
543 【男大奥】とある屋敷の使用人【R18】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、囁き狂人が6人、黙狼が1人いるようだ。
|
……やだ、まさか……まさかまさかそんな……!!!!
(0) 2014/03/01(Sat) 08時頃
|
|
/* 手動更新の時間がいつも緊張する
(-0) 2014/03/01(Sat) 08時頃
|
|
─メイド部屋─
[新しくやってきた新人が、早速響兎にぴしゃりとやられた事を思い出し]
早く、旦那様の目に叶うようになれると良いですねぇ。
[部屋でひとりごちた]
(1) 2014/03/01(Sat) 08時頃
|
|
――さあて、スケジュールをたてないと、ですねぇ。
[ふふっと笑い、机に紙を広げた。 そこに使用人たちの名前を書き、縦線を書き加えていく]
あーみだーくじー あーみだーくじー
ひいてたーのしーい……
あらあら、まあまあ。
[指の先が示すのは、誰の名前でもなく、お休みの文字だった**]
(2) 2014/03/01(Sat) 08時頃
|
|
あは、どうしたんですかあ? リーリエさん。 そんなに怯えなくてもいいんですよぉ?
[メイド部屋の奥で、ひとり身を小さくする娘に近寄る。 彼女の前に膝を付き、陶磁器のような白い頬に触れた]
ううん、頬はもう少し、きれいな桜色の方が好きなんですよねぇ。 ……染めても、良いですかあ?
[くす。 メイド長の唇が、弧を描く**]
(-2) 2014/03/01(Sat) 09時半頃
|
|
/* まめちゃん、ゆりのひと!
(-1) 2014/03/01(Sat) 09時半頃
|
|
/* 百合嫌いな人もいるかもしれないから、以降暗転。
(-3) 2014/03/01(Sat) 09時半頃
|
|
えっ、まめちゃん普段じょにる相手決めてるの?wwwwww
(-4) 2014/03/01(Sat) 10時頃
|
|
/* おはようございます。 宜しくお願いします。
早速ですが、こちらの設定についてですが。
設定は金銭感覚の緩い両親のせいで没落音楽家の家系。 ジョン様に融資して貰ったので恩は感じているけれど、金が絡んでるのとジョン様の私生活を知っている為に、心象は負感情よりです。
ジョン様に惹かれてはいますが、まだ認めたくない状態なのでご奉仕は苦手です。 NGは無いので、やりたい酷い事がありましたら喜んでお受けします。
あまり意味の無い、むしろめんどくさい申請かもしれませんが、ジョン様から頂けるものは全て喜んで頂戴します。
(-5) 2014/03/01(Sat) 10時頃
|
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 10時半頃
|
/* あらためてトミーの料理を見返すと凄いな。 凄まじくウマそう……。
(-6) 2014/03/01(Sat) 10時半頃
|
|
/* おはようジョニー。 しばらくの間、よろしくな。
で、シチュエーションについて話し合わなきゃなんねぇのかな? でもまぁ、基本NGプレイはねぇから、ジョニーのヤりたいようにヤってくれて構わねぇんだけど。 必要なもんありゃ、酒の肴に持ってくし?
(-7) 2014/03/01(Sat) 11時頃
|
|
/* 暁計画 1:暗い所は見せない陽気90% 2:酒盛りワッショイ。 3:パッション
(-8) 2014/03/01(Sat) 11時頃
|
|
/* おはようございます、坊ちゃん。 お目覚めは如何ですか?
NGですが、此方は汚物以外は特に御座いません。 欲望の赴くまま、坊ちゃんのお好きなようにお使いください。 無茶ぶりも全力で受け止めますので、遠慮なく。
シチュエーションとしては、折角の幼馴染みですから其方の縁故を使いたいとは思っています。 坊ちゃんは、何かなさりたい事など御座いますか?
此方は、ぶっつけ本番でも問題ありませんので、他の使用人との打合せがありましたら、其方を優先なさって下さい。
[一礼]
(-9) 2014/03/01(Sat) 11時半頃
|
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 11時半頃
|
/* トミー きたろーさん クリノス 明治さん クレラビ ぱんださん サバカーナ かいさんぶつさん
鈴城 ぎたまんさん 雅幸 ゆすらさん 和樹 めいあさん 鷹 かざしろさん 暁 Xsaraさん
かな?
(-10) 2014/03/01(Sat) 11時半頃
|
|
/* お昼休みの一撃。
……メイド長、あみだばばあか…!!!
(-11) 2014/03/01(Sat) 12時半頃
|
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 12時半頃
|
あ、キョウさん。 既成カーテンの刺繍直しをお願いしたいんですが。
カーテンはこんな感じです。 期限は切られてないですが、出来る限り早く仕上げて貰えると嬉しいですね。
[>>@68>>142 屋敷の何処かで響兎を捕まえれば タブレットでカーテンを見せて、主人からの依頼を伝える。 男の口調に軽いものは見えず、業務的で淡々としたものだった**]
(@0) 2014/03/01(Sat) 12時半頃
|
暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 12時半頃
|
― 少し前・鈴城と>>0:@96>>0:@97 ―
……心臓に悪い試し方しやがって。 まぁ、多少嗜む程度は、なァ?
[長方形の紙にペンを押し付ける音に自然と注意は向く。 自分の体調に関して気にならないわけでもなく 手頸に隠れた部分に何か記されているのを確かめようと そーっと覗くも、「繊維質とケル」までしか読めない]
ケルベロス……?
[見当外れな疑問符を小声で散らすも、 アルコールの摂取が多いと指摘する医師の声にかき消される。 苦味の強い麦酒を飲んだ後のように、バツの悪い顔。]
あー…、ま。任せてあるよ、飯は。 嫌いっつっても、せいぜい人並程度だし……。
(3) 2014/03/01(Sat) 13時頃
|
|
玉葱と、青梗菜と、焼いたレバー…… あとはセロリと、色のついたピーマン、 ナマのトマトもあんまり… 佃煮全般、酢豚の中に入ってるパイナップル。
それと、チキンよりビーフ派だな
[人並レベルだろ?と首を傾げる。] あんま注射好きじゃねーんだよな 尿検査じゃダメなのか
[ケースの中に注射器に、口先を尖らせ、眉を寄せる。 ジェスチャーを受けたタイミングでネクタイを抜く 上質な仕立ての上衣を脱ぎ、ワイシャツの釦に手をかけた 隆々とした胸筋、綺麗に割れた腹を曝し、我儘ばかり増やす*]
(4) 2014/03/01(Sat) 13時頃
|
暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 13時頃
|
/* クリノスおはよう。此方こそ宜しくな
設定に関して分かりやすく明記ありがとう。 フラグ一個おいてあるけど、苦手な部分を突いていくか 泥のように甘やかす方針かの二択で考えてたかな。
PC的には「クリノスのコンプレックスを弄るのが樂しい」 という感じで動いてる+動くつもりなのだけど PL的にほじくられるのはいやだなあ、と感じてたら 遠慮なく言ってくれれば軌道修正はかけるつもり。
こういう遊びが好きというヒントあれば、 秘話申告も構わないし、白・赤で匂わせてくれる分でも 拾わせて貰うつもりなので、好きに動いてほしい。
(-12) 2014/03/01(Sat) 13時頃
|
暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 13時頃
|
/* >>4 尿検査……不穏なものしか感じません。
(-13) 2014/03/01(Sat) 13時頃
|
|
別のもん抜いて貰う分には構わないんだがな
[身を乗り出し、からかいとも本気とも取れる囁きをドクターの耳元へ。 含んだ笑いを齎す唇は、室内よりももっと煙の匂いに帯びている*]
(*0) 2014/03/01(Sat) 13時頃
|
|
/* おう、宜しく頼むぞトミー。
俺から今すぐぱっと出せそうなのは食べ物ネタかなあ… コック設定を汲み上げるならば。
これは嫌だっていうのあれば遠慮なく申告あれば。 まあ大抵のことは大丈夫そうかなーと感触持ってる。
PC設定上はコンプレックス煽るのも好きなので、 柔軟に取り入れていくつもり。
(-14) 2014/03/01(Sat) 13時頃
|
|
ああ。 いいだろう。綺麗だろう。
[>>0:161料理長に爪を褒められ、さも嬉しそうに微笑む。 主の所有物たる自分の見てくれを褒められるのは、主のそばにいるのに相応しいと言われるようで、それはとても喜ばしい。
そんな内心を主以外に伝えたことはないので、大層な自惚れ屋かと思われているかもしれない。
磨いたばかりの艶やかな爪を、桜が散るのを模倣するように、ゆうるりと見せ付けて。
>>@94問いかけに対し、首を否の形に振る医師に、おや、と声を漏らした]
(5) 2014/03/01(Sat) 13時頃
|
|
花はいいぞ。気持ちが安らぐ。孤独にならない。目が愉しい。快楽も与えてくれる。
ん、ああ。またなミツル。
[去っていく料理長へと、緩く手を振って。 たまたま会ったまだ年若い庭番に、目をつけた花を切ってくれとねだる。 本当は主の部屋を香りと色で満たす程度に欲しがったのだが、さすがに庭が貧相になるということで棄却された]
ならば仕方ない。暇があったときに、適度に切っておいてくれ。
[花の形を指先でなぞり、微笑んで。 足を、屋敷の方向へ改めて向けた]
(6) 2014/03/01(Sat) 13時半頃
|
|
/* >幽界 つか、そうじゃないと話繋がらないじゃんΣ やらかした。
(-15) 2014/03/01(Sat) 13時半頃
|
|
/* おはよう、サクト。 二日酔い除けば悪くない朝だ。
NGも了解。俺の方はこれといってNGは無いので (接し方に関することも含めて) 縁故からの馴れ馴れしさ等も全く構わず。
俺から持っていけそうなのは撮影系かな? 今まで褥を重ねた映像を全て録画してるっていうのを 出そうかなあと考えてる。
ぶっつけ本番でも大丈夫。 生ぬるくもファジカルにも動けると思うんで 愉しむことを一番にやっていこう。
(-16) 2014/03/01(Sat) 13時半頃
|
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 13時半頃
|
― 屋敷:廊下 ―
さてと――。 一段落だな。
どうしよっかね。
[欠伸と共にスマートな四肢を見せびらかすように背伸びをする男。 自身の腹をなでた後、歩みは庭へと向いた。]
(@1) 2014/03/01(Sat) 13時半頃
|
|
― 庭園 ―
よ。カナ。
[自分とは入れ違いになるショーファー。 ぽんと、軽い調子で肩を叩き簡素な挨拶とする。 そのまま庭園へ歩みを進める男。]
(@2) 2014/03/01(Sat) 13時半頃
|
|
/* クリノス:現状は躾系?ご奉仕強要 サクト:撮影、再生、幼馴染縁故 トミー:食物プレイ、女装
今のところの方向性
(-17) 2014/03/01(Sat) 13時半頃
|
|
お。 ワカナ咲いたか。 ルイ14世の深い赤も良いけれど 最近はコイツの色も味があって良いと思えてきたよ。
[庭番に馴れ馴れしく話しかける男。 ナチュラルホワイトとライムグリーンが複座にに混ざり合う薔薇。 その前で屈み込めば満面の笑みで花弁を指先で撫ぜる。]
2014/03/01(Sat) 13時半頃
|
|
お。 ワカナが咲いたか。 ルイ14世の深い赤も良いけれど 最近はコイツの色も味があって良いと思えてきたよ。
[庭番に馴れ馴れしく話しかける男。 ナチュラルホワイトとライムグリーンが複雑に混ざり合う薔薇。 その前で屈み込めば満面の笑みで花弁を指先で撫ぜる。]
(@3) 2014/03/01(Sat) 13時半頃
|
|
ああ、触るなって? ゴメンゴメン。
[周囲を見回せば、遠目に常緑樹で作られた小規模なラビリンスが。]
あれも結構面白いよな。 昔の人間は「さぁ、私を捕まえてごらんなさーい」的な感じで逃げこんで、あの中で励んでいたらしいぜ。
[くつくつ、どこか嗜虐的な笑を漏らす男。 若い庭番はどんな表情を浮かべただろうか。]
(@4) 2014/03/01(Sat) 13時半頃
|
暁【あかつき】は、ふらりふらり庭園を散策する**
2014/03/01(Sat) 13時半頃
暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 13時半頃
|
/* 先日の響兎さんとの会話で無意識のうちに「相手の行動の確定描写」を入れてしまった。回想だけど。 NGだったらエピで謝らなきゃ。
(-18) 2014/03/01(Sat) 13時半頃
|
|
─ 厨房 ─
[賄いは、やはり食堂へは行かず、厨房で食べてしまう。 食材と調理器具に囲まれたこの場所は、自分にとっては、自室よりも落ち着く場所。 いっそ、ここにベッドを持ち込んで寝起きしたいと思う程度に。]
あ~……さぁて、そろそろデザート出す頃かぁ?
[時計を見て、立ち上がる。 冷蔵庫から取り出したのは、皮をそのまま容器とした、伊予柑の寒天ゼリー。勿論、この季節だけの最上級品「弥生紅」だ。 ゼリーの中にも、果肉はふんだんに混ぜてあるが、上にもいくつか飾っておこう。]
じゃ、行ってくる。
[今回は、後でデザートを持っていくと、忘れずに伝えたはずだ。 見習い→響兎→ジョンへの伝言が、ちゃんと流れていればだけど。*]
(7) 2014/03/01(Sat) 13時半頃
|
|
― 私室 ―
[男の好む花が多いということは、日々迷うに値する。>>0:110>>0:118 また、愛でる花全てが「特別」な花ではあるが、 主人から強い感心を受ける。それは一生の幸を約束されると同義。
地球のスケールに比較すれば狭すぎるこの箱は、 競争社会の縮図と化し易い。
公平性を尊重すべく、夜伽の相手はアミダくじで決定される。>>2 連夜誘うのは職も持つ身に負担をかけるという意味合いもあるが。
さて今宵は――というところでメイド長から内線通話が入る。]
ち、「一回休み」か……。
[双六のような結果を候補の中に含めているのは、 これもまたひとつのentertainmentに過ぎない。 己に枷を嵌めて飢える事で、翌夜に心と躯を燃やす為の。*]
(8) 2014/03/01(Sat) 13時半頃
|
|
昨晩の相手はクレイジーラビット[[who]]
(-19) 2014/03/01(Sat) 13時半頃
|
|
そうだったのか!!
って振ってから今思ったけども。 リーリエにしろって事かな
(-20) 2014/03/01(Sat) 13時半頃
|
|
やばい伝言ゲーム確認できてないぞ。 ちょっとログ見返してこよう
(-21) 2014/03/01(Sat) 14時頃
|
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 14時頃
|
[間もなくキョーの手により食事が運ばれて来て、 これまた賑やかな昼食に舌包を打つ事になる。
デザートが届く前には、彼に与えた仕事>>@0の柄デザインの話を出し 其方に掛からせるべく、退室を赦したのだけれども*]
(9) 2014/03/01(Sat) 14時頃
|
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 14時頃
|
[昨晩、褥を共にしたリーリエの味を思い出す。 此処に来る以前は、有名アイドルグループに在籍していた。
一定年齢を超えると脱退を余儀なくされる話を聞いて、 ソロ活動を考えていた彼を、この屋敷に招き入れた Johnny´s事務所の傘下にあるグループへの圧力。 管理までは自分が手がけていないが、金を流してはいる。]
……18で脱退つーのは厳しいよなぁ これから美味しくなる時だってのに。
[デザートの話は可憐な兎から聞き及ぶに至れたか否か。 料理長の訪問があれば、片されてない食器と共に入室を迎えよう>7*]
(10) 2014/03/01(Sat) 14時頃
|
|
痛恨の、アンカーミスぅぅ!!
(-22) 2014/03/01(Sat) 14時頃
|
|
やあ、京滋。
[>>@2庭から戻る時、気安い声をかけられ。 振り返ればほらやっぱり、歳上の彼だ。
軽い調子で薄い肩を叩かれ、擽られたかのように微笑みを返す。 すこしずれたシャツを整え、鮮やかな屋敷の花園へと降りていく彼に、会釈]
お疲れ様。
[簡素な挨拶言葉を紡ぎ、此方は屋敷内へと足を進める。 後を追う鈴の声は、微かだが 静かな廊下にはよく響き、居場所を人へと伝える。
私はここだよ。 みんなはどこだい?]
(11) 2014/03/01(Sat) 15時頃
|
|
─ ジョン私室 ─
[私室を訪ねる時は、一応、入室の伺いを立てる程度の礼儀はある。 声をかけ、入室を許可されたところで、片手に盆を移して扉を開けた。]
失礼しまーす、食後のデザート、お持ちしました。
あれ響兎は?
[まだここにいるものかと思っていたお針子は、仕事>>9で退室した後だったか。 もう少し早く持ってくるべきだったと、申し訳なさそうに眉を下げる。 が、彼ならば、嗅覚鋭く厨房の冷蔵庫から取り出して、勝手に食べてくれるだろうと、楽観して言えるところもある。
薄く湯気のたつ玄米茶とともに運んできたゼリーは二皿。 先に、既に空になっている食器類を、部屋端に鎮座していたワゴンに移し、テーブルの汚れを拭き取ってから、そっとゼリーの器をおろした。]
(12) 2014/03/01(Sat) 15時頃
|
|
/* 包丁の刃突っ込まれるとかじゃなきゃ、NG思いつかねぇんだよな。 なんで、発言ptも時間も有限だし、俺との打ち合わせはそんなにいらねぇよ。
食物プレイは想定内! 折角作ってきたもの粗末にしたら、トミーは怒るけど、PLは問題ないです。
(-23) 2014/03/01(Sat) 15時頃
|
|
― 私室・食後 ―
おー、ご苦労。 キョーか?
つい今しがた用事を頼んだところだが。
[デザート>>12と共に訪れた料理長を見上げ、眼を瞬かせる。 目先の愉しさにかまけ、デザートがあるという話は頭から抜けていた
そういえば、と既に完食しきったすまし汁>>0:166を頭過ぎらせ]
そーいや、俺のすまし汁に花びら浮いてたな 桜にしちゃ時期が早いか。
ありゃお前が?
[トミーが入れたのか、他の調理番が椀に飾ったのか。 ゼリーに匙を押し込みながら、意を問う。]
(13) 2014/03/01(Sat) 15時半頃
|
|
そういや、新米の履歴書に炊事は得意って書いてあったな。
機械修理なんて、そう頻繁に回ることでもねぇし、 厨房見習いに回すよう、まめちゃんに伝えといてくれや。
[面接と共に持ち込まれた履歴書は、男も目を通している。 ぷるんとした透明な食感を口蓋に運び、咀嚼する]
お前に任すわ。 卵焼きくらいは焼けるように教育頼むぜ
(14) 2014/03/01(Sat) 15時半頃
|
|
/* 包丁突っ込む暴挙はしないwwwww大丈夫…wwwwwwwwwwwww 了解した、気遣いありがとう。
プレイの方も了解。粗末にしないよう、綺麗に平らげる心算。 別の方面も思いついてはいるので、お楽しみに!**
(-24) 2014/03/01(Sat) 15時半頃
|
|
んー、じゃあこいつは俺が食っちまって構いませんかね。
[厨房へ行けば、まだデザートは残っている。 誰かが欲張って幾つも食べない限り、人数分足りるはずだ。
勝手に空いた席の椅子を引き、腰掛けて。 敷かしゼリーにはまだ手をつけず、ジョンが食べはじめるのをじっと見守る。>>13]
ありゃ桃です。 庭にあったのを一輪失敬してね、彩りに。 澄んだ汁の中に沈む濃灰に、鮮やかな緑に桃色、悪かねぇでしょ。
[深い意味はない。 ただ、目について、合うと思った、それだけと伝える。]
桜はもう少し先……あぁ、そういやぁ、桜の花をあしらった酵母熟成のチーズがね、そろそろ出回ってるんすよ。 桜なら、今度そいつ取り寄せとくんで。
(15) 2014/03/01(Sat) 15時半頃
|
|
[玄米茶の湯気が少し薄くなってきた。 ゼリーにはまだ手をつけないが、茶の湯呑みを手に取り、一口啜る。 陶磁器にはあまり詳しくはないが、かなり良いものだというのは分かる。これは、誰が取り寄せたのだったろうか。]
新人って、さっきあんたのことをオッサン呼ばわりしたあいつ? あぁー、厨房にくれるんなら助かるね。 このあいだ、織部に急用できちまって、暇出したばっかでさ、ちと人手不足だったんすよ。
[今朝など、まだ彼がいる感覚で、うっかり声をかけてしまった。 思い出して、恥ずかしげに自嘲する。]
玉子焼きくらいっていってもね、あいつ、結構難しいんすよ?
[くるっと、菜箸を動かし玉子焼き器をあおるような仕草をする。]
まずは、弁当に詰めるような小さいのからっすかね。
(16) 2014/03/01(Sat) 16時頃
|
|
ああ、いいぜ。 食ってけ
[スツールに座すことを赦し、薄く笑む。>>15 クラッシュした蜜柑の実が混ぜ込まれたゼリーの甘味を樂み。]
へぇ、桃の花か。 ああ中々風流でよかったが…。
お前さんにピンクほど似合わねえ色はないな。
[悪気無しにそう告げると、悪い思いつきが頭に飛び込む。 口には出さないが、悪戯を思いついた子供のような表情は隠せない。 珍しいチーズに関して耳に収めれば興味を沸かせて]
ほぉ、そんなんがあるのか。 喰ったことねぇな、是非頼むわ。ワインやエールにも合いそうだ
[酒は全般的にこよなく愛している。 食物から酒に連想を繋げてしまうのも仕方ない話。]
(17) 2014/03/01(Sat) 16時頃
|
|
/* お返事とお気遣いありがとうございます。 他の使用人の方達が正感情が多そうなので、負感情を少し出せたらと思いますが、甘やかされてもつつかれても美味しいので、僕もどちらも対応出来ます。 秘話以外ではチクチク嫌味言ってるかもしれませんが、愛ゆえです**
(-25) 2014/03/01(Sat) 16時頃
|
|
[玄米茶のさっぱりとした風味が甘いゼリーの口残りを調和させる。 悪くない、と感想を落として平らげたゼリーの器の横、 灰皿を手繰り寄せ、横幅広いワインレッドの煙草の箱を取る。
一本口に咥え、マッチで火を起こすのは彼に委せる。>>16 火を先に移して貰えば、白い煙が立ち昇るか。]
そ、中々面白そうなやつじゃねぇか。
[指で紙巻を挟み込み、口から離す。 おっさん、という単語が飛び込んで来たので 若干だけ顔は顰めたが、喉で笑う方が忙しい。]
それにしても、内情を全く知らなそうだったからな。 逃げねえように縄でくくっとけよ。
(18) 2014/03/01(Sat) 16時頃
|
|
オリベ? ああ、あの綺麗な顔した若いのか。 そんなら都合いいな
[卵焼きの難しさを語る料理長に、ふぅんと不思議そうな顔をする。 料理なんて生まれて今日まで携わる機会など持たないから。
蜜柑の粒を、口端にひとつ残したまま**]
(19) 2014/03/01(Sat) 16時頃
|
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 16時頃
|
/* あらあらまあまあ。 リーリエさん、男性……
あの秘話は無かったことにしましょうかあ。
(-26) 2014/03/01(Sat) 16時頃
|
|
どーも、俺には華がねぇもんで。
[漸くゼリーに匙を入れながら、呟く声は、ほんの少しだけむくれた調子のもの。 ピンクが似合わない>>17ことなど、言われなくとも分かってはいるが、悪戯めいたジョンの表情に気付けば、ムッと、小さく眉を歪めた。]
……。 あー、合わせるんなら、濃厚タイプの日本酒か、ワインならミディアムくらいっすかねぇ。
[しかし、話が酒とチーズに及べば、些細な不機嫌などあっという間に消えてしまう。
飲むこと、食べることは、勿論自身が好きでもあるが、それ以上に、誰かに美味しいと思ってもらえることが嬉しい。 それが、少なからぬ繋がりのある者からとなれば、尚更に。]
(20) 2014/03/01(Sat) 17時頃
|
|
がっちんがっちんに展開が決まっていたでござる……
(-28) 2014/03/01(Sat) 17時頃
|
|
─食堂・少し前─
[雑務に追われるうち、すっかり朝食を逃してしまった。 しかしこれも、良くあること。 そう、良くあること]
は―――――…
[長い、ため息が漏れた。 ここ数日、まともに朝食を摂れた記憶がないのは気のせいだと言い聞かせた]
(21) 2014/03/01(Sat) 17時頃
|
|
─厨房・少し前─
[厨房に足を踏み入れれば、丁度昼食の仕込みをしている所だった。 ひくん、と鼻が鳴る。 今日は鰻らしい。
香ばしい香りに、くう、と腹が鳴った]
百目鬼さん、ご苦労様です。 あの新人の方は――はい。メイド長の元へ? ありがとうございます。
(22) 2014/03/01(Sat) 17時頃
|
|
展開が決まってるなら僕いらないじゃんね……
(-29) 2014/03/01(Sat) 17時頃
|
|
[>>18やがてゼリーが空となると、テーブルの上を片付けて、拭く。 ジョンが煙草を咥えるのを見れば、察し、マッチを擦って先端に寄せた。]
面白そうっすね、たしかに。 いい土産モンも貰っちまいましたし。
[それが、大量の玉葱とは明かさない。 聞かれても、野菜だとしか言わないだろう。]
内情ねぇ…… ま、そうだろうなぁ普通は。
俺は初めっから知ってたから、何も驚きゃしなかったけど。
[拾われて、そろそろ2年になるか。 当時のことを、脳裏に浮かべ出しながら、ゆるく立ち上る紫煙を目で追いかける。]
(23) 2014/03/01(Sat) 17時頃
|
|
少々、コンロをお借りします。 紅茶を淹れようと思うのですが、百目鬼さんもお飲みになりますか? ニルギリのストレートに、香り付け程度の蜂蜜を。
[信頼の置ける紅茶屋で仕入れている一級品である。 紅茶だけでなく、日本茶や中国茶など茶の淹れ方は作法として散々叩き込まれてきた。
百目鬼が望むなら彼の分も淹れ、空腹を紛らわせるうちに、漸く賄いにありつけたのであった]
(24) 2014/03/01(Sat) 17時頃
|
|
綺麗で、若くて、ね。 結構あんたの好みだったんじゃないっすか。
[>>19からかい半分に言いながら、煙草を咥える口元を見れば、オレンジ色の粒がひとつ、口端に残っているのが見えた。]
ジョニー、口……
[少しばかり呆れたように息を吐き、スツールから立ち上がり、柑橘の粒を拭い取ろうと歩み寄る。]
(25) 2014/03/01(Sat) 17時半頃
|
|
/* (先に落とされてるロールから齟齬出さずにって、僕これやること全部決まってるよね?そういうNPC扱いは嫌だなあ……)
ご主人! 僕がしたいのは僕の作った服(灰ランダム振るよ!)をご主人に着てもらったりかなあ。 一晩であれこれ詰め込むと大変だし、「ご主人様が愛してるのは僕だけ」って思い込ませる甘いのを頂戴。
(-30) 2014/03/01(Sat) 17時半頃
|
|
[>>19口元から煙草を奪うと、唇を寄せ]
……ガキじゃねぇんだから。
ほら……
[舌先を伸ばし、甘い粒を拭い取る。 返せと言われたならば、謹んで返納しよう。]
(*1) 2014/03/01(Sat) 17時半頃
|
|
[残念ながら下戸であるために、主が好んで酒を嗜むにも関わらず、その知識は皆無なのだが、そこは料理長に全て任せている。
昔、戯れに主に飲まされ、色々な意味で大変な目に遭った事は、忘れようにも忘れられなかった]
(*2) 2014/03/01(Sat) 17時半頃
|
|
/* 帰ってきたらエロかった。
(-31) 2014/03/01(Sat) 17時半頃
|
|
/* 簡単にいうとこすちゅーむぷれいだね!基本的には。 べたべたに軍服が僕は見たいよ!!!絶対似合うもんね。 反対にご主人が僕に着せたいお洋服があれば、それも聞きたいかなあ。
(-32) 2014/03/01(Sat) 17時半頃
|
|
[柑橘の粒を拭い終えると、スツールには戻らずに、盆を乗せたワゴンのもとへ向かう。]
んーじゃ、俺はそろそろ仕事戻るんで。
今夜は山菜の天麩羅、和牛。 後はこれから考えます。
じゃ、また晩酌の時にでも。
[淡々と、簡単にそれだけ告げて、名残惜しさは見せぬままに、彼の私室をあとにした。*]
(26) 2014/03/01(Sat) 17時半頃
|
|
/* 全然関係ないけど、実はご主人と、遠い血縁だったーみたいな縁故設定にしてもいい?特に表に出てこないけど。 (名字出してないのは出生に闇があるから的なー)
(-33) 2014/03/01(Sat) 17時半頃
|
|
あっ、刺繍のなかにマイク仕込もう……(ヤンデレ) ご主人の、暮らしを見つめる僕です。
(-34) 2014/03/01(Sat) 17時半頃
|
|
「へぇ、こんな風にエッチするんだー」 「もーちゃん、こんな感じかなあ?」 「もっとぎゅって、抱っこしてよ……」 「僕寂しいよ」
こわい。
(-35) 2014/03/01(Sat) 17時半頃
|
|
/* お返事ありがとうございます。
撮影、ですか。 面白そうですね。葛貫は嫌がりそうですが、中の人は乗り気で御座います。 何らかの伏線として>>*2が使えるようであれば此方もお使い下さい。
[一礼]
(-36) 2014/03/01(Sat) 17時半頃
|
|
/* 戻った。
すまない、ウェイトが見えたのと、 キョーがまだ他のPCと絡んでいる最中だったから 無理に巻かせると其方に失礼になるかなと思い。
他からの絡みも溜まって来てるので、 追いログをどんどん増やすと負担が大きいかと思って デザートの下りは不在としてしまった。
逆に気が利かずすまなかったね。(なでなで)
(-37) 2014/03/01(Sat) 17時半頃
|
|
― 屋敷:廊下 ―
あー。 腹減ったな。
何か食べるか。
[ぐぅと腹が鳴る。 淡々と呟きながら歩みを厨房へ向ける。]
(@5) 2014/03/01(Sat) 17時半頃
|
|
/* 葛貫秘話が「あ゛ァ?」って言っているようにしか見えないつらいwww
(-38) 2014/03/01(Sat) 18時頃
|
|
― 厨房 ―
ちわーっす。 何か食うもんありますか?
[料理人が主の私室を後にして数分の後、厨房にたどり着く。 中を覗き込みながらのんびりと声を掛けた。**]
(@6) 2014/03/01(Sat) 18時頃
|
暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 18時頃
|
[響兎の視線>>0:163が痛い。 言いたい事は判るし、僕も響兎を同じ様に見ているから ある意味以心伝心だろう]
響兎はお昼ご飯の準備があるものね。 じゃあそれまで一緒に行こうか。
[しっかりお願い>>@0:93されれば、頷いて地図を持った手に 案外用意が良いんだなと、ちょっと感心した]
立花さん、行きましょうか。
[響兎と並んで先を歩き出す。 大きな窓から見事に手入れされた庭が見えて]
(27) 2014/03/01(Sat) 18時頃
|
|
/* Q何で葛貫なの? A攻め顔の葛貫を使ったらどうなるか見てみたい、というめいあさんのリクエストで。 性格はきついけど、苦労性のド右になったよ、やったね!!
(-39) 2014/03/01(Sat) 18時頃
|
|
/* その辺りは心得てるので、了解。甘い夜を用意しよう。
分かりやすく教えてくれてthx. こすちゅーむぷれいだな。 軍服か、キョーに着せて貰うとこまでお願いしよう。
俺はキョーに可愛い服(お姫様みたいな甘ロリドレスとか) 着せたいなあって思うけど、PLの方は嫌じゃないかな? もーちゃんにもなんか着せてあげたいんだけどな。
もしPL的に苦手だったら、他の候補を考えてみるが。
遠い血縁関係についても問題ないよー。 白に反映させてくれて構わないし、秘話間だけでも大丈夫。
(-40) 2014/03/01(Sat) 18時頃
|
|
/* めいじさんとぱんださん逆かなあ。 どうだろう。 うーん。
流石に今回は、まゆねこ=葛貫スッケスケだと思う。
(-41) 2014/03/01(Sat) 18時頃
|
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 18時頃
|
/* 僕がデザート食べないわけないじゃん!!! (そっち)設定的にもね。 食べるアピール足りなかったのかな。トミーには通じてなかったみたいだね。
一杯やることある方が嬉しいよ?
(-42) 2014/03/01(Sat) 18時頃
|
|
正門から通って来たなら、この庭も見たでしょう? 管理されていた庭師の方は先日代替わりなさいました。 広い庭なので、あちこちお忙しいと思いますからあまり お会い出来ないかもしれません。
後、花を無断で折って良いのは主人のジョン様だけです。 欲しい時は庭師の許可を取って下さい。
[季節の移ろいを鮮やかに、穏やかに告げる造りの庭から 今度は屋敷の調度品へ視線を移す]
お庭を飾り付けるのが庭師の蓮さんなら、 お屋敷を飾り付ける方もいらっしゃいます。 暁さんと言う方がいらっしゃるので、荷物運びとか レトロな機械の修理を依頼されるかもしれません。
[屋敷と庭を飾る人物の案内をした後は、リネン室や厨房へ 案内するが、途中誰かに会えば都度紹介を兼ねた説明をしていくだろう*]
(28) 2014/03/01(Sat) 18時頃
|
|
/* すまんすまん
わかった、デザートは夜伽の時に別で用意しよう。 その辺りも補完で触らせて貰うな。
不在時のログ置いてきぼり感が出ないようにしたつもりだったが、 嫌な気持ちにさせてしまってごめんね。(よしよし)
(-43) 2014/03/01(Sat) 18時頃
|
|
/* でも着る服は、ランダムするよ!登場しなかったコスチュームはこっそりクローゼットにいれておくね。 僕があまろりひらひらなのも了解!それも面白そうだからこっそりランダムしよーっと。 楽しみにしててね!!
もーちゃんにも?ご主人とお揃いがいいかなあ。
血縁了承ありがとう。 おうちは没落して行くとこないから拾ってもらってるかなあって思ったりしてる。 僕はここの暮らし大好きだしね。
(-45) 2014/03/01(Sat) 18時頃
|
|
クリノス:現状は躾系?ご奉仕強要 サクト:撮影、再生、幼馴染縁故 トミー:食物プレイ、ピンクのアンミラ キョー:コスプレえっち、恋人感
こうかな
(-44) 2014/03/01(Sat) 18時頃
|
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 18時頃
楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 18時頃
クリノスは、ジョニーがおっさんだと言われた事は知らない。
2014/03/01(Sat) 18時頃
トミーは、ジョニーの部屋を、ワゴンを押して離れると、後ろ手に扉を閉めた。
2014/03/01(Sat) 18時頃
|
う…うん…、そうだね。
[>>0:@92いつもどおり、安心して繋いだ彼の手は力強く。 予想外の事に戸惑いを隠せず、新人を捜しに行くという話題に、応じる声は不自然に揺れた。]
賄いの残りとか、なにかあるとは思うけど…
[急ぎ足で向かう鷹に引っ張られるように歩くものの、 いつもとは違う雰囲気を放つのが気になって、思わず鷹の横顔を見上げるが、すぐに視線を外し、 その代わりいつもより少し強く力の込められた手を、しっかりと握り返した。]
[大丈夫、ここにいるよ。 何かあっても力になるから。 だから安心して。 ――そう思いを込めて。
自分に向けられる思いの意味に、まだ気がつけない。*]
(@7) 2014/03/01(Sat) 18時頃
|
|
/* 服はランダムで決定だな、何になるか樂みにしてる。 クローゼット開けて色んな服に驚く俺が見えた!
どんなのが出てくるか俺もどきどき…! もーちゃんと色違いでお揃いとかがいいなー。
了解。こちらが王族なので遠縁の貴族の筋だったという感じかな。 今までのロール見る限りだと、みんなには内緒、という感じかな? 接触時は兄弟みたいに可愛がらせて貰おう。
(-47) 2014/03/01(Sat) 18時頃
|
|
クリノス:現状は躾系?ご奉仕強要 サクト:撮影、再生、幼馴染縁故・酒責め トミー:食物プレイ、ピンクのアンミラ キョー:コスプレえっち、恋人感、遠縁
(-46) 2014/03/01(Sat) 18時頃
|
|
/* もっと撫でるといいよ!!! えへへ。
じゃあ僕はもう少し残業してくるの。 ぶくぶく**
(-48) 2014/03/01(Sat) 18時頃
|
|
/* 了解した。酒ネタも拾わせて貰うな、助かる。 撮影も楽しめそうで何より。
忙しいみたいだが、無理はせずにな**
(-49) 2014/03/01(Sat) 18時頃
|
|
[それにしても、と説明をしながら僕は立花さんを不躾に見ていた。 ジョン様の好みと言うか、集める花の範囲が広すぎてよく判らない]
立花さんは、どうしてこちらに? ジョン様とお話されましたか?
[気に入られたからここで雇われたのだと思うのだけど。 正直、他の使用人達の経緯はあまり知らない。 知らないけれど、判るのは、いずれも共通点があると言う事]
……いきなり深入りしたようですみません。 そのうち色々と慣れると思いますので。 大変でしょうが頑張ってください。
[初対面で深く聞かない方が良かったかもしれない。 僕も問われればあまり良い感情はないから。 急いで質問を取り消して、あやふやな応援をする。 色々は本当に「色々」だから]
(*3) 2014/03/01(Sat) 18時頃
|
|
―厨房―
あ… おはようございます、暁さん。
[>>@6厨房の入り口で暁の姿を見かければ、年上の使用人に腰を折り、礼儀正しく挨拶をした。 同じ歳の蓮や、親しい鷹以外の使用人には、いつも敬意を払っている。 特に専門的な知識や技術を持つ人達の事は尊敬していた。]
(@8) 2014/03/01(Sat) 18時頃
|
|
/* 出生に関しては知ってるのはご主人だけかなー。 言いふらすようなものでもないし、そもそももう無いものみたいな扱いで僕も子孫残せる訳でもないしね。 ここに置いてもらってるだけでも、感謝しきれないくらい。 あと、僕は僕だしね! 表で出すのはなんも問題ないよ。
兄弟扱い!えへへ、照れる。
(-50) 2014/03/01(Sat) 18時頃
|
|
─ 昼食準備中の厨房 ─
あー何、誰ー? いま手ぇ離せないんだけどー。
[鰻を焼いている最中に、炭火から離れるわけにも行かず、振り向かぬまま返す。 しかし、それが葛貫>>22と気付けば、その場からは動かぬが、顔を上げて応じた。]
あぁ、さっきの新人な。 連れてったよ、ちゃんと。
コンロは自由にどうぞー。 淹れてもらえんだったら、俺も一杯貰うかな。 蜂蜜は……いいや。
[紅茶に合うかどうかは疑問だが、空腹らしい彼>>24には、先に出来上がった独活のきんぴらとう巻きでも勧めておこう。
淹れてもらった紅茶は、鰻が焼き上がる頃には、飲み頃の温度になるだろうか。*]
(29) 2014/03/01(Sat) 18時半頃
|
|
/* 諸々了解。 離脱前に振っておくが、俺の戻りが遅い可能性高いので、 他のことしてくれてて大丈夫だからな。
認識は誤って無さそうだから、表でも絡めてだして行こう。 トントン補足していってくれて問題ないよー。
[おしごと頑張るキョーともーちゃんをいっぱいもふっておく**]
(-51) 2014/03/01(Sat) 18時半頃
|
|
暁さんも、遅い朝食ですか?
[裏を返せば、鷹や蓮のように親しく声をかけられる者は少ないのだったが。 少し強面のインテリアコーディネーターに、思い切って声をかけてみた。**]
(@9) 2014/03/01(Sat) 18時半頃
|
|
/* 酒の強さってどうだろう。
92(0..100)x1
(-52) 2014/03/01(Sat) 18時半頃
|
|
/* またそんな値がwwwwwwwwwwwwwwwww くそっwwwwwwwwwwwwwww
(-53) 2014/03/01(Sat) 18時半頃
|
|
― 食後・私室にて ―
そんなこと言ってねえだろう。 案外、小奇麗に飾って合わせてみたら似合うかもな。
タキシードに薔薇一輪挿して。
[透明の器に入ったゼリーを完食してから、 ゼリーを食べる>>20トミーに手を寄せた。 白地のコックコートは、所々くすんでいる お世辞にも小奇麗と表現するには遠い。
外れかけたくるみボタンへと指で触れて]
どっちも悪かねぇ、届くのが愉しみだ。 あぁ、今はワインの気分だな。 今宵は誰も取らないから、泥酔しても問題ない。 [医者から忠告とも取れる言葉を受けたばかりなのに 飄々とした態度で浴びるように酒を飲む宣言。]
(30) 2014/03/01(Sat) 18時半頃
|
|
[再び煙草を咥え、食後の一服を愉しむ。>>25 口、と促す料理長を見遣り粒の残る方とは、 逆側の辺りを指は探るが、その内に距離が近づく。]
(31) 2014/03/01(Sat) 18時半頃
|
|
お、――なんだ、そっちか。
[煙草が口から抜かれるが早いか、>>*1 粒を掬い上げる舌を横目で見ていた
吸いかけの煙草が戻される前に、フィルターを奪い。 蜜柑の香りがする彼の唇の隙間に、挟んだ*]
ご褒美。
(*4) 2014/03/01(Sat) 18時半頃
|
|
[>>*2下戸らしい葛貫とは対照的に、酒はかなり好きだし、おそらく相当強い部類だろう。 それもあり、酒については、ヴァレットより一任されている。 専門ではないが、日本酒とワインであればある程度ならどうにかなる。 その他も分からなくはないが、基本、信頼のおける酒屋に相談するようにしている。
明日届く酒は、さて、何だったか。*]
(*5) 2014/03/01(Sat) 18時半頃
|
|
おぉ、ご苦労だったな。
[既に半分ほどの短さになっていた煙草は、 一服だけの煙を与えて、灰皿に押し付けられる。 ワゴンへと向かう足は引き止めず、>>26 ソファに転がり――かけて。
食って直ぐ寝るのは太る、と思い直す。]
天麩羅に玉葱入れんなよ。
[まさか土産>>23が天敵だとは知らず。 2年くらい似たやり取りを繰り返しているが懲りることは無い*]
(32) 2014/03/01(Sat) 19時頃
|
|
― 昼・私室 ―
[キョーが昼食を運んで来るまでの間、 育った兎が初めて此処に来た日の事を思い出す。
殆どの使用人は、男が直接面接をしたり、 履歴書を見たりという形で採用を決めていた。 中には、才能を買って強引に引き取るなんてこともあるが。
遠縁の子を引き取る気になったのは、 親族の顔合わせで、何度か顔を合わせていたのも理由のひとつ。
男の許で働く身として育てる分には、 ただ遊ばせておく、なんて甘やかしはしないが。]
(33) 2014/03/01(Sat) 19時頃
|
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 19時頃
|
[向かいから、複数の足音。>>28 薄い微笑みを浮かべるとそちらへ足を向け、鈴の細やかな音で接近を知らせる]
やあ、クリノスにうさぎさん。……と、そちらは?
[客人という風情でもない、二人に付き従う男の姿にゆうるりと首を傾ぎ。 紹介に、薄い笑みを浮かべると、頭を下げて挨拶をする]
そう。新入りさん。 慣れないことばかりかと思うけど、よろしく。
[簡単な言葉だけを投げ。 名前も職業も名乗らず、二人に後は任せることにする。
愛想がいいくせに、一歩踏み込ませない態度]
(34) 2014/03/01(Sat) 19時頃
|
|
しかし、変わんねえな。
[親族間の前でも弟の如く可愛がっていた頃はもっと幼かったが、 今も尚、子供らしさは抜けきっていないように目に映る。
純粋で無垢な白いキャンバスを見る度に、色を塗りたいと思う。 似合いそうなのは、色とりどりのマカロンタワーか。*]
(35) 2014/03/01(Sat) 19時頃
|
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 19時頃
|
/* 押忍! うっかり枯れるってことが無いように先に確認入れるぞ。
PLNG含めて何かやりたいことがあれば教えてくれると嬉しいな。 入村遅れてしまったこともあるし、ゆっくり考えてくれて問題ない。
俺から出せそうな今のところは、花を使って何か?を考えてるかなあ
(-54) 2014/03/01(Sat) 19時半頃
|
|
/* あと、せっかく運転手だからシチュエーションとして カーセックスもありなのでは?と思っている。
他、シチュエーション・プレイ、諸々希望あれば合わせる所存。
(-55) 2014/03/01(Sat) 19時半頃
|
|
/* 秘話チップかっこいい!
(-56) 2014/03/01(Sat) 19時半頃
|
|
ん、?
[唇へ戻そうとした煙草は、先に主の指に奪われた。>>*4 それが、己の唇の隙間へ挟み込まれると、少し驚いたように目を丸くし、しばたたき、眉を下げる。]
俺、煙草はやらねぇんだけど?
[言葉とは裏腹、煙を一息だけ吸い込んで、喉奥から笑いを零した。*]
(*6) 2014/03/01(Sat) 19時半頃
|
|
/* ……はっ! やりたいこと言ったら、もちさんにばれないが達成できない気がする……!
でもまあ、欲望に忠実になにかしら考えてこよう。
(-57) 2014/03/01(Sat) 19時半頃
|
|
─ 私室を去る間際 ─
[ソファーから聞こえた声>>32に、足を止め、視線だけを向ける。]
……天麩羅には入れねぇよ。
[天麩羅には。
この瞬間、和牛はシャリアピンステーキにしてやろうと決まったことは、当然、口にするはずがない。 とことん微塵切りにして、しっかり炒めて、繊維を分からなくしてやろう。*]
(36) 2014/03/01(Sat) 19時半頃
|
|
くそ美味そうすぎる……。 うまいもんに弱い中の人wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-58) 2014/03/01(Sat) 19時半頃
|
|
よ、ユッキー。 いやいや、流石に朝は喰わないと俺は動けないわ。
[>>@8 >>@9 からからと笑う男。 表情に陰が一切感じられないのは仕事に対する充実感からだろう。]
さってと、今日は何かな。 ひつまぶしにすまし汁?
わーお。いいね。 ユッキーはウナギ好きかい?
[小首を傾げ、問いを向ける。]
(@10) 2014/03/01(Sat) 20時頃
|
|
[相伴を付き合わせるのは、大抵が酒の飲める相手になる。 一人飲み、酔いを堪能しているのをじっと見守らせるのはむず痒い
試しに幼馴染>>*2に飲ませた日のこと。 それはそれは、よく乱れてくれた。
ソファから腰を浮かせ、テレビデッキの下のDVDボックスを漁り。]
あ゛ー、これだこれ。 近々一緒に観ようかね
[主の命令は何をおいても「絶対」であるということも、 幼い頃から此処で働いている彼は、当然よく知っている
その時は、どんな酒を選ぼうか*]
(*7) 2014/03/01(Sat) 20時頃
|
|
/* この主酷い人だ。 と言うかどんだけ精力あるのww
(-59) 2014/03/01(Sat) 20時頃
|
|
クリノスにも振りたいんだけど、ちょっと今遠いから無理やな まあ明日の夜辺りに期待しようかー
(-60) 2014/03/01(Sat) 20時頃
|
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 20時頃
暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 20時頃
|
[遠くから聴こえる鈴の音>>34 花の中でも一際彩が濃い花だったと思い、一度足を止める]
海端さん、おはようございます。
[もうお早うと言うには陽が昇り過ぎているかもしれないが、 今日会ったのは初めてなので、挨拶としては間違ってはいないだろう]
今日から新しく入った立花さんです。
[背後の人物に問い掛ける視線に、あっさりとした紹介を]
何処に配属になるか僕は知りませんが。 車の点検技術とかはお持ちじゃないですよね?
[後の質問は立花さんに。 整備士の免許があれば、配属は決定しそうだけれど。 機械修理と言っていたから、資格は無いだろうと確認の意味も込めて]
(37) 2014/03/01(Sat) 20時頃
|
暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 20時半頃
|
[皆まで言わずとも。 主人が花咲いた後に手折る、新しい蕾。
いつも主人に視線が向いている海端さんは どんな表情を見せるのだろう。
僕としてはそちらの方が興味があった]
(*8) 2014/03/01(Sat) 21時頃
|
|
─ 厨房へ ─
[空にされた丼のためか、些細な戯れからか、ワゴンを押し、歩く様は機嫌良い。 少しばかりの寄り道の後、厨房へ戻ってみれば、そこにはふたつほど、調理人達とは違う姿があった。]
雅幸、に、暁さんだっけ?
[片方はよく知っているが、片方とはつい最近顔を合わせたばかり。 間違えていないか、窺うように声をかけた。]
(38) 2014/03/01(Sat) 21時頃
|
|
― 厨房 ―
そうだよ。 イタチョーのトミーさん。
……ところで、今日は何で鰻になったんだい?
[食器の用意を行い食事の準備をしている所へ厨房の長が戻ってくる。 男は彼の事をしっかりと把握している様子。 好奇心からそんな問いを重ねた。]
(@11) 2014/03/01(Sat) 21時頃
|
|
なんでって? そりゃ、いい天然モンが手に入ったからだね。
嫌いかい? 鰻。 だったら別なモン用意させっけど。
[問い>>@11に軽く答えながら、はずれかけたままのくるみ釦を指で弄る。]
(39) 2014/03/01(Sat) 21時頃
|
|
朝…と言うより、もうお昼ですね。
[>>@10からからと笑う暁は、朝起きてカーテンを開いて、最初に目にする太陽のように眩しい。 改めて時計をみれば、もう昼が近かった。]
鰻、好きです。 今日のお昼はいちだんと、豪華ですね。
[屋敷に勤める前は、鰻など口にする機会は殆ど無かった。 こうして四季折々の旬を口に出来るのも、料理長である百目鬼の、 主に対する心遣いのおかげだろう。]
(@12) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
|
|
あー単純にそういった話か。 何かしら特別な理由があったのかと思ったよ。
嫌いでは無いね。好きの範囲さ。
……それ、どうした?
[釦を弄る様子を見れば、首をかしげた。]
(@13) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
|
|
―廊下―
あ、京ちゃん。
[三人で探検している時だったか>>@0暁に呼び止められて 見せられたタブレットを覗き込む。 カーテンの色柄、新しいものは主人の部屋を飾るとなれば 気合も入るというものだ]
刺繍治しですね、りょーかいでっす。 今のの状態を確認もしたいし、 なるべく急ぎまーす。
[新入りの衣類は多少後回しになるかもしれないけれど そこは、まあいいだろう。 主人のことが第一だから*]
(40) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
|
|
/* あら、これは場面変わって別々になってる感じかな?
(-61) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
|
|
おはようございます、百目鬼さん。
[暁と共に用意を手伝っていれば、ちょうど料理長が姿を現したのを見れば。 一度手を止めて腰を折り、やはり丁寧におじぎして挨拶をする。]
[彼もまた、主の大切な花の1人。 敬意を払うのは、当然のことだった。]
(@14) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
|
|
ほんと、賄いでこんなもの食べれるなんて有難いね。 ファストフード点で仕事をやっていた頃と比べれば雲泥の差だよ。 ジョニー様とトニー様のお陰だよ。
[>>@12 自分で持ち込んだのか白磁に鱗文様の波佐見焼の茶碗に ひつまぶしを盛ってゆく。
そんな事を言いながらトニーに視線を向ける。 謝意を表しているのか微笑んだ。]
(@15) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
|
|
その釦…、外れそうですよ…?
[>>39に気が付き、暁と共に首を傾げて、 はずれかけたくるみ釦を見つめる。]
(@16) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
|
|
うん、おはようクリノス。
[>>37歳の近い楽師の挨拶に返して。 どこの配属になるのか、という話題に、大した興味もなさそうに、しかし微笑みは絶やさずに相槌を打って。 ふと、自分の髪が乱れてることに気が付いて、ほつれた髪を軽くまとめる]
点検か。そういう人も、いてもいいよね。
[楽師が立花へ向ける問いへと頷けば、ちりんと音が鳴った。 金の紐を外して、髪を編み直して。 その間も、穏やかに微笑むのはやめないままに]
(41) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
|
|
[こちらを覗うクリノスの気配に、舌打ちを堪える。 仄かな微笑みは変えぬままに、髪から手を離し]
なあに?
[小首を傾ぐ]
(*9) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
|
鷹【たか】は、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 21時半頃
暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 21時半頃
|
[コックコートの一番上の釦は、いつも、だらしなく外れている。 少し前>>30に、あの指が触れた釦。 何もない風を装いはしたが、そのまま、すべての釦を外されることを望まぬわけがない。
タキシードに薔薇などと、ジョンは言うが、そんなもの、今まで着たこともない。 一体、どんな姿を想像をされたのだろうかと……]
(*10) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
|
|
……え、あ、あぁ。 外れてたなって。
[釦を弄り、一瞬、物思いに耽ってしまった。 暁の声にハッとして、釦から一旦手を離す。]
そーか、嫌いじゃねぇんなら良かった。 そっちに独活のきんぴらと、あと冷蔵庫に伊予かんのゼリーもあっから。
澄まし汁、よそるか?
(42) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
|
|
/* さすが百目鬼さん。エロイ。
(-62) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
|
|
/* いかん…眩暈が…(くてん そのままダウンしたらすまぬ…。
>>*7 漲ってきた もうね、主の事を分かり切ってて、好きなくせに立場を弁えて距離を置いて、酒でそのタガが外れて乱れてヨガって、それを恥だと思っているとか、堪らないね。 そしてその時の、乱れまくっている自分の映像見せられながら酒を飲まされるとか、燃える。
(-63) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
|
|
きんぴらか。いいね。 素直に調理人の技量が出るからね。楽しみだ。
ああ、その前に……釦が気になるからな、良いかい? 良いなら色指定とか受け付けるけど。
[懐からコンパクトなソーイングセットを取り出す。 酷く気になってしまったのか釦を留めなおそうと許可を求める。]
(@17) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
|
|
[今更、花が増えることに不満があるわけではない。 主がそれで楽しいのなら、存分にやってくれるといい。 それで、たまにこちらの色を欲しくなってくれれば、それで満足だ。
ただ、まあ。 それでも、割り切れないものはあるわけで。
それを覗う彼の視線が、どうしようもなく不愉快。 微笑みの下、どろりとしたものを堪えるのは、常の事。
新入りくん、車の整備に配備されたら、すっごい虐めよう。
黒いものが溢れそうになったので、他虐的な方向へと思考を逃がす]
(*11) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
|
|
[音楽学校の女生徒も身だしなみに気を付けていたが、 海端さんも負けてはいないなと、髪を直す仕草>>41を見つめる。 ジョン様の所有物であるから、主人に恥を掻かせない様な 身だしなみは必要だと判っているが]
そうですね。 油塗れとか海端さんには似合わなそうですしね。
[車を磨いたり、馬の世話をしているのかは見た事がないから 想像でしかないが。 仕事してますか?と喉元まで出掛けた言葉を飲み込んだ。 外の仕事には外の仕事の大変さがある。 そう思う事にした]
あ、海端さんはジョン様の運転手なんです。 車だけでなく、確か馬もでしたか。
(43) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
|
|
/* やばい。 海端さんの視線が楽しい。
(-64) 2014/03/01(Sat) 22時頃
|
|
あぁこいつは……
[暁だけでなく、影守にまで指摘された。 いつももことで疎かとなっていたが、やはり気になる人にはなってしまうものなのだろうかと、薄く眉を寄せた。]
……白で。
[このままで良い、と言いかけたが、厚意を無駄にするのも悪い。 このままの色でと、頼むことにした。]
(44) 2014/03/01(Sat) 22時頃
|
|
…色指定、ですか?
[釦をつけ直す申し出をしてもいいのだろうかと逡巡している内に、暁の方が素早くソーイングセットを取り出したのを見て、 服の色と同じ糸で縫うのではないのだろうか? と、 興味深く見つめる。
(@18) 2014/03/01(Sat) 22時頃
|
|
/* 普段の夜伽は、精々嬌声が漏れるくらいで、だいたい主の性欲に身を任せて終わる。 とはいえ主の体に馴染んでいるから、感度もジョニー仕様。 「体は正直じゃのう」状態だが理性で抑えている。
しかし一度酒が入ると、理性が吹っ飛んで乱れてヨガり、求めて強請る。
(-65) 2014/03/01(Sat) 22時頃
|
|
[小首を傾げながら僕を見る海端さんの眼>>*9 怖い怖いと思いながらも、ちょっと笑いそうになった。
主人も本当に意味が判らない。
海腹さんもそうだが、ここは大体主人に好意的な花が多いと思っている。 そんな花だけで囲まれていれば良いのに]
いえ。 本当にジョン様の事が好きなんだな、と思っただけです。
[笑みには笑みで。 素直に思った事を口にした]
(*12) 2014/03/01(Sat) 22時頃
|
|
―廊下―
[以心伝心なクリノスの説明で立花の案内は続く。 なんだかんだできちんとしているし、 細かい説明は自分よりも上手いと思うので任せっきり]
お庭凄いよね―、いつも綺麗だしね。 あ、立花くんは何かすきな花とかある?
[何故かと聞かれたら刺繍で個人の所有物を見分けるのだと 後で洗濯場も見せたらその意味も理解するだろう]
カナだあ。 次街出るときに、ぼたん屋さんに注文したの 受け取ってきて欲しいんだけどいいかなー。
[気合を入れた服にも顔が負けない貴重な人物だ。 めちゃくちゃ凝ったフリルを入れても怒らないし。 ついでに仕事のお願いもひとつ]
(45) 2014/03/01(Sat) 22時頃
|
|
ああ――そういう所にこだわる人も多いからな。 まぁ、こだわる人ならそもそもこんな状態で放置しないとも言うが。
白か。了解。
[手慣れた様子で釦を留めなおす。 単純な作業ながら澱みのない動きは相応に経験のあるという事か。]
よし。完了。 じゃ、飯にしようかね。
[指先で糸を撫でた後、手を離す。 綺麗に元通りになった釦がそこにあった。]
(@19) 2014/03/01(Sat) 22時頃
|
|
クリノスがそうやって他の人を気にするの、 珍しいよね。
[自分のことなど聞かれたこともなかったような、 最も聞かれても簡単に話せる内容でもないのだけど。 普段と少し違うような様子に>>*3 そしてそれが苛立ちから来ているような気がして]
(*13) 2014/03/01(Sat) 22時頃
|
|
[人数が増えたところで、ギスギスした空気。 この二人は相性悪いんだよなーって思うけど いつクリノスの地雷がばーんってなるか心配で。 断じてわくわくはしていない。
新入りが増えても、躾はすれど不安そうな気配もないのは 他の使用人にはないものを一つだけ、 隠して持っているから]
(46) 2014/03/01(Sat) 22時頃
|
|
/* どうして海原雄山が出て来た!? すまない、カナさん。
(-66) 2014/03/01(Sat) 22時頃
|
|
[お屋敷に使用人として入る前から、 主人は特別な男だったと記憶している。
幼い頃引き合わされて見た姿は>>33 本当に王子様っているんだな、って思ったほど。 濃い繋がりなど無かったのに本当の弟のように扱ってくれて 兄弟も居なかった自分には暖かくて眩しくて もうずっと大好きなままだ。
あの頃ただ枯れてゆくだけだった若い芽に 根を張る場所を与えたっぷりの光と水までくれて 今ではやっと、花として自信も持てるようになったのだから]
(47) 2014/03/01(Sat) 22時頃
|
|
[ただその幼いのに手を出した主人はちょっと変態だよねーって 今の年になってからはちょっとだけ考える]
(-67) 2014/03/01(Sat) 22時頃
|
|
/* 響兎が何を隠し持っているのか楽しみです。
(-68) 2014/03/01(Sat) 22時頃
|
|
というのはボツだな。何歳でこの屋敷に来たんだろう僕はwww
(-69) 2014/03/01(Sat) 22時頃
|
|
/* だがあまりぎすぎすしすぎるのも 本筋と違う気がするので落ち着こう。
(-70) 2014/03/01(Sat) 22時頃
|
|
旦那様と百目鬼さんと、皆様に感謝をして――。
[>>42の申し出には、自分でよそる旨を伝え。 暁が釦を縫い直している間に、手際よく人数分のひつまぶしと、すまし汁をよそう。
両手を合わせて、いただきますと声に出してから、箸を付ける。 ゆっくりと食事している時間はなかった、このあとシーツを干して。馬房に行って馬達の世話もしなければ。 それから葛貫さんに、不足な物がないかどうか聞いて。 必要ならば買い出しに行かなければならない。]
(@20) 2014/03/01(Sat) 22時頃
|
|
ボタン?んー。俺マスター以外のためには働きたくないんだけど。 でも、いいよ。今度は何を作るのか、楽しみ。
[>>45響兎のお願いに、決まり文句を口に。
線の細い彼が作る服は、クローゼットの大半を占めている。 主の傍に居れないのが勿体なくて滅多に買い出しに行けないものだから、彼が作ってくれる服たちには助けられている。
そのせいで、どんどん服が奇抜になっているが、自分に似合ってるから大丈夫だろう]
(48) 2014/03/01(Sat) 22時頃
|
|
/* 押忍っ! 気配りありがとうございます。
NGは一切なしです。行動確定まで含めてなんでも対応する心構えで。 やりたいことは…とりあえずお車汚そう、以外考えてなかった。 お車出すからカーセックスしましょう。ねっ。
お花は御呼ばれした日に持っていきますね。
(-71) 2014/03/01(Sat) 22時頃
|
|
珍しい? そうかもしれないね。
[響兎が疑問に思うのも無理は無い>>*13 実際初めての事だ]
先輩達に聞くのは畏れ多いけど。 教育受けた今なら教えてくれるかなと思って。
でもやっぱり失礼だったね。
[弱みに付け込もうとした辺り随分酷いと言う自覚はあった]
(*14) 2014/03/01(Sat) 22時頃
|
|
なるほど、こだわる方もいらっしゃるんですね。
[>>@19説明を聞きながら、そういう人もいるのかと頭の片隅にいれて。自分ではそんな発想すら思いつかなかった事に少し自信を無くし。 よく気が付く暁に感服して、見つめていた。*]
(@21) 2014/03/01(Sat) 22時頃
|
|
/* ログ見てみたけれど、これ途中で離れたとかの方が良くないかな? 今から割って入っても空気読め感がぱないんだよぬ。
ささっと補完して移動してしまうか…?
(-72) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
|
|
/* は、そうだシーツ忘れてた!!そっち走ろう。
(-73) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
|
|
/* 了解了解。対応感謝。 褥の日にドライブして、そのまま車で、がいいか。 他、何か取り入れられそうなら考えとく。 車種はお前さんに一任。何台かありそうだか、好きに表現してくれな。
楽しみにしてる!**
(-74) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
|
|
[釦を直してもらっている間に、澄まし汁はよそられていた。]
どうも。
[きちんと付け直された釦、どうしようかと暫く指で弄んでいたが、折角直してくれたのだ、たまにはきちんと留めtろこう。 ……少し、首回りが落ち着かないが。]
雅幸はやたら礼儀正しいな。
[感謝の言葉を口にしてから箸をつける見習いに、感心した呟きを落とす。 ついでに、椀の中に三ツ葉も落としてやろう。]
(49) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
|
|
[>>*12笑みを含んだ気配に、ただ微笑みを深くして]
んん?いきなりだね。その感想は。 でも俺の口は虚を紡ぐようにはできてないから、正直に答えよう。
好きだよ。大好き。 彼は俺の神様だ。
[彼が何をしようとどうしようと、それだけは揺るぎなく。 信仰に近い感情は、ただひたむきに一人の男にだけ向けられる]
(*15) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
|
|
どういたしまして。
[お気に入りの白磁に青の映える器。 ひつまぶしの味は心地よく、疲れを癒してくれる。]
いやー。最高だね。
トミーさんってさ 「コイツにコレを食わせてみたい」って欲求が強いタイプ? それとも、人の欲求に答えて料理を作り上げるのが好きなタイプ?
[すまし汁に口をつけた後、好奇心から再び問いを向けた。]
(@22) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
|
|
―厨房―
[手を引く形で急いだ道程ではあったが、厨房に辿り着いた所で 立ち位置は雅幸と入れ替わり。>>@8]
おはよう、ございます。
[暁と百目鬼、年上の彼らの姿を見ると顔は強張り 挨拶以外は声が出ない。 幸い、二人の話は雅幸に向けられていたので>>@10>>38 厨房でのやりとりは何事も無く終えられそうだ。
皆の会話は耳に入れながら、話の最中ずっと 鰻のある方だけを見つめていた。]
(@23) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
|
|
/* 海端さん情熱的だ。 素敵。
(-75) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
|
|
まー。こういうのにこだわる人はとことん拘る。 下手に触ると、噛み付かれる事があるぐらいだからねぇ。
[>>@21経験談なのかそんな言葉を返した。]
(@24) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
|
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 22時半頃
暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 22時半頃
鷹【たか】は、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 22時半頃
|
えーと。誰だったっけ。 出入りの業者さん?
[>>@23視界に入る男。 記憶に無く、率直な問いになったかもしれない。]
(@25) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
|
|
/* ところで、糊付けってどんぐらいの時間でいけるんじゃろ。 と思って見てみたら、そんな何時間もいらんね!
急いで戻らせよう、バリバリになっちゃうぜ。
(-76) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
|
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 22時半頃
|
[海端さんから紡がれる主人への愛>>*15 心酔していると言っても過言ではないだろう。 想いを語る海端さんを暫し見つめていたが、 不意にその視線を背後の立花さんに向けた]
海端さんの様に、ジョン様に心酔して仕えている人達も 少なくないよ。 くれぐれもジョン様に関しては粗相の無い様に気を付けてね。
[まさか既に立花さんが、無知だったとは言え、主人をおっさん 呼ばわりしていた事は知らなかった。 海端さんが知っていたら…虐められるんだろうな。 そんな感想と同情位はしたかもしれないが、もし、の話]
(*16) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
|
|
……いえ。 見習いで入って、ます。富士栄と言います。
[気付かなくても良いのに、わざわざこちらに声を 掛けて来る暁。>>@25 そのまま雅幸と話をしていてくれれば良かったのに!などと 胸の内で渋い顔をしながら名乗る。]
裏手の、物干し場に良く居ます。
[食事中でもある事だし、あまり自分に話を持ってもられても 困るので、簡単に自己紹介のようなものを出してみた。 それで洗濯を受け持っている事は伝わるだろうか。]
(@26) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
|
|
なんかそんなアレを頂ける程出来たPCじゃないのが申し訳ないね…!
(-77) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
|
|
[響兎と海端さん。 海端さんと僕。
会話の間の温度差を立花さんは気付けるだろうか。 気付かなくても特に表情を変える事は無いが]
響兎の仕立ての腕は確かだよ。 立花さんも早く作って貰えると良いですね。
ただ、自分の好みはしっかり言わないと、大変なものが出来ますよ。
[響兎に関しての忠告を1つ。 何でも良いなんて答えようものなら、響兎のセンスが全力で花開く事になる。
僕のクローゼットで眠っているヒラヒラどうしよう]
(50) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
|
|
そのご主人様の服にもなるんだしね! ボタン一つで印象も変わるし大事なことだよねー。
[いつもの返事>>48だけど断られることは殆ど無く そして見返りではないけれど服を作る。 実際彼の言うとおり主人以外のために働きたくないのは 皆も同じことだろうと思う。 それを素直に口に出来るかどうかの違いだけ]
春の服もそろそろ作るよ。 今度着たい感じがあったらリクエストちょうだいね。
[主人の為に、その周りの花達が美しくあるように 仕立ての腕を磨いてきた]
(51) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
|
|
>>58 着てよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-78) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
|
|
富士栄さんね。 あー……なるほど。
俺は暁。宜しく。
[説明を聞けば、印象にのこらないハズだと独り納得する。 直ぐに関心を失った様子で、簡素な挨拶を返せば食事へと戻る。 基本的に特筆すべきスキルを持たない人間に対しては冷淡な対応を取るのがこの男の性格だ。]
(@27) 2014/03/01(Sat) 23時頃
|
|
どっちだろうねぇ。
[暁の好奇の問い>>@22は、あまり考えたこともないことだった。 暫し口元に指を寄せ、視線を揺らして考え込み]
欲求には応えたい、が、やっぱり旬のものとか、とびきりイイもんが入った時には、そいつ食わしてぇなーってのはあるね。 例えば今なら、蛤が欲しい。 旬の上物が入ったら、すぐにでも料理してやりたいって思うね。 そのまま焼こうか、潮汁にしようか……新鮮なワタは刺身でもいいな。
[料理について語れば、自然と、表情は和らぐか。]
(52) 2014/03/01(Sat) 23時頃
|
|
うん、クリノスっていつもは口にしないかなって 勝手だけどそんなふうに思ってたから。
聞いてもいいと思うよ? 気になるんなら無理に我慢しないほうがね。
[それでも生真面目なクリノスはしないのかもしれない、 今度酔わせて葛貫にでも言わせて見よう! なんて持ちかけたら反対に怒るかもしれない]
僕がクリノスに、聞いてもいい?
[なーんて、彼はどういう顔をしてくれるかな]
(*17) 2014/03/01(Sat) 23時頃
|
|
あー、おはよう?
[富士栄が厨房に姿を見せれば、こちらからも軽く挨拶するのだが、既に昼だった為か、疑問符がついた。]
鷹も飯? 早くしねぇとなくなっちまうぞ。
[なくなればなくなったで、他のものが出てくるだけなのだが。]
(53) 2014/03/01(Sat) 23時頃
|
|
ほー……なるほど。そういったものか。
[何か納得した様子で頷く男。 自身の顎先を撫ぜて、ふむと呟く。]
蛤、イイねぇ。 ……ん? 刺し身? 食ったことないな。
美味いのかい?と、聞くのは愚問だったな。
俺もその刺し身は是非食べてみたいな。
[和らぐ表情を見れば、自身の表情も自然と緩くなった。]
(@28) 2014/03/01(Sat) 23時頃
|
|
そうだよ、クリノスに似合うと思ったから作ったんだよ! あの立体的なフリルの感じ出すのすっごい大変だったのに 一度も着てくれてないよね? 演奏する時に邪魔だったんなら取り外せるようにする。
[だからあのヒラヒラを着て欲しいと悪戯顔で懇願、 こう言っても多分、実用的な物以外は、着ないんだろうな]
立花くんは、あとでねー。 隅から隅まできっちり測るから。
じゃあ僕そろそろ、お昼の配達してくるね。
[ギスギスな空気も楽しいけれどそろそろ時間、 三人の輪から一歩下がるとぬいぐるみに手を振らせて 廊下を厨房へと向かい歩き出した*]
(54) 2014/03/01(Sat) 23時頃
|
|
―厨房・少し前―
ありがとうございます。
[百目鬼から独活のきんぴらとう巻きを勧められ>>29、目元に穏やかな笑みを浮かべる。 紅茶で空腹を紛らわせようと思っていたが、どうにか保たせる事が出来そうだ。
丁寧に淹れたニルギリのストレートを二杯。白い陶製のカップに、赤く澄んだ水色が映える。 自分が飲む方には蜂蜜を加え、百目鬼には何も入れないまま、差し出した]
良い香りですね。
[丁度、焼きあがった鰻からは香ばしい香りが立ち、主も喜ぶだろうと]
(55) 2014/03/01(Sat) 23時頃
|
|
いつも、坊ちゃん……旦那様の健康を気遣って頂いてありがとうございます。 昔から好き嫌いも多く、苦労をかけます。
あれでも、少しは食べるようになったのですが。
[子供の頃は共に食事を摂る事も多かったのだが、いつの間にか自分の皿の野菜が増え、主の皿が空になっている事は良くあった。 反対に、自分の皿から肉が消え、主の肉が増えている事もあったが。
切ない思い出に、眉が下がった]
(*18) 2014/03/01(Sat) 23時頃
|
|
今までそう言う機会も無かったしね。
[響兎を見ていると>>*17藪を突いたかもしれないと、 表情はそのままで密かに頭を抱えてしまった]
僕? 僕は傾いた実家に融資をして貰って、 音楽学校を出して貰った借りがある。
[素直に恩では無く、借りだと言葉を変えた所に僕の意地がある。 それを言った所でただの意固地だと一笑されるだろうが]
(*19) 2014/03/01(Sat) 23時頃
|
|
あ……は、はい。 少し…洗濯を干すのが遅くなって、しまいまして。
[思えばもう昼、>>53百目鬼の疑問符の意味する所も尤もだ。 それにまだシーツの洗濯が残っている事も忘れてはならない。]
すみません。 軽く頂いて、すぐに戻りますので。
[だから、あまり遅くなって百目鬼の作業の妨げになるのも何だと 急ぎ戻る旨を告げておいた。]
(@29) 2014/03/01(Sat) 23時頃
|
|
― 私室 ―
[厄受けの血を引いたシーズが、使いで外に出た日の事。>>0:@55 客人が付近で迷った為に、案内の為表に出させた。
使いに出したのはシーズと、あともう一人。 怪我なく帰ったのは、唯一人。
彼が己の厄を肩代わりしてくれたのか。 それとも、共に連れ立った使用人が道行く乗用車へ向けて突き飛ばしたのか。
轢き逃げの車すら見ていない男には測れぬ事。]
(56) 2014/03/01(Sat) 23時頃
|
|
フゥ……
[今日何本目の紙巻かは知れないが―― 苦い紫煙を燻らせながら、目を掛けていた彼の事を思い出す。
一本の花が、車輪に踏みにじられた。 ただそれだけなのだが、似た花種こそあれど、同じ花は二度と咲かない。
彼と似た、優しい雰囲気を持つ雑用係の顔を一度頭に過ぎらせた**]
(57) 2014/03/01(Sat) 23時頃
|
|
―廊下―
[少し早めの食事を済ませ、廊下を歩く。 きんぴらもう巻きも適度な塩加減が申し分なく、ひつまぶしも絶品だった。 久しぶりに、人心地がついた気がする。
葛貫の行く先は電話室。魚の卸業者に良い真ダチがあればこちらに回すよう手配をし、野菜の卸業者には行者ニンニクを入れるよう告げる。 他にも二、三注文をして、受話器を下した]
さて――
[他に足りない資材はないだろうか。 顎に手を当ててしばし考え、再び廊下を歩き出す。ティータイムまでに雑務を片付け、意向を伝えるであろう主の元へと向かわねばならない**]
(58) 2014/03/01(Sat) 23時頃
|
|
じゃあ最初から取り外したもの作ってよ。
[何だか物凄い勢いで懇願された>>54 でもその表情ではあまり効果はないよ]
あ、付き合って貰ってありがとう。 僕達も後でお昼食べに行きましょう。
その前に一通り使用人が使う部屋を案内しますね。
[離脱する響兎に手を振った後は、僕達も離脱を試みる。 この空気を緩和させる存在がいなくなった以上、 あまり長居はお互いの精神衛生上良くないだろうと判断して]
(59) 2014/03/01(Sat) 23時頃
|
|
そっか、こういう話ってあんまりしないもんね。
[普段なら上辺だけの当たり障りないような内容ばかり それで悪い訳もないけれど当然距離は一定のまま]
……借り。 そうなんだー、良かったねえお家は大丈夫だったんでしょ?
[息子を一人売って、と思ったけれどもそこは口にせず。 立て治ったのならそれでも良かったと思えるから]
クリノス、またこういう話しよーね。
[去り際、耳元に言葉を落とした隙に 耳朶をぺろんと舐めて、もちろん主人の真似だ*]
(*20) 2014/03/01(Sat) 23時頃
|
|
―主人の部屋―
ご主人様、お昼の時間ですよー。 失礼します。
[厨房に寄って用意された昼食を運ぶ。 こうして特別な時間を設けるのもたまにあることで 使用人だけの食堂で皆で食べるのも楽しいけれど 夜とは違う時間を一緒に過ごせるのは 単純に嬉しいものだった]
(60) 2014/03/01(Sat) 23時頃
|
|
俺に似合うのを作って。
[>>51主に剥かれるためのラッピングについてのリクエスト。 それに、少しだけ緩んだ気配の微笑みを向ける。
それから、新入りと楽師に視線を向けて。 軽い注意をされている様子を、穏やかに見つめていた。
もし、立花が主人をおっさん呼ばわりしたことを知っても、笑顔はこの場では歪まないだろう。 陰で思いっきり小突き回すが。
と、響兎の声に、視線を戻して]
へえ。クリノスはうさぎさんの作った服を着てあげないのかい? かわいそうに。せっかく彼が丹精込めて作ったのだろうに。
[フリル、という単語で大体の事情は察したが、緩く笑みを浮かべたまま白々しく響兎を援護して。 彼の立ち去る気配に、袖を押さえて、手を振るぬいぐるみに向かってひらりと手を振り返した]
俺もそろそろ散歩を再開させようかな。
(61) 2014/03/01(Sat) 23時頃
|
|
……ああ、車の手入れはやってるよ?
[なにか言われる前に、言葉を楽師に向けて]
(62) 2014/03/01(Sat) 23時頃
|
|
よろしくお願いします。
[暁の事は知っている。>>@27知っているが掛ける言葉はそれだけ。 それしか言えない。
彼がそのまま食事に戻るのを見遣ると、静かに雅幸の傍に席を取る。 何かしらを親しげに聞かれるのも、冷たく突っぱねられるのも 慣れていないから、彼くらいの反応が丁度良い。]
(洗濯と掃除以外何もないもんな、しょうがない。)
[これといった特技が無い、この屋敷に於いてそれはおそらく ありえない事だろう。 趣味はあっても、特技ではないし。]
(@30) 2014/03/01(Sat) 23時頃
|
|
あ、そうだ。 おれって日本酒に疎くてね。 蛤と合う日本酒とか用意して貰えれば嬉しいな。
[そんな言葉を付け足して、椀を片付けはじめる。]
ごちそうさま。うまかったよ。
[厨房から出るときは、彼の前で手を合わせて礼を言った**]
(@31) 2014/03/01(Sat) 23時頃
|
|
[廊下に出ている時、他の目や耳がある時は必ず 名前では呼ばずにただ「ご主人様」とだけ。 それがこのお屋敷に来たときに自分で決めたルール。 まだ幼かった時から破られていない]
今日は、えーっと……あ、うなぎでーす。 凄いねえトミーが捌いたのかな。
[言われたメニューを思い出しつつ卓へと配膳する、 昼からこのボリュームだけどぺろりといけてしまいそうだ]
(63) 2014/03/01(Sat) 23時頃
|
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 23時頃
|
/* 喉もつかなこれ。
(-79) 2014/03/01(Sat) 23時頃
|
|
似合うのね、わかったー。
[軽いノリだけど今まで作った型紙は全て残っている、 それに合わせやすくてしかも新しいのは 何がいいかなって、考える楽しみもある。 なによりも主人が脱がしやすいようになんて ちょっとだけ余計な気遣いだってしてあったりして]
そうだよー、クリノスならいける!って思ったのに。
[なんて、また嫌な顔されそうだけど援護>>61に乗っかった*]
(64) 2014/03/01(Sat) 23時頃
|
|
どうせまた傾くでしょうね。 才能も無いのに良い楽器だけ欲しがって。
[言葉を探してくれているのだろうとは思っていても>>*20 金銭感覚のだらしない両親への毒は止まらない。 音楽学校に入って、才能だけでも、努力だけでも どちらか片方だけではダメなのだと知った。 両方持たぬ両親は素晴らしい音を楽器に求めて…]
……話したのは響兎が初めてだよ。
[特別という訳ではないが、この屋敷では心許している。 だから油断したのだが]
!?
[突然舐め上げられた耳元から一気に朱が広がる。 声を押さえられたのが奇跡だった]
(*21) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
|
|
楽器落したらベッドの枕元で硝子きぃきぃさせるからね。
[去っていく背中に少し涙目で口に出来たのはそれだけ]
(*22) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
|
|
ぐうかわ
(-80) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
|
|
もっといじめてぇなあ!
(-81) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
|
|
/* お気遣いありがとうございます。 坊ちゃんもご無理はなさいませんよう。
件のフラグ回収に、今からソワソワしております。 それでは、よろしくお願い致します。
坊ちゃんの残ptの事もありますので、ご返答不要です。
[一礼]
(-82) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
|
|
僕はクリノスの音楽、大好きだよ。
[家ないよりは毒を吐ける先があるだけ良いと くらべてしまっても仕方のないことだった。 その毒だって貯めこんだらきっと良くないもの、 もっと上手く吐き出せるように、できたらいいな]
一緒に寝てくれるってこと?やったあ。
[同じ使用人の中では一番好きなクリノスの 涙目が見えてちょっとだけ意地悪くしちゃいたくなるのは 仕方のないことだと思うんだ*]
(*23) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
|
|
海端さんの方がお似合いですから、そちらにフリルは差し上げます。
[海端さんの衣装への突っつき>>61と響兎の乗っかり>>64に 遠くを見てから、海端さんへと返した]
散歩の邪魔をしてすみませんでした。 じゃあ僕達も行きましょうか。
[散歩を再開する海端さんを止める理由なんて無い。 これ幸いと別れるが、突然付け足された言葉>>62に]
事故の無い様お祈りしておきます。
[相手が誰であれ、そう言うのは望まないから。 これは一応心から口にして見送った]
(65) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
|
|
クリノス童貞なの?
(-83) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
|
|
[丼からタレの香ばしいいい匂いが漂う。 焼いた肉も大好きだけど、焼いた魚も大好きだ]
ご主人様、はい。あーん?
[ちょっとやってみたかったので、 小さめに切った鰻とご飯を一緒に差し出してみたり。 本当は膝に乗って、なんて思うけれど 大事なご飯の時間を邪魔してはいけないのだ]
(66) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
|
|
/* 案外僕喋って無いな。
(-84) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
|
|
え…、そう…ですか?
[>>49 料理を作ってくれた人や、作物を育ててくれた生産者に感謝するのは当たり前のことだと思っていたので。 自分が特に礼儀正しいとは思ったことがなかった。椀に落とされた三つ葉に、また礼を言う。]
すいません、僕が鷹君に洗濯物を任せたきりだったので…
[>>@27鷹に対して冷たくみえる暁の様子が気になるものの、理由がわからない。 しばらく暁と百目鬼の会話を邪魔することなく聞いていたが、百目鬼の指摘に付け加える。>>53 決して彼の仕事が遅いわけではないと、伝わると良いのだが。]
すぐに終わらせます。
[そう言って、ゆっくりと味わう事はなく急いで食事を済ませると。 今度はごちそうさまと両手を合わせてから、鷹を待ち、席を立つ。 使い終わった食器と、ついでに洗う物もあればそれも一緒に洗ってから、厨房を後にした。]
(@32) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
|
|
この時期の蛤は、よく肥ってっからな。 だから刺身にしてもいける。
……あぁ、ならばいいのが入ったら、そっちにも刺身で回すかな。
[今度、海端と出た時に、牡蠣と一緒に蛤も見てこようと決める。]
いやいいよ、慌てて食ったって美味くねぇだろ。
[こちらを気遣ってか、急いで食事をしようとする富士栄には、そう告げて]
蛤と合う日本酒ね、んじゃそれも、適当に見繕っとくわ。 ん、どうも。
[やはり料理を作る身として、「うまかった」の言葉が一番嬉しい。 暁の礼に、笑みを浮かべて見送った。]
(67) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
|
楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 23時半頃
|
/* 今見たカブトガニの卵の光景に鳥肌が立った…。 あれは初見だと怖いわー。
(-85) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
|
|
あのね、…………お兄ちゃん。
[直接の兄弟ではないけれども、特別な呼び方を使う。 そんな時は目一杯甘えたい時の合図]
あ、これも美味しそう。 あーんてして!僕に!
[鰻巻きを食べさせるようにねだったり、 他の使用人たちとの会話だったり、 廊下での出来事だったり、他愛ない日常のこと それからそれから。 普段ならぬいぐるみに話していることまで全部聞いてもらう]
(68) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
|
|
― 少し前・私室 ―
おう、悪ィな。 今日も可愛いお前さんで何よりだ。
[>>60食事の知らせと共に、聞き慣れた弾む声が己を呼べば、入室を赦す。
幼い日、顔を合わせる度に実兄の様にお兄様と慕ってくれた子兎が、少し懐かしい。>>47
今は、彼自身も人前では望まぬカタチ故、男も他の使用人同様に接している。>>63]
ほぉ、こりゃ随分立派だなァ。 鰻の旬って夏なんじゃねーのか
賄いも旨そうだな。 たまに召使になってみたくなる。
[一般的な見解程度しか知らぬ故、少し驚いて。 自分とは違うものを食す彼らの考えを、近い所で知りたくなるのも、一種の道楽。]
(69) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
|
|
…ん?
[いつもの様に箸を取る前に、兎の箸が己の繕に伸びる。 一口大にされた鰻と、米。>>66
寄せられるそれに、顔を綻ばせる。 どんなに可憐な姫君であっても、こうも己の目の前で愛らしく映る者は彼以外に居るまい。]
ん、…旨い。
[濃厚さも、香ばしさも申し分なく。 目の前で咀嚼して見せた所で、彼の賄い飯に手を伸ばそうと。]
キョー、俺にもやらせろよ、今の。
[柔らいだ微笑みと共に、窺いを立てたのは、彼のおねだりと同時>>68
思わず、吹き出してから。彼の望むものを口へ運ぶ為に、再び箸へと手を向ける**]
(70) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
|
|
いえ、美味しいです、から。
[本当に美味しいものなのだから、慌てて食べてもきっと美味しいと 百目鬼には正面からそう言いたいのに、言えないのがもどかしい。 いつか、素直に人の顔を見て話せる時は来るのだろうか。]
いや、いい、俺が行くから…。 雅幸はゆっくり。
[と、返した>>@32所で後から食べ始めたこちらが遅いのは明らか。 結局は待たせる事になってしまい、急ぎつつも食後の挨拶は 欠かさず行い…後片付けは二人で。]
(@33) 2014/03/02(Sun) 00時頃
|
|
/* やだ、微笑ましい♪
(-86) 2014/03/02(Sun) 00時頃
|
|
あー、洗いもんはうちの連中の仕事だから、そのまま置いといてやってくれ。
[食事を終えた面々にそう声をかけるが、どうも、既に洗ってくれたらしい。]
悪ぃね。
[まぁたまにはいいかと、頭を掻く。
やがて、厨房から人が減れば、残った賄い飯は食堂に運ばせ、夕食の支度に取りかかる。 そういえば、あの新人はこちらへ回してもらえるようだが、まずは何から手伝わせようか。]
(71) 2014/03/02(Sun) 00時頃
|
|
えっと、あの。 いつもありがとうございます。
[厨房を出る際に、どうにかこうにかそれだけ。 たったそれだけ言い残す事は出来た。
言い残された百目鬼からしてみれば、肝心な単語が抜け落ちた 言葉に、何がなにやら分からない事かも知れない。]
(@34) 2014/03/02(Sun) 00時頃
|
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 00時頃
|
[海端さんと別れて、ぐるりと屋敷内の説明を続ける。 立花さんは無事に地図との格闘を終えただろうか]
お疲れ様です。 使用人が良く使う場所はこんな所かな。 僕で答えられる事があれば、答えるけど。
基本的には葛貫さんに聞くと良いよ。
[屋敷の内外を一番把握しているのは葛貫さんだから。 そろそろ厨房へ向かおうとしたところで その葛貫さんには出会っただろうか。
出会えれば少し会話をしただろう。 出会えた後はその後、出会えなければそのまま厨房へ]
(72) 2014/03/02(Sun) 00時頃
|
|
[いくら仕事ができて年齢を重ねても「大人」にならないのは、 ずっと主人に庇護されていたいと思う無意識の行動か。 それでも愛でてくれる主人の笑顔があるから、 今日も笑顔を浮かべて居られるのだと思う]
あーん! んっ、んっ!美味しいねえ。
[望み通り口元へと運ばれるそれを頬張り咀嚼して。 丼ものとは違う朝の茶漬けにも似た櫃にも手が伸びてくれば お兄ちゃんのと交換!なんて他の使用人に聞かれたら 苦い顔までされそうなことまでして一時を満喫した]
(73) 2014/03/02(Sun) 00時頃
|
|
>>70 なんかこれ無性にエロいな
(-87) 2014/03/02(Sun) 00時頃
|
|
- 厨房 -
[もう皆食事は終わって出ていただろうか。 誰か残っていれば挨拶をしなければと思いながら扉を開ける]
百目鬼さん、今日もご飯楽しみに来ましたよ。 後、新しい人も連れて来たので、挨拶を。
[扉を開ける前から漂っていた香りに、お腹が刺激される。 広い屋敷を歩いただけなのに、緊張したせいだろうか。 脳はカロリー使うって本当なんだなと変な所で感心しつつ 立花さんの紹介を試みた]
(74) 2014/03/02(Sun) 00時頃
|
楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 00時頃
|
[クリノスが立花を伴って厨房を訪れた>>74のは、賄い飯を食堂へ移し、和牛の下拵えに取りかかった頃だろうか。]
あークリノス悪ぃ、飯なら食堂運んじまった。 新しいって、そいつとならもう挨拶済んでんよ。
立花和樹だろ?
[なっ、と、立花を見て笑い]
和樹、メイド長か葛貫からは話は聞いか? お前の当座の仕事場は、ここだ。 とりあえずホラ、こいつ剥いてくれ。
[投げ渡すのは、土産に貰った玉葱だ。]
(75) 2014/03/02(Sun) 00時頃
|
|
似合うかな?ありがとう。
[>>65遠くを見る楽士に飄々と返して、でも、と付け足す]
俺は君が華やかな格好して楽器を奏でるのも、見てみたい。 たまには目新しいこともしていいじゃないか。どうせ音楽しかしてないのだから。
[車の手入れは基本的に、見習いの誰かと業者にお願いしているから、こちらも車の運転しかしてないのだけども]
それに、君は小柄だからきっと可愛い服も似合うよ。
[彼のコンプレックスを知りながら言葉を紡ぎ 二人へと手を振り、背を向けて。
自分の余裕のなさが美しくないことに気が付いて、襟元を正して気分を落ち着けた**]
(76) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
|
|
そうだ、クリノス。 お前にいいおやつ作ってやったぞ!
[思い出したように向き直り、調理台の端に置いていた皿を取る。 天麩羅紙の上に置かれたそれは、こんがりパリパリに揚げられた]
ほれ、鰻の骨せんべい! 最高のカルシウムだぞー?
[多くは語らない。 にっこりと、笑みを浮かべて差し出すだけだ。]
(77) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
|
|
[満腹になったところで、カーテンの話になる。 食事中は絶対にお仕事の話はだめ!ともねだったので 一休みしたいタイミングになってしまうが仕方ない。
主人の好み、部屋の壁紙とのバランスを考えて それから必要なことをあれこれと聞き出して 意識を仕事モードへと切り替えた。 先ほどまでの甘えた顔とは別の、少しだけ真面目なそれ こちらも普段は部屋にこもっている故か 他の人にはあまり見せるものではない顔だ。
――お陰でデザートのことをすっかり忘れてしまった、 これも主人が仕事のことを言い出すからだよ!]
(78) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
|
|
>>76 僕はカナが結構好きだなって思う
(-88) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
|
|
え───楽しみにしてたのに。
[珍しく崩れる表情は明らかに落胆のもの。 折角美味しいもの直ぐに食べられると思ったのに]
あれ、もう挨拶済んでたんですか?
[何処で会ったのかは知らないが、立花さんと百目鬼さんの 紹介は終わっていたようだ]
わ、玉葱。 僕オニオンスープ大好きなんです。
[食事が少し遠のいた事に肩を落していたが、 立花さんに渡された玉葱に思わず勝手にリクエストしていた]
(79) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
|
|
(どうして俺って雇ってもらえたんだろう?)
[ふ、と洗濯室へと戻る道程で思った事はそれ。 やろうと思えば誰にでも出来る洗濯や掃除、それしか出来ないと 確かに面接の時に言った。
趣味としてスケッチ程度のものは持っているが、特技ではない。 出来ないものを出来ると言う嘘は吐けない、とはいえ 住み込みで働けそうな所を当たり尽くした最後の面接だったもの だから、それはもう必死だった。
「なんでもします」と言ったのが、もしかして? というかそこしか思い当たるところが無い。]
……洗濯、極めるしかないか。
[どんな理由があるにせよ、居場所を与えてもらった恩には報いたい。だからとびっきりの洗濯をしてみせよう。などと、今決めた。
その呟きは雅幸に捉えられたか。 そういえば、彼は何が出来るのだったっけ。]
(@35) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
|
|
[食器は回収にメイドが来ることになっているはずと そのままにさせてもらって部屋に戻る前]
ね、お兄ちゃん。
[席を立って椅子に座ったままの主人の横、 並ぶと内緒話のていで耳元に口を寄せて。 はむ、と耳朶を甘咬みしてから大好き、と蜜を落とす。
軽くぎゅっと抱きついてすぐに離れると、 仕事に向かうべく主人の部屋を後にする。 そうでもしないと、ずっとこの部屋に居たくなるから*]
(*24) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
|
|
[リクエストした直後に、おやつがあると声を掛けられ>>77 パッと破顔する]
ありがとうございます。 ………ええっと………。
[だが差し出されたおやつと言葉に。 満面の笑みを更ににこにこと擬音が聞こえる程のものにして]
いただきますね。
[笑顔のままぽりぽりぽりと、少しお行儀悪く食べ出した]
美味しいです。
[百目鬼さんが造ったものが美味しくないわけが無い。 だけど少ししょっぱく感じるのは気のせいだ。 絶対成長するんだと、決意も新たにせんべいを齧る]
2014/03/02(Sun) 00時半頃
|
|
[リクエストした直後に、おやつがあると声を掛けられ>>77 パッと破顔する]
ありがとうございます。 ………ええっと………。
[だが差し出されたおやつと言葉に。 満面の笑みを更ににこにこと擬音が聞こえる程のものにして]
いただきますね。
[笑顔のままぽりぽりぽりと、少しお行儀悪く食べ出した]
美味しいです。
[百目鬼さんが造ったものが美味しくないわけが無い。 だから少ししょっぱく感じるのは気のせいだ。 絶対成長するんだと、決意も新たにせんべいを齧る]
(80) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
|
|
――洗濯を極める…?
[洗濯室に戻る最中、なにやら考えているようで。 無言で歩く鷹から聞こえた呟きに、思わず声に出して聞き返してしまった。]
クリーニング屋さんみたく?
[洗濯のプロ=それしか出てこない自分のボキャブラリーに、内心溜息をつきながら。]
(@36) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
|
|
オニオンスープは、じゃあ、明日の朝の賄いだな。
[リクエスト>>79には応じるが、作るのは多分、自分ではない。 大まかな作り方を指示し、あとは仕上げまで見習いにやらせる。
擬音付きの笑顔を浮かべ、骨せんべいを囓る様子>>80に、堪え切れぬ笑いで、つい肩が震えた。 自称170のクリノスだが、どう見ても、自分との差は5cm以上ある。コンプレックスなのも知っている。]
ま、お前はまだ若いんだし、頑張れば伸びるかもしれねぇぞ?
[微塵切りの玉葱をバットに移しながら、また笑った。]
(81) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
|
|
───お前は、まだ若いんだからな。
[身長だけではなく。 様々な伸びしろが、まだあるだろうと。
これから、更に色鮮やかな花となってゆくのだろう。
向ける笑みには、微かな愁いが混ざったか。]
(*25) 2014/03/02(Sun) 01時頃
|
|
楽しみにしてますね。
[リクエストに答えてくれた百目鬼さん>>81に 骨せんべいから離れて、正しい笑顔を見せた。 既に百目鬼さんが作ってくれると思い込んでいるから 見習いの料理人が余程問題のあるオニオンスープを 造らなければ、プラセボ効果で美味しいと舌鼓を打つだろう。 もっとも、見習いの料理人の腕もそれなりにあると思ってはいる のだから美味しいには違いない]
オニオンスープに合うのって何でしょうね。
[他に何が出るのか、それまでのお楽しみでもいいのだが ヒントが欲しいと、昼食を食べに来たのに頭は明日の朝の事。 ただ、震える肩と意味深な応援に、ぴくりと眉が揺れた]
(82) 2014/03/02(Sun) 01時頃
|
|
まだ成長期が来てないだけです。
[海端さんに色んな意味でからかわれた>>76が、踏み抜いた地雷を 爆発させない様に持って帰った来た。 判ってはいる。 もう成長期を過ぎたけれど、やはりもう少し背は欲しい。 スッと僕が届かない所に伸ばされた手を羨ましいと思う]
(83) 2014/03/02(Sun) 01時頃
|
|
[届かないその距離がもどかしい。
伸びる事が出来たら、この手は何処に届くのだろう。
主人か。それとも。
骨せんべいを摘まんでいた手をじっと見て、満面の笑みは 少しだけ寂しいものに変わった]
(*26) 2014/03/02(Sun) 01時頃
|
|
―洗濯室―
きっ…聞こえてたのか。 いや、何故雇ってもらえたのかと考えていて。
洗濯と掃除しか出来ないなら、其処を伸ばしてみるのも 悪くは無いよなと…。
[クリーニング屋、なるほど。 極めるにはそのくらいの技術が無ければ。 だから]
その通りだ。
[至極真顔で、雅幸の声に返した。>>@36
糊付けの終わったシーツは一度すすぎ、脱水したら再び 裏手に向かう。 風が吹いているから、今時分に干しても十分乾いてくれるだろう。]
(@37) 2014/03/02(Sun) 01時頃
|
|
/*
響兎:一番好き(友達?恋?) 百目鬼:憧れ?恋に近い? 暁:お顔が怖い 海端:天敵、なにこの人 葛貫:苦労性の人だな 尊敬 蓮:仲良し 立花:これからの成長に期待 鈴城:先生も気を付けてね 雅幸:いつもありがとう、でも本業何してるんだろう? 鷹:いつもありがとう、この人の本業も判らない。
(-89) 2014/03/02(Sun) 01時頃
|
|
[普段の昼食よりも、もっとずっと特別な時間だったと 抱きしめたぬいぐるみに向ける顔も甘めで。 早速カーテンの仕事にとりかかるつもりで部屋に向かうが、 引きこもる前に少しだけ寄り道を、ぶらり。
昼のうちに日にあたっておかないと、 布が灼けないように気を使う部屋は少し暗くて]
ふあー、いいきもち。
[手入れの行き届いた庭も、敷地内も、どこでも歩いていて心地よい]
(84) 2014/03/02(Sun) 01時頃
|
|
明らかに満腹で部屋に帰ったら昼寝しちゃうよねっていうか絡めねえしな!
(-90) 2014/03/02(Sun) 01時頃
|
|
そうかー、まだ来てねぇなら、まだまだ鮮やかになれるってことだ。 喜べ喜べ!
[>>83からかうような音色は止めぬまま、立花に剥いてもらった玉葱を、今度は、ニンニクやセロリと一緒にミキサーに放り込む。 セロリまで投入されたおろし玉葱など、はたしてジョンが見たら何というか。 だがそれを容赦なく、微塵切りを入れたバットに流し込み、軽く混ぜ、ただでさえやわらかい和牛ロースを漬け込んでゆく。 山菜の天麩羅も予定しているので、肉は比較的小ぶりなものだ。]
そういえば、今朝もなんか弾いてたな。 ありゃ何の曲だ?
[朝の仕込みの最中、ちょっと息抜きに出た庭で聞こえた音は、きっと、彼が奏でていたものだろうと、聞いてみた。]
(85) 2014/03/02(Sun) 01時頃
|
|
―屋敷裏手―
…僕も同じだよ。 じゃあ、僕は掃除を極める! ――なんてね。
[>>@37洗濯と掃除しか出来ないという鷹の言葉を聞けば、特に才能のない自分も同じなのだと、伝える。 洗濯室に戻ればシーツをすすいで、脱水して、それからいつもの場所まで運び。 2人で形を整えながら、干した。]
これでよし…と、 あ、蓮君にお礼言わないと。
[もちろんこの後は取り込んだ物を、皺1つ無くアイロンにかける作業が待っている。 が、乾くまでの間はしばらく時間がある。]
(@38) 2014/03/02(Sun) 01時頃
|
|
/* 雅幸さんと鷹さん可愛いなぁ。
(-91) 2014/03/02(Sun) 01時頃
|
|
/* ちくちく印章考えて刺繍してる響兎の横でハープ弾きたい。
(-92) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
|
|
あれ。 ふたりともまた一緒なの?
[さっき洗濯室の前で思い悩んでいた?鷹と、雅の姿。 いつも揃っているような気がしていいなあと声をかける。
沢山の洗濯物がはためくのは見ているだけでも心地よい]
(86) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
|
|
……さっきの話しだけどね。 みんな事情は違うと思うけど、でも… やっぱり旦那様がお認めになられたから、 必要とされてるから――。
だから、ここにいるんじゃないかな――?
[なぜ雇われたのか。 先程の疑問に、今此処で答える。]
鷹君は、面接を受けたんだよね?
(@39) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
|
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 01時半頃
ジョニーは、トミーにレバ刺しが食いたいと念を送る*
2014/03/02(Sun) 01時半頃
|
だとしたら、大丈夫だよ。
[例えメイド長の真芽さんが面接をしたとしても、最終的な決定権は主が握っているはずだから。
だから"お勤め"果たし、死んだ兄の代わりに。代替え品として寄越された自分と彼は違うのだと。]
(@40) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
|
|
雅はこんにゃくみたいだねえ。
(-93) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
|
|
[勿論だがこんな大きな屋敷を回るのは初めてだ。 クリノスと響兎の後に続き、地図を見ながら場所を確認していく。 クリノスから説明をされれば>>28窓からその庭を見た。]
花なんか久々に見たかも…俺あんま外に出なかったんで。
[家から外にではない。自分が外に出る事が無かったのだ。 日常生活は全て和希がやっていた。自分が表に出られる時なんて変な奴に絡まれて追い払いたい時や面倒事がある時位だ。和希が逃げたい時に呼ばれるだけの都合のいい存在。
人とも殆ど話した事がない。 小さい子供が知らない事だらけな状態と変わらないのである。 おっさんの認識も髭が生えてたらおっさんだと思う位ハチャメチャな物である。 今回こうして表に出て来たのも2年ぶりくらいだ。]
(@41) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
|
|
その時は百目鬼さんも喜んで下さいね。
[僕はこの時>>85、絶対百目鬼さんより背が高くなる事を誓うが。
破れかぶれに骨せんべいを噛み砕くと、 同じ様に玉葱やセロリが砕かれていく。
工夫を重ねる百目鬼さんに、低レベルな事を誓っていた 僕自身を恥じる事になった]
(87) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
|
|
あれは特に曲名はありません。 蓮さんが手入れをした庭が綺麗だったので、即興で作ったんです。
[朝の音を聞いてくれていたのかと微笑んで。 手を洗うと、持ち歩いていたハープに指を乗せた。
そのまま陽気な音を奏で出す。 音階が少なく、ギターの様な弾き方は出来ないが、 弦だけでなく、本体を打楽器の様に叩いて音を作る。
父が連れて行ってくれた酒場の陽気なあの雰囲気を思い出して 懐かしむ様に暫し音を響かせた]
(88) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
|
|
庭師の人は優しい人なんだろうな。 花が一つも死んでない。
[綺麗に整えられた庭に魅入っていると響兎から好きな花はあるかと質問される。>>45 刺繍で個人の所有物を見分ける為らしい。]
そうだな… タンポポかな。うん、タンポポが好きです。
[理由は自分が初めて表に出た時、初めて見た花が道路に咲いたタンポポだったからだ。 他の使用人達はどんな花を選んでいるのだろう。]
(@42) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
|
|
/* ジョン様の飴の贈り方がwwwwwwww
(-94) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
|
|
あ! きょうさん。 おはようございます。
[もうお昼が、やはり今日始めて顔を合わせた響兎にも深く腰を折って頭を下げ、挨拶をする。 主を囲む花の中でも、彼と葛貫は特別、主に近いように感じていた。]
え…と、 そんなにいつも一緒ですか?
[さりげなく告げられた言葉が予想外で、きょとんと首を傾げた。
(@43) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
|
|
/* 立花さんの設定にどきどきです。
(-95) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
|
|
[庭師に続き、屋敷の飾り付けをしているという暁という人物の話を聞く。 使用人リストも開き確認をすると、なんだかとても興味をそそる感じのグラサンの人物の写真が貼られていた。怖いのかな?
そんな事を思っているとクリノスからどうしてここに来たのかという問いが投げかけられ>>*3、リストから彼の方へと視線を移す。]
………。
[答えられなかった。 それは自分もよくわからないから。答えが無かったのだ。 なんで俺ここにいるの?と聞き返したいくらいだ。自分は別の自分に頼まれただけなんて説明しても混乱させるだけだと思い言葉を飲み込んだ。]
(@44) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
|
|
おはよう?こんにちは? うん。なんか一緒に居るような気がしてねー。
仲良しでいいねえ。
[全員がお手てつないで仲良しこよし、なんてのは理想論だけど それでも同じ屋敷で暮らす以上はいつもはぎすぎすしない方が たぶん、暮らしやすいのだと思うから。 喧嘩だって、たまにはいいけど]
(89) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
|
|
おっさ…ご主人様にはさっき入口の門で。 話と言っても挨拶した位ですが… その後すぐ百目鬼さんにメイド長の部屋まで 案内して貰う事になったので
[そういえばおっさん、あの時すぐ屋敷に戻って行ったけどトイレでもしたかったのかな…と一瞬過るが勿論口にはしない。]
え、いや、別に気にしないで、 俺聞かれて困るような事無いんで…
[突然謝られて少し驚いた。 二人の会話>>*13>>*14の感じだとクリノスがこのような質問をするのは珍しいようだが、答えなかったせいか聞いてはいけない事と思わせてしまったのだろうか。 答えられなかった事を少し申し訳なく思う。
再び歩みを進めて行くと、どこからか鈴の音色が聞こえて来たかと思えば、不思議な雰囲気の青年が歩いて来る。>>34]
(@45) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
|
|
そうだな、そん時ゃ喜んでやるよ。 だからしっかり食って頑張って伸びろ。
[クリノスの誓い>>87など知らぬまま、ドロドロの玉葱に漬かった肉は、冷蔵庫へ送られた。 離れた調理台では、数名の使用人が、天麩羅にする山菜の下拵えに勤しんでいるか。]
和樹ー、茶碗蒸しも作るから、卵割ってくれ卵。 必ず一旦、小さいボウルの中に割って、鮮度はどうか、殻や血は入ってねぇか、確かめてからでかいボウルに移すんだ。
[立花の手が空いていそうなら、今度は、茶碗蒸しの為の卵割りを手伝わせる。 器用だという手先が、どれ程のものか見るのにも、丁度いいだろう。]
(90) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
|
|
あ。そうだ リンク間違えた;;;赤発言だ;;;
(-96) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
|
|
―屋敷の裏手―
雅幸は、色々極められるものがあるだろ。
[思わず苦笑いが浮かんだ。>>@38 彼が持っている魅力溢れる部分は、実に山程ある。 彼自身が言う掃除もそうだが、その人柄などなど…]
でも、掃除を極めるのは此処にとっては凄く良い事だと思う。
[あれから忙しそうにしていた蓮への礼の事を思う所も。 全て自分自身にないものだから。
高く昇った陽の光と、合間に吹く風に目を細め 洗濯物が翻る様を見つめる。]
(@46) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
|
|
うっかり。寝ぼけてんのか;;;
(-97) 2014/03/02(Sun) 02時頃
|
|
―廊下にて―
タンポポね、わかった! クリノスのは栗なんだよ。
[さらりと冗談を交えつつ、了解を告げる。 誰がどの印なのかは、洗濯物の配布など手伝う内に知るだろう。 聞かれればちゃんと答えるけれども*]
(91) 2014/03/02(Sun) 02時頃
|
|
トミーは目玉だよ!ってやろうとしたら流石にまめちゃんに怒られたなう
(-98) 2014/03/02(Sun) 02時頃
|
|
/* タンポポと言われると何故か刺さるよ、僕www
(-99) 2014/03/02(Sun) 02時頃
|
|
[指摘されるまで全く気が付かなかった。 それでも、仲良くいることは確かに悪いことでは無いから、言葉通りに受け止める。]
ありがとうございます。
[純粋に褒められたようで、やはり嬉しい。 いつも一緒にいることが、どういう風に見られて、どう思われるのかまでは。 気が回らない]
(@47) 2014/03/02(Sun) 02時頃
|
|
へぇー、即興で作ったのか。 綺麗なモン見て、綺麗な曲をすぐ作れるってぇのは、すごいもんだ。 俺なんて、リコーダーくらいしか吹けねぇってのに。
[茶碗蒸しの具には、牡丹海老、百合根、筍を用意する。 下処理は、手の空いている者を掴まえて任せ、自分は出汁をとりはじめる。]
……ふーん。
[昆布を鍋の水に浸していると、ハープの音色>>88が耳に届いた。 合わせるように、音はたてずにつま先を揺らす。]
そいつも即興曲なのか?
(92) 2014/03/02(Sun) 02時頃
|
|
認められていて、必要と…。
[面接>>@39を受けた時の事は、あまりにも必死だったから 実の所は良く覚えていない。 自分で自分の居場所を見つけるただそれだけに執着していて。]
……。
[主は、自分の何を必要としていたのだろう。 居ないものとされる事が当たり前の、会話を成り立たせるのも 困難な人間だというのに。
まさかあの時点で掃除や洗濯が間に合わない程人手不足だった訳では あるまいし。]
[ただ。 結局最後に行き着くのは何故、ではなくいつものような 主に報いる決意なのだから、悩む必要は無いのかも知れない。]
(@48) 2014/03/02(Sun) 02時頃
|
|
僕には極められる物なんて、何も…――、
[>>@46色々とはどういう意味なのだろう。 彼は自分を過大評価しているのではないだろうか。
掃除も洗濯も、それくらいしか出来る事がないから。 だから精一杯やるだけ。]
……ありがとう
[それでも自分を認めてくれる彼に、心からの感謝をのべた。]
(@49) 2014/03/02(Sun) 02時頃
|
|
どうも。立花です。宜しくお願いします。
[クリノスが青年に自分を紹介してくれた後、続けて自分も挨拶をする。 青年はにっこりと微笑んでいてなんだか優しそうな人だと思った。]
車の点検技術?整備士の免許とかは持ってない。 車の修理や改造ならなんとなく趣味で 家のを何回かやった位かな まぁ、勉強ちゃんとしてない自己流なんですけどね
[あくまで趣味でやっていた位だ。 ここでの仕事として役立つのかはわからない。]
(@50) 2014/03/02(Sun) 02時頃
|
|
…響兎さん。 は、いえっ…洗濯を手伝ってもらっていただけで…。
[隣では深く腰を折って挨拶をしている雅幸、こちらは酷くうろたえ。 仕事をする上で最も関わりのある先輩の姿を見ると、>>86 また何か洗い方をしくじったかとそちら方面で慌て]
一緒、って。 そんなに…?
[同じ様な疑問は雅幸も持ったようだ。>>@43 一緒に、との言葉には殊更にうろたえて日頃のことを思い出す。 そうすると、雅幸にへばり付いている自分が見えて来る。]
(@51) 2014/03/02(Sun) 02時頃
|
|
んー。 あ!タオルふかふかにするにはね、 おもいっきりばさばさするといいんだよ!
[テレビで見たまめちしきを得意げに言いつつ、 二人をじっくりと見比べて] 鷹は身長のびた?
[確か最年少だったからまだ変化する可能性もある]
(93) 2014/03/02(Sun) 02時頃
|
|
僕は身長が伸びますけど、百目鬼さんは横に伸びないで下さいね。
[絶対まだからかっている>>90 まだムキになっているのか、からかわれていると確信して 言い返す辺りまだまだ子供だと、冷静になってから落ち込むのだ]
(94) 2014/03/02(Sun) 02時頃
|
|
これも即興ですよ。 楽しい食事には楽しい音が良いでしょう?
[音楽の話になると、途端に機嫌は変わる。 視覚や嗅覚も味の1つになるなら、聴覚だってなっても良い筈だ]
ありがとうございます。 でもそれを言うんでしたら百目鬼さんも凄いですよ。 食材を選んで、見て、すぐに美味しい料理を思い付くんですから。
僕の音楽が、百目鬼さんにとって料理と言う事ですね。
[無い物ねだりと言うよりも、同じモノを持っている。 響兎はそれを繕い物に。百目鬼さんは料理に。 方向が違うだけだと思います、と付け足した]
(95) 2014/03/02(Sun) 02時頃
|
|
[クリノスから海端の紹介をされれば>>43、運転手という事に驚いた。 屋敷の主がお爺さんのイメージだったのと同じく、運転手のイメージもスーツを着て髪をビッチリ固めた感じの男のイメージだったから。 やっぱり俺の常識間違ってるのかも…。]
馬!馬もいるのか!?凄いな…
[ここに来てから何から何まで驚きの連続である。 本当に自分の知らない世界に迷い込んだ感じだ。 こんな凄い体験を何故和希は放棄したのか疑問でならない。]
(@52) 2014/03/02(Sun) 02時頃
|
|
馬プレイの為だよね?(念押し
(-100) 2014/03/02(Sun) 02時半頃
|
|
ああ、本当だ… 鷹君また伸びたんだね。
[>>93 響兎のことばに鷹を見れば、なるほど、また少し背が伸びたようで。 段々と男らしさを増していく鷹に、嬉しいような、少しだけ寂しいような気持ちを抱く。]
…どんどん追い越されていくんだね。
[可能性を秘めた彼が、見習いをはずれ。 遠く離れていくような気がして、目を伏せる。
小さな呟きは、鷹の耳に届いてしまっただろうか。]
(@53) 2014/03/02(Sun) 02時半頃
|
|
タオル…。 それは知りませんでした、取り込む際に実践してみます。
[響兎の豆知識>>93は本当に知らなかった。 これは一度やってみたい、と興味が湧いて来る。
この屋敷に入ってからというもの、新しく知る事ばかりで 戸惑いが圧倒的に多いが喜びもまた同じだけ在る。]
は、身長、ですか。 きちんと測ったわけではありませんが…。
[そう言いながら袖の辺りに視線を落とす。 少しだけ丈が足りていないのが見て取れるだろうか。 つまり、少し伸びたということで。]
(@54) 2014/03/02(Sun) 02時半頃
|
|
横かぁー、それは怖ぇなー! 俺もうアラフォーだし、油断すると危ないよなー!
[>>94からからと笑って返す。 実際ここに来て、体重は少し増えた。 というより、ここに来る前が、不健康だったといえる。]
……♪
即興にしちゃ、楽しくていい曲だ。
[つま先は、まだリズムを刻んでいる。 鍋の中の昆布は、ぬるま湯のうちに引き上げられた。 引き上げた昆布は、捨てずにザルの中へ入れておく。あとで、椎茸と一緒に佃煮にする予定なのだが……ジョンは食べてくれないだろうなと苦笑い。]
いい食材を、より美味くする。それが、俺の仕事だからな。 あと、なるべく無駄は出したくねぇ。
成程、これが俺の音楽か。 お前は面白い喩えをするな。
(96) 2014/03/02(Sun) 02時半頃
|
|
>>@54 ためしてガッテンで言ってたお
(-101) 2014/03/02(Sun) 02時半頃
|
|
[クリノスと海端のやり取りを一歩後ろで眺めつつ、 へー…おっさん愛されてるんだな、まぁ主人だし当たり前か…とその好きにどんな深い意味が含まれてるのかも知らず。
突然こちらに視線が飛んで来ると、主人に粗相のないようにと釘を刺される。 もう事後です…とも言えず無言で首を縦に振って頷く。]
(@55) 2014/03/02(Sun) 02時半頃
|
|
使ってぺにゃんって寝ていたループが起きるんだって。 やってみてー。
[実際濡れたタオルをばさばさするには体力が必要そうだけど きっと鷹なら頑張ってくれるだろう。 僕もふかふかのタオルを使いたい]
なんか、雅がお兄ちゃんみたいなこと言うね。
[雅も同じように時間を過ごしている筈だが、さて。 二人の間に何があるのか、少し気にしつつ]
んーと、明日測定しようねえ。 裾とか出せる様に作ってあるから、 きついって思うのを一緒に持ってきてね。
[伊達に全員分ミリ単位で観察をしているわけではないのだ]
(97) 2014/03/02(Sun) 02時半頃
|
|
事後wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-102) 2014/03/02(Sun) 02時半頃
|
|
大丈夫。 雅幸も、まだ伸びる。
[確か彼は年上だっただろうが、少しくらいはまだ伸びるはず。 身の丈を気にしての呟きかと思って>>@53返したが、 その言葉の裏にある本音は汲み取れず。]
ですよね、響兎さん。
[彼の性格の良さに加え、身の丈も伸びれば 主の目にもよくよく止まるだろう。そんな安直な考えながら 雅幸の想いが叶うように願うのだ。
だから、先輩にもそう振ってみた。]
(@56) 2014/03/02(Sun) 02時半頃
|
|
響兎さんが服作ってくれるんですか? 俺ヒラヒラしたのって着た事無いから興味ある。
[冒険するような発言を漏らすが、その後付け加えるように言葉を続け]
でも、仕事し辛いから…そうだな 修理あるならやっぱつなぎ欲しいかな。 響兎さんのデザインしたお洒落なやつ
[そう伝えると、後で伺いますと軽くお辞儀をし、食事の配達へ向かう響兎を見送った。]
(@57) 2014/03/02(Sun) 02時半頃
|
|
だから鈴城さんが呼ばれたのかもしれませんね。
[実際に百目鬼さんや主人が横に広がる事は無いと思うのだが、 僕がまだその歳になっていないからかもしれない。 その可能性も考えて医師を招いたのだとしたら 葛貫さん恐るべし、と勝手に思考が暴走していった]
お粗末さまでした。
[料理はどれ位進んでいたか。 百目鬼さんの造る料理と言う音楽と僕の音楽。 終わったのは僕の方が早い。
良い香りが漂う中、名残惜しいと立ち上がった。
楽しい音も良いのだけれど、良い匂いとせんべいで 食欲が刺激されてしまっていた]
(98) 2014/03/02(Sun) 02時半頃
|
|
植物も音楽を聞かせると良く育つと言いますから。 食材も美味しくなるかもしれませんね。
[少し位は自画自賛を混ぜても良いだろう]
それじゃ、お昼ご飯食べに行きますので。 おせんべいありがとうございました。 立花さんは頑張ってください。
[いよいよ誤魔化せなくなったお腹を押さえ、食堂へと出て行った**]
(99) 2014/03/02(Sun) 02時半頃
|
|
それはいいですね…。 良い事を知りました。
[後に、取り込み時に一生懸命タオルと戦う姿が目撃されるだろうが、 ばさばささせるのが干す時だと気付くのはそれから更に後の話。 ひとつ仕事が増えたが、心地良くタオルを使って欲しいと思うから きっと苦にはなるまい。]
あ、はい。 では、明日響兎さんの空いている時にでも。
[気に掛けてもらえる事も慣れていない。 戸惑い半分、嬉しさ半分の気持ちはなかなか奇妙なバランスで以って 保たれているようだ。
とにかく、明日の予定に採寸と頭の中に刻み込み しばらくこの場に佇むつもりだったので、どちらかがこの場を後に するまで会話に混ざっているのだった。**]
(@58) 2014/03/02(Sun) 03時頃
|
|
/* 寝る前に飴投げ…と思ったけれど、見物人やん…!(ビタァン
(-103) 2014/03/02(Sun) 03時頃
|
楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 03時頃
鷹【たか】は、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 03時頃
|
[響兎に次いで散歩に戻るという海端>>61にも一礼し別れると、再びクリノスに案内され屋敷内を回った。 地図にはペンで自分がわかるようにとメモを書き込んで行く。]
クリノスさん有り難う御座いました。 やっぱ広いっすね屋敷。 一人で回って確認しろって言われたら絶対迷子になってました。 残りの行ってない場所は自分で地図を頼りに確認してみます。
[葛貫に聞くように言われれば頷き、そのまま昼食を取りに厨房へと移動する。**]
(@59) 2014/03/02(Sun) 03時頃
|
|
きょうさんて、物知りなんですね――。
[>>93テレビで見た知識とはしらないが、今度タオルを洗濯した時に、やってみようと思いながら。]
じゃあ、今度はふかふかのタオルに仕上げ なくちゃね。
[>>97 お兄ちゃんみたいと言われれば、なんだか気恥ずかしくて、顔が赤くなる。 鷹の身長に気づけないとは、恥ずかしいが。 それだけ毎日、近い距離にいすぎたのかも知れない。]
よかったね鷹君。
[響兎はとても繊細で丁寧な仕事をされる方だ。 こうして先を読んで服を作り、変化に合わせられるように配慮されている事も、ただ作って終わりにしない、思いやりを感じる。]
(@60) 2014/03/02(Sun) 03時頃
|
|
そうだねえ、伸びたいって思えば。 願いは願わなくては叶いようもないんだよ。 コトダマってあるでしょー?
[雅も、クリノスもにょきにょき伸びたらいい、 僕は忙しくなるけれどそれだってきっと主人が喜ぶ]
ね、鷹もいっぱい大きくなってね。
[僕は可愛いままの方がいいなーなんて溢しつつ]
(100) 2014/03/02(Sun) 03時頃
|
|
だてにねー、毎日お洋服みてないもんねえ(リアル
(-104) 2014/03/02(Sun) 03時頃
|
|
……かもなぁ。
健康は大事、健康じゃなきゃ美味いメシも食えねぇし、いい音楽も聞いてらんねぇ。
[>>98先日の健康診断では、異常は見つからなかったが、油断ならない年齢という自覚は大いにある。 なにより、まだ、枯れたくはない。
……曲が終わる頃には、沸騰寸前の鍋の中に投入された鰹節と鯖節が、手早く濾されている頃だったろうか。 おそらく周辺には、大量の湯気と一緒に、やさしい出汁の香りが満ちている。]
いぃや、いい曲を有難う。
(101) 2014/03/02(Sun) 03時頃
|
|
そーそ、皆でふかふかできたら気持ちいいよねー。 お風呂が楽しみになるし。
[そうでなくてもお風呂は好きだけど、 洗濯という仕事も突き詰めると繊維との戦いである。 奥が深いんだよーと其れらしいことを言いつつ]
んー、時間はいいよ部屋に居る時なら。 それに後回しにするともっとた鷹がおっきくなっちゃう!
[元々は主人の目にするものは全て自分の作品で、 そんな下心から皆の衣類を制作していたのだけど。 今では純粋に縫製も楽しい、デザインもやりごたえもある。 花として咲く以外にも必要とされる喜びはあって]
(102) 2014/03/02(Sun) 03時頃
|
|
それでは僕はこれで…――
[邪魔にならぬよう、一歩下がり。 2人に頭を下げてから蓮の元へ。
若き庭師に先程のお礼を述べると、そのまま己は馬房に向けて歩き出した。*]
(@61) 2014/03/02(Sun) 03時頃
|
|
― 昼食・私室にて ―
[ふんわりとした卵焼きに包まれた鰻。 口で割らずとも一口で食べれる採寸なのは、 配慮が行き届いている証拠。
形の整った唇がまあるく開けば、 覗く舌の上へと預け、同じものを自分も強請ろうか。
色とりどりのビー玉を拾って来たかのように、 今日あったことをひとつ、ふたつと話す声を聞いて。 合間に口を挟むのは、落ち着いた相槌。
これもあれもとお強請りを受けても、全てを叶える。 代わりに賄い飯を匙に掬って伸ばされれば、>>73 目を臥せ、己の腔内まで運んで貰う。]
(103) 2014/03/02(Sun) 03時頃
|
|
音楽を聴くとか。 なら、今日の天麩羅は特別美味くなるかもな!
[自画自賛の声>>99に示したのは、丁寧な下拵えのされた山菜の数々。土筆、独活、たらの芽、蕗の薹、明日葉……どれも、美味しくなって欲しいと、微笑みを浮かべる。]
あー、悪かったな引き留めちまったみたいで。 存分に食ってきてくれー。
[お腹を押さえて出て行くクリノスを見送る顔は、やはり、楽しそうだった。]
(104) 2014/03/02(Sun) 03時頃
|
|
新入りはタンポポか。 路傍の花が良いなんて変わってるな。
それにしても、キョーはもう庭園に咲いてるもんは、 全部縫えちまうんじゃねえか?
[此処からは見えない庭の方に視線を一度向けて。 初めて此処に来た時は繕う機会が無かった生地相手に 彼が悪戦苦闘していた事を思い出したり。
それでも、上等な一着を生み出せるようになったのは それはきっと、己の為なのだろうと、 小さかった兎と今の彼を重ね、薄く笑む。]
(105) 2014/03/02(Sun) 03時頃
|
|
今は、怪我なんて滅多にしねぇもんな
[吸い物の上に浮いた桃の花に気づき、 おや、と小さく声をあげて。それから。 食事を終えた指が箸を置き、弟のような彼の指を掬う。
男と比較すれば、ずっと細いその指の節に唇を落とした。]
生地の色はよかったんだけどな。
お前さんの刺繍の腕を知っちまうと、 どうも「普通」じゃ満足できなくなっちまうな [絹の糸のように柔らかな髪を撫でて、指で梳く。 真摯さを浮かせた表情は、>>78あの頃には視る機会が無かった 与えられる事だけで満足していた、あの頃には。
そんな彼の一面は、「弟」と重ならないということに、 薄らと、それでも確実に。気がついている。*]
(106) 2014/03/02(Sun) 03時頃
|
|
うん?
[うさぎの縫いぐるみと共に、 内緒話の距離まで近づく唇に耳を預ける。>>*24 かぷりと食む歯に、擽ったそうに軽く笑って。 注がれた愛情を示す言葉を受け、肌理細かい頬を撫ぜる]
兄ちゃんも、キョーが大好きだ。 [温もりを求めるかのような甘えた抱擁に、 後ろ髪と背と、腰まで撫でて、尻尾を探るかのように、 するりと臀部まで撫でてから、掌を浮かす。
部屋を出て行く背が戸の外に消えても、暫し扉を視ていた*]
(*27) 2014/03/02(Sun) 03時頃
|
|
ご主人の髭剃りてえなあ……
(-105) 2014/03/02(Sun) 03時頃
|
|
タンポポは、菊に見えないか心配ですね……
(-106) 2014/03/02(Sun) 03時頃
|
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 03時頃
|
― 庭園・昼 ―
好きというよりは…
[応えを待たず椿色の髪の彼の眼は庭番を捉え此方は興味の対象から逸れたようだ。>>5>>6 後も引かない様子で屋敷への道を行く。
逆方向へ歩みを進めた。葉の影が躍る地面を眺めながら言葉の通り時間をかけて自室へ引き返した。*]
(@62) 2014/03/02(Sun) 03時頃
|
|
総括してお兄ちゃん大好き!(シスプリっぽいノリで)
(-107) 2014/03/02(Sun) 03時頃
|
|
いろいろ知ってるんだよー。
[主にテレビから、だが]
雅も大きくなるよ? あ、でも一緒になるのはやめてね僕大変。
[言われて目に見えるほど伸びはしないと、思うけれど。 なんとなく塞ぎこんでいるような雅へはそんな風に]
んんん。お話してたら、時間だ! 僕も部屋に戻るねー。
[夕方までにある程度刺繍も進めたい、 することは少なくなかったのだったと ぱたぱた小走りで部屋に戻ることになった**]
(107) 2014/03/02(Sun) 03時頃
|
|
―廊下―
うん、僕が皆の服を作ってるよ。 ヒラヒラ、着る?
[冒険者の声>>@57に目を輝かせた!]
仕事してない時に着ればいいんだよー。ね? つなぎ、おしゃれに……おしゃれ、に?
[配色をビビッドにしたらいいかな、 立花には濃い色合いが似合いそうだ。 あれこれ考えだしたらきりがないから、 続きは採寸のときにね、と返して昼食へ向かった*]
(108) 2014/03/02(Sun) 03時半頃
|
|
― →運動施設 ―
[紅茶でも強請る時間かと考えて。 いや、少し運動でもと考えを改めることに。
途中通りかかった下働きに声をかけて]
今日は紅茶じゃなくてスポーツドリンク用意しろって サクトに伝えといてくれな。
[向かう先は、数ある部屋の中の一室。 エアロバイクやプレート式マシンなどの器具から、 フリーウエイト用のダンベルやバーベルまで揃った部屋。]
下半身以外の運動もしとかないとねぇ
[ご主人様が太った、なんて噂が立つと。 文句だか心配だか苦言だかがあちらこちらから湧いてしまう。]
(109) 2014/03/02(Sun) 03時半頃
|
|
[昼食の時、主人から言われた言葉>>106はそれだけ 自分の腕に期待してもらっているということ]
僕に、出来ないものはないんだよ。 ね、もーちゃん。
[相棒のぬいぐるみに声をかけながら、 部屋に戻ると布ではなく紙へ向かう。 期限は無いが早いほうがいい、パターンはいくつかある、 あとは大きい布に映える柄を。
しばし部屋には、無言の集中タイムが続いた**]
(110) 2014/03/02(Sun) 03時半頃
|
|
[耳に残っていた音楽は、やがて、水と炎の音の中に消えてゆく。 玉葱漬けにした肉は、どの程度、柔らかくなってくれたろうか。]
和樹ー、卵の準備できたかー?
[できたようなら受け取って、濾してなめらかさを出してから、出し汁と合わせよう。]
ご苦労さん。 つーかお前も、飯、まだだったろ。 クリノスにくっついて食ってきな。 で、食い終わったらまた手伝いに戻ってきてくれ。
[もう食事が済んでいるようなら、引き続き、何か用事を言いつけるつもりだが。 そうでないなら、しっかり食べてもらわないと困る。 初日からいきなり空腹で倒れさせたなどとあっては、笑い事ではない。]
(111) 2014/03/02(Sun) 03時半頃
|
|
― 主人の私室・昼 ―
失礼しました。
[すとんと落とすような調子で答えしかめ面から目を逸らし立つ。 スツールを持ち上げ主人の傍へ移動した。疑問の呟きが耳に入る。>>3]
ケルニチンです。 玉葱などを食べれば摂取出来ます。 血流が良くなり、高血圧や高血糖の 改善に効果がある。
嫌いだそうですね?
[疑問符ののち並べられて行く苦手なものの数々>>4をファイルに記載する。 佃煮全般と彼が口にすれば]
勿体無い。
[傾げた首筋を横目に顔色を変えず言った。空気が動いて煙草の匂いが近付く。]
(@63) 2014/03/02(Sun) 03時半頃
|
|
そちらも心配なのですか。
[からかい混じりの囁きを受けても表情や口調はそのまま。]
体の中の異常を診るには CTより何より、血を見る方がいいんですよ。
それでも御心配なら相手をしましょう。
[抜くと称した部分を見ながら言う。視線を動かして衣服を脱いだ身体をまじまじと眺めた。鍛え上げられた筋肉に整った骨格。 肩から首筋、胸元から腹部へ、手を当て聴診器を心臓のあたりへ当てがった。]
ジョイスさん。 貴方のような健康な方に 私がしてあげられることはとても少ない。 別段不自由していない生活を妨げるようなことは 誰も望まないでしょう。
息を吸ってください。
(@64) 2014/03/02(Sun) 03時半頃
|
|
[促しながらペンを手に取った。視線はステートを持った指の先に集中させる。]
大きく吐いて。
貴方の身の回りの方々も、貴方の自由を 奪われることは極力避けたいでしょうから。
望まれる以上のことは私からもしませんが…
日本の格言を知っていますか?
[視線を合わせようと、顔を上げる。]
(@65) 2014/03/02(Sun) 03時半頃
|
|
「元気な奴ほどぽっくり逝く」。
[ペン先が非常に健康的な数値を記して止まる。]
程々に頼って下さい。
腕を出して。
[血圧を測り、検診終了。]
(@66) 2014/03/02(Sun) 03時半頃
|
|
ありがとうございます。 一緒になるのは…、はい 気を付けますね。
[>>107 背のことを気にしているわけではないが。鷹と響兎の気遣いは嬉しく、微笑みを返す。 鷹と2人で同時に伸びたら、確かに負担も二倍になるだろう。
そうして響兎が去るのなら、彼を見送ってから鷹に別れを告げたか。*]
(@67) 2014/03/02(Sun) 03時半頃
|
|
/* スパイ
(-108) 2014/03/02(Sun) 03時半頃
|
|
[ペーパータオルの上に並べられた山菜達は、どれも、とても柔らかそうで瑞々しい。]
……いいねぇ、若いってのは。
[知らず、呟きを零した。
蕗の薹もたらの芽も、みな芽吹いたばかり。 だからこそ柔らかく、色も香りも良い。 時期を過ぎてしまえば、もう使えない。]
(112) 2014/03/02(Sun) 03時半頃
|
|
/* あっ、残りptが222だ。
そしてジョニーに飴のお礼をしてなかったので、頑張ってどこかでレバ刺しを出そう。 馬レバならOK?
(-109) 2014/03/02(Sun) 03時半頃
|
|
[運動しやすいシャツとジャージに更衣を済ませる。 姿見鏡台で非常にラフな今の姿を眺めてしまえば、 ちょっと厳つい普通のおっさんだよなあと、自身に感想を。
準備運動から初まり、適度な有酸素運動を頑張った後。 首に引っ掛けたタオルで汗を拭ってから、ベンチプレス台へ寄る。
自分に合わせたウェイトが既に取り付けられているのを確認し、 寝台とは異なる感触を背に受けながらシャフトを掴む。]
…っしょ、
[持ち上げる感覚が、少し、辛いような。 運動不足かなあ、と自分への皮肉を口腔の内側で噛み殺した*]
(113) 2014/03/02(Sun) 03時半頃
|
|
[好き嫌いは子供の時からあまり変化はない。>>*18 苦手なものは、大概幼馴染に押し付けた
悪びれも無いのは、歳が殆ど変わらぬ彼を友人と同じに視ていたから 思えば、今とあの頃は、互いに距離も関係も違う。]
悪戯の延長だとでも思ってるのかね
[吹き出す汗を白いタオルで拭い去り、荒い息と共に溢れた独り言。 好きなもんなら最初に食っとけよ、なんて言った事を思い出す。
とっておくなんて堪え性は、存在しない*]
(*28) 2014/03/02(Sun) 03時半頃
|
|
[もう2年か。 まだ2年か。
料亭にいた頃から、ジョンとは面識があった。 人となりも知っていた。 だから、ここに拾われ……雇われた理由が、料理人としてだけでないことは分かっていたし、それは寧ろ、己としては望ましいことだと、ジョン本人にも告げてある。
ただ……彼の周りに咲く花は、その多くが若く、瑞々しい。
花の盛は、もうとうに過ぎている。 まだ枯れたくなどはないけれど、もし、枯れ尾花となったなら……その時、ここに自分の居場所はあるのだろうか。]
(*29) 2014/03/02(Sun) 04時頃
|
|
……あー、しまった。 汁物、どうするか考えてなかったわー。
[つい長話、そこからつい物思いで、うっかり大切なことを忘れるところだった。
山菜天麩羅、茶碗蒸し、牛肉は和風に仕立てる……ならば、何が合うだろう。 若竹とワカメなら、どうだろうか**]
(114) 2014/03/02(Sun) 04時頃
|
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 04時頃
|
/* はっ、そうだ! トミーが料亭から追い出された理由は「言葉遣いがなってない」「高い酒を勝手に飲んだ」「下半身問題」となっております。
と、言い置いて、おやすみなさい**
(-110) 2014/03/02(Sun) 04時頃
|
|
― 診察中>>@63>>@64>>@65 ―
……ドクター。
cat and dog. オニオンと俺は仲が悪いんだ。
サプリメントでなんとかしてくれ
[嫌いだと言っても玉葱を膳に盛ろうとする男にも 無駄な抵抗にしかなりそうに無いが制止をかけようと]
昆虫の佃煮を見てから、 絶対食わないと決めたんだ
[嫌いには理由があるのだと言わんばかりに、 やだやだ、と掌をひらひら振って]
(115) 2014/03/02(Sun) 04時頃
|
|
医者は冗句が通じない生き物って訳でもないだろ 冗談で流すかは、ドクター次第だけどなぁ
[少なくとも、定期訪問していた医者はそうだった。 仏頂面と形容しても良いような顔は、少しも変化がない
眼許に薄く刻まれた皺を人差し指で撫でる。]
自分の血を視るのは苦手なんだ。
[ならば眼でも覆っていろと言い捨てられそうだが。 聴診器を宛てがわれ、タイミングに合わせて呼吸を。
「健康」は正しい意味で放たれているものなのか、 精力的な話を意味しているのかは、解らないが。]
(*30) 2014/03/02(Sun) 04時頃
|
|
……はー。
[条件反応で指示通り深く息を吐く。
聴診器の離れる折。 世間話ではなく、小言の類かと耳が痛そうな表情。
腕をまくる 思いがけないアフォルズムを耳が拾えば、 狐につままれたかのように、目を点にする。]
腹上死が名誉ってのは、日本の格言に無いのか。
[からからと笑い、それから眉を下げた。
血圧を測るのが厭だから顔を顰めたわけでは無く、 なんにせよ、突然の死程嫌なものは無い。 死んだら名誉も不名誉も無いから]
2014/03/02(Sun) 04時半頃
|
|
あぁ、適度に。な
[仕事を終えて立ち去る医者を見送る**]
2014/03/02(Sun) 04時半頃
|
|
……はー。
[条件反応で指示通り深く息を吐く。
聴診器の離れる折。 世間話ではなく、小言の類かと耳が痛そうな表情。
血圧の測定の為に、袖をまくるまでの間。 思いがけないアフォルズムを耳が拾えば、 狐につままれたかのように、目を点にする。]
腹上死が名誉ってのは、日本の格言に無いのか。
[からからと笑い、それから眉を下げた。
血圧を測るのが厭だから顔を顰めたわけでは無く、 なんにせよ、突然の死程嫌なものは無い。 死んだら名誉も不名誉も無いから]
(*31) 2014/03/02(Sun) 04時半頃
|
|
あぁ、適度に。な
[仕事を終えて立ち去る医者を見送る**]
(116) 2014/03/02(Sun) 04時半頃
|
|
[二年前は、顎鬚を生やしていなかった。>>*29 伸ばしたのは、少しはハクもつくかとか、そんな理由だったか。 ちょっとだけ年上にも見えるかも、とか。
確か、そんな理由だった気がする。 三十に踏み込む歳は、女にとっては不幸を表しそうなものだが、 男にとっては、「まだこれから」。
埋められない歳の溝に、コールタールを流し込む。]
(*32) 2014/03/02(Sun) 04時半頃
|
|
[家筋御用達の料亭に足を運ぶ機会は、親戚連中の集まりが主。
脂っこいばかりの洋食よりも、深みとさっぱり感のある 和食を好むようになったのはこの店の影響だった。
この味を屋敷でも食いたいな、と考えたのはそれから。
赴く際に、毎度味の好みを尋ねる調理人が追い出されたという話は 然程掛からず、屋敷で暮らす男の元にも届いた。
これは彼が作ったと称して出された料理は気に入っていた 腕が良いのに何故解雇に?と首を傾げた後に理由を聞いて。
どれも男にとって、不都合の無さについ笑ってしまった。 全て申し分無く、傍らに置く価値がある*]
(*33) 2014/03/02(Sun) 04時半頃
|
|
/* 理由関係、了解した! 全ログ追えてないので非常に助かる。
うまく汲んでいけるように動こう。
(-111) 2014/03/02(Sun) 04時半頃
|
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 04時半頃
|
/* 超絶多弁の方が良かったかな… 思っていたより赤ログ使用率少ない。
(-112) 2014/03/02(Sun) 07時半頃
|
|
/* 誰よりも長く主と過ごし、幼い頃から知っているからこそ、立場を弁え、意識的に一歩引いて接する。 屋敷の主人となった今でも坊ちゃんと呼ぶのは、癖であり、意地。 主の花になってから10年以上。
(-113) 2014/03/02(Sun) 07時半頃
|
|
/* おめも
全員の居場所を把握 出来るところにエンカ 坊ちゃんにスポドリ届ける
(-114) 2014/03/02(Sun) 08時半頃
|
|
/* 今更だけどうん。 >>0:@36ちゃうね。>>0:113が正しいね。 不衛生はあかんで。ごめんね。
(-115) 2014/03/02(Sun) 10時頃
|
|
- 厨房 -
あ!
[厨房の扉を開ければ一人の男の姿が目に入る。 既に出会った事のあるその男の姿に自然と安心感が生まれる。]
ああ、トミーのおっさんさっきはありがとな!
[なっ、と、こちらを見て笑いかけるトミーに同じく笑顔で返し、クリノスにさっきメイド長室までトミーが案内してくれた事を話す。]
(@68) 2014/03/02(Sun) 10時半頃
|
|
え、いや、 さっき会った時はまだ配属は決まって無いって… 俺が調理場?
[和希の奴、一体履歴書になんて書いたんだと見えないその答えがちょっと恐ろしい。 投げられた物を受け取れば、ついさっき見たばかりのそいつともう再会だ。] 次会うときは調理された姿だと思ってたのに…
[料理は自分はあまりした事が無かったが、玉葱だけは目がしみるという理由でその時とばかりに呼び出され剥かされていたのを思い出す。]
(@69) 2014/03/02(Sun) 10時半頃
|
|
[玉葱を一通り剥き終わると、次は卵を割るように指示される。>>90 言われた通り小さいボウルを取るとその中に割り始める。
卵割りは結構得意な方だ。 片手で素早く綺麗に割っていく事も出来る。]
へぇー…クリノスさんは素敵な曲を作るんだな
[聴こえて来たハープの音>>88は何かとても懐かしい気持ちにさせてくれるメロディ。その音はとても優しく心地よい。好きだ、と思った。]
(@70) 2014/03/02(Sun) 10時半頃
|
|
[クリノスが昼食を食べると部屋を去った後、卵も全て割り終わった。]
準備出来ましたー
[ボウルをそのままトミーに渡す。]
お前達、美味しく料理して貰えよ。
そういえばまだ何も食べてないな… じゃあちょっとだけ…すぐ戻ってきます
[鞄を担ぎ上げると厨房を後にする。 そういえばまだ荷物を部屋に持って行っていなかった。 食事をとる前に一旦部屋に持って行こうと地図を広げ自室へと向かう。]
(@71) 2014/03/02(Sun) 11時頃
|
|
― 主人の私室・昼 ―
薬品では摂取しきれないものもあります。 カルシウムは、適量のリンと同時に摂取すると 吸収率が向上する。 だから牛乳は骨を作り、 身長を伸ばすのに適すると言われる。
人間の科学は未だ自然界のバランスに 追いついていないのです。 サプリメントより料理人を信頼し、相談して下さい。
[手の中でボールペンを半回転させ筆記体を書き入れる。catanddog. 当の料理人が既にあらゆる手立てに及んでいるとは想定していないが。]
美味しいのですよ。
残念です。
[すげない言葉に目を伏せた。>>115]
(@72) 2014/03/02(Sun) 11時頃
|
|
貴方こそ今のは冗句ですか?
あ、口を開けてください。
[眼尻から米神へ流される指の感触を受けて一度まばたく。近い距離に思い出したような口調で口腔の視診を求めた。
嘆息と、苦手、の言葉を耳に目を伏せた。>>*30 言葉なくだが如何様にものを考えていると映ったか。心音が聴こえる。 此方が告ぐ度顰められる顔つき。>>*31]
叱られ慣れていないのですね。
気になることがあれば、聞いてくれれば良いのです。 日常的な意識を持つだけで大分違いますから。
腹上死は… まあぽっくりでしょうね。
[笑いを見上げ、少しだけ口端を上げた。]
(@73) 2014/03/02(Sun) 11時頃
|
|
えっとさっき教えて貰った、確かこっちだったな
[廊下を歩いていると先程案内されていない地図に書かれた一つの部屋が気になり足を止める。]
とれーにんぐるーむ? そんなのもあるんだこの屋敷。
[どんな物なのかと気になり扉を少し開けて中を覗き込む。]
あれ? おっさん、スポーツ?
[ベンチプレス台にいた主の姿に声を掛けたが、彼は主であり、門で会った時のおっさんではない。 あの時は知らなかったが、今はその情報がちゃんとある。 先程クリノスに粗相の無いようにと言われた事も思い出し、慌てて訂正する。]
ジョ…ご、ごしゅ人様?ご主人様ご機嫌うるわしゅー?
[凄く偉い人に話す時ってどういう言葉遣いでどう話したら良いのかもわからず、TVで見た事のあるような言葉で挨拶をし、ギクシャクなお辞儀をした。**]
(@74) 2014/03/02(Sun) 11時頃
|
|
ところで、此方に来てから軽く暇なのですが。
[朝食の席から投げかけられた声>>0:87への思いを口にする。 立ち去るのは回答を得てからになるか。*]
(@75) 2014/03/02(Sun) 11時頃
|
|
―廊下―
[電話を追え、廊下を歩いているとクリノスと立花がやってくるのが見えた>>72。 立ち止まり、軽く会釈をする。
この屋敷に於いてどの使用人よりも長くおり、内外の事を把握していると言えど、地位はほとんど変わらない。 ――だから誰に対しても、その姿勢は崩さない。そう、幼い頃から躾けられている]
案内ご苦労様です、クリノスさん。 立花さんも。 配属はメイド長から伺っておりますか?
広い屋敷ですから、迷子にならないようにお気をつけ下さい。
お2人とも、これからご昼食ですか? 百目鬼さんが腕を振るっておられましたよ。 [それから二、三、言葉を交わし、別れた*]
(117) 2014/03/02(Sun) 11時半頃
|
|
―裏庭―
[2人と別れ、足は庭へと向かう。 茶葉の香りづけに使う花びらが欲しい。とは言え勝手に手折る訳にもいかないから、選別だけではあるが]
ご苦労様です、響兎さん。 旦那様が、シャツの仕立てに大変満足しておられました。
――それから。 富士栄さん、影守さん。
[裏口から出ると、丁度洗濯物を干す富士栄と の姿が見え、先に着ていた響兎>>84との会話が切れたタイミングで声をかける>>@37>>38。 白くはためくシーツが、日の光を受けて眩しい]
いつもご苦労様です。 申し分のない仕上がりです。おふたりのお仕事ぶりに、旦那様もさぞお喜びかと。
そろそろ、新しく注文した洗濯糊が届きますので、到着次第、ストックの保管をよろしくお願いします。
[ぺこりと一礼し、庭園へと足を進める*]
(118) 2014/03/02(Sun) 11時半頃
|
|
皆結構伝言ゲームしてくれないなあ。
(-116) 2014/03/02(Sun) 12時頃
|
|
―運動施設へ―
[必要な花びらを見繕った頃、下働きから主の伝言が告げられる>>109]
スポーツドリンクですね。 確かに言付かりました。
[ご苦労、とねぎらいを添え、厨房へと向かう。 人肌より少し冷たい程度に冷やされているドリンクを手に取った]
(119) 2014/03/02(Sun) 12時頃
|
|
[使用人であり、幼馴染でもあり、誰よりも長く主と共に過ごしてきた。 お互いに幼い頃からの間柄で、お互いにしか知らないこともある。
――だからこそ。 立場を弁え、一歩引いて接しなければならない。 他の使用人に示しをつけるためにも。 意識して]
……坊ちゃんが率先して身体を動かすなど、珍しい。
[屋敷の主人となった今でも、主を「坊ちゃん」と呼ぶのは、癖であり ――小さな意地]
(*34) 2014/03/02(Sun) 12時頃
|
|
―運動施設―
坊ちゃん―― ……失礼しました、旦那様。
[主の他に、もう1人>>@74 立花の姿を認め、呼びなおす]
スポーツドリンクをお持ちしました。 少し、ご休憩なさいますか?
[ドリンクを差し出し、問いかけた**]
(120) 2014/03/02(Sun) 12時頃
|
|
[集中しすぎて時間が今何時なのか、わからなかった。
部屋に戻る前に葛貫からの言葉>>118を思い出すと やっぱりにこにこしてしまう]
朔ちゃん、今度いっしょにお酒のもー。
[そして別の話も思い出して誘いをかける。 互いに主人からの指名が無い日ならば大丈夫だろうと*]
(121) 2014/03/02(Sun) 12時頃
|
|
[運動不足とは言え、決して衰えている訳ではない>>113。年齢にしては筋肉のつきが良いとすら思う。
――嗅ぎ慣れた、汗の匂いが鼻腔に届く。
主の花になって、もう10年以上が経つ。 この身の全ては、主のものとして染められていた]
(*35) 2014/03/02(Sun) 12時頃
|
|
[主人が髭を伸ばし出したとき、僕は本当はそれ 似合ってないって言いたかった。 だって僕の王子様なんだよ? あの頃とそんなに変わってなかったけれど、 まだおっさんなんて言われる年齢でもなかったし。
今の主人も格好いいから仕方ない――けど]
今度剃ってもらおーっと。
[僕はやっぱり、僕だけのお兄ちゃんが大好きだから]
(*36) 2014/03/02(Sun) 12時頃
|
|
[吸い込んだ酸素を深く、深く息を吐きながら、 重力に抵抗する腕とバーベルを見上げた。 両サイドに錘のついたシャフトを何回か上下させ、 動作を繰り返す度に、吹き出す汗は熱い。]
はぁ、……
[苦痛を心地良いと感じる趣味は無いけれど、 靭帯が震える感覚は、偶に味わうには悪くない。
ぼちぼち上がるか、とシャフトをホルダーに預けかけて そのタイミングでおっさんなんて言われたものだから>>@74 危うくバーを握る力が緩むところだった。]
よォ、まだ荷物持ってんのか。 おじさんは運動不足解消してたとこ。
[言い直す様子に、男の身分を漸く察せた事を知り、 笑み口許と頬へ張り付かせて、喉奥で呵う。]
(122) 2014/03/02(Sun) 12時半頃
|
|
カズキはどうした、運動でもしに来たか? 機嫌は、まぁまぁだな。
丁度、喉が渇いてたとこだ。
[プレス台に腰かけ、肌に張り付く横髪を、指で梳く。 後ろへ向けて流してから、タオルで額を拭いた。
立ち尽くしたままの青年に浅い笑いを向け、手招いた 内緒話でもするかのように、顔を寄せろと告げる。 五指を伸ばして顎を捉え、唐突に唇を奪おうと]
(*37) 2014/03/02(Sun) 12時半頃
|
|
めいあさんとキスするとか不測の事態
(-117) 2014/03/02(Sun) 12時半頃
|
|
- 少し前 -
[立花さんを案内している途中、 葛貫さんからも声を掛けてくれた>>117 この屋敷で主人と一番長くいるだろうに、いるからこそなのか。 誰に対しても穏やかで、割と好みがはっきり顔に出る僕は 密かに尊敬していた]
おはようございます。 いえ、僕も時間が空いているので丁度良かったです。
[配属については僕は何も聞いていないので、立花さんに振ったが、 同じ事だろう]
(123) 2014/03/02(Sun) 12時半頃
|
|
(お兄ちゃん…………大好きだよぅ)
[思わず泣きそうな声が一人の部屋に、落ちそうになるが それを聞いたのは隣に居るぬいぐるみだけだった。
主人を想う特別な刺繍の為に作業する手は止まらない。 カーテンなので、主人よりも目立ってはいけない、 それでいて毎日見ても飽きないようなもの。 一つひとつ丁寧に針を布へくぐらせるのは衣類を作るときも同じ]
(124) 2014/03/02(Sun) 12時半頃
|
|
/* あ、葛貫は坊ちゃんを独り占めしたいとは思ってないです。 だって身が保たn
幼馴染のままでいたいけど許されないから、せめて呼び名だけでも昔のままで、というあれそれ。
(-118) 2014/03/02(Sun) 12時半頃
|
|
立花が来ないとヒマである
(-119) 2014/03/02(Sun) 13時頃
|
|
― 自室 ―
[うたた寝していたようだ。]
(@76) 2014/03/02(Sun) 13時頃
|
|
お昼ご飯だけじゃなくて、百目鬼さんの食事はいつも楽しみです。 葛貫さんはいつもお忙しそうですけど、ちゃんと食事されてるんですか?
[屋敷のあちこちで姿を見掛けるが、 ゆっくり食事は取れているのだろうか。 元気に働いているのだから、食事はしているだろうが、 味わって食べれているのだろうかと他人事ながら心配になった。
多分朝おにぎりを手に慌しく出て行った鈴城さんを見たせいだ]
案内位でしたら僕にも出来ますし。 何かあったらお手伝いに声掛けて下さい。
[逆を言えばそれ位しか出来ないから。 それぞれの職務はあるけれど、いつも忙しそうな葛貫さんに 関しては心底頭を下げて、離れて行った*]
(125) 2014/03/02(Sun) 13時頃
|
|
/* 響兎さんからの伝言抜けてたあああ!!>>0:139
(-120) 2014/03/02(Sun) 13時頃
|
|
[目を開ける頃には陽が落ちて室内は暗く窓辺から薄っすらと青い闇が覗いて居た。妙な夢見た。
机に肘付いたままの姿勢で首に痛みを感じるが肩かけた着物が体の冷え切るのを防いでくれた。 目元を拭い椅子の背を頼りに立つと電気のスイッチを探って壁に手を触れる。 机に転がして居た携帯電話があるあたりを見下ろして同時、並べ置いていた仕事用のスマートフォンがふわりと灯った。
明かりを点けてからパスワードを入力しメッセージの着信を確認する。]
(@77) 2014/03/02(Sun) 13時頃
|
|
- 少し前・立花さんと -
[庭や馬、屋敷の広さに感動していた立花さんを見ていると、 僕もここに慣れてしまったんだなと嫌でも思い知らされる。
主人には感謝もしているし、恩もある]
ジョン様におっさん、なんて呼んだのがばれたら 大変だからね。
[厨房で百目鬼さんを早速おっさん呼びする立花さんに 頭を抱えたくなった。 響兎にヒラヒラを挑む様な事を言ってみたり、 なかなかの大物かもしれない]
経験して慣れるのも良い事だと思うけど。 ……………まあ良いや。
[忠告はした。後は身を持って知った方がいいとそれ以上は 職場の上司になった百目鬼さんに任せる事に*]
(126) 2014/03/02(Sun) 13時頃
|
|
- 少し前・立花と -
[沈黙にやはり悪い事を聞いたと、素直に立花さんに頭を下げる]
初対面でいきなり変な事聞いてごめんなさい。 ただ、こんなお屋敷で働くのだから凄い経歴があるのかと思って。
[取って付けた言い訳が白々し過ぎて、思わず苦笑が漏れた。 ただの会話の糸口にならないのは、使用人達のもう1つの役目を 知っているから。
ただ、今日来たばかりだから暫くは普通の使用人として 過ごすだろうと簡単に考えて話を切り上げた*]
(*38) 2014/03/02(Sun) 13時頃
|
|
[昼食を食いっぱぐれた。常勤の頃は腹が減って目が覚めたものだが。*]
(@78) 2014/03/02(Sun) 13時頃
|
|
[顔が完全に密着する前に、途中で止まったのは。 昔からの呼び名で声をかける近習の姿が見えたから>>120]
ご苦労。 久しぶりに運動したら、すっかりバテたな。
シャワーでも構わんが、 支度整ってるなら、風呂にも入ろうかね。 [内・露天両方に幾つかの風呂と、 己だけしか使用しないかけ流しの檜風呂と、 四季折々の花を浮かせる大理石造りの丸風呂がある。]
(127) 2014/03/02(Sun) 13時頃
|
|
[昼食時、トミーへ頼んだ主人への伝達の話は無かったから]
もう、困るよねちゃんと言ってくれないと。 料理とご主人様のことしか考えてないのも考えものだなー。
[後できちんと本人にも言っておかないとだ]
(128) 2014/03/02(Sun) 13時頃
|
|
お前はしずかちゃんかよ!というレベルに風呂つくりすぎた感
(-121) 2014/03/02(Sun) 13時半頃
|
|
/* 何故ここで ログインしてください とかでやがるwwwwww 消えた。
(-122) 2014/03/02(Sun) 13時半頃
|
|
/* 鈴城さんのメモwwwwwwwwwwwwww
(-123) 2014/03/02(Sun) 13時半頃
|
|
/* ご主人ー! 朔ちゃんが幼なじみなら僕がこのお屋敷に来た時のこと、来ることとか知ってそうな気もするんだけどその辺りどうなるのかなって思うの。 僕の意識的に此処に来て結構長いイメージだったし。(張り合う気)
(-124) 2014/03/02(Sun) 13時半頃
|
|
[腹を冷やさぬ程度に調整されたスポーツドリンクを飲む。>>119 喉を潤す水分は、早々にグラスを空にしてゆく。
檸檬が食いたいなあ、とぽつりと呟いた声は拾われたかどうか。**]
(129) 2014/03/02(Sun) 13時半頃
|
|
/* サクトは先代の時から居るって設定だから知ってそうだな。 たぶん、>>46があるから触れていいか迷ってる的な? 知っててOKというのをメモでだしてあげた方が良いかも?
妹と幼馴染のヤンデレCDを思い出した…!
この辺りの周知感はキョーに委せるぞ。
(-125) 2014/03/02(Sun) 13時半頃
|
|
/* こんな事もあろうかと。 とポケットから出してみたい。
(-126) 2014/03/02(Sun) 13時半頃
|
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 13時半頃
|
/* だよね、幼い僕がお兄ちゃんに懐いてるのも知ってたほうが自然だとは思うの。 っていうのをメモに書いておくね!ありがとー。
お兄ちゃんはヤンデレに囲まれてるよねー(くすくす) でも逃げられないんだから!
(-127) 2014/03/02(Sun) 13時半頃
|
暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 13時半頃
|
- 現在・食堂 -
[百目鬼さんのお墨付きの天麩羅を楽しみに、まずは昼食をと 席に着いたは良いのだが]
……これ、どうやって食べるの?
[鰻の美味しい匂いに澄し汁の優しい香りに空腹は刺激されるけれど]
混ぜるのは判る…けど…お茶漬けで食べればいいの?
[何となく今朝響兎が食べていた食べ方で良いのだろうとは思うけれど。 以前にも出たかもしれないが、生憎外出中で居合わせなかった。 今日は初対面が多いなと、いきなり出汁を掛けて食べ始めた]
(130) 2014/03/02(Sun) 13時半頃
|
|
>>130 ああああああ!!!!!!!
(-128) 2014/03/02(Sun) 13時半頃
|
|
あ、美味しい。
[不味いわけはないのだが、何処か腑に落ちない様子で 程良くひたひたになった鰻とご飯粒をお腹に収めていく。
澄し汁は、少し濃厚な鰻の味を洗ってほっとさせる優しい味。 まだ若いからか、僕は味の濃い鰻の方が好みだった。
食事の途中に立花さんや他の使用人が入って来ただろうか。 誰か入ってくれば、鰻の食べ方について聞いてみる。 正しい食べ方を知ったら、惜しい事をしたと悔しがるけれど、 そのまま1人で食事を終えたら、きっと正しい食べ方を知るのは ずっと先になる]
(131) 2014/03/02(Sun) 13時半頃
|
|
ただのお茶漬けになっちゃったあああああああ
(-129) 2014/03/02(Sun) 13時半頃
|
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 13時半頃
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 14時頃
|
トミー、メモ見えてる?
(-130) 2014/03/02(Sun) 14時頃
|
|
どうしよう…追いかけるのがデフォルトすぎて不思議な感じしかしない(生粋のストーカー体質
(-131) 2014/03/02(Sun) 14時頃
|
|
[食事の後は、お皿の片付けと百目鬼さんに ご馳走様とお礼を言うのが常だ。
今日は初めて食べたものだから、それの感想ついでに 響兎が僕にしたみたいに耳にキスをしてみようかと思ったけれど 頑張っても届かないかもしれない事に気が付いてそれは止めた]
百目鬼さん、ご馳走様でした。 百目鬼さんの音楽、とても素敵でした。
[だから伝えるのは素直に感謝の言葉だけ]
(*39) 2014/03/02(Sun) 14時頃
|
|
サクト、クリノス、カナ辺りともうちょい絡んでおきたいなう
(-132) 2014/03/02(Sun) 14時頃
|
|
- 私室 -
[食事の片付けが終わると、午後は暫く音楽に没頭する時間になる。
リトルミンストレルからヴァイオリンに持ち変える。
グランドピアノのある特別な防音室もあるけれど、 僕は聞いて欲しかったから敢えて自分の部屋の窓を開けた]
綺麗に咲いてね。
[そう呟いて、ヴィヴァルディの「四季」から「春」を 弾き始める。 本当なソロよりも多重奏が一番だけれど、僕しかいないから 我慢してねと、心で庭の花々に語り掛けて。
移ろいゆく「四季」全てを演奏し終わるまで、音は途切れなかった**]
(132) 2014/03/02(Sun) 14時頃
|
楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 14時頃
楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 14時頃
|
─ 厨房・少し前 ─
玉葱ってーのはなぁ、切る前によーく冷やしといてやると、目が痛くなりにくいんだよ。 あとは、良く研いだ包丁で、素早く切る!
[立花の剥いている玉葱>>@69は、実際、少しひんやりとしているだろう。 そして、剥かれた玉葱達は、言葉の通り、綺麗に研がれた包丁で、瞬く間に微塵切りにされてゆく。]
(133) 2014/03/02(Sun) 14時頃
|
|
[卵を割り終えた>>@71と声がかかれば、どれどれと、大きなボウルを覗き込んで、頷いた。]
手早いし、綺麗なもんじゃねぇの。 ご苦労さん。
あぁいいよ、もう仕込みは大体終わってっから、ゆっくり食って休んできな。
[そして、荷物の片付けと食事に向かう立花を見送ったのだが]
あっ、そういやぁジョニーのこと何も教えてねぇや。
[ここの使用人の多くが、仕事以外に求められているもの……それが何なのか。 軽く伝えておこうと思っていたのだが、すっかり忘れていた。]
……ま、いいか。
[こと調理に関する以外の責任感は、今ひとつ薄い。 響兎の伝言>>0:50が完全に抜け落ちていたり、健康診断の日取りを忘れて鈴城医師の手を煩わせたりが、いい例だ。*]
(134) 2014/03/02(Sun) 14時頃
|
|
/* どんな楽器でどんな曲を弾こうかと探していると つい動画に魅入って時が経ってしまうから困る。
(-133) 2014/03/02(Sun) 14時半頃
|
|
すごいなあ…飯作れない人類にとってこの知識量は尊敬である
(-134) 2014/03/02(Sun) 14時半頃
|
|
[食事を終えたクリノスが来た>>*39のは、茶碗蒸しの準備をしている頃か。]
そりゃどうも。
……音楽?
[あぁ料理=音楽かと、気付くまで、少しだけ時間を要した。 気の利いた言葉遊びの才はあまりない。]
なら、夜の”音楽”も楽しみにしときな。
[ほんの少しのからかいも込めて。 身を屈め、耳元で低く囁いた。]
(*40) 2014/03/02(Sun) 14時半頃
|
|
/* 「夜の」と付いただけで卑猥な感じがするので そのまま受け止める事にしよう。
(-135) 2014/03/02(Sun) 14時半頃
|
|
玉ねぎは、包丁を「引く」ように切るといいってガッテンでいってたよ。 普通に切る時は「押しつぶして」切ってしまってるから細胞を破壊して催涙性の物質を多く飛ばしているんだ。 そもそも包丁は「押す」か「引く」ときに切れるようにできているからね。
(-136) 2014/03/02(Sun) 15時頃
|
|
悪いと思ってないよねーそれ、いい加減だなあ。
(-137) 2014/03/02(Sun) 15時頃
|
|
[茶碗蒸しの仕込みまでを終えると、また少し、暇がとれた。 とはいっても何か特別なことをするほどの時間もプランもなく、のんびりと、雑誌でも読んで時間を潰すことにする。
厨房に隣接している休憩室に置かれているのは、料理に関する新聞、雑誌が主なのだが、漫画雑誌も数冊混ざりこんでいる。 この屋敷に身を置きながら、俗世抜けはまだできていないし、多分する気もない。
ここに来る時、拾われる身でありながら、幾つかの条件を出した。 そのうちのひとつ。]
(135) 2014/03/02(Sun) 15時頃
|
|
村って、自分だけが楽しむ場所じゃないよー? そんなつもりないって、言うんだろうけどそういう振る舞いに見えるよってこと。
(-138) 2014/03/02(Sun) 15時頃
|
|
愚痴っぽくなっちゃったごめんなさい。
(-139) 2014/03/02(Sun) 15時頃
|
|
― 館内廊下 ―
[葛貫を伴い風呂へと赴くその途中、従業員に宛がわれた部屋の方から、弦から紡がれる旋律が産んだ春告精の囀り>>132に耳を傾けて。]
サクト、寄り道していいか。
[先に浴室へ向かうも同行するも委ねてから、浴室とは真逆の方向へと。
春を通り過ぎてゆく季節の移ろいを奏でる主の部屋を目指す。
部屋に近付く程、音も近くなる。 特に許しを貰わず、扉を開いた]
(136) 2014/03/02(Sun) 15時半頃
|
|
構わず弾いてて良い、 手は止めるな。
[スツールの一脚に腰を降ろす男は、Tシャツにジャージと大層ラフな姿形。 汗を吸ったタオルも、筋張った首に引っ掛けられたまま。 腕を組み、銀髪を見上げる。
四弦をリズミカルに震わせるスティック。 操る奏者の手と、精巧な人形のように整った横顔を交互に見守りながら、曲が終わるまでは、そのまま**]
(137) 2014/03/02(Sun) 15時半頃
|
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 15時半頃
暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 15時半頃
|
/* ネタがうかばなーい。
健康器具で体力測定は考えてるけども。
(-140) 2014/03/02(Sun) 16時頃
|
|
/* ネタが降りるまで暫し離れる。
(-141) 2014/03/02(Sun) 16時頃
|
|
/* ネネネネタ ネネンガネタネタ ネタタタタタタタタタタ
(-142) 2014/03/02(Sun) 16時頃
|
|
[10代の頃に料理の道を志し、幾つかの店を経て、漸くそれなりの地位とともに居着くこととなったその料亭が、ジョイス家御用達の名店だった。
「ジョイス? 王族? 聞いたことねぇな」
身分の高い御得意様、失礼のないよう接するようにと、口を酸っぱくして言われた。 尤も、始めの数年は、遠目に姿を見るだけで、接するも何もなかったが。
気位の高い連中は、あまり好きではなかった。 高いばかりの、季節外れの食材を所望されたり、味も良く分からないままにケチをつけてきたり。 酢の物が嫌いだからと、小鉢を灰皿にしたあの役人は、流石に当時の料理長が追い出していたか。 無論、そういう客は一部で、常連となることは稀というのはよく知っている。 しかしそういうものほど、印象としては残るもの。]
(*41) 2014/03/02(Sun) 16時頃
|
|
[───ジョンは、別な意味で印象に残っていた。
自分より若いだろうに、堂々とした容姿は、遠目からもよく分かった。 初めて言葉を交わしたのは、いつだったか、車を送りに店先に出た時だった。 甘鯛の松皮造りを褒める言葉を聞いて、思わず「それ、俺が作ったんすよ!」と声をあげたのが最初。 無論、あとでこっぴどく叱られることとなったが、あの時の短いやりとりは、今でもよく憶えている。
以来、ジョイス家の人々が訪れるたび、その姿を探すようになった。 部屋に通ることを許され、食の好みを訊ねることができるようになった。 玉葱嫌いと聞かされて、あんたはガキかと笑ったら、その後また料理長に叱られた。
好き嫌いは多いが、いつでも、美味しそうに食べてくれて、声をかけてくれる。 その男に、上客として以上の感情を抱いてしまった。 想いを隠し、好みを窺う。 そのうち、彼が屋敷に多くの「花」を囲っていることまで知ることとなった。 愛でられる花々を、密かに羨ましく思った。
けれど、そんなことを誰かに話せるはずもなく。 誰にも話さぬうち……些細な事件が切欠で、店を去ることになった。]
(*42) 2014/03/02(Sun) 16時頃
|
|
「……ジョニー……」
[言葉交わすうち、覚えてしまった彼の愛称。
もう、二度とあの人には会えないだろう。 言葉交わし、その名を呼ぶこともないのだろう。
ならばいっそ、どこか遠い地に移り、ひっそりと過ごそうか。
………料理人として、そして花として、拾われることになったのは。 そんな矢先の出来事……。*]
(*43) 2014/03/02(Sun) 16時頃
|
|
― 鈴城の訪問>>@73>>@75 ―
[身長を伸ばす秘訣>>@72には、同じ話をうちの楽師に話してやれ、と告げた。 料理長に信頼は預けているが、嫌いなものを混入しないでくれる、という信用は預けていない。 考えとく、と曖昧に濁す癖に、大概は口に容れる運びとなる。 料亭で食べていたものと同じ料理でも、前より今の方が何故か旨く感じるせいなのか]
飢餓で死にかけてるわけでもないのに、 何で虫を食べるんだ?
[茶褐色に染め上げられた節足を思い出し、虫を噛み砕いたかのような表情]
(-143) 2014/03/02(Sun) 16時半頃
|
|
― 鈴城の訪問>>@73>>@75 ―
[身長を伸ばす秘訣を耳に入れ>>@72、 同じ話をうちの楽師に話してやれ、と告げた。
毎日のメニューから食事バランスまで、 料理長に多大な信頼は預けているが、 嫌いなものを混入しないでくれる、という信用は預けていない。 考えとくか、と曖昧に濁す癖に、大概は口に容れる運びとなる。 料亭で食べていたものと同じ料理を提供でも、 前より今の方が何故か旨く感じるせいなのか。]
……飢餓で死にかけてるわけでもないのに、 何だって虫を食べるんだ?
[茶褐色に染め上げられた節足を思い出し、 虫を噛み砕いたかのような表情になる。]
(138) 2014/03/02(Sun) 17時頃
|
|
- 厨房で -
[厨房では優しい出汁の香りが充満していて、 今食事を終えたばかりの鼻も、ついひくついた]
百目鬼さんのお陰で和食も随分好きになりました。
[偏っているとは思わないが、積極的に和食を食べたいとは 思わなかった。 この屋敷で百目鬼さんの食事に舌と胃が育ってしまったと言う事か。 餌付けされている感覚に近い、と僕は一応冷静に分析している]
(*44) 2014/03/02(Sun) 17時頃
|
|
よ…、あ、はい。夕食も楽しみにしています。
[百目鬼さんの料理を音楽と評したのは僕だけれど。 『夜の音楽』と言われて、違う事を先に想像してしまった。 これは僕は悪くない。耳元で囁く低い声のせいだ]
~~~~~~っ。 ご馳走様でした。
[赤くなる頬を何とか押さえて、少しだけ睨んで慌てて退散する。 響兎といい、百目鬼さんと言い、からかわれてばかりなのが癪だ。 でも今の所良い仕返しが思い付かないので、溜め込んでいつか 倍返しするつもり*]
(*45) 2014/03/02(Sun) 17時頃
|
|
[集中していれば時間の経過の感覚も鈍くなる、 ふと顔をあげたときそのままどさりと後ろに倒れる]
はーあ。
[この作業は孤独だ、話しかける相棒がいなければきっと 一人で潰されてしまっていただろう。 そのまま布に埋もれて丸くなった]
(139) 2014/03/02(Sun) 17時頃
|
|
- 私室 -
[弓と弦に触れる指先と、震える音にだけ集中していたから 扉が開くまで訪問者が近付いている事に気付かなかった>>136]
あ
[慌てて止めようとした手を制した、主人の声>>137に 少しだけ間が開いたが、再び旋律を奏で出す。 軽装にタオル。 少し汗ばんだ様な主人の姿と無言の視線から目を外す様に 音に集中する。
そこに他者の姿もあれば尚更、主人の存在が際立つ気がした]
(140) 2014/03/02(Sun) 17時頃
|
|
―少し前・裏庭―
おはようございます、葛貫さん。
[>>118響兎に挨拶をして馬房へ向かう前、主に最も近しい葛貫に声をかけてもらえれば。 誰よりも気持ちを込めて頭を垂れ、労りの言葉を聞く。]
ありがとうございます。 旦那様にお喜びいただけるのが、なによりも幸い。 こうして充実した毎日を送れるのも、旦那様と葛貫さんのご配慮のお陰です――。
[主の幼馴染みだと言う葛貫は、麗しく咲き誇る花々の中でも特に際だった香りを持つ、特別な花なのだと感じていた。]
ストックですね、承知いたしました。 ところで… 葛貫さんは、ちゃんとお食事はされていますか?
[いつも屋敷で姿を見かけるが、彼が食事をしている場面には、まだ遭遇したことがない。 しっかりしている葛貫が倒れるような事は無いと思いたいが、やはり心配で。 余計なことだとは知りつつも、ついそんな事を口にしてしまう。]
(@79) 2014/03/02(Sun) 17時半頃
|
|
葛貫さんに何かあっては…、 旦那様がとても…悲しまれると思います。
あの…僕に出来ることがありましたら、何でもお言いつけ下さい。 後ほどまた、ご用件を伺いに参りますね――。
[車を出すほどではないが、業者が来るまで持ちそうにない不足品などの買い出しは基本、徒歩である。 他にも何か使いに出される用件があれば引き受けるつもりで再度、葛貫に頭を下げた。*]
(@80) 2014/03/02(Sun) 17時半頃
|
|
[多分実家の事や援助の事が無ければ、 もう少し素直に主人の事を思う事が出来たかもしれない。
もしくは主人が最低の人種なら、心で見下す事も出来ただろう。
ここの使用人達は、主人を心から慕っていると思う。 魅力が無い筈は無い。
それでも規律正しい教育を受けて来た事と、実家の事と、 主人の日頃の様子を見ていると、素直に惹かれているとは 思いたくなかった]
(*46) 2014/03/02(Sun) 17時半頃
|
|
[なるべく他者の存在を意識しない様に、 時々開ける瞳は窓の外の花へと向かう]
ご静聴ありがとうございました。
[弾き終えると、主人に向かって一礼。 葛貫さんの姿もあれば、同じ様に頭を下げた]
随分軽やかな服装ですね。 運動を始められたのですか?
[鈴城さんがアドバイスでもしたのだろうか。 ランニングでも何でも良いが、運動は良い事だ]
何かリクエストがありますか?
[勝手な入室を咎める事など無い。 屋敷内は客人以外、人も含めて主人のものだからだ。 ただ演奏の途中に入って来たから、何か聴きたいのかと 訪問の理由だけを問うた*]
(141) 2014/03/02(Sun) 17時半頃
|
|
――… 冗句かどうかは、その時次第だな あんたのお硬いポーカーフェイスは崩してみたくなるが
[あ、と指三本は入りそうなほどに口を広げて。 口蓋の中を観察するミラーの冷たさに片目を伏せた
閉じていいと指示を受けてから、 ほんの僅かにだけ緩んだ唇を見ながら、白衣の袖を緩く握る]
廊下でメシ食ってた癖にか? 落ち着く椅子が見当たらないなら、俺の膝の上を提供するぞ
[浅く掌に歯を立て、肉の厚みを確かめる。 歯形が残らない代わりに、唾液の糸が引く]
休憩室もトレーニングルームもある。 好きに使ってくれ。
[退屈を紛らわせるための施設は用意してある事を知らせて。 医者の手首を軽くだけ引っ掻いた**]
(*47) 2014/03/02(Sun) 17時半頃
|
|
─少し前・廊下─
[クリノスの言葉に、緩やかな動作で頷いてみせる>>125。 朝食を取り逃してしまうことは少なくないが、そう言うときは気を利かせた百目鬼が、出来た物から用意してくれる]
お気遣い感謝します。 食事もきちんと美味しく頂いていますから、ご心配なく。
……では、何かの時にはお声かけさせて頂きます。 ですが、楽師は手指の状態を整え、健康の維持をするのも仕事の一つ。優先すべき事がある時は、其方を優先して下さい。
[離れていくクリノスに一礼し、見送った*]
(142) 2014/03/02(Sun) 17時半頃
|
|
─少し前・裏手─
[裏口からの去り際に、響兎から誘いがかかる>>121。
主の、遠縁の子と聞いている>>33。 幼い頃から屋敷を訪れていた縁で、葛貫も以前から響兎の事は知っているが、驚くほどに「変わっていない」。 響兎が主と2人で過ごす時、あの頃と変わらず「兄」と呼んで慕っていることも知っているが、咎めることはなく、表向きは、単なる使用人同士の「顔」で接していた]
良いですよ。 体質的にアルコールは受け付けませんので、私が頂くのはノンアルコールのみになりますが、それでも宜しければお供します。
[少し、申し訳無さそうに眉を下げながら、誘いに応じる。 まだ、怖れを知らなかった幼い頃、幼馴染が可愛がっていた弟のようなものだったから、葛貫もどこか響兎には甘い*]
(143) 2014/03/02(Sun) 17時半頃
|
|
─少し前・運動施設─
お風呂でしたら、内風呂と、旦那様専用の桧風呂でしたらいつでも。外風呂と丸風呂も、あと30分程で沸くかと思います。 お召し替えはどちらにご用意致しましょうか。 [支度の済んでいる風呂を案内する。 主に手渡したスポーツドリンクのグラスはすぐに空になり、ぽつりと呟かれた声を拾った]
檸檬で御座いますか? それでしたら、先日仕入れた国産物が、ちょうど良い加減で蜂蜜漬けになっております。 スライスでお召し上がりになりますか? レモネードでご用意致しましょうか。
[主はなんと答えたか]
(144) 2014/03/02(Sun) 17時半頃
|
|
――ああ、そうだ。 立花さんに伝言が。
お針子の響兎さんが、衣服の採寸をしたいのでお部屋まで来るようにと。
[去り際、ふと思い出して言付かった伝言>>0:139を告げた**]
(145) 2014/03/02(Sun) 17時半頃
|
|
― クリノスの部屋 ―
[粗相なく演奏に集中する青年を眺める眸は穏やかなもの。 スツールの背もたれに自重預け、場を洗練する響きに酔う
ただ、彼が曲を捧げていた庭園を占める植物に、 興味は示さず、四季を聞く。
部屋の外に注意を向けなかったのは、 此処に存在している春で満足しきっているから]
(146) 2014/03/02(Sun) 18時頃
|
|
/* この屋敷、葛貫が抜けたら崩壊しそうよな・・・。
(-144) 2014/03/02(Sun) 18時頃
|
|
[此処へ訪れたばかりの銀髪の愛想は薄かった。 従じる機などない生活を、送っていた事は知っている。
宝物のように育った彼の自尊心の高さを探りながら 業と彼が気にしているコンプレックスを弄ったり。
こうして唐突な訪問を諮ったりと、注意を引くことに忙しい]
(*48) 2014/03/02(Sun) 18時頃
|
|
─ 厨房で ─
……なんだ、なに想像した?
[耳に落とした囁き>>*45には、無論、そんな揶揄も込められている。 楽師として身を置く彼が、夜、主のもとで奏でるのはどんな音色か。 敢えて言葉に出し、動揺するさまを見て、ククッと小さく喉を鳴らす。]
あー、楽しみにしときな。
[手指の隙間から覗く、染まった頬。 寧ろ煽るかのように睨み付けてくる視線。 つい弄りたくなってしまうのは仕方のないことだと、自分を正当化する。]
あんくらいの可愛い反応、俺にもできりゃいいんだけどな。
[クリノスが去ったあと、また浮かべた笑みは、先程までのものとは違う、愁いを帯びたもの。
鮮やかな花達と接すると、比べること自体愚かなことと知りながらも、己の枷が、重くなるような気がしている。*]
(*49) 2014/03/02(Sun) 18時頃
|
|
[自室の"荷物"を整頓してから未だ皺が出来ていない白衣を着込み歩く。廊下は明るく朝ほど喧騒も無く右肩下がりに全てが動きを鈍らせていた。
音楽は流れていたか、もう消えたか。>>132 話をするより食事の席に行きあったら実物のカルシウムを出すか。>>138 夜間の牛乳は成長ホルモンに作用する。
厨房とトレーニングルームの間辺りの通路で立ち止まった。尻側のポケットから時計を抜く。夕飯時には少々足らない。 口元を覆う掌から、残る微かな痛みを覚えた。]
(@81) 2014/03/02(Sun) 18時半頃
|
|
/* 豆知識いっぱい出すよ!
(-145) 2014/03/02(Sun) 18時半頃
|
|
―裏手にて―
朔ちゃん、めちゃめちゃ弱いもんねえ。 大丈夫へろんへろんになったら僕がお世話するよ!
[飲ませる気は満々だしそれも隠さないのは、 主人と同じか少し後くらいに出会った葛貫もまた 幼い頃からの顔見知りでもあるからでもある。 無理強いはしないしやんわり逃げるのも上手いから ちょっとくらいの無茶ぶりだって、平気でしてしまう]
あのねー、僕ね、朔ちゃんともお話したいの。 だから楽しみにしとくね!
[出会ったばかりの頃とあまり変わらない距離、 少しだけ近づけたくって一歩、踏み出した*]
(147) 2014/03/02(Sun) 18時半頃
|
|
朔ちゃんにもふりひら着せたいよねー!!!!!!!!!
(-146) 2014/03/02(Sun) 18時半頃
|
|
[演奏が終わった辺りで、拍手を贈る。>>141 オーケストラを聴いたりオペラを観る機会はそれなりにあった。
当然のように、見目麗しき運転手を同伴して。 何処へ赴くにも、あれに運転を任せた。 従順で、利口で、存在自が退屈しない鮮やかな男と過ごす密室は甘い。 ドライブの機会は減ってしまったが、その分乗馬を楽しむ機会が増えた
音楽家を呼ぶ事もあったが、こうして屋敷に束縛するのは初めて。]
いいや、お前さんの面を拝みに来ただけだ。 今から風呂に入るしな。
また夕飯時にでも、聴かせてくれ。 [命をひとつ授け、腰を浮かせる。 歩み寄り、窓の外ばかりに意識を向けていた頬に、掌を置いて。]
(148) 2014/03/02(Sun) 18時半頃
|
|
/* もっとこう、男の患者に手を出しまくって左遷された変態医師とか、ギャグ的な盛り上げ要員気取ってやったればよかったかね、と今もちょっと思ってる。 その場合チップ鈴城じゃなくてテキーラさんになってたが。
テキーラさんなら…テキーラさんなら許してくれる…!
(-147) 2014/03/02(Sun) 18時半頃
|
|
そうだな、 カッチーニのアヴェ・マリアでも。
[目と鼻の距離で、若き楽師に笑いかける。 弾力ある唇を親指で突いて、口端を片方だけ釣り上げて
近い距離を保てば汗の香りも鼻へ届きそうなもの。 マーキングでもするかの様に、唇のラインを辿る]
セックス以外のスポーツをやらないんじゃあな 弛んだ腹をお前さんに嗤われるのはシャクだしよ。
……なんてな
(*50) 2014/03/02(Sun) 18時半頃
|
|
―少し前の屋敷裏手―
それは…なんというか。 楽しそうな光景です。
[皆でふかふか>>102の様子を勝手に思い浮べてみる。 誰もがタオルに身を包んで笑みを湛えている、そんな凄い絵。
凄くはあるが、なるほどそれは幸せな姿であり 自分達の仕事がそうさせるのであれば、なによりだと思う。]
わかりました、では あまり遅くならないように、という事で…。
[何の為の自分の衣類なのか、その実際の理由は知らずとも 縫製を手がける響兎が、それを受ける内の一人である自分が、 どちらも心から嬉しくなれるのであれば何一つ問題にする所は無い。]
(@82) 2014/03/02(Sun) 18時半頃
|
鷹【たか】は、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 18時半頃
|
[廊下を歩んでいたが、ふと爪に傷がついてることに気が付く。 それは駄目だ。全部綺麗でいないと、捨てられてしまう。
爪を弄り、自室へ足を向ける。 そうしながら、ふと新入りの顔を思い浮かべた。
さて、彼はなぜここに来たのだろうか]
(149) 2014/03/02(Sun) 19時頃
|
|
[ここにきた理由は、使用人によって様々だろう。 売られるも同然に来たものや、自ら望んで仕えるもの、先代の頃からの縁で。
まあ、様々だ。
自分は、元々貴族の子だった。
といっても、妾腹だ。 囲われていた娼婦が産み落とした妾の子。 正妻に子が居なかったので、御子様としてそれなりに丁重に扱われていたが、それでも居心地の悪さに晒されていたことはよく覚えている。 だから、社交界の噂でここの主様のことを聞いたとき、父と重ねてしまって。 きっと悪魔のような男だと思ったっけ。
くす、と懐かしさに微笑んで、自室の扉を開ける]
(*51) 2014/03/02(Sun) 19時頃
|
|
[シャープに尖った顎を指で弄んでから>>141 中々良かったと賛辞を落とし。
椅子に座らず直立を保っていた葛貫の許へと]
久しぶりに、唄も聴きたいな
[言葉通りの歌では無く、色事を彷彿とさせる一言。 煙草と汗の残り香を、室内に残して足音は遠のいてゆく*]
(150) 2014/03/02(Sun) 19時頃
|
|
[けども、なにかのパーティで、その男を見たとき。 なんて美しい悪魔だろうと、思ったのだ。
頭が熱くなった。胸が痛くなった。 その肌に触れる悦びを賜りたいと思った。
だから、その日の夜に、彼の馬車の前で待ち構えて]
(*52) 2014/03/02(Sun) 19時頃
|
|
……『お前に惚れたんだ。どんな扱いでもいいから、そばにいさせてよ。 なんでもするから、お前の花にしろよ。 なにされても文句言わないし、お前の側にいるのに相応しい生き物になるから』
[そう、確かそう言ったんだっけか。 鑢で爪を整えながら、あんまりにもあんまりな告白を思い返す。
しがみついて、断られることなんてまるっきり考えてない顔を紅くして、愛の言葉を繰り返して。
その日のうちに荷物を纏めて、あっさりと貴族の跡取りの未来を捨てた。 蛙の子は蛙かと随分と陰口を叩かれたけども。 いま、自分は世界有数の幸せ者だ。
綺麗になった爪を眺めながら、くつりと笑った]
(*53) 2014/03/02(Sun) 19時頃
|
|
- 私室 -
[贈られた拍手>>148に、もう一度礼をする事で受取った。 音楽に与えられるものならば、素直に受け取れるけれど]
僕はジョン様の耳を楽しませる事は出来ても、 目を楽しませる事は出来ませんが。
[音楽を聴きに来たと言うなら判るが、 顔を見に来たと言われて困惑する。 いつもながら判らぬ主人だ。 常に主人の為と身繕いを怠らぬ海端さんの方が 見ていて楽しいだろうに]
夕食ですが、承知しました。
[だが折角気に掛けてくれているのを無碍にする理由は無い。 夕食を彩る曲の命に、今度は使用人としての礼を]
(151) 2014/03/02(Sun) 19時頃
|
|
/* 海端の兄さんかっこえええ。
(-148) 2014/03/02(Sun) 19時頃
|
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 19時頃
|
― 主人の私室・昼 ―
蝗の佃煮は頭皮のケアに効果的です。 味もどちらかといえば、エビに近い。
[生え際を見ながら言った。 喉奥を注視してからデンタルミラーを歯と肉の隙間へ滑らせるように差し入れる。金属が時折舌に触れた。
もう良いですよ、言い置く先で袖を引く彼の指。スラックスに隠れた脚の形。>>*47 噛み付かれた親指の付け根の関節から歯先の熱が染み入ってくるも目線は腿の辺りで止まっていた。 皮膚の間近で喋る唇。息がかかる。手首は痛みを受ける。]
(@83) 2014/03/02(Sun) 19時頃
|
|
温いですね。
[離れると残らない、人間の温度だ。
目を伏せて親指の付け根を口に含んでみせる。
傷も無いのに。*]
2014/03/02(Sun) 19時頃
|
|
温いですね。
[離れれば後には残らない、人間の温度だ。
目を伏せて親指の付け根を口に含んでみせる。
傷も無いのに。*]
(@84) 2014/03/02(Sun) 19時頃
|
|
[急に近くなった距離と主人の香りに動揺を隠せない。 唇に指が触れるだけで、息を止めてしまいたくなる。
唇を指がなぞると、躾けられたように唇で親指を挟み、軽く吸った]
っ、かしこまりました…。
[恐ろしく浅ましい事をしたと気付いた時には遅かった。 僕は主人のリクエストの方に意識を向ける事で、うるさい鼓動を 宥めようと努める]
歳を取ると、太りやすいとは百目鬼さんも言ってましたから。 気を付けて下さい。
[百目鬼さんの話>>96を出してこちらも誤魔化した。 多少ニュアンスが違う気がしたが、僕をからかったのだから これ位名前を出すのは良いだろうと]
(*54) 2014/03/02(Sun) 19時頃
|
|
/* これはチューか?チューしてもええんか?とか思ったけどやめた←
中野人の手にも全治二週間超の怪我があるあたり、やっぱり私の知人はエスパーが多いなっと。
(-149) 2014/03/02(Sun) 19時頃
|
|
どこでかざしろシャンと絡めるかしら・・・
(-150) 2014/03/02(Sun) 19時頃
|
|
そしてぎたまんさんの色気はよ
(-151) 2014/03/02(Sun) 19時半頃
|
|
/* 医者は患者にとっては神なのだ 人間であってはいけないのだ
(-152) 2014/03/02(Sun) 19時半頃
|
|
[タオル、タオル、採寸、と頭の中で繰り返している間に 人影が一つ増えた。>>118
良かった、あと少しシーツを干すのが遅れていたら 葛貫の穏やかな表情は少しばかり歪められていたことだろう。]
あの、心地良い、と思って頂けたら幸いです。
[まさかこの洗濯の仕事で労いの言葉を貰えるとは思わなかった。 そういえば、彼は主に最も近しい存在だったと気が付くと 雅幸の方を見てやって欲しいと願うわけで。
雅幸が見習いから上がって、想い叶える事が一番だ。 そう、自分の何よりも大事な事。]
(@85) 2014/03/02(Sun) 19時半頃
|
|
― トレーニングルーム ―
[雇用主らが退出した後の室内に残る人は居るだろうか。大まかに見回して設置された機器を確かめる。>>109>>113]
…。
[筋力測定が、出来る。 一点を見据えて黙った。
鍛える目的で身体を動かすことも無く時間が過ぎて行く。]
(@86) 2014/03/02(Sun) 19時半頃
|
|
/* 深夜の木刀
(-153) 2014/03/02(Sun) 19時半頃
|
|
[近付いたかと思えば、あっさり離れる>>150 本当に自由な方だと、背を見つめる]
………お好きな様に…。
[唄の裏の意味に、落ち着いた筈の鼓動がまた脈打った。 動揺する表情を葛貫さんに見られたかもしれないが、 繕う余裕は無かった。
主人がいなくなっても、残り香は部屋に漂い、一息吸えば 肺の奥まで染み込んでいく]
(152) 2014/03/02(Sun) 19時半頃
|
|
[糊のストックについては雅幸に次いで頷いた。 そればかりはきちんと自分が収めておかなければ、また何かと 手伝わせてしまう事になりかねない。]
……。
[それにしても、葛貫の体調を案ずる言葉も尤もだ。 常に屋敷の至る所で彼の姿を見るような気がする、彼はいつ 休養を取っているのだろう?
雅幸が何か用件を聞きに行くと申し出たならば、 こちらはその他雑用を探して行こう、そう決めた。 上の立場の者の負担を取り除くのが、まだ入って間の無い 自分の役目でもあると思うから。]
(@87) 2014/03/02(Sun) 19時半頃
|
|
─ 休憩室 ─
[はらはらと専門雑誌を捲っていると、桜肉の卸の記事が目に付いた。]
あぁ、馬……
[そういえば以前、火の通ったレバーは嫌いだが、生レバーは好きだと聞いていた。 いい馬レバーが入りそうだと、早速業者に連絡を試みる。]
もしもし───……
あー、はい、そうです。 トロ、霜降り、赤身……タテガミ取れんならそれも。 それとレバーも欲しいんだけど。
[なるべく早めにと頼んでおいたが、いつ頃届くだろうか。*]
(153) 2014/03/02(Sun) 19時半頃
|
|
/* クリノス:ぱんださん 響兎:海産物さん?
雅幸:かざしろさん 和樹:めいあッーさん 鷹:ゆすらさん 暁:飛び込みさん
きたろーさんはトミーかサバカーナ、まゆねこさんは葛貫かトミー、めいじさんは葛貫かサバカーナ。さーどれだ!
(-154) 2014/03/02(Sun) 19時半頃
|
|
………「道化師のギャロップ」でも弾こうかな。
[夕食の曲は既にリクエストを貰っている。 それにこの曲で落ち着いて食事なんて出来ないだろう。
それでも、ちょっとした意趣返しの気分で曲を口にした]
少し練習でもしておくか…。
[深呼吸をすれば、満ちて来るのは主人の香り。 振り切る様にヴァイオリンに想いを込めて弦を震わせる。 泣いているように、祈る様に**]
(154) 2014/03/02(Sun) 20時頃
|
|
― 職員用駐車場 ―
[母屋の静寂を乱さぬように配置された駐車場。 大排気量バイク特有の腹に響く音を響かせ、滑りこんでくるのは鋭角なフォルムを持つバンディット1250F ABS。 ファイアパターンのペイントされたフルフェイスヘルメットを脱げば何処か酷薄にも見える瞳がそこにある。]
(@88) 2014/03/02(Sun) 20時頃
|
|
*/ ちょwww苦労人ポジのハードルが上がってるwww
あ、村立てがこの位置に納まっているのは、幼馴染主従うめぇという嗜好もあるんだけど← 常に一歩引いた側近中の側近が雑用を一手に引き受ける役目を負うことで、それぞれが気兼ねなく好き勝手に動けるんじゃないかと思ったからだね! 入村が遅かったのは、立ち位置が被らないように。
(-155) 2014/03/02(Sun) 20時頃
|
|
ふぅ。
[パールムーンストーングレーの車体を労うように手で撫ぜ サングラスを掛ければ母屋へと歩みを向ける。]
やれやれ。思ったより仕事が増えたなァ。
[外回りも独りでこなさなければいけない。 充実感は有るが、人間故に多少の疲労感もあった。]
(@89) 2014/03/02(Sun) 20時頃
|
|
─ 厨房 ─
[夕食の仕上げに取りかかるのは、日の傾きかけた頃。 一杯の玉葱に漬け込んでおいた牛肉は、柔らかさを増している。]
天麩羅、できれば目の前で揚げてやりてぇんだけどなー。
[いつもなるべく、揚げ立てで出すようにはしているのだが、揚げてすぐ、目の前に出すことができたなら。
あの人には、一番良い状態の食事を提供したい。 喜んで食べてもらい、「美味い」と言ってもらいたい。
菜箸の先につけた衣を、熱した油の中に一滴落とすと、そのまま沈んでいってしまった。 まだ少し、早いようだ。]
(155) 2014/03/02(Sun) 20時頃
|
|
― 庭園 ―
おつかれちゃん。
[途中、庭園を横切ってゆく。 庭師の姿が見えればぽふぽふと背中を叩いた。]
(@90) 2014/03/02(Sun) 20時頃
|
|
―現在 屋敷の裏手―
[ひとり、またひとりと去るのを見送った後、一人残って 洗濯物の乾き具合を見て回った。 陽の温もりを受けたそれらは主の、皆を癒す助けと なってくれるだろうか。]
夕方、かな。 仕上げは一人でしなきゃ。
雅幸は出来るだけ旦那様の目の届く所で居て欲しいし… いい奴だから、きっと近くに置いてもらえるようになるよ。
[主の生活がより良くなるなら、雅幸がそれで心から笑えるなら 何より最高ではないか。 複雑な気分はそう言い聞かせる事で抑え込んだ。]
(@91) 2014/03/02(Sun) 20時頃
|
|
― 屋敷:廊下 ―
茶でも飲むかな。
……ふぁ~あ。
[多少気怠くも感じる時間帯。 サングラスのブリッジを人差し指で押しながらひとりごちる。
男にとっては何処か、檻にも感じるこの屋敷。 好ましさと、嫌悪感のようものが半々入り交じる本能的な感覚は未だに抜け切れない。
それを誤魔化し押し付けるように伸びを行い、欠伸を漏らした**]
(@92) 2014/03/02(Sun) 20時頃
|
|
/* ご主人様って書こうとしないのは、以前やったカエルの癖で 「ご主人たま」って言いたくなってしまうからでしてな…。
ひとまず、旦那様最優先の部分を強引に押し込んでみました。 多分これで村の主旨に沿えたと信じたい――。
(-156) 2014/03/02(Sun) 20時半頃
|
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 20時半頃
|
[爪を整え紅の髪を梳き、姿見で身なりを整え。 何度も何度も不安顔で、妙なところがないかとくるり、くるり。 どこも差しさわりないと判断出来て、安堵の息を吐いて、ようやっと点検を終えた。
食事を摂りに行かなくてはとは思うが、折り合いの悪い使用人も複数人いるものでなるべく人のいる時間は避けたい。 思いながら廊下を歩み、歩み。
ふと、屋敷の裏手にいる見習いの姿が窓から見えて、足を止めた]
たーーかーー。
[抑揚のないリズムで、さして声を張り上げずに見習いの愛称を呼んで]
やあ。どうしたんだいそんな難しい顔をして。 頭のネジをとうとう落としでもしたのかい?
[薄く微笑み、手を振った]
(156) 2014/03/02(Sun) 20時半頃
|
|
……!? う、海端さん…!
そんなに、難しい顔をしていましたか。
[酷くのんびりした、それでも誰のものかすぐに分かる声>>156が 届き、飛び跳ねる勢いで振り向いた。 窓から可憐な花が咲いている、彼らを例えたものの表現法ではなく 本当にそう見える。]
頭のネジは、多分…ちゃんとあります。
[余程深刻な顔をしていたのだろう、両手を頬に遣って 柔らかく揉んでみる。 対する海端の、なんと整った美しい姿だろうか。]
(@93) 2014/03/02(Sun) 20時半頃
|
|
/* ところで、今回肩書きがありませぬ。 もう少しして、自分の立ち位置というものをしっかりと 考えさせられるようになったら「洗濯屋」と付けようと 画策中なのです…。 ただし、雅幸さんとのお話の向きによっては このまま肩書きなしで行く事も考えておりまっす。
(-157) 2014/03/02(Sun) 21時頃
|
|
/* 寺○尚○さんのヴァイオリンは良く判らないけど泣けて来る。
(-158) 2014/03/02(Sun) 21時頃
|
|
[吃驚した顔で振り返る年下の男に向ける微笑みは、クリノスに向けるほど怖気を含んだものではない。 その代わりに、ほんのすこぉし、陰険さが滲んでいたが。
出来のいい新入りにほんのすこぉしイジワルなのは、いつものこと]
してた、してた。
[彼の問いに答える声。句読点ごとに、頷きを一回]
ネジ、あるんだ。よかった。 じゃあ、なんだろう。なにを悩むことがあるのかな。青年。 勉学の伸び悩みかい?仕事への不満かい?青い春につきものの恋かい? まあ、さほど興味はないから答えずとも大丈夫だよ。
[顔を揉みだす彼に小首を傾ぎ、くすくすと笑う]
(157) 2014/03/02(Sun) 21時頃
|
|
マリアに 幸あれ マリアよ 栄あれ
マリアよ
(158) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
|
|
[震える音に乗せる祈り。 誰に向けて祈ろうか。
何を祈ろうか。
今はただ、この音が届く人達の心の平穏でも祈ろうか]
(159) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
|
|
そう、ですか…。
[頷きを間に挟んでの返答に、>>157正直困ったと言う風に 表情を歪める。どうも思った以上に悩みは深刻になっているようだ。]
悩みは、色々とあります。 でも、仕事に不満はありません。
ただ…頭のネジ。 「多分」なので、どこか緩んでいるかも知れません。
[むに、と困った顔で固まっただろう頬を引いて和らげようとし、 珍しく言葉の数多く海端へと返した。
時折意地悪な言動で以って接して来るとは思っていても、 硬さを感じさせない彼の気軽さは何処と無く落ち着けたから。]
(@94) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
|
|
[もそりと布の中から起き上がる。 クリノスがハンカチを届けに来ることも、 立花が来る気配もまだない。
一度刺繍の海から抜けだして気分転換に 別の布に手を伸ばす。 気晴らしにするのも裁縫だなんておかしいけれど、 今作りたいものはもーちゃんの新しい服。 型紙は要らない、直接ハサミでざくざくと切り落とし 思うままに仮止めしてゆく]
あ、そうだ。
[こっそりと主人の部屋のクローゼットに着せたい服を忍ばせる そんなことも趣味の一つだった。 だから今度も新作をこっそりと作っておこう、きっと驚いてくれる]
(160) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
|
|
鷹、困ってる。かわいい。
[>>@94表情を歪める彼を、窓枠に肘をついて観察。 頬をつまむ姿が存外可愛くて、目を細めて子豚を愛でるような顔をした]
不満がないのはいいね。いいことだ。 不満が出たらすぐ辞めるといい。
……緩んでるのかもしれないのかい?ネジ。 それは困ったね。どうやったら直るんだい。
[珍しく言葉数の多い彼に、含み笑いは止めずに。 おいでよと言いたげに、ひらりひらり手招く]
気持ちいいことでもしたら、悩みなんて飛ぶかもだね? やあ青少年。たまには励んでみるかい?
……あは。冗談。
(161) 2014/03/02(Sun) 22時頃
|
|
1.ゴスロリメイド(ロング) 2.なんかすごい姫みたいなの 3.セーラー服 4.黒軍服
(-159) 2014/03/02(Sun) 22時頃
|
クレイジーラビットは、ジョニーのクローゼットに増えるのは1の服。
2014/03/02(Sun) 22時頃
|
凄いガッツポーズをしている
(-160) 2014/03/02(Sun) 22時頃
|
|
[何度か繰り返した後、弦に油を塗り込んで手入れをする。 ヴァイオリン全体も手垢や脂が残らない様に丁寧に拭いて、 片付ける。
布の隅には響兎の丁寧な刺繍が施されていて、 夕食まではまだ間があると 響兎に新しい刺繍を頼みに行こうと部屋を出た]
栗とか刺繍してきたら、海栗だね、って言ってやろう。
[悪戯気味な響兎の事、一枚くらいやりかねないと 不安になりながらも反撃の言葉は考えていた]
響兎、いる?
[主人では無いのでノックも声掛けも、返事があるまで待つのは礼儀]
(162) 2014/03/02(Sun) 22時頃
|
|
/* こぶたっ!www
(-162) 2014/03/02(Sun) 22時頃
|
|
/* かざしろさんとゆすらさんを誤認している疑い。 うーん逆かな。
(-163) 2014/03/02(Sun) 22時頃
|
|
/* お、見物席からはおひねり投げれないか。了解。
(-164) 2014/03/02(Sun) 22時頃
|
|
/* そしてネタが無い。
(-165) 2014/03/02(Sun) 22時頃
|
|
辞めるなんて、とんでもない。 まだまだ旦那様にご恩を返せていません、し。
[海端の言う事は実に正しいのだとは思う。>>161 ただそれを真正面から受け止めてしまう自身は む、と少しばかり口をへの字に曲げて。
帰るところなんて何処にも無い、などとは流石に言えないので 続け掛けた言葉はそこで一端切る。 普段の不自然な所で言葉を詰まらせる癖が思いの外役立った。]
……それが解ったら、俺は今こうして悩んでなんか…
[さて、手招きに応え窓際まで歩み寄れば これまたとんでもない事を囁かれ、頬から手を離す。]
気持ち、いいことって、えぇと…?
[視界の端にはシーツ。思い出すのは今朝確認した なんやかやの痕跡について。それから―――…]
(@95) 2014/03/02(Sun) 22時頃
|
|
― 少し前・運動施設>>144 ―
――…ん、丸風呂の気分だな。 んで、今日の花はなにを? 着替えはそっちに頼む。
[この時は寄り道の予定は無かった。 背中を流されている内に支度も整うだろうと。
グラスを葛貫の持つトレイへと預けて]
ほォ、もう漬け込んであるのか。 相変わらず準備良いな。
[呼吸を読まれているかのように、意向を悟り切っている近習へと微笑む。]
レモネードが良いな。風呂で飲みたい
[飲料の味がまだ残る舌で下唇を湿らせて。 ドアを開く彼に、甘えた瞳を向ける*]
(163) 2014/03/02(Sun) 22時頃
|
|
いや、えぇいえ、そうだトレーニングです、よね?
[見る見るうちに顔が赤くなるのと、海端が冗談だと告げるのは ほとんど同じ頃合だったか。
誤魔化しに屋敷内にある施設の一つを示してみたが、 赤い顔から何を考えたかはよく解ることだろう。]
[でも。 人前でこんな顔色を変えるのはどれだけぶりだろうと 振り返る事も出来た。 自分が自分に成れる場所、この屋敷の全てはそんな かけがえの無いものになりつつあるのだ。]
(@96) 2014/03/02(Sun) 22時頃
|
|
[白と黒の生地で新作の準備をする、 主人はどんな顔をしてくれるだろうって すごくわくわくするこの時間が大好きだ]
…………ん、どうぞ。
[必要そうな生地を選んでから並べて一人楽しんでいると ノックの音>>162に顔をあげて返事を返した]
(164) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
|
|
/* 突然で申し訳ありません。
甘いのも美味しいと思ったのですが、ちょっと怖いジョン様と 言うのも見たくなりました。 甘かったり怖かったりと、翻弄されてみたいと思ってしまいましたが、 ある程度方向性が決まっている様でしたら、そちら優先でお願いします。
(-167) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
|
暁【あかつき】は、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 22時半頃
|
- 響兎の部屋 -
[響兎の部屋へ訪れるのは勿論初めてではない。 採寸の時もあるけれど、おやつを持って遊びに来た事もあった。 話していて楽しいのもあるけれど、採寸でばっちり身長を 知られてしまったから、口封じも兼ねてだったりする]
失礼するね。 響兎、この布なんだけど、刺繍お願いしていい?
[栗の刺繍を阻止する事に意識が向いていて、 おやつを持って来るのを忘れていた]
布いっぱい。それ立花さんの?
[いつも持って来ているわけではないし、 今日は刺繍をお願いすると言っていたから大丈夫だろう。 布を手渡しながら、広げてある布地に話題を振った]
(165) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
|
|
/* 北狼さん……中身が漏れてますよ………。
(-168) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
|
|
― カナとパーティで>>*52>>*53 ―
[上流階級との交流は、男にとって仕事と同義。 屋敷で花を愛でている方が、余程愉しい。 幾人かの貴婦人からのダンスの申し出を受けて、軽やかなターンを刻んでいる間も顔に出さない機嫌の下降は酷い。 女という生き物から興味を失ったのは今よりずっと前の話。 適度に愛想を振る舞ったら、12時を迎えるより早く立ち去る心積もりで。 馬車に向かうまでは、退屈な一日で終わりを迎える筈だった。] ………ほぉ、 [月夜のステージに佇む美男子に感嘆を。 彼の髪は今の色では無くて。鈴も付いていない。] こんな愛らしい猫は、初めて見たな。 [熱烈な告白に、浮かべる表情は苦笑では無くて。 頬を朱色に染め上げた、細い手首を、指を掴む。 片手は指通り良い髪の毛を捉え、するりと毛先までを通り抜け。] それなら、お前に似合う鈴をやろう。
(-169) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
|
|
/* いや、いつでも声かけてくれて構わない。
怖い感じ了解。躾系か甘やかす系かの二択で探ってたけど どっちかといえば前者の方がおいしいかな?とも思ってた。
痛めつける系はクリノスが可愛いから難しいかもしれないが、 強制~系はしたいかな、と思ってたのでむしろ嬉しい
痛い系も希望あれば頑張る心算。楽しんで貰えるよう、頑張るぞ。
(-170) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
|
|
/* ジョン様、頑張るぞとか可愛いから止めて♪
(-171) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
|
|
― カナとパーティで>>*52>>*53 ―
[上流階級との交流は、男にとって仕事と同義。 堅苦しい席よりも、屋敷で花を愛でている方が余程愉しい。
幾人かの貴婦人からのダンスの申し出を受けて、 軽やかなターンを刻んでいる間も顔に出さない機嫌の下降は酷い。
女という生き物から興味を失ったのは今よりずっと前の話。 この屋敷にメイド長以外の女性が居ないのは、 価値無き者を住ませる気は無いからに等しい。
適度に愛想を振る舞ったら12時を迎えるよりも早く立ち去る心積もり だから、馬車に向かうまでは退屈な一日で終わりを迎える筈だった。]
(*55) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
|
|
………ほぉ、
[月夜のステージに佇む美男子に感嘆を。 彼の髪は今の色では無くて。鈴も付いていない。]
ハハ。こんな愛らしい猫は、初めて見たな。
[熱烈な告白に、浮かべる表情は苦笑では無くて。 頬を朱色に染め上げた、細い手首を、指を掴む。 片手は指通り良い髪の毛を捉え、するりと毛先までを通り抜け。]
――それなら俺は飼い主として、お前に似合う鈴をやろう。 ケバい女共の相手で疲れてたとこなんだがねぇ、
口直しに、一曲付き合えよ。
[レコーダーも無い、磨かれた床でも無い。 月光に照らされた土の上、南瓜に戻らない馬車の前で彼を誘う*]
(*56) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
|
|
まあ、そりゃそうだよねえ。
[やめない、という言葉と悩みへの解決策への返答に、一言で二重の返事をして。 途切れた言葉はいつもの事なので追及することはなかったが、いつものように小首を傾いだ]
あは。おいで、おいで。
[素直に近寄ってくる彼へと、両手を伸ばして。 >>@96たちまち赤くなった彼の顔へと、ころころと笑った。 笑えば、鈴も共に響く]
やあ、そうだね。トレーニングといえばトレーニングかもしれない。
[珍しく赤くなった彼の頬へと触れようとするかのように、手を彷徨わせ。 くるる、と機嫌よさ気に、囁いておく]
(166) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
|
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 22時半頃
|
─ 厨房 ─
そういえば米の準備はできてるのか?
[いつも、丁寧に羽釜で炊かれている御飯。 今夜は菜の花と桜海老で、彩り良く仕上げよう。
茶碗蒸しも、そろそろ蒸し器に入れられた。 若竹とワカメのお吸い物も、準備はもう出来ている。 天麩羅は、もう揚げはじめて良いだろうか。 肉を焼くのは、天麩羅を届けたあとか。]
……っふ。
[あの人の「美味い」という言葉が聞きたい。 声を、笑顔を思い浮かべながら、そっと、たらの芽を油へ浮かべる。]
(167) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
トミーかわいいね…色んな意味で私の好みを知られている感…wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-172) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
―馬房―
[屋敷の裏手の端、小さな柵扉を超えて白樺の小道を行けば。 馬達が充分に遊び走り回れるだけの牧草地と、彼らがストレスに感じない充分なスペースの厩舎がある。]
良い子にしてたかい、ライオネル。
[朝起きて一番最初に彼らの水と餌は交換していたが。 声をかけながら青毛の大きな牡馬に歩み寄り、首をポンポンと撫でてやり。ちゃんと彼らが餌を食べているか確認して。 同じように、優しくつぶらな瞳で顔を寄せてくる馬達を順番に声を掛けていく。]
くすぐったいよ、ハンドリー!
[頬に鼻先を押しつけてくる栗毛馬に笑いかける。 大きなシャイヤー種が1頭、乗馬用ハノーバーが2頭、雪のように真っ白なリピッツァナーが1頭。 どの馬も穏やかな性質の子達ばかりだった。 調子の悪い子がいないかをチェックしたら、彼らを牧草地に出してやり、その間に馬房の掃除を済ませる。 ボロや尿で湿ったおが粉を取り除き、その分新しいおが粉を補充して敷き詰める。 最後に飼桶と水桶を洗い、水を交換し。 全ての掃除を終えた頃にはかなりの時間が経っていた。]
(@97) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
─少し前・裏庭─
[影守の返答を聞けば穏やかな笑みと共に頷き、しかしそれに続く言葉には、苦笑が漏れた>>@79>>@80]
つい先ほどにも同じ事を尋ねられましたが、そんなに食べていないように見えますか? ……これでも、きちんと休憩は頂いていますから、ご心配なく。 お気遣い感謝します。
…………。 私が倒れたくらいで、動揺されては困ります。 [何かあったら悲しむ。 その言葉に返したそれは、偽らざる本音*]
(168) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
菜の花までだしてくるとかどんだけ俺の好きな(ry
(-173) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
[もし自身に何かあったら、影守の言うように主は悲しんでくれるのだろう。その程度の自惚れはある。 だからこそ、倒れるわけにはいかないのだ]
……一介の使用人が、特別であってはいけないので。
[視線を落とし、小さく、小さく、呟く]
(*57) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
影守さん。 富士栄さんとは、良いご友人ですか? ……どうか、大切になさって下さい。
[どこか寂しげに問う言葉の真意に、影守が気づいても気づかなくても、それ以上話を続けることはなく。 まるで「お終い」だと告げるように、笑顔で裏庭を後にした*]
(169) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
君、童貞?さっさと捨てなよぉ?好きな人でさ。 もし好きな人がいないなら、もらってあげようか。
[鷹へと、囁く声は意地悪く]
(*58) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
いやみんなかわいいんです みんなコイツには勿体無いめんこさよ…
ほんまこれEPで燃やされらいと割に合わんのでは
(-174) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
このカナの外道っぷりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ぶっさんのあざと黒さが全開…
(-175) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
―自室―
[この屋敷で働く人は一度は訪れているであろうこの部屋、 もちろんクリノスが来るのも初めてじゃない]
あ、うん。楽器用ね、わかったよー。
[身長だけでなく隅々まで知っているので、 たまにおやつで口封じをされている。 主人には筒抜けではあるのだけどね]
ん、これはねーご主人様のを勝手に作っちゃおうかなって。 立花さんはまだ来てないしね。
[広げていた布を押しやってスペースを作る、 作業中は散らかりっぱなしで他人から見たらきっと ちょっと綺麗とは言いがたいと思うから]
(170) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
そんなに急ぎじゃないから、いつでもいいよ。
[手渡した布も少ない。 それ程時間は掛からないだろうし、今日は新人の立花さんの 採寸や仕立てもあるだろう]
あ、くれぐれも栗は止めてね。
[ただ念押しだけは忘れない]
ジョン様の服か。 勝手に…ってどんな服作るつもりなの?
[奇抜すぎるものは無いだろうとは思うけれど。 どんな思いでどんな服を作ろうと言うのか。 それは興味があった]
(171) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
そうですよ。 それに、仕事は…好きですから。
[他の使用人とは少し、何の為の仕事なのかが違っているかも 知れないが、その行き着く先は主の為であるので さして問題はないだろう。
それよりもだ。 新たに発生した問題は、目の前でこちらに手を伸ばしている 先輩だ。>>166しかし断る理由も無いので、素直に誘いに従って 十分に触れられる場所まで近付いた。]
トレーニングと言えば、ですか。
[海端の言葉に、脳裏にチラつくのは友人の顔。 此処にやって来た当初から何かと面倒を見てくれた優しい彼。 自分が少々厄介な性格をしているにも関わらず、根気良く同じ仕事に携わってくれた事を切欠に、彼の方をよく見るようになった。]
(@98) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
―少し前・裏手―
殆ど、嗜んだことはありませんが、いつも酷い目に遭うので。 どうかお手柔らかにお願いします。
[響兎の誘いを、やんわりと交わす>>147。だからと言って、無碍にする事はないのだが]
私も楽しみにしていますよ。
[楽しみにしていると言われれば、笑顔で応えた*]
(172) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
[勝手に、という言葉に僕は反応した。
きっと百目鬼さんや海端さんもそうだが、 響兎も自主的に主人の為に何かしよう、美しくあろうと努力している。
僕も庭の花や、厨房の雰囲気で即興曲を作ったりしたけれど。 主人を思って作った事はない。
だが今、主人を思っても指は動かない。
いつか思いながら奏でる事があるのだろうかと、初めて思った]
(*59) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
― トミーと料亭で>>*42>>*43 ―
[王宮に関わる人間が使うあの店は、 当然のように味以外に、サービスを重要視しており。
親戚同士の会合で、傘下に置いている仕事関係の付き合いで 幾度と赴いたのは味だけを求めて居たわけでは無かった。
ある日、一人で訪れた事があった。 奥の個室では無く、カウンターを所望。
長い毛のコートを接客係に任せ、木造りの椅子に座る。 手揉み歩む料理長に、本当にカウンターで良いのかと しつこく何度も問われたが、良い、と手で払って]
(*60) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
魚を捌くとこが視たいんだよ。 今日は鮮魚中心にしてくれ
[誰に、とは言わず彼だけを視ていた。 赤身よりも白身が好きだとか、貝類も好むとか 生肉やレアの焼き加減を好むと教えて。 玉葱の乗ったカルパッチョに手を付けない理由も明かす。
手際良く滑る包丁を眺めながら、頬杖をつく。 リズミカルに動く包丁と、真剣な表情を逃さず監視していた
――男が一人で訪れたのはその一度きり。 それから間もなくに、目当ての男は解雇処分を受けたから]
(*61) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
今日からは、――俺の為に働け。 俺の為に生きろ。 [この屋敷に訪れた日、彼が受けた第一声は傍若無人な一言。 透明な錠前を嵌めた事に、満足気な笑みを見せる。
行き場を失ってしまった彼の不幸を、 こんな幸運なことは無い、と呵った*]
(*62) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
うん、でもこういうのは息抜きにもなるしね。 すぐできちゃうよ、見る?
[針と糸を山から探しだすと示して見せる。
念押しされる>>171と逆にしたくなるのだけど クリノスはむしろ栗にしてほしいのかな?なんてね]
えへへー、それはまだ内緒なんだ。 最初にご主人様にびっくりして欲しいしー?
[前に作った服ならばこんな感じ、と見せることはできる しかし新作だけはいつも最初に見せるのは、主人だけ]
(173) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
/* ジョン様がそれぞれにそれぞれらしくて引き出し凄い。
(-176) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
―――ぅ、なっ…?ど、どうっ…?
[好きな人で、童貞を捨てろと。>>*58 想いを告げる事すら不可能であると解っている、 叶わない、いや、叶えてはならない夢だ。]
好きなって、なんで。
[明らかに狼狽した表情と声で、海端の顔を見上げる。 なんという意地の悪い冗談を続けるのだろうと、少し 恨めしげな視線も含まれただろうが、彼は知らないだけ なのだから仕方がない。]
(@99) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
…――
[柵に寄りかかり、遊ぶ馬達を眺める。 何もかも忘れて、こうして風と自由に遊ぶ彼らと過ごす時間が好きだった。
>>*57『一介の使用人が、特別であってはいけないので』
先程、葛貫から聞こえた言葉が蘇り。気が付けば彼の残した言葉の意味を考えていた。 >>169とは、どういう意味なのだろう…?]
(@100) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
[クリノスがなにか思い悩んでいるようなのは気づいているが 鷹の時と同じく自ら歩み寄ることは、まずしない けれど、今の僕は少しだけ、距離を縮めることがブームなんだ]
ねえ、クリノス。 楽譜の無い音って、どうやって作るの? 聞こえてくる?
[それは型紙なしで作る服にも似ているのだけど、 彼にはどんな世界が見えているのだろうって]
(*63) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
/* うんむ、やはし誤認してた。鷹かざしろさんだ。
(-177) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
そうか。大物じゃないから、逆に一息つけるのかな。
[針と糸を取り出した響兎>>173に、納得と頷いて、 そのまま刺繍を始めれば、僕は面白そうに見学するだろう]
当たり前だけど、こんな細かいの、よく指怪我しないよね。
[仕上がったものを思い出したけれど、絶対僕なら怪我をする]
それはそうだね。 ジョン様の為に作ってるんだから、ジョン様に見せたいよね。
[大事な人の為に作っているのだから、その人に一番に見せたいのは 当然だと思う。 僕は色々大事な事を忘れていってるみたいだ]
(174) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
― クリノスの部屋 ―
そんなことは無いと思うぜ。 俺は、お前の顔が好きだよ
お前の人形みたいな面が歪むところが、好きさ。
[特に、誂った後の顔とか。>>151
言葉遊びのように否定して、 浮かせるのは、底意地悪くも見える笑み。
夕飯が愉しみになるなぁ、と頭を下げる彼を見下ろした。 身長の低い彼と、同じ床の上で直立すれば、 自然と見下ろす形になるのは、仕方無いこと。]
(175) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
[半ば条件反射に近い形で指を咥える様を見て>>*54 柔らかな口腔と、体温を伝える舌を引っ掻いた。
湿った指をクリノスの頬で拭い、笑みを深くする。]
「子供らしい」心配だな。 ああ、お前さんの可愛い忠告には従っておこう。
サンクス。
[返す響きには、明らかな線が引かれている。 態と、煽るように彼の全てを浅く下げて。
動揺を咬み殺す表情を目の端で捉えれば、 愉しげに喉で笑い、部屋を後にする>>152*]
(*64) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
[>>@98触れられる位置まで来た見習いの頬に触れて。 蝶が羽を休めるよりも軽く、指先だけで頬のラインをなぞり。 きっちりと着込んだ彼の服を乱すように、軽く襟元を引っ張った。
>>@99恨めしげな視線に晒されて、本気で意味が分からないから目をぱちりとさせた]
なんでって。 ハジメテはこっそりにでも望むことをやった方がいいんじゃないかと思って。
マスターに筆下ろし任せたら、趣向を凝らす確率が高いから、いろんな意味で忘れられない初体験になりそうだし。
[悪びれずに、己の主の性趣向についてぺろっと話し。 鎖骨から彼の首の後ろまで、整えられた指先を滑らせてから、項を撫でて。 髪をくしゃりとかき乱し、悪戯な手は離れた]
(*65) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
[一度、花として咲いてしまえば。 もう二度と、元には戻れない。
――…そういう事なのだろうか。]
[寂しそうな葛貫の顔が忘れられない。 主と幼馴染みだった彼は、花になる前の昔と花である今を、どう思っているのだろう。
失いたくない友人。]
鷹君…――
[彼が…あるいは自分が主の褥に呼ばれるようになれば、この関係も変わってしまうのだろうか。]
(@101) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
─廊下→クリノスの部屋─
[主の一歩後ろを歩き、風呂場へと向かう。 ――と、不意に、耳が弦の音を拾った>>132。先を行く主が足を止め、寄り道をするというので従う>>136。
音を頼りに、たどり着いた先はクリノスの部屋>>140。 スツールに腰を下ろし、音楽を楽しむ主の斜め後ろで直立のまま控える]
[――音楽は一般レベルの知識と感性しか持ち合わせていないが、楽器の質は指を折るほどの名器であり、彼の腕前もそれに劣らぬ素晴らしいものだと言うことは分かった。
曲が終われば、主と共に拍手でもって賛辞を贈った*]
(176) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
[響兎だから、すとんと納得出来たんだと思う。 本当に主人が好きなんだな、と眩しく見えていたから、 突然問われて首を傾げた]
僕? 楽譜の無い音はね、無いよ。
例えば花弁の上に、緑の葉の上に、そよぐ風にね、音階が乗って 届くんだ。 笑い声や、グラスをぶつける音、床をタップする音。 全部教えてくれる。 それを僕は繋いでいるだけだよ。
[一生懸命考えて、僕が感じている事を話したけれど 果たして通じるだろうか]
だから響兎の「好き」って言う言葉も音楽になるよ。 鋏の音や布が擦れる音、それも繋いだら音になる。
[好きと言う音はまだ僕には鳴らせないけれど]
(*66) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
……ああ、だけど。 君はマスターの物だから、貞操を誓うとか恋仲になるとかは、よろしくないけどねえ。 さわりっこくらいなら、許されるんじゃない?
[なんて、難しいことを言って。 仄かに笑み、からかうように頭に手を置いた]
悩めよ青少年。
(*67) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
/* ようやっと、なんで雅幸さんにホの字なの?の部分を出せたけど、 もどかしいな、もどかしいな。テーレッテー(照れるとは違う音
(-178) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
[主がクリノスを弄ぶ様を>>*50>>150>>175>>*64、何も言わず、ただ、見守る。
今まで幾度となく、眼前で繰り返されてきた事。 そしてこれからも続くであろう、花との戯れ。
ごく当たり前の日常に、 最早、気が揺れることは……ない]
(*68) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
[油のはねる音は、はじめは細かく、忙しなく。 それが徐々に落ち着いた音になり、ある一定を過ぎたところで、弾ける気泡ともども、微かな変化を見せる。 揚げ上がりの、この合図を覚えるまで、かなりの年数を要した。]
これも、クリノスに言わせりゃ「音楽」になんのかねぇ。
[黄金色の、高温が発する、高い音色。 衣を纏った緑の新芽は、その中で、より鮮やかさを増す。]
(177) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
/* どんな趣向ですか!!海端さん、詳しく!(がたっ
(-179) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
/* 天麩羅をジョン様の目の前で上げてる百目鬼さん。 その夕食にギャロップ流したい衝動に……。 すごく慌しい夕食になるだろうな。
(-180) 2014/03/03(Mon) 00時頃
|
|
/* ところでトミーのCVが、なんか脳内で勝手に諏訪部になってん。
(-181) 2014/03/03(Mon) 00時頃
|
|
[ハンカチ程度のサイズならばと、木枠に布をセットし、 いつもの場所にクリノスの印であるマークを刺繍。 本当は楽器の刺繍をしてみたいのだけど 多分めちゃくちゃ細かい作業になるからそれはまた今度 じっくりと楽器の観察もさせてもらいたいしね]
昔はすっごい怪我してたんだ。 でも、布を汚せないしね。痛いのもやだもん。
[話しながらも針は布を行き来してすぐに浮かび上がってくる]
うん、こんなかんじ。おっけー?
[できたーと見せるのはもちろん栗じゃないよ]
クリノスの服はもちろん最初に見せたいし、 そういうかんじかなーって?
(178) 2014/03/03(Mon) 00時頃
|
|
あー、そいやぁ小麦粉、そろそろ足りなくなりそうだっけか。 あとなんだ、馬刺はいる前に、山ワサビって手に入んねぇかなぁ……。
[葛貫に会ったら、また早めに頼んでおこう。
そういえば、折角淹れてもらった紅茶の礼も、きちんとしていなかった。 これも、会ったら伝えなくては。]
(179) 2014/03/03(Mon) 00時頃
|
|
[僕はね、クリノスが此処に来てから結構君を見てたと思うんだ。 やっぱり他の花たちよりは、一緒に居るのは心地いい。 だからかな、他の花には興味なんて持たないのに]
無いの?ええっ? 全部音が聞こえてるってこと?
じゃあそれを捕まえる耳を持ってるんだね。 捕まえて楽器を通して僕らにわかるようにしてるんだ!
[音楽の才能がなかった僕にはちょっとわかりにくい言葉 だけど、多分布の縫うべき場所が見えている僕も それを説明しろって言われても難しい。 もっと勉強していれば理論で語れるんだけどね]
凄いなあクリノスは。 言葉も音楽?面白いかも。
[想像してみる、沢山の音楽に囲まれて捕まえて それを主人にだけ捧げるのならばどんなに美しい物になるか]
(*69) 2014/03/03(Mon) 00時頃
|
|
っ……。
[形を崩した事のない襟元が引かれた事で少し広がり、>>*65 午後の風が隙間から入り込む。
どうしようもない現状を訴えかけるかのような恨めしげな視線は、 やはり海端に理解し難いものを与えてしまったようだ。 だからと言って止めようとしないのは、まだまだ若い…若しくは 子供っぽさが抜け切らないということか。]
こ、こっそりなんて、そんなこと。 って旦那様、そんな色々……いやなんでもありませ…。
[知った方が良いのか悪いのか、主に関する情報を得てしまった。 なるほど、シーツの汚れが酷い時は趣向が凝らされた時なのか、と 齎された情報に半ば現実逃避。
その思考を現実に引き戻すのもまた海端の仕草。 吹く風と共に首の後ろまでを軽く触れて行く感触に、身を小さく 震わせた。]
(@102) 2014/03/03(Mon) 00時頃
|
|
ざっくり言うと絶対音感とセンスがあるってことよね スゲー
(-182) 2014/03/03(Mon) 00時頃
|
|
朔ちゃんはさんぴーも似合いそうだねえ 僕見る係りがいいなー!
(-183) 2014/03/03(Mon) 00時頃
|
|
やっぱり主人の服にもカメラ仕込んでおこう(いそいそ)
(-184) 2014/03/03(Mon) 00時頃
|
|
[いつの間にか鷹のことを考えていた事に気が付き、追い払うように首を左右に振る。 だってそれは良いことのはずだから、何も心配することはないのだから。]
静間兄さん…――。
[半年前になくなった兄の名を、声に出して呼んでみる。 兄もまた雑用係だったという。馬の世話も含めて、仕事の大半は兄から引き継いだ形だ。
亡き兄もこうして、仕事の合間に馬を眺めたり、悩んだりしていたのだろうか。]
(@103) 2014/03/03(Mon) 00時頃
|
|
はぁ、凄い。
[下書き無しで、ちゃんと形になるのが不思議でしょうがない。 あっという間に出来上がる。 楽師らしく音符をマークして貰っているが、 記号や色はその時の響兎のセンスに任せていた]
僕には出来ないよね。 指怪我するわけにはいかないもの。
[実際に見るのは初めてで、しみじみその手を見つめた]
(180) 2014/03/03(Mon) 00時頃
|
|
クリノス:躾系・ご奉仕強要・軽SM サクト:撮影、再生、幼馴染縁故・酒責め トミー:食物プレイ、ピンクのアンミラ キョー:コスプレえっち、恋人感、遠縁 カナ:お出かけ・カーセックス・露出
こんなとこでいいかな…うむ。
(-185) 2014/03/03(Mon) 00時頃
|
|
ありがと。
[不思議なその手を取ると、さっきのお返しと、刺繍のお礼と ばかりに指をぱくっと咥えて、ちゅっと吸ってみた]
色々お礼。
(*70) 2014/03/03(Mon) 00時頃
|
|
/* 影守さんの拾い方、いいなあ。
(-186) 2014/03/03(Mon) 00時頃
|
|
―少し前・運動施設―
[主の意向は、丸風呂だという>>163]
本日の花はアネモネを。春を感じさせる、鮮やかな花弁の物を浮かべております。 着替えの準備も、はい、畏まりました。
[風呂でレモネードが飲みたい、そう告げる主の瞳はどこか甘く**]
(181) 2014/03/03(Mon) 00時頃
|
|
[――無意識に、唇を舐める舌先を目で追った]
(*71) 2014/03/03(Mon) 00時頃
|
|
凄い? そうだね。僕も凄いけど、響兎も凄いんだよ。
[一生懸命理解しようと頑張ってくれた響兎に、うんと頷いたけど。 よく考えたら、響兎も同じ様に凄いはず。 僕には釦も縫うのに時間が掛かると思う]
嬉しい時に思わず鼻歌唄っちゃうだろ? あんな感じで、皆出来るんだよ。
[悲しい時に鼻歌は無いから、楽しい音だけ拾って曲に出来たら良い]
(*72) 2014/03/03(Mon) 00時頃
|
|
えへへ、ありがと。
[褒めてもらえれば素直に嬉しくなる。 こうやって作業を人に見せることもあまりないし、 いつもは完成品だけを差し出している]
そうだねえ、大事な指を怪我したら大変だし。 僕より上手かったら困るから、ね?
[どんなに幼く見える容姿でも、 日々沢山の布を触る指だけは年齢相応か]
(182) 2014/03/03(Mon) 00時頃
|
|
その辺りは、心得てます。 俺達は旦那様の為に此処に在るのですから。
[うっかり複数形で言ってしまったが、主の所有物である事を 語る海端>>*67には、それなりに好きな人が居るくらいは察する事が 出来ているのかも知れない。]
ありがとうございます、精一杯悩みます。
[笑みと共に、先程から涼やかな音を立てていた鈴もまた遠ざかる。
視線は彼の鈴から顔へと上がる。 意地の悪さには参る事は多いだが、それでも肝心要な所を 突いて来る彼はやはり尊敬の対象であった。]
(@104) 2014/03/03(Mon) 00時頃
|
|
……っ、うひゃっ!?
[指を取られて観察するのかと思っていたら そのまま口の中に消えて温かい感触]
ぼ、僕は楽器じゃないよ。
[こんな悪戯あんまりしてこないから めちゃめちゃドキドキしてるし、僕が照れる]
(*73) 2014/03/03(Mon) 00時頃
|
|
この栗め
(-187) 2014/03/03(Mon) 00時頃
|
|
/* 皆の赤チップ見るだけで動機がするよ。
(-188) 2014/03/03(Mon) 00時頃
|
|
[指先の間に絡めた時計の細い針が音を伝える。 時間を見て踵を返した。一週間後を目処に軽く立てた予定を反芻する。伝えるべくは主人か側用人かはたまた自身の足で回るか。
ともあれ食事を求めて廊下へ出た。履きなれない靴音は高く鳴る。]
(@105) 2014/03/03(Mon) 00時頃
|
|
[ にんまり
まさにその形容詞が似合う笑顔を僕はしていたと思う。
響兎の驚いた声>>*73に満面の笑みを浮かべて]
だから色々お礼。 僕に悪戯したでしょ?
[その意味も込めてだよ、と舌を出した]
(*74) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
|
|
僕も凄い?よねー。
[知ってる、僕だってクリノスだって 素晴らしい結果の前に膨大な努力があることを。 楽器を渡されてもきっと音すら出てくれないかもしれない、 運良く鳴ったとしても、あんな風に歌わせるには到底無理だ]
そっか、一人で歌っちゃうのも音楽になっちゃうんだねえ。 でもそれを捕まえてておけるのは、 やっぱりクリノスだから、なんだよね。
[面白そうだけど、鼻歌を聞かれるのはちょっと恥ずかしいかも]
(*75) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
|
|
[やっぱり僕は栗の刺繍にすべきだったんだ!]
……クリノスってさ。
たまーに大胆だよね。
[にやにやされて悔しくなって、 つまりいま彼は反撃されてもしかたないよね]
悪戯、って朝の? あんなの挨拶だもん。
[って、主人にあれこれと教わってきたのだけど、 クリノスはまだ、なのかなあ?]
(*76) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
|
|
響兎より上手くなるには、後何十年掛かるか判んないよ。
[お手上げだとおどけて見せる。 ここまでじゃれ合う姿を見せるのは使用人ではやはり響兎だけで。 学生時代も競争ばかりだったから、 初めての友と言って良いかもしれない。
でも僕達は学生の友人では無い。 主人の所有物で使用人同士で優先順は動かせない]
(183) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
|
|
お邪魔してごめんね。 夕食、ジョン様から音楽のリクエストがあるんだ。
[曲に合わせて着替えもしなくてはいけない。 それに立花さんも夕食前には採寸に来るだろう。 刺繍して貰った一枚を貰うと、 もう一度礼を言って部屋から出て行くけれど]
あ、ちゃんと僕のご飯残しておいてね。
[その前に、有り得ないけど意地悪で 量が減っているかもしれないと夕飯の心配をしておいた]
(184) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
|
|
[>>@99半ば誰かに恋情していると、自白するに近い動揺をしたことに、気が付いているのだろうか、と。 >>@102微かな震えを指先に感じながら、なんとも素直な反応の彼に目を細める]
ふふ、君は、本当に真面目だねえ。
[>>@104真顔で告げられるのは、主への服従と礼の言葉。 複数形で言われたのには、笑みを深めただけで何も言わずに]
真面目な子は好かれるよ。良くも悪くも。 俺は、好かれる子は嫌いだけどね。
[髪と服を乱した気まぐれな手を降ろして、窓から身を離す。 午後のそよ風に靡く髪を片手で抑えれば、また鈴が耳元で鳴く。 そちらへ一瞬意識をやってから、視線を感じ 顔を真っ直ぐに見る彼へと、小首を傾いだ]
……そろそろ俺、ご飯食べてくるよ。 君は?
[疑問を示すジェスチャーをしながら、意味を問うことはないのだけど**]
(*77) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
|
|
/* 昨日くらいから思っていたけど、響兎さんとクリノスさんの中の人、逆だよね、たぶん
(-189) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
|
|
/* 海端さんとエンカしたいけど、めぐり会えない。 あと、海端さんと鈴城さんだけなんだよね、会話してないの。
(-190) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
|
|
そうかなー、案外器用でさくさくできちゃったらどうしよ!
[無いとは思うけれど、こんな事を言えるのは彼だけで その席を脅かすことは絶対にないかわりに 僕の席も空けることは、絶対にない。
これを友情だと言うのなら多分唯一の親友だと思う、 いつか僕の話もできたらいいとさえ、考えるくらいには]
(185) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
|
|
ううん、一枚だけでも先に出来てよかった。 残りも夕食までに用意しておくね。
そっか、今日は豪華な夕食になるねー楽しみだなあ。
[自分にも与えられた仕事があるし、 クリノスにだって同じくある。 それを引き止めることは互いにしてはいけないこと。 部屋を出るのを見送って]
どうしよう、美味しかったら全部無くなっちゃうかも。 なーんてね?
[そんな悪戯も悪くないと思うので、 彼の席にはかじりかけのパンを残そうか]
(186) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
|
|
じゃあ響兎も音楽家だね。 今度セッションしようか?
[鼻歌を弾いてあげるよ?と、もしかしなくても少し意地悪に なっているかもしれない]
響兎の歌なんて滅多に聞けないから、皆喜ぶよ。
[主人に唄を聴きたいと言われた事を思い出して、ちょっと 顔が赤くなった気がするけど、気のせいにしておいた]
(*78) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
|
|
あ、せっかくならひらひら着ようよ? こういう時こそ着るべき服だよ!!!
[余計なことを思い出した]
(187) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
|
|
僕、音楽家ってああいう服ばっかりだと思ってたんだ(まがお
(-191) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
|
|
大胆? 先に響兎がやったんでしょ?
[僕はまだ刺繍がされていない布の事を忘れていた。 響兎が驚いた事に機嫌を良くして忘れたまま]
挨拶って……。 あんな子供みたいな事、他の人しないよ?
[少し恨めしげに見つめてから、主人の指を思い出した。 多少身構えているから、主人は違うと外した事に……。
やはり主人は特別なのだと意識する事になった]
これであいこだね。
[思い出すと赤くなるので無理矢理話を打ち切って、 部屋を出る準備に方向転換*]
(*79) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
|
|
えっ。やだよ、できないよ!!
[鼻歌をそのまま演奏されたらどれだけ恥ずかしいだろう そうでなくても最初に適正を見るとき、 楽器を使った結果主人の顔は苦笑いだったのだ こんなこと誰にも言えないけど 音楽の才能だけは、売ってるなら欲しいくらい]
クリノスが歌えばいいんだよ、 僕頑張って太鼓とか叩くから……
[やだやだと首を振りつつ、 どんな唄を主人には見せるんだろうと ちょっとだけ気になる、から]
(*80) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
|
|
[扉を出てしまう前に、少しだけ]
クリノスの歌声はもう、ご主人様に聞かせたんだ?
[なんて精一杯の意趣返しを耳元に。 朝とは違い耳にはちゅっと軽いリップ音と柔らかい感触を]
(*81) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
|
|
ひらひらは着ないからね!!
[夕飯よりも何よりも、物凄い勢いで反応して扉を閉めた*]
(188) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
|
|
あいこって言ったばかりなのに。
[耳元に軽い音と柔らかい感触>>*81 やはり響兎の方が上手だったかと悔しげに睨むけれど。 良い返しが見つからなくて、響きの唇を思い切り摘まんでおいた*]
(*82) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
|
だって、……クリノスにならいいかなって。
[理由にはあまりなっていないけれど、 彼ならこれが効果的だとその時は思ったんだ]
子供じゃないもーん、オトナの挨拶だもんっ。
[とは言え深く追求すると、こちらもあわあわしちゃうから ぷーっと頬を膨らませて誤魔化した]
(*83) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
|
今更なんだけど赤チップの兎のぬいぐるみの目が怖いwww
(-192) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
|
/* なんだこの子供2人。
(-193) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
|
― 浴室 ―
[クリノスの曲を聴いている内に、浴室の準備も整っていた。 彼が薄着に身支度を整えるまで、ラウンドスツールに腰を落とす
Tシャツ、ジャージ、下着と順繰りに脱がすことを葛貫の手に委ね、 洋風造りの洗い場を進み、丸椅子へと座り直した]
サクトは、四季の中で何が一番好きなんだ? …俺はなぁ、夏が一番だな。
[手馴れた動きで髪を洗われている間、 目を臥せたまま、世間話に等しいテンポで告げて。]
春と秋も好きなんだが、 別れの季節だからな。
(189) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
|
[屋敷の人々も皆一つところに集まっているのだろうか。 夜は更け音は落ちて代わりに昇りくるもの。]
新月か。
[あるいは空腹が意識に影をちらつかせたのか。空虚な空を仰ぐもすぐに逸らした。
染める光の死に絶えた夜に星が眩しく輝いていた。**]
(@106) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
|
[目の前で思い切り扉がしまった]
ちぇー、絶対にクリノスに似合うのになあ。 ゴシックなの趣味じゃないのかな。 綺麗な顔だからもっと着ればいいのにー。
[扉の中でぷうぷうと文句を言いつつ、 一人で腐りそうになっていた気分が全てどこかに消えて ちゃんと布に向かい合える心が戻っていることに気づく]
――ありがと、クリノス。
[やっぱり大事な存在なんだなあと再認識して カーテンに使う刺繍の続きを再開することにした*]
(190) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
|
[世間一般でどうなのかは知らないが、 少なくとも、男にとってはそう。
寒いのは苦手なので、冬は好みのうちから簡単に除外される
続いて躯を洗われ、背から腕、隅々までを綺麗にさせて 湯船に浮く春の花に視線を向ける。]
(191) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
|
[こうして男だけを集めるようになったのは、或る春を境目に。
18の頃、見合いの話が舞い込んできた。 家柄良し、気も合い話も合い、容姿も好むところ。
縁談まで進む前に、ひとつ障害があった。 検査で、彼女が子宮奇形だと診断された、ということ。
子供を産めないことを理由に、両親から反対を受けた。 それでも男は強引に押し通そうとしたが、娘が首を横に振る。
倖せを互いに得るのは無理なのだと諭す彼女は、 病気のせいで傍に居れないのなら、男に生まれればよかったと。
それから、男にとって春は別れの季節になった。]
(192) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
|
[クリノスに睨まれると、もっと苛めたくなる。 これも仕方のないことなんだよ、 満面の笑みを浮かべながら唇をむにっと摘まれた。
多分このことは、主人には報告しないだろう*]
(*84) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
|
[影守静間が死んだのは、――秋だった。 彼に気を向けていたのは、別れた彼女に面影が似ていたから。 重ねても得れないものは或るのだと、別れが教えてくれた。
アネモネの香りを鼻腔へ受けながら、傍らに控える近習を見上げ。]
お前は、春も秋も俺の傍に居てくれるよな。
[昨年も、一昨年も。 数え切れない春と秋を共に過ごしたのだから。
香りの移った湯を掬い、己の顔にぴしゃりと湯をかけた*]
(193) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
|
/* 明日からエピまで凶[[omikuji]]
(-194) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
|
主人は根っからのゲイだとばっかり!!!!!
(-195) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
|
/* ねよう。
(-196) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
|
>>193 僕もいるよ!!!
(-197) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 01時頃
|
[自分なんかより、ずっと器量も良くて、何でも出来た兄。 その兄は半年前の雨の日、車に跳ねられ。 救急車が到着するまでに何度も血を吐いて、息を引き取ったと。 事故当時、救護に当たってくれた人達から聞けたのは数日後。 兄は家族にも、旦那様にも、屋敷で働いていた者達の誰にも看取られることはなく。 最期は見知らぬ人に、手を握られて、この世を去った――。]
…寒い。
[まだ日は高いというのに、身体の内側から沸き上がる悪寒に両手で己をかき抱く。 ここには見えない想いが沢山渦を巻いていて、そのどれもが主に向けられる。]
――…
[感じる孤独感の正体もわからないまま、ぎゅっと目を閉じた。]
(@107) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
|
[刺繍を頼みに行って、どうして赤くなったり、汗を掻いたり しなくてはいけないのか。 頭を冷やしながら自室に戻ると、まずは軽くシャワーを浴びて 良く判らない冷や汗を流し、髪を整える。
光を押さえた鈍銀のフォーマルスーツ。 顎の下に置く布は響兎が刺繍をしてくれたものを 早速使う事にした。
主人が何処で食事をするのか尋ねる為厨房へと]
(194) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
|
この生活に至るまでの経緯だしてなかったからな… それにしても私の発想力が貧困すぎてひどい経緯だわ
(-198) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
|
[お辞儀をした頭を上げ、再び主と視線を合わす。]
おっさ…ごしゅじん様運動不足なのか? [おっさんの運動不足といえばメタボというイメージを持っていたので思わず視線は腹へと向かったが別に腹は出てないように見えるけど。 むしろ鍛え抜かれた体に意外とガタイ良かったんだ…とちょっと驚いた。 前に会った時はスーツを着ていたから。
その感想はポロリと口から漏れる。]
意外とマッチョ…。
(@108) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
|
いえ、俺は荷物を部屋の方に持って行こうとしてたとこです 地図見てたらこの部屋が気になって… おっさ…ごしゅじん様がいるって知らなくって… 勝手に開けてごめんなさい
[言葉と同時に頭を下げる。 喉が渇いていたと聞けば自分の鞄からペットボトルの水を取り出そうとするが、こんな大きな屋敷の主がそんな物飲むわけないよなと思い、ペットボトルを掴んだ手はそのまま離した。]
(@109) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
|
― 私室 ―
[替えの衣服はやはり背広とシャツ。 ネクタイが無い以外は、大した変化もなく。]
夕飯は此処で食うか。
[召使の一人にその旨を告げ、知らせに向かわせる。*]
(195) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
|
- 厨房 -
[夕食の準備は既に整っているだろうか。 時間毎に、様々な香りに満たされている厨房は結構お気に入りだ]
百目鬼さん。 夕食の準備出来ました? ジョン様、どちらで召し上がるかご存知ですか?
[明らかに準礼服の僕を見て、ここで食べるとは思わないだろう。 主人の夕餉に呼ばれた事は問い掛けからも判るだろうと]
今日の夕食って何ですか?
[メニューも尋ねるが、内容を聞くとリクエストの曲に 似合うかなと、少し悩む。 道化師のギャロップじゃなくて良かったとは思うけれど]
(196) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
|
[タオルで汗を拭う主の様子をぼーっと眺めていると、手招きをされたので肩にかけた荷物を床に置くと彼の傍へと近づく。 そのまま言われた通り顔を寄せると、主の長く整ったその指に捉えられ]
え?
[背後から誰かの声が聞こえると同時に主の動きが止まる。>>127
すぐ目の前にあるその顔を見ればその頬には自分の両手。 動きが止まったと同時に自分の両手が同じく動きを止めるかのように主の顔を知らぬ間に抑えていた。]
あ。 え、わっ。ご、ごめんなさい!
[慌てて頬に触れている手を離すと仰け反るように後ろへ一歩下がる。
棒立ちのまま出るに出られず、暫くその場で二人の会話を聞いていた。]
(@110) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
|
真面目、でしょうか。
[短い疑問。それは勿論、心構えとしては真面目な方だろう。 そうでないと、取り得が無いこの身はそう遠くない未来に 屋敷の外に放り出されてしまうかも知れないのだから。]
……どうして?
[好かれる子は嫌い、>>*77の理由を真正面から尋ねた。 この屋敷の中では誰が秀でて好かれる、だとかそういうものは あまり無いものだと思っていたから。
また、そこに自分は絶対に、何があろうと入る事は無いと 思っているから。 海端は綺麗だ。少し意地悪な所はあるが、それが結果として 良い部分を引き出してくれる。
彼もまた良く愛される人の一人なのではないか。 そう信じて止まない。]
(@111) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
|
─ 厨房 ─
[クリノスの声>>196が聞こえたのは、明日葉を油へ浮かせたタイミングで。]
よぅ。 今夜はお前が一緒に食うのか。
あー、どこでだかは聞いてねぇな。
[特に何も言ってこない時は、大体が私室だったような気もするが。 程なく、召使がくれば、やはりそうかと、明日葉を油から引き上げながら薄く笑んだ。]
今夜は山菜の天麩羅。 たらの芽、独活、土筆、蕗の薹、それにこいつは明日葉な。 吸い物は若竹とワカメ。 茶碗蒸しには、いま、三ツ葉と柚子ちらしてやる。
[立花は戻っているか。 いるなら、白米に味付けした菜の花と桜海老を混ぜさせて、盛らせよう。]
(197) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
|
肉は、少ししてから焼いて持って……
……馬子にも衣装ってか?
[天麩羅を皿に盛り、振り返ると、いつもよりめかし込んだクリノスがいた。 菜箸を向け、からかうように揺らしてみせる。]
(198) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
|
[それから立花が扉をノックするか、 夕食の知らせがくるまではひと針ひと針とても丁寧に カーテンの少しだけ厚い生地に長い針を通してゆく]
ん、すごい。 見てもーちゃん、僕って凄いよねえ。
[時々ぬいぐるみにその成果を見せる以外は 部屋はとても静かなまま]
(199) 2014/03/03(Mon) 01時頃
|
|
響兎さんが?了解です。 トミーのおっさ…トミーさんに昼食後戻るように 言われてるんでそちらに確認してから向かってみます。
[葛貫からの伝言を聞き>>145、彼が部屋から出るのを追うように自分も入口の方へと戻り鞄を担ぎ上げる。]
それじゃあ俺もこれで。 ごしゅじん様どうもお邪魔しました あの…
[さっきのあれは…と言葉を続けようとしたが飲み込む。]
おっさんいい体してるから… そんなに運動不足気にしないで大丈夫だと思うぞ
[代わりのいい言葉が浮かばず慌てて言葉を出したものだから、慣れない敬語もうまく出ず、再びおっさん呼びをしているとも気づかず。 ぺこりとお辞儀をしそのまま扉を開いた。]
(@112) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
|
|
[話し込んでいれば、時間は過ぎていてそろそろ夕飯近く。 ならば海端の供をと思ったのだが、葛貫から預かった用件を 思い出して、首を横に振った。]
いえ、先に…洗濯糊の入庫を済ませて来ます。 後回しにすると、つい忘れてしまうので。
遅くならないよう気をつけます、 ですので先に行って下さい。
[それから、洗濯物の取り込み。 午後に干したシーツはもうしばらくそのままにしておこうか。
裏側でやるべき事は山ほど在る。 海端には先に夕飯に向かってもらえたら幸いだ。
話の終わりに深く一礼し、 洗濯糊の受け取りに慌しく駆けて行くのは、さて慌てたからか 気恥ずかしさからか。]
(@113) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
|
|
- 厨房 -
[天麩羅の揚がる時の音が違うとは知らないけれど、 漂う良い匂いは判る。 今日も美味しそうだな、と百目鬼さんの箸の先を注目した]
ジョン様のお部屋ですね。 判りました。
[伝令のタイミングも絶妙だった>>195>>197 ヴァイオリンを持っているから運ぶのは百目鬼か、他の使用人か]
和風尽くしですね。
[次々と出てくる山菜の名前に、目を輝かせる]
(200) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
|
|
ありがとうございます。 百目鬼さんも響兎にお願いすれば、 ふりふりのシャツを仕立ててくれますよ?
[昼に引き続いて楽しそうに揺れる菜箸に、僕は満面の笑みで 百目鬼さんに返した。 言った後で、案外似合うかもしれないと、少しドキドキしたのは 秘密にしておこう]
僕達のご飯も楽しみにして良いんですよね?
[響兎に食べられない様に、 内容を確認してから主人の部屋へと移動した]
(201) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
|
|
/* そういえば、なんとなく。 雅幸さんってゆすらさんのような気がしてならぬ。 なんというか癒されるのと、細かい所まできっちり拾う所とかね…。
ぎたーまんさんとめいあさんの区別がなかなか付かなひ。 なんとなくさではめいあさんが和樹??とクエスチョンを いくつかつける感じ。
(-200) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
|
|
/* うがー。 墓下と全然お話が出来てない!!! 何とかしなくては。
(-201) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
|
|
/* 後、めいあさんの入村記号が「入魂」ってなってて すげぇ気合だ…!と思っていたら、鳩からみたらおもしろおかしい 顔文字になっているのですね。 エンコードのあれか、もしやして。
(-202) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
|
|
- 主人の部屋 -
[それから百目鬼さんと少しは会話はあったかもしれないが、 主人が最優先。 夕食と共に主人の部屋の扉を叩く]
ジョン様、クリノスです。
[響兎の扉を叩いた時よりも控え目なノック。 扉の向こうに集中する様に息を吐いた]
(202) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
|
|
いいだろ。 山菜の天麩羅は、この季節の特権だ。 今夜は賄いも同じモンだぞ。
[但し、賄いの天麩羅を揚げるのは、自分ではない。 菜の花と桜海老の御飯も、黄色い花弁が飾られているのは、主の茶碗だけだ。]
喜べー、お前のぶんは、ちゃんと俺が揚げてやったやつだー!
……いや、俺はフリフリはいらねぇよ。
[ふりふりシャツの提案には、調理の邪魔になるからと、丁重に断りを入れた。 何だその笑みはと思ったが、とりあえず黙っておこう。
配膳を終えると、クリノスの手にヴァイオリンがあることに気付いた召使が、自分がワゴンを押すと申し出たが]
いいよ、俺が持ってく。 晩酌どうすんのかも聞いておきてぇし。
[軽く制し、クリノスのあとについて、ワゴンを押して移動した。]
(203) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
|
|
[自室に行き荷物を置く。 このままベッドで寝てしまいたいがとりあえずダイビングしてその心地良さを確かめる所までに留めておく。]
後でまた会いに来るからなベッドさん
[名残惜しそうに呟くと、起き上がり部屋を後にする。 トレーニングルームに寄ってしまったのでだいぶ時間を使ってしまったかもしれない。諦めて持って来た栄養補助食品でも食べようかと思ったが、せっかくトミーが作ってくれた食事を食べないのは勿体無い。 急いで食堂へと行き、用意された鰻を頬張る。]
美味い。 こんな美味い鰻食べたの初めてかも…。
[クリノスから鰻の食べ方について問われるが勿論自分も知らない。 首を横に振り、あとでトミーに聞いてみるよと伝える]
(@114) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
|
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 01時半頃
|
/* 音楽学校を出ているから この屋敷に来たのは数年内だと思うのだ。 3年以内かな。
(-203) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
|
|
― 私室 ―
おっさん…おっさんねぇ。 そうか、改めて考えてみると、俺ァ、もうおっさんなのか……。
[先程の和樹の態度>>@112を思い出し、物思いに耽る。 18の頃と比較したら、確かにすっかり良い歳だ。 けれど、まともな結婚を考えていたあの時と比べたら 今の生活に身を置いているのは、むしろ――]
……なんか、考えるのがめんどくせえな。
[面倒なことは努力の次に苦手。 目先の幸福に全てを委ねる生き方を、捨てるつもりは無い。]
(204) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
|
|
なんだろうこれ切ない…(´;ω;`)
(-204) 2014/03/03(Mon) 02時頃
|
|
[心に浮かぶのは、これがかかる部屋で主人がすること]
んー、やっぱちょっと気になるよね。
[理由をつけて通い詰めるような礼儀知らずでもないし、 主人以外の来訪者はあまり気にしないかもしれない。 それでもこだわりたいことは、拘るのが職人だ]
どこまで気づいてくれるかな。
[隠れたモチーフの一つ一つは、 幼い頃から主人を見てきた大切な思い出]
(205) 2014/03/03(Mon) 02時頃
|
|
- 厨房 -
只今戻りましたー
[昼食を終え厨房に戻るとトミーに先程の事を聞いてみる。]
なぁトミーのおっさん さっきの昼食の鰻、クリノスさんに聞かれたんだが 正しい食べ方ってあるのか?
(@115) 2014/03/03(Mon) 02時頃
|
|
お、もうそんな時間か。入れ。
[控えめなノックとワゴンを引く音>>202>>203に意識を戻した。 風呂で飲んだレモネードは美味かったが胃に溜まる代物ではない。
夕食のことに頭を切り替え、入室を赦す。]
夕飯は天麩羅と牛、つってたっけか。
[昼すぎの会話を思い出し、>>26顎をさすった。 屑ひとつないテーブルに、サロンが敷かれてゆくのを眺めて。]
(206) 2014/03/03(Mon) 02時頃
|
|
いい加減立花君が来ないので僕は眠いです
(-205) 2014/03/03(Mon) 02時頃
|
|
[もう一つ、思い出したかのように質問をする。]
あ、あとさ、こう、こう顎にこうしてこういうの でさ、顔がこう近づいて来て… これって何?どういう意味?
[先程の運動施設での主の行動>>*37を空中で真似るように実演する。 突然閃いたように手をポンと叩き]
あ、ちゅー? それってここだと挨拶かなにか?
[首を傾げて問いかける。]
(@116) 2014/03/03(Mon) 02時頃
|
|
サロンじゃねえ、クロスだよ!!! #眠い
(-206) 2014/03/03(Mon) 02時頃
|
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 02時頃
|
よ、いしょ…っと。 これで全部かな…?
ぁ痛っ……!
[一人で洗濯糊の受け取りを行い、重い箱をカートに乗せて運び 降ろしては戻る、を何度か繰り返した。 屋敷中程にある倉庫に全てを収め、立ち上がろうとしたら 腰を押さえて蹲ってしまった。
普段はこういう作業も二人で行っていたが、なんとなく 一人でしたくなってこのザマだ。]
あーぁ…情けないなぁ…。 一人ででも出来る、楽勝だって思ったんだけど。
[薄暗い倉庫の中、開いたままの扉から差す廊下の光だけが 綺麗に輝いて見える。
その中で少し遡って思い出すのは、海端との話。]
(@117) 2014/03/03(Mon) 02時頃
|
|
─ 主人私室 ─
失礼しまーす。
[クリノスに比べると、あまり態度はなっていない。]
そうですよ。 天麩羅と、肉はちょっとしてから持ってくるんで。 あぁ、塩と天つゆ、どっちいいすか。
それと晩酌どうしましょうかねーって、ついでに聞きに来たんすよ。
[配膳をしながら、邪魔にならぬよう問いかける。]
(207) 2014/03/03(Mon) 02時頃
|
|
- 主人の部屋 -
[夕食は百目鬼さんが運んでくれた>>203 肉もあるのに、お酒の事も考えてるのかと当然とは言え 感心してしまった]
じゃあ今日はジョン様の夕食に呼ばれて良かったですね。
[賄いのメニューは同じでも、料理人の腕によって 味はやはり変わる。 百目鬼さんの食事が食べられるなら、それが一番だ]
失礼します。
[天麩羅は楽しみだけれど、主人の部屋では後回しだ。 主人から入室の許可を得ると、静かに扉を開けて百目鬼さんを 先に入れた。
百目鬼さんがテーブルの準備をしている間、調律を確かめる。 準備が整えば、静かに弓を弦にあてた]
(208) 2014/03/03(Mon) 02時頃
|
|
[2つの質問を投げかけた後、葛貫からの伝言を思い出し]
あ、そうだ 響兎さんが衣服の採寸をしたいみたいなんで ちょっとそっち行って来ても大丈夫ですか?
[トミーの確認を取り、響兎の部屋へと向かう。]
(@118) 2014/03/03(Mon) 02時頃
|
|
[弦が泣きながら讃美歌を唄う。
カッチーニのアヴェマリア。
この祈りは聖母では無く、この部屋の、屋敷の、僕の主人へと 奉げられる。 その事を考えない様に、ただ食への感謝、命への感謝を込めて 弦を震わせた]
(209) 2014/03/03(Mon) 02時頃
|
|
あー、塩のが良いな。 触感そのまま食えるし。
[どちらが良いかと確認をされて、>>207然程迷わず塩を選ぶ。 配膳された天麩羅の中身を、肉眼で探る。 玉葱が入っていないか、まさかセロリやパプリカは無いだろうが。]
晩酌は飯の後だな。 だから米は抜く…、つもりだったんだが。 [しかし、菜の花は大好物なので眉を寄せる。 食べないという選択肢が勿体無いように思えて。]
(210) 2014/03/03(Mon) 02時半頃
|
|
――…やっぱムリ。 さ、さ、さ、さわっ、さわりっことか、ムリ。 手を繋ぐのでも大概なんだぞ…。 あいつの気持ちを踏みにじるような事は、絶対にしたくない。
早くあいつが旦那様の傍に居られる様にしないと…。
[だからこその一人での作業でもあったはずなのに。 一人で騒いで勝手に項垂れて、思考は同じところをぐるぐると 回っている。]
あ。 そういえば、新人…どうなったんだろう。 夕飯の時に会えるかな…。
[ぶつぶつと紡がれる独り言は、腰の痛みが引くまでのおよそ 7分間に渡って続けられた。
ようやく痛みが引けばいくつかの糊を持って洗濯室へとストックを 置きに行き、時間を計って食事か洗濯物の取り込みかをしばし考え]
(@119) 2014/03/03(Mon) 02時半頃
|
|
─ 昼下がりの厨房 ─
おー早かったなぁ。
[休憩室でだらだらしていたら、立花の声>>@115がした。 雑誌を持ったまま休憩室を出て、パイプ椅子に腰掛ける。]
何だ、もっとゆっくりしてくりゃ良かったのに。 ……あ、そこに届いてる一升瓶しまっとけ。
[ゆっくりと言ったわりに、すぐ仕事を押しつけた。]
(211) 2014/03/03(Mon) 02時半頃
|
|
んー、なにー、鰻の食い方だぁ?
[問いかけを受けると、膝の上に置いていた雑誌から視線をあげる。 眉は、困ったように歪んでいたか。]
そんなモン、自分が美味いと思う食い方でいいんだよ。
[天麩羅には絶対塩だとか、刺身には醤油しか認めないとか、そういう思考は嫌いだった。 猫まんまだって肯定する。 だから、その問いの意味するところには、とても困ってしまった。]
まぁ、テーブルマナーあるところではちゃんとしろ、くれぇかな。
(212) 2014/03/03(Mon) 02時半頃
|
|
…あまり後回しにばかりしていると、 片付かないって百目鬼さんにいつか怒られるなあ。
[そんな事を零して、先に夕飯に向かうこととした。**]
(@120) 2014/03/03(Mon) 02時半頃
|
|
/* 短いなオイ。<7分
先輩方とは後クリノスさんとお会い出来ていないのかな? 何気に見習いさんの方が会えていないという現実。 鈴城先生と和樹さんはどうにか気合でお会いしとうございます!
暁さんからはロール上での無視を継続してもらえるように がむばる。
(-207) 2014/03/03(Mon) 02時半頃
|
|
……山菜に玉葱はいねぇよ。
[何かを探っているらしい>>210ジョンを見て、塩の小皿を置きながら、ボソッと呟く。]
米、多いようなら、残してくれて構わねぇすよ。 つか、確認しねぇで持ってきた俺が悪ぃんで。 肉持ってくる時に回収して、俺が食います。
[寄せられる眉を見て、事も無げに告げる。]
(213) 2014/03/03(Mon) 02時半頃
|
鷹【たか】は、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 02時半頃
|
クリノス、座って弾いていいぞ。
[ヴァイオリンを片手に歩むクリノスにはスツールを勧める。>>208 布ナプキンを巻かれるまでは、箸は取らずに。
支度が整ったところで、漸く膳に手をつけ始める。 漆塗りの匙でまず茶碗蒸しに手をつけて…海老、筍>>92あと。]
げ、これ玉葱……?
[百合根を玉葱だと勘違いし、顔色を変える。 程なく、洗練された曲が流れ出せば其方に意識を向かわせて。>>209 所望通りの一曲であることに、玉葱に怯えた顔は少しだけ穏やかに。]
(214) 2014/03/03(Mon) 02時半頃
|
|
[たっぷりと遊んだ馬達を馬房へ戻し、足裏に異常がないかを確かめて、丁寧にブラシをかけてやる。 一日の仕事の中で、彼ら馬達と過ごす時間がとても好きだった。
屋敷には、まるで目に見えない悲哀の思念が覆い被さっているようで。彼らに別れを告げ、この場所を離れるのが名頃惜しい。]
……っ
[ふいに空咳に襲われ、下を向いて咳きこむ。 袖には亡き兄と同じ、露草の刺繍が覗いていた。**]
(@121) 2014/03/03(Mon) 02時半頃
|
|
えーっと、響兎さんの部屋、響兎さんの部屋っと あ、ここかな
[地図を見て響兎の部屋を確認する。間違いなさそうだ。 地図を折り畳みポケットにしまうと軽く扉をノックする。]
響兎さんー立花です 採寸の方に来ました
[扉が開くまでその前で待つ。**]
(@122) 2014/03/03(Mon) 02時半頃
|
|
茶碗蒸しに居るじゃねーかよ
[見透かされたような小声>>213に、 匙を突き入れた椀を手に固まっていたが。 誤解を解かれれば、おっかなびっくり掬ってみようか。
言う通り、どうやら天麩羅に天敵の姿は見当たらない。]
そうか? 明日の朝もコレが良いな。
[飯を指差し、朝の飯物も同じにしろと加えて。]
(215) 2014/03/03(Mon) 02時半頃
|
|
百合根だよ百合根。 そんなところに玉葱仕込まねぇっての。
[どんだけ嫌いなんだ>>214と、内心で小さく笑う。 玉葱に生まれてこなくて、本当に良かった。]
……じゃ、俺はこれで。
[やがて、ヴァイオリン>>209が聞こえてきたので、邪魔にならぬよう退室する。 極力、音をたてぬようにドアを閉めたあとも、暫くは、洩れ聞こえてくる弦の音色に、耳を傾けていた。*]
(216) 2014/03/03(Mon) 02時半頃
|
|
本当に?
[匙で掬うも、暫し怪しんだまま。>>216 出て行く料理長を見送った後に、奏者に声をかける。]
クリノス、ちょっとこっち来て毒見しろ。
[奥にも沈んでいる百合根が本当に玉葱では無いのか。 自分で齧ってみるよりも、他に確かめさせようと。
彼の手を留めてしまうのは惜しいが、背に腹は変えられない それだけ、玉葱が苦手だということは知れようか。]
(217) 2014/03/03(Mon) 02時半頃
|
|
[主人に言われた通り腰を下ろして、 朝も聞いた気がする玉葱の攻防については聞かなかった事にした。
音に主人に表情が僅かに和らいだのは確認したが、 僕は表情を変える事無く続ける。
リクエストがあればそれを、特に所望が無ければ グノー、シューベルトとアヴェマリアを続けていく**]
(218) 2014/03/03(Mon) 02時半頃
|
|
ジョン様……それ本当に玉葱じゃなくても僕に食べさせる気ですよね?
[玉葱の攻防から目を背けていたのに、呼ばれては>>217仕方ない。 毒味とは言ったけれど、全部食べさせられる気がして 多少唖然としていた]
本当に苦手なんですね。
[近付いて示された百合根を齧る。 百合根は良くて、玉葱はダメと言う理屈が僕には良く判らない。 良く判らないけれど]
玉葱の味ではありませんよ。
[それだけは判ると、安心して下さいと僅かに微笑んだ**]
(219) 2014/03/03(Mon) 02時半頃
|
|
[オニオンでは無いと知れたところで、安心して食事を進める。
次は何を、と尋ねられれば>>218お前に委せると告げて 音の狂い無く弾く様は完璧な音楽を耳に提供してくれるのだが。
表情の乏しいその横顔を眺めていると、 やはり彼の全てを崩したいと願望は膨れてゆく一方。
男は密かに笑んだ**]
(220) 2014/03/03(Mon) 02時半頃
|
|
─ 昼下がりの厨房 ─
……ぶっ。
[もうひとつの質問>>@116をする立花の動きは、どこか滑稽で、つい噴き出してしまった。 雑誌を調理台に置き、立ち上がって歩み寄る。]
あ、あぁ、そうだな。 ジョニーにとってその程度なら、まぁ挨拶だろうよ。
つか、されたのはそんだけか?
[もっと他はされてないのかと問い返し、面白そうに、じーっと顔色を窺って。]
(*85) 2014/03/03(Mon) 03時頃
|
|
/* 玉葱に生まれ変わったら、薄皮まで剥かれてつるるつすべすべ お肌になれる気がする。 鮫肌の中の人は密かに羨ましいかも。
(-208) 2014/03/03(Mon) 03時頃
|
主人 ジョニーは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 03時頃
楽師 クリノスは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 03時頃
|
- 少し前・厨房にて -
[屋敷の案内を終え厨房へと向かいトミーと再び顔を合わした。 最初に会った時と同じくトミーをおっさんと呼ぶとクリノスから注意をされる。>>126]
あ、駄目だな俺。どーしても直らない。 トミーさん?百目鬼さん?とみーさま? トミーのおっさんは皆からはなんて呼ばれてるんだ?
[正解を知りたい子供のように聞き返す。]
トミーさん。うん トミーさん よし、次からはきっと大丈夫。
[確認をするように2回呼んでみる。 また元に戻るだろうが、そのうちきっとちゃんと出来る日が来る…はず。*]
(@123) 2014/03/03(Mon) 03時頃
|
|
あのな。
ここは、ハーレムっつーか大奥っつーか、とにかくそんなもんだ。 ここの王様は、ジョニー……あのおっさん。
で、経緯はみんな違うが、俺らは、各々の仕事以外にもうひとつ、ジョニーに抱かれる為に、ここにいる。 好もうと好まざろうと、関係なく。
[告げる声は、至極真面目で、少なくとも冗談や脚色の類ではないと知れるだろうか。]
そして、俺は好んで、ここにいる。
[皆が手篭めにされているのかと問われれば、首を振るが、誰と誰がそうなのかは、教える気はない。]
だからお前も、もしかしたら、そうなるかもしれねぇっての。 この先もここにいるつもりなら、よーく、覚えときな。
(*86) 2014/03/03(Mon) 03時頃
|
|
改めて視るとほんまひどい村システムやで… きたろーさん説明ありがとう…wwwwwwwwwwwww
(-209) 2014/03/03(Mon) 03時頃
|
|
─ 昼下がりの厨房 ─
俺は別におっさんでいいよ。 実際、ジョニーより5つも上のアラフォーだ。
[呼び名を気にする立花>>@123には、別にそれで構わないとも思ったのだが、他の者に、自分流を教え込むのは、あまり良くないかも知れないと改め、頭を掻いて少し考え]
んーじゃ、そのトミーさんてのでいいよ。
つーか俺の呼び方より、他の奴らの呼び方の方を先に頑張っておきな。
[特に、ジョンのおっさん呼び。 あれはきっと、聞いたら、一部の者は黙っていないに違いない。*]
(221) 2014/03/03(Mon) 03時頃
|
|
─ 或る冬の日 ─
[一見客をとることのない店のカウンターは、少し狭く、下町の小料理屋程度しかない。 尤も、作りも、出される料理も、比べるべくもないものではあるが。]
いらっしゃー…… あ。
[引き戸の開けられる音に、牡蠣の殻を剥く手を止め、顔を上げると、毛足の長いコートを羽織った男が立っていた。 いつものように、親族や側近達と奥の座敷へ上がるものかと思っていたら、どういうことか、その日は彼ひとりだけ。 料理長との会話に耳を峙てていたら、危うく、指を切りそうになった。]
あぁ、それじゃ……牡蠣、食いますか?
[カウンター席に彼が着くと、丁度その手の中にあった、実入りの良い牡蠣を勧めた。 白身の魚が好きだというので、肝のパンパンに詰まったカワハギを捌いた。 梭子魚の一夜干しを焼き、酌もした。 返された杯は、辛口の酒だというのに、なんだかとても甘かった。]
(*87) 2014/03/03(Mon) 03時頃
|
|
[肉は、生かレアが好きだと聞いていたから、鴨の胸肉をタタキに仕上げた。 しかし、先に仕上げた平目のカルパッチョが、何故かまだ皿に残っていた。 理由は、玉葱、トマト、セロリのトリプル攻撃。]
ガキッすかあんたは。
[つい気易く笑ったら、奥から、すごい怒声が飛んできた。
けれど、この時、改めて感じた。 身分はまったく違うというのに、この人の傍は、なんて居心地が良いのだろうかと。]
(*88) 2014/03/03(Mon) 03時半頃
|
|
[それから、一月と経たぬ頃か。 とある代議士の娘との関係がばれた。 向こうから一方的に言い寄られ、一方的に振られるという理不尽きわまりないものではあったが、身体の関係を持ったのは確かだし、何より、店の上客でもあった。 そして芋蔓式に、過去の女性関係や、男性とまで関係を結んでいたことがあったことまで暴かれた。 言葉遣いや態度の悪さや、時折酒をちょろまかしていたことは、今までギリギリ目を瞑ってもらえていたが、今度ばかりは、料理長にも庇い立てできそうにないと言われた。 傷物も何も、大体処女じゃなかったろうなどという言い訳が通用する筈もなく、少しばかりの退職金と、愛用していた包丁三挺を持たされて、店を離れることになった。
───数日後、狭いアパートで荷物をまとめていたところに、付近に似つかわしくない高級な車がつけられた。 少ない荷物ごと、攫われるように乗せられた。 失意の中にあった為、抵抗することすら忘れていた。
そして到着した先に───あの男がいた。]
(*89) 2014/03/03(Mon) 03時半頃
|
|
……こんな育ちの悪ぃ雑草拾って。
あんたの庭が汚れても、知らねぇよ?
[口では、そう言いはしたが。 その言葉を塞いでくれる唇を望んだ。
しぶとく、深く根を下ろし、枯れて抜かれて捨てられるまで、この人の傍を離れまいと。
この人の為に腕を振るい、身を捧げようと───…… >>*60>>*61>>*62……*]
(*90) 2014/03/03(Mon) 03時半頃
|
|
─ 厨房へ ─
……だったら、朝はたまにはおにぎりでも作りましょうか。 そいつと、梅とじゃこと、山椒味噌と若竹で。
[>>215そう言い残し、厨房へ戻る。
賄いぶんの天麩羅は、もう揚がっていたろうか。 手の空いている者から、揚げ立てのうちに食べてしまえと言いつけて、自分は肉を焼き始める。
レアステーキは、表面だけ焼けた生肉ではなく、奥まできちんと熱の通った、生のような肉である必要がある。 サッと両面を強火で炙ったら、すぐに火を弱め、肉汁の浮かび具合を見ながら、手早くフライパンから引き上げる。
スライスすれば、内側は鮮やかな紅色で、焼き上がりに満足げな笑みを浮かべ、付け合わせとともに皿に盛る。 肉にも、添えた山葵ソースにも、玉葱の痕跡は残していない。]
(222) 2014/03/03(Mon) 04時頃
|
|
─ 再び主人の私室へ ─
[肉料理と、デザートのキウイの輪切りを持って、再びジョンの私室を訪ねる。 今度の来訪は、クリノスの邪魔にならぬよう、空いた食器を片付けて、肉とデザートの皿を置いたら、呼び止められぬ限りは早々に退散する予定。
晩酌に付き合う為にも、残る仕事を、早く片付けてしまわないと**]
(223) 2014/03/03(Mon) 04時頃
|
|
─ 厨房 ─
[冷蔵庫の中、酒に漬けられた真羽太の肝は、つるりと綺麗に仕上がっていた。 中落ちと、少しだけ余っていた薄造りには、柚子と紫蘇で香りを添える。 約束>>0:58通り、残った皮は、胡瓜とワカメと一緒に酢の物に。]
それに……雫酒、っと!
[これが、何よりの楽しみ。 二人分の徳利と杯を添え、次に部屋へ赴くのは、召使が夕餉の食器を片付けてきた後になるだろう**]
(224) 2014/03/03(Mon) 04時頃
|
料理長 トミーは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 04時頃
|
― 厨房 ―
[丁度足を運んだ時刻に料理長の姿は無かった。 朝とは別の調理人に促され賄いの膳を勧められる。少々遅い夕餉の着席だが見回せば一体どの顔があったろうか。 否、どの顔も無いだろうか。
暖かい白米と茶も出されては握ってくれとは頼めない。 手を合わせ黙礼。箸をつけた。**]
(@124) 2014/03/03(Mon) 05時頃
|
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る