
543 【男大奥】とある屋敷の使用人【R18】
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真芽【まめ】はショーファー サバカーナに投票した。
クレイジーラビットはショーファー サバカーナに投票した。
葛貫【くずぬき】はショーファー サバカーナに投票した。
サバカーナに7人が投票した。
サバカーナは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、真芽【まめ】、ジョニー、クリノス、トミー、クレイジーラビット、葛貫【くずぬき】の6名。
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[この屋敷の主として代替りを果たしたのは、18の若き獅子。 サクトを抱いた日>>2:*57をきっかけに、屋敷へ男ばかりを集わせた。
国王の甥は男狂いなのだと、 悪い噂が世に蔓延るのはもう少し後のこと。
錠で手を繋ぎ、鎖で結びつけて。 嘗ての友人を絵のように飾りつけ、一枚の絵のように壁を抱かせて。 背後から喰らい、性奴のように蹂躙した時の映像は己の手元にある
彼との行為は、一から十まで全て録画してあった。 痛みに啼き、悶え、狂う姿をレンズは全て捉えている]
(*0) 2014/03/04(Tue) 08時頃
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─メイド部屋─
――さあて、昨日はお愉しみ頂けたようですしぃ 今日もお仕事しないと、ですねぇ。
[ふふっと笑い、今日もまた、机に紙を広げる]
あーみだーくじー あーみだーくじー
ひいてたーのしーい……
あらあら、まあまあ。
[指の先が示すのは、3の名前。 1クリノス 2百目鬼 3響兎 4葛貫
唇が弧を描き、主人の元へと内線を掛けた]
(0) 2014/03/04(Tue) 08時頃
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旦那様、本日のお相手は…… あら、お声に元気がありませんけどぉ、どうかなさいましたかあ?
[きょとん、と尋ねた**]
(1) 2014/03/04(Tue) 08時頃
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―夜の庭園にて>>2:*52>>2:*53―
[洗濯を担当していると理解してもらえれば、こくこくと頷いて。 自身に対する処分が下されるのを、息を詰めて…待つ。]
えっ…?
[しかし、主の口から飛び出したのは全くの見当違いなものだった。 彼の手が、指が普段自分しか触れないだろう箇所を滑り撫でるのを、ただ戸惑いの表情を浮かべて見下ろすしか出来なくて]
は、ぃ。
[初物か、との問いには小さく震えながら頷く。 むしろ童貞だと言えばもっと良かったのかも知れないが、 残念ながらそこまで思考が働くものではなかった。]
[主の指が離れて行くのは、ほっとしたような惜しいような 奇妙な感覚がない交ぜになった目線で追いかけて]
(@0) 2014/03/04(Tue) 08時頃
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[彼は代替わりしてから今日に至るまで己の所有物に等しい。 だから、あの日沸いた>>2:*41怒りの姿は二種類。
己のものに手をかけたという怒りと、 己だけが傷つけることを赦された身で遊ばれたこと。
それと、その映像をレンズに収められなかったという怒り。]
(*1) 2014/03/04(Tue) 08時頃
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―――…ありがとう、ございます。
[処分の代わりに伝えられたものに目を見開きはしたが、 此処ではそれが当たり前に行われているのだと思い出す。 指が触れた所から、全身に熱が回るようで妙に熱いと 感じたのは、はて安堵からなのか期待から来るものなのか。
手渡されたシーツと撒き散らしたタオルに囲まれて、小さく 溜息を付いたのは主が去ってから随分後の事。**]
(@1) 2014/03/04(Tue) 08時頃
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[枷を外し、床に腰をついた彼が向けた拳は、 己の顔面を叩く代わりに、頬を撫でおろした。
嘆きと愛欲に濡れた表情は、 レンズと共に己の目に、離れることは無い*]
(*2) 2014/03/04(Tue) 08時頃
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/* ちょwwwwwwひどいことになっとるwwwwww
(-0) 2014/03/04(Tue) 08時頃
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鷹【たか】は、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 08時頃
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 08時半頃
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>>*2 誤字。己の目から
(-1) 2014/03/04(Tue) 08時半頃
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/* 身代金目的に子供の頃に攫われた事がある、くらいのイメージだったのに、モブレさらてて僕はwwwwww僕はwwwwww
(-2) 2014/03/04(Tue) 08時半頃
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― 私室にて ―
いや、大丈夫大丈夫。 ああ今日はキョーか。
そいつは都合良いな。
[朝帰りを果たしたその日は、昼すぎまで寝こけた。 内線を受けたタイミングで腰痛がぶり返したなど、まさかそんな>>0>>1
日中のうちに昨日特注して間に合わせたマカロンタワーを運ばせる。 甘いものが好物なあの子を、純粋に歓ばせる為の準備。
クローゼットに増えた衣には、未だ気づく事は無く**]
(2) 2014/03/04(Tue) 08時半頃
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― 夜 ―
[内線で可愛い弟へと、褥の報せを告げたのは夜のこと。
冷蔵しておいた色取り取りのマカロンタワーを部屋に運ばせて。 男にとっては子供騙し程度のサプライズだが、 彼の驚く顔を見れれば、僥倖というもの。]
支度ができたら、兄ちゃんが部屋まで迎えに行こうか
[謳うように問うて、背後のタワーを一度振り返る**]
(-3) 2014/03/04(Tue) 08時半頃
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― 朝・寝室 ―
[ドクターの訪問と、私室への配膳はどちらが先でどちらが後か。 どちらにしても、私室と直結した寝室で迎える形になりそうだ**]
(*3) 2014/03/04(Tue) 08時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 09時頃
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 09時頃
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これで大丈夫かな? まああんま深いこと考えんな、で対応したいしして欲しいかな。 二重時系列が必須になってくるし。
(-4) 2014/03/04(Tue) 09時頃
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/* 幼馴染みにそんな事された方がトラウマになるわ!!!!wwwwww たぶん中身分かってるからヤりたい放題でwwwwww うん、すきだwwwwww 丸投げて良かったwwwwww
葛貫に手をつけていいのは坊ちゃんだけ、という認識は共通してるしの!
(-5) 2014/03/04(Tue) 09時頃
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/* トミーがmeijiさんだよね?(自信ないけど) kazashiroさんは最初センセイだと決め打ちしてたけど、どんどん自信がなくなってきた。 組合長は同村経験が少ないから誰かわからない……。
(-6) 2014/03/04(Tue) 09時頃
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/* 百目鬼さんが来たときの事も回収したいんだよねぇ。 坊ちゃんが連れてきた料理人なら、出自や経歴の不利などはねのけるたけの腕と人柄だと、最初から信じていた、みたいな。
(-7) 2014/03/04(Tue) 09時頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 09時半頃
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[二人だけの飲み会を終えて葛貫の部屋から戻った後、 外出中の主人の部屋にこっそりと忍び込んで悪戯をしておいた。 それに気づくのはいつになるだろう**]
(3) 2014/03/04(Tue) 10時頃
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―夜―
[指名の内線が入ってからすぐにシャワーを浴びて髪を整え、 とっておきのひらひらした服に着替える、 今日のは春実る瑞瑞しい果実をイメージしたワンピース。 ぬいぐるみはお揃いの少年スタイルで]
お兄ちゃん、仕度できました。 王子様の到着を僕は待っています。
[迎えにということで呼び出す事になったが、 普段訪問する側なだけに内線を持つ手が少しだけ震えた]
(-9) 2014/03/04(Tue) 10時頃
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主人どんなハードなプレイしたの?wwwwwwwwwww
(-8) 2014/03/04(Tue) 10時頃
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―葛貫の部屋―
じゅうごねん。……そっかあ。
[悔しいけれど年齢の差は埋めようが無い、 立場の違いも何もかも]
あややや。 朔ちゃ、ん……!
[確かにアルコールは仕込んだけれど、 記憶していたよりもずっと弱い姿>>2:59に若干焦る。 そのまま巻き込まれてソファに一緒に崩れ落ちた]
ごめんねえ。 素面じゃ話しにくいかなって思ったんだあ。
[床に落ちないように抱き上げて 大丈夫じゃ無さそうな背中を軽く撫でつつ、 より近くなった距離でささやく*]
(*4) 2014/03/04(Tue) 10時頃
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― 響兎の部屋 ―
[内線を受け、では向かおうと穏やかに笑い受話器を置く。 部屋の外に赴く際は、余程のことが無い限りは、室内着で彷徨かない 静かな廊下を歩き、響兎の部屋戸をノックする。]
俺だ。
[部屋との隔たり一枚の外側から、短い来訪の声をかければ ワンピースに包まれた彼と、顔を合わせることも叶おうか。]
そのフロックは初めて見るな。 愛らしいくせに、淑やかなもんだ。
[色合いの華やかさと、レースの上品さを褒めてから、 よく似合ってる、とブローしたばかりの艶やかな髪を一束汲み、 潤いが芯まで通った毛先にキスを贈る。]
(-10) 2014/03/04(Tue) 10時半頃
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もーちゃんも似合ってるぜ。 なんだか、王子様だけ除け者みたいだけどな?
[同じ布地の衣服に包まれた縫いぐるみの耳を撫で、 少しばかりの嫉妬を滲ませるも、唇は笑みを携えており 不機嫌の色は何処にも無く、眸も穏やかさを纏っている。
行こうか、と掌を差し出して、兎を抱かぬ方の手を受けようと。 手を預かれば、己の私室までの道のりをエスコートする心算]
(-12) 2014/03/04(Tue) 10時半頃
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[ノックの音、ぴょんと飛び上がって扉に駆け寄る。 新しい服を見せる時はいつもどきどきして、 上手く笑えないかもしれない]
うん、やっと暖かくなってきたし 春を先にお兄ちゃんにお届けしたくなったの。
[新作の衣装はこれだけではないのだけど、 まだ主人の部屋で待機しているのだろう。 どんな顔をしてくれるのか、本当に楽しみ。
似合ってると言われて漸く表情は綻び ふんわりとした笑みを浮かべて淑女たるお辞儀をひとつ]
(-13) 2014/03/04(Tue) 10時半頃
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ん、お兄ちゃんも着たい? 今日はねー、凄いのがあるんだぁ。
[流石に同じ生地で作ったら、 誰にも見せない衣装になりそうだった!なんて言いつつ 撫でられたぬいぐるみも嬉しそうに手をぱたぱたさせる。
手を差し出されてそっと重ね、 軽く握るのは緊張と期待から。 そのまま二人だけで歩く距離が部屋に近づくたび 主人を愛する気持ちは強くなるような気がした]
(-14) 2014/03/04(Tue) 10時半頃
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[開かれた扉の先にあった笑顔は、いつもより少し強ばったもの。
髪に口付けを贈った後には、硬さも薄れ服に見合った 明るい表情を眼前に迎えることが叶い、面に纏う笑気を深くする]
はは、成る程。 時期に早い色合いだと思ったら、そういうわけか。 そのフロック庭を歩いてたら、花の精と見間違えちまうな。
[部屋で待つ衣服達のことは知らずに、 男は男で可愛い弟の為に備えた甘味を待たせていた。 凄いの、という表現に数度瞬いてから、口端を片方のみ上げて]
…なんだ? サプライズでも用意してんのか?
[普段、用意された衣服を着てしまう故か、 クローゼットという宝箱はまだ開いていない。 探る視線も長くは向けず、乗せられた掌を包んで廊下を歩く。 歩調は弟に合わせる形で、緩慢に。]
2014/03/04(Tue) 11時頃
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[開かれた扉の先にあった笑顔は、いつもより少し強ばったもの。
髪に口付けを贈った後には、硬さも薄れ服に見合った 明るい表情を眼前に迎えることが叶い、面に纏う笑気を深くする]
はは、成る程。 時期に早い色合いだと思ったら、そういうわけか。 そのフロックを着て庭を歩いてたら、花の精と見間違えちまうな。
[部屋で待つ衣服達のことは知らずに、 男は男で可愛い弟の為に備えた甘味を待たせていた。 凄いの、という表現に数度瞬いてから、口端を片方のみ上げて]
…なんだ? サプライズでも用意してんのか?
[普段、用意された衣服を着てしまう故か、 クローゼットという宝箱はまだ開いていない。 探る視線も長くは向けず、乗せられた掌を包んで廊下を歩く。 歩調は弟に合わせる形で、緩慢に。]
(-15) 2014/03/04(Tue) 11時頃
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─ 厨房 ─
んまぁ、ちと寝不足……かな?
[よく眠れたか>>2:@67との問診には、箸を止めぬままで答えた。 盛りつけの終わった小鉢は盆に載せ、和樹に先に行けと促すが]
……あ、その前に味噌汁貸せ。
敵がいるんだ、そいつ。
[今朝の味噌汁には、たっぷりの野菜が入っている。 そう、玉葱も。 それを取り除かなくてはと、一旦、盆からお椀だけをおろした。]
(4) 2014/03/04(Tue) 11時頃
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― 私室 ―
[本来ドアを開けるのは使用人の役目であり、 主人たる男が自分の手でドアを開くことすら珍しい。
今宵はドアを支える役目は己が担い、奥へと招き入れる。]
さあ、どうぞお姫様。
[女子供扱いされることを嫌っているのは知っている。 しかし、己の為に飾って可憐に咲く花に王子と呼ばれれば、 彼を弟として見ていた目は移ろぎ、一人前のレディとして彼を扱う。
彼だけの為にドアを預かり、室内へと手を向け、 宝石代わりの円形の飾りが柱状に聳えた城へと誘う。
大きな皿の上に建設された城は、ローテーブルの上。]
(-16) 2014/03/04(Tue) 11時頃
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[ひょいひょいと箸で敵をつまみ出し、それらは躊躇なく己の口へ放り込む。]
んー? ……っはは、そりゃいい感想だ。
[素敵な感想>>2*@68は、あとで作成者に伝えてやろう。
そして、玉葱の撤去を終え、味噌汁の椀だけを持ってワゴンを追いかけようとした時、また鈴城から声がかかった。>>2:@69 振り向き、目を合わせ、緩く首を傾げ]
急須?
あぁ、あるよ。 そこの棚にあるやつ、好きなの使うといい。
[急須の在処を医師に告げつつ、手の空いている下働きに、茶を淹れてやるよう言いながら、椀を持って廊下に出た**]
(5) 2014/03/04(Tue) 11時頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 11時頃
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 11時頃
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まかろんたわー、って中どうなってるんだろうと常々
(-17) 2014/03/04(Tue) 11時半頃
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確実に俺皆より1日以上の誤差の世界を生きてるよなw まだ1日目ってやばいな;早く追いつかねば。
(-18) 2014/03/04(Tue) 12時頃
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― 朝:厨房 ―
おつかれちゃーん。
[料理長と入れ違う軽い調子で厨房に入る男。 忙しく動く厨房の面子とは対照的に、淡々と食事の準備を整える。]
(@2) 2014/03/04(Tue) 12時頃
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だし巻き玉子? 食っていいのかね?
[訪ねはするが許可は得ずに皿に取り分けてゆく。 テーブルに並ぶシンプルながら手間の掛かった料理。 自然と喜色が滲む。]
頂きます。
[柏手を打つように手を鳴らし、箸を伸ばして行く。]
これは――鶏そぼろ? へぇ……ユニークだな。
[だし巻き玉子を口に運べば 意外な食感に驚きが隠せない様子で呟きが漏れた**]
(@3) 2014/03/04(Tue) 12時頃
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暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 12時半頃
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夕飯厨房ロール落とそうとトミーのログ見てたら昼飯前の俺には毒だった。 飯テロ過ぎる!なんだこれ美味そう!腹鳴ったじゃないかっ
(-19) 2014/03/04(Tue) 12時半頃
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そうなの!すっごいの!!!
[主人がいつもクローゼットを見ないのは想定済み、 だからこそできる悪戯ともいえるか。 ただ、確実に驚くものを趣向をこらせ過ぎた感じはある。
このまま散歩に出たくなる様なことを言われるけれど、 それはまた昼間に改めて主人を誘うことにする。 今はあいするひととの、特別を味わう為に]
(-20) 2014/03/04(Tue) 13時頃
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―主人の部屋―
[エスコートされたまま向かった部屋、 扉を開けるのは使用人のやることなのに 手を離す前に開けられてしまって少しだけ驚いた。 まさか衣装に気づいたのかなんて焦りは、 女性扱いされることへの不満も何処かへ飛ばし。 本当は主人のお嫁さんになりたかったから、 「女」として扱われても本物に成れないと後で悲しくなる。 そんな理由も主人は気づいていそうだが]
はあい、王子様……う、っわぁ!!! 凄い、綺麗なお菓子のお城。
これ、食べれるの?
[食い意地が優先されるお姫様だった]
(-21) 2014/03/04(Tue) 13時頃
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─ 厨房 ─ 遅くなってすみません。戻りましたー
[厨房に戻ると早速トミーから白米に味付けした菜の花と桜海老を混ぜて盛るようにと言われる。>>1:197]
美味そう。 このメニューって全部トミーのおっさんが考えてるのか? あ、トミーさん。
[言い直す。癖づいた事を直すのは中々難しいものだ。]
これ終わったら何すればいい?
[賄い用の天麩羅を揚げてみるかと言われたがはたして出来るのだろうか。トミーにやり方を事細かに聞き、挑戦してみる。
勿論1回目は失敗した。これは…自分で食べよう。]
(@4) 2014/03/04(Tue) 13時頃
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[こと主人(と自分)の衣装に関してはとことん拘る方である、 クローゼットに忍ばせたのは某国の某親衛隊を思わせる 黒い軍服が一揃い、帽子やコート、ブーツまで手配してある。
それとは別にこだわった生地をふんだんに使ったのは、 まめちゃんが着ているあれに似たロングのタイプ。 ベルベット生地のしっとりしたスカート、 長さを揃えてフリルもたっぷりなエプロン、 中にはブラウスも普段とは違う縫製で肩がふんわり。 持てる技術を全て使っての主人サイズのメイド服。 ふりふりのカチューシャには薔薇のマークも添えて。
だって驚く顔が見たかったんだもん]
(-22) 2014/03/04(Tue) 13時半頃
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[片付けを終え、厨房での今日の仕事は全て終了となった。]
お疲れ様でした。明日も宜しくお願いします。
よし。
[ズボンに差し込んでいた地図と使用人リストを取り出し広げる。]
まだ会ってないのは… 影守さん、富士栄さん、荻原さん、鈴城さんに暁さん…か
荻原さんは庭師の方で暁さんは確か屋敷を飾り付けを してる人だってクリノスさんが言ってたな 挨拶に回ってみよう。
(@5) 2014/03/04(Tue) 13時半頃
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あれ?またいない
[影守、富士栄、荻原、鈴城と順番に使用人室を回って行くが皆外出中のようでノックをしたが返事は無かった。]
もう結構遅い時間だけどまだ仕事中なのかな 大変だな。 また明日伺ってみるか。
あとは暁さんか…
[暁の部屋の扉をノックする。]
(@6) 2014/03/04(Tue) 13時半頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 13時半頃
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― 厨房・朝 ―
疲労も溜まっているようにお見受けします。 心労など、心当たりはありますか? あるようなら気にしてください。
[盆に乗せられる小鉢と入れ替わり料理長の手に渡る味噌汁の椀。曰く敵と称される繊維質のものが彼の手によって取り除かれていく。 口に放られる箸先。>>4>>5 除去作業が終わるまで横から見つめる。急須のことを尋ねた時も見つめていた。]
ありがとうございます。 ポットもひとつお借りします。
(@7) 2014/03/04(Tue) 13時半頃
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…栄養士は、 体に悪いものも、嫌いなものも、適度に摂取する方がいい、 と言っていましたがね。
悩みも同じです。
[呟きは百目鬼に届くより先におにぎりが塞いでいった。]
(@8) 2014/03/04(Tue) 14時頃
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[入れ替わりに席についた男とは検診の時に顔を合わせただろうか。 カルテの記述はどのように記してあったか。>>@2>>@3
出し巻を口に含む様を見ながら自身も味噌汁や煮付けを貰い席に着く。手を合わせて椀を傾け顔を見上げた。 悪くなさそうだ、体の調子は。]
おにぎりに卵は入れられますか?
[調理人に尋ねた。]
(@9) 2014/03/04(Tue) 14時頃
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貴方も何かあれば来てください。 私は部屋にいますから。
[相席した男に告げたのは厨房を立つ少し前になる。*]
(@10) 2014/03/04(Tue) 14時頃
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そこまでキョーがすげぇって言う事ァ、 マジですげェんだろなぁ…何用意してんだろ。
[今彼が纏っているワンピースの豊かなドレープと フォルムを一段と際立たせるラインの美しさですら、 一流のブランドと引け劣らない完成度を保っている。 当然、己の纏っているスーツもシャツも完璧な仕立てではあるが。
仕立て業を頑張るという話で針子を任せた時の事を思い出す。 失敗以上に、この柔らかな手が傷だらけになる事を嘆いていたが こうして彼の生んだ衣服に囲まれた生活を送っていると、 やめさせなくて良かった、と思ってしまう。]
テレビで見てたら、気になっちまってな。 もちろん食えるぜ、中もな。
[これが何故特注かというのは、全て食べられるから、という事。 カッティングまで手がけてやりたい所ではあるが、従僕を呼ぶ。 ケーキカッティング用の包丁と共に取り分け用の皿を持って来た。 彼が望めば、上段からカッティングして取り分けるだろう。]
(-23) 2014/03/04(Tue) 14時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 14時頃
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[自室に着き机に広がった仕事道具の端に急須と湯呑みいくつかを、床に電気ポットを置く。 片付けをしている合間に内線の電話が鳴った。2コールの後応答すると雇用主の声。>>2:62]
トレーニングルームで痛めましたか?
今行きます。
[言いながらケースを開ける。外用薬の他、痛み止めやゴムバンドを入れ部屋を出た。*]
(@11) 2014/03/04(Tue) 14時頃
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――それで? お前さんの言う凄いのってな、 この部屋に居るのか?
[部屋から此処まで、彼の荷物は兎の縫いぐるみくらいのもの。 私室、寝室共に広い部屋は物を隠す森にするには長けている。
何か、と想像するとやはり衣服の類だろうかと思い浮かぶ。 物品もありえるが、己の身を飾り立てる事を好む彼ならば――
ただし、隠す場所が多彩に選べるといえども、 己が袖を通す衣服を、皺塗れになる場所に収めるとは思えないが。
チョコレートケーキを土台にしたマカロンタワーを食している間に、 彼の用意したサプライズを探してみようかと、お姫様を窺う。]
(-24) 2014/03/04(Tue) 14時頃
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― 主人の私室 ―
[自室の扉には「外出中」の札をかけておいた。 朝の陽を窓越しに迎え入れ明るく光る床に影を落として行く。
辿り着いた部屋でまず自身を出迎えたのはケーキだった。>>2 次いで主人の招く声が聴こえたか。>>*3
部屋の様子と彼の様子。それぞれ見合う際は空いた手を口元に当てた。]
(@12) 2014/03/04(Tue) 14時頃
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励み過ぎましたか?
[目だけが少し傾いで。**]
(@13) 2014/03/04(Tue) 14時頃
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あ、ケーキは今日じゃないけどまあいいか
(-25) 2014/03/04(Tue) 14時頃
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─ 自室 ─
あー疲れたぁー
[ベッドの上に大の字で倒れ込む。時間は既に0時を回っていただろうか。]
今日会えなかった人たちは明日会えるのかなぁ。 どんな人なんだろう…ボディーガードって感じの 凄いマッチョとかいるのかな
[使用人リストの詳細を眺めながら各々のイメージを想像してみる。そこでトミーに聞いた話を思い出す。]
(@14) 2014/03/04(Tue) 14時頃
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あ、そっか、おっさんに抱かれるんだっけ。 じゃあきっと綺麗な人達なんだろうなぁ…
………。なんで俺いるんだろ。 俺別に綺麗でもないし男色家じゃないし。 益々わからなくなる
[目を瞑って主の姿を想像してみる。
「おまえのもう一つの仕事は俺に抱かれる事じゃない、おまえは実は特別枠で採用したトイレゴミドブ掃除をやって貰う為に雇った使用人だ。俺の花達の綺麗な体を汚すわけにはいかないからな」と言うゲス顔の主を想像したら妙にしっくりくる。]
(@15) 2014/03/04(Tue) 14時半頃
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[パティシエから試作のタワー>>@12が届いたのは数日前。 これは土台は本物ではなくて、外見のみが食べられるもの これで良いかと問う電話は、医師と話>>@11を交わす前のこと。
ソファ、テーブル等のある私室側の扉が開けば、 こっちだ、と突き抜けの寝室の方へ来るように呼び掛けて。]
朝から呼び立てて悪ィな。
…いや、そうじゃない。 そうじゃないが、色々あってだな
[その想像を与えるには言い訳為難い暮らしはしているが、 違う、と羽毛布団を預かった仰向けの状態で医師を迎えて]
(*5) 2014/03/04(Tue) 14時半頃
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なかこんな風になってたのか……くえるのかすげえ。
(-26) 2014/03/04(Tue) 14時半頃
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なるほど。 それだ
[自分の採用された理由がなんかスッキリした気がしたので、ベッドから起き上がると夕方廊下で練習した言葉遣いや屋敷の使用人らしい行動の練習を始める。勿論使用人らしいのイメージは想像でだが。]
俺がちゃんと出来なかったら 世間からおっさんが笑われちゃうしな
[練習は深夜まで続いた。眠ったのはきっと4時頃。 知らぬ間に床で寝落ちていた。]
(@16) 2014/03/04(Tue) 14時半頃
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─ 翌朝 ─
[鳴り響く目覚ましの音で慌てて飛び起きる。 家で愛用していたあひるちゃんの目覚まし時計だ。]
予定より10分寝坊した なんで今日はおまえ俺を起こしてくれなかったんだ
[あひるちゃんの脳天のボタンをペコペコと何回か叩く。 グエッという音と共に音は鳴り止む。 慌てて着替えて厨房へと向かう。と、その前にトイレへ。]
(@17) 2014/03/04(Tue) 14時半頃
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昨日ちょっと階段から滑って腰打ったんだ。
[というのが一番自然な理由な気がした。 とりあえず湿布なり薬なりを塗って貰おうと俯せの態勢を取る。
当然医師は隣まで控えるか上に乗るかをせねばならないが、 布団の中に居る今の男は、衣ひとつ纏わない姿形。
この状況で男が全裸で寝るということを、知らぬ者が訪れれば、 それはまた、ショッキングな場面に遭遇する運びとなるが*]
(*6) 2014/03/04(Tue) 14時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 14時半頃
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大変だ。 俺のパンツが今日もださい。
[トイレでズボンのチャックを開けるとまたとんでもない柄が目に入る。]
おかしいな。俺、昨日夜風呂入った時 何の柄も無い物穿いたはずなのに… なんでリラックロシバになってんだ…
[思わずズボンを引っぱり覗き込む。 そこにはぐたっとだらけた黒柴のキャラクターの絵柄が描かれている。すぐに自分が寝ている間に和希が一瞬入れ替わって穿き替えたのだとわかったが。また嫌がらせされたか…。]
鞄にこんなの詰めて来てたのか。 でも着替えに戻る時間もないし… まぁ別に今日は採寸あるわけじゃないし 風呂場で誰かに出会わなければ問題ないか
[トイレを済ませると急いで厨房へと向かう。 トミーが厨房に来た>>2:40のは自分が到着して1分も経たないうちだったか。]
(@18) 2014/03/04(Tue) 15時頃
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うん、これは初めて作ったけど良いものが出来たって思うよ! 本当は皆お揃いにしたら、お兄ちゃんは好きかなあ……?
[ずらりと並んだ花が揃いの衣装を纏う姿、 想像するだけでも格好良いがその分手間もかかる。 他の仕事を投げ出す事も出来ないから、 先ずは主人のものだけしてみたという所]
全部食べれるのかあ、すっごいなあ。 切るのもったいない感じ。 でも美味しそうだから、味も楽しみなの。
[切り分けられるまで行儀よく待つ、 そわそわとうきうきの混じる顔は年よりも幼く見えるだろう]
(-27) 2014/03/04(Tue) 15時頃
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うん、宝探しなの! どこかに隠してあるんだけど、結構大きいからなー。 お兄ちゃんならすぐ見つけちゃいそう。
[本当は一緒にマカロンタワーも攻略したいが、 早く力作も見てもらいたい。
何よりどんな顔になるのかが楽しみで、 ちょっとだけ黒い笑みになってるなんて気づかないまま]
お兄ちゃん! これ甘いけど食べやすいよ!!!
[切り分けてもらったケーキを皿に乗せて 宝探しをする主人の隣へ。 めっちゃ美味しいのは独り占めできない]
(-28) 2014/03/04(Tue) 15時半頃
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お揃い? つぅと、やっぱり服か…?
[揃いにすればと提案する彼に、どんな装いかの想像は埋まらぬ侭 大きいから分かってしまうという事は、 やはり畳んである、というわけでは無さそうだ。
一番上の段をサーブする様と、別皿に盛るのを眺めて。 先日取り寄せた試作品よりも色合いが全体的に春らしい柔らかさ サンプルを作らせて良かったと、喜ぶ彼を見て満足を覚える
ケーキの頂点を乗せた皿と共に伴う彼を見て、くすりと呵う。]
転んで落とすなよ?
[落としても替えは幾らでもあるものの、 クリームで滑って怪我でもされたら叶わない。 フォークを握り美味しいと主張する響兎に 一口くれ、と上体を少し曲げて高さを合わせ]
(-29) 2014/03/04(Tue) 15時半頃
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[向けられた笑顔に悪巧みめいた色を見れば、 あくどい顔になってんぞ、と鼻の頭を軽く突いて]
どれどれ。 お宝は何処にあるのかな
[私室をぐるりと見渡した所で、衣類を保管するのならば、と まず最初に目についたのはクローゼットだったが、 せっかく隠して貰ったのだから直ぐに探し当てるのは面白みに欠ける 大きな寝台の下、テレビの裏、キャビネットと数点巡ってから クローゼット>>1:160へ歩み寄り、扉を開いてみる。
クローゼットの内扉側に取り付けられた帽子立てに見覚えの無い帽。 外套や背広の並ぶ中、明らかに異質なスカートが目を引いた。 女物の衣服を収集する趣味は無いので、これか、と手を伸ばす。 隣の黎い外套の肩飾りに、これも袖を通した事が無いと引き出す 外套の下には軍服と見受けるような衣服が掛かっていた
下部に置かれたブーツの入った紙袋は、まだ気付けていないが。]
(-30) 2014/03/04(Tue) 16時頃
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─ 厨房 ─
あ、おはようございますトミーさん
[寝癖を直していると、厨房にトミーが入って来る>>40。 昨日の夜少し練習したんだ、呼び方もおっさんを外してバッチリだ。まだちょっと違和感を感じるけど…。]
卵了解
[昨日教えて貰った通り小さいボウルを持って来て卵を割り始める。 卵をちょうど割り終えた辺りで握り飯を握るように言わたので>>44すぐにその作業へと移る。 うん、昨日よりはだいぶ厨房での仕事のリズムに慣れて来た。]
(@19) 2014/03/04(Tue) 16時頃
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落とさないもん!
[そんなもったいない事できないよ!! 行儀は少し悪いけれど、食べながら宝探しに同伴する。
身を屈めてくれた主人の口許へ土台のケーキごとフォークに乗せて そーっと運ぶが食べにくいかもしれない]
僕が皆の分作れるのはこれくらいだしねー。
[主人だけ王様見たいな格好で、 花がメイドさんだったらと思うと 似合う僕は兎も角……うん、楽しそう! 誰が一番厭がるかはさておき]
(-31) 2014/03/04(Tue) 16時頃
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これは……、随分本格的な悪戯を仕込んだな。 帽子まで合わせて作ったのか?
たいしたもんじゃねぇか。 戦争映画にでも出て来そうだな
[しっかりとした造りといい、デザイン性も申し分無いが 装飾の類も重厚感があり、まるで本物のようにすら見える。 瞳を見開いて、軍服に対しての感想をまず落としてから、 明らかに女性の採寸では無さそうなメイド服を見て、苦笑した]
で、…こっちは?
[真芽の着ているタイプに似たメイド服の掛かったハンガーを揺らす。 メイド服の其れにしては高級感溢れるスカートの素材。 フリルのバランスも愛らしく、ハンガーに掛かったカチューシャも 非常に良い出来で、薔薇の刺繍を窺えば彼の手掛けたものと知れる
響兎が着るにしては裾が長く、肩幅も広めに取られており。 返って来る答えを想像しながら、ははは、と乾いた笑い。]
(-32) 2014/03/04(Tue) 16時頃
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卵焼き? どうだろう、俺は作った事無いけど
[もう一人の自分なら出来るんじゃないかと危うく答えそうになりそこで言葉を止め]
うん、やっぱ焼いた事無いな。 教えて貰ってもいいですか?
[トミーが実演してくれながら丁寧に教えてくれる。>>48 トミーに教えて貰えるとなんだか将来自分は凄い腕前の料理人になれそうな気すらして来る。]
へぇー凄いな。 こうやって作ってたんだな。
(@20) 2014/03/04(Tue) 16時頃
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[悪どい顔が指摘されててへぺろりと舌を出す。 こんな姿を知っているのも、主人だけだ]
どこかなー?あるかなー?
[本当は検討もついているだろうに寄り道してくれる背中を追いかけ マカロンも食べつつきゃっきゃと楽しげな声を上げる]
かっこいいのとー、せくしーなの!
[深緑を思わせる深いベルベットは機能というよりは 本当に見た目を重視しているから 着ると少し生地が重いかもしれない。
主人にスカートを送りつけるような花である、 叱られても仕方ないと覚悟はしている、が……]
(-33) 2014/03/04(Tue) 16時頃
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[差し出されたフォークに乗るケーキのひとかけらを、 あぐ、と迎え入れるが少し溢れてしまった。 まあ掃除は毎日させてるし大丈夫だろ、とあまり気にせず。 シャツや背広を汚さなかっただけ良いと思えば。]
成る程、メイドの格好を「みんな」にさせるのは悪くなさそうだな
[断固たる拒否を買いそうな気はするけれども、 毎日で無ければいいか?と重みあるメイド服を見詰めて。 格好いいのとセクシーな、と悪気なく説明する彼に、 セクシーなのは俺には合わないだろうとまた呵う。 どちらも己の為に作ったものと思えば、微笑ましい。 メイド服に関しては、袖を通す事にかなりの抵抗もあるが…。]
俺の為に作ってくれたんだな。 そんなら、こいつらはありがたく着るとしよう
[頭を撫でるにも両手が塞がってしまっている。 一旦メイド服の方をクローゼットへ戻し、掌を響兎の頭部へ置き、 ふわりと優しく撫でて、微笑んだ。]
(-34) 2014/03/04(Tue) 16時半頃
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[当然のように何個かは不細工な形に出来上がったが味は問題ないだろう。最初に作った最もやばい卵焼きで賞を与えたくなるこいつはやはり自分で食べた。]
あ、スライム俺です。 ちゃんとスライムに見えますか?良かったぁ
[別に失敗したわけではなく、丸い形をずっと握っていたら爆弾岩が横切ってついスライムを並べたくなってしまった。そんな感じだ。]
じゃない。 すみませんそれは俺が責任もって食べるんで
[まさかそれが鈴城に渡るとはこの時は思ってもみなかったが]
(@21) 2014/03/04(Tue) 16時半頃
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んー、流石に僕もまだ帽子は作れないから職人さんにお願いしたの。 んー、流石に僕もまだ帽子は作れないから職人さんにお願いしたの。 すごいよねぇ、帽子やさん。
[布と違い専用の物を多く使う帽子やブーツは いくら縫製が出来たところで別次元。 こっそりと連絡を取っておいたものが間に合って本当に良かった]
こっちはー、今日はお兄ちゃんもなの! 絶対似合うと思って……デザインしてみたんだ。
[あ、やっぱり苦笑いしてる、大丈夫想定してた。 けれどめげる僕じゃないよと、期待を込めた笑顔]
お手伝いします!
2014/03/04(Tue) 16時半頃
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んー、流石に僕もまだ帽子は作れないから職人さんにお願いしたの。 すごいよねぇ、帽子やさん。
[布と違い専用の物を多く使う帽子やブーツは いくら縫製が出来たところで別次元。 こっそりと連絡を取っておいたものが間に合って本当に良かった]
こっちはー、今日はお兄ちゃんもなの! 絶対似合うと思って……デザインしてみたんだ。
[あ、やっぱり苦笑いしてる、大丈夫想定してた。 けれどめげる僕じゃないよと、期待を込めた笑顔]
お手伝いします!
(-35) 2014/03/04(Tue) 16時半頃
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─自室・朝─
……う、ん……?
[体がやけに重い。 遮光カーテンの隙間から洩れる日は既に高く――]
はっ!
[飛び起きたのは、ソファの上。昨夜、部屋に招いた響兎の姿は既に無く>>3 持ち主が葛貫である事を示す、椿の刺繍の施されたブランケットが肩から落ちた。
慌てて時計を見れば、既に昼近い。嗚呼、と呻いて、体は再びソファへと。 主を起こすのも忘れ>>2:60、すっかり寝坊してしまった]
(6) 2014/03/04(Tue) 16時半頃
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[ネクタイを緩めたきり、スーツも着たままだった為、すっかり皺になっている]
……きもち、わるい……。
[口を付けた程度の筈なのに、体が言うことを聞かない。 ここまでアルコールに弱かっただろうか。主に飲まされたときなど――]
(7) 2014/03/04(Tue) 16時半頃
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[昨夜、主に初めて抱かれた日の事を響兎に話したせいだろうか。主との晩酌を思い出し、羞恥で顔が赤くなる。
はしたなく乱れ、獣のように求めた己の痴態。 昨夜、そんな事にならなくて良かったと、心底思う]
(*7) 2014/03/04(Tue) 16時半頃
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[――優しく背を撫でる響兎の手の感触>>*4が、背中に残る。 いつの間にか眠ってしまっていたようだが、彼はいつまでいたのだろう。
どれだけ時が過ぎても、主以外に体を、特に手足に触れられるのは苦手だ。 だが、酒の力があったとは言え、傍らで寝てしまった程度には、響兎に気を許していたのかもしれない]
(*8) 2014/03/04(Tue) 16時半頃
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[赤くなった頬をぱんと叩き、ふらふらとソファから起き上がる。足を引きずるようにしてデスクまでたどり着くと、内線電話を取った。
しかし、主の部屋にかけても誰も出ない。 自分で起きて出掛けているのだろうと判断し、次に掛けたのは、厨房]
……申し訳ありませんが……胃の具合が思わしくないので、お粥を用意しては頂けないでしょうか……。
[そう出た者に告げ、皺だらけになった上着を脱いだ。 粥が出来る頃、着替えて食堂に向かおう、そう思いながら、 グロッキーなのは変わらぬまま**]
(8) 2014/03/04(Tue) 16時半頃
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[主人が食べこぼした欠片が口許に残るなら、 背伸びして舌ですくいとる。 甘いかけらは直ぐに溶けて消える]
でしょ?皆のも作っていい? 勿論お仕事は終わってからにするし、 ばれないようにもする!
[悪巧みの共犯になれるのなら、 惜しみ無く全力投球するつもりだ。 にへーっと悪い笑顔になりつつ、 それを主人へも向けてしまうからたちが悪い]
お兄ちゃん気づいてないけど、(スカート)似合うよ? だいじょーぶ、僕は大好きだから。
[きりっとした顔で言い切ったが、多分そうじゃない]
(-36) 2014/03/04(Tue) 16時半頃
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寝落ちた朔ちゃんにやりたいほーだいとな!?
(-37) 2014/03/04(Tue) 16時半頃
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帽子は俺も被らねえしな。 似合うか?
[帽子立てから軍帽を取り去り、浅めに乗せてから鍔を引く。 サイドに分けた前髪が隠れ、ややシャープな印象を面に与えた。
着衣の類の一切は、ほぼ葛貫に任せている。 自ら衣を纏う、という行動はまずしなかった。
食事を食べさせて貰った時のように、申し出た響兎の頬に口付けを。 彼の手掛けた背広を脱ぎ、ハンガーに掛ける所までを行ってから。 後はまかせるとばかりに、お姫様に向き直る。
ベルトを緩めたり、高い位置の釦を外したりと手は添えつつも、 脱着の殆どは、勉強がてらと彼に委ねてしまおうか。]
(-38) 2014/03/04(Tue) 16時半頃
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え。俺? ご主人様の部屋に持って行けばいいの? 俺出来るかな…
[昨日イメージ練習はしてみたがいざ本番となると緊張する。 考えれば考える程ずっこけて頭から味噌汁被せたりするイメージばかりが浮かんで来て困る。]
そうだよな。 ただの御握りと味噌汁とおかずだ 何も心配ない。何も心配ない
[トミーに示された配膳用のワゴンを取りに行き準備を始める。]
(@22) 2014/03/04(Tue) 16時半頃
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[崩れ落ちた葛貫が寝息を立て始めるまで、 背中を撫でる手は優しく一定のリズムを刻む。
昔、飛び付こうとして拒絶された事から、 なにか接触は許されないのだと知っては居たものの 酔っているとはいえこんなに密着したのは初めてで]
朔ちゃん、ごめんねぇ…… これじゃお話し出来ないよう! ……起きないのかな?
[押し潰されてみーみー呻くが反応は無い、 試しにあちこち撫でたり擽ったり 果ては唇を押し当ててみたりもしたけれど まるで返事がない、屍だ]
(*9) 2014/03/04(Tue) 16時半頃
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[ちょっとした悪戯心もありつつも、 落としてしまった詫びの心もあって 寝落ちた葛貫へ何をしたかは内緒にしておきます]
朔ちゃーん!抜け出せないよー
たすけてー。
[じたじたして何とか脱出出来たのはそれから小一時間後。 ベットへの移動は諦めてブランケットを探しだし、 そっとかけて髪を撫でた]
こんどはお酒やめるね。
[懲りては居ない宣言をしつつ頬にキスしてから葛貫の部屋を後にした*]
(*10) 2014/03/04(Tue) 17時頃
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うん、だから少し不安だった、けど。 ふぁぁあ!素敵だねえ、やっぱり似合う!
[きりっとした印象の表情がさらに引き締まる気がした、 これは誰が見てもときめいてしまうだろう。 写真撮って部屋に貼っておきたい]
はーい、しつれいします。そっちのも着るまで僕は帰らないからね。
[しれっと戻されたメイド服についても口を出しつつ、 少し前に作った服を丁寧に脱がして行く。 それから普段はあまりしない着せる役。 見よう見まねになるが何とかなるだろう、 ただの布だったものがこうして形になっているのを見るのは やはりやりきったという気持ちも強い]
きつくないですかー?
[普段よりより細身のパンツや、袖も襟も特別なカットのシャツ。 それらを覆い隠す真っ黒が合わさって最高の主人が出来上がった]
(-39) 2014/03/04(Tue) 17時頃
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[口端に残った幾らかは兎の舌を介して彼の食道へ。 サンクス、と短い礼を告げてから、皆の分を準備したいと 浮き足立つ姫様に、軍服を預けてハンズアップの姿勢を取る。 降参と了解の二つの意を籠めたジェスチャー。]
分かった分かった、お前さんに任せよう。 もう少し日がありゃ、ヒナマツリに間に合ったんだろうが
[既に二月に入って居るので、難しそうだ。 ちなみにヒナマツリというイベントは女の子の祝いとしか知らない
着替えを任せながら、似合うというのがまさかスカートとは思わず*]
(-40) 2014/03/04(Tue) 17時頃
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ほいほい。
[>>@6 扉が開き、男が顔を出す。 扉の合間から見える男の部屋は何故か壁紙がサファイアブルーだ。]
あ――和樹クンだよね? どうしたのかな?
[くつくつ笑う男。 彼の行動は既に屋敷内で有名になってるのかもしれない。]
(@23) 2014/03/04(Tue) 17時頃
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あ、新任のセンセイか。 センセイはフィジカル・トレーナー的な事はできるのかな?
[>>@9 >>@10 前任者のカルテによると 男は痩身ながら適度な筋肉がついている事がわかる。 タバコを吸うわけでもなく、飲酒頻度の低い男。 データ上極めて健康的な数字が並んでいた。]
(@24) 2014/03/04(Tue) 17時頃
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暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 17時頃
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キョー、…なんか面白い顔してんな。 似合うんならよかった
[むくれている時以外に彼の眉が上がっている所を、 見た記憶は薄く、似合うと告げる彼を見て不思議そうに瞬きをし。]
後で着たって申告するんじゃダメか…。
[ぎく、と頬の筋肉と肩を解りやすく揺らして苦く呵う。 頬を掻くにも衣を纏わせて貰っているので身動けない。 採寸は普段よりも首周りが狭目で、腰やヒップの辺りも詰気味だが]
変な態勢しなきゃ大丈夫そうだな。 どうだ? 見合うかい
[最後に外套を羽織る形となり、直立して姿を示す。 開いた腕で、そのまま姫君を抱き上げてみようか]
(-41) 2014/03/04(Tue) 17時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 17時半頃
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―倉庫―
……風邪ひいた、かな? 後で先生に診ていただいた方がいいかも知れない…
[一度咳き込むと続く空咳に顔を曇らせる。 が、自分で触ってみても熱はないし他の症状はない事から。きっと軽い喉風邪だろうと判断して倉庫を後にする。]
[倉庫を出た後はクリノスが探しているとは知らず掃除に向かった。 何も考えない、綺麗にする事だけを念頭に、食事を取ることなど忘れてひたすら無心で仕事に打ち込んだ。 そうでもしないと、鷹と険悪になった事を思い出してしまいそうになるから。]
(@25) 2014/03/04(Tue) 17時半頃
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[ワゴンに食事を乗せるとトミーのいる所まで運ぶ。 誰かと話しているようだが、あの服装からするとあれは多分]
鈴城さん…ですか?はじめまして。 昨日からここで働く事になった立花です。 今は厨房でトミーさんのお手伝いさせて貰ってます。 宜しくお願いします。
[挨拶をし、ぺこりとお辞儀する。 トミーに先に行ってるように言われたので向かおうとすると呼び止められ>>4]
あー…、玉葱抜くんだ。 ごしゅじん様玉葱嫌いなのか?
俺の玉葱くん… おまえご主人様に食べて貰えないんだって…
[少し哀しそうにトミーの口へと運ばれて行く玉葱に向けて言うと、そのままワゴンを押して主の部屋へと向けて歩き出す。]
(@26) 2014/03/04(Tue) 18時頃
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―廊下―
[主の寝室に近い廊下の窓を拭いているとき。いつもの時間に主の部屋を訪ねる葛貫の姿が見えないことに気が付き、手を止める。]
あの…
[>>@26 丁度、そのときワゴンをしてくる立花を見つけた。 始めて見る人だったが、お客様ではない事は今の彼を見ればわかる。]
(@27) 2014/03/04(Tue) 18時頃
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う、へんなかお?
[普段はまるでふにゃふにゃした表情ばかりしているから 物珍しいのだろう。 作業中も真面目な顔をしているつもりだけど]
だめー。 だって、本当はスカートたくしあげて興奮してるおちんちん見せるお兄ちゃんが見たかったんだもん!
[これも主人の施した英才教育の賜物です、多分。 きりっとしたまま主張する内容は、 他の花では考え付かないもの、だろう]
(-42) 2014/03/04(Tue) 18時頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 18時頃
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/* 既に隠す意味を見失っている!
や、多分あれよな。 チップ選択の時点で……(ふるえ
だがここは、仕方のないところだと思うんだ、おもうんだ!
(-43) 2014/03/04(Tue) 18時頃
|
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 18時頃
|
おはようございます。 新しく入られた方、ですよね…?
[作業の手を止めて、立花に頭を下げる。]
雑用係の影守です。 昨日はお会い出来なくて、ごめんなさい。
[主に食事を運ぶ最中であろう、立花に手短に挨拶を。]
…何かあったら、遠慮無く言って下さいね。 僕に出来ることなら、何でも協力するから。
[姿を現さない葛貫と、部屋の主を心配しながらも立花を見送った。]
(@28) 2014/03/04(Tue) 18時頃
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|
─ 昨晩・暁の部屋の前 ─
[扉をノックすると部屋の中から声が聞こえる。]
いた。 あの綺麗な飾り付けをする人。 どんな人なのかな…
[扉が開くのをドキドキしながら待つ。 イメージは中性的な雰囲気のロングヘアーの細身の男性。]
のはずだった。
(@29) 2014/03/04(Tue) 18時頃
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|
[開いた扉から覗かせたその男の姿に思わず硬直する。 マフィア…?と声が漏れそうになるが抑える。しかもこの男でかい。かなりの威圧感だ。]
あ、あの、どうも初めまして。 今日からここで働く事になりました立花です。 あれ?俺の名前もう知ってるんですか?
[先に名前を言われて>>@23少し驚く。 開かれた扉の隙間から見える彼の部屋の壁は…青い。]
(@30) 2014/03/04(Tue) 18時頃
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うわぁ変態だー!!(俺が>スカートたくしあげてちんこだす
(-44) 2014/03/04(Tue) 18時半頃
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でもね、こっちも似合うの。 作って良かったぁ。
[本物の軍服を手にしたことがないのでその機能性までは真似できず なんちゃって感もつよいけれど、 今は主人がより格好良いので満足した]
多分それで暴れたらまだ駄目かも? えへへー、僕のお兄ちゃんはほんとに格好いいなぁ。
[スカートを前に嫌そうな顔も捨てがたいけれど、 なに着ても似合うと思うのは作り手の欲目か 惚れた色目か。
そのまま抱き抱えられてしがみつく]
(-45) 2014/03/04(Tue) 18時半頃
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ほんとはね、お嫁さんの服作ろうかなって思ったの。 だけどね、僕は女の子じゃないから……
[ぎゅ、と首筋に顔を埋めて隠した。 少し泣きそうになってしまったから]
(-46) 2014/03/04(Tue) 18時半頃
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攻めの女装よくね?ね?
(-47) 2014/03/04(Tue) 18時半頃
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げへへ。全員メイド服つくろ……(げすがお
(-48) 2014/03/04(Tue) 18時半頃
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夜分にどうもすみません。 ご挨拶がまだだったので…
暁さんはやっぱお洒落なんですね その…壁が
[見た目の迫力とは違い、軽いノリで話してくれる暁に安心しつつ、部屋の中の壁を指差して言う。]
今度俺の部屋の壁もお願いします。
[夜も遅いし、暁も仕事が終わったばかりできっと疲れているだろう。 挨拶を済ませると、これから宜しくお願いしますと再びお辞儀をし部屋を後にした。*]
(@31) 2014/03/04(Tue) 18時半頃
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や? 可愛いぜ?
[変では無いと告げて、軽く唇を合わせる。 しかし、続いた言葉に思わず吹き出してしまった。 どうしてこうなった。]
……それ、変態じゃねぇか
[そうでなくとも変態と言われてしまえばそれまでだが 自分が直接性教育を施したとはいえ、末恐ろしいなと思いながら、 真顔で眉を凛々しく立てる姫を抱き上げると、尻を腕に抱えて。
厚みある外套の裾は大きくは浮かないが、ひら、と宙を少し泳ぐ。 暴れては駄目だと告げる声は正しいようで、腕が少し突っ張る。 布地が柔らかく馴染めば、もう少し柔軟性に富みそうではあるが。]
スカートの方も着るのは良いが、兄ちゃんとお前だけの内緒だぞ?
[流石に他の者に見られると示しも立たないのでそう加えて。 しがみ付く姫をキングサイズの寝台へと運んでゆく。]
(-49) 2014/03/04(Tue) 18時半頃
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ああ、知ってるよ。 今日、自分でやった事を思い返せばその理由はわかると思うよ。
[くつくつ。 酷く意地悪く笑う。]
いや、アレは壁紙のテストだ。
気にしないでくれ。 ああ――それじゃ、また、な。
[どんなテストかわからないが そんな言葉を返し、彼を見送る。
その瞳は好奇の色がにじみ出ていた**]
2014/03/04(Tue) 18時半頃
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―廊下―
[まさか主が全裸で就寝する習慣があるとは知らないため。 立花が主の部屋に姿を消した後、中から何か急務を知らせるような声でも聞こえてこなければ。 やはりまだ姿を現さない葛貫が気になり、彼の部屋を訪れるべきか、逡巡し始める。**]
(@32) 2014/03/04(Tue) 18時半頃
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知ってるよ。 今日、自分でやった事を思い返せばその理由はわかると思うよ。
[くつくつ。 酷く意地悪く笑う。]
いや、アレは壁紙のテストだ。
気にしないでくれ。 ああ――それじゃ、また、な。
[どんなテストかわからないが そんな言葉を返し、彼を見送る。
その瞳は好奇の色がにじみ出ていた**]
(@33) 2014/03/04(Tue) 18時半頃
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─ 朝の厨房 ─
よーぅ、ちゃんと来てたな。
[呼び方が、トミーさん>>@19になっていた。 どう呼んでも構わないとは言ったが、本人なりに頑張ってくれたらしい様子に、少し眠たげなままで目を細める。]
そー、玉子焼き。 はじめはその小さいやつで、賄いが食うに値する程度のモン作れるようになれ。
[大きな玉子焼き器を使いこなし、更に綺麗に焼き上げるとなれば、やはり相当な時間が必要。 まずは、自分達が食べて、問題ないと思える程度のものから始めてもらう。]
(9) 2014/03/04(Tue) 18時半頃
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[スプリングのよく利いた寝所まで連れ去り、 シーツの中心へと腰を預けさせた。
腕の力を強める意味を理解して、片膝をついたまま、 ワンピースのラインが美しい背を撫で、サイドの髪を撫ぜる。]
女の子じゃなくても、キョーはキョーだろ? 俺ァお前の性別なんざ、気にした事もねぇよ。
[王子と称するには少し粗い言葉には、棘がどこにも無い。 宥めるように、慈しむように、シルクの糸のように滑らかな、 指通りの良い髪を撫で梳き、顔を無理に見ることはしない。]
世界中の女を集めても、お前程器量も良くて愛らしいのは居ない。 兄ちゃんのお姫様は、キョーだけだぜ?
[首筋を這う息に眉を下げ、雫がもし落ちるなら強めに抱き返そうか]
(-50) 2014/03/04(Tue) 18時半頃
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[正直なスライム申告>>@21には、呆れながらも笑ってしまった。]
ったく、何やってんだお前は。 でもまぁ自分で食うんなら、そういう遊び心もあっていいんじゃねぇの?
[やりたくなる気持ちは分からなくもないので、l完全否定はしない。 要は、林檎を兎にしたり、ウインナーをタコやカニにするのと同じことだ。
まさかそれを、鈴城医師が食べる事になるとは、この時まだ思ってもみなかったが。*]
(10) 2014/03/04(Tue) 18時半頃
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─ 朝の厨房(鈴城) ─
心労? いや俺はそういうのとは無縁じゃねぇかな。 その手の心配は、葛貫とかクリノスにしてやってくれ。
[>>@7つらりと事も無げに告げる。 ここに身を置くようになって、2年。 物怖じしない、ともすれば図々しいほどの性格のお陰で、やってこられたのだろうと。 尤も、胸に何も秘めていないかとなれば嘘になるが、それは易々吐き出せるものでもない。]
適度に……は、あの手この手で食わせてるよ。 スープに溶かしてみたり、原型とどめねぇほど刻んで肉団子に混ぜてみたり。
[>>@8それらを「美味い」と食べるところを見るのも、また、楽しみのひとつ。 そう軽く笑いかけてから、立花の後を追った。]
(11) 2014/03/04(Tue) 18時半頃
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─ 廊下 ─
[玉葱を取り除いた椀を持ち、立花の後を追うと、ちょうど影森>>@28と出くわしたところだった。]
よー。 朝飯、もう出来てんぞ。
[ワゴンに椀を戻しながら、声をかける。 そして、そのまま立花の後に付き添って、主人の部屋まで向かう事になる。]
玉葱はなぁ、あの手この手で何とか食わせてやっから。 あんまり落ち込むな。
[途中、立花と、そんな約束もした。]
(12) 2014/03/04(Tue) 19時頃
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トミーは、ジョニーの部屋の前に着くと、立花に、ノックするよう促した。
2014/03/04(Tue) 19時頃
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お兄ちゃんが、どんな格好してるの見たいかなって考えて。 色々悩んで、出した答えだもん…… 格好いいのにスカートで、でも中身はお兄ちゃんだしって。
[想像して一人盛り上がってしまった、とは言えないが どうみても変態でした。 これでも部屋で一人でする作業のやる気を出す為である]
ほんと!? 僕とお兄ちゃんだけの秘密ね。
[勿論こんなこと誰にも言えないし、 主人との秘め事が増えるのは嬉しい。
ふんわりとパニエで膨らませたスカートの中にはこだわったドロワーズ 尻には服を脱がす者だけが気づける兎の尻尾がくっついているので、 触れば直ぐにそれに気づくだろう]
(-51) 2014/03/04(Tue) 19時頃
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─ ジョン私室前 ─
失礼しまーす、朝食お持ちしましたー。 昨日言ったとおり、握り飯ー……
……あれ?
[扉を開け、形ばかりの会釈をして顔をあげると、そこにジョンの姿は見えなかった。 だが、声はする。]
あー……。
[そうか、まだ奥かと。 直結している扉をちらりと見て、人知れず口端を上げ]
立花。
御主人様は、あちらの奥の部屋でお待ちだ。 さ、頑張って行ってこい!
(13) 2014/03/04(Tue) 19時頃
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[ポンと立花の背中を叩き、奥へ進むことを促すと、自分はさっさと踵を返し、ジョンの部屋を離れてしまう。
奥の部屋が寝室だなど、教えるはずがない。 全裸で寝ているであろう事は想定済。
口元を手で覆ったのは、無論、笑い顔を隠す為だ。
頑張れよー、早く慣れろよーと、心の中でエールを贈る。*]
(*11) 2014/03/04(Tue) 19時頃
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なにこれ、まっずぅ。
─朝・厨房にて─
[ひょいっと厨房に顔を出して、その場にいた者たちに挨拶もせず、卵焼きを人差し指と親指で摘まんで 真っ先に出た感想が、これ。
油の付いた指先を舐めて、不細工な卵焼きをもう一つ口へ]
ミツルの作ったものではないな。ミツルのやつはどれだい?
[言いながら、明らかに百目鬼作でない不細工なおむすびにも手を伸ばして。 何やらふむふむ言いながら、食べている]
(+0) 2014/03/04(Tue) 19時頃
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姿勢を正し、歩幅は小さく、音はたてずに
[ワゴンをゆっくりゆっくりと運ぶ。 さっきまで厨房で見ていたはずだが改めて盆に並ぶと見た目の美しさも匂いも先程よりも何十倍も素晴らしく見える。芸術作品だ。]
御握り…おまえ今最高に輝いてるよ
[主の部屋の近く、廊下の角を曲がった辺りでちょうど窓を拭いていた青年に声をかけられる。>>@27]
(@34) 2014/03/04(Tue) 19時頃
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あ、はい、そうです。はじめまして 昨日からここで働く事になった立花です。 えーと…
[彼から名前を聞けば>>@28リストの情報が頭を巡る。]
あ!影守さん。 いや俺の方こそ、昨日は挨拶に伺えずすみません。 部屋に行ったのですがちょうど留守だったみたいで
[彼に負けない位深々と頭を下げる。 なんだかとても腰の低い優しそうな人だ。困った事があったら相談に乗ってくれるだろうか。]
(@35) 2014/03/04(Tue) 19時頃
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うん、だけど僕は…… ――お兄ちゃんのお嫁さんになりたいんだ。
[つよくぎゅ、と抱きついてから腕を緩め 涙の浮かんだ顔で主人を覗き込む]
ううん、ごめんなさい。 お姫様、嬉しいの。 お兄ちゃんだけのだもん。
[上手く笑顔を作れているだろうか、 これから夜は長いのに泣いていられない]
(-52) 2014/03/04(Tue) 19時頃
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そ、そうか、がんばって考えてくれたんだな。 分かったちゃんと履く、履くから。
[昔話の世界では貴族はスカートを履いていたというが。
目の前の可憐な花ならばともかくとして、 肩も腰もそれなりに均整ついた筋肉を帯びた身に 女顔とは程遠い自分がスカートを履くのは やはりおかしくないだろうかと思いつつも。
姫君が一生懸命考えたものをワードローブの肥にするのは 些か申し訳ないものがあるので、素直に了承を示す。]
…ん?
[寝台に抱えたまま下ろそうとした所で、 膨らんだスカートの臀部に丸い突起物がある事に気付く 手触りの良いファーを撫で、それが尻尾と理解して微笑んだ]
(-53) 2014/03/04(Tue) 19時頃
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有り難う御座います。 何か…何か…うん 何かが出来たらその時はお願いします
[もう一度深々と頭を下げると、ちょうど後から自分を追って来たトミーが来たようだ。>>12]
あ、俺今厨房で働いてるんだ。 まだ全然うまくできないけど、 影守さんにも美味しい物出せるように頑張るよ
[影守と別れると、トミーと共に主の部屋へと向かう。]
(@36) 2014/03/04(Tue) 19時頃
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─ →厨房 ─
[生贄立花を置き去りに、独り厨房に戻る頃には、ニヤニヤはもう消えていただろうか。
戻ると、葛貫からの内線>>8が入っていたと、下働が伝えてくれた。 そして海端>>+10の姿が増えていた。]
なんだ粥って。 風邪でもひいたか?
あー……胃かぁー……
[やはり、鈴城医師に心労について相談しないとならないのは、自分より彼の方なのではないだろうかと。 胃の調子を崩した本当の理由を知らぬため、思った。]
いいよ、だったら持ってってやるからって、内線返しとけ。
ンーで、なんだカナは、いきなり人様のメシにケチつけて。 新人が頑張って焼いたんだ、大目に見てやれ。
(14) 2014/03/04(Tue) 19時頃
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[呆れたように言いながらも、自分が作ったやつはどれだかは教えてやる。]
そこの隅にある切れっ端。 真ん中は、当然ジョニーの皿の上だ。
俺が食おうと思ってたけど、車の件もあるし、お前に譲ってやるよ。
(15) 2014/03/04(Tue) 19時頃
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― 主人の私室・朝 ―
色々ですか。
色々ですね。
失礼します。
[述べられた理由に頷いてベッドの傍らへ立つ。俯せた彼を布団越しに見下ろした。 身体を包む布を端から持ち上げ裸の肢体を露わにさせれば全身から腰元へ視線を滑らせる。患部の内出血を認め目を伏せた。]
自分で動けるようなら打撲でしょう。 痛みの感じは?
[躊躇い無く一糸纏わぬ身体に触れて患部に少し力を加えた。指先をじっと注視する。雇用主の顔は角度的に後頭部しか見えないか。]
高い段から落ちましたね。
[肩に触れて言った。**]
(@37) 2014/03/04(Tue) 19時半頃
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─ 厨房 ─
人に喰わせる為に出したなら 新人だの何だのは理由にならないと思うがな。
[ぽつり。 茶を啜りながらそんな率直な気持ちを口に出す。]
まぁ、もうちょっと練習させてやんなよ。
[二人のやり取りを眺めながらそんな言葉を投げた。]
(@38) 2014/03/04(Tue) 19時半頃
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そうか、… あんなに小さかったキョーが、こんな大人になっちまうなんてなぁ。
俺は女に情を抱くのは、とうの昔に止めちまったのさ。 だから、キョーが男の子で良かったと思ってるけどなァ
[涙を喉元に受け、壊さないように、けれど強めに抱きしめる。 潤んだ瞳にどくりと胸が鳴るのは欲のせいだけでは無い。
落とせば割れてしまいそうな水晶にも似た笑顔に、 そっと顔を下ろし、唇を寄せて甘く吸い上げる。]
王子様の傍に居る姫君が、花嫁じゃねえっておかしくねぇか? [パズルに挑戦している子に柄の合うピースを教えるかのように、 甘く囁きを落とすのは、互いの息が混じる距離。 頬を撫でながら、額に鼻頭に、睫毛に艶を帯びた瞼にと、 接吻の雨を降らし、再び唇に口付け、扉をノックするように舌先で啄く]
(-54) 2014/03/04(Tue) 19時半頃
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うん、……えへへ。 お兄ちゃんがそう言ってくれると思って!
[確信犯だ。 ただ女物を着るのとは違う拘りがふんだんに盛り込まれている 着心地自体はそう悪くもないだろう]
スカート、僕が着ても普通だし……
[ただ似合ってしまうのはちょっと不満。
主人の手が尻尾を撫でる、気づいてくれたのなら ここも密かな力作であった]
(-55) 2014/03/04(Tue) 19時半頃
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― 私室>>@37 ―
そう、色々とあるんだよ。 いや、だからそうじゃねぇって
昨日は「一回休み」だから…
[双六じみた名称を持ち出して、邪推溢れる目つきに首を振る。 両腕を汲んで顎の下に構え、人三人は寝れそうなベッドの スプリングが少し揺れる感覚を俯せのまま味わう。]
んー…ジンジンして熱っぽい感じ…か? あ、たた。これ筋肉痛もありそうだな
[転げ落ちる際に、背筋を変な角度に曲げたような。 顔を横向けて、片目だけで医師を視る。]
(*12) 2014/03/04(Tue) 19時半頃
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腹でも怪我しとくんだったな。 このまま下から穿ったら、良い風景になりそうだ
[痛さは継続してはいるが、誘いだか軽口だかを 告げる余裕はあるらしく、半分割れた月が鼻の下に浮かぶ 腕を曲げ、肩にある手甲に軽く触れて撫ぜると骨張っている
噛んだ親指の付け根の辺りを、指腹で擽って*]
ジェットコースターみたいだったぜ
(*13) 2014/03/04(Tue) 19時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 19時半頃
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僕はほんとは大人だよ。
[あるときから成長を止めた身体、低くならない声、 幼い仕草や言動全て主人と共に在るために]
……う、そうなの? 僕が男の子で良かった? これからも抱いてもらえる?
[強く抱かれて問い返す。 そこに甘い口付けが降ってくれば瞳を閉じて受ける]
僕が、お兄ちゃんの花嫁? ――いいの?
[口から出るのは疑問符ばかり、 それでも雨のように振ってくるキスに応えようと口を開き 熱を帯びた舌でぺろりと返す]
(-56) 2014/03/04(Tue) 19時半頃
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─15年前─
[初めは、時分の身に何が起こったのか分からなかった>>*0。 何も分からないまま、繋がれ、蹂躙され、いつ終わるとも分からない苦痛が続く。
――漸く責め苦から解放されたのは、声も掠れた頃]
(*14) 2014/03/04(Tue) 20時頃
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[枷を外されると、立っていることも出来ずにその場に膝をついた>>*2。 ぎり、と奥歯を噛む。 固く拳を握る。
自分の前にあるのは、嘗ての友。その顔を殴りつけようとして―― 手が、止まった。
彼の顔が、どこか、寂しげに見えたから]
(*15) 2014/03/04(Tue) 20時頃
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[それから、葛貫は若い主人の忠実な家臣となる。 意見はすれども命令は絶対。 主が望み、許す限り、傍にいることを誓った。
――それでも、呼び名を「主人」と改めないのは。 嘗て友であった頃の名残を手放すまいというつまらない意地と、戻ることの出来なくなった立場への、ささやかな抵抗**]
(*16) 2014/03/04(Tue) 20時頃
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俺は口が肥えてるんだよ。しかたないじゃないか。 料理長の料理を食べてる人ならみんな肥えてると思うけどな。
[>>14呆れた声にもどこ吹く風。 おむすびを食べながら、フォークを取り出して切れ端を遠慮なくいただくことにする]
うん、おいしい。 車、いつ出す?いつでもいいんだよ。夜と朝以外なら。
[>>@38横から聞こえる声に、だよねー、なんて微笑んで]
練習は大事だね。 練習する。うまくなる。料理長の負担が減る。世界が平和になる。
[はむっとおむすびを齧った]
(+1) 2014/03/04(Tue) 20時頃
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さすがにねぇ。 ココのを食うとあまり外で喰おうとは思わなくなるわ。
[>>+1小さく頷いてその言葉に同意する。]
……どこかに行くのかい?
[好奇心からか、車を出すと言う言葉に反応して問いを向ける。]
そして、料理長2世が爆誕するか。
[あまり食べるきのしない玉子焼きに視線を向けてぽつり]
(@39) 2014/03/04(Tue) 20時半頃
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そりゃ有難い褒め言葉。 けど、その練習に付き合うと思って、とりあえず食ってやってくれ。
[暁の呟き>>@38も、カナの言い分>>+1も、確かではある。 けれど、自分が20年以上かけて身につけてきたものを、一朝一夕で出来るようになられても困る。]
上手くなってはもらいてぇけど、易々と俺を超えさせはしねぇ。 あの人の食の好みは、誰よりも、俺が知っている。 他じゃどうやったって敵わねぇけど、そこだけは、意地でも負ける気はねぇよ。
つーか、それ選択肢昼しかねぇじゃんよ。 できれば、昼飯の準備する前に行っておきたかったんだけどなぁ。 理想は、朔人にメシを届けたあと……今から1時間後ってところかな。
(16) 2014/03/04(Tue) 20時半頃
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あのさ。
トミーさんは職人の技術を無用の長物にしてしまう機械はどう思う? 精度勝負になると、負ける事は確実。 今後、機械がフォローする分野も増えていくだろう。
生身の人間が料理をする事として、何を売りにしたい?
[毎回なにかしらの疑問がわくらしく今回もそんな疑問を口にした。]
2014/03/04(Tue) 20時半頃
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/* 我ながらちょっとうz(
お、おかしいな… もうちょっと、しれっと毒を吐きながら一定の距離を保つ幼馴染主従にする筈だったんだけどな…
(-57) 2014/03/04(Tue) 20時半頃
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ま、そうだなぁ。 一朝一夕で身につけられれば、まさに天才。 料理長の立つ瀬もない。
と、いうか俺らに素人の試作品を食わせるなって事だが。
ところで――さ トミーさんは職人の技術を無用の長物にしてしまう機械はどう思う? 精度勝負になると、負ける事は確実。 今後、機械がフォローする分野も増えていくだろう。
生身の人間が料理をする事として、何を売りにしたい? その主人の好みを把握しているということが最大の売りだと思う?
[毎回なにかしらの疑問がわくらしく今回もそんな疑問を口にした。]
(@40) 2014/03/04(Tue) 20時半頃
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試作品つっても、うち5割くらいは、そこらの食堂に並べりゃ、立派に金取れんぞ?
[>>@40何せ、まず材料が半端なく良い。 それだけでも大きなアドバンテージ。 しかし玉子焼きについては、弁護不能か。 仕方なく、試作品の一部は己の胃に収める事にする。]
んー、なに、機械?
[変な事を聞くやつだと、眉を顰めながら御握りを囓る。 誰が握ったのやら、ちょっとかたい。]
機械は、頼れるモンは頼っちまっていいんじゃねぇかって思うがね。 職人の技術を無用の長物にってぇと……あぁ、そういやぁ、書道家の筆跡を完全にコピーするロボットがあるって聞いたな。 言いたいのはそういう事か?
売り……ねぇ。 売りっていうよりは、意地……だけどな。 職人としてのプライド……意地。
(17) 2014/03/04(Tue) 21時頃
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―リネン室>>2:61―
少し、長くなるかも知れませんが。
[やはり巻き込まれた側としては何があったかと問うのは当然だ。 何故このような態度を取ろうと決めたのか、その切欠… 昨日の情事の痕跡残るシーツの一件まで遡り、語る。
雅幸が主に想いを寄せていること、 そうでありながらもどうにかしようという態度を見せないこと、 そんな姿を見ているのは辛いと思うこと―――
だから、主に近い所まで行かせてやりたいと願い 目立たない洗濯から遠ざけ、なるだけ人目に付く作業に回れば 主の目にも止まる機会は多くなるはずだと考え付いた、と。]
(@41) 2014/03/04(Tue) 21時頃
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見習いから上がれるようにしてあげたいんです。 そうすれば、今より旦那様に近い場所に居られるのでしょう?
[ただしその中に、自分が持つ雅幸への感情については含めなかった。 含めたところで話を拗れさせるだけだろうから。]
俺は大丈夫です。 少しシャワーを浴びて目を覚ませば、すぐに作業に掛かれます。 洗濯機を回している間に朝食も摂りに行けますし。
ですから。
[ぐっと言葉を詰まらせ、後は無言。 唇を噛んでクリノスを見上げるその視線が揺らぐ様に、 結構な一方通行でもそれなりの思いがあるのだと知れたか。*]
(@42) 2014/03/04(Tue) 21時頃
|
|
ま、機械は、「美味い」って言われても喜ばねぇし、そも人間が動かしてやらなきゃ、ただの木偶の坊じゃねぇか。
それに。 機械にゃメシは作れるかもしんねぇけど、晩酌の相手は無理だ。 勿論……夜伽もな。
(18) 2014/03/04(Tue) 21時頃
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ええー、ヤダー。俺まずいの食べたら死んじゃうんだよ。
[>>16言いながら、切れ端を食べたフォークは不格好な方の卵焼きにも向く。 >>@40暁の呟きに、だよねーとまた微笑んで]
うん、昼しかないよ?昼なら行ってあげよう。
[百目鬼のツッコミに、悪びれずに返す。 一時間後という指定には、気軽な声で了解を示して。 料理人の意地について話す姿を、穏やかに眺めていた。
なにを隠そう、この料理長が屋敷に来たばかりの時、真っ先に嫌味を言いに行ったのは自分だ。 彼が来た翌朝、部屋から出てきた瞬間、おはよう野良犬さんと笑顔を向けたのだから恐らく間違いない。 その態度も、彼の料理を口にした途端に、なるほどと思ったからあっさりと改めて。 変わり身の早さに、周囲から随分と呆れられた気がする。
だから、自分が認めた相手がその腕を卑下せずに惜しむことなく振るうのは、見ていて気持ちがいい]
(+2) 2014/03/04(Tue) 21時頃
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鷹【たか】は、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 21時頃
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いや、違う違う。全然違う。 見習いの試作品という事だよ。
トミーさんの試作品なら喜んで食えるさ。
[重大な食い違いが発生して訂正を入れる。]
フォントとしてその書道家の筆跡がコピーされれば プリントアウトしてしまえばその作品が氾濫する。 価値なんて0になるよな。
トミーロボットが主の注文を受けて料理を始めれば……。
[頷いて同意する。]
意地――か。 わかりやすいな。 好きだぜ、そういうやつ。
[技術屋と職人は違う。目の前に居る男はそうだ。 独り納得した様子で小さく頷いた。]
(@43) 2014/03/04(Tue) 21時頃
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|
晩酌はともかく――夜伽までやってんのかトミーさん。
[>>18 驚きが隠せない様子で瞬いた。]
(@44) 2014/03/04(Tue) 21時頃
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/* ところで、ナチュラルにリネン室って書いてしまっていましたが、 元々はリネン庫でしたよ、ね…! すみません…。
(-58) 2014/03/04(Tue) 21時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 21時頃
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分かった、なら朔人に粥作って運んじまうから、その後でひとっ走り頼む。 今夜の昼は海鮮ちらしにしてやるからさ。
暁さん、あんたに言った蛤、見つかったらそいつも入れてやるよ。
[一番の目的は牡蠣だが、ついでに、他の海鮮も見て、昼はちらし寿司にしようと決める。 米の合わせや薄焼き玉子、彩りの菠薐草、汁物の出汁とりは、残る者達に任せておけば問題ないだろう。]
そー、意地。 そいつがなきゃ、こうやって立ってらんねぇの。
な。
[ちらりと、同意求めるように、海端を見るが]
(19) 2014/03/04(Tue) 21時半頃
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つい弟だ子供だって甘く見ちまうからなァ。
それもお前が可愛いのが悪いんだ、キョー。 スカートが普通に似合っちまう野郎なんざそう居ない
[当たり前の様に告げた確信犯は何処へ行ったのやら。 今目の前で泣きべそをかいている彼の心の震えを唇から悟り、 二つの問いに、当たり前だと呵う顔は曇りが無い。]
花嫁修業して繕いが上手くなったんだろう? 立派なレディになったもんだ。
[唇をあちらこちらと落としてから、誘う舌に己のそれを絡めて。 体温がダイレクトに通じている粘膜をすり合わせ、 遅れて甘えるように擦りつけられた舌を水音立てて吸い上げる]
(-59) 2014/03/04(Tue) 21時半頃
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お前さんの親御より、俺のがキョーを大事にしてるんだぜ? お前を抱かない、愛さないなんて選択肢があるわけねぇだろ。 何を落ち込んでやがる。
[は、と息を弾ませた顔を傾けた所で帽子がずれ落ちた。
彼から見える世界を己だけに塗り替えようと、肩を押す。 上等なスプリングは、痛みなど与えずにその背中を受け止めるか。
見下ろして、覗き込んで、唇を甘く噛む。
少し意地悪く笑って服の上から腹と、大腿と、滑るように撫でてゆき]
で、抱いて貰えるってのはどっちの意味だ?
[片手はシーツに付き、形の良い唇から全てを引き出そうと直視する]
(-60) 2014/03/04(Tue) 21時半頃
|
|
……あれ聞いてねぇの?
[>>@44立花といい、この男といい、どういうことかと。 暁の顔を暫し見た後、困ったように、海端へまた視線を向けた。]
(20) 2014/03/04(Tue) 21時半頃
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|
矜持で立つもの。 俺らの基本だな。
……ええとな。
彼の性指向は知っている。 俺は、家所属のインテリアコーディネートチームの一員。 ジョンと個人契約を結んでいる訳では無い。
だから――そういった個人契約に特殊条項が含まれているなんて ……知らないさ。
[顎先に手を重ねてつぶやいた。]
(@45) 2014/03/04(Tue) 21時半頃
|
|
カナとトミーの関係いいね! 見ててかわいい
猫科と犬科
(-61) 2014/03/04(Tue) 21時半頃
|
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―洗濯室―
[既に各部屋から回収された洗濯物が集まり始めている。 普段はこれらも自分と雅幸が行っていたのだが、何故?
洗濯物を運び入れている使用人見習いの一人を捕まえて問えば、 「影守からお前の手伝いを頼まれた」>>2:@59と答えるではないか。]
……。
[やられた。あいつはそういう奴だったと、眉間に盛大な皺を寄せ。 ひとまずは礼を言い、今は甘えさせてもらって 自分もまた軋む身体を引き摺って回収作業に向かう事にする。]
(@46) 2014/03/04(Tue) 21時半頃
|
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ね。
[>>19同意を求める視線に、穏やかに頷きを返す。ちりんと鈴が鳴った。
>>@44驚きを露わにする暁に、意外を表情に出して。 こんなに出入りしてるのに知らなかったのかと言いかけたとき >>20困ったような顔を向けられて、少しだけ視線を彷徨わせ]
ええ、ミツルそんなことやってるのかい?
[悪乗りして小首を傾いでみた]
(+3) 2014/03/04(Tue) 21時半頃
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- リネン室 -
[正直に言うと、僕は少し簡単に考え過ぎていた。 単純に喧嘩して、謝って済むならそうすれば良いと言おうと 思っていたのだけれど、富士江さんの口調や表情>>@41>>@42から それは違ったようだ]
……………もしかしなくても。 富士江さん、影守さんの事好きなんですか?
[他の人ならもっとオブラートに包んだり、 気の利いた台詞で上手く流すのかもしれない。 でも僕は、ここの使用人が主人以外にこんなに献身的に 尽くそうとしているのを見て黙っていられなかった]
(21) 2014/03/04(Tue) 21時半頃
|
|
[海端との初対面は、今でもよく覚えている。
始めて尽くしの夜を終えて、ふらつく足で、ジョンの部屋を後にしようと、扉を開けたその時か。 まだ重い瞼に突き刺さるほどに鮮やかな髪色が、視界にいきなり飛び込んできた。
「おはよう野良犬さん」
大層な朝の挨拶をもらってしまった。 だが、じろりと睨み返しただけで、反論はしなかった。 彼の口にした言葉は、傍から見た事実だ。
黙らせたければ、ここにいる意味を思い知らせればいい。 隠れる事なく、真正面から言い挑んできたこの艶やかな男にならば、それが通用するはずだと。 だから反論のかわりに、好きな食べ物を訊いた。
───以来か、この真っ直ぐな想いを持つ使用人には、ある種の信頼と好意を寄せている。*]
(*17) 2014/03/04(Tue) 21時半頃
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|
僕、ここの使用人は皆ジョン様に認められたい、愛されたいって 思ってる人ばっかりだと思ってました。 見習いだったら尚更、まず自分がって考えると思うのに。
[少しでも認められたい、自分が優秀だと知らしめたい。 音楽学校でのアピール合戦を思い出すと、 それが当然だと思っていた]
自分1人でリネンとか完璧にこなせますアピールする為じゃなくて 影守さんをジョン様に近付ける為だなんて。 ただ優しいだけじゃ出来ない気がするんです。
僕の勘違いだったらごめんなさい。
(22) 2014/03/04(Tue) 21時半頃
|
|
―使用人室前―
[回収する場所は時によって様々だが、使用人の各部屋はいつも 二人交互に行っていた。
特に百目鬼の部屋の洗濯物は必ず回収するように、と 今は別の場所に配属となった先代からよくよく言われていたもので。 問えば、なんでも一週間くらい同じでも構わないと>>2:35言っていた らしい。
お小言を言われた効果なのか、こまめに出してもらえているが 流石にそれは酷いと頷いたのも、懐かしい思い出となりつつある。]
……あれ? 今日シーツ…出る日だったっけ…?
[とは言っても、予定外の洗濯物が出る事はそう無かったのだが。 酒でも零したかと、点検は後回しにして一先ず回収して歩く。
後にシーツを広げて顔を真っ赤にさせたのは言うまでも無い。]
(@47) 2014/03/04(Tue) 22時頃
|
|
……え。
[あっこのやろう裏切りやがった!>>+3
珍しく、一瞬大きく目を見開き、ムッと睨むように眉を寄せる。]
つか、俺は朔人の粥を作んなきゃなんねぇの! その話はまた後だ!
カナ、それじゃ一時間後な!
[気まずさから逃げるように、ガチャガチャと音を立てて小鍋を手にした**]
(23) 2014/03/04(Tue) 22時頃
|
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 22時頃
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―廊下―
僕の方こそ、ごめんね… せっかく来てくれたのに…
[>>@35雑用係という肩書きを聞いても、賤しむことなく頭を下げる立花に。 >>12こちらもまた、もう一度頭を下げたとき向こうから百目鬼がやって来るのが見えた。]
ありがとう。 立花さんは、がんばりやさんなんですね。 百目鬼さんは親切な方ですし、教え方もお上手ですから。 きっと、立花さんもすぐに上達されると思いますよ。
[ここに来た当初、自分も百目鬼に卵焼きを教わったことを思い出す。 今は働く人数も充分にあり、手伝いに呼ばれることはあまり無くなったけれど。]
(@48) 2014/03/04(Tue) 22時頃
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なんかほんまに申し訳ないと思ってしまうね… すまないもっと愛しやすそうなおっさんであれば…みんなすまない!
(-62) 2014/03/04(Tue) 22時頃
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おはようございます、百目鬼さん。
[ちょうどこちらへ来た百目鬼にも、朝の挨拶をする。 屋敷の胃袋を守る彼は、さながら兄と母を足して割ったような存在だった。]
すいません、あとで伺います…。
[気安く声をかけてくれた百目鬼の言葉に、改めて朝食を摂る時間なのだと気がつくが。 どうしても沸かない食欲が申し訳なく、言葉を濁し。 2人が主の部屋へと入っていくのを、見届けた。*]
(@49) 2014/03/04(Tue) 22時頃
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/* ログを書けば書くほどヤンデレ化していく件…
(-63) 2014/03/04(Tue) 22時頃
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―朝のリネン室―
っ……!? ぃえ、そんなこと
[懸命に何かを堪えて居たが、クリノスの察しの良さ>>21に 思い切り口を開いて慌てて否定する。]
い、いえ、俺もそうです。 まず旦那様第一ですから、ね?ほら。 俺だって必死ですよ、何も特技が無いから洗濯を極めたら どうかなって思っているくらいですから。
[より饒舌になってしまった事から図星だと思われるかも知れない。 それだけはいけないと、言い訳の材料を探す視線は右に左にと 動いているが、何処を見ても清潔なシーツしか無い。]
あー……うぅ…。
[結局は何も言い返せなくなって唸る始末。]
(@50) 2014/03/04(Tue) 22時頃
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可愛い?……ふふ、えへへ。
[スカートが似合うと言われて嬉しいのは、 主人に褒められた時だけ。 思わず頬が緩んで、淡く桃に染まる]
そっか、お兄ちゃんの為に花嫁修業だったのかあ。 ――んぁ、ふ。
[水音を立てて吸われて、疼く熱が上がる。 縋りつくように着せたばかりの服にしがみついて、 続きをねだるようにと熱い吐息を吐き出した]
(-64) 2014/03/04(Tue) 22時頃
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うん、お兄ちゃんにいっぱい愛を貰ってるの。 ……落ち込んでた、のかな。
[ずれ落ちる帽子を受け止めて脇に置く。 それから視界は反転して主人だけになって、 ちょっと意地悪な顔が見える。 この顔がこの手が大好きだ、服の上からでもぞくぞくして もっと欲張りたくなってしまうから]
……う? どっち?えっちなことじゃなくって?
[添い寝してもらいたい時もあるけれどそれも含むのだろうか]
(-66) 2014/03/04(Tue) 22時頃
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/* あまりにも美味しそうなネタだから 知らずに「優しいんですね」で終わらせるのは勿体無かった。
(-65) 2014/03/04(Tue) 22時頃
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[>>23あ、逃げた]
はーい。一時間後だね。待ってるよ。
[睨む彼の視線に、目を細めて。 賑やかに退散する料理長の背中に、至って穏やかに手を振る。
それから、暁にゆうるりと視線を戻して]
まあ、ミツルだけの話じゃないよ。夜伽は。 むしろ、京滋が知らなかったことに驚きだな。 なんとなく察する機会くらいの1回や2回や10回や100回、あったんじゃないのかい?
[汚れた爪を気にしながら、小首を傾いだ]
(+4) 2014/03/04(Tue) 22時頃
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……。 そっか。 そうかぁ……。
ところで、トミーさんって どっちなんだろうな。
[真顔でカナに問いを向けた**]
2014/03/04(Tue) 22時頃
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まぁ、それとなく食指を向けてくる気配はあったが 対人関係で明確に見えないものは推測しないが 俺の処世術であり、生き延びるコツだと思っているからな。
機会はあったかもしれないが、俺は全力で無視して 自分の職務に専念する事にしたんだよ。
……。
ところで、トミーさんって どっちなんだろうな。
[真顔でカナに問いを向けた]
(@51) 2014/03/04(Tue) 22時頃
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/* 墓下からも飴投げられたらいいのに…。
(-67) 2014/03/04(Tue) 22時半頃
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[どうやら僕は言ってはいけない事を言ったらしい。 確かにここの使用人は全て主人のもので、こう言うのは 厳禁なのかもしれない。 流しておけば良かったのかもしれない、と今頃思っても仕方ない。 喋り続け、最後は黙ってしまった富士江さん>>@50に 申し訳ない事をしたと眉を下げた]
僕は富士江さんと影守さんが整えてくれた部屋やリネンで寝ると 凄く幸せに眠れるんです。 服も皺1つ無くて、糊もしっかりきいてるのに、ごわごわしてなくて、 何度着ても色褪せもしてなくて凄いと思ってます。
だから2人一緒にいても、絶対ジョン様は見て下さってると思うから。 2人一緒に幸せになって下さい。
[好きだと言えば良いのにとも、応援してますとも言えない。 上手い言葉が全然出て来なくて、やっと言葉にしたけど おかしな言葉だと自分でも思った]
(24) 2014/03/04(Tue) 22時半頃
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暁【あかつき】は、カナの瞳を見つめる**
2014/03/04(Tue) 22時半頃
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これって日が進むに連れて投げれる飴が減るシステム……
(-68) 2014/03/04(Tue) 22時半頃
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暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 22時半頃
クリノスは、クレイジーラビットならどうやって話すだろうと考えた。
2014/03/04(Tue) 22時半頃
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ぱ クリノスありがとう!
(-69) 2014/03/04(Tue) 22時半頃
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うん、でも主人のものなのになんで?っておもうね。僕なら。
(-70) 2014/03/04(Tue) 22時半頃
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むしろ一発男らしく抱かれたら、この先ずっとここで働くための武器になるかもだよ。 まさに永久就職。やったね。
[>>@51などと訳の分からないことを口走りつつ。 手をおしぼりで拭きつつ、真顔の問いを受ける]
基本は女役じゃないかな。多分だがね。
[などと、ぺろっと話して]
ごちそうさま。
[手を合わせ、伸びをする]
さてさて、俺は今日もお仕事だ。 といっても、馬の世話なんかは見習いがやってくれるんだがね。
[言いつつ、手を振って厨房を後にした]
(+5) 2014/03/04(Tue) 22時半頃
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本当は主人をガン堀りしたいけど我慢してるよ!
(-71) 2014/03/04(Tue) 22時半頃
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ああ可愛いよ。 頭からつま先まで、チャーミングだ。
[髪を撫でて梳いて、腰のラインを触れて示して。 靴を履着ごと寝台の外へ脱ぎ捨て、コツンと爪先をノックsする。]
お前を倖せに出来るのも泣かせるのも俺にしか出来ない事だろ? [ねだる彼の眼許に残る、塩辛い透明の雫を啜ってから、 今度は少し性急な、しゃぶりつくような口付けを贈ろう。 ケーキの甘さが残った唇も、舌も、彼そのものな糖分ばかり。 舌を絡め、甘く擦りあわせて、クリームの甘味が消えても、 尚甘い体液を吸い上げ、代わりに己の唾液を舌を通して送り込む。]
ハグが欲しいのか、気持ちの良いことがしたいのか …もう大人なキョーには悩むまでも無かったか?
(-72) 2014/03/04(Tue) 22時半頃
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[一択しか無い疑問を受ければ、欲を宿した獣の色がローアンバーの双眸にちらついて。 ワンピースの裾をパニエごと持ち上げれば、 ふんわりとした垂水が愛らしい白いドロワーズと対面する。
身を後ろへずらし、片足を曲げさせて。 ワンピースに似合うカロライナジャスミンのコサージュがついた スリングバックは、己が先日買ってやった靴だ。 爽やかな黄色が、ほっそりとした足首の下で生えている。
靴を脱がせるのは己の役目と、一足ずつずらして床へ置き。]
エッチなキョーも視たいから、一杯キスしようか
[靴を脱いだばかりの剥身を味わおうと、膝を折らせ、 彼にも見えるように足の親指を唇で挟み込み、軽い接吻を。 そのままくわえ込み、粘着質な水音を響かせて吸い上げる。
片手は脹脛を撫で、内股に手を進めて触り心地良いドロワーズへと。 女では無い事を示す膨らみを探る指は、撫でるだけの手つきから 愛撫を与える為の円を描くものへと変貌を遂げてゆく]
(-73) 2014/03/04(Tue) 22時半頃
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―廊下―
やあマサ。どうしたんだい難しい顔をして。
[ひらり。 暫し歩んだ先、見えた見習いの姿に気軽な調子で手を振る。 御多分に漏れずにちくちく意地悪をしている相手にも、浮かべる顔は穏やかそのもの]
まるで捨て犬みたいな顔をしている。
[なんて、微笑みに顔を固定して小首を傾いだ]
(+6) 2014/03/04(Tue) 22時半頃
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ジョニーは、クレイジーラビットにプレゼントした黄色い靴を見下ろした*
2014/03/04(Tue) 22時半頃
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[ワゴンを持ってトミーと主の部屋へと向かう途中、持って来た玉葱を主に食べさせてくれるという約束をした。>>12
部屋の前に着けば、先にトミーが扉を開け中へと入って行く。]
ごしゅじん様いないの?
[トミーの後ろから部屋の中を覗く。 使用人の部屋とは比べ物にならない程広く、そして高級そうな物が色々と並んでいる。いくらするんだろうか。 ここのインテリアもやはり暁の考えた物なのかと辺りを見回す。]
(@52) 2014/03/04(Tue) 22時半頃
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―朝のリネン室>>24―
そう、言ってもらえてうれしいです。 あいつ、凄く気が利きますから仕上がりが凄く綺麗になるんです。
俺も何度も……
[はっ。 気が付いて口を噤む。]
ごほん。 ダメですよ、二人一緒にはなれません。 あいつが困ります、あいつが想っているのは旦那様なんです。 割り込むのは野暮ですよ。
[自分が異端なだけだから、と。 珍しく笑って見せた。*]
(@53) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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─ 厨房→葛貫の部屋へ ─
[海端と暁の会話は、今は敢えて聞こえていないふりをして、黙々と、葛貫のもとへ運ぶ粥を仕上げる。 塩味は薄めに、溶き卵を流し込み、分葱を散らせる。 味噌汁と、白和えは食べられるだろうか。 ついでに柔らかめの梅干しも二粒、小皿に添えた。]
鈴城先生に胃薬もらってやった方がいいんかねぇ。
[しかしもしかしたら、既にもらっているかもしれないし、症状がよく分からぬままで「胃薬くれ」とも言いにくい。 貰うなら、粥を運んでからにしようと決めて、盆を手に厨房を後にした。]
(25) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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/* 鷹と雅幸かわいいよね
(-74) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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え。奥?あっち?
[奥にある扉を指差して尋ねる。 背中を叩かれその扉の奥の部屋へ進むよう促され>>*11]
よし。 トミーさん、じゃあ行ってきま… …あれ?いない
(@54) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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[振り返ると既に部屋にトミーの姿はなく、広いその部屋にポツンと1人取り残される。]
よし。 大丈夫。大丈夫だ。 味噌汁だけは零すなよ。
[昨日はあんなに簡単に開けて普通に会話してたはずの主がいる部屋に入るのにこんなに緊張するとは…。 扉を静かにノックし、声をかける]
ごしゅじん様、朝のお食事をお持ちしました
(@55) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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―自室―
[内線が鳴る>>14 床に座り込み、ベッドにもたれたまま、腕を伸ばして受話器を取る]
……はい、 いえ、お手数をおかけして……はい、恐れ入ります。
[ひとこと、ふたこと。 粥を届けると告げた下働きと会話を交わした後、再び伏せる。 これは、所謂『二日酔い』というものだろうか。
百目鬼が部屋を訪れるまで、格好はそのまま]
(26) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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―廊下―
あ… おはようございます、海端さん。
[>>+6 いつのまにか窓を拭きながら考え事をしていたようで、手を振る海端に慌てて頭を下げた。 煌めく風のような軽い口調は、こちらを気負わせない温かみを感じる。]
捨て犬…ですか?
[そう例えられて、どう応えたらいいのか分からず、困ったように眉尻をさげた。]
(@56) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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─ 葛貫の部屋 ─
おーい朔人いるかー、入るぞー。
[ノックをし、確認もそこそこにドアを開ける。]
どうした、遂に心労が胃にきたか? 折角医者が入ったんだ、診てもらった方がいいんじゃねぇの。
[どこか、盆を置けそうな場所はないか見回しつつ、声をかけた。]
(27) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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うんっ。 お兄ちゃんしか、僕を好きにできないんだから。
[涙は啜り取られてもう消えて、 残るのは甘ったるい口付けと心地良い愛撫。 どんな甘さか知っているからこそ もっとたくさん欲しくなる甘美な時]
おにぃちゃんと 気持ちいいこと、したいよ。
[甘いねだりは続きを求めて囁かれ、 注がれる唾液を全て飲み込んだ]
(-75) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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[主人が与えてくれた物を着こなすのも花の役割、 この靴に似合う服を作るのはとても楽しかった]
えっちだけど、えっちじゃないもん。 お兄ちゃんのがえっちだもん……
[言われると恥ずかしくなる、 先程大胆な発言もしたがあれは棚の上のへ。 男にしてはすべすべの肌、 手入れされた爪先も全て主人のもの。 だから舐められてもくすぐったくても逃げてはだめ。 上がる声は囀りのように途切れず、 熱の中心をなぞられてよりいっそうかん高く啼く]
あっ、……ん!お兄ちゃん、もっとぺろぺろして。 僕のぜんぶを、食べて――
(-76) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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― 寝室>>@56 ―
[腰の塩梅を確かめる鈴城を上に乗せたまま、 ノックの音を聴き、漸く飯かと視線を向けた。
入室の赦しを求めた声までは、医師と話しているので聞き取れずに。]
お? サクトかトミーか。
いいぞ、さっさと入れ
[トミーは兎も角として、今の状態をサクトに見せると、 小言が間違いなく降ってくる気がして少し面倒だなと眉を寄せ。 張った声に負けて電話の音>>8に気付くのが遅れる。]
(*18) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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[富士江さんの笑顔>>@53に、やっぱり僕はずかずかと 踏み入るべきではなかったと内心溜息を吐く]
余計な事聞いてごめんなさい。 僕、今聞いた事は内緒にしときます。
[僕に出来るのは2人の立場が変な事にならない様、 何も知らなかった事にする位。 全然解決も前進もしていない方法しか見出せない事に 溜息をもう一度心で零して]
だから影守さん見付けたら、凄い嘘吐いておきますね。
[本当に嘘を吐くかどうかは判らないけれど、 そんな事を口にして託された影守さんを探しにリネン室を後にした*]
(28) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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/* 今は厨房、暁さんお一人かな?? とりあえず洗濯機回しておててフリーにしないと…か。 がらごろと洗濯物引き摺りまわしたまま動かすのもなんだし。
(-77) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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うん、捨て犬。
だれかに捨てられたのかい?拾ってやろうか。 マサは咬まないし躾の出来たいい子だから、拾ってもいいよ。
[>>@56引っ掻き癖のある猫が、そういって手を差し出す。 お手、を要求しているようにも見えた]
それとも、勉学の伸び悩みかい?しごとへの不満かい?青い春につきものの恋の悩みかい?
(+7) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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[立ち去る直前]
言い方悪いと思うんですけど。 凄く綺麗なもの見れて、僕は富士江さん好きになりましたよ。
そう言う意味じゃないので安心して下さいね。
[誰かを上に上げる為に支えになろうとする人なんて 物語の世界だと思っていた。 近くにそんな人がいた事に驚いて。 ずかずかと踏み込んでしまった事への申し訳無さもあるけれど 好意も確かに生まれたから。 それだけはしっかり伝えて、頭を下げた*]
(*19) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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[若い頃から、比較的もてる方ではあった。 ただ、あまり長続きした記憶はない。 おそらく原因は、彼女と料理の二択を迫られた時、いつも料理をとっていたからだろう。 だからといって、身持ちが堅いかと問われれば、そうではなく。 寧ろ、だらしない部類だったろう。 それもきっと原因のひとつ。
料理以上に魅力を感じる女がいなかった。 いつも、そんな自己弁護。
男の味を知ったのは、ジョイス家御用達の料亭に移り、ジョンと幾度か言葉を交わせるようになった頃。 姿を見るたび、今までにない、不可解な胸のざわめきを覚えた。 もしかして、自分は女より男が好きなのだろうか、そんな自身への疑念を抱きだした頃、ジョンの悪い噂>>*0も知った。 嫌悪は感じなかったが、かわりに好奇が首を擡げ、幾度か、男遊びに手を出した。 分かったのは、男もそう悪くないという事と、しかしやはり料理ほどの魅力はないという事だった。 この頃はまだ、抱かれる側は未経験。 そも、そんな気すら起きなかった。]
(*20) 2014/03/04(Tue) 23時頃
|
|
[ 「私が悪いワケじゃないの。 だから、恨まないでね♪」
付き合って3ヶ月程が経過していた代議士の娘に、そんな別れ言葉を投げられたのは、ジョンが一人でカウンターを訪れてから、一ヵ月と経たぬ頃。 元々不釣り合いだとは思っていたし、そう長くは続かないだろうとも思っていたが、予想以上に早かった。 まるで、数度の肉体関係をもつのを待っていたかのようなタイミング。
しかも、それがすぐに明るみに出た。 そのうえ、過去まで一緒に引きずり出して……。
これは、ほとぼり冷めるまで謹慎もやむを得まいと思っていたところに、今度は名指しのクレームが飛び込んできた。 たしかに、普段からお世辞にも態度が良いとは言えないが、それは身に覚えのない、ただの言いがかりだった。 やっていないと説明しても、現状ではとても聞き入れてもらえるものではなく。 しまいには、身から出た錆だと片付けられて、暇を出される事になった。
悪い事は重なるように出来ている……そう思った。]
(*21) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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[重なった不幸は、果たして本当に偶然だったのか。 それとも、どこかに謀があったのか。
今となっては知る由もないし、もし、それが謀だったなら……
………逆に、感謝するかもしれない。*]
(*22) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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/* 本当に投げてみる。
なげぇ。
(-78) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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[この愛くるしい姫にそう誘われて、昂ぶらない男は居なかろう。 卑猥な単語や行為を示唆する音を小さな造りの唇が紡ぐ度、 真っ白な肌に纏うこの色の衣のように、 彼を汚したい欲望ばかりが、育って膨れ上がる。
恐ろしい魅力だ。 仔兎の時から覚えさせた淫らな一面を前にして 獣を押さえつけておけそうにも無いと喉で呵う。]
ふ……ん、
[親指と人差し指の合間の窪地を舌が擽り、 余さず彼を味わえば、少しの汗と石鹸の香りが鼻腔に届く。
隣も、その隣も。口づけてはしゃぶりつくす。 膣にでも舌を沈めるように、合間をすべて舐め尽くしてゆき。]
(-79) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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/* 薄っぺらなストーリーのただの飼い猫って話題をどこかでしたい。 捨てようと思えば一番あっさりと捨てられる猫。 恩義も義理も借りも因縁も、なにもない。 にゃあにゃあ。
(-80) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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|
失礼します
[扉を開けて中へと入ると、どうやら先客がいたようだ。>>@37 入ってすぐそれが先程厨房で会った鈴城だとわかったが]
あー… これがそう?
[それと同時にベッドで全裸の主が目に止まる。 その上に鈴城が乗っかった状態で。
トミーの昨日の話が横切りとんでもない勘違いをする。 これどっちが上で下なんだろう。 鈴城さんが服着てるから、だからこれは あー…主の方が抱かれる事もあるんだなと。
暫く目の前の光景をどう理解したらいいのかわからず固まっていた。]
(@57) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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/* どうしよう。 ジョン様がどんどん酷くイイ男になっていくwwww
拘束されて撮影されてる葛貫さんとか美味しいよね。 百目鬼さんも美味しそうだし、 海端さんは綺麗だし、響兎も可愛いし。 どれとっても私得だね。
(-81) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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僕がいうのも何だけどやっぱお兄ちゃんすごい変態だよね///知ってた♡
(-82) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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キョーは欲張りな子だな
[舐めてと強請る声に応じ、踵にもキスをしてからもう片方も。 そうして踝に、脹脛に熱に濡れた舌を這いずらせて。
下着の上、捉えた膨らみを双嚢からやわやわと揉みしだき 熱を覚え始めた彼の花茎に薄布越しに触れて少し強めに上下する。
ドロワーズのレースを押上げ、ずらして。 大腿の付け根に舌を進め、濃い痣を与えて眼を細めた。 この柔らかな肌に色を与える歓びに、唾液の伝う口端を歪めて。
甘く噛んでから、レースを布地ごと噛んで引きずり下げる。 臍の窪みも小さく、愛でられる為にそこに居る。
髪の色と同じ茂みを薄らと蓄えた根茎の上で、ぷるんと先端が揺れる 指を其処へ絡めながら、両足を割らせ双球の谷間を唇は目指す]
(-83) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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|
/* 皆がちょこちょこ出してくる過去が美味し過ぎて困る。
(-84) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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―自室―
[ノックの音が聞こえ、返事もする前にドアが開いた>>27。 ゆっくりと顔を上げると、そこには盆を持った百目鬼の姿。少し目を見開く。てっきり、厨房にいる下働きの誰かが持ってくるものとばかり思っていたから]
あ……済みません、わざわざ恐れ入ります。 お忙しい所でしょうに……。
[こんななりでも、畏まった礼儀を尽くす姿は、どう見えるだろうか]
(29) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
|
|
[全ての洗濯物を回収したら、下洗いが必要な物は分けて置き そうでないものは全て洗濯機に掛ける。 花粉と梅雨の時期になると乾燥機も使用するが、今はまだ。 出来る限り太陽光に当てて乾かしたい。
手伝いに入ってくれた見習い一人一人に礼を言い、見送ると 独り言を呟きながらの下洗いに入る。]
い、っつ…。
[異様に腕が痛むので袖を捲くれば、両腕の肘から手首に掛けて 大きな痣が出来ていて、軽く眩暈を起こした。]
……うわぁ…。 絶対これ鈴城先生に何か言われる。
[それでも痛いものは痛いので向かわなければならない。 溜息を付いて覚悟を決めたなら、下洗いを済ませて朝食に 向かう事を決めた。]
(@58) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
|
|
[葛貫にとって、主の存在は絶対だった。 だから、彼が目をかける使用人やその見習い達にも、主同様に敬意を払う。
ただ長いこと近くにいただけの自分とは違い、彼らは、彼らだけの確かな物を持っているのだから]
(30) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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― 寝室にて>>@57 ―
お? なんだお前、カズキじゃねーか。 ちゃんと仕事任されてんのか。
[ワゴンを伴って入室して来た青年を、 寝台の上で顔のみ横向け、腹這いになった侭見上げ。 これ、と示されたことに歯を見せて笑い。]
口の利き方がなってねェな。 俺が直々に矯正してやるしかねーか?
[苦言を言いながらも、愉しげに口許は歪んでおり。 良からぬ勘違いをされているなどと知る由も無い]
(*23) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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|
得意なら混ざって行ってもいいんだぜ
[マッサージが、という肝心な主語が抜けていた。 悪い思い込みへと、更に拍車をかけるに繋がるか]
(*24) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
|
|
捨てられ…――
[すぐに鷹の顔が浮かび、熱くなる瞼をそっと閉じて。 涙が流れないように、閉じ込める。]
僕は旦那様に拾われて。 こうして海端さんにも、優しくしていただいて、 それだけで充分です。
[差し出された手は爪の先まで整えられていて、美しい花に自分が触れてはならないと悟る。 思わず触れようと伸ばしかけた手を、引いた。]
(@59) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
|
|
[主が百目鬼を連れてきた時の事を>2:*24、不意に思い出す。 下働きの者たちの間に広がる、不穏な空気を肌で感じ、圧力をかけたこともあったか。
――主が気に入り、連れてきた。 葛貫にとっては、それだけで充分。出自や素行など、些末なこと。
主の目利き通り百目鬼の腕は確かなものであったし、葛貫自身、人柄も気に入っていた]
(31) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
|
|
[主の幸せは、己の幸せ。
もし主が自分以外の花を愛で、心穏やかに暮らすというのであれば、散ることも枯れることもなく、ただ、静かに萼から落ちるだけ。
――そう。 椿の花のように]
(*25) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
|
|
/* これが言いたいが為に椿にしたんだ!
(-85) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
|
|
─ 葛貫私室 ─
[ここへ来た当時からずっと思っていたのだが、この男は、何故にこうも、自分にまでこんな礼儀正しく接するのだろう。 対してこちらはといえば、はじめのうちこそ「葛貫さん」と呼んでいたが、そう経たずに「葛貫」になり、今では「朔人」と呼び捨てにしている。]
いいや、もう朝飯の支度は全部済んだし、ジョニーのところへは、新入りに運ばせた。 今んとこ予定は、あと小一時間くらいしたら、カナとドライブに行く約束があるってくらいかな。
[ベッドサイドに盆を置くと、無遠慮に、傍にあった椅子を引き寄せ腰掛ける。]
で、具合どうなの。 なんなら鈴城先生呼んできてやろうか?
(32) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
|
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―朝のリネン室>>28―
いえ。 こちらこそ巻き込んでしまって申し訳ありませんでした。 勝手に巻き込んで言えたことではありませんが、どうかご内密に…。
[預かった洗濯物を抱いたまま、再び深い一礼。 申し訳なさでまた視界が揺らぎそうになっていたが、同じ位に 嬉しさもあった。
気軽に話し掛けてくれる人、親身になって話を聞いてくれる人。 何もかもが初めての存在だったから。]
え。凄い嘘ってどんな!? ちょっと、クリノスさんー!!
[時々、あの人の冗談は本当に冗談なのか分からなくなる。 後姿を見送りながら、紡がれる嘘がどのようなものなのかを 少し想像して、その計り知れなさに諦めた。]
(@60) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
|
|
[こう見えて恥じらいはある、 けれども蕾の頃から受けた教育の賜物で ベッドの上では我慢はしない(場合にもよるが) ほしいものはきちんと言う、そうすることによって 主人も喜ぶということを知っている、から]
んぅ……くすぐったいよぉ。
[いつの頃からか足指を舐められても腰が疼くようになるなんて 流石に予想はしていなかったけれども。
主人が自分に傅いてつま先舐める姿を見ている内に ぞくぞくと走る倒錯的な欲望も育っていって]
(-86) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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[反対の脚に舌が移ったとき、ぴくんと腿が跳ねた。 同時に手が一番弱い熱を押して、我慢できなくて 手に腰を押し付けるように浮かすと 小さい痛みと、見えないけれど痕の感触。 これで体中を埋め尽くされたら、絶対に幸せだろう]
――ぁう。おにいちゃ、も…… 僕、とけちゃうから
[薄布の下着を染みさせる前に脱がされて 其処だけは歳相応な下腹部はもう育ちきっていて あとは欲張りの名のままに膝を開く。
スカートをたくし上げる手が、期待に強張った]
(-87) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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- 廊下 -
[富士江さんから影守さんを託されたのは「時々」だ。 でも今の今、でさっさと朝食を取りに行こうとは思えない。
一緒に朝食でも食べましょう、位の声を掛けるつもりで 探しだすが、いざ探し始めると屋敷は広い]
迷子にはならないけど。 人を探すには大変だな。
[特に色んな雑用を受け持っている筈だから、 一ヶ所に留まってはいないだろう。 まずは馬舎にいないだろうかと足を向けた]
おはようございます。 影守さん、いらっしゃいます?
[声を掛けて覗いた馬舎に探している気配はなさそうだった]
(33) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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お前達を世話してくれる人、今日来た?
[返って来ないと判っていても、つい馬達に訊いてみる。 乗馬等は出来ないし、馬車に乗る事もなかったから、 遠くで見るばかりだけど、いつ見ても綺麗な馬達だった]
影守さんを見掛けたら、僕が一緒にご飯食べませんか、って 探してたって伝えておいて。
[喋るわけ無いのに。それでも馬に話しかけて出ていった]
(34) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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この主人今黒いあの格好だよねかっけえええええ変態だけどかっけえ!!
(-88) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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しかし性別受けって難しいな このままにゃんにゃんしてればいんだろか もっとこうあれこれしたくなりますね舐められてない方の足でお兄ちゃんの股間ふみふみしたり
(-89) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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[しかし、彼が立ち去る際に囁かれた言葉だけは>>*19 掛け値なしの彼の正直な気持ちなのだろうと知れた。]
綺麗な…?
[なんだかとても照れた。嬉しくて、それでいて恥ずかしくて。 褒められる事も、厭われる事も全く慣れていないから。*]
(@61) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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[具合を聞かれ>>32、困ったように眉を下げる]
お恥ずかしい話なのですが、昨日、頂いた飲み物にアルコールが含まれていたようでして ……おそらく、二日酔い、ではないかと。
一口、誤って飲んでしまっただけでこの有様です。 先生には、そうですね。 しばらく休んでもおかしいようでしたら、その時に。
(35) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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[突然の思いもよらぬ光景に昨日練習した事が全てぶっ飛びそうになる。 口の聞き方を注意されれば>>*23ハッとして]
あ、すみません。 今日は俺が配膳任されまして。
[ワゴンを持って主のいる方へ一歩足を進ませる。 わからなかったイメージもその光景を一回目にすれば容易に想像ができるようになるものだ。 昨日は全くイメージがわかなかった主とトミーでそれを想像してもイメージ出来てしまう。 自分で想像しても]
え、あ、え? 得意だなんてそんな… 俺男とそういうのした事無いし [マッサージの話をしているとは思わず]
(@62) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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泣くかい?苦手なパターンだ。
[>>@59瞳を閉じる彼の顔を、じっと見て。 開いた瞳は濡れてはなかったけども、悲痛な色]
あは。そんな顔の理由は秘密かな。 まあいいや。どうせ関係ないんだから。
[言いながら、取られなかった手を見下ろし、少しの沈黙の後きゅっと握る。 困った顔で首を傾ぎ、自分の唇に触れる]
ふむ。そうだココアを入れてあげようか。マシュマロも浮かべてあげよう。 それともドライブにでも行くかい?もう少ししたら外に行く用事があるんだ。 はたまた、裏庭で俺がこっそり餌付けしている鳥でも見に行くかい?メジロが最近来るんだ。
俺はマスター以外のために働きたくないんだけどね。本当は。
(+8) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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/* 想像すんなしそこwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-90) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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もちろん、仕事に不満などありません。 勉強は…毎日がそうです――。 恋の悩みなど――そんな…
[>>+7主を慕っていますなどと、花を目の当たりにして言えるはずもない。 花たちは皆、主に目をかけてもらえるように、きっと見えない所で努力されているのだから。 捨て犬は、捨て犬らしく花の影からそっと主を見つめるのみ。]
捨て犬は庭の角で、花々を愛でる主を見つめていられたら。 それだけで幸せです…。
[手が届かないのは、花を愛でる王だけではない。 煌めく風が揺らす花は、とても眩しい。]
(@63) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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/* 子供の頃から近くにいただけの癖に(ギリィ という人がいなかったから自分で言ってみたという
(-91) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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[でも、鷹の事を思い出したら。 どうしてこんなに、苦しいのだろう――]
(@64) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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[擽ったいと甘い焦れた口調で感覚を訴える響きにも、 色が混ざっていることを知っている。 内でも外でも男狂いと肩書きはつけども、 帝王扱いされたこの身が足へ傅くなど、そう無い話。
口止めこそしては居ないが、彼に対して足を舐める行為は 明かされた所で恥でもなんでも無く、純粋に味わう為のもの
布越しに刺激していた膨らみは擦り付く動きをしていた。 はしたない、と口だけの指摘を湿った吐息と共に吐き出す。]
溶けちまったら俺がお前を吸い尽くしてやるよ
[何処をしゃぶっても砂糖菓子でできてる彼の主張に、 謳うように告げ、大きく割開かれたことで眼前に晒された 桃色の窄まりへと舌をゆっくり捩じ込む。
喉から上がってくる唾液で湿らせ、蠕動を舌で受け止める。 果実のような瑞々しき布地の下にも、膨らんだ実が隠されていた。]
(-92) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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ン……、ふ。
[締めつけに負けじと舌を揺らし、綺麗に現れた襞筒を舐る。 揺れる果実に絡んだ指を、根元から適度な圧を加えて 上下に揺すり、彼の欲を外から内から烟らせてゆく
二箇所から立つ水のノイズを聴覚で捉えながら、 鼻頭が恥骨に埋まる程深く舌を推し進めて舌根が痺れるまで伸ばす
やや激しめに前後に舌を揺らし、波の音を彼にも聞かせながら 舌先だけが奥で燻る肉腫を擽り、もどかしさを煽り立て
握りこんだ茎を指が滑り、尖端に向かって伸びてゆき 括れに親指を、膨らんだ部分に人差し指を引っ掛けて、 小さな孔を穿るように、男の爪先が粘膜を甘く掻いた]
(-93) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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二日酔いかぁ。 なら蜆でも持ってきてやればよかったなぁ。ホラ、昨日の澄まし汁にした残り、佃煮にしてあんだよ。
つか一口でそれって、本当に酒との相性悪ぃのな。 弱い奴が無理して飲むもんじゃねぇよ。
[まさかこっそり混ぜられていたなどとは知らず、葛貫自身に忠告する。]
そっか、なんなら戻る時に声かけてってやろうかって思ってたんだけど、そこまで大事にするようなもんじゃねぇなら、お前の判断に任せるか。
んじゃ、俺いたらゆっくりも食えねぇだろうし、戻るわ。 食い終わった盆は廊下にでも出しといて、暇な奴に片付けさせればいい。
[体調不良の葛貫の邪魔にならぬようにと、立ち上がり]
それとワサビ有難うな。 明日には入るって、店から連絡きてたよ。
(36) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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/* (ビタンビタン)
(-94) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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[屋敷に戻ると洗濯物を抱えた 他の使用人も見掛けたので声を掛ける。
どうやら影守さんが富士江さんを手伝って欲しいと伝えたらしい]
それで、何処で声掛けられました?
[影守さんが残した足跡を辿る様に、廊下を歩きながら 時々扉を開けて、中で掃除をしてないか確認しながら歩く。 僕が動く様に影守さんも動いているだろうから、 これ永遠に見つからないんじゃないだろうかと、有り得ない 想像に襲われて苦笑を漏らす。 それでもそのうち会えるだろうと気持ちを切り替えて、捜索は続く]
(37) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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[>>+8 手を取られ、握りしめられた事に驚いて海端を見つめる。]
いけません、せっかくの綺麗な手が…――
[自分なんかの手を握ったら、汚れてしまう。 そう思っても、包み込む温もりがとても温かくて。 溢れた涙を、もう片方の手の甲で拭う。]
(@65) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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/* よし。 後は海端さんに任せるターン。
(-95) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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ありがとうございます――、海端さん。
[彼の苦手な涙を拭い去って、]
――貴方は優しい方ですね。
[『マスター以外のために働きたくない』と、 いつもの決まり文句を口にする花に、やっと微笑むことが出来た。]
(@66) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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いえ、こちらこそわざわざありがとうございました。
そうですね、普段なら、誤って口にしてもこんなに酷くなる事はないのですが……。 お気遣いありがとうございます。
あ。
[立ち去り際、声をかける]
あの、このことはぼっちゃ――旦那様には内密に。 無用な心配はかけさせたくありませんので。
[もし、響兎に飲まされたと知られたら、不和の元になりかねない。 ワサビも無事に届きそうだという知らせに、安心したような笑みを浮かべた**]
(38) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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― 寝室>>@62 ―
へぇ、配膳をねぇ。
俺に直接声かけられる役を貰うなんて、 あいつ、お前のコト信頼してんのかな
で、朝食のメニューは?
[片腕を枕の上で曲げた状態で顎から掛かる圧を預け、 ワゴンを進める青年の顔に、焦点を合わせる。 今日の飯はなんだ?とおにぎり以外のメニューを問うた。]
機械弄りは得意でも、生身は苦手ってか。 使えそうなら小遣い弾んでやったのによ、惜しいなぁ
[誰か得意なやつは居ないのかと候補を頭に描きつつ。 男とそういうの、という一言に眉が下がる。]
(*26) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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/* ツンデレ海端さん、可愛い。
(-96) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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……マジで? 親父とか先生とか、やったコトねえのか。
一回くらいあんだろ、流石に。
[肩や腰を揉む機会くらいはありそうなものだと疑問を投げる。 主語の付け忘れに気づいていないので、大変な方向へ回ってゆく]
(*27) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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葛貫【くずぬき】は、ジョニーに知られないようにと祈った
2014/03/05(Wed) 00時頃
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/* ジョン様の喉がwwww エア飴投げておこう!!
(-97) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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/* みなさんとても優しくて、どうしたらいいのですか…。 こんなうじうじしたヤツに手を差し伸べてくれ過ぎです、皆さん!(嬉泣)
(-98) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 00時半頃
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[他の誰にも主人には傅いて欲しくないし、 そんな姿は想像できないから誰にも言わない。
本当にお嫁さん扱いされてるんだって、信じられるし]
ぅ、んっ!全部たべて、お兄ちゃんとひとつになるの。 ――ひゃう、 あ、んんっ
[ぬるりと押し込まれる舌が犯すところも それが嬉しくて仕方ないと綻んではまた窄まり 誘うようにひくひくと何度も収縮して]
(-99) 2014/03/05(Wed) 00時半頃
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あ、おにいちゃ……ァ、すき。 そこ、ふぁっ、 もっと、ぎゅうって
[言葉に意味が無くなりそうな喘ぎになるのを必死で堪え もどかしくてつま先をぎゅっと握りしめる。 何とか訴えるけれどまだ望んだ強い刺激は与えられず 別の意味で涙が浮かんでくる]
ゃあ、ッ…… ね、お兄ちゃんっ!
[じわと滲む透明な雫は瞳も茎の先端も潤して 一人翻弄されるだけの状況に少し不満げに主人を呼ぶ]
(-100) 2014/03/05(Wed) 00時半頃
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俺は拾い猫だけどね。見つめるだけじゃ気は済まないな。 愛玩動物は愛玩動物らしく、可愛がってもらいたいからね。
[なんの恩義も忠義もなければ、昔からの付き合いなわけでも腕を買われたわけでもない。 ただ、懐いてすり寄って甘い声で啼いて、鈴を付けてもらい飼われてる猫。な、だけ。だけど。 それでも、見つめるだけでいいなんて、殊勝なことは考えたこともない]
マサは躾のできたいい子で、それはとてもいいことだけど。 もっと貪欲になるといい。誰も怒らないよ。 まあ気に入らなきゃ苛めるやつもいるけど。俺みたいに。
(+9) 2014/03/05(Wed) 00時半頃
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んーじゃ、お大事に。
[立ち上がり、部屋をあとにしようとして]
ん?
あぁ分かった、黙っといてやるよ。 だからさっさとそれ食って寝て、治せ。
お前がグッタリしてたら、ジョニーが心配すんだろ。
[こんな時でも「旦那様」と呼ぼうとする葛貫に、軽く溜息をついてから、静かにその部屋をあとにした。*]
(39) 2014/03/05(Wed) 00時半頃
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/* >>*27旦那様がとんでもない事を!!
(-101) 2014/03/05(Wed) 00時半頃
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―厨房―
[正直な所、食事を摂る所の話ではないのだが 作業量の膨大さを考えると、恐らくは昼食抜きになるだろう。 今摂っておかなければ倒れてしまう、と。
軽くシャワーで目を覚まし、厨房に顔を出した頃には ほとんど人は出ていたか。]
おはよう、ございます。
[一声掛けて、隅の方へと向かう。 食事中の暁が見えたが、昨日の反応を思い出すと特に何か話す事も ないだろうと会釈をひとつ。]
(@67) 2014/03/05(Wed) 00時半頃
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[彼の手は、一本一本がしっかりした仕事熱心な手だ。 その手を包み込むようにして、涙を拭う姿を微笑みのまま見ていた]
俺が?優しい? あは。なら次同じことがあったら苛めてあげようか。
[手をぱっと離して、ポケットから綺麗にアイロンを当てられたハンカチを取り出す。 少し乱暴に彼の頬と鼻を拭ってから、そのハンカチを彼の手の中に落とし。
一歩、二歩、後ろに下がる]
さて。俺はそろそろお出かけの準備でもしてくるよ。 ばいばい泣き虫マサ。ああ、仕事よろしくね。
[穏やかな口調は、いつもよりもほんの少し早口]
(+10) 2014/03/05(Wed) 00時半頃
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あ、えーとメニューは、 春キャベツと新ジャガ、根菜の入ったお味噌汁と 出汁巻き玉子と白和え、 それに昆布と椎茸の煮付けです。
[忘れないようにここに歩いて来るまでの間何回も復唱した。 先程の光景に驚いて一瞬飛びかけたが何とか大丈夫だったようだ。]
小遣い…。
[やはり主人に抱かれると給料の値段が変わるのだろうか。 父親や先生とやった事は無いのかと言われ>>*27、驚いたように目を丸くすると首を大きく横に振る。]
皆やった事あるもの…なんですか? 親父とか先生と…? 俺の常識が間違ってるのか…
(@68) 2014/03/05(Wed) 00時半頃
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ん、……ん。
[ひくひくと震える孔が舌を深くまで誘い込む動きを取れば、 心の中でとんだ淑女だ、と野次るが己を愉しませるには都合が良い。
上方から響く甘い声を拾えば、耳にまで砂糖を詰められているよう。 粘音を響かせ、肉厚な舌を捻って旋回させれば 口蓋を犯すにも似た動きで、彼の深い場所を味わう。]
ふ……、ン。 ん?
[強請る声がぐずる様な色を含めば、にちゅりと舌は遠のく。 飲み込めなかった唾液で湿る口を手甲で拭い、顔を上げる。 先端を愛でる指は、透明の雫を塗りこむように竿全体を辿る]
(-102) 2014/03/05(Wed) 00時半頃
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いかん自分で機械修理得意の設定忘れてたわww 後でどっかで何か修理しよう
(-103) 2014/03/05(Wed) 00時半頃
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─ 自室 ─
[鈴城医師への声かけは不要と判断し、出掛ける準備をする為に、一旦自室へと戻る。 とは言っても、ここへ来る前から使っている、ブランドも何もない鞄を持つくらいなのだが。]
あ。 仕事早ぇ。
[ベッドを見ると、もう新しいシーツが敷かれていた。*]
(40) 2014/03/05(Wed) 00時半頃
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給料貰ってるの?
(-104) 2014/03/05(Wed) 00時半頃
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は、どうした、キョー。 もっと、ぎゅって……?
[肉茎を強めに握り込みながら、傍らにある軍帽を被る。 ローアンバーの深い色ばかりがぎらついて、彼を見据え、近寄り。
きつめに縫われた男の中心を覆う布は、 その奥に潜む存在を知らしめるべく張っている。
言葉通りに竿を強めに握り、大胆な上下のスライドを。]
なにが欲しい? 欲しいものは言えばなんでもくれてやるぜ。
[唾液を拭ったばかりでまだ艶の残る口許を歪め、 兇悪に高ぶった自身の存在を裾をたくし上げた彼の手に擦り付ける
布の内側で震え、血管を浮かせていることは彼しか知らない。]
(-105) 2014/03/05(Wed) 00時半頃
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─ →厨房 ─
[鞄を持ち、厨房に向かうと、そこに富士栄の姿があった。]
よ、今からメシか? 悪ぃなー洗濯物増やしちまって。
今度、詫びに、おかず一品増やしてやっから。
(41) 2014/03/05(Wed) 00時半頃
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これが本当の全裸待機というやつか…。
(-106) 2014/03/05(Wed) 00時半頃
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――そうですね、お願いします。
[彼が言葉通り苛めるなんて到底思えなかったけど、離される綺麗な手を見送る。]
[離れた手の代わりに頬と鼻を拭うハンカチを、落とさないように両手で受け止めて。]
あ、はい…――。 いってらっしゃい! 気をつけて!
[少しだけ早口になった海端が廊下の角に消えるまで、手を振って見送った。*]
(@69) 2014/03/05(Wed) 00時半頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 00時半頃
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/* 雅幸のたまごやきを、どこでひろうかなー
(-107) 2014/03/05(Wed) 00時半頃
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― 寝室>>@68 ―
お、味噌汁が春一色で悪くねぇな。 ……そん中に、玉葱は居ねぇよな?
[一番大事なことを尋ね、真顔をつくって尋ねた。 居ない旨を聞ければ、安堵の息もつくだろうけれども]
小遣いくらいやるぜ?
[与えた仕事から外れるだけならば考えないが、 覚えている苦痛に一役買えば、チップを与えるのはさもありなん
首肯が返って来ると思っていた質問に対して、 想像と逆のものを受ければ、怪訝に眉を寄せて]
お前、親いねーのか?
[発想も空に飛んだ。]
(*28) 2014/03/05(Wed) 00時半頃
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俺は無いが、お前とかトミーとかは有るんじゃねえの?
[料理長も庶民の出だということは知っている。 父親の肩など揉んだ試しの無い男は、自分は経験が無いと告げる。
そろそろ、平行線の勘違いは交わる頃なのか。]
(*29) 2014/03/05(Wed) 00時半頃
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あ…百目鬼さん、おはようございます。 洗濯物……
あっ
[百目鬼の姿が無かったので、適当に握り飯を頂こうかと 思っていた所に、丁度本人が戻って来た。>>41
そうして早速先程の洗濯物の話になると、 それがどのような汚れであったかを思い出して、顔を赤く染めた。 視線も急に泳ぎ出す。]
い、いえ。 シーツはこまめに換えた方が良いので、構いません。 それに洗濯は俺の仕事なので、お詫びだなんて。
[本人を目の前にして、少し恥ずかしい想像。 いつかは友のそんな洗濯物も扱うのだろうか、そう思うと 妙に寂しい気持ちになった。]
(@70) 2014/03/05(Wed) 01時頃
|
|
僕ばっかり、じゃ……だめなの。
[愛されるのと同じだけ愛したい。 貰うばかりなのは厭だと言外に含ませながら 涙目で主人を見つめて]
っああ!!――は、あんっ! ちが、だめ でちゃう……から ァ
[逃げるように腰を引きつつも、 甘美な刺激に溢れるのは嬌声と雫]
(-108) 2014/03/05(Wed) 01時頃
|
|
[態ときついサイズで衣装を作ったのも、 主人の興奮が目に見えてしまうようにだと気づいているのだろうか。 擦り付けられた熱を布越しになぞると、 前たてを緩めて直接指先で触れて、迎える。 普段なら口でお迎えして育てることもあるが 散々煽られた身体はもう、そんな余裕もなくて]
お兄ちゃんの、おちんちんを僕にいれて。 ぎゅって、抱っこして、中でイってください。
[願わくば主人の子が、ありえないとわかっていても宿るように]
(-109) 2014/03/05(Wed) 01時頃
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この思考が末恐ろしい。このここわい。
(-110) 2014/03/05(Wed) 01時頃
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流石色欲のカードを持つ兎だぜぇ……
(-111) 2014/03/05(Wed) 01時頃
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|
― 幕間 ―
[かくや道楽のひとつとして メディアを沸かせる有名芸能事務所を傘下に置き。 趣味のひとつであるオペラ業界に進出したり。 ミドルネームを預け、劇団を作ってみたりと。
儲けることはあまり考えてないので、 人に任せては居るが、商売道具を視る程度はする
学生時代に遊んでいたことが気を引いてか、 アメリカンフットボールチームのスポンサーをしたり 多目的スポーツスタジアムに融資を。
気まぐれな慈善活動として恵まれない子供達に 勉学の助けや遊具を与える為の寄付を。
外の世界に及ぶ余り余った金の使い道は様々だ 内の世界を遊ぶ為の使い道は、もっと細かい。]
(*30) 2014/03/05(Wed) 01時頃
|
|
……――
――ッ
[再び込み上げる咳を、手の中にあるハンカチをぐしゃりと握りしめることで耐える。]
(@71) 2014/03/05(Wed) 01時頃
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[例えば、気に入った板前の立場を崩すとか。>>*20 金は幾らでもある。 湯水のように使っても、尽きぬ程あるのだから。
代議士>>*21を金で買うなど、造作も無い。 金で得られる幸福なら、幾らでも買おう。
遣り口までは示していないけれども、 女を送りこんで何かを任せたら、仕事ぶりは想像もつく
正直、暗部に潜む連中を使って、 店を潰すという暴挙が一番確実性が高かったが、 一族包みで御用達としているから、回りくどい手口に出た。
だからしくじった時の保険として サクラの客も送り込んでみたりと手と金を緩めず、 彼の解雇を促してみたけれども。
嗚、本当に、金で買える分には、安い鎖だ。けれど、]
(*31) 2014/03/05(Wed) 01時頃
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|
[ 愛を買うのはこの身を以て *]
(*32) 2014/03/05(Wed) 01時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 01時頃
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─自室─
[百目鬼の返答に黙って頷き、見送ると、脇に置かれた粥に手をつけた。 塩加減も米の砕け具合も申し分なく、疲弊した体に染み入る]
……美味しい。
[食べ終わった食器はそのままに、スーツの上下だけを脱ぎ捨てた格好でベッドに潜り込む。 素肌に触れる、柔らかくひんやりとしたリネンの感触が心地いい。
疲れもあったのか、意識は深い眠りへと―― 吸い込まれるように、落ちていく**]
(42) 2014/03/05(Wed) 01時頃
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/* 酷い事してるジョン様って赤チップ似合うな。
(-112) 2014/03/05(Wed) 01時頃
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/* 何が驚くって、返ってくるのが驚くよね! しかも無茶振りやぞ?!
ホント、どんだけ回すの早いの!ハファΣ(゚Д゚*)
(-113) 2014/03/05(Wed) 01時頃
|
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ちゃんとアイロンを掛けてお返ししなきゃ……。
[海端の刺繍が入ったそれを丁寧に折りたたむと、ポケットに仕舞い込んで。 優しい花の期待に応えるためにも、気合いを入れ直して再び仕事に戻る。]
(@72) 2014/03/05(Wed) 01時頃
|
|
[いつもの気紛れな足取りで歩み、背中に聞こえる挨拶に振り返らないまま、かるく手をあげて応えて。
来た道を戻り、角を曲がり、完全に見習いの目から見えなくなった後。 気恥ずかしげな顔をして、目元を覆った]
あー……柄でもない。はずかし。
[呟き、やれやれと首を振って。 とりあえず、外出着に着替えてから、厨房へと戻ることにした]
(+11) 2014/03/05(Wed) 01時頃
|
|
/* 旦那様ゲスい、ちょうゲスい。 だけれどそこがとてもかっこいいのですよ…。
(-114) 2014/03/05(Wed) 01時頃
|
|
玉葱… 俺の玉葱さんはトミー料理長の胃の中です。
[玉葱の事を聞かれれば>>*28哀しそうにそう伝える。
自分の常識を覆す質問は更に思わぬ方向へと飛んでいく。]
親はいますよ。今は一緒に住んでないけど。 まぁ俺は殆ど会った事無いんですけどね…。 ごしゅじん様はその… 親父さんともやった事あるんですか やっぱり抱く方なんでしょうか?
[ワゴンを主の傍まで運ぶとそこで止まり尋ねる。]
お食事どこに起きましょうか?
[そういえば肝心の配膳ってどうするのか聞いていなかった。
テーブルに置いていけばいいのだろうか。
それとも食べさすのだろうか、いや介護じゃないしそれはないだろうか。]
(@73) 2014/03/05(Wed) 01時頃
|
|
/* この健気な所を見せないとこが海端さんの可愛さよね。
(-115) 2014/03/05(Wed) 01時頃
|
|
今度はちゃんと気をつけっから。
[おそらく、一緒に出した下着にも、同じ汚れがあったはず。 そんなものを洗わせるのは、申し訳ないような気もしつつ、それが彼の”仕事”ならば、仕事はちゃんと、与えなくてはならない。 例えば、皆が食事を終えた後、食器は洗わずに置けと、いつも言っている。 食事を作るのは、厨房の人間の仕事。 それだけではなく、食器を洗うのも、仕事。 手伝ってくれる気持ちは有難いが、仕事がなくなってしまっては、下のものが困ってしまう。]
(43) 2014/03/05(Wed) 01時頃
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/* かっこいいね、百目鬼さん。 職人だね。
(-116) 2014/03/05(Wed) 01時頃
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こんなに甘く育ったお前を味合わんのは勿体無いだろ? 爪先まで甘くて、俺を狂わせる。
[唇と舌で拭いさったばかりの涙がまた浮いているのを見て、 まるで宝石のようだ、と蜜に引き寄せられ、 眼許に唇を落とし、舌で涙袋をなぞってから甘く吸う。 彼から滴るひと雫をも、逃してしまうのは酷く罪深い。]
ん……あァ、楽になった。 こいつはちっと、俺には狭いな。
[採寸が細くて辛いと告げる息は欲に熟れている。 隆起していなければ、前も苦しいとは思わないのに。]
お兄ちゃんのちんちん、キョーは子供ん時から好きだったもんな。 ……お前を舐めてるだけで、すっかり元気になっちまった。
[引ける腰も握りこんでしまっては竿は手の中で泣くばかり。 欲に煽られている癖に、上手なおねだりを紡ぐその口も、 己が育て、己だけを求めるよう、時間をかけて水を与え実らせたもの]
(-117) 2014/03/05(Wed) 01時頃
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主人も朔ちゃんも顎とか首痛めてる系男子に見えてこんな時間に吹き出した
(-118) 2014/03/05(Wed) 01時頃
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ん?ん? 何かおかしい。 何か噛み合ってない。
[先程から主との会話がお互い何か違う物に対し話しているような気がする。 もしそうならば、確実に自分の方の勘違いが恥ずかしい。
ワゴンを近くまで運び、主と鈴城の姿を見てそれがハッキリとわかる。]
あ。マッサージ。 なるほど。
(@74) 2014/03/05(Wed) 01時頃
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ああ、抱いてやる。 お前を貪らせろ、綺麗な服が汚れないように…
上品に、裾を咥えて、な?
[抱いて、とせがむ彼の躯を起こして己の足を跨がせるよう促す。 対面で背に腕を回して繋がるのが、一番近く感じる。
血の薄さを埋めるように、一番近い距離で彼を味わいたい。 腰に手を添え、沈むのを待つ男は欲を顔に焚きつけながら 姫君であり、弟である彼だけを眼に映している
座した中心には、太くて長い怒張が姫君の来訪を待ち構えている。
聳え立つ様は、マカロンの塔よりも余程凶悪さを帯びているが、 彼の好物はどちらなのか、測るような、試すような面持ちで見上げ
濃い精の香りを先端に滲ませながら。]
(-119) 2014/03/05(Wed) 01時頃
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―厨房―
聞いてくれよミツル。ハンカチを寄付してしまった。 優しくない先輩No.1の俺にとって、大変な失態だ。事件だ。
[などと訳のわからないことを言いつつ、外出着で厨房へ現れる派手な色彩の猫一匹]
ああ、やあ鷹。今日は頭のネジの具合はどうだい?
[手袋をはめながら、たまたま居合わせた見習いにも挨拶をしておいた]
(+12) 2014/03/05(Wed) 01時頃
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シーツこまめに換えろはな、お前の前任に散々言われたよ。 面倒臭ぇし、一週間くらい同じでも構わないだろって言ったら、花がどーたらこーたらって小言くらってなぁ。
服もな、冬なら大して汚れねぇのにって言ったのに、ちゃんと毎日変えろってな。 下着じゃあるめぇしって思ったけど、譲らねぇんだもん。
[そんな、前任者の話をぽつぽつと聞かせていたら、海端が来た。>>+12]
よーカナー……
……何、それは事件だな。 一体どんな心境の変化だ。
[いきなりの振りに、真顔を返した。]
(44) 2014/03/05(Wed) 01時頃
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/* 表の百目鬼さんの発言数に吹いたwwww
(-120) 2014/03/05(Wed) 01時半頃
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―廊下―
あれ…――?
[2階の掃除をほぼ終えて馬房の行く前に、すっかり姿を見せない葛貫が気になり。彼の部屋を訪ねようとしている所]
クリノスさん…? 何かお困りですか?
[>>37朝、リネン室で別れたきりの先輩の姿を見つけ。 戸惑いつつも声をかけた。**]
(@75) 2014/03/05(Wed) 01時半頃
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― 寝室にて>>@73>>@74 ―
そりゃ安心だ。 ……昼飯後までは、間違ってもアイツの唇は吸えねえな
[―――玉葱と間接キスは耐え難い。
それにしても飯の準備で忙しい料理長に対し、 白昼堂々厨房で唇を奪うなど、稀なことではあるが]
まさか、親父の肩なんざ揉んだことねェよ …そう考えりゃ、孝行なんざしねぇ息子だったな。
ま、召使が幾らでも居たからそれで足りてたし。
[そこで良い、とサイドテーブルを指差して。 指さした所で、ものすごい変な顔をした。]
(*33) 2014/03/05(Wed) 01時半頃
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……はぁ? 親父を抱く?
[ぶっ飛んだ発想は何処から来たのだと、 変な顔のまま青年を見上げ、眉根を寄せた。]
……お前、何と勘違いしてたんだ。 とんだマセガキだな。
[勘違いを実現しようか?と医師に笑いかけてみたが、 仏頂面から色良い反応が返って来たかは解らない。]
マッサージできねぇんなら下がれ、下がれ。 どーせ飯番の仕事は未だ終わってねェんだろ。
[賄いの支度や皿洗いが残っているだろうと、手を振って*]
(*34) 2014/03/05(Wed) 01時半頃
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いえ、お気になさらず。 気を付けられたら、窮屈になってしまいます。
[それは心地良い生活を送って欲しいと願う自分達の思いに反する。 「衣類は汚してナンボ」と言い切っても良いとは先代の教えだ、 そうしてのびのびと過ごしてもらえるよう努めるのが洗濯屋の 仕事であると。
しかし、同じ様に彼らの領域に勝手に上がりこんでいた事には>>43 なかなか気付けないで居る所あたり、未熟なのだ。]
思う様にお過ごし下さい。 大丈夫です、出された洗濯物を眺めて楽しむなんて事はしません。
[そして大変珍しい冗談を出してみた。]
(@76) 2014/03/05(Wed) 01時半頃
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/* あーーーーーーーー!!!! 同じ様に、はいらないよ!いらないよ!削ったはずなのに!
(-121) 2014/03/05(Wed) 01時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 01時半頃
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やだぁ、僕もおにいちゃんが、欲しいのっ
[今度の涙はただただ甘露に溢れたものだから、 きっと甘く主人を誘って惹きつけたまま逃さない為のもの]
おっきくするからだよ…… こんな、おいしそ、で
[食べたいな、と零しながら張り出す雁を指先でなぞり 浮き出た血管まで確認するように根本まで。 指を回しても届かないくらいに育っているならば、 上の口よりも下のが適任だろう]
(-122) 2014/03/05(Wed) 01時半頃
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汚しても、いいよ。 でも、汚すのは、僕だけにして。
[抱き起こされ裾を持ち上げて膝の上に跨がる。 そうすれば一番近くで一番深くなれるし、 主人の顔がよく見えて大好きな姿勢でもある。 菓子の塔も好物なのは当然ながら、比べるのなら 答えは当然主人にしか軍配は上がらない]
すそ、でも……んっ――ぁ! くぅん……お、にいちゃ
[解されて蕩けるところで主人を迎えようと 腰を沈めてゆくけれど半ばぐらいでもう 喜んで締め付けてしまっていて、進めず]
(-123) 2014/03/05(Wed) 01時半頃
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不思議だろう。事件だろう。 なにを言ってるか分からないと思うが、俺もなにを……って心境だよ。
[真顔の料理長に、真顔で返す。 台詞は主が好んで読む本の台詞の引用をしてみたりと、余裕のある感じだが]
いやね。捨て犬みたいな顔してぷるぷるしてる子がいたからね。 泣かせてハンカチ押し付けてきただけなんだがね。
俺も猫だから、情が湧いたのかな?ふむ。
(+13) 2014/03/05(Wed) 01時半頃
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鷹【たか】は、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 01時半頃
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[入れ違いの可能性も考えるけど、また戻っても やっぱり入れ違いかもしれない。 堂々巡りになりそうだから、このまま一部屋一部屋確かめる事にした]
あ、影守さん。
[何度かの部屋の捜索の後、漸くその姿を見つけた、 と言うより僕が見付けて貰った形になった。 表情は落ち着いた様に見えるけど、富士江さんとの話があったので 少しだけ僕の表情は緊張したものになっていた]
ご飯まだだったら一緒に食べませんかと思って。 後、ちょっと馬見せて貰っても良いですか?
[この様子なら、富士江さんが心配していたような大袈裟な嘘は 吐かなくてもすみそうだった。 一応本来の目的を述べて、朝食に誘ったけれど、 そこに富士江さんがいるとは思ってもみなかった**]
(45) 2014/03/05(Wed) 01時半頃
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楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 01時半頃
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しょうがねえ甘えんぼだな。 だが、お前の望みはなんでも叶えたくなる。
[繋がる前、反り返った肉欲の権化を触れる指に、 余裕を貼り付けた顔に汗を滲ませ、息を浮かせた。
可愛い彼の我儘は、メイド服を着るという汚辱ですらも 首を縦に頷かせるに値してしまうから、恐ろしい。 こうして指で形を辿られるだけでも、渇きは増すばかり]
お前が俺のを全部呑んでくれたら、 何処も汚さずに済むだろうけど、……ン゛、
[跨り、腰を沈めてゆく様を見上げていたが、 肉迫する快感に包まれ始めれば、呼吸は荒さを帯びてゆく。 途中で腰を止め、裾を摘んだままで動けずに居る彼に、 仕方無いな、と耳元で囁いてから痩腰を両手で掴み、]
(-124) 2014/03/05(Wed) 01時半頃
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[自分の立場を言い表すなら、ただの猫だ。 ただ、妄信的に主を慕うだけの、血統書付きの飼い猫。
別に、長い付き合いでもない。 従う理由も恩義もなければ、欲されるほどの技術もない。 彼と初めて話したとき、容姿を褒められたからと、毛繕いを欠かさないだけの、愛玩動物。
構いたいときにだけ構われて、頭を撫でられ遊んでもらって 本当に満たしてくる人が来るまでの、さみしさを埋める繋ぎの存在。 きっと、この屋敷の誰よりも、自分は捨てようと思えばいつでも捨てられる存在だろう。
そんな薄っぺらな関係を、それでいいのかと問われれば それでいいと言い切れる。
主の傍には、主を満たしてくれる人がいない。 そうして、自分は満たすことはとても出来ないだろう。彼のすべてを満たすには、きっと無上の愛だけでは間に合わない。 それでも、自分は。彼を誰にも負けないほど愛して、彼の幸せを願うから。 いつか彼が満たされるその日まででいいから、傍にと]
(+14) 2014/03/05(Wed) 01時半頃
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海端さん、おはようございます。
[賑やかな声と明るい色が眩しい。 いつもの通りのいつもの海端がやって来た。 彼が現れるだけで空気が一気に晴れやかになると思うのは 過剰な表現ではないはず。>>+12]
頭の、ネジですか…そうですね…。 大事な、大事な一本がどこかに行ってしまいました。
[先日話をしたネジの事を再度問われ、思わず答えた。 ネジが外れているから、ゆるりと唇の両端を上げてみる。 しかし眉は八の字を作ったままだった。]
(@77) 2014/03/05(Wed) 01時半頃
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――ッ、キョウ、
[ゆっくり緩慢に進めるつもりが、誘う肉の甘さに負けた 己の内に居る獣は、一気に深くまで掌で彼の自重を押し下げて。
ぺたりと膝に腰を落とすほど、下からも強く突き上げて繋がる。 舌ではなく、下肢から貪る甘さに、息が震えた。]
本当だ、……っ、溶けてる、な。
[腰からその背に腕を回し、強く抱きしめる。 下方からじわじわと揺さぶりながら、奥まで潜り込んだ尖塔は、 彼の内側に噛み付いて、熱を昇らせて、浅いピストンを繰り返す。
理性の糸を保てているのは、彼の内壁が慣れ始める頃まで。 それ以上の時を隔てたら、可愛い兎の安全は保証出来ない。
この甘くて熟れた蜜源が己を誘ってひくつくから、――… 悪い。]
(-125) 2014/03/05(Wed) 02時頃
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/* 中の人は海端さんの一途さが可愛くて愛でたいけれど、 クリノスは本気の喧嘩をしていきそうな勢いなのが困る。
(-126) 2014/03/05(Wed) 02時頃
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カナがけなげすぎてつらい……。 ごめんね…こいつクズちんこ魔王すぎて、倖せになる価値0の男すぎて(ry
(-127) 2014/03/05(Wed) 02時頃
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窮屈ねぇ。 そりゃ、よくねぇわ。
……なんだお前の趣味の為だったのか?
[>>@76彼の口からの冗談など、とんと聞いた記憶がなく。 ひどく怪訝な表情を向けた。
そんな富士栄の冗談に、やれやれとしていたら、海端からどこかで聞いたような台詞>>+13が返ってきた。]
なんだそれ。 催眠術だとか超スピードだとかじゃねぇの? お前まさか泣くまで殴ったんじゃねぇだろうな。
[捨て犬に情が湧いたという猫を見て。 自分の時も、野良犬だと、最高にイイ笑顔をくれたっけなと思い出した。]
(46) 2014/03/05(Wed) 02時頃
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[なんでも叶えてくれるから、なんでも甘えてしまう。 その繰り返しでもうとろとろに意識まで、とろけて]
おっきい、けど…… 全部、飲めるから――ァあ!
[主人の望むままに育った身体は、 主人の為だけにある器となった。
つながる部分が目一杯広がっても尚太さがあるから 最初だけはいつも、まるで焦らしてしまうよう]
(-128) 2014/03/05(Wed) 02時頃
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――っきゃ、あ ああ!
[最奥まで一気に押し込まれて悲鳴が上がる けれどこれが欲しかったのだと身体は喜んでいる。
熱が融け合って、一つになってしまったようだ]
お兄ちゃん、……お兄ちゃんッ!
[揺さぶりに答えようと腕を背に回し、 しがみついて腰を揺すればもう後は短い啼き声しか話せず 理性を捨てたケモノの前にさらけ出すのは 食べごろの蜜がいっぱいに詰まった果実のよう]
(-129) 2014/03/05(Wed) 02時頃
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>>+13>>46 お前ら好きだ…wwwwwwwwwwwww
(-130) 2014/03/05(Wed) 02時頃
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[時々本気で判らなくなる。 主人に対しては借りもあるし、感謝もしている。 でも僕は、主人の為に咲き誇り、尽くし、 溢れんばかりの愛を奉げる花ではない。
それを主人は承知の上で、花として何故置いておくのか。
判らないままだけれど、聞く気にはなれなかった。 聞いて何かが変わるのが怖い。 変わるかもしれないと気付いている事僕自身が、怖かった**]
(*35) 2014/03/05(Wed) 02時頃
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ネジをなくしたのはよくないね。よくないことだよ。 早く探すか、代用品を見付けなくては。
[>>@77眉を情けない形にしたまま笑う彼の眉間を、軽く指でつついて。 なんだかどいつもこいつも、元気のない]
殴ってないし、走ってたのを蹴りあげてもないし、焼却炉に入れてもないよ。
ただお話ししただけさ。他愛もないことをひとつふたつ。泣いてる理由も知れなかった。 躾の出来たいい仔犬だったからねえ。
[>>46料理長の視線に、鷹の眉間をぐりぐりしながら答える]
(+15) 2014/03/05(Wed) 02時頃
|
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(捨て犬みたいな顔してぷるぷるしてる……)
[どんな奴だ、それ。 余程気に入った使用人、若しくは見習いがいたのだろうかと 思い込んでは海端の話を聞いていた。
おにぎりをひとつ頂いて齧りつく間も、百目鬼と海端の会話は続く。 程よい塩味が口の中に広がっていくのを、ぼんやりと噛んで]
事件もなにも…海端さん、いい人ではありませんか。
[普段からそう認識している事を、ぽつりと零した。 人によっては本当に頭のネジが飛んだかと思われたかも 知れない物言いだが、実際そう思うのだから仕方ない。**]
(@78) 2014/03/05(Wed) 02時頃
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/* またかえってきたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-131) 2014/03/05(Wed) 02時頃
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*35こっちおいでよ。
(-132) 2014/03/05(Wed) 02時頃
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主人はあれかね、にゃんこ二匹のいちゃいちゃホモ百合プレイ(挿入ナシ)をツマミの酒飲んだりしないのかなあ。
し た い 。
(-133) 2014/03/05(Wed) 02時頃
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鷹【たか】は、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 02時頃
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主人、さんぴーしようぜ!
(-134) 2014/03/05(Wed) 02時半頃
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本当だ、 全部、綺麗に……、ふ、くくっ
[ぐり、と雄を前後に揺らして彼の腹奥を満たす存在を こうして教えた「はじめて」は、今から数えて 一体どれくらい前のことだったか。
年月と愛情が、彼を大人にし階段を昇る為に手を引いた。 引かれる強さに手を預けるだけだった子供も、 こうして自ら腕を背に絡ませ、腰を揺らす悪い子になった。
悪魔、と呼ばれるのも無理も無いこと。
穢れを知らぬ白くてふわふわの、愛くるしい一匹の兎を ―――黎くて深い、欲の渦壺に引きずり込んでしまったのだから。]
(-136) 2014/03/05(Wed) 02時半頃
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想定としては朔ちゃんがおろおろしてるかクリノスがおろおろしてるかどっちかなんだけど 皆1:1がいいのかなあ(ゲス顔
(-135) 2014/03/05(Wed) 02時半頃
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んー、6+4年くらい?
(-137) 2014/03/05(Wed) 02時半頃
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んで僕は今なんさいだよ 33-7
(-138) 2014/03/05(Wed) 02時半頃
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ほう。
(-139) 2014/03/05(Wed) 02時半頃
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キョー、っ …… 俺だけの、キョー ……愛してる、愛してる。
[小刻みに揺らすばかりだった律動は、次第に重いものへ。 前から下がる撓わな実の先端から蜜を蒔いて喘ぐ彼に唇を寄せて。
愛しい、と吐息を零す。 甘い、と彼を求める。
兎を深い洞穴に引きずり込んだ狼は、 今宵も、これからも、彼の深い場所に潜り込んで、貪って。 互いに達しても、己の欲が退くまでは、彼を眠らせない。 張りのある膨らんだワンピースは、夜着などでは無いのだから。
枷を首に嵌めて、鎖を巻きつけて離さない。 其れは、薬指に嵌める指輪にも似た、
永遠の、拘束だった**]
(-140) 2014/03/05(Wed) 02時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 02時半頃
|
なに、螺子なくしたんなら、和樹に修理させてみたらどうだ? あいつ、機械修理が得意なんだろ。
[富士栄を突っつく海端を見て、見当違いの提案をする。]
仔犬か、そりゃあまた……。
[さてどいつのことだ。 それとも、いつの間にかまた新しく拾ったか。 すぐには分からなかった。]
まぁ、いい人ってぇか、いいところもあるってやつ?
[ならば悪いところはと問われれば、煽りだてしてくる事くらいしか浮かばないし、別にそんな悪くなかった。]
それよりほら、車頼む。 早く行かねぇと、いいとこなくなっちまうからな!
[まだ富士栄の眉間をぐりぐりしている海端に、目的を果たそうかと促した。]
(47) 2014/03/05(Wed) 02時半頃
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|
― 厨房・朝 ―
[百目鬼に調子を尋ねる合間挨拶してきた青年は初めての顔だった。>>@26 習って頭を下げる。]
えぇ。 初めまして。
此方こそよろしくお願いします。 昨日からであれば、問診はまだですね。 後ほどお時間を頂きたいので、 覚えておいて下さい。
[動作は機敏、顔付きからして至って健康。 まさか自分が食べることになるとは思われていなかったおにぎり>>@21>>10を手にワゴンを押して行く姿を見送った。]
(@79) 2014/03/05(Wed) 02時半頃
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|
[連れ立って主人の部屋へ向かう料理長の背。 交わした会話、無縁との答え、呟きを拾い言い返された嫌いなものの食べさせ方。>>11 その、表情。]
―――御大事に。
[嗤って言った。*]
(@80) 2014/03/05(Wed) 02時半頃
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|
[立花と百目鬼と入れ違い、同席になった男に尋ねられる。>>@24 前任者から引き継いだ書類の記述を少しずつ頭に蘇らせた。]
鈴城と申します。
そうですね…近い事ならば覚えがあります、 よくやっていましたので。 アドバイス程度なら出来るかもしれません。
[一息、出し巻を齧り味噌汁を一口。]
何か運動をなさっているのですか?
(@81) 2014/03/05(Wed) 02時半頃
|
|
[幼い兎が膝に乗ることはままあれど、 初めて全てを受け入れることができたのは 今からおよそ10年も前のこと。 同時に緩やかだった成長も、伸びに陰りを見せ始めていた。
あの頃に比べれば、今はもう全てを飲み込んだ上で 自ら動けるくらいには、覚えたのだけども そのせいで主人がひどい物言いを受けている事を知って 泣いて怒ったこともあった。
稚児に手を出すというのは事実半分、 仔兎の方からその腕の中に飛び込んで帰らなかったのだから]
(-141) 2014/03/05(Wed) 02時半頃
|
|
[忙しい室内へ赤色が紛れ込んできたのは会話の合間か。>>+0 それとも後か。*]
(@82) 2014/03/05(Wed) 02時半頃
|
|
[>>@81人それをリハビリテーションという。]
(-142) 2014/03/05(Wed) 02時半頃
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|
おにいちゃん……僕のおにいちゃん。 大好きなの、あいしてる。
[飛び込んだ腕の中を棲家にした兎は成長してからも その甘い餌で誘い、手放せなくなるようにと身を開く。 本当に混じってしまえたらどれだけ嬉しいだろうか、 考えただけでも震えて、泣き出したくなる]
お兄ちゃん、……すき、だよぉ。
[埋め込まれた主人が果てても、己の熱を溢してもまだ足りないと 足を腰に巻き付けてねだる姿は主人にどう映るか。 結局どちらの服も汚してしまうのだろうけれど そんなことよりも、満ち足りた時間が愛おしい]
(-143) 2014/03/05(Wed) 02時半頃
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|
[主人の腕に捕まったのは、そう思わせることが出来たのなら 本当は兎の毛皮に包み込んで離さない仄暗い想いも 甘さと穢れ無きように見える外側で まだ、見えることはなさそうだった。
僕の王子様が、僕をお姫様にしてくれた。 だからね、僕は王子様に一生捧げるよ。
この愛も、欲も、それから、嫉妬渦巻く心も、ぜんぶ。 新しい使用人が増える度に僕は泣いてしまうけれど お陰でこの愛の大きさも知ることができるんだ]
(-144) 2014/03/05(Wed) 03時頃
|
|
[全部の欲望を受け止めた後、ドロドロになってしまった服を脱ぐ。 ほんとうはだるくて寝ちゃいたいけど、 今日の僕にはまだすることがあるからね]
おにーちゃんっ。
[忘れてないよ、約束したもんね? そんな顔しなくっても大丈夫、スカートの着かたは簡単だよ。 今度は僕が跪いてあげるから足をちょうだい、 そのまま僕を踏んでもいいよ、 ストッキングはちょっと慣れないかもしれないしね。 背中のジッパーも上げてから、エプロンもしようね]
(-145) 2014/03/05(Wed) 03時頃
|
|
[厨房で交わされる声の合間を抜け自室へ戻る。>>14>>15>>@38>>+1>>@39
調理人に握ってもらったおにぎりには、卵焼きを入れてもらった。>>@20>>@21 新人の作ったものだから味の保証はしないと墨つき頂いて。
主人からの呼び出しに応じて後、空になった室内。 電動ポットの上で温められているおにぎりは医師の昼食になるのを待っている。*]
2014/03/05(Wed) 03時頃
|
|
[ふわふわでひらひら、こんなの普段は着ないよね。 でも、ただ似合わない服を作る趣味は無いんだよ。 ちゃんと、僕のお兄ちゃんに似合うようにしてあるよ? 嘘じゃないから、鏡を見てみて、サイズはばっちり]
かちゅーしゃ、したことある?
[多分無いよね、でもこれも簡単。 乗っけるだけで完璧になっちゃう、さすが僕のお兄ちゃん! このまま、僕が今だけ主人でお兄ちゃんがメイドさんごっことか 面白そうかなーって思ったんだけど…… 流石にそんな体力も時間も、なかったや。残念]
(-147) 2014/03/05(Wed) 03時頃
|
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[厨房で交わされる声の合間を抜け自室へ戻る。>>14>>15>>@38>>+1>>@39
調理人に握ってもらったおにぎりには、卵焼きを入れてもらった。>>@20>>@21 新人の作ったものだから味の保証はしないと墨つき頂いて。
主人からの呼び出しに応じて後、空になった室内。 電動ポットの上で温められているおにぎりは医師の昼食になるのを待っている。*]
(@83) 2014/03/05(Wed) 03時頃
|
|
/*何故見出したし。
(-146) 2014/03/05(Wed) 03時頃
|
|
お兄ちゃん、ほんと、可愛い。 大好きだよ……それに似合ってる。僕もう興奮しちゃう。
[うっとりとしちゃうのは、 この姿なら本当に誰にも見せないって知ってるから。 ささやかな兎の独占欲は満たされる。 満ち足りた後は他の誰にも見つからないように回収して 自分の部屋に隠しておくつもりだし次も多分無いってわかってる。
その分のきつーいお仕置きだって、当然甘受してしまうけど その前にちょっとだけ、本当にちょっとお願いがあるんだ。
スカートめくっても、いいかなあ?**]
(-148) 2014/03/05(Wed) 03時頃
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|
よもやこんなド変態になるとは主人も思って居なかろうに。
(-149) 2014/03/05(Wed) 03時頃
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|
0ptきもちいい、けど明日もしごーと\(^o^)/
(-150) 2014/03/05(Wed) 03時頃
|
|
/* そういえば… ぱんださんならNGなんか無いはずだよね?
クリノスめいじさんかな?
(-151) 2014/03/05(Wed) 03時頃
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[自分達の出す料理を「美味い」と言って食べてくれる。 良くないところ、苦手なものは、はっきりと口にする。 気さくに笑い、話しかけ、料理に興味を示してくれる。
そんな男に、明確な自覚はなくとも、いつからか淡い思慕を抱いていた。 だからおそらく、罠など張り巡らさなくとも、一言「うちで働け」と言えば、二つ返事でついていっていただろう。
けれど、もしそうだったなら、おそらく今の自分はない。 そうだったなら、きっとその地位に、愛情に甘え、現状で良しとして、育つことをやめていたろう。 育たぬ、ただの造花に成り果てていたろう。
失意からの生還。 一度すべてを奪われて、叩き落とされたことで、強烈に、己にはこの男が必要だと自覚した。 枯れ果て、引っこ抜かれて捨てられるまで、意地でも縋り付いてやろうと強く思った。
畏まった飾り物としてではなく、そのままの姿で。 唯一人の為に腕を振るい、磨き続ける。
己にとって、ジョンがなくてはならぬ存在であるように、ジョンにとっても、己がなくてはならぬ存在であり続ける為に。*]
(*36) 2014/03/05(Wed) 03時半頃
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[海端を促し、駐車場へ向かいながら、買い物リストを確認する。
牡蠣、蛤は確定している。 海鮮ちらしにするならば、他に大トロとサーモン、鑓イカ、鰤、鯛、縞海老……]
なぁ、カナはなんか食いたい刺身あるか?
[味噌汁はどうしようかとか。 そういえばオムレツはどうしようかとか。 主人の為にしか働きたくない運転手に、あれやこれやと問いかけた**]
(48) 2014/03/05(Wed) 03時半頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 04時頃
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[指示されたサイドテーブルに食事を全て乗せていく。 まだ温かい味噌汁からはいい匂いが立ち込める。]
何と勘違い…といえば… うーん…男色?でございます。 いきなり得意なら混じるかって聞かれたので やった事無い俺にはハードル高いなって…
[ストレートに答えた。]
でもここではそう言う仕事もあるんですよね? やれって言われたら俺はやるつもりです。嫌だけど。 俺おっさんの事は嫌いじゃないし
(@84) 2014/03/05(Wed) 04時頃
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[昨日練習した事を披露しようと思ったが1日でそう上手くいくわけもなくボロはすぐに出る。おっさんと呼んでしまった事にはすぐ気づいたが訂正はせず、少し考え、そして主に]
5日後にもう一度チェックしてくれませんか? 口の聞き方もちゃんと覚える。 それでも俺になんの成長も無くて使えないって思ったら 首を切って下さい。
あと… こうやってこうやって
(@85) 2014/03/05(Wed) 04時頃
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[この前の運動施設での主の動きを空中で真似ながら]
で、口にキスするの、あれここでの ごしゅじん様との挨拶の仕方なんだろ? トミーさんに聞いたらそうだって言われたから、 昨日の夜から俺ちゃんと練習してるから。
[間違った知識をそのまま覚えてしまったが、違うとは思いもせず。 扉の前でもう一度深く礼をする。そして付け加えるように一言]
あと、俺マッサージは得意だから。 では、失礼しました。 ゆっくりお食事をお楽しみ下さい。
[扉をゆっくりと閉めるとそのままワゴンを持って部屋を後にした。]
(@86) 2014/03/05(Wed) 04時頃
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― 主人の私室・朝 ―
別に何も言ってませんよ。
[何故か言い訳がましい口調になってきたところへ被せて一声。>>*12 身体に触る為片膝乗せて上がったベッドが軽く軋む。 肩から背中、腰にかけて筋肉と筋とに沿い軽く押して反応を見る。リハビリテーション時のマッサージと同様のやり方だ。]
ご安心を。軽い打撲です。 捻挫や骨折の心配も無いでしょう。 運が良かったですね。
[他に押した部分と彼の反応を見ても可笑しな所は打っていないと知れる。言いながらもう一度肩へ手を、目線を動かす。 仰ぎ見る視線とぶつかった。>>*12]
(@87) 2014/03/05(Wed) 04時半頃
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…何ですって?
[軽口に問い返す。>>*13 平坦な音を出す喉奥。 弦月を浮かべた男の整った指先が肩に置いた手をなぞる。かさついた表面を滑らかな皮膚が滑り触れた。
歯に穿たれた痛みは既に残っておらず体温は初めて知覚したような緩さだ。
手を滑らす。 彼の頭が収まっている枕に腕ごと体重を乗せて屈んだ。その弦月のすぐ真上へと。 前髪が微かに主人の額を擽る。]
(@88) 2014/03/05(Wed) 04時半頃
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打撲が悪化します。
[囁く。]
痛み止めを打たれたくなければ 大人しく湿布を貼られて下さい。
[ケースの底に仕込んだ針を言外にちらつかせ。 その瞳孔の奥を覗きこむ。]
――― この
(@89) 2014/03/05(Wed) 04時半頃
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[続く言葉はドアの開く音に中断された。>>13>>@52
先に問答した料理長と、挨拶をした青年の声が聞こえて、枕に沈んだ腕で反動を付け上体を起こした。
振り向きざまの姿勢で出迎える。何事か言われるも表情は変わらず。>>@57>>*24 立花が歩み寄り主人と言葉を交わすようならそこから退こうとするか。
すれ違い続ける会話を聞く。 黙って聞く。>>@62>>*26>>*27>>@68>>*28>>*29>>@73>>*33>>*34]
(@90) 2014/03/05(Wed) 04時半頃
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ん。 気づきましたか。
[口を開くのは合点がいった後だった。>>@74 直情にも気持ちをそのまま伝えてくる立花を見据える。>>@84>>@85
仕事と思いの丈の吐露を終えた青年が立ち去る直前。>>@86]
(@91) 2014/03/05(Wed) 04時半頃
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立花さん。 後で問診をさせなさい。
[平坦に告げた。]
(@92) 2014/03/05(Wed) 04時半頃
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「王子がとても悲しそうな顔をしましたので、燕もすまない気持ちになりました。 "ここはとても寒いです。けれどあなたのところに一晩泊まって、あなたのお使いをいたしましょうね。"」
.
(-152) 2014/03/05(Wed) 04時半頃
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「小さな燕さん、私の言う通りにしておくれ。」
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(-153) 2014/03/05(Wed) 04時半頃
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「とうとう燕の死ぬ時がやってきました。"さようなら、王子様。大好きなあなたの手にキスしてもいいですか" "燕さん、君はここに長居しすぎた。早く発つがいいよ、私もそれが嬉しいんだ。でもキスはくちびるにしておくれ。 私も君を好きなんだ"」
.
(-154) 2014/03/05(Wed) 04時半頃
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――― この壊れた鉛の心臓は捨てなくては
(-155) 2014/03/05(Wed) 04時半頃
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/* 赤い着物 死んだ目の医者 内科医
ファウスト サロメ 幸福の王子
あぁープロから見ると滅したネタが盛りだくさんだな。>>0:@50とか当初の方針から完全に外れてる。 ト書きももはや別人格やで。
(-156) 2014/03/05(Wed) 05時頃
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/* サロメはちょっと持ってきづらいからカットかな。ファウストもボツだ。
(-157) 2014/03/05(Wed) 05時頃
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/* これはしねる。
(-158) 2014/03/05(Wed) 07時頃
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/*分裂してんじゃねーーーよ!!!!
ヴァカか!!!!!
(-159) 2014/03/05(Wed) 07時頃
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/* うわぁぁぁぁあ滅茶苦茶恥ずかしい。 最低のミスだ…
(-160) 2014/03/05(Wed) 07時頃
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/* 末吉[[omikuji]]
(-161) 2014/03/05(Wed) 07時頃
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/* ねよう。
(-162) 2014/03/05(Wed) 07時頃
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/* あぁ畜生、キャラ付けがアメーバだった頃のロールがひどすぎてつらい。
(-163) 2014/03/05(Wed) 07時頃
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/* ジョン様と響兎の喉が使いきってた!!! すごい!!!
ジョン様毎日大変だな、お疲れ様です。
(-164) 2014/03/05(Wed) 07時頃
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/* 中野人推理も多分はずしてるし…!!
(-165) 2014/03/05(Wed) 07時頃
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/* うぅ… だってなこっそり言うとくとな… あの三人の会話に入りたかったねん…………… なんとかしようとしたら既に時空が固定されてて私分裂しとったん…………
許したってぇな…
(-166) 2014/03/05(Wed) 07時頃
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和樹って……ああ、あの新入りくん
[>>47絶妙にずれた言葉に、軽い笑いを返して。 二人揃ってこちらをお人好し扱いしてくるものだから、否定のために手をひらひらさせておいた]
はあい。じゃあ行こうか。
[厨房の人たちに会釈をして、足を外へと向けた。
駐車場に向かいながら、問われた言葉に少し考えて]
海の幸でいうなら、一度なまこを食べてみたいと……ああ、そういう話じゃなくて?
[などと言いながら、いつもの車を回してきた**]
(+16) 2014/03/05(Wed) 07時半頃
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─自室─
[どの位眠っていたのか。 目を覚まし、時計を見るとさほど時間が経っていないことに胸を撫で下ろす。
――頭も体も、スッキリしていた。
スーツを洗濯に出し、主の用件伺いに行かなければ]
(49) 2014/03/05(Wed) 07時半頃
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[ベッドを抜け出し、適度に糊の効いたシャツに腕を通す。 合わせ部分にだけ色のついたシャツは、響兎の手によるもの。作りも、クリーニングも、全てが申し分のない品だった。
チャコールグレイのスーツを身につけ、空いた器を手に部屋を出た。**]
(50) 2014/03/05(Wed) 07時半頃
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─廊下─
[『御馳走様でした』 丁寧な字で書かれた一筆箋を残し、皺の付いたスーツを手に洗濯室へと向かう。 影守か富士栄はいるだろうか。
いたならば、直接スーツの選択を依頼し、シーツとシャツの仕上がりの礼を述べようと**]
(51) 2014/03/05(Wed) 08時頃
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