
577 【R18薔薇村】名も無き孤島【48h更新突発誰歓有】
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少
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ダニールに1人が投票した。
サーシャに11人が投票した。
サーシャは村人の手により処刑された。
ユーリーはダニールを占った。
ダニールは聖痕者のようだ。
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ベルナルト! 今日がお前の命日だ!
2014/05/02(Fri) 06時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ダニール、ニキータ、アリョール、シュテファン、ベルナルト、ユーリー、マフテ、アレクセイ、ミハイル、プラーミヤ、グレゴリーの11名。
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すー…すー…。 [目元は赤く腫れてるものの、ベルナルトは今はとにかくグッスリと眠っている。マフテに助け出されたあとのベルナルトは一歩も離れずすがり付いて泣きじゃくって止まらなかった。幼児退行し過ぎて色んなことをマフテに言ったりしたような気もする。 とにかく今のベルナルトは穏やかに眠っていた。]
(0) 2014/05/02(Fri) 06時頃
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[アレクセイはふと目を覚ました。どうやら自分は木の根元で寝てしまったらしい。あの後あの場に戻るのが怖くて、アレクセイは一人になろうとしていたのである。……だが、
彼が望めばすぐそばには彼の姿があるに違いない。愛してる彼の姿が。]
(1) 2014/05/02(Fri) 06時半頃
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ー回想・前夜ー [ミハイルが着いていくと言って>>2.253私の後を追って来た。私はそんな彼を見て何処か嬉しそうに、苦しそうに…笑ってみせた。]
すみません。何か二人を見ていたら堪えられなくなりました。
[アレクセイは彼が>>2.252撫でてくれた頭にそっと手を添えあの感触を思い出す。どうして自分は実にそうなのだろうか、否、変わってしまったのであろうか。それぐらいの事じゃ揺らぐ事さえ無かったと言うのに。]
後で二人で缶詰食べましょう。暫く私は夜風に当たるとします。
[笑顔で、いれただろうか?]
2014/05/02(Fri) 07時頃
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ー回想・前夜ー [ミハイルが着いていくと言って>>2:253私の後を追って来た。私はそんな彼を見て何処か嬉しそうに、苦しそうに…笑ってみせた。]
すみません。何か二人を見ていたら堪えられなくなりました。
[アレクセイは彼が>>2:252撫でてくれた頭にそっと手を添えあの感触を思い出す。どうして自分は実にそうなのだろうか、否、変わってしまったのであろうか。それぐらいの事じゃ揺らぐ事さえ無かったと言うのに。]
後で二人で缶詰食べましょう。暫く私は夜風に当たるとします。
[笑顔で、いれただろうか?]
(2) 2014/05/02(Fri) 07時半頃
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[人が起きて無いというのもそうだろうが廃村は相変わらず静かな空間であった。今夜誰一人いない空間で私は寝てしまったが今日は誰か死んだのだろうか……ウルフの手によって。もしくは、それを助力する者が。]
ま、とりあえずミハイル達に合流しなくてはなりませんね。
[缶詰も残ってるし、それにきっと彼も腹を空かせているであろう。なんせ彼の手に入れた物は二日連続で水だったのだから。久し振りのまともな食事を、僅かしかなくとも分け合いたい。]
ん?…これは、血?
[アレクセイは廃屋に戻る途中で林の方向へ続く血痕>>2:260を見つけた。もしやこの先に怪我人がいるのだろうか?…いや、でも今ここで助けに行って活気盛んな者に殺されるのは堪らない。 出血量も比較的多くはない。でも医師としては不安であった。]
[彼はーー2 1ミハイルの元へと急ぐ 2林へと向かう 3思い悩みそこに停滞する]
(3) 2014/05/02(Fri) 08時頃
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[もしかしたら、助ければ味方になってくれるやもしれない。アレクセイはそう考えて林へと向かうことにした。事は急ぎ、早々に治療を施したらその者と共に廃村に戻ろう。そう決めた。]
[血痕を辿り7分、その先には…2 1シュテファンがいた 2誰もいなかった 3野営の後を見つけた]
(4) 2014/05/02(Fri) 08時頃
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…見当たりませんね。
[流石に血痕を辿れなくなった。恐らく元々酷い怪我では無かったのだろう、そう考えてアレクセイはふぅと溜息を吐く。もしかしたら仲間かもしれないのにと、彼は少し残念そうな表情を浮かべると踵を返した。すぐそばにはシュテファンがいたならば彼はアレクセイの姿を捉えていたであろう。警戒を強めている彼が此処で襲撃してくる可能性も無くは無いのだが、でもアレクセイはそんな事など一切考えずに廃村へと戻って行った。
廃屋の扉を開けばミハイルが「何処に行って居たんだ!」と怒鳴るがアレクセイはニコニコと笑みを返すのみである。]
(5) 2014/05/02(Fri) 08時頃
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何で明かしたか? あんたの戦力が欲しいと思ったからだ
以前頼もうと思ったのにあんたが約束を忘れるから
[ぶつぶつと不満を言うが、次に真面目な顔をして。ウルフは3人居ること、囚人がそれと同数になった時ゲームが終わること、以前の勝者しか知る事の無い情報をユーリーに明かしただろうか。]
俺の計画通り進むなら最大6人が生きて迎えの船に乗る事が出来る 充分船を乗っ取れる人数だと思わないか?
[飼われるつもりもない、死ぬつもりも無いと言い切った彼に期待し、そう告げる。彼は何と答えるだろうか。]
それとも、ウルフを…… 俺を殺したい?
………、会話で、解る事もあっただろ? 食わなくても それでも、俺を食いたいとまだ考える?
(-0) 2014/05/02(Fri) 08時頃
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ー昨晩ー
[ユーリーと会話していた頃だろうか、廃墟の外から、泣きながら興奮したベルナルトの声が聞こえる>>2:260それを慰め支えるマフテの声も。
どうやら、ベルが誰かに襲われ、それをマフテが助けたのだろうと、察する。
そして拠点に戻って来たのか…… どこか違和感を感じながら、声のする方へと向かう。
騒ぎを聞きつけ、アリョールやユーリーもそこを訪れただろうか? だがアレクの姿は無く。まだ戻っていないのか>>2その事に気付くと気が急く。]
誰に襲われた?
[鼓動が早まる。 答えは予想していたが、敢えて尋ねた。
その後、アレクがひょっこり戻って来て安心するが>>5 心配と、苛立で声を荒げてしまったかもしれない*]
(6) 2014/05/02(Fri) 09時頃
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僕が覚えてると思うのが間違いだよ。
[ぶつぶつと不満気な様子には知らん振り。アリョールにした約束はしっかりと覚えているのに、他人から取り付けられた約束に関しては些か無頓着である。
真面目な顔をした彼の話には、其れでも大人しく聞いては、少し考え込む。何処か期待を孕んだ声を受けるも。喰べた時と比べて――、些か怖さがあるのが本音であった。]
……その言葉が、嘘じゃない確証はあるの? …実はそれこそ君の言う通りに次のウルフ役を作る為に協力させた上で仲間にした奴を連れて帰る、とか。そもそも、その言葉自体が嘘で、ウルフ以外を殺し合わせる為の罠だとか。
確証が無いよね?……君は、それが嘘でないって証明できる?
[飼われるのは、何よりも嫌だった。余り怪訝や懸念自体はハッキリと表には出さないが、其れは何処か淡々とした口調。唯、言葉だけでは信用出来なかった。そういう世界に、居たから。]
……確かに、分かる事はある。 けれど、分からない事もある。――其れが、僕は怖い。
言葉なんて、幾らでも偽れるでしょ? 君がやっぱり飼われた犬なのか。それとも、檻さえ破る気高き狼なのか。……聞かせてよ。
[別にハッキリと確証は無くても良い。目の前の存在が、気高き同胞ならば、真実と見て――手を貸す事も考える。けれど、所詮飼い犬なら。狩るだけだ。ただ、言葉だけでは信用出来ないけれど。自分がいつも、知る為に人を喰う理由――『心』の部分で見極めたかった。]
(-1) 2014/05/02(Fri) 09時頃
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[甲斐甲斐しく世話をする、マフテの側に寄ると腕を引き、少し借りるぞとベルに断り耳打ちした]
何で、ここに戻った? 俺が居るのに
ベルが襲われた事で解っただろう? シュテファンにそれを頼んだのは俺だ
信頼関係にある「あなたに」ベルを殺してくれと 俺が、頼んだ
まだ、俺とベル、どちらも選べないとか 甘えた事を言うのか? 俺はベルを殺す
お前がベルを守るというなら、あんたは俺の敵だ。
[未だ彼にこんな話をしている。ただの未練だ。 このままなら、マフテを殺さねばならないだろう。
彼は自分を殺せないと言ったからだ。
腕を離すと、戻れと伝えただろうか]
(-2) 2014/05/02(Fri) 09時頃
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怒らなくても良いでしょう?戻ったではありませんか。
[彼はそう言ってクスクス微笑んだが、はて。何だが空気がおかしい。事情を知らぬアレクセイは目の前の彼に言葉を投げ掛けた。]
私がいない間に何かありましたか?
[ミハイルだけでなく、その場に別の者もいるならば彼もミハイルと共に事情を教えてくれたであろうか。]
(7) 2014/05/02(Fri) 09時半頃
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ー昨晩ー [マフテに抱えられ廃墟に向かっていると、騒動に気づいたのかミハイルが来て「誰に襲われた?」と訊ねてくる>>6。]
ひっ。 [ミハイルの姿を見たベルナルトは怯える。今の状態では自分とマフテ以外の者はすべて敵に見えるのだ。少なくとも今晩中はマフテと二人きりでないとベルナルトは狂乱したままであろう。]
[こいつも俺を殺しにきたのか、こいつも、こいつも、こいつも…]
(8) 2014/05/02(Fri) 09時半頃
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―昨晩―
[…は、何かが起こったことに、 1.気づいた 2.気づかなかった
→1 ]
(9) 2014/05/02(Fri) 09時半頃
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―昨晩―
何が起きたのです?
[騒ぎを聞きつけて足を運ぶとミハイルたちの姿>>6。何だか様子が分からず遠くから首を傾げて見ていることしかできなかった。
ユーリーが来たなら「どうしたんでしょうね」と苦笑を漏らしたかもしれない。
状況的にはベルという男が襲われたのだろうが――*]
(10) 2014/05/02(Fri) 09時半頃
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―→現在―
[その後、誰かからか事情は聞いただろう。もう、何時襲われても仕方が無い状況なのだと改めて実感する。怖くはない、ただ無意識に警戒が深まったのかろくに眠ることは出来ず、ただ月を、空を、眺めていた]
まったく……厄介、ですね。
[小さく独りごちて緩く微笑む。
―――やはり、ヒトは信用ならない。
1人になると万が一襲われた時にアッサリと死んでしまいそうだが、 誰かと居たい気分でもなく、少し離れたところへ――ミハイルとの約束は守るため誰かから見える位置に――移動すると、 細く華奢な身体を折り曲げて、考え事でもしようか]
(11) 2014/05/02(Fri) 10時頃
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ー夢の中ー [ベルナルトは夢を見ていた。夢の中でベルナルトは幼い頃の姿で、その頃の家庭教師だった女性からレッスンを受けている。
「人が人によって殺された時、その人は一体何を奪われたと言われるべきでしょうかぁ?」 家庭教師が幼いベルナルトに尋ねる。
いのち?
「ノンノン、違うわぁ。」 家庭教師はその回答を否定する。
「正解は、『死』が奪取されると言われるべきなのよ。死を所有する権利を、ね。ベルナルトお坊ちゃんは英雄譚とかでこういう言い回しを聞いたことはないかしら? 『お前らに俺を殺すことは絶対にできん、何故なら俺は今この瞬間自分の意志で自分の生命を投げ出すからだ』 人は誰しも自分の死にたいときに死ぬ権利を持っているの。それを勝手に殺してしまうのは『死』を奪っているということになるのよ。 だぁって、殺すことを『生命を奪う』って表現するのはすごく理にそぐわないわぁ。誰かを殺したって他の誰かが生き返ることなんてないわ。そうでしょう?こういうのを言語的倒錯って言うのよ。 さてここからが本題よベルナルトお坊ちゃん。誰かの『死』を奪ってもいいのはどんな時でしょうかぁ?」 とても、とても優しく尋ねてくる。
…わかんない。
「分からない?あらぁ、そんなことはないはずよ。お坊ちゃんはもうすっかり分かってる。さあ、勇気を出して。」
…誰かに、その『死』を奪われそうになったとき。 ]
(12) 2014/05/02(Fri) 11時頃
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[「ええ、よくできましたぁ。 目には目、歯には歯、手には手、足には足、焼き傷には焼き傷、傷には傷、打ち傷には打ち傷をもって償わなければならない。 と旧約聖書にあるように、死ぬ権利を奪われそうになったら相手の死ぬ権利を奪ってもいいのよ? その他にも、将来いずれ誰かの死ぬ権利を奪いそうな人も殺しておかなくっちゃねぇ? 国家の安全を奪った、あるいは、他の国民の安全を奪おうとした国民に対し、国家が安全を拒否する…同害報復の原理ね。 じゃあもう一つ質問。その国家がいまベルナルトお坊ちゃんのことを殺そうとしてきているわ。 その場合、ベルナルトお坊ちゃんにとって殺してもいい相手っていうのは、 だ あ れ ? 」
ベルナルトは答える。
それは、 国家そのものだ。 ]
(13) 2014/05/02(Fri) 11時頃
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此処に戻らなかったら、ベルナルトにあんたかアレクセイがウルフだと教える様な物じゃないか。
[ミハイルの間近い声に、一日中貼り付け続けて居た"教祖"の姿が歪む。 尤も隠れて居て傍からは見えないのだろうが、喋りには多分に漏れているかも知れない。 心底不思議そうに問い掛け返した。 "ミハイルの邪魔"をするつもりは更々無い。 先程はベルナルトと対峙して居たのがシュテファンだったからと云うだけだ。 預けるなら彼奴と決めていたから、裏切られた気に勝手になった。 其れだけ。 昼現れたベルナルトの姿を見た時、己は何を思ったかーー。]
……あんたが直接来るんだとばかり思ってた。 あいつも狼だったのか。
[其処で語調が急に落ち込んだ。 ゆったりとした"教祖"の喋りが表出する。]
…少し話したい事が有る。 後でで構わない。 此の儘長話するのはお互い得策では無いだろう?
[手を離されれば何処か名残り惜しそうに其れを視線で追っただろうが、矢張り傍からは見え無いか。]
(-3) 2014/05/02(Fri) 13時半頃
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しょーくもーつれ・ん・さの、ちょおてーんめーざしてー♪
(-4) 2014/05/02(Fri) 13時半頃
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/* 予測ですがアレクの縁糸は二本。 一つはミハイル、そちらに行ってませんか?
その場合最終盤面、アレクの因糸の関係から彼を始末すると同時に私かミハイルが死にます。
アレクを残す場合因糸陣営の勝利はどう判定つくのかな。 狼生存→政府陣営勝利なのか、恋陣営勝利なのか。調べて来ます。
縄の都合上こちらが追い込まれた場合半狼噛みのバランス調整も出来るので、そこまで懸念してませんが。
この辺どう考えて行くか擦り合わせをしておきたいです。
(*0) 2014/05/02(Fri) 14時頃
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【無機質な機械音声が繰り返しスピーカーから流れる】
「未明、囚人サーシャ死亡」
「未明、囚人サーシャ死亡」
「島北部ニテ遺体ノ回収ヲ行ッタ。死因ハ極度ノ衰弱ニヨル転落死ト予測」
「遺体ハ湖ノ畔、斜面カラノ転落死」
【ここで音声は途切れる】
(#0) 2014/05/02(Fri) 14時頃
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― 夜半 林 ―
[下生えを踏み鳴らす音は等間隔に。擦れる葉音の隙間、雨垂れの様に時折互いの声が混ざったか]
[政府に従っていても“敵意を向けなければならない”なんて考えはない。愛でる事ばかりしてきたからか、殺意の発露は無きに等しかった。 話す相手に警戒心がないのであれば、煽る立場にいることすら忘れてしまいそうだ]
……
[吐息と共に笑みが零れる。アナスタシアの前で過ごした昨日も良い夜だったが、今晩も穏やかないい夜だ]*
(14) 2014/05/02(Fri) 14時半頃
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― 林 ―
[湖までの道すがら、1 1.ニキータ達とすれ違った 2.誰とも会うことはなかった 3.シュテファンを見かけた 4.闇の向こうで誰か動いた気がしたが、捉えられなかった]
(15) 2014/05/02(Fri) 14時半頃
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シュテファンさんこれある意味ヤンデレよな。 美味しいです。
(-5) 2014/05/02(Fri) 14時半頃
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『ひとりの囚人は壁を見ていた』 『もうひとりの囚人は鉄格子からのぞく星を見ていた』 あたしはどっちだ?
もちろんあたしは星を見るわ…父に会うまで…… 星の光をみていたい。
(-6) 2014/05/02(Fri) 14時半頃
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やっぱりこの人何者や…
レス上手い。と言うか今回耽美>ライトで流してるのも有るけど、すげー波長合う。
あと慣れてるなあ。先に死んでプラーミヤ残したい。
(-7) 2014/05/02(Fri) 15時頃
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/* 遊び人と本命絆相手が両生存していると、恋陣営勝利になるよ。 村の展開として政府が勝つのかどうかは分からないけど… そして本命絆と邪気絆が重なっていると、場合によっては2人道連れにされるんだけど、今回それはなさそうかな**
(*1) 2014/05/02(Fri) 15時頃
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―昨晩―
やはりマフテは・・・何も、考えていないのですね。
[呆れたように、そう呟く。 所詮その場しのぎの行動。マフテは帰るためにどうするかや、帰った後のことなどはあまり考えていないのではないか。 >>260のマフテの言葉には、ベルを傷つけた怒りというよりは・・・シュテファンへの否定のような、そんなこと考えたくもないというような感情が読み取れたように感じた。]
貴方がそれでいいならいいのですが。 ふふ。後悔しないように、よく考えるといいですよ。
[銃をこちらに向けるマフテに。では。と、一言笑って。]
殺すことは敵わなかったとはいえ、ベルの武器は取り上げましたし。収穫はありました。 ・・・また、どこかでお会いしましょう。その時は貴方の考えが変わっていると嬉しいですねえ。
[言い終わると同時ぐらいだろうか。マフテの怒りを買ったのか、銃弾が飛んでくる。引き金を引く瞬間を見逃さないようにして林の方へ駆け出し、ワイヤーを木の枝に引っかけて木々の中へと姿を消した。]
(16) 2014/05/02(Fri) 16時頃
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ー過去・回想ー それは3年ほど前のお話し。 アレクセイが殺人鬼になる前の、幸せの時のお話し。
◇
当時、アレクセイは期待の新人と呼ばれ若手の医者でありながら数多くの人々の命を救っていた。彼への期待は予想を上回るほどで、患者の中には海外から遥々と来る者がいたという。 そんな彼には愛する人がいた。その人物の名はジーン。ジーンはアレクセイと同じく医者であり、旧友であり、そしてアレクセイの彼氏であった。アレクセイの国では同性での結婚は許されており、近々…とまではいかないが結婚の予定も少なくはあった。
でも、それが狂ったのは月夜が紅く美しい満月の夜の事。アレクセイが帰路に着き自宅に入れば、ジーンはリビングの中央で倒れていたのであった。それも“腹を開かれ内蔵を綺麗に抜き取られた状態”でそこに。
「ジーン!!!」
顔色を変えたアレクセイは急いで彼に駆け寄るがその身は酷く冷たく、軽く、そして……空虚だった。アレクセイはこの時彼の身体を見て瞬時に全てを悟った。大切な恋人は何者かに腹を割かれて死んだ。その臓器は何一つ残されておらず、それはそれは綺麗に抜き取られていた、つまりこれは医学に精通する者の仕業だとーー。
その日から、アレクセイは狂った様に探求した。ジーンの腹を裂いた者を探すべく、臓器を販売する者達を何人も何人も訪ねた。 そしてジーンの内蔵が全て売り払われていることを知った。だが、それが誰に渡ったかまでは医者の立場を使ってでもなお彼には分からなかった。
「ジーンの臓器を奪ったのは誰ですか?私の、私のジーンの、もの…」
取り返したい。その一心。 それだけが彼を捉えていた。
それが狂気だなんて、知らず。
「返せ、返せ…返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ!!!」
狙われたのは、臓器移植を受けた者たちばかりであった。そこまで警察も把握出来ていたからこそ、アレクセイの逮捕へと繋がったのであろう…。
気付けば、目的は快感へと変わっていたが。
(17) 2014/05/02(Fri) 16時頃
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ー昨夜ー
ベルとマフテが仲良くしているのを見ると幸せだったあの日を思い出すのだ。もう戻る事などない。幸せで、暖かくて、笑いあえるその人はもういない。生きているならば感じ方は違ったろう。でも彼は間違いなく死んでいるから、この空から彼と繋がる事もなくて。
ーー切ない。
そう思った。そしてあの人に構いたい、と思った。 私の全てを知ってしまった、聞き出した彼に…理解してくれる彼に。
「また撫でて下さい。」 アレクセイは小声でミハイルに向けてそう言った。
(18) 2014/05/02(Fri) 16時頃
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さて…灰で決めとこうかな。 ピンクログでダイス回すのもなんかあれだしねえ。
ベルナルトがマフテに言ったこととは… 1.キスして 2.強く抱きしめて 3.指を舐めさせて 4.抱いて 5.「マフテがいないと生きていけない!」 6.匂いを嗅がせて
6
(-8) 2014/05/02(Fri) 17時頃
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4が出なくてほっとしたような残念なような
(-9) 2014/05/02(Fri) 17時頃
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―昨晩―
……ん、何か煩いなあ。
[ミハイルと話していた頃に、些か騒々しい外の音に顔を顰めた。そしてミハイルが外に出ていくならば後を追って様子を見に行っただろう。それから>>10アリョールの姿を認めれば、漏らされた苦笑には、分からない、とばかりに首を傾げただろう*]
(19) 2014/05/02(Fri) 17時頃
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ー昨晩ー
[どこか廃屋でマフテと二人きりで足の怪我の手当をしてもらったベルナルト。やや落ち着いたようだが、まだぽたぽたと涙がその目からは溢れている。マフテにしがみつきながらベルナルトは言った。]
マフテ、マフテ、マフテ…。 マフテ、ねえおねがい…。 マフテのにおい、かがせて…安心するの。 [そう言うとベルナルトはマフテの胸元に顔を埋めるとくんくんと衣服の匂いを嗅ぎ始めた。]
(-10) 2014/05/02(Fri) 17時半頃
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―今朝―
[前日はもう日が落ちていたのもあり、あまり遠くにはいかず。 手の血はもう乾いていたが起きたら一度湖にでも行って洗い流そうと思い、林の中で、木に腰かけ軽い睡眠を取っていた。]
・・・ん。
[がさりと誰かがこちらに近づいてくる足音。 浅い眠りから覚醒したシュテファンは、息を殺し、木陰に身を潜めた。 もしベルが一人でここまできたら、また普段通りの口調で挨拶をしつつ目の前に現れてやろうか。そして、見えた影の姿>>5に息を飲む。]
(あれは、アレクセイでしょうか?)
[アレクセイを見た瞬間、シュテファンの緊張した空気が和らぎ、構えていたワイヤーを降ろした。 アレクセイは・・・殺すべき相手ではない。引きとめて話をしてみてもいい相手だとは思ったが、そうこうしているうちにアレクセイは誰もいないと思ったのだろうか。村の方へと引き返していってしまった。]
[・・・廃村へと帰って行ったアレクセイを見て、思うことは。]
あの廃村にはかなりの人数が集まっていたはず。 あのウルフは大丈夫でしょうかね・・・。
[湖で手を洗った後様子を見に行こう。そう決意し、奪い取ったダガーを器用に使い焼き鳥とツナの缶詰を二つ平らげると、右手を赤黒く染めている以外は普段と変わらぬ出で立ちで湖の方へと歩いて行った。 焼き鳥を食べた時には・・・]
焼き鳥、一個ぐらいはベルに食べさせてあげたかったですねえ・・・もうそれも叶いませんが。
[なんて、自分のせいであることを棚に上げた、残念そうな言葉をもらしただろう。]
(20) 2014/05/02(Fri) 17時半頃
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はああシュテファンヤンデレ
(-11) 2014/05/02(Fri) 17時半頃
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やっぱベルナルトはシュテファンのこと忘れられないだろうなあ。殺すなら自分の手でって思うだろうなあ。
マフテの匂いを無事嗅げたらエスカレートするかどうかサイコロ振ろうか。 1.いつの間にか寝息をたてている 2.しばらくすると止める 3.匂いを嗅ぐ顔が首の方へと上がっていく 4.匂いを嗅ぐ顔が服の下へと潜っていく
3
(-12) 2014/05/02(Fri) 17時半頃
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―→現在―
[其の後は、その場に居た人間にでも状況を聞いただろうが、『ふうん、』と大した事でも無いかのように聞き流す。元より、『喰う』事以外で信用出来る事なんて、無いのだ。――余程の事が無い限り。だから、大して動じる事も無かった。
『彼』はそんな彼に、何か――信じられるに値するモノを示せたのだったか。少し拠点から離れた場所に、>>11アリョールの姿を見つければ、彼の気分など知る事も無く。其方へとふらり、と歩み寄っただろう。]
……空。綺麗だね。
[適当に相手の意向など気にする事も無く傍に腰を降ろせば、彼が空を見上げているのに気付いては自分も同じ様に。彼の、空への執着というものを、髪を分けて貰った時に『知った』から、普段言わないようなそんな台詞が出たのかもしれないが。
どうしても嫌がられるならば、向こうに行くかも知れないが。拒まれないなら、其の儘其処に居ようとしただろう。]
(21) 2014/05/02(Fri) 18時頃
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ー深夜→早朝ー
[昨晩からずっと、ベルナルトの混乱が治まり、眠りに着く迄はずっと抱えて、頭を、背中を、ゆっくりと撫でて居ただろうか。 ベルナルトが落ち着いたなら、それを確認して身体を離してベッドに寝かせてやれば、己は一旦部屋の外へ。
ーー空の端が少し明るくなる頃に戻れば、未だ疲れて眠り果てる彼に少し疲れた様な笑みを浮かべる。]
"私"は汝を救えるかも知れないが。
[聞いている訳が無いのに、其れでも何処か聞いて欲しいと願うのは何故だろう。 思い乍ら、ずっと身に纏って居た頭に巻いた布と法衣を脱ぐ。 脱ぎ捨てた其れをベルナルトの上に掛けてやった。]
ーーお前は"俺"を救えない。
[何も知らず、鮮やかな色彩に包まれた彼を見る視線は酷く慈しみを帯びて何処か爽快でもあり、不思議な色を帯びている。 見る者が在れば、ずっと見る事の叶わなかったその顔はーー。]
其れが、答えだ。
[踵を返して、部屋を、拠点にしていた屋敷を離れた。]
(22) 2014/05/02(Fri) 18時頃
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― 林 ―
[林の中、その二人に出会ったのはいつ頃だっただろうか]
こんばんは。
[穏やかな街中かと錯覚させる程の佇まいで淡々と挨拶をした。鴉羽ばかりの自分たちとは異なり、紅の長髪が目を引く男があちらにはいる。あんな人物もいるのかと頭の片隅に残った]
廃集落へ向かうのかな。 今はあそこに固まっているみたいだから、人には会いやすいだろうね。
[問われたならば行き先や名を告げて、武器を向けられたなら対応しただろうけれど、こちらから何かを露わにする事はなく]
[林には再び葉音だけが戻ってきた]*
(23) 2014/05/02(Fri) 18時頃
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/* あかんすれちがった…。 */
(-13) 2014/05/02(Fri) 18時頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 18時頃
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[朝。マフテの匂いがする。ベルナルトは無意識にくんくんと自分を纏っている布の匂いをかぐ。]
マフテ…マフテ? [だが目を覚ますとそこにあるのはマフテの法衣だけで、本人の姿はどこにもなかった。どっどっどっとベルナルトの胸が早鐘のように鳴る。マフテがこの法衣を脱ぐなんて今までなかったことだ。「ただ席を外しているだけ」なんてことはあるまい。…どうする?落ち着け、今自分が一番に考えるべきことは生存することだ。 ベルナルトは… 1.マフテを探すことにした 2.誰かの武器を奪うことにした 3.シュテファンを探すことにした 4.とりあえず廃村集落を離れることにした 5.グレゴリーが武器を捨てたと言ってたのを思い出した 6.食料を探しにいくことにした
6 ]
(24) 2014/05/02(Fri) 18時半頃
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[とりあえずは腹ごしらえだ。探せば廃村付近にいつも通り人数分の麻袋があった。中身は…
1:どうみてもコンビニおにぎり三個 2:野生の獣に食い漁られた跡だった… 3:乾物三袋 4:清涼飲料水500ml×3本 5:カップラーメン3個(湯、箸無) 6:笹見君の手作り弁当(重箱三段)
2 ]
(25) 2014/05/02(Fri) 18時半頃
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ちくしょう……。 [手持ちの缶詰を開けるには刃物がない。どうするか。とりあえずベルナルトは人の多い廃村集落を一刻も早く離れたかった。林の中で鋭く尖った石など見つけられないだろうか。ベルナルトはそう思い林の中へと姿を消した。
林の中に入ったベルナルトは… 1.缶詰を開けられそうな石を発見した 2.無意識のうちにシュテファンが消え去った方向を目指してしまう 3.点々と続く血痕を発見した 4.迷い、海岸の方に出てしまう
1 ]
(26) 2014/05/02(Fri) 18時半頃
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匂い等何れも同じだろう?
[極力先程の事を思い出させ無い様、ゆっくりと抱き込みながら問い掛け、小さく笑う。 それでもベルナルトのする事はやめさせない。]
駄目とは云わないが…。
(-14) 2014/05/02(Fri) 18時半頃
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[がつん、がつん、がつん!鋭い石を何回か振り下ろせば、やっと缶詰の中身が食べられそうなくらいに開く。ベルナルトは持っている二つの缶のうち鯖缶の中身を開けて食べた。今回は手づかみで。]
[缶詰の中身を完食してやっと物事に思いを巡らせる余裕ができる。なぜマフテは自分の元を離れてしまったのだろうか。危険だからかもしれない。そうだ、いくらマフテが優しいからといって命を張って何度も自分を守ってくれるわけはない。むしろ一回でも守ってくれたそのことに感謝しなければいけない。昨晩の自分はマフテに礼を言ったろうか?よく覚えていない。今度会えたら改めて礼を言いたいと思った。]
[缶詰を開けるのに使った鋭い石を手に、ベルナルトは再び林の中を歩き始めた。これといった目的地もなく…]
(27) 2014/05/02(Fri) 18時半頃
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[駄目とは云わないが…頭上から降ってくる声にくすぐったさを覚える。匂いを嗅ぐベルナルトの鼻はその声を求めるかのようにマフテの胸元から首もとの方へと移っていく。]
[ぺろり。]
[法衣の間から僅かに覗くマフテの素肌をベルナルトはまるで犬か猫がするように舐めた。]
(-15) 2014/05/02(Fri) 19時頃
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ベルナルトって結構変態的じゃないか?
(-16) 2014/05/02(Fri) 19時頃
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ーーっ、何をしている。
[首筋に、憶えのある湿った感触が這う。 反射的に息を詰めれば、笑い乍ら顔をやんわりと抑えたろうか。]
悪戯をするな、擽ったいでは無いか。
(-17) 2014/05/02(Fri) 19時頃
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俺はやるぜ、俺はやるぜ、俺はやるぜ…。 [そう呟き歩きながらベルナルトは思考していた。生存するにはどうすればいい?シュテファンは生存者がある程度減る必要があると言っていた…。確か生存した人間は次のウルフになるとかなんとか。勝って、ウルフになって、その次も勝って、勝って、勝って…そうして生きていく方法もあるだろう。 その次に思いついたのは、逃げるということ。無人島で筏を作って逃げ出す…?残念ながらそれは無謀なように思える。奴らはヘリを持っているのだからどうにでもされてしまうだろう。ならば一度最後まで生存してウルフになり、どこかで隙をついて逃げられないだろうか。 そう、ともかく生き残らねばならないのだ。どこかに隠れ続けていればウルフが生存者を始末していって逃げられるだろうか?だが毎日の食料投下で大体の位置は割れてしまう…………。やはり。]
(28) 2014/05/02(Fri) 19時半頃
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ー回想・夜道ー
[一人歩く夜の黒とはまた違う感覚だった。木立の隙間に差し込む月光は土に浮いた淡い星のようで、私達はどこまでも続く浮き星の中をただ静かに歩いた。
昨日は見えなかった物が視える。 不思議な気持ちに傍らを見れば、凛とした彼の横顔が背後の闇を返り見た]
「銃声、かな」
[>>2:250私の耳には届かない。何かが廃村で起きたのだろうか。薄ぼんやりとした気持ちを塗り替える様に、その残る語尾の吐息が笑みを含んで此方へ向けられる。>>14
それは歌うように、彼の好む色彩やそれを用いて愛でた、一人の人間の話だったか---。
談笑は彼の持つ生と死の概念を紐解く譜面宛ら、彼自身に興味を抱く私には全ての話が初めて手にする曲節の様に尚尚、感興を高めるのだった]
(29) 2014/05/02(Fri) 19時半頃
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1.諦めて胸元の匂いを書いでるうちに寝る 2.服の下の方へ 3.マフテも舐めるか聞く
2
(-18) 2014/05/02(Fri) 19時半頃
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ちょっと待った…法衣だからちょっと顔を下にやったくらいじゃめくれるところまでいかなくね?振り直し。
1.諦める 2.マフテも舐める? 3.うちで飼ってたミケの話をする
1
(-19) 2014/05/02(Fri) 19時半頃
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うん、マフテ…。 [ベルナルトは顔をやんわりと抑えられ、再び胸元の辺りに顔を埋めているうちに、すーすーと寝息をたて始めた。]
[意識を手放す直前に、ごく小さい声で。]
ありがとう…。
(-20) 2014/05/02(Fri) 19時半頃
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―現在―
…そう、ですね
[>>21声をかけられるまでユーリーの存在に気づけなかった。 ああ、こんなでは死んでしまうな、と今まで以上に『死』というものを意識しだす。
昨日1日食事を取らなかったからか、思考は全てマイナスなものへと変わってしまう。
隣にいる彼だって、一度は見逃すなんて約束、いざとなれば破るかもしれない――]
…貴方は、私を殺さないのですか?
[初めて出会った時にも聞いたような気がするけれど、まあいい。 弱々しく光る瞳で問うてみたが、さて]
(30) 2014/05/02(Fri) 20時頃
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嘘じゃない確証? 俺が煽動して、囚人を争わせているかもって あんたは考えてる? ……そうかもな
俺は、囚人の1人に、同じ囚人を殺してくれと頼んだから [本当に酷い人間は自分かもしれないと一瞬だけ目を伏せた。
先ほど、シュテファンがベルを誘い出したのを見かけた。計画を実行するつもりなのだろう。
ユーリーが知る由も無い。]
証明? そんなもんどうやってやるんだ 俺の方が教えてほしいね
「俺を」会話で、知る事は出来なかったか?
やはり、食わなければ相手を知る事は出来ない? ……、あんたに、秘密を打ち明けたいと言っただろ
殺して、食わなくても伝わる事は有ると あんたに知ってほしかったんだよ……
[外にもしも出れたなら、人を食わずに生きて行ければ、もう少し彼は生きやすいのではないかと。追われはするだろうが、人を食うという枷は外れるのではないか。]
他人を変えるというのは やはり無理なのかもな……
どうする? くく、俺と寝てみる?
食わずに寝るだけで 我慢しとけよって言ったろ
[彼が何を求めているのか解らず、過去に言った冗談を思い出し、おどけてそう言った。]
(-21) 2014/05/02(Fri) 20時頃
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[アレクセイは廃屋の外に落ちた麻袋を手に取ると中身を確認した。とりあえず此処に落ちてる物は全て廃屋に入れ込む事にして……中身は、5
1:どうみてもコンビニおにぎり三個 2:野生の獣に食い漁られた跡だった… 3:乾物三袋 4:清涼飲料水500ml×3本 5:カップラーメン3個(湯、箸無) 6:笹見君の手作り弁当(重箱三段)]
(31) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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[さて、林を歩いていたベルナルトはどこへ向かったのか…。 1.廃研究所へ 2.海岸へ 3.湖へ 4.ヴァレリーの死体に遭遇する 5.気が変わり廃村方面に戻る 6.林の中に罠を作る
(-22) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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/* アレクの絆はミハイルにも刺さってるよ どの陣営が勝とうがウルフ全生存できれば良いと思っていますが
RP的に影響が有るなら村たてに問い合わせても良いかもしれないですね
それにしても…… アレク凄腕スナイパーだよな、狼2人に刺すとは……
中の人は恋陣営だろうが狼陣営だろうがRP的な変化は全く考えてなかったので 気になる様だったら2人に任せるよ
(*2) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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ー林ー
[食事の約束を交わし、落ち合い、これからレストランへ向かう。 木々は雑踏を模す様で、所々で彼は、私は、それを除ける。
そんな既視感を現実に繋ぐ声が聞こえたのは>>23。 瞳を伏せて、片方の耳裏に触れる。音を、意識を。夢から覚ますように…
二本の木々片方は紅葉ーーーいや、赤い。髪だった。
赤髪の長身の男と黒髪の短髪の男をぼんやりと眺めて。 夢現。
ここは森の中。>>23の言葉に返すのは赤い髪の男か、それとも黒髪の男だろうか----その声には]
やあ。こんばんは。今から湖のコバルトブルーを見に行くんです。
貴方方はどちらへ?
[プラーミヤの意図>>23を微塵も介さずに、男はにこやかにこれから向かう先を告げた]
(32) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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カップラーメン…
[アレクセイは麻袋から出て来た物を見て考える。この村ガスは流石に通ってないよな、と。水ならミハイルが大量に所持しているのだが、さてどうするか。…別に水を入れて食べても問題はないのですが。]
というかやっとまともなご飯がっ…!
[アレクセイは純粋に喜んでいる。]
(33) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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んー…、お腹空いてないからなあ。 ……其れに、アリョールには髪、分けて貰ったから。それだけで、なんだか今は満足だ。
[最初と同じ質問には、最初と同じ様に返して。違うのは、今度は自分の方から話しかけた、という事か。
続けた言葉はーー、最初の日は、其の肉を喰らってもっと知りたい、と思ったのに。今迄の様に興味や知識欲に比例する食欲が湧いて来なかった。
恐らく喰らってーー、同調する感覚が失われる事に何処か恐怖を無意識的に感じてさえ居たのもあるけれど。喰うだけで無く、会話だけで知れる事がどれだけあるのだろう、と思った。
空を見上げた眼を、アリョールへと映せば、何処か、その目の光は弱々しく思えて。少し、見つめた後に、彼へと近づけば、額へ口付けを落とそうとすれば、彼は嫌がっただろうか。]
……元気が無さそうに見えたから。 教えて貰った、お呪い。
[何方にせよ、そう悪気無く笑って。一つ、彼の髪を食べても分からなかった部分を何と無く気になって問いかける。]
僕は君を殺さないけど。 じゃあ、君は、僕を殺さないの?
(34) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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[さて、林を歩いていたベルナルトはどこへ向かったのか…。 1.廃研究所へ 2.海岸へ 3.湖へ 4.ヴァレリーの死体に遭遇する 5.気が変わり廃村方面に戻る 6.林の中に罠を作る
6 ]
(35) 2014/05/02(Fri) 21時頃
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なんでwwwwwそれwwww
(-23) 2014/05/02(Fri) 21時頃
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[ベルナルトはシュテファンが仕掛けた罠にアレクがかかって弱っていたのを思い出した。やらないよりはマシかもしれない。ベルナルトは手製の落とし穴を林の中に3個しかけた。]
(36) 2014/05/02(Fri) 21時頃
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/* 邪気絆は片死亡でも後追い無かった気がします。 勝利判定は変わりますが。
遊び人=恋人絆はアレクかな、アレク死亡→ミハイルor私が死亡なら、飽和前にアレク襲撃で結果見るのも楽しそうとか思ったり。(ミハイル死亡フラグ
邪気陣営はアリョールから感じます。役職能力誤認してる気も。
縄は5なので狼飽和しないように進行したいかな。この辺はメモで相談しましょうか。
勝利?なにそれおいしいの。イチャイチャしたいです(殴
【通信を切る】
(*3) 2014/05/02(Fri) 21時頃
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あんたは、全てからベルを守るのだと思っていたんだが…
[自分か、アレクどちらかがウルフだと教える様なものだと、マフテは言った。自分がウルフだと出来るだけ漏れない様にと考えてくれているのか。
顔を覆った装飾のせいで、変化が解りづらいが、こちらに甘えた様な語尾。
昨日、もう、自分の前には現れてくれないのかと思っていた]
シュテファンが狼? いや、囚人だよ
……、あんたが邪魔しなければ上手く行ったかもしれないのに まさに適任だったろう?
別に、誰を殺しても良かったんだが あんたが、ベルを殺さないで、と言ったから
[ベルを脅威に感じていた。純粋さと笑顔で、彼を元に囚人同士が手を取り合うのを恐れた。]
話したい事? ……、俺に実利が有るならな [苦しげに言うが、最後のチャンスだろう。次を失敗したなら、自分は彼を殺す事になるのだろう。それとも彼が自分を殺すだろうか…
落ち合う場所と時間を告げると、彼はベルの元へ戻った*]
(-24) 2014/05/02(Fri) 21時頃
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―→昨夜・林―
[ガサガサ、と木々が揺れる音、人の声。 一体何事かと慌てて音の方へと銃口を向けてみたが、それは自分たちの遥か彼方を通り去って行って>>2:238。]
………な、なんだったんだ、今の………
[その正体はきっと翌朝、あの雑音しか流さないスピーカーから知らされることになるとは知らずに、 もうすこし廃村寄りに休める場所を探すべきかと顔をしかめた。 道を間違えたせいなのか、それとも意図せず遠回りしてしまったのか。 一日では目的地に着く事はできずに、今日も野宿かとほんの少し肩を落としながら仮眠をとろうとした事だろう。]
(37) 2014/05/02(Fri) 21時頃
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[アレクセイは廃屋に持ち込んだ麻袋と廃屋にいるものの人数が合わず首を傾げた。どう見ても一つ足りない気がする。確かそばにはアリョールとユーリーが居たはずなので姿を消したというシュテファンの数を除けば6つあってもおかしく無いのだが、]
麻袋は5個しかない。誰か回収したのか、それとも…
[それとも、また一つだけ別の所に落とされたのだろうか。それはそれであり得る話ではあるが。でもその時アレクセイは既にベルナルトとマフテが館を抜け出していたことを知らないでいたのだが。]
(38) 2014/05/02(Fri) 21時頃
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/* やーめーて 俺は島脱出エンドを迎えたいから、 自分かグレゴリーが死ぬ可能性のある事はしたくない!!
狼がパスし続けてるなら 1日1死だし 5縄でも多すぎる気するのですが(震え 勝負度外視のRP村ってこんなもの?
あんまり人減っても寂しいと思うんだよなあ
いちゃいちゃしろよ~ 通信でいちゃついても良いんだぞ
(*4) 2014/05/02(Fri) 21時頃
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……否定はしないんだ?
[そうかも知れない、と言った彼の瞳を見つめて。騙したいなら其の事実は隠した方が良いと思うし、その言葉には偽りは感じられないようにも、思う。]
……僕に言われても。 証明の義務は、君にあるでしょ。
[『俺の方が教えて欲しい』という言葉には、やはり何処か突っかかる様なものだったが。何処か自分に知って欲しい、と言う言葉には押し黙って。
話してるだけじゃ、やはり分からない事もある。其れに完全に鵜呑みにするのは憚られるとも思う。其れでも、その言葉や、語調は騙すような類のものでも無い、と思った。]
(……確かに、分かる事もある。食べる事で、分からない事も。…けれど。)
[彼がおどけて冗談を言うのを、視線を下げて押し黙り、考えこむ。もう一度、彼の瞳を見上げて。]
一緒に寝て、分かるのなら? ……なんて。冗談。
……僕は協力しても、命令を聞くのは飼われてるのと同じだと思うから。僕の勝手に動くよ。
必要以上に殺しをするのは、好きじゃない。
(-25) 2014/05/02(Fri) 21時頃
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そうですか… また、欲しかったらいつでも。
[>>34ユーリーの方を見るわけでもなく、地を見つめて薄く微笑む。 自分が彼の食事になる日は来るのだろうか
変に死ぬくらいなら其の方がマシ、だなんて…
ユーリーが動くのを感じ少し身構えるが、 額に温かいものを感じる。 「おまじないだ」と笑う彼を抱きしめようとしたが其れは叶ったのだろうか]
理由が、ないじゃないですか。 だから殺せませんよ。
[弱々しいなりには微笑んだが形になったかは不明。 瞳には薄っすらと涙が滲んでいた]
(39) 2014/05/02(Fri) 21時半頃
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…良いの?
[>>39いつでも、という彼には嬉しそうに。肉を喰らうのには、何処か畏怖は有ったが。髪ならば、命を奪う事は無いから、単純に嬉しそうに。]
…わ、
[抱きしめようとする力には、少し驚きながらも逆らう事無く、抱き締められて。弱々しく笑う姿を見つめて。]
無理しなくて笑わなくても、いいよ?
[滲んだ涙には叶うならば、其れが零れ落ちれば拭おうとしただろうか。]
(40) 2014/05/02(Fri) 21時半頃
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そうか、あんたの好きにしたら良い
それなりに連携を取りたくもあったが あんたを縛る事は出来ない様だ
あとな、義務と言われても俺には検討すら着かない 俺に何をしてほしい?
言葉で解らないと言われたが 俺にはそれしか方法がない
指でも切ってあんたに与えれば良いのか? それは嫌だ
[自分の言った誘う様な「冗談」に、少しだけ食いつき、こちらを見上げるユーリーの瞳。]
……、ああ、「冗談」だよ 俺の今の言葉を聞いて、それでも疑うのなら 何をしたって無駄だろう
信じるっていうのも覚悟だ
あんたはそれが出来ないだけだ
(-26) 2014/05/02(Fri) 21時半頃
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/* 灰で!遊ぶのを!忘れてました!!
(-27) 2014/05/02(Fri) 21時半頃
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[アレクが単独行動していた事で、心配と焦燥で、声を荒げたが、当の本人はどこ吹く風で>>7]
足はもう大丈夫なのか…… 出来るなら三人以下にはならない様にしろ アリョールにも伝えたが
[彼が居なければ自分は生きて行けないかもという予感がしていて。それは、そう、思い込まされているだけなのかもしれないが。
言い過ぎたかと、話を変える。]
ああ、さっき缶詰を分けてくれると言っていただろ よこせ
この際もう猫缶でも良いから みずだけというのは流石に堪える
[マフテが、ベルを甲斐甲斐しく世話をしている様だ。脇に避けて、アレクとたわいない話をしたか。]
(41) 2014/05/02(Fri) 21時半頃
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[>>8ベルにも声をかけたのだが、彼はマフテ以外に恐怖を感じている様で。怯え、マフテにすがりつき、泣きわめく。]
……会話は無理の様だな
[マフテを一瞥する、やはり保護者の様だ。ご苦労な事だ。 襲われたベルにとって彼こそ全てなのだろうが。]
やっぱり「良い人」か?
[マフテに聞こえただろうか。]
(42) 2014/05/02(Fri) 21時半頃
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ベルナルトは愛されて育ったか否か 1.両親の寵愛を受けていた 2.恵まれていなかった 3.母親にのみ愛されていた 2
(-28) 2014/05/02(Fri) 22時頃
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/*
隣見たら終わってた(驚愕
灰もこのマークつけるのですね。ここまで失礼
初日から流れ全部見て来たけど、プラーミヤが…うますぎてもう手が出せないレベル… いや、ししてしかばねひろうものなし やられるまえにやれ、死ぬ前にやれ、これや。
ミハイルごめんw と言うか狼同士とか悲しすぎる()
プロローグからのフラグご馳走様です。
フラグ気付く前にかなり好きな文面レスポンス。
(-29) 2014/05/02(Fri) 22時頃
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ー林ー あ、れぇ…
[同じ光景が続くと、方向感覚が狂う気がする。真っ直ぐ歩いているつもりが、いつのまにか逸れていたらしい。そんなに離れていないはずなのに、いつまで経っても集落に辿り着かない。]
……?
[暗くなってきた周囲に少々の焦りを覚えていると、どこからか妙に楽しげな声が聞こえた。内容まではわからなかったが、そのやたらとテンションの高い声は初日に会った“月光さん”を彷彿とさせる>>2:238。 此方に来るかと身構えたが、そんなことはなかったようだ。
その後彼がどうなったのか、翌日まで知ることは無いだろう。結局集落には到着しないまま、その日はまた野宿をするだろうか。]
(43) 2014/05/02(Fri) 22時頃
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[ミハイルが何処か呆れた表情>>41をしていた。自分で言っていて自分で単独行動してしまったのだ。これくらい怒られて当然である。]
ええ、歩く分にはほぼ心配は御座いませんよ。
[だから心配はしないで下さいと、そんな事を言っても無駄か。自分自身から死に向かうような行為はこれからはやめておこう。でないと彼も何をするか分かったものではないから。きっと彼が死んだら私はもう耐えられない。これ以上大切な人を奪われるのは……特に。]
ん?あ、ええ。そうですね。安心して下さい、今度はフルーツ缶のようですから。
[アレクセイはそう言って彼の手に缶詰を手渡した。]
(44) 2014/05/02(Fri) 22時頃
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…ええ。 どうせ、死ぬのなら…… 仮に生き延びても、どうせ伸びます。
[>>40宝物だと告げたあの日を懐かしく思う。 半ば諦めている自分にとってはもう、空だけで、いい]
……ユーリー… 少しだけ…あと少しだけこうさせてください。
[無理して笑わなくて良いという彼に、零れる涙を拭う彼に、 あと少しだけ、甘えておこう。 どうせ、咎める者などいないのだから――]
(45) 2014/05/02(Fri) 22時頃
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[落とし穴を仕掛け終わったベルナルト。 1.廃研究所へ 2.海岸へ 3.湖へ 4.ヴァレリーの死体に遭遇する 5.気が変わり廃村方面に戻る 6.その場で物思いに耽る
5 ]
(46) 2014/05/02(Fri) 22時頃
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ふぁ!?
(-30) 2014/05/02(Fri) 22時頃
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[気が変わり、やはり廃村のちかくにいた方がいいのではないかと思った。ただし人前には姿を現さず、あくまでも林の中に留まるように。
移動を開始した。]
(47) 2014/05/02(Fri) 22時頃
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/* メモメモ。ふむふむ、やっぱり偽縁か。プラーミヤ路線行ってて正解。 そんな罠にかかるわいやないでークスクス ( ´ิ◞౪◟´ิ )
本線か否かを見抜くちから!人狼には大切です←
そしてどちらも狼です← ある意味すごいw
ということはアレク死亡の場合ミハイルも狼CO必須になるのかな
うーん。 白痴覚醒はやくさせてプラーミヤとイチャイチャしたi()
覚醒(破綻)はよ 覚醒(破綻)はよ
(-31) 2014/05/02(Fri) 22時頃
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/*
CO来ましたね。
ミハイル→アレク本線で島脱出計画
プラーミヤ→?
グレゴリー→政府役職覚醒後、全生存者全滅行動
と、RP的には考えていたのですが。 これは面白い。
(*5) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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-深夜-
[ーー落ち合った場所は何処ぞの草臥れた廃墟か。]
…ミハイル。
[混沌とした闇の中で名前を呼べば、彼は既に居ただろうかーー。]
(-33) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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/* サブタイトル=ドキドキ☆ミハイルのハーレム大作戦‼︎ */
(-32) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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|
[行為の後、お互いの汚れを、無駄に残っていたペットボトルの水一本を適当にいれていた、麻袋にしみ込ませ身体を清める。
事後の処理というのは本当に間抜けだなと、思うが
焦がれた相手に届いたという、充足感や、久しぶりに人を抱いたと言う事、 何食わぬ顔で、アリョールを皆に紹介するのかと思ったら どこか秘密を抱えた様で面白くも有った。]
戻る? [受ける側とは、負担も大きいのだろうか、少し気怠げな彼の手を引き 連れ込んだ廃墟を後にした*]
(-34) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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|
/* グレゴリー おまえそんな野望が……
全生存は難しいのか……
どこかでグレゴリーと敵対するなら ニキータ起こしたいけど
つか半狼起こすにしてもロールはどうなるんだろうね ニキータ覚醒する感じになるのか
プラーミヤ、ニキータにいずれ、覚醒したい?って聞いてみてもらえる?
まあ、俺狼透けてるだろうがな!
(*6) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
|
|
[深夜寝床を抜け出し、マフテのもとへ。この辺りで自分を害する者は居ない。唯一悟ったベルが何か仕掛けてくるかもしれないが、今は泣き疲れて眠っているだろう。
唯一、マフテだけが、交渉を失敗すれば、気持ちは変わり、自分を殺したいと言うのかもしれない。
事前に伝えてあった、廃墟で1人待つ。 暗闇だが朽ちた屋根から差し込む月の光が幸いだ
その後、ベルの元を抜け出してきたのだろう、マフテの呼ぶ声がした。]
居る。
(-35) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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[女のように高い声で嬌声をあげる自分を彼はどう思ったのだろうか。 ただひたすらに刺激を求め、そして彼に快楽を与えようと本能のままに求めていた。
――こんなの、初めてだ]
…っ、ええ…戻りましょうか…
[まだ息も整わないまま肩を大きく揺らし、心から微笑む。 ただただ幸せで、誰も知らない域を知った喜びも大きくて。
手を引き導いてくれる彼の頬に啄ばむように口付けると、舌を出して悪戯に笑った*]
(-36) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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起こり得るイベントは、廃村に向かってるグレゴリーたちに遭遇するか、シュテファンに遭遇するか、だな。そこらへんは待つとしよう。
(-37) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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ー 昨夜 林の中 ー
[耳元と遠方、不意に両方から伝わった破裂音に屋敷側を見下ろした。今日の囚人殺害は" 同僚"が行うと言い出していたから、きっとそれが始まったのだ]
銃声、かな
[銃器を選んだ囚人もいるんだな、なんて考えて、ふとグレゴリーの方を向いた。彼は何を武器に選んだのか。 武器を捨てたという話が出てきたならきっと思わず笑いを零して、"けれど私も似たようなものかな"と、ぽつぽつと金属の話を始めたことだろう。今となっては触れ難い金属煙や鮮やかな発色を見せる化合物、そして中毒を起こした様の愛らしさまで]
グレゴリー、私は 貴方の瞳が焦点を合わせている先も 知りたい
[彼が隣で耳を傾ける様に彼の内面へも浸ってみたかったのだけれど、語り合うには夜明けが近過ぎて、明日の夜噺を約束してくれと願った]
(48) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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[昏く、空虚で、しかしどこか艶を併せ持つ、墨の様な男だと思う]
Черноглазая казачка Подковала мне коня…
[水平線に橙が滲む少し前、夢と現の境目で喉を震わせたのは、黒い瞳の唄]
(-38) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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― 昨夜 ―
直接姿を見せていないのなら、気にすることはないよ。 辿られる前に、順繰りに動けなくしてしまえばいいだけだ。
[取捨選択>>*2:43なんて気にしなくていいのだと、悩む背をどこかへ転がり落とすかの如く]
ソウルか。 ……そういえば、今の今まで貴方の名前を尋ねていなかったね。
[苦笑を少し漏らして]
では、私の名を直接呼びたくないときは、ミストとでも。
(*7) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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Но уж Катю, словно песню, Из груди брат не известь…
[暁の水平線に向けて、微かなテノールが流れていく]
(*8) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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―林―
[月が綺麗な頃の出来事だっただろうか。
先に姿を確認できたのはどっちだったか。>>23 人の気配がすれば当然警戒心は高まる。 そんな中緊張感を纏わない声色に、どいつもこいつも、とほんのちょっとだけ苛立ちを感じながら>>32]
……ふぅん、あんたら廃集落から来たんだ? 俺たちも今から行くつもりだけど。
湖の方行くなら気をつけな。怖ぁい奴に襲われちゃうかもしれないぜー
[ニヤリ、と少し脅しとほんの少しの忠告を混ぜながら、ハンドガンの位置を確認しつつ隙を伺う。 別にここで彼らを絶対に仕留めなくてはならないわけでは無いので、無理をするつもりは無いのだが。]
(49) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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[喧噪を逃れ1人腰掛ける>>11アリョールに、余り離れすぎるなよと伝えると、彼は力なく笑っただろうか?
遅れてきた、ユーリーが彼とともに居る様だ。 彼も、迷いが見えるが、狂気は今は感じられない様に思える。
あの2人なら大丈夫な気もして、自分はその場を立ち去った。
>>44アレクに缶詰めをくれと言っておいたら 本当に手渡してくれた。]
開けてくれ
[受け取った者をそのまま突きだし、彼に頼んだ。
受け取ったは良いが開ける手段を自分は持たない。 アレクはどうやってこれまで缶を開けていたのだったか。]
(50) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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/* 通信でいちゃついていいというのでしれっと告白に見立てたものを囁きつつ、スナイパーとか二人の目指す展開とかCOとか諸々確認して離脱… ニキータにはまた後で尋ねてみるよ**
(*9) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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[翌日>>22マフテが屋敷から姿を消したとの事だった。 聞いた話によると法衣が脱ぎ捨ててあったらしい。
それを追ったのだろうか、ベルの姿も消えた。
親しいと思っていたものから、突然裏切られたのだ、誰も信じられないのは当然だろう。]
シュテファンを探さないとな 彼は今1人かもしれない
[マフテによって、彼がウルフ側に着いた事、ベルを殺そうとした事、それらが語られていたが
自分は彼を敵だと思っていない
朝食を探しに出かける際、 伴っていた者が居たらそう提案しただろうか。 自分の見つけた袋には1]
(51) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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ー朝・湖への林ー
[がさがさ、どさり、と何かが葉を掻き分けて空から降ってきた。 この時間に空から降ってくるものといえば一つだ。缶詰を食べたとはいえお世辞にも満足のいく量だとはいえない。]
美味しいご飯が入ってるといいんですがねえ。 …ステーキとか。
[そんなわずかな期待を持ちつつ袋を開けると、4。
1:どうみてもコンビニおにぎり三個 2:野生の獣に食い漁られた跡だった… 3:乾物三袋 4:清涼飲料水500ml×3本 5:カップラーメン3個(湯、箸無) 6:笹見君の手作り弁当(重箱三段) ]
(52) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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[声を頼りにミハイルを視認すれば、一呼吸する。 僅かばかりの光の近くに居ただろうか。 ゆっくりと頭に巻いた布を外す。 其れは、何かの儀式にも見えるかも知れない。]
シュテファンか適任?
[紡いだのは先程の話の続きだった。 鼻で嗤う。彼処にいたのが奴ではなく、ミハイルだったら己はーー。]
失敗だろ。
(-39) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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/* というか!俺は!みんなの!現在地が!変わって!n(パーン
(-40) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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/* 変わってじゃねーです分かってです。
(-41) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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-朝方・廃村周辺-
[今日も食糧の配給は為されたらしい。 落ちていた麻袋を拾い上げると中身を確認する。 其の中身はーー4(1:どうみてもコンビニおにぎり三個2:野生の獣に食い漁られた跡だった…3:乾物三袋4:清涼飲料水500ml×3本5:カップラーメン3個(湯、箸無)6:笹見君の手作り弁当(重箱三段)だった。]
(53) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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マフテは、漸く水……。
2014/05/02(Fri) 23時頃
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[麻袋は存外軽い。絶望的な気持ちで開くと、コンビニで売られている、おにぎりという物だった。]
……、割とあたりか? アレクがカップラーメン拾ってただろ?
火を燃やせよ 湯をわかそう
[久しぶりにまともな食事が食べられそうで、かなり嬉しい]
(54) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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…おや、これは手を洗いにいく手間が省けましたね。
[移動しようと思っていたが、丁度いい。その場に座り込んで、狐面を外し。飲料水の二本をしまい、一本の中身を半分ほど飲み喉を潤す。
そして残りの水を左手にかけ、袋で拭う。 ダガーを使って麻袋をビリビリと細く切ると、片方を口に咥えもう片方を右手でもって、器用に左手に布を巻くと最後にしっかりと結び目を作った。]
…よし、これで大丈夫そうですね。
[太陽に手をかざして握ったり閉じたり。まだ多少痛むものの、動かすには支障はなさそうだ。]
撃たれたのが利き手でなくてよかった。 湖にいく必要もなくなりましたし…集落に戻ってみますか。
[自分がベルを攻撃したことがどの程度の人間にしられているかわからないが…遠目に様子をみて、誰か一人のところを見つけたら接触してみることにしよう。 そして、シュテファンは警戒を怠らないよう狐面をしっかりと被り、集落へと戻っていった。]
(55) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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[ーーありがとう。 そう云って眠った此奴は、己の考えて居る事を知ったら如何思うかーー。 残っていた少しばかりの罪悪感を振り切る様に、小さな嘆息を一つ零し乍ら其の手触りの良い頬を撫でた。 表情はーー何方にしろ見えなかっただろう。
眠るのを確認してベルナルトから離れ、何処かへ向かったかーー。]
(-42) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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[声の聞こえる方に振り返ると、彼が頭の装飾を取り外す所だった。]
交渉ごとでの切り札は相変わらずか?
[交渉ではないのかもしれない、自分が、彼に「お願いに」来ているのかもしれないから。優位なのは彼なのだろうか。]
失敗だって?
何が言いたい? 俺が直接手を下していたら、あんたは手伝ったのか?
それとも、あんたが彼を殺してくれる?
(-43) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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[廃村方面へと戻っていたベルナルトは… 1.ヴァレリーの死体を発見した 2.グレゴリーたち四人を発見した 3.シュテファンを発見した
2 ]
(56) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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[手を差し出したら、彼が自分の頬に口付けた。 何故か少し気恥ずかしい。
そして、彼が舌を出し、はにかむ様に笑った。 それが、初めて見た本当の笑顔の様で。]
いつも、そうしてたら良いのに
[本来の彼を覗けた気がして
欲のまま身体を繋いでしまった事に 罪悪感を抱いてしまい一瞬目を伏せた]
(-44) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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[グレゴリーと知らない男三人が林で会話を交わしているのを発見した。木の陰に隠れて様子を伺うことにした。どうやら二人一組で二組のペアといったところだろうか。]
(57) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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ラ神がどうしてもヴァレリーの死体とエンカウントさせてくれない。
(-45) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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ーー交渉? 交渉……交渉とは違う気がする。 ただ、俺がしたいだけ。 あんたに、"俺"を見て欲しいと思ってるんじゃないか?
[問われれば少し考える素振りを見せて首を傾けて、何処か他人事の様に答える。]
ーー少なくとも邪魔はしなかったと思う。
[実際そうなってない以上は何とも明言し難く、想像してもピンと来なかった。 そもそも薬莢の匂いで昂ぶってた己が何を思っていたか、何処か実感無く乖離したような状態でしか認識が出来ていない。 ただ、ミハイルでは無かったことに酷く安心したのは覚えている。]
シュテファンに預けておけば良いと思ってたからな。 余計腹立たしかった。
(-46) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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[>>51缶詰開けてくれと言われ突き出されたそれ。私は彼の一言にキョトンとして「ああ、それもそうだよな」と苦笑してみせた。]
貸して下さい。
[缶詰を左手に持ち、右手には小型ナイフ。缶詰の縁にナイフの刃をあてがい、ぐっと力を込めれば刃が缶の中へと沈む。あとはそこからくいくいっと、缶切りの要領でナイフを動かせば入れ込みが半分までいったか。]
ナイフはメスと比べて刺しやすいですよね。その分力加減が難しいですが。
[残りはテコの原理でパカリと開けてみせる。そしてどうぞ、とアレクセイはミハイルにまた手渡したのだった。]
(58) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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俺に見てほしい? まあ、整った顔をしてるとは思うけどな ……、冗談だよ 皮肉を言っただけだ
[普段と違う物を見せられれば、人は強く惹かれるだろう。 それを知っているのだと邪推したのだ。
彼の口調は幼さをにじませていて 「彼」が現れたのだろう。 見てほしいというのは真実の様に思えた。]
なあ、あんた達の境界線ってどうなってるんだ? それは故意なのか、本当に人格が違うのか、どっちだ?
俺や、ベルどちらも欲しいと言ってるのが 幼げな方だろうが もう1人の方は何と考えている?
もう1人?もっと居るか?
[シュテファンに預けておけば良いと思ってたと聞き]
大事なものは手ずから守っておけよ 他人に委ねるからそうなる 俺に見てほしい? まあ、整った顔をしてるとは思うけどな ……、冗談だよ 皮肉を言っただけだ
[普段と違う物を見せられれば、人は強く惹かれるだろう。 それを知っているのだと邪推したのだ。
彼の口調は幼さをにじませていて 「彼」が現れたのだろう。 見てほしいというのは真実の様に思えた。]
なあ、あんた達の境界線ってどうなってるんだ? それは故意なのか、本当に人格が違うのか、どっちだ?
俺や、ベルどちらも欲しいと言ってるのが 幼げな方だろうが もう1人の方は何と考えている?
もう1人?もっと居るか?
[シュテファンに預けておけば良いと思ってたと聞き]
大事なものは手ずから守っておけよ 他人に委ねるからそうなる
(-47) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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/* ちょっwwwwミハイルさんwwwwwww */
(-48) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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/* ゴーストってしか名乗ってないもんな
(*10) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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ー回想・朝ー
>>51敵だと思っていない?
[アレクセイは自身の傍らにいるミハイルを見た。それは少し驚いたように。でも何処か納得げに。]
仮に味方だとして、どう引き込むのですか?
[それは遠巻きにベルとマテフを敵に回すのではないかというニュアンスも含めて。だが彼には彼なりの考えがあるのであろう。此処では作戦は相談出来ないな、と言われ私は答えを後回しにされつつも廃屋へと向かった彼を急いで追った。]
(59) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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ー昨夜・林ー
はい。捨てました。
[交わす会話の内容は、他者が聞けば日常に溢れる塵の行方かと言わんばかりの無暗さで。
朱の色は静脈流、動脈に近づくには何を混ぜれば色彩の濃さを増すか抔。
>>48彼の内を染める色彩に耳を向ける中----]
私は、
[耳元に寄せられるテノールの声音は、謳う様に
否。
それは、謳と言う名の]
プラーミヤ、私は貴方を、ここに来る前から知っている
[その声は、その譜は。紛れもなく自分に残ったかつての記憶。耳元へ落ちる声へ向けて返す言葉は約束をうべなう必要も無いと言うようにーーー]
(60) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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/* コピペミスしてる 道理で長いはずだ!!
(-49) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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俺に見てほしい? まあ、整った顔をしてるとは思うけどな ……、冗談だよ 皮肉を言っただけだ
[普段と違う物を見せられれば、人は強く惹かれるだろう。 それを知っているのだと邪推したのだ。
彼の口調は幼さをにじませていて 「彼」が現れたのだろう。 見てほしいというのは真実の様に思えた。]
なあ、あんた達の境界線ってどうなってるんだ? それは故意なのか、本当に人格が違うのか、どっちだ?
俺や、ベルどちらも欲しいと言ってるのが 幼げな方だろうが もう1人の方は何と考えている?
もう1人?もっと居るか?
[シュテファンに預けておけば良いと思ってたと聞き]
大事なものは手ずから守っておけよ 他人に委ねるからそうなる
(-50) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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おや、それはライスボール。
[奇妙なラップに包まれているそれを見てミハイルは首を傾げる。はて、これはどういう構造になっているのであろうか。ご丁寧に開け方が記載されたそれにアレクセイは興味津々だ。…流石忍者の国。これもあの国の食に関する情熱の一つか。]
そうですね。手頃な木と、あとは火種に研究所から掻っ攫ったファイルに火を付けて……っと、やかんか鍋ありませんか?
[そういえばマテフの置いていった麻袋があるよな、と。アレクセイは勝手に麻袋を開く。中身はー6]
(61) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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[>>*7ミストと呼べと言った彼のセンスに少し笑う。 全員ぼんやりとして形も曖昧なものをCNとしたのか。 人を欺く仕事をしているのだ、ぴったりだろう。]
慰めありがとな
マフテの護衛が剥がせればベルを殺せるが 失敗してしまった
だが、奴はまだ揺れている様だから…… 再度挑戦してみるが、また失敗してしまった場合は……
マフテを、俺が殺すよ…
[一瞬沈黙が流れただろうか。 無実を訴えていた自分。自分が人を殺しても良いと思えるのは 相手が犯罪者だった時だけだ。
ここに居る者は全員そうだろう。気にしなくて良いのだ。]
(*11) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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アレクセイは、とんでもないものが出て来た
2014/05/03(Sat) 00時頃
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[眉間を覆う片手はその歌声の後。足を止めると暫く俯いて。 やがて側の貴方を引き寄せては、光を持つ目で捉える様に]
プラーミヤ。覚えているよ。
[政府機関に連れられて地下獄を出る際に、すれ違った美しい人は。
その譜を口ずさんでいた事を告げるーーー]
2014/05/03(Sat) 00時頃
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[眉間を覆う片手はその歌声の後。足を止めると暫く俯いて。 やがて側の貴方を引き寄せては、光を持つ目で捉える様に]
プラーミヤ。覚えているよ。
[政府機関に連れられて地下獄を出る際に、すれ違った美しい人は。
その譜を口ずさんでいた事を告げるーーー]**
(-51) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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[ガサリ、と微かな音や気配はしただろうか。>>57 自分たちの傍に何か居ると 1気が付いて視線をやった 2プラーミヤとグレゴリーに集中していたらしい。
1]
(62) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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(……なんか、居るな。 もしこいつも廃村から来たやつなら、こいつ等と手を組んでる可能性があるわけで…。 圧倒的にこっちの方が分が悪いな)
[どうやら姿形までは確認する事はできなかったらしく、しばらく気配の先を眺めていただけ。 そうしているうちに、プラーミヤとグレゴリーと言葉は交わしただろうか。 攻撃してこないのなら、そのまま見送るつもりで。]
(63) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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[>>59自分の言った事にでアレクは驚いている様だった。]
ベルと、マフテか…… あそこが連携してると厄介だな……
[厄介とは言うが、どこか空虚で。アレクも質問を止めたため、沈黙のまま。
その後、おにぎりの扱いに困ったりもしたが コンビニおにぎりと、カップ麺の組み合わせは 多分、とても合うはずだ!
そんな気がした]
薬缶は無いけど缶ならあるだろ 缶でわかそうぜ
[待つ間、小枝をアレクに頼んで借りたナイフで削り 形を整えると箸の様な物が出来ただろう]
(64) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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[ーーあんた達。 言われて首を傾げる。 ミハイルにはそう見えているのか。]
違う、全部が間違いなく俺だ。 任務の度に違う人間になった。 戦場で狂わない為に自分を客観的に見なきゃならなかった。
[本当はもっと前からなのかも知れない。 己には本当に自覚はないけれど、入隊のもっと前からーー。 思いながら続ける。]
……あそこは酷い。 多分ここより酷いんじゃないか? とにかく、任務が長引く程に、重なる程に、俺は俺を忘れてっただけ。 俺は、あんたが知るように"教祖"として捕まった。 知られてはいけない秘密を抱えたままだったから、"教祖マフテ"のままじゃなきゃいけなかった。 だから、ずっとそうしてたんだ。
[それが崩れたのはベルナルトのせいだろう。 あの能天気さに、まず自分が騒乱罪で捕まった犯罪者なのを少し忘れた。 代わりに引き出されたのは、いつか教師の真似事をした時の何か。 でも、それに目を付けたのはミハイルだ。 更に言えば、忘れたまま殺す、殺されるという擬似的な戦争状態を見出し、効率を重視して"教祖"の持つカードを使わなくなった"軍人"の己を見付けたのもミハイルだ。 尤も、その時は絶対にミハイルを追おうと思っていたので引く意味を見出せなかったのだが。]
……ベルナルトのせいで"教祖"の定義を見失いかけてたのを見付けて突き付けたのはあんただ、ミハイル。
[それは、何処かとても嬉しそうに、無邪気な笑みを浮かべて続ける。]
だから、"俺"はあんたになら、自分も忘れかけてた"俺"も見てもらえると思ったんだ。 あの時は上手く出来なかったけど。
[ゲームが始まって最初の夜の話。 色んな己の価値観が混在した状態で失敗したのかも知れない。
そして、ベルナルトを己で守れと言われて頭を振った。]
だって、ベルナルトはシュテファンにあれだけ懐いてただろ。 無邪気なあいつを見るだけなら、俺じゃなくても良いと思ってたんだ。
(-52) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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/* 訂正来てましたね。 頑張って解読してレス作ってました。 こちらで突っ込むのも何なので、灰で力一杯突っ込んであります。 そしてガチ長文レスですいません。
(-53) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 01時頃
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/* 「黒い瞳をしたコサックの娘が 私の馬に蹄鉄を付けてくれた」 「カーチャは歌の一節の如く 忘れることができない」(黒い瞳のコサック娘
よく読んでる訳詞をぐぐる翻訳見ながら多少いじってたけれど、英語翻訳の時点で意味が分からなくなったので一部そのまま…
そしてどうしよう 眠くて 頭が グレゴリーさんいるのに…!
(-54) 2014/05/03(Sat) 01時頃
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プラーミヤは、不意にこちらへ向いた呟き>>60に、首を傾げた**
2014/05/03(Sat) 01時頃
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自覚して切り離してるのはわかった
[彼の話を聞くに、自分が彼に違和感を抱いた部分は全て、彼が選んで、その場にふさわしい人格、人格という程に切り離されては居ないがスイッチを切り替える様にそれを演じていた部分なのだろうか。
演じるというよりは彼の中のルール?]
忘れかけていたあんたって? 俺に手を出そうとしたやつ?
あいつが、もしかして、最初の 成り代わる事を覚える前の素のお前か?
[そんな、魂の様なものを自分が見つけられたのだろうか? もっと違うものだろうか。わからない。]
それとも今しゃべってるのがそれ?
[質問だらけだ。
ベルの無邪気な姿を眺めたいだけと言う彼に]
自分だけを見て欲しいとか、そう言う気持ちは無かったのか?
(-55) 2014/05/03(Sat) 01時頃
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/* すみません(震え
いつも自分の文は、改行多くて、長ったらしいから 違和感に気付くのに時間かかった
灰たのしみだなー(棒
(-56) 2014/05/03(Sat) 01時頃
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[他に人がいたなら、少し遅れる様に歩き、アレクのそばて低く囁く。]
俺がシュテファンにベルを殺してくれと頼んだ。 彼は協力者だ
マフテも、誘ったんだがな、このザマだ だが、なぜ一人出て行った?
[最後のつぶやきはいっそう小声で。虚空を見つめる視線に困惑が現れていた。]
(-57) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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あの時はそれでも混ざってた気がするし…今は…どうだろう…違う…かな、多分。
[教祖以外ーー教祖も含めてなのだろうが、指摘されてからはかなり気を付けていたつもりーーの制御が出来て無い気がするが、己では判断が上手く出来ない。
続く質問に惚けた様に動きを止めた後、深く呼吸を繰り返した。 そうしてから、漸く見ている様で見ていなかったミハイルに焦点を合わせる。]
ーー考えたことが無いな。
[己は此処で死ぬと思っていた。 そもそも釈放を望む身ではないし、ただ、想像していた、ベルナルドが生きて笑っている未来に居たのがシュテファンだった気がする。]
(-58) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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無欲だな
あんなに、良い人してたのに 自分は何も要らないと?
[ずっと泳ぐ様な視線で、思い出しながらの会話をしていたから、どこかぼうっとしていた、彼の眼差しが、今日、初めて自分を見つけた様に、しっかりとこちらを向いた。]
なあ、あんたは、俺をどうしたい?
ベルは見ているだけで良いと言ったが 俺にはあんたを見て欲しいのか?
[見つけて欲しいだったか、もう少しでつかめそうなのに出来なくてもどかしい。
彼に歩み寄ると、手を伸ばす。 自分より身長がある。わずかだが。]
俺は、割とあんたを誘っていたと思うけどな 気付かなかった?
(-59) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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―朝― [さて、遭遇者とは何かしらあっただろうか。 恐らく無事に仮眠くらいは取れていたであろう。]
ふあぁぁぁっ………ねみ。
[ここ数日共に過ごしたせいか、ニキータへの警戒心は一切なくなっていて。 現状彼に抱いているのはある程度自分が守ってやらねばという庇護欲半分と。]
食料落ちてるか見てくるわー………お前行く?
[起きているかどうか分からないニキータにそう問いかけながら。
置いて行ったら泣くのかな、そんな顔……ちょっと、見てみたいという欲だった。 平和すぎてニキータで遊ぼうとしているのか、と自分の感情に首を傾げながら歩いて行けば、麻袋は簡単に見つかるだろう。 因みに中身は……5*]
(65) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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[「彼」は自分に、口づけをした。 性的な欲をなにかしら抱いてくれている様だ。
女の様に扱われて血が登ったが、 奴はあっさりと、手を離し。
それがどこかさみしくも思えた。 あっさり手放すのかと。]
お前は優しいと言うよりは 執着が薄いな
(-60) 2014/05/03(Sat) 02時頃
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……俺が無欲だと? 俺が自分の命を盾に、あんたもベルナルトも欲しいと言った人間なのを忘れてるんじゃないか?
[無欲どころか強欲過ぎはしないだろうか。 鼻で嗤う。 良い人の皮を被って欺いていた己の本性は何かーー解らない。]
見て欲しい。 あんたが引き摺り出した"俺"を。 あんたを知りたい。 俺も知って欲しい。
[伸ばされた手を掴んで、少し背を屈める。 そうしてミハイルの顔を覗き込む様にして窺う。 誘っていた、執着が薄いと言われて、その目を眇めた。]
誘われてると思ったのは、俺の思い込みだと思った。 嫌がってるのを捩じ伏せてまで乱暴はしたくない。 それがどれだけ虚しい事か、俺は知っている。 あの時ーー口を拭っただろう? 受け入れてもらえないと思って、絶望した。
[今度は許されるだろうか。 捕らえた手を離さないまま、ゆっくりと顔を近付けた。 それは、唇を重ねるためーー。]
俺を救い上げられるのは、あんたしかいないんだ。 ーーミハイル。
[間際、名前を呼ぶ声はやはり何処か祈るようだったかーー。]
(-61) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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……やっぱり、いいや。
[>>45どうせ死ぬのなら、という彼の言葉に、彼の長い髪を撫でる。何処か生を諦めた様な彼に、少し無言の後に、ぽつり。]
その代わり此処から出たら、髪、分けて欲しい。……一回だけのつもりだったけれど、アリョールを食べるのはやめる。
僕は、アリョールのことをもう少し話をして、知ってみたいと思うから…、何と無くだけど、生きていて欲しいって思うんだ。
[食べたい、のでは無くて。示されたもう一つの知る、という事への興味。何と無く、食べる以外で知りたいーー、生きていて欲しいと思うのは初めてだった。
もう少しこのまま、と言う彼には、一つ縦に頷いて、許されるならば背中に手を回して、力を少しばかり籠めただろう。]
(66) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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/* 好きとは少しばかり違うかも知れない。 ただ、ミハイルに敵わないのは知ってる。アリョールの一部を食べたから。
アリョール落ちなら多分、ユーリー死んでもいいなと。 というか色々気付きかけてSAN値がマイナス。
(-62) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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自分の命で両方手に入ると考えるなら よっぽどおめでたいんじゃないのか 実際、釣り合わなかっただろう
と言うより、お前がお前の命で救ってと言うベルを 生かしておきたく無い
[それが執着だろう?と、
自分を置いて死んでも良いと、 他人の為に命を捨てると言うなら望み通り殺してやる。
その後ベルを殺す。
結局、何も選ばず誰も救えない。 自分さえ、悲劇を見なければ良いという逃げだ。
ずっと、襲撃の邪魔をされたと知ってから抱えていた苛立ち それを一気に彼に伝えた。]
ベルか俺どちらか選べと言っただろう ベルを守る選択をするなら 俺を本気で殺すくらいの気持ちでなきゃ駄目だったんだよ
今日は決められたか?
[誘う様にのばした、腕を、彼は、掴んだ。 悔しい事に、奴は少しかがんで、こちらを覗き込む。]
実際、少しは躊躇われるけどな……
自分の計画の為なら、何でも使うと言う覚悟だ お前がこちらに向ける興味を察して 自分すら利用しているだけかもしれないぞ 俺は……、お前を好きだとか愛しているとか そう言う気持ちで誘ったわけじゃない……
[彼も察してい居るだろうか。察しているだろう。 だが、言わなければフェアじゃない気がした。 少し俯くと言い訳をする様に、ぽつぽつと続ける。]
でも、あんたを知りたいのは確かだ 俺を知りたい? 俺の秘密なんか殆どお前は知ってるだろ
[隠されている何か。それに惹かれている。そして能力。
自分が想定している三人しか残せない枠。
それを彼に使いたいと考えた もしかしたら希望など簡単に潰えるのかもしれない 思いがけない要因で、でも出来るなら自分の望むものだけ連れてここから抜け出したかった。]
あんたを、生かしたい、それがあんたへの俺の執着だ……
[腕は掴まれたままだ、口づけを許してほしいと言う様に、 唇の側で、自分の名前を呼ばれた。
ーミハイル…と
それは、祈る様な声で、振動と呼気が自分に届く。 導かれる様に、その口づけを受けた。
どこか、契約の様な気もしただろうか。]
(-64) 2014/05/03(Sat) 05時半頃
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/* しかし、俺の立ち振る舞いまじひどいな アリョールも生かしたいんだけど、コアずれ酷いのかね ケア吊りするならユーリーに殺してほしいな
(-63) 2014/05/03(Sat) 05時半頃
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/* と、思ったけどユーリーがかわろうとしてるから、 アリョール殺しは無かったので 自分がアリョール殺したいな……
(-65) 2014/05/03(Sat) 05時半頃
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[昼過ぎ、シュテファンが逃れて行ったという、林の方へ彼を捜しに行く事にした。他の者は同行していただろうか?
それに、まだ出会ってないもの達が居る。
1.2.3集落へ向かってきていたシュテファンと再会 4.林に潜むベルと遭遇 5.夜抜け出したマフテを発見 6.ベルの落とし穴
1]
(67) 2014/05/03(Sat) 06時頃
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[幸いな事にシュテファンはこちらに向かって来ていた様だ、すれ違いにならなかったのは運が良い。
シュテファンは、こちらを見つけたなら、嬉しそうにこちらに駆け寄るだろうか?]
悪い、昨日時点察せなくて、拾いに行けなかった 夜になってしまったからな
あんたに大きな怪我が無い様で安心したよ
[彼にベルを殺す様に頼んだのは、彼が一番油断させる事が出来、彼自身に危険が少ないと考えたからだった。
ほぼ動くには支障がない様で安心する。]
まあ銃創は慣れないと発熱すると聞いた事が有るから 体調はどうだ?
ベルはもうなかなか捕まらないだろうな こちらを警戒している
(68) 2014/05/03(Sat) 06時半頃
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[運営に聞かされたルールは、ウルフが全員死ぬか、ウルフと囚人が同数になった時にゲームが終わるという事。
そして、自分の経験として、ゲームに勝ち残ったものは次のウルフになる、と言う事を知っていた。
自分が生き残り、且つ、最大数を生かす方法を探した結果この様な動きになった。
ベルには悪い事をしたと思っているが
マフテとシュテファンに生かしたいのは誰だ?と尋ねた時、2人は「ベル」だと答えた。
だから、自分は、ベルを殺す事を選んだ。
シュテファンはそれを受け入れ、マフテは……。 奴は今何処に居るのだろうか。]
これからどうする? 人を減らさねばゲームは終わらない事は説明したよな
運営の落とす食料は偏りが激しい このままずるずる長引けば、こちらは弱るばかりだ
皆、手を出しあぐねている様にも見えるな…… 勝手に縁遠い者が殺し合いをしてくれればありがたかったんだが [やはりそう簡単には行かないらしいと、ため息をついた。]
(69) 2014/05/03(Sat) 06時半頃
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[林の中のベルナルトは… 1.ヴァレリーの死体を発見する 2.方向を間違えて湖に向かうグレゴリー・プラーミヤに遭遇する 3.廃村方面に向かうダニール・ニキータに遭遇する 4.ユーリー・アリョールを遠巻きに発見する
4 ]
(70) 2014/05/03(Sat) 07時半頃
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[廃村近くの林を動き回っていたベルナルトは、髪を撫でたりだきしめ合ったりしているユーリー、アリョールの二人を発見した。あの二人がそんな関係だったとは…ユーリーは確かシュテファンが人喰いだと言っていた人物だが、どうやら誰彼構わず食べてしまうというわけでもなさそうだ。自分とマフテの関係を思い出し… 1.この二人なら信用出来るのではないかと思う 2.嫉妬する 3.邪魔しない方がいいとこの場を立ち去る 4.マフテを探したくなる
2 ]
(71) 2014/05/03(Sat) 08時頃
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負縁故きたーーーーwww
(-66) 2014/05/03(Sat) 08時頃
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[嫉妬してしまう。何故この二人はこの殺し合いに満ちた島でこんな呑気なことをしているのだろう。自分だってマフテにもっと撫でてもらいたかった、マフテにもっと抱き締めてもらいたかった、マフテの匂いをもっとかいでいたかった、マフテにもっと笑いかけてもらいたかった、マフテともっと一緒にいたかった、シュテファンさんに…………………。
このペアのどちらか片方がはぐれたら襲って武器を奪うのもいいだろうかと木陰から監視することにした。]
(72) 2014/05/03(Sat) 08時頃
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ところで負縁故って一瞬負傷兵に見えない?
(-67) 2014/05/03(Sat) 08時頃
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ベルナルトにレイパー設定を付け足しても違和感ないことに気づいた
(-68) 2014/05/03(Sat) 08時半頃
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ー昨夜明け方近く・林ー
[此方を伺う視線に浮かぶ物は、敵意と言うよりも戸惑いと疑心のダークグレー。>>63
矢張り皆同じ反応を見せる。 私は喉の奥で笑みを噛み殺した]
良い夜を。
[簡素な言葉を交わし、私達はその二人を後にすると。変わらず湖を目指しただろうか。
男の変化を知るものは一人だけーー]
(73) 2014/05/03(Sat) 10時頃
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ー明け方・湖近くー
前回のインセニティ・システムに投下される直前。 ある刑務所に移動収監されたばかりの貴方とすれ違ってます。
目も合わない程に一瞬だったけどね。 貴方の歌と、横顔だけが記憶に残っていたみたい。
[最も、システム終了後の智狼能力開発、及び洗脳実験の影響から記憶障害が酷いんだけど。と話す声は抑揚なく訥々と---]
湖を見ながら、貴方と一晩過ごしたい。叶うかな?
(-69) 2014/05/03(Sat) 10時頃
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[『信じるのも覚悟』――其れが出来ないのは、その勇気が無いから。その言葉には睨むように視線を送りながらも、少し間を置いた後に。何処か畏怖感は対抗心の様なものにも摩り替わりつつもあっただろうか。]
……じゃあ、好きに動いていいなら、いいよ。
君の、様子からすれば偽りじゃない気はするけど。 ……まだ完全に信用した訳では無いけどね。
[勿論、確証なんて出来る訳ないのは彼も知っていたが。相手の言う通り、臆病なだけだった。何処か対抗心からの同意もあったが、何方にせよ言葉に偽りがあった時は――どちらにせよ、自分が生き残れる様に動くだけだった。]
(-70) 2014/05/03(Sat) 10時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 11時半頃
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ミハイル…ですね。 失敗して申し訳ありません。まさかマフテが出てくるとは…いえ、もっと遠くに連れ出せなかったわたくしのミスですね。
[>>68ミハイルの姿を見つけ、安心する。よかった、まだミハイルがウルフだとバレたようでは無いようだ。 自分がしたこと、ベルを逃がしてしまったがダガーを奪い取ったことを説明する。今のベルは丸腰だろう…ミハイルの銃で撃って貰えれば、弾を弾いたりはできず。防御手段はほぼ皆無のはず。]
貴方も無事でよかった。もうウルフがあの中にいるのが知れてしまっていたかと思って。何か起こっていないかと、心配でしたよ。
[自分は大丈夫と、笑いながら左手を振って示す。 銃で狙われるのは日常茶飯事だ。きっと今回も本能的に標準を外せて、掌を撃ち抜かれずに済んだのだろう。]
(74) 2014/05/03(Sat) 12時頃
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まあ、連携していない気もしますがね。私個人的には。
[ミハイルの言葉>>64にアレクセイはそう答える。その理由は主に二つ、それはマフテが上着を置いていた事麻袋の数が合わないことである。]
もしも一緒にいるならばベルはマフテに上着を渡しているでしょう。マフテが忘れて置いて行くとは考えにくいしベルがそれにすぐ気付く。それに仲間だとしたら上着を残して行くのも妙な気がするのです。
[おにぎりの扱いに戸惑ったが何とか形に出来た。ジャパニーズの技術は不思議だと何処か思いつつ、持っている缶の中で一番大きいもの(ホールトマト缶)を鞄から取り出すとそこへペットボトルの水を入れて沸かす事にした。火はミハイルのタバコのライターで、薪はそこらで拾った枝、火種として廃研究所で見つけたファイルを軽く丸めたものを利用し。]
おや、まるで箸ですねそれ。 …箸で食べた事ないですけども。
[アレクセイは苦笑しつつ自身のナイフで工作をするミハイルを見てそう言った。]
(75) 2014/05/03(Sat) 12時頃
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[ミハイルの囁きにやはりと思ったのは何故であろうか。否、案外推測は簡単であった。グレゴリーは湖に行くと言っていたし、まだ姿を知らぬもう一人のウルフは薬品使い。襲うとしたらここではミハイルであろうが、此処ではウルフとバレたら袋叩きにされるだけ。…他の者を手駒に取るのは最良手であったに違いない。]
了解しました。おそらくシュテファンはまだ林にいるでしょうね。血痕が林に続いていたので。
[最後のつぶやきを何とか聞き取り、アレクセイは考える。彼がベルを殺せない何か理由があったのか、それとも…?困惑の表情を浮かべる彼の横でアレクセイはその理由について様々な推測を一人考えていた。]
(-71) 2014/05/03(Sat) 12時半頃
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[ふとした時に唄ばかりが口をついて出るのは、檻へ入れられるずっと前からの癖。特に、金属が辺りに漂う時は必ず隣に旋律があって]
……?
[どこかで出会った事が、もしかすると愛でた事があっただろうか?傾げた首から流れる髪が右目に暗い紗を掛ける]
[紗の向こうにあるのは、磨かれた黒檀の瞳]
(76) 2014/05/03(Sat) 12時半頃
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[周りに誰もいないことを確認したうえで仮面を外す。 木に寄りかかり、顎に手を当てて思案する。]
できればウルフで集まって、一人ずつ殺るのが効率的だとは思うのですけれど。
ミハイルの正体がまだばれていないのであれば、一人誘い出すのも容易かと思われます。
[そこで、ふ、と目を細めて笑って、自分が彼に協力する理由・・・今まで言えなかったことを。]
わたくしは、ここから無事に逃げのびるまでが今回のミッションだと思っておりますので。その点、ミハイルには共感を覚えているのですよ。
[この島には、本気で逃げ出そうとしている輩が少なすぎると感じていた。 1日目二日目、色んな人の話を見聞きした上で、自分以外誰もこのゲームに勝つこと、勝って逃げた後のこと・・・を考えていないのかとそう思っていた時だった。
ミハイルが切羽詰ったような真剣な目をして、私に事情を打ち明けてくれた時には、自分と似た者を見つけられ、嬉しく思ったものだ。自分と同じように、ここから逃げることを最優先で考えている人物がここにいるだなんて。 逃げるためなら余分な人間を殺すことにためらいがないのも、酷く共感を覚えたところであった。]
ミハイル、貴方のことや今の状況・・・もう少し、知りたいのですけれど。
[と言って彼に近づく。]
(77) 2014/05/03(Sat) 12時半頃
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[囁きは記憶の糸を引き寄せて、間近に顕れた光へと繋ぐ]
……ああ あの時通ったのは、グレゴリー、貴方だったのか
[勝利者となる前も、なった後も、度々刑務所を流れていた。役人しかいない通路を進むのが常だったが、一度だけ囚人がいた事がある。 脳裏に囚人達の這い回る様を思い浮かべながら、どこか別の牢へ連れられていくのだろうかと、すれ違う男の黒髪へ一瞬目をやっていた]
(-72) 2014/05/03(Sat) 12時半頃
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[開発、洗脳、それに記憶障害。 檻の中へ通信機入りの服を投げ渡されただけの自分とは随分異なる境遇に、一度目を見開いた]
[これまでと異なる語り口は混濁故かと納得して、けれどやはり警戒心を抱くことはなく]
……その願いは 私の内にもあるものだよ
[“叶わないなんて事があると思ったのかな”と、今度はグレゴリーの手に触れて、微笑と共に囁いた]
(-73) 2014/05/03(Sat) 12時半頃
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[ミハイルと共に林に向かう>>67。私以外にも同行者はいるであろうか?いるならばこれからの会話内容から推測するに厄介な事もあるだろう。]
シュテファン、良かった。酷い怪我ではないようですね。
[手に当てられた麻、多分これは麻袋を裂いて作ったものであろう。一応薬塗りますか?と聞けばシュテファンは何と答えたか。まあ何と答えられようと後からどうなるか分からないので塗り薬の一つは彼の手に無理矢理握らせるのだが。]
ベルは早々に殺す方が良いかと思いますがね。今がチャンスという奴です。
[ミハイルとシュテファンの会話>>69>>74を聞いてアレクセイはそうポツリ。その瞳は細く、思考する表情。]
銃は後から使えなくなるもの。このゲームでは後半は銃よりもナイフの方が使い勝手が良くなります。ベルからの発言や筋肉の付きようから推測すると、彼は近接戦が得意の筈。後半銃があまり使えなくなった時は驚異でしょうから。とはいえ彼は今ナイフさえ持ってませんがね。
[シュテファンは私の発言に驚いただろうか。ならばこう答えよう。]
ミハイルとは協力関係です。貴方がウルフの味方だというならば私も貴方の味方です。
(78) 2014/05/03(Sat) 12時半頃
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[ユーリーとアリョールの二人を監視しながらベルナルトは思考がいつの間にかシュテファンについてに流れて行き、変な気分になった。 シュテファンのやつが勝手に自分の命を奪おうとしたのが赦せない。勝手にか弱い存在だと認定して、勝手に生きていけないと判断して殺そうとしたのが赦せない。勝手に自分がシュテファンの所有物であるかのように命を摘み取ろうとしたのが赦せない。何故シュテファンが自分のことをそのように扱うのか理解できなかった。アリョールやアレクセイやミハイルや他にもたくさんいる中で何故わざわざ自分を狙って殺そうとしてきたのか理解できなかった。きっと自分が一番弱そうに見えたからだ。赦せない。自分のことはただの少年Aとしか見てないのだろう。きっとさっと首を掻き切って俺を容易く始末して俺のことは忘れるつもりなんだ。赦せない。殺すなら自分から奪ったそのダガーで俺の身体中を串刺しにしてほしい。なかなか死ねないように、手や足をザクザクと何度も切り刻んで欲しい。俺に忘れられない痛みを与えて欲しい。俺はきっと刻まれる度に悲痛な叫びをあげるだろう。それがシュテファンさんの耳に残って欲しい。トラウマとして残って欲しい。忘れ難い記憶としてシュテファンさんの中に生きたい。俺のことを思い出す度に罪悪感で吐いて欲しい。]
(79) 2014/05/03(Sat) 12時半頃
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[そこまで考えて、自分が狂おしいほどシュテファンに恋していたことにベルナルトは気づいた。今まで、愛されたいとは思っても愛してるとは思ったことはなかった。マフテは、自分の「愛されたい」という欲求を満たしてくれたけど、シュテファンへは違う…愛されたいだけでなく、愛している。その事実に愕然としたベルナルトはガチガチと歯を鳴らして震え始めた。]
はっ、…あ…。 [その場にずるりと座り込む。もしかしたらユーリーとアリョールに気づかれてしまうかもしれないがもうどうでも良かった。]
(80) 2014/05/03(Sat) 13時頃
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[アレクセイにも誘いは受けたが、その後に来たミハイルの性格から・・・今回のウルフの作戦指揮はミハイルなのだろう。
実際、彼は指揮を執るのに十分な狡猾さとスキルを持っているようだと思う。最初に誘いを受けた時と同じように顔が触れそうな距離まで近づく・・・あの時と違うのは、自分が素顔を晒しているということだった。 いつもの作り物の人の良い笑顔とは違う、どこか自然な笑みを浮かべて、ミハイルの顎を軽く撫ぜ、]
貴方のような賢い人は大好きですよ。 是非、ここを脱出した後も交流を持ちたいものです。 本当はミハイルのことをもっとよく知りたいのですけれど・・・それは帰ってから聞くという約束をしてもいいでしょうか?
[ミハイルが何をしていた人なのか、何故前回ここに来てしまったのかが知りたいのと・・・そして、彼とは本当に良き友になれると考えていること。 自分は彼を信用しているし、彼にも、自分を信用して欲しい。これが本心であると、どう言えば伝わるのだろう。]
ベルを襲ったことでわたくしが貴方の味方であるとわかってくれたと思いますが・・・何かあれば遠慮なく色々聞いてください。ミハイル、貴方に隠し事はしたくないし、しているつもりもありませんので。
(-74) 2014/05/03(Sat) 13時頃
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あれ?ヤンデレなのはベルじゃね?ベルものっそい一方的に片想いしてるだけじゃね?
(-75) 2014/05/03(Sat) 13時頃
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[自分が初めて恋した相手は、 自分を虫けらのように殺そうとしている。]
(81) 2014/05/03(Sat) 13時頃
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[シュテファンからの告白>>77にアレクセイは納得の意を表した。成る程、確かにそうである。言われてみればこの島にいる者で機関の手から逃れようとする者は明らかに少ない。そもそも殺し合い、そこで勝った者が釈放なんて馬鹿げている。殺し合いという熾烈な環境下に置かれ殺しへの抵抗が薄まった人間を社会に投げ込む事が出来るのか?]
[その答えは、否。少しでも考えれば分かる事実だと思うのだが、そこまで考えられないのも仕方がないであろう。アレクセイもミハイルからの言葉で島からの脱出に賛同した身である。だがそれを言われるまではウルフのゲームの仕組みについて理解する事は出来てもその脱出方法までは検討も付かなかったのだ。]
となれば、マフテも殺さないと駄目ですかね。
[あの人はミハイルの正体を恐らく知っている。だとしたならば、彼を中心にミハイルを殺しに掛かる可能性も十分ある。アレクセイはシュテファンがミハイルに近寄り念入りに何かを確認しようとする様を見る。それを見ながらアレクセイは近くの木に寄り掛かり二人に代わって周囲を警戒する。]
[その先にあったものはーー1、 1落とし穴 2落とし穴 3特に何もなかった 4シトロンの木を見つけた 5遠くでベルの姿を見つける 6特に何もなかった]
(82) 2014/05/03(Sat) 13時頃
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……。シュテファン、絶対に動かないで下さい。すぐそばに落とし穴があるので。
[アレクセイは地面に落ちていた太めの木の枝で落とし穴を壊す。誰がこんなものをまた、と考えた時に浮かぶのはマフテの顔。]
…まだあるかもしれませんね、落とし穴。お二人とも注意して下さい。
(83) 2014/05/03(Sat) 13時頃
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ええ。アレクセイがウルフに協力していることはミハイルに聞いて知っていましたよ。ただ、貴方にわたくしのことが伝わっているかわからなかったので、接触できずじまいでいました。 ・・・マフテがいたとはいえ、ベルを殺れなかったのはわたくしの失態です。
[ダガーを奪ったのは自分の武器を増やしておきたかったからというのもあったが・・・殺せなかった今、ベルの戦力を落とせたのは大きいだろう。 医学に精通したものの手当はありがたい。アレクセイの治療は大人しく受けることにする。]
そうですね。できれば早めに殺した方がいいかと思いますよ。彼は体術の心得があるようですので、ミハイルの銃が適任と考えますね。まさかベルに不意打ちのワイヤーを掴まれるとは。
[自分が戦った時のベルの身体能力をなるだけ詳しく説明した。 情報共有は大切。これからは確実に相手を倒していく必要があるのだから。]
[今ベルは誰も頼れる者がいなくなり、一人寂しい思いをしているのだろうか。できれば、そうなる前に殺してあげたかった。自分は、他人をずっと守って生きていくなんてできない性分だから。]
(84) 2014/05/03(Sat) 13時半頃
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…申し訳ない話ですが実は貴方がベルを襲撃した後にそれを知りました。色々あって夜道を一人ふらふらしていたものでして。
[それでも襲撃の騒がしさを感じなかったのだから自身がどれだけ落ち込んでいたのか考える事が出来る。まさかあんな事だけで自分が寂しさを抱くなんてと……もしあの時そばに仲間では無い者がいたとしたらそれはかなり危険な状態であった事だろう。]
いえ、十分な働きかと。ですが動き巧みな怪盗である貴方の不意打ちを物の見事に交わしてみせたベルは恐ろしいですねぇ。
[シュテファンの手を見る。綺麗な手に浮かぶ一線は水で傷口を流したとはいえ何処か耐え難い部分がある。麻では傷口を通して菌が入ってくるやもしれないのでアレクセイはアルコールを染み込ませた脱脂綿をピンセットで持つと傷口を清める。]
そういえばシュテファンには聞いてませんでしたね。
[アレクセイは甲の傷口に傷薬を塗り込みながら小声で言う。]
(85) 2014/05/03(Sat) 14時頃
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貴方は大切な人を失った事がありますか?無いならば相手を特別に思う事なく、迫り来る驚異を家畜と思いなさい。
[特別な感情は自身を狂わせる。そして正しい思考を失う。それを過去に身を持って体感したからこその発言であった。まあそうであると気付かされたのはこの島に来てからなのだが。アレクセイはシュテファンの傷口に薬を塗り終えるとそこにガーゼをあてがい、その上から念の為包帯を巻く。]
簡易的にしてますので動きには支障はないかと。違和感はあるでしょうけどね。
(-76) 2014/05/03(Sat) 14時頃
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…!
[アレクセイの言葉に一瞬目を見開き、薄れ気味だった緊張感を取り戻す。 言われた通り動かずにいると、彼が棒でつついた場所の葉が下へと落ちた。 それはシュテファンが少しでも重心を右足にズラせば落ちてしまうような位置で。]
アレクセイ、ありがとうございます。 戦闘が始まった今、足を怪我するのは一番避けたいことですからね…でも一体誰が。
[シュテファンは前に作られた落とし穴の製作者はわからない。しかし、今回の落とし穴は穴の隠し方等、前のに比べて作りが丁寧である。きっと別の人物が作ったのだろうか。]
ええ、そうですねえ。この調子だとまだ罠はあるでしょう…気を抜かないようにしましょうか。
[と、警戒を続ける意向を示しつつ、マフテについて言われれば、いつも通り笑って答えるのだった。]
マフテとは一度しっかり話してみたかったのですけれど。こうなっては、仕方ないですね。 彼のあの奇抜な格好とそれに合わない行動のギャップがなんなのか、知りたかった…ですねえ。
(86) 2014/05/03(Sat) 14時頃
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[ベルナルトはふらふらと立ち上がると、 夢遊病者のような足取りで歩き始める。]
暁の空に夜鷹が はぐれてもう戻れない 流れ星になる
[どこも見ていないような瞳で、 旋律を微かに謳いながら。]
(87) 2014/05/03(Sat) 14時頃
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[アレクセイからの助言には、しっかりと耳を傾ける。]
治療…助かりました。やはり違いますねえ…自分でやったときとは動かし易さが段違いです。
ええ。わたくしなら、大丈夫ですよ。
[笑顔でそう言って>>85アレクセイに返事を。]
(88) 2014/05/03(Sat) 14時頃
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大切な人を失ったことなら、私にもありますよ。 怪盗として尊敬していた父を亡くしたことが一番堪えましたね…。
[父は優秀な怪盗だった。 だが、人を殺さない一般人を巻き込まないという信念を持っていたのが仇となり、一般人を警官の銃から守り、死んでいった。]
父が死んだ時に思ったのは…無理に誰かを守るべきではないということです。自分が生きるのを、最優先に考えるのが重要であると。
[共闘相手がいれば、出来る限りは守るだろうが…命をかけるようなことはしないだろう。自分が命を投げ出せば、その後やろうと思っていたことは何もできなくなる。その日の仕事後にまだ幼かったシュテファンの誕生日を祝ってくれるという約束をしたまま、父は他界してしまった。 自分はそうはならない…そう決意して、いままでの仕事をこなしてきたのだ。]
わたくしは…大丈夫。 あとは仲間を守りながら、他の参加者を減らしていくだけ。 殺しは、このゲームを勝ち抜くのに必要なものと割り切っていますから。
[自分と仲間さえ生きていれば脱出も脱出後も問題ない。まずはその状況まで持っていくことが大事だ。シュテファンはアレクセイに、安心させるよう笑いかける。]
まずは、我々が全員生き残らないとですね。 アレクセイも…なにか、お辛くなったら言ってください。できるだけ力にはなりますから。
(-77) 2014/05/03(Sat) 14時半頃
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思ったが脱出する場合脱出のプロのシュテファンいないとこれ助からないのでは…?
(-78) 2014/05/03(Sat) 15時頃
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ーーやっぱりあんたは良い人だ。
[重ねた唇を少し離して、笑った。 他意無く、ミハイルの目を真っ直ぐ見ながら。]
適当に好きだとか云っておけば、簡単に靡くかも知れないのに、それをしない。
[今度は唇を耳朶に寄せながら続ける。]
"軍人"の俺と契約をしよう。 ならばベルナルトはお荷物でしかないし、早々俺が死ぬことは無いだろう。 戦場で死ぬのは尤も恥ずべき行為だ。
[此のまま舌を這わせても許されるだろうか。 そんなことを考えながら、執拗に角度を変えながら耳に口付けを続ける。]
だから今、"俺"を知って。 あんたを教えて。
[生きて残れるとは限らない。 今が最後のチャンスかも知れない。 己が恥ずかしい姿ーー死体となる可能性はゼロではないのだから。]
愛が無くても、好きじゃ無くても、出来ることだろ? 知る行為だと思えば良い。 痛くはしない。
(-79) 2014/05/03(Sat) 15時頃
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― 昨夜 林 ―
[警戒心>>49は肌で感じるものだ。ダニールに隙を探られるのに応じて、持ち歩いている二つの瓶の存在へと意識を伸ばしながらも、やはり緊張は薄いまま。薄く笑うことを止めはしない]
問答無用で来る人がいるのかな。 それは厄介だね。
[人混みに紛れ続けた男は、流れから外れず動く事にはそれなりに慣れていた。 眼前の二人と新たに現れた背後の一人、どちらを踏み切らせる事もなく、その場を後にする]*
(89) 2014/05/03(Sat) 15時頃
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― 湖 ―
[恒例となった食料投下。いくらかは林の中に落ちたが、その倍程度は集落へと吸い込まれていく]
警戒心が強いのか、容易く人に背中を預ける人がいるのか どちらなんだろうね。
[蒼に揺らめく湖面を前にして袋を開ける。2]
(90) 2014/05/03(Sat) 15時頃
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[シュテファンの話を聞いてアレクセイは何処か安心した表情を浮かべた。彼が仲良くしていたベルを殺せるかどうか、一度襲っているので多分問題はないと思うが不安だった。]
…尊敬していた、父をですか。立場は違えど、そのお気持ちは分からなくもないです。私は最愛の人を失いましたので。
[一瞬目を伏せたアレクセイだが、すぐミハイルの方へ顔を向けると笑みを見せた。ずっと最愛の人を求め続けていた狂気を取り払ってくれた彼を。最愛の人の臓器を取り戻したい一心で殺しの道へ走った私に問い詰め、考えさせ、それが取り返しもつかない間違いだと気付かせた彼を。]
分かりました。ですが無理はしないで下さいよ?こんな場所で大怪我されたら堪らない。
[臓器が仮に見つかっても、最愛の人はもう戻らないのだと……そのように私を気付かせてくれたから。この人と一緒なら私はより変われるのではないだろうかと、そんな予感もして。 アレクセイはシュテファンに向き直る。彼の笑みにアレクセイも微笑み返すと続けて言葉を紡ぐ。]
脱出するには、脱出のプロである貴方の力が大いに必要かと思っております。私も…貴方が苦しいと感じましたら相談に乗りましょう。どれほど力をお貸し出来るか分かりませんが。
(-80) 2014/05/03(Sat) 15時半頃
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……
[獣道なんて見当たらなかった気がするが。まさかあの役人、わざと食い荒らした物を混ぜているんじゃなかろうな]
[邪推をしながら掌を湖に浸し、上澄みで喉を潤した]
グレゴリー、貴方も飲むかな
[生憎、掌以外に水を受けるものを持っていないけれど]**
(91) 2014/05/03(Sat) 15時半頃
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…ひとりの囚人は壁を見ていた…もうひとりの囚人は鉄格子からのぞく星を見ていた……俺は…。 [夢遊病者のような足取りはいつしか疾走に変わっていた。いつか英雄譚かなにかで聞いた台詞を呟いて自分を励ます。自分が何処に向かっているのかは分からない。ただひたすらに、なにかに導かれるようにして走っていた。]
俺は、どっちだ? [走って、走って、走った。]
俺は………………星を見るんだッ! [ざあっと目の前の視界が開けた。日の光に照らされて水面が宝石のようにきらきらと輝いている。まるでこんなに美しい風景は初めて見たかのように感じた。]
[湖だ。]
(92) 2014/05/03(Sat) 15時半頃
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覚悟はいいか?俺はできてる。
(-81) 2014/05/03(Sat) 16時頃
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これで死んだら墓碑には生きた、愛した、星を見たと刻んでくれ。
(-82) 2014/05/03(Sat) 16時頃
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[先程とは打って変わって頭の中は冷たく冴え渡っていた。 シュテファンがウルフに協力したということは、ウルフはシュテファンの身近にいたはずなんだ。おそらく、あの廃村集落にいるメンツの誰か。あそこにいるやつは全員ウルフだと思ってかかった方がいい。 隠れているだけで生き残れるわけがない。やはり、協力者が必要なのだ。 午前中ずっと廃村近くを観察していたが駄目だ。あそこにいるやつら単独になる気配をまるで見せないから、一人一人相手にして殺すというのは無理だ。 今から新たな協力者を探すのはおそらく難しいだろう。協力を申し出ても殺しにきたのではないかと警戒され、逆に殺されてしまうかもしれない。 だが、1人だけ、ベルナルトはそういう道理を飛び越える人物を知っていた。そいつなら”たとえウルフだったとしても”俺を殺すとは限らないだろう。同時にウルフでなかったとしても俺を殺すかもしれない理不尽さも持ち合わせていたが。]
よお、あの夜以来だな…グレゴリー。 [湖、走り抜けて出た場所にはまるで図ったかのようにグレゴリーとその連れがいた。]
(93) 2014/05/03(Sat) 16時半頃
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/* ベルナルトさんが虎穴に
2狼!2狼! しかも割と行動原理が(他者から見て)理不尽な2狼。
(-83) 2014/05/03(Sat) 17時頃
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ー彼誰時・湖ー
…うん。
[コールタールの湖面がしらじむ空に馴染んで色を変える。
眼前に広がる明けの景色は、ただただ静かに2人を迎えた。逆光に輪郭だけを残す彼の背を眺めながら、木立を背にして腰を下ろすと>>90歩の徒然に続いて見つけた麻袋を遅れて]
4
(94) 2014/05/03(Sat) 17時頃
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そういえば、
[シュテファンと合流し一旦廃村に戻る事になった。その間何気ない話をしている中でアレクセイはふと思い出してポツリと口を開いた。昨夜はぼんやりしていて忘れていたとも言えるのであるが。]
グレゴリーは今一人ですか、ミハイル?ゲームに勝つ為ならば彼とも連携を取らなくてはなりませんよね?
[もしかしたらグレゴリーの行方を知っているのは自分のみかもしれないが。]
(95) 2014/05/03(Sat) 17時頃
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Il pleure dans mon coeur Comme il pleut sur la ville...
(-84) 2014/05/03(Sat) 17時頃
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/* 痛くしないだと(震え
やっぱこっちが受けか マフテが受けかと思ってたのですが!
でも、自分よりでかい男を愛撫?する気があんましないので これで良いのか?
右やった事ないCO
(-85) 2014/05/03(Sat) 17時頃
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詩人ポール・ヴェルレーヌが恋人であるアルチュール・ランボーをピストルで撃って収監されたときに書いた詩。
「街中に雨が降り注ぐように彼が私の心の中で泣いている。」 あるいは 「神が街中に雨を降り注がせるように彼が私の心の中に涙を降らせる」 と訳した方がいいだろうか。
(-86) 2014/05/03(Sat) 17時半頃
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[悔しそうにこちらを睨むユーリーに少し笑う。
自分は多分無茶を言っている。自分が最も誰も信じて等居ない。なのに自分を信じろと言っている。]
俺を疑う気持ちも解る…… 俺も誰も信じてないからな
利害が一致する相手だけだ 側に居るのは
あんたはどうだ? 俺にとってあんたは生かす価値が有るのか?
あんたが俺に証明しろと言ったが あんたも俺にそれを証明する必要が有るのでは? 他人に求めるなら自分もそうしろ
お前が他人を価値が有る無いと判断する様に 他人もお前をそうしていると言う事に気付けよ
[その後マフテとベルが戻って来たため、話は中断したかもしれない*]
(-87) 2014/05/03(Sat) 17時半頃
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ー視界が開ける少し前ー
[穏やかに自己の縁故を語り終えると、傍らでは双眸の変化を見せる彼の色。 こんな一面を見せるのか、と。一つ受け取る薫りに目元を和ませる。
紡がれる言葉に乗る掌の温度は、ひやりと。 重なり温度が混ざるのを待たずに引くベクトルは柔らかく流し
唇を重ねるだけ。
触れるだけの口付けには、どんな色を見せるだろうか]
最高の目覚めとしか言いようがないね。
2014/05/03(Sat) 17時半頃
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ー視界が開ける少し前ー
[穏やかに自己の縁故を語り終えると、傍らでは双眸の変化を見せる彼の色。 こんな一面を見せるのか、と。一つ受け取る薫りに目元を和ませる。
紡がれる言葉に乗る掌の温度は、ひやりと。 重なり温度が混ざるのを待たずに引くベクトルは柔らかく流し、微笑の吐息を受け取る様で
唇を重ねるだけ。
触れるだけの口付けには、どんな色を見せるだろうか]
最高の目覚めとしか言いようがないじゃない。
[弧を描く口元]
(-88) 2014/05/03(Sat) 17時半頃
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グレゴリー…あの晩見た星は綺麗だったな?
[考えろ、考えろ。こいつらを味方につけるためには、生き残るためには何を言えばいい?]
[突然姿を現したベルナルトに向かってグレゴリーやそのツレが何か言ったり行動したりしたかもしれないが、ベルナルトはお構い無しに喋り出した。]
聞いてくれ、お前らはたとえ「ウルフだったとしても」、「ウルフじゃなかったとしても」、『この俺と協力せざるを得ない』。 [まずはそう切り出した。賭けだ。この賭けに負けたら俺は死ぬ。これで死んだら墓碑には「生きた、愛した、星を見た」と刻んで欲しい。それが俺がこの生で為したことの全てだ。]
一つ。お前らが二人ともウルフではないなら、廃村集落の人数から考えてあそこにはほぼ確実にウルフが複数いる。廃村集落にいる人間の数は4,5人かな。そんな人数にたったの二人で立ち向かうのは無謀だ。一人でも味方は多い方がいいだろう? もう一つ。お前らが二人ともウルフなら、廃村集落には『ウルフ以外の協力者が多すぎる』。ウルフの全体の人数は知らないが、ここに二人いるんなら廃村にいるウルフの人数は多くて二人といったところじゃないか? 俺は、あそこでウルフじゃないウルフの協力者に襲われて命からがらこっちに逃げてきた。廃村集落にいて未だに襲われてないやつは多分全員協力者なんだろう。 でも考えても見てくれ、そんなに協力者を集めてどうするんだ?生き残れる人間の数には限りがあるんだろう? なあ、お仲間が廃村方面で人数を集めて何をやろうとしているのか、興味は無いか?もしかしたら…
[ここから先は口から出任せ、鎌掛けの領域だ。もしかしたらそれが偶然的を射ていることもあるかもしれないが、とにかく目の前の二人にその可能性があると思わせられればそれでいい。]
…もしかしたら、政府へ叛旗を翻そうとしているんじゃないか?どうだ、廃村方面にいるお仲間の過去には何か政府へ怨みを持つきっかけになる出来事なんて心当たりないか? [二人の反応はどうだ?ごくりと唾を飲む。]
(-89) 2014/05/03(Sat) 19時頃
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もしも廃村にいるウルフが本当に謀反人なら、そのときはそいつはお前らにとって生かしておくべき相手ではなくなるはずだ。
もしそうなら、俺はお前らに協力してやる。だから、見返りとして俺の命は見逃して欲しい。
(-90) 2014/05/03(Sat) 19時頃
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グレゴリー…あの晩見た星は綺麗だったな?
[考えろ、考えろ。こいつらを味方につけるためには、生き残るためには何を言えばいい?]
[突然姿を現したベルナルトに向かってグレゴリーやそのツレが何か言ったり行動したりしたかもしれないが、ベルナルトはお構い無しに喋り出した。]
聞いてくれ、お前らはたとえ「ウルフだったとしても」、「ウルフじゃなかったとしても」、『この俺と協力せざるを得ない』。 [まずはそう切り出した。賭けだ。この賭けに負けたら俺は死ぬ。これで死んだら墓碑には「生きた、愛した、星を見た」と刻んで欲しい。それが俺がこの生で為したことの全てだ。]
一つ。お前らが二人ともウルフではないなら、廃村集落の人数から考えてあそこにはほぼ確実にウルフが複数いる。廃村集落にいる人間の数は4,5人かな。そんな人数にたったの二人で立ち向かうのは無謀だ。一人でも味方は多い方がいいだろう?
(96) 2014/05/03(Sat) 19時頃
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―→廃村への道中― [ニキータが何も食料を得られなければ、二個ほどカップ麺を渡し。 自分は嫌々ながらも、蓋を開けて麺だけバリボリと食べただろう。 湯を沸かす手段も無ければ、水も無いから仕方がない。
前の日と変わらずのんびりと廃村へと向かえば、何やら音を聞き取ったようでピタリと行動を止める。 ここは村の外れか、それとも村の中へと既に足を踏み入れているのか。
ガリッ、と最後の一口を喉の奥へと押し込めば人差し指を口元にあてながらニキータへ何やら囁き。
話し声>>66に誘われるかのように体制を低くし、そろり、そろりと近寄っていった。]
(97) 2014/05/03(Sat) 19時頃
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もう一つ。お前らが二人ともウルフなら、廃村集落には『ウルフ以外の協力者が多すぎる』。ウルフの全体の人数は知らないが、ここに二人いるんなら廃村にいるウルフの人数は多くて二人といったところじゃないか? 俺は、あそこでウルフじゃないウルフの協力者に襲われて命からがらこっちに逃げてきた。廃村集落にいて未だに襲われてないやつは多分全員協力者なんだろう。 でも考えても見てくれ、そんなに協力者を集めてどうするんだ?生き残れる人間の数には限りがあるんだろう? なあ、お仲間が廃村方面で人数を集めて何をやろうとしているのか、興味は無いか?もしかしたら…
[ここから先は口から出任せ、鎌掛けの領域だ。もしかしたらそれが偶然的を射ていることもあるかもしれないが、とにかく目の前の二人にその可能性があると思わせられればそれでいい。]
…もしかしたら、政府へ叛旗を翻そうとしているんじゃないか?どうだ、廃村方面にいるお仲間の過去には何か政府へ怨みを持つきっかけになる出来事なんてなにか心当たりないか?
もしも廃村にいるウルフが本当に謀反人なら、そのときはそいつはお前らにとって生かしておくべき相手ではなくなるはずだ。
もしそうなら、俺はお前らに協力してやる。だから、見返りとして俺の命は見逃して欲しい。
[二人の反応はどうだ?ごくりと唾を飲む。]
(98) 2014/05/03(Sat) 19時頃
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―→廃村―
誰か居るみたいだ。 少し様子みてくるけど、俺について来るか廃村探索するかはお前に任せるわ。 ただし、何かあったらすぐ逃げろよ。
[お前が死ぬのは何か、嫌だ。 そんな独り言はニキータに届いただろうか。]
(-91) 2014/05/03(Sat) 19時頃
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良い人?
[自分から口づけする事は有っても、他人が主導しているのは、どうも居心地が悪くて、腕を取られているのも良く無い。しかも自分と体格も余り大差無い様などうみても男相手に。]
……好きなんて言っても信じないだろ そんな振る舞いは俺はしてないからな
いっしょに勝ち残れば逃げられるかもしれないという餌と あんたの、こちらへの興味につけ込んだだけだ
[耳元で、契約しようと囁かれる。 耳元への刺激でもやもやとしたくすぐったさが首筋に伝わり、 身体が反射で逃れようとするが、マフテはそれを許さず。
次第に甘い物も伴っている様で、少し混乱する。]
契約って、何だ? 俺に、着くって事か?
[では、ベルをお前は殺せるのか?そう問いたい。 自分を与える代わりに他人の命を寄越せと、そう言う意味になるのか
どれだけ傲慢なのか、自分は。
"俺"を知ってと、彼は言う。]
寝たらお互い解るって? お前の事が? どうやって?
知る行為? くく、ユーリーも似た様な事を言っていたな 知る事が出来るなら寝てみるのも良いかもねって
冗談として流したが、
………、痛くはしないって? お前、ここで、俺に突っ込むつもりか… 俺は言っとくが一度も経験が無いからな……
それは後払いにしろよ 他は何をしても良いから……
[遠回しの未来の約束。外に出ても、生き延びるのだと。
だが彼は騙されてくれるだろうか。単純に怖いだけだ。
流石に何の準備もなしに、自分が受け手になるのは恐怖が募る。 空いた方の手で、マフテの頬に手を添えると、誤摩化す様に、彼に口付けた]
(-92) 2014/05/03(Sat) 19時半頃
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/* \最後がどうみてもギャグです!!/
(-93) 2014/05/03(Sat) 19時半頃
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[>>74シュテファンに謝罪され、首を振る。汚れ仕事を頼んだのに、彼は引き受けてくれた、それだけで、今は感謝している。]
ああ、何故かマフテが、ベルを連れて 拠点に戻って来たからな……
[彼は昨晩何と言っていたか、2人で逃走すれば、ベルにアレクか自分がウルフだという事が知れてしまう、それを避けたと言っていた。
だから、彼は完全にベルについて居るわけではない。
シュテファンに自分の身を案じられどこか面映い。 自分が心配する事は有れど、他人に心配されるのは珍しい事だからだ。]
(99) 2014/05/03(Sat) 19時半頃
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[>>75連携はしていないだろうというアレクに、そうだな、と答える。
その後聞かされたアレクの推理も最もだった。 教祖の衣装を捨てたのか。
ベルの元に教祖の自分は置いて行くという意味かもしれない。 遠回しのメッセージの様に思えた。誰宛の?]
流石にフォークを削りだすのは無理だろ [アレクが起こした火が燃えているため、煙草が吸えると、箱をまさぐる。 残りが心許ない。これが尽きるまでに全ては終わるだろうか。
久しぶりの一本を大事そうに口にくわえた。]
(100) 2014/05/03(Sat) 19時半頃
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[>>77シュテファンの提案を聞く。]
そうだな、アリョールにもそれ程警戒されていない様だから 俺が彼を殺すのが一番手堅いのかもしれないな……
[一昨日の事が思い浮かんだ。久しぶりに会えた、過去に不思議な友情を感じていた彼を。自分が手にかけるかもしれない。
彼を連れ帰りたいと思ったりもしたのだが、彼はどこか空虚で。 諦めているのなら殺してやりたい。
生き延びたいと、強く願う者の代わりに。]
ベルは、全員が敵だと思っているかもしれないから 俺の正体が何であれ関係ないだろうな
姿を見かけたら即攻撃する事にする
[そこまで話すと、シュテファンがこちらに近づき、小声で何か囁いた。]
(101) 2014/05/03(Sat) 19時半頃
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ガキだった頃の俺はマフテの法衣とともに置いてきた。
(-94) 2014/05/03(Sat) 19時半頃
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さて、二つほど私から提案があります。
[廃村に戻り、例の廃屋。そのリビングにあたる部屋でアレクセイとミハイル、シュテファンは席に腰掛けていた。静かな時が流れる中で一番に口を開いたのはアレクセイ。彼はユーリーが要らないと言って残していった麻袋1を漁りながら自身の考えを明かす。]
私たちの仲間であるシュテファンがマフテとベルと敵対関係となっている現在、この二人との協力はかなり難しいと思われます。また、私の知る限りでは正々堂々と戦えるウルフが明らかに少な過ぎる。となれば誰か此方に加担してくれる戦える仲間が必須となるでしょう。
[アレクセイはミハイルを見る。確かに俺ぐらいしか正当に戦える奴いないな、と彼が呟くのを聞いてアレクセイは更に言葉を続けた。]
それとこれは作戦というか疑問なのですが、ウルフは“三人のみ”なのでしょうか?
[ミハイルから聞いていたウルフの存在。最初二人のみだと思っていた中で真夜中急にもう一人の通信機が機能したのだとか。故に現状ウルフが三人だとミハイルは分かったと言っていた。ならば…]
通信機の機能の扱いが分からず連絡が途絶えてる方とかいるかもしれないと私は思うのです。そこはどうでしょうか?極めて低い可能性ですが前回のゲームでの生存者が三人のみというのも妙だと思うのですよね。それにミハイルの説明から考えると、ウルフは島に輸送される以前にメンバーを対面させていないと考えられます。
[アレクセイは指を上げる。その数は二本。]
故に1つ、戦える者を仲間に取り入れる。そして2つ、まだ顔を合わしていない者と出会う。この二つが重要かと思います。ミハイル、アリョールとユーリーは前回のゲームにはいなかったのでしょうか?
(102) 2014/05/03(Sat) 20時頃
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[麻袋から取り出した
1:水 2:炭酸飲料 3:乳性飲料 4:果汁飲料 5:お茶 6:カフェイン含飲料
1を見せては]
…飲料でした。
[と。>91湖水に濡れる細くしなやかな指先は、どこか無邪気さが垣間見える。美しさとのアシンメトリーにへ向かう声は「一緒にいかが?」と困ったように顔で笑うだけ。
状況は今も尚、旅を共にする恋人達のような静謐さで]
2014/05/03(Sat) 20時半頃
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ー夜明け・湖ー
[木立に身体を預け緩く座す>>94
麻袋から取り出した
1:水 2:炭酸飲料 3:乳性飲料 4:果汁飲料 5:お茶 6:カフェイン含飲料
1を見せては]
…飲料でした。
[と。>>91湖水に濡れる細くしなやかな指先は、どこか無邪気さが垣間見える。美しさとのアシンメトリーにへ向かう声は「一緒にいかが?」と困ったように顔で笑うだけ。
状況は今も尚、旅を共にする恋人達のような静謐さを纏い----
その時を葉音が侵すのは少し後>>93]
(103) 2014/05/03(Sat) 21時頃
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……良い人だ。 肝心なところで嘘をつけない。
[堪えきれず、声を出して笑う。]
上手くやればコロッと堕ちる奴は堕ちるもんだ。 やったことあるから解る。
[言外に、それ程募らせている想いがあると云って居る訳だが、己でそれに気付く事はないだろう。]
俺は勝ち残る事に興味はないが、俺はあんたを選んだ。 あの時はあんたは未来の俺かも知れないって云ったが…多分あんたは過去の俺かも知れないな。
[ーーミハイルに着くのか。 問い掛けにそう答える。]
セックスは俺の始まりだから。 俺を全部知りたいなら、必要。
[ミハイルからの口付けに、目を見開き、声を浮つかせながら言う。]
生きる意味も出来た。 お預け喰らったままじゃ死ぬわけには行かないな。
[冗談混じりに苦笑しながら漏らした。 死ぬのが当たり前だと思っていたから、何処か諦めに似た何かを抱えていたが、生きたいと云う欲が湧いたから。]
触るだけなら…いい?
[掴んで居た手を離して、ミハイルのシャツの裾から手を差し込み、直に脇腹を撫でて伺う。 強い拒絶が有ればそれ以上はしないつもり。]
(-95) 2014/05/03(Sat) 21時頃
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ー夜・林ー ぅ、お……こ、んばんは
[穏やかに挨拶をする男二人>>23>>32に、小さく頭を下げる。 ダニールが苛ついている空気を感じ取りながら、廃集落に人が固まっていることを聞いて少しの不安を抱いた。]
…湖、は…きれい、でした
[コバルトブルーはよくわからないが、水自体は綺麗だったと緊張感の無いことだけを告げた。妙なテンションの男が近くにいたことは言う必要は無いだろうし、他に言うことも無いし。
こちらに攻撃を繰り出すことなく去って行く二人の背を、見送る。周りが暗いせいで、すぐに見えなくなっただろうか。]
(104) 2014/05/03(Sat) 21時頃
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ー朝ー …ぃ、行く…ます
[食糧を取りに行くか聞かれ>>65、ぼう、とする頭で頷いた。 欠伸を噛み殺し、のそのそと起き上がった頃にはダニールは既に先に行っていたかもしれない。 一度前髪をかき上げ、太陽を見上げる。]
…まぶしい
[今日は集落に辿り着けるだろうか。怖い人がいないといい、なんて考えながら髪を下ろしてダニールを追う。 麻袋を手に覗けば、中身は6。 食べ物があれば食事を摂ろうとして、無ければ残念そうに肩を落とす。]
(105) 2014/05/03(Sat) 21時頃
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シュテファンに絆結んだ方がドロドロ展開で素晴らしかっただろうになあああああああ!!!その方が興奮するに決まってるし2人のアレクセイの奪い合いとかハスハス展開なのになあああああああ!!!
(-96) 2014/05/03(Sat) 21時頃
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/* ニキータの食事運
(-97) 2014/05/03(Sat) 21時頃
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おおっと、二人の発言の後に叫び声を上げてしまいました。
(-98) 2014/05/03(Sat) 21時頃
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諦めて無難にフラグをシュテファンにも投げる。
(-99) 2014/05/03(Sat) 21時頃
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[アレクが提案が有ると、語りだす。彼の仮定には一つ間違いが有る。]
マフテは敵じゃない 多分俺に着いてる。ベルを置いて行った事
あれは、俺にベルを殺して良いというメッセージだ
[ずっと考えていた事をようやく明かした。もう、彼がベルを守る事は無いと、暗に示したのだろう。
2人が彼を敵だと勘違いしていては不味いという思いもある。 「軍人」の彼が自分と契約すると言っていた、良い刃となる筈だ。
だが>>102まだ顔を合わせていない者と出会う、これは自分も大事かと思った。]
ウルフのうちの1人、そいつはまる一日通信に応答しなかったんだ まだ、その様な奴が居るのかもしれないな
どこか、ぼうっとしていて、任務も忘れている様だったから そんな奴がもう1人くらい居るのかもしれないな……
そしたら囚人は四人生き残れるという事だ…… [まだ見ぬ、居るか居ないか解らない、そいつにもいっしょに生き残りたい相手は居るのだろうか。]
2014/05/03(Sat) 21時半頃
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[アレクが提案が有ると、語りだす。彼の仮定には一つ間違いが有る。]
マフテは敵じゃない 多分俺に着いてる。ベルを置いて行った事
あれは、俺にベルを殺して良いというメッセージだ
[ずっと考えていた事をようやく明かした。もう、彼がベルを守る事は無いと、暗に示したのだろう。
2人が彼を敵だと勘違いしていては不味いという思いもある。 「軍人」の彼が自分と契約すると言っていた、良い刃となる筈だ。
だが>>102まだ顔を合わせていない者と出会う、これは自分も大事かと思った。]
ウルフのうちの1人、そいつはまる一日通信に応答しなかったんだ まだ、その様な奴が居るのかもしれないな
どこか、ぼうっとしていて、任務も忘れている様だったから そんな奴がもう1人くらい居るのかもしれない……
そしたら囚人は四人生き残れるという事だ…… [まだ見ぬ、居るか居ないか解らない誰か。 そいつにもいっしょに生き残りたい相手は居るのだろうか。]
(106) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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どんな運命が待っているんだろう 悔やみたくないよ生まれたこと
(-100) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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[肝心な所で嘘をつけない、そう言われ、図星すぎて言葉を失う。]
悪かったな、真実の中に一つだけ嘘をまぎれ込ませるのが 一番相手から信用を得られるんだよ
俺のついている嘘がどこか解るか?
[マフテを生かしたいという気持ち、これは好意ではないのか。 自分を選べと、強引に迫った事。これは?
振り返れば自分の思いなど、態度で透けているのではないか。 どうでもいいか、解らなければそれで良い。]
過去のお前? 嘘がつけないという事か?
それとも、下手な嘘で他人に取り入ろうとする所?
[無邪気に笑う仕草がどこか悔しい、子どもの様なくせに、自分を抱きたいという。]
セックスが始まり? 痛くしないと言ってたが、そういう事に長けてたりする?
[誤摩化す様に、口づけをしたが、帰って来た返答に、気が重い。
主導権を手放す事になるのは未知だ。]
お預けに従うのか? そうしてくれ
[冗談の様にだったが、死ぬ訳には行かないと、彼が言った
それが何故かとても嬉しく思えて。生きていても仕方ないと その様な事ばかり言っていたから。
自分で餌になるのか。安い奴だ。]
触るのは構わない、 あんたのも触ってやろうか?
[言うや否や、脇腹を彼の手がまさぐる。 自分が普段している様な事をされるというのは割と衝撃だ。]
ん、まあ嫌じゃない [強がりを言いながら、解放された腕で、マフテの僧衣の合わせをまさぐる。] この服どうなってんだよ……
(-101) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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[集落に戻り、二人の話>>102と>>106を聞いて、大体の状況を理解する。]
マフテは敵じゃない、ですか…。ベルを庇ったのはとっさの反応だったのでしょうか。軍人なら、考えるより先に手が出ることもあるでしょうから。 もしわたくしの手が使い物にならなくなっていたら、次に会った時に文句の一つでも言うところでしたよ。
[なんて言いながらも目は真剣で。マフテが本当にこちら側についているのであれば、彼の戦力は大きい。それは、今後の戦いを左右する情報だった。]
ん?ウルフは4人いるのですか? わたくしの入手した情報だと、確か3人だったような…。何かあって気が変わったのかもしれませんね。今回の参加者に、政府として絶対に始末したい邪魔な存在がいて、念には念を…とか。
[自分が情報を手に入れたのはゲームが始まる一週間前。それから一人増員されたのだとしてもおかしくない…そう、一人納得する。]
なるべく、その方も味方につけたいですね。 仲間は多い方がいいでしょう。
[もしもう一人協力者を増やせるのであれば、脱出の成功率も高まる。 早めにコンタクトを取って、仲間に入れるのが先決だろう…そのようなことを言い、二人の意見に賛同した。]
(107) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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はあ、シュテファンさんに殺されたい。 ヤンデレって普通「愛されないなら殺す!」ってなるはずなんですが。 そして「愛されないなら殺されたい」と思ってるのに生存欲強すぎてなにこいつイミワカンナイ。
(-102) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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シュテファンさんに殺されるならやりたいことがあるんだ。 最後の瞬間に俺にはもう一つ秘密があるの、知ってる?ってシュテファンに言う。シュテファンさんは俺の初恋の人なんだ…そう言いかけて気が変わる。その代わりに俺は強姦魔のそれはそれは最悪なやつなんだ、俺を見捨てて正解だったなって、どんなにか自分が酷いやつか描写するんだ。
(-103) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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…それは、確かに。ベルを味方し私達を敵に回すならば、ベルを置いていったりしないでしょうね。
[ミハイルに指摘されアレクセイはふむ、と考える。言われてみればそれもそうか。敵だったら廃屋にベルを連れて戻ったりはしない。寧ろ遠くに遠くに逃げたであろう。
それに、そうだとしたらきっとベルに私かミハイルがウルフだとバレてしまう事になる。]
まあ可能性は少々低いでしょうがあり得る話だとは思うのです。もし仮にそうだとしたら生き残れる者が多くなるでしょう。数は多い方が良い……それに、貴方の言った脱出方法を行うならば少人数よりずっと良い筈ですから。
[だが、いたとして賛同してくれるだろうか?もしもその人物が殺しを楽しむような輩であったならばそうそう話には乗ってくれないだろうが……果たして。]
(108) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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―集落内―
[あれから、アリョールを暫し抱き締めて――、落ち着いた頃にその場を一旦離れただろう。廃村の方へと戻れば、ふらりと。拠点である廃屋の方へとまた戻りながら。
そう言えば、麻袋は要らないと置いていったのだけれど。冷凍庫へと突っ込んだ肉の事を思い出しながらも、やはり今は何処か喰らう気がせずに。]
(109) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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ベルナルトの推理 [俺が生き残れないだろうから殺すとシュテファンさんは言っていたが、それはおかしい。だって明らかアレクのが弱そうじゃん。つまりアレクがウルフなのでは?]
(-104) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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怪盗と警官の組み合わせだけでも盛り上がりますが、その中にアレクセイがいるというだけで幸せです。何故私はシュテファンに絆を(以下略
(-105) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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焦れったいドロドロ好き。
(-106) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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[木々の、湖面の、空の、風の、土塊の。息吹は蒸せかえる程の濃密さで男の五感を揺り起こす。
石に囲まれて過ごした日々は体術、洗脳、投薬、薬学、銃器操作、そして能力開発、人体実験----
幾都度システムによる殺戮と生存を繰り返しただろうか。微睡む意識で機関の役人を手掛けた日から、男はただただ白い箱の中に閉じ込められた。 三年と幾月か、気が狂う程のただ、白い部屋の中。あの時聴いた最後の譜だけが意識の底の男の生だった。
目を開けば、心の深淵を読み解き手繰る。狂気は、嗤う]
>>96 やあ。おはようございます。 貴方は確か、「ベルナルト」
[明らかに出会った時とは違うであろう漆黒の視線は、ベルナルトが紡ぐ豪雨の如き>>93>>96>>98声音を。プラーミヤと共に]
(110) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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[ささみくんは、料理が得意らしい。 重箱三段に軽く引きつつ、麻袋から取り出した。ダニールも今日は食糧を手に入れたようだし、食べ切れない気しかしない。 引き攣った笑顔で彼を見上げてから、オカズを一つ口に放り込む。美味しい。とても美味しいのだが。]
(多い…!)
[どうしよう、と暫し考えてから食べられる分だけ食べようと決める。残った分はまた蓋を閉めて、ダニールにカップ麺を渡されれば>>97それと一緒に袋に入れた。非常食の代わりになるかと思って。]
[それから袋片手にまたのんびりとダニールに着いて歩く。もしかしたら、前日よりも少し近い距離で。 ピタリと足を止めた彼に、首を傾げれば微かに誰かの声を聞いただろうか。]
(111) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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[彼が面を外し自分の側で何事か囁く。芝居がかった面が無いのは、それだけ自分を信用しているという証だろうか?
キラキラとした他人への興味、ああいった装飾を取り除いた、素の彼が側に居る様な気がする。
彼の指がこちらの注意を惹く様にと、つっとなでた。 どういう意味だろうか。]
何? 誘ってる?
[学者然として、そういう欲は無い様に思えたが、彼からこちらに触れてくるというのが意外で、試す様な事を問いかけた。]
俺は賢くなんかない。生き延びたいだけだ
あんたもそうだろう? あんたが脱獄が得意だと言っていたからな その技術は欲しいと思った
[帰ってからの約束、それも良い。彼ならば追われる身でも、暮らして行けるだけの伝や能力が有るだろう。]
ああ、あんたが隠し事しているとは思いたく無いな 最後のメンバーはほぼ確定だと思っているから お互い裏切るメリットは無いだろう?
(-107) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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運命の女神が寵愛した者と憎んだ者とを自慢しているなら、その一人となっているのがこのベルナルトだ。
(-108) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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[2人のうちどちらかが、通信をオンにしたままだったのだろう、ベルナルトとどちらかが接触した事が解る。]
ふーん よりによってウルフに接触したか
どちらか知らないが、そいつを始末してくれないか?
[ゴーストだろうかミストだろうか、それとも両方か。 自分の頼みなど、あの2人は聞き入れてくれるのか。
まともに機能しているのは自分だけの様な気がしたが、 自分すら、この状況から抜け出そうとしているのだから ある意味誤作動なのかもしれない。]
(*12) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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ー集落へー …えと、はいっ
[ダニールの囁きに頷く。どうするか考えてから、話し声に近寄って行く彼から距離をとった。 ずっとダニールに着いて行くわけにもいかない。自分の体も髪も目に付きやすいだろうから、そっと近付くには不向きな気がして。]
(…休め、る…ところ)
[忍足で集落の方へ向かう。誰かがいれば、ここで休むのは難しいと伝えようかと。 出来るだけ体を縮こませながら、こそこそと家の中を覗いてみたり。]
(112) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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……じゃあ、村、みっ見てきます
[一人になるのは不安だが、自分のせいで見つかるのはもっと恐い。髪も体も目立ちやすいから、様子を見るだけならば自分はいない方がいいような気がする。
微かにダニールの独り言が聞こえ、その内容に嬉しそうに微笑む。]
ダニールさん、も…怪我、しないで
(-109) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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/* ニキータの独り言のチップ恐い
(-110) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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/* 駄目だろこれニキータかわいすぎるだろ(ゴロゴロゴロ…)
(-111) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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[アレクセイは…1、
1家の中を覗き込むニキータと目が合った 2ニキータには気付かないが相手は気付いた 3ニキータに気付くが向こうは気付かない 4外から足音が聞こえた 5足の怪我に薬を塗り始めた]
(113) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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…あ、
[アレクセイは赤髪の青年とバッチリ目が合った。ビクビクとしていて大人しそうな子である。髪の色が色故に見ていたら目立ちそうなのだが、アレクセイは彼を知らなかった。]
ええっと、こんにちは?
[少し発言がおかしいだろうか。もしかしたら唐突な現象で戸惑ったのかもしれない。]
(114) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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[腰位置はそのままに、微笑みを双眸に乗せると瞼を伏せて。ベルナルトの息が途切れた所>>98で説く声音。
振動を伴う様に低く甘い音は空気を揺らしたか]
ベル。
私の3の問いとプラーミヤの3の問い。 計数4を埋められるでしょうか?
[彼の生を手繰る言葉の氈が。意識の足元へ投げられた]
(115) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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/* 独り言じゃない、秘話のチップ こいつが警棒振り下ろしてきたら死を覚悟する
(-112) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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―→集落内― [姿を確認できた頃には>>109もう一人になっていただろうか。
ふらりふらりと何処かへと向かう後ろ姿にニタリと笑いながらも、静かに身を隠しながらついていく。 見つけたら殺そうと楽しみにしていた男の後を、息を足音を極力殺しながら追っていく。 バレないように、細心の注意を払いながら。 下手を打って怪我をするわけにはいかない。慎重に。
狙うなら、なるべく人の気配が無い場所で。 そう決めたダニールの目には、ターゲットしか映っていなかった。]
(116) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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おお、俺の名前は覚えてたか。
[続くグレゴリーの言葉>>115に。]
け、けいすう??? なんかよく分からんが質問に答えりゃいいんだな!よし! 来いよ!なんだって受けて立ってやる!
(117) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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[返答を待ち、>>115に続く音]
1:愛とは。
2:悪とは。
3:永遠とは。
[端的に、響く声]
(118) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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/* 今戻りです。 そろそろ表でも動きたいので先に擦り合わせお願いします。 一応本日は廃村のどっかの廃墟に居たつもりで位置取りして動き始めたいと思っています。 何かしら動きの指示があればそれに合わせて動きます。
(-113) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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ー現在ー
[呟くように、嗤うように]
私はただ、知りたいだけ。
[けれどプラーミヤ。私は、機関に囚われた命、政府を裏切る生存脱出は。
赦されない。
耳裏に触れ「また離れても、幾度とも貴方に会いたい。」
そう呟くと、通信機をオンにした]
(-114) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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/* うん、どっかで落ち合う予定で、マフテは逃走したのか その辺りの約束を秘話でするのかなと思っていたんだけど
ミハイル>>ベルに嫉妬 マフテに殺させたいという願望はありますが ベル自身がシュテファンかグレゴリーに殺されたいと言っているので 特にこちらの希望は無いかな
あと、図々しいですが アレクセイを守ってくれると嬉しいかな アレクセイが死ぬとミハイルも死ぬので
(-115) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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/*
フラグも希望も立候補も無いのなら延長しますおすし?おしるこ?
しーきゅーしーきゅーおうとうねがう
(#1) 2014/05/03(Sat) 23時半頃
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愛? [ベルナルトは自分が唯一愛する人のことを思った。]
俺、一人だけ愛してると言える人がいる。 困ったものでその人は俺のことなんとも思ってないみたいでさ、その人に愛されないくらいなら、めちゃくちゃに殺して欲しいと思った。 殺してくれないなら、せめてこの手で殺したいと思った。 だから愛っていうのは…「相手のことを決定的に変えたいと願うこと」を言うんじゃないのかな?
[でも…ベルナルトは自分のことを愛してくれた人のことを思った。マフテと一緒にいたときは、自分が変化させられようとしているとか、そんなことはまったく感じなかった。それどころかありのままの自分を受け止めてもらってると感じた。本当に愛とは変化を求めることなのか。それとも自分がマフテに少しでも愛をもらっていたと感じるのはただの勘違いか。]
…いや、違うな。 [自分で自分の回答を否定した。]
愛っていうのは、 [変化への渇望、不変の受容。一見矛盾するそれらを纏める答えとは…]
[ベルナルトは小さい頃に行った教会で聞いた説教の内容をふと思い出した。神様は人間たちが常に善くなろうと努力してるからこそ、ありのままの私達を愛してくださるのだって。]
(-116) 2014/05/03(Sat) 23時半頃
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誘っている・・・? ふむ。そう、みえましたか。
[そういう意味で触ったつもりはなかったはずなのだが。 思えば、こうして無意識下で相手に触れようとしたのは珍しいことかもしれない。]
わたくしはただ、似たような考えを持つ貴方に興味があっただけ・・・その、はず。ですが。
[自らの口元に手を当て、目線をそらし、考える。 今まで一人で生きてきて・・・誰かに「友人になりたい」なんて話を持ちかけたのも初めてだったし。自分から明確な意志もなくこんなことをするのも初めてのことだ。 自分と同じ、生き残るためならなんでもする人に・・・惹かれている?この、私が?]
[考えを振り払うように頭を軽く振り、ミハイルに向き直る。そうだ、今はそんなこと考える必要はないはず。考えるとしても、落ち着いてから。]
ええ。そうですね。 逃げ出したい。生き延びたい。帰った後はまた刑務所には戻りたくない。 このあたりの考えは、貴方に心底共感していますよ。
わたくしが逃げるのに必要なメンバーであることも十分承知しています。そして、貴方は作戦指揮として、最重要的位置にいるメンバーだと思っています。 ・・・お互い、無事に、逃げのびましょう。
(-117) 2014/05/03(Sat) 23時半頃
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/* 軍人になる時間下さい的なニュアンスで。 先に擦り合わせしとくべきだったか…すいません。 多分秘話の続きで話すとは思いますが回し切れる自信が無かったのとそろそろ表置いて行かれそうな感じがあったので先に。
ベルナルトに関してはお任せします。
アレクセイ護衛についてはこちらも思っていたので何ら問題無くOKです。
秘話本筋続き作って来ます。
(-118) 2014/05/03(Sat) 23時半頃
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/* 落ち合う系でも可。 その為に描写皆無なので。
(-119) 2014/05/03(Sat) 23時半頃
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/* 健全なシュテファンに和む
(-120) 2014/05/03(Sat) 23時半頃
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/* いやそっちの内面ロル優先してください
こっちは、だらだらしてるし居場所は固定されてるから 合流はどうとでもなると思うし
擦り合わせは特に気にしないで マフテの好きな様に動いてほしいかな
(-121) 2014/05/03(Sat) 23時半頃
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[私の言葉に驚いたのだろうか?赤髪の青年は慌てた様子で走り出してしまった。その物音と私の「待ちなさい!」という言葉に傍らにいたミハイルとシュテファンも彼の存在に気付いただろうか?彼らも彼の姿を認識していたならば追うのは比較的簡単なのかもしれない。
私は走り出した彼を追う事にした。]
(119) 2014/05/03(Sat) 23時半頃
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[変化を望まないのであれば、それは無関心と何が違うのか。しかしベルナルトはマフテが自分に関心がないとは思わなかった。 なぜ自分はマフテからの愛を感じたのか。 それは包み込んでもらったからだ。 マフテの愛とは抱擁のようなものであった。]
愛っていうのは、自分を変化させたいと思うことだ。
(-122) 2014/05/03(Sat) 23時半頃
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[>>119アレクが急に立ち上がり戸外へ駆け出そうとする、先に足音が聞こえアレク自身が「待ちなさい」と声をかけた為、誰かを追ったのだと解る。]
待て!
[くそ、先ほどのアレクと同じ事を言っている。全くあいつときたら、何度言えば解るのだろうか。1人で無茶をするなと。
それとも、こちらがいっしょに追うだろう事も計算済みか。 従うしか無い様だ。]
(120) 2014/05/03(Sat) 23時半頃
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殺したいと思うのも、殺されたいと思うのも、結局は自分が変化してるんだよね。結果的に相手も変えることになるかもしれないけど。 愛っていうのは、相手を受容する愛もある。それは自分を相手に合わせて変えるってことだ。 愛の反対である無関心はなにもしないってことだもの。 人は人を愛すると変化せずにはいられなくなるんだね。
そう、相手を変化させたくなるのは愛しているからではなく愛されたいから。なぜなら変化することこそが相手が自分を愛している証拠だから。
(-123) 2014/05/03(Sat) 23時半頃
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[いきなり部屋を飛び出していったアレクセイ。窓に人影が見えたような・・・彼はそれを追って行ったのだろうか。]
アレクセイ!? 外から物音が聞こえましたね・・・誰かいたのでしょうか。追いましょう。
[と言って、自分もアレクセイの後に続く。]
(121) 2014/05/04(Sun) 00時頃
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愛? [ベルナルトは自分が唯一愛する人のことを思った。]
俺、一人だけ愛してると言える人がいる。 困ったものでその人は俺のことなんとも思ってないみたいでさ、その人に愛されないくらいなら、めちゃくちゃに殺して欲しいと思った。 殺してくれないなら、せめてこの手で殺したいと思った。 だから愛っていうのは…「相手のことを決定的に変えたいと願うこと」を言うんじゃないのかな?
[でも…ベルナルトは自分のことを愛してくれた人のことを思った。マフテと一緒にいたときは、自分が変化させられようとしているとか、そんなことはまったく感じなかった。それどころかありのままの自分を受け止めてもらってると感じた。本当に愛とは変化を求めることなのか。それとも自分がマフテに少しでも愛をもらっていたと感じるのはただの勘違いか。]
…いや、違うな。 [自分で自分の回答を否定した。]
愛っていうのは、 [変化への渇望、不変の受容。一見矛盾するそれらを纏める答えとは…]
(122) 2014/05/04(Sun) 00時頃
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[変化を望まないのであれば、それは無関心と何が違うのか。 しかしベルナルトはマフテが自分に関心がないとは思わなかった。 なぜ自分はマフテからの愛を感じたのか。 それは包み込んでもらったからだ。 マフテの愛とは抱擁のようなものであった。]
愛っていうのは、自分を変化させたいと思うことだ。
殺したいと思うのも、殺されたいと思うのも、結局は自分が変化してるんだよね。結果的に相手も変えることになるかもしれないけど。 愛っていうのは、相手を受容する愛もある。 それは自分を相手に合わせて変えるってことだ。 愛の反対である無関心はなにもしないってことだもの。 人は人を愛すると変化せずにはいられなくなるんだね。
そう、相手を変化させたくなるのは愛しているからではなく愛されたいから。なぜなら変化することこそが相手が自分を愛している証拠だから。
(123) 2014/05/04(Sun) 00時頃
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[私は独りよがりな所があるのだろう。待てと叫ぶミハイルの言葉>>120に「また私は同じ事を」と思考する。だが、きっと彼らは私を追う筈だから一人で勝手に動いた時と比べたらずっと良いのではなかろうか。]
っ…、早いですね、彼!
[彼は…4、
1右折した 2左折した 3壁を乗り越えてまっすぐ 4何処かの家へ]
(124) 2014/05/04(Sun) 00時頃
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[その意図は無かったという反応を見て、少し嬉しく思った。どこか、シュテファンには、自分に何も要求せず、なのにこちらについてくれた。それが最大の信頼要素だったから。
彼の知的好奇心や、明るい人柄、どれも好ましく思っていた。 「そうだ」と返答されたらどこか裏切られた気持ちになったのかもしれない。
だが、そうだと言われたら応じたのかもしれないが 自分など安いものだ。つなぎ止められるなら何でも使う。]
いや、冗談だ そうだと言われたらその眼鏡割ってやるとこだった
[彼と、外で、もっと普通の状況で友人として、それは夢の様な話だったが、実現出来そうな気もしてしまう。彼の技術が有れば。]
作戦指揮…そんなたいそうな事はしてないけどな マフテの邪魔を許してしまったのが悔しいな
[昨晩奴と会話した感じでは、こちらに着くと言っていたのだが、今朝奴は姿を消していた。もやもやとして、確信が持てずに居たのだったか。]
(-124) 2014/05/04(Sun) 00時頃
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/* ここまでのシュテファンの行動メモ 行動原理:島からの脱出。より成功率の高い方法を探す。 脱出のためなら人を殺すのも厭わない。
プロ・1d:脱出するにも一人では困難と考え、協力相手を探す。島の住民の顔を見る。自分のように、脱出方法まで本気で考えている人が少ないと感じる。 とりあえず猫かぶり。人の良い人アピールで、何かあった時に協力関係になれる人を探す。ベルへの感情は興味と、大学教授をやってた経歴からくる庇護欲のようなもの。
2d:自分と同じ、本気で脱出、政府から逃れようとしている人を発見。脱出へのプロセスなど共感し、仲間に。ユーリーを仲間にと言ったのはただのファン精神。帰ってからもユーリーの活躍(人食い)を新聞などで見たいから。
3d:仲間と合流。更に仲間が増えそうだと聞いて、脱出成功率が上がることに喜ぶ。ミハイルにただならぬ興味を感じている自分に疑問。
*/
(-125) 2014/05/04(Sun) 00時頃
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っ、は…ぁ……速い…
[体力がない私は膝の上に手を当てると息を荒げた。彼は確かにこの家に入った。入ったのだが、迂闊に一人で家に足を踏み入れる訳にはいかないだろう。ミハイルとシュテファンが追い付けばおおよそミハイルから「だから勝手に動くな!!」と罵声を投げかけられる事だろう。]
はあ、すみません。目の前のことに集中し過ぎると後先考えられないようでして…。
[理由になってないよな、うん。ミハイルに一発頭へとチョップされて私は頭を抑えて座り込んだ。]
(125) 2014/05/04(Sun) 00時頃
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/* アレクがかわいいな
(-126) 2014/05/04(Sun) 00時頃
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!!…っこ、こん、…!
[運が悪かった。なんとなく覗いたら、中にいる誰かと目が合ってしまった>>114。島に着いてからまだ会っていない人。 こんにちは、と挨拶されて、頭を過るのはダニールに囁かれた言葉。]
ーー何かあったらすぐ逃げろ
[その言葉に従って、逃げた。 「待ちなさい!」と後ろからの声に足を止めそうになるが、そのまま全力で走る。手に持った袋がガチャガチャと嫌な音を立てた。]
(怖いこわいこわい怖い恐い…!)
[身長の分、足が長い為に走るのもそれなりに速いだろうか。そのまま村を抜ければ良かったのに、何を思ったか家の中に逃げ込んでしまった。 震える手で警棒を持ち、入口に向けて身構える。]
(126) 2014/05/04(Sun) 00時頃
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[眼鏡を割ってやるとこだった、と言われ、ぷ、と吹き出す。 この男もこういう状況でこんな冗談が言えるのだなと。冗談が好きな自分と、やはり良い友人になれそうだ。]
ぷ。くく・・・わたくし、この島で眼鏡を割られたら何もできなくなってしまいますよ。最終メンバーに必要と考えてくださっているのに、それはないでしょう。
・・・そんなつもりは、毛頭ありませんよ。
[今は。と、心の中で呟いて。 それでも少し疑問なことを聞く。]
貴方も私と同じ。そういう欲だの愛だのとは基本的に無縁の人物だと考えていますが。アレクセイとはどういった関係で? マフテも、あそこまでベルを可愛がっておきながらなんで貴方についたんでしょうねえ?
[くすくすと笑うと、自分の中にいつもの調子が戻っていくように感じた。 そうだ、私はこれでいい。 確かに、興味の延長でそういうことに及んだ経験はあるが・・・ミハイルをそうして傷つけたくはない。このままの、気の合う友人のような関係でいたかった。]
・・・ここを出て、また再開できたその時は、わたくしの武勇伝なぞ聞かせて差し上げますよ。 捕まりはしましたけれど、その前にしっかり宝は隠してありますので。極悪非道の限りを尽くしてきた貴族から華麗にお宝を盗んだ話を、その宝を眺めつつ・・・ね。
[とその光景を想像して話す自分の顔は、さも楽しそうであったか。]
(-127) 2014/05/04(Sun) 00時半頃
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悪とは?また変なことを聞くな。 [二問目の質問に答え始めた。]
俺にとっちゃ俺を殺そうとしてくるやつ全員悪だよ。 何故なら、この世界は、俺が主人公の世界だからだ。 世界の中心である俺を排除しようとするやつは、 全員悪なんだ。
悪っていうのは、外敵のことだ。 吐き気を催す邪悪っていうのは、…
そんなものは、存在しない。 みんな、俺から見て悪かどうかだけだ。 この島にはありとあらゆる種類の犯罪者がいるが、俺は一度も誰かに対して「こいつは死んだ方がいい」なんて思わなかった。 「俺の敵になるなら死んでしまえ」、ただそれだけだよ。
(127) 2014/05/04(Sun) 00時半頃
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……俺を利用するだけして、最後はもっと使える誰かと一緒に逃げるのかとは思ってる。
[何処か苦しそうに云って、眉間に皺を寄せる。 他の狼に協力者が居ない訳はない筈だ。 きっと真っ先に切られるのは己だとぼんやり考えながら。 それでもーー。]
でも、今お預け喰らったまま死ぬ気はないからな。 ーーもし要らなくなった時はミハイルが来て直接俺を殺して。
[彼以外に殺される気は毛頭ない。 出来ればその前に致したいとも思ったが、それは心の中に仕舞った。]
違う。 偽悪的に生きてる様に見せて、その実良心痛めてる感じが。 そのうち心が悲鳴を挙げて、俺みたいになるんだ。 ならないかも知れないけど、俺はそうだった。
[直に触れたミハイルの肌は触り心地が良かっただろうか。 明確に否定がないのを良いことに、熱心に行ったり来たり撫でる。]
物心付いた頃にはしたりされたりしてたからな。 食事や睡眠と同じ認識で居る。
[明確にそうだとは言わない。 少しずつ、手を進ませ会話をしながら己を知ってほしい。 その心にも、その身にも、己を知ってほしい。 祈りじみた事を思いながら、その目尻にこめかみに、優しく唇を寄せる。
己から服の合わせに手を伸ばしてきたミハイルに、心底嬉しそうに満面の笑みを浮かべ、その上から空いた手を重ね、開くように導いた。]
それでも、自分から欲しいと思ったのは初めてな気がするーー。
(-128) 2014/05/04(Sun) 00時半頃
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[少し遅れて、彼らの後を追う。アレクの先を走るのは、背の高い赤い髪の男だ。鮮やかな赤色で、廃墟と林、灰と緑しかない風景にどこか非現実感を与えていた。
アレクが途中、息をつき廃墟の前で立ち尽くしているのに追いついた。 赤い髪の男はその建物に入り込んだのだと言う。]
……、待ってたのは褒めてやる [中で待ち伏せされていたら、罠だったら? こちらが心配している事に対して、必死に言い訳をして誤摩化そうとしているが 理由になっていない。>>125
もういいと軽く額を手刀で殴ると、大げさに頭を抱えて座り込む彼が 可愛く思えた。]
自分を過信するのも大概にしろ
(128) 2014/05/04(Sun) 00時半頃
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・・・よかった。追いつきましたね。
[チョップを食らって座り込むアレクセイ。だが、本当に無事で良かった。相手が最初から殺る気なら、どうなっていたかわからない。]
どうしましょうか・・・中の人が我々の仲間である可能性を考えると、いきなり攻撃するのも危険ですよね。
わたくしがワイヤーで拘束するとか・・・ふむ。
[どうしましょう、とミハイルへと目くばせを。]
(129) 2014/05/04(Sun) 00時半頃
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ふ、…っ…
[片手で口を抑え、荒れる息を殺す。持っていた袋は室内の適当なところに置いた。その時も嫌な音がした気がするから、中身はきっと大変なことになっているに違いない。]
(な、ぐられる…だけ、ならっ…いいのに!)
[息を潜めたところで無駄なことは知っている。いじめっ子に追われた時やこわい大人に追い詰められた時がそうだった。 その時は殴られ蹴られ、それからもっと酷いことをされるだけで済んだけれど、今回はそれでは済まない気がした。]
(逃げろって…言われた、のに、…ッ)
[自分を追いかけて来たのは、目が合った人だけじゃない。足音からして、他に2~3人。 心の中で彼に助けを求めながら、入口を見つめる。]
(130) 2014/05/04(Sun) 00時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/05/04(Sun) 00時半頃
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[音声を乗せたのはプラーミヤの機器だったか。
耳裏に触れると、ベルナルトの声が響く中。
声音の遠近が低く埋め込まれた機器へ伝う]
審問次第。
【たった一言を落として、低音の通信は途切れた】
(*13) 2014/05/04(Sun) 00時半頃
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[>>130こちらもうかつに中に入るのは躊躇われた、薄暗い建物の中は見通しが悪く、後から入る自分たちに不利だろう。それに無駄に誰かを怪我させたりはしたくない。今後に支障が出るのが厭だった。]
赤い髪の奴?居るなら出てこい こちらも無駄なダメージは負いたくは無い 今無理に何かしたりはしないから 話がしたい
……、 言葉だけなんて信じられない?
[中に向かって声をかけてみたが。]
(131) 2014/05/04(Sun) 01時頃
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も、申し訳ないです。
[ミハイルに過信するな>>128と指摘され私は素直に頷いた。昔からそうだよな…と私は自身が解剖魔として暴れていた当時の事を思い出して苦笑する。
思えば私は自分を過信し過ぎて取り返しのつかない事を一度行っている。]
で、あの…どうしますか?多分あの様子だと中で構えられているかと思いますが。
[あと、完全に怯えてますし私が会話に踏み込むのは難しいかもしれないとだけ。シュテファンの言葉>>129と私の言葉にミハイルはどんな顔をしただろうか。]
(132) 2014/05/04(Sun) 01時頃
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永遠とは…。
死んだ人間は、死すら所有していないんだ。 死んだ人間は人間ではない。 人間はまだ誰も死という終わりを体験したことがない。 自意識の終わりを感じた人間は誰もいない。
だから俺が主人公の物語は永遠に続くんだよ。 それが俺にとっての永遠。
永遠っていうのは…わかんねーや! [にかっと笑う。]
終わりを知らないのに永遠を知ってるわけがねーよ! 思うに、永遠ってのは終わりがあるからこそ生まれる概念なんじゃねーか? 終わりがあるのに永遠がある?永遠があるのに終わりがある?そんな矛盾があってたまるか!
永遠と終わりは、互いに相手がいないと成り立たないのに、共存はできないんだ。悲しい概念だな。
人が普段「終わり」と言っているそれは、「変化」でしかない。形を変えて尚もそこに存在している。
だから俺は終わりなんて知らない。 だから永遠も知らない。
[そこで一息をつき、ベルナルトは逆にグレゴリーに尋ねる。] なあ、あんたのした三つの質問って全部さ…俺がどういう存在か?っていう質問だよな。 俺…こんなに誰かに「知りたい」って思われたのは初めてだ……………………。
(133) 2014/05/04(Sun) 01時頃
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/* 伸ばしっぱなしのボサボサ髪を肩くらいでキュッと纏めている ……つもり
髪くくってると掴みやすくていいですよね
(-129) 2014/05/04(Sun) 01時頃
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|
[今の声はゴーストだった様だ。返答次第? あの不思議な謎かけだろうか。
ベルの返答は真に迫っていて、通信で聞きながら、興味深く思っていたのだが
ゴーストはあれをどう評価するのだろうか。]
合格したら、奴に付くとかは勘弁しろよ…… あんた達から逃げながら囚人を殺して回らなきゃならなくなる
こちらからあんたらに手は出せないのだから
[本当に読めない奴だ。そしてどこか凄みと、狂気を感じる。 ユーリーやアレク、会話が通じるだけまだマシの様だ。]
(*14) 2014/05/04(Sun) 01時頃
|
|
[なんでここに入ってしまったんだろう、と今更な後悔をしていれば、外から男の声がする。 「出て来い」と言われれば、ビクリと肩を震わせ見えもしないのに首を振った。]
こ、わい…からっ…ヤ、です
[返事をしなければ叱られそうで、小さな声で応答する。なんとも幼稚な理由だったが、納得してもらえるだろうか。 話がしたいと言われても、はいわかりましたと外に出るのは恐ろしくて。もし、罠だったらと思うと武器を下ろすのも難しかった。]
そ、そこでっ…話し、てくれると…うれしい、です
(134) 2014/05/04(Sun) 01時頃
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/* ぐののの、ニキータ助けに行きたいけど眺める体制……!
(-130) 2014/05/04(Sun) 01時頃
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……。 完全に怯えさせてしまったようですね。
[彼の言葉>>134にアレクセイは溜息を吐いた。おおよそ自分のせいなのだが、まあ仕方がない。私はミハイルとシュテファンの方を見て「頼みます」と一言。私なんかよりもきっとミハイルやシュテファンの方が落ち着いて話をしてくれるだろうから。]
分かりました。ここから話しますね。
[そうとだけ一応彼に投げ返しておく。]
(135) 2014/05/04(Sun) 01時頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/05/04(Sun) 01時半頃
|
[他の使えるやつと一緒に逃げるのかと思っている、と考えていた事と真逆の返答を貰い、少し笑う。
だが、笑いどころではないのだろう、差し込む月光に照らされる彼は苦しげに見えた。]
そのつもりなら今既に問答無用であんたを殺している あんたは俺を殺せないと言っていたからな……
[応えのつもりで呟いた。
残り1枠、ユーリーでもアリョールでも誰でも良い。なのに敢えて、マフテにこだわった事。気が変わって、彼の殺意がこちらに向いたとして、それでも良いかとは思っていたが。自分が死ねば乱戦となるだろう。自分にそれは見る事は叶わないだろうが。]
お預けくらったまま死ぬ気は無い?
[馬鹿かと笑える、想いを遂げたら殺されても良いのか。]
たった一度に命を賭けるのかw [笑いながらそう言うが、やはりどこか子どもの様な真摯さを感じる。
シャツの中に侵入した奴の手が、己の脇腹辺りをまさぐる。 春先の深夜、汗ばむ時期ではない。サラサラとしてくすぐったい様な感じだった。]
したりされたり? どちらも経験あるということか……
だったらお前…… [少し不満げだったかもしれない。どっちでも良いじゃないかと。
彼の手に寄って導かれた、法衣の合わせを開くと下に南方の民族衣装の様なものが現れ、こちらはすぐに、腰元の紐を解けば良いのだと解った。
下には鍛えられた、いくつか傷の跡の残る、彼の裸身が有った。 やはり少し躊躇われる。元々女としかつきあった事がないのだ。もっと華奢な奴なら、なんとか解る気もするが。]
触るとは言ったがどこをどうしたら良い? [そうしてる間にも、自分の頬に手を添え、ついばむ様な口づけを、目尻やこめかみに。
本当に欲等感じているのだろうかと言う様に、大事そうに自分を扱う。 少し泣きそうになってしまう。何故こいつは。]
……、俺なんてそんな価値は無い でも、外に出れたら、必ず約束は果たす
[何かしら応えたくて、そう絞り出す様に告げた。]
(-131) 2014/05/04(Sun) 01時半頃
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[>>134怖いから嫌ですと、素直な返事が帰って来て少し笑う。]
俺もお前が怖いんだよ。
じゃあ入り口が見える範囲で少し離れるから そしたら出て来てくれ
[そう言えば、2人を伴い、お互いに逃げるに足る程の距離を開けたか。 彼が姿を現すなら、アレクシュテファンが上手い事説明してくれるかもしれない。
自分は、ウルフは三人だと思っていたし、彼は違うと知っていたが。 密かに四人目が居る可能性など本当にあるのだろうか。]
俺はウルフなんだけどさ そこの2人は囚人なんだ
あんたの正体は何?
(136) 2014/05/04(Sun) 02時頃
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[自分の言った事でシュテファンが笑ってくれ、それが何故かとても嬉しかった。返答も洒落が効いてる。
だが、続く彼の疑問はこちらを伺う様で。少し目を伏せたが、後には何時もの調子で。]
利害の一致だろ 欲しがるものをちらつかせただけだ
俺に付けば生き延びられる可能性。
[あんたもそうだろう?と。
クスクス笑う彼はこの返答で納得しただろうか。 自分のしてきた事は…。]
愛だのなんだのはよくわからない でも、欲は人並みに有る
そうだな、隠れ家とかも持ってそうだよなあんた 逃げ延びた後もしばらくよろしく
[図々しい事を平気で言いながら、彼に合わせて笑う。 グラスでも傾けながら彼の話を聞く光景が目に浮かぶ様で。]
叶うと良いな……
(-132) 2014/05/04(Sun) 02時頃
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/* ミハイル優しくて惚れそう
(-133) 2014/05/04(Sun) 02時半頃
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[お前が怖いと笑みを含んだ声が聞こえ、目を丸くする。罵られはしても怖いなんて言われたのは初めてだ。 要求に黙り込み、考えてから頷いた。怖くて仕方ないがらここでジッとしているわけにもいかない。]
…っ、うるふ…
[武器は建物の影に隠れるように、片手で握った。 入口に近付けば、本当に少し離れた男達がいて。優しい人かもしれないなんて馬鹿なことを考えていれば、告げられた言葉に身を固くする。 政府側の人間だ。逃げてしまいたいが、今ここで逃げようとしてもすぐ捕まる気がした。]
(137) 2014/05/04(Sun) 02時半頃
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[ウルフなら出てくるだろうし、違うなら出てこないかもしれない。 出てこないのを確認し、ひょっとしたら後者なのかと思ったが・・・>>102通信機の話を思い出し、最終確認をするように問いかけた。]
中に居る貴方・・・もしかしたら、通信機のようなものを持っていませんか?持っていなくとも、なにか、そのようなものに心当たりは?
[もし持っていると答えたら、通信機の使い方を教えてやってミハイルに連絡を取らせ、その人にウルフであると自覚してもらうつもり。全く見当がつかないというなら、中に押し入って拘束することを考え付いただろう。]
(138) 2014/05/04(Sun) 02時半頃
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ー2d深夜ー
[水道は生きている為、拠点の廃墟でシャワーを浴びる。水だったが。 タオルの様な物は無かったので、中身を取り出し不要になった麻袋を水で濡らして絞り、幾分か柔らかくなった所で拭った。
後は自然と湿り気が無くなるのを待つ。]
さむ……!
[いそいそと服を着込むがどうも冷えてしまった。
ここには湿気た毛布がクローゼットに数枚のこされているだけだ 昼のうちに干しておけば良かったなどと所帯じみた事を考える。
そしてアレクが見つかれば彼で暖がとれるのに、などと馬鹿な事を考えた。]
(-134) 2014/05/04(Sun) 02時半頃
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/* 前回の参加者でいいのかどうか、悩んでるうちにミハイルが寝てしまった… 通信機持ってていいのかな、いいよね、半狼だもんね、狼だもんね、よし
(-135) 2014/05/04(Sun) 03時頃
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…ぼ、くは、……なんだろう
[正体は何かと問われても>>136、上手い言葉が見つからなかった。前にも一度、こういうところに来たことがある気がする。するのだが、それがこのゲームのようなものと同じであるかは自信が無くて。]
…つうしんき、……?
[心当たりは、と聞かれ>>138思い出したのは武器をしまうのとは逆のポケット。島に下りる際、看守に何か突っ込まれたような。 手で探ってみれば、何か固いものが指先に当たった。一瞬固まって、ゆっくりと取り出してみる。]
うそ、だあ…
[黒くて小さい機械。電源は入っていないようだが、通信機とはこれのことだろうか。 指先で摘み、呆然と呟く姿は外から見えていたかもしれない。]
(139) 2014/05/04(Sun) 03時頃
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利害の一致、ねえ・・・ミハイルがどんな手を使ったのかは非常に気になりますけれど。 そういうところも含めた貴方の人柄が、わたくしは好きなのですよ。
[人として好きである・・・それを強調するように言葉を選んで。 シュテファンは、己の利益を中心に動くミハイルの考え方が、いたく気に入っているのだ。そこは、間違って捉えてほしくなかった。]
まあ、わたくしも欲が無いと言えば違いますが。 知識欲や探究心の塊みたいなものですからねえ、わたくしは。
[愛が良くわからないなら、アレクセイはなんなのだろう。マフテにも何が。でもこれ以上彼に聞くのは野暮な気がして。 この件については、自分で推理して楽しむことにしよう。いつか、わかるときがきたら、答えあわせをして一喜一憂すればよい
隠れ家に誰かを招くなんて、初めてのことだろうが・・・不思議と、断るという考えは思いつかず。笑顔で、こう言うのだった。]
ええ。貴方なら、わたくしの隠れ家に招待してあげてもいいですよ。人を呼ぶのは今後にも関わるのですが・・・ミハイルなら、特別に
(-136) 2014/05/04(Sun) 03時半頃
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/* 眠くて句読点が適当すぎる・・・ */
(-137) 2014/05/04(Sun) 03時半頃
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/* ……いつ寝てたのか記憶がない……
(-138) 2014/05/04(Sun) 06時頃
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/* というか就寝前の記憶がごっそり飛んでる……
そして延長までは確認してたんだけど襲撃フラグはどこへ 次メモ見ないと
(-139) 2014/05/04(Sun) 06時半頃
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ー湖・日中~緩やかな時間ー
[長い時をかけて紡がれる>>122>>127ベルナルトの声に耳を傾ける。一見蝋人形の様な男の佇まいが木立の元に一つ。
応えを聞いて、穏やかな目を向けると]
愛と悪と永遠を繋ぐものは生だね。
仰る通り、>>133死は往々にしてその何物にも縛られないでしょう?
人とこの木々との違いは業。
[顎を浮かせると宙を仰ぎ、>>133文末に滲む言葉に視線をシフトする]
>>133貴方を知りたい、のでは無く。
智。
私はただ、知りたいだけ。
それが私の生だから。
荒れ狂うカルマの持ち主。貴方もまた、魂とそこに渦巻く欲達に似て
私を唆るには二つ程------
[「業が多かったようです」
男は謳うようにそう告げると>>91止まった歌声を視ては>>115問いを続けるだろうかと。その黒衣の稜線へ意図を渡す]
(140) 2014/05/04(Sun) 08時頃
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眠くなりました。暫く寝ます。はい。
貴方が私の生を奪いたいと思うなら、どうでしょうね。
[男は微笑みそう告げると、木漏れ日の中瞼を閉じて]**
(141) 2014/05/04(Sun) 08時半頃
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うん、それでも、知りたいと思われたのは嬉し…あ、いや。 別にあんたに知りたいと思われても嬉しくねーし!
そそるだとか業だとか…あんた、頭おかしくないときでも頭おかしいんだな。 [嫌いじゃないけど。]
その、プラーミヤ…だっけ? あんたもグレゴリーみたいな問答が好きなわけ? [ベルナルトもグレゴリーのそのツレに視線を移す。]
(142) 2014/05/04(Sun) 08時半頃
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ベルナルトは、「はあ!?寝るの!?マジで!?」と叫んだ。
2014/05/04(Sun) 08時半頃
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…え?…それは、本当に……?
[ーーそのつもりならーー。 返ってきた答えに目を見開いて動きを止め、目を見開く。 全く想像していなかったそれに、息が引き攣る様に不規則になるのが自分でも解った。 意味が解らない程馬鹿ではない。 が、自分を利用する為の"嘘"かも知れない。 下手な振りをして、一番大事なところで上手にーー。 堂々巡りだ。 表情を追おうと瞬きを繰り返すが果たしてどうだったかーー。 何方にせよ、それだけで舞い上がったのは事実だ。]
……したい人、されたい人と実際に出来るかも知れない事が、俺にとってどれ程奇跡的か、あんたは知らない……。
[食事と同じ様な頻度で行って来たのは事実だ。 しかし、それは刑務所で規則的に与えられる、機械的で代わり映えのしない、美味くもない食事と似た様なもの。 いつも己の好きな物が食べられる訳でもないし、嫌いな物を除ける事さえ出来なかった。
浮ついた熱を逃がす様に、荒く息を吐き出しながら言う。 何処か眩しい物を見る様に目を眇めてから、衝動的にミハイルの首に顔を寄せ、筋をなぞる様にゆっくりと舌を這わせれば、汗の味がする。 それに、とても興奮した。 我慢出来ずに、ミハイルの脇腹の感触を手放し手早くベルトを引き抜く。 未だ直に触れるのは躊躇われて、下着の上から股間の膨らみを確認する様に指先でそっと撫でた。]
(-140) 2014/05/04(Sun) 09時半頃
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触りたいところを触れば良い。 それだけで俺は、凄く嬉しい。 ーーでも、出来れば…これを触りたいし、俺のも触ってくれたら、それはもうヤバいと思う。
[言いながら、撫でる指に少し力を込め、ミハイルの腰に己の股間を寄せた。 そこに孕む熱が伝われば、いい。]
ーー"俺"は所属するものを失って、生きる意味さえ見失って、自分が何だったかも明確に思い出せないまま死に場所を探して、早く死にたいとさえ思ってた。 ここで死ぬのも良いと思った。 少なくとも、何もないあのコンクリートの壁の中で、日々無意味に生かされ続けるだけなら、そっちの方がマシだと思ってた。
ーーそれでもあんたは、俺に生きる意味をくれた。 それは俺にとって、とても価値のあることだ。
[己を無価値だと評価するミハイルを封じ込める様にまくし立てる。 ミハイルに己を見付けて貰った。 その喜びだけを噛み締めて死ねれば良いとさえ思っていたのに、更に先を望む欲の原動力になった。]
約束守って貰うまで、死なせないし、死ねないーー。 お願いだから破らないで。
[とても嬉しくて、笑いたいのに笑えない。 声が、身体が震えるのは何故か解らないけれど、何だか頬が濡れている気がした。 泣き方は忘れた筈なのに、嬉し過ぎて泣くと云うことは覚えていたのだろうか。]
(-142) 2014/05/04(Sun) 10時頃
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ー2d深夜ー
[アレクセイは水道の水を麻袋に付けて濡らしていた。十分水を含ませば絞り、少し柔らかくなった所で再度水を含ませ次は先程より優しく絞る。 きっとシャワーは生きているが拭えるタオルはない筈だから。クローゼットの毛布で拭っても良いのだが、それでは重いしどうなのだろう。]
…それまでは我慢ですかね。
[彼は服を脱ぐと濡らした麻袋で肌をこする。シャワー室に入れない患者はこうして濡らしたタオルなどで身体の垢を落とすものだ。故にアレクセイもその要領で全身をスッキリさせた。だが髪だけはどうしても表だけしか拭かないという訳にもいかなかったので、それだけは大胆にも水道水で濡らして麻袋で余分な水分をとった。]
まあざっとこんなものでしょうか。 それにしても寒いですね。
[身体を拭き終え服を纏う。そして着衣を正すが少々寒い。もしやスッキリした分そう感じるのだろうか…。
そんな時、目の前で寒そうにしているミハイルをアレクセイは見つけた。髪が濡れているからきっとシャワーでも浴びたのだろう。]
ミハイル、寒そうですが大丈夫ですか?
[大丈夫ではないだろうが、でもそう言葉が表に出てしまう。こんな所では風邪をひいてしまうだろうし早めに寝る事を指摘するべきかどうか、]
(-143) 2014/05/04(Sun) 10時頃
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/* 時間がある時と無い時のロルの質の差がえげつない。 そして長さもえげつない。 ミハイルも長めだから本当にえげつない。 */
(-141) 2014/05/04(Sun) 10時頃
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[はあ、それにしても………俺も頭、おかしくなっちまったのかな? 命の瀬戸際だってのにこんなわけの分からない問答してて、物凄く気持ちよかった…。やべ、勃起しちまってるかも…。]
(143) 2014/05/04(Sun) 10時頃
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[ミハイルの言葉>>136を受けて姿を現した赤髪の青年>>137。ビクビクと怯える様は何処かぎこちなく、そして頼りなくも感じられた。だが、]
(こんな人でも何か罪を犯した囚人なのか)
[彼を見て虐められっ子のイメージが湧いた。他者から比較され、貶され、そして自分に自信がなくなる……そんな医学生仲間も居たなと、アレクセイはボンヤリ思い出す。 シュテファンが私の横で>>138通信機の話をした。もしこれで彼が知らないと言ったならばどうするか…始末、いや、何されるか分からないから拘束が一番だろうか?
だがそう考えている間に彼の様子が明らかに変わった>>139のが目に見えた。彼自身も驚いた様子であり、私自身初めて見た(ミハイルに見せて貰った事はない)黒い通信機に「ビンゴ」と小さく呟いた。…可能性の話をして真っ先に見つかるとはこれ如何にとは思いつつ。]
…もしかして前回隠れて隠れて、誰にも見つからずゲームをやり過ごした…のでしょうかね。
[それならミハイルも彼を知らない筈だよなと、アレクセイはミハイルと赤髪の青年の顔を交互に見ながらそう考えた。]
(144) 2014/05/04(Sun) 10時頃
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ベル、それ表で言うか……まあ良いが。
(-144) 2014/05/04(Sun) 10時頃
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あの、私はアレクセイと申します。宜しければ貴方の名前をお教え下さい。貴方がウルフであるならば、私達は貴方を傷付ける理由は無いですし貴方も無い筈です。
[違いますかね?そう優しく微笑んだが彼の目にはどう映っただろうか? もしかしてより怖いと思われただろうか…なんてそんなつもりは全く無いのだが思わず不安になる。]
そういえば、貴方一人で此処に来たのですか?
[そして抱く一抹の疑問。麻袋の数から推測するに彼はこの廃村に来たばかりだと考えられるのだ。だが、こんな怯えた青年が一人で人の集まるこの場所へと移動してきたというのは余りにも考えられなくて。きっと彼に協力者がいるのでは無いかとアレクセイは考えた。]
お仲間がいるのでしたら何故お仲間と別々に行動しているか些か不思議ではありますが…。
(145) 2014/05/04(Sun) 10時半頃
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ー夢ー
[人は人を傷つける事への執着よりも尚
人は自己を傷つける物事への負に執着する
後者は前者を悪とし
害悪を轢く事に善を見出す
そうやってまた------]
(146) 2014/05/04(Sun) 10時半頃
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ー廃村・廃屋の屋根の上ー
周りから固めて行くのは人数的な戦力差が著しい場合、とても賢い選択。
[とても疲れていたのか、良く眠った気がする。 朝の支給後、元居た廃屋から離れて人目に着きにくいそこを選んで寝床にしたのは未だ昼前だった筈だ。 そこで意識が途切れて、次の瞬間荒い足音に目覚めれば既に日は暮れていた。 近くに己を害する者が居なかったのは僥倖だろう。
足音の原因を眺めればミハイルと、アレクセイ、とシュテファン。 何かを追って飛び出したアレクセイを2人が追い掛ける形か。 それを見ながら呟いた。]
ーーが、周りに人が増え過ぎると管理がしにくくなるのと、数による慢心で各々の防衛意識の低下を招くのが難だな。
[朝入手した水を一口。 さて、そう云えば履行時、殺して良い人間と殺してはいけない人間の区別を聞くのを忘れていたか。 思い出して視点の照準をミハイルに合わせる。 何にしろ、ここに居るのに気付かない様では、いつ狙撃されても可笑しくはない気はする。 思いながらも、その気は皆無。 何をしているのかとぼんやり眺めていただろうかーー。]
(147) 2014/05/04(Sun) 11時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/05/04(Sun) 11時半頃
求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/05/04(Sun) 12時頃
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[混じり合う吐息、唇に触れた感触を脳裏で反芻した。 重なり合った時僅かに開いていた唇は徐々に笑みを深めていく]
[“最高の目覚め”なのだという]
……
[今度はこちらから距離を詰めて、喉を震わせない目覚めの挨拶を。下唇を緩く食み、舌先が弧をなぞった]
(-145) 2014/05/04(Sun) 12時半頃
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ー湖へ出る夜明け前ー
[下唇を食む薄く柔和な感触に欲が湧く。誘引的な唇の形に顎の角度を傾けると、仕草の緩やかさとは反比例して
艶やかな舌先を飲み込む様に体重を掛けた。
荒さはその身体毎を背後の幹へと押し当てて、咥内をかき混ぜて熱を飲み込む]
[ああ、喰いたい…]
(-146) 2014/05/04(Sun) 13時半頃
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/* (変な声出た)
ま、まとめがきして…投下しようと思ったら…なんかすごいのきてた…
(-147) 2014/05/04(Sun) 14時頃
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/* 先に返事するか纏め書き落とすか大分迷ったけれど 返事考え出したらたぶん更に大分時間かかる
表を進める決意をしつつ
ファーン
(-148) 2014/05/04(Sun) 14時頃
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― 現在 ―
[雨垂れの如く落とされる問い、漣を残して反響していく音にじっと耳を傾ける]
[私が自ら檻を出る事はない。このシステムが続く限り、再びどこかで会える事もあるだろう]
[ああ、でも。 彼と同じ檻へ落とされたならば、意識が絶えるその時まで、漣に五感を浸していられるのだろうか?]
(-149) 2014/05/04(Sun) 14時頃
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― 日中 湖 ―
[初めて見る青年はベルナルトと言うらしい。問われればこちらも名を教えただろう。 何か彼にまつわる話を耳にした気がするのだが、あまり思い出せず、グレゴリーが眠るまではその隣で二人の問答に耳を傾けていた]
問答を聞くのは好きだけれどね、 あまりこちらから問うたりはしない。
[警戒心なのか開き直りなのか、こちらに向けられる視線>>142の奥底ははっきりと読み取れない]
それにしても、あんなに一気に喋って疲れないのかな。
[ポケットから取り出した二つのシトロンのうち、浅い傷のついた方をベルナルトに投げ渡した。 直接舌で触れたとして、後で少し気分が悪くなる程度の金属。淀みのない所作で場に出すと、自分はテーブルナイフで手元のシトロンを二つに割る]
(148) 2014/05/04(Sun) 14時頃
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……廃村に固まっている内、ウルフの協力者が何人であろうと
[口を開くのは、果肉を少し囓った後]
自分達以外の囚人が見つけ出せなくなれば、必ず分裂するよ。 そうしないと、終わらせられないだろう
[終了条件を覚えているかな、と呟いて]
愛してる人がいるんだろう?>>122 陰に潜んで、じっと機会を窺えばいい
(149) 2014/05/04(Sun) 14時頃
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[>>139家から出てきて、通信機を出した赤髪の青年。 これを持っているということは…そういうことなのだろう。シュテファンはアレクセイとミハイルを見て軽く頷くと、赤髪に向かって穏やかな口調で話しかける。]
怖がらなくても、大丈夫です。 きっと、わたくしたちは貴方の味方ですから。
[それでも赤髪はまだピンとこない様子。 ウルフについてや前回のゲームについて、何か覚えていることがあれば、彼に自分の立場を理解して貰えるのだけれど。]
うーん、困りましたねえ…なにか少しでも、覚えていることはありませんか?
(150) 2014/05/04(Sun) 14時半頃
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貴方が向けている愛>>122を私が潰す可能性は きちんと貴方の内で考えられているだろうか?
[彼はアナスタシアを見ただろうか。ひとりで、他の囚人には知られないまま、ひっそりと殺されたあの男を]
もしも、嫌だと思うなら 不利であろうと何であろうと
協力を求めるべきではないだろうね。
(151) 2014/05/04(Sun) 14時半頃
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プラーミヤは、果実の酸味を味わいながら、ベルナルトの様子を窺った**
2014/05/04(Sun) 14時半頃
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お前は、ウルフの協力者が多い状態でこの下らないゲームを終えることに不安を覚えないのか? [シトロンを受け取りながら。] 仮にウルフが四人、囚人が四人の状態でゲームが終わったとする。その囚人全員が謀反人の味方なら、5,6人がお前の敵になる。 終了したとき、危険があるのはお前らじゃあないのか? [くそっ、こっちはグレゴリーとは違うタイプかと思いながら。]
…愛してる人?いるけど、だからなんなんだ? [>>151プラーミヤの言葉を平然と受け止める。]
なんでそんなことが問題になるのかわかんねーんだけど。 [とぼけてるのではなく本当に理解できないという顔をしている。]
(152) 2014/05/04(Sun) 14時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/05/04(Sun) 14時半頃
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ああ、でも。 もしも俺の愛する人を殺したら、死体は見せて欲しいな。 あいつ、黒い狐の面を被ってるはずだからすぐ分かるよ。 [言いながらシトロンをシュールストレミングの缶がしまってあるのと同じ麻袋にいれる。]
ありがとな、あとで食べるよ。
(153) 2014/05/04(Sun) 14時半頃
|
求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/05/04(Sun) 14時半頃
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殺すくらいで俺の愛を潰すなんて大袈裟な言い方をするな。 殺そうと、殺されようと、命を狙われようと、なんだろうと俺がシュテファンさんを愛してるのは変わりないのに。 だって生涯でただ一人俺が愛した人なのに。
(154) 2014/05/04(Sun) 14時半頃
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/* ベル…!! */
(-150) 2014/05/04(Sun) 15時頃
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/* トカレフで遠距離狙撃って出来るのだろうか…って思って調べにいったら、狙撃できるタイプのトカレフもあるらしいね。そういう大きいトカレフなのだろうか。 */
(-151) 2014/05/04(Sun) 15時頃
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|
[だってシュテファンが自分のことを害虫を駆除するみたいに、なんてことはないみたいに殺そうとしてきている時点で心の距離はこれ以上ないほど空いているのだ。これが天国と地上との遠距離恋愛になったところでなんの問題があるのだろうか?ベルナルトには片思いできるというだけで充分幸せなことのように思えた。]
(155) 2014/05/04(Sun) 15時頃
|
|
― 夜明け前 ―
[押しつけられた瞬間は息を詰めた幹も、グレゴリーの背へ腕を回して引き寄せれば、無くてはならない支えになる]
[二人分になった口内の熱を同じ強さで絡ませて、呼気を奪ってしまおうと。潤んだ両眼は近すぎる距離に焦点を合わせられず、唯々触覚と聴覚ばかりに意識を裂いた。 自分のものではない苦しげな息継ぎを聞き取ることができたなら、漏らす吐息には笑みが乗る]
[混ざり合って口の端から零れる雫には、互いの欲が滲んでいたか]
[地に足を付けたまま、交わす熱に溺れていく]
(-152) 2014/05/04(Sun) 15時半頃
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|
でもふしぎなことに、シュテファンのことは殺せるけど、マフテのことは殺せないんだよな。マフテがベル殺そうとしてきたら、ベルおとなしく受け入れる。こんだけ生存欲マッハなのにおかしな話だな。おかしいな、何故だろう。なぜマフテへの殺意が削がれるのだろう。…マフテがベルにとっての善だからだ。
(-153) 2014/05/04(Sun) 15時半頃
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|
/*
おお…煽るね。
(-154) 2014/05/04(Sun) 17時半頃
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あらいぷってなんだ
だんしん、だんしん、ノンストップだーんしん
(-155) 2014/05/04(Sun) 18時頃
|
|
[アレクセイの言葉に対し小さく震えるような声で自身の名前をニキータと名乗った赤髪の青年。彼は何かと怯える質なのだろう、アレクセイが優しく微笑んで見せてもそれが余り慣れていないのかオドオドしてみせて。]
……。ニキータ、私はこう見えて医者です。殺人を犯しましたけど、それでも今は過去の過ちをやり直したいと、願っています。その為にも私は今此処にいるミハイルと、それかシュテファンと共にこの島を脱したいと強く強く思っています。
[わざと所持しているナイフを地面の上に置いた。そして自分の左足で柄を踏んだ。すぐには武器を拾いあげられないという訴えと、そして足首の包帯を見せつけることで私が迂闊に戦える身ではないとアピールして。]
ですが、その為には人手が足りないのです。例え貴方がウルフではないと思っていても、もし“生きたい”と思うならば。そして“一緒に居たいと思う方がいる”ならば。
[どうか力を貸して欲しい。 貴方がそれを願わないならば、話はそれまで。]
(156) 2014/05/04(Sun) 18時頃
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アレクセイは、それか×
2014/05/04(Sun) 18時頃
アレクセイは、それからが合ってるね。意味が変わってしまう…
2014/05/04(Sun) 18時頃
|
まあ協力しないと申すならば、すぐにでも殺して差し上げても良いのですがねぇ?
[アレクセイは言葉には発さず口元をそのように動かしてみせた。恐らくこのような怯えた者には口の動きだけでも意思は伝わる筈だ。自身の立場が分かっているならば尚更。]
(-156) 2014/05/04(Sun) 18時頃
|
|
[彼はまだ怯えているだろうか。彼は何か話してくれるのであろうか? 彼が口に出した言葉は…1、
1死にたくないという言葉 2前回のゲームについて 3ダニールについて 4よく分からない、と首を振られた
(157) 2014/05/04(Sun) 18時頃
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|
[アレクセイは相手を完全に怯えさせてしまったな、と判断した。もしかしたら嫌われたかもしれない。だが此方を襲う気は無いようなので後の纏めはミハイルとシュテファンに任せる事にした。
その間、アレクセイは彼の事を二人に任せ周囲を警戒する。]
2 [1近くで別の足音を聞く 2特に何もなかった 3アリョールが一人歩く姿を見た 4何処からか視線を感じる]
(158) 2014/05/04(Sun) 18時半頃
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ニキータの発言からも他の人発見フラグも折られた。ラ神め…許さん。
(-157) 2014/05/04(Sun) 18時半頃
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― 日中 湖 ―
不安はないよ。 彼らが謀反を起こすのならば、敵対するのは私でなく政府。
こちらに関わっている余裕なんてないだろうね
[“全て動けなくしてしまえばいい”。かつてそうやって勝利者となった身は、ベルナルトの言う危機感を抱くことはなく、口元に薄い笑みを貼り付けたまま言葉を交わす]
(159) 2014/05/04(Sun) 19時頃
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ああ、貴方は 自分で殺したい、と思っている訳ではないのかな。>>153>>154
[渡したシトロンは袋の中へ。いつか獅子身中の虫となり足下を掬うだろうか]
愛する人に殺されたい。 殺したい。
そういう愛を抱いているならば、 想い人を別の誰かに殺される可能性は、選ぶべきではないと思ったのだけど。
……少なくとも私は、手の届かぬ所で死なれるのは嫌だからね
[歯を立てた果実は味わい尽くされ、皮ばかりとなったそれは掌の内で潰れた]
(160) 2014/05/04(Sun) 19時頃
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は? [プラーミヤの言葉>>160に。]
そんなこと思ってたらそもそもあんたらに協力を要請してないんだけど。 つかウルフってもっと政府に忠実なもんかと思ったけど案外違うのな…。
確かに、シュテファンのことはなるべくなら直接殺したいよ。でなければ殺されたい。それどころか、あと一回だけでいいから笑顔を見せて欲しいし、もっと一緒にいたいし…………
………まあ、そんなことよりも生きたい気持ちの方が上ってことだ。
(161) 2014/05/04(Sun) 19時半頃
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……警戒心が、あるのかないのか。
[ソウルの頼みに添えるのかは、まだどうにもわからない]
(*15) 2014/05/04(Sun) 19時半頃
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[微睡む意識下で聞こえて来る声>>161、*15に、吐息で笑うだけ]
(*16) 2014/05/04(Sun) 19時半頃
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[ミストだろうか通信をオンにしてくれているのは。]
面白いなあいつの解答は
なかなか聞き応えが有った [ゴーストが見逃す選択をしたのも解らないでもない。しかし面倒だ。 奴に対して、状況は有利とは言え今後何が有るか解らない。]
油断するなよ どんな事でも侮らない事だ
[自戒を込めて呟いたが、他の者に聞こえたかは解らない。]
(*17) 2014/05/04(Sun) 20時頃
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[もしも交渉が決裂したら…その時は即逃げる。ウルフを滅ぼすか、ウルフが勝つまで生き延びるかの二択だが、前者は俺には無理だ。ウルフどもが勝つまで隠れ逃げおおせるしかない。出来ればそのときにシュテファンさんが生き残ってくれていれば………いや、無理だな。一度殺されかけたんだ。ゲームが終わったからはい仲良くしましょうなんて無理だ。むしろ一度俺のことを殺しかけたんだから最後までやれと言うだろう、ゲーム終了してもなお。愛してるからこそ。]
(162) 2014/05/04(Sun) 20時頃
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/* うお、びっくりした 色々とびっくりした
(-158) 2014/05/04(Sun) 20時頃
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/* 2vs2とは言うけどミハイルはたぶん逃げの一手と思います 2人を殺す訳にもいかないですし
でも、ミハイル死ぬルートもそれはそれで面白いのかな~~
グレゴリーに任せる
(*18) 2014/05/04(Sun) 20時頃
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今ならグレゴリーは寝てる…テーブルナイフを奪って逃げようか?
(-159) 2014/05/04(Sun) 20時頃
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/* >村立てさんメモ >ショートタイム
つれこめと(真顔 腹筋に思い切り来たよ!
(-160) 2014/05/04(Sun) 20時頃
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アレクセイは、周囲に特に異変を感じる事が出来なかった。
2014/05/04(Sun) 20時半頃
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[アレクセイはペットボトルを片手に近くの壁に寄り掛かった。中身の水を一口二口飲んで、ミハイルとシュテファンがニキータに会話を試みるのを見る。…私はあのようなタイプの方と話すのが苦手なのでしょうか。思わず苦笑する。]
ん?
[ふと、頭上…建物上から視線を感じた気がして見上げた。だがそこに人影はない。気の所為であろうか?それとも、この島に住む動物か?
それがマフテだとは知らず、アレクセイは再度周囲の監視に目を配らせた。]
(163) 2014/05/04(Sun) 20時半頃
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お前ら、メモだらけでシュールだぞオイ
(-161) 2014/05/04(Sun) 20時半頃
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テーブルナイフ奪ってもしょうもないんちゃうかな
(-162) 2014/05/04(Sun) 20時半頃
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え、と……に、ニキータ、です 今は、一人
[アレクセイと名乗る男に名を問われれば>>145、少し迷って口を開く。 味方と言われてもピンとこなくて、警戒はしたまま。仲間を聞かれても、はっきりとは口にしない。]
覚えて、…ぁ、怖い人、が…いました
[穏やかな口調の男>>150が「困った」と言うのを聞いて、少しの申し訳なさを感じながら記憶を探る。 前回はどうしたっけ。 あの時も多分、よくわからないまま連れて来られて知らないうちにゲームが始まり終わっていたと思う。途中で“怖い人”と会って、抵抗くらいはした気がするが。]
お、医者さ…?
[アレクセイがナイフを地面に置き、その柄を踏む。目に入った包帯に、少しの安堵を覚えた。 怪我人なら、と油断するわけではないが、弱点を曝す行為には「もしかしたら敵ではないかもしれない」という気持ちが芽生える。]
(164) 2014/05/04(Sun) 20時半頃
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一緒、に……
[アレクセイの言葉に思い浮かぶのは、先程別れたばかりの彼の背中。もしも、彼が死なずに済むのならここでアレクセイ達に頷くのも一つの手かもしれない。 と、どうして彼に生き残ってほしいのかと首を傾げかけて。]
ーーッ!!
[ビクリと肩を跳ねさせて、数歩後ろに下がろうとする。その際何かにぶつかったかもしれないが、それは気に留めず。 怯えた表情でアレクセイを見つめ、ぶんぶんと首を振って意思表示を。]
…っし、しに、たくないっ…です…!
[ただ、口が動いただけだ。それが少し意味のある言葉の形をとっただけ。 それも完璧に読み取れたわけではないだろう。読唇術なんてできないし、ここから彼とは距離がある。]
(…こ、わい…ひとだ)
[自分から視線を移し周囲を伺うアレクセイを見ながら、一度深く息を吸う。鼻の奥がジンと痛んだ。 小さな機械を手に持ったまま、ウルフだと言った男の方に向き直った。]
(165) 2014/05/04(Sun) 20時半頃
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ところでミハイル、シュテファン。一つ思うのですが…
[アレクセイは考える。というのも生存者の事なのだが。]
今この島には11名。ウルフが4名と分かった今、生き残れる囚人は4名…私とシュテファンが生き残るとし、そしてニキータに仲間がいるならばその方含め3名生存確定とします。そしたらあと一枠……
[確実に3人殺さなくてはならない。それはベル、マフテ、ユーリー、アリョールの内誰かであろう。そしてミハイルの言葉を信じるのであれば、]
マフテですかね、この4人の中では最も仲間として認められるのは。だとすれば他の方々はーー
[死んで頂かなくてはならない。ゲームに勝利し、このゲームから脱する為の礎として。]
(166) 2014/05/04(Sun) 20時半頃
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……、
[>>110足音には気づかなかったけれども、何処か後をつける様な気配を感じ取る。感覚の鋭敏さは人並み以上であり。
懐のナイフーーナックルガードへ腕を通しながら、『敢えて』人の居ない所へと歩き始めた。追尾者に気づいた事を気取られない様、足並みは変える事なく。攻撃にも備えられる様にしながら。]
(167) 2014/05/04(Sun) 21時頃
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[ああ、怖がらせてしまったか。自分ならまだ警戒されずに話してくれるだろうか。3人で話していた身なりのまま出てきたので、自分は今素顔を晒している。顔が見えてるなら、あまり怖がらないでいてくれるだろうか。]
ニキータ…と言いましたか。 わたくしはシュテファン、ミハイルの言う通り、このゲームに参加している囚人です。ウルフではありません。 わたくしたちは、貴方を絶対に殺しません。むしろ、貴方を守るために追いかけてきたのです。 ニキータはわたくしたちの仲間ですから。一緒にこの島を出るために、協力してはくれませんか?
[なるだけ優しい声で、相手に頼み込むように話したつもりだったのだが…ニキータは私の声を聞いてくれただろうか?]
(168) 2014/05/04(Sun) 21時半頃
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[どんな手を使ったのかとシュテファンが気にするそぶりをするが、出来るだけ表情は変えない様に努め。]
俺もあんたのことは気に入ってる ベルを殺したく無いと言ったのに 俺の誘いを聞いた途端に寝返ったところ
利害が一致するなら裏切らないという事だ [利を与えられないとなったらすぐに裏切るのだろう。それは口に出さなかったが。]
あんたの言った欲はそういうたぐいの意味じゃないだろ? 性欲の事では?
俺なら招待してくれるって? 俺だけなのか
逃走した皆をしばらくかくまってもらおうと思っていたのに
[笑いながら、やはり図々しい事を言った。]
(-163) 2014/05/04(Sun) 21時半頃
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ー夜明け前ー
[伝う雫の流れを追っては顎のラインを甘噛みしつつ。
表情を上目に覗けば、浸潤するその双眸は恐ろしい程蠱惑的で。
ーーー知りたい。 熱に浮く様を、欲に蒸気する色を、溺れて歪む様はどんな吐息を吐くのかを。
溢れる渇きは思考よりも拍して早く、プラーミヤの纏う織地に滑り込む掌]
(-164) 2014/05/04(Sun) 22時頃
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グレゴリーは、[声が聞こえる。微睡みから上がると辺りは---]
2014/05/04(Sun) 22時頃
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/* ちょっとまってどうしよう…軽く数時間頭捻ってもベルナルト攻撃に向かうのか協力しないって言うのか全然想像がつかない…ほんとどうしよう…
(-165) 2014/05/04(Sun) 22時頃
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アレクセイは、ニキータに目を逸らされ少し凹んだ。
2014/05/04(Sun) 22時頃
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/* 会った人印象整理 ベルナルト→怖い人(会ったら多分。チンピラ=いじめっ子=怖い) アリョール→綺麗な人。怖いというか、近づき難い サーシャ→何この人こわい。月光…日傘…? ユーリー→モヤモヤ>>怖い アレクセイ→めっちゃ怖い人 シュテファン→穏やか?まだよくわかんない ミハイル→ウルフ。優しいかもしれない
ダニール→生きててほしい。怪我してほしくない。なんでだろう、よくわかんない
(-166) 2014/05/04(Sun) 22時頃
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わたくしは、一番脱出成功率の高い方法を探していただけなのですよ。 ミハイルもきっと、同じ立場ならそうしたでしょう?
[にっこりと笑みを作ってそう言う。 彼の表情の変化を見て、バレバレ。と、心の中で。少し表情が硬くなったのを、シュテファンが見逃すわけはなかった。が、気づかないふりをしつつ。]
はは。わたくしの中での性欲は、知識欲や探究心の延長上のものですからねえ。 だから、先程はあのような返答を。
[相手を知りたいが故の行動…どんな反応や声を見せてくれるのか。自分と似た者同士であると考えているミハイルについても、そこはかなりの興味分野であったが。 それは悟られぬように。ミハイルもこちらに隠していることがあるようだし、お互い様だろう。]
この人数を匿うとなると、その場所はもう使えなくなってしまうのが難点なのですよね…。
[仲間でも会えていない人もいるし、特にマフテには一度攻撃されている。 今自分が一番信用できていると言えるのはミハイルのみなのではないか。]
なんて。ちゃんと全員を匿うのは考えてますよ。 ただ、そこは長期間使ってない場所で、埃っぽいかもしれませんが。
[そこはご勘弁を、と言って笑った。]
(-167) 2014/05/04(Sun) 22時頃
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ー現在ー
[夢現か、>>142の音を最後に。残った語尾を思い出しては息が嗤う。
何ともおかしな少年だ事。
それが男の答えだった。
周囲との距離を計り生を賭く。 生への執着は終焉を往々に見据える反面喪失を恐れはしない。
私達を牙と知り、身を投じる愚直さに反比例する感情の脆さ。
素直で、醜くさを持して、自己を恥じない、潔さ]
まるで跳ねては、予測を裏切る… 例えるなら行き場を定めぬゴム製のボールの様です。
[男はそう呟いて、腰を上げただろう]
ベルナルト。
協力はしないよ。 ただし、私は貴方を殺しはしない。
魅せてはくれないか?貴方の生の行く末を。
(169) 2014/05/04(Sun) 22時頃
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命が大事なんだね。>>161 ……何、悪い事じゃない。状況さえ違えば生きやすくなるだろう。
[会話と共に思考を巡らせる。青年の命に纏わる頼みは二つ。 そしてどうやら、どちらに応じる事も難しそうだ]
黒い狐面については覚えておこう けれど私は、もう協力者を必要とはしていない。
[“政府の元では、きっと貴方の生存も確約できない”。その理由は口にすることなく]
だから貴方の交渉には応じる理由がない
[“すまないね”と呟いて、グレゴリーの隣で笑った]
(170) 2014/05/04(Sun) 22時頃
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くっそ、 [答えを聞くと走り出す。行き先を決めず、けれども強固な意思で。]
(171) 2014/05/04(Sun) 22時半頃
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[1.サーシャが事故死した辺りに着く 2.ヴァレリーの死体に遭遇する 3.海岸に辿り着く 4.廃村方面に戻る 5.林の中に隠れている 6.去ったフリをしてまだ湖近くにいる
5 ]
(172) 2014/05/04(Sun) 22時半頃
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[ゲームが終了するそのときになるまで、ずっと隠れ続けていよう。そう思った。
「魅せてはくれないか?貴方の生の行く末を。」
声を反芻する。やっぱりおかしなやつだ。けれども、
これで命を投げ出すわけにはいかなくなった。]
(173) 2014/05/04(Sun) 22時半頃
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[本当に?と問われたが、意味は伝わったのだろうか。]
実は嘘でしたなんて答える訳ないだろ たとえそれが嘘でも だが、言うなら、あんたを敢えて生かす意味なんてないんだよ ベルを守るというならあんたを殺せば良いんだから しかも俺には抵抗しないと言っている相手を
[なんで自分がここまでしてベルを諦めろと言っているのか考えれば解る事ではないのか、勝手にむかついて、憮然とした表情を浮かべたか。]
したい人、されたい人? ああ、奉仕させられていたなら選びようは無いってことか
オリジナルのあんたは、そういう場に居たということかな……
[幼い彼がそういった苦痛から逃れる為に、環境に合わせた違う自分を演じる様になっていったのだろうか。
ついばむ様なキス、遠慮がちに触れる手、どこかぼうっとして、思考の方に意識が行きがちになっていたが
急に首筋を舐められ、その感覚が背筋に伝わり、身体がびくりと跳ねた。
前日、前々日、水道は生きているので、水のシャワー程度なら浴びていたが、今日は身を清めた記憶は無い。]
良く舐められるな……
[ぞくりとした感覚に少し驚き、誤摩化す様に茶化す様な事を言うが マフテの腕が下に伸び、下履きの中に入って来る。]
ん、あっ びっくりした [我ながら色気が無いと思うが、やはりこういう事だよな、などと冷静な自分もいて。]
んー、触るだけなら遠慮しなくて良い さわさわされるとぼーっとして眠くなってくるし
[触りたいところを触れば良いといわれ、ならキスがしたいかな、と、奴が押当てて来た腰の熱。固みを帯びていてその感触が腰に静電気がの様な刺激を与えた。性器というのは人間にとって特別な感触がするものなのだろう。
マフテの下肢に手を伸ばし、それに触れる。 南方の民族衣装の下履きはどうなっていたか。掴んで扱いてやれば良いのだろう?自分でやる様な事だ。
空いた方の手をマフテの肩にかけ、口づけを求める。 いや、自ら彼に与えたか。
口を開けと促せば、彼の舌に触れた。 どこか焦っている。
早くお互い果ててしまえば良い。]
約束、? [口づけと手淫の合間、聞かされる言葉。 彼が、自分を求めてくれている、それが嬉しく思えたが。
他人に翻弄される自分など、自分で無くなる気がして、少し恐怖を感じた。]
涙……
[死なせないし、死ねない、そう縋る様に言う 目から流れ落ちた物は何だろう。 嬉しいのか、悲しいのか。自分には解らなかった。
舌先で追ったそれは。微かに塩の味がした。]
(-168) 2014/05/04(Sun) 22時半頃
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/* うーん すまぬ、すまぬ 全然色気が無い
シュテファンともしそうなった場合って ミハイルどっちやねんと
一度、貫通したらミハイル無敵かもしれないな! 多分自分でまたがる
(-169) 2014/05/04(Sun) 23時頃
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[じりじりと距離を詰めながらも、相変わらず細心の注意を払いながら追跡を続ければ。 男は都合良く人気の無い方へと歩いていく。>>167]
(気がつかれたか? ……いや、無ぇな。廃村から来た奴らは人が多いっつってたし、手を組んでる可能性もある。 それなら、何処かへ誘い込むなり人を呼ぶなりするはずだろ。 ……としたら、チャンスじゃねーの?)
[念のため辺りを念入りに警戒してから、ユーリーの背後へと上手く隠れながら位置を取り武器を取り出すと息を整え。]
(こういうのは趣味じゃねぇけど。 二度も俺を逃がしたのが運の尽き、ってな!)
[標準を心臓へと合わせて引き金を、引いた。]
(174) 2014/05/04(Sun) 23時頃
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― 夜明け前 ―
[絡められていた舌先が顎へと流れる。喉を晒しながらもふと目線を下にやれば、潤んだ視界の中、欲を宿した双眸がこちらを向いていた。 あの黒檀は、私の内に何を視るのか]
[互いの吐息と水音ばかりが聴覚を満たす]
……っ、グレ、ゴリー
[熱を持った声は低く掠れ、呼んだ名には先をせがむ響きがある。素肌を這う掌に煽られる様にして、撫で付けられた彼の髪をかき乱した]
(-170) 2014/05/04(Sun) 23時頃
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[自分にも渡された同じ物を>>139ニキータが取り出したのか? 距離的に判別は付かないが、彼の驚く仕草が動きで解った。>>139
自分は彼を見た事が無いと思っていたが、アレクが言うには隠れてやり過ごしたメンバーなのではとのこと>>144]
あの赤い髪を見忘れるわけは無いと思うんだがなあ 以前は違う色だったりするか?
まあ、他2人の事も俺はあんまり覚えてないけどな……
(175) 2014/05/04(Sun) 23時頃
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[ゴースト……あいつはミストを知っている様だったか……。ふと、思い出すが、何故自分はあの2人を知らないのだろう。
「前回」と言っているが、既に何度か行われていて、参加した回が違ったりするのだろうか。取り留めない事を考え、視線を下げる。
すると>>147 直感的なもので、4
1.2.3.視線を感じそちらを向いたが、何なのかは気付かず 4.廃屋の屋根の上、見つかっても構わないと、マフテが敢えて気配を露にしていた為気付く 5.アレクが何かに気付いたのにつられそちらを向く 6.視線を感じ、あたりをつけてマフテと呼ぶ ]
(176) 2014/05/04(Sun) 23時頃
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[ミハイルの視線が動く。それに対応しアレクセイもその方向を向いた。だが、向きが悪いのか視界には何も捉えられない。]
…誰かいるのですか、ミハイル。
[念の為ナイフを握り壁際から離れる。そして彼の横から視線を辿ればフードを被っていない彼を見つけるであろう。]
(177) 2014/05/04(Sun) 23時半頃
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[直感というよりは、気付と言わんばかりの様だった。廃屋の屋根の上、足音等敢えて気にしていないのだろう。
振り返ると、遠く離れていたが、人影が見えた気がする。]
覗きとは趣味の悪い
しかも試してるだろ ふざけた奴だ
[本気でマフテが潜んでいたなら自分は気付いていないだろう。運良く何かを察しても気のせいだと判断するか。]
護衛気取りかね アレクを守ってくれると良いんだが
[勝手な願望を口にすると、再びニキータに向き直った。]
(178) 2014/05/04(Sun) 23時半頃
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済まないね、ソウル
[ベルナルトに向けたのと同じ言葉を通信の向こうへ囁いた]
彼は走っていってしまったよ 執着を見せている相手がいるとはいえ、すぐにそちらへ向かうことはないと思うけど……
(*19) 2014/05/04(Sun) 23時半頃
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[>>165こちらを縋る様に見る赤い髪の男ニキータに、軽く両手を上げ何も持ってないと訴える。]
スイッチのいれ方教えてやろうか? 近づいても良い?
それともあんたがこっちにくる?
[怯えた相手との会話のし様なんて解らないな、と思いながら今の要求だけ告げてみる。]
ウルフが4人なら。4人囚人が生き残れる あんたに同行者が居るか? そいつもこちらに引き込めるなら俺も助かる
[出来るだけのメリットと、自分たちは敵ではないとの内容を彼に提示するが、彼には伝わるだろうか。]
(179) 2014/05/04(Sun) 23時半頃
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[>>174相手の挙動が少し変わった気がした。武器を取り出したタイミング辺りでナイフを引き抜けば、発砲音と共に飛び退こうとして――心臓からは逸れたものの、肩口を貫いて顔を顰める。]
―――ッ、
……やあ、ダニールか。喰われに来たの?
[肩口から、紅く流れる血。前よりも灼ける感覚は増すばかりだが。to飛び退くと共に振り向いて。笑顔を無理矢理形作った後に、林でした『約束』を完遂しようと――ナイフを持つ手に力を入れれば、地を蹴る。
銃の痛みなど、とうに慣れている。其れでも――久し振りの肉を貫く感触には、やはりそれでも辛いものではあるが。距離を詰めようと駆けだした。]
(180) 2014/05/04(Sun) 23時半頃
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[>>*19済まないねとは言われたがどこか予想していた気もする。]
構わないよ 楽な道なんて無いってこった
あんたち2人は取りあえず死なないでくれたらそれで良い 俺が勝手にやってる事だ
(*20) 2014/05/04(Sun) 23時半頃
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[フードを脱いだ姿を知らぬアレクセイは屋根の上にいる存在が誰なのか判断出来ずにいた。だがあれがニキータの相方だとは推測とはいえ思えなかった。此方を監視するような様、いつでも襲えるであろう中でそれをしない様から「敵ではない?」と判断をする。だがいつ襲ってもおかしくはない故に大事をとってミハイルの背後に。]
…あれは何が狙いなのだか。
[目を細めて相手を見るが詳しい様子は全く分からない。]
(181) 2014/05/04(Sun) 23時半頃
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[アレクセイは周囲を監視するーー1、
1此方に来る誰かの足音を聞く 2遠くから聞こえた銃声が耳に入る 3一人でいるアリョールの姿を見つける 4マテフの動きに異変を感じる]
(182) 2014/05/04(Sun) 23時半頃
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…マフテ。本当に信用していいんですかね。
[遠目でわかりにくいが、屋根の上の人物は体格や外見からマフテのように見える。それでも、フードを取るとあんな感じなのだなあと呑気に構え。 攻撃してくるようなら応戦するまで。攻撃してこないなら、ひとまず協力する気はあると考えていいのだろう。]
ニキータ、怖がらせてしまいましたし、疲れたでしょう。中に入って少し休みましょうか。 喉が渇いているのであれば飲み物を差し上げますよ。
[怯える彼を落ち着かせようと、中へと促す。 と、>>182何か気づいた風のアレクセイに気づき、眼光を鋭くさせ、彼の気にする方角に目を向けた。]
そちらに…誰かいるんですか?
(183) 2014/05/04(Sun) 23時半頃
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ケッ、じょーだん!約束通り俺はバラしに来ただけだ!
[狙いは外れてしまったものの、奇襲は大体成功といっていいだろう。 傷口から流れる赤と少し違和感の残る笑顔を見れば満足そうにニンマリと笑いもう一度構えを取るが。 ユーリーが距離を詰めるのが早かったか、銃口を額に合わせるのが早かったか。]
俺にこんな短期間で見つかるなんて、運の悪い奴!!
[距離が近すぎれば離れようと、一度回避行動を取ろうと体制を整えて。]
2014/05/04(Sun) 23時半頃
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シュテファン、頼みがあります。
[足音が聞こえる。恐らく此方に向かう足音だ。それの数は恐らく一人、可能性としては一人でいるベルか、それか昼頃から姿を見ていないユーリーもしくはアリョールだろう。まだ姿見ぬもう一人は対象から外す。恐らくその人がニキータの連れならば、大胆にも足音など立てず此方に近寄り奇襲を仕掛けてくる…そんな気がしたから。]
そこの屋根の上から近隣を監視出来ませんか?すぐそばに人がいれば教えて下さい。あと屋根の上に誰かいるでしょうけど気にする必要はないですよ、多分。
[…さて、戦況はどうなるのやら。]
(184) 2014/05/04(Sun) 23時半頃
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ケッ、じょーだん!約束通り俺はバラしに来ただけだ!
[狙いは外れてしまったものの、奇襲は大体成功といっていいだろう。 傷口から流れる赤と少し違和感の残る笑顔を見れば満足そうにニンマリと笑いもう一度構えを取るが。 ユーリーが距離を詰めるのが早かったか、銃口を額に合わせるのが早かったか。]
俺にこんな短期間で見つかるなんて、運の悪い奴!!
[距離が近すぎれば一度回避行動を取ろうと体制を整えようと。]
(185) 2014/05/04(Sun) 23時半頃
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ミハイル、ニキータ。構えて下さい。
[名前だけ呼び、口元に人差し指を立てる。そして足音の聞こえる方面へ親指を示した。…よく相手が気を抜いている所を人攫いして解剖していた為か自身は耳だけは良いようだ。今更気付いた特技である。]
ニキータのお仲間ではなく、更にマテフでないならば全員ほぼ敵です。狙うならば、
[今が好機。そう言ってナイフを片手に笑った私は今まで見せたことがない悪どい笑みだったに違いない。]
(186) 2014/05/05(Mon) 00時頃
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…了解しました。このあたりは民家も多いですから、上からの方が見通しはいいでしょうね。
[と言いながら面を被り、ワイヤーを屋根へと引っ掛け。]
アレクセイ、ミハイル…くれぐれも、お気をつけて。 何かあったら助けに入りますが、あまり期待はなさらぬよう。
ニキータは、その家の中に隠れていて貰うといいでしょう。 彼を守ることで我々を信用して貰えるといいんですが。
[それだけ言うと、ワイヤーを少しずつ戻し、するすると屋根へと登って行った。 自分がいるのとは異なる民家の上にマフテが居たが、アレクセイの言うとおり今のところの動きはない。マフテも警戒しつつ、周辺の警戒をと屋根の上から当たりを監視し始めた。]
(187) 2014/05/05(Mon) 00時頃
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[先に気付いたのはアレクセイ>>163かーー? 少し癪だ。 姿は追わせない様に錆びた煙突の裏に隠れはしたが、気配は確りと残している。]
ガラ空きだと思ってな。 今なら簡単にここからぶち抜ける。
[漸く気付いたかーー。 ミハイルの声>>178に煙突から身を滑らせ、屋根の上に堂々と座り直す。 その背に視線を投げながら何が可笑しいのか口許を緩めた。]
ーー何だ、殺さなくても良いのか。 連れてくか?それとも隠れとくか?
[問い掛ける己の姿は、少し落ちた物の筋肉質な腕を曝け出したもの。 厚い布に包まって、体型を隠して居た時からは想像しにくいか。 灰色の瞳は確かに笑っていた。]
(188) 2014/05/05(Mon) 00時頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/05/05(Mon) 00時頃
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残念だけど、その約束は僕はした覚えが無いなあ。 君にしたのは、君を喰べるって約束だからね。
[>>185構えを取らせる前に、前に飛ぶようにして一気に距離を詰めきる。体制を出来るだけ整えさせる前に右腕の痛みを出来るだけ逸らしながら――、左手のナイフで喉元を狙って、詰めた勢いを其の儘殺さないようにしてナイフを振りかぶるが。]
寧ろ僕を一撃で仕留められなかったのが、君の運の悪い所じゃない?
[それは半分本音で、半分虚勢。銃相手だとどうしてもナイフ一本では分が悪い。といっても、そもそも味が悪くなる気がするから彼は銃を使ったのは昔マフィアに所属してた時くらいのものなのだが。]
(189) 2014/05/05(Mon) 00時頃
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ー夜明け前ー
[名を呼ぶテノールの声色に、無くした筈の鼓拍が揺らぐ。晒されるままの青白い喉。
そのラインを這う舌腹は動脈の滑らかな舌触りを捉え、逡巡しては噛み千切らないよう愛おしく、狂おしく歯先で齧る]
貴方に眠る赤と、
空虚な狂気を満たしたい。
[唇から響く命の音を鼓膜に焼き付けながら。 髪を抱く手はそのままに。
熱を持つ下肢を収めて掌は、柔らかさを煽り先端を陵辱する。
---もっと。まだ。もっと]
(-171) 2014/05/05(Mon) 00時頃
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[アレクセイの様子が変わる>>186。 少しあって、同じ視線の高さに上がってくる黒狐の面>>187を追いながら、その場の緊張を感じ取る。
一応銃は手にするが、今は未だ撃つ気はない。 掌で弄ぶだけだ。]
(190) 2014/05/05(Mon) 00時頃
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/* 誤変換多すぎる…当たり→辺り、とか。 ふええ。
(-172) 2014/05/05(Mon) 00時頃
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だーかーらぁ、前も言っただろうが…っと!
[避ける時間もずらす暇も無く、正確に喉元の狙ってくるナイフに一つ舌打ちをしながら咄嗟に右腕を盾にした。 刃は貫通することは無かったが深く突き刺さり、痛みを少しでも誤魔化そうと奥歯を食いしばる。 同時に刃を抜かれる前に足元に蹴りを入れようと振りかぶり。上手くいけば、押し倒し馬乗り状態へ持っていこうとしただろう。]
お前の腹の中に大人しく収まるつもりはねぇよ!
(191) 2014/05/05(Mon) 00時半頃
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[ニキータに気を向けていると、辺りを警戒していたアレクが鋭い声でこちらに構えろと促す>>186
ニキータの信用を得るために両手を見せたのに。 あまり自分の持っている武器は人目に晒したくない。多分知っているのは身近に居たものだけだろう。
まあ、ただの拳銃なのだが。卑怯な自分にふさわしい。所持を教えず、油断させた所を打ち抜けたらと思っていた。
銃は抜かず、アレクの見やった方向に自分も習って視線を向ける。]
アリョールなら俺が殺したいな……
[仲間以外の者に殺意を向けるアレクの笑顔。 まさか生きたまま解剖するのだろうか、苦しませるのなら自分が打ち抜いてやりたい。]
(192) 2014/05/05(Mon) 00時半頃
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えー?僕も大人しくバラされる気なんか無いんだけどなあ。
[苦痛を表に出来るだけ出す事は無く、いつものへらりとした調子で。>>191右腕を盾にされれば『ちぇ、』とつまらなさそうにしながら――、愉しそうに笑みを浮かべながら。その儘傷口を抉る様にしつつ、飛び退こうとした所で、]
……うわっ、
[その前に足元に蹴りを喰らえばバランスを崩し。けれどもナイフは掴んだ儘である為、引き抜けく事は出来ただろうか。それでも体勢を崩された所で、馬乗りにまでは持ってかれたのだが――、引き抜けたならばナイフを足元にでも差して気を緩まそうと、引き抜けなかったとしても右腕を咄嗟に掴んで傷口を強く握ろうとしただろう。]
(193) 2014/05/05(Mon) 00時半頃
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ー現在・夜ー
[森闇へ薄れる背を眺めては>>171、その着地点の行方を思慮する伏せ目。
服の裾野を払う所作からシフトする伸びで意識を研ぎ澄ますと]
プラーミヤ。
[探し物をして来ます、とだけ傍へ。
昨夜の熱を移すように腰を引き寄せたなら、薄雲の陰間に彼は抗いを見せるだろうか>>170
緩やかに傾ける所作は重ねて唇を奪う形]
(194) 2014/05/05(Mon) 00時半頃
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おや…もしかして何か因縁でも?
[ミハイルの一言>>192が耳に入りアレクセイは問う。仲良さげに見えたが友好的関係では無かったのだろうか、だなんてアレクセイは思考するのだがミハイルは「そういう訳では」と言いたげに首を振った。私はそれを見て少し考え、]
…まあそう仰るのであれば。 私は貴方に従うと決めた身ですので。
[その代わり後で頭を撫でて下さいよ?と場違いな気がするがそう一言。]
(195) 2014/05/05(Mon) 00時半頃
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[屋根の上の人物を気にする2人に、心配しないで良いと告げただろうか。 自分はマフテの顔を見た事が有る。
ここからでは解りづらいが、髪型などで奴だろうと確定する。]
マフテは信用して良い 多分もう疑う所は過ぎてる [ここで裏切る様な奴をうっかり引き込んでたなら、過程は全てミスしていたと言う事だ。現状信じて動くしかない
ただ、彼は裏切らない、そんな気がしている。 例え裏切られたとして、マフテとベルになら自分は殺されても仕方ないと思って死ねるのだろうか。
そのつもりは無いが。]
(196) 2014/05/05(Mon) 00時半頃
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/*
俺は空気なんて読まないze
(-173) 2014/05/05(Mon) 00時半頃
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[シュテファンと名乗る男の穏やかな声に、じっと耳を傾ける>>168。 「絶対に」殺さない、「守るために」追いかけた。本当に、信じてもいいのだろうか。怯えるくせにすぐ警戒を解く自分への罠だったらと思う。しかし優しい声を信じかけている、というか信じたくなっているのも自覚して、頭の中はパニックだ。]
色、は、変えてない…あっ…前、は、人とほとんど会ってない、です
[髪の色を変えたかと聞かれれば>>175前髪を摘まんで首を振る。 と、彼が屋根の上を見るのに気付き、釣られるように上を見上げる>>176。 人の気配は感じるが、微妙に室内にいるせいで姿までは見えないだろうか。]
(197) 2014/05/05(Mon) 00時半頃
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>>191あ、治療フラグだ!はすはす
(-174) 2014/05/05(Mon) 00時半頃
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/* なーがーくーなーるーくーせー!!!
(-175) 2014/05/05(Mon) 00時半頃
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[やはり、こちらを試していた様だ。 自分が振り返り彼に対し、呆れた仕草をすると、マフテは堂々と姿を現し屋根の上に腰掛けた>>188]
ふざけた奴だな
[改めて同じ言葉が口をつくが、僧衣を脱ぎ去った彼がどこか吹っ切れた様にも見えた。]
まだ何もしなくていい こちらが危険そうなら援護しろ
[多分この距離なら聞こえてない、だが言われなくても最適な行動をとるのではないか、そんな期待と信頼はしている。]
(198) 2014/05/05(Mon) 00時半頃
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/*
5/5
寝落ちからの第一声\(^o^)/
(-176) 2014/05/05(Mon) 00時半頃
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/* ニーカすげえめんどくせえ奴だな…と思っています
(-177) 2014/05/05(Mon) 00時半頃
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グレゴリーが大胆で羨ましいです。 とりあえず明日はミハイルといちゃついてやる(がるる
(-178) 2014/05/05(Mon) 00時半頃
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ッ……!
[足元にナイフが突き刺さるのと、ユーリーの喉元に銃口が押し付けられたのは同時くらいだったか。 流れ出る赤は重力に逆らう事無く、垂直に喉へ、顔へと滴り落ちユーリーを汚し。>>193
そういえば、外で取り逃がした時も俺が馬乗りになってナイフを突きつけて。 その時もこんな月が綺麗な夜だったか。]
チェック、とっ。 大人しく俺に殺されろよぉ……顔だけは綺麗に保管して持って帰ってやるからさ それとも、お前の代わりに俺がユーリーの事、喰ってやろうか?
[俺、お前の事気に入ってるし、 それはそれで面白いかもなぁと喉を鳴らして笑う。 林の中で切り付けられた左腕を彼の肩の傷口に添え、体重をかけようとすれば、少しくらいは表情を変えさせることはできただろうか。
ほんの僅かでも苦痛に歪む表情を見てみたい、と視線を合わせ。]
(199) 2014/05/05(Mon) 01時頃
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いや、因縁なんて無い
[>>195アレクに問われてそう答える。むしろ、三人の枠に彼も、と考えた時も有った。自分のやり様が失敗したのだろう。
同じ棟で供に生活していた。憧れで密かな友人で。
一度だけ彼を抱いた事が有る。衝動で、導かれる様に。 慣れている?と聞いたら、そうだと答えた。
自分は知っていた、彼が己の身体を使う事すら処世術としていた事を。それを知っていて手を出した。
もっと大事にすれば良かったのに。 今だから思える感傷なのだろうか。
アレクに悟られていないだろうか この秘密は。 一瞬だけ俯むくと適当な嘘をつく。 ばれているかもしれない彼は聡いから。]
囚人の枠はもう無い 身近な奴だから俺が殺したいだけ
[アリョールが、最後に悪戯そうに笑った彼の笑顔が脳裏から離れず。あの笑顔が本当の彼なのかもしれない。
見やった先にはアリョールが何時もの貼り付いた様な綺麗な笑顔でこちらに向かって来ているだろうか。]
(200) 2014/05/05(Mon) 01時頃
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― 夜明け前 ―
[喉元へと至る濡れた感触は、硬質なものが食い込む感覚を連れてくる。響く言葉、虚が充ちているのはどちらの器なのだろうか。 歯は未だ皮を破らず、交わしたのは唾液ばかり。溢れる血潮で彼の内を冒す映像が脳裏を過ぎり、瞳に浮かんだ熱はいや増して]
……、ふっ……あ
[もっと深く溺れろとばかりに縋り付く傍ら、反対の手は布地越しにグレゴリーの熱を探る。撫で上げて全体を確かめる指先は、下肢から伝わる痺れに応じて時折跳ねた]
[鼓膜に届く水音は次第に粘性を増していく]
(-180) 2014/05/05(Mon) 01時頃
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多分アリョールの方が遊び人適任ですよね(( な、何故私なのか…
(-179) 2014/05/05(Mon) 01時頃
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/* 選択肢
【パターン1】
3d:11>9>7>5>3> 狼狼狼|半占な遊守煽王ダ な=なんか道ずれする役職ですよね。
▼アリョール→ユーリー道ずれ▲ニキータ(狼化)
4w生存、恋人陣営の勝利により島脱出ルート→ 生存4w4人、国際手配組と居残り組 この場合4w+アレク、シュテファン、マフテ、ベル、ダニールいずれかの内一名脱落
4d:9>7>5>3> 狼狼狼狼|遊守煽王ダ ▼?▲ベル ※ベルナルトは王子の為吊り1回避可能 吊り枠どしましょ。←なう シュテファン裏切り吊りでベルとあの世でお幸せにコースも有り
【分かれ道:獣道パターン】 ▼ミハイル→道ずれアレク▲?←なう
→政府勝利ルート。生存盤面3w3人 悲恋物語
えとまだ有りそう。ねむねむ
(*21) 2014/05/05(Mon) 01時半頃
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/*
あっ!ちょっとタイミングΣ
(-181) 2014/05/05(Mon) 01時半頃
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だが、俺を襲撃したら、あんたがウルフだとバレる。 それはベルナルトを襲撃しても同じだ。
[憮然としたミハイルに、何処か誤魔化す様に顔を摺り寄せる。 変なところで臆病になるのは、きっと怖いからだ。 それでも良いと思っていても、怖いものは怖い。 これ以上その話はしたくなくて、軽く口を塞ぐ様に唇を寄せたが伝わるかーー。]
……結構大きくなるまでは娼館が世界の全てだった。 乱暴する客は居なかったし、俺自身は結構幸せな時期だったとは思ってるが…どうだろうな。
[本当はその頃からなのかも知れない。 自覚したのは入隊してからだったがーー。 何だか昔のこと過ぎて、靄が掛かった夢の様な記憶しか無いから、もうきちんと思い出せはしない。]
舐められる。
[ミハイルを全て知りたいから、というのは隠して端的に答えたあと、許可が出たのを良いことに、手の伸びていた下肢を直に暴いてそれに指を絡ませた。先端を親指でなぞれば、彼はどうしたかーー。 ーー触って欲しい。 そう云えば、近付いたのは唇で。 深く求められて開けば、触れ合った舌の感触に頭がぐらつくのが解る。]
約束。 お預け…ちゃんと守るから、ミハイルも守って。
[呼吸の合間、唇が少し離れる隙に再度懇願して、今度は自分から舌を差し入れて、絡めた後、丁寧にミハイルの口内を舐め取り、それに合わせる様にしながら中心を撫でる速度を上げて行く。 時折、偶然を装って下の膨らみに触れて感触を確かめながら。]
嬉しい時にも、泣くんだな。
[ミハイルに目尻を舐められ、恥ずかしくなる。 僅かにそこを赤らめて、誤魔化す様に笑った。]
(-182) 2014/05/05(Mon) 01時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/05/05(Mon) 01時半頃
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/*
戦闘ダニールがイケメンなう、イケメンなう。
(-183) 2014/05/05(Mon) 01時半頃
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― 夜 湖 ―
[グレゴリーが動きを見せたのは、橙がとうの昔に過ぎ去り、湖面に墨が流れ込む頃合いの事だった。 引き寄せられるままに近付いて、今度は始めから舌を這わせる]
なら、私も共に行こうか
[囁きに乗せた返答は、グレゴリーの首筋、脈打つ喉元を指先で感じ取りながら]
(201) 2014/05/05(Mon) 01時半頃
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[聞こえて居ないのも解って居るだろうに、律儀に口を動かすミハイル>>198を見て、更に笑みを深めた。 唇の動きはある程度読める。 何もしないで良いなら何もするつもりはない。 何かしろと言われれば何かするまでだ。]
(202) 2014/05/05(Mon) 01時半頃
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/* マフテかわいいな!
なんでマフミハなんだろうね 左は譲らんぞ!って人なのだろうか
マフテも受けだろう思ってたんじゃよ でなきゃ、誘わないよな
誘っておいて最後はお預けとか妙な矛盾が有る
(-184) 2014/05/05(Mon) 01時半頃
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/* 表でいちゃついてるのがウルフ2人だけという
(*22) 2014/05/05(Mon) 01時半頃
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[>>199したり落ちた生暖かい赤が顔に落ちれば、口元に落ちた其れを舐め取ればーー、あの夜の事をふっと思い出した。
あの夜は、突きつけられたナイフを右腕で受け止めてから打ち払って逃げた様な記憶がある。チェック、の言葉に、ふふ、と笑って。]
……あの日の事、思い出すなあ。 君に食べられるのも、まあ悪く無いかな。 ハラバラにされるより、ずっと良い。
[それでも、ぐ、と押し込んだナイフから手を離す事は無かったけれど。簡単に生を諦める気にはなれなかった。喰らってきた全てを、無駄にする様に思えたから。
それでも、食われるなら。自分の魂ごと引き継がれる気がして。悪く無いと、思えたけれど。]
………あ、ぐッ……!
[其れでも笑顔は剥がさないままだったけれど、肩口を押されては、それが苦痛の声と共に少し歪んだ。]
………あー、性格も趣味も悪いなあ
[そんな人の事を言えない事を、へらりと笑って。もう、どうせあの月の夜の様に抜け出せないんだろうなあと何処か察してはいた。]
(203) 2014/05/05(Mon) 01時半頃
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/* 4狼で明日を迎える、として。 ……ほんとだな吊り枠どうしようか……
独り落ちでも勝利条件は満たせるので、▼▲をベルナルトに重ねるというのもありなのかな。 後は…なんだろう 他に死亡フラグ立ったところがあったならそこにあてるとか……?(展開任せ
(*23) 2014/05/05(Mon) 01時半頃
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/* 頻度の高い寝落ちと冗長ロルとブレブレのキャラを足すと中身になります
(-185) 2014/05/05(Mon) 02時頃
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まあ、そうだな でも俺が囚人だったら ウルフを1人ずつ殺して最短で終わらそうと考えるかな……
[前回やった方法だが。やはりどこか失敗して、囚人を少し失ってしまったが。今回自分が追われる立場になるとは、だが運営も抜け道は残しておいてくれた様だ。
わざとらしい笑みを作るシュテファンに、自分が何か言いたく無い事が有るのだろうと悟られているのは解ったが。気付かないふりをしてくれているのだ、甘えておこう。]
そうか、知りたいの先に性的欲求が来るって事か 似た様な事を言ってた奴が居たな
ユーリーの食う行為の様だ
ベルの事は「知りたい」と思わなかったのか? 俺はあんたの事も「知りたい」よ?
[悪い癖だ。隙が見えた気がしたなら追及したくなってしまう。そうだろう?つけ込む隙だ。自分に興味を持っているなら食いついてくるだろうか。
それとも彼ならそれすら見抜いて無視するか。
そろそろ、アレクを構わないと拗ねだすだろうか。戻ろうと彼に告げた。]
(-186) 2014/05/05(Mon) 02時頃
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/* 駄目だサバイバルしかできない とか考えてたのにね!
いやあ流れってわからないものだね
(-187) 2014/05/05(Mon) 02時頃
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/* 俺はニキータにセットしてる ダニールが護衛とかしなけりゃニキータ覚醒するかな
この村狩人2人居るらしいですよ(震え声
(*24) 2014/05/05(Mon) 02時頃
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…ふふっ、分かりましたよ。 確かに囚人の枠はない。
[>>200ミハイルの断言に私は笑みを浮かべた。否、浮かべるしか無かったのかもしれない。彼の目には一瞬だが揺れが混じり、何かを思い出したのか俯いた。その仕草から続けて発言した内容は多分嘘だろうと思ったが、今は深追いしない事にした。 私は彼の過去を事細かには知らない(そういえばどういった罪で捕まった身なのかさえも知らない)から全て推測でしかないのだが、ミハイルには何処か淋しさのようなモノを抱いているように私は感じていた。何かを埋めたいように、それが空虚な何かなのか物足りなさなのかまでは分からないが。だが彼には“精神的に追い込まれる事があった”のではないかと、彼を抱き締めた時にふと感じた。]
ならアリョールを殺すのは任せますよ。 ですが、辛かったら私が手を貸しますからね?
[同じ刑務所におり、そこで友人となったというアリョールとの関係……いやまさかとは流石に何処かで思いつつ。でも“男である自身への抵抗の無さにも少し疑問”ではあって。少し手慣れた様子があったからやはりもしかして、]
……でもまあ、私の手で殺して差し上げたいとも思う訳ですが。
[これは嫉妬だろうか。ミハイルから想われているアリョールという存在への。小声で呟いた言葉が若干震えたからそうかもしれない。
私は相変わらず一つの事ばかりに囚われるようだ。間違いなくこの癖は直さなくてはならないのに……どうも意識が弱い。]
(204) 2014/05/05(Mon) 02時頃
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/* みんな裏ではもっと激しいんだろうって思ってる(真顔
狩2か…ニキータ覚醒かと思いきやまさかの護衛 なんてことがありうるのか。 (私もニキータ襲撃にセットしてる
(*25) 2014/05/05(Mon) 02時頃
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/* メモで襲撃セット報告をしてきたよ**
(*26) 2014/05/05(Mon) 02時頃
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[屋根の上へ登ったシュテファンが誰かを捉えたらしい。大声を上げず、でも確かな小さな声で「アリョールです」と私たちに告げれば彼は手元に得意の武器を所持して一方を見つめた。 その方向は足音の聞こえる向き、だとしたら間違いない。この足音はアリョール自身の物であろう。]
…ミハイル、私が彼の動きを封じましょうか?
[一応人攫いの術を持っている。だから彼が撃ち易いように動きを封じる事は容易い。でもミハイルはそれを拒むやもしれない。危ない事はしなくて良い、と。]
(205) 2014/05/05(Mon) 02時頃
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くそう、あっちのほのぼの狼組…完全にイチャコラしておる……爆発してろ勝手に←
(-188) 2014/05/05(Mon) 02時頃
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[鉄の匂いに月光。 あの時違うのは怪我の位置と俺が突きつけてる武器と、今度こそは逃がさないと力を込めた拘束力。 そして、僅かに剥がれ落ちた仮面。>>203 苦痛に満ちた声と表情は男を喜ばせるスパイスにしかならずに。]
ククッ、心外だなぁ。二度も見逃してやった心優しき俺を捕まえておいて性格悪いって。 ……それに、逆の立場なら同じ事してたんじゃねぇの?
[もう少し体重をかけて苦しむ顔を見たかったけれど。 血を流しすぎたせいか目の前が少し霞んできたような気がして。 少し遊びすぎたか、と仕上げに優位に立った捕食者のようなギラついた瞳で、優しくユーリーに微笑みかける]
優しい俺様の最後のプレゼントだ。 せめて苦しまずにいかせてやるよ。
[まるで幼子に語りかけるかのようにその言葉は優しく響き。 同時に、引き金に指をかけて。]
(206) 2014/05/05(Mon) 02時半頃
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…初日にベルを「知ろうとして」食ってやろうとした覚えがありますね。 当時この島で一番興味があったのはベルでしたので。
でも彼は何をされてもいいようで。抵抗もせず…それを見て、やめました。
[ベルに求めたのは、いつも元気なベルが傷つけられた時にどんな反応をくれるのか。 いつも通りの振る舞いで、優しくしすぎた自分がいけないのだが。ベルを「知る」意味はその時に薄れたように思えた。]
[ミハイルの言葉にピクリと肩を震わせる。が、微笑んだまま、首を少し傾げ。]
ミハイル。冗談なら、怒りますよ? わたくしは貴方のことも知りたいですが、ベルとは別の意味で…と、言っておきましょう。
[尚も笑いながらそう言う。ベルのように傷つけるのではなく、どろどろに、そういった欲に染まった彼が見てみたいだなんて。 そんなこと、悟られなくていい。気づかれないなら、そのままでいてほしい。別の意味というのを、ただの知識欲と捉えてくれればそれでよかった。]
…さて、そうですね。そろそろ、アレクセイのところに戻りましょうか。
[戻ろうという提案に乗り、アレクセイの方へと。何もなければこのままミハイルから離れるつもり。]
(-189) 2014/05/05(Mon) 02時半頃
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[確実に心臓へと照準を合わせ、ニタリ。]
楽しかったぜぇ? じゃーな、俺の最後の獲物。
[直後に、銃声が響き渡った*]
(207) 2014/05/05(Mon) 02時半頃
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/* 騙されてても良いよ(震え ぎゃんかわミハイルなので良いです……。 */
(-190) 2014/05/05(Mon) 02時半頃
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…そっち、行き、ますっ 同行者…一緒、にいた人、はいます 飲み物、は…彼に、分けてほしい
[近付いてもいいかと問われれば>>179、機械と男を交互に見たあと言う。シュテファンの提案>>183には申し訳なさそうに小さく首を振った。 喉の渇きや休憩は、ダニールと合流してからが良くて。]
……っ
[そろ、と足を踏み出したところで、アレクセイに構えるように言われる>>186。ハッとして警棒を握る手に力を込めた。 屋根に登ったシュテファンを目で追いながら、彼、ダニールは今どうしているのかと不安が過る。]
(208) 2014/05/05(Mon) 02時半頃
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/* ダニールかっこいい!!
(-191) 2014/05/05(Mon) 02時半頃
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/* なんかやろうと思ったら私が発見したことになってたw うむ。起きたらベル探しに行こう… */
(-192) 2014/05/05(Mon) 02時半頃
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バカだな……
[今更だ。自分がウルフだとばれた所で影響は無い。言葉を続けようとすると、彼が話を遮る様に口付けた。まあ、良いのだろう、どうせ嘘か本当かなんて堂々巡りになるだけだ。大きな犬が顔をすり寄せてくる時の様で、笑って受け入れた。]
ふーん、娼館で暮らしていたのか… そこが幸せとは
それしか無いと思っているならそうなのかもな 身体を使う事も、飯を食う様なものだと言っていたなら 当たり前の事なんだろ
その後幸せを感じた事は無い?
[どんな人生を送ってきたのか。自分はまだ普通の枠の範疇の様だ。平凡なくらいだろう。普通に家族が居て、好きな女とつきあって。そして破綻したが。
舐められる、とただひと言。 何故か可愛いと思ってしまった。本当に子どもか大きな犬の様だ。
自分に突っ込みたいとかいうバカ犬だが。どうしてなのか。]
俺は、あんたを誘ってはいたが… どちらかというと主導権握ってやろうと思っていたんだよ 子どもの様に見えていたから、懐柔するのは容易いのかと
まあ、演じているのならその限りではないのか 大人のお前もちゃんと居るのだろうな
[面倒くさいから好きにしろと告げたら、彼は遠慮なく、自分の下着を少しだけずり下ろし直で触れて来た。他人の指の感覚。直接的な快感がじわりと伝わり、吐息が漏れた。
ん、……
誤摩化す様に口づけに集中するが、自分の経験で、マフテに及ぶのだろうか。無理だろう。
だが彼も感じてくれているのか、すこしうっとりした様子で、約束をまもるからと、熱に浮かされた様に自分に訴える。]
そうだな…… [自分は守れるだろうか、ここを出られるだろうか。そして逃げ延びる事が出来るか?逆に口を開けろと促され、彼の舌を受け入れる。
煙草くさくは無いだろうか、馬鹿な事を考える。何を今更だ。 丁寧に口の中を探るマフテの舌で息がしづらい。空気を求める様に角度を変える。
下からの直接的な快楽に、立っているのが辛くてマフテに寄りかかる様な形になってしまう。彼に習って同じ様にマフテのものに触れる。
正面から抱き合う様にして互いのものに触れ、口づけをかわす。 こんなのはただの自慰の延長の様なものかもしれない。
だが他人に触れられているというのはこの上なく快感で 即ぶつ的な自分に笑う。]
これで、何が、解る? お互いの、何が?
[荒い息で、彼の耳もとで囁いた。]
(-193) 2014/05/05(Mon) 02時半頃
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[遠くから発泡音が聞こえた。明らかに近隣ではない、誰かの争う音か。だとしたら今日は二人分の死体が出来上がる事になるのであろうか。そう考えたら少しぞわりとした……だが不思議と人を殺すのに抵抗は感じられなかった。]
(まあ年間10人単位で人殺してれば私に人殺しの認識が薄くても抵抗は殆どありませんよね、ええ。)
[道を歩む彼も銃声に気付いただろうか?それに合わせて私は身を隠していた壁際から飛び出すと一気に距離を詰めた。素早く身を屈めてアリョールの懐に入り込めば的確に足の腱にナイフの刃を向ける。]
(209) 2014/05/05(Mon) 02時半頃
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/* あー……ようやっと解った
いつも左やってる人が右側ふられて灰で苦悩している様が
全く色気が無い
アレクかわいいよなあ どうもありがとう
自分が書いてみてわかる アレクのきゅんしするほどの可愛さ
(-194) 2014/05/05(Mon) 03時頃
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ーいつかの話ー [母の恋人は、皆一様に自分を褒めた。 女顔とは言えないが、雰囲気自体は母と似ている。赤い髪も白い肌も、肉のつきにくい身体と人より少し高い背だって母から受け継いだ。 ただ一つ、母親の瞳はブラウンだということ以外は。]
ーーその目で見るなって言ってるでしょ!
[顔も名も知らぬ父親と同じ色。らしい。 機嫌良く話している時ですら、少しでも自分の目が見えると酷く怒った。罵り、詰り、蹴り、さも自分は被害者だと言うような顔で見下ろすのだ。 母親が恐ろしかった。けれど、それ以上に母親が好きだった。]
(-195) 2014/05/05(Mon) 03時頃
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ーーママは忙しいから、お前が代わりしてくれよ
[痛くて熱くて苦しいことをする前に、決まってそう言った。男達は下卑た薄笑いを浮かべ、抵抗すれば舌打ちをして殴る。 いい反応をしてもしなくても、気が済むまで相手をさせられるのだ。母は、それを止めない。]
…ゃ、だ…ごめ、…ごめんなさいっ!ごめんなさい!ごめんなさっ…ひぐッ…ごめ、…!
[ごめんなさいと謝るのも抵抗をしないのも泣かないように唇を噛むのも、全部全部この行為が早く終わる為のもので。それはどれだけ身体が大きくなっても変わらなかった。
少しずつ少しずつ、自らの身体が快楽を拾い始めているのには、気づかないふりをした。]
(-196) 2014/05/05(Mon) 03時頃
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[アレクセイのナイフはアリョールのーー3、
1膝を裂く 2太腿の筋を裂く 3太腿裏の大動脈を裂く 4足の腱を裂く]
(210) 2014/05/05(Mon) 03時頃
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僕が見逃してあげてたの間違いじゃない?
[>>206最期まで、そのギラついた瞳に畏怖する事は無く。ふふ、と嗤いながら――、目線を外せば、月の輝く空を見上げ。空が見れなくなるのが嫌だと――そう考えていたアリョールの事を思い出しながら。]
(――外に出れたら、って言葉。守れそうに無いや)
[何となく、彼の諦めのような言葉を思い出しながら、生きて欲しいなあ、なんて思ったのは最初で最後。どうせ、彼の記憶に在った思い人には、涙を拭いてあげる事は出来ても、敵う事は出来ないのだろう。]
……そういう所は優しいんだ? じゃあ、そんな優しい君に、一つだけ。お願いしようかな。
[そう言って、囁く。]
(211) 2014/05/05(Mon) 03時頃
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――僕の死んだ後は、出来れば其の儘放置して欲しいな。 誰かの枷になったりしたら、嫌だもの。
[其れは自分が人を喰らって来たから。能力のせいもあるけれど、何処かその魂を取り込む事で――知の代償として、枷が一つ二つと増えて来たから。己の頭部を持ち帰られる事にしても、同じ。
其れが彼のスタイルだとしても、自分が枷の一つにはなりたくなかった。其れを表に出す事は無い。唯、いつも通りにへらりと笑うだけ。文末に、『まあ、君に任せるけれど、』と付け加えて。]
(-197) 2014/05/05(Mon) 03時頃
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……あーあ、本当君を食べれなかったのは残念だ。 でも、最期に血は味わせて貰ったから、其れでいいかな。
[口の中に、先程舐め取った血の味が広がった儘。わざとらしく残念そうな表情をした後に。]
……僕も、楽しかったよ。 ―――じゃあね。
[満面の笑顔を浮かべた、その後。 ――――――銃声が、月夜に響き渡った事だろう。*]
(212) 2014/05/05(Mon) 03時頃
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[身体が訛っていた事もあるのか狙い通りの場所を裂けなかった。だが体制を崩すだけの動きはどうやら出来たようで、素早くアリョールの懐を走り抜け背後を確認すれば悲鳴に近い声を上げて地面に這う彼。]
…ミハイル、
[あとは貴方の獲物ですよ。名前だけ言ってそのあとは言葉に表さなかったが恐らく彼はこの後どうすれば良いかなど分かっている。ミハイルも続けて身を潜めていた壁際から姿を現したから私は口元に笑みを浮かべてみせた。]
(さて、間違えて撃たれぬよう潜みますかねっと…!)
[私は次に踏み出した一歩で脇の小道に飛び込む。さればそこに(何故か聳え立っていた)樽の壁に突っ込む羽目になったがこの際どうでも良い。 激しい物音を聞いたシュテファンが屋根の上から「大丈夫ですか!?」と慌てた様子を見せたので「ご覧の通りです」とだけ言葉を返して私は苦笑した。]
(213) 2014/05/05(Mon) 03時頃
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[やはり、何か気取られたのか>>204アレクの表情が曇った気がした。辛いなら自分が手を貸すからと、彼は言ったか。]
辛くはないよ
[首を振りながら答える。どこか諦めの様なものだった。 連れて行きたいと思っていたが、アリョールはどこか生きる事を諦めている様で。]
ん?あんたが殺してくれるって?
[少し笑った。やはり何かしらアリョールへの気持ちがアレクには伝わったのだろう。アレクは自分をしたってくれている様に思える。
嫉妬してくれたのかと思いこんな場面なのに何故か喜びを感じてしまう自分が浅ましい。]
(214) 2014/05/05(Mon) 03時頃
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[>>205アレクがアリョールの動きを封じると言うが断る。
だが制止を聞かず、別の場所から聞こえた発砲音にその場の皆が気を取られたその瞬間、アレクだけが素早く動き、アリョールを捕え、かがみ込み、正確に足の健を切り裂いた。]
アレク!
[そんな事をせずとも、俺ならアリョールをもっと楽に殺してやれたのに。そんなのはただの願望だったかもしれないが。
遅れて駆け寄ると既に>>210アレクが正確無比に致命傷を与えた所だったか。
アリョールはこちらを見て、薄く笑ったかもしれない。
アレクは>>213「よくやったでしょう?」と褒めてもらえると確信している子どもの様な笑顔で、再び物陰に身を潜めた。]
全く……
[だが、彼の明るさがどこか救いの様で。こんな血まみれの場所で。
とどめを刺す様にと譲られたのだろうが、出血の勢いを見るにアリョールはすぐに死んでしまう様に思えた。
血液が脳に届かなくなり、脳が酸欠状態になると 脳は幸せな幻覚を当人に見せるという
死への恐怖を最後に救う防衛の様なものなのかもしれない。
アリョールは最後に幸せな夢を見れただろうか。]
(215) 2014/05/05(Mon) 03時半頃
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[アレクが身を潜ませた場所、その辺りを目指す。 アレクを見つけただろうか。]
死んだよ
まあ、結局俺は何もしてないけどな
[ありがとうな、と。自分が殺すとは言ってはいたが、実際やればずっと苦しんでいたのかもしれない。その苦痛をアレクが肩代わりしてくれたのか。
よくわからない。]
アレク、あんた、初めて人を殺したのでは? これまで解剖していただけですと言い張ってただろ……
(216) 2014/05/05(Mon) 03時半頃
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少し、深く削いでしまったかもしれませんねぇ…
[ナイフにベットリと付着した血。そのしたたりが頬を穢す。私は散乱する樽の山の中で鞄の中からペットボトルを取り出すとその血を水でザッと洗い流す。血がこびりつくとあとあと斬れ味が断然悪くなるゆえ早めの処理が必要だ。私は素早く鞄からガーゼを抜き取ると刃を拭った。]
(力加減出来なかったから後で怒られるかもしれないですね。まあ、個人的には満足ですけども…)
[屋根の上からシュテファンが「立てますか?」と聞くので私は「ダニールを心配してて下さい」と突っ返す。ダニールが恐らく一人オロオロしている筈だから、そっちを頼みますと。]
(217) 2014/05/05(Mon) 03時半頃
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>>216そうですね、初めて人を殺しました。
[今までは殺しの感覚など無かった。今までは彼…ジーンを取り返す為の手術だと、そう考えて生きて来た。だから初っから殺す為に人に手を出したのは初めてだった。
そう、初めての人殺し。 そしてこれは……ミハイルの為の。]
…でも、あくまで貴方の為とはいえ
[実は人を殺すというのは、重いのだなと。気付けば目尻に涙が溢れていた。 これが殺しなのか……そう認識出来るようになっただけでも私は変われたのかもしれない。]
(218) 2014/05/05(Mon) 03時半頃
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/* おおう確定
(-198) 2014/05/05(Mon) 04時頃
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[>>218酷な事を聞いたのだろうか、生きたまま人を切り裂く様な奴だと思っていて、彼が人を殺した事が無いというのを、どこかあざ笑っていた。
狂った者の戯言だと。だが、理由を知りそんな意識は無くなったが
「人を殺した事が無い」という意識は彼を守るものでも有ったのだろうか。 それなのに純粋に興味で酷い事を聞いてしまった。]
悪い…… 俺の為だな、そうだ…
そしてゲーム終了のフラグとして必要経費だ
[自分はアレクに殺してもらった事で、彼は自分の為に殺したのだと思う事で、お互いどこか救われている所が有れば良い。
アレクが涙を零した
殺人鬼と言われていた彼が。頬に手を添えると目尻に浮かんだ涙を拭った。]
(219) 2014/05/05(Mon) 04時頃
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…っ…、あや…まらな、…で…
[ああ、駄目だ。涙が溢れ出して止まらない。嬉しいのか悲しいのか辛いのかそれとも何なのか。サッパリ分からないけどもきっとこれはミハイルを思っての涙なのだと私は悟った。目尻に浮かんだ涙を拭われて私は何処かホッとする。そして小声でミハイルの名前を呼びながら伸ばされた腕に両腕を伸ばして気付けば抱き締めていた。]
(220) 2014/05/05(Mon) 04時頃
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食ってやろうと?
[意外な直接的な言葉が出て笑う。ユーリーの食うという行為、先ほど自分が言った言葉に掛けてきたのだろうか。面白い奴だ。]
食うっていうのは性的な意味で?
あんたを慕っていた様だから抵抗はしないだろ 知的探求から外れた場合は計算も度外視なんだな
[身体を繋いでしまえばもっと縛れただろうに、彼はそれはしなかったという。
自分の言葉で彼が少し揺れた様に思えた。 冗談なら怒ると言ったか。]
本気なら怒らないって?
………、くく 解った?俺がどうやって……
[彼の自分への、純粋な協力体制。それが好ましいと思っていた筈なのに、試す様な事をしている。最低な奴だ自分は。
答えは聞かず、何事も無かったかの様に、2人でアレクのもとへと戻ったか*]
(-199) 2014/05/05(Mon) 04時頃
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[その銃声>>207は、どれほど響いただろう。 体は“綺麗な人”を相手にする彼らに向けたまま、音の聞こえた方をじっと見つめる。 先程ダニールと別れた場所とそう離れていないだろうか。]
……ダニール、さん…?
[銃なんて珍しくもない。現にウルフの男だって持っているようだし、他にも銃を武器に選んだ者はいるだろう。 似た場所で銃声が聞こえたからといって彼だと決め付けるのは早い。なのに。]
ザワザワ、する…
[機械を持ったままの手を胸元に遣る。唇を強く噛みすぎたのか、口内に鉄の匂いが広がった。 ざり、と靴が地面を擦る。今あちらに向かったら後ろの彼らに叱られるだろうか。]
(…ケガ、してたら…ど、うしよ)
[不安は募る。 青褪めた顔で、シュテファン達から離れていることには、未だ気付かないだろうか。]
(221) 2014/05/05(Mon) 04時頃
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/* お前はダニールのなんなのかと ダニールかっこいいよう。ミハイルとシュテファンさんもかっこいい シュテファンには“さん”をつけなければいけない気がする アレクセイは怖い
(-200) 2014/05/05(Mon) 04時頃
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/* >>221 何で拳銃自体は一度も見せてないのに ト書きで知った情報を確定の様に出す?!
(-201) 2014/05/05(Mon) 04時半頃
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[拭おうとした涙は溢れるばかりで、それでは間に合わず。彼の真意は知らず>>220自分の為に泣いているとは気付いていなかった。]
元々、大事な人を探す為に成り立ってた行為だったろうからな…… その前程無しで、自ら決意して人を害するのは あんたにとってイレギュラーだったのかもしれないな
[彼に思った以上のダメージを与えてしまったのだろうか。 ぐずぐずと感傷に浸り、自らの手を汚さず、彼に重荷を背負わせてしまった。
泣きじゃくる彼が自分の名を呼び、自分に抱きついてくる。 彼の涙が自分の上着にしみ込む
それで良いと思った。自分では拭ってやれなかったから。 頭をなでてやると俯く彼の頭部に口づけを落とした。]
(-202) 2014/05/05(Mon) 04時半頃
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[>>220かなり堪えたのだろう、ぽろぽろと涙を零す彼が自分を抱きしめる。落ち着く様にと、後頭部と背中に手を回し、背中を子どもをあやす様に撫でる。]
取りあえずニキータの様子を見に戻ろう
目的は果たした [彼が落ち着いたならそう声をかけ>>221ニキータの元へ戻ろうとしたか。
彼がまだそこに居るなら通信機のスイッチをいれる。 自分が近づきますと言っていた、今なら側に寄れるかもしれない。]
あんたの同行者はどういう人間だ? 危険な奴じゃないと良いんだがな……
[ニキータが銃声のした方角へ向かいたがっている様に見え、それに従っただろうか。自分たちも様子は知りたい。
マフテなら、その辺りの様子も一望していたのだろうか。]
マフテ! 何が起きた?!
[彼に向かって大声で問いかける。 先ほどと違い声を張り上げたが届いただろうか。]
(222) 2014/05/05(Mon) 04時半頃
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[彼から撫でられ、口づけを落とされても、涙は止まらなかった。多分次は安心しての涙だと思う。私はこんなに感情の激しい人間であっただろうか……否かと問われたならば、恐らく応か。それ故にかつては殺しの道に、殺人鬼と呼ばれる存在へとなったのだからそうなのだと思う。
彼からの温かみが嬉しかった。そして安心した。暫く泣けば私は幾分落ち着いて、それから彼の服を濡らしてしまったと思うであろう。]
ありがとう、ミハイル…
[暫くしてから小声でそう言った。多分私の目元は赤くなっているだろうけども、でも心の奥から嬉しさを現した笑みで私は彼に微笑み返すのであった。]
(-203) 2014/05/05(Mon) 05時頃
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ー2d深夜ー
[大丈夫ですかと問われ、寒いと答える。]
ちょうど良かった
[言うや否や、彼の手を引き自分の寝床へアレクを引きずり込んだだろうか。
湿気た毛布をかぶり彼を抱き枕の様に抱きしめた*]
(-204) 2014/05/05(Mon) 05時頃
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そう…ですね、そうしましょう。
[>>222ミハイルに慰められ私は素直に頷いた。いつまでもこんな場所にいてはならない。次に動かなくては。急いでニキータの元へと戻れば彼は銃声のあった場所に向かいたがっているようで、私は「一人では危険です」と声をかけ同行を募る。これは予想だが、相方は銃を持っているのではなかろうか?でなくては此処まで必死な様子は見せない気がした。]
シュテファン!マフテ!良ければ貴方方も一緒に来て下さい!
[ニキータが急ごうとする。マフテが銃撃の様子を見ていたならばその現場に向かいながら話を聞けるだろうか。 もし、ニキータの言う人物が怪我をしているのであれば……なるべく早く傷口を消毒、保護して適切な対応をとる必要があるであろう。]
(223) 2014/05/05(Mon) 05時頃
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[ありがとうミハイルと、顔を上げ、にこりと笑う彼の目元は赤みを帯びていて。
痛々しさと、自分を全面的に信頼しているという心からの笑みに 思わず目尻にキスを落とす。
少し、涙の味がしただろうか。*]
(-205) 2014/05/05(Mon) 05時頃
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/*
1d夜
>アレクとちょっと色々 >その後マフテが尋ねてくる
2d >昼間アリョールと略
>ユーリーと待ち合わせて少し会話 >マフテとベルが拠点に戻る
>夜抜け出しマフテと廃墟略 >拠点に戻ってシャワー >アレク抱きしめて寝る
3d >シュテファンと少し会話
>ニキータを発見 >アリョール、ユーリー殺害
>夜のターンまだ
(-206) 2014/05/05(Mon) 05時頃
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ー2d深夜ー
[ミハイルの寒いとの答えに私は苦笑した。そういえばシャワーは水しかでないし、ドライヤーなどもないから身体の奥から冷えてるのではないか?やれやれと思っていれば急に手を掴まれて、]
ちょうど…?え、ちょっとミハイル?
[ミハイルに引っ張られた先はミハイルが使用する寝室。そこにあるベッドに倒されたかと思えば彼は湿気た毛布を被って私を抱き締めた。]
み、ミハイル…!寒いからって貴方、…もうっ…
[かく言う私も身体が冷えていたので人の事はいえない。ぎゅっと抱き締められるとじんわりそこから彼の温かみと彼の香りがして、それ以上反論も何も言えなくなった。]
…温かい……
[冷えた身体にとってその温かみは格別であった。多分それはミハイルも同じであろう。私は寒さを紛れさせたくて同様に彼に抱き付いてみせた。]
(-207) 2014/05/05(Mon) 05時頃
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[>>205アリョールを発見し二人に知らせた後、屋根から周囲を見張っていたが、新手が現れることもなく。 十分に他の場所から敵襲がないことを確認すれば、上からアリョールがどう出るかを見守っていた。少しでも危険なら助太刀するつもりでワイヤーを構えておくのは忘れずに。
>>213ミハイルが行くのかと思っていたらアレクセイが飛び出たため、心配して声をかけたが、杞憂であったようだ。]
…終わりましたか。 大丈夫ですか、アレクセイ。あまり、無理はしなくてもいいのですよ。
[仲間がいるのだから。人殺しは殺せる人に任せばいい。 見ていたところ、ミハイルのためを思っての行動だったのだろうけれど。]
(224) 2014/05/05(Mon) 05時頃
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…アレクセイは、ミハイルに任せるのがよさそうですね。
[アレクセイは相当ミハイルのことが大事なのだろうなと、ミハイルを抱きしめるアレクセイを見て思う。 そして、ニキータの様子をと思ったところで、どこか遠くから銃声が聞こえた。]
銃声…!?
[じゃり、と動く音にはっとしてそちらを見れば、青ざめた顔で後ずさりするニキータ。まずい。今までの感じだと、彼は極度の臆病で…そして、同行人を酷く気遣っていたようではなかったか。 アレクセイとミハイルも銃声が聞こえたようで、二人とも、ニキータの異変に気づいたらしい。考えていることは同じだろう。私は二人に頷くと、ニキータへと話しかけた。]
ニキータ…貴方と一緒に行動していた人が心配なのでしょう? 一緒に探しに行きますから。どうか、落ち着いてください。
[今彼にパニックを起こされてはマズイ。これで、少しは落ち着いてくれると良いが。 ニキータが落ち着けば、皆で銃声を確かめに行っただろうか。]
(225) 2014/05/05(Mon) 05時半頃
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ー2d深夜ー [かなり疲れていて、しかも寒かった。 アレクの存在が救いの様に思えた
無言で押し倒し、彼の背中側から抱きしめると、そのまま寝る体制で。
最初は小言を言っていた様に思うが、次第に大人しくなり 自分の腕に彼も手を添えてぎゅっとしがみついたか。
可愛い、後ろから少し寝ぼけながら、アレクセイの耳元に口付けた。]
(-208) 2014/05/05(Mon) 05時半頃
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[…素を見せすぎたか。ミハイルの本心が掴めないため、彼に歩み寄ってはみたものの…ここまでのようだ。
結局、ミハイルが何をどう思っているのかはわからず。 …簡単にそれがわかるのも面白くはないから、そこまで落ち込むことではないが。]
ふふ。さあて、どうでしょうねえ。 わたくしはベルを食おうとした人ですよ?ミハイルのことも、気が変わって食べてしまうかも。
[本気なら…という言葉を受けて、悪戯っぽく笑い、冗談めかしたように。 そして、くるりとアレクセイの方を向くと、首だけミハイルの方を向いて微笑んで。]
貴方とのお話は楽しかったですよ。 また、いつか。お茶でも飲みながら、お話しましょう。
[そして、アレクセイの元へと。]
(-209) 2014/05/05(Mon) 05時半頃
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ー2d深夜ー [どうやら相当疲れているらしい。まあ今日は色々あったから当然か。私がそう思いつつ同じく意識を遠のかせようとすればミハイルの一言と共に口付けがあった。]
ッ~~~~!!
[恥ずかしい、というか照れるというか。多分顔面真っ赤になっている。だが、今ここで動いたら眠いのであろうミハイルを起こす事となってしまう。それは彼に失礼だろう、そう判断して私は大人しくその場をやり過ごす事にした。 まあ、反射的にぎゅっと強く抱き締めたかもしれないから彼は私の反応に微かな意識の中で笑ったかもしれないが。]
(-210) 2014/05/05(Mon) 05時半頃
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/* 現状が把握できない事態
シュテファン(屋根) ↓落ち着け ニーカ(廃屋)←一人で行くな←アレクセイ ↑通信機&同行人どんな奴か教えろ ミハイル
こんな感じ?あってる? 話の順番的にシュテファン→ミハイル→アレクセイ?わからん!!
(-211) 2014/05/05(Mon) 05時半頃
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/* お前めんどくさい!とニーカ正座させて小一時間程迫りたい 泣いてしまえ!
(-212) 2014/05/05(Mon) 06時頃
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