
545 【RP村】命短し紡げよ言の葉
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狼
墓
少
霊
全
ユウナギに3人が投票した。
アンゴに4人が投票した。
ルリハに1人が投票した。
オオコウチに1人が投票した。
ヤマシナに1人が投票した。
アンゴは村人の手により処刑された。
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マサキ! 今日がお前の命日だ!
2014/03/05(Wed) 07時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、マサキ、シノノメ、ユウナギ、ルリハ、エンジ、オオコウチ、ヤマシナ、タマ、ワコの9名。
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/* >殺したいくらい好き
……嬉しい。(照
(-0) 2014/03/05(Wed) 07時頃
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/* お姉ちゃんによる昨日までの襲撃粗筋
「好きなので死んでください」「どうぞ」「気が載らない」 (エンドレス) 「分かりました、一緒に死にましょう」「はい」 →私は半死半生、賢樹様は重症です、長くはないでしょう。
……あれ、私何しに行ったんでしたっけ(襲撃です
(*0) 2014/03/05(Wed) 07時頃
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/* 襲撃表記をしろうに取られたっ!?
(-1) 2014/03/05(Wed) 07時頃
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―早朝―
[ 名残惜しいが、此処で此のまま斯うして居るのは良くないだろうと判断して、名残を惜しみながら爪を身体から抜き、動かなくなった彼女を横抱きにし、よたよたと歩きながら屋敷に戻る。着く頃には空も白み始めて居た。
赤い跡を残しながら、階段を昇り、自分の部屋へ向かう。]
……もう少しだけ、御待ちください。
[ 身体が冷えて来た感は有る物の、未だ意識が潰える感覚は無い。 寝台へ寝かせた彼女を撫でながら、呟く。
其の内、血痕を見た誰ぞが部屋に来るかも知れないな、とぼんやり思った。*]
(0) 2014/03/05(Wed) 07時頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 07時頃
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/* ちょっと泣くかと思ったよね
(-2) 2014/03/05(Wed) 07時頃
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軍人 マサキは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 07時頃
箱入り ルリハは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 07時頃
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[ テレパシーは、体が動かなくても使えるようで ]
あの、ね。大変、もーしわけにくいのですが……
お姉ちゃん結婚します、じゃなくて欠魂します。 体が動かせる状態じゃないので、今日の処刑は私を殺して時間稼いで欲しいの。
[ 念で最敬礼オーラを送った ]
(*1) 2014/03/05(Wed) 07時頃
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―早朝―
………
[目を開けて、それからすぐに鏡を覗き込む。 血濡れてなどいない。 大丈夫、己は生きている。]
玉ねぎと、それから、何にしましょうね じゃがいもか、わかめか。
[現実から目を逸らすように、呟きながら着替えて。 短剣もしっかり胸元に収める。
扉を開けて、食堂へ向かう途中、ホールの二階へ続く階段の前を通ろうとして。 立ち止まる。そのまま二三歩後退りした。]
(1) 2014/03/05(Wed) 07時半頃
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これは…
[狼が外へ逃げた跡か…?>>0 それとも、狼は二階にいると言う事か 風呂場へと繋がらぬその赤は、アンゴの物とは別であると推測される。 別な誰かの、命が零れている。
何故かそれを跨ぐ事も追ってみる事も出来なくて、少しうろうろとした後、誰か通りかからないかと辺りを見渡した。*]
(2) 2014/03/05(Wed) 07時半頃
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??? ラヂオは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 07時半頃
芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 07時半頃
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/* あっ、ホールの絨毯赤じゃねーの ばーかばーか。やっべ
(-3) 2014/03/05(Wed) 07時半頃
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[赤の絨毯にも落ちているのだろう血の滴は、同じ赤に吸い込まれてしまったようで。 良く見れば、変色しているのが分かる程度。
しかし階段に、ぽつりぽつりと残るそれは、やはり血に違いないような。 確かめようと、しゃがみ込んだ。]
(3) 2014/03/05(Wed) 07時半頃
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/* エンジ=るう ユウナギ=しろう
(-4) 2014/03/05(Wed) 07時半頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 07時半頃
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/* 選択肢、ありましたよね。
・問答無用でガブガブ→中々死なない、その内発狂(ただし肉体は生存 ・絆され、生きて添えぬと心中(今
後者で、まあよかった、ですかね? PC的には最善だと思うけれど、PL的に赤が心配。
(-5) 2014/03/05(Wed) 08時頃
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―早朝―
[昨日オオコウチが自室を去ってから…酷く脱力して。 投票結果がどうなったのか確認する前に眠っていたようだ。 着替えもせずに、明りも落とさず、意識が戻れば窓の外は既に明るく。
嫌な気しかしない朝。 ユウナギの言葉が脳裏に蘇る>>2:215
犯人は…人狼はまた誰かを襲ったのだろうか。
まさか投票結果で人が処刑されているとは思わずに、部屋の扉を開けば >>0 自室の前から鉄の…否 この匂いは既に知っている…
血の 匂い が して
それは…自分の部屋の前を通り過ぎたように振り撒かれ… 自室の先にあるのは、叔父の部屋と、マサキの部屋のみ。
閉じた自室の扉に背中を預け 凍りつくような恐怖を味わった。]
(4) 2014/03/05(Wed) 08時半頃
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…お、…じうえ… 叔父上っ! ご無事ですかっ…!
[隣の部屋の扉を叩く。泣きそうな様子で必死に…縋るように… 叔父は部屋にいただろうか。扉は直ぐに開いただろうか。 もし鍵が空いていれば部屋に踏み込み…無事な姿がそこにあれば 安堵しつつ、起こしただろう。
やがて、血の跡を辿ってマサキの部屋へ訪れる。 一人での事か、叔父やシノノメが一緒にいるか… なりゆき次第とはなるのだが そこで>>0 血に染まった二人の姿を見ると、生命の有無を確認し… 息があれば手当をし、事情が聞けるようなら事の顛末を尋ねるだろう。
尤も、同行者がそういった事をしてくれるなら、黙って見ている事になる]
(5) 2014/03/05(Wed) 08時半頃
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―昨夜・食堂―
[皆が票を入れて行くから、自分もいれる。 食堂には一緒に入らなかったにいさまが、部屋で、叔父様とお話ししていることも、その内容も、知らず。 未だに、大人の人に任せていれば、全部大丈夫。そんな甘ったれた考えで、皆がそれぞれの立場で考え抜いて、投票している傍ら、ぼんやりとしている。 それは、自分自身が大神さまの遺体を見ていないことも関係するか。]
……
[最多票は、本屋さん(>>2:263)票を読み上げる軍人さん。 抱いた感想は。「そっか」その程度。 未だ、最多票を獲得したことがそのまま死に繋がるという感覚がほとんどなく。]
しょけい…
[酷くあっさりとしたように見えた、本屋さん(>>2:266)。 拳銃を手に取って、にやりと笑ったユウナギ様(>>2:268)に、ぞわりと背筋が泡だったけれど。 二人を、見送る。 その時、見えた、本屋さんの、長い前髪から伝う跡(>>2:272)。これの意味することは。 どくり。心臓が、音を立てた。]
(6) 2014/03/05(Wed) 08時半頃
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[その後、頭の中がぼんやりしたまま。 まだ、明日になったら本屋さんが食堂に来る。そんな思いすら持って、部屋に戻る。]
……
[どくどくと、さっきから心臓がうるさくて、息苦しい。 着替えもせず、鍵だけかけて、ベッドに横になった]
(7) 2014/03/05(Wed) 08時半頃
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―早朝・自室―
―っ!!
[悲鳴が聞こえて、目が覚める。 誰の悲鳴か。ああ。違う。これは、自分の。]
―っ!―っ!
[ドアの外。騒ぎをよそに、声にならない声を上げ、泣きじゃくる。 悲しいのか。怖いのか。わからない。 やっぱり見てしまった「ゆめ」 全てすべて赤く塗りつぶされた視界。その向こう。動く黒い影に、楽しげな声。 聞こえたのは、仲のいい「きょうだい」の声。孤独な狼と、誘われた、一人の女性。 誰がおいしそうか。語る様子。本屋さんを始末するための相談も。どこか楽しそうだと自分には思えて。 そして。]
(8) 2014/03/05(Wed) 08時半頃
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正樹、さま…
[夢の途切れる最後に聞こえた。女の、血を吐くような想い。 「自分だけが幸せに」 何を言っているのだろう。どうなったのだろう。 混乱する頭には、わからない。わかるのは。狼に、優しい軍人さんが狙われた。ということ。どのようなやり取りがあったか。彼が、生きているのか、無事か。までは、わからない。]
(9) 2014/03/05(Wed) 08時半頃
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わたし、は…
[大神様の遺体の横で、男の声が言っていた、 「一つになれる幸福」なんて、知りたくない。 孤独をいやすために、食べてあげたい。そんなの、おかしい。と思う。 感覚が違う。だから、彼らと、自分は、ちがう。だけど。]
「知らないうちに狼になってしまったりしていたら(>>2:205)」
[昔から。夢で「声」を聞いてしまう。自分は一体なんなのだろう。 大神様に、教えてもらえると思ってここまで来たのに、また明日。と待っているうちに、彼は殺された。]
(10) 2014/03/05(Wed) 08時半頃
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「貴女方が望むと望まざると、今日もきっと、誰かの死が訪れる。 そして、それが始まればあとはもう、誰にも止めることはできないでしょう。(>>2:215)」
[狼の正体。その思い。思惑。知ってしまったこと。わからないこと。頭の中でぐちゃぐちゃと絡まりあって、混乱して。膝を抱え、子供の様に泣きじゃくる。 今になって、ようやく、現実を、実感を伴い、理解した**]
(11) 2014/03/05(Wed) 08時半頃
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― 境 ―
[ あたまが、ぼうとして。何も考えられない。 からだもうごかないけれど、この手>>0があればだいじょうぶだ ]
[ 横たわる体。血がこびり付いた片腕は獣の物。 手当しようと近づくなら、異形の、人でないものと気づくだろう。 息は微かにしているようだが、目覚める気配はなかった* ]
(12) 2014/03/05(Wed) 08時半頃
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箱入り ルリハは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 08時半頃
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/* 狼さん、本当に、お疲れ様です…
(-6) 2014/03/05(Wed) 09時頃
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華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 09時頃
華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 09時頃
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/* ああ、これは、あれですね。RP村の盤面整理噛み。
もう、ね。昨日から、罪悪感しかない。
本当に、ごめんなさい。
前の村で、メモでごめんなさいしたらいいって言われたから、直前に落とそう。
(-7) 2014/03/05(Wed) 09時頃
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[しゃがみ込んで>>3、それに手を伸ばそうとした瞬間 扉を叩く音と、叫び声>>5]
どうした?!
[弾かれたように、一足飛びに二階に駆け上がる。 動けなかったのが嘘のように、血の跡を追い。 扉に縋る背中>>5を見つけた。]
…叔父上…オオコウチさんか
[確かめるように呟くと、すっとどこか意識が冷めて行くのを感じた。
己が票を投じた相手は、喰い殺されたのだろうか。 殺されてしまえば、それはただ一つの証明。 狼では無いと、そう言い切れるただ一つの証。
泣きそうな彼に、叔父は答えたのだったか。 それから、血の跡がこちらで無いと分かれば、共にマサキの部屋に向かっただろう。*]
(13) 2014/03/05(Wed) 09時半頃
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/* そうか。狼視点 僕が片想いで絆先ルリハ って可能性大きく見てるのか。デスヨネーwwwww
自分視点霊能者確定だから、消去法で叔父上が片想なんだけどw そこ片想い意外すぎる+絆先ェ…って感じっすよねw
ふむ。本日は>>12 狼露呈したエンジ吊だよね。 ▲少女か。▲鱗魚人にしてあげれば良いのに。
しかしそうすると残った面子にユウナギが殺されるな。
一番狼視点勝筋あるのは▲ヤマシナで後追:オオコウチかな。 残りの鱗魚人と狂人票を自由に出来れば▼ルリハとかで 最終日:ユウナギ・タマ・ワコ・シノノメ ▲ワコ ▼タマ で狼勝利。
(-8) 2014/03/05(Wed) 09時半頃
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/* 何あの花丸お馬鹿って ちょっと円治さん可愛すぎるんじゃないですか? これじゃ円治さんにはビッチ占いできませんよ!!
(-9) 2014/03/05(Wed) 09時半頃
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/* 僕は本日ユウナギを拘束するぞー。 アンゴ射殺とか。人間社会ルール的にNGという意味で。
そして>>13シノノメから負縁故貰いまくりの血縁どもであったw ルリハから少女COは自分が聞きだせば分かりそうな。
先にマサキ&エンジに事情聴取して… その結果を知らないのにルリハが詳細まで一致した供述すれば かなりの確率で事実、ルリハの特殊能力と認定できるよね。
そこから▼エンジか▼ユウナギだろうな。 PL視点▼エンジが美しいね! PC視点…やっぱり投票しないのだろうか。うーむ。
(-10) 2014/03/05(Wed) 10時頃
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……っ、……!
[ 襲い来る嘔吐感と、口の中に居残り続ける鉄の味。 今なら彼女を汚す事も無いと、我慢せずに吐き出した。
びちゃびちゃと床を、赤い物が汚す。 嗚呼、此れでも未だ、己れは死ねない。]
げほっ……は、……ぁ゛、
[ 其んな折だったろうか、部屋の扉が開いたのは(>>5)。 其方を見れば、やや霞んだ視界に数人の人影が見えた。]
……御早う、御座、います……
[ 口元を手の甲で拭いながら挨拶をしたが、反応は如何だったか。 赤く染まった軍服は、嘸異様に映った事だろう。*]
(14) 2014/03/05(Wed) 10時頃
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軍人 マサキは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 10時頃
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/* 円さんが用意して呉れた割烹着、着られず仕舞いか…… 申し訳無い。何処かで着たかった。
(-11) 2014/03/05(Wed) 11時頃
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/* ……まさか、探偵殿が甥子に片想いを……
……矢張り役職予想は不毛だ。 赤か否か、其れだけで十分ではないか。
(-12) 2014/03/05(Wed) 11時頃
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/* ごめん 今日死ぬ。←New! に笑ってごめん
(-13) 2014/03/05(Wed) 11時頃
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/* 何故だろう。 己れが人狼騒動系に御邪魔すると大体死んでるんだが、(と言っても恐らく此れで参度目)、其の何れもが綺麗な死に方を為て居る様な気がする。
(-14) 2014/03/05(Wed) 11時半頃
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[水が流れる音を聞きながら、しばらく茫然と立ちすくんでいた。憎き片目の男が最後に言った言葉が頭の中を駆け巡る]
"悲しいいきもの"
[違う。違う。そうじゃない。俺たちは幸福を与える存在。哀れなあのいきものたちに、ひとつになれる喜びを教える存在。違う、違う、違う、違う……]
(*2) 2014/03/05(Wed) 11時半頃
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( ――……なにが、ちがうの?)
(*3) 2014/03/05(Wed) 12時頃
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[ふと内側から、声が聞こえる。はっと意識を戻せば、目の前の姉の気配が変わっていることに気付いた]
疲れ、た……? どういうこと、姉さん……? あの男に何を吹き込まれたの……?
るう姉さん……いやだ お願い……もう、ひとりに――しない、で……
[獣の悲痛な声がこだまする。しかし、それはもう"彼女"には届かないのだろうか]
(*4) 2014/03/05(Wed) 12時頃
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―朝・マサキの部屋―
…生きていらっしゃる…
[>>14 床に赤黒い血を吐いて…挨拶をするマサキの姿。 どこか安堵の呟きを漏らし、重症に見える姿に掛け寄る]
嗚呼…ですが、いけません。 どうしてこんな…
[そう言って部屋のベッドに誘導しようとしてそこに横たわる人影>>12 その肩腕は血に染まり…長く伸びた爪と…肌を覆う獣毛と… 顔はエンジのそれであり、着物も見知った彼女のそれであり…]
え…っ… あっ……あ… 彼女が…「人狼」だったのですか…
[横たわる姿は生きているとも思えず。マサキが退治したかのように見えて。 ひとまずマサキを部屋の椅子に座らせると、その傷をなんとかしないと、と。 >>13 側にいたシノノメの方を見やった。]
(15) 2014/03/05(Wed) 12時頃
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……自分、は……人より、頑丈に……出来、て、っ、居る……様で、す、から。
[ ごほごほと咽ながら、山科氏(>>15)の方を見る。 彼女が人狼だったのか、との問いには小さく頷いた。]
……手当は……、不要、です。 如何せ、永くは、……保ち、ません。 自分は……此の儘。彼女、と、共に……っ逝き、ます。
[ 椅子に座らされながら、呟く。 仮に生を望んだとしても、腑を痛めて居る上に医者も居ない此の状況では先ず助かるまい。
抑々、普通の人で在るならば、疾うに命を落として居る程の怪我だ。其処が可笑しいと、彼らが気付くかは解らないが。]
(16) 2014/03/05(Wed) 12時頃
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[>>16 永くは保たない その言葉は酷く現実味を帯びて。 医療知識は持ち合わせていない自分だが、生死の境を潜り抜ける軍人の自己申告は、そう的外れでは無いだろう。]
…せめて多少なりとも苦痛を和らげるぐらいは…
[彼女と共に逝く その言葉で マサキがエンジを返り撃ちにしたのかとそう認識した。 エンジの生死をヤマシナが確認する事は無く。
その後、包帯を巻いて、着替えを手伝うぐらいはしただろうか。
…ヤマシナの生業は人に装束を着つける事であったから 貴人に吐息を掛けぬよう…その身に負担が掛らぬように 衣紋を上げる…着付けをする事は大変得意であった。]
おいとい下さい…
[そう告げるとそっとマサキの部屋を辞した]
(17) 2014/03/05(Wed) 12時半頃
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[ ふわふわと、意識が揺らめき ]
あ、泣いて、泣いてる>>*4。から、行かなきゃ。
…あ。私は。
弟を一度でも殺そうと、した男の元へ、いった。 殺すのはいい、生きる努力、放棄した。
[ 伸ばしかけた手を、止めてしまった ]
(*5) 2014/03/05(Wed) 12時半頃
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―自室→マサキの部屋―
[自分を呼ばわるヤマシナの声で目を覚ます。
昨日は、頭を撃ち抜かれたアンゴの死体の片付けをしてから部屋に戻ったものだから。 落ちぬ死臭と硝煙の匂いが、未だに周囲に漂っているような、そんな最悪の目覚めだった。
だが、聞こえてくる様子はただごとではなく。
着替えもせず、倒れるように眠りに落ちたせいで 寝乱れたワイシャツ姿で扉から顔を出す]
――…どうしました?
[しかしながら、聞くまでも無かっただろう。 廊下には、まるで悪夢の続きのような血の匂いが溢れていて。
急ぎヤマシナと共にマサキの部屋へ。 シノノメの姿を目にすれば、おや、また貴方ですか、などと厭味を言っただろう。]
(18) 2014/03/05(Wed) 12時半頃
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[ 名の言霊を受け、また少し存在が変質していく。 赤き声を操るのが、るうの役目なら ]
あ ぁ ?
[ 人狼でない、存在意義を見出だされた円に ]
声、出にく、出なく、なって。
[ 声は要らぬだろうと、力が奪われていく ]
まだ、見える。聞こ、える。 でも、声が、声が出なく、なってくよ……
[ 泣かないで。せめて、頬についた血を拭おうと。指を伸ばした* ]
(*6) 2014/03/05(Wed) 12時半頃
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華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 12時半頃
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/* 鬱いね! そうだね!
しろうが悲劇のヒロイン過ぎて辛い。 もふもふ…(空を切る
(-15) 2014/03/05(Wed) 12時半頃
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……有難う、御座います。
[ 人前で余り肌を晒す事は好きでは無かったが、此処は彼の好意に甘える事にした(>>17)。 血塗れの軍服では、彼女の晴れ姿―血で赤く染まっては居るが、其れでも美しいと思う―に相応しく無い。
包帯を巻く為に血を拭えば、己れの身体に残る左胸の銃創や、腹部や背中の古傷が露わに為ったろうか。 其の何れもが、本来ならば致命傷で在った筈の物。
彼の手伝いを受けながら、深緑の着物に、群青の羽織を着せて貰う。]
……。
[ 部屋を辞す彼に、小さく頭を下げた。*]
(19) 2014/03/05(Wed) 12時半頃
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/* 変な縛り入れたせいで赤でも喋りにくくなった(阿呆
妹ちゃん、お兄ちゃんを慰めてあげて…
いっそルリハちゃん二番目の妹にしよう。赤ファミリー
(-16) 2014/03/05(Wed) 12時半頃
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/* >>山科氏メモ >マサキさんの縁故が熱い
此処まで濃い縁を結べるとは正直思って居りませなんだ。 だって鉄面皮だもん☆(低音
(-17) 2014/03/05(Wed) 12時半頃
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―マサキの部屋―
[部屋にいたのは、血塗れの男と女。 咄嗟にマサキがエンジを襲ったのかと、その眉間に向かい拳銃を構える。
だが――]
エンジさんが……?
[ヤマシナの言葉に、傷付き眠るエンジを見れば、なる程確かにその腕は異形のそれで。 だが、マサキをいたわるヤマシナ程に、彼への警戒を解く気にはなれず。]
――…人狼は二人いると聞きました。 なんですか、痴情のもつれの仲間割れってやつですか?
もう助からないのは確かでしょう。 しかし、貴方は何故そんな傷で、
……まだ息があるんです?
(20) 2014/03/05(Wed) 13時頃
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/* 晴れ着で思い出した、あれ、たしか剣扇舞の衣装採用したんだった。
月夜に舞いたかったんですけどね…相手が上手だったよね( エンジさんまじチョロイン。
(-18) 2014/03/05(Wed) 13時頃
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……然う言う、体質だから。 其れ以外……答えを、自分は……知りま、せん。
[ 此方へ向けられる拳銃(>>20)を、ぼんやりと見る。 恐怖は無い。何度も向けられた事が有るし、撃たれた事も有る。 どの程度の痛みか、どの程度血が出るか、己れは知って居る。 然して、其れでも自分は、直ぐに死ねないと言う事も。]
撃ちたければ……、撃ってみると、良い。 如何せ、其れでも……直ぐには、死ね、ない……でしょう、から。
[ 恐らく、普通の人から見れば化物と何も変わらぬだろう。 息を吐きながら、己れは小さく諦めた様に笑った。]
(21) 2014/03/05(Wed) 13時頃
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――まァ、二人共その怪我ですからね。 縄でふんじばっておきたい所ですが、辞めておきましょう。
ただし、武器の類は没収させて頂きますよ。
[構いませんねと念を押して。 その場にいるシノノメに、朝食のデリバリーを頼んでみたり。
そうして、流石に二人きりの邪魔をするのは野暮だと マサキの部屋の前に椅子を置いて見張の番を。
――…飽きる迄は続けたのだった**]
(22) 2014/03/05(Wed) 13時頃
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―風呂場― [既にこと切れた青年の遺体を見下ろす。頭から流れる血は床のタイルを真っ赤に染め上げていた。その眼にはもう、何の色も映してはいない。ただただ虚空を見つめる死者の左目を見つめ、男は茫然と立ち尽くしていた]
……これで、二人目
[こぽこぽと湯が流れる音。それに耳を傾けながら、天を仰いだ。頬についた血が流れ落ち、首筋に赤い線を描く]
――……兄、や
[小さく洩らしたその声は、水音に掻き消された]
(23) 2014/03/05(Wed) 13時頃
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―食堂― [そのまま足取りをふらつかせながら食堂に向かう。そこはまだ、しんと静まり返っていた。周囲に誰もいないことを確認すれば、投票箱を逆さにし、改めて票を眺める]
……へぇ。なるほど。
[そこには『オオコウチ』と書かれた一枚の紙。恐らくは、あの役者の筆跡だろう]
――……これは、使えるかもしれませんねぇ。
[探偵と役者。二人の男。人と人とが疑い、疑われ、そして殺しあう哀れな姿を思い浮かべれば、唇の端をつりあげて、ひそりと嗤った*]
(24) 2014/03/05(Wed) 13時頃
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――夜は更け――
「雫は跳ねて、ろぉんと鳴った。」 「貴方が哭かない代わりです、とばかりに、哀しく鳴った。」
[側机に置いていた、水琴窟の一節を読み上げ。 それを最後に、疲れを覚えてぱたりと閉じた。 表紙をそっと撫でてから、寝台に向かう。
眠りが浅いのは、期待か、緊張か、恐怖か、倭子にすら分からないが。 間違いなく言えるのは、狼は倭子の元を訪れず、かわりに今日も朝がやってきたということ。]
(25) 2014/03/05(Wed) 13時頃
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――朝――
[どんどんと、何かを叩く音が聞こえた。 あの吊橋よりはささやかな音だったが、大声で呼びかけるのも相まって、浅い眠りを起こすには充分に足る。 何事か、と寝間着姿のままで、扉の隙間から顔を出す。 様子を伺おうとするまで幾らか間があったので、もう賢樹の部屋が開けられていた頃だろうか。 昨日も感じた重い匂いがする。]
いかが致しまして?
[はしたない姿だとはわかってはいつつも、寝間着に毛織を一枚羽織っただけで部屋を出、廊下の角から奥へと声をかけた。]
(26) 2014/03/05(Wed) 13時頃
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[現状を聞くこと叶ったならば、見せてほしいと頼むつもりだが。 格好も相まって止められるようなら、大人しく部屋に戻る。
部屋の様子を見た後か前か、どちらにせよ、寝間着を着替え。 最終的には、また食堂に降りていく。 "約束">>2:240があったからに、他ならない**]
(27) 2014/03/05(Wed) 13時頃
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令嬢 ワコは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 13時頃
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……如何ぞ。 もう其れは……、自分には、使えぬ物、です。
[ 歩く事でさえやっとなのに、洋剣など如何して振り回せよう。 武器の類を没収すると言った彼(>>22)に、苦笑しながら頷いた。]
……探偵殿。 自分は……安居氏は、正しかったと……然う、思います。
出来れば……救って遣って、ください。 人狼と言う、憐れな、生き物を。
[ 部屋を出ようと為る彼に、最後に一言、斯う声を掛けて。 己れは、寝台に横たわる彼女の傍らに、座った。*]
(28) 2014/03/05(Wed) 13時頃
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/* ぎゃー… >>28やっぱりマサキさん超恰好良い… イイ男だ 惚れるねぇ…
オオコウチさん片想は弾かれなのかww 納得。それは絆先にさぞ苦労したでしょうw
んー。タマさんが片想い先かもしれないね!
自分はルリハ失っても別にー 気に掛けてはいるけれど保護対象であって 失って心が欠けるような事は、多分無いと思うよ。 叔父上失ったら痛いけどね!
(-19) 2014/03/05(Wed) 13時頃
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/* ふと、ですね。エンジって性格悪いというか、色々酷いじゃないですか だからNPCにフラグ立ててたんですが。むしろフラグ奇縁で悪化
何故愛情フラグ立った。
もしかして:マサキ様M疑惑。…あっ。
(-20) 2014/03/05(Wed) 13時頃
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/* ……人狼騒動カテゴリ村での桃率が高い様な、気がしない事も無い。 何故だ。 少々特殊では有ったが彼方の村も含めれば都合四村目に為るだろうが、内参村で桃って居るし其の全ての相手が狼なのは如何言う事だってばよ。
(-21) 2014/03/05(Wed) 13時半頃
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/* >>28 オオコウチさまにフラグ立てたのはぐっじょぶですが、 しろうは苛めちゃ駄目です! お座り!
[ と言いたげな顔で寝てたとか ]
(-22) 2014/03/05(Wed) 13時半頃
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/* 探偵殿が片想いだったか……何を弾かれたんだ。 人犬だったら申し訳無い(然し此の厳つい軍人が片想いと言うのも如何な物だろう。少女だったら爆笑物だ)。
(-23) 2014/03/05(Wed) 13時半頃
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―マサキの部屋の外で― [>>26ワコの声はマサキの部屋の中に居る時に掛けられただろか。 >>27見せて欲しいと部屋を覗きこむ人影には注意を払わず。 …ただ、室内に寝巻姿で侵入して来たのなら、流石に狼狽して目を逸らし、 御戻り下さいと告げただろう。
>>20>>21>>22 オオコウチとマサキの会話は耳に入っていて。 叔父上はこの状況下で…マサキさんを疑っているのか、と その疑惑の矛先には違和感を感じた。]
叔父上… 人狼は一人見つかりましたよ。 大神さんを殺害したのは、エンジさんで間違いないでしょう…。
僕は、今朝、叔父上が襲われているのかと一瞬思いました。 とても怖かった… 御無事で何よりです。
[扉の向こうで瀕死の軍人がいるのに…不謹慎でも良い ただ、心分ける人が無事である事を喜ぶ自分がいて。]
(29) 2014/03/05(Wed) 13時半頃
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あぁ…けれど… 大神氏の言葉を信じるなら もう一人人狼はいて… 僕達が何をしなくても…誰かを襲うのかもしれない…
アンゴさんの言葉 >>2:38 人狼だけを処刑できれば大団円 それは ありうるのでしょうか…
[少なくともエンジさんはマサキさんを襲撃に来たのだろう。 そして、屈強なマサキさんですらほぼ相打ちであるのなら 残った人達に人狼に対抗する手段など無い
そこまで考えて…処刑の投票システムに従って票を集めた者が 処刑を受入れるなら、…人狼がその仕組みに従うのなら 初めて為せる事なのかもしれないと 気付いた]
そう言えば、アンゴさんはどうなりましたか?
[昨日の投票に関して、無視を決め込んでいたヤマシナは漸くそれに意識を向けた]
(30) 2014/03/05(Wed) 13時半頃
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/* もし「今日」落ちたい人がいたら。と思って様子見していたら時間がなくなりました。 すみません。次来るのが夜になりそうなので、このまま、私を襲撃したいという流れになって、私の回答を待っているような段階になりましたら、ルリハは襲撃歓迎とお伝えください。
お手数ですが宜しくお願いします。
(-24) 2014/03/05(Wed) 14時頃
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華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 14時頃
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……見ても、楽しい物は有りません、よ。 瀕死の狗と……狼が、寄り添って居る、だけですから。
[ ちらと聞こえた声(>>26)は如月嬢の物だったか。 見せて欲しいとせがむ様な其れ(>>27)に、苦笑しながら告げる。 恐らく、山科氏が寝間着姿の彼女を部屋へ返しただろうが(>>29)。*]
(31) 2014/03/05(Wed) 14時頃
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/* (壱日生き延びると言う意味で)捨て身の相討ちは可能でしょうね。 翌日、告発すれば良いのです。
信じて貰えるか如何かが、問題では、有りますが。
(-25) 2014/03/05(Wed) 14時頃
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[どんどんと枯れ果てる姉を抱き留め、耳元で甘く囁く]
――……許さないよ。そんな勝手は許さない。
ねぇ……どうして?あいつの"味"は美味しかったでしょう……? 肉を喰らって、その血を飲み干して、骨までしゃぶって……もっと、ひとつになりたいでしょう?
――実の兄まで殺した分際で、今更、何を言うおつもりですか?ねぇ……姉さん!
[掌から零れる赤い砂。それを離してなるものかと、更に強く抱きしめた]
(*7) 2014/03/05(Wed) 14時頃
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/* ずっと名字呼びだから、名前呼ぶ機会が… 墓落ちしたら、で。
大正風なら、名前で呼ばずすっ飛ばすか
小ネタ。名前決めてた NPCは全員色系(えんじ、緑青、辰砂、(ぶ)るう)
もう1つ小ネタ。女剣士は男性風の名前を名乗ることも多かったとか。 だから、円治も男性名意識して付けた、という設定。
(-26) 2014/03/05(Wed) 14時頃
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/* 了解しました。 必要であれば、その旨、狼さんに伝えておきますね。 ありがとうございます。行ってらっしゃい
(-27) 2014/03/05(Wed) 14時頃
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/* ……然し己れも、安定の中身そらたかでしたね。 具体的には言いませんが、己れの精神の根底に在る考えが。 大概、中身が漏れて居ます。
(-28) 2014/03/05(Wed) 14時頃
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なんだ、生きてたのか
[よれよれのいかにも寝起きと言った顔が、厭味を吐けば>>18 憮然とした表情でそう答える。
対立を隠す気も無く。 死んで無いなら、人狼じゃないとは言い切れない。オオコウチは人狼の可能性がある。ただ、それだけだ。]
(32) 2014/03/05(Wed) 14時頃
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―未明、どこか―
[ふわりふわり、ゆらりゆらり。 不自然な浮遊感、開いた視界に揺らめく姿。 ここは、どこだ。館ではない、知らない場所。 果ても無く広がる草原、その中心にあるのは直径10mはあろうかという大きな湖。その傍らには、真っ白な本が落ちている。 ゆらりゆらり、小さな波が立っては引いて、小さな波紋が広がる水面には洋館に集まった面々が映っている。自分はそれを、上から眺めて――上から?]
……浮いて、る?
[地面から数メートル程だけだが、確かに浮いている。 幽霊は足がないとか、浮いているだとか。そんな話はよく聞くものだから、大して驚きはしなかったが。 地へと降りたい、そう思えば少しづつ降下していく身体。地に足をつけてから湖へと歩み、水面に触れる]
(+0) 2014/03/05(Wed) 14時頃
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[まずはっきりと見えたのは、朱に染まる男女の姿>>0 >>12 ベッドに横たわる、芸者の部屋だろうか。それとも、軍人のものか。 そして、入ってくる青年>>5 役者>>13 探偵>>18 話しているのであろうが、声はエコーがかかったように聞こえて、ところどころはっきりと聞こえない言葉もある。 耳を澄ましてどうにか情報を纏めて、つぶやく。]
……エンジさん、も…か。
[青年の問い>>15 への肯定>>16 本の教えてくれたユウナギともうひとり、エンジが狼だったか。
「美しい薔薇には刺がある」
いつしか、探偵からの忠告>>81 を、思い出した。方や人々を魅了する術を持った芸者、方や美しい髪が印象的な男。美しいものだと思っていたら、人を食らう獣だったとは]
(+1) 2014/03/05(Wed) 14時頃
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[湖のほとりに鎮座する白い本を持って、立ち上がる。何もないのか、ずっとここでじっとしていても何も始まらないだろう。 水面に映る洋館の様子は、また後ほど見に来よう。 純白の表紙に指をかけて、開く。見慣れたページ、手袋を外して触れる。どこへ行けば、問いかけて]
……あちら、か。
[黒い活字がいくつか、青く染まった。それらの文字は、矢印を描いている。矢の示す方向へ行けと、そう言いたいのだろう。 本を閉ざしてそちらを見やると、よく見なければわからないが小さな小さな影が見える。 まずはそちらへ向かおうと、足を進めた]**
(+2) 2014/03/05(Wed) 14時頃
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[彼の後>>15に続いて、マサキの部屋へ入れば、耐え切れぬ血の臭い。 迫り来る死の圧力が腹の中を突き上げて来るようで、袖口で口元を覆った。 傷を負い、辛そうなマサキを見て…そして、己の目は、一点を凝視した。
獣の手。]
あ、あぁ…
[ヤマシナが自分の方を見たのは分かったが、その目はやはり、エンジの獣の手から離れない。 うわの空の返事を返して、横たわる彼女へと歩みを進める。]
エンジさん…
[名を呼んで、恐る恐る手を伸ばす。 獣の姿を留めるそこへ。
記憶の中の死に行く人狼は、皆人間の姿をしたまま首を吊られて死んでいった。 最期まで己の無実を訴えて。時には決定を下した誰かを呪いながら。 男は初めて、人狼、を見た。]
(33) 2014/03/05(Wed) 14時頃
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ひ…っ
[触れるやいなや、小さく悲鳴を上げて飛び退く。]
…温かい、生きて…ますね
[それから、後ろを振り返れば、マサキに包帯を巻くヤマシナが見えて。]
彼女には、必要無いからね
[冷たい音で言い放つ。 オオコウチが、人狼同士の痴情の縺れ云々と言うているのが聞こえ>>20、まぁ無くは無いだろうが。なんだまたそうやって他人を陥れようとするのか、と。 オオコウチへの疑いばかりがふつふつと湧いて来る。
人狼がいて、血の臭いがして、疑いを向ける相手がいる部屋に長くいるのは辛かった。 部屋を出ようとした所を、しかし、当の疑い先本人に呼び止められた。]
どうせ作るし。別に構わないが
[朝食を運べと言われれば、むすぅ、とした顔で部屋を出る。それは、ワコが声を掛けるよりは、前の事だっただろうか。]
(34) 2014/03/05(Wed) 14時頃
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本屋 アンゴは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 14時半頃
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/* ぼっち霊界楽しいぜうぇーいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
楽しいよ、たのしいよ!え、別に一人ぼっちでさみしいとかちゃうから!たのしいから!!
(-29) 2014/03/05(Wed) 14時半頃
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―東雲の部屋の前― [時は既に朝食を終え、各々が部屋に戻る頃だろうか。男は固く閉ざされた扉を数回、ノックする。部屋の主が出てくれば、とびきりの愛想を込めた笑みを浮かべ、礼をした]
ご挨拶が遅れましたね。東雲の旦那。 花桐町で傘屋を営んでおります、ユウナギです。 以前、うちで鏡を買われましたよね? 随分な色男さんが来たもんで、覚えてるんですよ。
ああ。立ち話もなんですし、よろしかったら、お茶でもいかがです?
[茶器と茶葉の入った袋と台所から拝借したお湯の入ったポットを手に、再びゆるりと微笑んだ]
(35) 2014/03/05(Wed) 14時半頃
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……彼女が人を喰らう事は……、無いと思います、よ。
[ 小さく悲鳴を上げた東雲氏(>>34)の方へ、視線をちらりと向け、呟く。
無論、此の儘にしておけば彼女の命も絶えるから、と言う事も有ったが。]
自分の事すら……、彼女、は。 喰いま、せん、でした。……から。
[ 喰らって良いと言ったのに、彼女は喰わなかった。 其れ所か、己れが死んだら後を追うと、慕って居ると、然う言って呉れた。 離さないでと、一人にしないでと、然う言った彼女は決して恐ろしい化物などでは無かった。
己れは、愛しげに横たわる彼女を見つめた。*]
(36) 2014/03/05(Wed) 14時半頃
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/* 問.そらたかさんは何時寝たの?
答.昨日から今日に掛けては殆ど寝て居ません。 朝方……七時半頃から二時間程度、仮眠を取った程度です。 何処と無く眠いのですが、何故か眠れる気がし無いのですよ。
其れからえんとりぃしぃとを書かねばならぬげふんごふん。
(-30) 2014/03/05(Wed) 15時頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 15時頃
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/* と、言いつつも姉さんの幸せを願っている弟でした
で、これからの襲撃なんですが
4d▼エンジ▲ワコ 5d▼シノノメ▲オオコウチ
最終日:ルリハ、ヤマシナ、タマ、ユウナギ
が自分としてはベストかなぁ、と
問題はシノノメが吊れるかどうか(≒俺が吊られないかどうか)と、彼(賞金稼ぎ)がどこを道連れにするか。 出来たらオオコウチを道連れにしてもらいたいんですが(その場合5d空襲撃)
理想は、明日オオコウチVSシノノメの図を作って、なんとかシノノメ吊りに持っていく。それが難しいならタマが吊られて、最終日を作る、かな。 タマには、難しい役割を押し付けて本当、申し訳ない。俺が縄に近いばっかりに……。意見あったらお願いします。
(*8) 2014/03/05(Wed) 15時半頃
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/* メモ>
こういう会話見ると、やらかしたって再認識する。 本当に、ごめんなさい…
(-31) 2014/03/05(Wed) 17時頃
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―アンゴの元にて―
[>>30 アンゴがどうなったのかと問えば、オオコウチは率直に全て教えてくれただろうか。 得票数4票により、処刑先としてユウナギに射殺された事。 逆らわずその決定を受入れ、静かに死を受入れた事。 そして、その御遺体をオオコウチが運び処理した事。
それらの事実を知ると、顔色を失い…呆然自失となった後 自分でも良く分からない衝動に動かされてその死体のある場所へと 足を運んでいた。
見降ろす布に包まれたその身体は物語る。 「否」と 人狼にあらず…と。
なぜそんな事が分かるのだろう。 他の人の…例えば大神の遺体は何も語ってはくれなかった。
ただ…処刑された人の事は…分かるのだ。ただ分かる それだけで]
………あっ…
(37) 2014/03/05(Wed) 17時半頃
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[>>2:50>>2:66>>2:102 そうして蘇る昨日のアンゴの姿。
呼吸が苦しい
―――今になって 彼が語った事が… 真実を知ってしまった人の そうするしかなかった行動だと ハッキリ分かり ヤマシナの額にも 同じ運命が刻まれているのだと 悟る
知ってしまった事実を伝えなければと… 彼の行動はそれだけだったのだ。
信じて貰えないかもしれなくても、そうするしか無かったのだ]
カサンドラ… トロイアの女王は… 予言を人に信じて貰えない呪いを受けて、その国を滅ぼした…
まるで昨日の貴方のようでは無いですか。
(38) 2014/03/05(Wed) 17時半頃
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アンゴさん、あなたは…その使命に殉じて そして大神氏の作った投票システムに身を投じて…ここにいる。
僕は…貴方が人狼では無いと 知った
一人の人にしか分からぬことを信じて貰うには… ただ率直に…その事実を告げるだけでは…
[権謀術数渦巻く宮中で公家はどう生きてきたか。 その歴史は身に流れる血となって受け継がれている。 自分に何が出来るのか…そう考え始めると
アンゴの御遺体を元通り白い布で包み直し 合掌した]
忘れじな 物言わぬ身の 書物とて 心に種を 残す事の葉
[そう手向の和歌を詠い…贈ると 何かを決意して…踵を返した*]
(39) 2014/03/05(Wed) 17時半頃
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華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 17時半頃
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僕が出来る事と言えば、少なくとも二人… 叔父上とルリさんにこの事実を「信じてもらう」事
そして、残った人狼を…無力化する事。 そのためのどうすれば良いか…相談しないと、だな…
(-32) 2014/03/05(Wed) 17時半頃
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―オオコウチの元へ―
[アンゴの元を訪れた後、程なく叔父の元へ戻り、そしてこう告げた]
叔父上。 アンゴさんは人狼ではありません。 僕に分かるのはそれだけですが…
それだけは 分かります。
[何故と問われてもその答えはきっと返せないだろう。 ただ、正面から叔父の目を見て…真っ直ぐに真実を伝えるのみ。
そこには叔父への信頼、それしか無かった*]
(40) 2014/03/05(Wed) 17時半頃
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―ルリハの部屋へ―
[>>40 叔父にアンゴが人狼では無いと告げ、その後幾ばくか会話を交わし …続いて訪れたのはルリハの部屋。 そのドアを叩いて、来訪者が自分であると分かる様に声を掛ける。 そして扉が開くのを待つだろう。
もし、開けてくれたなら、まずルリハの様子を観察して… >>11 泣いた後の様子や酷い顔色に気付くだろう。
そして、とりあえず食事に行こうと…食堂へ連れ出すだろう。
シノノメの用意した朝食を摂りながら、まずはルリハに声を掛ける]
…ルリさん、大丈夫? 何かあったのかい?
(41) 2014/03/05(Wed) 18時頃
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華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 18時頃
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/* 見てるのよ [ ぽふりと頭なで ]
シノノメ様を陥れるには、ワコ様襲撃が大事ではないかしら。 ヤマシナ様とルリハ様が以前貴方がワコ様とお喋りしている所を見てらしたでしょう?
それ以上に印象に残る事を、シノノメ様に押し付けるか、その様に見せ掛けるか。
ワコ様の小指にシノノメ様の髪の毛結んだら呪術らしくならないかしら。 乙女趣味かしら。怪しいかしら。 もしくは、お部屋に血に濡れた彼女の遺品を置いてみようかしら。 要らぬ世話かしら。 もしくは、ワコ様の体を割いて、一部分を台所に隠してみましょうか?
[ そんな事をかすれかすれの声で囁いた ]
(*9) 2014/03/05(Wed) 18時頃
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/*あれ? 霊能者そこなの?? ねえそこなの??? 役職予想とは何だったのか そんであれか、助手決めるのって絆先決めましたね??? そういう話ね????
(-33) 2014/03/05(Wed) 18時頃
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/* ごめんなさいね、しろう。 この位しか思い付かなかったわ…
ヤマシナ様がこの後しろうに目を向けるかどうか。 それで展開が変わりそうな気がするの。 落としたら、叔父も庇って倒れそうだから、懐柔出来たら良いなあ。 無理そうなら、妹ちゃんにも泥を被って貰う必要もあるかも知れないわ……
それとこれは蛇足だけど、赤き夢見る少女のお嬢さん。 /**/はおふれこ発言も入ってるので、しい、ね? 大丈夫だとは思うけど。
[ 朧な影が、顔に指当てる仕草 ]
(*10) 2014/03/05(Wed) 18時半頃
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/* ――そう。あのご令嬢を襲うとき、首尾よくあいつに罪を擦りつけなければ……
髪の毛、ね それはいいアイデアです 彼女の部屋に彼の所有物と髪の毛が見つかれば、あの探偵は乗っかるかもしれない 令嬢の細腕を、流しの下に隠せば、もっと面白いことになるかも
……これを使うときが、きたのかもしれませんねぇ
[懐から取り出すは、眠り薬。僅かな間だけではあるが、酩酊状態に落とすことが出来る。それを茶に含ませ、飲ませることが出来たのなら――]
(*11) 2014/03/05(Wed) 18時半頃
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/* 姉さん、いつもありがとう ただあのお坊ちゃん、ちょっと俺には口説き落とせそうにもありませんねぇ…… これは勘ですが、どうやら不思議な力があるようですから もし本屋の正体を知ってしまったら、果たしてこちらの言い分を信じるかどうか
タマ経由でどうにかなればいいのですが、いざとなったら先にそちらを始末することも考えなければ
[未だ目覚めぬ妹の身を案じるかのように、そっと呟く]
(*12) 2014/03/05(Wed) 18時半頃
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/* 俺、出来たらルリハさんと一緒にヤマシナさんも最終日に残したいんですよね 最初、自殺票を入れて逃げてた二人が狼に立ち向かうって胸熱じゃあないですか?
(-34) 2014/03/05(Wed) 18時半頃
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――未だ二階にいた頃――
[瀕死の狗と、狼が>>31。その言葉と、白装束をあかあかと染めたおんなの姿に、ああ彼女こそが狼だったのだと、そう知る。 円治に触れようと部屋に踏み入れば、山科の声>>29があり退くことになったが。]
……けれど、でも、これで本日は決まりましたわね。
[呟く。部屋に集まる誰かから、ぽつりとでも何がと問われたろうか。 そうでなくとも、部屋に去り際、毛織を翻し。]
あの紙には、円治さんのお名前を書かなくては。
[そうして、長い黒髪をさらりと、極上の笑みを作る。]
(42) 2014/03/05(Wed) 18時半頃
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狼さんは、皆さんの決断と、処刑のみにて討つ。 しろがねの弾で、其の身体を撃ち抜いてはじめて、射殺せる。 一日に一人。一夜に一発。 それが、大神様の教えですものね。
賢樹さんは、その剣一本でしたもの。
[気狂いだと非難する声があったとしても。 処刑をと。そう取り決めたのはここにいる皆の意志だと倭子は思っている。 然らばその取り決めに従うまで。 静かに笑むと、着替えのために部屋に消えた*]
(43) 2014/03/05(Wed) 18時半頃
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/* ……まぁ、その前に俺が死ぬ気がするんですけどね(しろめ ただここで死んだら、今まで生かしてくれるよう動いてくださった村の方々に申し訳ない
うん、人狼騒動は縁故持ちが強いな。ユウナギ、おぼえた
(-35) 2014/03/05(Wed) 19時頃
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ワコは、ヤマシナの言う通り、寝間着を着替えはじめる**
2014/03/05(Wed) 19時頃
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/* しろう、しろう。貴方なら、占い師の運命を覆した貴方なら大丈夫。 きっと出来るわ。 >>*10で添え置きしてしまったので、 また後で正式なロールをお願いしてもいいかしら?
オオガミ様は、投票せずとも、一人死ねば、と仰ったわ。 始末、とは。揉み合い、もしくは自殺せよ、そういう事?
(*13) 2014/03/05(Wed) 19時頃
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令嬢 ワコは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 19時頃
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/* うん。わかったよ。姉さん>ロール
いえ、ご令嬢の前に先に、お坊ちゃんを襲撃するということです。彼は自殺するたまじゃないでしょうから ただ……彼はもう少し残したいんですよねぇ。あの探偵を先に喰えば、あのお坊ちゃんはどんな顔をするのか……
(*14) 2014/03/05(Wed) 19時頃
|
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/* ああ、そういう事ね。
美味しいわね、見たいわね。>信頼する叔父を亡くした甥 いい趣味してるわ。
(*15) 2014/03/05(Wed) 19時頃
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―マサキの部屋―
[悲鳴を上げた己の背に、低い声がかかる>>36]
いや…
[喰われると思った訳では無かったが、それを弁明した所で、彼女が狼であると言う事実は変わらないので、飲み込んだ。 ただただ、暖かかった事に驚いたのだ。 恐ろしい生き物も、同じく体温を持ち、生きているのだと言う事に驚いていた。]
そうですね…貴方を喰わなかった…
[そこで、ふと昨日の会話を思い出してしまい、頭の中身がぐるりとひっくり返りそうな心持ちになったので。 失礼、とだけ告げて、部屋を出たのだった。>>34]
(44) 2014/03/05(Wed) 20時頃
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[階段を降りながら思い出す。 昨日の事。 兄を喰った幼馴染の話。>>2:238
喰らわれれば孤独で無いと、彼女は言った。そう信じているようだった。だのに、マサキを喰わなかったのは、孤独を享受したと言うことだろうか。 いや、違うだろう。
幸せで無かったのか。 その問いに己は 『幸せであったか無かったか。もっと違う何かであったのか。想像する事は幾らでもできるけど。真に理解するって言うのは、私は無理だと思うよ。それが私の考える、孤独だよ。』 そう答えたのだった。]
(45) 2014/03/05(Wed) 20時頃
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だから、ね。ほら言ったじゃないか
[エンジがなぜ、マサキを喰って孤独を癒さなかったのか。なぜ自分も傷ついているのか。なぜマサキがあんな慈しむような目を向けるのか。>>36 自分には、理解できない。
食堂へ着くと、真っ直ぐに投票箱を目指す。 エンジ、と書き殴ってそのまま箱に突っ込んだ。
己が死ななければいい。 そんな当たり前の事にすら迷いが入り込む余地が生まれる。耐えねば。閉鎖空間は気をおかしくさせるのだ。]
(46) 2014/03/05(Wed) 20時頃
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―台所―
[少しずつ、物の場所を覚え始めた台所。 病人に喰わせても文句が出ないもの、と考えて玉子粥をこしらえることにした。 約束した玉ねぎのお味噌汁にはじゃが芋も入れて。それから、ぼんやりと玉子焼きを焼いて、おいなんだ卵がかぶっているじゃないかと自分に一つ舌打ちした。
まぁでも、甘い玉子焼きを一切れ口に放り込んだが、味は悪くないので良しとして。 適当に食卓に並べると、少し迷って三人分盆に載せると二階に運ぶ。
オオコウチがいたなら、彼に押し付け、いなかったなら、部屋に運び入れた。 その間も、ずっとエンジの昨日の話がぐるぐる渦巻いていて気分が優れない。 少し休もうと、部屋に引っ込んだのだった。]
(47) 2014/03/05(Wed) 20時頃
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華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 20時頃
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―01の部屋―
[扉を開けると、自分と同じように長い髪をした男が立っていた。>>35 人好きのしそうな笑顔に、ささくれ立った心が僅かに凪を取り戻す。]
あぁ、そうなんだよユウナギさん。 私も昨日、はっと思い出してね。でも、それどころじゃなかっただろう。 すっかり挨拶しそびれてしまった。 あの鏡は、ね。とても良いよ。ユウナギさんの目利きは大したもんだよ。
[色男、の響きには、また少し頬を緩める。]
ぜひ。今、あまり人のいる所に行きたくないんだ。 私の部屋でも構わないかな。
[知り合いのいないここで、気を張っていたのが嘘のように解れて行く。 たった一度買い物をした店の男に、なぜかそこまで気を許し、部屋へ快く招き入れたのだった。]
(48) 2014/03/05(Wed) 20時頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 20時頃
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―01の部屋―
へぇ。そう言ってもらえて光栄です。 あの鏡は遠く西洋から取り寄せたものでして。いわく"真実を映し出す"鏡とか何とか。 その噂の真偽はともかく、なかなかに美しい鏡でしょう? 貴方のような見目麗しいお方に、ぴったりの品だ。
ああ。よろしいですか。アテシも内々にお話したいことが、ありまして。
[幼子が母の胸で甘えるかのように。あるいは、少女が想い人にそっと秘密を打ち明けるかのように。じっと相手を見つめた]
(49) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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……ねぇ、どう思います? 昨日のことを。
[役者の部屋に招き入れられたのなら>>48、しばらく他愛もない話に興じた後、ふと沈黙し、口を開く]
アテシは先日、先の青年から「お前が人狼だ」と告げられました。 正直、訳がわからなかったです。 何の恨みがあって、そんなことを言うのか。 何故、何の根拠もなしに、人を人狼扱い出来るのか。
それは、もう、アテシを陥れようとする人外の所業に違いないと、そう思いました。
確かにアテシは皆さんと違って、生まれも不確かで、育ちも薄汚れている。 生きるために、この身を売ったこともありました。
それでも――人としての領分からははみ出さないよう、生きてきたつもりです。
[酷く傷ついた表情で、自嘲的な笑みを浮かべる。その表情は、普段のどこか余裕めいた印象とは、まるで異なる、初めて見せる顔だった。長い髪で瞳の奥を隠すように俯けば、男は更に言葉を続ける]
(50) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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……しかし、もっと分からなかったのが、その言葉にあっさりと頷いたあの探偵たちの方です。
どうして、こんな状況下で、見ず知らずの人の言葉を信じることが出来るのでしょう。 探偵と名乗りつつも、大した調べもせず、アテシに直に尋ねることもせず、ただその青年の言葉だけを鵜呑みにできたのでしょう。 アテシには不思議でなりませんでした。
むしろ――彼は、元々、誰かに罪を被せようと動いてたのではないか、と。
――貴方も、心当たりはありませんか? 例えば、何か、思わぬ言い掛かりをつけられた、とか。
[東雲を背にすれば、こちらの手元は見えない。茶器を並べて用意する間、懐から白い粉を取り出す。異国から仕入れた秘薬の一種。僅かな間ではあるが、飲ませた相手を酩酊状態にさせることが出来る。それをそっと――茶葉に混ぜた]
(51) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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/* 私は一体何をされてしまうんだ(乙女のような顔
(-36) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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[湖のほとりから見えた小さな影。それにたどり着くのに、思ったよりは時間はかからなかった。 家だ。風貌はどこか洋館にも似ているが、庭園もなければ吊り橋もない。 三階建ての、洋館に酷似した家。 ノブを回せば、大きな扉はあっさりと開いた。 そして、驚愕]
……洋館、ですね。
[その内装は洋館そのものだった。階段も、廊下も。 暫くはその場でたっていたが、またすぐに扉を閉めて湖へと向かった。 白い本に、見届けよと、言われている、気がして。]
(+3) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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[そうして戻った湖のほとり。 水面には、青年と、布に包まれた己の死体の姿。 何故か、己が人狼でないとわかるような口ぶり>>37 >>38 >>39 ああ、彼もまた、自分と同じような能力を持つのか。]
……僕には、率直に告げることくらいしかできないんです。 黙って死ぬのだけは、嫌なので。
[届かないと分かっていても、口にするしかなかった。 同時、滲みだす視界。いくらこすっても、霞が晴れることはない。空を見上げれば、水中から空を見ているようではないか。 胸が、痛い。呼吸が、苦しい。――かなしい。]
(+4) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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/* 書いてたの消えましたかなしい
(-37) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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[その場に座り込んで、膝を抱える。膝頭に頭を埋めて、しゃくりあげる。 黙って死ぬのだけは、誰かに告げられればそれで。 死はなんとも思わない、仕方のないことなのだから。 寂しくはない、信じてもらえずとも頑張ればいい。 自分が、頑張ればいい。大丈夫だと、思っていた]
はっ……
[己を、嘲笑う。そんなものはただの強がりではないか。 人狼の正体を暴く能力、それがあるから自分がどうにかしないとと。勝手に責任を感じて勝手に押し込めてただけではないか。
「怖いのならば」>>2:188そう言われて、なぜ気づかなかった。 いや、気づかなかったではない。そう思いたくなかっただけではないか。]
(+5) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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[人狼という存在を。本を持つことを告げて、狙われることを。疑いをかけられることを。 狼と告発した者との口論を。誰かが死んでしまったという現実を。 こちらへと向けられた、銃口を。 死を。
こんなにも]
……こわい、よ。
[恐れていたではないか]**
(+6) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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本屋 アンゴは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 20時半頃
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/* 人狼→エンジ、ユウナギ 囁き狂人→タマ 占い師→アンゴ 霊能者→ヤマシナ 人犬→マサキ 鮮魚人→ワコ 少女→ルリハ 賞金稼ぎ→シノノメ 片思い→オオコウチ
ってことね。つか初日占い先候補どっち占っても●という現実がだな
(-38) 2014/03/05(Wed) 21時頃
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真実を映し出す鏡か、そりゃあいいや。 まぁ、今の所は私の顔しか映してないけどね。
[ここへ来たばかりの時のような調子の良さを僅かに取り戻す。 真実を映し出す事ができた書物が、その持ち主と共に打ち捨てられてしまった事になど気づけぬまま。]
話したいことか、なんだい。さぁ入るといいよ
[何故だか庇護欲を掻き立てられるような彼の顔>>49から目が離せぬままに、部屋へ招き入れる。]
(52) 2014/03/05(Wed) 21時頃
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昨日の事ね
[順繰りに思い出しながら、考え込むように眼鏡を押し上げる。]
まぁ、そう言う事が分かる人間がいると言うのは聞いたこともあるが、私は会ったことが無いからな。
[不幸な村。一度目の記憶。 能力を持つ者が、恐れ逃げ惑い、全てを隠したまま死んだ村。 見たことが無いものを、男は信じることができない。明るみに出る真実を信じられない。]
人外の罠だと言う方がよっぽど信じられる。 …それと、あまり自分の事を悪く言うものじゃないよ 私だって似たようなもんだから。悲しくなる
[優しげにその背中に声を掛ける。 ここに集められたのは、生きるために這いつくばる苦さを知らぬような者ばかり。 ユウナギに共感を抱いてしまうのは至極当然の流れだった。]
(53) 2014/03/05(Wed) 21時頃
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そうだよ!そうなんだ、あいつは疑いを振りまいているだけだ。 真実を見つけ出す努力じゃあない、ありゃ罪をかぶせようとしているんだよ あぁ、良かった。ねぇ、私たちは危うく殺されてしまう所だったんだよ。すんでのところだったね。
[腹の中の忌々しいわだかまりを、見透かしたような彼の言葉に乗せられて、喋る。喋る。喋っている内に、なんだか彼が人狼で間違いないような気持ちになってくる。]
言い掛かりね、付けられたよ。 私が橋を燃やしたと。私があれを切り落としてやらなかったら、余計に延焼したかもしれないのに、彼は何にもわかっちゃいないんだ。 私が、『二回目』だと言うのも…あぁ、まぁこれはいいや。
[少しはにかむように、口を噤む。 彼の手元は、まるで見えていない。何をしているのかなど、気づかない。]
(54) 2014/03/05(Wed) 21時頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 21時頃
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/* まさかの喉に驚愕
(-39) 2014/03/05(Wed) 21時頃
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/* そうだ書くの忘れてたわ オオコウチ片想いわろたwwwwwww 絡んですまぬな。負縁故楽しくてついな。
(-40) 2014/03/05(Wed) 21時頃
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箱入り ルリハは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 21時頃
双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 21時頃
ユウナギは、シノノメに微笑んだ。
2014/03/05(Wed) 21時頃
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/* 戻りました。 ありがとうございます。自分で申告しました。
(-41) 2014/03/05(Wed) 21時頃
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/* 微笑まれてしまった照れるぜ あ、これは浮気じゃないのよワコさん
(-42) 2014/03/05(Wed) 21時頃
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/* はい、おかえりなさいませ
(-43) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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/* >>51 何それエロい
(-44) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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/* ラジオに、動き方ミスって、誤読が多すぎて、動けば動くほどどツボにはまって行って、ロル回すのが怖いって秘話落としかけた。
(-45) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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/* くっそこの二人というかプラス大河内さんの関係素晴らしいなあああ混ざりてええええ ぴちぴち! ぴちぴち!
(-46) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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/* 灰を書く余裕しかない移動中の電車内 というのも時系列迷子だからであるよ お味噌汁と卵焼きは頂いていいのかしら いいのよ卵なんて被っても 使わなきゃ傷むのだもの
倭子的に東雲と夕凪には好感を抱いているので、大河内狼説をばら撒かれたら信憑性は感じなくもないかもだけど、倭子理論上ではミステリドラマから探偵を失わせるなんてとんでもない! なのでどうしよ
(-47) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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―マサキの部屋の前―
[>>37ヤマシナにアンゴの事を聞かれれば、隠すこと無く全てを伝えた。
死体は見ないほうが良い、とも。 見ず知らずのオオガミとは違い、年も近く、つい先日まで言葉をかわしていた相手。 それが至近距離から脳症を撃ちぬかれ、今では物言わぬ骸と成り果てている。
それはただ人々を救うために命を賭した者の末路としてはあまりにも、 ――…無残な姿であったから。
だが、結局の所、彼はアンゴの所へと行ってしまったらしい。
オオコウチにしては珍しく、戻ってきたヤマシナに掛ける言葉を言い淀む。 さぞや甥っ子は、ショックを受けている事だろうとそう踏んで。
だが、ヤマシナが語った言葉は弱音とも怯えとも違う、強い確信だった。]
(55) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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面白い噂でしょう? そんなものがあれば、こんなことにはならないでしょうに。 ……本当、面白い戯言です。
[男は、はは、と楽しげに笑う]
(56) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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(――……だって、もう、真実を告げる邪魔ものは消し去ったのだから)
(*16) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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[それから。自分の話を親身になって聞いてくれる彼の姿に、心が解けていくのを感じる。そして、人外の罠だという方が信じられる、という言葉には、暗く影を見せていた顔をぱっと明るくさせた]
――……よかった。 ずっと不安だったんです。言い掛かりをつけられた、あのときから、ずっと。 あの青年の前髪に隠れた眼が、いつ赤く光るのではないかと。 あの探偵が持つ銃弾が、いつアテシを貫くんじゃないかと。
ずっと、ずっと不安で……怖かった。
(57) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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(――……だから、はやく、殺してやりたかったんだ)
(*17) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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[そう言って心の底から安堵したかのような笑みを浮かべる。それから彼の探偵に対する並々ならぬ忿怒のたけを、熱心に聞き入った]
……やはり、そうでしたか。 貴方までも、陥れようとするなんて……人狼とやらはどこまでも卑怯で、下劣な生き物なのですね。
(58) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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(――…… 人間とやらはどこまでも哀れで、"悲しいいきもの"だ)
(*18) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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[そう呟くと、目を伏せる。彼の『二回目』という言葉に少し反応を示すも、彼が語らないというのであれば、無理に聞き出すことはしなかった]
――……貴方を、信じて、よかった。 きっと、貴方なら、分かってくれると、思ったから。
……そろそろ喉も乾いたでしょう。お茶をいれますね。
[最後に微笑むと、蓋に蝶を飾った硝子瓶をいくつか取り出し、茶葉や花々をピンセットでつまむと、透明な茶器の中に入れた]
菊花、クコ、干し果物、それと氷砂糖を入れた花茶です。 お湯を注げば、ほぉら、ね?
[硝子の中で花がたゆりと開く様を、無邪気な笑みを浮かべて一緒に見つめた]
ささ、どうか冷めないうちに――お飲みください
[その茶を飲めば、いつしかゆうらりと視界が歪み、瞼を重くさせるだろう――その刹那に浮かんだ、暗い笑みに、彼は気づいただろうか]
(59) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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―06号室―
[涙で耳鳴りのひどい耳に、ノックの音(>>41)が飛び込んだ。]
はい。
[答えた自分の声が、ひどくかすれている。 扉の外から告げられた名前。 ぐしぐしと、袖口で涙をぬぐって、扉に駆け寄る。 開けようとした時、横に立てかけてある、きれいな傘が目に入る。 話しの内容から断定したけれど、 夢の「声」は、聴いたことのない名を名乗っていた。 本当に、彼が人狼なのか。]
にいさま、おはよう、ございます。
[そのまま、10号室の方をちらり。見て。濡れて固まりかけているような跡の続く階段を下りて、食堂までついて歩く。]
(60) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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>>40 ……――坊?
[数度、瞬きをしてヤマシナの瞳を見つめ返す。 揺らぐ事の無い真っ直ぐな瞳がこちらを見据えていた。
フ…、と息を吐き] 坊がそう言うのなら、きっとそうなのでしょう。
[あっさりと、首肯いて。]
坊、僕はね、果たして人狼が本当にたった二人なのか…… 其れすら信じ切れないんですよ。 下手をすれば僕達とルリハさん以外みんな人狼で、 哀れな獲物が慌てふためくさまをほくそ笑んでるんじゃないかって、 そんな気すらするんです。
(61) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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―食堂―
……
[目に映る、投票箱。 聞こえた「こえ」 昨日とは違って今日は、もう、だれに入れるか。決めている。 最初に、にいさまに説明して、信じてもらえるよう説得して。 10号室で、一部本性を現したまま眠っていること。それを多くの人に発見されていることを知らず、考える。 湯気立つおいしそうな朝食は、残念ながら一口も手を付ける気が起きない。]
にいさま。賢樹さまが、か…、人狼、に、襲われ、た、の、ですね。
[顔を上げて、問う。あの光景を見たのなら、言いかけて飲み込んだ言葉が、彼女の名前の頭文字だと気付くかもしれない。]
(62) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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― 昨夜 ―
[投票を終え、私は暫し、自室で息を潜めておりました。 殺す覚悟があると、私は確かに自身に言い聞かせました。 けれども本当は、探偵さんが処刑されることになろうとは、思ってもいなかったのです。
覚悟など、出来ていなかったのです。
食堂を後にする安吾様と夕凪様。 お二人のあとを追いかけたのは、暫く経ってからでした]
(63) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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[ 許さないと、勝手は許さない>>*7としろうはいう ]
[ 詰る声の裏に『置いていかないで』の叫びを聞いた気がした ]
おねーちゃん、ごめんね、言わないとね…… 貴方たちに、「一つになる幸せ」伝えた、こと。
[ それは、きっと、迎えを待つ子供の『置いてかないで/必要として下さい』 ただそれだけの願いだった。
『るう姉』は自分を連れて行ってくれなかったから、 『るう姉さん』は全員連れて行ってあげよう、 弟たちが『るう姉』と同じことをせぬよう、説いた ]
(*19) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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だからね、信じますよ。 アンゴさんは人間だったんでしょう。
……まァしかし、だとしたらユウナギさんでしたか。 あの人もエンジさんやマサキさん同様、人間じゃあ無いのでしょう。
――……くれぐれも、気をつけて。
[そんな話をして直ぐの事、先程食事を頼んだシノノメがやって来た>>47 如何にも不満気な彼から朝食を受け取り、中のマサキへと差し入れる。
自分もちゃっかりご相伴に預かって。 いやむしろ、マサキよりも多く腹に収めた事だろう]
(64) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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本当は、こう言えばよかったのね。 「誰かのため」「何のため」なんて言わなくていい。 ありのまま、そのままのしろうが、たまが大切なのです。
生きるために何かを犠牲にして、いいんです。悲しく>>*2なんてない。 私が必要としてるから、 貴方たちは我儘なお姉ちゃんの願いを聞き届ければいいの。
[ 彼らが死んだのは貴女の所為ではない>>2:308と、 あの時告げられた言葉、余りに利己的な解釈だと思った。 それでも、救う事が出来るなら、私もまた、言の葉紡ぐ ]
――生きてここから出て、幸せになりなさい。人と触れ、幸せを探しなさい。 幸せは、自分一人だけじゃ生まれない、から。
それが、お姉ちゃんの願いです。
(*20) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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>>63 え!?僕!? 本屋さんの誤植かな……?
追いかけてもいいんかなぁ?
(-48) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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はっ、このゲス顔は…… ユウナギ=そらたんかな?
なんなんさん一瞬見つけた気がしてたけどやっぱり解んなくなったCO!
エンジうひさまかなと思ってます。
(-49) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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[ 懺悔>>*19と願い>>*20は掠れ、解け、宙に溶けていく ]
[ 聞こえたかどうかは分からない。 それでもせめて、心だけはそこに残って欲しいと願った ]
[ ――私が諦めた続きを、貴方たちに夢見て、いいでしょうか? ]
(*21) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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― 目が覚めて ―
[昨夜聞いた銃声が、頭から離れません。 刃でも爪でも牙でもなく、安吾様は人の武器で殺されたのです。
私の両手は綺麗なままで
二人が、あの声が、嘆く言葉に応えることが出来ないのです]
(65) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 22時頃
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/* はずかしいなこのまちがいは!!!!
まったく!!!!!!!!!!!!!
うわあああああああああああ
(-50) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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……死に行く相手に……、食事を、差し入れ……ますか、普通。
[ 食事の差し入れ(>>47>>64)には、苦笑するばかりだった。 胃の腑も傷付いて居る今、食事を摂るなど拷問でしか無かったが。 然し人が作って呉れた物を残す訳には行かぬと、気力を振り絞って口へ運んだ。
咀嚼する度に為るのは鉄の味。飲み込む度に襲い来る痛みと嘔吐感を無視して少量ながらも食べきった。 探偵殿が自分よりも多く食していたのは、助かるばかりだ。]
……此れを作った、のは。東雲氏……でしょう。 如何か、御礼を……美味かったと、自分の代わり、に。告げて、呉れませんか。
[ 何とか食事を終え、部屋を出る彼の背中に、然う声を掛けた。*]
(66) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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―マサキの部屋の前―
[>>61>>64 理由も聞かず、何ら疑問も持たれずに 信じると叔父は言った… それが、その事がどれ程嬉しかっただろうか]
…叔父上… ありがとう…ございます。
僕も…何が真実なのか 大神さんの言う事すら…信じられませんが…
人狼は存在する 僕には… 分かる事がある そして、アンゴさんは人狼では無く…
投票を信じる「人」によって殺された。 それだけが…今の分かる事です。
(67) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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わぁい。 遊びに行っても良いらしい。
しかし――…… ガチ脳で考えると、タマは表への意識が希薄=赤ログでユウナギとキャッキャウフフしてる気がするんだが。
あァ、むしろ片想いだから良いのか。
嫌がられない程度にストーカーしとこうか。
(-51) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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僕はユウナギさんを殺人者として扱います。 叔父上…例えこの先誰が投票を集めても 決してその手で殺めないで下さい。
それは…獣の所業です。僕は叔父上に人狼と同じ そんな存在になって頂きたくない。
[そう告げた]
(68) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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[ 二人きりと為った部屋、己れは只、彼女の頭を撫でていた。どれ程の時が経ったのかも判らないが、其れは如何だって良い事だった。]
……円、さん、
[ 恐らく吐くだけの物も失くなったのだろう、喀血はし無く為った。 その証拠に、酷く寒い。冷えた手の動きは覚束ず、同じく冷え始めて居るであろう筈の彼女の頬が暖かく感ぜられた。
彼女の隣に身を横たえ、頬に触れながら名を呼ぶ。 其れから、額に。瞼に。頬に、鼻先に、緩慢な動作で唇を落とす。]
(69) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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今度……は。 賢樹で、は、無く。勝隆、と……名を。……呼んで、呉れません、か。
[ 化物染みた此の身体も、漸く潮時の様だ。瞼が重たく為って来たのが、解る。
片腕を彼女の頭の下に置き、もう片方の腕で、彼女の身体を抱き寄せる。 離さないと言わんばかりに、抱き締める。 どうか、どうか自分たちの事は引き裂いて呉れるな。 独りにしないでとの彼女の望みを、離したくないとの己れの願いを、聞き届けて欲しい。]
(70) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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―食堂―
[>>62 ルリハと向かい合って自分は食事を摂りながら、切りだされる言葉に静かに頷いた]
そう…。 昨夜 エンジさんが マサキさんを襲ったよ… だけど、マサキさんはまだ生きている。
…エンジさんも、まだ生きている。
二人とも深い傷を負っているから …………
[その先は続けられず。ルリハがこの事を知っている事に この時点で疑問は出無かった。廊下の騒ぎを耳にしたのだろうかと なんとなく補完をしながら聞いていた]
(71) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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……己れも、そろそろ。休み……ま、す、
[ 彼女が、己れを襲いに来て呉れて、本当に良かった。 然うでなければ、きっと、此の様に共に在る事など出来なかっただろうから。其処に付随する死など、微塵も怖くない。 其れに、少なくとも壱回分は、他の人々を護れたのだから軍人の本懐も遂げられた。
出来る事ならば、壱人でも多くの人にとって、幸せな結末が訪れて欲しいと、然う望む。]
(72) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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[ 探偵殿と東雲氏は仲違いをして居る様だったから、せめて其の仲介が出来れば良かったのだが。
瑠璃羽嬢は酷く脆そうに見えたが、きっと、山科氏が居るのだから大丈夫だろう。 山科氏も斯う言った荒事に強い方では無いだろうが、彼には探偵殿も居る。自分の心配は要るまい。
如月嬢は、自分が心配為るのは御門違いかも知れないが、もう少し慎みを持った方が良いと思う。寝間着で出歩くなど非常に宜しく無い。
一ツ木嬢は、何処か儚い様な雰囲気がして居た。誰ぞ、気に掛けて遣って呉れない物だろうか。
自分が死せば、安居氏に会えるのだろうか。無念を晴らして遣れ無くて、申し訳が無い。
夕凪氏は、何を思って人を襲ったのだろう。其の、孤独故なのだろうか。話を聴いてみたかった。]
(73) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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……御休み……、な、さい……
[ 最期にそっと唇を重ね、愛しい人を包み込む様に胸に抱きながら、己れは静かに目を閉じた。*]
(74) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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―食堂→タマの部屋―
[食べ終えた朝食の食器を下げに台所へ向かうも、其処には既にシノノメの姿は無かった。
それどころか、誰の姿も見かけない。
朝方、あられもない格好でそぞろ歩くワコの姿は目にしたものの]
――……一ツ木さんはまだお部屋でしょうかね?
[昨晩>>63の出来事にショックを受けているのかもしれない。
そんな事を思い当たり、トレイに朝食を乗せると彼女の部屋へ。]
……いらっしゃいますか? お嬢様、モーニングサービスでございます。
[入口の扉をノックし、やや戯けた調子で声をかけた]
(75) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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そうだよ、本当に人狼を見つけられるなら、こんな風にはならない。 私もそう思うよ。
[話せば話す程>>56、己の言葉は彼の言葉を肯定し、彼の言葉は己の言葉を肯定してくれる。 心地良い安堵、仲間を見つけた。その感覚にのめり込む。]
あぁ、怖かったね…可哀想に …本当に、人狼と言うのは知恵があるからね。恐ろしいよ ユウナギさんと話せて良かった。みすみす貴方を殺させてしまう所だった。
私を信じてくれるのかい?…嬉しい、私も貴方なら信じられる気がするよ
[張り詰めた糸を解す柔らかな声音、縋るような言葉。 自分より弱い存在。自分を信じてくれる、自分を追い詰めない人。]
(76) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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ありがとう、お茶いただくよ。
[ふうわりと香る甘い匂い。開く花々は彼の優しい笑みにも似て。 一緒に見つめるのが何故か嬉しくて、こちらも微笑み返す。 躊躇う事など無く、一口二口、それからゆらりと視界は揺れて。
…ユウナギさん、どうしたんだい、そんな顔をして…
ぷつり。意識の糸は断ち切られた。]
(77) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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軍人 マサキは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 22時半頃
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─マサキの部屋─
>>66貴方は人には見えませんが―― どうやら罪は無いらしい。
であれば、生き永らえて欲しいですから。
帝都大学かサァカスにでも売っぱらうつもりなんで、 其れが嫌なら逃げられるくらい元気になって下さいね。
[こんこんと眠り続けるエンジの側。 そう言いながら、共に朝食を口に運ぶ。
だがしかし、マサキの様子は先程よりも随分苦しげで。 じわりじわりと、死神が彼を体躯を絡めとって行くのが目に見えるようだった。
シノノメへの伝言を聞けば、静かに頷き。 まァ、頼まれておきますか、と。
この分なら見張りは不要と判断し、彼の部屋を後にしたのだった*]
(78) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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/* ちょっとはずかしくてろぐみれなかったよねすうふん
ただいま!
(-52) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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/* 擦り寄りに弱い。弱かった 狼さんはかわええのぅ
(-53) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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/* せいてきかよwwww
(-54) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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― 自室 ―
[私は、きっと本当の嘆きを知らないのです。 そして、ねえさまの幸せも、理解できないのです。 本当の――なんでしょうか。愛、なのでしょうか。 それもよく、わからないのですから]
……なんです
[叩かれた扉をそっと開けました。 着物はもう、きっちり着込んでおります。 花はまだ飾らず、真黒なだけの髪。 部屋の中、机の下にはらはらと散った椿の花弁が見えるかもしれません。 椿は、花弁を落とさないのに。 赤が、散っておりました]
(79) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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[ す、と小さく息を吸う。 溶けていく意識を繋ぐ赤い鎖が解けていき、青い、蒼天の空を夢見る ]
――――――。
[ 彼の腕の中>>70永久に眠る。他の誰に何と言われようが構わない。 答えを胸に抱いたまま、このまま葬り去られるだけ。 一対の狗と狼が死んだ。その事実が残るだけ ]
(80) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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[茶を飲んだ役者>>77はそのままテーブルにうな垂れかかり、眠っている。まるで永遠の眠りについたかのようだ。その様子を満足げに見つめると、整った相手の顔を、ゆっくりと撫でた。掌から伝わる温かさ。当たり前だ。だってこいつは――まだ、生きているのだから。
眠った男をベッドに横たわらせると、着物から羽織紐を引き抜いた。更にその髪の毛に手を伸ばし、数本、絡めとる。彼の身体から離れる間際、そっと耳元で囁いた]
――ねぇ。東雲さん。 貴方がアテシは大好きですよ。 こんな自分を信じてくれたんですもの。
――だからこそ、貴方が真実を知ったときの表情が、今から楽しみでねぇ……―!
[ふふふ、と最初は小さな含み笑いだったものが、徐々に甲高いものへと変わる。そしてふと、机の上に置かれた鏡に目を向けた。そこには、男の醜い"真実の姿"が映っていただろうか――]
(*22) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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―01の部屋―
……――ねぇ。東雲の旦那。 起きてください。東雲の旦那。
[頬をぺちぺちと軽く叩けば、役者は眼を覚ます。いつしかベッドの上に寝かされていたことに、彼は気づいただろうか]
ああ。よかった。 いきなり眠り呆けたので、びっくりしたんですよ。 寝ている人を起こすのも野暮かと思ったんですが、状況が状況だ。どうか鍵をかけて眠ってください。
この騒ぎで、夜もあまり眠れてないのでしょう? 今のうちにゆっくり休んでくださいな。
[あくまで相手を気遣うかのよう、にっこりとほほ笑むと、そのまま出口へと向かう]
――では、また後でお会いしましょう。東雲の旦那。
[そう言い残して、扉が閉まった。茶器に残された花が、ゆっくりと、沈んだ]
(81) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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―タマの部屋―
>>79 おはようございます。
[扉の影から見えた其の姿は、いつも通りのタマの姿。 だが、何処かが違うとしばし思案し、やがて、――ァあ、椿が、と。 床に散った椿の花弁が、まるで血の染みのようにも見えて]
ご存じですか? エンジさんが人狼の一味だったようです。 マサキさんを襲い、恐らく二人とも――……今日が峠でしょう。
全くもって予想外でしたが、どうやら人狼は本当にいるようでしてね。 あまり出歩くのも不用心という事で、朝食をお持ちしました。 中で、いかがですか?
[手に持ったシノノメ作の朝食のトレイをタマへと見せて]
まァ、其れだけでもなくて――……探偵の勘が告げるんですよ。
一ツ木さんが、何かご存知なのではないか、と。
(82) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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あれ…私、いつの間に すまないね、安心したせいだろうか。
[頬を軽く叩かれて>>81目を覚まし、軽く頭を振る。 こんな事、今まで無かったが。状況が状況だから、だろうか。 首を捻る。]
あぁ、うん少し休むとするよ …気をつけるんだよ、ユウナギさんも
[気遣われれば、こちらも相手の身を案じて。 閉まる扉に隠れる背中を見送った。心がすこうし、軽くなったようだった。]
(83) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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私を救ってほしかったのです。 人を憎むあの子への情を捨てられなかったのです。
私は、我儘ですから。二つ取れる方法を、選ぶのは当然でしょう?
辰兄も、選べず、 彼女には己自身を、私には生を、贈ったのかも、しれませんね。 録でもない、血筋――
(*23) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 22時半頃
役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 22時半頃
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/* えっと、これからエンジ姉さんと別れを告げて、ワコ嬢を襲撃して、シノノメさんに疑いがかかるよう工作して…… ね、寝れるかな……?
(-55) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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/* 寝て居る女子を勝手に抱擁したり接吻するなんて破廉恥だと思いませんか
[マサキは むっつりの称号を 手に入れた!▽]
(-56) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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/* ……いえね。 表で真面目にすると、其の反動で灰が阿呆の様に為るのですよ。
(-57) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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―食堂―
……そう、です、か… 「いっしょに」
[鏑木さんが、エンジさん。今更ながらイコールで結びながら。 あれは、そういう意味だったのか。と、納得する。]
大丈夫、なの、でしょうか。
[「まだ」生きている。という言葉(>>71)に、ではもうすぐ死ぬかもしれない。思いながら、何も知らない風で質問をする。 にいさまの言うとおりならば、二人が一緒に、いなくなってしまう。とても悲しいけれど、 彼女への投票を、人に説得する必要は、なくなった。そう冷たく判断する自分もいて。けれど、彼女は人狼。念のため、投票は彼女に入れよう。思う。 そのまま、黙って食事をとる様子をぼんやりと見る。 それから。ぽつり。]
……にいさま。 本屋さんは、人狼では、ありませんでした。
[そしてまた、にいさまが知っている事実(>>37>>67)を、そうとは知らず言ってしまうのだった。]
(84) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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??? ラヂオは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 23時頃
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/* まぁもうどう見ても俺が村建てだぜばりばりー な感じだけどいいや
(-58) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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おはようございます
[探偵さんの言葉は、なんだかとても不思議でした。 既に知っているお話を誰かの口から聞くと それが遠い場所で起きた出来事のようでした。
驚きの表情など、浮かべることはできません。 何か、言わなければならないと思いました]
私が、何を知っていると?
[役者様なら、なんと使い古された台詞とお笑いになるでしょうか。 トレイに載せられた朝餉はとても美味しそうで いい匂いが、酷く、気持ち悪いものに思えました。
俯きが、頷きに見えたかもしれません。 廊下におし止める気力は、ございませんでしたから]
(85) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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/* 票まとめは苦手なのでつい忘れてしまう すまぬ
(-59) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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―マサキの部屋の前―
[>>67>>68ヤマシナの言葉をじっと聞いて]
――……坊。僕はもしかしたら、既に人狼と同じ。 そんな存在になっているのかも知れません。
何故ならば、僕は其の理由でユウナギさんを責める事はできません。
生きるために人を喰らわなければならない人狼。 其の人狼を滅するには、銀の銃弾で撃ち抜くのが最善手。 「ユウナギ」がアンゴさんを殺したのではなく、 「生きたいと望んだ人々」が、アンゴさんを屠ったのです。
坊、君は自分の手は汚れて無いと、そう思うのですか?
[そう言うと、ズボンのポケットから取り出した手袋をヤマシナに見せた。 オオガミの死体を、アンゴの死体を、検分した其の白手袋は、既に、赤く]
――……僕は殺しますよ。自分と、大事な人を護るためならば。
(86) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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[ 計画は始まったのか、立ち去るシノノメを、見送るしろうを、幻視した ]
[ 後は、ワコ様を……ですか? ]
[ 目を細める。非道でもいい。 最後にしろうとたまが微笑めば、それが正義だ ]
(*24) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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/* オオコウチ、ヤマシナ、ルリハの繋がりがわりと強固なので 壊そうと思ったらいつの間にか人狼側のような動きになってたけど あれだよほら、強ロック村だよ
(-60) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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/* ユウナギさんに裏切られて絶望の淵で死にたいぜー
(-61) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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/* オオコウチさんが、だいたい言いたい事言ってくれてる件
(-62) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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―食堂―
[>>84 続くアンゴが人狼では無い情報に食事の手が止まる。 かちゃりと、食器を置いて、ルリハの顔を覗きこむように…問う]
ルリさん… どうして知っているの?
[それはその事に疑問を抱いた口調では無く… まさに自分がこれからルリハに信じて貰おうと 思っていた内容だったからだ]
(87) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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箱入り ルリハは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 23時頃
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/* あぁ、私のワコさんが食べられちゃう…
(-63) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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シノノメは、ユウナギの微笑みを思い出した。
2014/03/05(Wed) 23時頃
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/* まぁでもオオコウチさん道連れでもいい気がしている その前に死ねるのかっつーあれだが
(-64) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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/* いやぁ、自分が動かないと話進まないのはわかってるんだけど、眠気がマックスすぎて議事頭に入らない ごめん……ヘタレな狼でごめん……
そして思ったんだけど、明日これ、俺、吊られるな(真顔 だって少女と霊能者仲良しなんだよ。これ、どうしたらいいの?ねえさーん
(-65) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 23時頃
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―マサキの部屋の前―
[>>86 ポケットから取り出された紅い手袋は… 受け入れ難い 現実を突きつける。]
叔父上… 力の無い正義は無力である そう仰いますか…
[その事には俯くしか無い。喉元に込み上げる思いを飲みこんで 静かに大切な身内に言葉を紡ぐ]
僕は…誰かを 自分すら 守りたいとは 思っていなのです。
…そのような力を持っていないと知っているから… 手にしたいとも思わない。
(88) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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[顔を上げて、どこか辛そうに伝える]
生きて…帰れるとも、あまり思っていないのです。
ただ…いついかなる時も…人である事を止めたくない その勇気だけは 失いたく無い…そう願っているのです
あ…ぁ…。 その事でユウナギさんを、そして叔父上を 糾弾するつもりも責めるつもりもありません…
[そっと顔を逸らすと静かに呟いた]
願わくば…僕達の死にざまが…正しく伝わると良いな…とだけ…
(89) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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―タマの部屋―
[>>85あァ――、と心の何処かが軋みをあげる。
此方を見上げるタマの表情は、まったく普段と変わらずに。 少なくとも男には、驚きも、恐れも見い出す事はできなかった。
やはり、という気持ちと そうでなければ良かった、という気持ちが襲い来て。]
……――エンジさんが、人では無かったその事を。
[あまりにも単刀直入な内容とは裏腹に、探偵の口調は大分迷いを帯びていた。
短く切った黒髪の間、俯いた首筋の細さを見れば、 タマは如何にも可憐な少女にしか見えず。
話の内容が漏れ聞こえるのも良くないだろうと。 彼女ごと押し入れるように、部屋の中へと歩を進めた。 テーブルへと、朝食を乗せて]
(90) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 23時頃
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ありのまま?しあわせ?ねがい? ……どういうことなの?姉さん
結局、それも、奴のところへ行きたいがための詭弁なんでしょう……?姉さん!!
[残される者の気持ちが、痛いほどわかるはずの姉なのに、どうしてそんな残酷なことを言うのだろう。頭のなかで色んな感情が渦巻き、交差する。割れそうなほど、頭が、痛い]
俺は絶対に許さない。 それでも……それでも、人の姿に戻るというのなら
姉さんも、姉さんを奪ったあいつらも、 ――みんな、死ねばいい。
[優しく伸ばされたその指を、無下に振り払う。それは、人の心を知ってしまった"姉だったもの"への別離。同時に、自分の心の奥底で眠っていた、ひとかけらの"情"との決別。――もう、これで、自分は、戻れない。
半身を失った怒りと悲しみで狂う男に、彼女の声は"まだ"届かず。――いずれ、その意味のすべてがわかる。そんな日が来るのだろうか]
(*25) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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/* 自分でも伏線と整合性取れてるか自信がない。
そして、勝隆様wwww 何惚気てるんですかwwwww 墓下でもう一回死ぬ予感がした(恥ずか死パート2
(-66) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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―食堂―
[どうして(>>87)。 にいさまの言葉。疑っている風ではなく。ただ、驚いている。そう、思えた。 それ以前に。]
にいさま、も、ご存じ、なの、ですか?
[その事実に驚いて、目を丸くして。]
……夢が、教えて、くださりました。 声だけの、夢。
[どう思われるだろうか。緊張から、うるさい位心臓が音を立て、胸の前の服をぎゅっとつかんだ。]
(91) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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―食堂―
[囁き声が途絶えれば、食堂に向かい、迷わず投票箱に進んだ。震える手をもう片方の手で抑えつつも、万年筆で書きなぐる。強く、強く押さえつけながら、それでも必死に書きなぐる。
そこには、 『エンジ』 と書かれた一枚の、紙切れ。
ふと、頬に熱いもの流れる。それはまるで、五月雨のように]
(92) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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みんな、みぃんないなくなったら 死んでしまったら にいさまは一人になるのですか
(*26) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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箱入り ルリハは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 23時半頃
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―食堂―
[>>91 「も」という言葉に驚きを隠せない。 ルリハも 「知っている」……自分事として経験していなければ 受入れられない事がある。そんな出来ごとが 再び目の前に現れた
そして、今度は…まだ生きて、ちゃんと耳を傾けられる その事が嬉しかった]
そう…ルリさんは「夢」で見るのか… アンゴさんは「本」で
僕は…直接見れば…分かる。 ただ、分かる としか 言えないんだけどね…
多分…これが大神さんの言う >>2:#3「狼の正体を暴く能力」なのかもしれないね。
[そうして、ルリハが夢の内要を語るのを静かに待った]
(93) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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/* >>*25 [ しろうをエアーもふもふ ] 征くのね……ラスボスとして。
(*27) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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人ではない、というのは
[探偵さんは、きっと全てをわかってらっしゃるのでしょう。 ゆっくりとした口調には、優しさのようなものを感じました。 きっと、違うでしょうけれど。
ひとでなし。
その言葉は何を意味するのでしょう。 探偵さんがトレイを机に置きました。 椿の花弁に紛れて、薔薇の花弁もあること、お気づきになられるかしら]
それは、どういうことでしょう
[わからないのです。 良いことなのか、悪いことなのか。 嬉しいことなのか、悲しいことなのか。 ですから私はひたすらに、その答えを待つのです]
(94) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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一人?そうかもしれないね ねぇ。たまは一緒にいてくれる?
(*28) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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/* どうにもロールで描写するのが難しいというか遅くなりそうというか
私も、如月様襲撃が良いと思いますの
と、ひとまずこれだけ
(*29) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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―マサキの部屋の前―
>>88 ――…正義など。 僕はただ生き足掻きたいだけですよ。
そして、自分にとって大事な存在を失うのが嫌なだけです。
[今までの人生で荒事など、活動写真でしか接した事は無いだろう。 そんなヤマシナに、血染めの手袋は些か刺激が強すぎたか。
再び懐に仕舞いながら、紡がれる甥の言葉に耳を傾け]
……えぇ、坊は人でいて下さい。 ですが、生きる事を諦めてはいけませんよ。
貴方にも、護るべき人がいるでしょう。
[彼が絶望に負けてしまったら、誰がルリハを護れると言うのかと。 そんな含みを暗に持たせて]
(95) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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/* 救いようがない弟でごめんなさい(もふもふ これからどう転ぶか分からないし、うまく出来るかわからないけど……でもそこで、見守っていて
[それがきっと、最後の願い]
(*30) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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私は
[言葉は、出ない。 次に続いただろう言葉を、"私"は知っている。
「ねえさまのように、いつか貴方を」 「傷つける」
声は出ない。 幼い意識は、手を伸ばすことを、まだ知らない]
(*31) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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―マサキの部屋の前―
[>>95 その言葉には静かに頷いて]
諦めてはいません。 生きている限りは生きるつもりです。
…叔父上… 僕には誰かを人狼の暴力から守る力はありません
ただ、その心を… 守れるようにとは 思います。
恐怖で折れる事の無いように… 希望を失わないように… 疑う心で…明るさが 消えないように…
僕の出来る事は、そんな事です。
[そう笑った。…先祖代々 そんな風に生きてきたから 自分もそのように 生きていたいと そう願っていた]
(96) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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―食堂―
にいさま、は、「わかる」の、ですか…
[言葉(>>93)に、そういうものなのか。と思う。 アンゴさん。本屋さんの名前が出れば、彼を信じることができなかったことに胸が痛くなる。]
…暴く、能力…
[確かに、本屋さんや、にいさまのものはそうなのだろう。けれど、わたしは。 「あかいこえ」のきこえる、自分はどうなのだろう。 自分の存在に対する疑問や、自分が、10の頃から部屋に閉じ込められていた理由。そして、ここに来た理由。語ろうとした決心は、安堵したにいさまの表情に、しぼんでゆく。]
(97) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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―タマの部屋―
[温かい湯気の立つ朝食を机の上に乗せた折、 椿の花弁と、そして自らが彼女に送った薔薇の花弁に目が止まった。
捨てないでいてくれたのだと、ほんの僅か、口元を緩め。]
貴女の髪に無かったものだから――、 お気に召さなかったかな、と思っていました。
[そんな話で茶を濁しつつ、タマの様子を見やった。
不思議そうに、丸く見開かれた黒い両目。 黒曜石のような其の双眸には、聖も邪も、全てが等しく映し出されている様で]
人ではない、というのは――……人を喰らう、という事です。 ……一ツ木さん、貴女も人を、喰らいますか?
[指先を、彼女へと伸ばした。 もし彼女が化物であるならば、其の口には牙でもあるのだろうか、と。]
(98) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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/* お返事ラッシュ >>14 上からどばっと血が降っても良かったんですよ? (舐め取って鬱蒼と笑う >>19 私たちお色直ししすぎですよね(エンジ:四回、マサキ:三回?) (頬を赤らめて目をそらしつつ >>28 …哀れ、か。そうかもしれませんね。 >>36 買被りですわ。貴方様でなければ躊躇いなく食らった事でしょう >>66 人が良すぎです。それともMなのですか? >>69 (べちべち >>70 人に言われると途端に恥ずかしくなるのですが(籠り >>72 確かに、▼安居様ルートでなくば、襲撃しなかった気がします。 >>73 どこを見ているのですか、はしたない!(ザクッ >>74 (床ばんばん ここまで描写されるとは思ってなかった(まがお
(-67) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 23時半頃
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―マサキの部屋の前―
>>96 其れならば、大丈夫。
それにね――、 坊がいてくれる事で、僕も大分救われてますよ。
[前向きな青年の言葉を聞いて。 にこり、笑顔を返した。
大概いつも冗句ばかりの叔父であったが、 この時ばかりは本音であった*]
(99) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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ちいさい、ころから、ゆめを、みてました。 こえ、だけの、ゆめ。 それは、前の、ことしか知らせて、もらえなくて。 先の、ことは、おしえて、もらえない。
[人狼たちの会話を夢で見るということは言えず、いかにも、「お告げ」として知らせてもらったかのように。 人狼が、二人いること。 もう一人、惹きこまれた人がいること。 賢樹さまが襲われた。と教えてもらった。と、言って、]
それから、本屋さんは、人間だと。人間なのに、疑われて、疑うよう仕向けられて、しんで、しまった。と。
[ぎゅっと握った手、震える。「知らなかった」から、「何もしなかった」そのことで、自分も、彼を殺した。]
名前までは、教えて、もらえなかったので、もうひとりの、人狼と、惹きこまれた方は、はっきりとは、わかりません。 でも、今日、また、夢が、おしえて、くれたら。はっきり、すると、思います。
[そう締めくくって、渇いたのどに、お茶を流し込んだ。 ここは食堂。ふと、気付き、だれか他の人に聞かれていなかったか。辺りを見渡した。 何故賢樹さまを襲ったのが鏑木さまであるとわかったか。それについては説明がつかないことには、気付いていない]
(100) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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エンジは、シノノメへ煌々と輝く赤い眼で見つめた。
2014/03/06(Thu) 00時頃
芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 00時頃
令嬢 ワコは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 00時頃
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―食堂―
[>>97 暴く という単語で力を落とすルリハの姿を見ると少し言葉を変えて語りかけた]
うーん… 正直に言えば、それは大神さんの言うところので、あって。 僕にはただ…自分の見た…と言えば良いのかな
受取ったモノが 事実であると 自分で知っている
に過ぎないんだよね… だから、人に信じて貰うのはとても難しいし、説明も出来ない。
[そこまで話した時にルリハが訥々と話し始めた。 それに、時々相槌を打ちながら耳を傾けた>>100
一言も忘れないように…と真剣にその言葉を聞いた]
(101) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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タマは、オオコウチの言葉に瞬きひとつ。
2014/03/06(Thu) 00時頃
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/* >>73 死の間際にそんなこと考えさせる子でほんとうごめんなさい賢樹さん……(´;ω;`)
(-68) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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/*襲撃されるような理由がなければ作ればいいじゃない。 あと、疑われフラグも作ってみたよ! 本当は、にいさまに人狼かもしれないCOするつもりだったんだけど、LW様があまりにも状況LWすぎて…
にいさまは、毎日毎日本当にすみません… そして気付いた。 4d6人▼東雲道連れオオコウチ▲? で最終日 ……疑われフラグ意味ない。
(-69) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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|
[人を喰らうのは、人ではないものだと。 探偵さんはそう仰いました。 なれば、ねえさまと呼んだあの方も、にいさまと呼んだあの方も 正しく、人ではないのでしょう]
私、は
[開いた唇の、すぐ傍に探偵さんの指がありました。 私のそれより大きくて、固そうな手]
人ではないものに、なりたい
[ひとでなしならば 人狼、ならば この手に、指に噛み付いて 血を啜り、肉を食み 喉を鳴らして嗤うのかもしれません]
(102) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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|
/* 帰ってきたら喰いセットついてただと……? ああ、あれか、シノノメオオコウチ険悪煽りの稼がせ狙いなのかしら
死に際はあの場所でと思っていたのだけど、まあ勝手に倭子さんがビッチ占いはじめてしまったから使えないかなあ。 明日からの投票ちょっと迷っていたのでありがたいッピー
(-70) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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―食堂―
すごい、です。
[受け取ったものが真実であると知っている。(>>101) よく分らないけれど、それはとてもすごい事だと思った。]
にいさま、すごい。 わたし、は…
[信じてもらいにくい。と言われ、下を向く。]
人狼、なのではないか。と…
[主語も述語ものない言葉。どう捉えられただろう。 その後、真剣に話を聞いてくれるにいさまの様子に、嬉しさと、罪悪感を覚えながら、できる限りの情報を開示して行った]
(103) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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―食堂―
[>>100 語られる内容は実に驚くべき範囲で。聞きながら惹きこまれるようにその内容を頭に刻み込んだ。 やがて、お茶を含むルリハが、一息ついて落ち着くと…優しく声を掛けた]
それは…怖い夢だね… 見るのは辛かっただろう…
知っていて、何も出来ないのも…辛い。
[この少女はこれほどに大きな情報を一人で抱えていたのかと思うと その心労に…心から同情した。
そして、人狼がアンゴを疑うように動いたのが人狼であるならば… アンゴを救いたいと自分を説得しに来た叔父は 確実に違うと そう裏付けが取れた気分で多いに安堵した]
(104) 2014/03/06(Thu) 00時頃
|
|
/* 役職全露出完了、か。
大河内氏が一ツ木嬢に打ったのか山科氏に打ったのかが気になる所ではあるが、己れは寝る。
(-71) 2014/03/06(Thu) 00時頃
|
|
…あぁ。 だからルリさんは、マサキさんが襲われた事を知っていたのか…
[そこでもう一つの時系列におけるルリハの言葉が正しかった事実に気付く。…これは、とても大きな 重要な情報ではないかと…
そして、人狼にすれば 嫌な能力ではないかとようやく思い至った。
そして続く>>103 ルリハの懸念には 軽く首を傾げる]
え? ルリさん、人を襲うのかい?
それとも、夢が現実的すぎて、どこまでが現実で どこまでが夢か 分からなくなっているのかな…
[正気では無く彷徨っていた姿を思い出す]
(105) 2014/03/06(Thu) 00時頃
|
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[二人きりの、タマの自室。 目の前の少女はなんの穢れもない声で
人ではないものに、なりたい
そう、呟いた。 其れはまるで、切ない願いのようなそんな響きを孕んでいて]
……一ツ木さんは、人である自分がお嫌いなのですか?
ならば、人を捨てるため……――僕を喰らいますか?
[其れは、――少女を誘う蛇のように。
薄く開かれたタマの唇。 ぷっくりと柔らかなそれを、人差し指でなぞりあげ。
そのまま無骨な指先を、口の中へと挿し入れた。
指の腹の尖端で、少女の歯の一つ一つを、探ろうと]
(106) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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/* ww叔父上セクハラキター
これ、絆先、タマさんだろwww
よっしゃ。僕が死んで後追いとかそーゆー寒い事に ならなそうでGJ!
(-72) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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/* 裏設定に、鏑木家は人狼の血族、というのがあるんですが。 未覚醒で素質が高い(武士の家系なので運動能力とか)方が珍重される。 あっさり死んでるけど、そこそこ素質高かった設定なんですよ(ぼう 人狼に接触すると覚醒しやすくなるので、>>*1:2遠ざけられた
さり気なく近親そ(げふん フラグ混ぜてたり。 えぐい過去楽しいです
(-73) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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/* 僕はジェントルマン気取っているので ルリハさんに手を出したりはしませんよw
お歌を取り交わす キヨラカな関係です! …相手15才だしねw
(-74) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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/* >>106 お巡りさーん!! うちの妹に変質者が手をぉ!
(-75) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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箱入り ルリハは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 00時半頃
箱入り ルリハは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 00時半頃
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/* ちょっとお姉ちゃん幽霊になってオオコウチ(最早呼び捨て)祟ってくる
ちなみに、まだゆると起きてますよー
(*32) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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令嬢 ワコは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 00時半頃
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/* おねえちゃんどうしたのwwwwww
(-76) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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/* orz 鳩でえらい誤読してしまったんで、怖くて鳩でロル落とせない…
(-77) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 00時半頃
軍人 マサキは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 00時半頃
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/* メモずれた(・ω・`(しょぼん
(-78) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 00時半頃
軍人 マサキは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 00時半頃
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/* 貼り直したU(・ω・`U(わんわんお
(-79) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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私はどうしようもなく、人なのです
[呼ばれるがまま化け物に、人でないものになりたかった。
それでも私は、賎しくも恥を知る人で 心の動きを自ら制御できぬ人で 欲望を抑えきれぬ人で 想いを持った、人でありました]
(107) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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オオコウチは、タマににこりと微笑みかけた。
2014/03/06(Thu) 00時半頃
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[化け物とはなんでしょう。 私は、人の心を持たぬ者だと考えるのです。
だからこそ、にいさまも、ねえさまも
きっと、どうしようもなく人なのです]
(108) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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[震える手を押さえつけ、私は探偵さんの指に小さな傷をつけました。 誰もが持つ小さな牙、犬のような歯に力をこめて
ぷつり、と
弾けたものを舐めとって 私はようやく腕を動かして、探偵さんを押しのけたのです]
私には、食べられません けれど……
(109) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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タマは、俯いて、また口を噤む。
2014/03/06(Thu) 01時頃
双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 01時頃
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― 深夜・10号室 ―
[ 寝台に一組の男女が死にかけの体で横たわっていた。 男は獣の腕を晒した女を守るように抱きかかえている。 血の気の失せた顔色は、どちらももうすぐ、 息が尽きるだろうと感じさせる ]
[ 女の意識は、まだ薄らと残っていた。 声など到底出ないが、気配の察知、 また異能の念話は辛うじて出来るだろう ]
[ 今日の処刑対象と知らず、腕の中、幸せそうな表情で死を感じていた ]
(110) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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[ 私はどうしようもなく、人なのです
告げられたその言葉は、悔しげにすら感じられた。]
――……あァ、一ツ木さん、貴女は……
[言葉を紡ぐ度、彼女の吐息が、指にかかる。
その指先に、熱い痛みが走った。]
ッ――……、
[痛みに眉を顰めるが早いか、 タマの両手でどん、と押しのけられる。
数歩、たたらを踏み。
少女の犬歯が傷付けた指先から、ぷつり、ぷつりと血液が零れ出す。 それは指先が離れる間際、タマの唇へと、微かに朱の痕跡を。]
(111) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 01時頃
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――……あァ、一ツ木さん、貴女は……
貴女は人ならざりしものに心を奪われ、 そして、そう在りたいと願うのですね……
[濡れた指先を、自らの口に含み止血する。 予感はあっただけに、何処か泣き笑いの様なそんな表情で。]
一ツ木さん、貴女は何故それを、望んだのです?
[肯定も、非難もせずに。
探偵はただ知りたいと、そう望んだ]
(112) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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―自室―
[ルリハと食堂で暫く話しこんだ後…少しばかり気晴らしになるような事を一緒にして、部屋へ送っていった。
そして夕暮れには自分も部屋に戻って本日の事を反芻した。
すこし考えると、鞄からノートを取りだし… ここに着いてからの事を、出来るだけ詳細に記す。 思い出せる限り 時系列に従って、日付や時間なども加えて
証拠となりうるような記述内容を心がけて。 自分が生きて戻らぬ場合に…遺族が見た時の事を想定して… ペンを走らせた。本日の分まで書ききると、筆を置き、ノートは鞄の 見つかりにくい場所にしまい込む]
(113) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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[そうして…灯を消すと…布団の中で叔父の笑顔を思い出す>>99 僕がいる事で救われると言う 同じような気持ちを自分はルリハに対して抱いているだろう…
力の無い存在は…無力では無い。 腕力では無いと言うだけで。武力では無いと言うだけで。 その暴力の前に屈する事があっても…
気高くありたいと…そう願って眠りに就いた**]
(114) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 01時半頃
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[ 払われた指>>*25 無理もない、と思う。 彼を残し、死して彼に付き従ったのだから。裏切りだと、感じるだろう ]
[ 幸せになってと、願う声は彼に届かない ]
[ このまま、離別したまま死の世界に招かれるのだろうか。 ただ、弟の、行く末が気がかりだった ]
(*33) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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――食堂――
[配膳されたまま、食事はそこ>>47にあった。 まだ湯気を立てる卵粥と、玉子焼きと、それから味噌汁椀。 味噌汁椀の中見えた玉葱に、作り手を知って微か笑みが浮かんだ。 倭子の心は凪いでいた。本日の投票先が決まったからもあり、そしておそらく皆がそうすると思っていた。 食欲すら失わないままに、今朝も席につく。]
……美味しい。
[卵のやさしい味と、粥の舌触り。ほろりとくずれて、ほころぶ。 米が花咲く、とはよく言うものだと思う。味噌汁にも玉葱の甘味が溶けて、こくりと喉を上下させるとほうと息をつく。 明日は菠薐草がいい、とは思うものの、告げる相手も此処には居なければ、告げるつもりも、倭子にはなかった。]
(115) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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[処刑には今更反対もしないが、大神氏の遺志をなぞり最期の物語を彩るのならば、疑心暗鬼の末起きた人同士の殺し合いの犠牲者になるよりは、血に飢えたかなしい獣の糧になるほうが、よほど美しいと思っていた。 本日も白い紙に書く名前が決まり。きっとその紙では今日も自分は死なぬのだろう。 そうすれば、次に牙が向くのはこちらかもしれない。 大神善次郎一世一代の大物語の華になる。 それは倭子にとってはこの上ない喜びであった。故に、明日を望むのは門違いだ。]
美味しい。
[甘い卵焼きを口にして、繰り返す。 東雲は結局離れたまま、戻ってくる気配はなかった。 それは残念だったが、もし休んでいるなどというのであれば、探しに行こうかというのも憚られて、そのままに。 きちんと用意されただけの食事を終えると、件の箱へと向かっていった。]
(116) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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[ やがて、男が訪れるだろうか ]
[ 姉よ、弟よ、と呼び合った朋輩の姿が ]
[ 何をしに訪れたかは分からない ]
[ ただ、それが訣別を意味するのだとだけ、知っていた ]
(117) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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[足元で花弁がくしゃりと潰れました。 椿でしょうか。薔薇でしょうか。 どちらにしろ、もう命ないものなのです]
私は、ひとでなしなのです そう言われ、罵られ、生きてきてしまいました
早く、人でないものにならなければならないのです
[語調が少し、柔らかくなってしまいました。 声は、固いままでしょう。 私は全てを話す気はないのですから。 ないですのに、少しだけ声に出してしまったのは もしかしたら、悲鳴、かもしれません]
(118) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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/* ほう!れん!そう!!
ねぇねぇ茄子は?なすの味噌汁は?
(-80) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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[円治、と名を書き、自身の名前も書き添える。 それは昨日と変わらない。それが自意志だとの表れだった。 箱に紙切れをすとんと入れる。人を殺すのなど、容易いことだ。これで、彼女はすっかり息の根を止めて、残るは一人。 自身を襲い来る狼の牙が欠けるのはあまり好ましくなかったが、"登場人物"としてはこの選択は最良だろう。 要求を呑み込んだ箱に浅く一礼をして、食堂を離れる。 山科や瑠璃羽が現れた>>62>>71のは、それからすぐのことか。]
(119) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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だから 私は けれど やらなければなりません
[それは人を殺すことでしょうか。 目の前の人を、殺せるでしょうか。 ねえさまもにいさまも、人を殺して、手にかけて どんどん、ますます
人らしくなったように見えるのに]
(120) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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[部屋を出ようと袂にいれていた万年筆を手に取ろうとして 落としてしまいました。
名前を書こうと思ったのです。 投票箱に、入れる名前。
目の前の、探偵さんのお名前。 だって、だって 食べるのか、って聞くんだもの。 私は、それになんとも思わない。 思わないに、決まっているのです]
(121) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 01時半頃
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「待ってるわ、しろう。だから、ゆっくり来るのよ?」 [あの日誘われた時>>1:*30と同じ約束を ]
(*34) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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[ 声は、届いただろうか。更に怒らせるかもしれない ]
[ 一つ、息を吐いて ]
[ そのまま、心の臓を止めた* ]
(122) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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ねえさま
(*35) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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[声が遠くなる。 今、相応しい言葉はひとつもなく。 傍にいられれば、きっと]
ねえさま ぎゅって、してほしかった
[家族の温もりを知らない少女は 我侭を、聞こえぬようにそっと、呟いた]
(*36) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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あなたも、ありがとう。
……よろしくね。
[ 何を、とは言わずに ]
(*37) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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/* 赤組非常に仲良しみたいですね よいよい 人狼騒動で仲の良い(含傷の舐め合い)赤はよいものです
(-81) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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/* (ぎゅうぎゅうぎゅうううう
そんなの我儘にも入らないわ! もっとどーんと甘えなさい!
[ その呟き>>*36が聞こえればそんな風に返しただろう ]
(*38) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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/* 何を、なんて。二人ともに決まってるでしょう!?
うう、上がやんちゃで上手く甘えられない妹がいじらしすぎて可愛い
(ごろごろごろ
(-82) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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[>>118己の身を護るように、距離をとった少女の足元で。 赤い花びらが、踏み躙られて、花弁を散らした。
其れはまるで、語られる少女自身事の様で]
ひとでなし等と――…
言う方が、ひとでなしなのですよ。
[告げる言葉は実に空虚で。 悲鳴の様なタマの心へ届く気配を見せなかった。
そんな事、いつもの筈であったのに。 へらへらと嗤って、あぶくの如き言葉と金を弄ぶ。 そんな毎日を、愛して止まなかった筈なのに。
――……彼女に言葉が届かぬ事が。 彼女の真意を理解できていない其の事が。
何故、こんなにも辛いのだろう?]
(123) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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/* 起きた!姉さん、たま、ごめんね。今から議事読むんだけど
>>106 よし、ちょっと今からオオコウチ〆てくる(鉈を片手に
(*39) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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/* おはよう。無理はしないようにね? >>*39 付き合うわ(チェーンソー(何のためとは言わずもがな
(*40) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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[>>120少女の瞳に宿った、固い、決意。
思いつめた、殉教者のような、狂信者のような其の眼差し。
何故だか目が、離せなかった。
>>121屈み込み、彼女が取り落とした万年筆を拾い上げ。
持ってて下さい、とその手に中に握らせる]
――……貴女が何をやらなければならないのか、 見せていただきましょうか。
(124) 2014/03/06(Thu) 02時頃
|
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――食堂を離れて――
[もし、途中、誰かとすれ違うことがあったのなら、鋏の場所を知らないかと聞いたろう。 聞くことが叶ったにせよ難しかったにせよ、最終的には書斎らしき三階の小部屋で、目的のものを手に入れ。 今度は階段を一階まで降りると、薔薇園に出た。
赤い花をひとつ、ぱつん。 白い花をふたつ、ぱつん。 黄のものも、薄橙も、ぱつんと切り落とす。 ばらばらになってしまわないように、首のリボンを解いて、結び止めた。]
(125) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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/* きさらぎさまほんと鋏好きよね、って
(-83) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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[部屋に戻り、化粧手箱の蓋を開けると、そこに洗面所の水を張って、束ねた薔薇を水に浸す。 甘やかな薔薇の香る部屋の中で、倭子は昨夜>>25の続きを読み始めた。]
(126) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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/* 探偵さんがあぶない きけんがあぶない
ふわああああ(ごろごろ
(-84) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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/* 水に関するものは跳ねフラグです まあ今日噛みだけどね
(-85) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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/* 3村くらい連続で 人と人でないものの狭間でぐるぐるしてるきがする
(-86) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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令嬢 ワコは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 02時頃
|
―タマの部屋→食堂―
[タマの後を、数歩遅れて着いて行く。 辿り着いたのは、食堂。生き残り達を私刑へと誘う投票箱の前であった。
其処に既にあったペンを借り、自分自身は迷いもせずにエンジの名を書き投票箱へと。
タマの様子は、如何なるものであったろうか?
彼女の手が、自らの名を記入したのならば]
……――僕の事を、殺したいのですか?
良いですよ? 貴女になら。 他の誰かに殺されるのなら、まっぴらごめんですが――…
殺したい程、貴女の中に僕がいるという事は、 其れは其れで、とても……、嬉しい事なんですよ?
[そう、笑顔でタマに告げただろう**]
(127) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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/* よしわたしもちぇーんそーを
……あれ、かかりづらいってきくからなー せーばーそーあたりでひとつ
(-87) 2014/03/06(Thu) 02時半頃
|
|
[そんなこと、疾うに存じております。 ひとでなしと人に言い放って何も感じぬその心根こそが、と。
手にした万年筆は冷たく、探偵さんの手は温かかった。 人の手は温かいのだと、私は初めて気づきました。
そして、頷いて―――]
(128) 2014/03/06(Thu) 02時半頃
|
令嬢 ワコは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 02時半頃
|
― 食堂にて ―
[私は、探偵さんの名前を書きました。 文字は昨日より震えています。 これが、最多票にはならないとわかっています。 わかっていて、書くのです]
貴方は ……何が、したいんです
[部屋を出て、此処にくるまでの間。 少しずつ私は、"私"を取り戻しました。 その笑みにも、ほんの少しだけ呆れをこめた声音で応え
そして、やがて読み上げられる名前を、聞いたのです]
(129) 2014/03/06(Thu) 02時半頃
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―夜更け・倭子の部屋の前―
[一人の男が淑女の扉を叩く。鍵が開いていることは知っていた。しかし、彼女が自らの意思で自分を招き入れたのだと、そう、改めて感じたかったのかもしれない。扉が開く音。彼女が顔を覗かせれば、ゆっくりと唇の端を歪める]
今晩は、お嬢さん。 悪い狼がやってきましたよ。
[冗談か、本気か。分からぬ笑みを浮かべたまま。暗く闇に閉ざされた廊下の中で、ただ、月明かりだけが二人を照らしていた]
(130) 2014/03/06(Thu) 02時半頃
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―夜更け・倭子の部屋―
[その部屋は、薔薇の香しい匂いに満ち満ちていた。女王のごとき君臨する、気高き薔薇よ。いったい何本のお前が手折られたのだろうか]
……いい、薔薇の香りですね。 実のところ、アテシ、薔薇というものは苦手だったんですよ。 その芳香と美しさで人を惑わしておいて、いざ手に取れば棘があるだなんて、性質が悪いことこの上ないじゃないですか。 だから昔から嫌だったんです。 花屋に並ぶような、お高くとまった薔薇は、特に、ね。
[その男にとって、女も花も、愛でるという意味では同等なもの。そう言わんばかりに続ける]
――でもね、何故でしょう?ここへ来てから、そんな花でも愛せそうな気がしてきました。 この手を真っ赤に染め上げてでも、棘で心まで貫かれても それでも、この手で手折りたいと思う花を――ようやく、見つけました。
(131) 2014/03/06(Thu) 03時頃
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|
――……ねぇ、お嬢さん。 私の、薔薇になっていただけませんか?
[まるで許しを請うように囁き、傅くと、白魚のようなその手にそっと、唇を寄せた]
(132) 2014/03/06(Thu) 03時頃
|
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――夜更け――
[持ち込んだ本は、あとどれだけも残っておらず。 今夜ももう眠ってしまおうかと思った、その矢先だった。 扉を叩く音。尋ね人に、何方と問うこともなく、暫しの間の後きぃと開けた。 微かに、薔薇の香り。]
……待ちくたびれてしまったわ。
[男はみな狼なのだと語ったその声で、狼がやってきたと言う。 どちらとも取れるその言葉に、とくんとひとつ胸が鳴る。]
五体満足であるよう、護ってくださっても、構いませんのよ。
[然らば彼は狼でないと、そう言うだけの理由も産まれるが。 脳裏の何処かではそうはならないことも、理解っていた。]
(133) 2014/03/06(Thu) 03時頃
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― 10号室前 ―
[血痕を踏まないよう、慎重に歩きました。 触れた扉は、私の部屋のものと同じでしょうに、とても重く感じられました。
この向こう。 ねえさまはもう、いません。 優しく声をかけてくれた方。 愛に狂って、そして
最後は、幸せだったかしら。 私はただ、貴女に、抱きしめて欲しかった]
(134) 2014/03/06(Thu) 03時頃
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芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 03時頃
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[部屋には入りませんでした。 お二人の部屋ですもの。私が立ち入っていい場所ではございません。
部屋には戻らず、廊下を進み、上を目指しました。 心が穏やかになるまで 何も感じなくなるまで、起きていようと。
一睡も出来ぬまま、朝日がのぼりました**]
(135) 2014/03/06(Thu) 03時頃
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/* >>2:84かな?
(-88) 2014/03/06(Thu) 03時頃
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双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 03時頃
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/* 『私の、薔薇になっていただけませんか?』
あかん。これ、眠った後に読み直したら枕に顔うずめるパターンや。(じたばた
(-89) 2014/03/06(Thu) 03時頃
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ふふ、ええ、そうね。 薔薇の棘には、手痛い仕打ちを食らうこともありますわねぇ。
でもわたくしは、薔薇は好きだわ。ほんとうに愛おしいと思ってくれる人だけが触れられるように、そうして護っているのよ。 何方でもいい、わけじゃぁないの。
[薔薇の話を続ける夕凪>>131には、そう目を細めながら答え。 愛せる花を、手折りたい花をと、男の声が言うのを、聞いていた。 囁き声が耳を擽る。傅くまでは見えなかったが、視界が少しひらけたのはわかって。 次の瞬間には、指先に温もりが触れる。]
(136) 2014/03/06(Thu) 03時頃
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冗談は、わたくしあんまり好きではなくってよ。
[今まで冗談めいたことばかり並べていた、むしろ現実味のあることを口にするほうが少なかったのを、きっと彼も聞いているだろうが。 その上で敢えて、冗談は控えろと。本心でなく戯れでそのように口吻るというのなら、この爪先はきっと薔薇の棘になる。]
(137) 2014/03/06(Thu) 03時頃
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[待ちくたびれた>>133と言われれば、目を丸くさせて大げさに驚いた表情を作る]
ああ。すみません。何分、焦らすのが趣味なもんで。 それにしても淑女を待たせるなんざ、アテシも罪な男になったものですね。
[そのあとのお願いめいたものを聞けば、嘲笑にも似た笑みを零す]
言ったでしょう?男はみんな狼だって。 骨の髄まで喰われる覚悟のないお人が、この扉を開けちゃあ、駄目なんです。 ――……もっとよく教えないと、伝わりませんかね?お嬢さん
[扉に手をかけ、再度微笑むと、そのまま部屋に入った]
(138) 2014/03/06(Thu) 03時頃
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/* 目が覚めたので、邪魔してもいいだろうか。 しない方がいいだろうか。 むしろこうやって灰を挟む方が邪魔という話も… ワコさーんヾ(:3ノシヾ)ノシ
(-90) 2014/03/06(Thu) 03時半頃
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意地悪なご趣味をお持ちなのね。
[罪な男だと自称するのに、つんとくちびるを尖らせる。 昨夜から、ずっと。小説の頁が足りなくなるほど、待ったのに。]
ええ、ちゃぁんと覚えていましてよ。 殿方は、みぃんな狼さんになってしまうって。
[覚悟はできている。骨の髄まで食われることを、どこか心待ちにしている。 ほんとうにこのまま、絶えてしまえたら。]
教えてくださるなら、そうして。
[理解りきっていることを、求め。 部屋に入る夕凪を、そっと迎えた。]
(139) 2014/03/06(Thu) 03時半頃
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そう、薔薇は手折る人を選ぶのです。 だからこそ、気高く咲くのでしょう。……選ばれなかった、男の気持ちも知らないで。
[甘い匂いに誘われた哀れな獲物は、棘に貫かれてこんなにも血を流しているというのに。まるでその血までも啜って、紅を強めているかのように、薔薇は、美しく、咲く]
冗談? いえ、至って本気ですよ。 それとも、初心なお嬢さんには男の劣情など、理解出来ないのかな? こんなにも貴女を求めているというのに。 それとも、アテシもただの花の糧にするおつもりですか?
[眼を伏せたまま、再度、指先に口づけを灯す。そしてそのままじっと見上げ、請うた]
――……どうか貴女を、手折らせてください。この手で。
[瞳の奥が、赤く、光った]
(140) 2014/03/06(Thu) 03時半頃
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―01の部屋―
………ん
[すっかり眠りこけてしまった。目を覚ました時には、既に辺りは暗く。 夜と言うよりはもう真夜中なのだと知る。
処刑はどうなっただろうか。 まぁ、エンジ以外の誰かが命を落としている事は無いだろうが。
何処か部屋の空気が澱んでいるような気がして、南側にある窓を開けた。 さぁ、と爽やかな風が流れ込んで来る。 窓枠に腰をかけ、暗い部屋から、暗い外を眺める。
すん、と鼻を鳴らした。 薔薇の香りが、ここまで漂って来る。 赤いの、白いの、黄色いの。咲き誇って。 駆け出して行って抱き締めたくなるような薫り。むせ返るような、息を乱す香り。 抱き締めたら最後、全身をその棘に刺されて死んでしまうような。そんな夢想。]
(141) 2014/03/06(Thu) 03時半頃
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ワコさん…
[白薔薇のように、気高く、危うく。美しい彼女の微笑みを思い出す。
彼女は、お味噌汁を飲んでくれただろうか。]
…馬鹿か、私は
[薔薇だなんだと褒めておいて、味噌汁の話が同時に出てくる己の頭に苦笑する。 彼女が薔薇で私が味噌汁なら、それはそれで良さそうな例えだが。 釣り合わない。全く持って釣り合わないとは分かっていても…
やがて部屋の中は仄かに薔薇の香りが入り込む。 窓を閉めて。]
おやすみなさい、ワコさん 良い夢が見られますように
[明日は彼女に、会えるといい。 …違うな、逢いに行けば良いのだ。私から。**]
(142) 2014/03/06(Thu) 03時半頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 03時半頃
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/* 明日はたくさんめそめそしようそうしよう。 ご飯なんか作らないんだからな!うわあぁん
(-91) 2014/03/06(Thu) 04時頃
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/* すきよ
(-92) 2014/03/06(Thu) 04時頃
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本気なら、よいのですけれど。 貴方のお話は、時々本心でないことがあるようでしたから。
[男の劣情が理解できるとは言わないが。 彼が本心そのように、自身に想いを抱いているとは、思えていなかった。 それは夕凪の言動以前に、倭子の酷い無頓着にも要因がある。]
もしもご冗談なら、そんな飾りはおやめになって、思うまま素直に、わたくしを喰らって構いませんと、思ったのですけれど。
――――……不要なお話、かしら。
[目を伏せる。視界は真っ暗になったはずなのに、赤い目の輝きが、瞼越しに貫いてくる気さえした。]
(143) 2014/03/06(Thu) 04時頃
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/* すごいすごい難産なのどうにかしてほしい 倭子さんちょっと もうちょっと喋ってこんな時くらい……!
(-93) 2014/03/06(Thu) 04時頃
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……本心じゃない。よく女性から言われます。 どうしてなんでしょう、ね? 自分でも心の在り処が分からないのです。 こうして貴女を求めているというのも、人として愛しているのか。獣の本能がそうさせるのか……よく分からない。
でもお嬢さんは……もう少し、ご自分の魅力についてご理解したほうがいいですよ。
[少し呆れたように笑った。昼間まみえた役者の顔を思い出す。彼女に対する熱を帯びた視線。彼もまた薔薇に誘われた悲しい獲物なのだろうか]
……もう、お話はやめましょうか。これ以上は、無粋でしょうから。
[後はそう、この身体をもって、愛を示そうと、彼女に一歩近づいた]
(144) 2014/03/06(Thu) 04時頃
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それは……哀しいお話ね。
[心の在り処が分からないと、夕凪は言う。 人として愛しているのか、獣の本能がそうさせるのか。それすらも分からないというのなら、それは。]
(何方も本心からは愛せぬと、そうおっしゃるのと、おなじこと)
[同情などという、安い感情ではないが。 今自分がこの目の前の狼に喰らわれるのは、単なる自身の、自己満足のためだけではないのかもしれないと、そう思う。 愛おしく、求めると。彼を突き動かすその感情が、獣の本能かもしれないというのなら、この身を捧げるのは、彼のためでも]
……ええ。
[思考は夕凪の言葉で断ち切られる。近づく身体を、避けることはしない。]
(145) 2014/03/06(Thu) 04時半頃
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[彼女の内心に生まれた感情を、彼が知ることはないのだろう。哀れな狼に人の心を覗く術などなかった。ただ、避けられぬ身体を了承の合図として受け取ったのか。また一歩近寄り、その華奢な身体を抱きしめる。薔薇の匂い。――花は手折られる前が一層、香り立つ。昨日の自身の言葉が頭を過った。
そして赤く色づいた唇を親指の端でなぞり、その柔らかさを確認すれば、そっと口づけを落とす。 ――拒まれなければ、もう一度、今度は深く、口づけを施す。
それから髪に指を入れ、首筋に顔を埋め、その白い肌を唇で幾度となく、愛撫し、そして――]
(146) 2014/03/06(Thu) 04時半頃
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[――……思い切り、牙を、突き立てた]
(147) 2014/03/06(Thu) 04時半頃
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[自身の魅力について、言われたところで苦笑しかなかった。 使用人には陰口をたたかれ、溜め息をつかれ。山科には叱咤されるような、自分だから。 理解はできそうもなかった。けれど、そんな理解などいらないと言うように、輪郭に男の指が触れる。くちびるに、くちびるが、重なる。]
っ、……
[拒みはしないが、しかし。舌先がそこを探ろうとすれば、戸惑うようなたどたどしさが迎えることになる。 初心さはありありと伝わってしまったろう。 口吻けがそれだけにとどまらず、肌をいくつも掠めていくなら、かすかに震えながらも、時折甘く息を漏らした。
ばつん、と、嫌な音がしたのはそのすぐ後だった。]
(148) 2014/03/06(Thu) 04時半頃
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/* 襲撃描写、難しいなぁ どうやったら姉さんマサキさんペアのようにできるんだろ……ワコさんにも散々お付き合いしてもらったのに、ごめんなさいだよ
そしてまだ姉さんへのロル返してないっていうね ごめんね。俺、更新前に起きたら赤ロル回すん、だ…zzz
(-94) 2014/03/06(Thu) 04時半頃
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は、
[それは、痛い、ではなかった。 まずは、熱い。それから急激に冷える。心臓が首に移動したのではないかと思うほどに、どくりどくりと、耳に程近いそこがうるさかった。 詰めた息を吐きながら、今更ながらに、じとりと恐怖が背を撫でる。 幾つもの過去が頭の中を駆け抜けて、目元からはたはたと雫が落ちた。 嗚呼――覚悟など、到底足りやしなかったのだと、自嘲の思いが、生命求めて喘ぐくちびるを笑みの形に作り変える。
けれど、もう、遅い。]
ぁ、 ……
[肉を食む音と、吐息。 夕凪と互いに言葉を交わすことはなく、倭子は自身の喪われる音を、聞いていた。]
(149) 2014/03/06(Thu) 05時頃
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[怖かった。読むよりも、思うよりも、見るよりも、ずっと。 死に直面することは、恐怖だった。 なのに、それでもどこか、この舞台の被害者になれることへの歓喜を隠せぬ思いも、僅か。 この身捧げ、夕凪の愛を受け止める器になったことへの、慈愛も、僅か。
そして、濃い薔薇香に霞がかる意識の奥、最期に。 やはり菠薐草の味噌汁がよいと強請らなくてよかったと、思った**]
(150) 2014/03/06(Thu) 05時頃
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(だけれどひとつ、わがままを言わせて)
2014/03/06(Thu) 05時頃
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(……――いえ、それはあまりにも)
2014/03/06(Thu) 05時頃
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令嬢 ワコは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 05時半頃
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/* ほんとうは被襲撃ロールの締めは活けた薔薇に結んでいたリボンに水が染みこんでぽたりと落ちた、にするつもりだったんだけど。 倭子さんなんか泣き出してしまったので、そこで代替涙の表現をするのは薄いかなと思ってけしけし。
あと、46pt残しってどうかと思う。使い切れよ倭子様!
(-95) 2014/03/06(Thu) 05時半頃
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―食堂―
[>>129震える手で、自らの名を投票用紙に記すタマを見る]
――……そうそう。 ゴロウの吾、は五の下に口を書いて下さいね。
[私刑の対象を決める投票ですらなければ。 其れは、自らの名を彼女に伝える家庭教師の様で。
男は何やら楽しげに]
簡単な事。 我ながら抑えが効かないほどに――、
僕は、貴女の事が知りたくて。
(151) 2014/03/06(Thu) 06時半頃
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はじめて出逢った時は、ただの可愛らしいお嬢さんだと思っていました。
…――ですがどうやら、違うらしい。
だから、貴女が秘めている胸の内を、僕は知りたい。 [何故ならほら。 部屋から此処に来るまでの瞬くような間ですらも、 彼女はまた、まとう雰囲気を仄かに変えて。
それはまるで冷たい機械人形に、 夢か現か幻か――…… ほんの僅か、"イノチ"が宿ったかの様だった。
そうそう、一ツ木さん、貴女の下のお名前は?と、 尋ねた其の問に返事は果たしてあっただろうか?]
(152) 2014/03/06(Thu) 06時半頃
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―夜更け・倭子の部屋―
[口内に血の味が一旦染みわたれば、無我夢中でそれを貪る。どれだけの間そうしていたのだろう。首元から口を離せば、ぬらぬらと血を垂らしながら、満足げに嗤うのは、もう人ではなく、ただの一匹の獣だった]
(153) 2014/03/06(Thu) 07時頃
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[だが、足りぬ。まだまだ足りぬ。
―もっと。 ――もっと。 ―――もっと。
一度覚えてしまった"味"は、欲望を更に加速させる]
(154) 2014/03/06(Thu) 07時頃
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[口元から血を拭い、洗面所に置かれた薔薇に目をやる。その薔薇を優しく握り、手で解すと、花びらを、彼女の胸元に散らした。 ――赤。白。黄。薄橙 温度を失い、青白く固まったキャンバスに、それらはよく、映えた]
(155) 2014/03/06(Thu) 07時頃
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―食堂→マサキの部屋―
[>>129一通り、投票は済んだ頃を見計らい。
儀礼的に箱を開くと、中の名前を読み上げた。
自分の名前を見つければ、一度は薄く笑みを浮かべ、 一度は苦虫を噛み潰したような表情を浮かべ。
しかしながら、実際のところ――… エンジ、エンジ、円、と。
連なるは、マサキの部屋の眠り姫の名。
今更殺し直さずとも、と。 其の日はタマを部屋へと送り届けた後、 湯浴みをしてから眠ったのだった。
翌日、拳銃を手にマサキの部屋へ。 恐らく其処で、抱き合い眠る二人の姿を発見した事であろう**]
(156) 2014/03/06(Thu) 07時頃
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[そして仕上げに――懐から取り出すは、羽織紐と少しうねった男の長い髪の毛。先ほど眠っていた東雲の身体から盗んだそれらを死体の右腕に絡ませる。
――まるで、今際の際に揉みあい、彼女が最期の抵抗でもぎ取ったかメッセージのように]
(157) 2014/03/06(Thu) 07時頃
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[そうした後で、そのほっそりとした左腕を噛みちぎる。先ほどその手に口づけを施した、白い手。そなかなかに固くてうまく千切れなかったが、何とか胴体と分離することが出来た。
最後に……再び動かぬ彼女に接吻をする。熱も柔らかさも、すでになく、中も冷たく閉ざされていた。そのことに、暗い瞳が更に彩度を落とす。あの時、感じたものは、もう二度と手に入ることはない。もう、二度と、ない。
そうして男は無表情のまま、彼女の白い片腕を手にすると、その場を去った*]
(158) 2014/03/06(Thu) 07時頃
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姉さん、聞こえる?
ごめんね。最後にこれだけ
(*41) 2014/03/06(Thu) 07時頃
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お願い……帰ってきて……
(*42) 2014/03/06(Thu) 07時頃
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