
545 【RP村】命短し紡げよ言の葉
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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……ザザッ……、……ザーーーーー……。
(0) 2014/02/28(Fri) 00時頃
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…ザーーーーー……
(@0) 2014/02/28(Fri) 00時頃
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―貴殿を我が別邸に
是非とも御招待致したく存じ候
必ずお一人で 参られますよう
お目に掛けたき事柄の 重大さを鑑み
この文の事は他言無用なり―
(#0) 2014/02/28(Fri) 00時頃
オオガミ氏から受け取った一通の手紙。
同封の地図に従ってやって来た貴方は、人の住む気配の無い山の中を抜け、急に開けた視界の向こう。
長い吊り橋のあちら側にオオガミ氏の洋館を見ただろう。
三階建ての立派な館だ。
吊り橋を抜けた先には洋風庭園、薔薇の咲き誇る中を抜ければ、大きな扉に辿り着く。
大丈夫。さぁ、扉を開けよう。
(#1) 2014/02/28(Fri) 00時半頃
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ザザザッ………ザーーーーー
(@1) 2014/02/28(Fri) 00時半頃
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扉を入れば、深紅の柔らかな絨毯の敷き詰められたホールだった。
奥に、二階へ続く階段が見える。
右に扉、左にも扉。
そして、中央に不自然に置かれた小さな一本脚の机。
その上を見れば。黒色の、つるりとした丸い文鎮に留められた、紙が一枚。
『右側の扉よりお入りください』
(#2) 2014/02/28(Fri) 00時半頃
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ザーー………………ッ…
(@2) 2014/02/28(Fri) 00時半頃
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扉を開けると、そこは食堂だった。
大きな窓から陽の光が射し込んでいる。
長テーブルには、10脚の椅子が備え付けてある。
テーブルの上には、部屋の鍵が10本。
まるで、ここへ集まる人数を示唆しているかのようだった。
…それから、先程と同じような紙が一枚。
『皆様揃われますまで、ご歓談ください。』
テーブルの端に乗せられたラジオから、時折微かな雑音が聞こえる気がするが、きっと気のせいだろう。
(#3) 2014/02/28(Fri) 00時半頃
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/* お集まりいただき光栄だ。 細かい事は、既に手紙にしたためた http://melon-cirrus.sakura.ne.jp...
きっと目を通してくれている事だろう。
ラヂオの中身に用事…質問や相談、匿名で皆に伝えたい事…がある時は、こうして中身発言で、そして【秘話】で話し掛けて欲しい。 もし気付いていないようなら、お手数だが、メモで教えてくれないか。
秘話を他の参加者と使うのは駄目だ。 赤い囁き以外の言葉は全て、今見えているここにあるものと考えて欲しい。
無論、何かに失敗しても大丈夫。 ここは、初心者歓迎だからね。 困ったことがあったら、村内での解決を目指そう。 気持ちに余裕と前向きさを。楽しく過ごそうじゃないか。
では、館の鍵が開くまでもう少しだけお待ちいただきたい。 私の方の準備が整う…そうだな、17:00頃の予定だ。**
(@3) 2014/02/28(Fri) 00時半頃
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??? ラヂオは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 00時半頃
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……此処か。
[ 手紙を受け取った己れは、人気の無い山中を抜け長い吊橋を渡り、立派な洋風屋敷の前に立った。 懐から、己れ宛てに届けられていた文(>>#0)を取り出す。
大神 善次郎。 曰く、父の御友人だとか。
何故父では無く己れが招待を受けたのかは全く心当りも無いのだが、父は彼が軍に関して取材を為たいのでは、と仰って居た。何でも、大神氏は作家だと言う。
其の時に備え、己れは軍服に身を包み洋剣を帯剣した格好で居る。此れも父の勧めだ。
真相は解らないが、何れにせよ無碍と為る訳にも行かず、休暇を願い出て遠路遥々此処を訪れたのだ。]
(1) 2014/02/28(Fri) 18時半頃
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……失礼致します。
[頭を下げ、壱言告げてから屋敷の中へ足を踏み入れる。
扉の奥には深紅のいかにも柔らかな絨毯が敷き詰められた広間があり、奥の方へは弐階へ続く階段が見える(>>#2)。 中央には壱本脚の机が不自然に置かれていた。
机の傍に寄りて見れば、黒色でつるりとした文鎮に何やら認められた紙が留められて居る。]
(2) 2014/02/28(Fri) 18時半頃
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……『右側の扉よりお入りください』。
[紙に書かれていた文面を読み上げ、左右を見る。 其の何れにも扉が有ったが、彼方から入れと言う指示の様だ。
己れは迷わず右側へ歩みを進め、扉を開けた。]
(3) 2014/02/28(Fri) 18時半頃
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[ 扉の向こう側で己れを迎えたのは食堂の様だ。 長机には十脚の椅子が備えられて居り、其の椅子と対応させるかの如く鍵が十本置かれて居た。
其れから、先程見た物と似た紙が壱枚(>>#3)。]
『皆様揃われますまで、ご歓談ください』……。
[ 用意されて居る椅子の数を鑑みるに、己れと同様に招待された客が他に九人は居るのであろう。
己れは腰に下げた洋剣を外し、入口から最も遠い端の椅子へ腰掛けた。*]
(4) 2014/02/28(Fri) 18時半頃
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─館への道─
おやおや、これは…
[草臥れた山高帽子を脱いで、僅かに滲んだ額の汗を拭う。 すごい…とその後に続く言葉を飲み込んで、聳え立つその館をぽかんと見上げた。
オオガミさんは何度か呑みの末席からお顔を拝見した事があったが、こりゃ偉い金持ちだ。 知らなかったな。
物書きってのは儲かるんだろうか。 うちの座長が新作書いてくれとお酌してたが、あんなんで口説き落とせるものかね。 その時つまんだ料理の味を思い出して、小さく溜息を吐いた。]
(5) 2014/02/28(Fri) 18時半頃
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いやぁ、困った。高い所はちょっとなぁ…
[それから、吊り橋に目をやって仰々しく声を上げる。 大の男が、高い所が怖いなどとは格好がつかないが、怖いものは怖いんだから仕様がない。
両手でしっかりと手摺の部分を掴むと、薄目を開けて、蟹よろしく横歩きでよたよたと進む。 他に誰か来てるのか知らないが、こんな所は見られたく無いものだ。
たっぷり時間をかけて渡り切ると、庭園の中にベンチを見つけ、やれやれと腰を降ろした。 何だか今度は嫌な汗をかいてしまった。 手拭いで汗を拭って、一息つく。 こんな青い顔で入って行ったのでは、迷惑だろう。
少し落ち着いてから行く事にしよう。*]
(6) 2014/02/28(Fri) 18時半頃
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軍人 マサキは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 18時半頃
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/* こんばんは、おっかなびっくりの村建てです。 がんばります 皆様どうぞよろしくお願いしますね。
(-0) 2014/02/28(Fri) 18時半頃
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/* げぇ、てんぱりすぎてランダム入村してしまったあほす
(-1) 2014/02/28(Fri) 18時半頃
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役者 シノノメがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(役者 シノノメは村を出ました)
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…それにしても、薔薇の香りがすごいな、ここは
[一本失礼して女性に贈り物、などと考えたが。 そんな相手はいなかった。]
(7) 2014/02/28(Fri) 18時半頃
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/* 申し訳ないほんと申し訳ない_(:3」∠)_
(-2) 2014/02/28(Fri) 18時半頃
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/* 人が来て居る。有り難い。
今回は成る可く漢字を用いつつ、其れで居て読み難く無い文章を……と考えては居る物の。
後者は困難だろうと思って居る……。
(-3) 2014/02/28(Fri) 18時半頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 18時半頃
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―自宅―
……へぇ。オオガミの旦那から手紙が
[その部屋は極彩色に覆われていた。西洋から輸入した色とりどりの骨董品。南蛮から取り寄せた奇々怪々な調度品。それらが所狭しと並んでいる。窓から零れる日の光が、壁に飾った半透明の傘に差し入り、畳の上に緋、翠、蒼の影を彩った。その雑多な空間で、寝そべるは一人の男。手紙を翻し、その差出人の名を一瞥すると、口に咥えた煙管を離して、ゆるりと煙を吐く。その息に合わすかのように、年中吊りさげられている風鈴がちりんと鳴った]
――今から店の姉やの処に遊びに行こうかと思ってたんですが
[大神に呼ばれているのならば仕方がない。今日は馴染みの娼婦の処で可愛がってもらうつもりだったのだが。重い身体をゆっくりと起こし、着流しの上から紫の女物の羽織を掛けて、扉の前に立つと振り返る]
出かけてきます。 アテシの留守中、よろしく頼みますよ。多江さん。
[手紙を届けてくれた大家に"どこへ行くの?"と尋ねられれば]
――ちょいと、バケモノ退治に
[そう不敵な笑みを残し、靴を鳴らした]
(8) 2014/02/28(Fri) 18時半頃
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[自宅を出て自分の店に寄ると、数日分の日用品と幾つかの商売道具を背負い、街に出た。その拍子に、中にある茶器がぶつかり合う。男の本業は傘屋だが、気に入った客には花茶を出していた。透明の茶器にそっとお湯を注ぎ込めば、中でたゆりと花開く。その様子を硝子越しで見つめる瞬間が何よりも好きだった]
茶に合う菓子でも、手土産に持って行ったほうがいいんですかねぇ。 [尤も、これから会いに行く男の舌を満足させるほどの品を、しがない傘屋が買えるとは思わないが。やれやれと頭を振ると、ひとまず自分が知る限りの高級な菓子店に向かって歩き出した**]
(9) 2014/02/28(Fri) 18時半頃
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/* 初RP村ということでどきどきが止まらないです 皆さん、よろしくお願いします
今回の目標は、色っぽい文章を書くこと……さっそく無理だ!
(-4) 2014/02/28(Fri) 19時頃
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―洋風庭園―
[鼻先掠める芳香に惹かれるように、ふらりふらりと足をすすめる。 手の中に握る招待状、届いたその時にはいつになく気分が舞い上がったものだ。なんとも立派な洋館を目の前にして、夢の中ではないのだと再認識して更に高揚した。
オオガミ氏は、愛読している雑誌の創刊者。面識は、ない。 なぜ招待状が届いたのかもわからないが、行かないという選択肢は存在しなかった。会ったらいろいろと話を聞こうと意気込んで、敷地へと足を踏み入れた。
しかし、庭園へと足を踏み入れて興味が向いてしまったのは、いつも嗅いでいる紙の匂いとは程遠い甘い香り。 その源へ辿るように歩いた先には、色とりどりの薔薇の花。緑の茨に赤や桃や黄色や、明るい色がよく映える。 白い手袋に包まれた右手を伸ばしたのは、無意識のことで]
……あ。
[伸ばした先の白い薔薇、少し力が強かったのか折れてしまった。黄緑色の薄い皮だけを残して、頭を垂れる姿はどこか情けなくも思えて。 小さく揺れる白い花を、露出した片目を瞬かせてぼんやりと観察]**
(10) 2014/02/28(Fri) 19時頃
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本屋 アンゴは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 19時頃
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/* へい、おじゃまします。私は衝撃を受けました。 キャラチップ予約見て「結構女の子もおるな」思ってたら、まさかのユウナギさんとシノノメさんが男でした。
どきっ男だらけの言の葉紡ぎー*/
(-5) 2014/02/28(Fri) 19時頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 19時半頃
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―山道―
はぁ、はぁ…
[荷物を背負った小さな女が一人、息を切らせ、ふらふらと山道を登ってゆく。 その手には、一通の手紙。]
『必ずお一人で』
『この文の事は他言無用』
[屋敷を抜け出すのは、骨が折れた。 食事のときや、厠や風呂に行くとき、それから、朝の散歩のとき位しか開けてもらえない部屋の扉の前には、いつも見張りの人間がいて。 窓は、ずいぶん前…そう、母様が、ある日突然「病死」してからずっと、板でふさがれていて。 手紙を受け取ってから、少しずつ荷物を外の植え込みに隠していって、そして今日、厠に行った際に、抜け出した。]
(11) 2014/02/28(Fri) 19時半頃
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……
[足元はおぼつかないが、ただ前を見る視線だけはゆるぎなく。 一歩一歩、目的地を目指し、歩いて行く**]
(12) 2014/02/28(Fri) 19時半頃
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/* あっ 他言無用である事を忘れて居た。 恐らく親に勝手に見られたのだろうと言う事で何卒勘弁願いたい。
(-6) 2014/02/28(Fri) 19時半頃
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箱入り ルリハは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 20時頃
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「善次郎さまから?」
(13) 2014/02/28(Fri) 20時頃
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[ 女は馴染みの飛脚から、一通の手紙>>#0を受け取り、顔を綻ばせた。 いそいそと古びた我が家に入り、蝋を剥がして手紙を取り出す。
指でなぞり読むにつれて、若い娘らしい華やかな笑顔も次第に曇り。 ほう、とひとつ溜息を零した ]
『お目に掛けたき事柄』ですか…… あの事しかないでしょうね。
[ 立ち上がり、黒地に赤椿模様の振袖と緋色の袴に着替えていく。 きつく結んだ帯は女の決意を示していた。
商売道具の扇と黒漆の刀を手に取り、深呼吸を ]
兄上……
(14) 2014/02/28(Fri) 20時頃
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/* なんか、作った設定動かしてもらってるのを見るの、とても新鮮で楽しいです うん、人狼騒動として上手く回るといいんだけど
(-7) 2014/02/28(Fri) 20時頃
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― 吊り橋 ―
[ 女のパトロンの善次郎の館へは何度か行ったことがある。 といっても、宴の席で招かれることの方が多く、 館の主要な構造しか知らなかったのだが ]
何度見ても、慣れませんね……
[ 風を受けてゆらりと揺れる吊り橋を見て、恐ろしい想像が込み上げる。 ごくりと唾を飲んで一歩を踏み出そうとすると]
……あら?
[ こんな時期に客人だろうか、蟹歩きで橋を進む男>>6の姿を見つける。 悪いとは思いつつも、少し、可愛らしさに笑みを零し、 同じく慎重に渡っていく。
男の方なのだから、青い顔をしている時に声をかけては極まりが悪かろう。 息が整った時にでも声をかけてみようか、と首を傾げた*]
(15) 2014/02/28(Fri) 20時頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 20時半頃
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[しばらくぼんやりと薔薇の香りに包まれていたが、ふと、視界の端に動く影を見てそちらに視線が動く。 前髪に片目を覆われた青年>>10、手には一輪の白い花。]
おや
[思わず声が出た。 彼に見つかってしまえば、悪戯っ子のように眼鏡の奥の目を細め、内緒にしとくよ、と小さく伝えた事だろう。]
(16) 2014/02/28(Fri) 20時半頃
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[いいねぇ、贈り物かねぇ、と見当外れの事を考えながら瞼を閉じる。 胸の辺りでがさりと手紙が音を立てた。
『お目に掛けたき事柄』なんぞに心当たりは無いが、行っておいて損は無いと、ここまでやって来た。 上手い事取り入って、新作でも手に入れられれば、主役の座も転がり込んでくるかもしれない。 一発当てれば、貧乏暮らしともおさらばだ。
緩む頬を、後から来ていたであろう彼女>>15は、果たして見ていただろうか。]
(17) 2014/02/28(Fri) 20時半頃
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/* 目標:全員と絡む
なかなか、全員とは難しいんだよなぁ でも、投票があって一箇所に集まるだろうから多少やりやすいかな
(-8) 2014/02/28(Fri) 20時半頃
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―山道―
……それにしても、また物好きな場所に住んでいらっしゃる
[ただの文筆家ならわざわざこんな辺鄙な場所に住まう必要もないだろうに。心の中で皮肉を飛ばす。本当に、ただの文筆家、ならば、そうだろう。だがしかし、自分はその男の裏の顔を知っている。恐らく、今回の件もまた――。そう思考を巡らせていれば、ふと、まだ年端もいかない少女が目の前を歩いていることに気付いた>>12。手折られる花のように、華奢な身体。息苦しそうに歩くその女の姿を見れば、自然と手を差し伸べたくなるのが男の性というものだろう。そういったことには至極、忠実な男だった]
お嬢さん。よかったら、これをお使いください そこまで丈夫ではありませんが、杖の代わりくらいにはなるでしょう
[そう言うと商売道具である柄の長い傘を差し出し、にっこりと笑いかけた]
(18) 2014/02/28(Fri) 20時半頃
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/* …秘話のラジオ、どっちがどっちだよこれ… 上がダミーかな…
(-9) 2014/02/28(Fri) 20時半頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 21時頃
芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 21時頃
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―探偵事務所―
――まったく、あれには肝が冷えましたよ。
[薄く日のさす探偵事務所の一番奥。 アンティークな大机に頬杖をつきながら、一人の男が口を開いた。]
まさか、お前が犯人だ!と、指差したら、 隣の奴が泣き崩れるとはねェ。 洗いざらいその場で自供してくれて助かりましたが…… ま、これも僕の人徳って奴でしょう。
[大量の書類に埋れた事務員が、何やら言いたげな視線を向ける。 そんな事には御構い無しで、男は手元の手紙を摘み上げた。 何処までも暇そうだった気怠げな瞳に、光が宿る。]
これはなんとも――… 面白い人からの招待状じゃないですか。
(19) 2014/02/28(Fri) 21時頃
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>>19お前が犯人だ!と指差したら隣の奴が泣き崩れる
噴いたwwダメじゃないかww
(-10) 2014/02/28(Fri) 21時頃
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[口元に浮かんだ笑みは、如何にも楽し気で。 身を沈めていた椅子から立ち上がり、招待状を読み進めた。 帽子にマフラー、懐中鉄炮…… 鼻歌交じりに旅支度を整え始める。
だが不意に、その表情が曇りを帯びて。]
――ひとり? 困りましたね。
……誰が僕の靴紐を結ぶんですか。**
(20) 2014/02/28(Fri) 21時頃
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―洋風庭園―
[ 眼鏡の青年の背を追っていくと、漂う洋風庭園に入り込んだ。 甘い匂いが漂うこの庭は女も好んでいたから、少し嬉しくなった。
先にはもう一人青年>>10>>16が居て、 二人はお知り合いなのかしら?と内心考える。 もしかしたら女の勘違いで、ただの宴に芸者を呼んだのかもしれない。 それにしては、招待客として招くのはいささか不審であったが。
嬉しそうに笑い、胸元を抑える様>>17を覗き伺えば、 白い、手紙らしきものが見えたように感じ、意を決して二人に声をかけた ]
(21) 2014/02/28(Fri) 21時頃
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――こんにちは。
ここの庭はとても見事ですね。 こちらをご覧になるのは初めてですか?
[ 会釈をし、シノノメとアンゴへ話しかける。 不躾に話しかけて警戒されたなら、 それを解きほぐそうと、にこりと笑ってみせた ]
私は円治と申します。 オオガミ様より何度か招かれているため、ちょっとした案内なら出来ますわ。 宜しければ、こちらの庭の案内を致しましょうか? ああ、その前にオオガミ様にご挨拶した方が良いでしょうか……
[ 笑んだまま、シノノメの胸元をちらと見た。 その目が手紙を探していることに気づいただろうか* ]
(22) 2014/02/28(Fri) 21時半頃
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/* げっぺーです。 割と苦手なお姉さんキャラに手を出したせいで喋りにくかとです。
うっかりミスしないように気をつけよう… 私は綺麗なお姉さん…綺麗なお姉さん…(暗示
(-11) 2014/02/28(Fri) 21時半頃
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自分の撒いたフラグ整理 ・外向きには「オオガミ様」、本人へは「善次郎様」(父のように慕っている) ・あの事>>0:14…兄(正確には従兄が)人狼によって亡くなった。エンジは人狼の姿を見ている ・パトロンの裏で、人狼事件の捜査を依頼している
現在 ゼンジロウ→信頼 シノノメ・アンゴ→事件の関係者か?と疑っている 他→未定
(-12) 2014/02/28(Fri) 22時頃
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[声をかけられて、目を開く。 思わぬ美人>>22の顔が目に入り、ずるりとベンチから体が滑った。 さっきの、にへらっとした顔、見られただろうか。]
や、やぁ。こんにちは いや本当に、初めてなんだけどね。うん、見事なものだ。
[にこりと微笑まれれば、こちらも人懐こい笑みを返す。]
私は東雲だよ。そうか、円治さんは来たことがあるのか。 ぜひ、案内してもらいたいなぁ。 花じゃなくて円治さんに目が行ってしまいそうだけど。
[へらりと笑いながら、彼女の目が己の胸元に注がれているのに気づく。]
しかし、先にご挨拶だろうな。 何せ、ご招待にあずかっている身だから。
[胸元から少しだけ、手紙を引き出して見せた。]
(23) 2014/02/28(Fri) 22時頃
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芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 22時頃
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/* すれ違った(
上手く返して下さって>>0:23感謝…!
(-13) 2014/02/28(Fri) 22時頃
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/* 他言無用だったそうだそうだ、なんか微妙になってしまったな、でも言ってないから、きっと大丈夫(
(-14) 2014/02/28(Fri) 22時頃
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[あぁそう言えば他言無用とか何とか書いてあったっけ。 しまったな、と何食わぬ顔で手紙を再び懐に仕舞い込む。 言ってないから、まぁ大丈夫だろう、などと自己判断を下しつつ。]
私はそろそろ行くけれど、お二人はどうする?
[まさか、二人とも同じ手紙を受け取っているとは露知らず、そんな提案をすると、そばに置いていた荷物を持って立ち上がった。*]
(24) 2014/02/28(Fri) 22時頃
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[ 他の招待客は未だ到着して居ない様だ。 如何にも手持無沙汰なので、懐から送られてきた文を取り出して読む。]
……!
[ 改めて読み返して居て、最後の文章に気が付いた。
『この文の事は他言無用なり』―――
他言無用である可きと言うのに、父は此の文を既に読んでしまったではないか。 其の父が着いて来なかった―と言うよりは仕事で如何にも出来なかったと言うべきなのかも知れない―のは不幸中の幸いだった。
大神殿に御会いしたならば、其の旨を謝罪しようと己れは心に誓った。]
(25) 2014/02/28(Fri) 22時頃
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―山荘への山道―
[山道を歩くのは久々だな…と足の下で踏みしだかれる草の感触と そこから立ち上る土の香り、青臭い草の香を目を細めて吸いこんだ。 どこからか水の流れる音も聞こえる。気分が解放されて実に心地よい。]
苔深き 山の南の山道は いくたひ河の きしになるらん
[ふとそんな和歌が口から零れた。 学校と寮の往復が日常とは言え、生まれは京都の古い家柄の伯爵家。 和歌には慣れ親しんでいる。 笙や装束に関してはお家芸のため幼少期には常に身近にあったものだ。 高等科から学習院に通う事になり実家を離れての寮生活は そういった文化的な事から切り離され寂しい思いをしていたものだ。]
(26) 2014/02/28(Fri) 22時頃
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/* 大丈夫だ、問題ない!>他言無用
そして、マサキさんお待たせしてごめんよー
(-15) 2014/02/28(Fri) 22時頃
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[そんな時に届いた一通の招待状。
差出人に面識は無かった。 平民からの招待と内容の不穏さに受取った当初は 全く足を運ぶつもりは無かった。
だが、どういう人物が貴族とは言え三男で学生の身である自分に 直接の招待状を送るのだろうと、好奇心は動いた。
その後数日は差出人である大神 善次郎なる人物について調べまくり …文芸雑誌「言の葉紡ぎ」創刊者である事 小説家である事、招待された屋敷が山荘の洋館である事を知った。
一枚ずつベールを剥ぐように顕れる新しい世界の情報。 差出人の事を知る度に好奇心は増してゆき …やがて警戒心を軽く凌駕していた。
秘密の外出。そんな大それた事も冒険心を煽り 学校側には家の事情でと嘘の申し出をして外出許可を取った。]
(27) 2014/02/28(Fri) 22時頃
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[そして、今、招待地に足を踏み入れ 山荘を囲む豊かな自然に心ほぐされている。
これだけでも来て良かったな…と思いながら足を運ぶ**]
(28) 2014/02/28(Fri) 22時頃
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華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 22時頃
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驚かせてしまったようでごめんなさい。お怪我はありませんか?
[ >>23困っているようならば手を差し出そうと。 続く言葉には頷いて、]
東雲様ですね。よろしくお願いします。 いやだ、お上手ですわ。 東雲様の朗らかさこそ、花が恥ずかしがって赤く染まってしまいそう。
[ くすくす笑いながら、東雲をじっと見やった。 手紙を少し見せられれば、己のはしたなさに少し頬を赤く染める。 二人が立ち上がった>>24のなら、 道中、雑談でもしながら館へ先導しようと ]
(29) 2014/02/28(Fri) 22時半頃
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箱入り ルリハは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 22時半頃
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あ、いや大丈夫大丈夫。
[差し伸べられた手>>29には、どぎまぎしつつ触れはしない。 ただ、己の手をひらひらと振った。]
いやぁ、そんな。 なんだか照れてしまうな。
[そんな台詞を言うのは慣れているが、言われるとどうにも恥ずかしいような気持ちになってしまう。 前髪の長い彼も一緒に来るようなら、三人連れ立って、薔薇の中を歩いて行く。 先導されて館へ入れば、机の上の紙を見つけて首を傾げた。]
こう言う遊びが好きな人なのかね?
(30) 2014/02/28(Fri) 22時半頃
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もう、すこし…
[息を切らせながら山道を登ってゆく。と、]
…え。
[かけられた声(>>18)に立ち止まり、思わず、貴族としての振る舞いを忘れ、目を瞬く。 差し出された傘は、綺麗なもので。 そこから視線をたどる先。 微笑んでいるのは、髪の長い…]
あり、がとう。ござい、ます。 けれど、この、様な、綺麗な、傘、こんな、形で、つかう、こと、など、できません。 大事に、お使い、下さい。
[差し出された傘は、「彼女」の物だと思って、乱れた呼吸を整えようとしながら、笑顔で言った]
(31) 2014/02/28(Fri) 22時半頃
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/* 不味い。寝そうだ。 もう少しだけ頑張って寝ようと思う。
(-16) 2014/02/28(Fri) 22時半頃
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/* ルリハちゃんかわえぇなぁ
(-17) 2014/02/28(Fri) 22時半頃
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/* 人が死ぬRP村は久々。いつぶりだろ。 どきどき。 そして思いがけず縁故申請もらえてさらにどきどき。 貴族の言葉遣いとか知らないや。がんばろう。
(-18) 2014/02/28(Fri) 22時半頃
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[ 書置きを覗き込み、合わせて首を傾げる>>30 ]
こんな山奥なので使用人の手が回らないのかもしれませんね。 もしかしたら、他に来客があってそちらの対応をしているのかもしれません。
私たちも入りましょうか。そちらは食堂ですわ。
[ アンゴは、薔薇>>10を今も持っているだろうか。 もし気に入ったのなら、食堂で器を借りて活けてもいいかもしれない。 そんなことを考えながら、食堂へ向かう。 もう既に着いている人は居ただろうか? ]
(32) 2014/02/28(Fri) 22時半頃
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/* 食堂組と合流できたかな?
食堂 マサキ・シノノメ・エンジ(・アンゴ) 山道 ユウナギ・ルリハ/ヤマシナ 自室 ゼンジロウ 出発前? オオコウチ
(-19) 2014/02/28(Fri) 23時頃
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はぁはぁ、なるほどねぇ。
[彼女の言葉>>32に納得した、と頷きながら右側の扉へ向かう。 しかし、思ったより遠かったものだから、食堂と聞いて腹が減って来た。 荷物を持っていない手で思わず腹をさする。 何か美味しいものが食べられるだろうか。招待されてるんだから、それなりに期待してもいいよな、きっと。]
こんにちは、お邪魔しますよ。
[言いながら、扉を開ける。 視界に、軍服が見えたなら、思わず条件反射のようにびくりと肩を震わせた事だろう。]
(33) 2014/02/28(Fri) 23時頃
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[>>31申し出を断られたのなら少し残念そうな顔を浮かべるも、すぐに微笑んだ]
そう……ですか。 ――じゃあ、このように使うのはどうでしょう?
[そう言うと彼女の前で傘を広げる。森の中に織られた華がぱあっと開いた。茶色の幹を模した柄の部分から、八重の桜がまあるく咲き誇る]
これは新作でしてね。 春の桜をイメェジして作りました。 雨を防ぐにはいささか小さいですが、日傘として女性にも持ち運びしやすい仕様で。 この薄紅色の硝子から光が差すと、持ち手の肌を明るく照らしだす。
――是非、お嬢さんのような可憐な方に、持っていただきたいのです。
(34) 2014/02/28(Fri) 23時頃
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[そういうと彼女の荷物をひょいと持ち上げると、空いた彼女の小さな手に桜の傘を手渡した]
……うん、お嬢さんにはこちらのほうがお似合いだ。 こうみてもアテシは男です。このぐらいの荷物、何ともないですよ。
[二人分の荷物を抱えながら、再び微笑む。しかしすぐ真面目な顔になり、問うた]
これからどちらに向かうんです?
(35) 2014/02/28(Fri) 23時頃
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/* さて。まずいです。 ものすごく眠いです。寝落ちそうです。
(-20) 2014/02/28(Fri) 23時頃
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[文を仕舞い込み、扨て如何しようかと思案を巡らせかけた時、食堂の扉が開いた。 数人の人影が見える。]
……。
[人影>>32>>33を認識すると、己れは無言で小さく頭を下げるのみに留めた。 愛想笑いは昔から不得手である。以前、幼子に微笑みかけたら泣かれた事すら在るのだ。]
(36) 2014/02/28(Fri) 23時頃
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芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 23時頃
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[どうしようか。折れた一輪の花を持って首を傾ける。柔らかな花びらを撫でていると小さく聞こえる声>>16 声の方へと振り返れば、眼鏡をかけた男性の姿。内緒に、と。伝えられた言葉に小さく会釈をする。 男性も招待客だろうか、しかし他言無用とのこと。くるりぐるり、男性へ片割れの目線を向けたままに考えているとまた新たにかけられた声>>22 問いかけには、暫く間をおいて口を開いた]
……ここに来るの、初めてですから。庭を見たのも、初めてです。
[少し小さめの声でぼそぼそと、エンジもシノノメも笑みを浮かべているというのに己だけは無表情のままに。]
円治さん、と、東雲さんですか。安居、です。 挨拶……そう、ですね。
[持ち寄った荷物は招待状と数冊の本が入った鞄一つ。それを持って、立ち上がる]
(37) 2014/02/28(Fri) 23時頃
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華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 23時頃
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僕も、そろそろ行きます。
[提案>>24 には頷いて、先導するエンジ>>29 とシノノメの少し後ろをついていく。 大きな扉を通り館へと入れば、目を瞬かせて広い室内を見回す。 白い薔薇は離せずに持ったまま。 食堂へと入り、見えた人影>>36 に頭を下げる。]
薔薇、どうしようか。
[荷物を一度、備え付けられた椅子において持ってきた薔薇を見る。 持ってきたはいいものの、どうするかまでは考えていなかった]
(38) 2014/02/28(Fri) 23時頃
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…わぁ…!
[目の前に広がった桜の花(>>34)に、思わず感嘆の声が漏れる。]
あなたが、作られたのですか? …とても、綺麗です。
[目の前の人に比べると、あまりにも乏しい語彙で、ほんのりと頬を赤く染め、微笑んで言って。]
(39) 2014/02/28(Fri) 23時頃
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…え。あの…。
[見とれていたら、腕にかかっていた重さがなくなり、代わりに、先ほどの小さな桜の木が、自分の手に(>>35)。]
…ありがとうございます。
[本来は、職人から物を貰うのには代金が必要。そんな常識すら知らない様子で、素直に傘を受け取って。 目の前のきれいな人が男である。という事実には、目を少し見開くくらいで、声を上げるのは何とか堪える。]
ありがとうございます。 ええと…この上に。
[次いで、荷物を運んでくれると言われ、どこに向かうかと問われると、手紙の内容(>>#0)を思い浮かべ、少し考え、微妙に濁した。]
(40) 2014/02/28(Fri) 23時頃
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/* オオコウチメモのNG:難しすぎる漢字 が面白すぎてもう…! その発想はなかった。
(-21) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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本屋 アンゴは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 23時半頃
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/* 今縁故どうなってるんだっけ… 網目模様なう
(-22) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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/* うああああああめっちゃ進んでたすみませんっす[土下座] 二人共優しい人でもうついて行くしかなかったあばばばb 薔薇どうしよう。囁き狂人希望やし、希望通った時の伏線みたいなあれなのよね/
(-23) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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軍人 マサキは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 23時半頃
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―食堂―
やァ、ようやく人に逢えましたが…… 使用人の人では――……無いみたいですね。
[>>32>>33食堂の入口で、エンジとシノノメ、そしてアンゴの姿を見かけた。 気安く肩等を叩きながら、扉の中を覗き込む。
中には>>36厳しい顔をした軍人が一人居るばかりで。]
客として呼んでおいて、荷物持ちの一人も置いておかないとは。 実に良い度胸ですね。 ……全くもって疲労困憊ですよ。
[どかり、と。椅子の一つへ腰を下ろした。]
(41) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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[頭を下げられれば>>36、先ほどびくついたのを隠すように、柔らかい笑みを浮かべて、端に座る軍服の彼の方に歩み寄った。]
これ、この人数来るんですかね?
[世間話のつもりで、机の上に置かれた鍵を見ながら、彼に話しかける。 別に何ら前科がある訳では無いが、軍服だの制服だの固いお仕事とは無縁の生活故、少しばかり苦手意識がありはした。]
あぁ、私、東雲です。
[それから、遅れて自己紹介。]
(42) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 23時半頃
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/* 村が終わった暁にはうひ氏に土下座し切腹して詫びねば…… 読み込みが甘過ぎたせいで己れが手紙を碌に読んで居ないのみならず父が勝手に文を読んだ事にして仕舞った。
他にも読み飛ばし箇所が在る様な気もする。睡魔に打ち勝てぬ己れの惰弱な精神が悪いのだ。申し訳無い。
(-24) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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/* 全員揃ったら天声落とすつもりだったんだけど、明日の朝でもいいかなねんむい でも、揃いそうでまずは一安心。ありがとうございます
(-25) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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ええ。アテシは傘売りでしてね。 ただ作れども作れども滅多に売れないので、こうして引き取ってくださるお嬢さんがいて嬉しいですよ。 この傘も、きっと喜んでることでしょう。
[>>39少女から漂う世間離れした雰囲気と気品から察するに、恐らく庶民の出ではないのだろう。そんな御仁がこんな山道を一人歩いているという不思議な状況に、少し、嫌な予感がした]
……奇遇ですね。アテシもこの山の上に用があるんですよ。 これも何かの縁。ご一緒させてください。
[この上にあるのは大神邸のみ。恐らくは彼女も、彼の関係者――。 ということは、"あの事"とも何か関係が――。 そんな思考を悟られぬように微笑みを深めた。その裏に、仄暗い影を落として]
(43) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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[テーブルの上の紙や、見知らぬ人々の顔を興味深げに眺めていたが。 >>38アンゴの呟きを耳にすれば、視線だけをそちらに向けて]
中々綺麗な薔薇じゃないですか。
――知れた事。 美しいものは、美しいものを飾るために存在しているんです。
其処のお嬢さんの髪にでも、 刺してさし上げたらいかがですか?
[生真面目そうな青年を、誂うように言葉を紡ぐ。 ねェ?と、エンジへと笑顔を向けて]
(44) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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……恐らくは。
[歩み寄る男(>>42)に小さく首を縦に振り、視線を彼らへ向ける。]
貴方も、招待の旨が記された文を?
[参、四人程の人を順に見、椅子へ腰を下ろした男(>>41)を見遣って訊ねた。]
(45) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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……賢樹と申します。 賢しい樹木と書いて、マサキと。 どうぞ宜しくお願い致します。
[椅子へ座った男の返答を待たずして、歩み寄って来た男、東雲と名乗った彼へ向き直る(>>42)。 背筋を伸ばし、頭を軽く下げ、己れも同様に名を名乗った。]
(46) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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/* たらし君がたくさんいるな 争奪戦になると勝ち目無いな。貧乏だし(´・ω・`)
(-26) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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/* 壱箇所へ人を集める事には弊害が有る…… 然う、多角と言う弊害が……
其れ故に擦れ違いも多々発生してしまうのだ。 おそろしあ。
(-27) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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[気安く肩を叩いて来た彼>>41には、可笑しそうな顔で]
使用人じゃないんです、残念。 けれど、確かに、疲労困憊だ。 荷物持ちとは言わないけども、お茶の一杯でも出ないものだろうか。
[淹れていいなら、勝手に淹れるのだけど、そうもいかないか。 少し迷って、やめた。]
(47) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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― 昨日のこと―
姉さまは行かないのだね
[「必ずお一人で」 そう認められた手紙には、はっきりと私の名前がありました。 たま、もしくはおたまと呼ばれる私の名前がどんな字を書くのか、 それはまだ、明かさずにおきます。 半年前に女学校を中途で辞した姉は、祝言を来月に控えております。 たとい、あれに姉の名前があろうとも はたまた「お二人で」と言われようとも]
嗚呼、勿論私は一人でも行くよ
[序章の結末に、違いはなかったことでしょう]
(48) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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うひ様面白そうな村ありがとう!
そして箱ゲットして、遊蕩ってググったら 想像以上にダメ人間でどうしようかと。
(-28) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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―食堂― [ 既についていた軍服姿の男から会釈を受け>>36、同じく会釈し返す。 今こそ椅子に座っていて確かではないが、相当背丈がありそうだ、 と今度はさりげなく観察した。 それでも見る人には気づかれるかもしれないが。
背格好と軍人からふと何か閃きかけた
……のだが、後ろから現れた強烈な人に意識を取られて、 とっかかりを逃してしまったようだ。 小さく溜息をついて、首を振った ]
飾り立てるだけが花じゃありませんわ。 アンゴさんの自由にして差し上げまし。
[ 口惜しさをこめて、よく囀る鳥のような男>>44に皮肉を言って見せた ]
(49) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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[とりあえず椅子においた荷物を再び持ち上げて適当な席へ座ろうとしたところでかけられる声>>44 に歩みだそうとした足を止めて、そちらを横目にみやる。]
美しいもの、ですか。
髪に……すみません、髪に花を飾る方法を本で見たことがないので、わからないです。 あと、棘が刺さっちゃいそうですね。
[エンジと薔薇の花を交互に見て、眉を下げる。薄い手袋越しにでも指を刺す棘に、指先が僅かに痛む。 髪に花を飾る方法など、今まで見たどの本にも載っていなかったはずと。記憶の中を探りつつマサキの座っている席とは反対側の、端の席へと腰掛けて]
(50) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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傘売りですか…
[手の中の桜の木。開いたまま、まじまじと見て。]
ありがとうございます。
[ふんわり。微笑む。]
貴方も、ですか…
[そう言えば確かに、後ろを歩いていた彼が自分に追いついた形になったのだろう。と思い当たって、地図には、この上にあるのは彼の洋館だけであるはずなのだけれど。或いは、地図に載っていない何か別の物があるのだろうか。思いながら、]
よろしくお願いします。 私は、
[名乗ろうとして、ふと、言葉を止めて。]
(51) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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瑠璃羽と申します。
[名だけ、名乗った。 何故、自分が呼ばれたか。見当が、ついている。 たまたま聞いてしまった、使用人の立ち話し。思い返す。 目の前のこの人も、同じ場所に向かうのならば、もしかしたら彼も? つらつらと思い浮かべながら、見上げた顔(>>43)。 何か、ふと心に触れるものがあったけれど、普段からほとんど人と顔を合わせることさえない自分は、それが何かまでは気付くことができず。 荷物を預け、目の前の、綺麗な着物を着た綺麗な男性に着いて行く**]
(52) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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箱入り ルリハは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 00時頃
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…へぇ
[肯定されれば>>45、眼鏡の奥の瞳が、楽しそうな予感にくるりと動いた。]
えぇ、なんだかお手紙頂きまして。 これは、みんな同じなんでしょうな。 同じ手紙を受け取った者が、ひぃふぅみぃ…十人と。
[鍵の本数を声に出して数えて見せる。]
はい、よろしくお願いしますよ。 賢樹さんね、お似合いの良いお名前だ。
[こちらも頭を下げ返す。 はてさて、十人も呼ばれているとは思わなかった。 今いる面子を見渡しても、共通点など見えてこず。首を傾げて、マサキの隣りに腰を下ろした。]
(53) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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本屋 アンゴは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 00時頃
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/* あっ
肩書きどうしよっかなーって考えてまた またそのまんまだよ
(-29) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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/* ねこじゃないにゃ
(-30) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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おや、こりゃ綺麗な顔の兄さんですね。
[>>47振り返ったシノノメの顔を見て、思わず小さく息を呑んだ。 何処かで見た覚えがあるような気もし、 記憶の片隅を手繰り寄せる]
――どっかの舞台か何処かでしたかね……
[そう言いながら、改めて、周りを見渡した。 今いるのは外からの客ばかりらしい。 軍人に青年に…… 全くもって、まとまりのない面子が揃っているようだった]
(54) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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/* 苗字どうしよっかなー 感覚でいくと
一ツ木 たま
名前の漢字はきめてないだけだよねしってる
(-31) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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/* 結構皆役職希望固まっているのかな。 プロからそんなRP入っているね。
こっちは隙間産業狙いなので、何に当ってもそこから軌道修正していく予定。大神さんの人狼関係研究者って部分は役職見てから知っているかどうか決めようかなーとか思っている。
貴族関係は縁故でイケそう。 後は顔合わせてから社交するか。
目標は人の間で適当に繋ぎを取る感じに動けたら良いなーと。 人当たりの良いぼんぼんって感じで。
本当は執事やりたかったけど、渋いおやじチップ無いのだTT
(-32) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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[ 皆が挨拶していく>>42>>46のに合わせて、エンジも深く礼をする ]
私は芸者の円治(エンジ)と申します。 円く治めると書いてエンジ。 これは舞に使う刀でございます。
[ 後で見つかって取り上げられるよりは、先に見せてしまった方がいいと、 利き手に携えた刀袋を取り出し、 食堂に居る全員に見えるよう刃をつぶした刀身をかざした ]
お見苦しくて申し訳ないのですが、この刀は相棒にしてわが魂ですので、 持ち運ぶことをお許しください。
(55) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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瑠璃羽、嬢ですか。 美しい名前、ですね。
[彼女の微笑みに、ゆるりと胸が温かくなるのを感じながら、こちらも微笑み返す。この胸騒ぎも、ただの杞憂だと思いたい。そんな願いを込めながら、瑠璃羽と共に暗い山道を抜け、古びた一本橋を渡り切れば、そこには大きな屋敷が聳え立っていた]
……まぁ、立派なお住まいで。
[進んだ先にある手入れの行き届いた庭には、紅色の、あざやかな、目も覚めるようにあでやかに咲き出でた大輪の紅薔薇。人知れず咲くその花をそっと愛でれば、微笑む。 誰が為にこの薔薇は咲くのだろう。いつか朽ち果てると知っていながらも。 そんな空想に浸りつつ、庭を通り抜ければ、屋敷に似合いの大きな扉を叩く]
……先に行っていてください。 アテシはちょっと、煙草を吸ってから行きます。
[そう告げると瑠璃羽の荷物を渡し、彼女に先に屋敷に入るよう促した**]
(56) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 00時頃
双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 00時頃
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[しばしの間、椅子に腰を下ろしていたものの。
落ち着きの無い質なのか、すぐさま其処から起ち上がり。]
――……おや、残念。
そうですねェ。 花は香りを楽しむのも、また一興。
[>>49すれ違い様、皮肉を言うエンジの首筋に顔を寄せ。 すん、と鼻をならしてみせた。
そのまま身を引き、>>50アンゴの手袋へと視線を向けて]
本なんかより、実践ですよ? 青年。
[等と言って、見送って]
(57) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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おや、まぁ 端役の顔まで覚えて頂けるなんて光栄至極。 今後とも、大正座をご贔屓に。
[嬉しそうに、芝居がかった調子でにこにこと彼>>54に返す。 綺麗と言われて悪い気はしない。何せ、商売道具な訳だし。
そう言えば、こないだ鏡を買ってから、自分の顔を見る機会も少し増えた。 あの鏡は、とても良い買い物だった。 綺麗な紋様の縁取りが入っていて、持てば手に馴染む。 少ない荷物の中にも、しっかり収められていた。]
(58) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 00時頃
華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 00時頃
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……有難う御座います。
[良い名前だ、と言われたので軽く会釈をする。 円治と名乗った女性>>55が刀を取り出したのを見、然う言えば己れも洋剣を帯剣して来て居たのだった、と思い出す。]
(59) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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/* まぁ、シノノメは好きなチップだよなー 半開きの口がセクシー。あとホクロ。 ミヤタで初回吊りがっつり取りに行こうかと思ったけど、あからさまかなとやめたなど
(-33) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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[自己紹介をするエンジ>>55へと改めてまた一礼、取り出される刀を右目を凝らして見て、小さく頷く。 本より実践と>>57 己の生き様とは正反対な言葉には花に視線を落としつつ]
実践、ですか。それをして失敗をする可能性のほうが、高いんです。僕は。 一度でも見れば、できるのですがね。
[鋭い棘の無い場所を選び親指と人差し指の間にいばらを挟んで、くるりくるり花を回す。 本の中、写真の中、平面の世界でしか見たことのなかった花を目の前にしてしまえば、やはり湧き上がる興味は抑えられないもので。 柔らかな花びらにそっと触れて、すぐに手を話した]**
(60) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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……自分も、帯剣をして居りますが。 我が国と民草を護る以外の事に用いる心算は御座いません。 軍人として必要な物でも在ります、どうぞご容赦ください。
[念の為、鞘に納めた儘の洋剣を軽く掲げて宣言を為る事とした。 四方や他に招待客が居るとは思いもしなかった物であるから、万一にでも失くさぬ様にせねば、と心の内で自身に言い聞かせた。]
(61) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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あァ、大正座の。 たまに見に行くくらいですが、 あそこの役者さんとこんな所で逢えるとは。
[>>58シノノメの笑顔に、役得だなァ、等と機嫌良く。]
にしても――…… 貴方もオオガミ氏に呼ばれて?
[少し声を落とし、そう尋ねた]
(62) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
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― 洋館に入り ―
[私が館に入ったのは、招待されたうち何番目だったでしょう。 前にも後ろにも人の気配があったように思います。 前の方は、おそらく右の扉を選んだのでしょう。 わからないけれど、文がそう促しております故]
では ……探検、と行こうか
[右ではなく左………では面白くありません。 私は、奥に見える階段に足を向け、カツンカツンと小さな足音を立てながら上って行きました]
(63) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
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――大神邸へ――
[まるで夢噺の中に入っていくようだと、如月倭子は道中を充分に楽しんでいた。 如何に人気なく冷えて静かな山中であろうと、風に木々が鳴ろうと、どれもが心地良い音楽に思えた。 それ程に、大神善治郎を尋ねることは心躍るものであったし、それ以上に、如月倭子は変わり者でもあった。 歩みは大吊り橋に差し掛かる。ぎし、きし、と綱は軋みを繰り返し、倭子が一歩を往くたびにゆらりと揺れる。]
ぎぃこ、ぎぃこ。
[その軋みとそっくり同じに、いいやどうにも間延びして、桜のくちびるが追いかける。]
(64) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
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[ぎしり、ぎぃこ。拍のずれた音を何度か重ねれば、大神邸は着実に近づいてくる。 時折駆け出――したくなるのを抑えて、代わりに一度途中でくるりと回った。]
ふふ。
[薔薇のかおりが鼻をくすぐって、自然と高揚で笑みがこぼれる。 残りの吊り橋はそのまま渡りきって、ほうとため息をついた。]
ここが、大神様のおうち。
[ほんのりとにじんだ汗を木綿のハンカチーフでそっと拭うと、とん、とん、靴先を確認して、薔薇園を歩き出した。]
(65) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
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/* ここがあの男のハウスね!
(-34) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
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/* あっごめんなさい元ネタ知りません
(-35) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
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本屋 アンゴは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 00時半頃
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[然う言えば、と視線を芸者の女性(>>55)へと移す。
刀を持つ女性。 彼女の姿を以前、見た事が有る様な気がした。]
……円治さん。 失礼ですが、以前、御会いした事が有りませんか。
[己れの記憶が正しければ、数年前、西洋剣術との仕合ってみたいとの申し入れが有った。
其の時に訪れた男、何某と名乗って居たかははっきり覚えて居ない。 然し彼女は、その横に居た女性に良く似て居ると、己れは思った。]
(66) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
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/* チップ見た瞬間なめたんに見えたけどさて
(まだ読んでない
多角からのとうひー
(-36) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
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そうですね、あの薔薇はたおやかな見かけに合わず棘が大きいですわ。 それでも香りがいいから……とオオガミ様は好んでらしたけれど。
ああ、花に触れたのでしたら棘は刺さっていませんか? もし棘が刺さったままなら、抜かないと。
[ アンゴの指>>50に目をやって、順に席に着こうと近づく。 途中、オオコウチが首筋に鼻を寄せてきて>>57、]
余り不用心に近づいては棘に刺されますよ?
[ オオコウチの脇を小突いて見せた ]
[ マサキが洋剣を取り出して宣言>>61してみせれば、ころころ笑い ]
軍人さんが刀・鉄砲を取り上げられては恰好がつきませんわ。 ええ、守るための刀として下さいまし。
[ ふと、食堂の外へ気をやれば、人気が増えた気配がする。 この十席分、人が来たのかもしれない ]
(67) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
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[目線の先には艶やかな傘を差した後ろ姿>>52と、それと別れる誰かの姿>>56。 他言無用だなどとおっしゃって。 何人も呼ばれているのだと知って、わずか不満げにぎこぎこ鳴かせたくちびるを今度はつんと尖らせる。 けれども自分だって招待客には違いないのだからと、倭子はまっすぐに大神邸へと歩みを進め。 全身が薔薇のかおりに染まるんじゃあないかと思う程の香気をたっぷりと吸い込んでから、戸の前に立った。]
お加減、お悪いの?
[もし近くにまだ桜傘の少女がいるようならば、そう声をかけつつ促して。 そうでなければ何事もなかったように、屋敷の戸を開ける。]
(68) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
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軍人 マサキは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 01時頃
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んん。
[中からは、まだその他にもいくつか声がした。 いけないひと、などと驕りを頭の何処かに浮かべながらも、意識は屋敷の調度ひとつひとつに向かう。 真赤な敷布は柔らかく、足を踏み入れても気持ちがいい。 階段も磨かれて、渋く淡く明かりに照っていた。 扉が、ふたつ。]
右からお入りください、というくらいですから。 左から入るべきじゃあないかしら。
[すっと目を細めては、左の扉へいそいそと向かう。 まさかそんな自分より、もっと突飛な天邪鬼>>63がいるとは知らない。 もし知っていたならば、固く閉ざされて下りないドアノブに阻まれて、恥じることもなかったろうに。]
(69) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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― 上階へ ―
[二階の廊下にはいくつも扉が見えました。 私は、洋館には親しんでおりません。 ですからどの程度の広さがあるのか、はたまた扉を数えることすら眩暈がして叶いませんでした。
木の扉はひんやりとしています。 開くためのノブは、いっそう冷たくて、触れた瞬間に手を戻してしまいました]
……探検、探検
[結局、部屋の中に入ることは出来ませんでした。 廊下は先で曲がって、まだ続いているようです。 もう少し、先へ行ってみましょう]
(70) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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[ マサキの尋ね>>66に顔を向けて、まじまじと顔を見つめる。 やはり、見覚えがある。というより、聞き覚えだろうか? 耳をくすぐるような低音と眼光鋭い眼差しが脳裏で繋がった ]
あ、ああ……! 鏑木円(カブラギ マドカ)でございます。 鏑木緑青(ロクショウ)が娘の!
賢樹様、いつぞやは父がお世話になりました。 おかげ様で、私も父の元を離れ、このような事に身を立てております。
[ 最強の武具を遊び事に使うなどと!と怒っていた父に、 なら西洋の刀と戦って確かめればいいでしょう、と唆したのは何年前か。 なまじ顔が利くばかりに、本物の軍人さんが来た時は申し訳なくて 顔もろくに見れなかったが、試合う立ち姿と声は覚えていた ]
恩人にこのような所でお会いできるとは光栄でございます。 あなた様もオオガミ様とお知り合いだったのですか?
[ 時間が許せば懐かしさについ口を重ねただろう** ]
(71) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 01時頃
芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 01時頃
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―吊橋前にて―
[山荘を囲む自然を満喫して山道を登った先に待っていたのは… >>#1 見事な三階建の洋館で。吸いこまれるように目を奪われた。]
……はっ! すごいや…。
あぁ、うん。 この 大神 善次郎 は一廉の人物なんだろうな。 美意識が高い。西洋庭園にこの洋館か。 人里離れた場所にこれだけの趣味を貫くのは並大抵じゃない。
[思わず品定めなどという品の無い感想が漏れた。
自分の少し先に数名の人影が屋敷の中に入って行くのが目に映る。 招待客か屋敷の人か。女性のように見えて。
男女7才にして席を同じうせず が身に染みており …どこか気恥ずかしくなりながら、吊橋を渡る]
(72) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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うわ… これ結構怖い…
[足元に広がる深淵から吹く風は どこか不吉な気配を孕むかのように 吊橋を渡る者を揺さぶる。
こんなに晴れた良い日なのに …引き返せない道を歩かされるかのように ギィギィと音を立てる吊橋は不安感を呼び醒ます。
両手で橋を支える縄手摺をしっかり握り一歩づつ足を運ぶ。 この先に待つ運命は自分で選んだ事と心に刻むかのように]
(73) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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/* マサキさん側の描写をせず延々ソロール回してるだと…(頭かかえ 設定垂れ流しすぎか…
おっかしいなー クール設定だったのになー
やんちゃ娘になってくなー(そしていつものキャラに
(-37) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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/* ところで使用人が居ないんだけど、自分たちで食事作っていいのかな…?
ちょっと村建てさんにきいてみよー
(-38) 2014/03/01(Sat) 01時半頃
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ラジオさん、ラジオさん。ちょっと聞いて下さいな。
この場所に居るのは全て客人のようだけど、他に使用人は居ないのですか? /* NPCの使用人は居ないと考えていいのでしょうか。
(-39) 2014/03/01(Sat) 01時半頃
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双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 01時半頃
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―庭園―
[地面に着くとほっと安堵の表情を浮かべ、風に運ばれる薔薇の香に目を上げる。そして眼前に広がる薔薇咲き乱れる庭園の美しさに心奪われた。]
ああ。これは見事だ…。
[誘われるように咲き誇る花に近寄るとその柔らかな花弁のにそっと触れた。 その触感を楽しむように指先で挟み、撫でる]
天鵞絨のようだね… 香も…姿も美しい花なのに どうして有職文様に入らなかったのかな。 襲色目にはあるのにね。
[そう呟くと手を離し、移ろいやすく棘のある花は難しいのだろうか 六条御息所が嫉妬のあまり刈り取った花は不吉なのだろうか などと考えたりした。
やがて洋館の方へと向かった]
(74) 2014/03/01(Sat) 02時頃
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―玄関―
[洋館に足を踏み入れたのは一番最後だったろうか。呼び鈴が無く、玄関をノックしても人が出てくる気配が無い。出迎えの使用人がいない事に驚きつつ、先に入る人影はあったのだから…と思いきって扉を開ける事にした。
目に入ったのは>>#2 静かな玄関ホール。
『右側の扉よりお入りください』
の文字を読むと、そちらを見やる。中から人の話し声がする。 この規模の屋敷にしては不案内だな…と思いながら 屋敷の主が平民ならばそんなものかと食堂の扉を開く。
目に入ったのは数名の人影。 若い男女の姿の中に良く見知った顔を見つける>>54]
あれ… 叔父上…?
[まさかこんな場所で、と顔に書いてあっただろうか]
(75) 2014/03/01(Sat) 02時頃
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[そして、数日前に 「大神 善次郎」 の書籍を笑顔で薦めてくれた店員の顔>>60
狐につままれたような顔でアンゴを眺めてしまった**]
(76) 2014/03/01(Sat) 02時頃
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華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 02時頃
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[ふたつの扉を用意して、右から入れと言った時に。 従わない臍曲がりが悪いのか。 来客の好奇心を満たせぬようかけられた鍵が悪いのか。 どちらが真かは容易いものだけれど、こと倭子にとってはそうではない。 つんと尖った唇は緩めぬまま、左の扉から離れよう。 時にそんな折、また新たな来訪者があった。 倭子はそんなことを気にも止めぬたちだが、右の扉を開けよとの書き置きを見、左の扉と格闘していた姿はどう見えたのだろうか。]
もう。
[残念とも、不満とも取れる小さな刺を吐息とともに零して、改めて右の扉に向かう。]
2014/03/01(Sat) 03時半頃
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/* 安価忘れ。
(-40) 2014/03/01(Sat) 03時半頃
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[ふたつの扉を用意して、右から入れと言った時に。 従わない臍曲がりが悪いのか。 来客の好奇心を満たせぬようかけられた鍵が悪いのか。 どちらが真かは容易いものだけれど、こと倭子にとってはそうではない。 つんと尖った唇は緩めぬまま、左の扉から離れよう。 時にそんな折、また新たな来訪者>>75があった。 倭子はそんなことを気にも止めぬたちだが、右の扉を開けよとの書き置きを見、左の扉と格闘していた姿はどう見えたのだろうか。]
もう。
[残念とも、不満とも取れる小さな刺を吐息とともに零して、改めて右の扉に向かう。]
(77) 2014/03/01(Sat) 03時半頃
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――食堂――
[食堂の扉は自力では開けなかった。 ちょうど新たな来訪者の後ろをつくかたちになったものだから、扉は彼の力で開いたのだ。 そこには声の通り何人かの人がいるようだが、見覚えのあるらしきにぽかんとしている背中が邪魔をして、皆の顔は見えず。 伺うようにゆるりと首を傾げると、なるほど確かに自分にも、よぅく知る顔がひとつ。]
あらぁ。 本屋さん。
[ゆったり、男の存在>>60を見とめ。 同じ方向を見て狐につままれた様子の扉係の背中側から、とろんと間延びした声をかけた**]
(78) 2014/03/01(Sat) 03時半頃
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令嬢 ワコは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 04時頃
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/* お疲れ様でーす。 全員無事入館おめでとうございます。
ざっと面子見ての提案なんですが、使用人キャラで入っている人がいない+ 僕含め身分のある人が多いので自分で調理やら身の周りの世話やらしない感じがひしひしと…。
口の利けない・文字の読めない使用人が居るので自由に使ってね設定とか
ダミーのラジオは初回で墓下に行くので、地上居残村建代理人が別に必要かと思われマスがいかがでしょうか。
村建代理人はこの屋敷の人で行動制限や情報制限が分かるようにしつつゲーム進行に口挟めるような感じだと僕としては遊び易いと思います。
(-41) 2014/03/01(Sat) 04時頃
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/* あ、村建代理人は見物人のダミーが墓下・地上両方にいる設定だった。 スミマセンここの部分の提案は取り消しで。
進行に絡まない人手はいる方が自然かなーと思います。 姿を見せない妖精さんのような使用人で、言いつけた事がいつの間にか整っているとかでも良いと思いますが、勝手に登場させて良いものか不明でして…
(-42) 2014/03/01(Sat) 04時頃
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―少し前 玄関ホール― [静かな玄関ホールには一人の若い女性の姿があった>>77 見るからに使用人なら躊躇わず声を掛けただろう。 だが、どう見ても使用する側の身なりで。
大神 善次郎の娘かな…? とも考えたが、こちらに声を掛けるでも無い様子に少し違う気がして。 自分と同じ招待客だとすれば、見知らぬ人にこちらから声を掛けるのは あまりにも不躾で。
少し困ったような笑顔を向けると軽く会釈をする程度に留めた。
客を紹介するのはホスト…大神 善次郎の役目である。 そうして右手の食堂の扉を開いたのだった]
(79) 2014/03/01(Sat) 08時半頃
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華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 08時半頃
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―屋敷への道―
ありがとう、ございます。
[美しい名前(>>56)という言葉に、嬉しさに頬を染める。 ひらひら。ひらひら。視界の隅、黒地に鮮やかな水色の縞の入った蝶が横切る。 その後、話しをしながら、時折助けてもらいながらの道中は全く苦にならず、気付けば視線の先には屋敷が。]
…はい。
[立派な屋敷という言葉には小さく首をかしげつつ、荷物を受け取る。]
ありがとうございました。
[久しぶりに人としゃべったこと、親切にしてもらえたこと。嬉しくて、深々と頭を下げ、去ってゆく背を見送って、]
…お名前…
[訊くのを忘れていたことを思い出すが、 どうやら同じ場所で過ごすらしいということで、今後いくらでも訊く機会はあるだろう。と。]
(80) 2014/03/01(Sat) 09時頃
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――……っ。
[>>67身を離した、と思ったのも束の間。 エンジの華麗な反撃が脇へと届いていて。
けして痛くはない。 だが、俊敏な一撃は、彼女がただの華奢なお嬢さんではない事を告げていた。
>>55刃が潰されているとはいえ、あの剣も飾りではないのだろう]
まったく、美しい薔薇には刺がある。 ……青年も気をつけなよ?
[>>50と、手袋越しとは言え刺に触れているアンゴへ、先程とは裏腹な忠告を。
それには暗にエンジへの皮肉も含まれていたが――…
彼は気が付いただろうか?]
(81) 2014/03/01(Sat) 09時頃
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/* さてと。どうしましょう。
(-43) 2014/03/01(Sat) 09時頃
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しかし、確かに美しい邸宅ですが…… 我々の他に、人っ子一人いないとは。
[手持ち無沙汰そうに、テーブルの端に乗せられたラジオに手を伸ばす。
どうやら電源は入っているらしい。
だが――、 持ち上げたり、スイッチを回してみたり。 いくら弄くっても、一向に望んだ結果は得られずに]
人里離れてるし、電波が届いてようですね……
(82) 2014/03/01(Sat) 09時頃
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[はァ、と溜息を付きラジオをテーブルに戻す。
>>75そんな折、聞き覚えのある声が耳に届いた。 振り返れば、其処には可愛い甥っ子の姿が。]
あれ、坊じゃないですか。 君も此処に呼ばれたんですか?
[他言無用との注意書きなどどこ吹く風で。 胸ポケットから取り出した招待状をひらひらと振って見せたのだった**]
(83) 2014/03/01(Sat) 09時頃
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>>82届いてないようだよ! 届いてようってなんだよ! 願望か!
(-44) 2014/03/01(Sat) 09時頃
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矢張り、鏑木氏の御令嬢でありましたか。 彼の時は、此方こそお世話になりました。
[ 名前こそ憶えて居なかったが、如何やら記憶違いでは無かったらしい。 鏑木緑青の名を聴き(>>71)、記憶がより鮮明に蘇る。 刀との試合は今ではそう多くは出来ぬ物であるし、軍外部の物との立会は実に良い経験と成った。
そして何より、試合の場など男臭いばかりであると言うのに、随分と綺麗な御仁が居る物だと印象に残って居たのだ。]
自分も斯様な所で貴女と御会いするとは思いもしませんでした。 世間は狭い物であると実感致します。
大神氏は、父が親交を深めて居る、と聴いて居ります。 残念ながら、自分は御会いした事は無いのですが―――。
[懐かしさに表情を僅か緩めつつ、彼女と暫しの会話を楽しむだろうか。*]
(84) 2014/03/01(Sat) 09時頃
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―屋敷・玄関前―
[改めて、周りを見回す。 庭を囲むように。そして、玄関横にも植えられている、真っ赤な花。 丁寧に手入れがなされている中、不自然に折られた箇所もあったりして。 大輪の花もいいけれど。]
くれなゐの 二尺伸びたる 薔薇の芽の
[呟き、桜の花を開いたまま、裾を汚さぬよう気を付けながらしゃがみ、葉の陰に隠れるようにしながらも存在を主張する、赤い芽を見る。]
「にいさま!にいさま!おはな、きれい!おうた、よんで!」
[そうして小さな頃、「にいさま」と呼んでいた、近くの家の男の子に遊んでもらっていた記憶を懐かしんでいると、]
(85) 2014/03/01(Sat) 09時半頃
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[頭上から降りてきた声(>>68)に、きょとりと目を丸くし、一瞬遅れて、声をかけられたのが自分だと気づき、そちらを仰ぎ見る。一目で仕立てのいいとわかる服を着た、女性。]
いえ。大丈夫、です。ご心配をおかけいたしまして。
[そうして立ち上がると、恥ずかしさにうっすらと頬を染め、促されるまま、中へ。]
…あの、右の扉と書かれているので…
[その後、逆の扉を開けようと格闘しだした様子(>>69)に困惑し、そのあと現れ、すぐに右の扉へと消えた男性の姿(>>79)に、どことなくデジャビュを感じ、目をしぱしぱと瞬く。 なお、どうやら小柄な自分は扉と格闘する彼女の陰になって向こうからは見えなかったらしい。 そんなこともありつつ、しばらくして右の扉から、食堂へと入って行く。]
(86) 2014/03/01(Sat) 09時半頃
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……
[人が多い。入って最初に抱いた感想。 しかも、女の人が、親しげに男の人を小突いていたり(>>67)と。 普段全く目にする機会のない光景や人々。 目立たないようにこそこそと、部屋の隅に移動した**]
(87) 2014/03/01(Sat) 09時半頃
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/* 多角はやー。 なんとか食堂から脱出したいけれどどうしようかしら。
(-45) 2014/03/01(Sat) 09時半頃
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箱入り ルリハは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 09時半頃
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/* 女の子ずきた。これでかつる(華的な意味で 不思議系お嬢と芯のありそうな姫君の取り合わせいいね。 エンジは男だろうが女だろうが気にしないと思うけどw
ひねくれ僕っ子(一人称違うけど)に会いに行きたいな
(-46) 2014/03/01(Sat) 11時半頃
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絡んだ人 シノノメ、アンゴ、オオコウチ、マサキ
早期食堂組に偏ってるな… 貴族組と接点はないものか。アンゴの店には行ってないだろうし(体育会系 後はユウナギとはあの事(人狼)関係で絡めそう。
ワコ負縁故投げてもいいのよ? オオガミの愛人正妻対決とか(
(-47) 2014/03/01(Sat) 12時頃
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―食堂―
[>>83戻ってきた返事は間違いなく叔父のもので。 見知らぬ場所に一人でいる心細さから解放され安堵のあまりとびきりの笑顔を向けた。
続いて出される手紙に、自分も受け取った招待状を懐から取り出す。]
はい。 僕も大神さんのご招待を受けました。
ですが… 他言無用との申し書きがありましたが…
どうらや僕だけがご招待頂いたのではなさそうですね。
[そう言って周囲を見渡す。 自分の後から若い女性が二人も供を連れずに部屋に来た事に驚きの表情を浮かべた。]
(88) 2014/03/01(Sat) 12時頃
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/* ヤマシナ様の雅がもうなんなんさんにしか見えない
感じろ、村建て様オーラ! エンジ[[who]]だぁー!
(-48) 2014/03/01(Sat) 12時頃
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/* 私がuhiです
(-49) 2014/03/01(Sat) 12時頃
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―少し前・食堂―
いやいや、そんな。嬉しいなぁ
[彼の言葉>>62に、ますます機嫌を良くして、はっはっはっなどと笑いつつ、ずれた眼鏡を直してみたり。
贔屓してくれる人はいくらいたって良い。華々しい役者街道を後押ししてくれる援助なら尚有難い。 ほんの少し、そんな野暮な野心が芽生えたが、オオガミ氏と言う大きな獲物を前に、欲を出しても仕方ない。
人懐こい笑みを浮かべたまま、そんな気持ちはおくびにも出さない。 大丈夫、きっと出ていない。]
えぇ、私もお呼ばれしましてね。
[それから、彼を真似て声を潜めた。]
そんな、何か危ない話なんですかこれ。 私、心当たりがあるような無いような。どちらかと言うと、無いもんですから。
(89) 2014/03/01(Sat) 13時頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 13時頃
芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 13時頃
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[ 思い出した様子の男>>84に、目元を少し和らげながら相槌を打つ。 眉が強すぎるんだわ、こうやって緩めた顔の方が人好きしそうね 等と考えながら ]
まあ。御父上がですか。 ならば、宴の席で拝見したこともあるやもしれませんね。
本日はお見えになられませんの? 旧友と親交を深める、といっても若い方が多い位ですし。
[ 道中を共にしたシノノメ、アンゴは勿論だが、 洋装姿の名も知らぬ男だって三十は超えていないだろう。 オオガミの御年を考えれば、若すぎた。
次いで入った、どこか雅な雰囲気を漂わせる人々>>75>>78>>87 会釈をしつつ、隅に寄ったお嬢さん>>87には、不思議そうな視線を向け。
いよいよ何の集まりか分からなくなってこっそり首を傾げた。 まさか、全員『あの事』の関係者ではないだろう。 情報は秘され、関係者は皆口外を禁じられていたのだから ]
(90) 2014/03/01(Sat) 13時頃
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……自分でも、何故父が呼ばれなかったのか首を傾げて居る次第です。 書き損じかとも考えましたが、父と自分の名は同じ字を使って居ない物ですので……。
[ 父の名は直実と言う。己れの勝隆とは似ても似つかぬが故に、書き損じの可能性も捨て置かれた。
徐々に集まりだした面々をぐるりと見回す。 年の頃が大神氏より若いであろうと言う程度の共通点しか見当たらぬ面子だ。
彼女の言う様に(>>90)、旧交を暖めると言った趣旨で無い事は読み取れる。 抑々、然うであるなら己れが呼ばれる筈が無い。
何の目的で此の様な山奥に呼び出されたのか、益々分からなくなって来た。 己れは無意識に眉根を寄せた。]
(91) 2014/03/01(Sat) 13時頃
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[ 扨(さて)。 今食堂に居るのが八人。オオガミの席を考えても後一人はいるはずだ。 最後の一人が謎の答えを握っているのでは?と突拍子もなく思いつく。
探しに行こう。 そのついで、オオガミの自室を訪ねてみようか、等と思案する ]
まだ、人が揃っていないようですね。 私探してきますわ。迷ってしまった人が居るかもしれませんから。
[ 談話の切れた頃合いを見計らって、そのように告げただろう。 他に同行しようとする者が居れば、笑って肯く ]
(92) 2014/03/01(Sat) 13時半頃
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/* なおみちゃんかわいい>>0:90
(-50) 2014/03/01(Sat) 13時半頃
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軍人 マサキは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 13時半頃
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[ 心底悩ましげに、眉根を寄せられて>>91 ああ、この方も分からないのだな、と思う。
こう言ってはなんだけど、あまり腹芸が得意でなさそうな方だったから、 この方の言葉は信用して、あるいは偽りを申されても気づけるだろう と、知らず張っていた意識の線を和らげた ]
眉。しかめっ面では若いお嬢さんが怖がってしまいますわ。
[ ルリハとワコの方をちらと見た。 特にルリハは一見大人しげな気質に見えたからだ ]
[ ポーン。と何度目かの柱時計が鳴った** ]
(93) 2014/03/01(Sat) 13時半頃
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芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 13時半頃
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―庭園―
[>>56少女と別れると、ひとり庭園のベンチに腰をかける。荷物から煙管を取り出し、草を丸めて火皿に詰めると、手元のマッチで火を点けた。煙を二、三口に含ませると、それを吐き出す]
……何を企んでるんでしょうね。あのたぬき爺は
[庭園には自分たち以外の足跡が残されていた。ということは他にも招待客はいるのだろう。向こうの意図が読めない以上、下手に動くことも叶わない。だがしかし――この機を逃すわけにはいかない。長年追い続けていた、たった一つの手がかり。それが、大神という男なのだから]
……兄や、アテシは……
[灰色の空に浮かぶは、白い煙。脳裏に浮かぶは、ひとりの、少年**]
(94) 2014/03/01(Sat) 14時頃
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[さてさて。
全員、食堂に揃っただろうか。
揃っていなくても、館に入っているなら問題ない。
食堂のラヂオが、鳴る。
つられるように、各階の廊下に置かれた、揃いのラヂオも、鳴る。]
(#4) 2014/03/01(Sat) 14時頃
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…ザーーー………ザザッ
(@4) 2014/03/01(Sat) 14時頃
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『…あっはっはっはっは、いや、失礼。ようこそようこそ。
私がオオガミだ。お会いした事がある方も無い方も、ようこそようこそ。 直接ご挨拶へ伺うべきところ、どうにもこの小説が手を離してくれなくてね。
大変申し訳無いが、しばらくゆっくりしていてはくれないだろうか。』
(@5) 2014/03/01(Sat) 14時頃
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『部屋は一人一部屋、好きに使って欲しい。 風呂は一階に男用と女用とそれぞれあるから。 台所も、他の部屋も、我が家だと思って寛いで頂きたい。
あぁ、一階西側の突き当たりの部屋は私の書斎だから、そこ以外で、な。
それから、館の西側だが、この間の雨で地盤が緩んでいる。崖崩れが怖いから、どうか近づかないで頂きたい。』
(@6) 2014/03/01(Sat) 14時頃
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『あぁ、そうそう、近くで…と言っても一山向こうだが人狼が出たらしい。 なぁに、いざとなったら吊り橋を落としてしまえばここは安全だから。
まぁ、何かあればこのラヂオでお伝えしよう。 食堂と、それから各階の廊下に置いてある。 なかなかハイカラだろう?
さてさて、ではそろそろ失礼。 私の客人方、どうぞ良い休暇を。 あぁ、必要な場所の鍵は開けておいたよ。なかなか冒険心のあるお嬢さん方だ。 あっはっはっは』
(@7) 2014/03/01(Sat) 14時頃
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ザザッ………ザーー…………**
(@8) 2014/03/01(Sat) 14時頃
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??? ラヂオは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 14時頃
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/* 暫く落とせなさそうだったからえいやってしたら、ユウナギさん庭だったしまったごめんね
(-51) 2014/03/01(Sat) 14時半頃
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/* 縁故は薄くていいかなぁ。もうちょっとやな奴にすりゃ良かった
役職は何が来ますかね。 私の感覚だと、人犬と魚はわりと不人気なイメージ。 楽しいんだけどねぇ。おまかせにすると来るね。引きが悪いだけかな
(-52) 2014/03/01(Sat) 14時半頃
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??? ラヂオは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 14時半頃
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/* 忘れてはいけないこと。
なつかないこと 心底から笑わないこと 刀を殺しのために振るわないこと
策略系と見せかけてあっさり死にそう。 ヤマシナ君とか良い主人公になると思う、ヒロイン居るし(大事)
(-53) 2014/03/01(Sat) 14時半頃
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/* 人狼関係者ぽいユウナギ、ルリハとは少し絡みが欲しいな。 始まってからでもいいけど。
探検中のタマちゃんもキャラ掘り下げたいし。 どこら辺まで突っ込んでいいかな、町陣営に任せた方がいいものか。 どんな子か分かったら小エピソードでも
(-54) 2014/03/01(Sat) 15時頃
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―食堂→玄関ホール― [ 時計が午後三時の刻を告げた>>93丁度その時に、食堂を出た。 今日の曇天模様>>94では日暮れも早いだろう。 外で迷っていたら大変だ。早めに探しに行こう、と足を速める。
ああ、しかしその前にオオガミ様の所に居るかもしれない。 女は、ホールの階段より更に奥の東西にまたがる渡り廊下へ進もうとする ]
(95) 2014/03/01(Sat) 19時頃
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…ザーーー………ザザッ
[ 飴色のラジオの音がホールに響き渡る。 ともすれば外にまで聞こえてしまうのではないかという音量で。 告げられたのは執筆中で手が離せないこと>>@5、そして、人狼の話>>@7。
やはり何か新しい……人狼の情報を手に入れたのだろう。 そう一人合点して、少なくともお元気そうな声にほうと溜息ついた ]
使用人はいかがされたのでしょうか。 物書きで部屋にこもるなら多少の世話役はつけて下さいませんと。
[ 二階左翼の棟には使用人部屋があったはずだ。 東の眺めが良い部屋は専ら客人部屋となっていた。
人が居るなら手を借りた方が良いだろう、と階段を上っていく ]
(96) 2014/03/01(Sat) 19時頃
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― 二階 西側廊下 ―
[ 驚くほど人気がない。最も階段に近い、管理人室 ……華族でいう家令の役割を果たしている者の戸を叩く。
声をかけても音沙汰がない。少し開いて中の様子を窺った。 綺麗に掃除された部屋から、少なくとも少し前までは人が居たのだろう。 外出でもしたのだろうか?
他の部屋も一つずつノックをしていくが、成果は全くない。
これは当てにできそうにないな…と肩を落として戻ろうかと考える。 探検中の女学生さん>>70は、その姿を見ただろうか* ]
(97) 2014/03/01(Sat) 19時半頃
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芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 19時半頃
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/* ←喋りすぎの自覚はある
一日で1500pt溶かす猛者も居るし…(ふるえごえ
(-55) 2014/03/01(Sat) 19時半頃
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/* 屋敷の構造考えようとしたけど、センスがなくて断念した。
大広間か吹き抜けかとか、色々あるよね。 礼拝堂やダンスホールもあるかな。 日本庭園の描写も楽しみ。
今が曇りだから、はっと月が出た時に人を照らし出す…ってシチュやりたいな
大丈夫だ、独り言はまだ275ptある(
(-56) 2014/03/01(Sat) 20時頃
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/* 失礼致します。
本編開始後、狼の襲撃描写はどのような扱いであるのかを伺いたく。 中身視点での名乗り出をして表で行うのか、赤で行うのか、或いは行わないのか。
襲撃されても壱日生き延びる人犬が居るので、襲撃描写を行うのであれば何等かの対応をせねば齟齬が出る可能性が在るのでは……? と思いましたが故。
無論赤持ちに襲撃描写を強制する意図ではなく(此処は個人の自由意思だと思って居りますが故)、行う場合は如何なのかと疑問に思った次第で在ります。
(-57) 2014/03/01(Sat) 20時頃
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[それから>>89、彼とはもう少しばかり話しただろうか。 マサキの隣に腰をおろした>>53のは、その後の話。
だが、彼は先程、道中を共にしたエンジと知り合いだったようで>>84、見ればあちらこちらで話に花が咲く様子。 初対面ばかりでは無いようだ。 はてさて、接点が無いようで、そうでも無い。 一体何の集まりなのだか。
自分ばかりぽつねんとしているが、もしかしたら、その内生き別れの妹でもやってくるのかも知れない。 無論、そんな妹の話は聞いたことも無いが。
下を向いて、くあっと欠伸を噛み殺す。 時計が三時を告げている。>>93 お菓子の一つでも食べて昼寝する時間だよ、もう。
そんな折、唐突にラヂオが鳴った。]
(98) 2014/03/01(Sat) 20時頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 20時頃
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なんだって、まぁ。 呼び出しておいて随分なものだね、ここのご主人様は。
[放送を聞き終わると、誰にともなくぼやいて、手に持ったままだった山高帽をぽんと座っていた椅子の上に置いた。]
誰かお茶飲みますかい、私は飲みますが。
[立ち上がるとそう宣言して、ずんずんと台所の方へ向かう。 「台所も」「我が家だと思って」とは、如何に。 こりゃあ、ご馳走はちょっと期待できなさそうだ。 もてなす側の人間をこれまで、一人も見ていないのだから。]
(99) 2014/03/01(Sat) 20時半頃
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――左の扉で――
[連れ立って入った桜傘>>86が、書き置きと向かう扉の差異に疑問を浮かべるようなら、にっこりと形良い笑顔を向けた。]
ええ、二つ扉があって、右しか使うなと書いてあるのですから、左に何があるのか気になるのが道理というものじゃぁありません?
[かの大神善次郎氏であるのだから、と何処か買い被った思考で左に向かったのだが、残念なことに施錠されていた。 何かおかしな開け方が、と少しばかり格闘してみるも、単に鍵がかかっているだけなのか、それとも倭子の頭の働きが足りないのか、結局開けられないまま。 会釈>>79に会釈を返し、右の扉を開けて部屋に入っていく男の背を追いながら、少女とふたり食堂へ向かった。]
(100) 2014/03/01(Sat) 20時半頃
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――それから――
[部屋の隅に行ってしまう少女>>87を追うことはなかった。 空いている席は自身が座るためにあるのだろうと疑わず、ひとつにすっと座り。 見た顔の本屋>>60と、目を引く眼鏡顔>>89と、綺麗なお姐さん>>90。 軍属らしきお人>>91も見えて、これはどうしたこと。]
大神様は、お顔がお広くていらっしゃるのねぇ。
[ふんわりと笑んで、頬に手を当てる。]
(101) 2014/03/01(Sat) 20時半頃
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―台所―
[いやいや、立派な台所。あっちの方には野菜だの何だの、食材が山積みだ。
ふむ。誰か、料理の上手い人がいればいいが。 当てが外れて、早速ぐぅと鳴った腹を押さえる。
湯呑みだの急須だのを探しつつ、ついでに茶菓子の一つでも無いかと物色し始める。 誰か手伝ってくれたなら、饅頭くらいは見つかったかも知れない。]
(102) 2014/03/01(Sat) 20時半頃
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[ぼぉん、と柱時計が鳴ったのに合わせて、ラヂオが話をはじめた。 大神善次郎氏の声なのだとわかれば、添えた手をもう一つ増やして、両の手で頬を包み込む。 ほうと息をつきながら、それを聞いていたが。]
大神様には、お会いできないのね。
[それは残念なことだと、放送が終わり悟った。 形良い眉をほんのりと寄せてから、けれどその寂しさをすぐに振り払う。]
(103) 2014/03/01(Sat) 20時半頃
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[山高帽の眼鏡姿>>99は、ラヂオの言い分にあまり快くは思わないようだった。]
そんな事をお言いではないわぁ。 大神様の言の葉紡ぐのを、お邪魔はできなくてよ。 素晴らしい物をお書きになるのだもの。 「十二月の向日葵は嘘をつかない」はお読みになられて?
[真冬に起きた殺人事件の、奇異な証拠品がいくつもの絡み合いを産み、最後にはひとつに解けてつながるまでの過程が、一息に読み進められてしまう程の軽快さで有るにも関わらず深く、読み応えのある作品だった。 惜しむらくは倭子の頭の中の蔵書は、よく作者名が書き換わってしまうということか。]
(104) 2014/03/01(Sat) 21時頃
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[茶を淹れようというのに、あらすてき、と立ち上がる。 来てすぐ席を立つのも不躾かと思ったが、彼の行動は倭子の自制を好奇心で塗り替えるのに充分だった。]
わたくしもご一緒してよろしい?
[是否どちらが返っても、台所へは向かうつもりだ。 けれどついていくばかりで、茶を淹れるのを手伝おうとはしない。]
(105) 2014/03/01(Sat) 21時頃
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令嬢 ワコは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 21時頃
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[台所へ来たものの、周りを見渡すばかり。 何をするでもない様子に疑問を投げかけられたなら、『だってどんなカフェーでも、誰かがお茶を淹れるところは見られないのだもの』と朗らかに笑う**]
(106) 2014/03/01(Sat) 21時頃
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[品の良い女性に声を掛けられて>>104、ほんの少し言葉に詰まる。 あまり、こう言う方々とお話する機会は無く。
もしも相手が男性であればそこそこ何とかなったりするが、ご令嬢、と言った方に果たしてどう接したものかは、五里霧中と言った所。]
あぁ…その、失礼。 すこぉし、疲れていたもので、ほらその、山道で。
…えぇと、十二月の向日葵…はぁ、あのビードロの中に詰まった雪が溶けて…いや、あれは面白かったですねぇ
[男も、本を読むのは苦にならない。 貸本だのを駆使しては、少しでも知識を蓄え、役の幅を広げようとむしろ必死ではあった。
しかし、あの本はオオガミ氏の著書であったか? まぁ、お嬢さんと話せる機会と天秤にかければ、そう大きな問題では無い。]
(107) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
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えぇ、勿論。
[ついて来よう>>105と言うのには、是の返答を返し、連れ立って台所へ向かう。
そして、こちらが働くのをただ見つめている様に、何か感動めいたものを覚える。 今度、芝居仲間に教えてやらねばなるまい。
お嬢様とはかくあるべきや。]
そんなに珍しいですか?
[尋ねれば、予想外の返答>>106に、よりお嬢様を知った気になって胸が熱くなる。 自分がハンケチーフを握り締めて気を失うお嬢様の役を貰ったとしても、今ならできる気がする。
熱い胸を抱えながら、ごくごく庶民的な方法で、煎茶を淹れた。**]
(108) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 21時半頃
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……嗚呼、済みません。 如何も柔らかな表情と言う物が不得手でして……。
[ 指摘(>>93)を受け、気休めではあるが眉間を軽く揉み解す。 此のでかい図体に顰め面では嘸威圧的に映るのだろう。 無理矢理笑みを作ろうと試みてはみたものの、頬が引き攣るばかりだったので止めた。
時を告げる柱時計の音が響く。*]
(109) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
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[ 食堂を出た円治氏を見送ってややもすると、設置されていたラヂオが砂を零した様な音を上げ始めた(>>@4)。 其れから、機械を通して声が流れて行く(>>@5>>@6>>@7)。]
……人狼?
[ 山向こうで出たと言ったが、御伽話でもあるまいに、と己れは顔を顰める。 其れとも、此れは若しや作家たる大神氏の冗句であるのだろうか。例えば、著作に関連する様な。 だとしたら、読んだ事の無い己れにその面白味が解せない事は仕方の無い事に思える。
特別気に留めぬ様にして、ぼんやり東雲氏が茶を飲む(>>99)と言って立ち上がったのを眺めて居た。*]
(110) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
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/* 今更思ったけど、別に客の目の前で紅茶を淹れるカフェはあるな
(-58) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
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/* しかし、 キサラギとか ユウナギとか ヒトツギとか カブラギとか
(-59) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
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軍人 マサキは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 21時半頃
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―食堂―
[目立たないよう、隅で皆が話している様子を何をするでもなく見る。 凛とした立ち姿の女性に不思議そうな視線をよこされれば(>>90)、きょどりと視線を逃がす。 こうして聞こえてきた会話。 そこから、いくつか情報を自分の中で消化してまとめて行く。
そうこうしていると、女性が一人出て行き、何気なくそれを見送って。
暫くして、男の人がつけたラジオ。そこから、初老の男性の声が聞こえてくる。]
―っ!
[最後に、思い出したかのように付け足された言葉(>>@7)に、声こそ出さなかったものの、鋭く息をのんだ。]
(111) 2014/03/01(Sat) 22時頃
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/* たまちゃん待ちしつつ、何の役職が来るか予想してみる※おまかせ
狼血族[[role]]、狂人[[role]]、吸血竜[[role]]、魔術師[[role]]、蝙蝠妖精[[role]]
(-60) 2014/03/01(Sat) 22時頃
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箱入り ルリハは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 22時頃
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/* 近いのは狂人か…? C狂人気ありそうだけどねー
一番困るのが片思いかなw 誰ともフラグ立ててないしw ヒロイン頑張って!
(-61) 2014/03/01(Sat) 22時頃
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/* 狼なった時の原稿考えてこよう…遅筆だし(gkbr
(-62) 2014/03/01(Sat) 22時頃
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双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 22時頃
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― 二階、西側廊下 ―
君、
[派手な振袖が見えました。 そのお方は洋館に相応しく見え、私は少しだけ気後れしてしまったのです]
君も探検ですか
[扉を開けては閉め、もしくは叩いて回る姿は、私よりずうっとこの館に興味がおありのようで……さては探検でしょうか、と声をかけたと同時 この方も招待客かしらん、と思い至ったのでございます]
(112) 2014/03/01(Sat) 22時頃
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役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 22時半頃
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ああ、山道。少しばかりむずかしい道でしたものね。 けれどあの吊橋! わたくし心躍ってしまいましたわ。 まるでこれから大神様の言の葉の中に迷い込むような様子で。
[ぎぃぎぃと軋むさまは存分楽しんだが、疲れたというのは同意できる。 まだ、好奇心とここを訪れた喜びと、探究心がそれを上回っているだけだ。]
ええ、「沙都のびゐどろが雪解けの涙を零して、かなしげにひそり、ぴんと泣ひた。」 音の鳴らぬようにと雪を詰めておいたのに、いつしか解け。 それと同じくに、嘘も透けてしまうのでしたね。 どうしてあのような巧妙なお話、お書きになれるのかしら。
[男の脳裏の天秤>>107知らぬまま、実に有意義な話が出来ていると、両手を胸の前で合わせた。]
(113) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
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――台所――
ええ、とっても。
[珍しいですか、の問>>108には、のんびりとそう答え。 理由>>106もさも当然とばかりに笑った。 私邸の敷地にいる限りには、山花を摘むか、もしくは飽きて鳥を追うか蝶を追うか、枯木をよじ登るかのお転婆ばかり。 ようよう大人しい趣味を手に入れたと使用人が泣いて喜んだのが大神善次郎はじめとした小説家の追っかけであったものだから、台所仕事のひとつたりとて覚えなかったし、全くそれで不都合をしない家柄に生まれてしまったがために、今日こんにちまで迎えてしまったというのは、目の前の男が知らない話。]
今日は来てよかったわ。 貴方は、お茶を淹れる仕事のお方なの?
[男の所作がそう洗練されたものでないことにも気づけずに、首を傾げた。]
(114) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
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/* ワコさん可愛い(もだもだ
(-63) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
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令嬢 ワコは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 22時半頃
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/* かわいい(確信
たまちゃんくぁいい
(-64) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
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/* 村建てに質問って秘話だけじゃないわよね? あれはラヂオ使いたいときのものでしょ?
(-65) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
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/* ああでも、>>@3的には質問全部秘話なのかな……でもなあ 秘話するほどでもないんだよなあ ログ汚れるし 他の人に発言内容聞くのと同じ雰囲気なんだけど……
(-66) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
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??? ラヂオは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 22時半頃
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[ そろそろ戻ろうか、と考えたその時にかけられた誰何の声>>112 振り向けばややも硬質な印象を受ける少女が目に入った ]
探検……近いかもしれませんね。 人を探していたのです。
使用人は居ないようですが……目当ての方は見つかったようです。
[ 薄く苦笑いして赤い花が彩る頭を見つめた ]
貴女も招待客の方ですよね? そろそろ夕食とまではいかなくとも、お八つ時かなと思います。 一緒に食堂へ行きませんか。他の方もいらしてます。
[ 迷子ではなくて探検だったのなら気の廻しすぎだったかな、 と思いつつ、情報交換がしたいがために誘った。 強引ともとれる性急さに戸惑うかもしれない。 また、やり残したことがあれば、それに付き合おうとするだろう ]
(115) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
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/* 筆がのろすぎる(ぐぎぎ
合流してからどうしようかなーと悩む残念さ
ええと、今考えてることは人狼のことと彼女も関係者なのだろうか?って疑念だね。会話すること、メモ。
(-67) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
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あれに心踊るなんて、貴女は強いんだなぁ
[高所恐怖症の男は、その言葉>>113に手を止めて、思わず感嘆の溜息を吐き出した。]
しかし、言の葉に迷い込む、と言うのは素敵だ。 全く同意ですよ。 見ましたか、あの庭の素晴らしい事と言ったら。こんな山奥にひっそりとあるには、全くもって勿体無い限りですよ。
[むせ返るような薔薇の香りを思い出して、思わずそんな事を言ったが。 ロマンティックな夢想と言うよりは、あれが都会にあれば一人幾らかでも取れる観光名所になりそうだ、などと言う下賤な心からだった。 まぁ、美しいと言う感想に変わりはないのだが。]
(116) 2014/03/01(Sat) 23時頃
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「水の入っているびゐどろを見たことはありますか。私はこんなに哀し気に詰めた声で泣くびゐどろを知りませぬ。」
[手を胸の前で合わせる彼女に、一瞬見惚れ、はっとしてそそくさと目線を外した。]
嘘は…つかないに越した事はないですがね…
[あくまで、小説の感想としてそんな言葉を漏らす。 お茶を淹れるのが仕事かと問われれば>>114、先の己との矛盾に、眼鏡の奥の瞳を少し困ったように歪ませて。]
私は、嘘をつくのが、仕事ですよ。
[ふうわり、笑った。]
(117) 2014/03/01(Sat) 23時頃
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/* 東雲さん腹黒い。けれど、PCはそれを知らない。知らない。
良いキャラしてるなあ。
(-68) 2014/03/01(Sat) 23時頃
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/* ワコちゃんも主人公格いけるなー 天然は全てを救う!的な。
まあ、役職何になるかは分からないけど、村陣営なら残したい。 (気が早い)
(-69) 2014/03/01(Sat) 23時頃
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/* 三日目のgeppei(何
[特性]三日目には霊圧が消えている(
鉄砲玉はまかせろー(バリバリバリ
(-70) 2014/03/01(Sat) 23時頃
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もしや、私を?
[私はどうにも表情が豊かではないよう。 綺麗な方、と思いはしても 探されていたことに驚きはしても ほんの少し、言葉の最後が尻上がりになる程度なのです]
他の方、というと ……そうか 大神殿の言には、男性もいると
[すぐ傍にあるラジオは、今は静かに息をしているだけでした。 あの口ぶりからすると、もう一人二人、というわけでもなさそうです。 私は大人しく頷いて、女性の後に続くこととしたのです]
(118) 2014/03/01(Sat) 23時頃
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/* このキャラ、ちょううごきにくい…! 最近、積極的に人と話しに行くようなRPばっかりだったから受け身な子にしてみたら、全然動けない…(泣
(-71) 2014/03/01(Sat) 23時頃
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[ 少女がついてくるのを確認する>>118と、歩調をやや緩め歩きだす ]
ええ。男性も女性も居られますよ。 女性は若い子が二人いらっしゃるので、話が合うかもしれませんね。
そういえば、こちらには一人で? 山道を歩くのは大変だったでしょう。
[ 食堂の時は三人まとめて入ってきた>>88がために見落としていた 違和感を尋ねたのだった ]
2014/03/01(Sat) 23時頃
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[ 少女がついてくるのを確認する>>118と、歩調をやや緩め歩きだす ]
ええ。男性も女性も居られますよ。 女性は若い娘さんが二人いらっしゃるので、話が合うかもしれませんね。
そういえば、こちらには一人で? 山道を歩くのは大変だったでしょう。
[ 食堂の時は三人まとめて入ってきた>>88がために見落としていた 違和感を尋ねたのだった ]
(119) 2014/03/01(Sat) 23時頃
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―食堂にいた頃―
香りですか。確かに、惹かれてしまうような甘い香りはいいものですね。 あ、棘は刺さってません……うん、刺さってない。
[一度花を机に置いて、指先に視線を落とす。刺が布地に小さな穴を空けていたが、目立つ赤は滲んでいない。近づくエンジにひらり手を振り、大丈夫だと、綺麗なままの指先を見せた。 それから、また花に触れれば忠告一つ>>81 皮肉が含まれていることはわからずに、ただ言葉の上積みだけをすくい上げて、頷いた]
ありがとう、ございます……綺麗と触りすぎては、指が痛いですしね…気をつけます。
(120) 2014/03/01(Sat) 23時頃
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[こちらを見つめる顔>>76 は、確か数日前に「大神 善次郎」の書籍を薦めたお客様。それ以外にも時折店で見かける顔だから、よく覚えている。 次いで聞こえてくる間延びした声>>78 も、店で何度も聞いている声。 大神氏の著書について、オススメする際に長く語ってしまったこともあり、その時はあとで頭を抱えたものだ。 ぺこり、控えめにお辞儀をして]
こんばんは、あなたがたも来ていたんですね……お二方とも、先日は来店ありがとうございました。 んー…本が好きな人が集められているのでしょうか……
[目立った共通点がなさそうな面子がなぜ集まっているか、それは非常に気になることだった。 少なくとも、己の知る顔は店で見かけたもの、ならばそれなりの読書家が集まっているのかと、再三集まった顔に視線を巡らせ]
(121) 2014/03/01(Sat) 23時頃
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ほんとうに迷ってしまったら、どうしましょうねぇ。 あのびゐどろみたいに、割れて戻れなくなってしまったら。
[言葉裏腹、焦りのひとつも滲まない口ぶりで、微笑みをみせた。 あの薔薇園はとても綺麗だった。叶うことならばあの薔薇の香りに包まれて眠りたい。 どれ程自宅のようにしてよいと言われたところで、自宅であったとて怒られそうなことは出来まいが。 嘘はつかないに越したことはない、と言った男が、しかし仕事について言葉紡げば柳眉寄せ。]
……嘘をつくのが?
[その言葉の真意は読み取れなかった。理解できたのは、茶事を専門にするものではないのだということくらい。 物語の中で嘘をついた物々を考えてはみるが、うまく当てはまらず。 ふうわりなめらかに笑った彼>>117に、むずかしさを表情に浮かべて見返した。]
(122) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
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[ …ザーーー………ザザッ
突如響いたノイズ。食堂のラジオから、聞いたことのない男の声。 オオガミ氏は小説から手が離せないようで>>@5 個人に部屋が割り当てられているらしい>>@6 続いて人狼の話には目を瞬かせるだけで、大きな反応をしめすことはない。
机に置かれた鍵を一つ手に取る。荷物と花を持って、食堂を出て。
さて、個人に割り当てられた部屋はどこにあるのだろうか。探すように、広い館を歩き回ろう]**
(123) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
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嗚呼、勿論一人で
[仕方ありません。呼ばれたのは私一人ですから。 山道も、固い革靴では一苦労。 落ち着いたら最後、寝てしまうやもしれません]
山道は苦ではないでしょうよ この館が見えるのだもの
[階段をゆっくりと下りていきます。 高い所にある窓からは柔らかい光が降りてきているけれど どうにもやはり、薄暗い。 ほら、うっかり踏み外してしまいそう。 手すりにかけた手に、しっかり力をいれて進みます]
(124) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
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本屋 アンゴは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 23時半頃
軍人 マサキは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 23時半頃
本屋 アンゴは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 23時半頃
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[ 足音が出ぬよう絨毯の引かれた階段は、執筆に集中出来るようと誂えた物だ。 しかし使う側としては、ふわふわとしてなんだか落ち着かない。 薄明かりに照らされる少女>>124も同じことを考えているだろうか? ]
降りたらもうすぐですね。 椅子よりは布団に体を落ち着かせたい気分ですが、 客間の鍵も食堂にあるので。
[ 端的に返ってくる言葉に、少女の質を知らぬエンジは 見知らぬ相手に彼是話しかけられて警戒しているのかもしれないな、 等と考えていた。 どこかで部屋へ向かうアンゴ>>123とすれ違う事があれば会釈するだろう ]
(125) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
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/* ほんとに最初の最初は一人称ですますト書きにしようと思ってたのだけど、倭子の脳内がほわわん過ぎたのでやめたのよね。 タマがいてくれてこっそり満たされた気分になってる。
(-72) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
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??? ラヂオは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 23時半頃
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/* やっぱり言っておくべきだった…ごめんなさいねぇ>秘話
(-73) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
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[彼女の言葉>>122は、どことなく夢見がちな風であった。 それはあまり見たことないものとして、非常に興味をそそり、下手すると目を離せなくなりそうだった。]
…人生というのは、案外戻れないものの連続ではありますが。 人は、本当の崖っぷちに追い詰められるまで、もう戻れないことには気づかなかったりするものです。
[かちゃかちゃと湯呑みを鳴らして盆に乗せる。 確か、十もあれば足りたはず。]
…役者ですよ。 大正座におりますから。そのうち、会いに来てください。
[何やら難しい表情を浮かべた彼女に釣られるように眉を寄せ、ついでに顔を少し近づけると、内緒話のように囁いた。]
(126) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
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/* 会話のキャッチボールになってない気がする
PC視点分離難しいよー;ω; 独り言使い切りそう
(-74) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
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芸者 エンジは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 00時頃
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大神殿の筆が止まるのはいつになるだろうか 私、洋館で夜を明かしたことがないのです
[きちんと寝られるか、少しだけ不安です。 向かう先からやってくる男性の、手に嵌められた白に目がいきました。 そのまま視線をあげて、半分隠されたお顔に届くまで、その方はその場にいたでしょうか。 私が足と止めたのは短い時間。 すぐに女性の後を追いました。
その先は、入り口で示された「右側の扉」のようです。 素直に向かえば、もっと早く皆様とお会いできたでしょうに。 そんなの、面白くないと思うのです]
(127) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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/* 大変失礼致しました。うっかりして居た様です。
本編開始後、狼の襲撃描写はどのような扱いで あるのかを伺いたく。 中身視点での名乗り出をして表で行うのか、赤 で行うのか、或いは行わないのか。
襲撃されても壱日生き延びる人犬が居るので、 襲撃描写を行うのであれば何等かの対応をせね ば齟齬が出る可能性が在るのでは……? と思いましたが故。
無論赤持ちに襲撃描写を強制する意図ではなく (此処は個人の自由意思だと思って居りますが 故)、行う場合は如何なのかと疑問に思った次 第で在ります。
(-75) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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/* マサキに うっかり属性が 追加された!▽
(-76) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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/* ずっとオオガミ殿をだいしんでんって読んでた!よ!
>>127 無理に連れてきてごめんね。 一日目の前に大集合とかやるものだと思ってた(オイ
(-77) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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だいしんでん様とお呼びしても?
/* ただの寝落ち前の雑談です、ハイ
(-78) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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/* ゆだんするとふつーのとがきかきそうになるし 万年筆(前やったト書き)になりそうだし そもそもたまのせいかくわかんないし
誰だこのト書きにしたの
(-79) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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/* 襲撃についてですね、説明不足申し訳ないです。
PLに分かるように、白ログでCOした上で白で襲撃描写を行う。 もしくは、赤でだけ描写を行った上で、私に秘話で襲撃描写の要点(遺体の状態や殺害場所)を伝えて貰い、私がメモに起こす事で、匿名性を保つ。 いずれかの方法を考えています。 私としては、赤組には襲撃描写を行って欲しいと考えています。
また、人犬については、システムとの齟齬が出る恐れがありますので、白でRPに絡めたCOか、それが難しい場合はメモでのCOを推奨しようかと思います。
以上を村建てメモで貼りたいと思います。いかがでしょうか。
(-80) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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/* おや、こんばんは 構いませんよ。
困りごとはありませんか?
(-81) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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[その後>>126、彼女とは少し話ただろうか。 見つけた饅頭もついでに盆に乗せ、かちゃかちゃ言わせながら食堂に運ぶ。 飲みたい者がいたならお茶を、食べたい者がいたなら饅頭を提供した。 勿論、己もいくつかつまむ。]
私、一階でも良いですかね。
[高いの怖いんで、とは口の中で飲み込んだまま、さり気無く一階の部屋の鍵を取ると荷物を抱えてその場を辞した。]
ちょっと一眠りしてきます。
[疲れていたので、夕飯の事も忘れてそのまま眠りこけてしまうかもしれないが。とにかく、そんな事を言って食堂を後にしたのだった。**]
(128) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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― 食堂 ―
[広い部屋だろうとは思っておりました。 誂えから食事を頂く所だとわかりましたが、想像よりずっと広い部屋に思わず足が止まってしまいます。 みれば、部屋の隅、幾人かが腰をかけている様子。 誰かは、わかりません。 私はあまり遠くが見えないのです]
……そういえば
[傍らの女性はお八つ時と仰いました]
食事も此方で頂けるのか
[お手伝いすべきでしょうか。 机に指を置き、窓を見上げました]
(129) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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……わたくし、今もうすでに戻れないかもしれなくってよ。
[静かな言葉の裏、抜け出てきてしまった私邸を思い浮かべ。 こんなに遠出の冒険は、そういえば初めてのことかもしれないと思い至る。 が、それも愉快な話と、ころころ笑んだ。]
(130) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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まああ。
[役者ですよ、との言葉>>126には、ぱあと表情を花めかせる。]
わたくし大正座は何度か足を運んでますわ。 いつかは舞台と客席でお会いするかもしれませんのね。 お名前を伺っても? 折角なら、貴方のいらっしゃるお舞台を見たいもの。
[寄ったくちびる、耳元で吐息が揺れ髪同士が触れ合うのに、くすぐったく目を細め。 名を聞くこと叶ったならば、わたくしは如月倭子ともうします、とこちらも名乗り返した。 彼が食堂へ戻るならば、またその後ろをついていこう。]
(131) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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/* >>127 だいしんでん って何かと思った おおがみどの
(-82) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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/* 使用人の痕跡や屋敷のレイアウトはどうしたものかな と考えておりましたが、前者はオオコウチさんの設定に乗っかって、 後者もまあ、他の人に乗っかればいいかしら、と自己解決致しました。
大神殿(オオガミドノ)をずっとだいしんでんと読んでて、 この子カトリックなのかしら?とボケてただけですわ。
お話に付き合って下さってありがとう。お休みなさい。
(-83) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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/* 御返事、有難う御座います。 自分は其れで了解致しました。
善き村と成りますよう、自分も精一杯努めさせて頂く所存であります。 回答、有難う御座いました。**
(-84) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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[思いがけず花咲いた彼女の頬、ぼぉっと間が抜けたように一種の沈黙があった。]
名前…あ、あぁ 東雲です。東雲 雲。東に雲がふたつ。
[しどろもどろに言葉を返し、彼女の名前を聞けば>>131、大事そうにその音を転がして確かめた。**]
(132) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
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双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 00時半頃
役者 シノノメは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 00時半頃
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/* 屋敷のレイアウトは、大雑把に、で。 多少の齟齬は飲み込む感じで行こうと思っております。 使用人についても、基本的に言ったもん勝ちです。
だいしんでん、は盲点でした。 おやすみなさい、良い夢を
(-86) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
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/* 東雲さん楽しい 彼女募集中って言ってたから絡みたくなってね!
(-85) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
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/* こちらこそ、ありがとうございます。 また何かありましたら、投げてくださいね。 本編開始後もどうぞよろしくお願いします。
それでは、おやすみなさい、良い夢を
(-88) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
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/* >>131>>132 甘酸っぱいのう(うふふ
ユウナギさんはそろそろ合流かな? よし、今度こそ寝る
(-87) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
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/* 中身ばれなど気にしませんよぼかぁ
(-89) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
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/* しかしやはり、抜けはあるものですね つついてもらいながら、何とかかんとかやって行きたいと思います
(-90) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
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/* ラヂオさんからお返事来てた!
承知いたしました@0
(-91) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
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/* ラヂオが動くと表が止まるので、その度にびびるラヂオ
(-92) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
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/* ね、る。ねます。おやすみ 良い村になりますようにぃいいい
(-93) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
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タマは、椿の花弁が一枚*落ちた*
2014/03/02(Sun) 01時頃
双生児 タマは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 01時頃
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―食堂 ラジオを耳にする前―
[>76アンゴに視線を向けたと同時に背後から響くワコの声>>78 やがて帝都の書店で耳にした声が返事をよこす>>121]
ああ、やはり君でしたか。 その節はお世話になりました。 いや…しかし。 まさかこのような場所でお目に掛れるとは。
[アンゴの挨拶にこちらも一礼を返して 帝都のいつもの書店で話すのと同じような調子で声を掛ける。 そして傍らのワコにちらりと目を向ける。
この女性も帝都であの書店に良く足を運ぶのか…と。 少し意外に思いながら、その横顔を目にしていたが …少々自分の頬は赤らんでいたかもしれない。 何しろ妙齢の女性を間近で見る機会など殆ど無く… ワコの容貌は滅多にお目にかかれない程の美人だと思った。 誤魔化すように顔を逸らしアンゴと少しばかり会話を交わした]
(133) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
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いや、僕はそれ程「本好き」と言う訳じゃないです。 ええと…お恥ずかしながら、招待状を頂くまで大神さんの事を 少しも知らなかったぐらいです。
[少し決まり悪そうにそう告げると、書店の店員が大神善次郎の本を薦めてくれた時の様子を思い出し、この人は本が…大神さんの本が大好きなのだな…と思った]
正直、僕は何故ご招待を受けたのか 全く心当りがありません。 ですが…その説明は、こちらで伺えるだろうと思っています。
[そのためにここに来たと言っても過言では無い程に。 好奇心の一番の源は、大神善次郎なる人物が何故自分を招待したのか… それに尽きるのかもしれなかった]
(134) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
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[幾人かと会話を交わしながら 自分の後から部屋に入り、隅に座る少女の姿>>87 目の端で見るともなしに捕えていたが、ふと。
ここに集まる女性達もまた「他言無用 お一人で」 と書かれた招待状に従ってここまで来たのだろうかとよぎった。
まさか…このような山奥まで一人で歩いて来たのだろうかと 自分が辿った長い山道を思い起こす。
それ以外に此処は来る道は無く… 食堂にいる女性達に驚愕の念を覚えた。
特にルリハの少し疲れたような表情には心配の念を覚え。 見るともなしに目に入るその面影は、昔良く遊んだ少女に良く似て]
(135) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
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[ふと…昔よく懐いてくれた少女の声を思い出す>>85
あの頃は父から教わったばかりの和歌やら花やら自然の話やらを… そのまま得意になって伝えていたものだ。 自分が口にする和歌を楽しそうに聞いてくれるだけで嬉しくて。
花の綺麗な歌をせがまれて
くれなゐのー… 二尺伸びたるー 薔薇…の芽の… えーっと… 針 やはらか に 春雨のふるー
一生懸命思い出しながら庭の隅に咲く薔薇を指先で辿りながら 喜んでくれる弾んだ声音に、もっと綺麗な歌を届けたいと… 耳を傾けてくれる人に伝える事で自分も沢山の歌を覚えたものだ。
目の前にいる少女がその時幼馴染だとは未だ気付かず。 ただ…困った様子があれば手を貸せるように、そっと見守った]
(136) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
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/* お疲れ様でーす。 全員無事入館おめでとうございます。
僕も秘話ミスやらかしてました! スミマセン
ざっと面子見ての提案なんですが、使用人キャラで入っている人がいない+ 僕含め身分のある人が多いので自分で調理やら身の周りの世話やら出来ない率の高さがwww
ある程度はPCが工夫するとは思いますが、何せ家事が物理的に出来る人数が限られており、そのPCが掛り切りになるのも自分のしたい事出来なくてちょっと大変かと思われマス。
口の利けない・文字の読めない使用人が居るので自由に使ってね設定とか 進行に絡まない人手はいる方が自然かなーと思います。
姿を見せない妖精さんのような使用人で、言いつけた事がいつの間にか整っているとかでも良いと思いますが、勝手に登場させて良いものか不明でして…
いかがでしょうか?
(-94) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
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[やがて>>92エンジが人を探しに…と部屋を出てゆく。 その慣れた姿に部屋を出る前に思わず声を掛けた]
あのっ… 失礼ですが、このお屋敷の方でいらっしゃいますか? 僕は 山科言緒(ヤマシナトキオ) 大神善次郎さんにご招待を頂いたのですが お目に掛れますか?
[返ってくる答えは屋敷の者では無いと告げるだろう。 その答えにいささか決まりの悪い顔をして無礼を詫びるだろう。 そして、部屋を出て行くエンジを見送り 自分は叔父と少しばかり話をしただろうか]
(137) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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―ラジオが鳴る時 食堂にて―
[その場にいる人と会話をしていた頃に >>@5>>@6>>@7ラジオから年配の男性の声が響く。
これが大神善次郎の声か…と耳を傾け、その内容に少し渋い顔をした。
そして、ようやくテーブルの上に乗った鍵と…>>#3『皆様揃われますまで、ご歓談ください。』の紙に軽く指先で触れながら目を通す]
…どうやら、ご招待下さった方は僕達を紹介しては下さらないようだね。
[軽くため息をつく。社交界のマナーとしてはホスト…招待者は招待客全員に気を配り、見知らぬ人同士を紹介してそこで初めて言葉を交わすものである。 既知では無い方に目下の者から声を掛けるのは失礼極まりなく。 特に女性はエスコートする男性もいないのなら…身の置き所が無い事この上無いだろう。ずいぶん酷い仕打ちに胸が痛んだ]
(138) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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[>>99 さっさと立ち上がると自分でお茶を取りに行くシノノメの声に おねがいします と答えていた。 そして、ルリハの方を見て、彼女の分も…と頼んだ。
>>103>>104ワコの声には純粋に大神善次郎の作品への好意と本人に会いたい気持ちが滲んでおり、彼女もファンなのかと胸の内で頷いた。
>>123 アンゴがさっさと鍵と荷物を持って出て行くのは そうですか と見送った。 手にした鍵の番号は何となく頭に残っていて。 花も一緒に持って行くのを少し意外に思った。
放送を聞いた後は、オオコウチにどうしたものか…といった顔を向けた。 そしてそっとオオコウチにしか届かない程度の声で話しかけた]
叔父上… あちらの女性が随分気の毒で。 それと、あちらの軍人さんとはお近づきになりたいのですが …僕から話しかけるのがちょっと失礼かと気兼ねしちゃうんですよねー
[あちら…とルリハを指して。 どうしたものか…と知恵を借りたそうにオオコウチの顔を見つめた**]
(139) 2014/03/02(Sun) 02時半頃
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華族 ヤマシナは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 02時半頃
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/* こんばんは、ありがとうございます。 いえいえ、分かりづらくてすみません。
そこは、少し考えていたのですが『閉鎖空間』を用いた『人狼騒動』の性質上、使用人としてなどでNPCを出すことは、今回はやめて頂きたいと思います。申し訳ありません。
ここからは私の経験の話ですが、死体が出た後、食欲をなくす人間が多い事と、どうしても日常的な事(食事、風呂、洗濯など)はロルを書く上で割愛される傾向にあります。 また、大正時代の時代考証を強く求めている訳ではありませんので、多少それぞれの「なぜか何と無くできている」で進めて頂ければと思います。
日常の雑多な部分の表現は、人狼騒動のエッセンスとして考えて頂ければ分かりやすいかなと思います。 いかがでしょうか。
(-96) 2014/03/02(Sun) 03時頃
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/* 俗に言う、レジーナいない現象ですね 今、私が命名しました。
(-95) 2014/03/02(Sun) 03時頃
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/* まぁ、多少の料理はシノノメにやらせる気満々だったと言うのはあるんですが 考えてて、めんどくせぇと若干なったのはですね BBSなんかにしますと、大体オットーのパンとカタリナのチーズとヤコブの野菜で作ったスープですんでしまうんですね。 優秀でした、BBS シノノメは取り敢えず味噌汁作ります
(-97) 2014/03/02(Sun) 03時半頃
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