
543 【男大奥】とある屋敷の使用人【R18】
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
リーリエが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、真芽【まめ】、ジョニー、クリノス、トミー、クレイジーラビット、葛貫【くずぬき】、サバカーナの7名。
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─メイド部屋─
――さあて、今日もお仕事しないと、ですねぇ。
[ふふっと笑い、今日もまた、机に紙を広げる]
あーみだーくじー あーみだーくじー
ひいてたーのしーい……
あらあら、まあまあ。
[指の先が示すのは、5の名前。 1クリノス 2百目鬼 3響兎 4葛貫 5海端
唇が弧を描き、主人の元へと内線を掛けた**]
(0) 2014/03/03(Mon) 08時頃
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/* ロール間に合わなかったあああああ!!!
(-0) 2014/03/03(Mon) 08時頃
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/* 無残な姿(意味深)
(-1) 2014/03/03(Mon) 09時頃
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/* 特に何も考えず、時期だからという理由でアネモネを浮かべてみたけれど、花言葉かアレだった気がする
(-2) 2014/03/03(Mon) 09時半頃
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/* 「はかない恋」「恋の苦しみ」「薄れゆく希望」「清純無垢」「無邪気」「辛抱」待望」「期待」「可能性」 (赤)「君を愛す」 (白)「真実」「真心」 (紫)「あなたを信じて待つ」
…………(ゲンドウ
(-3) 2014/03/03(Mon) 09時半頃
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/* ぶっ倒れるとかそういうイベントは不要。 あくまでも裏方で。
昔、身代金目当てで誘拐されかけて以来、ひとりで外出出来なくなったとかそんな裏話が。 大人になってから(坊ちゃんを強請るため)なのか 子供の頃(坊ちゃんに間違われて)なのかは未定
坊ちゃんの別れの過去に盛っても良いかな
(-4) 2014/03/03(Mon) 10時半頃
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─浴室・少し前─
[主の衣服を脱がせると、乾いた汗の匂いがした。 しかしひとたび浴室に入れば、アネモネの香り漂う湯気が、その匂いごと裸体を包む。
ジャケットを脱ぎ、袖と裾を捲った格好で浴室に同行し、主の髪を丁寧に洗った>>1:189]
……好きな季節、ですか?
[不意にされた質問に、一度問い返し、続く言葉に、目を伏せた。
――あれから、もう15年。 縁談の進んでいた恋人との別れは、当然耳に届いている>>1:192]
(1) 2014/03/03(Mon) 11時頃
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[主の花になったのも、その頃だったか。
その頃から主は男性ばかりを求めるようになり、 ――…ただの友人ではいられなくなった]
(*0) 2014/03/03(Mon) 11時頃
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[そして、どことなく彼女に似ていた影守の兄が亡くなったのは、秋のこと>>1:193。 体を洗いながら、ぽつんぽつんと、言葉を紡いでいく]
私は―― 冬が、好きです。
辛いことも、悲しいことも、雪が全てを包み込んでくれますし…… それが溶ける頃、新しい芽が吹きますから。
……お流しします。
[顔にかからないよう、丁寧に泡を洗い流し、タオルで拭いながら穏やかに告げた]
(2) 2014/03/03(Mon) 11時頃
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[もし、あの事件の解決が少しでも遅かったら、主は、冬も別れの季節だと言ったのだろうか。
――葛貫ではない誰かに、葛貫の事を思い出しながら]
(*1) 2014/03/03(Mon) 11時頃
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[……あれは、どのくらい前の冬だったか。 葛貫が、誘拐の被害に遭ったのは。
主と間違われたのか、葛貫自身が目当てだったのかは、今となっては分からない。 いずれにせよ、それ以来1人で外に出ることは無くなり、屋敷の中が世界の全てになった。
――冬は、嫌いだ。 嫌なことを思い出す。
しかし同時に、救いの季節でもあった。 見たくない物は雪が覆い隠し、雪が溶けたその先には――]
(*2) 2014/03/03(Mon) 11時頃
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―自室―
[ノックの音を聞いて>>1:@122」顔を上げる、 手は止めないままに扉に声をかけ]
立花くん?入っていいよー 布は踏まないでね。
[刺繍はテーブルの上でしているが、 その前に広げたいろいろな布は作業場の床を侵略する勢いだ。 これでも保管場所は別にしてもらっているだけましなのだけど どうしても作業道具は多くなるしミシンも種類が欲しい。 本当なら縫製の作業員も欲しいのだけど、 自分の手で仕上げると決めたのでそこは譲らない]
(3) 2014/03/03(Mon) 11時頃
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私は、坊ちゃんがお許しになる限り、いつまでもお側におります。
春も秋も、夏も ――…冬も。
[だからいつか、主の心に降り積もった雪も溶けるようにと。 こちらを見上げる主の目を真っ直ぐに見つめながら、静かに祈る]
レモネードをお持ち致しますので、湯船でお待ち下さい。
[脱衣所に用意させた飲み頃のレモネードをトレイに乗せ、アネモネの花が浮かぶ湯船に身を沈めた主の下へと届けた**]
(4) 2014/03/03(Mon) 11時頃
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えっとね、そこに服脱いで立って。 今満腹?じゃないよね。
[屋敷の使用人のデータが詰まったノートとメジャーを手に 兎の巣から抜け出すとさらりと注げる。 大体皆ここで驚くのだけど、彼の反応は如何に?]
(5) 2014/03/03(Mon) 11時頃
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つゆくさ。 僕としては兄と弟は別人だから同じモチーフという認識は無かったけど 自ら泥沼にがんじがらめになりたいまぞならしかたないね!!!
(-5) 2014/03/03(Mon) 11時頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 11時半頃
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まめちゃん→まめ ご主人様→なし クリノス→音符か楽譜記号(栗) トミー→なんだろなるととか? 僕→兎 朔ちゃん→ぶどう カナ→睡蓮かなって思ってる 燐ちゃん→りんご 鷹→ひよこ 立花→たんぽぽ 雅→つゆくさ 京ちゃん→アバンギャルドなやつ
(-6) 2014/03/03(Mon) 11時半頃
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朔ちゃんが村建てさんかと思ってたけど違うんかな
(-7) 2014/03/03(Mon) 11時半頃
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アルコール強度84(0..100)x1
(-8) 2014/03/03(Mon) 11時半頃
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ぅゎ っょぃ
(-9) 2014/03/03(Mon) 12時頃
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―夜―
[飲むぞー!と意気込んであれこれと厨房で用意してもらい、 アルコールもノンアルコールもばっちり完備した即席ワゴンに おやつ(おつまみ)まで搭載したそれごと、 葛貫の部屋を訪れた]
朔ちゃん、きたよー。
[もちろんぬいぐるみも、同伴している]
あのね、お酒っぽいけどお酒じゃないやつもあったー これなら平気じゃないかな?
[カクテル風ソフトドリンクと、 それに類似の本物のカクテル。 どさくさに紛れて本物も飲ませる気満々。 見ればその意図に気づくだろうから回避も容易いだろう。
尚、見た目に反してアルコール耐性は強い方だ*]
(6) 2014/03/03(Mon) 12時頃
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/* っ、きゃー!!もちさーん!! は、初の夜がこいつでいいんだろうか……(がくぶる
(-10) 2014/03/03(Mon) 12時頃
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/* いかんニヤニヤしてしまう。もっちさーん!!きゃー!!
(-11) 2014/03/03(Mon) 12時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 12時頃
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だって、俺はみんなから好かれないし。
[>>1:@111真正面から問われる言葉に、常のようにひらりとからかう口振りで。 何気ない口調で、自虐的。
使用人たちとの折り合いもそうよくはないし、性格もよくない。気配りができるほうでもない。 ないが三つそろった]
だから鷹きらい、きらーい。
[戯れに歌うリズムで、くすくすと軽い笑い声を立て。 首を横に振る彼に、ああそう、と少しだけ残念そうな声を発した]
鷹は真面目ないい子だ。俺には無理だな。
[ゆうるり、手を振って。 走り去る彼の背中が可愛らしく愛らしく、また軽い笑い声が零れた*]
(*3) 2014/03/03(Mon) 12時半頃
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― 夜・私室 ―
[内線通話>>0で夜伽の相手の報告を受ければカナを呼ぶ。 彼の姿が見えても、寝着ではなくスーツに包まれたまま]
ポートタワーの夜景が見たいな。
[車の用意をするようにと言いつけ、外套を羽織り門の方へと*]
(7) 2014/03/03(Mon) 12時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 12時半頃
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夜じゃ馬プレイできないよね!!!!畜生!!!
(-12) 2014/03/03(Mon) 12時半頃
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―仔兎の頃―
[まだ花として主人に迎えられる前。 あれはきっと、潰れる家をこれからどうするかを ジョイス家に相談しに来ていたんじゃないかって、今ならわかる]
お兄ちゃん、お膝ー!
[子守を任されたのか引き受けてくれたのか、 ソファで寛ぐ姿を見つけたら必ず駆け寄ってその膝に座る。 葛貫が見ていようが居まいがそうして 「かわいそうなこども」は甘える場所を捕まえた。 実を言えば死別した両親に甘えた記憶もあまりなく 使用人の数も多くなく、子供ながらに貴族の暮らしは 長く続かないのだと悟っていたのだろう]
(*4) 2014/03/03(Mon) 12時半頃
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あのね、ここがかっこいーの。
[子供特有の視線、見上げた時にだけ見える 顎から首筋に抜けるラインが特に好きだった。 指で辿りながらそれを主人へと説明する。
今思えば大人の色気を感じていたということになる]
それから、こっちも好き。 ずっとねぎゅーってしてたいの。
[首に細い腕を回してぎゅっとしがみつく。
この頃は、成人したら主人と結婚できるのだと思っていた。 身分も性別もそれに値しないと知ったのは、 何歳になった時だったかもう覚えていないが 簡単に膝に乗れなくなったのもきっとその位。
今は逆に遠慮なんてしないでしちゃうんだけど、ね*]
(*5) 2014/03/03(Mon) 12時半頃
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/* 響兎さんと葛貫って、主との距離の取り方が対極で、対比として面白いよね
(-13) 2014/03/03(Mon) 13時頃
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― 車内 ―
[ダブルトレンチのロングコートを羽織り、 門前に停車した車の後方側へと乗り込む。
シートベルトを締めて、所望した場所に向かうまではそのまま]
着いたら少し回ってみるのも良いな。
[この時間は、未だデートスポットとして機能している頃合。
アタッシュケースの中には最低限の荷物と、 余興用の玩具が揃えられていた。
腕を組み、背凭れへと深く自重を預けて流れる景色を窓から見守る]
(-14) 2014/03/03(Mon) 13時頃
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― 夕食 ―
や、本当に玉葱じゃなけりゃ上の方だけ。
[玉葱でさえなければ食べると言い伝えて。>>1:219 しかし、匙に乗った分は毒味として彼に食べさせる分。
薄い黄色を纏った百合根を齧る口を見詰める。 問題は無いと微笑むクリノスを暫し視ていたが、 海老と共に奥へ潜んでいた百合根を齧る。
蒸した大蒜のような触感は、玉葱とは異なる。]
ああよかった、これで一安心だ。
[美味い、と腔内で噛み殺した感想を告げて。 天麩羅を塩で食べながら、飯物にも口を付ける。*]
お前、嫌いな食べ物とか無いのか?
(*6) 2014/03/03(Mon) 13時頃
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―夜・自室にて―
今日もおでかけなしかっ。
[さも残念そうな声が部屋に響いた。
服を着替えぬままベッドに倒れ込み、シーツを食んで欲求を発散する。 お出かけは好きだ。主の傍にずっといることが許される。 それ目当てで仕事を覚えたと言っても過言ではない。
けどまあ、仕事をしていない現代の貴族様が、毎日外出することはないわけで。 寂しげな顔をして、髪をほどきかけたとき。
呼び出しの知らせに、あわてて身を起こした]
え、ちょ、ちょっと待ってくれ。 服皺になってるし髪乱れてるし、えと、5分、5分待って!頼む!
[珍しく慌てた声が、廊下まで零れる]
(8) 2014/03/03(Mon) 13時頃
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― 夕食 ―
[おにぎりにするのはどうか>>1:222という問いかけには、 そうだな、とイエスを返す。 歯応え良く、噛めば味の染みる天麩羅を半分程食べた所で 運ばれて来た>>1:223ステーキとキウイを迎える。
面倒を好かない男は、カッティングも任せていた。 色合いは醤油にも似た、山葵ソースに包まれた肉。 フォークを刺せばじわりと肉汁が溢れて美味そうだ。]
ん。加減も良いし、ソースがよく合う。 美味いな
[山葵のつんとした風味も肉の旨みを引き立てている。 立ち去る彼の背に、賛辞だけを贈った*]
(*7) 2014/03/03(Mon) 13時半頃
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―主の部屋にて―
夜景か。じゃあすぐに用意しよう。
[部屋での大慌てなどなかったかのように、いつも通り頭のてっぺんからつま先まで彼のための芸術品になって。 言いつけに、一瞬意外そうな顔をしてからすぐに微笑んで頭を下げる。
車庫へ行くと、幾台もある中から迷わず一台に歩み寄って。 社交などの付き合いも考えての大型高級セダンは、フランス車特有の個性的なデザインでありながらフォーマルな場でも浮かない格が備わっている。 幾台もある中、その奇抜なデザインの車種を好んで乗るのは まあ、趣味だ]
おまたせマスター。デート行こう。
[扉を開き、笑って。 庭師を叩き起こして作らせた、紅薔薇の花束が広々とした後部座席には置かれている]
(9) 2014/03/03(Mon) 13時半頃
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― 晩酌 ―
[幾つかの曲を聴き終える頃には、 飯物を少し残して夕食を終える運びとなった。 部屋を訪問した時同様、拍手を贈り。]
有意義な食事になった。 次はピアノか、…いや、フルートでも良いな。
今度は、お前の作った曲を聴きたい。
[食後、胃の空き具合を確保した状態でソファに移る。
上等なつまみと共に約束通り雫酒が運ばれて来れば>>1:224 クリノスに退室を赦し、頭を酒モードに切り替える*]
(*8) 2014/03/03(Mon) 13時半頃
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― 車内 ―
回るのかい?いいね、ついでに散策するといい。
[優しいすわり心地のシートへ座る彼を、バックミラーで確認して。 かけられた言葉に、ふうわり笑って賛同を示す。 香りの控え目な薔薇と彼が同じ鏡に映り、目が細まる。誰か絵師を呼んではくれないか。
傍に居られることで、僅かに声は弾んで。 本当ならば膝の上にでも行ってしまいたいのだけど、手袋で覆った手でハンドルを握り直して、運転に集中することにした]
今日は、どういう気まぐれだい。突然夜景が見たいなんて。 俺は嬉しいけどね。あなたはもっと外出の機会を増やすといい。 俺が喜ぶ。あなたは運動になる。世界が平和になる。
[なんて、軽口を叩いているうちに、目的地は見えてきたか]
(-15) 2014/03/03(Mon) 13時半頃
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― 夜・門外へ ―
今夜も相変わらず愛らしいじゃねえか。 一段とめかしこんでるな、カナ。
[支度の整った旨を知らせるカナの訪問>>9に、腰を上げる。 ダブルトレンチの長い裾を翻し、華やかな従者に手を預ける。
浮いた手には、少し小さめなアルミゴールドのアタッシュケース。
門の前へと停められた、広いセダンのフォルムは 独特の緩やかさも備えていて、外装の高級さもさることながら 車内の乗り心地良さも、男は良く知っている。
後部席のドアを開ける彼の頬に軽い口づけを見舞ってから、 乗り込んで直ぐ目についたのは、紅い薔薇の先客。
「約束」を思い出し、軽やかに微笑んだ。*]
(10) 2014/03/03(Mon) 13時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 13時半頃
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― 車内で ―
せっかく何時もより着飾ってるんだからな。 お前を自慢して歩こうか。
[彼を彷彿とさせる赤薔薇を抱いて、薄く笑む。 ローズの落ち着く香りに包まれた車内は、酷く居心地良い。 膝上に薔薇を置くことで、彼と触れていない侘しさを埋める。]
月を見上げて、お前を拾った夜を思い出したのさ。 屋敷に篭るのも良いが、表の世界で過ごすのも悪くねぇだろ。 そうだな、カナが笑うならもっと出かけても良いか。
[人工的な橙の光纏うポートタワーと外周に位置する公園。 アベックの数も増えて来た辺り、駐車場で車が停れば花束を置き。]
カナ、出る前にちょっとこっちに来い。
[彼の代わりに抱いていた花束は傍らに預けて。 後部座席に回るようにと強請って、片手を伸ばして招く。]
(-16) 2014/03/03(Mon) 14時頃
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[願いが叶うのならば、抱擁と、軽い口づけと。 アタッシュケースから取り出したのは、遠隔動作が可能なローター。]
舐めろ。
[ローターの丸いフォルムを口許で寄せ、 甘言を紡ぐように、耳元で囁く命を下ろす。
彼の中に収める為に、彼自身の唾液で湿らせようと。]
(-17) 2014/03/03(Mon) 14時頃
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あは。自慢してくれるのかい?
[仄かな笑みに、しなやかに首を傾いで。 彼の腕に抱かれる薔薇にほんのすこし嫉妬しながら、問う声は薔薇の香よりも軽く甘く響くように。
会話の返答に、笑みを深めた]
そうだ、もっと出かけるといい。
[高い静粛性を誇る車は、ブレーキを踏めば静かに減速。 煌びやかに火を灯す外の風景には、デートスポットなだけあって男女の姿も多い。 硝子細工のような夜景が少し離れた場所に見える駐車場へと、車を停めて。
シートベルトを外し、扉を開ける前に声をかけられた]
お呼びかい、マスター。
[すらりと長い手に招かれて、シートの間から身をそちらへと乗り出す。 抱擁されて一瞬目をぱちりとしてから、嬉しげに頬を緩めて口付けを受けた]
(-19) 2014/03/03(Mon) 14時半頃
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[唇に触れる温もりが嬉しくて、甘えて手を伸ばす。 整えられた髭に触れたとき、口元へと寄せられた無機物]
なに持ってきてるんだい…。
[呆れたような笑いが漏れたが、逆らうなんて考えもせずに。 耳元で囁かれた命に、ぞくりと胸を震わせる。
丸く滑らかなそれへと素直に舌を伸ばし、唾液を絡ませる。 無機質な表面が、てらてらと街灯りに照らされて光った。 子猫がミルクを飲むように、舌の先端で弄って、主を上目で見る。
車汚れたら、掃除誰に頼もう。なんて思考の隅で思って]
(-20) 2014/03/03(Mon) 14時半頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 14時半頃
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 15時頃
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[シートベルトに身を預けずとも揺れを早々感じないドライブは、 高い安全性を約束し、外の空気を運んでくれる。
存在自体が芸術品とでもいうかのように精巧な、 こうも美しい男を従者として抱えているだけで、自慢足りうる。]
ただ歩くだけじゃ、お前さんが退屈だろう?
[使用人達のちょっとした戯れや自慰は許しているが、 それ以上の情事を良しとしない束縛。 前に褥に呼んだのは、少なくとも一週間は前の話。
それでも共に歩むを退屈と、腕の中の猫が形容した事は一度も無い 編んだ髪の毛の先から、ちりん、と涼しげな音が響く。 首輪の鈴とも、夏の風鈴をも想像させるような。]
(-21) 2014/03/03(Mon) 15時頃
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[下衣のベルトに手をかけて、衣を弛ませる。 下着ごとスラックスを引き下ろし、車内灯で照らされる白い臀部。
双球を指で割り、奥に潜む蕾口へと湿った無機物を擦り付ける。 彼の口腔に収まったのは、玩具のみでは無い。 ロータをつまんでいた人差し指も、親指も。
人差し指で皺を擽って、外気を緩やかに送り込む。 滑りに任せ、入口として愛でる其処へ緩慢に道具を押し込んでゆく]
カナ、
[肉の壁に冷たい感触を与えながら、顔を向けた。 唇を開き、名を呼び、己の声で彼を愛でる。
覗く紅い舌は、彼の為に差し出したもの]
(-22) 2014/03/03(Mon) 15時頃
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― 夕刻の浴室 ―
冬か。 俺は寒いのは苦手だからなァ
お前を雪に染めちまうのは憎たらしいよ
[湯で泡を流されながら、確かな独占欲を告げる。>>2 嘗ての友人で、今は花として愛でる対象の彼>>*0へと 嫉妬の句を刻みながらも、顔に浮いているのは笑顔。]
サクトがどっかに行っちまう気がするし、 やっぱり冬は好きになれねぇなぁ
[誘拐事件のあった日の事を思い出して。>>*1>>*2 荒事にならず、五体満足な状態で彼を取り戻した。 当の誘拐犯は、ジョイス家の暗部が始末を。
男の所有物を盗んだ罪は、海よりも深く、沼よりも穢らわしい。]
(*9) 2014/03/03(Mon) 15時半頃
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[そうして、男は彼を外に離す事をしなくなった。
鎖で全身をつなぎ止めて、敷地の外へ逃がさない。 目で追える場所に彼を置いて、離さない。]
そうしてくれ。 寒い冬も、お前が温めてくれるなら耐える。
[屋敷の中に居れば寒さなど感じる事も無かろうに。 浴槽の縁に両腕を預け、脱力しながら片足を浮かす。 湯面で踊る牡丹一華をつま先でどかし、深い息を吐いた。
届いたレモネードをストローで吸い上げれば甘酸っぱい。 酸味と糖分に満ちた唇を笑みの形に歪め、彼の裾を引く*]
(*10) 2014/03/03(Mon) 15時半頃
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[食事の後メイド長に出会えば呼び止めて先に運動施設で組んだスケジュールを伝えた。]
…というのを、一週間後位を目安にして行いたいと。 この間ご予定はありましたか。
[雇用主は基本仕事をしていない為別段問題は無い様子だが。 他に二三言交わしてから眠たげな彼女を解放した。
満腹感を抱きながら廊下を歩く。**]
(@0) 2014/03/03(Mon) 15時半頃
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[口にするまでもなく、彼と共にいて退屈さなんて感じたことはない。 それを分かっているだろうに嘯く彼に、眉を下げて笑って。 車のキーを片手に握り、彼の持つ玩具に、その指に、舌を絡ませる]
ん……ふ、 あー…あるくん、だね。
[車の中でのお遊びかと無意識に思っていたため、さらりと告げられた言葉を復唱して。 下肢を暴く手を、期待と少しの不安の篭る瞳が追う。
花よ蝶よと育てられた身体に彼の指が触れ、熱のこもる息を吐いた。 自慰さえ汚らわしいと教えられていた過去が、今は遠い]
(-23) 2014/03/03(Mon) 15時半頃
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ぁ……んっ、
[指が入り口をなぞり、思わず力が入る。 ひくつくそこに触れる冷たさが、悪いことをしていることを強調するようで、彼の服を遠慮がちに掴んだ]
っ、ぁ…、マス ター、
[耳に心地いい声で名を呼ばれ、見上げる。 愛でる口元、薄暗い中で映える紅い舌に誘われて、吸い寄せられて唇を重ねた。
冗談めかした探りのキスを一つ。
それから、彼の後頭部に手を回して 可愛らしいリップノイズとは裏腹に、舌を吸い上げて、絡めて、擦り合わせて。 熱を強請り、吐息を吐く]
(-24) 2014/03/03(Mon) 15時半頃
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もっと外に出た方が良いって勧めたのはお前だろう?
[耐え切れなくなったら、この車を汚してしまおうか。 愛猫のお気に入りであるこの車に乗るのは、自分と彼のみ。 此処も屋敷の一部だと、車内での行為に抵抗など感じない]
お前の此処は、いつも誘ってるな。 俺が触れるまでに、誰かと遊んだか?
[試すような質問には、笑気が含まれている。 顔を寄せる彼から放たれる香りは、己の好むキフイだった。 薔薇と月桂樹の深い香りと、レーズンの甘さを鼻に届ける。
はぐらかすような口付けを受けたかと思えば、 好物を与えられたかのように舌を吸う唇も甘い。
くちくち、と尾孔が音を立てて楕円の塊を飲み込む音を聞きながら、 欲の気配を孕んだ舌を絡ませ、唾液の交配。]
(-25) 2014/03/03(Mon) 16時頃
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― 夕食 ―
[どうやら玉葱疑惑は無事に晴れ、百合根は主人の口の中へ。 百目鬼さんの食事が正しく伝わった事に安堵した]
僕の苦手ですか……?
[予期せぬ質問に、目が泳ぐ。 主人を子供だと笑えない苦手が1つ]
蛸です。 昔水族館で泳いでいた蛸を見ましたが、 あれは地球上の生物ではありません。 あんな不可思議な柔らかくて、吸盤があって その癖凶暴で、僕を睨んだんですよ。
[珍しく饒舌なのは、当時がありありと思い浮かんだからだ。 僕を睨んで(いたと確信している)水槽の壁に脚を広げて へばりついた様子は恐怖以外何物でも無かった]
(11) 2014/03/03(Mon) 16時頃
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泣いていたのは覚えていますが。 [あれが食べ物だと知って驚いた。 ちゃんと食べられるようになったのは ここに来てからだが、苦手意識は抜けない]
失礼しました。
[随分恥ずかしい事を言ったと、襟を正して下がる]
作曲ですか。 少しお待ち頂くとは思いますが、承知しました。
[思わぬリクエストに、僕は困惑しつつ頭を下げた。 その後は百目鬼さんとの酒の席を邪魔しないように 静かに退室して僕の一日は終わる**]
(12) 2014/03/03(Mon) 16時頃
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[孔口へ飲み込ませるまでの間、甘い香りに酔いながら。 艶めいた舌を己の其れで愛撫して、円を描くように舌を揺らめかす]
……ふ、
[奥に沈む感触を確かめ、輪になったコードは尾代わり。 再び下衣を履かせ、布に包まれた臀部を軽く撫でる。
顔を離し、笑んで扉を指で指し示す。 表に出よう、と意を籠めて。
遠隔操作用のリモコンを握りこみ、スイッチは未だ入れない。 車の施錠を終えた所で、公園へ向けて歩を進める。
絡む腕とは逆側に握りこんだ調整装置を、其処で漸く動かす。 振動は彼の中で起こり、その身を内側から燻らせるか。
道行く男女達の姿は、いくつもいくつも路上を交錯する]
(-26) 2014/03/03(Mon) 16時頃
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ようし分かった 蛸を使うのぜ!
(-27) 2014/03/03(Mon) 16時頃
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― 仔兎の訪問>>*4>>*5 ―
[先代と呼ばれる父親が生きていた頃のこと。
親戚筋のひとつが破産問題を抱えている話は、 実権を握っていない青年の耳にも入る所。 面倒な大人の話に首を突っ込むのは己も好まない。 身内談義とは離れて過ごす為に、部屋へ招き入れる。
膝を求められれば、迷うことも無く迎えてやり。 向かい合う形に抱き上げて、背中を撫でる。
話がどう落ち着こうと、父親はもう良い歳だ。 財を分かつ話になろうとも、 没年後は己が引き継ぐ形になろう
男が眺める限り、可愛い弟代わりを退屈させるような 彼の家族の所へ逃すよりも、贅と愛情を注げる環境へと。 そんな考えを頭にちらつかせながら、顎を這う指に微笑む]
(*11) 2014/03/03(Mon) 16時半頃
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キョーが好きな部分は、キョーのもんだな
[髭の無い顎から下、喉頭が突き出した部分までを巡る指は、 くつくつ笑いで震える喉の振動も拾えるだろう。
子供らしく弾力に富んだ頬を甘く食んで。 首裏へと腕を回し甘える兎に顔を寄せた。
丸いカーヴを描く耳裏へと接吻を落とし、 耳たぶまで舌を通らせて、深めに吸い上げる。]
兄ちゃんはキョーの此処が好きだな。
[年端いかぬ幼さを秘めた小さな耳孔へ舌を押し込む。 水音が、何処と示さずとも彼に伝える。
吐息孕む囁きで、此処も、と腰の辺りを撫でた 強く掻き抱けば折れそうな位、細い身を甘く抱いて*]
(*12) 2014/03/03(Mon) 16時半頃
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タコの刺繍をするフラグ?
(-28) 2014/03/03(Mon) 16時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 16時半頃
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んっ、ぁ、 勧めた、けど さ
[彼の物言いに、喘ぎの中に笑気を含ませて。 少し離れた場所から聞こえる人の話し声を少しだけ気にしたが、唇を重ねてそれを忘れることにする。
孔が緩慢に押し広げられる音に、吐息が重なった]
遊ぶわけ、ない だろ? っ、は… 俺は、あなたしか 知らない……ん、信じられない、かい…?
ふぁ…
[口付けの合間、試す質問に拗ねたふりで戯れて。 小さな楕円がつるりと裡に収まる感触に、鼻にかかった声が漏れる。
中心に集まり始めた熱を許しなくどうこうするはずもなく。 乱れた息を吐き、少しでも熱を発散させようとするように、舌を軽く食んだ]
(-29) 2014/03/03(Mon) 16時半頃
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[服を整える彼に、呆れた笑みを浮かべて。 布越しに触れられ、思わず後ろへ力が入れば、中の物の形がクリアに伝わって身体が震えた]
っ、…はい
[憎たらしいほどの笑顔に、逆らうはずもなく。彼のために扉を開き、歩を進める彼へと付き従う。 腕にしがみつき、異物感と羞恥と彼の傍に居られる喜びとで、困った顔をして。 歩みながら、痛いくらいの熱をなるべく気にしないように]
(-30) 2014/03/03(Mon) 16時半頃
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っ、ひゃ、 ん……っ、
[していたら、唐突に動いた後ろの玩具に、甲高い声が落ちた。 すぐそばを通る男女の姿に、珍しく動揺した顔で声を堪える。
微弱だが、無視できるほど弱くもない刺激に、スラックスの下の欲が素直に反応する。 脳髄を浸すもどかしさと、それに身を任せまいとする理性とが交差して。 彼の歩みに合わせて足を進めていたが、やがてその足が止まる]
っ、ぁ…、は、 ちょ、きつ……
[内緒話をする音量で、恨めしげに囁く。 きついだけでないことなんて、潤んだ眼を見ればすぐに分かるのだろうけど]
(-31) 2014/03/03(Mon) 16時半頃
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― 夕食>>11>>12 ―
俺のオニオン嫌いを教えたんだからな。
[教えるもなにも、この屋敷で暮らす限りは、 厭が応でも耳に届く事実を引き合いに出す。
春を顕したような華やかな飯を口に運びつつ、 目許口許と笑みを貼り付かせながらも 双眸は観察するように彼を見ている。]
オクトパス…… そりゃまた珍しいモンが嫌いなんだな。 ふゥん、蛸ねぇ
[蛸の薄造りは己の好むメニューの一つであり、 食卓に登ることも、当然のように存在する。
こうも己の前で彼の舌が回る機会は多くないので、 言葉は挟まず、ただ凶悪さを訴える話に耳を傾け。]
(*13) 2014/03/03(Mon) 16時半頃
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[形通りの一曲では無く、己に捧げる曲の制作を若い楽師に任せた。 面食らった顔は、お辞儀の下に隠されてしまう
立ち去る彼の背を視界の端に置きながら。 捧げられる曲とは別の愉しみを脳裏に描いた。
泣いて喚くクリノスの表情を想像するだけでも 疼き始めた感覚が酷く心地よくて、
腹が減っているわけでも無いのに、 ―――下唇を舐める*]
(*14) 2014/03/03(Mon) 16時半頃
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/* 蛸……だと……!? 俺もこのくらいのマニアックさを身に付けないとだめか……(くっ
(-32) 2014/03/03(Mon) 16時半頃
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/* なにされてもいいけど、なにかしたいという発想力がだな……。 もうみんな遠慮せずに勝手に抉ったりもいだり虫虫したりしてくれればいいのに。悦ぶから。基本悦ぶから。
(-33) 2014/03/03(Mon) 17時頃
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[己しか知らぬと訴える口は尖って、震え。 それなら安心だ、と喉で笑い、舌を吸って愛を注ぐ。 傷つくには程遠いエナメル質の抗議に、愉快そうに笑んで。
表へと連れ立つ折に、彼の中心を一瞥した。 布地の膨らみは、何も採寸の余裕が示したものでは無い。 上から下まできっちり計り、服を作る兎。
押し上げている存在を見て、満足気に頷く顔には悪戯小僧の笑み。 恋人と腕を組むように、周囲の彼ら彼女らに溶け込んでしまう。
傍らの美男子は、娘のように麗しいのだから。]
(-34) 2014/03/03(Mon) 17時頃
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/* せ、正妻じゃないよ…!
忠誠心で友情を抑え込む家臣。 主が心穏やかに過ごせる事が第一で、それが自分でなくてもいい。 大奥を取り仕切る春日局ぽじそん、かな、って。
(-35) 2014/03/03(Mon) 17時頃
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……くく、
[か細い悲鳴に、思わず笑いがこぼれてしまう。 不思議そうに此方を振り返ったカップルに、横目を向けて。
絡んだ腕を預かる足は何事も無かったかのように先をゆく。 そうして、幾組の男女の横を通り抜けた事やら。
公園を抜け、ポートタワーが一番良く見える位置まで進んだ所で、 この世の何よりも美しい生き物が動きを止めれば、首を傾げる。]
大丈夫か?カナ。 せっかく良い夜景なのに、勿体無いだろ。
[下から見上げるタワーは確かに星の集合体のように輝かしいが、 腕にしがみついて呻く彼の眼に宿る星に、呆気なく負けてしまう。]
(-36) 2014/03/03(Mon) 17時頃
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―馬房―
おーい?
[>>@1:121 ふらり、厩舎に顔を出す男。 何時もと変わらぬ陽気を発しながら咳をする雅幸の背に手を重なる。]
……大丈夫か?
[手の温もりを分け与えるように、優しく背を擦り 横からその顔を覗き込む――サングラスの向こうにあるのは 男が放つ緩い陽気とは対照的な怜悧なものだった**]
(@1) 2014/03/03(Mon) 17時頃
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お前と共に見たかったのに、仕方無い子だな
[建物陰で抱き合う形になり、壁にその背を押し付けて。 香り纏う首筋に鼻頭を押し付けながら、膝を割入らせる
膨らんだ熱を膝頭で押上げ、意地悪な刺激を与え。
リモコンを掴んだままの指は、振動を強いものへと切り替える。 通り過ぎる男女の視線を時折感じながら、甘い皮膚に歯を立てた。]
(-37) 2014/03/03(Mon) 17時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 17時頃
暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 17時頃
暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 17時頃
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 18時頃
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食べ物プレイって何がいいかな… ちょっと探してこよう
アンミラはどうだろう。 もうちょい昇華できないものか
(-38) 2014/03/03(Mon) 18時頃
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は、…ぁ、ん……、ん、
[水気の多い視界には、折角の夜景もインクを落としたように滲む。 それでも、周りに人がいることくらいは分かってしまい、張り詰めた欲を隠そうとするあまり、逆にぎこちない歩みになっていく。 小鹿のように震える足をのろのろと進めるのも限界で、腕に半ばしがみつく形で立ち止まり。
実に愉しそうに首を傾ぐ彼へと、抗議を込めて口端にキスをした]
ほんっと……、もったい、な…
[達するほどではないが、それでも確かに与えられる裡の刺激に、欲に溺れた浅い息をつき。 周囲の視線を感じて、頬の赤みが増した]
(-39) 2014/03/03(Mon) 18時頃
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り、理不尽……だよそれは…
[抱き締められるように建物に背中を押し付けられ。 コンクリートの冷たさに、少し背が反る。 首筋に髭が当たって擽ったく、息を弾ませながら少し笑った。
膝が足を割り開いたとこで、冷たさなんて気にならなくなったが]
ぁ…く、…ぅ……ッ!
[すでに硬さを持っていたものを押し上げられ、奥歯を噛む。
辛うじて押し殺した声に重なるように、モーターの低い音が裡側で暴れた]
(-40) 2014/03/03(Mon) 18時頃
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ぅ……ッ!く、は……ゃ、あ…
[身体が強張り、そのせいでまた中の物を締め付けて。 腸壁のうねりで位置を変えて震動するローターに、腰の力が抜けそうになって気力で支える]
ぁ…ひ、っ…ぅ……泣く、よ…ばか……ッ
[周囲の視線がちりつくようで、彼の肩に顔を埋め、必死に声を殺す。 見られているのだと思えば、羞恥と焦燥が頭を埋めて。 そのくせ、視線を感じる度、ずぐりと中心はさらに熱を増し 焦れた身体は膝の動きに悦び、無意識に腰が揺れる。
首筋に走る痛みさえ、彼から与えられれば甘い]
(-41) 2014/03/03(Mon) 18時頃
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/* うわー。天麩羅の揚げをやらせるのかトミーw 鬼だな……。
(-42) 2014/03/03(Mon) 18時頃
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/* すでにもちさんに中の人はバレてると思う(ゲンドウポーズ
(-43) 2014/03/03(Mon) 18時半頃
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[鎖骨の窪みに前歯を滑らせながら、震える肩を撫でる。 形良き顎を、頬のラインを指は捉えて、跳ねる声を吐き出す唇へ。]
じゃあ、一緒に見れてない分、また出かける口実になるな。 こうやってお前の為に外出の機会を増やしてるんだぜ?
いじらしいと思わないか?
[窓辺と庭での会話をなぞらいながら、湿った唇を指の腹が掬う。 皮膚を食むエナメル質にも、溢れた笑いの振動は伝わる。
ローターの振動をそのままでキープすべく、 男は外套の衣嚢へとリモコンを落とし込んでしまう。
服の上から膝を押し当てれば昂ぶりの具合など計らずも判る。
甘い喘ぎを殺せぬ口蓋に遠慮なく指を押し込み、 かき混ぜる様に旋回させて、唇を合わせた時以上の熱を樂しんで]
(-44) 2014/03/03(Mon) 18時半頃
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―馬房―
…――、暁さん…
[>>@1 大きな手の感触が背中に感じて顔を上げれば、すぐそばにサングラスで表情を隠した男の顔があった。]
すみません…大丈夫です…
[黒いレンズの向こうにあるものには、気が付かず。 ただ、優しくさする陽光のような手の温もりに安堵の表情を浮かべる。]
…ありがとうございます。
[気遣ってくれた男へ、純粋に礼を述べる。]
(@2) 2014/03/03(Mon) 18時半頃
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─ 主人の私室へ ─
[晩酌の用意を調え、盆を手に、ジョンの部屋へ向かったのは、クリノスと丁度入れ違うタイミング>>12だったろうか。]
なんだ、弾いてかねぇの?
[去ろうとする背に声をかけつつ、扉の中の様子を窺う。 邪魔な食器は、既に、召使達によって綺麗に片付けられていた。]
ほら、約束の肝と中落ち。 他にも適当に持ってきてやったぞ。
[ソファーに身を預けているジョンに歩み寄り、盆を示す。]
(13) 2014/03/03(Mon) 18時半頃
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……本当か? そうは見えないぞ。
[人差し指を雅幸の顎先に添えて此方を見上げる形にさせれば 瞳を深く覗きこむ――。 ]
もともと、体が弱いのか? ……それとも何か患っているのか?
[逆の手の甲で彼の頬を優しく撫ぜながら問いを重ねてゆく。]
(@3) 2014/03/03(Mon) 18時半頃
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暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 18時半頃
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[触り心地の良い整った皮膚を舌が這い、唇が吸う 紅い薔薇を贈られた礼に、鬱血の華を彼に授けた。 無機物が彼の中で暴れているのは、身の揺れ方で想像容易い 前を擦り付けるように動く痩身が、ひどく愛らしい。]
あんまり騷ぐと、写真でも撮られるかも知れないな
[喉で笑いながら、シャツの襟元に噛み付いた。 引けば、横目でキスマークを確かめることが出来たので、満足し。
下から上に擦り上げるようにして、熱をもった竿を布の上から刺激し。 揺れる腰の動きが振動に鳴いているのみでは無いと知り、 素直な猫だなあ、と舌背を指腹で擽り、軟口蓋を爪先で引っ掻いた。
ぬる、と粘度の高まった唾液を糸引かせて]
こんなに綺麗だと、――野次馬の目を引いて困る。
[彼の好む所へ楕円体は沈み、強めの振動を繰り返し始める。 欲にうかされている内壁を、喰らっているかのように]
(-45) 2014/03/03(Mon) 18時半頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 18時半頃
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 18時半頃
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[中から響兎の声が聞こえてきたので>>3、ゆっくりと扉を開く。]
失礼しまーす。
[布を踏まないようにと言われたので、注意しながら中へと入って行く。床に広がる布は色鮮やかでまるで一面の花畑のようだ。]
へぇー…ここが響兎さんの仕事場で自室。 作りは同じはずなのに俺の部屋と全然違うや。
[響兎に指示された位置へと移動し、告げられた言葉に問い返す。]
ちょっと前に飯食べたばかりです。 大丈夫ですかね?
(@4) 2014/03/03(Mon) 18時半頃
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/* はらが、へっている! 塩辛茶漬けとか食べましょうかね。
(-46) 2014/03/03(Mon) 18時半頃
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服?パンツも?全裸?
[服を脱げと言われたのでどこまで脱ぐのか聞きながらもガンガン脱いで行く。]
しまった。 俺のトランクス今日あひるちゃんだ。 そうか…起きた時はまだ和希だったから あいつこんな柄の選んで嫌がらせっしょ…
[ズボンに手を掛けた所でパンツの柄に気づきブツブツと独言のように呟く。]
あの…響兎さん パンツださいんすけど、どうしましょう。 下、ズボン穿いてちゃやっぱ駄目ですよね?
(@5) 2014/03/03(Mon) 19時頃
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僕のなの?いいの?
[本当はお兄ちゃん全部が大好きって言いたいけど、 欲張ったらダメなことは幼くっても知っている。 だってお兄ちゃんは僕の王子様だけど、 僕だけの人じゃないんだから。
柔らかく落ちる唇にくすくす笑い返しながら、 ぬくもりを求めていた筈なのに舌は意地悪く動く。 お兄ちゃんがくれるものは何でも好き、 ちょっとだけ擽ったくっても我慢できるし もっといっぱいしてほしくなっちゃう時もある]
んっ、……ここ? じゃあここは、お兄ちゃんのものね。
[時なくして全て主人のものになるのだけど、まだ知らず]
(*15) 2014/03/03(Mon) 19時頃
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[幼い兎が春を向かえる前に知った甘さは、 その後何度も繰り返される時間によって主人好みの花となる 随分手間の掛けた下準備だったのかもしれない]
尻尾はないよ?
[まだ未熟なほど細い肢体は、 これから数年をかけて漸く食べごろに実るが その前につまみ食いも許してしまうだろう*]
(*16) 2014/03/03(Mon) 19時頃
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― 私室・晩酌>>13 ―
おう、美味かったぞ。 天麩羅も、肉もな。飯は残したが、量も丁度よかった
[クリノスの退室から入れ違う形で姿を見せた料理長に笑いかけて 機嫌の良さは待ち遠しい酒のせいか、夕食を愉しんだからなのか。 ステーキに一役買った玉葱のことなど、知る由も無いから平和だ。
明かさないまま、手招いた先はスツールでは無く隣。 見目艶やかな腸と中落ち身にも目を細めて喜んで 薄造りに皮と海藻・胡瓜の酢和えと、盆は賑やかで]
俺の好みもすっかり分かって来たよなぁ。 そろそろ二年か。
[此処に来てからの年数のみをまず数えながら、徳利を己が掴む。 珍しく、酌をしてやる気分になっていた。]
(*17) 2014/03/03(Mon) 19時頃
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うん、満腹じゃなかったらいいかなー。
[多少は融通利くと思うけれどと返すが、 思いの外抵抗なく脱ぐ姿に新しい反応を見た。 自由過ぎるが、従順なのかもしれない。]
えーと、見せたければパンツも脱いでいいよ。 っていうか柄とか、気にするんだ?
[謎の名前>>@5が出てくるが兄弟なのかなと 深くは追求しないようにしているが 起きた時は?何のことだろう]
今穿いてるズボンの股下を測りたいんだよう。 それに見てるの僕だけだよ。
(14) 2014/03/03(Mon) 19時頃
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そりゃ何よりで。 約束通り、明日の朝は握り飯作っから。
[食事への讃辞は、何度聞いても嬉しいもので、聞けば自然と緩やかな笑みが浮かぶ。]
……随分機嫌いいじゃねぇすか。
[ソファーの傍らのガラステーブルに盆をおろすと、遠慮することなく、手招かれるまま隣にかける。
この遠慮のなさも、粗雑な言葉遣いも、ここへ来た当時は周囲から色々と言われたものだ。]
(15) 2014/03/03(Mon) 19時頃
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― 回想・仔兎の訪問>>*15>>*16 ―
[甘えて顔を寄せる兎に悪戯を働く不届きは、 部屋に連れ込んでしまえば、誰も文句も言えない。
例え、扉に耳立てる者があったとしても 仔兎が厭なことをされたと主張しない限りは、 この時間は甘い、甘い、戯れの時間でしか無いのだから]
そう、お前の耳は…お兄ちゃんのものだな。
[しゃぶりつく狼は、仔兎に牙を下ろす無体など知らない。 可愛い弟代わりを歓ばせることこそ好む所ではあるが、 泣かせるのは、彼の哀しい境遇だけで充分だから。
濡れた耳孔へ甘い吐息を落とし、小ぶりな尻を摩る 尻尾は無いと主張する声の幼さが、顔を綻ばせて。]
(*18) 2014/03/03(Mon) 19時頃
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今は、無いな。 生やしてやろうか
[双球のラインをなぞりながら、未成熟な体躯を前に欲は膨れる。 ダメだと己を制するストッパーなど有りもしない。
親たちが難しい話をしている間に、この時間を樂しいものにする。 享楽を欲する熟れた思考は、幼さを前にしても酷く貪欲だった**]
(*19) 2014/03/03(Mon) 19時頃
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お兄ちゃん淫行っていうんだよそれは!!!
(-47) 2014/03/03(Mon) 19時頃
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このクズショタコンは(ry
(-48) 2014/03/03(Mon) 19時頃
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あと肉の棒は尻尾って言わないからね!!! 僕はダマされないぞ!!!!!!!!!
(-49) 2014/03/03(Mon) 19時頃
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「やばいと思ったが 性欲を抑えられなかった」
(-50) 2014/03/03(Mon) 19時頃
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そーっすねぇ。 好きな食いもん、嫌いな食いもん、火加減に塩加減……。 あんた結構うるせぇから、覚えんの苦労したよ。
[>>*17焼き魚ひとつにしてもそう。 今までは、訪れる客すべてが大凡美味しいとする加減でやってきたが、今は、すべて唯一人の為に調整されている。 ただ、苦労した……と口にはしたが、実際のところ、料亭にいた頃から探り探りはしていたので、そこまで大袈裟な苦労はなかった。]
二年、だなぁ。
[同じ言葉をなぞりつつ、酌をしようと徳利に手を伸ばしたら、先に取られた。]
……あ、どうも。
[逆だろうと思いながらも、断るのは野暮と、杯を手にする。]
(*20) 2014/03/03(Mon) 19時頃
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じゃあ…あ、響兎さん 柄の事は皆には内緒でお願いしますよ
響兎さんって皆の採寸もしたんですよね? やっぱこんな大きい屋敷に勤める方々だから 皆下着とかすげーお洒落なんじゃないかなって思って。
[ズボンを脱ぐと、採寸お願いしますと目の前に立つ。 流石に室内とはいえこれだけ脱ぐと少し寒い。**]
(@6) 2014/03/03(Mon) 19時半頃
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ふはっ、
[庭での問答をなぞる彼に思わず笑えば、揺れる髪に合わせて鈴が鳴く。 その弓形に上がる唇を彼の指が形を確かめるように触れ、ちろりと舌で触れた]
ぁ……そうだ、ね。いじらしいかも、ねぇ……ん、ッ、くぅ…
[零れる喘ぎを喉の奥で押し殺そうとして、失敗。 ローターに責め立てられ、鼻にかかった声を堪えるのが難しい。 それでも、侵入してきた指に歯を立てることはなく、少しばかり躊躇いがちに口を開いて]
ふ、ぁ…
[声を堪えるために、指に吸い付いた]
(-51) 2014/03/03(Mon) 19時半頃
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[舌が皮膚を這うたび、脳みそを擽られるような腰の力が抜ける快楽を得る。 軽く吸い付かれて、ちくりとした痛みが走る。
傷ひとつなく手入れされた肌に、痕跡をつけられるのは彼だけの特権]
っ……
[からかう声になにか言い返そうとしたが、不明瞭な声が漏れるばかりで。 口内を探る指が擽ったく、きゅっと目を瞑った]
は、ぁ……
[抜かれる指に絡む銀糸が、灯りに照らされる。 同時に、足に力が入らなくなって、崩れ落ちそうになったのを壁に背を預けて堪えた]
ます、たー、む…り、出ちゃ、
[彼の肩に手を置いて、吐息混じりに訴える。 身動ぎしたとき、また中の物の位置が変わって、身体が跳ねた]
(-52) 2014/03/03(Mon) 19時半頃
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[単調に、容赦なく強い刺激が加えられ、うっかり達しそうになったのを必死に堪える。
スラックスの下、苦しげに存在を主張する性器からこぷりと蜜が垂れ、下着を濡らした]
や、ほんと、ほんとむり、むりだっ……て……ぇ ん、ぁ…
[見られてる、よなあ。
期待に近い恐れと羞恥を感じながら、蕩けた顔を横に振った]
(-53) 2014/03/03(Mon) 19時半頃
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― 私室・晩酌>>15>>*20 ―
おう、宜しく頼む。 ん? まあな。今日は悪いと思うことが無い。
いい一日だった
[上機嫌の原因は明かさねど、夕飯前との変化は知れようか。 隣に座る彼の重みでソファの面が沈めば、徳利を傾けて。
構えた盃に注ぎながら、こいつの銘柄は?と尋ねる。]
良い食材を揃えてんだ、一番旨い調理が必要だろ。
[我儘への苦言とも取れる話を聞いても、耳を痛くする事はなく。 口端をあげて、己の分の盃にも同じように酒を注ぐ。]
(*21) 2014/03/03(Mon) 19時半頃
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今は、厨房連中ともうまくやれてるし。 それだけが不安だったが、取り越し苦労だったな
[料亭から招いた、という話を良く思う者も居れば、 そうでは無い花たちが居た事も、記憶している。 徳利を置き、盃を己も手にして乾杯を求めた]
此処では実力のある奴が認められる。 お前なら、うまくやっていけると見込んでたぜ
(*22) 2014/03/03(Mon) 19時半頃
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あ…――
[顎先を捕らえられ、されるがままに男を見上げる。 身長差があるせいか僅かに開いた唇が、まるで口づけを待つ乙女のようにも見えたか。]
そんなこと…は…
[そっと優しく撫でられる手の甲の感触が心地よくて、うっとりと目を閉じる。 力の抜けた手からプラスチックブラシが床へ落ちた。 おが粉に受け止められたそれは、殆ど音をたてること無く転がる。]
……ただ、少しだけ。 患いやすいのかも…、知れません。
[これも血筋ゆえの影響かもしれない、との考えは上手く言い表せるものではなく。 家の事は伏せたまま、ただ家系の影響だとだけを伝える。]
(@7) 2014/03/03(Mon) 19時半頃
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[赤子にも似た吸い付きを齎す唇を、愛でて。 ロータのみで感じているわけでは無い事は、 壁に押し付けてから強い色を放つようになった 彼の態度で知れて、首の筋を舐る舌は熱い。]
人に見られながら、達っちまうのか? … 俺だけのものなのに?
[くすくすと笑う口は底意地が悪い。 それでも、弾む吐息と共に揺れる身は愛おしく、 口だけの責めを与えて、咲かせた華へ一度接吻を落とし、 顔を寄せ、ヘーゼルの瞳と視線を合わせた]
イきたいなら、耐えなくても良いんだぜ? 人前で乱れた罰は、車でシてやるよ
[果たしてそれが罰として彼に機能するかは解らないが。 痴態に當てられ、育った肉茎はスラックスの中心を浮かせ 彼と同じ部分を熱くしている事を知らせるように、 割開かせた内腿へと、一度だけ擦りつかせた。]
(-54) 2014/03/03(Mon) 19時半頃
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そりゃ何よりな一日で。
[>>*21銘は知らぬが逸品と知れる杯に、透明な酒が満たされる。]
大吟醸雫酒、錦の真野鶴……って、あんた何自分で注いでんの。
[こちらからも酌をと、徳利を受け取ろうとしたのに、既に主の杯には酒が満ちていた。]
あんたねぇ……立場ってもんをちょっとは考えてくんねぇと。
[普段はあんな態度ばかりなくせに、たまにそんなことを言い出すことがある。 別に立場どうこうよりも、尽くしたい、という思いからなのだが。]
(*23) 2014/03/03(Mon) 19時半頃
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ほら……、 カナ。……こんな所で出しちまうのか?
[耳元へ唇を寄せ、態と彼を道行く者の視界へ晒すよう、 上体を曲げ、シャツの釦を一つ、二つと外す。
ネクタイは下がり、鎖骨より下までを外気が舐める。
ぐりぐりと膝を揺らす振動が増せば、強めの圧が加わる。 咎めを告げながら、射精を促す行為を樂む口許はカーヴに富む。
開いた胸元に指を押し入らせ、小さな肉粒を無遠慮に弾く。]
(-55) 2014/03/03(Mon) 19時半頃
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/* 一撃で夕飯行かせようと思ったら、実に美味しい場面に 出会ったでござる。やだなに色っぽい、キャッ!
で、思えば腰いわせちゃったんなら鈴城先生ん所に 向かうフラグがペコンと建てられるんじゃないかと今気付いた。 甥っ子宅から帰ったらそのように動けるようにしてみようかナ。 後は和樹さんとも遭遇したい。実にピュアっ子ぽくて 「ハロー、そして…グッドバイ!」な唐突さで接して 困惑させたい。
(-56) 2014/03/03(Mon) 19時半頃
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まぁ、ね……。
[>>*22当時のことを思い出し、フッと薄く笑みを浮かべ、緩く掲げられた杯と杯とを触れ合わせる。
2年前、いきなり屋敷に連れ込まれた、粗末な成の料理人。 それが着いて早々に風呂へ通され、私室に連れ込まれたとなれば、面白く思わぬ者が出るのは至極当然のことだったろう。
「雑草を摘んできた」だとか「野良犬を拾ってきた」だとか、当時は、様々な陰口を叩かれた。 陰ではなく、面と向かって言ってくる者もいた。 だが、雑草で野良犬は、その程度で折れるような繊細な神経など持ち合わせてはいなかった。 煩い声を黙らせるには、此処に在る意味を示せばいい。 己の手腕を見せればいい。
朝から晩まで厨房に立ち、野菜を煮て、魚を捌き、米を炊く。 おそらくは、ジョンの何らかの力添えもあったのだろうけれど、そうして過ごすうちに、声は少しずつ減っていった。]
うまくやってんのかどうかはともかく、まぁ、何とかなってんじゃねぇっすか。
[言いながら見つめるのは、細かな疵痕の浮かぶ己の手。 この屋敷に身を置く為に与えられた武器は、見えぬ枷で繋がれた、この手だけ。]
(*24) 2014/03/03(Mon) 20時頃
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/* カナちゃん帰ってきたのか思ったら逆だった!
飴どっちに投げよーか、まだへーき?
(-57) 2014/03/03(Mon) 20時頃
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――そうか。
[目を閉じる雅幸。 陽気を分け与えるかの如く、瞼に唇を落とす。 柔らかな温かい感触は直ぐに離れて行き――……。]
じゃあ、コレ。 トルマリンだ。 健康に良いって話でな。持ってたんだ。
[まるで何事もなかったかのように懐から親指の爪程のサイズ鏃型黒石を取り出せば、彼の右手に握らせる。]
(@8) 2014/03/03(Mon) 20時頃
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― 私室・晩酌>>*23>>*24 ―
ツル? そいつぁ名前からして、めでたい酒だな。 ツルとカメは、日本じゃ縁起良い生き物なんだろう?
[咎めを受けた時には、杯を満たす酒。 細かい事はいうな、と笑って済ませてしまうのがこの男だ。 何をそんなに気にしているのかと、首を傾けもしたが。]
ん、飲みやすいなこれ。
[香りは深い癖して、残る後味はすっきりとしている。 つまみにも合うのだろうと、芸術品と呼ぶのも悪く無さそうな、 ふくよかな肝を箸でつまんで口に運び、舌で堪能して]
[陰でなされた噂は人を介して己の元へと届く。 多少は圧力も加えてはみたが、それ以上の事はしていない。 逆境に潰れる様な根性無しを拾う程、善意に溢れた人柄でも無い故]
(*25) 2014/03/03(Mon) 20時頃
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[嫉妬、恨み、仲違い。
そんなものは世界の何処にだって溢れているが、 縮図であるこの屋敷は、家主に認められる事で 生きることを許され、上り詰めるに値する。
肝の食感を確かめ、旨いと零してから。]
こいつを食って思い出した、生のレバーが食いたいな。
[既に手を打っていることは知らずに我儘を一つ増やす。>>1:153 杯を持たぬ手を彼が見ていることに気づいて、箸を置いた。 無造作に手を取り、節のある指を掴んで己の口許へと寄せた。]
この手を選んでよかったと、今でも思ってる。 俺ァ良い花を見つけたもんだよ ………舌と、目だけには狂いが無いってな。
[己の口で塞いだ忠告>>2:*90を思い出し、歯を見せて笑う。 傷ばかりが浮いて、綺麗と称するには難のある指に接吻を。]
(*26) 2014/03/03(Mon) 20時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 20時半頃
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鶴は千年、亀は萬年ってんすよ。 なんなら今度、鼈でも手配しましょうか?
[>>*25傾げられる首に、呆れたように小さく肩を揺らし、杯を口元に傾ける。]
雫酒の大吟醸なんでね。 こんないい酒、ここに来るまでは滅多に口にできるモンじゃなかったすよ。 ま、その滅多な時ってのも、前にあんたに話したとおり、料亭の厨房にあったのを勝手に飲んで……ってやつだけど。
[どういう理由で、店から追い出されたのか。 初めて抱かれたあの夜に、隠さずすべて話してある。 もしそれで呆れられ、捨てられたのならそれまでで。 隠したところで、どうせいつかは知られるだろうと、己から切り出すことを選んだ。 ……その結果として、今が在る。]
(*27) 2014/03/03(Mon) 20時半頃
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んんん。下着に関しては僕は、ノータッチだからなあ。 でも皆も、普通だと思うよ?
[可愛らしいアヒルちゃんがこんにちはしても 吹き出すことは無く 手際よく採寸の為にあちこちにメジャーを巻きつけ その都度サイズをノートに書き込んでゆく]
うん、これで完了だよ。 それで、これから着たい服とかある? 配属がどこになるのかで変わってくるかと思うけど 普段着る服なんかでも作れるからねえ。
(16) 2014/03/03(Mon) 21時頃
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[素肌にするりと触れる、健康的で若くて まだまだ何も染まっていなくて。 これなら主人も色々と楽しめるんだろうなと思う]
何か運動はしていたの?
[抱きつくように腰に腕を回してみる、 異性との経験もあるのかなあ、なんて 思いながら、ちらりと見上げて問いかける]
(*28) 2014/03/03(Mon) 21時頃
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[合わせ酢の案配をみるように、皮の酢の物へ箸を伸ばす。 胡瓜とともに口へ運ばれたそれは、程良い歯ごたえと、柔らかな酸味を伝えてくれた。 出来栄えに、満足げにまた杯を傾ける。]
生レバー? あぁー、だったら数日中に、馬の、良いのが入りそうすよ。 肉と、取れるんならタテガミもって頼んであるんで、入り次第知らせます。 刺身、タタキ……あとは、鍋
……ジョニー?
[>>*26それならもう手配済みと、空いた手指を見つめたままで話していると、不意にその手を掴まれて、慌てて杯をテーブルに置いた。]
……っは、玉葱もセロリもダメな舌なのにか?
[小さく、喉を鳴らして笑いはするが、唇の触れた指は、見た目に反し敏感で、ひくりと震え、仄かに朱が差す。]
(*29) 2014/03/03(Mon) 21時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 21時頃
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そうだな……道端の雑草に咲く花も、見ようによっちゃ、悪かねぇだろ?
もう枯れるしかねぇってところを、あんたの庭の隅に咲かせてもらえて……こんな幸せな花、他にねぇだろうな。
[まだ酔いが回るには遠いのだが、思い出を語ると、胸が小さく締め付けられる。 気恥ずかしさを誤魔化すように、徳利を手にする。]
ほら、今度は俺が注ぐからさ。
(*30) 2014/03/03(Mon) 21時頃
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―廊下―
あいたたた……。
[7分の休憩では無理があったか、腰は悲鳴を上げていた。 スタスタと歩いては立ち止まって擦る、情けない光景だ。 しかしこの後の作業は山程あるので、切り上げる訳にも行かない。]
……鈴城先生、湿布なんて持ってるかなぁ。 一度聞いてみるだけ聞いてみようか。
[そんな中頭に浮かんだのは、自分以上の無表情。 常に屋敷内を歩き回っている印象が強く、直接部屋に行っても 会えるかどうかだが、捜す目標に立てておく。]
無くてもなんか整体とか知ってそうだし、 なんとか、なる。いや、なれ。
[表情は至って普通を装い、厨房へと向かう。]
(@9) 2014/03/03(Mon) 21時頃
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―厨房―
[先に行った海端の姿は既に無く。 裏庭での話の締めくくり>>*3に言えなかった言葉は 自身の胸の内に収められる事となったが、いつか必ず伝えようと 心に決めた。]
(俺は、海端さんの事好きですよ?)
[勿論、先輩に対する尊敬の意としてだが。 何度も何度も思い知った意地悪な所も、その言葉冷たさも。 それがあってこそ崩れ落ちずに立って居られるのだから、 毛嫌いする理由は何ひとつとして無い。]
(@10) 2014/03/03(Mon) 21時半頃
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/* 今夜はシチューでした。
(-58) 2014/03/03(Mon) 21時半頃
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― 晩酌>>*27>>*29>>*30 ―
スッポンって血飲んだりするアレか? 昼間っから食ったら収まりつかないんじゃねーの
[亀を食う機会は、今まで無かった。 ダメというわけでは無いが、 旨いのだろうか?という疑問は残る。]
鰐の唐揚げはジューシーで旨かったけどな。
[中々飲めるもんでも無いと話す彼に、 そんなものなのか、と感想を抱く。 生まれてから贅の中で生きている男は、 金で手に入るものに対し、我慢というものを知らない。
手に入らないものに歯軋りした経験あるにはあるが、 それはもう過去の話だ。 彼の話も過去に置いてきたものだから、詰る事は無く]
(*31) 2014/03/03(Mon) 21時半頃
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そ、レバーな。 焼いたのは硬いし触感も嫌いだし、マズイけど
[中華料理屋で出されて食べた子供の時の話。 あれは最高にまずかった、と眉間に皺を寄せて]
ほー、馬のレバーは喰った事ねぇな 牛と鳥はあるが、興味ある。
タテガミ?
[馬の刺身も鍋も食す機会はあれども、 彼の挙げた部位は初めて触る類になる。
へえ、と感嘆の息を吐きながら]
捌いてるトコ、生で視たいな。
[一人で料亭に赴いた日と、同じ言葉を。 指を食みながら、彼だけを見つめて告げ、]
(*32) 2014/03/03(Mon) 21時半頃
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玉葱もセロリもタイサイもパプリカも、 ……あいつらは纏めて俺の敵だからな。
[酢豚の中のパインも嫌いな事もあり、 中華がやはり苦手、というのは昔から思っていた事。]
…路傍の花が好き、か
[キョーから訊いた新入りの話を連想して。 徳利を手にする調理長を正面から見据え、浅く笑う。]
桃の花みてぇに綺麗だよ。 道に生やしとくには、毒だ。…… お前さんは
[顔を寄せ、噛み付くように唇を合わせる。 徳利を掴む手頸を、零さないように握り込みながら 舌で唇を割り、前歯の羅列をなぞって確かめる。
彼の舌が己を誘う前に、顔と手頸をそっと離して]
(*33) 2014/03/03(Mon) 21時半頃
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――今日は、「休み」だったな。
[こうして耐える機会を設けたのは、悪くない。 己の中で燻る獣を、押さえつけておけば、 彼を抱く時に、尚昂ることが出来るのだから。
杯を向けて、代わりを注ぐのを促す。]
お前さんに似合う桃色を、用意しておくとしよう。
[いつも自分の為にあれやこれやと手配しているのは 口に入る為に、よく知っている。
酒が杯を満たせば、今宵は酒で酔おうと口許へ寄せた*]
(*34) 2014/03/03(Mon) 21時半頃
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鷹とカナのやり取りがかわいすぎて癒し。
(-59) 2014/03/03(Mon) 21時半頃
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鷹【たか】は、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 21時半頃
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 21時半頃
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- 主人の部屋を後にして -
[珍しく饒舌に喋ったものが、僕の苦手なものの話と言うのが 何だか悔しかった。 必死にあの時の不気味さを訴えた後で、主人の玉葱も 僕が苦手とするのと同じだろうかと考えるけれど]
玉葱は睨まないし、襲っても来ないと思うんだけど。
[それは逆に見て見たい。 主人は蛸は好物の様だった]
人それぞれに苦手はあると言う事で…良いのかな。
[相手が他の人ならば、すんなり認めたかもしれない。 恐らく主人だから素直に納得しがたいのだ。 主人を心から受け入れてしまいそうで怖くなる]
(17) 2014/03/03(Mon) 21時半頃
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/* ジョン様と百目鬼さんは大人の色気ですな。
(-60) 2014/03/03(Mon) 21時半頃
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これから着たい服…かぁ あ、そうだ。 俺、調理場のお手伝いする事になったんですよ だからそこで使えそうなのとか
[調理場ってどんな服だと考えながら]
あ、エプロン?ヒラヒラの? でもトミーさん着てないよな
普段の服は響兎さんのセンスに任せるよ
(@11) 2014/03/03(Mon) 22時頃
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鈴城との絡みがありそうなのでどうしよっかなーと思いつつ たぶん今日は朝コア?っぽい?
ま、ダメそうなら別の機会かな
(-61) 2014/03/03(Mon) 22時頃
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鷹【たか】は、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 22時頃
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─夜─
[幾つもの雑務を片付け、夕食を口にしたのはいつだったか。 いつもより早い時間ではあるが人の気配は少なく、山わさびの注文>>1:179を済ませたことを、厨房にいた百目鬼の部下に言付ける。
自室に戻り、ネクタイを緩めたタイミングで、扉が鳴った>>6]
お待ちしておりました。 ……どうぞ。
[扉を開き、カウンターワゴンを押す響兎を招き入れる]
(18) 2014/03/03(Mon) 22時頃
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[一切の無駄がない、モノトーンが基調の部屋。見る人によっては、殺風景と言うだろう。
部屋の中央に置かれたローテーブルのガラス天板に、所狭しと並べられていく、色とりどりの飲み物たち。 華やかな響兎がやってきたことも相俟って、一気に部屋が華やいだ]
お好きなところにお座り下さい。
[示す先には、L字形のカウチソファ。毛足の長いラグには、厚みのあるクッションもいくつか置かれていた]
(19) 2014/03/03(Mon) 22時頃
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[主人になら何をされたとしても厭だなんて言う筈もなく 腕の中に収まったまま頬を摺り寄せて]
尻尾はえたら、それもお兄ちゃんのもの? いいよ、全部あげる。
[それがどういう意味だったのかも知らなかったけれど 主人が与えてくれるものには、 手を伸ばして良いと知っているから。 臀部を撫でる手に小さく震える背は 恐怖よりも未知なる世界への期待と興奮]
(*35) 2014/03/03(Mon) 22時頃
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[部屋の外で親たちがどんな話をしているのかなんて 仔兎にはどうでもいい話だったし、 主人と一緒に居る時間の方がよほど大切なものだ]
お兄ちゃんがくれるものなら、なんでもいいよ。 だから、全部ください。
[少しだけ顔を離してからねだるのは、 貪欲なものを余さず受け止めてしまおうとする 欲張りなケモノの笑顔*]
(*36) 2014/03/03(Mon) 22時頃
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[それ以上は考える事を止めて、 自室に戻る前に防音室に立ち寄った]
ジョン様に奉げる曲、か。
[グランドピアノを前にして、一度目を閉じて主人をイメージする。 程なくして叩きつけるように防音室だけで響く曲があった。
ベートーベンのピアノ協奏曲第5番。別名「皇帝」
これ以上に主人に相応しいと思う曲と言われても、 僕にはまだ欠片も聴こえてはこない。
だからその日は主人を思わせる曲をただ弾き続けていた*]
(20) 2014/03/03(Mon) 22時頃
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[底意地の悪い忍び笑いで自分の淫乱さを指摘され、言い訳じみた声で首を横に振る]
ち、が……ひ、さしぶり、だから……さぁ、
[前に呼ばれたのは一週間より前だ。 その間、独りで慰めていただけだから、と。 言い訳を紡ぐも、痺れる感覚は明らかにそれだけじゃないと自分でよく分かっている。 舌が這った後のひやりとした外気に、過敏なまでの反応を下肢は示していた]
あ、は。罰、くれるんだ……ぁ、んっ、
[がくがくと震える足を必死に立たせながら、羞恥に染まる頬で薄く笑って。 相手の興奮を知らせる熱が、憎たらしくて嬉しい]
(-62) 2014/03/03(Mon) 22時頃
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や、…ぁ
[耳元で低く囁かれる声。 自分の浅ましさを周囲に知らせるように、釦にかかる手に小さく声を漏らし。 冷たい夜の空気に、真白の肌が曝される。 忍び込む外気に、熱る身体をくねらせた]
っ、く、ぅ…にぁ、あ゛っ……
[膝を揺らす動きに、強い圧がかかり思わず大きい声が跳ねる。 ふるふると首を意味なく振り、片手でつい口元を抑え。 腰が抜け、少し壁をずり落ちる。
ほとんど彼の膝と壁のおかげで立ってるような体勢になれば、余計に圧がかかって。 絶え間無く漏れる喘ぎで閉じない口から唾液が零れ、口を押さえる手を濡らした]
ぁ…ァ、っく、くるま、行こ、ってぇ……ひっ、ぁ
[限界が近い身体は、それでも羞恥で一歩を自ら越えることは出来ずに。 舌ったらずに訴える声は、胸の尖りを弾く悪戯な手によって、途切れた]
(-63) 2014/03/03(Mon) 22時頃
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[夕食は少し多めに頂いた。 普段二人で行う作業を一人で行った為か、空腹の度合いが 結構なものとなっていたからで。
明日は響兎の所に採寸に行かなければならないが、今はほんの少し 腹の出方は忘れておこう。]
ごちそうさまでした。
[その場に誰が居ても居なくても、両手を合わせての挨拶は 欠かさず行い、片付けの後には再び裏庭と洗濯室横のアイロン室、 それからリネン室とを慌しく行き来していた。
気が付けば月が高く昇るだろう時間帯、それでも作業は終わらない。 合間に廊下を歩いて休憩を入れながら、後少しだと言い聞かせては 踵を返す。]
(@12) 2014/03/03(Mon) 22時頃
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ひっ、くぁ……ゃ、や、 ごめ、なさ……ッごめ、ゃ、あ あ゛っ、ひぁっあ、
[他人の前で乱れたことへの咎めを、ぐずぐずになった頭では上手く処理できずに。 必死に押し殺す、悲鳴じみた声で謝罪をしながら、身体を大きく震わせた。 ちりり、と涼やかな音が鳴り、周囲の視線が一瞬こちらを向いた。
瞳が虚ろになり、身体が弛緩する。 綺麗にアイロンの当てられたスラックスがじわりと濡れ、身体を動かせば粘着質な水音が鳴る。
青臭さを、自分でも感じた]
(-64) 2014/03/03(Mon) 22時頃
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―葛貫の部屋―
はぁーい。お邪魔します!
[勝手知ったる、と部屋に足を踏み入れ 手際よくテーブルに持ち込んだ物を並べてゆく。 自分の部屋とは違いとても落ち着いてすっきりしたもの。 大人の余裕なのだろうか。それともセンスか。
説明は無くてもアルコールじゃないものは 見ればわかるだろうと、あれこれ大量に]
おやつもねー、いろいろ貰ってきたんだ。
[フルーツだったりチーズだったり、 米菓だったりとこちらも皿に盛りだくさん]
(21) 2014/03/03(Mon) 22時頃
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[好きなところに、と言われて迷わずソファの真ん中へ、 隣になるようにぽんぽんと叩いて示す]
ここ!おしゃくします!
[普段はこんなことしないのだけど、 見よう見まねでグラスにドリンクをどばー]
(22) 2014/03/03(Mon) 22時頃
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― 晩酌の後 ―
[日が変わる前か後辺りで、寝着へと着替えて。
寝る前に庭でも眺めようか、とテラスに歩む。 木に上に白いものが浮いていて、目を点にした]
木登りは昔は得意だったが、今はどうかな。
[この屋敷の朝は早いので、廊下は静かだった。 防音>>20をされていなければ、冷やかしにも行ったかもしれないが ピアノの音は、静かな廊下には流れて来ない。 寝着に黎い外套を引っ掛けた状態で、テラスから抜けて庭へと。]
(*37) 2014/03/03(Mon) 22時頃
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見つかるとうるせえからな……。
[怪我がどうの、他にやらせろだのと。 小言を喰らうのは面倒なので、あまり好かない。 余程機嫌が良い時ならば、また別ではあるが。
樹木を見上げ、倉庫から持ってきた枝打ち作業用の張爪を嵌める。 引っ掛けながら上へ上へと上り、太めの枝に跨ってシーツを掴む。
丁度その時、使用人室からの視線に気づいてバランスを崩した*]
(*38) 2014/03/03(Mon) 22時頃
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- 翌朝 -
[久しぶりに頭を使った為か、頭痛が起床ベルとなった。 外を見ると、昨日より空は明るくて寝坊したかと焦る]
ご飯…の前に洗濯をお願いしないと…。
[身支度を整えた後、昨夜夕食の時に着ていたフォーマルを 手にして富士江さんか影守さんを探す。 シーツなどのリネン等と違って、スーツ等は手渡しでお願いする。 しっかりと糊が利いていたり、肌触りも柔らかな仕上げと 全てその洗濯物に相応しいものになっている]
影守さん、富士江さん、いらっしゃいますか?
[最初はリネン庫、外の洗濯用スペースと探しながら歩く]
(23) 2014/03/03(Mon) 22時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 22時頃
楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 22時頃
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/* おおおおおおお。どちらから反応したら良いか! 翌日は即洗濯室に向かってるね、きっと。 もしくはそのままそこで寝てるか。
(-65) 2014/03/03(Mon) 22時頃
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だったら、俺が呼ばれるって分かってる日の夜にでも手配するかな。
[収まりがつかない>>*31との言葉に、少し冗談めかしつつ]
生血より、俺としちゃ肉の方を食ってもらいてぇんだけど。 高タンパクで、見た目よりあっさりしててコラーゲンも多い。鍋のあとの雑炊なんて、最高に美味ぇよ。 あと、あんたの好きな生肝もとれる。
鰐食えんなら、全然いけんじゃねぇかな。
[まだ食べたことがないらしい彼に、ならばまだ肌寒さの残るうちに、一度鍋を用意すると約束する。]
(*39) 2014/03/03(Mon) 22時頃
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……なんだ、馬の食ったことねぇんだ。 あんたなら、もっと美食の限りを尽くしてるモンだと思ったけどな。
タテガミってのは、そのまんま、馬の鬣の生えてる辺りの肉……っつーか、脂肪だな。 それだけで食っても大して美味かねぇけど、赤身と一緒に口に入れっと、とろけるような旨味を出してくれる。 食ってみんのが一番早ぇよ。
じゃ、そん時は、あんたを厨房に呼び出すか、この部屋に俎板持ち込むかするか?
…………っ。
[>>*32あの冬の日の、料亭での一齣が蘇る言葉に、食まれる指が、またぴくりと震えた。 思い出を、閉じこめてしまおうとするかのように、瞼を伏せる。]
(*40) 2014/03/03(Mon) 22時半頃
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―夜 庭にて―
ん、ん~~~~~…
[手に持った洗濯籠にはタオルの山。 後はこれを畳んで、作業は終了となる。
とはいえ、少しばかり夜風にも当たりたいと 何度目かの休憩を取りに庭に出ていた。]
……ん。
[背伸びをすれば、自然と視線は上を向く。 その視界の中に入った大きな木の上、白いもの>>*38と それを掴んでいるらしい何者かの姿がおぼろげに映った。]
(@13) 2014/03/03(Mon) 22時半頃
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[肌に触れる手がなんとなくこそばゆい。]
俺服の為に採寸って初めてなんだ実は 直接腕を回して図るんだな
[腰に回された腕>>*28を不思議に思う事なく]
運動? んー…何ってのはないけど それなりには鍛えてたんじゃないかな 筋トレ好きだったし俺も…
[あいつも、ともう一人の自分の事も話しかけそうになるが言葉を止める。] あと一輪車も好きだよ。結構得意なんだ。 響兎さんは運動しないんですか?
(@14) 2014/03/03(Mon) 22時半頃
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[久しぶりなせいだと理由を主張する彼に、 その間発散する機は無かったのかと 問おうか迷ったが、止めておいた。
日焼けの一つも無い肌を見ていると、 此処に月が降りてきたのかと思いたくもなる。 タワーの外燈と、月の光と。 完全な暗がりでは無い下で、乱れる猫に微笑んだ。
鈴が刻む音は大きくなり、人目を誘う。 男に居場所を知らせる為の鈴が、仇になるなどと、 捧げられた彼は、今の今まで知らなかっただろうに]
ほら、頑張れ。
[肩に掌を下ろし、直立を手伝う。 むしろ己の肩へと顎を預けさせるような形になったか。 彼の自重が沈む度、股に挟み込んだ膝は局部を圧迫する]
(-66) 2014/03/03(Mon) 22時半頃
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……誰?
[暗くてよく分からないが、どうやら白いものはシーツのよう。 取り込むのが遅れたその間に強い風が吹いたのだろう、 一枚足りないと思っていたら…。]
うぇ、あ、あぶなっ……!?
[しばらくは何事もないように見えたが、シーツを持つ何者かが 木の上で大きく揺れた。
……気が付けば洗濯籠を放り出して駆け出していた。 無謀にも受け止めるために。]
(@15) 2014/03/03(Mon) 22時半頃
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[悲鳴とも嬌声ともつかない声は自然と高くなり、 震え、脱力するまで車などには逃がさない。
道行く視線を背に受け、ちらりと男も振り返る。 具合の悪いふりをさせるべく、大丈夫か、と声をかけて 横抱きに痩身を抱き上げ、膝裏に手を置き抱え上げる。
スラックスの裏側から染み出した色味を見下ろし、 くく、と喉で笑って、そのまま駐車場まで運ぼうか。]
呆けた面してんな。生きてるかよ
[彼のスラックスのポケットから鍵を抜き取り。 後方座席まで運んだ所で、押し倒す形になり。
頬をぺちぺちと叩くが、尾孔に押し入る振動はそのままだ。]
(-67) 2014/03/03(Mon) 22時半頃
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あそこをタテガミっていうのか! もちもち利口になった!!
(-68) 2014/03/03(Mon) 22時半頃
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―夕刻の浴室―
はい。坊ちゃん。
[主の言葉>>*10を受けて、瞳に穏やかな笑みが浮かぶ。 あの時、発覚とジョイス家の対応が早かったからこそ、今もこうして傍に仕えていられるのだ。どうして離れられようか。
容赦ない暴行を受けた為に全身の打撲は酷く、今も所々薄く傷跡は残るものの、傷はすぐに癒えた]
坊ちゃん。 そんな所を引かれては落ちてしまいます。
[笑みを浮かべた主に裾を引かれ、少し困ったように眉を寄せる。 ――体の傷は癒えたが、心の傷は残る。 未だに、手足を他人に触れられると、体が竦む。 拘束された記憶がフラッシュバックする。
ただ1人、主を除いて*]
(*41) 2014/03/03(Mon) 22時半頃
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まゆねこさん、またもモブレを…wwwwwwwwwwwww
(-69) 2014/03/03(Mon) 22時半頃
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[こちらも問いかける。 腰に手を回しているせいか凄く近くに感じる響兎のこちらを見上げるその顔と視線が合い]
響兎さんってさ 結構ていうかかなり可愛いですよね 俺みたいに骨太じゃないし… [見上げてきた上目遣いの顔を見て思わず本音が漏れる。 男であるのが勿体無いなと思ったが、男性に対してその言葉は失礼かも知れないと思い]
うん、ウサギさんみたい 俺ウサギ好きなんだ。
[響兎がいつも大切そうにウサギのぬいぐるみを持っていたせいか真っ先に白いウサギのイメージが広がった。]
(@16) 2014/03/03(Mon) 22時半頃
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― 庭の木の上>>@13>>@14 ―
うわった、 ――… ぶね、 え
[シーツを掴んだ状態でなんとか爪を幹に引っ掛け耐えるが、 腰を預けた枝に自重が全てかかり、厭な音を下から訊いた。
高度的にはそう高すぎるものでも無かったが、 背中から落ちていく形になった為、受身の取りようも無い] うおぁぁっ!?
[地面に激突するより早く、何かに下から受け止められた。 が、激突の衝撃で立って居ることはできなかろう。
背と腰に痛みは走ったが、それでも地面への追突よりはマシそうだ]
(*42) 2014/03/03(Mon) 22時半頃
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――…と。 わりぃ、生きてるか。
[シーツは土を受けて、汚れてしまった。 張爪をその場へ取り払い、下敷きになっている青年を窺う。
ひとまずは退こう、と腰をあげて。]
(*43) 2014/03/03(Mon) 22時半頃
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―自室―
[ソファの真ん中に座る響兎に促され、隣に座る>>22。 葛貫自身も決して体格に恵まれている方ではないが、常にふりひらな衣服を身に着けているせいか、更に華奢に見える]
あの、お酒は――
[見よう見まねでどばどばとグラスに注いでいく彼の手元を、不安いっぱいの表情で見つめた]
(24) 2014/03/03(Mon) 22時半頃
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―馬房―
[>>@8瞼に落とされた唇に驚いて目を開く。 離れていく暁を、瞬きを繰り返して見つめていたが、]
あ、でも…これ…
[さらりと自然に右の掌に乗せられた黒石にまた驚いて、再び暁を見上げる。]
暁さんの、大事な物なのでは…――?
[彼が今まで身体から離さず持っていたのなら、何か大事な理由があったのではないかと思う。 知り合ってまだ日が浅いこともあり、素直に好意を受け取ってもいいものかどうか判断が付かず、戸惑いを隠せない。]
(@17) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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[腰の痛み?今はそんなものを気にしている場合ではない。 火事場のなんとやら、である。
差し出した両腕に酷く重みが掛かる、思った以上に…来る。>>*42 真下に落ちる衝撃を少しでも和らげる為に、受け止めたと同時 そのまま体当たりの如く力を込めて、力の向きを強引に横へ押した。]
うぅぅぅ~~~~…!!
[落ちて来た人は、ひとまずは無事のようだ。 それだけ分かれば良い、ほっと安堵の息を吐き出せば 両腕に強い痛みが走る。]
(@18) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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は、ぅえ、え? だん、な……さま??
えっ?
[その声は、聞き覚えがありすぎて。>>*43 腕と腰の痛みも一瞬だけどこかに飛んでしまう程に驚いた。
それは驚くだろう、屋敷の主が何故シーツ一枚の為に 木登りなんかして落ちているのか。]
いえ、俺より旦那様、お怪我は!?
[自分が管理すべきシーツが原因でこうなっているのなら、 どう責任を取るべきかと頭の中がぐるぐる回る。]
(@19) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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……あんたには、敵が多いな。
[>>*33緩やかに、瞼を開きながら零す。 その敵を、秘かに料理の中に隠し込むのも、自身の役目。 今日もまた、たっぷりの玉葱に漬けた肉を美味いと言っていたことを思い出し、笑みを浮かべるのだけれど]
路傍…… いや、俺だってできれば、色鮮やかで見目良い花に生まれたかったって、そりゃ何度も思ったよ。 けどあんたの傍で咲けるんだったら、雑草でも、薔薇でも……
[徳利を傾けようとした視界に映った、浅い笑み。 見つめると、吸い込まれそうになる瞳に、息を呑む。]
桃、って……
俺にそんな艶は…… ……ッ、ん
[可憐な、桃色の花に己を喩える男に、自嘲と否定を返そうとしたが、その唇は、いつかのように塞がれた。 掴まれた手頸が熱い。 まるで、枷が深く食い込んで、熱を帯びてゆくかのように。]
(*44) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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大事? これ、店に行けば1000円で売ってるぜ?
もともと、外回りしてる時に取引先に石好きから貰ったものだしな。 細かい事は気にするなよ。 要らないならいらない要るならいる。 シンプルに考えた方が世の中が楽しく美しく見えるぜ。
[彼の戸惑いを見れば、むにむにと頬を摘んだ後、彼の頭を撫ぜる。]
(@20) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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[歯列を辿ってくる舌は、極上の酒以上の酩酊感を齎してくる。 その腕を掴み返そうにも、手頸は今は封じられていて。]
…… ョ ニー……っ……
…………ぁ
[>>*34堪らず、此方からも求めようとした矢先、ふいと、熱は離れていった。 喪失感に、吐息とか細い声が漏れる。]
(*45) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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あぁ、そう……だったよな。
[今日は「休み」の日。 そうでなくとも、己が呼ばれる夜以外は、求めてはならない。 弁えてはいるはずなのに、声には、隠せぬ落胆が滲む。]
ははっ……あるんすかね、そんなもんが。
[梅、桃、桜…… 儚く、可憐な……けれど強く、気高い花々。
己は、そんなものには遠い。 けれど、この男の傍で咲けるのであれば、どんな花と思われようと構わない。
手頸が解放されると、徳利を持ち直し、求めに応じて傾けて。 杯を満たす酒の波紋を見つめながら、緩やかに微笑した。*]
(*46) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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鷹【たか】は、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 23時頃
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/* ん??
力の向きを「変えようと」強引に横へ押した…じゃね? なんか凄くおかしいよね、これ。
(-70) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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[己の飼い主に居場所を知らせ、他人へ所有者を知らせる鈴は、猫と共に甘やかに鳴く。 弛緩した身体を、時折ひくんと震わせる時にもそれは変わらず。 耳元で響く音を聴きながら、抱き上げられたついでに首元へ抱きついておいた]
ぁ……
[脚を伝う生温さに、小さな声を漏らし。 いまだ暴れるローターの刺激が達したばかりの身体に辛く、時折声を殺した。
彼の笑い声に抗議して、首元へ軽く噛み付き。 痕は残さないままに甘噛みしている間に、押し倒された]
(-71) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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し、しにそ……
[頬を叩く彼の手をふわついた手付きで捕らえて、すがるように握る。 いまだ痙攣する脚の原因は、言うまでもなく後孔に入れられた物のせいだ。 苦しいくらいの快楽に、頭がぱちぱちと白くなる]
マス ター、休憩とか、ないのかい……?ぁ、んっ、
[問う声とは裏腹に、達したばかりのはずなのに熱が再び灯り始める]
……罰が、先、…っかな?
[熱に浮かされた声で、困ったような顔をして。 でも俺悪くない気がする、と切れ切れに訴えてみたが、一応してみただけだ]
(-72) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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|
そうなの?ワイシャツとかもオーダーしなかった?
[生来貴族生まれは、全て服を自分用に作ってきた。 それとは別の意味で、触れているのだけれども 素直ではあるが鈍いのかもしれない、すっごく]
だって体中のサイズだもんね。 くすぐったい?
[つつーっと指先は脇を滑り降りる]
……も? 鍛えているのはいい事だと思うよ。 心も身体も健康なのが一番。
[そうでなければ、主人の側には居られないのだから]
(25) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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運動かあ、あんまりしないなー。 走ったりするのはちょっと苦手なのかも。
[主人とするあれはカウントしない]
可愛い?えへへー、嬉しいな。 立花くんみたいに格好いい人に言われるとどきっとする。
[身長差も主人と同じくらいだなあと思いつつ、 容姿を褒められれば素直に喜んだ。 何歳になっても可愛がられたい]
ウサギ、好き?僕も!
そういうたちばなくん、んー、下の名前は?
(26) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 23時頃
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─ 自室へ ─
[今宵は己の務めの日ではない。 だから、付き合うのは”晩酌”のみで、飲み終えれば静かに部屋をあとにする。
酔うほど飲んだわけでもないのに、目元には、まだ薄い朱が差したまま。
誰かに出会ってしまわぬうちに、早々に、部屋に引き上げた。 明日も、朝は早いのだから。]
(27) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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/* まゆねこさんはゆうかいされるひと!
きたろうおぼえた!!
(-73) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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シンプルに…?
[>>@20 頬を摘んでみたり、頭を撫でてみたり。 なんだか随分と子供扱いされているような気がするが、気のせいだろうか。]
ありがとうございます…、 大事にしますね――。
[それでも彼の好意が嬉しかったから、やはり素直に受け取ることにした。小さな石を、手の中に握り込む。]
僕も何かお礼が出来れば、いいんですけど……
[何にかないかと思考を巡らせるが、代わりに渡せる物は思いつかず]
(@21) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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[自分で服を作れるようになってからは 常に性別も年齢も曖昧に見えるような服ばかり着ているので 見ただけでは体格はわかりにくいようだ]
今日は朔ちゃんがお客様なのー。 お酒入れてないよ!
[確かこんな感じだった!と危うい手つきで作るが まだアルコールは仕込んでいない筈だ。 もうどれを混ぜたのかよくわかんないけど 大丈夫だろう]
(28) 2014/03/03(Mon) 23時頃
|
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[シートは座り心地よく、転がす分には悪くなかろう。 首に噛み付く抵抗は、軽い痛みを与えた程度。 この猫にならば、やんちゃ以上をされたとしても 笑って許してしまいそうではあるが、彼はそれをしない
手甲で顔を叩く手を止めたのは、包む細い指のせい。 この繊細で美しい指にハンドルを握らせている男は、 世界で一番の贅沢をしている自信がある。]
休憩? 俺はまだ何もしてないぜ?
[くすりと笑い、彼のネクタイを取り去ってから 先程幾つか外したシャツの釦へと手をかける。
全て外せば、首や胸同様に陶磁器のような肌が見えた]
(-74) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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/* 椿がいいかなあ、刺繍
(-75) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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あ、そうだ!
[しばらく考えていた後、目に見える物ではないが、1つだけ出来そうなお礼を思いついた。]
あの、もし宜しければ…お礼に笛を聞いていただけますか?
[屋敷に来てからは滅多に吹くことが出来なかったが、仕事の合間を見ては、こっそりと馬達を見守りつつ。 ここで篠笛を吹いていた。
このことを知っているのは、鷹しかいない。]
(@22) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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触るのだめなら、朔ちゃんから触らざる負えない状況にしようね!!!
(-76) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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―自室―
……では、頂きます。
[何しろ普段飲まない為に、ボトルだけでは判断がつかない。 お酒を入れていない、という響兎の言葉を信じて>>28、グラスに口をつける。
そこにアルコールは含まれて2 1いた 2いなかった]
(29) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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別に礼が欲しくてあげた訳じゃない。 言っただろう。
シンプルに考えればいいってさ。 ただ、もらった。 それだけさ。
仕事中にすまないな。
[>>@21からりと笑い、プラスチックブラシを拾い上げる。 おが屑を払い落とせばブラシを彼に手渡そうとする。]
(@23) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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|
笛……?
どんな笛なんだ?
[頭の中で先ず様々な笛のイメージが横切ってゆく。]
ああ、聞かせたいなら聞いてみるよ。 お礼と言うぐらいだから相当に自信があるみたいだしな。
[口角を吊り上げる笑いは何処か意地悪く見えるかもしれない。]
(@24) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
|
|
[先程は爪で弾いただけに留まった尖りを口に含む。 唇で挟み、強めに吸い上げて。
後ろと胸の両方を痺れさせようと。 暫くは啄んで、吸い上げて、湿った音を響かせていたが、 密着した部分から衣越しの水音が聞こえれば、目を細めさせ]
人前であんなやらしいツラ晒すなんてなあ。 俺以外と遊んでねぇなら、とんだ助平に育てちまったもんだ 俺ァ、罪な男だな。
[先程、自分以外を知らないと言ってのけた話を引き合わせながら、 下衣のベルトに手をかけ、スラックスをずらす。 モータ音は近くなり、湿った下着が眼前に露となった。
顔をずらし、薄地に鼻を近づけた。 鼻腔へ飛び込む青臭さばかりの漂う濃い香りも、悪くない。 指で雄を握り込み、ねちゃりとした下着越しに竿を揺すりながら]
休憩してぇってんなら、離してやらなくもないがな
(-77) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
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習い始めて2年しか経っていないですし、 拙いものですけど…
[主や屋敷で働く仲間には、まだ恥ずかしくて披露した事もない。 けれど、屋敷から離れたこの場所なら。 他の誰にも聞かれずに済むだろうと。]
(@25) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
|
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―深夜 洗濯室―
[投げ出したタオル、汚れたシーツ。 それぞれをもう一度洗濯機に掛け、流石に外には干せないので 乾燥機に入れて待つ。]
がーんばろ。 あいつは表の仕事が出来るようにしないと。 裏側でひっそりしてるのって、似合わないからな。
[その後、うつらうつらと転寝を繰り返した結果 全ての作業を終えたのは丑三つ時も回った頃。]
……よし、寝る。
[そうして自室に戻るのも億劫だと、そのままシーツを 収納したリネン室の隅で寝入ってしまった。 朝発見された時には土下座ものとなることだろう。*]
(@26) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
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[どうやら、彼の言葉通りアルコールの類は含まれていないようだった。 見よう見まねで作ってくれたのだろう。その気遣いに、口元に笑みが零れた]
ありがとうございます。 美味しゅう御座います。
(30) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
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馬が暴れるような悲惨な出来では無いと思うなら 聞かせてくれ。
[ちらり、馬に視線を向け 白い歯を見せるようにしてカラカラと笑う。]
(@27) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
|
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篠笛です。 竹で出来た…、シンプルな笛です。
[>>@23礼を述べてブラシを受け取り、笛の種類を告げる。]
では後日、暁さんの都合が良いときに…またここで――。
[そうして改めて、暁に深く頭を下げた。]
(@28) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
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/* あんまり一人でたったかたったか進めてもあれかと思うけれど、 クリノスさんをお待たせしまくるのもなんだし…。
なので、一旦誰かに見つかるフラグのようなものを置いてみました。 見つからなくても一人でヒョコリと顔を出せます。
(-78) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
|
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/* ジョン様と海端さんの喉がごりごり減っていくのがどきどきする。
(-79) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
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ワイシャツのオーダー? シャツはしまやまで普通に買ってたよ
[街のどこにでもある一般向けのファッションセンターを思い浮かべる。あそこは安くてとてもいい。]
はは…ちょっとくすぐったい でも大丈夫大丈夫
[肌を這う指はやはりくすぐったく、背中文字ゲームみたいなものだと思いその文字を当てるのに集中してくすぐったさを紛れさす。]
俺の名前?和樹だよ。 そっか、下の名前言ってなかったですよね。 響兎さんは響兎さんがお名前なんですか?
[リストを確認した時、名前の所に響兎とだけ記載されていた事を思い出す。]
(@29) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
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|
― 夜の庭園>>@18>>@19 ―
っと…、無事じゃ無さそうか。 いや、悪ィ悪ィ。シーツかかってたからつい、な。
[腕を弛緩させ、苦悶に歪んだ顔を見て肩を抱き起こす。 とりあえず地面に座らせ、青年の後頭部を探ってみる。 素人目にも、瘤ができているか否かの判断くらいはついた タカだったっけ?と彼の名前を確認してから自分の状態を告げ]
頭には怪我して無さそうかねぇ。 俺?背中がちっと痛い位だな
それより…
[一拍間を置き、顔を寄せる。 気が動転しているようにも見える青年の唇へと指を置き。 唇でも合わせそうな位置のまま、己の唇を割り……]
(*47) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
|
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うん、どうぞー。
[素直に飲んでくれる葛貫は本当にいい人だと思う]
僕もなんかつくろ。
[またも適当なチョイスであれやこれや混ぜてみる、 シェイカー?なにそれわかんないや] どんなあじ? あっ、朔ちゃん辛いほうがよかった?
(31) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
|
|
…このことは内緒にしておけよ。 じゃねーと、面倒くせえことになるからな。
[口封じと言いおいて、弾力に富んだ唇を突く。 さて、少し痛い程度で己は無事ではあるが、 彼の方がダメージは大きかろう。]
歩けんのか? 抱くか、背負ってやろうか。
[唇から指を退き、鷹の顔を覗き込んだまま首を傾げさせた。*]
(*48) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
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ああ。 また、ここで。
じゃ、な。
[>>@28 ひらり手を振り男は背を向ける。 遠く背。 現れた時とおなじようにマイペースに去っていった**
(@30) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
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暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 23時半頃
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[強くないのもあってか、飲むのは大好きだが 味覚は子供よりのままなので甘いものを選ぶ事が多い。
葛貫のものもフルーツリキュール「風」飲料なので つまるところフルーツミックスジュースである。 ――まだ]
(32) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
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|
不思議な人だなぁ…、暁さん。
[>>@30 風のようにふらりと現れては、またふらりと去っていく。 一見怖そうに見えるけれど、そのじつ太陽のような温かさを持つ人。]
[立ち去るその背を見えなくなるまで見送って、右手の小石を握りしめた。*]
(@31) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
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それにしてもぶっさんとは道具プレイにえんがありますね! いや、屋外と聞いたら散歩×道具は外せねえなと…
(-80) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
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えっ、そうなのかあ。 これからは僕が作るからね、買うのよりいいって言わせるよ。
[見た目が綺麗なだけでなく機能的なほうも、と (主に主人の為に)欲張って勉強した甲斐があって 皆からはおよそ好評を貰っている]
大丈夫?こういうのはー?
[悪戯の中にちょっとだけと、 指はくすぐったい以外を探すように、動く]
かずき。じゃあ和って呼ぼうかな。 僕は、もう苗字がないの。だからただの響兎だよ。
[するりと撫でていた手を離して、 採寸という名のセクハラは終了した]
(33) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
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クレイジーラビットは、ジョニーの好きなお酒は辛いよなーっておもった。
2014/03/03(Mon) 23時半頃
|
[味を問われ>>31、もう一口、味わってみる。 果物の味だろうか]
そうですね…… 甘くて、少し酸っぱいですが、とても飲みやすいですよ。
いえ、私は甘いほうが好みですので、このままで。
[辛いほうが好き?という問いかけに、答えた]
(34) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
|
|
─ 夜・自室 ─
[広すぎる部屋は逆に落ち着かないからと、ここに置くなら六畳程度の畳の部屋をよこせと言った。
そんな部屋の中にあるのは、折り畳みの小さな木製テーブルに、漫画や小説が雑多に並ぶ本棚。 小さな箪笥の中の服は、以前は、量販店で買ったものが大半だったが、最近は、小さな刺繍の施されたものが増えてきた。 僅かな板の間スペースには、シングルのパイプベッドが置かれている。 他にも、幾つかの物はあるが、おそらくはかなりシンプルな部屋。 必要なものは、殆どが、厨房とその隣の休憩室に置かれている。]
はー……ぁ。
[身を投げ出したベッドは、とても柔らかい。 シーツも枕カバーも、いつも良い匂いがしている。 別に一週間くらい同じでも構わない……と言って、洗濯係に小言をもらう羽目になったのは、いつの事だったか。
……募るものは多々ある。 けれど、明日も早いのだから、もう眠らなくてはと、瞼を閉ざす。*]
(35) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
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葛貫【くずぬき】は、サバカーナから、外の話も聞いてみたいと
2014/03/03(Mon) 23時半頃
|
―翌朝―
[結局、あれから全ての馬にブラシをかけてやり。 その後は主の遠縁にあたる老婆を見舞いに、遠くの街まで使いに出ていた。 自分が使いに出る時は、なぜかいつも1人だったが。 それが兄の事に関する所以だとは知らない。
帰ったのは、もう月が天高く昇っている頃。 新入りの人にも会えなかったし、お腹も空いていたけれど、とにかく疲れの方が上回ってしまって。 洗濯を全て鷹に任せきりにしてしまったのを、気にしつつも。 とうとう夕食も取らずに自室へ戻り、寝てしまったのだった。]
(@32) 2014/03/04(Tue) 00時頃
|
|
―夜の庭園にて―
も、申し訳ありません! 俺の管理不行き届きのせいで!
[名を確かめ、主の状態を聞けば然程大きな怪我はないようだが、 痣になって残っていたりしたら大問題だ。と思った矢先の>>*47]
ぶっ。 ……むむ?
[主の指が自身の唇に触れた。 悪戯心でも起こして唇を開けば、すぐに噛み付けるだろう至近距離。 そして主の顔も、また同じく。]
(@33) 2014/03/04(Tue) 00時頃
|
|
で、でしたら、処分を。
[主は今のことを黙っているようにと含めているが、>>*48 そのままでは落ち着かないし、納得がいかない。 出来ればクビ以外でと祈りながら罰を乞う。
だから、彼の助けを得るわけにはいかないからと 自分で歩くと示すように、首を何度も横に振った。*]
(@34) 2014/03/04(Tue) 00時頃
|
|
―リネン室―
鷹君…大丈夫!?
[だから――。 朝起きて、隣の部屋に彼の姿はなく。 思い当たる場所を探して、こんなことろで寝ている鷹を見つけ、驚いたのと同時に自分のせいだと酷く反省した。]
こんなところで…、どうしたの? 具合はどう? どこか痛い?
[声を掛けて、身体を揺すってみる。 彼に何かあってはと気が気ではなく、少しパニック気味になっていた。]
(@35) 2014/03/04(Tue) 00時頃
|
|
よかったー、いろいろ混ぜてみるけど どれが美味しいかわかんないよね。
[自分のグラスもフルーツベースの、 それでいて強めの度数の方。 顔色は特に変わらないので一見すれば 普通にジュースに見えているだろう]
でね。 なんか朔ちゃんとお話したいなーって思ったんだった。
(36) 2014/03/04(Tue) 00時頃
|
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 00時頃
|
/* あwww どのタイミングで発見しようかと思ってたら起こされたwwww
(-81) 2014/03/04(Tue) 00時頃
|
|
―昔の記憶―
[響兎が屋敷を訪れていたのは、まだ子供の頃。 彼が来る度、葛貫は席をはずしていたから、主との間で何が成されていたのかは知らないが、
――客間でされてきた大人たちの会話は、紅茶で持て成せば断片的にではあるが耳に入る。
没落。破産。>>*4>>*11 貴族の出でない自分には実感しにくい物事ではあるが、主を尋ねてくるあの子の回りで面倒な事が起こっている事くらいは分かる。
しかし、一介の使用人でしかない自分が首を突っ込む事ではない。 知らない振りをしたまま、家を追われそうになっている子供を、友人の弟として接するだけ**]
(*49) 2014/03/04(Tue) 00時頃
|
|
はい、何でしょう?
[話したい、そう言われて>>36 穏やかな笑みをたたえたまま、響兎の方に向き直った**]
(37) 2014/03/04(Tue) 00時頃
|
|
クリノスさん…!
[>>23 その時だったろうか、廊下から自分たちを探す、クリノスの通りが良い声が響いてきたのは。]
(――どうしよう? 助けを求めた方が良い? でも先にお医者様の鈴城さんを呼んできた方がいいのかな…)
[気が付く前の鷹を置いて、クリノスの声を追いかける。]
おはようございます、クリノスさん! あの…、助けてください!
[屋敷裏手の洗濯物乾し場で、彼の背中を見つけ。 挨拶をするなり助けを求めるという、前代未聞の事をやってのける。]
(@36) 2014/03/04(Tue) 00時頃
|
|
/* まさかの雅幸さんにめっかった!! 上の先輩にどやされるかと思っていたら、なんたる美味しい…。
そして土下座へ――――。
(-82) 2014/03/04(Tue) 00時頃
|
|
[本当は彼の身体のあちこちを噛んで吸い上げて、自分の痕跡をたっぷりと残したいのだけども。 自分は彼のものだが、彼は自分のものではないので我慢する。
値段相応の柔らかなシートに軽く沈み、息を上げながら彼の笑い声に眉を下げた]
は、ふ……そりゃ、そうだけど……、ぁ、
[なにもしてないという言葉に肯定を返し、首元からの衣擦れの音にふるりと震えた。 釦をひとつ外されるごと、焦燥に近い期待が胸を圧迫する。
無機質な刺激が焦れた気持ちをまた煽り、無意識に腰が動きそうになるのを堪えた]
(-83) 2014/03/04(Tue) 00時頃
|
|
んっ、ぁ、あッ、
[胸を口に含まれ、慣らされた身体が容易く快楽を拾う。 温かな舌が胸に触れ、きつく吸われて軽く背が反った。 胸から伝わる喉につまるような快楽と、腰を蕩かす裡からの刺激に、もっととねだるように脚をごく軽く開く。
嬌声と鈴の音の合間、卑猥な水音が布の下から響いた。 先程までの痴態を思い出し、思わず顔を伏せれば、見透かすように揶揄の言葉]
そ、だよ……マスター、のせい……っん、あ、っ
[初めての頃は予想より怖くて痛くてぴいぴい泣いてた覚えがあるから、きっとそうだ。 元々の素質とかそんな話なんて、知らない。知らない]
(-84) 2014/03/04(Tue) 00時頃
|
|
[スラックスをずらされ、冷たくなり始めた下着が露になる。 肩で息をしながら、顔を近付ける彼を見下ろして]
ッひ、あ、ぁっ
[布越しに握りこまれ、脚が跳ねた。 布が彼の手の動きに合わせて性器と擦れる。 直接触られるのとはまた違う快楽に、温かな蜜がとろとろと零れ始め、白濁と混じる] んっ、あ、くぅ…、な、に……?き、こえなかっ、た…な……、ぁっ
[休憩を問う言葉をきかないふりして、彼の背中に手を回した。
もう一度問われれば、暫しの無反応を返して。 観念して、首を横に小さく振る]
(-85) 2014/03/04(Tue) 00時頃
|
|
─ 自室 ─
……───。
[狭く、質素ではあるが、空調は整えられ、天井から下がるライトも、窓辺に揺れるカーテンも、おそらくはとても高価なもの。
明かりを落とした部屋に、微かな衣擦れと、呼吸音だけが漏れる。]
……っ ……ん ……
[一度灯らされた熱が、そう易々と消えてくれるはずもない。 指は、まだ唇の感触を憶えているし、耳を済ませば、甘い声が蘇る。]
ふ ハ ぁッ………
……ジョ、 ニー……
[富士栄の仕事を増やすことになる。 そう、分かっていながらも、抗えず───……*]
(*50) 2014/03/04(Tue) 00時頃
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/* ぃよし、翌朝に行こう!
(-86) 2014/03/04(Tue) 00時頃
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/* wwwwwwww ありがとうございますwwwwwww
(-87) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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/* 百目鬼さんがエロいwwwwwww
(-88) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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―朝―
[寒い。痛い。 特に腕と腰の痛みが酷い。 どうしてこんなに痛いのか?それから何故こんなに寒いのか。]
……?
[未だに覚醒しない頭が捉えたのは、誰かの叫び声。>>@35 しばらく黙っていたら、今度は揺さぶられて身体が軽く悲鳴を 上げる。]
うぁ、ん……っ 生きてます、生きてるから……放っておいて…。
[寝ぼけて口走った、いつかの決まり文句。 呼びかけている雅幸には一体何の事やら理解は難しいだろう。]
(@37) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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/* まさか、鷹君が洗濯だけで一日の仕事を終えるとは思っていなかった中の人…。
(-89) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
|
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あ、影守さん、おはようござ……え?
[まさか隅で寝ているとは思わず、ちらりと覗いただけで 通り過ぎたリネン室だけど。 その通り過ぎた背中から、探していた人物の声>>@36が聞こえた。 しかもかなり慌てていて]
どうしたんですか!? 何がありました?
[普段こんな驚いた声を聞いた事が無くて、 僕も慌ててリネン室へ駆け込んだ]
(38) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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|
そうかそうか、俺のせいか。 敏感でやらしいお前が可愛くて仕方ねえよ、ハニー。
[胸で感じるように育てたのも、こうして後ろを弄って 跳ねる体を育んだのも、己の蒔いた種と同調する彼に、 下着越しの愛撫に励む手と逆の指で花束から薔薇の瓣を一枚ちぎり 露出した白い胸部に散らせば、――嗚、なんと美しいことか。
汗が花弁を張り付かせ、上下する度に揺れる。]
聞こえない? 休憩させてやるって言ったんだぜ?
[冷え始めたはずの下着から、新たな粘り気を突き止め、 萎えるどころか熱を擦り付けるようにぴんと張った肉茎に呵う。
再度の問いかけに首を横に振る様を見て、 軽やかに踊る編まれた髪と、揺れ動く鈴を見遣り。
ぐちょりと掌を湿らす下着をずらし、彼の全てを暴いてしまおうか]
(-90) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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|
え…っ…と…富士江さん? おはよう、ございます?
[覗いた時には気付かなかったのに。 駆け込んだリネン室にはシーツに包まれた富士江さんの姿。 何やら声が聞こえるから、起きてはいるようだけれど]
風邪…引きますよ?
[影守さんが慌てたのは、富士江さんの事だろうか。 リネン室は静まり返っていて、特に異音や異臭はしない。 おかしな点があるとすれば、やはり富士江さんしかいなかった]
(39) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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─ 翌朝・厨房 ─
……っ、ふぁ~よぉ~。
[欠伸混じりの挨拶をしながら、厨房に顔を出す頃には、もう米は炊けていたろうか。]
今朝は握り飯作っからー。 それとー、味噌汁にー、白和えにー、出汁巻き玉子ー……和樹ー、また卵割れー。
[やや間延びした口調で、朝のメニューを告げて、休憩室にかけてあるコックコートを身につける。 毎日、こうして新しいものを用意しておいてくれる富士栄には、頭が下がる。 シーツの詫びと合わせて、何か、一品くらい加えてやるべきか。]
(40) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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トミーは、サバカーナとの買い出しの約束は、いつにしようか、後で聞きに行かなくてはと思っている。
2014/03/04(Tue) 00時半頃
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生きてるから、放っておいて…って 今にも、死にそうな声で――…
僕、どうしたらいいのか…
[>>38 落ち着けば意識があるのだと分かるものだが、すっかり動転したまま共にリネン室へと走る。]
(@38) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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んー。 何を聞こうとしてたんだっけかなあ。 朔ちゃんは僕が来る前からご主人様のとなりにいたから なんでーって聞く感じでもなかったし。
[話はじめながら、開いたグラスにカクテルを作る]
最初にご主人様に抱かれたのは、いつ? っても、ただの好奇心なんだけどね。
[てへりと軽く、問いかけてみたり]
(41) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 00時半頃
|
――… こんな熟れちまって、 花は綺麗に咲きやがるし、実の方は、すっかり食べ頃だな
[脚をしっかりと開かせ、ヒクつく孔を指で弾く。
コードを指へと引っ掛け、ずるり、と重い感覚を伴いながら、 彼の内側で跳ね回るロータを外へと追い出してゆく。 貪欲にくわえ込んだ其処に喪失感を与える代わりに、 男の指が狭い肉を探るように突き進んでゆき]
ローターと俺の指、どっちが旨いのか言ってみな
[顔を花弁舞う胸板へと寄せ、再び肉粒を薄い弁ごと口に含む。 蜜を吸いあげようと唇を窄めれば、瓣が腔内へ入り込んでくる。 彼の汗を吸った一枚は、酷く甘い]
(-91) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
|
|
生きてるけど、死んでる…って確かにそんな感じですけど。
[動転した影守さんの説明>>@38に、更に混乱するけど]
よっぽど疲れてるんじゃないですか? 富士江さん、大丈夫ですか?
[寝起きかもしれないけど、ここで寝るのは不味い]
(42) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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鷹君…
鷹君…!
風邪…――。
[>>39 クリノスの声を聞き、脳は即座に風邪を引いて熱を出した鷹がここで倒れたのだという結果を導き出す。]
どうしよう… 僕のせいだ…――
[昨日、彼を1人にしたばかりに。 きっと全ての洗濯物を誰も頼らずに済ませようと、頑張りすぎてしまったのだろう。]
(@39) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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|
富士江さん、放っておいたら大変な事になりますよ?
[眠いのか、それとも本当に調子が悪いのか。 富士江さんの傍に屈むと、そっと耳元に囁いて。 確か朝の挨拶って言ってたっけ、と耳にフッと吐息を吹き掛けた]
(*51) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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|
お前さんがいやらしいせいで、こんなになっちまったよ どうする?
[押し込んだ指を直角に歪め、内壁を押し上げる。 絡みつく肉は狭い癖に、柔らかく絡んで誘って来る。
臍に沈んだ花弁を窪みごと穿り、孔を圧迫する指と共に水音を立てて はち切れそうな程に膨らんだ己の怒張へと、彼の手を誘う。
愛らしいおねだりを聞かせてくれるまでは、彼の肌を味わおう。]
(-92) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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んぁ?
[それから、もう一つ声が増えた。>>38>>39 どうしてこの人達は、何度も自分を呼ぶんだろう?]
……あれ。
[“この人達”って? そこまで考えて、ようやく目が覚めた。 思考は一気に現実まで戻って来る、痛みと寒さの理由も ハッキリと思い出した。]
え……え? クリノスさん、雅幸…?
[リネン室で寝ていた事や、何か騒ぎになっているような気配に こちらが青ざめて、二人を交互に見ては怒られるのを覚悟した。]
2014/03/04(Tue) 00時半頃
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/* 大事になっておった!!wwww
(-93) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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んぁ?
[それから、もう一つ声が増えた。>>38>>39 どうしてこの人達は、何度も自分を呼ぶんだろう?]
だいじょーぶです、うん。
[まだまどろみの淵から抜け出しきれていない為、 再び目が閉じようとしている。]
[が。>>*51]
(@40) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
|
|
[くすぐったさがどんどん増していく気がするが、だからといってせっかく採寸してくれているのだから拒否る事などせず、ひたすら耐える。 くすぐったいとは別の感覚があったかもしれない。ただ、今は動いてはいけないとその事に集中しようとしていた。]
和…か 俺あだ名とかつけて貰えるの初めてだから 嬉しいな
[思わず顔が綻ぶ 。
もう苗字がないというのはどういう事だろう。 響兎の言葉の意味が気になったが、自分から聞いていいのかわからず、彼が自分から話さない限りは詮索するのはやめようと止めた。
体に触れていた手が離れると採寸は終わる。 服を着ると床に広がった布を踏まないようにと扉へ向かう。]
洋服、楽しみにしてますね
[扉を開け、もう一度振り返り響兎を見ると、深くお辞儀をし部屋を後にした。]
(@41) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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ひぅあっ!?
[耳に生温かい風が吹く。いや、吹き掛けられた。 瞬間、言葉にし難い感覚が全身を駆け巡り、大きく身を震わせて 今度こそ目を覚ました。
思考が一気に現実まで戻って来る、痛みと寒さの理由も ハッキリと思い出した。]
え……え? クリノスさん、雅幸…?
[リネン室で寝ていた事や、何か騒ぎになっているような気配に 青ざめて、二人を交互に見ては怒られるのを覚悟した。]
(@42) 2014/03/04(Tue) 01時頃
|
|
― 夜の庭園>>@33>>@34 ―
嗚、そうか。 お前さん、洗濯をやってくれてるんだよな。
[従僕が多いせいか、見習いの担当範囲を一々把握できてないが、 彼の言葉で、洗濯をしているのだと思い出す。 唇に宛てがった人差し指を前に、奇妙な声を発する彼に、 面白いものを視るかのように、目を細めさせた。]
処分、処分ねぇ……。
[元はといえば勝手な夜遊びのクッションになってくれたのだから 褒めることこそあれど、罰を与えるつもりは無かったが。]
お前さん、初物か?
[此処も打ったであろう尻に向かって、股を撫でて指を置く。 大腿を衣ごと撫ぜて、愉しげに口許で弧を描いた。]
(*52) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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近いうちに味見させろ。 だから「処分」は無しだ。
あと、このシーツもどうにかしといてくれ
[思いつく処分など、解雇か懲罰の二択ではあるが、 体を痛めた青年に無体を働くほど、鬼では無かった。
夜風を纏い、建物の方へと消えてゆく*]
(*53) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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/* 素晴らしくぶれてない主人だ。
(-94) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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[採寸しているというよりもはやくすぐっているだけなのに 無言で耐えてくれた立花は、いいやつなのかもしれない。 または不感症かなにかなのか、 必死に我慢していたなんてつゆ知らず]
普段はどう呼ばれてたの? でも立花くんっていうより似合ってるーって思う!
[疑問を感じているだろうに聞いてこない姿も、 好印象に写る、この感はあまり外れない。 こいついいやつだ、間違いない]
僕については、秘密いっぱいあるから探るといいよ。 じゃあ採寸お疲れ様でした。 急ぎじゃなかったらツナギの方を先にするね。
[ツナギは作ったことが無かったから自分も楽しみだし、 今度はもう少し深い話を聞けたらいいなあと思う。 部屋を出てく姿に手をひらひらと振って見送った]
(43) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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[炊きたての白米に混ぜるのは、昨夜、ジョンが朝にも食べたいと言ってくれた、菜の花と桜海老。邪魔にならない程度に花弁も混ぜて、彩りとする。 細かく刻んだ梅干しと、ちりめんじゃこを混ぜたものも用意した。これには、あとで大葉を巻こう。 筍の炊き込み御飯も、良い具合に仕上がっている。山椒味噌と合わせれば、きっと良い香りをさせてくれるだろう。]
おーい、手の空いてる奴は握り飯作れ。 それと豆腐、水切り終わったかー?
[あれこれと指示を飛ばしている間に、鍋の湯も沸いてきた。 味噌汁は、春キャベツと新ジャガ、根菜で、具沢山なものにしよう。]
(44) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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おはようございます。影守さん、富士江さんはこの通り大丈夫です。
[悪戯に近い朝の挨拶で富士江さんはしっかり目が覚めたみたいだ。 かなりパニックになっている影守さんに振り返ると、にっこり 微笑んだ]
富士江さん、凄く疲れてるんですね。 影守さんが心配してましたよ。
[悪戯が成功した後は、普通の邪気の無い笑顔で声を掛ける]
(45) 2014/03/04(Tue) 01時頃
|
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うん、今度は服できたよーって呼び出せばいいかな。 お酒強いのかなあ? がまん強かったけど、乗ってくれるかなあ。
[悪戯というかセクハラというか、 浮かんだ笑みを立花が見ることはなかった、が*]
(*54) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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[>>*51 耳に息を吹きかけた途端、死んだように眠っていた鷹がはっきりと目を覚ますのを、きょとんと見つめていたが]
あ、ありがとうございますクリノスさん!
[>>45 奇跡の蘇生方法を披露し、にっこりと微笑むクリノスに、土下座する勢いで頭を下げた。]
(@43) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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それにしてもこのトミーの一途っぷりは魂持って行かれますね…
(-95) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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/* あっぶねぇーーーーー!!
投票かえるの忘れてたよ!!
(-96) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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鷹君…、熱はない?
[>>@42 熱を測ろうと鷹の額に手を伸ばし、彼が逃げなければ、 そのまま冷たい手のひらを押し当てた。]
よかった…、鷹君…。
ごめんね…? 昨日、1人に任せてしまって…
[昨日の事を思い出し、ふたたび謝罪をした。 いくら疲れてるとは言っても、一目でも彼の様子を確認すれば良かったのだ。 そうしたら、他の使用人や見習いに手伝いを頼むこともせずに、 彼が最期まで1人で仕事を終わらせようとしていたことに、気がつけたはずだ。]
(@44) 2014/03/04(Tue) 01時頃
|
|
お、おはよう、ございます。 その…申し訳ありません、でした。 俺は大丈夫ですので、はい。
[この人はこんな事もするのだな、と>>45 彼に対する認識を少々改めた。
と同時に、シーツを引きずり出していた事や 諸々の作業に遅れを出したかも知れない事を深く反省し、項垂れた。]
クリノスさん。 この付近にいらっしゃるという事は、洗濯物のお預かり…ですか。
[大体、人がこの付近に来る時は洗濯物に関する何事かが あった時が多い。好き好んでこの場所に来る事はないはずで。]
(@45) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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|
[>>@45鷹の冷静な声に、はっとする。 そうだ。 鷹の言うとおり、この屋敷の住人がここに来る理由なんて洗濯の依頼くらいしかない。]
洗濯物でしたら、僕がお預かりします。
[そういってクリノスから洗濯物を受け取ろうと、腕を伸ばす。 こんな所で寝てしまうほど疲れている鷹に、無理はさせられない。]
僕が全部するから、鷹君はお医者様――鈴城さんのところへ行って来た方が良いよ。
[と、同僚を主治医の元へと促す。]
(@46) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
|
|
大丈夫、大丈夫だから…謝るな。 熱も無い、ただちょっと寝ていただけだから。
[雅幸の掌が額に押し当てられ、>>@44ひやりとした感触が 触れた部分から伝わって来る。 熱は無いにしても、それは心地の良いもの。]
今日からはしっかり自分で段取りを決めてやるから。
[それは暗に、雅幸は洗濯に携わらなくて良いと 言っているものだと通じるだろうか。]
(@47) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
|
|
[影守さんと富士江さんのやり取りを聞くと、 僕達が快適に過ごす裏で、色々頑張ってくれているのだと実感する]
疲れて寝てしまうまで、お仕事されていたんですね。 いつも行き届いた洗濯やお掃除、感謝しています。
[ちょっとこの場で言う事ではないけれど、 感謝の気持ちはすぐにでも口にした方が良いと僕は思っている]
(46) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
|
|
はい、洗濯をお願いしたいのですが。
[2人して僕から洗濯物を受取ろうとするから、何だかおかしくて]
僕に手伝える事ありますか? アイロンがけとか技術が要りそうなのは無理かもしれないけど。 何か出来たら?
[リネン室で寝てしまう程疲れていたのだろう富士江さんに、 ひたすら心配する影守さん。 そんな様子を見せられて、じゃあお願いします、と 洗濯物を押し付けて離れられる程シビアじゃないと思っている。
足手纏いになる可能性の方が遥かに高い事も理解しているけど]
(47) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
|
|
や、でも…
[>>@47 予想外の言葉に、動きが止まる。]
鷹…君…
[ぴしゃりと言い切る鷹に、差し伸べた手を払いのけられたような痛みを覚え、視界が歪む。]
(@48) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
|
クリノスは、ジョニー以外にならこう言う挨拶も出来るのだなと自覚した。
2014/03/04(Tue) 01時半頃
|
[汁物の準備が整えば、出汁巻き卵に取りかかる。 今日は、分葱と鶏そぼろを混ぜ込んだ。]
なぁ、そういえば和樹は、玉子焼きは焼けんのか?
[菜箸で、残っていた卵白を切りつつ、訊ねる。 焼けないと言うのなら、傍で焼き方を見せてやる。 焼けると言うのなら、自分の使用している大きな銅製のものではなく、家庭用の玉子焼き器を渡し、焼かせてみよう。]
こう、菜箸で焼けた玉子を持ち上げてやってな、下にも卵液を流し込む。 返す時は、片手でやるんじゃなくて、左手を押しながら右手を引く……っと、こういう風に、分かるか?
[くるりと、回転するたびに厚みを増す玉子には、焦げ目ひとつついていない。]
で、焼き上がったら、巻き簾で軽く形を整えてやる。
[ごく大雑把に焼き方を教えてみたが、いきなりで、どこまで出来るものだろう。]
(48) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
|
|
鈴城先生の所には、後で行かなきゃならないから それは…大人しく従う。
でも、お前は別の方をやった方が良い。 葛貫さんの用事とかお伺いしたか? …後、そうだ、新人には会ったか? そいつに馬舎を見せてやるのも良いんじゃないか。
[振り払う、振り払う。 彼が多くの人の中に在るように。「見習い」の名が取れるように。]
……クリノスさんも、ありがとうございます。 昨日ミスを出してしまったので、今日は責任を思い返す為に 一人でやろうと思います。
[先輩に手伝わせるなんてとんでもない。>>47 彼の申し出は正直に有難く、嬉しいものだったが 楽器を扱う手が荒れかねないことも含め、丁重に断った…つもりだ。]
(@49) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
|
|
[葛貫のグラスもあいていれば、 新しいカクテルを作りグラスを手渡す。 今度は意図的にアルコールを混ぜてあるけれど こういう話は酔っている方がし易いんじゃなかなって 余計な気を回したせいでもある。 それにここは葛貫の部屋だし、寝落ちても多分平気だろう]
いつから、ご主人様が好きなの? 僕はねーいっちばん最初に会った時。 絵本で見た王子様って実在した!って、思ったよ。
[語れば長くなるだろうけれど、 幼い頃の自分を知っている葛貫なら見ていただろう。 不安定な家が無くなるまで、無くなってから 主人と同じくらい、過ごしているのだから**]
(49) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
|
|
[富士江さんと影守さんのやり取りに、この2人仲悪かったかなと 記憶を探す。 いつも裏方のお仕事をしてくれているけれど、仲は良かった様に 思えて暫く首を傾げていた。
僕の手を心配してくれるのももっともだ]
富士江さん。昨日1人で頑張ったから、疲れちゃったんですよね?
じゃあ1人でやろうとしないで、皆で頑張りましょう?
[甘い考えだと判っていても、倒れるのではないかと心配で]
(50) 2014/03/04(Tue) 02時頃
|
|
[「疲れて寝てしまうまで、お仕事されていたんですね。」>>46
お礼よりも、クリノスのその言葉が脳内に響く。 そうさせてしまったのは他でもない、自分。]
クリノスさんは…、本当にお優しいのですね。 でも、貴方は旦那様の大事な花――。
[>>@49多分同じ事を考えたのだろう、鷹の言葉に続ける。]
万が一、そのお手が荒れたりしては大変です。 ですからお気持ちだけ、受け取らせていただきます。
[>>47先輩に手伝わせるわけにはいかないのだと、告げて。]
(@50) 2014/03/04(Tue) 02時頃
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|
/* 朝から変などつぼコースになってしまった。 すまない、こんな事になるなんて。
(-97) 2014/03/04(Tue) 02時頃
|
|
[響兎の部屋を出ると、厨房へと戻る為歩き出す。]
あー…やっぱ違うよな俺とは。
ここの使用人さん達は響兎さんもクリノスさんも 海端さんも葛貫さんもトミーのおっさんだって 品性があるっていうか貫禄があるっていうか…
屋敷の使用人として恥じない人ばっかりだ。 きっとまだ会ってない使用人の人達も…
[立ち止まり、少し考える。]
(@51) 2014/03/04(Tue) 02時頃
|
|
お、俺もちょっと練習してみようかな…
あー…あー…うん ごしゅじん様、うーん… ジョン様、ジョニー様、旦那様ご飯のお準備ができました
…お準備?おをつければ丁寧かな?何か違うな ご仕度が出来ました。 あ、料理どんな感じで持つのかな。こう?こうか?
[廊下のど真ん中で一人練習を始める。窓の外の鳥がその様子を不思議そうに見つめている]
わーまだ見るなって!まだ練習中!
(@52) 2014/03/04(Tue) 02時頃
|
|
[僕の手を2人とも心配してくれる。 大切にしないといけないのは判っている。
庭の草むしりを手伝おうとして蓮さんに止められた事もある。
それぞれの分野に興味本位で踏み込んではいけないのは 判っているから、それ以上は続けられない]
白いシーツをパンッてやって干すのにちょっと 憧れてたんですけど、やっぱりコツがいりますよね。
[残念と口にして引き下がる]
(51) 2014/03/04(Tue) 02時頃
|
|
[菜の花と人参と蓮根の白和えも出来上がった。 出汁昆布と椎茸も、甘辛く煮付けた。 あとは、ジョンのぶんの御握りを握れば、朝食は出来上がる。
脆すぎず、堅すぎず……握り加減は、彼の好みに合わせている。]
ところで……どうせ食うのお前らだから構わねぇけどさぁ。 その、丸っていうかスライムっていうか、変な格好した握り飯、誰が握ったんだ?
(52) 2014/03/04(Tue) 02時頃
|
|
[紅色の薔薇がむしり取られ、花弁が散る。 枯れる前に散らされた花弁を目で追い、シートに落ちた一枚がころりと床に堕ちるのを見届けてから。 腰を上げ、下衣を暴く手を受け入れた]
っ、ん……、あなたの、ために咲いたんだと言ったら、信じる、かい……?
[脚を少しだけ躊躇いがちに開き、首を傾ぐ。 震動に耐える孔を指先で弾かれ、思わず中のローターを締め付けてしまう。 ひぅ、と喉が鳴った。
裡で暴れるローターが引かれ、少し安堵を覚える。 赤く熟れた孔から、震えるそれが少しずつ顔を出して。 抜くだけなのに、ローターから与えられる快楽を貪る身体が、浅ましい]
(-98) 2014/03/04(Tue) 02時頃
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あっ、ふぁ、あっ、あ
[ローターが抜かれ、物欲しげにひくつくそこに今度は彼の指が押し入る。 肉を分け入り、押し広げる指をうまそうにくわえこみ]
そん、な…きくまで、も、…ぁッ、ひ
[いつも通りのはぐらかしは、然程長くも続かない。 ぬるりと舌が胸に触れて、彼の口内で花弁が尖りを擽り、張り詰めた欲は雄弁に熱を集める。 そこに指が触れて、ひぅ、と喉が鳴った]
んく、ぁ…ま、マスター、が、いい……。 も、っと、欲し、
[奥へと導くように腰を揺らす]
(-99) 2014/03/04(Tue) 02時頃
|
|
[和希が普段どんな風にやっていたのか知りたかったが、こちらからあちらが行動している時の様子を知る事は出来ない。 逆にあちらがこちらの行動を知る事は出来る。 それはあちらが本来のこの体の主だからか。]
……。 明日にでも首切られるかもな。
なぁなぁお前達はどう思う? 結構色々やらかしたしジョンのおっさん俺の事嫌いかなぁ?
[鳥達に尋ねてみるが勿論返事が返って来る事は無く。]
今夜ちょっと練習して明日チェックして貰おうかな。
(@53) 2014/03/04(Tue) 02時頃
|
|
この村いじめたい人ばっかりじゃないか!!!(筆頭ご主人様)
(-100) 2014/03/04(Tue) 02時頃
|
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 02時頃
|
─ 響兎の部屋に行く前・厨房 ─
[運動施設での主の行動をトミーに尋ねてみると、やはりそれは挨拶だろうという返答>>1:*85が返って来た]
そうなのか、なら俺悪い事したかも。 突然だったから吃驚して無意識のうちにこう… その前にごしゅじん様の顔抑えちゃったんだ。
あ、でも葛貫さんがちょうど入って来たから ごしゅじん様の動きが止まったのが先だったかもだけど それ以外は別に。
[首を横に振る。]
(@54) 2014/03/04(Tue) 02時頃
|
|
/* ピコーーーン
(-101) 2014/03/04(Tue) 02時頃
|
|
確かに鷹君の言うとおり、 まだ葛貫さんに用事もお伺いしてないし。 新人さんにも、まだ会ってないよ?
[>>@49 鷹の言うことはいちいち、もっともだ。]
でも… クリノスさんの言うとおり、1人で頑張りすぎたから。 こんなところで、こうやって倒れてたんじゃないか…
[>>50クリノスが感じた心配は、こちらも同じだった。]
僕が頼りないのは…、よく分かった…。 でも、1人で無理しないで…――
[鷹の決意は揺るがないようだった。 立ち上がれば、少し目眩がしてふらつき、壁に背を預けて経つ。]
僕じゃなくてもいいから、困ったらすぐに誰かを呼んでね…。
(@55) 2014/03/04(Tue) 02時半頃
|
|
[献身的な言葉を紡ぐ濡れた唇に、口端を持ち上げる。 みっちりとロータをくわえ込んでいた肉壁は今は指を美味そうに食む。
蠕動が伝わって来る度に、己の身を焦がす躯が悩ましい。 奥へと欲しがる彼に任せ、指を二本に増やし、力を篭める。 ずぶ、と淫猥な音を立てて呑んでゆく秘蕾は、まるで女の其れに似た]
本当に、困った猫だな。
[人間に発情期があるのだとしたら、 彼の場合は今が頂点なのだろうか。
それとも、男の傍に居る間は永久に? 上体を浮かせ、熱に蕩けた顔を覗き込む。
ぐり、と指を旋回させて指を大きく割り内筒を広げながら、 喘ぎを発し、善がる唇を甘く噛む。
薔薇の香りと彼の汗を纏った歯も、舌も。 乱れる猫の痴態に充てられて、獣のように飢えている]
(-102) 2014/03/04(Tue) 02時半頃
|
|
/* くそおお。 他の使用人達だったらもっと上手く纏められるんだろうな。 くやしい。
(-103) 2014/03/04(Tue) 02時半頃
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/* あーーーーだめだーーーー見分けがつかん! もういいやエピで笑ってもらおう。
(-104) 2014/03/04(Tue) 02時半頃
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[昨日までの友人が、急に遠くなったような喪失感に打ちのめされる。それでもそれを先輩に見せるわけには、いかなくて。]
クリノスさん、ありがとうございました。
[もう一度、先輩に深く頭を下げて、それから静かに退室する。 扉を閉める際、鷹の方を見たが、彼と視線が合うことは叶わなかったかもしれない。]
(@56) 2014/03/04(Tue) 02時半頃
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/* やっぱ男子寮村は喋れる相手を制限されてしまったのがあれだったのかな。 時間は無いにしろ、いつでもお喋り出来る環境が無いとギャル気にならないのだなぁ。
(-105) 2014/03/04(Tue) 02時半頃
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嬉しいお言葉ですが、後悔するかも知れませんよ…? 今日からはタオルを干す時に激しい動作が入りますから、 指先は絶対に痛んでしまいます。
[先日響兎から教わった、心地良いタオルの干し方を クリノスにさせて指をボロボロにしたとあっては、最悪極刑と 言われかねない。]
代わりに…どこかで曲を弾かれた時に 便乗して聴かせて頂けたら、励みになります。
[場所が場所だけにいつもかすかな音しか聴こえないが、 彼の奏でる旋律は確かに耳に届いて居る。 洗濯の手伝いの代わりに、>>51そうする事を願うのはいかがかと クリノスの顔をじっと見上げた。]
(@57) 2014/03/04(Tue) 02時半頃
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/* 海産物さんはサバカーナな気もする。
(-106) 2014/03/04(Tue) 02時半頃
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/* ごめん…やっぱ雅幸がかざしろさんで鷹がゆすらさんだ。
文体がな。な。
(-107) 2014/03/04(Tue) 02時半頃
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カナ……俺だけのカナ、愛してるよ。
[首から放たれる香も、派手な髪も、整った肌も。 宝石のように煌くセピアの双眸も、甘い躯も。
どれも男の好むもので、どれも華やかで、美しい。
鈴の音を聞きながら、舌で下唇の裏を撫ぜる。 何処を舐めても啜っても、彼の味ばかり。 深い場所まで沈めた指は肉壁をかき分け、彼の淫腫をノックする。
暴いて広げたこの場所に、また新しい花が咲くように、 種を蒔いて、水を与えて……
にちゃり、と湿った水音をたてて二本の指を引き抜く。 指の体積が失せるまでの間甘く吸い付いく縛を受け、喉が震えた]
(-108) 2014/03/04(Tue) 02時半頃
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ひぃい…眠過ぎて頭が働かない;;; せめてトミーとの会話まではぁああああっ
(-109) 2014/03/04(Tue) 02時半頃
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そんなに激しい動きが必要なんですか?
[洗剤を入れて洗濯機を回して干すだけだと思っていたが、 富士江さんの口からはとんでもない言葉が飛び出した。 僕は自分の手を見て、さすがにそれは出来ないかと項垂れたけれど]
それ位なら遠慮せずにいつでも聴いて下さい。 庭で弾く時は、こちらにも寄らせていただきます。
[僕に出来る事はやはり音楽で返す事だろうと 代案を出してくれた富士江さんに、感謝したのだけれど]
2014/03/04(Tue) 02時半頃
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そんなに激しい動きが必要なんですか?
[洗剤を入れて洗濯機を回して干すだけだと思っていたが、 富士江さんの口からはとんでもない言葉が飛び出した。 僕は自分の手を見て、さすがにそれは出来ないかと項垂れたが]
それ位なら遠慮せずにいつでも聴いて下さい。 庭で弾く時は、こちらにも寄らせていただきます。
[僕に出来る事はやはり音楽で返す事だろうと 代案を出してくれた富士江さんに、感謝したのだけれど]
(53) 2014/03/04(Tue) 02時半頃
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[己の中心を包み込んだ部分のチャックを下ろす音を彼に聞かせ、 下着から昂ぶりを取り出すと、熟れた部分へ訪問を知らせる。 はくはくと蠢く襞に、カウパーで湿る雄を擦り付けて]
このまま車ン中で夜を明かしちまいそうだな
[時刻は0時を回った所ではあるが、飢えは簡単に潰えそうにない。 獰猛な獣の息を唇に与え、舌を呑ませ、熱を交配する。]
……は、………… ンっ
[そのまま腰を進め、一気に最奥を目指し穿つ。 狭くて心地良い孔は、男が育てた雌の部分。
開いた前髪の中心で、汗浮かせた額に筋が浮く。 食らいつかれる圧迫感は申し分なく、男の欲をも飲み込んでゆき]
(-110) 2014/03/04(Tue) 02時半頃
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影守さん?
[どうやら和らいでいたのは僕だけだったようだ。 富士江さんと影守さんの会話の雲行きが、 何となくおかしい事に気付いて、影守さんに視線を向けた。 場を和らげるような上手い言葉なんて出て来なくて、 立ち上がり、僅かにふらついた影守さんを心配して 手を伸ばしたけど届かなかった]
……追いかけた方が良いんじゃないですか……。
[結局伸ばした手は宙を泳いで、影守さんは出て行った。 残された僕は、行くあての無い手で頬を掻いて 富士江さんとリネン室の戸を交互に見て声を掛けた**]
(54) 2014/03/04(Tue) 02時半頃
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楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 02時半頃
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[反り返った熱は、 深く、深く。彼という花から蜜を得ようと揺れる**]
(-111) 2014/03/04(Tue) 02時半頃
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― 翌朝 ―
いたた……腰いてえ。
[案の定というべきか、自分で蒔いた種というべきか。 若い見習いの躯をクッションにしたものの、 落下事故の衝撃は、腰を痛ませるには充分だった。]
あの医者、按摩とかできりゃいいのになあ。 どうなんだろ
[朝食の前に寝台から起きれるか、それが問題だ**]
(55) 2014/03/04(Tue) 02時半頃
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[雅幸が出て行くのは、もう黙って見ているだけだった。 頼りないなんて誰が言ったか>>@55と思っても、今それを口にすれば 引き止める要因になってしまうかも知れない。
ただ、彼の方も何処か体調が悪そうに見えて 僅かに身体がそちらに動き掛けた。]
(無理しているのはそっちじゃないか。)
[全部が全部を胸の内に押し込んで、只管に黙る。 彼がこちらを見ている事には気が付いていたものの、 互いの視線が交わる事は決して無かった。 見たら、追い縋ってしまいそうだったから。]
(@58) 2014/03/04(Tue) 02時半頃
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主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 02時半頃
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―廊下―
[無理矢理にでも手伝うと言い出せなかったのは、1人でやりきると決意した鷹の意志を否定するように感じたからだ。
でも、やはり床で倒れ込むように寝ていた姿は忘れられるものではない。]
あの、すいません…
[気が付けば廊下ですれ違う使用人や見習いに、手が空いていたら鷹を手伝って欲しいと頼み込んでいた。]
(@59) 2014/03/04(Tue) 03時頃
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|
……クリノスさん、大変申し訳ありません。 あの。 雅幸の体調、悪そうなので…時々気に掛けてあげてもらえませんか。 俺が行くのでは、ダメなんです。
[ゆっくりと立ち上がって服装を正し、クリノスの問い掛け>>54には 首をゆるりと横に振って一つだけ願いを託す。]
どうか、お願いします。
[受け取った洗濯物を抱え、深く深く一礼して懇願する。 何故、と理由を尋ねられる事があるならば、ある程度では 答えるつもりだ。**]
(@60) 2014/03/04(Tue) 03時頃
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― 庭園・夜 ―
[沈んだ植物の園は色を失して日の高い時刻の面影を隠している。咲き初めの椿は濃紺の淵に紛れて息を殺していた。
星が見える。]
―――私です。
[風凪いだ緑の際に落とす声は華やぎも無く起伏もない。 スマートフォンから発せられる明かりが消えればまた、夜。 何処の誰かと声を交わして更ける。*]
(@61) 2014/03/04(Tue) 03時頃
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/* 秘話めっちゃたのしみ。
(-112) 2014/03/04(Tue) 03時頃
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/* この二人はwwwwwwwwww>>@59>>@60 そしてクリノスさんを面倒なことに巻き込んで 本当に申し訳なく…orz
(-113) 2014/03/04(Tue) 03時頃
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鷹【たか】は、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 03時頃
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/* 和樹寝落ちたかなこれは。
したばうちもそろそろ寝るかな!
(-114) 2014/03/04(Tue) 03時頃
|
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/* あっ、メモおかしなトコ消してる!!Σ(゚Д゚;)
(-115) 2014/03/04(Tue) 03時頃
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料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 03時頃
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[トミーから続けられた言葉はすぐには理解する事が出来なかった。ハーレム?大奥?]
俺、そんな話聞いてない。
[和希も何も言っていなかったが、面接でその話はあったのだろうか。 冗談で言っているのかと疑ったが、トミーの声は至って真面目である。 そういえば使用人リストに女性が一人もいなかった事が気になってはいたのだ。そういう事?]
俺も掘られるって事?
[なんとなく自分が主に抱かれる姿を想像してみようとしたけど全然イメージがわいて来ない。ので、目の前にいるトミーで再び想像してみようとする]
(@62) 2014/03/04(Tue) 03時頃
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―倉庫―
[倉庫内の一角、掃除用の道具をしまってある場所へ行き。]
――…っけほ、けほっ
[いつも使っている用具一式を取り出したところで再び咳に襲われ、人気の無い暗い倉庫内で膝を突く。]
……――っ
[自分の情けなさと、失ったもの孤独感に耐えきれず。 1人、泣いた。**]
(@63) 2014/03/04(Tue) 03時頃
|
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うーん…
[二人を横に並べる所までは想像出来たが、おっさんが隣同士二人という所でストップし、どうしてもその先が想像出来ない。]
使用人全員だとしても…えーと1…2…10日に1回位か 大変だな
[皆抱かれているのかと尋ねれば首は横に振られる。 それなら自分が指名される事は無いだろうと思った。 それは今まで会った使用人達が誰しも自分より優れていると感じたから。主が選ぶならどう考えてもそちらを選ぶだろうと。]
俺にはまだ男に抱かれるってのが想像出来ないよ。 もし、勝手に屋敷から逃げ出そうとしたら?
[そんな気はなかったが、過去にそんな人がいてもおかしくない話だ。トミーに尋ねる。]
(@64) 2014/03/04(Tue) 03時頃
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― 翌朝 ―
[厨房に向かったのは昨日よりも多少早い目になった。 料理長や新人が作業をしている頃合いだったかもしれない。
活動を始める使用人達の口々合間から今朝の屋敷の様子や雇用主の調子の如何等情報が交わされている。
その中から
"夜の庭園で猫か何かが枝を折るような音が聞こえた"
"見習いがリネン室で寝ていたらしい"
という囁きには、細めた視線を向けた。]
(@65) 2014/03/04(Tue) 03時頃
|
|
この屋敷に愛玩動物の類は飼われていましたか?
[馬しか見ていないが。]
(@66) 2014/03/04(Tue) 03時半頃
|
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/* ジョニーとトミー関連の発言見てると楽しくて目が留まるからよく流しちゃってるんだけどさ。 やっぱいいなこいつら。
(-117) 2014/03/04(Tue) 03時半頃
|
|
─ 昨夜の厨房 ─
知らなきゃはじめはそうなるだろうよ。
あー、朔人が来たんなら、止まんのが先だったかもしんねぇな。 どっちにしろ、そう気に病む程の事じゃねぇよ。
[首を横に振る>>@54のを見ながら、心配するなと付け加えるが]
……何だ、やっぱり聞いてねぇのか。 つか何でここで働く事なったんだよお前。
[>>@62そも自分が、面接も何もなく、拾われて連れてこられたその夜にいきなり夜伽をさせられたのだから、その辺りはよく分からない。]
掘られるって、えらいダイレクトに言うね。 まぁ絶対ってわけじゃねぇけど、そうなる可能性は高いんじゃねぇの?
[他人事のようにさらりと言う。 実際、他人事だ。]
(*55) 2014/03/04(Tue) 03時半頃
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|
大変なぁ……。
寧ろ俺としちゃ、愉しみでなんねぇけど…… ……なに想像したお前。
[何やら想像しているらしい立花>>@64に、真顔を向けるが、続いた問いかけに、きょとんと表情は変わり]
は?
さぁな、まず俺自身が逃げてぇって思った事ねぇし……つか俺は、ここ来てまだ2年しか経ってねぇの。 そのへん知りたかったら、朔……葛貫か響兎にでも聞いてみな。 あいつらの方が、ジョニーとの付き合いはずっと長ぇ。
[色んな意味で、と付け加えた声は、少しだけ重かったかも知れない。*]
(*56) 2014/03/04(Tue) 03時半頃
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|
/* ねぇこぉざぁむぅらぁぁい
(-118) 2014/03/04(Tue) 03時半頃
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/* 冬は椿が咲きますから
(-119) 2014/03/04(Tue) 03時半頃
|
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─ 厨房 ─
あーどうも先生、おはよう御座います。
[鈴城医師の訪問>>@65を受け、白和えを小鉢に盛りながら、顔を上げる。]
……は? 愛玩動物、そういやぁ俺は見た事ねぇけど。
[>>@66馬は愛玩になるのか分からないが、他は知らないと答え]
それより先生、メシ、丁度できたんで。 良かったら食ってください。
[適当に指し示した御握りは、きっと、筍と山椒味噌のスライムだ。]
(56) 2014/03/04(Tue) 03時半頃
|
|
[回答は調理人の誰かから得られたろうか。人の手でかたどられて行くおにぎりが皿に乗って行くのを眺めながら口元に手を当てる。>>44>>52 賑やかしい厨房で賄いにありつけるのは何時になるか。]
すみません、急須をお借り出来ますか?
いや。 お茶を入れるんです。
今日は部屋に居ようと思います。**
2014/03/04(Tue) 03時半頃
|
|
ところで、ジョニー今日はどこで朝食食うとかって、誰か聞いてるか?
[周囲の料理人達に問うが、聞いている者はいなさそうだ。]
……したら、まぁ、食堂か自分の部屋だな。
おい和樹、今朝はお前が運んでけ。 部屋の前まではついてってやるけど、部屋ん中入って、配膳すんのはお前だ。 新入りに拒否権はねぇ!
なぁに、ただの御握りと味噌汁とおかずだ、何も心配はねぇよ。
[そう軽く笑って、立花に配膳用のワゴンを示した**]
(57) 2014/03/04(Tue) 03時半頃
|
|
[昨日庭園で会った時よりも近くに立つ。 主人の為の朝食を作りながら此方に向けられた挨拶。顔つき。]
おはようございます。
…忙しそうなところ恐縮ですが、よく眠れましたか?
[尋ねるのは小鉢を盛り付ける箸さばきを見物しながらになる。]
(@67) 2014/03/04(Tue) 04時頃
|
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 04時頃
|
私も見ていません。 なら、いないのですね。
[料理長の見ていない>>56の答えに返して視線の位置は変わらない。 それから示される賄いの位置もまた見ていなかった。]
ん。
[指先、手の動きを見つめる。
やっとおにぎりを手にしたのは主人の為の食事が新入りの手で持ち去られた後になったか。 米粒によってかたどられた不定形生物的造形の何かは更に勧められれば顔色一つ変えず受け取る。]
小児科の患者が 粘土で作ったものによく似ています。
[感想付き。]
(@68) 2014/03/04(Tue) 04時頃
|
|
[米粒と筍を一口。咀嚼し飲み下したところでまた百目鬼の目を見た。]
急須をお借りしたいのですが、ありますか。
茶を入れるんです。 今日は部屋に居ようと思います。**
(@69) 2014/03/04(Tue) 04時頃
|
|
/* リアルでひどくショックなことがあった。 多分明日もひどいショックを受けるんだろうと思う。 なんとかしなくちゃならない。村にいられる時間が短くなるし今している作業にも支障が出るかもしれない。
けどなんかロール回してたら元気出てきたからもう少しどっちも欲張って頑張るよ。 トミーありがとうね。
正直、こんな舞台状況の中で動かしづらい触りづらいなキャラ造形で、わりと真面目に参加後悔しかけてたけど、なんとかオチまで行く。
(-120) 2014/03/04(Tue) 04時半頃
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|
─自室─
……はっ?
[出し抜けな質問>>41に、間の抜けた声が漏れた。 ……初めて抱かれた日の事は、よく覚えている。継ぎ足されたグラスを、指先で弄りながら、言葉を選び]
――15年ほど前、ですね。
[ぽつりと告げた]
(58) 2014/03/04(Tue) 06時半頃
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|
[縁談が破談になり、数日が過ぎた頃、嘗ての友は葛貫を部屋に呼び―― 半ば犯すようにして抱いた。
全身を貫くような激痛に、ただ、耐えるしかなく――
ことが済んだ時、 殴りつけようと固めた拳は途中で止まり、 ……ふるえる指で、主の頬を撫でた。
――友を失い、同時に、掛け替えのないものを得た時、 きっと、涙と涎で酷い顔をしていただろう]
(*57) 2014/03/04(Tue) 06時半頃
|
|
……頂きます。
[先ほどのフルーツジュースにアルコールが含まれていなかったから、油断していた。 アルコールの有無を確かめることもなく、一口、含み。 ――途端に、広がる違和]
……、っ けほっ、……きょ、さ……
[どうにかテーブルの上にグラスを戻し、非難の声を上げる。 くらりとする、浮遊感。 目が回る]
おさけ……いれたでしょう……
[自分の声が、やけに遠い。 そのまま、ずるずると響兎を巻き込むようにして、ソファに倒れ込んだ**]
(59) 2014/03/04(Tue) 06時半頃
|
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は、んンッ…ぁ、俺も、愛して、る。
[指に煽られ、腰を揺らすたびにちりりと涼やかな音が鳴く。 今夜だけは、自分にだけ与えられる睦言に微笑み、愛を返すたびに淫靡に裡が指を締め付けた。
彼の硬く雄々しい欲を布越しに撫で、欲しがりの子供のように鼻で鳴き、ねだる。
チャックを下ろす特有の音に、期待のこもる目で両手を広げ、脚を開いた]
いいじゃ、ないか…明かそう、よ。
[擦り付けられただけなのに、呑み込みそうなほどはくはくと口を開いて待ちわびる孔。 ゆっくりと沈められたものに、苦しげな息を吐いたのも一瞬のことだ。
身体が跳ねる。腰が浮く。 どこか地につかない感覚に翻弄され、脚を彼の腰に絡めた]
ぐぅ…きゅ、は、ぁ あ゛っ
[首元へ抱きついて、揃えられた爪を立てた]
(-121) 2014/03/04(Tue) 07時頃
|
|
すき、すきだよ…すき、あいし、て
[あなたの望みが自分の望みだ。
甘く囁いて、すべてを奪われるために腰を揺らした]
(-122) 2014/03/04(Tue) 07時頃
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……好きなんだ
(-123) 2014/03/04(Tue) 07時頃
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……くくく、明かしちまうか。 最高の夜景をお前と見損ねちまったからな、
最高の朝焼けでも見に、見晴らしの良い場所まで行くかねぇ
[簡単に言ってのける運転手の中へと押し入り、 律動為す前に汗ばんだ顔で笑い、首に立つ爪へ詰まった息を落とす
にち、と咥え込ませた肉は逼迫しており、指よりも苦しげに締まる癖、 離さないとばかりに絡んで、受け止めて、吸い付くからいけない。
愛を、好意を告げる唇は息を与える距離にある。 薄づきのリップで飾っていた唇は、既に色が解らなくなっているが 切磋琢磨な日頃の努力のお陰で、ぷるんとした潤いは保たれており、 艶やかな剥き実のような瑞々しさに帯びている。
食いつきたくなる唇とは、彼の為にあるのだろう]
(-124) 2014/03/04(Tue) 07時半頃
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|
……久しぶりに俺が運転してやるよ、 愛しいお前の為だけに、 な?
カナ、
[熟れた筒襞をどこまでも味わおうと、腰を揺らす。 逞しさを誇張する首筋は、多少掻かれても傷にならないが、 締めるほどに強く圧が篭れば、きっと痣になるのだろう
だが、それでも構わない]
愛してる、
[粘着質な水音をバックミュージックに、吐息と舌を届ける。 献身的に、信仰心に溢れた愛の句を受け止める代わりに]
(-125) 2014/03/04(Tue) 07時半頃
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[脈打つ雄は己の分身として、彼の全てを支配する。 狭くて深い、彼の中に割り込んで、侵食して。
内蔵を持ち上げ、彼の全てを抱いているのと 荒々しいノックで知らしめる。
肉腫を推し擦り、圧迫して、乱れる彼を喰らい尽くす。 欲望の海に沈めて、白い火花を視ている彼に微笑みかけた。
鎖骨浮く窪溜まりに顔を向け、甘い汗を啜り、 欲に揺れて甘味ばかりを排出する彼を全身で堪能した。]
お前は俺のものだ、腐るまで愛してやる。
[胸の粒に口付けて、滑らかな頬を吸い、 彼と己が射精を迎えても、肉欲は冷めやまぬ。
夏の太陽のように、下肢に留まる怒張は彼を照りつける*]
(-126) 2014/03/04(Tue) 07時半頃
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― 朝の話 ―
サクトこねえな……
[慣れない酒>>59が二日酔いを呼ぶ事に繋がったのか、 或いはたまたま忙殺されていたのか。
普段様子を伺いに来る時刻になっても、近習は姿を見せない。]
ま、都合良いっちゃ都合良いが。
[朝まで夜伽に励んだ翌日でも、寝坊する事こそあれど、 腰が痛くて動くのが懈いなどと抜かすことは皆無。
心配しか生まないのは、明白過ぎた。]
(60) 2014/03/04(Tue) 07時半頃
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ー リネン室 -
[僕が思っていたより事態は深刻そうだった。 沈黙と交わらない視線。 僕は影守さんをお願いして来た富士江さんと扉をもう一度 交互に見た後、溜息を吐いた]
あの…差出がましいと思いますが、何かあったんですか?
[当たり障りなく判りました、と答えてここを離れるのが 良かったのかもしれないけど。 2人ともこんな表情をしているのは見た事がなくて、 どうしても気になってしまった]
勿論影守さんの事は大事ですが、富士江さんも気になります。
[そんな辛そうな表情で託されては、富士江さんも放っておけない。 どんな話が富士江さんから聞けただろうか。 僕は極力感情を出さない様に耳を傾けた後、影守さん捜索へと出ていく**]
(61) 2014/03/04(Tue) 07時半頃
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楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 08時頃
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[ベッドから手を伸ばせば届く範囲に置かれている、 木造りの低めなチェストへと片腕を向け、 普段であれば、近習かメイド長かを介す所ではあるが 受話器ごと電話を取り、医者の部屋番を指で辿った。
それは、彼が茶と共に部屋へ戻った後の頃合>>@69だったか]
…ちょっと腰が痛いんだが、よく効く湿布はあるか。
[半ば呻くような声で仕事を命じた。 服を着る気力があれば、寝台からとっくに出ている*]
(62) 2014/03/04(Tue) 08時頃
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は、うれ、し……
[デートの誘いにくすくす笑って、しとりと汗ばむ彼の額に自分の額を擦り寄せる。 自分の名を呼ぶ声が何よりも心地いい音楽として響く。
律動に眉を寄せるが、制止の声はその唇からは落ちない。 支配される悦びに溺れ、主からの愛に依存して。 褒美のように与えられる口付けを、弓形に上がる口で受け入れた。
回した手にもっと力を込めて、痣でも傷でもつけてしまいたい。 わざとそれをすることは、とても出来ないのだけども]
ンっ、くぁ、あっ にぁ、あっ
[嗚呼、邪魔だ]
ん、は、ます、たー、
[あなたと俺を隔てる、この皮膚さえ邪魔だ]
(-127) 2014/03/04(Tue) 08時頃
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[押し潰されるように前立腺を押し上げられるたび、張り詰めた自身から蜜が垂れてシートを汚す。 肉体がばらばらになるような荒々しい快楽に、抱きつく四肢に力を込めて。
溺れた人のように、こぷりと息を吐いた]
死んで、もあなたの、もので、いた、い…
[情熱的な愛の言葉に、こちらもひらひらと戯れるような、大袈裟なほどの愛の言葉を口にする。 頬に触れる唇と髭のこそばゆさに、生理的な涙の滲む瞳で笑った]
んっ、く、ひぁ、あっ…!
[イイトコを深く抉られ、思わず首にかけていた指に力が入る。
ふつりと皮膚を裂く感触がして、知らず、口元の笑みが深まった*]
(-128) 2014/03/04(Tue) 08時頃
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