
543 【男大奥】とある屋敷の使用人【R18】
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クリノスに5人が投票した。
クリノスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、真芽【まめ】、ジョニー、トミー、葛貫【くずぬき】の4名。
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─メイド部屋─
――さあて、昨日も愉しんで頂けたみたいですしぃ 今日もお仕事しないと、ですねぇ。
[ふふっと笑い、今日もまた、机に紙を広げる]
あーみだーくじー あーみだーくじー
ひいてたーのしーい……
あらあら、まあまあ。
[指の先が示すのは、1の名前。 1百目鬼 2葛貫
唇が弧を描き、主人の元へと内線を掛けた**]
(0) 2014/03/06(Thu) 08時頃
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/* アカウント間違えそうになりましたあ。えへへ。
(-0) 2014/03/06(Thu) 08時頃
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/* まゆねこPPか(まがお
(-1) 2014/03/06(Thu) 08時頃
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/* ラ神は展開を読んでいるのか…? 幼馴染を最後に置くだなんて。
でもこれ、最後飴ちゃん投げられる人少ないから 大変じゃろなあ…エピ補完にちょう期待。
(-2) 2014/03/06(Thu) 08時頃
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真芽【まめ】は、ジョニーに、今日も頑張ってくださいねぇ
2014/03/06(Thu) 08時頃
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―響兎の部屋―
失礼します。
[この屋敷に来た、およそ3ヶ月前に訪れた色彩の欠片の世界。>>4:+36 以前は遠慮なしにそこら中を踏んで、こっぴどく怒られたものだ。 だから今回は注意に注意を重ねて歩いて行く。]
御忙しいところにすみません。 よろしくお願いします。
[怒られたと言えば。 衣類に施された刺繍に関しても同様だったなと思い起こす。
…手間や自分にはお似合いだと考えて「白ゴマで良いです」と 言ったら、それは玉止めだとか作品にならないだとか そういう感じの事でどやされた。]
(@0) 2014/03/06(Thu) 08時頃
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あれから3ヶ月になりますか。
[結局刺繍の方は必死で考えた結果、小さくて目立たなくとも 其処に生きている、存在しているのだとするように 小さな双葉が良いと願った。]
[そんな思い出話を呟いて、早速の脱衣の注文にも戸惑い無く 衣類を床に下ろしていく。 紺色のボクサーブリーフ一枚になっても、両腕に浮かんだ色が 若干のお揃い感を醸し出していて苦笑した。**]
(@1) 2014/03/06(Thu) 08時頃
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― 回想:どこか ―
>>4:+0
了解了解です。
[声を掛けられれば軽い調子で言葉を返す。]
ブーツですかい。 どうすっかね……。
[頭をがりがりと描く]
シューズルームを作るとして、基調……色は何にします?
[首を傾げて問いを向ける。]
(@2) 2014/03/06(Thu) 08時半頃
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鷹【たか】は、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 08時半頃
鷹【たか】は、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 08時半頃
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― 回想 ―
おっと?
ドーモ、こんばんは。
[>>*4:24 廊下を歩いていれば、主が自身の部屋を訪ねている。 何事かと思い声をかけるが 彼が手に持つそれを見て納得した様に頷いた。]
ウイスキーですか。 イイですねぇ。
あ、せっかくなので下のバーカウンターの方にいきませんか?
[屋敷内に設けられたそこへ主を誘うのは 1対1で酒を飲む状況を避けているからかもしれない。]
2014/03/06(Thu) 08時半頃
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― 回想 ―
おっと?
ドーモ、こんばんは。
[>>*4:24 廊下を歩いていれば、主が自身の部屋を訪ねている。 何事かと思い声をかけるが 彼が手に持つそれを見て納得した様に頷いた。]
ウイスキーですか。 イイですねぇ。
あ、せっかくなので下のバーカウンターの方にいきませんか?
[屋敷内に設けられたそこへ主を誘うのは 1対1で酒を飲む状況を避けているからかもしれない。]
(@3) 2014/03/06(Thu) 08時半頃
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暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 08時半頃
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ごまwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-3) 2014/03/06(Thu) 08時半頃
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鷹【たか】は、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 09時頃
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 10時頃
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/* 連日やもんなー もちさんおつかれなんだぜ。
まぁ今日は終日ゆるだし!(*´ω`*) のんびりいきましょ。
(-4) 2014/03/06(Thu) 10時半頃
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― 私室 ― この曲は良いな。
俺も音楽嗜んでみるかなぁ。 タンバリンか、カスタネットくらいしか叩けねぇけど
[ソリストが鍵盤を叩く音を聞きながら夜を明かす。 拍手で締めくくり、不眠の奏者を寝台に運んでやろうか。
音楽の代わりに鳴り始めた受話器へと手を伸ばし、>>0]
お、了解。
んで、頼んだ小包は届いてるか?
[三ヶ所に発注したものだから、全て揃っているかが心配だった*]
(1) 2014/03/06(Thu) 10時半頃
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/* なにをたのんだ!!
(-5) 2014/03/06(Thu) 10時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 10時半頃
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[夜伽を命じられた翌朝は、朝の支度が遅くなるからと立花にも伝えて。 主の元へ向かうのは、仕込みをすべて終えてからのこと。*]
(2) 2014/03/06(Thu) 10時半頃
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― 夜 ―
[朝も早い料理長はそろそろ寝台に入っている頃か。
用意した内の袖が通るものを寝台に放ってから 彼の部屋に内線電話をかけることにし]
俺だ。
馬入ったんだろ? 部屋で食うからまな板ごと持って来いよ。
[丈高めのテーブルを運ぶ従僕を横目に見ながら、 調理の道具を持込めと促して。 こちらの準備も万端に揃えている。
この時間に誘うのは、晩酌か夜伽の何れかだが、 酒を持って来いと強請らない辺り、後者と知れようか]
(-6) 2014/03/06(Thu) 11時頃
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― 廊下>>@3 ―
[厨房の帰り道、コーラのペットボトルを傾けながら、 再度、暁の部屋を訪ねようかと立ち止まる。 ペットボトルを持たぬ左手には、ウィスキーのボトルを添えて 後ろから声が掛かれば、ゆるりと振り返った]
よう。 いいのが入ったが、料理長も厨房も忙しそうだったからな。
[トミーを誘うつもりだったというのを暗に置いて。 彼がただの飯番では無いと知った彼には二人で飲むのを 避ける要因として相乗効果を齎しそうなものだが。
一階食堂に隣接設置されているバーカウンターへの誘いには]
Why not?
[二つ返事で、同行に興じる。 土産とばかりにウィスキーボトルを預け、階下へ降りてゆく。]
(*0) 2014/03/06(Thu) 11時頃
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― バーカウンター ―
[殆どを飲める状態にして私室へ運ばせるが、 此処で飲む時は目の前で飲める酒を用意させ、提供させている。 使用人に使うことも赦しているが、真昼間から座る者もるまい]
俺はロックだな。 あんたは他のもん呑んでもいいんだぜ。
[預けたウィスキーをバーテンの服に身を包んだ従僕に渡すよう告げ。 揃えは洋酒のみではあるが、酒類は他にも飽きるほど バーテンの後ろに位置する棚に陳列されていた
丸い丈長の椅子が並ぶ中、中心の椅子だけ肘置きと背もたれ付き。 其処へ腰を落とし、戸棚の方を掌で指し示す*]
(*1) 2014/03/06(Thu) 11時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 11時頃
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[二年もいれば、大体ペースも掴めてくる。 今日一日、晩酌についての言及が何もなかったということは、その可能性が高いだろうと。 翌朝の仕込みを早めに終え、仮眠をとっていたところへ、案の定の内線を受けた。]
あ~……分かりました。
ちと、準備するんで。 なるべく早く向かいます。
[普段と殆ど変わらすな声色ではあるが、それでも、嬉しげなものが微かに滲む。
言われた通り、馬肉、薬味、酒にくわえ、包丁とまな板もワゴンに乗せて、ジョンの部屋へ。]
(-7) 2014/03/06(Thu) 11時半頃
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/* 小型ペットボトルの登場が96年…(調べた) あれ、そんな最近だったっけ。
とりま、ペットボトルの開け方を知らない事態は回避したぽい。
(-8) 2014/03/06(Thu) 11時半頃
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[部屋に訪れたトミーを待ち構えるのは、まず高テーブル。 直立して作業する台に適したサイズは室内物置からの持ち込み。 捌くのを生で見せろという望み通りのワゴンの上に口端を上げて]
おお、いい色してんじゃねえか。
[馬肉をちらりと見て感想をひとつ。 何時ものコックコートを着ている彼を手招き、 付け直されたくるみ釦に触れ、首を傾げた]
直したんだな、此処。 折角着てきたトコ悪いが、別のもん用意してるから そっち着ろよ。
脱げ。
[そう告げて寝台から持って来たのは、ピンクのふりふりエプロンと 丸袖ブラウスに胸を強調するタイプな某ウェイトレスの制服 こちらもピンクで揃えてあり、サイズは彼に合わせたものだが 丈は…合わせたら恐らく短そうな気はする。]
(-9) 2014/03/06(Thu) 12時頃
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…飯作るから、まずはこっちか。
[Tバックとオーバーニーソックスと共にエプロンを渡す。 ウェイトレスの制服はスツールの背もたれにかけて。
上から羽織れ、ではなく脱げ、という意味は伝わっているか。]
(-10) 2014/03/06(Thu) 12時頃
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[主人に捧げた曲は背徳の曲]
ジョン様ならどんな楽器も奏でるでしょう。
[拍手に一礼して答えた声は掠れていて、 これも主人しか聞けぬ声。 一睡も許されずに啼き続けた身体は一糸も纏っておらず、 そのまま寝台へと横たえられ暫しの眠りへ落ちる。
主人の香りが染みたガウンで部屋に戻る頃には陽は高くなっているだろう。 主人の香りに熱くなりそうな息を何とか耐える]
どうしてそんなに元気なのですか。
[散々責め抜かれた男に向ける視線は、 変わらず感情を持たず、いつもの事だ が呆れと言うより驚いたように問うた**]
(+0) 2014/03/06(Thu) 12時頃
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― バーカウンター ―
いや、普段カクテルばかり飲んでるからさ。 エメラルド・ミストとかグリーン・アイズとか……。
俺もウイスキーを貰うよ。 ひとりじゃ、中々飲む機会がない。
ああ、ミストで頼む。
[是非と言葉を返す男に、にこりと笑みを浮かべる。 一つ間にスツールを挟んで、左隣に座れば簡素に注文を伝える。
男の言葉どおり、甘口のカクテルを頼む男の姿が時折見られる事から基本的なアルコールに対する嗜好が読み取れるだろう。 簡素に欲求を伝えれば、アイスピックでバーテンが氷を砕く姿やグラスに注がれたそれの色合いを楽しむ。]
(@4) 2014/03/06(Thu) 12時半頃
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それじゃ、寛容なご主人様に乾杯だ。
[マイペースにロックグラスを数分眺めた後 男とグラスを重ねて乾杯を行う。]
それで、普段はウイスキーをメインに飲んでいるのかい?
[特段、主人の行動を注視している訳でもない。 好奇心からか、そんな問いが口に出た。]
(@5) 2014/03/06(Thu) 12時半頃
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[部屋に入ってまず目についたのは、高テーブルだった。 用意の良さに感心しつつ、以前、その上で戯れに及ばれたことも思い出し、眉を跳ねさせた。]
ええ、一番いいとこ寄せてもらったんで。
[氷の詰められた発泡スチロールの箱を開ければ、丁寧に和紙で包まれた馬肉が顔を出す。 中を覗きこんてくるジョンの、堀の深い、しかし端正な顔立ちに、息を呑む。]
直してくれたんすよ、暁さんが。
[別にしめなくても良いと、ずっとほったらかしにしていたのだが、せっかく直してもらったのだからと、珍しくここ数日は留めていたボタン。 それを指に触れられて、じわりとした熱が浮かびかけるが]
は? あぁ、はい……、って…………
はぁ?!
[何だ、裸で調理しろと言う気かと、ボタンをはずしかけた矢先、視界に飛び込んできたピンク色に、呆れた声が出た。]
(-11) 2014/03/06(Thu) 12時半頃
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……あんたね、それ、俺に似合うと思ってんの?
[おそらく、今ある花の中で、最もそういう服に縁遠いだろう自覚はある。 なのに、それを着せようとするかと。]
……前々から思っちゃいたが、いい趣味してるよ、あんた。
[嫌味など通じないことは承知の上で呟いて、 幾度かため息をつきつつ服をすべて脱ぎ去れば、成人男性なりの体躯がそこに現れる。]
エプロン、紐、結んでくださいよ。
[Tバック、オーバーニーを渋々の体で身に付けると、エプロンをひっかけ、後ろを向いた。]
(-12) 2014/03/06(Thu) 12時半頃
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楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 12時半頃
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ツマミはどうしようかね……。
[ぽつりひとりごちる。]
何かお薦めはあるかい?
[小首を傾げて主人に問うた**]
(@6) 2014/03/06(Thu) 13時頃
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暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 13時頃
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タテガミってのはどの辺りだ?
[スチロールと和紙を荒げた先に居る肉の塊を見下ろして。 顔だけは物珍しげに肉のブロックへ向けながら、横目で彼を見詰め]
ふぅん、顔に見合って器用なんだな、あの男。 それじゃ、また取れねぇようにしないと
[行為の粗さで取れてしまうことを示唆し、着替えを任ず。 彼に似合うピンクの用意はこれだけでは無いのだけれど 下卑な趣向の方を先に与えたのは、別の意味で驚く顔が視たいから]
似合わねえだろうな。 だから良いんだろ
[女の様に似合うよう着こなせ、と期待を寄せているわけでは無い。 それならまずは無精髭を剃らせて、下準備を念入りにする。 筋肉の付きは料理人としての平均的なものではあるが、 痩躯では無いし、釣合を求るなら胸パッドも仕込まねばなるまい]
(-13) 2014/03/06(Thu) 13時頃
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照れるお前の肌の桃色が、一番綺麗なんだ 路傍に咲かせるにゃ毒だって、…言っただろう?
[彼の背後に寄り、頭を下ろし首筋に鼻を埋める。 手は腰の束へ向かい、紳士らしく形良い蝶蝶結びを造って
首筋に歯をかけ舌を寄せ、彼の薫りと味を舐め回す。 風呂に入れて抱いた時よりも、入れずに抱いた時の方が、 調理場の香りと彼の体臭を楽めるから、入るな、と命じていた。
汗の香りを愉しみながら、下肢で燻る己の愛馬を 剥身の尻に食い込んだ縦線を辿る下着にぐい、と押し付ける]
さ、目の前で捌いてくれよ。 俺は此処で見てるから
[そのままエプロンの内側に手を滑らせ、臍に指を通らせる。 五指の戯れはパンティで隠せぬ茂みを擽るも肝心な場所には触れず]
(-14) 2014/03/06(Thu) 13時頃
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― バーカウンター>>@4>>@5>>@6 ―
混成酒が好きなのか。 それとも色が好きなのかい。
[どちらも鮮やかな色合いのリキュールカクテルだろう。 色を名前に含んだ所で連想を寄せるのは酒では無いものだったが ロックグラスにフラッペが出来上がる様を観察していたが、 上から注がれるのはシロップでは無くウィスキーだ。]
甘いのが好きなのか。 キョーと気が合いそうだな
[弟代わりが顔に似合わず酒もそれなりに強いのは知っている。 甘い酒を好むのは、甘味が好物な彼らしくもある。]
(*2) 2014/03/06(Thu) 13時頃
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タテガミってのは、その、白い脂身みたいなやつっすよ。 そのまま食っても、たいして美味いもんじゃねぇけど、赤身とかレバーと一緒に食うと、味わい全然違ってくる。
[渋々と着替えながらも、食材への問いには答える。]
チッ、脛くらい剃っときゃ良かったよ。
(-15) 2014/03/06(Thu) 13時頃
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昼行灯の悪酒に付き合ってくれたミスターに乾杯。
[己と歳は幾らも変わらないように見受けられるが、 職種を考えれば、若い部類である彼に尊攘を示したのは、 単なる気紛れなのか、言葉通り相伴を感謝しているからなのか。]
いいや。最近は日本酒かワインが多いかね。 だが、何でも飲むな。 炭酸も好きだからエールも飲むし。
[持ち込みのペットボトルのコーラを指で示す。 そちらには手をつけず、ロッククラスを揺らし薫りを確かめてから くい、と口許へ近づけ、琥珀を舐めてから喉を湿らせ。]
炭酸と言や、食後のキール・ロワイヤルなんかは悪かねえ。 あんた、シャンパンは飲むのかい。
[ショートカクテルは直ぐ飲み終えてしまうという事もあるが、 黒スグリの薫を纏う辛口シャンパンはデザートカクテルにはぴったり。]
(*3) 2014/03/06(Thu) 13時頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 13時頃
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ツマミの勧めか。 ナッツ、サラミ、レーズンバター、プロシュート。 ああ、枝豆は何にでも合うよな。
生ハムメロンでも?
[プロシュートはメロンに包むようにとウェイターに頼み、 告げた分だけ用意させる事に。
昼飯が入らなくならない程度の、軽いものを取り揃えた*]
(*4) 2014/03/06(Thu) 13時頃
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/* 良いなこの絡み。 楽しすぎる。
しかし、突っ走ると他の面々が置いてけぼりになるな。
(-16) 2014/03/06(Thu) 13時頃
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あぁ、コイツか。 じゃ、普通に食ってから、取り合わせて堪能してみるとしよう
[脂身肉というよりもラードの塊にすら見える白さに、 ふぅん、と感想を落としてからオーバーニーソックスを履く足へ視線を]
安心しな、俺が剃ってやる。 だが、捌いてる時にやるのは危ねェだろ。 ベッドで、綺麗な足にしてやるよ
[剃刀とジェルボトルはベッド脇のチェストに。 敢えて靴下を既に履かせたのは、ぷちぷちした触感も樂む為に。
それに、剃る部分は足のみでは無い。 こうしてテーブルに向かわれていると、剃れない部分だから*]
(-17) 2014/03/06(Thu) 13時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 13時半頃
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カクテルって基本的に色と味の両方を楽しむものだろう? だから、両方が好きなのさ。
[グラスが重なる澄んだ音が響き渡る。]
ほう。 キョーさんもか。 割合、外見のイメージとおりの酒が好きなんだなぁ。 ……なんて言うと怒られるかもしれないが。
[そんな素直な感想を漏らした。]
(@7) 2014/03/06(Thu) 13時半頃
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ふむ。なんでもござれか。
俺は――……業種柄、意外と思われる事が多いが 基本的にあまりアルコールを飲まないタイプなんだ。
シャンパンも単体では殆ど飲まないな。 赤ワインはフルボディのものならグラス1杯で満足できる。 皆が杯を傾ける中で、ひたすらツマミを食っているような奴だよ。
あまり知識が無いからトニーさんに、日本酒の紹介を頼んだりしている。
[ウイスキーの強烈な味に口端を歪め、何処か楽しげな笑みを浮かべる]
枝豆? 合うのか?
俺はナッツを貰うよ。
[最後に告げられた言葉に怪訝な表情を浮かべた。]
(@8) 2014/03/06(Thu) 13時半頃
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それで――ハレムの主にインタビューをさせてくれ。
寵愛を与える面々は多いようだが 現在の順位は決まっているのかい?
[昼行灯を自称する男。 ナッツをかじりながら、そんな問いを向けた。。]
2014/03/06(Thu) 13時半頃
|
|
れで――ハレムの主にインタビューをさせてくれ。
寵愛を与える面々は多いようだが 現在の順位は決まっているのかい?
[昼行灯を自称する男。 ナッツをかじりながら、そんな問いを向けた。**]
(@9) 2014/03/06(Thu) 13時半頃
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暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 13時半頃
暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 13時半頃
暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 13時半頃
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─食堂─
[ハーブティに用いるハーブは、シーズンに摘み取り、乾燥させてある。 キャンディをベースにカモミールと合わせ、飲みやすくしたものを、なにか菓子があればそれと共に。 そんなことを考えながら食堂へと向かうと]
……こちらは?
[テーブルの上に、お土産と置かれた包みとメモがあった]
(3) 2014/03/06(Thu) 13時半頃
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私専用、ですか?
[ペットボトルのレモンティを手に、首を傾げる。 見たことはある、が、あまり馴染みがない。外に出るのも主に伴う時くらいで、それすらもほぼ海端が務めているから、尚更だ。
子供の頃は、ペットボトルと言えば大きな物しかなかったし]
あの、ありがとうございます。 頂きます。
[慣れないペットボトルの側面を指先で弄りながら、百目鬼の姿を認めると、声をかけ、黄色味の強いレモンティを口に含んだ]
……、っ
[甘い? 酸っぱい? 渋みのあるレモンジュースではないのか? 知っているレモンティとは程遠い味に目を白黒させ、ラベルを二度見した**]
(4) 2014/03/06(Thu) 13時半頃
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/* そんなことだろうとおもったよこのやろうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-18) 2014/03/06(Thu) 13時半頃
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/* 蛸が嫌いって過去に触手プレイでもくらったんかいなと思ってしまうな。
(-19) 2014/03/06(Thu) 14時頃
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― バーカウンター>>@7>>@8>>@9 ―
なるほど。 俺ァ酒に美しさは求めてねぇからな。
あんたは目も潤したいわけだ
[好みのカクテルに関してを頭の辞書にインプットしておこう。 見た目通りの、という辺りで喉を焚く風味から意識を逸らす]
あぁ、アイツは糖分で出来てるからな。 たまぁに苦い時もあるが それも俺が育てた結果だ、怒る顔も愛らしいぜ?
[くく、と笑い声を上げる唇からは、酒気が纏われて。 怒られるかも知れないというのが女子供扱いに掛かっていると知れば 本人の目の前で告げれば、そうなりそうだと示唆する。 最も、男がその扱いをして叱られた覚えは今の所無いが。]
(*5) 2014/03/06(Thu) 14時頃
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へぇ、そうなのか。 じいさんは飲兵衛だったから、意外だな。
[休みを受けている彼の上司の話を話題に挙げて。 花と酒より団子で釣るべきなのかとメモが増えてゆく。 洋酒和酒の語りに耳を傾けて、時折相槌を挟む。]
枝豆はツマミ界のクイーンだろ?
[ウィスキーも例外では無い、と口端を持ち上げた。 茹でたての枝豆が届く前に、男はレーズンバターに手を伸ばす。 カクテルグラスの中、氷上で鎮座するバターを口温で溶かし]
(*6) 2014/03/06(Thu) 14時頃
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/* >>4 さ、三十代ですしおすし…(ふるえごえ
(-20) 2014/03/06(Thu) 14時頃
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土に植えられた花に順位はあるかい。
好みは人によって様々だが、 好まない花をガーデンに植えるヤツはいねえだろう。
[Get it?と首を傾げてから土色とも見れるローアンバーの目を向けて 彼らに順位を与えるのは、男の役割では無い。
彼らにとっての順位が、男を唯一に置いている事が重要だ。]
あんたの好みの花は、このガーデンに生えてたかい?
[グラスの中身を氷だけにし、代わりをバーテンへ所望する。 意趣返しのように問いかけながら、二つ先のスツールに居る男を見て 運ばれて来た枝豆の湯気に表情を僅かに隠してゆく]
(*7) 2014/03/06(Thu) 14時頃
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|
そのままじゃ美味くねぇすよ。
[タテガミについて念を押しつつ、オーバーニーを履く。 ベッドの上で臑毛を剃ってくれるなど、不穏な気配しかしないでもないが、もとより拒否権など存在しない。]
ん、っふ……。
[首筋に触れた吐息に、一瞬、身を強張らせる。 髪には、炭火や西京焼きの匂いがついたままだし、今夜は鍋を出した為、だいぶ汗ばみもした。 何もないと分かっている日は、さっさと洗い流してしまうところなのだが。]
……ッ、 このまま、って……
[細いパンティラインの上から触れてくる熱は、殆ど、直に触れられているのと変わらない。 じろりと横目で睨んだところで、動揺すらさせられないのだろうけれど。]
分かりました、よ……
[エプロンの内側に滑り込んでくる手に、鼓動が伝わりそうになるが、まずは目の前のことに集中しようと、軽い深呼吸をして、包丁に手を伸ばす。 俎板の真ん中にタテガミを置き、すぅーっと柳刃を引けば、滑らかな断面が現れる。]
(-21) 2014/03/06(Thu) 14時頃
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[さてもう一切れ……]
……っひ?
[臍を指が撫でた瞬間、背筋が伸びた。 包丁を握る手に、軽く力が籠もる。]
ちょ、ジョニ……
[下肢の茂みを探る指先から、どうにか意識を遠ざけようとしたいのだが、首筋にかかる吐息と舌の感触が、それを許してはくれない。 手を震わせぬようにと、下唇を軽く噛み、薄く朱のさした眉間に皺を寄せ、包丁を滑らせる。]
(-22) 2014/03/06(Thu) 14時頃
|
|
[初めて百目鬼がやってきたときのことは、よく覚えている。 主が拾ってきた、酷く粗末な身形をした男だが、主は、戯れに行きずりの人間を連れ込むようなことはしない。客人であると判断し、すぐに風呂の支度をした。 彼を浴室へと通し>>2:*24、上がるのを待っている間、この人物の事を主が話してくれた。
――縁あって引き抜いた、お気に入りの料理人だと。
その時に浮かべていた主の笑みの意味は>>3:*31知らないままに]
(*8) 2014/03/06(Thu) 14時頃
|
|
[いつだったか。 百目鬼が屋敷で働き始めてすぐの頃、家族に知らせなくて良いのかと問いかけた事がある。 その時、彼はその生い立ちを話してくれた>>4:*68。
召使い達が噂しているとおり、確かに自慢できるような経歴ではない。だが、主が目をかけ、連れ帰ってきた以上、それ以上の価値があるのだろう。 ――料理の腕も、人柄も]
(*9) 2014/03/06(Thu) 14時頃
|
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 14時頃
|
[彼は、自分の出自をゴミの中だと言った。 主も時折、そんな風に先代を蔑んだ>>4:*49。
だから、もしかしたら主は、どこか自分に似ていると思ったのかもしれない]
……ですが。
[ぽつ、と語り出す]
ゴミの中から生まれたからと言って、その方までゴミになるとは限りません。 少なくとも、百目鬼さんには百目鬼さんだけの、坊ちゃんに――旦那様に認められるだけの物を持っておられます。
[だから貴方にも敬意を払うのだと言葉に含め、一礼した**]
(*10) 2014/03/06(Thu) 14時半頃
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酔う事が目的で飲んだりはしないからな。 味と見た目が主目的になる。
[なにやらインプットされているとも知らず 理解してもらえれば、小さく頷いた。]
その飲兵衛の爺さんに付き合って日本酒を飲んでみたが 中々好みが合わなくて苦労したよ。 爺さんの好物の中で俺にあったのは2本だけだったよ。
シャープな切れ味を持つモノと、甘くまろやかなフレーバーも持つもの。 両端にいるような二種だけさ。
[一緒に銘柄を言うが誰もが知っているような高級酒だった。]
まるで光源氏だなぁ。
[ふと、酒気混じりの吐息を漏らす。 自分言葉を反芻するが、彼の腕は信頼しているが 人格を信頼していない事に気づいて、少し渋い表情を浮かべた。]
(@10) 2014/03/06(Thu) 14時半頃
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クイーンなのか? クイーンだったのか……。
……ふむ。
[基本はサラミ大好き人間である男は多少驚いた様子。]
まぁ、そうだなぁ。 なるほど。らしい答えだ。 俺が寵愛を受ける身なら嫉妬で狂い死にしそうだが。
[僅かにほほ色が桜色に染まり 言葉とは対照的に明るい笑みが漏れる。 Wilco.と軽い調子で返答するの心底楽しんでいるからだろう。]
俺か? まぁ――そうだな。摘んでみたいと思える花はいるな。
[脳裏をよぎるのは儚げなあの表情――。 ふれれば自身の熱で溶け消えてしまいそうな人物だった。]
(@11) 2014/03/06(Thu) 14時半頃
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旨そうな匂いがする。
[今彼が捌いている馬の話ではなくて。
髪の毛に残る、本日の彼の働きぶりの証と、汗の香と。 首筋に這わせていた舌を浮かせ、耳朶を甘く噛む。 耳脇から生えた髪に唇を寄せ、文字通り食めば汗と油の香りと。 ちゅば、と湿った音を立てる口はそのまま、見下ろす場所は生板。]
桜鍋は、お前で出汁取ろうぜ。 堪んねえな、おい。 [纏う香りを褒めながら、欲情した塊をぐいぐい臀部へ押し付ける。 仕事もきっちりこなす手には、停止こそすれど危うげな震えは無く。
このまま突き入れたい衝動に駆られるも、別の役を今は任せている 茂みに絡む指はそのままに、己の欲をチャックの外へ追い出して。]
(-23) 2014/03/06(Thu) 14時半頃
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……。
[運ばれてきた枝豆。 湯気のヴェールに判別し辛くなった男の横顔。 自分の言葉に、すと思考が冷える様子で顎先を撫ぜた。]
(@12) 2014/03/06(Thu) 14時半頃
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/* 内容とレスポンスが小気味良くて楽しいな。 こー。傅く人が多い中、微妙な均衡と力関係を保って楽しげに笑う二人の関係は好きだ。
(-24) 2014/03/06(Thu) 14時半頃
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微妙な距離感と力関係だ。 誤字癖はなおらないらしい。
(-25) 2014/03/06(Thu) 14時半頃
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[尻の谷間に持ち上がったそれを数度擦り付けてから。 彼の股に挟ませるようにして、己の怒張をテーブルの下から 生板から視線ずらせば追えるように、股下へ生やす。]
足、閉じてろ。
[挟めと命じ、彼の躯を狂わせる欲を贅沢に揺らす。 ぴん、と張ったその塊は上向きに聳えている。
己の持ち物であるパーツの中で、一番熱い場所。 彼がこの身を想って自分を慰めていた事も知らず。
愛しい彼の口腔でも腸壁でもなく、床に向けて易く果てる為に揺らす]
(-26) 2014/03/06(Thu) 14時半頃
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― バーカウンター>>@10>>@11>>@12 ―
デザイナーらしい感性だ。
[酔う事のみを追求する男は、春に適した色合いを 瞬時に提案出来るスキルを買って、そう告げた。]
ああ、あの辺りが飲めるのか。 今度トミーに用意させとく
刺身に合うから、都合良いんじゃねえの。
[銘柄を聞き、鮮魚料理は得意分野だと、彼の腕と見合わせて。 光源氏に例えられれば、テーブルに肘突き片手を浮かせて 掌と指をひらひら舞わし、片目を瞑って呵う。]
俺ァ、自分の顔を悪いと思っちゃいないが、 おとぎ話に住む美丈夫と並べちゃ負けちまうぜ
[へら、と軽薄な笑みを浮かべ代わりの酒を注がれたグラスを傾ける]
(*11) 2014/03/06(Thu) 14時半頃
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>>@10 因みに、銘柄は菊正宗と獺祭です。
(-27) 2014/03/06(Thu) 14時半頃
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/* 回路未発達故に、薔薇矢印に気づかなくて 回路強化になれば良いと思い入ってみたが……なかなか、ふむ。
これで、色気の無い付き合いになるとバディものにかなりそうな感があって美味しそうではあるな。
(-28) 2014/03/06(Thu) 15時頃
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酒がキングで、枝豆がクイーンだろ。 切っても切れない間柄だ。
[手を伸ばし、ナッツを一摘み分くすねて口蓋へ放り込み 歯応えの良い触感を楽しんでから琥珀と共に喉へ流す。 塩を纏った枝豆の皮は湯気纏っているが触れても火傷などせず。 唇で新緑の色を帯びたドレスを挟んで中身をひり出し、 丸くて艶やかなクイーンの躯を舌と歯で味わう]
へぇ、結構直情的なのか? 嫉んで病むあんたを想像するのが難しいが。
ほう。どんな花だ? [興味深そうに身を乗り出す男は、相変わらず笑みを貼り付けている 彼の目に留まった野花は、どんなものなのかと。
沈黙を壊さないのは、酒にあてられた横顔を見守る事が樂しいから]
(*12) 2014/03/06(Thu) 15時頃
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光圀氏は…光源氏でしたね…
(-29) 2014/03/06(Thu) 15時頃
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……っ、は。 じゃ、今度、あんたのぶんだけ、出汁……そう……、ッう ン
[精一杯の軽口だったが、耳朶を食まれ、それも途切れる。 神経を張り詰めさせているせいか、チャックをおろす小さな音さえ耳に届き、弄ばれる茂みの下に、熱が流れ込みだした。]
ん、ッう…… は、い
[双丘に擦りつけられる猛りに、仄かな期待を浮かべ、力が抜けかけた。 けれど、閉じろと命じられ、太腿の隙間を強く閉めれば、その隙間から、己のモノとは違う雄が顔を覗かせた。]
ッく……。 ……ん…… っ。
[揺さぶられるたび見え隠れするそれに、触れたくなってしまう衝動に駆られ、時折、手が止まる。 太腿の微かな震えは、挟み込んだ熱にも伝わってしまうだろうか。]
(-30) 2014/03/06(Thu) 15時頃
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刺し身か。 酒と刺し身……最高だな。
季節が合えば、ホッキ貝のしゃぶしゃぶ等もいいな。 あと3ヶ月4ヶ月程待てば美味しく食える。 皆でかこんで、酒盛りも楽しそうだ。
……そうか? 結構顔は良いと思うぜ?
皆を食ってるようだが、俺としては どんな顔で喘ぐのか―― そんな顔を鏡で見せてやりたいぐらいだね。
[酷く嗜虐的な言葉を吐いて男はスツールから立ち上がる]
(@13) 2014/03/06(Thu) 15時頃
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[そして漸くタテガミを捌き終えると、慎重に包丁の腹に掬い乗せ、大葉を敷いた皿に移し、包丁を拭き、ふぅ……とひとつ息を吐いて、赤身を手に取る。 その間も、股間の隙間から覗く猛りからは、目を離せぬまま。
ほぼ用を成していないパンティーの内側では、自身の其れも、少なからぬ質量を得はじめていた。]
(-31) 2014/03/06(Thu) 15時頃
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直情的というか、もしそういう立場に置かれれば、だな。 さすがに多情な人間に自分で突っ込んでいって メンタルコンディションを悪化させたくは無いな。
俺はクイーン様に嫌われているらしい。
[鞘から枝豆をはじき出せば 宙を舞い落ちてくるそれを、器用に口に入れる。]
どんな花か? そうだな――花弁は白蓝。 病に弱く、風で吹き折れてしまうような花だよ。
ごちそうさま。 それじゃ、な。
[そんな曖昧な言葉を紡ぐ男。 彼の肩を軽く叩いてバーを後にした**]
(@14) 2014/03/06(Thu) 15時頃
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暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 15時頃
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愉しみだな。 こうして一足先に味見させて貰っちゃいるが。
[必死さすら感じる軽口に返すは同等の類か。 彼を支える足の付け根よりも内側、大腿の筋に阻まれて、 腰を揺らし、擬似的な律動を皮膚に与える男の息は、 初めは余裕に満ちて、今は少し荒れている。
彼の香りを鼻で捉え、彼の汗に欲を育てて、 エプロン一枚のその身を見て興奮しているのだと、 全てを教えるのは、吐息に混じる甘い音だった]
は……、ふ。 ン、……ミツル …ミツル。
[欲求を耐える彼に与えるのは、音と振動と耳への愛撫のみ。 彼の腰より上を掴むのは、手を機能させる為。
それでも僅かな震えを大腿に齎すのは、止められない。]
(-32) 2014/03/06(Thu) 15時半頃
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― 鈴城ルーム ―
せーごーせー? いや、体はちょっと疲れたけど特には… 頭は…色々起こり過ぎてちょっとパニクってるかな でも別に気になるって程でも…
[生活のペースは屋敷に来てから変わったのは当たり前だが特に今のところ問題はない、睡眠時間は昨日は練習をしてたからあまり取れていない、視力や聴力は問題ない。一つ一つ質問された事を答えていく。]
身長体重…か。 服のままで大丈夫ですよね? 俺今パンツださいんで…
[今日は服を脱ぐような事は何もないと思ってたが、昨日に引き続きこの事を見せなくても口でカミングアウトしなくてはいけないのがなんだか悲しい。]
(@15) 2014/03/06(Thu) 15時半頃
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[彼の大腿で息づく屹立は擦れに擦れて、先端から潤いを滲ませる。 カウパーが溢れ、血管を浮かせ反り返ったまま水音を届けよう。
茂みから降りれば其処には下着を押し上げる熱があって、 浅く触れればまだ、完全に張ってはいない様子。
握りこむわけではなく、焦らすように指先で形のみをなぞり、 先端と思わしき突起をなぞった所で、指で弾く。]
……ァ、うまそ。 我慢できね……ぇ、
[指が探るものに対してか、手の内にある赤身を指しているのか 大葉を受けた脂の塊に対してなのか、主語が掻き消えている。
粘度の高まった唾液をとろりと首筋に落とせば、 彼の鎖骨の窪地に薄池をつくり、耳裏に舌を這わせて熱い息を注ぐ]
(-33) 2014/03/06(Thu) 15時半頃
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― バーカウンター ―
ボッ、
[何かを言いかけ>>@13たが、あ、これも親父ギャグだと解し、 完全な音と成り果てる前に下ネタを綺麗に飲み込む。 うん、おっさんじゃないぞ、俺は。出さなければおっさんじゃない]
みんなで囲んで、ね。 そーいやそういう遊びはあんましねェんだよな
[それこそハレムらしく一度に多人数を囲むという真似は。 食事時に複数の従者を招いて代わる代わる尽くさせるというのも。 何故かといえば、飯時に騒がしいのは落ち着かないので。]
だが、たまにはそんなのも良いかもな。 コタツ?は日本のモンスターなんだろう? そいつもあんたに任せようかな
[今まで縁のなかった漫画だけの世界に居る存在を頭に描く。]
(*13) 2014/03/06(Thu) 15時半頃
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/* 坊ちゃんwwwwww
(-34) 2014/03/06(Thu) 15時半頃
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顔は、ってのが中々手厳しいな。 花を食うのは悪かないが、花になるのは面倒だな。 面倒なことは嫌いなんだ
[サディスティックな物言いに、顔は哂ってこそいるが 土の色をした眼は、何処か冷め切っている。
子供の頃の話。 父親の思い出。
葛貫ですら知らないだろう、暗い波紋を頭に描いて。 冬が晴れる日は、来ないかも知れない。
老いた生ゴミはもう、焼却炉の中に放り込んだのだから。]
多情な人間に突っ込まれていくのは平穏に過ごせそうか?
[立ち上がる長駆を一度見上げたが、宙を跳ねる豆に視線は移る。 場を辞す男が肩を叩いて離れる前に、告げた特徴。 病と厄を代わりに貰うという言い伝えを思い出した。]
(*14) 2014/03/06(Thu) 15時半頃
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二人纏めて、一晩に――…ってのも悪くねぇかもな。
[クリノスの声をリネン室で拾った従僕からの報告。 二人、とは銀髪が励ましていた二人だ。
もしも己以外に思慕を抱いているのならば、 代わる代わる目の前で味わったら、何れ程味があるのだろうと。 単なる邪推の域を超えていないから、知らないが。
美食家は、脳に広がる闇を前にして眼を細める。*]
(*15) 2014/03/06(Thu) 16時頃
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[先程からチラチラと見えるファイルに挟まった狐の絵柄のスマートフォンが気になる。>>4:@64。]
あ! 今先生のそのカバー見てポンって浮かんだんだが ごしゅじん様の名前の間のFって もしかしてfoxとかそういうのなのかな
…ってそんなわけないか。 もっと貴族ーって感じの名前だよな 俺ずっと気になってたんだ あのfってなんだろうって。 fのつく格好いい名前ってなんだろう f…f…ふぉわーど?
[自分はスマートフォンなどメールや電話以外殆ど触った事はないが、色々なゲームとかで遊べるのは知っている。和希はよく恋愛占いとかやってたみたいだが。 自分も毎朝今日の運勢占いとかやってみようかななどとぼんやり思いつつ。]
(@16) 2014/03/06(Thu) 16時頃
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[背中越し、荒くなりはじめた吐息から、微かに感じる煙草のにおい。 エプロンの紐だけが交差する裸の背にも、ジョンの体温を感じはするが、太腿の隙間に齎される其れは、比べようもなく熱い。
彼もまた、興奮しているのだと。 それが知れれば、心中にまた熱が沸き上がり、震える脚を閉じる力が強くなる。]
ジョ、ニー…… ぃ、っ
[音もなく引く柳刃。 それだけに、俎板のすぐ手前からの水音はよく届く。]
……ゃ、ッ……!
[頭を擡げ始めていた雄に指が這えば、其処はそれだけで、ぴくりと悦びをみせてしまう。 先端を弾かれた瞬間、ヒッ……と、微かに引きつったような声が喉から漏れ、包丁が手から滑り落ちそうになった。]
(-35) 2014/03/06(Thu) 16時頃
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ジョニ……危ねぇ、から…… ………ッ、ふぁ ァ…… ッ
[咎めの言葉もまた震える。 一体、何を美味そうと言われたか、考えを巡らせられる余裕もない。
首筋を伝う唾液は、はじめ、ひどく熱く。 けれどその通り道は、空気に触れ、ひやりとなる。]
は ぁ…… 、ぁ……
[新たに吹き込まれた熱い吐息に、肩は震え、薄池は揺れた。]
レバー……も、切る、んで…… ……っ
[漸く切り終えた赤身を皿に移そうと、身を僅かに傾げさせると、池の水は、つぅ……と零れ、エプロンの隙間から胸に流れた。]
(-36) 2014/03/06(Thu) 16時頃
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― 廊下→休憩室 ―
雅幸を休憩室に。
[通りすがりの下働きを呼び止めて、声をかける。 そのまま廊下を歩み、休憩室に入ってゆく。 従僕が利用するこの部屋は、専門分野分けで書架を構える。 娯楽本も揃え、シアターのような大きさのテレビも設置された部屋。
直ぐ隣にはビリヤード、ダーツの遊具部屋が連なる。
己の為に用意されている空間にまで赴き、 マッサージチェアに坐し、お気に入りの漫画>>3:+13>>3:+15>>3:46を 召使に声をかけて持って来させ、メインタイトルのすぐ下方に ファンタジーブラッドと書かれたシリーズ一作目のうち一巻を手にし]
昔はよく、波紋ごっこしたよな。
[まだ親友だった頃の、葛貫との戯れを思い起こし、 なんだか遠い過去のように思えて、頁を捲りながら眉を寄せた。]
(*16) 2014/03/06(Thu) 16時頃
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くしゅっ
[噂話>>@16のせいか、部屋が少し冷えているからか。 マッサージチェアの振動に身を任せながら嚔を落とす
まさか、あまり明かしたくないミドルネームを言い当てられた事など 知る由もなく、鼻水をすすった。
近くを通った従僕を呼び止めて**]
おい、ブランケット持って来い
(*17) 2014/03/06(Thu) 16時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 16時頃
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/* JOJO狐やないですか……!
(-37) 2014/03/06(Thu) 16時半頃
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/* 波紋ごっこwwwwwwwwww くっそwwwwwwwwくっそwwwwwww 吹いたwwwwwwwwwwwww
シャボン玉吹けばいいのかなwwwwwwwwww
(-38) 2014/03/06(Thu) 16時半頃
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ミツル、……っん
[まるで自慰のように、彼の躯を使って昇ってゆく。 抱く花をこれだけ飼っている男は、当然ながら捌け口に事欠かない。 目の前にいる「オカズ」に興奮して抜いているのだと、伝える。]
お前、――… 感じ易い、よな
[吹き込む声は濡れて、情欲を強く含んだ吐息。 隠し布の機能を果たしていない下着の上から彼を指で擽る。 押し殺す淫らさが、殺しきれていないと余裕の失せた声で呵う。]
……ん、っ……レバー、切れよ。 こっち拭って、やる。
[非難の声の色は、寧ろ縋るようにも聞こえて己に届くが。 身の安全を大事にしてやろうと、手は遠のいてゆく。
その代わりに、再び差し込んだ場所は交差の先にある上体。 唾液で湿った芽へと指を進め、湿る感触ごと指で握りこむ。]
(-39) 2014/03/06(Thu) 16時半頃
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まじでフォックスなのか!??ww
(-40) 2014/03/06(Thu) 16時半頃
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ア゛……、ミツル、ミツル、
[耳元で欲を訴える音は、悩ましいBGM。 彼の名前を呼んで、腰を揺らし、膨らんだ雄はびくりと躍動した。
とろとろと滴っていたカウパーは密着した彼の腿にも垂れ、 ニーソックスの薄地に染みをつくり。
どぷ、と泡を蒔いて子種を床に、テーブルの裏に吐き出す。 達したばかりの震えを密着した頬に届け、余韻に息を熱くして。 その瞬間は、彼の目にも留まっただろうか。]
……はァ、
(-41) 2014/03/06(Thu) 16時半頃
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そりゃ、あんた……が…… ッ
[女性経験は(裏から仕込まれていたらしいものもあるが)それなりにある。 試みに男性を相手としてみたこともあるにはあるが、思うような感覚は得られなかったし、そもその時は、抱く側だったから。
抱かれることを覚えたのは、ここへ連れて来られてから。 無駄な抵抗は、愛撫にあっさり押し流され、身を暴かれ、悲鳴と嗚咽の混ざったような喘ぎ声をあげながら、必死でその肩に縋り付いたのだったか。
あの日から、己が料理を、ジョンの舌と胃の好みに合わせてゆくのと同じように。 この身は少しずつ、彼好みに仕立てられていた。]
……ふ ハ、ぃ……
[下肢を撫でていた指が離れてゆけば、包丁を握り篭めるという安堵と同時、名残惜しさも感じ、とくんと胸が打った。 それはきっと、状態へ伸ばされた彼の手に伝わるだろう。
触れられたばかりの時は、まだ扁平だった薄紅は、水分を与えられ、指で軽く握られただけで発芽する。]
ンっ…… く っ。
(-42) 2014/03/06(Thu) 17時頃
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[触れることを止められた雄は、寂しげな涙を浮かべ、後方からの揺さぶりに揺すられる。 愛称ではない、名を呼ばれると、身を絡め取る見えぬ鎖が太く強くなってくるような気がして、とろりと目元に熱が差す。
太腿を伝う体液がオーバーニーに触れ、吸い込まれてゆく。 その、微かな擽ったさに酔う間もなく、挟み込んでいたモノに、突き上げられるような感覚。]
ァ、ッ…… !
[挿れられても、触れられてすらいないというのに、その瞬間、か細い声が喉から漏れ、尻孔がぎゅっと強く絞まった。
柳刃が指から離れ、俎板に落ちて、コツンと小さな音を立てる。]
……ジョン………
[包丁を拾い上げ、あと二切れほどを切ってしまう前にと。 緩い吐息を吐き出しながら首を回し、耳から注ぎ込まれた情欲をそのまま映したような瞳を向け、口吻を乞う。]
(-43) 2014/03/06(Thu) 17時半頃
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さすがほもろーさん…。私の萌えを的確に突いてくるよね… マジで恐ろしい(ふるえ
(-44) 2014/03/06(Thu) 17時半頃
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―鈴城の部屋―
[仕事中毒、なのだろうか? むーと眉を寄せた苦い顔のまま]
れっとばる……ゆにける…… そういうの、もっとおじさんが飲むんだと思ってた。 ……効く、の?
柑橘系だいすきだよ。
[も、ということはほかにも誰かいるのだろう、 このお屋敷にはまじめな人ばかりか。 正直このもてあましている気持ちをどうにかできれば一番だが それを叶えてくれるのはやはり一人だけ、で]
ご主人様がよくやってくれたーっていってくれれば それでいーんだけどね……はあ。
[むいむいと膨れたままの頬を自分でまっさーじ]
(+1) 2014/03/06(Thu) 17時半頃
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―自室―
ううん、ちょっとでも成長してるんなら 遠慮なく部屋に来ていいよ。 小さい服でずっといると姿勢が悪くなったり動きにくかったり あんまりいいことはないからねえ。
[最初に呼び出したときは遠慮なく布を踏んでくれたので、 これから服になるものだと説明したうえで怒った。 今度はちゃんと守ってくれるのが、嬉しい]
[双葉だと言い出す前は勝手にひよこの刺繍をしてやろうと そんな風に考えていたりもしたけれど。 ごまはないよ、ごまは]
ちょっとは慣れた? ここにも、ご主人様にも。
[素直に脱ぐ姿はよいのだけども、その傷はなんだろう? 採寸の前につん、と痣に指先で触れてみる*]
(+2) 2014/03/06(Thu) 17時半頃
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―どこかで―
靴が増えたんだよー。 それでね、いっそのことって思って。
色、んーとほかの家具と揃えたほうがやっぱきれい?
[オーダーして作ってもらうことになったら、 ちょっと大事かな後も思うけれど楽しみだ。 設置場所についてもあるしと、 結局暁を部屋に招くことにはなりそうだった*]
(+3) 2014/03/06(Thu) 17時半頃
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ああ、そうだなぁ。
胸で感じるように育てたのも… ケツで悦い憶いするように育てた、のも。
[何れも己なのだと笑い、頬を摺り寄せて耳元に落とす。 射精したばかりの雄は、彼の大腿に挟まれたままだ
細い線を臀部に喰い込ませたその先を視る。 双球を分けて、指で探れば布地を噛んでひく、と震えていた 胸を弄る手はそのままに、達した震えで爪を引っ掛けて甘く掻く。
熱で靄掛かった視界の先、板の上へ落ちた包丁が窺える。 彼の手と指を見守りながら、布を吸う蕾に己の指をも食ませようと。 慣らす為では無いから、親指の腹を押し当てぐりぐりと刺激するだけ]
ミツル、
[顔だけを振り向かせ、切ない視線を向ける彼に微笑む。 唇を合わせ、吐息を纏う舌を舐り己の熱を運んでゆく。]
(-45) 2014/03/06(Thu) 17時半頃
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[屋敷に連れてこられた時に身につけていた物といえば、くたびれたダウンコートに、毛玉の目立つ安いセーター、膝の擦れたコーデュロイのパンツ。 着衣には元々さして頓着はなかったが、それにしても、今思うとかなりひどかった。 そんな男を手厚く迎え、浴室へと通してくれた男……葛貫と名乗ったヴァレット。>>*8 あまりの、整然とした持て成しに、逆にこちらが面食らった。
風呂場に通される直前、耳打ちされた「ざっと湯をくぐるだけでいい」「髪と身体はまだ洗うな」の意味は、あの時は、よく分からなかった。 分からなかったが、従って、ただ湯で身体を濡らしただけの入浴をした。 空調の整った広い浴室は、ただ時間を潰している間も湯冷めすることはなかったが、その時に、ジョンと葛貫の間で、どんな会話が成されていたのかは知る由もない。
───その後、まさかそんな、碌に洗いもしていない身をいきなり抱かれることになろうとは思っておらず、せめてもう一度ちゃんと風呂に入らせろと抵抗を試みたが、通用するはずもなく。
初めて響かせた、堪えるような喘ぎは、嬌声というより悲鳴とか嗚咽の類に近いものだった。*]
(*18) 2014/03/06(Thu) 17時半頃
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/* これもしかして、もちさんを変態黒塗りする村じゃね?(べったべった
(-46) 2014/03/06(Thu) 17時半頃
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[熱孕む軟体を絡め、粘度の高まった糸引く唾液を贈りながら。 己の自慰を背に受けた彼の舌と熱さを確かめる。 どちらの体温か、唾液なのかを理解する事もままならない。]
ミツル、………レバー切れた、か?
[は、と甘く弾んだ息を直接唇の合間へ届けて微笑み。 胸の先を爪先でぷしりと潰しながら、まだスライスできそうな 生板の上の塊を一度見て、すぐ彼へ視線を戻し。
包丁を彼から遠ざけさせ、向かい合わせようと肩を掴んで抱き寄せる
胸からも孔からも手は離れたが、彼を確りと腕の中へ抱き留めた 今度は啄むように唇を幾度と合わせ、ふっくらとした下唇を甘く噛む。 彼の躯は何処を味わっても己好みで、実に理想の飯番だ。]
毎朝俺だけに味噌スープつくれって、殺し文句だよなぁ
[数日前の厨房でのやり取りを思い出し、息交わす距離で笑った]
(-47) 2014/03/06(Thu) 17時半頃
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|
[一通りの質問が終わると、鈴城がアルコールランプを手にする。]
わからない事?
[揺らめく炎を追うように視線を泳がせる。 この感じ、以前にも体験した事があるような気がする。
表に出て目を開くと同じようにアルコールランプを持った人がいた事が今まで何度かあった。 それは、和希の命令でなく表に出られる嬉しい時間。 質問は色々されるけど、怒られたり、嫌な事が待ってる時間じゃなく、人と話ができる大切な時間。
彼の話す言葉>>4:@66>>4:@67を一つ一つ聞いていく。
だから逆に考えた。 和希が呼び出されてしまう。そしたら自分の大切な時間も和希の物になってしまう。もし和希がそのまま自分を呼び出さなかったらまた真っ暗な場所にいなくてはならない。
嫌だった。だから…]
(@17) 2014/03/06(Thu) 18時頃
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[気づくとアルコールを持つ鈴城の手を掴み、視界から退けていた。]
あ、すみません。 [手を離すと、少し考えそして再び口を開く。] 催眠術…かけようとしてたんだろ? それをしようとしたって事は 鈴城さん、俺を疑ってるって事ですよね
もう一人いるって
[やはり医者に隠すのは無理だったのかもしれない。もし自分が余計なことを話そうとすればきっとあいつが止めるだろうと思い言葉を続ける。]
(@18) 2014/03/06(Thu) 18時頃
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話せる事は話すよ。 だからあいつを呼び出さないで欲しいんだ 俺の口から話させてください。
[何から話そうかと迷いながら]
俺の中にはもう一人和希って人格がいます どっちも肉体は男、でもあいつは精神が女性。 本来のこの体の主はあいつで、俺が生み出された方の人格。 表に出たのは2年ぶり。
面接を受けたのはあいつで、 なんでこの仕事を選んだのかは俺は聞いてないんだけど あいつの事だから給料がいいとかそんなんだと思う。
[前に和希が言ってきた事を思い出しながら鈴城に伝えていく。]
(@19) 2014/03/06(Thu) 18時頃
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あ、そういえば俺に任せてきた時、 女の子は駄目だから自分は無理って言ってたから あいつ、知ってたのかも。ここでのもう一つの仕事の事を。 だからこの屋敷にいる間は あいつが表立って皆の前に現れる事はないと思う まぁ昨晩ちょっと出てきて ださいパンツに穿き替える悪戯してきたけど
俺が話せる事はこれくらい…かな。 あー…、 あとあいつは性格が悪い。これ言ったら怒られそうだけど。
[他に何か尋ねられたら答えられる事なら答えるだろう。]
(@20) 2014/03/06(Thu) 18時頃
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やっぱごしゅじん様には伝わるんだよな? 本来の人格が女性だってバレたらやっぱ俺首になるのかなぁ…
[ぼやきつつ、椅子から腰を上げる。 扉まで進み立ち止まる。少し間を置いて振り返ると深くお辞儀をする。]
ありがとうございました …先生。
[薄い笑みを浮かべて。
その顔は先程とは違ったものだったかもしれない。冷たく、残忍な瞳は笑みの形を崩さないまま扉の向こう側へと消えていく。*]
(@21) 2014/03/06(Thu) 18時頃
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―食堂―
[主の昼食が遅れる旨は伝えてある。時間にはまだ多少の余裕があった。 響兎に会わなければならないのだが、複数の作成依頼を受けており、部屋に篭りきりらしいと聞いて、午後に行く事にする]
あの、百目鬼さん。 なにか焼き菓子のようなものは御座いますか?
アフタヌーンティにハーブティをお淹れしようと思うのですが、そちらのお供に合いそうな――そうですね、苦味のあるお茶ですので、砂糖とバターをふだんに使ったお菓子があれば良いのですが。
[主と、昨日のお詫びを兼ねて響兎の元に届けようと、百目鬼に尋ねた]
(5) 2014/03/06(Thu) 18時頃
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こちらも頂いても宜しいですか?
[テーブルの上の鯛焼きを手に取り、半分に割ると中身はチョコレートだった。 半分に割ったものをぱくりとほおばる。
そういえば、まだ主と友人であった幼い頃、鯛焼きの食べ方で揉めた事もあったっけ、なんて思い出しながら*]
(6) 2014/03/06(Thu) 18時頃
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ン、くっ……!
[見透かしたかのような親指の刺激に、孔はきゅぅと収縮し、双丘が寄せられていた手を頼りない布地ごと挟み込む。]
ジョ……
[名を呼び返す前に、優しい笑みが近付いて、唇は塞がれた。 この唇は、いつだって、己の声を途切れさせる。 けれどその行為は、いつだって、痺れるほどに甘い。]
ん、っ……、ぷ
[独特のヤニの味が、口腔に満ちる。 熱を交換し、溢れる唾液を絡め、喉仏を震わせて嚥下する。 レバーに触れていた左指が、俎板の端に、赤い指紋の痕をつけた。]
……、っふは……ぁ。 あと、ちょっと……… ……ンッ!
[唇掠める、至近距離での問いかけに、熱い吐息を送りながら応えれば、指先に真芽を摘み上げられて、刹那ビクリと瞼を閉ざした。]
(-48) 2014/03/06(Thu) 18時頃
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[子供の頃といえば。 年頃の男児らしく、流行の漫画のキャラクターに扮して波動ごっこで戯れた事もあった>>*16。
ファーストネームとファミリーネームの頭を繋げると漫画の主人公の愛称と同じ名前になる事から、主は遊びの間はその名で呼ばせ、葛貫もそれに従った。 その時の気分で、ひたすらシャボン玉を吹かされたり。 酷いときは透明になれだとか血を沸かせろだとか、なんだか人として無茶な要求をされては悪役として倒されたり。
……なんだろう。 なんだか碌な思い出がない気がする。
碌でもない思い出なのに、何故だかとても懐かしく、どこか微笑ましくもあった*]
(*19) 2014/03/06(Thu) 18時頃
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ぁ……
[その間に、包丁は右手から奪われる。 向かい合わせに抱き寄せられれば、自分より少し高いところにある彫りの深い顔が、今まで以上に良く見えた。]
……ん、 は……
[絡み付くような、深く長い口付けも好きだが、囁き合うようなバードキスも、ちょっと擽ったくて、好きだ。 2年前にはまだなかった顎髭が、何の為に生やされたのかは知らないが、彼の目鼻立ちを強調してくれるそれは、なんとなく気に入っていた。 ので、そこにも淡く口付けて。]
……毎朝、玉葱抜きでっすか……?
[思い出すのは、やはり数日前のこと。]
こんな距離で言われたら、本当に、降格したくなっちまうなぁ………。
[しかしそうすると、ここで、腕が止まってしまうような気がして。 少し困ったように笑み返した。]
(-49) 2014/03/06(Thu) 18時頃
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― 鈴城ルーム→厨房:廊下 ―
あれ? 俺いつの間に鈴城さんの部屋から出たんだろ
扉の前までは覚えてるんだけど… 考え事してて出た時ボーッとしてたのかな
…ま、いっか
[髪をくしゃくしゃっと掻きながら厨房へと戻っていく。*]
(@22) 2014/03/06(Thu) 18時半頃
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これはひどいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-50) 2014/03/06(Thu) 18時半頃
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/* 分かってはいたが、もう半分切った……(gkbr
(-51) 2014/03/06(Thu) 18時半頃
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ジョニーは、トミーが次に玉葱を入れてきたら、幽波動で天敵を倒そうと思った*
2014/03/06(Thu) 18時半頃
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/* 幽波動wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-52) 2014/03/06(Thu) 18時半頃
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─ 厨房 ─
[さて葛貫用にとしておいたレモンティーは、無事、彼の口へ入ったようだ。>>4 シメサバの薄皮を剥きながら、ラベルを二度見する様子を横目で窺い、口元だけで秘かに笑った。]
あー、そこの鯛焼きと団子も、俺とカナからの土産だから。 ここに出入りしてるような名店じゃねぇけど、尻尾まで餡詰まってて、美味いよ。
[焼き菓子>>5と呼んで良いかは分からないが、鯛焼きと三色団子を示し]
響兎んトコ行くんだったら、そいつも持ってってやってくんないかな。 ジョニーへの伝言忘れちまっててさ、あとで謝んねぇとなんねんだ。
(*20) 2014/03/06(Thu) 18時半頃
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トミーは、ジョニーの海鮮ちらしに飾る為、サーモンで薔薇を作っている。
2014/03/06(Thu) 18時半頃
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……ここ、好きだろ?
[キスの合間も胸の尖がりを嬲り、そして上がる声に口端を緩めて。 乳首だけで達せる位に淫らに育たないかと遠い期待をする 女でも無い癖に、ぷくりと腫れ物欲しげに上向いて誘うから、いけない 痺れを促すように潰しては、引っ張りとつい触れる度に愛撫する。 そうして、左の尖がりの先で鼓動が大きくなるのを測るのも好きだ]
毎朝つーか、永遠にオニオン抜きでいい。永遠にオニオン抜き。
[大事なことなので二回言ったが、三回でも良かったかも知れない。 あとパセリと…と続きを紡ぐよりも触れ合う口付けを堪能する。]
生ものだからな、先に切っちまえ。
[ぽた、と己の精液が彼のエプロンの上に垂れる。 回していた腕を、少し惜しみながら離すや腰を下げてヤンキー座り。 再び生板に向かい合った彼の尻を割り、合間に鼻を寄せてみたり]
ん、健康な匂い。
(-53) 2014/03/06(Thu) 18時半頃
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#どうもー変態です
(-54) 2014/03/06(Thu) 18時半頃
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― 子供の頃>>*19 ―
サクト、 『次にお前は、「きさま、許さんぶっ殺す」と言う』 って俺が言ったらその通りに言えって言っただろ。
[何故か坊ちゃんだとかジョニー様だとか 自分の指示を逃して呼んでしまう彼に文句を告げる。 暴君は、子供の頃から暴君だった。]
もしオレ以外にちゅーされたら、 泥水で口ゆすぐんだぞ。
[よく解らない誓いを立てて、約束させたり。 理不尽な遊びは、殆ど己が付き合わせているようなもの。
俗的な遊びをするなと二人纏めて父親に叱られた事もあった]
(*21) 2014/03/06(Thu) 19時頃
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―食堂―
そうだよ、俺とカナからのお土産なんだ。 ……ふむ?しまった間違えた。
[>>*20するっと会話に割り込んできた、いつもの口調。 レモンティーを眺める葛貫の姿に、開けるのに悩んだのは自分だけか…などと思いつつ、なにやらふむふむ言って]
それはね、そういうものだと信じるんだ。そうすれば飲める。 俺が飲んだ緑茶も絶妙な台所用洗剤の風味がしたけど、飲めないことはなかったよ。
[ぐっと拳を作り、ペットボトル的な意味で先輩なので真面目な顔でアドバイスしておいた]
(+4) 2014/03/06(Thu) 19時頃
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[そんな子供らしい遊びをしていた時代が懐かしい。 彼にとっては録な目でもなかっただろうけれど、 幼い頃の自分にとって、掛け替えの無い樂しい時間
けれど10を過ぎた頃に、もうこの遊びはしないと告げた。
あれは子供の遊びだから、もうオレはやらないって。 どうして大人になったのかは、言えなかった*]
(*22) 2014/03/06(Thu) 19時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 19時頃
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[好きかと問われ、胸の突起を嬲られれば、言葉にするより雄弁に、頬に朱が差し、突起は熱を持って立ち上がる。 それだけで達せるようになるには程遠いかもしれないが、雄に劣情を注ぎ込み、勃起させる程度には、開発は進んでいる。 実際、勃ち上がったモノから滲む体液は、若干丈の足りないエプロンに、染みを作り始めていた。]
永遠に、て…… ン……っ
[それは、永遠にここにいていいという意味かと。 問い返す言葉は、またも唇に阻まれる。]
……わかり、ました。
[エプロンに垂れた精、それを垂らした男根に、物欲しげな視線をちらりとだけ向け、また俎板へ向き直り、包丁を握り直す。 ジョンの熱が離れてしまった身が、少し肌寒く感じる。 早く切って、盛りつけてしまおうと、残るレバーを薄く引いて、タテガミと赤身の待つ皿に乗せようとして]
(-55) 2014/03/06(Thu) 19時頃
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ひ、っ!?
[不意に、尻の間に鼻先を寄せられ、高い声が出た。]
……ッ、落とすトコだったじゃないっすか……!
[何とか無事、レバーは皿の上に着地したが、ちょっと盛り方が雑になった。]
ほ、ほらっ! できましたよ!
[動揺隠すように、少し声が荒くなる。]
(-56) 2014/03/06(Thu) 19時頃
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えええっ。 だって、坊ちゃんに殺すなんて言えないし、 でも、言わないと、だめですか?
坊ちゃん以外にちゅーされたら、ずきゅうぅん、って言って口をすすぐんですよね? だいじょうぶです。
…あの、坊ちゃん。 ちゅーってなんですか?
/* という映像がだな…。
(-57) 2014/03/06(Thu) 19時半頃
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永遠に、俺のものだ。
ジジイになってディック勃たなくなっても 茶飲みくらいには付き合えよ [塞いだ先を辿るように、己の意思を告げる。 若さもいつまで持つか分からんと哂って。 それは、料理が出来なくなったらと不安を覚えた彼に 何かの返答として心に入り込むものになるのか]
なんだよ、いつも嗅いでんじゃん? 忘れた時は潰れた後に確かめるけど、俺の匂いになってるし
[精液で満たす前に嗅がなければ意味がないと言い切る。 くんくん、と鼻を動かして清めていない香りを堪能する様は 正直変態と称されても言い訳はできないが。]
(-58) 2014/03/06(Thu) 19時半頃
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おおっ! 良ぉし、良し。食おう。
[できた、と聞いて漸く顔を離し立ち上がる。 桜肉の赤身、脂肪。それにレバーのお造りに目を輝かせた。 大好きな生肉を前にすると、まるで子供のように純粋。
前を正して自ら食事用テーブルに運ぶ程度には、 テンションがうなぎ上りに上がっているが、こんな姿人前では見せない 実際に捌く所から拝めた事もあるのだろうけれど。]
醤油と薬味!
[食べるモードに入っている為か、料理長では無く醤油を呼ぶ。 テーブルまで運んで来れば、彼が座す前に渡すものがある。
背もたれに掛かっていた件のウェイトレス制服を差し出し。]
ほれ、これ。
(-60) 2014/03/06(Thu) 19時半頃
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/*
JOJOかよwww
(-59) 2014/03/06(Thu) 19時半頃
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/* 俺もなにかマスターに過去話送ろうかと思ったけど、なにも発展しないし深みも出ないから、ボツ!
(-61) 2014/03/06(Thu) 19時半頃
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そー……っすか。
[心中見透かされたような言葉に、じわりと目頭が熱くなったような気がして、瞼を震わせた。]
そん時は、茶のアテくらいは作りますよ。
[己が此処にあることができるのは、この、料理の腕があってこそ。 だから、それがなくなってしまったら……と、表には極力出さぬようにはしているが、時折、ひどく不安に思った。 そして、ジョンより5つ高い年齢も。
それらすべてを、簡単に、受け入れられてしまったような気がして。 この傍若無人で変質的な趣味を持つ男に、惹かれずにはいられない理由が、改めて分かったような気がした。]
まぁ、ね……。 本当に、いきなり何すんだこの人はって思いましたよ。
[初めて抱かれた夜も、こうして匂いを嗅がれ、驚きのあまり色気も何もない声をあげたのを覚えている。 危うく、蹴りそうになったことも。]
……潰れたあと……そんなことしてたんすかあんた。
(-62) 2014/03/06(Thu) 19時半頃
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―昔の話―
[屋敷に来て暫くは、よく手紙が父から届いていた。
自分の父親は、主ほどではなくともそれなりの立場の人間だ。 具体的に言うと、主が招かれるレベルのパーティを主催出来て 大変礼儀正しい回りくどい遜った文面で、主へと「跡取り息子を返してくれないか」というお手紙を送れるくらいの。 家ごと潰されてしまえ、と思うが、実際のところ潰れたら連鎖で数家潰れるので、あまり派手なことをしなければ潰されないだろうなとも思う。
そんな立派な地位だからこそ、唯一の男子である自分がいないと困るわけで。 だからこそ、家出同然に出て行った息子へ手紙がくるわけで。 その必死さに、ちょっと笑えてた。
それが、ぱったりと来なくなったのは数年前。 新しく息子が生まれた、らしい。今度は、ちゃんとした正妻の。 父様頑張ったなあ、とか、これでいよいよ帰る家がなくなったなあ、主が飽きたらどうしようかなあ、とか。
色々呑気なことを考えた後、誰にも縋れずに、裏庭でひっそり泣いた*]
(+5) 2014/03/06(Thu) 20時頃
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/* 海端さん可愛い。 表で可愛い所を見せない意地を通す所が漢だね。
(-63) 2014/03/06(Thu) 20時頃
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[しかし、事後のことは知らなかった。 今更ながらに、呆れて溜息が出たが、やはり今更だと、諦めの溜息もすぐ続いた。]
あーはい、出来ましたよ。 だから……って、早いな!
[それにしても、生肉を前にした時のジョンは、何故こうもはしゃぐのか。 日頃から、あれ程の贅を尽くしているというのに、こういった純粋なところを時折覗かせてくる。 やれやれと肩を竦めながらも、呼ばれるままに、薬味と小皿を用意して]
はい、 醤油 と薬味!
[しかし醤油を強調するあたり、自分も大概大人げがない。 用意した醤油は、勿論、馬刺に合わせた甘口のものだ。]
それじゃ、食いま……
[食いましょうかと、冷酒の瓶とグラスをテーブルに置いて、自身も掛けようとしたのだが]
(-64) 2014/03/06(Thu) 20時頃
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……はい?
[投げ渡された服を受け取り、広げて、膝から崩れそうになった。 先程見た時も、何だあのピンクはと思ってはいたが、まさかウェイトレスの制服だったとは。]
…………。
[着ろと言うのかと。 じっと、ジョンを見つめたが。]
……わぁりましたよ!
[汚れたエプロンを脱ぎ去ると、荒っぽく、制服に袖を通した。 背中のチャックは届ききらなかったので、半開きだ**]
(-65) 2014/03/06(Thu) 20時頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 20時頃
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― 昔のこと>>+5 ―
[カナの家事情を聞いた時は、少し驚いた。 運転手として使っている彼が、主賓の息子と聞いて。 挨拶をされていれば、それも知れたのだろうけれど。
あれは確か、国境問題の解決がどうのとかそんな祝いだったような。 手紙は男に、カナに二通ずつ。 丁寧な物言いではあるが、要は男狂いの悪魔の所から引き離すと。 それも、家を継ぐ大事な努めの為にと。
その度に、きちんとした文章で「返さん」を文として記したのは、 男ではなく、己の近習その人であった。
一番に努力、二番に面倒事が嫌い。 その二番に当たる労力を割く代わりに、従者が面倒を預かる。 サインだけはちゃんと自分が記したが、筆跡は似ている。 なにせ、この手法を子供の時からこなさせていたのだから、似る]
(*23) 2014/03/06(Thu) 20時頃
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[だが或る日、「もう結構」と文が届いた。 その理由を尋ねようと、カナを探したが見つからない。
テラスで封筒を月夜に翳していたら、筆跡が見えた。 鉛筆で上から薄く色を付ければ、「懐妊」の文字があり。 この外紙を下敷きに別の手紙を書いていたのだろう
夜の月に照らされて、草露に隠れ佇む男の背を庭に見下ろす。 おい、とテラスの上から声をかける。
此処からでは距離があるせいで、泣いていることまでは知れないが。]
今からドライブ連れてけ。 世界一の朝日が見れるとこに連れてってやる。
[手すりに縄をつけて下界へ降り、その日の褥を堂々とバックレた。 突然の失踪に、近習諸々物凄い身を案じられたが、良い思い出だ。]
(*24) 2014/03/06(Thu) 20時頃
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/* 影守さんがモテモテだ!! キュートだから仕方ない。
(-66) 2014/03/06(Thu) 20時頃
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/* カッコいいね、ジョン様。 そりゃ海端さん惚れこむわー。 他の使用人も懐くわ。 勿論中の人はジョン様を愛しております。
(-67) 2014/03/06(Thu) 20時頃
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[ロミオとジュリエットなら、普通位置が逆だよな、と。 彼の隣に並び、肩を竦めてバルコニーを見上げた。
この庭からバルコニーまでの距離が、 赦されない恋の証明ならば。
最早帰る場所が無くなった彼は、ジュリエットにならずに済む*]
(*25) 2014/03/06(Thu) 20時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 20時半頃
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- 厨房 -
[1人になった厨房で少し遅くなった朝食を摂る。 周囲には料理人の見習いもいるから1人では無いけれど、 やけに食事が冷えて感じた。 味や形かと問われると、僕はそっと目を逸らすけど。 そう言う事じゃない気がした。 じゃあ何かと言われると困るけれど]
百目鬼さん買い出しに行ったんですか? しまったな…響兎におやつ上乗せでお菓子頼めば良かった。
[見習いから百目鬼さんの動向を聞いて、 ちょっと残念だったけれど仕方ない。 今度今度と呟いて、少し味気ない朝食を終えた]
(+6) 2014/03/06(Thu) 20時半頃
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安心しろ、お前だけにしかしてねーよ。 洗ってねェケツ嗅ぐのなんて
[Do you know what I am saying?と付け加え、口端を持ち上げる。 何故なら、殆どの花達には風呂を済ませるように申し付けてあるから
彼の匂いは好きだ。 いつも旨いものの香りが、いつも努力の匂いがするのだ。 己の為に驕らず、もっと旨いものを、もっと好みに近づけようと、と。
嫌いランキングナンバーワンが努力することな己にとって、 彼という人物は、自分に無いものを秘めている未知なる存在。
己と異なる部分に惹かれ、愛し、手中に収めたい。 気持ちが繋がる部分を樂しみ、身を合わせて供給し合いたい。 彼と共に過ごした二年は、己にとっては短いものだ。 埋める為に、誰よりも彼を知りたがる。]
(-68) 2014/03/06(Thu) 20時半頃
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[この後は馬房で影守さんに馬を見せて貰う約束だけれど、 あの様子だと無理に押し掛けない方が良いと、後回しに]
ジョン様の曲か。
[後は最優先事項の曲作りへ没頭する事にした。 馬を見たかったのは、それを従える主人の像を イメージしたかったのだけれど、どうにも浮かばなかった]
ナポレオンの絵が出て来るんだけど…。
[軍を率いて峠を越える姿。 何ものも恐れず、己の才覚を信じて進む姿は 確かに似ているかもしれない]
(+7) 2014/03/06(Thu) 20時半頃
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お、酒……。
[テンションの高さが相まってか、 酒、飲まずには…と大好きな漫画のセリフを言いかけて。 酒といえば…と彼の下半身を見て何かを考えながら。]
飯食う時にエプロンつけてんのは可笑しいだろ?
[腕を組み、物言いたげな視線に、さあ着ろと促す。 後ろのチャックを最後まで上げるのは、紳士の役目。 レディ、俺が上げてやるよと態とお高く止まって上げてやる。]
出来るまで待ってやったんだからな。 食わせるのも酒飲ませるのも、お前がやれよ。
[自ら用意するのを拝ませろと告げた癖して、 とんでも無い暴君発言を見舞い、あーん、と口を開く。 新鮮な桜肉を味わいながら、酒を飲ませて貰う暁にはStopをかける*]
(-70) 2014/03/06(Thu) 20時半頃
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気分を変えながら考えるか。
[手入れされた庭に五線譜とリトルミンストレルを抱えて、 弦を弾き、時には鼻歌を交えながら、幾つか浮かぶテーマに 相応しい音を探して書き込んでいった*]
(+8) 2014/03/06(Thu) 20時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 20時半頃
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/* おk、1時までに喉枯らす! つか枯れるな。
(-71) 2014/03/06(Thu) 20時半頃
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[即興曲を作るのは好きだったが、作曲をするのは苦手だった。 父を思い出すから嫌いだった。
祖父の代で枯れた音楽の才能。 父はそれでも自分には才があると信じて五線譜に音を書き入れ、 自分の楽団を作るとか世界公演をしてみせるとか 滑稽な事を言い続けていた。
没落し掛けても、ジョイス家が援助に名乗りをあげた後も。 名器の収集は止める様子はなかった]
(+9) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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[多分父は気付いていたのだ。 自分には家を背負うだけの才能が無い事に。 だから名器を抱えて、これが自分の才能だとすり替える。
ある日父が何も書かれていない五線譜を見せて、大作だろう? と聞いて来た事があった。 呆然とする僕を見て、間違えたと父は笑ったけど。 とても見ていられなかった。
それから父には会っていない。 差し出した息子は幸せに暮らしていると信じたままで。 いずれ再び傾くだろう実家と共に、 朽ちていく父を見ていられなかった*]
(+10) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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― 自室・和樹の訪問 ―
服は着たままで結構ですよ。
[複雑そうな顔つきの青年に言って1m級定規を頭頂から背中、踵へと当てていく。体重と共に記載して椅子に腰掛けた。>>@15 スマートフォンの事を指摘されて和樹の顔を見るとペン先で一言何か書き添えておいた。 紙の端へ滑らせて筆記する。Fox.>>@16 イヌ科イヌ亜科夜行性の四足獣でフィクション作品においては賢く変身をするキャラクターとしてしばしば描写される。
僅かに長く目を瞑り、頁を捲って顔を上げた。]
それは中トラの車種ですね。*
(@23) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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|
[机の端から零れ落ち水音を鳴らす茶が床に広がり出す。 足元を染める前に手を掴まれた。>>@17>>@18
息を飲んだ。 問いかけに頷く前に動きが止まる。]
もう一人。
["彼"の言い分を繰り返す。離れた和樹の指先から此方も距離を取り手元の火を蓋で消した。 着物を羽織り直してスマートフォンを手に取ると話に耳を傾ける。>>@19>>@20
一通りの自白が終わる頃には首筋を一筋汗が伝っていた。]
(@24) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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……。
[>>*13 あまりに解りやすいオヤジギャグの気配に思わず表情が冷たくなる。]
何事もたまーにやれば調度良いスパイスになる。 コタツ――か。
面倒事ねぇ……。
[掘りごたつ、置き炬燵。どちらがいいか瞬時に思考がめぐる。 その合間に見えた>>*14瞳の色。 怪訝な表情が一瞬浮かぶが触れる事は無かった。 コレ以上、距離を詰める事は自分の領分に反するからだ**]
(@25) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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[立ち上がった和樹に倣い椅子から背を離した。]
立花さん。 此処に居たいですか?
此処で、働きたいと思いますか。
[確認の問いを投げかけた。振り返った青年の酷薄な顔を凝視する。]
まだ確認したい事があります。 貴方―――がたは、ただ自分達の生活や収入に 都合が良いからこの屋敷への雇用を希望したんですか。
貴方が分からないのなら もう一人の方にちゃんと聞いて下さい。
今聞いたことを、私からジョンに伝えるのも、 貴方の解雇を希望するのも、その理由次第です。
[扉が視界を塞ぐまでその動きを追い続け、かちゃん、と閉じたらスマートフォンに口を寄せる。]
(@26) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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[強く掴まれた手首を動かす一瞬、眦が少し歪んだ。]
―――想定外だ。
[画面をタップする。RECの赤文字が浮かび上がり消えた。*]
(@27) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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― どこか ―
そのあたりは趣味だと思いますね。
[>>+3タブレットにマンセルの色相環を表示させ、彼に見せる]
この輪を見て、反対側にある色――。 赤系統色と緑系統色等は補色調和といってお互いを引き立てる効果があります。
緑系統色と青系統色等の隣り合う色ならば 調和がとれた雰囲気が出ますね。
まぁ、とりあえず部屋を見て決めてみましょうか?
[後ほど彼の部屋へ向かう事になるだろうか**]
(@28) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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|
[だから本当は裏付けられた自信に満ちた父親の様な男に惹かれている。
未だ惹かれてなどいないと、僕は否定し続けているけれど。
主人を想い、生まれる音は罪深いけれど力強い王者の音だった**]
(+11) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 21時頃
楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 21時頃
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―昔の話―
[>>*24力強く、とても耳に心地いい響きが天から降ってきた時 都合のいい夢を見たかと思ったんだ。
だって、誰にも見つからないように隠れていたのに、見つけてくれて。 一番欲しいことをしてくれて、隣に居てくれて
やっと泣き止んできたのに、また温度の違う涙がこぼれ出して、慌てて顔を隠した]
い、いまあんまり見ないでくれないかい……。すごく泣いてみっともないんだよ。 駄目だよ、見ろってことじゃないからね、本当に駄目だ。 車を回してくるまでになんとかするからさ。はは。
[いつも通りを装って、なるべく軽い口調を意識して。 それでも、新たにあふれてくる涙を止めることが出来ずに、袖で何度も目を擦る。
彼が来てくれたことがすごく嬉しくて、嬉しくて。 でも彼の優しさは自分だけでないと思えば、切なくて、苦しくて、辛くて]
(+12) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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[このまま死んでしまいたかった*]
(+13) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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―響兎の部屋>>+2―
おかげさまで、一通りの仕事は把握出来るようになりました。 ……最初は何もかも全部まとめて洗濯機に掛けて、大目玉もらって いましたのにね。
怖かったですけど……なんだろう、同じだけ嬉しかったです。
[決して長くは無い期間ではあったが、仕事の基本を教わり 時には叱られ、時には褒められて過ごして来た。
人の日常としてはごく当たり前のことなのだろうが 全てが自分に対する言葉であった、それが何よりの喜びだった。]
旦那様は…とても、とても遠い存在に感じられます。 どう言えばいいのかな…やっぱり、俺の人生を大きく変えて 下さった方ですから、雲の上に居る人のよう…かな。
[慣れたか、との問い掛けには気持ちとしておよそ半々の反応。 また主に対しては、その他諸々複雑な気持ちも抱いている。]
(@29) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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[勉強は大嫌いだったし、高校にすら行っていない、たまにジョンの使う外国語は、殆ど分からない。 しかし表情から、ニュアンスはなんとなく伝わってくる。]
……わぁってますよ。
[これは呆れるべきだろうか。 ただ、どういうものにせよ、自分を”特別”と見てくれるのは、嬉しくはある。
匂い、味……料理人にとっては、どちらも大切なもの。 ジョンは、己の作る料理だけではなく、己の身のそれも好きだと言ってくれる。 それに己は舌でだけでなく、この身すべてで、ジョンの味を覚えてしまった。
暴君のようでいて、なのに知るほどに愛情は深く、底が見えない。 知る為には、まだ時間が短すぎる。 まだまだ、もっと深いところを覗きたい。 自分だけしか知らない彼を見つけたい。]
(-72) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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/* こう言う海端さんとか百目鬼さんとか葛貫さんとか響兎の 主人とのエピソードって良いよね。 僕も欲しいと思ったけど、いかんせん未来アンカーの話に なるからそこは残念です。
(-73) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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― 幕間 ―
[クリノス>>+9が作曲を苦手としていたことは、 音楽学校での評価を融資者として情報を得ていた為知っている。 けれど、その理由>>+10までは知り得なかった。
何事も得意不得意がある。 男にとって、努力と面倒事に関わるのがいやだという様に、 彼にとっては形を整えた作曲という分野は厭ということだろう。
男が何故努力と面倒事を嫌うのかを明かさないように、 彼が告げない限りは、その理由は知れる所では無い。
けれど、己の為に曲をつくれと言ったのは。 財力に混ぜた彼の知らぬ愛情を返せ、など陳腐な理由では無い。]
(*26) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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[自然を見て何かを思い浮かべ、竪琴を奏でるように、 男を見て思い浮かんだことを、形にして欲しかった。
王者の足音>>+11のような演奏を聴けるのは、まだ先のこと。
聴けた時には拍手を贈り、大層すぎやしねぇかと笑ったが、 彼がくれたものを、耳で聴き手で喜んで、頭を撫でる。
彼の掌よりも、ずっと、大きな手で*]
(*27) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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― 自室・響兎の訪問 ―
[妙に綺麗な床を歩き柚子茶の粉入りの湯呑みに熱湯を注ぐ。厨房から借りたガラスの匙で香りを回し混ぜた。]
昨今はキャリアウーマンの増加に伴って 若い女性の需要も増えていますが、 実際はあまり効果が無いです。
安物ですが。
[椅子の片方を勧めて湯呑みを差し出す。天然でない柚子の匂いが広がった。 彼の頬がその手によって形を変える様子を見下ろし口元に手を当てる。]
(@30) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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[頭上から丸みのある肩に指先を伸ばす。届けば少し身を屈めて手を置くだろう。]
お疲れ様です。
[短く一言。]
(@31) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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そりゃそうっすけどね……
[背中のチャックに悪戦苦闘していると、ジョンの手が伸びてきた。]
メルシーだっけボンジュールだっけ?
[お高い態度に何か返してやろうと思ったが、こういう時言うべき言葉が出てこない。 悔し紛れに引きつったまま、満面の笑みを向けてやった。]
ハァイ、畏まりました御主人様ァ。
[あーんと口を開けられると、自棄気味に、裏声など使ってやったが、自分でもなかなかに気色悪い。 それでも、求められるままに、馬刺を順番に口へ運んでやり]
お注ぎしましょうか御主人様…… 、……?
[そろそろ喉も潤したいだろうと、徳利を傾けようとしたら、止められた。 何だろうと、徳利を持ったまま手を止めて、眉根を寄せて首を傾げる。]
(-74) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 21時半頃
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 21時半頃
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/* ジョン様いたwww 怖い怖いこの人何でも拾っていくよこわいよこの主人。
でもありがとうございます。
(-75) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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―どこかで―
うん、わかんないし任せていいかなー。 実際部屋見てから決めてもらいたいし。
あとはおーきさ?
[どちらにしてもカーテンを見せるので部屋に来てねと 笑顔を浮かべる。 今すぐでないと知ると、いつでもいーし!と声にした*]
(+14) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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/* フォゥァまた響兎ちゃん関連の安価抜けてるし!!
(-76) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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ですから…旦那様は。 ある意味では神様…のようにも思えます。
[こんな感想を聞いたら、響兎はどのように思うのだろう。 彼らのような身近な使用人からすれば、主はどんな存在に 感じられるのだろう? そんな疑問がチラと顔を覗かせた。
その間、両腕の痣に触れられ流石に気になるかと右腕を擦る。 洗濯籠を持ち運びするせいで両腕の筋肉だけが少し発達した形。 決して鍛えていないわけではないが、どうしても普段使う所と そうでない所の違いは見えて来る。]
……少し、仕事でミスを出してしまいまして。 木の上にシーツを飛ばして、それを取ろうとして…
[決して間違いではない。実際にシーツは木の上に引っかかって いたし、ただそれを取った人物が違うだけ。]
(@32) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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― 現在:響兎の部屋前の廊下 ―
キョーさん? 例の件を詰める為に来ました。
[トントン。 ノックの音が響く。]
(@33) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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……案外、ジジイになっても勃つかもな。
[この匂いを嗅げれば、と冗談めかした目つきで訴えて。 彼の作る料理は己にとって世界で一番旨い料理だ。 大嫌いな玉葱を先日発見してしまったが、愛しさに目を瞑る。 勿論、入れるなと主張するのは止めないが。]
メルシーだな。 その二つだと
[挨拶してどうするんだ?と彼の語学力を呵う顔も愉しげだ。 タテガミと一緒だと濃厚で、そのままだとすっきりとした味、と 彼の目の前で味についてを評じ、最後に旨い、と伝えた。 レバーはまだ良いと制するのは、酒を飲んだ後に知れる事。 不釣り合いな裏声には、可愛いぜハニーと口端を上げて告げる。 勿論、目も笑ってはいたが。]
(-77) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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/* 萌え殺すか笑い殺すかどっちかにしてくれませんかねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-78) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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そこ、正座しろ。
[絨毯の上を示し、説教でも始めそうな態勢を所望する。 徳利を己が手にし、言いつけを守った彼の膝を跨いだ辺りで 何を考えているかは、知れていそうなものだけれども。
形を浮かせている下着から隆起と睾丸を取り出し、布から顔を出させ 透明の冷酒を窪地に注ぎ、鎖骨の窪みよりも深い池を作る。
そうして上体を包むシャツの釦を一つ、二つと外して 標準体型よりもやや確りした胸筋の上に箸で摘んだレバーを乗せて。 レバーの形質上、ぴったりと彼の上に張り付いてくれたか。 落ちないようにしろよ、と言いつけて男は床に膝を付く。
顔を下部へと埋め、日本酒で満たされた池に唇を落とした。 上流階級、国王の甥が聞いて呆れる態勢と水音を立てながら、 彼という器に満たした酒を、じゅるじゅる吸い上げてゆく*]
(-79) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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鷹【たか】は、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 21時半頃
暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 21時半頃
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/* かずきちゃん覗き目的なら別にいいんだけどネタ次第ではエピの予定が狂うな。
(-80) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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― 昔の話>>+12 ―
俺しか見てねぇんだから、構わねえだろう。 泣いてるお前もキュートだから安心しな。
[そう慰めてはみたが、涙は止まることを知らない。
これで彼の気が楽になるかは解らないが 寧ろ、酷の上塗りしかしていない気もするが 涙を流す青年を抱きしめ、己の寝間着に押し付ける。]
俺が、お前のハンカチになってやるよ。
[ロミオよりも其方が良いと、言裏に隠して。 猫のように気儘な癖に、犬のように飼主の顔色を窺う彼に、 逞しい胸筋と、衣を涙のカーテンにした。]
(*28) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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[涙が止まるまで 否、止まらなくても、抱きしめる。 彼の目から涙が枯れようが、心に雨が降っていたら 男は神では無いから、その雨を枯らすことはできない
止まない雨など無い、というのは嘘だと、 心に吹雪が吹いている男は知っているから*]
(*29) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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/* 中の人が必死にデレそうになるのを踏みとどまっている。
(-81) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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ん? 居ないのかな。
[……何度ノックしても反応が無い。 そう結論付ければ、ふらり廊下を歩み始める。]
(@34) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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― 代替わり前 ―
[父親の死因は老衰ではなく、心臓発作。 解剖は己の息が掛かった所に任せ、病気による死と証明させた。
主である父親の所に料理を持っていかせるのを、 近習ではなくて、己がやると告げたのは、葛貫も知っている。
老いて衰えた父親に残る時間を孝行として費やす為に それまで父親を嫌っていた男が、心の変化を遂げたのだと。 きっと、一番長く傍に居た彼以外は、誰一人として疑わないだろう。]
親父の飯が準備できたら、俺の部屋に運べ。
[だから、きっと彼以外は。 誰も不自然だとは、思わない。
紙包の粉を、混ぜる瞬間を、葛貫以外が知ることはできない。]
(*30) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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さてと――。
[健康診断を受けるようにと、医者から伝えられている。 医者の番号を思い出せば、スマホを取り出し電話を始める。 響きわたるコール音 。]
(@35) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 22時頃
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[父親が死んで、自分に財産に関する全権が回って来たその日は。 子を孕めぬ彼女と別れてから、丁度半年後。
新たなマスターは俺だ、と彼に告げた。]
王は二人も要らない。
[そこにあったのは、嘲笑*]
(*31) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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/* お、おう、 海端さんのお父上に代筆でお手紙を書いたり 先代の毒殺を幇助したり 色々と片棒を担いでいたのか
(-82) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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……そしたら逝くまで相手してやるよ。
[ジョンがというより、自分がだが。 勃たなくとも相手はできると、冗談めいた双眸を見つめ返し、呟いた。
傍若無人な態度も、「美味い」の評を聞けば、何処かへと消し飛んでしまう。 愛の囁きにも等しい言葉。 これを日に三度聞く為に、毎日厨房に立ち、包丁を握る。]
………… だーりん。
[試しに呟いてみたら、恥ずかしさより先に鳥肌が立った。]
(-83) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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/* >>*30 シリアスなのに草がはえてしかたない
(-84) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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格言:設定に困った時はジョジョに頼れ
だってこう、歪む原因とゲスの原因がEPまでに思いつかない…
(-85) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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―洗濯室―
[採寸が終わったら、再び仕事に掛からなければならない。 今度は個別に預かったもの、籠に入れたままになっていた 葛貫のシャツ>>4:*33を一度ぬるま湯に浸けて濯ごうとした、が]
――――…?
[何か、こう。所々の色がおかしい。 というか、その所々だけが水に濡れているような。 長時間放置していた為にその境目は酷く曖昧になっているが、 よくよく全体を見ると濡れの酷い部分に落ちきっていない 汚れが見えた。]
(@36) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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―回想・3ヶ月前―
[亡くなった兄に代わりお屋敷に勤める事になった時、まずは厨房の手伝いに入る事になった。 野菜の皮むきや洗い物に励む日々の中で、何となく年齢を話した時、随分と驚いている百目鬼の事を今でも覚えている。
>>4:*25なにが切欠だったか、ある日卵焼きを教えてくれると百目鬼に言われ、それがとても嬉しくて。 やり方を説明しながら菜箸を動かす手元を、食い入るように見つめていた。]
……え、あれ?
――あ…
[見るのと、実際にやるのとではわけが違う。 やってみろと任されて、懸命に箸を動かすものの、返すときにもたついてしまって。 結局3回ほど失敗作を造り、やっと及第点をもらえたのは4度目に作ったものだっただろうか。 それでも、百目鬼のように綺麗な黄色ではなく、どうしても焦げ目が残ってしまうものだったが。 まさかそれが主の元へ運ばれたとは知らない。*]
(@37) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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鷹【たか】は、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 22時半頃
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[いきなり正座を命じられれば、一瞬、何か不手際があったかと焦ったが、ジョンが徳利を手にしたあたりで、察し、脱力した。 脱力しつつも、正座したまま後ろに手をつき、太腿をぴたりと閉じる。 下着から引っ張り出された男性器は、途中半端でお預け状態になったこともあり、まだ緩く上向いたままだった。]
……ッ、つ……
[酒の冷たさに身が震え、絨毯に爪が食い込む。 そうしている間に服の前釦が外されて、胸板にレバ刺を乗せられれた。]
あん、たね……ッ!
………は、ふ……
[胸に貼り付いた内臓肉、下肢に満ちた酒の泉。 大凡、王族とは思えぬ姿で酒を啜る彼を見下ろし、なのに棹は、酒に酔ったかのように熱を増す。]
(-86) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 22時半頃
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/* 夜伽順、これベストなタイミングだったのかもしれんね。
(-87) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 22時半頃
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―夜・鈴城の部屋を出る前―
[>>@56寝て行っても良いと告げる鈴城に、もう一度礼をして。 差し出された茶を受け取る。]
あの子達は、僕がお世話してあげたいんです。 でも、みんなに心配はかけたくないので…気をつけます。
[気をつけるの意味は、鈴城が事とは正反対の努力だったかも知れないが。]
お茶…ごちそうさまでした。
[>>@57お茶の礼の後、最期に自室への最短ルートを告げて、鈴城の部屋を後にした。*]
(@38) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 22時半頃
葛貫【くずぬき】は、トミーに、鯛焼きの礼を述べた
2014/03/06(Thu) 22時半頃
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―食堂―
[手にした鯛焼きもお土産だと聞いて>>*20>>+4、感謝を述べながら百目鬼と海端に頭を下げる。 お茶菓子に鯛焼きと三色団子なら、合わせるお茶は、ハーブティよりも濃い目に入れた緑茶の方がいいだろうか。 確か、良いお茶が入ったはずだ]
畏まりました。 響兎さんには私も御用がありますし、お持ち致します。
[持ってってやって、という言葉に、快諾した]
(*32) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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|
そう言うもので……御座いますか?
[ペットボトルの緑茶を台所洗剤の風味と評した海端の言葉>>+4に、目をぱちぱちとさせて。 テーブルの上に残っているお茶を怪訝そうに見た。 台所用洗剤と聞いてしまっては、到底飲む気にはなれないが、そう言うものなのだろうか]
海端さん。 ペットボトルとは、奥が深いものですね。
[大真面目な顔で成されたアドバイスに、やはり大真面目な顔で頷くのだった*]
(*33) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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―昔の話―
[>>*28抱き寄せられて、溺れた人のように息を吐く。 しゃくりあげながら、ちいさな 笑い声を立てて。 嗚呼、まだ笑えると少し安堵した]
マスターがハンカチなんかになったら、俺は申し訳なさで切腹してしまう。 俺はマスターを信仰してて、マスターは俺の神様なんだよ。知らないわけじゃないだろう?
[言いながらも、離れる気配はなく。 奥歯を噛み締めて、涙を止めようと努力する。
仕立てのいい寝間着にぽつぽつとシミを作っていた水は、然程時間もかからずに止まった]
(+15) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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……やあ、愚かだと思うかい? 一目惚れで、ここまで、思い詰めることが出来るなんて。
でもさ、仕方ないよね。
俺はマスターを選んだんだから。
[服に涙の代わりに、言葉を染み込ませて。 区切りを付けようと、無理矢理顔をあげて笑顔を作った]
やあ、そうだよ。俺がマスターを選んだんだ。 マスターから絡め取られたわけでも、切羽詰まった事情もない。
俺がマスターを選んだんだ。
(+16) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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よしよし、清々した!
聞いてるかも知れないけどね、もう俺の父上様がマスターの手を煩わせることはないと思うよ。 今まで五月蝿くてすまなかったね。もう大丈夫だ。
うん、よかった。よかったね!
[明るすぎて不自然なほどに、ころころと笑い。 月明かりの下、彼に擦り寄れば、ちりんと鈴が鳴った]
マスター、デート行こうよ。連れていってくれるんだろう? マスター、俺のマスター。
愛してる*
(+17) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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/* 朔人アリガトウありがとう!
ぃおーし、あと2時間で喉潰す!!
(-88) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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―どこかの部屋→休憩室へ―
旦那様が…、僕を?
[部屋の掃除をしているところで、他の下働きから呼び出しの用件を聞き、作業の手を止める。 滅多に呼び出されることなどなかった事から、何か主にとって不都合な失敗でもしでかしてしまっただろうかと思えば。 自然と緊張で手が震えた。]
わかりました、すぐに参ります。
[呼び出しに来た下働きにはそう伝えて、教えてくれた事に礼を述べて休憩室へと向かう。]
…お待たせいたしました旦那様、影守です。
[緊張で震える手を伸ばし、恐る恐る休憩室の扉をノックして、主の許可を待つ。]
(@39) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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|
― 自室・電話を受け ―
[傍らに置いていた携帯電話が鳴る。>>@35 折り畳み式のそれを軽い反動で開き応答ボタンを押した。]
鈴城です。どちら様ですか?
[暁の声で用件を告げられればメイド長にも伝えてある数日後の体力測定の予定を告げるだろう。 全員にやってもらうつもりである事も明言する。]
(@40) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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|
ダーリン、か。悪くねーな。
[ふるりと身悶えた料理長に、にやついた笑みを返す。 妙に機嫌が良いと彼が察知出来るかは、解らないが。 満たした酒を綺麗に余さず啜り尽くし、双嚢から竿にかけてを 舌で舐め上げ、括れ、亀頭までを湿り気と共に味わう。 じんわりとした熱さを幹から感じ、風呂を済ませてない匂いに笑む。]
お前のペニスの匂い、好き。…美味い。
[態と直接的な表現と、彼の好む言葉を知っている男は、 料理と同じく、彼の持つ肉を褒めた。
レバ刺しが落ちぬ内に、と幹を握り込みにちゃにちゃ上下させ 顔を胸部に肉迫させ、ぷるりとしたレバーも舌で掬いあげて吸う。 醤油を付けられないのは勿体無いが、素材の甘味を感じた。
薬味代わりに胸の飾りを吸って、舌で舐ってからもう一枚。 同じ様に舌を転がすように肌上を軟体が滑り彼の汗と肝臓を味わう]
(-89) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
|
|
暁ですよ、センセ。
……?
体力測定? まるで、小中学生ですね。 どんな意図が?
[>>@40 さすがに意図を読みかねた様子で問いを向ける。]
(@41) 2014/03/06(Thu) 23時頃
|
|
/* 花たち、キャラかぶりしなくて良かった良かった。 こんなにドメスティックでデンジャラスな関係になるとは思ってなかったけどもな!w
(-90) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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|
[>>*33目をしばたかせる葛貫に、重々しく頷く]
そういうものなんだ。 いやはやまったく、未知なる物体への対処は大変だね。
[開け方とか、飲み方とか、味とか。 クリアする課題は山盛りだ。 それから、ふむと小さく呟いて]
まあ、お茶もどきの話は置いておいて、だよ。 サクトの淹れた緑茶を哀れな運転士に恵んでくれる予定はないかい? ああ、あるのかい。そうか悪いね。ありがとう。
[などと、勝手に返答を確定させてみた]
(+18) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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|
何だ、これ。 あの人はこんな派手に汚す人だったか?
それに、この臭い……。
[全体に満遍なく水が染み渡っているせいで、シャツ全体が 微かながら鉄のような妙な臭いを放っている。]
………。
[預かった他のスーツのクリーニングの段取りを組み、まだ 時間に余裕があると分かれば、すぐに洗剤を溶かしたぬるま湯に 浸し、しばらく浸け置く事にした。]
聞きに行こう。
[さて今何処で何をしているのかは分からないが、 怪我の程度が酷いのなら、鈴城の所に引き摺ってもと思う。*]
(@42) 2014/03/06(Thu) 23時頃
|
|
美味い。 ……残りは、明日の朝食えるように出来るか?
[冷蔵が必要そうならば、従僕を呼ぼう。 料理長の指示を聞き、朝から生肉を食うと告げる男の意を汲むか
一気に酒を飲んだ体温は上がっていて、シャツも汗ばむ。 背広を脱がすのをせがみ、シャツを剥がすのも彼に任せよう。]
朝まで抱いてやるよ。 俺が良いって言うまで、寝かさねえぜ?
[不釣り合いなピンクのウェイトレス姿。 不貞腐れる姿も、ヤケになった所も、羞恥に耐える表情も。
知るのは王だけで良い。
手を差し伸べ、彼に手を預け寝台へ向かおうか。]
(-91) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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|
― 休憩室>>@39 ―
[彼が訪れた時には、シリーズのコミックの9巻を読んでいた頃。 ノックを受ければ、室内に入ることを赦して漫画本を詰んだ台へ戻し]
よう、こうやって話すのは久しいな。 まあそこ座れ。
[マッサージチェアに揺れていた身を起こす。 シートは上げるが、凝りを解させる為の振動は続けたまま。 フットの振動は切ってフラットの上で足を組み。]
最近どうだ? 何か面白いこととか、変わったことはねェか。 お前の体調も含めて。
(*34) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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|
[いつもと変わらぬ、真意が見えそうで、それでいて捉えようとするとするりと抜け出してしまいそうな――まるで猫を彷彿とさせる海傍の物言い>>+18に、くすりと笑い]
畏まりました。 丁度、私もお茶を一服したいと思っていた所で御座います。
すぐにご用意致しますね。
[丁寧に礼をして、厨房へと入っていった]
(*35) 2014/03/06(Thu) 23時頃
|
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―自室―
そうだねえ、最初は本当に何も知らなかったもんねえ。
[全てをまとめて洗濯された時>>@29は怒るより前に 気を失うかと思ったほど。 それから比べたら今は立派になったと思う、 素材ごとの洗い方はもう任せても問題ないのだし]
僕だって来たばっかりの時は何にもできなかったよ。 それでいいと思うんだ。
[ここでは働かなければ置いてもらえない、 必死で捨てられないための術を持つしか]
遠いねえ。追いかけても追いかけてもどんどん遠くなっちゃう。 ぜんぜん届かないや。
[届いたと思うほうがおこがましいのかもしれないと 最近では思ってしまって]
(+19) 2014/03/06(Thu) 23時頃
|
|
/* 鈴城先生の所に連れて行かれて、問い詰められたとき、 「引っかかれました。獅子に」 と答える映像しか見えなくて、どうしたものか。
(-92) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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|
[にやついた笑みの意味するところを薄々感じ取りはしながらも、敢えて気のせいだと言い聞かせる。 酒が啜られ、舌が勃ち上がった棹に及べば、絨毯に食い込む指の力は強くなり、胸板の上のレバ刺は微かに震え、ずれ落ちそうになった。 それを落とさないようにと、顔を顰めながら、身を反らす。]
………っ。
俺も、好きだよ……ジョンの……
[直接的な褒め言葉に、肌がサッと羞恥に染まる。
愛おしくてならない。 味も、匂いも。 それだけではなく、すべてが。 いくら知っても、まだ先がある、底知れぬ男。]
……ぅ、くっ……
[厚い掌に握り込まれ、擦られた雄は、酒の為だけではない湿り気を帯びる。 レバ刺しを剥がされる瞬間、触れた舌に身が震え、もう一枚が落ちそうになる。 落ちずに済んだのは、その下にある突起に引っ掛かったから。]
(-93) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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|
いや。 単純に筋力を測りたいのです。 意図としてはそれだけでもないのですが。
定期健診であれば問題なく資料が残っています。 しかし、この屋敷に何年も常駐していらっしゃる方で 日頃から外部との接触の薄い人も多いようなので。
学校行事のようなものです。 貴方の言うとおり。
[電話越しに暁の見解が当てはまっている事を告げる。>>@41 動作は至って少ない。]
(@43) 2014/03/06(Thu) 23時頃
|
|
/* 変換ミスってた 海端、でした。
(-94) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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|
―鈴城の部屋―
[ふんわりと柚子のよい匂いが立つ]
気休めってこと? ぷら、……ぷらなんとか効果。
[湯のみを受け取るとふーふー冷ます、 熱いのは一気には飲めないし]
――んー。 燐ちゃんは、今のお仕事やだなーって思うことなぁい?
[肩に伸びる手は避けずそのまま、 男らしく無い体だと、自分でも思う]
(+20) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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かみさまかー。 そうだねえ、そんな感じだねえ。
[自分はそれが王子様だった、たぶんあまり違わないのは 周りが思うほど距離が近くないのかもしれない。 だって主人は僕には甘いものしかくれないのだ。 もっとほかの顔を見せて欲しいと願うのに それを口にするのは許されないような、雰囲気]
ふーん、だめだよ怪我しちゃあ。 燐ちゃんのとこに行った?
[主人がそこでまた何やらしたとは知らないから、 鷹の言葉>>@32は鵜呑みにするしかない]
(+21) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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―過去の話―
[さて、百目鬼が屋敷で働く事になった時、家族に知らせなくていいのかと聞いたのだが>>*9、そこには理由があった。
先代が死んだ後、先代の身近にいた使用人のほとんどは退職金を与えられ、解雇された。葛貫と共に屋敷で働いていた彼の父も例外ではない。
表向きには、先代の息がかかった人間は不要であると、自分が新たな主人だという誇示を含めた人員の整理に見えた。
当然、その目的もあっただろう。 しかし恐らく真の目的は、先代に対して主が行い、葛貫が黙殺した行為>>*30を、誰にも悟らせないまま、風化させ、
――…闇に葬り去る事]
(*36) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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―自室―
[鷹の採寸の後だろうか、ノックの音>>@33]
はぁい、どうぞ。 京ちゃん、こっちこっち。
[先ずは途中まで刺繍を施した大きい布の方へ どやーっと見せるが反応はどうだろう]
2014/03/06(Thu) 23時頃
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あっぶねえ
(-95) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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………ッは、ぁ……。
まぁ、新鮮なんで、明日の朝……なら……。
[胸板に付いたレバの血まで舐め取られ、軽く肩で息をしながら、まだ氷の残ったままの発泡スチロールの箱を示す。 ワゴンごと廊下にでも出しておけば、回収され、適切に保存されるだろうと。
求めに応じて背広を脱がし、シャツを除ければ、厚く逞しい胸板が晒し出される。 顔を寄せ、すぅっと息を吸い込めば、酒で上昇した体温の為か、薄く汗の匂いを感じた。]
……そう思って、朝の仕込みは済ませてきた。 俺が、全部ジョンの匂いに染まるまで……染まっても、抱いててくれよ。
[はだけたままの、ピンクのウェイトレス姿で、寝台まで誘われる。 オーバーニーの感触は、まだ慣れなくて、途中少し脚をもぞもぞとさせた。]
(-96) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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わあい。やった。
[>>*35快く引き受けてくれた葛貫に、軽く万歳のポーズをして。 軽い笑気に、こちらは音を立てない微笑みを返す]
サクトも飲むなら、一緒に飲もう。 いやはや、美味しいお茶が頼めば出てくるとは素晴らしいよね。 マスターも俺もサクトがいて幸せだ。
[お茶が持ってこられれば、くるる、と喉を鳴らしそうな調子]
それで、
[それから、口振りはそのままに、小首を傾いだ]
どうしたんだい、ここ。
[とん、と自らの首を指し示して。 >>4:*33襟元から見える絆創膏の理由を尋ねる]
(+22) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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[父は、新たな主と年の近い我が子を屋敷に残し、ひとり、家族の元へと帰っていった。
――それが、父を見た最後だった。
友人が、主となったあの日以来、家族と話をする気になれず、忙しさを理由に連絡を取らずにいた。1年、2年と時が過ぎ、不意に思い立って実家に電話をした時には。 既にその電話番号は使われておらず、手紙も、あて先不明で戻ってきた。
もし、自分の家族の事を逆に聞かれたら、こう答えるだろう。
『少し離れた街で、両親と姉で、幸せに暮らしておりますよ』
という、願望を*]
(*37) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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―仔兎から兎へ―
[僕は、幼い僕がどうなるかを聞かれたことがない。 周りの大人たちが全て決めてしまったのだから。
ただ、家が無くなることが決まって、 確認をされた時だけ自分の意志を見せた]
お兄ちゃんのお嫁さんになりたい。
[男の子だからとか、そもそも身分が違うとか、 まだそういうことはわからなかった仔兎。 側近の人だったかにやんわりと出来ないと言われた]
それでもお兄ちゃんと一緒に居たい。 他に僕の行く場所なんて、無いよ。
(+23) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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[よほど思いつめた顔をしていたのかどうか、 それから程なくしてお兄ちゃんは、主人となった]
「これからはあの方は兄ではありません」 「ご主人様とお呼びするように」
[なぜお兄ちゃんがお兄ちゃんではなくなるのか よくわからなかったけれども、 一緒に居るためにはそれが必要だということは理解して]
じゃあ、ご主人様とならケッコンできるの?
[言い直したってだめですと、物凄くきつく言われた。 僕は未だにそのこと納得していないんだよね。 主人はただ、笑ってたように思えるけれど]
(+24) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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/* えらい酷い事になってるよ、家族関係wwwww こわいこわこわい
(-97) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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―休憩室―
[>>*34 許可をもらえば、休憩室へ。 扉を閉めて、頭を下げ、示された場所に腰掛ける。 マッサージチェアに身体を預け、どんな苦情を言い渡されるのかと固唾を飲む思いで、足を組む主を見守っていた。]
面白い事…ですか…?
[こうして話す機会は、屋敷に来て挨拶に伺った時を覗けば本当に数回しかなく。 だから振られた何気ない話題に、一瞬ついていけなくて。]
そういえばこの間、馬達の世話をしているときに――…
[一生懸命、最近の事を思い出しているときに聞こえてきた言葉。]
(@44) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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―自室―
[鷹の採寸の後だろうか、ノックの音>>@33に暫く気づかず はっと顔を上げて扉を開いた。 どこか去ろうとする暁の大きい背中が見えて 慌てて声を上げる]
京ちゃん、こっちこっち。
[手招きして先ずは途中まで刺繍を施した大きい布の方へ どやーっと見せるが反応はどうだろう]
(+25) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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…はい。 でも、響兎さんが最初何も出来なかったって信じられません。
[足元に置いた衣服に施された刺繍を見る。 これも長い長い月日の積み重ね、そしてこの彩の世界の広がりの 中で生まれた技術なのだろう。>>+19
なら、自分が今手がけている洗濯も。 励みに励めば立派に仕上げて提供する事が出来るのだろうか。]
……旦那様、遠いんですか。
[話は主の方へ向くが、意外な返答があった。 誰よりも近いとばかり思っていたから。]
(@45) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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よし仕事終わった今からログ読む。 寝不足過ぎてレにそうである…今日は程々にしよう;
(-98) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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体調は――
[『お前の体調も含めて』
何もかも見通したような言葉に戸惑い、言いよどむ。]
(@46) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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俺の?
[誂うようにその続きを促すのは、背広を脱がさせたタイミング。 明朝まではいける、と良い添えた彼に了解を示し、 発泡スチロールの箱に己の手で入れ、ワゴンごと外に。
従僕を呼ばず、己が支度をしたのは、今の姿を見られたく無いから
男が。]
おお、準備良いな。 お前の匂いをあれこれ先に嗅いどいたからな。
マーキングしてやるよ
[寝台の半ばに彼を座らせ、チェストからジェルと剃刀を取る。 ソックスの薄地をごわごわぷつぷつとさせる脛毛を指と唇で堪能し。 それから片方ずつ下へ下げ、ジェルで脛と大腿を濡らしながら それなりに男性ホルモンを蓄えた毛を剃り落としてゆく。]
(-99) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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>>@43 はぁ……。
了解です。 それでは、失礼します。
[釈然としない様子で言葉を紡ぐ。 後ろから掛かる声に気づけば、電話を切りソチラへと歩き始める。]
(@47) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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なんもできなかったよぅ。 此処に来た時、僕が使用人になるなんて思ってもなかった。
[今ではどんな刺繍だって出来ると言える、 そんな技術を磨く機会をくれたのも主人。 だから、鷹が主人の為に腕を伸ばしたいのだと望めば きっとそれを叶えてくれるだろう。 それが許されるのだと思っている。
今でも完全に使用人とは言いがたい言動ではある、が]
(+26) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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遠いよ。 だってご主人様が何を考えてるのか僕にはわかんないもん。 朔ちゃんぐらいじゃないかなあ、全部知ってるのは。
僕だって、もっとご主人様を受け止めたいのに。 抱きしめる側にはならせてもらえてない。
[僕だって男だ、愛する人を僕の方法で守りたいし、 守られているだけでは嫌だと思うようになってきた。
こんなこと、鷹に漏らしても困っちゃうだろうけど 主人に直接言えないから、ちょっとだけ溢す]
(+27) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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あ、居たんですか。 しつれいしまーす。
[>>+25 わざわざ扉を開いて招く男に対して、扉を軽くノックして入る。]
……ふむ。
[呟きをもらながら、刺繍の施されたそれを観察した後 出来具合を確かめるように表面をなぞる。]
(@48) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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僕の役目は可愛い可愛いってされること、だけなのかな?
(-100) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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ふんふ~ん♪ ♬
[思い浮かんだ音を実際に弦に乗せて、繋ぎ合わせて曲を確かめる]
うーん。 こんなおしとやかな庭じゃない気がする……。
[一所からでは見渡しきれぬ程の庭を前に、違うと首を振る。 この庭は僕のお気に入りだけど、主人のイメージでは無い]
なんだろう。 ベルサイユ宮殿とかそう言うのとも少し違うな。
[権力者の象徴の様な豪華絢爛な庭は確かに主人に近い。 だがそれも主人の一部分だ。 僕も一部分しか知らないけど]
(+28) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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/* ごめん葛貫も全部はわからない!!
(-101) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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…申し訳ありません。 実は少しだけ不調でして……。
でも多分…風邪だと思うので、 あとで鈴城先生に診ていただきたいと思います。
[主に隠し事はしたくなくて、少し迷った後に正直に話した。]
(@49) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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こっちもな。
[両足を滑らかにした所で再びソックスを履かせてから。 淫らな狭い布をずらし、竿の上にジェルを塗りこむ。
きっと伸びて来た時に痒くなるだろうと思いはするが、 痒いと思う度に、己に剃られたことを思い出せば良いのだと。
ねちゃりとしたジェルを脛の毛よりも深い部分に纏わらせて。 剃刀の刃の扱いは慣れているし、剃毛も経験がある。
しょりしょり、と軽快な音を刻みながら、 そそり立つ肉に、唇を預け半ばまでを咥えこむ。
感じさせるというよりも、動きを制す為のストッパー。 形為しているのだから垂れる心配は無いのだけれど 丁寧に根元の辺りに短く茂る毛までを取り払い、毛量の多い所も 上手に刃を返し、剃り払ってゆく。己の手が彼を、料理するのだ*]
(-103) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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僕がお兄ちゃんって呼ばなくてご主人様ってだけ呼んでも きっとお兄ちゃんは気づかないんじゃないかなって。
(-102) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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そうだ、森に近いんだ。
[ぽつり呟いた言葉に音を付けた。 うっそうと茂った森。 遠くから見ていると、その豊かで広大な緑に圧倒されるけれど。 いざ分け入れば、光届かぬ暗い世界。 何が潜んでいるのか判らぬまま、来た道も、行く道も判らなくなって 永遠に巡り続ける森が主人には相応しい。
そして主人はそんな森に潜む王だと思う。 けれど森ですら己の邪魔になるなら焼き払い踏み潰して進む王者。
罪深過ぎていっそ神々しいまでの、力強い…王者]
(+29) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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―食堂―
――!!
[海端の指摘>>+22に、慌てて首を手で覆った。 明らかな動揺。 常に穏やかな表情を浮かべる葛貫の顔が、ここまで崩れるのも珍しい]
ぁ、これは
[慌てて平静を装おうとしても、なにかありました、と言っているようなもの。 は、と小さく息を吐いて、答えた]
……旦那様の、不興を買ってしまいまして。
[何があったのか、どうしてそうなったのか。それ以上の事は、言わない。 ただそれだけの事だと、無理にでも会話を終わらせて、厨房に向かう]
(*38) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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[だから、彼が主を神のような感じだと頷くのも 少し意外なように感じられた。>>+21 近い立場であれば、誰しも平等に見てもらえるのだと思っていたし。]
まさかシーツが飛ばされてしまうとは思わなかったので… 油断大敵ですね。 ところで燐ちゃん……燐ちゃん…
あ!鈴城先生の事ですか?
[突かれている腕はちょっとだけ痛い。 でも、やはりそうされる事も過去には無かったから、嬉しい。]
いえ、なかなか時間が取れなくて…。 もう一度洗濯機を回したら行こうかと思っています。
[一人だから作業が回り切っていないと、気付かれるか。]
(@50) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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― 休憩室>>@44>>@45>>@46 ―
そう、面白いことと。
[彼を見据え、軽い口調で告げてから。]
それと、面白くないことだ。
[噂の方に関しては、判断は先延ばす。 呼び立てた理由は、馬の様子よりも後者に掛かる。 死んだ使用人の雰囲気と、彼の醸し出す雰囲気を重ねて。 二人が兄弟というのも、当然知っている。]
(*39) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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体調、悪いのか。 [男は神を信じていない。 だから、家系の話も迷信では?と切り離している。 彼の家系を代々雇っているのは先代の頃からだが、 近習>>*36の働きにより、その筋も切るつもりだったのだ。
気が変わったのは、仕えると挨拶してきた彼の兄が、 男の愛した女に、似ていたという理由。]
ふぅん。 まあ、あの医者に任せときゃ大丈夫だろ。
なんでも出来そうな感じだぞ。
[腕の信用は保証出来るし、評判も良いと聞いている。 少し身を乗り出して、雅幸の横顔を掌で預かり、顔を寄せさせた。]
(*40) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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/* 先代やっちゃったZE☆の時って、坊ちゃん18歳、葛貫17歳だよね(ふるえごえ 誕生日次第で18になってたかも知れないけど
11月6日生まれかな?
(-104) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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/* 妙に妥当なのが出た。
(-105) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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お前も、お前の兄貴も俺の所有物だ。 俺は迷信なんざ信じちゃいねぇが、恨みはそれなりに買ってるよ。
だが、俺の所有物であるうちは、俺を裏切るな。 ……勝手に消えるなよ。
[彼の兄と重ねている癖をして、生き方は重なるなと説く。 支配者としての命令か、振る雪を彼に舞い落としているのか。
飄々とした普段の雰囲気はそこに無く、重苦しい温度だけが在った]
(*41) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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ジョンの……ペニス…… っつか、その趣味悪ぃところもひっくるめて、全部だよ!
[直接表現を返したが、羞恥から、ちょっと逆ギレ的な愛情表現になった。 ワゴンが外に出されるまでの間、履き慣れぬ下着とオーバーニーをもぞもぞしながら待つこととなったか。]
(-107) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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……してくれよ、片時も忘れらんねぇくらいに。
[言うまでもなく、普段から頭の中は、料理とジョンのことばかりなのだが。 手を引かれるまま、寝台に横たわろうとしたのだが、その前に座らされた。 何かと首を傾げた視界に、その理由が映り込む。]
……って、あんた、何……ッ!?
[宛われる剃刀に、びたっと身が固まった。]
ジョニ……っ、やめ……!
[臑毛まではまだよかった。 だがそれが陰部に及べば、流石に身構えもする。 けれど抵抗らしい抵抗もできぬまま、小さな布は剥ぎ取られ、陰毛にジェルを塗り込まれる。]
ぅぁ、ぁ…… っ……
[動けば切れてしまうのではという恐怖心、覆い包んでいたものを剃られる羞恥心、そしてジョンの唇が齎す情欲に、棹の先からは体液が滲む。]
(-108) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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[>>*38予想外。 酷く動揺されて、驚いて数ミリ目を見開く。 言葉に詰まる姿を暫し見守って、返答に納得した声を発する]
ああ、なるほど。
[それ以上のことを言わない彼にまた問うことはない。 主がしたことならば、どうであってもそれは正しいのだから、わざわざ経緯を問い質す必要はない。
だから、ただ頬杖をついて]
痛むかい?あまりに痛むのなら化膿する前に医者に見てもらうといい。 …いいなあ。俺も殺されかけたい。
[などと、宣った]
(+30) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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/* 案として ・両親はその後離婚、母子は離れて暮らしている ・葛貫を取り戻そうと、父がヤクザ崩れのチンピラを雇って誘拐させる ・欲張ったチンピラがジョイス家に身代金を要求 ・依頼主の父もろとも処分される というのもあった
(-106) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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分かったら、医者ンとこ行って来い。 今日の仕事は他に押し付けていい
[後で、では無くて。 今、看て貰えと命じる。
これも主としての命令だ。
物のように、花のように彼らを扱う癖をして、 その裏に隠れているのは、裏切られたくないという熱だった。
簡単に裏切られるのだという冷えを心に飼いながら、 芯まで冷え切った胸は、「嫌いな季節」の春を求めている*]
(*42) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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[とても見られたものではないと、ぱたりと寝台に身を倒すが。 やはり、剃り上げる音と冷たい刃、それ以上に棹を咥え込む熱が気になって、時折、首を擡げて様子を窺い、羞恥に顔を染めて目元を手で覆い、また倒れ込む。]
は、ぁ……ぁ……、っ
[熱は上がってゆくばかり。]
(-109) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 00時頃
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[神経を研ぎ澄ませて、主人の事だけを考える。
昼と夜の顔。
はっきりと判るのは暴君で絶対君主であると言う事。
シンプルな拍手と賛辞を贈る手と口は……]
……………
[耳元で悪魔の囁きが聴こえた気がして思わず首を振った。 体温が上がり始めた身体に気付いて、慌てて立ち上がり 庭の散歩に急遽計画を変更する。
音楽の事とは言え、四六時中主人の事だけを考える様に なるのは、彼の思惑通りになりそうで怖かった。
それでも夜になれば向かい合う事になる。 偉大な絶対王者に奉げられた曲は、そうやって作られていた]
(+31) 2014/03/07(Fri) 00時頃
|
|
えぇ。 では、何かあればまた…
[いい終わる前に通信の終わるぷつりという音が鳴り出した。電源ボタンを押し小さな機械を折り畳む。>>@47
少し考えて、こめかみを掻いた。*]
(@51) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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|
― 自室・響兎の訪問 ―
プラセボ効果、ですね。 市販の栄養剤も用途次第では多いに効果を発揮します。 風邪や極度の疲労時に薬と一緒に服用したり すぐ安静にして眠れば体調回復の役に立ちます。
ただただ飲み過ぎても、結局体に良くは無い。
ん。
[尋ねられて横顔を見た。掌の下の体が揺らぐ。>>+20]
時々。
[響兎から目を逸らしケースを開く。箱に入ったままのユニケルHGを彼に差し出した。]
(@52) 2014/03/07(Fri) 00時頃
|
|
[朔ちゃん、朔ちゃんって誰だったっけ。 しばらく誰のことかを探りながら話を聞いていた。
ああ、そうだ葛貫さんだと思い至った所で 少し予想していた使用人の想いとは違った、響兎の心の一部>>+27を 聞いた。]
人と、付き合う事がどういう事かを知らない俺が、 何を生意気なと思われるかも知れませんが―――
一度思う様ガツンと行ってみたりなんて…。
[大切な人を自分の方法で幸せにしてあげたい、という 自分の行動と似たようなものを感じたことからの、やや 見当ハズレの言葉である。]
(@53) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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|
趣味悪いっつーのは褒め言葉だな。
[笑みも余裕も崩さぬままに尊大な態度は継続している。 しかし、全部が好きと自棄糞気味な声が反響すればくしゃりと笑い。 悪くねぇ、と零した。]
片時も忘れたくねェんだろう?
[雄芯に近い部分の毛を剃り払った所で、先端を舐めながら彼を視る 王とは似ても似つかわしくない行動をして、笑んでいた眸が。
酷く深い目の色で、絶対を宿す光を目に携え、監視していた。 そこに雪が降っているのを、情欲に飢えた彼が知れるかは解らない。
この男が誓う愛が、求る声が、信頼を預けるに値するのかを。 永遠を過ごす話を真実にするのかを、雪の色が探っていた。 彼に似合うと示した、桃色に染まった頬をじっと見つめている]
(-110) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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どーお? カーテンに刺繍なんて初めてだから加減がわかんないけど イメージとしてはこんななのかなって。
[それは嘗ての家にあったような、 またはこの屋敷で幼いころに見たものか。 確認する暁>>@48の表情を、 まるで成績を言い渡される前の生徒のような心境で待つ]
(+32) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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[処理が終わった所で、剃刀を離し彼に覆いかぶさる。 残ったジェルを用い、菊座に指を宛てがった。
慣らす為に中指で皺を探った後に、指をゆっくりと襞口に押し込む。 滑りを得たお陰で、奥に進む圧迫感を少しは柔らげる事も叶うか。
それでもきつい締めつけは、処女を彷彿とさせる。 初めて抱いた日の事を思い出しながら、奥深い所まで下ろし、 広げるようにかき回し、内壁を押し広げようとする。
そこには快楽を覚えさせる動きはまるでなかった。 己の中で一番長くて太い場所で、忘れられぬようにするつもりだから]
(-111) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
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ちょっと早いけど悪戯な春風さんかな? お洗濯物全部やり直しするの大変だよー。
[逃げたシーツを追いかける鷹>>@50を想像してみた、 うん、体力はありそうだから頑張れるね]
そうそう、ドクターのセンセー。 変だけどいい人だし。
[思えば怪我らしい怪我は、針で指をおもいきり刺したくらいで 普段は外傷でお世話になることは少ない]
いそがしー?雅は別のお仕事があるのかな。
[二人で洗濯をしたり、その他雑用もこなしていた筈だが 一人でだと回り切らない量なのではと首を傾げつつ]
(+33) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
|
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鷹って、結構経歴が謎だよね。 そーいえば雅となにがあったの?
[向き合うのから逃げてきたのだろうか? 首を傾げつつ、そういえばと思いだしたことを 直接聞いてしまうことにした。 遠回しにあれこれ、なんてできないから]
がつんと、かあ。 ご主人様に、してみてもいいのかなあ。
[正直に言うと、怖い。 一度でもしてしまえばもう、箍が外れてしまいそうで]
(+34) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
|
|
ンぃ……っ……
[向けられた瞳を見つめ返そうとすれば、いやでも、ツルツルにされた下肢が目に入り、羞恥に顔を背けそうになったのだが]
………ジョン……
[何故だか、反らせない。 どこまでも深くて、寒くて、哀しい色が覗いている。
……手を伸ばせば、その頬に触れることはできるだろうか。]
ジョン……ジョニー……。 俺を、見てくれよ……。
俺が満たしたいのは、あんたの、腹……だけじゃ、ねぇんだ………。
(-113) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
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/* 一等賞[[omikuji]]
(-112) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
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/* なぬっwwwwwwwww
(-114) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
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|
/* ちょっと時間軸が交錯して。
葛貫さんと海端さんが厨房 響兎と富士江さんが響兎の部屋 響兎と暁さんが響兎の部屋 影守さんと鈴城さんが鈴城さんの部屋 影守さんと主人が休憩室 立花さんと海端さんと厨房 立花さんと鈴城さんが鈴城さんの部屋?
こんな感じであってるといいな。
(-115) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
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|
―鈴城の部屋―
ぷらせぼーこうか。それだ。 思い込めば砂糖だってお薬になっちゃうやつ。
[すごいよねーとぼやきつつ、柚子茶をすする]
…………そっか。 僕が死んだらカローシだから。
[看取ってね、なんてどこか遠い目をした。 長細い箱を受け取る、なんだろこれちょっと高そう]
(+35) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
|
|
/* 墓から主人と百目鬼さんに飴を送りたくて仕方ない。
ノ【エア飴】【エア飴】
(-116) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
|
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 00時半頃
|
十分だと思いますよ。
技術も十分、情も十分。 彼は――ジョンは、既成の刺繍ではダメだった。 あなたの刺繍が施されたカーテンを自分の部屋で使いたかったんだ。
それに、十分にこたえていると思います。 ……頑張って仕上げてみてください。
[>>+32 背を向けたまま、彼の顔を見ぬようにしてそんな言葉を返した]
(@54) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
|
|
[覆い被さってきたジョンの首に腕を回し、指を受け入れるように脚を開く。]
……っ、ふ ぁ……
[この2年で、随分と慣らされた。 はじめの時など、指先が触れただけでビクリと身を引き、ほんの少しの侵入で声を裏返させたというのに。 今では、代わりに甘い息が押し出される。]
は、ぁ……ッ、ジョ、ニ……
[拡げる為だけの挿入は焦れったく、貪欲に腰が浮き上がる。 こうまでなってしまったのも、目の前の男に、身体を料理された結果か。]
(-117) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
|
|
そうですね、春一番が吹いたのだと思います。 結局持っていたタオルの籠もひっくり返してしまいましたし、 洗濯はやりなおしになりました。
以後、気を付けます。
[どうやら普通にこちらのミスだと思っているようで、ほっとした。 いや、実際にこちらのミスなのだから何一つおかしい事では無いが。]
俺と似たような無表情だなとは思います。 いつか笑わせ――…
[そこで勘付かれてしまったか、雅幸の名前が出ると>>+33 言葉が詰まった。]
(@55) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
|
|
―食堂―
[お茶を、と席を離れようとする葛貫にかけられた言葉>>+30は、少し意外なものだった。 主との間に起こった事だから、何か聞かれるだろうと思っていたのだが。 何も聞かれなかったことに、安堵する]
いえ……痛みは、あまり。 少し、じんじんするくらいで……え?
[しかし、続けて発せられた言葉には、面食らう。まさか殺されかけたい、などと口にされるとは]
私は。死にたくないと、思いました。 死んでしまったら、もう何もして差し上げられなくなってしまいますし。
[あの貌を知っているのは、自分だけでありたいと。 歪んだ独占欲が、湧き上がる]
……では、お茶のご用意を。
[一礼し、厨房へと向かった]
(*43) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 00時半頃
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[湯呑みを持つ指、箱を受け取る手には針仕事の怪我はあったろうか。>>+35]
私の私物ですが 飲めば元気になるような気がしますよ。
プラセボです。
[遠い視線の端で目を細めて少し口端を上げた。]
倒れた時には是非此処に運ばれて下さい。 私が居る限りは、貴方が良くなるまで 処置をさせて貰いますから。
(@56) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
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/* 流石にトミーが居ないとログが伸びないねぇ…(´ω`)
(-118) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
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…ミツル?
[探る目は頬から彼の目に逸れていった。 己を呼び、注意を向けようとする彼の瞳の方へ流れこんでゆく。 躯はこうも熱く、枯れることも知らない癖に、心が冷えている。
父親を殺した時から、全てを与える側になるのだと 死んだ男への復讐と反抗心を抱く冷えが、じわりと氷水を溶かす]
見てる、……ミツルを見てる。
[彼の為にはやし始めた髭のちらつく顎を反らして。 覆いかぶさった状態で、じっと充を見つめ、眉間に皺を刻んだ。
痛い、痛いと泣いている。苦しいと心が叫んでいる。 10歳の子供は、春を求めて心の中で泣いていた]
(-119) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 00時半頃
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ほんと?合格?
[沢山の調度品を見てきたであろう暁に言われれば>>@54 自然と声は明るくなる。 主人に必要とされているなら、僕はまだ頑張れる]
こんな大きいの、凄い集中力がいるみたいなんだ。 でも、ご主人様のお部屋に一緒にいれるって思ったら そりゃ、頑張るよ。うん。
[暁は背がすごく高いから、自然と顔は上がる。 背中でその顔が見えないのだけど]
(+36) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
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びっくりしちゃったねえ。 でも鷹が木から二階から落っこちなくって良かった。
[知らないから、洗濯物を追いかけて庭中走る鷹を 想像したらくすくす笑ってしまった。 いけない、話しすぎて採寸が進んでないよ。 改めてメジャーで腕や足を測ろうとして 言葉が止まる鷹を見上げる]
僕には、話せる内容?
[暗に無理には聞かないよ、ということ]
(+37) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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/* HGはハードゲイとハイパーゴールドのダブルミーニング。
(-120) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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ミツル、……たりねえの?
[腰を浮かせ、求る動きをする仕草を捕らえて。 そう時間をかけずに指を引き抜いてゆく。
慣らすには足りぬ程度しか解せていないが、 彼が足らないと乞うように、男の欲求もままならなかった。 それを示す怒張は、剃毛で羞恥に震える様を眺めていただけで、 熱い熱を孕み、己の香りを漂わせている。]
良い、か ?
[脚を開き己を誘う彼に顔を寄せ、襞口に欲望を擦り付ける。 じん、と熱を孕む肉は猛り、彼の中へ入りたいと渦巻いていた。]
(-121) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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ご馳走様でした。
[昼食が出来上がったのは、鯛焼きをひとつ食べ終えた頃だろうか。 鯛焼きを食べてすぐに昼食を摂れるほど、30代の胃は元気ではない。尤も、主の場合は別かもしれないが。
昼食を食べる人たちの分のお茶を淹れ治し、自分はしばらく時間を置いてから食べると告げ、食堂を後にする。
行き先は、主寝室。 昼食をいつ頃食べるのか、伺いを立てなければ]
(*44) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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[>>*43死にたくないと口にする彼に、不思議そうに首を傾ぐ。 愛玩動物でない彼ならば、そういう発想になるのも当然だろうか。
厨房へと向かう彼へ、ひらり手を振って。 ふんふんと鼻歌を歌いながら、お茶を待つことにした]
………。
[昔、聖書で。神が信仰心を試そうとして、自分の息子を生け贄に捧げよと命じられた男がいた。 まず間違いなく、そんなことを命じる神は邪神認定してもおかしくないと思うのだけど、男はなんの葛藤も躊躇もなく、自分の息子を殺そうとした。
その気持ちは、昔はさっぱりだったけども、今なら大変よくわかる。 だから、自分の愛情は信仰と評せる。 だから、主の与えるものは殺意であろうと愛情であろうと、すべてを願う]
ふむ?こういうのはなんというのかな。 ばか、と一言でいいかな。
[なにやらふむふむ独り言を言いながら、食堂に飾られた花の花弁を一枚むしった]
(+38) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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ええ……。
想い合うというのは素晴らしい。 そう思わないですか。
[>>+36 サングラスのブリッジを押し上げて呟き漏らす。 何処か、何か懐かしむような言葉。
くらりと、立ち眩みのようなものを感じて頭に手を重ねた**]
(@57) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 01時頃
暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 01時頃
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[しかし、主寝室に行っても主からの返答は無く。 影守と共に休憩室にいるとは知らぬまま、屋敷の中、主の姿を探して歩く]
(*45) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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[朝を迎えたら。 残った桜肉を彼と食べながら、渡したいものが二つあった。
きちんと包装紙に包んでリボンをかけて。 二種類の包みを彼の為に。
ひとつは柔らかい布包み。 薄桃色のスカーフ。
コックコートの上から首に縛れるようなもの。 首輪代わりのそれは、桜染めの店に発注をかけたもの。
もうひとつは長方形の紙包。 中では三本の包丁が柄に桃の花を刻んでいる。
銘ある所で彼の手の大きさを寝ているうちに計り、 手馴染みしそうなサイズを選んで用途別の品を購入したものだったが 長年使って来た三本と比較したら、使い難いだろうと思いつつも 過去を生きて来た時間よりも、今己と生きる時間を愛して欲しい]
(-123) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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友愛 執着 信仰 兄弟愛 従属愛 ―― 尊敬 ? 思慕 提携
(-122) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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[お前に似合うのはこれだ、と冗談めかした エプロンとウェイトレスの制服。
「二つは彼に見合うプレゼント」のフェイクだった。
改めて、畏まって渡すのは気恥ずかしいから、 こっちはついでだ、と本当に渡したいものは押し付けるとしよう。 良い歳こいて、ツンデレだと莫迦にされそうな要素は隠したい。
今宵も、己の前だけで乱れる桃色を、存分に味わう為に腰を揺らす。 吸い物に浮かべられた花弁よりも。 握り飯に混ぜられた花弁よりも。
彼自身という花の方が、一等甘い**]
(-124) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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めも
―ティータイム・主と―
[少し、休憩を挟むのに丁度良い頃合か。 レンジとオーブンで温めなおした鯛焼きと団子、それに合わせて程よい濃さに淹れたお茶を盆に乗せ、先ずは主の元へと向かう。 餡子にクリーム、チョコレート、ハムチーズやナタデココと言っていたが、果たして中身はなんであるのか]
……坊ちゃん、お茶のご用意が出来ました。
[扉をノックし、入室の許可を待つ*]
(-125) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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―ティータイム・響兎と―
[主の部屋に鯛焼きを団子を届けた後、同じように温めなおし、響兎の部屋を訪れた。 ノックをすれば、中にいただろうか。返事を待ち、いるようならば中へと入る]
響兎さん、昨夜は眠ってしまい、申し訳ありませんでした。 それから、料理長より伝言を忘れたお詫びということで、おやつの差し入れを。
[製作は進んでいるのか、いないのか。 一度服を作り始めると、足の踏み場がなくなる事は知っている。布を踏まないよう、空いている場所を探して歩き、テーブルにお茶のセットを置いた]
それで、お忙しい中申し訳ないのですが、ひとつお願い事が。 急を要するわけでは御座いませんので、落ち着いてからで構わないのですが……私の衣服のサイズが、少し合わなくなってしまいまして。 いくつか、お直ししていた頂きたいと。
[優先的なものがあるなら、そちらを優先で構わないと言外に含め、依頼した**]
(-126) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 01時頃
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見つめてくれよ……俺は、その何倍も見つめ返す、から……。
[時折垣間見える、底知れぬ冷たい空洞。 埋めたくて寄せる身は、こんなにも熱いのに。]
ジョニー……。
[じっと、深くを覗き込んでから、眉間の皺に唇を寄せる。 深くて、深すぎて、過去は見えない。 ならばせめて、手の届くところだけでも。 己の力及ぶものなら、すべて捧げる。 捧げただけ与えられたら、また返す。 永遠に、そうあり続けることが出来るのならと……]
(-127) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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……ん、足りねぇ…… あんたが、もっと、欲しい……
[わざわざ言葉で告げなくとも、茂みを失った猛りは強く張り詰め、指を食わされていた孔は収縮を繰り返す。 なにより、薄い涙を浮かべる瞳、頬は耳まで、彼の望む桃色に染まっていたか。
熱が宛われるだけで、じんと、頭が痺れる気がする。 早く掻き乱して欲しいと乞うように、唇を寄せ、下を伸ばし、名を呼んだ。]
ジョニー……
(-128) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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/* あかんかぶった……!
(-129) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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け、経歴は、ありません。何も。 家も、家族も友達も何も無くて俺も存在しない、それが全部です。
えと、雅幸は、雅幸は…… 今日から洗濯の作業から外れてもらいました。 洗濯は誰にでも出来るし、一番目立たない仕事ですし 上を目指す人は絶対に寄り付かない所ですから。
[見るからにうろたえながらも、経歴が謎と聞きとめると>>+34 良く解らない説明をひとつ――
雅幸に関しては、「何故」に掛かる部分を伝えたつもりだ。 黙っていようと思ったが、響兎には何かと世話になっている所から 少しばかりの甘えが出て、出来なかった。]
(@58) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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燐ちゃんがかったるいーときは、 いつも一人でお茶してるの? 僕も呼んでよ、一緒に飲も?
[最近ではあまり怪我はしなくなった>>@56けれど ごくまれにうっかりすることはある。 その時は間違いなく駆け込んでいるだろう]
できれば、倒れる前に休みたいなー。 ……お世話になります。
[あ、笑ってる。 じぃと見つめつつ、少しだけ頬を緩めた]
(+39) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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想い合う?りょーおもいなら、幸せだよね。 ……京ちゃんは、どしたの。 ご主人様とどうにかなりたいの?
[なにか思い悩んでいるのだろうか、 暁の謎の反応>>@57に直球を投げ込んだ]
(+40) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
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何も無くって、存在しない? してるのに?ここにいる鷹は、だぁれ。
[自分と似たような過去なのだろうか、 ここにいる皆何かしらあるのだけれども]
うん、鷹が目立ってないと思うなら間違いなんだけど 僕が聞きたいのはそうじゃなくって。
一緒にお仕事できない理由があるんだ?
[あんなに二人で楽しそうにしていたのに、 凄いケンカでもしたのだろうかと まだこの時は思っていた。 クリノスが話さなかった事を思い出せば 単なるケンカではないだろうと気づいたのだけど]
(+41) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
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[屋敷で働き始めて間もない頃。 葛貫に、家族に連絡はしなくて良いのかと問われた。]
あー、いいです。 どうせ、どこ居るかも分からねぇんで
[理由>>4:*68も、ざっと話した。 別に憐憫や同情が欲しいわけではなく、ただの事実として、淡々と。]
ゴミ溜めみてぇな……ってか実際、家ん中はゴミ溜めだったけどな。
[感慨もなく笑ってみせると、葛貫に言葉を返され>>*10、唖然とした。]
あんたって……なんか、すげぇな。
(*46) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
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まぁでも、な。 今は、あんな家に生まれたこと、逆に感謝してるよ。
じゃなきゃ俺は、多分、料理に興味を示さなかった。
料理に興味がなかったら、料理人にもなれなかっただろうし……そしたら、ここへ来ることもなかった。
だから、さ………。
[ゴミ溜め生まれも悪くない。 そう笑った顔に、偽言や惑いがないことは、このヴァレットになら伝わっただろうか……。*]
(*47) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
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/* 131ptの配分について考える!
(-130) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
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― 鈴城ルーム・部屋を出る前 ―
[椅子から立ち上がった所で鈴城からここに居たいかと尋ねられた。>>@26]
俺は… 居たいです。 ここで働いてここで生きていたいって思ってます。
[自分が答えた記憶があるのはそこまでだ。 自分はここにいて、主の為に働きたいと思っている。 なんで自分はそんな風に思うのだろうか。自分を雇ってくれて、仕事を与えてくれて、成長を見守ってくれて、自分がここにいる、生きてるんだって教えてくれる、そんな主の事、俺好きなのかなぁ。
和希は本当に収入が目的なのだろうか…。鈴城と同じ疑問を自分も抱いていた。聞けるかなって思った本音はこう答えられていた。]
わかりました 今度聞いてみます
[冷たい笑みは一度ゆっくりと瞼を閉じそしてまた開かれる。その形は閉じる前と同じ笑みの形へと戻り。
扉はゆっくりと閉じられた。*]
(@59) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
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…葛貫さんにお茶を貰わないといけませんね。
[響兎の細い指先に傷などは見えない。>>+39 こまかな傷痕を見留めたとしてもそれらは随分前に癒えたものだろう。
医者の仕事道具の中にはガーゼも消毒液も薬膏もありともすれば他余計な物がいくつも入っている。 茶は安物しかない。
緩んだ頬から視線をずらし遠い目をしていた瞳を少しの間だけ覗き込んだ。
彼が退室する時には頭の一つも撫でるかもしれない。]
(@60) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
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/* 薄いけど… めいあさんが暁さんという可能性も無くはないのだよなぁ… けどなぁ印象がなぁうーーーん
(-131) 2014/03/07(Fri) 02時頃
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そうだね、朔ちゃんなら美味しいお茶くれそう!
[それは了承してくれたのだろうか、 一緒にお茶しながら心の澱を吐いたり 悩み相談なんかできたらいいなって思うから]
ありがとー燐ちゃん、僕続きがんばるよ。 そーだ、燐ちゃんもなんか洋服着るぞーってなったら 声かけてね?作るよ。
[こうして仕事を増やしているのは自分の方かもしれないが まずくは無い茶と鈴城との会話で 気力はだいぶ回復できたようだ、あとは肉体の方。 部屋に戻ったらこのドリンク剤飲んでみよう]
ごちそうさまでした、じゃーね。
[空になった湯のみを返して、席を立つ。 撫でてくれるのなら>>@60お返しにとおもいきりハグをして 自室へとぱたぱた帰っていった*]
(+42) 2014/03/07(Fri) 02時頃
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う、その。 ただ単に、両親から捨てられたってだけなんです。 要らない子、居ないものとして扱うって感じに。
施設で世話になっていましたが、学校を出たらすぐに 飛び出して…色々あって此処に。
[簡単に、存在しないことについてまとめてみた。 だから褒められる事にも厭われる事にも慣れていない訳で。 慣れていることといえば、独りで居る事。]
それより。
[自分の事はどうでもいいと、一言置いて]
(@61) 2014/03/07(Fri) 02時頃
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/* >>@59ふぉおおおおおう悩ましい!!! むっちゃ美味しいけど動けないいいいい
(-132) 2014/03/07(Fri) 02時頃
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― 厨房・主が去った後 ―
[昼食準備中、トミーが自分を呼ぶ声>>4:26が聞こえその指示に従う。]
米、了解。 うわぁ、何それ美味そう
[トミーの手元を覗き込みそしてトミーの顔へと視線を移し]
…あ。
[昨日話を聞いた時は全くイメージ出来なかったが、今朝の主の部屋で見た光景のせいで主に抱かれるというイメージがなんとなくだが想像出来るようになったので、せっかくなのでもう一度トミーで想像してみる事にした。]
うーむ…うん なるほど、こういう感じか。 昨日よりはイメージ出来るかも。
トミーさんは上下どっち?やっぱ下?
[突然謎の質問をした。]
(@62) 2014/03/07(Fri) 02時頃
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(面白くないこと…?)
[>>*39『面白いことと』『面白くないこと』 相反する2つの言葉。
馬房に迷い込んだ猫がいつの間にか馬達と仲良しになってて、背中に乗って遊んでることがあるだとか。 そんな単純に楽しい話を聞きたい訳じゃないのだと、やっと悟ることが出来た時には、 >>*40主の掌が頬に触れて――]
…旦那様―――…
[>>*41だから本当は何を疑われているのか、それに気づく事はなく。 許されるならば主の掌に己の手を重ね、静かに目を閉じて。 主の感触と温もりを感じとろうとする。]
(@63) 2014/03/07(Fri) 02時頃
|
|
――…一緒になんて、出来ません。
[そこから、クリノスの時と同じ話>>3:@41を響兎に語った。 今は、それに加えて]
あいつ、怒っているみたいなのですが… どうして怒っているのかが解らないんです。
誰にでも出来る、なんでもないような仕事より 人目に付く所で仕事をした方が旦那様に見て頂けるかも 知れないじゃないですか。
それなのに…。
[今一番理解し難い事を、彼に問うた。 言葉の先端は鋭いものを持っている彼だが、その言葉 ひとつひとつに重みがあると知っているから。]
(@64) 2014/03/07(Fri) 02時頃
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ふ、ァ……ァ、 ッ……!
[待ち望んでいた其れは、己の知るモノよりずっと大きく、慣れるまでは、痛みに堪えきれず涙を落とすこともあった。 けれど慣れてしまえば、もうこれから逃れられぬ身になっていた。]
ジョニ、ぃ……ッ、ぁ…… ふヮ、ッ! ん、ぅ……、ッ!!
[散々焦らされた所為か、一度目の射精は程なく訪れた。 けれど、まだまだ足りぬと、唇を求め、孔に呑み込んだままの怒張を締め付ける。 己が散らした精を潤滑剤とし、淫猥な水音が響く程に掻き乱され、汚れた服を剥がされて……]
ンふ、ァ、ぁ……ッ ジョ、ン……っ
ぅぁ、ア……ぅん、ッ……! ゃ……見、……ッ ゥゃ、あ……ッ!
[腰を抱え上げられて、露わとなった箇所を見せつけられれる。 いつしか、顔だけではなく、全身に淡い紅がさし、その上に、幾つもの濃い花弁が散った。]
(-133) 2014/03/07(Fri) 02時頃
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小さな兎。
とても小さな、小さな赤ん坊。 乳母車の中で寝息を立てていた。
触れることは許されなかったが、柔らかな頬は芽吹きたての新芽より生命力があり、洗い上がったシーツよりも綺麗で、むずかる声は子猫のように愛らしかった。
「あなたはどなたですか? 名前を教えてください…」
応えは無かったが、戯れに落とした言葉に反応するように、何事か声を発していた。
(-134) 2014/03/07(Fri) 02時頃
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捨てられたのかあ。 じゃあご主人様に拾われるための準備だったのかもね。
[それで存在しないのなら、 苗字すら残らない自分などもっとこの世には居ないかも なんてこちらの事情は明かさないようにしつつ]
(+43) 2014/03/07(Fri) 02時頃
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んー。 それは鷹の余計なお世話じゃない? 雅がご主人様に見てもらいたいなら 自分で行動すべきだし、 他人にどうこうしてもらうコトじゃないよね。
あとねえ。 ご主人様は洗濯だけしてても、見ててくれてるよ? 鷹はお洗濯の仕事のこと軽んじてないかなあ。 ご主人様も、鷹がふかふかにしたタオル使うし ぴしっとしたシャツを着るしシーツで寝るよ。 良い仕事すれば、ちゃんと褒めてくれる。
[そういう問題ではないのだけども]
(+44) 2014/03/07(Fri) 02時頃
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裏切るなんて…そんな…――
[そんな事はないと首をゆるく左右に振って、否定を示す。
迷信など信じないと言われても、それでかまわなかった。 実際、目に見えない物を信じること出来る者達は、ごく一部しかいないのだから。 ただ主から『恨みを買ってる』と聞けば、自分にとってはその事の方が辛く。 主の掌に自ら頬を押し当てる。]
存じております… 兄も僕も…、"貴方のモノ"――です。
[面前の主に、いつもの自信に溢れた笑みは見え無い。 ただ降りしきる雪のように、音のない悲しみだけが舞っているような気がして。]
(@65) 2014/03/07(Fri) 02時頃
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|
旦那様…、僕は貴方を裏切りません。
もし疑われることがあるなら、その時は―― この血と肉で…証明してみせます。
[自分に出来るただ1つの約束を誓う。]
(@66) 2014/03/07(Fri) 02時半頃
|
|
勿体無い言葉です。
[目を伏せた一礼は昨日の朝食で行き会った楽師に少しは似たか。>>+42 見送り際に、それと、と口を開いた。]
その栄養剤ですが、 一気に煽らず三分の一ずつ飲むのが良いです。 目は覚めますが、鼻血が出ますから。
[声の調子は平坦に注意を促すも挨拶にハグを返されれば僅かに目を見開いた。 手を振る頃には元の顔、だが。*]
(@67) 2014/03/07(Fri) 02時半頃
|
|
/* あかん、眠くなって来ると文章がものすんごく酷くなるネ…
誤:言葉の先端は鋭いものを持っている彼だが、その言葉 ひとつひとつに重みがあると知っているから。
正:言葉の先端に鋭いものを持っている彼だが、そのひとつ ひとつに重みがあると知っているから。
よし。
(-135) 2014/03/07(Fri) 02時半頃
|
|
そうだとしたら、酷く長い準備期間でしたね。
[響兎をはじめ、他の使用人達にも自分以上の過去があることに 気付かずに、それはそれは暢気に受け答える>>+43
対するこちらからは、決して余計な詮索はしない。 仮に彼らの事に気付いていたとしても、だ。]
(@68) 2014/03/07(Fri) 02時半頃
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|
― 夜 ―
[厨房で食事を貰い庭へ出ると塀に沿って歩き出した。 スマートフォンの明かりが数秒の間横顔を照らし出して落ちる。暗星の空には爪のような三日月が昇っている。]
私です。 ―――――――――――。
[通話の後、音声データをひとつ送信した。**]
(@69) 2014/03/07(Fri) 02時半頃
|
|
[縋り付いて、口吻を欲して、名を呼んで。 何度達し、何度愛していると口にしただろうか。
───翌朝、まだ気怠い身のままで、桜肉を摘んでいると、包みを二つ渡された。 開けて良いかと問い、包みを解けば、淡く軽い、桜染めのスカーフが現れて、驚いたように何度もジョンの顔を見た。 早速、気恥ずかしげに首に巻き、目元を染めつつ、似合うだろうかと聞いてみる。
そして、もうひとつの箱を開け、今度は息を呑んだ。]
ジョニー……
[出刃、柳刃、鎌薄刃……新しい、三つの魂。]
あんた、は……ッ……!
[与えるほどに、与えられる愛。 どこまでも、深く胸を満たしてくる。
浮かぶ涙を隠すよう、古傷残る手で覆った顔は、きっと、昨夜よりも鮮やかな桜色………*]
(-137) 2014/03/07(Fri) 02時半頃
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/* ぅおしゃぁーーーーー!!
つかいきったーーーーーーーー!!!.*・゚ヽ(゚∀゚*)ノ:.*。.
(-136) 2014/03/07(Fri) 02時半頃
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困ったことになりました。
「Mr.Bellcastle、報告は有難いが 君の其方での在任期間が 延びるわけではない。 そこは忘れないように頼むよ。 指示はPNTYが飛ばすから 此方の件が片付き次第、 君も速やかに撤収するように。」
しかし、得体の知れない者を 狐の側に放っておくのは危険ではありませんか。 ただの精神病質者ではない可能性も高いんだ。
「Mr. 君は情報部員だ。 銃の一丁も持っちゃいないんだよ? チャンバラはSPに任しておきたまえ。」
.
(-138) 2014/03/07(Fri) 02時半頃
|
|
/* さて、あれこれかえすよ!!!
(-139) 2014/03/07(Fri) 02時半頃
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|
ぐ…それはそうだと思いますが、あいつ…半分諦めてましたし。 あいつの顔見てるの辛いですし。 そんな風だったら、やはり嬉しいと思える道を 歩いて欲しいと思うではありませんか。
[段々と言い訳じみて来た自身の言葉を正しながら反論に出る。 次いで洗濯に関する話>>+44は、少し頭を殴られたような思いがした。]
……そう、なのでしょうか。 俺には何も特技と呼べるものがないから、せめてと思って 携わらせてもらっていますが…。
見て、下さっているんですね。
[だったら、雅幸の今までも見ているのだろう。 其処を加味して評価してやって欲しいと、切に願う。**]
(@70) 2014/03/07(Fri) 02時半頃
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鷹【たか】は、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 02時半頃
|
大事なのは、これから鷹がどうやって過ごすかでしょ?
[せっかく生きる道を得て、少なくとも今日明日では餓死しない。 普通に家があって、そこで生きるよりも 自分は満ちた未来に立っていると思えるから]
過去が無くたってこれから、 過去に積み上げるものを作ればいいじゃんね。 今は僕達が家族でしょー?
(+45) 2014/03/07(Fri) 02時半頃
|
|
じゃあ、雅の決めたことに鷹が勝手に口出したんだ。 鷹の理想を押し付けられても、雅は鷹じゃないよ。 雅が諦めてるんなら、そこまでの人だもん。
ってゆか、雅の評価は鷹が出すものじゃないし。 なんで雅にだけそんななの?
[情が無いと思われるだろうか、 それでも今の鷹の視点は、少し違うと感じたから。 まるで、鷹は雅を主人に押し付けようとしているような。 そうしたら、鷹は――?]
僕、鷹がそんな後ろ向きだとは思わなかったや。 特技なんて作ればいいのに、 そうしないならずーっと出来ないまんまだ。
[主人が、なぜこの使用人を求めたのか。 わからないなあと肩を竦めた*]
(+46) 2014/03/07(Fri) 03時頃
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―兎が跳ねる― [師匠、という職人が居た。 それは先代の針子であり仕立屋の男のことだったが この屋敷に来て一番適正のありそうなということで その男のもとで、仕事を覚えてゆくことになって。
本来ならば自分の服を作って手を慣らすところを 最初から主人のシャツばかり量産した。 ひとつ形を覚えたらデザインでアレンジをし、 応用を利かせて同じでも別物になる]
ご主人様、みてみて。 今日は針刺さなかったの。
[褒めてもらいたくて持ち込んで押し付けたこともあった。 指先が傷だらけで布を触れない日もあった。
そうして徐々に師匠の作るシャツよりも、 自分の作ったシャツを主人が着るようになって シャツ以外にも作れる形は、徐々に増える]
(+47) 2014/03/07(Fri) 03時頃
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[採寸を理由にすれば昼間でも身体に触れることが許された。 普段仕事で部屋から出なければ、会える時間も短いから この時ばかりは至福]
ご主人様、今度はスーツの仕立てに挑戦します。 だから、……上手くできたら着てもらえますか?
[抱きつくようにしてメジャーを巻きつけ、 その合間にこっそりと囁きを落とす。 師匠が見ていない隙に、じゃれついたりもして。 バレたらあとでものすごーく怒られるし、 その後指の訓練ーとかで同じ刺繍を正座したまま 三時間ぐらい夕食抜きでやったこともあった]
(+48) 2014/03/07(Fri) 03時頃
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[その結果、主人の着用に耐えうる形になるまでに 何も知らなかった頃からみて格段に技術は向上した]
師匠、辞めちゃうの? 僕だけでやるの?
……ご主人様、僕頑張るね。
[年齢もあったのだろうけれど、師匠が引退し 主人の着るものを全て任されると決まった時 嬉しさも湧き上がったが同時に恐怖した。 それから、仕事に関する意識だけは 甘ったれた兎では居られなくなって。
結果、がちがちにかたまり、今では上手く身動きも取れない 己の積み上げた布の上から飛び降りられない兎が出来上がる。 出来なかったら追い出される、約束を違えたら叱られる 出てゆく先なんてない、主人から見放されたら生きて行けない そんな恐怖を植え付けられた胸を隠して**]
(+49) 2014/03/07(Fri) 03時頃
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─ ジョンが去ったあとの厨房 ─
あぁこれ? どうだ、綺麗なモンだろ。
今朝の暁さんの話じゃねぇけどさ、機械じゃこうはいかねぇよ。
[中央に、萼の代わりに魚卵を添えて、胡瓜を細工した葉とともに、盛られた飯に飾り付ける。]
んー?
[何やら真剣に想像しているらしい立花>>@62に気付き、てっきり、この薔薇の拵え方かと思い、まだ早いと言いかけたのだが]
…………何の話だ。
[上とか下とか。 ちょっと呆れて脱力した。]
(*48) 2014/03/07(Fri) 03時頃
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はーーーぁ。
お前はね、何突然そういうこと聞いてくるかなぁ。 ホラ見ろ他の連中ドン引きだぞ。
[周囲を見回せば、他の料理人や下働たちが、そそくさと聞いていないふりをしているのに気付くだろうか。]
ま、いいけどな。
つぅか昨日言っただろ、俺は「抱かれる」ためにここにいる、って。 だから、お前の言い方なら、俺は下。
[今更なので、隠すことなく伝えたあと、じっと立花の反応を窺って]
ま、別な意味で上になることはあるけどな?
[にぃっと笑う。 余計な誤解を招かぬよう、早めに、立花の耳元で「騎乗位のことだ」と教えてやるつもりだが。*]
(*49) 2014/03/07(Fri) 03時頃
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……勝手に消えたり…、そうならないように努力いたしますね。
[人間には自分の意志で変えられるものと、そうでないものがある。 兄と同じ道を辿るなと告げる主に、絶対にとは言い切れず。 ただ、出来る限りの努力をする事を誓うに留めるしか出来なかった。]
かしこまりました、旦那様。
[>>*42他に仕事を押しつけてでも今すぐ医師に診てもらえ。 そう告げる主はまるで何かを恐れ、怯えている子供のように見えた。
自分よりも大きく男らしい主の手を両手で包み込み、掌に唇を落とすと、そっと一度だけその手を撫でる。 主が求めている物が何なのか、自分には見えない。 ただ主を不安にさせる見えない何かが、少しでも早く溶けてくれることを祈って。**]
(@71) 2014/03/07(Fri) 03時頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 03時半頃
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/* >>*49は、ひじょーに今更、且つどうでもイイ、北狼要素である!!
(-140) 2014/03/07(Fri) 03時半頃
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/* ぃよーし、当社比早寝しよう!
包丁ネタは、どっかに仕込みたいのぅ。
(-141) 2014/03/07(Fri) 03時半頃
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/* メモ貼り忘れたんで戻って見たらし、し、師匠ーーーーーーーー!!!!!wwwwwwwwwww
(-142) 2014/03/07(Fri) 03時半頃
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ログアウトしたらメモラッシュすぎてくそわろうた
(-143) 2014/03/07(Fri) 07時頃
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[正常位で突いて、彼の中で燻っていた熱を 飢えた屹立で存分に味わってから。
中に吐き出した精液がごぷりと滲み出るのも厭わずに、 身を起こさせ、繋がったまま腕を回し背の金具を下げて 不要の産物と化した衣服を引き剥がして。]
お前がどんなに淫らか、桃の花に見て貰おうぜ
[彼が捧げた花よりもずっと色濃く淫猥なのだと 口端を歪めて笑い、態勢を変えて背面から抱き上げ 腿裏に手を挟み込んでしっかり固定し、バルコニーへ。]
ちっと寒ィな。
[頑張れ、と笑いかけて。 にちゃにちゃと淫猥な効果音を響かせ、斜下から突いては 彼を揺らし、寒さを超える熱に身を震わせて耳元で微笑む。 春らしくなってきた庭に、彼という花を見せてやる。 目に春を届ける彼らを見下し、心に花を咲かせる花を抱いて]
(-144) 2014/03/07(Fri) 07時半頃
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ミツル、頑張ったせいでちと疲れた。
[寝台に寝そべり、ぽん、と腰を叩き上に乗れと促す。 疲れたなら休憩かと問い返す視線に、首を横に振り。 そのまま騎乗させてから、腕を掴み、おい、と声かけ耳を寄せさせ。]
お前よく知ってるじゃねえか。 御所車、好きだなあ。
[風来坊な見習いの来訪の折>>0:91を思い出し、口端を上げる。 押し車は風呂でやろう、と囁いて。]
ほら、…回れよ。
[下から睨めつける視線は、彼だけを見て、微笑んでいる。 上に乗る形で繋がった彼が横向きになり、背面まで巡って、 また正面へ向き、己を見つめて求るまで。
愛らしく腰を揺らして見せろと、料理長の体力を喰らい尽くす**]
(-145) 2014/03/07(Fri) 07時半頃
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― 兎の移住>>+23>>+24 ―
[連れてこられたばかりの兎に躾係を付ける。 貴族の暮らしで慣れた彼は、働く身の自覚足らず。 可愛い弟が芽吹くまではちと長い。
行く場所など無いと泣きそうな目で告げていたのを 思い出して、教育の合間に彼を私室へ呼び出した]
ご主人様っていうのはなぁ、 旦那様って意味なんだぜ。
嫁が婿を呼ぶのと同じだ。
[わかるかい、レディ?と髪を撫でて。 膝の上へ乗せた彼を見据えて微笑む。
さら、と髪が流れれば唇で追って、上品な水音を立てる]
(*50) 2014/03/07(Fri) 08時頃
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だから、お兄ちゃんはもうお兄ちゃんじゃないんだ でも、キョーはまだ幼いからな。
こうして二人で居る時は、 お兄ちゃんに戻るよ。
[まだ成長足らぬ彼を撫でて、頬に唇を落として。 弟代わりとして見ていた時の暖かな視線を向ける。
きっと彼は、もっと大人になる。 今の話の意味も、知ることになるのだろうと。
蕾が花として開くその時>>+49を待ち遠しく思いながら**]
(*51) 2014/03/07(Fri) 08時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 08時頃
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―ティータイム・響兎と―
[少し、休憩を挟むのにちょうど良い頃合いか。 レンジとオーブンで温めなおした鯛焼きと団子、それに合わせて程よい濃さに淹れたお茶を盆に乗せ、響兎の部屋へと向かう。
餡子にクリーム、チョコレート、ハムチーズやナタデココと言っていたが、果たして中身はなんであるのか。
扉をノックをすれば、中にいただろうか。返事を待ち、いるようならば中へと入る]
(*52) 2014/03/07(Fri) 08時頃
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響兎さん、昨夜は眠ってしまい、申し訳ありませんでした。 それから、料理長より伝言を忘れたお詫びということで、おやつの差し入れを。
[製作は進んでいるのか、いないのか。 一度服を作り始めると、足の踏み場がなくなる事は知っている。布を踏まないよう、空いている場所を探して歩き、テーブルにお茶のセットを置いた]
それで、お忙しい中申し訳ないのですが、ひとつお願い事が。 急を要するわけでは御座いませんので、落ち着いてからで構わないのですが……私の衣服のサイズが、少し合わなくなってしまいまして。 いくつか、お直ししていた頂きたいと。
[優先的なものがあるなら、そちらを優先で構わないと言外に含め、依頼した**]
(*53) 2014/03/07(Fri) 08時頃
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/* 流石すぎてwwwwwwwwwwww
ありがとうwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-146) 2014/03/07(Fri) 08時頃
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/* この二人が赤で並ぶと悪巧みしてるように見える
(-147) 2014/03/07(Fri) 08時頃
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