で殴るのは難しいでしょう。
[アレクセイは考える。あの研究所でどう戦えるか、どう贖うか。そしてどう攻めるか。
…そしてたった一つだけ妙策は浮かんだ。]
(48) 2014/05/05(Mon) 17時半頃
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ー現在ー
[>>21
遅れて響く金属音。 後に続くプラーミヤを意識に置いて、研究所の地下を目指す。
余韻を持つ声音は澄んだ意識下、埋め込まれた通信機へ低く響いた音を乗せるままに。
「プラーミヤ、貴方はどう受け取る?」---語り口はそう始まった]
機関から逃れたいと冀求する真理は何だろうね。 逃げたいんじゃない、逃げるんだ。彼はそう言うだろうか。
囚人達は果たしてその話をどのように咀嚼したのだろう。
「 ′一人二人′ なら未だしも。特務機関に囚人全員が逃げられると倒錯する様な人間には見えなかったけどね-----
意識の底に見落とす事の無かった、あの色彩布の目を脳裏に]
さて。
(49) 2014/05/05(Mon) 18時頃
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はあ…! [へたりと座り込む。]
俺が好きになったのマフテだったら殺されずに済んだかもしれないって、どういう意味だ…? [今更になってシュテファンの言葉の意味を考える。]
そりゃあマフテが俺を殺すわけないだろう。 [だが意味が分からなかった。]
だって、マフテは俺の人生に現れた唯一の「善」なのに。 [それまでベルナルトの人生には「悪」と「悪でないもの」しかなかった。自分を助け包容してくれたマフテはベルナルトの初めて確認した善なる存在であった。シュテファンのことは殺せても、マフテのことだけはきっと殺せないだろう。シュテファンのことは確かに愛しているが、それは自分の命を摘み取ろうとしている悪だ。殺さなければいけない。だがマフテが、善であるマフテが自分の存在を否定してきたその時は…きっと絶望に堕ちるだろう。 ベルナルトにとって、善は愛よりも大きかった。]
(50) 2014/05/05(Mon) 18時頃
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/* ソウルの発言に頭抱えた
……第三者から言われると赤面っぷりはんぱない……!
(-30) 2014/05/05(Mon) 18時頃
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グレゴリーとプラーミヤ、多分研究所付近にいますよね?
[朝のヘリの動きからそこまでは把握していた。何を思考しているのか不明なグレゴリー、そしてまだ見ぬ仲間のプラーミヤ。彼らが作戦に乗ってくれるかどうか分からぬが……果たして。]
ミハイル、彼らに連絡はつきませんか?彼らと協力してベルを追い詰められれば一番なのですが。
[だが、分からない。相手はあのグレゴリーだ。此方の質疑応答にまともに取り合おうとしない彼だ。彼は何を目論んでいるのだろう?
何を望んでいるのであろう?]
(51) 2014/05/05(Mon) 18時頃
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―昨晩―
………ちっ。
[鉛玉がユーリーの胸元を真っ赤に染め上げたのを確認すれば、どさりとその隣に転がる。 霞む視界の中で、ニキータと交わした言葉を思い出しながら瞼を下ろした。]
(こいつ相手に怪我をしない、つーのは無理があったな……)
[足へと突き刺さったままのナイフを引き抜けば、それれに月光を浴びせ。 手に持ったまま腕も地面へと横たえる。 光を浴びて鈍く光る赤と銀はとても綺麗だったけれど、腕のだるさと眠気の方が勝って。
気分はすこぶる良いはずなのに。 男の囁きが、耳に脳裏にぐるぐると纏わりつく。]
………俺様は紳士だからなぁ。 友達の最後のお願い事くらいは聞いてやるよ。
[返事なんか期待せずに手を伸ばし、ブロンドを赤く汚すだけに留めて。 意識を手放そうとした瞬間。]
(52) 2014/05/05(Mon) 18時頃
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…………?ニキー、タ? ばか、いてーよ………
[声、少し間を置いて赤毛が見える。 見慣れた大男に抱き着かれれば>>1口では文句を言いながらも苦笑いを零して。 血が付くから離れろ、とかもう少し手加減しろ、とか言いたいことは沢山あったが。]
(53) 2014/05/05(Mon) 18時頃
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……悪ぃ。 んでも……無事で良かった……
[それより先に、無意識に言葉が零れた。]
(-31) 2014/05/05(Mon) 18時頃
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[何やら小さく呟くと、安堵したかのように息を吐いて。 ニキータに少し遅れて、ぞろぞろと人がやってくればすぐ傍に転がっているナイフに手を伸ばし掴む。 ニキータに退いてろと告げた頃には、目の前に居たか。>>3]
…………はっ?ニキータが、ウルフ?
[こいつ、今、なんて言った? 確認するかのようにニキータを見上げれば、彼はどんな反応をしただろう。 ニキータが何か言ったとしても、目の前の男と自分を治療すると言って微笑む男>>12を睨み付けて。 ニキータに預けていた体を無理やり起こし、銃も拾い上げ。]
お偉いさんの飼い犬なんかに、誰が世話になるかよ……!
[刃と銃口を向けようとしたが、他の仲間らしき男達に簡単に抑えつけられてしまっただろう。>>13 暴れれば暴れる程力は加わっていき、それでも抵抗しようと力を入れれば聞きなれた声が降ってきた。>>17]
(54) 2014/05/05(Mon) 18時頃
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……はぁっ!?なんでここに居るんだよシュテファン……!
[檻からの脱走に成功してここに居るとか?いやそんな事は無いか。じゃぁ何で?
驚きで力が抜けた一瞬の隙をつかれ、右手の傷が手早く処置されていく光景が見えてしまえば、諦めたように抵抗をやめ。 少しでもこの訳のわからない状況を整理しようと、視線をシュテファンへと移した。]
もしかして話に聞いてた仕事用の仮面がそれか? 後で俺にも被らせてくれよ ……今後の事、ねぇ。まぁいいか、仕方ねぇから聞いてやる。
[あとその仮面、後で俺にも被らせろ。 ニヤリと笑いながら注文すれば、彼は頷いてくれただろうか]
(55) 2014/05/05(Mon) 18時頃
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ー昨夜ー
なっ…誰があんな奴らの飼い犬になるものですか!
[ぎゅうっと、ダニールの怪我を巻く包帯に思わず力が掛かる。されば彼は顔を歪めて痛いだろと騒いだか。]
私はウルフではありません。まあこのゲームから脱するべく行動はしてますけども。
[怪我を治療しながらこのゲームを勝つ条件とこの場所から脱する為の作戦を伝えよう。上手くいくとは思えないが、でも人がいればあるいは…。]
まあゲームから逃れたいとは思ってないと仮にしても、数合わせの為貴方には協力して貰いますがね。
[方法はミハイルかシュテファンから聞いて下さい。そうとだけ伝えれば彼は頷いただろうか?]
(56) 2014/05/05(Mon) 18時半頃
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―昨晩・拠点― [自分で歩けるから案内しろ。そんな言葉に彼らは頷いただろうか。 誰かに運ばれれば抵抗しながらもされるがままだっただろう。 道中、声をかけられる範囲に居ればニキータに、できなければ適当に誰かへと声をかけ。 状況説明と、お前ら誰だと名前を聞こうとしただろう。
彼らの拠点へと到着すれば、食事を、なんて話になっただろうか。 少し離れた場所で彼らの会話を聞きながら、今一番信用しているニキータの傍でうつらうつらと船をこぐ。 そのうち、そのまま浅い眠りへと落ちていっただろう。]
(57) 2014/05/05(Mon) 18時半頃
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…暇だ。 [たっぷりやすんだ、さてどうしよう。 1.研究所を探索する 2.寝る 3.研究所の周りで食料を探す 4.研究所から移動する
3 ]
(58) 2014/05/05(Mon) 18時半頃
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あ、これ。 [研究所の近くで麻袋を二つ発見した。
(-32) 2014/05/05(Mon) 18時半頃
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あ、これ。 [研究所の近くで麻袋を二つ発見した。グレゴリーたち、こっちに来てたのか。ベルナルトは何一つ躊躇わずに麻袋の一つを開けた。中身は…
1:柏餅蓬×3(粒あん)白×3(こしあん) 2:粽×3本 3:缶詰×3 4:滝川君のおやつ(ポテトチップスと生ハム) 5:野鳥に食い荒らされた後だった… 6:野鳥に食い荒らされた後だった…
2 ]
(59) 2014/05/05(Mon) 18時半頃
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なにこれ?もち?おにぎり? [そんなことを言いながらさっきの部屋に戻って、ベルナルトは粽を一つぺろりと美味しそうに食べた!]
(60) 2014/05/05(Mon) 18時半頃
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ー昨日ー
[>>54飼い犬なんかになるかよと激高する彼に、自分の説明を聞いていたのかとため息をつく。]
ゲーム終了条件は今伝えただろ あんたを殺してもゲームは終わるって意味だ
あんたが生き延びたいなら俺たちと来るしかない 飼い犬になる以前に生きるか死ぬかの選択が今ここ 解るか?
[自分たちに押さえつけられ、殺そうと思えば今でも殺せる。その立場を解っていないらしいなと、彼につきつける。 彼は悔しそうな顔をしただろうか。]
だが、ニキータがお前を生かしたいと思ってるだろ ニキータに感謝しろよ
俺もニキータと敵対したくない
飼われたくないなら傷を早く直してこちらに一瞬だけでも協力しろ
[最後に本音を伝えた。勝ちが決まった時迎えの船を乗っ取るのだと。 それは妄想かもしれないが。 彼を懐柔するに足りただろうか。]
(61) 2014/05/05(Mon) 19時頃
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[階上の物音には意識だけが移ろう。
----何とも騒がしい事。
溜息を一つ落とせば、男は地下研究廃材を一つ、また一つと歩きながら絵画を鑑賞する様に。
1:割れたビーカーのガラス片 2:埃を被った試験管 3:むき出しの配線類 4:ライター 5:配管片 6:アルミ箔
336
それらを手に煤けた実験台へ並べて行く]
(62) 2014/05/05(Mon) 19時半頃
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[無言で軽く首を振る彼の言わんとすることは自分には解らなかった。
行為に没頭する最中、お互い何を考えているのか。 冷めた自分が一部に居て、快感と別にいろいろな事を思いめぐらす。
こうして、お互いの身体に触れる事で、裏切るなと、相手を縛ろうとしているだけなのかもしれない。
求められる事、求める事、それでお前が欲しいと暗に示して。 だからお前も自分を裏切るなよ、と。]
置いて、行く? [もう少しで、到達しそうな昂りの最中で、また馬鹿な事をこいつは言っていると。快楽なのか興奮と口づけで息が苦しい。
荒い息を付きながら、早くいかせてくれと彼に訴える。]
バカだな、何度言えばわかる……っつ あ、……
[相手の手の中で翻弄されながら、その中に欲を吐き出す。少し恥じるが彼もそろそろの様だ。握ったものを、己のものを自慰する時の要領で扱いてやったか。色気等無い。即物的だなと思ってしまう。
何故ベルを諦めろと自分は彼に迫ったのだ。]
あんたを連れて帰りたかったからだろう…… 置いて行くわけがない……
[行為の後の余韻、荒い息で、彼の耳元で囁く。
それは本心だっただろうか、彼は疑うだろうか。触れ合った時の甘い嘘だと。彼は声を押し殺し、自分の手の中で果てた。*]
(-33) 2014/05/05(Mon) 19時半頃
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[着衣の乱れを整えている際、この汗や唾液だのの汚れをどうしたものかと思案する。拠点に戻ればすぐにばれてしまうのではないか。]
おまえな、痛くしないって言ってたけど…… [初めての自分をここでどう扱うつもりだったおだろうか。頭を抱えたくなる。無理矢理突っ込まれて流血している奴だとか、怖いものを見た事もある、その様な無体はするつもりは無いのだと思うが。]
取りあえず戻ろう、水道は生きてるからそっちで洗おうぜ
[彼は付いてくるだろうか。]
こちらに付くという事はベルを殺すのを黙ってみてろってことだ あわよくばお前に殺してほしいとさえ俺は思ってる……
お前に出来る?
[帰りぎわ、交渉の本題、自分を選ぶというならそう言う事だと、彼に突きつけた]
(-34) 2014/05/05(Mon) 19時半頃
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[「苦労の末に野垂れ死ぬ」「シュテファンさんたちに殺される」この二つの事柄のどこに違いがあるのだろうか。シュテファンの戯言は、意味のわからない正義を振りかざしてベルの命を絶とうとした世間のそれと何一つ変わらないようにベルナルトには感じられた。]
でも…嬉しかったな。嘘でもいいから、好きって言ってもらえて。 [一人微笑む。]
シュテファンさん…俺も、俺も好き…。 [さて、研究所にはグレゴリーたちもいるようだがどうしようか。グレゴリーたちが自分を殺してくることは多分ないだろう。あのグレゴリーのことだから確実とは言えないが。 1.研究所を探索する 2.寝る 3.研究所から移動する
3 ]
(63) 2014/05/05(Mon) 19時半頃
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[研究所の方面に逃げてきたことはバレバレだ。さっさと移動しなければ。 1.湖へ 2.ヴァレリーの死体に遭遇する 3.海岸へ
1 ]
(64) 2014/05/05(Mon) 19時半頃
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[再び湖へやってきた…が、考え事しながら歩いてきたせいか、先ほどとは違う場所に出てしまう。]
のわっ!! [危ない、崖が目の前にあった。きっと調子ぶっこいて走り回っていたらこの崖から落ちて死んでしまう人もいるだろう。]
ん…? [ベルナルトはなにかを発見した。それは… 1.血の跡 2.薙刀 3. 立派な枝
1 ]
(65) 2014/05/05(Mon) 20時頃
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ラ神んんんんんんんんん
2014/05/05(Mon) 20時頃
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うわ、マジでここで死んだ人いんの…? あぶなっ。
[ベルナルトはあえてここで休むことにした。死んだ人が誰かは知らないが何か神秘的なパワーをもらえそうだと思ったからだ。]
(66) 2014/05/05(Mon) 20時頃
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特別な隠れ家? いくつも有るのかよ
楽しみにしてる
[笑いながら答えるが、技術がと言った彼の表情にはどこか陰りが見えた気がした。]
……、技術もあんたの一部だろう それが有るから今のあんたが成立している
逆に……俺の武器は自分がウルフだと言う事だけなんだ 外に出たらそんなもの真っ新となるだろ
あんたに取って外に出て追われる身の 俺とつきあう利点ってある?
[どちらかと言えば自分の方が選ばれる側なのではないか?置いて行かれるのは自分なのでは?寂しげに見えた彼に自分の今考えている事を伝える。
弱くはないですよと伝えたかった、そういう彼の表情は 言葉に反してどこか儚げで。 明日もしかしたら死ぬことも覚悟しているのかもしれないと 不吉な考えが頭をよぎる。]
誘ってるって、そこは言うところだろ…
[少し、自分は泣きそうだったかもしれない。]
(-35) 2014/05/05(Mon) 20時頃
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[アレクは外から戻ってくる様だった、また出歩いていたのか。 小言を言いそうになるが、いまここに無事に居るならそれで良いかと言葉を飲み込む。
大丈夫かと問いかけたら、彼はいつも通りの調子で気疲れしたと答えた。]
気疲れか…… 2人も人が死んだからな
[敢えて客観的に言う、そのうちの1人は彼が殺した。
目線をあわせようとしない様に見えたが、 目元の赤みを隠そうとしているのだろうか。
月の光では解りづらいが、手を伸ばし目尻に触れる。 まだ涙の名残が指先に触れた。]
(-36) 2014/05/05(Mon) 20時頃
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[金属音が響く中、声音は地下に谺しては反響する柔らかい低音。
埋め込まれた通信機はソウルの声>>44を拾う。
諾々とした意識の時程、目眩に似た物は晴れたように]
Q:裏切る、とは?
Q:貴方は裏切りでは無いと?
Q:武装化した機関から逃げ果せる算段は?
Q:相手の人数把握は?
Q:独島からの脱出手段は?
Q:生存囚人全員が無事に逃げられると?
Q:貴方が島を逃げ果せたとして、それを見過ごした残る私達…システムウルフが 機関に保護されると言う保証は?
---導く様は往々に、 レジスタンスと言う正義の旗を翻し、 詰りは自己の欲の為にと
Q:無責任に他者の生を、政府の牙へ捧げるだけでは無いのでしょうか?
そして貴方は、それを正とする。
この先…必要ならば、私はプラーミヤをも殺すでしょうし [等しく彼もまた、私を殺す事にはなんの躊躇いも無い筈です]
[告解の一室に降る様に、声は静かに向けられる]
(*2) 2014/05/05(Mon) 20時頃
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/* ミハイルの受けって全然色気無くてさあ
どうやったらいいの?
マフテのたくましい腕が自分を翻弄する。 女の様な声が漏れ羞恥に震える。自分が?こんな声を?
恥ずかしさと悔しさで、口を自分の手で塞ぐ。
なんとかかんとか もう少し乱れた感じとか書けたらいいのかな
アレクの受けっぷりが可愛いよなあ
(-37) 2014/05/05(Mon) 20時頃
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―昨夜―
それはこちらの台詞ですよ。 ふふ。ひょっとして、わたくしを追いかけて来たのですか。ずいぶんと好かれたものですねえ。
[まさか、このゲームに狙って参加などできるわけがない。 >>55ダニールも私の性格はよくわかっているはず。いつもの軽口であると理解してくれるとわかっての発言だった。]
[仮面について言われれば、この男は刑務所の時もこれに興味を持っていたなあと苦笑する。]
ええ。構いませんが・・・わたくし、これがないとどうも隠密行動や戦闘に集中できないのですよね。 仕事柄、とでもいいますか。 勿論、顔を守る意味もありますけれど。
[とたんに残念そうにするダニールに、くすくすと笑って。]
・・・今は、無理ですね。 でも、船を奪って、海に出たら。その時は貸してあげましょうか。
きっと、見える世界が変わりますよ。
[面を被って見える世界が変わる者など、私以外にいるのか疑問ではあるが。船に乗った後面を被ってはしゃぐダニールを想像して、一人笑みをこぼした。]
(67) 2014/05/05(Mon) 20時半頃
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ー昨晩ー …っ、ごめ…
[血が自分の服を汚すのも厭わずダニールを抱き締める。痛いと言われれば>>53、少し腕の力を緩めるだろうか。 彼の呟きに震える声で返すと、追いついたらしいアレクセイ達を警戒するダニールを止めようとして。]
…ぁ、えっと、…そう…ごめんなさい
[見上げるダニールから目を逸らし、小さく肯定する。自分も先程知ったばかりだが、騙していたような申し訳なさがあった。]
だ、だめ…!しん、じゃうっ…!
[治療を拒否する彼を慌てたように捕まえながら口走ったのは、削ぎ落とすと言ったアレクセイ>>13に最初会った時の恐ろしさが蘇ったせいか。 抵抗をやめたのを確認すれば、手際の良い治療に感嘆の声を漏らすだろうか。]
(68) 2014/05/05(Mon) 20時半頃
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ー通信機へ語る、少し前ー
[>>62テルミット爆弾作るには不足有り…
万年筆やボールペンの屑塵を集め始める。原材料がセルロイドとなる物を調べながら…
-----スモークグレネードを作るにも発火装置が問題か。
ナイフを取りに帰るのも億劫と感じては。
耳裏の通信機をオンにする所作で]
(69) 2014/05/05(Mon) 20時半頃
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よかっ…生きてた…!
[最悪の事態にならなくて良かったと安堵する。泣くのは堪えているが、声が震えるのはもうどうしようもなかった。]
(-38) 2014/05/05(Mon) 20時半頃
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…抱っこ、する…?
[恐る恐るの提案は、「自分で歩ける」との一言で却下されてしまったか。 状況説明を求められれば、家を覗いたら目が合ったこと、追われたこと、アリョールと彼らが戦ったこと、それから通信機を持っていたことなどを拙い言葉で説明しようとするだろうか。]
銃声、がして、…ダニールさんだと、思って
[拠点に着けば、麻袋を置いて来たことに気付く。重箱はもとより二つあったカップ麺もあの中だと思い出して、必死に謝ったと思う。
ダニールがうとうととし始めれば>>57、安心したように微笑んで包み込むように彼の体に腕を回した。それからぼうっとしている内に、いつのまにか眠りについているだろうか。]
(70) 2014/05/05(Mon) 20時半頃
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グレゴリーは、クッキングを満喫する様な穏やかさで、辺りを物色する。**
2014/05/05(Mon) 20時半頃
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ぉ、やすみ…なさい
[頼りない自分でも、盾くらいにはなれるんじゃないかと緩く抱き締める。 それからおやすみと囁いて、少しの間目を閉じるだろうか。]
(-39) 2014/05/05(Mon) 20時半頃
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裏切るとは、連帯関係に有る者から攻撃を受ける事。
俺のは裏切りではない。あんた達を攻撃する意思は無い。 俺の言う裏切りとはこのゲーム内での事だよ 終了してからの話はまた別だ
武装化した機関から逃げ果せる算段は? さあ?これを餌に皆をまとめているだけだからな…… あわよくばというところだ 皆自信が有る様だからなんとかなるのでは?
[そうなれば良いが失敗すれば皆ちりじり違う場所へ連れていかれるのだろうか。そして何かしらの実験に使われたり、次のウルフとされるのだろうか。 通信の向こうでしばし沈黙が流れたかもしれない。]
相手の人数把握は過去自身が勝利した時、そこから判断
脱出手段?これは通信で言う訳には行かない
生存囚人全員が無事に?そんな事は知った事ではない この島を生き延びさせ、希望を見せた、 そこまでが俺の仕事だ
あんたらが、保護される保証?有るだろう? あんたたちがなんで今も生きている?
そんな無能とも思える有様で
何かされたのだろう? 残されたなら、それが繰り返されるだけだ
[ゴーストとミスト、どこか浮遊感の有る2人。 彼らがなぜここに居るのか。彼らの動きこそ実験対象ではないのか。 それとも、自分だろうか……、希望を見せて囚人を煽動するその結果…]
無責任に他者の命を政府の牙へ? 先に述べただろう、このゲームを生きて終わらせる そこで俺の仕事は終わっていると
こちらを殺そうと考えているお前に問われたく無いな お前がやってよくて俺がして悪いいわれが有るか
逃げ出せるかどうか、それはまた別の話だよ それに乗って来た彼らの能力次第だ
で、何か解ったか? お前の答えは?
(*3) 2014/05/05(Mon) 20時半頃
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身を隠すためだけのもの、宝も隠しているもの・・・ ミハイルにはその内、宝があるところに招こうと考えているのですよ。
[楽しげに話すよう心がけるが・・・どうも、いつものように上手くいかない。どうしても、不自然な笑顔になってしまっているように思う。 気付かれたのだろうか。ミハイルもどこか不安げなようで。それは何からくるものなのだろう。ミハイルにとって私など、技術だけで選んだ存在ではないのか。]
勿論。ありますよ。
[なんで、ミハイルなのか。今まで本当の友人と呼べる人を一人も作らず、ずっと孤独に生きてきた私が、どういう風の吹き回しなのか。 その理由はきっと・・・今まで孤独だったからこそ、なのだろう]
(-40) 2014/05/05(Mon) 20時半頃
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[もう皆出払った後で良かった。部屋に誰もおらず、扉も閉まっているのを確認した後で、ゆっくりと口を開く。]
わたくしは、何でも気兼ねなく話せたり、冗談を言い合ったり、笑いあったり・・・そのような友人が欲しかったのだと思います。
教授をしているから友人ぐらいいただろうと言われるかもしれませんが、それは、違うのです。 彼らはわたくしの正体を知らない。
だから・・・どうしても、真の友であるとは思えなかった。仮面を被ったまま、付き合うしかなかった。
[昨日、私がミハイルに惹かれていると感じたのは・・・間違いではなかった。 隠しておこうと思ったが、明日どうなるかもわからないのだ。言ってしまって、いいだろうと。]
怪盗であるわたくしを認めて、笑顔で会話をしてくれる。 物事の考え方も共感できるし、一緒に洒落の聞いた対話をしているときの何とも言えない空気が好きでした。 そんなミハイルに、わたくしは惹かれたんですよ。
貴方を傷つけまいと・・・思っていたのですけれどね。 どうも、貴方の前ではわたくしの仮面がはがれていくようで・・・。 すみません。きっと、わたくしは。自分でも気づかぬうちに、ミハイルを誘っていたようです。
[と言った自分の顔も、ミハイルと同様、少し泣きそうな笑顔だったか。]
(-41) 2014/05/05(Mon) 20時半頃
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/* がち村の★連打の様な赤の質問だった
解答次第で分岐すんのかよー それとも結果は決まってんのか
(-42) 2014/05/05(Mon) 21時頃
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そうですか。それは残念。
[ゲーム…?その先の生へ繋がりを見出せぬなら、それは死して居る事と何の代わりも無いでしょ。と、男は息で笑う]
答え、ですね。はい。
私は私の職務…囚人を1人、死へ導く事にします。 プラーミヤは既に終えていますし。
[殺す対象を脳裏に浮かべ]
そうそう、ソウル。あの時会った、 ベルナルト。 彼は貴方に似てますね。
[同窓会で昔馴染みの話をする呑気さを乗せ、音声は途切れた]
(*4) 2014/05/05(Mon) 21時頃
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残念? なのに囚人を殺す?
[自分を裏切り者だと思っているのではないのか。 囚人を殺す、その事に「ソウル」は逆らっていないと、彼は判断したのか。
偽悪的だと誰かに言われたが、 先ほど語った事は本心だった。真っ先に叶える事は自分が生き残る事。
だから、餌として島からの脱出という叶うかどうか解らない餌をちらつかせ それに乗ってくる者を味方とした。
成功するかなんて解らない。
だが……どこか叶えば良いと思っている自分も居るが。感傷かもしれない。]
ベルと俺が似てるって?
奴のあの返答と俺の返答が? やめてくれよ
でも、まあ……そうかもな だから殺したいと思ったのかもしれない
[通信の先で笑い声がしたかもしれない。]
(*5) 2014/05/05(Mon) 21時半頃
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[>>48アレクが研究所方面に敵が複数いるのではと予測する。 自分も似た様な事を考えた。
ベルの引きが早すぎる。何か罠でもあるのかもしれない。
というより……>>51]
その、敵がプラーミヤ、グレゴリーかもしれない…… グレゴリーが俺と敵対したがっている様に思える 囚人を1人殺すと言っていたが…… アレク、あんたが狙われるのかもしれない
[彼を殺せば自分も死ぬ。それは確信めいた予感で。]
あーめんどくせえ ゴースト……
ウルフ相手だとこちらから手が出せないのが不利だ 近づかない方が良い
だが、ベルはどうしたものか……
(71) 2014/05/05(Mon) 21時半頃
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へえ、宝か 見るのが楽しみだな……
[答えながらも気は別の所に向かっている様で。明日で終わる、その覚悟がお互い不安を醸し出しているのかもしれない。
シュテファンは技術だけで選ばれたのではないかと不安がっている様に思えるが、たしかにそれが第一の要因では有るが、技術が有る、それが故の性格要素というものが有るだろう。
無能なものが自信満々では滑稽なだけだ。 彼には裏付けされた能力がある、だからこその魅力なのだろう。 口で何と言って説明して伝わるのだろうか。]
あと、俺の頼みを聞いてくれた……
[ベルを殺せるかの問いに彼はyesと答えた。無条件で。ベルを守るというなら彼と敵対関係になる可能性もあった。なのに。
廃墟の廃れた食事をとったリビングの様な部屋。 各人が立ち去った後、ここは静かだ。]
……、俺を傷つけまいと? どういう意味?
そんなに痛々しそうに見えた? 誘ってる?と聞いたが、誘ってたのは俺だろ?
あんたの隙を探してたのは俺だ
友人……そう言ってくれてるのに… 俺はあんたと友だちでも良いよ そちらの方が良いなら
[もう会えなくなるかもしれない、そんな感傷で、今触れておきたい だが、身体などで縛らずとも続く関係もあるのかもしれない そんな気もして
かけがえの無い者を汚していいのか 手を伸ばしかけて、中空を掴んだ。]
(-43) 2014/05/05(Mon) 22時頃
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― 昨夜 夜明け前 ―
[指先で辿り上げる竿は熱く、布地越しに触れるだけで頭の髄まで温度が移った。肌から伝わる感覚にばかり振り分けられた意識は、けれど喉元に躊躇を感じた一瞬だけ視覚へと戻る]
[顰められた眉を捉えた双眸には愉悦が滲んだ]
……
[グレゴリーの囁きには笑みが乗る。手を引き沈もうとしている事もきっと感づいているのだろう。返答は言葉にせず吐息のみで成し、声に潜む甘さを品定めする様に一度唇を舐めた]
[煽られ、溺れて、喘鳴を私に聞かせてくれ。白く飛んだ視界の向こう、何に手を伸ばすのか教えてくれ]
……っ、ん……ひっ
[差し込まれた指を舌全体で丹念に舐め上げる最中、口腔から漏れるのは呼気だけではない。瞳の奥に一滴の愉悦を残したままでいても、刺激を与えられる程身体に溜まった熱は洪水を起こし、声となって否応なしに流れ出る。 下肢には痺ればかりが溜まり、膝で支えていた筈の体重が徐々にグレゴリーの肩に乗った]
(-45) 2014/05/05(Mon) 22時頃
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/* 喘ぎと切った張った両方一気に回すと頭がカオス (抱えた)
(-44) 2014/05/05(Mon) 22時頃
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/* 萌える喘ぎとは何なのか……ほんと難しい……
さて表だ!!!!
(-46) 2014/05/05(Mon) 22時頃
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/* 全ヒロイン攻略するプレイに走る感じだな……
(-47) 2014/05/05(Mon) 22時頃
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[ミハイルの声はまるで慰めるようであった。私が彼から目を反らそうとすればそこに手が伸びて、そして私の目尻に触れて苦笑してみせた。彼は深く言ってこないが、それはきっと敢えてなのだろう。彼から感じるその優しさに私は不覚にも笑うしかなくて、]
…また空を見上げてました。
[素直にそう答えれば彼は何と答えただろう。]
(-49) 2014/05/05(Mon) 22時頃
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/* 皆付き合ってくれてありがとう!! すいませんこんな奴に
(-48) 2014/05/05(Mon) 22時頃
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屋根の上で?
[少し笑う、ゲーム開始した夜、彼が屋根の上から顔を出したことを思い出した。]
……アリョールも空を見るのが好きだったそうだ
[それはユーリーから聞いた話だったが。自分は知らなかった。 少し目を伏せる。]
あんたも空になにか思い出が?
(-50) 2014/05/05(Mon) 22時頃
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― 廃研究所 ―
私がここへ留まることを選んだ様に きっと彼は、逃げないと生きられないのだと思うよ。
[床に散らばったガラス片を踏みつけて、会話>>49に別の響きを添える]
彼我の差を理解していようとも 逃げないということは、彼にとって緩慢な死なのだろう
そして、彼が“生きる”未来ばかりを語る
[思えば最初の会話もそうだった。“脱出出来ないかと考えている”と言われた時、思考における前提の違いに硬直したものだ]
……何故そこまで希うのか、根幹までは知らないけどね
[未だ顔も知らない相手。去るまでにそんな話を訊ねられる時間はあるのだろうか]
(72) 2014/05/05(Mon) 22時頃
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|
/*
………いや、ウルフ、仕事が…
あの、プラーミヤさん、……
………()
(-51) 2014/05/05(Mon) 22時頃
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敵対したいって……仲間同士、なのでしょう?
[相変わらずのグレゴリーの読めなさにアレクセイは頭を抱えた。私は一体何がしたいのが、何を一番に考えているのかそれがサッパリ分からない。全く色の見えない彼が何を求めていて何の為に行動するのか。それすら分からず頭痛がする。彼の事は理解しないとならない……そう考えていたが彼に問うことは少なかったなと。一応話す機会は多かったのに、ああどうして私は機会を逃すのか。]
…うーん、そうですね。となれば研究所に近付くのはマズイでしょうね。
[ならどうするか、そこまで考えてアレクセイはハッとする。]
(73) 2014/05/05(Mon) 22時頃
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グレゴリーが敵対ですか。 その人はウルフの一人ではありませんでしたか。
[自分はグレゴリーとは会っていないのだが・・・ミハイルの様子から、グレゴリーは説得の聞かない相手と予想できた。 グレゴリーが説得できないのであれば、取るべき方法はひとつ。ベルが彼らの近くにいないときを狙うことであるが。]
わたくしが悠長に構えていなければよかったことなのですが・・・。2回も任されて、2回とも失敗するなんて。 ただ、もうわたくしはかなり警戒されてしまっているようです。 見つけたら、問答無用で銃で狙って撃つのがいいのでしょうかね・・・。
(74) 2014/05/05(Mon) 22時半頃
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[作戦を話し合いながら、拾ってきた麻袋を漁る。3。
1:柏餅蓬×3(粒あん)白×3(こしあん) 2:粽×3本 3:缶詰×3 4:滝川君のおやつ(ポテトチップスと生ハム) 5:野鳥に食い荒らされた後だった… 6:野鳥に食い荒らされた後だった… ]
(75) 2014/05/05(Mon) 22時半頃
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[シュテファンは、拾った缶詰1、6、5を皆に分け与えた。
1:猫缶 2:桃缶 3:カニ缶 4:アサリ缶 5:ホールトマト缶 6:ミックスフルーツ缶
]
(76) 2014/05/05(Mon) 22時半頃
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/* 毎回猫缶でるよおおおおおおお */
(-52) 2014/05/05(Mon) 22時半頃
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/* >>69 グレゴリーさんのたのしいかがくじっけん
銅と酸は持っているが鉄の手持ちはない悲しみ。
(-53) 2014/05/05(Mon) 22時半頃
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ベルナルトは、「う~んむにゃむにゃ、そんなにシトロン食べれなぁい…」と寝言を言った。
2014/05/05(Mon) 22時半頃
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ありがとうございます。 少し、楽になりました。
[ミハイルは技術だけをみて、機械的に自分を仲間にしたわけではない・・・人柄や性格なども、見てくれていたのだと。言葉少ない彼の話を聞いて、そう、理解する。]
[隙を探していたと言われ苦笑する。私の隙を探してどうなるのか。帰ってからは各所を転々として、連絡も取りづらくなるだろうに。 ・・・それでも、ミハイルと連絡を取って会いたいと思う自分も自分だが。]
・・・言いませんでしたっけ。 わたくしは、ミハイルのことも「知りたい」のですよ。
ベルへの「知りたい」とは少し異なりますが。
[伸ばされて、目の前で引っ込めようとされた手を軽く掴む。掴む力は弱いため、振り払おうとすればできるぐらいの強さで。ミハイルの顔を見れば、どこか不安げな瞳と目が合った。]
ただ・・・ミハイルがわたくしを誘っていたという意味が、わたくしにはわからないですね。
[興味があり、好きである。それ以外の・・・本当に欲のみで誘っていたのであれば、自分はミハイルを軽蔑するのだろうか。]
(-54) 2014/05/05(Mon) 23時頃
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そもそもですよ?グレゴリーとプラーミヤが私たちを敵に回して戦うとしたならば、彼らは“此方側に近寄らなくてはならない”のです。
[アレクセイは今まさに浮かび上がった策を口に出す。それは勢い任せというのではなく、もっと根本的な内容。]
グレゴリーとプラーミヤが此方側に近付いたならば、それは“何か戦う術を手に入れた時”です。グレゴリーはナイフを捨て、プラーミヤは薬が武器だというではありませんか。ならば彼らが私たちの敵として目の前に現れる場合彼らは“武器を入手もしくは戦う術を手に入れた”という事にはなりませんか? だからもしも彼らと対立するとするならば、私たちは彼らに近寄る必要はありません。寧ろ“近付いて来たら何が起きるか不明なので逃げるべき”です。
ベルナルトの場合もほぼ同様、ですが彼の場合は寧ろ“逃げずに待機するのが最良”でしょう。
[それは何故か分かりますか?そう言ってアレクセイは微笑んだ。]
(77) 2014/05/05(Mon) 23時頃
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[二人の通信に静かに耳を傾けて]
……一つだけ訂正を。>>*3
私は“何もされていない”
条件を提示され、飲めと言われただけだ。
[勝利前と勝利後で入れられた檻に大差はなく、通信機と基本的な制限以外に政府から与えられたものもない。“政府に反逆するな”という命令さえ、厳密には成されなかった]
……きっと、囚人を集めた時点でツールとモルモットが分かれているのだろうね。
(*6) 2014/05/05(Mon) 23時頃
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― 廃研究所 ―
[グレゴリーが何かを卓上に並べている>>62]
……… どうせなら半田が欲しかったな
[熱がなければ蒸気にならず、中毒も起こせないのだけど。剥き出しの配線に赤銅色を見せるものがあったならば、グレゴリーの邪魔にならない範囲で、それだけを横から摘み上げただろう]
(78) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
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[>>73仲間同士なのでしょうとアレクが疑問を口にするが、自分でもよくわからず眉根を寄せる。]
システム的にはそうなんだがな あいつはどうも、洗脳の様な事をされているみたいで
俺を敵と判断して排除しようという動きなのだろう
プラーミヤは解らない 彼は、邪魔もしないし、味方もしないと言っていたけど……
俺はウルフの数を減らしたくないから、逃げの一手となってしまうな…
[>>74失敗してしまって済まないというシュテファンには首を振った。]
いや、戻って来てくれてよかった 深追いしてあんたがダメージ負うのは得策じゃない
もう、あんたの説得では効果はないのかな……
[説得だと自分で言いながら笑う。こちらの為に死んでくれという説得など有るものか。厄介な事だ、一番楽に殺せるだろうと思っていたベルがいま一番の敵となっている。]
(79) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
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そういえば、グレゴリーもプラーミヤも武器は大したものを持っていないのでしたね。
[>>77アレクセイの言葉に頷く。此方はワイヤーに刃物、銃器・・・戦力差は大きい。 しかし、アレクセイは作戦を立てるのが上手いものだ。いつか盗みに入るときの逃走ルートなんかを話し合えれば楽しいかもなあなど場違いなことを考えながらも、彼の提案について考える。]
ベルは一人ですからねえ。それに、武器もありません。 体術しか戦う術がないベルがわたくし達を殺そうとするならば、我々に近づいてくるしか手はないでしょう。
特にベルは一人なので、武器を取り出さないか一人を複数人で見張れる。という点でも、とっさの対処はできますし。
・・・ということでしょうか?
[思いついたまま自分の考えを話し終えると、アレクセイの答えを待った。]
(80) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
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[アレクの提案を聞きもっともだと考えるが>>77最後の 逃げずに待機するのが最良
それはどんな意味だろうか。]
待機?何故? シュテファンかマフテ恋しさに こちらに姿を見せる事が有るってことかな
有れば良いんだが……
[適当な事を羅列してみるが、アレクの考えとは何なのだろうか。]
(81) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
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ー昨晩ー
[髪の長い、女の様な姿をしたアレが標的らしかった。 特に何も言われなかったので、上から一部始終眺めていた。 仕留めた後の二人>>3:219>>3:220を見ながら、己が思ったのはーー。 兎に角、その隙にシュテファンにでも襲撃されたら二人とも逝くな。 などと考えて少し笑っただろう。]
少し離れているし、暗くて判別は付かんが…恐らく二人…か…? サシでやってるのかもな。
[ミハイルの声>>3:222に反応して、見えた状況を端的に伝える。 それが見知った人間か否かは判別できないだろう。 アレクセイの呼び掛け>>3:223に立ち上がれば、彼らと共に動いただろう。 その間に見えないものは見えないと文句を云ったか。]
(82) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
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洗脳・・・ですか。
場合によっては、船を呼んだ後でグレゴリーとプラーミヤをどうにかしないといけなくなるかもしれないですね・・・。
[その場合は敵が1、2人増えるわけだが。それでも囚人側の人数を増やしたまま船を呼べるのは大きいだろう。二人は武器を持っていない、それは大きい戦力差であると感じた。]
[>>79ミハイルには、いえいえ、と笑って。]
あれ、全部本心なんですけれどねえ。
[わたくしには説得スキルがないようです、と本当に何が悪かったのかわからない風で、そう答えてみせた。]
(83) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
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[少し楽になったというシュテファンに自分の話は通じたのだろうかと、嬉しく思う。安心した様に少し笑った。]
ベルト違う、俺を知りたいとはどんな?
俺が、どうやって2人をこちらに引き込んだかって… あんたは気にしてただろう
予想はついた?
[誘っていたという意味が解らないと言われてそう答える。
自分がのばしかけた腕を彼が受け止めた。 振りほどこうと思えば振りほどける
むしろ、彼が自分を軽蔑し手を離すだろうか。]
俺のやりくちなんてこんなものだ…… 友だちになりたいって言うあんたがとても眩しく見えてる なのに…
[もしかしたら明日死ぬ覚悟なのではないかと、それが不安で 自分を置いていくなと、つなぎ止められるのなら何でも使う
浅ましくて、傲慢で、滑稽だ 自分にそんな価値があるのか。]
手を離すならあんたが離せ 宝を一緒に愛でる様な友人を失いたくないなら
(-55) 2014/05/06(Tue) 00時頃
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[銃声の発生源に近付けば、そこに居たのは確かユーリーという人喰いと見知らぬ誰かだったか。 ユーリーを眺めながら少し思い出そうとしてはみるものの、結局何となく見たことはあるが、奴がどういう人間だったかは詳しく覚えていなかった。 ただ、人喰い、とだけ。 その変わり果てた姿を冷めた目で見下ろしてみたが、何かあるわけではなく。 何やら連中が構っている赤毛の自分よりも大きな若い男の探し人が、生きている方らしいと云う程度の話を流しながら聞いて、同行した彼らが何かするのを手伝いもせずにただ眺めていたか。 興味の無いうえに、既に果ててしまっているそれに、馳せる思いは皆無。 "戦場"において死した者はただ物になるだけだ。
どうやら自分が担いで行かなければならないらしい。 男を女抱きする趣味は無いので、仕方なくおぶった。]
(84) 2014/05/06(Tue) 00時頃
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シュテファン、ほぼ正解です。そもそも理由は全てベルナルトにはあるのですよ。
[シュテファンの言葉>>80にアレクセイはにっこりと微笑んだ。そして続けて彼は指を三本立てて説明を続ける。]
その1、彼は武器をあまり必要と認識していない事。これは初日、戦闘禁止の日から度々目にしているから分かるやもしれません。彼は“武器のナイフをぞんざいに扱っている”ので。 そこから転じてその2、彼は自身の体術に自信がある事。恐らく体術だけでなく戦いの術を叩き込まれているのではないでしょうか?故に銃の当てにくい間合いを“無意識にも分かっている”のかと思います。でなければ早朝、シュテファンからの一撃を避けたのち攻撃を仕掛けず退いた事に疑問の念が集まります。…彼はただのチンピラ、だだの坊ちゃんと考えない方が良い。 そしてその3、その退いた様子から考えるに1体1の機会を伺っていること。それは接近戦に持ち込む為の術でしょう。あの時身を引いたのは正解ですね。何故ならば実質あの時3対1だったのですから。
…ちなみに問いますが、シュテファン。
[アレクセイは指をもう一本上げ、4本目をシュテファンに向けて指す。]
彼は此方の反応が無かった場合、我慢出来るタイプでしょうか?
(85) 2014/05/06(Tue) 00時頃
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[希望があるならと任せきりにしていたら、あと1人囚人が死ぬだけで“仕事”が終わる領域に来ているという]
…… 使う機会がなさそうだね……
[取り出した瓶には、青緑に色づいた液体が入っている。 カドミウムだけでは物足りなくて、真っ先に家捜しして銅を用意したりもしたのだけれど。自分一人だった最初の時とは本当に勝手が違う]
[酸と銅を含むその溶液に、気紛れで顔料を少し足しておいた]
(86) 2014/05/06(Tue) 00時頃
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ー翌朝ー
[ミハイルに連れられる様に、後を着いて麻袋を拾ったか。 慣れた様子で中身を覗き込めば2(1:柏餅蓬×3(粒あん)白×3(こしあん)2:粽×3本3:缶詰×34:滝川君のおやつ(ポテトチップスと生ハム)5:野鳥に食い荒らされた後だった…6:野鳥に食い荒らされた後だった…)]
(87) 2014/05/06(Tue) 00時頃
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ー昨日・夜明け前ー
[艶かしく指に絡む滑りを混ぜて、舌の根元から唾液を掬う。乱された前髪越しに見るその濡目は私の内に滲む熱を絡め。
何処までも耽溺させる。
----これがプラーミヤの----
狂おしい程に溺れては、内側から彼を壊したいとさえ思わせる程に強い、毒だと。 気付く時には止めようも無く]
…ッはは…、それじゃ私は、貴方の内の狂気を、喰おうか、
[引かれる迄も無く預けられたウエイトを抱えては、乾いた音を立てる木の葉の柔らかさへその背を解き付ける。
局部の根元を伝う指先は欲を埋める為の入り口を犯しに、
指腹を介して内側に篭る音]
(-56) 2014/05/06(Tue) 00時頃
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[>>83本気で説得していたのですがねえと笑う彼に自分もつられて笑ってしまう。本気だというならそうなのだろう。そんな気がした。]
好きだから自分の為に死んでくれと 言ってる様なものだからなあ……
[ツボに入ったのかこんな場面なのに久しぶりに笑い転げている。アレク>>85の提案が最もだ。ベルは待ちの性格ではないだろう。]
マフテ、あんたはどうしたい? [少し離れた場所で木立に寄りかかり腕を組みこちらの右往左往するところを眺めていただろうか。]
最悪ダニールにとどめを刺すって手もあるんだけどな 強制的にゲームを終わらせてしまうという……
ウルフ2人はどのみち逃げるつもりも無いだろうから 実質逃走を考えているのは今ここに居る 俺、マフテ、シュテファン、アレク四人だろう
ダニール、ニキータがどうしたいのか 奴らの意思確認でもするか?
[拠点に戻るかという提案をしてみたが。 どのみちこちらを狙っているのならグレゴリー達はこちらへ向かうだろう ベルも同じく。]
(88) 2014/05/06(Tue) 00時頃
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ー昨晩ー
[アレクが落ち込んでいる様を慰めている間の無防備な状態>>82
それをマフテが眺めているのは知っていた。
自分かアレクが狙われても大丈夫だという自負がそうさせた。 きちんと護衛は居るだろう?
何が起きたとマフテに問えば、彼が見たものを伝えてきたか。]
ちゃんと仕事してた様だな!
[マフテに対する憎まれ口だけはたたいておいただろうか。]
(89) 2014/05/06(Tue) 00時頃
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[己の食事運は良いのか悪いのか解らない。 そもそも一週間食事抜きの経験もあるし、水は確保出来ている。 そうそう問題もないだろう。
食事を取る面々を見ながら、その話に耳を傾ける。 特に思うことは何もない。 やれと言われればやるし、やるなと言われればやる。 そうでなければ何もするつもりはないのだから。 ミハイルの視線>>28を確認すれば、何かを考えたか暫くじっと動きを止める。 そうしてそのあと言葉を発しないまま小さく頷いた。]
(90) 2014/05/06(Tue) 00時頃
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別に特別な事はないのですが…
[そう紡いで私は口を閉ざした。果たしてこれは言っても良い事なのだろうか?それとも…と、そう暫し悩んだ。]
いえ、やはり伝えておきます。
[だがいつまでも自分一人で抱え込む必要はない。好い加減私は変わらなくてはならないのだから。私はそう考えて口を開く。]
私のかつての最愛の人は天文学を専攻しておりました。中でも彼は昔から月を見るのが好きで、良く真夜中に連れ回されたものです。
[彼は言いました。月は太陽の優しさがなければ存在を明るみには出来ないと。月は太陽の恩恵を受け、私たちの前に姿を現すと。月は太陽に支えられて生きているのだと。]
俺は月で、お前は太陽だ。俺はお前がいないと成り立たない。だから俺と付き合って欲しい。願う事ならば生涯寄り添ってくれないか…?
[それが、彼からの告白でした。アレクセイはそう言って小さく溜息。でもこ存じの通り…と言って言葉を続ける。]
結婚を約束した数日後、紅蓮の色が美しい月夜の日の事。私が帰って来ると彼は腹を裂かれて死んでいました。
[机の上に私へ贈る予定であったであろう結婚指輪を置いて。彼は、私を待っていて死んだのです。]
以来、私は彼の事を思い起こす度に月を見るようになりました。人を解剖した時も同様に。 そうする事で彼が近くで見守っていてくれる気がしたから。
[そんなの幻想なのに。]
(-57) 2014/05/06(Tue) 00時頃
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さあ?わたくしがベルをどうしてやろうと思っていたか、思い出すといいのではないですか?
[謎解きのようだと、少し微笑む。酷いことはしたくない、という意味だったのだが伝わるだろうか。伝わらないなら、それで構わない。]
ええ。それは大体予想がついていましたよ。 その上で・・・お友達になりたいと言ったのですから。
わたくしが知りたかったのは、わたくしへの誘いと、彼らへの誘いが全く同一のものであるのかどうか。
わたくしには、ミハイルの方が眩しく見えますよ。
[欲についての話を、ミハイルは流さずに続けた。だから、二人は何かしらそういう手を使ったのだろうと考えていた。 そして、そういうことをしてまで仲間を集め、この島を出ようとする行動力。あくまで自分の生存のために動く、生存欲求。 そこをひっくるめて、ミハイルに惹かれたのだから。]
わたくしから離したら、それこそ、ミハイルがどこかに行ってしまう気がするのです。 何故友人を失うと言い切るのですか? わたくしは、これから何があっても、きっとミハイルの味方ですよ?
[笑って掴んだ彼の指先に口づけを落としたが、まだ不安は顔に出ていただろう。 これで振り払われたらそれまで・・・もう、帰って笑いあうことはなくなってしまうのではないかと。]
(-58) 2014/05/06(Tue) 00時頃
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[>>*6]
ふーん、あんたと俺、 待ちと能動的な者一緒に放り込まれた意味は有ったのかもしれないな
しかし、俺が真っ当に作動していたとして ならばどう動くべきだったんだ? 陰に潜んで一人一人殺して行けと?
囚人を味方につけてゲームを終わらせて何が悪い
ゴーストに問うけどな 俺のやり口の何処が悪かったんだ? ルールには忠実だったろう?
(*7) 2014/05/06(Tue) 00時半頃
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論理的展開に頭を悩まされる?いや、案外楽しい。実はこういう考察を考えるの結構好きなのです。医者という設定にして本当良かったかもしれない。
(-59) 2014/05/06(Tue) 00時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/05/06(Tue) 00時半頃
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[傍ではプラーミヤが銅線をパスタの様につまむ一瞥で]
鉛とスズがご所望でした?それともコテの方ですか。
[足りない夕食の材の様に、朗らかに談笑を向ける 凪へ導かれた漣は、行き場を無くして泡になるさまで>>72]
…ソウルと貴方の丁度中間に。 私は居るのかもしれませんが、-----
所で>>86それなあに?
[存外、白い指の先に揺れる漣の存在を覗いては、時折見せる素朴な疑問]
(91) 2014/05/06(Tue) 00時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/05/06(Tue) 00時半頃
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それは。出来ないタイプでしょうねえ。
[>>85アレクセイに、即答する。]
廃村に来たのも、じっとせず、島をうろついていたからだと考えられます。
わたくしに告白することが主目的だったのかもしれないですが。その後に逃げたところから、アレクセイのその理由の仮説は間違っていないでしょう。
[だから待機で良いといったのか、ど関心する。 これからどうしようかと思っていたが、アレクセイがいればなんとかなるのではないかと。彼のことを頼もしく思い始める自分がいた。]
(92) 2014/05/06(Tue) 00時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/05/06(Tue) 00時半頃
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で、あとこれが一大事なのですが。
[アレクセイは今更ながら問う。]
…誰か船操作出来ます?あと隠れ家みたいなのありません?
[ここら辺をあまり考えていなかった。アレクセイは少し慌てた表情を露わにして言う。]
(93) 2014/05/06(Tue) 00時半頃
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そんなにおかしかったでしょうか?
[>>88笑い転げるミハイルに、こんな状況なのにと思いつつつられて笑ってしまう。ミハイルの言うとおりのことを言ったまでなのだが。なにが悪かったのか、やはりわからない。]
[ダニールにとどめを刺すという話には、首を振って。]
ダニールは怪我の具合にもよりますが、中距離から銃で狙撃するぐらいの役を任せてもいいと思います。
ダニールを殺すと、ニキータが敵になるでしょうし・・・それ以前に、ベルと敵対したまま迎えの船の前で鉢合わせはどうなるかわからないですよ。
[彼ら二人の意思確認をするという話はもっともだ。これからの作戦に協力してくれるかどうか、その合意は取っておくべきだと判断した。 三人がそれで良いと言えば、皆でダニールニキータの待つ拠点へと帰っただろう。]
(94) 2014/05/06(Tue) 00時半頃
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[プラーミヤの機器から漏れる声に意識を向ける]
悪いと言った覚えはありません。はい。 悪い、と、言いましたかね。
絶対悪として、私は機関を脱する物を負わなくてはならない。それだけです。
ただ貴方が機関を脱走すると知った以上、私の洗脳プログラムが貴方を殺す。 そう言う仕様になっているだけなのね。
[淡々と塵で遊ぶ。音は漏れているだろうか?
逃がすも殺すも、私は別段プログラムとは別意に「知りたいだけ」と笑い]
取り留めもなく一つ思うのは。 ただ、
貴方は自己の生の為に、無実の罪、無垢な業、おかしな生を荒れ狂ってただ一人走る----
ベルナルトを数で蹂躙しようとしてる。自己の生の為に。 私をどう畏怖しようと構いませんが…
その点だけが私の中で燻っています。
[一周回って、ベルを殺すも、アレクを殺すも。結論代わりは無いけれど。淀はまだ晴れず]
(*8) 2014/05/06(Tue) 00時半頃
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アレクセイは、シュテファンの意見に賛同し拠点に戻る事にした。
2014/05/06(Tue) 00時半頃
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[痛くしないとは云ったが、がっつかないとは云っていない筈だ。 憮然とした表情で、水の生きている場所へ行く気らしいミハイルの後を歩く。]
…別に俺は洗わなくて良いんだが。
[多分怒られるのだろうと解って尚、それでも云った。 先程の薬品の匂いが頭をちらついたが、詮索してはいけないと諦観してやめた。]
ーーもう邪魔しないけど、殺すのは嫌だ。
[口調は幼さを露わにしているものの、無自覚。 しかし、そう甘い事を云っていられないのも事実なのは解っている。]
……"俺"はね。 だから、"軍人"として契約しよう。
[それは最初の話。 全てを司令官に預けて、己を閉じるのみ。 きっと、今の自分が抱いている色々と絡まった感情など何処にも無いかの様に、ただ、言われるままにミハイルの手足となるだろう。 泣きそうな顔で笑いながら云った。]
そしたら出来る。 やったことがないわけじゃない。
(-60) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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[>>*8ベルを数で圧倒仕様とする事に非難の響きを感じ笑う。]
ならあんたが彼を救ってやれ 味方にもならず、俺のやり方に不満だけを言う
プログラムだって?
では俺もそうだとしたら? 希望を見せ、脱出を匂わせ、懐柔し目的を達成する 俺に組み込まれたプログラムだとしたらどうする? あんたと俺が対立するのも折り込み済みだったという事か?
お前に自己という者は無いのか プログラムという言葉に甘んじて、それに従う
畏怖だって? ただ面倒なだけだ
(*9) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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グレゴリー組対処とベル対処の次は機関対処だな? さぁて村立て人よ、プロット立て勝負しようじゃないか。どっちが美しい最後を飾れるのか。
(-61) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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/* あのですね
元々速度早くないので、秘話書いてると赤通信にぜんぜん参加できな…… 話すごくすすんでる(ごろん
(-62) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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/*
プログラムという事は無い のでト書き無し
はったり
(-63) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/05/06(Tue) 01時頃
求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/05/06(Tue) 01時頃
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ー朝・拠点ー [何だか何時もよりも深い眠りだった気がする。 目を覚ませばいつの間にやら抱き込まれていた事に、さっぱり 気がつかなかった自分に笑いながら。 まだニキータが眠っているようならば、彼が起きるまでそのままの状態でいるつもり。]
[昨日の晩はたくさんの事があった。 ユーリーとの決着。ニキータがウルフだった事は騙されたとは思っていない。 そういえば、出会ったときに聞いていなかったから黙っていても不思議では無いだろう。 それともう一つ。ミハイルに突きつけられた言葉。>>61]
(95) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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(ニキータが俺に生きてほしいと思ってる、か。)
[あの時は、ニキータの生き残る道へと繋がるならと渋々頷いたが。
もしも、ニキータが本当に俺に生きて欲しいと願ってくれているのなら。
手を伸ばして綺麗な赤毛に軽く触れる。]
…………ねぇ、な。
[臆病な赤毛は、最後に奴を殺して一人で生き残るつもりだった事を知らないから。 …………最後に俺が殺されて、ニキータを生かそうとしていた事を知らないから。
そんな事を考えていた男に、生きてほしいなんて願うはず無いとニキータの腕のなかで小さくなった。]
(96) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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/* おはようございます(小声)
寝る→起きる→オンって書いたの忘れる→風呂→思い出す←イマココ!
(-64) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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/* でも仲良く遊ぶっていう面では この展開は仲間はずれの構図だから良く無いですね >>*8>>*9
どうしたら良かったんだ……
序盤なぞのがちモードで 本気で邪魔なとこから落とそうとしてたというのが 悪いのかもしれない……
(他の所で手つなぎされるという)
RP村初めてというのがアレだな 言い訳になりませんが
(-65) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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― 昨日 夜明け前 ―
[喉笛を噛み千切る事を堪えた彼の、別の食事。 声に、表情に、瞳に浮かぶその欲が、何にも代え難い媚薬になる]
……嘔吐かない、様に
気を、付けて
[両腕を背に回して身を委ね、艶と喜悦を乗せた囁きを彼の首元に落とす。 勃ち上がった自らの竿を置き去りにして伝った指先は後方へと潜り込み、水音と言うには粘度の高い音が内から響いた]
く……あっ
[力を抜こうと思っていても、不意を突かれれば指の中程を締め付けてしまう。 グレゴリーの動きにも慣れ、湿り気を与えられたそこが十分に解けるまでの間、何度か眼前の首筋に歯を立ててくぐもった吐息を漏らした]
(-66) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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折り込み済みなのでしょうか。
[成る程、自己へ問うように。
今回の実験が。反旗が、全て政府の予定調和なのだとしたら---]
自己、ですか。
[傍を見る所作は、無意識か。意図してか。音は伝わったのか。また嘲笑するのだろうか。困ったように笑うだけ]
それでも私は…貴方を捉えるだけでしょう。
面倒と。逃げますか?
[それとも手を汚さずに、囚人を使うのでしょうか?
そう最後の問いを嘯くと。
]
(*10) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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私なら。>>*7 陰に潜むか、浅い交流ばかりを繰り返して 順繰りに動けなくするだろうね
私ひとりになるまで。
……味方にするのも、虐殺するのも、好みの問題だよ。 特定周期で一定数の囚人を死に至らしめろ。ウルフを殺すな。 その範囲内で好きにするというだけの話。
[呟きの背後には、廃材で遊ぶ軽い音が混じる]
……モルモット、能力開発、か。 素質っていうのは何なんだろうね。
[ぽつりと零れた独り言は、二人の会話>>*8>>*9の隙間に落ちる。目にしてきたのは中毒症状ばかりで、生物にはあまり詳しくない]
(*11) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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[ニキータが目を覚ましたなら、お早うと小さく呟いて。 面倒だからと適当に理由をつけて抱き起こしてもらおうと企んだだろう。 怪我人には優しくしろよなとニヤリ。
そんなやり取りをしながら拠点内部を視線だけぐるりと一周させ。 誰もいないようならばめんどくさそうに麻袋を探しに出掛けただろう。 誰かしらいれば、落ちていた場所を聞き出して取りに行く。 袋の中身を確認しようと口を開ければ、4]
(97) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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[>>*10はったりだったが彼を少しは揺らす事に成功したのだろうか。それとも自分が知らないだけで、その様な動きを真実望まれていたのか? 自分に解る訳が無い、やりたい様にやっているだけだ。]
囚人の手を汚す? 俺はウルフのあんたらを傷つけるつもりはない ただ存在してくれれば良い
フラグの様なものとしか思っていないよ
[ゴースト、ミスト2人の関係を微笑ましく見ていた過去も有ったが。今でもそうだ。ミスト、特に彼は傷つけたくは無い。]
こちらを狙うなら俺は逃げるだけだ そのついでに囚人が一人死ねばそれでゲームは終わる
(*12) 2014/05/06(Tue) 01時半頃
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/*
ミハイルの感情たまんないな…
煽りってそれだけで昂ぶる…
何この狼仲間はわはわ
(-67) 2014/05/06(Tue) 01時半頃
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………………生ハムって……
[袋の中身はポテトチップスと生ハムだったようだ。 生ハムを手に取りながら思わずフリーズする。 きっとこっちから食わなきゃ駄目だよなぁ、と微妙に嫌そうな顔をしながら袋へと戻した。]
(98) 2014/05/06(Tue) 01時半頃
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/*
ガチでこの仲間でもやってみたすぎて血反吐
(-68) 2014/05/06(Tue) 01時半頃
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……鉛、かな。
[返答するまでには暫しの逡巡があった]
けれど、叶うなら両方。 ……金属蒸気が好きなんだ、私は。
[途中で落とされた呟き>>91に対し“反逆心も洗脳もない私こそが中間ではないのだろうか”、そんな思考を巡らせながら指先で瓶を弄ぶ]
これは銅だよ。 シトロンの果汁で溶出させた。
……こういう条件下だと、どうしても、 飲ませるしかないからね
[頭痛、目眩、嘔吐辺りを招けるけれど、飲ませられなければ意味がない。離れて使うなら、果汁の酸味による目潰しが限界か]
(99) 2014/05/06(Tue) 01時半頃
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[マフテが>>90自分と同じく外れを引いた様で、なのに黙って誰かに要求するということをしないので、少し笑う。]
アレクとシュテファンが缶詰を引いたから それを分けてもらおう
今回のは当たりの様だ
[缶詰を分け合いながら、その後の相談をするが。 彼に、ベルを殺せるかと伺うと彼は小さくうなずいただろうか。
やはり自分は酷い事を強いている。 殺したくないと彼は言っていた……。]
……、悪い、八方ふさがりなんだ こんな事ならもう少し射撃の訓練はしておくんだった
(100) 2014/05/06(Tue) 01時半頃
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[今後の相談をする際>>93アレクが隠れ家と船の操縦についての心配を漏らす。少し笑った。何を今更。]
シュテファンが居るだろ… 俺がなんで彼を引き込んだと思ってる……
[そしてシュテファン>>94の言う事も最もだと思えたか。 ダニールは拳銃を武器としていただろうか。ならそれなりに狙撃には自信が有るという事だろう。]
悪い、身内に敵が居るから少し焦った やはりグレゴリーは俺を倒したいらしい
俺も奴も終了条件に関わる存在だからどちらも殺せない 奴らには逃げの一手となるだろうな……
無駄に対戦してあんたらが死ぬのも困る
[そうしている間に拠点についただろうか。ダニールが麻袋を開封している頃だたかもしれない。]
(101) 2014/05/06(Tue) 01時半頃
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[シュテファンの後ろ>>23をただ黙って着いて行く。 周りには見慣れた面々と、新しく覚えた顔ーー赤髪がニキータ、黒髪がダニールと云ったかーーだったろうか。 下がっていろと言われれば、それに従うべきだろう。 例えシュテファンが魁を務めるのに不向きだと思っても。 それは一度対峙した己がよく解っている。
見ていれば、シュテファンの動きが変わる。 何を見つけたかと思えばーー。 ベルナルトの名前を呼んだのを機に、視線を移して目を眇めた。
そして、シュテファンに気付いたらしいベルナルトの姿>>29を見て、嘆息を一つ。 盛大な告白をかますのを見れば、相変わらずだと思った。 けれど、そこから先の何かは、己にももう見えない。 ただ、黙って二人の遣り取りを眺める。 先に動いたのはシュテファンだったか。 あんな動きではまた掴まえられてしまうのではないか、と首を傾ければ、隣でミハイルが銃を構える>>38のが見えた。]
(デザートイーグル、ね。)
[射程距離は己の持つ銃より長い。 銃を武器にしている者がどれほど居るかは解らないが、機会があれば扱うこともあるかと、頭の隅に叩き込んだ。
しかし、今度は立ち向かうこともせずに逃げる様に背を向けて走り出したベルナルトには、流石に予想外と云わざるを得なかった。 緊張に背筋が張るのが己で認識出来た。
しかし、シュテファンは深入りをしなかった様だ>>41。 行き先に目星を付けて先に行こうとする彼を制止する声>>45にそちらを向く。 云っていることは尤もだ。 それに止まるシュテファン>>46を眺めながら、さて、如何するかと思考を始めた。]
(102) 2014/05/06(Tue) 01時半頃
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/* 秘話使いたくて仕方ない的な 秘話の使い方いまいちわかんない的な だから囁くとかの時は目一杯使おうとする的な それで失敗する的な
(-69) 2014/05/06(Tue) 01時半頃
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……皆さんお揃いで。
[未だ警戒心が抜けきらない顔でミハイル達を迎える。>>101 昨日彼らがしていた会話を記憶からなんとか引っ張り出しながら、誰か探しに行ってたんじゃねぇの? くぁっ、と欠伸を一つしながら問いかけた。]
(103) 2014/05/06(Tue) 02時頃
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洗わなくて良い?
[驚いて聞き返す。なんか怖い返答が帰ってきそうだ。]
べとべとして気持ち悪くないのか? 軍隊経験が有るなら少しの汚れは気にならない?
[訓練と言えば自分も一ヶ月程山でサバイバル等もさせられた事が有ったが、あの時は髪も洗えずべとべとだったか。あれを経験したなら今水が使える事は幸いなのかもしれない。
アレクの元に今の姿で戻れば彼はすぐに何が有ったのか察するだろうか。マフテはそれに反抗したのか?自惚れだなと自嘲する。]
……、オリジナルのあんたは拒む? だったらさせたくない気もしてしまうな……
[子どもの様な彼に無体を強いたくない。だが、自分は「軍人」だという彼が従うと聞き少し安心しただろうか……。]
ただ、あんたの気持ちを確認したいだけかもしれない 俺の為にベルを殺せるかと……
yesが聞けたから……無理はしないでいい……
[少し泣きそうな顔の彼に気付き、そう言う。 自分が、オリジナルの彼を見つけたのだと、彼は慕ってくれている。
これ以上子どもの彼を傷つける様な事はしたくない。 なのにそれを頼む。酷い男だ。]
(-70) 2014/05/06(Tue) 02時頃
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ー朝ー [ダニールが眠る自分に何を思っていたかを知らず、薄っすらと目を開く。腕の中で動く気配に、昨夜ダニールを抱えて眠った事を思い出した。彼がちゃんと生きて挨拶してくれたことを確認してにこりと微笑む。]
ん、やさしく、する
[くしゃくしゃと髪を触りながら挨拶をして>>97。彼に抱き起こすよう言われれば、出来るだけ痛くないように気を付けて手伝うだろう。
ぐっと伸びをしてから、麻袋を探しに行く。中を覗けば、3。]
(104) 2014/05/06(Tue) 02時頃
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ちょうどよかったあんたに確認したい事が有る それとニキータは居る?
[あからさまに歓迎してませんと言う顔でこちらを迎える>>103ダニールにため息をつきながら問う。]
昨日も聞いたけど、生き残るつもりは有るか? そして政府の手から逃れる事
ウルフ2人は俺とは考えが対立している 現状逃げ延びたいと思っているのは アレク、シュテファン、マフテ、俺
あんたらはどうする? 勝ち残ったとしても、政府に繋がれたままで良いか?
(105) 2014/05/06(Tue) 02時頃
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[アレクセイ>>48>>51が話すのを聞く。 グレゴリーは知っている。 あの黒衣の男だ。 もう一人は知らないが、アレクセイの話振りからすればウルフの名前だろうか。 あの時、あの場にウルフが2人居たことになる。 やはり何処か可笑しかったのだろう。 "己"にしては緊張感がなさ過ぎた。 しかし、この男は昨日の夜には無防備にニキータを追い掛けて、制止を振り切って人殺しをして、泣いていたかと思えば、やけに冷静な素振りを見せる。 何処かアンバランスだ。 だから如何ということは無いのだけれど。
返すミハイル>>71が、ウルフであろう二人が敵である可能性を示唆する。 それを聞いて眉間に深く皺を刻んだ。 話が違うーー。 本人にも想定外の出来事であるらしいので黙ってはいたが。
話を続ける三人の様子を眺めながら、続く>>81に疑問を投げ掛けた。]
あいつ、俺の顔見たことないからな。 これじゃ解らないんじゃないか?
[先程のベルナルトとの遣り取りを説得、本心というシュテファン>>83には、呆れた様に鼻を鳴らしたか。]
(106) 2014/05/06(Tue) 02時頃
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[アレクの語る話を黙って聞く。月への思い。それが彼の最も大事だったという者への想いだったのだろうか。]
あんたが太陽だって? ……二、三日だが 供に過ごしていたらそれは解る気がするな……
[硬質に思えていた彼の振る舞いだが、時々妙に直情的だったり勢いに任せたままの行動をしたり。思いがけない場所から現れてみたり]
本当はあんたはもっと明るい 日の光の様な存在だったのかもな 事件を経て狂わされた?
ジーンか…… あんたには悪いが死んでくれたのはありがたいかな おかげで俺がお前に会えたという事だろう?
[酷い事を言ってしまっただろうか、未だに死んだ男の話を美しい思い出の様に話すアレクに少し苛立ちを感じていたのかもしれない。]
(-71) 2014/05/06(Tue) 02時頃
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[>>106マフテの口調が子どもの様な雰囲気を帯びていて笑ってしまう。]
ああ、そうだった お前が法衣を脱ぎ捨てた後の姿をベルは知らなかったな
だとすると、マフテに油断するとか そういう戦法も無理かもな
[マフテの今の姿と以前では大きく違いすぎる。口調すら違うのだから、ベルが慕っていたマフテではないのかもしれない。
ベルは今の彼を見てどうおもうのだろうか。]
(107) 2014/05/06(Tue) 02時頃
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む。そういえば、ちゃんとそのあたりのお話をしていませんでしたねえ。
[>>93アレクセイと>>101ミハイルの話に割って入り。]
逃走に使えそうな乗り物は大体動かせますので。 超大型船とかですと、厳しいかもしれないですが。 流石にそれは無いと思いますし。操縦はわたくしに任せて頂ければ。
帰った後も、暫くはわたくしの隠れ家に匿うのを考えております。少し埃っぽい場所になりますが、そこは我慢してもらうことになりそうですね。
[などと話していた間に、拠点についたのだったか。]
(108) 2014/05/06(Tue) 02時頃
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/* 時間軸把握できてない勢 とりあえずダニールとニーカが結構長い間寝てたのだけはわかった
(-72) 2014/05/06(Tue) 02時半頃
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ニキータ?あそこに居るけど。
[麻袋の中身を確認中の彼を指差しながら居場所を伝えて。
生き残るつもりはあるかと問われればため息混じりに呟いただろう。]
繋がれるつもりもなきゃ、生き残るつもりもねぇよ。俺自身はな。
[ミハイル達はどんな顔をしながら俺の言葉を聞いていたか。 もしかしたら、ニキータも聞いていたかもしれない。 それでも言葉を続けて。]
ま、お前らがニキータ連れて逃延びる気なら、協力するつもりだけどな。 不本意だが傷の手当てもしてもらったことだし?
[それに俺の治療しながら協力しろって言ったのはお前らだろ。 違ったか?と首をかしげる。]
(109) 2014/05/06(Tue) 02時半頃
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―拠点―
[拠点につくなり、>>103警戒してますといった風の顔のダニールに。]
わたくしのこともまだ信用して貰えてないのでしょうか。 ダニールと同じで、ウルフではないのですけれど。 ・・・それとも、面を一度貸せば信用して貰えますかね?
[最後の冗談はもはやクセのようなものだった。 信用してもらおうと、自分のウエストポーチに通信機の類が入っていないことをアピールする。]
[その後のダニールの問いには]
あと一人、いなくなってもらわないと、ゲームが終わらないのですよね。そのために探しに行ったのですが・・・取り逃がしてしまいまして。
[なんて、いつもの穏やかな口調で、物騒な状況説明をしたのだった。]
(110) 2014/05/06(Tue) 02時半頃
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[アレクセイが持論を展開する>>84に耳を傾け、やはり賢いと心底関心する。 そしてシュテファンに問い掛けた中身と、その答え>>92に、耐え切れず噴き出した。 事実なのだが、ここまで潔く各々の思考、印象が一致してしまうのは、流石アレの成せる技と云うべきか。 尤も、褒められる点ではないのは確かだが。
ーーどうしたい。 そう聞かれて>>88目を瞬かせる。 暫く考える様に動きを止め、大体云うべきことはアレクセイが云っていると思いながら口を開いた。]
…態勢を整えるのも必要だとは。 ベルナルトをこちらから探していたとは云え、あれに少し掻き回されたのも事実だろう。 アレクセイの云うことは尤もだし、わざわざ今すぐ出向く必要はないだろうな。 ーー更に云えば。 あの二人に協力者として期待があるならば話し合いも手ではあるんじゃないか?
それこそ、ウルフ同士で衝突しているなら尚更。
(111) 2014/05/06(Tue) 02時半頃
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ー昨日・夜明け前ー
[吐かない様に・・・その文末へ続く切れ切れの吐息は、自身と私の心の器を計るツールとして、
戸惑いや強請りや指嗾を含む様に感じた。こそばゆくその温い息を首の肉皮に受け止めながら、
指は絡みつく内壁を押し開き、接続部に水音を乗せて根元までを埋め尽くす。
振れ幅はプラーミヤを煽るさまで、荒めの動きを穿ちながら。柔らかい口調だけが反比例する]
もっと聞かせて欲しい。プラーミヤ、
[首元へ漏れる喉息へ向ける。
指が抜かれる時には自身の欲情が滴る丸みをそこへ]**
(-73) 2014/05/06(Tue) 02時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/05/06(Tue) 02時半頃
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[彼はベルを傷つけてその結果を見たかったと言っていたのだったか、それと違うというのは?やはりよくわからないのだが。]
単純に逆を取るなら 傷つけたりしたく無いと取れるけどな 俺相手に?
[少し笑う、どちらかというと大事にしたいと思えるのはベルの方ではないのだろうか。]
あんたは俺に対してどこか過保護だな いつだったかも、唯一 俺の身を案じてくれていたのがあんただけだった
[自分が他人を心配する事はありふれているが、他人にそうされることは余りない。
やはり彼には透けていた様だ。自分がこれまでしてきた事。]
彼らへの誘いとあんたへの誘い? 似た様な物だろうな 繋ぎ止めたいだけだから……
軽蔑する?
[ここで、違うと、シュテファンだけを愛しているなどと自分が言えば、何か違うのだろうか。それこそ彼は見抜くだろう、嘘だと。]
俺がどこかに行ってしまう? あんたがそうするのでは?
俺は狡い……
[何が有っても味方だと言われ、最も求めていた言葉なのにどこか苦しい。 掴まれた指先に彼が恭しく口づけを落とした。
その様な価値は無いのに。]
部屋に行く? ここは目立ちすぎる
(-74) 2014/05/06(Tue) 02時半頃
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[>>109生き残るつもりは無いというダニールに驚く。 では死んでくれないかと、思わず口をついて出そうになったか。
ベルを殺そうとしたのは枠が無いからだ、生きるつもりが無いのなら、彼にその枠を譲れと。
しかし続いた言葉は、ニキータのためなら手を貸すと言うものだった。]
めんどくさい奴だな ニキータは大事にするよ
だったらあんたも仲間という事だな それなら良い
[呆れた様に彼に笑いかけた。嫌な顔を返されたかもしれないが。]
(112) 2014/05/06(Tue) 02時半頃
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[三つの缶詰8(1猫缶、2ツナ缶、3鯖缶、4ミートボール缶、5ホールトマト、6ミックスフルーツ)を前に、どうやって開封するか悩んでいるとミハイル達が戻ってくるのを視界の端に捉えた>>101。]
お、かえ…り… !……なん、で?
[缶詰を抱えて立ち上がり近付いたところで聞こえたのは、ダニールの「生き残るつもりはない」という言葉>>109。思わず足を止め、呆然と彼を見つめる。 麻袋を落として彼の腕に手を伸ばそうと。]
ケガ、も…治したのに…っ …ぁ、僕、が…嫌なら
[ダニールを見下ろし、力無く首を振る。彼からは、何か返答があったろうか。]
(113) 2014/05/06(Tue) 02時半頃
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僕、が…嫌なら、……僕が、死ぬ、から
(-75) 2014/05/06(Tue) 02時半頃
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その通り、ですよ。 わたくしが・・・ミハイルを傷つけようとしたことが今までありましたか?
[ミハイルの言うとおり。自分は何故か、ずっとこの男の身を案じていたように感じる。 それはきっと、自分と似たそれでいて違う面も多いミハイルという男に、惹かれていたからだろう。]
繋ぎ止めたい、ですか。 その言葉が聞けただけで、わたくしは十分です。
[もしかしたら軽蔑してしまうかもと思ったのは、杞憂だったようだ。ミハイルも自分と同じ、どこか寂しく生きてきたのだろう。 捕まって、前回のゲームを勝ち抜いて、ウルフになって・・・きっと何でも話せる相手など、いなかったに違いない。]
どうやら、お互いに怖がりなようですね。
[あんたがそうするのでは?という言葉に、なにか可笑しくなり、くすりと笑って彼の手を引く。 なんだ、結局似た者同士なんじゃないか。お互いにお互いがどこかに行ってしまうのが怖い。お互いに、頼れる人が欲しい。
拒まれなければ、そのまま自分が今晩寝る部屋として使おうと思っていた場所へ誘うだろう。 移動の最中もまだ、相手に嫌われてしまうのではと、少し手が震えていたかもしれないが。]
わたくしはミハイルの味方です。 良き友に・・・良き理解者になりたい。
そのために、貴方を「知りたい」と思うのは、わたくしがおかしいのでしょうかねえ・・・?
(-76) 2014/05/06(Tue) 03時頃
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[昔の私は一体どんな人間だっただろうか。正直良く思い出せないでいた。今と比べればずっとやんちゃだった気もするし、もっとハキハキとしていたかもしれない。でも実際はどうなのであろう?解る気がするとは言われても当事者である自身には少し分からない所があって、私はもしかしたら困った顔をしたかもしれない。]
本当の私、ですか。事件があったのは三年程前ですから……ミハイルの言う通りその間に随分狂ってしまったのかもしれません。
[そういえばミハイルには私の事がどう見えているのだろうか?少し疑問になる。変化というのは本人には分かりにくいものであるから、それは純粋に気になった。…ミハイルに私の事を問えば今の私の事を答えてくれるだろうか?]
ーー!す、すみません。そんなつもりで貴方にお話しするつもりでは…
[ふとミハイルの口から出てきたジーン名前を聞いて私はハッとする。もしかして彼を怒らせてしまっただろうか……そうなる予感はしたのだが案の定彼は少し不機嫌そうだった。その声色からは少し苛立ちを感じられて、彼が嫉妬を抱いたように思える。やはり、しない方が良かったか。]
そんな、つもりでは…
[本当は彼の事を思い起こすのを辞めるべきなのだ。それが私を狂気に結び付けたから。そしてそれをこれからは変えていかないとならないのだから。なのに、なのに…]
……私はダメ人間ですね
(-77) 2014/05/06(Tue) 03時頃
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仲間、ねぇ。 ま、裏切ることはねぇよ。安心しな。
[仲間、と言われてしまえば苦い顔を返して。 ニキータから手を伸ばされれば、そのまま腕に触れた。]
あほ。 お前の事が嫌ならとっくにお前の事殺してるっつーの。 別にお前の事を嫌いって言ってるわけじゃねぇんだから。
[んな泣きそうな顔するなよ。 そう言いながら困ったような顔を見せただろう。 ただ、外に生に興味がなくなっただけ。 それを正直にこいつに伝えただけだと。]
(114) 2014/05/06(Tue) 03時頃
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/* 凄い今更だけど、アレクセイ→ミハイルなんだよね。 ミハイル、秘話やりすぎで頭パンクしてたりしないかな大丈夫かな。 …今日の秘話向こうから振ってきたし平気だと勝手に思ってるけど。 */
(-78) 2014/05/06(Tue) 03時頃
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無い
[傷つけようとした事があったかと問われ一度もその様な事は無かったと。むしろ大事にされていた気がする。自分の酷い求めにも彼は応えてくれた。]
充分なのか…… そうだな、誰も失いたくない あんたも。
必ずここから一緒に出よう……
[シュテファンに軽蔑されるだろうかと考えた、自分のやり口。彼とは違う。シュテファンは態度で、行動でただ純粋に相手を信用させる。なのに自分は。
そんな自分の手を取り、彼は自室と定めた場所へと導いた。 素直に手を取られ引っ張られるのが気恥ずかしい。]
俺の理解者に? その為に知る行為?
[少し笑う。学者然としてだが洒落がきいていて、この様な欲は薄い様に思えていた。だがこれは知る行為だという。]
何が知りたい? というか、俺にどうして欲しい?
[部屋のドアを閉めると、彼の頬に手を伸ばし、許されるならその唇に口づけを。]
(-79) 2014/05/06(Tue) 03時半頃
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[事件の起きるまでに彼は前途の明るいハキハキとした若者だったのだろう。それが歪まされた。
今自分はどの様に見えていると問われそれに答える]
最初は、冷静で皮肉気。人を殺した事が無い等と言っていて 人殺しが何を逃げていると少しあざ笑っていた
違うと知ったのと、あんたを信用してから少しかわったかな…
冷静かと思っていたが割と直情的だな 今日のアリョールへの行動とか……
[思い出して笑う、上手くやったでしょう!という人を傷つけた直後なのに自分に綺麗に笑ってみせた、彼は。]
いや、ごめん 話してくれたのは嬉しいんだ…… あんたが月を大事に思っている事も解ったしな
嫉妬したのかもしれないし 本心だ
酷い奴だな俺は
[彼が生きていたならアレクはここまで堕ちる事はなかったのだろう。それを喜んでいる。でなければここでアレクには会えなかったのだから。] 駄目なのは俺だろ?
[自嘲気に笑っただろうか。廊下に有る小窓から、月の光が差し込んでいた。ジーンという男がアレクを見守っているのだろうか。]
(-80) 2014/05/06(Tue) 03時半頃
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[裏切る事は無い、そう答えを貰い、薄く笑う。]
了解 ニキータよくやったな
こちらを裏切らない囚人を1人でも味方につける 多分それが一番勝ちに近い
[あけすけに言えば、彼は再び嫌な顔をしたかもしれない。 こちらの想い通りに型にはまってしまったという事だろうから。 ニキータの意図しない所だったとしても。]
仲睦まじいな いちゃつきやがって
[からかう様に彼らに対して笑った。その後、待ちの姿勢と取ると決めたなら拠点に戻っただろうか。**]
(115) 2014/05/06(Tue) 04時頃
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/* うーんもうやけっぱち
(-81) 2014/05/06(Tue) 04時頃
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貴方が自分のことをどう思っているかはわかりませんが。 わたくしはミハイルを軽蔑なんてしませんよ。
そうですね。絶対に、一緒に脱出を…。
[もしミハイルを軽蔑する輩がいたとしても、自分だけは彼の味方でありたい。 むしろ、軽蔑されるのは、ミハイルではなく自分であるべきだと思う。友達になりたいという相手に対してこんなこと。
始まりの合図のような、そんな触れるだけのキスをした後]
そういえば…眼鏡、割らなくていいんですか?
[眼鏡を外し、横にあった棚の端へと置いて。笑いながらでてきたのはそんな言葉。割られていないということは、軽蔑は…されていないのだろうか。
どうしてほしいかと聞かれれば、相手の耳元へと口を寄せて。 自分が求めることを素直に言ってやる。]
ミハイルの好きに…してみてもらいたいですね。 わたくしは、欲にまみれた貴方が見てみたいので。
[頬やうなじのあたりを撫でながら再び唇を合わせた。 今度は先程とは違う、相手を求めるような激しいものを。]
(-82) 2014/05/06(Tue) 05時頃
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はあぁ、マフテの服もってくりゃよかったな。 そうすりゃ毛布にできたし、匂いも嗅げたのに…。
はあ、寂しいなあ。
[ベルナルトは移動を開始した。 1.海岸に行く 2.研究所に戻る 3.ヴァレリーの死体に遭遇する
1 ]
(116) 2014/05/06(Tue) 06時半頃
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[グレゴリーが武器を海に捨てたと言ってたのを思い出したベルナルトは、海を探して見ることにした。運が良ければ見つかるかもしれない。 海に辿り着いたベルナルトは… 1.サバイバルナイフを見つけた 2.立派な枝を見つけた 3.食べられそうな果物を見つけた 4.ライターが落ちてるのを見つけた
1 ]
(117) 2014/05/06(Tue) 06時半頃
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ぬおお、ビンゴッ!!! これかグレゴリーの捨てたやつって! ちょおラッキー♪ [サバイバルナイフを見つけたベルナルトは嬉々としてそれを拾った。もちろんグレゴリーに返してあげるつもりはさらさらない。]
(118) 2014/05/06(Tue) 06時半頃
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ど、どっちが受けなのかな?! 俺?!
(-83) 2014/05/06(Tue) 07時頃
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[拠点に戻る最中、ダニール、ニキータを囲む皆とは少し遅れて歩く。 廃村の曲がり道、死角になった所でマフテの肩に手をかけ話しかける。]
なあ、それ寒く無いの?
[少し笑った、隠されていた鍛えられた腕があらわとなっている。]
法衣を脱いだ事の意味は?
(-84) 2014/05/06(Tue) 09時頃
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[眼鏡割らなくて良いのですかという彼に笑う。]
たしかに、邪魔だな
[触れる様な口づけをした際そう思った。彼が自ら眼鏡を外し脇に置く。
好きにして良いと耳元で囁かれ気が昂ぶる。]
どこまで? 触るだけにしておくか?
[自分の頬やうなじを誘うさまに撫でる彼の腕。一度目とは違い口内に舌先が侵入する激しい口づけ。
そちらは彼に任せ、彼の上着の合わせに手をかける。 襟もとから手を差し入れ腕の方へ、重力に従い上着が下に落ちた。
後ろの寝台に口づけしたまま、彼を押し倒す。
上から覆いかぶさる様にして口づけを深くすれば、口元から唾液が零れた。]
欲にまみれた、俺?
全てだろう? 常にだ 生き残りたい、ただそれだけ
[あんたもそうだろう?死ぬなんて許さない。 そう、訴える様に、
好きにして良いと言われた。 ならばと、上着を剥いだそのしたシャツの中に手を差し入れ脇腹を撫で上げる。直接肌に触れた。
彼はどんな声をあげるだろうか。
膝で彼の両足を割り開き、中心に触れた。 これから行うことを予感しろと言う様に。
口元を伝わる唾液をたどってキスを首筋に移す。]
友だちのする事? は、はは、じゃれてるだけ?
[荒い息でそう問いかける。時々訪ねて宝物を眺めながら、気が向いたら抱き合ったり?そんな、未来。]
(-85) 2014/05/06(Tue) 09時半頃
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[せっかく海にきたベルナルトは海水浴を楽しむことにした。さっき手にしたばかりのナイフをさっそく服と共に投げ捨て、素っ裸になって海に入る。 ベルナルトは… 1.パシャパシャと無邪気に海水浴を楽しんだ! 2.なんだかムラムラしてきてシュテファンのことを思い浮かべた。 3.なんだかムラムラしてきてマフテのことを思い浮かべた。 4.なんだかムラムラしてきてグレゴリーのことを思い浮かべた。
4 ]
(119) 2014/05/06(Tue) 10時半頃
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/* ファーーー エロはむずかしいな…
(-86) 2014/05/06(Tue) 10時半頃
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すぐ洗ったら折角ミハイルと色んなこと…最後までは出来てないけど…したの無くなるだろ? 気持ち悪いどころかこのまま暫くベタベタしてて良い。 長い間風呂に入れない状況は度々あったし、慣れてる方だとは思うが…それとこれとは別問題だな。
[きっぱりと云い切った。 もう少し余韻を堪能していたいだけだ。 出来れば自分の余韻も残しておいて欲しいが、きっとそれは我が儘なのだろう。]
……必要な時はきっと来る。 戦場ってそう云う処だ。 甘さが己の死を招く。 だから、覚悟はしておかなきゃならない。
[ーーしたことがない訳じゃない。 己が生き残る為に諦めた物は沢山ある。 遠い目をしながら思い出したのは何時のことか解らないが。]
ーーそうだ。 俺が覚えてる俺の一番最初の名前は、キエロ、だ。
[話題を切り替える様に云う。 オリジナルの、と云うのが何かは己には解らない。 それでもミハイルに云われるのは何処か遠い気がして、教えた。]
(-88) 2014/05/06(Tue) 10時半頃
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/* ベルナルトさんのラ神にはなにかついてるんじゃないか
(予想外の展開ばかり呼ぶ気が)
(-87) 2014/05/06(Tue) 10時半頃
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[帰り道、前を歩く集団をぼんやりと眺めながら後をついていれば、ミハイルに話掛けられる。]
寒いと云えば寒い。
[寒くないかと問われれば素直に感じている事を口にする。 それでもしなければならなかった。]
……ベルナルトを守ろうとしたマフテは居なくなるべき。
[そうでなければ、"己"の邪魔になるから。]
それ以上でもそれ以下でもない。
[直接肌に触れられる事に一瞬息を飲んだが、表情や語調を変えることはない。 ただ、気になったのは同じ匂いのする前方を歩くアレクセイかーー。]
(-89) 2014/05/06(Tue) 10時半頃
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/* ベルやんのムラムラ三択がwwwwww */
(-90) 2014/05/06(Tue) 11時頃
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ベルかわいいなあ
(-91) 2014/05/06(Tue) 11時頃
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[今の己では囮になりにくい。 言外にその意味>>107は通って苦笑する。 それと同時に思い出されるのは先程のベルナルトとシュテファンの会話だった。]
……そういうのは、矢張り俺よりシュテファンの方が良い。 下手に説得する必要は無いだろ。 あいつはきっと、本能で動く。
[とてもエゴに塗れた説得だったと思う。 己のことは棚に上げて、それでもそれを隠して上手く運べるとは思ったがーー。]
(120) 2014/05/06(Tue) 11時頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/05/06(Tue) 11時頃
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― 昨日 夜明け前 ―
[内で蠢く指を荒く引き出される度、解れた入り口には微弱な電気が走る様。首筋へと落とす吐息は次第に穿つ動きと重なって、煽られる程にひゅ、と喉が鳴った]
……ああ
[動きに反した柔らかい口調も、荒く押し開く指と同じ器から零れた欲の一つ。肯定を一息に乗せて耳元で囁く]
グレゴリー、
[指の代わりに押し当てられる熱く濡れたもの、その先端を吸い上げる如く一度入り口を窄めてから]
……くれ
[熱に浮いた眼差し、強請る一言と共に、開いたそこへと誘い込む]
(-92) 2014/05/06(Tue) 11時頃
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[自身の様を聞いてアレクセイはクスクスと笑う。ああ、彼にはそのように見えているのですね。それが分かると何だが可笑しい気分だった。今の私の方が昔よりもしっかりしているのではないだろうかと、そこまで考えて私は昔と今の私に対し笑う。]
直情的ですか。もしかしたらそれは性格の根源にあるモノなのかもしれませんね。正直無自覚でしたが。
[性格というのは自身を塗る仮面のようなモノだと何処かで習った気がする。その人の根源にある性格というのは何があっても変わらないが、それを取り繕うモノはキッカケや話し相手次第でころりと変わるモノだと。だからきっと直情的な私が本来の私なのかもしれない。ミハイルも似た事を考えたのだろう、彼も笑い出してお互いに声には出さず笑い合っていた。]
よかった、もしかして嫌われたかと これを話すの不安でしたので……
[ミハイルの本心だという言葉に安堵した私がいた。彼の嫉妬が私を想ってなのだと分かると心の中が満たされるようで、とても嬉しかった。だから続けて口に出た「酷い奴だな俺は」という言葉に対し私は静かに首を振った。]
ジーンが生きていたら私は貴方には出会えませんでした。私がここまで堕ちたからこそ、こうして貴方に出会う事が出来て貴方に寄り添う事が出来た。 …これは事実、そして現在です。私は過去ばかりではなくて今を、そしてそのあとに来る未来に狂うべきなのです。だから駄目なのは私ですよ。私は未だ過去に囚われ過ぎている。これから先を、見なくては。
[月夜の光で彼の笑みが綺麗だと感じた。ふと視線をずらせば廊下の小窓奥から見える月はまるで私達を優しく見守っているように見えた。私は月に今は遠い彼の姿を重ねて微笑んだ。
貴方が私達をずっと見守ってくれると言うならば、貴方の分まで私は幸せにならなくてはなりませんね…と。]
ミハイル、今日も一緒に寝ても良いですか?
[首を傾げてそう問えば彼は何と答えただろう?]
(-93) 2014/05/06(Tue) 11時頃
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[シュテファンは大いに勘違いをしていた。ベルナルトは誰かの助けを期待して生きたことはなかった。ベルナルトは欲しいものは常に奪って生きてきた。 ベルナルトは親に頭を撫でられたことはなかった。人肌の温かみに飢えていた。だから奪うことにした。シュテファンに自分を見損なわさせるために言おうと思っていた「強姦魔である」という言葉は嘘でもなんでもなく事実である。自分の中の事実の何を言えば一番憎らしい人間になるだろうかと考えていただけであった。 きっかけはこうであった。ベルナルトが自分の恋人と初めての性交に及ぼうとする段階になって、相手が自分の性器の小ささを嘲笑い拒否してきた。だから無理矢理犯した。 それ以来、ベルナルトは人肌が恋しくなると女をひと気のない路地や自分の部屋に連れ込み…………。 ベルナルトには「レイプ」という行為をしているという思いはまったくなかった。ただ頭を撫でて欲しかった。ただ抱きしめて欲しかった。人の熱を感じたかった。人の熱を一番よく感じとれる場所を求めていたら犯すことになってしまうだけだった。 グレゴリー…とても自分好みの風貌をしていた。オールバックの黒い髪、物憂げな半目、すらりと長い手足、穏やかな立ち振る舞い…その全てがベルナルトを性的に興奮させた。 あの夜、グレゴリーに連れ出されて星の話をしていて…グレゴリーが急に謳いだして白痴のようになったので、ついヤレると思ってしまったのだ。 押し倒した結果、簡単に鳩尾を蹴られて逃げられてしまったわけだが。逃げるというよりもふらふらとどこかに歩き去ってしまったという方が正しいが。]
(121) 2014/05/06(Tue) 11時半頃
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…言ったはずですよ、好きにやってほしいと。
[ミハイルを撫でていた左手は後頭部を掴み、逃げられなくなったところに舌を差し入れ口内を蹂躙する。ミハイルも積極的に舌を絡めてきてくれるのが嬉しく、興奮を煽る。]
ん、…ふ……ぁ、ミハ、イル…
[激しい口づけから解放され、酸欠気味の頭でミハイルの行動を眺める。 溢れた唾液はそのままに、目は潤み、顔は興奮で赤く染まり始めていて。きっと、今自分は酷い姿なのだろうと思うが…ミハイルの欲に濡れた姿を見られたのであれば、安い代償だった。]
そう…ですね。貴方はいつも生きるのに全力で。 そんなミハイルが、好きなのですよ。 わたくしも、ミハイルと生き残って、帰り、たい…。
[所々、敬語が取れかかっているのには、本心を言うだけで手一杯で気づけず。 上着を脱がされ、シャツも乱されて。肌を弄られ主張し始めた下腹部をぐいと押されれば、堪らず身体が震え、鼻にかかったような声が漏れた。]
ふぁ、ぁ……わたくし、も、
[好きにしろとは言ったが、自分だけ脱がされているのは耐えられなくて。少しずつ、ミハイルのシャツを脱がしにかかり、露出した胸部へと触れる。 前へと触れれば彼のそれも反応し始めていて…自分に興奮していることに、目を細めて少し笑った。
その間に首筋にキスをされれば、片手で頭を撫で、その先を促すようにしながら、その間に彼のシャツを全て脱がして。]
は、は、…どうなんでしょう、ね。 でもミハイルとならそれも、悪くない、な。
[何でも話せて、色んな話で笑いあったりしつつ、たまにこういうこともする。そんな、関係。身体がメインの関係ではないのが、素敵だと思えた。]
(-94) 2014/05/06(Tue) 11時半頃
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/*
よし、もうベル殺そうか←
(-95) 2014/05/06(Tue) 11時半頃
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[拒否されたことが悔しくて一晩中泣いてた。廃村に降りてきたら、マフテがあまりにも優しくするのでつい嘘をついてしまった。本当にただイライラしてただけだったのに。最も、ベルナルトは嘘をついたことにまったく罪の意識を感じてなかった。 ミハイルに「どうしてそんな様子で信じてもらえなかったのか」などと最初に詰問された気がしたが、当たり前だ。ベルナルトを襲ってきた暗殺者は女性だった。 グレゴリーに鳩尾を蹴られたときの痛みを何度も反芻して自分のモノを握る。そうしているうちに自分が過去父親に折檻されてたときのことにまで意識が飛ぶ。 イくときになって、気づいた。自分がグレゴリーになぜこんなに性的な魅力を感じるのか。グレゴリーの風貌が父親に似てるからだ。]
(122) 2014/05/06(Tue) 11時半頃
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/* 逆だった
事実無根ではなかったのか 反転してただけで そしてなにを謳ってたのか知りたい。
(-96) 2014/05/06(Tue) 11時半頃
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/* ここでベルナルトさん最強説抱いたのは私だけではないはず
いやあ すごい
(-97) 2014/05/06(Tue) 11時半頃
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/* わーお。ベルたんの間に投下してしまった。 ゲスさが増すなあシュテファン…。 */
(-98) 2014/05/06(Tue) 11時半頃
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なくならないだろ? 一度越えたんだから境界は薄い
次が有るならすぐにさっぱりしていいはず! [次が有る、それを強調して。余韻だのと言う彼が、可愛く見えて。先を行こうとしたが、歩みを遅らせ横に並ぶと肩を抱くと耳元にキスを。
音が伝わる様にと敢えて音を立てて。]
その、最初の記憶ではどんな事を教わった? 女相手?男も?
悪い、少し悔しいだけだ
俺のした事であんたは快感を得られる?
[やらなければならない時はやると、どこか諦めた事を言う彼に、目を伏せる。過去の名前がキエロだと教わった。]
可愛い名前だな、意味はわからないが。響きが。
あんたは演じてると言ってた 人格が完全に違うわけじゃない
軍人がした事で、そのキエロは傷つくのでは?
俺がベルにこだわるのは嫉妬かもな 皆から守られ愛され
そんな、エゴだ、最悪の時だけ動いてくれたら良い
[キエロが傷つくのは、耐え難く思えたが、自分の為にと無理を押そうとする彼に嬉しいと思っている自分が浅ましい。
帰るぞと、彼の背を押した*]
(-99) 2014/05/06(Tue) 11時半頃
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ー廃屋敷に戻る前ー
[ミハイルの言葉>>101を聞いて私はキョトンとする。その間にシュテファンが割って入って説明>>108をしてくれた。その言葉を聞いて私が「シュテファンって何でも出来る大怪盗ですか?」と言い放てば近くにいたミハイルとマフテが吹き出したか。 シュテファンは流石に有名だろと二人から言われたが私は残念そうに首を振る。正直彼が新聞を賑わせていた頃、特につい数年前に関しては臓器の事しか頭に無かったので詳しく情勢を知らなくて。]
恐らくグレゴリーに一番気を付けなくてはならないのはこの島を出る時です。恐らく彼は私達の邪魔をしようと目論むでしょうから。
[そのグレゴリーの足止めに誰がなるかも大切ではある。武器がないとなれば“作るしかない”から。彼の居場所が大体研究所だと分かっている分彼がどのような武器を作るのかは何と無くボンヤリとだが分からなくもない……部品が足りないとは思うが。]
彼への問い掛けは考えてはいます。彼は考えるのが好きなようですし、何よりコバルトブルーが好きなようですし。完全には理解しきれない相手ですが上手くいけば足止めになるだろうかとまでは。
[彼を弄ぶように掌で踊らせてみたい。そう思う心が何処かで生まれていた。どうしてそう思うのかまでは分からないけれども。]
(123) 2014/05/06(Tue) 11時半頃
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やばい、ベルが覚醒してる
(-100) 2014/05/06(Tue) 11時半頃
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それを会話で聞きたかったなー うまいなあ!
(-101) 2014/05/06(Tue) 11時半頃
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/*
やめろ!!!全員で僕を弄ぶのはやめろ!!!
プラーミヤと平和に生きていたいだけや!!!←
(-102) 2014/05/06(Tue) 11時半頃
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[グレゴリーの性格に惹かれるというよりは、何かがズレておりそれが危ういのが怖いというのが答えか。私は廃屋敷に戻ってから考え込む。グレゴリーがしょげて凹んでいた時に触れた感触を思い出して、考える。
彼の性格を考えれば対策し切れるところがないかと。 もしも私たちと対立した時の足止めにならないか、と。
だがどうしてもその場合、ベルの語っていたグレゴリーについてがどうもブレがある気がしてならなかった。あの日私言っただろうか「あの人はそんなことをするタイプか」と。もし彼がそうであったならば、彼はベルを犯せなかった鬱憤を私にしたのではないだろうかと。]
(124) 2014/05/06(Tue) 12時頃
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ミハイル、お願いがあります。
[私は知らなければならない。今後の為にも、そして彼をどうにかするためにも。そう思って私はミハイルに近寄る。]
通信機を貸して頂けませんか? グレゴリーに確認したい事が幾つかあるのです。
[グレゴリーが返答してくれるか分からないけども。]
(125) 2014/05/06(Tue) 12時頃
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一昨日・夜明け前ー
[指に残る内壁の粘膜はプラーミヤの唾液と混ざり合って粘りを帯びていた。 泥濘に吸い付く様で誘われる入り口に、興奮しきった荒さは痛みを思慮する事も無く、本能のままにずぐり、と奥まで貫いただろうか。 芯へ絡みつく収縮のキツさに、
扇情的で蠱惑的な----溺れずにはいられない、プラーミヤの熱に濡れた眼に、
まるで喰われているかのような錯覚に陥り、眉根に寄る皺。 煽られれば煽られる程、意識は欲を求め。楔を打つように深く、けれど緩やかに。 自身を打ち込むと内壁を擦り始めた]
ッ…、喰われているのは、
[彼の声が出る箇所を探す動きで。腰つきはストロークを増し、緩やかに。緩やかに]
私みたいだね、
[声に乗る吐息の笑み]
(-103) 2014/05/06(Tue) 12時頃
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はあ…しまった。 [ベルナルトは服を着てサバイバルナイフを握って落ち込んでいた。]
なんでよりにもよってあんなやつで…。 [せめてシュテファンさんかマフテのことを思い浮かべてればよかったものを。いやでもシュテファンさんのことをそんな汚らわしい目で見るなんてできない。じゃあマフテ…うん、マフテは、会いたくなっちまうからダメだ。]
はあぁ…。
(126) 2014/05/06(Tue) 12時半頃
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俺の上着貸そうか? 俺は下も長袖だし
[身長はそれ程差はないが、自分の方が体型的に劣る気もした。断られるだろうか。]
教祖のあんたをベルの元において行くという意味だと思っていた 合ってた?
まあ、実は話しかけたかっただけ
[何食わぬ顔をして、皆に隠れて、マフテに触れたいと思った。
自分が触れた時、一瞬だけ彼は息を飲んだか。意識を向けられるというのがどこか嬉しい。だが、彼は遠い目をしていて、
先を行くアレクを見つめている気がしただろうか。それとも自分の後ろめたさがそう思わせたのか。]
俺とアレク気になる? 最初の協力者だな……
あんたなら気付いてるだろうな 軽蔑する?
(-104) 2014/05/06(Tue) 12時半頃
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[>>125通信機を貸せと言われ、彼に渡す。 ただのツールだ、オンにしておけば声は向こうに伝わるだろう。]
では今オンにしているから アレクに渡す
聞かれたく無い事は今は喋るなよ
あと、ウルフ全員にその会話は聞かれているからな
(127) 2014/05/06(Tue) 12時半頃
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/* 編み物しながらぼーっとみてたら秘話の色が見えた
はーグレゴリーさんはえろいねー…
(-105) 2014/05/06(Tue) 12時半頃
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この村に身も心もピュアな人がいるわけないじゃないか、みんな大げさだなあ。
(-106) 2014/05/06(Tue) 12時半頃
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[口づけの合間に彼が甘いと息を漏らす。鼻にかかった声で自分の名前を呼ぶ。]
やらしいな
[上から見下ろした形で、とけた表情の彼を見る。学者然として、常に笑みをたたえ、乱れる事などありませんという顔をしていた彼の今の表情。
自分だけが知っている、そう思うと背徳感と、支配欲、ないまぜになったものが満たされる気がした。彼の痴態に己の物が反応して、既に苦しい。]
そうだな、生き残る事が最優先だった ここから逃げ延びる事… それが達成出来たなら 最後は皆ちりじりになってしまっても良いと思っていたのに
[今は未来を夢見てしまう。シュテファンが居れば、逃走生活も楽しいものの様に思えた。
彼が自分のシャツに手をかける。くすぐったくて笑う。
乱した彼の服を更に剥ぎ取り薄い胸や、肋骨、首筋から移動して唇を這わす。
更に、下へと手を伸ばすと、下着をずりおろし彼のものを露したか。 既に固さと熱を持ち始めていて主張を強くしていた。
それを掴むとゆるくこすり上げ。 彼の声は?表情は?
押し倒し上から見下ろせる事を良い事に、それをじっと見つめた。]
(-107) 2014/05/06(Tue) 12時半頃
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/* ミハシュテで良さそうか?
やっぱ手を出さない方がよかったかな~ 純粋に友情だけってのも良かった気もしてしまう
めそめそ
(-108) 2014/05/06(Tue) 13時頃
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/* 島から脱出する事しか考えてないから 最後はぼっちエンドな気もしてしまう
(-109) 2014/05/06(Tue) 13時頃
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嫌ったりはしない あんたが、俺のことを知ったら その方が怖い
あんたは、俺をどんな人間だと思ってる?
[どこか彼は自分とジーンを重ね、理想を見ているのではないか、そんな不安が。自分はその様な人間ではない。]
俺はもっと、狡いし、汚い……
[月の光がジーンの様だと思った、その光に照らされ微笑むアレクが美しい。真実愛されていたのだという自負。]
俺はあんたを不安にさせるだけかもしれない 一緒に寝る? 俺で良いなら……
[添えた手を肩に回し、逃がしたくないと言う様に彼を抱きしめたが。 既に己の言動は彼を不安にさせているかもしれなかった。]
(-111) 2014/05/06(Tue) 13時頃
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3d >帰り道マフテ話しかける
>ご飯食って解散 >シュテファン捕まえる
>アレク捕まえる
(-110) 2014/05/06(Tue) 13時頃
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いえ、別に聞かれても大丈夫なのですがね。 では少々お借りします。
[>>127ミハイルに通信機を借りた私は早速それに口元を近付ける。 聞きたいこととはだった三つのみである。別に他の人に聞かれても構わない。私は、知りたいだけ。]
グレゴリー、応答願います。私の次の質問に答えて下さい。
(128) 2014/05/06(Tue) 13時頃
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[>>99手元の屑を選別しながら覗く彼の表情へ視線を移し、逡巡を読み解くには素朴返答を]
毒には精通してません。
けれど、艶やかさならβスズですか。
[色味ならやれ鉛の深みがと、談笑が混じり。毒素そのものよりも尚、色彩に纏わる方向違いの笑みを手向けるだろう。
小瓶に揺れる青には目を細め。何処かで遠距離を想定する彼の色を心の端に留める]
貴方は、何もしなくていいよ。
ただ歌を歌っていて欲しい。
[そう告げると、男は麻袋のペットボトルやら室内の黒板に置き去りのチョークやらを集めて]
[チョークやセルロイドは粉状に。そのボトルへと]**
(129) 2014/05/06(Tue) 13時頃
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その1、貴方は私を知りたがっていましたが、何か知ることは出来ましたか?それは何でしたでしょうか?
その2、あの時の質問を変えさせて頂きます。貴方の敵は誰ですか?そしてそれは何故なのでしょうか?
その3、貴方は私に敵か味方かと問われ、代わりに「生きたい」と答えましたよね?それは間違いなく貴方の本心でお間違いないでしょうか?
[通信機の先にいるであろうグレゴリーに向けて私は語る。さあ貴方は何と答えますか?私は不安定な貴方を知る必要がある。]
(130) 2014/05/06(Tue) 13時頃
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/* ミハチップが有能すぎて調子にのりすぎた 中の人なんかしょっぱいからそのギャップが酷い
(-112) 2014/05/06(Tue) 13時半頃
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[耳裏に埋め込まれた通信機器は必要時以外は脳に響く為、切って有る。
プラーミヤの通信機器かと、傍らへ視線を移すと。 衣服の内から聞こえる>>128声に、手元を止めた。]
その声は、アレクセイですね。
[続く問い、に乗る涼やかな声色には穏やかな相槌を一つ]
(131) 2014/05/06(Tue) 13時半頃
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私は、貴方の事を慎重な人間だと思っています。何処か怯えていて、不安で、でもそんな自分を表に出したくなくて何とか振るい立たそうとする。
何処か弱くて脆い方、その一方で強がりで知りたがりで優しい人…だとそう感じています。
[彼が自身で自身を貶めるのを見て私は苦笑を浮かべた。彼は怖いのだろう。それは彼が過去を明かしてくれない事からも分かっていた。彼を深く知って、それで私が貴方を嫌うのではないかと……そうお考えなのですよね?]
言いたく無ければ何も言わなくて良いのです。言わない方が楽な時もある故に。…でも勘違いしないで下さい。貴方にどんな過去があろうとも、今の貴方は変わる事はない。その過去があったからこそ今の貴方なのですから。
[貴方はジーンとは違う。彼とは違う良さ、優しさ、貴方の色がある。彼に、それは伝わっているだろうか?]
ミハイル、ずっと私は不安ですよ。貴方がそうやって不安がるから余計に。悩みが仰って下さい。怖いと思う事があるなら教えて下さい。私は、貴方のお気持ちを和らげて差し上げたい。嫌なら言わなくて良いだけ。だから…
[肩に回された腕に笑みが零れる。言葉に表さずとも貴方が私を逃がしたくないのだなと感じさせたから。だから私は彼の腰に手を回した。身体を密着させてギュッと抱き締めてみせた。
安心して欲しくて。]
(-113) 2014/05/06(Tue) 14時頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/05/06(Tue) 14時半頃
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[あのときのマフテたちの態度を思い出す。 マフテは、あのときそっと「最後までされたわけじゃないのか?」と聞いてきたっけ。 自分を気遣ってのことだったのは分かる。 もしかして自分は大変なことをしでかしてきたのだろうか? 痛いようにしたことはなかったから何が問題なのか分からなかったけど、もしも自分が犯してきた相手をマフテみたいに心配する人がいたのだとしたら…。]
はあ、もう誰かの何かを奪って生きていくのは嫌だ…俺だって与えられたい。
(132) 2014/05/06(Tue) 14時半頃
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[生まれた世界が違っていたらどうなっていただろう。 たとえば、血筋である王族の王国が滅びていなくて、自分が正真正銘の王子様だったら。もちろんそこには親の寵愛を奪う優秀な兄なんかいなくて。 誰も自分から生きる権利を奪ったりしなかったに違いない。合気道で食っていくというのは無理にしても、趣味でやる限り誰も邪魔しなかっただろう。 もしかしたら王城の宝を奪いに素敵な怪盗さんが忍び込んできたりして。そしたら俺はそれに一目ぼれして攫われてっちゃったり… 全部言い訳だな。王族だったとして、奪われるときは奪われるさ。 今頃になってこんなに胸がじくじくと痛むのはなんでだろう。もしかして俺は罪の意識を感じてるとでも言うのだろうか?違う、俺は悪じゃない。悪は俺から何かを奪おうとする方だ。 違う違う違う違う違う…]
(133) 2014/05/06(Tue) 15時頃
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生まれた国が違うなら こんな砂漠の朝焼け 見ずに生きていく
(-114) 2014/05/06(Tue) 15時頃
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― 昨夜 夜明け前 ―
ぅあ……ッ、
……っふ、はは
[一息に分け入られるには滑りが足りず、押し上げられ擦れる痛みに一度強く眉根を寄せて。 けれど脈打つ杭の全てを一度内に収めてしまえば、裂かれる感覚も少し遠のいて、内壁全体でグレゴリーを締め上げると笑いを零した]
はっ、ん……ひ、あっ
[徐々に零れ出す雫と共に内へと何度も打ち込まれる熱は思考を溶かし、グレゴリーの服へと飛ぶ先走りを抑える術もないまま、止めどなく流れ出る嬌声に自らも溺れていく。 呟きと共に寄せられた眉へと向けるのは、半分程に黒髪の紗を纏ったこれまでで一番淫蕩な笑み]
……貴方、を
[貴方に喰われて、飲み込まれて、心の内へと入り込んでいって]
内から、犯したい
[律動に重なる呼吸で囁いた直後、好い所を掠めた先端に一際高い声を漏らした]
(-116) 2014/05/06(Tue) 15時頃
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/* 喘ぎ声ってハードル高いね……
どうにも繰り返しになってしまうからと削った結果あんまり分からない事に
(-115) 2014/05/06(Tue) 15時頃
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[今思うと、自分がマフテやシュテファンを襲わなかったのは、二人が自分に初めてできた失いたくないものだったからなんだな。]
[そう、泣きながら静かに自覚した。]
(134) 2014/05/06(Tue) 15時頃
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兄→父親似(ということはグレゴリー似でもある) ベル→母親似
(-117) 2014/05/06(Tue) 15時頃
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[埠頭に座って、寄せては返す波を眺めていた。 一面に広がる海の美しさが心に沁みる…。 今なら、ルイスのおっさんがなんで海なんか眺めてたのかわかる気がする。 おっさんは今どうしてるだろうか。きっと、とっくのとうに誰かに殺されてしまったのだろう。弱そうだったから。 …弱そうだから。守ってあげようと思ったのに。 誰かを守ってあげようなんて初めて思った。 この島に来たら、殺し合いをする気満々だったのに。 全部、おっさんのせいだ。おっさんが悪いんだ。 自分の罪を自覚した今となっては、名前もない怪物として死にたかった。]
[だが、生きねば。]
Il faut tenter de vivre... [いつだか習った異国語を呟く。]
(135) 2014/05/06(Tue) 15時半頃
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黒い鉄格子のなかで私は生まれてきたんだ
(-118) 2014/05/06(Tue) 15時半頃
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そうだね。 融け落ちて雫となると実に美しい。
[深みを語られれば酸化された鈍色を思い浮かべ、七色に光る溶接痕の話もしたか。 終演を目前にし、穏やかに言葉を重ねる今、最早特に用意するものもない]
歌、か。 そうだね……
……Пусть нынче ракеты со скоростью света Проносятся звездным путем,
Мы все ж перед стартом, не глядя на это, По старой привычке споем……
[通信機から知らぬ声の問いかけ>>128が響くまで、求め>>129に応じた旋律がゆっくりと場に満ちる]
(136) 2014/05/06(Tue) 15時半頃
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/* 「今日、光の速さをしたロケットが 星空を走り抜けても 我々は皆、旅立ちの前に 古と同じく歌うのだ」(長い旅路の前に
(-119) 2014/05/06(Tue) 16時頃
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罪のあるなしに関わらず生きる人間を描きたかった私としては、ベルナルトを罪の無い状態のままにしておくことは我慢がならなかった。例えそれがベルナルトの魅力を損なうとしても。 囚人にも星を見ることは許されて然るべきだから。
(-120) 2014/05/06(Tue) 16時頃
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ただラ神が4番選ばなかったら「実はこんな設定があったかもしれない」で確定させないで済んだんだけどなぁ!!!!
(-121) 2014/05/06(Tue) 16時頃
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アレクセイは結構キャラ対比する先が多い気がする。 ユーリーとは殺しへの認識に対する変化(殺しだと認めるか否か)だし、ベルナルトとは失いたくない者と失った者。グレゴリーはあれかな、知りたい者と考える者。 個人的にはベルへの考え方という意味でシュテファンとマフテもなかなか。人間関係の部分を見ているとふへへ幸せ。
(-122) 2014/05/06(Tue) 17時頃
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[グレゴリーからの返答に、アレクセイは満足気に微笑んだだろうか?彼はグレゴリーからの言葉に数回折り返しの言葉を投げかければ「分かりました。ありがとうございます」と最後に一言言って無線機をミハイルへと返す。]
収穫とは言い難いですが収穫にはなりました。
[誰かから何か分かったかと問われたのでアレクセイはそのように言葉を投げ返す。彼も一応は人間です、と付け加えて。]
…これは予想ですが、恐らくベルが次に姿を現すのは夜でしょう。何せ銃の照準を合わせにくいですからね。
[出来るだけ自身に有利となる作戦で挑んで来る。それが目に見えるから、アレクセイは少し考える。どうすれば彼に不意を与えられるかと、そう思考する。]
(137) 2014/05/06(Tue) 17時半頃
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[談笑とテノールの余韻が残る室内に、
無機質な機械音を纏ってすら尚、凛としたその声>>130に耳を傾ける。
問いを全て受け取れば、髪を撫でつけて弧を描く口元。]
ひとつ、 揺らぎ。
混濁した意識下、私には歌だけが流れていました。>>2:18 過去の…ジーンと言ったかな。その方の話を落とす貴方に呼び止められ、私は貴方の心を視たのでしょうか。
話を、と促したのは
[アレクセイ、貴方では無かったでしょうか? 低音は囁く様に機器へ向かう]
私に怯え、ナイフを向ける。 しかし殺せず、好きにすると良い。 そう声を落とす貴方の揺らぎを見ました。
結果貴方は、自己の荒声を私への罵倒で誤魔化し、本質を隠しました。
私が知りたいのはパッケージでは無く…透明な狂気です。
智----知るにはまだ熟れて無かったという事です。 分かりますね?
ひとつ、 私には敵も味方も、その概念が有りません。 これはプラーミヤの言葉に視た私自身でした。
ソウル…ミハイルにも問われましたが。自己、とは私にとって。 この目に映る色彩と音だけです。 一つ、職務を全うする上で。
[今から一人囚人を殺す。ただそれだけですが。と柔らかな声が続く]
ひとつ、 はい。生きなければ職務は全う出来ません。 ただし死も等しく。魂は元ある場所へ還るだけ。
他に知りたい事は有りますか?
[政府の手の内や、このシステムに関する事は何一つ成され無いこの会話を、愉しむように。男はプラーミヤの胸元へ耳を充てる]
[何を受け取り、どのような表情をうかべたのかは。霧の中に夢想するだけ]**
(138) 2014/05/06(Tue) 18時頃
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/* ……シュテファン、マフテ、アレクセイ、あとミハイル……
(顔を見たこともない) (そして結局喋れなさそうな予感)
(-123) 2014/05/06(Tue) 18時半頃
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[そうそう、と一つ。>>138の最後に]
何故、貴方は「ベルナルト」を。
殺そうとするのですか?
貴方にとって、島を逃げ出す為の「敵」は ベルナルトなのでしょうかね。
[質素な疑問を一つ]
[意図を解く邂逅は生の荒波へ手向けられるだろうか]**
(139) 2014/05/06(Tue) 18時半頃
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ベルナール・ランテ=アラスデア
(-124) 2014/05/06(Tue) 19時頃
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ぁ…わたくしが、やらし…だなんて、そんなわけ…っ
[反論しようとするが、彼の手に翻弄されてうまく言葉にならない。 する方ならそれなりに経験はあれど、される方にまわったのはこれが初めてだというのに。 何故ここまで反応してしまうのか…普段の冷静に分析できる頭など、今の自分にはなく。]
ん…ミハイルは今でも、 身体を重ねることが、わたくしの隙を突く行為であると… これが、友人関係を破壊するものだと、思って、ますか…?
[自分はそうは思わないと、それを伝えるように。肉の薄い部分ばかり刺激されて快感で喋りにくい中、なんとか笑みを作って伝える。
この男の性格から…もっと乱暴に抱くのかと思えば、ミハイルのやり方はとても丁寧なもので。その予想のギャップにいちいち反応してしまう。 彼の舌でなぞられた箇所はどこも熱を帯びて、獰猛な視線で舐めるように上から見下ろされれば、ぞくぞくとしたものが身体を走った。]
う、ぁ…だ、め…っ!
[今更駄目なものなんてなにもないのに。つい口をついた拒否の言葉は形にならず。 自身をさすられ、自分のものとは思えない甘ったるい声とともに伸ばされた手はミハイルの腕へ縋り付くように。]
[自分だけよくなるのもともう片方の手をミハイルの前へと伸ばすが、いつもの器用さは何処へやら…どうにも上手く行かず。ベルトに手を引っ掛けたまま、与えられる快楽に流されていく。]
(-125) 2014/05/06(Tue) 19時半頃
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[私の問い>>130から少しの間、その短な時に彼は何を思考し何を悟ったか。もしかしたら彼はこの機械の先で笑っているやもしれない……君は何も分かっていないと。
ひとつ、
その答えから始まった彼の返事>>138。何処か淡々とした答えではあったがそれは確かに彼の声であり言葉。]
…貴方に、ジーンの話を……したでしょうか?
[そこで語られる言葉の一つにかつての愛しき彼の名前を聞き、私は戸惑う。もしかしたらはたから見れば青い顔をしていたやもしれない。まさか私は無意識に彼に私の過去を話したのだろうか?いや、例え眠かろうがそんな事は…それとも、]
……。 分かるかも、しれません。
[服の裾を握る。彼の言葉は最もだろう。確かに、私は自身を覆い隠している部分がある。だがどうして、どうして彼は、彼に言っていないジーンの名前を知るのか。いや、話すように私が促されたのだろうか?
ひとつ、ひとつ…
続けて彼は答える。此方の戸惑いなど知れずに。そして彼に最後問われる。他に知りたい事は有りますか、と。
私は素直な言葉を返す。]
貴方は、何者ですか?
[短い質問。だから続けて言う。]
ただ生きて任務を全うするだけ、それが貴方なのですか?本当に、それが…本当の貴方なのですか?
[あまりにも静か過ぎる相手にゾッとする。やはりこの男は苦手だ。色が分からない。]
(140) 2014/05/06(Tue) 20時頃
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それ、は…
[迷い。>>139何故と問われ私の言葉が濁る。その揺らぎに機械の先で彼はこの私を笑っただろうか?]
…何故、なのでしょうね。
[何故ベルナルトを殺そうとするか?それはどうしてか?確かにベルナルトは敵なのかもしれない。だが、]
一つ言えるのは、私は彼を「敵」とは思っておりません。ですが「敵」に抗う最良手として彼には死んで貰うしかないと、判断したまで。
[この島から逃げ出す事だけを考えるならば、その「敵」は彼ではない。そこまでは分かっている。
そして、それは言われるのではないかとは……思っていた。]
…ゲームの終了条件を満たすだけならば、私ではない者かつウルフではない者ならば誰を殺しても良いでしょう。ですが「敵」と出会うとなると、
[「味方」が欲しいと思ってしまうのは弱さなのでしょうか…? そう言って私は通信機を握り締めた。]
(141) 2014/05/06(Tue) 20時半頃
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んと…なら、いい…です
[ダニールの返答>>114に、少しの不安を残したまま頷く。困った顔に気付けば、ごめんねと言うように口角を上げ首を傾げた。]
?ん、うん…? いちゃつ…っいて、ない!
[ミハイルに「よくやった」と言われれば、いまいち理解は出来ていないが頷いて。続く言葉>>115を反芻して慌てたように手を振った。 顔が熱くなったように感じて、わさわさと前髪で隠そうと弄る。元々狭い視界が更に見辛くなったせいで、拠点に戻る際何かに躓いたりしただろうか。 因みに1(1.転んだ、2.転びはしなかった)。]
(142) 2014/05/06(Tue) 20時半頃
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[>>1412人の通信を聞きながら目を閉じる。それからため息。]
アレクセイあんたが飲まれてどうする。 何度も言ってる、囚人の枠は決まってる。
敵味方ではない。
ベルを選ぶなら他を外すしか無い。 誰を選ぶ?
[任せては見たが、グレゴリー、奴の方が上手だろうか? アレクの背中に手を添えた。しっかりしろと言う様に。]
(143) 2014/05/06(Tue) 20時半頃
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ニキータは、缶詰を再確認。缶A3、缶B2、缶C5。
2014/05/06(Tue) 20時半頃
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わたくしたちの明確な敵は、ゲームに勝っても約束を守ろうとしない政府でしょう。
[壁に寄りかかり、腕を組んで静かに彼らの会話を聞いていたが…>>141、言葉に詰まるアレクセイに、相手に聞こえないよう、小声で言う。 ベルを殺そうとしているのは、敵に立ち向かうためのプロセスに過ぎない。ベルを殺るというのは、敵を倒す過程に必要であって、ゴールではない…と、自分は考えていた。]
ベルに今から仲間になるよう交渉するのも…無理だと思いますしね。
[今一番の「障害」はグレゴリー、貴方ですよと…言えたらどんなに楽なことか。彼と仲間のプラーミヤさえ協力してくれれば、話はずっと簡単になるだろうに。]
(144) 2014/05/06(Tue) 20時半頃
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なんでこいつら殺し合いしたくないのに殺し合いしてるの???(素朴な疑問
(-126) 2014/05/06(Tue) 21時頃
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―???―
嗚呼、空は、あの青空はどこに……
[動かない足を引きずりながらゆらゆらと揺らめく。 あの時、諦めていた生も、死んでしまえば求めてしまう。
もう一度、生きたい。 そして彼の隣に寄り添って、また、また―――]
…ミハイル……っ
[最期に見た彼を思い出して涙を零す。 彼のことは最期まで、信じていたのに]
(+0) 2014/05/06(Tue) 22時頃
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[背中に添えられた手。その暖かさに私はハッとした。振り向いてミハイルの顔を見て、そして彼に向けて無言で頷いた。そうだ、私がしっかりしなくては…そう認識する。]
グレゴリー、貴方のご意見は重々分かりました。とても考えさせられるご指摘、ありがとうございます。
[通信機の向こう側に私は語る。その言葉を紡ぐ。意志を語らう。]
私も生きたいので、足掻きます。 二度と失いたくないので反抗します。 それとベルナルトは殺します。もう決めた事です、後戻りして考えても結局は堂々巡りしてしまうだけ。それが一番だと思考を練った結果ですからね。
[堂々と胸を張って。]
そもそも束縛は嫌いなので自由にさせて貰いますよ。私達は箱庭に収まるような質ではないので。失敗しても構わない。貴方に邪魔されても構わない。貴方方が協力してくれるとまあ楽ですが貴方はそれではつまらないでしょう?私もです。ですが自由にやらせて頂きます。やらないで後悔するより、ずっと良いですからねぇ。
(145) 2014/05/06(Tue) 22時頃
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恋人陣営vs人狼陣営の展開なのねはすはす! しかも政府側か反逆者側かの展開かぁ。どうなるのかしら、とりあえずミハイルが政府側捕まったらアレクセイも追い掛けるように政府側に捕まりにいくかな。
(-127) 2014/05/06(Tue) 22時半頃
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/* >ミハイルさん いちゃいちゃしているからこそね、こう(真顔
(-128) 2014/05/06(Tue) 22時半頃
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/* 皆終了条件どうなるのかあやふやだから動けないんだろうなあ。 特にベル。昨日とかならともかく、最終日だから生存ルート全然ありだと思ったんだけど、ダメなのかなあ。 */
(-129) 2014/05/06(Tue) 23時頃
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/* グレゴリーさんが私の襟元の通信機で喋っているので、声出せない気がしてならない…… 会話を邪魔するつもりはないしね。
(-130) 2014/05/06(Tue) 23時半頃
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あ。 [海岸から出発しようと歩き出してはたと足を止める。]
あ、あ、あー…。 あー、しまった…。 嫌なこと…思いついちまったよクソ。
すっげー危険で、望みがないのに…誰からも何も奪わずに生き残れるかもしれない方法。 思いつかなきゃ普通に殺し合いが出来たのにクソ!! 思いついちまったらその方向に向かって努力しないわけにはいかなくなるじゃないか!! [そう言うとベルナルトは廃村に向かって走り出す。]
…でも、こういう努力をした結果死ねるなら、幸せだ。
(146) 2014/05/06(Tue) 23時半頃
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/*うお、ベル動いた。どうするどうなる。 交渉には…やっぱ。とりあえずシュテファンが出てくんだろうなあ。 なんだかんだいいつつもベル大事だからね。 このおっさん、自分と考え方全然違うベルと話すのは好きなのさ。 */
(-131) 2014/05/06(Tue) 23時半頃
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[>>140私はこのゲームのシステム・ウルフ。ただそれだけです。そう笑うと。
政府の意図や、実験に於ける必要データの採取事項には矢張り触れないのかと。意図を含めた余韻で]
-----信じる、と言う言葉は。色に例えるなら何色だと思いますか?
「味方」「許容者」「縋る者」「信頼できる者」それを求めるのは等しくベルナルトも同じだったでしょうね。
ただ。
個々人の能力の差。
それは決して弱さではありませんし、 貴方が現状、手にしている強さは。
[>>141貴方自身の物で無くとも。貴方の意図が紡いだ結果でしょう。そう男は低音で囁くと。>>143ソウルの気配に声に気配を視て]
(147) 2014/05/06(Tue) 23時半頃
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[信用して貰えてないのか>>110の言葉には肩をすくめて見せて。]
少なくともニキータ抜いたお前らの中なら、シュテファンが一番信用できるけどよぉ…… 全面的に信用しろっつー方が難しいだろ。
[あぁ、そういえば彼と会ってから面を外している所を見ていないような気がする。 素顔を見せてくれれば信用度アップだ、なんて冗談っぽく笑って返して。 シュテファンのウエストポーチは軽く確認しただけ。
取り逃がしたと聞けば、そりゃ大変そうだなぁ、と何処か他人事ののように返事をした。]
(148) 2014/05/06(Tue) 23時半頃
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………ちっ。 あいつに危害を加えた時点でこの話は無しになる事は覚えておけよ。
[手負いだからって、お前ら相手にするのはできるんだからなと軽くミハイルに八つ当たりをしつつ。>>115 からかう様に笑われてしまえば、羨ましいだろ?とニキータの手を引きニヤリと笑う。 拠点に戻る短い道中でニキータが転べば、(1そのまま巻き込まれて転んだ 2手を引っ張って助けた)1だろう。 その際にニキータの耳元で何やら囁いた。]
(149) 2014/05/06(Tue) 23時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/05/06(Tue) 23時半頃
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[グレゴリーとの通信が終わった後。アレクセイの予想>>137には確かに、と頷いた。]
ベルが仕掛けるなら夜しかないと。 彼の性格を考えると、待っていればあちらからくるのも、間違いないでしょうね。
[今度は流石に逃げないはず。昼に逃げて追ってこないと理解しただろうに、夜まで待って来た挙句逃げるなど、考えられない。]
…他の人がやった方がとも思いましたが。 やはり、囮はわたくしに任せてはくれませんか。
貴方方がウルフ側であるという情報はベルにはない。 わたくしが敵だという情報しか、彼は持っていないはずです。
[だから…ベルは自分を見つけたら、逃げずに襲いかかってくるのではないかと。戦闘方法がベルに熟知されているのも、今の所自分だけだ。 ベルが一番なんとかなると考えている相手は、自分なのでは。]
彼が武器を出さないかは常に気をつけますので、危なければ後退します。 …どうでしょうか?
[と、いつもの笑顔で問いかけた。]
(150) 2014/05/06(Tue) 23時半頃
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あー、さっきの話だけどよ。 少なくともお前が生きてる間は死にはしねぇよ、多分。 だから不安そうな顔すんな。 あと、俺に言いたい事あるならはっきり言え。 泣き言でも雑談でも何でも良いから。
[目線を逸らしながらもそう伝えて。 ニキータの返事を待たずに、ほらさっさと起き上がれと手を貸そうとしただろう。]
(-132) 2014/05/06(Tue) 23時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/05/07(Wed) 00時頃
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おーーーーーい、シュテファンさーーーーん。 [疾走するのは今日何度目だろう。廃村近くの林を、大声で叫びながら走っていた。]
おーーーい、アレクーーー。 …アレクは多分ウルフ側だよな、俺分かってるんだ。
[そう、ベルナルトは見つかりに来ていた。]
(151) 2014/05/07(Wed) 00時頃
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[先を歩いていたミハイルの歩調が弱くなる。 何かあったのかと様子を窺えば、そのまま肩を抱かれた。 次、の為には、ミハイルの言う脱出が必須になるので、ぼんやりとそちらに意識が移りかけていたのだが。 耳に届いた唇の音に、嬉しそうに目許を緩めた。]
両方ある。 男の方が先…。
[ーー女相手?男も? 問い掛けられて未だ身体が出来上がる前はネコ役だった気がする。 出来上がってからは男女タチネコ問わず、相手をしていたか。 思い出しながら答えた。]
普通に感じるよ? そもそもミハイル…得られてなかったらさっきのは何だって話じゃないのか?
[快感を得られるかと問われれば、即答で返した。 先程己の目で、手で感じたのは何だと思っているのだろうかーー。 眉間に軽く皺を寄せてミハイルを見た。]
どっかの国の言葉で鈴蘭って意味らしいのは誰かから聞いたことある。
[世界そのものだったあの場所が掲げていたモチーフと同じ花。 己の左肩に刻み付けられたタトゥーと同じ花。 色彩鮮やかな布の上から、そこを無意識に摩った。]
でも、結局自分が決めたことだ。 俺はベルナルトを守ることより、ミハイルに救われることを選んだから。
[久しく他人に呼ばれていなかった名だ。 それも、"己"を見付けてくれた人間が呼んでくれた。 酷く満足そうに顔をくしゃりと歪めて、そう返すと、押されるままに足を進めた。]
(-133) 2014/05/07(Wed) 00時頃
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― 昨夜・夜明け前 ―
[掠れ、落ちる嬌声に。歪みを見せる表情に。
内側の振れ幅が無意識に増し、オクターブの高まる声音の箇所を執拗に突き上げる。
自身の先走りを連れて滑りを増す内側には、肉の擦れる水音が響いて]
…私は、、
初 、めから、貴方に……
[前立腺の膨らみを擦り付ける過程で察すれば、抉る様にそこばかりを犯し続け。より一層深みへ溺れる自身に諸共。
苦渋の表情を覆う艶髪は、露にする流し方で曝く掌。
向けられた笑みには接続部が軋むほどに最奥を突き上げて。額を重ねると]
どうか 、
[離れても、また。思い出させて欲しい---------
狂おしい人。
本当は貴方に。貴方を。 殺されたい。殺したい。
その欲望は、穿つ白濁に乗せて心の闇へ]
(-134) 2014/05/07(Wed) 00時頃
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[上着の貸し出しを申し出られて、少し悩む。 身長はそう変わらないが、体型はミハイルの方が少しばかり細いだろうか。 それでも着ないよりはマシか。 堂々巡りで悩んでいれば、法衣を置いて行ったことに対する続きが。]
……良く解らない…かな。 ミハイルが云ってるのが正解かもしれないし、ただ"俺"が、無かったことにしたかっただけのかも知れないし。
[ただ、衝動的にしただけなので、その理由が己にも解らなかった。 ただ話したかったと云う彼には目許を綻ばせたが、アレクセイに触れられて口を結んだ。]
……。 軽蔑は、しない。 でも、気にならないって云ったら嘘だ。 昨日も…仲良さそうだったな。
[己も身体を使って生きて来た手前、仕方のないこともあると割り切れはする。 そういうことではない。 昨日見たあれはーー。]
きっと…アレクセイは俺よりも、ずっと…ずっとあんたの近くに居るんだろうな。
[目を閉じて自嘲するような嘆息を一つ。 昨日過った、嘘だ本当だのやり取りが頭をちらついた。]
(-135) 2014/05/07(Wed) 00時半頃
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ifるならシュテファンとマフテとで3Pしt 【ベルナルトが無残な死体となって発見されました】
(-136) 2014/05/07(Wed) 00時半頃
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[この地下は。暗く。
宵が近付けば僅かな明かりも失うだろうか。 暗い闇底と、真白の狂気。
彼とどこまでも>>136談笑と議事を交し、週末にはタクトを振るオーケストラの席へ座る。 帰り途で彼はいつもの声で言うだろうか。 「悪くはなかったね」
歩幅に合わせ、横目に見えるショーウインドウには、揺れる黒髪の毛先が映り。
夕食はイタリアンかフレンチかを迷う私にただ笑うのだろうか。 指先を絡めるのはきっと彼の含み笑いに乗せて 言葉を交さずとも 向かう先は自ずと共に。
もしもあの日、出会って居れば。
もしも、
もしも。
いや。
プラーミヤは、きっと。それでもきっと
あの檻の中]
プラーミヤ 口付けを
[傍らで銅線を弄ぶ彼を引き寄せる所作は、その黒髪を避け顎を包む両掌。拒む色を見せるだろうか]
(152) 2014/05/07(Wed) 00時半頃
|
|
[-研究所を後にした、少し後の話-]
ソウル。聞こえますか。
機器の周波数を少し変えています。
機関へ漏れるかは分かりませんが。 最後に。
私は答えを。貴方へ返します。
(-137) 2014/05/07(Wed) 00時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/05/07(Wed) 00時半頃
|
器用な奴だな。どうやった?
聞くよ。
(-138) 2014/05/07(Wed) 00時半頃
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|
まず、結論から。
私はベルナルトを殺します。
その前に。 プラーミヤを裏切ります。
理由は、貴方方が脱出の際 それを許容した罪を私たちが負う事に有ります。
出来れば、彼を連れて行って欲しい。
けれど、それは彼の望む物では有りません。
ですから…………
どうか、プラーミヤを
[機関の裏切り者として、残したくは無い。ただの。
インセニティ・ウルフとして、回収される事を希望します
そう静かに伝えては、ソウルの声に耳を向ける]
(-139) 2014/05/07(Wed) 01時頃
|
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[どうやった?の声には、「いえ、プラーミヤの機器を少し弄って。こちらの周波数とソウルの物以外を一時的にシャットダウンしただけです。とだけ」]
これは、貴方と。私だけの秘密です。
プラーミヤを足止めしてくれる者が有れば尚良い
[そう続ける]
(-140) 2014/05/07(Wed) 01時頃
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[黙々と、繰り広げられたアレクセイとグレゴリーの会話に耳を傾けていた。 己の見たグレゴリーと云う男はもっと、違う気がしたが。 禅問答の様に形も先も見えないそれに、人知れず目を伏せた。]
……殺すのは、何も"敵"だからじゃない。 生きたい、生きて欲しい、死にたい、死にたくない、殺したい、殺されたい、知りたい、知りたくない、欲しい、欲しくない……全ての欲求が行き着く、行き過ぎた結果だ。 ここに居る殺人犯は皆、ならば"敵"を殺してここにいるのか。
(153) 2014/05/07(Wed) 01時頃
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ー通信機・対話ー
ふふっ…貴方は優秀なシステム・ウルフですねぇ。私も、洗脳されればそのようになるのでしょうか?
[>>147彼の言葉に対し皮肉も交えアレクセイは言葉を放つ。その目は笑ってなどいない。相手に惑わされぬように、淡々と。]
信じるという言葉を色に例えるのは困難を極めますねぇ。特に色の定義に当てはめるのは。色は交われば全てを凌駕する黒となる。ですが信じるというものは決して混じり合うものだけではなく、家の柱ように支えあい成り立つモノだと私は思っております。それぞれの木々にはそれぞれの特徴があり、太さや長さがある。それらを活かして家を作るのが信じるというもの。何処か一本が悪くなれば信じるというのは崩れますからね。
[>>147私が紡いだ結果、か…。その言葉を聞いて私は一人納得する。確かにこの力は私だけではない。支えられなくては私はただの弱い人間に変わりないのだから。 それは初日に、自身の足を傷めたからこそ分かる。私一人では今日まで生きれなかった。寧ろ最初の被害者となっていたやもしれない。]
…そうそう。貴方さっきから聞いて欲しそうなので聞いておいて差し上げましょうか?
[薄々分かってはいた。でもどうしても分からない事。もしも此処から逃げ切れれば関係の無い事ではあるが、彼があまりにも話したげにしているので“好奇心”から伺う。]
政府の意図は何です?そして実験に於ける必要データの採取事項というのは。一体奴らは何を望んでいる?
貴方は優秀なシステム・ウルフなのだから知っているのでしょう?
[人をオモチャのようにし遊ぶ機関は何がしたい?]
(154) 2014/05/07(Wed) 01時頃
|
求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/05/07(Wed) 01時頃
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……どういう心境の変化? 何がきっかけだった?
[それくらいは教えろという憮然とした空気が伝わるだろうか。]
俺もプラーミヤの事は生かしたいからそれは受け入れるが 外に出てから面倒見るのは難しいかもしれないぞ
あんたも来い
しかし、あんたの話を聞く限り、俺が失敗して捕まった場合 裏切り者とはならない? プラーミヤを連れて行って失敗した場合と同じだろ?
[自分はやはり、機関の手のひらで踊らされてるコマなのだろうか。そんな気もしている。少し笑った。]
そう考えると、俺と対立して敗れた構図 それすら向こうの考え通りなのでは?
あんたすら裏切り者とはならない気もするが
[ベルだけを殺して、他は全員逃亡するというルート。ベルがあまりに哀れだろうか……。自分のして来た事とは言え。]
ベルすら救う道というのは無いのだろうかね……
[答え等無いだろう、虚空に向かって呟いたか。]
(-141) 2014/05/07(Wed) 01時頃
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|
[呟いた言葉は誰かに聞かれただろうか。 目を閉じたまま、深いため息を一つ吐いた。]
(155) 2014/05/07(Wed) 01時頃
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[>>145立て直したアレクに安心し、肩を一度たたくと席に戻る。
その後>>150シュテファンの提案に眉根を寄せる。]
俺が出るってのはどうだ? ウルフと明かす
ベルを殺そうとしているのは廃村組に居るウルフだと ベルは知っているのだろう?
だったら俺に向かってくるんじゃないのかな? 囮には俺が最適な気がする
あいつが冷静さを失ってこちらに向かってくるなら ダニール、マフテで隙をつけるかもしれない
[ベルの身体能力は脅威だろう、自分で捌けるだろうか。逃走出来る距離は開けておかねばなるまい。
他の反応を伺うが。
突如入った連絡に、1人席を立つ。]
(156) 2014/05/07(Wed) 01時頃
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|
考えても仕方が無い プラーミヤは今何処に居る?
彼を確保に向かう
ただ、この提案自体が嘘であり 俺をおびき出す為の罠ということもあるんだが
そうでないと証明は出来る?
[通信の言葉ごときで判断が出来る分けないのだろうが、何でも良い拾える物は拾っておきたい。]
(-142) 2014/05/07(Wed) 01時頃
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|
[傍から見れば意味や収穫があったのか不可解なやり取りが終われば、話はベルナルトの件へと移った。 己が、己がと名乗りを上げるシュテファン>>150とミハイル>>156の話を聞きながら、何かをぼんやりと考えていたか。
席を立つミハイルには気付かなかったーー。]
(157) 2014/05/07(Wed) 01時頃
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|
[あぁ。この男は。本当に。 様のままに、男は笑いを落とした]
心境の変化も何も。 私は囚人を一人殺す。それが職務と伝えた筈です。
貴方の希望である「ベルナルトの殺害」は、 貴方の希望で有り、私の意志では無かった為。
また、職務全うに関して対象を選別するに至っていなかった。それだけです。
[声に。夢想する
またこの男も。
時折スツールに足を乗せ、酒でも交す仲になれたのか、と。]
私は行けません。 それに、プラーミヤも…………
(苦笑する様に)行かないだろうね。
心境の変化も何も。 私は囚人を一人殺す。それが職務と伝えた筈。
貴方が脱走する事を知り得て それをただ見送る事は。この島を監視するシステムには既にそれだけで謀反になり得るでしょう。
貴方が失敗した場合は。私が阻止した事にしましょう。 それだけでデータにはなるのではないでしょうか。
役人殺しの結末は-------
ここに。 データが(笑みを湛えて。自己を指す)。
貴方が脱走し終えた場合には [プラーミヤは貴方達から私を遠ざける為の手ゴマだったと。
それを知り、私はプラーミヤを殺し損ねた]
そうすれば、問題ないとは思いませんか?
(-143) 2014/05/07(Wed) 01時半頃
|
|
[>>156ミハイルの作戦は…その通りだとは思う。思うが。]
わたくしが立候補したのは、万が一ベルに距離を詰められ襲いかかられたときに、一番対処ができる人間だと自己評価しているからです。
[回避、逃走スキルだけは胸を張って、自信があると言える。 今まで盗みに入ったときに幾度となく狙われ、撃たれ、殺されかけ、たまにかすりはしたもののこうして致命傷もなく生きている。]
ミハイル、もしベルが武器のようなものを出した時、貴方に対処ができますか?
[できないのであれば、そのそぶりを見せた瞬間援護にはいればいいのだろうか。それでも、危なすぎる気がする。 ミハイルの戦闘能力がわからない今、彼の立候補をそのまま通していいものかどうか、決めあぐねていた。]
(158) 2014/05/07(Wed) 01時半頃
|
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[言葉で責めれば、羞恥に染まった言い訳と、己を恥じる様な表情が見れただろか。キラキラとした好奇心で他人に話しかけ、明るい日の光の様な彼が見せた一面。自分の手でそうさせている。]
どうだろうね、俺の言う隙とは 俺に縛れるかもしれない可能性という意味だから
[少し自嘲気に笑っただろうか。身体を自由に出来たなら、それだけ縁は深くなるだろう。]
友人関係を破壊するとは思っていないよ あんたとは、こんな事をしなくても 信頼関係が作れるのではないかと……
そんな期待も有ったんだよ でも、俺の業のほうが深かった様だ
[うっとり笑うと、彼の弱い部分に唇を這わす。ひときわ声を上げた場所。脇腹や、胸の中心。男でも反応するのかと。
彼のものに手を伸ばすと、懇願する様な声が漏れた。 それが脳に響く。]
良いね、あんたの声 [自分の物にも触れようと、こちらへのばす手が愛おしい、だが何もしなくて良いと、その手を制止する。
触られては長く楽しめないではないか。彼の姿を。
先走りの物で手がぬるついてくる。 そのまま、彼の尻のすぼみに指をのばすと、彼の反応が これまでと違って。]
初めてだったりするか?
[彼の返答はどうだっただろうか。明らかに未知への恐怖の様なものが見えたかもしれない。]
だったら止そう……
俺は初めての奴とやった事無いからな こんな何も無い環境じゃ無理だ
悪かった、無理させて
(-144) 2014/05/07(Wed) 01時半頃
|
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-現在廃研究所・地下-
[穏やかな昼下がりの空気が漂う
>>152柔らかく唇を重ねるプラーミヤの顎に沿う掌は、その首元の静脈へ添え]
[1:口付けの中、抵抗の色を見せる様を抑えつけて意識を失わせる 2:力に任せて圧迫するも嗚咽に苦しむ様を見てその場を後にする]
[[1d2]]
さようなら。プラーミヤ。
[漆黒の瞳で彼を眺め、研究所を後にしただろう]
2014/05/07(Wed) 01時半頃
|
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箱からやとダイスがq
(-145) 2014/05/07(Wed) 01時半頃
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-現在廃研究所・地下-
[穏やかな昼下がりの空気が漂う
>>152柔らかく唇を重ねるプラーミヤの顎に沿う掌は、その首元の静脈へ添え]
[1:口付けの中、抵抗の色を見せる様を抑えつけて意識を失わせる 2:力に任せて圧迫するも嗚咽に苦しむ様を見てその場を後にする]
2
さようなら。プラーミヤ。
[漆黒の瞳で彼を眺め、研究所を後にしただろう]
(159) 2014/05/07(Wed) 01時半頃
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|
[プラーミヤは、研究所に。]
[そう声を残しては。研究所から離れる距離に応じて回線は乱れ行くかの様に]
(-146) 2014/05/07(Wed) 01時半頃
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[>>151彼の言葉をーー1、
123聞いた 4近くにはいなかった 5誰かが聞いたかもしれない 6聞いたがその距離は離れている
(160) 2014/05/07(Wed) 01時半頃
|
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/* ミハイルの身体能力は一般人よりちょっと良いけど この島の人たちと比べると劣る?
超人だらけすぎるんだよ
(-147) 2014/05/07(Wed) 01時半頃
|
|
[来た、とアレクセイは判断した。その声は少しずつ近付いているか、それとも…?シュテファンを探す声に混じり自身を呼ぶ声が聞こえる。はて?どうして狙いを定めているであろうシュテファンのみならず私の名前も呼ぶのか?]
…場合によっては、私が囮をやっても構いません。彼が私の名を呼んでますからね。体力の限界は流石にありますが、瞬発力に関しては自信があります。危うくなれば脈を狙って切る事も出来なくないですので。
[そう言えば皆はどう答えたか。 私の視線はその中でも、一人席を立ったミハイルに向けていたけども。]
(161) 2014/05/07(Wed) 01時半頃
|
|
[周囲の話を打ち切る様に部屋に戻るなり言う。]
研究所に向かう プラーミヤを人質にする
理由聞きたい奴はどこで拾われてるか解らないから 耳打ちで聞いてくれ
[>>160何かを察したらしいアレクに対してもこう告げる。]
全て後回し
日が落ちるまでに研究所へ移動しよう 少し迂回路を取る。グレゴリーやベルと遭遇したくない
ニキータはダニールの介助頼む 取りあえずここに居ても構わないかな
付いてくるならそれでも
[他、マフテ、アレク、シュテファンにその旨を頼むが。返答は? 従うと言うならすぐに研究所へ向かうだろう。]
(162) 2014/05/07(Wed) 01時半頃
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プラーミヤを人質…とは?
[名前しか知らないが、確かグレゴリーと一緒にいるウルフだった筈。 意味が解らないまま、言われる通りに耳許に囁いた。]
(-148) 2014/05/07(Wed) 02時頃
|
|
[>>154には、ただただ。耳を傾けるだけ] 洗脳されたいのですか?
結果を落とし得ぬ言葉は、ただ悪戯に時を使うだけです。はい。 何よりも------ 皮肉や信じ得ぬ者へ答えを返している内は。
[語尾に混じる薄い、感嘆符]
貴方に視る物は 無さそう。
残念です。
殺すにはまだ余りに青い------。
[男はそう告げると、通信の接続を切っては残る声を受け取っただろうか]
まあ。 アレクセイを殺すなら ベルナルトを連れて行くべきなのかな。 どちらも一緒かしら。
[誰に向けるでも無く。笑みを湛えて。
廃村へ続く木漏れ日の
橙の滲む空を仰ぎ見る]**
(163) 2014/05/07(Wed) 02時頃
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|
― 昨夜 夜明け前 ―
ひあ……っ、ぁ あ!
[好い所を攻められる程に嬌声は高くなり、視界は白く弾け、彼の輪郭が揺らぐ。黒い帳を退けられても滲んだままの頬へと手を伸ばし、突き上げられる度に震える指先で、確かめる様に米神から喉元を辿った]
っ、ふぁ、あ……グレ、ゴリー……!
[雫となって落ちる願いを上手く集められない。私の内に何を見ているのか、問う余裕も最早ない。 最奥まで抉られて反った身体は限界に達し、白濁を吐き出すと共に、打ち込まれた楔を締め上げる]
[身体の内に広がる熱を感じながら、重ねた額をそのままに両眼を閉じた]
[少しでも長く隣にいたいと思った。冒したいと願った。欲を堪える様が愛おしかった。この身を喰い破る日、黒檀の瞳に映るものを夢想した]
[溺れた先は、果たしてどちらの内だったのか]
(-149) 2014/05/07(Wed) 02時頃
|
|
…! 分かりました。従います。
[>>162彼の言葉に瞬時に反応する。小声でベルの配置なら僅かにですが捉えていますとだけ告げれば私は席を立った。 一体何があったというのか?まさか、グレゴリーに動きがあったのか?]
(164) 2014/05/07(Wed) 02時頃
|
|
[俺の業の方が深い…と言うミハイルに、首を緩く振りながら微笑んで、彼の顔を掌で撫ぜる。]
わたくしの欲も、自分で思っていたより深いようです。 それなら共に、もっと深いところまで落ちればいいのでは、ないですか?
[自分の言葉が彼を煽ったのか、弱いところばかり攻めてくるようで。 脇腹を弄られればなんともいえぬ感覚に身をよじり、胸の尖りを吸われれば、開いた唇からとろけた声が漏れた。]
ひ……っ!
[後ろに手を這わせていたミハイルが、急に動きを止めた。 初めてか?という問いに黙って頷くと、もうやめると言い出す。]
…何を、言っているのですか。 わたくしは…貴方の好きなようにと言ったのですよ。
[確かに初めてだが、そんなに怯えた目をしていたのだろうか。ミハイルの優しさがとても痛くて。 ここで辞められたら、自分がされる方に回った意味がなくなる。欲のこと以外何も考えられなくなったような、そんなミハイルが見たかったのだというのに。
指をそこから離そうとした彼の手を掴んで、辞めないでと、自らの奥へと促す。ミハイルは驚いた顔を見せただろうか。彼の唇にキスを落として、彼と目を合わせた自分の目は情欲に染まってはいるが、しっかりとした意思が感じられるものに見えただろう。]
わたくしが、ここまで無理をしていたとでも? どうか、最後までやってください。
でないと……わたくしが貴方を襲いますよ?
[と、最後の台詞はくすくすと笑いながら、彼の耳元で。]
(-150) 2014/05/07(Wed) 02時頃
|
|
[自分の事だろうか彼の言う人物像は的確で。笑えるくらいだ。]
……よく見てるな 俺は、本当は誰も信じちゃいないのかもしれない
自分の事は信じろというのに
言わなくて良い? 後で知ってあんたが苦しむとしても?
[今の自分はかわらないという、果たしてそうだろうか。 自分は変わらないだろう。だが。]
あんたから見る俺は変わるかもしれないな……
怖いと思う事?1人になる事
[自分を怖くない、と言う様に抱きしめる彼の腕。 それに胸が打たれる様で。]
(-152) 2014/05/07(Wed) 02時頃
|
|
/*
そこはばらしたらあかんのちゃうん(しろめ
解説入れるなら
廃村組の脱出を政府は見逃さない→ぐれはミハイル殺害に動く
プラーミヤは脱走意思も協力意思も無い→脱走見逃しは罪
脱走補佐か、システム享受か迷うのがグレゴリー
結果プラーミヤかわいさに 脱走補佐と
あっれこれひどいな。
(-151) 2014/05/07(Wed) 02時頃
|
|
/* アレクはミハイルがアレク一筋って思ってるのかな~ 悟らせたいのに通じない感じ 悟ってますか?
マフテはアレクの存在は知ってるがシュテファンは知らんだろ
シュテファンは両方知ってるか
(-153) 2014/05/07(Wed) 02時頃
|
|
/*
泣きそう
だって、ミハイルの脱走見逃がしてあげつつ プラーミヤの同罪は避けたい
そしてベルを殺す
こんなんエゴでしかないじゃないですか。
うわ、なんだこのゲーム。←むらたて
(-154) 2014/05/07(Wed) 02時頃
|
|
/*
もういいです。
プラーミヤとのif妄想しながら寝ますしおすし(涙)
(-155) 2014/05/07(Wed) 02時頃
|
|
何か、状況に動きがあったようですね。 …わたくしもついていきましょう。
[ミハイルの言葉にただならぬものを感じ、即座に同意を。 彼の話からすると、グレゴリーとプラーミヤが離れたということなのだろう。本当に人質なんかとれるのか、そんな不安はあるが、今は彼に従う他ない。 きっと…今までどうしようか決めあぐねていた、グレゴリーへの打開策だ。]
(165) 2014/05/07(Wed) 02時頃
|
|
/*
>>165
鬼かw
(-156) 2014/05/07(Wed) 02時頃
|
|
もう1人のウルフだな 奴を人質に取れば、グレゴリーはこちらを襲わない
………という協定だ
グレゴリーがベルを殺すそうだ そして俺たちが逃げた場合、グレゴリーが罪に問われる
残されたプラーミヤが同罪とならない様に 俺たちと一緒に連れて行けとの事だ
逃げた俺たちと一緒に居る方が罪が軽いとは いまいち理解しがたいのだが あいつの方が機関についてはくわしい それにベルを殺してくれるというなら乗ろうかと 頼みを聞く事にした
それとも人任せは嫌か? 決着はこちらでつけたい?
(-157) 2014/05/07(Wed) 02時頃
|
|
/*
うん、でも プラーミヤの独自の動きは見てみたい。
多人数に出会う所。
(-158) 2014/05/07(Wed) 02時頃
|
|
(殺すには余りにも青い、か…。残念がられて結構ですけども。)
[ミハイルの後を追いながら私は通信機が切れる前に聞いた言葉を思い出す。あれには一体どのような意味が込められているのであろうか。彼の笑みを含んだ言葉にぞわりと嫌な予感がして。彼の狙いが分からない以上はどうすることも出来ないが、だが一つ思えるのは…]
(彼に戦略で勝つのは難しいやもしれない。)
[たったそれだけ。]
(166) 2014/05/07(Wed) 02時半頃
|
|
ー現在.昼.拠点でー
時間が無いのでしょう。 今は、理由は聞かないでおきます。
[それだけミハイルに告げ、研究所へと。 ミハイルは信用している。それに彼はこんな状況で無茶や、嘘をつくようなタイプではない。そう信じて。]
(-159) 2014/05/07(Wed) 02時半頃
|
|
/*
興味の無い物
それは、
一人で生きれない事 しようとし無い事 自己で解決できない事 調べようとしない事
あざとさも一つの強さなんだろうけどね。 好みはしない
おやすみ。
(-160) 2014/05/07(Wed) 02時半頃
|
|
ー現在.昼.拠点でー
悪い、ありがたい 後で必ず解る
[慌ただしく移動を開始しただろう]
(-161) 2014/05/07(Wed) 02時半頃
|
|
……いや、解った…。
[ミハイルの言葉を聞いて、それだけ返すと小さく頷いた。 何かの罠で無ければ良いが。 ウルフの事情は全く明るくないが、ミハイルの様子に含みを感じた。 そうなれば、残されたプラーミヤはどう思うだろうーー。 必要のないところまで思考を飛ばしかけて、強引に考えるのをやめた。 馴染みの面子に続く様に動き始める。]
(167) 2014/05/07(Wed) 02時半頃
|
|
[皆の了承は得られただろうか、貰えなくてもしなければならない。
付いて行くと言ったものと供に、研究所へ向かう。 以前ここに辿り着くのに一時間程かかった。
迂回するとなればその倍はかかるのだろうか。 2
1.東を回るルート 2.西を回るルート]
(168) 2014/05/07(Wed) 02時半頃
|
|
[穏やかな会話、交わしたのは何時ぶりだったか]
[檻の中では互いの言葉に耳を傾ける時間なんてなく、檻の外にいた遠い記憶は最早霞の向こう。“触れられないものは存在しないと同じ”だなんて言わないが、素直に愛でる事もまだ出来なかった頃の自分なんてものは最早抜け落ちて、回顧すらできやしない]
……
[求め>>152には柔らかい笑みと共に応じた。 あの頃にも、こんな時間があっただろうか]
(169) 2014/05/07(Wed) 02時半頃
|
|
[互いに首筋を追っていくのは半ば習性のようなものだと思っていた。 故、不意に加えられた圧への対応は浮かばず、グレゴリーの喉元を辿る指先も力を失って徐々に下がる]
ッ……、ぁ
[か細い喘ぎを漏らしながら、赤く染まりだした視野から彼の瞳を見出そうと試みる。 欲は感じなかった。敵意も。警戒も。では何が、グレゴリーを動かしているのか]
[視界が赤を通り越して暗く沈みだした頃、終わりは始まりと同じく唐突に訪れた。けれど呼吸を再開したばかりでは声も出せず、知る事はどうにも叶わない]
[机に体重を預け、別れを告げる背中を見送った]
(170) 2014/05/07(Wed) 02時半頃
|
|
/*
皆を傷つ
うえっ えっ
びええ(>_<)
プラーミヤびええ(>_<)
ガチで泣きそう。
(-162) 2014/05/07(Wed) 02時半頃
|
プラーミヤは、十全に動ける頃には3分が経過していた**
2014/05/07(Wed) 02時半頃
|
/* なにこのラ神(顔を覆った
ダイス決めるとき、貧血で60分ぐらいはかかったな、とか記憶を辿ったというのに
(-163) 2014/05/07(Wed) 02時半頃
|
|
[普通に感じると言われ笑う。]
いや、性技を叩き込まれた奴に 通用するのかな、と
[ぶつぶつと、少し恥じる様に告げる。
キエロが鈴蘭だと言われ、彼が肩に刻まれたものに指で触れる。ああ、同じだなと、思った。]
自分の名前だから掘ったのか? それとも別に意味が?
俺に救われるのかな…… 余計に苦しい道を選ばせたのかもしれないぞ
[だが、彼がそう言ってくれるなら、そうなのだろう。そう思いたい。 彼の中に居るキエロが笑ったのだろうか 子どもの様な笑顔で。*]
(-164) 2014/05/07(Wed) 02時半頃
|
|
まあ取りあえず着てみろ
[自分の黒い上着を彼に与える。腰下までの長さで東洋の衣服を模したのだという、袖もゆったりしたものだった。
それを脱ぐと彼に与えた。拳銃は尻のポケットにでも差し込んでおく]
無かった事? ……ベルに教祖のお前は与えたのかと思っていたな…
今、教祖のお前って居る?
[ただの興味だ、いつもこうだと少し笑える。
だが、アレクの話題になると彼の表情が曇っただろうか。当然だろう。 アレクがずっと近くに居るのではという問い……
それは、嫉妬?などと、軽く声をかけれるものではなくて。 そんな事は無いと、ここで言えばマフテは信じるのだろうか。]
……、あいつは、 俺がこういう奴だとは知らない
多分俺が一途ににアレクの事を 思っていると考えているんだろうな……
……ばれたら一緒に謝ってくれる?
[笑いながら、少しやけくそでそう尋ねただろうか。]
(-165) 2014/05/07(Wed) 03時頃
|
|
[彼の闇は、深いのかもしれない。過去に何があったのかは分からないがもしかしたら誰かを信用し難くなるような過去があったのかもしれない。もしくは何か大切な事を隠しているのかもしれない。
それが何かは分からないけど。]
私でさえ、信じられませんか?それとも……ご自身の事さえも、信じられないのでしょうか?
本当は知りたいですよ。聞きたいと思います。例えそれが、苦しい内容だとしても。ですが、貴方が望まないなら聞きません。
[確かに、そう。今の自分はかわらない、されど私から見た彼は変わるかもしれない。その内容にもよるかもしれない。それでも、]
…一人にさせませんから。貴方は私の話を聞いてくれた。私を変えてくれた。私を狂った思考から救い出してくれた。そんな貴方を、どうして一人にさせなくてはならないのです?
私は、貴方の事が好きなのに。
[そっと彼の首筋に顔を埋めた。どうして愛しい彼がこんな悲しい顔をしているのか、私にはそれが分からなくて、とても切なかった。]
(-166) 2014/05/07(Wed) 03時頃
|
|
[自分は、初めての者を抱いた事が無いし自分も受け入れた事がない。
女ならまだしも、男の本来受け入れる場所ではない所に無理に異物を挿入するのだ。自分に任せて彼は平気なのか。
構わないと言う様に彼は自分の手を奥へと導く。 酷く辛そうに見える。
当たり前だ、潤滑油となるものが足りてない。]
出血してもしらないぞ……
[そんな事はさせたくない、誘われる様に唇に口づけを。一度達しかけていた、彼のものにこすりあげ、欲を吐き出させる。
先だっての肌への直接の触れで、過敏になっていた様だ。 手の中にどろりとしたものを受け止め、それを尻の奥にこすりつける。 少しは楽になるはずだ。]
大丈夫か? [彼は耐える様な顔をしてこちらに笑いかけただろうか。 ゆるゆると中で指をうごかせば、ハアハアと辛そうな声をあげたかもしれない。]
辛い? [指の数をふやし、中を探る。彼の声を頼りに。ひときわ高い声をあげる場所を。]
(-167) 2014/05/07(Wed) 03時半頃
|
|
[あなたの事が好きなのに、そう言いながら全てを許すという様に、アレクが自分の首元にその顔をうずめた。]
……今は甘えといて良いか?
[背に回した腕で彼を強く抱きしめる。 水で清めたとはいえ、石けんなどの無いこの生活で、少し汗の匂いがした。
自分もそうだろうか。]
休む? 明日で最後かもしれない
[彼の手を取り、自室と定めた部屋へ。 アレクが落ち込んでいるかもしれないと、慰めるつもりが、自分がそうされている。本末転倒だ。]
(-168) 2014/05/07(Wed) 04時頃
|
|
やー、もう黙っとこう!エピまで全員が一番大事と言うふりをするしかない。最後の詰めで嘘つけないとか!
全員だいじなんだもん。好きなんだもん。 ちかたない。
そしてぼっちへ。 だいたい、マフテおまえ、受けだろどーみても。
突っ込むのさえ攻めなら過程はどうでもいいと言うタイプですかね。 こないだ遭遇したけど、同じ人だと笑う。
(-169) 2014/05/07(Wed) 04時頃
|
|
[大丈夫だと彼を導いたものの、慣れない身体には堪えるらしい。 一本しか入っていないのに、少しの痛みと異物感に顔を顰める。]
え?… …ぁ…ミハ、イル…! 待って、いま、さわられたら、
[気を使ったのか、指は抜かれ。 またやめる気なのかと彼の様子を伺うと、私の昂ったものに手を添えるのが見え、つい静止の声をあげる。その前までの行為で限界は近かった。少し触られただけでも、きっともう。]
や、め…!も、でてしまい、ま、 ……ぁ、あ…!!
[敏感なところを重点的に激しく擦られ、堪らず喉を反らせ達してしまう。 息も絶え絶えに、その余韻の残る身体が次に捉えたのは、細い物が中へと押し入る感覚。痛みは減ったものの、まだ異物感しか感じ取ることができないのが辛い。]
だい、じょぶ…。平気、ですから…っ
[中を広げようと、そろそろと指が動く。 順応しようと頑張るが、うまくいかず、異物感は増すのみで。 不安そうなミハイルの顔を撫ぜ、無理をして笑みを作ったものの、その口から漏れる声の苦しさは隠すことはできなかった。]
く、…は……続け、て。 辛くなど、ない…です、よ…!
[やめてほしくない一心で、続けるようにせがむが、それでも苦しくて。 自分にはここで快楽を拾うことなどできないのではと、そう思い始めていたときだった。]
は、…は………ぅ、ふぁ、ぁぁ…!
[突然の強い快感と、急に発された、今までで一番甘い、自分とは思えない声。 何が起きたのか…不安げに彼を見る私とは対照的に、ミハイルは宝を見つけたとばかりにニヤリと笑ったのだったか。]
(-170) 2014/05/07(Wed) 05時半頃
|
|
[抱き締めれば彼の香りがした。きっと普通ならば石鹸の香りが漂っても良い筈だけどこの場所には石鹸はないから]
……ええ、良いですよ。
[背に回された腕が私を引き寄せるように強く抱きしめられた。ああ、きっと彼は今恋しいのだろう…辛くて、哀しくて。
……。 そうですね。そうしましょう。
[彼に手を握られ向かうは彼の寝泊まりする部屋。もしかしたら私達は案外、互いに脆いのかもしれない…だなんて。]
ミハイル、怖がらなくて良いのですからね?
[部屋に入ってすぐ、私はそう言って微笑んだが彼にはどう見て取れたか。]
(-171) 2014/05/07(Wed) 07時頃
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|
[研究所まで掛かった時間は1時間と32分]
(171) 2014/05/07(Wed) 08時頃
|
|
最大80なのに…!?
(-172) 2014/05/07(Wed) 08時半頃
|
|
[斜面を下るルートを選んだ。アレクの気付いたと言うベルの声のする場所は避けながら。
彼に気付かれるだろうか?
一時間と61(0..100)x1分程で研究所へと辿り付いた。
あたりは5
1,2,3夕暮れ時 4,5まだ明るい 6,既に夜となっていた]
2014/05/07(Wed) 08時半頃
|
|
/* 自覚したのは、同年代の子供が工場で働き出す頃。あるいはその前。 成人した頃ぐらいに、職業病で倒れた人と暮らしてる頃がある。 だから私が屏の中とは違う生活をしてたのは随分と昔。
……さてほんといまからどうしようか (まさか置いてかれると思ってなくてファッ?! ってなった
(-173) 2014/05/07(Wed) 08時半頃
|
|
[その間、ベルナルトの声はーー1。
1遠く聞き取りにくい 2鮮明に聞こえる 3声は聞こえるが遠い
(172) 2014/05/07(Wed) 08時半頃
|
|
[忍びつつ、だが素早く動いた分予想より早く動けたか。太陽が落ちる前に動き出した事も影響しているかもしれない。前回研究所から廃村まで歩いて1時間、今回西の迂回路を走って1時間と32分が経った。もしかしたら以前使った道を使用したならばこの半分で済んだのやもしれない。]
(いや、今はそんな事を考えている場合ではない。)
[廃研究所に辿り着いた時には周囲はかなり暗くなっていた。灯りなどほぼ無いと言って過言ではない。此処にまだプラーミヤはいるのだろうか?…それは、果たして。]
(173) 2014/05/07(Wed) 08時半頃
|
|
ー研究所への道中ー
ミハイル、状況を知りたいです。
[私がそう問えば彼は「やはり聞いてきたか」というような表情をしただろうか。私はその答えに無言で返し、その先の言葉を望んだ。どうだろう、貴方さえ良ければ貴方の言葉をお聞きしたい。]
(-174) 2014/05/07(Wed) 08時半頃
|
|
絶賛俺のターンですね、ええ。
(-175) 2014/05/07(Wed) 09時頃
|
|
[ある一箇所に触れた時、彼の体が跳ねた。何が起きたのかわからないと言う様な泣きそうな、驚いた顔でこちらを見る。
見つけた…そう言う様に、自分は笑っただろう。
そこを重点的に攻めてやれば、一度達した前のものが再び力を取り戻し、彼の体はかわいそうなくらい反応している。 生理的なものだろうか。目尻から涙がこぼれた。]
かわいい
[それに唇を這わせながら、片手でジッパーを下げ己のものを取り出す。 すでに苦しいほどの熱と質量をもつ、それをゆるく扱くと、指を引き抜いた、彼の奥へとあてがった。]
そろそろ? 俺も、辛い
[興奮で荒く息をつきながらそう問いた。 だが答えは聞いてない。
足を持ち上げ腰を進める。]
いやらしい格好 男相手に足開いて
[敢えて羞恥を誘う。俺相手に、足を開いてくれた。 躊躇いがなかったから男相手も慣れているのだろうが、それは攻め手の場合だったのだろう。
その人が、自分に好きにさせてくれている。
慎重に事を進める。傷つけない様に。]
ん、ああ、 入った
[すでに緩んでいたそこは自分をきつそうながら何とか受け止め。 その中は熱く。
先ほど見つけた彼の喜んだ場所。 そこを角度を変えてゆっくりと攻めた。
自分も彼も果ては近い*]
(-176) 2014/05/07(Wed) 09時頃
|
|
なんで誰も出てこねえんだよおい! この俺が、自ら出向いてやったっていうのに! [廃村の入り口でベルナルトはいらいらと叫んだ。]
おーーーい、誰かいませんかーーー!! [などと叫びながら廃屋一つ一つを見て回る。]
(174) 2014/05/07(Wed) 09時頃
|
|
もう1人のウルフだな 奴を人質に取れば、グレゴリーはこちらを襲わない
………という協定だ
グレゴリーがベルを殺すそうだ そして俺たちが逃げた場合、グレゴリーが罪に問われる
残されたプラーミヤが同罪とならない様に 俺たちと一緒に連れて行けとの事だ
逃げた俺たちと一緒に居る方が罪が軽いとは いまいち理解しがたいのだが あいつの方が機関についてはくわしい それにベルを殺してくれるというなら乗ろうかと 頼みを聞く事にした
[マフテに伝えた事とほぼ同じ事を伝えただろうか]
(-177) 2014/05/07(Wed) 09時頃
|
|
罪が、軽い…?
[聞き返しても彼にも分からないものは分からないだろう。そしてあのグレゴリーが何故プラーミヤを私達に預けるのか、いまいちそちらの意図も分からなかった。だが、あのグレゴリーがそう言うのであればそこには何か大きな理由があるであろうとは考える事が出来た。]
把握しました。それが“彼の願い”なのですね。
[彼に会えるならば、私はこう聞いただろうか。 貴方にとってプラーミヤとは、と。]
(-178) 2014/05/07(Wed) 09時頃
|
|
/* よし、気を取り直して何かしら面白いことをしようと思ったけどキャラ的に全く出来ない おはようございます\(^o^)/
(-179) 2014/05/07(Wed) 10時半頃
|
|
[薄暗い夜道は、たった一人で歩くには。
たった一昨々日の記憶な筈なのに、遠い。月夜。
廃村へ出るまでに2時間と4分]
[人の気配と匂いを頼りに、見慣れたあの時の家屋を目指す。まずは何かしら食料と。他には…]**
(175) 2014/05/07(Wed) 10時半頃
|
|
シュテファンが前で、マフテが後ろな。
(-180) 2014/05/07(Wed) 10時半頃
|
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ヤル気さえあれば、気持ち良いものはどうしたって気持ち良い。
[ミハイルの様子に肩を震わせて笑う。 本当に己が望む人間と出来たら、それはそれは技術に変え難く気持ち良いとは聞いたことがあるが、解ったような解らなかったような。]
娼館のモチーフ。 俺たちは所有物だったからな。 逃げても解る様に彫られた。
[更に言えば名前もそれだ。 物心着く前から、或いは生まれた時からそこにいたのだろう。 何処か遠い目で何かを見つめた。]
……どうかな……解らない。
[苦しい道ーー。 そう言われて考えるのは死なない意味と、先程の薬品の匂い。 笑顔は一瞬で消して、曖昧に返事をした。]
(-181) 2014/05/07(Wed) 11時頃
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[ベルナルトは… 1.ニキータ・ダニールたちと遭遇する 2.グレゴリーと遭遇する 3.グレゴリーが廃村に辿り着く前に村を後にする
2 ]
(176) 2014/05/07(Wed) 11時頃
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おーーーい、誰か……あ?お前…グレゴリー、どうしてこんなところに? [現れたのは頭のてっぺんから足の先まで真っ黒黒すけの男、グレゴリーだった。]
[ベルナルトはなんとなく海岸で拾ったグレゴリーのサバイバルナイフを身体の後ろに隠す。]
なあ、プラーミヤはどうしたんだ?一緒か?
(177) 2014/05/07(Wed) 11時頃
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…………っ。
[着てみろと云われるままに受け取って袖を通す。 思ったよりもゆったりとした作りで、きちんと着られるようだ。 それに、暖かい。 けれどそれは、上着の性能だけではない筈だ。 寸前まで包まれていた別の体温を感じて、何だかいたたまれなくなった。 温もりとは別に匂いーーやはり薬のそれが紛れていたから。]
やろうと思えば出来ないわけじゃない。 でもーー。
[ーーしたくない。 ミハイルの問い掛けに首を緩く振り。]
ベルナルトにそれを残して、どうなる?
[本気で解らなかったので、そのまま首を傾けた。]
……謝って済む問題じゃないと思う。
[昨日見たアレクセイのあれはーー。 思い出して深く溜息を吐き出した。 己にはベルナルトかミハイルを選ぶことを要求しておきながら、彼自身はその実何も選んではいない。 きっとーー。 その先は考えるのをやめた。]
…単純にお互い下半身緩いだけなら一緒に謝れるけど…。
[眉間に皺を寄せて、重たい前髪を掻き上げる。 見えた瞳は何処か虚ろだっただろう。 己がミハイルに求めているものは、単なる過ちで済まされる範囲の話ではない。 そこまでは口にしないが、言外の意味を彼は取れるだろうか。]
……そこまでして、外に出て、ミハイルには何があるの。
(-182) 2014/05/07(Wed) 11時半頃
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[研究所への道は、殿を。 己等以外の足音を聞けば、すぐに対処出来る様に、神経を張っていた。 ただ、グレゴリーがどの程度動けるのか己には解らないが。 目的地が見えて来た頃には、日はかなり沈んでいたか。 夜戦は実践値の高くないこの面子では分が悪い様に思えた。 静まり返る建物を見て、黙り込む。 ここは部屋が各々確りとした作りになっていた筈。 相手の獲物が何かは解らないが、守りに入るには絶好の場所ではある。 そもそも、それそのものがグレゴリーの罠とも限らない。 本当は、プラーミヤはここに居ない。 居たとして、グレゴリーも居る。 ベルナルトが実はここに居る。 ミハイルは何処か素直過ぎるきらいがある。 グレゴリーが、ベルナルトを仕留める気が、最初から無ければーー。 不安そうに、ミハイルを見遣った。]
(178) 2014/05/07(Wed) 12時頃
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ー昨夜・夜明け前ー
[欲のままに内へ吐き出す熱は、接続部から溢れる程に震えを乗せて。 暫くは続いただろうか。内壁の収縮に寄る眉間はそのままに。
おぼつかず伸びる掌が辿った感触を、意図を、狂気を、共有するように。
額は重ねたままに触れる唇の位置で、喉を通り吐き出されるプラーミヤの荒息に意識を向ける。
吸い込む酸素を奪おうと深く、熱に染まった口付けを重ね。
プラーミヤの持つ孤高の狂気が、深いコバルトブルーの色に溶けて私の中を冒す。 美しい歌声は、きっとまた。正気を失う日が来ても
何度でも私を呼び覚ますだろう、と。
内の熱、滑らかな肌、艶やかな髪質も連れて。 深く記憶に刻み込んだ。
私達が一つになるのは 死が二人を迎えるその後------
それまでは狂気の檻中で、また出会えるだろうか。
この感情を、何と呼ぶ?]
プラーミヤ。朝が、来る
私は、
インセニティウルフとして、機関を裏切る仲間を殺し。 ベルナルトを生かす--- それ以上に。
貴方の狂気を私の様に、機関に縛らせたくはない。
[駄目な男です、と笑い。
重ねた身体を解いては、彼の背を起こして抱きしめる。
プラーミヤの髪に着く葉の死後を、愛おしくとき落としながら白染む朝の気配へ意識を]
(-183) 2014/05/07(Wed) 12時頃
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ー現在ー
[廃れた家屋の入り口に歩を進めようとしたその時には、>>177聞き慣れたベルナルトの声がする。
この宵深まりつつある中に、私を私、と判別する嗅覚には少しばかり漏れる笑み。穏やかな息遣いは彼へ気付かれただろうか]
やあ。ベルナルト。 貴方の生は、その後いかがお過ごし?
[お話でもしましょうか、と。まるで自宅へ呼ぶ様で。 入り口の扉を開くと中へ促す安穏さで]
ああ、今食料を切らしててね。何も振る舞えませんが。
[どうぞ、と]
(179) 2014/05/07(Wed) 12時頃
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/* まふまふが度を越したヤンデレで気持ち悪い。 頭が可哀想。←
あと本当にグレゴリーっていうかさくさんは本当に。 */
(-184) 2014/05/07(Wed) 12時頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/05/07(Wed) 12時半頃
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[グレゴリーの誘いにベルナルトは… 1.そんなことしてる場合じゃないと断る 2.思わず涎を垂らす
→2 ]
(180) 2014/05/07(Wed) 12時半頃
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ですよねーーーーー
(-185) 2014/05/07(Wed) 12時半頃
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[屋内は薄暗く、土間の木片を踏む音が鮮明に流れる]
私、思うんです。 火は必要だと。
人類が手にした業と叡智の始まりは火だと思います。
ベルナルト、貴方は何だと思います?
[ゴムも捨てがたいけれど。と流しのライフラインを確認しながら。 ガスは矢張り駄目みたいね。の思考転換。
金タワシを掴むと、ふらり。 戸棚を開けては、意識下で触れる事の無かった屋内に興味津々の様]
(181) 2014/05/07(Wed) 12時半頃
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[グレゴリーが漏らす笑み、息遣い、声、全てに興奮する。どうぞ、と誘われれば思わず口の端から涎が零れ落ちる。それは食虫植物のように蠱惑的で…]
あ、ああ。いいぜ。 俺、粽二つ持ってるんだが、食べるか? [受け入れてしまう。]
え、は、始まり? んなもん知らねーけど…確かに火がなきゃもの食べるにもお腹壊しちまうもんな。火がなきゃ人間は植物だけ食べて生きてたのに…。
(182) 2014/05/07(Wed) 12時半頃
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ベルナルトは、「なあ、グレゴリー…もしかして火の付くもん探してんのか?」と尋ねる。
2014/05/07(Wed) 12時半頃
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[グレゴリーは戸棚から
1:未使用乾電池を見つけた 2:ライターを見つけた 3:ハイターを見つけた 4:調味料を見つけた 5:割り箸を見つけた 6:フォークを見つけた
225
が入っているのを見つけ、流しに並べる]
(183) 2014/05/07(Wed) 12時半頃
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[ベルナルトは… 1.グレゴリーに打ち明け話をしようと思った 2.グレゴリーの探し物を手伝ってあげることにした 3.グレゴリーの頭に粽を一個投げつけた
2 ]
(184) 2014/05/07(Wed) 13時頃
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なあなあ、何探してんのー?
[グレゴリーのしてることに興味津々なベルナルトは一緒に辺りを探すことにした。
1:未使用乾電池を見つけた 2:ライターを見つけた 3:ハイターを見つけた 4:調味料を見つけた 5:割り箸を見つけた 6:フォークを見つけた
1 5 1 ]
(185) 2014/05/07(Wed) 13時頃
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/* 逃走失敗なら死なせたいわけだが。 どーゆー流れなのかなん。 */
(-186) 2014/05/07(Wed) 13時頃
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お、こんなもの見つけたー! [と無邪気に乾電池二個と割り箸を流しに並べるベルナルト。]
これグレゴリーの欲しいもの?
(186) 2014/05/07(Wed) 13時頃
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ー廃村、一つの屋内・ベルナルトとー
はい。
まず第一に暗いですし。
[火を探して居るのか?と問われれば朴訥に頷く。 手にしたライターを見て心持ち目が線になっただろうか。 戸棚の下方に置き去りの食用油を割れた皿へ薄く伸ばすとそれを手にし、
主を失った木の床に腰を下ろしては
まあ、結果オーライかな、とベルナルトへ笑いかける。 差し出される異国の珍妙な食料?を受け取りながら]
はい。有れば格段食の幅も広がりますね。
[何故向かう話の先が食へ向くのか、思わず目線をシフトして苦笑する様]
火が無くとも、新鮮な内なら毒や菌の心配はないかな。
[ポツリ、ポツリと。貰った食料の葉を剥きながら。 その麻紐を伸ばすと、油の満ちる皿へ浸し灯りを灯す]
(187) 2014/05/07(Wed) 13時頃
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グレゴリーは、全く騒がしい方です。とベルナルトに向けて苦笑する。
2014/05/07(Wed) 13時頃
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[グレゴリーの苦笑いする様を見て胸がどきりとする。]
あ、あんた…そんな表情しないでくれよ。 父ちゃんに似た顔で…父ちゃんが絶対に浮かべないような表情をしないでくれ。
(188) 2014/05/07(Wed) 13時頃
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[終焉へ向け、音声をオンにする。周波数のノイズに少し目眩を覚えるだろうか、 少しの間を置いて男は声を通す]
ソウル。 いえ、ミハイル。
政府からの脱走なんて、所詮は無理な話です。 もうお分かりでしょう? 現実は甘くない、貴方は自己の罪を理解しては居ないのでしょうか。
貴方が「自身の為に」使った囚人達も、 貴方が私の足止めに使ったプラーミヤも、
全員殺します。
まずは、こちらの。
[ベルナルトから。
そう笑うと]
(*13) 2014/05/07(Wed) 13時半頃
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[盗聴されているだろう、通信機へ嘯く声音は。伝わるだろうか。別れの色を乗せて]
(*14) 2014/05/07(Wed) 13時半頃
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[>>186の無邪気さと>>188に落ちる声の不安定さを眺めては、変わらぬ黒い双眸でベルナルトを視る]
火に纏わる歴史の話から食事の話…続きは 貴方の父親の話、ですか…。
今一つ一貫性や着地点が不透明だね。
[首を傾け、白い餅を食む。その意図を読み取ろうと続ける会話に殺意や他意は何一つ含まず。彼が何を求め、何をしたいのか。それを見据える告解の時間]
何故貴方の父親がし得ない顔を向けられる事に、否定の色を乗せるのですか?
[闇を覗く時は、闇もまた。
ゆらゆらと、箱の闇には膝下で揺れる炎]
(189) 2014/05/07(Wed) 14時頃
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なん、です、か…これぇ…はふ、あぁぁ…!!
[自分の身体の異変についていけないまま、見つけられた場所をぐりぐりと攻められる。指が増やされるにも関わらず、貪欲な身体は更に先を求めているようで。 経験はあるからそういう場所があることは熟知していたが、まさか自分がここまで反応するなんて。 受けることなど知らなかったはずなのに…ミハイルに、変えられていく。]
う、あ、可愛くなんて…こんな、おじ、さん…
[昂ぶった身体は、流れた涙を舐められる刺激にさえも震えてしまう。
そろそろかと聞かれ、いつの間にかあてがわれたミハイルのものを見て、思わず身体を硬くする。やらしい顔をしているのはどちらだと言い返したかったが、そんな余裕なんてなく。彼の言葉に煽られ、更に身体が熱くなったように感じた。]
わた、くしは…やらしく、は……あ、うぁ、ぁぁ…!
[ずるずると、指とは比べものにならない熱と質量を持つものが押し入ってくる。
慣らしたとはいえ痛みと圧迫感に呼吸するのも大変で、どうにか耐えようとミハイルの背に手を回し、しがみつく。 手を回した瞬間に少し笑われた気がしたのは、恥ずかしいが気づかなかったフリをして。]
ん、あ…そこ、ばかり…っ、ん、あ、あ、
[弱点を攻められれば段々と痛みより快楽の方が増していき。 口から漏れる媚声はもう止めることができなくて。ミハイルにしがみつき、されるがままに喘ぐ。
少しずつミハイルの動きが早くなる。 自分も、相手も限界が近い…もうすぐ、終わってしまうのだろうか。
彼の今の姿を忘れないように…自分の乱れた姿を見られるのも構わずに、ミハイルの顔や動作を記憶しようと、焦点の合わない目でミハイルを見て、喘ぎ声の合間に彼の名を呼ぶのだった。]
(-187) 2014/05/07(Wed) 14時頃
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1.ツン 2.デレ
1
(-188) 2014/05/07(Wed) 14時半頃
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/* シュテファンはアレクセイとマフテがミハイルと裏でなにかあったの知ってるのに、全く気にせずこーゆーことしてるあたりクズいというか考え方が普通の人とズレてるというか。 行為中のミハイル見たいだけだからなあシュテファンは。アレクセイがミハイル好きだから遠慮しようとか、そういう視点では考えられないんだろう。基本自分本位の人だし。 */
(-189) 2014/05/07(Wed) 14時半頃
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あ、い、いや、…。 別になんでもねーよ!
あんたの顔が、むかつくお父上殿の顔に似てるから妙な気持ちになるんだよ…。くそっ。
一貫性がなくて悪かったな。 どうせ俺は、兄貴より頭が悪いよ…。 [ぎゅっと服を掴んで下を向く。]
(190) 2014/05/07(Wed) 14時半頃
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[研究所の前に人影が…2、
1ある 2ない]
(191) 2014/05/07(Wed) 15時半頃
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…外には誰もいませんね。警戒しながら入りましょうか。
[念の為皆武器を所持した状態で研究所に足を踏み入れる。中は非常に暗く、所持しているライターで明かりを灯すも行先は闇である。仮に中に人が居たとしても、明かりが無い状態では悪くのは困難ではないだろうか?何か物音は…2
1近くから足音 2遠くから足音 3何も聞こえない]
(192) 2014/05/07(Wed) 15時半頃
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やる気?ならどんなに拙くても良いって? [自分の様子に笑うマフテに、大げさにふてくされて見せる。 多分、ミハイルならそれで良い、そう言ってほしいだけだったのだろうが。
やはりこちらに合わせてくれているのではないかという 申し訳なさはつきまとう。 だが自分にどうする事もできないのだろう。
彼のこれまでの経験、その結果なのだから。 突然それに追いつけというのも無理だろう。]
あんたの暮らしてた娼館? それと同じ名前を貰ってたのか……
何か意味が有ったのかな? 大事にされてたのかもしれないな そんな暮らしとはいえ どうでも良い奴に館の名前はつけないだろ?
気休めかもしれないけどな
[苦しい道……そう言うと彼はやはり何か気にかかる様で、明るい笑顔は掻き消えた*]
(-190) 2014/05/07(Wed) 15時半頃
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[プラーミヤだろうか?アレクセイの耳には確かに足音が聞こえた。他の者にはもしかしたら聞こえなかったかもしれないが、間違いない筈である。見える範囲に明かりは見当たらない為いるとした手探りで研究所内を歩いているのでは無かろうか。確か研究所は入り組んでいた筈だから薄暗い中だと歩行は難しいであろう。 しかも奥の部屋、実験室なんかではガラス破片が床に散らばっていた筈だ。迂闊に動いて怪我をされると治療薬はあっても治療を行いにくい。]
ベルではない筈です。おおよそプラーミヤだと判断して良いのではないでしょうか?彼の声は此方へと向かう間に遠退いていきましたし、この研究所は奥に入れば入るほど入り組みますので足元にはお気を付けて。
[そう言って進んだ先にまだ見ぬウルフがいるのだろうか?]
(193) 2014/05/07(Wed) 15時半頃
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[そこまでして、外に出て、何があるの。 マフテにそう問われた。
仲間だと囁き、自分と共に逃げ出そうと希望を見せ、自分に縛ろうとする。 そこまでして、そう言う意味だろうか。]
ん、俺は酷いな 相手を縛れるなら何でも使うって言っただろ
それぞれ大事に思っているんだがな それじゃ通用しないんだろうね 殴る?
[彼が暴力に訴える事は無いと解っていたが。
彼は自分を救いだと言った、人が一生で救えるのは1人だけだ。 そう思っている。
なら自分は?誰を?]
……そろそろ戻るか 遅いと焦れてるだろ
……あんたは、俺を諦める?
[誤摩化す様に、彼の背をたたくと先に進もうとした*]
(-191) 2014/05/07(Wed) 15時半頃
|
|
[研究所に着いた頃は、もう日が落ちかけていたであろうか。 しーんと静まり返る建物にどこか不気味さを感じる。 ここにプラーミヤがいる…?なんのために。 そういえば彼は使える武器がないと聞いている。ここなら何かあると思ってのことだったのだろうか。]
[探索を始めて間も無く…>>192ゆっくりとした足音が、遠くの方で聞こえた。 その足音はまだ遠く、近づいてくるのか遠のいているのかわからない。 お互い顔を見合わせて、頷くと、周囲を警戒しつつ先へと進んだだろうか。]
プラーミヤ…なのでしょうかね。
わたくしはここに前来たときにあまり探索していないのですが。 アレクセイがそう言うのであれば、足元にも注意して動くとしましょうか。
(194) 2014/05/07(Wed) 16時頃
|
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/*
ラ神の呪いがつよすぎて() アルミ箔じゃ酸化鉄作れてもアルミニウム粉末は無理 テルミットよく考えたら描写ヤバスとかそんな((((
とか言って銃相手でも無いのにスモークグレネードも要らないと言う()
で、せめてハイターで水酸化ナトリウムと塩素混ぜるな危険武器にしようと思ったらまたラ神が(((
もうええわ、絞殺で(しろめ
(-192) 2014/05/07(Wed) 16時半頃
|
|
[なんとか自分を受け止めが初めての事だ、流行り辛いのだろう。 背中にがみついてきた 足をひらいたまま]
女みたい、だな
[結合部が熱い。ぬるぬるとして、自分を締め付けてくる。 女のものとは違っていて締め付けるのは最初の少しだけで、中は意外と自由が利く感じだ。強引に出し入れすれば傷つくのだろう。
擦れない様に、中だけを動かす。
そこばかり、と、苦しそうな声をだす。 快楽も過ぎると苦痛なのだろうか。]
も、すこし…… あ、、はあ。はは
[後少しで達する。そう思った瞬間、自分も荒い息をつきながら 彼の中に欲を吐き出した。
脱力してそのまま彼の上に覆い被さる。
ハアハアと息をつき、落ち着いた頃 己のものを引き抜いた
ずるりとした感触に、彼の身体が震えた。*]
(-193) 2014/05/07(Wed) 17時半頃
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|
[歩けるかと尋ねるが、膝が震えてうまくいかないらしい。 処女の様だ。少し笑う。
ぐったりした彼の身体を清める。 充分な道具が無いから、降って来た麻袋を、水に浸して使った。]
大丈夫?
だから言ったのに、初めてで こんな場所で無理するなって
[疲れ果てたのか動作が緩慢だ。それを良い事に頬に口づけを落とす。]
何か知る事はできたか? 俺の事わかった?
(-194) 2014/05/07(Wed) 17時半頃
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[食料を食べ終えると、>>190の所作を眺め声を聞く]
それは、 父親へ感じる憤りを私に見ると受け取って良いのかな?
なのに妙な気持ちになる、とは。
[愛する物への渇望、
(-195) 2014/05/07(Wed) 18時頃
|
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[食料を食べ終えると、>>190の所作を眺め声を聞く]
それは、 父親へ感じる憤りを私に見ると受け取って良いのかな?
なのに妙な気持ちになる、とは。
[彼を紐解く様に敵意の無い左手腕を伸ばす]
愛する物への渇望、 私が手向けた>>3:118問いに関して
>>3:122貴方の答えの揺らぎは生きる上での荒波の様でした。
貴方の真実は何処に在るのでしょう。
最も、生を求め這いずり、渇望するにしては
[手を伸ばす先全て、
すり替えたもの ----作り出した偶像を-----
見上げる先は空虚では有りませんか?
貴方は>>3:133永遠を、生きている限り続くと言葉にしたね。
なら、何故 死した者は今尚、私達の心に在り続けるのだろう。
永遠とは、生の対極。 その物なのではないかな。 貴方の父親も----
[問う声に乗せて。掌は収まる場所を示唆する蜜]
(195) 2014/05/07(Wed) 18時頃
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|
[ベルナルトは
1:掌を取った 2:考えの間
2]
(196) 2014/05/07(Wed) 18時頃
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/* くそ!ベルナルト待ちか! ラ神こら!ほんまこら!
(-196) 2014/05/07(Wed) 18時頃
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|
/*
あ、閉じかっこ忘れてる()
(-197) 2014/05/07(Wed) 18時半頃
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誤字がひどい
(-198) 2014/05/07(Wed) 18時半頃
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|
そりゃ、そういう役回りですから、ね…。
[女みたいと言われても、下になった手前ある程度は仕方ないと思うが。 それでも、自分の声の甘さは自覚せざるを得なくて、羞恥心で顔が熱くなる。 自覚したものを誤魔化すように、背へ回した腕の力を強くした。]
[貫かれながらも前を弄られ、前後の刺激に耐えきれず達してしまった少し後、遅れてミハイルも中に出したらしい。]
ん…。凄い、イイ顔、してましたよ。
[脱力して覆いかぶさってくるミハイルの頭を撫で、満足気にそう言うと。 うまく働かない思考で、思いついたままに口づけを。息が上がったままの互いを気遣うように、ゆっくりと舌を絡めた。]
(-199) 2014/05/07(Wed) 18時半頃
|
|
グレゴリー…あんたの言ってることはよくわかんねえけどさ…。
例えば、国も守る兵士ってのは、何のために死んでいくんだ? 故郷を守るため、家族を守るためって死んでいくのは何故だ? 自分自身という存在がなくなったらそれで終わりなのに、なんで自分以外の存在のために命をかけられるんだ?
…俺には、それが分かりかけてきたかもしれない。 ちょっと前まで、全然分からなかったことだけれど。
(197) 2014/05/07(Wed) 18時半頃
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[その後、呼吸を落ち着けてから。歩けるかと言われ立ち上がろうとしたが、上手く力が入らない。足だけでなく、腕や腰も気だるく、起き上がるのでやっとだった。 これではミハイルに笑われるのも仕方ない。年甲斐もなく無茶をしたからだろうと、ミハイルに合わせて苦笑する。]
身体は…寝れば、なんとかなるでしょう。
…う。あ、ありがとうございます。 自分で…いや、そうですね、ミハイルに任せます。
[甲斐甲斐しく身体を清めるミハイルに流石にそれは自分でと言いかけたが、立てないのを見られてしまった後だ。行為が終わって途端に気恥ずかしくなり、布を身体に滑らせるミハイルからつい目を逸らす。]
[身体を拭かれながら、自分に残る少しふわふわとした感覚に身を委ねていると、頬に何かが当たった。 それがミハイルの唇だと気づくまで数秒…よそ見をしていた時にキスをされたことに、恥ずかしさが増す。 お返しにとミハイルの頬に仕返して、いつもの笑顔とは違う、気だるさが残る笑顔を浮かべ。]
ええ…とても、よく。貴方は予想以上に優しいのですね…とても、大事に扱われたと感じました。
…最初に誘ったのはミハイルの方だと言っていましたね。ミハイルは、わたくしを抱いて、何か収穫はありましたか?わたくしを縛ることはできそうですか?
[彼への回答と、付け加えたのは意地悪な質問。今更そんなことを聞くまでもないのだけれど。こんな状況でもこう言うことを言わずにはいられないのが、自分なのだろう。]
(-200) 2014/05/07(Wed) 18時半頃
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|
例えばさ、ある殺人犯に自分と恋人の二人を人質にとられたとする。 その殺人犯は面白半分に「自分が生き残るか、恋人が生き残るかどちらか選べ、片方だけは生かしといてやる」と言われたとする。 選べるか?って話だ。
それはきっと、「生」っていうものは一人の人間だけに宿るものじゃないからだ。自分が死ぬのを選んだら自分が死んでしまうのはもちろん、恋人が死んだら「恋人の恋人であるベルナルト」もまた死ぬからだ。
でも、どうしても選ばなきゃいけないのだとしたら俺は…。
(198) 2014/05/07(Wed) 19時頃
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/* シュテファンのメガネは遠視用 */
(-201) 2014/05/07(Wed) 19時頃
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/* 置いてかれたらどうするかなーと思ってたけれど、あの通信を聞いて暫くしたら嬉しそうに笑う未来しか見えなかった。
秘話は日中の思考が死ぬ気がして見ていないよ。今から見るよ…
(-202) 2014/05/07(Wed) 19時頃
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俺は、シュテファンさんの中で生きたい。 [晴れやかな、けれどどこか哀しい笑顔で。]
この世界には「シュテファンさんを愛したベルナルト」が生き続け、パッケージに過ぎない生身のベルナルトはここであんたに殺されて死ぬんだ。 それが、俺の「生」の答えだよグレゴリー。
…「グレゴリーに殺されていったベルナルト」もあんたの中で生かしてくれると嬉しいな。
あんたが殺す者の名前を教えよう。 普段はベルナルトだが…亡国の読み方ではベルナール。 ベルナール・ランテ=アラスデア、亡国の王族の末裔である。 その命絶てること、誇りに思え。
(199) 2014/05/07(Wed) 19時頃
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[予想以上に優しいと言われ首を傾げる。]
普通ってどんな? こんなものかと思っていたけど
あんたに任せたらこれ以下の扱いされてたって事か……
[笑いながら冗談を言う。]
あんたを抱いて得た収穫? 特に無いかな、手を取ってくれた、それだけで 俺は満たされているから
縛る事?さあ? あんたが一番よく解っているのでは? 俺には解らない
[疲れ果てた彼の額にキスを落とす。 早く眠る様にと。]
誰かの為に 死のうなんて考えるんじゃないぞ……
(-203) 2014/05/07(Wed) 19時半頃
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[言葉に耳を傾ける]
兵役に関しての私の見解は「義務有りき」だと。はい。 望み薄く戦場へ立つ者も有り、 また、兵役の過程で意識を高める者も有るでしょうか。
貴方が取り上げた例はその大多数では無く、何かを守る為にそこへ赴いた者と受け取ります。
ならば。 彼らの死とは…死ぬ為に赴く物では無く、守る為に教授する上で赴くのではないでしょうか?
それを一般的に覚悟、と呼ぶ声も少なくないですね。
[>>197への相槌を返しつつ、
(-204) 2014/05/07(Wed) 19時半頃
|
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[つと、グレゴリーの耳元に近寄って囁く。]
俺のお願いは二つ。 一つは、俺をあんたの手で殺してくれってこと。 二つ目は、最期に一度、俺を抱いてほしい…。
熱を感じて、死にたい。
(-206) 2014/05/07(Wed) 19時半頃
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わたしは死なないわ あなたが生きるもの
(-205) 2014/05/07(Wed) 19時半頃
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/* ファーーー
……どうしようか。 あれを聞いてたら動き変わる気がする。
(-207) 2014/05/07(Wed) 19時半頃
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[言葉に耳を傾ける]
兵役に関しての私の見解は「義務有りき」だと。はい。 望み薄く戦場へ立つ者も有り、 また、兵役の過程で意識を高める者も有るでしょうか。
貴方が取り上げた例はその大多数では無く、何かを守る為にそこへ赴いた者と受け取ります。
ならば、 彼らの死とは…死ぬ為に赴く物では無く、守る為に教授する上で赴くのではないのかと。
それを一般的に覚悟、と呼ぶ声も少なくないのかな。
[>>197への相槌を返しつつ、>>199莞爾たる憂に伸ばす腕は彼の名を語る首元へ]
(200) 2014/05/07(Wed) 19時半頃
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/* ベルナルトさん、おそらくワンチャンあるよ!
私は私で動こう。 四人で来ているんだっけか。
(-208) 2014/05/07(Wed) 19時半頃
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一番は、している最中の貴方が見たかっただけでしたので。わたくしはそれで。 …わたくしは、自分本意の抱き方しかできないのですよ。
[ミハイル相手なら少しは違ったかもしれないけれど。 今まで相手にここまで気を使ったことがあるかと言われると、ないのではないかと思う。]
ふふ。そうですか。わたくしにも、それはよくわからないですね。 もしそうだとしても、形のないものですから。
[自分が誰かに縛られるなんて、これからの仕事にも関わることだ。 そんなことは絶対ないのだろう…と思うが、よく、わからない。 本当に自分がミハイルに縛られているのであれば、それは彼を友人にしたいと思った瞬間。きっとその時。]
それは、大丈夫。 わたくしは自分が一番可愛いですから。 それは貴方もよくわかっているでしょう?
[額に触れる口づけにくすぐったげに目を細めると、ミハイルの頬を撫でながら。自分の信条を、彼へと。]
ミハイルも…約束ですよ。誰かを守るより、まず自分の命を優先するように。 自分が死んだら、なにもできなくなってしまうのですから。
(-209) 2014/05/07(Wed) 19時半頃
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[シュテファンと呼ばれる男の中に生きる、そう笑う顔には一ミリの感情をも持たず。その答えを享受するのは節の張った長い指先で]
そうですか。 覚えておきましょう。
ああ。あと、
>>199貴方を殺したらそのシュテファン、と言う方も殺しましょう。 貴方の全てが救われるように-----
私がその選択肢に対峙するなら。
[無言の中に色を乗せ
恐らくは。プラーミヤを「殺させて欲しい」と伝えるだろうか、と。 笑みを浮かべる。
私が死ぬその時まで、彼の死と生は永遠に私の中で生きるのだから]
[項垂れるように肩口に置かれた首の頸動脈に、柔らかく加えて行く握力]
(201) 2014/05/07(Wed) 20時頃
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/* ミハイルになにも聞いてないから研究所でなにするのかわかってないPLがここに。アレクセイとかはちゃんと聞いてるのかな。 */
(-210) 2014/05/07(Wed) 20時頃
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悪趣味だな…… 感想は?ってあまり聞きたくない内容だな…… [最中の自分はどうだったのだろうか、優しいと言われたか。傷つければ明日に響くかもしれないとか、その様な考えも有った気がする。どこか冷静な自分が常にどこかに居る。打算的というか。
彼が自分を気に入ってくれているのはそういった面だろうか。似ていると言っていたから。]
自分本位か…… そんなされたら殴りそうだから俺に手をだすなよ
[笑いながらそう言う。そうは言うが彼は無体はしない気がした。 嫌だと言えば止めてくれる気が。]
そうだな、俺もあんたもお互い自分が一番大事という事だ 俺も目的達成までは死ぬ訳にはいかない
生きて脱出しよう 一緒に……
[そう言うと口づけした額をひとなでし、身体を離す。 水しか出ないシャワーを浴びてくると断ると部屋を後にしただろうか。
彼とならこの様な事をしなくても友人として、信頼関係を作れる気がしていた。それをぶちこわしたのは自分だろう。
少し、それだけが惜しい気がした*]
(-211) 2014/05/07(Wed) 20時頃
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…あんた、よく分かってるじゃねえか。 [シュテファンも殺すと言われ、笑む。]
それでこそシュテファンさんの中の俺が生きる。
でも…ちょっと俺、あんたに「悪戯」したくなっちまったなッ! [言うと、ベルナルトは後ろ手に持っていたサバイバルナイフをグレゴリーの左目に向かって振り下ろす!]
さっきの「お願いその2」は聞かなくてもいいぜェッ!!
(202) 2014/05/07(Wed) 20時頃
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困った子だ事。
[耳元に寄せられる声には、屈託無く笑みを漏らし]
[ベルナルトの耳下五センチを指の腹は捉える。
頸動脈洞を圧迫して行く様には脈洞反射への抵抗も与えずに。
痛みも苦しみもなく意識喪失の、白をベルナルトへ]**
(203) 2014/05/07(Wed) 20時頃
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[向けられる最後の>>202太刀へも何の躊躇いも無く。
手の力はそのままに。
1:ナイフは左目を抉った 2:ナイフは左瞼を掠った 3:ナイフは近すぎて当たらなかった 4:ナイフは肩に刺さった 5:ナイフは前髪を掠めるだけだった 6:ベルナルトはナイフを刺す気は無かった
6]
(204) 2014/05/07(Wed) 20時頃
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[驚きもしねえ…か。やられた…最後の最後に惚れたぜ、グレゴリー…。]
[サバイバルナイフがベルナルトの手を離れ、からんと音を立てた。]
(205) 2014/05/07(Wed) 20時頃
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ー耳元ー
私の生と、性と、醒は、 私の知るこの小さな智の世界で
何度でも、たった一つの透明な狂気を探します。
ベルナルト。
貴方の狂気は、私を満たすには。
[極彩色すぎました
と。
耳朶には、別れの口付けを落としただろう]**
(-212) 2014/05/07(Wed) 20時頃
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[道中、マフテが大丈夫なのかという様にこちらをみやる>>178
彼はゴーストからの通信を直接に聞いていない。その不安は当然だろう。
マフテの耳もとで囁く。
周囲から音を拾われぬ様に。]
「罠を疑ってる? 俺も考えた……でも大丈夫だ
プラーミヤは研究所に居る
まあこの作戦で心配なのはゴーストが ベルに返り討ちされる事なんだけどな……」
[ここまで来てから思いつくとは本当に自分は詰めが甘い。 ニキータにゴーストの援護を頼んでおこうか。]
(206) 2014/05/07(Wed) 20時半頃
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ふふ、悪趣味ですかねえ…。 ミハイルの様子さえ見れるのであれば、受け身のわたくしの姿を見られるなんて安いものですよ。
[もしかしたら、自分が上に回らなかった理由は…自分を抑えられず手酷くしてしまうかもと、そういった不安もあったのかもしれない。 それは友人関係に亀裂が入るのを恐れたのと、明日に響くこと…両方あるだろう。
ミハイルが妙に優しかったのも、そういった恐れがあったからなのではと思った。 彼も、先のことを考える思考の持ち主だから。そういうところに自分は惹かれたのだったなと、くすりと笑う。]
ええ、勿論。脱出した後のことを考えると…今から楽しみですねえ。
[先のことを想像しながら…笑顔で、部屋から出て行くミハイルを見送る。]
(-213) 2014/05/07(Wed) 20時半頃
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[自分はシャワーは起きてからでいいかと、寝台に横になり。ぺろりと、口を舐めた。その目はまだ欲を孕んでいて。]
(ミハイルとは友人でいたいですけれど…いつか、先程言ったように、手酷く抱いた時の彼も見たいんですよねえ…。)
[なるべく彼のように優しくしてやりたいとは思うけれど、自分の欲はそれに反しているようで。]
(なんにせよ…考えるのは、脱出してからですね)
[自分が普通であると信じて疑わないその怪盗は、一人笑うと、目を閉じて明日への眠りへとついた。]
(-214) 2014/05/07(Wed) 20時半頃
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[シュテファンさんは、俺が死んだことを知ったら少しでも悲しんでくれるかな…?]
[それが、意識を手放す最後の瞬間に考えたこと。]
(207) 2014/05/07(Wed) 20時半頃
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ニキータ? 廃村に残っていたな
そちらにゴーストとベルが居るはず ダニールが狙われる可能性がある ベルを倒してくれ ウルフは傷つけるなよゲーム終了の条件が達成しなくなる
[ゴーストこちらと敵対していない事、それは通信では漏れない様に ダニールを守る為に、ベルを倒せと そうニキータを煽る。]
(*15) 2014/05/07(Wed) 20時半頃
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ベルナルトは殺害しました。
今から全ての囚人を殺しに行きます。
勿論、裏切り者も。はい。
(*16) 2014/05/07(Wed) 20時半頃
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/* あれ、やっぱりミハイル勘違いしてはるね。
どうしましょ。
(-215) 2014/05/07(Wed) 20時半頃
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