
545 【RP村】命短し紡げよ言の葉
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、占い師が1人、霊能者が1人、賞金稼が1人、人犬が1人、少女が1人、囁き狂人が1人、人狼が2人、片想いが1人、鱗魚人が1人いるようだ。
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……ジッ、……ジジッ……タララ…タ、タ…… ザーーーーーー……
(0) 2014/03/02(Sun) 07時頃
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…………どおぉーーーーーーん………
[その音は、唐突に。だが、はっきりと響き渡った。
ばさばさと、鳥たちが飛び立つ音と、獣たちの呻く様なざわめきが外から聞こえてくる。
窓の外…音のした方を見る事ができれば、暗い中に、ぼうっと灯りが見えただろう。
君らは悟ったかもしれない。その灯りが、燃え落ちかけた吊り橋のそれなのだと。
食堂にまだ人は残っていただろうか。
大多数は、既に部屋に引っ込んでいただろうが。
しばらくして、食堂と各階のラヂオが、鳴る。]
(#0) 2014/03/02(Sun) 07時頃
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ザー………ッ…ザザザッ………
(@0) 2014/03/02(Sun) 07時頃
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『いやいや、驚いたね。 まさか吊り橋が落ちるとは…助けは要請しておくが、こちらにたどり着くのがいつになるか… まぁ、長い休暇になったと思ってゆっくりしていてくれ。
食料は十分にあるし、何も問題は無い。
この中に「人狼」でもいない限りは、ね。』
(@1) 2014/03/02(Sun) 07時頃
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ザーーーー………ッ**
(@2) 2014/03/02(Sun) 07時頃
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??? ラヂオは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 07時頃
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/* うわぁ賞金稼ぎではないですか しまった丸腰だ(
(-0) 2014/03/02(Sun) 07時頃
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/* あー、やっぱりパスじゃなくて毎回誰かにセットされるんだなぁこれ (ワコさんにセットされてるのをじっと見る
(-1) 2014/03/02(Sun) 07時半頃
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/*あっれ… プロ、もう24時間ある気でいた…
中途半端な進め方しちゃったなー。 そして霊能者か。ふんふん。
自分の能力には全く気付いていないな、こりゃ。 処刑者が出て初めて…と言うか人狼の死体を見て初めて気付く系かな。
よしよし。呼ばれた理由はこれで判明w 僕はちょっと不思議な力を持っていたのだー。
(-2) 2014/03/02(Sun) 08時頃
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/* わおーん(しっぽぱた
フラグが…まあ、良いんだけどさ
(*0) 2014/03/02(Sun) 08時半頃
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赤い。紅い夢を見る━━━
濡れた白い手。倒れ伏す兄。こちらを向く潤んだ双眼。
ア ナ タ は ダ ア レ?
(*1) 2014/03/02(Sun) 08時半頃
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[ あの日。人狼に襲われたあの日。
あれ以降、父以外からは腫れ物を扱うように遠巻きにされた。
『獣の血を浴びた汚れもの』 『何故あれが死んでお前が生き残った』
『オマエが死ねば良かったのに』 ]
(*2) 2014/03/02(Sun) 09時頃
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[ 辛くはなかった。 雑多どもに何と言われようと煩わしいだけだった。 むしろ、血を繋ぐため等々と言いくさる者から解放され清々した。
ただ。刀を握れなくなった。 刃を潰せば辛うじて握れるが、そうでなくば恐ろしくて堪らない。
色の失せた毎日に、彼が現れたのもまた、必然だったのかもしれない ]
(*3) 2014/03/02(Sun) 09時頃
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[ 硬く凍り付いた心を融かす笑い声。
こんな刀を振るうしか芸がない、それすらも失おうとしている小娘の何を目にかけて頂いたのか。 善次郎様は刀を本当の芸事とする道を示して下さった。 そればかりか後ろ楯のない娘のパトロンになって頂いた。
だから、善次郎様の目的が私が見た、人狼の姿だとしても構わない。 私だって、あの日兄を喰らった人狼の正体を知りたかった。 最近は聴取すらもなくなり、情報を受け取るばかりで寂しくなっていたのだ。
だから。 今回の誘いには、自分の全知全知覚を用いて、善次郎様に尽くす ]
(*4) 2014/03/02(Sun) 09時頃
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[ なまくら刀の先端を僅かばかり研いでもらって臨んだのがその表れだろう。
だから、善次郎様が『居る』と仰れば、居るのだ。人狼が。 恐ろしいと思っていた刀すら持てるほど今は高揚している。
━━それが血への昂りだとは、思いもしなかった** ]
(*5) 2014/03/02(Sun) 09時半頃
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/* 長文連投ごめんなさい!
お仲間さん誰かな? 因みにエンジはまだ未覚醒ですが、お仲間さんはどちらでも良いです。
誰も喋らないな…ちょっと潜伏**
(*6) 2014/03/02(Sun) 09時半頃
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/* ラスボスフラグ立ってね?(
相方のやりたい事によるけど、面倒見てた私(人狼)の一人立ちとすると 綺麗に纏まるような。
それだと若い子集めた理由が分からないか。ううん。
(-3) 2014/03/02(Sun) 09時半頃
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/* プロ読んでこよう
あ、善次郎様襲撃したいけど、また盗られた!悔しい!するのも一興( COは相方来てからでいいや。
さーこれから胃が痛くなるぞー
(-4) 2014/03/02(Sun) 09時半頃
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/* 刀は村強化フラグに使おうかなあ。 描写してない鉄扇使えばいいし。
ユウナギ様とマサキ様が村陣営なら有難いんですけどね (戦力調整的に マサキ様とは是非闘いたい(うず
(-5) 2014/03/02(Sun) 09時半頃
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/* 華族めんどくさいな!(誉め言葉
身分全然意識してなかった(ふるえごえ えーと。まあ、何とかなる
(-6) 2014/03/02(Sun) 09時半頃
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/* そうだ、オオコウチ様拳銃持ってるじゃないですかw
こわいこわい。(当たらなければどうということはない、をやろう …個人的には真っ先に狙うな(危険だし
非武装組で持ってくれそうな人は居るかなー?
(-7) 2014/03/02(Sun) 09時半頃
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/* これだけ。 少女さんが居るので、是非彼女(男かも)にも楽しんで頂ける赤にしたいですね♪
少女の能力は襲撃のある夜に出歩くとその日の赤が翌日見れる、 というものです。二日目からなので、今日は安心して雑談出来ますね(違
勿論相談はいつだってOKです。 むしろ私がRP村初心者なので相談させて下さい(小声
(*7) 2014/03/02(Sun) 10時頃
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/*ね、て、た… 無事少女ゲット。 役職決まったら少しは動きやすい。 絡みづらい人でごめんなさい…
(-8) 2014/03/02(Sun) 10時頃
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/* メモ:食堂に入室=>>0:67以後、プロにて 名前を聞いている人 ・刀を持つ「凛とした立ち姿の女性」(エンジ)=鏑木円(エンジ)>>0:71 ・大きくて顔の怖い軍人さん(マサキ)=賢樹(名不明)>>0:71 ・どこかで見たことのあるような気がしないでもない人(ヤマシナ)=山科言緒>>0:137
うわお。少ない。
(-9) 2014/03/02(Sun) 10時頃
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―八つ時・食堂―
[隅でぼんやりと、入れ替わり立ち代わり現れては消えてゆく人々の会話を聞く。 刀を差した女性の名前と大きくて怖い顔の軍人さんとの関係(>>0:71>>0:84)。 薔薇の花を持った人は本屋さんで、先ほど声をかけてくれた女性や、自分たちの前に入って行った男性―どこかで見たことがある気がするけれど、まだ思いだせない―は、そのお客さん。 そして、その男性と、洋服を着た男性は、叔父と甥の関係。
自分にとっては、知らない人ばかり。 そんな中で会話に入ってゆくのは、とても怖くて。 疲れていることもあり、自ら話しかける勇気も気力もなく、ただぼんやりと眺めるだけ。 労わるような視線(>>0:136)にも、どうしたらよいかわからず、気まずげに視線を下におろす。]
(1) 2014/03/02(Sun) 10時半頃
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…あ。
[そんな折、聞こえた、名前。]
『山科言緒(>>0:137)』
にい、さま…?
[叔父らしき人と話をしているその顔を、じっと見る。 かつて遊んでくれた「お兄さん」似ている、かもしれない。 けれど、記憶にあるのは少年の顔。 年のころは、その人と同じくらいのように見えるが、積み重ねられた年月に、本人だという確信を持つことができず、そのため、声をかけることもできない。]
人はいさ…
[ぽつり。つぶやく。もし本人ならば、何かしら反応してくれるだろうか。 そんな期待を込めて**]
(2) 2014/03/02(Sun) 10時半頃
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― 三時の鐘が鳴ったあたりの話>>0:92 ―
[ まだ席についていない人物を迎えに行くため、食堂を出ようとする。 丁度すれ違った、雅な青年に声をかけられた>>0:137 ]
申し訳ありませんが、オオガミ様の侍従ではありませんの。 ですが、多少なりとも知己ではございます。 もし会えたのならお声掛けさせて頂きますわ。
[ 決まり悪げに詫びられれば、お気になさらず、と笑って 礼をして立ち去った。
若いお嬢さんを二人も引き連れて登場とは、 流石上流のお坊ちゃまは格が違う、などと勘違いを残して ]
(3) 2014/03/02(Sun) 10時半頃
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箱入り ルリハは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 10時半頃
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―館を探検していた時―
[手に持った鍵、「02」と刻まれているところを見ると、部屋にも同じ番号が刻まれているのだろうか。鍵をポケットへと入れて、白い花を片手に広い館のどこから探そうかときょろりきょろり。 その時に、すれ違ったエンジ>>0:125 と足を止めた、頭に飾る花がよく似合う少女>>0:127 に会釈をして、階段を上り二階へと。 はてどこが、さてどこに。視界の半分は暗幕が下がり、制限された状態。それで普通に探すのはまぁ難しいことだろうとため息一つ。]
(4) 2014/03/02(Sun) 10時半頃
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……あ、そうだ。
[ふと、思いつき。右の手袋を外し花と一緒に鞄へと入れ、変わりに取り出したのは一冊の本。 白い表紙に題名はない。適当なページを開き、並んだ文字列を直に指先でなぞる。 文章を成さない、ただ悪戯に文字を連ねただけの紙面。何の本かもわからないが、昔父の書斎で見つけてからよく持ち歩いている。 本は自分に教えてくれるもの。困ったときや迷ったときは、いつも本に助けられた思い出がある。 文章のないこの本とて、例外ではない。指先を止めて爪先の触れる文字は「東」。 本を閉ざして腕の中に抱え、東の部屋へと向かう。 一つ一つ扉を注視して、見つけた番号「02」の部屋。 がちゃり、鍵を開けて部屋へと入る]
(5) 2014/03/02(Sun) 10時半頃
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―「02」の部屋―
[扉を開けば、まず向かいに箪笥を見つけた。そのとなりには、壁に沿うようにして置かれたベッド。右手側には、隅に机と椅子が。机の上には、一輪挿しの花瓶一つ。 花瓶の中に花を挿して、隣に荷物を置く。鞄から手袋を取り出して右手に嵌め直し、抱えた白い本は持ったままにベッドへと腰掛ける。
途端に、緊張が解けたように深いため息。常は本屋の店頭で、見慣れた客とたくさんの本の中で過ごしている身。洋館という慣れぬ場所で見知らぬ人の多くいる中で過ごすというのは、意識せずともとてつもなく緊張していたらしい。 意識せず、というよりは個性豊かな面子や館への興味好奇心で気づいてなかったというべきか。 シーツへと身を沈めて、机に飾った花を見やる。 静かに佇む自己陶酔の花、花弁一枚ひらひらり。 空気に揺れて、机へと落ちる。それと同時に、己の意識も落ちて行った]*
(6) 2014/03/02(Sun) 10時半頃
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/* 吊り橋堕ちた時間軸に行くべきなのかもしれないけれど。 時間の飛んだ多角は処理できる自信がないのでもう少し人が集まってからにしたい、な。 自分から多角を作る勇気はない。
(-10) 2014/03/02(Sun) 10時半頃
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― 現在・食堂 ―
[ 椿の花のお嬢さん>>0:129と共に食堂へ戻った。 既に何人か、食堂を出た者も居たかもしれない ]
お茶は……出ているようですが、流石に私たちの分はありませんよね。
[ 余り慣れてるとは言えないが、自分と彼女の分を淹れるとしよう。 もし、手伝ってくれるのなら、女学生さんにも手伝って貰うかもしれない。 根が粗忽者なのだ、立ってる者なら親でも借りる** ]
(7) 2014/03/02(Sun) 10時半頃
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[…………どおぉーーーーーーん………
その音を聞いたのは、夢の中。少し早めに眠っていたために、はっきりと聞いてはいない。 しかし、起き上がったと同時に背筋に走る悪寒。 吊り橋が落ちた>>#0 ということに気づくのは後の話になるだろう。
起き上がって暫くしてから部屋を出て、食堂へと向かう。 窓の外は薄らと明るく、朝といってもそこまで早くはないようだ。 その時間帯に起きていた人は、他にどれくらいいるだろうか。抱えたまま眠っていたらしい、白い表紙の本を片手に緩慢に足をすすめる]
(8) 2014/03/02(Sun) 11時頃
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芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 11時頃
本屋 アンゴは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 11時頃
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―夜―
[その後、何かやりとりはあっただろうか。 明かりのともされる時間になってからしばらくの後、部屋に向かう。 手の中の鍵。番号は、「06」。]
ふう…
[ぱたり。扉を閉じられれば、椅子に腰かけ大きく息をつく。 持ってきた荷物の中、寝間着を取り出し、慣れない手つきで着替える。 ふと、最近読んだ本の内容を思い出す。 山の中に暮らす少女が、都会にやってきて。慣れない環境の中、無意識に心に負担を抱え…]
……
[ふるりと一つ、首を振り、扉の前。苦労しながら重く感じる椅子を運んで立てかける。 後は、嫌な夢を見なければいい。 願いながら、ベッドの中にもぐりこみ、ものの5分も経たないうちに、夢すら見ない深い眠りに落ちて行った。]
(9) 2014/03/02(Sun) 11時頃
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/* キーアイテムだ! >>5>>8白い表紙の本
占い師か霊能者、少女ですね。
(-11) 2014/03/02(Sun) 11時頃
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/* 今すんごい困ってる。なぜかって、希望漏れてまさかの占い師になったからだよおおおおおおお[床ドン] 赤窓欲しかった、囁き狂人やりたかった(狂人厨乙) やっべ占い師ってどうRPしようか考えてなかった。まさかそこ行くとは思ってなかった。とりあえず更新の認識はこれでいいのかな[混乱]
余談:今発言のポイントが777だよ、ラッキーセブンだよ[どうでもいい]
(-12) 2014/03/02(Sun) 11時頃
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/* >>6 部屋番号を役職と対応させたのかなー。と思って便乗してみたり。 占師、だよね?
(-13) 2014/03/02(Sun) 11時頃
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/* 占い先どうしよう。今はルリハちゃん指定なのよね。ルリハちゃん可愛いからちょっと色気になるけd(( RPとしては、この白い本(超即席設定)使って占いだよね。薔薇使った花占いも考えたけど男にそれやらせたらあかん気がした。 「人狼はいるのかな」 本「いるお」 「え、まじすか。じゃああの人は人狼かな」 本「そうだお」 ってするか普通に白黒でやるかなんだな。
(-14) 2014/03/02(Sun) 11時頃
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/* 因みに、夢遊病のくだりは「アルプスの少女ハイジ」より。 調べてみたらいくつか日本文学のもあったけど、やっぱり、何回も読んでる本の方が使いやすい。 お、表では名前は出さないよ。ハイジの日本語翻訳いつか知らないもん。時代の矛盾怖い。
(-15) 2014/03/02(Sun) 11時頃
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箱入り ルリハは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 11時頃
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/* >>1:2
人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香に匂ひける やったかな。人は変わっても花は昔と変わらないままに香ってますねー的な歌だったっけか。 ちな私は君がためが好きです、二つとも。 筑波嶺とか瀬を早みとかは恋愛系で使えそう。 あ、契りきなとかも好き。鵲のも好き。
>>>>>果てしなくどうでもいい<<<<<*/
(-16) 2014/03/02(Sun) 11時半頃
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??? ラヂオは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 11時半頃
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/* よしあってた 灰うるさいな私、黙っとこ
(-17) 2014/03/02(Sun) 11時半頃
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本屋 アンゴは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 11時半頃
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――食堂へ――
東雲……くも、さん、とおっしゃるの? 不思議なお名前。でも、よくお似合いだわぁ。 わたくし、雲は好きよ。
[茶器を鳴らしながら>>0:128の、名前のやり取り>>0:132。 捉えどころなく、高く白く。同じく高いところが好きだった自分を、雲のようだと例えた使用人もいた気がする。実質陰口だったが、倭子はそれを気に入っていた。 好感を持って、彼の名を受け止める。]
お茶、わたくしもいただいてよろしくって?
[何の変哲もない煎茶と饅頭だったが、それがいいと思った。 先程までついていた席に戻って、目の前に茶器が置かれるのを待った。]
(10) 2014/03/02(Sun) 11時半頃
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―回想・食堂―
[ 暫くの間食堂で呆けて居たが、己れは徐に立ち上がった。 部屋の確認と、鍛錬が出来る様な場所を見つけて置かねばならない。 休暇中とは言え、身体が鈍って仕舞うと困る。]
……自分は此れで失礼致します。
[目の前に有った「10」と書かれた鍵を手に取り、礼儀として小さく声を掛け、食堂を出た。]
(11) 2014/03/02(Sun) 11時半頃
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[ 鍵に書かれた番号と同じ部屋を探す。「10」の部屋は弐階の端の様だ。 鍵を穴へ差し込み、扉の中へ。 普通に過ごす分には申し分の無い大きさだが、洋剣を振り回すには少々狭いか。若しも壁や其の他の品に傷を付けて仕舞っては拙い。
己れは荷物を置き、軽く屋敷周りの散策をしてから休息を取る事とした。 その道中、東側に日本庭園、南側に洋風庭園を見つけたので、此の何れかで人の居ないであろう時間帯、早朝なら迷惑とも為らないだろうと思う。*]
(12) 2014/03/02(Sun) 11時半頃
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―翌日・早朝―
[ 鍛錬を終え、己れは軽く汗を拭った後に食堂を訪れた。 しんと静まり返った其処へは、未だ人が来て居ないらしい。
使用人の姿も無いと言う事は待って居て食事が出る訳でも無いのだろう。大神氏は一体如何にして食事を摂って居るのか不思議だ。
然し黙って居ても仕方が無いので、自分で朝食を作る事とした。]
(13) 2014/03/02(Sun) 11時半頃
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[ 食材を探し、戸棚を開ける。味噌と豆腐が有ったので、豆腐の味噌汁でも作ろうか。 鯵も有る様なので、これは開きにして焼いて仕舞おう。 付け合せには青菜のお浸しでも有れば良いだろう。 其れより先ず米を炊かねば。
幾ら家主が許可を出したとは言え、他人の家を物色して居る様で余り良い気分ではないが、背に腹は変えられ無い。
己れは直ぐ様炊事を始めた。]
(14) 2014/03/02(Sun) 11時半頃
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[ 鯵を捌いて居た頃だったか、ラヂオが再び砂を零す様な音を上げ始めた(>>@0)。 距離が在る為か切れ切れにしか聞こえ無いが、吊橋が落ちたと聞こえた様な気がする。気のせいであると思いたい。
ぼこぼこと湯の沸いた音ではっと我に返った己れは後で確認しに行く事と決め、青菜を沸いた湯へ突っ込む。 先ずは目先の調理を続ける事とした。
他の人が起きて来る頃には、朝食の準備も出来るだろうか。*]
(15) 2014/03/02(Sun) 11時半頃
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軍人 マサキは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 11時半頃
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/* 母が他界して居る為に料理が少し出来る。 然して襲撃されても壱日生き延びる事が出来るのは母の形見の御守りが守って呉れた、若しくは単純に鍛えている為に強靭な生命力だったと言う事としよう。
……役職希望を御任せに変えようと思って忘れて居たなど。
(-18) 2014/03/02(Sun) 11時半頃
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/* 一日経つんですね、見落としてました(非村立てブラフ
と一撃**
(*8) 2014/03/02(Sun) 12時頃
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芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 12時頃
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/* >>15 現実逃避しないでwww
(-19) 2014/03/02(Sun) 12時頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 12時半頃
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―回想・食堂―
雲なんて…掴み所の無い風来坊ですよ でも、貴女のような人にそう言って貰えるなんて、この名前でようやく一つ得をしましたね。
[彼女がそう>>10、陰口のように呼ばれた事など知らぬまま。 当て所なく暮らす自分がこの名前では、笑われる事の方が多かったから。 好きと言われれば素直に嬉しさが込み上げた。]
勿論ですよ、お嬢さん
[美しい所作とは言い難かったが、それでも出来るだけ丁寧に茶を淹れた。 本来ならば、こんな風に言葉を交わせる身分で無い事は百も承知。 ここにいる間だけの、幸運。うたかたの夢。 ならば、その時間は、なるだけ丁寧に大切に扱おうと思った。]
(16) 2014/03/02(Sun) 12時半頃
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軍人 マサキは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 12時半頃
役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 12時半頃
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/* 味噌汁作ろうと思ったらもうできてたんだぜ! マサキさんありがとう!
(-20) 2014/03/02(Sun) 12時半頃
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/* んー、どうなんだろうねぇ 館内の図って元々あった方がやりやすいんかね? この辺もご意見頂きたく。
わりと、部屋がいっぱいあるイメージだった。
(-21) 2014/03/02(Sun) 12時半頃
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/* 矢張り主な在席時間が他の方々とずれて仕舞う……。 独法師は避けられぬ、か。
最近、如何も夜が眠い。昔に身体が戻りつつ在る、と言うには朝が遅いのだが……。
(-22) 2014/03/02(Sun) 13時頃
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[揃えて置かれたいくつかの鍵と、部屋が用意されているとの言葉。 何人かはそれを手に、食堂を出ていった。 疲れを訴えていた東雲も、馴染の本屋も、その中に。]
わたくしは、
[どうすべきだろうか。確かに疲れてはいるのだが、部屋をとって眠ってしまうのは少し勿体なく思っていた。]
(17) 2014/03/02(Sun) 13時頃
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[丁寧な所作で淹れられた茶は、よい味がした。 私邸で飲むものとは薫りも違ったが、それはどこであれ、私邸でなければおなじ事。 気に留めるでもなく貰ったお茶を楽しんで、そうして去っていった何人かを思う。]
皆様のお名前を聞いておけばよかったわ。
[大切なことが抜けてしまっていた。紹介を受け、その名前を他人の口から聞くばかりの生活だから、自分から名を聞くことはあまりない。 東雲にだって、あれだけ話したあとでようやく問うたくらいだ、他の名は勿論、聞いていない。
食堂に残っていた顔ぶれを軽く見渡して、小さく咳払いし。 軽く静まったあたりで、「如月倭子ともうします」と唐突に切り出した。 話題なきままの、名の問い方を知らなかった*]
(18) 2014/03/02(Sun) 13時半頃
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―前日・玄関―
[庭園から戻り、邸内に入ると、ちょうどラジオ>>0:@7が聞こえた。まるでこちらの動きを読んでいるかのようだと、苦い笑みを浮かべる。たとえ偶然であったとしても、彼の掌で踊らされているような感覚には、虫唾が走った]
……随分と、まぁ、用意のいいことで。
[紫の羽織を翻すと、食堂には向かわず、一階の西にある突き当りの部屋に向かって歩みを進めた]
(19) 2014/03/02(Sun) 13時半頃
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―前日・大神氏自室前―
[静寂を切り裂くかのように靴を鳴らす。長い長い廊下の向こう。ゆっくりと、ゆっくりと、一歩一歩進んでいく。やがて一番端の部屋に辿り着けば、その前でぴた、と足を止めた。この扉の向こうに、館の主が、いる。その事実に、全身の血が沸き踊るようだった。熱を帯びた己とは対照的に、冷たく閉ざされた扉をゆっくりと撫でると、寄り添うようにそこに凭れかかった]
この日を、どれだけ、待ち望んでいたか――ねぇ、旦那?
[誰ともなしに呟くと、暗い笑みを浮かべて、再び外に出た]
(20) 2014/03/02(Sun) 13時半頃
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―早朝・食堂―
いい匂いですね、旦那。 料理が出来る男はモテますぜ。
[今までどこにいたのかをまるで感じさせない振る舞いで食堂に入れば、健気に朝食の準備をする男>>13を茶化しながら食卓につく。服装からしても使用人には見えなかったが、手伝う気はないらしい。手に持った鍵をぐるぐると回しながら、どこか気だるげに問うた]
そういえば、自己紹介もまだでしたね。 アテシはユウナギ。傘屋を営んでいます。 旦那は、大神氏とどういったご関係で?
[テーブルに肘をついたまま、ゆるりと首を傾げて笑った。その拍子に、男の長い髪が首から流れ落ちる]
(21) 2014/03/02(Sun) 13時半頃
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――時は過ぎて――
[どれだけの顔の名前を聞けたろう。 切り出したのは東雲の出たあとだったから、随分少なかったかもしれない。 あれから結局、「07」と振られた鍵を手に、二階へ登っていった。 階上へ赴く前に、周りの庭園をぐるりと窓から覗いたり、近づくなと言われた西側に向かってみたりもしたが。 最終的には傾いた陽の中、ランプをつけて部屋で大神氏の著書にのめり込む時を過ごした。 旅の共は「水琴窟」だ。]
(22) 2014/03/02(Sun) 13時半頃
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……御早う御座います。
[聞こえて来た声(>>21)に顔を上げれば、髪の長い男の姿が有った。 昨日見た様な気もするが、然う言えば名前を聞いた覚えが無い。
茶化す様な言葉には、小さく頭を下げて有難う御座いますと呟く。]
(23) 2014/03/02(Sun) 13時半頃
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自分は、マサキと申します。賢樹勝隆。 陸軍所属の軍人です。
大神氏は、父の御友人だと聞いて居ります。
[ 流石に今は軍服ではなく深緑の着物に襷を掛けた格好だが、洋剣は帯から下げて居る。 手を動かすのは止めず、名を名乗り質問に答えた。**]
(24) 2014/03/02(Sun) 13時半頃
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/* おまかせ魚なんだけど、キャラ設定的にそもそも魚希望でよかったかもしれないと役職ついてから思った。 人狼糾弾する気ないし、むしろ喜んでいるし。 食われるとか至福の極みだわ。
ぐたの神様は相変わらずやさしいのね。
(-23) 2014/03/02(Sun) 13時半頃
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―食堂―
[歩いているうちに、薄ら霞がかかったようだった意識もはっきりしてきた。 食堂の扉を開けると、誰か朝食の用意をしている>>15 らしく、いい匂い。 食卓についていた男>>21 の姿を認めて話しかけようと口を開いたところ、素直すぎる腹の虫が空腹を訴える。 ちょうど深緑の着物の男が名乗ったところ>>24 会話を邪魔したのでは、それに加えて気恥かしさに、本を持たぬ手で腹をさすりつつ、二人へと挨拶を]
……おはよう、ございます。早いですね、二人共。 あ、前失礼します。
[手伝うか否か、しかし何かを作ったことの無い手では邪魔になってしまうだろうと、そう結論づけて先に座っていた男の前の席へ腰掛ける]
(25) 2014/03/02(Sun) 13時半頃
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軍人 マサキは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 13時半頃
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/* わおーん ぅおぅ、まさか赤持ちになるとは…! まだ考え途中なのですが、一応、覚醒済、です 大神氏には恨みがあるので、今日の襲撃(キリング描写?)はアテシが行ったほうがよいでしょうか?
少女も楽しめる、了解です。 自分もRP初心者なので、これからよろしくお願いします。姉さん(深々
(*9) 2014/03/02(Sun) 14時頃
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本屋 アンゴは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 14時頃
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/* どうしようと悩んであわあわしてた結果、食堂へごーしちゃったけど大丈夫だったかな。 思ったらのっと身内でぐたでちゃんとエンカする村初めてなんだ。
(-24) 2014/03/02(Sun) 14時頃
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令嬢 ワコは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 14時頃
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/* 人犬希望ってはじかれるんですね… もう喰われる気満々だったので、自分がいざ喰う側になると、はてさてどうしたらいいもんか
それにしてもユウナギの挙動が不審すぎて初回吊りにあうんじゃない、これ?大丈夫?
(-25) 2014/03/02(Sun) 14時頃
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―早朝―
[深い、深い眠りの中。 何か、重いものがどこか深い場所へ落ちた音や、森のざわめく音を聞いたかもしれない。 一瞬浮上しかけた意識に、廊下からの声(>>@1)が入り込む。]
つりばし、おちた…?
[起き上がるけれど、覚醒しているのか、いないのか。 ぼんやりとした顔で、寝間着姿のままふらふらと。 自分で置いた椅子をどけ、廊下を通り、階段を降りる。 左手の扉の向こうから漂うおいしそうな香りや数人の人物の会話も素通りし、玄関の扉に手をかけた**]
(26) 2014/03/02(Sun) 14時頃
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箱入り ルリハは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 14時頃
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/* 少女CO。 誰かに見つかって呼び止められてもいいし、吊り橋のところに行って怪しい動きして誰かに疑われるもよし。 カオス編成って、能力遣いたい人たくさんいそうだから、初回の吊先困りそう。
(-26) 2014/03/02(Sun) 14時半頃
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-未明-
…………どおぉーーーーーーん………
[その音に跳ね起きて、窓に寄る。 選んだ[01]の部屋は一階の南側にあったから、その音の正体>>#0は良く見えた。]
うわ…
[目を凝らす内に、それが昼間命からがら渡った吊り橋だと気づく。 慌てて荷物を漁ると、短剣を一鞘取り出した。 昼間、あのマサキとエンジは、帯刀についてわざわざ許可を取っていたが、己は素知らぬ顔で申し出なかった。
いざと言う時に、己の身を護れるのは己だけ。
早くに親を亡くし、死にそうな目を掻い潜って来た男は、いつしかそんな言葉を心に刻んだ。 ふうわりと、笑う風来坊の様な白い雲の内側は、己を傷つけかねないモノに、酷く敏感だった。 例えば…帯刀した軍人…とか… …とか。]
(27) 2014/03/02(Sun) 14時半頃
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[胸元に忍ばせた短剣を着物の上から押さえて、小走りに外へ駆け出す。 むせ返る華の香りを抜ければ、昼間なんとも恐ろしげに見えた吊り橋は、今にも谷底へ落ちそうになっていた。 それでも、赤い舌を出してこちらを見ている。
焼けた臭いに混じる、油の臭い。 誰かが、火を放ったのか。何のために。
短剣の鞘を抜くと、忌々しげに、一振り、二振り。
やがて、切り離された吊り橋は、谷底へと飲み込まれていった。]
(28) 2014/03/02(Sun) 14時半頃
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/* お返事ありがとうございます。 了解しました。人気が無い事も一層不気味な密室空間、ですね!
ではそのように楽しませて頂きます。 ご対応ありがとうございますー。
(-27) 2014/03/02(Sun) 14時半頃
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――未明に――
[どぉ、 と大きな音で目を覚ました。 こんな目覚めはそうあることではない。 快くはないその音に、しかし目を擦って、音がしたらしき外を覗う。 完全な南向きではないが、ここは二階の角部屋だ。 窓から少し身を乗り出せば、あかあかと照るものが見えた。 それと。]
……だれかしら。
[駆け出ていく姿>>28。 角度が悪く顔かたちまではわからないが、長い髪の、誰か。 好奇心に任せてそれを追うこともできたが、火の手が上がっているのは見て取れて。 護られることに慣れた身は、火に飛び入るほどまでは無謀ではなかった。]
(29) 2014/03/02(Sun) 15時頃
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[律儀に挨拶をする男>>23を見れば、見た目に違わず生真面目な人だな、と思う。その実直さは素直に好ましいものだった]
……へぇ。お父上の友人で。 大神氏も顔が広い。学のないアテシでも存じ上げてるくらいですからね。
[そうこう話しているうちに、また一人の男が食堂に現れた>>25。どうぞ、と前の席に促す]
貴方も大神氏のご友人ですかい? それとも――ふぁんの方かな?
[見たところ友人と呼ぶにはかなり若い男だが、一応そう尋ねた]
(30) 2014/03/02(Sun) 15時頃
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[片手に持っていた本当にを膝へと置いて、その上に両手を重ねる。白の上に白か重なる絵は、なんとなく花弁の重なりを連想させるもので。 髪の長い男の問い>>30に顔を上げて、数秒の間。 それから、答えを。]
……ファンの一人ですね、彼の紡ぐ言の葉が好きなだけ。友人ではありません、会ったことも言を交わしたこともありません。…あなた、は?
[何故自分が呼ばれたかもわからない。色や表情の変化が乏しく無を貫き通していた顔に、憧れの人から招待状を受け取った喜びと疑問の混ざり会った、複雑な色を少しだけ表す。 また浮かび上がる疑問一つ、顔を左に小さく傾ける。 さらり揺れる髪の毛、それでも、前髪は顔の左半分を隠したまま]
(31) 2014/03/02(Sun) 15時半頃
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/* 占い方法、本と花以外にも候補はあった。 それが「左目で見た人の夢をみちゃうお」っての。 左目で誰かを見る→夜にその人の夢を見る→そこで正体がわかるっての。 考えついて即ボツった。理由?
「俺の左目はてめぇらの真実をみぬけるんだよ!スケスケだぜ!」 とかやってみ。ただの厨二や*/
(-28) 2014/03/02(Sun) 16時頃
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令嬢 ワコは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 16時頃
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アテシですかい? ははっ、まぁ、"ふぁん"のようなものですよ。大神氏とは、何度か文のやり取りをしましてね。その御縁で呼ばれたのでしょう。
……ああ。もしかしたら、傘の注文かもしれませんねぇ。アテシは傘屋なので。今はさっぱり売れないのですが、大神氏から特注を受けたとなれば、その評判でわんさか人が押し寄せるかもしれない。今から、売り込みに行きたいくらいです。
[問い>>31にはお道化て笑ってみせる。そのまま笑みを崩さず――しかしその眼はまるで奥底を探るかのように、再び問うた]
……ときに、お二人は"人狼"をご存じですか? 夜な夜な人を喰らうという、生き物の話を。
[口元を人の血で染め上げ、月夜に吠える。そんなバケモノの話を]
(32) 2014/03/02(Sun) 16時頃
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/* 飛ばされですかお仲間さん…!
エンジは善次郎様大好きなので対立しますね! それで、殺されたのを見て、『私が殺したかったのに…』で覚醒しようと思います。
…狼が強すぎるw 村の戦闘担当はマサキ様とオオコウチ様だけですか(苦笑
(*10) 2014/03/02(Sun) 16時半頃
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そう、なのですか。 傘を……たしかに、大神氏の影響力は大きいですからね。良い傘だと、褒め立てる言葉の一つでもあれば、地方にも知れ渡るお店になるかもしれない。
[探るような目線>>32 向かい合う片割れの眼はぼんやりと。対面する男の顔を映しているのみ。崩れぬ笑顔に対しては鉄仮面。問いに対しては、認識できるか否かの非常に緩やかな弧を口元に描いただけの、薄い微笑み]
人狼、知ってます。人に紛れて過ごして、隙をみてぱっくり。 大神氏は、人狼の研究者でもありますね。 御伽噺のようですが、恐ろしいものです。
[いつしか何かの本が教えてくれた、黒の住人。膝に乗せた本の真っ白な表紙を撫でつつ、言葉に合わぬ薄ら笑いをほんのり浮かべたままに]
(33) 2014/03/02(Sun) 16時半頃
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/* 了解しました。ではこちらでもロル回します。
これでオオコウチさんがC狂なら盛大に噴きますねw
(*11) 2014/03/02(Sun) 16時半頃
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[物心ついたときには、兄と共にいた。常に兄や、兄やと呼びまわり、その後ろを着いていく。東洋では珍しい金髪碧眼の少年。恐らく、血は繋がっていなかったのだろう。だが、しかし、血よりも濃い絆で繋がっていた。言葉にせずとも、思えば通じ合い、腹が空けば、兄がどこからか持ってきた肉を喰らった。それが当たり前だった。それ以外の生き方を、知らなかった。
ある日。いつになく真剣な表情で兄やが言った]
『なぁ、ユウナギ……俺たちは人じゃない。獣の血が混ざった――バケモノだ』
[最後に告げられた真実。それから兄やは出ていったきり、帰ってこなかった。雨の日も、風の日も。来る日も、来る日もずっと彼を待ち続けていた。 ――それでも、兄やは帰ってこなかった]
(*12) 2014/03/02(Sun) 16時半頃
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[それから四方八方手を尽くし、血眼になりながらも、兄の行方を捜した。結果、一人の男の存在を知ることとなる。 ――大神善次郎。 彼は人狼について並々ならぬ執着を持っているらしい。その為に、人狼と思わしき人物を集め、夜な夜な"研究"をしているのだ、と。その時、確信した。
――ああ、こいつが、俺から兄を奪ったのだ]
(*13) 2014/03/02(Sun) 16時半頃
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本屋 アンゴは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 16時半頃
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[それからというもの、人狼についての情報を集め、それを大神に伝える日々が続いた。骨董品と共に輸入した古今東西の文献。自分が知る限りの人狼の生態。それらを文に認め、送り続けた。幾度のやり取りの中、努力のかいあってか、こうして大神家に招かれることとなったのだろうか。
――この好機を逃してなるものか]
(*14) 2014/03/02(Sun) 16時半頃
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[耳が痛むほどの静寂。暗闇の中。ふと、兄以外の"声"を聞いた。その瞬間、どこからともなく流れる、血の臭い。赤く染まった眼差しを虚空に向けて、尋ねる]
……貴女も、バケモノですか?
(*15) 2014/03/02(Sun) 16時半頃
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/* C狂さんはどなたでしょうね。
シノノメ様はナイフで吊り橋落としてましたが、 あれは狂アピ? それともナイフ持ちアピですかね。
また夜来ます**
(*16) 2014/03/02(Sun) 16時半頃
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/* あ、意外と人狼についてみんな知ってた
俺だけが知ってる善次郎の裏の顔(きりっ とかやってた自分がなんだか恥ずかしい
(-29) 2014/03/02(Sun) 16時半頃
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/* ユウナギさまーノシ 後で返しますにゃ
(*17) 2014/03/02(Sun) 16時半頃
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/* はーい。姉さんノシ いってらっしゃいませー
(*18) 2014/03/02(Sun) 16時半頃
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―昨日・食堂にて― [>>0:139 オオコウチの叔父に、上流階級では一般的では無い客への扱いに、困った事だ…といった内容に聞こえるであろう事を耳打ちしながら ちらりと向けた視線の先で 小さな呟きが聞こえる>>2
懐かしく思い出していた少女と良くにた面影の… そして呟かれた枕詞は
『人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける』
有名な百人一首のそれであり 昔自分もその少女に教えた事のある歌で。 もしやという思いと… もし違っていて恥をかいたとしても それをきっかけに話ができれば…という思いが湧きおこる。
紹介されてもいない女性に話しかけるなど 随分と勇気の要る事ではあったけれど、きっとあちらの方がお困りだろう。 あの少女であったなら、この歌い掛けは助けを求める叫びに他ならず。 …見過ごす事は出来なかった。
目の前の叔父に ちょっと失礼します と声を掛けて 相手を怯えさせないようにゆっくりとルリハの側に移動した]
(34) 2014/03/02(Sun) 16時半頃
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花だにも 同じ香ながら 咲くものを 植ゑたる人の 心知らなむ
[おっとりと…そう詠み掛けた。少女は顔を上げただろうか。 もし目があったならにこりと微笑んで静かに声を掛けるだろう]
失礼ですが…貴女は昔…子供の頃 京都の辺りにお住まいだった事はありませんか?
そして近所に住んでいた少年と和歌を口ずさんで遊んだような事は ありませんでしょうか。
[そうして…返歌の意味を理解してくれるだろうか…と 少し心配気な面持ちで返事を待った。
もしも にいさまと 呼ばれたならば 子供の頃と同じように やっぱり、ルリさん と笑顔で懐かしい名を呼んだ事だろう。
やがてシノノメとワコが用意してくれた茶と饅頭を>>128 ありがたく頂戴すると一緒にいかがかと勧め、昔の思い出を語りながら 共に食べただろうか]
(35) 2014/03/02(Sun) 16時半頃
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箱入り ルリハは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 16時半頃
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[ルリハと言葉を交わす中で、昔と同じように兄のように 何かあれば遠慮なく頼って欲しいと告げた。
もし、ルリハが自分を知らぬと言ったとしても、無礼を詫びた後で貴女は自分の幼馴染に似ていると、照れながら告げ、何かのご縁でしょうから、お力になれればと伝えただろう。
ルリハと言葉を交わす間に食堂を出入りする人がいて… シノノメには立ち去る前に茶と饅頭の礼を丁寧に伝えた。
>>17>>18 会話が途切れた食堂に凛と響くワコの名乗り。 ルリハの隣で座って話をしていたのだが、それに気付くと立ち上がり 同じように自己紹介をした。 …まるで学校のようだとどこか可笑しく思いながら]
(36) 2014/03/02(Sun) 16時半頃
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僕は 山科言緒(ヤマシナトキオ) 学習院の高等科に通っています。
[そうして折り目正しく一礼して、ルリハが名乗り易いように促した。 もし俯いてしまったのなら こちらは 松枝 瑠璃羽さん と名を聞いていれば紹介しただろう。
その後食堂でいくらか社交的な会話を交わしただろうか。 日が暮れる頃には自分も部屋の鍵を一つ手にした。 鍵には「08」と刻まれている。
断られなければルリハが退席するのに手を貸して 部屋の前まで送っただろう。
前日はそのように大神の屋敷の一室で眠りについた**]
(37) 2014/03/02(Sun) 16時半頃
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華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 17時頃
華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 17時頃
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/* うおっと。
大事な事抜かしてた。 オオコウチの叔父とルリハを紹介する描写抜かした! うーん。あまり昨夜をぐだぐだ続けても仕方ないので、朝になったら回想として描写しておくか。
あまり現在時間軸とずれたく無いし…
24h更新はRP村だとちょっとあわただしいな。 48hしかやった事ないからペース配分がむずい。
そして自分が何をしたいとか無いっていうねw
(-30) 2014/03/02(Sun) 17時頃
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――07番部屋――
[火の手が、あの薔薇園で上がっている。薔薇たちも燃えてしまうのだろうかと思えば、物悲しい思いがした。 ただ、その様子を見に行く無謀を避けるとしたら、あとは何が出来るか。 考え巡らせても答えはないし、あの吊橋が燃えてしまったのだから、帰るといった選択肢も存在しない。 ゆるり、と寝台に身を預けなおしたのは、不都合はすべて他人が整えるだけの生まれのせいか、それとも倭子自身の気質のせいなのか。
しかし流石に、悠々と寝直す、といったふうにはならず。 暫しの間、緊張に睫毛をふるわせていた。]
(38) 2014/03/02(Sun) 17時半頃
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双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 17時半頃
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ハァ!?
――ちょ、なんだこれwwwwwwww おい、役職希望弾かれるのはまだいい。 いつもの事だ。
だけどなんだよ、片想いって……!!!!
(-31) 2014/03/02(Sun) 17時半頃
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……ラヂオに打って良いっすか?
やべぇ、マジどうしようこれ。 今んとこ誰とも縁故結べて無いぞ……
少女で赤ログ覗いて、探偵は見た!そして死んだ! というこんな推理小説は嫌だプレイをやりたかったんだが……
(-32) 2014/03/02(Sun) 17時半頃
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最初の犠牲者 いきなり探偵 そのまま事件は即迷宮入り 結局 犯人 捕まえられずに 「俺たちの事件 まだまだこれから!」
え?これですか?(いくら何でも寂しすぎる)
(-33) 2014/03/02(Sun) 17時半頃
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以前ガチ村で「片想い?そんなマゾ役職誰も希望しないでしょw」とか言って本当にすみませんでした。 (実際は一番人気だった)
(´・д・`)ヤダー!ヤダー! この役職だけは嫌だった!!!!
……これ、生存目指してぇな。 誰かの死亡に巻き込まれるなんざゴメンだ。
即死プレイ目指すつもりだったが、 あらゆるフラグを回避して、生存勝利目指してやる。
――こういう事言ってる事自体がフラグって知ってるが、 そうでも考えんとモチベが保てん!
(-34) 2014/03/02(Sun) 18時頃
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――朝――
[明るさが瞼を撫でて、それではじめて、やはり眠ってしまったのだと気づく。 二度寝の後ろめたさと外で起きた出来事を思えば、あまり明るい目覚めではなかった。 誰かいないか、大神善次郎はこれだけの事があれば動くだろうかと、探すように階下におりる。
ラヂオが、言葉を紡ぐ。]
長い休暇。
[人狼がいない限りは、その程度のものだと。 けれどいた場合は――? 山向こうで出たのだと、昨日は言っていたけれど。 自分だって山向こうから、ここに来たのだ。]
あら、まぁ。
[相変わらず焦りのない声が、くちびるからこぼれた。]
(39) 2014/03/02(Sun) 18時頃
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うぇぇええええ、片想いの精神構造ってかRPわかんねぇよ。 ヤンデレればいいの? 今んとこ誰も好きじゃないのに!
役職RPの天才なんなんさんボスケテー!
ログ読んで表出るかァ…… 全てはそれからだ。
あー…… 何が嫌って、強制的に恋愛RPしなきゃいけない気がするのが嫌だ。
恋は落ちるもので、時間制限付きで強制されるものじゃないと思うんだよ。 多分、キャラの心情に自信が持てなくなる。 システムに沿わなきゃってPLの都合で動かしてるんじゃないか?って。
それが嫌だから役職予約させて欲しかったんだよ。
一番嫌だと思うのが毎回ピンポで来るから!!!! あははははは、やっぱ来たよwwwwwwwwwww
(-35) 2014/03/02(Sun) 18時頃
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はー…… 取り敢えず吐き出した。 あとはもう、がんばろう。 やるだけやろう。
取り敢えずラヂオ打ちだけはしたいけどしない。 投げ出さない。 言い訳しない。
楽しめ。この状況を楽しめ。 新たな要素を取り込むキッカケとしろ。
んー、今までのRP村って、結局ガチ村の延長だったんだよな。 PCはあくまで手駒ってか。
今回は折角だし、オオコウチという人格をきちんと練ろう。 ダメ人間で、探偵で、イイトコの坊っちゃんで、片想いnew!
(-36) 2014/03/02(Sun) 18時頃
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――食堂――
[あまりどこに何があるか、といったことを昨日は確認しきれなかったために、人探しの足は自ずとあの食堂に向いた。 いくつか人の話し声があったことで、判断は間違っていなかったと知る。]
――朝餉ですの?
[準備に動いていたのは、軍属と思っていた男>>15だ。 こう見えて台所に立つような男子であったのだと、感心した。]
(40) 2014/03/02(Sun) 18時頃
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ここまでやめてくれwって気分になったんは、 役職満載カオス編成村で、3連続くらい狂人引いた以来だな……
役職希望無効のカオス編成? 狂人か狂人か狂人かぼっち共鳴とか 悪鬼付き(占いで黒判定の出る)狂人とかしか引いた事無いよね。
ラ神てマジ手動だと思う。
(-37) 2014/03/02(Sun) 18時頃
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令嬢 ワコは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 18時頃
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ブェェェェっと、ブブゼラでも吹いて落ち着こう。
んー、今回桃るつもりとか無くて、適当にちょっかい出しつつ、 すぐ死ぬ迷探偵として賑やかしに徹するつもりだったんだけどなァ……
PLとしては狼ありそう=死ななそうな所に打ちたいんだが。 片想い落ちして、墓で相手にどう接すれば良いのか。 ゲームルール知らないPCとしてはありえない思考だからなァ……
PCとしての思考に徹すれば良いのか。 であればやはりラヂオと心中を……(ふらふらふら)
(-38) 2014/03/02(Sun) 18時半頃
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―― 未明。紅い夢を微睡む。
[ 薄ら覚醒する意識を呼び覚ましたのは紅い声>>*15 ]
[ 夢現に問うた声>>*1が漏れ出て仕舞ったか。無意識下で理解した ]
問いに問いで返すとは……困った子。 バケモノではないわ、生き物よ。どうしようもない、生き物。
私はるう。風輪るう(カザワ- )。るう姉さんとお呼びなさい。 坊や、貴方の名前は?
[ どこか投げかけられた声に幼さを感じたから。 あの日エンジの中に芽生えた緋色の華は、どこか姉やぶって答えた ]
(*19) 2014/03/02(Sun) 18時半頃
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― 未明・五号室 ―
[ 微睡みの中、轟音>>#0を聞いた気がした ]
んんんん……
[ 鬱陶しげに布団を跳ね除け、再び夢に籠る。 朝は苦手なのだ。起きるべき時には起きるから寝かせて欲しい。 そんなことをぼんやり考えながら、また眠りに落ちる。
エンジが事態を知るまで後数刻* ]
(41) 2014/03/02(Sun) 19時頃
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[薄らと笑みを浮かべる男>>33をじっと見つめれば、少しばかり眼光を強める。見た目よりも存外、食えない男なのかもしれないな、と心の中で呟きながら]
へぇ。そこまでご存じで。 アテシも子供の戯言かと思っていましたが、何せこんな山奥だ。本当にいるかもしれませんねぇ。 そう考えると、怖くて夜も眠れない。
……ああ、でもマサキさんがいらっしゃれば、いくら人狼と言えども一たまりもないでしょうか。いざとなったら、マサキさんの部屋で寝泊まりさせていただくかもしれません。ね、いいですか?旦那。
[堅物と思わしき男を更にからかうかのように、くつくつと笑った]
(42) 2014/03/02(Sun) 19時頃
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―回想・昨日の食堂―
[>>0:89ただ、綺麗なだけの男では無いらしい。 シノノメの眼鏡の奥。 密かに浮かんだしたたかな野心に気付いたのか]
ふぅん、お呼ばれですか。
……――役者というのも大変ですね。 ただ舞台の上で演じるだけでなく。 自らを売り込む為に、舞台を降りた後も演技をしなきゃならないときている。
なかなか、肩が凝りそうです。
その点、探偵稼業は気楽なものです。 なんでも見たままを言えば良いわけですから。 僕はてっきり、浮気調査か遺産問題あたりで呼ばれたのかと思ったんですが――…
(43) 2014/03/02(Sun) 19時頃
|
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[戯けた仕草で肩を竦め、潜めた声で話を続けた。 そんな折、ラヂオの音が鳴り響き>>0:@7]
……もしかしたら、人狼を探してくれっていう依頼かもしれませんね。 であればこりゃあ、とびきり危ない話です。
いやァ、困った困った。
[寸分も困らなそうな、そんな調子で言葉を続けた。
人狼なんぞ居るわけがない。 退屈な調査よりは、刺激のある仕事の方が面白い。 そんな心情が、態度にも現れてしまっていた事だろう。
少なくとも、――この時は。*]
(44) 2014/03/02(Sun) 19時頃
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― 朝・食堂にて ―
[ 結局起きたのは、皆が集まる最後か、それより数番早いかだった。 用意されていた朝餉>>14にありがたく手を合わせ、 ぼんやりした様子で箸をのばす。 そんな様子だからラヂオ>>@1もとんと聞いておらず、 食卓の噂話でようやく知ったのだった ]
はあ……橋が落ちたんですか? とうとう。 皆様が渡っている時に落ちなくてよかったですね。
[ 誰かが人為的にやったのではないかと話したならば、 笑みを消して考え込んだだろう ]
(45) 2014/03/02(Sun) 19時頃
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―回想・昨日の食堂―
[>>0:88笑顔を向ける甥っ子ヤマシナに、男もまた笑顔を返す。 彼もまた、招待状を受け取っていたらしい。
他言無用の申し書きの事を聞けば]
坊が受け取ったのも僕と同じ招待状みたいですね。 今まで出逢った誰も彼が、狐につままれた様な顔をしています。 事情は僕らと同じ様なものなのでしょう。
まったく、そんな秘密裏に人を集めて、オオガミ氏は一体何をするつもりやら。
(46) 2014/03/02(Sun) 19時半頃
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[ まるで善次郎様の小説に入り込んだみたい……とは過ぎた冗談かしら。
誰が仕掛けたのか。そもそも何の為に? 考えても答えは出ず、いっそ聞いてしまおうか、口を開きかけては閉じた。
言ってしまえば、この細やかな平穏すらも壊れてしまう気がした* ]
(47) 2014/03/02(Sun) 19時半頃
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坊や、ね……ははっ、まるで姉が出来たみたいだ。 俺は、六口しろう(ムツクチ-)。しろうとお呼びください。
ねぇ……るう姉さん。貴女は人の味を知っておいでですか?
[甘く声色を変え、吐息混じりに尋ねる。こちらに手招くように。そして――引きずり込むかのように]
(*20) 2014/03/02(Sun) 19時半頃
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[心中のつぶやきなど露知らず、時折台所の方を横目に見る。それで、強まる眼光>>42 を見逃したことにもまた、気がつかないままに]
大神氏の著書以外にも、資料はあります。本は、教えてくれますから。 夜に狙いを定めた人へと近づいて、ひとえに食らう。とても恐ろしいものと言います。 ここにいたら、僕たちは逃げ場がありませんね。狙われたら最後、逃げることはできないそうな。
……きっと、そのお方でさえも、逃げ延びることはできないでしょう。ねぇ……
[調理場に立つ男をからかうような笑いに、少し掠れたようなか細い声でつぶやく。 食堂へ訪れた令嬢の姿>>40 や芸者の姿>>45が見えれば常と変わらぬ無表情で頭を下げて、やがて用意された朝食を前に手を合わせた。 食事のときも手袋は外さず、本にこぼれぬように気を使って、食べ終えれば洋風庭園へと向かった]*
(48) 2014/03/02(Sun) 19時半頃
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芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 19時半頃
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―未明→朝―
[どの位外にいただろう。 炎に当てられて火照った顔で帰って来た男の着物は、煤の臭いがした。
これでは、己が放火しましたと言わんばかりだ。 くつりと小さく笑った男の目はどこか冷たく、眼鏡にはめられた硝子のような輝きが浮かんで消えた。]
さてはて、厄介なことにならなきゃいいですが…
[ぼんやりと頭をかいて風呂場へ消えて行ったのを見たものはあったか。
それから着替えて一眠り。 ラヂオの放送に、のそのそと起きてきたのだった。]
はぁあ…変な時間に起きたから眠いなこりゃ。
[それから、味噌汁が飲みたいなーなどと呑気に食堂に向かった。]
(49) 2014/03/02(Sun) 19時半頃
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本屋 アンゴは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 19時半頃
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/* 今確認したら、エンジ姉さんまだ20じゃまいかΣ 俺が姉さんって呼んだせいで、お姉さんキャラにさせてしまった感が…!元々妹キャラっぽいのにotzごめんなさい
(-39) 2014/03/02(Sun) 19時半頃
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ああ、そうねぇ。それは素敵なお話。 国軍のお方なのでしょう? 狼さんも、ひとたまりもないわぁ。
[狼について話す男たち>>33>>42の間に、臆面もなく混ざろうと、声をかける。 性差や立場などを、気に止めることもせず。]
本屋さんも、傘屋のお兄哥さんも、狼さんをご存知なの? 皆さんご存知なのかしら。
[昨日他の顔と時同じく名前を聞いた山科という男性も、学習院に属すると言っていたのを思えば、その狼に相対するため、集められたのだろうかと。 自分がそこに加わっていることに、違和感を覚えるのを忘れたまま。]
(50) 2014/03/02(Sun) 19時半頃
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―回想・ラジオが鳴った後、食堂―
[>>0:139シノノメとの会話を終えた後、ヤマシナからひそやかな声で話しかけられ。 目を伏せ、ふむふむと頷いていたが――…]
――坊。
[目の前のヤマシナに、真剣な表情を向け]
紳士たるもの、可憐な婦女子の助けとなるのは、此れ万難を排してでも成すべき事ですよ?
見れば随分と心細げな様子。 世の中には上流階級の儀礼よりも大事なものがいくつもあるのですよ。
さ、行って来なさい。
[ぽん、と掌で軽くヤマシナの背を押した。 >>34「ちょっと失礼します」と、ルリハの方へと向かう甥っ子へと、満足そうに頷いて]
(51) 2014/03/02(Sun) 19時半頃
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しろう。しろう。かわいい名前。
知っていると言えば知っているし、知らないと言えば知らないわ。
るうは知っているわ。泣きたくなるくらい美味しかったもの。 るうは知らないわ。だって目の前で盗られてしまったもの。
[ くすくす笑いながら声は踊る。暗きへ引きずる手を取ってダンスする ]
しろう。貴方は食べたの? 食べたいの?
(*21) 2014/03/02(Sun) 19時半頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 19時半頃
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[本屋の男からは、実のある返事はもらえず。 会釈ひとつ食堂を出ていくのに、かすかに眉を下げた。 もちろん会釈を返すのも忘れないが、もう少し話を聞ければよかった。 大神善次郎の著については多くを語るひとだと知っているから、供の「水琴窟」を手に後々部屋を尋ねようかと、頭に留める。]
傘屋さんは、狼さんをご存知なのね。
[名は昨日のうちに聞いたが、傘屋であると認識した男には、夕凪という音では呼びかけない。]
(52) 2014/03/02(Sun) 19時半頃
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―回想・昨日の食堂― [>>46 変わらぬ笑顔に心が温まる。 オオコウチの事は仰々しく「叔父上」と呼ぶが10才程度しか年は離れておらず。実際は「兄上」と呼んでもおかしくない感じはするのだが。 実兄もそのぐらいの年齢差であったため、きちんと呼び分ける事にしていた。]
何をするつもり…か。 僕はてっきり一人だけ呼ばれたと思っていたぐらいで 大神さんの意図は来れば分かると思っていましたよ。 来たら謎が深まりました。 叔父上呼ぶなら「他言無用」なんて書く必要も無いでしょう。
んー。こういうの、叔父上のが得意ですよね。頼りにしてます。
[事は実態の詳細こそは知らないけれど、探偵業である叔父の詮索好きな部分や一筋縄ではいかない思考回路はいつも興味の対象であった]
…あ、そうだ叔父上 僕、学校に「家の都合で」って外出届出してきちゃったんです。 マズい事になったら口添えして貰えると助かります。
[ちゃっかりと自分の吐いた嘘に共謀を求めた]
(53) 2014/03/02(Sun) 19時半頃
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/* のどきびしやと思ったら最多弁だった 中身のない多弁(・A・)イクナイ!! 黒い!
(-40) 2014/03/02(Sun) 19時半頃
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/* C狂さんは椿の彼女のようですね。
……潜伏でなければ。
COは如何なさいますか? 差支えなければ、私、夜に善次郎様の部屋へ向かう描写をしようかと。 しろうがキリングする所を見たいんです(本音
(*22) 2014/03/02(Sun) 19時半頃
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[>>37ヤマシナとルリハのやり取りを、見るともなしに見守って。
自身は椅子へと腰を下ろし暫し思索にふけった。 さっきのラジオの話には、どうにも不審な点が多い。 結局の所、我々は何のために呼ばれたのか――…
が、飽きっぽいのはいつもの事で。 考えても詮無い事と、やがては眠たげな欠伸が口をついた。
そうして「09」の部屋の鍵を手に。その日は食堂を後に**]
(54) 2014/03/02(Sun) 19時半頃
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令嬢 ワコは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 19時半頃
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―回想・昨日の食堂で叔父と―
[>>51 オオコウチからの一言はとても大きな心の支えになった。 そう…実の所 マナーとか礼義とかよりも… 女性に自分から声を掛けるとか そういう事の方が遥かに高いハードルであったのだ。
しかし、そのような自分の躊躇いは ルリハの呟きとオオコウチの後押しで なんとかなるものであったようだ。
もしルリハと言葉を交わす事が叶ったなら折を見て自分の叔父と幼馴染であるルリハを…あるいはそう間違えたと言う事になるかもしれないが 少なくともお互いを紹介する事はしただろう]
(55) 2014/03/02(Sun) 20時頃
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ほう。読書家でいらっしゃる。 狙いを定めて、食らう、ねぇ。 アテシが狼なら、まず綺麗な女性を狙いますからね。狼が男色家じゃないことを祈ります。
[彼の言葉>>48に冗談めかしに首を竦めた。本には、獣に噛み殺される痛みまでも記されているのだろうか。まだそれを知らない己にとって、この話も、ただの馬鹿げた空想にすぎない]
ふふ、男は誰でも狼と言いますよ。 今夜の獲物は、貴女かもしれない。月夜にご用心を。
[興味津々といった表情で話に加わったご令嬢>>50に少し驚きながらも、すぐに微笑んだ。先日出会った華奢な少女といい、普段の暮しではすれ違うことすら叶わないような方々ばかり現れる。これはもしかすると商売の好機なのかな。そんな下心を抱きながら]
(56) 2014/03/02(Sun) 20時頃
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―翌日・自室→吊り橋跡地―
[>>#0矢鱈と派手な目覚まし時計で叩き起こされて。 寝ぼけ眼を擦りながら、窓の外を眺めやった。
――やって来た道の方向が燃えている。
さて何事かとは思ったが、直ぐ様駆け付ける様な事もせず。
のそのそと、慣れない手付きで着替えを始めた。 >>@1ラジオの声にある程度の事情を把握し。 面倒な、だが面白い事になってきたとほくそ笑む。
そうして十分に時間をかけた着替えの後、吊り橋跡地へと向かった。 >>49その際何やら怪しい人影を見つけたのは、お互いにとって幸か不幸か――…*]
(57) 2014/03/02(Sun) 20時頃
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―食堂―
あらまぁ、お味噌汁でも作ろうと思ったら、先を越されましたか。 マサキさんありがとう、これからは男子も料理が上手い方が好まれる時代でしょうねぇ
[軽口とも世辞ともつかぬ言葉でご挨拶。有難くご相伴に預かる。 もごもごと口を動かしながら、人狼の話題を聞いていたか。>>33>>42]
人狼と言えば、この状況はあまり好ましくないですねぇ 人狼騒動が起こる前に、その場所は雪だとか崖崩れだとかで、必ず隔離されるらしいし。 そう言う意味ではここも危ない
はい、ご馳走さまでした。夕飯は、私が天ぷらでも揚げましょうかねぇ
[誰に言うとも無く、べらべら喋ると、食堂を後にする。 ふらり、ふらりと館の中を探索してみよう。 もし誰かついてくるなら、共に。聞かれれば人狼の話もしただろう。
ユウナギが、以前自分が鏡を購入した傘屋だとは、恐らく直接話をするまで思い出せないでいる。]
(58) 2014/03/02(Sun) 20時頃
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[ ふんわりとした空気をまとうお嬢さん>>50、名は昨日八つ時に交わした 、彼女がユウナギとアンゴは人狼に詳しいのだと言った。
やはり。 オオガミが十人を呼び寄せた事と人狼は繋がっている。
まずは二人に話を聞くべきだろう。 どちらが良いか迷って…… この場で聞くより、アンゴの後を追いかける事にした。
会釈を交わした時>>48に行先は聞けただろうか? 聞けずとも、館を巡って、いずれは洋風庭園へ向かうだろう ]
(59) 2014/03/02(Sun) 20時頃
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/* あぁ、時系列めちゃくちゃやごめんん
(-41) 2014/03/02(Sun) 20時頃
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/* そうですね。美女二人に囲まれて幸せです(真顔
んー。今日はCOせず、ラジオに秘話で描写だけ伝えようかなと思ってたんですが、それでもいいですか? そちらの方が村的にドキドキ感があるかな、と
部屋に向かうのは全然OKです 俺はどうしよう…夜起きてたぐらいの匂わせ程度に抑えるかもしれません(ドッキリにさせたいらしい
(*23) 2014/03/02(Sun) 20時頃
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―食堂でのお話―
[令嬢の問いかけ>>50 に、こちらが実のある返しをすることはなかった。 女性には些か刺激の強い話になりそうなものだから、良くないかと自己判断。
きっと狼のことを信じてないのであろう、冗談めいた反応を返す男には、呟くように「そうですね」と返した。 それからは、話しかければ二、三言、言葉を交わしただけで静かに箸を動かしていた。]*
(60) 2014/03/02(Sun) 20時頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 20時頃
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御早う御座います……、もう間もなく朝餉の準備が出来ます、暫しお待ちください。
[ 誰かの腹の虫の音で、新しく男性(>>25)が現れた事に気付く。 空腹なのか、と少し微笑ましく思いながら丁度炊き上がった米を米櫃へ移した。]
(61) 2014/03/02(Sun) 20時頃
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……御伽話か、冗句の類と思って居たの、ですが。
[ 正味な所、人狼と言われても絵空事としか思えない。 人に紛れて人を喰らう獣と聞いても(>>32>>33)、誰ぞの書いた作品の中の物だろうとしか。現実味が余りに無い。
数度瞬きをして考えた挙句、小さく然う言葉を返す。]
(62) 2014/03/02(Sun) 20時頃
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……自分は構いませんが。
[ いざとなったら自分の部屋で寝泊まり為ると言った男(>>42)に、己れは小さく頷く。別段気に留める程の事でも無い、冗句の壱つだろうと思って。]
(63) 2014/03/02(Sun) 20時頃
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……御早う御座います。
[ 漸く魚も焼けたので、皿に盛りつけて食卓机へと運んで居ると新たに知らぬ女性(>>40)が現れた。恐らく、大神氏に招かれた客の壱人であるのだろう。]
……えぇ、自分は軍属でありますが。 其の、人狼とやらが真実民草を脅かす物であるならば、退治するは役目の壱つでありましょう。
[ 臆する事も無く会話に混ざってきた彼女(>>50)の雰囲気から何処と無く育ちが良さそうだ、とぼんやり思いながら己れは皿を次々と食卓へ運んだ。]
(64) 2014/03/02(Sun) 20時頃
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御早う御座います。 口に合うかは分かりませんが、宜しければどうぞ。
[ 一体何人目だったか、食堂に現れた東雲氏(>>58)にも食事を勧める。 夕餉は作って呉れるのか、其れは有難いと心の内で礼を述べつつ、己れは食器の片付けを先に済ませてしまう心算だった。*]
(65) 2014/03/02(Sun) 20時頃
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軍人 マサキは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 20時頃
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―洋風庭園―
[洋風庭園に出て、まず鼻についたのは、焼けたような焦げ臭さ。 どうやら吊り橋が焼けた際に、薔薇の花にも少し引火してしまったらしい。無事な花の方が多いようだが、一部だけ燃え尽きて風に流されていって残すものは焦げ跡だけとなってしまった花を思えばさみしさが募る。 先日手折ってしまった白い薔薇の花>>0:10 は無事だったようで、それを見つければ安堵の息。]
……狼、ここにいるのかな。
[白い本を開いて薔薇の木の傍らに座り込む。右の手袋を外して適当なページを開く。 指先で滅茶苦茶な文字列をなぞり、ぴたりと指を止める。 ―止める、というよりは止まった、のほうが正しいか。 触れた爪先にある文字は「是」]
(66) 2014/03/02(Sun) 20時頃
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― 食堂→洋風庭園 ―
[ 薔薇と絡みあった門(アーチ)を何度か抜け、アンゴの背中を見つけた。 彼が何をしていたのか、後ろではうかがい知れない。
ただ、端的な言葉を好むのかしら、と思われたので単刀直入に話しかけた ]
人に化ける狼を、見たことはございますか? 私はあります。
アンゴ様は、本がお好きなのですよね。 オオガミ様ですら知らないような事も知ってらっしゃる……?
[ アンゴを覗き込もうとするその表情には 仮面の笑顔が張り付いていると、気づけるだろうか ]
(67) 2014/03/02(Sun) 20時頃
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/* フィルタ外してみたいのを我慢してるラヂオの図
(-42) 2014/03/02(Sun) 20時半頃
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そ、か。
[本はいつも教えてくれる。信じていない者が多いようだが、白い本の示した答えは正しいのだろうと。己はただその存在を信じるまで。 白の本は、使いすぎると少し疲れてしまうのか、色があせてしまう。今日はこれまでにしようと本を閉ざし、ぼんやりと考え事。
会釈を交わした際に、行き先を伝えた芸者>>59 は来るのだろうか。それ以外にもこちらに来る人はいるか。 頭の片隅に、小さな小さな疑問]
2014/03/02(Sun) 20時半頃
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/* >>*23 吊り事故を防ぐために一人くらいは名乗り上げた方がいいと思うのですが、 折角なので明日に取っておきましょうか。
怪しい、という程度に胡散臭くなっておきます(うふふ
ラスボスは任せましたよ(ぐっ
(*24) 2014/03/02(Sun) 20時半頃
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ふふ。るう姉さんは、謎かけが得意なようですねぇ。
――……俺はね、姉さん。今日、"あいつ"を食べるためにここに来たんですよ。 肥えて太った化け狸を、嬲って、喰いちぎって、胃袋にその全てを収めつくさないと、俺の欲は、満たされない。底なしの瓶のように、掬っても、掬っても、零れ落ちてしまうんです。ねぇ、哀しいでしょう?
[今まで血が疼く日があれば、夜遊びに興じていた。気に入った女がいれば、その身を散々愛でた後で、肉まで喰らった。元々、相手をするのは貧しく身寄りのない女どもだ。ひとり消えたところで、大事にもならない。
――……それでも足りない。何度繰り返しても、足りない。それは、恐らく、己の復讐心が満たされてないから]
……きっと、甘くて美味しいですよ。あの大神善次郎という男の身体は。
[踊りに興じるその手に優しく力を入れて、耳元で愛を囁くかのように呟いた]
(*25) 2014/03/02(Sun) 20時半頃
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そ、か。
[本はいつも教えてくれる。信じていない者が多いようだが、白い本の示した答えは正しいのだろうと。己はただその存在を信じるまで。 白の本は、使いすぎると少し疲れてしまうのか、色があせてしまう。今日はこれまでにしようと本を閉ざし、ぼんやりと考え事。
背後からの問いかけ>>67 に体を小さく震わせて、振り返る。本は胸元に両手で抱えて、問いに続いた言葉に目を瞬かせる]
(68) 2014/03/02(Sun) 20時半頃
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/* あっはっはっは
占い現場>>66に乱入しちゃったwwwww ごめん。狼です
(-43) 2014/03/02(Sun) 20時半頃
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見たことは、ありません。知識は全て、本から。 本は、好きです。問えばなんでも教えてくれます。問いすぎると、ダメですが……大神氏がどこまで知っているのかはわからないので、その問には「否」と答えます。 ……見たことがあるならば、あなたの方がご存知なのでは?
[張り付いた笑み>>67 それが本物か偽りかなど、しがない本屋にわかるはずもなく。 暗幕に覆われていない、露出した顔ばせの右半分は相も変わらぬ無が浮かび上がる。 相手と視線を合わせるように立ち上がり、本を抱えなおす。 そして、狼を見たことがあるらしい相手に問を返した]
(69) 2014/03/02(Sun) 20時半頃
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―朝―
[未明に響いた物音は…すっかり眠りこんでいたため記憶に無かった。 日が上ったので起床して、共同の洗面所に顔を洗いに出た時に>>@1 廊下のラジオが大神の声を伝えた]
………え?
[吊橋が落ちたという情報と当分ここで過ごさねばならない情報に 戸惑いを隠せない。 顔を洗っていた水がシャツの袖と前方を大きく濡らす。 伝い落ちる水の雫を拭う事をしばし忘れたように立ちつくし…]
いや、だって僕、そんなに長く休暇申請出してないから… うわー。マズいな… 問題ありまくりですよ、大神さん…
[良家の子弟が通う学校だ。消息不明者が出た場合に大騒ぎになる事は目に見えており。思わず頭を抱えた。]
(70) 2014/03/02(Sun) 20時半頃
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―昨日・食堂―
[小さな自分の声。聞こえたらしく、ゆっくりとこちらにやってくる男性(>>34)の、優しげな眼は、やはり見覚えがある気がして。 昔教えてもらった、ふたつで一つになる歌。自分が詠んだものと対になるものを、柔らかな声色で読み上げられ、顔を上げる。 次いで、かけられた言葉に、やっと確信する。]
にい、さま…?
[「自分は変わっていませんよ」と言ってくれているような様子。 いつかのように、ルリと呼んでもらえれば、じわり。目に涙が浮かんだ。]
2014/03/02(Sun) 20時半頃
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/* ポイントがやばいあかん。いきなり飴消費するのもな。 部屋にもどるロルが何ポイント使うかだけちょっと見て、エンジさんとの会話の途中で足りなさそうって思ったら明日回想入れっか*/
(-44) 2014/03/02(Sun) 20時半頃
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―昨日・食堂―
[小さな自分の声。聞こえたらしく、ゆっくりとこちらにやってくる男性(>>34)の、優しげな眼は、やはり見覚えがある気がして。 昔教えてもらった、ふたつで一つになる歌。自分が詠んだものと対になるものを、柔らかな声色で読み上げられ、顔を上げる。 次いで、かけられた言葉に、やっと確信する。]
にい、さま…?
[「自分は変わっていませんよ」と言ってくれているような様子。 いつかのように、ルリと呼んでもらえ、頼ってほしいと言われれば、じわり。目に安堵の涙が浮かんだ。]
ありがとう、ございます。
(71) 2014/03/02(Sun) 20時半頃
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にいさま、ここの薔薇、きれいでした。 まえのおうち、みたいです。
[その後、綺麗なお兄さんの出してくれた温かいお茶と甘いお菓子を食べながら、ぽつり、ぽつりと、しゃべる。 母が死んで、逃げるように居所を変えた、昔の家。 手続きは大変だったろうに、1週間もしないうちに、京都から今の家へ。思い出しながら、「兄様」の横で、ようやく安心して、表情を緩めて。]
[どれくらい時間が経っただろうか。 ぽつり、ぽつり。人が抜けて行って。一人、先ほど玄関で声をかけてくれた女性が立ち上がって自己紹介をした(>>18)。 きょとんと見上げていると、横の兄様もそれに倣って。それから、促される(>>37)まま立ち上がって。 母が死んだ後立てられた、黒いうわさ。それをひそひそと話す声を思い出す。]
(72) 2014/03/02(Sun) 20時半頃
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―奥様、昨日までお元気でいらしていたのに― ―瑠璃羽様も、おかわいそうに― ―そういえば、それについて気になることが― ―いつもは一人でお眠りなさる瑠璃羽様が、なぜか今朝、奥様のお布団の中に― ―まさか― ―まさか―
(-45) 2014/03/02(Sun) 20時半頃
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[松枝という苗字。名乗ることを躊躇して、視線を動かすけれど、こちらを見る兄様の優しい眼差しを見て。]
松枝、瑠璃羽、と、申します。
[ぺこり、と頭を下げた。]
(73) 2014/03/02(Sun) 20時半頃
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[その後、]
お先に、失礼いたします。
[兄様に手を貸してもらい立ち上がり、そのまま一緒に退出する。]
ありがとう、ございます。 兄様が、いてくださって。また、お会いできて、嬉しい。
[送ってもらった部屋の前。昔に戻ったみたいな気持ちになって、ふんわりと、力の抜けた笑顔を浮かべ、そして、ほこほこと温かい気持ちで、部屋に入って行った。 兄様の部屋が近い。安心感のなか、未明に聞こえた大きな物音にも気づくことのないほどの、深い眠りについたのだった**]
(74) 2014/03/02(Sun) 20時半頃
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/* #眠い
上手く遣らねば想定より喉が厳しく為るかも知れない。 己れが御喋りな性質で無くて本当に良かった。
(-46) 2014/03/02(Sun) 20時半頃
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/* 今日は吊ないので、そこは明日以降で どちらが名乗るかはまた後で考えましょうか
表ではあんな清廉そうな姉さんが胡散臭くなるなんて…(ドキドキ 結構、皆さん怪しいですよね 今のところシノノメさんがSGすぎて今後が気になります
えっ、捨て駒になる気満々でした…Σ だ、大丈夫かな…(そわそわ
(*26) 2014/03/02(Sun) 20時半頃
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まあ! 善次郎様は駄目よ!
私の大切なお方。愛して愛してお慕いして食べて愛して……?
[ 『るう』の意識が濁り、エンジの意思が混ざり込み、声が遠ざかっていく。 未だ覚醒していない体は紅い声を聞き取れず、起きれば記憶も忘却の彼方へと。
ただ、今夜オオガミの元へ迫る危機をぼんやりと覚えていた ]
(*27) 2014/03/02(Sun) 20時半頃
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―二階・「02」の部屋―
[芸者とはいつまで対話をしていただろうか。 日もすっかり暮れて暗くなった頃、己は部屋のベッドに横たわっていた。 狼の活動時間まであと少し、寝ている場合ではないのだろうが、人が狼に狙われてはもう逃げることはできない。 もし狙われてしまったら、諦める方が早いかと。 今日もまた本を抱えたままに、眠りについた]**
/* この文だと39pt、多く見積もって50残せば大丈夫かな。
(-47) 2014/03/02(Sun) 20時半頃
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/* もう少し覚醒段階すすんだらいつでも念話出来るようになるからね、 まいすいーとぶらざー(ひしっ
るうとはまた夜に落ち合いましょう。
>>*26 進行どうしようかな、なんですよね。皆が何なのか分からなくて。 ある程度のタイミングでヒント集められて死のうかなと。
魚さんも襲撃してあげたいので是非主張を!(念
大丈夫、しろうならラスボス出来る! お姉ちゃん信じてる! (いや、話に合わせてでいいんですけどね
(*28) 2014/03/02(Sun) 20時半頃
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本屋 アンゴは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 20時半頃
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―廊下―
[一人の男の顔が何故か頭から離れず、何と無く靄がかかったような気持ちで歩みを進めていた。
なんだかこちらを見透かした様な目をした男。>>43 探偵稼業は気楽だとのらりくらりした風で、そのくせ、こちらの「演技」を的確に見抜いてくるような。
人狼がなどと言う冗句めいた言葉>>44はそんなに気にならなかった。 その言葉は、いちいち気にしていたら参ってしまうから。
ただ、何と無く直感的にこの男は気に食わない、と思った。 掴み所が無い様子が、どこか己を見ているようだったのかもしれない。
よりによって、彼に夜明けの姿を見られていた>>57のには、気づいていなかった。]
(75) 2014/03/02(Sun) 20時半頃
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[ 合わせた目線>>69はひたすら無で、 どうしたものかしらと仮面は弧に亀裂を入れる ]
私も知らない事ばかりだわ。 人狼って、食べる時に泣くのよ。
どうして泣くのかしら。 申し訳ないから? 悲しいから? ……嬉しいから?
また会えるのなら、聞いてみたいわ。
[ 兄と慕う男を食らった狼を脳裏へ浮かべ、呟く。 きっと、あの時自分はあの赤い目に囚われてしまった。 ついでとばかり、もう一言 ]
人狼は一人食べると血に酔ってもう襲わないみたい。 だから私が生きてるんだと思うけど。
[ そう、肩をすくめて見せた ]
(76) 2014/03/02(Sun) 21時頃
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芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 21時頃
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/* あ、丁寧語が剥げていた
orz
(-48) 2014/03/02(Sun) 21時頃
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/* >>76真相は「狼だから襲えなかった」
PPだよお兄ちゃん!
(-49) 2014/03/02(Sun) 21時頃
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―08号室・朝―
[顔を洗って部屋に戻ると気替えをしながら一人で毒づいた]
だいたい「お目に掛けたき事柄」なんて書いておきながら 人が集まる日に執筆業から離れられないなんて、どうかしている! 自分は仕事の管理が出来ないって明言しているようなものじゃないか。
それに人を呼ぶなら箱を用意するだけじゃ駄目に決まってるだろう。 使用人もろくにおいて無いならこんな人数を… それもそれ相応の身分の人を呼ぶべきじゃないだろ。 失礼にも程がある。
可弱い女性に一人で来させるなんて狂気の沙汰だよ、まったく!
橋が落ちて「長い休暇だと思って」なんて冗談じゃない。 僕は帰るぞ! これだけ人数いるんだ。僕なんかいなくたって問題ないだろう。
(77) 2014/03/02(Sun) 21時頃
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[そこまで言ってから…ルリハの姿が脳裏に蘇った>>74]
………あー…。 僕じゃないと…駄目な事も ある…か。
[少なくとも一人の女性を支える事はできるかもしれないと すこしうぬぼれる事にした。
少し頭が冷えると空腹を感じた。 昨日到着してからお茶と饅頭を口にしたきりであった。
食料はあるとラジオは言っていたから、何かあるだろうと… 食堂へ向かう事にした。
まずは台所で食事を作る過程が必要だと言う事は念頭に無い]
(78) 2014/03/02(Sun) 21時頃
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[本以外から得た、新しい知識>>76。実に興味深いそれを頭に反響させて、刻み込む。]
泣くんですか、狼が。それはわからないですね、狼の心情までは、きっと本も知らないこと。 血に酔うことも、初耳ですね。一人食べて満足と。
おもしろい、ですね。じゃあ一日にひとり、おそわれちゃうのかな……
[口角を釣り上げて、髪の長い男にも見せたような薄ら笑いを浮かべたのは無意識のうちに。 知らなかったこと、もっともっとと先を求める知識欲は底を知らず]
(79) 2014/03/02(Sun) 21時頃
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/* 個人的には、本に「狼は誰」って問いかけをして答えてもらうスタイルにしたいな。 表でCOしたらちょっと調整入れなあかんけど。 とりあえずユウナギさんセットしとこ。なるべくその日会話した人占いでいこうか。 ちなみにwho先生は誰推しだろうか。 who先生「わしはワコ[[who]]推しじゃよ」
(-50) 2014/03/02(Sun) 21時頃
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/* このwho先生はきっと黒髪ロング好きの変態だ。
(-51) 2014/03/02(Sun) 21時頃
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本屋 アンゴは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 21時頃
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[ アンゴの薄ら笑い>>79を仮面はニコリと見つめている。 空洞に埋め込まれた、知りたいという欲が底なしであることは、 仮面も重々承知だったからだ ]
アンゴ様は人が襲われる事を望むのです……? 悪いお方。
[ 詰る声は空虚に滑る ]
私は精々知らぬお方が半殺し程度で留まって下さらないか 望んでいるのに。
[ 空ろは空ろで譲れないタガがあった ]
(80) 2014/03/02(Sun) 21時頃
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―吊り橋跡地→食堂―
はァ、まったくもって陸の孤島になってしまったようですね。
――という訳で、まずは腹ごしらえです。
[>>58シノノメがその場を離れてしばらく。 燃え落ちた吊り橋を検分し終えたオオコウチが、ふらりと食堂へと姿を表した。
マサキのこしらえた朝食を口に運びつつ、そう言えばヤマシナが彼に興味を持っていた>>0:139と思い出し]
やァ、これは中々の腕前ですね。 時に、うちの甥っ子を見ませんでしたか?
(81) 2014/03/02(Sun) 21時頃
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双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 21時頃
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[ 自身の食事も済ませ、食器の片付けをして居ると、男性(>>81)から話しかけられた。 彼とは確か、昨日食堂でちらと言葉を交わした様な、交わして居ない様な。見覚えは有る。]
大層な物は、作れませんが。 御口に合ったのなら、良かった。
……甥っ子、と言いますと…… 彼の華族らしき御子息でしょうか。 自分は見て居りませんが。
[食器に付着した水滴を布で拭いつつ、斯う答えた。]
(82) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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―早朝・食堂―
[食堂から良い香が漂ってくる。
>>15>>25>>30>>40>>45>>58>>65 結構な人数が食堂にはいただろうか。 軽く顔を覗かせると誰が作ったのかなどには全く頓着せずに 朝食がある事を確認してそこにいる人影をざっくり見渡す。
ルリハの姿も叔父の姿も見えない事には気付いて。 中の人に声だけ掛けた]
おはようございます。 良い匂いですね。後で僕にも御馳走して下さい。
[そこでの会話が大神の著作や人狼の事だったりしたのは聞くともなしに耳にして。そう言えばアナウンスで何度も「人狼」と言っていたなとぼんやり思い出す]
(83) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 21時半頃
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色々と、世の中を知りたい年頃みたいでしてね。
僕にもまァ、覚えがありますが――… 貴方にも何やら興味があるようでした。
良ければ世の中の厳しさ……いや、それよりも料理の一つでも教えてやって下さい。
[その際の試食は任せて下さいね、等と言いながら ヤマシナはルリハと一緒なのかもしれないと思いつく。 >>55確か昨日、幼馴染と言っていた。
邪魔をするのも野暮だろうと、思い直し。
ふと、声の調子を変えた。 周囲へも聞こえる程の声色で]
そう言えば、髪の長い役者のお兄さんを見かけませんでしたか?
――……少々きな臭い現場でお見かけしたもので。
(84) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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―早朝・廊下―
[そうして踵を返すと宿泊部屋のあるニ階へ戻ろうとし… >>26寝間着姿でフラフラと歩く人影を目撃する。 それが誰かを認識するとぎょっとして。上着を脱ぎながら後を追う。
玄関を出ただろうか、出る前だろうか。 追いついた所で自分の上着を背後から掛けただろう]
ルリさん、その恰好は… ちょっと… えっと… 着替えは大丈夫かい?
[姿はあまり視界に入れないようにそう声を掛けただろう。
そのまま外へ向かうなら尋常ではない様子に気付き …後をついて行くだろう。 正気に戻るなら部屋へ戻る事を促し 着替えるまでの遮蔽ぐらいは…と気を使いながら側を歩くだろう]
(85) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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[底なしの知識欲に支配された頭は、問う声>>80 を聞いた途端に一気に冷めて、また無表情をかんばせに。 本を抱えた腕の片方、手袋を外したままの右手に力を込めて首をゆるり左右に振る]
いえ、望んでいるわけではありません。ただ、あなたの話が真実ならば、そうなるということです。 一日に一人、その数字にとどまるのならば、そして人狼が誰かを襲おうとしているのなら……一日に一人、死んじゃうな、と。
[一時的に好奇心が隠しきれていなかった右目は、今は水鏡のように仮面を映すだけ。]
(86) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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/* やばい安吾様がかわいすぎてつらい
(-52) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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はぁ……まぁ、自分は構いませんが。
[ 己れの様な鉄面皮に興味を持つとは随分と肝の太い人だと思いつつ、首を縦に振る。
続いて訊ねられた事柄(>>84)、声の調子が変わった事には気が付いたが特に気に留めはしなかった。]
役者の……東雲氏の事ですか? 先程、食事を摂って行かれましたよ。
[そう答えた頃、新たに食堂への来客(>>83)が有っただろうか。]
(87) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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……嗚呼、貴方の甥は、丁度いらした彼ではありませんか。
[斯う訊ね返しながら、己れは拭き終わった食器を棚へと仕舞い込んだ。]
(88) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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/* 初回吊りでも良いのだけど、その場合道連れどうするかっつーのがなー ワコさんかオオコウチさんか、その辺がっつりフラグ建てればお伺いにも行けるかなぁ
道連れ、した方がいいですよね?(自問自答
(-53) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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本屋 アンゴは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 21時半頃
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あいつは貴女が想うほど、出来た人間ではないんです。 醜くて、野蛮で、下賤で、救いようもないほど、エゴに満ち満ちた――バケモノだ。
[そう憎々し気に吐き捨てれば、それに、とまた続ける]
……そんな愛おしい人の味を、貴女はきっと確かめたくなる。 姉さんも、いずれ分かる…… ほら……すぐそこに……その時が迫ってるから……
[混濁する彼女の意識を優しく抱きとめるかのように、最後に言い残した]
(*29) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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――……待ってるよ、姉さん
(*30) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 21時半頃
双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 21時半頃
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/*
本当に、俺、狼でいいんだろうか……(ゲンドウポーズ
(-54) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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―→吊り橋跡地―
[近づくにつれ漂う焦げた臭いに、意識が覚醒する。]
…あ。
[またやってしまった。気付いて。部屋に戻ろうとした時、遥か前方に、向こうに行く人影(>>57)を見つけ、そして、逆に、吊り橋の方からこちらに向かう人影(>>57)も見え、慌てて木陰に隠れた。 吊り橋に向かう男性…兄様の叔父様は、吊り橋から来た人の方を見たけれど、ちょうどその姿が藪にまぎれたのか、向こうの人は気付かなかった模様。]
…?
[こちらを通り過ぎた、昨日お茶を出してくれた男性。 ちらりと見えた顔は赤く、すすの匂いがして。 このときには、吊り橋が放火に遭っていたことは知らず。 ただ首をかしげ。 完全に通り過ぎた後、叔父様がこちらに気付かないうちにと、屋敷の自室へ戻ろうと踵を返した]
2014/03/02(Sun) 21時半頃
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/* あっぶない…リロード大事。
(-55) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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― 昨日、食堂で ―
私の茶は、私が
[人のために煎れることは、姉さまや母さま、父さまを除いてはやりません。 その代わり、誰かに入れてもらうということもあまり好みません。 ですから、美しい振袖が触れるのを眺めながら厨房へと着いていきました。 恥ずかしながら、このお方は私よりこの館を探検しきっているよう。 それとも、洋館の厨房というものは、全て同じような場所にあるのかしらん]
これ、は……西洋の茶か?
[物珍しいものが沢山で、少しはしゃいでしまいました。 一人の娘として、恥ずかしいことです]
(89) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 21時半頃
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[ 常の無表情にすっと戻った瞳>>86をどこか退屈そうに見つめた。 どこまで誘えば落ちてくるのだろうか。そう思うのも悪い好奇心か? ]
そうですね、仮に現れたのなら、一日一人食らっていくのでしょう。 ……人狼が満足するか、人狼そのものが居なくなるまで。
[ いざ自分がそうなったらどうなるだろうか。 殺される前に答えは知りたいな、と思う ]
私だけ話していてはつまらないですわ。 アンゴ様も、お知りになってることを教えて下さいな?
[ 凪いだ水面に潜むであろう渦を覗き込もうと笑みを深くした ]
(90) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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……ん?
[>>83>>87>>88マサキの言葉に振り返れば、食堂から出て行く後ろ姿だけが見えた。 あの様子では、自分には気づかなかったのだろう]
>>53まァ、学校への言い訳など、どうとでもなりますか。
[そう独り言ちると、改めてマサキへと向き直り。 懐から万年筆と手帖などを取り出して]
ふむ、先程、と。
その時、彼の様子に不審な点はありませんでしたか? [迷探偵は、調査を開始したのだった――…]
(91) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 21時半頃
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―玄関前―
[無意識に、玄関の扉に手を伸ばして―]
…? にいさま…?
[かけられた声(>>85)に、ふっと覚醒する。 ああ。]
また…
[やってしまった。と聞かせるでもなく一人ごちる。 時々、眠りながらふらふらと出歩いてしまう、小さなころからの困った癖。それが出てしまった。と。反省しながら、]
はい。帰ります。
[気まずげに、こちらをなるべくみないようにしている様子と、かけられた上着に、きょとりと首をかしげる。 思春期に人とほとんど触れあうことがなかったことが、当たり前の羞恥心を育たなくしている]
(92) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 21時半頃
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姉さま……?
[厨房での、お茶をいれる簡単だけれど面倒な作業の折。 たまはぱちぱちと大きな瞳を瞬かせた。 此処まで連れてきてくれた女性に、すこうしだけ 姉の―――" "の面影を見た気がして]
なんでも、ない
[それは聞き取れたかどうか、微かな呟き。 届いてなければいい。 その場にいた誰もに背を向けたたまは こっそりと、寂しそうな瞳をした]
(*31) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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/* 削除ないんだった
やべえ自分でもいみがわからん
(-56) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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/* 新情報を得るまで引けない!(迷惑
オオガミ様のお役に立ちたい≧なぜ泣いていたのか知りたい この位の配分かな。事件はあんま起こって欲しくない派
(-57) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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特別気に掛かる事は無かったかと…… ……嗚呼、然う言えば。
[ 不審な点は無かったか、と問われ(>>91)、彼の様子(>>58)を思い出す。]
人狼が如何の、と大神氏が仰って居たのを御存知ですか。 東雲氏が言うには、此の状況は好ましく無いらしい。
吊橋が落ちたと聞きましたが、其の様に外界と隔離されるのは人狼の騒動が起きる前触れだとか。 正味、冗句か御伽話の類にしか思えませんが。
其れと、夕餉に天麩羅を作ろうかとも言っていましたね。
[己れは覚えて居る限りの話を簡潔に伝えた。]
(93) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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/* わんわんおを道連れにするってのは手なんだけどなー 誰だろね
アンゴ:占い師 エンジ:囁き狂人 ルリハ:少女 シノノメ:賞金稼ぎ
(-58) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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/* >>76狂人さん…! 他の人の役職は…の前にちゃんとロル落とそう。
(-59) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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/* 遅れまして、よろしくおねがいいたします
私、RP村は初心者だなんて口が裂けても言えませんが 人狼騒動と、そして赤持ちは初心者なの
助けて頂くこと多いと思いますが、どうぞよろしく。
あ、と
一応wikiに 「赤での中身発言は、極力少なめでお願いします。」 とあるので… できれば、RP>中身、くらいの発言数がいいかな、なんて…
もひとつおまけに「RP村中に中身会話」初心者COです。 うまくやり取りできなかったら、ごめんなさい
(*32) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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[退屈そうな視線>>90 に表情が崩れることはなく、溢れていた好奇の色は片鱗もない。鉄仮面と、そう言われたのはいつの話だったか]
仮に、ねぇ……人狼を始末には、処刑という手段を用いていたようですね。 絞首台に吊るされた狼、その絵を本で見たことが。
[教えてと、言われればまず思い浮かんだのは先ほど白い本の示した答え。 驚くだろうか、それとも大きな反応はないだろうか。深い笑みに突き刺すような片割れの視線を向けて]
ああ、すみません。僕の知っていること、きっとあなたもご存知でしょうが……そうですね。 この館にも、狼は潜んでいます。
(94) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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本屋 アンゴは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 22時頃
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― →自室 ― [お茶と、そして夕餉を頂いて残った鍵を握り締めて私は部屋に向かいました。 一階の、真ん中のお部屋。 両隣にもどなたかいらっしゃるよう。 少しだけ、嫌な気がしました。 何が、とは言葉に出来ないのですけれど……。
嫌な予感は、寝床にようやく入ってすぐに現実になりました。 用意された寝巻きは上質な手触りで、けれど着替えるのに手間取ってしまい寝入るのは遅くなってしまったのです]
なん、です
[どぉん、と花火みたいな音がしました。 けれどあんなきらきらしたものとは違うと、ラヂオはすぐに教えてくれたのです]
(95) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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― 回想・昨日の厨房にて ―
[ 無邪気にはしゃぐ少女>>89をちらと見つめて、 微笑ましくて口元が緩んだ ]
これは……紅茶と、いうのですよ。 えげれすさんから仕入れたものだとか。
[ お話させて頂く相手が年上ばかりだったので、昔風の発音になってしまう。 変だと思われないかしら、などと少し頬を赤らめた ]
なら、こちらにしましょうか。 ……成功するかは、貴女にかかってますよ。…ええと
[ そういえば名前をまだ聞いてなかったと、思い至り口ごもった ]
(96) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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―玄関前~廊下―
[>>92 素直に部屋に戻ると聞いて安堵したものの、少し心配になり 「また」という言葉にも若干のひっかかりを覚えた。
昨日聞いた身の上話は>>72決して明るい事ばかりでは無く。 >>73彼女の姓はずっと「松枝」だったろうか…? 幼少期には名字にはあまり頓着していなかったため…覚えていなかった]
ルリさん、朝食はまだだろう? 食堂に用意が出来ていたから、着替えて一緒に食べよう?
………吊橋が気になるならその後で僕と見に行こうか。
[そう声をかけながら部屋まで送り、ルリハの着替を待って供に食堂に行っただろうか]
(97) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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アンゴは、>>94 ×始末には ○始末するには
2014/03/02(Sun) 22時頃
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/* 了解しました。こちらこそよろしくお願いします。
そうですよね…>中身極力少な目 分かりました。これから出来る限りRP発言のみで頑張ります*
(*33) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 22時頃
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/* >>*32 よろしくね、椿のお嬢さん。
>中身会話 ごめんw これ以降気を付けます。 ネタ村でしかRPした事がなかったので中身発言規制ゆるかったの(言い訳
(*34) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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/* 「のみ」じゃなくてよいのよ! うーんと、うーんと
極力、だから「無理」する必要はないし 私が喋るの得意ではないだけで、役職推理とか色々お話しすること沢山あるとおもうの。
どうしたらいいかな?って悩んだら、私たちこちらでも相談できるわけですし。
だから、えっと 水さすようなこといってごめんなさい
私、夕凪様とも早くお会いしたいです
(*35) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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/* たとえば 同じ内容でもロールも一緒にするようにする、とか だと 練習になるとおもうけど
かえってむずかしいかしら
そんな風に考えております ふつつかものの狂った人ですが、よろしくおねがいいたします
(*36) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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/* 「02」だけ二階にある理由か。
1,設計ミスだお☆ 2,「02」は実は特別な来客のために作られた部屋だったのだ。 3,二階だと思ったか? 錯 覚 だ
1
(-60) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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/* ああ!こちらこそ言い方悪くてすみません 今日は襲撃決まってるので、あとはもうRPのみでいいかな、という考えでした。 極力、を意識して発言しますね。 ご助言ありがとうございます。
はい。俺も早くたまさんとお会いしたい…というか、会いに行きますね
(*37) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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/* これでも希望した囁き狂人だよ(ごろんごろん
赤使いたかっただけ
というか弾かれてばっかだから弾かれるとおもってました(びっくり
(-61) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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―→部屋―
にいさま。
[戻りながら、夢うつつで聞いたラジオの内容を思い出して、横を歩くにいさまを見上げる。
『人狼』この単語は確か。
けれど、何を言ったらいいのか。どういったらいいのか。ごちゃごちゃと絡み合い、結局、]
はい。吊り橋、見に、行きたいです。 よろしく、おねがいします。
[言葉(>>97)への返事をしただけ。 自分の言葉に彼が引っかかりを覚えたことも、気付かず歩いて。 その後、部屋に戻り、苦労しながらも急いで服を着替えて、]
朝ごはん、いただきましょう。
[食堂には今、どなたがおられるのだろう。思いながら、待っていてくれたにいさまを促した]
(98) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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本屋 アンゴは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 22時頃
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[この館に私の名前を知るものはまだおりません。 昨夜名乗ったのは振袖の方に「一ツ木」と、それだけ。 名を名乗るのは得意ではないのです。
たま、なんて。 猫みたいですもの。 にゃぁ、なんて鳴けもしないのに]
(99) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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「鳴けば少しは可愛らしいのに」
(*38) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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/*す っっっっかり 寝ていた
(-62) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 22時頃
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/* 如何でも良い話ですが。
父の「直実」は熊谷次郎直実から頂きました。直感で降りて来たのです。 自分の「勝隆」は、某戦国武将柴田何某から勝の字を賜ろうと思って居りましたので、其の中で響きが良い物を……と考えた時、降りてきたのが此の名前でした。
(-63) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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[あら、また嫌な感じがしました。 今度は私の中から。夕餉に悪いものでも混じっていたのでしょう]
嫌なことばかり言う
[ラヂオに悪態めいたことを申しました。 吊り橋落ちた、だとか。
―――人狼、だとか。
非難するように指でつついてみても、ザ、ザ、と耳障りな音を響かせるのみ。 寝床に座って黙ってそれを聞いていたら いつしか、眠りに落ちていたのでございます]
(100) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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いいえ、初耳でしたわ。 絞首台……強い力を持ってると聞きます人狼ですもの、 どうしてその力を使って逃げなかったのでしょうね。
[ アンゴ>>94の語る話に耳を傾け、ぽつと呟く。 不思議と人狼を殺したい、とは思わなかった。 昔は思っていたのかもしれないが、今では。
突如、突き刺す光に身をすくませ構える。その、言葉は ]
ごじょう、だんを。 この中の誰かが死ぬなんて、考えたくはありませんわ。
[ 少なくとも。娘のように可愛がってくれたオオガミや、 その切っ掛けを与えてくれたマサキ、 他にもこの館で交流した人々の死体を想像しただけで、眩みそうだった。
騒めく耳元を抑えて、困ったように笑ってみせた ]
(101) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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ふはー。タマさんの文章がお洒落で大正浪漫で素敵だ。
思わず声をかけてしまったが。
(-64) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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/* 二人と会話&赤ログで溺れそうです(自業自得
赤のロルも拾いにいかないと…
(-65) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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―朝食・食堂にて―
[ルリハを伴って食堂を訪れたのは少し遅い時間になっていたかもしれない。そこに人の姿はあっただろうか。
あれば おはようございます と挨拶を交わし
そうとは知らずにマサキの作った朝食をルリハと自分の前に用意して。 …出来あがっている物を配膳するぐらいは出来た。
いただきます、と口にすれば空腹だった事を思い出す。 しばし食事に集中していた。やがて、それなりにお腹が満ちると 多少会話をする余裕を取り戻す]
吊橋の近くにあった薔薇は僕も昨日見たけれど綺麗だったね。 散策がてらそこも一緒に行こうか、ルリさん。 …しばらくここから出れないみたいだし。
[そう口にしながら西側の道を後で検証に行く気は満々であった。 吊橋が落ちた程度で陸の孤島になるとか、冗談じゃないと思っており]
(102) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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[食後のお茶を飲む頃には、少し込み入った話をしても構わないだろかと そんな気分になっていた]
まだ聞いてなかったけれど… ルリさんはどうしてここへ? 招待状は…僕も貰ったけれど、
「―貴殿を我が別邸に 是非とも御招待致したく存じ候 必ずお一人で 参られますよう お目に掛けたき事柄の 重大さを鑑み この文の事は他言無用なり―」
同じ文章ならルリさんが一人でこの山道を歩いて来る程の 何があったのかなーって…
[すらすらと招待状の文言を諳んじて、ルリハの瞳を覗きこんだ]
(103) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 22時半頃
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―食堂―
[食事を終えれば、>>91自然と男の声が聞こえてくる。マサキと会話しているのだろうか。断片的に入る情報から察するに……]
……へぇ。まるで警察の聞き込み調査みたいですねぇ。 何か事件の予感でも、刑事さん?
ああ、あとちょうどよかった。 紙と、何か書くものをお持ちでないですか? インクが切れてしまったもので。
[調査を一時中断させてしまうことに対して、あまり悪びれた風もなく微笑んだ]
(104) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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/* >>*35 大丈夫、意図は伝わってます。
一緒はまた翌日次第ですかねえ。 今日は発狂RPがしたいので、しろうちゃんのガブガブに乱入しましょうか。
ねえ、狂い人のお嬢さんはどんな人かしら?(というのをRPで聞けばいいのか
(*39) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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― 朝、食堂に ―
[昨日髪を飾った椿は、部屋で一人水遊びをしています。 着物はやはり、涼やかな色を好んで重ね、昨日と変わらぬ顔色で食堂に向かいました。 昨日ご挨拶できなかった方もいる模様。 夕餉を頂いたのと同じ席――03の鍵が在った席ですから、真ん中でした――に座り、用意されているらしい朝餉を頂いたのです]
いただきます
[このお米はガスで炊いたのでしょうか。 ちょうどよい固さで、お魚もお野菜もさっぱりといただけました。 客人という意識が抜けぬ故、席を同じくした方が作ったとは思い至りませんでした]
(105) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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/* そろそろ夜になってくれないかな。
キリング描写いつやればいいんだろうー?
(-66) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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強い力を持っていても、首に縄をかけられ宙吊りにされては逃げることもできなかったのでしょう。
[あくまでも憶測に過ぎないが。本の内容と照らし合わせて、呟く言葉>>101 に返す。 縄があれば、手の打ちようはあるということ。
冗談と言われても、本の答えが変わることはない。眼をうっそりと細めて、右の手は本を愛しげに撫でる]
冗談じゃないです。本は教えてくれます、ここに狼はいるか、答えは「是」。 人狼が誰か突き止めて、縄にかけることができれば、きっと被害は最小限にできるのでしょうが。
[語る言葉は淡々と、心の内を見せぬように。]
(106) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 22時半頃
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―三階―
[探索しながら階段を上がれば、そこにも下の階と同じような扉が並んでいた。 その内の一つを適当に開いてみる。 がちゃり、と音がして、難なく開くのに少しばかり拍子抜けした。]
ほぉ…これはこれは。
[思わず溜息を漏らす。 そこは、四方を本で埋め尽くされた、書庫だった。 しばらく歩き回り、背表紙を指でなぞったり、引き出して中を見てみたり。 まさか、自分の事について尋問が行われている>>91など、知りもせぬまま楽しんでいる。]
(107) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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本屋 アンゴは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 22時半頃
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/* はぁはぁなるほど、これただの舞台じゃ恐らく赤は見えませんね。良かった 幽界トークオンだと見えてしまうのかな。 なかなかシステム面は難しいですね
(-67) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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― 昨日のお八つ時の顛末 ―
[ ああ、あの後一ツ木>>99とだけ聞けたのだったか。 何度か失敗を重ねて、やっと上手く淹れられた紅茶に ほっと胸をなで下ろしたのは自分だけではあるまい。
だから今朝ご飯が出てきたのには本当に感動した。 缶詰でも食べようかと思っていたのだ。
洋風庭園に行く前、オオガミ様の自室の前にも差し入れたが、 きっとお喜びだろう。 ]
― 回想・終 ―
(108) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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―二階・「02」の部屋―
[芸者とはいつまで対話をしていただろうか。 日もすっかり暮れて暗くなった頃、己は部屋のベッドに横たわっていた。 狼の活動時間まであと少し、寝ている場合ではないのだろうが、人が狼に狙われてはもう逃げることはできない。 もし狙われてしまったら、諦める方が早いかと。 今日もまた本を抱えたままに、眠りについた]**
/* 修正
(-68) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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るう、姉さま しろう ……兄さま
[朝の準備をしながら、たまは窓の外に目をやった。 何か、声が聞こえた気がしたのに、そこには誰もいなかった。
たまに、兄はいない。 姉も、今はいない。
不思議な声に首を傾げて それでも顔色も表情も常とは変わらない。 いつだって、変わらない]
(*40) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 23時頃
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/* エンジさんが狂人 アンゴさんは占師かな。 シノノメさんが人狼 マサキさんは人犬か賞金稼ぎ ルハリさんは…うーん。鱗魚人・少女・片思い どれもありそう。 鱗魚人が一番しっくり来るかな。 ユウナギさんは賞金稼ぎかな。 オオコウチさんが…実は少女。うむwあるいは人狼。 片思いっぽい人は今はいないなー シノノメさんがもしかすると片思いかも? 僕は素村か霊能者に見えるだろうなw
(-69) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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―食堂―
[にいさまの後に続いて、食堂へ。同じように、人がいれば挨拶をしただろう。 その後、どうしたらいいかわからず、彼の動き(>>102)を目で追って。
用意された食事を前に、頂きます。と食べる。]
はい。薔薇の花、きれい、でした。赤だけじゃなくて、黄色も、白も。 もっと、他のお花も、あるでしょうか。
[ちまちまと食べながら。散策を持ち出されれば目を輝かせる。 が、出られない。と聞いて、また目を曇らせ、]
じんろう、いるのでしょうか…
[ぽつん。呟く。]
(109) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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[ごはんが半分ほど減ったところで、お茶を飲む兄様にどうしてここへ。訊かれ(>>103)、きょろきょろと辺りを見渡す。 他に人はいるだろうか。 兄様には、言ってもいいかもしれない。けれど、どうだろう。悩んで。]
……きなさいって、かいてあったから、きました。 にいさまは?がっこう、おやすみしても、いいのですか?
[暫くの間の後、それだけ言って、すぐ、兄様はどうかと訊いた。 隠し事に、少し、心が痛んだのだけれど。 こうだろう。という憶測はできているけれど。確信までは、持っていない。]
…大神様、は、お部屋から、でてこられないのかな…
(110) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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[ カタカタと揺れる茶器>>108の音で 小さな囁き>>*31は耳に入らなかった。
ただ、はしゃぐ裏でどこか寂しげな様子は エンジの心の片隅で引っ掛かったのだった ]
(*41) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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[ ふうん、そんなものですか、と頷きながら、手元の刀を弄ぶ。 縄さえあればそれで済むのなら、これも用無しだろうか、そんな事を思った ]
……先ほどから、本、本と仰るけど、 人狼がここに居るなんて教えてくれる本ってどんな本なのかしら?
[ 愛しげに撫ぜられる白い本>>106を横目で見た。 平時聞けば絵空事、と笑い飛ばすような事でも聞いてしまうのは 自分もこの、閉鎖空間に狂わされ始めた証だろうか ]
(111) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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―食堂―
[>>109薔薇の話題に頷きつつ、ルリハは綺麗な花が好きな事は変わっていないな… と再確認した。この屋敷にはまだ行っていない場所が沢山ある。 疲れ無い程度に一緒にあちこちを歩いてみるのも良いかもしれない、 輝いた顔を見て、そんな風に思った。
続く呟きには少し驚いた表情を浮かべた]
え?人狼?
(112) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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………えっと。 僕は河童とか鵺とか鬼とかと同じ存在だと思っているよ。 一般的には架空の産物。 だけど…いるかもしれない。
京の都に長い事住んでいると、さ… 魑魅魍魎も鬼も物怪も…架空の存在では終わらない そう思うよ。
ただ、この大日本帝国に「人狼」とされる存在が 昔からいたのか、今いるのか… そこはちょっと良く分からないな…
[そう自分の持っている人狼観を正直に話した]
(113) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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―食堂―
[>>104マサキと話をしていた折、横合いから声をかけられて]
やァ、僕は刑事ではなく探偵ですよ。 ただいま吊り橋焼失事件の謎を追っているという訳です。
っと、書く物ですか?
[気にした素振りも無く、手帖の1ページをビリビリと千切り。 何に使うのだろうと首を傾げつつユウナギへと手渡した。 手にした万年筆も合わせて差し出し]
どうぞ。 ……えぇっと……?
[そう言えば、相手の名前も未だ知らず]
(114) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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/* >>*40 お姉ちゃん今覚醒するからね!(かわいい妹なでなでしたいけど遠い
赤って合流するものなのかしら。 (部屋は固まってるからこっそり行き来はしやすそう
(*42) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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大神殿は、なんともこの状況を楽しみにしているようで
[交わされる会話に、落ちる呟き。 食卓を共にしていれば否応なく耳に届いてしまいます。 箸を置く機に、落とした声は呆れを含んでいたやもしれません]
彼が満足せぬ限り 私たちはこの館を出られないでしょうね
[さて、そもそも何故私が此処に呼ばれたのか。 何故、姉ではなかったのか。 それは、本人に聞いてみなければわかりかねます]
(115) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 23時頃
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/* 「人狼同士の囁きは、遠く離れていても聞こえるテレパシーのようなものとします。」 ですから合流しなくても会話できるし…
……というより、いろんな方と交流していたほうが、襲撃しやすかったりします 何のやりとりもしていないかたを襲いにいくの、って難しかったりしますし
私がどのような狂い人なのか、私もまだわからないのですが 襲撃に関しては、私もお手伝いできればと考えております
一応、いっておくと 占い師と名乗りをあげる(騙りにでる)のは難しいかな、と…… 申し訳ないのですが… できなくはありませんが。出てほしいと姉さま兄さまが仰るのならばそちらにしふとしていこうとは考えております
人狼騒動むずかしい
(*43) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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ここに居ること、教えてくれたのは、この本です。
[抱えた本を両の手に、問いかけてきた芸者>>111に題のない表紙を見せるように持つ。それは少しだけ色褪せ、端は古紙のような色に。]
本は教えてくれるもの、文章のないこの本も例外ではありません。 今は、少し疲れてるようですが。
[やはり、本のこととなると、常よりは明るい声色になる。それが昔から側にある白い本のこととなれば、尚更に。 常と比べれば心做しか弾んだ声に、どこか楽しげな微笑み。閉鎖され獣もいるという空間には、酷く不似合いなものか。]
(116) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 23時頃
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[同じ時間にオオコウチが食堂にいるのなら、アイコンタクトを送っただろう。 挨拶と、双方自分のしたい事をしよう…そんな意味が伝わっただろうか。
ルハリの>>110様子と少し顰められた声に あまり知られたく無い事だと察してじっと耳を傾ける。]
あー…僕は学校には休暇の届けは出したけれど、あまり長くは休めないんだ。 だからなるべく早くここから出る方法を探すつもりだよ。 僕は好奇心と人脈作り…かな。
ルリさん、大神さんと何か関係があったのかい? 「来なさい」だけで…一人でここまで誰にも言わずにって 難しいと思うけれど…
[そう言いながら、多分面識は無いのだろうなとは察しがついて。 後は人に言いにくい内輪の何かだろうかと 踏み込んではいけない空気が無い気にしながら話題を進めた]
(117) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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[>>93ユウナギに万年筆を手渡し、その間自らはマサキとの会話を続け]
ふむ。例えばそう――…油の匂い等はしませんでしたか?
実は吊り橋に向かう途中、見たんですよ。 ……こちらへと戻って来る、彼の姿を。
[焼け落ちた吊り橋跡地では、酷く油の匂いが漂っていた。 そんな事思い出し。
それとともに、あの髪の長い役者が炎の前にいたのならば。 それはさぞかし美しい光景であったろうと――…そんな事を思いつつ。]
人狼ねェ。 大方、血に飢えた殺人鬼をそう呼称したのでしょう。
それよりも僕は……天麩羅が気になりますね。
[山菜も良いが、この時期ならばキノコが一番だと。 いつの間にやら話の内容は大きくずれて]
(118) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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[芸者とはいつまで対話をしていただろうか。 日もすっかり暮れて暗くなった頃、己は「02」の部屋のベッドに横たわっていた。 狼の活動時間まであと少し、寝ている場合ではないのだろうが、人が狼に狙われてはもう逃げることはできない。 もし狙われてしまったら、諦める方が早いかと。 今日もまた本を抱えたままに、眠りについた]**
(119) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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ヤマシナは、どなたか飴いただけますか? …アンゴさん飴いります?
2014/03/02(Sun) 23時頃
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/* なん…だと… まだ何もしていないのに
何故こんなに喉が無いんだ…!!
(-70) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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>>116ザケル!
(-71) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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??? ラヂオは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 23時半頃
本屋 アンゴは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 23時半頃
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――食堂――
ふふ、あらぁ、獲物。 それも面白い――お話みたい。ねぇ。
[小説の中に描かれるような、猟奇的な殺人鬼。 吊橋も落ちて、知らぬ洋館に取り残されて。言の葉の中にそれこそ迷い込んでいくようだ。 しかも大迷宮。自分たちはここから今しばらく出られはしまい。 事の重大さを知ってか知らずか、夕凪の言葉>>56にはすぅと目を細めて笑った。]
(120) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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/* >>*43 表でなくて、こっちで空白の時間軸を描写する感じでもいいですし、 まあ御手すきの時にでも。
弟と妹にはお姉ちゃんにもふられる義務があると思います(真顔
騙りはなくても結構ですよー。 妹ちゃんはどんな感じにサポートしてくれるのかしら、どきどき。
今夜から動く? それとも徐々に人狼に傾倒していく、とかは ある程度方針があった方が動きやすいかな。
(*44) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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[御早う御座います、と頭上から固く落ちるの>>64にも、にこりと微笑み返した。]
とっても、素敵。軍人さんがいらっしゃるのはぁ、心強いわ。 ああ、でも――男は狼、と傘屋さん、言ってらしたわねぇ。
[彼からは焼き魚と、味噌汁の匂いがした。 配膳される食事を見ながら、こんなあたたかい中に狼はいやしないと思う。 思うが、それで看過できぬのが軍属というものか。]
……退治なさるの。お気をつけ遊ばせね。
[人狼、という存在を、人食いの狼、といった程度にしか捉えていない。 故に目の前の男は狼狩りに興じるのだと思っていたし、先の男は狼、というのも彼を疑っての言葉ではない。 ただふんわりと、彼の仕事を案じるのみで。]
(121) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 23時半頃
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[倭子が食堂を訪れてすぐか、東雲も現れ、そして慌ただしく食事を済ませた>>58のは、瞬きを交え。 行儀のよろしいとは言えない様子に、小首を傾げた。 自分の食事がとりわけゆったりしたものだということには、気づいていない。 聞き込み調査>>91と、それから応える軍人さん>>93のやり取りには聞き耳を立てながら、ひとつ頷いたが。]
ねぇ、軍人さん。 皆さん、ああしてお食事をされるものなの?
[それは倭子にとっては慌ただしく見えた食事風景も、特別気に掛かることはない、と言った彼に対してだ。 夕餉の天麩羅は楽しみなのだが。]
(122) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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油の匂い、ですか。 自分は気が付きませんでした。
[ 特別油の匂いがした覚えは無いし、仮にしていたのだとしても、料理の匂いに塗れていた己れでは気付けなかっただろうと思う。]
殺人鬼であるなら、逮捕せねばなりませんね。
[ 探偵殿の言(>>118)に小さく頷き、呟く。 人狼と言われても、実際に目で見でもしない限り信じられる訳が無い。 其れよりかは、殺人鬼の比喩である方が余程対処し易くて助かる。]
……自分は、天麩羅なら、芋が好きです。
[天麩羅の話題となれば、静かに斯う呟いた。*]
(123) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 23時半頃
ワコは、ヤマシナはそのころにルリハを連れ立ち、食堂を訪れたか。
2014/03/02(Sun) 23時半頃
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夕食は天麩羅――…と。
ん。自分で書くのは面倒ですね。
[ペンを動かす事すら面倒で。
何やら作業中のユウナギに頼むわけにもいかず、 手帖を手に、周囲を見回した。
>>115呟きを零す女学生の姿が目に入り]
――ならば、僕らで彼を満足させてはみませんか?
[にこり、微笑んでタマへと声をかけた]
お嬢さん、良ければ探偵助手など、いかがです?
(124) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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[探偵だと名乗るその男>>114を不躾に上から下まで眺めながら]
これは失礼しました。探偵さん、でしたか。 いえ、小説でしかお目にかかったものがないもので……本当にいらっしゃるんですねぇ。
ああ。吊り橋が燃えたそうで。 弱ったな。まぁ、そのうち助けも来るでしょうが、その間、商売が出来ないとなると死活問題ですぜ。 早く、犯人を見つけてください。お手伝い出来ることがあれば協力しますので。
[弱ったと言いつつもあまり困った素振りは見せない。紙と万年筆を渡されれば、ありがとうと礼を言い]
ん?アテシはユウナギと申します。 しがない傘屋ですよ。どうぞよしなに。
[そう挨拶を交わした後に、何やら文字をさらさらと書いた]
(125) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 23時半頃
令嬢 ワコは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 23時半頃
華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 23時半頃
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……御気遣い、有難う御座います。
[ お気をつけ遊ばせね、と言った女性(>>121)に小さく頭を下げ、言葉を返す。]
……然うですね。 食事の速度は家や人に拠って異なりますから、別段気に留める程でも無いかと。
[ 次いでの質問(>>122)には斯う答えた。 育ちの良さそうな女性であるから、恐らく、食事にはもっと時間を掛ける人だったのだろう。それ故に奇妙に思えたのだ、と結論づけた。
自分も、どちらかと言えば食事は早い方である。*]
(126) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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シノノメは、ワコは、そう言えばどうしているだろうか。
2014/03/02(Sun) 23時半頃
ヤマシナは、ワコワコに気付くと会釈を送っただろう
2014/03/02(Sun) 23時半頃
華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 23時半頃
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/* わこわこしている 飴って200? としたらやっぱ2個入ったなこれ
(-72) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 23時半頃
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満足、するでしょうか
[こんな館に住んで、あんな小説を書いて 彼が何を思うのか、私には想像することもできません]
探偵、ですか 貴方は、探偵なんです
[綺麗に空になった皿をひとつに纏め、 立ち上がってそうたずねました。 みれば、そう。父さまとも、学校にいらした方とも違う少し変わった雰囲気の方。 これが初めて出会った探偵さんか、と私は少し不躾に見つめてしまいました]
(127) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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軍人 マサキは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 23時半頃
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/* 今、三回位、書いてたものが消えました…ふえぇ
(-73) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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[ 静かに暗雲立ち込める邸内で、アンゴのどこか嬉しそうな笑み>>116は 暗雲吹き晴らす力を持っているように見えた。
それは、この不吉な事態を歓迎しない者にとって 頼もしいものであったろうが…… 仮面には嬉しくない。
エンジは首を傾げて、心中に思い巡らす ]
[ 会話が途絶えた頃、二人は分かれた>>119 長居を詫びて立ち去ると、エンジの足は西へ、西へ。 このどうしようもない不安感を、一目オオガミの顔を見て吹き飛ばしたかった。
――時刻は、夜の六つ時* ]
(128) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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/* >>*43 騙りは大丈夫ですよ。 捕まったところで確実に占が信用される状況とは限りませんし、多分 人狼騒動初心者なので分かりかねるところはありますが
あとキリングは更新ぎりぎりに落とすかもしれません…遅筆でごめんなさい。今日はゆっくり休んでください>るう姉さん(もふもふ
(*45) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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マサキは、オオコウチと、彼が話しかけた女性を交互に見た。
2014/03/02(Sun) 23時半頃
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……――気付きませんでしたか。 ふぅむ、これはご本人に聞いてみるしか無さそうですね。
[ぺろりと口の端を舐める。
それはそうだろう、シノノメは火を放った犯人ではなく、ただ最初に現場に到着した第一発見者に過ぎ無いのだから。
けれども男はそんな事には構わずに]
火を放ち人々を閉じ込め、順に殺していく殺人鬼。 そんな事があれば――… 人ならざる人狼の仕業と言っても、まァ過言ではないでしょう。 荒事の際には、ご協力お願いしますよ。
[僕は頭脳労働を担当するので、等と言いながら、 芋の天ぷらはほくほくが良いかしっとりが良いか。 そんな話題を延々と続けたのだった*]
(129) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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オオコウチは、マサキの味噌汁の出汁の味に感服した。
2014/03/02(Sun) 23時半頃
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―食堂―
はいはい、みなさん 夕飯は天麩羅でよろしいですかー?
[夕暮れ時に食堂にやって来た男はやけに上機嫌であった。 読みたいと思っていた本を数冊、書庫から拝借することができたからだ。
その頃、食堂には誰がいただろうか
一応、天麩羅で良いかと聞いてはみたものの、すっかり天麩羅を揚げる気しかない。 芋に山菜、茸も揚げよう。 料亭の、と言うよりは遥かに及ばぬ賄い飯程度の腕前ではあるが、まぁ庶民の味ということで、高貴な方々にはご納得頂きたい次第。
愛想もない大皿二つにでんと盛ると、誰でも取れるように食卓へ。 気遣いの欠片も無い事を、果たして叱られたりするだろうか。]
(130) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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/* つか赤陣営みんな兄弟があれでそれやな
姉さまなんていなかったんやーしたい けど さて
(-74) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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― 夜・一階西の棟 書斎前の扉 ― [ 戸は未だ閉じられていて、開かなかった。 下げられた膳を見て、食べて下さったのだろうかと、少し息をつく ]
善次郎様……。 今、何をお考えですか?
巴は、巴はお会いしとう、ございます……
[ 夕餉の気配に気づくまで、扉に寄り添っていた。 見れば、女の顔が朝に比べ格段に強張っている事に気づいただろう** ]
(131) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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そうかしら。 それなら、そうね。お役者さんは、お忙しいのだわ、きっと。
[食事の時間についての意見>>126があれば、素直に飲み込んだ。 男性は仕事もあるのだから、あまり時間を割けぬのかもしれない。 それより。]
あれは、東雲さんでいらしたの? 確かに、髪の長い方でしたけど――
[その言葉で、探偵だと言っていた彼には自分もそれを見たのだと伝わるだろう。 彼は何ゆえに外に走ったのか。 疑心や違和感というほどではないが、気にかかった。]
(132) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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マサキさん!これ凄いですね! ガスでご飯炊けるんですね!見ましたか!
[台所の方で、喚いている声がする。*]
(133) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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[人狼。 人を喰らう化け物。
"私"はそれになりたかった。 化け物になってしまいたかった。
だって、ほら。 私は、 わたくし、は]
(*46) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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令嬢 ワコは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 23時半頃
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―食堂―
架空の、産物…
[人狼観(>>113)を聞き、最後、わからない。という言葉に、少し、残念だと思った。 これがもし、庭園の人々の会話を聞いていたりした場合、にいさまが人狼ではない。と自分の中で確信を持つことになり、ほっとしたかもしれないけれど、今は、そんな疑念すらかけらも持ち合わせていないので、ただ、否定にしろ肯定にしろ、情報が増えなかったことへのちょっとの不満だけ、感じて。]
そっか。じゃあ、早く、探索、しましょう。
[ここに来た理由と、帰る方法を捜すという言葉(>>117)に頷き、]
……知りたい、ことが、あって。 おうちからは、絶対、出してもらえないから…
[不思議そうな様子(>>117)には、それだけを告げる。 おうちどころか部屋からさえ出してもらえていない。なんて告げられるはずもなく、少し、ごまかして。]
にいさま、吊り橋、見に、行きましょう。
[全て食べきれなかった、おいしい朝ごはんをその場に残し、立ち上がった]
(134) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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無論、有事の際は真っ先に矢面に立つ心算で居ります。
[其れ正に軍人の本懐である。 彼の言(>>129)に小さく頷き、其の後は芋は薩摩芋のほんのり甘いのが好きだの、しっとりした物もほくほくした物も好きだの、其の様な話題を暫く続けて居たが。]
……着替えて参ります。自分は、此れで。
[然う言えば、落ちたとか言う吊橋を見に行こうと思って居た事を思い出し、話を適当な所で切り上げた。 見に行くにしても、一度部屋へ戻って軍服へ着替えねばなるまい。 普段着に洋剣では、如何も格好がつかない。*]
(135) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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/* 承知いたしました。 では私、きっともとより心情的に人狼に味方したい系狂い人だと思います
設定を村に入ってから作るタイプですので 意味不明な思わせぶり発言が続くかもしれませんがご容赦くださいませ
たまはどういう人かしらん?と首を傾げながら綴っているのです
(*47) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 23時半頃
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/* >>130 茄子は!!! ねえ茄子は!!!!!!!!
(-75) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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[>>125探偵が珍しいのだろうか。 こちらへと不躾な視線を向けるユウナギに、ひょいと手を伸ばす。
その横顔を流れる髪を指先ですくい、片側の顔を露出させ]
――……男でしたか。
[暫し見つめた後、感心したように呟いた。]
近頃浮気に怪盗に猟奇殺人と、世の中いろいろありまして。 探偵もまた、必要とされているのですよ。
探偵オオコウチと申します。 以後、お見知り置きを。
[引いたその手を胸元に当て、改めて自己紹介を。その場にいた数名にも聞こえただろう。
そうしてユウナギが書く文字を、興味深げに目線で追って]
(136) 2014/03/03(Mon) 00時頃
|
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―夕餉時・食堂―
[軍服に着替えて吊橋の様子を見に行った後、己れは再び普段着の着物に着替えた。今度は枯草色の物である。
如何やら今度は先客、東雲氏(>>130)が既に準備を始めて居た様だ。]
自分は、作って頂けるなら何でも構いません。
[問いかけに小さく頷き、皿を食卓へ運ぶ手伝い程度はしただろうか。]
(137) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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……えぇ、まぁ。 今朝方、其れで米を炊きましたので。
[随分と燥いだ様子の東雲氏(>>133)に少し驚きつつ、己れは小さく頷いた。*]
(138) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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/* 山科にいさま、付きまとってごめん;; 明日はひとりで動こう。
(-76) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 00時頃
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[それから、天麩羅の話題が続くのには。 さくりと揚がった春菊と、蕗の薹が食べたいと笑った。 こうしていればまるで平和に思えて、殺人鬼、人狼、火を放つ、犯人を逮捕、いくつか不穏な単語が周りの口をつくのも、物語に迷い込むための味付けのようにしか感じない。 探偵は誰を見つけ、疑うのか。答えを楽しみにしながらも、食事を終えた。]
わたくしも、吊橋を見に行こうかしらぁ。
(139) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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/* たびたびすみません。 齟齬があるといけないので、ご確認お願いします。
今日の襲撃を担当する狼です。 まだ赤で描写はしてませんが、大神氏の殺害場所は大神氏の自室。鍵は開いている。
むせ返るような血の臭い。 書斎を真っ赤に染めて、中央に寝そべるはふくよかな男の死体。 首のあたりには大きな噛み痕。 これが恐らく致命傷かと思われる。 頭も数度噛まれていて、ぎりぎり顔の識別が出来るかどうか。身体には数か所の打撲痕。
見るに堪えないほど無残な姿で発見された、旨をアナウンスくだされば幸いです。
↑以上を村立て様に送る予定です。 特に問題+つけたしがなければ、0:15を目安に送ります。
(*48) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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するのではありません。 させるんですよ。
[>>127いかにも訝しげなタマへと、自信たっぷりな返事を返す。 根拠など、四月に降る雪程も無かったが。]
ええ、僕は探偵です。
そう、怖いものでは無いですよ――…?
[こちらを見つめるタマへと笑顔を返す。 少し屈み、彼女と目線を合わせてみた。 多少は威圧感が減っただろうか?]
(140) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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/* >>*45>>*46ぎゅっぎゅ。ありがとうね、了解よ。
軽くキリング落として寝るわあ。朝起きられる気がしないので……
(*49) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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―吊橋―
[>>134 何度か頷きながらルリハの言葉を聞き、食事を終えると食器を下げる…まではしたがその後の片付けは未知の分野で。 ごちそうさま と食堂を後にした。
やがて二人で吊橋の袂まで来た。
昨日渡った吊橋は後片も無く。 縄は屋敷側から切られたように失せており。 同時に火に焼けた様子も素人目にもはっきりと分かっただろうか]
………これは…。
[どう見ても今屋敷にいる人にしか為し得ない犯行に見えて。 自然に落ちたと言うより 放火して綱を切った そうとしか見えず。 ルリハの隣であからさまに顔色を失っていたのは…気付かれただろうか。
誰かが…作為的に… そう思うと自然と心が重くなる]
(141) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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―回想・吊橋見聞―
[ 軍服に着替えた己れは、見事に焼け落ちた吊橋跡を訪れた。 其れは恐らく、華族の御子息(>>141)と其の御友人が訪れた後の事だっただろう。 未だ油の匂いと、焼けた匂いが残って居る。]
……。
[ 焼け残った縄を眺めて居て、ふと目に着いたのはその断面。 焼け落ちたにしては、随分と鋭く綺麗な断面をして居る。 まるで刃物で切り落としたかの様な(>>28)。
此れは少し心に留め置こうと決め、他に目ぼしい事は無かったので己れは其の儘引き上げる事としたのだった。*]
(142) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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/* >>*48 ありがとう、大本は問題ないわ。 一つ要望を入れるなら、死体は仰向けにしてほしいかな?
それだけ酷いありさまなら揉み合って衣服も乱れてるといいかもしれない
(*50) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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いやぁ、初めて見ましたから。 少し騒ぎすぎましたね、失礼失礼
[驚いた顔をするものの、頷くに留める彼>>138に、らしいな、と思う。 …はて、僅か一日ばかり一緒の御人の何を知った気になって、らしい、などと言ったものか。]
…人狼など、いてくれるな、と思いますね
[それでも。 今朝の吊り橋が人の手によって落とされた物である事、それから己を天涯孤独たらしめた事件を思い出し、思わずそんな言葉を零した。 その、唐突な言葉は、マサキには聞こえただろうか。
彼とて、ここにこうして座っていてくれる分には、ただの真っ当な軍人さんに過ぎぬのだ。 人狼も、いたとしても牙を剥かなければ、ただの眠れる獣に過ぎず。
傷つけられなければ、この短剣を抜くことも、誰かを傷つける事もないのだから。 頼むから大人しくしていてくれよと。 願いのような、祈りのような。無言の、言葉。]
(143) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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―吊り橋跡―
[見に行った橋は、本当に落ちていた。 しかも、火をつけられたようで。]
…雷?
[そうであればいい。思いながらつぶやく。]
にいさま…
[けれど、隣の人の顔色(>>141)が、そうでないと語っていて。]
他に、帰れる、ところ、さがしましょう。
[黒く焦げた残骸。そこから漂う悪意に、心臓をわしづかみにされた気分になって。 ちょいちょいと、険しい表情のにいさまの服の裾を引っ張った]
(144) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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/* 稼ぐのどうすっぺ ワコちゃんお嫁においでよ
(-77) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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/* >>*50 姉さんありがとう。了解しました。修正して送りますね
(*51) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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[>>132ワコの言葉に、興味深げな視線を返した]
おや、お嬢さんも目撃しましたか?
髪の長い方は数あれど、 あの身長と、着物は彼以外にはいますまい。
そこの傘売りさんも、少なくとも上着は女物のようですしね。
[そんな事を言いながら、 >>49風呂場へと向かう、何処か幽鬼のような様子のシノノメを思い出し。]
(145) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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怖くなど、ない
[すこし顎を引いて、ああもしかしたら 睨み付けるようになったかもしれません。 未だ、言葉通りの人にはなれないのです。 すぐには、変われないのです]
館の中は、見回ったが 探偵さんはどうするつもりですか
[うん、とは言いませんでしたが 助手になるのを断るつもりはありません。 失礼、と一言置いて食器だけは片付けに参りますけれども それが終わればすぐにでも、食堂を飛び出したい。
わからぬことがあるのは、嫌なのです。 吊り橋が落ちたるは何故だろうと、考えると 少し、怖いのです]
(146) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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[ 紅く、朧い夢 ]
[ 夕餉も満足に食べれた気がせず、 倒れ込むように寝台に伏して意識が落ちる ]
[ 『るう』は起きろ、起きろと喚き立ててくる。
行かないと……何の為に? 待っている人>>*30が、いるから ]
(*52) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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/* 東雲様賞金稼ぎかしらん>>144
(-78) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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/* にいさま、ねえさま、ありがとうございます
(*53) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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……然うですか。
[初めてならば、成程燥ぐのも無理は無いだろう。 独り納得し、小さく頷く。]
……人狼など、只の噂話でしょう。 本当に居る等と、とても思えない……。
[小さく零された其れ(>>143)に、己れも呟くように言葉を返した。
人に紛れ、人を喰らうと言う獣。 目の前で見でもしない限り、信じられそうにはなかった。*]
(147) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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[>>144 ルハリに袖を引かれて我に帰る。そしてしかめつらしい表情を浮かべていた事に気付くと、務めてそれを打ち消すように。]
あ…そうだね。 雷…かもしれない…ね
[決してそう思っていた訳では無いけれど。 ルハリの声に救われるような気持ちになった。 そして、「帰れる所」と言われて がけ崩れがあって通れないと言われてい西側が気になると告げた。 もしついてきてくれるなら、そちらを見に行っただろう。
……そして そこでも真に通行が難しい道路状況を目にする事になるのだろう。 傍らにルハリを伴っていなければ、きっともっとすさんだ気持ちになっていた事は容易に想像がつく。
幾つかの絶望的な状況を目にすると、もう沢山…とばかりに… 後は美しい風景を求めて歩いた事だろう。
日本庭園にも足を運んだかもしれない。]
(148) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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……たまに間違われるんですがねぇ。 れっきとした男ですよ。アテシは。
[>>136の言葉には、笑みを深めた。ままあることだったので、別段不快にも思わない]
へぇ。世の中には色々な事件があるもので。 いい機会だ。何かアテシも依頼してみましょうかね……ああ。ちょうど大家の猫が失踪したところなんですが。
[くく、と愉快そうに男を見つめる。しかし、そのあと彼が手元に目線を送ったのに気づけば、身を翻し]
――……おっと。いくら捜査と言えど、人の恋文を覗き見するなんざ、趣味が悪いですぜ。探偵さん。
[紙を隠して、にっこりと微笑む。そこに無言の圧力を感じてくれただろうか]
(149) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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/* 今日の襲撃を担当する狼です。
まだ赤で描写はしてませんが、大神氏の殺害場所は大神氏の自室。鍵は開いている。
むせ返るような血の臭い。 書斎を真っ赤に染めて、中央に「仰向け」に寝そべるはふくよかな男の死体。 首のあたりには大きな噛み痕。 これが恐らく致命傷かと思われる。 頭も数度噛まれていて、ぎりぎり顔の識別が出来るかどうか。身体には数か所の「打撲痕」。 激しく揉みあったのか、「衣服は乱れている」。
見るに堪えないほど無残な姿で発見された、旨をアナウンスくだされば幸いです。 適度に加筆修正も加えてくださると助かります
(-79) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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[ 東の端から西の端へ。 本調子ではない体はどれだけ時間をかけて書斎へ辿り着いたのか ]
し ろ う ?
[ エンジが知らぬ名を紡ぎ、エンジが知らぬ声が響く。 気が付けば、己の体も血の匂いに引き寄せられたように獣に変じ、 ]
―――――― 慟哭。
[ 獣の産声を、悲鳴を、歓声を、怒号を。 聞く者は、寄り添う者は居るだろうか** ]
(*54) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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[>>146顎を引き、真っ直ぐな眼差しでこちらを見る少女の様子に、オオコウチの瞳が輝く。
まるでいつも傍らにいる誰かがいない様な――… そんな心細さを先程は感じたものだったが。 どうしてどうして。 その口調同様、その心根にはしっかりとした芯と反骨精神が宿っているようで。]
良いですね。
探偵助手は、怖いもの知らずで、変わり者であればあるほど好ましい。
[律儀に食器を片付けるタマの様子を見守りながら、実に愉快げにそう言って。]
まずは、オオガミ氏に逢うつもりです。 彼に真意を問い正さない事には、何もはじまらない。
さ、行きましょう。 ええと、名前は――……?
(150) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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[そう言うと、気安くタマの肩を抱き寄せようと。
>>146彼女の言葉と心が裏腹なのには 全く気が付かない様な、そんな調子で]
(151) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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/* 狼さんこんばんは、美味しく食べてね。
はい、了解いたしました。 申告があった場合、メモで落とそうかと思っていたのですが、明日更新後にアレンジした文章を表で落とす、でいかがでしょうか。 元より天声で、オオガミの部屋へ誰かが向かうようにしむけるつもりではありましたので。 そこにプラスする感じで。
メモの方が良ければ、そのように。 いずれにせよ、多少アレンジ加えるのは了解です。
(-81) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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/* いやいやwwwwwwwwww だきよせるなんてはしたないwwwwwww
(しばしつれい
あーたんていさんかっこいいわ・・
(-80) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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/* 獣に変身した所で一旦切り。はっぴいばあすでえ
先に落ちちゃうけど、あなたたちも無理せずにね(新生毛皮でもふもふと
後、これは要望なんだけど、あなたたちが交流した人の中でPL目線で 生存しそうな人って誰かしら。 ちょっと自分の所以外把握出来てないので、あると助かるわ。
アンゴ君は占い師かつ早々に狼さん()に目をつけられたので 長生きしなさそうな気がします。
お休みなさい**
(*55) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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[その後。 西の方も見て行ったけれど、山を下りる道は見つからず。]
にいさま。おはな、見たい。
[沈む気持ち。隣のにいさまの気配も固くなる。 耐えられずわがままを言って一緒に行った綺麗な庭園の花々に、一瞬だけだが、心を奪われる。]
大きなる 紅薔薇の花 ゆくりなく
[隣のにいさまの存在に安心して。きれい。きれいと昔のように言って。夕暮れ時、朱色に染まる屋敷に帰ってきて。
大皿に出された天ぷら(>>130)。 出してくれた人の、機嫌の良い様子を怪訝に思いつつ、もしかしたら、吊り橋が落とされたのを知らないからかもしれない。そんなふうに結論付けて。 大皿から取ってゆく人たちのいる中、当たり前のように取り残されて、親切な誰かに取り分けてもらったりしながら、夜が更けて行った]
(152) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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/* 人狼騒動の展開が未だに手探り
占い師です(ばーん あの人人狼です →よっしゃ吊れー(ワーワー
とかいう展開は嫌ですよ。味気がないし、そうなったら抵抗する。 まだ、疑心暗鬼で殺害とか、そっちの方がしっくり。
(-82) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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箱入り ルリハは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 00時半頃
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/* はい、美味しくいただいちゃいますね。
そうですね。どちらかといえば、表で落としてくださると嬉しいです。アレンジよろしくお願いします。
明日以降は表でCOするかもしれませんが、もしまた天声を利用したい場合は、この時間帯を目安にご連絡します。(もっと早めがいい場合は教えてください) 対応ありがとうございました。
(-84) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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/* 長々と突き合わせてしまって―とか書いてしまったら明日以降話しかけにくくなっちゃいそうなのでこっちで。
本当に、1d丸ごと拘束してしまってすみません。 ありがとうございました。
(-83) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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/* やっぱり、狼は脳内負荷がかかるなぁ……
殺されなければならない、とわかってても、やっぱり死にたくない(本音
後は脳内2キャラ作ったせいで切り替えの負担が…(それは自業自得
(-85) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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その美貌なら、傘以外にも売れるものがあるでしょうに。
[>>149ユウナギを見やりつつ、何やら意味深な言葉を吐いた。
続く依頼には、任せて下さい。三味線屋にはツテが有りますなどと不吉な返事を。
とは言え流石に恋文と言われれば、]
――っと、これは、失敬。
[目線を逸し。 手帖の切れ端で良いのだろうか、といらぬ心配を*]
(153) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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/* >>*55 あ、アンゴさん占い師だったのか…!(鈍い
(-86) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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/* 弱音はこっちで吐くよ。 赤では躁入ったお姉さんだからね。
つらいよー主に表読み込めないのが辛い… 君ら今何してるの…
(-87) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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[怖いもの知らず。変わり者。 嗚呼なんと。なんと私に似つかわしくない言葉でしょう。 そして、まさしく私が目指している言葉でした。 だから少し。ほんの少し嬉しくなったのだけれど]
……やめてくれますか
[肩に伸ばされた手を、ぴしゃりと叩いて、一歩引きました。 なんて馴れ馴れしい方なのでしょう]
そこまで、変わり者と思いなさるな
[男性に触れられるは、慣れておりません。 ですからそのまま、背を向けて先に食堂を出ようとしました。 といっても、無理にと引かれれば拒絶することなどできるはずもないのですが]
(154) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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[>>152 隣を歩くルリハの存在と…昔と変わらない美しい花を求める声は自分の心を明るくした。]
…ぱっと真紅に ひらきけるかも
[北原白秋の詩。下の句をつけながら ルリハの詩心を理解する声もまた楽しかった]
僕は白秋の歌はこっちのが好きだよ。
「 薔薇ノ木ニ 薔薇ノ花咲ク。 ナニゴトノ不思議ナケレド。
薔薇ノ花。 ナニゴトノ不思議ナケレド。
照リ極マレバ木ヨリコボルル。 光リコボルル」
当たり前のことが…当たり前に見えなくなる そんな風で…
[それはまさしく今の自分の気持ちにも似ていて。 そうして夕暮れまで二人で時を過ごした。 やがてシノノメの作った夕餉に舌づつみを打つと…自室に戻り就寝しただろう]
(155) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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/* 了解いたしました。 では、表で落とすように調整します。
そうですね、0時前後でしたら大丈夫と思います。 また必要な際はお声かけくださいね。
(-88) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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/* みんな吊橋を見に行ってしまったのだよ
(-89) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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/* >>155 某ゲームかと思った
(-90) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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[>>153"傘以外にも売れるものがある" その言葉は曖昧な表情で受け流した。しかし、その眼が一瞬、暗くなったことを彼は気づいただろうか。そうこうしているうちに、シノノメが出してくれた天麩羅>>130を味わえば、誰かが淹れてくれたであろうお茶を最後に啜った。舞茸とはいつ食べても美味である]
それではアテシはそろそろ失礼します。 ……おやすみなさい。
[その手に手紙を握りしめたまま。自室へと向かった。脳裏に浮かぶは人狼の噂――今宵は眠れるのだろうか。本当に?**]
(156) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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/* 自分メモ ・マサキ 人狼信じてない。狼でたら捕まえる。橋視察 ・シノノメ 橋切り落とした。ナイフ。人狼知ってる。家族をなくした。軍人警戒 ・ユウナギ オオガミ嫌い。書き物。 ・ルリハ 早朝ふらり。吊り橋、帰り道探しデート (途中)
(-91) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
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[ 夕餉時、此の様な大皿から取って食べる事に慣れて居ない様に見受けられる人(>>152)へは幾つかを取り分けた小皿を配膳しつつ、己れも食事を済ませる。
天麩羅は揚げて時間が経たぬ内に食べるのが美味い。]
……御馳走様でした。
[他人に作って貰った料理を食べるのは何時以来だったか。 懐かしさに表情を僅か緩ませつつ、食器を片付ける。
独り風呂を頂いた後、部屋へ戻って休息を取る事とした。 明日も鍛錬を欠かす訳には行かない。
人狼の話等、只の噂と信じて疑わなかった己れは平時と変わらず速やかに眠りについた。**]
(157) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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そう…ですね
[人狼など、と言う彼>>147には、それだけ返す。 私は見た事がある!などと、ここで力説しても仕方ない。
かまどしか知らぬ人間に、ガスで米を炊く便利さを説明するのが難しいのと同じだ。 だから]
かぼちゃとさつまいも、どちらの天麩羅が好きです?
[などと、天麩羅談義に花を咲かせた。]
(158) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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……南瓜も好きですが、自分は薩摩芋が好みです。
[天麩羅談義(>>158)には呟く様にぽつり、ぽつりと言葉を落とした。**]
(159) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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軍人 マサキは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 01時頃
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――……っ、と。
[>>154気軽に不躾に、伸ばした手をぴしゃりと叩かれ。 態度と言葉に如実に現れた、明確な拒絶。
しかしながら、それでめげる男ではなく。
ふぅ、と自らの手の甲に息を吹きかけると]
これは失礼をば致しました。 そうですね、それでは――… 僕が君の後をついて行く事にしますかね?
それが嫌なら、ついておいでなさい。お嬢さん。 [無理に、とまではしないまま、笑いながら、先に立った。]
(160) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 01時頃
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>>155ルリハと坊のやりとりは実になんとも、粋ですねェ。
(-92) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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/* おいだれか茄子を
(-93) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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/* ・オオコウチ 目撃。人狼=殺人鬼。スカウト ・ヤマシナ 人狼?妖怪? 吊り橋うわーデートしよう ・ワコ 水琴窟。人食い狼?
(-94) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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/* 取り敢えず、飴無しでも何とか為る程度の喉で納められた。 此の様な堅物であるから独法師とばかり思っていたが、存外話し掛けて貰えて嬉しい。
然し、己れは人を疑う事が出来るのだろうか……。 明日を待て、斯う御期待。**
(-95) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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自分も、さつまいもの方が好みですね
[ぽつりぽつりと落とされる言葉>>159には、にこにこ笑いながら、それは良い気分で夕食を終えたのだった。]
(161) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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/* ・タマ たま名乗ってない。オオガミ会いたい。探偵助手 ・アンゴ 題名のない本。人狼興味深いなあ。心情見せないよ ・エンジ ちょくちょく書斎。人狼会いたいけど殺されるのは…
(-96) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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/* 本音を言うと天ぷらなら蓮根が一番すきかな
(-97) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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―01の部屋―
[引っ込んだ自室で、本を読みながら、うとうと。うとうと。 海外の戯曲。 結ばれぬ運命の二人が、結ばれたと思ったら、勘違いから死に至る話。 悲劇。
少しだけ、身分違いの人を思い出し、妄想とは言え失礼しました、と心の中で謝る。
それでも、彼女の少し短い前髪に触れてみたい。 夢でなら、それも叶うかも知れない…かな]
(162) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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|
―???―
…や、め…ぅ…
[幾度となく繰り返す夢。 母が喰われる、夢。 父が吊られる、夢。
冗句めいた言葉にいちいち反応していたのでは、心が折れてしまうから。
「人狼」 それはただ、そう言う事象として、そう言う一つの単語として受け入れ、言葉にする。
けれど、夢だけは己を逃がしてはくれない。しっかとその足を掴み、暗い淵から嗤うのだ。]
(163) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
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|
[その「騒動」を生き残ったのは、僅か二人であった。 自分と、それからもう今は何処かに行ってしまった、人。
人狼は、いる。
それは確かに刻まれた記憶。 喰われた、母。吊るされた、父。 あまりに凄惨な記憶は、男に仮初めの顔を与えるには十分で。 いつしか日常のどの顔も己の顔では無い様な気がして来て。
舞台で演じ、日常で演じ。 雲の様に流れ、たゆたい。]
(164) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
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|
[泣くことも喚くことも忘れ。
ただ短剣一本で己の身を護ろうと。 その信念はやがて岩をも通すやも知れぬ。
襲い来る誰かを、道連れにする位には。
夢は、男を一晩中離してはくれなかった。**]
(165) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
|
|
/* よし、多少整理できたし、これで安心して寝れるわ…
うわあ、どこも殺したくないよー。明日からどうするかなあ。 そもそも役職すら分からないし。 水琴窟って庭に置いてある奴じゃないのか。何かの暗号でヒント?
というか、人狼騒動って役職アピしない方が普通だったり? うーん。。。せめて人犬さんは分かり易くしてほしいんだけども
(-98) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
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/* あ。 シノノメさん賞金稼ぎか! わーお。良い描写だなぁ。
(-99) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
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………どちらも、御免です、が いいでしょう 先に、 どうぞ
[横にひいて、もう一歩ひいて すれ違いにも触れぬよう。なぜってほら、何をするかわからないのだもの。
大神様にはきっとお会いできなかったでしょう。 此処が主人の部屋か、なんて。大きな扉を見上げたのもつかの間。 その後も、私が既に見知った場所であれば やれそこはもういいだの、 やれあちらにいこうだの、 我侭ばかりを言いつつも、探検は満足な結果になったでしょう。 不安を、少しは忘れる程度に。 嫌な予感も、忘れられればいいのに**]
(166) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 01時半頃
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/* よし、賞金首CO頂きました!
占い師アンゴ 霊能者 賞金稼シノノメ 人犬 少女 囁き狂人タマ 人狼ユウナギ、エンジ 片想い 鱗魚人
(-100) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
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双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 01時半頃
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>>165ふむ、賞金稼ぎか。
シノノメには「お前が犯人だろう!」っつて言いがかりを付けたいんだがどうしよう。
(-101) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
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|
/* いつ表でCOするんです
たまはまだこの場にじんろーがいることしらないから 明日かな
(-102) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
|
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[>>156ユウナギから万年筆を受け取るその一瞬に。]
此処にはお固い軍人さんもいます。 ……まァ、悪いコトはほどほどに。
[そんな事を、耳元で囁いて。
そうしてシノノメが戻る前に、タマと共に屋敷内の探検へと向かったのだった*]
(167) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
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/* 10>8>6>4>2
吊り手は四つ。襲撃パスや人犬噛みは出来るか バランス的に、最初死んだ方がよさそうかなあ。 襲撃、したいから、一日は生きたいんだけど。 賞金稼ぎさんは返り討ちしたいかな?
てか私バトルがしたいんだ! 吊縄でハイ終了なんて納得できない! うん、ゲスい本音だったわ。。。 皆は何がしたいんだろうね。出してくれればそう整えるんだけど。
(-103) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
|
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/* 堅いと言うよりは……或る種の天然……
(-104) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
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――数刻前:食堂>>145――
はっきりとは、見ていませんのよ。 男の方かも、そうでないかも。わたくしのいただいた部屋からは、そううまくは見えませんでしたの。
[だけれどそこに人はいたのだと、それだけは覚えている。 今となってみれば、東雲なら追っておけばよかったかもしれない。 彼であれば少しは追うにも気楽に思えたから。]
天麩羅の時に、お話聞けるといいですわねぇ。
[とは言うものの、実際自分からはそのことを話題にするつもりはない。 目の前の探偵が、気がかれば聞いてくれるだろうというだけのこと。]
(168) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
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/* >>150 倭子さんも探偵さんの助手やりたい! たまちゃんといちゃいちゃしよう
(-105) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
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――館の東――
[吊り橋を見に行く>>139、と食堂を出はしたが、足は真っ直ぐとは向かわなかった。 幾人かが様子を見に行くようであったし、倭子のそれは単なる物見遊山であったから、あまり無為に覗きに行っては邪魔になるかとも思ってのことだ。 代わりに、歩みを向けたのは東側。 食堂を出て向かう方向を違えること、誰かが見とめて違和を覚えたとて、そ知らぬ。]
きれい。
[ここに来るまでの薔薇園とも、屋敷の内装とも離れた、和庭園であった。 まる一日ほどをこの館で過ごしたが、使用人らしきは見当たらない。 であるにもかかわらず、その庭園は見事な様相で。 白砂の掻かれた庭は、やはり今を現実から遠く感じさせた。]
(169) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
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/* しろう寝落ちた? 大丈夫かしら…
明日の自分の身の振りよう考えて寝よう
(-106) 2014/03/03(Mon) 02時頃
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―邸内探索―
[>>166全身の毛を逆立てた猫の様に。 警戒するタマへと手帖と万年筆を手渡して。]
はい。 それじゃ此れを持ってついて来て下さい。 大丈夫、何もしやしませんよ。 ――…今はですが。
[そんな、ちっとも信用のおけない事を告げた後、 屋敷のあちらこちらへとタマを連れ回し。
オオガミの部屋の前から始まり、ぐるりと邸内を一回り。 完全に陸の孤島と化している事を確かめた頃には、 >やれそこはもういいだの、 >やれあちらにいこうだの、 タマの緊張も、多少は解れていただろうか?]
(170) 2014/03/03(Mon) 02時頃
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[庭園の、端の、端。 竹柵の張られた合間が抜けて、石灯籠に白石の橋掛かり。 悠と水をたたえた小池から、ほそく川筋が作られて、薔薇園とを隔て、そして繋いでいる。 倭子はその橋の上、ぽつんと立って南を見ていた。 後ろを振り向けば、静かな和の世界であるのに、眼前にあるのはつる薔薇の絡んだ鉄門だ。 誰かが、遠くに、遠くに見える。 広い薔薇園であるので、それが誰かまではわからず、もちろん話し声も聞き取れない。 もう吊り橋も鎮まっていたから、あかあか燃える火の灯りもない。 皆たちの悪い夢だったのだと、そう言われれば納得もしてしまいそうなほど。
そんな空気の中に放り出されて、倭子の胸は自然と、静かに、自覚もないほどに、躍っていた。]
(171) 2014/03/03(Mon) 02時頃
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―薔薇庭園―
[タマとともに、最後に薔薇庭園へと立ち寄った。
一部、焼け爛れ、無残な姿を晒す薔薇の樹も有りはしたが。
この時間ともなれば、沈む間際の夕陽が、屋敷を。薔薇庭園を。 燃えるような茜色で彩っていて――…]
(172) 2014/03/03(Mon) 02時頃
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[そんな中、咲き誇る一輪の薔薇を素手で手折って。 親指の腹で、茎から生える棘を折り落とした。 多少、棘が指を傷付けたが、そんな事はたいして構わず]
――はい。今日一日、お疲れ様のご褒美です。
[花で意識を逸らした後、 タマの頭を軽く抱き寄せ動きを止めて。
拒まれなければその髪へ、髪飾り代わりの薔薇の花を。 元々の花の隣に添えて刺した。]
うん、似合ってますよ。 それじゃ、天麩羅を食べに戻りましょうか。
[解放したタマを見ながらにこにこと頷いて。
そうして夕餉を食べた後は、満ち足りた気持ちで眠りについた事だろう。 人狼なんて、居るわけも無く。**]
(173) 2014/03/03(Mon) 02時半頃
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[ぼんやりと、どれほどそうしていたか。 さして広くないとはいえ、東の庭園をぐるり見渡して、橋の上に立ち。 人が南の薔薇園で話をするのを、見つめ。 飽きた頃合いで、こつ、こつ、その石橋を渡りきった。]
「甘やかな薔薇の中で、夏目は眠つてゐた。」 「冷たく凍えた彼が、二度と目を醒まさなひのを、折笠は知つてゐた。」
[著書の一文を思い出しながら、薔薇園を往く。 ひと足ごとに深く薔薇香を肺腑に満たし、笑み。 そうして吊り橋の方に向かっていったから、辿り着く頃にはもう、吊り橋の辺りを気にする人影はなくなっていた。]
(174) 2014/03/03(Mon) 02時半頃
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ワコは、ほんの数分前までは探偵がその場にいたものの、すれ違ってしまったか。
2014/03/03(Mon) 02時半頃
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―数刻前:食堂―
あァ、お部屋から――……
[あからさまにがっかりとした風情で肩を落とす。]
それならまァ、あやふやになったとしてもおかしくはありませんね。
[――此れはやはりシノノメに直に問い正すしか無さそうだ。 それもできれば、あまり人目のない所で。
アウトローな探偵は、そんな決意を密やかに**]
(175) 2014/03/03(Mon) 02時半頃
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――吊り橋――
[夕の陽。燃え落ちた橋は、無情にも山とこの庭とを引き裂いていた。 ごうと川流れの音が耳につく。真下は急流だ。 燃えてしまった幾らかの薔薇たちも、この橋も、誰かが――人狼が、殺人鬼が、やったことなのだろうか。]
どうしてかしら。
[誰に問うのでもない呟きを、ぽつんと独り言ちる。 そのまま、幾らかの間、流れる急流を見下ろしていた。]
(176) 2014/03/03(Mon) 02時半頃
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――そして――
[食堂に着いたのはさして早い時刻ではなかったから、ガス釜の声>>133を聞くことは叶わなかったが。 天麩羅の好み>>158には、薩摩芋は好いですわねぇと、ころころ同意した。
大皿に積まれた天麩羅を、取り分ける姿>>157があったなら。 さもそれを当然とばかり、自分の前への配膳も待ち。 さくりと歯切れのよい天麩羅を味わって、今日も同じ07番部屋の鍵を開け、一日を終える。]
……――、
[解錠の音はあったが、施錠の音はない**]
(177) 2014/03/03(Mon) 03時頃
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/* うう。寝よう寝ようとすると反って寝れない
思い付きメモ。 ぼんやり→アンゴの言葉思い出して書物探しに書庫へ →自分の調書発見→狼の血族であること知る→(状況で分岐)
いち。シノノメさまと相討ち に。マサキさまと戯れる(一番危険な人排除 さん。妹といちゃるオオコウチさましめる
(-107) 2014/03/03(Mon) 03時頃
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令嬢 ワコは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 03時頃
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/* はっぴばーすでーとぅー姉さーん♪
個人的にオオコウチさんの主人公っぷりが眩しいので、生き残ってほしいなと思っていたり
あとはシノノメさんの殺意の高さは賞金稼ぎかな、とか そのぐらいですねぇ 彼はそんなに長生きしなさそうな印象
(*56) 2014/03/03(Mon) 06時頃
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―真夜中・大神氏の自室―
[部屋を出て、廊下をひっそりと歩く。目指すは一番奥の部屋。数回ノックをした後、先ほど書いた手紙>>125をドアの下の隙間に差し込む。しばらくするとギィ、と扉が重々しく開いた。
天井に至るまでびっしりと本が敷き詰められた書斎。 そこに立っていたのは、この館の主。大神善次郎という、男]
こうしてお会いするのは、初めてですね。 ユウナギでございます。
[出来うる限りの満面の笑みを浮かべて、ゆっくりと彼に近づいていく。後ろ手に扉を閉めれば、そこはもう、二人だけの空間]
(*57) 2014/03/03(Mon) 06時頃
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アテシもあれについては色々と調査させていただきました。 ぜひ、先生のお力になりたいのです。 人狼のことでも。……それ以外のことでも。
ね、ぇ……せんせ、い
[『傘以外にも売れるものがある』という先ほどの探偵の言葉が蘇る>>153。確かに自分は、生き延びるために何でもしてきた。望まれれば、男相手でも身体を開いた。そのときに覚えた手管で、蠱惑の眼差しを向けながら、近寄り、そしてしな垂れかかった。男に抵抗の意思は見られない。ただ為すがまま。聞こえてくるは、心臓の鼓動と熱い息。その様子に内心ほくそ笑みながらも、耳元で、甘く囁きかける]
(*58) 2014/03/03(Mon) 06時頃
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……先生、何故、人狼とは人の形をするのでしょう。 何故、人に交じって生きようとするのでしょう。 ただ油断を誘って、同情をひいて 人を喰らいたいからでしょうか。
違います。
――……人を、愛したいがために、人になるのですよ。この血は誰よりも、愛に飢えている。
私の兄も、そうだった。 誰からも顧みられることがなく、愛されることもなく。 差し伸べられる手があれば、それにしがみつくしかなかった。 たとえ弟があっても、それを見捨てるほど、愛に飢えていたんです。 ……それ、なのに
(*59) 2014/03/03(Mon) 06時頃
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それなのに貴方は……お前たち"人間"は……ッ!
(*60) 2014/03/03(Mon) 06時頃
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[その瞬間、男の首元から血が噴き出す。気づけば己が牙でその首元を掻っ切っていた。恰幅の良い男の身体が、ぐたりと倒れる。肩で息をし、無様に這いつくばる様子を見降ろしながら、冷ややかに言い放つ]
兄はさぞかし面白い玩具だったでしょう。 兄だけじゃない。人狼という哀れな生き物は、さぞかし貴方の醜い欲を満たしてくれたでしょう。
楔をつけて日夜観察をし、飼い慣らす。 あるいは解剖してその体内を凌辱する。 あるいは珍種の奴隷として、好事家に売り払う。 あるいは……
[言葉を続けようとすれば、いきなり脚を捕まれ、立ち上がった彼に押し倒される。縺れ込む、二人の男の影。思わぬ男の最後の抵抗に、カァッと頭に血が上り、そのまま拳を振り上げた。何度も、何度も、男の頭に拳をいれて、殴って。我に返ったときには既に原型を留めていなかった]
(*61) 2014/03/03(Mon) 06時頃
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……調子に乗るなよ、人間風情が。
[ゆっくりと立ち上がり、乱れた着衣を整えながら、吐き捨てる。まるで芋虫のように蠢き、腫れ上がった顔から覗く、二つの眼。その妙に透き通った瞳が、更に憎悪と苛立ちを募らせる。髪を引っ張りあげ、頭を抱き寄せると、再び牙を剥き、その眼を潰した。そして今度は身体の隅々を味わうかのように肉を噛みちぎる。
何度も。 何度も。 すべてを喰らい尽くすかのように。
……どのぐらいの時間が経ったのだろうか。"大神だったそれ"から口を離すと、最後にこう呟いた]
――……さようなら、バケモノ
[そうして動かなくなった血みどろの肉塊の腹を思いっきり、蹴り上げる。その拍子にべちゃり、と頬に血が飛び散り、――涙のように、流れ落ちた]
(*62) 2014/03/03(Mon) 06時頃
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[しばらくして、いつの間にか部屋にひとりの女の姿>>*54があったことに気付く。最初は、茫然とした様子で佇んでいた。しかし目の前の惨劇を見つめ、感情が高ぶるにつれて、徐々に人から"人ならざるもの"へと変化していく。むせ返るような、血の臭い。己と同じ、獣の臭い。そんな彼女の"覚醒"を見て、満足そうに微笑んだ]
……おかえりなさい。姉さん
[慟哭し、震えるその身体をそっと抱きしめながら、唇の端を歪め、高々と笑った]
(*63) 2014/03/03(Mon) 06時半頃
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/* 先生、キリングってこんな感じでいいんですか?わかりません!
どうして本当、狼になったんだ……
(-108) 2014/03/03(Mon) 06時半頃
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/* おお、立派な弟が見れて満足です…!(起きれた
(*64) 2014/03/03(Mon) 07時頃
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