
543 【男大奥】とある屋敷の使用人【R18】
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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聞こえる……聞こえるわ。来る。……もうすぐ、来る!!
(0) 2014/02/26(Wed) 00時頃
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─とある屋敷・主人の部屋─
はーい、お呼びですかぁ?
[ぱたぱたと言う足音と共に、ひらりとエプロンの裾が翻る。 屋敷の主に呼ばれた娘が、へらっと笑う。メイド長という威厳のある肩書きには、およそ相応しくない振る舞いだった]
使用人の皆さんですかあ? えっとーぉ、うん、たぶん、お屋敷の中にいると思いますよぉ。
[メイド長と言っても、形だけ。 この屋敷を動かしているのは、住み込みで働く使用人たちだった**]
(1) 2014/02/26(Wed) 08時半頃
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──どこかの街の一角に、豪華な屋敷が建っていた。
家人は、屋敷の主人ひとりだけ。
他にいるのは、数人の使用人たちとその見習い、そしてひとりのメイド長。
彼らは一つ屋根の下、主人の身の回りの世話をし、屋敷の手入れをし、生活を共にする。
――一見、ただの住み込みで働く使用人たちであったが、この屋敷には裏の顔があった。
(#0) 2014/02/26(Wed) 11時頃
使用人たちは皆、主人の愛玩として飼われ、囲われているのだった。
――今日も、夜伽の指名を告げるメイド長の声が聞こえる。
その裏の顔は、誰も知らない。
中にいる人たち以外は。
(#1) 2014/02/26(Wed) 11時頃
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/* このメイド長、喋り方がうざいですぅ(確信
(-0) 2014/02/26(Wed) 16時頃
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/* 内緒話のテストですよぉ
(-1) 2014/02/26(Wed) 19時頃
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/* 秘話チップが見たいだけだろ、なんてツッコミはしちゃだめですよぉ?
(-2) 2014/02/26(Wed) 19時頃
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/*
お待たせいたしました。
パスワードを開放しましたので、予約キャラにてご入村下さいませ。
(#2) 2014/02/27(Thu) 00時頃
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― 主人の部屋 ―
おっそうかそうか、まめちゃんありがと
最近新しいの何人か雇ったんだよな。 着替えたらぶらついて、顔でも出しに行くかねえ
[既に自分の体温だけに変わった布団の中で上体だけ起こし、 背中をがりがり掻きながら、ふわぁとだらけた欠伸を漏らす。
窓から差し込む陽光は、昨日と変わらず長閑だった]
(2) 2014/02/27(Thu) 00時頃
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年齢 6 身長 132
(-3) 2014/02/27(Thu) 00時半頃
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どっちもあかん
6+12 132+[[70]]
(-4) 2014/02/27(Thu) 00時半頃
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18+15 132+16
(-5) 2014/02/27(Thu) 00時半頃
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33歳
148+29
(-6) 2014/02/27(Thu) 00時半頃
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33歳 177せんちだな
(-7) 2014/02/27(Thu) 00時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/02/27(Thu) 01時頃
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[花弁だけでなく、葉や茎まで鮮やかな色に染まる庭園で 弦を爪弾く音が流れる。
ベンチに座り、膝に置いたリトルミンストレルの弦を 飽きる事無く弾いていた手がふと止まる]
へぇ。 また庭に花が増えたんですか? 綺麗な花が増えるのは良い事ですが、管理出来るんでしょうかね。
[花が比喩だと、この屋敷の主人に仕える者なら誰でも知っているだろう。 他ならぬこの身も花の1つ]
(3) 2014/02/27(Thu) 01時頃
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これだけ考えるのに一時間かかった…wwwwwwwww いや、ちゃんとした企業のファンドマネージャーとか 総帥とかそういう方がいいのかなあって思ったけど 仕事描写すんのめんどくせえってやめてしまった…wwwwwww
ほんますまない、行き当たりばったりで…(ふるえ
(-8) 2014/02/27(Thu) 01時頃
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近辺係が入るまで着替えない方がいいのかしら… どうしよう、ね。
(-9) 2014/02/27(Thu) 01時半頃
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[庭を照らす陽光は温もりに満ちているのに、 口調も視線も刺々しい。
主人の話>>2を耳にした誰かの言葉が届いて。 思わず手を止めたが、それを聞かせたい本人はここにはいない。
詮無き事、と溜息1つ。
再び膝の上のリトルミンストレルで鬱々とした想いを 振り切るように、暖かな日差しを思わせる即興曲を奏で始めた**]
(4) 2014/02/27(Thu) 01時半頃
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いや、まあいいか。 着替えよ
(-10) 2014/02/27(Thu) 01時半頃
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[近習を呼んで衣服を用意させ、袖を通す。 下着からシャツにジャケット、ネクタイまで整えるのを任せ。
仕立て良い肌心地に頷いておく。]
とりあえず飯だなー 今朝のメニューはなんだろう
[移動せずともこの広い部屋へ運ばせて食事を取る事の方が多いが、 たまには趣向を変えて室外に赴こうと考える。
名目上食堂という場所はあり、召使達も其処で食事をする。 広いテーブルの一番端が己の特等席。]
(5) 2014/02/27(Thu) 01時半頃
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/* 方向性を色々悩んだ末、こじらせたツンデレを目指そう。
音楽家を多く輩出してる元貴族。 芸術に傾倒+金銭感覚麻痺により没落。 ジョニーに助けられて音楽学校に入学出来た。
本人はジョニーは好きだけど、家の恥だったり、 お金が絡んでいるので素直になれない……プライド高い予定。
無理な気がするが頑張る。
(-11) 2014/02/27(Thu) 01時半頃
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― 食堂 ―
[テラスに面した食堂まで赴けば、広い庭園が目に飛び込む。 硝子扉を開かせ、管理の届いた庭はすっかり見慣れたもの。
大きな花弁のようなハープを奏でる銀髪を庭の端に捉えた。>>4 室外には出ず、床上へ靴裏を預けた侭穏やかな音色に暫し聞き入る
此方の視線に気付いていないのを測り、離れた位置から口を開き]
よぉ、それ聞いたことない曲だな。 新作か?
[手が止まるまでの間、洗顔の冷えた水でも覚め切らぬ意識が、 爽やかな曲調でほんの少しだけ浮上してゆく**]
2014/02/27(Thu) 01時半頃
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― 食堂 ―
[テラスに面した食堂まで赴けば、広い庭園が目に飛び込む。 硝子扉を開かせ、管理の届いた庭はすっかり見慣れたもの。
大きな花弁のようなハープを奏でる銀髪を庭の端に捉えた。>>4 室外には出ず、床上へ靴裏を預けた侭穏やかな音色に暫し聞き入る
此方の視線に気付いていないのを測り、離れた位置から口を開き]
よぉ、それ聞いたことない曲だな。 新作か?
[彼の手が止まるまでの間、爽やかな曲調を鼓膜の奥へ取りれる事で 洗顔の冷えた水でも覚め切らぬ意識が、ほんの少し浮上してゆく**]
(6) 2014/02/27(Thu) 01時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/02/27(Thu) 02時頃
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/02/27(Thu) 02時頃
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あばば居場所更新…
オフって書いてねーや…でもこれ以上メモ連投したくないぃ
(-12) 2014/02/27(Thu) 02時頃
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楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/02/27(Thu) 02時頃
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─ 厨房 ─
[朝の厨房では、この日も、調理人達が忙しなく朝食の準備に勤しんでいた。]
あーなに、ジョニー起きたの? じゃあそっちの皿温めて、魚の準備はいって。
蟹と湯葉のあんかけできてんの? お吸い物、火かけて。
つーかジョニー、今日はどこで朝食とるとかって、誰か真芽ちゃんあたりから聞いてる?
[いくら注意されたところで、主人を「ジョニー」と呼び捨てることをやめない。 他からはいざ知らず、厨房内では、もう諦められているふしがある。]
あっそう、食堂ね。
[主人の行き先に、「珍しい」と呟きながら、あんかけの味見をする。 納得のいく味付けに小さく頷き、炊きたての五穀米を軽く盛った丼にそれをたっぷりとかけ、浅葱を散らせ、盆に載せる。]
(7) 2014/02/27(Thu) 02時頃
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/* きゃートミー!!!
ジョニー×トミーとか私得過ぎる。
(-13) 2014/02/27(Thu) 02時頃
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/* トミーはほもろーさんでいいよね(予約時点で
クリノスまゆねこさんかなってWIKIで思ってたけど ぱんださんとかなのかしら
(-14) 2014/02/27(Thu) 02時頃
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/* くそおこの時間から食欲をそそりやがるチョイスだよ!! 昼夕飯くったのが夕方だったからはらへった…(きゅうきゅう
(-15) 2014/02/27(Thu) 02時頃
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できたよ。 お吸い物と漬物と一緒に、先運んで。 それから、魚焼けたらそれもすぐにね。
[コックコートのボタンは適当にしかはめていないし、片手はポケットに突っ込まれている。 しかし、料理の腕と舌については、信用に足るところ。]
そういやぁ、織部ちゃんどこ、手空いてんの?
空いてんなら、玉子焼きの焼き方教えるからさぁ、そこの卵……えーっと、14でいいや、割って。
[片手は相変わらずポケットで、調理台に凭れながら、見習いの姿を探す。 つかまらなければ、他の誰かに焼かせるが、誰が焼くことになろうと、その玉子焼きは賄いに使うと言ってある。
一部を、主人に持っていって味見させようと思っていることは、まだ内緒だ**]
(8) 2014/02/27(Thu) 02時頃
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/* くそ…和食でせめてくるのは卑怯だぞ…。 私が家庭の味に飢えているのを知って(ry
(-16) 2014/02/27(Thu) 02時頃
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[光の射すままに奏でていた指が止まると、 先程まで心に思っていた人物から声を掛けられ>>6、慌てて顔を作った]
ジョン様、おはようございます。 ご機嫌いかがでございますか?
[立ち上がり、挨拶と共に主人を見遣ると朝食時だった。 もうこんな時間かと開かれた窓の近くへと歩み寄り]
先程の曲は温かな日差しを表現出来ないものかと思うまま奏でた曲です。
お食事でしたら、邪魔にならぬ程度で弾きましょう。
[美味しい食事、美しい光景、それに音が加われば 最高の食事となろう。 1,2度弦を弾くと窓の外に控えて、言葉を待った**]
(9) 2014/02/27(Thu) 02時頃
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楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/02/27(Thu) 02時頃
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/02/27(Thu) 02時頃
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/02/27(Thu) 02時頃
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/* 素行の悪さ、ってあっち方面の素行の悪さですよねきっとw
粗鋼って出て、いつ艦これ始めたっけ私と思いました。
(-17) 2014/02/27(Thu) 02時半頃
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―朝・庭園―
[パチン、パチン、小さな音が広い庭園の端で時折響く。 伸びすぎた枝を剪定ばさみで切っている音だ。 この庭に咲く花木はもうあらかた整えられているので、さほど大変な仕事ではない。
意識の端に入り込んだのは楽の音色>>3>>4 鋏の音とは全く違う、美しい旋律に耳を傾けながらも、作業を再開させる。
音色は、朝の静けさに心地よく響く。 しかしまずは自分の仕事を優先させなくては。
目についた雑草も抜きつつ、 さらにホースを取り出し草木に水をかけていけば、朝日に反射して、水気を含んだ葉がキラキラと光る。
――これが朝食前の、日課であった。**]
(@0) 2014/02/27(Thu) 08時頃
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─屋敷・主人の部屋─
えへ、ありがとうございまあす。
[主人に誉められ>>2、へらっと笑う。 ベッドから起き上がった主人が、控えていた近習を呼び寄せて支度を手伝わせるのを見て、一歩下がった]
では、私は失礼しますねぇ。
[ぺこり。 一礼して、主の部屋を後にした**]
(10) 2014/02/27(Thu) 08時頃
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/* 見物人ってもう入っていいんですよね…?
さて、庭を和洋どちらにしようか。 >>3のイメージだと洋庭っぽいんだけれど、ご飯が和食だし悩む。
広い庭って書いたし両方あっても?一人で管理しきれるのかという非常に現実的な問題がありますが。
(-18) 2014/02/27(Thu) 08時頃
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[布団の中で主人の次に大好きな兎を抱き締め、 まだ夢の中の住人のまま。
――この若い兎がお寝坊なのは、いつものこと**]
(11) 2014/02/27(Thu) 10時頃
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/* 枝豆です。 空豆、隠元豆と迷って枝豆です。
(-19) 2014/02/27(Thu) 11時頃
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/* 遠藤真芽でもよかったかなあ。
(-20) 2014/02/27(Thu) 11時頃
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─主寝室前・控えの間─
[手帳を手に主のスケジュールを確認していると、寝室の主人に呼ばれて手帳を閉じた>>5]
失礼します。
[一礼して中に入ると、メイド長と目があう。軽く挨拶を交わし、入れ替わるように出て行く彼女を、視線だけで見送った]
お召し替えでしょうか? 坊ちゃん。
[ジョンが屋敷の主人となった今でも、幼い頃から呼び慣れていた呼称はなかなか抜けない]
(12) 2014/02/27(Thu) 12時半頃
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[頭の天辺からつま先までを完璧に整える。仕立ても満足して頂けたようだ。 その様子に、葛貫の目元も微かに綻ぶ]
では、朝食のご用意を致します。 本日の朝食は、和食のようですね。百目鬼さんが腕を振るっておりました。
……はい。本日は食堂へ? 畏まりました。
食堂に用意するよう手配致します。
[深く一礼し、主寝室を後にした。**]
(13) 2014/02/27(Thu) 12時半頃
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/* 年齢 29+2
(-21) 2014/02/27(Thu) 13時頃
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/* いや…2村続けて31歳は… +1
(-22) 2014/02/27(Thu) 13時頃
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― 食堂 ―
嗚、そのまま弾いてくれて良かったんだが。
[指が止まれば音色も絶える。 ほんの少しだけ惜しむ色を面へ乗せ、こちらに歩んで来た若々しい青年を腕を組んだ状態で見下ろす。]
ちと眠気が残っちゃいたが、 お前さんの演奏のお陰で、今は良い感じだな 即興曲にしては、軽やかなもんだ
[砕けた口調と共に軽い賛辞を届け、薄い笑みを張り付かせる。 テラスまで足を馳せたクリノスの後方、眼前の銀髪とそう変わらぬ年頃の若芽の存在>>@0に気付き、肩を揺らし。]
(14) 2014/02/27(Thu) 13時頃
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あの青いのも、ちったぁ様になって来たかね。 つい数ヶ月前までは、庭番の陰に隠れちゃ居たが
[色の無い世間話を紡ぎながら、彼の師を脳裏に浮かばせ。 今は去りし庭番は手放すに惜しい器量であったが、事情が事情なだけに、首輪を外さざるを得なかった。 新緑と賑やかな彩色を眸に映しながら、一分にも満たない物思いに耽るも、弾む音色に気を戻し。]
おう。そりゃ良い提案だ。
[朝食の場に彩りを加える申し出に、首を縦に振り背を向け。振り向かずに来い、と促す。 清潔感溢れるクロスが覆う長机の奥に用意された己の椅子を召使の一人に引かれて座し、布ナプキンを首周りへと巻かせて]
ん、今日の朝飯も旨そうだ。 …トミーのやつ、あんかけに玉葱入れて無いだろーな [薄く色付いた吸い物と、香物と共に届けられた丼。>>7>>8 嫌いなものははっきりと伝えてある筈だが、忘れているのか聞かない振りか、時折容赦なく繕に混ぜられている事も。**]
(15) 2014/02/27(Thu) 13時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/02/27(Thu) 13時頃
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/* 名前の由来は、村立てPCの名前を繋げるとわかるよ。 さくと・まめ→ジャックと豆の木、だよ!
枝豆だけどね!!
(-23) 2014/02/27(Thu) 13時頃
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/* テストです。 聞こえてますかあ?
(-24) 2014/02/27(Thu) 13時半頃
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/* はい、聞こえていますよ。
(-26) 2014/02/27(Thu) 13時半頃
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/* S顔が秘話だとよりS顔に…。 むしろゲス顔?
(-25) 2014/02/27(Thu) 13時半頃
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葛貫とアイコンつづくと、お前らどんだけ頬杖つきたいねん系にwwwwwwwwwwwww
(-27) 2014/02/27(Thu) 14時頃
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[自室の机に向かいペンを走らせる。
かりかりかり。かりかりかり。かりかりかり。
並んだ文字の羅列が表わすものは頭に屋敷の人々の名。末尾を飾るのはペン先を叩く軽快な音とひとつの点。] …ん。
[至って良好。 走り書きの一文字に静かに頷いた。
紅い着物を肩に引っ掛け書き物を続ける。 部屋の隅に置かれた荷物は未だ開けられていなかった。**]
(@1) 2014/02/27(Thu) 15時半頃
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身に余るお言葉でございます。
[曲を褒められて悪い気はしない>>14 だが立場の違いに微笑みかけた口元を引き締めて、 頭を垂れる事で誤魔化した。 何も理解出来ない金満主義なら密かに見下せたものをと 何処か諦めの付かない視線を向けつつ]
荻原さんですね。 先代の感覚も好きでしたが、 僕は荻原さんの若々しい感性も好きです。 いずれ新しい庭になるでしょう。
[真面目に取り組む庭師見習いに視線が向くと、同様に顔を向ける。 規則正しい鋏の音と、早朝の露満ちた植物の香りに包まれる この庭は以前からお気に入りだった。 爪弾く手が変わると、音が変わる様に。 手入れの手が変わったこの庭がどう変わるか期待していた]
(16) 2014/02/27(Thu) 16時半頃
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[主人も期待しているのだろうと思っていたが、 僅かな沈黙に振り返ると同じく首を傾げた。
だが直ぐに口調はいつものものに。
食事時の音に付いては、許された様で、 歩き出した背に一礼すると食事の場へと追いかけた]
失礼します。
[主人が席に着くと、端の椅子に腰を降ろして弦を弾く。 弦の数が少ない分、複雑な表現は出しにくいが、その分 シンプルな音色は穏やかな時の流れを表す様に。
主人の食事や会話の邪魔にならないように、 控え目な音を響かせた**]
(17) 2014/02/27(Thu) 16時半頃
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- 少し前・庭 -
[僕は使用人の中では起床が遅い。 料理長や執事達はもっと早く起き出しているだろう。 庭に輝く宝石の様に水を弾かせている 植物の手入れをしている荻原>>@0もそうだ]
おはようございます。
[仕事の邪魔にならないようにと思いながらも、挨拶は欠かせない。 日ごとに色を変える庭が気に入って、入り浸ってはいるが、 手を傷付ける可能性を考えると手伝えない。 日頃の感謝とせめて励みになればと、庭で爪弾く事が多かった]
日毎に葉の色が濃くなって綺麗ですね。 今度はどんな花を植える予定なんですか?
[詳しい事は判らないが、 新しい庭師が作る庭を楽しみにしていると微笑んだ。 主人が目覚める少し前の話**]
(18) 2014/02/27(Thu) 16時半頃
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楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/02/27(Thu) 17時頃
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― 少し前・葛貫と>>12>>13 ―
おう、珍しく早い時間に起きたなぁ。
サクト。その坊ちゃんてのやめろよ、 ムズ痒くて堪らん。
[葛貫に用意された水の入った洗面器で 顔を洗い、タオルで水気を取り払った後、 濡れた前髪を後方へ撫で付けながらしかめっ面。
何度この会話を取り交わしたか知れないが、 幼い日の自分を知っている彼は、改める事を忘れる]
キョーの仕立てたシャツは相変わらずぴったりだな 袖の長さも、肩の幅も丁度いい。
[適当に撫で付けた濡れた前髪をドライヤーで乾かされながら いつもの様に髪型をセットして貰い、顎の髭を指で擦る メニューが和食と聞けば、そりゃ良いなと感想を一つ*]
(19) 2014/02/27(Thu) 18時半頃
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/* 葛貫はまゆねこさんっぽいかも?
(-28) 2014/02/27(Thu) 18時半頃
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オギワラ、…そうかオギワラだな。 こうしてテラスから視る限りは悪くない。 後で散歩でもするか
[広い庭は一周するだけでも適度な運動になる。>>16 己と会話を挟むクリノスが手を止めた為に、 鳥の囀る声だけが晴やかな日差しを注ぐ朝の背景音楽。
首を傾げる様子は背を向けた為、目には入らず。>>17 遅れて足音が聞こえてくれば、意に従じたと悟る。]
うん、良い味だ。
[まずは吸い物に口をつけ、塩味の塩梅を確かめた。 五穀米の上を彩る蟹身の朱色、それと滑らかそうな湯葉。 刻まれた浅葱の翠は、紅色と対を示す
彩良く、上品に整った丼。 餡の中にオニオンが居ないか散蓮華で探る。 居ない方が良い探し物が見つからないのを確認し、 瀞みにたっぷりと浸った米と具を口に運ぶ。]
(20) 2014/02/27(Thu) 18時半頃
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[ゆったりとした曲が己の耳に届くのと同じタイミングで、 追加として、真羽太の塩焼きが運ばれて来た。>>8
きちんと箸を使い、身を解してから咀嚼してゆく 旬の時期という事もあり、脂の乗りも良い。]
皮を湯引きにしたやつも食いたいって伝えてくれ。
[料理を運んで来た僕従が戻る折に言付け、また箸を進める**]
(21) 2014/02/27(Thu) 19時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/02/27(Thu) 19時頃
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/* 更に豪華にしちゃった… 鮭レベルだったらすまぬ…すまぬ
くそwwwwwwwwwwwwwこんな朝食は俺も食べたい…
(-29) 2014/02/27(Thu) 19時頃
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/* コマせる気がしない……。
うざい・むさい・足がくさそうな主人でごめwwwwwwwwwwwwwんwwwwwwwwwwwww
(-30) 2014/02/27(Thu) 19時頃
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[塩焼きを運ばせて、やれやれと一息ついて、水菓子の用意の前に軽く一杯ひっかけようかと、調理台の下から一升瓶を取り出そうとしたところに、先にあんかけ丼を運んでいた使用人が戻ってきた。 だが気にすることなく一升瓶を取り出して、グラスに酒を注ぎ入れる。]
あーなに玉葱? 入れたに決まってんでしょそんなもん。 じゃなきゃいい甘味が出ねぇっての。
大丈夫、うすーーーく切って煮溶かしてっし。 犬猫じゃねぇんだから、食っても死にゃしないってのな。
[グラスを傾けながら、ひらひら手を振り、使用人を軽くあしらう。 ジョンの玉葱嫌いは、料亭にいた頃から重々承知しているが、それでも入れる時は入れる。 一応、とことん細かく刻んだり、煮溶かしてしまったりの工夫は施すのだが、必要とあらば、容赦なく原型で出すこともある。]
(22) 2014/02/27(Thu) 20時半頃
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[飲んだのは、ほんの二口三口ほど。 残った酒は小ぶりなバットに注ぎ入れる。 バットの中には昆布が敷かれ、その上には、真羽太の肝や胃袋をはじめとした内臓が、きれいに並べられている。]
ちと足んねーかな。
[もう少し酒を注ぎ、指先を浸して味を確かめ、塩と醤油を僅かだけ足す。]
おし。 晩酌の肴には、中落ちと腑用意できるからって。 ジョニーに伝えといて。
(23) 2014/02/27(Thu) 21時頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/02/27(Thu) 21時頃
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ところで賄い用のアラ煮込みできた?
あーなに、味見てくれって? 馬鹿だねーそういうのは俺の舌に聞くんじゃなくって、お前達で「これだ!」って味を見つけんの。 俺から分量聞いて、俺好みの味付けにしたって、上達しねぇんだっていつも言ってんじゃゃねぇの。
[けしてサボっているわけではない。 寧ろ自分が手を出して、味を調えてしまった方が早い。 けれど賄いに関しては、余程でない限り、何を作れという指示もしなければ、調理に手を出すこもない。 そのあたり、見習いにどう思われているのかは知らないが。]
で、今度は何。
[塩焼きを持っていった使用人が厨房へ戻ってきたのは、そんな時か。]
(24) 2014/02/27(Thu) 21時半頃
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はぁー? 皮の湯引き食いたいってぇー?
あーなんだよそれ俺の愉しみに取っておこうって思ってたのにーもー!
[報告>>21を聞くと、わざとらしく残念そうな声をあげ、あーあーとぼやきながら冷蔵庫を開けた。 自分の愉しみに……と言ったわりには、皮は既に湯引きされ、食べやすく切って綺麗に盛りつけてあるし、皮だけではなく薄造りにした身も添えてある。 無論、浅葱や紅葉おろし、柚子の類も、一セットになっている。]
ほら、持ってきな。
[お造りの皿と薬味、ついでに、軽めの冷酒をグラスに注ぎ、盆の上に載せてやる。 それを使用人が運んで行くのを見送ると、さて賄いの方はどうなったかと、漸く、鍋を覗きに動いた。 覗くだけで、やはり手出しはしないのだが。]
(25) 2014/02/27(Thu) 21時半頃
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/* あ、はい。 北狼さんですが何か。
きたろうさんですがなにか!!
(-31) 2014/02/27(Thu) 21時半頃
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/* 目線wwwwwwwwwwwwwwwww 生で見ると一段とひでぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-32) 2014/02/27(Thu) 21時半頃
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[ふにゃり、他の使用人らが働き始めて漸く意識は浮上する]
ふわぁ。 …………おはよ、もーちゃん。
[大好きな兎にまず朝の挨拶、 それからもそもそと起きだして早速鳴る腹を撫でた。 着替えを引っ掛けて部屋を抜けると厨房へ]
「おなかすきましたよー」
[手にしたぬいぐるみを使って喋らせる、眠いのだ]
(26) 2014/02/27(Thu) 22時頃
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なんでお針子って、ご主人様に女装してもらいたい♥♥♥ (ゲス顔
(-33) 2014/02/27(Thu) 22時頃
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本当はこの顔で攻めたいけど、そういう村じゃないもんね……
(-34) 2014/02/27(Thu) 22時頃
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もちさんだから受け止めてくれるって信じてる♥♥♥♥
あと他とかぶらないプレイをしたい
(-35) 2014/02/27(Thu) 22時頃
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―少し前―
[アーチを描きながら水を撒いていた矢先、楽の音がふと止んだ。 不思議に思っていると、かけられた声に気づいてはっとしたように降り返る。]
クリノスさん、おはようございます。
[>>18ホースを一旦下げて、会釈をする。 仕事をしている最中に、クリノスの奏でる音楽が聞こえるのはよくあることだった。 彼の奏でる音色は、花木に新たな彩が宿るような心地良さである。]
ええ、今の時期はツバキが見事に咲いています。 これからはユキヤナギとツツジの時期になりますよ。
[話しながら示す先にあるのは、濃緑の葉に白と赤の花弁が特徴的なツバキの樹。 師が去っても変わらず咲いてくれたことに安堵する。]
(@2) 2014/02/27(Thu) 22時頃
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真面目に考えて食べ物NGだったりそうじゃなかったりするのの記載が難しい
指で蜂蜜すくって舐めさせる→シチュによるが萌える すくった蜂蜜を素肌に塗りつける→まだ萌えるけどありんこ来そう 床に置いた皿で食餌をさせる→むしろされたい
きりたんぽとかキュウリとか→ちょっと楽しさがわかんないや なっとう→やった結果特に萌えは無かったなあ
(-36) 2014/02/27(Thu) 22時頃
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今度は、近いうちにキキョウを植える予定です。 それから秋明菊――こちらはアネモネの仲間ですね。
……お見せできるときが楽しみです。 サクラもじきに咲きますし、また花見をするのもいいですね。
[庭は時の流れと共に変わっていく。 ここにはまだ師の残した彩が強く残っている。
その技を伝えられた自分は、彼から継いだものを忘れることなく――そのうえで、自分なりの彩を加えなくてはならない。
大変な仕事ではあるが、その分やりがいはあるだろう。]
(@3) 2014/02/27(Thu) 22時頃
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[じーっとアラ煮込みの鍋を見つめ、さりげないプレッシャーをかける。 言葉には出さないが、浮かんでいる灰汁が気になるのだ。 さて見習達は、視線の示すところを気付いてくれたか。]
んー、誰よ。
[厨房関係者とは違う声>>26が聞こえ、そちらを向く。]
なんだ響兎じゃないの。 なに、飯?
だったらそろそろ煮込みができる筈だし……待てねぇんなら、残った薄造りで茶漬けにでもしてやろうか?
[だらだらと調理台に凭れたまま、顎先で、賄い用の鍋を示した。]
(27) 2014/02/27(Thu) 22時頃
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- 少し前・庭 -
[草木の事となると荻原は水を得た魚の様に語り出す>>@2>>@3 花の名前を出されても、有名なものは判るのだが それ以上となるとチンプンカンプンだ。 判りやすい様に説明してくれる荻原に、結んでいた唇を解く]
この庭は花が絶える事が無くて良いね。 僕はあまり詳しくないけど、荻原さんが選んだ花なら きっとこの庭に映えるでしょうね。
[濃淡混ざった庭がどんな色に染まるのだろう。 荻原が立派な庭師になった時の庭を楽しみに想像しながら 僕は再びハープを奏で始めた*]
(28) 2014/02/27(Thu) 22時半頃
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[大嫌いなオニオン>>22が混入されているなど 嫌いなだけに口にしないものだから解らない。 餡の味付けや他の具の風味に隠された敵を計れぬまま
洋食の時は珈琲を飲むが、今朝は茶が振舞われた。 爽やかな苦味で口の中をすっきりさせてから 隅で奏楽を振舞う銀髪を横目で見遣り。]
それにしてもクリノスは、それで飯ちゃんと食ってんのか 飯はよく噛んで食べないと、大きくなれないぞ。
[身長を気にしていることを知りながら、 態と彼の感情を逆撫でする単語を交ぜて声をかける。 からかいの色を含んだ笑みは、湯気の奥に覗く]
(29) 2014/02/27(Thu) 22時半頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/02/27(Thu) 22時半頃
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[腹は催促をしてくるし、>>27薄造りの茶漬けは魅力的だ。 悩む素振りをしつつも言葉はおねだりするもの]
「ンー、皆でたべるならおやつだけでいいよ」
[トミーの作るものが美味しいので仕方ない]
(30) 2014/02/27(Thu) 22時半頃
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流石に主人とは別に食ってるよねえ?ってこと。
(-37) 2014/02/27(Thu) 22時半頃
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おやつぅ? 今日の水菓子なら、ほれ、そこに。
[おやつだけと言ってくる響兎(というかもーちゃん>>30)に、怠く指差し示したのは、ガラスの器に盛られた苺だった。]
ジョニーんだけど、2,3個なら食ってもいいよ。 どうせ、それ前提で盛ってあんだ。
[それはさておきと、出し汁を鍋に少量取り、火にかける。]
で、茶漬け食うのか?
(31) 2014/02/27(Thu) 22時半頃
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- 食堂 -
[食事の邪魔にならない様に奏でてはいるが、同じ部屋。 料理長の作ったものが不味い筈は無く、部屋に満ちる香りに お腹が鳴りそうになるの腹筋に力を込めて耐えていた]
玉葱も甘くて思いますが。
[主人の子供の様な好き嫌いに、ここにはいない料理長に お疲れ様です頑張ってください、と心でエールを贈る]
(32) 2014/02/27(Thu) 22時半頃
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ん…? 早いな
[頼んでそう間もおかず、所望の料理は出てくる。>>25 既に支度が済んでいたらしい皮に、薄造りまで皿に盛られて来れば、 少し驚いて目を丸くさせるも。
口を滑らせた僕従の話を聞いて、合点もいった。]
そーかそうか。 樂みを奪っちまうとは、…そいつぁ悪いことしたな。 [からからと朗らかに呵う様に、悪びれた体は存在しない。 夕飯の話>>23を聞き、小さく口笛を吹く。 薬味は豪快に全て使い、早速皮を箸で摘んでひょいひょい食す。 冷酒は、魚料理のお供にぴったりなすっきりした味わい。]
玉葱は…繊維が好きになれないんだよなぁ
[オニオンの肩を持つ銀髪の楽師>>32に、眉を下げる。 この辺りの好き嫌いは、子供の頃から味覚変化が無い。]
(33) 2014/02/27(Thu) 22時半頃
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―屋敷の裏手―
[ばさぁっ]
わっ、ぷ。
[庭園から大きく周り込んだ、屋敷の裏手。 白い大きな波に飲まれ、もがいている使用人見習いが一人。]
(@4) 2014/02/27(Thu) 22時半頃
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[料理長の肩を持つべきか、いや目の前で美味しそうに 主人が食べているのだから、 あれに混じっていたとしても大丈夫だろう。 今更何か不安を煽る事は口にしない方が、 そんな事を考えているうちに食事が終わる。
食後の茶に移れば、少しだけ眠気を誘う様な スローテンポな音に変えてみたが、その手は突然ぴくりと止まる]
僕はまだ成長期です。 太らない様にウェイトコントロールしてるんです。
[主人の言葉>>29が身長の事を指摘していると思うと 耳が真っ赤になった。 からかわれていると判っていても、 僕は毎回色んな言い訳を口してしまう。 思わず丁寧な口調から外れてしまいそうになって、慌てて 口を噤んだ]
(34) 2014/02/27(Thu) 23時頃
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/* 見物はまだわからんが、
クリノス=ぱんださん トミー=ほもろーさん キョー=明治さん 葛貫=まゆねこさん サバカーナ=ぶっさん
これでどうだ!
(-38) 2014/02/27(Thu) 23時頃
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チッ……。
[ようやく波から抜け出し、改めて振り返ると大仰に舌打ち。 翻る…少し皺の出来てしまった大きなシーツを張って、一歩離れた。 その後を、ふわりと緩やかな朝の風が通り抜けていくつもの 白の波を揺らす。]
ん~~~~~~~… いい風。
[刺すような冷たさを持っていた風も、 日を過ぎると共に徐々に和らいで、今では少しばかり心地良く 感じられる。
鼻から大きく息を吸い込み、一気に口から吐く。 かすかに残る柔軟剤の香りが、更に心地良さを引き立てた。]
(@5) 2014/02/27(Thu) 23時頃
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/* 甘くて思いますがって何? 良い は何処へ消えたの?ねえ。
(-39) 2014/02/27(Thu) 23時頃
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(玉葱の繊維で出来たお召し物を着れる日が来ると良いと思います)
[僕は口まで出かかった言葉を一生懸命飲み込んで デザートの様に皮を食す主人>>33を見つめる。 いつまでも子供の様な面を見せる主人の、先手を打つ様に 用意をしている料理長を素直に尊敬する]
料理長の百目鬼さんは流石ですね。
[そこは素直に口にしていた]
(35) 2014/02/27(Thu) 23時頃
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「いちごっ!いちごすき!!」
[主人のだけど食べても良いだろうと、示された苺>>31を見て にぱっと笑顔が浮かぶ。 もちろん食べるのは本体のほうだ]
「ウン、茶漬けも食べるよ」
[見た目の割にそこは男子、がっつりいただきます]
(36) 2014/02/27(Thu) 23時頃
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―少し前・主寝室にて>>19―
申し訳ございません。 つい、癖で。
[しかめっ面で「坊ちゃん」呼びを咎める主からタオルを受け取り、謝るものの、大概口だけで終わる。 呼び名を改める機会を逸し、今更、変えるのも却ってむず痒い。何しろ、幼い頃からそう呼んでいるのだから]
よくお似合いです。 響兎さんにも、坊ちゃんが大層気に入っていたとお伝え致します。 坊ちゃんからも、是非ともねぎらいの言葉をおかけ下さい。
[言っている傍から、やはり口をつくのは「坊ちゃん」という呼び名。 兎の縫いぐるみを持ち歩いている針子の顔を思い浮かべながら、提言した*]
(37) 2014/02/27(Thu) 23時頃
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[たかがシーツ、されどシーツ。 少しの汚れが出来てしまったとあれば、即手作業で 消さなければならない。 その為、洗濯物を干すのも一苦労で時間も掛かる。]
さっさと済ませて、朝御飯を貰いに行かないと。 ……あいつ、呼んで来るか。
[あいつ、とはよく洗濯作業を共にする同じ見習いの事だ。 あまりにも大きく翻るものが多く、思うように作業が進まない時など よく手を貸してくれる有難い存在。
ただし、鷹自身が人と話す事に慣れておらず、一人の時はさておき 人前での口数は非常に少ない。
この屋敷に入って少し経って、多少は慣れたかと思いもしたが 世の中はそうそう甘くはないようだ。 その為にあまり人当たりが良いようには見られていないのでは ないだろうか。]
(@6) 2014/02/27(Thu) 23時頃
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針子だと「皆に」ベタベタできるからね(セクハラ魔
(-40) 2014/02/27(Thu) 23時頃
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[デザートならぬ食後酒と追加の料理に箸をつけながら、 テンポの変わった曲を奏でる指が止まる様子を目に留めて。
尤もらしい言い訳>>34も、耳を染める動揺に気づけば 喉奥からこみ上げる笑気を隠し通すことも難しい。]
なるほどなあ、若いうちから気にしてるなんて偉い偉い。 カルシウムよりも、蛋白質をちゃんと摂るのが大事らしいぜ
お前の賄いだけ別にしたらどうだ [苛めてるわけではなく、善意の篭った口ぶりではあるが、 どうしても口端が震えてしまう。 内に秘めた仕返し>>35に気付くことなく、薄造りも舌で、歯で堪能し。 鮮度良好、品質も申し分ない。これは夕飯も待ち遠しくなるというもの] ああ、手際が良いな。 此処で飯番やる前から、俺の好みも知ってるっつーのもあるし
[本人の分としてキープしていたらしい、という事は明かさずにおき、 同意の頷きだけを返した所で、グラスの中身を半分まで減らし。]
(38) 2014/02/27(Thu) 23時半頃
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練乳使いなら自分で出せよ。
[>>36そこまで面倒は見きれない。 使いたければ自分で出せと冷蔵庫を示しながら、茶碗に軽くご飯を盛って、気持ち小さめにした薄造りを5枚、くるりとのせる。]
ほら、あとは好きに薬味のせて。 出汁かける時、熱いから気をつけろよ。
[主人のもとへ運ぶ時には、ちゃんと銚子に移すのだが、ここは使用人同士。 沸騰直前に火から下ろした出し汁は、小鍋のままで響兎に差し出した。]
(39) 2014/02/27(Thu) 23時半頃
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これだ、ってものが無いだけに せめて掃除や洗濯くらいは完璧にしたいってね。
[洗濯物用の籠を提げ、一旦裏手から屋敷へ戻ろうと のんびりとした足取りで歩き出す。 …この分だと、洗濯が終わるのは少し遅くなりそうだ。]
(@7) 2014/02/27(Thu) 23時半頃
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― 屋敷入口 ―
うわー…でっかい屋敷 今日から本当にここで働くのかぁ
[屋敷を見上げながら、入口の門の前で立ち尽くす。]
(@8) 2014/02/27(Thu) 23時半頃
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カ、カルシウムは骨を丈夫にするのに必要なんです。
[綻んだ主人の口元>>38を見つめる視線に力が入り掛けた。 睨みそうになっていると気付いて、主人が箸を付けている 皿に視線を変える。 僕が言っているのは体重の事で、断じて身長の事では無いと 僕自身に言い聞かせる]
良質の蛋白質も牛乳です。
[牛乳への絶大な信頼は揺るがない。 主人を子供の様だと思ったが、実は僕も子供の様かもしれない。 そんな筈は無いのだと思いたいけれど]
(40) 2014/02/27(Thu) 23時半頃
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―屋敷・裏手―
[葛貫が食事を済ませるのは、もう少し後。 主人が食事をしている間にやらなければならないことは沢山ある。
食事の手配を済ませ、再び主寝室へと戻り、皺のついたシーツを剥がす。 それを抱えてリネン庫へと向かう途中、裏手から屋敷へと戻ってきた若い使用人の姿が目に入った>>@7]
ご苦労様です。 貴方は、たしかこの間入った――
[彼が手にする、洗濯籠が目に入った]
洗濯作業ですか? 丁度良い、こちらもお願いします。 ぼっ……旦那様のシーツですから、汗抜きと皺取りは丁寧に、のりも利かせて。
[鷹にシーツを預け、新しいシーツを取りにリネン庫へと向かった]
(41) 2014/02/27(Thu) 23時半頃
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料理長のお手を煩わせる必要は無いでしょう。
[煩わせていいのは主人だろうと、それ位は判っている。 主人が料理長を褒めるのを聞くと、 矛先が変わったと胸を撫で下ろす]
料理長とは随分長い付き合いなのですね。
[料理長の話も少しはしてくれただろうか。 料理長の話に、やっと落ち着いたと、また弦に指を乗せる。 食事が終わり、主人が立ち去るまでの間流す音は 今度は少しだけ足取り軽やかな春の訪れを思わせるものに]
(42) 2014/02/27(Thu) 23時半頃
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鷹【たか】は、メモを貼った。
2014/02/27(Thu) 23時半頃
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/* 料理美味しそうだな~~。 僕も早く食べに行きたい!!!
(-41) 2014/02/28(Fri) 00時頃
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[清々しい朝の空気を吸い込みながら、箒を動かして、玄関の外へ向かって、ではなく。 外側から内側へと細かい塵を掃き集める。 一見綺麗に見えても、土や砂、ほこりなど一日で結構な塵がたまるものだ。]
玄関は家の顔、大事な場所ですからね。 せっかくの運気が外に出て行っては、大変です。
[風水では玄関は家の顔、全ての気の出入口。 掃いた塵やホコリを良い気や運を一緒に取り込むと、ちりとりで綺麗に取って、家の中のゴミ箱へ捨てた。 ]
(@9) 2014/02/28(Fri) 00時頃
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―屋敷の裏手―
[のんびりとした足取りは、その姿>>41を認めるや否や 急にギクシャクとしたものへと変わる。]
あ、っと…おつ、かれさまです…。
[葛貫からの挨拶と問いにようやっと捻り出せた言葉はそれ。 しかも消え入りそうな儚い返事。 決して彼が苦手という訳ではない、誰に対しても大体こうだ。]
は、は、ぁの、はい。 すぐ、掛かります。
[ぼ? 主の事を何か別の言葉で言いかけたのを気にしつつも、 預けられた新たなる仕事にただ一つ二つ頷くしかなかった。
いつものやりとり、いつもの仕事。 今もこれからきっと、首を切られるまでは変わらないのだろう。]
(@10) 2014/02/28(Fri) 00時頃
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「ワーイありがと!!」
[冷蔵庫まで向かうと器用にぬいぐるみで開き >>39練乳をとって苺にかけた。 その使い方には遠慮というものが見られないので、 いち使用人としては少し大胆すぎるか]
おいひぃ。
[流石に食べるのまではぬいぐるみはしないけれど、 にこにこと赤いつぶを口にどんどん運んでゆく]
「やくみ、わさび頂戴」
[ぺろりと食べ終えると、差し出された小鍋をうけとり 盛られたご飯の上にどばーっとかける。 薄造りはすぐにその熱で淡く色づいた]
(43) 2014/02/28(Fri) 00時頃
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…そうすると、煮干に牛乳かけたもんでいいのか
[掛け合わせたら酷い料理になった。>>40
何処か必死さを感じる視線は交わす前に逸れたが、 牛乳を必死に飲んでいる様を想像し、危うく吹く手前。
勿体無いことはせず、透明のグラスを満たしていた 色のない酒を綺麗に飲み干し、空にする。
そろそろ可哀想という温情から会話を変えたわけではなく 別の考えを頭に描いた為ではあったのだけれど、 口外にすることはせず、目を細めて軽やかに笑い。
食後の眠気を覚ましてくれる一曲を堪能した所で、>>42 座り心地の良い椅子から腰を浮かせて。]
(44) 2014/02/28(Fri) 00時頃
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/* >>@10 あっ、今もこれから「も」きっとなのに!!
そしてお邪魔しております。 右だ左だと悩まなくて良い感じなので、肩の力を抜きつつ 目標は壁ドンするっぽい感じのおのこ。 人見知りの時点であかんような気がしますががが。
(-42) 2014/02/28(Fri) 00時頃
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日に日に上手く聞こえてくるから奇妙なもんだ。 その調子で腕を磨きな
[満腹を覚えた膳を自分で下げることはしない。 ナプキンを引き取る召使に短い礼を向けた後。
立ち去り際、前髪長く降りた銀糸を暴れさせるように 楽師の頭頂部をくしゃくしゃ掌で撫でて褒めてから、 機嫌良い足取りで、食堂を後にする*]
(45) 2014/02/28(Fri) 00時頃
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わさびな。 おーい、誰かおろしてやれ。
[薬味>>43を聞くと、山葵と鮫皮おろしを出して、手の空いている使用人に押しつけた。]
そろそろアラも出来上がんだろうから、楽しみに待ってろなー。
[見かけによらずよく食べるとは口にせず、響兎ともーちゃんの頭を軽く撫でようと手を伸ばす。]
んーじゃ、俺はちょっとこいつ届けにいってくるから。 出来上がったら、手空いてる奴から食っときな。
[そう伝えながら、苺の器から粒の良いもの5つほどを選び出して器に盛り、練乳を満たした小皿とともに盆に載せ、食堂へ足を向けた。*]
(46) 2014/02/28(Fri) 00時頃
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/* ごしゅじんさま、からんでくれてありがとうございます。
(-43) 2014/02/28(Fri) 00時頃
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―屋敷の裏手>>@10―
[自分の姿を認めるなり、ギクシャクしはじめた鷹彦を微笑ましく思う。 幼い頃から屋敷に住み込んでおり、屋敷の事で物怖じした事などなかったから]
そんなに怯えなくても、取って食ったりはしませんよ。 適度な緊張感は大切ですが、過度な緊張は失敗と怪我の元です。 多少遅くなっても構いませんから、作業は落ち着いて行うように。
[落ち着かせるように極力穏やかに告げ、すれ違い様、ぽんと肩を叩いた**]
(47) 2014/02/28(Fri) 00時頃
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─ 食堂へ向かう廊下 ─
[苺の皿を盆に載せ、だらだら歩いていると、食堂を出たらしい主人の姿があった。]
あれ、何。
デザートに苺がありますって、言ってませんでしたっけ?
[言っていない。 しかし、しれっと、さも「言いました」という風に首を傾げた。]
(48) 2014/02/28(Fri) 00時頃
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[テラスから屋外へと歩み出て、食後の散歩とばかりに庭園を進む。 いっそ艶やかな程に赤く熟れた椿>>@2で目を癒し、 新緑とのコントラストの見事さには、軽い感嘆を息へ乗せ。
庭番見習いの青年の姿を見れば、よう、と手を挙げて来訪を示し。 水遣りに忙しそうな様子を見、作業を止めさせることはせずに、 流れるように広い庭を一周してゆくことにした]
うん?
[暫く庭園を巡った所で、ふと門の方へ目を向けると、 ひとつの人影>>@8が其処にあった。
客人では無さそうな振る舞いを眺めていたが、其方へと向かい]
2014/02/28(Fri) 00時頃
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/* ととと…。 これは一旦後に回そう
(-44) 2014/02/28(Fri) 00時頃
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― 廊下 ―
よう、中々美味かったぜ。 朝から食った食った。
[さて外套をかるく引っ掛けて庭にでも出てみようかなんて、 この後の予定を考えていると、行く手前方から噂の主が現れた。>>48 手の上にある皿を見て、はぁ?と首を傾ける。]
聞いてないぞ。 最後のアレがデザートだと思っちまった。
[口直しとしては申し分無く軽い日本酒も添えられていたから。 それにしてもデザートと形容するには難がある。]
丁度今から庭にでも出ようと思ってたとこだ。 そいつも持って付き合ってくれ
[食堂に戻っても良いが、庭にもベンチはある。 花見しながら果実を食すのも悪くないと思いながら口端を上げて]
(49) 2014/02/28(Fri) 00時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 00時半頃
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「はひへほー」
[薬味まで手配してもらい夢中になって茶漬けを食べる。 その間ヒマなもーちゃんも自分も撫でられると>>46 にへと笑顔を向けて]
「いってらっしゃい。 あとでご主人様に新しい服どうするか 聞きに行くよって伝えといてー!」
[本来ならば真っ先に御用聞きに行くのが仕事だが、 今は食べることが最優先だった。 厨房を出る姿を見送りながら、 わさびの辛さに軽く涙を浮かべている]
(50) 2014/02/28(Fri) 00時半頃
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/* 時間ある時にお返事くださいなー
★白ログでの軽いセクハラはセーフですか?
(おしりなでる程度)
(-45) 2014/02/28(Fri) 00時半頃
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まず料理長がその組み合わせを良しとしないと思いますが。
[煮干しと牛乳>>44 僕は猫ではありません、と言い掛けたが、噴火寸前の口元に これ以上には僕の首を締めるとハープに集中する事に]
はい。これからもジョン様に喜んで頂けるよう精進します。
[沈黙にこれ幸いと音に集中すれば、僕も落ち着きを取り戻す。 褒め言葉に頭を下げて、形式ばった言葉を返すが]
…………。
[撫でられ、乱れた銀の髪を手櫛で直しながら 少し不服そうに食堂を出て行く主人を見送った]
(51) 2014/02/28(Fri) 00時半頃
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ありゃどう見たってデザートじゃないでしょうに。 つーか、俺が食うつもりだったんすよ。
[というよりは、いらないと言われたら自分が食べるつもりだった……と言った方が正しいか。 そうでなければ、あんなに綺麗に盛りつけて準備などしていない。敢えて言うことはしないのだが。]
あぁ、庭で? そういえば朝も早くっから、蓮が庭いじりしてたらしいけど、あれ、何の花弄ってたんすかねぇ。
[言葉遣いも態度も、大凡、主人に対するものには程遠いが、現状改めるつもりもない。 ここへ拾われた当初は、それでも、上からのアレソレで、今よりはほんの少しまともだった、かもしれない。人前でだけは。]
あーはい、それじゃあお付き合いさせていただきましょうか。
[だらりと了承すると、彼のあとへ付き、庭へ向かった。]
(52) 2014/02/28(Fri) 00時半頃
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―玄関→屋敷裏手へ―
[玄関の掃除を終えた後、屋敷の中へ戻る際にも必ず裏手に回る。 自分は見えない影のようなもの、必要がなければ主人や客人に話しかけないように慎む。
どうか愛に溢れる主が健やかな毎日を過ごされるようにと、日々祈りながら。]
おはよう鷹君。 ごめんね…1人で洗濯任せちゃって、すぐ手伝うから。
[葛貫にシーツを託された鷹を見つければ、いつものように声をかける。]
(@11) 2014/02/28(Fri) 01時頃
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おーその話な、見習いから訊いた。 悪いねえ。
[口だけの謝罪を告げた所で、明かされぬ準備の良さを汲めず。>>52 相変わらず上機嫌そのものな笑いを響かせて。
何の花の手入れをしていたのかまでは男も知らず、 さあ、と少しだけオーバー感のある態度で肩を竦めてみせた。 調理長の態度の粗さは今に始まったことではないので、 男からは正せ、と躾けることはしない。]
よし、じゃあ巡るか
[元来た道へ退路を取り、玄関には回らずテラスから表へ足を運ぶ。]
(53) 2014/02/28(Fri) 01時頃
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[主人が席を立つと、テーブルや皿が瞬く間に片付けられていく。 ここに楽師は不要。 僕は自分の空腹を満たすために、厨房を覗く事にした。 勿論煮干しと牛乳の組み合わせを頼む為では断じて無い]
おはようございます。
[厨房を覗いたが、料理長は不在だった。 かわりに美味しそうに何かを頬張っている響兎>>50を見つけた]
やぁ、響兎おはよう。 美味しそうだね、何食べてるの?
(54) 2014/02/28(Fri) 01時頃
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[そのまま食後の散歩とばかりに庭園を進むことにし。 いっそ艶やかな程に赤く熟れた椿>>@2で目を癒し、 新緑とのコントラストの見事さには、軽い感嘆を息へ乗せ。
庭番見習いの青年の姿を見れば、よう、と手を挙げて来訪を示し。 水遣りに忙しそうな様子を見、作業を止めさせることはせずに、 流れるように広い庭を一周してゆくことにした 行儀の悪さは主人が己なので構うことなく、 歩きがてら、苺をつまみ上げて練乳>>46に軽く浸して口蓋へ放り。]
うん?
[暫く庭園を巡った所で、ふと門の方へ目を向けると、 ひとつの人影>>@8が其処にあった。
客人では無さそうな振る舞いを眺めていたが、其方へと向かう]
(55) 2014/02/28(Fri) 01時頃
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いえ、そんな怯えて…。
いえ……は、はい。 気を付けます…。
[色々と誤解を招いてはいないか。>>47 説明しようにも頭が真っ白。そう、籠の中のシーツのように。
しかし、誤解を招いていないと解ったのは 葛貫の手が軽く肩を叩いて行ったことから。 それが解れば十分だ、言われた通り失敗しないように心掛けよう。]
よし。
[フンス、と鼻を鳴らして気合を込める。 こんな表情、人の前ででも出来るようになれれば良いのに。]
(@12) 2014/02/28(Fri) 01時頃
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[わさびの涙はすぐに引っ込んだようだ]
おはようクリノス。 トミーが苺くれたの、まだあると思うよー。
[それとも同じような茶漬けが良いか、粗煮はできたのか 他の調理人におかわりを催促しつつ 口元に米粒を残しながら朝の挨拶>>54 クリノスが成長していれば服も作り直しかなと思ったが そんな心配は無さそうだった]
(56) 2014/02/28(Fri) 01時頃
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[雅幸の声が聞こえたのは丁度その頃。>>@11 小さく片手を挙げて、その挨拶に応える。]
おはよう。 シーツを預かった、追加分はこれだけだし じきに終わるだろ。
[いつものように要点のみ。 それでも、共に作業をする機会の多い雅幸ならば「こういう奴」と 理解してくれるだろうという、ちょっとした甘えも含んでいた。 それが働く上で良くない事だとは解っているにも関わらず、だ。]
(@13) 2014/02/28(Fri) 01時頃
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苺? 僕大好き。ありがとう。
[一番の好物>>56に破顔して響兎の元へ駆け寄った。 座っているから判り辛いが、実は響兎の方が僕より背が高い。 なるべく並ばない様に気を付けているけど、 美味しいものが絡んでいるなら話は別だ]
あ、オレンジとキウイとバナナとヨーグルトお願いします。 トーストと目玉焼きも。
[ハープを安全な場所に置くと、厨房のコックにリクエストを贈る。 フルーツのヨーグルトミックスは色んな意味で必須だった]
響兎、お米付いてるよ?
[ここ、ここ、と僕は自分の口元を指して響兎に教える。 歳が1つしか違わない事と、主人や執事達の目が無いからか。 僕の響兎への接し方は砕けたものに近い。 庭師の荻原も響兎と同い年だが、先代が近くにいたせいで つい丁寧な言葉遣いになってしまっていた]
(57) 2014/02/28(Fri) 01時半頃
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まぁどうせ、まだ余ってますんで。 何なら晩酌ん時に、残った皮、酢の物にでもして添えましょうか?
[無論、自分のつまむぶんは確保する心算で。 適当に話をしながら、盆を持ったまま、テラスを抜けて庭に出る。
花に関してはてんで疎く、いつだか、椿と山茶花を間違え、笑われたことがあるのだが、さてこの鮮やかな花>>@2は、どちらだったか。]
歩きながら食ったら、服汚れますよ。
[だが、止めはしない。 手の届きやすい位置へと、練乳の小皿を寄せる。
主人が門へ視線を向けたことに気付くと、足を止め、同じ方へ視線を向けた。]
誰っすかね。
[また情夫を拾ったのかと思ったが、どうも当人が知らないらしい。 とりあえず、後について門前へ向かってみた。]
(58) 2014/02/28(Fri) 01時半頃
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俺は22歳だったのか!!!
(-46) 2014/02/28(Fri) 01時半頃
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[クリノスが隠しているらしい身長のことは、 残念ながら全身の採寸をする側としては筒抜けで。 しかしそれをからかうと怒ることも知っているから 直接の言葉でどうこう聞く事もない]
一杯食べるね?
[自分のことを棚の上に上げつつもその注文>>57の多さに きょとんとしつつ茶漬けをさらりと流し込んだ。 いっぱい食べれば大きくなれるかもしれない]
おこめ、……ん?
[口元を拭うが取れる気がしない]
(59) 2014/02/28(Fri) 01時半頃
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これだけ?
[片手をあげて答える鷹に、微笑み返す。 彼はこういう人だとわかってきたから、とくに嫌な気持ちになる事もない。]
じゃあ、これを先に洗ってから、 洗濯機が回っている内に、干してしまおう
[自分もそれ程経ってはいないが、彼はまだ入って日が浅い分、 この家に慣れるまでには少々時間がかかるのだろう。]
(@14) 2014/02/28(Fri) 01時半頃
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[問い掛けに、>>@14ひとつだけ頷く。]
そう。 汚れが無いかだけ、確認してくれ。
[雅幸の仕事は丁寧だから、それを見落とすようなミスは 決してするまいが。 何かしらの話の取っ掛かりになればと、少々的の外れた思惑が 密かに込められていたりするのだが、今はさておきたい。**]
(@15) 2014/02/28(Fri) 01時半頃
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鷹【たか】は、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 02時頃
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響兎程じゃないよ?
[僕が頼んだ朝食はそんなに多かっただろうか。 響兎の持つ椀が空になる速度を見ていると浮かんだ疑問は そのまま口に出た。 食べたら食べただけ成長するなら、頑張るけどね]
ここだよ、ここ。
[器用に服を仕立てるのに、どうしてこう言うのは不器用なのか。 落ちない口元の米粒に手を伸ばし、そっと摘まむと口に運ぶ]
あ、ごめん。汚しちゃった。
[摘まんだ指は苺の汁で汚れていて、響兎の口元も ほんのり赤い汁で汚してしまった。 慌ててナプキンで拭き取ったが、他に苺の汁は飛んでいないか 見渡した]
(60) 2014/02/28(Fri) 02時頃
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うん、いいよ。 でも…驚かないでね?
[あっさりと肯くと鷹の手から、シーツを受け取る。 彼がこの屋敷に来る前に、どの程度説明を受けたのか分からない。 だから心の準備をするための一言を与えて。]
――…
[躊躇無く広げて、もちろん決してシーツが土に触れないように気を配りながら確認していく。]
(@16) 2014/02/28(Fri) 02時頃
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それなら安心だな。 ん、頼む。夜の樂みが増える一方だなぁこりゃ 白身なら大吟醸か
[>>58 魚料理とワインを合わせるのは好きだが、 生食も混ざると、どうも嫌な後味が残る。
すっきりした辛口で合わせるのが好きだということも、 態々口外せぬともこの料理番なら心得ていそうなもの。]
おっと、汁だけは飛ばさねえようにしねーと。 キョーに叱られちまうな
[仕立てて貰ったばかりの白いシャツを緋色で汚すのは可哀想だ。 洗濯して落ないほどでは無かろうが。 練乳も垂れぬようにと多少気は払いながら口へと運ぶ。 甘い蜜を啜るかのように、指を舐めた]
(61) 2014/02/28(Fri) 02時頃
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まめちゃんが、近いうちに一人雇うって言ってたな。 あの子がそうじゃねえか
[門へと歩みながら、苺をもうひとつ拾う。 練乳は?と短く尋ねて浸した方が好みならば合わせ。 調理長の口の方へと、一粒運ぼうか]
やあ、君は今日から働く子か?
[門戸の前で立ち尽くした青年に声をかけ、片手をあげる。 面接周りはメイド長に一任しているので、此方の顔に覚えはなかろう。 外套を羽織り忘れたせいで、上着が背広のみでは少々肌寒い 外方を向き、くしゅ、と短い嚔を落とす]
(62) 2014/02/28(Fri) 02時頃
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そーかなあ。
[相対的に見て沢山食べて寝る方だという自覚はありつつ 何にせよ沢山食べるのは良いことかなって思う。 結局クリノスに回収された米粒>>60が口に消えると ふんわりと苺のいい匂いも漂ってくる]
ん、大丈夫。ありがとー。 お魚も食べよ?おいしいよ。
[舌で舐めとる前に拭われた、本当にまめで甲斐甲斐しい。 布弄り以外何も出来ない自分とは大違いだ。 主人が布を汚すのは怒るくせに やっぱり自分のことは棚の上に隠して笑った]
(63) 2014/02/28(Fri) 02時頃
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うん。でも美味しそうに食べてる所って見てると気持ち良いよね。
[こっちまで幸せになって来ると、苺の汁が飛び散っていない事を 確認すると漸く安心して席に着いた]
どういたしまして。 いつも富士栄が綺麗にしてくれてるんだから、 あんまり汚したくないよね。
[染み1つ無いシーツの海は今日も空に広がっているのだろう。 こんな些細な事で仕事を増やしたくなかった]
(64) 2014/02/28(Fri) 02時半頃
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……さて、何処に使うかねえ。 君、得意なことは?
[既にメイド長から問われていそうな言葉を向けて、 訪れたばかりの青年を、上から下までじっと眺める
従僕の素性を確かめるにしては、やや執拗ともいえる眼差しで。 館の主人か否かを存じぬ青年が、その奇妙さに気付くかは知らぬ所]
まあ、兎も角。 荷物もあることだし、案内が先だろうな。
[嚔が出たせいか、鼻腔ですん、と音を立てて。 散歩の終了と共に、この青年を使用人室へ招き入れねばなるまい。 面倒事は押し付ける、とばかりに傍らの調理長の尻を軽く叩く。]
(65) 2014/02/28(Fri) 02時半頃
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んじゃあ雫酒の良いのあるんで、そいつ開けますかね。
[>>61和食にワインを合わせるのは嫌いではない。 鴨鍋に赤ワインなど最高じゃないかと思うのだが、今晩の酒の肴は白身魚の刺身であり、その際の主の好みが、キレの良い日本酒ということは、重々承知している。 さすがにソムリエのように、とまではいかないが、大まかに、この料理にならこの酒が、程度は合わせる。]
そうっすよ。 ま、叱られんの俺じゃねぇんで構いませんけど。
(66) 2014/02/28(Fri) 02時半頃
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――旦那様は昨夜、 一体、どなたをお召し上がりになられたのだろうね…。
[白いシーツに残る確かな夜伽の痕跡を認めると、一度目を伏せて、すぐ痕跡を隠すようにシーツをまとめた。
洗濯機に入れる前に、丁寧に下洗いをしなければ**]
(@17) 2014/02/28(Fri) 02時半頃
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え、お魚? そうだね、美味しいよね。
[席に着くとフルーツヨーグルトが出て来た。 同時に魚も>>63と言われて少し固まる。 魚も好きだが、フルーツヨーグルトに魚。 明らかに洋風とは思えない魚の姿に、少し唸った後]
ちゃんと食べるから、僕の分取っておいてね。
[別々に食べる事にして、ヨーグルトを食べ始める]
あ、そうだ。 後で新しいハンカチに刺繍お願いして良い?
[楽器の手入れに使う布は傷みやすい。 新しく買う度に、布の隅に僕のイニシャルと音符を組み合わせた 刺繍をして貰うのが常だった。 今回は気に入った布があったので3枚ほど購入していたので いつもの様に頼んではいるが、口調は少しだけ遠慮している]
(67) 2014/02/28(Fri) 02時半頃
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それで、色違いで刺繍してくれると嬉しいな。 色は響兎のセンスに任せるね。
[数は少ないから、もう少し我儘を言ってみようと お願いしたが、他の用があるならそれこそいつでも良くて 色も一色で良いよと答えただろう]
新しい人が来るみたいだね。 どんな人だろう。
[そして今朝噂になっていた新人の話をしながら、 暫くは朝食に夢中になっていた**]
(68) 2014/02/28(Fri) 02時半頃
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食べるの、大好きだもん。 それに、トミーの料理だしね。
[おかわり!と元気よく二杯目を貰って汁をかける。 これならもう何杯か食べれそうだが、我慢して]
クリノスの演奏も気持ちいいよ。
[最初は洗ってはいけないものも洗ったりしたようだが 最近では洗濯も上達したらしい。 たまに縫製前の布も洗うのを手伝って貰ったりと 鷹へは何かと言伝ることは多い]
結果として汚れちゃうのは仕方ないよ。 次から気をつければいいんだもん。 クリノスは新しくシャツとか作る?
[主人とはいえ意図的に汚されたら流石に怒るけれど 不可抗力だって世の中にはあるのだし。 その為に仕立屋も洗濯屋もあるのだと、やはり笑った**]
2014/02/28(Fri) 02時半頃
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食べるの、大好きだもん。 それに、トミーの料理だしね。
[おかわり!と元気よく二杯目を貰って汁をかける。 これならもう何杯か食べれそうだが、我慢して]
クリノスの演奏も気持ちいいよ。
[最初は洗ってはいけないものも洗ったりしたようだが 最近では洗濯も上達したらしい。 たまに縫製前の布も洗うのを手伝って貰ったりと 鷹へは何かと言伝ることは多い]
(69) 2014/02/28(Fri) 02時半頃
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真芽ちゃんが? へぇ……。
[>>62なんだ、じゃあやっぱり新しい情夫候補じゃないかと、歩きながら門前の男をじっと見た。 ぽそっと「悪くねぇかも」と呟きかけたところで、練乳はと問う声が聞こえてきて]
あー、じゃあ薄めで。 蔕側に。
[ちゃっかり、蔕をむしった側につけて欲しいなどと注文をつけ、口元に寄せられた苺を、唇を開き、受け止める。 自分で選んできた苺ながら、甘味も酸味も申し分ないと、自画自賛。 唇に残った赤い果汁は、練乳と一緒に、ぺろりと舌で舐め取った。]
(70) 2014/02/28(Fri) 02時半頃
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楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 02時半頃
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/* ご飯粒を唇でぱくっはお約束でやりたかったのだけれどおおお! 一応白ログではこう、不必要な位健全を目指したい…。 目指せるように頑張ろう。
(-47) 2014/02/28(Fri) 02時半頃
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クリノスの刺繍は栗だよ!!!
(-48) 2014/02/28(Fri) 02時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 02時半頃
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結果として汚れちゃうのは仕方ないよ。 次から気をつければいいんだもん。 クリノスは新しくシャツとか作る?
[主人とはいえ意図的に汚されたら流石に怒るけれど 不可抗力だって世の中にはあるのだし。 その為に仕立屋も洗濯屋もあるのだと、やはり笑った]
刺繍?いいよ。 ハンカチは後で作業室にお願いね。
[今は急ぎの縫い物も無いしどうせなら めちゃくちゃ細かい刺繍をしてみようか、なんて思いつつ]
新しい人?今日なんだ。 後で見にいこ?
[新人の話>>68となれば少し目を輝かせて、 食べ終えたらその姿を探しにゆくつもり。 ついでに全身の採寸もできるといいなあ**]
(71) 2014/02/28(Fri) 02時半頃
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─ 門前 ─
[主人が新入りらしい男に話しかけている間は、盆を持ったまま、数歩下がって待機していた。 コックコートのままで出てきてしまったので、少し肌寒かったが、どうもそれは外套を羽織っていない主人も同じだったらしく、小さな嚔>>62が聞こえてきた。]
戻ったら茶でも運ばせますかね。 それとも酒ですか。
[話と品定め>>65の邪魔にならぬ程度に声をかける。
案内が先、という流れになれば、そうですねと、踵を返そうとしたのだが]
……何で俺が。
[尻を叩く仕草に、面倒ごとを押しつけられたということはすぐに分かった。]
俺、昼食の仕込みもあるんすけどねぇ。
[ぼやきつつも、命じられれば案内はする。 実際、そこまで忙しいわけでもない。]
(72) 2014/02/28(Fri) 02時半頃
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いいねえ、お前さんも晩酌付き合えよ
[良い酒>>66には無条件に飛びついた。 叱られる云々の話には、やはり肩を竦めさせた。 ちょっとしたお小言ならば、可愛いものだ]
したって、ナプキン付けながら出歩くのは妙だろう
[それならば促しの通り座って食えという話だが、 耳に痛い話は華麗に躱すのが常。
所望通り蔕を取り去り、そこに練乳を軽くつけて転がす。>>70 注文の多い使用人だなと、厭味にもなりそうにない 笑ったままの苦言は、耳に入ったかどうか。*]
(73) 2014/02/28(Fri) 03時頃
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無論酒、 ……の前に、一応主治医に診て貰うか 肝臓がどうのこうのって言ってたしな。
[最近雇うことにした医師のことを頭に浮かべ、 茶か酒かという話には、どちらでもない医者、と答えた。>>72
男は心地良い睡眠、それと色事も美食も愛し、 そして酒をもこよなく溺愛している。 三大欲求を常に満たすことが、何よりの生きがい。 自堕落な生活と性活には、相応のリスクが伴う。
医師を招くよりも住ませる方が良い、 そう己に勧めたのは近侍を任せる旧知の彼。 気難しげな医者の顔を頭にぽつんと過ぎらせた]
そりゃ、先輩だからなぁ 仕込みが忙しいなら、手伝いでもさせてみたらどうだ
[荷物と共に「出荷」されてきたばかりの青年を前に、 無体な言を言ってのけるのも、奔放そのものであるが故。]
2014/02/28(Fri) 03時頃
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無論酒、 ……の前に、一応主治医に診て貰うか 肝臓がどうのこうのって言ってたしな。
[最近雇うことにした医師のことを頭に浮かべ、 茶か酒かという話には、どちらでもない医者、と答えた。>>72
男は心地良い睡眠、それと色事も美食も愛し、 そして酒をもこよなく溺愛している。 三大欲求を常に満たすことが、何よりの生きがい。
だが、自堕落な生活と性活には、相応のリスクが伴う。 医師を招くよりも住ませる方が良い、 そう己に勧めたのは近侍を任せる旧知の彼。 気難しげな医者の顔を頭にぽつんと過ぎらせた]
そりゃ、先輩だからなぁ 仕込みが忙しいなら、手伝いでもさせてみたらどうだ
[荷物と共に「出荷」されてきたばかりの青年を前に、 無体な言を言ってのけるのも、奔放そのものであるが故。]
(74) 2014/02/28(Fri) 03時頃
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それじゃ、よろしく頼むぞ先輩。
[叩いた尻と共に青年への案内を調理長へと押し付け、 満面の笑みを貼り付けたまま、不服そうな彼にウィンクを飛ばす。
きっちりと整ったシルエットを際立たせる背広を着た男の背は、 するりと門を通り、室内へと消えてゆく**]
(75) 2014/02/28(Fri) 03時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 03時半頃
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 03時半頃
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あっ すずしろの設定に絡む部分をメモ貼り忘れたぁぁ
新参医師ならば見習い枠にぶち込めるよね、と思ったんだが
しかしメモ3投は醜いからいやや… 日中になんか落として追記しよ
(-50) 2014/02/28(Fri) 03時半頃
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仕事片付けた後でなら、よろこんで。
[酒の誘いを断るなど、そんな野暮な話はない。 今日は少しだけ頑張って、早めに仕事を片付けようと、今決めた。
苺の蔕をむしる主人に、注文が多いなどと苦笑されても、悪怯れることもなく、寄せられた苺をゆっくり租借し、飲みのみ、唇を濡らした汁を舐め取って]
俺は不良中年なんで。 じゃなきゃ、ここにはいなかったんじゃねぇっすかねぇ。
[いい歳して不行状、猥りがましい自覚もある。 それが原因で、一流料亭を解雇されたというのに、改めるつもりすらない。 ここでは、それが許されているからというのも、大いにあるのだが。]
感謝はしてんすよ、これでも。
[ボソッと、何もなげに零す。 ここに拾われていなかったら、今頃どこで何をしていたのか……自分でも分からない。*]
(76) 2014/02/28(Fri) 03時半頃
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なら昼飯に、シジミ汁つけましょうか? 天然物の、シーズン最後のいい鰻が今朝入ったんで、鰻丼と澄まし汁で。
[肝臓が気になっているようだったので、あとで主治医に相談し、肝臓に良いメニューを心懸けるべきかと考えつつ、とりあえずすぐに思いつくところで、まずはシジミからと、昼食の提案をしてみる。]
仕込みの手伝いねぇー……。 はいはい、分かりましたよ。
[結局、押しつけられた。 大仰に肩を竦め、先に戻って行く主を見送ると、新人らしい男へ向き直り]
んじゃまぁそういうわけで、俺が、メイド長のところまで案内すっから。
えーっと、名前なんだっけ。 俺は、ここの調理場任されてる、百目鬼。百目鬼允。
あぁところでさ、鰻、捌ける?
[メイド長の部屋まで、先に立って歩きながら、簡単な自己紹介をしておく。 ついでに、ひどい無茶振りもした**]
(77) 2014/02/28(Fri) 03時半頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 04時頃
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[書き終えた資料を纏めてファイルに閉じ机の引き出しに仕舞う。空っぽの箱の中に一冊だけ「診療録」と記された紙束が収まった。 赤い着物を椅子の背にかけて嘆息。 ベッドの上に放っていたケースからおろしたての白衣を取り出し袖を通した。 自室を出る。
廊下の暗がりはしんと冷たい。]
(@18) 2014/02/28(Fri) 04時半頃
|
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[どこかから耳触りの良い音楽が聴こえていた。楽器を弾く専門の人が居るらしい。>>3 食事を用意する人々の喧騒と匂い。>>7 館の主人の今日のスケジュール。伝え聞いたものを思い出せず後で再度聞こうと決める。>>12 屋敷に着いた時に眺めた庭は綺麗で感心したものだった。>>@0 案内をしてくれたメイド長>>1幼げな針子>>26見習いの青年>>@4綺麗好きな使用人>>@9体調は簡易の診察結果"至って良好。" 今日も新しく誰か来るという。>>@8 良い職場。
朝食は厨房の隅で簡単に済まさせて貰うことにした。 まかないを少し貰うだけで足りる。足を運んだ。]
(@19) 2014/02/28(Fri) 05時頃
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/* 赤い着物 老眼鏡
死んだ目の医者 ロクとフジ
(-51) 2014/02/28(Fri) 05時頃
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[戸を潜ると明るい話し声。 自室の周りは暗いが厨房は春めいていた。 先日口頭で診察した二人。 料理長は居ない。
静かに、静かに踏み入って、そっと取っていける食べ物を探した。 買ったばかりの革靴は慣れず足音を消し去ってはくれない。**]
(@20) 2014/02/28(Fri) 05時半頃
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/* 白衣より手術着 院内より事故現場 救急隊員弦田六郎 受け持ちの患者夜藤こと
死んだ目の医者 老眼鏡
(-52) 2014/02/28(Fri) 05時半頃
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/* 赤い着物 嘘
(-53) 2014/02/28(Fri) 05時半頃
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/* >>74
(-54) 2014/02/28(Fri) 06時頃
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/* おはようございます、旦那様。 申し訳ございません、返答が遅くなりました。
ご質問の件ですが ☆からかい目的のセクハラは可です。 性的ないたずら目的のセクハラは1d開始までお待ちくださいませ。
(-55) 2014/02/28(Fri) 07時半頃
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驚く?
[たかだかシーツの汚れくらいで、一体何を驚けと言うのか。>>@16
……いや、今までの洗濯物の中で首を傾げるものは多くあった。 ただあまりにも汚れたシーツが出る頻度が高かったから、 あまり詮索はしない方が良いと判断して黙っていた。 恐らく雅幸はその事を驚くなと一言添えたのだろう。]
大丈夫。 変な汚れなら何度か見てる。
[シーツの端を持ち、彼の作業を支える。 その表情が何らかを察したかのようなものに変わるのを見ては 視線を追って同じ箇所>>@17を凝視した。]
(@21) 2014/02/28(Fri) 08時頃
|
|
どなた、を…お召し上がり…。
[ああ、なるほど。そういう事なのか。 洗濯物が多いとは説明を受けていたが、なにしろそこしか売り込む ところが無かった為に「なんでもします」で雇ってもらった身だ。
何故多いのか、など気にはなったが。いざその理由に至ると、 それはそれで複雑な気分ではある。]
気になるか。
[シーツの下洗いの為、歩きながらの問い。 気にしたところで詮無い事ではあるのだが。**]
(@22) 2014/02/28(Fri) 08時頃
|
|
トミー伝言してくれてない……主人以外も見ようよ……
(-56) 2014/02/28(Fri) 08時半頃
|
|
[>>28ついつい饒舌になってしまったことに気づいて、一瞬口をつぐむ。 歳はほとんど離れていないとはいえ、こちらが見習いであることには変わりはない。 それでも続きの言葉を聞けば、無意識に頬は緩む。]
大事な庭ですから、花を絶やすことはしません。 こうして賞でる人がいるなら、花もきっと幸せでしょう。
植物は、音楽を聴くと活発になるそうです。 この庭のみんなが元気なのは、きっとクリノスさんのおかげですね。
[再開した演奏に再び耳を傾けながら。 これから本格的に開花を迎える春の庭園では、彼はどんな音色を奏でてくれるのだろうか――と思うと、楽しみが一つ増えた。*]
(@23) 2014/02/28(Fri) 09時半頃
|
|
[ホースを手に作業を再開させる。 全部終わる頃には朝食の時間を少し過ぎてしまいそうだが、遅めの朝食はままあること。]
! ジョン様、料理長、おはようございます。
[誰かが来る気配を感じ、今度は声をかけられる前に振り返れば、この屋敷の主と料理長の姿が>>55 ふたたび水を止めようとしたが、それは阻止された。
椿と山茶花は、葉の形で見分けると比較的わかりやすい――と料理長に説明したのはいつだったか。 それでも遠目から見分けるのは難しい事だったりする。
そのまま庭を見回っていくらしい彼らに、どうぞごゆっくり、と告げて。 苺を食す様を見て、ベリーを今度植えてみようかな、なんて考えが頭をよぎった。
例年より早く咲いた桃の樹が構える門へと、彼らが向かう少し前の事。*]
(@24) 2014/02/28(Fri) 09時半頃
|
|
/* ろ、ログに溺れる…
(-57) 2014/02/28(Fri) 09時半頃
|
|
― 地下:美術倉庫 ―
コレが例の寄贈品……紫陽花か。
[屋敷地階に作られた美術倉庫。 全面白壁に影を発生させない照明配置が何処か浮き世離れした雰囲気を生み出している。
そんな倉庫に飾られたパステル画の前に男が立っている。]
うーん。 色鮮やかで綺麗ではあるな。 絵は専門じゃないから自信はないが今までの作風を考えると……これはあまりに葉の表現が平面的過ぎないか……。
水滴の表現も……。 以前、美術館で見た紫陽花の連作は葉面の水滴の質感がこんなモノじゃなかったぞ。
……まぁ、自信がないから最終判断は爺様に投げるか。
[絵を前に男はひとりごちる。 倉庫内の照明を操作して絵の陰影を確認した後に評価を下せば、親指で顎先を撫ぜ何処か退屈気に欠伸を漏らした。]
(@25) 2014/02/28(Fri) 10時頃
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暁【あかつき】は、準備運動のように首を回しながら美術倉庫を後にする。
2014/02/28(Fri) 10時頃
|
― 客間:寝室 ―
なんか、こー……。 壁紙をアイアンブルーを張り替えて 窓に鉄格子いれて、カーテンはカーマイン。 ベッドは天蓋付きに変えてみてぇなァ……。
[比較的無難な配置の寝室を眺めながら酷く勝手な事をひとりごちる。 窓から見える光景に視線を向ければ、先ず意識を惹くのは椿と山茶花。 そして、水やりを行う庭師が視界に入った**]
2014/02/28(Fri) 10時頃
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|
― 客間:寝室 ―
なんか、こー……。 壁紙をアイアンブルーを張り替えて 窓に鉄格子いれて、カーテンはカーマイン。 ベッドは天蓋付きに変えてみてぇなァ……。
[比較的無難な配置の寝室を眺めながら酷く勝手な事をひとりごちる。 窓から見える光景に視線を向ければ、先ず意識を惹くのは椿と山茶花。 そして、水やりを行う庭師が視界に入った**]
(@26) 2014/02/28(Fri) 10時頃
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暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 10時頃
暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 10時頃
|
/* おっさんチップかっこいいなぁ。
(-58) 2014/02/28(Fri) 10時頃
|
|
―主寝室―
[ぱりっと糊の効いた洗い立てのシーツを手に、リネン庫から戻る。 広い寝台に広げてみれば、染みひとつ、皺ひとつない。 まるで新品のようでいながら、洗濯を重ねる事で適度にほぐれた繊維が吸い付くように手肌に馴染む。 ――いい出来具合だ]
……よし。
[丁寧にメイキングした寝台を見て、頷く。 部屋の中に些細なゴミも、昨夜の『跡』も、何ひとつ残されていない事を隅から隅まで指を差して確認し、部屋を後にした]
(78) 2014/02/28(Fri) 11時頃
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|
―廊下―
[腕時計を見る。朝食には遅く、昼食には早い時間。 いつもと同じ。
軽く腹に入れられるものでも残っていないかと、足は食堂へと向かう。 幸い、今日の主人のスケジュールは空いている。伴だって外出する必要がない分、時間の余裕がある。
腹ごしらえが済んだら、昼食の手配と屋敷の見回り。 足りない資材があれば補充と買出しの手配。 そういえば、メイド長が新しい使用人を雇ったと言っていたか。その者にも会わなければならない]
(79) 2014/02/28(Fri) 11時半頃
|
|
ああ、くっそ。忙しい。 坊ちゃんも、いい加減執事を雇えばいいのに。
[ぼそり、とぼやく。 傍仕え、近習、近侍――ヴァレットなど、所詮は雑用の統括。 執事がひとりいるだけで、抱える仕事は随分減る。 尤も、使用人たちを束ねる執事がいないからこそ、それぞれが思い思いに動き、まとまっていると言う面もあるのだが]
………まァ、いいか。
[がりりと掻いて乱れた髪を撫でつけ、食堂へと向かうのだった。**]
(80) 2014/02/28(Fri) 11時半頃
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/* あ、執事が早く動き出すってログあったのに、執事いないって言っちゃった。っべー。
(-59) 2014/02/28(Fri) 12時半頃
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― 厨房 ―
[調理人のひとりが訝しげに目を向けてきたが此方の格好と顔を見て態度を軟化させた。 既に屋敷にいた人々全員と顔を合わせてある。厨房を仕切る者など言わずもがな。彼らの不調は、彼らの作る食事を摂取する皆へ影響するのだ。
何か食べるかと尋ねられ席を示される。 明るい会話。>>56>>57>>59>>60>>63>>64>>67>>68>>69 茶漬けに魚、果物。 炭水化物。 ビタミン、ミネラル、食物繊維。
軽く首を横に振った。]
(@27) 2014/02/28(Fri) 12時半頃
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おにぎりで。
[苦笑が返ってきた。]
(@28) 2014/02/28(Fri) 12時半頃
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。 o 0 o 。 o 0 0 0 o 。 o 0 0 o 。 o 0 o 。 o 0 0 o o 0 o 。 0 o 。 o 0 0 0| ♪ゆ~きやコンコン、おにぎりころりん♪ o o o o 。\_______ _______ o 0 0 0 o 。 o 0 ∨ 0 o 0 0 0 o 。 /■\ o 0 0 o 0 0 o( ´∀`) o 0 0 o 0 0 o / ̄つ つ(内科医.::) o 。 0 o 。 o ( ⌒)⌒) ( ..::) 0 ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
(-60) 2014/02/28(Fri) 12時半頃
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- 厨房 -
[和風と洋風。 主人ならともかく、使用人の食事も結構我儘が通るのは 料理長が細かい事を気にしないからかもしれない]
今のは僕が最初からナプキン使えば良かったんだよね。
[ご飯粒を口で取れば良かったのではと、思わなくもないが 唇も苺の汁で濡れている。 結局二度手間になるか、と思い直して、もう汚れてはいないけれど ナプキンで手を拭いた]
新しいシャツか。 淡い暖色系のものが一枚あると良いかな。
[温かくなった頃合いに着れれば良い。 お洒落上級者だと濃い色合いのスーツやベストを着ている人も いるけど、僕にはまだそんな勇気は無い。 だから無難なものばかりお願いしてはいるけど]
(81) 2014/02/28(Fri) 13時頃
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ありがとう。 じゃあ後で持っていくね。
[シャツのオーダーと刺繍のオーダーを笑顔でお願いして]
新しい人、どんな人だろうね。 怖い人じゃないと良いな。
[僕が真っ先に浮かんだ怖い人とは、屋敷全体の調度品等扱っている 暁さんの事だ。 芸術品の価値もセンスもある人だと思うけれど、ちょっとお顔が怖い。 人は見た目じゃないと判ってはいても、緊張はしてしまう。 すんなり話しかけ易い人だと良いな]
僕も付き合うよ。 どんな人か見て見たい。
[子供が転校生に興味を持つような軽い口調で、申し出た]
(82) 2014/02/28(Fri) 13時頃
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なぁなぁ和希、やっぱ俺無理! 交換しよ交換。掃除も洗濯も俺嫌いだしさぁ…
[門の前でブツブツと独り言を話し始める。
話しかけた相手は一向に返事を返す気配はない。 相手は今ここに存在しない、自分の中にいるもう一つの人格。 ここでの面接も勝手にそいつが受けて、いい仕事が見つかったから後よろしくって押し付けられた。
おまえがやれよと言ったら、女の子は駄目なのとわけのわからない理由をつけてきてそのまま出て来なくなってしまった。]
あーあ、やっぱ帰ろうかなぁ
(@29) 2014/02/28(Fri) 13時頃
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[引き返そうとすると門の中から誰かが声をかけてきた。>>62]
あ、どうも。 おっさんここの人? 俺、あの、多分今日から働く事になる立花和樹って者っす。
[軽く一礼すると再びその男を見る。 自分を見つめる男の視線が普通の物とは違い、もしかして怪しい者だと思われてるのかと気になったが]
え?得意な事?
[んー…と悩むように、腕を組み首を傾けながら暫く考え]
一輪車! [的外れな返答をした。]
(@30) 2014/02/28(Fri) 13時頃
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あ、違う違う今の無し。 機械修理とかそういうの出来るかな 掃除洗濯は得意じゃないけど…出来ない事もない [仕事の話の事かと気づいて慌てて言い直す。 家事的な事はいつも和希がやっていたので、自分がここで出来る事が果たしてあるのだろうかと少し不安になったが。]
あれ?おっさんが案内してくれんじゃないの?
[どうやら男の後ろにいたもう一人の男が案内してくれるらしい。 先に屋敷の方へと戻っていく男を見つめながら、問いかけられた質問>>77に返す。]
え、あ、俺、立花っす。立花和樹。 おっさん百目鬼さんって言うのか、宜しくな ちなみに鰻は食べる専。
[握手を求め、手を差し出した。
屋敷の中に入れば高級そうなものばかりが並び思わず目を奪われる。 少し前を歩いていく彼の後を付いていくようにメイド長の部屋まで向かう。]
(@31) 2014/02/28(Fri) 13時頃
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[目玉焼きに食事が移っている頃、最近来たお医者さんが入って来た>>@20]
おはようございます。 鈴城さん。
[まだ新しい人だけれど、年上の使用人。 僕は席を立ち、一度頭を下げてから食事を再開した。 医者と言うのは別の次元の人の様に思えていたから、 何を頼むのだろうと横目で見ていたら、 シンプルなものを注文していた>>@28]
鈴城さん、おにぎりで良いんですか? もっと色々考えて複雑なメニュー頼むと思ってました。
[響兎の食事もシンプルだと思ったが、更に潔い]
(83) 2014/02/28(Fri) 13時頃
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/* 二重人格きた!!
そう言えば主人に負感情を盛りたいのだが、 ここではライトな負感情の方が良いのだろうか。
(-61) 2014/02/28(Fri) 13時頃
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/* お疲れ様です。 1つ伺いたいのですが主人に対する感情は負感情もOKでしょうか? OKならばどの程度までかお聞きしたいのですが。
(-63) 2014/02/28(Fri) 13時頃
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/* クリノスの秘話チップがやべえ。
(-62) 2014/02/28(Fri) 13時頃
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>>@29 もうひとりのおれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww めいあさん…wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-64) 2014/02/28(Fri) 13時頃
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― 門前で ―
[不良中年>>76という例えの吻合ぶりに頷きを落とす。 解雇の経緯は聞き及ぶ範囲ではあったけれど、 美味い飯を作る手があれば品格を備えた口は不要。 聞き取れるか否か程度の謝礼には、破顔せざるを得ない]
鰻丼に付け合わせるなら悪かねぇな
[蛤の方が好きだと感想を落としかけたが、 蜆云々よりも鰻に意識は見事に逸れていった。>>77]
おっさん……
[傍らの不良中年を見る。 お前だろと押し付けるにも、青年の眸は此方を見ていた。 バツが悪そうに頬を掻くのみに留めた]
(84) 2014/02/28(Fri) 13時頃
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[すずしろさん。 通りのいい音で呼ばれる。 席についていた人の片方から頭を下げられた。カルテに書き込んだスペルを思い起こす。 此方も頭を下げると調理人は席の方へおにぎりを持っていく。
名を呼んだ人から疑問符が上がった。>>83 いや。ひとつ頭に否定の音を付けて]
歩き食いを。
[調理人の顔を見ずに言った。]
仕事がありますから。
(@32) 2014/02/28(Fri) 13時頃
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一輪車ねぇ……サーカスから売られて来たのか?
カズキか、若さがあるなら仕事覚えるには柔軟そうだな。 まーせいぜいしっかりやれよ。
[退屈を紛らわせるにも一輪車に乗っているだけでは 満たすに足りないと、顎に生えた短い髭を掻く。
機械の修理>>@31が得意ならば、細かい作業は好きなのだろう。 判断はメイド長に任せることにし、案内も不良中年に任せた*]
(85) 2014/02/28(Fri) 13時半頃
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楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 13時半頃
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― 廊下 ―
[食堂方面へ向けて廊下をゆく近習の姿を認める。>>79>>80 忙しなさを如実に面へ映す彼の独り言を正面から拾ってしまった。]
執事雇っちまうと、一人に任せっきりになるじゃねえか
[使用人と接する機会が薄くなるのは、勿体無い。 効率性よりも、色とりどりの花に触れる樂みを重視する。
この広い屋敷で、身辺を任せるのみならず、 召使たちとの交流を道楽のひとつと捉えているから始末が悪い]
あー表寒かった。 サクト、暖よこせ
[忙しい彼の仕事を邪魔する形で唐突にハグする。 良い歳を重ねている癖に、悪戯心は膨らむ一方。]
(86) 2014/02/28(Fri) 13時半頃
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[主人が医師を雇ったと言うのを聞いた時は そんなに何処か悪かったのか、と心配はしたものの。 側用人の勧めがあった>>74とは知らず。 あの酒量だから健康に注意する様になったのだろうと 勝手に納得していた]
歩き食い……。 随分お忙しいのですね。
[医師からの返事>>@32は短く、まだ慣れぬ屋敷で緊張しているのか、 それとも本当に仕事が忙しいのか、他にも何かあるのかと 勝手に勘繰ってしまう]
(87) 2014/02/28(Fri) 13時半頃
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[それは多分。
嫉妬。
この屋敷に仕える者ならではの。
僕以外にも平等に愛されているだろう者達への嫉妬。
そんな事は無い、そんな事を考える僕自身が嫌になる。
僕はあの人の事は………]
(-65) 2014/02/28(Fri) 13時半頃
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いえ。
[感心か困惑か悟れぬ言葉を向けられて彼の表情を見る。 白い肌。痩身。血の巡りは良く目も綺麗だ。 状態よし。 調理人とは目を合わさない。視線が痛い。]
仕事は恋人ですから。
皆さんの健康診断の日程を決めたいですし。 近日中には集まってもらいますから、 そのつもりでお願いします。
ジョイスさんの調子も今日からきちんと見たいので。
[雇用主の顔とくれぐれも宜しくと伝えて来た紹介人を思う。]
(@33) 2014/02/28(Fri) 13時半頃
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|
[1分ほど抱擁した所で、腕の中から解放する。]
今日から入った新米と鉢合わせたぞ。 なぁ、俺ってそんなに老けて見えるか?
[おっさん、と言われた事が少しぐさっと来ていた。 出し抜けな質問を送った所で、スラックスの衣嚢に片手を突っ込み 浮いた手をやはり顎へ向け、剃るべきかと親指、人差し指で擦り。]
医者、午前の予定は?
[このまま私室へ戻る旨を伝え、手が空いたらよこせと言外に告げる。 そのまま通り過ぎるつもりで足を一歩踏み出すも少し考えて]
季節の変わり目だし、俺の部屋のカーテン変えたいな。 ジジイじゃなくて、若い方よこせ。 話が合わない
[常駐歴の長い爺の目には曇りなどないけれども、 遊ぶにも誂うにも歳を食いすぎている。 近侍を任せている彼へ更に仕事を増やしてから、再び歩き出した*]
(88) 2014/02/28(Fri) 14時頃
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/* 本当に遊び人のご主人だ。
医者だったら医療用具とか庭師だったら手入れのお道具で 遊ばれるのだろうかと思ってしまう。
百目鬼さんは食べ物プレイ以外考えられないけど。
(-66) 2014/02/28(Fri) 14時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 14時頃
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/* お。ご指名がきたか。嬉しいね。 [カーテンカタログをごそごそ]
(-67) 2014/02/28(Fri) 14時頃
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/*
プロロは本参加者に譲って好き放題しておくべきかと思ったよ。
って、おい。 非R18アカで入ってるジャン。 入り直さないと。
(-68) 2014/02/28(Fri) 14時頃
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嘘です、おじいちゃん愛してる
だが班帝、てめーはダメだ!
(-69) 2014/02/28(Fri) 14時頃
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[明るい席の方へと歩を進めテーブルに置かれたおにぎりをひとつ手に取ろうとする。 着席し食べるという選択肢はとりあえず今は頭に無い。
お茶漬けを食べていた針子に視線を向けた。 しっかりと睡眠を取っていると見える。 健康。]
よく噛んで食べていますか?
[二人に向けて尋ねた。]
食事の際は顎をよく動かすといい。 頭がすっきりしますよ。
[食事を確保出来れば身を翻して暗がりに戻る。クリノスに向けてひとつ礼をし厨房の戸を潜る。 影のように。]
(@34) 2014/02/28(Fri) 14時頃
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|
お仕事が恋人ですか。
[僕もその気持ちは判らないでも無い。 楽器は何より大切な相棒として扱えと教えられ続けて来た。
しかし視診をしているとは気付かないが、真剣な目に、食事時でも 仕事の事を考えているなんて大変だなと感心してしまう]
検診なんて久しぶりです。 鈴城さんが来てくれたお陰で、改めて大事だと思う様になりました。
[主人からして健康に気を遣うなんて 殊勝な心掛けがあるとは思えない]
僕達にとっては有難い事ですけど、鈴城さんが潰れないで下さいね。
[食事のアドバイスをしてくれた医師>>@34にもう一度頭を下げて 扉の向こうに消える彼を見送った]
(89) 2014/02/28(Fri) 14時頃
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/* 鈴城→ぎたまんさん 和樹→めいあさん
まだちょっとわからんけれども、 雅幸がゆすらさんで鷹は風城さんかなあ
(-70) 2014/02/28(Fri) 14時頃
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/* 私室でキョーを飯に誘うかなあ
(-71) 2014/02/28(Fri) 14時頃
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[医師の助言通り、朝食を良く噛んで食べ終えると 最初に響兎が提案した新人を見に行こうかと立ち上がる]
響兎、新しい人見に行こうか。
[ご馳走様、と調理人に皿を渡し、どんな人だろうかと 少しの期待と少しの嫉妬を胸に厨房を出て行った**]
(90) 2014/02/28(Fri) 14時頃
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楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 14時半頃
|
─ 門前 ─
っくくッ!
[新米のオッサン呼び>>@30に、主人の反応>>84を横目で窺いながら、堪えきれぬというか堪える気すらない笑いに、肩を震わせた。]
ジョニーは一輪車より、押し車とか御所車の方が好きなんじゃねぇ?
[若いし体力ありそうだしと。 何の事か気付かれたら気付かれたで、ニヤニヤからかってやるつもりだし、気付いていないようならば、当面隠しておいてやろうか。]
(91) 2014/02/28(Fri) 14時半頃
|
|
私にとっては恋人です。
[医者が皆そうではないものの。
出掛けによく噛んで食事を進める横顔を見た。 暗がりで頷く。]
ん。*
(@35) 2014/02/28(Fri) 14時半頃
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― 廊下 ―
[米粒一つも無駄にしないよう黙々と咀嚼しながら歩を進める。 頭を下げながら投げかけられた言葉。>>89
―――医者の不衛生って先生の為の言葉だよね
思い出しながら飲み下す。]
(@36) 2014/02/28(Fri) 14時半頃
|
|
[主人と近習の仲睦まじさは。>>86 私室へと帰る様子は。
見かけたか、否かというところ。**]
(@37) 2014/02/28(Fri) 14時半頃
|
|
─ 使用人室へ ─
立花和樹? ふぅん、手先器用なら、結構重宝がられそうじゃねぇかな。
そー、百目鬼。 呼びにくかったらトミーでいいよ、なんか昔からそう呼ばれてっし、気に入ってるし。
お、朔人。
[和樹に話しかけながら、廊下を歩いていると、葛貫の姿を見かけ、軽く手を振り呼び止めた。 彼が主人から暖をとられた後とは、知る由もないし、知ったところでいつもの事と笑うだけだが。]
なー、この間の真ダチ、もうあのレベル入んないかなぁ。 それとさ、そろそろ行者ニンニク出てるよな。
[食材は、自ら買い付けに行くこともあるが、基本は、信頼のおける業者に任せている。 あれこれ、欲しいものを言いつけて、ついでに、簡単に和樹の紹介もしたろうか。]
(92) 2014/02/28(Fri) 15時頃
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[自己紹介は当人同士に任せ、それが済めば、とりあえず、メイド長の元へ立花を届けなければと、また歩き出す。]
ここのメイド長は真芽ちゃんっていってねー、若いのにしっかりした子だよ。
それと、さっきのもう一人のおっさん。 あの人は、ジョニー。
[さらっと、いつも通りの愛称を教えたあと、足を止め、ちらりと立花の顔を見て]
ちなみに。 ここの屋敷の主の名前、知ってる?
そう、ジョン・F・ジョイス。 あのおっさんよ。
[けらけら笑いながら、彼の様子を窺えば、さてどんな顔が見られたか。]
(93) 2014/02/28(Fri) 15時頃
|
|
[やがて、メイド長の元へ着けば、用件だけを手短に伝え、余計な事を言われぬうちにと、早々に退散した。 手にしたままの盆を片付けたいとか、昼食の鰻を捌かなくてはならないとか、適当な理由をつけて。
そういえば、ちゃんとした朝食はまだだった。 別にたいして腹は減っていないが、賄いのチェックはする必要がある。 少しだけ、食べに向かおうか**]
(94) 2014/02/28(Fri) 15時頃
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Fはきっとフォックス
(-72) 2014/02/28(Fri) 15時頃
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/* よし、わかんね。 #中身推理
(-73) 2014/02/28(Fri) 15時半頃
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|
[鉢植えに咲いているのはクロッカス。 山茶花の傍に置かれた白と紫を、もう少し日当たりのいい所へ移そうと考えていると、ふと視線を感じて振り返る。
先程のように背後に誰かいたわけではないが、部屋の中から外を見ている暁を視界に捕えた。>>@26 彼はこちらに気づくようなら、小さく頭を下げただろう。]
[水撒きを終えると、使った剪定鋏やホースを外の物置の中へと。 剪定された枝葉を入れた袋は一旦物置の入口に置いておき、水撒きに使った水道で手をよく洗う。]
―――あ、
雅幸さん、鷹さん、おはようございます。 何か手伝いましょうか?
[そのまま厨房へ行こうかと裏手へ向かえば、真白いシーツを抱えた二人の姿が。**]
(@38) 2014/02/28(Fri) 15時半頃
|
|
[私室へ向かう手前、厨房側から現れた医者と面を合わせる。>>@37 タイミングの良さに、思わず笑った。]
ドクター鈴城、だったっけか。 丁度良かった。
昼飯食う前に軽く看といてくれ
[歩きながらの食事を咎めることはしない。
カルテを取りに戻るならその後にと言い伝えて、 長い廊下の奥に位置する方へと足を馳せる。]
(95) 2014/02/28(Fri) 16時頃
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|
/* 世界において行かれないように頑張ります(震え声)
今の時期に合わせたほうがわかりやすいよねと思って深く考えずにそうしちゃったけれど、冷静に考えてみたらこの時期に咲く花少ないorz あと二週間後だったら…あと二週間…!!!
実家の裏庭見に行ってみたらツバキくらいしか咲いてなかった。 蝋梅はもう散っちゃうし…
(-74) 2014/02/28(Fri) 16時頃
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|
荻原蓮だったかな。
[頭を下げる庭師に、ひらり軽い調子で手を振り返す。 頭の中で顔と名前を一致させれば思案顔。]
(@39) 2014/02/28(Fri) 16時頃
|
暁【あかつき】は、携帯の着うた――Gaudeteに意識を引き戻される。
2014/02/28(Fri) 16時頃
暁【あかつき】がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……( 暁【あかつき】は村を出ました)
|
あ? ぎっくり腰? これだから年寄りは嫌ダネェ。
あいよ。任せとけ。 2週間程度ならなんとか回せるさ。
[労る様子を微塵も見せず、そんなやり取りを交わし携帯を切った。]
(@40) 2014/02/28(Fri) 16時頃
|
|
― メイド長室へ ― [百目鬼からトミーと呼んでいいと言われ、なんとなく呼んでみたくて前を歩く百目鬼の背中に向けて声をかける。]
なぁなぁ、トミーのおっさん さっきのおっさんに押し車とか御所車が好きって言ってたけど あの人力仕事とか担当の人?荷物とか人運んだり?
[自分の名前は言ったものの相手の名前を聞き忘れたのでさっきの男がこの屋敷の主とは知らず。
その返事が返ってくるかと思った時、誰かを見つけたのか急にトミーが足を止める。>>92 その後ろから覗くように顔を出す。
トミーとは対照的な感じのその男とトミーの会話をなんとなく聞きながら、自分の紹介をされれば、一歩前に出て軽くお辞儀をして挨拶を交わした。] どうも。今日からお世話になります。
(@41) 2014/02/28(Fri) 16時頃
|
|
[葛貫と別れた後、再びメイド長室へと向かって歩きだしたトミーの後をついて行く。 その道すがらメイド長の事と、先程の男がここの主である事を知らされる。>>93]
え…。 意外。 俺、屋敷の主ってもっとこうお爺さんみたいなの想像してた。 まさかおっさんだったなんて…。 [けらけらと笑うトミーの袖を掴み引っ張りながら、動揺した様子で何か失礼な事してないか大丈夫かと何度も聞き返した。]
(@42) 2014/02/28(Fri) 16時頃
|
|
― 屋敷 廊下―
ん?葛貫サン? カーテンの変更? 了解了解。
それで、大まかな方針は聞いてる? 落ち着いた雰囲気にしたいとか、自然と盛り上がるような赤が良いとかさ?
[>>88廊下でカーテンを変えたいとの主人の意向を伝えられれば 頭の中に入れ込んだカーテンカタログを引き出しながら問いを向けた。]
(@43) 2014/02/28(Fri) 16時頃
|
|
[メイド長室に入れば何かと理由をつけて退散しようとするトミー>>94を見て、逃げる気だな、メイド長実は怖い人なのかななどと勘違いをしつつ、去っていく寸前のトミーを呼び止める。]
あ、そうだトミーのおっさん調理場の人だよな これ、今日からお世話になるので お土産。はい。
[肩にかけた大きめの鞄から玉葱が一杯入った袋を取り出すと、トミーに差し出した。]
この人数だとカレーとか作っても結構必要っしょ?
[勿論ここの主が玉葱嫌いだとは知らず…。]
(@44) 2014/02/28(Fri) 16時頃
|
|
─ 厨房 ─
[軽い寄り道をしつつ厨房へ戻った頃には、もう賄いは出来上がり、他の使用人達の姿はそこにはなかった。 小鉢に取り分け、ラップのかけられた煮込みは、おそらく自分の為に、誰かが用意してくれたものだろう。 調理台もシンク内もガスコンロも、綺麗に掃除されていることを確認し、口端を緩く持ち上げ、満足げに頷いた。]
んじゃ、さっさと食って昼の支度に取りかかっかな!
[食堂へは行かず、厨房に置かれたパイプ椅子に腰掛け、賄い飯に箸をつける。 煮込みの出来栄えは、51(0..100)x1点といったところか。]
(96) 2014/02/28(Fri) 16時頃
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/* >>@42 その発言が失礼なんだよ!と 絶対ツッコミ待ちだと判ってても突っ込まずにいられない この悔しさ!!! ちくせう。
(-75) 2014/02/28(Fri) 16時頃
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/* >>96 コメントし辛い微妙な出来になったな。
(-76) 2014/02/28(Fri) 16時頃
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鈴城に振るのはちょっと後のがいいのかな?
(-77) 2014/02/28(Fri) 16時頃
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|
玉葱wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-78) 2014/02/28(Fri) 16時半頃
|
|
ああ――それと爺様がぎっくり腰って事でこれが必要書類。 2週間は俺が回す事になるから、宜しく。
ああそれと――…… 葛貫さんに権限は無いとはいえ、あっちは現場の意見は汲んでくれる。 俺が代理チーフを2週間務めてOKと思うならサイン入れといて。 これを機に、他のチームから人をねじ込まれると面倒だから念の為ね。
[タブレットに申請電子書類を表示させ タブレットペンを添えて判断を求めた。]
2014/02/28(Fri) 16時半頃
|
|
――それと爺様がぎっくり腰って事でこれが必要書類。 2週間は俺が回す事になるから、宜しく。
もう一つ――……。 葛貫さんに権限は無いとはいえ、あっちは現場の意見は汲んでくれる。 俺が代理チーフを2週間務めてOKと思うならサイン入れといて。 これを機に、他のチームから人をねじ込まれると面倒だから念の為ね。
[タブレットに申請電子書類を表示させ タブレットペンを添えて判断を求めた。]
(@45) 2014/02/28(Fri) 16時半頃
|
|
味の濃さは悪くねぇけど、灰汁取りが遅れたな。 それに、生姜が強すぎる。
[舌に残った僅かなえぐみに、やや厳しい点数をつける。 おそらく、一般的にいうならば、十分に「おいしい」レベルなのだろうけれど、料理を生業とする者が一般的では、意味がない。 しかし、残さずに食べる。]
……鰻なぁ。
シジミの澄まし汁つっちまったけど、やっぱ肝吸いも欲しいよなぁ。 いや、この時期の脂のノリなら、焼きだな。
[食べながら、昼のメニューについて再度考える。 方針はだいぶ固まった。 調理場の他の使用人達が戻るまで、軽く食休みをしておこう。
そういえば、この大量の玉葱は、何に使ったものか……。*]
(97) 2014/02/28(Fri) 16時半頃
|
暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 16時半頃
|
いや、回しちゃっていいか。 後で補完してもらおう
(-79) 2014/02/28(Fri) 16時半頃
|
|
─ メイド長の部屋の前でのこと ─
[押し車、御所車が何なのか。>>@41 力仕事なのかと問われれば、まぁ体力は必要だと返しながらも、きっと、笑いを堪えるのに必死だった。
それから、葛貫との一時の対面を終え、メイド長室へ向かう。 先程の「おっさん」が、ここの屋敷の主だと明かした時の反応>>@42は、なかなか期待通りで、口元は楽しげに弧を描いていただろう。]
ま、心配すんな! あの程度で失礼にあたるようだったら、俺は今頃、腕斬られるか舌焼かれるかして、溝川にでも捨てられてるだろうから。
[いまいちフォローになっていない気もするが、袖を引っぱる立花には、一応そんなことを言っておいた。]
(98) 2014/02/28(Fri) 17時頃
|
|
[そして、メイド長のもとへ立花を送り届け、さて戻ろうとしたところで>>@44]
なにこれ。 玉葱?
[袋いっぱいの玉葱を渡され少し困って眉を下げた。]
あー、どうも、ありがとう。 そうだなー、なんかイイ使い道、考えてみようかねー。
[玉葱嫌いの主に、さてこれらをどうやって食べさせようか。 どろっどろに溶かしてオニオングラタンスープにするか、シャリアピンステーキに使うか……。
それにくわえ、実はカレーはちょっと苦手だ。 食べるのはそう嫌いではないのだが、あれを厨房で作ると、匂いがひっついてしまう。 なので、たまに作る時は、夜間、使用人室にある簡素な厨房で作ることにしている。
何にせよ、大切な食材だ。 美味しく調理してやる義務が、自分にはある。*]
(99) 2014/02/28(Fri) 17時頃
|
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 17時頃
|
― 私室 ―
[既に整えられている>>78キングサイズのベッドは隣室。 テーブルセットを通り、アンティークなカウチソファへと腰を落とす
昼寝に最適なスプリングと満腹感に、眠気を沸かせるも、 ローテーブルの上、ワインレッドの箱を取り紙巻を一本咥えた。 擦ったマッチ棒を、汚れの無い水晶の灰皿に落とし苦い煙を吸う。 灰が落ちる前に、受け部へと落とす。
医者の訪問を受ければ、入室を許可して上体を浮上させ。 ローテーブルを挟んだ先にある、スツールを勧め]
おう、忙しい所ご苦労。 使用人の面は覚えたかい
[半分ほどまで短くなった煙草を灰皿に押し付けてから、 黒一色の背広を開き、ネクタイとシャツをに手をかける。 最近の体調に関わる問診を交わし、聴診器や血圧測定と 診察を受けている間は、沈黙は愛さずに世間話を愉しんだか*]
(100) 2014/02/28(Fri) 17時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 17時半頃
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/* お疲れ様です、クリノスさん。 遅くなってしまい、申し訳ございません。
旦那様に負感情を抱いていても問題ありません。 程度ですが、PC視点で胸の内に抑えられる範囲でお願いします(殴る、斬りつける等、暴力沙汰にならないように) ト書きなどで、PL視点で透ける分は構いません。
(-80) 2014/02/28(Fri) 17時半頃
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煙草は…ダビドフなイメージなんだけども
(-81) 2014/02/28(Fri) 17時半頃
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砧とか楽しそうなんじゃないかな>体位
(-82) 2014/02/28(Fri) 18時頃
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からん、 ちりん
ころん、ちりん
[静かな庭に、音が響く。 髪を飾る銀の鈴が、男の歩調に合わせてちりりと鳴る]
(101) 2014/02/28(Fri) 18時頃
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[銀の鈴を揺らす仄かな朱色の髪は、丁寧に編み込まれて。 毛先へと降りれば、朱から淡い緑へと変わる。 ほつれた髪が一筋、首筋に絡みついていた。
鮮やかな色彩の髪に合わせた緋色のシャツから伸びた細い首。 彫りの深い二重の瞳、艶めくヘーゼル色がゆっくりと瞬く]
……貰っては、叱られるかな?
[水面を歩くような足取りが、ふと止まって。 白い薔薇の植え込みを見て、長く切り揃えられた爪が鮮やかに赤い唇に触れた]
(102) 2014/02/28(Fri) 18時頃
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これはカーセックスの予感!!!
(-83) 2014/02/28(Fri) 18時頃
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暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 18時半頃
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―少し前―
そう…じゃあ大丈夫だね。
[変な汚れなら何度もみていると告げる鷹に、どうやら心配は杞憂だったようだと安堵する。 彼も主人の嗜みを心得ているものと思ってシーツを確認していたが、 >>@22痕跡をみとめた鷹の変化に気がつき、気遣わしげに彼を見つめた。]
気に…――
[洗濯室へと歩きながら、まさか自分がそんな事を訊ねられるとは思わず、 少し考えるように目を伏せた。 見習いと言う身分で主人が同衾した相手が気になるなど、 ――烏滸がましいにも程があるだろう。]
(@46) 2014/02/28(Fri) 18時半頃
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…ならないよ――。
どなたと褥を共にされたとしても。 旦那様が満ち足りた夜をお過ごしなら、 僕は幸せだから…。
[ひそかに焦がれ、慕う主人が、 夜毎、使用人を呼びつけるのを全く気してないかと言われれば嘘になる。 けれどこれが、偽らざる想い。]
(@47) 2014/02/28(Fri) 18時半頃
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/* ☆目標☆
・もちさんにばれない(高難易度) ・ひたすらにきらきらしたト書きを目指す(高難易度) ・なるべくみんなと絡む(スタート遅れた時点で高難易度) ・コアを広めにする(中難易度) ・頑張る(頑張る)
(-84) 2014/02/28(Fri) 19時頃
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おはよう、蓮君。 今朝のお仕事は、もう終わったの?
[>>@38 挨拶を受ければ、こちらもにこやかに受け止めて返す。]
僕達の方は、これを干すだけなんだけど…
[手伝いを申し出てくれる蓮に洗濯かごを示す。]
鷹君…、こっちは僕がやるから。 干すのは蓮君と2人で終わらせてしまって、 そのまま、朝ご飯に行って来たら?
[せっかくの蓮の好意を無下にするのも申し訳なく、しばし考えた後。 こっちとシーツを示した後、そう提案してみた。**]
(@48) 2014/02/28(Fri) 19時頃
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[角を曲がったところで笑う雇用主と鉢合わせた。折悪く口に物を含んだまま。>>95 丁度良いと言われ頷きを返すが喋るか食べるかは秤にかけるまでもなく食べる方を選んだ。]
む。
[頬一杯におにぎりを咀嚼し幾度か頭を縦に振る。 自室がある方向を指すとファイルを取りに行くことに得心がいってくれたか、後で、と返される。 むん、とまた頷いた。
背中を見送る。 誰かにまた屋敷を案内して貰おう。*]
(@49) 2014/02/28(Fri) 19時半頃
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[食後の茶で一服したところで、昼食の仕込みに取りかかる。 氷の浮かぶ盥の中で、動きを鈍らせている鰻を掴み取り、専用の俎板の上に目打ちで首を打ちつけて、手早く捌く。 ざっと血を洗い流して串をうち、熾しておいた炭火で表面だけを軽く炙ったら、蒸し器の中へ。 その間に、肝と頭、骨も下拵えしてしまう。
ふっくらと蒸し上がれば、そこで準備は一旦終了。 焼きは、昼食時になってからだ。]
付け合わせは、あいつら戻ってきてからだなぁ。
[肝焼き、香の物、う巻きまでは決まっている。 カルシウム豊富な骨せんべいは、クリノスに食べさせてやろう。
そういえば、今朝届いた食材の中に、独活があったはずだ。 酢味噌和えときんぴらにすれば、こってりと脂ののった鰻との相性もいいだろう。 先端は、今夜、天麩羅にでもしようか**]
(103) 2014/02/28(Fri) 19時半頃
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[自室の引き出しを開けてファイルを手に取ったところで雇用主がどこまで此方の事を仲介人から聞かされているのか気になった。
人の噂は何十何日というから時間は費やさないでいたが。
再び廊下を歩く。陽射しが刺す。 誰か見かけたら呼びかけるだろう。]
少しいいですか? 御主人の部屋は、どちらだったでしょう。**
(@50) 2014/02/28(Fri) 19時半頃
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[時は掛からず。 主人の私室のドアはノックされ医師は招き入れられるか。>>100**]
(@51) 2014/02/28(Fri) 19時半頃
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/* >>103 お。丁度いいタイミング。 「きんぴらくいてー」とか言わせようと思ってた。
(-85) 2014/02/28(Fri) 19時半頃
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/* 鰻の血には毒があるから、捌く時は気をつけなくっちゃダメだゾッ★
はねて、目に入ったらやべーからって、うちじゃー捌く時は眼鏡かサングラス必須だったなぁ。
(-86) 2014/02/28(Fri) 19時半頃
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暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 20時頃
暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 20時半頃
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/* 和庭は近くに見本があるのですが、洋庭は本で得た知識しかないのです…
(-87) 2014/02/28(Fri) 20時半頃
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楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 21時頃
暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 21時頃
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―少し前の>>@47―
……なら、今の“間”はなんなんだ。 解り易過ぎる程、気になっているんじゃないか。
[即座に否定されても様子がおかしいと思うが。 鷹自身にとっても大恩ある主だ、彼が誰と何をしようと 咎めるつもりもないし、気にする事でもないとは思う。]
色々、言えるようになったらいいのに。
[しかし、優しい雅幸の物憂げな表情を見るのは結構辛い。 なんとかしてやりたいと頭の中ではもがくも、所詮は見習いの立場。 己の成すべき事をただ只管に行うしかないのだ。]
(@52) 2014/02/28(Fri) 21時半頃
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― 私室・バルコニー ―
[医師の訪問を招き入れ、>>@51診察を終えた後。 部屋の一角はバルコニーに繋がる広い窓。
窓を開け、朝から昼へと気配を変え始めた景色を一望すれば、 庭園で佇むカナ>>102の姿を眼下に認め。]
よぉ、どした。 花が花に混じって
[派手に染まった髪の毛に、負けじと色を帯びたシャツ。 手摺に組んだ両腕預け、誂う口調は二階から彼に注ぐ。]
(104) 2014/02/28(Fri) 21時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 21時半頃
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わかりました。 いつも干してある場所でいいんですよね?
[>>@48雅幸に示された籠を持ち上げる。 水気を含んで多少重くなってはいるが、持つのに支障はない。 鷹と共に作業を終えた頃、背後から声をかけられた。]
―――はい?
[相手は同じ見習い仲間。 鷹たちに先に行くように促した後、彼の方へ向かう。
どうやら先日連絡を入れた業者から返事が返ってきたようだ。 しばらく話し込んでいるため、結局朝食は抜きになったかもしれない。**]
(@53) 2014/02/28(Fri) 21時半頃
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/* 良い村になるように祈っています。
(-88) 2014/02/28(Fri) 21時半頃
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庭師見習い 荻原 蓮【れん】がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(庭師見習い 荻原 蓮【れん】は村を出ました)
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[洗濯室へと入るその手前。 不意に掛けられた声に振り向けば、朝の仕事を終えたか 蓮の姿が在った。>>@38]
蓮。 おは、よう。
[先輩であろうと年上であろうと、呼び捨て。 これでも脳内では最適解を導き出す為に、様々な思考が 巡らされていたのだ。その結果がこれ。]
手伝い…。
[さてどうしたものか。 干す洗濯物はあるし、更にシーツの下洗い及び洗濯もある。 申し出は嬉しいが、蓮の仕事を増やしてしまう事に抵抗があった。
そこへ雅幸からの提案。>>@48 下洗いを丸々頼むのは気が引けるが、朝食の時間も随分と遅く なってしまっている事を思えば、致し方なしとその提案に乗った。]
(@54) 2014/02/28(Fri) 21時半頃
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/* 蓮さーん!!!(号泣)
(-89) 2014/02/28(Fri) 21時半頃
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鷹【たか】は、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 22時頃
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 22時頃
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―少し前・鷹と―
いいんだ… 僕はここに置いてもらえるだけで、幸せだから。
[ジョイス家に代々仕えてきた家柄だから。 だから自分はここにいられるだけ。 半年前にここで働いていた兄が亡くならなければ、今も主人の近くにいることは叶わなかっただろう。]
(@55) 2014/02/28(Fri) 22時頃
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[頭上から降る男の声に、視線を上げ。 少し遠い彼の手へ触れようというように、軽やかに両手を伸ばして微笑む]
マスターに花を贈りたくて、物色中だ。
[紅の唇から零れる音は高くも低くもなく、滑らかに流れる。 蕩けるように笑い、顔を上げればちりりと鈴音が鳴る]
花を摘めば、あなたの部屋に行く口実が作れる。 部屋に行けば、あなたに会える。
[甘い口振りに、楽しげな色を添えて]
ここにはたくさん華があるけども マスターは、どの華が一番好きだい?
[戯れだと示す声色で、彼を困らせる意味を含んだ問いを投げかける]
(105) 2014/02/28(Fri) 22時頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 22時頃
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/* >中のものは出した者勝ち
なかだしかー 掻き出すのかー 流石はもちさんやなーと思っただなんて、そんな
(-90) 2014/02/28(Fri) 22時頃
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[気遣ってくれる鷹は優しい。]
ほら、僕は器量も良くないし、 何か特別な才があるわけでもないし… だから、これでいいんだよ。
[見習いは決して夜伽に指名されない。 それでもいつかは、呼ばれるようになるんだろうか。]
(@56) 2014/02/28(Fri) 22時頃
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[蓮との洗濯物を干す作業は、終始無言だった。 今朝の花の様子はどうだったかなど、話の取っ掛かりは 山ほどあるはずなのに。
それでも居心地が悪いだとかそういう雰囲気は感じなかった。 対する彼はどのように思っていただろう?]
……ありがとう、助かった。 蓮も、朝食…。
[風に揺れる洗濯物が先程より増え、陽の光も少し高くなった頃。 必死の思いで朝食を共にと言い掛けた所、他の見習い使用人が やって来て、蓮はそちらへと行ってしまった。>>@53]
じゃあ、取り置いてもらっておこう。
[待っていようかとも思ったが、話し込む体勢に入ったようなので 一歩また一歩と離れて、シーツの洗濯に掛かっている雅幸の元へ。]
(@57) 2014/02/28(Fri) 22時頃
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/* うう、蓮さんはどうかご自愛くださいませ…。 少しでもご一緒出来て嬉しかったのですよう!
(-91) 2014/02/28(Fri) 22時頃
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/* なんだろう。皆健気で、ぼく一人負感情投げようとしている気がする。
(-92) 2014/02/28(Fri) 22時半頃
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楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 22時半頃
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―蓮と鷹と別れて後―
[2人と別れてから洗濯室へ向かい、音をたてないよう、静かに扉を閉める。]
…――
[シーツを広げれば、そこから確かな情交の残り香がするようで。]
僕もいつか… お呼ばれを受けること、あるのかな――…
[見目麗しい使用人達に比べると、とても自信が持てず。 小さな溜息をはいてから、作業に取り掛かった。]
(@58) 2014/02/28(Fri) 22時半頃
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|
―廊下―
[耳馴染みのいい主の声が届き、足を止めた>>86。 どうやら、先のぼやきが聞こえてしまったらしい。尤も、だからといってどうこうという事もないのだが]
坊ちゃんが、使用人全員を分け隔てなく同列に扱い、屋敷に出入りする者や新人とも触れ合いたいという気持ちは理解しておりますが。 やはり効率を考えますと――
……はい? 暖、ですか?
[暖をよこせ、という言葉に首を傾げる。と。 話を遮り、行く手を遮るように主人が抱きついてきた]
(106) 2014/02/28(Fri) 22時半頃
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|
――ジョニー。
[半目で、低く呻く。 幼い頃から続く悪ふざけに、思わずぽろりと素が漏れた。こほんとひとつ、咳払い]
……失礼致しました。 坊ちゃん、お戯れは程々に。
[それでも、振りほどく事も身をよじる事もなく抱擁されるままに任せる。 しばらくして腕を解かれ、出し抜けにされた質問に答えた>>88]
そうですね。 代替わりした頃に比べれば、主としての貫禄と風格が多少は身についたかと。 ……髭も、お似合いです。もう少し整えていただいた方が、見栄えはすると思いますが。
[なかなか手厳しい]
(107) 2014/02/28(Fri) 22時半頃
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医者の手配は済んでおります。 そろそろ到着する頃かと。
……かしこまりました。見かけ次第、坊ちゃんの部屋へとお通しします。
[主に倒れられては困る。 連日の不規則で自堕落な生活を改めるよう言ったところで聞かないのだから、万が一の時には早期発見早期治療できるようにと呼び寄せた医者だ>>74]
(108) 2014/02/28(Fri) 22時半頃
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|
俺に? そりゃまた可愛いことを言う。
[カナの手元にある花がどんな色かまでは、 緑が邪魔をして肉眼で捉えにくいが。
どんな色の、どんな花を選んでいるのかを想像すれば、 それだけで愉しげな笑みが口許に張り付いた。>>105
両腕を広げたカナの方が、緑の中で生きている花よりも よほど華やかに見えて、くす、と自分だけに聞こえる声が漏れる]
……お前さんは賢いな。 違いない。
[口実を本人を前にして作ると謳う様を見下ろして。 手摺の上に置いた手頸の上で、頬杖をついた。]
(109) 2014/02/28(Fri) 22時半頃
|
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俺の一番好きな花かい? 目移りして困っちまうなぁ。
[緑に護られた白、赤、黄、桃。
それらでは無く、此処で働く彼らの顔を脳裏に浮上させて。 笑気に包まれた煮え切らない返答を贈る。]
今は、赤、だな。
[目に鮮やかな色を残すカナの髪。 緋色から新緑へと流れる着色を見て、一拍置いてからそう伝えた。]
(110) 2014/02/28(Fri) 22時半頃
|
|
[一礼し、頭を下げたまま立ち去る主人を見送る。 ふと、去り際に頭上から降った声に顔を上げた]
カーテンですね。 業者を手配いたします。
色味や柄などのご希望はございますか?
[希望があれば聞き出し、頭の中に控えた]
(111) 2014/02/28(Fri) 22時半頃
|
|
─廊下─
――はい。 ああ、百目鬼さん。
[廊下を歩いていると、料理長に呼び止められる>>92。 傍らには、見慣れない若い男。誰だろうか、と尋ねるより早く、百目鬼から注文がされた]
そうですね…… 旬も終わりに近づいておりますし、あれだけのものはなかなか。 良い真ダチが入ったら、此方に入れるよう業者に伝えておきます。 行者ニンニクも、早いものでしたらそろそろ出る頃ですから、此方も併せて。
(112) 2014/02/28(Fri) 22時半頃
|
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―厨房にて―
燐ちゃん。ちゃんとたべよ?
[医者のフヨウジョーだよとあら汁を押し付けたり>>@27 その他にもどさどさと勝手に冷蔵庫から持ち出したり ほっとけばおにぎりすら食べ無さそうな顔に めっと叱るような仕草もぬいぐるみにさせる*]
(113) 2014/02/28(Fri) 22時半頃
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[ぽて、ぽて、とした歩みは重く、遅い。 洗濯を任せきりにしているのだから急がなければと思う一方で、 先の雅幸との話>>@55を思い出していたからで。]
そりゃあ、置いてもらえるだけで幸せなのは解るよ。 俺だってそうだし…。
[炸裂する独り言、頭の中に浮かぶは主や使用人の先輩達の姿。 中でも洗濯に関することで接する点の多い響兎には 大変世話になっていると感謝の念を抱いている。 おかげで、多少の洗濯の仕方の区別がつくようになった。]
でも、モヤモヤ抱えたままってのもどうなんだよ…。
[とうとう辿り着いた洗濯室前で仁王立ちになっても、 答えなんか出る訳が無い。]
(@59) 2014/02/28(Fri) 22時半頃
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―厨房にて―
そう?かな。
[今度は唇が寄ってくるかもしれないけれど、 驚くことはなく微笑みながら受け入れるだろう。 クリノスとの時間は他よりも少しだけ、甘いような]
暖色系ね、わかった。似合う生地探しておくの。
[誰かさんと違って注文が細かくないから、 勝手に楽しんでしまうこともある。 それでも受け入れてくれる彼に良い物を着せたい。 一度すごいフリフリにしたら流石に嫌がられたけれど]
どんなヒトかなー。 怖い人ならご主人様が雇わないんじゃないかな?
[予想だけども、多分真っ先に主人に毒気を抜かれるような そんな気もしているからやっぱり楽しみ]
(114) 2014/02/28(Fri) 22時半頃
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クレイジーラビットは、クリノスへ、行こ、と手を差し出した。
2014/02/28(Fri) 22時半頃
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― 少し前・廊下 ―
そっちを言い換えるのか。
[むず痒いと難色をつけた「坊ちゃん」>>107 に態々言い換えられ、ほんの少しだけ不服を寄せた。 けれど、直ぐに口端は弧を描く。]
そりゃ、いつまでも小便臭ぇガキのままって訳には… あんまり長く伸ばすと、むさ苦しくなんねぇかな
[鼻の下なら兎も角、顎だ。 感想に辛評が混じれば、首を傾げさせた。
カーテンの希望>>111への窺いには、 春らしいやつ、とアバウトな希望だけを告げる。
己好みに染め上げるのも悪くないが、 自分に何を色付けるのかを視たい気もするから*]
(115) 2014/02/28(Fri) 22時半頃
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/* キョーにもプロ中に触れたいなあと思いつつ、 ちょっと移動ありそうだから、呼ぶのは難しいかな。
別のタイミングを探そう
(-93) 2014/02/28(Fri) 23時頃
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容疑者「やばいと思ったが性欲を抑えられなかった」
(-94) 2014/02/28(Fri) 23時頃
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ということをやりたくなるね…この灰チップ
(-95) 2014/02/28(Fri) 23時頃
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- 厨房から廊下へ -
[食事が終わり、手を差し出されると敵わないなぁと手を重ねた。 冗談でも、はいお姫様、なんて言おうものなら後が怖い。 起きたら着替えが全てフリルに変わっていてもおかしくない]
僕としては僕達に影響が無ければ、 怖い人でもいいと思っているけどね。
[どうもここの使用人は主人に甘いようだから、 主人にだけ思い切り厳しい人ならば良いのにと思ってしまう]
葛貫さんなら新しい人の事知ってるかな。
[廊下を歩きながら、新人と葛貫さんを探していたが]
(116) 2014/02/28(Fri) 23時頃
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/* うーん。 やはりこの主人と他の使用人達とを見てると 僕の設定だと温度差が出てくるな。 もう少しライトに行こう、ライトに。
(-96) 2014/02/28(Fri) 23時頃
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[お姫様、なんて言われたら。 クリノスの衣類の刺繍が全て「栗」になっていた。 それでも手をつないでくれる>>116のでにこにこと、 反対の手にはきちんとぬいぐるみも抱きかかえて廊下を歩く。 賑やかい声が聞こえたらきっとそこが 新しい人のいる場所だとなんとなく思う]
ご主人様がああなのを放っといたーとか 怒られるんじゃない?
やっぱ怖くないほうがいいよう。
[怖くても躱してしまうから何ら問題はないのだけど 生真面目なクリノスはそうもいかないのかな、なんて]
(117) 2014/02/28(Fri) 23時頃
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[頬杖をつく姿に、機嫌よさ気に睦言を紡ぐ]
あなたの部屋に入り浸りたいのだけども、俺がみんなに恨まれてしまうから。 こうして細々と、あなたの視界に入る努力をしているのだよ。 やあ、切ないだろう?いじらしいだろう?
[わかるかな?なんて小首を傾いで。 手が届くかと試す手は、星を掴めないと知った幼子のごとく名残惜しげに、下へ]
目移りするほど、ここには華がたぁっくさん。
[>>110煮え切らない返答は予定調和。 愛おしげにヘーゼル色の瞳を細めて、風に髪を遊ばせながら、規定通りの答えを待つ]
あか。
[そうして間をおいて返された言葉に、華やいだ笑みを深くして]
なら、見つけたら持って行ってあげよう。 そのときは驚いてね。
(118) 2014/02/28(Fri) 23時頃
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[何も考えないように、無心でシーツを洗う。考えてはいけない。 恨み・嫉み・憎しみ――。 負の感情だけではなく、強い執着心もまた厄となるのだから。]
僕自身が厄になるような事があっては、ならない…。
[情愛深き主は、皆に等しく愛を注いで下さるのだ。 だから与えられる愛に精一杯、応えればよい。 皆で主を愛し、彼を支えて行ければ、 きっと幸せな毎日を送ることが出来ると、信じているけれど。]
(@60) 2014/02/28(Fri) 23時頃
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暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 23時半頃
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/* んぅー
杞憂で終わればいいが、こういう村で、人死にはあまり見たくないなぁ。
(-97) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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……ところで、そちらの方は?
[百目鬼の後ろに控えていた若者に目をやり、紹介を促す。 どうやら、新しくやって来た見習いの使用人らしい>>@41]
立花さん、ですね。 私は葛貫朔人と申します。旦那様の傍仕え、近習、近侍――要するに、雑用の統括ですね。
慣れるまでは、なにかと驚かれる事も多いかと思いますが…… 何か分からない事がありましたら、遠慮なく私でもそちらの百目鬼さんでも、他の使用人の方でも構いませんのでお聞き下さい。
それでは、よろしくお願いします。
[一礼し、右手を差し出すと握手を求めた*]
(119) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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|
[刺繍が全て「栗」に変わっていたら>>117崩れ落ちていた。 しかしあながち間違ってはいないから、余計にタチが悪いと 溜息を吐いていただろうが、何とかそれは免れていた]
多分一番怒られるのは葛貫さんの様な気がするけど。
[怖い人に怒られるとすれば、一番主人との付き合いが長いらしい 葛貫さんを思い出す。 思えば彼も苦労性だな、と年上を捕まえて、 無表情で心の内で同情した]
葛貫さんか真芽さんの所だろうね、新しい人。
[賑やかな声の方向に向かえば、探した人物と会えるだろうか]
(120) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
|
|
さァ、――… どうだろうねぇ
笑って耐えて、嫌々招かれる花も居るだろうぜ。 なにせ、折られる側には文句を言う口がついてないからな。
[人を花に例え、言葉遊びに興じる。>>118 重力に抗うのをやめて沈んでいく腕の軌道を見下ろしながら。 自身の努力が涙含ましいものだと訴える口に、 笑みは深まるばかりで、暫し笑ってから漸く口を開く。]
視界の端に居なくとも、お前さんの色は目を引く。
[爽やかな午前の風に攫われるが如く、編まれた髪は揺れる。 春の到来を知らせる精霊にも見え、目を癒す。
庭に咲く花にほんの少し同情を寄せた。]
(121) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
|
|
[廊下を歩くと、再び声をかけられる。 屋敷の専任コーディネーターとして赴任してきたばかりの暁だった。 見た目はお世辞にも柄がいいとは言えないが、気の良い男である]
暁さん、丁度良い所に。 旦那様が、寝室のカーテンを変えたいと。
[その旨を伝えれば、快い返事が得られた>>@43 春らしいもの、という希望を伝え>>115、その上で暁と話を従っていた事を伝えるが>>88]
おや、老先生はぎっくり腰で。それはご愁傷様です。 お見舞いに花でも届けさせましょうか。
[聞けば、主に屋敷の調度品を扱う老人は休養中という>>@45。 まだ若いが、あの庭師なら良い花を見繕ってくれるだろう。ぱっと、富士栄の顔が頭に浮かんだ。 庭で見かけた時にでも花束を用意させようと、頭の中にメモをした]
(122) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
|
|
―洗濯室前―
[屋敷の裏手口からそう離れていない、洗濯室前。 すっかり慣れた場所となった、ある意味では自分の居場所。]
雅幸。
[室外から呼んでみる。 いきなり入る勇気が無いから。]
(@61) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
|
|
[表面上、使用人という形をとっている愛人達。 みんな仲良く見えるけれど、奥底に秘める本当の心は見えない――。]
旦那様――…
[声は溜息に混じって消える。
ああ、どうか――。 いつまでも、ご健勝であらせられますように――。]
(@62) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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サインはこちらに? ……かしこまりました。
[暁が差し出した電子書類に目を通し、タブレットペンを取って丁寧な字でサインをした。
――暁と別れると同時に、小さく腹の虫が鳴く。 しかしその頃には既に使用人たちの朝食も終わり、最後の賄いも百目鬼が食べている事など知る由もなかった>>96*]
(123) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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困ったことに、気分によってほしい色が変わる。
だが、お前さんが連れてくる赤をみたら、 それが、その時の俺にとって、一番ほしい花だろうさ。
[人の一生と比較すれば、一瞬の命を必死に訴える花も、 色気を失い、白と黒を混ぜ込んで燻ることを、この上なく不幸だと。 庭に紛れこんだ一輪の方が、余程明るい。]
おう、樂みにしてるぜ。
[手摺から腕を離し、ゆるいカーブを描いた口許はそのまま。 花を堪能した男は、バルコニーから私室へと消えてゆく。
そろそろ、昼食の頃合だと。花より団子の気分を覚えながら*]
(124) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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なるほど。そっち系か……。
[主の意図を聞けばひとりごちる。]
アリガトウ葛貫さん。 貸しだと思うからさ、今度何か返すよ。
[にやりと口端を釣り上げる胡散臭い笑みを浮かべる男。 タブレットペンを受け取り、ひらりひらりと手を振って挨拶を終えれば主の部屋へと歩みを向けるた。]
(@63) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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―洗濯室―
…!?
[下洗いの済んだシーツを洗濯機から取りだし、丁度のりを溶いたバケツに移そうとしてるときに、扉の外から鷹の声が聞こえた。]
なぁに鷹君、空いてるよ?
[扉の向こうへと返事を返す。]
(@64) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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―廊下:ジョニーの私室前の扉 ―
家にも欲しいナァ。
暁です。 カーテンの件でやってきましたヨー。
[主の部屋に近付くにつれ、毛足の深いカーペットが存在を主張するように柔らかく足裏に感触を返す。 羨ましげに素直な感触を漏らしながら、主の私室の扉をノックする。 相変わらずの軽い調子は抜けない。]
(@65) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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[廊下の向こう側に>>@59仁王立ちしている姿が見える。 悩みがちな彼はいつもああして立っているので 声をかけるかどうか迷うが、彼の方から来ない限りは 特別扱いもしてやることは無かった]
朔ちゃん?どうかなー。
[結局一番怒られそうなのは主人なのではと思ったが それを口に出したら自分まで怒られそうなので お口にチャックをしておいた]
まめちゃーん。 新人さん見に来たよー。全身測定させろー。
[面倒になって呼んだ]
(125) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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[男は近習を呼び、食事の用意が整った暁には、 料理を針子に持たせて訪問するように、と意を伝える。
労い>>37をという勧めを受けたということもあるが、 ぬいぐるみと会話を楽しむ愛らしい針子と、共に食事を愉しもうと。*]
(126) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 23時半頃
暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 23時半頃
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― 私室 ―
[再びカウチソファへと腰を沈め、外したネクタイを指で遊ばせる。
休日の、…―と言っても毎日が休日のようなものではあるけれど、 休日を迎えたおやじ宜しくソファに横たわり、テレビのリモコンを掴む。
暫くは、賑やかな音声と映像を鑑賞していたが、 ノック>>@65の音と来訪を知らせるコーディネーターの声を聞き、 寝転んだままで入室の許可を下ろした。]
お、待ってた。 入れ入れ。
[ぶつり、と断絶音と共にモニタの映像と音が途切れたのは、 彼が扉を開ける前か後か。]
(127) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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―廊下・ジョニーと―
はい、坊ちゃんは坊ちゃんですから。
[ほんの少しの不服を寄せる主>>115に、僅かな笑みを浮かべて答えた。 首を傾げ、髭を撫でる主の目を少しだけ見上げて]
あまり薄いと、遠目には無精髭にも見えてしまいますから。 適度な厚みはあった方が宜しいかとは。
[カーテンの希望は脳内にメモを取り、立ち去る主人を一礼で見送った*]
(128) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 00時頃
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ジョニー ご主人様 葛貫 朔ちゃん 百目鬼 トミー クリノス クリノス サバカーナ カナ 真芽 まめちゃん
富士栄 鷹 雅幸 雅 暁 京ちゃん 鈴城 燐 和樹 和
年上はちゃん呼びかな
(-98) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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<「ゴ指名サレタアアアアアアアアアアアアアアアア」
(-99) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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>>127
はいはい。 どうも。 ご指名頂き恐悦至極に存じます……。
[酷く芝居染みた道化の如く、入室と共に主人へ深く礼をする。 扉の閉じる重厚な音にテレビの音はかき消され 男の意識はソチラへと向かう事は無かった]
2014/03/01(Sat) 00時頃
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>>127
はいはい。 どうも。 ご指名頂き恐悦至極に存じます……。
[酷く芝居染みた道化の如く、入室と共に主人へ深く礼をする。 扉の閉じる重厚な音にテレビの音はかき消され 男の意識はソチラへと向かう事は無かった。]
(@66) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 00時頃
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─ 厨房→庭先 ─
[他の料理人達もぱらぱら戻っては来たが、まだ昼の準備には時間がある。 手近なところをひとり掴まえ、独活の下拵えを任せると、上着を羽織り、庭先にふらりと足を向けた。]
おー、カナだ。
[遠くからでも分かる髪色。 歩み寄り、声をかけようかと思ったが、どうも誰かと既に会話中なようだった。 誰だろうなど、詮索するまでもない。 盗み聞きの意図がなくとも、つい、木陰に身を潜めてしまう。]
花、なぁ……。
[彼はたしかに、赤い花に相応しい気がした。 艶やかで、しかしどこか子どもっぽい愛らしささえ感じる。瑞々しい華。]
花盛りを過ぎた男にゃ、縁のない話だねぇ。
[ふいと自嘲し、足下の雑草を一本、引っこ抜く。]
(129) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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[何見てるの?と声を掛けるまでも無く、視線の先に立ちつくす影>>@59 朝からたそがれているのも大変だなと、 全く見当違いの思いを胸にするが、響兎が声を掛けないのだから 僕も黙っておく。 仕事の邪魔になったら申し訳ないと思う方が強いからだ]
主人は少し怒られた方が落ち着いた大人になると思いますがね。
[お口チャックした事は気付かずに、僕は堂々と言い切った]
(130) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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―主寝室―
[暁と別れた後、その足は食堂ではなく主の部屋へと向かう。そろそろ、昼食の意向を確かめる時間だったから。
部屋の前へと行けば、丁度主に呼ばれた所であり>>126、告げられたその用件を了承する]
響兎さんですね。 かしこまりました。
[一礼し、主の部屋を出た]
(131) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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―廊下―
[主の用件に従い、響兎を探す。 と、メイド長を呼ぶ彼の声>>125が耳に届き、そちらに足を速めた。 しかし、決して走る事はない。かつかつと、革靴の踵を鳴らして声のしたほうへと足早に歩く]
ああ、響兎さん、探しましたよ。
[縫いぐるみを抱くその姿を認めれば、どこか安心したように息が漏れた]
旦那様からの言伝です。 本日の昼食は響兎さんが運び、共に食事を摂るように、と。
[響兎はどう答えただろうか。 用件を済まし、ようやく食堂に辿りつくが、既に朝食などは跡形もなく、綺麗に片付いていた。 がくりと項垂れる。心の中で。
昼食の下ごしらえの最中だろうか。良い匂いが厨房に充満し始めていた**]
(132) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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[部屋の窓に飾られたカーテンは、プレーンシェード。 細かい柄、若干重めな色合いは寒色。冬の名残を濃く遺していた。 男が顎でしゃくるまでも無く、彼の目にも確認は出来るだろう。]
やっぱり、じいさんよか若い方がいいな。 [迎え入れた第一声は、そんな感想だった。>>@66 ソファの一角を預かるクッションに頭部を預けた態勢のまま。]
今はあんな感じだ。 少しばかり重い気がしてな。
あんたもそう思わないか? えーと、ミスター・アカツキだったか
(133) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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[我慢せずに真芽さんを呼ぶ響兎を、いつもの事ながら 畏れ知らずだなと横目で見る。 真芽さんは優しいかもしれないが、新しい人がいるなら 色々説明して忙しいかもしれない。
今頃になってやっと気付いたけれど、もう声は掛けている。
挨拶がてら付き合おうと、扉の向こうから声が掛かるのを待った]
(134) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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/* まめちゃんまで動かす余裕がない・・・! 秘話対応だけでいっぱいいっぱい・・・!!
葛貫すらまともに動かせてn(ry
(-100) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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[会話の切れた頃合いを見て、手指についた草の汁を上着で拭い、ひらひら手を振り海端に歩み寄った。 いつからいたかと問われれば、赤い花がどうとかのあたりからと、隠すことなく答えたろう。]
カナは今日も、楽しい格好してんなぁ。
[服にはあまり頓着がないというか、分からない。 それに、どうせ普段は大体コックコートだ。 おそらく、割烹着より、ボタンが多いこっちの方が何となくかっこいい……というのが、本人なりの精一杯のお洒落かもしれない。]
なーカナ、明日か明後日かで構わねぇんだけど、ちょっと車出せる? 直接買い付け行きたいもんあんだよな。
(135) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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…………あ。
[一応遠慮したのに思いっきり言われた>>130 クリノスは結構思い切ったことを(よく)すると思う]
うん、そうだよね。 結構トシなのに。
[聞かれなければいいかと釣られて思い切ったり]
(136) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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あなたほどの人に招かれながら、かい? 信じられないな。あなたに触れたいと望む花も蝶も、いくらでもいるだろうに。
……懐かない花を折るのも、あなたは楽しいのだろうけども。
[>>121主の趣味を揶揄して、少しだけ口を噤む。 無言を、朝日と鳥の囀りが埋めて。
彼の笑みを黙って見つめるのも、言葉を交わすのと同じくらい楽しい時間であった]
あなたのために着飾ったのだと、申せばあなたは信じてくれるかい。
[風と戯れる朱色の髪を抑え、彼の目に自分の姿が映えるようにと、計算しつくして微笑む。 消えていく主の姿が見えなくなるまで、視線を彼から外さなかった*]
(137) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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おォォ・・・仕事ができるすぎてつらい>蓮へのフォロー
(-101) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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―洗濯室―
[名前に反応を返したが、しばらく待ってみて鷹が入ってこないようならば、こちら側から扉を開け、部屋に招き入れるようとする。
もっとも、ここは彼の仕事部屋のようなものだけども。]
――鷹君、大丈夫…?
[扉を開けて、真剣な表情の鷹を見つければ。 何か深刻な問題でも起きたのだろうかと、心配のあまり鷹を見上げる形になった。]
(@67) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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俺としても感性が近かったり、俺のセンスを信じて自由にやらせてくれる主の側で仕事できるなら、それが一番の幸せですからね。
[>>133感想を漏らす主に真正面から答えを返す。 然し、浮かぶ表情から軽薄なものは消えない。]
あー……なるほど、たしかに。 ええ。アカツキ・ケイジです。 ケイジと呼んでくださいな。
[淡々とした調子で言葉を返しながらタブレットを取り出す。 窓の写真を撮れば、在庫のあるカーテンカタログのデータを引き出して、次々と合成する事で合わせて行く。]
で――こんなのはどうですかね? 春らしいけれど……かなり柔らかめの組み合わせになると思います。
[差し出されたタブレットに映るのは ミントグリーン5、パールホワイト3、ベビーブルー2のトリコロール。 それぞれの部分に光沢のある白糸で花の刺繍が施されていた。]
2014/03/01(Sat) 00時頃
|
|
俺としても感性が近かったり、俺のセンスを信じて自由にやらせてくれる主の側で仕事できるなら、それが一番の幸せですからね。
[>>133感想を漏らす主に真正面から答えを返す。 然し、浮かぶ表情から軽薄なものは消えない。]
あー……なるほど、たしかに。 ええ。アカツキ・ケイジです。 ケイジと呼んでくださいな。
[淡々とした調子で言葉を返しながらタブレットを取り出す。 窓の写真を撮れば、在庫のあるカーテンカタログのデータを引き出して、次々と合成する事で合わせて行く。]
で――こんなのはどうですかね? 春らしいけれど……かなり柔らかめの組み合わせになると思います。
[差し出されたタブレットに映るのは ミントグリーン5、パールホワイト3、ベビーブルー2のトリコロール。 それぞれの部分に陽光を反射する白糸で花の刺繍が施されていた。]
(@68) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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どうしたの?
[妙に響兎の視線>>136が刺さってきた気がする]
ジョン様を結構な歳とか言ったら暁さんとかに怒られるよ。
[他人を巻き込んでもっと失礼な事を言い切ったが、自覚は無い。 だが葛貫さんの姿を認めると>>132さすがに不味いと、口を噤んで 彼に向って頭を下げる]
(138) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
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[部屋からトミーが去り、メイド長と二人きりになった。 なんだかんだで初めて会う人と、しかも長と呼ばれる人とこういう個室で二人きりになるというのは]
ちょっと…
不安。
[ぼそりと聞こえない位の声で呟く。 優しそうな雰囲気のメイド長から挨拶をされれば、答えるように自己紹介を始める。]
どうも。今日からお世話になります立花です。 はじめまして真芽ちゃんさん…いや初めましてじゃないのか 面接で会ってるんだっけ。
でもあの…面接の俺は俺であって俺じゃなくって… あ、俺、面接でなんて言いました? まさか掃除洗濯得意ですとか言ってないですよね?
[実際自分が何で採用されたのかもよくわからないので、ここで何をこれからするのかもわからない。 勿論こんな質問をすれば不思議がられるだろうが。]
(@69) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
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|
――げあ。
[靴音と共に>>132にその葛貫に声をかけられて ぴゃっとすくみあがった、 あれこれは聞かれていないと思うけれど]
あ、はい。お昼ごはん係りですね。 わかりました、時間になったらご主人様の部屋に向かいます。
でね、朔ちゃん。 新人さんの測定したいの。 お昼の後でもいいから僕のとこに来るようにって このままじゃ会えないかもだから言伝お願いします。
[丁度良い人に出会えた、と目を輝かせて。 食堂へ向かう背中を見送って ひらひらとぬいぐるみの手を振った]
(139) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
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|
[メイド長から簡単な説明を受け、使用人達の名前等が記載されたリストと地図を貰う。 自分の部屋の場所を教えて貰ったので荷物を置きにひとまず部屋へと向おうと思った時、外からメイド長を呼ぶ声が聞こえて来る。>>125]
開けます?
[メイド長に確認を取り扉を開く。]
………。 なんか可愛いのがいる。
[扉を開いた先にいた兎を持った青年ともう一人の青年をじっと見つめる。]
(@70) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
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|
わ、うわわっ!!?
[鍵が掛かっていない>>@64と分かると、 なら入っても大丈夫なのだろうと思いはするものの 何故かいつまでも考え事は止まらずで]
だ、大丈夫なのかって。 それはそっちだろ。
[作業中であったなら大変に申し訳ない事をしたと、胸の内で 大いに反省して彼の問い>>@67に答えた。]
(@71) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
|
暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 00時半頃
|
[主人がいなくなった後、再び視線を花々へと移す。 ひらひらと遊ぶように、視線は花から花へと移り。 一歩、歩めば鈴の音がその後に続いた。
>>135ちりり、とかすかな音に重なる、足音]
やあ。君か。 俺になら、道化の衣装もよく似合うだろう?
[料理長の姿を捉えれば、幾分気安い口調で柳がしなるように会釈をする。 かけられた言葉には、口端を上げて応じて]
ふむ。俺はマスター以外のためには一切働きたくないんだがね。 でもまあ、遠回りだけどもそれはマスターの口に入るもののためになるのかな?それなら出してあげよう。
[悪戯っぽい声で、返答と疑問符と結論をひと息に]
(140) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
|
|
京ちゃんはなんかもうしょうもないの。
[巻き込まれた上に大惨事になってしまったが 本人が居なかったので多分、問題は無いだろう。 他言するようなクリノスではないと思いたい。 なにより年長者の多い仕事と、自分たちのそれと また少しだけ違う世界に住んでいるような気がするから]
あ、れ?
[葛貫が立ち去った後、開いた扉から出てくる姿>>@70 見知らぬ顔だったから探し人だと理解して クリノスの服をつんつんと引っ張る]
この人っぽいよね。 まめちゃん、新人さん?
[奥からメイドの声も聞こえたら確定だ]
(141) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
|
|
/* なべて過ぎ行くものは 比喩に過ぎず。 地上にては至らざりしもの ここにまったきものとして現われ およそ言葉に絶したること ここに成就す。 永遠なるものにして女性的なるもの われらを彼方へと導き行く。
(-102) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
|
|
固すぎる頭は、良いものを生んだとしても 俺にとっての満足感を与えるには足りないからな。
ケイジか。 じゃあそう呼ばせて貰おう。
[指で遊んでいたネクタイをローテーブルに預け、 正面のスツールへ腰を下ろすことを赦す。>>@68
手馴れた様子で窓の撮影に入る彼を眺めていたが 再び正面へと座り、タブレットを向けられれば受け取る。 画面を見ると、色味の柔らかな組み合わせのカーテン。]
色合いも雰囲気も悪くないな。 ただ、この花の刺繍は少し変えたい。 キョーの描く花の方が、形は良さそうだ
[刺繍部分を拡大し、感想を落とす。]
(142) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
|
|
お疲れ様、ありがとう。
[脱水の終わったシーツをバケツへ移し、のりに漬ける。]
うん、僕は大丈夫だよ? それより、蓮君となにかあったのかなって…
[真剣に悩んでるように見えたので、そちらの方を気にしてしまった。だた何も分かれば、すぐにほっと胸を撫で下ろす。]
蓮君にも、あとでお礼を言わないとね。 かなり遅くなっちゃったから、先にご飯食べに行こっか?
[あんまり遅くなると、昼食の準備に支障が出るだろう。 厨房で働く百目鬼や使用人達に迷惑はかけたくなかった。]
(@72) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
|
|
………しょうがないんだ……?
[更に酷い惨事になった気がするけど、僕のせいではない。 思わず責任転嫁の様に横目で見たが、 葛貫さんには聞かれなかっただろうか]
お疲れ様です。
[葛貫さんの用は響兎だったようで>>132 笑顔で響兎の顔と葛貫さんを交互に見遣ってから、 立ち去る彼にもう一度頭を垂れる]
(143) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
|
|
洗濯中、だったなら悪い。
[元々は自分が受け取った仕事なのだからと、その顔を見下ろし]
それより、雅幸は朝食…摂ったのか。 まだなら先に行け、もう随分になる。
[それに、今日付けで入る新人の見習いも そろそろ到着している頃合ではないだろうか。
新人と聞けば、まるで転校生を迎える学生のように 俄かにざわめくこの屋敷だ。自分の時もそうだったと苦笑い。 そういった気配のようなものに敏感に見える彼もまた 早く逢ってみたいと思っているのではないかと…その意味も含め。]
2014/03/01(Sat) 00時半頃
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|
/* *おおっと*
同時に発言。
(-103) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
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|
[先程貰った使用人リストを捲る。 びっちりと名前と担当の仕事等が記載されたそれは、ご丁寧に各々の写真まで貼付けられていた。]
便利。 これならすぐ覚えられそうだな。
[目の前に立っている人物二人の顔をリストと合わせながら確認する。]
えーっと、響兎さんとクリノスさん… …で合ってる?
[一応本人に確認を取ってみる。]
(@73) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
|
|
>>142
失礼。
[着席を赦されれば、簡素な挨拶と共に腰を下ろす。 礼儀を考えず、脚を組むのは彼の育成環境が大きいのだろう。]
……確かに。 これをキョーさんの所に持ち込んで刺繍をしなおしてもらう。 それで大丈夫ですかネ?
[自身の顎先を撫ぜながら小首を傾げて問いを向けた。]
2014/03/01(Sat) 00時半頃
|
|
そうだ、今日はまた新しい人が来るんだって。 どんな人が来るのか、楽しみだね♪
[純粋に楽しみだった。だから鷹に微笑んだ。 それが彼にとってどう映ったのかは知るよしもない。]
(@74) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
|
|
>>142
柔らかれば良いという訳でも無いですけどね。 まだ、基礎ができてないのに外れた事をやりたがると怒られますよ。
失礼。
[着席を赦されれば、簡素な挨拶と共に腰を下ろす。 礼儀を考えず、脚を組むのは彼の育成環境が大きいのだろう。]
……確かに。 これをキョーさんの所に持ち込んで刺繍をしなおしてもらう。 それで大丈夫ですかネ?
[自身の顎先を撫ぜながら小首を傾げて問いを向けた。]
(@75) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
|
|
[立ち去った後に、真芽さんの部屋の扉が開いて服を引っ張られる>>141
立ち去った背中を見送っていた視線を慌てて正面に戻すと 見知らぬ青年がそこにいた>>@70]
初めまして。
[確かに知らぬ顔だが、もしかしたら客と言う事も考えられる。 念には念を入れて、表情を崩さず頭を下げた]
(144) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
|
|
道化服着て料理作れって? 勘弁してくれ。
[大きく肩を竦め、溜息をつく。 見るぶんには楽しげで良いが、ひらひらした服は自分で着るのは好きではない。 海端が動くたび聞こえる、愛らしい鈴の音、これもまた耳にするぶんには好ましいが、常に自分の傍で鳴っていたらと思うと、苛立ちを感じそうだ。
マスター以外の為には働きたくないと言ってのけるさまは、ある程度想定済。 それでも、何だかんだで引き受けてくれることに、いつも、感謝は態度で示すことにしている。]
そーそー、そういうこと。
またさ、牡蠣見に行きてぇの。 ジョニー牡蠣好きだろ?
お礼に、2番目にいい牡蠣は、お前の口に入るようにしてやるから。 それとまぁ、明日の昼食のリクエストくらいなら聞いてやるぞ?
(145) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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/* 牡蠣だいすきです
(-104) 2014/03/01(Sat) 01時頃
|
|
…蓮と? いいや、別に何も。
喋ってないし。
[頬を掻きながら雅幸を見下ろす表情は、実に複雑そうに。 険悪な空気が漂っていた訳ではない事は理解してもらえるだろうか。]
ああ、そうだ。 蓮は他の使用人と話し込んでいるみたいだから… 朝食を取り置いてもらっておいた方がいいかも知れない。
後、それから
[のりが馴染むまでの間に軽く食べてしまった方が良いかと、 彼の言葉には頷きながら]
(@76) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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|
/* あ、響兎のメモの年齢が変わってる気がする…。 よし、年齢にはこれ以上触らんでおこう。
(-105) 2014/03/01(Sat) 01時頃
|
|
[だって京ちゃんだもん。 とは続くことはなかったけれど>>143 クリノスなのできっと通じてしまうのだろう]
うん、合ってるよ。 でもねその前に名乗ろうよ新人サン。
[いきなり名前を呼ばれた>>@73ので 手にしているのはいつものリストだろうと思ったけれど、 にっこりと笑顔のままこれも新人教育の一貫。
まだ入ったばかりの雅幸も前にこんなリストを 持っていたような気がしたし]
(146) 2014/03/01(Sat) 01時頃
|
|
ケイジは柔らかくて、基礎も固まってるんだろう。 それならなんら問題ない
[彼の手がけたデザインの家具は、 近侍の手によって、幾つか見せて貰ったが、 どれも、男にとって遜色はなかった。>>@75
スツールに自重を預けた男の組む足は長い。 見目良いものに対し、無礼と叱る脳は男には無かった。 彼の上司が同じ事をすれば、機嫌も落ち込み顔も顰めるけれど 生憎、今までそんな機会に恵まれたことは無かった。]
やっぱり気が合うな。 柄だけ直せば、これで決まりだ。
[片腕の肘をスプリングに沈め、拳を枕代わりにすると、 下方から舐るように、デザイナーを見上げて笑みを見せる。]
(147) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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|
……いや、なんでもない。
(雅幸も、ありがとう。)
[もう少しで飛び出るかと思われた言葉は、押し込んだ。]
ああ、そういえば。 もうそろそろ着いている頃かも知れない。 良い奴だと、いいな。
[主に対して何事かの想いを抱えているだろう彼に、 新人への興味をこれほどまでに嬉しそうに伝えてくる彼に。 自分が割り込む隙間など有り得ないだろう。
だから、いつも通りの無表情で応えた。]
(@77) 2014/03/01(Sat) 01時頃
|
|
[新人との初接触>>@73に関しては、響兎が早速教育>>146していた。 僕はと言えば挨拶はしたけれど、表情はどんどん硬化していくのを 止められない]
怖くは無いけど、怒られた方が良かった方の人だね。
[意味は隣の響兎だけが判るだろう。 主人が主人だからこういう人も多いのだが、心象は当然良く無かった]
(148) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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|
カーテンを変えたら、絨毯も変えるべきだと思わないか? ああ、これは次回で良いよ。
次までに、この部屋に合いそうな候補を持って来てくれ。
[脚部の低い、横型のテーブルは腕を伸ばせば正面に届く。 タブレットを返すついでに、組まれた上に位置する膝を指で撫でた。]
ゆっくり吟味しといてくれりゃ、それでいい。
[数十秒に満たない戯れの後、再び手を浮かせる 次、を取り付けた所で退室はいつでも構わないと暗に籠めて]
(149) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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>>147
ハハハ……。 買ってくれるとは嬉しいですネェ。
[すらりとした脚を組み直して、からりと陽気に笑う男。]
ええ。 最低限のやり取りでまとまるのはお互いにとって幸せな出来事。 成立――……これで良しと。
[サングラスに隠れた瞳が細まる。 右手を差し出し、握手を求める男。 その手を取れば、西洋人の如く強く握り返し微笑みを浮かべるだろう。]
2014/03/01(Sat) 01時頃
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>>147
ハハハ……。 買ってくれるとは嬉しいですネェ。
[指が膝を撫でる感触に表情一つ変える事は無い。 おそらく、こういった事になれているのだろう。 すらりとした脚を組み直して、からりと陽気に笑う男。]
ええ。 最低限のやり取りでまとまるのはお互いにとって幸せな出来事。 成立――……これで良しと。
[サングラスに隠れた瞳が細まる。 そのまま退室する事無く右手を差し出し、握手を求める男。 その手を取れば、西洋人の如く強く握り返し微笑みを浮かべるだろう。]
(@78) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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[一仕事終えて巡る庭園。
低木を彩る首から落ちることで有名な赤い花を眺め歩く。
ファイルを抱えてぱら、ぱら、歩きながら捲った。]
(@79) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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/* さて。設定やら生い立ちやらなにやらを出して行く前に どっかでなすび出さなくちゃーな…。
今回のお名前は、一富士二鷹三茄子。 「富士栄 鷹彦」で一番目に富士、二番目に鷹なので どっかでなすび。
(-106) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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/* お礼言うのもダメなの!?という疑問があるかも知れません。 結構勇気が要るんですよ、鷹にしちゃ。
(-107) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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んー、あとでまめちゃんから指導かなあ。
[クリノスの声や表情がとても固い>>148理由がわかって その分だけふんわりと雰囲気だけは柔らかく務める。 これ以上声が凍る前に要件だけ伝えてから 後はそっとしておいたほうがいいかな、なんて。
いきなり地雷を踏んで来るとも限らないしと 少しだけ身構えてみたり 先ほど引っ張った裾はそのままぎゅうと握って]
(150) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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[>>145編み込んだ髪を束ねる金の紐の先、銀の鈴が揺れる。 彼の言うとこのひらひらの服の代表のような、長めの丈の緋色のシャツの襟ぐりを弄って]
本当?ん、嬉しいな。 おいしいものはいいよね。心が豊かになる。マスターが喜ぶ。
[釦をひとつ外すと、いつものように甘やかす言葉を吐く彼にほのりと笑む。 それから、長く整えた爪を頬に添えて]
今日は…オムレツが食べたいな。 あと、金平糖。
[手の届く星を、コックに強請る]
(151) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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そんなクリノスがじょにられる薄い本をはよ!はよ!!
(-108) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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あああどんなプレイするんだろうなあ。楽しみ。
(-109) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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朔ちゃんところもめちゃくちゃ楽しみですね。言葉攻めだけじゃないよね実況とかするよね。 トミー?きたろさんなら想像通りっしょ。 カナもわかんないけどなんか野外?馬の上?車中?全裸ドライブ?
(-110) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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蓮くんがいたら庭でとか花瓶プレイとかあったんだろうにな。
(-111) 2014/03/01(Sat) 01時半頃
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――?
[鷹が飲み込んでしまった言葉は、魔法使いでもない自分には、当然わからない。]
うん… 鷹君みたいに、優しい人だったらいいな。
[向けるのは信頼できる相手に対しての、柔らかな微笑み。]
…行こ?
[目前で同僚が何を感じて。何を思い。 何を考えているのかを知らないまま。
だから、いつものように彼に手を伸ばし。 彼が拒否しなければ自然に手を繋いで、歩き出しただろう。**]
(@80) 2014/03/01(Sat) 01時半頃
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などとあらかた酷い予想だけしておくの。えへへ。 絶対これ以上のこともちさんならしてくるけど。
(-112) 2014/03/01(Sat) 01時半頃
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/* なんだこの淡い恋愛模様は///
(-113) 2014/03/01(Sat) 01時半頃
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それじゃ、絨毯も見繕っておきますね。
[手を握りしめれば、親指で彼の手の甲を撫ぜた事をお返しとする。
男は笑みを浮かべたまま、立ち上がる。 自然と主を見下ろす形になるが男の飄々とした雰囲気に威圧感を感じる事はないだろう。最低限の言葉と共に、相変わらず礼儀作法を無視した様子で男は退室した。**]
(@81) 2014/03/01(Sat) 01時半頃
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暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 01時半頃
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[合っていると言われ一安心するも、その後に続く言葉にハッとし、慌ててリストを鞄にしまうと深々と頭を下げる。]
名乗り遅れてすみません。 今日からこちらでお世話になります立花です。 宜しくお願いします。
[人に名前を尋ねる時は自分から名乗りなさいと和希にも良く注意されていた。 気をつけねばと思いながら二人にもう一度深々と頭を下げる。]
あ、メイド長に御用でしたよね? 俺の方はもう話終わったので…
[扉から出て道を開ける。]
(@82) 2014/03/01(Sat) 01時半頃
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オムレツかぁ。 俺は出汁巻きの方が得意なんだが、ま、たまにはいいか。 けど今日じゃなく、明日の昼な。今日の昼は鰻、賄いは多分ひつまぶしだぞ。 どーしてもってんなら、カナのぶんだけオムレツ作ってやってもいいけど?
[>>151どちらがいい、と問いかける。 問いながら、頬に添えられた彼の指先を見れば、長く整えられた爪がそこにあった。 食べ物を扱う為、いつも、深爪ギリギリまで切っている自分の爪とは対照的。 それに、指自体も綺麗なもの。 己の、職人の手には、誇りを持ってはいるけれど、傍から見たら、やはりこういう手の方が好まれるのだろうかと、思うことがないかといえば、嘘になる。 美しい手の持ち主に、緩やかな羨望の視線を滑らせて、フッと淡く笑みを浮かべ]
金平糖は、買い出しの時に一緒に買うか。
(152) 2014/03/01(Sat) 01時半頃
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― 厨房・朝 ―
[席の方へ運ばれて行ったおにぎりを追いかけテーブルに寄って行くと、すわあら汁だフルーツサラダだ漬物だ、と次々差し出される。]
おにぎりを、食べます。
[ぬいぐるみの代弁を正面から見て言い切った。視線はぬいぐるみを透かして響兎の方へ。 幼げな青年は見た目より背が高い。
結局たくあん一切れとあら汁を一口さらっていった。]
(@83) 2014/03/01(Sat) 01時半頃
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[そんな折か、緑の中に、白衣の姿>>@79を見つけた。]
ドクター。
ドクターも散歩すかぁ。
[最近配属されたばかりの主治医だと気付けば、緩く手を振り、呼んでみる。]
(153) 2014/03/01(Sat) 01時半頃
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[りんちゃん、と呼び名。 顔を合わせ名乗りあった日からこうだ。 問診の合間にメジャーで全身測られたので此方も定規で身長を測り返した。 機から見れば戦いのようだったろう。]
熱いものも、冷たいものも、 噛むように食べる方が良いですよ。 あまり流し込むと胃を痛めます。
[茶漬けの椀を横目に去り際そんなことも言ったろうか。]
(@84) 2014/03/01(Sat) 01時半頃
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あまりにセンスが悪いと 遊びに来る連中に心配されるからな。
だが、あんたに任せる分にはその心配も無さそうだ
[膝に与えた戯れ>>@78を意にも介さない様子を見て、 予想を外すものの、これはこれで樂しいと笑みは消えない。 春用カーテンの出来る日が待ち遠しいと続けた所で、 差し出された掌を見、躯をソファから起こす。]
改めてよろしく頼むよ。 良い出来を期待している
[今度はきちんと正面から向かい合って、 向けられた掌に、己の手を合わせ軽く握りこむ。 サングラス越しに仄かに覗ける双眸へと、 ローアンバーの瞳を向け、視線も交わしてから手を退き]
(154) 2014/03/01(Sat) 01時半頃
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[廊下で雇用主に呼ばれて頷きながら飲み込んだ白米。 喉元を通る時に少し引っかかり、貰ったあら汁の味を思い出した。*]
(@85) 2014/03/01(Sat) 01時半頃
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[座したまま立ち上がる彼を見上げる。>>@81 つい先程、握手の折に手甲を撫でられた感触はまだ残っている。
膝をつけなどと面倒は言わない。 面倒なことは、努力の次に苦手だから。**]
ああ。とびきり良いのを頼むぜ
(155) 2014/03/01(Sat) 01時半頃
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うん、立花くん。 僕は響兎です、このお屋敷の針子をしています。 あとで君の採寸もするからお昼すぎ……よりは 夕方ごろ作業室に来て下さい。
[下げられた頭>>@82にやっとほっとして 昼食で満腹時よりは、 夕食前の方がまだ良いだろうかと一応気を使ってみる。 だってご飯美味しいし]
まめちゃんにはね、君を探してるって伝えようと思ってたの。 朔ちゃん……葛貫さんにも同じ言伝しちゃったから あとで言われたら会いましたって返してね。
[伝言ゲームは失敗に終わりそうだった]
(156) 2014/03/01(Sat) 01時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 01時半頃
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[響兎の指摘もあってか、襟を正して名乗った立花>>@62を 少しの沈黙と共に見つめるが。 響兎の声もあって、僕も口を開く]
改めまして、初めまして。 クリノス=シャンデと申します。 長いお付き合いになると思いますので宜しくお願いします。
[礼儀としての挨拶を口にして、道を開けた扉の奥を見つめた。 用があるのは響兎で、僕に至っては興味本位だ]
僕の方はただの好奇心で立花さんを見に来ただけです。 どこに配属予定になられるのか決まっているのですか?
[それによっては頻回に顔を合わせる事になるだろう。 少しでも今感じた心象を埋めておくべきかの指針にと聞いてみた]
(157) 2014/03/01(Sat) 01時半頃
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/* よし、安価間違えた。 今見ても8が6に見えて仕方ないんだけど…。
(-114) 2014/03/01(Sat) 01時半頃
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楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 01時半頃
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― 庭園・現在 ―
[声がかかりそちらへ首を傾けると厨房の長の姿。 位を正して軽く礼。朝食の席に居た礼儀正しい青年を意識して。]
花を見ていました。
今から部屋へ戻るので。
[料理長の肩越し椿色が少し覗く。]
2014/03/01(Sat) 01時半頃
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― 庭園・現在 ―
[声がかかりそちらへ首を傾けると厨房の長の姿。 位を正して軽く礼。朝食の席に居た礼儀正しい青年を意識して。]
花を見ていました。
今から部屋へ戻るので。
[料理長の肩越し椿色が少し覗く。]
(@86) 2014/03/01(Sat) 02時頃
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―朝の厨房―
[他の人が適当な食事をしていてもあまり気にしないが、 事クリノスとこのドクターがしているときは 主人が嫌いな物を残す時以上にじっと見つめる]
だめです。おにぎりだけでその体型って、 ガリガリよりも将来的にカイメツテキだと思うよ。
[顔合わせの日に互いに譲り合わないバトルをして以来@84 体型の変化には敏感になっている]
僕はちゃんと味わってるもーん。 トミーのごはん美味しいからね? 太ったってちゃんと仕立てるよ、安心してね。
[朝は特に手を抜く事も多いけれど 昼夜はきちんと(それ以上に)食べているものだ。 去り際の姿にむーっと拗ねる顔を向けつつ 今度時間が合えばおやつの時間に誘うと、決めた*]
(158) 2014/03/01(Sat) 02時頃
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クリノスいじめてーな……
(-115) 2014/03/01(Sat) 02時頃
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/* 駄目だ安価忘れる。
(-116) 2014/03/01(Sat) 02時頃
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すげーフリフリの衣装作ってこっそり忍ばせておこう……
(-117) 2014/03/01(Sat) 02時頃
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ひとりだけ違うのは、切ないな。
[>>152年頃の娘のようなしなやかな指を頬に当てたまま、肯とも否とも言わずに、婉曲な答えを返す。
その指に、彼の両の瞳が向けられていることに気が付けば、瞬きをして小首を傾ぎ]
本当かい?買おう。買おう。
[自分とは対極になる明瞭な答えに、幼子めいた声を返す。 買おう一回につき、一回頷いた]
(159) 2014/03/01(Sat) 02時頃
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― 厨房・朝 ―
―――昼はもっと食べますよ。
[顔色は変えず。 但し仁義なき言葉>>158は自然耳が拾い、言葉を返した。*]
(@87) 2014/03/01(Sat) 02時頃
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おや。
[>>153彼の言葉に始めてドクターの存在に気がついて、そちらをゆうるりと振り返る。 視線が合えば、艶めく瞳が弓形に細まり。
他の使用人に対するよりも少し深めに会釈をすれば、鈴が動作に合わせて涼やかな音を立てる]
こんにちは、お医者先生。 花が、好きなのかい?
(160) 2014/03/01(Sat) 02時頃
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メイド長に用じゃなく、俺に? こちらから挨拶に伺わなきゃな所なのに わざわざ足を運んで頂いてすみません。
[申し訳なくも思いつつ、会いに来てくれた事には素直に嬉しくて口元が少し緩んだかもしれない。 知らない人しかいない屋敷でこうして話しかけて貰えるのはとても安心する事だった。
響兎から夕方頃作業室に来るように言われれば>>156、地図で場所を確認し了解ですと返事をする。 クリノスから配属を聞かれれば]
いや、まだ。 決まった配属はないんですが、 出来る事はなんでもやっていきたいなって。 俺、機械修理が得意なんでまずは壊れた蓄音機を直すように先程…
(@88) 2014/03/01(Sat) 02時頃
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|
だろう、切ないだろう。 う巻きも作る予定だし、今日の卵料理はそっちにしておけ。 明日のオムレツなら、カナの好きな具で作ってやるよ。
[曖昧な答えは>>159切り捨てて、オムレツは明日と提案する。 得意分野でいくのなら、旬の野菜と鶏肉で、和風オムレツとしたいところだがと、頭の中でプランを練り始めた。]
いや、春らしい綺麗な爪してんなぁって。
[傾げられた小首に気付けば、整った長い爪を指差した。 金平糖への反応には、小さく笑ってしまったが、改めて了承するよう頷いた。]
(161) 2014/03/01(Sat) 02時頃
|
|
やさ、しいなんて。
[それはお前の方だろう、とは言いたくても言えなくてもどかしい。
ああ、でも。 新人が優しい人であるなら、それに越した事は無い。 雅幸がこうして楽しそうに笑えるくらいの優しさを向けられる人なら いっそ潔く諦められるだろうから。]
(―――……本当に?)
[本当に。]
(@89) 2014/03/01(Sat) 02時頃
|
|
[立花さんに用が合ったのは響兎で、用件は伝わった。 後は適当に話を聞いて立ち去ろうと思っていたが]
蓄音器か……。
[機械修理が出来る>>@88と聞いて、一瞬目が輝いた。 趣味の1つにレコード収集がある。 機材が壊れた時は頼めるかもしれないと、僕は心の中で 電卓を弾いてから、立花さんに少しだけ微笑みかけた]
慣れるまで大変でしょうけど、頑張ってください。 今時間はありますし、宜しければざっと案内しましょうか。
[響兎に視線をやって、響兎はどうする?と尋ねてみる。 一応案内を買って出て見たが、真芽さんが自分でやると 言うならそれ以上は出しゃばりはしない**]
(162) 2014/03/01(Sat) 02時半頃
|
楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 02時半頃
|
― 主人の私室・昼 ―
[片手に抱えたケースを床に預け後ろ手に扉を閉める。 かちゃんと落ちる音も品が良い。
ゆらゆら靡き消える紙巻の煙に光が透ける。 咥えた唇から鼻梁、目を見た。]
まだ、名前と顔が一致しません。
[促されるままスツールに腰掛けてケースを開く。自動血圧計とステートを机の上に。 よろしくお願いします、と先んじて言った。]
ところで
(@90) 2014/03/01(Sat) 02時半頃
|
|
目に黄疸が―――
[真顔で視線を合わせながら言葉を濁す。
おおよそ6(0..100)x1秒。息を止めて時間を流し。]
ありませんが。
(@91) 2014/03/01(Sat) 02時半頃
|
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[閉鎖的な屋敷の中、それぐらいしか細やかな日々で 物珍しいものが無い、とも言えるのだけど]
うん、だから早くまめちゃんにびしびししごかれるといいと思うよー。
[最近、新しく入る顔が多いような気がする、 と考えてしまうくらいには長く居るような。 見なくなった顔もあることを思い出す]
機械修理かあ。僕のミシンもお願いするかも。 その時はよろしくね。
[あっさりと態度を翻したクリノス>>162に 吹き出しそうになるけれど自分も似たようなものか]
そうだねえ、お昼までは時間あるし付き合うよ。
[クリノスからの視線に頷く、 立花が他に顔見せに行くというのならば 無理に引き止めることもしない**]
(163) 2014/03/01(Sat) 02時半頃
|
|
ああ、行こう。 食事が済んだら、新人を捜しに行ってみるか? もしかしたら…もう皆からもみくちゃにされているかもな。
[彼の笑みが何に対して浮かべられたものか>>@80を察する事も 出来ないままに、いつものようにその手を取る。
ただ、言葉も飲み込んでしまえたというのに 態度だけは普段と違う空気を漂わせていたかも知れない。 繋いだ手を握る力が、いつもよりも少し強くなっていたのだから。]
それより、食事は余ってるのか。
[気持ちが沈んだ時は美味しいものを食べるに限る、と 無理矢理に思考を切り替えて、頭の中を遅い朝食で満たし 急ぎ足で厨房へと向かって行った。]
[モヤモヤを抱えているのは自分の方だと、 それが雅幸の厭う厄となるもののひとつになりえる事に 気付かないままに。**]
(@92) 2014/03/01(Sat) 02時半頃
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[葛貫の名前を聞き先程廊下で会った人物の顔を思い出す。 会ったらそう伝えておくように言い、仕事があるだろう二人を長時間留めておくわけにも行かないのでその場を離れようかと思ったその時、クリノスから屋敷の案内をしようかと尋ねられた。>>162]
え、いいのか? それなら是非お願いしたいですが…
[地図を片手に屋敷探索の準備はバッチリだ。 メイド長が問題ないならこのままクリノスと響兎に案内して貰おうとお願いをした。**]
(@93) 2014/03/01(Sat) 02時半頃
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鷹【たか】は、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 02時半頃
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/* ねんねこ前に。 主の所有物、主の所有物、主の所有物…… よしOK。うっかりしているとそこんとこ主旨から外れそうに なるから気をつけないと…明日出勤前に改めて認識させて おかなくちゃ。
(-118) 2014/03/01(Sat) 02時半頃
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― 庭園・現在 ―
[咲き初めの椿が艶めくのに似た明るい赤が揺れる。 ちりんちりん。歩く度鈴鳴る髪留め。銀が光る。
弓形の瞳を眦から見る。 調子は良さそうだ。 問い掛けには答えず視線を落とした。一度椿を目に留めてまた視界を戻す。
首を横に振った。]
(@94) 2014/03/01(Sat) 02時半頃
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くりのす自身が楽器のようだってじょにるな? 7くりのす位賭ける。
(-119) 2014/03/01(Sat) 02時半頃
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/* 駄目だ本当に安価忘れる。 疲れとるんや。
(-120) 2014/03/01(Sat) 03時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 03時頃
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あぁ、そうなの? なんだ一緒に散歩しようと思ったのに。
[今から部屋へ戻る>>@86という専属医に、さも残念そうに肩を竦めてみせるが、自分もそろそろ昼食の支度に入らなくてはならない。]
んーじゃ、俺もそろそろ持ち場に戻って、鰻でも焼いてくるかね。
カナー、明日と明後日、どっちが都合いいか、後で教えにこいなー!
[あとオムレツの具のリクエストもと付け加え、踵を返し、庭先をあとにした。
その際、小枝に揺れていた桃の花を、一輪だけ失敬したか。]
(164) 2014/03/01(Sat) 03時頃
|
|
雅幸がゆすらさんかなぁ…
(-121) 2014/03/01(Sat) 03時頃
|
|
─ 厨房 ─
[厨房に戻れば、他の料理人達の手によって、殆どの仕込みは完成していた。 アサリの澄まし汁、独活の酢味噌和えときんぴら。 鰻の骨はきれいに洗われ、火で炙ってあるし、頭と肝の処理もされている。 やや小ぶりだった鰻は、焼き物を得意とする他の職人に焼かせ、う巻きを作らせておいた。 あとは自分が、丼の為の鰻を焼くだけか。]
……ん?
出来上がったら、響兎に運ばせりゃぁいいのな、了解。
[ならば、彼のぶんの賄い飯も、同時に用意してやらなくてはならないか。]
ひつまぶしの大盛り、すぐ作れるようしとけ。 あと山椒、出してあるよなー?
[タレに漬けた鰻を炭火で焼きながら、使用人達に指示を飛ばす。]
(165) 2014/03/01(Sat) 03時半頃
|
|
機会があれば今度。
[身を翻す前の百目鬼へ平坦に告げる。>>164 鰻を焼きに背を向け歩み去る彼には手を振った。 緩く。]
(@95) 2014/03/01(Sat) 03時半頃
|
|
/* 長文じゃないと気持ちがこもっているように見えない病。
(-122) 2014/03/01(Sat) 03時半頃
|
|
鰻の旬が夏ってーな、ありゃ嘘だ。 天然物は、脂ののった冬の方が美味いんだよ。 ……ま、ちょいと時期過ぎちまってるけど、今日のはよく肥ってて美味そうだ。
[ただ、夏バテ防止という意味ならば、丑の日の鰻は理に適っていると付け加えつつ、またタレを漬け、裏返し、焼く。 幾度と繰り返し、炭に脂が落ちるたび、食欲そそる独特の香りが、厨房内に強く広がる。 傍らの網の上では、肝と兜も、程良く焼き上がっていた。]
ほら出来た。 冷めないうちに持ってってくれ。
デザートのゼリーは、あとで届ける。
あぁ、それと……
[盆に載せられた食事を、使用人が運ぼうとするのを、一旦止めて]
こいつは、おまけだ。
[主人の澄まし汁の椀に、先程の桃の花弁を3片、散らした。]
(166) 2014/03/01(Sat) 03時半頃
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― 少し前・鈴城の訪問>>@90>>@91 ―
[燻らしていた紫煙は、灰皿の上で穂先を潰されて尚、 室内を葉の香りで満たしていた。]
煙草はやらんのかな ……ちと臭くてすまんね
[器具の位置は開かれたケースの内側で整頓されていた。 見るからに、真面目なのだろうと想像を働かせる。]
ん?
[挨拶の後に向けられた話に、瞬きを落とす。
視線を交わしながら吐かれた単語、 ぱっと頭に浮いたのは、肝細胞障害。
思わず息を呑み、珍しく顔を強ばらせるも]
(167) 2014/03/01(Sat) 03時半頃
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|
無ェのかよ!
[心配を煽った後の結論に、ローテーブルの面を叩いた。 否、無くて良かった。
良かった、のだけれども。*]
ブラックジョークがお好きなのか、ドクター。
(168) 2014/03/01(Sat) 03時半頃
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|
― 主人の私室・昼 ―
ん。 よく分かりました。
(@96) 2014/03/01(Sat) 03時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 03時半頃
|
今ので少々ぎくりとするような生活をなさってるんですね。
[ローテーブルの隅に開いたファイルの中の一頁にボールペンを走らせる。 末尾の点をとん、とん、とん、ペン先で叩きながら紫煙を吸い込んだ。>>167>>168 つい数日前の問診記録が手首の下で見え隠れする。"繊維質とケルセチンを服有するネギ科の食物"という書き込みも最下部にある。]
いや。 酒量が随分多いようでしたから。
食事は厨房の方で調整しているようですが 好き嫌いが多いとか。
[淡々と告げ片手は口元を覆う。血圧計の下に隠れていた透明な注射器が煙る光を鈍く返した。 ステートを耳にかける。]
血液検査しておきたいところですが どうしますか?
[聴きながら上着を脱ぐ仕草を。**]
(@97) 2014/03/01(Sat) 04時頃
|
|
[鰻を載せた盆が運ばれて行くと、やれやれと息を吐き、パイプ椅子に腰を下ろした。 使用人達は、片付けの済んだ者から、思い思いに賄い飯を盛って食べはじめている。
腰を下ろしたまま考えるのは、今夜の食事について。 いつもそう、昼食を作り終えてすぐ、夕食のことを考える。 そして夕食が済めば、翌日の朝食について考え出す。 それが、己に与えられたここでの仕事。 勿論、それだけではないけれど……だから……]
……俺の手、なくなっちまったら。 あの人は俺を、どうすんのかね……。
[ひとりごちながら、じっと見つめる両手には、切り傷や火傷の痕が幾つもある。 節張った指に、ぎりぎりまで切られた爪。
もし、この手を失ったならば───]
…………。
[浮かんでしまった、厭な想像を掻き消すように、自身の両手をぎゅっと強く握りしめた**]
(169) 2014/03/01(Sat) 04時頃
|
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 04時半頃
|
[[tarot]]
(-123) 2014/03/01(Sat) 05時半頃
|
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小吉[[omikuji]]
(-124) 2014/03/01(Sat) 05時半頃
|
|
/* しかし、1発でカーテンが通るとは思ってなかったな。 撥ねられて数パターン出す事になると思ってた。
(-125) 2014/03/01(Sat) 07時頃
|
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/* やだ。百目鬼さんがシリアス////
(-126) 2014/03/01(Sat) 07時半頃
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