
473 【狂った愛か】狂愛者達の館【愛に狂うか】
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
こんなうわさを、ご存知かしら?
(0) 2013/10/11(Fri) 00時頃
|
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
―愛に狂う運命<さだめ>を背負った者たちが集う館―
棘は逃れようとする度肌を傷つけ、心を蝕む
根を張り芳しく咲き誇る華を、手折ることは許されるのだろうか
答えは、黒薔薇のみが知っている
抗うも、従うも。
全ては愛の為に。
(#0) 2013/10/11(Fri) 00時頃
昨夜から続く豪雨は、次第に弱まってきてはいるが尚も激しく窓を叩く。
薔薇達は無事なのだろうか。私室から宵闇の中庭を見下ろしため息をつく黒髪の美女の名は、アナスタシア。
この館の女主人である。
類稀なる薬学の知識と知恵、錬金術の才能を併せ持ち合わせ、それにより莫大な富と名誉を手に入れて以降。森の奥深くに豪邸を建て怠惰を尊びながら気の向くまま様々な物を研究、探究し続ける毎日を送っている。
そんな彼女がここ二十年の間熱心に取り組んでいるのが、
(#1) 2013/10/11(Fri) 00時頃
―数十年前に突如現れ、大陸全土を脅かす謎の病。『狂愛病』―
その治療薬だった。
感染者は体の一部に黒薔薇の痣が浮かび、暫く後発症。理性を失い被害妄想、恋愛妄想に浸り、性欲や感情の赴くまま衝動的に行動するようになる。感染経路や治療手段は未だ判明していない奇病である。
もし治療薬を開発することができたら、それまでに手に入れた財産や名誉全てを上回り、歴史にその名を遺す事さえ可能だろう。
…果たして彼女が真に其れを望んだのかは、誰の知るところでもないが。
その為に狂愛病感染者を集め己の館に住まわせ、その病状や投薬実験を繰り返してきた。
その事を聞いた者たちが感染者を連れて来たり、村を追われ自ら館へとやって来る者も増えてきた。
実験・研究対象と言えど粗末に扱わず、最高品質の衣食住を提供している。ただし―一度入ってしまえば二度と社会に戻ることはできないが。
(#2) 2013/10/11(Fri) 00時頃
そして数年前、≪感染していても発症を確実に抑える薬≫の開発に成功した。材料も調合法も彼女のみが知る粉薬である。
今は実用化に向け毎晩感染者に服用させ、経過は効き目の調節を行っている段階だ。
この粉薬は材料や調合法を悟られてないよう、必ず赤ワインに混ぜて飲ませるようにしている。
その役目を担うのは、ロランという青年。
今も彼女の後ろに控え、憂いを帯びた瞳で彼女を見つめていた。
(#3) 2013/10/11(Fri) 00時頃
|
…僕が、様子を見に行きます。玄関を開けていただけますか?
(1) 2013/10/11(Fri) 00時頃
|
|
―玄関ホール― [見上げる程の高さと、薔薇の意匠が施された玄関の扉の前に、主人と二人辿り着く。 燭台に燈された蝋燭の火が、アナスタシアの手元を照らす。 しかし扉を開ける方法は、ロランにさえも見せはしない。 燭台を主人に渡して一歩下がり、扉が開かれるのを待つ。その間、フードつきの外蓑を留めるボタンを掛け直して、待つ。
暫くして、ギ、と。金属や木が軋む音が響く。 扉の片側だけを押し開ける主人を入り込んできた雨風が襲う。]
(2) 2013/10/11(Fri) 00時頃
|
|
ありがとうございます…行って参ります。
[慌てて駆けだすとその隙間に身を滑り込ませる。 アナスタシアはそのまま、ロランが帰ってくるまで玄関脇のチェアに腰かけ待っているだろう。おおらかな主人ではあるが、今日は館の中も冷えている。早めに戻るとしよう。 そう考えながら、墨を混ぜ込んだ宵闇の中へ飛び出していった―]
(3) 2013/10/11(Fri) 00時頃
|
―天の声―
御足下の悪い中、狂愛者達の住む館へようこそお越し頂きました。
舞台設定や進行については、村建て人の長期狂愛村・背景設定というタイトルの日記を参照してください。
以下は特に気をつけて頂きたい部分をご説明させていただきます。
―毎日やって頂くこと―
・メモに必ずプロフィールを貼ってください。特にNG項目は重要です。
・村建て人や他の参加者へ質問がある場合も、/**/を用いてご相談ください。
・展開バレや中身バレの恐れがある場合のみ、ロランに秘話を送ってください。
(#4) 2013/10/11(Fri) 00時頃
―プロローグの諸注意―
・本参加者は入村し終えましたら、メモにプロフを貼ってください。縁故も積極的に振って結びましょう。
・午後五時頃アナウンスにて、アナスタシアがいつも通りみんなに発症抑制薬入りの赤ワインを飲ませるよう、確定狼に指示した旨が伝えられます。それに応じたロルをロランが回します。
時間軸がずれてもいいですし、一日目にずれこんでも、一文でちょろっとだけでもいいので【赤ワインは必ず飲んでください】。
(これにかぎらずリアル時間に添って行動してもしなくても大丈夫です。うまく擦り合わせてください)
―見学人のみなさまへ―
ようこそお越しくださいました。
プロローグの間は見学人同士雑談を交わしたり、本参加者達へちょっかいを出すも、ご自由にどうぞ。
ただし、RPをなさる場合は、、
【館に住み込みで働く従業員】か、【一週間に一度食べ物や生活必需品を届ける行商人】
のとぢらかでお願い致します。特に絡まない、見てるだけでしたら必要ありません。
村開始後は墓下でRPを続けても、雑談に興じても、どちらでもかまいません。ご自由に。
(#5) 2013/10/11(Fri) 00時頃
アナウンスは以上です。
お待たせいたしました。入村パスワードを記載した日記を作成しました。
どうぞ、お入りください。
(#6) 2013/10/11(Fri) 00時頃
|
…戻りました。いくつか散ってしまっていましたが全滅の憂き目は避けられそうです。
[暫く後全身ずぶ濡れになりながら帰還。玄関脇で待っていた主人に近づき一礼。 前髪が額に貼り付き、フードからは絶え間なく水滴がしたたり落ちている為、こちらの表情は窺いしれない筈。 そんなロランに主人は入浴するよう勧める。ああ、優しい人だ―}
(4) 2013/10/11(Fri) 00時頃
|
|
…アナスタシア様、僕は…貴女を愛してます。 …どうか、今宵のお相手に…。
[伸ばされかけた手が届く前に懇願する 見上げるのは、捨てられた子犬の瞳。
…
[…しかしアナスタシアは首を横に振り、伸ばしていた手でロランを労る前に離れた。
いつもそうだ、いつも、いつも自分だけ、拒否される。}
(5) 2013/10/11(Fri) 00時頃
|
|
……わかりました、…ごめん、なさい。
[頭を垂れて、謝罪。 …主人の言う通り、早めに入浴して冷えた体を温める為、彼女に背中を向け立ち去る}
[外蓑の中。左手に持った黒薔薇を。
(6) 2013/10/11(Fri) 00時頃
|
|
グシャリ。
(7) 2013/10/11(Fri) 00時頃
|
|
―握りつぶしながら―}*
(8) 2013/10/11(Fri) 00時頃
|
|
・・・雨がすごいな [窓から外の様子を見た男はそう呟く]
(9) 2013/10/11(Fri) 00時頃
|
ニキータは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 00時頃
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 00時頃
|
/*こ、こんな感じでいいんだよね? もう中身バレちゃいそうだけど・・・がんばるの!!*/
(-0) 2013/10/11(Fri) 00時頃
|
|
/* 大丈夫だよー。作業とかで忙しいからあんまりかまえないってことだけ言っておくね。 でも困ったことがあればメモですぐ相談してね。頑張れ頑張れ。 */
(-1) 2013/10/11(Fri) 00時半頃
|
|
-自室?-
[腕の痛みで目が覚めた。
ジクジクと針で突き刺されているような痛みに目をやる。 右腕には無数の蚯蚓腫れ。 釘か何か尖ったようなもので、引っ掻いたような跡。]
(――なにこれ…?)
[その疑問は傷がすぐに答えてくれた。
傷は、無数の文字列であった。 まず目に飛び込んできたのは【Sasha】と大きく書かれた焼印。 その焼印の周りに自分の状況や、彼が生き抜く為のルールが書かれていた。]
(――そうか。僕は……サーシャ。)
[彼は腕を眺めながら、ふらふらと部屋を出た。]
(10) 2013/10/11(Fri) 00時半頃
|
|
/*ところで・・・質問だが肩書きって必ず必要か?*/
(11) 2013/10/11(Fri) 00時半頃
|
|
[新しい僕が、ハジマル。]
(12) 2013/10/11(Fri) 00時半頃
|
|
(濡れた外蓑をを脱ぎ衣裳係へ洗濯を頼んだ後、大浴場へ続く通路を行く]
…ニキータさん。如何されましたか?
[窓の外を見つめる男>>9を見つけ、声をかける]
(13) 2013/10/11(Fri) 00時半頃
|
|
/* 鈴音さん、お願い…そういうのはメモで質問して… そのほうがあとから同じ疑問持った人が見返しやすいから とりあえずメモに返答しておくから、聞き直さなくていいよ */
(-2) 2013/10/11(Fri) 00時半頃
|
|
……。
[アナスタシアとロランのやり取りを傍で見守る>>4 浴室まで続くだろう、雨で塗れる床を掃除しなければと考えながら]
どうしてアナスタシア様はロランをお相手に選ばないのかしら。
[そう呟く声は誰にも届かないだろう。
雨は今も、降り続けている]
(@0) 2013/10/11(Fri) 00時半頃
|
|
[声をかける青年>>13に一瞬目をむける]
・・・ロランか、すごい雨だと思ってな その様子だと疲れたんだろう・・・早く湯につかるといい
[少し微笑むと目線をあわせないようにまた窓の外を見る]
(14) 2013/10/11(Fri) 00時半頃
|
キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 00時半頃
|
/* かっこが気を抜くとまるいかっこになるから死ぬ
(-3) 2013/10/11(Fri) 00時半頃
|
|
―大広間ピアノにて―
[雨音が窓を叩く そんな音を耳に入れた男はぼやく]
全くわずらわしい音だ、湿気でピアノの音すら鈍ってしまっているな。
[遠くの方で聞こえる足音には気にとめず Fの白鍵を人差し指で叩いた、Fを選んだ事に深い意味はない。 ただFの気分だっただけだ]**
(15) 2013/10/11(Fri) 00時半頃
|
|
/*ごめん本気で間違えた、本当にごめん*/
(-5) 2013/10/11(Fri) 00時半頃
|
|
/* F押し…貴方、どこのももてんさんだよ(
(-4) 2013/10/11(Fri) 00時半頃
|
|
/* 次から気をつけてねヾ(⌒(ノ*'ω')ノ */
(-6) 2013/10/11(Fri) 00時半頃
|
|
/*うあああガクブルだよぉおおお っという事で久しぶりにピアノ触るよ中の人は一応13年ほどピアノはやってたけどね。 Fの音=ファだけどさ一番中途半端見たいな音だと思ってチョイス
(-7) 2013/10/11(Fri) 00時半頃
|
|
/*ハニーちゃんも一緒にがんばろうね・・・えへへ おねーちゃんもがんばるよ*/
(-8) 2013/10/11(Fri) 00時半頃
|
|
―館・書庫―
[大きすぎるソファに深くもたれ、鼻緒をつま先に掛けてぶらぶらとさせ]
あーした天気になーれ
[高く放り投げた下駄はきれいな放物線を描いて床に落ちるが、絨毯のせいで音はせず。歯は上を向いた。]
(16) 2013/10/11(Fri) 00時半頃
|
|
/* とりあえず表で声かけたから反応してくれると助かる。 とりま本体会話はこれで打ち切り。また質問できたらメモでお願いね。 */
2013/10/11(Fri) 00時半頃
|
|
…今夜は冷えます、できるだけ早めに部屋へお戻りください。 …ありがとうございます、失礼します。
[目線すら合わせない男。>>14数秒その横顔を見つめ、変わった様子がないことを確かめる。 抑揚のない声で義務的な声掛けを終えると、大浴場の方へと去っていった]*
(17) 2013/10/11(Fri) 00時半頃
|
夢見る マフテは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 00時半頃
ニキータは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 01時頃
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 01時頃
|
―自室―
[締め切った部屋でただ一人ベッドの上で本を読んでいたが雨音が五月蝿く本を閉じ顔を上げる]
一体…この雨は何時になったら止むんだ…
[ため息をつきカーテンで閉められた窓の方を見る。音を聞く限りではかなりの豪雨なのだろうと想像しまたため息をついた]
(18) 2013/10/11(Fri) 01時頃
|
|
―大浴場前―
[湯上り。外蓑を身に着けていたとは言え完全に防水したとは言い切れず、また隙間から入ってきた風に体温が奪われていった。 今日はもうやるべき仕事はない。別れ際主人もそのまま自室へ戻るよう指示をくれた。 衣裳係に外蓑を渡す際受けとった替えの服に身を包み、浴場を後にする。]
…窓が、割れていたら大変だから、見回りしてから寝よう…。
[激しくなったり、和らいだりと忙しない雨音が満ちる空間で一人呟く。 その通り、窓が割れていないかチェックをしながら館中を見回り終えると、自室へと戻っていった]**
(19) 2013/10/11(Fri) 01時頃
|
被検体 レイスは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 01時頃
|
/* みんなのメモの厚さがマッハ。 ロルで落として引用してもええんやでー?
(-9) 2013/10/11(Fri) 01時頃
|
|
[館の主の従者である青年をただ見送る。今は寒いのだろうか?と思いつつ 自室へむかおうと歩き出す]
・・・これ以上誰とも会わないといいが・・・
[そう小さく呟き眉をひそめた]
(20) 2013/10/11(Fri) 01時頃
|
|
/* 今回私は対象にしてもいいよーなポジつか黒幕だから、こっちから縁故を結びにいかないスタンス。 とりあえず今から明日のアナウンス作ります(*´﹃‘*)
(-10) 2013/10/11(Fri) 01時頃
|
|
[雨は嫌いだ…窓につく水滴が自分の顔を映すから―雨上がりに作る水溜りは自分の顔を映すから。以前は自然の恵みだと有り難がっていたものも現在は嫌悪の対象である。]
…暇、だな
[こんなにも雨音が五月蝿いと本を読む気にもなれない。絵を描くにしても集中できないだろう。眠るにしてもまた同じ。館にいる誰かと会話をしに行くのもいいとは思ったがあまり知らない人物に出会ってしまったらと考えたら鳥肌が立つ]
(21) 2013/10/11(Fri) 01時頃
|
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 01時頃
|
おや、雨か。
[残念そうな顔をするわけでもなくそう言うと、裏返りの下駄を取りにいく。もののついでに窓に目をやり]
はぁ。 この様子じゃあ、明日にはやまんだろうね。
[ソファに戻ると、そばに置いてある分厚い革表紙の本を読みはじめる。]
(22) 2013/10/11(Fri) 01時頃
|
|
-廊下-
[彼の事は、仕事に支障さえないのなら。特に気にする必要はない。 それでもなんとなく。考えつつ、廊下を歩いていた。
このまま誰とも会わないのなら、...は自室に戻っただろう。]
(@1) 2013/10/11(Fri) 01時頃
|
|
[しかしここにいても何もすることはない。何故こういうときに限って実験が行われないのだろうと考える。館の主人であるアナスタシアは命の恩人ではあるが彼女の考えは…にとって理解しにくいものであった]
…知り合い以外には出くわさなければいいのだがな
[ベッドから立ち上がり机にあったマフラーを、…がこの館に来る前から愛用していたマフラーを巻き書庫から勝手に持ち出してきた本を持ち自室の扉を開け廊下に出た]
(23) 2013/10/11(Fri) 01時頃
|
|
/*ひょええええ…皆さんめちゃくちゃ設定練りこんでて怖いよおおおお駄ロルしか回せなくてごめんなさいいいい*/
(-11) 2013/10/11(Fri) 01時頃
|
|
/*村建てのハニーさんお疲れ様です。 そしてありがとうございます。
頑張りまーす。*/
(-12) 2013/10/11(Fri) 01時頃
|
被検体 レイスは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 01時頃
|
[特に寒くないと歩きながらまた立ち止まり窓の外を見る ぼんやりとしながら周りを見ることもなく小さく歌を口ずさむ それは雨の中男を待った狐の少女の歌]
(24) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
|
-厨房- 最近は雨の日が多いな… [呟くと厨房の窓から空を眺める 雨が窓を叩く音も最近では聞きなれてきた] 夜食がいる方がいなければ僕もそろそろ寝ようかな [窓辺に座り、ただただ外を見つめ続ける 誰も訪れなければ灯りを消し、自室に戻るだろう]
(@2) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
|
-廊下-
[――ごんっ。
腕を見ながら俯いて歩いていたので、壁にぶつかってしまった。 驚いて、顔を上げる。
…彼は、彼と目があった。]
(25) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
|
ひぃいいい……っ?!
[なんて醜い姿なんだ。
顔の左側には大きな痣がある。 黒薔薇と言えば聞こえは良いが。
あまりにも位置が悪く、大きいので、火傷の跡のように彼の顔を醜悪にさせていた。
そしてその驚いた声もまた、男にしてはやたら高く。]
……な、なにこれ……
[慌てて彼は長い前髪で顔の左側を隠した。 鏡から逃げるようにして、彼は廊下を速足で歩く。
何処へ行こうか。]
(26) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
|
[…はやおら本から顔をあげ「ああ、そういえば忘れていた」とでも言うように一言]
……腹が減ったな。
[栞を挟まず本を閉じると、大事そうに胸に抱える。 書庫の扉を指が一本差し込める程度に開くと外を覗き見、恐る恐る廊下に出る。]
(27) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
……ひゃぁっ
[>>23 彼は向こうから来る男に立ち尽くした。 誰だ、あの人は。
両腕を見る。特に記載はないようだ………]
(28) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
|
/*マフテはよろしく。
さて、ご飯が食べたいんだけど、どうしたらいいんだろう。*/
(-13) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
|
ー廊下窓際?ー [愛して愛して裏切られ壊れてしまった狐の少女の悲劇を歌う 悲しげに歌われる歌。彼の表情もあまり見れないが悲しげで]
(29) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
|
―廊下―
………何だ、今の声。
[自室から出て少し歩いてところで何か甲高い…悲鳴のような声が聞こえ思わず足を止める。]
…また、新しい被検体でも来たのか?
[この館に来て大抵の人間は悲鳴を上げる。9年もの長い間この館に住んでいる…はまた新しい被検体が来たのかとため息をつき書庫へと歩き出したが]
……何、お前。
[少し歩いていた所両腕を見る人物(>>29)と遭遇し明らかに不機嫌だといわんばかりの表情を出す。先ほどの声を聞く限り悲鳴を上げたのもまたこの人物なのだろうと考えた]
(30) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
|
―館ロビー―
[特にする事もなくしかし自室にいる気分でもないため、ロビーに備え付けてある椅子に腰かけ、書庫から少し前から借りている本を読み一人過ごしている]
そういえばさっきロラン君がアナスタシアさんと玄関の方に行っていたな。 この雨だし、外の様子でも見に行ってたのか…。 ロラン君も毎度ご苦労だね…。
[先ほど二人の姿をみた事を思い出し一度本から顔を上げるが、まぁ、自分には関係ないか、とすぐに本へと視線を戻し]
(@3) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
被検体 レイスは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
―中庭の扉前の廊下―
ああ、薔薇がこの雨で落ちたりしないと良いけど……
[嵐のように降り注ぐ強い雨に、はらはらとしながら薔薇の庭園を見つめる。 そろそろ主人が最も好む黒い薔薇が蕾を開く時期なのだ、 せっかくの花が咲く前に散ってしまえば主人であり母でもある彼女は きっと残念そうな顔をするだろう。そんな顔をさせたくはなかった]
雨避けの布が間に合ってよかった。それだけは、頑張ったもん。 ……くしゅん。
[流石に雨に打たれただけで枯れるようなか弱い薔薇ではない。 雨が止んだら確り病気への対策をしなければならないが、 それ以上に花開いた薔薇が雨に打たれて傷つきかねないのだ。 だから蕾が膨らんだ薔薇が見るに堪えなくなる前に、 自身はずぶ濡れになりながら布をかけたのだった。 自分の身体が冷えていた事をようやく自覚した時には、 くしゃみが出てしまっている]
(31) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
|
[どこからか>>26の叫び声ともとれる声が微かに聞こえ、立ち止まる。 しかし此処では、そんな事は異常ではない。
すぐにまた、歩き出した。 どこからか歌>>29が聞こえてくる。なんとなくそちらにふらりと、向かう。]
どうも。眠れないのですか?
[そこにいるニキータに声をかけたが反応はどうだっただろうか]
(@4) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
/* 囁き狂人取ったの誰だー。うわぁん。 赤でハニーさんを甘くもぐもぐするつもりがー。
年齢10+7 身長140+8 体重40+7
(-14) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
|
/* バストサイズ 1
(-15) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
|
/* ……この子でFっておい、どんなロリきょぬーなの
(-16) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
庭師 オリガは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
/* 初のRP村だから見学だけどすっごくドキドキ…。 ヤンデレ大好きだから本当は本参加したかったけど、RP村やった事なくてチキンになったのは私です。
とりあえずみなさんのヤンデレ見ながらによによしよう。 >>7いいよね。素敵です。 薔薇ぐしゃ、って!その時の表情を想像すると…。
顔に影掛かってほんのり笑顔だとヤバイ。 でも雰囲気的にきっと悲しそうな表情だろうなー。
(-17) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
|
[メイドの少女>>@4に声をかけられると歌うことを止め]
・・・今日に限って眠くならない
[目線は窓の外にむけながら言う 彼が眠くならないのは珍しいことである]
(32) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
|
……ッ?! は、話しかけているの…僕ですか?ですよね…
[周りを見る。誰も居ない。 やはり目の前の男(>>30)は、サーシャを睨んでいる。]
はじめまして……? さ、サーシャです……多分。
えっと……誰なのかな。 僕の……なんだろう、です、か?
[ファーストコミュニケーションは、とてもぎこちなく。 震える唇と腕を必死に動かした。]
(33) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
|
プロフ貼ったけど、世界観壊してないか本当、ガクブル状態…。
住み込みの使用人的な立ち位置だから痣なくても平気だよね?だよね? うわー、本当緊張。変な緊張してる。
絡みたいけど何処までいいのか…。
ちなみに自分の中のユーリーさんのイメージは某ハートの国の騎士だったり…。
(-18) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
|
―廊下― [からんころんと下駄の音が廊下に響く。絨毯が敷かれた書庫とは違い、足元が少しひんやりとする。冷えないうちにと厨房へ急ぐ途中>>29の歌が聴こえ、足を止めると天井を仰ぎ]
おや、なんだろうね。 随分陰鬱な気分にさせる歌じゃあないか。
[切れ切れに聴こえる歌をBGMに厨房へと向かう]
(34) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 02時頃
夢見る マフテは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 02時頃
|
……風邪引いちゃう。 早く、温まらなくちゃ。
[止みそうにない雨を諦め、踵を返して浴場へと向かう。 誰とも会わなければ、ずぶ濡れになった事を気づかれないままに着替え、部屋に戻るだろう**]
(35) 2013/10/11(Fri) 02時頃
|
庭師 オリガは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 02時頃
|
[今日に限って、つまり眠ることに何か支障をきたすものがあったのだろうか。 気にする必要はないと他人事のように考えてしまうのが、...の"普通"なのだが。夜中に歌われては、万が一にも。それはアナスタシアの眠りの妨げになるかもしれない。 それは..にとって避けなければいけない事だった。 しかし表情には出さないので、それを目の前にいる男>>32が気付くとはなかなか思えないが。]
…よければ、紅茶をお持ちしましょうか。 少し落ち着けば、休めるかと。
[特に近づくわけでもなくそう言い]
(@5) 2013/10/11(Fri) 02時頃
|
|
…逆に聞くけどお前以外に誰がいると思っているんだ?
[また深いため息をつく。こんなに面倒な相手とは本当は関わりたくもなかったと言わんばかりの態度をとる 目の前の人物の名前を聞けば(>>33)少し眉を顰め何か思い当たる節があったのか]
…ああ、「サーシャ」ってお前の事だったのか 俺の名前はレイス、ただの被検体だ
[何年か前にここに来た人間の中で変わった人間がいることは知っていた。名前だけ知っていたのは周りの人間がそう話しているのを聞いた事があったからである。 自分の名前だけを相手に伝えれば機嫌の悪かった顔は何時もの無表情に戻り]
長い間ここにいるがお前と関わった記憶はない それに、お前は直ぐに忘れるだろうからな
(36) 2013/10/11(Fri) 02時頃
|
|
/* ちょっと待て、ニキータはともかく女性チップのサーシャも♂って
潜 伏 場 所 が 0 じ ゃ な い か
またプロ透け……もうプロ透けは嫌だわ……
(-19) 2013/10/11(Fri) 02時頃
|
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 02時頃
|
[メイドの申し出>>@5に一瞬固まると]
・・・気持ちはありがたいがもう自室で横になることにした 寝る前だとダメだからな俺は・・・それじゃあ
[呼び止められなければなぜか足早に部屋に戻るだろう]
(37) 2013/10/11(Fri) 02時頃
|
|
寝る前だと、ダメ…?
[よくわからないまま、その言葉>>37をそのまま呟く。 しかし横になると言うのなら。追いかける必要もないかと、呼び止めることはしないだろう]*
(@6) 2013/10/11(Fri) 02時頃
|
|
…はっ、はいそうですね。 ご、ごめんなさいっ…… 許して、下さい……
[>>36 深い溜め息をつかれ、酷く焦る。 相手を幻滅させたり、不快な思いをさせたら、自分に痛い事が起こる可能性が高いのを、サーシャは本能的に感じていた。
嫌だ。だからサーシャは必死に目の前の男に謝った。]
ヒケンタイ……?
[解らないが、ぶっきらぼうに言う彼を目の前にして。 それは自分に関わりあるのだろうか、と両腕を見る。 記載はない。焦りだけが募る。
お前は直ぐに忘れる、という言葉が、痛い。]
ごめんなさい…… 何でもしますから、ヒケンタイさん… 僕もヒケンタイすれば、いいの?
[サーシャは目が覚めたときから、固く握りしめていた【万年筆】で。 左腕に「れいすひけんたい」と走り書きした。]
(38) 2013/10/11(Fri) 02時頃
|
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 02時頃
|
[分厚い本の章の区切りまでを読み終えると栞を挟みパタンと本を閉じ、欠伸を一つしながら背伸びをし]
もうこんな時間になるのか…。 そろそろ俺も部屋に戻らないとなー。
[本を持ちながら椅子から立ち上がり、誰とも会わなければ自室へと戻るだろう**]
(@7) 2013/10/11(Fri) 02時頃
|
夢見る マフテは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 02時頃
|
[男が去り、そういえばロランはどうしているだろうと様子を見に行こうとした。だが、この館に来た時から彼を知っている..は、大丈夫だろうと思いなおす。..にとって彼は、アナスタシアの次に信頼できる人だったから。
アナスタシアに、忠誠を誓った者同士なのだから。
自室に戻る際に誰かに会えば、挨拶くらいは交わしただろうか]**
(@8) 2013/10/11(Fri) 02時頃
|
|
/*アリョール女の子なのかー。しかしマフテは知らない。 可愛いなぁ。*/
(-20) 2013/10/11(Fri) 02時頃
|
|
…謝られても困るんだが 別に俺は怒っていないし気にする事でもないだろう?
[予想以上に焦る相手を見て(>>38)何でこんなに謝る必要があるのだろうかと少しだけ考えた ただ自分が思ったことを言っただけなのにこうも謝られると少しばかり良心が痛んだ]
…そう、それ以上でもそれ以下でもない
[被検体という言葉をまるで知らなさそうに言うサーシャに対して少しだけ驚いた。話には聞いていたがまさかここまでとはと思ったのだろう]
…1つ言うが俺の名前は「レイス」であり「被検体」ではない ああ、お前もある意味既に被検体だろ。ここにいる奴等は大体そうだから
[自分のことを被検体と呼んでくる相手に少しばかり不快な感情を抱いたが表情には出さずそれだけを伝える そして自分も「被検体すれば」という言葉を聞けばまた深いため息をつく。説明するのが面倒だと心の中で思う]
(39) 2013/10/11(Fri) 02時半頃
|
被検体 レイスは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 02時半頃
レイスは、溜息をついた後また無表情に戻り相手の返事を待つことにした**
2013/10/11(Fri) 02時半頃
|
―厨房―
[明かりが点いているのを確認すると、まるで盗みには入るかのようにこっそりと侵入する。後ろ手に扉を閉めると、下駄を脱ぎ、そろりそろりと物音を立てないように静かに歩く。それはやはり盗みに入った泥棒のように見えるだろう。]
どれ、なにか軽いものでも……。
[食料庫でも漁ろうかと考えていると、屋敷の料理人だろうか?>>@2にばったり出会い。失敬と片手をあげて気まずそうに挨拶をし、返事があればいくらか言葉を交わすだろう。]
(40) 2013/10/11(Fri) 02時半頃
|
夢見る マフテは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 02時半頃
夢見る マフテは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 02時半頃
|
[泥棒のような動きで入ってきた彼に>>40首を傾げつつも最近、来た人かと口を開く]
こんばんは、何か夜食でもいりますか? 軽いものなら作れますよ
[気にした様子もなくにこりと笑うと肯定の返事が返ってきたら夜食を作るだろう]
(@9) 2013/10/11(Fri) 02時半頃
|
|
/*ええ、箱今使え無い時間だからハンカチ噛み締めてる状態ですよ。 ちなみに館に来る前は白服好んでたのは天使が堕天使になった感じで…なんちゃって……。 一応これでも恋愛天使やからなっ
(-21) 2013/10/11(Fri) 02時半頃
|
|
そうなのか、ですか。 ……怒っていないなら、良かった。です。
[心底安心したようだ。 ふっ、と安堵の溜め息を小さく。]
うん……レイスれいすレイス………
[ぎゅ、と万年筆で「れいす」とメモをした。 些か力強く記入したようだ、腕から血が薄く滲んだ。]
僕もヒケンタイなんですか…わかった
[右腕を見やる。 そう言えば何やら被験体に近しい言葉が、右腕に蚯蚓腫れの文字で書いている。 実際には、被検体よりも下卑た言葉なのだが。 無知なサーシャには、そのことが分からない。]
(41) 2013/10/11(Fri) 02時半頃
|
|
おお、それではお願いします。 軽くでいいのです。軽くで。 [近くにあった椅子を引くと座り、料理が出来上がるまでと本を開く]
それにしても、今夜は冷えますねぇ。 [外の雨は更に激しさを増したらしく、窓に当たる音が強くなる]
(42) 2013/10/11(Fri) 02時半頃
|
|
わかりました、少し待ってくださいね [今ある食料で何ができるかをすぐに考えると簡単に作れるリゾットを作り出した]
そうですね、最近は雨続きですし晴れてほしいものです [窓に雨が当たる音をBGMに暫くすると暖かいリゾットができあがるだろう]
(@10) 2013/10/11(Fri) 03時頃
|
夢見る マフテは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 03時頃
|
さっき下駄を蹴り上げてみたら、ものの見事に裏でした。
[開いた本には目を向けず、料理をする>>@10の横顔を眺めながら雑談。料理が出来上がれば本を閉じて傍らに置く。祈り文句を口の中で唱え、いただきますと>>@10のリゾットを口に運ぶだろう。]
いやぁ、本ばかり読んでいるというのも好くないですね。 食事をすっかり忘れてしまう。
(43) 2013/10/11(Fri) 03時頃
|
|
眠いけど寝れないってやつです、はい
(-22) 2013/10/11(Fri) 03時頃
|
|
おや、下駄占いですか なかなか古風でいいですね
[出来上がった料理をマテフの前に置くと味は気に入るだろうかとマテフを見つめる]
本を読むのは僕も好きですよ でも、食事も大事ですからあまり無理はしないようにしてくださいね?
(@11) 2013/10/11(Fri) 03時頃
|
|
[何を言えばいいのか分からないサーシャは。 続ける言葉を無くし、]
あ、あの………
仲良くしてください。……これからも。
またね、です。
[そう言ってレイスの元から離れた。]
(――僕は、レイスを記録しました。)
(44) 2013/10/11(Fri) 03時頃
|
|
…ゆうこうの、しるし。 ありがとう。
[おきてがみ。]
(-23) 2013/10/11(Fri) 03時頃
|
|
……痛い。
[レイスから離れた後で、始めて左腕の痛みに気付く。 しかし些細な事だ。 右腕の断続的な痛みに比べたら、こんなのはむしろ痒みに近い。]
[なんとなくレイスの目線に息苦しさを覚え、その場を離れてしまったが。 早速後悔する。 やはり勝手が分からない自分なので、誰かしらの傍にいるべきでは無かったのか。]
…?
[どの位歩いただろうか。あるドアの前で立ち止まる。
僅かだが、話し声。そして何やら香ばしい匂い。 胃袋は正直だ。 サーシャを促すように、自己主張をする。]
………ぐぅ
[おずおずと、ドアを開けた。 そこには二人の男性(?)が談笑しながら、何かを食べていた。]
(45) 2013/10/11(Fri) 03時半頃
|
|
はわぁ……
(46) 2013/10/11(Fri) 03時半頃
|
|
[先にサーシャに気づいたのはマテフか自分か >>46が聞こえ扉付近にいるサーシャに視線を移す]
こんばんは、サーシャさん どうなされました? [笑みを浮かべながら首を傾げる お腹がすいたと言われればサーシャにも夜食を作るだろう]
(@12) 2013/10/11(Fri) 03時半頃
|
|
ええ、ここにきてから外したことがありません。 百発百中ですよ。 [それはここ最近悪天候ばかりであって占いの力ではないのだが、そんなことは口にせず、スプーンをくわえてくふふと得意げに笑う。]
とても美味しいです。いや、君がいてくれてよかった。 でなければきっと、僕はそこらの残飯でも口にしていたでしょうね。 [嘘か本当か。そんな冗談じみたことを言いながらリゾットを平らげていると、微かに冷たい風が入り込むのを感じそちらを見れば>>45]
おや、どちら様だろ? そんな寒いところにいないで、こっちにきたらどうだい? [本当は冷たい風が入るのが嫌なだけなのだが、表情には出さず、ちょいちょいと手招きをする]
(47) 2013/10/11(Fri) 03時半頃
|
|
本参加 ☆レイス ☆マフテ ☆プラーミヤ ☆オリガ ☆ミハイル ☆ニキータ ☆サーシャ ★確定狼・ロラン(ダニールから変更)
見物人 ・キリル ・アリョール ・ユーリー
あ。全員そろっているんだ。はあくはあく
(-24) 2013/10/11(Fri) 03時半頃
|
|
………ふぁッ?!
[いきなり二人にも声をかけられた。 サプライズである。 残念ながら今回も両腕は二人の情報を教えてくれなかった。
>>@47 そしてやはり自分はサーシャだと認識。
ある程度、仲が良いのか…? 距離感を推しはかるように、恐々と近づく。
空腹には逆らえない。]
………僕も。食べて、いいの?ですか?
(48) 2013/10/11(Fri) 03時半頃
|
|
百発百中ですか、凄いですねぇ [得意気に笑う彼にくすりと笑う]
お気に召したようでよかったです ふふっ夜は寝る前に夜食を用意しておくことにしましょうか それなら、僕がいなくても食べれるでしょうし
[怖々と近づいてくるサーシャ>>48に小さく頷いた]
勿論ですよ リゾットで構いませんか? [まだ、湯気がでているリゾットを器に移しながら問い掛ける 別の物がいいと言われたら暖かいスープを作るだろう]
(@13) 2013/10/11(Fri) 03時半頃
|
|
>>@13 は、はい…ありがとう。
[リゾットの意味は分からないが。きっと美味しいのだろう。 期待の眼差しで、マフテの隣に座った。]
[二人とも改めて、顔を盗み見てみるけれど。 やはり何も思い出せなかった。
でもレイスよりは纏う空気が柔らかく。 サーシャは幾分か安堵した。]
(49) 2013/10/11(Fri) 03時半頃
|
|
[>>@12が扉のところにいた男をサーシャと呼んだのを聞き、なるほどと頷き]
さ・あ・しゃ・く・ん……っと。 [脳みそに人差し指で一文字一文字タイピング。さらに一字一句ハキハキと声に出して、インプット&アウトプット。これで恐らく忘れることはないだろう。]
君も腹が減ったのかい? ……あ、そうだ。 [また大切なことを。人に会ったらまずこれだろうと、隣に座った>>49に向き直り]
僕はマフテ、どうぞよしなに。 [スプーンをくわえたまま僅かに頭を下げる]
(50) 2013/10/11(Fri) 04時頃
|
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 04時頃
夢見る マフテは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 04時頃
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 04時頃
|
うん。おなかすいたです
……まふて。まふて。まふて。
[>>50 マフテと名乗った男に倣い、「ま・ふ・て」と幾分大きな声をあげながら、左腕に書いた。 レイスと被っては大変なので、隣に特徴を書いておいた。 「まふて ぬのいっぱい」]
ど、どうぞ、よろしく…はじめましてでした。
[このマフテとは初対面のようだ。
人間関係ってむずかしい。]
……そっちは、誰?です?
[リゾットの人を指差して。]
(51) 2013/10/11(Fri) 04時頃
|
|
[自室に戻った...は、ふう、と息をはく。 仕事はまだ残っていた。館の身回りだ。発症者がいて、暴れていては大変だから。夜中だろうが見回りは欠かせないのだ。
廊下を歩きながら見回す。この時間でも明かりがついたままの部屋は珍しくない。
遠くから声が聞こえる。あれは厨房のほうだったか]
(@14) 2013/10/11(Fri) 04時頃
|
|
-廊下→厨房-
[きっと料理人が朝食の仕込みでもはじめたのだろうと思った。だが、それにしては声が多い。まるで歓談しているようだ。]
…やれやれ。あまり夜更かしは身体によくないのですけどね。
[そっくりそのまま返されてしまうだろうが、..にとってはこの時間まで仕事しているのは普通だった為に。素直にそう思う。
そっと、厨房の扉を開いた]
こんな時間まで何をなさっているのですか?
(@15) 2013/10/11(Fri) 04時頃
|
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 04時頃
|
[>>51の行動を横で観察しながら、左腕に書かれた文字に苦笑いする。] 君もモノを忘れないようにするには、まず言葉を反復運動させたまえ。 息切れするんじゃあないかってくらいにね。
[誰?と指差された方には、リゾットを作った料理人。 ああ、彼は――]
……ありゃ、名前を聞いてなかったな。 [尋ねる目線を料理人に向けて]
(52) 2013/10/11(Fri) 04時頃
|
|
/* これアリョール落ちてたら申し訳ないな
(-25) 2013/10/11(Fri) 04時頃
|
|
反復運動…… う、うん。がんばる。
まふてまふてまふて……
[反復運動の意味は分からなかったが、息切れ、という言葉と彼の澱みない話し方で、ニュアンスは伝わった。
ぶつぶつと息が切れるまで、彼の名前を復唱した。
明日の僕も覚えられると、いいな。]
(――僕は、マフテを記録しました。)
(53) 2013/10/11(Fri) 04時頃
|
|
?!
[後ろから声をかけられて驚いて振り向く。 腰が少し宙に浮いた。
同い年くらいの女性が自分たちを見ている。
ここは何人いるんだ。 備忘録の腕は、そんなに太くない。 キャパシティにも限度がある。]
[>>@15 何をしているのか、と聞かれて。
確かに何をしているのか、そもそも自分は何の為に居るのかもよく分からず。]
……ヒケンタイ?
[覚えたての言葉を返す。]
(54) 2013/10/11(Fri) 04時半頃
|
|
[>>@15の問いにさて何時だろうと懐から懐中時計取り出し] おっともうこんな時間か。 いや、小腹が空いたのでちょっと夜食をと思ってだね。 ……すぐに戻るよ。
[料理人にごちそうさまと言うと、空になった食器を流し台に置いて水を流す。サーシャの食事が終わるまで待ち、周りといくつか言葉を交わせば、脱いだままにしておいた下駄をつっかけて厨房を出る。おお寒い寒いなんて独りごち、誰にも会わなければそのまま自室に戻るだろう]**
(55) 2013/10/11(Fri) 04時半頃
|
夢見る マフテは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 04時半頃
|
[そこにいたのは...も知っている料理人のアリョールと 布を巻いた男は来たばかりだろう。..は、まだよく知らない。 顔の半分を前髪で隠した男のほうは、知っていた。
前髪の男、サーシャは腕に必死で文字を書いているように見えた。ぶつぶつと呟く姿を不思議そうに見て。]
…アリョール、彼らに食事を出すのは構いませんけど。貴方もしっかり休んでくださいね。
[そう口にしただろう
そしてサーシャが呟いたヒケンタイ>>54という言葉に、なんとなく察するも。それは違うだろうと思いながら。しかし訂正する気はなく]
そうですか…
[と短く返しただろう]
(@16) 2013/10/11(Fri) 04時半頃
|
|
夜食、ですか…
[聞きながら>>55アリョールは甘いなと思い、ため息をつく。 そこが彼の良い所かもしれないけど。
厨房を出ようとする後ろ姿を見ながら。名前を聞き忘れたなと思うも、追いかけはしなかった]
(@17) 2013/10/11(Fri) 04時半頃
|
|
[布を巻いた男が厨房を去れば、サーシャに向き直り]
…貴方は、どうなされるおつもりで?
[...に、責める気はないのだが。人によってはそう聞こえるかもしれない。 言われれば、..でも、彼の話し相手にはなるかもしれない]
(@18) 2013/10/11(Fri) 04時半頃
|
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 04時半頃
|
[>>@16 何か間違えたのだろうか……… 何の色も見せない彼女に、気まずそうに見上げる。
リゾットの人は、アリョールなんだろうか。 「ありょーる りぞっと」と走り書きをした。]
……え、えっと。
貴女は……僕のどんな人?ですか。 はじめましてなのかな……
どうして。ここに? ヒケンタイなの…?
(56) 2013/10/11(Fri) 04時半頃
|
|
ふぇっ
[>>@18 戸惑っていたら、さらに質問をされた。 急いで答えないと。 きっと痛いことされる。本能が警鐘している。]
ぼ、僕ですか……
[なんなのだろうか、自分は。 右腕の「覚え書き」は、必要最低限の事しか教えてくれない。 左腕の「メモ」は、雑多過ぎて上書きの連続。(のようだ)]
…あ、貴女を、知りたい。 皆を知りたい。 がんばる。だから……嫌わないで。
[語尾は小さく。上擦る。]
(57) 2013/10/11(Fri) 04時半頃
|
|
[そうか、彼は… 記憶障害 その為に、...も何度か自己紹介した事があった。 気まずそうに見上げ、また文字を書いている彼に>>56]
私はキリル。此処で働いてる、メイドです。 …でも、貴方の言う、ヒケンタイでも。あるかも、しれないですね。
[主人も、自分をそう思っているのだろうかと表情に影を落とし]
此処に住む皆さんの、お世話をする人。ですよ。
(@19) 2013/10/11(Fri) 04時半頃
|
|
……。
[彼の事を思い出すと、少ししまったと思う。震えているだろう彼に、一度謝って。 知りたいといわれれば>>57頷き、嫌わないでと言われれば]
大丈夫ですよ。嫌ったりしませんから。
[と、微笑んだだろう。]
(@20) 2013/10/11(Fri) 04時半頃
|
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 05時頃
|
きりる。めいど。きりる。メイド。
[>>@19 の言葉に素直に記録する。「きりる めいど」。 しっかりと反復運動も忘れないで行う。
被検体はレイスと被るので止した。 どうやらヒケンタイというワードは、あんまり皆を喜ばせる言葉ではなかったようだ。
…明日の僕は、うまくやってくれるだろうか。]
……お世話。なのですか。
[同い年くらいの女の子に、自分もお世話されているのだろうか。 そう考えると薄ら寒くなったが、怖くて聞けない。 ……きっと明日も聞かないのだろう。]
(58) 2013/10/11(Fri) 05時頃
|
|
[こうやって彼が腕に字を書く姿を見るのも、何度目だろうか。 彼が名前を呟くたびに>>58、頷いた。
そんな彼が、考えている事など。..は、知るよしもなく。
しかし世話と聞けば、年頃ならばいくらか気にする事だろう。 それを察したのか、少し訂正を入れるように]
料理はアリョールがしますけど私もしますし、後は掃除とか。
[お手伝い程度ですよと笑いながら。]
(@21) 2013/10/11(Fri) 05時頃
|
|
(――僕は、キリルを記録しました。)
[>>@20 の笑顔に、少し恥ずかしくなる。 女の子に対して些か女々しかっただろうか。]
…ぼ、僕も…
な、何かできること……ある?
(59) 2013/10/11(Fri) 05時頃
|
|
?
[恥ずかしがっているとは気付かず>>59、首をかしげる]
出来ること、ですか…。
[といっても夜中だ。見回り以外に仕事があるわけでもないし、と。]
よかったら私と一緒に館の中、散歩しますか?
[これで見回りの仕事も出来るし、とは口にしなかった。]
(@22) 2013/10/11(Fri) 05時頃
|
|
>>@21 そっか……良かった。
[そう言えば、あの部屋はとても綺麗だった。
いつも掃除をしてくれているのだろうか。 何か彼女にお礼をしてあげないと。 ”忘れないうちに”しないと………
右腕には小さく「きりるにおれい!」と書き加えた。]
(60) 2013/10/11(Fri) 05時頃
|
|
/* おかしいな。忠実のはずなのに仕事より話優先…あるぇ? サーシャ口説きたいなぁ。自分は観戦だから遠慮するけど。 しかし向こうから来たら受け止めるよ?[首こてん]
(-26) 2013/10/11(Fri) 05時頃
|
|
行く!!!
[館の中!! 毎日が新たな発見なサーシャにとっては大冒険だった。 …本当は2年も同じようなやり取りが行われているのだが。]
ありがとう!!
[がしっと、キリルの手を握った。]
…あっ、ありがとうどざいます……
[慌てて離す。しかも、どもった。 距離感がつかめない。
人間関係はむずかしい。異性関係もむずかしい。]
(61) 2013/10/11(Fri) 05時頃
|
サーシャは、>>60 訂正:書き加えたのは「左腕」
2013/10/11(Fri) 05時頃
|
[よかったと言う彼>>60 やはり気にするものなのか、と。今後は気をつけようと思いながら、微笑んだだけ。
書き加えているのは見えたが内容はわからなかった。]
…えっ
[手を握られれば>>61驚くも、すぐに離され。その手は宙に浮いたまま。 なんだかおかしくなってくすりと笑う]
そんなに心配なさらないでください。これでも私達も長いこと、一緒にいるのですから。
[そしてアリョールに礼を言い、厨房をあとにしただろう。 きっとサーシャも後ろをついてくるはずだと、思いながら]
(@23) 2013/10/11(Fri) 05時頃
|
|
…ゆうこうの、しるし。 ありがとう。
[おきてがみ。]
(-27) 2013/10/11(Fri) 05時頃
|
|
そうなんだ… (キリルと仲良いのかな?)
[右腕はサーシャの問いかけには答えず。 ただ、覚え書きの中には「II」と、深く傷が付けられている。 きっとこの傷は、これからも一つずつ増えるのだろう。]
う、うん…付いていく。 [雌鶏の後ろを歩くヒヨコのように、従順にキリルの後を歩く。]
よろしくです……キリル。 [最後の言葉は、確かめるように、しっかりとした口調で。]
(62) 2013/10/11(Fri) 05時半頃
|
|
はい。
[振り返り、安心させるようににっこりと笑い厨房の扉を閉める。
廊下を歩きながらどこに行こうかと考えて。 ついてくる彼>>62がそのまま自分の後ろにいても、隣に来ても、..は何も言わないだろう。]
こちらこそ、よろしくお願いしますね。サーシャ。
[もう一度振り返り、微笑んだ]
(@24) 2013/10/11(Fri) 05時半頃
|
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 05時半頃
|
[使用人ではない、館の住人が立ち入れる場所など限られている。 だが、彼にとっては全てが"はじめて"である事を..は知っていた。
ならばネタには困らない。降り続く雨の音を聞きながら、廊下を歩く。それだけでもよかったみたいだ。 その間は、なんとなく言葉をかけたり。かけられたり。同い年だからなのか、いつもより話している自分に驚きながら。
ふと、彼の反応がゆっくりになってきた気がして振り返る。 懐中時計を見れば、もうすぐ。
ああ、眠いわけだと納得すれば。]
お部屋、戻りましょうか。
[と声をかけた。彼は素直に頷いただろうか、渋っただろうか。 それでもこれ以上はと思い、..はサーシャを部屋へ送り届けた。
危なっかしい彼を気遣うつもりで。暗い部屋に先に入り、一度明かりをつけようかと思ったが。 先ほどの事を思い出し、やはりやめておこうと首をふる。]
では、おやすみなさいませ。
[そう言えば、サーシャは部屋に入っていったと思う。 ..は、明日にもこのサーシャに会えるだろうかと考えながら。その様子を見ていた]
(@25) 2013/10/11(Fri) 05時半頃
|
|
[中断していた見回りの仕事を再開する。 先程までサーシャという、話し相手もいだのだが。別れた後は、静かな廊下をただ1人で歩いていた。
ふと窓の外を見れば、うっすらと明るくなっていて。 そろそろ他の使用人も起きてくるだろう、そんな時間]
…私も、少し休まなくては。
[ふらりと、自室に戻っていく]
(@26) 2013/10/11(Fri) 06時頃
|
|
-廊下→自室-
[シャワーを浴び、着替えた...は自室に戻ると。 そのまま休むことにした。ベッドに横になれば、自らをつつむ布団が心地よかった。
そして、ゆっくりと夢へとおちていく]**
(@27) 2013/10/11(Fri) 06時頃
|
|
―大広間ピアノにて―
[このまま一音叩いただけでは味気ない 木製の椅子を軋ませグランドピアノに向き合いペダルに足を置き ゆっくりと腕をしならせB♭の一音からゆったりと右指を上の白鍵G・・FGFE♭・・・と音を流す 左は一定の和音とリズムを刻み呼吸に合わせるように踏み込まれるペダル]
ショパン『ノクターン第2番Op9-2』・・・
(63) 2013/10/11(Fri) 06時頃
|
|
この曲を弾くのも久しぶり、か…
[ピアノの音にまぎれて呟かれた独り言、音に紛れて誰にも聞かれていないだろう スコアは無いがピアニストだった彼からすれば、一度弾いた曲は手が覚えるものと言わんばかりに音は流れる その音色には少しの哀愁と艶がただよっていたが、どこまで届いたかはわからないが構わないだろう]
(64) 2013/10/11(Fri) 06時頃
|
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 06時頃
|
/* ショパンのノクターン第一番の方がたぶんあってるんだけど 第二番が弾きたかった!! ええ、ちゃんとスコア拾ってきて、お手手で仮想鍵盤考えてますとも。 資料が圧倒的に足りない!!
(-28) 2013/10/11(Fri) 06時頃
|
|
/* 自分が落とすの、もうちょっとあとなら。自室戻る前に音聞こえてたとかで大広間よって、うん。出来たのにな。スヤァ 出来るだけ、いっぱい話したいじゃん。だって今日しかも夕方までの命☆
(-29) 2013/10/11(Fri) 06時頃
|
|
[ピアノの音が聞こえる。これは夢なのか現実なのか。 しかしなんとなく弾いているだろう人の顔を思い出しながら。]
(@28) 2013/10/11(Fri) 06時頃
|
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 06時頃
|
[弾く手を動かし、雨音に交じる白鍵と黒鍵の音色 豪雨なら第一番を選ぶべきだったか 少しの後悔を思考の隅に混ぜるが音に沈めた しばらくの間、広間に鳴り響くであろうロンド形式のピアノ音楽]
(65) 2013/10/11(Fri) 06時半頃
|
|
―屋敷・廊下―
[ ポツリ ポツリ
ポツリ 雨音が鼓膜を揺らし、脳の深い場所へとこびり付く。 空を覆う黒々しくも分厚い雲から、糸のように細い雨が落ちて、 重力に引かれ、薔薇園に降り注ぐ。
その音色を聞いていたのは、長身の男。 雨に濡れる薔薇園は先月も見たし、去年も見たし、その前も見た。 変わったのは此処に集められし、病人だけ。
時間と言う概念から取り残されたように、 何年も変わらぬ薔薇園へ向けて長躯の影は溜息を漏らした。]
また、新しい品種が増えてんな。 そろそろ特効薬が出来たとか吹聴して、サーシャ辺りに盛るのかね。
それとも、新人の―――なんだったか、そう、マフテだ。 あっちに通過儀礼するのか。
[懐に収めている嗜好品――紙巻の煙草が収まるシガーケースを取り出して、独り言を口腔で嬲る。 白い筒を一本唇で挟んで抜き出し、火を付けずに吸い込むと真新しい香りが鼻から抜けて行く。
ゆっくりと細められた左眼の中で、黒き薔薇の痣も同じく撓み]
(66) 2013/10/11(Fri) 07時頃
|
ミハイルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 07時頃
|
[何処からか流れ込んでくるピアノの音色 ―――それも初めて聞くものではなかった。 そういえば、この館には数年前からピアニストが居るのだった。 ある日、この屋敷の女主人が連れてきた若い芸術家である。
旋律に耳を傾けながら、懐を探り、火を探す。 代わり映えのしない日常の中にあっても、彼の奏でる音色は嫌いではない。
ほんの少しだけ、外の世界を思わせる音。 左目が微かに疼きそうになる。]
火、――…、ねぇな。
[軽く舌打ちを漏らし、黒髪を振るうと窓を叩きだした雨に背を向け、長い廊下を*歩き出した*]
(67) 2013/10/11(Fri) 07時頃
|
ミハイルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 07時頃
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 07時半頃
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 07時半頃
|
―自室―
[雨の音で目を覚まし、ふぁ…と一度欠伸をして時計を見ると、いつもよりも少し早い時間に目が覚めたことに気づき少し顔を歪ませるが、また寝直す時間としては時間がないためそのままシャワーを浴び着替えをし]
さて、今日もないお仕事を頑張りますか。
[独り言のようにそう呟くと少し早いが部屋を出て廊下を歩く*]
(@29) 2013/10/11(Fri) 08時半頃
|
|
【右腕】 ・サーシャ ・II
【左腕】 ・れいす ひけんたい ・まふて ぬのいっぱい ・ありょーる りぞっと ・きりる めいど
(-30) 2013/10/11(Fri) 08時半頃
|
|
【右腕】 ・サーシャ ・II
【左腕】 ・れいす ひけんたい ・まふて ぬのいっぱい ・ありょーる りぞっと ・きりる めいど (きりるにおれい!)
(-31) 2013/10/11(Fri) 08時半頃
|
|
[曲も弾き終わり、鍵盤から腕をあげるとゆるりと譜面台に腕を突っ伏せる 重心が変わった事によって椅子が軋む音だけが虚しく響くが気にはとめない
ピアノの音は好きだが、同時に過去を思い出す事になる。 それは栄光であり、絶望であり、人生であったが 館に来てからは現状を受け入れる・・・それが季節が一巡りする頃に彼がたどりついた答えである。 ピアノの音は彼の心をかき乱す
彼がピアノの椅子から立ち上がりこの場を去るまで29(0..100)x1分ほどかかるだろう]
(68) 2013/10/11(Fri) 08時半頃
|
|
/*まぁ妥当っちゃ妥当だし地味に長いぐらいかな
(-32) 2013/10/11(Fri) 08時半頃
|
|
-自室-
[雨の音で目が覚めた。
なんとなく幸福感を覚えながら体を起こす。 直後、腕の痛みに気付く。 右腕の針で突き刺されているような痛みと、僅かな左腕の痒み。
傷は今日も彼にルールと状況を知らせる。]
(――そうか。僕は……サーシャ。)
[新しい僕が、部屋を出て行く。]
(69) 2013/10/11(Fri) 08時半頃
|
|
ー自室ー [雨のせいかそれとも安定剤の副作用か・・・赤髪の男は気怠げに起きた 寒い訳でもなくコートを羽織り屋敷をウロウロするそれが彼の日常であった それを変えようとも思わず同じように生活するのだ]
今日はどこに行こうか・・・
[今日彼はどこに行き。そして口ずさむのはどんな歌だろうか]**
(70) 2013/10/11(Fri) 08時半頃
|
|
/* そっか。サーシャそういうのゆるぼしてたっけ。 じゃあキリルは引くべきだな。 ちょっとそういうのやってみたかっただkげふん
秘話でも誰か話そうず観戦組ー_(:3 」∠)_
(-33) 2013/10/11(Fri) 08時半頃
|
|
-廊下-
ひぃいい………
[>>26 お決まりの事をしてサーシャは、周りの目を気にするように廊下を歩く。 大丈夫だろうか、この顔、誰にも見られなかっただろうか。 昨日の僕は、大丈夫なのだろうか。]
腕……
[左腕の「メモ」を見る。
・れいす ひけんたい ・まふて ぬのいっぱい ・ありょーる りぞっと ・きりる めいど (きりるにおれい!)
……成程わからん。 特に最下段のメモは何が伝えたいのか、意味不明だ。 誰だ、キリル。]
おれい……
[ただ、何か大切な事である、と。]
[サーシャは止まない雨をずっと見て、立ち尽くしていた。]
(71) 2013/10/11(Fri) 09時頃
|
|
―大広間→廊下―
部屋に戻るとするか
[戻った所で何をすると言うわけでもなく、 この館での時間を潰すためにピアノを弾く事が大半だが 気さえ向けば、遊び半分で他者と体を重ねる事もあった]
いつもに比べたら、今日は静かな方だな…
[使用人の足音がよく響く廊下だが今朝はあまり居ないようで、彼のよく聞こえる耳にあまり音が入ってこない このまま、ゆっくり廊下を歩いて自室に戻るまでに誰かの足音を聞くだろうか・・・そんな事を思いつつ彼は自室へと足を進める]
(72) 2013/10/11(Fri) 09時頃
|
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 09時頃
|
[甲高い悲鳴>>71は彼の耳には聞こえすぎるぐらいに響いた おそらくあの、記憶障害の青年だろうと思い軽く肩を竦め そのまま歩みを進めたら立ちつくす、姿がが目に入った]
おい、今日もやかましいぞ どうかしたのか?
[青年がこの館に来た時には既に自分は悟った後だったか・・・ 先程の>>68を思い返し、静かに驚かせないように後ろから声をかけてみる]
(73) 2013/10/11(Fri) 09時頃
|
|
ひぁっ?! [>>73 何時の間に後ろに。 静かに声を掛けられたが、サーシャは小さな悲鳴をあげた。]
……あ、えっと…… 僕は……サーシャです…たぶん。 おはようございます……貴方は誰でしょう、か。 僕と、貴方は誰、なんですか。
[今日も………? 目の前の長髪の男性と、自分はどうやら知り合いらしい。 ……左腕には残念ながら記載は無いようだが。]
えっと………おれい、しないと。なんです。 ……多分。 [支離滅裂な言葉は目の前の男に伝わっただろうか。]
(74) 2013/10/11(Fri) 09時頃
|
|
-自室-
ん…
[ふあ、と欠伸をして起き上がり着替え始める。 痣を隠す為に右手首に包帯を巻き、メイド服に袖を通す。 その時、軽く眩暈がした。少々、寝すぎたかもしれない]
(@30) 2013/10/11(Fri) 09時頃
|
|
-昨日の僕(>>@25)-
[降りしきる雨のなか、キリルと一緒に館の中を”冒険”した。 彼の想像以上に館の中は広く、サーシャはわくわくした。
そのことを嬉しそうにキリルに告げたが。 彼女はどんな表情をしたっけか。 少し曖昧に笑った気もするし、寂しげに眼を伏せた気もする。
ただ、同年齢のその少女と居る時間はとても安らいでいて。]
[――なんていう回想は、もう、今のサーシャには出来ない。]
(75) 2013/10/11(Fri) 09時半頃
|
|
[>>74の叫びに結局こうなるかと少し自らの額を押さえた、正直面倒事は苦手である。]
あぁ、それは知ってると言うよりお前より前に居るものは知ってると思うが。 プラーミヤだ、よくピアノを弾いてる…簡潔にこれぐらいでいいだろ。
[こう話しても、また忘れられるだろうと考えるがそれ以上考えても思考を放棄し、漆黒の瞳でサーシャを見据える]
お礼?誰かに何かしてもらったってわけだろ?
[お礼っと聞くと、それだけではわからんっと付け足し 軽く両手を空に翻した]
(76) 2013/10/11(Fri) 09時半頃
|
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 09時半頃
|
―自室―
…さむ、い。
[昨夜毛布を十二分にかけて就寝した筈なのに。雨が続いているせいか体の芯から冷え切っていて。シーツの上を滑る指の感覚は無きに等しい。 ぼんやりと天井を見つめる。
―思い出したくもないし思い出せない何かを掴んでしまいそうで、無理やり上半身を起こして、起床。 手早く着替えを済ませ、白手袋を嵌める。 洗面所の鏡を見ながらスカーフを整え、従者となった日に主人からプレゼントされた、黒薔薇の刻印が目を引くリングで留める]
……薔薇、つまなきゃ。
[己の職務を確認する際、独り言を呟くのはロランの癖。 主人の食卓に飾る、薫りが控えめだが見目が麗しい薔薇を摘むのも自分の仕事だ。 ハサミが入った籠を片手に部屋を出る。途中衣裳係から替えのフード付き外蓑を貰い、身に着けた]
(77) 2013/10/11(Fri) 09時半頃
|
|
[>>76 額を押さえた男に焦る。 怒らせてしまったかもしれない。謝らねば。怖い。]
ご、ご、ごめんなさいっ…… 許して下さい許してください……
[強く左腕に「ぷらーみや ぴあの」と書いた。 どうやらニュアンスからして、この会話を何度も行っているようだ。 嫌がられるのも当然だ。 左腕が筆圧に耐えかねて痛んだが構わない。]
あ、あ、あの…… そうです。たぶん。
[漆黒の瞳に申し訳なさそうに答える。 そしておずおずと、震える目で…小さく、]
ピアノ…………ってなんですか。
[言って後悔した。駄目だ、これもきっと。もう、何度も。]
うぅう……なんでもないです。
[そう言って、頭を抱え込んだ。]
(78) 2013/10/11(Fri) 09時半頃
|
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 09時半頃
|
[>>78平謝り倒す姿に、深いため息をつき どうしたものかと考える]
別に、怒ってもいない これが俺のいつも通りだから気にするな
[左腕にメモる姿を見つつ、今度はどの曲を選曲するかなど全然その場に似付かない事を模索する]
なら、そいつを探しにいくべきじゃないのか? ん?ピアノまでわからないか…
[これがサーシャだから仕方ないと結論に達したのにもかかわらず、ピアノって何とか聞かれるとは思ってなかったのか どうしたものかと少し顎に手を当てる]
楽器って言えばわかるか? [どこまでわからないのかがわからないと、ぼやいた]
(79) 2013/10/11(Fri) 09時半頃
|
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 10時頃
|
/* 素で間違えた!素で間違えた!!!!!!!!!!! ごめんとりさんMIZさあああん…(´;ω;`)ブワッ べっ別に願望じゃないんだからね!!
(-34) 2013/10/11(Fri) 10時頃
|
|
わ、解りました…
[>>79 気にするなと言われつつも、深いため息を聞くと嫌な汗をかく。 心臓が早鐘を打っていた。]
探しにいくべき……
[なんとなく彼の言葉を復唱してみたが。 分からなかった。何かプレゼントでもあげればいいのだろうか。 馬鹿な僕。そこまで書いていてくれたら良いのに。]
がっき…
[やはりその言葉は分からなかったが、嫌な感触はなかった。 素敵なモノだと、なんとなく覚えている。耳が。
あ。解った。 ここまで思考巡らせてサーシャは少し”思い出した”。 この館は、音楽がよく聞こえることを。]
プラーミヤさん、……音楽だよね…ですよね…それ。 聞きたい、かも……です
[敬語すらもおぼつかない口調で上目がちに、尋ねた。]
あ、駄目なら……すいません…… 嫌わないで……
(80) 2013/10/11(Fri) 10時頃
|
|
-厨房(昨夜)- [サーシャがマテフの隣に座ったのを見ると器によそったリゾットを彼の前に置く]
どういたしまして、冷めないうちにどうぞ [にこりと笑い、スプーンを差し出す]
あ、まだ名乗っていませんでしたね 僕はアリョールです この館で料理人をしています お腹がすいた時は食堂に来れば食事をお出ししますよ [マテフとサーシャの視線に気づくと名を名乗った]
(@31) 2013/10/11(Fri) 10時頃
|
|
―中庭―
…え、と、昨日は黄薔薇だったから…今日は白にしよう…。
[ピアノの音色に耳を傾けながら中庭へ出る。昨夜に比べれば幾分は安定し弱くなってはいるが未だに雨は止まず、中庭に降り注いでいる。 繊細な薔薇がある場所には屋根を付けてはいるが、昨日の風ではそれも意味を成さなかっただろう。 しかし花ガラを拾うのは後回しにする。
白薔薇が集められている場所へ向かい餞別する傍ら、はさみを掴み、チャキ、チャキンと刃同士を打ち鳴らして手に馴染ませる。 その場の流れを立ち切るこの音を聞くと、一日が始まるのだな、と実感できた。]
(81) 2013/10/11(Fri) 10時頃
|
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 10時頃
|
[薔薇は主人が最も好む花だ。 この館もそこかしこに薔薇の文様が刻まれ、モチーフとなった家具や衣裳をよく買い付けている。 狂愛病の研究・治療に乗り出したのも、感染者の肌に浮かび上がる黒薔薇の痣をいたく気に入ったからだ。 …それを知るのは快楽主義者で自由奔放な主人の性質をよく知る者のみだが。]
…これがなかったら、僕は。
[見栄えが良い一厘を見つけ左手で茎を掴む。自然と手袋に黒い糸で刺繍された、その下にある痣と同じ黒薔薇が目に入る。 ぼう、と焦点がぶれる。故に、か。]
(82) 2013/10/11(Fri) 10時頃
|
|
-昨日の僕(>>@25)- ぁ、ありがとうございます。
[スプーンを掴むと、幼い子供のようにおぼつかない手つきで料理を口に運ぶ。]
…おいしい
[語彙が貧困なのでこれしか出なかった。 でも、彼の感動は言葉以上に表情が物語っていた。]
[ありょーる りぞっと!と、反復運動をしながら。 マフテの隣で嬉しそうに、リゾットを食べるのだった。]
(83) 2013/10/11(Fri) 10時頃
|
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 10時頃
|
―ジャキン
…あ。
[左手が掴んだ茎の下に入れた筈のハサミは花托を襲い、綺麗に切断してしまう。 雨に濡れ雨風で散った花びらと葉が張り付く石畳に、ころん。首が転がった。]*
(84) 2013/10/11(Fri) 10時頃
|
|
[…自身はサーシャの顔色>>80を窺おうとも毛頭思わない、思いたくもない。 ただ泣かれたり叫ばれたりすると耳にくるのだ…ただそれだけの理由であった]
そう楽器、大広間にグランドピアノがあるが行くか? さっきも弾いてきたばかりだが聴きたいと言われたからには、弾くが。
[聞き手がいるなら弾く、それが彼のスタンスである 聴きたいと言われれば断る理由などどこにもないのだから 今来た場所を引き返すかと思い踵を返し片手を振り着いて来いと黙って知らせゆっくりとした足取りで大広間へ]
(85) 2013/10/11(Fri) 10時頃
|
ロランは、摘んだ薔薇を籠に入れ食堂へ。
2013/10/11(Fri) 10時頃
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 10時半頃
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 10時半頃
|
/* うええ…もういっぱいっぱいだよぉ (ノ)゚Д。(ヽ) もうこのままぼっちでもいい、かな!設定だけ接点つくろ!そうしよ![大泣き)
そしてよく考えてみればロランの性格からして恋人とかつくる筈がなかったわ。主人はすはす。
(-37) 2013/10/11(Fri) 10時半頃
|
|
………いいの、ですか?
あっ。
[涙混じりの声で恐れながら尋ねた。
顔をあげれば、既に先を歩いているプラーミヤ。 ゆっくりとだが歩幅が大きいので、慌てて追いかける。]
(――もしかしたら、良い人なのかな。)
(――僕は、プラーミヤを記録しました。)
(86) 2013/10/11(Fri) 10時半頃
|
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 10時半頃
|
/*だ が 母 親 だ (ゲス顏) アナウンスつくらなあかんけど、アナスタシアの死体をどう凌辱するかで頭がイパーイ 子宮脱はやっていいよね。ね。 テラ(´∀`*)ウフフ
(-38) 2013/10/11(Fri) 10時半頃
|
|
【右腕】 ・サーシャ ・II
【左腕】 ・れいす ひけんたい ・まふて ぬのいっぱい ・ありょーる りぞっと ・きりる めいど (きりるにおれい!) ・ぷらーみや ぴあの
(-39) 2013/10/11(Fri) 10時半頃
|
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 10時半頃
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 10時半頃
|
-部屋→主人の部屋の前-
[身支度を整え、部屋を出て廊下を歩く。 靴が床を叩く音がいつもより大きく響くのは何故だろうか。 それは気のせいかもしれないし、そうではないかもしれない。
ゆっくりと。目指したその部屋の前に、立つ。 ロランももうすぐ来る頃だろうか
2人で挨拶に行くのは恒例のようなものだった]
(@32) 2013/10/11(Fri) 10時半頃
|
|
/* ももてんさんヴァージニア好きね。
(-40) 2013/10/11(Fri) 10時半頃
|
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 10時半頃
|
―廊下→大広間―
聴きたい奴がいれば弾くただそれだけの話しだ
[後ろからかかった疑問に愛想なく答え 大広間に入ればグランドピアノの傍へ行き手なれた手つきで、前屋根、大屋根を開き突上棒をかける]
適当にその辺りの椅子にでも座って聴くといいさ
[それだけ指示するとピアノ椅子を軋ませて腰かけ 最後に鍵盤蓋を開く この作業も幾度やったか数えきれない]
(87) 2013/10/11(Fri) 10時半頃
|
|
-厨房(昨夜)- [嬉しそうにリゾットを食べるサーシャをにこにこしながら見ているとキリルが厨房に来たのを見てもうこんな時間かと懐中時計で時間を確認した]
僕は大丈夫だよ、キリル 君も早く休むといい [心配ありがとう、と付け足した]
(@33) 2013/10/11(Fri) 10時半頃
|
|
/* 恒例ちゃう日課やwwwすまん。色々間違えた。
(-41) 2013/10/11(Fri) 10時半頃
|
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 10時半頃
|
/*わーピアノ用語がたーくさんだよ!! やったね!!これでピアノに詳しくなれるよ ええ大屋根を開いたのは音がそっちの方がいいから
(-42) 2013/10/11(Fri) 10時半頃
|
|
―食堂→主人の部屋の前―
[主人が着く席に白薔薇を活け外蓑を脱ぐと丁度良い時間となった。 主人の身の回りの世話や身支度を整えるのは同性のキリルの仕事であり、その後のエスコートはロランの仕事である為、共に挨拶に行くようになるのは自然の道理であった。]
…お待たせしました。では。 ―アナスタシア様、おはようございま…ッ
[先に着いていたキリル>>@32の隣に立ち、一礼。 扉を三回ノックして一呼吸分空白を置いてから、ドアノブを回して引き開ける。
―…何度遭遇したら、慣れるだろうか。 開けた瞬間から鼻孔を刺激する栗の花の香りに良く似た性臭。 広々とした室内のあちこちに衣服が散乱し、天蓋付のキングサイズベッドの上では肌を露わにした主人が寝入っていた。]
(88) 2013/10/11(Fri) 10時半頃
|
|
>>88 /*わお。激しい。
(-43) 2013/10/11(Fri) 10時半頃
|
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 10時半頃
|
-廊下→大広間- あっ、は、はい……そうだね。 うん…
[振り返る事なく返ってきた、愛想のない返事に一瞬体を強張らせるが。 なんとなく嫌な感じではなかった。 小走りに近い形でプラーミヤを追いかける。]
ピアノ…?
[黒い塊が大口を開けてサーシャを見ていた。
その前に座るプラーミヤは、不思議と絵になっていて。 魅入られたかのように、大人しく椅子に座って彼の背中を見た。]
(そわ…そわ…)
(89) 2013/10/11(Fri) 10時半頃
|
|
大丈夫です。私も今、此処に来た所ですので。 [いつもより寝過ぎてしまいましたし、と付け加え。 ロランがドアノブをまわす様子>>88を見ながら]
アナスタシア様、おはようございます。
[挨拶をする横で、ロランが挨拶を不自然に止めてしまう。しかしそれも、仕方のない事かもしれない。..は、既に慣れたけども。]
では、ロランは此処で待っていてください。
[そっとアナスタシアに近づき、その肩を叩く。目覚めればもう一度、挨拶をして。ロランのほうをちらっと見た。 身支度を整えるのだから、外を向くようにと伝えるように。
..のそれは、手馴れたものだった。髪にそれがついてしまっている事を確認すると、服を着させ。]
ロラン、アナスタシア様を浴場に。その間に部屋のほうは、私が済ませておきますので。
(@34) 2013/10/11(Fri) 11時頃
|
|
[サーシャが席に着いたのを横目で確認すると、ピアノに向かいあう、纏う空気が張り詰め。 ダンパーペダルとソフトペダルに足をかけ、ピアノに腕を下ろせば右手をGと左をBへ滑らせ 単調な曲の出だし、曲調自体はゆっくりだが動く音の量は多い 弾きながらも、彼は口を開いた。別に話して居ようとミスをするような弾き手ではないと言う自信もある]
ラヴェルって奴が作曲した「亡き王女のためのパヴァーヌ」って曲だがこの曲には逸話があってな ラヴェルは事故でお前見たいに記憶障害に陥ってしまってな、自分が作ったこの曲を聴いて 「この曲はとてもすばらしい。誰が書いた曲だろう。」っと言ったらしい。 お前に似たような所があったから、この曲を選曲させてもらった
[白鍵と黒鍵を見つめて叩きつつ、この話をサーシャがどのような表情をして聞いたのはわからないが 不快にさせてしまったら、少しばかし悪い気もするかと思ったが。 今は弾くことに集中すべきと思考を絶った]
(90) 2013/10/11(Fri) 11時頃
|
|
-昨日の僕(>>@33)- 分かった…ご、ご馳走様でした。
[ご飯粒を一つ残さず器用に食べ終えると、小さくお辞儀をアリョールにした。]
おやすみ、アリョール。 …………また、来るね。
[自信なさげにアリョールに別れを告げた。 また会える事を願って。]
(91) 2013/10/11(Fri) 11時頃
|
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 11時頃
|
どうして。
ぼくだけ…
(-45) 2013/10/11(Fri) 11時頃
|
|
/* そうですともー楽譜探してきましたともぉおお つかたぶんダンパーとソフト両方だったと思うんだよね… 毎回弾く曲は楽譜探してきてるよ!!
(-44) 2013/10/11(Fri) 11時頃
|
|
………そう、なんだ。
[プラーミヤの話を聞いて、単純に驚いた。 きっと変な顔をしていたかもしれない。
サーシャには音楽の知識はなかったが、その繊細な曲調、ノスタルジックな雰囲気の音楽に。ただただ茫然と聞いていた。
時には情熱的に、時には官能的に鍵盤を叩くプラーミヤの細い手が。 ひたすらに印象的だった。
サーシャは演奏が終わるまで、その手を見ていた。]
(92) 2013/10/11(Fri) 11時頃
|
|
……素敵だね。よく知っているね。
今、聞いてた…
(-46) 2013/10/11(Fri) 11時頃
|
|
[扉を開けたままの姿勢で硬直。視線は何もない空間に固定され焦点がぶれていたが外に出るよう指示をされ>>@34我に返る]
――…あ、ああ…すみません。
[主人に非礼を詫び慌てて背を向ける。 脳内を廻るのは、一瞬目に入れてしまった主人の白い肌と、黒い髪に滴る…]
…よろしいですか?ではそのように。 終わりましたらまた食堂で。テーブルのセッティングは済んでます。
[眠たげな主人の声、衣擦れの音、ひとつたりとも聞き逃さないとしているのか再び意識を空に浮かび上がらせかけるも、すぐに引き戻される。振り返ったその顔はいつもの冷静な従者のそれで。 頷きながら返答し、寝惚けと疲労でくたりと横たわったままの主人に近づく。失礼します、と一声かけてから両腕で横抱きにする。 同年代に比べれば小柄な自分ではあるが、主人を持ち上げる位には力がある。 主人専用の浴場へ連れて行き、入浴を終える頃には彼女も目を覚ますだろう。そして何事も無ければいつものようにキリルと共に食事の世話をしてから各々の日常業務を開始した。**]
(93) 2013/10/11(Fri) 11時頃
|
|
/* ひわきたぁあああああああ
(-47) 2013/10/11(Fri) 11時頃
|
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 11時頃
|
[いかな権力者とは言え、抱き上げることは容易だ。 男に産んでくれた顔も名前も知らぬ両親に感謝しつつ。]
…起きてください、アナスタシア様。
…アナスタシア様…。
[間近にある、烏の濡れ羽色の長髪。 そのところどころを汚す液体は、時間が経ち粉を吹いている箇所もある。 ひとつひとつ見つけては、その度彼女を抱き上げる腕に力を込める。 そして切なげに問いかけるのだ。]
―どうして、僕だけ…駄目なんですか…。
[夢と現をさまよう主人には、見えぬだろう。 顔を歪めて今にも泣きだしそうな、忠実なる従者の顏が。]**
(94) 2013/10/11(Fri) 11時頃
|
|
[最後の和音を弾き終わると息をゆっくり吐き。 鍵盤とペダルから手と足を外した 聴き手がいると言う事は慣れていようと少し緊張はするものだ]
これがピアノと言う楽器の音さ そして俺はこれの弾き手、聞いてみてわかっただろ?
[ピアノ椅子を少し引き軋ませ、両手の指を膝の上で絡めつつサーシャの方へ視線を向けた]
(95) 2013/10/11(Fri) 11時頃
|
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 11時頃
|
[ロランとアナスタシアが部屋を出ると>>93、まずは何処から手を付けるかと考えるも。結局はいつも通り、シーツを剥がした。 まだ渇ききっていないそれが床に落ちぬように気をつけながら。 といっても、床にも多少なりともその跡が見えるのだから。最後には、結局掃除するのだけど。
昨日は誰と身体を重ねたのだろう。 そんな事を考えながら、かといって知ろうとは思わない。
洗濯の係りを呼び出し、シーツを渡し。床などの掃除をはじめた。 ゴミを全て袋に入れ口を縛る。そして仕上げにと、消臭剤をまいて。新しいシーツに取り替えた。部屋はこれで終わり。
ふう、と息をはき。浴場へ持っていく着替えを取り出し、それを持って部屋を出た。
...はこれを、メイドになってから約3年だろうか。毎日のようにしてきた。 かかる時間は約10分。...には、慣れたものだった。]
(@35) 2013/10/11(Fri) 11時頃
|
|
こう見えても元プロのピアニストだ
聴き手を選んだ選曲だってするさ サーシャがどう思うかはわからないが 気にってもらえたなら、いいけどな
(-48) 2013/10/11(Fri) 11時頃
|
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 11時頃
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 11時頃
|
/* ラブホの清掃も基本十分以内に終わらせないとあかんのよね。 キリルよかったね。クビになっても働き口があるよ!
まあその前に殺すんですけどね。(ゲス顏)
(-49) 2013/10/11(Fri) 11時半頃
|
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 11時半頃
庭師 オリガは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 11時半頃
|
-主人の部屋→浴場前-
ロラン、アナスタシア様は?
[その問いには、どう答えただろうか。いつもの事ながら、やはり寝惚けたままでは難しいかと察して。 ノックをして入る]
…失礼します。お背中、流しますね。
[これもいつもの事、日常。それでも..は、主人に仕えている事が自分の生きる意味だと思っている為に。当たり前だと思っている。
シャワーを浴びれば多少目が覚めてきたのか、アナスタシアはこちらを見る。 その美しさは、女の..でも、息をのむ程。その時、何かを求められれば、拒む事は出来なかったかもしれない。]
アナスタシア、様…
[少し離れれば、首をふり。 アナスタシアの髪を整えれば一緒に浴場を出た。そこにロランはもういない。きっと食事の準備のほうへいったのだろう。 こちらも早く、行かなくては]
(@36) 2013/10/11(Fri) 11時半頃
|
|
[一度部屋に戻り、アナスタシアに服を着せれば。
次は食事である。その場に連れて行き、それ以降はロランの仕事。 ..は少し休む事になる。
朝食をとるアナスタシアとその傍に立つロランを横目に、..はその場を後にした。部屋を出るまでは、いつもの表情を保っていたつもりである。
廊下に出てしまえば。唇を隠し、多少赤くなりながら無意識に早足で歩いた。 できれば誰とも会いませんようにと願いながら]
(@37) 2013/10/11(Fri) 11時半頃
|
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 11時半頃
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 12時頃
夢見る マフテは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 12時頃
ミハイルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 12時半頃
|
[少し伸びをし、再び鍵盤を撫でるように触れた 人に聞かせるというより、ただの自己満足である E♭D♭っと二音滑らせて引き始めたのは簡単な『猫ふんじゃった』]
ピアニストだった頃なら、こんなもの人前で弾かなかっただろうな
[不意に漏れた言葉は、皮肉混じりではあったが口元は笑っていた。 徐々に音を切れのあるものへ一音一音が踊るように弾くがやはり普通の猫ふんじゃったでは満足しないのか]
ふむ、少しアレンジしてみるか
[主旋律に飾りを着けるように音を足す、少しリズムを変えジャズ調に猫ふんじゃったを弾き直す。 これでは猫ふんじゃったというより、猫おどちゃったじゃないかと内心苦笑してしまった]
(96) 2013/10/11(Fri) 12時半頃
|
|
こんにちは。いつもお疲れ様です。
[見覚えのある姿を見付けると、相手も振り向いたのだろう。 挨拶をして]
(-50) 2013/10/11(Fri) 12時半頃
|
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 12時半頃
|
/* 観戦が一番遊んでるてへぺろ
(-51) 2013/10/11(Fri) 12時半頃
|
|
-廊下→大広間-
[顔を赤くしたまま、歩く。その足がゆっくりになっていったのは、ピアノの音が聞こえてきたから。
眠る前に聞いたその音。なんとなく、もっと聞きたいと思って。 聞こえるほうへ]
(@38) 2013/10/11(Fri) 12時半頃
|
|
[そこには楽しそうに"猫ふんじゃった"を弾くプラーミヤと、それを聞いているだろうサーシャの姿。]
ふふ、楽しそうですね。
[いつも聞こえてきたのは、なんだか悲しそうな印象だったから。珍しいなと思いながら]
(@39) 2013/10/11(Fri) 12時半頃
|
|
/* 猫踊っちゃったー!!
(-52) 2013/10/11(Fri) 12時半頃
|
|
[聞き覚えのある声に降り会えると挨拶をされたため、片手をあげ]
やぁ、キリルちゃんじゃないかー。 こんにちは。そちらこそお疲れ様だねー。
[ニッコリと笑みを浮かべ体ごと相手と向き合い]
(-53) 2013/10/11(Fri) 12時半頃
|
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 12時半頃
|
[お疲れ様と言われれば目を丸くして。]
いえ、私はいつもの"日常"をしているだけですよ。
[本当に、純粋にそう思っている..は、そっと微笑み。 こうしていられるのも、用心棒としてユーリーが働いているからだと。お世辞なのか本音なのかわからないものを、付け加えながら]
(-54) 2013/10/11(Fri) 12時半頃
|
|
[ふと声をかけられ振り返ると>>@39メイドの姿 楽しそうと言われると軽く鼻で笑い飛ばし]
ふっ別にただの気まぐれだ、楽しいってわけではない
[そう、ただの彼の猫みたいな気まぐれである。猫ふんじゃったの手は休めずにピアノの音色と会話の声だけが大広間に響いた]
(97) 2013/10/11(Fri) 12時半頃
|
|
/*ニキータ弟子か!? 天使に弟子入りしたら天使なっちゃうよ!?
(-55) 2013/10/11(Fri) 13時頃
|
|
そうですか。
[と、声色を変えずに返して。 それでも、そのピアノを聴いてる私は楽しいですけどね。と、付け加え微笑む。
あまり長居する気もないので座ることもせず、邪魔にならないように遠くから彼を>>97見守るように立ったまま。ピアノの音色に耳を傾けて]
(@40) 2013/10/11(Fri) 13時頃
|
|
ただやることも無く暇だったからな サーシャがピアノって何?聞きたいと言われて暇つぶしにもなるのと、人に聞かれるのは悪い気はしない
[最後の一音を奏でると鍵盤から指を離しピアノ椅子に横座りして足を組み]
キリルは今日は仕事はもういいのか? [たしかこのメイドは従者の次ぐらいに忙しいのではなかったのだろうかと、ふと疑問に思った事をぶつけてみた]
(98) 2013/10/11(Fri) 13時頃
|
|
サーシャ…ああ、なるほど。
[プラーミヤに会い、また彼の日常があったのだろう。こういう事も、おそらく初めてではなかっただろう。 だから察する事が出来た。]
そういう事でしたら、またいつか聞かせて下さい。音楽は好きなので。
……っ
[仕事と聞けば、それとなく顔が赤くなる。先程アナスタシアとあった事を思い出したのだろう。 首をふり、表情を戻せば。]
今は少し、時間があるだけですから。後でまた、忙しくなりますけど。
[そう、呟いた声はいつもより弱弱しかったかもしれない]
(@41) 2013/10/11(Fri) 13時頃
|
|
[廊下を歩いていると館には珍しい明るいピアノの音色>>96が耳に届く、この館でピアノを弾く者など限られているがこの音色は彼なのだろうかと疑問に思うが外の雨とは違い少し明るい雰囲気漂う館に少し機嫌良くピアノの音に合わせるように鼻唄を口ずさみながら廊下を歩く]
(@42) 2013/10/11(Fri) 13時頃
|
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 13時頃
|
………ハッ [>>95 声を掛けられて我に返る。 半開きの口を慌てて閉じて。 プラーミヤを見つめる。何か、言わなきゃ。]
うん。うん。凄くわかった。 綺麗だった………
[膝の上で絡めている指を見つめながらサーシャは答える。 この音を、なんて記録しよう。 「ぷらーみや ぴあの ゆび きれい」 表現は拙く、ここまでしか書けない。 むしろ、彼の手の感想である。]
[>>96 一転して楽しげなリズムの音楽に、また目を丸くする。]
……ピアノ、不思議。 色々できるんだね。す、すごいです…… ………ふんふん。
[リズミカルな曲調に、足をゆらゆらと遊ばせて反応していた。]
(99) 2013/10/11(Fri) 13時頃
|
|
日常だとしてもお仕事はお仕事でしょ? 俺なんて最近じゃ、アナスタシアさんの開発した薬のお蔭で病気を発病する人もいないからねー。
[特にすることもないと、両手をあげ苦笑いで困ったポーズをとり]
それにしてもその年でお仕事が日常だなんて言葉…ロラン君といいキリルちゃんといい偉いよねー。
[言いながら相手の頭を撫でようと手を伸ばし]
(-56) 2013/10/11(Fri) 13時頃
|
|
[>>@39 いつのまにか後ろに人が立っていて、振り返る。 そこには自分と同じ年くらいの……女性。 誰だろうか、左腕を見る。あれ。これは。]
……メイド、さん? き、り、る……ですか?
[自信なさげに、小さく。]
(100) 2013/10/11(Fri) 13時頃
|
|
まぁ、それは。でも慣れてしまえば、どうってことありませんよ。
ふふ、アナスタシア様は偉大な方ですからね。 発病しないのなら平和でいいと思いますよ、私は。争いはあまり好みませんから。
[貴方も楽でいいでしょう?と意地悪そうに笑ってみれば]
…いえ、当然ですから。
[その手を拒む事はしない。おとなしく撫でられるだろう]
(-57) 2013/10/11(Fri) 13時頃
|
|
ピアニスト…… [噛みしめるように呟く]
うん。今いっぱい頭の中で、き、聞いているよ。聞いています…… 寂しげな、曲…… 繊細な、感じ、です。
(-58) 2013/10/11(Fri) 13時半頃
|
|
[声がかかればそちらを>>100見て]
こんにちは、サーシャ。昨夜ぶりですね。 …!そうですよ。キリルです。
[覚えててもらえたのかと、嬉しくなり]
(@43) 2013/10/11(Fri) 13時半頃
|
|
ー廊下ー [あてもなく歩いているとピアノの音 その音は明るいものできっと彼がひいているのだろうなと思いながら微笑み。少し黙ってその音を聞く 何もなければしばらく大広間の近くの廊下にいるだろう]
(101) 2013/10/11(Fri) 13時半頃
|
|
そういう事だ
[>>@41察しのいいメイドの事だ、これ以上は言わなくてもわかっているらしく。ありがたいと思い短く返す]
いつでも聴きにくるといい、弾いて欲しいものがあればクラシック系ならば、大抵は手が覚えてる
[一瞬赤くなった顔に疑問を感じ少し首をかしげるが、どうせまたアナスタシアと何かあったのだろうと思い、深くは追求しないでおこうと結論付けた。]
いつも、ご苦労だな。 あまり無茶はするなよ?
[少量だが小さくなった声を彼の耳が逃がすわけがない 深く関わろうとも思わない、使用人には使用人の事情があるだろうから。投げる言葉はほんの愛想]
(102) 2013/10/11(Fri) 13時半頃
|
|
ぷっ・・・わかったならそれでいいさ
[>>99口が半開きな間抜け面を見ると思わず噴き出し笑いをしそうになるが袖口で覆い堪え直ぐに表情を戻し]
[腕にメモを取る姿は、見慣れたわけではないがサーシャが残したい物になってるなら…それはそれでいいのかもしれないと薄く思っておく事にした。]
弾き手の弾き方次第、感情の込め方次第でピアノは色んな音をだすさ…この白と黒のコントラストはな
[左手で鍵盤を撫で上げる]
(103) 2013/10/11(Fri) 13時半頃
|
|
……昨夜ぶりなの、ですか。 こ、こ、こんにちは……
[>>@43 嬉しそうな表情に、怯える。 駄目だ、昨夜会ったらしいのに全然思い出せない。
ただ、何となく幸福感だけは体が教えてくれた。 同時に、何かしなきゃという焦りも。]
………キリル。
[名前を反芻しながら、顔を見つめた。 この人に、何か”おれい”をしよう。]
…ありがとうございます。です。
[単純なサーシャは、とりあえずそう言ってお辞儀をした。]
(104) 2013/10/11(Fri) 13時半頃
|
|
[サーシャに近づいた為にそちらから、顔だけプラーミヤのほうに向け]
ありがとう御座います。仕事の合間に、その…都合があえば。是非お願いします。
[楽しみが出来たと喜び、表情が緩む。
そして赤くなった顔を追求されない事に>>102ほっとしつつ、]
これが私の日常ですから。でも、お気遣いありがとう御座います。
[またお礼を言い、会釈をして]
(@44) 2013/10/11(Fri) 13時半頃
|
|
まあね、平和で仕事がなくて、うん良いことだね!
[元より…は仕事に不真面目な性格のため最近仕事をしなくていい傾向は …の機嫌を良くするのには十分な理由である、機嫌良くニコニコと笑っているる。]
[特に拒まれることがないためそのままキリルの髪を優しく撫で] キリルとロランは今日も朝からアナスタシアさんのお世話だろう? 本当、ご苦労様だねー。
(-59) 2013/10/11(Fri) 13時半頃
|
|
ピアノ弾きのプロって奴だ あぁ、プロって言ってもわからないか ピアノで飯を食ってるっという表現がサーシャにはわかりやすいか [ピアノすら忘れてしまう事を思い出し、少しばかり気をまわした表現した]
本来記憶障害なんてなかったら、ここに来てからは数え切れんほど聴いてるはずだからな。
(-61) 2013/10/11(Fri) 13時半頃
|
|
/*ロル回し大丈夫だろうか…。 結構難しいよなー。 色んな人に絡みにいけるキリルすごいなー。 てか、皆凄い。
(-60) 2013/10/11(Fri) 13時半頃
|
|
うん…解った!
[>>103 笑い顔を見れば、自然とサーシャも笑顔になる。 まさか自分の間抜け顔が、プラーミヤを笑わせているとは気付かなかったが。 楽しそうなのは、良い事だ。 当初感じていた、警戒心はかなり薄らいでいる。]
[細い手が鍵盤を撫でられているのを、見て。]
………僕も、触っていいですか?
(105) 2013/10/11(Fri) 13時半頃
|
|
ええ、昨夜私とサーシャは一緒に、館の中を散歩しました。 楽しかったです。
[やはりそこまでは覚えてないか、と落ち込むも表情には出さないように。 怯えているのを見れば、>>104大丈夫ですよと声をかける。
そして後に続くありがとうに、目をまるくする。礼を言われるような事しただろうか。と考えるも、きっとそれが今の彼がしたい事なのだろう。 微笑みながら]
どういたしまして。
(@45) 2013/10/11(Fri) 13時半頃
|
|
す、凄いですね…… ピアノでごはん……食べられるのか。 [少しずれた発想をした。]
い、いっぱい聞いているんですか…… うぅ……わ、忘れたく、無いよ……
[音楽を記録に取る事は出来ない。 耳で覚えるしか、無い。……出来るだろうか。 そっと耳に手を当てながら、サーシャは応えた。]
(-62) 2013/10/11(Fri) 13時半頃
|
|
>>@44
あぁ、俺が遊んでさえなければ構わないさ ふらふら歩いてるなら捕まえてくれれば問題ない
[単調に遊びと表現したものを察しのいいメイドは気付くか知らないが、その緩んだ表情を少しばかし眺めていた]
だろうな使用人は使用人の日常、俺ら実験体は実験体の日常って所だろうからな[自分の目尻の黒薔薇の痣を指差し]
(106) 2013/10/11(Fri) 13時半頃
|
|
[その返答は一寸のブレもなかった。それに..は、思わずくすりと笑ってしまった。]
ずっとこのまま、平和だといいですね。
[撫でられればなんだか懐かしい感じがしてくすぐったい。でも、嫌な気は全くしない]
…ふふ、ありがとう御座います。
[やはり、褒められるのは単純に嬉しかった。]
(-63) 2013/10/11(Fri) 13時半頃
|
|
[>>105触ってもいいかの一言を聞けばピアノの椅子から立ち上がり座りように椅子の高さを少し低くし、椅子を引き]
触るなら触るといい、そう簡単にピアノは壊れないからな 自分で音を出して確かめてみるのもいいだろ
[そう言うと数歩引き顎で座るように促し]
(107) 2013/10/11(Fri) 13時半頃
|
|
散歩……それは、楽しそうです。 いいなぁ……僕……
[昨日の僕はキリルとお散歩をしたというのか。 こんな可愛い女性と。何が起きたんだ。
今日の僕とも、ぜひお散歩に……と言いかけたが、昨夜の今では彼女も嫌だろう。 なので、今のサーシャは我慢した。]
……また、お散歩を……いつかの僕と一緒にお願いします。
[どういたしまして、と言われ。安堵した。 上手く出来ようだ。 そのまま「きりるにおれい!」に二重線をひいて、消した。]
(108) 2013/10/11(Fri) 13時半頃
|
|
[遊ぶの意味に>>106、特に何かが思いつくわけでもない。 だがなんとなくは、察していたかもしれないが。聞き返す事でもないだろう。]
はい。わかりました。
[そして痣を見せられれば、無意識に右手首を庇うように。そこに左手を添える。主人に褒められ気に入られているこの痣は、あまり他人には見せたくなかった。 その言葉に皮肉が混じっているのかいないのか。..は無言でその痣を見つめた]
(@46) 2013/10/11(Fri) 13時半頃
|
|
あぁ、多分間違った解釈してるだろうが ピアノの演奏によって金を稼いだりしてるのさ 今はもうこの痣のせいで、それは無理だけどな [自分の右目の辺りを指差し]
あぁ、おそらくな俺はほぼ毎日引いているからな 記憶障害が治れば覚えておけるのに [耳に手を当て考える姿を鼻で笑いながら見つめた]
(-64) 2013/10/11(Fri) 14時頃
|
|
……! あ、ありがとうございます…… [>>107 促されるままに、座る。 黒い塊の化け物が大口を開けて、サーシャを睨んでいる。 大きい。
化け物の白と黒の歯をなぞる。 陶器のようになめらかな歯を押すと、「ポーン」とハッキリと音がした。]
……すごい、僕でも音出るよ。 [ちょっと自慢げにプラーミヤに振り返る。どや。 そのまま手当たり次第に、白い歯と黒い歯を押した。]
(109) 2013/10/11(Fri) 14時頃
|
|
[今の彼>>108がどう思い、どう考えているのか...には推測しか出来ない。 それでも、またと言われれば]
ええ、また。一緒に散歩しましょうね。
[きっとその時、今の彼はまたどこかにいってしまっているだろう。寂しさを感じるも、また覚えてもらえばいいと希望を持ちながら微笑み頷いた]
(@47) 2013/10/11(Fri) 14時頃
|
|
[>>@46痣を見つめられてる事に首を少し傾けるが、直ぐに思考に居たり]
なんだ俺が、痣がわざわざ見える位置なのに他の奴みたいに隠さない事に疑問でも抱いてるのか?
[屋敷には自分と同じように顔に痣を作ってる奴は数名いるのは知っているが、自分のように曝け出して居る者は、ほんの少数そこが気になったのかと思い切り返す]
(110) 2013/10/11(Fri) 14時頃
|
|
ま、俺は俺が平和であれば近くで争いが起こってもいいけどね。
[平和を望むキリルの言葉に含みを含んだ言葉をクスクスと笑いながら言い]
うん?ご苦労様、にありがとうはなんだか変じゃないかい? でも、そんな事にお礼を言っちゃうキリルは素直でいい子だね。
[素直にお礼をいうキリルの様に優しい笑みを向け頭をポンポンと軽く叩いた後、その手をキリルから離す]
(-65) 2013/10/11(Fri) 14時頃
|
|
/* サーシャがわりと素直にこっちきてくれる感が。参加者ならもっと落とそうと努力するわわたし…
(-66) 2013/10/11(Fri) 14時頃
|
|
[>>109座る姿を確認すれば見守るように腕を組み後ろに控え、礼を言われるとぶっきらぼうに返す]
どういたしまして
[流石の…もサーシャがピアノ事を化け物だと思っていることは露も知らずポーンとなったGの音に耳を傾ける]
ピアノは鍵盤を押せば音はでるからな、それを組み合わせて旋律にするわけだ…おいおいそんなデタラメに押しても何にもならないが [振り返る姿に鼻で笑いつつデタラメに流れる音に少し肩を竦めて見かねたのか、サーシャの隣へくると片手だけあげた]
(111) 2013/10/11(Fri) 14時頃
|
|
>>110ああ、いえ。 …アナスタシア様はその痣に惹かれ、此処に狂愛病に感染した者を集めました。 でも私にとって、これは…
[両親に捨てられるきっかけとなった忌むべき存在でもあるから隠している。と、それだけは言えず。 そのまま飲み込んだ]
たしかに。貴方のように堂々と出せるのが気になっているのも、そうですけどね。
(@48) 2013/10/11(Fri) 14時頃
|
|
[目をぱちくりとさせ、その後苦笑し]
…全く、それが仮にも元騎士で。用心棒が使う言葉ですか。
そうですかね。嬉しいのだから、お礼を言う。自然の流れですよ。 …少し、子供扱いしてませんか?
[困ったように、笑いながら]
(-67) 2013/10/11(Fri) 14時頃
|
|
>>@48 そうだね、事件の日の彼女の恍惚とした表情はわすれられないな…いやなんでもない今のは聞かなかった事にしてくれ
[ふと、自分がここに来るきっかけを思い返えすが、語る事では無いと首を横に振り]
俺の場合は、既に大勢の物に見られた時点で隠す意味を持たなくなってしまったからな
(112) 2013/10/11(Fri) 14時頃
|
|
/* プラーミヤさんの痕は スタンディングオベーションの時に お辞儀して顔あげた瞬間に浮かび上がって感染 大勢の客に痣を事故的に晒す羽目になり、会場パニック そのときパトロンであったアナスタシアもその場に居て そのまま屋敷にお持ち帰りされた系
(-68) 2013/10/11(Fri) 14時頃
|
|
[キリルの言葉に一度目をまるくし、その後すぐにプッ、と吹き出し] あはは、そうだね。確かに元騎士の言葉には聞こえないなー。 でも、こういう事を言ったりするから元騎士なんだよ。 [楽しそうに、だからこそ今は騎士をやっていないんだと笑いながら言い]
子供扱い、というか、俺からしたら17のキリルは子供だよ。 [キリルの言葉にきょとんとし、特に誤魔化す事などはせずに素直な言葉を言い]
(-69) 2013/10/11(Fri) 14時半頃
|
|
[>>112事件?彼女?と首をかしげる。彼女のほうは、それがアナスタシアの事をさしているのはすぐにわかった。 しかし聞かなかったことにと言われれば無理に聞かないほうがいいだろうと思いそのまま]
見られて、しまったのですか。私も同じですよ。家族に見られ、街の人に見られ…それでも、隠すのは癖みたいなもので。
[主人の命令以外では見せないのが当たり前になったのです。と苦笑しながら 強いな、と思ったのは口に出さなかった]
(@49) 2013/10/11(Fri) 14時半頃
|
|
…そもそも騎士になれた事が信じられないくらい、ですよね。 [本当に騎士だったの?と疑うような。じと目でユーリーを見る。でもそれは冗談も含めていて]
む、むう…大人なユーリーより仕事はしています。 [それが悔しかったのか少し反撃するように]
(-70) 2013/10/11(Fri) 14時半頃
|
|
[>>@49追求されないことに少し安堵の息を胸の内で吐くが表情には出さないようにし]
あぁ、深くは話さないけどな。見られてしまってここに来て周りも似たような奴らばかりなのに隠す意味がわからないからな [従順だなっと心の内で思ってもそれは口に出さず静かに聞き入った]
(113) 2013/10/11(Fri) 14時半頃
|
|
[楽しそうな話し声とピアノの音が聞こえる だからこそ入るのは躊躇われるわけなのだが ここにはいていいかと近くの壁にもたれかかりながら首輪の鎖をいじる ここにいて自分は幸せなのだろうと男は思う 衣食住全てがあり生きていられる、それだけでも満足している 5年前以前の記憶が気にならないとは言わないがそれでも この5年間は義手でも生活できているし不自由といえば人と目を合わせられないことくらいで。そのくらいいいかとぼんやり考える 人が話しかけるかするまではきっとそのまま]
(114) 2013/10/11(Fri) 14時半頃
|
|
それはあれだね。これの腕だけは確かだからねー。 [これ、といいながら自分の腰にある剣に軽く触れ]
うんうん、そうだね。俺なんて最近仕事っていう仕事がなくて一部から「ただ飯食らい」って言いたいような目で見られるよ…。 [キリルの言葉に苦笑を浮かべ、しかし否定も出来ないと自分の頭を片手で掻き]
まぁ、アナスタシアさんから文句言われた訳でもないから気にしてないけどねー。
(-71) 2013/10/11(Fri) 14時半頃
|
|
自分でこれだけ、とか言ってしまうんですね。 [思わず、くすくすと笑い]
あ、あらら… [地雷だったかなと思うも、様子を見ればそうでもないようで。]
そうですね。ユーリーも気に入られているのかもしれませんね、アナスタシア様に [と、少し意地悪く言ってみれば反応はどうだっただろう]
(-72) 2013/10/11(Fri) 15時頃
|
|
/* すやすやすや…(˘ω˘)
(-73) 2013/10/11(Fri) 15時頃
|
|
[キリルの言葉に腕を組み、うーん、と言いながら少し考えるが]
いや、実際俺の取り柄なんてこれだけだね。 だから、騎士団を止めた時はどうすればいいか、って悩んだよ。 そんな俺を雇ってくれてるアナスタシアさんには感謝してるねー。
でもだからってアナスタシアさんに気に入られてるかなー? 俺よりもキリルちゃんの方が彼女のお気に入りだろ? 色々と、さ。 [キリルの笑みに…もからかいを含めた声音で意地悪く笑みを返し]
(-74) 2013/10/11(Fri) 15時頃
|
|
[>>113隠す意味がわからない、か…と心の中で思いつつ。 もしそれが出来る環境だったのなら。あの街の住人が此処のようにみんな、そうだったとしたら。と考えるも、やがてそれは消えた。 確かに痣はみんなもつ事になるが、それ以上に恐ろしいかもしれないと。]
そう、ですね…私も隠さなくても、いいように。 なれたらいいなぁなんて。思います。
[それは本音か建前か、本人にも曖昧で。]
(@50) 2013/10/11(Fri) 15時頃
|
|
それだけだなんて。そんな、事は… [ないだろう、と。声にしようとして、その言葉は引っ掛かった]
あの方は、気に入るモノを傍に置きます。なので他にもいるだろう用心棒候補から貴方が選ばれたのも、充分誇れる事かと思います。 わ、私はただのメイドで。アナスタシア様には忠誠を誓った、それだけですから… [その質問には、苦笑交じりに答えた]
(-76) 2013/10/11(Fri) 15時頃
|
|
/* ユーリーこないかなちらちら
そして過去はちょっと改変しますわ。灰に落としとこ。
(-75) 2013/10/11(Fri) 15時頃
|
|
……ふんふん。ぽーん ぽーん [音がきちんと出る事が嬉しくて、思うが儘に、じゃんじゃん、と押した。 楽しい。でも先程聞いたような音楽とは程遠く。
気が付いたらプラーミヤが傍にいて。 手を上げていた。]
――――ッ!!!
ごめんなさいっ!!!な、な、殴らないでっ!!
[反射的に飛び退くように、椅子から降りてプラーミヤから距離を取る。 自分を庇うように、顔の辺りを腕で庇った。]
(115) 2013/10/11(Fri) 15時半頃
|
|
/* こんな設定でいこう。
キリルのいる街には狂愛病が噂程度のものだった。幼いキリルは親の言いつけを破り、街の外へ遊びに行く。その時狂愛病に感染した人に捕まり犯され、感染。なんとか家に帰るもぼろぼろな服を見て顔色を変える両親。異常はないかと見れば、右手首に黒薔薇の痣。それは噂に聞いていた狂愛病によって感染した人に出る痣で。驚愕する両親。しばらく隠し通すも、キリルを中心に狂愛病が徐々に街に広まった。その結果、家族は街を追われる事になる。
だ か ら 、 捨 て ら れ た 。
(-77) 2013/10/11(Fri) 15時半頃
|
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 15時半頃
|
あざ…… [右目を覗き込む。そこには黒い薔薇のような痣が。 そう言えば、自分にも同じような薔薇がでかでかとある。]
…同じ。同じ。 僕も、プラーミヤさんと同じように痣、あるんです。 ちょっと嬉しい、かも。 [そう言って、自分の左頬を撫でた。]
じゃあ……毎日聞きに、行きます。 覚えるのは、難しいけれど、明日の僕も……プラーミヤを聞けるように。
演奏、ありがとうございました。です。
(-78) 2013/10/11(Fri) 15時半頃
|
|
-大広間→廊下-
[なんとなく幼少の頃を思い出してしまって、気分が悪くなってしまった..は。 サーシャとプラーミヤに一言声をかけて、その場を後にした。
もしかしたら近くにいたらしいニキータにもすれ違ったかもしれない]
(@51) 2013/10/11(Fri) 15時半頃
|
|
/*ニキータ弟子か。
(-79) 2013/10/11(Fri) 15時半頃
|
|
―回想・朝の食堂―
[アナスタシアの朝食に付き添い、不自由あれば即座に応じる。 白いテーブルクロスに桃色の花瓶、白いバラというチョイスが成功したことは、食事を進める主人の雰囲気が穏やかであることからしても疑いようのない事実だろう。 傍に在れる喜びに頬が緩みそうになる、が。]
………。
[キリル。既にこの場を立ち去った傍仕えのメイド。 彼女は冷静沈着でどのような事態に遭遇しても、的確な指示と行動ができる仕事仲間。自分より有能だ。 そんな彼女が。]
…足音。
[表情の変化まで見れずとも。乱れたテンポと音に気付くことはできる。リズム感は人並み以上に持ち合わせていた。 そして去っていく彼女を意味ありげに微笑みながら見送った主人。
藍色の瞳が、濁った。]*
(116) 2013/10/11(Fri) 15時半頃
|
|
[自分の言葉にフォローを入れようとして口ごもるメリルの様子に思わずフッ、と吹き出し] 俺はこれだけで十分だからね。 特に勉学が好きって訳でもないし、今はこれで生きていられるし…。 [あはは、と苦笑を浮かべながら言い]
[キリルの言葉を意外そうな表情で聞きうっすらと微笑を浮かべ] うん、アナスタシアさんの近くにいるキリルにそう言われるならそうなのかな? でもキリルはただのメイドって事はないだろう? この間もアナスタシアさんから君の自慢話を聞いてしまったしね。 [相手がこの言葉でどんな反応をするのだろうかと内心期待しながらクスクスと笑い]
(-80) 2013/10/11(Fri) 15時半頃
|
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 15時半頃
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 15時半頃
|
/* ロランこわいよおおおおおおおおごめんねええええええええ ちょっとからかってみたかったのおおおおおおおお(反省) えぐえぐ…ユーリーわたしを癒してくださいぐすぐす
(-81) 2013/10/11(Fri) 15時半頃
|
|
[大広間の中にいたらしいメイド>>@51に少し驚きつつも話しかけはしない 彼女のいつもの様子とは違いすぎていたから話しかけるのはまずいだろうと少し悲しげに見ながら 何もなければ彼女を黙って見送る]
(117) 2013/10/11(Fri) 15時半頃
|
|
……。 [そう言い笑う彼は、たしかにそれだけで生きていられる立場にある。 それでもなんとなく、気にしてしまうのはどうしてだろうか。]
え…っ、いえ、でも…[あうあうと口ごもり] それでもメイド、それだけです。あの方が生きる為の、ただの一部。だから [それでも少し緩んだ頬は、隠せていないだろう]
(-82) 2013/10/11(Fri) 15時半頃
|
|
/* 今日の夕方から明日にかけてロランの胃壁がマッハな予感 そして私もマッハな予感
アナウンス文作成し終えたらフリーゲームやろう。納豆ってやつ。納豆掻き混ぜるやつ。自分へのご褒美。納豆。
(-83) 2013/10/11(Fri) 15時半頃
|
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 15時半頃
|
/*ハニーちゃんオンオフでオフになってるよねー オフなの?*/
(-84) 2013/10/11(Fri) 16時頃
|
|
[姿を見れば>>117会釈する。 たしかに今日は、朝の事といい、今といい。心を乱すには充分すぎた。 少しの間は人と話す余裕はないかもしれない。
そのままゆっくりと廊下を歩いた]
(@52) 2013/10/11(Fri) 16時頃
|
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 16時頃
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 16時頃
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 16時頃
|
/* うっかりしてた。ありがとうありがとう */
(-85) 2013/10/11(Fri) 16時頃
|
|
/*きっと村立てもしてるから疲れてるんだよね 終わったらナデナデしてあげるからね!! がんばろー!!*/
(-86) 2013/10/11(Fri) 16時頃
|
|
おっ、……お邪魔しましたっ!!
[怯えるように、逃げるようにサーシャは大慌ててで、大広間から出ようとする。 足がもつれる。体が崩れそうになる。 >>117 大広間のすぐ傍に居る、赤髪の男にぶつかるであろう。]
(118) 2013/10/11(Fri) 16時頃
|
|
うーん、そんな風に無言になられると逆に気まずいな…。 [相手の様子にどうしようかと手を口元へとやりなにやら考え]
じゃあ、今度キリルの仕事の一部でも手伝ってみようかなー…。 [そうすれば剣だけではなくなる、と…は考えなんとなく言葉を零してみる]
[口ごもるキリルの様子に笑みを浮かべ] この館に幼いころからいる子たちは本当アナスタシアさんの事大好きだよね。 一部だなんて言っちゃうほどにさ。
(-87) 2013/10/11(Fri) 16時頃
|
|
[突然大広間から出た少年>>118にぶつかる]
・・・なんなんだ一体?・・・大丈夫か?
[別に気にしてないように言うと目線を合わせないように なんとか体制を立て直して少年を支える]
(119) 2013/10/11(Fri) 16時頃
|
|
―昼頃・螺旋階段―
[主人の従者、とは言え研究室か私室に篭り、たまに館内や薔薇園を散策する気まぐれな自分に付き添う必要はない、と。従者となった日に告げられた言葉。 その頃には既に主を慕っていた自分にとって求刑宣告に近しいものであったが、共におらずとも主人の為に働くことはできるのだ、と先代の儒者に諭されてから粛々と職務をこなすようになった。
今はこれから薔薇園に隣接している野菜畑と果樹園―薔薇園より規模は小さいが―へ赴き、食べ頃の物があれば収穫しようと籠とハサミを持ち外蓑を纏い、中庭へ通じる扉へ向かっている最中だ]
………っは…
[ちゃきん。ちゃきん。]
[いつものように手の中でハサミを弄び、刃鳴り散らす。 昨夜もまた拒否された。具合が悪いから、等という都合の良い解釈ができないのは、目の当りにした光景のせいだ。もう何度目だろうか。偶然ではない。自分が勇気を出して初めて誘ったときからそうだ。必ず誘った日は誰かと床を共にしている。穢れた女の肢体を抱き上げて運べるようになったのは数年前からだ。それまでは持ち上げる力も、すぐさま衝撃から立ち直る強さも持ち合わせてなかったから。]
(120) 2013/10/11(Fri) 16時半頃
|
|
…うぐ…っ
[なのに、なのに。なおに。なのになのに。キリルは。]
―ヒュ…ぅ、は、ハー……っひ、は、は、ひゅ…っ
[呼吸が乱れ始めた。慌てて壁に手を付き胸を抑えて整えようとするも、意識すればするほど悪化するのが過呼吸で。 従者となり、初めてあの光景を目撃した時以来だ。あの時はどうやって対処しただろうか、という思考さえ奪われ始める。]
(121) 2013/10/11(Fri) 16時半頃
|
|
――ァ、は、、はーっ、ハ、ふ、は、…ッ
[遂にはその場に崩れ落ちる。籠とハサミが床に落ちて硬質な音が鳴る。近くに居る者なら気づくだろう]
(122) 2013/10/11(Fri) 16時半頃
|
|
/* これ先に籠とハサミ落ちたほうが正解かとかもうそういうこと考える余裕ないですごめん 気づいたらもうそろそろで五時…
(-88) 2013/10/11(Fri) 16時半頃
|
|
[>>119 何かにぶつかり顔をあげると、赤い髪の男に抱き留められている事に気が付く。]
――……ひゃぁっ ごっ、ごめんなさいっ。
[怯えるようにして赤髪の男から離れると、必死に謝る。 この男は誰だろうか。左腕に問いかける。 分からない。]
……レイス、です…か? [とりあえず、そんな気がしたので呼んでみた。]
(123) 2013/10/11(Fri) 16時半頃
|
|
/* ごめんよおお…もうちょい早い時間に来れたら… 急かすかんじになってごめんよぉぉぉぉ…
(-89) 2013/10/11(Fri) 16時半頃
|
|
―螺旋階段へと続く廊下―
[機嫌よく鼻歌交じりに廊下を歩いていると近くから何かが落ちる音が聞こえる、 一瞬気のせいかとも思うが侵入者だった場合に責任の一部は用心棒である自分にも問われるため、念の為にと音がした方向へと早足で歩を進め]
…!? ロラン君?
[何やら荒い息遣いでその場にうずくまるロランを見つけるとすぐに駆けつける。様子から過呼吸だという事がすぐに分かると少し待っててと声を掛けすぐに袋を持って駆けつけ]
ほら、これ口につけて! [袋をロランの口元へと持っていくとロランの背中を撫でながら指示をだし]
(@53) 2013/10/11(Fri) 16時半頃
|
|
[>>123いきなり違う名前で少年に呼ばれて驚きつつも怪我がなさそうなことにホッとしつつ]
違うぞ?俺はニキータだ・・・はじめましてでいいのだろうか?
[少年のことを知っているのか知っていないのかはともかく名前を伝えようと]
(124) 2013/10/11(Fri) 16時半頃
|
|
/* ハニーさんのロルとか設定が本格的過ぎてこんなロルで大丈夫なのかという不安…。
(-90) 2013/10/11(Fri) 16時半頃
|
|
あ……うぅ。 ご、ごめんなさい…… 怒らないで……今、覚えますから……
[「にきーた あかがみ」と走り書きした。 どうやらハジメマシテの人らしい。良かった。 赤髪と記入したが、他に赤い髪の人が居たらどうするのか、なんていう知恵はサーシャには無い。]
僕は……サーシャです、た、多分…… ピアノ、弾いてごめんなさい……
(125) 2013/10/11(Fri) 16時半頃
|
|
[怯えている少年>>125をぼんやりと見ながらあのめちゃくちゃな鍵盤の音はこの少年だったかと思い]
別にいい・・・俺は別に気にしていないし ピアノも弾く人が増えて嬉しいだろうな ・・・とりあえずよろしくサーシャ
[少年をこれ以上怯えさせないようにと優しげに微笑む しかし目は合わせられない]
(126) 2013/10/11(Fri) 16時半頃
|
|
―…ッぁ、ゆ、かはっ
[遠のく意識でも足音と呼びかける声は届き>>@53、寸前で踏みとどまることができた。涙が溜まり歪んだ視界に紅い服を翻して去り、そして戻って来る彼を収める]
…ッはぁ、ふ、…く、ぁあ……は……。
[押し当てられた袋の中の空気を吸い、吐く。過呼吸により足りなくなっていた適度な二酸化炭素が補給され、徐々に体の震えが収まっていく。背中を撫でてくれる手もそれに貢献した。 額に浮かぶ汗を袖口で拭い、そのまま落ち着くまで繰り返す。]
……ぁ、ゆ、りー…さ、ん…。
[未だに頭がぼうっとするが窮地は脱した。介抱する者は誰かと顔を上げ、数年前に雇った用心棒とわかり、小さく頭を下げる]
(127) 2013/10/11(Fri) 17時頃
|
|
/* ごっめ今螺旋階段外しわすれたことにきづいたごっめ…
(-91) 2013/10/11(Fri) 17時頃
|
|
[優しげに微笑まれて、ひとまず安心する。 が。目元の表情が見えないので、幾分まだ警戒する。]
……よ、良かったです……ニキータにきーたニキータ…っと。 に、ニキータさん…も、弾く、の?
[そう言って見えない表情を窺おうと、上目遣いに。]
(128) 2013/10/11(Fri) 17時頃
|
|
[まだ自分の呼吸が完全に安定していない内に…の名を呼ぶロラン>>127を心配気に見て]
うん。俺の事はいいからとりあえず自分の事でしょ? とりあえず呼吸を整えてさ。
[相手が落ち着くまで相手の背中をやさしく撫で]
何があったかは知らないけど無理しちゃダメだよー。 [ロランの様子が多少落ち着くとホッと軽く息を吐き出し注意するような、けれど責めてはいない軽い口調で相手に言い]
(@54) 2013/10/11(Fri) 17時頃
|
|
[まだ警戒されているのを感じながらまずは質問に答えようと]
そうだ。俺もピアノを弾くな・・・あとな顔が見たいなら言ってくれるといい
[こうするから。と左手で髪をかきあげ笑う。一瞬だけなら目線があったかもしれない しかしすぐに髪を整え表情を見えなくする]
(129) 2013/10/11(Fri) 17時頃
|
|
/* んーサーシャの拾ったあとこの場から去るのは ちょい駄目かな、ニキータこっち向かって来てサーシャとエンカウントしてんだよな ならどうすべきだろうか・・・。 眠気のあまりね仮眠とってたんだわ
(-92) 2013/10/11(Fri) 17時頃
|
|
…っは、い……
[気さくで陽気な青年は、この屋敷に蔓延する暗く淀んだ闇の中で灯り続ける小さな光のように感じていた。 現に今も…を心配する言葉をかけながら>>@54、介抱し続けてくれている。その優しさがじわり、じわりと胸に沁み込み、冷え切った身体が体温を取り戻していく。]
……ありがとう、おかげで助かりました…。 いえ…、…日頃の疲れがたまっていたようで。……貴方は、優しい方ですね。だから、狂愛病にも感染しないのでしょうか…。
[汗で額や頬に張り付いた髪を指で払いながら、袋から口を離し一礼。 まだ元通り、とはいかないが力ない微笑みを向けて言葉を返す。 ―何があったか、の部分ははぐらかして、常日頃より感じていた彼への好意を伝える]
(130) 2013/10/11(Fri) 17時頃
|
|
わ。 [掻き上げられた髪の下の顔は整っていて。 同性である自分から見ても、惚れそうな程美しかった。 目が合えば、素直に照れる。 何故前髪を伸ばしているのだろう。
そういえば、プラーミヤもキリルも美しかった。 館の者は須く麗人なのだろうか。
サーシャは怖くなった、酷く場違いな気がしたから。]
ぴ、ピアノ… きっとニキータさんなら怒られないから…。 プラーミヤさんと一緒に、弾くと良いです。 ぷ、プラーミヤさんは…凄い人でした。
(131) 2013/10/11(Fri) 17時頃
|
|
―昨夜 廊下―
…人を怒らせないように振舞えばかえってその人物の逆鱗に触れることもある、覚えておけ
[腕を見るサーシャに(>>41)聞こえるか聞こえないか、それだけ小さな声で呟けばまた黙る。昔はこういった相手の相談などもしてきた、こういった相手の気持ちを理解しようと努力していた。 でも今の…にとっては至極面倒で相手にするのも面倒という認識でしかない]
……ああ、また何処かで出会えるといいな。
[去っていくサーシャを横目に(>>44)それだけを言う。相手がいなくなったのを確認すればあたりを見渡し誰もいないことを確認する しかしまた誰かと遭遇しては無駄に精神を疲労させるだけだと考えたのかまた元の道を辿り自室へと帰っていった]
(132) 2013/10/11(Fri) 17時頃
|
|
/* おかえりなさい。明日の流れを相談したいのですがよろしいですか。 明日、赤窓にワインすり替えをキリルに目撃され、彼女を殺す流れを落とします。 時系列的には自室でワインすり替え→発見されたので手足縛りあげ軟禁→ワインを配り終えた後部屋に戻り窓から突き落とす
一緒に突き落としてもよし、その場面を何等かの形で目撃してもよし、です。どういう風にしますか。 */
(-93) 2013/10/11(Fri) 17時半頃
|
|
―大広間ほんの少し前から今へ―
[>>115手をあげたのは音の出し方でも軽く教えるかと思った程度だった しかしサーシャの急な大声に聞こえすぎる耳を片方押さえ いきなりの事にサーシャを凝視してしまった。]
別に殴ったりしないが、そんな事して手怪我でもしてみたら大変だしな
[殴らないでの言葉に最初に出てきたのは手で殴ると下手するとこちらが怪我する事 ピアニストにとって指や手は命同等に大事なものであるために 彼が顔の辺りを庇ったのを見て少し眉間に皺は寄っただろうが]
サーシャ・・・あぁ、行ってしまったか
[些細な行動で怯えさせてしまった事に少しの罪悪感を感じつつ 上げた手でB♭の音を叩いた、その音はどこか寂しさの混じる音]
[そして再び椅子の高さを自分の使いやすい高さにすると腰かけ鍵盤蓋を閉じその上へ腕を組んで軽く突っ伏せた]
(133) 2013/10/11(Fri) 17時半頃
|
被検体 レイスは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 17時半頃
|
[置かれていた置手紙に気づき手紙を見る。その表情に変わりはなく何時もの何も表さない無表情のまま]
…直ぐに忘れるのに【友好の印】か。
[くしゃりと音を立てて手紙を乱雑にポケットの中にしまい去っていった]
(-94) 2013/10/11(Fri) 17時半頃
|
|
・・・彼がすごい人だというのはよくわかっているよ 彼とはピアノの師弟関係にあるからね。俺は君とも弾きたいものだが
[ぼんやりと義手である右手と首輪にある鎖をいじりながら 臆病そうな少年>>131に話しかける]
(134) 2013/10/11(Fri) 17時半頃
|
|
/* こんにちは。はい、大丈夫ですよー こちらとしては偶然縛り上げている所を目撃しロランを問い詰める形で事情を聞き自分はもう長く生きられないのだと諦めてキリル殺害に加担するという形でよろしいでしょうか? */
(-95) 2013/10/11(Fri) 17時半頃
|
|
/*ところでこいつ何時まで自分の部屋に引きこもってるんだ、ニートか?*/
(-96) 2013/10/11(Fri) 17時半頃
|
|
/* ふむ。そこからですと二人そろって犯行時間行方をくらましているので危ういかと。 ロランが部屋に戻りキリルを運び出そうと準備していたら、レイスが部屋を訪れてしまい…という流れでどうでしょう。 そして事情説明、と。 */
(-97) 2013/10/11(Fri) 17時半頃
|
|
[過呼吸の理由に少し疑問を抱くが、お礼をいうロラン>>130に対しニッコリと笑みを浮かべ]
うん、もう大丈夫そうだね? 仕事熱心なのもいいけど、本当、あまり無理はしちゃダメだよ? [理由についてはあまり言及せずに、再度無理は禁物だという事を伝え、ロランの頭をポンポンと軽く叩き]
俺が病に掛からないのはロランみたいに頑張ったりせずに気楽だからかもねー。 [ロランの言葉を否定するようにクスクスと笑み]
(@55) 2013/10/11(Fri) 17時半頃
|
|
そう、この黒薔薇の痣は一種の病気さ 感染したらこれが浮かび上がるって言うな 世間では意味嫌われてるが…―― [記憶障害の彼には簡潔に説明してやるのがいいだろうと思い、痣を指差し…の出来る限りの簡潔な説明]
ここに居るものは殆どがこの痣を持っている だから変に嫌われたりしないと思うから安心しろ
毎日弾いてるいるからな、忘れようと毎度毎度感じる音が違うって事だろ?それはそれでいいのかも知れないな。
あぁ、どういたしまして。また、聴きにくるといいさ
(-98) 2013/10/11(Fri) 17時半頃
|
|
/* あぁ、どうしようサーシャもニキータとプラーミヤのエンカできるように仕向けてくれてるよな・・・。 一曲用意しておこう、何用意しよう えっとえっとラカンは難しすぎるし場にそぐわないよな んーっと悲槍も駄目 ならばアラベスクでどうだ!!!
(-99) 2013/10/11(Fri) 17時半頃
|
|
―自室―
[昨夜は想定外の出会いにより目的の場所に辿りつく事もなく自室の部屋に戻りそのまま眠りについた。 目を覚ませばまだ雨が降っているのか雨音が五月蝿い。また昨日と同じ天気ならば本は読めず絵も描けずただこうして部屋に閉じこもることになる]
……様子だけ、見てみるか
[普段ならカーテン越しでも嫌と言うほど日の光が差してくる。だがこの天気の所為で寝起きの…の時間間隔は狂っており外の様子を確かめるしか正確な時間がわからない。部屋の外に行き使用人や他の被検体に時間を聞けば簡単な事だが…にとってそれは面倒でしかなかった。 そして窓の元まで歩いていけばカーテンを手に取り開いた。]
(135) 2013/10/11(Fri) 17時半頃
|
|
ぽ、ぽんぽん…しないでください…僕は子供じゃありません…っ
[一瞬事態が把握できずきょとり、とするが数秒後に把握。滅多に感情は表に出さないのだが、僅かに頬が染まってしまい拗ねた、年相応の口調で抗議しながら睨みつける]
…そんなことないですよ、貴方が来てくれたおかげで館の雰囲気が少し明るくなった、ような気がします。 アナスタシア様も貴方の事はお気に入りで、今度酒を飲みかわしたいと…あっ
[否定に謙遜を重ねて返し、主人が彼について話していた時を思い出す。そしてそこから、もうそろそろ薬入りのワインを頂戴する時間だということに思い至り、ハッとする]
すみません、そろそろ行かなければ。 …今度、館に来る前の事、聞かせてくださいね。
[その頃にはもう震えも完全に収まっていた。立ち上がり再び一礼した後、首を緩く傾け誘いをかける。 彼は信頼できそうな人物だ。きっと仲良くなれるだろう。そんな淡い期待を胸に秘めながら、その場を足場やに立ち去った]*
(136) 2013/10/11(Fri) 17時半頃
|
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 17時半頃
―晩食の時間を告げる鐘の音が、屋敷中に鳴り響く―
(#7) 2013/10/11(Fri) 17時半頃
|
…時間だ。…早くセラーに行こう。
[ユーリーと別れて数分後、予想通り響いた鐘の音足を止めて、ぽつりと呟く。己の重要な役目を果たす為、ワインセラーへと向かった}
(137) 2013/10/11(Fri) 17時半頃
|
|
―研究室―
[主人が研究室として使っている一室の扉をノックする。日課となっている為返答を待つ必要はない。ワインと道具を乗せたワゴンと共に入室する]
アナスタシア様。お時間です。本日のお薬を頂戴しに参りました。
[主人は薬の作り置きをしない。他の薬を開発中に世に出していない試験中の物を盗まれかけた過去があるからだ。―犯人が死亡した為未遂で終わった、が。]
(138) 2013/10/11(Fri) 17時半頃
|
|
[用意された粉薬はいつものように乳鉢の中で出番を待っていた。 ワインのコルクを抜き、少量を其処に垂らす。白い山が赤に染められ、溶かされていく。それを見届けるとアナスタシアが乳棒で丁寧に擦り混ぜる。 出来上がった液体をガラス棒を伝わらせボトルに戻し、空気が混じって風味が落ちない程度に掻き混ぜ馴染ませる。 この時使われるワインはいつも酸味と甘みのバランスが取れた良質な物。薬が持つ独特の苦みはその陰に隠れてしまうだろう]
ありがとうございました。では。
[一礼し、抜いたコルクを詰められたボトルを受け取り、布巾で拭う。 元通りワゴンに乗せて退室した}
(139) 2013/10/11(Fri) 17時半頃
|
|
あ…あああああああああああああ!!!!
[普段の…とは思えないくらいに取り乱しカーテンが引きちぎられるくらいの力で閉める。 そこに移ったのは外の景色とうっすらとだが自分の顔。それでも…の目には自分の人生を変えた忌々しい痣が目に入った。思わず窓の近くにおいてあったテーブルの上の花瓶を左手で殴り]
っ!!??
[「ガシャン」と言う大きな音と左手に走る激痛により我に帰る。 カーテンを開き外の様子を確かめることが間違っていたと何故気づかなかったんだ―面倒でも他人に聞きに行けばよかったじゃないかと後悔に苛まれる。]
……だな、俺は
[血が流れる左手を見てそう呟く一体これで何回目なのだろうか、こうして暴れて物を壊すのは、面白半分で自分に鏡を見せたものに暴力を振るうのは…考えるだけでも、思い出すことでさえも自身にとっていい感情は芽生えない。 …はその場から立ち上がりすたすたと扉の前にまで行き扉を開けた。使用人に花瓶を割ってしまったから部屋を掃除してほしいと伝えに行くために廊下へと出た]
(140) 2013/10/11(Fri) 17時半頃
|
|
―一数十分後・食堂―
[個室で食事を取る者の部屋を訪れたのち、食堂へ向かい厨房と食堂を繋ぐ通路の傍で待機。]
…すみません。途中用を思い出してそちらを済ませていたら、遅れてしまいました。
[時間厳守をモットーとする給仕係に問いかけられ、頭を下げる。 と言っても十数分の遅れだ。故にそれ以上の追及は無かった。
そうしている間に狂愛者達が席に着けばすぐに向かい、グラスに赤ワインを注ぎに行った。
それが彼の仕事。彼の日常。
しかし。]
(141) 2013/10/11(Fri) 18時頃
|
|
/*気づいた時には時既に遅し、謝ろう…うん*/
(-100) 2013/10/11(Fri) 18時頃
|
|
[グラスを満たす赤色が反射し、藍色と混じり、紫の輝き放つその双眸に。 常と違う何かが過ぎった事に、勘づく者はいるだろうか―]*
(142) 2013/10/11(Fri) 18時頃
|
―説明―
充分な広さを持つ食堂にはシミひとつないクロスが引かれた長いテーブル。席は使用人以外の人数分用意され、綺麗に磨かれたワイングラスと食器、クロスが既に準備されております。
席につくとすぐにロランがグラスへ赤ワインを注ぎに参ります。その席を立つまでの間に必ず飲み干すことが、この館の唯一にして絶対の掟です。
その後は給仕係が個人の好みと要望を反映した料理を運んでくることでしょう。
それでは、心ゆくまでお楽しみください。
(#8) 2013/10/11(Fri) 18時頃
被検体 レイスは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 18時頃
|
/*うん、首吊ろう!!*/
(-101) 2013/10/11(Fri) 18時頃
|
―注意―
一文でもいいので、【必ずロランより赤ワインを注いで貰うか、受け取って、飲んでください。】ロランは確定で動かして戴いてかまいません。
個室での食事を希望の場合も同様です。
なお、狂愛病感染者かつ従業員たちへは、人数分のグラスにワインを注いでワゴンに置いてあるのを、取っていって貰う形にしております。
以上、よろしくお願いします。
(#9) 2013/10/11(Fri) 18時頃
|
/* あ、確かに…一瞬にして容疑がかかりますね。だったらやっぱり運んでる時を見つけて事情を聞くという形がベストでしょうか。 それで事情に納得してそのままロランに協力するという流れでいいでしょうか?
それと、ロルの途中にレスをしてしまい申し訳ございませんでした。発言削除気づいた時には間に合わず…本当に申し訳ございません*/
(-102) 2013/10/11(Fri) 18時頃
|
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 18時頃
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 18時頃
|
師弟… [言葉の意味はよくわからなかったが、何かしらの関係がある事が伝わった。 羨ましいそうな目を向ける。]
…僕とも? [君とも弾きたいと言われ、その目を輝かせるが。]
……また、プラーミヤさんに怒られちゃう、から。 ニキータさん……行ってきて。 そして、また別の日の僕と……演奏して下さい。 [そう言って遠慮がちにニキータの背を押すと、彼の背中をそのまま見送る。 特に話しかけなければ、また館の中を当てもなく彷徨うことだろう。]
(143) 2013/10/11(Fri) 18時頃
|
|
/* ですね。折角ですしロランがキリルを部屋に監禁した後、ワインの配膳中に廊下に出たレイスと出くわしますか。それでロランの様子がおかしかったので食事後部屋を訪れてみたら、で。 そうですね。ロランもキリルに続きレイスまで殺すのは躊躇われて、申し出を引き受けます。 それ以降はゆるゆると進行しますか。実はまだアナスタシア殺害ロルどころか流れの構想も出来てなごふん。…明日中には完成させます。
いえいえお気になさらず。ゆるっといきましょうゆるっと。 此方こそこちらの動きに合わせて貰う形になってしまい申し訳ないです。これしたいあれしたいがありましたら申し出てください */
(-103) 2013/10/11(Fri) 18時頃
|
|
[>>143の様子に少し寂しそうにしながら]
わかった・・・俺の演奏はよくわかるから後で何か弾くかもしれないな
[怒ってはいないと思うのだが・・・とは思いつつも少年を怯えさせるのは悪いなと思いそのまま見送る]
(144) 2013/10/11(Fri) 18時頃
|
|
/*先生…僕立ち直れなくて死にそうです*/
(-104) 2013/10/11(Fri) 18時頃
|
|
[ロランを見つけるといつも通りの料理を申し訳なさそうに注文するだろう 彼はある理由でナイフもフォークも使えないので手で食べられる料理を頼むのだ ワインには精神安定剤も入れてもらっている]
(145) 2013/10/11(Fri) 18時頃
|
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 18時頃
被検体 レイスは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 18時頃
|
-廊下- [プラーミヤの奏でてくれた音楽を反芻しながら廊下を歩く。 明日もプラーミヤの音楽を、忘れないように。 明日の僕は、ニキータとも仲良くなりたい。 腕を見ながら、俯きながら歩いているので途中何度も壁にぶつかった。
>>#7 鐘の音が聞こえる。]
……っ。 [右腕を見る。 そこにはしっかりと、唯一であり絶対である館のルールが書かれている。 だから、鐘の音を聞いたサーシャはパブロフの犬のように真っ直ぐに食堂へと足を運ばせる。]
(146) 2013/10/11(Fri) 18時頃
|
|
/* 了解しました、じゃあ様子がおかしかったのを心配して訪れる形でいきますね。 レイスとしては友人に殺されるのも構わないとは思いますが、ロランの計画には積極的に協力する形で宜しいでしょうか? oh…聞いちゃいけないようななんかあれてきなものを聞いた気がしますが空耳だと思っておかずにロルがんばってください。
いえいえ…次からは注意するように心掛けます。 今のところこちら側でやりたいなーと思うことはないので何かあったら申し出ることにします */
(-105) 2013/10/11(Fri) 18時半頃
|
|
[目を惹く紅髪の男が席に座ったのを目視し>>145、ワゴンを押して側へ行く。 いつも通り申し訳なさそうに注文する男に、軽く頷いて見せる。]
はい、存じ上げております。
[グラスにワインを注ぎ終えると、ワゴンから主人が調合した精神安定剤の粉末を包んだ紙を取り、ワインの中へ。マドラーで軽くかき混ぜグラスの底に粉が溜まっていないのを確かめてから彼の前へ置く。 それを見届けた配膳係が、手で持って食べられるよう工夫を凝らした料理を運んで来ると同時に彼から離れていった]*
(147) 2013/10/11(Fri) 18時半頃
|
|
/* 了解です。ではこれからレイスにエンカしますね。メモにも書きますがロランが廊下に出たレイスを発見、で。 明日更新され次第赤窓にどばーっとキリル拉致→ポイ捨て準備までのロルを垂れ流しますので、少々お待ちください。 その時点では主人殺害を企ててはおらず、でももしキリルを殺害した事で不都合あればレイスに協力してもらう、という約束を交わしましょう。 ロランとしてはレイスを友人として大切に思ってますので巻き込みたくないでしょう、なので積極的に協力を申し出てくださるとありがたいです。 そしてその日の夜主人も殺してしまう、と。(
殺害の流れが決まり次第赤窓でご連絡致します。…が、頑張る… */
(-106) 2013/10/11(Fri) 18時半頃
|
|
―大広間から食堂へ―
相変わらず品の無い音だな
[>>#7の鐘の音でピアノから顔を上げて、椅子から立ち上がりピアノに埃が入らないように大屋根と前屋根はしっかりと閉じる]
今行ったら他の奴らで騒がしいか・・・まぁいい
[大広間を後にして足を進めるが途中で立ち止まり、遠くの方で聞こえる音に耳を澄ます。 だが後々、行ったって所詮同じ事だろうと結論に至れば再び歩み出した]
(148) 2013/10/11(Fri) 18時半頃
|
被検体 レイスは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 18時半頃
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 18時半頃
|
[ワインを注いでくれた従者>>147に小さくお礼を言ってから会釈し、食事が置かれたあとに配膳係にも同じような事をしてから]
・・いい加減慣れないといけないな・・・
[小さく呟き苦笑すると食事を食べ、ワインを飲む]
(149) 2013/10/11(Fri) 18時半頃
|
|
/* 了解しました。ではこちら側も廊下にいるロルを回した方がいいでしょうか? その件に関しては諸々了解いたしました。ロル投下が終わり次第発見と言う形で行きますね。
がんばってくださいーおうえんしていますよー! */
(-107) 2013/10/11(Fri) 18時半頃
|
|
―廊下―
[逃げるように自室から廊下へと出て直ぐに鐘の音(>>#7)を聞きその場に立ち止まる もうそんな時間だったのかと現在の時間を知ることができて安堵の息を漏らした]
…関わりのない人間と席を共にするのは正直面倒だ…それに
[そう呟くと自分の左手を見る。花瓶を割った所為で血を流している。こんな状態で食堂に行けばお節介な人間が話しかけに来ることは目に見えていた。だが使用人の大半はこの時間帯食堂にいることを知っている…は渋々とだが食堂へと向かった]
(150) 2013/10/11(Fri) 18時半頃
|
|
/*個人的にはミハイルとオリガとも縁故結びたいんだよな…オリガは多分かなり館と長い付き合いだろうし…*/
(-108) 2013/10/11(Fri) 18時半頃
|
|
―回想・食堂に着く前、廊下―
[個室や一定の部屋に篭り切りの者も多いこの館。しかし大体の居場所は把握できてきたので一時間以内には配り終えるだろう。 いつもの日常。日課。業務。―なのになぜか、足音のテンポが乱れていた。]
―…!?
[何処か現実味を感じず浮遊状態だった意識が、扉の開閉音で引き戻される。顔を上げると前方に友人のレイスの姿が。そういえば此処は彼の部屋がある通りだった。鐘の音を聞いて食堂へ向かうつもりなのだろうか。>>150 しかしそれよりも。]
…っれ、れ、いす、……ち、血……っ
[レイスの左手を染め、流れる赤い液体。ゆるりと流れて落ちる様にある程度の粘質性を持つと推測でき、そして今までも彼が発作を起こしてその結果怪我を負い、自分が後始末と治療を頼まれ請け負う事は多々あった。なので別段驚かない。 しかし何故か声が震えてしまったのは、先ほど過呼吸を起こした疲労からくるものか。急いでワゴンを押して彼の元へ。ポケットからハンカチを取り出す]
し、止血を…っ
(151) 2013/10/11(Fri) 18時半頃
|
|
[…がレイスに近づけば、顔色は無きに等しく、目も泳ぎ、ハンカチを掴む指も小刻みに震えて、見るからに動揺しているのがわかる筈で。]
(-109) 2013/10/11(Fri) 18時半頃
|
|
/* ありがとうございます。絡んでみました。 では諸々よろしくおねがいします。 */
(-110) 2013/10/11(Fri) 18時半頃
|
|
……ロランか。
[食堂へと向かい歩いていたがワゴンを押す友人が(>>151)自分の所に慌しくやった来る様子を見て少しだけ驚いたような表情をした。 業務内容すっぽかしてまで何をやっているのだろうと少しだけ考えるがロランがやってきた理由を聞き「ああ…」と納得したように呟き]
…ごめん、またやった。
[少しだけ申し訳なさそうな表情をしてそう軽く伝える。「これはまた叱られそうだな」と心の中で悪態をつき、何時ものように左手を差し出した。 だが何時もと様子が違う友人を見て眉を潜めた]
(152) 2013/10/11(Fri) 19時頃
|
|
ロラン、どうした?
[血の付いていない右手で優しくロランのハンカチをもっている手を取り心配そうに顔を除きこむ。その表情は心から大切な友人を心配しているものであり現在では限られた人間にしか見せない表情である]
(-111) 2013/10/11(Fri) 19時頃
|
ミハイルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 19時頃
|
/* こちらこそよろしくお願いします ではではー** */
(-112) 2013/10/11(Fri) 19時頃
|
|
そ、っか…。…あれ程気をつけてって言ったのに…。
[素直に謝罪されたらそれ以上咎められず、肩を落とす。…出来ればあってほしくない有り触れた日常の光景に、僅かながらに安堵を覚えている自分も居て、ため息ひとつ。 ハンカチを渡して傷口を抑えるよう指示してから、ワゴンの下段から常備している救急箱を取り出す。]
…部屋から鏡、全部撤去した筈だよね…、どうしたの…?
[何か尋ねられる前に尋ね返して封じる。綿に消毒液を染みこませ流れた血を拭き取ってから、使った面と違う箇所に消毒液を垂らして傷口に押し当てる。かなり沁みるだろう。]
(153) 2013/10/11(Fri) 19時頃
|
|
…っな、んでも…ないよ… ごめん…ちょっと、びっくりしちゃって…
[気遣いでもなんでもなく、真に己を心配しているのを感じ取る。涙腺が潤みそうになるが唇を噛んで寸でで堪える。 緩く首を横に振り、ハンカチを手渡す]
…だいじょうぶ、だから。
[しかし否定する声は今にも消え入りそうで。]
(-113) 2013/10/11(Fri) 19時頃
|
|
―食堂― [出来る限り音を立てずにゆっくりと食堂に入り、使用人と目が合えば適当に御苦労さまなどの、あいさつだけかわす]
そんなに食欲今日は無いから フルーツサラダとパンだけでかまわない
[頼むものは普段より食は細い方であるためか夕食にしては、質素すぎるものであった。 席につくと見知った一番の従者がワインを注ぐのはいつもの事だ、グラスに反射した顔>>142を退屈しのぎ程度に眺めていた。 注がれたワインをゆっくりと煽り飲み干した後運ばれてきた食事を静かにテーブルマナーを守ってとった]
(154) 2013/10/11(Fri) 19時頃
|
|
…正直、すまなかったと思ってる
[指示されたとおりに傷口を押さえながら今日はお咎めが少ないようで少しだけ安堵した。大切な友人ではあるがこういったことをすればかなり叱ってくることが多いからである。それでも…は最初にロランに対して暴力を振るった事を、今でも罪悪感を持っており強く反論する事ができない 救急箱を取り出したロランからの質問に少しだけビクッと身体を振るわせる。ここで適当にはぐらかせば廊下で説教される可能性もある、しかしそれはなんとしてでも回避したい。少しだけ間を置いて]
…時間がわからなかったから…カーテンを開けて窓の外見ようとしたら、窓に自分の顔が移って… それで近くのテーブルに置いてあった花瓶殴って割った…
[傷口に沁みたのか少しだけ痛そうな顔をする。 以前に発作を起こしてしまった時部屋にあった全ての鏡を撤去してもらったのにも関わらずこんなことをしてしまった事に対して少しだけ罪悪感を覚えた。後始末は全てロランにまかせっきりで自分は何もしないからである]
(155) 2013/10/11(Fri) 19時半頃
|
|
何でもなくないだろ? …自分で言うのもなんだがこんなこと昔は1日に何度もやってただろ、驚く事じゃないはずだと思うんだが…
[やはり、少し様子が変だと気づいたのか先程とは違いこちら側から質問を投げかける。じーっとロランの顔を凝視していれば唇を噛んでいることに気づき]
…大丈夫なら、唇を噛む事を止めろ
[ハンカチを受け取ればそれだけ軽く言って]
(-114) 2013/10/11(Fri) 19時半頃
|
被検体 レイスは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 19時半頃
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 19時半頃
|
あ、反射…。…窓は撤去できないから…、…夕飯が終わったら、窓辺近くの物を別の場所に置き直してね…。
[話を聞いて結果に思い至る。盲点だった。これからを指示しながら、さて窓ガラスを叩き割られたら、とまで考え再びため息。 そうしながらガーゼに傷薬を塗り、綿を外して傷口に宛がう。その上から包帯を巻き、きっちりと蝶結びをして留める。]
おしまい。…夕食、行くんでしょ?食べ終えたらこれ、飲んで。
[道具を片付けると救急箱から包みを取り出す。怪我した時にいつも飲ませている化膿止めだ。言わずともわかっている筈なので手渡し、箱もワゴンの下段にしまって立ち上がる。]
…一緒に行く?
[既に個室に居る者には配り終えた。あとは食堂に向かうなので同行を申し出る。同意を得るとそのまま肩を並べて歩き出した]**
(156) 2013/10/11(Fri) 19時半頃
|
|
-ある部屋-
[うっすらと、声が聞こえる。そうだ、今がその時間ならば。住人は]
……。
[行かなければ、知らせなければ。それでも身体は動いてくれなかった。]
(@56) 2013/10/11(Fri) 19時半頃
|
|
…。
[視線が痛い。顏を逸らしててきぱきと処置を進める。しかし唇を噛んでいる事を指摘され。]
…!!……なんでも、ない。
[肩を跳ねさせ、身を強張らせる。 そしてその話題はもう終えと、わざと消毒液をしみこませた綿を傷口に強く押しつけたのだった>>153]**
(-115) 2013/10/11(Fri) 19時半頃
|
|
/* >…正直、すまなかったと思ってる
ちょっと和んだじゃないかこのやろ。[綿ぐりぐりぐり]
(-116) 2013/10/11(Fri) 19時半頃
|
|
― 廊下 ―
[空が啼いている。
ゴロゴロと、ザァザァと、何千回も聞いた鐘の音色>>#7と交わる不協和音に誘われて、長い廊下を歩いていた。 まるで此処での生活のように、終わりのない廊下は腹の底に得も言われぬ鬱憤が溜り行く。
どうせ、明日も変わらない。 今日と同じ明日が来て、この籠の中で一生を終えるのだ。
最近は富にそう考えることが多くなった。
精神安定剤の役割も果たす葡萄酒が足りないのかもしれない、 そういえば、今日はまだ口にしていない。
黒髪を打ち振るい、自然と食堂へ続く角を折れたところで、サーシャの後ろ姿>>146を見つけた]
………、
[己の腹部がゾクリと疼く。 記憶を司る部分に破損を持つ―――…己にとって、とても、体の良い相手。
大股で、歩みを加速させれば、廊下半ばでサーシャの後頭部を乱雑な所作で掴み、そのまま腕力に任せて廊下に打ち捨てようか。 彼にとっては時として、天災のように訪れる暴力の始まりとして]
(157) 2013/10/11(Fri) 20時頃
|
ミハイルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 20時頃
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 20時頃
|
/* 屋敷の問題児(?)ミハイルで参ります。 ヘイト貰って、殴って、犯して、ドロドロとした感情ぶつけて執着してまいりますよー。
(-117) 2013/10/11(Fri) 20時頃
|
|
/* ∑あああああサーシャちゃああーーーーーん うあ゙ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゙ぁあぁ゙ああぁぁうあ゙ぁあ゙ぁぁ 庇いに行けないかなしみ!
(-118) 2013/10/11(Fri) 20時頃
|
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 20時頃
|
/* ふえええええMIZさんとからみたいよおおおめちゃくちゃこのみなんだよサーシャああああああんぎゃあああ くっそミハイルそこ変わって!私が代わりに暴力振うから!!ね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ガタガタガタガタガタガタ
(-119) 2013/10/11(Fri) 20時頃
|
|
-回想・館に来るまで-
[意識を手放す前。幼少の事を思い出していた為か、夢を見た。
元々...が住む街には。狂愛病は噂程度のものだった。実際に感染した者もいたらしいが、凄く穏やかな街だった為に事件が起こる事はなかった。 いつからだろう。それが、壊れたのは。 ある日いつものように友達と遊んでいて、つい帰りが遅くなってしまい、..は焦っていた。夜は怖い。急いで帰らなければと、走る。それでも子供の足など、たいした速さではない。 だから、簡単に。つかまってしまった。]
や、だれ…っ、やめて…!
[その叫びはなんと、弱弱しかった事だろう。腰まである長い髪を引っ張られた後、地面に押し倒され背中が痛い。男の顔が近づいてくるのがわかれば目を閉じ、嫌だ嫌だと首をふった。 今思えば襲おうとした男が、そんな願いを。聞き届けるはずもないのだけど。]
(@57) 2013/10/11(Fri) 20時頃
|
|
[抵抗する度に殴られて、そして犯された。後で知った事は、その男は狂愛病に感染しているひとりだった。 そして..のよく知る、近所のおじさん。自分に恐ろしい事をする人として、知っている顔には見えなかったのだろう。 ..は、狂愛病に感染した。]
お父さ…お母、さ…うっ、ひっく…
[家に帰って、安心なのかなんなのか。...は泣き出す。 服はぼろぼろになり、身体のあちこちに殴られた痕があれば両親も顔色を変え。..を抱きしめただろう。 そこで両親は見てしまった。...の右の手首に、黒薔薇の痣が出来ている事を。
でも、それだけでは。たいした問題はなかった。他にも感染者はいたけど、平和だったから。
そう、過去形。
事件がきっかけになったのか、街は荒れていった。 ...は震えた。自分も、こうなってしまうのかと。しかしそれ以上に、親の自分に対する視線が冷たくなっていくのが。怖かった。]
(@58) 2013/10/11(Fri) 20時頃
|
|
[さようなら。両親は言う]
待って、待ってよ。…なんで …キリルが、悪い子だから…?
[そう言えば両親はどんな反応をしただろうか。あまり覚えていない。 ..は、手首にある黒薔薇の痣を忌々しそうに、見つめた。
これからどうすればいいのかと彷徨って。お腹もすくし、体力も底をついてきた。 アナスタシアに会ったのは。その時だった。
彼女は未来のない..を、拾ってくれた。住む場所、食べ物、服。 当たり前のようにあるそれに、幸せを感じたのはいつぶりだっただろう。]
…私は、アナスタシア様の為に生きる。
[そう誓ったのは、ある夜の事。長く伸ばした髪を切り、差し出した。
..は、彼女の為なら。例え命だとしてもかけられるだろう。]*
(@59) 2013/10/11(Fri) 20時頃
|
庭師 オリガは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 20時頃
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
/* キリルさんいきいきしてる!ゆかさんいきいきしてる!
殺すなら活きがいい獲物に限るよね![恍惚]
(-120) 2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
|
―回想・事件と経緯―
[そうあれはちょうど3年ほど前の事だっただろうか、肌寒くなり 人が音楽や芸術を求める季節。俺は演奏会を開く事になった 曲目は今でも覚えてるリストの 『ラ・カンパネラ』だ その頃は白い燕尾服に身を包み、周りからは透き通った澄み切った演奏をすると評価をもらっていたか
その日の演奏もミスも無く音も綺麗に奏でられていた 観客の心だって掴めていただろう。満場一致のスタンディングオベーションがそれを物語っていた
弾き終われば観客にお辞儀をするのはいつもの流れだった。 これが終わるまでが演奏中、俺の中でもそうあるものと思い頭を下げて上げた事件はその時に起きた]
(-121) 2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
|
[ざわめく会場一瞬俺は何があったかわからなかった。 客の一人が叫んだ「黒薔薇だ!!」 それに続くように会場は「狂愛病だ!!」「逃げろ俺らも感染するぞっ!」「感染する前に殺しちまえ」 そんな罵声や叫びばかりのノイズ音ばかりに俺には耐えられない音だった・・・
舞台の上蹲っていると伸びてきた白い手たまに見る手だ、大口のパトロンの手だ 彼女は崩れ落ちる俺の顔をのぞき込み恍惚な笑みを浮かべて居たのを今でも覚えている 舞台袖へ手を引かれたあと、俺は鏡を見せられ2度目の絶望を叩きつけられたと同時に 彼女アナスタシアからの館の招待状を受け取る事になった]
/*全容だけ投げて置きますどう使って貰っても大丈夫です
(-122) 2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
|
-廊下- [食堂が近付いてきたのだろうか。 遠くから、何かを調理した香しい匂いがするのが分かる。 けれども、サーシャにとっては食堂に辿り着く事すら一筋縄ではいかない。 食堂に行って、ワインを飲まなければならない事だけは、痛い程に分かるのだけれど。]
……ぎゃっ?!
[訳がわからない。 いきなり目の前が暗くなる。 顔面が痛い。どうやら床に顔を打ち付けたようだ。 何故。]
……な、なに…??
[切れた唇を舐めながら顔をあげると、知らない男が残忍な表情で見下ろしている。
誰だ。 でも、何か怖い事が起ころうとしているのは全身が訴えていた。]
(158) 2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
|
― 何年も前(回想)/アナスタシアの部屋 ―
[冗談ではなかった。
若い身空で特効薬のない不治の病に冒されていると宣告されたのは一年ほど前。 ようやく独り立ちと言う自由を手に入れかけた所で崖から突き落とされたようなものだ。
惚れた女も居た、優しい母も在った。
だが、それがある日、突然掌を返したように己を恐れ出したのだ。 腹の立つ話である。己が何をしたというのか。 恐怖に彩られた母の顔を見た瞬間、目の前が赤く染まって、 次の記憶は虫の息で倒れている母と、自警団に取り押さえられている自分であるのが一層に不愉快だった。
腕の中で艶やかに啼くアナスタシアを、肉欲で荒々しく貫きながら、そんな事を考えていた。 トラブルばかり起こす己の暴挙に見かねたのか、瞳に浮かんだ黒薔薇が珍しかったのか、女主人は驚くほどあっさりと股を開いて己を慰めた。
それ以来、発作だと彼女がのたまう衝動に襲われるたび、こうして彼女を抱いた。 若い身体の有り余る体力に付き合わせ、甲高い声が癪に障ると喉を締め上げて手荒に弄ぶ。
それでも否を唱えぬ女主人に、脳の深い場所がキリキリと痛んだ。 何度目かの逐情を機能的に迎えると、胸板を喘がせ、ぐったりとしたアナスタシアを見下ろし]
……おい、まだ終わってないだろう。 起きろ、俺は満足してねぇよ。
[アナスタシアの黒髪を掴んで、揺さぶるが、一晩嬲り、夜を明かした彼女の反応は薄い。 小さく口腔で舌を打ち、女の柔らかい腹を押さえて、ずるりと白濁に濡れた肉欲を引きずり出す。
細く長い息を吐き出し、発散しきらぬ衝動を持て余し、視線をドアの方へ巡らせた。 もう直ぐ、昨日従者になったばかりの少年が訪れる。 女主人の不足は彼で満たせば良い、短絡的な思考を、そう切り替えながら]
(-123) 2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
|
ー食堂→大広間ー [食事を終えると彼はピアノを弾きに大広間に行く 今日は何を弾こうかと考えながら廊下を歩く ・・・彼が弾くのは人によっては悲しい曲ばかりなわけだが]
(159) 2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
|
………わかった。
[ただそれだけを言い目を伏せる。これ以上何か反論してはロランに迷惑がかかるだけだろうと思い言われた通りの指示を聞く事にした。 手当てが終わったのを確認すれば包帯が巻かれた左手を見る。こういう風に手当てされるのはもう何回目だろうかと考えればまた何時もの薬を受け取る]
言われなくても、ちゃんと飲む。 …今は混雑している時間帯だろうから本当は行きたくないが、ロランが行くなら一緒に行く
[一人で行くよりも友人と行った方が少しは気が楽になる。何より他の被検体が近寄りさえしなければそれでいい。同行を了承すればロランと共に食堂へと歩き出した]**
(160) 2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
|
あのな…何か無理している事があるなら俺に話せ 聞くことしかできないかもしれないがそれでも気が楽になるだろう?
[顔を逸らしたロランを見て少しだけ溜息を漏らす。何か隠している事があったらすぐこうなることはわかっていたからまた何かあったのだろうと。しかし自分から話さないのなら無理に聞きだす必要はなく、そのまま黙って手当てを受け]
…何か、今回の手当てやたらと傷に消毒液沁みたんだが
[聞こえるか聞こえないかの声量でぽつりと呟く そして彼の隣に立ち(>>160)その場から後にした]**
(-124) 2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 20時半頃
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 20時半頃
被検体 レイスは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
/* あれだよねー過去語りって立派な死亡フラグだよねーっとメモちまちま編集して戻って来たら、秘話がバンバン来ていてリアル悲鳴あげて今変な笑い出てるボスケテ
(-125) 2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
ミハイルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
/* ありがとうございます。全様把握しました。 その頃にはロラン既に従者やってるので、アナスタシアに付き添っていた→全てを目撃していた、で。
ひとつお聞きしたいのは、この事件は其方にとって隠したい・知られたくない事件なのでしょうか。 ペラペラしゃべる子ではないですが念のため。 */
(-126) 2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
|
― 廊下 ―
あれ――?
[水をたっぷり吸った服を着替え、外に出たところで聞こえた鐘の音>>#7。 夕食の時間を過ぎてしまわなくてよかったと安堵する半面、 遅れないように急がなければならなかったのだが]
……今の音、なんだろう?
[何やら大きな物が倒れる音>>157>>158が、突然耳に入る。 誰かが何かの台でも倒したのだろうか]
(161) 2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
|
/* ・サーシャ→発散対象 ・ロラン→アナスタシアの犬 ・オリガ→玩具 ・ニキータ→母親に似ている ・レイス→友人(悪友?)
マフテとプラーミヤに縁故がないけど、現実的に回すなら、これくらいかな?
(-127) 2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
庭師 オリガは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
あ、いえ。えっと… …!仕事、してみますか?手伝ってもらえるなら、是非。 [その言葉だけで嬉しくて。..は、仕事をする人が増えれば主人も喜ぶだろうと思っているのかもしれないが。 他にも、あったかもしれない]
…他の方はわかりませんがアナスタシア様がいなくては、私は生きていませんでしたからね。 [そう言って、微笑んだ]
(-128) 2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
|
―客室―
…早く、雨が止めばいいのに…
[客室の椅子に座りながら、ぼんやりと窓の外を眺める。 昨日、いつものように食料品等を館に届けに来たのだが、館を出る前に豪雨が降ってきてしまった。 …は、あまり力がある方ではない。その為、館に来る時は、一週間分の食料や生活必需品、その他の売り物などの荷物を台車に載せ、馬に牽かせてくるのだが、この豪雨の中、馬や台車を引き連れながら帰るのは酷く億劫だった。 そのため、「雨が止むまで館に居てはどうか」という申し出に甘えたのだが… 一晩明けて夜になっても、雨はまだ激しく降り続いている]
(@60) 2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
|
/* 此処でゼノビアきたー!まじかラファエル?残りのチップから入るって言ってたし。
(-129) 2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
|
/*それで問題ないです。
いえ、言う必要性が無いから言わない、弱みになるような事は言わない程度のものだと思って置いてもらえれば結構です。あえて言うならなんでも弾くと言いつつも 『ラ・カンパネラ』だけはトラウマで弾けない 拍手の音に吐き気を覚えたりします*/
(-130) 2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
|
[彼の艶やかな髪を隠すフードごと掴んで引き倒せば>>185 軽い身体はあっさりと地に伏した。
彼は何時も全てを真新しい新鮮な出来事のように認識する。 いつも、いつも、彼は鮮度の良い獲物であった。]
―――…“初めまして、サーシャ。”
[ゆっくりと口角を引き上げ、見下ろす獲物にいつもの挨拶を投げかける。 身体だけが覚えている恐怖を感じ取りながら、距離を詰め。 彼の胸部に薄汚れた靴裏を添え、先ずは動きを封じるように肺腑を圧迫して自重を乗せ]
いけないな、お薬の時間だろう? こんなところでチンタラ転んでいる場合じゃないぜ。
[暴力の原因が揚々と語りかけ、彼の胸部を詰ろうか]
(162) 2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
|
/* 時間があれば使用人同士キリルともうちょっと絡みたかったんだけどなあ。数少ないおんなのこだから親しくしてそうだし
(-131) 2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
|
じゃまするよ。
/*すいません。あんまRPしない見学です。*/
(@61) 2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
庭師 オリガは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
[大きく物を引き倒す音に、続くのは低音域の男の声。 物音に気付いた彼女>>161が、此方へ訪れれば、 彼女だけに漏らすような優しい声で常より言い聞かせる“遊び”が繰り広げられているのを目撃できるか。
世間を知らぬ彼女に、歪んだ常識を鬱金の澱のように教える、いつもの光景――]
(163) 2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
|
/* どっちかなんだけどどっちだろう 向こうからはわたしわかるのに、むむむ (しかしユーリーにフラグ建てようとしたひと)
(-132) 2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
|
―食堂―
[ロランと共に食堂まで歩いてきたが中に入ると直ぐに別れ自分の指定の席へと座る。 正直に言うとあまり食欲はなかった。だが薬を飲むためには何か軽いものでもいいから食べねばとサラダを取り口に運ぶ]
…五月蝿い、な。
[聞こえないくらいの声で何時ものように悪態をつく。関わりのない人間の声なんてあまり聞きたくもない。 サラダを食べ終われば使用人である友人のロランを呼びワインを注ぎ終わるのを確認すれば(>>142)瞳を閉じて一気に飲み干した]
ッぅ…薬も、飲まないと…
[ワインを堪能せずに一気に飲み干す理由―まだここに来て間もないころワインに写る自分の顔を見てしまい発作を起こした。ワインが赤黒かったおかげで直ぐに発作は収まったがそれ以来飲み物を飲む時は瞳を閉じて飲む癖が付いた 咳き込みながらも先程渡された薬をこんどは普通の水で飲み干しそそくさと席を立ち食堂を後にした]**
(164) 2013/10/11(Fri) 20時半頃
|
|
/*あれ、うん?ゼノビア?あれ、フリスおばーちゃん?*/
(-133) 2013/10/11(Fri) 21時頃
|
メイド キリルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 21時頃
庭師 オリガは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 21時頃
|
/* こんな子に待っているのは母および兄との死別である。 残酷な運命だよね(じゅるり)
(-134) 2013/10/11(Fri) 21時頃
|
|
―食堂より廊下へ―
[風呂に入るか自室に戻るかと考えつつも、食事を終えれば廊下に足を運んだ。 騒がしい騒音は彼の耳によく届く思わず眉間に皺を寄せるが、内心その前はあまり通るのもなと思うが、通らない事には進めないだろう]
騒がしいな、本当に…
[彼の口からでた言葉は本心以外のなにものでもない]
(165) 2013/10/11(Fri) 21時頃
|
|
……初めまして、で、す… あ、貴方は……?
[初めましてという言葉には素直に答える。 そのまま彼から離れようと、身体を起こそうとし、]
……ん、ぐっ……や、辞めて…下さい……
[胸部を強く踏まれる、肋骨が肺を圧迫する。苦しい。 その苦しみは、もう何度も何度も経験しているようで。 でも残念ながら、それに抵抗するすべをサーシャは知らない。]
く、クスリ……?
[分からなかった。 ワインがそれだとはサーシャの右腕は、教えてくれない。]
ご、ごめんなさい…… ごめんなさい……ゆるして…ゆるして… 何でもしますから……
[とにかく目の前の悪魔を何とかする事が最優先で。 きっと、男にも何か失礼な事をしてしまったのかもしれない。
サーシャは目に涙を浮かべて謝る。愚直に謝罪を繰り返す。]
(166) 2013/10/11(Fri) 21時頃
|
|
―自室―
サーシャとアリョール…… ……アリョール [やることがないからと惰眠を貪っていた僕だったが、さすがに昼過ぎになると目が覚めてくる。仰向けになり、ぼんやり天井を眺めていたら昨夜のことを思い出した。
あの料理人はアリョールと名乗った>>@31。 ここに来てから一週間、自室と書庫を行ったり来たりの生活を送っていた。厨房へは、夕食が終わる頃合いを見計らい残り物を漁りに行くくらいであった為、すれ違うこともなかった。]
また、会えるだろうか。
[淡い期待を胸に抱けば、耳障りな雨音さえも穏やかなものに聞こえてくる。その雨音に混じり聞こえてきた鐘の音>>#7。ふと、つい最近まで通っていた学校の景色が頭をよぎった。 それを皮切りに、もう戻らないだろう日々の情景が、次々に目の前を流れていく。 友人、下宿屋、落書きだらけの机、先生……。]
(167) 2013/10/11(Fri) 21時頃
|
|
―食堂→廊下―
[食堂からそそくさと出て行くとすぐに何かの大きな物音が聞こえた(>>157>>158)その場に少し立ち止まり溜息をつく。この物音には少しだけ覚えがあったが今関わりに行くのは面倒だと思いまた廊下を歩き出す 暫く歩いているとそこには友人であるプラーミヤの姿が目に入り(>>165)]
…プラーミヤ?そこで何をしているんだ
[そう言って彼に近づく。…にとってはこの館で数少ない友人の1人である彼を見るのは少しばかり久しいと感じた]
(168) 2013/10/11(Fri) 21時頃
|
被検体 レイスは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 21時頃
|
ー大広間ー [ピアノの前に立ちそっと鍵盤をなでる 今日はこれにしようかと演奏し始める]
・・・好きだなんて言わないから・・・届けなんて思わないから 忘れてしまっていいからどうか僕にピアノを弾かせて・・・
[悲しげにでも優しく歌う、左手しか演奏することができないがそれでも上手な方なのだろう]
(169) 2013/10/11(Fri) 21時頃
|
|
あ、ミハイルさん!
[音がした方に辿り着けば、そこにあったのは見知った姿>>163。 そしてその横で『いつも通り』震えている>>166のは、 これまた見覚えがある姿だった]
また、教育しているんですか?
[前にもこういった場面を何度か目撃したことがある。 最初に見た時は驚いたが、忘れっぽい彼への『教育』なのだと 教えられて、すっかり納得していた。 何かがおかしいような気もしたが、ミハイルが嘘をついた事は 一度もない。だから、疑う様な事はしなかった。 ただ、そう説明された時に]
『……わたしにはしないのですか?』
[と聞いたら、笑って否定されたことだけ。 重要なのはそこだけなのだ]
(170) 2013/10/11(Fri) 21時頃
|
庭師 オリガは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 21時頃
庭師 オリガは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 21時頃
|
お前に自己紹介するのも何度目だろうな。 腕に名前は無いのか? ほら、一人ずつ読み上げてみろよ。当たるかもしれないぜ。
[己の足の裏から上がる悲痛な声>>166に、胸に堪っていた粘性の感覚が流れていく。 彼の悲鳴は、この館で珍しく新鮮味があり、己に悦を与えてくれた。
只管に謝罪を繰り返すサーシャを愛でながら、 ゆっくりと足を下ろすとその場にしゃがみ込んで、今度は前髪を掴み上げようか。 無理強いのように笑う視線を合わせ]
へぇ、そいつは豪気だ。 じゃあ、靴舐めろよ。お前を踏んだお陰で汚れた。
[言い掛かりに等しい言の葉を降らせ、彼の鼻先を己の革靴へと寄せる。 彼の痛苦を目の当たりにしていると、己の胸は一時ながら満たされるのだ]
(171) 2013/10/11(Fri) 21時頃
|
|
[ドアの隙間に手紙が差し込まれているのに気づき、すっと引き抜き開いてみれば「ゆうこうのしるし」。]
ゆうこう、か。
[窓際に備え付けられた机に座ると、引き出しから正方形の色紙を取り出す。隅と隅を合わせて、畳んで開いてを繰り返し、出来上がったのはツル。]
よろしく、サーシャ。
[小さく呟き、ツルの胴体に祈りを吹き込む。これで完成と立ち上がりかけたところで、昨夜のことを思い出す。 鉛筆でツルのはねに「まふて ぬのいっぱい」と書いて完成させる。]
[食堂に向かう途中、彼の部屋の前を通り、こっそりツルを置いておく。]
(-135) 2013/10/11(Fri) 21時頃
|
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 21時頃
|
[不意に後ろから声をかけられる>>168 流石にこの喧騒の中で足音を聞きわける事はできないのか声で誰かを判断すると振り返り]
いや、食事が終わってとりあえず通りかかっただけだ こうしてレイスと言葉を交わすのは久しぶりな気がするな
[喧騒のため片耳を手で覆って防ぎつつも、状況に困っているかのように少し肩をすくめていると微かだが>>169のピアノの音が耳に入る]
久しぶりに話したいとは思うが 流石にここでゆっくりあんたとお喋りは勘弁願いたい あとで部屋にでも訪ねるとするさ
[首を横に振り勘弁してくれとアピールすると、同時に口では話したいと用件は伝える一刻も早く彼としてはこの場所を後にしたいだけである。 そして喧騒の中、彼が向かうはピアノの音に吸い寄せられるように大広間であるだろう]
(172) 2013/10/11(Fri) 21時頃
|
被検体 レイスは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 21時頃
|
[いつもの学習の最中、鈴を奏でるような清冽とした声>>170が鼓膜を擽る。 サーシャに無理を強いる体勢のまま、顔を起こせば、そこには眼を掛ける少女の姿]
よう、オリガ。
[ゆっくりと笑う笑顔は、彼女専用に誂える代物。 元より低い声も、揚と上がる。 彼女を手招いて、傍に侍らせるよう腰に向かい腕を伸ばし]
サーシャがまた俺のことを忘れててなぁ、 こうして印象深い挨拶でもしないと覚えてくれないみたいだ。
寂しいよな、もう一年以上も一緒にいるのに。
[嘯く振りで嘆かわしげに彼女に漏らして抱き寄せる。 しゃがんでいる為、自然と彼女の脇腹に鼻先を寄せ]
今日も薔薇を見てきたのか? ―――…雨の匂いがする。
(173) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
|
[普段大人しく実年齢よりも大人っぽくみえるロランの年相応の反応>>136に気を良くしたのかクスリと笑みを浮かべ]
俺からみたらロラン君もまだまだ子供だよ。 [その反応が気に入ったのか笑みを浮かべながら、なおも頭をポンポンと叩く]
ま、でも俺のおかげで館が少しでも明るくなったって聞いたら嬉しくなるねー。 [そう話しているとロランが仕事を思い出し立ち上がるので、自分も合わせて立ち上がる]
[そういえばもうすぐ夕食の時間になるのか、と思い彼の仕事を思い出すと納得したように]
うん、あまり無理しない程度に頑張ってねー。 そうだね、また飲みながらでも話しが出来たら面白いかもねー。
[丁寧に挨拶していく相手の姿に片手をあげ簡単に挨拶をすると相手のさり際に言葉を投げかける、ロランの姿が視界から消えるとまた廊下への道を一人歩く]*
(@62) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
夢見る マフテは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
/* 病人→狂人→ただのDQNとなりつつあるミハイルであった。
(-136) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
庭師 オリガは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
-自室- [仕事を終え、自室で本を読んで過ごす これがアリョールの日課だった]
……もうこんな時間か [本のページを捲る音しか聞こえなかった部屋に彼女の声が響く 時間を確認する為に出した懐中時計を仕舞うと棚に仕舞っているあるものを取り出した]
(@63) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
|
はぁ、もう行かなくては。
[ベッドから起き上がると思い出を振り払うように頭を軽く左右に振る。ヘッドボードに掛けておいたショールを目深く被り、下駄をつっかけ自室を出る。 からんころんと、曇天模様に似つかわしくない明るい音を立てて、寄り道しながら食堂に向かう。]
(174) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
|
― 過去の屋敷 ―
え……?
[それを初めて見たのはいつだったか。 今と同じような時期だったか、それとももう少し暖かかったか。 時期は定かではないが、その時目撃したのは]
ミハイル、さん……?
[それまでとはまるで人が変わったように暴れる彼の姿]
(-137) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
ミハイルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
/*一言いい?病んでないとロランが苦労人にしか見えない*/
(-138) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
|
/*はやくておいつけませんCO*/
(-139) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
|
しかしロラン君のさっきの様子…。
[過呼吸で苦しんでいたロランの姿を思い出し手を口元になりなにやら考え]
過呼吸って精神病の一種とも言われてるよねー。 きっと彼の事だからアナスタシアさん関係かな? [そう思うと肩を震わせながらクツクツと小さく耐えるように笑いをもらし]
ふふ、なんだか面白い事でも起きそうだねー。 ま、俺に被害がなければしばらくは放っておいてもいいかなー。
(-140) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
|
/*ユーリーさんは性格悪いに一票 腹黒だよね。 表でニコニコしながら腹黒く、人とか笑顔で殺せそうだよねー。 きっと騎士団止めたきっかけの事件とかそんなん。
(-141) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
……うぅ。 [左腕を見る。 今日書いた「プラーミヤ/ニキータ」は違う。「キリル」も違う。 残りは「レイス/マフテ/アリョール」しかない。 …ヒケンタイか、リゾットか。 リゾットの方は、悪い語感がしなく、心地よい感触で。 悪魔は、布はそれほど纏っていない。 では、被検体の方だろうか。目の前の男は。]
……レイス、です…か? [先程ニキータと同じ問いかけをする。 ご機嫌をうかがうように、ちらっと見つめる。 怖い怖い怖い。]
…………ヒッ [前髪を掴まれれば嫌でも目が合う。 笑っている。でも、その奥は氷のように凍てついていて。]
はい、……はい…… ごめんなさい… [靴を舐めろという命令は絶対のように思えて。 革靴から匂う、泥やら雨の臭いが鼻をつくが。 そんなのは些末な問題だ。
これで許されるなら。 サーシャは涙を流しながら必死に靴の泥を、己の舌で舐めるのであった。
いつの間にかきていた少女>>170には、気付かない。]
(175) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
|
/* トラウマ了解しました。ありがとうございます。 ではまた後程。** */
(-142) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
|
-自室- 最近は弾けていなかったな 厨房に行く前に久しぶりに弾くのも悪くない [取り出したあるもの それはヴァイオリンが仕舞われている箱のことだ 最近は披露することもなくなってしまったけれど、数ヶ月前までは友人たちの為に弾いていたのだ ヴァイオリンを箱から取り出して構えると優しい音色を奏で始めた]
(@64) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
夢見る マフテは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
そうだね、そこそこ飽きない程度の量の仕事なら手伝おうかなー? […としては適当に言った言葉だったが、予想外に相手が嬉しそうな反応をするので仕事嫌いだかなんとなく断れなくなり、飽きなければという条件ならと返事を返し]
いやー、病に感染している人達は皆彼女がいなければ生きてないんじゃないかな? 薬がなければ病が発病していただろうからねー。 [今までに見てきた狂愛病発病者を思い出したのか、人ごとのようにクスリと笑いながら言い]
ま、俺も彼女がいなければ雇先が見つからなくてのたれ死んでたかもだけど…。
(-143) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
|
―過去の屋敷―
[時折、発作のように胸が空っぽになる。 それは己が抱えている病の症状であるが、己はその傾向が顕著であった。
その日も、彼女の管理する薔薇園で使用人を殴り倒した姿で空を見上げていた。
顔の皮膚が裂けて、痣と血で塗れた使用人の胸倉を掴んだまま、呼び声に視線を巡らせる。 返り血を浴びて、少しばかり胸の満ちた身は、彼女に爽やかささえ孕ませて微笑みかけた]
よう、オリガ。 今日も薔薇の世話か、精が出るな。
[場にそぐわぬ軽い声、浅く呼吸を繰り返す使用人から手を離し、 返り血を袖口で拭うと、彼女に掌を差し出した]
――…知っているか?オリガ。 こうして、生き血を撒くと、それはそれは綺麗な薔薇になるんだぜ。
[それは他愛無い嘘である。 嘘とも呼べぬほど稚拙な言い訳―――ただ、彼女にはきっと嘘として響かない。 そんな、自分と同じ、何かの欠落を見出す相手に語りかけて]
(-144) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
|
…そうだな、お前とこうして話をするのは久しぶりだな
[それだけ言うとプラーミヤも喧騒に困っているのを見てこちらも少しだけ困ったような笑みを浮かべた するとどこからか、少し聴き取り辛いがピアノの音を聞き(>>169)納得したようにプラーミヤの方を見て]
…俺もこんなところで居前とゆっくり話せるとは思っていないさ それに、行きたい場所があるならそこに行くといい …ああ、それと部屋にいなかったら多分書庫にいると思うからそこに来てくれ
[それだけ伝えると軽く手を振りプラーミヤの横を通り過ぎる。 お互い嫌味を言うこともあるが…はプラーミヤが何処に行きたいのかを察しその場から離れ薄暗い廊下の中その暗闇へと消えていった]**
(176) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
夢見る マフテは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
[食堂で職務をこなしながら人の流れを眺める。 プラーミヤは見惚れる程の所作で食事をしている。彼の経歴を顧みれば当たり前のことではあるが。 ニキータはいつも通り手でつかんで食べられる食事を取っている。精神が不安定な彼を見る回数は他より多め。 レイスは食事を終えるとそそくさと部屋に帰った。少しばかり安心する。 オリガは庭いじりの最中だったのだろうか。しかし鐘の音を聞いてもうそろそろやってくる筈。 マフテとミハイルはそのうちやってくるだろう。]
…サーシャ、遅いな…。
[毎日記憶を無くすという生まれつき不幸な身の上の友人を想う。 館にやってきた当初はどう扱っていいのか、使用人間でも議論が交わされた。しかし厄介者をどう扱うか、そんな負のオーラを醸し出す話し合いはますますサーシャを怯えさせた。 それを見ていた自分が止める声を振り払い、彼に手を刺しべたのが始まり。弟のように想い、見守ると決めてから、もう何年も経っていた。]
(177) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
|
…ッまさか。
[悲しくも微笑ましい過去の回想は、しかしある予感によって打ち切られる。]
…ッミハイルも、まだ来ていない…!
[毎日記憶を無くすからか人を疑うことを知らず、非力な彼は使用人や狂愛者や一部の不届き者な使用人のおもちゃにされやすかった。 故に普段から気に掛け、仲の良い使用人にも注意するよう指示してからは鳴りを潜めたが、あの男…ミハイルだけはその目を潜り抜け乱暴するのだ。 その度主人に抗議するのだが聞く耳持たず、ミハイルにも止めるよう訴えるのだが―…。]
(178) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
|
[ただ悲しげに、でも優しい演奏と歌それが少し続く 彼の師匠>>172が広間に来るのはどのくらい後だろうか?]
(179) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
|
もうサーシャさんは、またですか? わたしのこと、判ります?
[帰ってくる答えはいつも同じ。今回もそう思っている。 彼はそう言う人なのだとミハイルは言っているのだ]
えっ、湯あみしてきたのに……
[>>173そんなにまだ匂うのかと、自分の服の匂いを嗅いで見るが 自分では良く判らない。鼻が慣れ過ぎているのだろうか。 一方そうして近くに抱き寄せられても、それを咎める事はしない。 これは親愛の表現なのだと、彼はそう言ったのだから]
(180) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
|
…ッ
[予感で、合って欲しい。今すぐ探し出して保護しに行きたい、無事な姿を見て胸がざわめくのを収めたい。 しかし、職務上持ち場を離れるわけにはいかない。
だからどうか、早く姿を見せて欲しい。願いながら食堂の入口を見つめ続ける]**
(181) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
被検体 レイスは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 21時半頃
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
/*あの3人の所にすっげーまざりたいです、はい*/
(-145) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
庭師 オリガは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
―大広間―
[喧騒が遠くで聞こえる中、大広間に入ると聞こえる。 歌声とピアノの音>>179少しおぼつかない所もあるが筋はまぁ、いい方だろうっと、気を乱さないように静かに壁に凭れかかり瞳を伏せる。 集中しているなら終わるまで気づかれないかもしれないが。 演奏や歌に集中させてやりたいと言うのが教える身としての振る舞いだ。]
(182) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
庭師 オリガは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
―寄り道・大広間― [食堂に向かう途中、大広間からピアノの音色が聴こえてきた。旋律の割にやけに悲しげ、そこに隠れるように優しさが混じるのは、弾き手の感情が乗り移っているのかもしれない。一体どんなヤツがこの音色を奏でているのだろうと興味を持った僕は、食堂は後回しと大広間を覗く。]
おや、見たことない顔だね?
[ピアノの前に座る>>169を見つけ、演奏を邪魔しないようにとそっと近づく。]
(183) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
惜しいな、そいつは善良すぎるお節介野郎の名前だ。
[一つずつ上げられる名前には全て覚えがある。 病人殆どに、まともなくせにこの館へ留まる酔狂等の名前だ。 その中で上げられた名前は、己にも変わらず接してくれる相手だが、サーシャが従順に言うことを聞く様へ興と意識が傾く]
そう、良い子だ。サーシャ。 お前はそうして、這い蹲っている時が一番可愛いぜ。
[唯々諾々と恐怖から、屈辱を甘んじて受ける相手に、 靴先を閃かせて、口を大きく開かせると爪先で彼の歯列を踏む。 懇願しながら、頬に雫を伝わせる彼は、―――己の空漠を癒してくれる。
彼を踏み躙るたび、一新されていく記憶の中に己と言う傷を刻んでいる気がする。 彼が忘れて、腕にも残らぬ記憶を、強制させている気がする。
独り善がりの満足を、彼の身体に刻む時、彼の壊れた心の欠片が酷く愛おしかった]
(184) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
|
―廊下―
[プラーミヤと別れて(>>176)また一人静かで薄暗い廊下を歩く。だが目的地である書庫に行く訳でもなく先程聞こえた物音の方へと歩いていた。 何かや方のオブジェクトが壊れたかもしれないがそんな音ではない。この音には何処か聞き覚えがあり嫌な予感がした。足を進めるとそれは異様な光景が広がっていた]
…いい加減にしないか、ミハイル。
[その異様な光景を(>>175)普段からは想像が付かないくらいの怒りの表情で見つめる。 止めに入るわけでもなく声が聞こえる位の距離から牽制の声を上げる]
(185) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
|
夢見る マフテは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 21時半頃
庭師 オリガは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 22時頃
被検体 レイスは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 22時頃
庭師 オリガは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 22時頃
|
/*結果エンカウントしました。で、できるだけ多くの人と絡みたい…まだ絡んでないのはニキータとマフテかなぁ…?*/
(-146) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
|
/*ミハイル殺したい こいつ殺して遊びたい、っと思った午後21時45分頃 まぁ、プラミーさんからしたらミハイルって良い話し相手になるか。対立するかどっちかなんだろうなーって感じ 基本的に平和主義です今はね 今は…だって天使だもの
(-147) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
|
君を想うセレナーデ・・・僕に捧ぐレクイエム オブリガードは雨の音 ・・・君のことが・・・
[一瞬演奏と歌が止まる。その時の表情は誰かに恋をしているかのような顔だったがすぐに演奏に戻り]
「好きだ」なんて言えないから 君が僕を忘れたとしても・・・この歌が永久になるように 僕にピアノを弾かせて ・・・僕にピアノを弾かせて・・・
[演奏が終わると聞いていた師匠>>182と見知らぬ顔>>183が見え]
・・・ご静聴ありがとうございました
[二人に向かってお辞儀をした]
(186) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
夢見る マフテは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 22時頃
|
/*ところでニキータはとりさんだよな?んー…鈴音さんとエレノーラさんとメグローさんどこにいるんだろ。ももてんさんとMIZさんはあんまり同村したときないからわからないなぁ… そして唐突に中身を探し出す馬鹿な自分を殴りたい*/
(-148) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
庭師 オリガは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 22時頃
|
/* 暴力あと、ほぼありません!! 暴力沙汰起こしたくありません!! 毒づく事あります!! 基本的にドライだがなんだかんだで優しいよ!! んーっとあとは 狂愛病感染したら、真っ白から真っ黒に変わるよ 天使なにそれ美味しいの?恋愛天使? いいえ恋愛堕天使で行きます
(-149) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
|
違うの……?じゃあ、マフテ……?アリョール……? [どちらも違う気がするのだが。自信なさそうに、聞く。]
……ん…んん、 [可愛い、という言葉とは裏腹に口内に靴を突っ込まれて、踏みにじられる。 砂利と泥水が唾液とともに喉の奥へと流れていく。 苦くて、息が出来ない。
それでも舌先は素直に、彼の靴底の汚れを丁寧に、取ろうと。]
[涙混じりに暴君を見やると、(>>173)少女を抱き寄せている姿を漸く視認した。 少女は我関せず、といった様子。 寧ろ、サーシャの事なんて目にも入っていないように。
幸せそうに談笑する二人と、自分が、大きく隔たれているように思えた。]
(187) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
|
そ、そうだったのですか!? わたし、庭師ですのにそんなことも知らなかったです……
[反省するように小さな声で縮こまりながら謝意を述べる。 傍らで使用人の唇が『違う、そうじゃない』と言っている事に 欠片も気づく様子はない]
でも駄目ですよ。ここは白薔薇の株なんですから。 赤い色を求めるのは、もっと中庭に近い薔薇ですよ?
[根本からおかしな言葉を告げているのに、 そのおかしさに彼女は気づかない。 ただただ、純粋に薔薇を考えてそんな言葉を返すのみ]
(-150) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
|
[汚れて、堕ちて、すすり泣く生き物は如何してこれほどに胸を満たしてくれるのか。 発病から精神を侵して、本能に刷り込まれていく衝動を発散させている最中、 聞き覚えのある声>>185に、何処か恍惚とした視線を持ち上げた]
お前か、――…サーシャも俺も何時も通りだろう。 今日も良い――加減だぜ?
[薄い笑みを口元に敷き、靴先でサーシャの口腔を蹂躙しながら声を飛ばす。 それとも、と僅か押さえた色を唇の形だけで続け]
(188) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
|
お前が満たしてくれる、とでも?
―――…親友。
[撓んだ左目の奥で、黒い薔薇の痣が一層色濃く輝いた]
(-151) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
|
/* ごらんください、この負縁コレクション。(震え声)
(-152) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
|
[>>186歌の歌詞とピアノの音色には確かに色があるがやはりまだ音に曖昧さが混じっていると思いつつ耳を澄ます]
ふむ、悪くはないな24(0..100)x1点っと言うところだな
[お辞儀をする、辺りはしっかりしてると軽く頷けば 壁から背を離し評価を告げつつピアノへ近づくと ふと視界に>>183を捉えた、彼とはたまに話し相手になってもらってるので軽く手を振る]
(189) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
|
あっ、レイスさん!
[見知った顔と遠くから聞こえた声>>185に、ミハイルから離れ とことことそちらに近付いていく。彼が何故憤怒に満ちた声を 上げているのか、原因にはまったく気づかずに]
どうしたのですか? 何か、ありました?
[拍子抜けするような事を彼に訊ねる]
2013/10/11(Fri) 22時頃
|
|
/* 辛口すぎんだろ・・・・。いや何点満点って言ってないからさ(震え声
(-153) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
|
あっ、レイスさん!
[見知った顔と遠くから聞こえた声>>185に、ミハイルから離れ とことことそちらに近付いていく。彼が何故憤怒に満ちた声を 上げているのか、原因にはまったく気づかずに]
どうしたのですか? 何か、ありました?
[拍子抜けするような事を彼に訊ねる]
(190) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
|
ん゛。
[(>>180)優雅に髪をなびかせて、少女はサーシャを見下した。 判るか?という問いに、必死で頭を働かせるが。
……分からなかった。誰だ。 この少女も、悪魔なのか。はたまた。]
……ン―んn
[口が上手く使えないので、喉の奥で否定の声を伝えた。
同い年くらいの異性に、こんな姿を曝している自分が、とても弱く小さく思えたが。 今はそんな些細なプライドなんて、悪魔の前では意味を為さない。]
(191) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
ミハイルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 22時頃
|
/* >>189 ちょうからくち!
(-154) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
|
いやぁ、いい演奏でした。 [傍で静かに演奏に耳を傾ける。演奏が終わり、お辞儀をする彼>>186に賞賛の拍手を贈り]
よくピアノが聴こえるなぁとは思っていたんですがね。 もしかして君だったのかな?
[「ほら、今朝も」といい、思い出した旋律を口遊んでいると、背後から>>189の声が聞こえ、片手を上げて挨拶をする。]
おお、どうもどうも。 ……24点、とは? もしや演奏のことですかい?
(192) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
|
/*>>189ひっくwww点数ひっくwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww そしてロランだけ除け者状態wwwwwwwwwwwwwwwwww私にも嬲らせろおぉおおおおおおおwwwwwwwwwwwwwwwww
(-155) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
|
[師匠>>189の評価に少し残念に思いながらもまだ立ったままで師匠と見知らぬ青年をぼんやりと見ていた]
(193) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
夢見る マフテは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 22時頃
|
[暫くは静観していたが溜息をつく。 この状態になっているミハイルにまともな事を言って従う訳がないのはもう知っているが少しでもと期待をした自分が馬鹿だったと思った カツカツと足音を立て権勢を無視し楽しそうにサーシャで遊ぶミハイル(>>188)の肩を掴み]
誰もそんなこと聞いていない…俺は「やめろ」と言ったんだ
[サーシャも何時もどおりだと聞けば少しだけ驚きサーシャの方を見る。そしてまたミハイルの方を怒りに満ちた表情で睨みつけ]
(194) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
|
/*プラーミヤさん採点きつすぎやしませんか!?*/
(-156) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
|
―回想・数年前の朝―
[朝起きて洗顔後、下ろし立ての使用人服をクローゼットから取り出す。 今日から従者―暫くは見習い、が付くが―としての仕事が始まる。 十歳になったばかりの少年は、敬愛する主人であり母と慕う女性の為に働ける喜びに、胸を膨らませていた。 柔らかく白い頬も紅潮する。]
…モロゾフさんは心配してた、けど、きっと大丈夫。
[前任であり指導係の老人、モロゾフは年若い自分を心配していた。本当は付きっ切りで指導したいのだが、昨夜後任の為と張り切り過ぎてぎっくり腰を患ってしまったのだ。 ベッドに横たわりながらあれこれと業務内容を伝える彼は、せめて起床の挨拶だけはと言うが、自身が起き上がれないのでは人を起こすことなど出来はしない、とロランが説き伏せたのだった。]
起こして、身支度は後からくるメイドさんに任せて、朝食に連れていく。うん。
[慣れない服に戸惑いながら復唱。多少まごついたが、洗面所の鏡を視ればそれなりに様になっている小さな使用人がきらきらした瞳でこちらを見ていた。]
(-157) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
|
[そして部屋を出て、主人の私室へ。 まだメイドは着ていないようだ。しかし逸る気持ちを抑えきれず待たずに扉をノックする。1,2,3。そして一呼吸。そこまでは教えられたとおりできた。 そしてドアノブに手を掛け、引き開けて―]
あ、あの、ロランです、おはようござい、ま…。
[最初に記憶に刻まれたのは、噎せ返る程の嫌な臭い。 それが性臭だと知るのはもう少し後になってから。 次に視覚。散乱しているドレスは見覚えのある物。そして下着、次に男性物の服。どれも白い物がこびりつき、あるいは何かの液体に塗れ濡れていた。 入口から点々と落ちている服を視線で辿れば、天蓋付のキングサイズベッドに辿り着く。 其処には、裸の男女―アナスタシアと、二年前に館にやってきてはトラブルを起こしてばかりの男―名前は覚えていない―が居た。]
…あ、ぁ…、え…?
[後ずさる。脳が理解を拒否する。 わからないフリをしたかった。でも『男女が裸でするコト』を知らぬ程若くもなかった。でもそれは、愛し合う人同士の行為で、そんな、主人が評判の悪い男を愛するとは、しかし―]
(-158) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
|
…っは、かふっ…ぐ、ぅ、
[ぐるぐると廻り続ける思考。未熟な精神には過度過ぎる負荷に、体が悲鳴を上げた。 段々と感覚が短くなっていく呼吸、それが何かも知らず、ただ苦しくなる胸を抑えてその場に座り込み、生理的な涙を浮かべる。 空気が足りないからだ、と必死に息を吸えば吸うほど苦しくなり、そして先程嫌だと感じた性臭が肺から体中に行き渡る。 とにかく不快だった。なのにどうすることも出来ず、ただ喘ぐだけであった。]
た、すけ…ぇ…っ
2013/10/11(Fri) 22時頃
|
|
[彼女の境遇を知る身は、あっさりと真実として受け止められた言葉に、意外そうにしながらも、頷いてみた。 余計な言葉を吐きそうになる使用人の爪を靴裏で剥がすように詰りながら]
なるほど、それは俺が知らなかったな。 じゃあ、今度は赤い薔薇の苗を教えてくれ。 今度はそっちにするから―――俺と、オリガの秘密だ。
綺麗な薔薇が咲いたら、きっと、アナスタシアが喜ぶぜ。
[彼女が敬愛する女主人の名前を持ち出して、 無知と無垢が同居する彼女の、純真さに緩やかな笑みを見せた]
(-159) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
|
…何を言い出すのかと思えば、そんなことか
[瞳の奥の黒い薔薇の痣を見れば身体を一瞬震わせ顔を背けたが]
俺なんかで満たせるならいくらでも相手をしてやる
[ミハイルの方を向き目だけは合わせずそう告げる]
(-160) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
|
・・・朝はピアノは弾いてないな・・・歌は歌ってたけれど
[見知らぬ青年>>192の問いにそう答える]
(195) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
|
―大広間→食堂―
おっといけない……。
[遅れたらまずい。いくらか言葉を交わしたあと、失敬と急いで食堂に向かう。 既に用意が整えられたテーブルに着くと、ロランがワインを注ぎにくる。ワイングラスに流れ込む赤い液体を眺めて思い出すのは母のこと。]
ちいぃ、なんで赤ワインなんだ……。
[小さく悪態をつくと一気に飲み干す。]
(196) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
|
…っは、かふっ…ぐ、ぅ、
[ぐるぐると廻り続ける思考。未熟な精神には過度過ぎる負荷に、体が悲鳴を上げた。 段々と間隔が短くなっていく呼吸、それが何かも何故かも知らず、苦しくなるばかりの胸を抑えてその場に座り込み、大粒の涙を零す。 空気が足りないからだ、と必死に息を吸えば吸うほど苦しくなり、そして先程嫌だと感じた性臭が肺から体中に行き渡る。 とにかく不快だった。なのにどうすることも出来ず、ただ喘ぐだけであった。]
た、すけ…ぇ…っ
(-161) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
夢見る マフテは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 22時頃
|
……オリガもいたのか
[声がした方に顔をやればそこには庭師の少女オリガがいた(>>190)。ミハイルとサーシャの行う異様な光景に目を奪われていたがまさか彼女までいるとは思っていなかったのか少しばかし動揺する。 だがここにいるということは少なくともこの状況を見ていたということ、それを止めずに傍観していたのかと思えば表情が険しくなり]
お前は、あの2人のことを止めなかったのか?
[怖がらせてはいけない、そうわかっていながらも声色には怒りんも色が含まれる]
(197) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
|
[不正解、と彼の希望>>187を打ち砕く。 自信なさげではあるが、実際に否を告げる瞬間は胸に甘い物を感じる。
サーシャの泣き声が嗚咽に変わる頃、彼にとっては一筋の光と変わるだろうレイスが訪れた。 どうにも、レイスの様子>>194からお楽しみは中断されてしまうようだ。
己の中を満たしていた高揚がまだサーシャに惹かれながらも、舌へ靴裏を塗りつけ、ようやく足を引いて立ち上がった。 細い銀糸の引く靴先を、サーシャのローブで拭いながら]
次に忘れたら、もっと酷い折檻だ。サーシャ。 良いか、くれぐれも―――…全部、綺麗に忘れろよ?
[サーシャを見下ろしながら、軽やかな笑顔を見せて、悪辣な語をさらりと吐いた。 肩を掴んだレイスにまで、しっかりと聞かせるように]
(198) 2013/10/11(Fri) 22時頃
|
|
[>>192点数の事を聞かれると首を静かに縦に振り]
ニキータに教えてくれと言われてな、俺が教えているからにはそれなりの評価もつけないといけないと思っているのでな… [あと朝弾いてたのは俺だと付け加えつつ近くにあった椅子に腰かけた]
>>193 50点満点中な、歌は評価対象には入れてない歌詞などの背景をしらない以上はな まずアルペジオとリタルダントのかけが甘いな、あとたまに音に迷いがあるように聞こえる [あまり甘い評価は付けたくないのか指摘する所はしっかり指摘する、これが…の教え方である 指を立てながら言いたいことばかりを並べた]
(199) 2013/10/11(Fri) 22時半頃
|
|
[サーシャを案じながらも職務をこなす。 次にやってきたのはマフテだった。一週間ほど前連れて来られたばかりの男。傍らに立ち、グラスにワインを注ぐ。>>196]
…すみません。アナスタシア様の指示ですから…。 …良ければ、これを。
[悪態をつかれ、目を伏せる。そう答えるしか出来ず申し訳なさに眉尻が下がる。 一気に飲み干すのを見届けてからテーブルに置いたのはピンクの紙に包まれた飴が詰まった袋。 先日訪れた商人から買った、苺や桃、林檎等甘い果物の果汁を煮詰めて作られたという代物。 連日の嫌がる素振りと悪態から、赤ワインの味が気に入らないのだと判断しての、ロランなりの気遣いだ]
(200) 2013/10/11(Fri) 22時半頃
|
|
え? だってミハイルは教育だって……
[彼に向けられていた憤怒がこちらにも向けられ>>197、 怯えたようにそう言葉を返す。 本気の恐怖と困惑を浮かべるその表情からは、 騙されているのだとすぐに判るだろうか]
(201) 2013/10/11(Fri) 22時半頃
|
|
/* プラーミヤが恋愛天使だと気付いた人に花丸をあげよう 予想 レイス囁き狂、オリガ賞金稼ぎ、サーシャ片思い、ニキータ弟子、ミハイル遊び人、マフテ魔女
これでどうだ!!なお当てずっぽうである
(-162) 2013/10/11(Fri) 22時半頃
|
|
/* あっ終わっちゃった。 離れるように言われてロランにのほほんと話して 飛びだす姿をきょとんと眺めたかった(←
(-163) 2013/10/11(Fri) 22時半頃
|
|
おや、そうか。 [ではあれはなんだったのだろう?と首を傾げていると、彼>>199の演奏だと分かり、なるほどと呟く]
子弟関係でしたか。 [細かいところを見落とさず、厳しく指摘するプラーミヤの横顔を眺めて微笑む。少し前までは、僕にも優しくも厳しい先生がいたのだ。 僕の顔に出来た痣を見るまでは、確かに、先生だったのだ。]
ああ、歌なら確か聴いたぞ。 廊下で歌っていただろう? [雨音混じりに聞こえてきた歌を思い出す。あれは今の演奏よりもずっと暗い印象を持ったのだった。>>195にそうだろう?と確認してみる]
(202) 2013/10/11(Fri) 22時半頃
|
|
/* ∑オリガちゃんが完璧に誑かされていてお兄ちゃん悲しいよ! 駄目よ!そいつ狼よ!! ってがるるるるするけど、まさか既に食われているとは思いもよらない(そこまで頭が回らない)ロランであった。
そして鈴音さんに指摘されていつの間にか苦労人ポジになってる現状に頭を抱えているのであった。 アレ、アレ…?_( _*óωò)_オカシイナ…?
(-164) 2013/10/11(Fri) 22時半頃
|
|
[寝台に黒髪を糸のように垂らした女が一人、 彼女を強いた男が傍らに一人。
魔女と呼ばれる女は気絶しているのか、眠っているのか。 どちらにせよ、朝日が昇りきっても回復は難しいだろう。
犯した彼女へ優しく接することもせず、ただ、次の獲物を待っていた。 期待に胸を膨らませ、仕える喜びに眼を輝かせた、彼――ロランを。
開かれた扉からしとりと彼の肌に馴染む、噎せ返るような性交と、煙草の香り。 ティーフレーバーを嗜む、己の匂いが部屋に、壁に、寝台に、彼女にこびり付いている]
よぅ、―――ロラン、だったな。 なんだ、アナスタシアが男を咥え込んでいるのも知らなかったのか。
[猥雑な瞳に刻まれた美しい黒薔薇が撓む。 彼も己も持ちえる、女主人がこよなく愛する刻印。 戸惑いと恐怖に脅える相手に構わず、悠然と寝台を下りれば、急くでもなく距離を詰めた]
お前も強請ってみろよ、案外あっさり足を開いてくれるかもしれないぜ? それとも、まだ寝んねだから駄目かな。
[独り言のように漏らしながら、彼の肩に腕を伸ばし、体格差を以って、扉に磔へと替えようか。 視線が重なり、彼に情欲の色に染まる薔薇を見せ]
………確かめてやるよ。どうせ、ヴァージンなんだろう?
[悪辣に、傲慢に、病んだ男は、低く笑った]
(-165) 2013/10/11(Fri) 22時半頃
|
|
―――……ッ [やはり不正解だった。駄目だ。駄目だ。 ごめんなさい、忘れてごめんなさい……と目で訴える。
(>>194)男の登場で、漸く解放される。 顎が外れそうに痛い。 喉の奥が泥水と、砂利と、血の味で満たされる。]
…………ひぃ、わ、解りました……
[忘れるなよ、という問いにサーシャは。 恐怖のあまり、咄嗟に認めたけれど。 ……サーシャは……その悪魔の名前をまだ知らない。]
……。 [辞めろ、と言ってくれた男は誰なんだろうか。 あの人は、自分の味方なのだろうか。 少女には、頼らない。彼女もきっと、悪魔だ。 ……後で、あのバンダナの男に、悪魔の名前を尋ねよう。]
[ミハイルがレイスに気を取られている隙に、サーシャはその場を逃げるように離れた。]
(203) 2013/10/11(Fri) 22時半頃
|
|
おいおい、オリガにあんまり難しいことを吹き込むなよ。 あんまり常識植え込むと世間との乖離が進んで病気が進行するぜ?
[矛先を無垢な少女に向けるレイスに軽口を飛ばし、 オリガを責めるその肩を無造作に抱こうか。 馴れ馴れしく友人気取りでレイスを抱き寄せて凭れながら]
発狂せず、長生きして欲しいだろう? あいつまだ、あの年で恋も知らないんだぜ。
[彼の誠意を擽るように、囁いて誘う悪質の低音吐いて]
(204) 2013/10/11(Fri) 22時半頃
|
|
[>>199の師匠の教えに素直に頷き直そうと試みる]
>>202 そうだ・・・あれを歌っていたのは俺だ ・・・ところであんたの名前は?俺はニキータだけど
(205) 2013/10/11(Fri) 22時半頃
|
|
相変わらず、友達甲斐のある奴だな。 サーシャを詰っていたら、結構キたんだ。付き合えよ。
[抱いた肩を一層に寄せ、耳元へと吹き込む声。 彼の献身と善良さを知るが故の言の葉。 此処で否を唱えたのなら、折角解放たれたサーシャに悪手が伸びる。 そんな事は、火を見るよりも明らかだった]
俺の部屋だと煙草臭いぜ。 お前の部屋が良いだろう?
(-166) 2013/10/11(Fri) 22時半頃
|
従者 ロランは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 22時半頃
|
……ここ、かな?……おぇっ、げほっ
[……どの位歩いただろうか。 時間にしてはそれほど経っていないのだろうけれども。 途中、何度も嫌な咳をした。
漸く、サーシャは辿り着いた。]
……お、お邪魔します。
[痛む腕で、その扉を開ける。 おずおずと中を覗くと、既に何人か居るようだ。
悪魔は、ここには居ないのだろうか……居ませんように。]
(206) 2013/10/11(Fri) 22時半頃
|
|
はい! それはですね……
[赤い薔薇はどれも、廊下から中庭を望むとすぐに見える 場所にあるのだ。その場所を一つずつ丁寧に教えていく。 自分の知っている範囲ではあったが、いくつかを告げると]
アナスタシア様が……! はい、わたし、頑張ります!
[アナスタシアの名を出されれば、少しも疑う事はない。 以前献上した黒い薔薇も、とても喜んでもらえたのだ。 あの人の力になれるなら。そんな気持ちだけを抱いて、 緩やかな笑みに満身の笑みを返した]
(-167) 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
[>>202意外だと思われているとは露知れず]
あぁ、そういう事になるな師弟というような歳ではないが ん?どうかしたのか? [頷きながらも顔をみて頬笑みを浮かべられてる事に疑問を感じ首を傾げてみた]
[椅子を>>205の横に寄せて手元の覗き込み]
引き直すなら見ててやるがそうか別の物でも弾くか? [隣から白鍵に手を伸ばし一音だけ高いDの音を叩き]
(207) 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
[脅えた彼>>203の瞳が逸らされ、 即座に抜け出す様に目の奥のチリとした痛みを瞬きで封じ。 新たに現れたレイスに絡み出せば、 悪魔の囁きをレイスに吹き込んでいるように見えるか。
それでも、サーシャが逃げ出すのは追わず、
“またな”
と、死刑宣告のような語を背中にぶつけた。
きっと、彼はその“また”を思い出せないだろうが、 ソレは己にとって、とても瑣末なことであった*]
(208) 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
…ッサーシャ?
[マフテへの奉仕も終わり、再び待機しようとワゴンを押して歩き始めた時に、入口から聞きなれた声が>>206。即座に振り向き、待ち詫びていた友人であることを確かめる]
サーシャ、……僕はロラン、だよ。君の、友達。わかる?
[普段より怯えの色濃く、そしてしきりに咳込んでいる。後頭部にチリチリと不快な電流が走る。 しかし焦れば彼を怯えさせるだけだ。深呼吸ひとつ挟んでから近づき、名乗る。]
…誰かに、何かされた…?
[認識して貰えたらそっと彼の二の腕を掴みながら顔を覗き込む。]
(209) 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
/* 結構な時間なのに表のログがあまり伸びないのは皆秘話秘話してるからですね! 分かります。
ちくしょー、羨ましくなんて…あるんだからー!!
しかし見学者ってどの程度絡んでいいのかわからんな。 後、墓下のRPどうすればいいのか…。 死んでるの?
(-168) 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
[>>200の様子を横目で見て、悪いなと思いながらも出された赤ワインへの苛立ちは消えること無く。]
別に、君のせいではないでしょう。 [テーブルに袋が置かれれば、袋とロランを交互に見つめて。袋に手を伸ばし中身が飴だと確認すると、不機嫌そうだった顔もいくらか和らぎ]
てぃひひ、こりゃどうも。 [袋の口をしっかり閉じると懐にしまい、それじゃと、料理を待たずに席を立つ]
(210) 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
[師匠の言葉>>207に目を閉じて困ったような笑みを浮かべる]
どうするか決めてない・・・さっきはこの曲を弾くって決めてたけれど今はどうしようかと思ってる
(211) 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
[彼女は何処までも無垢だった。 眩しいほどに輝かしい白薔薇、棘さえ処理されていない自然体の彼女。 己の病魔を理解し、何年居ても改善を見せない病に絶望している己にとって、彼女は愛らしく、同時に、穢すべき存在として認識された。
軽やかに女主人に全幅の信頼を寄せる彼女に笑いかけながら]
応援しているぜ、オリガ。 ―――お前も、綺麗に、きれいに咲き誇る、薔薇の一輪となれ。
[己は、そっと彼女に囁いたその時から、彼女に歪んだ常識を植える存在となったのだったのだ*]
(-169) 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
/* ワインを飲んでないけど、飲むタイミングない…!
つ[ワイン]
[ごくり]
つ[空]
………何処かで入れたいけど、入れられるかなぁ。
(-170) 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
…お前は、あんなのが教育に見えたのか!?あれは、ただの虐待だろう!
[【教育】その単語を聞けば思わず声を荒げたが、直ぐハッとなり口を押さえる。オリガの前ではあまりこういった感情を見せないように心掛けてはいるがそれもこの状況ではどうしようもなく]
…すまない、つい取り乱してしまった。
[何時もの口調でそう告げる。怖がらせてしまったのではないかと心配しつつオリガの様子を伺う(>>201)その表情は少しだけ悲しそうな表情をしていた]
(212) 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
…っく、わ、…?かふっ…ッ!!
[揶揄の笑み、比喩された事柄、その意味すら知らない幼子で、しかし性に関するモノだろうことは想像に容易く。そして同時に主人を侮辱されたことも。 酸素の代わりとばかりに頭と顏に血が昇る。近づく男を気丈にも睨みつけ苦しさに喘ぐ中垂れた唾液を纏わせた唇で抗議しようと開くが、背中に走る衝撃と肩を掴む男の手の力の強さに、大きな瞳が見開かれる。]
……ば…?……ッ!はなしてください!はなっ―!!
[尋ねられたのは何だろう、律儀にも聞き返そうと復唱しかけるも、向けられた視線、狂愛者の証宿る瞳が、焦燥と怯えに揺れ瞳孔が開いたままの藍色の瞳が重なった瞬間、彼が愛飲する煙草の薫りが高まる情欲と体温に乗じてふわり漂い鼻孔を擽ってきて。…察する。
コイツは、危険だ。
四肢をばたつかせ、肩を掴む手を引っ掻く。この時はまだ白手袋の準備が間に合わず、また見習いということで素手だった。 力の限り叫び助けを呼ぼうともする、が。]
…は、ひぁ…ッ!!
[大きく息を吸った為か、過呼吸が一層激しさを増し、さえぎられてしまい、脱力してしまう。]
(-171) 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
…どの口がそんな言葉を吐いているんだ 非常識な事をし続ければ理性や感性を狂わせる、お前のやっている事もまた病気の進行を進ませているものだ
[馴れ馴れしく肩を抱いてきたミハイルに(>>204)対して拒みはしなかったが舌打ちをする。 昔からこの男は…ミハイルはそうだ、初めて顔を合わせた時から何時も自分の快楽のために人を弄んでいる。それでも彼に暴力を振るわないのは…にとって数少ない友人だからである]
…誰だって長生きはしたいだろうな だからと言ってお前のやり方は間違っている、少しは更生しろ
[普段は心の中で付く悪態も自然と言葉に出して]
(213) 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
正直俺は何でお前と友人になれたのか今でも謎だよ …それでお前の気が晴れるなら、サーシャや他の奴を虐げないのならいくらでも相手をしてやる
[耳に息がかかる、たったそれだけのことをされただけで…は気持ち悪そうな顔をした それでも、自分がミハイルの相手をすることで他の奴を守る事ができるのならばそれを受け入れる事なんて容易な事であった]
ふざけるな、俺の部屋煙草臭くさせるつもりか? 俺はお前みたいな奴を自室には入れたくない
(-172) 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
ふ~ん?ニキータさん? [ぱらりと脳みそノートをひらくとメモをして。はい、ここテストに出ます。追加でアンダーラインを引いておけば絶対に忘れることはないだろう。>>205名前を尋ねられれば、名乗っていなかったことに気づき]
僕はマフテだ。どうぞよしなに。 [感官フル活用。念には念を、皮膚にもしっかり覚え込ませよ。すっと右手を差し出し握手を求める。握り返されれば強く握っただろう。]
(214) 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
/*怒涛の返信タイム。ところでウォールクって何なんだろうか*/
(-173) 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
/* ロランから返事がなくて過去ロル回せないふぎぎ
(-174) 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
よかった…って、あ、あれ、あの、料理は…っ
[無事受け取って貰えた嬉しさに自然と微笑みが浮かぶ>>210。しかしそのまま席を立たれるとは思いも寄らず引き止めようとするが、ふらつくサーシャを見つけてしまい、一礼して背中を見送ることしかできなかった]**
(215) 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
夢見る マフテは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 23時頃
|
ひッ…… [>>209 即座に声を掛けられて、慌てて出ようとするが。]
と、ともだち……? ロラン…さん? [わかる?と問われれば、……解らないのだが。 左腕は、やはり答えない。誰だ。]
……っ。えっと……… あっ! [応えていいのだろうか、優しそうな顔をしているが、こいつも悪魔なんじゃ。 二の腕を掴まれ、思案する。 ………その、掴まれた腕の先に、答えはあった。
「ろらん しんゆう」
右腕にハッキリと、かなり汚いが、蚯蚓腫の文字がある。 しんゆう、というその言葉。 心に光が灯ったような、安堵感。]
……ロラン…っ。 …僕の、しんゆう。 [ぎゅうう、と。甘えるように彼に抱きついた。]
(216) 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
[どうするか決めてないと>>211聞けば不敵な笑みを浮かべ]
わかったなら適当に弾いてみろ 曲じゃなくてもいい適当でいいから弾けばいい、俺が飾ってやるから
[両手を鍵盤へ置けば顎で弾くように促し、所詮それは連弾と呼ばれるものであるが同時に試していると言う事でもあった]
(217) 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
/*え、ニキータ狼なん!!??(真顔)*/
(-175) 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
昨夜から続いた雨は激しさを増し、雷を伴い始めました。
しかしそれがピーク。明日の朝には雲ひとつな青空が広がるでしょう。
(#10) 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
マフテか・・・こちらこそよろしく
[>>214の言葉に少し微笑み戸惑いながら右手を差し出す・・・そちらはよくできた義手である強く握られれば義手が抜けることになるだろう ・・・それはそれでいいと思うが]
(218) 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
―天の声―
残り一時間を切りました。
皆様今一度、希望役職が予約していたものと違わぬかご確認下さい。
更新直後、アナウンスとそれに絡んだロランのロルを流します。全て出し終えるまでお待ち頂けますよう、お願い申し上げます。
(#11) 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
[師匠の言葉に>>217驚きながら。とりあえず何か弾こうと指を動かす どういう意味なのかはよくわかっていないようだ]
(219) 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
ううん、いいの。 それより……今の話、もっと、してくれる?
[今の話>>212は、さらりと流してはいけない物のような気がして。 食堂へ向かう道の方へとレイスの袖を引きながら、 話の続きを求めた]
(220) 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
庭師 オリガは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
…うん、親友。僕はサーシャの親友だよ。
[怯え逃げ出そうとする彼に>>216やはり何かあったのだと察して表情が一段と険しくなる。しかし右腕の記録を見て飲み込んだのだろう、一転して此方へ腕を伸ばし抱き着いて来た。 しっかりと両腕を回して抱きしめ返し、ぽん、ぽんと優しく背中を叩きんがら彼の言葉を繰り返す。 自分は友達でいいと言ったのに、親友だと言い張って聞かなかったかつての彼を思い出して、熱い物がこみあげる。]
…もう大丈夫だよ。誰も君を虐めない。僕の傍にいれば安心だから。ね? ご飯食べよう…?
[何があったか、と今の彼に聞くのは酷だ。少しだけ体を離して目線を合わせ、言い聞かせるように微笑みながら、優しい声音で語りかける。]
(221) 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
[>>219動かされた指を凝視しその音が何調か聴き分け的確に合う音を同じく鍵盤を叩く ただの気まぐれだろうが人と弾くのはいつぶりだろうか]
好きなように弾けばいい
(222) 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
/* ちょっとちょっとモノミって人どうなったのよ… ギリギリ来られたら色々きついんですけど! お風呂入れないお風呂入れないくそうくそう
(-176) 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
[顔を怒りに染め上げて、左肩の関節に食い込ませる右の五指。 無骨にも節くればった掌は既に少年と呼べるものではなく、 ようやく二桁を迎えたばかりの彼の抵抗を容易く封じた]
初物にあんまり、無理させたくないんだがな。 そう、抵抗するなよ。 流石に殺したら、あの女が黙ってないだろ?
[彼の全うな拒絶は己の意識を昂ぶらせ、萎えていた下肢に熱が下りていく。 彼が視線を僅かに下げれば、寛げたままの前から赤黒い凶器が兆しているのが知れるか。 浅く覗かせた赤い舌が、自らの唇を濡らして色を添え]
暴れるなよ、ロラン。 最初からキツいと変な癖が付くぜ?
[喉奥を低く揺らし、肩を抑えていた指は相手の咽喉に掛かる。 暴れる体躯を戒めるように、喉を圧迫して扉へ押し付け、空の左手が彼の下衣に落ちた。 器用な指先は金音を数度立てるだけでベルトを解く。
腰のラインを撫でるようにまだ未成熟な細い足から、下着ごと着衣を下し]
まぁ、大声出しても、アナスタシアが起きるくらいだろうがな。
[彼の敬愛する女主人は未だ寝台。 彼女が瞼を開くと、この爛れた光景が視界に納まる。 その事実を彼に教え、身体と、心に、見えない錠を掛けた]
(-177) 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
・・・はい。わかりました
[>>222に頷きながら好きなように弾いていく]
(223) 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
/*片思い確認済み*/
(-178) 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
/* ミハイルへの返事考えながらシャワー浴びて来ようそうしよう 今はいらないと暫くはいれねえ!!
(-179) 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
[>>207覗きこまれると、ゆるゆると頭を左右に振り]
いえ、学生だった頃を思い出したのです。 僕にも先生がいたな……って。 [懐かしむような口調だが、口許に浮かんでいた笑みはすでに消えている。]
(224) 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
オリガにあるのかねぇ、あいつは我等がパトローネ様の秘蔵っこだぜ?
[相手の言葉>>213に僅かに肩を竦め、茶化して見せるが、オリガ自身の声>>220に小さく舌打った 肩を抱いていた腕を外せば、肩甲骨を軽く叩き]
こんな死んでいるか生きているか分からん状態で生に尚、縋る。 使用人だけじゃなくて、俺たちも中々酔狂じゃないか。
――…そうだな、お前が給仕の真似事でもして、 部屋にワインを運んでくれるなら、精進潔斎くらいしてやるよ。
[全く説得力のない言葉を飄々と吐いて、 彼がオリガと共に食堂へ向かうなら、それを見送ろうか。 己はそのまま、廊下を逆に歩き出して――*]
(225) 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
/* うわぁんこれ返事なかったら手離してワイン飲まなきゃいけないんだぞう。
(-180) 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
お前の業って奴だ、災難だな。 何もかも、病人のすることさ、深く考えると早死にするぜ?
[先の会話の続きのように付け足せば、部屋で待ってる。とだけ結んで、振り返らずに手を振り。 染み付く紙巻の香を、微かに彼の肩に残して]
(-181) 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
こんな話聞いても不快な気分になるだけだぞ …それでも聞きたいのなら簡潔にだが説明だけはする…それでいいか?
[袖を引くオリガに対して(>>220)少し困ったような顔をする。 オリガとはロランやミハイルと同じくらい付き合いが長い友人であるが故邪険になどできない。 あがこんな話をオリガに聞かせてもいいものかと悩み最善の選択を言葉に出して]
(226) 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
ミハイルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 23時半頃
被検体 レイスは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
[>>223弾かれる音に重ねるように弾く姿は滅多に見られないものであり、 音が聞こえた者にどんな印象を与えるのかとふと思いつつも弟子であるニキータの音に出来る限り合わせる
所詮この連弾では自分は副旋律であると主張するように。 弟子が弾き終わりそうならそれに合わせるそれだけである]
(227) 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
[>>218の手を握ってぎょっとする。明らかに自然のものとは違う感触に、思わず手を引っ込める]
もしかして義手……なのかい。 [驚きが薄れたあとに感心がやってくる。彼は義手であの演奏をしていたのかと。きっと師匠であるプラーミヤの指導もあるのだろうと勝手な憶測をつけ、二人のやり取りを傍らで見守っていると、やはり先生のことを思い出してしまった。
僕の薔薇を見た先生。]
先生……なんで。 [ぶつぶつ呟く姿は、先ほど演奏を聴いていた様子とは打って変わって不振なものになる。 ピアノの前で肩を並べる2人をじっと見つめたあと、さも思い出したかの様に]
おっといけない……。 食堂に向かう途中だったんだ。遅れたら何されるか分からんぞ。
[失敬と急いで食堂に向かう。]
(228) 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
庭師 オリガは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
/* >>村建て様 すみません、一点質問ですが、RP上見学者の一日目の扱いってどんな感じとかありますかね? 一足早くロランさんに殺させているのか、それとも訳あって館から離れているのか? 一応墓下でもRP続けたいなー、という思いがあるので気になりました。
(@65) 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
夢見る マフテは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
うん。でもそろそろ言いつけの時間だから、食堂に行かないと。
[>>226困ったように言われれば、自分も困惑してしまう。 なぜそんな風に思ったのか、自分自身にもよくわかっていないのだ。 だが、何故だかこの感じは放っておいていけないような気がして]
……あ。
[そんな事をしていたら、去るミハイル>>225に言葉をかけそこねてしまった]
(229) 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
ろらんー…… [>>221 背中に受ける感触、ロランの腕の温度が心地よかった。 実際のところ、ロランと自分の思い出なんてサーシャは微塵も思い出す事が出来ないのだが。 その温度や、関係性だけを体で感じていた。]
うん。行く。ごはん、食べる…… [優しい声音で語り掛けられれば、素直に頷いて。]
(230) 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
ミハイルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
>>224 なるほどな、俺も昔は学徒だった時もあるが あんたの顔見る限りあまりいい思い出ではないのだろうな
[自分が知ったこっちゃないと思いつつも 瞳を少し細め顔色を見て小さく呟きつつ少し視界を遮ってきた横髪を耳にかけ直す 隠しもしない痣はよくみえるだろう]
(231) 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
[彼の様子>>228に罪悪感を覚え弾きながら食堂にいく彼に悲しげな目線を送った ・・・追いかけることはできないししないが]
(232) 2013/10/12(Sat) 00時頃
|
|
/*ってか今見学者って自分以外誰もいないのかなー。とか思ったり。
しかし思ったよりも絡むの難しいなRP。 いや、自分に積極性が足りんだけかもしれんが…。 本参加だったらもっと気にせず絡めたかなー…。
(-182) 2013/10/12(Sat) 00時頃
|
|
…そんなの俺が知るわけないだろう。逆にお前はオリガをどうしたいんだ
[茶化すミハイルを睨みつける。考えがまったく理解できない、理解しようとも思わない。それでも肩を抱いていた腕が離れた事に気づけばまた小さく溜息を漏らした]
…他人のことなんて俺は知らない、それでも俺は生きていたい 酔狂だろうがなんだろうが縋れるものには縋ってやるさ
それでお前が更生するのならいくらでもやってやる なんなら給仕の服でも着てやろうか?
[そんなことで更生するのであれば何でもしてやる、それが…の本心であった。そうすることでサーシャやロランを守る事ができるのなら喜んで引き受けよう そう考えているうちに食堂とは逆方向に歩いていく友人の姿をただ声もかけずに見送ることにした]**
(233) 2013/10/12(Sat) 00時頃
|
|
/* ワイン飲んでない人がいるような気がするけど良いのかな? いや、自分もちゃんと誰が飲んでるとかちゃんと把握してないけど…。
…エピではもう少し他の人と絡めたら良いなー、とかここでつぶやいておこう…。
(-183) 2013/10/12(Sat) 00時頃
|
|
……じゃあ、また、あとで。
[もう既に彼は食堂に行ったと聞かされれば、 素直にその手を離す。 後で会おうと約束を交わして、その場を離れた]
(234) 2013/10/12(Sat) 00時頃
|
|
別に、こんなこと…あんなものと比べたら災難でも何でもない
[それだけをはっきりとした声色で言う。 その後に食堂から戻って来たら行ってやると振り返りそう伝え手を振るミハイルを見送った
肩に残った匂いに思いをはせまた自分もその場を後にした]
(-184) 2013/10/12(Sat) 00時頃
|
|
/* >>233レイス 給仕の服ってメイド服の事ですかね? メイド服ですよね?
レイスさんのメイド服正座待機
(-185) 2013/10/12(Sat) 00時頃
|
庭師 オリガは、メモを貼った。
2013/10/12(Sat) 00時頃
被検体 レイスは、メモを貼った。
2013/10/12(Sat) 00時頃
|
/* なんとなく暇だから日替わり前に独り言を伸ばしている寂しいやつは此処です(´・ω・`)
もうすぐ墓下かー。 そこからヤンデレhshsするぞー。 ロランあたりは既に秘話でエロエロしてるって信じてるぞー。
(-186) 2013/10/12(Sat) 00時頃
|
|
/* ってか本当俺って死ぬのかな? 生きてるのかな?
見学者は墓下行ったらRP続けるも雑談するもご自由にって感じだったと思うけどRPしたいんだよなー。 どーしよーかなー…。
(-187) 2013/10/12(Sat) 00時頃
|
|
― 食堂 ―
あ、よかったまだあった。
[食堂に飛び込むと、赤ワインが満たされたグラスが一つ。 自分の為にロランが用意してくれたのかと安堵しながら、 それを勢い良く呷った]
何とか間に合ったけど、ご飯はもう終わっちゃったかな…… どうしよう。
[何も食べてない腹は、きゅうと音を立てる。 どうにかして食べ物を探さないといけない]
……アリョールさんに頭下げるかな。
(235) 2013/10/12(Sat) 00時頃
|
|
きっとハニーさんは日替わり後の準備とかが忙しいんだろうなー…。
(-188) 2013/10/12(Sat) 00時頃
|
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る