
543 【男大奥】とある屋敷の使用人【R18】
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真芽【まめ】は針子 響兎 クレイジーラビットに投票した。
ジョニーは針子 響兎 クレイジーラビットに投票した。
クリノスは針子 響兎 クレイジーラビットに投票した。
トミーは針子 響兎 クレイジーラビットに投票した。
クレイジーラビットは針子 響兎 クレイジーラビットに投票した。
葛貫【くずぬき】は針子 響兎 クレイジーラビットに投票した。
クレイジーラビットに6人が投票した。
クレイジーラビットは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、真芽【まめ】、ジョニー、クリノス、トミー、葛貫【くずぬき】の5名。
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─メイド部屋─
――さあて、毎日お盛んみたいですしぃ 今日もお仕事しないと、ですねぇ。
[ふふっと笑い、今日もまた、机に紙を広げる]
あーみだーくじー あーみだーくじー
ひいてたーのしーい……
あらあら、まあまあ。
[指の先が示すのは、1の名前。 1クリノス 2百目鬼 3葛貫
唇が弧を描き、主人の元へと内線を掛けた**]
(0) 2014/03/05(Wed) 08時頃
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/* あさのいちげき。 メイド長が楽しそうで何よりです(穏やかな目
今日という時間軸でやらなきゃなことは… ・響兎さんの所に採寸に行く ・両腕と腰の診察に鈴城先生の所に行く ・和樹さんにご挨拶 ・クリノスさんのフォーマルお洗濯 ・曖昧にしている、此処にきた経緯を明確にする
かな。後は…周りをブン回してしまっている部分は 早く決着つけなくちゃ。 雅幸さんが可愛くて年上であることを忘れそうになりますがな。
よしお仕事ゴー。
(-0) 2014/03/05(Wed) 08時頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 08時半頃
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/* よっしやー! 明日・明後日なら深夜コア取れる!!
そして、最終日、坊ちゃん×百目鬼さんという深刻な飴不足に陥る可能性が微レ存…
(-1) 2014/03/05(Wed) 08時半頃
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― 私室 ―
[色々支度をしたいので日中の内にアミダを引けと願ったが、 まさか朝一番で電話が掛かってくるとは思わなかった>>0 徹夜明けで眠さが優ったが、条件反射で起きたせいか 受話器を握り締めたまま、長い裾を踏んで床を滑った]
い゛ッ……――て
[額を電話が置いてあるチェストにぶつけて呻きながら、内容を聞く*]
(1) 2014/03/05(Wed) 09時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 09時頃
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― 夜 ―
[広すぎる部屋のバルコニーから、搬入車を用いてクレーンで グランドピアノを持ち込んだのは、一晩の為にしては随分と大掛かり。 そこに置け、と私室側に設置させてから内線をかける。]
ああ、鰓呼吸でも30分くらいは陸でも頑張れるのか
[空き部屋の水槽で控える生物の生態を知り、ふぅんと相槌を打つ。 頃合を見計らって運んで来いと命じた。 歯が凶暴らしいので、バンドで口を結ぶようにとも。
それから、クリノスに内線で電話を。]
俺だ。 喜べ、今宵の褥にお前を呼んでやる。 とっとと支度して来いよ
[普段ならとっくに風呂を済ませている頃合ではあるが、 今宵は敢えてまだ済ませておらず、私室奥に通じる和風浴室では、 かけ流しの檜風呂の準備だけは整えている。]
(-2) 2014/03/05(Wed) 09時半頃
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[私室に到着した彼をまず迎えるのは、重厚なグランドピアノ。]
悪くねェだろ。 これで何時でも、俺の部屋で弾ける。
[開いた前屋根をグーに握った手甲でこん、と小突き。 此方へと歩み寄らせ、顎を指で掬って上向かせる。]
翌朝は、俺の目覚めを、俺の為に作った曲で奏でて迎えろ。
[今直ぐに弾いて見せろ、という訳では無いと暗に伝えて。 腕を引き、早々にベッドルームへと連れ込もうか。 けれど寝台の上に寝かすような紳士的態度は取らずに、 床に膝をつけ、と命じて男はと言えばキングサイズのベッドに 座して、足を軽く開くと青年を見下ろしながら寝着の前を開く。
むあ、と汗の香りと濃い体臭が其処から届く。 彼を呼ぶより早く、手頃な使用人の尻具合を味見したばかり。 それで尽きるほど、ヤワに出来ているわけでも無いが 直ぐに達するような渇き切った状態でも無い。]
(-3) 2014/03/05(Wed) 09時半頃
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しゃぶれ。 30分で達かせられなかったら仕置だ。 見習い扱いじゃねェんだから、少しはマシになっただろ?
[膝を床に落とせば、行為の後の饐えた香りは鼻腔を擽るか。 風呂の支度を整えている癖して、掃除と発散を彼の口で行うと告げ、
酷薄な笑みを貼り付ける男のローアンバーの眸には、甘さが無い]
(-4) 2014/03/05(Wed) 09時半頃
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― カズキと>>3:@84>>3:@85>>3:@86 ―
男色っつーのは間違ってねェよ。 3Pは樂しいぜ?
ま、でも確かに経験は無さそうだよな
[水分を、と告げた時に顔を思い切り抑えられた事を 頭に過ぎらせて、くく、と喉で嗤い。]
そうだな。 寧ろそっちのが俺の愉しみだな。
(*0) 2014/03/05(Wed) 10時頃
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手厚い持て成しが得意なだけ 楽器を奏でるのが上手いだけ 飯を作るのに長けてるだけ 上等な裁縫をこなせるだけ 安全な運転が得意なだけ
それだけで生きていくのは、難しい世界だ。 この箱庭じゃァ、な。
[謳うように告げ、瑞々しさの色濃く残る青年を見つめ。 こなせと言われたら、と続ける口を枕の上から聴き。]
あー…
[挨拶という認識は合っているような違っているような 此処で働く花の全てにキスして回っているわけでもなく。
しかし、訂正はせずに面白そうな顔で彼を見上げた侭。]
(*1) 2014/03/05(Wed) 10時頃
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へぇ、マッサージ得意なのか。 それなら5日後のテストで確認させろよ
[出て行く青年の背に声をかけて、低く呵う。 面接で雇う形式では、彼の師として位置する料理長のように 攫った晩に抱くようなことはせずに時期を待つも。
出て行った後に、ぼんやりと独り言。]
見込みあるなら整体師として使うのも悪くねェか? どう思うよ、ドクター。
[見習い期間を飛び級させるなんて異例の話ではあるが、 あれはあれで乱すのが愉しそうな若さだと、哂った**]
(*2) 2014/03/05(Wed) 10時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 10時頃
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/* 屋敷内で一番狂ってるのは葛貫だと思う(まがお)
(-5) 2014/03/05(Wed) 10時頃
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どの時間まで僕ら一緒にいるんだろう?朝の起きるまではいていいのかなあ。
(-6) 2014/03/05(Wed) 10時頃
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/* 葛貫、攻め顔なのにドMに見えてくる不思議
(-7) 2014/03/05(Wed) 11時頃
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[数日は落ち着いた日々だった。 勿論それも長く続かないのは判っている。 呼び出しの電話に心臓がドキリと脈打つ。 日中の穏やかな声とは違う男の声に、喉が鳴る]
かしこまりました。 [一息吐いて承ると主人の部屋に行く前に着替えを。 演奏会に出る前の様にタキシードを身に付けて、部屋に向かう]
ジョン様……これは。
[最初に目に入ったグランドピアノに目を見張る。 いつの間に、と唖然とするが、明日の朝の目覚めに関しては以前からのリクエスト。 それより明日の朝はしっかり起きなければいけない事に、 溜息が漏れそうだった]
(-8) 2014/03/05(Wed) 11時半頃
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お心遣いありがとうございます。
[口にするなり、ベッドへと。 だが僕に与えられたのは、スプリングの効いたベッドではなく、カーペット。 命令と、剥き出しの欲望に背けそうになった顔を必死に前に向かせた]
し、失礼します。
[余計な事を言わない様に、手早く済ませるんだと、言い聞かせて顔を近付けたけれど。 噎せ返る濃厚な香りに、くわえる前に嘔吐しそうになった。 近付いた時の汗の香りに、風呂がまだだと思ったけど。 いつもより鼻を刺激する主人の先端に、恐る恐る口付けて、先端に舌を這わせる]
ん……。
[舌に感じる味に動きが止まる。 それでも拒む事は出来ないと言うことは嫌と言うほど理解しているから。
既に目尻に涙を浮かべながら口の中へと導くが、拙いよりも消極的な舌使い。 頑張らないとと思っても、元々苦手な行為は主人の提示した時間には間に合わない]
(-9) 2014/03/05(Wed) 12時頃
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─主人の部屋─
[洗濯室にスーツを預け、足早に主寝室へと向かう]
失礼致します。 朝は挨拶に伺えず、申し訳御座いません。
[ノックをし、返事があれば扉を開けて。 一歩立ち入り、深々と頭を垂れる。鈴城や立花がいたならば、彼らとも挨拶を交わし、主の元へと]
昼食のご用意は如何なさいますか?
[背筋を伸ばし、いつもと変わらぬ調子で問いかけた**]
(2) 2014/03/05(Wed) 12時頃
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― 私室>>3:@87>>3:88@>>3:@89 ―
お、それちょっと、…良いな
[ワゴンが部屋に押し入る前の事。 医師の親指が肩に背中に、少し弱いと感じる程度の指圧だか触診だかを落とせば、心地良さ気に軽く笑う。 腰をくしくしと押されると、呻きと共に眉間に皴も刻んだが。]
は、そりゃ良かった。
悪運と良縁には恵まれてるらしい。
[からからと脳天気さを含んだ笑いを零し。 枕が沈む感触を受けたタイミング。横向け見上げた瞳が捉える肌色が、酷く多くなる。 暗い前髪を額に散らせる男を、横向く視線は追った侭。]
(*3) 2014/03/05(Wed) 12時半頃
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勃てるだけなら響かねぇだろ? あんたが腰揺らしてくれりゃ、な
[耳孔に降りた囁きは。 具合の悪化を示唆しただけ
手甲を撫でる指は逸れて、医師の唇へ向く。 己の所持する花の殆どと事なり、些か水分が足らぬ、]
………そいつは、止せ。
[しかし、ケースからちらつく凶器に息を飲む。
それは勘弁、と視線は雄弁に語る。 ワゴンが寝室へ進んだのは、そんな頃合**]
(*4) 2014/03/05(Wed) 12時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 12時半頃
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― 主寝室を出る前 ―
[部屋を出る直前鈴城から問診させるように>>3:@92と言われたので、後で部屋に行く事を伝える。]
では… 昼食の準備もあるのでその前に伺います。 鈴城さんはその時間でも大丈夫ですか?
[そういえば朝に挨拶をした時もそのような事を言っていた>>3:@79のを思い出す。何も引っかからなければいいのだけれど。*]
(@0) 2014/03/05(Wed) 13時頃
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/* 何故1500ptにしたのか?
会話が赤の4000ptと併用になるから足りるだろう、というのもあるけど 水面下シリーズと違って秘話相手と別れてしまうから、シチュエーションに拘ると時間が足りなくなるんじゃないかなって。 最初からpt抑え目なら、すぱっと割り切ってヤって終わり!に出来るかなと。
使用人はその日だけだけど、もちさんは毎日相手をするわけだからね…。 ある程度の所で線を引けるようにしておかないと、毎日明け方までやったらもちさんがもたないんじゃないかなとね。
(-10) 2014/03/05(Wed) 13時頃
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あれ?トミーさんどっかに出かけるんですか?
[主の部屋から出て厨房まで戻ろうとする途中、駐車場に向かうトミーと海端を見かける>>3:48]
食事はごしゅじん様に配膳しておきましたんで。 あ、あとこの後もうちょっとしたら俺、 鈴城さんの所に問診行ってきます。 昼食の準備までには戻るんで
[厨房から少しの間離れる事を伝えると、出掛けて行く二人を見送った。]
(@1) 2014/03/05(Wed) 13時頃
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京ちゃーん。カーテンの進歩確認しにきてね。 あとね、ブーツのケースが欲しいんだけど……どゆのがいい? いっそシューズルーム?つくる?
[屋敷の何処かで姿を見つけたら頑張っているアピールをしつつ、 これ以上部屋に物が増えすぎるのは良くないが、 しかしこればかりは必要なものだったので軽く相談を持ちかける*]
(+0) 2014/03/05(Wed) 13時頃
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外にお出掛けかぁ…いいなぁ
[まだ一日しか経ってないのに妙に外が恋しくなる。
窓の外を見れば庭の向こうに屋敷を囲む塀が見える。簡単に越えられる高さのはずなのに今はそれが凄く高く見える。 外からの侵入を許さないだけでなく、まるで中から出て行く事を許さないかのように。]
あとで庭にでも行ってみようかな… 外の空気が吸いたい。
[出たくても外に出られない事には慣れている。きっと少し空気を吸えばこの恋しさはどこかに消えてくれるだろうと思いながら。]
(@2) 2014/03/05(Wed) 13時半頃
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あとはー、和のツナギを作ってー クリノスのシャツと、んー、と。
……へへへ、みんなびっくりするかな。 ご主人様は気に入りそうだし、がんばろっと。
[何か企んでいました]
布屋さんにも行きたいけど、カナいないかなー。 先にもーちゃんの新作作ろっ!
[ぬいぐるみに話しかけながら廊下を歩く、 今日は赤ベースのお洋服を着ている、 着ていない日もあるが全て気分次第]
ごはんくださーい!
[何よりも大切なのはきちんと食べること、と 厨房をがらり**]
(+1) 2014/03/05(Wed) 13時半頃
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十分な暇が取れないなら夜でもいいが 昼間に来られるなら急いで来てください。 君には時間をかけます。
[青年がこちらを見ていれば鋭く見つめて告げた。>>@0
患者に対するのと同じ、呼び方になった。*]
(@3) 2014/03/05(Wed) 13時半頃
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ご飯、ですか…?
[>>3:45もしかしたら、そのためにわざわざ探してくれていたのだろうか。 だとしたら、なんだか申し訳ない。 少しこわばった表情のクリノスを見て、何事かあったのかと心配するが。 一緒に食事をすれば、その時にでも話を聞かせてくれるかも知れないと考えて。]
ありがとうございます。 それでは、お言葉甘えてご一緒させていただきますね。 …馬はお昼を終えてからでも、宜しいですか?
[まだ掃除もあるので、そう続けて。 共に厨房へと向かうならばクリノスのやや後方をついて歩き出す。]
あの…、今朝はまだ葛貫さんの姿をお見かけ出来ていないのです。 念のために、様子を確認させていただいても宜しいでしょうか?
[>>3:51途中クリノスに葛貫の事を説明し、念のため部屋の前まで行けば。 そこには丁寧な文字で一筆綴られた、空の器が廊下に置かれていた。 少なくとも内線が連絡は取れて、食事も取れている事が分かれば安心だった。
(@4) 2014/03/05(Wed) 13時半頃
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[食器洗いは厨房に勤める者達の仕事だが、食器の回収は特に決まりはない。 念のために葛貫の部屋の扉をノックしてみるが返事はなく、すでに外出しているみたいだ。]
……よかった。
[一安心して器を手に取ると、クリノスと共に今度こそ厨房へと歩き出す。 もちろん、そこに鷹がいるなんて思いもせずに。**]
(@5) 2014/03/05(Wed) 13時半頃
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― 厨房 ―
[厨房に戻りワゴンを置くとまず最初に絶望した事はスライム型の御握りがなくなっていた事だ。]
ショック…
スライムのやつは俺が食ってやりたかった これでスライムを食べ逃すのは スライムマンの時と合わせて2回目だ
[肩を落とすも、仕方がないので残っていた普通の丸い形の御握りを取り座れる場所を探し辺りを見回すと、食事をしている富士栄>>3:@78を見つける。] あ、まだ見たことない人だ。 という事はあれが富士栄さんかな…
(@6) 2014/03/05(Wed) 13時半頃
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この時間軸に誰も居ねえwwwwww
(-11) 2014/03/05(Wed) 14時頃
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[主人が言ちた声に合わせ振り返る。>>*2 ベッド端のケースを寄せて中から外用薬を数枚取り出し患部から背中にかけ彼が痛みを申告した部分に貼っていく。 終えればまた肩に触れて知らせた。 朝食を始めるようならその背を支えて半身を起こす手伝いを行うだろう。]
そうですね、免許はあげられませんが、 多少教えてあげることなら出来るでしょう。 彼には調理場の方が向いているようにも見えますが。
食事のお邪魔ならこれで失礼します。
[立ち上がる医師の身に清潔なシーツと衣服の擦れる音が付き従う。ケースを閉じた。]
全裸の睡眠は大変宜しいが… お腹を冷やさないよう。
[ゆるりと主人の方を伺う。]
(@7) 2014/03/05(Wed) 14時頃
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/* よーし催眠術がんばっちゃうぞぉ。
(-12) 2014/03/05(Wed) 14時頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 14時頃
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[ピアノに対して驚く銀髪に歯を見せた。 仕える事に慣れて居ないせいなのか、 出生と此処に来た経緯が原因か。
従僕なふりをして、心までは遠くに向けているような 見かけだけの従属めいたそぶりは、彼の節々が告げていた。 馴染む楽器が存在しようが、この部屋は居心地悪かろうという事をも
上品ぶったタキシードに身を包んだ花は、今は床に傅いている。 纏わせる事を許した衣以上に、崩すに惜しい端正な造りの目鼻と、 来る前から上質な住処、食事を得ていた事が理解容易い滑らかな肌 彼からはいつも小綺麗な印象を受けるのだから、 埃一つ散っていないとは言え、絨毯に膝をつく様は、不釣り合い。
が、強い雄の香と使用人を深く穿った後の 処理足らぬ部分を前に涙を浮かせながら愛撫する無様さは、 一興に値し、そそる角度であった。]
(-13) 2014/03/05(Wed) 14時頃
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……ふざけてるのか?クリノス そんなに俺のをくわえたくねぇの。
今日は褥の代わりに練習部屋に送るか?
[花に与える懲罰の一種で、褥が満足にこなせぬ者には、 屋敷外の家屋に住まわせている外周りの警備隊の夜番がある。
練習、と称してはいるが、主がそこに花を送る事はまず無い。 己以外が花を喰らうのは不快だし、歯が当たるからいけないと、 奥歯に一本でも抜いてしまうような無礼講さが存在するから。
システムとして存在する、という話しか聞かされていない筈だ。 そして主はその罰を最も好まない、という噂も。
それでも形を為している雄は、彼の無様さに興奮した証。 前髪を荒々しく掴み、引き寄せ。 返事を求めない圧迫感を、喉奥へと与えようか]
(-14) 2014/03/05(Wed) 14時半頃
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[そのせいで吐瀉するような粗相を働いたとて、厭わぬ強引さ。 細く繊細な喉の粘膜を昂ぶりが擦れて、灼き突く。
腕時計を彼に見せはするが、涙浮く瞳に約束の刻限まで もう何分も無いという事が理解できたかは、知れた事では無い。]
お前さんの様な可愛らしい花を踏みたくは無いんだがねぇ。 こうも上達しねぇなら、心を鬼にするしかないか。
[口ばかりは冷えた響きを纏ってはいるものの、 苦悶を見せる彼に愛しさを覚え、口端は弧を描いている。 強引な快楽を得ている事よりも眼で花を樂む欲の方が己を煽る。]
(-15) 2014/03/05(Wed) 14時半頃
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あのー…富士栄さん…ですよね?
[後ろから近づき声を掛ける。 顔を見れば使用人リストの写真と同じ人物だったので安心し、言葉を続ける]
どうもはじめまして。 俺昨日からここで働く事になった立花と申します。 昨日ご挨拶にお部屋に伺ったんですが ちょうど留守だったみたいで…
あれ… それ大丈夫?手首…
(@8) 2014/03/05(Wed) 14時半頃
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[袖から少し覗かせていた手首の痣>>3:@58が気になり尋ねる。 それが肘まで続いてるとは思わなかったが、まだ出来たばかりの痣のその色は痛々しさを語っていた。]
鈴城さんにすぐ見て貰った方がいい。 この後お仕事抜けられないんですか?
それなら俺もこの後鈴城さんの所に行くんで 応急処置に湿布や包帯貰ってくるよ
(@9) 2014/03/05(Wed) 14時半頃
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― 私室>>@7 ―
一番楽なんだよ、服着ねえ方が。
[独特の香りが鼻を刺激する湿布を貼られ、 すっとした冷たさに眉を寄せるが、塩梅は悪くない。
肩を支えられ身を起こし、食事を取る為にベッドサイドに座す]
おぉ、朝の忙しい時間に悪かったな。 センセイ
[おもむろに襟口を引き、バランスを崩させるべく足をかけた。 つんのめるようであれば、肩を押して支えようか。]
(*5) 2014/03/05(Wed) 14時半頃
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[厨房の扉が開く音と共に、響兎の元気な声が響き渡る。>>+1 手に持っていた御握りは全て口に押し込んで]
響兎さん、そこのテーブルにあるの持って行ってください
あ、そろそろ行かないと間に合わなくなるな それじゃあ富士栄さん失礼します。 これから宜しくお願いします。
[深く頭を下げその場を離れる。 響兎にテーブルには置いていないお味噌汁を別に手渡すと、鈴城の部屋へ向かう為厨房を後にした。]
(@10) 2014/03/05(Wed) 14時半頃
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[肩を支えながら頬に手を添え、ぶつけるように唇を合わせた。 がち、と前歯がぶつかる感触はあるが、欠けては居ない。
下唇を一度甘噛みしてから、軽く舐めて顔を離し。]
この館で過ごすには、 主に挨拶をする必要があるらしいぜ
外部者としたって、医者も例外無い。
[先程和樹が持ち出した誤解を示し、片目を伏せて呵う。 先程触れた手甲の先で揺れる指を握り込み、 今度は半分では無い三日月を浮かべ、首を傾げた
唇の形を辿った舌。ほんの少し、彼の食べた朝食の味が残っている]
……じゃ、 また何かあったら連絡するわ。
[退室を赦し、漸く朝食に手を付ける*]
(*6) 2014/03/05(Wed) 14時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 14時半頃
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[菜の花と桜海老の握り飯>>2:44を手に取ると、 桃色の花弁が混ざっている事に気付き薄く笑む。 そろそろ頼んだ物品は届く頃合だろうか?
金があり余っているという事は素晴らしい話だと、 今更ながらに己の持つ富にちょっとだけ感謝し
それとグランドピアノを防音室あら移す為に 業者を近いうち呼ばなくてはならない。 あと、水槽とあれの手配も行わなくては。
他二種類の握り飯も形良く香り良く握り良く>>2:52の三拍子。 白和えと煮付けを米を食う合間に咀嚼する。 蓮根と人参の歯応えは心地良く、菜花の風味も良い。]
(*7) 2014/03/05(Wed) 15時頃
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ん。
[スポンジのような歯応えの出汁巻きを口腔へ。 噛めば甘い瀞みが染み出し、調味料を足さずとも足りる味わい。
が、少しだけ冷めた具の多い味噌汁を殆ど平らげてから 玉葱の繊維を一筋見つけ、眼を白黒させた]
んん~~っ!! くそ、入れんなつってるのに……
[明らかに顔を顰めた所で、訪問を告げるノック。>>2 天敵の僅かな混入に不機嫌を表に出したまま、入室を赦す。]
(*8) 2014/03/05(Wed) 15時頃
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やあ、お疲れ様。
[>>@1百目鬼に声をかける新米に、微笑み手を振る。 ちゃんと報告連絡相談をしている彼と彼の直属の上司の会話を、にこりにこりと眺めて]
そう、今日は配膳したんだね。おつかれさま。 失礼はなかった?
[何気ない調子で尋ねる声は、あくまでも穏やかに]
なにかあったらすぐに言ってくれよ。
[なんて。 もしなにかあったら、マスターに許される範囲で制裁を加える気満々の笑顔を浮かべていた]
(+2) 2014/03/05(Wed) 15時頃
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全裸待機のジョニーに 1:ケツにイタズラ書き 2:ケツに浣腸 3:凄く大きいです…(or意外と小さいんだな) 4:視界の暴力です! 5:興奮してきた服を脱げ(もう脱いでる) しないで耐えた俺は頑張った
(-16) 2014/03/05(Wed) 15時頃
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―外出・車内にて―
[助手席に料理長を乗せて、滑らかに車は走る]
後ろの席はー、マスター専用ー。
[なんて嘯いて。実際は人が多ければ主以外も乗せるのだが。
フランス的高級車らしく明るい内装の車内で、ふんふんと鼻歌を歌ってハンドルを切り]
やあ、このまま事故でもしてみたら、マスターは料理長の死を悲しんでしまうのかな。 試してみようか。ドライブついでに天国観光でも一緒にどうだい?
[縁起でもないことを口走る。 もちろん、わざと乱暴な運転なんてしやしないけど]
(+3) 2014/03/05(Wed) 15時頃
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/* おめも
・少し遅い朝食時間帯 ・響兎さんに会って昨夜の謝罪(&サイズ直し依頼)
(-17) 2014/03/05(Wed) 15時頃
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サクト。 遅ェよ、なにしてたんだ。
俺より優先する用事があったのか?
[彼の事情は察することなく、咎めの言葉を吐き出した。
不機嫌なのはまだ残る腰痛と玉葱のせいではあるが、 こうして二次被害な八つ当たりを受けるのも 最も近しい場所から離さない彼に訪れ易い受難。
それでもここの所は機嫌の良い日は続いていたので、 珍しいといえば珍しいのかも知れない。
彼の居ないうちに部屋付きの浴室からガウンを持ち出し、 それを羽織っただけの状態で、食器の残るテーブルを通り過ぎ。]
(*9) 2014/03/05(Wed) 15時頃
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…今朝飯食ったばっかだから、昼は遅らせていい。 ったく、なにやってんだか…
さっさと着替えさせろ。
[彼の前まで進み、ガウンを床に落として見下ろす。 睨めつけながら顔を寄せ、来訪の無かった理由を問う。
普段は飄々とした態度の布を纏う内側に隠している 兇暴な獣の気配が眸にも口にも露な事を、彼が気付くのは容易い**]
(*10) 2014/03/05(Wed) 15時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 15時半頃
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 15時半頃
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―初めて会った時の話―
ふむ、お前は僕を猫と呼ぶんだね。
[>>1:*56後先を考えない告白に、返ったのは軽い笑い声。 髪を梳かれ、目を細めてその手にすり寄る]
ならば猫らしく、鈴を貰って甘えて鳴こうか。 それならお前の傍にいられるかい?
膝に乗せられ撫でられれば喉を鳴らすし、寒い夜はベッドにもぐってきてあげよう。 鼠を殺せというのなら何の疑問も躊躇いもなく従うし、捨てられたのなら切なげに泣き喚いた後、新たな住処でも適当に探そう。 愛玩動物としての寿命を悟れば、そっと姿を隠そう。
だから可愛がってくれよ、……マスター?
[月明かりの眩しい夜、ダンスの誘いに喜んで手を取って。 女役の作法なんて知らないんだがね、なんて笑ってから
猫らしくにゃあと鳴いてみた*]
(+4) 2014/03/05(Wed) 15時半頃
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やっぱり幼馴染といえば喧嘩萌えだよなあ… サクトはもっとぶつかってきていいのだぜ……!
(-18) 2014/03/05(Wed) 16時頃
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カナの中の人のPCはどうしても猫科… にゃんこもふ。すりすり
手の空いてる灰でロール書きたいんだけど、 朝から何も食ってないからなんとかしよ
(-19) 2014/03/05(Wed) 16時頃
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15の頃だった。
幼い我儘な王子様は、暇を持て余して遊び相手を求めていた。
まだ言葉の勉強をしている途中、意思疎通は速やかでなかったが、王子様は人懐こく遊び相手にも自然に接してくれた。
一日のうちのほんの僅かな時間、絵本を読み聞かせた。 言葉の壁は高く、つっかえつっかえに読み進めるとページはろくに進まなかった。
だから彼に読み聴かせた本はほんの一冊だった。
(-20) 2014/03/05(Wed) 16時頃
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「王子がとても悲しそうな顔をしましたので、 燕もすまない気持ちになりました。
"ここはとても寒いです。 けれどあなたのところに一晩泊まって、 あなたのお使いをいたしましょうね。"
"ありがとう。小さな燕さん。 さぁ、私の言う通りにしておくれ。"」 .
(-21) 2014/03/05(Wed) 16時頃
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[明らかに不機嫌な科白。 口調や視線を確かめる前に、練習と言う単語に大袈裟な程肩が震えた。 耳にはした事があるが、実際に引き渡された事は無い。 だがその場所に僕が耐えられるかと問われれば、確認するまでも無くノーだ]
も、申し訳ありま……う゛っ
[警備員達は遠くから見たことはある。 もしかしたら普通の人達かも知れないけれど、 この屋敷と主人や使用人から比べれば。 いや、比べなくても男の性器を跪いて口で清めるなんて。 土で汚れた床、汗臭い男達。 考えただけで吐き気がする。 慌てて機嫌を取るように言葉を紡ごうとしたけれど遅かった]
(-22) 2014/03/05(Wed) 16時頃
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ぱんださん大丈夫かな…こういう系の責め苦つまらなくないだろうかとちょっと心配しつつ。 そしてこの後にはお待ちかねなタコが控えている…(まがお
(-23) 2014/03/05(Wed) 16時頃
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最後に出会った王子様に、最後のページを読み聞かせた時、こう考えた。
王子様に良心を教えてはいけない。
「"燕さん、君はここに長居しすぎた。
早く発つがいいよ、私もそれが嬉しいんだ。
でもキスはくちびるにしておくれ。 私も君を好きなんだ"」
王子様に良心を与えてしまえば、あらゆる価値を哀れな他者に放るように与えるようになってしまうだろう。
そうして自分が哀れになり、誰からも必要とされなくなる。
(-24) 2014/03/05(Wed) 16時頃
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「灰色の像の中から、鉛の心臓が壊れる音がしました。 …ひどく寒い日でしたから。」
この壊れた鉛の心臓は捨てなければ。
上っ面ばかりの世の中で最上のものは親切心なんかではなく、剣の柄に嵌められたルビーの深紅だ。 価値を生み出す権力と、それを手放さない貪欲さなのだ。
天の御神すら己を賛美させ、愛し合う2人の居場所を別つのだから。
「さようなら、王子様。 大好きなあなたの手にキスしてもいいですか?」
自分がなりたかったのは葦に見惚れる燕ではなく、王子様の立像を壊すことに反対する市議会議員だったが、その時ばかりは適当な言葉が見つからず、燕を気取って別れを告げた。
(-25) 2014/03/05(Wed) 16時頃
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お゛っ……ぁ
[突き入れられた怒張に反射的に歯を立てそうになった。 慌てて毟る勢いで爪を絨毯に立てて耐えたが。 主人の乱暴な動きは止まらない。 本能的に舌は怒張を押し出そうと動き、 喉も込み上げる嘔気に喉の奥が波打つ感覚を怒張の先端に伝えた。 噎せる匂いに口腔内に溜まっていた唾液は 挿出の度に潤滑油の様に動きを助けながら口の端から溢れて、タキシードや絨毯を汚す]
ん゛っ、ぐ
[時計を見せられても余裕など無く、何度も込み上げる吐き気から生理的な涙で曇り、ぼやけて見えはしない。 それでも怯えと不愉快さが混じった視線は主人を見上げ。 歯だけは立てないように、絨毯に付いていた手を主人の膝へと置いた。 込める力で僕が耐えているのが、生理的嫌悪と屈辱だと知れるだろうか*]
(-26) 2014/03/05(Wed) 16時頃
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/* 響兎が来た 間違えて彼の飲み物を飲んだ 少しの嘘を交える 意図的に飲ませたと知れば、恐らく許さないだろう 主は、時分の体に傷をつけた者を決して許さない そして同じ傷を刻みつける 怒りの矛先が響兎に向かないように
飄々とした仮面の下の、凶暴な獣の貌を知る者は自分一人
(-27) 2014/03/05(Wed) 16時半頃
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― その夜の事 ―
[主人からの呼び出しが掛かると、自分の部屋なのに緊張して汗が出てきてしまう。
それでも浮かぶ汗を拭って、この時の為だけに着る タキシードを身に付ける。 洗濯に出せるだろうかなんて考えた]
響兎に一着頼んでおこうかな。
[どのみち新しいのは必要になるだろうと、 響兎へのオーダーを忘れないよう、机のメモに書き残した**]
(3) 2014/03/05(Wed) 16時半頃
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[整骨に使われる業務用の外用薬は市販のものよりよく効くだろう。>>*5 不承不承の体での呟きに聞こえるように嘆息する。
ベッドの傍から離れかけたところで襟を引かれ、膝が崩折れ。
がちり。
>>*6]
(@11) 2014/03/05(Wed) 16時半頃
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っ、く。
[喉奥が鳴ったのは上顎に伝う振動の為。肩や頬にかかる手指の感触と痺れた顎下で唇を食む感覚が蒙昧に混ざった。 舌先で濡らして離れる。挨拶と称し戯れる傲岸な男の不遜な笑顔。]
(@12) 2014/03/05(Wed) 16時半頃
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[部屋を辞するのを許す言葉が聞こえてケースを床に。
握りこむ彼の手を空の手で包むと持ち上げて、目を伏せ、その親指の付け根、関節に口付けた。 噛みはしない。歯など当てず少し押し当てる。それだけ。
するりと両手を離す。荷を持ち直してから主人の耳に指先を触れた。]
では。
[白い服の裾を翻す。]
(@13) 2014/03/05(Wed) 16時半頃
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[扉を隔てると、薄く嗤った。**]
(@14) 2014/03/05(Wed) 16時半頃
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ふ……、結局こうしなきゃ満足に達せらんねぇのか。 ――お坊ちゃんが抜け切れてねぇな。
[舌で愛されて口腔で包ませてが口淫に求めるものだが。 前髪を掴みながら腰を揺らして喉の粘膜を刺激し、 頭の方を強引に揺すって強制的な愛撫をさせながら。
酸混じりの唾液がとぷりと肉茎を湿らせれば、 動くに容易くなり、詰る形でぐりぐりと腔壁を叩く。]
よくもこんなザマで人の心配なんてしてられたもんだな タカとマサがどうのこうの……? お前自身が俺を骨抜きにしてから言ってみろよ
[リネン室の会話を扉外から聞いてしまった召使。>>3:21>>3:24 二人に何も問いただして居ないが、引き合いに提示して、 反抗的な視線を投げかける銀髪に薄ら笑いを返した。
刻限も遠に過ぎた頃合、迎えた射精感に抗わず、 そのまま喉奥で欲を蒔き、抜ける程退いて顔面に残りを見舞う。]
(-28) 2014/03/05(Wed) 16時半頃
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は……、 下手糞。 ちゃんと窄めておけよ、こんなの基本だろ?
お前は楽師であって、花じゃねえのか?
……それとも、ただのガキか。
[態と強引に抜いた癖して、彼のせいだと嗜める。 前髪にも色濃いが散るが、色素薄い髪には混ざり込むばかり。 ねちゃねちゃと前髪に、顔に彼の嫌いな雄の香りを焚付け、 膝に爪立て不快を煽る己のものなのだと、マーキングで示す。]
顔洗わずにそのままにしろ。 口の中に出した分だけ呑んで良い。
[悪言を連ね、前髪を漸く離してやる。 もし彼が腔内のものを零すようならば、絨毯に垂れた分は 精液以外でも舐めさせる心算で、立ち上がる。 てらてらと濡れた茎を生やした其処はそのままに。]
(-29) 2014/03/05(Wed) 17時頃
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[キャビネットから手枷と足枷を出し、彼の手を後ろに回させ、 楽器を巧みに奏でる両手を拘束すべく絡め取って。 両足も強引に引っ張り、芋虫の如く枷で噛ませてしまおうか
己のスラックスの膝の辺りには、爪が刻んだ跡が皺となり遺る。]
練習部屋行きは厭だろう? あいつらは、お前みたいな子供が大好きだからなぁ 歯の一本、指の一本くらいは潰し兼ねねぇぞ。
連れていって欲しくなきゃ、 ご主人様赦してくださいと、靴にキスしな。
[コンコン、とノックの音が響く。 入れと命じ、彼が背を向けた方へ降りる水槽。 その中で蠢くものを見せるより、己に注意を向けようと、 上から舐る瞳は、獅子にも似た厳しさで彼をじっと見据える]
(-30) 2014/03/05(Wed) 17時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 17時頃
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/* それにしてもラ神怖いわ―。 一番僕のスケジュールが良い日に呼び出すとか怖いわ―。 ご主人さまもこわいわー。
そして葛貫さんまでゲス塗りを……。
百目鬼さんと葛貫さんのは凄い事になりそう。
(-31) 2014/03/05(Wed) 17時半頃
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/* メモのジョン様が可愛いww 頑張って下さってありがとうございます。
(-32) 2014/03/05(Wed) 17時半頃
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― 少し前>>@12>>@13 ―
[顔を重ねた一瞬、唐突なアクシデントを前にしても 衝突の反動は獲れど、顔色はさして変わらない。 堂々としたものだ、と一種の感心を覚えてしまう
チークでも踊りそうな程近い距離に、 月夜を舞台にした猫との邂逅>>+4を思い出す。 気紛れそうに見えて尻尾を絡みつかせてきた、 毛並みの良い血統書付きのシャム。
彼を懐かなそうな猫、と称しても悪くない。 目の前の医師に何をぶらさげたら食いつくのだろう 煮干を牛乳に浸したものでは釣れない事は確か。]
……ん。
[手を引かれ、親指の突き出した関節の辺りへと 唇を押し当てる様子を静かに眺め。 耳に痛い言葉の代わりに撫でる指を一度、眼で追った**]
(*11) 2014/03/05(Wed) 17時半頃
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[口淫を命じられる時に浮かぶのはいつも何故、だ。 もっと上手い花もいるだろう、積極的に愛して喜ぶ花もいるだろう。 どうして僕まで、と自分の立場を嘆き掛けて耐える。 僕は花としてここにいるのだから、花として最低限身に付けなければ いけないスキルなのだ。
それが出来ていないからこんな惨めな目にあうのだ。
そんな事を必死に僕自身に言い聞かせていたが]
…!!?
[富士江さんや影守さんの名前を出されて目を見開いた。 聞かれていた事に動揺が走り、一瞬嘔吐きが止まった。 僕の不甲斐なさを悉く見せつけられ、睨む光が弱くなる]
うぇ…う…
[そのままただの肉筒となった口腔内を蹂躙した怒張は、 雄特有の匂いの体液を喉の奥に叩きつける]
(-33) 2014/03/05(Wed) 17時半頃
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─ 駐車場へ向かう廊下 ─
おー、ちゃんと仕事こなせたか? 上等上等。
[おそらくはあの寝姿を見ただろうに、思いのほか動揺のうすい立花>>@1に、ちょっと残念そうな、しかし終えた仕事を報告してきたことに、うっすらと目を細めた。 ジョンのことと料理関係以外の用事はすぐ忘れてしまう、どこかの誰かというか、自分とは大違いで、なかなか誠実そうだ。]
片付け行く時、昼飯どうすんだか聞いて、俺に連絡入れてくれ。 今朝ちぃと遅かったし、多分昼も遅らせんだろ。 連絡先は、厨房のホワイトボードに書いてあっから。
[前夜、何があったかによって、食事の時間はかなり前後することが多い。 その辺りを読みとるのにも、だいぶ慣れてきた。]
んじゃ行ってくる。 お前もさっさと健康診断すませてこいよ。
[海端>>+2との幾つかの会話を彼が終えると、また、駐車場へ向け歩き出す。*]
(4) 2014/03/05(Wed) 18時頃
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─ 外出中の車内 ─
[「後ろの席はー、マスター専用ー」>>+3
買い出しの運転を頼むたびに聞く言葉。 そのたびに、はいはいと軽く頷く。]
冗談じゃねぇよ。 ジョニーと一緒だってんならともかく、誰がお前とそんなとこ行くか。
[縁起でもないことを口走る海端に返すのは、皮肉笑いの混ざった声。 尤も、彼の運転の技術には信頼をおいている。 間違っても、わざと危険な真似などしないと分かっているからこそ、そんなことも言っていられる。]
(5) 2014/03/05(Wed) 18時頃
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げほっ…ご あ
[怒張は体液を引き連れて口から離れ、顔や髪を汚していく。 目に入らぬようにきつく瞑っても、頬や唇、髪に怒張で 主人の雄液が塗り込められ、誰が僕を穢しているのか嫌でも判ってしまう。 何とか零れない様に目尻に溜まっていた涙も、白い体液に混ざってしまった。
主人から与えられたモノは全て飲み干さなければならない。 判っていても蹂躙された喉と、味と粘度がそれを困難にする。 口腔内の唾液と共に、絨毯に落ちてしまえばそれを舌で掬わされる]
…………
[埃1つ無いとは言え土足で踏まれた絨毯。 それに落ちた雄液を舌で掬う。 屈辱が屈服へと変わる通過儀礼の様だ。 何処かで、まだ許してくれるかもしれないと甘えているのだろうか]
ジョン様、それは嫌です。
(-34) 2014/03/05(Wed) 18時頃
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[手枷と足枷が目に入ると、汚れた顔でいやいやと首を振る。 拒絶等出来ないのに、まだ屈服には変わらない。 両手足を拘束されると惨めに這う位しか出来なくなって、 いよいよ主人の機嫌一つの花だと突き付けられて]
ひ、い、嫌です……。
[練習部屋と聞く度に瞳に怯えの色が濃くなり、 反対に強気の色は薄くなっていくのが自分でも判った]
ぁ……。
[背後で扉が開く音がしたが、気にしている場合では無い。 主人に赦しを乞わなければ、 本当に練習部屋に連れて行かれるかもしれない。 けれど何を謝ればいいのか。 逡巡して辿り着いた答えに唇を噛んだけれど、 唇には苦い味が残っていて更に耐える様に唇を噛み締めた]
(-35) 2014/03/05(Wed) 18時頃
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ほ、奉仕が…下手で…時間内にジョン様を 満足させる事が出来なくて………申し訳ありま…せん。 どうか…お赦し下さい………。
[芋虫の様に身体を揺らして足元に近付くと、目を閉じたままその爪先に唇を落した*]
(-36) 2014/03/05(Wed) 18時頃
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/* 一体主人は百目鬼さんの為に何を頼んだのだろう。 ドキドキするわ。
(-37) 2014/03/05(Wed) 18時頃
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―主寝室―
[来訪が無かった理由を、主が咎める。 隠しようのない怒りと苛立ちが、葛貫を捕らえる。 普段は飄々とした仮面の下に隠れている、凶暴な獣の貌を知る者は少ない]
申し訳ございません。
[顔を寄せ、睨めつける主の瞳を真っ直ぐに見つめ返しながら、まずは謝罪を]
(6) 2014/03/05(Wed) 18時頃
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[主に誤魔化しや言い逃れが通用しない事は、良く知っている]
昨夜、仕事を終えた後、響兎さんと私室にて談話を。 その際、誤って彼の飲み物を口にしてしまい、アルコールが含まれていた為に酔いつぶれ、寝坊を。 全て、確認を怠った私のミスで御座います。
[ほんの少しの嘘を交えて、あくまで事故であると告げた]
(7) 2014/03/05(Wed) 18時頃
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私はすごい楽しませていただいてるんだが… 大丈夫かしらと心配になるぜ…痛い系ゲスい系は
(-38) 2014/03/05(Wed) 18時頃
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[響兎が意図的に飲ませたと知れば、恐らく主は響兎を咎めるであろう。 もしかしたら、何らかの罰を与えるかもしれない。
ごめんねと謝る響兎の声は、遠のく意識の中でも聞こえていた>>3:*4。 そこに悪意がない事は分かっていたから、主の怒りの矛先が彼に向く事がないようにと]
(*12) 2014/03/05(Wed) 18時頃
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[――主は、葛貫の体を傷つけた者を決して許さない。 そしてつけられたものと同じ傷を、葛貫の体に刻み付ける。
あの冬の日のように。
監禁されていた葛貫を助け出した後、主は乱暴に葛貫を抱いた。 そして殴る蹴るの暴行で出来た傷の上から、なぞるうようにして傷をつけた。 まるで、己の所有物であると、誇示するかのように]
(*13) 2014/03/05(Wed) 18時頃
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畏まりました。 お召し物をお持ち致します。
[着替えを命じられ、全裸の主に向けて一礼をする。
――それでも。 どれだけ理不尽な怒りを向けられても。 主の独占欲と支配欲を黙って受け入れ、膝をつき、頭を垂れる**]
(*14) 2014/03/05(Wed) 18時頃
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- 朝・影守さんと -
[影守さんを心配して探しに来たのだけど、今度は僕が心配されていた>>@4 何ともないと言いたいけれど、富士江さんの話を聞いた後で 心配されてしまうと何か上手く誤魔化さないとと無い知恵を絞って頑張った]
影守さんのお仕事もあるでしょうし、いつでも良いですよ。 お腹一杯になってから考えましょう?
[話を合わせて歩く途中、葛貫さんの様子が心配だと言われて 僕も着いて行く。 そう言えばお屋敷を歩き回ったけれど、葛貫さんの顔を見ていない。 影守さんに言われて釣られて心配になった]
(*15) 2014/03/05(Wed) 18時半頃
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ま、安心しろ。 今の所はあの二人をどうこうする気はねぇよ…… お前を躾るので忙しいからな、俺ァ
[朝にピアノを弾けというのは、早起きせよという事では無い。 躾は朝まで掛かるだろうと、潸々たる彼の眼許の雫を眺め、 次第に弱々しく震えてゆく子供を見て、北叟笑む
乏して自尊心を病ますのも、生理的な苦痛を与えるのも。 若き楽師が崩れる様を視たいが故に。
彼の望まない事であれば、なんだってしてしまいそうだ。
己に全てを委ね、尽くす葛貫に対しての暴力とは異なり、 心までを己に捧げて居ない彼に与える痛みは、苦しいばかりか。
精力旺盛な己であろうともタンパク質は微少なものだが、 まだ伸びると信じた身長の発達に一役買えば、悪くないと。 亜鉛で肌が一層艶やかになろうが、青臭い欲で育ちたく等無かろうに]
(-39) 2014/03/05(Wed) 18時半頃
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[心配していた葛貫さんの部屋の前には食事の後があった。 葛貫さんらしい丁寧な手紙まで付いていて、 どうやら大丈夫そうだと影守さんだけでなく僕も安心する]
鈴城さんがいらっしゃるから、 余程の事じゃなければ大丈夫ですよね。
[安心感が増しました、と食器を運ぶ影守さんに声を掛ける。 少しの間、食器のカチャカチャと言う音が響いていたが、 僕は意を決したように影守さんの後ろから声を掛けた]
あの…影守さん。実は…富士江さんの事なんですけど。
(*16) 2014/03/05(Wed) 18時半頃
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[朝の事を思い出して、恐る恐る富士江さんの名前を出した]
本当は黙っておいた方がいいと思ったんですけど。 今日影守さんにお話してましたよね。
あれ…富士江さんが隠してたのを見られたくなくて、 ああ言ったんだって後悔してました。
実は富士江さん、響兎が作る洋服が好きで、 特にフリルたっぷりの服を自分でも着たくて仕方なかったそうです。 それでこっそり僕達の着てたのをばれないように1人でやる、って 言ってたみたいですよ。
フランスの中世貴族みたいな、フリルたっぷりの服着たいなんて 恥ずかしいって赤面してました。
[一生懸命頑張って考えた大嘘を、物凄く真面目な顔で吐いてみた**]
(*17) 2014/03/05(Wed) 18時半頃
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楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 18時半頃
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[厭々と駄々を捏ねる子供に、行儀良く椅子に座らせてやるのは、 あくまで楽師として仕事をさせている時だけだ。
芸術も愛する男は、その時を過ごす彼に無体は働かない。 楽器を折ったり壊すような仕打ちも起こさない。 壊すのは、折るのは。花としての彼のみ。
手枷足枷で拘束をし、楽師としての手は今は不要なのだと、 彼に知らしめる目的もあったが――暴れて逃げ出す方が面倒だ。
逃げられたら、それこそ警備員の裏の顔を使わねばならない。 小奇麗に整った顔を汚すのも、彼を育てていいのも男のみ。]
そう…良い子だ。 お前が俺に懐くまで、こうして教え込んでやるからな。
[くく、と喉を鳴らして泥も砂も綺麗に落とされて新品同様の 己の靴に唇を落とし、芋虫の如く身を捩って震える様に甘く告げる
いっそ死刑よりも悪趣味で、残酷な愛を上から吐いた。]
(-40) 2014/03/05(Wed) 18時半頃
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/* 葛貫がいなくなったら、この屋敷崩壊しそう(2回目)
気性の荒い主の怒りが他に流れないように留め 使用人や下働き同士の不和の芽を摘み 思い思いに動けるよう雑務を一手に引き受ける という胃の痛くなるお仕事。
(-41) 2014/03/05(Wed) 18時半頃
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[僕の中では何とか2人に仲直りして貰いたい。 でも富士江さんの本当の気持ちは秘密にすると約束した。
他の人に相談すればもっと良い案が浮かんだかもしれない。 もしくは放っておけば大丈夫と言われたかもしれない。
ただこの時の僕は僕なりに精一杯に考えたのがこれだった**]
(*18) 2014/03/05(Wed) 18時半頃
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/* 愛の暴力って素敵な言葉。 葛貫さん、愛されてますね♪ だが大人達はそんな健気な主人をゲス塗り。
(-42) 2014/03/05(Wed) 18時半頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 18時半頃
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/* 愛されてますね、ジョン様♪
僕もゲス塗りしよう、そうしよう。
(-43) 2014/03/05(Wed) 18時半頃
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[さて、召使から声が掛かれば応を返す。 少し待て、と制して。
水槽と共に用意されたナイフを預かり、襟裏に引っ掛ける。]
動くなよ。 お前の肌を傷つけたくないからな。
[花がより美しく咲く為に踏むことがあれども、 自らちぎって萎れさせるのは趣味では無い。
制止を告げ、びりびりと暴く音を彼に聞かせながら、 上質な仕立てのタキシードの背面を割いてゆく。 線を引いたシャツが残るが、左右に強く引けば布屑になりそうな。
背を露にすれば、次は下衣だ。 此方は上手く裂くには難があるので後ろから抱くようにし、 かちゃかちゃと金属の絡む音を立ててベルトのバックルを外す。
動く指の乱暴狼藉さとは裏腹に、晒した首裏と背に落ちる唇は優しい]
(-44) 2014/03/05(Wed) 19時頃
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自分の今回のこの出席率…見学()← になってるよな; 珍しく本参加でもいけたかもしれないていうレベルだわ;
(-45) 2014/03/05(Wed) 19時頃
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― 寝室にて ―
……で、どういう理由なんだ。 [定型句のように吐かれる謝罪を受けても、>>6 由と赦すほどに、何時もの冷静さが無い。 何にかまけてこの時間になったのだと疑念を走らせ。]
キョーと?
[思いがけない理由>>7に一瞬面食らうも。 弟代わりの兎との会合の末のアクシデントならば 仕方の無いこと、と流すべく顔を離しかけて
しかし。 謝罪する彼を見て、ふとあの日>>*13の事が過る。]
(*19) 2014/03/05(Wed) 19時頃
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えー、俺はマスターとはやだなあ。 マスターが不幸になると、俺は死んでも死にきれない。
[>>5皮肉を言われて、返すのはくすくす笑い。 大型の車を転がしながら、機嫌よさげに鼻歌は止まない]
ああ、でも料理長が死んだら明日からマスターの食事のランクが下がってしまうね。 それはよろしくない。ふむ。 仕方ない本日も快適なドライブを心がけるとしよう。
[自己完結して、緩やかに減速]
さあ、どこでミツルを捨てて行けば買い出しへと繰り出せるかな。
(+5) 2014/03/05(Wed) 19時頃
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お前、それで。 酒呑んで、どうなったのか覚えてんのか?
[彼に酒>>1:*2を呑ませ、狂わせて良いのは己だけ。
事故であったとしても、事件>>2:*2であったとしても 愛しい兎に非は無いと本人が言うのだから、 誤りなどある筈も無いと、彼を信用する。
信じているからこそ、彼の言う通りミスだと理解した]
(*20) 2014/03/05(Wed) 19時頃
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俺以外の前で酒を飲むなんて、 お前は俺のものとしての自覚が無いんじゃねえの
[誂うわけでもなく、樂むわけでもなく 男がこうも機嫌を崩すのは本当に珍しいことで
恐らく、多くの花はベッド以外で獣になるのを知らないだろう。 文字通り、野性の色を濃く秘めたローアンバーは、 花を育てる土の色なのに、今は苛立ちで澱んで見える。
衣服の準備を、と告げる彼の喉に掌をかけようか。 親指と人差し指が、強く食らいついて牙代わり。
じわじわと器官を潰し、壁に背を預けさせる形で押し付けた。]
(*21) 2014/03/05(Wed) 19時頃
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/* ジョン様かっこいいな。 葛貫さん愛されてるなぁ。
(-46) 2014/03/05(Wed) 19時頃
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またあの日みたいに俺を裏切るつもりか?
サクト。
[彼の責務では無い事件だった。 それでも、彼は己だけが叶えて良い歓びを裏切ったのだ。
――また裏切るのかと詰り、首筋の薄い皮膚を爪で引っ掻く。
皮を爪が食って、血の跡を刻む。 痛みを教えて、逃さないと告げる。
歪んだ、束縛。]
(*22) 2014/03/05(Wed) 19時頃
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─ 車中 ─
あー、そいつは同感だ。 その為にも、安全運転で頼むなぁ。
[耳に届く笑い声も鼻歌も>>+5、案外と心地良い。 うっすらと春めきだした景色を眺めながら、用事がなければ、このままドライブも悪くないとも思う。 ……天国はごめんだが。]
んーじゃ、そこの市場の前で捨ててってくれ。 一時間くらいで買い物終えたら、またここで待ってんよ。
(8) 2014/03/05(Wed) 19時頃
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[初めに裏切ったのは、親友から主に成り代わった己の癖をして。 彼を追い詰め、傷を与え、傅かせる。>>*14
床に落ちた血の雫。 きっと彼は言わずとも舐めるのだろう。
苛立ちを発散させるにも一糸纏わぬいでたちで彷徨くのは 此処が己の城といえど、流石に住人達の心臓に悪い。]
さっさと服用意しろ。
[床に膝をついた彼に、赦すとは告げぬまま冷えた命を落とす*]
(*23) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 19時半頃
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― 昨晩:庭園 ―
ふー……。
[漏れ出る吐息。
紅い椅子とテーブルが置かれた場所で伸びをする。 多少肌寒くはあるが満点の星空は心地良いものだ。
傍らに置かれたのは酒瓶。 青白磁に氷裂を思わせる貫入が入った御猪口に酒を注ぐ。
とくとく。
心地よい音と共に透明の酒が満たされてゆく。
涼冷えの酒に口をつければ メロンを思わせる香りと柔らかな口当たりを男に与えた。]
(@15) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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(げすがお
っても、僕をだしに、いちゃいちゃしてるだけやん。 僕もまぜてー(●REC
(-47) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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お疲れさん。
[独り言のように、呟き漏らし 夜空に向けて猪口を掲げた**]
(@16) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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─ 魚市場 ─
[市場に着くと、まず真っ先に牡蠣を見に行った。 贔屓にしている業者に置かれているものは、選別などしなくとも、どれも一級品ではあるのだけれど、その中から己の目で、特級品だけを選び出す。]
こいつ、いい具合に膨らんでんな。 重さもいい。
それからこいつと……あぁ、こっちはもっといい。 こいつらは別の箱、残りも買う。
[極上の牡蠣を仕入れ終えると、今度は暁も楽しみにしているらしい蛤を見に行く。 刺身とする為の大蛤と一緒に、潮汁に使えそうなものも買い求める。 それが済めば、鮮魚を見て回る。 定番の鮪に、旬の鯛や鰤、鑓烏賊……平目も、良いものを見つけることが出来た。]
(9) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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僕もなんか、遊んでもらお…… 赤見てると遠慮とかアホらしい
(-48) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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[躾と聞いて、磨き抜かれた靴の爪先に唇を押さえたまま 歯を食いしばった。
僕のせいで影守さんや富士江さんを 理不尽な目に合わせるわけにはいかない。
そう思った所で、これもまたただの僕の逆上せ上りだと自覚する。 屋敷の中のものは砂粒1つですら、主人のもの。 これは主人が僕に、立場を弁えろと言っているに等しいと 肩で大きく息を吐きながら「躾」の意味を飲み込んだ]
(-49) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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ありがとう…ございます……。
[良い子だと、褒め言葉が降って来てもそれは立場を強調させるだけのもの。 それでも屈服しそうな心に、僅かに染みる甘毒のようだった]
……僕を…躾て…下さい……
[主人の望む言葉を口にしていれば、練習部屋からは逃れられる。 目先から逃れようとして、逃げ場の無い場所へ 導かれる様に逃げている事は自覚していた。 それでも、そこにしか逃げ道は無いのだ]
(-50) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 19時半頃
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/* なんでうちの組だけこんなにドメスティックなんだろうか(ゲンドウ
やー これだけ虐げられても、キュウンとしてる時点で駄目だろうwww 救いようのないどえむだwww
容赦なくゲスられる機会もそうそう無いから目一杯楽しむわwwwwww
(-51) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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/* 葛貫チップがドMに見えてきて、僕は、僕は…
(-52) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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[昼を若干遅めにとの連絡は、いつ頃、誰から入ったか。 一応立花に言いつけ>>4はしたが、第一報は別に誰から来ても構いはしない。]
そうか?
なら、そんなに慌てる必要もねぇな。
[自分の必要な買い物にかかる時間は、あまり変わらない。 ならば帰り道、海端に何か希望や用事があれば、それに少し付き合うとしよう。*]
(10) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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[兎はほとんど怒った主人を見たことが無い。(躾で叱られた事はある) だから、邪気ある悪戯で葛貫が叱られてると知ったら――]
いいなあ。
[怒りに燃える主人の容貌は、さぞや美しい事だろう。 痛いのは苦手故叱られ方はさておき、 想像するのは]
こっちの服がいいかな。 オプションで眼鏡も欲しいかも、取り寄せておこーっと。 眼鏡ってどうやって作るのかな、オーダー?
[兎のクローゼットの中にはまだ、主人が袖を通していない服が何着か。 この時点で主人に苦笑いされるだろうけれど、 こと主人に関しては好奇心は尽きないものだ]
(+6) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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めっちゃ叱られないと懲りないうさうさ。
(-53) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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[動くなと言われなくても、主人の一挙一動足に身体を強張らせて 次に何が起こるのかと身構えていた。 背中から布が悲鳴をあげる。 また響兎に仕立てて貰わないと、と悲鳴を聞きながら そんな事を考えていた]
ジョン様……。
[上質の布が見事な仕立てでタキシードに、 それがまた布切れに戻って身体に纏わりつく。 背中だけ裂かれた布地と主人が後ろからバックルを外そうと 手を伸ばすと思わず抗議の様に名を呼んだ。
心は主人を向かぬ花だが、僕を花と育てたのは確かに主人で。 近い距離と乱暴な手付きと、背中と首に降る唇に身体は 花開かんと綻びだしていた。 たまらなく、僕が僕自身を嫌いになる瞬間だった*]
(-54) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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[窓ガラス越しに見える景色は、屋敷の庭よりも色彩が鮮やかだ。 子供の頃から今まで、外の世界なんてほとんど知らないままに生きていたから、外の世界は物が溢れていて目が回りそうになる。 出掛ける時は夜ばかりだし。
入った覚えもない市場を視界に入れながら、ブレーキを踏んで]
はーい。 独りで大丈夫かい?あは。デートしてあげてもいいんだよ?
[>>8嘯いて、賑わう市場の前に目立つ車を停車させた]
(+7) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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[百目鬼をひらりと手を振って見送り、さてと小さな声を上げて近場の駐車場へ車を停めて。 じーっと外の風景を見た後、ふらりと車を降りてみる]
やあ。にぎやかだ。
[出たはいいが、そう遠出することもなく。 車の傍で爪の具合を確かめたり、髪を編み直したりして、適当に時間を潰す。
独りで出歩くにしても、行く当てがない。 決められた場所ばかりに行くものだから、土地勘もない。 独りで出歩く勇気もない。
ないが三つそろった]
……ん、そろそろ行っても大丈夫かなあ。
[風に髪を遊ばせながら、30分ほど経った頃。 一時間の間が持たず、市場の前にまた目立つ車が停車することになる]
(+8) 2014/03/05(Wed) 20時頃
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[心など何処にも篭らぬ願望を明かす彼を見透かし、 子供ながらに精一杯の建前と知りながら、莫迦を気取り微笑む。、
金銭の扱いに無頓着な没落した両親が彼を見たら、 彼らは自らの犯した過ちを悔い改めるのだろうか? 息子を音楽学校に進ませた善人が、悪魔であることを知れば。
制止とも怯えとも期待ともつかぬ声音で名を呼ぶ青年に、 彼を育てた男は、シャツをも暴き舌を背筋に這わせる。]
クリノス、 ……震えたお前も愛しい。 もう家に戻れない代わりに、俺が此処で愛してやるよ
[キョーに対しての其れとは大きくかけ離れた水槽の生物を ちらりと横目で見て、眼を細めて。
膝下まで下衣を下げ、双球の両側に唇を落としてから。 花を愛でるように彼から生えた茎を撫で、掴んで数回上下に扱く
が、]
(-55) 2014/03/05(Wed) 20時頃
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/* 響兎に何をプレゼント?したのだろう。 やたら水槽があるお屋敷。
(-56) 2014/03/05(Wed) 20時頃
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/* ジョン様の慧眼と赤とか桃のチップが合いすぎて もちもちさんすげえとしか思えない。
(-57) 2014/03/05(Wed) 20時頃
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─ 駐車場 ─
あれもう来てやがる。
[大きな発泡スチロールの箱を台車に載せ、駐車場へ向かうと、もう派手な車が止まっていた。]
悪ぃな、待たせちまったか? あぁ俺の買いモンはもう済んだから、トランク開けてくれ。
[後部のトランクを開けてもらうと、しっかりとビニールと新聞紙を敷き、箱を詰め込む。 台車は、市場の人間に頼んで片付けてもらった。]
んーで、さっき連絡来て、昼飯、少し遅めでいいらしいんだわ。 お前なんか、行きたい場所とかねぇの?
[買い物も早めに済んだ。 1時間くらいなら余裕がとれそうだと、海端に告げる。]
(11) 2014/03/05(Wed) 20時頃
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もーすこしどうにか日数移動する努力位はしてほしいです。 主人もな。
(-58) 2014/03/05(Wed) 20時頃
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嗚、忘れてた。 愛してやる前に、きちんと俺好みの花になれるよう お前の望む通り躾てやらねえと……、だったな
[彼から離れて身を起こし、従僕に指示を与えた。
口にバンドを巻かれたマダコのサイズは大きいものでも せいぜい全長80センチ程度だが、1メートルを越すものを探すのに 酷く苦労をさせられたのだけれど、まあ暗に帰す。
居心地の良い天然海水から出された蛸を剥身な彼の背に。 伸ばした足のひとつを吸盤を背に張り付かせ、 太いムチのようなしなやかさで臀部を割り、菊座にも吸盤が。 軟体が背でうねり、顔を彼の首裏に置く蛸の眼は、 奇っ怪に突き出していて、醜悪なものだ]
ふぅん、触手みてぇだな。
[気に入っている漫画は様々だが、特にお気に入りのシリーズに、 触手のようなモノを手から出すヒトガタが居るのを思い出す。]
(-59) 2014/03/05(Wed) 20時頃
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/* ○ギ―!!!
(-60) 2014/03/05(Wed) 20時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 20時半頃
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少なくとも僕はスライムの(およばれ)日の次の日になっている意識なので、そこで昨日のごはん出されてもループしちゃうんだ。
(-61) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 20時半頃
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ぁっ…ジョン、様っ…ぅん
[主人の甘い言葉と背中に落される唇に、 浅はかな僕は自分の言葉が主人の望み通りのもので、 上手くいったと思い込んでいた]
ありがと、う…ございます…ぁ…はぁ
[表だけでも従うふりを見せていれば、嫌だけれど それ以上に嫌な事はしてこない。 乱暴な口淫の後の甘い言葉と、拘束はされているが優しい愛撫。 落差に身を委ねてしまいたくなる。 下半身の前も後ろも主人に触れられると、さすがに羞恥で身を捩る。 だが折角の機嫌を損ねないようにと羞恥を押し殺して、 触れられる度におずおずと声をあげていたが]
(-62) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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/* はいはーい、真芽ちゃん! 今のうちに提案というか、お願いです!
ぶっちゃけ後続組ね、飴の数が減るのよね。
なんで、更新後、真芽ちゃんの飴を、速攻でジョニーに投げておいてやってくれると嬉しいなーって。 そこまで使わないかもだけど、pt足りないより、余った方が良いし、気分的に楽だし。
(-63) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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おそーい。
[戻ってきた料理長に、からりと明るい笑顔を向けた。 トランクへ荷物を積み込むまで、車に凭れるようにして待つ。 去っていく市場の人に、茶目っ気たっぷりに手を振って]
行きたい場所?
[問われた言葉に、小首を傾ぐ。
行く当てがないが、この場合は行きたい場所を言えばいいらしい。 土地勘はないが、多分彼がいるから大丈夫。 独りで出歩く勇気はいらないらしい。
ないが揃わない。ふむ?]
(+9) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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……たいやき食べたい。 あ、でも、待って。焼き芋、いや、うーん……。
[真剣に悩み始めた]
(+10) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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めも履歴確認してたら鈴城のメモ見てくそわろうたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwぎたまんさん何しよるんかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-64) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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[最初、何が起きたのか判らなかった。 躾を望んだけれど、大人しく言う通りにすれば良いだけでは無かったか。 近くで水音が聞こえて、不審げに眉を寄せた次の瞬間]
冷たいっ、え? ジョン様? これ、い、あっっ?
[ぴしゃりと背中に張り付く滑り。 びたびたびたとしっかり肌に張り付いて、冷たく濡れた長い 奇妙なそれは双丘の間、主人だけが咲かせる蕾にまでひたりと 吸いついた]
ジョ、ジョン様っ! これ、なにっ? いや、そこは嫌だっ
[僕を躾ける為に主人は色々な道具を使ったけれど、 今まで体験した事の無い感覚にパニックになりながら 何が起きているのかと振り返って………凍り付いた]
(-65) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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みんなとも遊びたいけど、そういう村でもなさそうだった。
(-66) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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ひっ、い、い゛ゃあ゛あ゛ぁ!!!
(-67) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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#クリノスかわいい
(-68) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 20時半頃
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鯛焼きなぁ……。
[悩む海端を見て、ふむ……と首を傾げる。 ここからなら、そう遠くないところに、一件、良い店を知っている。 ジョイス家に出入りするような高級店ではなく、庶民でも手の届く範囲の店だが、自分の舌が「美味い」と思える店だ。]
んじゃ鯛焼き、多めに買って、みんなのおやつにでもしてみるか。 ついでにな、そこで一緒に売ってる三色団子もいいぞ。
焼き芋は……知らん。 上手く焼き芋屋の屋台と出会えるのを期待してくれ。 出会えなかったら、芋買って庭で焼くか。
[そんな提案をしつつ助手席に乗り込み、他に用事はないか聞いてみる。]
(12) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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[背後に向けた視界に映ったのは、悪夢を呼び覚ます瞳。 まざまざと水槽に張り付いた8本の脚と吸盤を思い出す]
いやあああああああ! やだっっやだっやだっっっ!!
[恥も外聞も、主人の前だと言う事も一気に吹き飛んでいた。 拘束された四肢を必死に捩り、主人の腕の中ならそこからでも 逃れようと。 自由ならば絨毯の上を転がって解こうととするが、 仰向けになると、潰されまいと更にしっかり張り付いてきて 滑る冷たい肌と吸盤の気持ち悪さを増強させた。 蕾には吸盤毎脚が入り込みそうになり、転がる事も出来ずに 泣きながら身を捩る]
(-70) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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/* 個人的に、村日程に合わせて無理に進めるより、みんなで同じくらいの時間軸にいる方が助かるんだよね…。 ログ追いで、時間軸の違うものが複数入り交じると頭パーンする。
(-69) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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ジョ、ジョン様!! 取って!! これ取ってえ! いや、いやぁぁあ、ご主人様これ止めて!! お願いっっ!! ジョンッッ!! これ嫌だぁ!
[既に主人への敬語すら忘れて、仰向けになれず、うつ伏せで 腰を高くあげたまま絨毯に擦り付ける顔は主の精と汗と涙で 汚れていた*]
(-71) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 21時頃
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[まだ充分に恥じらいの残る青さも中々愛らしい。 顔が整っている割に幼さもあり、身長が低いこともあり、 少年を弄んでいる気分を味わいながら。 それでも、つい先日聞いた苦手なモノの話は男の興味を引いた。
態々食料調達とは別に、蛸を取り寄せる程度には。]
俺からのプレゼント気に入ってくれたか?
[異変を悟り身をくねらせる青年の顔を覗き込み、 ローターでもバイブでも無い生きた玩具に寄生されたような 彼の姿を見つめながら、北斎の絵をも脳裏に描く。
女の丸みのついた躯が責められているよりも、 彼のように若い男が襲われている姿の方が余程絵になる。]
(-72) 2014/03/05(Wed) 21時頃
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[劈くような悲鳴が聞こえてくれば、慌てて耳を抑える。 夜だぞ、と嗜める顔は笑気を宿す。
子供らしい泣き顔と動転した様に酷く満足を覚えて。 彼にとっては非常事態そのものではあるが、 愛情が絡んだ悪意とはまた別で、微笑ましさを覚えた。]
莫迦、せっかく連れて来たんだからもう少し遊べよ。 お前にどんな楽器でも買い与えて来たが、 此処まで喜んで貰えるとは思って無かったな。
[蛸が眼をぎょろぎょろとさせて泣き叫ぶ彼の顔を覗き込む。 それから逃れるように身を捩り顔を上げ救出を求める様子を見て。]
30分だな。 お前がオーバーした30分はそいつと遊んでろ。
[無情に告げ、腕時計を見て確認する。 そうしている間も、蛸の足はぬるついた触感を伴って、 青年の蕾へと足をくねらせて押し入り、にちゃにちゃと躍動する。]
(-73) 2014/03/05(Wed) 21時頃
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―少し前の厨房で、ネジの話―
早く探すか―――…代用品。 そうですね。しばらくはこのままでも平気ですが、あまり放置 していると故障してしまいます。 ありがとうございます、海端さん。
[大事な大事なネジは自分で外して放り投げた。 探す事はしないが、ぽっかりと空いた穴を埋めなければ。 ……忘れる為にひたすら仕事に打ち込んでみようか。]
和樹?
[はて、聞き慣れない名前が百目鬼の口から飛び出した。>>3:47 しかしある程度の得意分野を知っているという事は、客人だとか そういうものではないのだろう。
つまり、これは新人の名前だと察する事が出来る。 おにぎりのちりめんじゃこを奥歯で噛み締めながら、彼ならば 突き放した友を励ましてくれるのではないか…と思う。]
(@17) 2014/03/05(Wed) 21時頃
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[得体は知れど知ることの無い侵入者は海水の塩気を纏い、 彼の襞口を通って、腸壁を支配せんと這いずり回る。 足を締め付けられて蛸は余計興奮したのか顔を彼に寄せた。
長い八本は腹這いの隙間にもぬるりと滑って雄に絡みつく。 肉茎を扱くにも似た蠕動は、嫌悪を発する生き物が与えている。
吸盤を肌に張り付かせ、内壁を擦る動きは少し早くなる。 奥まった場所にある肉腫すらもねちねち張り付いて押し上げて。]
30分間、達さなかったら今夜は帰してやる。 憎ましい俺とセックスせずに、寝心地良いお前のベッドにな。
[そんな駆け引き、彼が勝っても褒美として結局穿つのだけど。 30分も少年じみた彼を見ていられるのだから堪らない。 最初は滑稽な構図だとも思っていたが、中々どうして婬奔ではないか]
(-74) 2014/03/05(Wed) 21時頃
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やった。
[了承を得て、嬉しげにハンドルを握りなおす。 他に用事がないかと問われて、小首を傾いで]
うーん、なんていうかね。たまには普通っぽいことしてみたかったんだよ。 貴族の御子様から花へと色々と華やかな肩のこる人生なものだからね。 そして思いつく限りで精一杯の普通っぽいことが買い食いだった。ふむ、滑稽だね。 なんで特に用事はないかな。
焼き芋いいねえ。楽しそうだ。でも臭いがつくから俺は離れて待っていよう。
[子供のように笑んで、少し深めにアクセルを踏み込む。 高級車らしく、スムーズに車は動いた]
(+11) 2014/03/05(Wed) 21時頃
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― 廊下 ―
[折檻の後、葛貫に背広、ワイシャツと着せて。 苛立ちを整えるには酒、と銘あるウィスキーボトルを片手に。 男は給仕に酒を用意させたは良いが、一人で飲むのも味気無い]
こういう時に限ってトミーのやつは居ねぇのか…。
[飯番に昼間から酒を付き合わせようとする男も大概だが。 使用人でも捕まえて飲もうか、そう思っていた矢先。
ふらりと通った先に、暁の部屋のドアが目に入る。 デザイナーを誘うのも、また大概だと思いながら戸を叩く。]
ケイジ、居るか?
(*24) 2014/03/05(Wed) 21時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 21時頃
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[口淫の苦しさや屈辱なんて、今なら容易く乗り越えられる。 それ位の恐怖と気持ち悪さに悶えているのに]
こ、こんなプレゼントっっいらないっっ!!
[主人から与えられたモノは全て喜んで受け入れる。 花ならば当然の、最低限の事さえ吹き飛んでいた。 声を窘められても気遣う余裕なんてない。 こうしている間にも僕の背中の蛸は、ここが危険だと判断して 何処かへ逃げようと蠢いている]
喜んでなんか無いですっ、お願いです ジョン様、取って、これ取って下さいっっ!
[今なら心から主人に土下座も出来る。 だが返って来た主人の言葉に絶望から声を失った]
(-75) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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/* おめも
血をなめる 主の足に口づける 着替えさせる 着替える 臙脂色のスタンドカラー サイズが合わない 響兎探す
(-76) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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そういやお前も、もとから御貴族様だったっけか。
[初対面からしてアレだし、普段もこれなので、すっかり忘れていた。]
買い食いなぁ。 そんだったら、次の買い出しん時は、アイスクリームでも食いに行くか。 勿論、土産にもするようにして。
そういう店でいいんなら、多分、お前らよりよく知ってんよ。
[庶民である自分が、上流階級の人間より詳しいもののひとつ。 そこを真っ直ぐ、そこを左にと指示を出し、やがて車は、目的の店に辿り着く。 ひとつ食ってみるかと、海端に、鯛焼きと一緒に自動販売機で買ったペットボトルの茶など渡してみたら、さてどんな反応を示してくれるか。]
(13) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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―厨房―
[百目鬼、海端は買い物に出かけるとの事なので、二人を見送った。 具沢山の味噌汁も頂き身体も温まった頃、おにぎりを手に持った男が 背後から声を掛けて来た。>>@6]
―――!? はい、富士栄…ですが。 もしかして、立花…和樹さん、ですか。
こちらこそ留守にして申し訳ありません。 俺は主に洗濯を担当しています、普段は屋敷の裏手に居ますので 洗濯に関する事でしたら是非―――…
えっ。
[先に聞いていた和樹という名を合わせ、自己紹介。 なるほど、見知った見習いの中には無い快活さを持っているようだ。 彼なら―――]
(@18) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
|
|
……そ、んな…無理っ、無理ですっっ。赦して下さいっっ、ご主人様!!
[30分も蛸に絡まれるなんて、とただただ気持ち悪い感触と 生き物とは思えない瞳から逃れる為に喘ぐ]
嫌だっっ、そんなとこいやだぁぁあ、入らないでっ はい、るっっ、いやだぁ入らないでっっ!!
[必死に足を閉じて、蕾に力を込めても滑りを持った 軟体動物の脚がぬるりと身体の中に入って来る。 実は蛸はかなりの筋力の持ち主で、変幻自在の身体もあった。 パニックになった僕の力等容易く押しのけて、ぬるりぬるりと 脚の細い部分から太い部分が奥へと入って来る。 隠れ家と湿り気のある場所を求めて動き出した蛸に、 潰れる恐怖も忘れて何とか引き剥がせないかと暴れ出した]
いや、30分も、無理っっ、ダメだッッ、中、入るなぁッッ
[内壁の襞に吸い付く吸盤と、みっちりと詰まって来る感覚に 銀の髪を降り乱していたが]
(-77) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
|
|
そんなとこまで嫌だッッ
[後ろにばかり注意していたからか、僕の性器にも吸盤は絡んでいた。そんなとこまで嫌だッッ
[後ろにばかり注意していたからか、僕の性器にも吸盤は絡んでいた。 竿だけでなく袋まで絡む蛸の吸盤と滑りにあられもなく腰を振る]
ああっっ、ご、ご主人様っっ赦してっっ
[萎えていた性器は、気付けば愛撫とは程遠い蛸がただ絡みつく その動きにさえはしたなく反応していた。 肉茎が反応すれば、腸壁も反応して蛸の脚を締め付けて快感を貪り始める。 そんな浅ましい僕を不気味な眼が覗き込む。嗤っているようだった。
(-78) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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|
[こんな怖いだけの、気持ち悪いだけの存在を全身に張り付かせて それでも男として生理的に反応する自分が気持ち悪かった。 こんなものまで快感として取り込もうとする身体。
もしかしたら主人は最初から僕がこんな浅ましい身体だと 見抜いていたのかもしれないが、 主人に会わなければ知らぬままで済んだ筈だ。 だから全て主人のせいだとしても。 今はその主人に助けを求めるしか出来ない]
お願い、です…ご、ご主人様が、いいですっ。 こんなので…イきたく、ないですっっ。
[うつ伏せになっても、仰向けになっても、前も後ろも 蛸に絡まれて身を紅く染め始めた姿を見せつけて。 涙で顔を濡らしながら懇願する*]
(-79) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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クリノスは、ジョニーにどんな曲が相応しいか頭を悩ませている。
2014/03/05(Wed) 21時半頃
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蛸責めのエロス感よ…! やっぱ触手は世界一ィィィィィ!!
ぱんださんおいしいキーワードマジありがとう
(-80) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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ジョニーは、クリノスの為に持ち込んだピアノに寄りかかった*
2014/03/05(Wed) 21時半頃
トミーは、ジョニーが酒の相手に探していたなどとは知らない。知ったら、さぞ悔やむだろう。
2014/03/05(Wed) 21時半頃
|
あ、ちょっ…すみません、この事は内緒にしていてもらえますか。 仕事でミスを出した時に出来たものなので。
[袖の丈が少し短くなっているのを失念していた。>>@9 指摘された痣を隠し、ばつが悪そうに立花を見上げて]
鈴城先生の所には作業がひと段落したら行こうかと。 洗濯物を干しきったら…なんとかなります。
あっ、それよりも。 影守という見習いをご存知ですか?彼、少し具合が悪いみたいで… もしも見かける事があったら気に掛けてあげて欲しいんです。
[そうしてクリノスに頼んだ時と同様に、深く頭を下げた。]
(@19) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
|
|
/* だいたいみんな同じ時間帯にいると思うんだけどな…。 何が分からないのかが分からない…。
屋敷内の日常の数日間をきりぬいたのがこの村だから、更新は更新として別物で好きに動いてもらって構わないんだよね。 ただ、ずっと同じ時間にいられるのも困るから適度にログで進めてくれれば良い。それだけなんだけどなー。
言葉足りなかったか。
(-81) 2014/03/05(Wed) 22時頃
|
|
やったー。食べる。食べる。
[>>13次の買い出しの予定を提案され、嬉しさに動かされて反射的に微笑む。 指示通りに走らせる道は、普段通る道よりも少し狭い道で。 大型の車を擦るようなヘマはしないが、少しばかりの非日常にそわそわ]
思ったより種類がある……。ナタデココってどういうことなんだい……?
[などと店の前でぶつぶつ呟いて。 とりあえず、聞いたことがある小倉餡をチョイスしておいた]
(+12) 2014/03/05(Wed) 22時頃
|
|
この俺がくれてやったものだぜ? ありがたく頂戴しろよォ。
[厳しく告げようと思うにも、暴れて啼いて、 普段晒さぬ顔を見せるクリノスが愛らしく、つい緩んだものになる。 30分の触手地獄のリミットを聞くや、髪を散らせて 戰く彼を視姦すべく、ピアノに寄りかかって傍観の姿勢を。
彼が冷静な状態であれば緊張の汗も退くであろう提案条件は、 気の動転しているクリノスにとってまるで効果が無い]
おい、クリノス。腰揺れてんぞ。
[やめて、赦してと叫ぶ癖に若い躯は正直だ。 蛸の足から逃げるように身を捻るのではなくて 性器を、双嚢を嬲る吸盤と軟体に向け誘っているのだから
ぞくりと躯を包む欲を覚え、無意識に喉を鳴らす。 気づいた頃には、青年の淫猥さに充てられて怒張が反っており。]
(-82) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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……知らないわけじゃないよ。 お茶、だよね。
[初めて手にするたいやきと共に、百目鬼から手渡された物体X。 一応知ってる。ちゃんと知ってる。この中に入ってるものはお茶。ちゃんとそう書いてあるし。 プラスチック製のそれを受け取り、白い蓋を引っ張ってみる。
開かない。 押してみる。 開かない]
……待って、もう少しで解読できると思うから。
[たいやきを落とさないように百目鬼に手渡し、透明なそれをじっと見つめる。
確かにここから開くはずなんだ。飲んでるのを見たことある。 暫しの沈黙後、まさか…という表情で蓋を捻ってみる。 ぱきり、と軽い手ごたえ]
(+13) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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!
[開いた!
百目鬼を勢いよく見上げ、なぜかものすごくドヤ顔になった]
(+14) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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/* ん、あー、もしかして、響兎さんの意識は夜伽の翌朝に行っているのかな?
(-83) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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/* ドヤ顔wwwwwwwwwwwww かわいいなwwwwwwwwwwwwwwwww
(-84) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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/* えと、和樹さんのログによるとこのタイミングで 響兎さんが厨房にいらっしゃったという事になっているけれど、 時間軸についてのお話があったところだし、どうしよう… 合わせても良いのかな…?
(-85) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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[先程までのただ恐怖に啼くだけの表情から、 涙と精液で汚れた青年の顔は、快楽に染まっていた。 悦と媚びを含んだ声は、確かに己を求める声。
心など見えない先程とは異なり、本物の音を響かせる奏者。 交響曲のフィナーレ宛らに、ぞわぞわと身を包む感動。 それは、彼を抱いて、貪りたいと願う感情が招いたもので]
おい、離してやれ。
[従僕を呼び、彼の躯から軟体を引き剥がそうと 物理的に剥がすのが難しい部分には石鹸を使用させて。 離す折、強い吸盤のせいで白い肌の所々に痣ができてしまったが、 これも鞭の代わりであれば、仕方無いのだと自分を言いくるめ。 用済みの蛸入水槽は、使用人ごと押車で部屋の外へ出て行った。 蛸の飼育は難しいと知ったから、きっと明日の食事になる。
快感と苦痛に責められていた青年の身を床から抱き上げて、 手頸を戒めていた拘束を解き、寝台に埋めて]
(-86) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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……10分も保たなかったな。
[涙と精液でべたべたに湿った顔を、漸くタオルで拭おうか。 そうして綺麗な彼に戻してから、未だ精の香りが混じる唇を求め、顔寄せ。 己の排出したものといえど、甘い唇を味わいたい衝動に負ける]
(-87) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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庶民には庶民なりの美食ってのがあるんだよ。
[>>+12カレー味のカップラーメンに温泉玉子と粉チーズとか、コンビニの鮭おにぎり茶漬けとか、何の肉を使っているのか分からないジャンクフードなんかも、今でもたまに食べたくなる。 そのうち機会があればなどと話しつつ、鯛焼きは、定番の小倉餡を少し多め、クリーム、チョコ……]
このハムチーズってのも結構いいぞ。 ナタデココ?
[いつそんなメニューが増えた。 面白いので、それも3個ほど包んでもらおう。]
そー、茶だよ茶。 なんだ、開け方しらねぇの?
[>>+13貸してみろと言おうとしたが、本人が必死に解読しようとしているのを見て、ペットボトルのかわりに鯛焼きを受け取り、じっと見守ることにして……暫し]
(14) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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やだ…今日のもちもちの夕飯はから赤カップラーメン…
(-88) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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おぉーー! すげぇすげぇ!
[向けられたドヤ顔>>+14に笑いながら、賞賛の拍手を贈った。]
なぁ、これもしかして、ジョニーとか朔人とかも開けられなかったりなんて事ぁねぇよな?
[鯛焼きを海端の手に戻しつつ、聞いてみた。 返答次第では、数本のペットボトルの茶や清涼飲料水が、土産に加えられる事になるだろう。]
(15) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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ちょっと…買い出し組のかわいさが異常なんですけど(赤面
(-89) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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[それから、包帯や湿布の話で首を横に振ったり、互いに軽く 咎めるようなやりとりを行っていると、勢いのある元気な声が 室内に飛び込んで来た。>>+1>>@10]
響兎さん、今日は頃合を見てお邪魔します。 もしもお忙しい時間などがありましたら、仰って下さい。
[彼の姿と自分のやや短い袖とを見、採寸の予約を入れてもらっていた事も思い出して、なるだけ早い内に向かおうと段取りを組み直す。
また、響兎の都合も再度尋ねておく。 彼の作業はとにかく細かい、作業中に邪魔をするような事だけは 出来る限り避けたいものなのだ。*]
(@20) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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―厨房へいく途中―
鷹が…?
[>>*17 厨房への道中、クリノスが離してくれた内緒話は、とても今までの鷹からは考えられないもので。 仮にその話が本当だとしても、自分がそんなことくらいで笑ったりしない事くらい、鷹ならわかってくれてると信じていた。 だからこそ逆に、本当の意図を話してくれない事が、酷く寂しい。]
…フリルですか。 別に笑ったりなんてしないんだから…、 素直に、響兎さんにお願いして見ればいいのに…。
[何てことはない、普通に笑いかけたつもりだった。 けれど、ちゃんと上手に笑えている自信は無い。*]
(@21) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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[身体の外と内を責める軟体生物とその不気味な眼。 主人の視姦するような視線にも恥じる余裕など無かった]
ひああああっっ、いやあっっっ
[永遠の責苦にも思えた時間は唐突に終わる。 色素の薄い肌に鞭の様な、噛み痕の様な吸盤の痕を残し 軟体動物は引き剥がされる。
ただ前も後ろも離される時は石鹸を使われて、逆にその刺激で 痛みは快感にすら変換されて離される瞬間、 確かに高見を僕は味わっていた]
(-90) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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あ…ジョ、ンさ ま?
[暫く荒い息を吐いて、意識も朦朧としていた。 ようやく覚醒したのは抱きあげられたからでも、 拘束を外されたからでも、ふかふかの寝台を感じたからでも無い。 顔を拭われ、間近に感じる声と気配を感じたせい]
も、申し訳…ありません…。
[30分の約束が10分持たなかったと言われて、ガタガタと震えが来る。 またあれをされたらどうしようと怯えた目で、主人を見上げ 唇を求められれば、蹂躙されるまま縋る様に舌さえ求めた*]
(-91) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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/* そっち行ったか!!
(-92) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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─ 3ヶ月ほど前 ─
[花が一輪、車に轢かれ、代わるように見習が一人、屋敷に来た。 おとなしさも相俟ってか、10代半ばくらいだろうと思っていたので、実年齢を聞いた時は驚いた。
一時期、厨房で洗い物や野菜の皮むきを手伝ってもらっていたのだが、何かの折に、玉子焼きを教えてやろうということになった。]
いいか、熱した玉子焼き器は、薄ーく満遍なく油をひいて、こうして一旦、布巾に押しつける。 卵液は、一度に入れねぇでまずこんくらい……で、菜箸で軽くぐちゃぐちゃーってして、まとめて、返す。
[当時の彼の手並みは、如何ほどのものだったろう。 幾つ目かの作品は、たしか、「見習いが焼いた」と言って、一部をジョンのもとへ運んだはずだが。*]
(*25) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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/* ひとまず和樹さんに合わせ。
和樹さんの癒しっぷりがとても好きです。 スライムは何かで出してみたいなぁ、形だけでも。
…食えないものだけれど。(洗濯の泡とか)
(-93) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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/* ご提案ありがとうございます。 では、明日明後日はそのようにしますねぇ。
(-94) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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[>>15拍手と笑顔に、素直に喜んではいけない場面だと思いつつも、つい口元が綻んで。 きめの細かい片手が、ぱふりと顔の下半分を覆った]
……さて。考えたこともなかったな。 マスターやサクトも、そう俺と変わらない境遇だとは思うんだけども。
[はてさて?
たいやきを受け取り、問われた言葉に小首を傾ぐ。 車の中で食べるわけにはいかないので、車に日向ぼっこでもするように凭れかかって。 たいやきを真ん中から割ると、小麦の匂いが香り、湯気の立つ餡子が顔を出した。 一口恐る恐る齧ってみると、ぱりっとした皮と滑らかな餡が口の中を満たす]
あ、おいしい。考えてたより、ずっとおいしい。 ありがとうミツル。すごく嬉しい。
[お茶は……俺の知ってるお茶じゃなくて、こういうものだと思えば、飲めた]
(+15) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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[ふむふむ言いつつ、目なんかきらきらさせて買い食いを堪能した後。 みんなへのお土産の箱を大事そうに膝に乗せ、運転席に座る運転手の姿があった]
早く帰らなきゃ、冷めるよね。冷めるよね。 冷めたらおいしくないよね。きっと。あったかいのがおいしいよね。ねっ?
[そわそわ]
(+16) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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/* ってそうだwwwwwwwwフリルwwwwwwwww そちらの対応もどうしたらいいのか考えないとwwwww
今回の先輩方が皆さんほんと優しくて、ちょっと五体投地 したい気持ちです。 ちなみに中の人予想は見習いさんの他はなかなかです。
和樹さん=めいあさんで決め打ち。 なので鈴城先生=ぎたーまんさんでかざしろ内ではFA。 暁さんはCO時点で解っているのと、雅幸さんの癒しオーラは ゆすらさんだろうという。
(-95) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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ptが666!!
(-96) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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[青年の高い悲鳴は、責め絵を彷彿とさせる様を見て 興奮していた己にとって、毒でしか無かった。 石鹸のぬめりが加わり、熱に浮かされた姿は艶すら秘めて映り。
タオルで顔を拭い、中途半端に破いた衣服を取り去りながら、 平静、とまでは言えないが腕の内で微動する彼の肌を撫でる。]
ま、いいさ。 だけど、夜伽の免除は無しだぜ。
残念だったな?
[叱る口調でも、莫迦にする口ぶりでも無く見下ろして。 先程まで獅子だった男は、昂ぶりを彼の大腿に押し付けながらも、 穏やかな笑顔を携えて、また涙が浮きそうな彼の傍に顔を預け
伸びて来た舌を甘く噛んでから、求められる侭舌を絡ませる。]
(-97) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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―厨房―
――…た、
[厨房の扉を開けて、そこに鷹の姿を認めると思わず足が止まる。]
おはようございます、響兎さん。
[>>+11鷹と言いかけた言葉を飲み込んで、真っ先に響兎へと頭を下げ、挨拶をし。 真っ直ぐ手に持った食器を置きに、流し台へと向かう。]
クリノスさん、ごめんなさい…。 食欲がわかないので…やっぱり僕…、失礼致します。
[気まずさに、どうしても鷹の方を見ることが出来なくて。 クリノスと響兎に向かって頭を下げると早々に踵を返し、厨房を立ち去ろうとする。
どんな理由かを本人から何も聞けない事が、一番苦しくて。]
(@22) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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…鷹、フリルを着たいなら。 ちゃんと響兎さんにお願いしないと、だめだよ?
[下げた頭を上げて、扉に手を掛ける前。 最後に友人へはそう告げて、よろしくお願いしますと。 もう一度、響兎へ頭を下げてから、静かに廊下へと姿を消した。]
(@23) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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/* ……?
おかしいな、今回こそ色気重視のキャラをする予定だったはずなんだが……?
(-98) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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……ん。
[彼の軟口蓋を、舌を味わうように舌をくねらせて。 恐怖と快感に怯えていた子供の舌を吸えば蕩けるような熱さ。 粘度の高まった唾液は、高まる性感の証。]
………ふ。
[胸板に手を置き、軟体に怪我されていない肉粒を指が捉える。 捏ね回すように弄りながら、確かに己の手で彼を愛し。 互いに交配した唾液絡む舌を根元から退き、前歯の羅列を擽る
は、と弾んだ息を送る口が孕む口臭は、きちんと歯は磨いたので、 彼の嫌う悪臭は纏っていない筈、だ。]
(-99) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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そうですか? 笑われないと信じてる事と話す事は違うと思いますよ。
[好きな人の前ではカッコつけたいんじゃないですか。と 影守さんに言い掛けて>>@21 またおかしな事を僕は言ったらしいと気付く。 僕の中では渾身の嘘のつもりだったけど、 思わず本当の事を言い掛けてしまった]
(なぁんて今の嘘です)
[と言えれば良かったのだけれど、結局言えないまま 厨房まで来て……中の人を確認して天を仰いだ]
(*26) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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―夜・鈴城の部屋―
[その晩、全ての仕事を終えてから。 そっと主治医の部屋の扉をノックする。 辛うじて就寝前と呼べる時間なのが、幸いだった。]
夜分にすみません…。 鈴城先生いらっしゃいますか?
[控えめに、中からの返事を待つ。*]
(@24) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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影守さん?
[呼び止める間も無く、影守さんが部屋を後にする>>@23 影守さんが残した言葉の意味に、富士江さんが困惑する様子が あればそっと近寄り、僕が吐いた嘘を耳打ちで説明した]
ごめんなさい。 笑い話になるかなと思ってたんですけど。
[想像以上にこじれている理由が判らず、ただ頭を下げた。 響兎がそこにいれば、少し困った顔で]
僕は嘘吐くの苦手らしい。
[そう呟くだろう]
(*27) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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[顔を半分覆い隠す海端の手指>>+15は、やはり、美しかった。 真逆の手の持ち主に、一瞬の羨望を向けるが、自分にはやはりこの今の手こそが大切で、何よりの武器でもある。]
そうか、なら何本か買ってみるかな。
[コーラにジュース、スポーツドリンク、炭酸飲料。 レモンティーのペットボトルは、葛貫に飲ませて反応を見てやろうと、密かに誓った。]
そうか、気に入ってくれたならよかった。 俺もたまに、こういうもん食いてぇし、また車頼んじまうかな。
[素直に向けてくれる喜びが嬉しい。 嬉しいので、自分が食べていたハムとチーズも、少し分けてやった。]
(16) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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そうだな、温め直して食うよりは、温かいうちの方が美味い。 チョコとクリームあたりは響兎が喜んで飛びつくんじゃねぇか?
[保温はしてもらってあるので、そう簡単には冷めないとは思うのだが、やはり早いうちの方がいいだろうと、膝の上にお土産の箱を乗せる海端に笑いかけた。
自分の膝には、ついでに買った三色団子がのっている。 ペットボトルも買ってはみたが、帰ったら、やはりちゃんと、葛貫に茶を淹れてもらいたいなとぼんやり考えつつ、車が帰路につくのを待った。]
(17) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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― 自室 ―
[他の使用人が住居とするものより殺風景で暗い雰囲気の部屋に椅子が二つ用意された。 机周りは片付き黒い大型のスーツケースが一台と電動ポットが湯気を立てている。 机の上には盆に乗った急須とお茶と、アルコールランプ。マッチ箱が寄り添う。
朝に淹れてもらった茶は冷たくなっていた。 玉露入りの軽く苦味ある液体を白磁の湯呑み傾けて含んだ。
未だ皺の少ない白衣は外套と共にクローゼットの中。代わって羽織る重みある赤の着物。]
こんにちは、立花さん。
[青年の訪問を受けたのは丁度とって置いたおにぎり>>3:@83を食べようとしたところだった。 招き入れ立ちっぱなしでラップをはがしたら一口。
瞬間、ガリガリっと口の中から鋭利な音が響いた。眉間に6本皺が寄る。]
(@25) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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/* 1d6でwwwwwwwwwwwww 最大値wwwwwwwwwwwwwwww
(-100) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 23時頃
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―厨房で―
[気まずい気分というものはどこまでも引き摺ってしまうものなのか。 先程別れた雅幸、それからクリノスがやって来た。>>@22
ちら、と視線だけをそちらに遣って身体の向きは変えない。 かと言って、関係ない他の人々を巻き込んで険悪な空気には したくないので、おにぎりはめいっぱい頬張っている。]
……は?
[先に出ようかと立ち上がりかけた所、雅幸から謎めいた言葉>>@23を 掛けられて、思わず彼の顔を振り返った。]
(@26) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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[仕置きをされる、と一瞬目を瞑った所に降って来たのは 存外穏やかな言葉。 夜伽を続行と言われても、蛸から離れられた安堵と 優しい主人の唇と手にゆっくりと籠絡されていく。
全て主人の仕掛けた事だと判っていても、今は縋りたい気持ちの方が強かった。 そして怖くなる。 落差が酷ければ酷いほど、主人に惹かれ落ちていく。 彼は承知でまた酷い事を仕掛けてくるかもしれない。 それすらも僕は期待するのではないかと思うと、怖かった
いや、もう期待しているのだと思う。 軟体動物を纏って快感に喘いでしまった僕の身体が一番正直だった]
ジョン様……。
(-101) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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……ゥ、……、グ、っ
[主の掌が、喉を潰す>>*21 壁に押し付けられ、気管が締められる。
謝罪の後、主がこれほどまでに機嫌を損ねるのは珍しい。 いつもであれば、すぐに飄々とした表情に戻るのだが。
『滅相も御座いません』
そう喋りたくとも、口を開いても唇は酸素を求めてぱくぱくと開閉するのみで、音にはならない]
(*28) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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[舌を吸われ、胸の肉芽を良い様に捏ねられる。 その刺激に答える様に、身体は身悶えそそり立つ主人の怒張に 腰を押し付けた]
んっ、っんんっ…ふぅんっっ
[どちらの唾液か判らぬほど混じり合ったものを飲み込み、 吐き出された息すら吸い込んだ。 主人に肺から満たされていく感覚に、 たまらないとシーツに皺を生みながら頭を振った*]
(-102) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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[――あの日。 それが起こったのは、使いで屋敷を出てすぐのこと。
一つ目の角を曲がった途端に頭に布を被せられ、複数人がかりで車に連れ込まれた。 視界を封じられたまま、手足の自由を奪われ、暴行を受けた。
たかが一介の使用人の為に、ジョイス家が動くはずもないだろう。 朦朧とする意識の中、死を覚悟した頃、視界が戻った。
――その時、目の前にあった主の顔も、今の主のような凶暴な獣の貌をしていた。 孤独な、獣の目をしていた]
(*29) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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――ッ
[首筋を爪で掻かれ、血が飛び散る。 主の所有物であるという印が刻まれる]
……、はっ、けほっ
[主の暴力から解放された気管が、空気を求めて咳き込む。 床に飛び散る血を、主の視線が示す。
――嗚呼。
つい、と目を伏せ、跪き。 主の部屋を汚した己の血を舐め取る。
静まり返った部屋に、水音が響く。 綺麗に舐め取った後には、主の足に、口付けを*]
(*30) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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― 自室・夜中 ―
開いています。
[ノックの音に応える。>>@24 夕食の後、部屋に戻ってからしばらくの事だったか。 部屋の様子も自身の姿も立花を迎え入れた時と殆ど変わらない。 アルコールランプは消えているものの。
開いていると声に乗せながら扉を開けたのは此方からだ。 訪問者の顔を見下ろす。]
具合が悪いのですか?
(@27) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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頼むといい頼むといい。朝と夜以外なら気分と仕事具合によって受け付けるから。
[>>16また、の言葉に快い返事。 分け与えられたハムとチーズはありがたく受け取って、口に入れると予想より熱くて変な声が漏れた。
運転席に戻り、膝の温かさに初めて社交界に行ったときのようなうきうきを感じながら それでも安全運転で、屋敷には帰り着く]
やあ、楽しかったねえ。 楽しいってのはいいことだ。生きる意味を愛以外に見出せる。いいことだ。
(+17) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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|
[一体何がどうなってこうなった? 原因があるとすれば、もうクリノスしかない。 丁度本人から耳打ちを受け、その全容を知るに至ったが…>>*17]
いえ。 お気遣い、ありがとうございます。
[彼にここまでさせた事を深く反省し、これ以上彼に負担を 掛けさせる事がないように振舞おうと決めた。 出来るだけ目立たないように、只管仕事に打ち込むと。]
でも、もう大丈夫です。 後は時間が過ぎれば落ち着いて来ますよ。
[それだけを告げて、耳打ちを終えた。
(@28) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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―夜―
すいません…夜分に…
[>>@27 扉を開けてくれた医師に、深く頭を下げた。]
ちょっと、咳が気になりまして…、 もし風邪だと旦那様や、皆さんに移ると困るので… 診ていただけますか?
[こちらを見下ろす医師を、自然と見上げる形に。]
(@29) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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|
─ 屋敷へ ─
そうか、ならカナが腹空かせてそうなタイミングで頼めば、出してもらえる率も上がるって事だな?
[快い返事>>+17を聞きながら、流れる景色を眺め、笑う。
そうかからずに、車が屋敷に到着すれば、手の空いている下働を呼び、仕入れたての魚介を先に厨房へ運ばせて、自分は土産を置きに食堂へ足を向け]
あー、俺も楽しかったよ。 乗り心地も良いし、お前は本当にいい運転手だよな。
[愛以外にとは、成程海端らしいと、喉を低く鳴らして笑った。]
(18) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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/* 時間軸飛ぶとなると、鈴城先生の所はカットかな。 響兎さんの所には行かせて頂かなくちゃ。
雅幸さんとのギスギスはぼつぼつ終わらせる方向に 持って行こう、なんか全体を巻き込んでの話になりつつあって 申し訳がないのです…。
(-103) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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|
[ずんずんと足音が聞こえてきそうな勢いで歩いている、 向かう先は主人の部屋]
ご主人様ーァ?
[扉をノックし、声をかけて入室を許されるまで待つ。 中から返事があれば、ずんずと踏み入れて主人の前に立った。 むっすりとした頬が膨れ、どう見ても機嫌が悪いが 促されるまではそのまま黙って待機の姿勢、そして]
あのね、ご主人様。 トミーに言伝をお願いしたんだけど聞いた? 聞いてないよね。
(+18) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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|
僕がそうやって頼んだことをしてくれないの。 これって僕のこと軽んじてるのかな? それとも物覚えが悪いの?トシだから?
どっちにしても、僕はそんな人ご主人様のものとして 相応しくないーって思ったよ。 トミーだから仕方ない?そんなことないよね。 甘やかすの良くないよ、僕たちには教育したでしょう。 料理の腕だけでいいんならトミーじゃなくてもいいじゃない。
[その後もマシンガントークは続く、 つまりは思い出し激おこぷんぷん丸ってことだ。 主人が遮るまで、それは続く*]
(+19) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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― 自室・夜中 ―
ん。 どうぞ。
[戸を開いて招き入れ椅子を勧めてポットから急須へ湯を注ぐ。茶葉は新たに厨房で貰ったものだ。>>@29 一旦置いて向かいに腰掛ける。]
近いうちに体力測定をしますから、 その結果を見てからと思ったのですが。
どんな風な咳ですか? 喉か、胸の奥か。空咳か、苦しい感じがあるか。 どのような場面で出るか。 分かる範囲で良いので、教えて下さい。
[引き出しからファイルを手に取るとペン先で開いた。紙をいくつか捲り彼のカルテに行き着く。影守雅幸。幸の薄そうな名前だ。]
(@30) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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―厨房―
[言い残してすぐ和は出て行ってしまった>>@10
いつものことなので勝手にあれこれ食べるとする。 他の調理師を捕まえておねだりも忘れない。 山盛りになったところで、雅が現れて 先に鷹も居たことに気がついた]
おはよう。
うん?フリル?
[何やら仲良し二人に、亀裂の影? 食べる手は止めないものの微妙な空気を察した]
(+20) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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/* こんがらがるからあまり時間軸考えてなかったけど、今全員2dだよな?別にわたしゃ一気に4dへ連れてかれても構わんが。
(-104) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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さっきみたいに、俺をジョンって呼ばねえのか? ……クリノス。
[唇を己の舌で独占して、吐息を送って。 胸の飾りを啄いては、持ち上がった硬さを腔内に納めて吸う。 戯れに強い鬱血の跡の上に唇を重ね、己の舌で湿らせて。 恐怖を拭いさろうとでもいうかのような口付けは、 実に打算的で、底意地は悪いが甘さを秘めたもの。]
お前、欲しいものはなんだ? 素直に言ってみろよ
もっと大きなピアノか?
[腰を揺らすのを肌で、聳え立つ肉塊で感じて尚、 行動の意味を知りながら、己が融資した彼に問いかける。
融資したのは、彼に音楽を樂ませる為などではなく、 まして、彼の奏でる曲を聴きたい為だけじゃない。]
(-105) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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|
はは。やめてくれよ、俺を肥育してどうする気だい。
[>>18ふざけた声色で、彼の言葉に返して。 フランス的大型高級車は、屋敷の門を潜る]
やあ、笑ったね。 俺は愛のためだけに人生を捨て、愛のためだけに死ねる男だよ。だから大真面目な話題だったんだがな。
[どこまで本当か分からない言い回しで、さして気分を害した様子もなく口を尖らせ、百目鬼と別れて。
車庫へ車を入れてからするりと降りると、見習い諸君たちに手入れを頼んで、屋敷へと足を向けた]
(+21) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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|
/* ログが表に出せないものになっていく
(-106) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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|
[雅→クリノスラインと、鷹→クリノスラインで なにかクリノスがしたんじゃないか、 そんな勘が閃いたがとりあえずご飯を優先する。 クリノスには後で聞けば良いだろう]
あ、鷹の採寸。
[鷹着せるなら黒だな、雅は緑のほうだけど。 なんて主人にしか通じないようなことを考えつつ、 クリノスをじっと見る。うん、緑だよね]
けんか? するなら思いっきりしたほうがいいよ。 狭い人間関係煮詰まったら後大変だもん。
[真面目なことも言っておく]
(+22) 2014/03/06(Thu) 00時頃
|
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―自室―
[主の着替えを済ませた後、葛貫も自分の部屋へと戻る。 首からの出血で、シャツはすっかり汚れてしまった]
…………ッ!
[傷口を洗い、消毒薬を塗ると、びりりと酷く滲みる。 この傷も、体にある他の物と同じように、いつまでも薄く残るのだろう]
(*31) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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………、 坊ちゃん……
[は、と息が漏れる。 そこにあるのは、嘆き。 自分では、主の心を埋められないのだと思い知る。
こんな傷などつけなくとも、許す限り傍にいるというのに]
……馬鹿ジョニー。
[ぽつんと、呆れと嘆きがない混ぜになった声色で、主に悪態をついて。 汗ばんだ髪をくしゃりと掻き毟った]
(*32) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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[大判の絆創膏で傷を覆い、臙脂色のスタンドカラーのシャツに袖を通す。 絆創膏の端は動けば見えてしまうが、仕方ない。
……気のせいか、このところ、少し着る物の肩と脇が余る。 響兎に会ったら、昨夜の謝罪と衣服のサイズ直しを頼まなければ]
ああ、そうだ。 坊ちゃんの昼食の事を伝えないと。
[血のついたシャツは、どうしようか。 これを洗濯室に持って行ったら、どんな顔をされるか分かったものではない。日頃から他の使用人たちに健康の心配をされてしまっているし。
少し悩み、室内に設えられている洗面台で血だけを水で洗い流し、持って行く事にした*]
(*33) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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[接吻を腕に、腹に、大腿に。
湿った竿に贈りながら、最後に絖る菊座へと。 石鹸の味は流石に苦くて、手甲で泡を拭い去り
躯を上げ再び彼に覆い被せ、滑った孔に欲望の先を押し付けながら 水音を立てて先程まで異物が締めていた門をねちねちとノックする。]
クリノス……?
[本意からの願いが欲しいのだと、 独占欲の浮いた双眸で、彼を見下ろし、捉える。
全てを取り払われた彼に比べ、己は服を着たまま。 シャツの釦が、今しがた舌で舐った肉粒を擦り上げた]
(-107) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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/* 折檻後のロール、コピペ漏れがあって、僕は・・・
> ……畏まりました。 >[かすれた声で、冷えた声で告げる命令に応えた*]
これだけだから、いいんだけどさ・・・けどさ・・・(しょもーん
(-108) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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- 昔話 -
[僕の家系は代々音楽を生業にしてきた。 当然玉石入り混じってはいるが、一応生業に出来る程の才能はあった。
その才能は僕の祖父と曾祖父の代が最盛期だった。 多分祖父で才能は枯れ果てたのだろう。 祖父までの財で慎ましやかに暮していれば良かったのだが、 一度知った優雅な生活と名声を手放す事は難しかった。
父は自分に才能が無い事を知っていた。 才能の代わりに名器を求め、気付けば優雅な生活とやらは 砂上の楼閣となっていた。
そんな時に援助を申し入れたのが、ジョイス家だった]
(*34) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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/* 喋っている風だけど、全然pt使ってないや。 赤+白でまだ500ptくらい?
(-109) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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[わざわざ没落していく家に援助をするなんて、どんな道楽な 金持ちだろうと思っていた。
何も疑う事も考えずにジョイス家を有難がる両親を 見ていたからだろう。
反発を覚えるばかりだった。
それでもジョイス家に感謝した事が幾つかある]
(*35) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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[音楽学校に行かせてもらえた事。
そして学校内のいざこざすら、ジョイス家の名で収まった事。
首席で卒業すれば将来が約束される音楽学校。 何とか成績を上げようと、努力以外の方法を使う者もいた。 逆に利用して、身体含めて要求して来る指導者さえいた。
どう言う訳か僕にも迫って来た指導者もいたが、 僕は媚を売る暇があれば努力に使いたかったから突っぱね続けた。
それでもしつこくて、ジョイス家がパトロンだと告げた時の 指導者の顔を見て、僕はとんでもない力を持った家に借りがあるのだと知った。
その後指導者はなりを潜め、僕は音楽に専念出来る学生時代を送れたのだ]
(*36) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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[卒業した後は、一流の音楽家として少しずつでもジョイス家に 返金をしようと思っていたのに。
両親は卒業と同時に僕をこの屋敷にやった。 ジョイス家付きの音楽家として仕える事、と僕の知らぬ間に 決められていた契約だと両親は笑顔でここにやったけれど。
2人は契約にどんなものが含まれていたのか、果たして知っていたのだろうか。
それだけが気に掛かるけど、怖くてやはり聞けないまま*]
(*37) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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喉よりは…、もっと奥の方から――。
[進められた椅子に座り、問診に素直に応える。]
乾いた咳が続いて――、だから、苦しくなります…。
[どのような場面でかまでは、意識していなかったため。正直にわからないと応え。 仕事をしているときも、寝ているときも関係なく、ふいに症状が込み上げてくる事を伝えた。
目の前の医師が、幸薄そうな名前だなどと思っていることは、当然知らず。 ただ幼少時に喘息に罹ったことがあることは、付け加えた。]
(@31) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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真芽【まめ】は、ジョニーが呻いていた>>1のは大丈夫なんでしょうかぁ
2014/03/06(Thu) 00時頃
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肥育しても、猫は料理には向かねぇなぁ。
[ふざけた声色>>+21には、ふざけた答えを。]
いいや、お前らしくて良いって言ってんだよ。 だからそう怒るなって。
[さして怒っていないだろうというのが伝わるからこそ、軽く返す。
食堂へ、土産物を届ける頃には、そろそろ昼食支度に取り掛からなくてはならない頃になっていた。
『今日の昼食予定は海鮮ちらし。
こいつら(>>14>>16>>17)は土産なんで、 満腹にならない程度に皆で食ってくれ。 ※但しレモンティーは葛貫専用
百目鬼』
そんなメモを土産に添え、厨房へ向かった。]
(19) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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― 少し前・私室>>+18>>+19 ―
[葛貫に服を纏わせて、払った頃合。 ウィスキーのボトル片手に部屋を出ようとした所で、 ノックに次いで響兎の声が聞こえた。
今は機嫌が悪い。 苛立っている己をあまり拝ませたくは無いのだが、 無碍に払うわけにもいかない。]
……どうした?
[葛貫とひと悶着あった直後で、服を着せられたのみ。 普段の様に髪も整っていない状態のままだ。]
伝言? いや、特に聞いて無いが。
(*38) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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[響兎の連ねる主張を聞きながら。 調理番は飯さえ作れれば良い、と言いかけてから それだけでは無いと過る部分もあった為に、 暫し口を濁し、息ごと言葉を飲み込む。] …分かった、俺から注意しておく。
[玉葱の一件も、機嫌を下げた原因のひとつ。 どちらにせよ、一言言うつもりではあったから
跳ねた髪を適当に後ろへ掻き分けて、共に部屋外へと。 早足で厨房に行ってみるも、丁度不在の運びと知る*]
(*39) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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…思いっきり、ケンカですか。>>+22 そういえば…俺、ケンカってした事ありませんでした。
[そんな事を響兎、クリノスへと零した。 まずケンカをする為の存在が居なかったからだ。
家族も、友達も無い。 幼い頃に捨てられ、居ないものとして扱われた子供だったから。]
でも、ケンカのつもりではないのですが。
[上手く行けば望みが叶うというのに、何故?そんな不器用な思考は あまりにも自己中心的だった。 だから、雅幸が何故あんな態度を取るのかが理解出来ていなかった。]
2014/03/06(Thu) 00時頃
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…思いっきり、ケンカですか。>>+22 そういえば…俺、ケンカってした事ありませんでした。
[そんな事を響兎、クリノスへと零した。 まずケンカをする為の存在が居なかったからだ。
家族も、友達も無い。 幼い頃に捨てられ、居ないものとして扱われた子供だったから。]
でも、ケンカのつもりではないのですが。
[上手く行けば望みが叶うというのに、何故?そんな不器用な思考は あまりにも自己中心的。 だから、雅幸が何故あんな態度を取るのかが理解出来ていなかった。]
(@32) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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うごご、クリノスに投げてあげて欲しかった…!
(-110) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 00時頃
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[それから。 改めて響兎には採寸の予定を聞き、合間に行く事を伝えた。 洗濯室へと戻れば葛貫から衣類の洗濯を預かり、>>3:51 それでも礼は首を横に振って受けなかった。
それは雅幸に言ってあげて欲しいと願って。]
[午前中は響兎から教わったタオルの干し方を実践して、 案の定昼食は抜き。]
ばさばさ、ばさっ……と。
[つい擬音を口にしてしまうのも、独り言時の癖だ。 これで誰もが安らぐタオルに仕上がるだろうか、楽しみで 仕方がない。]
(@33) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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[僕の名前が囁かれ、傷付いた肌の上から主人の唇が、 掌が上書きされていく。 じくじくと膿んだ傷から直接身体に毒が送り込まれるように 熱くて苦しくてたまらない]
ジョン…さ、ま…?
[呼び捨てに出来るわけがない。先程は殆ど無意識に近い状態で 叫んでいて、怒られるのではと震えていたのに。 ふるふると首を横に振ると、欲しいものはと問われて、 霞が掛かった頭ではすぐに答えが出なかった。
ピアノ。ヴァイオリン、自分の楽団。
浮かんだ幾つかの選択肢は下半身に感じる主人の熱に瞬く間に 掻き消された]
(-112) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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/* 何か着せられるみたい? それにしても雅幸のイメージカラーがグリーンだと、なぜわかった!まさかあなたが神か(驚)
(-111) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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[わーっと話している最中に主人の姿を観察していた。 寝起きに突撃したにしては>>*38きちんと整っていない。 葛貫が仕事をせずに部屋を出るわけがないのに、居ない。 そこで漸く主人の機嫌が悪い事に気がついて]
…………ご主人様?
[僕ではその機嫌は、治りませんか。 話さえしてもらえませんか。まだ子供扱いですか。
口にすることはなかったが、しゅんとしたまま 部屋を出ることになり、とぼとぼ自室に戻る。 本当は愚痴を聞かせたいだけではなかった、のに*]
(+23) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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葛貫【くずぬき】は、クリノスのピアノも聴いてみたいですね
2014/03/06(Thu) 00時頃
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ぁ、や…ジョン…様…あ、ふ、ぁ
[くまなく降って来る口付けと、先程まで蹂躙されていた蕾に 辿り着いた主人の怒張に訳が判らなくなる。 熱も硬さも鋭さも無い軟体動物に犯された内壁が、
熱を求めて主人を。 硬さを求めて主人を。 鋭さを求めて主人を。
全てを求めて主人を迎えたいとひくついて]
ジョン様が…欲しい…です。 お願いします…犯して…ください。 ジョン…犯して…
[またこうなってしまう。 何度も瞬いて熱い息を吐き出して。 男の名を呼んで、逃げられない楔を打ち込んで欲しいと 罠に自ら落ちた*]
(-113) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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季節性喘息や冬季鬱というのがあります。 冬になると日照時間の短縮や気温の低下によって 体にかかるストレスが増える。 精神にも直に作用し、不調となります。
それでなくとも元々体の強くない人は、 少しの負担から胃や気管支に影響が出やすい。
喘息持ちであったなら尚、です。
[影守の回答を紙に記し末尾に丸を書き入れてから不安気にも見える表情を見上げた。>>@31]
酷くなったのは何時頃からですか?
最近何かストレスを感じた事は? 何でも構いません。 仕事量の増加や、同僚の方との不和などでも。
(@34) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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―廊下―
[内線で、厨房に主の昼食が遅れる旨を告げた後、水洗いしたシャツを手に洗濯室へと持っていく。そこには誰かいただろうか]
申し訳ありません、シャツを汚してしまいまして。 水洗いしたのですが、念のため染み抜きをお願いします。
[すぐに洗った為に血の汚れは落ちたように見えるが、洗濯を専門に行う者の目にはどうだっただろうか]
(20) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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―裏庭―
[シャツを渡し、気分転換に裏庭に出る。 屋敷を囲む塀は乗り越えられない高さではないが、葛貫にとっては、とてつもなく高く、堅牢なもの。
庭師が手を入れる庭では、厳しい寒さにも負けず、冬の花々が華やかな香りをあたりに漂わせていた]
今日のお茶は、セントジョーンズワードのハーブティでもお淹れしましょうかね。
[ストレスを緩和させる、ハーブティ。 頭に思い描くのは、怒りを隠そうともしなかった、主の顔**]
(21) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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─ →厨房 ─
[そこにはまだ、遅い昼食組はいただろうか。 いなければいないで、すぐに作業にはいるし、いたらいたで、土産が置いてあるからと、食堂へ追いやろうとする。]
鯛焼きは、あったかいうちの方が美味いぞー。
[食堂方面を示しながら、運び込まれていた発泡スチロールの箱を開け、牡蠣を冷蔵庫へしまい込む。]
(22) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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じゃあ僕とけんかする?いいよー。
[目の前の食事を遮れば多分一発で可能だが 殴り合いに発展したら即負ける自信がある]
ケンカじゃないこじれ方ってこと? それはもっと厄介だねえ。
[話してくれるなら聞きたいが、 そんな様子は無いまま採寸の話]
僕が部屋に居る時間ならいつでもいいよ。 多分足と腕だけで済むと思うから、すぐだし。
[きっと鷹の仕事の方が流動的で、 時間に融通が効くのは部屋にこもる自分の方]
(+24) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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- 厨房で -
本当にごめんなさい。
[明らかに迷惑を掛けたのは僕の方なのに、 逆に慰められて>>@28申し訳無さが更に倍だ]
早く仲直り出来るといいね。
[これ以上口を挟まない方が良い。 そこだけは判っているから、素直に下がる]
んー、フリルじゃないけど、響兎にタキシードもう一着頼むかも。
[響兎が興味ありそうだけど、すぐに朝食に集中し始めたので 流して僕のオーダーに切り替えた]
(*40) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 00時半頃
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/* 胃から泡が上がってくるの、なんとかならんですかね。
(-114) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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[そのうち富士江さんの採寸の話になったから、 どんな話になるかは本人に任せる事にした]
響兎は本当に率直だよね。
[喧嘩は思い切りした方がいいとアドバイスする響兎>>+22に なるほどなと思う。 僕には無い発想だった。 喧嘩の根本の理由を知っても同じ事を言うのだろうかと 多少興味はあるけど、興味本位で首を突っ込んだら ろくな事が無い。 今学んだばかりだから、それだけ言うと僕も食事に集中することに]
(*41) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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ええっと…
[医師としての見解を述べる鈴城に真剣に耳を傾けるが、いつ頃からかと聞かれれば、困ったように視線を下げる。
『同僚との不和』なんて、まるで鷹との間に起こったやりとりを見抜いているようで。]
…――わかりません
[少なくとも鷹と険悪になる前には症状が出ていたから、彼は関係ないだろう。仕事量も増えたかと言えば、もともと掛け持ちで屋敷内を動いていたのだから、恐らく変わっていないはずだった。 鷹と仕事をするようになったから負担が増えた等、考えられない。]
すいません……
[曖昧な答えしか出せない事が申し訳なくて、謝罪が溢れる。]
(@35) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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[彼が平穏に音楽に励めるよう寄付>>*36を与えたのは、 慈善だけの行動から来るものなどでは無い。
代価>>*37は既に約束されていた
ただ、「奉公」という形ではあるけれども。 その矛先が、一部で男狂いの悪魔と称されている男の許だと 彼の両親が知っていたかは、知らぬ話。
彼の幼い頃を男は知っていた。
15に満たぬ彼は、蝶ネクタイにタキシード。 ピアノに向かって行く様も、奏でるその姿も知っている。
砂の城が崩れ堕ちる>>*34のを見越したのは、 名家と呼ばれる家柄ではあるが、今や下落していると知った時]
(*42) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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[それはクリノス=シャンデが ジュニアピアノコンクールでトロフィーを貰った日のこと。
男は観ていた。 彼は知らない。
二つの眸が、観ていた。 彼の眼には止まらない場所から。
大勢の観衆の中に――悪魔が一人混じっていたのを、
彼は知らない*]
(*43) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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/* やだこの人怖い、赤チップ似合うわ、ジョン様♪
(-115) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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[クリノスが謝っている、つまりこじらせた犯人だ! 名探偵ばりに推理したと食べながら目を輝かせる]
タキシード。 いいよお、ご主人様への演奏会?
[抱えている仕事の件数を頭のなかで確認する]
必要なのはいつ? 流石に明日着たい、なんて言われても無理だよ。
[前の物ではいけない理由にもよるが、 新調するのなら同じものをつくるわけにもゆかず。 型紙から作りなおしても、どんなに頑張っても一週間。 それに別の仕事も乗っかるから……]
うーん。仮縫いまでで一週間くらい。 完成まではさらに一週間、欲しいな。
[こういう時は同じ思考と技量を持つ自分がもう一人欲しい]
(+25) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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率直?だってさ、話してだめだからけんかなんでしょ? なら思いっきりしたほうが後味良いと思うなー。
っていっても好きなものは譲れないし 好きじゃないものだって譲らない。 決着をどういうふうにつけるかを模索するのがけんかだと思うよ。
――大人のね?
[ケンカの理由を知らないから、多分一般的な答えしか言えない]
(+26) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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[自室にて、外出着を着替え、髪を編み直して。 いつも通り、髪を鈴のついた金の紐で結び直す。 リップを塗り、爪を確かめて]
……うん、大丈夫。
[何度か神経質に点検をした後、安堵の息を吐く。 それから、鏡をじっと見つめ、くすみひとつない肌にぺたりと触れてみた。
大真面目だ。先程の愛についての話は。 愛に生かされ、愛に人生を捧げ、愛に死ねる。
それでも、彼がもし他の人を指差して、あれが今日からお前の主人だと言えば、笑って頷き新たな主に甘えて鳴けるだろう。彼の負担にならないように]
ふむ。つまり俺はそれだけ彼を愛しているわけだ。 でもそれってどうなんだい?そんなのは満足かい?
[勿論だ、と言いたげな微笑みを鏡の中に見つけた。 ふむ?と首を傾いで、頬をつねった]
(+27) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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[毒を巡らせ、己で彼を全て満たしてゆく。 幼い頃の彼は、ピアノに抱かれているように映った。
あのピアノの代わりに、毒の通うこの腕に抱きたいと そう願った日を、彼は知らない。
欲しいものは何か。
富か、名声か。 その全てを与えることは、実に容易いこと。
それでも、この城に捕らえて逃がさないのは、 何が欲しいかと問うた時、己と答えさせたいから。]
(-116) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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[何だか響兎の視線が眩しく見える>>+25けどきっと気のせい]
うん。 あ、でも大丈夫、ちゃんと後3着はあるから。
[布への刺繍ならすぐだけれど、タキシードまでいくと 流石に時間が掛かるから早めに声を掛ける。 充分に予備のある内に頼んでおかないといけないのだ。
主人ではあるまいし、そんなに礼服が必要になる筈は無い。 主人への演奏会には違いないが、大体一回着ただけで 洗濯はおろかゴミ箱へ直行する使われ方をすると言う事だ]
でもちょっとだけ優先してくれたら、僕のおやつ3日分あげるよ。
[お互い20歳を超えているはずの会話だが、気にしなかった]
(*44) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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いえ。
私から言った事で、原因として当てはまるようなものが 特にない、ということでしょうか。
[口元に手を当て少し黙る。>>@35 着物を揺らして席を立ちスーツケースと机の間から道具の入ったケースを取り出してステートを首元にかけた。 歩み寄ると首筋と目元に手を当てる。]
いつからか分からないということは 風邪や季節毎の症状では無いということです。 …ちゃんと寝ていますか?
[白目を見て尋ねた。 椅子を寄せると聴診器を胸に当てる為に一言了解を取る。]
(@36) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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クリノス、……言ってみろよ。
[悪魔は彼を見初めていた。 彼の計り知れぬ暗処に潜み、見張っていた。 美しい人形のような少年を、掌握する願いをかけて
吸盤に最悩まされた臀部を撫で、 双球の合間に指をするりと落とす。
蕾の表面を撫ぜれば、其処はヌルついていた。 襞が動いて誘っている。 石鹸の泡だけの滑りに隠れた奥底で、己を欲している
真意か、否か。 確かめるように指先で弾く。 鍵盤を叩くにも似た、服従の誘い。]
そうか、何よりも俺を選ぶんだな? クリノス。
(-117) 2014/03/06(Thu) 01時頃
|
|
脈が弱いです。 食事は充分に取りましたか。 腰や膝に痛みや張りは。 目眩や耳鳴りは。 少し熱っぽいですね。 気を張りすぎている意識はありますか。
[最初の問診時と全く同じ語句を並べたてる。 他にもいくつか詰問調に物を言い、ひとつ呼吸を落とした。]
たまにはゆっくり休んでいますか?
[視線を合わせる。]
(@37) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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俺より他のもんのが、ずっと軽いぜ?
[欲に濡れた張型を、菊座に押し当て 杭でも押し込むようにじりじりとねじ込んでゆく。 己以外が犯していた場所を、 彼の嫌がる悪臭を放つものが入り込んで。
そのまま一気に、吸盤が吸い付いた処まで穿とうと]
(-118) 2014/03/06(Thu) 01時頃
|
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─ 初秋の頃 ─
[朝夕には涼やかさを感じるが、日中時折汗ばむ、そんな頃。 空調の整った部屋で、初物の二十世紀梨を剥いていた。]
そういえば。 この梨、どうやって生まれたかって知ってます?
[ナイフを止めぬまま、視線は梨に向けたまま]
こいつね、ゴミん中から生まれた品種なんすよ。 見つけた人の名前は忘れちまったけど、ゴミ捨て場に生えた木が、こいつだったんだとさ。
[ゴミの中から生まれた梨は、そうとは思えぬほどに美しく鮮やかな、黄緑色。 口に含めば、程良い酸味と甘味がある。
そんな、修行中の頃に誰かから聞いた話を、ジョンへ向けたのは、ほんの気まぐれから。*]
(*45) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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/* なんとなく遊びつつ!
さてー、ちらしずしつくるよー!
(-119) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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そういえば…あいつ、もしかして怒ってるのか…?
どうして?
[考える間に時間は過ぎる。 しかし、その間に手伝いに入った見習い達によって、 洗濯物はいつものように風に揺らぐ。
流石に夜の手伝いには入ってもらう訳には行かないから、 今日も遅くまでの作業になるだろう。]
―――…どうして?
[答える者など誰も居ない。*]
(@38) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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そうだね。大人の喧嘩って難しいよね。
[響兎の正論>>+26にぐうの音も出ない。 出ないけれど、これもっとこじれる気がするとは思っても言えない。 この場合の妥協点は何処だろうと考えても判らない。 判らないことは考えない方が良い気がしてきた]
喧嘩をした事無い、か。
[富士江さんの呟きにも似た告白>>@32に少し驚いたけれど、 優しそうな彼なら有り得ると、背景を知る事の無い僕は 単純に考えてしまった]
(*46) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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響兎とは喧嘩しない方が良いよ。 少なくとも口喧嘩では勝てないから。
[殴り合いは傷が付くと許されないだろう。 となれば口喧嘩だが、絶対響兎の方が強いと確信した勢いで 富士江さんにはアドバイスしておいた]
(*47) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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|
[ファイルとステートを置いて茶を淹れた。 湯呑みを手渡し彼の言葉を黙って聞く。
言葉が終わる頃合い。]
そこに膝をついて。
[床を指した。]
(@39) 2014/03/06(Thu) 01時頃
|
|
んー、確認するけど。 タキシードは使い捨てじゃないんだよ?
[多分主人があんなことやこんなことをするんだろうけれど、 言わずには入れなかった、僕の作った服だ。 それでも変わらないんなら最初から着なきゃいいのに。
なんて、二人で居る時の話は互いにしなさすぎも良くないのか]
おやつ…………三日分……
[ごくりと喉がなった、かなり心揺らぐ誘惑だ 流石クリノスは心得ている]
(+28) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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結局今一番主人に集中したいクリノスを突き合わせてしまってるすまん
(-120) 2014/03/06(Thu) 01時頃
|
|
突き合ってねえ
(-121) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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― 暁の部屋の前→廊下 ―
[暁の部屋戸をノックするが、彼はたまたま不在だったか 部屋を抜ける前>>+23、気落ちした兎の姿が頭にちらつく
昨夜、葛貫と共に居る時に酒を飲んだ、という話は聞いている 流石に日中からこのキツイのを飲ませるには、ちと身勝手だ。]
ったく、 昼間っから腐れ酒に付き合うやつもいねーか。
[もう一度厨房を当たってみるかと思い悩みながら、 廊下を進む足取りは少し気怠く、喉も乾いた。 こういう時にタイミング良く飲み物はどうかと訊いて来るのが 葛貫の存在だったが、喧嘩のことを思えば部屋を訪ねられない。
水分。果物でもいいな、と思い過ぎった昔話。>>*45 別れの季節の秋のことだった。 ゴミの中から生まれるなんて、まるで誰かさんみたいだと 言い出した本人を示し、笑ったりもしたけれど。]
(*48) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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ゴミに塗れて生まれて、か。 あの梨は旨かったけど まずい品種の梨は、やっぱまずいよな。
[己を取り巻いた環境をゴミと例える。 富はあれど、肩を揉んでやるような孝行心も生まれなかった。
あの父親は、価値の無いゴミだった*]
(*49) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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/* あっやべ。ロールがいつもどおりになってきた。
(-122) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 01時頃
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睡眠は、取れてると思います。 立ち眩みは…、少しだけ…。
[腰や膝に痛みや張りはと言う質問に、いいえと答え。 耳鳴りもないと、首を振り。1つ1つの質問に答えていく。
食事はと聞かれ鷹と顔を思い出して、ちゃんと摂っていると嘘をついてしまった以外は、嘘いつわりなく。]
あの… 他の方に遷らないなら、もう、これで…
[診察に時間を割けてもらうのも申し訳なく思えて、礼を述べて退室しようかと逡巡する。]
――…っ
[言い終えるか終えないかのうちに、咳が込み上げて、思わず喉で堪えてしまう。 胸部にステートを押し当てたなら、僅かな雑音が聞こえただろうか。]
(@40) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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─ 厨房 ─
米、準備できてんな? 酢飯と、そっちは胡麻入れて、そっちは縁と大葉。 錦糸玉子も切っておけよ。
[まずはどれから捌くか、鰤にするかと、柑橘のラベルの付いたブランド物の鰤を俎板の上に乗せる。]
和樹いるかー? いたら海老の殻剥け、海老ー!
[剥く際に、頭と尻尾は残すように言いつける。]
(23) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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僕もねえ、あんまりケンカしないの。 ご主人様も朔ちゃんもケンカする相手じゃないし。 そもそもケンカにならないんだよねー。 同じ居場所に居る相手しか、ケンカにならないと思うよ。
[その他はもう居ない大人たちしか知らなかった、 歳近い人間関係が構築できたのは、 この屋敷に来てからのことだったし]
ん、で。――クリノスは何をしたの。
[気になりすぎて結局直接聞いてしまったのは、 ぺろりと朝食を食べ終えたから。
もう、鷹も席を外した後だから、大丈夫だろうと]
(+29) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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はい…
[>>@39いったい何をするのか見当もつかないまま、言われた通りに床に膝を突く。]
(@41) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 01時半頃
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/* かぼすぶり!
かぼすぶり!!
(-123) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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っ、あっ、そこ…ぁ、んぅ
[主人の企みが、いつから僕を絡め取っていたのか。 その奥底に何を思っていたのかなんて知るわけが無い。 ただこの屋敷から、主人から逃げられない事だけは理解していた。 主人に躾けられる度に刻まれる快楽に身体は溺れていく。
身体はもう主人に与えられる苦痛と恥辱と快感に籠絡されていた。 後は引き摺られる様に心まで堕ちるだけ]
ジョン…様…欲しいです…。
[襞を叩く指の振動にさえ、入口がひくひくと物欲しげに蠢いて。 堪え切れないと浅ましく主人を望んだ]
(-124) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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― 厨房 ―
[昼飯前だからか、厨房は随分賑やかだ。>>23 主が訪れる機会の薄い場所の訪問に、 調理スタッフの従僕達も姿を見てどよめく。]
よ、カズキ。 がんばってっか?
[先程出会った青年に声をかけ、軽く肩を叩く。 調理長の顔を見つけ、そちらへ歩いてゆき]
よーぉ。 おい、味噌汁に玉葱入ってたぞ。すげー細いヤツ
[ひとまず己の要件が先に出た]
(*50) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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んんああああっっっんんっっ!!!
[主人を選んだ証として、楔が打ち込まれる。 熱く硬く鋭い欲望の侵攻に、内襞が蛸の吸盤の様に怒張へと吸いついた。 あれほど眉を顰めた怒張の存在を身体が悦んでいる。 背を仰け反らせ、奥まで突く衝撃を逃そうと首を振り喘ぐ。 だが衝撃が和らぐと、身体はもっと激しい責めを望みだす。 軟体動物が与えた衝撃よりももっと激しいものを。 何より重い男しかそれをくれないのだ]
ジョン、で…いっぱい… も、っと…酷い事…シて…
[腹の奥に感じる怒張に今は心まで貫かれ、開いた被虐の花は 欲に満ちた目で主人を見上げた*]
(-125) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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鷹【たか】は、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 01時半頃
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[食事についての答えを得た時少し視線を傾ける以外は表情を変えず訥々とものを進めた。 服の裾からステートを当てたところで奥側から異音。>>@40 目を伏せた。]
一過性のものでなければ宿痾かもしれない。 それが心配です。
此処は病院ではありませんから、 私の時間を気にすることは無いのですよ。 君が明日の予定に差し支えると思うのなら別ですが。
[膝ついた影守の背中に手を当てて無言で膝に頭を乗せるよう促した。
背中を撫ぜる。>>@41]
(@42) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
|
|
……それ全裸でジョン様の部屋に行けって言ってるようなものだよ。
[響兎の言いたい事は物凄く良く判る。 作り手も服もこんな使われ方を望んではいないのだから]
でも最近は数回はもつようになったよ?
[意味が判る人には随分赤裸々な事を言っていると思うだろう]
僕も気を付けるから、ね? お願い。
[ほんの少しの笑顔と共に、響兎の指を1、2、3、と折ってから 更にもう一本付け足した。 合わせて四日分。これでどうだ]
(*51) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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[長年愛用している包丁で、大きな鰤を三枚におろす。 流石、脂のノリも申し分ない。]
んー…… ん?
[身の色つやに、満足げに頷きかけた時、ここではあまり聞こえないはずの声がして、驚いて顔を上げた。]
ジョニー。
[昨夜のあれは、てっきり、馬肉の時の話かと思っていたのだが。]
え、玉葱? ……全部退治したと思ってたんすけどね。
[しまった、まだ残っていたかと顔を顰める。]
(24) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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お前さんのそのツラと、その言葉を聞きたかった
[恥辱も、築かれた自尊心も。クレーンで壊してしまう。 代わりにピアノを運び入れた。 聴くに長けてはいるが、自ら奏でる趣味無く部屋に不釣り合いな産物
手枷から開放したばかりの両手に己の掌を置き、指を組み交わし。 確りと握りこんで、強く圧を加える。
欲しいと縋る蕾も、己の黎い欲で全て飲み込んでしまおう。 磨いたばかりのように艶やかな銀髪も、すべて闇に包んでしまう。
熱の杭を筒口から奥まで打ち進めれば、絡む胎動に汗が浮く。 水気で張り付くシャツもそのままに、未だ風呂に入っていない躯は 男の薫りを彼に届け、鼻腔までも己という存在として侵入する。]
(-126) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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|
喧嘩か…競争はあったけど喧嘩とかは確かに僕もないな。
[学生時代を思い出す。 皆手を大事にしていたから喧嘩なんて出来る筈も無かったが。 口喧嘩も無かった気がする。 あったのは陰湿な虐めと足の引っ張り合いと悪趣味な謀略位だ]
じゃあ喧嘩出来る相手がいるって言うのは貴重なんだ。
[次は喧嘩出来る相手かどうかも基準に話してみよう、と おかしな基準を作っていた。 そこで話を終えようとしたのに、ここぞとばかりに響兎が突いて来た]
(*52) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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以前、受け持ちに癇持ちの患者が居ました。
とても困った人で、 点滴を抜き過ぎて血管は傷だらけでした。 尿瓶を割って病室にぶち撒けたこともありましたね。
それが一日中こうしていたら とても穏やかになって。
可笑しな話です。
[顔は外側に向けさせて言う。 訥々と、同じ調子で。]
(@43) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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[玉葱、セロリ……ほか。 気付かれずに食わせることが出来れば、己の勝ち。 もし気付かれたなら、己の負け。
敗北時に受ける仕打ちなど、承知の上。 それでも、こうして敵を潜ませることをする。 これもひとつの、料理人としての意地。]
(*53) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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大したことじゃないよ。
と言うより、これ以上僕は誰にも何も喋らない方が 良い気がするんだ。
2人がちゃんと喧嘩なり仲直りなりして、納得してからじゃないと ダメな気がする。
[僕が吐いた嘘はともかく、何故嘘を吐かなければならないかと 言う原点があるのでそこは内緒のままにしておいた方がいい。 余計な事はこれ以上言わない、と珍しく頑なに口にチャックした]
(*54) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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帰りが全裸なら同じことじゃないかな?
[それでも、やけにタキシードの新調が多いとは思っていた。 二人の楽しみのしわ寄せは確実にこっちにきていると じろりとクリノスを睨む。 全部主人が悪いんだ!知ってた!
これはもう目一杯甘やかしてもらわないと割に合わない]
タキシードじゃないと興奮しないんなら仕方ないけど。
[ため息をつきつつ、四本折れた指にもう一本付け加える。 握りこぶしは5日分のぐー]
(+30) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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[背をシーツに擦り付けるように反った身を熱が焚く。 繋がった箇所を通じて広がる欲は、全身まで広がることだろう。
クリノスの口腔から溢れた唾液とカウパーが 彼の中でぐちゅりと音を立て、存在を示した。]
しょうがねえ淫売だな
[こんな淫らな青年が、お高くとまった貴族出身なんて、 きっと今の行為を見たら、誰もが首を捻るだろうと北叟笑む。
望み通り腰を深めに退いて、最奥を目指し突き上げる。 水音と摩擦を引き連れたピストンを彼に味あわせて奥まで己で満たす 薄皮でぴっちりと咥え込んだ場所は元は狭かった場所。 青年が排出する場所だと認識していた器官。
今は、己の形を刻んだ欲の壺。]
(-127) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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―自室―
[作業に隙間が出来たのは、昼から結構な時間が過ぎた頃。 採寸の約束だけは破るまいと支度していたのだが。]
しまった、痣…。
[鈴城の元に行くのは間に合わなかったから、両腕と腰の痛みは そのまま。 しかし響兎はあまり気にしないで居てくれるだろうと、 その辺りは強く信頼している。
仮に腕について訊ねられる事があったなら、ある意味では正直に 「木の上に飛ばされたシーツを取ろうとしたら落ちた」と 告げるつもりではある。
実際、庭師達は今朝から枝が折れていると結構賑やかだ。 そちらへも後で謝罪しに行かなければならないだろう。]
(@44) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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――…
[>@42言われるた通りに膝へ頭を乗せて、背中を撫でる手の温度に瞼を閉じる。 病院での経験を語る鈴城の声は、まるで子供を寝付かせるために本を読む父親のような、穏やかな声だった。]
(@45) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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俺の食う味噌汁だけ別で作れよ。 オニオン無しとオニオンありで二種類だ。 じゃなきゃ、料理長やめさせて 俺専用の飯番に降格すンぞ。
キョーが俺への伝達忘れてたって怒ってたしよ。
[賄いも担う彼に無茶を言いつける。>>24 勿論、彼の前任の料理長も飯つくりは旨かったけれど、 男の食に対しての好みを熟知しているのは、世界で彼だけだ。
いいのか?と説教モードだが、言ってから専用の飯番というのも 悪くないかも知れないと、自分で思ってしまった。]
(*55) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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おんなじくらいの力じゃないと、 一方的なもので終わっちゃうしねえ。
[成り立つだけで、多分戦える相手なのだと思う。 内容はともかくとして]
クリノスがやっちゃったなら、 そうだねえ。
[聞けるのなら当事者から、だろうか。 とんでもない嘘に使われていることはまだ知らず、 うにゃんと首を傾げた]
二人っきりにしてお酒でも突っ込んだら 結局モトサヤになるんじゃないのかな?
[何を納得するのだろうと珍しく話さない様子に 余計に好奇心は湧き上がるのだけども]
(+31) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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やだなぁ、見た事あるの?
[段々厨房と言う公共の場所で話す事じゃなくなってきた気がする]
だから善処しますね。
[いつの間にか満面の笑みのまま、折れた5本の指を包みこんだ]
じゃあこれで。
[多分商談成立。 大人同士の微笑ましい賄賂のやり取り終了だった]
(*56) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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[賭け事>>*5は特に取り交わしていない。
彼の中で作ったゲームを明かされたら、 十中八九、玉葱入れんな、で収まってしまうだろうから。]
……あ、梨食いてえ。 今ものすごい喉渇いてる。
[唐突な申し出をひとつ告げる男の髪はオールバック。 しかし、手グシで整えたから前髪は降りてきている。
喉を潤す土産があるというなら、昼準備に専念させるだろうが。]
(*57) 2014/03/06(Thu) 02時頃
|
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― 鈴城ルームへ ― そうだ。片付けに行ってくれた人に伝え忘れた。 トミーさんに言われたごしゅじん様の昼飯の件 問診終わったら聞きにいかないとな。
[主の部屋の食事の片付けは他の厨房の者がやってくれると申し出てくれたのでお願いし、鈴城の部屋を訪れる。 扉をノックし声をかけ、返事があれば中へと入っていく。]
失礼します。 鈴城さん、宜しくお願いしま…
あ。俺のスライム。
[呟いた瞬間スライムは一口鈴城の口の中へと運ばれる>>@25]
鈴城さんは、 頭の先っぽの尖った所から食べる派なんですね俺もです
[食べた瞬間ガリガリといった音が響き鈴城の眉間に皺が寄った気がしたが。]
(@46) 2014/03/06(Thu) 02時頃
|
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…大変だったのですね。 でも、その患者さんの気持ち…なんとなく、分かる気がします。
先生の声、とても優しく響くから…――。
[鈴城は可笑しな話と言うけれど、自分にはなぜだかとても悲しく思えた。]
(@47) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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これ、俺だけに毎朝味噌汁つくれっていうアレになるな…
(-128) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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[手を取られ、指を絡められ、楽器を奏でる手段を奪われる。 今の僕を繋いでいるのは全て主人。
何も知らない身体を淫らな蜜壺を湛えた花に変えたのも主人。 その肉壺を主人が蹂躙していく。 近くなればなるほど鼻腔から主人の香りが入り込み、 感じる匂い全てを変えていく。 味覚も嗅覚も、視覚も触覚も聴覚も、 全て主人に浸食されておかしくなりそうだった]
あああっ、ひっあああっっ、んっ
[淫売と言われるだけで、怒張に絡みついた筒が締まり 罵られて悦んでいると主人に伝えるだろう。
打ち付けられる音がする。 卑猥な水音がする。 あられも無い僕の声がする。
全て主人によって鳴らされる、今の僕は主人の楽器だった]
(-129) 2014/03/06(Thu) 02時頃
|
|
ごめんなさい…。 明日も早いので、今夜は失礼いたします…。
[明日も早く起きて、馬達の面倒を見なければならないし。 これから最後にお風呂掃除もしなければいけない。]
先生、ありがとうございました――。
[ここで寝てしまいそうになるのを、堪えて立ち上がり。 医師へと礼を述べると、そっと扉を閉めて立ち去った。*]
(@48) 2014/03/06(Thu) 02時頃
|
|
君は問診の時、ちゃんと食事をとっている事を もう少し堂々と言っていた気がしますから。
分からない事を分からないと言えるなら 出来なかった事も、出来なかったと 言ってくれればいいんです。 健康アピールより精確な情報が欲しいので。
[背に当てた手はとん、とん、と叩く動きに変わる。>>@45]
あまり他人に甘えていないようですね。 人によりますが、他人に気遣いすぎると 自分の体のことから分からなくなりますよ。
(@49) 2014/03/06(Thu) 02時頃
|
|
―――89歳の大往生でした。
隣のベッドの患者と囲碁を打って うたた寝しながら。
[独り言のように言い落として青年の頭を撫でる。>>@47]
(@50) 2014/03/06(Thu) 02時頃
|
|
誰でもいいんですよ。 誰か、ほんの一人でも優しくしてくれたなら。
人間は皆悲しいんですから。
(@51) 2014/03/06(Thu) 02時頃
|
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見なくてもわかるじゃん……
[僕の服がどう使われようとも使用者の勝手だし、 主人の為に犠牲になっているのなら仕方ない
そうやって笑わなくちゃいけないところだと思う。 それとは別に、僕は仕立屋としての矜持がある]
今の無くなったらもー全裸で行きなよ。 そうじゃなきゃ恥ずかしい服しか作ってやんない。 ぴっちりしたミニスカで演奏会するといいよ。
[善処されたって、あの主人だ。 一応屋敷の外にでて服を買う、作る選択肢だってあるけれど]
もー。 ひらひらのブラウスじゃなきゃ似合わないのにするからね。 それでも着てくれるよね!!
[ぷきーと頬を膨らませつつ了承した]
(+32) 2014/03/06(Thu) 02時頃
|
|
これは早急に仕立屋増員すべき。
(-130) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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それ降格ってより究極の二択じゃねぇっすか。
[>>*55そう口にはするが、まだ料理人として学びたいことが多い今、降格はまずい。 それに、他の使用人達も、自分の飯を「美味い」と言ってくれる。 これが聞けなくなるのも痛い。]
つぅか今だって、あんた好みの味で調整してるんすよ。
[………本当に、純粋に主の為だけに腕を振るう、それが、とてつもなく魅力的だと思ってしまうのは、当然ではあるのだけれど。]
……伝言? あー…… あぁ!
[何だっけと、考えること凡そ7秒、思い出してハッとした。]
あっ、そりゃ……悪ぃ……。 後でおやつ付きで謝んねぇとなぁ。
[件の用事は、もう聞いたかと確認し、まだなようなら今更のように伝えておく。]
(*58) 2014/03/06(Thu) 02時頃
|
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/* 雨あがるっていう映画の台詞でね。
(-131) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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[主人の動き1つで、声1つで僕は声をあげ、ぶつけてくる腰に 自ら擦り寄って奥に導こうと腰を振り始める]
ジョ…ンさまぁ…っっおく、イイっっ、擦れてイイ
主人の形に作られてしまった肉壺は、もっと壺を満たそうと 襞の一皺一皺が怒張へと絡んで離そうとしなかった。
主人の腰に合わせて抜かれる時は、ぬちゃりと音と耐えられないと 啼く僕の声が追い縋り。 押し込められる時は、その熱を吐き出すのは勿体無いと 息を詰めて締め上げる]
も、っと…奥に、出して、突いてっぇ
[そしてもっと淫売だと罵って、僕を虐めて欲しいと 熱に浮かされた様にうわ言を繰り返す*]
(-132) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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|
― 問診後 ―
[問診が終わり厨房の方へと戻ると、主がちょうど訪れていた>>*39。]
あれ?ごしゅじん様何か御用ですか? あ、トミーさんですか?今ちょうど買い物に出てますよ
[トミーに用があるとの事なので彼の不在を伝え、同時に昼飯はどうするかを聞くと、主は再び自室の方へと戻って行った。]
あ、もしもしトミーさん? ごしゅじん様やっぱ昼飯遅めでいいみたいっす
[厨房のホワイトボードに記載された番号にかけると、用件を伝えた。*]
(@52) 2014/03/06(Thu) 02時頃
|
|
僕の過労死EPになるぞ
(-133) 2014/03/06(Thu) 02時頃
|
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/* すっかりビッチだけど大丈夫か?
(-134) 2014/03/06(Thu) 02時頃
|
|
― 自室・昼 ―
[ガリガリ音を立てているのは卵焼き入り>>3:@83の方なのだが立花から見えたのは流し込むように口にしたおにぎりの方だったようだ。>>@46 朝に食べた残りなので反対側から見れば半身が失われているのが分かる。]
むん。
[ごりごり飲み下しながらくぐもった答えを返した。>>@46 椅子を指し示しアルコールランプに火を付ける。 入れ直した茶は、パックのほうじ茶だ。]
いくつか質問があります…。
[ファイルを開いて白紙に一筆書き入れる。]
(@53) 2014/03/06(Thu) 02時頃
|
|
で……何すか、梨……? いま何月だと思ってんすよ。
[>>*48>>*57まさかいつかの、ゴミから生まれた梨の話を思い出していたなどとは知らず。 少し呆れ顔を向ければ、額に髪が幾筋かおりているのに気がついた。]
前髪……
[直そうと、指を伸ばしかけ、止める。 生魚の調理中に髪に触れるなど、けしてしてはいけないこと。 ぐっと、堪えるように手を引っ込めて]
喉、渇いてんだったら、食堂に土産が置いてありますよ。 ペットボトル。
[何種類かあると告げるが、意味は通じるだろうか。]
(*59) 2014/03/06(Thu) 02時頃
|
|
ン゛、ふ。
[彼にすべてを与える代わりに、 悪魔は魂ごと彼を食らおうとしている。
彼の知らぬ処で交わされた契約。 一般的な見解では、悪魔の契約をかわした者は不幸になり、 富を得る代わりに不幸のどん底へ堕ちるというが。
彼にとっての不幸は、今己の前で自ら身を開いた彼自身か。 一生を嘆くことがあれば、彼より先に逝くだろう悪魔は、 墓穴で謳う髑髏として、彼を誘ってゲタゲタ呵うに違いない。 クリノスに取り付いた、蛸のように哂って。
その嗤い声すらも、興奮させる材料になるのだろうか? お前は浅ましいと教えても、肉を狭める彼は、最早引き返せない]
(-135) 2014/03/06(Thu) 02時頃
|
|
/* すごい音するな! スライムおにぎり!
(-136) 2014/03/06(Thu) 02時頃
|
|
ミニスカートってそれで屋敷歩くの恥かしい。
[主人にどんな目で見られるかと思うと頭が痛くなる。 それ以前に部屋まで辿り着く自信が無い。
なかなか反撃困難な攻撃を仕掛けた来て響兎に苦笑するしかない。
可哀想だと思う。服が。 それだけは絶対に僕も思うから]
何が何でもフリル着せる気だね…。 ミニスカートよりはマシだから…まぁそこは妥協するよ。
[冷静に話し合った結果が、ミニスカートは嫌だから フリルに妥協すると言う事に料理人の見習い達が唖然とした 表情でこちらを見ていた]
僕にもご飯下さい。
[そんな彼らに僕は乏しい表情で食事を希望するのだった]
(*60) 2014/03/06(Thu) 02時頃
|
|
―退室する前―
[>>@49何もかもお見通しだった。 背中を撫でる手の動きが変わって、安心感と眠気を誘う。]
じゃあ…幸せだったんですね……。
[>>@50 彼の最期は――きっと。]
…――
[>>@51 誰に甘えればいいのだろう――、わからない。 鷹にはこれ以上、迷惑をかけたくない。]
先生も…、ですか――?
[人間は皆、悲しいと言うのなら。 今、優しく頭を撫でてくれているこの医師はどうなのだろうと。**]
(@54) 2014/03/06(Thu) 02時頃
|
|
[悦ぶ声に煽られて、サカリの付いた狗の様に腰を振る彼は、 すました普段の姿とは結びつかず、背徳的ですらある。
あんなに清らかなアヴェ・マリアを奏でる手は今や手中に 楽器として奏でられながら、売女のように腰を揺らしている。
ギチギチと肉迫する秘部に穿ち、打ち上げて、スプリングを揺らす ギリギリまで引き抜けば、襞口が絡んで戻そうと蠢く。
その欲深さに、獣の瞳には嬉色が混じった。]
此処?……すげぇ湿ってるぞ。お前のナカ この後、自分でほじってみろよ
[寝かすつもりは無いと呵う口は三日月を描き彼を照らす。 夜は深い。 夜を明かした後のピアノを聴く為に、寝ずの一夜を辿ろうか。
バンドで枷を受けていない己の歯は彼の首筋に噛み付いて、 苛めてくれと望む彼を痛めつけ、奥に潜む肉腫を押し上げる]
(-137) 2014/03/06(Thu) 02時半頃
|
|
― 少し前厨房・富士栄 ―
え?内緒に?それは別に構わないけど…
[理由はわからないけれど、知られたくない事なのかもしれない。 首を縦に振り誰にも話さない事を誓う。]
うん、そうですね。 出来るだけ早く診て貰った方がいいかも 悪くなったら大変だ
ん?影守さん?影守さんなら朝お会いしましたよ。 優しそうな感じの… 具合…悪いのか?そういえばなんかそんな感じもしたような うーん…。
わかった。見かけたら気をつけて見るようにはします
[お願いされた事を引き受け、富士栄が深く頭を下げれば>>@19こちらもつられて深々と頭を下げた。*]
(@55) 2014/03/06(Thu) 02時半頃
|
|
/* ……はっ!
もしかして自分は、この村的に、つかもちさん的に、ひじょーにヤバいアイテムを出してしまったのではなかろうか!
(-138) 2014/03/06(Thu) 02時半頃
|
|
― 自室・夜 ―
寝て行っても構いませんよ。 他の方には私から伝えます。
体調不良の人が無理を押して仕事を行う姿を 君は好き好んで見たいですか?
[細めた視線を影守に向ける。>>@48 それでも辞するならそのまま行かせるが茶の一杯は飲み干させようとする。]
影守さん。 君の部屋への最短ルートは
いや。 不味いことになった際は、駆け付けたいので。
[側用人の葛貫にも告げた一言を彼に送った。*]
2014/03/06(Thu) 02時半頃
|
|
恥ずかしいくらい、ちょうどいいスパイスになるよ。
[主人に聞けばやれって言いそうだし? 似合う似合わないは、ともかくとして。
いっそ、動いたら糸が切れて生地がばらばらになるとか 濡れたら溶けてしまうとか、 ドッキリばりの何かを仕込んでしまおうか、なんて]
クリノスはおやつだけ? 僕になんかないの?
[せめて一人寝のときに抱き枕になるとか 一人で食事しないために時間を合わせるとかとか!]
じゃー部屋戻るね。
(+33) 2014/03/06(Thu) 02時半頃
|
|
じゃー部屋戻るね。 [そうと決まれば、仕事が山積みになってしまった、 カーテンを最優先するにしても、 シャツにツナギにタキシード、それからそれから]
あー。もー、人増やしてもらおうかな。 でなきゃ人減らしてもらおうかな。
[不穏なことをぼやきつつ食堂を後にして廊下を歩く、 鈴城のところになにか心が落ち着ける薬でもないかとさえ思う 一番の安定剤は、今は手を伸ばせないしで ぷうぷうと兎は荒ぶる]
2014/03/06(Thu) 02時半頃
|
|
[そうと決まれば、仕事が山積みになってしまった、 カーテンを最優先するにしても、 シャツにツナギにタキシード、それからそれから]
あー。もー、人増やしてもらおうかな。 でなきゃ人減らしてもらおうかな。
[不穏なことをぼやきつつ食堂を後にして廊下を歩く、 鈴城のところになにか心が落ち着ける薬でもないかとさえ思う 一番の安定剤は、今は手を伸ばせないしで ぷうぷうと兎は荒ぶる]
(+34) 2014/03/06(Thu) 02時半頃
|
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― 昼の厨房>>*58>>*59 ―
なんだよ、俺の為に玉葱抜きの味噌スープ作るの そんなに厭だって言うのかよ。
チッ、サクトといいお前といい、 なんで俺よか……
[葛貫との喧嘩が前に立ち、苛立ちを明かす 妙にツンケンした口調は機嫌の悪さを示すもの。 玉葱を口に入るものには混ぜないと、 一言誓いを聞ければこんな話は出さないのに。 彼の意地を知らぬ故、口先を尖らせる。]
あぁ、服の話だったか
[今此処で伝達しそこねた要件を聴く。>>0:50 それならば後で立ち寄るかと頷いて。おやつ、には釘を刺す]
マカロン以外で頼む。
(*61) 2014/03/06(Thu) 02時半頃
|
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― 自室・夜 ―
[彼の零した柔い呟きにも、問いかけにも、一言も返すことは無かった。>>@54 目に見えない所で浮かんだ口端の笑みは謝罪の言葉に消える。>>@48]
寝て行っても構いませんよ。 他の方には私から伝えます。
体調不良の人が無理を押して仕事を行う姿を 君は好き好んで見たいですか? その仕事は君にしか出来ない?
[常より目尻を上げ細めた視線を影守に向ける。 それでも辞するならそのまま行かせるが茶の一杯は飲み干させようとする。]
(@56) 2014/03/06(Thu) 02時半頃
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影守さん。 君の部屋への最短ルートを教えてください。
いや。 不味いことになった際は、駆け付けたいので。
[側用人の葛貫にも告げた一言を彼に送った。*]
(@57) 2014/03/06(Thu) 02時半頃
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[何に堕とされたのかと問われれば、悪魔では無くジョンだと答えるだろう。
彼は悪魔でも天使でも、まして神ですらない。 ただジョン=F=ジョイスと言う天使より純粋な欲望で、 悪魔よりふしだらで残虐で、神より絶対の存在に 堕とされたと言うだろう。
このまま心砕ければ、声1つ、香り1つ、温もり1つで所構わず 発情する所まで堕ちるだろう]
んんなぁっんっ は、ああぁっ、も、ダメっ、イくっ ジョンッッ、出るっ
[聖痕の様に歯型を残される度、2人の腹の間で擦れていた 肉茎はびゅくびゅくと白濁を吐き出していた。 スプリングを鳴らし、筒の中の塊を押し上げられると 声無き声を鳴らし、主人と僕の腹を汚してしまう。 吐き出す悦びを共に感じようと、締め付けは殊更きつくなるだろう]
(-139) 2014/03/06(Thu) 02時半頃
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[ただ少し心配なのは、ケンカについて問われたらということ。 余計な事は詮索しない人だと理解しているが、なにしろ少し 巻き込んでしまった感がある為で。]
んー…しばらく洗濯室に食事持ち込むかなぁ。
[明日からはきっと作業の為には誰も来ない。 そして、こちらがあまり姿を見せなければ、巻き込んだ騒ぎも 次第に収まってくれるだろうと、安直な考えをまとめる。]
うん、抜けたネジの代わりは…すぐみつかりそう。 昼前に預かった服の洗濯もまだだし、早くしよう。
[そのまま足は響兎の部屋に向かう。 今は仕事中だろうか、どうやっても作業の妨げになってしまうが 出来るだけ穏やかに扉を叩いた。*]
(@58) 2014/03/06(Thu) 02時半頃
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[部屋に戻る途中、本当に鈴城のところへ立ち寄った]
燐ちゃーん。 お仕事がいっぱいでも頑張れるお薬くださーい。 それか僕が二人になるお薬でもいい。
僕過労死しちゃう前に。
[それでも引き受けたものは手放すつもりはないのは、 主人の教育で今の腕を得たという意識があるから]
(+35) 2014/03/06(Thu) 02時半頃
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梨は今は、なs… ……おい今の誰にも言うなよ!
[これ親父ギャグだと気付き、和樹におっさんと称されたことを 思い出して、己の口の前に人差し指を宛てがいシー、と制し。]
ン?前髪? あぁ、今日サクトにやって貰わなかったからな。 [自分の五指をそのまま差込み、後ろへと撫で付ける。 ふぅん、と納得し食堂へ歩を進める。 戻り道に厨房を通り、サンキューと声を掛ける男の手には 蓋の空いたコーラ>>16のペットボトルが握られていた
学生時代スポーツマンだったので、ペットボトル位は開けられる。 そのまま厨房を過ぎて私室へ向かって歩いてゆく**]
(*62) 2014/03/06(Thu) 02時半頃
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[さて、その預かった服。午後に差し掛かるかどうかという頃に 葛貫から洗濯物の追加を預かった。>>20 それは未だ手付かずで籠に入れたままになっていて、どのような 汚れの状態であるかは未確認。
濡れているのも、何かを零したのかといういつもの見解。 それがまさかの血で汚れているという事に気が付くのは、 戻ってからすぐの事。**]
(@59) 2014/03/06(Thu) 02時半頃
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― 少し前・海端と ―
おはようございます海端さん
[トミーと駐車場へと向かう海端に挨拶をする。]
はい、今日配膳やらせて頂きました。 失礼…ですか?
[うーん…と首を傾けながら考える。思い当たる事だらけだが。 何かあればすぐにいってくれと言われたので素直に答えた。]
マッサージを男色行為をしていると勘違いしました。
[さらりと。真っ先に浮かんだ事を。*]
(@60) 2014/03/06(Thu) 02時半頃
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[一度熱を吐き出すと、壊れかけた心は修復を試みるらしい。 中をほじって見ろと言われた時には、 恐らく何度も頷いていたはずだ。
だが少し冷静になれば羞恥はしっかり戻っている。
それでも主人の言葉通り、手を震わせながらそれを見せる事になる。 堕ちた身体は戻る事無く、主人の視線だけで快感を感じる所まで しっかりと*]
(-140) 2014/03/06(Thu) 02時半頃
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鷹【たか】は、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 02時半頃
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[組んだ指に力を籠めて、奥深い場所を幾度と突き慣らす。 絡む熱も窮屈さも心地よく、自分より10は若い青年の肉で夢中だ。
悪魔のように笑い、天使の羽根に爪立ててもいで窓から捨て去り、 神なんざ居ない、と信仰を鼻で呵う絶対王。
彼に槍を突き立てて、お前を支配しているのは己のみと知らしめる]
いいよ,…―――イけよッ
[己を欲する彼だけに笑いかけ、我が身をもって蹂躙する。 天に浮かぶ羽根も頭に輪も無く、地に足をつけた一人の男が、 淫らに腰を揺らして果てる彼の圧迫で、白い飛沫を注ぎ込む。
荒れた息を弾ませ、そのまま貪るように彼を抱いてから……]
(-141) 2014/03/06(Thu) 03時頃
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もっと、気ぃつけるようにします。
[>>*61入れないように、ではなく、気付かれないように、だが。]
つかあんた、朔人と喧嘩でもしたんすか。
[見て明らかに分かる機嫌の悪さは、玉葱の所為も大いにあったのだろうが、他に原因があったことを想像するのも容易かった。 朔人の体調不良は、やはり二日酔いではなく、胃炎なのではと、少し心配にもなった。]
そー、服……マカロン以外? 大丈夫すよ、俺、そういった洋菓子は専門外なんで、苺大福か、鯛焼きあたりにしときます。
(*63) 2014/03/06(Thu) 03時頃
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― 鈴城ルーム ―
[主の部屋へ配膳した時に見た時と服装が違うせいか何か違う雰囲気を感じる。]
これが…大人のみりき…
[ボソリと聞こえない位の声で呟く。 椅子を指し示され座るように言われれば>>@53、腰をかける。 いくつか質問があると真面目なトーンで言われた気がしたので思わず真顔で聞き返す]
あの…俺、どこか悪いんですか?
(@61) 2014/03/06(Thu) 03時頃
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[何度も中で欲を蒔き、彼という花に種付を。 どぷりと水音を立てて引き抜く頃には、朝日を背負って。
腹を満たしているものを揺らし、恥穴に指を差し込む彼は、 緊張と羞恥で震え、己の視線に耐えながら指を動かす。]
そのうち、俺の臭いだけで達くように育ててやりてェなぁ
[恍惚さすら浮かぶ顔は嬉色ばんだ微笑み。 抱く度に甘くなる癖をして、純白さを取り戻す楽師に、 ピアノを奏でろと、朝一番の仕事を言いつける、純粋悪**]
(-142) 2014/03/06(Thu) 03時頃
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そんなスパイスは料理の時だけで充分。
[あっさり却下したけれど、無理をお願いしている自覚はあるから 悪戯されても一回位は仕方ないかと許すと思う]
おやつ以外にですか。
[何が欲しいのだろうと、おやつじゃなければと考えて]
これじゃダメ?
[顔を近付け、唇を奪おうとして鼻にかぷりと噛み付いた]
好きなだけ鼻を噛んであげるよ。
[この前の様な挨拶をして欲しいのだろうかと考えた末。 またおかしな方向に向かっていた]
(*64) 2014/03/06(Thu) 03時頃
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そういや、医者センセイのスマートフォン…。
[廊下を行きながら、ふと思い出した様に呟く。 誰も聞くことの無さそうな、独り言。]
カバーの狐、いかしてたな
[ワフーデザイン? あんな感じのスマホケースが欲しいなと、ひとりごち。 どこ製のケースなのか、次会った時に訊いてみよう**]
(25) 2014/03/06(Thu) 03時頃
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じゃあ宜しく。
[抗議があれば代案を考えるつもりでいたが、果たして。 ただ厨房から去っていく響兎には、ちゃんと頬にキスをして 見送った**]
(*65) 2014/03/06(Thu) 03時頃
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/* 狐と狼で噴いたけどねwwwww
(-143) 2014/03/06(Thu) 03時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 03時頃
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[鼻をかぷかぷされた僕は 絶対に、ミニスカ衣装をクリノスに着せると心に誓いました]
―自室―
[鈴城はどんな処方をしてくれたのか、 ボイコットには至らず布に埋もれていた]
はあい、鷹?どうぞー。 布踏まないように気をつけてねぇ。
[もそもそと巣から這い出すとノートを片手にいつもの言葉]
じゃあ、脱いで。
[このやりとりはちょっとだけお医者さんごっこみたいだ そんな風にのんきに考えていた**]
(+36) 2014/03/06(Thu) 03時頃
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[達する寸前で見た主人の顔はどんな表情だっただろう。 主人の腕の中の淫獄に堕ちろと命じる審判者の裁きのままに 僕は欲を吐き出して、身体の奥に主人の欲を受け入れた。
最初に顔や髪に雄液を塗り込めた様に、 吐き出しても襞1つ1つに主人は欲を塗り込める様に動いて。
それに再び煽られ、求め、また塗り込められる。
脚を閉じる事も出来ないほど絡み合った後の仕打ちに 心は羞恥で、身体は歓喜で震えた]
(-144) 2014/03/06(Thu) 03時頃
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…………。
[>>*62ちょっとジト目になりながらも、黙って頷いておいた。 何故か、子どもの頃に聞いた、果物さんチームと野菜さんチームの野球のなぞなぞを思い出した。 ランナー、なし。]
……。 あんた………
[また朔人の名前が出た。 彼と葛貫の関係の長さは知っている。 どう足掻いたところで、埋めることなどできぬもの。
葛貫が、どれ程必要な存在なのか。 問おうとして、あまりに愚かなことと気付き、やめた。
比べるものではない。 自分は料理で、この腕で、ジョンにとってなくてはならぬ存在となればいい。]
(*66) 2014/03/06(Thu) 03時頃
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― 自室・響兎の訪問 ―
[ぬいぐるみを抱いて針子が訪れた時に丁度茶が切れた。>>+35 声を聞き様子を伺う。調子は常通りだが心なしか参っているようにも見える。]
貴方も仕事中毒ですか。
[料理長や暫し顔を合わせていない葛貫の横顔を思いつつケースを開ける。]
レッドバルとユニケルがありますが あまり時間をかけずに服用するのはお勧め出来ません。 分裂する薬は、…私も欲しいです。
柑橘系は苦手ではありませんか?
[尋ねて取り出したのは粉末状の柚子茶。安定剤を求められれば注射しか無い。]
(@62) 2014/03/06(Thu) 03時頃
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ぁ…見ないで…くださ、い……。
[つぷ、と差し入れた指だけで身体は熱を持ち始める。 それを吐息で逃がしながら、主の視線から逃げながら 指を伝い溢れる主人の種を外に零していく]
っん、ぁ…ぁ…ぁ
[自分の指の動きだけで感じている身体。 自慰を見られている様で指と中に集中しないと続けられない]
ぁん、ふぅ…んっ
[何度も何度も奥まで抉る様子に主人は満足しただろうか。 いつか主人の願い通り、香りだけで腰が砕けそうになる日が 来るかもしれない。 それでも心だけはまだ、と無駄な抵抗を続けるだろう]
(-145) 2014/03/06(Thu) 03時頃
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/*自虐!
(-146) 2014/03/06(Thu) 03時頃
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[無論、花としても。 路傍の花には、路傍の花の意地がある。 ちぎられようが、踏まれようが、枯れ果てるその時まで。
やがて、ジョンが食堂へ向かえば、また魚と向き合うが]
あ……
[戻り、通り過ぎてゆくジョンの手には、蓋の開いたコーラのボトルが握られていた。]
なんだよ、やっぱ知らねぇのってカナだけなんじゃねぇのか?
[ちぇっと、残念そうに小さく舌打ち、また包丁を動かし始めた。*]
(*67) 2014/03/06(Thu) 03時頃
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[反抗を続ける限り、主人は何度でも僕を折ろうとするだろう。 もう心は堕ちている事に僕は目を逸らしながら、僕は反抗を続けるだろう]
ジョン様の…曲…です…
[甘い後処理も終わった後で向かったピアノ。 気だるくてとても弾けたものでも聴かせられるものでも ないかもしれない。 それでも精一杯今の想いを込めて弾いた。
その曲の名は『七つの罪の王または罪を授ける者』
それが僕が主人に奉げる曲**]
(-147) 2014/03/06(Thu) 03時半頃
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楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 03時半頃
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/* ジョン様大変美味しくありがとうございました。 私は楽しかったけど、ご主人様が楽しめたかドキドキです。
連日遅くまで大変な中、本当にありがとうございました。 出来ればお風呂エッチもしたかったですね。と。
(-148) 2014/03/06(Thu) 03時半頃
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リポDしか飲んだこと無いなあ、レッドブルそんなすごいのかあ。モンスターなんとかは?
(-149) 2014/03/06(Thu) 03時半頃
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― 昼・厨房昼食準備 ―
[問診から戻り少しだけのんびりする時間があったので、フライパンの使い方の練習をしたりする。 昼の準備が少しずつ始まり、暫くするとトミーが買い物から帰宅する。]
あ、トミーさんおかえりなさい
[海老の殻を剥くように言われ>>23、指示された通り頭と尻尾は残す。
周りのどよめきが聞こえそちらを見ると主の姿が見える。>>*50]
あ。ごしゅじん様 おう、頑張ってるよ俺
トミーさんですよね?なら戻ってますよ
[肩をポンと叩くと主はそのままトミーの方へと歩いてゆく。]
(@63) 2014/03/06(Thu) 03時半頃
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― 自室・和樹の訪問 ―
[何か呟いた音に顔を上げるも喉に異物がつかえて咳き込み有耶無耶になる。>>@61]
いや。 先程の君の言葉に、整合性が無いように思いまして。
体や頭の調子で何か、気になることは?
[他に生活のペースや、睡眠時間、視力や聴力の調子を一言ずつ尋ねて行く。身長や体重も測らせるように言った。 ファイルの間には狐の墨絵柄が入ったカバーに包まれたスマートフォンが挟まっている。>>25
アルコールランプの火がゆらめいた。]
(@64) 2014/03/06(Thu) 03時半頃
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[一通り質問が終わると定規や簡易の体重計を仕舞い椅子に腰掛けた。 アルコールランプを手に取ると青年の視界に入るよう示す。]
分からないことがあるのです。
[湯呑みには冷たい茶が注がれたままだ。]
(@65) 2014/03/06(Thu) 03時半頃
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[ゴミの中……。 たしかにある意味、正しかった。
父はいた気はするが、顔を覚えていないし。 母は市販のパンやおにぎりを置いて、いつもどこかへ行っていた。 小学校の卒業を待たずに施設へ入れられた。 給食室から漂う美味しい香りに誘われ、入り浸るようになり、そこで料理を教わった。 数年後、施設を出ると、小さな割烹に住み込みの見習いとして雇われた。 幾つかの店を渡って、腕を磨き、辿り着いた先が、ジョイス家御用達の料亭だった。
……それから、この屋敷へと。
表向きは、料理長として雇われたことになっているので、身内……両親に伝えなくて良いのかと、問われたが。 幸か不幸か、自分には、その必要はなかった。*]
(*68) 2014/03/06(Thu) 03時半頃
|
|
君にはご親族が居る。 だが君は殆ど会ったことがない。 全く、ではなく、殆ど、です。
また、君は自分に見込みがなければ首を切れと言った。
君は身体的にも精神的にも一見して健康そうです。 だから分からないのです。
(@66) 2014/03/06(Thu) 03時半頃
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この屋敷に雇われる人間は大概 主人や使用人の求めに応じ、雇用されます。 そして、此方の主人であるジョイスさんは 相当の権力をお持ちだ。
だから君のように、書類や面接を通して採用され、 屋敷に招かれた使用人がそのような態度というのは おかしいんですよ。
何故、自分が此処にいるのか 分からないような事を言うのですか?
[湯呑みをゆっくりと横に傾けた。机の上から水が滴り時間とともに一定のリズムとなって落ちていく。視界の中で炎をゆらめかせた。
ゆら、ゆら。ぽたり、ぽたり。
膝の上に置かれたファイルは背表紙にDATEと書かれている。]
(@67) 2014/03/06(Thu) 04時頃
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─ 厨房 ─
[ジョンが去り、厨房はまたいつも通りの風景となった。 鯛は松皮造りに。鮪と烏賊は、切り方を変えて食感を変える。 それから蛤、鰤、平目に……]
和樹ー、そろそろわっぱに米盛ってくれー。
[薄く切った鮪で、薔薇の花を拵えながら、和樹を呼んだ**]
(26) 2014/03/06(Thu) 04時頃
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私は知りたいだけなのです。 君の事を正直に教えてください。
[簡易ではあるが。
催眠だ。]
(@68) 2014/03/06(Thu) 04時頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 04時頃
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/* >>@61 てかこれラグナwwwwwwwwwwwwwwwww
(-150) 2014/03/06(Thu) 04時半頃
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/* かずきくんはラグナだったのかー
(-151) 2014/03/06(Thu) 05時頃
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/* ほぼ確: トミーきたろーさん 葛貫まゆねこさん 雅幸かざしろさん 鷹ゆすらさん 和樹めいあッーさん 暁飛び入りさん
クリノス、サバカーナ、クレイジーラビットがやはりわからぬぅ。 ぱんださん、めいじさん、海産物さん、どこ入ってもかなりアリなんだよなぁ… 騙り上手いからな… 少なくとも海産物さんはカナか響兎のどっちか。クリノスはめいじさんぽいけどぱんださんぽくもあり。
葛貫はメタァ要因からまゆねこさんと思ってるけど本当はどうなのだろか。
(-152) 2014/03/06(Thu) 05時半頃
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