
571 愛しい貴方を失したくないから。
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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白兎に誘われるままわしはホイホイとワンダーワールドへ……来ちゃった///
(0) 2014/04/13(Sun) 01時頃
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この小さな街の櫻が満開を迎えてからちょうど1週間が経つ。
小さいけれど人の集まる賑やかな商店街。
宙を舞う花びらに追い越され、見上げる先の空は青く。
今日もまた1日が始まる。
(#0) 2014/04/13(Sun) 01時頃
昨日が今日でも今日が明日でも明日が昨日でもまるで変わらない、
平凡で退屈な、けれど穏やかで平和な日々。
そんな1日が散り行くことなく続いていくと、誰もがきっと、信じていたことだろう。
(#1) 2014/04/13(Sun) 01時頃
―――愛しい貴方を失くしたくないから。
(#2) 2014/04/13(Sun) 01時頃
そんな想いが、散らされ色褪せることなく続いていくと。
誰が、思っていたことだろう。
(#3) 2014/04/13(Sun) 01時頃
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診察ではないから、大丈夫
[遥のどう考えても建前の言葉に、本来ならば佐取が言うべき台詞を言ってしまって。 天敵の来襲から逃れようとする気配は、少なくとも佐取には露骨なほどに分かったであろう。
くしり、誤魔化すように耳の後ろを掻く]
……珍しいな、こんな時間に。
(1) 2014/04/13(Sun) 01時半頃
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-星宮家:自室-
………考えても無駄なのかしら いっそのこと……いいえ…私はしっかりしていないといけませんね
[彼女が安心して眠れるのはいつの日か**]
(2) 2014/04/13(Sun) 01時半頃
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― 診療所 ―
[快斗。お前も見ないか、私の目を。>>0:742
雄弁に語る眼差しは彼の横顔へ。 歪んでゆく気配だけがぞろりと心を満たしてくれる。
もう一歩踏み込もうとしたところで、彼の持つ気配が凪いだ。 当然だろう、彼の友が訪れたのだから。 当たり前のように己から離れて、遥を出迎える様に喉を揺らし、笑気を脇に捨てた。]
(3) 2014/04/13(Sun) 01時半頃
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― 並木道 ―
[少しの間だけ足を止めて。 泣けない代わりに眉を下げた。
それから踵を返し、店へと戻っていく。]
(4) 2014/04/13(Sun) 01時半頃
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―診療所―
お前の顔を見に来たんだよ。
[>>1なんて冗談。 家でなければ、あの異邦人がいなければ何処でも良かった]
というのは嘘なんだけどさ。 たまにはいいかなって思って。
[本当に取り込んでいたような気配ではないので、 遠慮無く上がりこむつもり。 快斗はまた違った意味でこの人を苦手だと知ったら もう少し来るのを遅くしていたかもしれないが]
(5) 2014/04/13(Sun) 01時半頃
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[陽が傾いても、桜の美しさは変わらない。
夜を迎えても、人の美しさは変わらない。
仮面の下で、フフ、と笑う。
時代を超えても、国を超えても。
愛おしむ想いは、変わらない。**]
(6) 2014/04/13(Sun) 01時半頃
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灰にあったので補足 軍に入ったけど戦争には行ってないしぼかしてると思う、 演習中の事故で体液しただけ 多分人も殺してないまたは裏のお仕事がちょくちょくあったかな
体液ひどい変換だよまったく
(-0) 2014/04/13(Sun) 01時半頃
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/* まず思ったのは、「人狼希望しているよな??」
でした。
「村作成者は村を編集できません」というメッセージを初めて見ましたよ、えぇ……………
ハハー_○/|_ 土下座
(-1) 2014/04/13(Sun) 01時半頃
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[自身も息子と全く似ていないが、この親友の弟も兄である春文と余り似ていない。>>0:746 彼の険に気付きつつも、同族嫌悪と言う四字で流して見せて。
留守を任せていると聞けば、そろそろ息子は帰宅の頃合だろうかと思い馳せる。]
――…いいや、少しばかり快斗で遊んでいただけだよ。 友との逢瀬を邪魔立てするほど野暮ではない、お暇しよう。
[ひら、と振りやる片手が闇夜を掻く。 彼の建前を掌で掬い、快斗を今一度見やれば、そっと足を踏み出した。 鳥篭の主は、帰城の一路。*]
(7) 2014/04/13(Sun) 01時半頃
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/* 元々透けているだろうなぁ、と思っていたのでショックは薄め。 と言うか、このパターンも一瞬過ぎったのだから、 偶には日和ってないで、言いましょうなぁ。自分。
皆さんのモチベやらお前かよ!感がなければ、何よりなのですが。
(-2) 2014/04/13(Sun) 01時半頃
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-自室- [ラヂヲを聴きながら眠りに落ちる
夜風は緩く頬を撫で
桜の花弁が数枚、ひらりと開けっ放しの窓から入り
夢を見る 現実から逃げるその一瞬
朝起きればほぉら、元通り**]
(8) 2014/04/13(Sun) 02時頃
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─過去:赤い鳥─
そうかな? えへへ、ありがとう!
[自己紹介で自らの名前を良い名だと言われれば嬉しを顔に表して。]
あきつ、さん? ホント!? 遊びに来てくれるの!!
[彼の名を覚えるように繰り返し相手の名を呟く。 遊びに来るという言葉には明るい顔をなおパァと輝かせ、約束だよ、と彼と小指同士を絡ませる。 やはりまだまだ遊び盛りの子供。 普段とは違った年上の人が遊んでくれるとなると嬉しいのだ。]
じゃあ、またね、秋津さん。
[帰る彼にまた会える事を期待し胸を膨らませながら手を振り笑顔で見送る。*]
(9) 2014/04/13(Sun) 02時頃
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[>>3横から注がれていた視線は、黒い鉛を溜めていって。 ようやっとその視線から逃れたとき、彼の揺れる喉が視界の隅に入り、思わず眉がしかめられた]
そりゃ、嬉しいね。
[>>5友人の冗談に、まだ余裕の戻ってきてないぎこちない笑いを返して。 >>7精神を磨り減らす言葉と手が、別れを告げたのを聞いて、無意識に浅くなっていた息を吐いた]
嗚呼、すみませんなんのお構いも出来ず…。
[決まり文句を口にしたとき、>>7合った視線。 瞳がゆらりと泳いだ後、先程言われた言葉を思い出して、野良猫のような色を湛えた瞳で視線を受け止めた]
では、お気をつけて
(10) 2014/04/13(Sun) 02時頃
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大学生 カイルは、メモを貼った。
2014/04/13(Sun) 02時頃
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/* しかしこれ、中の人バレてる状態だと恥ずかしいよなー、とか思ったり…。
(-3) 2014/04/13(Sun) 02時頃
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―花時堂店内― [淡い練色の肌ではなく、胡粉の白でもなく。 薄い皮膚のその下に確かに血の通った白い貌。
かすかに過る面影の名残を探して、
ただ、じっと見つめた。]
(11) 2014/04/13(Sun) 02時頃
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退役軍人 遥【はるか】がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(退役軍人 遥【はるか】は村を出ました)
医師 カイトは、メモを貼った。
2014/04/13(Sun) 02時頃
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ああ、あんまりいじめると泣いちゃうんで。 ほどほどにお願いしますね?
[>>7がるると唸るようなことはしないけれど、 大人げない事はしないですよねと暗に込めつつ 去りゆく背中を見送ることにした。 これと友人で居られる兄はおおらかすぎると思う]
(12) 2014/04/13(Sun) 02時頃
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― →赤い鳥 ―
[夜の帳もすっかり落ちて、月輝の明りに照らされる見世蔵へ。 我が城、と言うにはこの見世自体に愛着は薄いが、 数十年も依拠とすれば、物言えぬ感情も抱く。
見世を通らず、裏手から二階へ。 既に息子は帰っているのだろう。 灯る明りの色はセピアに似るがそれより暖かい。]
(13) 2014/04/13(Sun) 02時頃
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― 少し寄り道 ―
あ、の。
[やって来たのは桜の木の下。 少し寄り道をしたのは。]
えっと、ですね。 柳葉魚とかって。
[ありますか、と。 訪ねる声はどうしてもおずおずとしたものになる。 何故なら俺は、物売りさんの仮面が少し、怖い。 きっと悪い人ではないのだろうけど。 小さな声もそれを助長させていた。]
(14) 2014/04/13(Sun) 02時頃
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[そうっと息子の部屋を覗けば、ラジオを付けたままの息子の後姿。 もしも寝息を立てて居眠りしているのなら、起こすは忍びなく。 気まぐれの内として、寝具に運ぶ程度の親らしさを見せようか。
―――その一時、眼ほどでは無いが、よく利く鼻腔を擽ったのは。
*月下香の暗香蓊葧。*
]
(15) 2014/04/13(Sun) 02時頃
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[秋津、と告げた子供の名前を いい名前を微笑んで、羨ましいと言った一人の女郎。]
「貴方はその羽で飛んでいけるのね」
[朔。 優しい女の名前を呼んで、それは違うと叫びたかった。
飛べなくても、彼女は海を渡っていった。
羽があるはずの名前を持つ子供は―― まだ夜の街にその足を絡めとられたままだ。
奪われるばかりの存在であるよりも、奪えばいいと。
幾夜も、憐れな蝶の羽を毟り続けている。**]
(16) 2014/04/13(Sun) 02時頃
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―桜の木の下で―
[人の声がかかった。>>14
柳葉魚を、という。
仮面は黙ったまま、指を2本立て、 背負い箪笥の中から干物の柳葉魚を取り出して見せた。]
………
(17) 2014/04/13(Sun) 02時頃
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泣いて喜べよ。
[>>10それで昼間泣かされ掛けた(泣いてはいない)のを 帳消しにしてもいいという上から目線は おっさんが居なくなってから口にしたもの]
……快斗にも嫌いな人居るんだな。 ちょっと驚いた。
[勝手知ったると椅子を引き、座る。 さて、どうしよう。 兄は待つと言ったら何時になっても待つような人だ つまり帰らないとずっと待ってしまいそうなタイプ。 かといってすぐに帰るのではなぜ家を出たのかわからない]
(18) 2014/04/13(Sun) 02時半頃
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─自室─
んー? おやじ…?
[うっすらと瞳を開き、寝惚けたような声音で自室へと入る者を確認する。 しっかりと起きなければと頭の片隅では思いもするが、体の中に入ったアルコールのせいか瞼は重く、開いた瞳は再び閉ざされる。
父親の温もりを感じながらゆっくりとそのまま夢の世界へと沈んでいく*]
(19) 2014/04/13(Sun) 02時半頃
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狩りちゃん俺も……
(-4) 2014/04/13(Sun) 02時半頃
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大学生 カイルは、メモを貼った。
2014/04/13(Sun) 02時半頃
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/* 春文-サリュートに嫉妬して家から出た遥と 佐取-佐倉に嫉妬して家から出たカイルがなんだか似てて勝手に親近感湧いておこう。
なんか遥かわいいなー。
(-5) 2014/04/13(Sun) 02時半頃
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/* フラグは多方面に立てていますが、 寸止めフラグが多いので、ササッと赤持って、 擦り合わせしてから伸ばしたいと言う個人的事情が。
フラグを折るのは簡単ですが、立てて伸ばすのは難しいのです。 折るほうは一事が万事、「佐取の性格が悪い」で片が付く。
(-6) 2014/04/13(Sun) 02時半頃
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>世界中でも北海道の太平洋沿岸の一部でしか獲れない。
リアルシシャモは多分お目にかかることは無さそうだった。
(-7) 2014/04/13(Sun) 02時半頃
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― 本屋『花時堂』 ―
[結局、柳葉魚は手に入らなかった。 肩を落としてとぼとぼと帰る。 扉を開ければ、まだそこに二人の姿はあった。 当たり前だ、店の鍵を渡す暇もなかった。 このまま二人が本当に外に出てしまっていれば、店は無人だった。]
あっ、ごめんなさい! 留守番させるみたいになっちゃって、申し訳ないです…。
サリュート、僕が送ってあげたいんだけど。 ごめんね、弟が鍵をもって出て行ったかわからなくて。 待っててあげなきゃ、いけない、から。
すみませんが織部さん、お願いできますか?
[軽く頭を下げて、二人を店から見送った。]
(20) 2014/04/13(Sun) 02時半頃
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[>>12佐取と遥の会話を耳に入れた辺りで苛立ちは最高潮へ達した。 佐取の背中を扉で遮り、息を吐いて]
……誰が泣くって?
[大人げない大人代表者が、自分より十若い男へと足蹴りを繰り出した。 帳消しにしなくて結構だ。
敷き布をやっと乗せた寝台に機嫌悪く腰掛け、舌打ちする]
嫌いっつーか、苦手っつーか。 話すとイラつくんだよ。あいつ絶対分かっててやってるしな。
[常よりも粗雑な態度は、限りなく素に近い]
……で?何しにきた。 とうとう目がイカれたか。
[先程もした質問だが、もう一度訊いてみる。 この時間は彼の兄と食事の用意なりなんなりしている時間だと認識していたため、本当にこんな時間にくるのは珍しいためだ]
(21) 2014/04/13(Sun) 02時半頃
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/* 削除間に合わず!!!!!
狩りちゃん話してくれた!ごめん! 話さないと思ってて!!
(-8) 2014/04/13(Sun) 02時半頃
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― 大衆酒場 ―
……
[窓の外を見れば既に漆黒が広がっている。 この一杯を飲んだら帰るか、と酒気に身を任せながら瞳を伏せた*]
(22) 2014/04/13(Sun) 02時半頃
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[二人を見送ってから、店の扉には確りと施錠をし。 閉店の看板をきちんとかけ直して、奥へと足を進めた。
居間にある棚の上。 起きっぱなしのがま口財布。
>>17もって出ていれば、買うことができたのに。]
(23) 2014/04/13(Sun) 02時半頃
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[>>21病院で、医者に蹴られるなんて想定外だ! 避ける事もできた筈だがそのまま蹴られておく]
ってぇな、痣になったらどうする。
――わかるけどな、あのおっさんいけ好かない。
[粗暴な態度を見て笑う、 営業用の顔よりよっぽど良いと思うし]
いーや、自力で歩いて来たっつの。 理由ない、し。
[まさか家に居たくないなんて言ったら笑われそうで ふいと顔を逸らして、誤魔化した]
(24) 2014/04/13(Sun) 02時半頃
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晩御飯、作ろ…。
[少しは気が紛れるだろうか。 台所に立って今晩の献立を考える。 ご飯を炊いて、肉じゃがを作ろう。 遥は晩御飯は要らないと謂って出て行った。 だからもし帰ってきたとしても、作る料理は冷めてしまっている。 冷たくなっても食えて、美味い、ものを。]
肉じゃがと、おむすびと。 ええと、それから。 ……しまった、思い付かん。
何が食べたい、は
[無意識に、居ない相手へ。]
――――ははっ…、ばかだな。
[溜め息混じりに、米を研ぎはじめた。]
(25) 2014/04/13(Sun) 03時頃
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A(兄が)K(可愛くて)B(ぶっかけたい)
(-9) 2014/04/13(Sun) 03時頃
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[>>24点滴だの足蹴りだの、想定外のことが平気で起こる診療所だ。諦めてもらおう。
笑う顔に、こちらは常の笑顔の反動のような無愛想で応じていたが 同意の言葉に、にいと唇を歪めて笑う]
痣になったら俺からの贈り物だと思っとけ。
[それから、なにかを誤魔化すように逸らされた視線に反応して。 横顔を暫し見ていたが、まあどうでもいいかの一言であっさり追求をやめる]
はーん。ところで、俺飯時なんだが。 お前、飯作れたっけか。
[当たり前のように、飯を作らせようとしてみるが。 結局のところ、昼間ついでに買った食堂の弁当と、二人分のつまみと、殆ど減っていない酒瓶を取り出すつもりだ]
(26) 2014/04/13(Sun) 03時頃
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[>>26色々と予想外のことには慣れているはずでも、 この診療所ではいつも驚かされてしまう]
ええー、暴力医者め……
[追求されていたら居場所として選んでいなかった、 こういうあたりも含めて、快斗のところに来て良かったと思う]
飯なあ。缶詰でもあれば楽なんだけど。 あれはこっちでは流通していないし。
快斗はいつもどうしてるんだ。
[軍の中での常識も、使っていたものも普通の世界では使わない。 そんな当たり前のことに気づいたのも街に戻ってから。 つまりろくに料理はできません、 家では火を通すぐらいの手伝いしかしてこなかったし、 今日も兄が、夕食の支度をしてくれている そんな気がした――でも]
(27) 2014/04/13(Sun) 03時頃
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― それから薬局 ―
[酒場を出て、薬局へと戻る。 本屋の主人に頼まれていた目薬を用意するついでに ぱらぱらと雑誌を開くと、私物と思わしき栞を見つけた]
ん…?
[明日でいいか、と思うも。 時計を見れば、まだ夕刻とも夜とも呼べる時間帯。 目薬以外の補充薬を箱に詰め、店を出る。]
(28) 2014/04/13(Sun) 03時頃
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― 本屋・花時堂 ―
[昏い商店街を歩き、向かう先。
流石に表口は閉まっている時間だろう。 裏口へと回り、ノックを数回。]
遅い時間にすみません、鈴城ですが。 どなたかご在宅でしょうか。
[返事がかえらぬようであれば、明日に日を改めよう。 そう思いながら、それ以上戸を叩くことはしない。*]
(29) 2014/04/13(Sun) 03時頃
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[米を研いで、白く靄がかる水を見詰め。 釜で炊き、その間に肉じゃがを作る。
人参の橙色、玉葱のうっすらとした緑色、じゃがいものくりいむ色。 先に炒めた肉は高価なものではないけれど。 鍋で一緒に煮込めば、それなりに美味しい味になる。 母さんの作ってくれていた、うちの味。 やはりぼーっとして、肉に少し焦げ目があること以外は近いものになっているだろう。
炊き上がった米を全部おむすびにして。 塩はぱらりと、少しだけ。 半分には梅干しや昆布を詰めよう。 もう半分は海苔を巻く。
>>29出来上がった頃、戸を叩く音が聞こえて。]
(30) 2014/04/13(Sun) 03時半頃
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はるっ、おかえ ――――……
[ばたばたと裏口へ走れば、戸の向こう側には違う顔。 『ちゅーべろーず』の先生だった。]
あ、あ。 ごめんなさい…弟が帰ってきたのかと思いまして。
ええと? もしかして薬、補充に…?
[きょとりとするも、抱えた荷物を見ればそうだろうかと。 補充してくれるのであれば、頼んでおこう。 薬はいざというときのもの。 なくなったままより、ちゃんと手元にある方がいい。]
(31) 2014/04/13(Sun) 03時半頃
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[鈴城先生とは何を話したか。 >>28栞が挟まっていたと聞けば、見覚えのないそれに小首もかしげるが。 預かっておきますと受け取って。]
あ、もしよければ。 おひとつ。
[作ったばかりのおむすびでも、お渡ししよう。]
(32) 2014/04/13(Sun) 03時半頃
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うっせえよ、お前が暴力振るわれるようなこと言うのが悪い。 飯?……適当に切って適当に煮る。
[>>27育児用ミルク缶なら患者用にあるが、その他缶詰めの類は我が家にもなく。 男の料理らしく、食える範囲の味という料理を作ることが頻繁にある]
後はまあ、その辺の食事処で買うかだな
[言いつつ、かしわ握り飯と漬け物という簡素な食事を机から遥の膝に移動させて。 立ち上がり、戸棚を開けて肉の塩漬けを出しておく。
後、なみなみ残る日本酒]
文句あるなら帰れ。文句ないなら、消費手伝え。
[そう強くもない上、職業柄酔い潰れるわけにもいかないので、酒は余るのだ]
(33) 2014/04/13(Sun) 03時半頃
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[やがて夜は次第に更けていく。 居間に一人。 帰ってくるまで、と。 作った晩御飯にも手をつけぬまま。 熱めにいれたお茶をすすりながら、弟の帰りを待っていた。
けれど、朝早く起きる体は。 その分夜にきちんと睡眠をとるように出来ていて。 深い夜、月が高く上る頃。 机に突っ伏して、そのまま眠りに落ちてしまった。
おかえりは、今夜は矢張、謂えそうにない**]
(34) 2014/04/13(Sun) 03時半頃
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ん? あれからまだお帰りになってないんですか?
[その間違いをするという事は、弟さんは不在なのだろう。>>31 ドアが開くなり、向けられた声に怪訝そうな顔を見せて。]
いえ、お気にせず。 なんだかすみません。
[慌てて走って来た音も耳は拾っている。 間が悪い来訪をしてしまったかと、己の髪を指で軽く掻いた。]
はい。 それと雑誌に栞が挟まっていたので。 こちらはご主人のものでしょうか?
[押し花を挟んだ透明のフィルムの栞を示す。 雑誌自体に最初から紛れてしまったのか、そうでないのか。 玄関まで置き薬の箱を持って来てもらえば、 そちらに不足分を入れ直す心算で。]
(35) 2014/04/13(Sun) 03時半頃
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[一杯の日本酒をちびちびやりながら、適当に飲み食いして、させて。 飲めない訳じゃないだろほら飲めやれ飲め早く飲めと急かしてみる。 飲まなくても、まあ気にはしないが]
良いこと思い付いた。お前、今度佐取の家に煉瓦投げ込んでこい。
[なんて、子供じみたことを言いつつ。 真白の城の主は、彼が帰ると言うまで己の勝手気ままに付き合わせてやった**]
(36) 2014/04/13(Sun) 03時半頃
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/* ごめんねむけげんかいで。
めがあかん。 すまない、すずしろせんせえ。 おむすびでゆるし、て。
(-10) 2014/04/13(Sun) 03時半頃
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医師 カイトは、メモを貼った。
2014/04/13(Sun) 03時半頃
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これは室温の高くない所に置いて下さい。 成分の都合で、効き目が変わってしまうので
[別として紙袋に容れた目薬。 こちらは少し涼しい場所に置くのを勧めておく。
代わりとして渡された握り飯>>32に、瞳を瞬かせた。]
…ああ、心遣い感謝します。 頂いてよろしいんですか。
[立ったまま食べるのも不躾かと、玄関口に座らせて貰う事にし。 居酒屋で食べた分もあるが、ひとつ程度なら胃も受け付けそうだ。 暖かい米に齧りつきながら、中から芳る匂いを鼻腔へ閉じ込める]
急な来訪ですが、補充分の薬代を頂いても大丈夫ですか?
[ほんの少し安めの額を告げたのは、握り飯の分の差額として**]
(37) 2014/04/13(Sun) 03時半頃
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―桜の木の下で―
[客が来た。 眠れるものが欲しいという。]
………香を炊きましょう。
[ぼそそと話す声はどこまで届いたかは知らぬが 物売りは退役軍人に掌に収まる香の包を差し出した。**]
(38) 2014/04/13(Sun) 04時半頃
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[赤い鳥、小鳥、 なぜなぜ赤い。 赤い實を食べた。]
(39) 2014/04/13(Sun) 04時半頃
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―花時堂―
[それは雑誌に書かれた詩の一部。 泣き顔のように見えた春文の、頬に添えた指先は謝りと共に剥がされ今は紙を捲る。傷ひとつ、タコひとつない指で。
白秋のうた。 人の紡ぎしうた。
俺の耳は音を拾い、音階にほぅと息を吐く。 こんな声を、していたのか。 こんな風に、唄うのか。
ふふ、と笑い声を漏らす。]
……春文さん、とても上手よ。
(40) 2014/04/13(Sun) 04時半頃
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[取手の壊れたトランクの、中には手紙の束。 サリュートと春文との言葉の遣り取り。
その中の、特に気になった文字を思い起こしては話す。 それは夏の雨の話だったり。 秋のことであったり。
背を向けて、何を取ってくるかと思えば。 俺達の名前が、花の名前だと言い出す。 そんなまさか。覗き込んだ図鑑には、確かに『コスモス』と綴られていて。 悪い冗談ではなかった。]
言葉って不思議。 この日本では、私はお花になってしまうだなんて。
ね。春文さんは、実際に見たことあるんです? 私のような、花でした?
[秋に咲く、桜は。]
(41) 2014/04/13(Sun) 04時半頃
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[日本は面白い國だ。 ブツダンとやらに本をソナエルのだという。
店の前で何か人の話す声が聞こえていたが、扉が開いて女が入ってきた。 服装からして仲間かと思ったが、上に乗っている顔が異なる。
あぁ、流行りの『モダンガール』か。
俺はまた、絵本へと視線を落とし。]
私の知らないマナーやルールが沢山あるみたいだから。 ちゃんと春文さんの言いつけを守ります。
さようなら、オリベさん。
[名前を貸してくれるというオリベに別れを告げたが。]
(42) 2014/04/13(Sun) 04時半頃
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Ya……春文さん?
[春文が立ち上がった拍子に椅子が鳴る。 何処へ、行くの?
あの女を追いかけていくのか? 俺を置いて。……サリュートを置いて。]
待―――っ
[膝から絵本が落ちた。 見つからない満月。あぁ、何処にも―――…。
一人店に残された俺は、きっと絵本の熊と同じ顔をしていたんだと思う。 途方に暮れるしかない、熊と。 同じ。]
(43) 2014/04/13(Sun) 04時半頃
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………a
[やだ。置いて、いかないで。 俺を一人に、しないで。
オリベの戻ってくるのが遅ければ、俺はまた泣いていただろう。 あまりの静けさに。心細さに。]
……そう、用、が。
[そうだ。春文は本屋の主人だ。 何か、仕事に纏わる事でもあるのだろう。]
?
え? 私……てっきり春文さんの…
[は? 泊まる所だって? そんなの決めてない。春文が泊めてくれるんだろう?違うのか?
兄弟2人の住まいでだって……う”ー。 ……仕方がない。]
私、春文さんに逢うことだけを考えていたから。 泊まる所なんて…
[ふると首を振る。覗き込んでくるオリベの顔。 いいよ。それで。聞き分けの良い子なんだ、サリュートは。]
……はい、お願いします。オリベさん。
(44) 2014/04/13(Sun) 04時半頃
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―――の、
オリベ、さん?
[何を。見ているのだろう。 何を。見ようとしているのだろう。
熊のように泣いては居ないぞ。 今更珍しいと見ているだけでもあるまい?>>11
ただ、見られているのが息苦しいと俺は顔を背け、 横顔を晒した。]
(45) 2014/04/13(Sun) 04時半頃
|
|
おかえりなさい、春文さん。 ご用事は、終わった?
[暫く後、戻ってきた春文は『送ってあげたい』という。 何処にだよ。なぁ、何処に?>>20]
春文さん。また、明日。 今度は昼に、桜を一緒に見ましょう?
[1つ1つ。約束を現実のものにしていく。 1つ1つ。サリュートの願いが、消え失せるまで。**]
(46) 2014/04/13(Sun) 04時半頃
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― 坂道:夕刻 ―
……はっ、はっ。
[道を駆ける。 走りやすい服装で無い事は確実だがそれも女の足は速い。 足が止まったのは、この街有数の長坂での事。
乱れる呼気。 身体をくの字に折って呼吸を整える。]
(47) 2014/04/13(Sun) 08時頃
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……。
[差し込む西日。 額の汗を拭い顔を上げる。 坂の上には闇に沈み行く複雑な紅があった**]
(48) 2014/04/13(Sun) 08時半頃
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【局内→大通り 朝】
[もう帰るには遅い時間だった。交代した時にはいつにも増して歩いたからか、話をしたからか。他の人よりも疲れやすいのかもしれない。
『もう危ないから。』
そう心配されて結局待機部屋の椅子で眠りこけてしまった。 夢見るは故郷。いや、ここでも充実して生活を送っているから。
横顔に刺すは窓の朝日。
目が覚めればハッとしてそそくさと早めに退散する。 大通りへと向かえば朝日の白に照らされた桃に目を細めて暫し見つめていた。]
(49) 2014/04/13(Sun) 10時頃
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/*前回の村を覗いていたら佐倉さんの独り言がみえて あっこの鳩特殊能力が などと思っていたなんて
(-11) 2014/04/13(Sun) 10時頃
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/* そういえばぱぱんが鈴城先生とのやりとりを回収してくれてて嬉しかったりする。 うん、ぱぱんの回収スキルすげー。 俺まだそういうの全然だからな…。
で、朝からの行動ってしていいのかな? 1d来てからかな?って待機なう。 そっちのが見たときに見やすいかな?とか思ったり。
(-12) 2014/04/13(Sun) 10時半頃
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/* とりあえず1dまでに全員と会いたいなー。 織部さんとも過去のみだから現在でも。 後、リーリエともうちょい仲良くしたい。 折角の縁故だから。 恐怖さん参戦するならそこにも会いに行きたいな。 とりあえず過去回想であってみる? 子供の好奇心で恐い噂があるけど気になるみたいな。
(-13) 2014/04/13(Sun) 10時半頃
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/* サリュート→春文が凄いなー。 たしかにサリュートストーカーする側みたいに病んでる。 そんな俺もぱぱんか悠斗ならストーカー出来るぜキリッ でもぱぱんする側だし、悠斗は多分零士がいくと思うからやっぱりスライドキツい…。
後絡んでるの星組だけど、女の子を攻めてのエロとか自分には…。 女の子の理想高い設定入れちゃったし…サリュートも難しそうだし選択肢が難しい…。 女の子に攻められるのは全然平気なんだけどね! 何故か女の子に酷いことは出来ない。
(-14) 2014/04/13(Sun) 10時半頃
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/* そういえば、残ってる村のエピ終了の旨は国主様に連絡してるのかな? やり直しで建てると思ってたけど違ったみたいだし。 村枠的にこっちあるなら向こうはエピ終了にしてもらった方が良いと思うんだけど…。 してるなら言うのは野暮だしなー。
とか思って廃村期限のこと言えずにいたんですけどね?
(-15) 2014/04/13(Sun) 10時半頃
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/*鈴城さん優秀すぎやしませんか...?
(-16) 2014/04/13(Sun) 11時頃
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さりゅーとはまた寝とられ系のことをしたいのかなあ? かるらさんはいつも何がしたいのかさっぱりわからん……
(-17) 2014/04/13(Sun) 11時半頃
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/* 時間がわりと齟齬るんだけど。 描写を読み取って頂けたらなぁって思う、なぁ。
(-18) 2014/04/13(Sun) 12時頃
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/* 佐倉さんが廃村の方でも気を遣って下さってるので、こっちに落としときますが。 不快感ではなく、なんだろ、こう、寂しい悲しいに近いのがもんにょりだと思ってるので。 べつに怒ってるとかではないのですよ、と。
『閉店の札をさげたのだが』 は、あれ札下げたけど(PLさんが)見ずに来ちゃったかな? と それとも(PCさんが)見ずに来るほどエンカウントしたいとかかな? の意味がありました。 もし、今来てほしくない状況下ならまず追いかける描写落としませんし そもそも俯いているのに気付くような描写は落とさないかと。 あとは個人的見解ですが、他人の動きを抑制する事ってこういったゲームには無粋だと思うのと あまりしたくないので、誰がいつどのタイミングでこられても合わせられるようにはしてるつもりです。 実際、お店に立ってて来てくれるお客さんやそのタイミングなんて選べませんしねぇ。
(-19) 2014/04/13(Sun) 12時頃
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/* なぜもちさんに俺は中身が透ける…… あれか、猫被りキャラやりすぎなのか……?(ぶつぶつ
(-20) 2014/04/13(Sun) 12時半頃
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/* 村って群像劇だと思うので。 否定や抑制、制御、牽制よりも YESとして受け取って、何か問題があったり自分の本意でない部分は ロールやPCの行動でそっと回避していく、というスタンスです。俺は、ですが。 PLとしての直接的な拒否や拒絶は、NGに触れない限りやりません。 否定系のロールが並ぶのも、たぶんあまり心地いいものではないと思いますしね。
というわけで、単純に『あれ、何しに来たのかな?』 になったわけです。
(-21) 2014/04/13(Sun) 12時半頃
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