
577 【R18薔薇村】名も無き孤島【48h更新突発誰歓有】
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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こんなうわさを、ご存知かしら?
(0) 2014/04/25(Fri) 17時半頃
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我々の元素は月光である。
(1) 2014/04/26(Sat) 00時頃
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あれ?入っていいんだよね?フライングもOKって言われたからやってしもた!!!
(-0) 2014/04/26(Sat) 00時頃
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-海岸-
[何処ぞの国の民族衣装のように鮮やかな色味の法衣が、強い海風に翻る。 砂利を踏む感触は、無味な打ちっぱなしのコンクリートの床に慣れた足に心地が良い。]
……此れが釈放と云うのならば、尚良かったのだが。
[久々に見上げた遠く高い空には、カモメだろうかーー詳しくはないが、とにかく鳥だーーが、悠々と飛んでいた。]
全く、此の国の病み様は余程の末期だろうて。
[ーー釈放という甘言に紛れているが、此の催事の根幹は暇を持て余した要人共を愉しませるための物だろう。 今迄生きてきた中で見てきた此の国の在り様では、それが真実。 知らず溜息が漏れる。 布に隠れた双眸は、暗く虚ろんでいた。]
(2) 2014/04/26(Sat) 00時頃
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[ーー木の上。 幹に持たれかかって、島を見つめる瞳。 にやにや、と愉しそうに嗤っていた。]
(3) 2014/04/26(Sat) 00時頃
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-回想・上陸前-
[揺れの酷い粗末な船の中、傍らの看守に武器を一つ選べ、と言われた。此れから行われる殺し合いに必要らしい。 さて、目の前に並べられた武器は(1.シャムシール2.自動式拳銃3.メイス4.鞭5.ダガー)と様々である。]
(非作為的な偶然の積み重ねが、軈て運命的な必然となるーー。)
[其れが、己が求め体現せんとする道。共に歩み相棒とも呼べる、薄汚れたカードを5枚取り出して混ぜる。 引いたカードの示す数字はーー2。 その武器を指し示して受け取れば、遠くに島が見えた。]
(4) 2014/04/26(Sat) 00時半頃
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[波打ち際でしゃがみ込み、遥か遠く海の向こうを眺めている男が一人。 太陽の光が眩しいせいなのか、他人が見たら不機嫌そうに見えるであろう顔をしていた。]
(5) 2014/04/26(Sat) 00時半頃
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/* シャムシールが良かった‼︎のに‼︎ハゲ‼︎ */
(-1) 2014/04/26(Sat) 00時半頃
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/* ってゆーか、鞭だったらそーゆープレイしたよね(真顔 */
(-2) 2014/04/26(Sat) 00時半頃
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/* 薔薇を強めにするか囚人強めにするか…
(-3) 2014/04/26(Sat) 00時半頃
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/* まふまふのプロフィール決めようか。
年齢:25+1 身長:173+8
*/
(-4) 2014/04/26(Sat) 00時半頃
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/* えーと…26歳で、181cmか。 わけーな。達観し過ぎやで。← まあチップ的には若そうだしな、まふまふ。そんなもんか。 */
(-5) 2014/04/26(Sat) 00時半頃
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[赤い髪の大男が、くるくると髪を弄りながら挙動不審に周りの様子を伺う。]
ど、どど…どうしたらいいんだろう
[あの暗くジメジメとした場所から出られると聞いた。言われるまま頷いたけれど、何をすればいいかまでは詳しく教えてもらえなかった。]
(……、どこに行けばいいんだろう)
[近くにあった枝を拾い、ポンと放り投げる。枝が示したのは、1(1.東、2.西、3.南、4.北)。]
(6) 2014/04/26(Sat) 01時頃
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/* てってれー ラ神降臨のお時間です 投獄されてから→10 これ決めてから年齢決めよう
身長→180+5+8 最大200cm
武器→2 ①ナイフ②銃③長刀④特殊警棒⑤鞭
(-6) 2014/04/26(Sat) 01時頃
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[長い髪をふわりと揺らし、木々の合間を抜けていく。 葉の擦れる音、花々の香りが五感を刺激し擽ったい。]
………おや
[ふと見上げた空は明るくて、久々の陽に顔を歪める行為は何回目か。 青に染まるこの空を、ずっと、見ていたい。
視界の端に人の姿>>3を認めると、珍しげに見つめて。]
(7) 2014/04/26(Sat) 01時頃
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/* まふまふの刑期。 1.終身刑 2.死刑 3.禁固刑43
3 */
(-7) 2014/04/26(Sat) 01時頃
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/* 禁固なのは良いが刑期……。 もっかい、おりゃ‼︎471年‼︎ */
(-8) 2014/04/26(Sat) 01時半頃
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/*
ほらほら、決めますよ?
身長 160+9+2 年齢 18+2+5
*武器 1.刀 2.投げ短剣 3.銃 4.鞭 5.弓 2
(-9) 2014/04/26(Sat) 01時半頃
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ふむ…なかなか面白そうなところですね。
2014/04/26(Sat) 01時半頃
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[静かに立ち上がり波を踏む。 音はある音に似ていたけれど、匂いも色も違うそれを不満げにもう一度踏めば水滴が顔へと跳ねた。
静かに波打ち際から離れれば派手な色を纏った男くらいは>>2 見えたかもしれない。*]
(8) 2014/04/26(Sat) 01時半頃
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/*お、よし。ちゃんと消せてる。 ほんとに最初の発言消せるのか不安で適当だったけどよかったー! さて、ロル考えてきます。武器ぐらいしか決めてないから練り練りしながらがんばろう。 */
(-10) 2014/04/26(Sat) 01時半頃
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160+16 18+8
(-11) 2014/04/26(Sat) 01時半頃
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[木陰になっている場所で横たわるその男は、眩しく差込む光を遮る様に両目を右腕で覆い、浅い眠りに入っている。 周りの様子を気にする事ない。 深い眠りへと移るにつれて口元が緩く開いていく。]
2014/04/26(Sat) 01時半頃
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[木陰になっている場所で横たわっているその男は、眩しく差込む光を遮る様に両目を右腕で覆い、浅い眠りに入っていた。
周りの様子を気にせず欲に抗う事をしない。深い眠りへと移るにつれて口元が緩く開いていく。]
(9) 2014/04/26(Sat) 01時半頃
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……?
[>>7視線を感じれば、地を見下げた。珍しげに見つめる、中性的に見える彼を確認すればにこりと笑って、ひらひらと手を振る。]
(美味しそうだな、)
[どんな味がするのだろうか。どんな『心』を持っているのだろうか。そんな、表情からは読み取れない物騒な事を思いながら。]
(10) 2014/04/26(Sat) 01時半頃
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ー民家ー
[島の林を抜けた先にぽつぽつとある民家。そこを徘徊する一人の男性。 綺麗な薄いグレーの瞳に、透き通るような白い髪。年齢の割に端整な顔立ちの男…と言うと聞こえはいいが、その顔を隠すように真っ黒な狐の面を被っており、傍目では一切顔が見えない。どうみても変人の類の者である。 家を探りながら、男は楽しそうに呟いた。]
…ほう。民家があるということは昔人が住んでいたのですね。 ま、武器になるようなものが無いことぐらい、わかってましたが。
(11) 2014/04/26(Sat) 02時頃
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[バララララ…とけたたましい音が聞こえる。私をここに連れてきたヘリコプターが離陸する音だ。ここには陸から、空から、様々な方法で参加者が集められるらしい。 自分以外に他に何人いるんだったか。適当にポケットに突っ込んだ説明書き、面倒だが後でしっかり読んでおくとしよう。]
さあて、あまり一人では戦いたくないですね…。 とりあえず他の人に挨拶回りにでもいきましょか。
[そう呑気に考え、民家を後にし、林へと向かう。戦闘になったらその時はとりあえず逃げればいいと考えつつ。 もし近くに誰かいる気配があれば正体を確かめに行っただろう。]
(12) 2014/04/26(Sat) 02時頃
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/* あっやべ、銃いたわ 鞭or特殊警棒→2
oh…まさかの最大値出た ちょっと減らそう10-3
(-12) 2014/04/26(Sat) 02時頃
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/* ■武器:先に重りがついたワイヤー めもめも。 */
(-13) 2014/04/26(Sat) 02時頃
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其処、気持ち良さそうですね。
[>>10ヒラと手を振り、応えるように微笑む。 彼がどんな事を思っているかも知らず、綺麗な顔立ちの彼に向けた羨望の眼差しに気付かれてしまうだろうか。]
私も一緒にいいでしょうか?
[嗚呼、でも其れでは折れてしまいますね、と苦笑を零す。]
(13) 2014/04/26(Sat) 02時頃
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……ふむ。いつから殺って良いものなのだろうな。
[其れに、此の場に咎人は何人居るのだろうか。首を傾げて考えるも答えをくれる者は無し。 まずは偵察がてら散策をしようと決めた。 遠くに動く影>>8を認めながらカードを取り出して切る。 (1.影に近づいてみる2.無視して海岸を進む3.島の中に入る4.食糧調達のために海の様子を見る) 引いたカードはーー3。]
(14) 2014/04/26(Sat) 02時半頃
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ん?来る?良いよ。
[>>13応じる様に微笑んだ彼に、状況に似つかわしくない、のんたりとした声で。何処か羨望を帯びた眼差しを抱いた様子には気付くけれど、何に対してかは分からず、首を緩く傾げながら。]
折れちゃうのかな。まあ、その時は、その時だ。
[零された苦笑と懸念には、相変わらずマイペースに。『おいでよ』と、緩く笑いながら声をかけるがスペースを開けよう、なんて姿勢も発想も無く。酷く楽観的に返しながら。]
(15) 2014/04/26(Sat) 02時半頃
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[影の存在は気になるものの、然し相棒の示した先は島の中へ。 視界をそちらへ向かせれば、生い茂る木々が見えた。 溜息一つで呼吸を整えると、裾を引きずりながら歩き始めたーー。]**
(16) 2014/04/26(Sat) 02時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/26(Sat) 02時半頃
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/* もういろいろランダムで決めちゃおう 刑罰→3 ①死刑②無期懲役③有期懲役(54年)
誰かに絡みに行きたい…ダニール[[who]]に話しかけよう
(-14) 2014/04/26(Sat) 03時頃
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/*
武器悩むなあ。ハンティングナイフか、ブッチャーナイフ まだ分からないが1
(-15) 2014/04/26(Sat) 03時頃
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では、遠慮なく。 ……っと
[>>15不思議な彼のペースに飲まれながらその隣へと向かおうと木に手をかけ、1(1.するりと容易く登ることができた 2.出来ず、ふらりと尻もちをついた)。]
(17) 2014/04/26(Sat) 03時半頃
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マフテの本当の名前はキエロといいます。 娼館で産まれた娼婦の子でした。 とても愛らしい姿形をしていたので、娼婦の相手だったり、お客の相手だったりをして育ちました。 別に痛いことや怖いことはされなかったし、皆優しかったし、何だか解らないけれど、してもらうと気持ちよかったし、すると喜んでもらえたし、それは物心付いてからずっと、当たり前のことだったので何も不満はありませんでした。 ご飯も美味しいしお腹いっぱい食べられるし、着るものもいつもぴかぴかと綺麗で、不満どころかとても楽しかったのです。
ある時来た一人の異国の客が、キエロに言いました。
「お前のしていることは、人間としてとても卑しいことだ。まだ小さいのに可哀想に。」
(-16) 2014/04/26(Sat) 03時半頃
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そうして"普通の人間"の世界を知ったのです。 キエロは異国の客を、生きて来たこの"娼館(せかい)"を恨みました。 けれど同時に、キエロはこの"娼館(せかい)"を、"親"をとても愛していました。 キエロはどうして良いのか解らないまま、とうとう自分で答えを見つけることが出来ませんでした。 キエロは一人遊びの時に使うカードを取り出して、 1.だったら"娼館(せかい)"を壊す 2.だったら異国の客を壊す 3.だったら自分を壊す と思いながら裏向きに3枚並べました。 並べたそれを混ぜて混ぜて、最後にそのうみよ一枚を表へひっくり返すと、1のカードでした。 幼いキエロはそれを見るとすぐに、娼館の倉庫に大事に保管してあった鈴蘭の毒を飲み水の甕の中へと入れたのです。何も知らない"親"も、他の娼婦達も、いつものようにその甕の水を飲んだり、あるいは料理を作りました。
誰も皆眠ってしまった娼館で、キエロは一人ぼっちになったのに気付きます。 きらきらした洋服も、美味しいご飯も、優しくしてくれる人も気持ちの良いことも、何もなくなっていました。 それでも、引いたカードの答えは間違ってないと思いたかったので、何をするにもカードを頼るようになります。
(-17) 2014/04/26(Sat) 03時半頃
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失礼、怪我はありませんか?
[まさかスペースがないとは思わなかった。 彼を避けるため慌てて身を翻したものだから、ゆるりと眉尻を下げて深い翠の瞳で見つめる。
やはり、美しい。]
……私を、殺らないのですか?
[この島に運ばれた理由はわかっている。けれど実感の湧かない自分もいて、そんな自分に自覚させる意図も含めて問うてみる。]
(18) 2014/04/26(Sat) 03時半頃
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ただ一人、残ったキエロを怪しんだ警官に取り入ったのも。 キエロという名前を捨ててマフテという名前になったのも。 その後物好きな学者のお家に引き取られて、良い学校に通わせてもらったのも。 そして学校で恋人を作ったのも。 別れたのも。 政府に喧嘩を売ったのも。 簡単に捕まったのも。
全てはカードを引いた結果で、全部間違ってないのです。
(-18) 2014/04/26(Sat) 03時半頃
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/* ダニールに話し掛けるって出たけどどうしよう というかニキータお前今どこにいるんだ… 黒狐面とかなにそれ面白い、ということでシュテファン話し掛けに行こうかなぁ
あとラ神降臨させるの好き過ぎてもう一回振りたい ラ神に聞く(従うとは言ってない)→ニキータ[[who]]
(-19) 2014/04/26(Sat) 03時半頃
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/* ひでぇ…
(-20) 2014/04/26(Sat) 03時半頃
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ー→海岸ー [枝の示した先へ。 大きな体のくせに小さな歩幅でせかせかと歩く。物音が聞こえれば「ひぃ」と肩を揺らして固まるだろうか。 風に混じって聞こえた音に、顔を上げた。]
(…なみ、の、音がする)
[長らく聞いていなかった音に惹かれるように、そちらに足を向ける。海岸が見える位置まで来れば、そこにいる誰か>>8が見えただろうか。]
っ…、…あ、あああのっ…こ、ここに住んでる人ですか!
[違う。 少し遠くから精一杯の声で問い掛けてから、ハッとして口を覆う。簡単なルールくらいは聞いていただろうから、ここが無人島であることは知っている筈だが。 相手の機嫌が悪そうならば謝って逃げようとするが、どうだったか。]
(19) 2014/04/26(Sat) 03時半頃
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認めてしまったら、せかいを、おやを、殺したじぶんは。
(-21) 2014/04/26(Sat) 03時半頃
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―回想―
…っ、ああ……っふ、…ん…ぁ
[もう何度目かわからない。あの日から全てが変わってしまった]
『最初はあんなに嫌がってたのにな?今ではこんな…』
[始まりは6歳の頃、下校中に誘拐された日から始まった。 女だと勘違いされていたようで、自分を脱がしたときの男の顔は忘れられない。
―――教えられた快感も]
ん、……ああっ、も、もう……っ、
[躾けられた身体は残酷なほどに甘い刺激を求めていた。ごぽり、ごぽりと溺れていく自分が恐ろしく、しかし、どこか嬉しくもあって。]
(-22) 2014/04/26(Sat) 03時半頃
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―――それでも、蒼い空は見たかった
(-23) 2014/04/26(Sat) 03時半頃
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[終わりを迎えたのは4年後。 男が誘拐の他に犯した罪で捕まったのがきっかけ。 見つけ出されたときの自分はあまりにも"汚かった"らしい。
『あぁ、アリョール!無事で良かったわ……』
目の前の女が涙を流しても、男が迎え入れてくれても何も感じなかった。寧ろ、其の道化のように貼り付けたような笑顔が堪らなく嫌いだった。
(……そんなこと、思ってもいないくせに)
何時もの生活が戻ってきた。 朝起きて、食事をして、ピアノを習って、奪われた4年分の知識を埋めて。 また、何時もの縛られた生活。]
(-24) 2014/04/26(Sat) 04時頃
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嗚呼、うっとおしい
(-25) 2014/04/26(Sat) 04時頃
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[屋敷中が赤に染まる頃には理性など微塵も残っていなかった。
自分の狂気を帯びた笑い声が屋敷に響き渡るだけ。]
(-26) 2014/04/26(Sat) 04時頃
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……お見事。
[>>17『おお、』なんて子供っぽい小さな歓声を上げながら、スルスルと木を登る様子にパチパチと拍手をした。]
…ようこそ。怪我?無いよ、大丈夫。
[それから、そんな冗談めいた調子で言いながら、其処で横向きに木の上に乗せていた足をぶらりと虚空にぶら下げて、漸く彼の為にスペースを開ける。]
……んー…、まだ、いいや。お腹、空いてないから。
[>>18殺らないのか、と問われては思い出した様に口元に指を当てて考えこむ。けれど、投獄前の、あの血肉と比べては随分と味気ない食事ではあるが船で輸送中に摂ってはいたし、其処まで大食らいではない。
彼にとって、『殺し』とは芸術であると共に、『食事』でもあった。自らの腹を満たす為と、もう一つ。『 』を知る為の。其れに、食物を残すのは嫌だったから、無駄な殺生をする気は無い。
殺人鬼とはいえど、己の信念と美学は持っているのだ。]
(20) 2014/04/26(Sat) 04時頃
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……ああ、でも。小腹は空いたかな。
[お腹は其処まで空いてない、が『味見』はしたい。お菓子やデザートは別腹だ。大凡、普通の人間ならば、会話が成立してないような感覚を感じるだろう。まあ、この島には普通の人間なんて居ないだろうが。彼はそんな事も気にせず、無垢な目で。あたかも、それがごく自然なように。]
……そうだなあ、君の髪。少しで良いから食べさせてくれる?
[微笑んだまま言い放てば、彼はどんな反応を示すだろうか。]
(21) 2014/04/26(Sat) 04時頃
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/*
皆身長高い、まさかのここまで一番ひくい
(-27) 2014/04/26(Sat) 04時頃
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/*
サイコパスかなやんだ。けれど、ちょっと不安定さんなカニバリズムに。
(-28) 2014/04/26(Sat) 04時頃
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/*
食う=まさかの物理 ヤンデレくさい。恋愛できるのかどうか。 もう少し、マジキチ臭を全面に『俺は貴方の騎士になる』とかイケメンロールをしたかったが。早々に崩れるあるある。
(-29) 2014/04/26(Sat) 04時半頃
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………お腹? 嗚呼…なるほど。
[殺人に空腹度が関係してくる>>20なんて可能性は一つだけ。この種の人間に出会うのは初めてで何か期待してしまう自分を嘲笑する。
髪を、と言われると、小さく頭を振って拒絶の意を相手へ。]
残念ですが…髪はなかなかに宝物でして。 "身体"なら何度でも捧げられるんですが……
[でも其れじゃあ食欲は満たされませんしね、と微笑んで空を見上げる。 相変わらず綺麗な空は、限りない可能性に満ちていて――]
(22) 2014/04/26(Sat) 04時半頃
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うーん…、それは残念。 君の『味』を知りたかったんだけど。
[>>22何処か相手の納得した様子には不思議そうな目を向けたが。拒絶を示されては、言葉通り残念そうに肩を竦めた。食べる事で、人の味がわかる。その味は、個体差があるように感じるのだ。
それでも、無理矢理食べようとする気は無い。先程も言った通りに、其処までお腹が減っている訳では無いから。]
…身体?肉の方を食べさせてくれるの? ……ああ、でも。やっぱり肉は今は要らないなあ。
デザートが、食べたい気分だったから。
(髪より、身体を食べていいなんてーー、不思議な人だ)
[その『捧げる』という意味を酷く誤解して、目を瞬かせてから自らの腹具合と相談する。肉体関係というのは、彼においては食物連鎖の関係であり、性においては考えた事すら無かった。
眼前の彼が、空を見上げれば、つられるように空を見上げただろう。]
(23) 2014/04/26(Sat) 04時半頃
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/* 武器かなり厨2くさいからなぁ…でもワイヤー使ってみたi とりあえずも少しかんがえよー(・x・) */
(-30) 2014/04/26(Sat) 05時頃
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[どうやら誤解している様子の彼>>23に小さな溜息。同年代に見えたものだから"其方"の知識はあるものだと思ったが。]
………まあ、いいでしょう。 少しだけなら、どうぞ。
[数刻、空を見つめ口を開く。この決断は僅かな同情と―――過大な期待。食べる其の姿と自分の"味"というのを知ってみたい。そんな、子供のような発想故。 腰まである長い髪の先を胸の前でまとめれば、無意識に蠱惑的な上目遣いを向けるだろう。]
(24) 2014/04/26(Sat) 05時頃
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私は殺人をしたのではなく、月光の導きに従って正しく腕を前に突き出しただけである。星影正教の者がそれによって転落して死んだのは、つまり月光がそれを望んだからであって、その意向に反することは絶対にあってはならない。それを罪だと押し付けてきた星影正教のなんと無知で無能なことか。一刻も早くこの牢獄などというものから出て、星影正教の者どもには制裁を下さなければならない。月に代わってお仕置きだ。
……しかし、釈放を条件に出されてここまで来てみたが、いったいこの島でなにをしろというのだ。説明をされたような気もするが、渡された薙刀にテンションが上がっていて、まるで頭に入らなかった。これが!ジャパニーズニンジャか!
[サーシャはテレビで見たカンフーマスターの真似をしようとしたが、砂地に足を取られて転んだ。「これも月光の意思か」とポジティブに捉え、カンフーニンジャごっこを諦めた。]
(25) 2014/04/26(Sat) 05時半頃
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/* サーシャくっそわろたwwwww プロフwww好きwwww
(-31) 2014/04/26(Sat) 06時頃
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ー回想、島に着く前ー [小さな窓が一つだけある箱のような檻。暗くて狭くてジメジメとしていて、居心地は非常に悪い。 「寝てろ」と言われれば反抗も無く膝を抱えて丸くなる。島までどういう風に輸送されるのかは、誰も教えてくれなかった。]
っひ…!
[ガコン!と強い音と衝撃に飛び起きる。窓から聞こえる不機嫌な声に、監視官が“箱”を蹴飛ばしたのだと知った。 膝立ちで窓に近寄り、まず謝れば返ってくるのは「武器を選べ」という命令。首を傾げると、舌打ちをした監視官により短い説明をされた。 曰く、島には一つだけなら武器の携帯を許されること。曰く、その武器は好きに選んで良いこと。]
武器…ひっ…ごめんなさい! ぇ、えっと……ぁ、そっそれ、が、いいです
[「早くしろ」と怒りの滲む声に、震える指で指差した。監視官はそれに呆れたような、嘲った笑みを浮かべる。 少ししてから差し出された武器を手に、なんだか自分が無敵になったような、そんな気分に浸った。
島に着くまであと56(0..100)x1分程の時点の話。**]
(26) 2014/04/26(Sat) 06時頃
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ヒャッハーーッ!釈放だぁー! 俺はやるぜ俺はやるぜ俺はやるぜ!! [手に持ったダガーをくるくるくると回しながら一人の馬鹿が海岸に降り立った。金髪に耳にいくつものピアス。おまけに思慮の浅そうな表情。ダガーを空中に放り投げ、それをパシッと見事にキャッチする。]
おらおらおらおら!誰でもいいからかかってこいよ!!
(27) 2014/04/26(Sat) 07時頃
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……あれ?なんか違った?
[>>24溜息を吐く姿で、漸く自分が何か間違えたのだろうか、と辿り着くが、直ぐに『まあいいや、』と考える事を放棄した。
確かに自発的に考えた事は無いーーが、何分外面だけはそれなりであるから、若い女性を喰らう際に、その前に『そういう事』というのは何度かは経験自体はあり、全く無い訳では無いのだが。それでも関心の外ではある以上やはり疎いものは疎く、正解には到底辿り着く事もない。]
……あれ?いいの? 宝物だって、言っていたけれど。
[蟲惑的な瞳を向けられてーー、抱くのは食欲とその味に対しての興味、と言うのはやはり異常なのだろうが、あくまでも彼は其れがごく普通だと感じて疑わなかった。
するり、と胸に纏められた髪を、得物が滑らないように、と嵌めた黒い手袋の手で撫でようとする。やや前に背を屈め、視線を、少し上目に。期待を孕んだ目で、許可を乞うような目を送るが。]
(28) 2014/04/26(Sat) 07時半頃
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|
/*
ちょっと思いついた事があったから早速改変 やだ、ベルナルトをビビらせたい
(-32) 2014/04/26(Sat) 07時半頃
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誰かぁ!いねえのかあ! [チンピラの叫びが海岸に響き渡る。だが少なくともチンピラから見える位置には誰もいないように見えた。]
誰も…いねえのか……。 おかしいな、強者があちこちにいてそこら中で昼夜を問わず斬った張ったの激闘が繰り広げられてると思ってたのにな…。
畜生、寂しいじゃねえか。
(29) 2014/04/26(Sat) 07時半頃
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髪がブロンドのやつは頭が悪い、それがこの世の真理だ。
(-33) 2014/04/26(Sat) 07時半頃
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ー回想/島に着く前ー
[どう輸送されるかは、予め聞いて居なかったが、この揺れからは船だろう、と大凡推測出来た。眼前に並べられた数々の刃物や銃器、鈍器などの中で、真っ先に刃物の方へと視線を移ろわせて。
選択肢の中では、最初から三つの候補に己の中では絞られていた。 クレバーナイフ、ブッチャーナイフ、そしてーー。
持ち比べた後に、今迄の自分の得物と同じ型のナイフを見つけては、其れを手に取る。ナックルガードに手を通して、にやり。と笑った。]
……うん、やっぱりこれだな。これにする。
[しっくり、とくる、この重み。やはり、手慣れた武器程心強いものは無い。さあ、どんな獲物を狩れるのだろうか。どんな味を知れるのか。それが、至極楽しみだった。]
(30) 2014/04/26(Sat) 08時頃
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ちくしょお…誰もいないとかふさけたことしやがって。 [そう言いながらチンピラは海岸で拾った果実を座りながらもしゃもしゃと食している。やや甘ったるすぎるからもしかすれば少し腐っていたのかもしれないが、ベルナルトはそんなことはお構い無しだ。久しぶりに甘い果実を食べたベルナルトは、食べ終わる頃にはすっかり上機嫌になっていた。]
(31) 2014/04/26(Sat) 08時頃
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おっしゃ腐ったもの食べた! これで下痢フラグはベルナルトのものだ!
(-34) 2014/04/26(Sat) 08時頃
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(……煩いなあ、)
[此処は海岸地帯に近い林の中だ。>>29響き渡る声は、こちら迄来ると遠いものではあったが、其れでも彼には酷く騒がしく聞こえて。其れでも、其方を向く事はなかったが。煩いだけの、小物だろうか。なんて思えば幾つか『捌いて』きたから余り興味も示さないのである。]
(32) 2014/04/26(Sat) 08時頃
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― 海岸 ―
[何も考えずに埠頭に座って、寄せては返す波を眺めていた 一面に広がる海の美しさが心に沁みる… あまり釈放には興味がなかった、生きることへの執着心も]
…正直面倒臭い
[そんなことをぽつりと呟けば、目を伏せる 誰にも会いたいと思わない…]
(33) 2014/04/26(Sat) 08時頃
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/* 娼館の下りと最後とカードの導きで内乱罪の設定以外は捏造です。 酔った勢いと眠気って怖いな。 */
(-35) 2014/04/26(Sat) 08時半頃
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/* おかーさんはぽよを本気で心配していますが、割と設定被ってる感じが自分に不安を覚える要素になりますね。(真顔 */
(-36) 2014/04/26(Sat) 08時半頃
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ああああああ!!人がいる!! [果物を食べ終わって海岸沿いをぶらぶらしていたベルナルトは、埠頭に座る人物>>33を見つけ、一際大声を張り上げた。そしてそちらの方に駆けていく。]
いざ!尋常に勝負ぅ!! …ってあれ?おっさんなんか弱そうだな。 なんでおっさんみてえな、ふつうのおっさんがこんなところにいるんだ?チカンでもして捕まったか?だめだぜーおっさん。
そうだ!!! [話してて何か思いついたのかまた大声を挙げる。]
おっさん、弱そうだから俺が守ってやるよ! はい、おっさんは今から俺の子分!けってーい! [相手の意思などお構い無しにそう決めると、ベルナルトはにひひと笑顔を見せた。]
(34) 2014/04/26(Sat) 08時半頃
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こいつベルナルト糞うるせえw
(-37) 2014/04/26(Sat) 08時半頃
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挙げるじゃなくて上げるでした、すみません。 中の人漢字できなi
(-38) 2014/04/26(Sat) 08時半頃
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これだけ馬鹿だと動き放題で楽しいなーわーい
(-39) 2014/04/26(Sat) 08時半頃
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いいえ、気にしないでください。
[>>28説明しようにも其れではナンセンスな気がして、微笑むだけに。興味もないかもしれないし、と自己解決を済ませると彼の手が自分の髪に触れ、ピクリと身体を跳ねさせる。]
いいんです。こんなに長いですから…… 其れに、気になるんです。私の"味"。
[向けられる視線が、酷く自分を――]
――…どうぞ、お好きなように。
(35) 2014/04/26(Sat) 09時半頃
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…身体を動かすとは此処迄辛いものだったか?
[未だ少しばかりしか歩いていないのだが、息が上がる。とても長時間歩いたりする体力はなさそうだ。 増えた木蔭に入り、幹に背を預ける。 ただ閉じ込められるだけの日々は思ったよりも身体を怠惰にさせたようだ。1年という歳月は己が思うよりもずっと長かったらしい。]
…ふむ。
[辺りをぐるりと見回して、少し考える。何をしよう(1.直接攻撃ではないし、早々に罠を作るか。2.少し休んで散策を続けるか。3.体力を温存するために仮眠をとるか。4.人と接触するために海岸へ戻るか。)と考えてカードを切る。 そうしてからカードを一枚引き抜けば、そこに書かれていた数字はーー1。]
(36) 2014/04/26(Sat) 10時頃
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・・・?
[聞こえてくる大声に反応して声の主を視線で辿れば、頭の軽そうな若い男が一人此方に駆けてくるよう… 一見、俗に言うただのチャラ男にしか見えない…すぐに詐欺師に騙されそうな奴だ…と心の中で馬鹿にして 此処にいる人間とはどう接していくべきか、そんなことをぼんやりと考えるが目の前の男相手に人当たり良さそうに演じる必要はなさそうに思えた]
うるさい、アンタ誰?
[おっさんとかチカンとか好き勝手言う相手に>>34あからさまに鬱陶しいと思う気持ちが表情に滲む …うるさいなあ…このチャラ男…と心の中で静かに悪口を言う 相手によってはにこにこと笑って仮面を着けるところだが]
(37) 2014/04/26(Sat) 10時頃
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…あー…なに、はあ…?子分…?
[偽ることなく相手に不機嫌そうな態度をとる、突然叫び出して何を言うのかと思えば… こんな頭悪そうな奴の子分は御免だ、冗談は顔だけにしてほしい 人懐っこそうに笑うその姿を見て一瞬顔が歪む…いやなことをまた思い出してしまった]
アンタ…名前は?
[こういう時は自分から名乗るのが普通なのだろう、自分も問われれば『ルイス』と名乗った 偽名を名乗ってしまうのは癖だろうか]
(38) 2014/04/26(Sat) 10時頃
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東京喰種のナキちゃんみたいなRPができたらいいな。
(-40) 2014/04/26(Sat) 10時頃
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[其れを確認すると、道から少し離れたところにしゃがみ込み、裾を捲って素手で穴を掘り始めた。]
(39) 2014/04/26(Sat) 10時頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/26(Sat) 10時頃
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お、名前な!ベルナルトってんだ! [>>38名前を訊ねられ素直に答える。]
おっさんは?ふーん、ルイスかあ。 なんかおっさんには似合わない名前だな、はは。 [失礼なのを気にすることもなしにそう屈託なく笑った。]
安心しな、おっさん。俺は強ぇーからよお、大船に乗った気でいりゃあいいんだ!
[ぐぎゅるるる。]
…ってあれ、なんか…腹の調子が、うっ。 アイタタタタ!!まさかさっきの果物に…。 [突然腹をおさえて苦しがるベルナルト。どうやら食あたりを起こしたようだ。]
どうしようおっさん!俺、無人島で下痢起こしたら死んじゃうって聞いたことあるんだけど! 俺、俺、死んじゃうのかなあ…! [目元に涙を溜めてベルナルトはそう訴える。]
(40) 2014/04/26(Sat) 10時頃
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/* ベルやんはアホの子、把握。 */
(-41) 2014/04/26(Sat) 10時半頃
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……ふうん?まあいいや。
[>>35微笑むだけで済ませる彼に、不思議そうな色は、その藍の瞳に浮かべた儘ではあったが直ぐ興味を無くしたようで。それよりも、眼前の『人の味』に胸の昂ぶりを感じるのであった。
彼にとっては、人を食す、というのは。快楽や悦楽にも繋がっていて。所謂、異常性癖の持ち主でも有った。]
……じゃあ、遠慮なく。頂きます。
[その儘、撫でた髪に口付けを落とし。空いた手で、食事前の様に、十字を切る。食物には礼儀を抱く、其れが自身の作法。もう一度、そのさらさらと指通りの良い髪に、右手を通し、一束を手に取る。
腰程の長さの髪。10cm程の部分迄指を流せば、懐からナックルガードに指を通した、黒い刀身のハンティングナイフを取り出せば、ばさり、と切り払う。顔を上にあげれば、指で摘まんだその髪を、口の中に放り込んで、咀嚼しながら、昏いその瞳に喜色を滲ませて。
糸の様なそれは、本来喰らうべきものでは無いのだが。味覚など狂い切っている彼には、常人の感覚とは違う味を抱く。]
(41) 2014/04/26(Sat) 10時半頃
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うん、美味しい!甘いね。……そう、果物みたいな。
[もっと食べたい、と思って、少し物欲しげな顔をするものの、少しでいい、と言った手前、我儘は言わない。それに、何事も食べ過ぎない方がいいから。
目の前の相手は『生きている』のだから、無理して食べる必要は無いのだ。]
(――でも、理解するには。足りない。)
[それでも、食欲と快楽で無い、もう一つの目的を達成するには――血肉が必要なのだけれど。其れは、満たせそうになかったけれども、何も焦る事は無いと思う。この島に居る限り、いつでも機会はあるから。
そんな事は、幾ら彼でも表に出しはしないが。 その柔らかな髪を飲み込んだ後に、『御馳走様でした』と再び唱えては、今度は手を合わせた。元々、ろくな教育を受けて居ないから礼儀と言えども作法などごちゃ混ぜにしたものではあるが、彼なりには敬意を払っているつもり。]
(42) 2014/04/26(Sat) 10時半頃
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/*
流石、遠慮しない。 というかほもほもするには些かキャラ選択ミス感 (肩書き悩んでカニバリズムにしたなんてそんな。)
サイコパスは他でやってるから、別のにしようと思って。孤高系にしようと思ったら性欲なさそうなキャラって明らかなチョイスミs
(-42) 2014/04/26(Sat) 10時半頃
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甘い、ですか…… そうですか。
[彼の仕草>>41一つ一つが自分を昂らせ、とうとうおかしくなってしまったか、と苦笑するも、瞳は色を帯びていた。流石に髪を切られるときには、また異なった意味で身体を震わせたが、「美味しい」と漏らす様子を見ていると自然と瞳は細まる。]
…あまり満たされなかったようですね。 でも、もうあげませんよ?
[そしたら自分を求めてくれてまた会えるかもしれない、なんて歪んだ考えを持つあたり、やはりおかしいのかもしれない。物欲しげな瞳にもの柔らかな笑顔を向けて、髪を撫でようとしたが、どうだったか。]
(43) 2014/04/26(Sat) 11時頃
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さて、いつまでもお邪魔できませんね。
[ゆるりと立ち上がり、其の儘、地に向かい身体を落とす。彼が空腹になれば喰べられてしまう可能性は高い。まあ其れも其れで良いのだが、この空が見えなくなってしまうのは嫌だ。]
……嗚呼、忘れていました。 私はアリョール。 では、また何処かで。
[従容たる立ち振る舞いで自己紹介を済ますと一つお辞儀をして、木々の中へと消えて行った。]
(44) 2014/04/26(Sat) 11時頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/26(Sat) 12時頃
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……はぁ? んなわけねーだろ。ここ無人島だぞ
[そう答えながら声の方へと振り向けば、 一番最初に目に入ったのは鮮やかな色をした髪だった。 警戒する様子もなくふらふらとした足取りで男に近寄る。>>19]
一般人が紛れ込んでいいばしょじゃねぇーぞ 俺に遊ばれたくなかったらどっか行けよ。 じゃないと……
[うっかり殺しちまうかもよ? 小さな呟きを発しながら男を見上げ、それはそれは楽しそうに、ニタリとわらった。]
(45) 2014/04/26(Sat) 12時頃
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此のくらいで良いだろう。
[ーー暫く黙々と掘っていただろうか。 流石に素手なので深くは掘れなかったが、足を取られる程度にはなったと思う。 1m程度の間隔で1つ。 軽く落ち葉や枝で其れを隠して漸く完成と成り、満足そうに口許を引き上げて立った。 手を叩いて纏わり付くを土を払ったが、湿り気のある其れは容易に落ちてはくれなさそうだ。 近くに水音は聞こえない。 少し面倒だと眉を顰めながら、やって来た道を戻る。]
(46) 2014/04/26(Sat) 12時頃
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/* ふあぁんー‼︎ */
(-43) 2014/04/26(Sat) 12時頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/26(Sat) 12時半頃
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1なら処女。2
(-44) 2014/04/26(Sat) 12時半頃
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わお、非処女かあ。馬鹿で純粋なのに非処女なのかあ。へえ。
(-45) 2014/04/26(Sat) 12時半頃
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1なら監獄に入る前に処女喪失。 2なら監獄に入った後に処女喪失。 1
(-46) 2014/04/26(Sat) 12時半頃
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イヴァン[[who]] てすてす
(-47) 2014/04/26(Sat) 12時半頃
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アリョールは、ふらりふらりと歩く。その方角はニキータ[[who]]がいるほうだったか。
2014/04/26(Sat) 12時半頃
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[>>40名前を聞けば長い名前を呼ぶ気にもなれず…]
…長い、呼ぶの面倒臭いからベルで
[勝手に彼の名前を省略して呼ぶことにする ルイスという名前が似合わないと笑われれば表情を変えずに一瞥する 自分のことを強いと言う彼の言葉はあまりあてにはしていない、強い奴は自分を強いとは言わないし…その前に強く見えない]
…それは安心できることで
[静かに言ったその言葉に込められた皮肉には目の前の男には通じないだろう、まあいい…せいぜい勘違いしておけ]
(47) 2014/04/26(Sat) 13時半頃
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あー、今度はなんだよ?
[アイタタタタ!と大騒ぎしはじめる彼を見てすっかり呆れ顔、静かに舌打ちする 本来ならば無視してどこか別の場所に行くところだが移動するのも面倒臭いし何よりしつこそうだ 小さく舌打ちして彼に近寄る]
…チッ…無人島で下痢しても死んだりしねーよ どこで聞いたんだ、そんなこと…落ち着け
どうせ変なもんでも食ったんだろ? こんなとこにあるかわからないけど、トイレ探すか?
(48) 2014/04/26(Sat) 13時半頃
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うう、落ちてた果物食った…。 [>>48変なものを食ったんだろと問われ涙ながらにそう答える。]
も、もう、そこらへんの草陰でいい…出ちゃう。 おっさん、あんた優しいな…。 [そう言ってベルナルトは近寄ってきた自称ルイスの服の裾を無意識に引っ掴む。]
俺、もうやだよぉ…。あ、相手が俺を殺そうとしてきたから俺はそれに抵抗しただけなのに…そいつ、殺しちゃって、俺、ワルやってたから誰もそのこと信じてくれなくて…捕まって、こんなところまでつれてこられて…俺もうやだよぉ…! [堰を切ったようにベルナルトの目から涙が溢れ出した。突然投げかけられた優しさに思わず安堵したベルナルトの心からは、それまで奥底に仕舞っていた不安が一気に流れ出した。]
(49) 2014/04/26(Sat) 14時頃
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みんな透け過ぎな気がする。予想してしまってるいくない、からRPしなきゃ。
(-48) 2014/04/26(Sat) 14時半頃
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【突然村の至る箇所に設置された星の数程の小型スピーカーからメッセージが流れる】
「諸君」「諸君」
「如何お過ごしかね?」「如何お過ごしかね?」
『我々は政府特務機関、インセニティシステム。』
「諸君は選ばれた。」「諸君は選ばれた。」
『諸君らは法を侵した社会の塵である。』
『しかし我々は諸君らの潜在する力を知っている』
『壁の中でその生を終えるには惜しい諸君よ』
『この島で我々政府の犬を見つけ出し始末した者に我々インセニティシステムは自由を与えよう』
「これは取引だ」「いや?これはゲームだ」
『これはフィアットだ』
『インセニティ・ウルフは、諸君を一人残らず駆除する』
『自由が欲しければ生き残るがいい』
【猫踏んじゃった、猫踏んじゃった、のピアノ音が流れ、消える】
(#0) 2014/04/26(Sat) 14時半頃
人喰い ユーリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(人喰い ユーリーは村を出ました)
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……じゃ、また今度。分けて貰いに行こうかな。
[>>43何処か色を帯びた瞳には気付く事も無く、もう一度残念そうな影を瞳に散らすも翠玉の様な瞳を覗きこんで、ふふっと笑った。
次に分けて貰うとすれば――、場合によって殺し合いになる可能性も普通に有り得るのだが。そんな物々しい事を感じさせないくらい、軽く笑んで、髪を撫でる事には抵抗はせず。]
……もう行っちゃうの? …じゃ、君の大事な髪を分けて貰ったお礼。 今度見かけたら、一回は見逃してあげるから。
[>>44すとり、と地に身を落として去る背には、再びにこやかな微笑を浮かべて手を振る。ある種、お礼というには些か釣り合ってないようにも聞こえるが。]
……またね、
[その一連の立ち振る舞いを眺めながら、アリョール、と口の中で名前を再度。覚えた。そして、久しく人とのコミュニケーションを忘れていたせいか。去る背を目で追いながら――、一つ気付く。]
……あ、僕の名前。…今度で、いっか。
[この島に居るなら、殺されなければ会えるだろう。釈放なんて、興味は無い。それでも、『捕食』に負けてやる気は無かったし――、何より。もっと美味しいものを、食べたかった。もう、あんな朽ちて時間の経った、『死んだ』食事より『生きた』食事を。
それだけで、生き残りを目指すだけの理由にはなる。先程口に含んだ髪の味を思い出して、舌舐めずりをした。]
(50) 2014/04/26(Sat) 14時半頃
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/*
政府の犬だからやや微妙だけれど。 智狼ならば、肉を食べて性質が分かる事にする
『心』を知りたいんです。人の。 智狼なら、一回は解放された。でも、殺しは封じられて、監視下の元に。殺しをしない代わりにと運ばれてきた人肉も、処刑者や犯罪者の屍肉で味気ないもの。活きた肉が食べたい。
次にまた、生き残れば。政府ごと殺すつもりで多分動く。
(-49) 2014/04/26(Sat) 14時半頃
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月光真理学会 サーシャがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(月光真理学会 サーシャは村を出ました)
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……うーん。そろそろ、腹ごなし。
[アリョールの背を見送った後に、木の枝を飛び下りて地に着地する。懐のホルダーにハンティングナイフを戻して。そろそろ獲物でも見定めようと、頭の後ろに、腕を組んで。歩きだす。
林から、民家の方へ向かって、歩いていれば、良く見れば少し不自然に木の葉が集まっている場所がある。
罠だろうか、なんて気付けば避けて通りながら、利用できるかもと頭の中に叩きこむ。これがもう少し暗くなったり、焦っている時ならば自身も気付けないのかもしれないが。
林を抜けるまで、ぶらぶらと。歩こうとするだろう]
(51) 2014/04/26(Sat) 15時頃
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インセニティシステム?なんだそれは。政府側の人間もここには紛れ込んでいるのか。といっても、まだ私は誰とも遭遇していないが。今のうちに少し散策してみるとしよう。……日傘とか持ってくればよかった。
(52) 2014/04/26(Sat) 15時頃
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…でっ…ぇ、あ、あはは…
[ですよねー。と男の返答>>45に心の中で言いながら、誤魔化すように苦笑した。近寄ってくる男に後退しかけて、ぐっと堪えるように唇を噛む。]
い、一般人、じゃない…です …?遊ぶ、んですか…?
[周りに何も無い海岸でどうやって遊ぶのだろう、と首を傾げる。手の届く程近くまで来た男を見下ろせば、不穏な呟きと共に浮かべられた笑顔にビクリと肩を揺らした。]
ひっ…! ご、ごめっ…で、もっ初日、はっ殺しちゃダメって…!
[一瞬固まった後、ハッとして離れようとして1(1.また少し距離をとった、2.尻もちをついた)。]
(53) 2014/04/26(Sat) 15時頃
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/*
サーシャ…ぽよさん シュテファン…ちこさん ヴァレリー…ぴのさん ダニール…さくさん
ここらへんまではこうかなーと
(-50) 2014/04/26(Sat) 15時頃
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だ、誰と話せばいいんだろう……(白目)。アリョールさんぐうかわ!競争率高そう……。というかサーシャって右なの、左なの、どっちなの←
(-51) 2014/04/26(Sat) 15時頃
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求道者 マフテがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(求道者 マフテは村を出ました)
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[視界が拓けて、陽射しが差し込む。潮風の匂いとともに海が見えた。 ーーが、どうやら先程居た場所とは別の様だ。 先程は砂利だったのだが砂浜に出た。 同じ道を辿ったつもりなのにどうもおかしい。
暫し逡巡したあと、服か濡れないように四つん這いになって手を水に浸け、土を落とした。]
さて。
[手を振って滴る海水を払い、左右を見回す。 埠頭と、先程居たであろう砂利の浜が見えた。 どちら(1.埠頭へ2.砂利の浜へ)へ行こうかとカードを切って引けばーー1。]
(54) 2014/04/26(Sat) 16時頃
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…拾い食いはしてもいいけど慎重に選べ
[全く…そこら辺にあるもの何でもかんでも食べたら駄目だと親に教わらなかったのだろうか、と思ったがここは無人島 拾い食いしても仕方ないのかもしれない…、明らかにベルは>>49何も考えずに口に入れたはずだ]
ああ、そう…いってらっしゃい はあ…、俺に触るな
[そこら辺で良いならば面倒臭くなくていい…さっさと行ってこい、と心の中で思いながら冷たく言う 優しいと言われれば素の時にそんなことを言われたのは初めてで…こいつはやっぱり変だと思った、そんなつもりはない 服の裾を掴まれれば思わずビクッと後ずさった、人に触れられるのは慣れていない]
(55) 2014/04/26(Sat) 16時頃
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[膝に付いた砂を叩き落とし、目に付いた人工物を目指して歩き始めたところで>>#0が耳に入る。 其の音質と音量に煩わしさを感じて顔を顰めた。]
…随分と遅い挨拶だな。 自ら政府の犬、等と呼ぶとは、己の飼い犬にすら愛着の無い連中だ。
[別に他の誰にも、己にすら興味等無いのだから意味ある呟きではないのだが。 彼奴等は何処に目を、耳を置いているか知れた物ではない。 "マフテ"のイメージを損なわない様に、吐き出した。]
案外近いものだな。
[目的地が近づけば、自然と>>49>>55の姿が目に入る。 二人の様子を窺う間もなく、近づき切らないうちに声を掛けた。]
お前達は何をしている?
(56) 2014/04/26(Sat) 16時半頃
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■名前:マフテ(自称) ■年齢:26歳 ■容姿:チップ準拠。左肩に鈴蘭モチーフのタトゥー有。181cm。 ■性格:マイペース。全ては偶然の導きのもとに。の考えで、感情より結果優先。基本温厚。 ■備考:非作為的な偶然の齎す結果を求める者。 カードの示した通りに動いていたら騒乱罪で禁固刑471年に。 産まれも育ちも此の国という以外に経歴の詳細は不明であるが、タトゥーの絵柄は既に廃止された或る娼館が好んで使った図案に似ている。
■接続:夜までいたりいなかったり ■現在地:埠頭
※海岸近くの林に、足が掛かって縺れる程度の落とし穴有。
/* 縁故正負不問でどしどし。 不在時動かしの際は出来るだけラ神で行動決定させて下さい。 戦闘は確定NGです。
2014/04/26(Sat) 16時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/26(Sat) 16時半頃
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…男の癖に泣くんじゃない、やかましいな
[面倒臭そうにそう言い放つと少し躊躇してからハンカチを投げつけてやった 彼が泣きながら話し始めれば、初めは鬱陶しいなと顔をげんなりさせるが…ちゃんと話は聞いた]
…お前はさ、刑務所から出たいと思う?
[なんとなく気になってその泣き顔に問い掛ける まあ、こいつはただの不良だったってとこだろう…不良のわりにはぐれてないから本来ならばこんなところにいるべき人間ではないと思った
…自分は、あの日から変わってしまったけど]
(57) 2014/04/26(Sat) 16時半頃
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へぇ…虫も殺せなさそうな顔してんのに意外。
[自分よりも大きな男が怖がっている姿が気に入ったのか、 随分と機嫌が良さそうな音で喋る。>>53 殺す気が無いのはなんとなく伝わっただろうが、男との距離を詰めるのはやめずに。 嫌がれば嫌がる程近寄っただろう。]
そんなに俺が怖いかぁ? お前の言う通りルールだから、今日のところは殺しはしねぇよ。 つか俺よりデカいくせに弱そうだなぁ…
[殺してバラすよりも、からかって苛めた方が楽しめそう。 そんな結論に至ったようだ。]
(58) 2014/04/26(Sat) 16時半頃
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[>>#0その時、スピーカーから突然放送が流れ始めてそちらに耳を澄ませる 聞いていれば自分達が連れてこられた理由を知ることが出来た やはりヴァレリーはそのことには興味を持たずどうでもいいと思った、どうせ自由なんて手に入れても希望なんてない… ただ殺されるのはちょっと微妙だな
そんなことを考えていれば>>56に声を掛けられる、相変わらず言葉は短いが相手がどのような人物か分からないのでなるべく柔らかく聞こえる声音で返答した]
別に何も…ここに居るだけ
(59) 2014/04/26(Sat) 16時半頃
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うん、うん、うん…。 [投げつけられたハンカチをキャッチして涙を拭った。やはりこの男は心底優しい人間だとそれだけでベルナルトは思った。泣いてる間に何か放送があったような気がしたがベルナルトは聞いてなかった。]
出たい…出たいよ。母ちゃんの手料理がまた食べたい。 [拭った瞳からまた涙が溢れ出した。他人の前でこんなに顔をくちゃくちゃにして泣くなんて自分はどうしてしまったのだろう。]
「お前達は何をしている?」 [そうこうしていると端から>>56声をかけられた。なんだか怪しげな男である。ベルナルトはぐちゃぐちゃの顔をこの怪しげな男に見られたくなくて、思わずルイスの後ろに隠れた。]
な、なんだてめえは! [ルイスの後ろから一生懸命声を張り上げたが、どう聞いても涙声になっていた。お腹も痛いし気分は最悪である。]
(60) 2014/04/26(Sat) 16時半頃
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/* ベルナルト可愛いなwwww
(-52) 2014/04/26(Sat) 16時半頃
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/* てすと[6d1] [who]
(-53) 2014/04/26(Sat) 17時頃
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/*あれ、こうじゃなかったっけ…こうか。 4マフテ[[who]]
(-54) 2014/04/26(Sat) 17時頃
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[林の中を歩いていると、少し離れたところに不自然に葉が盛り上がった場所が見えた。周囲に、それだけ葉を集める要因は見当たらなくて。]
どうやらいたずらさんがいるようですねぇ。 こういうの見ると、何かせずにはいられないのですが…さて。
[楽しげに狐面の顎のあたりを撫でながら少し考えた後、思いついたことは2。 1.落とし穴の数を増やす 2.わかりにくい工夫をする 3.落とし穴にハマって深さを確かめる]
(61) 2014/04/26(Sat) 17時頃
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ふぁーあー… まーためんどくせぇ事に巻き込まれたねぇ
[「外」の光の中、波風を受けながら男は浜辺に寝転がる。然程困った様子もなく、放送の余韻が耳を撫でる中瞼を閉じて眠りについた。広すぎる空が心地いいと言わんばかりに。]
何時ぶりの外気かねぇ・・・こりゃあいい。
(62) 2014/04/26(Sat) 17時頃
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[寝大仏の容姿で眠る]
(63) 2014/04/26(Sat) 17時頃
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なんとまあ、愉快そうで羨ましい。
[突如至る所から聞こえてきたアナウンスはずれて聞こえるため鮮明に聞こえない。状況とは対照的に明るい其れは、自分を玩具の駒のように捉えているようで、不快感が顔に滲み出す。
ふらふらと歩いていると鮮やかな赤>>53を視界に捉え、立ち止まる。
(…"あの時"、自分もあんな赤に染まっていたな。)
驚かせようと近付くと、もう一人の男も視界に入っただろうか。 肩に手をかけようとした瞬間、動き出した彼にぶつかってしまったかもしれない。]
(64) 2014/04/26(Sat) 17時頃
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ふふ、こーゆうの大好きなんですよねえ
[くすくすと笑いながら、落ち葉や枯れ草を薄く上に被せる程度にし、上から周りと同じ土をぱらぱらと盛った。…これで、少しは目立たなくなっただろう。]
…しかし罠なんて、面白いことを。 私も、材料さえあれば島中にトラップをしかけてやるのですが…慌てふためく貴族や警察の方々の顔を見るのは格別でした。
[なんちゃらウルフを殺すことより、目の前で欺き、おちょくってやる方が数倍も楽しそう。捕まった原因が相手をからかいすぎたことであることは棚に置いて、放送を聞きながらそんなことを思う。
考え事をしながら歩いている間、林に来ているユーリー>>51には3。 1.気づき、丁寧に自己紹介を。2.気づき、隠れて落とし穴に嵌らないか様子を伺う。3.向かう方向が違い、気づかなかった。]
(65) 2014/04/26(Sat) 17時頃
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/*ラ神…(・ω・`)
(-55) 2014/04/26(Sat) 17時頃
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ふへへ、好物のおっさんキャラが増えてきた(鼻血
(-56) 2014/04/26(Sat) 17時半頃
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[行先と違う方角から人が来ている物音は、聞こえてきた放送>>#0のけたたましさにかき消されて聞こえない。
放送は軽く聞き流し、何か面白い物や人はいないかと、潮のにおいがする方へ行ってみようと適当に足を進めた。 もしユーリーの方から声をかけられれば流石に彼の存在に気づいただろうか。]**
(66) 2014/04/26(Sat) 17時半頃
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/*
カニバリズム被り、おおう。 まあ多分思考違うから大丈夫か。 性的興奮時というよりは食→性的興奮
後人間を理解したいから食べるに近い
(-57) 2014/04/26(Sat) 17時半頃
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1、2なら童貞。3、4、5、6なら非童貞。 5
(-58) 2014/04/26(Sat) 17時半頃
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まあそうでしょうよ。
(-59) 2014/04/26(Sat) 17時半頃
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[青い空が広がっていた。目の前には青い海が広がっていた。その中には私を運んで来たとおぼしき船の姿があった。]
「ここに、お兄ちゃんがいるの…?」
[私は手に持ったダガーを胸元でギュッと抱きしめた。看守がお守りとして持ちなさいと言ったそれを、大切に、大切に。私は看守にお兄ちゃんに会いたくはないかと言われてこの無人島へと来た。君の大好きなお兄ちゃんに会えるかもしれないよ…と、そう優しく言われて]
(67) 2014/04/26(Sat) 17時半頃
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リディヤ!?どんな設定なんだ…。
(-60) 2014/04/26(Sat) 17時半頃
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…やっぱリディヤ可愛いなあ。
(-61) 2014/04/26(Sat) 17時半頃
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[聞こえてくるスピーカからの無機質な音に続いて流れるメッセージ。>>#0 放送が流れている途中、目を覆っていた腕をゆっくりと退けると差し込む光に自然と目を細めてしまう。]
……うるせぇ
[折角の時間を邪魔された事で機嫌は急降下。神経を逆撫でされたイヴァンは返答が来る事のないスピーカーに文句を言うようにボソリと低い声で呟く。 軽く欠伸を一つ、両腕を上にあげて伸びをしながら辺りを見渡していた。]
(68) 2014/04/26(Sat) 17時半頃
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[>>#0スピーカーから聞こえる声。それに関して彼女は特に何も感じていなかった。お兄ちゃん、私のお兄ちゃん…お兄ちゃんは何処なの?お兄ちゃん…お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん…]
[ふと、視界に>>62に人の姿を見た。彼女は笑って「お兄ちゃん?」と、砂浜を歩き出した。]
(69) 2014/04/26(Sat) 18時頃
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/*
あ、これさくさんグレゴリーや!!
(-62) 2014/04/26(Sat) 18時頃
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リディヤ…男…の娘?
(-63) 2014/04/26(Sat) 18時頃
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[彼女は>>63男の前までやって来た。そして彼の顔を見て嬉しそうに笑うと「私の新しいお兄ちゃん…」と言って彼の横に座り込んだ]
お兄ちゃんにもう会えた。看守さんの言ってる事は本当だったみたい。ああ、お兄ちゃん。もう何処にも行っちゃダメだよ?お兄ちゃんお兄ちゃん、お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん…
(70) 2014/04/26(Sat) 18時頃
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終身刑 グレゴリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(終身刑 グレゴリーは村を出ました)
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[高い日光を訝しんで、木陰へ移動する。そのまま先程と同じ姿勢で横になると再び眠りについた]
(71) 2014/04/26(Sat) 18時頃
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ああ、お兄ちゃん…お兄ちゃんは何処?お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん…
(-64) 2014/04/26(Sat) 18時頃
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[彼女はお兄ちゃんが移動するのを見て同じく移動することにした。どうやらお兄ちゃんは眠いみたいだから、]
美味しいご飯を探そっかな…お兄ちゃん、何が好きだっけ?
(72) 2014/04/26(Sat) 18時半頃
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/* ?薔薇村じゃないの? 男の娘だと思ったら彼女って書いてて混乱なう
(-65) 2014/04/26(Sat) 18時半頃
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【ピンポンパンポーン】
「あーあー、聞こえるかな。マイクオンってここ?」
「課長声もう出てますよ。法務省特務課の恥ですね」
「えっwマジでwwチョーうけるwwあーあー」
「えっと、村に輸送した囚人達につぐー、輸送時各自に配った詳細は読んだかい?【村の情報】はしっかり読み込んでくれよ?」
「端的に私が申し上げますと、今回こちらへ輸送した囚人は男性囚のみです」
「薔薇村で検索検索ぅ♡」
/**
今回の企画村はR18指定薔薇村です。Twitterの拡散でいらっしゃった方々はこちらの記載漏れで申し訳ありませんが男性キャラチップで再度入村をお願い致します。(えっとホモォ…┌( ´ ω ` ┌ )┐)
/**
(#1) 2014/04/26(Sat) 18時半頃
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[砂に足をとられながらも距離を開ける。乏しい情報の中から“まだダメ”だということを思い出し、自らを庇うように体の前で腕をクロスした。]
…っこ、こわいです…
[来ないでと下がれば下がる程近付く男>>58に、正直に怖いと伝える。彼は止まってくれるだろうか。 弱そう、と言われればしょんぼりと肩を落とす。慣れてはいるが、やはり少し落ち込む。]
…っ!な、なに…? イン、セ…?
[スピーカーから流れる放送>>#0に、周りを見回す。重なる声のせいで上手く聞き取りにくいが、ゲームだとか取引だとか、とりあえず生き残ればいいとだけ理解する。 猫踏んじゃったのメロディが妙に恐ろしくて、また無意識に逃げようと後退れば。]
(73) 2014/04/26(Sat) 18時半頃
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~~ッ!! ぁああっ…なに、なに…!
[動いた瞬間、何かにぶつかって飛び上がる。助けを求めるように黒髪の男に走り寄りながら、何事だと振り返った。]
ぁ、…っうわ、あ、ごめんなさい!
[振り向いた先には、長い髪の綺麗な誰かがいて。自分がぶつかったのがその人だとわかれば、深々と頭を下げて謝るだろうか。 怒っていなければいいなと、髪の隙間から彼の様子を伺った。]
(74) 2014/04/26(Sat) 18時半頃
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んー?はいよ了解。
(75) 2014/04/26(Sat) 18時半頃
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兄想い リディヤがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(兄想い リディヤは村を出ました)
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とりあえずスピーカーの向こう側を掘ることにした。
(76) 2014/04/26(Sat) 19時頃
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……まるでクマにでもなった気分ですね。
[>>74驚き逃げられる様に苦笑が漏れる。こんなに人に驚かれたのはあの日以来だったか。ふるふると頭を振り、少し呆れた様子で彼を見やる。]
驚かせてしまって申し訳ないですね。 大丈夫、とって食ったりしませんから。
[両手を挙げて薄く微笑む。今のところ戦意がないことを示せば彼も少しは落ち着いてくれるだろうか。]
(77) 2014/04/26(Sat) 19時頃
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[彼は砂浜に座っている]
はいはい、どうやら私は訳の分からないゲームに入れられた訳ですね。それは把握しましたがどうしてメスではなくナイフを手渡すんですかねぇあの馬鹿犬どもは。
[ナイフを日の傾いた太陽に重ね微笑む。彼は刃を人差し指でなぞるとはぁと息を吐いた]
ああ…暇ですね。何かこれで切ってくるか。
(78) 2014/04/26(Sat) 19時頃
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[>>#0スピーカーから流れる放送には、気に止める事も無く、耳を素通りする。そんな事は到底興味が無かったから。ふと人の気配を感じて視線を彷徨わせた後に、>>65一つの影を見つけただろうか。
その狐面に目を瞬かせて。美味しそうか、そうでないかが彼の抱く第一印象なのだが。先ず目を惹いたのは其れで。そこから伸びる首筋を見れば、細いな、なんて感想を抱くのだけれど。
何となく、興味を持っては気付かれないように後ろに立って。先程の様に、にこやかに声をかけてみる。]
こんにちは。ところで、…何で狐面?
[そして、些か不躾な質問をしてみるが、どうか。]
(79) 2014/04/26(Sat) 19時頃
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[彼は>>#0スピーカーの声を聞きながら砂浜に落ちていた人形を拾い上げた。おおよそそれは海を越えて流れ着いたものであろう。幼げな容姿のそれにニタリと笑った彼は手に持ったナイフを振りかざす]
…これが本物ならば良いのに、ふふふっ。
[溢れた綿に彼は少し残念そうに笑った。こんな物でも気の紛らしにはなるかもしれない……そう考えて彼は人形を抱えて岩の上に登った。]
そうですねぇ、この子はユーリちゃんと名付けましょう。暇ならユーリちゃんで遊ぶまでのこと。ふふ、ユーリちゃんは泣き叫ばないのでつまらないですがねぇ。
(80) 2014/04/26(Sat) 19時半頃
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/*
名前くっそwwww
(-66) 2014/04/26(Sat) 19時半頃
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/*
多分、ユーリーとアレクセイにてるなあ 手段が違うだけで、探してるのは心じゃないかな
(-67) 2014/04/26(Sat) 19時半頃
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ユーリちゃんは喋るんですよ。
[ユーリちゃん人形の下半身を切り落とし中身を取り除くとそこに手を突っ込んだ]
『ワタシ、ユーリチャン。ヨロシクネ』
ほら喋った。
(-68) 2014/04/26(Sat) 19時半頃
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驚いちゃって、その、ごめんなさい…
[男の背後に逃げようとしたが、上手くいったかどうか。自分の方が高いのだから隠れられるわけがないのだが。 呆れた様子の彼>>77に、申し訳無さそうにまた謝罪する。驚かせてと謝られれば、ぶんぶんと首を振った。]
え、ええっと、僕が、その、ビビりだからで、だから…食べられないなら、平気です ぁ、…あなたも、参加者…?
[釣られるように両手を挙げる。それから、先程のインセ…なんとかを思い出して、少しは落ち着いた様子で首を傾げた。]
(81) 2014/04/26(Sat) 20時頃
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暇ですね、ユーリちゃん。
『暇ダネ!暇ダネ!ユーリチャン、寂シイ』
私も寂しいです。誰か話相手が居ると良いのでしょうけど、人と話すのは怖いです。
『ユーリチャン応援!応援!』
ユーリちゃんは優しいですね。早くユーリちゃんのお友達を見つけ……あ、いやでもメスないと怖い。
『ナイフ、アル!アレクセイ、大丈夫!』
でもこれはメスとは違いますから…。
(-69) 2014/04/26(Sat) 20時頃
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[下半身を切り落とし中身を取り除いて腹話術人形と化したユーリちゃん人形で彼は遊んでいる]
『アレクセイ、大丈夫!大丈夫!ユーリチャン応援!応援!』
でもメス無いと私、上手く喋れません。ナイフはメスの代わりにはならないんですよユーリちゃん。
『軟弱者!軟弱者!アレクセイ軟弱!』
意味が可笑しいですよユーリちゃん。…ぼっちで醜いですね、この様は。こんな姿見られたら堪らないです。
『アレクセイ、人形遊ビ好キィ?』
好きです。でないとこんな事しません。…人様に見られたら逃げよう。恥ずかしい。
(82) 2014/04/26(Sat) 20時頃
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[海が見える場所へ、と動いていたが、急に背後からした声>>79に肩をピクリと震わせ振り返る。]
おや…こんにちは。ご機嫌いかがでしょうか。
[にこやかに(しかし顔は狐面で見えないのだけれど)そう挨拶する。 彼の質問には、なにがおかしいのかと首を傾げつつ。首を傾げた時に細い首筋がよりよく見えるようになっただなんて知る由もない。]
わたくしはこれが仕事をする上での正装ですからねえ。看守さんに無理言って許可を頂いてきましたが。変ですかね?
[今は怪盗稼業中ではないし、面をとってみろと言われたらそうするが。やはり、これから起こることを考えると、面があった方が仕事モードというか、気分が高揚する。]
…ああ、申し遅れました。わたくし、シュテファンと申します。この島にいる間仲良くして頂きたいものです。 宜しければ、貴方の名前も教えて頂きたいですねえ。
[狐面の下で微笑んだまま、そう問いかける。さて、男はなんと返して来ただろうか。]
(83) 2014/04/26(Sat) 20時半頃
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[ここに居るだけーー。 >>59の回答にふむ、と鼻を鳴らす。]
此処に居て、其の後如何するんだ?
[何の警戒もせずに近寄った。 何方にしろ今は手を出すことは出来ないだろう。]
ーー汝は殺す側か?殺される側か?
(84) 2014/04/26(Sat) 20時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/26(Sat) 20時半頃
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なんでこんなとこ…
[放送は聞こえた。頭をガリガリ]
恩赦? こんなもんは、いらねーんだよ
俺は…!
[続く言葉は発せられなかった。]
タバコだけは嬉しいねぇ [一本取り出すと火を灯し口に咥え。あたりを探索しようと足を踏み出した**]
(85) 2014/04/26(Sat) 21時頃
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[期待通りの反応をしてくれる男に>>73満足そうに笑う。]
そーかい、俺が怖いのか。 まだなぁんにもしてねぇのにな?
[手を伸ばせば鮮やかな髪を掴めそうな程に距離を詰めて首を傾げてみれば、丁度スピーカーから雑音が流れ出す。 小さな舌打ちを一つ。 興味が無さそうに聞き流せば、赤毛の男の向こう側に人が見えた。教えてやるつもりは無い。
何かにぶつかったのだろうか、赤毛の男の肩が跳ね上る。 ふつふつと湧き上る何かを抑えようと下を向けば、己の背後へと逃げた所で>>74 限界だった。 我慢が、できなかった。]
(86) 2014/04/26(Sat) 21時頃
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っあはははははっ!!ひぃ!!はら、腹イテェ!!
[体をくの字に曲げ大爆笑。 展開が予想通りすぎたのが余計に面白かったのか、新く出現した人物の言葉が余程ツボに入ったのか。>>77 しばらく気が済むまで笑っていた。]
(87) 2014/04/26(Sat) 21時頃
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いえ、いいのですよ。
[>>81ふふ、と怯えた様子の彼に精一杯の笑みを貼り付けて見せる。いつまでも警戒されてるように見えるが、彼の性格か。]
此処にいるからはそうでしょうね。 貴方も同じように罪を犯したのでしょう?
[そばにいる彼も会話を聞いていただろうか。同じ様に手を上げる相手にジワリと近づいた。]
(88) 2014/04/26(Sat) 21時頃
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・連続殺人鬼。若い男女がターゲット。 ・ユーリーを殺し損ねた過去あり。 お互いが殺されかけている状況が凄く楽しかったせいか、逃してしまった。 ・笑いのツボが浅い←New!
(-70) 2014/04/26(Sat) 21時頃
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おや…?
[彼は身体を起こす。林の方面から高らかな声が聞こえた……気がした]
参加者、でしょうか。…メスがないのは痛手ですがこの際ナイフで我慢するとしましょう。それに、このゲームは協力が鍵となると聞いた。少しは相手の顔を覚えるが吉でしょう。
[彼は人形をポケットに突っ込むと岩から降りて林の中へと向かった。]
(89) 2014/04/26(Sat) 21時頃
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[怪しげな男が近づいてきて>>84ベルナルトの身体がビクッと震えた。こいつ…もしやおっさんのこと殺そうとしてるんじゃ?]
お、おい! [涙声なのは相変わらずだが、ずずいとルイスの後ろから出て来て男とルイスの間に立ちはだかった。]
お前、おっさんに何かするなら俺を倒してからにしろ!! [とダガーを突きつけた。]
(90) 2014/04/26(Sat) 21時頃
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機嫌ねえ、……うん、好調だよ。
[機嫌を問われれば、己の腹具合を兼ねて。先程のアリョールの髪を喰らって少し欲が湧けば少し物足りない気もしたけれど――、不調という訳でも無いし、と。
相も変わらず、表情は見えない儘なのが少し気になりながら。人の心情には鈍感ではあるが。逆にそれ故か、逆に表情が見えないのは不安になるのだ。――そう、自分が人喰いをしているの理由の、最重要事項にも関わるから。]
(……うーん、あまり肉が無さそうだなあ)
[それでも、不思議そうに首を傾げた様子に、首筋が良く見えた。其処から大方状況を検分しながら。其れでも、彼の獲物は老若男女、細い太いに関わらず食しているのだが。]
(91) 2014/04/26(Sat) 21時半頃
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/* ベルやんう○こ大丈夫ですか?(真顔 */
(-71) 2014/04/26(Sat) 21時半頃
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…ふうん。何のお仕事? 可笑しい…、かは分からないけど、気になっただけ。 ……ああ、後、僕。人の顔が見えないのが苦手なんだ。
[可笑しいか、どうか、の基準は彼にはハッキリとは分からなかった。そもそも、その概念が人とズレているから。『正装』と聞けば、何の仕事なのだろう、とは少し気になって、問うてみた。]
……僕は…、ええと。ユーリー。 シュテファン、か。うん、宜しくね?
[口の中で名前を咀嚼する様に唱えては、相手のにこやかに聞こえる声音から、狐面の下の顔を想像して。此方も同じ様に、微笑を浮かべた。間が有ったのは、『どの名』を名乗ろうかと思ったから。本当の名は、とうの昔に封じてしまったけれど。
この島において、仲良くできる、なんて事はあるのかは分からないけれど、その言葉を彼は疑う事無く。それでも、結局空腹になれば――、彼は気にする事無く殺そうとするのかもしれないが。]
(92) 2014/04/26(Sat) 21時半頃
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はぁ……はぁ……あー笑ったわらった。
[目じりに浮かぶ涙を拭いながら呼吸を整え、改めて頭の天辺から足の先まで不躾に視線を巡らせる。>>88 ……コイツも赤毛も、一般人顔だな。 頭の隅で考えながら観察を続ける。返答は後ろの大男が勝手にするだろう、そんな風に考えながら。]
(93) 2014/04/26(Sat) 21時半頃
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[如何やら若い方の男が動いたらしい。 突きつけられた短剣>>90の先に視線を落とす。]
…逸るな。私から何かをするつもりはない。
[ーーカードがその結果を産み出さなければ。 厳密に云えばそうなのだが、其れを伝える気は毛頭ない。 兎に角、目の前の彼に殺気や怒気がないのは見て取れたし、必要も無いのに己が動く必要も彼が動く必要も皆目見当たらなかった。]
ーーが、汝がどうしても、と云うのならば。 私も自分の命を守る為にその限りではないのだが?
[短剣の先を不用意に掴み、少し威圧する様に語調を強めて首を傾ける。]
(94) 2014/04/26(Sat) 21時半頃
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な、な、な! [怪しげな男はあろうことかダガーの先っちょを掴んできた。>>94]
あんた、なにしてんだよ!手ぇ怪我するだろうが! [怪しげな男が何か言ってることよりもその事の方が気がかりだった。殺し合いをするためにこの島につれてこられたはずだったが、そんなことはベルナルトの頭からすっ飛んでいた。]
(95) 2014/04/26(Sat) 21時半頃
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[声が聞こえたとおぼしき先へと彼は向かう。だがそこ先に人の姿は見当たらず、また、久しく身体を動かした為かすぐに息が上がった。ただでさえ足元は不安定なのにふらつく足元は更に安定を失う。]
こんな事なら、医学書ばかり読むのではなく筋力を付ければ良かったです。殺し合いをするとはいえ、この状況真っ先にやられてしまいますね……っ、うわっ!!?
[次に足を地に付けた瞬間、足先からスルリと落ちる感覚を覚えた。それが罠だと気付いたのはその次の時。ハッとした時には無様にも足が嵌ってしまった。]
(96) 2014/04/26(Sat) 21時半頃
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―少し前・船上―
[薄暗い船内に目元まで隠れるフードをすっぽりと被った男が一人、看守に挟まれ座っていた。 波の音にも潮の匂いにも反応せずに、ただ黙ってそこに居た。
ダニールを乗せた船はどのくらいの時間海を渡っていただろうか。 肉眼で無人島が確認できるような距離でようやく、看守が口を開く。 看守が囚人に見せたのは5種類程の武器。その中で気に入った物を一つだけ携帯する事を許可された。 男が選んだ物は(1ワイヤー 2日本刀 3デザートイーグル 4ファイティングナイフ 5脇差)3だった。]
(97) 2014/04/26(Sat) 22時頃
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[ーー手ぇ怪我するだろうが。 目の前の若い男のその台詞>>95に、隠れた目を見開いて動きを止める。 短剣は相変わらず己が手中に捕らえたままじっと見つめ。]
汝がその刃を動かさねば、私の手は傷付かぬ。 その前に、まだ殺生は禁止、だろう。 私の記憶が確かならな。
(98) 2014/04/26(Sat) 22時頃
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/* よりによってデザートイーグルwwwwwwww
(-72) 2014/04/26(Sat) 22時頃
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/* ……えぇっと。銃の腕ってどのくらいですかラ神様。 72
(-73) 2014/04/26(Sat) 22時頃
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/* おっ、そこそこ。 ドットサイト付で+20
(-74) 2014/04/26(Sat) 22時頃
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え、殺しは禁止!?そうなの!? [男の言った言葉>>98にそう驚く。]
あ、そういえばなんかそんなようなこと言われてた気がする…忘れてた!! [思い出して大声で呟く。]
なーんだ、じゃああんたにダガーを突きつける意味ないじゃん。はい。 [とベルナルトはパッとダガーから手を離した。]
[ぐぎゅるるるる。]
うっ!!も、もう限界だ…!! [ベルナルトの腹が一際大きく鳴ったかと思うと、ベルナルトは木立に向かって走り出した。]
(99) 2014/04/26(Sat) 22時頃
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/* ついでにサプレッサーの有り無し。成功値38以上 28
(-75) 2014/04/26(Sat) 22時頃
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/* ですよねーサプレッサーなんか支給してくれませんよねー ドットサイト無しでもそこそこ行けるから、ドットサイトも無しだな。 脇差か日本刀欲しかったなー空気嫁よ政府の犬!
(-76) 2014/04/26(Sat) 22時頃
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怪盗…といえば聞こえはいいですが。一言で言うなら泥棒ですね。 予告状を出して、目の前で盗んでやる。狐面は顔を見られないためにもありますけど、わたくしのトレードマークみたいなものですよ。
[怪盗シュテファンの名は、投獄される前までは新聞の一面を欲しいままにしていたぐらいだ。でもまあ、ここにいる人に身柄がバレようが問題はないだろうと。]
…と。そうですか、顔が見えた方がよろしいと。…ふむ。少しお待ちを。
[まだ殺し合いを始めていい時ではないしと、特に躊躇せず面を取る。自分を見定めるような目で見る男を確認して、これで話しやすくなってくれたらいいなと笑みを深める。]
[そしてお辞儀をして挨拶をした後、ユーリーの名を聞けば。覚えるように何度か小さく呟いた後、楽しそうに言った。]
ユーリー…ふふ。いい名ですね。 貴方は何をしてここに来たのでしょうか…ああ、言いたくないなら構いませんよ。わたくし、色々知りたいお年頃なだけですから。
[面を片手で弄びながら、冗談っぽく。新しい場所や人への興味は常日頃からのもので。相手に答えなくてもいいと選択肢を与えたのは自分なりの配慮だったか。]
(100) 2014/04/26(Sat) 22時頃
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…随分と姦しい奴なのだな。
[嘆息しながら漏らした言葉は多分に本音を包んだが、包めて居るのか己にも解らない。 随分な勢いで走って行った若い男>>99を眺めながら、持ち主を失った短剣を翻して柄を掌に収める。 此れは彼の獲物なのだろうが、果たして置いて行って良い物なのだろうか。 どうしたものかと先を振って弄ぶ。]
(101) 2014/04/26(Sat) 22時頃
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― 民家 ―
[廃屋の戸棚を漁る男が一人]
…… ああ、これでいい
[見つけ出したのは赤銅色の薬缶。少し錆びたそれを左手にぶら下げて、スプーンやフォーク、ナイフといった食器類もいくつかポケットに仕舞い込んだ。お目当てを見つけて林へ戻る男の表情は、顔色とは裏腹に明るいもの]
(102) 2014/04/26(Sat) 22時半頃
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[大声で笑う目の前の男>>87に戸惑いながら、長髪の人物と会話をする。あまり笑い過ぎると苦しくないかな、と心配になって背中を摩ろうと手を1(1.伸ばした、2.伸ばすも摩る勇気は出なかった)。]
…ぅんと、…たくさん、人を殺しました 火もつけて、でも…解放、されなくて
[いまいち的を射ない回答だが、問うた彼は満足してくれるだろうか。じわりと近付く彼に反応するも、間に一人いる分怯えはほとんど見せないだろう。]
あなた、も何か…? あっ…えっと、あなた、も
[長髪の彼に一度問うてから、呼吸を整える男にも。名前を知らないせいで、どちらにも“あなた”としか聞けないのが不便だなと思いながら。]
(103) 2014/04/26(Sat) 22時半頃
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流れで武器おいてきちったwwwバロスww
(-77) 2014/04/26(Sat) 22時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/26(Sat) 22時半頃
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うー… [草陰で用を足したベルナルト。液状になった排泄物が出口にこびりついてるのを感じてとても気持ち悪いが、無人島にトイレットペーパーなどあるわけない。葉っぱで拭くことを思いついて試したが、どうにも上手くいかなかった。その次に思いついたのが、海で肛門を洗浄することだ。だがそれを実行するには下に何も履いてない状態で怪しげな男とおっさんの前を通ることになるだろう。それは恥ずかしい。しかしおっさんたちを避けるように海に出ようとして迷ったりしたら目も当てられない。さて…どうする。]
[ベルナルトは下半身丸出しの状態で悩んでいた。]
(104) 2014/04/26(Sat) 22時半頃
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いてて…誰ですか、こんな所に落とし穴作った大馬鹿は。
[彼は穴に嵌り傷めた左足を見る。酷い怪我をしたわけではないが、クッキリとそこが青痣になっていた]
っ、…薬箱があれば幸いなのですが。こんな場所にあるものなのでしょうか。
[何か傷を癒す物をと立ち上がるも傷みに顔を歪めて彼はまた座り込んだ。ズキズキとする痛みに舌打ちをして、自身の運の無さに腹を立てて。
そんな時、視界の隅に>>104若い男が見えた。彼は何処か困惑した様子であり、非常に蒼ざめた顔をしていた。腹を抑えている様子から何か食当たりでも起こしたのだろうかと、彼は瞬時にそう考えた。
(105) 2014/04/26(Sat) 22時半頃
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[傷みを感じる足を無理して動かし>>104男に近寄る。みっともない姿になっている彼を見て顔を歪め、そして首を傾げる。]
貴方、大丈夫ですか…?察し間違いでなければ食当たりのようですが。水か何か必要ですかね?良ければ探してまいりますけど。
[周囲をキョロキョロと見渡す。流石にこんな姿の男を目の前に話してる様を見られたら嫌だなとそう思って]
(106) 2014/04/26(Sat) 23時頃
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[自分の背中に手が添えられれば、ひらりひらりと手をふり大丈夫だと伝えただろう。>>103 俺の事怖がってたくせに、変な奴。思っていても口にはせずに、ちらりと後ろの赤毛に視線をやりながら言葉を適当に拾う。]
ふーん。 というか、何もやってねぇで此処に連れてこられた人間なんかいねぇだろ。 殺人鬼の方が多いんじゃねぇ?
[両者の反応を伺いながらニヤリと笑えば、赤毛の方は怯えただろうか。]
(107) 2014/04/26(Sat) 23時頃
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/* ベルやんwwwwwwwww */
(-78) 2014/04/26(Sat) 23時頃
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[胸元で、食器類と小瓶がぶつかって硬質な音を鳴らす]
……♪
[足下と胸元で響くリズムに合わせて、鼻歌を歌ってみたりなんかして]
[“どの武器が欲しい”と問われ、“ここにあるものなんか要らない”と応じて手に入れた、黄の顔料。やはりこれがあると気分が上向く]
柑橘類は、あるだろうかね。 目敏い人ならもう果実のある木を見つけている頃合いだろうか?
[傾いだ扉を踏み倒して、鳥の声響く林を眺める。湿り気を残した木材は男の体重で崩れていった]
(108) 2014/04/26(Sat) 23時頃
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ふふ、ならば私と同じですね?
[こんなにビクビクとする男>>103が人を殺すなんて、人間見た目ではわからない。その男の前に立つ者の視線>>93を感じ、微笑んで「どうかしましたか?」と問うてみたが返事はあっただろうか。]
アリョールでいいですよ。 私も貴方と同じく、たくさんの人を殺しました。
[あれは愉快でしたねぇ、と恍惚の表情を向ける。許されれば2人の名前を問うただろう。]
(109) 2014/04/26(Sat) 23時頃
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アリョールは、>>107「そうですねえ、貴方なんて特に人を殺してそうだ」と嫌味な笑みを浮かべた。
2014/04/26(Sat) 23時頃
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/* 飛び込んでしまった。
さて、現在地は。現在地はどうなってるんだ。
民家:私、シュテファン、ユーリー 林と浜辺の間ぐらい:アレクセイ、ベルナルト 浜辺:ニキータ、ダニール、マフテ
後は…どこだろうね… ぼちぼちまとめないと頭が。
(-79) 2014/04/26(Sat) 23時頃
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/* (毒が武器に入らなかったらどうしよう という顔をしつつ)
(-80) 2014/04/26(Sat) 23時頃
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にゃ!!! [いきなり声をかけられベルナルトは心臓が止まるかと思うほどビックリした。]
ななな、あんた、いつの間に! え、なに水をもってきてくれんの?サンキュー!マジ感謝! [が、ベルナルトの目が相手の引きずられた足に留まる。]
あんた、足怪我してんのか!?大変じゃねえか! そんなやつになんか持ってこさせるわけにはいかねえよ! 俺は大丈夫、ほら、海で洗ってくるからさ! ちょっとここで待っててくれよ!海行ったらまた戻ってくるから! あんたの足の手当てしなくちゃいけないもんな! [ベルナルトはズボンと下着をきちんと畳んでから手に持つと、下半身丸出しで海の方へと早足で去った。]
(110) 2014/04/26(Sat) 23時頃
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/* 偶にはこういう事も。 年齢:25+1+1+5 身長:165+3+6+3
(-81) 2014/04/26(Sat) 23時頃
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ひでえRPだwシリアスが行方不明w
(-82) 2014/04/26(Sat) 23時頃
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あ、ちょっと……行ってしまいましたか。
[下半身丸出しで走り出した男>>110は既に海に飛び込んでいた。行動力が早いとはこの事を言うのか、単に考えていないだけなのか。]
やれやれ、忙しない方ですねぇ。まあ本人が自己解決したならばそれで良いですが……それに私もこの足では動けない。大人しく待つとしましょうか。
[にしても…と、アレクセイは考える。男の姿は非常に汚らしく淫らで、でもそれがぞくりとした。そういえば最後に解剖したのもこれぐらいの男だったなぁ…と、最後の実験を思い出す。性器を丹念に捌いて、そこから腹に掛けてメスを入れて腹を開いたモノだ。動く胃をぐっと握れば彼は勢い良く吐いて、泣いて、喘いだものだと。それを思い出して彼は不覚にも笑ったのは秘密。]
(111) 2014/04/26(Sat) 23時頃
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アレクセイは、木の根元に座り込む。
2014/04/26(Sat) 23時頃
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ー回想・刑務所ー
ようは、ウルフって人を殺せばいいんですね。探すのが面倒くさくなったら全員殺っても特に問題はないと。…でも、あまり殺したくないですねえ。殺したらもうお話できなくなってしまうじゃありませんか。
[これは刑務所で看守に説明を受けた時の返答であったか。返事を聞いた看守の目は異常者を見る風であったのを覚えている。殺しに抵抗はないが、もう動き喋らなくなるのを悲しむことのどこが異常なのか。]
[そんな話をしつつ着いた部屋には武器が複数。一つ選べ、との指示に迷わず選んだもの。…それは、怪盗家業での相棒でもあった、馴染み深いもの。…なのだが、看守には眉を潜められる。]
「それで本当にいいのか?こっちの、線の細いのでなくていいのか?」
それだと絡まって上手く引き戻せないことがありますからねえ。絞殺や拘束だけならこれで十分ですよ。こちらの方が単純に丈夫ですし。
[手に取ったのは、先に重りのついた、太め(と言っても5mm程度だが)のワイヤー。線が収納された状態のそれを支給されたウエストポーチに入れ。]
さて、行きますか。 …手錠なんかしなくても、今更逃げなんてしないですよ。 そうだ看守さん。もし私が勝てたらお世話になったお礼に何か好きなものを盗んできてあげますよ。
[最後のは冗談だが頼まれたら喜んで盗みに行くだろう。自分は本気なのになと思いつつ、怒る看守に早くと促され、ヘリに乗り込んだ。 向こうはどんな場所なのかと期待を膨らませながら。]
(112) 2014/04/26(Sat) 23時頃
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怪盗…、かあ。へえ、格好いいな。 でも、泥棒っていうと台無しだけど。
[>>100怪盗、という響きは純粋に素敵だと思った。唯の泥棒ならば、生きる為に自分もした事があったけれど。それでも、予告状なんか手の込んだ事をする事は勿論無かったけれど。]
……あ。ありがとう。
[自分に考慮してくれて、どうやら狐面を取ってくれたらしい事を感じ取れば、素直に礼を言ってから――、藍の双眼は不躾ながら、笑みを深めたその顔をじろじろと顔を眺める。首筋が示す通りに、細い顔立ちに、中年辺りだろうか。
選別する様な視線を向けた事に、シュテファンが不快を示さないか、なんて彼が考える筈も無く。怪盗の名は、ほぼ情報社会とは無縁の生活を送ってきた彼が知る筈も無く。マフィアに居た時でさえも、怪盗の類は疎いものであった。]
僕?僕は、誘拐、殺人、死体損壊とか、色々言われたけど。 何も、可笑しい事はしたつもりは無いんだけどなあ。
――人を、喰べただけで。
……何も、可笑しくないと思うんだけれど。
[何をしたのか、と問われれば。口元に指を当てて、至極、疑問そうに、躊躇う事も無く、そう告げる。『ああ、死体をアーティスティックに表現してあげたのが駄目なのかな』と何処か論点のズレた事を言いながら。
彼自身は知らないが、決して少なくない数を最低でも喰らっている以上、新聞などメディアを見る機会があるならば、ユーリーの名の食人鬼が居る事が載っているかもしれない。]
(113) 2014/04/26(Sat) 23時頃
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/*あ、一人称間違えてる。わたくし、ね。
(-83) 2014/04/26(Sat) 23時頃
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/* ヴァレリーwwwwwメモwwwwwwwwwwwww
(-84) 2014/04/26(Sat) 23時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/26(Sat) 23時半頃
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いやいや別に?
[どうかしたかと問われれば、そう返しただろう。 細っこいの二人のやりとりを適当に聞きながら、女顔の方へと視線を戻し。 表情の変化を見つめれば、少しだけ楽しそうに目を細めただろう。 面白い匂いが少しだけする、と。]
俺様極悪人顔だから良く言われるわー 何ら間違っちゃいねぇけど。 ………あぁ、俺の名前?ダニール。好きに呼べば。
[アリョールの浮かべている良い笑顔に対抗してこちらもにこりと笑って見せる。 男の性格を知っている者からすれば、さぞかし気持ちの悪い光景だろう。]
(114) 2014/04/26(Sat) 23時半頃
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/* ……違うな。
民家:私、シュテファン、ユーリー 林と浜辺の間ぐらい?:アレクセイ 浜辺の木陰:グレゴリー どこかの木陰:イヴァン 浜辺:ニキータ、ダニール、アリョール 浜辺のどこか:サーシャ 海:ベルナルト
不明:ミハイル
マフテ・ヴァレリ―(とベルナルト)はどこにいたんだろう。どこかの浜辺だろうか。
(-85) 2014/04/26(Sat) 23時半頃
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わーーーー!!!!!おっさんたち!!! あっち向いてて!!! [顔を真っ赤にしてそう絶叫しながらベルナルトは海に飛び込んだ。尻を洗浄する様をおっさんたちに観察されたくはない。どうか見ないでくれと祈りながらベルナルトは汚れを洗い流した。洗い流したら海から出て、畳んだ下着とズボンを身につける。]
あの、おっさん、あっちの方で足を怪我した人を見つけたんだ。 ちょっと、その人の手当てしに行くな。 [せわしなくまた木立の方へと戻っていった。]
(115) 2014/04/26(Sat) 23時半頃
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/* 埠頭か。 浜辺からは離れているという意識でよさそうかな。
どこかの木陰:イヴァン 民家:私、シュテファン、ユーリー 埠頭:ヴァレリー・マフテ 林(の埠頭寄り):アレクセイ 海:ベルナルト 浜辺の木陰:グレゴリー 浜辺:ニキータ、ダニール、アリョール 浜辺のどこか:サーシャ
不明:ミハイル
……どうしよう今話しかけにいくと多角になる気しかしないな。
(-86) 2014/04/26(Sat) 23時半頃
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ー回想・刑務所ー
ーーウルフを殺せ、されば汝は救われるだろう。
[今回のゲームについて看守からの説明を受けながらアレクセイは首を傾げた。何故私はウルフとやらを殺さなくてはならないのだろうか…と。ルール自体は簡単。詰まる所殺し合いをしろとの事。どうやらそのゲームには殺人鬼とか、とにかく重い刑を言い渡された者が集まるそうだがーーそこまで考えて、アレクセイは言う。]
私、人殺しなんて出来ませんよ?だって殺した事無いですもの。
[アレクセイの言葉に看守が眉を顰めるのを見た。私は変な事を言ったでしょうか…?彼には答えが分からなかった。
彼にとって解剖は、殺しではないのだから。]
(116) 2014/04/26(Sat) 23時半頃
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わざわざ大声を上げて注目を集めなくても良いだろうに、とアレクセイは彼を見て苦笑した。
(-87) 2014/04/26(Sat) 23時半頃
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おい、汝は此のダガー如何す…。
[遠くから聞こえた声に手許の刃物をチラつかせながら振り返ると、そこには。 下半身を晒して戻ってきた若い男に喫驚する。 彼の願いは無視せざるを得ない状況だろう、しっかりと凝視した。 臀部から太腿にかけてのラインが男の割には綺麗だ、等と俗っぽい感想を抱きつつ、そのままこちらを向くことなく林へ戻って行くのを見届けた。]
……彼奴は人の話を聞かん類の人間か。
[長い溜息を一つ吐き出すと、カードを取り出す。 さて如何したものか(1.短剣を持ったまま散策を続ける2.此処で戻ってくるのを待つ3.若い男を追い掛ける4.短剣を置いて散策を続ける)…。 カードの示す数字はーー3。]
(117) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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/* ナイス‼︎ラ神ナイス‼︎ */
(-88) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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………。
[カードを眺めて、もう一度、今度は短い嘆息を。 若い男の連れ合いにも、一緒に行くかと一応声を掛けてはみるが、返答は如何だったのだろうか。 何方にせよ、己は彼奴の後を追って短剣をぷらぷらと弄びながら林の中へーー。]
(118) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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[アレクセイは名前も知らぬ男を待つ間暇だったのだろう。ポケットから徐に人形を取り出すと手にそれをはめて遊び出した。]
ユーリちゃん、暇です。足も痛いですし。 『アレクセイ頑張ッテ頑張ッテ』 頑張ると言ったって…薬箱とメスがあればやる気出ますけど。
(119) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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[木の根元に座り込むアレクセイの元まで戻ってきた。] さあさあ、俺に足見せてみな。 一体どうしたんだ捻挫か? 俺、こう見えても色々やんちゃしてたから応急手当てには自信あんだ! [目の前にいる相手が医者だとも思わず得意げにへへと笑った。]
(120) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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なんだこの展開はwwwごろごろしてんなおいw
(-89) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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[彼は戻って来た彼に驚き人形をサッと隠した。少し無様な姿を見られただろうかと……そう考えて。]
え、ええ。捻挫だとしたら酷いものでしょう。内部出血が酷く、放置するよりも治療を施した方が良いのは目に見えてます。薬箱があれば幸いなのですが、おおよそ見つけるのは不可能に近いか。それと、
[アレクセイは彼にふふっと笑って]
こう見えて私は医者なのですがねぇ?免許取り上げられてますけども。
(121) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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本職にしているので…泥棒よりは怪盗と呼ばれるような存在でありたいですね。やはり仕事の内容はカッコよくて楽しい方がいいじゃありませんか。
[自分を観察するユーリーを見ながらふと思い出したのは、ニュース誌に同名の食人鬼が取り上げられてたこと。 もしかしたらと思ったそれは、彼が>>113のように呟いたのを聞き、確信へとかわる。]
お、おお…貴方があの! お会いできて光栄です。一方的に雑誌を見て知っていました。 わたくしは、趣味も仕事も嗜好も人それぞれだと思ってますので。特に変とは思いませんよ。
[ややや興奮したように話すのは、彼の悪い癖だった。元々人への偏見は全くない方であるが、どうしても自分とは違う種類の人に会うとこうなってしまう。]
それにしても…貴方みたいな人に会えるとは。それだけで、ここに来たかいがあったものです。 人って、どの部分が美味しいんでしょうね。…失礼。わたくし、人はまだ食べたことがないもので、つい。
[人の味への疑問は純粋な興味。…きっとこの先も、自分から食べようとは思わないだろうが。]
(122) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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/* 3 1.ライム 2.檸檬 3.シトロン
(-90) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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[若い男>>120にそう遅れずに其処へ辿り着けば、座り込む男の姿>>121が見えた。]
ほう、其奴か。 如何したのだ?
[若い男は追い掛ける自分の存在に気付いていただろうか。 御構い無しに話し掛ける。]
……少し臭うな。
[先程の腹の音ーー此方迄聞こえる程には切迫した状況だったのだろうーーを思い出し、広い袖で自分の鼻と口を覆い隠しながらぽつりと漏らした。]
(123) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/27(Sun) 00時頃
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[目の前で母ちゃんの手料理が食べたいと言う>>60ベルナルトに希望があっていいなあと思った 自分には帰る場所がない、やってみたいこともない… そして思った、声を掛けられて隠れる彼…こいつは本当どうしようもないヘタレだ…]
…おい、ベル
[後ろにいる彼に話しかけた瞬間、目の前に出て何を言うかと思えば>>90ビビってるくせに自分を庇おうとする姿に目を丸くした …こいつ、本当バカだろ…そう思うのに何か嫌な気はしない 二人のやり取りを黙って見ていた]
あんた…腹平気なのか?
[彼の腹が大きな音を立てたのでそう問えばいきなり走ってどこかへ行ってしまった>>99]
…やれやれ、忙しいな…
(124) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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ん?いまなんか隠したか? [怪我した男が隠したものはベルナルトには見えなかった。]
うっわー、こりゃひでえな…。 [足の状態を見て一言。さらに男はベルナルトには難しいことばをつらつらと並べたあと、自分は医者だと言う。]
うぇ!?医者なの?すげえ! そ、そうか、薬箱、かあ…むう。 とりあえず足冷やした方がいいぜ。 海の水につければ冷えるか? [と話してると後方から声をかけられた。先ほどの怪しげな男だ。]
ぬおっ、あんたついてきてたの!? この人がなんかさー、捻挫しちゃったんだってさ! 薬箱がありゃあ助かるのになって。 [と全く警戒することなく現状を説明した。]
(125) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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[人形に気付かれずに済んだとホッとするも束の間、若い男>>120の後に続いて現れた大きな男>>123を見てアレクセイは目を見開いた。予期していなかった存在に驚きの顔を見せた彼だが、次の時には目を細めて笑ってみせた。]
いえ、愚かな事に誰かが仕掛けた罠に引っかかりまして。体調が元々優れ無かったことによる不注意ですが…。そこの彼も言う通り、まずはこの傷口を洗うとしましょうかねぇ。
[アレクセイは彼がポツリと臭うと発言したのを聞いてキョトンとした。果たしてそうだろうかと、アレクセイは首を傾げる。]
私は解剖で良く見かけてましたので気にしませんでしたが。処理しておくべきでしたかねぇ?
(126) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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…激しく同感
[姦しいとベルのことを言う>>101マフテに一言ぽつりと呟く 此処で最初に会ったのがアレとか運悪いとしか思えない ベルが下半身を晒してるところが目に入れば表情を崩すことなくガン見してから一言]
…小さいな
[>>118マフテに誘われればいつまでも此処にいてもやることもないので溜息を一つ吐いて着いて行くことにした]
分かった、俺も行くよ
(127) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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勝手に短小にされてしまったwwww 受け要素がたまってくwww
(-91) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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海水は駄目だ、菌が入る
[そんなことを言いながらひょっこりと現れて]
(128) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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四人も登場人物が揃ってるシーンてなかなかないのではないか。
(-92) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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おや。…それもそうですが、でもここに綺麗な水はありますかね?最悪アルコールがあれば良いのですが、民家のような場所にならあるでしょうか。困りましたねぇ。
[アレクセイは更に現れた男>>128に返答する。その表情は落ち着いており、物腰は軽い……ポケットにしまえておらず未だに手に握り締める人形へ対する不安を除いて]
(129) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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― 民家付近→林 ―
[林の中を歩き回れば、かつての住民が植えていったらしいシトロンの木が目に入る。熟し方の不揃いな15個の果実をもぎ取ると薬缶につめて、いくつかは上着の裾を広げた中に収めて]
腹に溜まる物もないかな。
[両手を荷物で塞ぎながら、林の中を抜けていく]
(130) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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こうも自身が怪我をするのはいつ以来だろうか。ズキズキとする感じに思わずニヤケが止まらない。
(-93) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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[変な奴と思われているとは知らず、手を下ろしてからもやや心配そうに男を見ていた。と、殺人鬼の方が多いのではとニヤリと笑う男に「彼も“そう”なのだろうか」とおどおどと苦笑を返した。]
ありょーる… 愉快、ではなかっ…ゃ、どう…だろう…
[頭蓋を潰す感覚を、もう自分を虐められないと気付いた瞬間を思い出す。愉快だったかもしれない。少なくとも、不快には感じなかった気がする。 前にいた男が名前を言えば、また口の中で何度か繰り返して。]
っ僕、は、…ニキータ、です えっと、あだ名とかは、わかんない
[自分の名前を告げて、二人が浮かべる笑顔>>109>>114には「仲良しなのかなぁ」と見当外れなことを思うだろうか。]
(131) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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[ーーついてきてたの! 若い男の呑気な発言>>128に、僅かに首を振った。 口と鼻を覆った袖に顔全部を突っ込む様に首を垂れ乍ら、手許の短剣を彼の傍に向けて投げ、地面に突き刺した。]
汝は此れ無しで、此れから如何するつもりなのだ。 私が此れを持って居なくなっていたら、何も出来ずにただ死ぬのを待つだけに成るのではないか?
[隠れた双眸は、少し蔑みの色を持って若い男を見ていたのだが、彼がそれを見ることはないだろう。 ーーカードの選択に感謝するが良い。 その言葉は飲み込んだ。]
……ふむ。 "あれ"に落ちたのか。
[座り込む男が教えてくれた理由>>126に思い当たる節が有り過ぎた。 早過ぎる発動に、機会があったらもう一度何処かで作ろうと思いつつ、彼の続けた言葉に首を傾ける。]
……汝のではないだろう? 其奴が自分の後始末をすれば良いだけの話だと思うのだが…。
[他者の排泄物の匂いが気にならない処か、処理に迄気の向く彼に興味を抱いた。 己の理解の範疇を超えている。]
汝は如何いう人間だ?
(132) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/27(Sun) 01時頃
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あれに落ちた…?まさか貴方が作った品物ですかあの落とし穴。
[アレクセイは顔を服の袖で覆い隠す男>>132を微かに睨んだがそれ以上の行為は止めた。どうせ無駄なだけである、そう判断した故に。此方は怪我をして動けない身、無駄な事はしない方がマシである。
アレクセイは続けて男から己が如何いう人間かと問われ少し考えた。そして「そうですねぇ」と笑ってみせた]
私は普通の医者ですよ。少し荒治療な時もまあありますがねぇ。但し医師免許は取り上げられておりますので正しくは闇医者です。
(133) 2014/04/27(Sun) 01時頃
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地味に囲まれてますよね、私。動けない状態でこれとか……うわ、男しかいない。カオスですね。
(-94) 2014/04/27(Sun) 01時頃
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如何にも。 機会が有ったので掘ってみたんだがな。
[素人同然の己が作った穴に落ちるのなら、此奴もそう警戒する対象ではないか、等と思い乍らも、悪びれもせず>>133に答えた。]
……闇医者は普通の医者とは云わんだろうて。
[真っ先に気になった箇所を指摘しつつも、ならば他者のそういう世話をする機会は多いのだろうと独り合点する。]
何だ、汝は免許が無いのを咎められて服役してたクチなのか?
(134) 2014/04/27(Sun) 01時頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/27(Sun) 01時半頃
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機会があっても普通は掘らないでしょうよ、普通は。
[この男>>134は一体何を考えているのだか。正直意味が分からない奴だとアレクセイは感じた。警戒対象ではないと見られていることなど知らず、彼は男からの訂正の言葉に笑うのみ。]
言葉の意味は履き違えた記憶はありませんがねぇ。…咎められて?ああ、確かにそうとも言えますねぇ。犬共が言うには私は老若男女問わず多くの人々を殺した殺人鬼だそうですよ。現に私、違法治療及び殺人罪で牢に入れられた者故に。
(135) 2014/04/27(Sun) 02時頃
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私はそんな記憶は無いのですがねぇ。それなりに人間の解剖はして参りましたけど、紙面を飾るような殺人鬼になった記憶はさらさら御座いません。酷い有様でしょう?殺人罪に関しては冤罪ですよ、冤罪。
[アレクセイは愚痴るようにそう言うとその場から立ち上がろうとした。だが、すぐよろめきまた木に寄り掛かる。思ったより傷が酷いのであろう。]
…あの、こんなところでもアレですし何処か寝泊まり出来る場所見つけませんか?
(136) 2014/04/27(Sun) 02時頃
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[上陸前、武器を一つだけ選べと言われた、嫌みだろうか?以前職場で使っていた物と同じ物が中に一つだけ。それを選ぶ。小さな軽い武器だ。懐に潜ませておくにはちょうど良い。]
政府の犬?狼とやらを見つけ出して殺せば俺たちの勝ちというわけか
そいつらはなぜ、こんな囚人どもと同じ土俵に紛れ込んでいるんだろうな
[放送で告げられた内容に自問自答する。答えは出ている様にも思える。こんな所に送り込まれたという事は再審はもう無理なのかもしれない。
人気ない廃墟に遺体 自分は殺した記憶などない。
ずっと無実を訴えている。
ココに居る奴多かれ少なかれ似た様な経歴の奴らなのだろう。]
(137) 2014/04/27(Sun) 02時頃
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おーい、誰か居ないか?
[まだ殺人は許可されていないと言う。特殊なルールでも有るのだろうか。純粋に「犯罪者」を見つけ出し、手を取って、政府の犬を殺せというのか。
船から下ろされた、海岸線からとぼとぼと内陸に向かって歩く。 数日がかりの仕事だろう。餓死やら事故で死なせたくは無かろう。どこかに食い物や、休める場所が有るのかもしれない。
情報が欲しいが誰か居るだろうか。]
(138) 2014/04/27(Sun) 02時頃
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思いましたが、有る意味一番無防備かつ襲いやすいの私ですよね。早く薬箱が欲しい……おおよそ生かす為にも犬共め、恐らく何処かに医薬品を隠しているであろうが。
(-95) 2014/04/27(Sun) 02時頃
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[人の話し声が聞こえた気がした>>136 3人程が林の中で会話している様だ。
1人は絢爛な衣装を身にまとった、どこか現実離れした様相の者。 もう1人は、男だろうか?白い顔に大きな瞳。だが涼やかだ。 女にも見間違えそうな整った顔立ちをしている。
……だが、あれは記憶に有る。資料で見ただけだが。 そのときも同じ感想を抱いたものだ。
もう1人の金髪はよくわからなかった。]
なあ、あんたら、休めそうな場所知らないか? 取りあえず、まだゲームは開始してないんだろ
体制だけでも整えたいんだが サバイバルだけというのも運営も本意じゃないはずだしな
何か有る筈だと思うんだよ
(139) 2014/04/27(Sun) 02時半頃
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まあ、良いのですが。恐らく犬共が医者である私をこの島に送り込んだのはそういうことも兼ねてなのでしょう。ならば何処かにメスの入れられた薬箱があってもおかしくない…。探すとしましょうかねぇ。
(-96) 2014/04/27(Sun) 02時半頃
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― 林 ―
[放浪する事65分、食べられそうな果実を21.見つける事が出来た 2.見つけられなかった 足取りはやがて水を求めるものへと変わる]
時間があることは幸いだね。
[両手が塞がっていても脅かされずに済む。森の中を進む足取りは淡々として、何者にも追い立てられない呼吸の速度で下生えを踏みならす]
(140) 2014/04/27(Sun) 02時半頃
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[更に現れた男>>139にアレクセイはもう驚く事は無かった。彼の発言は最もだろう。自身もこのゲームを運営する者は純粋な殺し合いの為に医療品や食料を置いてあるに違いないと考えていたのだから。だが、残念ながら彼も休める場所など知らない。かつ医療品を見つけられていない。故に彼は目の前にいる三人の男達に視線で「お前達は知らないか?」と問いかけるのであった。]
(141) 2014/04/27(Sun) 02時半頃
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四人に囲まれた。詰んでますってば。
(-97) 2014/04/27(Sun) 02時半頃
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[>>136どこか庇う様な動きをするアレクセイを怪訝そうに眺めた。
よく見ると脂汗を浮かべ、白い顔が更に青ざめている様にも見える。]
あんた怪我を?
[内心都合が良いと思ってしまう。彼の経歴は有名だ。1人一つ武器を持たされた筈だが、それも奪えれば無効化出来るだろうに。
素手同士なら自分に分が有ると思えたが。
いや…… ここに居る化け物ども、些細な油断すら致命傷としてくるのだろう。 考えても仕方ないと首を一振り。]
……いきなり刺したりしないなら肩を貸してやっても良いけどな 大きなお世話だったか?
[休める場所などここに居る者は知らないという。林を抜けた先に開けた場所が有るなら、そこに何か無いのだろうか?
断られれば1人で、承諾されればアレクセイに肩を貸し、他の2人にも今も生きている建物、もしくは物資の有る場所を探すのを手伝ってくれと促し。]
(142) 2014/04/27(Sun) 02時半頃
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どうしよう、マジでどうしよう。なにをしたらいいのか心の底からわから、な、うええ!このままだと寡黙吊り筆頭になってしまう!それは申し訳ない!けどよく考えたらプロで話すのも苦手、というか周りと絡んだりしてなかったしうわあどうしようヽ(;▽;)ノたすけてえええ!!!
(-98) 2014/04/27(Sun) 02時半頃
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ミハイルさん、サーシャと友達になってくれないかな(T_T)
(-99) 2014/04/27(Sun) 02時半頃
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[これまで全く誰とも遭遇せずに日陰を縫うように歩き回っていたサーシャだったが、なにやら人の声がすることに気付き、その方向へと足を進めた。]
(143) 2014/04/27(Sun) 03時頃
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― 林を抜けて浜辺へ ―
[随分と歩いた様に思うが果実は見つけられず、シトロンばかりを抱えて彷徨い歩く。浜辺へ辿り着くまでに11.見つけた湧き水を少しばかり薬缶に汲み取った 2.水を見つける事もできず、他者に会ったら聞かねばなるまいと思う]
私もここいらで一度足を休めようか。
[まだ傷つけ合う事は許可されていないし、そこに警戒心などない人物>>71がいることだし。 隣の木に背を預けて、運んできたシトロンを地面に並べた。食器で無理矢理傷を付けて、薬缶の中へ果汁を絞り入れていく]
[8割方絞り終えるまで作業は淡々と続く。眠る彼が目覚める頃には、辺りに酸い香りが立ちこめている事だろう]**
(144) 2014/04/27(Sun) 03時頃
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/* 淡々と銅を溶出させようとしながら、ふと「カドミウムを武器として持つなら果汁が第二の武器になるんだけどこれ大丈夫だろうか」という思いを抱く。
まずそう(何か調達してる人が他にいない)なら、果汁にカドミウムを混ぜようか。
(-100) 2014/04/27(Sun) 03時頃
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[>>142あんた怪我を?と問う彼にアレクセイは眉を顰めた。確かにそうですが、と何処かぶっきらぼうに答える傍ら何処か安堵にも近い笑みを浮かべている人物に少しムッとした。
負傷していると上手く反論する事も抗う事も難しいものだ。珍しくこの男を解剖してやろうかと思う反面、この状態も些か利用出来るものだろうかと考える。]
……いいえ、寧ろ好都合です。こうも動けないとなるとすぐさも殺される対象でしょう。ただでさえ私は殺しなど出来ないというのにこれではハンデが大き過ぎる。
[アレクセイは彼の言葉に同感ゆえ考えには賛同した。だが、流石に一人で判断するのは良くないであろう…そう考えアレクセイは自身の側にいる者たちを見据えた。さあ、彼らは何と答えるであろうか?]
(145) 2014/04/27(Sun) 03時頃
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[三人と休憩出来る場所について会話していると>>140気配を殺す事も無く、自然体の足音が響く。
その方角を見やると人影が。林の向こう側から来た様だ。話を聞きたいと思ったが、捕まえる事は出来ず>>144]
両手に何か抱えていたな? 林を抜けた先に何かあるのかもしれない
廃屋なり有れば井戸が近く有るはずなんだがな 運が良ければ発電機も
[お膳立てしてくれているのではないだろうか?甘いだろうか。]
最悪保存食くらいは有ると思うんだがなあ でなきゃ……人を食えって事か? [移動しながら誰宛でもなく呟く。
そんな殺人鬼が一世を風靡した事も有ったな、と。 捕えられ、今やブームも去った。
いや、かわった趣味の者には今も人気なのだろうか?]
(146) 2014/04/27(Sun) 03時頃
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[自分の考えていた事が伝わったのだろうか>>145むっとした表情を見せる。
幼い顔立ちが相まって可愛らしく見えたが、何を考えているのだろうか。 油断しては寝首をかかれるのはこちらなのだろう。
しかし彼の言う事に驚く。]
は?「ただでさえ」?殺しが出来ない? あんたの経歴は知っているし、それなりに有名人だろう 今更隠す意味なんて無いのでは?
[笑いがこみ上げる。何人殺したのだこの男は。しかも生きたまま人を切り刻んだという。殺したという実感が無いのか。正真正銘狂っているのかもしれない。]
ま、実際、今のあんた相手なら赤子の手をひねる様なものだろうな
[すぐに殺される対象でしょうと言う彼にそう答える。しかし、どんな刃を隠しているのか。こんなに非力に見えるのに、どうやって。]
あんたの獲物を誘う手管はどんなもんなのかね。
(147) 2014/04/27(Sun) 03時半頃
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……そうだね、どんなシゴトも格好良くしたい。 僕も、そう思うよ。醜いシゴトは、相手にも失礼だからね。
[彼の仕事と謂うのは、言うまでも無く、殺し。相手と謂うのは被害者で在ったが。同感だとばかりにうんうん、と頷いた。彼は、美学として無様な仕事を酷く嫌っているのである。]
……僕を知ってるの? へえ、雑誌かあ。ちょっとした有名人?なんてね。
[そして、何処か自分を知る様子の彼には、きょとんと。自分がメディアに取り上げられている自覚は全くなかった。其れは世間的にはとても不名誉な筈なのだが、賞を取った子供の様に無邪気に笑った。]
良かった、やっぱり僕は可笑しくないよね? 食物連鎖においては、ごく普通の事じゃないか。
[そもそも、彼の場合、其れだけでは無いのだが――、『変ではない』と言われれば、ご機嫌そうに、更に顔が明るくなる。結構、彼は単純な所があるのだった。]
……何処が美味しいか、ねえ。 あ。腸詰ソーセージとかは、ある程度古くなっても美味しいよ。
(148) 2014/04/27(Sun) 03時半頃
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[>>145他の者が付いて来たか、それとも手分けしたか。
木立を移動すると、落とし穴の側で壮年の男と、その半分くらいの年の青年が会話しているのが見えた>>148]
なんだ……笑えるな 有名人だらけだ
[現代の怪盗などと騒がれた奴と、連続殺人犯で食人鬼。あいつなら食う者には困らなそうだが、こちらは困る。]
おい、あんたら、休めそうな建物やら物資を見つけなかったか? ……あんたらも怪我くらいしてくれてるとありがたいんだがな
[アレクセイの足の怪我を思い出しため息まじりに冗句を言う。]
(149) 2014/04/27(Sun) 04時頃
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ダニールさんと、ニキータさんですね。 ……はい、覚えました。
[>>114>>131ニコリと向ける笑顔は崩さない。こんな笑顔は慣れていたけれどどうにも心地悪くて仕方が無い。愉快ではなかったというニキータは自分にとっては不思議でしかなく、ゆったりと首を傾げて見つめた。]
ところで……食べ物を見ませんでしたか? 私、そろそろお腹が空いていまして。
[まさか何処かの男のように落ちているものを食べようという考えには至ることはなく。目の前で髪を食べられたことが食欲を刺激したのか、先ほどから腹の虫が煩くて。]
(150) 2014/04/27(Sun) 04時頃
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[サーシャの視界に、長髪の中性的な美貌の、男性囚人の護送先という情報がなければ女性だと思えてしまいそうな青年と、背の高い赤髪の男、そして黒髪の目の鋭い男が入る。なにか会話をしているようだが、空気を読まずに(読めずに)そのまま口を開いた。]
ようやく人がいたな。どうも、はじめまして、ご機嫌よう。今日も月光が素晴らしいな。ところでいきなりだが、諸君らの中に日傘の予備を持っている者はいないか?
(151) 2014/04/27(Sun) 04時半頃
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話しかけるタイミングが恐ろしくまずい気しかしない( ิω ิ)だだだ、誰となら話しても大丈夫なんや!!!
(-101) 2014/04/27(Sun) 04時半頃
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アリョールさん、満遍なく色んな人と話しているみたいだから、サーシャとも話してくれるだろうという淡い試み……。ミハイルさんのところ行こうとしてみたけど、誰と一緒なのかわからなかったから断念ヽ(;▽;)ノ
ホモきゃっきゃ!の前にまずRPするのがハードルが高いというかなかなかできなくてぬおおおおお!!!誰かとくっつけなくて構わないから、アリョールさんとかミハイルさんとかなんか話しやすそうな人と顔見知りにだけなって、大変なことになる前にさくっと死のう。最後まで生き残ったらなんか、こう、物語の終わらせ方とか、その後の展開とか綺麗にまとめないとだろうし_(:3 」∠)_
メモってなんでみんな貼り替えてるんだろう。緑故ってなんなんだろう。秘話って内緒話しのことだよね?内緒話しってキャラクターを通して「ふふぬ、二人っきりですね」的なニュアンスなのか、それとも中の人の業務連絡で「あのー、ここでこうしたいんですけど乗ってもらえませんか?」みたいなのかどっちなんだろう。教えて!偉い人!サクさあああん!!!
(-102) 2014/04/27(Sun) 05時頃
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あとあと、墓下ってどういう扱いなんだろう。リアル死亡してる感じよね?RP解いていいのかな……?
(-103) 2014/04/27(Sun) 05時頃
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おや、これはこれは…… 初めまして。
[現れた男>>151は独特な雰囲気を持っていてとても魅力的。だがしかし其れを顔に出さないよう――先ほど、木の上で会った青年に向けた素直な眼差しを向けないよう――貼り付けた笑顔のまま挨拶を。
これ以上、参加者を知ってしまうと殺すに殺せなくなりそうだ。]
日傘、ですか。 生憎、持ち合わせていませんね…
[日焼け対策かな、なんて真面目に考えていた。]
(152) 2014/04/27(Sun) 05時頃
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アリョールさん優しいいいひゃほおおおおお!!!
(-104) 2014/04/27(Sun) 05時半頃
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[>>147が何処か驚きながら口開いた発言にアレクセイは目を見開いた。“あんたの経歴は知っている”、その言葉に彼は純粋に耳を疑った。私の事を知っている者がいる…その事実だけでもかなり衝撃、彼の表情を見る限りでは嘘は言っているようではないし、その瞳からはブレを感じられない。おおよそ十中八九本当の話なのだろう。…だが、今更隠す意味なんて無いとは言われても正直ぴんと来なかった。]
意味が分かりません。私は人を殺した事はありませんよ。 …それより貴方、何故私の事を知っているのですか?私は貴方の事など知りもしないのですが。
[もしかして過去の患者だっただろうか。いや、記憶にない。恐らく初見の男だ。彼の笑みを見てアレクセイは思い悩む。何を考えているのだか不明なこの男、ここで解剖してみるのも面白いかもしれない。
片手でナイフの柄を握る。だが、目の前にいる他の三人の視線を感じアレクセイは一旦解剖衝動を止める事にした。…まだゲームは始まっていないのだから。]
そりゃどうも。まあ、狙って来たら実験体にするだけですが。
[彼の言葉にアレクセイはまたクスリと笑いながら返答する。仮にそれが貴方でも、いや、貴方だったら良いのに…と。湧き上がる解剖欲が彼に集まっているのは一目瞭然だった。]
ふふっ、何かあった時には特別に貴方を私の手で解剖して差し上げますね?
(153) 2014/04/27(Sun) 07時半頃
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解剖欲さえ高ぶれば平気で殺しに掛かるが殺し=解剖で結びついていないのが私、アレクセイの悪いところ。
(-105) 2014/04/27(Sun) 08時頃
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そういえば未だに人形を隠せてない(いそいそとズボンの後ろポケットにユーリちゃん人形をしまおうとするが上手くいかない)
(-106) 2014/04/27(Sun) 09時半頃
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…今私達が置かれて居る此の状況が最早普通の範疇に無いだろう?
[ーー普通は。 その言葉>>135に心底不思議そうに返して首を傾ける。]
始まる前に掛かる者が出てたのは大変遺憾ではあるが。 汝も殺人犯の類なら此れで下手は出来ん筈だ。 つまり、私が穴を掘った意味はある。
[所謂ドヤ顔で闇医者を見下ろす。 己が殺人者たる自覚の無い輩は危険だ。]
その"解剖"とやらが駄目なのだろう?
[殺気無く解剖と称して何かされては堪らない。 鼻を鳴らして諌める言葉を漏らした。]
ーーと、無理をするな。 する状況では無いだろう?
[立ち上がろうとする闇医者に反射的に手を差し伸べるが、彼は如何しただろうか。 尤も、彼がそう成った原因は己に有るのだが。]
(154) 2014/04/27(Sun) 10時頃
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[また新たな人間が現れた。 彼の云う事>>139は尤もなのだが。 闇医者の投げる視線>>141には肩を竦めて返事の代わりとした。]
さて、如何したものか。
[男の云う物があるのならば探す必然性を感じるものの、無ければ無駄な時間を過ごす事に成る。 (1.彼らと分かれて一人で探す2.アレクセイに着いて行く3.探さない4.ベルトルトに着いて行く5.ヴァレリーに着いて行く6.ミハイルに着いて行く) 暫し考えた後、やはりカードを取り出した。 若し、此奴等が纏まって行動するつもりならば大半は意味の無い選択肢だろうと思い乍らーー引いたカードは5。]
(155) 2014/04/27(Sun) 10時頃
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[カードに書かれた数字を確認すると、周りに集まる男共を見回して問い掛けた。]
探すとしても…手分けするのか?固まって行動するのか?
(156) 2014/04/27(Sun) 10時頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/27(Sun) 10時頃
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[怪しげな男からおっさんも出て来たかと思いきや、さらに知らない男まででてきた。なんだめっちゃくちゃ人多いじゃないかこの島。すると怪しい男がダガーを地面に突き刺し返してくれた。>>132]
あ、それ!忘れてた!! あんためちゃ優しいじゃん!ありがと! [蔑みの目で見られてるとは露知らず、にへらと笑って礼を言う。]
[地面に突き刺さったダガーを手に取る。本当はこんなものなどもう手にしたくない。ベルナルトが殺人を犯すことになったあの事件…相手はこれとそっくりのダガーをベルナルトに向かって振りかざしてきたんだ。思わずベルナルトはダガーを奪って刺し返してしまった。ただただ恐怖で。船の中で武器を選べと言われたとき、ベルナルトにはどうすべきか分からなかった。ベルナルトには銃器の扱いが分からぬ。相手を刺し殺すことになったダガーとそっくりのこれが目に飛び込んできた。気づいたらこれを選んでいた。死ぬことがあるのだとすれば、これによって死ぬべきだと思った。]
(157) 2014/04/27(Sun) 10時半頃
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食いもんって………… いや、見てねぇけど。
[呑気というか、平和というか。 アリョールの問に若干の呆れを混ぜて返事をする。 その顔にはもう笑みは浮かんでおらず、どこか退屈そうに頭の後ろで手を組んでいた。]
海で魚でも捕まえたらどーだ?
[そんな適当な返しをしてると、 >>151どこからか現れた男の要求に、今度こそがっくりと肩を落とした。 こいつら、危機感とか全くねぇのか。 確かに殺してはならない日ではあるのだが。 死なない程度なら痛め付けてもいいはず。 どいつもこいつも、警戒心なんてもん持ち合わせちゃいねぇのかと、小さなため息をついた。]
持ってるわけねーだろ……女しゃねぇんだからさ…
(158) 2014/04/27(Sun) 10時半頃
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[そしてベルナルトは思った…これでは不便だと。]
なあ、あんたら名前なんて言うんだ? 教えてくれないと「あんたら」って呼ぶしかないんだけど。 あ、俺はベルナルトって言うんだ! ベルって呼んでくれてもいいぜ! おっさんもそう呼んでるしな! [とベルナルトはルイスに付けられたあだ名を嬉しそうに。]
(159) 2014/04/27(Sun) 10時半頃
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FOしただけでメモの会話が冒涜的なことになってる…怖いです;;
(-107) 2014/04/27(Sun) 10時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/27(Sun) 10時半頃
【途端にベートーベン:喜びの歌が爆音で流れた】
【インセニティシステム作動シマス:開始まで残り7h】
【開始は本日日の落ちる18:00を予定シテイマス】
『囚人諸君、ご存知の通りこの島には自身を含め15人の人間が存在している』
「ねえねえ笹見君、食べ物とか支給してあげないの?野垂れ死死んじゃったら殺戮のゲーム見れないからつまんないじゃん?」
「課長本名モロ透けます。せめてコードネームでマイク使ってくれませんか」
「重火器反対!(ひめい)」
『ライフラインについて。この島には我々が定期的に開催する試験的人道殺戮実験の為、朽ちた民家や漁家に存在する配管は使用可能にしている』
『食料はシステム更新の際、輸送機による投下を行う。島の随所にランダムに投下する。投下数、場所は更新時に提示しよう。各自他者より先に見つけ生き伸びるといい』
『水、食料以外は各自で模索するように』
【開始までに質問、開始時間について希望有れば声高らかに問うがいい】
「だって~。皆頑張って生き延びてね~」
【マイク音声が途切れると共に、BGMが爆音に変わり行く】
(#2) 2014/04/27(Sun) 11時頃
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[最早普通の範疇に無いだろう?と、いかにもな事を言う>>154男。だが、確かにそうだなとアレクセイは冷静に考えた。>>#0スピーカーの内容と看守や犬共の会話から判断するに、ここにいる者達は罪人達。おおよそ“普通”なんて常軌を逸している。]
それは失敬。ですが私は殺人犯ではないと…
[その"解剖"とやらが駄目なのだろう?アレクセイが答えようとする途中でそう投げ掛けられたその言葉にピクリと反応した。
確かに“初日は何があっても解剖をしてはならない”と言われている。それを破れば何があろうとも厳格に処罰される…と。そうか、彼らの言う殺しは私の解剖とイコールなのか。アレクセイは一人納得した。]
…解剖は楽しみですが愛用のメスが武器として認められなかったのは痛手ですねぇ。ふふっ。
[立ち上がろうとしてよろけた際に伸ばされた手。その手を見て私は…11手を取った2手を払った]
(160) 2014/04/27(Sun) 11時頃
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海で魚…、いいですねえ。 では、釣り具を探さないと…
[>>158呆れた様子のダニールに追い打ちをかける。実際魚は嫌いではないが、如何せん釣りの知識がない。……そもそも、釣る気もないのだが。
新たな男の登場に返答>>152しながら、ダニールが肩を落とす様子にくすくすと肩を揺らした。]
(161) 2014/04/27(Sun) 11時頃
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にゃんにゃんにゃんにゃんにゃん
(-108) 2014/04/27(Sun) 11時頃
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なるほど、あるにはあるのですね。 やはり私らで遊んでいるようだ。
[再び聞こえたアナウンス>>#2に、また表情を歪める。タイミングの良い内容に此方の会話を聞かれているのではないかと錯覚してしまう。額を抑え、深いため息を落とし、それでも背に腹は変えられない。誰よりも早く食料たちは探し出すつもりで。]
(162) 2014/04/27(Sun) 11時半頃
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[>>159男…否、ベルナルトは何処か嬉しそうに己の名前を名乗った。これから殺し合う間柄だろうに不可思議な事を言う奴だと思う半ば、中には自身の仲間となって一緒に戦ってくれる輩がいるやもしれない。アレクセイは>>154男の手を無意識に掴みながらそう考えた。]
ベル、ですか…良き名前ですね。解剖前には必ず名前を聞くようにはしてますが貴方のような素敵な名前はあまり聞きませんねぇ。
[彼がそう名乗ったのだから自身も答えるが義理だろうか。アレクセイはそう考えポケットにさりげなく人形を突っ込みながら]
アレクセイです。先程申し上げた通り医者でした。まあ殺し合いの際は……お手柔らかに。戦闘を得意としている訳ではない故に。
(163) 2014/04/27(Sun) 11時半頃
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ん?ほんとに自覚が無いのか>>153
[あれ程の事件を起こして捕らえられたのだ、しかもこの容貌。世間に認知されていない訳がない。]
自分に無頓着だな
[IQは高いのだという、医師の技量も持つのだからそうだろう。なのにどこか浮世離れした雰囲気だ。無邪気というか。殺人鬼におかしな表現だが。
だが、彼の目が剣呑に光る。笑った事に機嫌を損ねただろうか。]
ああ、悪い。 だけど、あんたも本性出かかってるぞ
隠すつもりなら殺気も隠せよ [おかしな奴だ、実験体と言ったか。
対象をそうだと、置き換えて人殺しはしてないと言い張るのか。 何を取り繕う意味がある?
頭をガリガリ掻くと、口に咥えたタバコを捨て足で炎を踏み消した。]
あんたが、実験体とやらに手を加えた結果そいつは死に至ったと? それは人じゃ無いで良いや
[いま、手を出せば返り討ち出来るよと、彼は暗に仄めかしている。非力に見えるが、何か体術でも会得しているのだろうか?]
俺をそうしたい?
あー、めんどくせえ [か弱げに見えるこいつですらこうなのだ、一筋縄ではいかぬものばかりなのだろう。
取り敢えず行動に移そうと、彼に手を差し出し、肩を貸す。]
(164) 2014/04/27(Sun) 11時半頃
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[皮肉にもタイミングの良すぎる>>#2スピーカーにアレクセイは苦笑してみせた。どうやら医療品はないようだ。…まあ、殺し合いをするならば当然であろうか。]
まあ民家があるならばアルコールの類いや簡単な医療器具はあるでしょう。サッと消毒して包帯でも巻いていれば気休めにはなります故。
[アレクセイはここでずっと男の手を取っていた事に気付き手を離した。私は何をしているのだ、と彼は自身に自問自答する。]
(165) 2014/04/27(Sun) 11時半頃
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/* システム透けするさくさんが、寧ろ此の中に居るの考えたくない。← */
(-109) 2014/04/27(Sun) 11時半頃
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え?え?素敵?マジで? そーなんだよね、俺もマジそう思う! [しかし殺し合いの際はお手柔らかにという言葉を聞いてベルナルトの顔が陰る。そうだ、これから殺し合いをしなければならないのだった。すっかり忘れていた。いや、忘れようとしていた事実だった。]
…俺、おっさんたちと殺し合いなんかしたくな [そのとき喧しく>>#2スピーカーから放送が響き渡る。どうやら食料は支給されるようだ。そんなこと聞いても全然嬉しくなかった。]
(166) 2014/04/27(Sun) 11時半頃
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俺は、ミハイルだ。
[取り敢えず名乗っておく。呼び名すら無いと不自由だろう。他のものから名前を聞けば認知するだろう。
絢爛な衣装の男がカードを弄ぶ>>155]
何だそれは [まさかそれで、行動を決めているとは知る由もない。]
あんたは見た事無いな。 何をしてここに居るんだ?
[自己紹介やらしていると放送が聞こえた。]
ふーん、じゃあ、民間を探せば取り敢えず建物の機能は生きてるという事か。
食物なんかは夕方六時まで我慢しろと。
林を抜けたら集落なり有るだろ あんたらも一緒にくるか?
[肩を貸すアレクセイが自分と2人きりでは不安かもしれない。 いや、逆だろうか。自分のほうが、獲物と思われているか。
適当に進むと、数軒の民家が見つかるだろうか。]
(167) 2014/04/27(Sun) 11時半頃
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素手て捕まえろ素手。 探せば倉庫くらいあるんじゃねぇーの
[どこか疲れたように声を出しながら、>>161楽しそうに笑っているアリョールを睨む。 しかし放送が流れてくれば、少しだけ気分が回復したのかにやりと笑い足を動かし始める。 組んでいた手を解き森の方へと向かおうとすれば、ニキータとアリョールの間にあった壁が無くなる。 どんな反応をするのだろうと横目で確認しながら、男は口を開いた]
おい見物人達。課長って野郎でもいいんだが、弾の支給もねぇの? そういう話聞きそびれちまってたんだが。
[無ければ無いで他の武器を現地調達するしかないのだが、それは些か面倒で。 できれば追加武器なんかも支給してくれないだろうか、と淡い期待を抱きながら声を張り上げた。]
(168) 2014/04/27(Sun) 12時頃
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[>>165いらぬ心配だったか、アレクセイが恥じるように自分から身を離す。]
ん?自分で歩く?
[その足では無理なのでは無いだろうか。 木立に寄りかかる姿すら、辛そうに見える。]
民家までなら手を貸してやるよ
借り1だからな
[おどけて言うと再び手を差し出しす。]
その足でノロノロしてたら日がくれるぞ [まあ、そのまま弱ってくれた方が本当は幸いなのかもしれないが。敵になるのがわかって居る奴に手を貸そうとしている。
自嘲げに笑った。相手は手を取るだろうか。]
(169) 2014/04/27(Sun) 12時頃
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ミハイルな、よろしく。 [あんたらも一緒にくるか?と問われ惑う。さっきのアレクセイの言葉のせいで殺し合いのことを思い出してしまった。これ以上一緒にいると辛くなるかもしれない…。生きたい、帰りたい。でも殺したくない。]
[もうちょっとだけ、一緒にいたいと思った。] ああ、怪我人をミハイル一人だけには任せておけねえよ。
(170) 2014/04/27(Sun) 12時頃
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[自覚、と言われても困ったものである。名も知らぬこの男>>164は推測では同じ地域もしくは同じ国から連れて来られた罪人なのであろう。でなければ自身を知っている素振りはしない筈。それはベルと異色な服装の大男の発言から判断出来る。だが収容所でこのような男は見覚えがアレクセイには無かった。]
…ふむ、という事は貴方は私よりも後に収容された罪人ですか。ならばニュースなどで取り上げられているのを見て私を知っているのはおかしくないですねぇ?
[記憶力には自信がある故、アレクセイはそう判断した。だが特にそれ以上興味は無かった。…彼の目には男がいつもの“モルモット”のように見えた。]
ああ、申し訳ないです。獲物を見つけると思わず興奮してしまう質でしてねぇ?ふふっ…殺気というのは難しいものです。
[さて、この男。腕の筋肉量から推測するに日頃から鍛えているものだと見た。恐らく独房の中で欠かさず鍛錬を積んでいたか……恐らく思考は生半可な者ではないのであろう。つくづく面白い。]
ええ。少し弄ったらころっと、ねぇ。人形とは違い人間は実に貧弱な身体で滑稽なものです。
[僅かに身を引いたのを見た。恐らく私の何かを危惧しているのだろうがそんな事どうでも良い。]
ええ、出来れば。ですがこの身がこの身ゆえ今は諦めて差し上げましょうか。
[肩に回された腕に思わず苦笑する。この男、実験体にしたら実に面白いであろう。]
(171) 2014/04/27(Sun) 12時頃
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[少しの旬巡を見せた後一緒にいくと言った>>170ベルナルトだったか。
まだ幼げな容姿に見える。そして金色の髪が見事だ。黙っていれば良いとこの出の様にも見えるが、発言は年相応の憎まれ口。]
ああ、だったらアレクの反対側を支えてやってくれ
あんたは、何をやってここに来たんだ?
[どこか善良そうに見える。悪意を隠して居るものとは違う気がした。]
(172) 2014/04/27(Sun) 12時頃
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ミハエル…そうですか。まあごく普通の名前ですね。
[>>167ミハエルの名乗りにアレクセイはそう答えた。自身の国ではそこそこメジャーな名前だったな、とそう考えつつ。差し出された手を仕方なしに掴むとにっこりと笑って見せた。]
(173) 2014/04/27(Sun) 12時頃
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[あんたは、何をやってここに来たんだ?>>172ミハイルにそう訊ねられ浮かない顔になる。]
なにって…殺しだよ。 [ぶっきらぼうにぼそりと答えた。]
(174) 2014/04/27(Sun) 12時頃
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【空に一機の輸送機。黒いスーツの長身の男が大量のビラを空からばら撒く】
「やっほー諸君!遅くなってごめんね!殺し合いのツールにするなり仲間作ってタッグ組むなり好きなツールにして頂戴♡」
「そのまま落ちてもいいんですよ、課長」
[サングラス姿の同スーツの男がヘリを操縦している。島全土へ無駄な紙をばら撒き機体は彼方へ消えた]
【島の地図http://www.fastpic.jp...】
(#3) 2014/04/27(Sun) 12時半頃
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[>>#3巻かれたビラの一枚がふわりと目の前へ落ちる。ベルに頼んで受け取ればそれは島の地図のようであった。放送であった民家は集落の事か。そして漁村……おや?この廃研究室というのは中々興味深い。もしかしたらここにメスがあるだろうか?そして、相手を捕らえる為に必要となるであろう“薬品類”も。アレクセイはそこそこに体術も嗜んではいるが、それでも自身の小さな身体ゆえ不利な事もある。それゆえに“薬品類”が手に入れば一番幸いなのだが…]
まあ、一番は医療品の有無だけですが。
(175) 2014/04/27(Sun) 12時半頃
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にしても参ったものですね。研究所に行くにはまずこの足をどうにかせねば。消毒を行い、そして気休めに包帯を巻けばおおよそ大丈夫。出来れば医療機器や……出来ればメスが欲しい。薬品類も組み合わせれば武器になるだろう。
考えものですね…。そして両脇から支えられ思うように身動き出来ないです。
(-110) 2014/04/27(Sun) 12時半頃
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[唐突に自己紹介を始めた若い男>>159ーーベルナルトと云うらしいーーに続けて、闇医者>>163、新しい男>>167が名乗る。]
私はマフテと云う。 騒乱罪ーー解りやすく云うなら内乱罪や国家転覆罪とも云うか。 所謂政治犯と云う物で禁固刑に服している。
[己も続けて名乗れば、其の間に繋いで離れた手の感触と温度を惜しみ、思い出し乍らも、彼ーーアレクセイの、ミハイルとのやりとりに苦笑するしかない。 大凡住む世界が違い過ぎるのだ。 己も大概だとは思うけれど。
ミハイルの質問>>167に如何答えるか迷い。]
ーー気休めでする手遊びのような物だ。 気にすることはない。
[最早潰える先の見える者に、己の信心する何かを伝えようとは思えず、端的にそう答えた。]
……食糧は彼奴等が与えてくれる、と。
[>>#2が聞こえて、ミハイルの提案が半ば程は無駄に成るだろうと気付いて、飼い殺されている現状や、其の中で僅かばかりでも希望を探そうとするミハイルの姿に苦笑を禁じ得なかった。]
私は、今のところ此奴に着いて行こうと思っている。 そう状況が変わるものでも無さそうだしな。
[云い乍ら、未だ名乗らぬ男を指差した。]
(176) 2014/04/27(Sun) 12時半頃
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ーー如何して殺した。
[姦しいだけと思った彼が、殺しをした>>174と云う。 変態性の見えるアレクセイとは対照的に、軽犯罪の累積でぶち込まれたのだろうと勝手に想像していたので、とても不思議に思って投げ掛けた。]
(177) 2014/04/27(Sun) 12時半頃
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[>>#3 落ちてきた紙をバシリと掴む。 よくよく見てみればそれは島の地図のようだ。 廃村集落に廃研究所に漁村。湖もある事だし水には困ら無さそうだ。 現在地は良くわからないが適当に歩き回れば湖なり何らかの建物なりに遭遇できるだろう。
食糧はランダムに配布される、みたいな事を言っていた気がするなと頭を掻けば、漁村、集落、研究所の何れかを拠点にした方がよさそうに思える。 銃弾の予備は一応持たされたものの、探した方が良さそうだ。 ………あるとは思えないが。]
やれやれ、武器の選択間違えたな、これ…
(178) 2014/04/27(Sun) 12時半頃
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[自分がアレクを知ったのは、彼がメディアに乗ったのも有るが、それだけではない。だが敢えて明かす必要も無いだろう。
自分の後に捕まった罪人ですかと問う声に、そうだと答えた。]
人間を… 俺を、獲物って認めてるじゃないか 人を殺した事が無いとは何のこだわりだ
[実験体と称して他人を見下したいのだろうか。自分が特別だと? 人間は貧弱で滑稽だと言う。傲慢な男だ。
それに、「この身がこの身ゆえ諦める」と言った。 自分が今弱っている事も自覚している様だ。]
他人を脆弱と言い、自分も弱いと認めているのか 矛盾ばっかりだな
[だが「今は」と言ったか。今後はあり得るという事か。 俺を解剖したいと目の前で宣言している。]
あんたって… 頭良いだろうに、無邪気な馬鹿なのかね……
(179) 2014/04/27(Sun) 13時頃
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[冷静で周囲を良く見ている。なのにどこか危うげな所が容姿に相まって幼げに見えた。これが手なのかもしれないが。油断した相手を捕えるのだろうか。 美しい花が昆虫を誘う様に。]
ああ、悪かったな凡庸な名前で
[>>173差し出した手を彼は受けた。ベルナルトに反対側を支える様に言うと落ちて来た地図を頼りに民家を目指す。]
(180) 2014/04/27(Sun) 13時頃
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[如何して殺した。今度はマフテとかいう奴が>>177追求してくる。うるさいうるさい。なんだっていうんだ。俺の何がそんなに気になるんだ。]
ど、どうしてって…。 [警察官の取り調べでも同じことを聞かれた。殺されかけたからと言ってもやつらは信じてくれなかった。そのときの記憶が蘇る。]
そんなの、どうだっていいだろ!! [思わず声を荒げてしまう。どうしたことだろう、なんだか今日は涙脆い。頬を水滴が伝う感覚がした。]
(181) 2014/04/27(Sun) 13時頃
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[>>174質問すると、あからさまに彼の表情が曇る。そして告げられる「殺し」の言葉。]
ふーん、あんたも多分に漏れずという事か
ここに居る奴みんなそうだろうな [うんざりした様にそう言う。]
で、何人殺した? それとも、事故だったりするか? [こいつもやはり狂っているのだろうか。弾みだったりするのか。後者であれば良いと何故か考えてしまった。彼の真実無垢に見える様子に当てられたのかもしれない]
(182) 2014/04/27(Sun) 13時頃
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[ミハイルにさらに追求される>>182。まるで取り調べみたいだ。こいつも、俺のことを残虐非道のサイコ野郎と一緒くたにして考えてるんだ。そう考えると悲しかった。]
言いたくない…。 [子供が駄々をこねるみたいにそう返すしかなかった。]
どうせ誰も信じてくれないもん…。
(183) 2014/04/27(Sun) 13時頃
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[ベルナルトの様子>>181で、望んで殺したのでは無いだろうと予測は出来た。 が、彼の頬を伝う其れは予想外の反応だった。]
…済まない。 全員が全員アレクセイの様な者とは限らんよな。
[直近、異常性を撒き散らした発言をミハイルと繰り広げるアレクセイを引き合いに出したのは仕方無いだろう。 屈み込んで、零れた雫を拾おうと手を伸ばして見るが、彼は如何反応したかーー。]
(184) 2014/04/27(Sun) 13時頃
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へえ、テロリストか 顔見せてくれよ、見たら解るかもな
[望みは叶えられないだろうとおおかた諦めつつも提案してみた >>176騒乱罪、政治犯ならば知らない訳は無いと考えるが。]
カルトの教祖だったりするか?
[かわった衣装は僧衣の様にも見える。 脳裏に過去大きく扱われた宗教がらみの事件が思い浮かんだ。
カードについては気にするなと言われたが、気にする様な事が有るという事だろう。だが言う気は無いと。]
何か特別なルールでも? [答えを求めるでなく、ただ呟いた。カードを無理にでも奪えばどうなるのだろう。敢えて相手を怒らせる事をすることも無いか。
思いついた戯れをかき消す。]
ああ、地図も落ちて来た事だし、民家でも探すよ あんたも好きにしたら良い
(185) 2014/04/27(Sun) 13時頃
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[>>184伸ばされる手にベルナルトは… 1、嫌がる 2、甘受する 3、笑う 4、先に涙を拭う 5、すがりつく 6、舐める
2 ]
(186) 2014/04/27(Sun) 13時半頃
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[>>183涙をこぼす姿にうろたえるが、マフテが涙を拭おうとしたか>>184]
マメな奴…… 衣装に似合わず甲斐甲斐しいな
[悪態をつくがそれは絵になっていた。 上の者が見せる哀れみと言う奴だろうか。]
誰も信じてくれないって? その様子を見て信じなかった奴が居るのか?
[笑える。本当にそうだろうか。今少し話しただけで、嘘をついているとは思えないと自分は判断したのに。]
はめられたのかもな それとも殺した相手が悪かったのか
(187) 2014/04/27(Sun) 13時半頃
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[ミハエルの顔が一瞬だが曇った気がした。おおよそ“罪人”の言葉が気に触ったのだろう。そこまで把握することは出来たが、だがそこから先は流石に分からないでいた。
何か、何か隠しているわけではないが彼は何か違う気がした。ここにいるものとは違う、何か根本的な何かが。
…そう思うのは何故であろうか。不思議と脳裏で疑問の念が浮かぶ。]
こだわり?私には感覚が分からないだけですよ。私にとって実験は殺しではなく、実験……人間の事を深く知る為の手段だったのです。
[解剖は殺しではない。そう訴えるも無駄か……今更学んだ事だが私にとってのそれは周囲からは殺しと認知されている事。決してそうではないのだが、言っても無駄か。アレクセイはふふっと小さく笑ってみせる。]
まあ結果として人が死んだのは事実。ですが私は殺人の為に人を殺した訳ではないと、そう言っておきます。私にとって解剖とは実験。命を奪うだけが目的の殺しとは違う。それに、
[それでも人間は軟弱だ。それは自分自身然り。そして、あいつもーー]
…矛盾ですかねぇ?人間は軟弱です。だからいずれ死ぬのですよ。違いますかね、ミハエル。
[無能なこの男を解剖して、何か変われるだろうか?]
(188) 2014/04/27(Sun) 13時半頃
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ははは、それはやりがいがありそうだ。
[素手でと言われると>>168それはそれは愉しそうに笑う。]
おや、何処かへ行かれるのですか?
[ニキータとペアを組んでいるものと思っていたため、1人で何処かへ行こうとするダニールに首を傾げる。空に話しかける様子は会話が筒抜けなのかもしれないと考えている>>162ため不思議には映らない。
(……私の苦無も、なくなったら終わりですね…)
数百本の苦無を腰に垂れるポシェットの上から撫でる。一度の戦闘にそう多く使えないため、あまり多くの人との遭遇は避けたいものだが。
ひらりと落ちてきた紙>>#3の地図に目を通す。食料があるのならば廃村集落あたりだろうか。ニキータと特に何もなければ、廃村集落のほうへと向かうつもり。
――ちなみに現在地が何処だかはわかっていない。勘で進む。]
(189) 2014/04/27(Sun) 13時半頃
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[伸ばされる手を払いのけることなくベルナルトは大人しく受け入れる。]
あんた、マフテだったっけ…俺、そんな優しいことされたら殺せなくなっちまうよ…。
[その様子を見て信じなかった奴が居るのか?>>187ミハイルが横から訊ねてくる。言ってる意味が分からなかった。だって実際信じてもらえなかったんだもの。]
ハメられたとか、難しいことは俺にはよく分かんねえよ…。ただ、突然襲われて……。
(190) 2014/04/27(Sun) 13時半頃
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すまん、わざとじゃ無いんだ。 ただ「ハメられた」と「襲われて」が合わさりレイプされたように見える。
(-111) 2014/04/27(Sun) 13時半頃
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よし、ベルナルトの処女喪失させたやつの年齢を決めよう。 1、年上 2、同年代 3、年下
2
(-112) 2014/04/27(Sun) 13時半頃
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まあ、だろうな。勢いでダチとヤっちまったとかそんなところか。
(-113) 2014/04/27(Sun) 13時半頃
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[>>184マフテに自身とベルを比べるのは如何程かと流石に思う。苦笑しつつもベル>>183の言動や態度からざっくりと推測する限りでは、彼は何か裏の者の手によって罪を免れる事が無かったのでは無かろうか。
思い当たるは……裏の世界を牛耳る、一人の男爵。
いやまさかな。でも、だが…あり得る話だ。奴は裏の繋がりがある一通りの組織と契約を結んでいる悪党。あの男はどんな相手へも容赦はしない故、あり得る。]
…その挙句このゲームに参加させられるとは。つくづく運が無いと見えますねぇ。
[ベルにくすりと笑う一方で彼は拳を握った。 それは一体、誰の為?]
(191) 2014/04/27(Sun) 13時半頃
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断る。
[顔を見せてくれ、という要求>>185を端的に、素早く突っ跳ねた。]
……カルトか。 私自身が人を集めた記憶は無いのだがな。 気付けばそう呼ばれる集団になっていた事はあるが。
[其の呼称は散々された記憶があるが、己の考えを宗教と取られるのも、其れを勝手にカルトと云う括りにされるのも、うんざりだ。 吐き出した言葉に感情は多分に乗っていただろう。]
……ルールと云う程の何かは無いな。 少なくとも、汝にはそう見える物は無いだろう。
[ーー好きにしたら良い。 其の言葉に名も知らぬ男の様子を少し窺ったのだが果たしてーー。]
(192) 2014/04/27(Sun) 14時頃
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リヒターめ…!w
(-114) 2014/04/27(Sun) 14時頃
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おおう、もう千ポイント以上発言してる。 みんなみたいに長文じゃないのになあ。
(-115) 2014/04/27(Sun) 14時頃
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ーー話をするだけでそんなに成ってる汝に、他者を殺せるとでも?
[ーー殺せなくなっちまうよ…。 ベルナルトの言葉>>190に少なからず驚きを覚えて目を瞠る。 尤も隠れて見えないのだけれど。]
……力の問題では無い。 "心"が堕ちてるか、堕ちてないか。 如何程堕ちた者が他に居るかは知らんが、汝には難しくないか?
[涙を拭った指で、其の儘目許をぐりぐりと過剰に擦ってやる。 ミハイル>>187には、服は関係ないだろうと毒吐いたかもしれない。]
(193) 2014/04/27(Sun) 14時頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/27(Sun) 14時半頃
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[>>188何かを察したのだろうか、こちらを測る様に伺うアレクの瞳。
どうでも良い。言った所で通じる訳が無い。すぐ側で駄々をこねるベルナルトの様な事を考えてしまい苦笑する。]
じゃあ、逆に聞くが 殺しとは何だ?
[人を知る為に行った行為の結果、対象が死んだというなら、 自分が助かるために握ったナイフを振り下ろした場合に死ぬ命とはどう違う?
無意味にそこの棒っきれで殴った結果、死んだ命は?]
あんたの考える意味なんて他人には無価値なんだろうよ [命を自分の為す行為で摘んだならそれは客観的には殺しだ。目の前の男にはそれが解っていないらしい。
人間は軟弱です、だからいずれ死ぬのですと歌う様に言う彼。 それには、彼自身も含まれている様だ。
一瞬遠い目をした様に思えた。この場に居ない者の事を考えたのだろうか。
自分を見下し、いずれ実験体として扱うと宣言する目の前の男。 それならば。]
あんたが、そう… 誰かに捕えられ、無為に扱われても構わないって事だろう?
[公言すると言うなら、降り掛かる火の粉も覚悟の筈。 試す様に彼に問いかけた。]
(194) 2014/04/27(Sun) 14時半頃
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人を知るためだって? 中身を見て何が解る
医術の鍛錬にいくつ生体を使う気だ 無能なのか?
それとも痛みで絶叫を上げる様子や、動く内蔵を見て性的興奮を得る?
[敢えて挑発する様な言葉を選んだ。今更自分が何を言ったところで、こいつの性癖がかわる事は無いのだろうが。反応を見てみたく耳元で問いかけた。]
(-116) 2014/04/27(Sun) 14時半頃
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…殺せる、殺せるよ。 [問うマフテに>>193答える。]
こんな俺の手でも、誰かの命を奪うなんて簡単なんだって分かっちまった。襲われたから、習った通りに身体を動かして身を守った。揉み合ってるうちに、気がついたらダガーが相手の身体に……。 人ってこんな簡単に死ぬんだって思った……で、でも、あんたらとそんなこと、俺したくない…。 [そんなことを訴えかけながらぐりぐりと目元をこすられ、なんだかマフテに甘えているかのような気分になる。とても心地がいい。]
(195) 2014/04/27(Sun) 14時半頃
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さて…合気道フラグを立てたことにより、相手の武器を奪うことが可能になりましたね?^^
(-117) 2014/04/27(Sun) 14時半頃
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こりゃあ復讐で誰か殺しそうだよなベル。
(-118) 2014/04/27(Sun) 14時半頃
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この世には二種類の人間がいる。 殺して良いやつと殺しちゃダメなやつだ。
(-119) 2014/04/27(Sun) 14時半頃
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[案の定というべきか>>192断ると即答された。 そして、カルトの教祖に祭り上げられたという返答。]
ああ、わかった。 それだけ聞けば充分だ 多分顔も予想がつく
[ニュースなどで大々的に扱われていたのだ。知らない訳が無い。解放の餌をちらつかせた運営が、元々着ていた衣装をあつらえたのだろう。
衣装を見てすぐに気付くべきだったのだ。己の愚鈍さが笑える。]
……そうだな、あんたからすれば唯一信じられるナニカなんだろう カルトっていうのは客観的総称だ
悪かったな
[苛立ちが見てとれ、素直に謝罪する。]
まあ、俺からすれば、宗教の教えなんてのは ただの枷の様にも思えるがな
……ああ、解りやすいから宗教と言っているが 不本意だったら訂正してくれ
[好きにしろと告げると、こちらを伺う様子を見せる。]
なんだ?いっしょに来るか?
(196) 2014/04/27(Sun) 14時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/27(Sun) 14時半頃
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[>>152「日傘の予備を持っている者はいないか?」というサーシャの問いに、先に長髪の男が持っていないと返し、>>158目の鋭い男は飽きれたような表情をした。]
そうか、ううむ、どうしたものか。このままでは私は行動範囲と時間が非常に制限される。いや、服で覆っているから日なたに出れない訳ではないが、こう、気分的な問題がだな……。
[サーシャがぶつぶつと呟いていると、アナウンスが流れた。]
ほう?食糧は支給されるのか。ピザの耳もきちんとあるのか?政府の連中の味覚は今一つ信用ならないからな。獄中での食事は酷いものだった。看守に文句を言ってやったら、最低限の栄養バランスがどうのこうのと御託を並べおって。大切なのは栄養バランスなどではない、ガリがあるかどうかだ。
[そして再度、ハウリングしたような音声が流れ、大量の紙が降ってきた。]
これがこの島の地図か。予想以上に日陰になりそうなところはあるな。廃研究施設?なんだか面白そうだな、行ってみるか。
(197) 2014/04/27(Sun) 14時半頃
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[己等と殺し合いたくないと云うベルナルトを見て、小さく嘆息すれば、其れは彼に気付かれただろうか。 一応気は遣ってみたつもりではあるが。]
……"殺してしまった"と"殺す"は全く次元の違う話だぞ? 心の在り様が全く違う。
[諭す様に、言い聞かせる様に、ゆっくりと言葉を紡ぐ。 伝われば良いがーー。]
(198) 2014/04/27(Sun) 15時頃
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[目の鋭い男が無言でどこかへと向かって行こうとし、それに長髪の男が声をかける。先程の放送では徒党を組んでもいい、と言っていたことを思い出し、サーシャは思考を地図から周囲の三人へと向けた。]
諸君らはこれからどうするつもりなんだ?私は廃研究施設に向かおうかと思っているのだが、そこで月光に祈りでも捧げないか?
(199) 2014/04/27(Sun) 15時頃
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ーー汝は堕ちてくれるな。
[その囁きは、ベルナルトだけに聞こえれば良い。 限りなく音量を絞って吐き出した。]
(-120) 2014/04/27(Sun) 15時頃
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[涙を拭われ子どもの様な信頼を見せるベルナルト>>195と、甲斐甲斐しく世話をするマフテ>>187が親子の様で。衣装は関係ないと毒づくマフテに笑う。]
意外と俗っぽい事きにするんだな…… で、その突然襲って来た奴らの身元は? 誰を殺したかすらも知らずにぶち込まれるってことはないだろう
[難しい事は解らないというベルに順序たてて質問する。
彼が言うには>>195彼自身も訓練は受けた身の様だ。 育ちが良さそうに見えるから護身術のたぐいなのだろう。]
優秀な弁護士があんたには付いたのでは?
[それすら圧倒する様な力を持つ相手を、この坊やは敵にしているのだろうか。]
(200) 2014/04/27(Sun) 15時頃
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ふへへなにこれ美味しい。
(-121) 2014/04/27(Sun) 15時頃
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…貴方は吸血鬼か何かですか
[>>197地図を受け取る前>>186、日傘をと問うてきた男の呟きに此方もぼそりと呟く。それならば日傘も月光云々も納得がいく。なんて現実離れの思考をしていればアナウンスを聞いて呟く男に今度はため息を。]
……ピザの耳と、ガリ、ですか…
[絶対にない。そもそも悪趣味だ。第一印象の魅力も不思議と何処かへと消えていた。…顔は好みなのだが。]
(201) 2014/04/27(Sun) 15時頃
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私は廃村集落のほうへ行こうかと。 もう、お腹がぺこぺこでして。
[月光にお祈りは遠慮します、とにこやかにお断り>>199。]
(202) 2014/04/27(Sun) 15時頃
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[>>198何故だかマフテに小さくため息をつかれたがそれすら心地よかった。]
次元が、違う…? よくわからないや、俺、みんなになんて残酷なんだって責められて…。 [そのときマフテが極々小さい声で「汝は堕ちてくれるな」と囁いてきた。よく分からないが心配されてるのだと思った。]
[そしてミハイルが>>200次々と質問責めしてくる。多分こちらもこちらで自分のことを思ってくれているのだろうとなんとなく伝わった。] 襲ってきた奴…なんか、どっか貴族の家の使用人だって。 それ以上のことはわかんない。 弁護士…うん、父ちゃんがいい弁護士付けてくれたみたい。でも、負けた。よく分かんなかった…。みんな、俺が悪いっていうんだ。
(203) 2014/04/27(Sun) 15時頃
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/* やだ、まふまふの赤ちっぽかっけー‼︎ */
(-122) 2014/04/27(Sun) 15時頃
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アリョールとの縁故、どうするかな。 1、愛情 2、友情 3、憎悪 4、殺意 5、裏切り 6、無関心
4
(-123) 2014/04/27(Sun) 15時半頃
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[自分の顔迄知っているというミハイル>>196に鼻を鳴らす。 政府に躍らされたマスメディアの発信した情報を得た一般大衆。 何処に所属して居たのかは定かでは無いが、如何せ碌でもない印象なのだろう。]
其れは、元々自由を知る人間の発想だな。
[宗教ではないが、訂正するのも面倒だ。 其処は黙殺する。 そして、何かを信仰することに因る枷が無い訳ではないのも事実。 が、それ以上の枷が生きるには必要に成る場合もあるーー。 思考は其処迄飛んだが、言葉に成ったのは端的な部分のみだった。]
……もし汝と共に行くなら、其れは其奴が決めた時だな。 私は既に其奴と共に行くと決めて居る。
[顎をしゃくって指し示したのは、ベルナルトと共に在った、彼より年の乗った男だった。]
(204) 2014/04/27(Sun) 15時半頃
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さちゅいいいいいいい難しい!! 選択肢に入れた俺が悪いんだけどさあ!
(-124) 2014/04/27(Sun) 15時半頃
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>>203 あんたの話を聞くにそれは正当防衛だろう [彼の無垢な様子に得心がいった。だが、どこか危うい雰囲気はある。 見かけの年よりも幼い言動。元からなのか、それとも罪をきせられた故の退行なのか。
一歩を踏み出せば簡単に落ちてしまいそうだ。]
あんたが人殺ししたくなければ自衛だけしておけば良いのでは?
代わりに積極的に殺してくれる奴は居るだろうよ
[自衛の為に先に殺すって選択を選ぶなら別だろうがな。心に思ったが口に出す事はしなかった。]
(205) 2014/04/27(Sun) 15時半頃
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ベナトルトって誰だあああああ!ベルナルト!ベルナルトだ!ごめんなさいいいいいヽ(;▽;)ノ
(-125) 2014/04/27(Sun) 15時半頃
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正当防衛、うんたしかそれ。 [ミハイルの言葉>>205にうなづく。]
自衛…か。 [その自衛をしようとしてしまって相手を殺してしまったことを思い出し、身体が震える。だが自分から殺しにいくのは言語道断だし、かといって大人しく殺されるのは嫌だ。ミハイルの言うことが最も正しいように思われた。]
うん、わかったそうするよ。
(206) 2014/04/27(Sun) 15時半頃
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あ。 [ふと。]
ミハイル、あんたは俺のこと殺そうとしたりしないよな…? [上目遣いにそう訊ねた。]
(207) 2014/04/27(Sun) 15時半頃
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[>>204顔を知っていると告げれば皮肉気にマフテは鼻を鳴らした。 隠しているものを知っていると言われれば良い気はしないだろうか。]
捕まっといて今更顔を大事に隠すのは何でだよ 運営もお優しい事だ、囚人服のままここに放り込む様な真似はしなかったからな
その派手な衣装もあんたの神のお告げかよ
[ニュースで見たこの男の顔立ちはどの様なものだったか。知っていると言ったが、手錠をかけられ俯く姿は敢えてみすぼらしく撮られていたのだろうか。
今の彼を見て真逆の印象を受ける。鼻と口元は涼しげだ。]
あ?こいつ? ベルはアレクの介助してくれるそうだから ベルにくっついてるヴァレリーも俺たちといっしょに来るんじゃないのか
ほんっっとめんどくせえなあんたwwww
[アレクが研究所に興味を持っている様だ>>175。民家を目指そうと思っていたが、海岸から比較的なだらかな場所にある研究所を目指した方がアレクの足にも都合が良いのかもしれない。]
研究所とやらに向かうか?
[付いてくるというなら五人で、こないのなら3人で研究所に向かい*]
(208) 2014/04/27(Sun) 15時半頃
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[行く道すがら>>207ベルナルトが上目遣いに尋ねてくる。 可愛らしい。己の見せ方を知っているのだろう。あざとさに笑う。
それとも無意識でやっているなら天性だろう。]
俺も悪意を向けてくる奴以外をどうこうするつもりは無い
[そう、きっぱりと答えた。 その、悪意を見抜けなかった時、自分は死ぬのだろう。 アレクを支え、一瞬目を伏せた。]
(209) 2014/04/27(Sun) 16時頃
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[>>194殺しとは何だ?、と問う言葉。その声はまるで此方を試すように何処か挑発的に感じた。 一体どういう風の吹き回しだ…?やはりこの男、言葉の色が見えない。例えるならばなんだ、]
殺し、とは…。
[出てきそうで出て来ない言葉を飲み込む。どうして出て来ない?何故?
何故彼は殺しを問うのか?殺しになにか、因縁があるのか?考えれば考えるだけ思考回路がおかしくなるのを感じた。]
……。 殺しとは、何なのでしょうか。 [聞きたくない。だが、聞きたい。相対する思いが己にあるのを感じた。
何故彼は問う? 目的は? 理由は?
行動理念は?
論理的に考えるものの、明確な答えは出ない。いや、正しくは“考えたくない”だけなのやもしれない]
…つまり、反対を言うならばそういう事となるでしょう。
[自然と息が上がる。]
(210) 2014/04/27(Sun) 16時頃
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[>>#2爆音で流れた音楽にはやはり煩かった様で顔を顰めた。感覚がやや人より鋭敏な所が有るのだ。其れこそ、獣の如く。振ってきた宙を待つ地図には、手に掴んで――、適当にポケットに突っ込んだ。]
……一々派手だなあ。嫌いじゃないけれど。
[それでも、無駄な動きが多い事――だなんて思ったり。
食糧に関しては、正直何も配給なんていらなかった。『食材』は此処に沢山居るし、『飲料』も、補給出来るではないか。血と言う名の、ドリンクで。……まあ、今日は人を喰うな、と固く言われては不貞腐れたものだけれど。
さっきみたいに髪や――、血でも分けて貰えれば上々なのだけれど。 其れでも、精々彼にとってはお菓子的な分類であるので、主食分は大方今日は支給品で補う事になるのだろう。
御馳走を、目の前に見せられ、待てと言われた気分。まあ、我慢すれば我慢する程――、その分得た時の至福は得難いものなのだけれど。]
(211) 2014/04/27(Sun) 16時頃
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黙れ。
[彼は低い言葉で言った。支えられてる腕では耳を塞ぐ事は出来ぬ。]
お前には関係ない。お前には…!
[その声は震えている。本人はそれがどうしてか分かっていない。]
(-126) 2014/04/27(Sun) 16時頃
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[>>209の返答を聞いてほっと胸を撫で下ろす。よかった。なんだ、外よりもここの方がよほど良い人ばかりじゃないか。楽天的すぎることにそんなことすら考えた。]
へへ、じゃあミハイルのことも、おっさんのことも、アレクのことも、俺が守ってやるからな! こう見えても俺強いんだぜ! [さきほどまでの涙はどこへやら今度は無邪気に笑ってそう言った。]
(212) 2014/04/27(Sun) 16時頃
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[人食いの仕事にも誇りを持っているのだろう。そう思うと、ますますこの食人鬼に興味が湧いた。…元々、食べた後の骨などを放置し、犯罪がバレても構わないその行動ぶりに痛く惹かれていたのだが。]
書籍や新聞の類によく目を通す方でして。 私と違う嗜好の方と、一度話して見たかったんですよねえ。
[相手の表情が明るくなったのを見て、こちらも顔が綻ぶ。 やはり会話はお互い楽しいものでなければ。
ソーセージ、と聞いて。豚肉のソーセージとどう味が違うのかなあと、そんなことを考えていた時だった。>>149声をした方に視線を向け、新しい顔を見て目を輝かせる。]
(213) 2014/04/27(Sun) 16時半頃
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[人を実験体と称し、それを殺すが、人は殺した事が無いと言い放つアレク。彼の中では他人を知るために必要だと言う。
なぜ「殺した事が無い」等と言うのか。] あんたは実験の結果命を奪うという事は認識してるだろう お前さんの言う「実験体」とはイコール人だぞ
[もしかしたら、敢えて目をそらしていたという事があり得るのだろうか。 目に見えて動揺する彼の姿>>210にその様な考えがちらりと浮かぶ、が。
その様に殊勝なものなのだろうか。 何人も生きたまま腹を開いた化け物。
そのときの対象の悲鳴や絶望。それを見てもこいつの心は動かなかったのだろう。]
殺し?
[逆に問われた。チープな事を言うなら対象の可能性を摘み取る事だろうか。]
そいつの、人格には価値が無いって宣告かもな
(214) 2014/04/27(Sun) 16時半頃
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で、あんたは俺を殺したいんだろう? 俺の腹を切り開く事で興奮する?
[無意味に殺されるよりは、彼が性的に興奮すると言ってくれたほうがまだマシかもしれない。ただ、そんな死に方は嫌だから全力でお断りするが。]
なんで動揺してるんだ……
[怒りだすかと思ったが、意外な反応だった。 俯き震える声。
黙れとそれだけ告げられた。]
(-127) 2014/04/27(Sun) 16時半頃
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へえ、新聞とか雑誌は読んだこと無いなあ。 読む余裕も、無かったし?
[正確には、マフィアに所属した時はあったと言えばあったが。何故か疑問形で小首を傾げながら。相手の顔が綻んだのを見れば、嗚呼、この島は良い人ばかりだなあ、なんて思ったりするのは呑気故。
今迄、異常、異端と喚かれて――、不思議に思っていた。 だからこそ、今未だ二人にしか会って居ないとは言え。何処か、『食べ物』もあるし、受け入れてくれるこの環境は、楽園の様にさえ思えた。……標的となったものには、堪ったものでは無いだろうが。
>>213相手の顔が別方向を向いて、如何やら声のする方に興味を抱いたらしく視界が輝くのを見れば。視線を追う様にして>>149其方の方を向く。]
…ん、行ってみる?
(215) 2014/04/27(Sun) 16時半頃
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[>>214とりとめない会話をしながら足を進める。]
ああ、悪い弱ってる所に [面倒臭い質問をしてしまったかと自重する。アレクの美しい容貌に自分は油断しているのかもしれない。
無邪気に反対側を支えるベルが>>212守ってやるよと言い、笑みがこぼれる。 腕が塞がってなければ頭をなで回したい衝動にかられる。]
んー。よろしく頼む。 俺も、出来るだけはやるよ……
[そうこうしていると>>213>>215 2人の有名人がこちらに気付いた様だ。]
さっきの質問>>145は無しな。放送も聞こえただろ。 あんたらはどこを目指す?
俺たちは研究所に向かっているんだが 道すがら自己紹介でもしようぜ。 [徒党を組んでも良いという話だった。会話出来る人間は多い方が良いだろう。彼らを誘う。
その中に魔物が居るのかもしれないが。]
(216) 2014/04/27(Sun) 17時頃
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[見た目20代といったところか。この若さで20人以上の人を喰ってきたというからなかなか世界は広いものだ。ユーリーとまだ話したいことはあったが、他の人の顔も見ておきたいし、>>215の提案には喜んで乗ることにする。]
ええ。きっとまた面白い方々でしょうし、挨拶してきましょう。 …貴方と話せて良かった。さっきの話し方でバレてしまったかもしれませんが、わたくし、貴方のファンでして。また、仕事をするときの美学についてお話ししたいものですね。
[人の良い笑顔は常日頃からのものであったが、狐面を外しているときに、心底楽しいと思って笑うのは久しぶりだった。 ユーリーが許すなら、彼の「仕事」の現場に一度立ち会ってみたい。人を綺麗に食べるというその過程を見てみたいなどと、そんなことを笑顔の裏で考えていた。
その後は、二人で声をかけられた方へ向かっただろうか。]
(217) 2014/04/27(Sun) 17時半頃
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[>>202長髪の男の返答を聞いて、「ふむ」とサーシャは思案した。]
それならばいた仕方ない、私は一人で廃研究施設に向かうとしよう。長髪の者、君は随分と綺麗な造形をしている。きっと月光の加護を受けているのだろう。月光真理学会の学会員になりたくなったら、いつでも遠慮なく言ってくれたまえ。
(218) 2014/04/27(Sun) 18時頃
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暇だから各登場人物への好感度を数値化しよう。
初対面で15ポイントを愛情・友情・憎悪・嫌悪に振り分け、その後一回会話するごとに1d3ポイント場面にあったものに加算する。
どう考えても時間かかる。しかもその好感度余裕でスルーつもりだから意味もない。
(-128) 2014/04/27(Sun) 18時頃
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わろwww
18時からスタート言うから夕方六時更新だったのか!と 思っていたアホがここに(^o^)
朝でいーぢゃん!
(-129) 2014/04/27(Sun) 18時頃
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[問いかけに答えようとすれば、>>#2の爆音が轟き思わず眉を顰める。 それによると、6時までは空腹を我慢する必要があるらしい。 落とされた地図を拾い、研究所の場所を確認した後。]
そうですね…では、特になにも決めてませんでしたし、ついて行くとしましょうか。ユーリーも、宜しければ是非。
[取ったままの狐面はそのままに、話を続ける。ただ会話をするなら、顔が見えた方がいいだろう。]
わたくしについてはご存知の方もいるようですが、それは道中にでも。研究所なんて、何があるかわくわくしますね。
[一緒に行こうと言われれば快く応じた。 できれば共闘できそうな人を確保しておいた方がいいし…なにより、新しい顔に興味があったから。
殺し殺される立場になるかどうかは自分にとっては二の次。 まずは相手とこの場所を知りたい、今の行動の原動力はその興味だけだった。]
(219) 2014/04/27(Sun) 18時頃
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[>>189]
あ?研究所跡………のつもりだったんだが。
[日傘男>>197>>199の行先を聞けば苦い顔をしただろう。 なんとなくだが、コイツに係わるとろくな事が無さそうだし、自分が苦労しそうだ。 何が悲しくてお楽しみで来ている場所で苦労しなきゃいけないのか。 あぁ、そういえばあの怪盗のおっさんだったらこんな奴の話も楽しそうに聞くんだろうなぁ、なんて少しの間だけ現実逃避をした後。 ちらりと赤毛を見つめて]
ニキータ、お前どーすんの?
[と聞いてみただろう。]
(220) 2014/04/27(Sun) 18時半頃
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アリョールは、男>>218の言葉に「月光の加護…」と引き攣り笑いをした。
2014/04/27(Sun) 18時半頃
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ヴァレリー好感度集計完了 愛情16友情7憎悪1嫌悪0 「気になる人」
(-130) 2014/04/27(Sun) 19時頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/27(Sun) 19時頃
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食べ物… えっと、多分、見て、ない…です
[不思議そうに首を傾げるアリョール>>150に首を傾げながら、海岸に来るまでを思い出す。下ばかり見ていたから、もしかしたら何か木に生っていたかもしれないが。]
ひっ、…ぅあ、は、はじめまして ……げっこ、う?
[突然現れた男>>151が「月光が素晴らしい」と口にするのを聞いて、空を見上げた。月が出ているわけではないのに、不思議な人だと思う。 ダニールが肩を落とすのを見れば心配そうに背をさすろうとして、先程大丈夫だと言われたのを思い出しわたわたと。]
っ!!またぁぁ…
[きぃん、と響くアナウンス>>#2に、咄嗟に耳を塞ごうとする。ささみくん、とやらが淡々とする説明を聞いていれば、食糧は用意されているらしい。皆はどうするのだろうと場にいる3人の顔を盗みみれば。]
(221) 2014/04/27(Sun) 19時頃
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あっ…
[ダニールが森の方に行く>>168のを見て、一瞬引き止めようとする。彼とアリョールと、もう一人の男に視線を遣り少し悩む。ダニールが空に声を張り上げるのに、銃だと弾の心配も必要なのかと腰に携えた自分の武器に手を添えた。]
ぶ、…ぅわっ…ちず?
[ばら撒かれた紙>>#3の一枚が顔に当たる。それを取って見てみれば、この島の地図のようで。湖や廃村、研究所なんかもあるらしい。誰か住んでいたのだろうと空想を膨らませていたせいで、日傘を求めていた男の問いを聞いていなかった。]
…ぅえっ…え?あ、えっと…な、何も、考えてない、です
[どうするかと聞かれ>>220、空想世界に飛んでいた意識が戻る。地図を見てみるが、どこに行くのも怖そうだ。 一人でいるのは嫌だなと、ダニールを見ながらお願いしてみる。]
だから、…着いてっても、いい、ですか…?
(222) 2014/04/27(Sun) 19時頃
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[こちらに気付いた後も2人はにこやかに談笑を続けている>>217 年上の男が若い方に身を乗り出して話しかけている様に見えた
シリアルキラー等と呼ばれる者には熱狂的なファンが付く事もあるらしいが、そういうたぐいだろうか。
年上の男も大学教授で泥棒。現代の怪盗などと呼ばれ考察本などが何冊か販売された様に思える。
人間とは自分の出来ない事を出来る者に憧れを抱く生き物の様だ。]
あんたの声が聞こえたんだが若い方はユーリーと言うのか ……なんかもっと違う名前だった気もするが
思い出せない、まあ良いや 年上の方は知っている
一個あんたのニュースを見るたびに思ってたんだ 怪盗とは人殺しはしないのが美学なんじゃないのか? [映画の見過ぎかもしれない。こけた頬から自分よりだいぶ年上に見えるがキラキラとした興味を他人に向ける男に興味がわいた。意外と若いのかもしれない。記憶を掘り起こす。]
そいや、30代で教授だのなんだのって…… おれと同年代なのか
(223) 2014/04/27(Sun) 19時半頃
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マフテ好感度 愛情18友情9憎悪2嫌悪11 「気になる人」
(-131) 2014/04/27(Sun) 19時半頃
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ん、なんだこいつら? [また二人知らないやつらに遭遇する。]
なあミハイル、こいつらのこと知ってるのか? [二人が危険そうな人物には見えないが、ミハイルに尋ねてみる。]
(224) 2014/04/27(Sun) 19時半頃
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[ファン、と聞けば目を瞬かせた。猟奇的殺人鬼のコアなファンは稀に居るものだが、実際に会ったのは始めてだったが。]
……ファン? ううん、気付かなかったけど。そっか、なんか嬉しい。話なら、全然何時でも。
[勿論空腹時以外なら、と但し書きがつくのだが。自身の矜恃や美学を語るのは、聞かれなければ答えないけれども、それでも否定するだけでなく認めてくれる、聞いてくれる人がいるのは嬉しかった。
彼にとっては人を食うのが罪とは感じていない為、隠すつもりはないし、立ち会いたいというならば構わない、と言うだろう。
ミハイルの誘いを受ければ、断る理由も無いしーー、『人を見たかった』から。頷く。人を知る事には至極興味を抱いていたから。]
んー、僕も行くよ。アテがある訳でも無いし。
(225) 2014/04/27(Sun) 19時半頃
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/* 縁故の振り方がわからない… 同刑務所もっと早く振っとけば良かったなぁ! これから振るか!!
(-132) 2014/04/27(Sun) 19時半頃
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アレクセイ好感度 愛8友12 「気が合う人」
(-133) 2014/04/27(Sun) 19時半頃
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[>>224ベルナルトから尋ねられなんと答えたものかと考える。年上の方はまだ良い。年若い方が問題だ。]
若い方は人食いだ。
[素直に答えた。]
ベルは知らないか?一時期紙面をにぎわせただろ
年上の方は泥棒だ、人も殺したと聞くが 殺し自体を目的にしている訳ではないだろうから 話は通じるだろう
[それは願望ではあったが。穏やかに談笑する2人を見ているとユーリーさえもそれ程危険ではない様に思える。]
……あからさまに危険ですよという顔をしていては 何十人も殺せる訳は無いか……
[危険な奴は目の届く所に置いた方がまだ良いのだろうか。解らない。
ベルがどの様な反応を示すだろうか。]
怖い?
(226) 2014/04/27(Sun) 19時半頃
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よし、では私は行くとしましょう。
[皆が自分とは違う方向に行くとわかるや否や、くるりと身体を翻し廃村集落があるだろう方角へと足を運ぶ。
殺人ができない時間のうちに食糧や水、身を隠せるような場所は探しておかないと後が大変そうだ。
胸のあたりで手を振り3人にさようならをすると再び木々の中へと姿を眩ませる。]
(227) 2014/04/27(Sun) 19時半頃
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私は、私は…
[小さな声で彼は呟く。顔が青いのは怪我故か、それとも…。 理由はともかく彼は唇を噛み締めた。これ以上は言えないとばかりに首を振って、横目でミハエルを見る。]
貴方は、大切な方を失った事がありますか?大切な…大切な、方を…。
[弱々しくそう言った後は何一つ言葉を紡ぐ事は無かった。]
(-134) 2014/04/27(Sun) 20時頃
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ミハイル、愛10友11嫌10気になる人
(-135) 2014/04/27(Sun) 20時頃
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終身刑 グレゴリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(終身刑 グレゴリーは村を出ました)
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[>>216彼からの言葉に顔を俯く。こんな事では生きていけないぞ、と自身に言い聞かせる。]
…いえ、お構いなく。 [ミハエルの言葉に二言で返す。ただの好奇心だ、そう、そうだ。彼は言葉には表さないものの自身でそう思考する。]
一方で、此方の会話などお構いなしにベルが>>212守ってやるよと無邪気に笑った。その様に自然と笑みが零れた。…こうして無理なく笑うのは久しいなと思いながら。
ふと人の気配を感じた。見上げればそこには>>213>>215新たな存在が二つ。]
(228) 2014/04/27(Sun) 20時頃
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[>>223人殺しと言われてはて、と顎に手を当て記憶を探る。やや間が空いた後、やっと思い出したように顔を上げ、微笑んだまま。]
ああ…あの豚共ですか。 基本的には人は殺さないのですが。奴らは「わたくしがお世話になっている警察の方々」に暴言に暴力。あろうことか、わたくしから宝を守れなかった腹いせに彼等に向かって貴族の権限で解雇を告げ発砲しようとしました。
…だから。始末を。 今まで殺したのはそういった方々です。わたくしのお友達が傷つけられるのを防ぐのはいけないことでしょうか?
[豚…という言葉に驚かれただろうか。しかし、人としての興味を失った対象に対する呼称として、これが的確だと思ったが故にそう呼んだ。
自分の殺しの動機は全くおかしくはないと言わんばかりの、はっきりとした口調で、悪びれもなく。警察は自分を楽しませてくれる良き友達。その認識が間違ってるなどと微塵も思ったことはない。]
おや…もしかしてお年が近いのですかね。それは是非仲良くしてもらいたいものです。 教授は副業ですけれど、大学は色んな人がいて面白いですよ。
[そこまで言ってから。ふと疑問に思ったことをおどけた風に聞いてみる。]
貴方はどうしてわたくしをそこまで詳しく知っていたのでしょう。 そんなにニュースで目立ってましたかねぇ…もしかして私のこと、気にかけてくれてたんです?
(229) 2014/04/27(Sun) 20時頃
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人食い、泥棒…。 [>>226ミハイルに教えられて繰り返す。何気にベルと呼ばれてるのに気づき嬉しかった。]
こ、怖いわけないだろ!なに子供扱いしてんだよ! [ムキになって反発する。]
やっぱ、ここにいるのはそういうやつばっかりなのかな…? [おっさんも大人しい顔して何か凶悪なことをしでかしたりしているのだろうか?ミハイルやマフテも…そういう意味では怖かった。]
(230) 2014/04/27(Sun) 20時頃
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犯罪者なんて居ないよね?寝てていい?
(231) 2014/04/27(Sun) 20時頃
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/* さくさん投げやり過ぎだ…‼︎ */
(-136) 2014/04/27(Sun) 20時頃
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人食い…?
[彼は新たに現れた二人の姿のうち、若い男に目を惹いた。薄茶の髪を持つ野性的彼ーーユーリーの姿を見てアレクセイはハッとした。なんて奇遇な事であろうか。こんな場所で見覚えのある人物を見るなんて。 アレクセイはニコッと笑う。久し振りに理解し合える人に会えたと、嬉しそうに。]
貴方、ユーリーですよね?確か同じ刑務所の……そうですね、確か貴方はB-187d室に入れられましたっけ?
(232) 2014/04/27(Sun) 20時頃
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― 浜辺 ―
寝ていて構わないと思うよ>>231
[果汁と混ざった薬缶の水はまあまあ飲める味になる。皮から出る濁った黄色も加えながら、相づちひとつ]
[一仕事終えると、手元に残ったシトロンにテーブルナイフを突き立てた]
(233) 2014/04/27(Sun) 20時頃
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アリョールは、とりあえず前に向かってふらふらー
2014/04/27(Sun) 20時半頃
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発言が出来ない。RPが定まっていないことによるううあrじょうてゅおt 頑張りますが夜中になりそう。村出たほうがいいんじゃないか感。
(-137) 2014/04/27(Sun) 20時半頃
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[配管>>#2。湖>>#3。どちらの水源も、胸元の瓶一つで汚染するには大きすぎる]
(……後は食料か。 折角願い通りのものを支給されたんだ、楽しみたい所なんだが)
[地図を眺めながらシトロンを囓った。ナイフの傷から溢れる果汁は酸味が強く、思索に耽る表情を歪める。 表情からでは胸の内等読み取れない程に]
(234) 2014/04/27(Sun) 20時半頃
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……ああ、名前。 本当の名前、覚えてないから。 気分で変えてるから、違うかも?
[>>223そんな名前だったか、と問う声には思い出した様に。名前なんて、余り拘りがある訳でも無いからころころと変えていた。
知ってるの?とばかりにミハイルを見上げ、その瞳を覗き込むようにしながら。やはり其処まで有名である自覚は先程話してたと言えど無かった。]
別に僕は怖くはないよ? 食物連鎖に従って、当然の事をしてるだけだけどなあ。
[ベルナルトに問うミハイルの言葉を聞いては、ごく自然に、小首を傾げながら。初めて人を喰った時は、生きる為に仕方なくだった。其れが、何時からか目的が摩り替わったのだけれど。
>>232と、其処に見知った声が飛び込めば、嬉しそうにしながら、ひらひらと手を振る。こう機嫌のいい時に話しているだけなら、一見は普通なのだ。内容はともかく。]
…あ、アレクじゃん。元気? そうそう、そのユーリー。
(235) 2014/04/27(Sun) 20時半頃
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[>>230ベルと呼ばれた男が自分のことを教えられ怖がっているように見えて。あまり怖がらせまいと話しかける。]
はは。ベル、といいましたか。 わたくしはそんな、怖い人じゃないですよ。ただの怪盗ですし…たまに貴族の方を殺したりはしましたが。 ユーリーだって、ただ人を襲って食べるだけじゃありませんか。ほうら、何も怖いことなどないでしょう?
[相手を安心させるために言ったことだが、ずっと朗らかな笑顔でこんな話をしているので、逆に狂気のようなものを与えてしまったかもしれない。 …そんなことは、シュテファンは全く気にしてないが故の話題だったのだが。自分の話が人とは多少ズレている、狂ったものだなんて全く思い至らなかった。]
(236) 2014/04/27(Sun) 21時頃
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[ミハエルの言葉に、アレクセイは過去を思い出していた。 自身が解剖魔と呼ばれるよりもずっとずっと、ずっと前の、あの頃を。
あの人の笑顔は素敵だったな。そう思い出して。]
…あの人は、
[何処に、いるの?]
(-138) 2014/04/27(Sun) 21時頃
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[笑顔で話しかけてくる妙齢の男性>>236に。]
人を襲って食べるだけって……
ぶっ。
あっははははは!おじさん、あんた面白ぇな! そんな開き直られた言い方されたら笑うしかねーわ! あーなんか色々ぐちょぐちょ考えてたのが下らなくなってきた! [大声で笑うベルナルト。アレクを支えてなかったら腹を抱えていたところだろう。]
(237) 2014/04/27(Sun) 21時頃
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っとと、しっかり支えて下さいよ。危なっかしい。
[アレクセイはベルが笑った反動でミハエル共々よろけそうになった。とはいえミハエルが踏ん張ったのでそう問題はなかったのだが。]
ユーリーってば面白い説明を受けてますねぇ?ふふっ…それならば私は解剖をするだけ、でしょうか。皆さんに殺しの感覚を合わせるならば
(238) 2014/04/27(Sun) 21時頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/27(Sun) 21時半頃
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[手を振って来たユーリー>>235に彼も手を振り返そうとしたが、ふと考えるそれを辞めた。そういえば今ベルとミハエルに支えられている状態なのだ。借りを作らせてしまっているこの状況下、両脇の二人のバランスが悪くなったらいけないだろう。そう思って彼は笑顔だけを投げ掛けた。]
まさか貴方もこのゲームに参加ですか。そしたらお腹を空かせた貴方からは真っ先に逃げなくてはなりませんねぇ。以前独房内で危うく噛まれそうになりましたし。おお、怖い怖い…。
[アレクセイはさらりとそう言ってクスクス微笑んだ。親しくしていても腹が空けば勢い良く襲い掛かるのでユーリーはなかなか危険である。まあいつもどうにかして受け流すのだが、すると決まって看守が一人犠牲になっていたなぁ…なんてボンヤリと。でもそんな彼の素直さが、そして彼の人間へ対する思いに、自身が何処か同意しつつ惹かれているのは間違いなくて。]
まあ、お手柔らかに。私は食べても美味しくないですよーっと、いつもそうですが改めて先に申し伝えておきますよユーリー?
(239) 2014/04/27(Sun) 21時半頃
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そんなに面白かったですか?事実を述べただけなのですがねえ。 …でもやっと表情が良くなってくれてわたくしも嬉しいです。 ああ、そんなに笑わせるつもりは。お隣の怪我をしている方に悪いことをしてしまいましたねえ。
[まあ、全く悪いことをしたとは思ってはいないが。 そしてら相手の緊張が解けたのを見計らって、面を顔に当てて挨拶をする。]
申し遅れました。わたくし、怪盗をやっております。シュテファンという者です。以後、お見知り置きを。
[そこまで言ってから面を外し、くすりと笑って。]
…もし何か盗んで欲しいものがあればいつでもご相談くださいね?
(240) 2014/04/27(Sun) 21時半頃
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うっひょおお、なにそれかっけえかっけえ! [シュテファンの決め台詞>>240に目を輝かせるベルナルト。]
あ、俺はベルナルトっていうんだ! 特に何かできるわけじゃねーけど、なにかあったら助け合おうな! [にっと笑ってベルナルトは言った。]
やっべー、超かっけー。
(241) 2014/04/27(Sun) 21時半頃
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ステファンへの好感度友情全振りで。
(-139) 2014/04/27(Sun) 21時半頃
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……なんか、その言い方だとさあ。僕が野生の獣みたいじゃない?
[少し拗ねた様に言うけれど、実際その通りな訳なのだが。シュテファンとアレクセイからの言われ様に目を細める。]
別に逃げなくても、腕一本だけでも良いんだよ?僕は余り食べる方じゃないから、折角の肉を腐らせても勿体無いから。
[んー、と唸りながら。>>239そして、否定した次の言葉で疑う事なく、笑いながらーー冗談では無く、純粋にそういう事を言うのがタチの悪い所である。]
そう言いながら、アレクもメスさえ持てば解剖したいって言うだろ。僕は美味しい、不味いに関わらず色んな人を食べたいんだ。
(そうすれば、きっと。) (人というものが、理解できるはず。)
(242) 2014/04/27(Sun) 22時頃
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シュテファンへの好感度は友情21「友達」です。
(-140) 2014/04/27(Sun) 22時頃
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……服は趣味半分、私の信仰する物半分と云うところだ。
[興味丸出しの質問>>208に不快感を隠さず返せば、ミハイルは如何反応しただろうか。]
[結局此の面子を保ったまま研究所とやらに向かうことになったようだーー。]
(243) 2014/04/27(Sun) 22時頃
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/* まとまって移動している組の状況がよく分かっていないんだよね。
・廃研究施設行きな気がする アレクセイ、ベルナルト、シュテファン、ユーリー、ヴァレリー、マフテ、ミハイル
・廃研究施設行き ダニール、ニキータ、サーシャ
・廃村行き アリョール
・ごろごろ 私、グレゴリー、イヴァン
(-141) 2014/04/27(Sun) 22時頃
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/* 研究施設の圧倒的人気
(-142) 2014/04/27(Sun) 22時頃
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/*
多分ユーリーはスラムからの経験から悪食だからちょっとやそっとじゃ食べ物系には倒れなさそうかなあ…
(-143) 2014/04/27(Sun) 22時頃
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―廃村集落―
…やっぱりありましたか。
[ふらふらと辿り着いた先には食糧たち。毒が入っていないかなど疑いはしたが、今日はまだ人を殺せない日だ、それはないだろうと謎の過信の元、手を伸ばし空腹を埋める。
腹ごしらえが済めば、ふらふらと隠れられるスポットでも探そうと。**]
(244) 2014/04/27(Sun) 22時頃
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[道中見つけた二人と、其の説明をするミハイルの会話に耳を傾けつつ、矢張り何処か一線を超えて堕ちてる者が多いな、等と思い乍ら其れを眺める。 アレクセイと、ユーリー?とか云う輩は同窓ーー果たして同じ刑務所に服役して居るのをそう云って良いのか甚だ疑問ではあるがーーのようだ。 人喰いと怪盗ーー。 怪盗の方は兎も角、要注意人物が連れ合いに増えそうなのは確かか。]
……ところでミハイル。 汝は先程から随分と犯罪者の経歴なりに詳しく見えるが。 記者か何かだったのか?
[随分と久方振りに口を開いた気がするが、気のせいだろうと自己完結し乍ら視線をミハイルに向けた。]
(245) 2014/04/27(Sun) 22時頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/27(Sun) 22時半頃
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ない
[大事な人を失った事が有るかと問われた。 厳密には有るのだろうが、生死を問うのなら無い。
罪に問われた時、婚約していた相手は去った。親兄弟等はまだ信じていると言ってくれていたが、次第に疎遠になりつつ有る。]
それは、でも、質問というよりは…… 告白?
[彼が、解剖という手を選んだ事の意味がそこに有るのだろうか。 苦悩する様に重苦しく呟かれる声には真実みが有った。
からかわれているのなら手が込んでいるが。 もう答えるつもりは無いのかもしれないが。 思わず問いかけてしまう。]
あんたにそんな経験が?
(-144) 2014/04/27(Sun) 22時半頃
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[かなり苦痛に見えこちらから会話を切り上げるきっかけを与えた所>>228素直に乗ってきた。傷以外を要因とした疲弊が見える。]
まあ、機会が有ったらまたあんたの仕事ぶりについて 話を聞いてみたいが
[もう少しで何か見えそうな気がしたのに、手ぬるい事だ。
シュテファンと、ユーリーに出会った事も合わせて話題を切り上げるにはちょうど良かったのかもしれないと空いている腕で己の頭をカリカリ*]
(246) 2014/04/27(Sun) 22時半頃
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[ずっと疑問だった、彼の人殺しについての謎が解けた>>229 本人がそう言うのならそうなのだろう。メディアや資料が伝えるには、八合わせた家人を無惨にも死なせた等、強盗の様な扱いをする物も有った。
温和で紳士的だった彼の強い言葉「豚共」という単語に、殺した相手への本心からの侮蔑が見える。
そして「お世話になっている警察の方々」 親愛と、揶揄の様な見下しも感じるが。]
あんたを捕えたのはその警察だろう? [予告場を出し、盗みに入る。敢えて、警備を厚くし、その中から目的の物を奪うというのは、ゲームみたいなものだろう。]
教授が副業なのか!
大した奴だな…… [素直に賞賛する。なりたくてもなれない者も大勢居るだろうに。能力もだが、大学内での政治力も必要だと聞く。彼の人なつこい性格と、洒落っ気はそれに役立っていたのだろうか。]
どうして? あんたもユーリーも有名人だろう アレクセイ、マフテもな
どいつも、自分の事に無頓着な事だけは共通事項なのか
[負の出来事とはいえ、他人の話題に上るものなど、やはり凡人とはどこか違うのかもしれない。]
(247) 2014/04/27(Sun) 22時半頃
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[>>235やはり、自分の記憶は間違いではなかった様だ。紙面では違う名前で呼ばれていた気がする。
人食いというフレーズ、容姿だけが自分の記憶に残っていた。
覗き込んでくる瞳は理知的で、穏やかに話す様は、普通の前途洋々とした若者にしか見えない。]
ふーん、連鎖の頂点はあんたってことか
[彼の言わんとする結論はそう言う事だろう。大した自信だ。
その結果死刑を判決した普通一般の人たち。 彼も他人を見下したという報いは受けているのだろう。
だが、それと供に数日過ごせといっしょに放り込まれた自分たちには災難でしかない。 その対象に自分が選ばれない事を祈っておけという事だ。]
どんな人間が美味そうに見えるんだ?
[周囲の者を、単純に食い物とみなしているのなら、他人は家畜と同じ様な位置づけなのだろうか。 それともどこかに人と、食い物を選り分ける境目が有るのだろうか。]
(248) 2014/04/27(Sun) 22時半頃
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ああ、襲う…というのは言葉が悪かったですかね。 これは申し訳ない。
[ユーリーだって、誰それ構わず食べてるわけではないのだ。 >>242の文句に、実に申し訳なさそうに謝る。 しかしその後の言葉には笑って、]
腕一本でも、ですか。 でもわたくしは食べられる側にはまだなりたくないですねえ。食べたとこを修復できれば仕事にも支障が出なくていいんですけど、そんなミラクル人間ではないので。 もしユーリーが空腹になってわたくしを食べると言い出したら、大急ぎで代わりの人間を探しにいきますかね。
[なんて、本人の前で言ってみたが、ユーリーはなにか反応しただろうか。 自分も実際どうするかなんて、その時にならないとわからないとは思うけれど。そうして目の前で食事を摂るのを眺めることができれば素敵だろうなと思った。]
(249) 2014/04/27(Sun) 23時頃
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[>>230怖い分けないだろうと、向きになるベルが可愛くてたまらない。 危うい所はあるが、彼の善良さは本質だろう。
複雑な思考の者が多い中、彼の表だった発言全てを信じるなら 単純明快さは一筋の光の様だ。
アレクやユーリー、美しい外見をして、狂気を隠さない者達。 違う意味、正直なのかもしれないが……。]
お、おい…!
[>>237>>238けらけら笑い出すベルのせいで、バランスが崩れる。 三人で倒れてはアレクだけでなく、こちらも怪我をすると、必死に体制を整え直す。
全員が殺人を犯したとされているこの場の雰囲気にそぐわぬ、和気あいあいとしていて、一種楽しいとすら思ってしまった自分が居て驚いた。]
シリアルキラージョークってやつか…… [頭が痛い。>>238物騒な話で、2人が共通項を見つけ出しにこやかに笑いあっている。]
(250) 2014/04/27(Sun) 23時頃
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― 浜辺→湖 ―
[決めた。そう遠くない内に食料も投下される>>#2というのなら、水源を辿るついでに島を一望しておくべきだろう。誰よりも先に食料に辿り着きたいのだし]
湖……は、あちらかな
[高台の位置に検討をつけると、囓っていたシトロンを足下に転がした。絞り滓を足先で踏みにじって遊びながら、絞らずに置いておいた2つを左右のポケットに放り込んで、入りきらなかったひとつを暫く眺めて]
貴方にあげよう。 水分は摂れるよ
[グレゴリーの右手側に置いていく]
(251) 2014/04/27(Sun) 23時頃
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[>>243どうも自分の発言は彼を苛立たせてばかりの様だ>>243 しかし、外見にそぐわぬ面白い要素を持っているお前が悪いとばかりに言葉を続ける。]
趣味半分か……
思っているより俗っぽい所もあるんだな…… 全部が神の指示って言われるよりは好感もてるか
[その派手な格好が趣味も含んでいるという。全て、神の指示と言い張られてはただのつまらない気違いかと思ってしまうが
その服装に彼のこだわりが有るというのは、遊びが見えた様でこれまで無機物の様な彼に彩りが咥えられた気がした。
彼の決めたお告げに従い自分たちと供に来る様だ。もう少し話をしてみたかったから素直に嬉しく思えた。]
(252) 2014/04/27(Sun) 23時頃
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俺か? 俺がくわしいんじゃなくて。あんたらが 自分の事や他人に疎いんだよ。
[>>245の問いにそう答える。 嘘はついていない。言わない事が有るというだけだ。
自分たちが起こした事件が世間にどれほど影響を与えたのかこいつらは気付いていないのか。
その証拠に、ベルの事は全く知らなかった。
富豪令息が起こした殺人事件なんてのもニュースに出たのかもしれないが 行きずりか、酒に酔ったあげくの事故、そんなものだろうと気に求めてなかったのだろう。]
(253) 2014/04/27(Sun) 23時頃
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[質問>>247に、何故?と首を傾げて。]
ん?ああ…捕まったの、実はこれで3度目なんですよね。 全部わざと捕まったんですよ。捕まった後どう逃げるか考えるのが楽しくて。
[先程から話していることは全部本当のこと。 今回だって、世間でどう報道されているか知らないが捕まったのはワザと。今まで逃げてないのは、刑務所生活が気になったから。…脱獄しようと思えばいつでもできたのだ。]
2回はすぐ脱獄したので表沙汰にならなかったようですが、ね。 彼等はわたくしを捕らえるのがオシゴトなのですから…全く根に持ったりはしてないですね。むしろ、毎回わたくしに本気で挑んでくれるのに感謝したいぐらいですよ。
[警察に言葉ばかりの感謝を述べると、ミハイルと呼ばれた男の話に耳を傾けた。…メディアに取り上げられているのは知っていたが、月に1度盗みを行うだけ。頻度はそう高くないのにと…やはり、この男には自分がどれだけ目立っているかの自覚などなかった。]
あはは。わたくし、そんなに人気者ですか? 困りましたねえ…今度盗みの最中にサインとかねだられたらどうしましょう。
[と、その話には照れたように笑いながらやや的外れな返事を。]
(254) 2014/04/27(Sun) 23時頃
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私はプラーミヤ。 また今度、貴方の名前を聞きに来るよ
[シトロンを置くときに、一言、耳元で囁いた]
(-145) 2014/04/27(Sun) 23時頃
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ー回想・独居房ー [自分の元の職業故、知られては囚人らと供に暮らすにはいささか危険な身の上だったが、近くの房に、アリョールという女と見まごう綺麗な男が居てくれたおかげで、その矛先は逸れていた様に思える。
彼自身、体を使う事は生きる事の処世術と割り切っている節が有り、愉しんでいる様にも思えた。そう思われているという事は彼には不本意かもしれないが。
しかし、外見にそぐわぬ、凶暴な一面も持っており、彼が望まぬ事を無理にするものには、手痛い反撃が待っていた様だ。
どこか自分たちの過ごす棟で、彼は女王の様に思えた。
そう…、思い込んでいただけかもしれないが 本人がどう思っていたか等は知る由もない。
彼から見た俺はどの様な存在だったのだろう。]
(255) 2014/04/27(Sun) 23時頃
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あ、なあ、研究所あれじゃね? [いくらか歩いた頃。ベルナルトは建物が先に見えたので塞がっていない方の手で指し示した。]
(256) 2014/04/27(Sun) 23時半頃
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ー出発前の会話ー
着る物如きで何かが左右される訳では無し。 元々南方の民族に興味が有って、其れを模して作った迄。 ーー真逆、残ってるとは思わなかったがな。 そもそも、己は俗物で在ると思って居る。 変わった事をしている自覚は有るが、そう他の人間と思考は変わらないのではないか?
[ミハイルの言葉>>252を拾って話し乍ら、視線は自然とアレクセイに向ける。 彼を見て心底思った。 己は此奴と比べれば、未だ普通の範疇に居る筈だとーー。]
(257) 2014/04/27(Sun) 23時半頃
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気違いスケール ユーリー、ダニール>>シュテファン>>アレクセイ(会話した感じ)>>マフテ、ベル、サーシャ、プラーミヤ>>>>>>>超えられない壁>>>>俺
雑。
(-146) 2014/04/27(Sun) 23時半頃
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ー現在ー
[己等が己や他者に対する興味が薄いとミハイルは云う>>253。 首を傾げて暫し考えるが、確かに己はカードの導く先にしか興味はないし、他の者も己が執着する"何か"にしか興味が無さそうだ。 特に、アレクセイやユーリー等は良い例か。]
ふむ、汝は真っ当な社会生活をして居た、と云う事か。
[彼の返答に、ならばそうであろう、と結論付ければ、更なる疑問が一つ。]
ならば何故此処に居る。
(258) 2014/04/27(Sun) 23時半頃
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へえ、やっぱり僕って有名人なんだ。 …僕の場合は、メディア関連を読んだりしなかったからなあ。
[>>247ミハイルの言葉にふんふん、と頷きながら。実際、ある程度の文字の学習はマフィア時代に叩きこまれたが、興味も無い事も重なったが教育をろくに受けていない為、読み物が苦手だったのだ。
>>248続けられた連鎖の頂点、という言葉には少し考える。そうでいて、そうで無い。寧ろ、彼は家畜の肉の方が興味が無かった。]
…当たらずとも、遠からず? 食物連鎖って、強いものが弱いものを食べるだけ。 僕はそうやって喰らってきたけど――、僕が弱ければ、殺される。
[その話は、何も食事だけでなく、生存競争においても同じ。そう言えば、何時か自分とは別種の殺人鬼に襲われた事を思い出して、そういや彼は食い損ねたんだよなあ、元気してるかな、なんて呑気な事を思いながら。]
其れだけだよ。僕が一番だなんて、奢りは無い。
[その声は、矜持と誇りを持って。一種の力が入ったもの。序で、美味しいそうな人間の種類を聞かれれば、腕を組みながら、暫しの間を置いてから、少し悩みながらも。]
(259) 2014/04/27(Sun) 23時半頃
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……美味しそうな、人間ねえ。 平均して美味しいのは子供とかだけれど。
鳥籠の中に飼われていない、自由な人間。 若しくは『自分』を持っている人間、かな。
[先程の、髪で味見させて貰ったアリョールなどは甘美。もしかすると、自分と同種、或は何処か狂った人間の方が自分の舌に合うのかもしれないが。『逆に、』と彼は味を思い出して苦々しげに。]
家畜小屋の、家畜は味気が無くて――不味い。 個性無く、丸々肥やされた豚は、吐き気がしそうだ。
[それは動物の家畜も――、穢れた資産家や、醜い政治家。そんなのも、含んでいた。彼が食したいのは、肉体を通しての『心』と謂うものだから、其れが味覚に結びついているのかもしれないが。]
(260) 2014/04/27(Sun) 23時半頃
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カッコいいというのは最高の褒め言葉ですね。 盗みに入る時は新月の夜で、これをつけて黒いマントを羽織っていくのですよ。こう…ばさーっと。
[マントを翻すようなジェスチャーをしてみせ、笑いを誘う。 ここまで反応がいい相手>>241は話をしていて実に楽しい。ついついこちらも喋り過ぎてしまう。 笑顔で名乗ってくれたベルナルトを見て、怯えてだと思ったらすぐ笑顔になったり、可愛い人だなと感じながら、ふむふむと頷いて。]
ベルナルトというのですか。 こちらこそ、よろしくお願いします。 なにかあったら…ええ、そうですね。わたくしも、貴方とは助けあえる間柄でいたいです。
[一瞬、もし殺し合いになったら…などと思ったが、ベルナルトが自ら殺そうとしてくるなんて考えにくいと、今はその考えを切り捨てることにして。 自分をカッコイイと言ってくれるベルナルトとは、なるべく戦いたくないなあと、そう願った。]
(261) 2014/04/27(Sun) 23時半頃
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[ベルナルトが唐突に何かを指した>>256。 その先を追う様に視線を投げれば、野晒しに成った期間があるのか、少し草臥れているが確りとした造りの建物が見えた。]
彼れがそうか?
[自分には良く解らないけれど、解る者が見れば解るのだろうかーー。 思い乍ら誰ともなく問い掛けた。]
(262) 2014/04/27(Sun) 23時半頃
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[>>256ベルの指し示す先、建物が目に入る。]
はあ、やっと付いたか
水と電気も生きていると言っていたな シャワーやら仮眠室が有れば良いんだが
食い物は……
[18時に投下されるとの事だったが、その気配は無かった。放送を聞くに洒落っ気の聞いた奴らの様に思える。 守るのも守らないのもあちらの自由と言う事だろう。
怪我した者を支えながらの林等足下のおぼつかない場所の移動は堪えた。ベルが反対側を受け持ってくれて助かった。]
ベルありがとうな
[アレクがまだ手伝えというなら肩を貸すが、1人で行動するというなら手を離し。
元々個性の強すぎるものたちばかりなのだ、目的の場所が見つかれば、各人ばらけたかもしれない。]
(263) 2014/04/27(Sun) 23時半頃
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[>>242彼が不満そうに拗ねた様子を見てアレクセイはクスクスと笑った。だってそうでしょう?そう付たすように言えばユーリーは目を細めた。]
嫌ですよ。貴方とはお友達でいたいのに、痛いまま仲良くは出来ませんからねぇ?
[何処から何処までが本当で嘘なのか。アレクセイ自身も知る由もないのだが、彼はそう言ってユーリーに笑った。それが彼にとって一番良い語りかけだから。]
ん?ええ、まあそうですねぇ。メスを握ると人が変わるって良く言われますねぇ。ふふ…相変わらず変わってない。私も貴方と同じく、所構わず解剖したいと思うタチですよ。様々な方々をね。
[そうすれば、あの人が見つかる気がするから]
(264) 2014/04/27(Sun) 23時半頃
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[長髪の男は去って行き、赤髪の男は鋭い目の男に先を問うている。サーシャは三人に別れを告げると、また日陰を選んで廃研究施設へと足を進めた。]
それにしても、先程の赤髪の男。前髪で目を隠していた。もしかしたら我々の同志だったのかもしれんな。
[実際には戸惑われていたということに、サーシャは気付いていない。こんなにも的外れなことを考えているとは、ニキータ本人は夢にも思わないのだろう。サーシャは一方的な親近感を寄せている。]
(265) 2014/04/27(Sun) 23時半頃
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― 林 ―
[浜辺に辿り着くまでとは違い、“高台”という目印も地図もある今は足運びに迷いがない。研究所に向かっているらしい複数人がそう遠くない所にいる事に気付いて、多少迂回したりはしたけれど]
[給仕係になっては異物混入をして余所の刑務所に送られていたから、自分の顔を覚えている者がいる可能性がある。あれだけの人数が揃っている中に此方から向かうのは流石に気が向かない]
[高台にある湖に辿り着くと、十分な酸味を持った薬缶の水を味見しながら、“主催”の到着を待つ]
(266) 2014/04/27(Sun) 23時半頃
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アリョール可愛いよおおおおお!でも倍率高そうだし、そもそもサーシャじゃ無理っぽい、ってかサーシャって誰かに仲良くしてもらえるのかな(白目)。絶望しか見えないヽ(;▽;)ノ
(-147) 2014/04/28(Mon) 00時頃
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【ショパン:エチュードが島内へ静かに流れる】
【開始時刻延長のお知らせ】
「参加者各自、囚人の皆様。誠に申し訳ありません。ヘリから課長が海へ落ち行方不明の為開始が遅れた事誠にお詫び申し上げます。」
「未明より捜索を行っておりますが操作は難航、止む無く機関へ戻りました。システムの再起動はオートシステムに切り替え、開始とさせて頂きます。
【開始は4/28.AM6:00】システム更新です。
「残り時間、暫しご歓談下さいませ。」
(#4) 2014/04/28(Mon) 00時頃
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/* ………本当に薬缶どうしよう(村立てメモ見つつ)
酸味と(錆・溶出故の)金気で、異物混入に気付きにくい代物 として使おうか。 それぐらいしかなさそうだね。
(-148) 2014/04/28(Mon) 00時頃
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/* 課長…………
(くすくす笑っている)
ささみくんをからかうから罰が当たったんだね、きっと
(-149) 2014/04/28(Mon) 00時頃
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[>>254シュテファンは何と言っていたか、捕まったのは敢えてそうしたと。]
へえ! 警察に対しても揶揄が含まれていると思ったが そういう理由なら納得だな……
[刑務所から二度脱走を成功させたそうだが、どの様な手を使ったのだろう。]
脱走か…俺はそんな事は考えた事も無かった
[社会生活に戻る事が第一の目標だったから、脱走しては本末転倒だ。最も、やろうとして出来る事なのかは謎だが。それをやってのけたという。]
ああ、じゃあ生きて帰れたなら あんたのサインを俺にくれ
[考察本に彼のサイン付きならマニアに高く売れるのかもしれない、と俗っぽい事を考えた*]
(267) 2014/04/28(Mon) 00時頃
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お、見えてきたようですね。
[前方に見える白っぽい建物。先程見てきた民家とは明らかに造りが違うそれは、地図でいう「研究所」に違いないだろう。 中に何があるのかとわくわくしながら。]
建物の様式を見るに、あれが例の研究所でしょう。 さて…中に入って色々と物色させて貰いましょうかね。今日はここで眠れるといいんですが。
[と言って中へ。特に拒否されなければ、包帯等が見つかるまでは一緒に行動するだろう。]
(268) 2014/04/28(Mon) 00時頃
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キャラクター的にはプラーミヤとかすごく好きなんだけどなぁ。廃研究施設に行って祈りの儀式とか探検とか終わったら、プラーミヤがいそうな方にわさわさ行ったら構ってくれるかな……。
(-150) 2014/04/28(Mon) 00時頃
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そうですか。ならば、幸せですね。
[彼にはないという。それはある種素敵な事であり素晴らしい事だ。 彼に一体どんな過去があるかだなんて知らないが、でも彼にとってその人はこの空で繋がっているのでしょう?
ベルに気付かれないように笑った。そして「羨ましい」と小声で呟いた。]
……大好きな人が腹を引き裂かれて死んでいたと言ったら、どうします?
[少し間をおいて、淡々と言った言葉。 別に嘘だと思うならばそれでも良い。だがどうせ死ぬやもしれないのだ……少しは腹の中に巣食う思いを吐き散らしても、良いだろう。]
それも内蔵という内蔵をくり抜かれて、私の実家で死んでいたと…言ったら?
(-151) 2014/04/28(Mon) 00時頃
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はっ?俺についてくんの?アリョールとかアイツじゃなくて?
[サーシャとアリョールを指さしながら、思わずぽかんとしてしまう。>>222
こいつ、俺に遭遇した時の事忘れてねぇか…?]
……別にいいけど。ついてこれなきゃ置いてくからな。
[数秒間、不思議そうな顔でニキータの顔をまじまじと見て。 がしがしと頭を掻いてからぼそりと返した。 その頃には月光信者もアリョールも居なくなっていただろうか。 ひらりと手を振るくらいはしたかもしれない。]
さてと。俺らも移動すんぞ とりあえず現在地もわかんねぇから、適当に歩いてみるか……
[ふらりふらりと足を進めた方向は(1崖 2湖 3廃漁村)1がある方向だった。]
(269) 2014/04/28(Mon) 00時頃
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ふふふ。脱走、楽しいですよ? もしミハイルも脱走にご興味があるのでしたら、お暇な時に教えてあげましょうか。
[暇な時というのがこの島であるのか、なんて言葉は口に出さず。 >>267サインを強請られればとても嬉しそうに。]
勿論、構いませんよ。 お互い生きて帰れればいいですねぇ…万が一貴方が死んでしまったら、お墓にお供えしておいてあげますよ。
[なんて、どこまでも冗談を交えながら。]
(270) 2014/04/28(Mon) 00時頃
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/* 村建てさんなんとかなって良かったなー
さて、ついでに銃弾の予備数だけど…… 5+1
(-152) 2014/04/28(Mon) 00時頃
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/**
役職配分の一部を変更しております。
(狐を抜き、邪気悪魔挿入)
理由としてご指摘頂きました、意図せぬ死(呪殺)回避ケアです。
希望者の方にはご迷惑をお掛け致しますが再入村→希望変更をお願い致します。
/**
(#5) 2014/04/28(Mon) 00時頃
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[核心を問われた気がしたが>>258表情に出さぬ様努めた。]
全うかどうかは知らないが、こんな場所に居るんだから同じ穴の狢だろう あんたらと同じく似た様な事件を起こしてココに居るんだろうよ
新聞やテレビは囚われていても見る事は出来たからな。 本も差し入れてもらっていた
[次第にそうしてくれていた家族も疎遠になりつつ有ったが。それを思い返すと目を伏せた。
己を俗だと言い放つ彼の潔さが眩しい>>257 最もここで平凡なのは自分だろう。]
まあ、あんたと俺も違う様だがな 俺は色々未練がまだ有る あんたにはそれが感じられない
[詰まらない事を喋ってしまった。ベルが建物を発見したと報告が有り、そこで会話は途切れただろうか*]
(271) 2014/04/28(Mon) 00時頃
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/*6発…………だとっ……… ま、まぁMAX12発ですしおすし
(-153) 2014/04/28(Mon) 00時頃
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/**
記載漏れ。
一日の流れに関して。48h更新、食料投下が1日1度と言う事から24hを半日と決めさせて頂きます。
昼夜時刻等、24h半日の感覚でロル進行お願い致します
/**
(#6) 2014/04/28(Mon) 00時頃
|
…着きましたか。すみません、今までお世話になってしまいまして。
[>>263ミハエルとベルに礼を言った彼は「後は多分一人でどうにかなりますから」と手を離した。それが少し勿体無い気がしてならなかったのだが、でも、こうも長くは一緒にいれないだろう。]
ミハエル、ベル。次会ったら宜しければ礼をさせて下さい。足がきちんと動いてれば、ですけども。
[彼は少しよろめきつつも廃研究所へ踏み出す。]
(272) 2014/04/28(Mon) 00時頃
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[先に進んで良いものだっただろうか。正直そう思う。まるで逃げ出すように離れてしまった気がしないでもないが、まあ…良いか。おそらく彼もそこまで気にしてはいないはずだから。]
…もう少し、喋ってもよかったでしょうか?
[彼は近くの扉に手を掛ける。その先には31実験室2倉庫3書類室4牢屋5所長室]
(273) 2014/04/28(Mon) 00時頃
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おう、わかったぜ。元気でな、アレク! [よろよろと歩き出したアレク>>272を見送る。]
[さて…ベルナルトはどうしようか。 1、適当に中をぶらぶら 2、ルイスについていく 3、やっぱアレクが心配 4、マフテについてく 5、ミハイルについてく 6、シュテファンに
6 ]
(274) 2014/04/28(Mon) 00時頃
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-回想・船の中-
[自動式拳銃を受け取ったが、此れの名前はトカレフ、と云うらしい。 随分と旧式の銃らしいが、己にはあまり関心のない話だった。 弾は装填されていると思っていたのだが、如何やらそうではないらしい。 看守の説明を話半分聞き流し乍ら、10発の弾を受け取った。]
(275) 2014/04/28(Mon) 00時半頃
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/**
村建てメモに
【銃器装弾数について】
【廃研究施設について】
【秘話、役職ログについて】
詳細記載を致しました。確認をお願い致します。
/**
(#7) 2014/04/28(Mon) 00時半頃
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[ここで最も有名なのは、ユーリーかもしくはマフテだろうか。 そのうちの1人もやはり己の事には無関心の様だ>>259]
へえ、弱ければ殺される…… 自覚はあるのか
[アレクもそうだったかなと思い返す。己の弱さを知り、且つ生きる為に殺す。その結果不都合な立場に追い込まれるとしても。]
本当に野生の獣みたいだな
[何が美味いかと問えば、>>260]
そうか… おれとは真逆の考えだな
[殺人とは無価値な者と判断した場合下すのかと思っていた]
自分が有り自由な人間を。 一度の目的の為にそこでもの言わぬ屍にしてしまうのは
惜しくないのか?
(276) 2014/04/28(Mon) 00時半頃
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|
[さきほどのシュテファンの気障な所作がいたく気に入ったベルナルトは、シュテファンに興味津々だ。]
なあ、シュテファンさん、よかったら俺のことつれていってくれないか?よ、よかったらでいいんだ。ダメなら、適当に一人でぶらぶらするからよ。
(277) 2014/04/28(Mon) 00時半頃
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[ばこん、と外れた扉。意外と脆いのだなと考えながら見た先には書類がずらりと並んだ部屋であった。部屋の先にはガラス張りの壁がありそこには円錐系の水槽が幾つも(全て割れているが)存在していた。]
手の込んだ……いや、元々何かに使っていたのでしょうか?気味の悪い場所ですねぇ。恐ろしい恐ろしい。
[埃っぽい部屋を進む。そしてふと、彼は机の上に綺麗に並べられた“15枚”の資料を見た。わざとらしいその配置は「僕らを読んで?読んで?」とまるで訴えているようで…]
…犬共め。
[一つの資料を手に取って彼は拳を握り締めた。そこには“アレクセイ”の名前が記載されていた。これは恐らくーー]
ふざけた真似をしやがって。
(278) 2014/04/28(Mon) 00時半頃
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-研究所内-
[入れば少し埃臭かっただろうか。 其れとも残った薬品の匂いがしただろうか。 何方にせよ慣れない匂いに顔を顰めた。 目的地に辿り付いたからだろうか、散り散りになり始めた集団を眺め乍らカードを取り出す。 先程のミハイルとの会話>>271に僅かな違和感を抱きはしたが、其れを深く突っ込む機会は建物の発見によって失われた。 兎に角、此の世に未練が無いのは確かなのだがーー。 等と考え乍らも、己が如何するべきか(1.アレクセイに着いて行く2.ベルナルトに着いて行く3.シュテファンに着いて行く4.ユーリーに着いて行く5.ミハイルに着いて行く6.一人で探検する)と、取り出したカードの中から一枚引き抜いた。 カードの示す数字はーー6。]
(279) 2014/04/28(Mon) 00時半頃
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[ユーリーが食うという行為は相手への賞賛なのかもしれない。 不味いと例に上がった者への嫌悪からそう感じられた。]
……、なああんたって童貞だったりする?
[思わず問うてしまった。食う事と相手への執着がどこか、性愛の様にも思えてしまい。]
ああ、悪いなどうせ俗物だよ
[気恥ずかしげに鼻をかいた]
(280) 2014/04/28(Mon) 00時半頃
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― 湖 ―
[課長とやらが海に落ちたという>>#4]
……放送主からすると、万々歳なのかな
[“邪魔な上司”扱いをしていたこれまでの放送を思い出しながら、再びテーブルナイフとシトロンを一つを取り出すすと、余り切れないそれを何度も押し当てて果皮に浅い傷をいくつか付けた。さながら枝で傷ついたかのように]
[次に取り出したのはスプーンと小瓶]
薬匙でも見つかればやりやすかったんだけどなあ
[小瓶の中身とシトロンに交互にスプーンを押し当てる。そうして傷から覗いたアルベドを丹念にカドミウムイエローに染めながら、日が落ちるまでの時間を過ごす]**
(281) 2014/04/28(Mon) 00時半頃
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ーー少し賑やかだったからな。 少し、一人で探索することにする。
[カードを眺めて其れだけを他の者に伝えると、人の輪から外れて奥へと進んで行く。 誰かが着いてきても拒みはしないだろうが。]
(282) 2014/04/28(Mon) 00時半頃
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[アレクセイは資料それぞれにこの無人島に来た者について記載された書類を手にし部屋を出た。どうしてこんなものが……そう思いつつも、でもこれを見捨てる訳にはいかなかった。その中でも“ベル”と“ミハイル”のものは特に、そうだと感じられた。 中身は読んではいない。だが、己のだけを見て悟った。この資料はとんでもない“パンドラの箱”である。]
…絶対に殺してやる。男爵め。
[珍しく恨みの篭った表情を浮かべて彼は次の部屋を進む。その先にあるのは…31実験室2倉庫3牢屋4所長室]
(283) 2014/04/28(Mon) 00時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 00時半頃
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[別れると自分から言い出した>>272のを引き止める理由もなく。 笑顔で軽くアレクセイに手を振り、自分はどうしようかと考える。]
わたくしは…ひとまず、本日の寝床を探しに行きましょうかね。 一階に地図でもあればいいのですが。
[と言いながら中に入ろうとしたところ、>>277ベルナルトに引きとめられ、足を止める。自分に興味深々なベルナルトに悪い気はしないし、自分も彼のことをもう少し知りたいと思っていたところだ。]
これは、嬉しい申し出ですねえ…。 ダメだなんてそんな。全然構いませんよ。散策中の良き話し相手ができて嬉しいです。
[事実、誰かを誘って行こうかと思っていたし、相手から誘ってくれたのは嬉しかった。 寝床の確保と、使えそうな物があればそれも確保。その辺の目的だけ軽く告げて、ベルナルトと共に内部を散策することにした。]
(284) 2014/04/28(Mon) 00時半頃
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/* 赤引きたいんだけど人狼と智狼と呪狼どれがいいかな…
(-154) 2014/04/28(Mon) 00時半頃
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[にしても、ミハイルは不思議な男であった。ああも自身のことを晒すのは珍しいなと正直己で思った。]
少し、寂しいかもしれない。
[何故そう思ってしまったのだろうか?]
(-155) 2014/04/28(Mon) 00時半頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 00時半頃
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幸せか?
[どうなのだろう、やり直す可能性が有るというならそうなのかもしれない。しかし手に入らないのなら死んでくれた方が、まだ。
だが、彼のうらやましいという言葉は本心の様だった。この空で繋がっているのでしょう?と]
そうかもな
[死に別れた者の辛さはまだ幸い知らずに居る自分。彼からすればとんだぬるま湯につかった様な生活をしていた人間だろう。
告げられた言葉。]
内蔵を?
[次の言葉が続かない。最愛の人間がされていた事を、自分も繰り返しているのか。そうこうしている間に研究所にたどり着く。]
それはあんたにとって辛い事だった様に聞こえたが? なぜそれを真似する様な事をする?
[先ほど耳打ちで聞かされた言葉が気にかかり、去ろうとする彼を捕まえそれだけを問う。答えはいつか聞かせてもらえるだろうか]
(-156) 2014/04/28(Mon) 01時頃
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[アレクは遠慮しているのか、身を引き1人で行くという。>>272 足が心配では有ったが、子どもではないのだし、自分が彼を介助したいと思うのは、自分の未練かもしれないと、手を離す。]
ああ、借り1と言っただろう
どこかでお礼してくれ
[軽い調子で手を振ると、まずはと、休める場所を探す為に皆と別れた。]
(285) 2014/04/28(Mon) 01時頃
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/* ラ神のお陰で強キャラになるまふまふ。 */
(-157) 2014/04/28(Mon) 01時頃
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万が一? そう言ってもらえるだけでありがたいよ 九割九分九厘俺は生きると思ってくれてるんだろう?
[シュテファンの>>270言葉尻をとった冗談だ。先の事等解らない。 脱走の仕方を教えるという彼に笑いかける。]
そうだな、ここの脱出法でも考えてくれよ
[それは願望か。会話した相手に情が移りつつある。無惨にも人を殺した奴らに。自分のして来た事は……。
皆と別れ1人。 上着の胸元に隠した唯一の武器。 弾薬は15発。
1人を1つで殺せばちょうど事足りるという事だろうか? 実際何人居るのだろう。
まだ会えてないものが居るだろうか?
笑える。首を振り嫌な考えをかき消した。 こんな孤島の研究所だ、寝泊まりする設備はきちんと設置されていただろうか。
探索は明日にしよう。一室を陣取ると、明日を待った**]
(286) 2014/04/28(Mon) 01時頃
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[目の前に現れたのは牢屋……サイズにして大型犬一匹が限度の檻が15個である。この部屋はきっと外れだろうな。そうアレクセイは脳裏で判断する。 どうしてこうも薬品がある部屋に行けないのだろうか。そう溜息を吐く彼の目の前先には、]
ッーー!!?
[“助けて”と描かれた血文字]
(287) 2014/04/28(Mon) 01時半頃
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―道中―
ま、其処まで気にしないけれど。
……自己再生できる人が居るなら、僕はその人の所に居るよ。 だって、食べ放題じゃない?…不味ければお断りだけど。
[>>249謝るその姿に、ふふ、と笑ってみせながら。周囲からの言われようで――、野生動物以上の俗物扱いは慣れていた。本人としては、全くもって納得がいっていなかったが。
続けて、笑って言われた言葉には、そんな人が居れば困らないだろうなあ、ともしそんな人間が居たとして、迷惑なんて考える事も無く。]
(288) 2014/04/28(Mon) 01時半頃
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1.実は本当に殺人を犯していた (仕事人気取りで法で裁けない人間を始末していた。) 2.無罪 3.デクスター
3
(-158) 2014/04/28(Mon) 01時半頃
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/*一番大変そうなの出たな……
シリアルキラーで仕事人気取り
(-159) 2014/04/28(Mon) 01時半頃
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食わせ者 イヴァンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(食わせ者 イヴァンは村を出ました)
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[訳が分からない。だがここには、研究所にはそう長くいたくない……そうアレクセイは感じた。その理由はさっぱりだがそう感じさせるものがあると言うことであろう。アレクセイは牢屋から静かに出ると、扉に背中を預けて座り込んだ。]
…無理しないでお願いして貰えば良かったでしょうか?
[いや、だがあれ以上の恩を与えても私が不利なのは知っていた。己が生きる為にもこれ以上はーー。
資料室から勝手に持ち出した資料…その一つ、自身の名前が記載されたソレに目を通す。そこに記載された無機質の文字。それは真実か否か、正直把握することは不可能だが。でもそれは自身の中で納得させられる存在の名前であった。]
…あいつを殺す為にはまず此処から脱出する為にウルフを殺せ、か。
[このナイフで何が出来るのだろうか。いや、これを“メス”だと思っていつも通り振る舞えば何ら問題ないか。
アレクセイはふらりと立ち上がる。少し足の痛みも引いてきた。でもさすがに薬品くらいは探しておこう。例えメスが無くとも、私は“医療道具”さえあれば戦えるのだから。]
彼は進む……21薬品室2実験室
(289) 2014/04/28(Mon) 01時半頃
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いい加減こないと喉ばかり減ってお楽しみが減ります。個人的ロールはそこそこやっているから良いっての。
(-160) 2014/04/28(Mon) 02時頃
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アレクセイは、目の前に存在する薬品を見て喜びの表情を浮かべた。
2014/04/28(Mon) 02時頃
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[ふらふらと進んで行けば、階段を見つけた。 足の赴く儘に其れを昇れば、一番最初の部屋の扉を開いた。]
……ほう?病室…ではないか。 実験室の様な物か?
[寝台ーーにしては周りに拘束具の類がぶら下がっているーーがど真ん中に置いてある、寧ろ其れしか無いの部屋だった。 中から鍵が掛かるか一度確認し、再び扉を開いて部屋の外を見る。 そうしてから再び部屋の扉を閉め、鍵を掛けた。]
可成疲れた…な。
[禁固刑の身では喋る者等皆無に等しい。 船の中でも思った事だが、案外久々に口を開いても言葉と云う物は中々忘れ難いらしい。 が、流石に外に出て行成大人数と喋るのは疲れた。 思い乍ら、寝台の上の埃を手で払ってから乗る。 其の儘横たわり、胸元に手を這わせれば、硬い金属に当たる。 深く嘆息して、今日出会った人々の顔を思い浮かべた。 其処に在る顔も、未だ見ぬ顔も含めて15人。 己に出来るだろうかーー。 引鉄に指を絡めて考える。 其れはカードの介在し得ない範疇の問題だった。
悩み乍らも、疲れは想像以上に己に襲い掛かる。 微睡む暇も無い儘、意識を堕とした。]**
(290) 2014/04/28(Mon) 02時頃
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え、マジでいいんすか!やったあ! [>>284シュテファンに同行を許可され無邪気に喜ぶベルナルト。]
俺、あんま面白い話できないかもしれないっすけど、頑張ります! [話をするだけだというのに無駄に力が入っている。ベルナルトは社会常識など歯牙にもかけないタイプの人間だが、自分が尊敬する相手には自然と敬語になってしまうのだった。]
(291) 2014/04/28(Mon) 02時頃
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求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 02時頃
求道者 マフテは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 02時頃
/**
参加人数変更と役職配分変更を行いました。更新は変更無しです。
/**
(#8) 2014/04/28(Mon) 02時頃
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勿論。僕も――殺しあった事もあるし。 ……スラムでは、弱ければ、強い者に搾取される。 そんな、世界を見て来たから。
[自分が生きてきたのは、何時だって社会の裏側。特に、こんな趣味と実益を重ねた殺しより――、ずっとずっとスラムに居た頃は子供で。気を抜けば、折角得た食べ物を奪われて、餓死しそうになった時も、幾らでもあったから。少し、昔を思い出して――、遠くを見つめる様な目を浮かべながら。
本当に野生の獣の様だと言われれば、別に良いとシュテファンには言ったが、やはり少し不機嫌そうな声音になり。自身が獣である、とは思わなかった。『成り損ないの人間』ではあるかもしれないけれど。]
……野生の獣って。だから、僕は違うって。
…僕は、心を食べたいんだ。 人の肉を食べると、その人と同化して――、その人が分かる気がする。
それに。幾ら価値ある人間であろうと。 腐敗した肉に飼い慣らされて、堕落してしまえば同じだ。
[その人を取り込む様な感覚。人を迎え入れる上で礼儀を払うのは必然。彼が『食材』に対して敬意を払う理由の一つでもある。]
それに、僕は殺しはしても明確に『死んだ』とは思わない。 同化しただけで――、生きている。 実際に、一人一人知っているだけのデータは思い出せるよ。
[と言っても、通り魔的に殺した人間は断片しかしらない。けれど、その『味』で大方どういう人間は分かる様な、気はした。唯の勘の類かもしれないが。]
(292) 2014/04/28(Mon) 02時頃
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―回想・独居房―
[ここの生活は嫌いではなかった。美味しくはないものの食事は出るし、『相手』をしてくれる人もいた。全く何不自由もない生活。
―――空を、見ていられないこと以外は。
そんな中、近くの房に周りとは違う雰囲気を持った男がいた。ミハイルといったか。彼が元警察官である噂は早いうちから広まっており、彼には一目置いていた。
罪を認めて此処にいる者たちの中で、罪を認めずにもがく男。 『仲良く』している者たちとは違う、何かを持つ男。
その房は顔が見えるほどの距離にあっただろうか。時折視線を感じていたような気がする。目が合えば笑顔を返しただろうけれど反応はあったか。どちらにせよ、そんなところにもズルズルと惹き寄せられていたことを、彼は知らないだろう。]
(293) 2014/04/28(Mon) 02時頃
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/*
苦無の数!
6+11+12
(-161) 2014/04/28(Mon) 02時頃
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/*
こりゃ少ないよ…
あとちょっと! 29+6+15
(-162) 2014/04/28(Mon) 02時頃
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良かった。これで治療が行える。
[アレクセイは使用可能な薬品を見て朗らかに笑った。ここにある薬品は見た所治療薬しかない様だった。必要な物はそこらに(後丁寧に放置されている)肩掛け鞄に入れて、後は全部ガラス類は割っておくとするか……と、そこまで考えながら消毒薬を打ち身に掛け、薬を塗ったの後ガーゼで塞ぎ包帯を巻く。 …そこは流石は医者と言ったところか。何なくスムーズに作業を進めると「よし」と満面の笑顔。これで先より動けるだろう、気休めかもだが。]
ガーゼ、包帯、塗り薬……まあ必要か分かりませんけど湿布などもあるのですね。…あ、下痢止めもある。ベルにあげるべきですかねぇ。
[彼は鞄に薬品と書類室のあの書類を突っ込むと部屋を後にする事にした。案外沢山あったので補充の際にまたくるかと、そう考えて。
アレクセイはそっと研究所を出る。今夜は襲撃はないとは言え明日の朝には分からないから。]
(294) 2014/04/28(Mon) 02時頃
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[確かに、賞賛の意味もあるかも知れない。それでも、不味い脂ぎった餌を喰らうくらいならば、紙っぺらのような家畜の肉の方を選ぶ。己の内に、澱みを残したく無かったから。
…選り好みは基本しない、とは言ったが。あれは、人と認めていないから、そういう時だけ棄てる時もあった。]
……え。……童貞…、じゃあ、無いけど。 …求められて、何回か?
[牢獄に囚われてなかった頃に。極端な空腹時を除いては通り魔的に食すよりは、その人を知った上で殺していたから。経験自体はあるけれど、全くもって欲を抱く事も無く。
女に全く興味が無かったというのもあるだろうが――、実際の所。三大欲の内、性欲と食欲とイコールに彼の場合はなっていた。男とは、流石に経験は無かったが。]
別に、それも興味だし――、いいんじゃない?
[俗物だと、鼻を掻くミハイルには、そう首を斜めに倒しながら、くすりと嗤ったのだった。興味は全くないが、嫌がる訳では無かった。]
(295) 2014/04/28(Mon) 02時半頃
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…流石にそろそろ寝るとしましょうか。
[アレクセイは手頃な木々を見つけるとその上に登った。木の枝に医療道具一式が詰まった鞄を掛ければ彼は木々から落ちちぬよう包帯を枝と枝の間巻いて、そうして身体を置ける場所を作り出せばそこに寝っ転がった。
目を瞑ったら次は朝だろうか。アレクセイはクスリと笑った。]
(296) 2014/04/28(Mon) 02時半頃
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……じゃあ、僕も、行こうかな。
[一人で歩んでいくアレクセイの姿を見ては、周囲に手を『じゃあね、』と一言告げては研究室の中へと。適度な一室を見つけて休んだだろう**]
(297) 2014/04/28(Mon) 03時頃
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ん、と…ダニール…さん、は、優しそう、だから
[ぽかん、とするダニール>>269にコクコクと頷く。月光が口癖らしい男は少し怖い。アリョールは別に恐くはないけれど、なんとなく近付き難く感じるのは彼がやたらと美形なせいか。]
[最初、逃げても距離を詰める彼に怯えたのは覚えている。口に出したことが願望に近いこともわかってはいる。 不思議そうに自分を見上げた後呟かれた言葉ににへっと笑って、また何度も頷いた。]
っはあい …どこ、に行きたい、とか、あるんですか
[アリョールや月光の人の背を見送って、行くぞと言うダニールを追い掛ける。地図を握り、時折周りの様子を伺いながら彼の数歩後ろを着いて歩いた。 一度わかりやすいところに辿り着けば、目的地まで地図が役立つようになるかなと考えながら問うたりして。]
(298) 2014/04/28(Mon) 04時半頃
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ー崖へー (…ささみくん、だ)
[途中、またも鳴るスピーカー>>#4に何度目かの驚きの声を上げただろうか。流れる開始時間延長の旨に、“かちょうさん”は大丈夫なのかと顔も知らぬ誰かの身を心配しながら足を動かす。]
…わ、ぁ……
[どれくらい歩いたか。 波が岩に叩きつけられる音が聞こえる。少し近寄ってみるが、下が見えるまでは怖くて行けなかった。 崖だろうかと折り畳んでいた地図を開くも、暗くなってきたせいでよく見えないだろう。]
あ、あの、…ダニール、さん その…少し、休みません、か
[ダニールはどうしていたのだったか。近付いて、服の裾を摘まむ。 それから暗い中動き回るのは危険だと思うし、と提案してみた。却下されれば大人しく従うつもりで。**]
(299) 2014/04/28(Mon) 04時半頃
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[色の無い双眸が水平線を射る。まるで瞳を開いたままの亡骸の様で。青白い月の光が木陰から振る中、男は身を起こし首を撫でる]
殺すか:殺されるか、奪うか:与えるか、護るか:攻めるか、疑うか:信じるか、愛するか:憎むか、悩むか:悟るか、失うか:得るか、絆すか:絶やすか、冷静か:興奮か、悪意か:善意か、依存か:自立か、遠心か:求心か、解放か:閉鎖か、加害か:被害か、革新か:保守か、歓喜か:悲哀か、空想か:現実か、高雅か:低俗か、謙虚か:傲慢か、破壊か:建設か、理論か:実践か、有徳か:不徳か、
生と:死か。
[唄う様に穏やかな口調。腰を上げると風の流れる砂浜へ歩み、手にした白銀は放物線を描き潮騒へ消える。]
[渡されたナイフは抛棄した]
--------必要ないでしょ
[髪を後ろに撫で付けながら夢遊病の様に移動を始める。砂浜に残す足跡]
(300) 2014/04/28(Mon) 04時半頃
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/* 歳の割に幼い 24歳児ニキータ・サロフ(父称は無いか仮のもので適当なの)
懲役54年でゲームによる死刑執行てなんか可哀想になってきたので禁錮何年とかにしよう 禁錮30年 遺族にやたら権力のある人がいたとか、本人が受け入れたとかその他諸々により長いとかそういうアレ
(-163) 2014/04/28(Mon) 04時半頃
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/* ……優しいなラ神… どうしよ、まだ懲役か禁錮からすら決めてないまさかの事態 ラ神に聞くか…
懲役or禁錮→1 54+30+201
(-164) 2014/04/28(Mon) 05時頃
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