
465 超能力学園~学園戦争~
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墓
少
霊
全
ユーリは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ユーリは剣道部員 ツリガネに投票した。(ランダム投票)
ハイヴィに1人が投票した。
ツリガネに1人が投票した。
ジュストに1人が投票した。
ユーリに6人が投票した。
ユーリは村人の手により処刑された。
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チュレット! 今日がお前の命日だ!
2013/10/10(Thu) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
チュレットが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、クレイグ、テレーズ、ハイヴィ、ポラリス、アーリック、ツリガネ、ジュストの7名。
学生 パーシーは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 00時頃
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/* ああああああぶなロル間に合わないかと思った(ふるえこえ) お疲れ様でしたー!
(+0) 2013/10/10(Thu) 00時頃
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/* 委任できてなかったかと焦ったけど委任できてたわ
(-0) 2013/10/10(Thu) 00時頃
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/*む?誰か…2人くらい委任し忘れたのかな?* さてとりあえず伝言伝えたいんだけども…/
(-1) 2013/10/10(Thu) 00時頃
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/* お疲れ様でした。 やっぱバトルは楽しいですね!!
(+1) 2013/10/10(Thu) 00時頃
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学生 パーシーは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 00時頃
学生 ウィルは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 00時頃
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[――襲撃にあったのか。 疑念に、息を呑んだものの、そこに破壊活動の痕跡はない。]
……自分で、出ていったの。
[開け放たれた扉の意味するところは、きっと、そう。 自分は、留まれとは言わなかった。言ったとしても、それを強要することは、出来ない。]
探さなきゃ。 ポラリスも、タイユも、フォルテも、みんな、
[再び、その場に背を向けて走り出す。 仲間たちは、どこにいるだろうか。 ポケットで震えた携帯電話>>5:94には、まだ気付かない。]
(0) 2013/10/10(Thu) 00時頃
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/*あ、てか確か今日から吊り・襲撃自由…?だよね。 じゃあ上手くいけば今日が最終日?になるのかな。 …なんで私ここまで残ってるんだろ(ふるえごえ)*/
(-2) 2013/10/10(Thu) 00時頃
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学生 ユーリは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 00時頃
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[青の人形が、一歩、二歩。此方へ歩み寄る>>5:90。 その顔は、無表情。]
―――……
[ごめんねと――彼女の言った言葉は、聞かないふりして。 非情に、ならなければ。と、自分に言い聞かせて。]
(1) 2013/10/10(Thu) 00時頃
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学生 イルは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 00時頃
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――そのお人形、壊させてね。
[ノートから出すは、かつて彼女の人形を壊した、剣とおなじもの。 無論、あの時の人形より強いであろう青の人形に効くかは、不明だった。 ページの残量も危うい。 この戦闘が終わるころ、最悪、途中には――と、一抹の不安が過る。]
(…はやく、終わらせなきゃ。)
[ペンを持っている手で、もたつきながらそれを構え。
――横に一閃、繰り出した。]
(2) 2013/10/10(Thu) 00時頃
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/* サルタンドありがとーーーーーーーー!!!見ててくださいね!!!スカアハと一緒に!!
(*0) 2013/10/10(Thu) 00時頃
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学生 トロイは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 00時頃
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/* 一人ぼっち…ぶわっ
いいえ、わたくしは一人ぼっちなどではない。 116人(だっけ)の修造くんが、赤窓にはいらっしゃいます…!
(*1) 2013/10/10(Thu) 00時頃
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学生 クレイグは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 00時半頃
学生 ポラリスは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 00時半頃
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私のテレーゼ、 あなたは絶対壊させないわ。
[>>2袖口が無いのならば、指先の動きを隠す事は出来ない。 隠す必要がないのならば、その分気にせず動かせる。
右腕をぶん、と前へと動かす。 ゆっくりと歩いていた青薔薇は、腕の動きに沿うようにして走り出した。]
(3) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
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[翻るスカート、青薔薇の手にはなにもない。 横に薙がれる剣を、『青薔薇』の視界が捕らえた。]
……… っ、
[指と腕を動かして――1
1.伏せて避けた。横薙ぎの剣が髪を掠る。 2.避ける事が間に合わないと、左腕で受け止める。]
(4) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
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/* ポラテレ女の子組行くか、クレジュスリック緑男子組のとこへ行くか、幼馴染みのハイくんに会うか?
(-3) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
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―病室前―
[ついに、イルが運ばれた病室の前までやってきてしまった。手にはプリンが入った袋を持って。
テレビで学園内の様子は把握していたので、イルが病院に運ばれているだろうことはわかっていたが、いざ顔を合わせるとなるとやはり躊躇してしまう。イルの怪我はほとんど自分が負わせたような物だ。自分は、友人を自ら裏切るようなことをしてしまったのだ。]
――………イル。
[病室の中からテレビの音が聞こえてくる。自分は顔を出さない方がいいんじゃないのかという気さえしてきたが、いつまでも逃げているわけにはいかない。…は恐る恐る病室に入ると、控えめにイルに声を掛けた。]
(+2) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
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/* どこもいきたい #むり
(-4) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
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学生 ハイヴィは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 00時半頃
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[紙から造られた剣は、青薔薇の髪を掠っていく。
その剣の刃はどうなっていたか――――、 斬ることが出来るようになっているものだったのならば、 ベビーブルーの糸が、はらりと飛ぶだろう。]
ノート ………。
[彼女がノートを使うことを阻止する事が出来れば、勝ったも同然。 まずはその剣から手放してもらおう。 伏せていた青薔薇を操り、剣を持つ手に手刀を落とそうとする。]
(5) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
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/* >>*1 バッチリ見てるからね 頑張ってね、ウェイブ。
116人wwwwwそうだ僕がまた追加したんだwwww
(-5) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
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/*うーん、掲示板使ってパーシーが赤だったこと認知させようかと思ったけど、多分話の流れで知りそうだなーとか思いつつ。
(-6) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
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学生 パーシーは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 00時半頃
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[気分が重い。テレビから垂れ流しの音をバックに、…はゴロリゴロリとベッドの上を転がっていた。
不意に、ドアが開く音>>+2がする。目線だけを動かして、入って来た人物に目を見開いた。あわてて飛び起きる]
パーシー……
[ベッドの上に胡坐をかいて、ポリと頭をかいた。いつも、どんなふうに話していたっけ。そんな、当たり前が今は遠い]
…座りなよ。そこ、椅子あるからさ。
[ベッド脇の椅子を差し示し、勧める。さて、何から話せばいいんだろう。困った状況なはずなのに、どこか、全力で楽しんでいる自分がいた]
(+3) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
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学生 イルは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 00時半頃
学生 トロイは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 00時半頃
学生 ウィルは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 00時半頃
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\今帰宅!/
…もうやだー。
(-7) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
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[廊下を歩いていく。 様々な場所から聞こえていた戦闘の音が大分やんできたように感じるのは気のせいだろうか。 もうかなりの人数が闇に呑まれたのかもしれない。 ―今頃チュレットも闇に呑まれてしまい、病院にいるのだろう。去り際に、大事にしていたストールを返せて良かったななどとぼんやり考える。]
…そういえば
[チュレットと戦っている間に携帯が震えていたはずだ。もうかなり時間が経っている。早く確認をしなければ。 差出人は…友人であるトロイだった。
―『アルビーネは敵、エメットはやられた』>>4:124]
…スカアハ
[アルビーネという名前に見覚えはなかった。しかしエメット…スカアハは自分の大切な仲間だった。 倒されて…しまったのか。]
―お疲れ様でした
[それだけ呟き、パタンと携帯を閉じる。]
(6) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
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あ、っ
[剣は斬る事叶わず、青の人形の髪を掠めるだけで終わった>>4。 はらり、斬った髪が見え、目を見開く。 その一瞬をついて、青の人形が手刀を――1]
1.そのまま剣を持った手に落とした。 2.落とそうとしたが、どうにか避けて難を逃れた。
(7) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
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…サルタンドは…
[どうしているのだろう。 別れてから連絡を取っていないが、どこかで戦っているのだろうか。 そして]
ジュストくん、は
[彼も、今頃どうしているのかが気になる。 戦闘が得意なようには見えなかった。もしかしたら既に…]
いいえ、余計な事を考えるのはやめましょう。
[ツリガネは、前を見据える。 信念を、貫き通す。 その為に邪魔をする者は誰だろうと、倒す。
(わたくしは、負けない)
再度目的を確認し、しっかりとした足取りで廊下を進んでいく。敵のリーダーを、クレイグを探して。]
(8) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
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い、た…!
[避ける事が出来ず、手刀が直撃>>7し。そのまま剣を落としてしまった。 冷や汗がぶわ、と出る。 咄嗟に後退しようと試みたが、果たしてそれはどう作用したか。]
(9) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
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/* うあああ寂しい(ぶわわわ)
(*2) 2013/10/10(Thu) 01時頃
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[終わった、と。 ユーリが闇へと呑まれる姿を見送って少年はヴィオラを降ろした。 音楽が止まったことでアーリックの身体の支配権が戻る。 筋肉疲労があるだろう。 アーリックは、明日筋肉痛かもしれないな。
なんて、少し冷えた頭で思って。 アーリックとの距離を詰めた。ヴィオラを手に下げて、少しずつ。]
アーリック。 ……ありがとう。…ごめ、ん。
[アーリックに全てを任せてしまったから。 言葉に詰まりつつ、思いを告げた。]
(10) 2013/10/10(Thu) 01時頃
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学生 トロイは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 01時頃
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/* >>*2 (もふもふぎゅう)
(-8) 2013/10/10(Thu) 01時頃
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奏者 ジュストは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 01時頃
学生 ユーリは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 01時頃
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/* ところで昨日わたくしに投票した方誰です!名乗りでましょう!
(-9) 2013/10/10(Thu) 01時頃
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/* タイユー!(ぶわっ)
すみません深夜帰宅ぶっこんだフォルテです… 今からタイユからのメール見て、単独行動の予定なのですが、 ツリガネメモのあれそれをどうしようかなと考えていたり!
ツリガネ先輩とはバトりたいけれどその前にグーラに会いたいボクです…
(=0) 2013/10/10(Thu) 01時頃
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…あぁ。
[イルに指し示された椅子>>+3に、微妙に俯きながら大人しく座る。まだイルのことははっきりと直視出来なかったが、顔や腕に包帯やガーゼがあてがわれているのはちらりと見えた。]
…怪我、大丈夫なのか。
[何から話していいかわからなくて、無難な、けれど実際に気になっている話題から口にする。]
(+4) 2013/10/10(Thu) 01時頃
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[…に目立った傷はない。しかし、ジュストがヴィオラを降ろし、支配権が戻ったことで、急に疲労が出てきた。肉体的にも…精神的にも。]
…謝る必要なんかねえよ。こっちこそ、サポートしてくれてありがとな。 ジュストがいなかったら、アイツ倒せなかったかもしれねえし。
[だが、その疲労は隠して、ジュストに向けて安心させるように微笑み、礼を言った。 実際、ジュストがいてくれて助かった。いつも以上に身体も動いたし、能力も使えた。彼がいなければ、ユーリを倒すのにもっと苦戦しただろう…もしかしたら負けていたかもしれない]
(11) 2013/10/10(Thu) 01時頃
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/* ちょっと待ってメモ見たらwwwwwwwwwトロイwwwwwうぇwwwwww
ばかぁ!!!!!><
(-10) 2013/10/10(Thu) 01時頃
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[青薔薇の髪がはらりと飛んだことに、僅かに眉を寄せる。 いや、傷を負うよりはいいと、自分に言い聞かせて。]
逃がさない――ッ!!
[からん、床に落ちた剣はそのままに、 後退しようとする彼女へと青薔薇は詰め寄る。 そうして、ノートかペンか、その何れかを奪おうと――3
1.剣を踏んづけてバランスを崩した 2.目的のものを奪うために、手を伸ばした 3.彼女の手に触れないところにと、弾き飛ばそうと手を横に振るった]
(12) 2013/10/10(Thu) 01時頃
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/* どうしてこれは出て欲しくないなって思うものが出るんですかねぇ…
(-11) 2013/10/10(Thu) 01時頃
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学生 パーシーは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 01時頃
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/* もっといかついキャラではいれば良かったかも 流石にエドワーズは高校生に見えないけど…
まず、トロイつかうつもり→トロイいた→じゃあクレイグ→クレイグもいた→じゃあウィルにしよう→ウィル来たどころか使うつもりだった能力と被ってる→混乱→ふっと新たに舞い降りたキャラ「リーダーに忠実な幹部」→忠実→ユーリはどうかな→いけた!→と思いきやジュストのRPにピアノの演奏シーン使えない→プロローグ入村
(-12) 2013/10/10(Thu) 01時頃
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[取り上げる、なんて動きをしている間にも、 隙をつかれてしまう可能性がある。 ならば彼女の手の届かないところまで弾いてしまえばいい、と。
ペンか、はたまたノートか。 目に付いた方に向かって、青薔薇は左手を横に振る。
――その手が目的のものを弾く事はできただろうか。 青薔薇と視界を共有していたとて、動かしているのは赤薔薇で。 届く『青薔薇の視界』に、 青薔薇の動きがついていけていなかったかも、しれない。]
(13) 2013/10/10(Thu) 01時頃
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/* 頭痛い 疲れた、身体だるぅ
(-13) 2013/10/10(Thu) 01時頃
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/* タイユお疲れ様。すごく心強かった。ゆっくり休んで。
>>フォルテ 俺もとりあえずフォルテとアーリックに会いたい さらに言うならテレーズを倒したい。ポラリス倒されるなら尚更。 名前ネタ拾ってくれたときからテレーズを倒したい(遠回りし過ぎた感
(=1) 2013/10/10(Thu) 01時頃
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/* 全力で楽しんでるイルさんかっけぇデス…(ふるふる)
(-14) 2013/10/10(Thu) 01時頃
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…チュレット、いるかー?
[…は、周囲の様子を窺ってから、チュレットが運ばれたらしい病室を、ノックする。返事が返ってこようとなかろうと、…は躊躇なく扉を開いて、病室に入るだろう。 そして、彼の負った痛々しい傷を見て、一瞬沈痛な面持ちになるが、すぐにぎこちない笑顔を浮かべた]
…お疲れ。えっと、あんがとな。
(+5) 2013/10/10(Thu) 01時頃
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…そんな、こと。 アーリックが『強い』んだよ。
[「…がいなかったら、アイツ倒せなかったかもしれないし。」 少しだけ嬉しくもあり。 複雑な言葉。 補助をするためには少年は視野が狭いし、何より。 アーリックを『使っている』という感覚が、強いと言うこと。
…複雑。 アーリックが強いから、少年は補助ができた。そういうことだと言葉を継いで。]
(14) 2013/10/10(Thu) 01時頃
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(強くなりたい)
(-15) 2013/10/10(Thu) 01時頃
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―――!
[後退し、指の間に挟んでいたペンを持ち直す。 再び何かを出そうとした矢先の――青の人形の手による横薙ぎ>>12。 ロクにバランスのとれていない体で、その手を視界に捉え、そして、3]
1.ノートが弾き落とされた。 2.ペンが飛ばされた。 3.避け、尻餅をつく形で難を逃れた。
(15) 2013/10/10(Thu) 01時頃
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学生 クレイグは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 01時頃
学生 ハイヴィは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 01時半頃
学生 パーシーは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 01時半頃
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[床に放置されていたヴィオラケースを引きずり、オカリナと交換にヴィオラを仕舞う。 左手にオカリナを握り、土焼きの感触を確かめて。
少年の中で強くなりたいという欲求は大きい。 オカリナでは瞬間的な催眠はできないから、どうしても距離をとる必要がある。 また、催眠効果が強すぎるために、弦楽器のように細かな補佐はできない。 アーリックに行ったような、声を届けるようなことは、できない。
咄嗟に吹くことのできる笛は『騒音』-暴力音には向くが、自分も少なからずダメージを受ける。
これから、補助に回ってばかりではいられないと、今のアーリックを見て思う。 どうしても無理をさせてしまうし、何より『自分の強さ』ではないから。
(強くなりたい。あの人の笑顔を………--)
(16) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
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取り戻す くらいに。 守れる
(-16) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
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[したたかに尻餅をついた>>15。鈍い痛みに顔を顰めたが、そうも言ってられない。 慌てて、殴り書きで出現させたのは――"ポール"。 座ったままの状態で、人形の腹へそれを突き出した。]
(17) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
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ジュストは、漸く
2013/10/10(Thu) 01時半頃
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う……
[ぱちり、と目を開けると見覚えの無い白い天井が広がっていた。微かに漂うエタノールの匂いから、ここは病院だろうかとあたりをつける。]
い、たたたたっ!
[周りを確認するため体を起こそうとすると、全身の痛みでベッドに逆戻りする。衝撃波によって受けた傷の痛みに追加して、足首の捻挫。スーパーボールはもう使うまいと決心した。]
(+6) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
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ジュストは、↑吹っ飛びました無視お願いいたします…
2013/10/10(Thu) 01時半頃
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……ウィル?
[名前を呼ぶ声>>+5と共にノックの音が鳴り、会いたいと思っていた彼が姿を現した。 彼の浮かべたぎこちない笑顔を見て、心配を掛けてしまったかと申し訳なくなる。]
別に、お礼言われるようなことはしてないよ。
[ふい、と視線を反らして呟く。まだ本当の自分で彼と話すのが、少し怖かった。勿論テレビ中継されていることなど知るよしもない。]
(+7) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
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[>>15しりもちをついた彼女の手の中にあるものを、 今度こそと言わんばかりに手を伸ばす。ひらり、揺れる袖。]
…… 破いたりは、しないから。
[彼女の手に届かなくなるようにするだけだから。 それを渡して欲しい、なんて。 聞き入れてもらえないであろう願いを告げてみる。]
ちょうだい?
[ゆるりと伸ばされた手は、ノートへと――**]
2013/10/10(Thu) 01時半頃
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[>>15しりもちをついた彼女の手の中にあるものを、 今度こそと言わんばかりに手を伸ばす。ひらり、揺れる袖。]
…… 破いたりは、しないから。
[彼女の手に届かなくなるようにするだけだから。 それを渡して欲しい、なんて。 聞き入れてもらえないであろう願いを告げてみる。]
ちょうだい?
[ゆるりと伸ばされた手は、ノートへと――]
(18) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
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/* >クレイグメモ 精神的には一周回って元気が戻ってきた グーラしっかり
(-17) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
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/* ウィルー!やっと会えた嬉しい!!!(歓喜)
(-18) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
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[少しずつ、少しずつ。 少年は変わっていた。
三人を闇に見送り。 少しでも心を纏めようと。
懐で携帯が震えた。 そういえば、いくつも無視している気がする。 ポケットに手を突っ込み、携帯を取り出して、ぱかり。 ツリガネ、という言葉に一々揺れ動かされながら、漸く少年は情報を得た。
ユーリがツリガネの側近であったこと。 ウィル先輩が倒れたこと。
先の戦いで知ったことであったので、自分の確認の遅さにため息をついてしまって。 さて、最後の一つ。
>>5:94。]
(19) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
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ッ !!!
[>>17あの状態から文字を書くとは、予想外だった。 突き出されたそれに気付くや否や、 赤薔薇は表情を変え、腕を後ろへと引く。
ポールを避けようと、青薔薇は後ろへと下がるが――3
1.勢いよく腹部に当たり、後ろへと吹っ飛ばされた 2.避けきる事ができず、青薔薇が尻餅をついた 3.僅かに腹部に当たり、よろめいた]
(20) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
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/* …………… 1とか出て、こっちまで飛んできたらおいしいなとか考えてたのだけど
もうランダムに頼るのやめよっかな。
(-19) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
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―病室にて―
[ウィルが去ったあと、気絶するまでの記憶を思い出す。 エメットとの戦いと――トロイとの、戦いを。
ふと、首元のマフラーがないことに気づく。 持っていた通学用鞄は、ベッド脇の机の上に置いてあったというのに。 まあ、傷んでしまったし、これを機に新しいものを作るものいいかもしれないけれど。 やっぱり、ずっと使ってきたものへの愛着はある。]
[適当な番組でも見ようと、何気なくつけた室内のテレビに映し出されたのは校内の様子。 抗争で傷ついた建物、それに巻き込まれた人々――その中には、この抗争とは無関係と思われる人物もいた。]
……………………………。
[これが……こんなことが、”敵”の望みだったのだろうかと。 そこまでしなくてはならない理由があったのだろうかと。 顔に暗い影が落ちるのは、止めようもなかった。]
(+8) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
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[がしゃん、硬いもの同士が触れる音。 避けきれず、腹部に当たったポールに青薔薇がふらりとよろめく。 ポールが触れた辺りのドレスには、僅かに穴が開いている。
ひゅ、と息を呑む音。嗚、傷を負っていないだろうか。 今にも確かめたい気持ちでいっぱいだが、 敵が居る手前、そんなことを出来る筈も無く。
そんな間にも――彼女は何か、行動を起こしていたか**]
(21) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
|
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/* そういえば一緒に落ちた人=病室同じ だったら、またユーリと同室だ
(-20) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
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…『強い』、か。 俺は、自分が強いか弱いかなんて分かんねえし。今までそんなこと考えたことなかったけどな…
[ジュストの言葉を聞いて、ぼんやりと考える。 パーシーも、確か「強くなりたかった」と言っていた。 皆、どうしてそこまでして強くなろうとするのだろう。 強さを証明しようとするんだろう。 弱くでもいいじゃねえか、と思う。弱いからこそ、助け合えるのだから。 強い者も弱い者も、関係無く、 みんな仲良く平和に――なんて、そんなこと考えてるのは、自分だけなのだろうか]
(22) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
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/* 自PCを虐める傾向にあるので、ぶっちゃけボコされたい
(-21) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
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/* 刺されたりとか殴られたりとか、 人形じゃなくてテレーズにやってほしいけど、 これそこまでバイオレンスな村じゃなかったです
(-22) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
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……え?
[状況の掴めなさに、困惑。 同時に。 何かを察して、首筋の毛が逆立つ感覚。
タイユは、戦ったのか。 格好良く。
急速な体温低下を感じて、ぐっと、オカリナを握りしめた。 -グーラにあう必要がある。 -色々と、情報交換しなければならないし、 -何より、安否を確かめたい。
少年は携帯から視線をはずして、アーリックに向き直った。]
(23) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
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|
アーリック、音楽室に行かない? 彼処、防音だし中から鍵掛けられるし、少しは安全だと思うんだ。 …たぶん。
其処で、クレイグ先輩に連絡とろうと思う。
[アーリックは、クレイグのことを知っていたっけ。 クレイグがリーダーということを。
…ということは、少し考えないでおいて。イルの言葉を、少年も忘れてはいない。グーラに伝えるべき事は、沢山ある。 アーリックは平気そうに返事をしてくれるけれど、休む必要があることぐらいは少年にも分かるし、だったら少し避難をしようと。
少年は音楽室に向けて走っていた-もう、遠い昔のように感じてしまうが-から、音楽室まではそんなに遠くない。 アーリックが了承したら、少年はアーリックを手伝いつつ、音楽室に向かうだろう**]
(24) 2013/10/10(Thu) 02時頃
|
|
[手ごたえは、確かに感じた。ぶつかる音も、聞こえ>>21。 そのまま立ち上がり、よろめく青の人形へ、2]
1.ポールを更に突き、追撃した。 2.追撃しようとしたが、ポールが手から滑り落ちた。
(25) 2013/10/10(Thu) 02時頃
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(馬鹿!!)
[からん、と、ポールが落ちる音が廊下に響き渡った>>25。 肝心な時にミスをする自分に苛立って、思わず心の中で叫ぶ。
――その間にも、おそらく人形は体勢を立て直しているだろう**]
(26) 2013/10/10(Thu) 02時頃
|
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あ、そうだ、連絡しねーと…
[イルがやられたこと。ユーリを倒したこと。それらを同志達に連絡しなきゃいけないことを思い出す。 それに、クレイグにイルからの伝言も伝えなければいけない。 そう思い携帯電話を取り出そうとしたところで、ジュストの様子>>23に気づいた。携帯を見て困惑している、ということは…まさか、また誰かがやられたのだろうか。]
…おう、それなら行くか、音楽室。 クレイグ先輩当てに、イルからの伝言預かってるしな…あっちの陣営の奴らに見つかる前に行こうぜ。
[ジュストの提案を聞き、何かあったか聞くのは音楽室でもいいか、と思い、了承する。ジュストが手伝ってくれるのに感謝しつつ、共に音楽室に向かった]
(27) 2013/10/10(Thu) 02時頃
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奏者 ジュストは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 02時頃
学生 ポラリスは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 02時頃
学生 ハイヴィは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 02時頃
学生 トロイは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 03時頃
学生 クレイグは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 09時頃
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そのうち、治る。かな。 大丈夫になるよ。
[怪我の度合いに関しては、曖昧に答えた。ダメージが大きい事は分かっているので、時間がかかる事は承知しているが、治る事は治る。 それを含ませた答えをパーシー>>+4に返した。]
パーシーは? 最後、さ……
[全てを言うのは憚られて、口をつぐむ。 そういえば、あの会話を聞いてしまっている事に気づいた。 うーん、やっぱり邪魔だったよなあ。胸中でもう一度アーリックとパーシーに謝った]
(+9) 2013/10/10(Thu) 09時頃
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ん、そか。
[視線を逸らされ>>+7、苦笑する。 ベッドの横にあった椅子に腰かけ、ややあって、決心したように口を開いた]
えっと、なんつーか……全部、見てた。
[聞きたいこと、伝えたいことがありすぎて、何から言えばいいのか分からず、何とかそれだけ絞り出した]
(+10) 2013/10/10(Thu) 09時頃
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学生 ウィルは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 09時半頃
学生 イルは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 10時頃
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そっか…。 最後の一撃は確かに痛かったけど、俺は別に、大丈夫。
[イルの曖昧な返事>>+9に少し言葉に詰まる。やはり、ダメージは大きいのだろう。本当は…も、ベッドで安静にしていろと看護師に口を酸っぱくして言われたが、そんなことは今はどうでも良かった。]
あー…その、イルが気を使う必要は、全然ねぇから。 むしろ…、こんなこと言われても嫌かもしんねぇけど、イルには色々と感謝してる。
[一番近くであのやりとりを見ていたのはイルだったから、気まずくないと言ったら嘘になるが、それでも…はそこで初めて真っ直ぐにイルを見つめた。]
(+11) 2013/10/10(Thu) 10時半頃
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お前、逃げないって…言ってくれたよな。俺がどんなに攻撃しても、真っ正面からぶつかって来てくれた。 ありがとう…―――それと、ごめん。
[戦闘中は、真っ直ぐなイルを見れば見るほど、自分が酷く惨めで『弱い』存在のような気がしてきて、苛立っていたけれど。本当は、イルの真っ直ぐな瞳に心を揺れ動かされそうになるのが怖かっただけだった。
ツリガネ側についたことは、今でも後悔していない。やり方は正しくなかったかもしれないが、ツリガネやユーリの存在が、自分を支えてくれていたのも事実。 でも…――…最後まで逃げないでいてくれて"ありがとう"。裏切って"ごめん"。感謝と謝罪の言葉は、気づけば自然と口から溢れていた。]
(+12) 2013/10/10(Thu) 10時半頃
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学生 パーシーは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 10時半頃
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[走っていく中、不意に視界に入ったものに足を止める。 廊下の掲示板に一枚、異質な張り紙を見つけた。 【脱落者】と銘打たれた下には、生徒の名前が書かれている。陣営別に分けられており、どの陣営の誰が倒されたのか一目瞭然だった]
…なんだこりゃ
[戦争が始まってから気にした事などなかったが、こんな便利なものがあったのか。 いや、そもそも何故教師や学校側はこれだけの騒ぎが起こっているのに何も干渉してこないのだろう。 勿論、妨害は無いに越したことはないのだが]
(28) 2013/10/10(Thu) 11時頃
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[答えの見えない疑問は強制的に捨て去り、名前を確認していく。 知っている名前もあった。アルビーネ、イル。書かれている欄は、敵陣営。 あぁ、やっぱりそっちだったか。 驚きや悲しみというよりは、極自然に納得して。自分の陣営に目を通す。 そこで、一人の名前を見つけて思わず止まった。
パーシー。自分の同室の、親友の名前。 所属しているのは、此方側の陣営]
……
[二人が仲良く一緒にいるのは何度も見たし、半年前知り合ってからは今まで以上に微笑ましい二人だと思っていた。 アーリックの陣営は分からない。だが、彼の性格上此方に所属しているとはあまり思えない。
やがて、全て見る前にまた走り出した。 脳裏に浮かぶ一人を振り払うように。]
(29) 2013/10/10(Thu) 11時頃
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学生 ハイヴィは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 11時頃
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……え、はっ?
[全部見ていた>>+10、との言葉に一瞬思考が追い付かなかった。 本当の自分を隠していたことが知らぬ間に伝わっていたのかという驚きもあったが、一番は――]
(うううううわ超恥ずかしい)
[ツリガネと最後対峙したときに放った言葉>>5:86を、聞かれていたかもしれないことに動揺した。耳まで真っ赤になって、掛けられていた白い布団を頭までかぶる。]
……これ、返す。
[握っていたピアス>>5:97を、布団から手だけ出して差し出した。]
(+13) 2013/10/10(Thu) 11時頃
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そうか。でも、無理すんなよ。 …あはは。あー、じゃあ、証人って事で。
[緊張をほぐす様にパーシー>>+11に微笑んだ。続いた言葉には、胸中を見透かされたかと驚いたけれど。 自分でもよく分からない妥協案を口にして、パーシーから少しだけ目を逸らそうとした。が、パーシーがこちらを見ているのに気づき、居住まいを正す。]
感謝、されるような事したっけ。 なんというか、俺結構我儘なんだよ。
[ポリポリと頬を掻きながら、…はポツポツと言葉を零す。]
パーシーがそっちの陣営と分かって、でも最初は認めたくなかったんだ。 なんでだよ、って混乱して、戸惑って。 でも、止めようと思ったのは、半年前の日常を取り戻したかっただけなんだ。 楽しかったからさ、あの時。その為には、お前が居なきゃって思って。 我儘なんだ、俺。
(+14) 2013/10/10(Thu) 11時頃
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[平和にしたいというのは大義名分に近い。守りたいという気持ちに嘘はないが、そんな事を言えば、この争いを繰り広げている者たちは、ほとんどが何かを守りたくて参加しているのだと思う。 じゃあ、俺の本音はなんだろうか。ベッドの上に転がりながら考え続けて、手にした答えは『半年前のあのころを、今も』という我儘な答えだった。]
付き合わせて、ごめんな。でも、パーシーと過ごす日常が好きだよ。 だから、俺としては今まで通り仲良くしたいのだけれど。どう?
[後半は明るく言葉を添えて、…は首をコテリと傾げた]
あーっと、アーリックにライバル宣言したわけじゃナイデスヨ。
[一応、予防線を張っておいた]
(+15) 2013/10/10(Thu) 11時頃
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[みんなを、探さなければ。 もしも、仲間たちが散らばっている状況なら、まずい。
けれど、それと同時に考えなければいけないことがあった。
これから、どう戦うのか。]
[自分の能力は、元来戦闘向きではない。]
ツリガネの能力って……
[何か、聞いたことがあった気がしたけれど。 それよりも、真っ先に思い出すのは、彼女のもう1つの、]
剣道、だっけ。
[これまでは、運が良かったのだ。 自分と、相性の良い道具使いー道具、と言うと、またあんな目を向けられるのだろうかーや、相性の悪いはずの同室者は、既に傷を負っていた。 けれど、相手がツリガネならば、そうはいかない。]
(30) 2013/10/10(Thu) 11時半頃
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なんか、考えなきゃな。
[はたとそう呟いて、向かった先は【2】だった。 1.保健室 2.美術室 3.茶道室]
2013/10/10(Thu) 11時半頃
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まって、ほしいもの茶道室になかった。華道だった。 #無知 すみませんほんとうにすみません 剣山とか茶道で使わな……
(-23) 2013/10/10(Thu) 11時半頃
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なんか、考えなきゃな。
[はたとそう呟いて、向かった先は【2】だった。 1.保健室 2.美術室 3.華道室]
(31) 2013/10/10(Thu) 12時頃
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学生 クレイグは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 12時頃
学生 イルは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 12時頃
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え、あ、うん、サンキュな
[差し出されたピアス>>+13を受け取り、ポケットに収める。 布団に潜り込んだまま出てこないチュレットのせいか、ある程度覚悟を決めたはずが、こっちまで恥ずかしくなる。が、意を決して口を開いた]
えっと、その…『約束』、守れなくてゴメンな。 怪我、させちまったし…すげー落ち込ませちまったっぽいし… ホント、役に立てなくて悪かった。
[まずは、これだけ。 ここから先は、チュレットの目を見て、直接伝えたい。 そう思い、ぽんぽん、と布団を軽く叩いた]
…でさ、なんつーか、出て来て、もらっても、いいかな。 俺も、言いたいこと、あるし。
(+16) 2013/10/10(Thu) 13時頃
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/*恥ずか死ぬ(ゴロビッタン)
(-24) 2013/10/10(Thu) 13時頃
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学生 ハイヴィは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 14時半頃
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/* 告白するとしたらクレイグだけど、彼がこっち来てしまったら負けるっていう。 まず、イルにも自覚が無いし、もしかしたらマジで尊敬だけかもしれないし。 どっちにも転べる書き方しました。 */
(-25) 2013/10/10(Thu) 14時半頃
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[ぽつりぽつりと語られるイルの話に>>+14>>+15静かに耳を傾ける。思えば、イルとは同室で毎日のように顔を合わせていたが、こんなに真剣に話をするのはかなり久しぶりのことだった。ずっと自分が友人から逃げていた証拠だ。]
―…俺さ。
[イルの話を聞き終えたところで、ぽつりと口を開く。]
父子家庭なんだけど。 …父親がクソみてぇな野郎でさ。しかもそいつは、俺と同じパイロキネシスの能力者。
――俺は、ずっと父親と同じ能力が嫌だった。暴力的な炎の力が、嫌いだった。 だから、炎の能力は、出来るだけ使わないようにしてた。
(+17) 2013/10/10(Thu) 16時頃
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でも…ツリガネ先輩に会って、それはただの『逃げ』なんじゃないのかって思うようになったんだ。炎が嫌いなのも、能力を使わないのも、父親との嫌な思い出から逃げてるだけで…俺は『弱い』んだって。 ――だから、どうしようもなく『強さ』に憧れた。強くなって、父親っていう呪縛から逃れたかった。自分の能力を、自分のことを、もっと好きになりたかった。
[…はここまで一気に喋ると、イルの瞳をじっと見つめた。自分の身の上話を詳しく友人に明かしたのは、初めてだった。]
もっと早く、こういう話をすれば良かったな。ごめん。 …やっぱお前には、感謝してるよ、イル。半年前のことを、そんなに大切に思ってくれててありがとう。俺もイルと過ごした日常が好きだ。
一度裏切った身としては、すげぇ図々しいお願いかもしれないけど、でも…俺も、やっぱりお前と友達やめたくない。
[眉を下げて、情けなく呟く。]
アーリックにライバル宣言…あぁ、親友宣言てことか。
[片言のイルには、誤魔化しの言葉を。花言葉の意味は調べたが、まだ何もかもを確信している訳ではなかった。]
(+18) 2013/10/10(Thu) 16時頃
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学生 パーシーは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 16時頃
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……覚え、てたんだ。
[切り出された『約束』に>>+16ぽつり、と何処か嬉しそうな声色を含ませて呟いた。]
怪我したのは、……僕、の意思だから。 それに、僕も、守れなくてごめん。
[布団の下でそっと目を伏せた。 すると、ぽんぽんと軽い感覚。そろそろと顔を布団から出す。]
……なに?
(+19) 2013/10/10(Thu) 16時頃
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/* 話し合いで和解していく雰囲気ですが、私はチャンスがあればトロイにビンタ一発食らわせたい(まがお)
(-26) 2013/10/10(Thu) 16時半頃
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[チュレットの謝罪>>+19に、ふるふると首を振った。謝らなければいけないのは自分だ]
俺よりお前の方がひでー怪我してんじゃん。 守るとか大口叩いといて、結局何も出来てねー自分が情けねーんだよ。
で、さ…
[いざ、チュレットの顔を見ると、照れくさくて、いつもの調子でごまかしたくなる自分が憎らしい。だが、ここで言わなければ男が廃る。意を決して、口を開いた]
見ての通り、俺、よえーし、バカだけどさ、もっと、強くなるから。 だから、これからもずっと、お前を守らせて欲しい。
…俺も、チュレットのこと…その、大好きだから。
(+20) 2013/10/10(Thu) 17時半頃
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話してくれて、ありがとう。
[パーシーが話してくれた内容>>+17>>+18は重い話で、受け止めきれるだろうかと不安を感じたのは確か。だがそれ以上に、デリケートな話をしてもらえる位には、許されているのだと感じた。]
確かに、それ自体は逃げだったかもしれない。 けれど、それは自分を守るための行動だったんじゃないかな。 俺は、逃げる事が弱いとは思わない。
それにさ、思い出したんだ。俺も、自分の能力が嫌いな時があった。
[…は懐かしむように目を細めた。十数年前の、昔の話だ。]
小さい頃、制御が壊滅的に下手だったんだ。あっちこっち行っちゃって、人や物にぶつかって、壊したりして。当の俺は、手が痛いって泣いててさ。
[自嘲するように微笑む。 意図して暴走させていたわけでは、断じてない。人や物が傷ついたのだから、叱られる事に理解も納得もしていた。 けれど、出口の無い感情の波が在ったのも本当で。その矛先が、自身の能力に向かっただけの事。]
(+21) 2013/10/10(Thu) 18時半頃
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そんなときに兄さんがさ、制御の練習をしてくれたんだよ。 お陰で今は、わりと思い通りに動くし、この能力も嫌いじゃない。
好きになれるよ。時間はかかるかもしれないけれど、いつか受け入れて、好きになれるときが来る。 まず、俺はパイロキネシスなパーシーが好きだしね。
[明るい声で、ホケホケと微笑んで、…は続けた。]
当たり前だろ。俺だって、友人で居たい。 言っただろ? アーリックも交えて、中庭でご飯を食べよう。
(+22) 2013/10/10(Thu) 18時半頃
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ー音楽室ー [がちゃん、と鍵を閉めて。 少し扉を揺らして閉まっているかを確認。 大丈夫。
アーリックと共に音楽室への避難に成功。少しだけ、肩の荷が降りた。]
少し休もうよ、アーリック。 怪我とかしてない?
[アーリックに、尋ねた。 怪我をしているなら、その辺にある布等で応急処置をしようと。]
(32) 2013/10/10(Thu) 19時頃
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奏者 ジュストは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 19時頃
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/* ツリガネ・ハイヴィ合流、ジュスト・アーリック・クレイグ合流 →分かれて各々エンカ
でどうだろう、と思ったけど、 全く関係ない自分が口を出すのもどうかと思ったのでお口ちゃっく
(-27) 2013/10/10(Thu) 19時半頃
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……何も、できてないなんてことはないよ。 僕が戦えたのは、変われたのは、ウィルのおかげだし…昔からずっと助けてもらってる。
[首を横に振る彼>>+20の目をしっかり見つめて、訴えかけるように話す。
その為、意を決したように続けられた言葉も目を合わせたまま聞くことになり]
……え、あ、えええ…?
[これ以上無いくらいに顔を真っ赤にし狼狽えた。]
え、えっと、あの、その……好きって、どういう意味で?
[動悸は激しく、声が震える。 それでも、真っ赤な顔でたどたどしく口を開いた。]
(+23) 2013/10/10(Thu) 20時頃
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/* 委員長かわいい
(-28) 2013/10/10(Thu) 20時頃
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―音楽室―
[ジュストと共に音楽室に入り、鍵が閉められると少しだけ安心した。]
あー…まあ、かすり傷程度だから大丈夫だ。 それよりも、早くクレイグ先輩に連絡取ろうぜ。
[怪我は、してないわけではない。肩と脇腹に掠った傷。大きな怪我ではないので、それよりも連絡を取って合流することを優先したかった。 皆の安否も、気になる。果たして、今残ってるのはどれくらいの人数なのか。]
携帯電話を取り出して、メールをチェックしてみたが、自分の携帯には以前確認した後に新しいメールは届いていなかった。それを確認し、メールを作成する。 『イルがユーリによって倒され、その後、俺、アーリックがユーリを倒した。現在ジュストと共に音楽室、可能なら合流したい』という簡潔な文を作り、同じ陣営の皆に送信した。]
(33) 2013/10/10(Thu) 20時頃
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っと。とりあえずこれでいいだろ。 …ジュスト、やっぱり、今のうちに応急処置してもらってもいいか?
[携帯電話を一度しまい、近くにあった椅子に座って一息つく。そうすると、改めて怪我の痛みを自覚した。かすり傷といったものの、血は滲んでいる。 これから先、また戦うこともあるかもしれない――いや、ツリガネが倒されていないならばあるだろう。それならば今のうちに手当てした方がいいだろうと考え、苦笑しながらジュストに手当を頼んだ。]
(34) 2013/10/10(Thu) 20時頃
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/* そうだったね すっかりわすれてたよ… 委任してるけど普通に投票しちゃってもいいんだったね
PC視点なのかな、PL視点なのかな。 PL視点での投票なら落ちそうなところに投票するけど
(-29) 2013/10/10(Thu) 20時半頃
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[操り人形とて、衝撃を受ければバランスを崩してしまう。 人と同じような動きをする青薔薇には、それが顕著に現れる。
早く立て直さなければ――、 よろめいた青薔薇に出来た隙を、彼女は見逃さないだろう。 焦りを覚えながらも体制を立て直させた頃に、 からんとポールが床に滑る音>>26]
……… !!
[咄嗟に腕を動かして、青薔薇を少女に向かって動かす。
動き出した青薔薇は少女との距離を縮め、 ノートに文字を書く事を阻止しようとするが、さて。 その間に、彼女は何かを書く事が出来ただろうか。]
(35) 2013/10/10(Thu) 21時頃
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そりゃ、勿論…その… 『愛してる』って意味。
[真っ赤な顔で聞き返され>>+23、自分でも驚くほどにあっさりと答えた。一旦口に出してしまったせいか、今までのためらいが嘘のように言葉が飛び出る]
あ、答えは落ち着いてからでいいんだけどな。 お前に『好き』って言ってもらえて嬉しかったから、俺も言いたかった。 そんだけ。
[ツリガネへのチュレットの言葉>>5:86を思い出し、へへ、と笑う。照れくさいが、長年溜め込んできた想いをようやく言えた、という達成感が大きかった]
(+24) 2013/10/10(Thu) 21時頃
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学生 クレイグは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 21時頃
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ー美術室ー
[正攻法でいって、叶う相手ではない。 何か、方法はないか。 そう考えて、物の多そうな美術室にやって来た。]
これ、借りていいかな。
[自分の能力で齧って破壊したもの以外、自分に修理することはできない。 だから、学校の備品を戦闘に用いるのは、少し気が引けるのだが、]
今更、だなぁ。
[山積みになった道具類から、画鋲セットと、新品のカンバス、それに、膠液を手に取る。 カンバスは、ポケットなどに入るサイズではないが、手に持って行けば良いだろう。 刃物を手にする気にはならなかった。]
(36) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
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ごめん、センセ。頂きます。
[人の気配のない準備室に声をかけ、教室を出ようとした所で、携帯が鳴った。>>33
確認すれば、他にもメッセージを受信していたようだ。 たった今受信したものにざっと目を通し、唇を噛みしめる。]
……イル、
[ごめん。それは、声になることはなく。 そして、少し前に受信していたそれに目を通し終わった時、…は既に走り出していた。]
(37) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
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[アーリックが携帯をいじっているのを確認。 打つの、早いな。なんてぼーっと考えた。二つ折りの少年の携帯は反応も遅いし、少年も機械に強くない。 両手でぽちぽち、打つ方。
気がゆるんでいるのだろうか、頭を振って雑な思考を追い出した。 アーリックの言葉>>34に小さく頷いた。 窓際の棚を探りに、移動する。]
(38) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
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[備品棚から取り出したのは、ピアノの掃除などに使われる、柔らかい布。 新品があったので、借りることにして。
他に何か、使えそうな物はと見回す。 とりあえず、鉄琴用のマレットを一つ。打楽器は専門外だがそれなりに固いし。 あと、がっつり重いヘッドホン…
…どうしようか? 2 1*重いからやめておく 2*敏感な耳を少しでも抑えて、打撃のため、首に掛ける。
(39) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
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[少年が瞬間的に攻撃を行うためには、衝撃音が最も都合がいい。 しかし使うと自分にも返ってくるので…
これから、例えば独りで誰かに対峙することとなったら、補助ではいられない。 笛を吹いている時間も、ヴィオラを取り出す時間もほとんどないだろう。
戦うために。
少年はヘッドホンを首に掛けた。少しは衝撃音が吸収されるだろう。 まあ、少しだけれど。気休めにはなる。 首にずしりと重さが乗るけれど、必要悪と割り切った。
布をもって部屋の隅、小さな水道へと近づいていった。 楽器は手を清潔にする必要があるから、水道が付けられているのである。 布を濡らして、アーリックのところへ戻ろう。]
(40) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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/*…今日は静かだな
(-30) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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イルも、聞いてくれてありがとな。
[ずっと話せずにいた話をイルに出来てほっとしたのか、気の抜けた顔で笑う。その後のイルの話には>>+21>>+22真剣に耳を傾けた。]
そっか…お前にも、能力が嫌な時があったんだ。 でも、今はもう嫌じゃない…か。
[イルの言葉にはどこか説得力があって。イルの言う通り、俺もいつか自分の能力を受け入れられたら。そんな時が来ればいいなと、改めて思った。]
……………お前も結構恥ずかしいこと言うな。 まあ…、でも…
―…ありがとな。 俺も、お前とアーリックとまた、昼飯一緒に食いたい…デス。
[面と向かって好きだと言ってきた友人に照れくさくなり、少し固いお礼を述べる。 なんだか急にこの素直な雰囲気に耐えられなくなってきた…は、そのまま勢いよく持っていた袋をイルにつき出した。]
…これ!プリン!お見舞い品だからお前にやる!…プリンが嫌いだったら他の患者にでも譲ってくれ。
(+25) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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/* うぉぉおおウィルさんすげぇイケメン!
イルもイケメン…!!
(-31) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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学生 クレイグは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 22時頃
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いいや、それほどでも。
[ゆるりと口で弧を描き、…は微笑む。 変に恥ずかしがって、婉曲な言葉づかいで話を拗らせるよりは、素直に言った方が伝わると判断した結果だ。その目論見は、どうやら当たったらしい。 こう言うと策士の様だが、あくまでも本心を言っただけだ。率直に。]
ああ、約束な。
[言質をとった、と内心でガッツポーズを決める。その眼前に、いきなり袋が突き付けられた>>+25。]
え、プリン? いいの? ありがとう…… 嫌いじゃない、むしろ好き! …パーシーも食べない?
[…はプリンを一つ、パーシーに差し出した]
(+26) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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|
[廊下を進む。 クレイグを探して。
先程まで背負っていた空の竹刀袋は適当なとこに置いてきた。邪魔だし、しばらく竹刀をしまう事もないだろうから。 竹刀は常に手に持ち、かつ周囲を警戒していないと極めて危険だ。うっかり先制攻撃でも決められたら笑い事では済まない。]
んー…
[見つからない。クレイグも見つからないが、そもそも人影がない。 どちらかの陣営に属する者は大半が倒れ、戦争に参加していない一般生徒は校舎から退避したせいだろう。 どこを見てもぼろぼろの校舎しか視界に映らない。]
(41) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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/* どうしようかなー あまり攻撃しちゃうのも気が引ける
(-32) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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…あら
[ふっと綾葉ちゃんに視線を落としたツリガネは、綾葉ちゃんに赤い布の切れ端がくっついているのを発見した。 恐らくこれは、親友の赤いストール。巻き付いたのを取る際に千切れたのだろうか。だとすると、千切れたのは幾度も衝撃波を食らい、布が弱くなっていたからだろう。
彼女は切れ端を竹刀から外すと、何となくポケットに突っ込む。 何故そうしたかは自分でも分からないが、気づいたらそうしていた。
…よく見たら、切れ端がくっついてた事の他にも、竹刀に変化がある。 鍔から先革にかけて、今までなかった細かい傷がたくさんついていた。衝撃波を纏ったり飛ばしたりを繰り返したからだろう。
小さな頃から大事に大事に使っていた、大切な竹刀、綾葉。 それが傷ついてしまったのは実はとてもショックで。 ツリガネは人知れず、悲しげな表情を浮かべた。]
(42) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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学生 ハイヴィは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 22時頃
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/* またぼっちってしまったのでソロールぐるぐる回そうと思うです さびしい
(-33) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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学生 ポラリスは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 22時頃
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―音楽室へ―
[急いで音楽室まで駆ける。 ただ、敵に見つかって、バトルを仕掛けられるならまだしも、尾行されないよう、周囲には細心の注意を払って。]
(連絡を入れた方が良さそうだ。)
[何もなしに入室しようとして、無駄に警戒させたら悪い。
カンバスで塞がっていない方の手で、ポケットの携帯電話を取り出して、先程のメールに返信を打った。]
(……タイユ、)
[文面を打ち出しながらも、やられたという彼を思い出す。] (つよいひとだった。)
『今音楽室の前。一人。開けて。』
[メッセージの送信者であるアーリックと、それに同行しているという仲間を送信先に加えた。 送信ボタンを押す。反応があるまで、扉の前にぼんやりと立ち尽くしていることだろう。]
(43) 2013/10/10(Thu) 22時頃
|
|
>>42 これは齧って先端折ったらまた俺が悪者フラグ ごめんでもやる(それくらいしか思いつかないとも言う)
(-34) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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|
[間髪入れず、此方へ伸ばされる、人形の手>>35。 恐ろしく精巧で、だからこそ不気味さを感じさせるそれを、避けようと。
ノート――自分の要を取られたら、無力だから。
まるでテレーズにとっての人形と同じものだと、ふと思った。]
――!
[そして、その手を2]
1.避け、再び剣を出した。 2.避けきれず、人形の手が此方へ届いた。
(44) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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学生 クレイグは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 22時半頃
|
、っぁ
[――青の人形の手が、迫った。]
(45) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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/* 竹刀 部位 でググって色々調べたCO
(-35) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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/*んー?でもRPPなんね? まぁ、吊襲自由解放ってそういうことになるか…難しい
(-36) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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学生 ポラリスは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 22時半頃
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/* 最悪自演で落ちるので…事故やらなんやらで怪我するとか。
(-37) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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[とても、強い人だった。 単純に、戦闘力の面でも、精神的な面でも。
冗談めかして、そう言ったこともあったかもしれない。]
(実質、1番強いのって、タイユなんじゃない?リーダーかわんなくていい?) (その彼が、負けるなんて。)
[嫌な予感がした。]
(=2) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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[>>45青薔薇の手が、ポラリスの腕を叩く。 手の中のノート、彼女が戦うのに、必要なもの。]
…………… 。
[動かした左腕がずきりと痛んだ。 こんな時にと、こっそり眉を顰める。
大切な人形達や、テレーゼの力を借りて戦う事も初めてだったが、 こうして怪我を負うことも初めてだ。 ましてや蛍光灯を腕で受け止める経験なんて、もちろん無い。
自分以上に、怪我を負ってしまった者も居るのだろうか。 きっと居るのだろうけれど――、]
(46) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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/* あ、フォルテの能力は未知数的な認識で(のつもりだった) 戦争始まるまでは、単純な戦闘能力(身体)くらいでしか見てないクレイグ
(=3) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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っ…!
[どうしよう今凄く顔熱い。きっと今の自分の顔はとても赤いのだろう。 歓喜や恋慕などの言葉で表現しきれない感情で溢れかえり、頭が沸騰しそうだ。 しかし満足気な態度>>+24を見て、何故か無性に彼を動揺させたくなった。 思えば昔から、自分は負けず嫌いなのだ。]
……ウィル。
[まだ少し痛む体を起こし、椅子に座る彼に近付く。にこり、と笑みを浮かべる。悪戯心が混じった、それでいて幸せそうな笑顔。]
僕も、ウィルが好き。愛してる。 小さい頃から、ずっと。
[そっと唇を彼に近付けた。]
(+27) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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ねえ、 降参……して?
[彼女の手の中にあったノートは、今は何処にあるだろう。
床に落ちてしまっているのならば、最早彼女に戦う術はない。 もしその手の中にあったとしても――、 この距離ならば、何かを書く前に阻止できるだろうから。]
…怪我、させるつもりは、ないの。
[誰かを傷つけるつもりはない。 故に、青薔薇はずっとノートとペンを狙い続けてきた。
素直に頷いてくれるとは思えないけれど。 やはり、問わずにはいられない。]
(47) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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[ジュストが音楽室の棚を探ったりしている中、ぼんやりと考える。 ウィルが倒れ、パーシーが倒れ、イルが倒れ…でも、自分は無傷ではないが、ここに居る。 ジュストと共に居るし、他にもまだ戦ってる同志はいるが…何故か、寂しさのようなものを感じていた。 そこで、ふと。とある1人の存在が頭に浮かぶ。 寮の同室である彼は…今頃どうしているのだろうか、と。
その時、携帯が震えた。 急いで確認すると、クレイグからのメール>>43だった。]
あ…ジュスト!クレイグ先輩が音楽室の前に来たみてえだから、一旦扉開けるな!
[慌てて立ちあがって、ジュストに一言声をかけつつ扉に駆け寄る。そして、音楽室の鍵を外し、扉を開けた]
(48) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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/* >>=2 そ、そんなに強くする予定は無かったんだ…何故か気付いたら…
(-38) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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/* 数同じにする感じでいいかな そうじゃなきゃ相打ちしてもらわなきゃいけなくなるから、 間に合わせてもらうの余計難しそうだよね
(=4) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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/* 墓ロル落とすの、とても、恥ずかしかったです(まがお)
(-39) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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/* グーラがどこかで「刃物を持ち歩く気はない」とか言ってた気がするけど
包丁
(-40) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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学生 クレイグは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 22時半頃
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[静かに、でも、確かに、腕に手刀が叩き込まれて>>46。 慣れない戦闘で疲弊していた身体が、耐えられる筈も無く。 ばさり、ノートが廊下に落ちる。]
(ああ――)
[青の人形は、すぐ近く。 行動を起こせる余裕は無いと、悟った。]
(49) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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[そして遠方、人形を操るテレーズからの声>>47。
"降参して" "怪我をさせたくない"
その声色に、自分と似た何かを感じた。 ――それは一方的なものかもしれないけれど。]
……
[しかし、退きたくないと。 唇を引き結び、黙って首を横に振った。 もう何もできないけれど、駄々っ子の様に、ただ、拒絶。
自分の視界は、滲んでいた。]
(50) 2013/10/10(Thu) 23時頃
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/*自分ロル回すの下手すぎる…下手というか苦手というか…
今日ポラリス噛み合わせか…明日3対3になって…どうなるんだろ、最終日になるのかな。 正直そろそろ私としてはゴールインしたいというか…!陣営の勝ち負け関わらず…!アーリック君も疲れてるだろうし私も疲れてるというかry*/
(-41) 2013/10/10(Thu) 23時頃
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>>=2 嫌よ、アタシはリーダーなんて柄じゃないし。 それに…グーラも、十分強いわよ。
[恐らく体術面では此方に利はあるだろうが。 それでも彼の志と意思は、彼がリーダー足り得る『強さ』だと感じていた。]
(-42) 2013/10/10(Thu) 23時頃
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ポラリスは、>>50「怪我をさせるつもりはない」
2013/10/10(Thu) 23時頃
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/* ちなみに青薔薇ちゃんの弱点、 ひらひらしてる服だったりとかそういう… だから無駄に袖の描写突っ込んだりとか
弱点っていうか、服の事に気付けば戦いを有利に進められる、 くらいのノリなので、服の描写だけに留めたけど
(-43) 2013/10/10(Thu) 23時頃
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/* 地上組頑張ってるのになんかごめん!ね!
グーラ、フォルテ頑張れー!
(-44) 2013/10/10(Thu) 23時頃
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学生 ポラリスは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 23時頃
学生 ハイヴィは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 23時頃
学生 クレイグは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 23時頃
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あ、アーリック、ありがと。 ……大丈夫?怪我とか。
[扉を開けてくれた彼>>48に、笑んで見せる。]
ジュストと2人だけ?
[ずかずかと部屋に上がり込んだところで、室内は酷くがらんとしていて。
予想していなかったわけではないが、同志たちの数はかなり減っているのだろう。 これ以上、犠牲を出さないよう、慎重に動かないと。
そして、ある顔を思い出す。さっき、別れたばかりの、]
……ポラリスから、何か来てない?
(51) 2013/10/10(Thu) 23時頃
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…… なんで、そこまで、
[>>49降参しなければ、 怪我を負ってしまうかもしれない状況だというのに。 それさえも拒否するのかと、首を傾げる。
自分ならば――あの時、捕らえられたときみたいに、 半分諦めかけていただろうに。]
なかない、で。
[目の端に光る涙。 駄々っ子のように拒否を示す彼女に、少し、焦りを見せる。
泣いている子には、どうすれば、いいんだっけ。]
(52) 2013/10/10(Thu) 23時頃
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[人と接する機会が多いとはいえない赤薔薇には、 どうすれば彼女が泣き止んでくれるのかわからない。 原因が自分にあるため、何を言っても駄目なような気もするけれど。
――誰かの涙を見るのは、にがてだ。 どうすればいいのか分からなくなってしまう。]
ごめんなさい、 でも――
[見逃すわけには、いかないのだから。 せめて怪我をさせないようにとは、思っているのだけれど。]
(53) 2013/10/10(Thu) 23時頃
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[悔しかったのかもしれない。 なにも、敵をただ倒せばいいとか、そんな単純なものじゃないのは、わかってるけど。 居たかった、好きだった平穏が壊されて。 やっとどうにか、しようと思えて。
――その結果がこれで。 挙句子供の様に泣きじゃくる。]
(ばか、みたいだ)
[テレーズは、こんな自分をどう思うだろうか。 何もできない奴だと、嘲るだろうか。
先程の戦闘とは一変、静寂の中。
ごめんなさい>>53の後に続くのは、果たして言葉か、行動か。
――なんにせよ、自分にはきっと、もう何もできない。]
(54) 2013/10/10(Thu) 23時半頃
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学生 ポラリスは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 23時半頃
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あ、俺は、大丈夫。かすり傷だけなんで。
[クレイグの顔を見て無事だと安心し、だが、それでも所々切り傷があるのを見て一瞬顔をしかめる。 笑みを向けられたが、自分はそれに笑みを返せなかった。 だって、俺は。友人で、クレイグの弟のような存在であろうイルと共にいたのに、それなのに――
とりあえず、クレイグが音楽室の中に入った後に扉を閉め、また鍵を掛けた。]
俺とジュストだけで、ポラリスからは何も来てない、です。
[クレイグの質問に答えて、それから。どうしても、まず言っておきたいことがあった。 クレイグの正面に言って、まっすぐその目を見つめて、それから――]
一緒に居たのに、イルを守れなくて、すみませんでした!
[深く、頭を下げる。謝っても、イルを守れなかった事実は消えないけれど。]
(55) 2013/10/10(Thu) 23時半頃
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/* >>55 いや、あれは全面的にイルが無茶しまくっただけだから…… 気にしないで…
(-45) 2013/10/10(Thu) 23時半頃
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[>>54ロンググローブに包まれた青薔薇の手が、少女の頭を撫でる。 自分が泣いていたとき、ハイヴィがこうしてくれたから。
ああ、でも。 敵にこんなことされても、嫌だっただろうか。]
……… 、
[青薔薇の手の中に、『小道具』が現れる。 未熟な自分の能力では、ひどく体力を消耗するもの。 けれど――泣きじゃくっている彼女に、荒い事は、できなくて。]
すこしだけ、 おやすみ。
[ばちり、と。 少女の身体に『スタンガン』を押し当てる。
ほんの一瞬のこと。 たったそれだけの時間だったのに、どっと身体は重くなり。 直後――青薔薇の姿は消え、赤薔薇はその場にへたり込んだ。]
(56) 2013/10/10(Thu) 23時半頃
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これは仇討ちの戦いじゃなけれど、ありがとう
みたいなことを書いてた僕は焦る。すごく。すみません笑みとか浮かべてて
(-46) 2013/10/10(Thu) 23時半頃
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/* 手刀でいいかな、とギリギリまで思っていたのだけど、 何の知識も無いテレーズがやっても無理だろって… かといって、テレーズの事を考えると、殴るのは難しい。
ファンタジーだから!で押し切ればよかったかな………
(-47) 2013/10/10(Thu) 23時半頃
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学生 ハイヴィは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 23時半頃
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…ん、あんがと。
[ちゅ、と軽いリップ音がする。 唇を離した後、してやったり、といった表情で微笑む>>+27チュレットに、敵わないな、と苦笑した]
ずりーわ、やっぱ。お前。
[なんとなく気恥ずかしくなって、軽く、彼を抱きしめた。 怪我を気遣って、壊れ物を抱くように、優しく]
(+28) 2013/10/10(Thu) 23時半頃
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/*【急募】男気
(-48) 2013/10/10(Thu) 23時半頃
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[勢い良く頭を下げられて、…の笑みは凍っただろうか。]
……根本的には、巻き込んだ俺が悪いし、もっと辿れば、こんな馬鹿なこと、始めた奴が悪い。
[対抗して、ロクな作戦も立てず、戦いに応じる以外に選択肢はなかったのか、と問われれば、 それは完全に、自分のミスなのだけれど。]
終わってから、考えよう。きっと、その時には、もっと色んなことが分かってる。
[自分は、彼らのことを、ほとんど知らない。ただ、自らとは異なった思想を持っているらしい、としか。 それも今考え詰めることではないと思った。敵は敵。きっと、今はそれで良い。 けれど、]
でも――これは、仇討ちの戦いじゃないけど、それでも、ありがとう。
[それだけは、言っておきたかった。]
(57) 2013/10/11(Fri) 00時頃
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[ふと、頭に柔らかく。青の人形の手が乗せられ>>56。 そのままゆっくりと、どこかぎこちない仕草で、撫でてくる。]
…、ん。
[そのままそれを、俯いて受け入れて。 ふと。人形の手に、精巧なその手には似合わない――"なにか"が握られているのを見て。
次いでかけられる"おやすみ"の声に。 どこか優しいその声色に、ふ、と笑って。]
(58) 2013/10/11(Fri) 00時頃
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ああ、彼女に言いたい事は無かったっけ。 それとも、もしくは。 あの、とうとう見つけられなかったけれど。
先輩は、無事だろうか。
(59) 2013/10/11(Fri) 00時頃
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/* やっぱり女の子相手にひどいことできないよおお 小道具出すのはこれっきりときめてました
(-49) 2013/10/11(Fri) 00時頃
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/* 駄目なんだよ…女の子にはどうしても優しくしちゃうんだよ… うおおおおお………(頭かかかえてる)
(-50) 2013/10/11(Fri) 00時頃
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「―――無理しちゃ、だめだよ」
(60) 2013/10/11(Fri) 00時頃
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[誰へ呟いたか。 それが敵でも味方でも、きっと自分は同じ事を言ったかもしれない。
やっぱり非情になりきれない自分に、苦笑して。]
(61) 2013/10/11(Fri) 00時頃
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/* ああああああああ
>>60反則やろ…かわいい…ポラリスかわいい…つらい…
(-51) 2013/10/11(Fri) 00時頃
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……そう?
[ずるい、と言われ>>+28さして意外そうでもない様子でくすくすと笑う。 怪我を気遣ってだろう抱き締める力の優しさと、触れた彼の体温にどうしようもなく安堵した。]
(+29) 2013/10/11(Fri) 00時頃
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[―――そのまま、衝撃が走り。意識がぶつりと途切れた。]
(62) 2013/10/11(Fri) 00時頃
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