
545 【RP村】命短し紡げよ言の葉
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エンジに7人が投票した。
オオコウチに1人が投票した。
ヤマシナに1人が投票した。
エンジは村人の手により処刑された。
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ワコ! 今日がお前の命日だ!
2014/03/06(Thu) 07時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
マサキが無残な姿で発見された。
ワコが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、シノノメ、ユウナギ、ルリハ、オオコウチ、ヤマシナ、タマの6名。
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/* やばい。赤間に合わなかった……少女にもメッセージ送りたかったのに、ごめんね、姉さん…… ひ、ひとまず寝かせて……
(-0) 2014/03/06(Thu) 07時頃
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本屋 アンゴは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 08時頃
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―ワコの部屋―
[朝。寄り添う二人の遺骸を運び出し、 異変が無いか各自の部屋を見てまわる。
――探すまでもなく、もはや嗅ぎ慣れた死の匂いに行き当たり。
血だまりに沈むワコを発見した。
口元を抑えながら、遺体の側へとしゃがみ込み。
これは、と呟いたのはユウナギの思惑通り。 部屋へと来た者に、心当たりを問い掛けた事だろうか]
(0) 2014/03/06(Thu) 09時頃
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/* >>0 自分の身体は嘸重たかったでしょう…… と思いましたが、血が殆ど抜けた分は軽く為って居たかも知れませんね。
其れでも図体ばかりでかい物だから、大変だったでしょうが……。
(-1) 2014/03/06(Thu) 09時頃
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/* #青の世界を桃色に染め上げる隊
#嘘です
(-2) 2014/03/06(Thu) 09時半頃
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/* 最長日数ミスってた疑惑を抱いている。 人犬襲撃をGJ計算してる気がする
(-3) 2014/03/06(Thu) 09時半頃
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/* 今だに手順計算できないこ!( あとでごめんなさいしよ…
(-4) 2014/03/06(Thu) 09時半頃
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/* 見目で自分は壱番色恋沙汰から縁遠いと思って居た時期が己れにも在りました。
(-5) 2014/03/06(Thu) 10時頃
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芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 10時半頃
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アォオオオオオン
[ 夢幻の世界、獣が吠えるは愛しの弟妹たちへのために ]
[ 愛しているよと、抱き止めて、涙を拭えぬことを赦して下さいと ]
[ 彼が訪れるまで、吠え続けていただろう** ]
(+0) 2014/03/06(Thu) 10時半頃
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/* 済みません、灰潜伏して居ます。 未だ、履歴書を書き終えられて居らぬのです。
(-6) 2014/03/06(Thu) 10時半頃
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箱入り ルリハは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 11時頃
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/* 昨日やってた分の、レポートが、全部、消えた… 泣ける…けど泣いてる間がない。 グループの人たちに迷惑が…
もっと小まめにUSBに移せばよかった…
(-7) 2014/03/06(Thu) 11時頃
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??? ラヂオは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 11時半頃
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[ 此れは夢だと、朧気に思う。
己れは似合わぬ割烹着を着て、台所で芋を刻んで居る。味噌汁に入れる為の物だ。 玉葱は、正味な所得意でないので、今日は入れずに置こう。
傍らでは、愛しい彼女が朝餉の準備が終わるのを今か今かと待っていただろうか。 ふと目が合えば、己れは薄く微笑んで―――]
(+1) 2014/03/06(Thu) 12時頃
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…………此処、は。
[ 其処で、己れは目が覚めた。勿論、割烹着など着ては居ない。 何処か遠くに、遠吠えの声が聞こえる(>>+0)。
嗚呼、彼女だ。直感的に然う感じた。 行かねば。彼女を離さぬと、独りにさせぬと決めたのだから。 己れは声の為る方へと、歩き出した。*]
(+2) 2014/03/06(Thu) 12時頃
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軍人 マサキは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 12時頃
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[ 見知らぬ草原を、声を頼りに歩く。 彼女が居たのは草原の真中だったか、或いは湖だったか、洋館に良く似た建物の所だったか。]
……御待たせして、申し訳有りません。 御迎えに上がりました。
[ 吠え続ける彼女の背(>>+0)に、小さく声を掛けた。]
(+3) 2014/03/06(Thu) 12時半頃
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/* >>探偵殿 其の独り言の通りに為ったとしたら、村が終わりますね。
(-8) 2014/03/06(Thu) 13時頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 13時半頃
??? ラヂオは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 14時頃
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― 湖の畔 ― [ この水面が、あちらに繋がっていたのなら、と叫び続けていた。 彼の声>>+3がするまで ]
遅い、ですよ。 このままこの水面へ身を投げて仕舞おうかと思ってしまいました。
[ 冗談なのか、違うのか。おどける様な笑い声では判断などつかないだろう。 当人ですら、彼と温かい夢を見たいのか、傍にとなく子らを抱き締めたいのか 分からなかったのだから ]
共に、来てくださったのですね。 ねえ。……私は、貴方と居ても良いのでしょうか。 貴方は私を置いていかぬと、信じても良いのでしょうか?
[ 疑い深い己を自嘲して笑い、 そこに居ることを確める様にじっと見上げた ]
(+4) 2014/03/06(Thu) 14時半頃
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/* やっぱり玉ねぎ駄目なんだ……(犬だから
割烹着が見れて円は満足にございます [ 然り、頷いた ]
(-9) 2014/03/06(Thu) 14時半頃
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芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 15時頃
芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 15時頃
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/* 泣きべそかいている安吾様が可愛らしい
早く合流して安心させてあげたいですね。 その信じてくれた人が、割烹着&首輪つけられてたら泣くに泣けませんが 台無し感が凄い( いえ、やりませんけど。
(-10) 2014/03/06(Thu) 15時頃
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……申し訳有りません。 少々……微睡んで居た物で。
[ 冗談とも本気ともつかぬ言葉に(>>+4)に、己れは小さく頭を下げる。]
……離さないでと。独りにするなと、然う仰ったのは、貴女でしょう。 貴女が嫌と言う迄、共に在ります。 ……天道へ導く事は、して遣れませんが。
[信じても良いのかとの問いには、薄く笑って、ひとつ、強く頷いて。]
(+5) 2014/03/06(Thu) 15時頃
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[ 頷きにほろと、涙を溢して微笑む ]
天道など、行かなくとも良いのです。 貴方が清すぎるから、薄汚い私は並ぶのが心苦しい。 いっそあの子たちの事は忘れてしまえ、等申されれば 気が楽になったでしょうに。
私は貴方に我儘を言われたいのです。 こうして欲しいと、必要として欲しいのです。
[ 自分と同じでなければ信じられぬ、その心根こそが悪だったのか。 信じてよいと頭では判っていても、心が理解らぬと拒否をする ]
(+6) 2014/03/06(Thu) 15時頃
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/* 名前呼んでフラグのつもり
>>+6の本音が出るまで長かったね…… 拒否されれば悲しいと思うけど安心するのだろう。 だから今まで無茶苦茶言っては試してるのだけど。
(-11) 2014/03/06(Thu) 15時半頃
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/* 叶えて欲しいことはないか、お返しがしたいと言っていた伏線がこうなるとは。 村強化フラグじゃなくて、勝隆様に必要として欲しいアピールだったらしい。
本当、聖人かまぞひすとの域だと思うのです(まがお 献身的すぎるでしょう! 自分を大事になさい!
(-12) 2014/03/06(Thu) 15時半頃
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……己れは、清くなど在りません。 此の手で人を殺めた事も有る、恐らく、貴女よりもずっと多く。 己れは、只の小汚ない狗です。
[ 清すぎるとの言葉に(>>+6)、己れは緩く首を振る。 暴動を鎮圧する為、或いは国の為にとて、何度も人を斬った。 其んな己れが、清くなど在るものか。]
……我が儘とはまた難しい……では、ひとつ。 己れの傍に、居て呉れませんか。己れの隣で、笑って居て呉れませんか。
[ 今まで生きて来て、我が儘を言った事など無かった。 僅かに思案した後、口を開いた。]
(+7) 2014/03/06(Thu) 15時半頃
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/* アンカー引いた方が分かりやすかったかなーと思う伏線回収 ・東雲「理解出来ないのが真の孤独」 ・円治「自らと違う事が悪」
後は赤発言から「必要として欲しい」引用
(-13) 2014/03/06(Thu) 15時半頃
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双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 15時半頃
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/* 私襲撃は大有りですの
と、連絡というか意思表示だけ
ねえさま、お元気かしら…
(*0) 2014/03/06(Thu) 15時半頃
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殺めても、貴方の心は落ちぬではなかったですか。 己は暗き処に居ると思っても、他人も堕ちてこい等、一言も。 切り捨てる正義と嘯いても、共存の道を示したではないですか。
[ 人を斬り、己の心も斬っていたのだろうか。 真に理解出来ぬ、自分が恨めしくもどかしい。 それでも、貴方は私の光だったのだと、伝えようと ]
……そんな、我儘の内にも入りませんよ。 お慕いしております。――勝隆様。
[ 可愛らしい我儘に、微笑んで寄り添う。 あの時と、少し変わった言の葉の真意に、気づくだろうか ]
(+8) 2014/03/06(Thu) 16時頃
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/* たま>>*0 お姉ちゃんは元気ですよ。 こちらで貴女方の幸を祈っていますからね。
所で探偵さんとの行く末と伏線が気になって仕方ないのではよ(ばんばん
(-14) 2014/03/06(Thu) 16時頃
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ねえ、添うては頂けませんか。
永久に。共に。
[ 囁き声は風音に消えた ]
(-15) 2014/03/06(Thu) 16時半頃
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/* めんどくさい振りなげたかしら。
まあ、適当に。てきりーじー。
(-16) 2014/03/06(Thu) 16時半頃
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殺めてなお落ちざるは、自ら決めた事だからです。 他者に堕ちろと言わなかったのは、此の様な思いを為るのは独りで良いと思ったからなのです。 共存の道を示したのは、……本当は、独りが寂しかっただけなのです。
[ 人と変わらぬ見目で在るのに、心の臓を貫かれても死ねなかった。其の様子を見た者は、口々に化物だと囁いた。 其れでも、此の身体を用立てる事が出来るならと。御国の為、皆の為、弱音は全て飲み下した。
其れでも、心の何処かでは、寂しいと想って居た。 だから、如何か共に在れない物だろうかと、然う望んで居た。 其れだけの……其れだけの、事だったのだ。]
(+9) 2014/03/06(Thu) 17時頃
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……此れでは、駄目ですか。 我儘と言うのは、如何にも難しくていけない。
[ 我儘の内にも入らないと言われては(>>+8)苦笑するしか無い。 此れでも、口に出すのに相当の勇気が要ったと言うのに。]
……愛して居ます。円さん。 未来永劫、己れが己れで在る限り。
[ 寄り添う彼女へ受け入れる様に手を伸ばし、背へと腕を回し、抱きしめる。 何処か、彼の時とは違う響きを持った言葉を受け止めて、彼女の耳元へ囁いた。]
(+10) 2014/03/06(Thu) 17時頃
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[ 苦笑>>+10をくす、と笑って受け止めた ]
考えすぎなのですわ。 共に月を見たい、朝の味噌汁は麩と豆腐が良い、手合わせがしたい、 ……安吾様へ詫びるのに付き合って欲しい。 私など幾つも浮かぶのに。
[ 抱き締められるままに背中に手を伸ばす。 そこにあるであろう傷痕を一つ一つ確める様に触れる ]
はい。未来永劫、お側に居させて下さい。 けして、寂しくないよう。私にも痛みをお預け下さい。
[ ねだるよう、頬をすりよせた ]
(+11) 2014/03/06(Thu) 17時半頃
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/* くう、貴方も甘え下手タイプですか。 いじらしい! この姉やが好きなだけ甘やかしたい(うずうず
お味噌汁は麩が好きです。腑ではなく。
(-17) 2014/03/06(Thu) 17時半頃
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/* 私のために毎日朝御飯を作って下さい(何か違う
そして、墓組が来ないですね。あっ、この空間入りづらいですかそうですね。
(-18) 2014/03/06(Thu) 17時半頃
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/* エンジ紐疑惑。
料理できない、仕事なくなった(パトロン亡くなった)、実家勘当
……肩もみ位、なら?(子供の手伝いれべる
(-19) 2014/03/06(Thu) 18時頃
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む……然うでしょうか。 では、教えてください。我儘の言い方と言う物を。
[ 貴女の望みを叶えた後で、と付け加えながら、背に回された腕を享受する。 傷痕に触れる優しい手つきがこそばゆい。 けして、寂しく無い様。其の言葉に己れは微笑む。]
……嗚呼、もうひとつだけ、我儘を言っても良いですか。 …………貴女に、口付けがしたい。
[ 己れは然う訊ね、強請る様に頬を摺り寄せて来た彼女(>>+11)の頬にそっと手を添えた。]
(+12) 2014/03/06(Thu) 18時頃
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軍人 マサキは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 18時頃
華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 18時頃
華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 18時頃
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[ 我儘の言い方を乞われた>>+12のは初めてだ、と面白くなって笑った。 そんな彼をいじらしく、甘やかしたいと、思う ]
[ 口付けと言われれば、耳まで赤く染め、 好きなだけ、と添う手のままに面を上げ、唇を薄く開いた ]
[ 血より甘美な陶酔に、嫣然と笑う ]
(+13) 2014/03/06(Thu) 18時頃
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―01の部屋―
[目覚めは悪く無かった。 部屋の中に招き入れたはずの薔薇の香りは、すっかり消えてしまってはいたが。
それでも、不安を拭う為に鏡を覗き込んで。]
……っ?!
[驚きのあまりそれを放り投げた。
『ぱりん』
乾いた音を立てて、床に叩きつけられたそれは砕け散った。 きらきらと破片が零れるのを見ながら、己は震える手で頬をこする。 赤が付着していた頬を、ごしごし、と。]
(1) 2014/03/06(Thu) 18時半頃
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…なんだ…
[頬から剥がれ落ちた赤は、潰れてよれた紅い花弁であった。 どこから迷い込み、なぜまたこんな所に。 真実を映す、などと言われたものだから、美しい花びらが己の性根のせいで血のように見えたのだろう。]
…壊れてしまったな… また、同じ物が手に入るだろうか
(2) 2014/03/06(Thu) 18時半頃
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[後で、ユウナギに聞いてみようと考える。 想像以上に細かく砕けてしまった破片は、手で拾うのも危なく思えてそのままに。 溜め息を吐きながら、羽織りを来て…]
紐、どうしたんだ?
[首を捻る。 辺りを見回したが、ちっとも見つからない。 まさか、ワコのそばに>>3:157あるなどとは想像もつかぬ。 まぁいいか、とだらしなくそのまま羽織ったのだった。]
(3) 2014/03/06(Thu) 18時半頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 18時半頃
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/* なんで鏡かっつーと占霊辺りになった時の予防線でした、はい
(-20) 2014/03/06(Thu) 18時半頃
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芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 18時半頃
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/* 素晴らしいフラグですわ、シノノメ様(ぱちぱちと
(-21) 2014/03/06(Thu) 18時半頃
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[ 何が可笑しかったのか、彼女は笑う。妙な事でも口走ったろうか、と緩く首を傾げた。
己れの問いかけに耳まで赤く染めた彼女(>>+13)は、大層可愛らしい。 顔を上げ、薄く開かれた唇は是と判断して自分の其れを重ねる。 傷を付けぬ様気を配りながら、壱度。 角度を変えて、もう壱度。未だ足りぬ、もう壱度。重ねる度に、胸の内に暖かく満たされる様な気持ちが広がる。]
……此の様に人を愛しく想ったのは、貴女が初めてだ。
[ 頬が紅潮為るのを感じながら、最後とばかりにもう壱度、深く口付けた。**]
(+14) 2014/03/06(Thu) 18時半頃
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/* >>3:142 勝隆様以外の発言だと、これが一番お気に入り。
薔薇と味噌汁……面白いのに悲しくて切ない、絶妙のバランス。
(-22) 2014/03/06(Thu) 18時半頃
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軍人 マサキは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 18時半頃
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/* >>*14 再び長々と失礼いたしました。ありがとうございます。死にそうです (砂糖交じりに吐血
口付けのシーンしかないのに何故こうも羞恥を感じるのか…… あ、純愛路線だからか(
(-23) 2014/03/06(Thu) 18時半頃
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本屋 アンゴは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 18時半頃
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あー、何作ろうかなぁ
[そうレパートリーがある訳でもないけど、どうせなら彼女の食べたい物を作ってあげたいと。 知らず、足は二階へ進み。
そして、止まる。
彼女の部屋は。
違う、ここじゃなかったはずだ。彼女の部屋は ここじゃない。こんな、死の臭いの色濃い場所に、彼女がいるはずがない。]
(4) 2014/03/06(Thu) 19時頃
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―ワコの部屋―
…ワコさん
[血だまりに眠る彼女>>0 オオコウチは、まだその傍らにいただろうか。 いたなら、彼を押し退けるようにして傍らにへたり込む。]
嘘だ
[元より透き通るように白かった頬は、陶器のように白さを増し。 そっと触れると、ぺたりとゴムのように指に張り付き。 何よりそれは、とても、冷たかった。]
(5) 2014/03/06(Thu) 19時頃
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可哀想に、腕はどうしてしまったんです?
[血が乾いて額に張り付いた短い前髪を指で掬い、整える。 彼女の上に散った薔薇。赤いものはより赤く。白いものは血を吸って。黄色いものは斑に。薄橙は零れ果て。]
ワコさん…どうして…?
[どうして、貴女はそんなに死に急いでいたのです。 分かっていたのに。 死へ駆け上がって行きそうだと>>2:67思ったのに、どうして掴まえておかなかったのか。
誰かが死んでも、恐怖や怒りしか抱かなくなっていた男は、ようやく悲しみを思い出す。 下を向いて、ひっそりと涙を零した。]
(6) 2014/03/06(Thu) 19時頃
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/* 此んな図体でかい無愛想男が頬染めても気色悪いだけな気がしない事も有りません。灰潜伏ぶくぶく。
母方の姓は狗堂にしましょうかね。
(-24) 2014/03/06(Thu) 19時頃
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/* 墓桃色なのかよなんだよどうなってんだよ(めもだけ焦らされプレイ
(-25) 2014/03/06(Thu) 19時頃
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/* のーもあはっきょう
よしよし、頑張って死のうね
(-26) 2014/03/06(Thu) 19時頃
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/* そう言えば、最長日数計算ミスの件ですが あれから考え直して、最終日前日に人犬襲撃→最終日→エピだとGJ扱いでやっぱり一日延びるよね よね うん、合ってた(
(-27) 2014/03/06(Thu) 19時頃
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[ 触れて、離れて、また触れる。 もっとと腕を首に巻き付け、唇を咥えるように食む。 背筋がぞくぞくと震え、赤味を帯びた眼が潤んで光った。
指先がするりと首筋、喉仏、襟筋と遊ぶように撫で、 短い黒髪をくしゃりと掴み、引き寄せる ]
……では、私を最後の女としてくださいませ。
[ 惜しむように、もう一度、深く ]
[ そうして、火照りを覚ますように胸へ頭を擡げ、目を閉じた* ]
(+15) 2014/03/06(Thu) 19時頃
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/* 恋しとは/誰が名づけけむ/言ならむ 死ぬとぞただに/いふべかりける(古今和歌集)
まんまですが。 「恋しい」とは誰が名づけた言葉なのだろう。 ただ「死ぬ」と一言言ってしまえばいいだけなのに。
爆死してきます。
(-28) 2014/03/06(Thu) 19時半頃
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/* 肉食系を装った草食系です。 装えて居るのかも判りません。
(-29) 2014/03/06(Thu) 19時半頃
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―朝―
[深夜まで書き物をしていたせいか、隣室…ワコの部屋で起きた事には全く気付かなかった。 夜が明けて、空が白んでからオオコウチが部屋の扉を開けた音で目覚める。 足音が…奥の部屋に向かうのに気付き… 起床して、簡単な服装に着替えマサキの部屋へ向かった。
オオコウチが>>0 二人の遺体を運び出そうとする現場に居合わせるなら、静かに手伝う。…おそらくアンゴの隣に並べられるのだろう。 二人分の御遺体を運び終えると、静かに合掌する。]
叔父上… エンジさんは… 人狼です。 マサキさんの事は分かりません。
[隣にいるであろうオオコウチにそう伝える]
(7) 2014/03/06(Thu) 19時半頃
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[昨日は分からなかった事が、本日は…分かる。 運ばれる前から、その亡骸を目にした時から…知った。
…大神氏の遺体を見た時の恐怖は、二人の姿を見ても感じる事は無く。 静かな眠るような表情のせいもあるのかもしれないが… 青白い顔も、重くなった身体も、静寂の中に横たわる御遺体には 恐ろしい物は無く…。
ただ…胸が痛むだけ。喉の奥が苦しいだけ… 悼む気持ちは汲めど尽きない泉のように…湧いてくる。]
別れてふ… ことは色にも あらなくに… …心にしみて わびしかるらむ
[覚えている離別歌が…心のままに零れ落ちる]
(8) 2014/03/06(Thu) 19時半頃
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―ワコの部屋―
[そのままオオコウチに付いて…ワコの部屋へ足を踏み入れる。 そこで目にした光景は… 薔薇の花弁に埋もれて 喉元を食いちぎられた無残な姿で。
言葉を失い、そこに佇む。
その背後から>>5シノノメが姿を現し、>>6 どうして…と呟く]
…どうして…?
(9) 2014/03/06(Thu) 19時半頃
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[その時脳裏に蘇ったのは>>2:48
「夜も更けすっかり寝静まった頃、大きな口を開けた狼さんが、わたくしの喉笛を、がぶり。―あら、わたくしはそちらの方が好みですわ。」
そう言って笑い… >>2:183>>2:197 自分なりに狼を探すと 大神の小説の登場人物になりたいと言っていた姿で… ]
…願わくば…ですか… その如月の……
[あまりにも本人の望んだ姿での最後ではないか…と その花に囲まれた死が…現実と言うより切り取られた物語の1シーンに自分まで登場しているような錯覚を覚えた]
(10) 2014/03/06(Thu) 19時半頃
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/* ところでエンジってキス及び諸々の行為の経験はあるのでしょうか…?(
~12:早熟でもなければない ~勘当:そんな心の余裕はない ~開始前:芸者のパトロンというのがミソだけど…… 30も下の人狼の小娘に手は出さないか?(多分
ただ、耳年増ではあると思う……初心ではない、きっと。
(-30) 2014/03/06(Thu) 19時半頃
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―倭子の部屋―
[大河内>>0、東雲>>5、山科>>9、と遅れて、その男は倭子の部屋へとやってきた。西洋のビスクドォルの様な白肌に、赤い血はよく映えた。二色が織りなすコントラスト。それはまるで、雪の上に落ちた椿の花のようだった]
これは……酷い……
[いつも浮かべていた笑みはとうに消え去り、一言だけ漏らすと、目を伏せた。もし東雲が俯いていることに気づけば>>6、そっとその肩に手をやったことだろうか]
(11) 2014/03/06(Thu) 20時半頃
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―暫くして―
[倭子の部屋を出た後。恐らく、山科と大河内の両名は死体の後始末をしているころか。しかし、まだそこに茫然とした面持ちで佇んでいる東雲に男は、声をかける]
……東雲の旦那、お見せしたいものがあります。 どうか、後で、アテシの部屋に。
[誰にも見つからないように、そう囁く]
(12) 2014/03/06(Thu) 20時半頃
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[やがてオオコウチがワコの残された手の中の羽織紐を指すと>>0 自分は知らない、と首を振った。]
…如月さんは… 自分なりに人狼を探すのだと仰って…ました…
あ、あ…そして、彼女が何物であるか… 僕には分からないです…
どうして、アンゴさんとエンジさんの事だけは 分かるのでしょうか…
[御遺体の全てが物語る訳では無い。 その事が不思議でならなかった。]
(13) 2014/03/06(Thu) 20時半頃
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[肩に置かれた手>>11、それがユウナギのものであると分かれば、縋り付いてしまいたかったが。 身体は動くことを忘れたかのように固まったまま。]
……あぁ
[それから暫くして、虚ろな面持ちのまま部屋を出る。 彼に囁かれれば>>12、小さく返事をし、言われるままに。 彼が戻るのと時間をずらして、彼の部屋を訪れただろう。]
(14) 2014/03/06(Thu) 20時半頃
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―自室―
[東雲を自室を招き入れる>>14と、引き出しから何かを取り出した。それは切り裂かれたベッドのシーツに巻かれていた。「少々、刺激が強いかもしれませんが……」と男は前置きすると、ゆっくりと布を捲る。そこにみえるは――白々と、伸びた、女性の美しい、左腕]
昨日、言っていましたよね。 探偵が怪しいって。 何だかアテシも嫌な予感がして、先ほど、彼がお嬢さんの部屋に入った後、隙を見て彼の部屋に潜りこんだんです。 ――そしたら、これが、見つかりました。
[腕のみとなった彼女と再び対面した彼の気持ちは如何程だっただろうか。その様子をじっと見つめると、また神妙な面持ちで話を続ける]
これは、紛れもなく、あの探偵の部屋で発見されたものです。そして、これは……あのお嬢さんの腕で、間違いないですね?
[その細く長い指が指し示すのは、虚空]
(15) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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/* あっ、まずい 腕見せたのミスったかもしれん
あっ、どうしよう これ、俺が吊られる
(-31) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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[ 目を閉じ、唇を重ね、食み。其れを繰り返す間、彼女の腕が己れの首から喉仏、襟へと移動して行く。 やがて其の滑らかな動きは髪で止まり、己れを引き寄せる。 瞼を持ち上げれば、赤味の有る彼女の瞳が潤んで居るのが見えたろうか(>>+15)。]
……えぇ。 貴女が己れの、最初で最後の、最愛の人だ。
[ 深くて甘美な口付けを受け入れ、頭を擡げた彼女を抱き留めて。
露わと為ったであろう、彼女の白く細い首筋を甘噛みしてみたいと言う欲がふつふつと湧いて来たが、理性が其れを阻害する。 此れでは何方が狼なのか判らないな、と心の内で呟き、薄く笑った。*]
(+16) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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/* 更新して>>+16肩書き見た瞬間に私は突っ伏した。
誰だ、こんなこっぱずかしい事始めたのは(私です
恋死
(-32) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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―ユウナギの部屋―
なんだい、それは……大丈夫だ、見せてくれ。
[白い布…シーツだろうか、に包まれた何か長細い物。 刺激が強いと言われたが、彼女の遺体以上に恐ろしいものがあるものか。 前置きには、構わないから見せろと急かす。
しかし、見せられたそれに目の色を変える。]
…良くやってくれたね、ユウナギさん 良く私に教えてくれたね。
[そっと、彼の肩へ手を伸ばす。避けられなければ、彼の肩に、ぐっと力を込める。]
(16) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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彼女の…ワコさんの腕だろう。
[彼女の亡くした左腕。 見つかって、良かった。]
…貴方を殺させはしないよ 私が刺し違えてでも、守るから。 あの狼は、私が殺すよ
[双眸からは、もう涙は零れぬ。 ただ、暗い光を湛えて。男は胸元の短剣を確かめるのみ。**]
(17) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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[ワコの残された片腕の中には、 羽織紐と少しうねった長い髪の毛が残されていた。
自分とヤマシナはもちろん、タマもルリハもこれ程の長さはない。 長さで言えばユウナギも近いが、先日触れた彼の髪は、 ワコ同様、真っ直ぐ伸びた直毛で。
――考えるまでもなく、こんな髪の持ち主は、一人しかいない。
更にこの紐が付いた羽織ともなれば――…
>>5押し退けられたそのままに、ドン、と背を壁につける。
食入るような形相で、その後姿を見つめて。
>>14シノノメが部屋を出るまで、一言も発する事はできなかった]
(18) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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/* 戻 し た い
見るたびに、悶絶する。 何アピだよ! 馬鹿ップルアピだよ!
ノリ良すぎですよばーや!(八つ当たり
(-33) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 21時頃
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[>>13甥っ子の言葉に暫し考え込み]
マサキさんもワコさんも、人狼に襲われて死にました。
坊の其の力が、人と人狼を見分けるものであるならば――… 使うまでもない、という事だと思うのですが…… [何やら隠された意図が有るのやも知れず。
そしてシノノメが立ち去った後]
ワコさんが最期に残したこの二つの証拠。 其れが指し示す犯人はシノノメさんしかあり得ません。
手分けして、彼に注意するようにと、 タマさんとルリハさんにも告げて来ましょう。 ユウナギさんも若しかしたら――…人の可能性はありますから。 注意を喚起するに越した事は無いでしょうね。
[そう言うと、急ぎワコの部屋を後に*]
(19) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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[ 頭を擡げ、心音を探ろうと耳を寄せる。 首が露わになった>>+16とも知らず、 赤い衝動が鼓動と共に波引くのを待った ]
[ ふと、足元の水面がさざめいた気がして見やる ]
勝隆、様。 何か……見えませぬか?
[ また始まる波乱の気配に、そうと目を細めた ]
(+17) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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箱入り ルリハは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 21時半頃
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/* わんコン言いたかっただけです(キリッ
(-34) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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/* あ、シノノメさんに腕見せてよかったのかな…? はーっはっはー殺し合えー殺し合えー
そろそろ赤回さないといけないんだけど、俺の言葉の泉がもう既に枯渇してる件について
(-35) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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[>>19 オオコウチがシノノメを犯人だと断定する言葉を耳にする。]
…えっ?
[今、そこで>>6 その死を悼んでいた人が犯人だと言う。 それは、にわかには信じられない事で。
立ち去ろうとする叔父の腕を引き、異議を唱える]
待って…。 待って下さい、叔父上。
結論が早すぎます! 叔父上らしくもない…
アンゴさんを信じてユウナギさんが狼だと仰っていたのは違うと? その証拠とやらが、どうしてシノノメさんを犯人だと確定するのですか。
(20) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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[そうして、その目の前に回り込んで瞳を覗きこむ]
叔父上、お話したい事があります。 ルリハさんの…能力の事です。
人狼は…初日にアンゴさんを陥れるために動いていました。 二人、です。そうして、惹きこまれた人が…もう一人。
僕は、アンゴさんは嘘を言っていないと、そう信じています。 叔父上、疑いで目を曇らせないで…下さい。
[何かがおかしい… 自分の叔父は 迷探偵ではあるかもしれないけれど こんな顔をする人では無かった。 どうしようも無く不穏な空気に 不安を掻き立てられる。
自分の声は…まだ叔父に届くのだろうか]
(21) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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―ワコの部屋→ルリハの部屋―
[部屋にルリハがいたのなら、 甥っ子の幼馴染へと、マサキとエンジ、そしてワコの死を伝え。
そして羽織紐とシノノメの髪を見せた事だろう。 死んだワコが握っていた、と。
そしてシノノメには注意するようにと、くれぐれも言い含め]
そして――……坊をよろしく頼みます。 心優しいあの子だからこそ、 今のこの状況を誰よりも哀しんでいるでしょうから。
……支えになってやって下さい。
[そして、一旦自室へと。 或るものを取りに戻るのだった*]
(22) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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―自室→ユウナギの部屋―
[或るもの――…マサキから徴収した洋剣を腰に携え。 果たして其の長物が、人狼に効くかは定かでは無かったけれど…… 何も無いよりはマシだろうと。
シノノメの事を警告すべく、ユウナギの部屋へと向かう。
>>16その時、中から、二人の人間の低くくぐもった声が聞こえてきて]
……――!
[ノックをする暇も惜しみ、一息に扉を開け放つ。 其処には此方に背を向け、そして、
ユウナギの肩に手をかけた、シノノメの姿が。]
ユウナギさん、離れて……ッ!
[鞘からサーベルを抜き放ち]
(23) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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/* これは目が離せない(鬱蒼と嗤い
(-36) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 22時頃
華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 22時頃
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[力の込められた肩の感触>>16にビクリと反応を示すも、それが敵意ではなく、感謝の意と分かれば、身体の力を抜いて、微笑む]
よかった……。 これで、あいつさえ殺せば、もう、すべてが終わるのですね。
[安堵したと言わんばかりに涙を浮かべながら、肩に置かれたその手をしっかりと握りしめる]
ええ。この惨劇にどうか終止符を。
あの大河内というケダモノに、報いを――……。
[彼の瞳が暗く染まる。それをじっと見つめながらも、男が心の内でほくそ笑んでいることを、彼が気づくことは、ない]
(24) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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箱入り ルリハは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 22時頃
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……?
[ 煩悩を振り払う可く心の内で般若心境を唱えて居ると、ふと彼女が己れの名を呼んだ(>>+17)。 視線は湖へ注がれる。水面は何度か柔らかく波打った後、冷たくなった如月嬢や探偵殿とその甥子、或いは夕凪氏と東雲氏の様子等が映し出された事だろう。]
……此れは、……。
[ 生者たちの、今の様子を映しだして居るのだろうか。 己れは眉根を寄せ、僅かに目を細めた。]
(+18) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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[男の声が高々と響き渡る]
愚かな!愚かな!愚かな! ああも、簡単に騙されてしまうとは! お前が守ろうとしているものこそが、お前の首をへし折ろうとしていることも知らずに!
人が人を殺す! 罪なき人が、罪なき人を屠る! その手を真っ赤に染め上げて!絶望の中で死んでいく! ねぇ、姉さん。"あれ"は、俺たちと何が違う? むしろ、本能ではなく、理性で人を殺める"あれ"のほうが、よほど道から外れている。
そうは思いませんか?ねぇ、姉さん!
(*1) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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―少し前、ワコの部屋―
[>>20腕を引くヤマシナを振り返り]
人狼であったエンジさんが亡くなったのに、 新しい犠牲者が出たんです。 人狼はまだいます。 早過ぎるどころか、遅すぎるくらいですよ。
また新しい犠牲者が出るのを座して待つと、 坊はそう言うのですか?
[瞳を覗き込むヤマシナの表情は如何にも真剣だった。 其れ故暫し足を止め]
(25) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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姉さん。そこで見ていて……? 俺は――今から証明してみせるから。
貴女が焦がれた"人"という生き物が、どんなに愚劣かということ、を。
[赤の花は血を吸い、より一層、狂い咲く。男の嗤う声は、あの世に届くのだろうか]
(*2) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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……アンゴさんは人であろうとは思います。 ですが、あの本の話が真実であるとは限らない。 全くの、夢物語かも知れません。
しかしながらシノノメさんは、 彼が燃え盛る吊り橋の方から戻って来たのを 僕と――……ワコさんが目撃している。
更に、死体が彼の毛髪と着衣の一部を握っていた。 彼が犯人である物証も情況証拠も揃っています。
其れが、彼が人狼だと信じる根拠ですよ。
[そう告げると、ヤマシナをその場に残し、部屋を後にしたのだった*]
(26) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 22時頃
華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 22時頃
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……えっ?
[いきなり乱入してきた探偵の姿>>23に目を見開いて驚く。サーベルが煌めくのをみれば――それは意識してか、はたまた無意識か――役者をかばうかのように、前に立ちはだかった。
突如、焼かれるような、鋭い、痛み]
くっ……ぁ
[刃は男の胸のあたりを、薄く、切り裂く。着物にじわじわと血が滲み、膝から崩れた]
(27) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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[握り締められた手>>24、浮かんだ涙。 これ以上、人間らしいものがあるだろうか。 極限状態で人はどうするのか。 誰かを信じ、頼りたいとその身を寄せるのではなかろうか。
共感に酔い、正義感に溺れ。]
そうだ、終わりにしよう。もう十分だ 奴の命を、ここで終わらせるんだ。
[人は見たい物しか見ることができない。 彼の心の内を知ることは叶わない。 ただ、想像するだけ。己の良いように想像して、創り上げ、信じ、慈しみ。
分かり合えない、それが孤独と知っているはずなのに。 己が孤独だというのは、いつでも忘れさりたい事なのだった。]
(28) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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ブェェェェ!
ユウナギさぁあああんん!?
(-37) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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[ 目を細めて見やる。――計画道理だ。 体の自由もない昨日の事、 貴方たちは生きなさい、生き残って幸せになりなさい、 『何かを犠牲にしてでも』と囁いた。
この身は人に添うても、心根はどうしようもなく狼だ。 此れは>>+18とふつと生まれた言葉に答えを返す ]
これが、私たちの置いてきた現実です……
[ 策略せよ、暗躍せよ。そうして生き残りなさい。 この目に揺らめく冷酷に、彼は気付いただろうか ]
(+19) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 22時頃
役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 22時頃
役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 22時半頃
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―ユウナギの部屋―
――な、ァ……
[絶句する。
ユウナギを護ろうと解き放ったサーベルは、 其の彼本人を薄く切り裂いていた。 女物の着物に拡がる赤い染みの非現実さを、呆然と見つめ。
振り返ったシノノメの目には、突如部屋へと乱入したオオコウチが、ユウナギに斬り掛かったように見えただろうか。
ふらりと入口から、数歩、脇へとずれる。 ユウナギ一人であるならば、すり抜けられる程の空間を開けて]
(29) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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/* これは 今日最終日ですかね
(直近だけ見た感想
(-38) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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[その声は聞こえていたのに。>>23 ユウナギより>>27僅かに動くのが遅れた。]
ユウナギさん!
[庇ってくれた彼を慌てて支え、己の後ろに隠そうと。 それから、乱入者に向き直り]
…本当に、君と言う男は。
[苦々し気に吐き捨てる。]
獣の牙で喰らうだけでは飽き足らずに、そんな物まで持ち出して。 夜まで待てなかったのか?…なぁ、化け物
[挑発するような言葉を選んで、胸元の短剣を引き抜く。 鞘は、からん、と音を立てて床に転がり。 オオコウチの獲物よりも大分短いその抜き身が鈍い色を浮かべた。]
(30) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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[ >>*2狂い咲いた徒花に、人との訣別告げる声に、
泡沫の悲しみを抱いて ]
[ し*う、あなたは、この身が何故人の形であるか>>*1:59問うた答えを 忘れてしまったの……? ]
(+20) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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/* おおおおおう東雲さんかっこいい・・・
(-39) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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―少し前・ワコの部屋― …っ!
[>>25 犠牲者が出るのを座して待つ その言葉は心に刺さる そう、結局自分は人狼の襲撃を止めるために… 何一つ行動を起こせずにいる。 人狼を仕留めるために動こうとする人を止める術は無く。]
叔父上…それは …修羅の 道です…
[苦しげに顔はゆがむ。けれど…その動悸は…嫌という程知っていて
>>3:86「僕は殺しますよ。自分と、大事な人を護るためならば」
その意思を止める術は持たなかった。
>>26 叔父が見つけた推理根拠は…自分が知る能力故の根拠とは異なるけれど、それが叔父のやり方で。それを覆す術もまた無く。
言い置いて立ち去る叔父の後ろ姿を 痛恨の思いで見送る事しかできなかった*]
(31) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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……然う、ですか。
[ 彼女の答え(>>+19)に、小さく答える。 丁度、水面は探偵殿が自らの愛剣で夕凪氏を斬った所であったか。其の光景に、眉間に深く皺を寄せる。]
……彼らの事も、護りたかったと。 然う願うのは……、己れの、傲慢なのでしょうね。
[ 彼女と添い遂げる事を選んだのは、紛れも無く己れ自身だ。 然し未だ、人の事も護りたいと思う此の心は、如何し様も無く業突く張りらしい。 己れは、呻く様に呟いた。]
(+21) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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[ 唇を噛む。じわりと血が滲み出るのに構わず、水面を覗き込む ]
[ 我儘だ、我儘だろう。生きて欲しい。人に見切りをつけても欲しくない。 こんな風にしか生きられぬと誰がした。
仕組まれた箱庭を、仕組んだ男を、唯々恨む ]
[ ――――生きて ]
(+22) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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……ふぅん、てっきり君がユウナギさんを襲っているのだと思いましたが……
もしかしたら、二人共がグルなんですかね?
[>>21惹きこまれた人がいると、そうヤマシナは言っていたか。 ユウナギを庇う様子を見せるシノノメに、 眉根を潜めて呟いた。
此方へ向けられる敵意、そして短剣を、人外のモノと疑わずに。
自身はサーベルを手にはしているが、 生憎と剣術の心得があるわけではなく。
其の長さを頼りに、ジリジリと距離を詰める。 隙あらば、彼の手の短剣を跳ね飛ばそうと。
人狼である彼を仕留めるならば、日の高い今しかあるまいと、 そんな使命感に突き動かされて――…]
(32) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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[書庫で一夜を過ごし、朝日が昇って暫く。 朝餉の香りがしないことに首を傾げました。 誰が死のうと、傷つこうと 柔らかいあの香りだけは、僅かながらほっとする瞬間でした。
それが今はないのです。 私は乱れた髪を撫で付けて、階段を駆け下りました]
(33) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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/* 喧嘩をやーめてーふたりをーとーめてー
わたしーのためにーあらそわーないでー
(-40) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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/* 俺、なんかヒロインな感じがしてきた(錯覚
(-41) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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―ワコの部屋→安置所―
[叔父とシノノメが立ち去った後の部屋で、一人ワコの亡骸と向き合う。 血を拭い…身体に散った薔薇の花弁は取り除き…。
若い女性の身体である事に…戸惑いはあったけれど。 冷たくなったその身柄は…これまで触れてきた他の方々と同じ… 鎮魂の対象でしか無い… 丁寧にその亡骸を整えると 真っ白なシーツで覆い 他の人が眠る場所へと運んだ
小柄な女性で良かったと…階段を降りながら思う。 なんとか一人でも運べる重さで。
そうして、アンゴやエンジ、マサキの隣に横たえると 合掌して…
願わくば 花の下にて 春死なん その望月の如月の頃
そんな歌が 頭に響く。やがて、その場を後にした*]
(34) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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[ 傲慢>>+21と呻く彼の手にそっと触れようと ]
私は、それでも。あの子たちが生き残る事を願います。 生きてここから出て、どこかで幸せになるために。
勝隆様は……あの人たちの事を祈って下さい。 私には祈れない。
だから……二人分で、全員を祈りましょう?
[ 苦く、微笑んだ ]
(+23) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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グル…っは、はは こっちの台詞だよ。残ってる内、彼の他の誰も信用できるものか
[誰も信じない、己を信じてくれる者以外は。誰も 孤独に絡め取られた男は、底なし沼に落ちぬよう、ただただ必死で。
剣術など習った事も無いが。 生き抜くための術は、それこそ命懸けで覚えてきた。
狭い部屋。距離を詰められながら、タイミングを測る。 そのサーベルを飛び越えて、彼の懐へ飛び込むために。]
(35) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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……然うですね。
[ 己れの手に彼女の其れが優しく触れる(>>+23)。視線は湖から其処へ移り、其れから、ゆっくりと上へ上がって彼女の顔へ。]
……ですが、己れは。 貴女と―――「あなたたち」の事も、護りたかった。
[ かちりと視線を合わせてから、然う、呟く。 彼女の唇に、赤く血が滲んで居る(>>+22)のが見えた。]
……円さん、
[ 彼女の唇へ、手を伸ばし。 拒まれねば、其の儘血を指で拭って、自らの口元へ。 指に付着した赤をぺろりと、舐め取っただろうか。]
(+24) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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/* >>34 (死)なん、とマサキが頭の中で混じって、
「わんわんの隣に横たえると」と誤読しましたが 何の問題もありませんよね(
なんなん(ボソッ
(-42) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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(・3・)アルェー
ゲスい事するはずが、バトル展開になってるだとうw よっしゃ大好物だ!
(-43) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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――シノノ、メさん、っ
[崩れ落ちた身体を後ろから支えられる>>30。皮膚を切っただけの傷は浅く、致命傷には到底至らない。斬られた胸を抑えながらも、彼に庇われれば、そのまま後ろに下がった。
対峙するは、二人の男。張りつめた糸のような緊張感が走る。サーベルと短刀が鈍く光る様を、固唾を呑んで見守っていた]
(36) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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|
/* 飛び越えて飛び込む… ねむくねーぞねむくねーし
(-44) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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|
成る程矢張りか……!
[彼の他、という言葉すら、己の都合の良い様に曲解し。 曇った眼差しのまま、部屋を見回す。
――ユウナギが取り落とした、ワコの腕が目に入った。
血の気を失い、青白い冷たさを秘めた無残な其れに、 一瞬、視線を奪われる。
其処を突いた、シノノメの一撃が――…3 1ガラ空きの胴体へと肉薄し 2浅く、腕を切り裂いた 3空を切った]
(37) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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|
ねぇ。たま。 聞こえているかい?
今、俺の前で二人の男が殺し合っている。 探偵と役者。 どちらも無実の人間だというのに――バカな奴らだ。
ねぇ。お前は、どちらが先に、死ぬと思う?
[くつくつと楽し気に嗤った]
(*3) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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|
よっしゃ!
(-45) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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|
[二階の廊下は、昨日とまた違っていました。 並んだ五つの扉。 そのひとつを、開けました。
中には、何方もいらっしゃいませんでした。 部屋の主である、如月様も。何方も。
部屋中に散った赤が、哀しくて]
にいさま 人は ……人狼だって、人だって
……にいさま
[何故でしょう。 ずっと人でないものになりたくて 人でないものに会えたのに 私の心は、いっそう乱れる。
赤い部屋の扉を閉じて、私はさらに下を目指しました]
(38) 2014/03/06(Thu) 23時頃
|
|
……っ!
[飛び込んで斬りつけた刃が、宙空を切り。>>37 バランスを崩す。 前につんのめるように、たたらを踏む。 彼のサーベルは頭上から振り下ろされたか。]
(39) 2014/03/06(Thu) 23時頃
|
|
/* バトルってあんましたことねーや そう言えば不得意分野だった気がするががんばるよ
(-46) 2014/03/06(Thu) 23時頃
|
|
聞こえております ずっと、聞いております
[高らかな哄笑も赤い部屋で聞いていた。 かける言葉を失ってばかり。 弱い妹は頷いて、俯いて、階段の途中で足を止める]
にいさまは何方でもよろしいのでしょう 私は……私が……
(*4) 2014/03/06(Thu) 23時頃
|
|
[シノノメの一撃はすんでの所で空を切り。
身を捻ってかわした後、高々と、脚を上げて。
>>39バランスを崩したシノノメの背へと、横薙ぎに蹴りを食らわそうと。
もしも見事ぶち当たったのならば、 そのまま倒れ伏せとばかりに振りぬいた事だろう。]
――……動かないで、下さい。
[サーベルの切っ先を、上向きにシノノメへと向け]
(40) 2014/03/06(Thu) 23時頃
|
|
私にはにいさまも ……ねえさまも
人に見えてしかたがないのです
[どこか寂しげな響きをもってぽつり落ちた言葉。 階段で俯いた、その表情を見る者はいない]
(*5) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
|
|
[このまま首を斬り落とされるのでは無いか>>39 その予感は有難い事に外れた。 だが]
…ぐ、ぅっ…
[代わりに振り上げられた脚が、背だか横腹の辺りだか、兎に角その辺りに痛みを加え。>>40 衝撃でそのまま無様に転がった。]
へぇ…やるじゃないか
[たかが迷探偵、と高を括っていたのが裏目に出たか。 顎の辺りに突き付けられる切っ先に、笑みさえ浮かべて、言葉を返した。 澱んだ瞳は、今だ反撃の機会を窺っている。]
(41) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
|
|
ひ、と……? それは、どういう意味だい……?
俺たちがあの哀れな"人"と同列だとでも言うのか……?
あの愚かな人間どもと一緒だと……!?
[嗤い声をぴたと止めて、強い口調で妹に問う]
(*6) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
|
|
もし、俺たちが人だというなら
――……お前は、いったい何だ?
(*7) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
|
|
……あァ、変な事をすれば、シノノメさんの首が飛びますからね。
[視線はシノノメに固定したまま、ユウナギへと呼びかけた。 あの怪我であれば、そう脅威ではあるまいと判断し。
床へと転がったシノノメを、頭上から見下ろして]
そうですねェ、まずはそのまま上着を脱いでもらいましょうか?
羽織紐の事もありますし、何か隠されていても厄介です。
[さァ、と促すように。 役者の美しい顎へと添えたサーベルへ、軽く力を籠めただろうか。]
(42) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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/* るりはさんだいじぶ?
(-47) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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/* 得意技出す時が来た
(-48) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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[ 紅のように滲んだ血を彼の指が掠めとっていく>>+24。 護りたかった、と彼は言う ]
あの子を、殺そうとしたくせに……
[ あの日、安居が殺された日を回想し、伏せて、再び目を合わせる ]
いいえ、分かってはいるのです。 先に手を染めたのは私たちなのですから。
それでも。 あの時確かに、あの人を信じ、あの子を弑そうとする事許せなかった。
[ 舐め取ろうとする手をもう片手で抑え ]
それ以上に、貴方を乞うた私こそ、裏切り者で、 何も祈れないのかもしれませんが……
それでも、あの子を祈るのは貴方でなく私の役目です。 [ 添えた手を強く、握りしめた ]
(+25) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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哀れで、愚かな人が、お嫌いですか 如月様は、美味しかったでしょうか
にいさま、私は なんなのでしょう
教えてください、にいさま 私にはもうわからないのです
(*8) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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― →一階 ―
[私は昨日、自らを人だと、にいさまもねえさまも人だと、探偵さんにお話ししました。 けれどもそれはどうやら違っていたようです。
階段を下りていく足が少しずつ遅くなります。 行ってはいけないような気がいたします。 ………いえ、それは私の我侭でしょう。
堪えて、堪えて 私は、にいさまの部屋に向かいました]
(43) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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[屈辱的に見下ろされて、それでもまだどこか余裕があった。 ワコを奪った狼を殺さなくては。ユウナギを傷つける狼を殺さなくては。 その為の死を、恐れていなかったからかもしれない。]
あぁ、構わないよ
[喉元のサーベルの冷たさに時折、ひくりと肌が痙攣するようだ。 目の前の男から目を逸らさぬままに、片腕ずつゆっくりと羽織から抜く。
そうして左手に持ったそれを、男の顔めがけて振り回した。 もし、当たったなら、彼の顔に絡みつき。 一瞬の目潰し位にはなっただろう。]
(44) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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/* >>+25 「待て」の図
狼の血を舐める=許容したい、だと解釈。すとっぷです。
(-49) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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……嫌いで、好きで、愛してるよ。
だからこそ、喰らってやるんだ。 引きずり込んで、噛み切って、隅々まで味わい尽くして、この胃に収めることで、ひとつに、なりたい。
――……たまは、分かってくれるだろう? 俺と同じ――……いきものだろう?
[姉が消えた今、せめて妹だけでも引き留めようと、手を伸ばす]
(*9) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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[ ――私は なんなのでしょう>>*8 ]
[ 妹は、私達が人であると言い、自分が何者か分からないという ]
[ 可愛い私たちの狂い人。寂しさに寄り添う子 ]
[ 惑う貴女もまた―――― ]
(+26) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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[>>44冷たい眼差しで、片腕ずつ羽織を脱いで行くシノノメを見やった。
おのれは人の筈なのに――… 獣のような嗜虐心が、僅かに其の胸に宿り。 其れこそが、この密室空間の異常性なのやもしれず]
――……な!? 舐めた、真似を……っ!
[突如顔を覆った羽織の目潰しに、怒声を上げて。 3 1しばらく視界を奪われ藻掻く羽目になった 2無闇矢鱈にサーベルを振り回し 3サーベルを引き、絡んだ羽織ごとシノノメに体当たりを
未だ、少しずつ近付いてくるタマの気配には気付かずに――…]
(45) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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ラ神様wwwwwww
(-50) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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/* >>*9 食べて初めて赦せる=愛するって事かしら、とぼんやり考える。 深い……
(-51) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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逃す、ものですか……!
[絡む羽織に半ば視界を奪われたまま、 シノノメの体躯を床へと押し倒す。
サーベルを取り落としながらも、探り当てた彼の喉元を掴み上げ。
呼吸が止まる其の寸前まで、締め上げようとしたのだった]
(46) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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……えぇ、其れは否定しません。 軍人は、大の為に小を斬り捨てる。然う言う物です。
[ 殺そうとしたくせに。その言葉に、確りと頷いた。 人の為、平和の為、御国の為。害為す存在は斬る。禍根と罪過を背負って、斬り捨てる。己れは、ずっと然うして生きて来た。 其の「斬り捨てられる」中には、己れ自身も含まれて居たのだけれども。 彼女の眼から視線を逸らさず、其の言葉(>>+25)を聴く。
先に手を染めたのは自分だと言う彼女に、其れは違うと思った。 先に手を出したのは、人間では無いのか。 大神氏が人を集め無ければ。或いは誰かひとりでも、此の場に来て居なければ、結末は違って居たかも知れ無い。
血の付いた手を抑える彼女の其れを見ながら、ぼんやり思う。]
(+27) 2014/03/07(Fri) 00時頃
|
|
然うですか……。 では、彼の事は、貴女が祈って遣ってください。 ……少なくとも、貴女は裏切り者などでは無いのだから。
[ 祈る権利が無いと為れば、其れはきっと、己れの方だ。 然う思ったが、其の言葉は飲み込んだ。]
(+28) 2014/03/07(Fri) 00時頃
|
|
―朝・06号室―
[ゆっくりと瞼を開ける。 また、人狼に人が殺された。 狼も一人、愛する人と寄り添うように死んで。 夢で聞いた、狼の、かなえられなかった願いを、思い出す。 酷く悲しいのに、頭がぼうっとして。]
――。
[つぶやいたのは、人狼としての「彼」の名前。]
(47) 2014/03/07(Fri) 00時頃
|
|
[こんこん。と、ドアが叩かれる(>>22)。]
にい、
[さま。と、扉に駆け寄って呼ぼうとしたけれど、ノックの主は、叔父様で。]
そう、ですか。如月、様が…
[女性の死を聞くと、取り乱すこともなく目を伏せ、しかし、次の言葉に、顔を上げる。]
しの、のめ、さま…?
[いったいこれは、どういうことだろう。 証拠として見せてもらったそれは、自分にはぴんと来ないもので。けれど、これが彼の物であるというのなら、そうなのだろう。 じゃあ、夕凪様は、どうなのか。混乱するのをよそに、淡々と、告げられる。]
「坊をよろしく」
[自分には、それはまるで、遺言のように聞こえて、出て行く背中。ろくに返事もできず。 そして、やがて、階下からこちらまで、騒ぎの音が聞こえてくる]
(48) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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|
[見つめてくる瞳に、獣の色を確かに感じ。>>45 彼を殺す事への後悔も不安も、何も無い。 『彼が人間だったら』その迷いは、何処かへ消え失せていた。
羽織は、彼の視界を半ば奪ったが、それでも動きは止まらず。 喉元をぎりぎりと締め上げられれば、酸素を求めた唇がぶるぶる震えながら僅かに開く。]
(49) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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/* 1:行く 2:震える 1
(-52) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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[にいさまの部屋はもうすぐでした。 歩みは遅いまま、少しふらついて やがて前に男性の姿を見つけます。 彼の手は、少し汚れているように見えました]
こんにちは
[にいさまの部屋からは、喧騒が聞こえていたでしょう。 ですのに、私の表情は"人"を前にするとやはり常に戻るのです]
随分と、人が 少なくなりましたね
(50) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 00時頃
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……っ、ぉおおあぁあああ!!!
[掠れた、空気の振動。 喉を締め上げる彼の手に、その音は直接伝わっただろうか。
右手は必死に床を這い、剣を探す。 手に馴染んだそれを、飛びそうな意識の中で振りかざす。 彼の背中に突き立てようと。 振り下ろした。]
(51) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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/* みんな待った方がいいかなと思いつつ寝落ち怖いから 死に急ぐ ユウナギさん、いないかな。
(-53) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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/* 回想入れにくい。 鳩でログ読みこむ能力がない…(泣
(-54) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
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―自室→廊下―
[ワコを安置すると、身を清めて… 昨日屋敷の中>>1:124で見つけた衣服に着替えた。
まさか叔父上があの後そのままシノノメに剣を振るうなどとは思いも寄らず。 シノノメが叔父を人狼に相違なしと考えているとは思いも寄らず。
どうした物かと思案しながら… ルリハの部屋を訪れようかと、廊下を歩いていた時だろうか。
>>51 階下から…シノノメの叫び声が聞こえる。
ルリハの部屋の扉が開いたのなら、顔を見合わせて]
何が…
[そう言いながら、階下へ足を向けようとし、 ルリハが部屋を出るならそれを待って…共に騒ぎのする方へ向かうだろう]
(52) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
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|
/* 冷静に考えると、狼の数多すぎるよね いいんだ、人も獣になるんだよきっと
(-55) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
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―廊下―
にい、さま。 叔父様が、東雲、さまが、狼、だと。
[慌てて身支度をして扉を開けたところで、にいさまを鉢合わせる。 先ほどの、言葉、思い出す。]
おじさまが。おじさまが!
[先ほどの言葉。去ってゆく背中。焦って、言葉をつづけられぬまま。 階下へと走る。 ただ事ではないことが起こっている。 自分が行って何ができるというのだろう。わからないけれど、とにかく走って]
―!
[見えたのは、東雲様の首を絞める叔父様と、その叔父様に細身の剣を振り上げる、東雲様。]
(53) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
|
箱入り ルリハは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 00時半頃
|
……はい。
[ 斬り捨てる>>+27。知っている。貴方が選んだ生き方だと、あの時知った。 どうか私を選んでと、再び大か小かと選ばせた自分が謗れる訳もない。
ただ、悲しい道だと思った。斬った部分を埋めれば痛くならないだろうか ]
はい……
[ 立場が違うという事>>+28、それが胸を締め付ける。 それでも添いたい、と捕らえた指を口に寄せ、己が血を舐め取ろうと。 きっとその味は苦い ]
(+29) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
|
|
―ユウナギの部屋の前―
[>>50 そこには…いつもと変わらぬ様子のタマがいて。 喧騒はその辺りから聞こえる気がしたのだけれど…
掛けられる声は 優雅に… そしてどこかこの場にそぐわない雰囲気を纏って響く]
一ツ木さん… ええ…少なくなりました…
[声を掛けられれば…合わせて受け答えするのは習慣であり 思わず足を止め、そちらを見やる。
その間にルリハは…ユウナギの部屋を覗き >>53 中の様子を目撃していただろうか]
(54) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
|
華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 00時半頃
|
[>>51首を締められ、漏れ出たシノノメの絶叫が 部屋の空気を振動させる。
其れは、人同士であるはずなのに、 人を忘れた獣同士の闘いでしか無く――…
其の先に待つものは、ただただ不毛な、]
あ、ガ……ッ……
["死”のみで。
背に突き立てられた短剣が、灼熱の痛みをもたらした。 深々と突き刺さった其れは、そう、まるで墓標の様]
(55) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
|
役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 00時半頃
|
[シノノメの喉元から、震える手を引き剥がし、 自らの懐に手を挿し込んだ。
取り出したるは――、黒光りする、自身の十四式拳銃。
まともに命中させる腕前など無いために、 普段は威嚇にしか使わない其れを、 前など見えぬまま、数発打って。
……ずるり。 顔を覆う羽織が落ちる。
其処に見えたものは、果たして――…]
(56) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
|
シノノメは、オオコウチの声を耳元で聞く。
2014/03/07(Fri) 00時半頃
恋狼 エンジは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 00時半頃
オオコウチは、シノノメへと鋭い視線を向けた。
2014/03/07(Fri) 00時半頃
|
ひとつになりたいから喰らう…… 私は……
[同じだと、認めることはできなかった。 あにと、あねと、慕う二人のように 強い感情を露にすることが出来る存在が眩しくて あるいは、あの男のように てらいなく笑顔を浮かべられることが羨ましくて]
私は ……何にもなれぬのかも、しれません
[頷けない。 欲しいだろう答えを、返せなかった]
(*10) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
|
|
[開いた扉に、響いた銃声。 本当に嫌になります。 こんな時ですら、悲鳴ひとつあげられない自分が]
何を、してるんです
[部屋の外の二人と、部屋の中の三人。 そして、私。
私はどちらに行けばいいのかしら。 どちらに行けば、許されるのかしら]
(57) 2014/03/07(Fri) 01時頃
|
|
[殺し合う二人が、人同士だなんて。 そんな悲しい事があるはずがない。 信じている。目の前の男は狼なのだと。人殺しなのだと。信じている。]
死んで、くれ
[短い刃を、出来得る限りその身体に埋め込んで行く。 熱いものが溢れて、手を汚す。見なくても分かる。嗅ぎ慣れてしまった死の臭い。赤い臭い。]
(58) 2014/03/07(Fri) 01時頃
|
|
[首元から手が剥がれ落ちて。 あぁ、これで終わったのだと。一瞬、視線が己の血に染まった手に落ちた。
それで
――――
渇いた音がして。]
(59) 2014/03/07(Fri) 01時頃
|
|
ぃっ…
[僅かな声を上げて、倒れ込む。 何発放たれたのか。
一発は右腕に。一発は脇腹を掠め。 一発は、喉を傷つけた。
あぁ、そうだ。ここに頸動脈がありましたね。 押さえても、いくら押さえても、血は止まらぬ。
どくんどくん、と。命の流れ出す音がする。]
(60) 2014/03/07(Fri) 01時頃
|
|
―ユウナギの部屋―
[タマに目を向けていたその時に…>>56 部屋の中から響く銃声。 耳を疑う。心臓が跳ねる。 そして……思い出すのは 叔父上が所持していた…十四式拳銃]
まさか…
[ユウナギの部屋の方へ目を向ければ…開いた扉の中には 背中に短剣を受け赤く染まる叔父の姿と… 銃弾を受けて赤く染まったシノノメの姿 そして、傍に控える部屋の主…]
お、じ うえ…っっ
叔父上―――!!!
[絶叫すると、叔父の側に掛け寄り…その身を抱え込むように その手の中に…その衣服に…叔父の流した赤い雫が零れ落ちる]
(61) 2014/03/07(Fri) 01時頃
|
|
[妹のか細い声。しかしそこに彼女の"拒絶"を男は感じた。暗くぽっかりと空いた心の穴。その闇に何もかもが吸い取られるような錯覚に陥る。彼女も、また、いつか、自分から離れて行ってしまうのだろうか。なら、いっそ――]
……俺とひとつになるかい、たま?
[その眼に宿すは、赤い狂気]
(*11) 2014/03/07(Fri) 01時頃
|
|
ユウナギ、さん…
[ひゅうひゅう鳴る喉で、出来るだけ優しい声が出るように。 名前を呼んだ。]
たす、けて、ゆ…なぎ…さ…
(62) 2014/03/07(Fri) 01時頃
|
|
―!
[目の前の殺し合い。両手で口を覆って震えるだけの自分。 後ろから、こえ(>>57)がする。 それにこたえるものはいただろうか。 ふと、視線の先、騒ぎを見つめる男(>>36)の姿を認める。]
と、め、て。
[思わず、すがりつくような、かすれた声が出た]
(63) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 01時頃
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/* ほぼ勝隆様との会話だけで600pt溶けた(驚愕
(-56) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 01時頃
|
[息絶え絶えに、助けを請う東雲の姿>>62。 それを男は黙って見下ろしていた。 その顔には何の色も浮かんではいない。 しかし、倒れた彼の元へ近寄れば、 その耳元で、彼だけに聞こえる声で、
最後に甘く――囁き、嗤った]
(64) 2014/03/07(Fri) 01時頃
|
|
(――……死んでくれて、ありがとう。愚かな、役者さん)
(65) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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|
こ、の――……とうとう本性を、あらわ……ッ、グ――……!
[>>58短いながらも、良く手入れされていたのだろう。 骨の隙間をすり抜けて、其の短剣は的確に男の肉体を傷付ける。
切り裂かれた肉が布地ごと裂けて。 シノノメが力を込める度、 赤く熱いものが探偵のワイシャツを染めていった。
がくり、と。糸の切れた操り人形の如く。
シノノメの横の床に――… 鈍い音と共に、前のめりに倒れ伏した。
>>61遠くヤマシナの声を聞けば、うっすらと瞳を開けて]
……あァ、坊……
[薄く微笑んだ]
(66) 2014/03/07(Fri) 01時頃
|
|
にいさま、そうしたら そうしたら私
[いくつも連ねた言葉。 その中に、本当はなかった。 本当は、ただひとつ]
私でないものに、なれますか
(*12) 2014/03/07(Fri) 01時頃
|
|
[ そう、傍らの彼に声をかけたのはいつ頃だったか ]
――終わるようですね。
[ 背にナイフを突き立てられた男>>55と喉から血を流す男>>60 ]
[ 仕組んだ狼は眼を赤く光らせ、妹と『一体となる』事を望む ]
もう、すぐ。この不毛な諍いも……
[ ――この祈りはどこに届くのだろう?* ]
(+30) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
|
|
なに、を
[赤はもう、たくさん見ました。 けれど、まだ まだ、生きている赤は]
なにを、して
[声が震えます。 ひとつになりたいから、喰らうのではなかったのですか。 これは、これは ……ひとつに、なれるのですか]
なぜ なぜ 笑えるんです
[わからない。わからない。 私にはなにひとつ、わからない]
(67) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
|
|
[オオコウチの血と己の血とに塗れた右手は、思うように動かない。 左手を、彼へ>>64伸ばして助けを求める。
否、この期に及んで、己が生きながらえるなどとは思ってはいなかった。 ただ、冥土の土産に。彼の涙か、微笑みか。 彼を護ったのだと言う証が欲しくて。
なのに、どうしてそんな顔で、貴方は。]
(68) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
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|
………あんまりだぁ
(69) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
|
|
[あちこちで千切れて途絶えかけた神経回路が、その言葉>>65を理解する頃には。 もう身体は動かなくて。
ぽつり、零れた言葉だけ床に落ちて転がった。]
(70) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
|
|
/* >>68>>69 美味しいですmgmg ちょっとニヤニヤしてしまいますね
(-57) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
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|
[>>61ヤマシナに抱え上げられて。
刻々と、其の身体から生命の熱は失われつつあったけれど――…]
此れで僕は――、 坊や彼女達を護れたでしょうか?
[自らと同様に、致命傷であろう傷を負ったシノノメへと僅かに見やり。
>>67過ちに気付かぬ薄笑みのまま、 タマを、ヤマシナを、ルリハを見上げた]
(71) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
|
|
[>>66 溢れる赤い…赤い…生命の量と… その弱々しい声を聞くと 嗚呼…もう駄目なのだと… 叔父に残された時間は 僅かしか無いのだと…悟る]
叔父上… お言葉…賜ります…
残す事があれば…僕が伝えます
[できる限り、声を出さずとも届くように… その口元に耳を近づけて
できる限り…苦痛が無いようにと… 傷ついた身体を受け止めて…
その灯が尽きる最後の瞬間まで、支えるために側にいる タマに声を掛けたそうにすれば、その意図を汲んで… そうなるように取り計らうだろう]
(72) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
|
|
なれるさ。 ひとつになったら、たまは、たまであって、たまでなくなる。
もうひとりになることもない。 もう寂しい思いをすることもない。 ずっとずっと、俺たちのなかで生き続ける。 ひとつになったら、その飢えた愛情からも悲しい過去からも、すべて、すべて、解放される。
ねぇ、どうする?……たま?
(*13) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
|
|
/* 東雲様ほんとかっこいいな
ほんとかっこいいな!!!!!!!!!!!
あーーーーーーーー あ、表発言残りすりーせぶん
(-58) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
|
|
[>>71 その言葉を耳にすると、込み上げる熱い塊を堪えて 必死で笑った]
ええ…叔父上… きっと…ね。 僕は明日も生きています。
叔父上は…ずっと ずっと 僕を守って下さる。
この手で…守って下さる…
[最後の方の言葉は震えていなかっただろうか 支える自分の身体は震えていないだろうか
そんな事を思いながら…必死で…その眼差しを受け止める]
(73) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
|
|
/* 寝落ちましたか、寝落ちましたね?w
(オフトゥンばさっ)
(-59) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
|
|
[最期まで、騙してくれなきゃ
私の、一世一代の大舞台だったのだから、さ
こんな幕引きはあんまりだ]
(74) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
|
|
[見開かれたままの瞳は、いつ事切れたのかも分からぬままに。
この世とあの世の境目を。 一足飛びに飛び越えた。**]
(75) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
|
|
[ やがて、惨劇の部屋に静けさが訪れた事を確認すれば、 行きましょう、と彼を促すだろう ]
[ 行先は洋館に似た何かか草原か、他のどこかか。どこでもいい ]
[ 狗と狼と人が、共に存在れる場所を探しに** ]
(+31) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
|
|
なぜ……
[護る、ってなんでしょう。 あの方は、本当に、心の底から 東雲様が人狼だと考えたのでしょうか。 人狼を打ち負かしたと、笑っていらっしゃるのでしょうか。
今、私はどんな顔をしているのかしら。 震える足を叱咤して、部屋にはいります。 流れたばかりの赤が、鮮やかに煌いておりました]
(76) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
|
役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 02時頃
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/* 凄く良かったどえむの血が騒いだ 寝ますおやすみ
にしてもみんな、毎日遅くて大丈夫かな…心配
(-60) 2014/03/07(Fri) 02時頃
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恋狼 エンジは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 02時頃
|
そうしたら にいさまも、楽になれますか
にいさまは、にいさまのままで いてくれますか
(*14) 2014/03/07(Fri) 02時頃
|
華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 02時頃
|
分からない。 けれど、たまとひとつになれるなら。 きっと、俺は、ひとりじゃなくなるから。だから――
(*15) 2014/03/07(Fri) 02時頃
|
|
こちらにおいで……たま
(*16) 2014/03/07(Fri) 02時頃
|
|
>>72坊、君は必ず、生きて――…
[最後まで言い負えぬうちに。 ゴフ、と咳込み血の塊を吐いた。
あァ――……僕もとうとう、此処までか、と、 天井を、見上げ。
ゆっくりと、目を閉じた。
>>76その表情は、先程までの鬼気迫った様子とは打って変わって穏やかで。
>>73其れはひとえに、ヤマシナが絞り出した 精一杯の笑顔に救われての事で]
(77) 2014/03/07(Fri) 02時頃
|
|
にいさま……
[呼ばわる声に惹かれ、私は一歩、前へ進みました。
――人でないものになりたい。私は確かにそう言いました。 ごめんなさい。それは嘘です。
私はただ、 私ではないものに、なりたかっただけなのです]
(78) 2014/03/07(Fri) 02時頃
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|
[探偵さん、私は存じております。 貴方が間違ったことを。
これが、にいさまの言った 哀れで愚かな
愛すべき
人の]
……私が、殺すと
[なんと、見るに堪えない死に様でしょう。 私の手は、綺麗なままなのに]
(79) 2014/03/07(Fri) 02時半頃
|
|
はっ。 やはり赤ログでらぶらぶだったか……!
(-61) 2014/03/07(Fri) 02時半頃
|
|
ひとつに
[手を伸ばす。 今、初めて手の届く所に 目を合わせて存在する、兄に]
なりましょう
(*17) 2014/03/07(Fri) 02時半頃
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[本当は、解放なんてされたくないのです。 全部、抱えていきたいのです。 貴方の、その両の手に残る血の跡すら。
そのために、ひとつになるのです。
やさしい、誰よりもやさしい、にいさま]
2014/03/07(Fri) 02時半頃
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[了承の合図に深く微笑む。それは慈愛にも似た微笑み。彼女から伸ばされた手に手を重ねると、指を絡める]
……怖いかい? 最後に言いたいことは、ある?
[例えば、あの探偵に。残したい言葉はないのかと、最後に問うた]
(*18) 2014/03/07(Fri) 02時半頃
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双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 02時半頃
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ございません
遺すことなど、言葉など、何も
(*19) 2014/03/07(Fri) 03時頃
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……わかった。 それじゃあ、行こうか。 君の好きな場所で、喰らってあげる。
(*20) 2014/03/07(Fri) 03時頃
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[生きた赤が、輝きを失っていきます。 二人の"人"が亡くなった部屋。
私は、此処にいてはいけないと気づきました。
私が、私でなくなるには もっと寂しい場所が相応しい。
嘆きの場所から、私はやはり表情ひとつ変えぬまま辞して すぐ隣の、花弁散る部屋へと戻ったのでありました]
(80) 2014/03/07(Fri) 03時頃
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ねえさまは、哀しむかしら
[部屋に戻った妹は、小さく呟いた。 哀しんでいてほしいのか、それとも、喜んでほしいのか 自らの望むことさえ、わからなくなっていた]
(*21) 2014/03/07(Fri) 03時頃
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―たまの部屋―
[二人の壮絶な死を確認すれば、ふらふらと部屋を出た。胸元から血が滴り落ちるのも、意に介せぬまま、目的である隣の部屋の扉を開く]
覚悟はいいかい?たま
[一歩、また一歩とその少女に近づき、その頬をゆっくりと撫でた]
(81) 2014/03/07(Fri) 03時頃
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死ぬ覚悟は、たやすく
[そして、最初から私は、死んでいるようなものでしたから。 にいさまの指は、ひんやりとしていました。 この部屋で、私に触れた指は対照的な熱を持っています。 それが、人と人狼の違いでしょうか。 そんなものでしょうか]
食べてくださいまし
[目を瞑ります。 部屋に散った赤が、見えなくなりました。 にいさまの顔も、見えなくなりました]
(82) 2014/03/07(Fri) 03時頃
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双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 03時頃
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……わかった
[彼女の最後の言葉に重く、頷く。これから少女の花を散らす。そのことに、獣の本能が目を覚ましたのだろうか。男は眼をぎらぎらと輝かせながら、彼女を地面へと押し倒す。恐らく、抵抗はなかったか。目を瞑ったままの彼女の顔を再び愛撫し、頬を寄せる]
……さようなら、たま
[最後に呟くと、一瞬にしてその身を獣の姿へと変えた。みるみるうちに尖った爪で、服を裂き、露わになったその柔肌に――狼は、牙を立てた]
(83) 2014/03/07(Fri) 03時頃
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(――……さようなら、最愛の妹)*
(84) 2014/03/07(Fri) 03時頃
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/* 少女の花を散らすって言われると
こう べつのものがうかb
なんでもないです
(-62) 2014/03/07(Fri) 03時半頃
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/* おやすみにいさま(ぎゅうぎゅう
そういや今回中身さっぱりわからないね!
(-63) 2014/03/07(Fri) 03時半頃
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[床に押し倒されたのも、鋭く伸びた爪が押さえつけようとするのも 痛みは、きっと私のものだけではない。 そう思えたのは、にいさまのおかげです。
灯りもなく、ただ赤だけが散る部屋に 新たな赤が咲いた時。
私は確かに、微笑んでおりました]
(85) 2014/03/07(Fri) 03時半頃
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ありがとう、にいさま
(*22) 2014/03/07(Fri) 03時半頃
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[どうか、どうか 哀しまないで下さいまし。
笑ってください。嗤ってください。 私の命を、食べて そして]
(86) 2014/03/07(Fri) 03時半頃
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[椿は*落ちました*]
(87) 2014/03/07(Fri) 03時半頃
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双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 03時半頃
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「いらっしゃい、たま」
[ 呼ぶ声は引き攣れて、私は、果たして笑えていたのだろうか ]
[ ああ。家族が壊れる時はいつも一瞬だ―――― ]
(+32) 2014/03/07(Fri) 04時頃
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……こそばゆい、ですね。
[ 彼女が己れの指に着いた血を舐め取る(>>+29)。触れる舌先が如何にもむず痒く、苦笑した。]
(+33) 2014/03/07(Fri) 04時頃
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……然う、ですね。
[ 其れから只、悲しい諍いを眺めて居た。人間同士の殺し合いを(>>55>>60)。其れもそろそろ終幕だ。 嗚呼、何と馬鹿げて居るのだろう。己れは短く息を漏らす。憐れな男二人が事切れる迄、只々、眺めて居た。]
(+34) 2014/03/07(Fri) 04時頃
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……えぇ。 貴女と共になら、何処へでも。
[ やがて行きましょうと促されれば(>>+31)、小さく頷く。 種族が違おうが、寄り添える。共に在る事は、出来る。其の、筈なのだ。**]
(+35) 2014/03/07(Fri) 04時頃
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―ユウナギの部屋―
はい… ――ハイ 叔父上…
[>>77 生きて― と告げる言葉に いつものように返事が出来ただろうか
ゆっくりと…叔父の目が閉ざされる。 自分の腕の中で叔父の身体が震え……軽く痙攣をするように動き
そして 何も 無くなった
力を失い突然重さを増すその肢体と もう二度と動かぬその身体と ――二度と開かれぬその瞳を前に
張り付いた笑顔の眦から…はたり はたり と雫がこぼれる やがてそれは堰を切ったように溢れだし 上げていた口角は その形を歪ませ]
(88) 2014/03/07(Fri) 04時半頃
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[声を上げずに…腹を震わせて ヤマシナは泣いた
その肩を震わせて 眉根を寄せ 閉ざした目の奥から 熱い涙が 止めどなく 流れ落ちる ]
………っ……… っっ……… …ハッ………… ―― ――――っっ…
[腕の中の叔父の身体をきつく抱きしめて その身に顔を埋めて 腕の中の 残った熱の全てが失われるまで そのまま…抱きしめ 泣き続けていた]
(89) 2014/03/07(Fri) 04時半頃
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[どれ程そうしていただろうか。 何がきっかけだったろうか。
涙が枯れる程泣いて すっかり冷たくなった叔父の身体から 自分の身を離したのは…
刺さっていたシノノメの短剣を抜くと… もうそこから鮮血が吹き出す事はなく。 只力の無い液体が 重力に従ってぐずぐずと流れる
その短剣を置いて…叔父の身体を真っ直ぐに床に横たえる。 すっかり暗くなった部屋の中で、向かいに転がるシノノメの死体 その遺体も…同じように真っ直ぐになるよう 整える]
(90) 2014/03/07(Fri) 05時半頃
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[そんな動きだけで、付着して…すっかり乾いた 叔父の血が ごわごわと纏わりつき 動きを阻害する]
…………
[ふらりと立ち上がると…アンゴがその命を落とした浴場で 身に付いた血液を洗い流す。 心の中は空洞のように…只…身体だけが動くに任せて
その後どうしていたのか…記憶に無い。 ただ…自室に戻り…寝床に身を横たえるまでは…動いたようだ*]
(91) 2014/03/07(Fri) 05時半頃
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[朝。たまの死体を抱き上げながら、獣は遠く、吠えた。吠えても、吠えても、もうその声は誰にも届かない。姉も妹も、そして幼くして別れた"兄や"、にも。もう誰にも届かない]
(*23) 2014/03/07(Fri) 06時半頃
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[それでも獣は鳴きづける。ただひとり、生きている証をこの世界に刻み付けるかのように]
(*24) 2014/03/07(Fri) 06時半頃
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[――……その哀しい声は、少女には、どのように聞こえたのだろうか]
(*25) 2014/03/07(Fri) 06時半頃
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――聞こえますか?まだ眠りし少女。
目が覚めたら、来てください。
燃やされた吊り橋の側で、貴女を――待っています。
(*26) 2014/03/07(Fri) 07時頃
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――ひとつに、なれる、その時まで。
(*27) 2014/03/07(Fri) 07時頃
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