
577 【R18薔薇村】名も無き孤島【48h更新突発誰歓有】
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運命は詐欺師 ヴァレリーの役職希望を守護者に決めた。
運命は解剖魔 アレクセイの役職希望を人狼に決めた。
運命は訴える者 ミハイルの役職希望を人狼に決めた。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が2人、聖痕者が1人、守護者が2人、霊能者が1人、煽動者が1人、賞金稼が1人、王子様が1人、狂人が1人、半狼が1人、魔術師が1人、人狼が2人、智狼が1人、邪気悪魔が1人、盗賊が1人、遊び人が1人いるようだ。
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……まさか。 ほんとうに?
(0) 2014/04/28(Mon) 06時頃
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ランダムだめぜったい!
(-0) 2014/04/28(Mon) 06時頃
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/* うーむ。狂人か煽動者か邪気か…村人はいやだな。 狂人かむかむ。 */
(-1) 2014/04/28(Mon) 06時頃
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…何かが囁いた。何かを紡げ、と囁いた。 目をふと覚ませば私の事を護る様に浮遊する《包帯》があった。
『アレクセイ、どうする?』
まるであいつの声が聞こえた気がした。
(-2) 2014/04/28(Mon) 06時半頃
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(第三陣営が勝てるのか、此処は…)
(-3) 2014/04/28(Mon) 06時半頃
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(遊び人って私に合わない気がs)
[アレクセイはそう思いつつもどっかの組み合わせを横取りしようとウキウキしているようだ。]
此処に、あの人そっくりな方がいるならば。 私の心は満たされるでしょうか。
(-4) 2014/04/28(Mon) 07時頃
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[アレクセイは陽の光に眩しさを覚え、ふと目を覚ました。これから長い日々が始まるのだと思った。]
さあ、解剖しましょうか。…見つけださないと。
[アレクセイの目が細まる。その笑みが何に向けての物かは残念ながら誰にも分からない。]
(…そうですねぇ、まずはご挨拶も兼ねて研究所に戻りますか。)
[水が欲しいが見つからないし。もしかしたら昨日の分は林のどっかに沈んでるかもしれないのだが。]
(1) 2014/04/28(Mon) 07時頃
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[彼は研究所へと向かう。意気揚揚と向かう。その手に所持するのは一本の小型ナイフ。手に馴染んだそれではないが、それよりも確かな鋭利を持つそれ。
アレクセイの目の色が少し変わっていた。恐らく“普段の思考”にチャンネルを合わせたのであろう。]
(2) 2014/04/28(Mon) 07時半頃
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ぶほわっwwwww王子様wwww ぴったりすぎワロタwww ブルジョワかと思ったら王族だった。な、なにをry
(-5) 2014/04/28(Mon) 08時頃
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一日一人、か
[襟元に縫い込まれた通信機は独り言までよく拾う。ざり、とノイズに塗れたテノールが受信機へと流れ出す]
……残念なのは、そこだけかな
(*0) 2014/04/28(Mon) 08時頃
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[陣取った部屋での目覚め。朝の六時に食料が投下されたはずだ。それを探しに行こうと考える。いまやれる事などそれくらいだろう。
他のものはどの様にして夜を過ごしたのか。]
俺は、ウルフを探す…
[口に出してみるが、殺すとは…。
表に出てみると、目覚めた皆も活動を始めて居るだろうか。 階下を見下ろすと、研究所のゲートが見える。
>>2アレクセイが外からこちらへ向かってくる様だ。
すでに外で何かを見つけたのだろうか? その割に荷物が少ない。
情報が欲しくて彼を出迎えるため下へと降りた。]
(3) 2014/04/28(Mon) 09時頃
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ち、智狼弾かれ奴ー
(-6) 2014/04/28(Mon) 09時頃
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~回想・堕落の日~ 戻りましたよ、ジーン。 …ジーン?何処にいるのですか?
[仕事場から帰って来た私は何時ものように帰路についた。だが、いつもならば「おかえり」と帰ってくる声が聞こえない。明かりはついているようだが、はて?]
寝ているのでしょうか?
[アレクセイは家に上がる。細く薄暗い廊下を通り抜け明かり照るリビングへ足を運ぶ。]
ジーン? ……ッ!!?
[アレクセイはリビングの中心を見て目を疑った。急いで駆け寄るがその身は酷く冷たく、軽く、そして……空虚だった。アレクセイは悟った 。大切な恋人は何者かに腹を割かれて死んだ。その臓器は何一つ残されておらず、それはそれは綺麗に抜き取られていた、つまりこれは医学に精通する証拠だった。]
ジーン、そんなっ…ジーン!ジーン!!!目を、目を開いて!!!嘘だ嘘だ嘘だ、こん…な、ぁ…ああ、ああああああ!!!
[私の愛人の臓器を奪ったのは誰ですか?私の、私の愛人の、もの…
その者の身体を抱けば、それは軽かった。いつも抱いていた彼の身体は無残にも変わっていた。
…アレクセイは、精神的に弱かったのだ。その日から彼は愛人の内蔵を取り戻そうとするかのように、人の身体を、捌くようになった。
解剖という言葉で隠して、自身を、正当化して……ただただ生前の愛人を追い求めていたに過ぎない。]
(-7) 2014/04/28(Mon) 09時頃
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シュテファンが先に起きる方が美味しいかな…様子見してよ。
(-8) 2014/04/28(Mon) 09時頃
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おや、おはようございます。
[人の気配を感じ構えたが見えた姿はミハイル>>3だった。その姿を見てアレクセイはホッと、何処か安堵の表情を見せた。]
ご挨拶に回る所でした。…あの、宜しければですがお聞き願いますか?
[アレクセイは昨夜目を伏せながら考えていたことを言葉にする。 自身は殺すという概念が乏しいから、その気になれば違うがやはりそうとはいかない。]
私と手を組んで下さい。
(4) 2014/04/28(Mon) 09時半頃
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私は弱い人間ゆえ、何人かと手を組むベキでしょう。数は多い方が良い。
(-9) 2014/04/28(Mon) 09時半頃
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……ん、…
[隠れられるまでに形の残る家が少なく、休憩をと立ち寄った民家で寝てしまっていたようだ。ギラギラと光を刺す太陽に目を細め、ゆっくりと身体を起こす。 幸い、誰も来ていないようで助かったが今日以降こんなでは間違いなく死んでいるだろう。]
さて、どうしましょうね……
[このままむやみに歩き続けても体力がムダになるだけ。誰かが来る前に、と時折覗かせる焦りに苦笑を漏らしつつ、今後のプランを練ろうと。]
(5) 2014/04/28(Mon) 09時半頃
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……ん、朝か。
[薄く浮上していく意識の中で、目が冴えて行く。目を擦った後、未だやや瞳を微睡ませながらも、ふらりと部屋の外へ。未だ我慢の出来る類とは言え、流石に空腹を感じて来たのだが。]
(……もう喰べていいのか?)
[なんて思いながら、ゆっくりと研究所の階段部分を降りて、外へ。アレク達には21.気付いた 2.時間が違い、会わなかった]
(6) 2014/04/28(Mon) 09時半頃
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以前貴方は聞きましたね。
[別れの時、微かに掴まれた腕を思い出して彼は微笑む。この人ならば話して良い気がする……決して何かが大きく変わる訳ではない。だがどうしてこんなにも、そう思うのか。]
私の最愛の人は内蔵を抜き取られて死んでおりました。しかも私の実家で無残にも死んでいた。…ミハイル、貴方の仰る通りです。あの日の、あの絶望、あの悲しみ、忘れる筈がない。
それに対し貴方は何故、そのような真似する様な事をするかと聞きましたね?ではお答えしましょう。
[折角会えたのだから今語ろう。次は無いやもしれぬ故……そしたらもう、この胸の内はきっと語れない。]
私はあの人の臓器を探していたのです。そしてあの人をメチャクチャにした人を探しているのです。私は医者ですから、その傷口があまりにも綺麗過ぎたので臓器を抜き取った者が医療に長けている者であるのは瞬時に分かりました。そして調べに調べ抜いた結果、あの人の臓器は皆闇市場にて売られているのを知ったのです。
私が解剖した……いえ、殺した人間は全員臓器移植を受けた元患者なのですよ、ミハイル。
[解剖なんてただのミラージュ。そんな事とっくの昔に知っていた。本当はあの人を求めて求めて、ただ狂気的に殺戮を繰り返したんだ。私は“あの人の臓器を取り戻したい”と、その一心で動いていたのだった。 そしてそれを殺しだと、認めたくなかった。私はあの人を探しているだけだったから。だからあの時、ミハイルに殺しを問われ言葉を失った。]
ですがいつしかそれが楽しみへと変わったのは…何故でしょうか。気付けば人を解剖するのが快感に変わっていた。それはいつからか、いつしか解剖する事だけに目的が擦り変わっていたのです。
もしかして、私は……狂っているのですかね?
[ミハイルに困った様子で問う。 一体彼は何と答えるであろうか…?]
(-10) 2014/04/28(Mon) 09時半頃
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ー昨晩・寝る前ー
[隣、やや距離を置いたところにシュテファンが寝ている。ベルナルトは緊張して眠れない。明日から殺し合いが始まる不安とかそういうのもあるが、なにより男と二人きりで寝るというのが大きい。昔、ダチの部屋に泊まったらちょっかいをかけられてそのまま最後までしてしまったことがあった。未成年なのにワル気取って飲んでた酒のせいもあるだろうが、それ以来ベルナルトは二人きりで寝るというとそういうことを想起してしまう。いやいや、大人なシュテファンさんに限ってそんな馬鹿なことはしないだろう。だが否が応でも意識してしまってなかなか寝付けなかった。]
[朝。すーすーと寝息を立ててベルナルトはまだぐっすりと寝ていた。]
(7) 2014/04/28(Mon) 09時半頃
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[起きた時、誰にも会わなかった様で。残念、なんて思いながら、一人研究所を出る。彼には誰かと組む、なんて発想は万が一にも誰かが声をかけてくれない限り生まれないだろう。
投下された食糧を捜す事も無く。何となく、喉が渇いた、とも思うけれど。彼が求めるのは水よりも、血液だと言えば何処か吸血鬼の様だが。それでも血液だけでは喉を完全には癒す事が出来ないから、結局水も必要とするのだが――、何処かで調達出来ればいい、という楽観的思考を抱いて。
向ったのは――3[1.集落 2.崖 3.湖 4.廃漁村]の方角。]
2014/04/28(Mon) 10時頃
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[起きた時、誰にも会わなかった様で。]
(―――――残念、)
[なんて思いながら、一人研究所を出る。彼には誰かと組む、なんて発想は万が一にも誰かが声をかけてくれない限り生まれないだろう。
投下された食糧を捜す事も無く。何となく、喉が渇いた、とも思うけれど。彼が求めるのは水よりも、血液だと言えば何処か吸血鬼の様だが。
それでも彼は吸血鬼では無く、食人鬼と言えど人間なので血液だけでは喉を完全には癒す事が出来ないから、結局水も必要とするのだが――、何処かで調達出来ればいい、という楽観的思考を抱いて。
向ったのは――4[1.集落 2.崖 3.湖 4.廃漁村]の方角。]
(8) 2014/04/28(Mon) 10時頃
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/*
ラ神がエンカさせてくれない
(-11) 2014/04/28(Mon) 10時頃
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ユーリーは、廃漁村の方へ、ぶらぶらと歩き出す。
2014/04/28(Mon) 10時頃
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赤ログの顔怖すぎw
(-12) 2014/04/28(Mon) 10時半頃
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ねっこねっこねー
(-13) 2014/04/28(Mon) 11時頃
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【ラジオ体操第二の軽快なリズムが島全土に配置されたスピーカーから鳴り響く】
『あーあー、マイクてすマイクてす…、聞こえる?これ聞こえる?』
(ハウリングの後)
「あっ、ちょっと課長何勝手に放送始めてるんですかっ?!それは私の」
「諸君、おはよう!朝日が眩しいね!遠泳が特技、課長の滝川だよ!CNクリステルって呼んでね!」
「今朝方諸君のバカンス島に僅かながら備蓄食料を配置した。」
「全員に行き渡るだけの個数だから、早い者勝ちじゃないが取捨選択は諸君に委ねよう」
「今回の投下は無人偵察機による囚人位置確認、及び近辺の地理へ投下しています。また、麻袋の内容はシステムが導入した物に限ります。」
「素敵なキルライフを期待してるよん!諸君達に眠る能力、魅せてくれよ?」
【語尾を消すように曲のボリュームはクレシェンドに増す】
(#0) 2014/04/28(Mon) 11時頃
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んー、あと五分…。 [なにやらスピーカーから放送が流れたが、ベルナルトは寝ていて気がつかなかった。もしもシュテファンが聞いていれば起きたときに教えてくれるかもしれない。]
(9) 2014/04/28(Mon) 11時半頃
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/* 盗賊の関係上、発言がないと赤仲間が見えないんだ。
………これでぼっち赤なら私は。
(-14) 2014/04/28(Mon) 12時半頃
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-朝-
[ーー随分と久々に夢を見た。 誰とも関わらず独居房に閉じ込められるだけだった日々では、記憶の整理すら必要無かったようだ。 其の機会すら失われていたのかと改めて気付いて、目覚めて一番嘆息した。]
………食糧は外、か。
[浮上するきっかけになった、あの煩い放送の中身はきちんと聞けている。 徐に起き上がって服の裾を整えると、胸許の塊を確認して、扉を開けた。]
(10) 2014/04/28(Mon) 13時半頃
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[昨日は敢えて気を付けなかったが、今日は別だ。 周りの気配を窺いながら、足音を、気配を殺して一階に降りる。 幾人かの気配は消えているようだが、多分ベルナルト辺りは危機感なく残っているだろうか。 一緒に誰かが居れば連れているかも知れないがーー。]
……兎に角、今は自分の体制を整えるのが先か。
[スピーカーからの放送迄寝て居たのは不覚だろう…。 恐らく、動きとしては遅い方だ。 危機感が無いのは己も同じだろうと、小さく鼻を鳴らして食糧を探しに外へ出た。]
(11) 2014/04/28(Mon) 13時半頃
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ー昨晩、就寝時ー
[あの後見つけた倉庫のような一室で、そこでみつけた毛布を被って眠る。 複数みつけた毛布を床に敷いてシーツがわりにするのを提案したのは自分だったが、なかなか上手くいったようだ。毛布も、ややカビ臭いが使えない代物ではなく、無人島にしてはいい寝床を確保できただろう。
…2時間程寝た頃だったか。もぞもぞと音がするのを感じ、薄目を開けて音のする方を見やると、それはベルナルトで。]
…もしかして、眠れないのですか?
[こんな状況だから不安で眠れないだとか、そういうことなのかもと。一回起き上がって彼の横まで行き、隣に寝転がった。 窓からの月明かりに照らされて顔がよく見える。きっと狐面も眼鏡も外した自分の端正な顔立ちもよく見えているだろうが、別段気にせず。彼はどんな表情をしていただろうか。いきなりきた自分に驚いてくれたかもしれない。
くすり、と横になったまま笑って、安心させるように頭を撫でてやる。]
人が近くにいた方が安心して眠れるでしょう? わたくしは、殺らなければならない時になっても、寝込みを襲うなんてマネしない人間であると、そこは信じてくれると思うのですが。
もし本当に寝れないのであれば…わたくしは貴方をもう少し知りたい、ですけれどね。
[自分は日に2時間も寝れば活動に支障はでない。今からの夜更かしの影響が自分に全くない事をいい事に、そんな言葉を投げかけた。]
(12) 2014/04/28(Mon) 13時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 14時頃
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にょわああああああああああ
(-15) 2014/04/28(Mon) 14時頃
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ー朝ー
[ベルナルトが寝た後、起き上がって隣の空き部屋でワイヤーの使い勝手を確かめたり、なんとなくその部屋にあった研究内容を確認したら人体実験の記述があって、この島の正体が気になったり。 そんなことをしていたら知らずのうちに日が昇っていたようで、突如、>>#0爆音が鳴り響く。]
またですか…もう少しだけボリュームを下げて頂けると心臓に優しいんですがねえ。殺し合いの前にショック死なんてごめんですよ。
[音の大きさに呆れつつも聞き取った内容を確認し、この情報は大きいと、しっかり記憶しておくことにする。 空腹は判断力を鈍らせる敵だ。すぐいく必要はないが、今日の昼までには食べ物を取りに行きたいところ。]
[流石にこの音を聞けば起きただろうと、部屋に戻ればそこには気持ちよさそうに寝ている男の姿。]
全く…あの音で起きない人がいるとは。 側にいるのが私じゃなかったら、もう襲われてたんじゃないでしょうかねえ。
[この音の中寝てる彼の肝の太さに感心したが、流石にそろそろ起こしてやろうと。朝だと呼びかけつつ、体を軽く揺すってやる。…ベルナルトはこれで起きただろうか。]
2014/04/28(Mon) 14時頃
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ー朝ー
[ベルナルトが寝た後、起き上がって隣の空き部屋でワイヤーの使い勝手を確かめたり、なんとなくその部屋にあった研究内容を確認したら人体実験の記述があって、この島の正体が気になったり。 そんなことをしていたら知らずのうちに日が昇っていたようで、突如、>>#0爆音が鳴り響く。]
またですか…もう少しだけボリュームを下げて頂けると心臓に優しいんですがねえ。殺し合いの前にショック死なんてごめんですよ。
[音の大きさに呆れつつも聞き取った内容を確認し、この情報は大きいと、しっかり記憶しておくことにする。 空腹は判断力を鈍らせる敵だ。すぐいく必要はないが、今日の昼までには食べ物を取りに行きたいところ。]
[流石にこの音を聞けば起きただろうと、部屋に戻ればそこには気持ちよさそうに寝ている男の姿。]
全く…あの音で起きない人がいるとは。 側にいるのがわたくしじゃなかったら、もう襲われてたんじゃないでしょうかねえ。
[この音の中寝てる彼の肝の太さに感心したが、流石にそろそろ起こしてやろうと。朝だと呼びかけつつ、体を軽く揺すってやる。…ベルナルトはこれで起きただろうか。]
(13) 2014/04/28(Mon) 14時頃
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…俺が言うことじゃねぇけど、お前もう少し警戒感持った方がいいぞ 殺し合いが始まったら、傍に居る俺に殺されるかもしれないとか考えねぇわけ? あの暗ーい場所から解放されるためにこの島に居るんだろ、お前。
[>>0:298 少し呆れながら警告をぽつりと。 連続殺人鬼捕まえて優しそうなんて言えるのはニキータくらいだろうなと思わず苦笑が漏れた。
何処に行きたいかと聞かれれば、一応あるが現在地が分からなければ地図もただの紙屑だ、と答えて歩みは止めなかった。 道中ニキータがついてこれそうになければ、バレない程度にペースを落としたりして。 放送がかかっても、男に耳に残ったのは課長が海に落ちたという事だけ。]
(14) 2014/04/28(Mon) 14時半頃
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―→崖―
[森を抜ければ拓けた場所へとたどり着く。近くに波の音が聞こえた。 元の場所に戻ってきてしまったか、それとも別の海岸沿いの場所に出てしまったか。 日は沈みかけ辺りが薄紫に染まっている。 始まるのが朝ならばこの場から移動しない方が良いのだろう。 せめて雨風しのげる場所があれば良かったのだが、とちらりと赤毛を視線で追うと崖の端の方へと近づいていた。 どのくらいそうしていたのだろうか、気が付いたらニキータが傍に居て自分の服を摘まんでいた。>>0:298]
地図も見えねぇしな……仕方ねぇ……
[自分の運の悪さを少し恨みながら来た道を少しだけ引き返せば、大きめの樹くらいはあっただろう。 その周辺へとニキータを誘導し座るように勧めると、反対側へ自分も腰を下ろした。]
動きがあるとしたら朝方だろうな。今のうちに寝とけ。
[それだけ告げると瞳を閉じた。何かあれば直ぐに動けるように、意識は落とさないまま。]
(15) 2014/04/28(Mon) 14時半頃
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―翌朝―
[スピーカの爆音を合図に>>#0瞼を持ちあげ、大きめの欠伸を一つ。 元々浅い眠りなせいもあるが、こんな音がすればすぐに目は覚める。 のんきな男……滝川といったか……の声を眉間に皺を寄せながも聞いていけば食料が投下されたとの事。 立ち上がり、ニキータを起こそうとすれば彼は起きてくれただろうか。 もしかしたら、先ほどの呑気声で起きていたかもしれない。 放送を聞いていなければ内容を簡単に話しただろう。]
取り行くぞ。 多分人は居ねぇだろうけど気張っとけよー
[己の武器をひと撫でしてから、すぐに取り出せる状況にして。 食糧確保のために動き出そうとしただろう。*]
(16) 2014/04/28(Mon) 14時半頃
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ー回想・就寝時ー
[寝れないでしばらくの間寝返りを打っていると、シュテファンが突然寝れないのですか?>>12と声をかけてきた。起きてたのか。いや、起こしてしまったのか。シュテファンが隣まで来て、ベルナルトの身体がびくりとすくむ。昼間は気にならなかったが、月明かりに照らされたシュテファンの顔は年の割りにとても綺麗で、蠱惑的だ。シュテファンに頭を撫でられ心臓が飛び上がる。別の場所を触られるかと思った。]
いやいやいや、シュテファンさんが寝込みを襲うだなんてそんな! そんないやらしいことするような人だなんてこれっぽっちも! [寝込みを襲うの意味をすっかり勘違いして口を滑らせるベルナルト。]
(あ、貴方を知りたいって…お喋りとかしたいって意味だよな?そ、そ、それとも…!?)
[こんな様子では到底寝れるはずがなかった。]
(17) 2014/04/28(Mon) 15時頃
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[夢遊病者の様にただただ海岸線をのんびり歩く。流木を拾うと、歩みの軌跡に、繋がるラインを引きながら]
ーーー回想ーーー 3才の時に旅行先の珊瑚礁の美しい海が見える崖の上から母を突き落とした。 特に理由は無かったけれど、あの美しいコバルトブルーの水面に向かう美しい母の姿は如何なる物かただ知りたかった。 母は翌日水死体となって発見された。
その年の冬は例年に無く強い寒波が訪れた。 ベッドの中で震える妹達を温めようと、私は暖炉で燻る薪を屋敷中に焼べた。乾燥も手伝い屋敷の至る箇所から火の手が上がった。燃え盛る屋敷の炎がエントランスの大理石に反射して揺らめくのを私はただ見ていた。 崩れ落ちる石柱は折り重なり私を虚空に置き去ったが、家族は業火の中、暖を受け取ったに違いない。
幼い頃の記憶が空と海との曖昧なボーダーラインに溶ける。
ーーー回想ーーー
今日は、いい天気だねえ。
[目前の麻袋が靴の先に違和感を生むのは少し先の話]
(18) 2014/04/28(Mon) 15時頃
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終身刑じゃねえだろ即刻死刑だろこんなやつwwww
(-16) 2014/04/28(Mon) 15時頃
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ー昨晩、就寝時ー [枝と枝の間に巻いた包帯の、その上に腰を下ろしたアレクセイは木々の隙間から星々を見つめていた。思えばこうして空を見たのはいつ以来だろうか。確か一年ほど前に逮捕されたのだから、ザッとそれぐらいか。]
…腕が訛って無ければ良いのですが。
[ぽつり。アレクセイは戦いを視野に入れてそう考えていた。小さなナイフを持てば決まって発狂(食事用のものでもハサミでも)していた彼は基本刃物を独房内で手渡されていなかった。食事は全て素手で、箸やスプーンさえ用意して貰えないとは。念入りな対応過ぎると思ったぐらいだ。 でもまあ、決まって囚人どもの誰かが私にナイフなどの刃物を渡そうとしたので時々暴れまわってはいた……気がするのだが正直興奮状態の記憶ゆえあまり明確には思い出せない。]
これは、誰でも良いので戦えるパートナーが必要ですね。
[正直怪我もしている身ゆえ、期待以上の動きは出来ないかもしれないが。それでも1対1で戦うよりは1対2で戦った方が楽。そう判断してアレクセイは意識を手放した。]
(19) 2014/04/28(Mon) 15時頃
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[>>#0もう少し音量を考えられないものか。今のでおおよその人々が目を覚ましたであろう。放送前から起きていたので大して被害はなかった(多分寝ていたら木から落ちてる)ので一安心ではある……のだが。]
こんな所で私たちが結託しようとしている所を見られたら厄介ですねぇ。
[確か中にまだ四人ほどいたよな、とアレクセイは考える。早々に戦闘など面倒だ。出来ればもう一人くらい味方を付けたいが……甘えた事は言えない。もしかしたら所内の奴らが全員結託しているやも分からないのだから。]
一旦離れましょう。ついでに飯でも探しながら。
[ぎゅっと腕を掴み私は歩こうとする。それを彼は拒むだろうか? まあ全ては彼次第なのだが。]
(20) 2014/04/28(Mon) 15時半頃
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[>>#0もう少し音量を考えられないものか。今のでおおよその人々が目を覚ましたであろう。放送前から起きていたので大して被害はなかった(多分寝ていたら木から落ちてる)ので一安心ではある……のだが。]
こんな所で私たちが結託しようとしている所を見られたら厄介ですねぇ。
[確か中にまだ四人ほどいたよな、とアレクセイは考える。早々に戦闘など面倒だ。出来ればもう一人くらい味方を付けたいが……甘えた事は言えない。もしかしたら所内の奴らが全員結託しているやも分からないのだから。]
一旦離れましょう。ついでに飯でも探しながら。
[ぎゅっと腕を掴み私は歩こうとする。それを彼は拒むだろうか? まあ全ては彼次第なのだが。]
(21) 2014/04/28(Mon) 15時半頃
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アレクセイは、(あ、発言二つ表示された…気にしないで下さい)
2014/04/28(Mon) 15時半頃
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[私は遊び人だと昔から言われていた。色んな人に手を出しては引っ込めて、出しては引っ込めて出して。]
でも、彼とは本気だった。 本気の恋であった。なのに、どうして…。
[どうしてあの人が死ななくてはならなかったのでしょうか? 私が何かしたでしょうか?私がいけないのでしょうか?]
心の安らぎが、欲しかった。
(-17) 2014/04/28(Mon) 15時半頃
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ー朝、起床ー [ゆさゆさと振動がする。あれ、まだ船の中だっけか。もう少し、寝ていたい。] んんーぅ、もっと寝かせて…。 [朝だ。と誰かが呼びかける。こんな優しい声音で自分を起こそうとするのは誰だろう…。ベルナルトはうっすらと目を開ける。]
[そして目に飛び込んできた風景でベルナルトはやっと思い出した。そうだ、殺し合いが始まったんだ…。まだ夢の中にいたかった。]
シュテファンさん…………。 [ぼうっと名前を呼ぶ。]
(22) 2014/04/28(Mon) 16時頃
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ー回想・深夜ー
うん…?
[>>17急に顔を赤くし挙動不審になりはじめたベルナルトの言葉を頭の中で復唱し、やっと合点がいった。20歳の青年らしい若い発想だと、くすくすと笑って。]
寝込みを襲うって、勿論殺すって意味ですよ? いやはや…わたくしがいやらしいだなんて、そんなことを言い出したのはベルナルトが初めてですよ。本当に、貴方は可愛くて面白い人ですね。
[頭を撫でたのは自分に敵意が無いことを示すためでもあったが、まさかそんな風に思われていたとは。 笑いながら、すっと、ベルナルトに近づき耳元に口元を寄せて、]
(23) 2014/04/28(Mon) 16時頃
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…もし許して頂けるのであれば、「そういう意味で」貴方のことを深く知ってもいいでしょうか?
[吐息が耳にかかるくらいの距離で、先程とは少し声色を変えた低い声で、そう囁く。 半分冗談だが、半分は本気。今までも、より深く相手を知るために、そういうことに及んだことは無くはないわけで。…勿論、誰かれ構わずというわけではないし、とても興味を惹かれた相手のみに限られたが。]
(-18) 2014/04/28(Mon) 16時頃
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…ふふ。すみませんね、冗談ですよ。 やっぱり今日はこの辺にしておきましょうか。ベルナルトさんも、そろそろ寝ないと明日に響くでしょうし。
[にっこり笑っておやすみなさいと言って、自分の毛布にくるまった。 隣でまだ慌てふためくベルナルトを放置して。若者をからかうのはやっぱ楽しいなあと、そんなことを思いつつ。]
(24) 2014/04/28(Mon) 16時頃
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ほわああああああ秘話のシュテファンさんイケメンすぎいいいいいいい
(-19) 2014/04/28(Mon) 16時頃
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ふぁっく!!!!!!
(-20) 2014/04/28(Mon) 16時頃
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ー朝・研究所内ー
よかった、起きてくれましたね。 なかなか起きないから、何か面白い起こし方がないか考え始めていたところでしたよ。…水を頭からぶっかけるとか。
[話しながら、眼鏡の上から狐面を被る。今日からはなにがあっても文句は言えない。常に緊張感を持つために面は必要だった。 まだ寝ぼけ眼なベルナルトに放送について説明をして。]
宜しければ、一緒に食料を探しに行きます?
[と、提案を。自分は回避や防御メインの戦闘しかできないし、できればそのまま手を組みたいなとも思いつつ。]
(25) 2014/04/28(Mon) 16時半頃
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ー回想・深夜ー
はわわわあああああ!! [シュテファンの言葉で>>23自分の勘違いに気づき耳まで真っ赤になるベルナルト。]
あ、す、すみませ、俺、 [するとシュテファンが「あること」を耳打ちしてきて、思考が停止する。身体が固まる。それこそ身体のあちこちが。いいのか、いいのかそんなこと!?]
「冗談ですよ」 [>>24と言ってシュテファンは再び寝てしまった。考えてみれば当たり前だ。シュテファンさんがこんなガキに欲情するわけがない。一気に身体の力が抜ける。馬鹿みたいだ、と心の中で自嘲してベルナルトも大人しく目を閉じた。]
(26) 2014/04/28(Mon) 16時半頃
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/* ベル可愛い。あのまま襲ってもよかったのかしら。いやしかし会ってすぐ襲うとか流石にシュテファンしないだろうなあ。紳士()だし。 でもベル可愛い。 */
(-21) 2014/04/28(Mon) 16時半頃
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ー食料の入った麻袋に遭遇するー
[靴先に当たる麻袋の感触で歩を止めた。海岸線にポツンと置き去りにされた袋を開く為の所作で腰を折る]
麻袋の中を覗くとーー3 [1.レトルト食品2袋 2.缶詰3個(缶切り無し) 3.清涼飲料水500ml3本 4.板チョコ2枚 5.笹見君のお弁当(手作り) 6.野鳥に食い荒らされた後だった…]
2014/04/28(Mon) 17時頃
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ー食料の入った麻袋に遭遇するー
[靴先に当たる麻袋の感触で歩を止めた。海岸線にポツンと置き去りにされた袋を開く為の所作で腰を折る]
[麻袋の中を覗くとーー5 1.レトルト食品2袋 2.缶詰3個(缶切り無し) 3.清涼飲料水500ml3本 4.板チョコ2枚 5.笹見君のお弁当(手作り) 6.野鳥に食い荒らされた後だった…]
ふむ。
(27) 2014/04/28(Mon) 17時頃
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/*シュテファンさんください。
(-22) 2014/04/28(Mon) 17時頃
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グレゴリーは、>>251のシトロンの匂いを気に入って嗅ぐと、また歩き出し
2014/04/28(Mon) 17時半頃
アリョールは、「やはり空は素敵ですね」とぽつり
2014/04/28(Mon) 17時半頃
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/* ぼっち赤の可能性
早く帰りたいね…
(-23) 2014/04/28(Mon) 18時頃
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ダイスはこれで良いのか。
どの位使えるのかな。
9 12 10 8
(-24) 2014/04/28(Mon) 18時頃
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おお、全部行けるのか。
(-25) 2014/04/28(Mon) 18時頃
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おはようございます…ふあ。 [あくびをしながら水をぶっかけようと思ってたというシュテファン>>25に朝の挨拶をする。]
あ、食料っすか!もちろん行きます! [狐面を被ったシュテファンさんはますますかっこいいなと思いながら快諾した。シュテファンさんならきっと強いはずだから心強い。]
(28) 2014/04/28(Mon) 19時頃
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[足先の影幅が減るに従い、自然と山肌を目指して歩みを進める]
ーーー回想・輸送時ーーー [特務機関の書面読み上げに目を瞑ったまま]
「服役囚no.0035.グレゴリー・サルヴァーナ 求刑30700年、実刑17000年の刑期による服役囚です」
「刑緯、12歳時殺人罪により10年の求刑及び実刑5年、保釈金により3年で保釈後同年の殺人により求刑15年、同じく保釈金にて3年で保釈。二年間モスクにて聖務使役に携わるも20歳時に寺院放火及び殺人罪により1700年の求刑を受けています。精神障害による刑期控訴無罪を受けるも23歳で再び殺人罪により求刑30700年、実刑17000年を受け現在医療特務刑務所地下独房にて服役中。以上、不備過不足は?」
[私に話しかけて居たのか、と目を開く。会話を楽しむならもっと美しい話題も有るだろうに。と笑みがこぼれた]
「好きな色はコバルトブルーかなあ…記載宜しく」
[そう呟くと、私は再び瞳を閉じた。サングラスの男の溜息が波に乗り、潮の香りは私を再び眠りへと誘った]
[消える船の影を眺めて呟く姿] 下らないナイフなんかより、イリュミナシオンでも希望するべきだったね。 ーーー砂浜・放囚時ーーー
ーーー現在ーーー
[日が高くなる頃合いには、男の姿は森の木々に溶けて消えた]
[1.廃研究所施設方面へ] [2.山を抜けて湖へ]
→1へ向かう。
(29) 2014/04/28(Mon) 19時半頃
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釈放だった(´・_・`)
(-26) 2014/04/28(Mon) 19時半頃
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マフテちゃんと会いたいなあ(´・_・`) マフテちゃんとお話しすると楽しそうだなあ(´・_・`)
(-27) 2014/04/28(Mon) 19時半頃
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皆灰でもRPしてるのかな? 無理無理、頭が痛くなる(´・_・`)
(-28) 2014/04/28(Mon) 19時半頃
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[研究所を出てすぐ、麻袋が点々と転がっているのが確認出来た。 数を数えてみると、研究所に一緒に入った人数とほぼほぼ同じだったか。 減った気配はそう遠くへは行っていないのだろうと思えば自然と肩が強張った。 カードも引かず、一番手前に落ちていた袋を拾い上げる。 中を確認すれば(1.レトルト食品2袋2.缶詰3個(缶切り無し)3.清涼飲料水500ml3本4.板チョコ2枚5.笹見君のお弁当(手作り)6.野鳥に食い荒らされた後だった…)2。]
(30) 2014/04/28(Mon) 19時半頃
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/* 日中はほんと動けないね。ファー
(-29) 2014/04/28(Mon) 19時半頃
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多重RPで頭割れそうやねん(´・_・`)
(-30) 2014/04/28(Mon) 19時半頃
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あっ、噂をすればマフテちゃん!!(ソワァ
(-31) 2014/04/28(Mon) 19時半頃
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僕の好み?絶対に思い通りに行かなそうな相手と話すのが好みです← 殺されてもいいから遊びたいという好奇心。
(-32) 2014/04/28(Mon) 19時半頃
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……如何やって開けろと?
[中身を確認して眉を潜める。 そして思い出したのはベルナルトの獲物ーー短剣ーーだった。 少し逡巡してみたものの、結局研究所に戻った。]
(31) 2014/04/28(Mon) 19時半頃
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ベルナルト、ベルナルトは居るか。
[研究所に戻ると、片っ端からドアを叩き回った。 居ないのなら其れは其れで仕方ないのだが、居れば儲け物だ。 目的外の人物に当たって、襲撃されても面倒だ。 勿論胸許の拳銃に手を掛けるのは忘れない。]
(32) 2014/04/28(Mon) 19時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 19時半頃
求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 19時半頃
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[そのとき、ドアがガンガンガンと鳴ってベルナルトはいるかという声>>32が聞こえた。この声は確か、マフテとかいう優しかった人の声だ。]
あ、シュテファンさん、これマフテの声だ! はーい、なーあーにー? [襲撃されるかもしれないとはちらりとも考えずに無防備にドアを開けた。]
(33) 2014/04/28(Mon) 20時頃
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[数個先の扉に居ただろうか。 不用意に開いたドアと、其処から聞こえる呑気な声に振り返った。]
……私が云うのも何だが、汝はもう少し警戒心を持った方が……。
[覗いたベルナルトの姿>>33を確認すると、反射的に説教を始めようとして咳払いする。]
……汝、短剣を持って居ただろう。 少し貸しては貰えないか?
2014/04/28(Mon) 20時頃
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[数個先の扉に居ただろうか。 不用意に開いた扉と、其処から聞こえる呑気な声に振り返った。]
……私が云うのも何だが、汝はもう少し警戒心を持った方が……。
[覗いたベルナルトの姿>>33を確認すると、反射的に説教を始めようとして咳払いする。]
……汝、短剣を持って居ただろう。 少し貸しては貰えないか?
(34) 2014/04/28(Mon) 20時頃
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ー前日ー …、…僕の方、が、大きい、から
[ダニールの警告>>14に、小さな声で言ってる曖昧に笑った。殺し合いに体格は関係ないだろう。殺そうと思えばいつだって殺せるような人達が集められているはずだ。自分も含めて。 理由になっていないと自覚しながらも、上手い言葉が見つからない。暗くて狭いあの場所からは解放されたいが、どうせまた痛くて辛いどこかへ移るだけなのだろうと頭のどこかで諦めていた。]
[ダニールが歩くペースを合わせてくれているとは知らず、「スピードが合うのはいいなぁ」なんて呑気なことを考えながら歩いた。重い荷物も無い今は、身軽でとても快い。
崖に到着すれば、少しの間周りを彷徨いてみたりして。休む提案を受け入れられれば、またダニールに着いて道を引き返すだろう。 進められるまま腰を下ろし、膝を抱える。]
おやすみ、なさい
[何年ぶりかの言葉をぼそりと呟いて、静かに目を閉じた。]
(35) 2014/04/28(Mon) 20時頃
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[夜鳥の羽ばたきや、近くに座るダニールが身動ぎする音が聞こえる度に、静かに目を開いた。 ぼんやりと時折髪を揺らす風の音に耳を傾ける。]
(ねむれ、ない …ねむれない…?…ちがう、眠る、のが、こわい)
[眠るのが怖い。いつ父親面をする母の恋人や、看守の目を盗んだ誰それの憂さ晴らしの相手をさせられるかわからないから。殴られて起きたらもう手遅れで、後は泣いて謝るだけなんて何度繰り返しても慣れることはない。ダニールがそういう人だとは思っていないが、やはりどうしても習慣は抜けなかった。
大人が怖くて仕方がなかった。自分が一般的に“大人”に区別される年齢になっても、尚。]
(ねなきゃ、死んじゃう…)
[明日になればゲームが始まる。少しでも体力を回復せねばならない。 寝ろと自分に言い聞かせて、やっと眠りに落ちたのは夜が明ける少し前のことだったろうか。]
(36) 2014/04/28(Mon) 20時頃
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ー回想ー [痛いことは嫌いだ。熱いのも、恥ずかしいのも、寒いのだって嫌い。何が気持ち良くて何が心地良いのかもうよくわからなくなっているけれど、それだって多分好きにはなれないのだろう。 平穏に、静かに、誰にも虐められることなく生きてみたかっただけだ。]
は、…ッ…ぅ、…っく…はぁ、はっ…
[ごとん、と手に持っていた自分の両手で持って余るほどの大きさの石を落とす。乱れた呼吸を整えようとして、いつまで経っても戻らない。 自分が腰を下ろしているのは、首から上が肉塊になってしまった“トモダチ”だった。何度も何度も何度も石を振り下ろしたせいで、顔はもうわからない。]
…っあ、…ぁは、…ふふふ、ッ… おわり、おわった、やっと…やっとぼくは、…
[ひく、と咽喉が鳴る。パタパタと落ちる涙を拭えば、鉄臭い液体が顔を汚した。 これが最後。この人で終わり。これでやっと自分はいじめられなくなる。だってこの彼が言ったのだ。「俺達がいる限り、お前はずっと玩具なんだよ」と。 彼らはもういない。殺して回ったから。一人一人殴って潰して首を締めて、パキッと鳴る骨の音を聞いた。黒い服でわかりにくいが、上から下まで血まみれだ。]
(-33) 2014/04/28(Mon) 20時頃
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……ぁ
[ふと思い出す。彼らに家族がいたことを。自分の母親や、父親の顔をして自分を好きに扱う男とは違う、家族。 ハッとした。このままだと、また責められる。
ふらりと立ち上がり、今自分が潰した“トモダチ”の服を漁る。煙草を吸うのを知っている。その火の熱さも身を以て知っている。 目当ての物を手に持って、家に向かって歩き出した。一人一人倒すのは重労働だったから、一気に始末してしまおう。 頭の中でルートを描く。逃げられないように、誰一人として処理し損ねないように。どこに火をつければ手っ取り早く終わるのか。 普段よりもずっと冷静に、妙に頭が働いた。]
…これで、おわり、終わる、んだ
[そうして何軒もを回り、幾つもの家に火をつけた。あまり大きくない町は、すぐにパニックに陥る。
最後の仕事を終えて、燃え立つ炎をぼんやりと眺めているところを大勢の大人に囲れた。取り押さえられ手錠をかけられ実感する。]
や…っと、か、いほう、される
[これから入れられる刑務所が、変わらぬ地獄だとは知らずに。]
(-34) 2014/04/28(Mon) 20時頃
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/*赤陣営がそろってないんですがっ!
プラーミヤもよくわかんないし もう1人が喋れる奴だと良いんだがなあ……
3人生存でごり押しで村を終わらせたいけど 吊りってどういう風に決めるんだ?
純粋に勝負度外視のRP村は初めてなんだよ……
(-35) 2014/04/28(Mon) 20時頃
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/* そして謎の赤潜伏中……
前回の勝利者で、今回は執行人って設定か~
(-36) 2014/04/28(Mon) 20時頃
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/* 表に出していいのかわからない回想を灰に落とす
\あるあるー/
(-37) 2014/04/28(Mon) 20時頃
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/* ていうか! 半狼て!何したらええのん!
今のうちにダミーに送っとくべきか…
(-38) 2014/04/28(Mon) 20時頃
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[>>34マフテが警戒心がどうのと意味不明なことを言ってくる。マフテ本人に襲う気がないのに何を警戒しろというのか。]
短剣?なんで?いいけど、はい。 [これまた考えなしにダガーを差し出す。]
マフテはご飯もう見つけた?
(37) 2014/04/28(Mon) 20時半頃
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ー朝ー …んむ、…ぅ…
[スピーカーから流れる音>>#0に、薄っすらと目を開く。 はっきりとしない頭で放送を聞きながら「かちょうさん無事だったんだなぁ…」と遠泳の得意な滝川さんの声を聞いた。]
ぁ…ぉはよ、ございます
[ダニールに起こされ、頭を下げて挨拶を。それから頭に入らなかった放送の内容を聞いただろうか。 説明され、「取りに行くぞ」と言われればこくりと頷いて立ち上がる。]
んと、はい、気をつけます …この辺り、なら、向こう…?
[自らの武器を確認して、周りを見渡す。 それから少し考えて、何かの拍子に落ちないよう崖のすぐ傍には投下しないだろうと、少し山側を指差して首を傾げた。**]
(38) 2014/04/28(Mon) 20時半頃
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[移動しつつアレクセイは二つの麻袋を手に入れた。ザッと見た感じ研究所内にいた者全員分の食料がそこに転がっていたようだ。早めに食料を確保出来たのは大きい……そこまで考えてふと麻袋が明らかに一人分足りない事に苦笑した。]
(多分これ、私の分は研究所側ではない場所に落ちましたね…?)
[まあ良いか。飢えで相手が弱まるなんて好機である。一つはミハイルに渡すとして、さて私のはーー2
1.レトルト食品2袋 2.缶詰3個(缶切り無し) 3.清涼飲料水500ml3本 4.板チョコ2枚 5.笹見君のお弁当(手作り) 6.野鳥に食い荒らされた後だった…]
(39) 2014/04/28(Mon) 20時半頃
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アレクセイは、中身の缶詰を確認して医療鞄にそれを突っ込んだ。
2014/04/28(Mon) 20時半頃
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(鯖の煮付けって書いてあった気がする…)
(-39) 2014/04/28(Mon) 20時半頃
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絶対笹身くんのお弁当、癖ありますよね。
(-40) 2014/04/28(Mon) 20時半頃
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―???―
[彼れは何時の事だったか。ワイシャツが赤に染まったあの日。 ぐにゃりと顔が曲がり、俺を産んだ女やその男の顔は思い出せないけれど、肉を断つ感覚と悲鳴は今でも鮮明に思い出せる。
あの日も、こんな青空だったかもしれない。
きっかけはなんだっけ。あの女が何かほざいたんだっけか。 俺が警察に保護された時の友人の「学校辞めたと思ってた。」だっけ。 あの女と男が俺に目をくれてないことくらい解っていたけれど、彼れだけ言うこと聞いてメンツ保ってやったのに其れはないよな。
……まあいいや、今となってはなんでも。
この空と、身体と、快楽さえあれば、それで。]
(40) 2014/04/28(Mon) 20時半頃
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―ちょっと前・廃村集落―
[着いてすぐに見つけた麻袋。その中にあったものは
1.レトルト食品2袋 2.缶詰3個(缶切り無し) 3.清涼飲料水500ml3本 4.板チョコ2枚 5.笹見君のお弁当(手作り) 6.野鳥に食い荒らされた後だった…
→5だった。]
(41) 2014/04/28(Mon) 21時頃
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ええ…あと、できればこの後一緒に行動したいなあと。 ベルナルトは面白い方ですし話し相手には困らないのはわたくしとしては嬉しいので。まあまずは食べ物ですね…と。あ。
[なんの警戒心もなしに扉を開けたベルナルトを制止する間も無く、扉があく。そこにいたのは昨日一緒にいたマフテで、どうやらナイフが必要らしい。 ナイフを普通に渡してしまうベルナルトに苦笑しつつ、マフテの手元を見ると缶詰を持っている。そこで相手がこちらを騙してナイフを奪ったわけではないと悟り、安堵の表情を浮かべる。]
それは…支給品ですか。缶詰なんてあるんですねえ。 それだけじゃ足りないでしょうし…わたくしもちょっと何か拾ってきますかね。
[なんて言いながら、マフテとベルナルトをおいて、部屋を出て建物の外へ向かったか。]
(42) 2014/04/28(Mon) 21時頃
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―現在・廃村集落―
[麻袋にあったお弁当は、
1.絢爛豪華なとても美味しそうなお弁当 2.白米と梅干しだけの質素なお弁当 3.もはや米だけ
→3だった。 一体どんなセンスをしているのか。其れが先程から自分を玩具のように扱う笹見さんのお弁当だということは知る由もない。もしかしたらどこかに『笹見』と書かれていたかもしれないが。
見つけた直後、ほんの少しつまむだけで食事は済ませた。最低今日一日はもつだろう、ならば残しておいては損はない。
未だ良いスポットは見つけられておらず、諦めの域に足を踏み込んでいた。]
(43) 2014/04/28(Mon) 21時頃
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― 朝 湖 ―
[水平線に橙が滲む。石を除けて平坦にした寝床からコバルトブルーの移ろいを眺めて]
……そこで仕事をしなくても。
[嘆息した。 空を裂く航跡は何度も分枝していて、他者の食料には触れられそうにない。折角日の出前に目覚めたというのに]
……あの様子だと、研究所に固まっているという事かな…… さて、どうしようか……
[湖のほとりへ落ちた食料を拾いに行くのは、無人機が飛び去って暫く経ってからのこと。袋に入った食料は2 1.レトルト食品2袋 2.缶詰3個(缶切り無し) 3.清涼飲料水500ml3本 4.板チョコ2枚 5.笹見君のお弁当(手作り) 6.野鳥に食い荒らされた後だった…]
(44) 2014/04/28(Mon) 21時頃
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/* ラ神さすが。
(-41) 2014/04/28(Mon) 21時頃
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……
[就寝前に除けた石を拾い上げて]
仕事する 所と
[缶詰の一つに思い切り振り下ろす]
しない 所
[静かな湖畔では思いの外音が響く。流石に湖面が揺れたりはしないが、鳥が何羽か飛び立っていった]
逆じゃ ないですか
[愚痴を零しながら石を振り下ろす事9回、缶詰の蓋は2 1.傷一つ付かなかった 2.中身を出せる程度に裂けた 3.思い切り破れ、中身に石が突っ込んだ]
(45) 2014/04/28(Mon) 21時頃
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/* ぼっち赤の可能性
(-42) 2014/04/28(Mon) 21時頃
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プラーミヤは、ようやっと開いた蓋を前に、一息ついた**
2014/04/28(Mon) 21時頃
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/* ところで:口調すごくぶれる
(-43) 2014/04/28(Mon) 21時頃
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[アレクセイは移動しながら缶詰の中身を思い出す]
233 1.鯖の煮付け 2.ホールトマト 3.猫缶 4.桃缶 5.ツナ缶 6.ミックスフルーツ缶
(46) 2014/04/28(Mon) 21時半頃
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アレクセイは、人の食べれる物ではあるが、と少しげんなりした。
2014/04/28(Mon) 21時半頃
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ー前日ー
[ユーリーにアホな質問をしたが律儀に答えてくれて>>292
だが、野生の獣の様だと言ったら、声音が拗ねた様にくぐもった。]
悪い、褒めたつもりだったんだ
[ネコ科のしなやかな巨大な肉食獣が脳裏によぎった。白い獣が愛を囁く様に人を食う。……、実際はその様に美しい光景ではないのだろうが。]
心を食う?
[食えば心が解る気がすると彼は言った。アレクを支えながら、空いた腕でユーリーを手招きした。]
(47) 2014/04/28(Mon) 21時半頃
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[そして耳元で問いかけた。]
そうか?思い込みだろう。 あんたに「同化」した相手はあんたが都合良く解釈した 都合の良い「相手」じゃないのか
本心なんてそいつにしか解らない
[ユーリーが人を食う行為を相手への賞賛だと思ったりもしたが、話を聞けばただの独占欲の様に思えた。
ユーリーが食う瞬間に、そいつの時間は止まるという事だ。] 生かしておけば、いずれは離れて行くかもしれない それが怖いんだろう
[彼は怒るだろうか。悪い癖だ。]
(-45) 2014/04/28(Mon) 21時半頃
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ホールトマトとかどう食えと
(-44) 2014/04/28(Mon) 21時半頃
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悪い、冗談だ
[>>295冗談ではなかったが、割と本気で尋ねた。]
まあ。その顔で童貞も無いだろうな
食う事がどこかあんたの場合、性交の様にも思えたからな だから童貞なのかと思った訳だよ 食わずにやるだけで我慢しとけよとw でも食わなきゃ満足しないのか それじゃあ、好きな奴こそ殺さないといけないよな
[惜しい事だ。好ましい奴は手元においておきたいと自分なら考えるが、ユーリーという男は真逆なのだろう。
恥じ入る自分に、小首をかしげてくすりと笑う彼の顔を見れば「求められて数度」と言うのも納得だったか。 美しいが男だと解る通った鼻筋や顎のライン。自分が女なら欲しいと思うだろうか。
難儀な事だと、思いながら歩いていれば研究所が見えたか*]
(48) 2014/04/28(Mon) 21時半頃
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ー回想ー
[罪に問われた事で、婚約者が自分の元を去った。そんな時>>293アリョールが自分に笑いかけた。
彼には不思議な思慕を感じていたが、ただの仲間意識だと思っていた。
彼も自分に何か思う所が有ったのだろうか 不利な状況に追い込まれると何かと助け舟を出してくれていた気がする
彼はその美しさと性格で、発言力の有る者を動かせた。]
なんで、助けてくれる?
[今日なんて、女に捨てられたばかりだ。そこに笑いかけてきた。
ただの偶然だ。
だが、手をのばしたい衝動に駆られる。弱っていた所に、垂らされた一筋の救いの様で。
しかし、それはただの、自分の弱さということも解っている。今を埋めたいだけだ。]
(49) 2014/04/28(Mon) 21時半頃
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[>>4アレクを出迎えに行くと、張りつめた彼の表情がどこか緩んだ様に見えた。]
お、少しは信頼してくれてる?
[おどけて言うとお帰りと伝えた。お帰りというのもおかしな話だが。 冗談のつもりだったが、次に発せられた言葉に驚かされる。手を組もうと彼は言った。]
俺と? 俺は構わないというか、ありがたいくらいだ
[医術の心得が有る人間が味方に居てくれるのは心強いだろう。それに、敵にはしたくない。
話し込もうとすると>>20アレクに止められ。]
それもそうだな… そーいや、あんたが何か見つけたのかと思って聞きに降りてきたんだよ [放送の内容は聞こえた。食料を探しがてらこれからを相談するのは良い考えの様に思えた。
腕を掴むアレクに少し照れ臭く思うが、アレクの何処か危うい、少年の様な仕草が現れた様で、そのアンバランスさに強く心が惹かれた。]
(50) 2014/04/28(Mon) 21時半頃
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―→漁村―
[誰かに会えば、昨日会ったアリョールは約束だから殺せないけど、其れ以外ならそろそろ『獲物』を確保して置きたい、と思いながら。其れでも、『あの頃』は一日二日の絶食は当たり前だったから――、その程度なら我慢出来るのだが。
但し、どんどんと不安定に陥りだすのだが。ふと、口元に手を当てながら欠伸をすれば、>>#0爆音のアナウンスに、何時か喰ってやりたいなあ、なんて思えば足元に違和感。どうやら麻袋らしい。]
……?
[しゃがみこんで、親指と人差し指で持ち上げる。どうやらアナウンスの主の落としていった代物だろう。元より、此処まで来て人の肉以外を喰う気は無かったが。水ならいい、と思うがどうだろうか。
1 1.レトルト食品2袋 2.缶詰3個(缶切り無し) 3.清涼飲料水500ml3本 4.板チョコ2枚 5.笹見君のお弁当(手作り) 6.野鳥に食い荒らされた後だった…]
(51) 2014/04/28(Mon) 21時半頃
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これは困った。何と言う好みログ。
(-46) 2014/04/28(Mon) 21時半頃
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/* 薔薇はね、すっとんでいるわけではないんだ、本当だよ MSDSとか探しているけれど本当だよ
本当だよ……
(-47) 2014/04/28(Mon) 22時頃
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……人肉の、レトルト煮?
[そんなもの、まさかある筈は無いが。戯言を呟いて、銀色の袋二袋を見つめた後にラベルを発見。勿論、そんな訳は無かった。少し不機嫌そうに目を細める。何方にしろ、彼の流儀に反するから、そんなものが有っても食べないのだが――。
道端。麻袋の上に、食糧を放置したまま。興味が無い。あの監獄の様に、他に無いと言うのならば、ともかく。その儘、道なりに進んでいきながら――、何となく、朝見た夢を思い出しながら。]
(52) 2014/04/28(Mon) 22時頃
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あと2人くらいは手を取れると良いんだがな
[等と話をしていると、アレク>>39が何かを見つけた様だ。 それを受け取り中身を確認してみると 3]
あんたのは缶詰か…… どうやって開けるんだよ
しかもラベルなんだそれ>>46
[猫缶が二つ。開けたときの匂いは良いが、口に入れると吐き気を催す生臭さという知識が有るだけに露骨に嫌そうな顔をする。]
ほんとふざけた運営だな…… ここまでくると笑えるが……
(53) 2014/04/28(Mon) 22時頃
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え、俺面白い?えへへ、そうかな。もちろんいいっすよ。 [一緒に行動したいというシュテファンの申し出に照れるベルナルト。]
食べ物探しに行くんすか?俺も一緒に行きますよ!
マフテ、あとでダガー返してね!
(54) 2014/04/28(Mon) 22時頃
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俺のは水の様だ 一本あんたにやる
[アレクに一つ手渡すと、もう一つは明日の為に予備とする。麻袋をそのまま荷物入れとして肩に背負う。」
そーいやその医療道具… 足が辛いなら俺が持つが……
それとも、とりあえずあんたとは手を組めたという事で こっからは別行動するか?
他の奴とも話をしてみない事には孤立しかねない
(55) 2014/04/28(Mon) 22時頃
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―回想―
……何故、ですか?
[初めて向けられた言葉>>49にきょとんと目を丸くする。それも数秒。再びふわりと笑顔を繕う。]
好きだから、じゃないでしょうか。 貴方は此処にいるべき人ではない、そうでしょう?
["匂い"が違いますからね、と続けて]
だから、見てみたいのです。 必死に足掻く貴方の姿が。
…ほら、好きな人には意地悪したくなるものでしょう?
[なんて、冗談がすぎたでしょうか、と笑顔は崩れない。寧ろ深まるばかり。]
ミハイルさん。
もし、此処から出ることができたら…そんな奇跡が起こったなら。 空でも見ながらお茶でもどうでしょう?
[彼が自分に手を差し伸べたなら、喜んで手を取り振り回して差し上げよう。]
(56) 2014/04/28(Mon) 22時頃
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もう1人が現れるまで赤潜伏してみるか……(´・_・`)
(-48) 2014/04/28(Mon) 22時頃
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-回想- [あの時、自分だけが絶望を背負っている様な表情をしていたかもしれない。
それに対して、彼は綺麗な笑顔であっさり「好きだから」と答えた。>>56
挨拶でもする様に。
毒気を抜かれた気分だ。自分の浅ましさは透けていた。誰かに縋りたいという甘えを一蹴された気がする。]
悪い、何でも無い 弱ってただけだ
解った、外に出れたらあんたに会いに行く……
[それは夢物語だと、あの時は思っていたが。 彼の艶やかな笑みが面の様で、本心が読めない。]
好きな人に意地悪だって? あんたには助けられた記憶しか無いけどな……
[片手を上げ礼を告げると、そこから立ち去る。 それからも、彼とは目配せするくらいの付き合いでしか無かったが 一方的にかもしれないが友情の様な物を抱いていたかもしれない*]
(57) 2014/04/28(Mon) 22時半頃
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/*ミハイルさんもください
(-49) 2014/04/28(Mon) 22時半頃
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[去り際に告げた。]
見抜いてた? 俺があんたを抱きたいと思った事?
[落ち込んだ男の相手など御免だと、上手く反らされたのだろう。大した男だ。そうしてくれてどこか嬉しくも有った*]
(-50) 2014/04/28(Mon) 22時半頃
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―回想・夜―
[ニキータの様子が落ち着いていないのは何となく察していた。>>36 こんな状況下で安心して眠れる人間の方が少ないのは分かっているのだが、何となく「何か」に怯えているような気がして。
子供をあやすように頭でも撫でてやれば、こいつは眠れるのだろうか。]
(……俺がそこまでやってやる必要はねぇ、よな。 なんだかんだ一緒に行動しちまってるけど。)
[少し情が移ってしまったのかもしれない。 夕方の前の小言だって、自分が居なくなってしまえばこいつは死んでしまうんじゃないか、なんて思ってしまったからで。
そこまで気遣う必要なんて無いはずなのに。 どうしてここまでニキータを気にするのか、自分自身訳が分からなかった。
箱の庭でも外でも俺がやろうとしている事は変わらないはず。 自分が気に入った相手は皆同じ末路を辿った。 彼の事は気に入っているのに、何故殺してしまおうと思わないのか。
やがて赤毛が寝息をたてはじめたのを聞くと、何となく安心し
2014/04/28(Mon) 22時半頃
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―回想・夜―
[ニキータの様子が落ち着いていないのは何となく察していた。>>36 こんな状況下で安心して眠れる人間の方が少ないのは分かっているのだが、何となく「何か」に怯えているような気がして。
子供をあやすように頭でも撫でてやれば、こいつは眠れるのだろうか。]
(……俺がそこまでやってやる必要はねぇ、よな。 なんだかんだ一緒に行動しちまってるけど。)
[少し情が移ってしまったのかもしれない。 夕方の前の小言だって、自分が居なくなってしまえばこいつは死んでしまうんじゃないか、なんて思ってしまったからで。
そこまで気遣う必要なんて無いはずなのに。 どうしてここまでニキータを気にするのか、自分自身訳が分からなかった。
箱の庭でも外でも俺がやろうとしている事は変わらないはず。 自分が気に入った相手は皆同じ末路を辿った。 彼の事は気に入っているのに、何故殺してしまおうと思わないのか。
やがて赤毛が寝息をたてはじめたのを聞くと、何となく安心した理由が良く分からなかった。]
(58) 2014/04/28(Mon) 22時半頃
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―或る噺―
[ぼんやり、薄暗い灯が見える。 嗚呼、また。聞き飽きた、人の悲鳴が聞こえる――。
其れは、全く礼儀も節度も無い殺し。今思えば、其れ自体に嫌悪を及ぼす様な凄惨な光景に、子供の自分は唯、立ち尽くしていた。金も、食も無い。だから、放り投げられた、薄汚れた地面に落ちた。赤黒い肉塊を、茫然と見つめ――。それでも、震えた手を伸ばしながら、しゃぶりつく。もう、三日も何も口にしていなかった。
不味い。どうしようも無く不味く、酷く鉄錆の様な血と生臭さが纏わりついた肉をそれでも、咀嚼した。そうで無ければ、生きていけなかったから。親は、魂を内に取り込む儀式だと言った。
底辺中の底辺のスラム。金も無いというのに、貧困から救われたいと、神に救いを求めたのか、怪しげな妖術の様な道具だけは大量に在った。後で知れば、両親は熱烈なカルトの狂信者だったらしい。
けれど、其の時の彼には、どうでも良かった。飢えさえ凌げれば。何度も、えづきながら。口の周りを赤くして――それこそ、野生の獣の様に。他人と同化する様な感覚なんて、抱く筈も無かった。
初めて、自分の手で人を殺して――喰らった日までは。]
(59) 2014/04/28(Mon) 22時半頃
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/*あああアイコンこえええええええ けどドキッとした。これは…再会したら…!
(-51) 2014/04/28(Mon) 22時半頃
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―朝―
んー、はよ。ほら行くぞ。寝ぼけて転ぶなよ
[ニキータの指さした方向を目で追い、一つ頷くと山側へと歩きはじめた。 怪我をされたら何となく気分が悪いので、彼の事を気にしつつ辺りを警戒して進んだ。
すると先ほどの樹から然程離れていない場所で麻の袋を2つ見つける。 周りに人の気配が無い事を確認してから、一つ手にとり袋を開けた。 中に入っていたのは (1.レトルト食品2袋 2.缶詰3個(缶切り無し) 3.清涼飲料水500ml3本 4.板チョコ2枚 5.笹見君のお弁当(手作り) 6.野鳥に食い荒らされた後だった…)6]
(60) 2014/04/28(Mon) 22時半頃
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[麻袋の口を開ければ中身は空で。 少し破けていた所を見ると、どうやら野生動物の餌になった後らしい。
舌打ちを一つ。]
チッ、ついてねぇな……
[仕方がないからそこらの野鳥を捕まえて丸焼きにして食ってやろうかと睨みつければ、 タイミング良く一斉に羽ばたいていった。]
(61) 2014/04/28(Mon) 23時頃
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Разовьём мы березу, Разовьём мы кудряву…
[缶詰の中身を引っ張り出す時、ふと漏れ出すのは懐かしい旋律。未だ無音の通信機に拾われるとは思いもせずに]
(*1) 2014/04/28(Mon) 23時頃
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― 朝方 湖畔 ―
[缶詰の中身は1(1.汁物だった 2.固形物だった)。蓋の隙間からフォークを差し込んだりもして、中身を胃袋に収める]
(……どちらに行くとしようか)
[投下された荷物が少ないのは廃集落か崖か昨日来た方角。フォークを咥えたまま再び地図を眺め、ふと立ち上がると、地図を少し離れた位置に置いた。 缶詰の隣に戻ってから小石をひとつ拾い上げて、地図目掛け投げる]
[石が落ちたのは2(1.崖 2.廃集落 3.廃研究施設 4.廃漁村)側]
(62) 2014/04/28(Mon) 23時頃
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―回想/前日―
……褒め言葉、か。 じゃあ、そう思っておく事にする。
[>>47褒めたつもり、という言葉を聞けば、不機嫌そうな様を一転、柔らかく、微笑んで。其れでも、瞳はやや昏いものを残していたが。野生の獣――と言えば。ミハイルの想像するものより、ほど遠い、あの貧困に飢えた日々を思い出してしまう。
手招きされれば、なんだろうと首を傾げながら、ミハイルの傍へ。]
(63) 2014/04/28(Mon) 23時頃
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― 朝方 湖畔→廃集落 ―
[昨日立ち寄った民家跡を思い浮かべる]
……他に何か、見つかればいいんだが。 瓶……なんか、いいんだけれどね
[缶を引っ繰り返しても滴る雫がないことを確認してから、地面に置いた地図を取り上げる。残る缶詰はシトロンと同じポケットに入れ、空き缶は思い切り放り捨てておいた]
[フォークと、何よりも愛おしい瓶は、胸元のポケットへ]
……少し減らしてもいいかもしれないね
[疲労故か昨日よりも重く感じる薬缶をぶら下げ、獣道もない中を下っていく]
(64) 2014/04/28(Mon) 23時半頃
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/* だめだ サバイバルしてしまう
……性か……
(-52) 2014/04/28(Mon) 23時半頃
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[移動の際聞いた彼の話。それは彼を作った原因そのものだった。聞いたのは自分だったが、その様な内容が帰ってくるとは思わなかった。
もっと即物的な物だろうと、侮っていた所が有る。]
悪い…あんたをどこか見くびっていたかもしれない
[腹を開ける技術が有り、大事な人の臓器を買い取れる様な金持ち。復讐の気持ちも有ったのだろうか。
絶叫を心地よいと思えたのは自然なのか? 生きたまま開くのも臓器を生かすためなら利に叶っているのか?
臓器を生きたまま探したいと言いながら 生きたまま痛みを感じさせる様な解剖をする
やはり矛盾の様な物を感じたが 目的と過程が徐々にずれて行ったのだろうか……
危うい心が行動を正当とする為に。
狂っているのかと問われた。]
客観そうだろうな だが…… [彼の中では筋道が通っている様にも思えてしまう。
狂ってるというのは何なのだろう。他人を害する事に躊躇しない者をそう言うのだろうか。]
あんたの視点で話を聞いていたら 俺にも解らない……
(-54) 2014/04/28(Mon) 23時半頃
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/* アナスタシア襲撃でひどいことしたいね。
(-53) 2014/04/28(Mon) 23時半頃
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/*
RPくそ難しい 素直に霊能希望すべきだった
(-55) 2014/04/28(Mon) 23時半頃
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缶詰を獲得したが……だから、汝はそうも簡単に他人にこれを渡して良いと……
[問い掛ければ直様渡された短剣>>37を弄び、更に説教を始めようとすれば後ろからシュテファンだったか>>42が顔を覗かせた。 何やら己の美学の有る様な男だったか、まあベルナルトに危害を加える類の輩と共に居る訳では無さそうで、少し安心する。
荷物を取りに二人を見送ると、そのまましゃがみ込んで借りた短剣を缶詰に突き刺し始めた。]
(65) 2014/04/29(Tue) 00時頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00時頃
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………当たり前でしょう? だからこうして接しているのです。
[…嘘。全く見抜けていなかった。 まさかの言葉に笑顔が崩れそうになるも、ぐっと堪えて。
もしかしたら冗談なのかもしれないけれど、如何にも扇情的に見えて、昂るものがあって―― 平然を装って返すので精一杯で、それ以上語ることはなかった。*]
(-56) 2014/04/29(Tue) 00時頃
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―回想・刑務所にて―
[それは何時の事だったか、はっきりとした日時は覚えていないが、会話の内容は覚えている。]
なぁアンタ。脱走したって本当?
[狭い箱の中ではこの噂で持ちきりで。 脱走した張本人を見つけ出せば、好奇心8割な様子で話しかけた。 外ではどうやらこの男の事を怪盗黒狐と呼んでいたらしい。 声をかけた当時、面をつけていたかどうかまでは思い出せないけれど、会話を楽しむ声は印象に残っていた。 脱走の経路、盗みのちょっとした知識。そんな事を聞き出そうとしただろう。 教えてくれたかどうかは覚えていない。
そして話は自然と、ダニールについての話題に移っただろう。 切っ掛けは出身地の話からだったか、ぽつりぽつりと勝手に話始めた。]
(66) 2014/04/29(Tue) 00時頃
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生まれた所は知らないんだよなぁ……雪の多い場所だったって事しか聞いたことねぇの。 物心ついた時には既に孤児院に居たし
[孤児院を出た後は運が良い事に職を得る事ができ、一人で食べていけるようにもなった。 周りの人間はそれなりに良くしてくれていたし、それなりに幸せだった。
それでは何故男は「檻の中」に入れられたのか。]
始まりは……親友に頼まれたんだ。 詳しい理由は聞けなかったけど「俺を殺して、死体をバラバラに切り刻んで捨てて欲しい」って。 なーんかヤバい事にでも足つっこんで収集つかなくなったんだろうな、きっと。
[馬鹿だわアイツも。 最初は勿論悲しかった。どうして俺に頼んだのか、どうして俺は断らなかったのか。 動かなくなったアイツの体をバスルームに引きずって、何度も何度も紅い液体が俺の顔に跳ねて。 周りも俺も血の色に染まっていた。その時に見た赤黒い水溜りが何となく綺麗で、匂いを嗅ぐとなんとなく落ち着いて。
残りの事件は本能のまま、衝動のままに体を動かしただけ。 気がついたらあちこち欠けた人形が転がっていた。 ただそれだけの、話。*]
(67) 2014/04/29(Tue) 00時頃
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[なぜ自分は彼がこうも気にかかるのか。
彼は人は殺してないと言っていた。それが滑稽に思えて突き詰めてやった。 そして結果聞かされた、過去の出来事。
全部が繋がった。 彼は「壊された」のかもしれない。
聡明で、学歴もある、容姿も美しい なのに、どこか危うい そこに惹かれている。]
俺はこのゲームを破壊したい… 勝ち残っても、勝ち残った奴が、次のウルフになる
多分そういうゲームだ……
ただ勝ち残るだけでは駄目だ。 幸い俺たちに首輪が付いているわけではない
島から脱出出来れば、連れ戻される事は無いだろう……
[無罪を勝ち取る事を目的にしていたが、こんな場所に落とされたということはもう叶わない事なのだろう……。アレクを逃す為に自分は動くのも良いのかもしれない。]
(-57) 2014/04/29(Tue) 00時頃
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[>>50お帰り。その言葉にアレクセイは目を見開いた。その言葉は何処か懐かしくて、何処か暖かくて、何処か…]
そうですね、他の人よりは幾分に。
[アレクセイはクスリと笑った。手を組むという話にありがたいという返答……それがとても心強く思えた。]
助かります。怪我をしたら言って下さいね?一応は…まあ、医者ですし。
[少し腕が鈍ってる気はしないでもないが、でも応急処置くらいは他の者よりも上手いという自負はあった。まあでも対した治療器具がないので深手の傷は流石に治せないが。]
おや、そうでしたか。残念ながら何も見つけられてません。起きてすぐ此方へ来ました故。
[腕を掴んだ手を払われるかと思いきやそんな事はなく、そんな所為かアレクセイはミハイルを少し強めにグイグイと引っ張ったのであった。]
(68) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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そうですね。せめてそれぐらい味方がいると安心ですね。…おや、貴方のは>>55水でしたか。
[ミハイルから水を受けとったアレクセイはありがとうと言ってニコッと笑って見せた。水とはありがたい…この何があるか分からない無人島では特に。だから純粋に嬉しさを表に出した。]
これはナイフで開けるしかなさそうですね。ま、まあ食べるものがないよりは……いやいや無理です。こんなの無理。
[ミハイルがポツリと言った味についてイメージしてしまったのだろうか。ミハイルは露骨に眉を顰めた。だが残る一つもホールトマトなので(食べれるが極めて食べにくいから)なんとも言えない。]
もう、運営殴って良いですかね……
(69) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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ー研究所廊下ー
[自分が二人分取ってこようかと思っていたが、>>54ベルナルトがついてくると言い出したので、快く許可した。 入り口へと向かう道中で。気になっていたことを隣の青年に問いかける。]
ええと、ナイフは貴方の武器でしょう? それを渡せるほど…マフテは信用できるのですか?
[この殺伐とした場所で武器を手放すなんて、自分にはできないことだろう。それをあっさりとやってのけたベルナルトに興味が湧いたゆえの質問だった。まだ自分があまり話していないだけで、マフテがとても信頼できる人物であるのかもしれない、が。]
(70) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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……?思い込み?なんで?
[間違った事は言ってない、とばかりにきょとり、とミハイルの目を見つめ返して。彼の中では、それが『真実』でもあった。其れが思い込みでしか無かったとしてもーー、ただ其れが事実だった。]
肉体を喰らえば、魂を取り込める。 ……僕は、ずっとそう聞いてきたし、実際、其れが違うとも思わない。
離れてほしくない、っていうのは違うかもしれない。僕は、知りたいだけなんだ。『心』を。
心を濁らせたくないから、選り好みする時も、ある。
[また少し悩んで。彼は、愛や好きという感情を抱いた事が無かった。だからこそ、幾人かの女性と交わった上でも、全く興味がなかった。楽しいとも、興味があるとも思えなかった。
寧ろ知的好奇心や、獣の様な日々を送ってーー、人間に対する『欲』の方が遥かに優ったからこそ、欲が置き換わったのだが。]
……でも、確かに食べても分からない時もあるけれど、ね。
(-59) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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/*
前やった某ドマゾと凄く近くなってきた(頭抱え)
(-58) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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[渡されたのは武器ともう一つ。何故かそれに嫌悪を覚えてスイッチを入れる事を躊躇していた。
そして流れて来たのは>>*1異国の言葉の短いフレーズ]
ちっ、寂しいなら寂しいと言え
[そうではないのかもしれないが、こちらの気を引いている様でそんな印象を受けてしまう。]
あんた、プラーミヤといったか? 今何処に居る? 手を組めそうな奴は居るか?
(*2) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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いえ、これくらいは……と思いましたけど私のいない間に貴方に怪我をされるのも嫌ですね。少しお分けします。
[ミハイル>>55に医療道具の事を言われ、全部とはいかないがアレクセイはミハイルに医療品を分けた。簡単な治療くらいなら彼でも出来るであろうと、そう直感で判断して。]
別行動…そうですね。それが良い。固まって動くよりもばらけた方が仲間も増やし易いでしょうし。
[アレクセイは片手にナイフを握る。何かあったらまあ戦う、その覚悟で]
(71) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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…でも、全く面白くも、なんともないし。 何も、感じないんだ。食べた時の、あの興奮より。
[>>48食わずに我慢しろ、という声には、冗談混じりでは無く、純粋さの残る声。どんな女性も、己を満たしてくれる事は無かったし――、やはり『喰べて』取り込む、という己の中で儀式じみたその一連の流れの方が限りなく昂ぶりを感じた。]
……んー、そうなのかな。 まだ、特定の人物が好きだとか感じたことが無いから。
[『分からないや、』と文末に落としてから、研究所が視野に入った事だろう*]
(72) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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/* UOOOOOOOOO脱ぼっち赤!!!!!!!!!!!
(-60) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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[>>71アレクが医療道具を分けてくれた。それが信頼されている様に思え純粋に嬉しいと思った。]
…悪い強請った様だった いや、やはりいっしょに行動しよう… [なぜ今襲われるかもしれないという事が抜けていたのだろう、既にゲームは開始しているのに。]
(73) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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/* >>*2 素直じゃなくてすまない(目逸らし
あの、歌と一緒につい漏れ出た 中身が
(-61) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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あんたの足が不安だ
俺の持ってる武器は拳銃 弾丸が15発 あんたにだけ明かす
[使えるものは出来るだけ知られてない方が良い。そう思っていた。]
(-62) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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[移動する足取りは軽い。 囚人は“今日殺せない”。その事は開始前に通達されている筈であり、同時に今日は命の危険がない事を示す]
狼煙になれというのなら、ヒュームがよかったけれど…… 高望みに過ぎるんだろうね
[だからこの瓶と薬缶を大切にするしかないのだけど、危険がないという事もあり、想いが彼方へ飛ぶのを留められない]
[愛している。金属蒸気に呼吸器を冒され、熱を出し、陸にいながら溺れるその様を、何よりも深く]
(-63) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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[アレクは何と答えただろうか。
自分は、研究所に戻る事に。あそこにはまだ数人残っていた筈だ。荷物を見つけるまでそれ程時間が経った訳でもない。
研究所に向かうと4
1.シュテファン、ベルナルトに遭遇した 2.マフテの所に辿り着いた 3.ユーリーに遭遇 4.気が変わって集落の方へ]
(74) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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/* めんどくせえww 足の悪い人を移動させる事できるんかwwww
(-64) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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/* 政府側の(村における)設定が分からないと割と真剣に動けない…
などと考えながらこんなの書いてた。 多分お蔵入り。
(-65) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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[成るべく借り物の短剣を刃毀れさせない様に、少ない回数で缶詰を切り開くのが必要か。 そう云う意味ではベルナルトがシュテファンに着いて行ったのは僥倖だろう。 逆手に持って狙いを定めれば、一息で缶に貫通させた。]
………。 この状況でかなりヤなこと思い出した。
[他者の目が無いからだろう。 普段とは違う口調で呟いた。]
(75) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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悪い…?別に貴方が謝る必要は無いでしょう?事情など知らなければ誰だってそうです。貴方にもきっと、そういう過去が無い訳でもないでしょう?これは持論ですが、これは誰にでもあると思っております。
[アレクセイは深く息を吐くと静かに目を伏せた。ミハイルに話してみて幾分だが胸の内が軽くなった……そんな気がした。問われて絞り出すようにして答えた言葉ではあったが、そういえばこの話を誰にも語った事が無かったなと思った。 もしかしたら私は、我慢出来なかったのかもしれない。相談も出来ず苦しんで、それが全て正しいと信じて私は。
思い返せば私は、確かに殺人鬼だったのだろう。彼に問われて、耳を塞ごうとして、そして…自身でそれに気付いた。“私は人を殺した”のだ。それは認めなくてはならない。
だが、それでも罪は軽くならないのだが。現にこんな場所に放り投げられたが最後。恐らく元のあの世界には戻れない。]
あの日から、やり直せたら良いのに。 [心から初めてそう思った。俺にも解らないと、そう彼に告げられたアレクセイは小さな声で「私にも解らないです」と返した。]
(-66) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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……、んーいつまでも研究所にとどまってる奴は居ないか 集落の様子見がてら人探しをしてみるよ
昨日いっしょに同行出来た奴らと共闘出来ると良いんだが
ていうか、考えたらこの荷物の落ちている場所で待ってるのが 一番効率良いのか……
[そのうち荷物を拾いに誰か現れるだろう。]
もう、ここで座っとこうぜ。 着た奴と交渉しよう
[自分にうんざりしながら、アレクに照れくさそうに伝えた。]
あんたの足で無理に移動する事も無いだろうよ
(76) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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|
[これまで無音だった通信機が、突如声を運ぶ>>*2]
寂しい。
[思わず足が止まった。他に動くもののない中、聴覚の全てを通信の向こうに振り分ける]
……ああ、寂しかったかもしれないね・
政府のなんとかは“まずはお前たちで狼煙を上げろ”だなんて言っていたけど 協力者の片鱗すらなかったから
(*3) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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[一度苦笑を漏らして、頭を切り換えた。再び通信に下生えを踏みならすかさついた音が混じりだす]
私の名前はそれで正しいよ。 今は湖から廃集落へ下っている所。集落にいるのは、恐らく一人。
これまで接点があったのも一人。まともに喋っていないけれどね。 手を組めそうな相手は、見つかるとしてこの後だ。
……私が持っているのは、“共犯者”には通じなくなる類のものだけれど。
(*4) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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やはり…そうですよね。
[ミハイルの言葉に、薄々考えていた仮説が揺るぎないモノとなった気がした。やはりこうなった以上自由などない。おおよそこれは永遠に繰り返される殺戮のゲームであろう。自身も同じ事を考えていた…と、そう返せば彼は何と言ったか。]
壊す?脱出?貴方、それ本気ですか?空には偵察機、定期的に徘徊するヘリ、そして遠目で見にくいでしょうけど海の上には軍艦……上手くいくものでしょうか?
[純粋に不安に感じた。 でも、それが惹かれる気がした。]
(-67) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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……だから私は、如何にして一人づつ機動力を削ぐかが重要だと思っていたのだけれど 私にそう問うという事は、貴方には当てがあるのかな
[発想の違う相手、その状況に探りを入れる]
生き残りたい相手でもいたかい?
(*5) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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[マフテは信用できるのですか?>>70シュテファンに問われ答える。] ああ、それもあるっすけど、俺武器なくても大丈夫なんで。
[微笑んで説明する。] 俺の習ったアイキドー?とかいう武術、武器持った相手に素手で立ち向かう技とかあるんで大丈夫っす。敵の武器を奪うこともできますよ! [ベルナルトには知るよしもないが、男爵の放ったプロの暗殺者の手からダガーを奪って返り討ちにしてしまったのだから、ベルナルトの実力はかなりのものであろう。] [馬術にしろ武術にしろ、ベルナルトは身体を使うことならなんでも飲み込みが早かった。]
まあ武器はあるに越したことはないんですけどね。
(77) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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[寂しいと素直に告げられ面食らう>>*3]
ああ、悪かった悪かった クソな犯罪者達を裁いてやろう
[無実を訴えてはいたが、それは家族のためだ。実際は手を下していた。 法で捕えられない、権力者どもが犯した罪を自分が裁くのだと。
彼らをきわめて残酷な方法で殺した。 その時の悦び。
彼らを断じながら自分が悦びを感じているとは。 自分も同じ穴の狢なのだ。]
(-68) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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おや、そうですか?…まあ私とて側にいて頂けるのは非常に安心出来るのですけども。
[>>73彼の言葉に少しキョトンとして、でも自身の足を見て「それもそうか」と納得した。多分私は武器が武器故非常に動く、となればなるべく足に苦痛は与えぬ方が良いだろう。]
(78) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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[素直に寂しいと言われ面食らう>>*3]
悪かった、悪かった……
俺は奴らに従うのが嫌だったんだ どうにかここから脱出出来ないかと考えている
[前回苦渋の思いで勝ち残ったが、願いは叶えられなかった。 脱出出来るとしたら、勝敗が決した時、迎えの船を乗っ取る事だけだろう]
共犯者には通じなくなるたぐいのもの? ピンときてないんだがはっきりいってもらえないか
(*6) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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…分かりました。 ミハイル、私の武器は小型ナイフです。恐らくその気になれば私は人の腹を裂くでしょう。ですがそもそもの殺すという感覚、認識が違う故に暫くリハビリが必要でしょう。それと、
[彼は傷を癒すのに使用したアルコールを掌に出した。これに彼に見せつけて、]
貴方、喫煙者ですか?もしそうならば火種はありますか? 何かあった際の逃げ札になれば幸いなのですが。解剖をするにあたりロープの代わりに包帯を使って相手を縛りあげていたということもありますので、ちょっとした小回りなら任せて下さい。
(-69) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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― 林内 ―
[獣道がないと、どうしても移動に音が付き纏う。一度立ち止まった時など、細長い葉が擦れるのを止めただけで、雑音という枷を外された知覚が拡散していく気がした]
……夜動き回ろうかと思ったけれど…… これだと考え物だね
[これだけの音と足跡を残してしまうのなら、夜動き回っても警戒心を招きにくいのは集落か、研究施設内か……湖の辺りも開けていたから、あそこも動けるかもしれない。 仕掛ける相手がいなければ、何の意味も成さない算段だけれど]
(79) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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おや…?
[>>64がさりと音のする方に目を向けると、初めて見る男の姿。既に戦闘は可能なワケで少し身構えてしまう。相手が此方に気がつけばにこやかな笑顔を向けるだろうけれど、どうだったか。]
2014/04/29(Tue) 01時頃
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生き残りたい相手?
そんなもんは居ない すり寄って共闘を持ちかけるだけだ
[敢えて悪びれてそう伝えた。]
もう1人居る筈なんだがな? 様子をうかがっているのなら出てこい
聞こえているんだろう?
(*7) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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[物心付いた時には、既に其処に居た。 派手な内装と、派手な着物で着飾った、派手な化粧をした女達は、己にとって当たり前の風景だった。 身体が大きく成る前には厳つい男に女達の真似事をさせられた事もあるし、身体が整って来る頃には逆に同じ年頃の女達を仕込む手伝いをした事もある。 それが、己の全てだと思って居たのだが、身体が整い終わろうとした頃、転機が訪れた。 実の処、其処は己等の様な身寄りの無い者達に性技を仕込み、其の後武術や銃器の扱いを仕込み、所謂密偵を作る為の施設だったらしいと明かされたのだ。 其処から云われる儘に軍入隊。 一通りの訓練を終えて、任務へ。 何だか受動的な人生を歩んだと己の事乍ら思わずには居られない。
思い出したのは初めての訓練の事だった筈なのに、そこから要らない処に迄芋蔓式に辿り着いた。
短剣を4回目に突き立てた処で、ふと我に返った。]
……マジでか。
[始終思い出してしまった事に、何とも云えない変な表情をして俯いた。]
(80) 2014/04/29(Tue) 01時半頃
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[言われてみれば>>76確かにそうだ。いつまでも研究所に残る阿呆はいないであろう……きっと彼らは研究所から出る。それにあれだけの人数が研究所にいたのだ、きっと頭の回転の良い人物ならばヘリの位置や動きから把握して先手を打つという可能性も考えられゆる。ちらりと空を見ればまたヘリが飛んでいた。次は何を運んでいるのだろうか……思わずその瞳はヘリを睨む。]
ええ、それもそうですね。お言葉通り待つとしましょうか。流石に食料は確保しに来るでしょうし…それに、万が一は偵察機の動きから相手の動きを予測すれば良い。
[アレクセイは照れ臭そうに笑うミハイルの座る横に大人しく座った。ついでだからと傷めている足に巻いた包帯を外せば彼は新たにガーゼと薬を取り出して青く腫れた左足を優しく撫でた。]
…お気遣い、ありがとうございます。
[お礼を言うのも久しい気がした。]
(81) 2014/04/29(Tue) 01時半頃
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ああ、謝らなくてもいいんだ なにせ、言われるまでそうと気づきもしなかったんだから
[面食らった様子で謝る彼>>*6を止めて、けれどその直後、自らが面食らう事になる]
脱出。
[刑務所に入って、こんなシステムに送り込まれて、政府にいい様に使われて、それでも尚外を希うやつがいるものかと。 “釈放された所で、そう経たない内に刑務所へ戻るだけだから”と抵抗せずに飲み込んだ自分とはあまりに異なっていて、話題が逸れるまで次の言葉が出てこない]
(*8) 2014/04/29(Tue) 01時半頃
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私、が持っているのは、顔料。金属だ。 ……まあ、毒のような物だよ。
[問いに応じていくことで、硬直した思考を元に戻していく]
吸わせれば目眩と呼吸困難を、飲ませれば頭痛と嘔吐を招く
……ああ、今持っているこれは、すぐに生命に関わるものではないんだ。水銀とは少し話が違う。
[だから既に知るものには通じにくい、と呟いた]
(*9) 2014/04/29(Tue) 01時半頃
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[>>*8口ごもる彼はどうやら自分に呆れている様だ。]
本来なら、無罪を勝ち取るのが本願だったんだがなあ こんな場所に落とされたという事はそれは叶わないのだろ
[足掻いている自分こそ、自分だと考えているだけかもしれないが。 本当はこの、どうしようもない状況も、どこか……]
何でも無い
共犯者……ああ、ネタバレしてたら使えないって意味か 俺の武器は拳銃で弾丸が15発 それだけだ
(*10) 2014/04/29(Tue) 01時半頃
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[半周程空いた缶の蓋の端を、短剣を使って少し持ち上げると、残りは手で力任せにこじ開けた。
食事を終えれば短剣を返す為、律儀にそこで二人の帰りを待って居るだろう。]
(82) 2014/04/29(Tue) 01時半頃
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[私の力でミハイルを、殺したくない。私は何故こんな損な力に目覚めてしまったのであろうか……私は、どうして?私は悔いた。だが仕方がなかった。私の力は必ず誰かを結ばなければならぬ。そしてこれは、選んだ本命と結ばれる力なのだ。]
…ミハイル、私は貴方を選びたくない。この力は誰かを引きつけてしまうから。だが私も他の人とは結ばれたくない。
[だから貴方が死んだその時は、]
(-70) 2014/04/29(Tue) 01時半頃
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[逃走したいと、伝えたが、彼の告げる言葉は絶望感に満ちていて]
勝者が決まった時、迎えが来るだろう その時が唯一のチャンスだと思っているんだ
俺たちが運ばれて来た船はその軍艦ではなかっただろう どうにか輸送船を制圧できれば……
夢みたいな話とは解っているんだけどな……
[あの日から、やり直せたら良いのに、そう言った彼の言葉が胸に残っていて。]
取りあえずはこの島を生き残る方が先決か
(-71) 2014/04/29(Tue) 01時半頃
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ああ、ライターなら持ってるぞ [鈍く光る金属制のライターをアレクに向かって投げる。これで吸えなくなるな、と思ったが、強制的な禁煙を強いられているのだと思う。]
そっか、 あんたに火は付けてもらえばいいのか あんたが居ないと吸えなくなったって事だな
[笑いながら一本取り出すと指でつまみ彼に差し出した]
(-73) 2014/04/29(Tue) 01時半頃
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(良いムードをとことん邪魔するこの役職能力本当に空気読んでない。誰か陣営変えて欲しいです。これだとミハイル死んだ時にアレクセイ発狂ルートしかありません。ふざけんな遊び人め…遊び人めぇ…)
(-72) 2014/04/29(Tue) 01時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 01時半頃
求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 01時半頃
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/* ミハイル、役欠けありなんだ。 狼は3匹とは限らない。
[だから寂しさを感じていたんだと思う、と自分を振り返りつつ]
……私の書くのが遅くて なんかこう 行き場を失うロールが先程から頻発している……
(-74) 2014/04/29(Tue) 01時半頃
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/* 落ち着いてメモは貼りましょう。 無様や。 */
(-75) 2014/04/29(Tue) 02時頃
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[成る程、そこまで見抜けていなかった。アレクセイは彼の言葉に素直に頷いてみせた。おおよそその時には我ら罪人が釈放という喜び故に気を抜いているとばかり思われるだろう。ならばそれを逆手に取れば…]
となればそこそこの人数が欲しいところですが……果たして。その前にウルフを見つけ出さなくてはならないですね。
いえ、乗って差し上げます。その他に手段はほぼ無いでしょうから。
[彼は彼の肩にそっと手を添えた。上手くいくと信じましょうと、そう呟いて]
(-76) 2014/04/29(Tue) 02時頃
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[>>72別れ際、彼に伝えた]
あんた面白いな… また話の続きしようぜ
明日どこかで落ち合おう
[別の目的もある。純粋に戦力として彼の協力が欲しかった。 その交渉がしたい。
彼が従うかどうか等解らない、自分が彼を見つけられれば幸いなのだが。]
(83) 2014/04/29(Tue) 02時頃
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/* ニキータがわんこにしか見えぬのだが。可愛い
(-77) 2014/04/29(Tue) 02時頃
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やはり…香りがしたのでそんな気はしました。 あ、私は吸いませんよ?吸うのはなるべく禁止されているので。…まあもう医者ではないですけども。 [金属制のライターを両手で受け止めたアレクセイはそのライターをジックリ見た。だいぶ年季が篭っているように見受けられるそれは少し振ってみると思ったよりもオイルが入っていて。包帯とアルコールを見比べて彼はポツリと「うん、いける。大丈夫そうです」とだけ言った。]
おや、もう吸うのですか?早いですねぇ……ほら、早くお付けなさい?必要ならばいつでも付けて差し上げますよ。
[差し出されたそれの先端に火を付ける。タバコ独特の煙が漂ったかと思えば彼はそれの向かう先を静かに見つめた。]
(-78) 2014/04/29(Tue) 02時頃
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(本当に悩むぞ、この役職…。これ後追い自殺あり得るから嫌なんだがどうするか)
※絶賛修羅場中
(-79) 2014/04/29(Tue) 02時頃
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……ここにまで至ったのなら、それに見合うだけの経歴を背負っているものと思っていたよ。
[世界全てに怯え続けている加害者というものも確かに存在する。けれど受信機の向こうにいるのがその類の人間なら、無罪を、かつて暮らしていた社会を希うのは何故だ。 “何でも無い”と話を打ち切る>>*10声を聞きながら、(夜話として後で問いかけてみようか)なんて考えた]
そういう訳だ。 恐らくは、私は陰で動き回っていた方がいいのだろうね
その15発、無駄撃ちにならないだけの隙が必要だろう。
[如何に多くの囚人に金属を飲ませるかという事ばかり考えてしまう頭では、彼の内心を真に理解する事など出来ないのかもしれないが]
(*11) 2014/04/29(Tue) 02時頃
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それと ……もう一人の存在は、確定していない。
移動中、貴方は見なかったか?
今回島に送り込まれた14人について、経歴等をナンバリングしたらしい文書があっただろう。 ただしナンバリングは18まで。欠番があった。
問うたら“いくらかは事前に欠ける”と言われたよ。
人を動かすのなら前提条件ぐらいは説明しろ、と思うけれどね。 全く、必要なことばかり抜かして……嫌がらせなのか
[その後、通信にも鮮明には乗らない程の小さな悪態がいくつか零れた]
(*12) 2014/04/29(Tue) 02時頃
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アレクセイは、猫缶不味い…とひとつモシャモシャ
2014/04/29(Tue) 02時半頃
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― 昼前 廃集落 ―
……… ……水道管、探ろうか……
[湖で水をしっかり飲めばよかった。予想以上に歩きづめ、長い黒髪は湿り気を帯びて輝きを増している。 最も近い家に上がり込んで、台所を探した]**
(84) 2014/04/29(Tue) 02時半頃
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[>>*11見合う経歴と言われ少しの沈黙。]
そうかもな
[自分がしたとされる罪の数々。それが真実ならば、アレクやユーリー達と何ら大差無いただの殺人鬼なのだろう。
むごたらしい方法で殺害され遺体すら冒涜された被害者達。]
ああ、俺の所持している武器は誰にも明かしていない 勘のいい奴は察しているかもしれないがな
出来るなら使わずに済む事を祈りたいよ
(*13) 2014/04/29(Tue) 02時半頃
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>>*12 ああ、問いかけた後、その話は思い出した ウルフが2だとめんどくせえなあ 3でやっと六生存が狙えるというのに
[これは前回のゲームで得た知識だ。プラーミヤも知っているだろう]
ったく因果だぜ 前回はウルフを出来るだけ最短で殺す事を目的に動いていたんだが…… 今回俺がその立場とは……
(*14) 2014/04/29(Tue) 02時半頃
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[ウルフを見つけ出さなくてはならないという言葉を聞き目を伏せる]
ああ、そうだな、彼らをどうにか味方につけるか もしくは最短で殺しきるか……
乗っ取ってくれるって? 心強いな……
なんとしても生き残らないと……
[添えられた手は男にしては華奢で。だが彼の言葉を聞けば実現してしまいそうな凄みが有る。]
(-80) 2014/04/29(Tue) 03時頃
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[火を貰うと、彼の風下へ移動する。]
なんとでも言え。 あんたの側でしかもう火が使えないと解ったら急にだな! [口にくわえ人心地付く。流れいく煙を見つめるアレクが遠い目をしていて。]
あんたも吸うか?
[こちらを向けという様に注意を引いた]
(-81) 2014/04/29(Tue) 03時頃
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[最短、その言葉を聞いて彼は思い悩む。恐らくウルフは優秀な政府の駒なのだろう。ならばなかなか尻尾を掴むのは難しいか。そういえば、この無人島にはウルフは何人いるのだろうか?しまったな、そこを意識していなかったとアレクセイは顔に手を当てた。]
なんとか切り抜けるしかないですね。 私も犬共に尻をひかれたくないですからねぇ、ご協力致しますよ。 だから貴方も、宜しくお願いします。
[私は戦うよりも考えるほうが実際には得意なのやもしれない。今最善で出来る事をこなす、これが今は大切であろう。]
(-82) 2014/04/29(Tue) 03時頃
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[>>81研究所に居る者宛の荷物はこのあたりに投下されたのは確定している。待っていればそのうち誰か来るだろうと考えたが。既に違う場所で手に入れた者も居るかもしれない。]
昼までのんびりしても良いかもな 昼になっても動きが無ければ俺から動いてみるよ
あんたは出来るなら身を潜ませておいてくれると 俺が安心なんだが……
[言う事を聞く様な男だろうか……せめてその足が不自由無く動く様になるまでは無理はしないでほしいと思う。
おかしな話だ、出会った頃は、怪我している事を僥倖だと思っていたのに。]
(85) 2014/04/29(Tue) 03時頃
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[しかし、全部を探索する必要は無いのだ。詰まるところ、休む場所と食い物が手に入れば動かなくて良いという事だ。]
誰もこのまま人殺ししなければどうなるんだろうな? 何かテコ入れしてくるんだろうか?
[陰のできた場所に腰掛けると、アレクもそれに習って隣にちょこんと腰掛けた。ちょこんという表現が何故かぴったりで。
男で、しかもとうに成人した奴に対して。]
腫れてるな……
[午前中の風が心地良い、春先の青々とした木々や下草。
そんな中で足の治療するアレクを眺める。 どこか涙の出そうな光景で。]
そういや、外でこんな風にのんびり腰掛けてるなんて いつぶりだろうな……
[ありがとうございますと、はにかむ様に言う彼がとても眩しく見えた**]
(86) 2014/04/29(Tue) 03時頃
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[彼の言葉にアレクセイはくすくすと笑った。失敬、ついからかいたくなってしまいました。目尻に浮かんだ涙を拭って私はミハイルのタバコの先から流れる煙を見る。ゆらゆらと漂い宙に消えるそれはまるで幻想的で、かつ儚い。]
…えっ?あ、いやそのっ私吸った事ないのですけども?
[急に問われ慌てて私はミハイルへと顔を向けた。]
(-83) 2014/04/29(Tue) 03時頃
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それは構いませんけども…。
[隠れる場所なんてあるのでしょうか。>>85彼の言葉に頷きつつ、でもアレクセイは考える。確かに今の自分は足手まといだ。話すだけならば、私まで付いていかなくても平気か。]
まあそう仰るならそうします。
[珍しく素直だな、自身で自身を苦笑してみせた。正直なところ自分の立ち位置ぐらいきちんと把握している。そこまでアレクセイも頭は硬くない。追い求めるならば合理性、確実な一手が一番良い。]
お願いします。
(87) 2014/04/29(Tue) 03時半頃
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[足の治療を施しながらアレクセイは考えていた。この先、ウルフはどんな動きをしてくるのだろうかと。彼らが私たちを殺さないということはないものかと。 だが恐らくそれは無駄かと判断した。何故ならば、私たち罪人を相手に殺しを施すウルフという存在は既に“心を失っている”といってもおかしくないだろうから。]
恐らくそれはウルフにとって嫌なテコ入れなのかもしれませんねぇ。
[だから、殺しに来るのではないかなと。アレクセイは推測だけでそう考える。実際はどうなのかは分からないのだが。]
物凄い勢いで落とし穴に嵌りましたからねぇ…実に巧妙に作られた落とし穴でしたよ。全くもって気付かなかったです。
[隣に座るミハイルが此方の怪我を心配そうに見る。私は「これくらい平気ですよ」と言ってまたガーゼを当てた。
外でのんびり腰掛けてるなんて、か…確かにいつぶりだろうか。アレクセイはぼんやりと、その言葉を頭の中で考えていた。]
思い出せませんねぇ。
(88) 2014/04/29(Tue) 03時半頃
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ああ、ウルフの数自体明かされて居ない様だ [何やら思案顔だが、内容は大方これだろう。自分もウルフの数次第で動き方がかわるかもしれないと考えていたから]
こちらこそ、あんただけは絶対に裏切らないよ 最初に手を伸ばしてくれたからな……
[そう言う事で彼にもそれを望んでいるだけかもしれないが。 自分には何が出来るだろうか。持っている武器は15発の弾丸がこめられた拳銃だけ。
ここの癖のあるメンバーにそれが通用するだろうか]
(-84) 2014/04/29(Tue) 03時半頃
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知ってる
[煙草を出したのに一切興味を示さなかったのだ。]
冗談だよ
[せっかく綺麗な舌をしているのだ、汚す事は無いだろう。 などと馬鹿な事を考えた。
口説きたいと思う女が非喫煙者の時に 同じ様な事を考えた事が有る
アレクに対して同じ様な事を考えるとは どうかしている
何でも無いと告げると。目を閉じ、煙草をくゆらせた**]
(-85) 2014/04/29(Tue) 03時半頃
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…やはり、思い違いではないのですね。これは少々困りましたねぇ。明確な数が分からないとなると考察し難い。 [そもそも、この無人島に要るものがどんな奴らなのかよく分かってない。先程研究所で見かけたファイルにはこの無人島にいるのであろう者たちの名前が存在していたのだが、残念ながら中身まで読んでいない為詳しい事は分からない。]
ふふ、そう言って頂けると心強いものですねぇ。期待します。
[今限られたもので何ができるだろうか?アレクセイは口元に手を添えて考え込む。]
(-86) 2014/04/29(Tue) 04時頃
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[未だぼんやりとする頭を振って、山側へ歩き始める背中を追う。時々周りをきょろきょろと見回して、人がいないか警戒しつつ。枝が擦れる音に反応しながら歩いていれば、そう離れていないところに麻袋が二つ。]
ぁ、これ、が…
[ダニールが袋を開けるのに倣って、自分も余った方の麻袋を開いてみる。 その中は――1 (1. レトルト食品2袋 2.缶詰3個(缶切り無し) 3.清涼飲料水500ml3本 4.チョコ2枚 5.笹見君のお弁当(手作り) 6.野鳥に食い荒らされた後だった…)]
(89) 2014/04/29(Tue) 05時頃
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あ…、えと…ご飯、ありました
[ダニールの袋の中身が空であると知り>>61、同じところにあったこちらのも食べられているのではないかと不安になりながら口を開く。そろ、と覗けば中にはちゃんと食料が入っていた。それも、丁度良いことに2袋も。]
ん、と…どっちが、すき…? それ、か、半分こ、です
[きっと笹見くんは優しいだろうから、肉と魚と1つずつ用意してくれているだろう。両手に持ったそれらを交互に見比べてから、ダニールに聞いてみる。自分は特に好き嫌いも無いから、余った方でいいかなと。 彼がどちらかを選んだら、そちらを渡してささやかな食事を摂るだろうか。量があまり多くなくても、満足感は得られるはずだ。
短い朝食を終えれば、昨日の今日で既にくしゃくしゃになった地図を広げる。彼が行きたいところがあればそちらへ向かおうとするが、無いようならば1(1.湖、2.廃研究所、3.廃漁村、4.廃集落)辺りを適当に指差してみたり。**
2014/04/29(Tue) 05時半頃
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[マフテのことはまだよく知らないが、ベルナルトがここまで疑いを持っていないということは、ここにくるまでにそう思わせるなにかがあったのだろう。元々奇抜な服装やカードが気になっていたし、帰ったらマフテに話しかけてみようと思う。]
ほう…合気道ですか。それなら心配しなくてもいいんでしょうね。きっとナイフを使わない方がお強いのでしょう。
わたくしは父に仕込まれた自己流の体術や逃走術程度しか習得しておりませんので。そういうの羨ましいですねえ。
[身のこなしが良いのはそのおかげか、と納得する。 こんなに素直な若者が何故ここにいるのか…罪状はなんなのだろう。次はそのへんも聞いてみよう…と考えていたとき、辿り着いた研究所の出口に二つの人影が見え、正体を確かめようと目を細めた。]
(90) 2014/04/29(Tue) 05時半頃
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/* !?発言消えとるやないかーい! 何事…びっくりしたぁ
(-87) 2014/04/29(Tue) 05時半頃
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あ…、えと…ご飯、ありました
[ダニールの袋の中身が空であると知り>>61、同じところにあったこちらのも食べられているのではないかと不安になりながら口を開く。そろ、と覗けば中にはちゃんと食料が入っていた。それも、丁度良いことに2袋も。]
ん、と…どっちが、すき…? それ、か、半分こ、です
[きっと笹見くんは優しいだろうから、肉と魚と1つずつ用意してくれているだろう。両手に持ったそれらを交互に見比べてから、ダニールに聞いてみる。自分は特に好き嫌いも無いから、余った方でいいかなと。 彼がどちらかを選んだら、そちらを渡してささやかな食事を摂るだろうか。量があまり多くなくても、満足感は得られるはずだ。
短い朝食を終えれば、昨日の今日で既にくしゃくしゃになった地図を広げる。彼が行きたいところがあればそちらへ向かおうとするが、無いようならば1(1.湖、2.廃研究所、3.廃漁村、4.廃集落)辺りを指差してみたり。**]
(91) 2014/04/29(Tue) 05時半頃
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おや。あれは…ミハイルとアレクセイですね。 もしかして食料が見つからなくてわたくし達を食べようと待ち構えているのでは。…な、わけありませんでしたね。
[姿を消してしまった人食いの姿を思い出しそんなことを言ってみたが、まずそんなことはないことはわかっていたわけで。 足元に開封済の食料と、未開封の袋が一つあるのを見て、彼らが何をしていたのかは察する。]
[念のため、いつでも取り出せるようにワイヤーの位置を確認し、周囲に罠や待ち伏せがないか等警戒をした上で、狐面の下でにこやかな表情を作りつつ、声をかけた。]
ミハイル、アレクセイ。おはようございます。まだ何事もないようで何よりです。 食べ物をと思ってこちらに来たのですが…みたところ、残りは一袋、でしょうかね?
[運営がずさんなのかこれも計算のうちなのか。予想外のことが起きるのは歓迎だし、自分はいいのだけれど。 本当に残り一袋しかないのであれば、ベルナルトに譲って自分は周囲を探しにいくと提案しただろう。]
(92) 2014/04/29(Tue) 05時半頃
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[冗談だよ。そう言って目の前の男はタバコを嗜んだ。私は彼の横顔を見て、そして自分が逆にからかわれたのに気付いて、してやられたと顔を赤らめた。
慌ててそっぽを向いたが彼は気付いただろうか。どうしてこうも私は慌てているのだろうか……分からない。 彼はポツリと何でもないと言ったが、それは果たして本当だろうか?]
(いや、何故疑う必要があるのですか)
[相手に聞こえるのではないかと思うほど高まる鼓動する心臓を他所に「そうですか」と、彼は左足へ包帯を巻く。]
(-88) 2014/04/29(Tue) 09時半頃
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おや………?
[歩く中、動く人影>>84を視界に捉える。ゆるりと束ねられた髪が揺れているのが見えた気がする。
どうしよう、言ってみようか。 悩んだ末に、 1.誰だろう、と見にいった。 2.危険人物かもしれない、と見にいかなかった。
→1にすることにした。]
(93) 2014/04/29(Tue) 09時半頃
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こんばんは、どなたでしょう。
[男が入ったであろう民家の外から尋ねる。戦闘には何時でも対応できるようにポシェットには手をかけて。]
(94) 2014/04/29(Tue) 10時頃
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おはようございます。お名前は確かシュテファンでしたよね?と、それからベルもいましたか。
[狐面の男>>92を見てアレクセイは念の為名前を確かめた。記憶力には自信はあるのだが、狐面と名前を一致させることが少々難解で。確か彼は世間を騒がせていた現代の怪盗で、その姿が正装だとか言っていた気がした。 正直な所、解剖魔をしていた頃というのは酷く荒れていたから新聞もニュースもろくに見ていなかった。その前から新聞の一面を沸き立たせていたような気もするのだが…はて?そこだけぼんやり曖昧なのは何故だろう。]
待ち構えていた、という点はある意味合っていますがねぇ。まあ決して貴方がたを食べるために此処にいた訳ではありませんよ。それはご安心下さい。
[狐面の下でどのような表情をされているだろうか。考察しにくいと半ば思いつつ。]
ええ、残りこれ一個ですね。私はこのそばの林の中で一夜明かしましたのでもしかしたらそちらに一つ落ちているやもしれません。…私も冷静に数を数えてから気付いたのですがね。
[これが運営の悪戯だったら笑ってやる。アレクセイはそう苦笑しながら地面に落ちている麻袋を持ち上げて、]
お話があります。単刀直入に言いますが、宜しければ私たちと組んでくれませんか?
[彼はそう口を開いた。]
(95) 2014/04/29(Tue) 10時頃
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[きっとナイフを使わない方がお強いのでしょうと言われ>>90不思議そうな顔をする。] ん?そんなことはありませんけど。 武器を持っていようがいまいがすることは同じですよ! [シュテファンに羨ましいと言われ、くすぐったい気持ちになる。ベルナルトもミハイルとアレクセイの姿を確認する。]
お、おはよー。 [なんら緊張することなく挨拶すると一つ残っていた麻袋の中身をするりと開けに行く。
(-89) 2014/04/29(Tue) 10時半頃
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おう、あやうくすれ違うところだったぜ。
(-90) 2014/04/29(Tue) 10時半頃
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[きっとナイフを使わない方がお強いのでしょうと言われ>>90不思議そうな顔をする。] ん?そんなことはありませんけど。 武器を持っていようがいまいがすることは同じですよ! [シュテファンに羨ましいと言われ、くすぐったい気持ちになる。ベルナルトもミハイルとアレクセイの姿を確認する。]
お、おはよー。 [なんら緊張することなく挨拶する。]
[アレクセイが麻袋を掲げて>>95組んでくれませんか?と言う意図が掴めずに呑気に言う。] あ、それ俺らの分?ねえねえちょうだい。 俺腹減ったー。
(96) 2014/04/29(Tue) 10時半頃
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私たちはこの島からの脱出を考えています。推測の範囲ですが、恐らく勝ち残っても、勝ち残った方が次のウルフになる……永遠に続けられる殺戮ゲームではないかと考えております。此処で人殺しをし、ゲームに勝利した方々をそう簡単に釈放するだなんて、話がうますぎるのです。
[アレクセイはシュテファンに一歩近付いてそう言った。信じるか否かは貴方にお任せしますけども、と。彼はそう言って微笑む。]
チャンスはおおよそ一回のみ。海には軍艦がありますが、私たちをこの島まで運んだのは輸送船……これさえ抑えて奴らから逃亡出来ればあるいはと、考えているのです。
(-91) 2014/04/29(Tue) 10時半頃
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宜しければベルと考えてみて下さい。
[アレクセイは言うことだけ言ってふふっと和かに笑ってみせた。]
(-92) 2014/04/29(Tue) 10時半頃
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ベルナルト経歴 A-2-2 裕福な家に生まれた A-5-5 才能を絶賛されたことがある A-1-5 罪を犯したことがある
最初のダイスでやたらと1・2が出たんだな。
(-93) 2014/04/29(Tue) 10時半頃
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技能はグラップラーとスカウトかな。 あとエンハンサー?
(-94) 2014/04/29(Tue) 10時半頃
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あ、でも応急処置得意とか言ってたしレンジャーもってるな、うん。
(-95) 2014/04/29(Tue) 10時半頃
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[>>96本当に、この子は……アレクセイはベルの表情を見て苦笑してみせた。素直なのは良いのだが、それが命取りにならなければ良いのだが。いらぬ心配であろうかと半ば思いつつ。]
そんな慌てなくてもあげますから。ただ人数分無いので残り一つはすぐ側の林の中をザックリ探索して見つけるしか無いでしょう。
[アレクセイはベルに近寄ると麻袋を手渡した。その帰り際にシュテファンへ二言三言何かを言って、彼はミハイルの横へと戻った。]
(97) 2014/04/29(Tue) 10時半頃
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なんか会う人みんなに心配されてる気がするこいつ。 なんでじゃ!
(-96) 2014/04/29(Tue) 10時半頃
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さーんきゅ。 [気障ったらしくウィンクしながら麻袋をアレクセイから受け取る。
さて中身は…
1.レトルト食品2袋 2.缶詰3個(缶切り無し) 3.清涼飲料水500ml3本 4.板チョコ2枚 5.笹見君のお弁当(手作り) 6.野鳥に食い荒らされた後だった…
3 ]
(98) 2014/04/29(Tue) 10時半頃
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…ミハイルと、誰を繋げましょうか。
[アレクセイはミハイルの横へと戻りながら考えていた。作戦としては悪くないのだ、ミハイルと誰かが意思疎通をとり相手を知れるならば。しかもその先がウルフ側ならばなお至高。]
ミハイルを利用するのは嫌なのですが、 それしか浮かびません。
(-97) 2014/04/29(Tue) 10時半頃
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ん、水かあ。 嬉しいけどこれだけじゃ腹ふくれないな。
シュテファンさん、麻袋もう一個見つけたら水と分けっこしましょうね!早く探しにいきましょ? [とシュテファンに上目遣いで。]
(99) 2014/04/29(Tue) 11時頃
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もう一人といってもなぁというのが本音。 誰を味方にするかも大切か。
(-98) 2014/04/29(Tue) 11時頃
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きっと、ユーリーなら勘違いしてくれるでしょうか。マフテでもいけますけども。
[アレクセイは心の中で微笑んだ。そうだ、ユーリーとは認識がある。マフテも、まあ扱い易いか。ならば…]
色を見たいな。
(-99) 2014/04/29(Tue) 11時頃
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一体全体シュテファンに何を言ったのやら。 絶対秘話使ってなんか言ってるよなこれ。
(-100) 2014/04/29(Tue) 11時頃
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(さっきまで自分から絆を二つ繋げるんだって分かって無かった← 恥ずかしい恥ずかしい…。でもこれはこれでよかったよかった。早期に気付いて良かったです。)
(-101) 2014/04/29(Tue) 11時頃
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さて、そろそろまた好感度集計したい欲に駆られてるが、時間がない。
(-102) 2014/04/29(Tue) 11時半頃
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ふふ…ベルナルトは頼もしいですねえ。
[普通は遠距離近距離、なんの武器を持ってるかわからない相手に素手とナイフどちらでも…とは思わないと思うのだが。この少年の考えが読めないまでの素直さはいたく気に入り始めていた。]
やはりわたくしもベルと呼ぶことにしましょう。 そっちの方が呼びやすいですし、親しみをこめて、ですね。
[と、親愛の感情を言葉に乗せて。]
(100) 2014/04/29(Tue) 12時頃
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[ベルと呼ぶことにしましょう。その言葉>>100に胸がドキンと跳ねる。あのかっこいいシュテファンさんにあだ名で呼ばれる…!?その事実に何故だか異様に胸が高鳴る。なんだ、なんだろうこの気持ち…。]
は、はい、シュテファンさん…嬉しいです。
(101) 2014/04/29(Tue) 12時半頃
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嬉しいですじゃなくて美味しいですって言いかけた。
(-103) 2014/04/29(Tue) 12時半頃
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ー研究所入り口前ー
ええ。世間ではシュテファンと呼ばれておりますね。なのでここの方にもそう呼んで頂ければと。
[>>95名前を確認されれば素直に認める。本名は一応あるのだが、長らく使っていないために、今更そっちで呼ばれてもすぐ自分のことだと認識するのは難しいだろう。]
やはりあとこの一袋だけなのですね。 木に引っかかってたりしてるんですかねえ。
[と、見える範囲の木の枝を軽く見たがそれらしいものはなく。地面にもないため、やや離れた場所に落ちたのは間違いないだろう。 そうして麻袋を探しているとき、アレクセイから出た言葉に、一瞬動きが止まる。]
…手を組む、ですか。 ウルフが何人いるかわからない以上、手を組むのはアリだとは思います。 それに、貴方方と組むのは楽しそうですねえ。
(102) 2014/04/29(Tue) 12時半頃
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― 廃集落民家内 ―
[男の声>>94が聞こえたのは、無事無色の水が出る蛇口を見つけて身体を休めた後だった2(1.欠けたコップ 2.蓋付きのボトル 3.袋入りの香辛料)片手に表へ向かう]
私はプラーミヤ。 貴方は?
今は一人なのかな。
[答えを得られるまでは、崩れた壁を一枚挟んだまま]
(103) 2014/04/29(Tue) 13時頃
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[自分の考えた事にも動揺したが、アレクセイの方が余計に顕著だった様だ。 からかわれたと思ったのか恥じ入る様子が可愛らしい。
一瞬頬に赤みがさし俯いてしまった。手元の作業に集中しようとしている。
殺人鬼と呼ばれて居た奴が無防備に自分に背中を見せている。 たかだか、一日少し会話した相手に。
それに、彼の孤独や、行いに反する無邪気な一面が現れている様で胸が痛む。]
知りたい?何を考えてたか?
[頬杖をつきながらタバコを口にくわえ、空いている方の腕でアレクセイの後頭部に手を伸ばし。艶のある黒髪を一筋摘まんだ。
どうかしている。女を誘う様な事をしている。
だが、それは中断された。 待つというのは正解だった様だ。
気持ちをかき消す様に、アレクセイの頭をひとなですると、現れた彼らに向き直った*]
(-104) 2014/04/29(Tue) 13時頃
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ー日が西に傾き行くのを木漏れ日の中で眺めるー
[木陰に腰を下ろした時に初めて疲労を実感する。こんなに歩き続けたのは何年振りだろうか。地下収容時から必要な運動は課せられて来たが、風を受け、陽を浴び、青の匂いに包まれて土を踏む感覚はただ生きる事を無心に求めさせる。この足を進めさせるこの島の空気が心地良く、彼はただ森の中を歩き続け、この時初めて喉の渇きと空腹を実感した]
(拾った食料、弁当の中身は…1:寿司、2:おにぎり、3:白米と海苔のみ、4:愛妻弁当、5:唐揚げばかり、6:実はファーストフード詰め込んだだけ) [5を手掴みで食べる。]
(104) 2014/04/29(Tue) 13時頃
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私はアリョールです。 何人かには会っているのですが、今は単独で行動を。
ブラーミヤさんはお一人ですか?
[壁越しに聞こえる声>>103に穏やかに答える。但し、見えないならばと笑顔つくりはお休み。出てきたのならば直ぐに笑顔を貼り付けるつもり。]
(105) 2014/04/29(Tue) 13時頃
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ふむ…なるほど。信憑性があるかは聞いたばかりなのでなんともですが、話の筋は通っていますね。
[自分は脱出さえできればそのまま逃げ延びる自信があるのだけれど。政府に飼われて次のコマにされるのはそりゃあ嫌だろうなあと、他人事のように。]
…わたくしはひとまずそれを信じたいと思います。 逃げられそうならそれを試すのは大事でしょうしね。
[この四人の中にウルフがいた時の場合に備えて、警戒を解くことはないだろう。そういう意味で、これからこの狐面を外すことは少なくなるだろうが。 それでも信用して手を組もうという申し出に、アレクセイも根は純粋なのかもしれないなと。面の下で笑いながら、承諾の意で軽くお辞儀をした。]
(-105) 2014/04/29(Tue) 13時頃
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ー研究所を出る前・研究所廊下ー
そんなにベルと呼んで欲しかったのでしょうか。 わたくし、あまり人をニックネームで呼ばないたちでして。 この島では今のところベルだけ、ですね…
[ニックネームで呼ぼうだなんて、どういう風の吹き回しなのか自分でもわからない。でも、これでベルが喜んでくれるならよかったなと思った。]
(106) 2014/04/29(Tue) 13時半頃
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[ベルだけ。
その言葉が嬉しくて嬉しくてにへらと笑いながら研究所を後にした。]
(107) 2014/04/29(Tue) 13時半頃
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[待つという選択は正しかった様だ。こちらに向かう人影>>92 シュテファンとベルだろう。 彼らと昨日会話した様子、殺人自体を目的とした衝動を抱えた様な人物では無い様に思えた。]
よう、アレクから聞いたと思うが>>95 良かったら手を組んでほしい
[彼らに向かって手を挙げて手招きする。シュテファンの返答はどうだったか>>102
好奇心の強そうな男だ、楽しそうだと言い、案外受け入れてくれている様だ。
ベルに関しては>>99シュテファンに心酔している様にも見えて、シュテファンの言う事には彼は従う様な気がした。]
ベル……一晩で何があったんだ? 弟子入りでもしたみたいだぞ
[若者が、その憧れを隠す事無くシュテファンに向けている事が微笑ましい。それを笑いながら茶化した。]
(108) 2014/04/29(Tue) 13時半頃
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[近づいて来た彼の腕を取り耳打ちした]
俺たちはこの島を脱出したいと考えている あんたの技術は必要だ
脱走が得意なのだろう?
勝者が決まった時、迎えの船が来る それを寄港までに制圧したいんだ
まあ、生き残る方が今は先決だが……
[アレクにも聞かされただろうか。それだけ告げると、シュテファンの腕を放した]
(-106) 2014/04/29(Tue) 13時半頃
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―回想/昨日→別れ際―
ん。覚えてたらね。
[『面白い』と台詞にはそう?と首を傾げながら。>>83別れ際に落ち合おう、という約束には、そう軽く。誰かと組んだ方がいい、なんて発想も無かった彼には、案の定そんな約束なんて抜け落ちていたのだが。]
(109) 2014/04/29(Tue) 13時半頃
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[食欲を満たすと手に残る油分を舐めとって再び腰を上げた。イスラム正装である黒衣のバジュココを汚す土埃を払い、当てもなく再び森を歩き始める。暫くのんびり歩き続けると、青々と茂る美しい木々には不穏当な四角い建物が眼前に広がり------]
(-107) 2014/04/29(Tue) 14時頃
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―漁村―
あっちゃ、ハズレ。
[昼を既に回り切った太陽の下、人の気配の無い漁村を一通り見回したが。辺りには人の気配は無い。不満気な顔を隠す事無く舌打ちをする。]
(まあ、こんな日もあるか。)
[一つ、背伸びをして。最悪、今日の御飯は抜き、と覚悟をする。狩るならば研究所に其の儘に入れば良かったのだが――、人数が多い所で狩るよりも、出来れば1対1の状態に持ち込みたくて、うろついていたのだが。多人数でいられれば不利なのは幾ら彼であろうと分かる。
それでも、彼は組むという発想が無いのだが。そういえば、昨日落ち合うみたいな約束をしていたなあ、なんて今更ながらにやっと思い出すが。]
(――まあ、いいか。)
[なんとかなるでしょ、と楽観思考の儘に、また、ぶらぶらと。 何処へ行こうか。11.湖 2.集落 3.崖 4.研究所へ戻る]
2014/04/29(Tue) 14時半頃
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―漁村―
あっちゃ、ハズレー。
[昼を既に回り切った太陽の下、人の気配の無い漁村を一通り見回したが。辺りには人の気配は無い。不満気な顔を隠す事無く舌打ちをする。]
(まあ、こんな日もあるよね。)
[一つ、背伸びをして。最悪、今日の御飯は抜き、と覚悟をする。狩るならば研究所に其の儘に入れば良かったのだが――、人数が多い所で狩るよりも、出来れば1対1の状態に持ち込みたくて、うろついていたのだが。多人数でいられれば不利なのは幾ら彼であろうと分かる。
それでも、彼は組むという発想が無いのだが。そういえば、昨日落ち合うみたいな約束をしていたなあ、なんて今更ながらにやっと思い出すが。]
(――まあ、いいか。)
[なんとかなるでしょ、と楽観思考の儘に、また、ぶらぶらと。 何処へ行こうか。11.湖 2.集落 3.崖 4.研究所へ戻る]
(110) 2014/04/29(Tue) 14時半頃
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/*
ラ神が!エンカ!させてくれない!
(-108) 2014/04/29(Tue) 14時半頃
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[食欲を満たすと手に残る油分を舐めとって再び腰を上げた。イスラム正装である黒衣のバジュココを汚す土埃を払い、当てもなく再び森を歩き始める。暫くのんびり歩き続けると、青々と茂る美しい木々には不穏当な四角い建物が眼前に広がり------]
[廃墟のような、何かの研究施設跡だろうか。その入り口付近に人影を見ると、シトロン一つを片手にそちらへのんびりと歩き始める。>>108談笑を交わす光景が遠い昔にぼんやり眺めたセピア色のスクリーンの様で眩しい]
>>108やあ、ごきげんよう。私はグレゴリー。 このシトロンの持ち主を探しているのですが、貴方はご存知有りますか?(人懐こい表情に、のんびりとした甘い口調で歩み寄る所作)
[まるで、バカンスで訪れた旅先の島民へ話しかけるような気軽さを纏い、ミハイルの側へ向かった]
(111) 2014/04/29(Tue) 14時半頃
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―漁村→海岸―
[地図を見る訳でも無く、気の赴く儘に。 漁村から、海岸に出れば海を眺めて目を細めつつ――。
湖のある方面へと、歩き出した。近くに人の気配があれば、其方の方へと行くかもしれないが。無い限りは宛も無く、フラフラと。]
(112) 2014/04/29(Tue) 14時半頃
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[一体彼に何と思われているのだろうか。包帯を巻き終え、それがズレないかどうか確認しながらアレクセイはそう考えていた。とりあえず動く分には問題はないだろう、足を曲げたり伸ばしたりしてみせて彼はそう判断する。
アレクセイは不思議とミハイルに安心を覚えていた。彼がウルフかもしれないのに、そんなの関係ないとばかりに。これでもしもと考えてしまう自身もいなくはないのだが……そんなことはないと信じていたくて。もしかしたら“あの人”と重ねて見ているのだろうか?…いやいや、それはないか。]
(そういえば自分はこの人について全く知らないような…)
[余った包帯や薬を鞄にしまい込みながらふと思う。折角だから後で聞いてみようか?]
…ッ!?
[髪に触れる感触に一瞬思考が停止した。言葉の意味が分からない。それはどういうつもりなのだ。]
ミ、ミハイル?
[彼は目の前に現れたシュテファンに気付くとアレクセイの頭をなでた。それをキッカケに(少し照れ臭いものも感じたが、)私も気を引き締めて怪盗へ目線を移した。]
(-109) 2014/04/29(Tue) 15時頃
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― 廃集落 ―
アリョール。 ……アリョール……
[少し頭を捻ってみるけれど名前から何かを思い起こす事はなく、一人だという返答に応じて姿を見せる]
初めましてかな?
[軽く頭を下げてから、瓶を掴んだ右腕を上げて緩く振った]
私も一人だよ。 食料投下の瞬間を見たかな。あのとき湖にいた。
ここにも一つ落ちていたけど、夜を明かしたのは貴方かな。
(113) 2014/04/29(Tue) 15時頃
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[耳に残る異国の歌が白昼夢のように脳内へ流れる。記憶の中のシアタースクリーンとリンクして僅かに瞼を伏せ]**
(114) 2014/04/29(Tue) 15時頃
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ええ、初めまして…のはず。
[>>113自分の名を繰り返すブラーミヤを瞳を細め、みつめる。上がる右腕に目を向けると透明な液体の入った瓶。水なんてあっただろうか。]
おや、それはそれは…… 私も見たかった。
ええ、そうです。 ………お米のみのお弁当でした。
よければ、どうです? 一緒に少し食べませんか。
[お水もあるようですし、と彼の右手に握られた瓶に視線を配り再びニッコリと。]
(115) 2014/04/29(Tue) 15時頃
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アレクセイからも聞きましたが。制圧、ですか…。
[自分は制圧に加わるとしたら陽動メインになるのだろうけれど。まあ、力になれないこともないだろう。大体の乗り物は動かせるし、船も大型でなければいけるはず。]
船の運転ならできるので、そこは任せてもらっていいですよ。 そうですね…皆で生き残って船の確保。それを目標に頑張りますか。
[腕を掴んで来た手に片手を重ね、相手の耳元でそう囁き返した。 この四人の中にウルフがいるかもしれない、そんな考えは口にせず、信頼の関係であると思わせるような口調で。]
(-110) 2014/04/29(Tue) 15時半頃
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ふふ。一緒に探しに行くというのは嬉しいのですが…その間に何があるかわかりません。 ベルは一度戻って、マフテからダガーを返して貰ってくるのがいいでしょう。わたくしはその間に周囲を軽く探してきますので。…大丈夫、ちゃんと戻ってきますよ。
手を組む話ですが…わたくしは、誰かと組みたいと思っていましたし、ベルとも是非一緒に戦いたいと思ってるとだけ、伝えておきますね。
[そこまでベルに言って、彼を安心させようと、狐面を一瞬取って笑顔を見せてやる。もしベルから許しが出れば、行く前に彼の持つ水を少し飲ませて貰っただろう。]
皆さんも、ここで待っていてください。 …もし1時間経っても戻ってこなかったり皆さんの気が変わったときは、ここを離れて構いませんので。
[ワイヤーを取り出し、袋を探しにいく前に、2 1こちらに来たグレゴリーに気づいた。2.グレゴリーが来たのはシュテファンが出かけた後だった。]
(116) 2014/04/29(Tue) 15時半頃
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……遅い。
[研究所の玄関に姿を見せたのはシュテファンが居なくなった後。 ベルナルトを見つけるなり文句を一言。 その顔は不機嫌そうに見えるだろうか。]
全く、何時帰ってくるかと私がきちんと待って居たと云うのに…汝は。
[ベルナルトに短剣の柄を差し出し乍ら、続けて、そこで初めて周りに居る人々に気付いた様に見回す。]
昨日の面子とーー新顔だな。
[見慣れない顔>>111を見つけて、ふん、と鼻を鳴らした。]
(117) 2014/04/29(Tue) 16時頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 16時頃
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[>>111昨日の時点では会うことの無かった存在がそこにいた。黒衣のバジュココを纏ったその男、その振る舞いは実にふんわりと、何処か流れるよう。念の為武器を構えた方が良いのだろうか…とは思いつつ、だが言葉の内容に「シトロン?」と一声。]
ええっと、グレゴリーさん?それだけでは非常に情報が足りないのですが…その何か特徴だとか。
[彼に此方の困惑は伝わったであろうか?]
(118) 2014/04/29(Tue) 16時半頃
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ふむ…どうにも探しにくいですねえ。
[林に入ってはみたものの、それらしき袋は見当たらず。ちちち、と鳥の鳴き声や風の音がするだけで自分以外ここにいないのは、襲われる心配が無くて良かったのだが。]
高いところから探してみますか。
[ワイヤーを出すと、背が高めで丈夫な枝を持つ木を選別し、枝に向かって射出。普段仕事にも使っているから慣れたもので、ワイヤーが一発で木の枝に絡まったのを確認すると、持ち手をしっかりと握って一気に引き戻す。
ふわ、と身体が宙に浮き、風が体を撫ぜる。 枝にぶつかりそうになったら一回ワイヤーを戻そうと思っていたが、自分の技術は鈍っていなかったようで、狙い通り枝に着地することができた。]
ふう。久しぶりにやりましたが、やっぱり移動は気持ちいいですね。 …これだけ高いところから見ればこの辺りにあるかはわかるはずですけれど。どうでしょうかねえ。
[枝に腰掛けて下を見下ろし、地面に落ちてないか探る。同様にして、枝に引っかかってないかも見てみたところ。袋は1。 1.この周辺にはなかった。林の外にあるのだろう。2.遠くの地面に落ちているのを発見した。3.更に高い木に引っかかっているのを発見した。]
(119) 2014/04/29(Tue) 16時半頃
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[研究所から出て来たマフテの様子>>117を見てアレクセイは武器を構えるのをやめた。どうやら敵意は今の所ないらしい。だが、今こうして6人(一人は麻袋を探しに行ったが)集まると流石に目立つよな…とアレクセイは露骨に嫌そうな顔をした。彼らにとってもそうだが、自身にとってもウルフに己の位置を簡単に教えているような気がしてならないのだ。]
ベル、貴方ナイフ手放すの二回目では…?要らないなら私が貰っても良いのですけども。
[もしかして要らないのだろうか。そんな思考すらベルから感じられる。 もう少し自身の護衛について考えるべきなのではないかと思ったが、もしかしたら何か体術でも身につけているのではないだろうかとも思った。 …まあこれは昨日肩を貸して貰った時にさりげなくベルの筋肉の付け方から推測しただけに過ぎないけども。]
(120) 2014/04/29(Tue) 16時半頃
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[見回す中に、露骨に顔を歪めたアレクセイ>>120が居た。 矢張り要注意だろうかと目を細める。 尤も隠れているので向こうからは見えないのだろうが。]
……一人一武器、汝も獲物は支給済みだろうて。 強欲は身を滅ぼす元になりかねんぞ?
[首を傾け茶化して云う。 ベルナルトの短剣を欲しがると云う事は、此奴の獲物は刃物ではない筈。 思っても未だ悟られてはいけない。]
(121) 2014/04/29(Tue) 17時頃
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[ミハイルに>>108弟子入りしたのかと問われ] で、弟子入りだなんてそんな! シュテファンさんの弟子だなんて恐れ多いっす!
[>>116ダガーを返してもらってきなさいというシュテファンに。] あ、はいわかりました!あ、行く前に水ちょっと飲みます? [素直に従う。彼が一瞬面を外してちらりと見せた笑顔に胸がまた変な感じにドキン。]
[と、そこで人懐こい笑みを浮かべた知らない男>>111が現れた。シトロンの持ち主がどうのとわけの分からないことを言っている。 ベルナルトはその男を… 1.普通に友好的な人なんだなと思った。 2.頭の可哀想な人なんだなと同情した。 3.言いしれようのない恐怖を感じた。 4.とても自分好みの風貌をした男だと思った。 5.敵かもしれぬと警戒した。 6.見覚えがあると思った。
1 ]
(122) 2014/04/29(Tue) 17時頃
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ダメだこいつ、早くなんとかしないと。
(-111) 2014/04/29(Tue) 17時頃
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…少なくとも、その果実を見たのは私は初めてですねぇ。ですので貴方の仰るお方が誰なのかまでは残念ながら私には判断しかねます。
[というよりも、今ここにいる方々とシュテファン、ユーリーくらいしか明確に見知った顔がない。アレクセイは研究所からもっと違う場所へ移る事を考えた。足の負傷は確かにあれどウルフの事を調べて殺すとなればほぼ全員の顔を見ておく必要があるであろうから。]
恐らく研究所にはそのシトロンを所持していた方はいませんし、此処ではない場所にいるやもしれませんよ。因みに貴方は何処から歩いて来たのですか?
[グレゴリーにアレクセイは問う。彼の来た道筋と今いる場所を除けば大まかな配置は示唆出来るのではなかろうかと、自身の考察にも繋がるし一石二鳥である……そう判断して。]
(123) 2014/04/29(Tue) 17時頃
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[妙に視線を感じる気がした。ふと見ればその先に>>121マフテが居たのだが、正直表情が読み取れず何故此方を見てるのか分からなかった。…多分何か考えあってなのは間違いないだろうけども。]
強欲ですかねぇ?元来私は様々なモノを使って実験体を攫ってみたり解剖してみたりしていた故。今ある物だけでは物足りないのですよね。そもそも私の武器……武器?いや、仕事道具か。仕事道具は武器として認められ無かったゆえ戦いにくいので様々な物が欲しいというのも確か。
[此方の武器について思考されただろうか?元々私はメスを振り回したり包帯で縛ったり睡眠薬を飲ませたりなど動きが特殊なのだ。…殺しには向かない物ばかりなのは冷静に考えればそうなのだが。]
まあ別に武器一つでも構わないのですがねぇ。何かあれば戦い方が増えるということだけ故。
(124) 2014/04/29(Tue) 17時頃
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え?俺そんなレモン今初めてみたぜ! 知らないなあ。あ、俺の名前はベルナルトな! [男が友好的な人物だと判断したベルナルトは名前を名乗る。] グレゴリー…ね、かっけえ名前じゃん!
[と、後ろ、研究所玄関からマフテが出てくる。>>117] あ、缶詰開けられた?さーんきゅ。 [言いながらダガーを受け取る。]
[その様子を見たアレクセイ>>120がダガーが欲しいと言ってくる。] えー、だーめ。要らないんじゃなくて、マフテが缶詰開けたいっていうから貸してただけだもん。 [いたずらっぽく笑いながら断る。]
(125) 2014/04/29(Tue) 17時半頃
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ー現在武器ー ・小型ナイフ ・包帯(束縛、罠用) ・アルコールを染み込ませた包帯(もしくは綿)+ライター(逃走用) →場合によってはミハイルの煙草投げて遠隔着火
研究所には医療関係しか無いと言ったがな村立て人よ、医者かつ解剖魔が医療品で戦わないとは俺一言も(以下略
(-112) 2014/04/29(Tue) 17時半頃
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アレクセイは、ベルナルトに対し「だからどうして貴方は警戒心が薄いのですか」と呆れている。
2014/04/29(Tue) 17時半頃
ベルナルトは、「えっ、どっからどう見てもいい人そうじゃん!」とアレクに返す。
2014/04/29(Tue) 17時半頃
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[他の木に飛び移って探してみても袋は見当たらなくて。林をぬけて暫く歩いたところに袋は落ちていた。 研究所からだいぶ離れた地点…地図で見るとC区域に入っていただろうか。]
投下地点、雑すぎやしませんか。 これはもし運営に会えたらお説教ですねえ…さて、中身は。
[ここまで離れたところに落ちていたということは、全部向こうの思惑通りなのだろう。団体行動をさせないためなのかどうかは知らないが。まったく、放送と行動が違いすぎやしないか。
1時間で帰ると言ったが、ここまでかかった時間はどうだろうか。 どうやらここまでは20+42分。ここから研究所に戻るまでは19分かかりそうだ。]
(126) 2014/04/29(Tue) 17時半頃
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/* え?は?え???
これ、ほぼ二つともMAX値出てるんですが…。1d50と1d20で振ったらこれ。え、なにこれ。 */
(-113) 2014/04/29(Tue) 17時半頃
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警戒心はう○ことともに海に洗い流しました。
(-114) 2014/04/29(Tue) 17時半頃
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―湖―
[海岸側から、林に入っては、やがて湖の姿が見受けられるだろう。 湖についた頃には、緩やかに日が落ち始めていただろうか。 此処も、周囲を見た限りでは人の姿が見受けられる事が無く。]
(……少し、休もう)
[無闇矢鱈に体力を減らし過ぎれば――、いざという時に動けなくなりかねない。其れよりも、食糧を確保出来れば、と思ったのだが。村についた当初の様に、湖の傍の気の上へと登れば、幹に背を凭れて。]
(127) 2014/04/29(Tue) 18時頃
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これは…もう1時間経ってるじゃないですか。
[腕時計を確認すると、自分が出発してからもう62分。探すのに手間取ったとはいえ、これだけ時間がかかるなら途中で一度戻るべきだったか。
後悔しても遅い。手を組む意向は伝わっただろうし、もう研究所を離れているかもしれない。…あの中でも、ベルとはまた会って話をしたいとは思うが。生きていればまた会うこともあるだろうし、今日のところは戻らず別の場所を散策してみることにしよう。]
そういえば中身はランダムでしたねえ。なにかお腹にたまるものが良いのですけれど。
[袋の中を確認すると中に入ってたのは2。 1.レトルト食品2袋 2.缶詰3個(缶切り無し) 3.清涼飲料水500ml3本 4.板チョコ2枚 5.笹見君のお弁当(手作り) 6.野鳥に食い荒らされた後だった…]
(128) 2014/04/29(Tue) 18時頃
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ちょ、ちょっと待って、ベルナルト空腹のままwwww
(-115) 2014/04/29(Tue) 18時頃
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ベルナルトは、「シュテファンさん遅えなあ…腹減った。」とぽつり呟いた。
2014/04/29(Tue) 18時頃
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…ハズレを引いた気分ですね。
[缶詰をポーチに入れて、どうしようかと思案する。 誰かに刃物を借りるか、明日まで待つか。 明日ぐらいまでならなんとかなるだろうと楽観的に考え、ひとまず今日の寝床を考える。地図を見ながら少し考えた後、2へ行くことにした。 1.湖、2.廃漁村]
(129) 2014/04/29(Tue) 18時頃
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…ベル、もしかしたらですが
[随分長く時間が経過している気がした。ほんわりしているグレゴリーからゆっくりゆっくり彼の足取りを聞きながらアレクセイは彼に言葉を投げ掛ける。]
麻袋が妙に遠くにあったのやもしれません。一時間以上経過している以上これより先此処に長らく滞在するのは如何なものかと。
[にしてもこのグレゴリーとかいう男、時々意識が全く別方向に飛ぶのだが大丈夫……ではないな。ダメだ。意思疎通がかなり難しい。見た感じは良さげな叔父さんなのだが、何処か…そう、無邪気な恐怖を彼から感じられた。]
行くなら廃漁村か、廃村方面ですかね…?どうもグレゴリーは海岸付近にいたようなのですが。
(130) 2014/04/29(Tue) 18時頃
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グレゴリーさんの扱いが分からない。
(-116) 2014/04/29(Tue) 18時半頃
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(>>117の落とす息遣いには澱んだグレーの色彩印象を肌に受けつつも)中近東、シルクロードを旅する月夜に映えそうね、それ。(のんびりと表情ではなくその色彩の美しさに目を細め、流れるように一人一人を目視して行く虚ろげな瞳)
可憐な少女の様な…(>>118風上からふわと香る薬品の香りに目を細めると)ここの研究施設の方ですか。(半疑問系の語尾で、シトロンについて問われれば、続ける) さあ。私も分からないから探してるんだよね。 着いた時から浜辺で寝ていて、起きたら私の傍に置かれていたんです。いい香りでしょう?レモンに似た果実の様です。 (手元の果実の香しさへ鼻先を向けた後、いかが?と差し出す手元)
>>123んー…月夜に目覚めてからは、凛とした砂浜を散歩して…(思い出す様に目を閉じる)…日が高くなったので森へ森林浴へ。半日歩き続けて今に至るのかなあ… 政府の役人に殺されるまでは、この楽園を満喫すれば良いと言う事でしょう? ここには息苦しい暗闇も、足枷も、音の無い夜も無く、ただ空と緑と土が広がるだけ。
着いた時に渡されたナイフは物騒なので海へ捨てました。(そう言うと男は幸福に祈るように微笑んだ)
(131) 2014/04/29(Tue) 18時半頃
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[>>125の声を耳に、子犬の様だなあと眺める。またその声の向けられる先、色彩の男の名が「マフテ」と言う事を知った。各々の会話から名前を意識のアーカイブへ落としながら]
ベルナルト。 マフテ。
[口の中で二人の名前を咀嚼した]
(132) 2014/04/29(Tue) 18時半頃
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―廃漁村―
ふむ・・・人の気配はなし、と。 でも電気や水道はまだ通っているみたいですねえ。
[少し期待してみたが刃物の類はなし。 どうにか開けられないものかと、少し周囲を探ってみると2。 1.缶を一個ぐらいは開けられそうな尖った丈夫な石を発見。 2.魚を捌くステンレスの台を発見。端が鋭利に切れて壊れている。 3.使えそうなものは見つけることができなかった。]
(133) 2014/04/29(Tue) 19時頃
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はあ、可憐な少女の様な方ですか。やはり私は見ておりませんねぇ…。
[グレゴリー>>131の言葉にアレクセイは申し訳なさそうにそう答えた。そのような方がいれば記憶に残る筈なのだが残念ながら知っているのは男たちばかりである。まあそもそもこの島には男しかいなかった筈だと認知しているのだが。]
ん?いえ、貴方と同じく罪人ですよ?
[ここの研究施設の方ですかと問われアレクセイは首を傾げた。決して白衣などを着ている訳でもないのにどうしてピンポイントで私に向けてそう聞いたのだろうか…?少し疑問を抱きながら彼は続けて語る言葉に耳を傾けて、]
成る程、そうでしたか。…美味しそうな色と香りですね。
[グレゴリーからシトロンを手向けられてアレクセイは「えっ?」と一言。思わず受け取ってしまいそうに成る程流れるように、でも…]
いや…それは貴方に渡された物でしょう?何故差し出すのですか。
[アレクセイは21シトロンを受け取る2受け取って、でも思い直して返す3シトロンを受け取らない]
(134) 2014/04/29(Tue) 19時頃
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[>>132自分たちの名前を復唱するグレゴリーに。] そうそう、ベルナルト。 よかったらベルって呼んでくれてもいいんだぜ?
ってナイフ捨てたあ!?!? [大声で素っ頓狂な声を出して驚く。]
あ、あ、あんた、大丈夫か? 自殺志願者なのかグレゴリーもしかして? なんかすっげー心配なんだけど…俺のダガーあげようか?
[そこでアレクセイから移動を提案される。>>130]
え、移動するの?シュテファンさんからはぐれちゃうけど…ま、シュテファンさんなら大丈夫か! 移動しよーか。あ、グレゴリーもついてくる?
よし、この棒が倒れた方向に行こうぜ! [とベルナルトはそこらへんにあった枝を立て、手を離す。 枝が倒れた方向は… 1,廃漁村 2,廃村 3,海岸
2 ]
(135) 2014/04/29(Tue) 19時頃
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そのシトロンは貴方の物なのですからご自身でお持ちなさい。
[アレクセイはグレゴリーに渡されたそれを少し眺め、でも思い直して彼の手元へ返す。このシトロンは閉鎖空間であるこの島ではかなり重要な食料の一つであり水分補給となるものだと判断出来たのだが、いやいやそんな物をすんなり受け取って良いものかと悩む。決して警戒心とかではなく、単に人から貰った物を別の人に渡して良いのかという思考が働いただけとも言えるのだが。]
ああ…ではあまり人の集まりそうな場所には行っていなかったのですね。ならば尚更そういう場所へ行くのが一番ですかねぇ……って、武器をなんで捨ててしまうのですか。
[いや、確かに言ってる事はあっているのだが。間違ってはないのだが。]
貴方って、不思議な方ですね。
(136) 2014/04/29(Tue) 19時頃
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なんとかこの尖ったところにぶつければ食べれそうですかね・・・。 綺麗に開かないかもしれないですけど、それは我慢しましょう。
[一個め6、二個め4、三個め1、の缶のうち、1個めの缶を開けて食べることにした。残りの缶は研究所で会った人に再開出来たら渡すか、後日食べることにする。
1.焼き鳥缶 2.みかん缶 3.水ようかん缶 4.猫缶 5.ミートソース缶 6.パンの缶]
(137) 2014/04/29(Tue) 19時頃
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/* ネコ缶でるのね・・・ww */
(-117) 2014/04/29(Tue) 19時頃
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アレクセイは、ベルナルトの突発な大声に耳を抑えている。
2014/04/29(Tue) 19時頃
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>>134いえ、可憐な少女の様な方は貴方ね。
[ベルナルトのフットワークの軽さ、即ちその方向を示す木片が倒れる様を横目に。差し出したシトロンが彼の手の中へ収まり、そして戻る流れをそのまま受け取る仕草で。訝しむ様な表情へ意図を汲み予測する返答を]
貴方から微かに薬品の香りがしたのね。だから(と、研究施設を彼越しにぼんやりながめ、直ぐにその表情へ視線をシフトする)
んー…、その掌を匂えば分かるよ。いい匂いでしょう?(いかが?の意図は渡せた事に満足して、シトロンをポケットへ仕舞うと)
[付いて来る?の問いへ>>135] この果実の持ち主を探したいので、地理に詳しそうだし(二人の顔を見て緩やかに頷き)はい。ピクニックにでも行きましょうか。
(138) 2014/04/29(Tue) 19時半頃
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はは、ピクニックね。 あんたみたいな考え方できたら後悔なく生きれそうだな。 [自分とはまったく違う物の考え方に笑うベルナルト。]
じゃ、いこっか! [そのまま誰からも制止がなければベルナルトはそのまま歩き出すだろう。]
(139) 2014/04/29(Tue) 19時半頃
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え、私?そんなに女顔ですかね……昔からですけども。
[グレゴリーから>>138そう言われてアレクセイは考える。私はれっきとした男なのですけども…と不満を吐くのを堪え、横で口を抑え笑うミハイルを見据えつつ、ベルナルトが新たな進行先を決めたのを確認した。]
香りしました?…んー、そうですか。私には全く分かりませんでしたけども。
[もしかして鼻がよくきくのだろうか?それとも単に敏感なだけか?でも薬を所持しているのは間違いないし、アレクセイはその点あまり気にしない事に決めた。]
まあそうですね…薬とは違い優しくて、かつとても良い香りがします。
[もしかして香りを伝えたかったのだろうか…?思考は相変わらず掴めないが彼が何処か満足げだったのでアレクセイは「まあ良いか」で片付ける事にした。別に果実が危害を与えることはないのだから。]
って、だからベル…。あとグレゴリー、ピクニックという表現は如何なものかと。
[相変わらず横でミハイルは笑っており、マフテに関しては何を考えているのか表現が分からなかった。]
(140) 2014/04/29(Tue) 20時頃
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はあ…相変わらず行動だけは一人前なのですから。
[アレクセイはチラリと横目でマフテを見た。相変わらずこの男は何を考えているのか分からないのだが、とりあえず彼の言葉を聞くことにした。]
マフテ、貴方はどうしますか?私たちとご一緒に? 私は別にバラバラでも構いませんけども。
(141) 2014/04/29(Tue) 20時頃
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[黒衣の男に呼ばれれば>>132、そうだ、と胸を逸らしたかも知れない。]
……共に行こう。 一人では奇襲でも掛けられたら手に負えんからな。 それに。もし此の中にウルフが居るのなら、他人の目がある方が殺りにくかろう。
[アレクセイからの申し出>>141は渡りに船だった。 口許を引き上げて即答した。]
(142) 2014/04/29(Tue) 20時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 21時頃
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……そっちは無事だったんだな
[自分の運の悪さに少しへこみながら、ニキータの申し出には複雑そうな顔をしならがらも反射的に言葉が飛び出た。>>91]
肉。 …………いやそううじゃなくてだな! おま、アホか!!今日一日分の食料じゃなくて、この無人島にいる間の食料になりかねねぇんだぞ!? そんな貴重なもん…………!
[他人に軽々とやるな! そんな言葉はダニールの腹の音でかき消され、タイミングの悪さに項垂れる。 ニキータから食料を手渡されたなら、素直に受け取っただろう。]
(143) 2014/04/29(Tue) 21時半頃
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[さて。ニキータが食べ終われば、彼が広げた地図を覗きこむ。 どこに行きたいかと言われると、なるべく人の居なさそうな場所なら何処でも、と。 示された場所……湖の方へと行くのは異論は無かった。 移動するなら早めの方が良いだろうと立ち上がり、一つ伸びをしてから動き始めただろう。]
(144) 2014/04/29(Tue) 21時半頃
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[アレクセイは先に行こうとするベルナルトに向けて小さく溜息を吐いた。この男、実に行動的だ。実は考えるよりも動く方が得意なのではなかろうか…そこまで考えて「待ちなさい」と彼に声を掛けた。]
貴方地図きちんと読めるのですか?もしも迷子になったらとんでもないですよ?……あと先に行くのは構いませんけども襲撃あったらすぐに助けに行けないのでお願いですから私の横をお歩きなさい。
[彼に言葉は伝わっただろうか。平気平気と言葉を返すだけか、それとも驚いた表情を浮かべて慌てて此方に近寄るだろうか。]
…たく、それでは皆さん行きましょうか。ベルの後に遅れる訳にはいきませんし。
[アレクセイはミハイルとマフテそれからグレゴリーにそう声をかけると廃村へと向けて歩き出した。]
[廃研究所と地図の位置を合わせて廃村へ向かうーー掛かった時刻は70分]
(145) 2014/04/29(Tue) 21時半頃
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[其の間にベルからの無邪気な質問や問い掛け回数→3つ]
(146) 2014/04/29(Tue) 21時半頃
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ネタの無茶振りとはこれを言う(ベル、ふぁいと)
(-118) 2014/04/29(Tue) 21時半頃
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/* 92が15以上なら湖に罠でも仕掛けますか。
(-119) 2014/04/29(Tue) 21時半頃
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/* お、余裕余裕。隠れる場所とかも見つけられそうだね。
ニキータもそろそろ誰かと会いたいんじゃないかなー 俺は二人きりでも!ぜんz(ry
(-120) 2014/04/29(Tue) 22時頃
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ところで恋人(遊び先)が決まらない
(-121) 2014/04/29(Tue) 22時頃
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[集団から遅れる様に後を歩く。襟元に小声で囁く。]
よう、そっちの段取りはどんな感じだ? こちらは割と団体様になってしまったな
あんたは誰かと会話している様だが? そいつに取り入る事は出来そうか?
[ひと言間を置く]
で、本題だが、アナスタシアを殺そう
孤立している様だし、すぐに殺せるだろう 俺も会話した事の無い奴の方が気が楽だ
[それとも囚人の中の誰かが殺してくれるだろうか。]
(*15) 2014/04/29(Tue) 22時頃
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なあなあ、グレゴリーは死ぬのって怖くねえの?なあなあ。
アレクは怪我は大丈夫?治ってきた?
なあなあマフテ、なあなあ。その格好って暑くねえ?
[道中。]
(147) 2014/04/29(Tue) 22時半頃
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ー湖ー [道中何かニキータとは会話はあっただろうか。 いつの間にかニキータを存分に弄って遊ぼうという目的は消えて、 分けてもらった物の分くらいのボディガードはしてやろう、自然にそんな思考へと切り替わっていた。 さっさと殺してしまおうなんて発想は湖へと着いた頃には何処かへ飛んでしまっていた。
どのくらい足を動かしただろう。もしかしたら、少し休憩を挟みながらの道程だったかもしれない。 ようやく、木々が途絶え少し肌寒い空気が漂っているのを感じた。 なるべく足音を立てずに湖へと近寄よると、ざっと周囲を伺ってみる。 木の上に居る男>>127には (1気がつけなかった 2何かを感じて木々を注意深く観察した 3気がついたようで、ニキータにも知らせ息を潜めた。)3]
(148) 2014/04/29(Tue) 22時半頃
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[聞き覚えがないのは正しかったらしく>>115、薄く笑った。まだ私の事はさほど知られていないだろう]
ご丁寧に一人一つ包みを作っていた様でね。 他の囚人がどこにいるか知るのには丁度よかったよ。
気が向いたら見てみるといいんじゃないかな
[明日もあるかは知らないが、と政府の気まぐれさだけ念押しして、続く言葉には缶詰を一つ取り出した]
それなら、好意に甘えて少し頂くとするよ。 味が欲しければこれをどうぞ。……残念ながら、缶切りはないけれど
[誘いには薄い笑みで応じた。水道の場所も教え、二人で昼食を摂る]
[アリョールが白米に口をつけるまでは、固く閉ざされた缶詰とばかり格闘していたけれど]*
(149) 2014/04/29(Tue) 22時半頃
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ベルナルトは、質問するのに忙しくて一行の先を行ったり後ろに行ったりしている。
2014/04/29(Tue) 22時半頃
求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 22時半頃
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ニキータ、少し静かにしてろ。 ……なんか居るぞ
[いつでも撃てるように準備だけはして息を殺す。 相手が気がつかなければ静かに木々の中へ身を隠そうとしだろう。*]
(150) 2014/04/29(Tue) 22時半頃
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[道中、一行の殿位置に陣取り、ベルナルトの問い>>147に和かに答える。 地図など見てくれる者ーー具体的にはアレクセイだーーに任せておけば良い。]
…其れ成りに着込んで居るので暑いが。 久々に味気の無い囚人服に別れを告げて此の服を着られて居るのだから、もう少し位は我慢出来る。
(151) 2014/04/29(Tue) 22時半頃
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>>147そうですねぇ…幾分は良くなってまいりました。こうして一人で歩けるほどには。ですが激しく動くには少々厳しいですがね。
[アレクセイはベルからの質問に答える。包帯も巻き直していたので調子は良い事を彼に伝え、アレクセイはくすくすと微笑んだ。]
ご心配お掛けして申し訳ないです。ですが明日には恐らく調子が幾分良くなっていると思いますので。
(152) 2014/04/29(Tue) 22時半頃
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へええ!じゃあマフテはその格好好きなんだね! [ぴょんぴょんと飛び跳ねるようにしてはしゃいでいる。]
顔隠すのも、好きなのか? [言って顔を軽く覗き込もうとする。]
(153) 2014/04/29(Tue) 22時半頃
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ベルナルトは、「へー!明日にはもう治っちゃうんだ!アレクすげえ!よかったな」と無邪気に返した。
2014/04/29(Tue) 22時半頃
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[問いかけに応じるのは、用を足すと言って少し席を外した時のこと]
廃集落で1対1だ。
取り入ることは…どうだろうね。 問答無用で毒を盛ったりはしてきていないから、追々詰められるだろうけど。
(*16) 2014/04/29(Tue) 22時半頃
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…そういえば私、グレゴリーに自己紹介してないですよね。
[歩きながら今更思い出す。皆揃って私の事をアレクと呼ぶのだ。別にアレクという呼ばれ方は嬉しいから構わないのだけども、でもきちんと伝えておこうだなんて律儀に。]
私はアレクセイ。簡単に言えば解剖のし過ぎで独房に入れられた罪人です。グレゴリーはあまり罪人には見えませんけども、何か犯したのですか?…あ、それ言うならミハイルもですけども。
[ついでと言うように、思い出したように彼は問う。彼らが語ってくれるとはあまり思ってはいないけどもアレクセイは聞いてみたくて仕方がなかった。もしかしたらはぐらかされるかもしれない。まあいずれ聞けたら良いなレベルの疑問というか興味なのだが。]
(私がどんだけ狂った存在なのか理解出来るかもしれないから)
(154) 2014/04/29(Tue) 22時半頃
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アレクセイは、まあ違和感はありますけども、出血はしてませんしねぇ。気にしなければ何ら問題ないですよ。
2014/04/29(Tue) 23時頃
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アナスタシアか。 孤立しているのなら好都合だ
[政府からは“殺し合うよう囚人を煽れ”という指示を受けている。始まりの鐘は今晩、囚人の死によって鳴らせ、とも]
“狼煙”は、彼にしようか。 貴方が団体にいるならば、私が向かおう
アナスタシアを好きにして構わない、という事だろう?
[通信機の向こうに提案する声は、僅かに弾んだ]
(*17) 2014/04/29(Tue) 23時頃
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[顔を覗き込まれそう>>153になって、反射的に僅かに上体を逸らす。]
嫌と云うことは無いが、恥ずかしいだろう?
[隠している訳ではなく、着ている物の都合で隠れてしまうだけだ。 恐らく、顔等ミハイルの云っていた報道やら何やらで見えてしまっているのだろうし。 今更顔を晒して、此の後困ることも早々無い筈だ。 そんな事を思いつつも、答えはしない。 無いとは思うが、此処にもし、顔を知っている者が居たら其れだけで無闇に構えられてしまうのも面倒だ。 ただ、口許を緩めて茶化した。]
(155) 2014/04/29(Tue) 23時頃
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え、恥ずかしいんだ…ふーん。 [シュテファンさんとは違うタイプなんだ、と思った。]
マフテって動じることあんまりなさそうだけど、恥ずかしいこととかってあるんだね。なんか意外。 [と笑う。]
(156) 2014/04/29(Tue) 23時頃
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[一時間と十分ほど歩いて私たちは廃村に着いた。時刻として昼に差し掛かった頃か……だいぶ歩いた気がする。]
殆ど建物は半壊しているのですね。
[ザッと見れる限りの地理を確認する。この場所は隠れる場所が非常に多く、また建物が密集している為潜伏も奇襲もし易いエリアと言えた。よく探せば家の形をほぼ保てている場所もあるやもしれない。電気や水道までは分からないが、水道が生きているならば(水質にもよるが)喉の潤いとなるであろう。
にしても、この地には他の参加者もいるのだろうか?不意に疑問が浮かぶ。あまりにも静かな気がして、でもそれは警戒している証拠やもしれない。何にしても気を付けて行動するべきなのは間違いようがない。]
さて、皆さんどうしますか?
[一緒にここまで来た4人は何と答えたであろう?]
(157) 2014/04/29(Tue) 23時頃
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[取り入るとはと問われ]
ウルフはどうやらあんたと俺の2人きりの様だからな 長丁場になりかねない
あんたの味方になってくれそうな奴は居るかと、な……
[アナスタシアを好きにして良いのだろうと、彼から悦びの様な感情が拾えた気がして、一瞬沈黙する。]
ああ、そうだな 好きにしたら良い
[縁の無い人間だ。知らないのと同じ。]
こんなクソな仕事に甘んじて応じているのは 何らか、実益も無いとやってられないだろう……
[彼に迎合する様な事を呟いた]
(*18) 2014/04/29(Tue) 23時頃
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ー回想・林を歩きながらー [>>155確かに言われて見れば暑苦しそうな服装である。あまり気にしていなかったがどうしてそのような服装でいるのであろうか。私の服は逮捕当日に着用していた服装とほぼ同じもの(多分そうだと思うが一年前の服装なんてぶっちゃけきちんと覚えていない)である。もしかして彼のそれも事件を起こした当時に着ていたモノなのだろうか?俄然興味が湧いた。]
何処かエスニックですよね。私はそういう柄の服、好きですよ。
[顔は見てみたいとは少し思うが本人が嫌ならば無理して見なくても別に構わない。というか特に問題はない。だけど気にならない訳ではないのはベル同様ではあった。]
(158) 2014/04/29(Tue) 23時頃
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アリョールは、>>149美味しいですね、と微笑むのをやめない
2014/04/29(Tue) 23時半頃
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あ、今の内に仕掛けておかなくてはなりませんねぇ
(-122) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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[アレクの髪に手を伸ばすと、彼は慌ててこちらを振り返った。 自分の名前を呼ぶ声が裏返っている様に聞こえる。]
無防備だな [ひと言そう伝え、シュテファンらの方へ向かう。]
(-123) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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[>>111どうやら、待つというのは本当に正解だった様だ。>>111 黒い見慣れぬ服を着た男がこちらへ向かって歩いてくるのが見えた。
身を潜ませる様子は無い。普段のまま、のんきに挨拶してくる。 腕には瑞々しい香りのする果物を抱えていた]
? あんたとは初見だな ていうか調子狂うな、
俺たちが、 これからは手を組んだ者以外は殺す… という体制を取っていたらどうするんだ?
[あり得ない想定ではないだろう。警戒心が無さすぎる。自殺志願者なのだろうか。]
(159) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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[研究所から>>117マフテが現れ憮然としてダガーをベルへと差し出した。]
なんだ?置いてきぼりくらったのかあんた?
[きちんと待っていたという彼がどこかステイを命じられた犬の様に思えて笑ってしまう。]
すまん
なんか昨日からあんたもよくわからないな そんな格好してるのに
[格好は関係ないだろうとまた言われるだろうか。 しかし、衣装とは内面も現れるのではないか。自信の無いものが華美な格好は出来ない様に。
俗な人間だと言っていただろうか?どこか超越した雰囲気を最初は感じていたが、次第に下に降りて来ている気がする。]
(160) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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ああ、あんたの腕を頼りにしている 俺はあんたらみたく特別際立った能力が有る訳でもないからな……
[仕事柄、一般人よりは戦闘にも長けているかもしれないが、プロや軍人と渡り合うのは厳しいかもしれない。
去り際に彼の手が自分の腕に添えられた。信じて良いだろうか。取りあえず顔見知りを信じるしか無い。]
(-124) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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[>>116シュテファンは別行動を取るという。身のこなしには自信が有る様だし、危険なことになれば彼は回避出来るだけの能力が有るだろう。]
ああ、とりあえず協力はしてもらえそうだしな 他の奴らと交渉はこちらでやってみる
あんたは島の探索をしてくれ 危険そうな奴と、一対一になるんじゃないぞ
[彼には要らぬ心配だろうがそう伝えた]
(161) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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[>>122弟子入りしたのかとベルの問うたら、慌てて恐れ多いと否定する。]
恐れ多いってこた無いだろ あんただって身のこなしには自信だるんだろ? 襲って来た相手を返り討ちにしたと言っていたし
[ベルに気をとられていたが、グレゴリーもまたかわった奴の様だ。彼の言動はどこか夢見がちで。>>131
喋りながら、目線がゆらゆらと揺れている様だった。
ナイフを海へ捨てたという。]
あんたやっぱり自殺志願者だったりするか?
[こいつは死にたいのだろうか、それとも現状を把握出来ない程狂っているのか。後者なら、普通に思考出来るもの以上に怖い存在なのかもしれない。]
(162) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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[>>140可憐な少女の様だと言われアレクが面食らった様に見え、おかしくて吹き出す。]
まあ、綺麗だけどな
[素直なグレゴリーの反応に笑い転げてしまう。アレクの憮然とする雰囲気が横から伝わる様だったが]
ああ、遠足だなこの人数 アレクが委員長ってとこだな……
[笑いのツボに入った様で腹が痛い。]
なんだこいつらww 殺人犯ばかりなんだろ?
(163) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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[アリョールに昨夜休息を取った場所を訊ねたのは、用を足して戻ってから数分後の事]
昨夜は野営だったからね、 休めるうちに、休んでおこうと。
[笑みを絶やさない彼よりは随分と緩い弧を描いた唇で、淡々と告げる]
貴方も、探索を行わないのなら休息を取るのも手だよ。 警戒を続けながらでも仮眠は取れるから。
[薬缶片手に少し移動すると、彼とは壁一枚挟んだ場所で目を閉じた。彼や別の訪問者が近付けば目覚める程度の眠りであったが構わない]
[夜更けに動くのなら、どうしても必要な事だった]
(164) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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[なんとか缶に大きめの穴を開けて、中に入っていたコッペパンを食べた。 穴に対して中身が大きいためにほじくるようにして食べたが、見た目は気にしてはいけない。手を切らないよう細心の注意を払った結果、怪我を負わずに食べ切れた代わりに完食までかなりの時間がかかってしまった。]
[其の後、水道の水で喉を潤し(ベルが持っていた水の方が美味しかったのは言うまでもない)、漁村を散策したがめぼしい物や情報は見つからず。新しい人間に出会えるのを楽しみにしてたこともあって、肩を落とす。]
魚の燻製でもあればと思ったのですが。 本当に何もないですね…雑に見えて島の視察や開催前の調整はしっかり行ったということでしょうか。
[日が陰り、すっかり時間が経ってしまっているのに気づき、途中みつけた家の寝台に横になる。]
…もし帰れたら、顔は割れているんですよね。 教授にそのまま戻るわけにはいかない…知り合いの整形師を訪ねる他ありませんか。
(165) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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顔料を与えるために、ある程度は他者にも近付くつもりだけれど…… 私の味方は、貴方がいれば十分だと思っているよ。
[告げる声は、どこか柔らかい]
ウルフの数が何人でも、政府の要求に答えられるまで順繰りに殺していく事に変わりはないのだし。
(*19) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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いいんですか? 私が貴方を殺してしまうかもしれませんよ?
[>>164彼の様子は余裕があるようにも見えて、ちょっとした意地悪で返す。何時でも戦闘が起こることが確定している今、彼の言うように休息は必要であるが会ってまだ食事しかしていない相手にあまりにも警戒が薄い。]
私も昨日と同じところでゆっくりすることにします。 どうかまた、顔を合わせることができるよう。
[くるりと彼に背を向けると其処に笑顔はない。昨日の場所へと戻れば、寝る様子もなくただ夜空を見つめていた。]
(166) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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/* いや、グレゴリーさん狼じゃないかと思っているのだけどね。 異国の歌、私以外にも歌っている人がいるのでなければ。
(-125) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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[常に偽名を使っているため、教授という肩書きは裏から手に入れたものであったが。知識欲は人並み以上に持ち合わせていたし、大勢の人と関われるあの職は気に入っていた。多分一般的な職の中では天職なのだろう。 …しかし、怪盗業でのワクワク感や警察の方々との触れ合いの楽しみに勝る物ではなくて。]
[帰ったら怪盗業だけに精を出すか、また違う肩書きと名前を手に入れるか、埃を被った元々の自分の名前と地位を掘り出して使用するか。]
…もう少ししてから、考えればいいでしょうか。
[今はここにいる間の身の振りようを考えるのが得策だ。 どうすれば生き延びられるか、襲われた時どうすればいいか。 …他に、どんな面白い人がいるのか。]
明日はまた、島を歩き回ってみますかね…。
[今から寝れば、浅い睡眠であっても十分過ぎるほどの休息が取れるだろう。 いつでも起きられる程度の緊張感を保ったまま、目を閉じ、意識を沈めていった。]
(167) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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[どうやら>>147廃村へ向かう算段の様だ。新しく現れた人間に気を取られて、行き先は皆に任せきりにしてしまった。
任せきりとは言うが、実際は島の探索など必要ないのではないか? 何か有利になる様な物が隠されているのなら別だが。その様な意思は運営には無い様だ。
だが、まだ会えてない者が居る。会話するなら集団同士の方が良いだろうか。 アレクの指示に従い皆の後を追った。]
(168) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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それでは今晩動くとするよ。
……ああ、そうだ 甘んじて応じているというのなら、きっと、貴方の感覚は随分とこの場にそぐわないものだと思うよ。
[独白にも似た呟きを通信に乗せる。感覚にすら相違があるのだなという感嘆すら、ノイズの中には混ざっていた]
私は 釈放された所で塀の中へ戻ってしまうだろうからと
政府に従う事を選んだのだから
(*20) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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~回想・廃村へ出発前~
[>>163私の横でミハイルが笑い転げていた。彼は案外ツボが浅いのだろうか……と半ば考えつつ、でも話のネタにされている私は何とも言えぬ表情をしていたに違いない。 確かに昔から女顔だと言われ、かつ綺麗だと言われるので同性に間違えられてナンパをされた事も無くもない。キチンと性別を伝えれば驚くものも多く、正直どうしようもない部分はあるよな…とは思う。]
(まあ、その…キチンのよく見て頂ければ分かるのですけども)
ミハイル、私は委員長なんかではありませんよ。というか貴方はどう見ても私より年上でしょうが。
[このメンバー、本当に大丈夫なのでしょうか…不安です。]
(169) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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[道中ベルが子犬の様に皆にじゃれつき、思い思いの質問をしている。 それを目を細めて眺めた。 アレクがふと思い出した様に>>154呟いたが聞こえなかったふりをする。この場に居るものなら信じてくれるかもしれないが。それこそ自分は異分子となるだろう。
自分が犯したと「される」事件。羅列するならアレクやユーリーと大差ない様な事をしてきたかもしれない。
ずっと無実を訴えていたが、本当に手を下していないのか? 数々の状況証拠を突きつけられ考えが麻痺して行く。
物的証拠はまだ無い。
無実を、勝ち取る、それだけが…。
だがもう叶わないのだろう、明るい日差しの中、殺人犯達の談笑を眺めながら移動する。おかしな情景だ……
咥えた煙草を地面に投げ捨て、足で踏みけした。]
(170) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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[ベルナルトの感想>>156に、小さく笑う。]
私は如何思われているのか…。 其処等に居る人間と大差無いと思うんだがな。
[云っていれば、アレクセイが乗って来た>>158のを少し意外に思った。]
南方の民族は皆楽しそうで自由で良い。 私もそう成りたかったんだ。
[空を見上げるようにし乍ら答えたのは本心だ。 昔行った南の国に憧れて居た。
そうして居るうちに廃村に着いただろうか。]
(171) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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俺だけで充分だって? そうか…
俺もあんたが居ないと、 ほぼ全員を殺さなければいけなくなってしまうからな…
それは面倒だ
[ゲームをクリアしても塀に戻ると言われそれには驚きの声を上げる]
それでも良いが… もし2人で生き延びられたら、俺が逃げるのを手伝ってくれ
その後は好きにしたら良い
[自分を逃がした事でプラーミヤは罰を受けるだろうか?それを予期して彼は断るだろうか?しばしの沈黙の後告げる。]
あんたに断られたらまた次の機会を狙うしか無いけどな… 今回も生き延びられたら、の、話だが…
[自由になりたいなどと言っているがそれは本心なのだろうか。仲間にすら嘘をついているのかもしれない。 だが口に出す事でも無いのだろう。]
(*21) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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それほどの殺意を抱いているのなら、呑気に弁当など分けていないだろう?
[返答にはどこかからかう響きがある。それにこう見えてアリョールに害意がないと確信している訳でもないのだ。彼の前で目を閉じることはしないのだから]
少しは離れていた方が、お互いに休息を取れるだろうね。
それでは、“又”。
[願掛けだよ、と微かに笑って、背を向ける彼>>166を見送った]
(172) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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-出発前-
[置いてけぼりを食らったと云うミハイル>>160の言葉に、矢張り鼻を鳴らす。]
借りた物はきちんと返す。
[そして常識だろうとばかりに胸を逸らした。]
だから、格好は関係無いと云っているだろう。
[続く言葉に、またか、と思う。 憤慨してしまうのは仕方ないだろう。]
(173) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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本当に好きな人の事がばれぬようにしなくては。 正直上手くいくとは思っていませんが私は素直にそう考えました。
さて、どうこなしていくとしましょう? 一人は弄び、利用し、楽しむとしましょう。怪我をしているので体力が持つか否か分かりませんがね。
『決めたかい、アレクセイ』
早朝に囁いた包帯がまた囁いた気がした。 これは幻覚なのでしょうか?妄想なのでしょうか?
それともーー?
(-126) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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[もしかして、此方の驚きが彼に伝わっていたのだろうか?無防備だなと言われ私は確かにそうかもしれないと心の中で思った。そう、安心し切ってはならないのだ。だって彼がウルフかもしれないのだから。その証拠は全くないのだけど、でも…]
すみません
[掠れる声で小さくそう言った。でも彼は振り返らなかったから聞こえてはいなかったかもしれない。]
(-127) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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― 夜半 ―
[空き家で新たに見つけた瓶に中身を入れて、空き家から外に出る。他に同じ場所へ滞在している囚人に出会っても、“寝付けないから散策してくる”とだけ告げて先へ進んだ]
[独りで寝入るアナスタシアを見つけたのは6分後のこと。緊張状態によって疲労したのか、近寄っても起きる気配はない。 口の端から指を入れて瓶の中身を飲ませていく。偽装する必要がないから、中毒を起こすのに十分な量を与えられた]
(174) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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/* 発見早いな?!?!?!?!?!
(-128) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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良い夜更けですね 可愛らしい人よ。
[僅かに黄色い粉末が舞い上がる中、嘔吐く囚人の隣に座った男は、笑みを絶やさない]
(175) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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-廃村-
[辿り着いた先は、研究所よりも劣化の激しいーー造りが彼処よりも遥かに安っぽいのも理由だろうーー村だったであろう場所だった。 話半分で聞き、道中もアレクセイ任せだったろう御陰で、己が何処に向かって居るのかさえ考えていなかった。]
……此処は随分と寂れた場所だな。 研究所とやらも決して美しくはなかったが……此処程ではないな。
[等と呑気な感想を述べ乍らも、視線は左右に忙しなく動かす。 彼処は狙撃するポイントに成り得る。 此処は隠れるのには丁度良さそうだ。 死角になる配置で建つ家だったであろう物の確認。 其れは身に染み付いた習慣だった。]
……今から他所へ移動するのも危険な時間ではあるな。 此処を探索するのが精一杯か。 日が沈む前に合流して皆で固まるのが相互監視、奇襲対策としては効率的な動きだとは思うが。
[アレクセイの問い掛け>>157に、空を見上げて太陽の位置を確認する。流石に日は南中を過ぎていたか。]
……そうだな、私はミハイルと行こうか。
[其れは、純粋な興味だった。 昨日から、幾度となく相手を変えて為れている質問ーー何をして此処に居るのかーーをはぐらかす彼と話がしてみたかった。]
(176) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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[解りやすく不満を漏らすマフテ>>173がやはりおかしい]
あんた教団の「教祖」やってたんだろ? そんな感情が解りやすい態度で大丈夫か
[借りたものはきちんと返す。そう言う言葉もどこか、大人が子どもをしつける様な芝居がかったものに聞こえる。]
なんだかなあ、段々退行してないかあんた?
格好は関係ないというが、普通の奴でそんな格好は出来ないだろうよ 見合う振る舞いをするもんだ
それなのに、どこか、……… 子どもっぽい? ここで初めて話しかけた時から印象がすっげえかわったんだけど なんかあったか?
(177) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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― 夜半 ―
Ах, ты, душечка, красна девица, Мы пойдём с тобой разгуляемся…
[上機嫌な旋律の向こう、アナスタシアが激しく咳き込む音も通信に乗っただろうか]
(*22) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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ー寝入る前の話ー
[誰かが酷く苦しげに咳き込む声が聞こえた。それと異国の言葉の歌。プラーミヤが行動に移したのだろう]
毒で殺すって楽しいか? 俺は解らないんだよな 傷をつけると、それに対して悲鳴や恐怖の表情を浮かべるだろ?
そういうのを愉しむのかと思っていたんだ 殺人犯というのは……
[客観的なことを言う。]
毒では、均一に苦しんだあげく息絶えてしまうだろう? 自分が支配している感覚っていうのは味わえないのではないか?
(*23) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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[コバルトブルーに橙が滲む頃残されたのは、石で脊椎を叩き折られたアナスタシアの死骸]
[水気しかない吐瀉物は、血液に混じってしまって、もう分からない]
(178) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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/* ヴァレリー、戻って来られる筈と言っていたが…駄目だったのかな。 サーシャも何かあったのだろうか。
(-129) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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アレクセイはーー5、
1何かもがくような声を聞いた 2特に何も気付かなかった 3プラーミヤと出会った 4手頃な家を見つけた 5ミハイルから何か言われるのを待つ事にした 6怪我に再度薬を塗ることにした
(179) 2014/04/30(Wed) 01時頃
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/* >アレクセイ 薔薇展開考えるよりこういう方が筆の乗る性なんだ(頭を抱えた)
いや、あの、アナスタシアを襲う計画はあった。性的な意味の方で。のたうちまわる人見てると興奮するからね。 ただ時間と眠気が…
(-130) 2014/04/30(Wed) 01時頃
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[ーー此方へと近付く気配。それに気付けば、顔を上げて周囲を見渡す。>>148どうやら二人組の様だった。二人くらいならば、両方近距離ならばいけるかと。懐に潜めた、ハンティングナイフのナックルガードに手を通しながら。
見据えて、どうやら気付かれているようではあったが。どちらかが銃使いなら深追いせずに逃げるつもりで、一撃。
二人がすぐ側まで来れば、木の枝を派手に揺らして、位置を少しでも誤魔化そうと。枝を蹴り、跳躍する。銃を取り出したなら、横へと着地予定位置をズラすつもりで。]
(ーーあれ?) (何処かで、見たような気がーー、)
[僅かな既視感を抱きながら、ナイフを振り被ろうとするが。]
(180) 2014/04/30(Wed) 01時頃
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…さて、どうしましょうかねぇ。 ミハイルはどうしたいとお考えですか?
[マフテはミハイルと一緒にいるという。その言葉にアレクセイは少し驚きを現した。まあ人は多くいるに越したことはないのだが、でもマフテは一人で行動するタイプに思えたので少しびっくりしたのである。さて、自分も彼といるつもりなのだがミハイル自身はどうするつもりだろうか?アレクセイはミハイルの言葉を待つ事にした。]
(181) 2014/04/30(Wed) 01時頃
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/* いや仲を深めたいという意味では色々思っているんだ。 ニキータとベルナルトはいじめたいなあ可愛いなあとほのぼのしていたし。 ミハイルとは通信越しに距離を詰めたいし。 アリョールはふっと無表情になる瞬間を見ることができないかなあと思っている。
あとグレゴリーが中身のツボを。こう。
(-131) 2014/04/30(Wed) 01時頃
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[大人数での移動はなかなか楽しかった。楽しいとはおかしな話だ。 >>157廃村に到着する。
ライフラインは生かしてあると言っていた気がするが 建物は既に廃れている様だ。
休むならやはり研究所が良いのか あそこならベッドや休憩室がまだ残っていたから
アレクにどうすると問われ、しばし考え込む。]
俺は人を捜しているだけだからな… これから少し動き回るだろうが
本拠地にするなら研究所が一番安定するんじゃないか あそこは鍵のかかる部屋もあるし、ベッドや毛布もまだ残っている
ん、まあ、既に誰か入り込んでいた場合が危険か… 今日はここを拠点にしよう。
明日またここに荷物が落とされるだろうから その数で近くに人が居るかどうか把握出来るかもしれない
(182) 2014/04/30(Wed) 01時頃
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[マフテ>>176が自分と行動すると言うのに驚く]
それも神の思し召し?
[いつものカードはどうしたのだろうか。要所で弄んでいた様に思える。やはり彼の中で何か変化が有ったのだろうか] だけど、俺は別行動する気はないよ 孤立するのが一番危険だろう
使えそうな建物を探そう 誰か居るとするなら、そいつもきっとそこだ
(183) 2014/04/30(Wed) 01時頃
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アリョールは、残りの白米をもぐもぐ。
2014/04/30(Wed) 01時頃
アレクセイは、また猫缶を食べている。…不味い。
2014/04/30(Wed) 01時頃
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[すみませんという声が聞こえたか。
無防備と言ったのは、そう、 劣情の様な物を感じたからだ。
相手は何人も殺した殺人鬼だと言うのに
容易く手折れそうな雰囲気さえある。 彼に対して、自分は……]
(-132) 2014/04/30(Wed) 01時頃
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-回想・道中-
[ミハイルに可笑しいと云われ>>177、一度深く息を吸い、其れをゆっくり吐き出す。 少し浮かれているのは事実だろう、と思って。]
……まあ"教祖"と呼ばれる位置には確かに居た。 が、其れは私が望んで成った訳では無いし、されたと云うのが正しい。 対外的に、其れに見合う様に振舞って居たのは事実だが、では其れが本当に私の在るべき姿かと云えば、違うだろうしな。
[紡いだ言葉は、他者からは判別し得ないだろう、事実と真実を綯い交ぜにした内容だった。 作り物の教祖を演じる為に、自分を封じ込めたのは、服役するよりも昔の話だ。 その前も、別の何かを演じる為に自分を封じ込めていた記憶が有る。 其れが、己の役目だった。 生きる為の術だった。 話し乍ら視線はベルナルトに自然と向く。 先程まで己と話して居た筈だが、さて、今は誰と話して居るかーー。 彼奴はどんな状況でも自由に、自分に正直に見える。]
子供っぽいか。 …彼奴の影響も否定はしない。 私は彼奴が羨ましいのだろうな。
[本当の自分は何処なのだろう。 遠い昔に忘れて来てしまった。]
(184) 2014/04/30(Wed) 01時頃
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-回想・道中-
[ミハイルに可笑しいと云われ>>177、一度深く息を吸い、其れをゆっくり吐き出す。 少し浮かれているのは事実だろう、と思って。]
……まあ"教祖"と呼ばれる位置には確かに居た。 が、其れは私が望んで成った訳では無いし、されたと云うのが正しい。 対外的に、其れに見合う様に振舞って居たのは事実だが、では其れが本当に私の在るべき姿かと云えば、違うだろうしな。
[紡いだ言葉は、他者からは判別し得ないだろう、事実と真実を綯い交ぜにした内容だった。 作り物の教祖を演じる為に、自分を封じ込めたのは、服役するよりも昔の話だ。 その前も、別の何かを演じる為に自分を封じ込めていた記憶が有る。 其れが、己の役目だった。 生きる為の術だった。 話し乍ら視線はベルナルトに自然と向く。 先程まで己と話して居た筈だが、さて、今は誰と話して居るかーー。 彼奴はどんな状況でも自由に、自分に正直に見える。]
子供っぽいか。 …彼奴の影響も否定はしない。 私は彼奴が羨ましいのだろうな。
[本当の自分は何処なのだろう。 遠い昔に忘れて来てしまった。]
2014/04/30(Wed) 01時頃
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|
[アレクセイにとっては好機であった。目当ての者がそばにいる。それだけで意思疎通が楽故に。弄ぶにも都合が良い]
ふふふ、どうからかって差し上げましょうかねぇ?
[その目は楽しそうに、選ぶように笑っていた。]
(-133) 2014/04/30(Wed) 01時頃
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|
夜、少し話し出来るか?
[廃村に付いた頃、これからどうするかという相談の際、 彼に近寄ると耳うちした。]
話したい事が有る……
[信用しなければ、という、そんな必死さをアレクから感じていた。
しなければ…
まだ信用出来ずに居るのだろう。自分は自分の事を何一つ伝えていないのだ、当然だろう。]
(-134) 2014/04/30(Wed) 01時頃
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|
/* ミハイルならカード切らないの突っ込んでくれると思ってたw← */
(-135) 2014/04/30(Wed) 01時頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/30(Wed) 01時頃
|
話したい事、ですか?
[耳打ちされてアレクセイは少し戸惑った。珍しい…彼から何か言うだなんてと、そうアレクセイは純粋に思った。]
構いませんよ。ではまた夜に…
[彼からの話とは何だろうか?不安と興味が沸くのを感じていた。]
(-136) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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|
[アレクがこれからどうすると尋ねた際、自分についてくると言ったマフテに興味が沸く。全て神の指示で動いているのかと思っていたが、それは彼自身の言葉の様だった。
彼に近づくと耳元で問いかけた。]
何?その顔見せてくれる気になった?
[おどけて言う。映像で彼の顔は見た事は有ったが、俯く姿で、髪も乱れ、みすぼらしく映されていた様に思える。]
冗談だ、時間有ったら後で話そうぜ 人と也くらいは知っておきたいからな
[突然行動が大きく変わる様な人物なのか、ここで、本来の姿に戻りつつあるのか。前者ならば厄介だ。不確定要素すぎる。]
突然、寝首かかれでもしたら困るだろ?
(-137) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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そうだが?
[ーー神の思し召し。 そう云うミハイル>>183に口許が緩む。 如何せ此奴の事だから、何が足りないか解っていて云って居るのだろう。 其れを解って尚、己が嘯く事に可笑しさが込み上げる。]
……別行動しないのであれば其れは其れで。 私は汝と居ようと決めただけだからな。
[他の人間が居ればきっと聞きたかった事は聞けないのだろうが。 別に機会は巡って来るだろうか。 思い乍ら、再び視線はミハイルから左右へと動く。]
……使えそうな建物、とは何を指すかにも因って変わると思うが……。 ライフラインが生きてそうなら彼処。
[言い乍ら、一番劣化の無さそうな家を指差し。]
何かしら動きが有っても対処し易そうなのは彼処か。
[続けて、屋敷だっただろう、少し複雑な造りの建物ーーしかし劣化は激しいがーーを指差す。 棄てられた街での戦闘は、物陰と壁を盾にするのが一番効率が良い筈だ。 さて、其れを聞いて此奴は何と云うかーー。]
(185) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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(ちっ、やっぱ何か居やがった!)
[正確な位置までは把握できなかったせいか、構えはとったものの。 わざとらしく揺らされる木々の音に舌打ちをしながら目で追えば、標的は既に着地した後だったか。>>180 引き金を引くよりも早く刃が降りかかる。]
逃がすかよっ、と!!!
[そのまま逃げるようなら、浅く傷つけられた傷のお礼に一発打ち込もうとしただろう。 どこか懐かしい雰囲気と匂いを感じながら。]
(186) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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[不意に近付いて話された内容が其れとは。 隠れた眉が歪むのが解る。 尤も其れはきっと此奴には見えないのだが。]
見たいなら見ても良いが…。 汝は私の顔を見た事が有るのだろう?
[真面目に答えれば、返ってきたのは冗談と云う言葉。 矢張り喰えない奴だ。]
掻かないと云う保証は無いな。 其れは私と云うよりも汝次第ではあるが。
[命令外で他者を率先して傷付ける趣味など己には無いのだが、どうも犯罪者、と云う括りで見る節のある此奴には通用しないのだろうと思う。]
……私も汝について聞いてみたいことが有るんだ。 機会が有れば是非とも。
[其れだけは短い間に答え切れたか。]
(-138) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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/* 2d役変わるから、なんでも対応できるようにとりあえず一人にはなれたけれど。…村人だけはいやだなー。狼陣営多過ぎるから狂人こないとかあるのかしら。一番困りそうなのは煽動者か…? */
(-139) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
|
|
ー回想・夜ー
[一口、ペットボトルの蓋を外し中身の水を口に含んだ彼は遠く空の彼方を見据えた。その表情は何処か悲しげで、かつ危うい雰囲気を漂わせながら空を煽っていた。]
今日も、空が綺麗ですねぇ。
[昨日は木々の隙間から見ていたそれだが、今日は屋根の上でそれを見ていた。それはベッドで寝る気にならなかった訳ではない。寧ろ寝れないからこそ屋根の上で空を見ていた。]
…ジーン、私は間違っていたようです。しかもそれを今になってからようやく分かりました。
[もしかして、あの人は望んでなかったのでしょうか。私がこんな様になるのを。私は彼の為思って探していたけども。]
[今となっては分からない。死刑判決を下されたあの日……私はあの人の元へいけるという喜びと、まだ解剖をしたいという思いの二つが入り組んでいた。果たして私は何を、どちらを望んでいるのでしょうか?]
ーーこれは単なる大きな独り言。
(187) 2014/04/30(Wed) 02時頃
|
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[拠点を探そうというと、マフテが既にそのつもりだったかの様に的確な場所を指し示す>>185]
はいはい、俺が言うまでもなかったという様だな
[悪態をつくが、それは真実なのだろう。 彼の指した建物は、他よりは少し高台にあり、島で裕福な者が暮らしていたのだろうか、他より劣化が少なく、塀が有り、敵襲が有れば対処しやすい作りにも思えた。
これから何をするか、などと、のんきなことを考えている間に 彼は既にそれを探し出していたのか]
あんた、教祖なんて言ってたが… 戦闘の経験が有る、のか?
[どうやらマフテという男も見たまま、謎の教えに従う宗教家という訳ではない様だ。祭り上げられたとか振る舞っていたとか言っていたか>>184
彼をそうした組織が有るという事だ。]
(188) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/30(Wed) 02時頃
|
……ッ、
(……あ。知ってる)
[浅くしか付けられなかった傷に舌打ちをして。視界に金属の塊が映れば、後ろにステップを取ろうとするも、近距離で撃ち込まれれば当たる箇所を精々ズラすのが関の山、右腕を銃弾が掠め、傷口が熱された様に痛む。利き腕は左だから、まだ良いのだが。
ナイフを懐に収めながら、右腕の掠った部分に手を当てて、幾歩か下がりながら――、記憶を蘇らせる。既視感の主を見て、思い出した様に。]
……あ、……久し振り?元気してた?
[今迄の殺気は何だったのか。いきなり友達にでも会った様に、傷口が痛むのも構わず、にこやかに右手を振って。そんな穏やかな関係では無いのだが。一度、獲物とした人間は忘れない。
――特に、それが取り逃がした獲物ならば。余計に。]
(189) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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|
-夜-
[結局はマフテの示した建物をどうにか使えるくらいに整えた所で、夕暮れが訪れてしまった。続きは明日だろう。
朝拾った水を少しだけ口にする。アレクの猫缶を少し分けてもらっただろうか。吐き気を押さえながらのみこんだ。]
明日はまともなもんが入ってるといいんだがな!!!
本当にクソな運営だ、衰弱死してはつまらないだろうが
[どこかで聞こえると良いと思いながら大きめの声で言う。
アレクは何処に行っただろうか。
自分は、使えそうな部屋を見つけると、クローゼットに打ち捨てられたままになっていた湿気った毛布にくるまる。 取りあえず同行者だけは信用しなければならない。]
まあ、ウルフも、取りあえず足場は必要だろ 仲間面している奴から襲う事は有るまい
[牽制になるだろうか。1人呟いた。**]
(190) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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|
[アレクセイは>>185>>188二人の会話を遠巻きに聞きながら廃村を見ていた。先程ちらりと複数の影が見えた気がしたのだが、気付いた時にはそれはいなくなっていたのだ。]
(…先客がいますね。)
[どんな人物がいるかだなんて分からない。何が得意な者が潜んでいるか分からない。となれば対策手段は限られていた。]
襲いかかって来たら、やり返す。
[マフテの指し示した場所、そこなら護りは硬い。周囲にそれよりも高い建物がない事を確認したアレクセイは軽業師がこんな場所にいない事だけを祈った。]
(191) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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ー廃村到着ー
うー、マフテはミハイルと一緒にいくの…? 俺どうしようかな…。グレゴリーはどうすんだろ? [流石のベルナルトも一人になるという選択肢はない。だがあんまり大勢で固まっても迷惑をかけることになるかもしれない…さてどうする? 1.マフテたちと一緒にいる 2.グレゴリーと一緒にいる
2 ]
(192) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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な、なあグレゴリー、俺はグレゴリーと一緒にいていいかな…? あ、グレゴリーがマフテたちについてくならまたみんな一緒になるけど…。 [おずおずとグレゴリーにそう申し出た。]
(193) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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おいダイス神おい。これ吊り襲撃始まってたら完全死亡フラグだったぞおい。
(-140) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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[顔を見せてやると言われ、冗談のつもりだったが、興味が湧く]
ほう、ニュースであんたの顔は見た事あったんだがな 余り良い絵ではなかっただろ?
まああんたが、自分で映像を見た事は無いのかもしれないが
寝首をかくかどうかは俺次第……か…
じゃあ大丈夫だろ 俺が自分から誰か殺そうと動く事は無いだろうから……
俺に聞きたい事? ………
俺は、あまり、話したくは無い。が…
[どういう気の代わり具合だと軽い調子で話しかけたのが間違いだったかと、少し後悔する。自分の事は余り話したくは無い。
また後でな、と彼の肩に軽く触れると、拠点の話に移っただろうか*]
(-141) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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っハハッ!思い出した…!
[忘れるはずも無い。 薄い鉄の匂いを纏い己の命を奪おうとした男。 張り合うのが何だか楽しくなってしまって、唯一檻の外で逃がした獲物。 無意識に口角が上がる。
ダラリと切り傷から流れる血も痛みも気にせずに銃を下ろせば、利き手には鉄の塊を、切られた反対のては腰に添えて。]
世界ってのは狭いなー…よぉ、久々ー まさかこんな所で会うとは。 あれ、お前名前なんっつったっけ?多分あん時聞き損ねてるよな? それと、なんでこんな所に居るんだよ。
[一々殺した人間の名前なんか憶えてはいないから、名前を聞いたことも無かった。 殺し損ねた彼も例外では無い。 獲物を狙う肉食獣のような瞳はそのまま、声色は先程とうって変わり世間話をするトーンへと変化する。]
(194) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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[戦闘経験の有無を即座に突っ込んでくるミハイルが予想通りで面白い。 存外扱い易いのだろうか。 それとも、己がやり過ぎたのだろうか。 如何にも加減が解らないのは、緊張感から離れて久しいからかも知れない。]
……私は騒乱罪で捕まった、カルト教団の教祖。 それ以上でも、それ以下でも無い筈だろう?
[ミハイルが己で云ったことだ。 捕まった時の事は余り憶えて無いが、まず一般大衆が知り得る情報としては間違い無いだろう。 此奴が何であったかを知るまで、此方も白を切り通すつもりだ。]
(195) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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/* 眠いからかRPが雑だな…楽しいのに (通常営業。)
(-142) 2014/04/30(Wed) 02時半頃
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>>190此処に居ますよ。
[アレクセイは天井穴(丁度ミハイルのいる部屋の天井に穴が空いている)からひょっこり顔を出した。きっと彼には驚かれただろうがアレクセイは気にしない。]
ベッドに横になろうかと思いましたが正直寝付けそうにないのですよね。
[彼は屋根の上から部屋へと降りると彼の驚く表情を見て笑った。]
お話って、何ですか?
(-143) 2014/04/30(Wed) 02時半頃
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[其れから、道連れと共に建物へ移動した。 如何やら其れ成りに生活していた形跡は留めてて居たらしく、寝床に困りはしそうにない。 見つけた内の一室に陣取ると、ベッドだったらしき物に被さっていた、羽毛蒲団を地面に引き摺り下ろした。 少し叩いて埃を払えば、黴臭くはある物の其れ成りに上等は寝床にはなっただろう。 少なくとも刑務所の寝床に比べて数段良い筈だ。]
……さて。
[包まって見た物の、昨日の様に寝付けはしない。 何より此の部屋の鍵が死んでいる。 同行している者はアレクセイにさえ気を付ければ良さそうだとは思って居るが、この廃村に他の誰も居ないとも言い切れない。 研究所に比べて広過ぎる範囲が活動圏になる。 意識外に誰か人が居ても可笑しくは無い筈だ。
思い乍ら、夜が明けるのを只管待っていた。]**
(196) 2014/04/30(Wed) 02時半頃
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お。覚えててくれたんだ?
[>>194口角を吊上げた彼に、嬉しそうに微笑みかけながら。疼く痛みには、再会を喜ぶ心からの笑顔を浮かべながら、傷口を圧迫する様に腕を握る。無駄に血を流したくなかったし、さっさと血を止めたかった。]
(……美味しそう、)
[だらだらと相手の傷口から流れる血を見ながら、勿体ない、と吸血鬼の様な事を思う。此方も、獲物を愛おしそうに眺める、興奮した捕食者の様な目で見つめた儘――、緊迫感は、相手の手に銃が握られた儘でもすっかり抜け落ちて。
ホルダーにナイフを戻した儘。何方にしろ、ただでさえ銃とは相性が悪いのに――、デザートイーグルを相手、しかも唯一取り逃がした獲物相手に戦いを挑む気は『今は』無かった。
本音を言えば、死合いたいのは山々だが、生存本能の方が上だ。]
……あれ?そうだっけ?……って、僕も聞きそびれてたや。 『今は』、ユーリーって名乗ってる。
僕は何もしてないんだけどなあ。ただ、人を喰べてただけだよ? そういう君は?何かしたの?
[質問に素直に答えれば、首をこてりと。傾げて、聞き返す。名前はダニールとは逆に聞く主義なのだが。その前に殺し合いに発展した為に知らなかった。勿論、メディアなんかも見てないから、彼の所業も。]
(197) 2014/04/30(Wed) 02時半頃
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[突然屋根の上から声がする。ちょうど彼の事を考えていた時だった。 まさか天井から現れるとは……
自分も運営に聞こえろとばかりに悪態をついていたから所在がばれたのだろうが。]
あんたは東洋の忍者ってやつか……
[少し呆れながら上を見上げてそう言うと、怪我をした足で身軽な事だ。するりという表現がぴったりで。下に降り立つ。
用件は、昼間言ったことの続きだろう。 ああは言ったが、2人きりになれる機会が無ければ、先送りしたいと思っていたのだが。]
煙草の火もらえるか?
[一服くらいしたい。彼に火種は預けている。]
(-144) 2014/04/30(Wed) 03時頃
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/* 「俺は、あまり、話したくは無い。が…」って台詞でいれ、更にト書きでもいれ、ってどんだけだと
推敲しろよおおお!!
これだけに限った事ではない
(-145) 2014/04/30(Wed) 03時頃
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誰が忍者ですか、ジャパニーズ忍者。憧れますけども。
[私はそう言われ彼にライターの火を差し出した。]
(-146) 2014/04/30(Wed) 03時頃
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/* 実は勝負度外視なRP村は初めてなので 割とガチな気持ちで居るので色々自分はおかしいかもしれない……
表のロル通に人は死んで行くのかね? ウルフばれても吊られたりしないのでしょうか?!
(-147) 2014/04/30(Wed) 03時頃
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-深夜-
[結局暇を持て余した。 此の建物の周りをうろつく殺気を感知出来無い。 意識の高いアレクセイやミハイルに任せて寝てしまえば良いと呑気な事も過ぎりはしたものの、矢張り其れで彼奴等がウルフで殺されるのも間抜けな話と止めた。
アレクセイが如何しているのかは知らないが、こっそりと部屋を出る。 殺気は元より無いが、気配と足音は出来るだけ消す様に。 そうして向かった先はミハイルの部屋。 寝て居るのならば諦めるがーー。]
……私だ、起きてるか?
[扉の向こうに、極限迄下げた声で呼び掛けた。]
(-148) 2014/04/30(Wed) 03時頃
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/* おお、バッティングしたぞ
どうするこんな時?!
(-149) 2014/04/30(Wed) 03時頃
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/* アレクが立ち去った後、マフテが現れたという事でいいのかね
(-150) 2014/04/30(Wed) 03時頃
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で、どうしたのですか?急に呼び出して。
[私は彼の話が聞こえ易いよう彼のそばに近寄ってみせた。座れるものならばベッドの縁に座って、出なければ壁に寄り掛かりながら彼の言葉を待つ。彼がタバコを嗜む姿を横目にちらりと見ながら天井の先から私は空をぼんやり観察した。]
(-151) 2014/04/30(Wed) 03時頃
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[煙草に火を貰うと。口にくわえ、息を付き、しばらく目を閉じた。 そして重く口を開く。]
俺の事、知りたいか? どこか、あんたは、俺に対してまだ不安を抱いている様に見えるから
(-152) 2014/04/30(Wed) 03時頃
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ー深夜ー [眠れず、寝返りを繰り返していた。部屋は就寝前に吸った煙草の匂いが残っていただろうか。
こちらに向かう気配がする。 きしむ音からマフテだろうかと予想するが、当たりだった様だ。
起きているかと問われた。 眠っておきたいと思ったが眠りの予兆がこない。 少し考えたあと、半身を起こした。]
ああ、起きてる。
(-153) 2014/04/30(Wed) 03時頃
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/* もう2人の解答まつことにしよう
寝る! リアルがピンチ 透けている気がするが……
(-154) 2014/04/30(Wed) 03時半頃
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忘れる方が難しいだろ ふーん、ユーリー、ユーリー。覚えた。 俺の名前はダニール。よろしく?は、おかしいのか。
[完全に戦う意思が無くなったのを確認すると、残念そうに自分も武器を収めた。 せっかく、やりあえると思っていたのに。つまらなさそうに腕を組めば、質問の答えが返ってくる。 人を食べていただけ、そんな言葉を聞けばそりゃ当たり前だと言わんばかりに小さく笑った。
自分がここに居るわけを聞かれれば少しの間唸った。 話すのはあまり好きではないし、ニキータにも聞かせるつもりはさっぱりなかったのだが。 しかし彼が話し相手なせいか、思った以上に口はスムーズに動く。]
ただの大量バラバラ殺人鬼だよ、お前のやってる事に比べりゃ可愛いもんさ。 んで、ユーリーこれからどーすんの? どうせ今は殺る気ないんだろ。
[口元に三日月を描きわざとらしく首を傾げてみる。 この場を退くようならそのまま残念そうに見送っただろう。 何か自分に話があるのなら、それなりに確りと聞くつもり。**]
(198) 2014/04/30(Wed) 03時半頃
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[そう問いかけると、彼は無防備に自分の横に腰掛ける。 信頼していると、態度で示したのだろうか。
信頼しきれてないのは自分の方かもしれない。
自分の過去を彼に知られたら……。]
悪い、明日じゃだめか? 来てもらったのに……
[苦しげに吐き出す。それに、明日が有るのだろうか。 気の長いことだ。
煙を眺めるアレクの視線がまた、遠くを見ている様で。
誤魔化す様に、彼の頬に手を伸ばす。]
無防備だなって言っただろう?
あんたは、狙われたりしなかったのか? そんな容姿をしていて?
(-155) 2014/04/30(Wed) 04時頃
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[サーシャは廃研究施設へと向かう途中、月光への交信を突如始めたくなり、儀式に熱中してしまった。]
(199) 2014/04/30(Wed) 04時頃
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/*
サーシャくっそwwww あとダニールすてき
(-156) 2014/04/30(Wed) 04時半頃
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ー崖→湖ー [ダニールの腹の音>>143にクスクスと笑いながら、言う通り肉の袋を差し出した。彼の忠告はしっかりと聞きつつも、やはり次食糧が手に入っても同じことをするのだろうと思いながら。]
[湖に行くことを承諾されれば、また地図を折り畳んでポケットに入れる。ダニールが歩き出すのを確認し、一度周りを見回してから足を踏み出した。]
(…ちょっと、楽しい)
[背中を追いながら、不謹慎だろうことを思う。最初は怖い男の人だったが、何かと優しい彼に着いてきて良かったなと呑気な感想を抱いた。
休憩を挟みながら、ぎこちなく「好きな食べ物はなんですか」なんてふざけた質問をしたかもしれない。どれだけ歩いたか、海とはまた違う水の匂いに周りを見回した。]
(200) 2014/04/30(Wed) 04時半頃
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…すずしい
[周りのひんやりとした空気に、ぽつりと呟く。辺りを見回し何かに気付いたダニール>>148に「静かにしてろ」と言われれば>>150、こくりと頷いて片手で口を覆った。]
(…もし、すごく、怖い人、だった、ら…ど、どうしよ)
[腰に手を遣る。ぐっとグリップを握り込み、いつでも振り抜けるように準備する。口を覆っていた手をゆっくりと下ろし、静かに先端を伸ばした。 ダニールの視線を追えば、木の上に誰かがいることに気付くだろうか。髪の隙間からじっと目を凝らし、挙動を見逃さないように見つめる。]
……っ!!
[大きく枝が揺れ、そちらに気を取られる。ワザとだと気付いた時には、相手は既に着地していたようで>>180。初動が遅れ、男がダニールに腕を振り下ろし光る刃先が傷をつけるのには間に合わない。]
…、…んの…っ!
[ダニールが撃つのに追い打ちをかけるように、数歩走り寄り叩きつけるよう警棒を振り下ろす。が、相手は既に後ろに下がった後で、先端は空を切り地面を殴った。]
(201) 2014/04/30(Wed) 05時半頃
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[追撃を、と構えを取り直そうとして、相手の言葉>>189に動きを止めた。首を傾げ、ダニールを見遣る。 彼の方も相手を知っているらしい。親しげ、とは言い難いが攻撃の手を収めていた>>194。]
……ともだち?
[首を傾げ呟いた声は、どちらかに届いただろうか。警棒は持ったまま、二人の顔を交互に見る。 内容は物騒極まりないが、ユーリーと名乗った男はどこか楽しそうに見えた。
ダニールがここにいる理由を聞けば、彼も罪を犯しているのだと思い出す。胸の内に広がるのは、恐怖というよりはどこか安心や喜びに似たような。]
(…へん、な、感じ)
[自分に話を振られない限り、服の胸元をきゅっと握って二人のやり取りを見ているだろうか。**]
(202) 2014/04/30(Wed) 06時頃
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