
464 水面下で薔薇が咲く村 in OSAKA ―仁義なき戦い?―
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墓
少
霊
全
パーヴェルに8人が投票した。
ミハイルに1人が投票した。
パーヴェルは村人の手により処刑された。
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ダニール! 今日がお前の命日だ!
2013/10/08(Tue) 06時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ダニールが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、タチアナ、シュテファン、ミハイル、マスケラ、マフテ、グレゴリー、ニキータの7名。
2 3
2
1.ミハイル 2.マスケラ 3.マフテ 4.グレゴリー
(#0) 2013/10/08(Tue) 06時頃
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/* あっ、青い。 そして立花さんお疲れさま!
(-0) 2013/10/08(Tue) 06時頃
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本日の襲撃はシュテファンさん
本日の吊りはニキータさんです。
明日タチアナ吊りでエピ入りします。
(#1) 2013/10/08(Tue) 06時頃
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/* 普通に攻めでしたね!!
まあグレさん相手は私が攻めの方が回りやすそうではあります。
(-1) 2013/10/08(Tue) 06時半頃
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/* おはようございます、小暮さん。
私のNGはおそらく攻める分には問題なさそうです。 小暮さんのNGや好きなシチュエーションはどんなものでしょうか?遠慮なく言ってくださいね。
原作にあるものでネタに使えそうなのは、小暮さんはマスケラの素顔見てそうですねーってあたりですね。 一瞬だけど仮面はじき飛ばした時に見てそう。
(-2) 2013/10/08(Tue) 07時頃
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/* マフテとミハイルとか割と私の中の人好みな感じでよろしいですね! ちょっとここの薄い本期待しよう
(-3) 2013/10/08(Tue) 07時頃
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/* おはよう。よろしく。
NGはどの方向にもまったくありません。プラトニックでもR-18エロでもグロでも暗転でもコメディでもシリアスでもどんとこい!です。
3Dのツッコミでマスクふっ飛ばしシーンの後…伊水流くんが来るまでの時間が今のところ空白になってるので、そこを二次創作の妄想で埋めるのは良いかも。楽しそうー。
コアタイムはここまでの日程と変わらず22:00~25:00なのですが、日中でも一撃はもうちょい出来るので、ボリュームも増田くんにある程度合わせられると思います。
(-4) 2013/10/08(Tue) 07時頃
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/* お互いNGひっかからなさそうですねー。よかったよかった。
ですねえ。 その空白時間を描写して、そして場面切り替えてその後の展開に繋げる、というのがやりやすそうですかね。 このあたりはくっつくまでの過程でエロなし1冊っぽいかな。 まあ、興が乗ってエロォになる可能性もあるかもしれませんが。
私も基本コアは変わらずですが、同じく日中1撃は可能です。
最終日組ですし、さっくり本作り始めてもいいかもしれませんね。
(-5) 2013/10/08(Tue) 07時半頃
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/* よし。さっくり進めちゃいましょうか。 EP入りまでにせっかくなので一冊作りたいですし!
4Dのコアタイムは原作進行を中心に進めることにしつつ、まったり本作りも同時進行で。進行中も展開案など必要そうであれば中身声かけしていただいてかまいませんので、ゆるっと楽しく!よろしくお願いします。
……そんなこんなで空白時間前の、 原作離脱用の妄想補完版まとめロル一撃落としてゆきます。
(-6) 2013/10/08(Tue) 08時頃
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[重く分厚い鉄板扉に隔たれて、事務室内の晩餐会の物音からも外界の喧騒からも隔離された静かな廊下。
掴みどころの無い増田への苛立ちと焦りのままに彼を殴った右手を、その手を覆ったハンカチごと強く握る。]
――…ドアホ。 誰がそんなけったいな面に見惚れるか。
[落ちた仮面を拾う増田をそのままの眼差しで眺めていると、マントの陰に、ほんの一瞬…彼の素顔が見えた。それがどんなものであったにせよ、秘密が露見するのはおもしろく、再び仮面に覆われた彼の顔へ向ける目を細める。ジョークの裏に隠れた本音は見えない。
…つくづく食えない奴だと舌打ちひとつ。煙草を喫みたくなったが、欲求は堪えて奥歯を噛んだ。]
己の立場と命の重さをわきまえるんが大人や。 上に立つ者に、孤独は贅沢なんや。
[生真面目な声には、薄い笑いが含まれていた。**]
(-7) 2013/10/08(Tue) 08時頃
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[もう完全に、追い出されるものと思っていた。 だから宮永の言葉の中身が頭に入らぬまま、出て行くつもりで立ち上がろうとした]
…………?
[今なんて?
数秒、黙って思い出して、また宮永の前に座る。 それでは自分が納得ができないと言い出す前に、罰をと言う。 拒む理由など男にはなにもない。 掴まれたままに立ち上がり、振りかぶった腕を避けずに正面から食らった]
(-8) 2013/10/08(Tue) 08時頃
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……ぐっ げふっ がっ、は…。
[ふらふらと後ろへよろめき、倒れるのだけは歯を食いしばって堪える。 食らった瞬間、拳の重さにこれは死ぬと思った。
その重さを受け流して吹っ飛ぶのは簡単だ。 だがそれでは、罰を受けたことにはならない。 だから、必死で耐えた。
そういえば、この人の幹部昇格の理由は―。 雑魚部屋で耳に挟んだ噂話を思い出して、小さくにやりと笑った。 噂なんかじゃねえや、この人はガチだ]
いらんことかもしれんが…情けは一切無用ですけえ。
[残り二発、覚悟を決めて深呼吸をする。
―全てを受けた後、辛うじて立っていたがそれまでだ。 崩れるようにがくりと膝を折って宮永へ深く頭を下げた**]
(-9) 2013/10/08(Tue) 08時頃
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どうか、しましたか?
[唇を離し、埴生の顔を見上げると、顔も耳も赤く染まっていた。 くすりと、口元に笑みが零れる。
――嗚、やはり なんだか今日は、おかしい。
右手を伸ばし、朱の差した目元に触れ、指先で顔の傷をなぞる]
傷だらけですね。 それに、左耳も――。
[手を、そのまま埴生の後頭部に回し、引き寄せる。 赤く染まった顔が、よく見えた。 とくんと、心臓が跳ねる]
(-10) 2013/10/08(Tue) 08時頃
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――何をしたら、こんなに傷だらけになるんですか? [どこかなじるような、呆れるような口調の中、見え隠れする感情は、不安。 左手で埴生の唇をなぞると、かさかさと僅かに引っかかる]
手入れ、した方が良いですよ。 [すこし首を傾げて忠告し―― そっと、自身のそれと重ねると、煙草の匂いがした]
(-11) 2013/10/08(Tue) 08時頃
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[何故、こんな事をしたのか、自分でも分からない。 患者に声をかけながら廊下を歩いてくる足音が聞こえて、少し名残惜しそうに離れる]
……巡回、の時間みたいですね。
[巡回の看護師に見つからないうちに、と退出を促す。
埴生は無事に出られただろうか。彼の出て行った扉の先を、いつまでも見ていた**]
(-12) 2013/10/08(Tue) 08時頃
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/* おはようございます。 ログ打ちかけでねおt…すみません。
こちらもこれが終わったら病室かなと思っていたので異論はありませんよー。 今日も昼は昨日と同じ感じの反応になるとおもいますが… ぷつんと反応切れたりしたらごめんなさい。
(-13) 2013/10/08(Tue) 08時頃
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いたたた。ジョークですよジョーク。
[晒された素顔をマントに隠しながら、吹き飛んだ仮面を拾う。
隠しはしたがそれでも小暮には仮面に隠されていた素顔が見えてしまっただろう。 マントで隠している口元が少し歪む。
仮面をつけ、小暮に相対して 彼の言葉に]
果たして、それは本当に正しいことでしょうか。
[普段とは違い真面目な声色で、呟くように返した。]
(-14) 2013/10/08(Tue) 08時頃
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/* 私も中身会話が途中に挟まっても興醒め等はいたしませんので、気になったところ等あればお気軽に。
マスケラの素顔がどんなものだったら小暮さんが興味もつかな。
1.青い瞳で普通に日本人というわけでもなさそう 2.仮面の下に派手な傷跡がある 3.仮面は眼鏡だった。はずしたら「3 3」←こうだった
まあ3はギャグ時空用ですね。
2は仁狼組に出入りしているぐらいだからマスケラもカタギではないのだろう、という妄想から派生した素顔予想。 1はさらさら金髪ヘヤー、たまに英語喋るねとかそういうところからハーフだとかそういう説から派生した素顔予想。 2と1は複合でも可ですね。
マスケラさん設定不明すぎて薄い本にするときにはきっと作者の妄想力が試されるのです。はい。
と、一撃落として離脱いたします。
(-15) 2013/10/08(Tue) 08時半頃
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/* きんぱつへやーってずつうがいたいみたいになってもうた けしわすれによるあれそれだからきにしてはいけないはずい
(-16) 2013/10/08(Tue) 08時半頃
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/* おはようございます。 少し時間を進めた方が良いかも知れませんね。この怪我では、する事も出来ませんし(
(-17) 2013/10/08(Tue) 09時頃
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/* もうちょっと可愛く、攻められないものか…。 埴生さんに申し訳なくなるわ…。
(-18) 2013/10/08(Tue) 09時頃
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[浅木の髪を両手で握りしめ、後頭部を全力で押さえつける。 浅木は不自由な体でもがこうとするが、伊水流に肩から先の関節を外されているし、足の傷を含め痛みがぶりかえしたらしく、ほとんど抵抗らしい抵抗にならなかった。
それでも手伝おうとする組員を目で制して、わざと声を張り上げる。]
大丈夫や。今の痩せ犬やったら、体力がないおれでも一人で十分バラせるよってな。
[その言葉に、自分を格下と見下していた浅木は体を震わせた。]
(0) 2013/10/08(Tue) 09時半頃
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/* ほんまにwwwwwwワシwwwwwwwランダムあたらんなwwwwww 前村と合わせてかれこれ12回くらいのランダムすべて回避て どんだけ生命力強いねんwwwwwwwwww
(-19) 2013/10/08(Tue) 09時半頃
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[次第に浅木の抵抗が弱まり、意識が遠のき始めた頃合を見計らって力を抜き、床に転がした。 うつろな目になった浅木は、激しく咳き込んでいる。不自由な息が復活したことと、全身に走る痛みのせいで意識を失うこともできないようだ。]
…。
[声をかける者がいたら反応するが、今は無言のまま立ち上がり、刺し殺すような視線で浅木を観察している。**]
(1) 2013/10/08(Tue) 09時半頃
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/*は、はにー。おはよう。 [まだ慣れなくて照れつつ。]
用事がありますから、午前中は出かけます。 お疲れ様です。昨夜は遅くまで付き合ってもらったから、あまり無理しないでね?では。**
(-20) 2013/10/08(Tue) 09時半頃
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なんでもない。
[漸く視線逸らしながら返す言葉にも、いつものような威勢はない。 その視界の端に、茗荷谷の笑みの浮かぶ口元が映れば、どこか悔しげに、ぎっと奥歯を軋ませるも、握った手から動揺のようなものは筒抜けとなっているだろう。
この歳で、色恋沙汰に免疫がないなどということはない。 寧ろ女性関係は盛んな部類で、社員や仁狼組の構成員を連れて、そういう店で飲んでいることも少なくない。無論、その後のことも。
だというのに、こんな若造に触れられているだけでこの有様。 指が、目元や疵痕を滑るたび、短い睫毛が僅かに震える。 原因は、何となく分かっているものの、やはりそれを認めてしまうのは、なんだか悔しい。]
……なに、すんじゃ。
[後頭部に手を回され、引かれれば、いつもなら怒鳴りつけて抵抗もしただろう。 けれど今は、ただ素直に引き寄せられて]
(-22) 2013/10/08(Tue) 10時半頃
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/* いみづるさんも右、小暮さんも右で、 俺を含めて左もいけそうな人たちがみんな右だというこの事実。
(-21) 2013/10/08(Tue) 10時半頃
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……じゃかぁしい、カタギはそげなこと知らんでええ。
[自分も、一応はカタギに分類される人間ではあるのだが、やはり茗荷谷とは、住む世界は違うと思っている所為か。 組員に対しては、よく「ワシはカタギじゃ」などと口にするというのに。]
……な……
[唇の荒れを指摘され、眉を顰める。 女でも、若い男でもあるまいし、そんなことをしてどうするのだと言いかけた矢先───]
───……!
[触れてきた感触に、握り合っていた手の指の力が一層増した。]
(-23) 2013/10/08(Tue) 10時半頃
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え、あ……ぁ……?
[動揺で、言葉を失い瞬くこと暫し。 廊下からの足音に気付いたのは、茗荷谷に言われ、やっとのことだった。]
そ、じゃな……。 見つかって、説教やらくろぉたら面倒じゃ。
は……。
[空笑いを浮かべてみるも、離れる茗荷谷を、何故こんな名残惜しいと思ったか。 おかしな熱と、困惑との混ざる視線を向けてから、促されるままに病室を出る。 そして、巡回の看護しに見つからぬよう、足早に廊下を去っていった。
階段を降りる手前で。 一度だけ、彼の病室の方を振り返って**]
(-24) 2013/10/08(Tue) 11時頃
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/* おはようございます。 そうですね、そしたら退院後くらいまで時間とばしましょうか。 入院中なんかは、何かあれば、紫堂宮永もいる青で補完できそうですし。
それでは、次はおそらく18時頃に**
(-25) 2013/10/08(Tue) 11時頃
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/* ラ神は残酷や………。
あ、中身は今回壱猫さん以外分かってないよ! いちねこさんは小暮さん。多分。 埴生さんはららんたんかきたろーさんじゃないかな……?
(-26) 2013/10/08(Tue) 11時頃
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― そして現在・具多総合病院にて ―
[>>+2此方に背中を向けて丸まっている様子は、まるで拗ねたガキだ。 少しばかり丸くなっていても、本質は同じまま。 互いにガキのままなのだろう。
――此方を見ないつもりならば、振り向かせたくなる。
ベッドの端から一度腰を上げ、今度はベッドの端に片膝を付く。 寝転び、背を向ける紫堂を見下ろすような体勢から少し身を屈め、無防備に曝されたうなじに柔く噛みついた。 歯型の残らない程度に数度甘噛みしてから、ぺろりと舐めて。]
――――………ふ。 ……煙草吸えねェってのは不便だよなァ。 どうにも口寂しくなっちまう。
[小さく鼻で笑う。 その笑いが紫堂に向けられたものか、或いは自分に向けられたものかは分からない。]
(-27) 2013/10/08(Tue) 11時頃
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[最初に身体を重ねた日から、数年。 なんだかんだと肉体関係は続いているが、男は未だ何も語らずにいた。 自分が幹部になった経緯も、何故紫堂と肉体関係を続けたままで居るのかも。
何かを問われたとしても、意地の悪い笑みを浮かべて誤魔化すばかり。 核心に触れるようなことは何も口にしないまま、今に至っている。 ―――ただ、男から紫堂に触れる機会は、以前よりも多くなった。 といっても全て挑発のような、戯れのような接触ばかりだが。]
(-28) 2013/10/08(Tue) 11時頃
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/* これは! 萌える!
しかしなぜ、私のほもは尽く小悪魔になるのか。 右でも左でも小悪魔しかいない。
(-29) 2013/10/08(Tue) 11時半頃
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― コミックス・きっと最後の数頁 ―
………はァ? キャラクター座談会?
[所謂作者の吹き出しコマ的なところからにょきっと紙が差し出される。 受け取ったのはこの男であった。 まじまじと紙面に書かれた文字を見て、盛大な溜息。]
座談会っつっても何話すってンだよ。 俺ァ知らねェぞ。 おら、誰か議題よこせよ、議題。 ついでに一発芸でもしとけば頁数稼げるんじゃねェの? あァ、脱ぐってのもいいかもなァ。そういうの流行ってんだろ?今。
[結局人任せでとりあえず一服の態勢。 ぺいっと紙を放り捨てた。]
(+0) 2013/10/08(Tue) 11時半頃
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― マンションにて ―
[>>3:76 ここのマンション鳩いるの? といわれて耳を澄ませば確かに土鳩だかのぽっぽーという鳴き声がする。 ベランダに巣を作られたら面倒だ、と鬼の表情でベランダを開ければ、鳩は室内へとやってきて、部屋の中にいる"もう1人"の腕にほんと自然に止まった]
なんやねん。
[ああ、伝書鳩。ほら、足に手紙が…と平然という"もう1人"の言葉にがりがりと苛立たしげに頭をかいた]
(2) 2013/10/08(Tue) 12時頃
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そかそか。 そやな、携帯やったら電波ジャックとかされるかもしれんもんな。
しっかしよく夜に飛んできたわぁ。
[ベランダから覗く街は暗い]
……返事はだめやで。 ここに押し掛けてこられたらかなわん。
[素直に相手は頷いて。 ただ、鳩に、自分の無事と、花ちゃんと一緒、などと人間語わかるんかいなとばかりに話しかけて、夜の空に放った]
(3) 2013/10/08(Tue) 12時半頃
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[伝書鳩に持たせた紙にはこう書いてあった]
『生存確認です 何か面白いこと書いて送り返してください マスケラ』
(4) 2013/10/08(Tue) 12時半頃
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/* あっ かぶった
(-30) 2013/10/08(Tue) 12時半頃
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[しかし! かえってきた]
[まるで任務を果たさないと帰れないんですとばかりの鳩なりの執念を感じた]
(5) 2013/10/08(Tue) 12時半頃
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/* 若wwwww 若、鳩さんにはなしかけとるwwww
若可愛いなwwwwwwww
(-31) 2013/10/08(Tue) 12時半頃
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/* あっ かえってきた!
(-32) 2013/10/08(Tue) 12時半頃
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[仕方がなく鳩の手紙を読めば、>>4 あんまり知りたくもなかった飼い主が誰だかわかった]
(6) 2013/10/08(Tue) 12時半頃
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/* おならぷうとかきたい衝動
(-33) 2013/10/08(Tue) 12時半頃
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なんか描き。
[えんぴつと紙を渡す。 描かれたのは猫の絵なのだが……]
絵ー下手やな。 うちが描いたるわ。
(7) 2013/10/08(Tue) 12時半頃
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[ 1.足が線3つで描かれるようなコミカルなさぶれな鳩の絵
2.呪いがかかって世にも醜く衝撃的なことになってしまった、画伯の描いた目力がやたらとある謎の生き物の絵
このお手紙が、マスケラの手元に戻ることになった]
(8) 2013/10/08(Tue) 12時半頃
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[ ニコニコマートの店にあるボードや、ポップ。
基本バイトやパートさんが描いてくれる。
だが、異変があった時、悪魔絵師が描いたような曲々しい鶏キャラなどが出現することがある。
ニコニコマートには、画伯がいるのだ**]
(9) 2013/10/08(Tue) 12時半頃
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─コミックス・巻末─
座談会、ですか。 あの作者、ネタ切れだからって何も私達に振らなくても。
[ふう、とため息]
……では作者宛てのファンレターでも読みましょうか。
『初めまして、いつも楽しく読んでいます。 この間のビッグブリッヂの封鎖はとても格好良かったです』
あー、これ、編集部の仕分けミスですね。 どなたか、後でやんわりと注意してあげて下さい。
[笑顔の裏に、黒いエフェクトを背負いつつ、次のおたより**]
(+1) 2013/10/08(Tue) 13時半頃
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― 具多中央病院 一般病室(本編補追) ―
[完全に、個室状態。 その道の人間と同室になりたいという一般人などあろうものがないし、 見舞いや用向けやらその手の人間が出入りすることもあるだろう。 …という、病院の思惑なのかもしれない]
ああ、埴生さん… 埴生さんとこに預けてる若いのに世話になりました。 もしワシが組に戻る前に会ったら、 ワシが礼言うとったって、伝えてもらえんですやろか。
[>>3:16 宮永と入れ替わるようにやってきた埴生へは、上体を起こして軽く頭を下げる。 事の顛末を話し、狩野組でのことや、茗荷谷が拉致られたことも病床で聞き]
なんちゅうわやなことに…。 ワシらもようけ甘く見られたもんですわ。
[他の組への威嚇も含め、徹底的にやるべきだ。 なのに、動けない自分がもどかしい]
こないな時に動けんとは、ぶちアホじゃ…。
[埴生が去った後、ベッドをがしっと叩いて布団を被った。 物音に驚いて様子を見に来た看護師も、どよんとしたオーラで声はかけられない。 「こういう状態を、はぶてるというらしい」とはコマに書かれたツッコミ**]
(+2) 2013/10/08(Tue) 14時頃
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[あれから数年、"一応"言葉遣いだけは気をつけるようになった。
どうして、追い出さなかったのか。どうして、こんなことを続けるのか。 幹部になった経緯は、なんだ。 初めの頃こそ、タイミングを見計らって何度か聞いたことはある。 でも全部意地の悪い笑みやからかうような言葉ではぐらかされ、いつからか聞かなくなった。 もっとも、男も自分のことは多くは語らぬのだからお互い様だ。
だから、この関係も深い意味を考えずに「そういうもの」だと思っている。 一線を引いて、深入りはしないもの。
宮永のこともの下の名前はあれ以来一度も口にせず、 人前以外では苗字すらも口にはしないことが殆どだ]
(-34) 2013/10/08(Tue) 14時頃
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うぉ、なんしよん……っ
[ベッドがきしむのに首をもたげようとした時、首筋を生暖かいものが襲う。 甘ったるい声が出そうになって、そんなことでいちいち反応するのも癪だから途中で口を閉じた。 宮永のちょっかいは、大概こうして憮然とした表情でそ知らぬふりをする。 そのたびに心の中で悪態を吐くのだが、口にはしない]
モクやったら外いったらええやないですか。 で、そのまま組に戻ればええですやろ。
[早く帰れ。帰れったら帰れ。 背を向けたまま、情けなさでふて腐りオーラ全開にしながらも]
…撃たれたって、埴生さんから聞きましたよ。 珍しいこともあるもんやおもたけど、その調子やったら何でもなさそうですやんな。
[ないはずの痕を探すように噛まれた首筋を撫で、襟を直す**]
(-35) 2013/10/08(Tue) 14時頃
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/* はじめっから思いよんじゃけど、 わしの顔と広島弁はミスマッチに思いよるんじゃ。 最初に選んだグラでキャラ作ったけ、 あたらしゅう作り直すんがたいぎかったんじゃ思いよるが、 なんちゅうかのー。 埴生さんがサマになりすぎるけ、羨ましいわ。
(-36) 2013/10/08(Tue) 14時半頃
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/* ほか見てると、自分がいかにいい加減な方言使ってるか、よく分かるね!ヽ(゚∀゚;)ノ
まぁうん、ほら、広島弁でなく、達川語だから、うん!
(-37) 2013/10/08(Tue) 15時頃
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─コミックス・巻末─
では次のおたより。 ええと……、皆さんの家族構成を教えて下さい、というのがありますけど、どうします? あの作者が、そんなところまで綿密に設定を立てているとは思えないというか。人物によってバラつきがありそうなんですけど。
[他の座談会メンバーをぐるりと見回しつつ**]
(+3) 2013/10/08(Tue) 16時半頃
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― コミックス巻末 ―
うわー、若センセ怒らすとこっわいでー。 まーでもあれも面白いと思うけどのー。わしらの次くらいに。
[咥え煙草で黒エフェクトを追い払うようにしっしと手を振りながら]
家族構成…? あー、いつじゃったかわしに血の繋がっとらん妹がおるちゅう話はあったな。 そいつの結婚式に帰る帰らんちゅうて揉めとったわ。
帰りとうないいうわしに、帰れ帰れうるさく言う人がおったけど、 誰じゃったか…?
[なぜか埴生を恨めしげに見た**]
(+4) 2013/10/08(Tue) 17時頃
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─具多中央病院・個室─
[あれから、どのくらい経ったか。 狩野組との件も片がつき、漸く退院の目処がついた。 火傷の跡はまだ生々しく、所々痣も残っているが、怪我の経過も順調。
――しかし、男の表情は、浮かない]
(-38) 2013/10/08(Tue) 18時頃
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[あの日以来、埴生の顔を見ていない。
大きな手も。 太い指も。 逞しい腕も。 ざらついた傷跡も。 震える睫も。
――すこし、かさついた唇も。
何ひとつ忘れずに覚えている。 なのに、それなのに。 埴生はここに、いない。
生きているのかどうかすら、分からない**]
(-39) 2013/10/08(Tue) 18時頃
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/* という感じで、退院直前まで時間を進めました。 顔を出さなかった・出せなかった理由はお任せします。 退院後の再会でも良いですよ。
どんな球でもどんと来い。 [グローブ構えつつ]
(-40) 2013/10/08(Tue) 18時頃
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[GTA陸運に、長距離運送の仕事が入ったのは、騒動が一段落しかけた頃だったろうか。 カタギの身でありながら、事務所に押し入り傷害沙汰に加担していた埴生は、この仕事に乗じ、暫く大阪を離れていた。 これは、仁狼組上層部からの提案でもあった。
その前に、一度くらい、茗荷谷の容態を見に行こうとは思ったのだが、あの夜のことを思い出すと、どうしても、足が遠のいてしまい、結局顔を出さぬまま、北陸までトラックを走らせることになった。
道中、仁狼組の面々とは、幾度かメールのやりとりをした。 しかしそこでも、こちらから、茗荷谷の容態を聞くことは憚られた。]
(-41) 2013/10/08(Tue) 18時半頃
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ごちゃごちゃうるせェな。 ………なに拗ねてンだよ。
[あからさまにふて腐れている紫堂を見下ろしたまま、浮かべたのは苦笑。
数年前、紫堂が噛みついた首筋の傷はま近くで見なければ分からない程度の、薄い傷跡として残った。 やんちゃな猫に噛まれた、と誤魔化していた傷のことを覚えているのは最早互いだけであり、そこに残る痕を見るのは紫堂の他にはいない。
数年来、踏み越えられずにいる一線。 ぬるま湯に浸かっているような関係が心地良くて、けれど――。]
――――……心配ぐらいさせろよ。
[背を向けたままの紫堂の肩に額を乗せて顔を伏せ。 伝わる体温に溜息めいた息を吐いて、誤魔化しや冗談を口にする時よりも少しだけ低い、真剣みを帯びた声で、男は小さく呟いた。]
(-42) 2013/10/08(Tue) 18時半頃
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─ 高速道路 ─
はぁれの~♪ あかつきぃ~♪
旨酒をくみかわそぉ~♪
[土産の、地酒と名物スイーツを積んだトラックは、順調に高速道路を走行していた。 赤く彩られた車内に流れるBGMは、大体いつも同じ曲である。 会社に戻ったら、まずは手土産を持って、仁狼組に顔を出そう。 それから……]
……あのアホ、ええかげん退院したんじゃろうの。
[脳裏に、ひとつの顔が浮かぶ。 無意識のうちに、指が、荒れたままの唇に触れた。]
…………。
[高速を降りたトラックは、混雑する公道をのろのろと走り、予定より随分遅れて会社に戻った。]
(-43) 2013/10/08(Tue) 18時半頃
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― 巻末座談会 ―
[煙草をふかしながら胡坐をかくおっさんスタイルで]
あ?家族構成? 俺の家族は(ピーーーーーーーーーーーー)
[注:重大なネタバレを含む関係上ピー音でお送りしています。]
……って感じだ。
妹といやァ、埴生んとこも妹とかいそうだよなァ。 家では案外良いオニイチャンとかしてんじゃねェの。
[勿論根拠の無い適当な発言である。**]
(+5) 2013/10/08(Tue) 18時半頃
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[これでも、一応は社長である。 社に戻れば、不在中の用件を片付けて、社員達にまた新たな仕事を割り振る。 どこか落ち着きのない様子を、狼のひとりに指摘されたが、それは、狩野組の件があったからだと言って誤魔化した。
それから、自家用車に乗り換えて、土産を持って仁狼組に顔を出せば、茗荷谷の退院が近いことを聞くことができたろうか。]
……は。 あんなぁ、まだ入院しちょったんか。
[ケッと、いつもの調子で笑って返す。 笑いながら、また、指が唇に触れた。]
どれ、そんなら久し振りに、あのアホ面拝みに行っちゃるか。 あれきしの怪我、まだ治っとらんかったんかって、いじめちゃる。
[ニヤニヤと笑いながら、そんな口実を付けた。]
(-44) 2013/10/08(Tue) 18時半頃
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─コミックス・巻末─
妹と言えば、うちにもいますよ。 もう嫁いでいて、子供もいますけど。
殆ど会う機会もないので、甥っ子からはいつまで経っても「どこかのおじさん」扱いなんですよね。 後は歳の離れた弟と、両親が。
[あ、写真見ます?と伯父馬鹿発揮**]
(+6) 2013/10/08(Tue) 19時頃
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─ 具多中央病院・茗荷谷の個室前 ─
[手には、北陸で買った現地名物のフルーツ大福の袋がひとつ。 何でこんなモンを持ってるんだと、内心でツッコミを入れながら、スライド式の扉に手をかける。]
………。
[けれど、すぐには開けることができず。 一度待合室に戻り、喫煙所で煙草を3本吸った。 それでやっと、踏ん切りをつけたかのように膝を叩き、改めて病室へ向かう。]
おぅ! ワリゃぁ、まだ入院しちょぉたんか。 見た目通り貧弱じゃのぉ!
[少しわざとらしいくらいの大声は、他の病室の迷惑になってしまったかもしれないが。]
(-45) 2013/10/08(Tue) 19時頃
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─ コミックス・巻末 ─
ぁ~! じゃかぁしい!
[座談会云々の声に、それどころではないと一喝。]
……14! こい! そこじゃ差せ!!
ッだぁ~~~!!!
[ばぁ~~っと散らされるハズレ馬券。]
(+7) 2013/10/08(Tue) 19時頃
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こっのクソッタレ!!
[床に散った馬券を、ゲシゲシと踏みつける。]
……で、なんじゃ! ワシらに座談会せぇと?
[ダークエフェクトを背負う茗荷谷を指差して]
こんなぁと仲よぅお喋りしろってか。 ははっ、そりゃおもろい冗談じゃ!
(+8) 2013/10/08(Tue) 19時頃
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[一頻り笑うと、煙草を咥え、火を点けて]
ま、ええか。 どうせ暇だし、付きおぅちゃる。
……なんじゃワレ。
[さてと座り直したところで、紫堂の恨めしげな視線に気付き、怪訝な表情を浮かべた。
ちなみに、この時、埴生が紫堂に帰れ帰れ言いまくったというのは本当である。 無理矢理トラックに乗せようとしている描写付きだ。]
(+9) 2013/10/08(Tue) 19時頃
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で、なんじゃ、家族構成? 生憎そげなモンはワシにゃぁない。 作者の怠慢じゃ作者の!
[そう、本来使い捨てにする予定だった埴生には、家族設定がまだないのだ。 復活してからだいぶ経つはずなのだが、すっかり忘れ去られたままらしい。]
まぁでも、四国に内縁の妻とガキがいるゆう噂が立つはあったのぅ。 結局は、なんじゃ、間違いじゃったってオチが付いたはずじゃが。
(+10) 2013/10/08(Tue) 19時半頃
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/* ダーリンぎゅーっ。 なかなか来れなくてごめんな。 まだ鳩だけどぎゅーってしにきた。
(-46) 2013/10/08(Tue) 19時半頃
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/*(二ツ木の登場に無言でぎゅー。 ううん、忙しい中来てくれたから嬉しい。ありがとう。
(-47) 2013/10/08(Tue) 19時半頃
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─病院・個室─
[突然開いた扉に、耳に届く声に、心臓が早鐘を打つ。 触れあったものを何ひとつ忘れることなく、あの日からずっと、待ち続けていた。
なのに、いざ対面すると、言葉が出てこない。 代わりにに口をついたのは]
病院ではお静かに。 生憎、怪我は殆ど回復しています。貴方と違って、まだ若いので。
[――憎まれ口]
(-48) 2013/10/08(Tue) 19時半頃
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[スペアの眼鏡の奥で、黒い瞳が揺れる。 溜まっていた感情が、関を切ったように溢れてくる。
しかしそのどれもが言葉にならず、ただ、きつく唇を噛み、布団を固く握り締めて、感情の波が去るのを待つ他なかった*]
(-49) 2013/10/08(Tue) 19時半頃
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─コミックス・巻末─
[こちらを指差す埴生>>+8に向けるのは、絶対零度の笑み]
その言葉、そっくりそのままお返ししますね。 一部では本当は仲がいいんじゃないか、などと言われているみたいですけど。
(+11) 2013/10/08(Tue) 20時頃
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御免被ります(笑顔)
(+12) 2013/10/08(Tue) 20時頃
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/* 水面下との温度差がうめぇ(
(-50) 2013/10/08(Tue) 20時頃
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なんじゃ、折角北陸土産を持ってきちゃったっちゅうに、つれんヤツじゃ。
[憎まれ口を鼻で笑い、いつかのように、枕元に椅子を運び、腰掛ける。]
若い、のぅ。 まぁ若造にゃぁ違いないの。
……。
[常のような軽口を叩きはするが、視線はどうしても逸れてしまう。]
…………。
[暫しの沈黙。 それに伴い膨らむ感情は、このままでは抑えきれるものでもなく]
ほれっ、土産じゃ!
[強く握りすぎ、上部がグシャグシャになった紙袋を、茗荷谷の胸元に押しつけた。]
(-51) 2013/10/08(Tue) 20時頃
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ワシの方こそ願い下げじゃ。
[絶対零度の笑みに、不敵に口角を吊り上げて]
そげなことより、次じゃ次。
えぇと、なんじゃ……?
「マスケラ[[who]]さんのスリーサイズを教えてください」
…………。
(+13) 2013/10/08(Tue) 20時頃
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知るかボケ!!!
[ハガキを床に叩き付け、踏みつけた。]
(+14) 2013/10/08(Tue) 20時頃
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[エビチリを満足するまで食べてから、ぐびりと酒を煽る。 最後は山盛りの杏仁豆腐をモグモグしてから]
……ごちそーさまでした。
[平穏なトーンで、食事を終える挨拶をした。]
んで、話は終わった?
[ナプキンで口元を拭いながら、主賓を見やる。 話の始終を耳にしながら、聞いていなかったかの如く、軽い口調で**]
(10) 2013/10/08(Tue) 20時頃
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/* みさおちゃんすきすき。スリスリ。
(-52) 2013/10/08(Tue) 20時頃
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/* 今日は、これからよろしくお願いします…!! お好きなシチュエーションとかやりたいシチュエーションとかあれば!!
(-53) 2013/10/08(Tue) 20時半頃
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/*(てれれ。 お、おれも。いっせきが、す、すき。(ぎゅー。
(-54) 2013/10/08(Tue) 20時半頃
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/* こちらこそどうぞよろしくお願いします(ぺこり 好きなシチュエーション……うーむ、ぱっと思いつかないのですが、そちらは何かこうしてほしい!とかございますでしょうか?
(-55) 2013/10/08(Tue) 20時半頃
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自由人 マフテは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 20時半頃
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[つれない。その通りだ。 言いたいことはあったのに、いざ会ったら、吹き出すのはどろどろとした感情ばかり。
ぐしゃぐしゃになった紙袋を押し付けられ、反射的に受け取る。 土産を用意してあるという事は、会うつもりがあったという事]
(-56) 2013/10/08(Tue) 20時半頃
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どうして
[喉の奥で、絞り出すように]
無事なら、連絡一つくらい、くれても良いじゃないですか。 どれだけ心配したと思っているんですか。
どれだけ、会いたかったと――…
[言葉が止まらない。 埴生の腕を取り、ベットの上に引き倒した。
きっと今の自分は、熱に浮かされたひどい顔をしていただろう**]
(-57) 2013/10/08(Tue) 20時半頃
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/* す、すいません自分もあんまりぱっと思い浮かばない性質でして…! 何か、やりやすい流れとかってあるかなぁ 表で幾分か絡ませてもらってるので、表の流れ汲んで、の方が動かしやすそうですかね?
(-58) 2013/10/08(Tue) 20時半頃
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……鳩、
[手紙を託された鳩が夜の空へ消えるまでを、半ば呆然とした顔付きで眺めた。ツッコミどころが多すぎて思考がしばらくフリーズしたようで、昔テレビ番組で見た、手品師の上着や帽子の中で身を竦ませて出番を待っている鳩の健気な目つきなんかを思い出していた。]
届くんか……?
[半信半疑のまま呟いて増田の顔を睨めてはみたが、ここで疑っても意味は無いのだろう。鳩を信じて待つしか無いとは、なんとも情けない。
そんな時間を過ごした後、表情を引き締めて再び事務室内へと戻ったとき、浅木は冷えて汚れた“からあげヤン”に顔を埋めていた。その傍らに佇む酒井にむやみに声をかけたりはせず、浅木が音を上げる時を、静かに待った。]
(11) 2013/10/08(Tue) 20時半頃
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/* そうですね、表の流れをうまいこと拾ってそこから妄想を……といった感じが良さそうでしょうか。 ちょっと拾えそうな所探してみます。
(-59) 2013/10/08(Tue) 20時半頃
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どうして?
そげなもん、何でせにゃぁいけんのじゃ。 ワシぁ、ワレに心配されるほどボケとらん。
[くだらないプライドが邪魔をする。
騒動が一段落するまで、仁狼組の提案で、この地を離れていたのだと。 連絡しようとは思ったが、切欠を失ってしまい、できなかったのだと。 正直に言えれば、どれだけ楽か。]
……は?
会いたかっ…… ぇ
[意外すぎる言葉に、胸がどくりと音をたてた。 聞き間違いかと、左耳のあった場所を手で触れようとした刹那───]
(-60) 2013/10/08(Tue) 21時頃
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……やっぱアンタら仲良いんじゃねェの?
[>>+12>>+13これはこれで息が合ってるんじゃなかろうか。 てめェら、と言わず、アンタら、と言ったのは茗荷谷に配慮してのことだ。 両方堅気だとは認めない。]
マスケラのスリーサイズなァ……コアなファンもいるもんだなァ。 紫堂、てめェちょっと行って測ってこいよ。
[宮永詠史36歳、堅気には優しい男である。]
(+15) 2013/10/08(Tue) 21時頃
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あー、で、次の手紙? 引けってかァ?
[煙草の吸殻を床にポイ捨て(煙草のポイ捨てはいけません!の注意書き付き)しつつ、手紙の詰まった箱をごそごそ。 てやっ。]
……ミハイル[[who]]との思い出を一つ、教えてください? ンなもん聞いてどうすんだ?
(+16) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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――。
[ほっといてくれ。とでも言いたげにため息をついた。 こういうときに動けないことがどれだけ不服なのか、わかっているだろう、と。
猫に噛まれた、と誰かに言っているのを耳にしたとき、 誰が猫だとそれはそれは眉間に皺を寄せていたのだが、結局何も言ってない。 …言える、わけがない。
そうやって誤魔化すのに、申し訳なさと疑問の両方を抱いた。 今もそれは、変わらず残っている]
…そっちやって…撃たれた腕、どうなんすか。 服着替えたって、身体はとっかえるわけにゃいかんじゃろし。 わしみたいな使い捨てよりも、自分のことを気にして…
[肩に掛かる重さに、視線だけで振り返って目を伏せる。 スーツの上からではどちらの腕かはわからず、近いほうの腕にそっと触れた]
(-61) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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───!!
[動揺と油断の為か。 茗荷谷より体格の良いはずの身体は、呆気なく引かれ、ベッドの上に倒れた。]
茗荷……谷……? おぃ、こりゃぁ……なんの、真似じゃ……?
[見上げた茗荷谷の表情は、今までに見たことのないものだった。 熱を帯びている……とでもいうのだろうか。]
なん……
[力尽くで腕を振るえば、簡単に形勢逆転できたかもしれない。 けれど、その瞳に射抜かれたかのように、動けない。 そしてかわりに、心音が、頭の奥に響くほど高鳴り出す。]
(-62) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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ここは何処や? 正を説く事に意味はあらへん。 壊れとるんや。
[ここは、法治や道徳からはもとより外れた途に在る。仮面やマントに隠された増田の表情は見えない。薄暗い廊下でなら尚更。小暮は自らの頭を左手で指し、こめかみを指先で軽く叩きながら薄く笑って見せた。「ここが」と示すように。
一歩、距離を詰める。
オマエは違うのか…と言外に問い詰めるように。]
(-63) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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―パーティ会場―
[ちょうど伊水流>>3:65と入れ替わるように会場となっている部屋へ到着した男は、酒井>>3:73に勧められるままに席へ着いた。]
あァ、ちゃーんと取り置きしてくれたのか、ありがとな。
[若手組員から取り置き分の麻婆豆腐と酢豚を受け取り、それから視線は哀れな狩野組幹部の元へ。 冷めきった様子のからあげヤンに顔を突っ込まされている姿>>3:74に、思わず笑みが零れた。
この時、テロップで「※食べ物を粗末にしてはいけません」「※このからあげヤンは組員が後で美味しく頂きました」と言う文字が流れていたのかも知れない。]
(12) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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[甘酸っぱい酢豚に舌鼓を打ちつつ、男は惨めな浅木の姿を眺める。]
……いやはや、働き者がそろってると助かるなァ。
[痩せ犬に殺さんばかりの視線を送る酒井>>1に、満足そうに呟いた。 この男、働くつもりがあまりないらしい。]
(13) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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/* 左ムズカシイよおおおんん! ハニーさんの返しにかなり助けられてる。
(-64) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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/* >>1:35辺りを拾うなら、「後でお前を可愛がってやるよ」的な展開とか……? 発想力が貧困なもので申し訳ありません……
(-66) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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/* 予想外に慌ただしかった日中。面目ない。
素顔…1.2.合わせ技アツイ!仮面取ったら美形に違いない…は妄想の鉄板ですよね。原作進行中は、顔に派手な傷のケースか、仮面を取ったら実は数年前に行方をくらましていた組の重鎮の顔で…みたいな設定があるのでは!?と妄想しておりました。若頭の兄ちゃんとか。
3.は巻末4コマ漫画にでもおさめましょう。 EP小ネタにでも是非。メガネ…メガネ…(3 _ 3)
(-67) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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/* むつかしいお(・ω・`
(-65) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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何でもないですけー、気にしんさんな。
[埴生の怪訝な表情>>+9にジト目で返事をして、肩を落とす。 あの時、埴生に帰れと言われたおかげで、 それなりにかわいがっていた妹の晴れ姿を見ることができたのは 感謝はしている。しているのだ]
ごっつ仲ええように見えるんじゃけど、ありゃ幻かいのお…?
[埴生と茗荷谷を見て首を思い切りかしげる]
(+17) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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[伸びてきた紫堂の手が触れたのは、弾丸の掠った右腕だ。 包帯は二の腕の中程に巻かれている。背を向けたままでは触れづらい距離。 だからこそ、紫堂の手を払わずに済んだ。]
……この程度、撃たれた内に入らねェよ。 ちょっと掠っただけだ。痕も残らねェだろうさ。 ―――――っつーか、
[自分を気遣ってくれているのだろう紫堂の言葉に、何かが引っ掛かった。 言葉にし難いそれに、一度、男の声が止んだ。 紫堂の肩に顔を伏せたまま、腕に触れた手を自らの手で掴み、必要以上の握力で強く握る。 そうだ。これは、苛立ちだ。]
……てめェ、何自分のことを使い捨てとか言ってやがンだ。 使い捨て如きに遣る程、俺の身体は安かねェんだよ。ふざけんな。 [怒気を孕んだ声は、先程よりも低い。]
(-68) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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/* な …
こん人、わしのことを悶え殺す気でいるに違いない… や、わしじゃのーて、わしの中身を、か。
お、おど、おどりゃー何言いよんならー そがーなことあるわけないじゃろがやー
おい、棒読みになってるぞ。
(-69) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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増田さんのスリーサイズって… あん人、時と場合でサイズ変わってそうやとたまに思うんじゃ…
[登場に居合わせた時を思い出すと、 謎過ぎて同一人物ですらないかもしれないって疑ったりもする]
どれ、わしも一つ…
[お便りBOXに手を入れて、ごそごそ…]
『仁狼組の皆さんこんにちは。 ニコニコマートでは毎週新商品が発売されていますが、 今まで発売された新商品の中で、好きなものはありましたか?』
じゃと。 そーじゃなー…… ああ、わしは「皮なし濃厚豚まん」はまだよく覚えとるよ。 買うてみたら肉団子じゃったけえね…。
[腕を組み、真顔でうんうんとうなずいた]
(+18) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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………………。 [ビキリ、と何かにヒビが入る音がした。自分の中で。>>3:76 鳩に括りつけられた紙、それが飛び去るのを見つめる。]
増田はん、なぁ。 若と、いつもこうやってやり取りしてますんか?
[笑っているのは口元だけである。]
(14) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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[一旦は席を外した小暮が戻ってきて、静かに待機している。>>11 それを気配で感じつつ、次第に実感が大きくなっていった。おそらく浅木が音を上げるのも近いと。
二ツ木>>10の呼びかけに顔を上げると、大きく頷く。]
ああ。こっちの話は全て終わりましたわ。あとは客人がどう出るかや。
[浅木には己が置かれている立場と、自分の将来とをしっかり自覚させてやったつもりだ。これで尚狩野組への忠誠のためにこちらの要求を断るならば、大したものだと見直すが、この男にそれだけの根性と信念があるとは思えない。
また、将来が危うい狩野組に、わざわざ自分の身を危険に晒してまで戻るメリットはないとも伝えてある。 更には降格…欲の深いこの男が、それを大人しく受け入れられるとは思えなかった。]
(15) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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……皮なしってそれ、もう「まん」じゃねェよ。
[宮永詠史36歳、割と常識人である。 きっちり突っ込みは入れておいた。]
あー、で、なんだ?伊水流との思い出? 思い出、っつってもなァ………特別な付き合いがあるわけでもねェし。 ああ、そういや今度抹茶作ってくれるらしいなァ。 それが思い出になるんじゃねェの?
[とてもおざなりな回答である。 ちなみに関西人でもなければ茶道を嗜むわけでもないので、茶をたてる、という言い方は知らないのであった。]
(+19) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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[ただし布天間>>13には、思わずツッコミを入れた。]
何ゆうてるねん。 布天間はこれから仕事がたーっぷりでけるかもしれんで?
[もみ消しの依頼が増えるかもしれないと暗に示唆して、ふふと笑う。]
それに備えて、たくさん食べて栄養つけんとな。
(16) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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ええわけがなかろ!!!
[お便りBOXの置かれたテーブルを、ガンッと拳で殴りつけた。]
ッたく、何じゃ宮永も紫堂も! ワシからこぅてそげにおもろいか!!
[あまりの激昂っぷりに、ここで一旦、スタッフから飲み物が差し出された。]
……フー……。
[クリームソーダを飲んだら、少しだけ落ち着いたようだ。]
(+20) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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――少し前・廊下にて――
…………。
[あかん。伊水流。気持ちは俺も同じや。
そんな思いを言葉にはせずに胸中に抱いて。ビキリ…と音が聞こえてきそうな伊水流を一瞥した。なんせ彼の目はまったく笑っていない。派手に暴れられては敵わないのも目に見えているが故に、ここは堪えろと視線で訴えかける。
この後、ファンの間ではマスケラ最強説が流布するのだが、そんな事を小暮が知る由は無かった。*]
(17) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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/* 伊水流ですいませんしつつ布天間さんがやりやすい流れで!
そういえば表の流れも時間取るとかあんまなかったですもんね、時間あるとしたら茗荷谷先生追跡中の車の中くらいかな?
もう少ししたら箱前付きます、それまで反応遅くって申し訳ないです。
(-70) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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いやですねえ、いつもこうやっているわけないですよ
[やだなあ、伊水流さんったらーっと笑って]
いつもはちゃーんと梟使ってますよ。 梟さん。鳩はたまーにですねえ。
メールはやっぱり手書きに限りますね!
(18) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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謎の マスケラは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 22時頃
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面白ェな。
[>>+20きっぱりはっきり。 即答も即答だった。]
つーか、なァ。 大の大人がクリームソーダで大人しくなるっつー時点で愉快だろうよ。
(+21) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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/* そうですね、追跡中の車の中でーとか、狩野組にカチコミ行った時に「働くからご褒美くれ」的なやりとりあった妄想とか……?
いえいえ、お気になさらず。こちらも若干反応鈍めなので……
(-71) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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[自分よりも体格の良いはずの埴生の体は、思いのほか簡単に倒れてきた。 覆い被さるように跨がり、埴生の顔を見下ろせば、そこにあるのは、困惑と動揺。
片手を埴生の左胸に添える。 強く打つ鼓動に、どこか安心したような笑みを浮かべて。
――言葉を紡ぐ]
埴生さんの、音がします。 ……俺の音も、聞こえますか?
[体が、重なる。 胸のほぼ中央にある臓器の、早鐘を打つ音が、 二つの心音が、 両者の体に響きあった]
(-72) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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んで、なんじゃ。 伊水流との思い出じゃと……?
[その名を聞いて、不機嫌そうに眉が寄る。]
ドブ狐との思い出なんぞ、あるわけがなかろ。
[但し、茗荷谷が弄り煽ってやりたいタイプなら、伊水流は、極力関わりを避けたいタイプである。]
(+22) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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うへェ。 これ以上どら焼き焼く仕事は勘弁だっての。
[酒井の台詞>>16には大げさな様子で肩を竦めてみせる。 男のこれだけの台詞では、この世界で密かに流行している「ドラヤキクリッカー」の事なのか、別の事を暗示しているかをはっきりと相手に気取られる事はないだろう。 普通に考えて、そのような仕事は有り得ないのだが。
息を吐きながら、麻婆豆腐を口へ運んだ。]
(19) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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―――……ふ、ふふふ…
[ちら、と小暮を見た。>>17 「そうか、お前も同じか」と思う反面、かろうじて笑っている口元すらも危ういのは、怒髪天ギリギリ一杯である故に。
無理やり目を閉じて笑顔のような雰囲気を作って見せるが、これ以上の衝撃があれば間違いなく破綻するのは、火を見るより明らかだった。]
(20) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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そんなら、ええですが。 荒事に寛容な幹部になんかあったら、わしらの…え?
[さらにトーンの低い声。怒っているのは疑う余地がない]
あ…えーと。 ……………………………………。
[間違いなく自分は使い捨てだし、そうあるべきと考えている。 だがそれを主張すると… 宮永が言うとおり彼は使い捨てに身体を預けた事になる]
(-73) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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…じゃったら。
[わしなんぞ構うことなどないのに。 喉元までこみ上げた言葉は、吐き出せなかった。 男もまたぬるま湯が心地よいと思っていたし、それが続くならと…]
いや、すんません。 安物扱いするつもりは、なかったんじゃけど。
[宮永の腕に触れた手は、離せなかった]
(-74) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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そうやって、暴力に訴える癖、何とかなりませんか?
[テーブルを叩く>>+20埴生への対応は、やはり冷ややか]
すぐにムキになるから、仲がいいなどと言われるのですよ。はっきり言って迷惑です。 まあ、クリームソーダで大人しくなるような方ですし。色々子供じみていると言うことは再確認しましたが。
(+23) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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伊水流さんとの思い出、ですか。 やはりあの救出戦ですね。
尤も、そのお陰で「浚われ役の茗荷谷」「姫ポジ」などというイメージが、一部読者に付いてしまったのは不本意ですが。 そんなのは、どこぞのキノコ王国の桃姫にくれてやります。
(+24) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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ええっ? 肉まんケースで売っとったんじゃけど…
[ツッコミ>>+19に真顔で驚いた。 鈍感というレベルではない]
うわあ、あああ。 わし、カフェオレもろてきますわ…
[激高する埴生とそれをからかう宮永からすすっと離れる。 さらに油を注ぐ茗荷谷にも肩をすくめてコマから逃げ出そうとする]
(+25) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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茗荷谷……なん……
[何をするかと。 抗議は、声にならぬままで途切れた。
茗荷谷の鼓動が、シャツ越しに、胸に伝わってくる。 そしておそらく、こちらの鼓動も、茗荷谷に筒抜けだろう。]
……アホ……
はよ 離 れ……
[伝わる心音、体温。 呼吸がかかるほどの距離。
あの日、触れ合った唇をの感触を思い出す。 視線を逸らすことができない。
唇が、微かに震える。]
(-75) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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伊水流さんとの思い出なんてそんなん、 触れられずに気絶させられた事以外にあるわきゃなかろー!
[コマの外から、声だけが]
(+26) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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/* あ、それだったら流れ作りやすそうですね!>車の中 あともうちょっとで戻りますです…!
(-76) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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だったら、何だよ。 ……言えよ。
[言葉が途切れたことに気付き、男は先を促す。 抱く怒りの矛先が紫堂から自分へと変わっていく。
自分が大切にされたいわけではない。 安物扱いされたことを叱りたいわけではない。 幹部と下っ端。気軽な肉体関係だけ。 そんなぬるま湯に浸り続けて、けれどそれがいつまでも続くわけは無いというのに、肝心なことは何一つ言えないままだ。
誤魔化し、はぐらかすのは余裕などではなく―――。]
(-77) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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~~ッーーー……… ……………。
[>>18びきっ。 再び、何やらヒビが入る音が響いた気がした。]
それ……メール……ちゃうわい…… 手紙やら……書状やら……いいますんや…… [声は震えて普段の気取った風の欠片もない。 だがそれでも突っ込まずには居られない、それが関西魂である。]
(21) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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頼りにしてるで?
[浅木に悟られないような言い回しをする布天間>>19に笑みを浮かべつつも、信頼の視線を向ける。
やがて苦しそうな息の下から、浅木が途切れ途切れに何かを言い始めた。 さてどう出るかと、楽しそうな表情を浮かべて見下ろした。]
男の癖にぼそぼそ、ぼそぼそと。全然聞こえないで?
[しかし、わざと苛立っているように声を張り上げる演技をしてみせる。それに驚いたのか、浅木は小さくうめいたのち、ようやく”た、助けてくれっ…。”と懇願してくる。]
(22) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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…。
[それにはわざと答えず、つかつかと浅木から離れて自分の席に着席すると、教師が生徒に教え諭すような口調で告げる。]
なあ、浅木はん。昔っから物のは順序っちゅーもんがあるやろ。 頼みごとがあるんやったら、まず自分は何ができるかを提示してからにしてもらわんと困りますわ。おれは慈善事業やってるんとちゃいますよってな。
[突き放すような言葉に、浅木はますます焦った様子を見せ始める。 おそらく妙な自尊心だけは7人前という男は、内心”俺が知っとることは何でも話すさかい、助けてくれぇ。”と搾り出すような苦しい悲鳴を上げた。]
(23) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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だからこそ、です。
若にはそんな冷たい男にはなって欲しくはありません。 まだ、ね。
正を説き、それがどういった結果を生むのか。 それを知って納得した結果あなたの言うような人になるならばよいでしょう。 けれど周りに強制されそうなったとしても、それは仮面と同じです。 そんなものはちょっとした衝撃で吹き飛んでしまう。
私は知っているからこそ、そう言っているのです、小暮理一。
[口元もマントで隠し、仮面もつけたその表情は彼からはわからないだろう。]
(-78) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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埴生はなんつーか、色々損してるよなァ、てめェ。
[茗荷谷とのことといい、伊水流とのことといい。 新しい煙草に火を付けた男は呑気なものである。 ちなみに勿論、この男には犬猿の仲的な存在はいません。]
茗荷谷さんが桃姫なら、埴生はアイツだよなァ。 あの………あれだ、でっけぇ亀。
[毎度排水管工事が本職の髭男にやられる例の彼だ。 宮永詠史36歳、火に油を注いでも何でも気にしない男である。]
(+27) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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えっ……
[その時マスケラに衝撃が走る。]
なん……ですって……!!
[うろたえていると、そこに鳩が戻ってきた。]
おや、クリスティーヌおかえりなさい。
[クリスティーヌは必死で鳴いて何か>>3を伝えようとしているようだ。]
ふむ、なるほどなるほど
(24) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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――事務所内・晩餐会―― 美味いやろ。
[酒井の進める交渉を眺める合間。麻婆豆腐を食す普天間に潜めた声をかける。花椒を利かせた“四川風麻婆豆腐”は豆板醤や豆豉から丁寧に拵えた自慢の一皿だ。
そこへ聞こえた浅木の苦い声。
表情は変えぬまま、酒井の舌先三寸の巧みさに深く一度頷いた。次に浅木をどう始末するのかは、それこそ普天間にでも任せれば良かろうと考える。身軽に動ける単独の存在は、こういう時にこそ役に立つ。]
(25) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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じゃあクリスティーヌ、その手紙くださいね。
[よしよし、と鳩をなでてやって運んできた手紙を受け取る。 小さく折りたたまれた手紙を開いて]
…………!!
[それを見たマスケラの表情が変わった。 驚き、口をぱくぱくとさせながらそれを見ている]
(26) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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/* ようやく色々設定が出来た。
宮永さん36歳。 実は組長の元愛人(関東在住)の子供。 一時期荒れたりもしていたが、組長からの資金援助で自分が育った事やら、母親の面倒をちゃんと見てくれていたことなどを知って、ある意味更生。 高校卒業と共に関西に来て、父親の事務所で働く。
幹部になったとされる「他の組長の首を取った」という噂は半分本当で半分嘘。実際は組事務所に赴き、一人で下っ端連中をのして、その組の組長を従わせたというのが真実。 その組長自体は現在も存命中。
その功績で幹部就任を父親に打診されて引き受けるも、現組長が現役の間だけという期限付き。宮永自身には組を継ぐ意図は無いし、父親が組長を退けば組を抜けて堅気になるつもりでいる。
こんな感じ。
(-79) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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じゃかぁしい。 みなアシが悪いんじゃアシが!
[がしがし。 アイスクリームをソーダに溶かし込み、啜り上げる。
それは再登場してすぐのこと。 出所の挨拶に行った仁狼組で、コーヒーとケーキを振る舞われるシーンがあったのだが、そこでコーヒーに入れる角砂糖の数を聞かれ、作者は「いらない」と手を振っている仕草を指定したはずなのだが、アシスタントの画力不足が原因で、どう見ても指5本立てて「5個」といっている風にしか見えなかったという。 以来、埴生=極甘党が定着してしまったという、どうでもいい悲劇である。]
んで、何じゃ、ニコマ?
ほれ、巻いてないロールケーキ、あるじゃろ。 知っとるか? あれ、22日は苺が入っとるんじゃ。
[お値段据え置き。]
(+28) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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…………。
[途切れた言葉の続きを促され、触れた腕… スーツの袖口を軽く握ってから、手を離した]
なんで…追い出さんかった。
[ぼそっと数年ぶりの、問いかけを口にした]
(-80) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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誰がこんな若造攫うかボケ!
[でっかい亀といえば、ヤツである。 若い頃、ヤツを倒すのに夢中になったものだとか、無限増殖だとか、そんなことは今はどうでもイイ。]
(+29) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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/* >>26
ちゃんちゃんちゃーーーーーーーーん
(-81) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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若の身に危険が……!!?
[そこに書いてあったのは>>8]
……この面妖な絵は……若の危機を示しているに違いありません!!
(27) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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オマエ、……若君の何なんや? [それは常々抱いていた疑問。
近付いてみても見えるものは仮面に隠された顔。感情や思想や信念…何ひとつ見えるものは無い。正確に名を呼ばれて片眉が上がる。そして、呼び返せる彼の名さえ知らない事に気付く。]
仮面と同じか。 虚勢やら偽りやらで塗り固めたとこで、 簡単に弾き飛ばされる…それは、解らんでもない。
[ハンカチを握ったままの右手を伸ばし、]
ほな、オマエのそれは何や?
[増田の仮面の端に手をかける。 そのまま、剥ぎ取ってしまおうと。]
(-82) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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ははッ、頼りにされたら裏切りたくなっちまうなァ。
[酒井>>22の言葉に冗句で答えつつ、すっかり大人しくなった浅木を掌で転がすその手腕に感心したこの男は、さらに箸を進める。]
あァ、美味ェ。お前さんとこの料理は何でも美味いけどな。
[程よい味付けの豆腐を口に放り込みながら、小暮>>25に頷いた。]
(28) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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/* うわ、なんか、すごい、言葉はしょりすぎたといまさら気づいた。 あー、ごめんようー。
(-83) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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[離れる手を追おうとして、しかし自分の手は伸ばせずに止まった。 紫堂の肩に伏せていた顔を上げる。]
………それを、俺に言わせンのか? 俺とてめェの立場の違いが分かってて……それでも俺に言わせンのかよ。
[向ける感情に、互いの立場など関係は無い。 男の口からこぼれるのは、ただの八つ当たりにも近いものだ。 上下関係をかさに来て、尚も言葉を渋る自分に対して、苦笑いが漏れる。]
―――――てめェを、追い出す気になれなかった。 手放す気になれなかったんだよ。理由なんざ、それだけだ。
(-84) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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いや、だから巻いてねェロールケーキはロールケーキじゃねェよ!
[なんだこいつら。ボケ過ぎじゃねェのか。 思わず裏手で突っ込みそうになるのをぐっと堪えて、口だけの突っ込みにしておく。 関西での暮らしも程々に長くなったが、関西には染まり切らない!]
(+30) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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なんですって、やって?え? 普通に考えたらわか……―――――……。 近いやないか、若の場所。 [>>24 鳩がこの時間で往復できる距離。 最悪具多町をしらみつぶしにすればみつかるか…―――と思いきや。] はァ?若が危険んん? なんやねんそ… …………。 ……………………………………。
[>>27 黙った。 とにかく、沈黙した。]
(29) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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[助けを請う浅木に全く情けをかけなかったことは、実は作戦の一部だった。 ここで甘い顔して、”そうか、喋るか。よろしく頼むわ。”と下手に出ようものなら、相手に”思ったより御しやすいやっちゃな。”と思われる可能性が高いし、下手をしたら逆転ホームランを打たれて立場を引っくり返されるかもしれない。
あくまでもこちらが相手の弱みに付け込み、立場の違いを自覚させた上で、お伺いを聞いてやるくらいでいいと思っている。]
ふーん。何を知っておるかは分からんが、こっちのは神出鬼没の刺客がおることを忘れんようにな。 ガセネタつかませて、この場だけ逃れようなんて甘い考え起こしても、嘘やったらすぐバレるんやで。
[先ほどちらりと顔だけ見せた増田についての出鱈目な紹介をちらつかせる。浅木は不自由な体で頷いた。 一度頷いた小暮>>25に、これで終いというように目礼を送ると。あとは他の人の任せたとリラックスした様子で、杯につがれた酒に口をつけた。]
(30) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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ふざけとんのかァあぁぁぁぁぁぁぁああぁぁあ!!!!
[ どーん ] [握りこぶしで八つ当たりした壁は、可哀そうに穴が開いた。]
あ、あ、あぁあぁァァアあのあほんだらおちょくっとんのかいぃいい泥塗ったらぶち殺す言うたとこやないかあ、ああ゛あぁぁぁぁ!!ええわあのあほんだらがそのつもりやったら下ろしたる捩じりきったるぅううゥゥうう!!!!
[キレた。 わなわなと手を震わせ怒声を上げる。]
蠍の解体なんざ後でええわ!!あほんだらが持っとる物件虱潰しにせぇや! [扉をけ破るようにして、その歩く姿に怒りを隠しもせずに、歩き出した。]
(31) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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/* 只今戻りました!!遅くなって申し訳ないです!!
(-85) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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/* #伊水流かわいい
(-86) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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/* いえいえ、お気になさらず。 とりあえず車の中から薄い本の描写始まる感じで良さげですかね?
(-87) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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触らないでいただけますか。
[仮面に触れた小暮の手首を掴んで止める。]
この仮面の下の事情も、私が何者なのかも 貴方は知る必要がありません、小暮理一。
[ぐい、と掴んだを引いて無機質な仮面をつけた顔を小暮の顔に近づける。口元は笑っていない。]
私をあまり探ろうとしないことだ。 わかったね?
[いつもより低い声でそう告げた。]
[それもつかの間の出来事。扉が開く音が聞こえると“いつもどおりの”マスケラに戻った。]
(-88) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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/* 伊水流ちゃんブチきれたwwwww
(-89) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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/* 大丈夫です!>車の中から
(-90) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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またまたあ。
[布天間の冗句>>28を冗句と理解していると言外に告げる口調で返事を返す。 そしてすぐに残りの料理に箸をつけはじめた。小暮がせっかく用意してくれた心尽くしの晩餐だから、しっかり堪能しなくては勿体無い。]
うん、確かに美味しいな、このチンジャオロースー。 布天間の言うことに同意や。小暮はんの誂えは何でも美味しいで。
[好物の料理に舌鼓を打ちつつ、周囲にいる組員を手招きする。]
ほら、むつかしい話は終わったさかい、自分らも食べてええよ。
[お腹を空かせていたらしい若い組員からわっと歓声が上がる。 追記すると、浅木に対して”早よ喋らんと料理がなくなるで?”との無言のプレッシャーをかける意味もあった。]
(32) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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[手首を掴まれた途端、ゾワ…と生理的な不快感が込み上げて背筋に汗が流れた。不意に他人と接触した嫌悪感から手を振り解き、強張る表情で増田の顔を見る。]
………、
[触るな…と言い返す声を呑み。
何の反応も返せないまま、背後で扉が開く音を聞いた。その後、伊水流へと向けた顔に疲労が滲んでいたのはこういったワケで。手首に残る感触を振り払うように、両手を背に回して右手首を神経質に擦った。]
(-91) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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[伊水流の拳が壁に打ち付けられる音は事務所内に響いた。]
あらま。
[伊水流が壁を蹴破るように出ていくのを後ろで いってらっしゃーいと小さく手を振って見送った。]
(33) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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売っとるんじゃってぇの!
[ツッコミを入れてくる宮永に、手で、こういう形だと示し]
こーで……真ん中クリームで……! んで、22日は、真ん中に苺が……
[ここで現物登場。 昨今、どこのコンビニでも類似品が売られている、周りがスポンジで、真ん中に生クリームがたっぷり入った、巻いていないのにロールケーキと呼ばれているアレだ。 ちなみに今回は、季節限定の「栗」となっております。]
(+31) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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[離れろ。そう言い放つ埴生に、いつもの勢いは微塵も無く。視線も逸らせないまま。 動揺を隠せない様子に、男の目と口が笑みの形を作る]
ほんとうに? いいんですか?
[それはどこか挑発するようで。 形を無くした左耳に顔を寄せ、舌を這わせる。穴だけが残る耳に、舌先をねじ込み、わざとらしく水音を立てた]
(-92) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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離れるつもりなんて、もうないんですよ。
やっとこうして、戻ってきてくれたのに。 手放す筈がないじゃないですか。
(-93) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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/* もっとこういうキレ性丸出しにするつもりだったんだ(震え)
(-94) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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/* ここからCP成立まで持っていけるんやろか!!??と不安に思いつつも、負感情からのハッテンが好きすぎて滾るしかないなにこれ楽しい\(^o^)/増田天使まじ天使!!!
(-95) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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……あぁ、あー……… や、これ巻いてるだろうよ。ここ。
[現物見て納得。 巻いてる箇所として指差したのは、外側のスポンジ部分である。 クリームを包む形でくるんと一周、一応これは巻かれているのにカウントしても良いのではなかろうか。 というのが、男の判定だった。
そして現物は美味しく頂くことにします。]
(+32) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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/* 小暮ちゃんとのやり取りアツイんですがこれカップリング本なのか……!?
(-96) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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そんなのロールケーキじゃありませんし。
[現物が登場するなり、ばっさりと切り捨てた>>+31]
ロールケーキは、やはり薄焼きのケーキ生地に薄くクリームを塗って巻いた物でないと。
(+33) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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― 一方その頃マンションにて ―
[探し人本人は、巻いていないのにロールという名前のついているケーキを前に、どうやって自分のキャラを崩さずに食べられるかという危機を強いられていた**]
(34) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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[昔ながらのロールケーキに何か特別な思い入れがあるのか、それともただ単に埴生への反発か。 それは作者にも分からない]
(+34) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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ほな。兄さん。 返してもらおか。うちから盗んだもん一式。
話の続きは、それからや。
[一仕事終えた酒井から引き継いで、浅木の傍へと寄り。まずは金庫の中身の返却を要求する。電話一本で狩野の末端構成員に届けさせる事も可能だろう。身体の自由が利かない浅木に変わって携帯を探り出させ、狩野の人間にコールする役目は、若い組員の一人に任命した。
さてこれで、この拠点近くまで「金庫の中身」が届けられる事になるだろう。…これ以上、何か問題が起きなければ。]
(35) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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/* スイスロール好きだけどカロリー知ったら食べられなくなるよね(ふるえごえ
ローズネットクッキーとか、ヤ○ザキの菓子のカロリーはどうしてあんなことに。
(-97) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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/* とりあえず裏の薄い本の流れは今の原作混じりの妄想シーンをガチっと切って、その後完全妄想世界に突入ですかね?
どういうシチュエーションがよいでしょう?
(-98) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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ぅ……。
[いいのかと問いかけてくる声が、やけに挑発的に響いた。 常であれば、ここで蹴りの一発でも入れて終いにするところなのだが、どうしてか、今はそれができない。
穴だけの残る左耳に、茗荷谷の舌が触れると、ビクリと身が硬直した。 水音が、声が、やけに大きく聞こえる。]
ア、ホ……そげ、な…… ワシ、誰、思ぅとんの、じゃ……
[ありえないことだと、声が震える。 胸元に触れていた右手は、緩く茗荷谷の身体を押すが、左手は逆に、茗荷谷の二の腕を強く掴む。]
ワシゃぁ…… ワレが、大嫌いな……埴生、栄留、じゃぞ……?
(-99) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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[離した手は、少しだけ宙をさまよって、下へ。 軽くなった肩に、小さく息を吐いた]
……。
[俺に言わせんのか。 意図するところはわかっても、黙っているしかできなかった。 聞きたかった。でも、聞きたくない]
それじゃあ、わからんのんじゃ。 わしは…なんなんじゃ、あんたの、ペットか。 傍におって、互いの気が向いたときだけ、肌合わせて…
[それでいいじゃないか。なにが、不服なのか。 胸のうちで己にブレーキをかけてもかけても、言葉が― 数年の間知らぬ振りをしていた気持ちが、止まらない]
(-100) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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はじめは、そん時だけでもあんたの上におるっちゅうだけでよかった。 でも…もうあかんのんじゃ。 これ以上、こんなこと続けとったら…わしは、あんたが欲しくなる。
全部、奪いたいて…思ってしまう。
[そうなってしまえば、ぬるま湯では足らなくなってしまう。 この関係が…保てなくなってしまう]
じゃけ…どーかもう、わしのことは構わんといてください。
[所詮は、組の幹部とただの鉄砲玉なのだから、と]
(-101) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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/* >>34 おいwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-102) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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/* 言っちゃった! フライングかもしれない? でも言っちゃった!
わあーーー!逃げたい!!!
(-103) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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[あ。キレよった。
廊下から響く派手な破壊音と怒声を、案外冷静に聞いて思う。伊水流にしてはよく我慢した方じゃないだろうかと、見当違いな感心さえ湧く。
その音に怯えるのは、傍らの浅木だ。伊水流の声が恐怖の象徴として叩きこまれてしまっているようで、額から冷や汗を滲ませて震えている。若い組員が彼の耳に押し当てる通話状態になった電話に向かって「何でもいいから仁狼のアレ持ってこい」と喚いている様は、明らかに異常だったが……どうやら問題なく事は進むようで。
半刻程すれば、指定した「ニコニコマート」駐車場に狩野の組員がやってくるだろう。]
(36) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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[若い組員達がやれ北京ダックだフカヒレのスープだと目の色を変える姿を若いなと思いつつ、好物のあんかけ炒飯を口にする。 秋果実を使ったケーキもしっかり確保済みだ。
浅木に近寄った小暮>>35が、交渉を引き継いでくれている。 さすが手際がいいと視線に信頼を込めて、話の邪魔をしないように気をつけながら助かりますと伝えるべく、ぺこりとお辞儀をした。]
(37) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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や、巻いてるっすよね。
[やだこわい。とコマの外に居たが、謎の手によって押し出された。 ちゃっかりカフェラテを手に]
でも、旨ければ巻いてよーが巻いてなかろーが関係ないんじゃ。 ケーキじゃちゅうことに変わりはないんじゃけえ。
あ、若センセ、その"ロールケーキじゃない"ケーキ、いらんのなら わしもろてええですかい?
[ざっくり切って捨てていた>>+33茗荷谷の前のロールケーキに手を伸ばした]
(+35) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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/* ですね。原作の流れに絡められそうな箇所あれば随所に撒いていければ…とは思っていますが、基本的には妄想シチュエーションへ切り替えたほうが勧めやすそうです。
時間軸はそう離さず。 先のシーンの反撃すべく深夜に増田の後を着けてみる…そして増田の行く先に突然小暮が現れる…というのどうでしょうか。場所はお任せします…といった感じで。
(-104) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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まぁ、一周は巻いちょぉの。
[登場した栗のロールケーキに目を細め、早速食べはじめる。]
なんじゃ茗荷谷、いらんならワシに寄越せ。
[こんなのはロールケーキではないと、バッサリ斬り捨てた茗荷谷の皿を取ろうと、遠慮なく手を伸ばした。]
(+36) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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ええ、嫌いですよ。 粗野で乱暴で、場も弁えず、子供じみていて。
……人の気も知らず、心配かけさせて。
[二の腕を掴む力が強くなる。くすり、と小さく笑った]
そういう貴方こそ、俺の事、嫌いなんでしょう? だったら、されるままになっていないで、突き放せばいいのでは?
[ちう。 わざとらしく音を立て、首筋を吸う]
(-105) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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……。
[同時に、紫堂の手も、ロールケーキの皿に伸びていた。]
紫堂。 ここは平等に、丁半一発勝負で決めんか?
[どこからともなく登場する、6面ダイス2個。]
ワレ、先に選べ。
(+37) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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あげるとは言っていないんですけどね。
[自分のロールっぽいケーキを取り合う二人を横目で見つつ、折角だからと一口だけ味見]
残りはどうぞ。
(+38) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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……。
[ケーキへ向かって伸ばされた手はもう一本あった]
よっしゃ、勝負しましょか。
[現れたダイスに瞳をきらんとさせ、じーっと見つめ]
うーん、半じゃ!
[由来はつい先日引退したあるスポーツ選手の背番号だったりする]
(+39) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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?
[廊下から響く破戒音と伊水流の怒声>>31を聞いて、一体何があったのだろうと目を丸くする。しかしさすがに伊水流の発した怒声だけで、事実を正確に推測することは難しかった。 適当な頃合を見計らって、組員に指示を出す。]
廊下を見にいって、状況を把握したら、すぐに修理業者に連絡するんや。ええな。
[これで次に廊下のシーンが挿入されるときには、壁の何処に穴が開いたのか全く分からないくらい綺麗に修復されているだろう。]
(38) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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…………ハ。 ペットにするには、てめェは可愛げがねェよ。 [常よりも、軽口を返す声の勢いが足りない。 笑い飛ばすはずが、どうしたって浮かぶのは苦々しい笑みばかり。 口籠る口実に最適な煙草も無ければ、珈琲も無い。 敵の真っ只中に丸腰で突っ込むよりも、最悪な心地だ。
左手を伸ばし、男は自分の首筋に触れる。 数年前に残された、傷跡のある箇所。]
……てめェは、もうとっくに俺の全部、奪ってンだよ。 気付けよ、馬鹿が。
(-106) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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……じゃかぁし……
[ぎりっ、と。 腕を掴む手の力が、一際強くなった。]
ワレこそ、なんじゃ…… あないな大怪我、しくさりよってからに……
アホ……っ
[荒れた下唇を強く噛む。 僅かに血が滲んだが、そんな痛みを感じる余裕もないほどに、今、意識は、目前の茗荷谷へと向いている。]
あぁ、嫌いじゃ……大嫌いじゃ…… ………ッ!
[首筋を吸われ、身を竦め、目を一瞬固く閉じる。 そして、ゆるゆると開きながら大きく息を吐き出せば、胸の奥で、何かが溶けたような気がした。]
(-107) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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[自分の分のロールケーキを食べてしまえば、それ以上は欲張らない。 その代わりに、>>+37>>+39丁半勝負の間に>>+35紫堂が持ってきたカフェラテを我が物顔で強奪。
素知らぬ顔でケーキの後のカフェラテを堪能している。 うん、美味い。]
(+40) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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/* ――――――!!!!!!
あ、中身が死によった…
(-108) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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―…オマエら、適当に着替えて行って来い。 解っとるやろけど、中身は見んようにな。 要らん情報は身を滅ぼすもんや。
[食事を楽しんでいる若手組員の中から選りすぐりの地味な顔の男5人に声をかけ、私服に着替えて「ニコニコマート」へ向かうよう促す。
A「浅木さんに頼まれて来ましてん」 B「お疲れさまっす、兄さん」 C「これで狩野組はもっと大きなります」 D「お疲れさまっす、兄さん」 …という台詞をそれぞれに用意してやった。 組員Dに与えた台詞は完全なる手抜きだったが。
余計な事はせず、話さず、暗い駐車場で全てを済ませるようにと言い聞かせ。強面の5人目には、簡易な武装をさせて万が一に備えて暗がりに身を隠しているように別の指示を出した。]
(39) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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― ニコニコマート ―
はァ?どこにもおらん?もっときばって探さんかいドアホ!!
[自らの部下たちを叱咤しながら、闊歩するのは街中。 ふと気が付いたように、ニコニコマートの中へ入る。
抹茶オレなるものと、プラスで和菓子をいくつか購入がてら。]
いつもの店長、どないしてん? [半分怒りながら、店員に問うのだ。 まるでほぼ尋問のように、彼女の住所を聞き出す。
確かに、事務所からそれほどでもなく、そして、若頭が隠れていても見つかりにくく、かつ、彼が好きに逃げ込めそうな場所と言えば、そうかもしれないが。 ここの店長は、そんなに緩い女だったか?と首かしげ。]
(40) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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………。 若造が……。
[二の腕を強く掴んでいた左手は、するりと、茗荷谷の背に回る。 胸を緩く押していた右手は、その頭を抱きかかえるように。]
先に心配かけたなぁ、ワレの方じゃ……。
(-109) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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/*掃除やら修復やらを指示しておる酒井は、読者から「仁狼組のメイド頭」といわれているような気ぃしてきたわ。
[クラシックタイプのメイド服でジョジ○立ちしつつ。(何。]
(-110) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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よぉし、ならワシは丁じゃ!
[何故か都合良く用意された、いい具合に端が欠けている丼に、6面ダイスを投げ入れる。]
一発勝負、泣きはナシじゃ!
(+41) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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[深夜。騒がしかった街も静まりかえっている。 出歩く者もいない。
そんな静かな街の路地裏に靴音がカツン、カツンと響く。
暗い路地裏を照らすのは切れかけの蛍光灯と、月明かりだけ。
黒いマントは闇に紛れるが、明るい金糸は月明かりを受けキラキラと光る。]
(-111) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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パーヴェルは、丼にダイスを投げ込んだ。 3 4 チロリーン♪
2013/10/09(Wed) 00時頃
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/* という感じにさっくり切り替えてみました。 人通りはありません、だいたいAM2時とかぐらいですかね?
(-112) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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謎の マスケラは、メモを貼った。
2013/10/09(Wed) 00時頃
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/* 表がキリ良さそうだったのでオフにはしましたが、 1時ぐらいまではこちらに顔をだしますよー。
(-113) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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ふーん…。
[暫し思考した後に。 とりあえずは、当たるだけ当たってみようと、コンビニを出て行った。 ちなみに、金庫の事はすっかり記憶の外である。**]
(41) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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― 一方そのころ マンションにて ― くしゅっ [>>40 さすがにそろそろ冷房は終わりか、と。 冷房を切った。テレビはもう消えている]
ほな、失礼します。 誰か来ても迂闊に出たらあかんで。
[先にシャワーに入った。 一方、リビングに残されている"もう1人"は。 ぐるーり、とリビングを見渡す。築30年のリフォーム済のマンション。女性一人暮らしだからといって、かわいらしいものなど――兎のヌイグルミ程度しかない] 「ここはある意味敵地だな」 [そう、呟いた]
(42) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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ッだぁーーー! 半か!!
[丼の中を覗き込んで、天昇を仰いだ。 コマ外に何故か「24年間ありがとう!」と書かれていた。]
クソッ……!
[悔しげに床を蹴ってから、皿を紫堂の方へ押しやった。]
(+42) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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[深夜の路地裏。
努めて足音を殺して追いかけるのは、月灯りの中できらめく金の髪。闇色のマントの上で揺らぐ光を頼りに、夜に紛れて歩みを進める。どこへ向かうのか。それを考える余地は、今の思考には無い。]
……、
[尾行なんて何年ぶりか。思い出せない。 それでも上手くやれていると思う。
ひときわ闇が濃くなり月の光さえも届かなくなる位置を見極めて、静かに駆け出した。目指すのは…息を殺してここまで追った男の背。うまく忍び寄れたら、後ろから手袋に包まれた右手の指先を押し付けるつもりで。悪戯に拳銃を模して。]
(-114) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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……え?
[全く予想していなかった言葉に、がばっと上体起こした。 縫ったばかりの傷がじくり痛むが、それは構わず]
わ、わしが…もう? な、何を言うてるのか、さっぱりわからん。
[ベッドの上に手をついて、宮永へ顔を寄せる]
やって、いつもいつも、あんたは…するすると逃げよる。 そんなのは詭弁じゃ。
(-115) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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キタぁーーーっ!
[ぐっ、とガッツポーズをする。 胸のうちで縁起を担いだアスリートへ全力でありがとうを叫んだ]
埴生さんにギャンブルで勝つとは、 いよいよわしの時代が来るかもしれんのお!
いや、しかし…これは埴生さんに是非とも。
[茗荷谷が一口食べていたのを見て、 ついさっきまでからかいの種だった仲良しな二人をまた持ち出して]
若センセと間接キスになってしまうんは、もーしわけないわー。
[負けたところに、燃料をぽいっ]
(+43) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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[背後から聞こえる音。
駆け出す音はそう簡単に殺せるものではない。 しかしこれだけ抑えられるのもなかなかであろう。]
……ストーカーとはいい趣味していますね、小暮さん。
[背後に忍び寄ってきた男に振り返ることもなくそう声をかける。]
(-116) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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…………。 埴生、さん……?
[埴生に抱きしめられ、一瞬目を見開き、しかしすぐに目を細める。 それは、それまでの挑発的なものではなく、穏やかなもので。
男もまた、埴生の体を抱きしめ返した]
……心配させて、すみません。
[消え入りそうなほどに小さな声で告げ、血の滲んだ埴生の唇に、唇を重ねる。 歯列をなぞりながら舌先をねじ込み、口内を弄った]
(-117) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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あんじょうやって来い。
[励ましの声をもってして若手組員たちを見送る。 地味な顔のA~Dは、仕事を任される事が嬉しいのかニキビ跡の残る頬に朱色を浮かせて出て行った。意気揚々とした若者の背中を見るのは気持ちが良いものだ。
そんな柄にも無い感慨は引き締めた表情の裡へ隠して。 小暮は、さて、と食事の続きに取り掛かった。少しくらい冷めても美味いのが味付けがしっかりとした中華の魅力だ。]
酒井も、ご苦労さん。 [諸々の労をねぎらい、酒の杯を一度重ね鳴らして。 暫くは、食事の席を共にする。**]
(43) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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!!
[そういえば、そのロール(していない)ケーキは、先程茗荷谷が一口だけ食べていた!]
絶対にいらんわそげなもん!! 口が腐ぅてしまう!!
[煽り耐性の低さには定評のある男、埴生栄留(43)]
(+44) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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やられっぱなしは趣味やないんや。 さっきはえらい情けない様さらしてしもたからな。
その礼に。 このまま……撃ち殺したろか?
[実際の銃ならここまで近付く必要はない。 指先と拳銃の感触の違いを増田の背は誤認はしないだろう。 …要は、ただの悪戯だ。そう言った小暮の声にもそれを物語るように僅かに笑いが含まれた。]
(-118) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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……てめェの耳は飾りか?コラ。 [咄嗟に脇腹の傷を掴んでやりたくなるのをぐっと堪えて、近づく顔を見遣る。 視線を逸らしてしまいたい。紫堂の言う通り、いつもの通り逃げてしまいたい。 けれど―――それでは何も変わらないままだ。 数年間を踏み越えることも出来ずに、紫堂にまた「使い捨て」などと言わせてしまう。
珍しく煙草臭さの薄らいだ息を吐き、紫堂の額に自らの額を押し付けた。 数年前の頭突きのようなものではなく、そっと触れるような仕草で。 鼻先が触れ合う距離。しかし自ら唇を重ねるような真似はしない。 挑発するように口角を持ち上げて。]
逃げンのを捕まえるぐらいの男気、見せてみろよ。 なァ………玲司。
(-119) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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まったくじゃ……。
[緩い溜息をひとつ落とし、茗荷谷の顔にまだ残る瘡蓋を、緩く撫でる。]
……ん、ぅ
[唇が重なり、歯列に舌先が触れてくると、一瞬だけ、抵抗するかのように唇が閉じかけた。 けれど、すぐに力は抜け、侵入を受け入れる。
己の舌をゆっくり絡み合わせれば、口内でぴちゃりと音がした。 頭が、まるで熱でもあるかのようにクラクラする。]
(-120) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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……ガキの喧嘩ってェのは初々しくて良いよなァ。
[>>+44埴生が年上?そんなことは意識してません。 紫堂のカフェラテをがっつり空にしてからコップだけ返して、もう一回煙草に火を付ける。 空いた片手でお手紙BOXをがさがさ……てやっ。]
あー……
「 シュテファン[[who]]の弱点を、こっそり教えてください。」
だとよ。
(+45) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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/* 了解ー。そして同じく。 25時頃まではひっそり在席。
(-121) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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……、は……
[ねっとりとした舌を絡めれば、小さく声が漏れる]
手……つないで……
[深い口付けの合間に、甘く強請る]
(-122) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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/* ロールを書いている間に返信があって、展開が合致していて驚いたよね!!
すごくロールまわしやすい。
(-123) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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[やがて唇が離れると、とろりとした糸が引いて落ちた。 口付けだけだというのに、呼吸は荒く、ひとつ、ふたつ、息を整えながら、真っ直ぐに見つめて問いかけた]
なまえ、よんで……くれますか。 ……静弦、って
[繋いでいない、もう一方の手で、埴生のシャツのボタンを外していく。その指先は、かすかに震えていた]
……栄留さん。 貴方の事、好きになってもいいですか?
[そして、そう問いかける声も**]
(-124) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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/* なんかもう全力でやりたい事やらしてもらってて わたしはこれでいいんだろうか…と不安になるくらい 楽しいのであった……眠気が来ない(๑′ᴗ'๑)エヘヘღ
(-125) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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おや、恐ろしいですね。 ダメですよ、カタギの人間に手を出しちゃあ。
[軽い口調でそう返して、降参とばかりに両手を挙げる。]
……で、そんな悪戯するためだけに来たんですか、アナタ。
(-126) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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ふ、は……。
[僅かに離れた唇の隙間から、ぬるい吐息が漏れる。]
ぁ……? 手、ぇ……?
[乞われるまま、右手は茗荷谷の後頭部を離れ、左の手と繋ぎ合おうとするように、滑る。 指同士が絡み合えば、離さぬようにと、強く。]
(-127) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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[励ましの声を背中に受けて出て行く若い組員5名を見ながら、自分もあんな頃があったわと珍しく感傷にひたってしまった。
すると小暮からねぎらいの言葉をかけられる。>>43]
いえ、小暮はんがこの席をセッティングして、サポートしてくださったお陰ですわ。 ありがとうございます。
[感謝の言葉と共に酒の杯を鳴らして。しばらくは軽い雑談と共に食事を楽しむ。
浅木が完全に従順な態度を見せるようになったことを確認してから、ようやく外された関節の手当てをさせる。 尤も、逃げたり抵抗したりしようとしても無駄なことを示すために、携帯電話を取り上げて手を後ろに縛り、更に組員の見張りをつけるが。]
(44) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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[宮永の顔が近づいてくるのに、身動きがとれなかった。 そっと押し当てられる額、焦点も合わない近さ]
…ええのん、か。 捕まえてしもたら…離さんかもしれん。 それでも…ええんか。
[返事を、待とうとした…けど、待てなかった。 奪いたい唇が、すぐそこにある]
――!
[傷が痛むのも構わず、さらに身を乗り出し、唇を合わせる。 それから後ろへ手を回し、身体を荒く抱き寄せた。 合わせるだけでは足らず、飢えを満たすかの如く唇を甘く食む。 薄く開く唇の間から舌を滑り込ませ、 いつもよりも煙草の匂いの薄い呼気も全部奪おうとする]
(-128) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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ふふふ、おもろい人じゃあ。
[まんまと燃料が燃えたのにけらけらと笑っている。 …ちょっと置いた隙にカフェラテが奪われていたことには気づかない]
若センセ、埴生さんいらんて。 ほな、センセ食いんさいや。
[男は茗荷谷へケーキを戻す。 はなから食べる気はなかったのかもしれない]
はー、わろたわろた。
[笑うと喉が渇くよね! でも大丈夫さ、わしにはカフェラテが―]
(+46) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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ないなっとるじゃと?!?!
[空のコップに驚愕]
なんじゃ、ここには妖怪かなんかおるのか!
(+47) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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どこがカタギや。
[パァン…と銃声を真似た発声をしてから手を下ろす。 こんな事で増田の動揺を誘えるとは思っていなかったが、案の定、彼は平静なままで。浅く肩を竦ませて一歩分の距離を開けた。]
そうや。 見るな言われたら見たくなるんが、人や。 知るな言われたら知りたくなるんが、俺や。
[オマエを暴きに来たのだとばかりに、静かに告げた。**]
(-129) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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/* よーやく! ここまできました!
といったところでお先に失礼します。 本日もお付き合いありがとうございました。
(-130) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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/* では、そのような感じで。 他に決めておく事や伝達事項はありますでしょうか?
(-131) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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[やがて唇が離れてゆくと、それを追おうとするように、僅かだけ舌が伸びた。 見物奥へと響く心音に、軽い目眩を覚えながら、ぼんやりと熱を孕んだ双眸で、茗荷谷を見上げる。]
……アホ、か……
[乱れかけた呼吸を整えようとするように、胸板を小さく上下させながら。 真っ直ぐな視線と問いかけに、口端を僅かだけ吊り上げたが]
……。
おぃ……茗荷谷、何し、ょ……
[茗荷谷の手が、シャツのボタンに伸びてくる。 ひとつ外されるごとに、熱を帯びた肌が外気に晒され、ひやりとしたが、そのたびに触れてくる茗荷谷の手指は熱い。 その指に、鼓動はおそらく伝わっているだろう。
背に回していた腕が、止めようとするかのように一瞬伸びたが]
…………。
[持ち上げられただけで、ぱたりと、シーツの上に落ちた。]
(-133) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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/*あ、そうそう。今回ミハイルが受けなのはひょっとしたら水面下初やったんやなかったっけか?
(-132) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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食べれば良かったのに。 私は気にしませんけど。
[戻ってきたロール?ケーキを頬張りつつ。 自分が食べるのは嫌だが、食べられるのは気にならないようだ]
(+48) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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[答えを口にするより早く、抱き寄せられ、唇が塞がれる。 言葉を紡ごうとしていた最中の口付けは、舌の侵入を容易く許した。 互いの粘膜を絡め、呼気を奪われながら、男の手はそっと紫堂の腕に触れる。 背に回せば、刺された脇腹に触れてしまうかも知れないからだ。
払い除けようとすれば、容易い。けれど男はそれをしなかった。 数年前も――――そして、今も。]
―――……っは、 ……ん、
[一度唇を離して息を吸い、その瞬間すら惜しくてまた唇を塞ぐ。 欲するままに求め、加減もせずに触れる。 離す間を惜しむ口付けは、戯れの情事の時のそれよりも、長く続いた。]
(-134) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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なんでまず妖怪を疑ってンだよ!!
[やばい。回を増すごとに突っ込みが鋭くなっている気がする。 恐るべし関西の波。
勿論、自分がカフェラテを飲み干したことは内緒だ。 いや、バレても何も困らないのだが。 文句言われたらブン殴るだけだ。]
……ほら、それより質問だっつの。 酒井の弱点、だとよ。 まァ……喧嘩は弱ェよな。
(+49) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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なん、じゃ……
[まるで、茗荷谷のそれが感染ったかのように、こちらの声も微かに震える。]
…… 、る
しず、る……
[ぽつりと零せば、羞恥に目元が朱に染まる。 耳に届いた震える声に、ハァッと、ひとつ、音をたてて息を吸い]
……っ。
勝手にせ……。
[吐き出しながら、そっぽを向く。]
……ワシも、勝手に、静弦んこと、 好き、なる……
[どこかぶっきらぼうに。 けれど言い終える頃には、繋いだ手は汗ばみ、自分でもはっきりと分かるほどに顔が熱くなっていた**]
(-135) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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[浅木を治療をするよう指示を出したのは、当然のちのちのことを考慮しての話だ。用済みになったあとは如何するかまだ決まっていないけれども、場合によっては、怪我のあとが残っているとまずいと考えたのだ。
元々滅多に暴力を振るう性質ではない。ただし、だからと言って穏便な性格をしている訳ではないことは、自分が誰よりも良く分かっている。 全ては確固たる信念と計算と戦略に基づいての言動だった。**]
(45) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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/* こちらこそ、だらだら長くて遅いところ、お付き合い下さりアリガトウ御座います! おやすみなさい!
(-136) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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ん、 ふぁっ………ん
[貪るように求めながら、そっと腕に触れる宮永の手に気づいて目を細める。 自分が彼の身体だけに手を回し腕に触れてないのと同じだと。]
そんなん、気にせんでええけえ…こっち。
[ベッドの周りはカーテンが引いてあるから外から覗えはしない。 ぎゅっと抱きしめてベッドの上に引きずり込むように身を倒す。 計らずとも、はじめのあの時と同じような形。 だが、あの時は…除けられない事が不安だった。 今は…不思議と不安は感じない]
ぷ、は。
[唇を離し、かつて自分が刻み付けた傷跡へ口付け]
まだ、消えてないんじゃな…。
[すまなそうに、目を伏せた**]
(-137) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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私がそう簡単に吐くと思いますか?
[振り返り小暮を見る。]
……私、貴方の弱点は流石に知っておりますよ。
[手は手袋に覆われているし、ほかに肌が出ているところもない。
頬にすっと、手を伸ばす。**]
(-138) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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/* すません、もりあがるとこですが、寝落ち予防させてください…!
(-139) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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/*今夜はこれで失礼します。 参加中接続不安定なときがたびたびあって、お疲れ様。 は、はにー。
えと、おれは朝頑張って来る予定です。**
(-140) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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じゃけど、こんだけのこっとったカフェラテを飲み干すとは、 常人にあらざる肺活量…! 人間とは思えんですけえ!
[だから妖怪なんだ、と、妖怪の正体へ訴える。 遠まわしに、バケモノだと言っているようなもの]
酒井さんの弱点…ちゅうたら、やっぱあれじゃないかのお… 散らかった部屋。
[だから酒井さんは雑魚部屋には近づかんのやろか。 なんて勝手に考えていたりもする**]
(+50) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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じゃったら、ぁじめから手ぇ出すな!
[ロールケーキを茗荷谷に戻す紫堂を見て、またテーブルをガンッと叩く。 コマ端にまた「※43歳」と書かれている。]
ったく!
[苛立ちを抑えようとするように、残ったクリームソーダを、じゅるるるるーーーっと大きな音をたてて飲み干して]
は? 妖怪だ?
どこじゃどこ。
[紫堂が妖怪だと叫ぶのを聞けば、どこにいるのかと、きょろきょろ辺りを見回した。]
(+51) 2013/10/09(Wed) 02時頃
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……って、おい。 てめェ、今日縫ったばっかじゃねェのかよ。
[ベッドの上に引き倒されながらも、男はまず紫堂の脇腹を指差した。 無理をすればその分だけ、傷の治りは悪くなるはずだ。 弾丸が腕を掠っただけの自分と、脇腹を刺された紫堂とでは身体への負担が違う。
シャツの襟から覗いた、ま近くでなければ見えない傷跡。 唇が落ちた後に目を伏せる様子を見れば、右手でぺしりと額を叩いた。]
ンな顔するぐらいなら、最初からつけんな。 つーか……てめェだけ痕残してるなんざ、ずるいと思わねェか?
(-141) 2013/10/09(Wed) 02時頃
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[ふと、男は口角を持ち上げる。 何かしら意地の悪い事を思いついた時の顔だ。
ベッドから上半身を起こせば、二人用では無いベッドが軋む。 丁度自分が噛み痕を残された辺りに唇を落として。]
てめェは怪我人なんだから、寝てろ。 ……今日は俺の好きにさせてもらうぜ? こりゃア幹部としての命令だ。 下っ端にゃあ早く怪我治してもらって、働いてもらわねェとなァ?
[自らの立場を利用して、有無は言わせないままに紫堂をベッドの上に寝転ばせる。 スーツのジャケットを脱ぎ、シャツの襟元の釦を幾つか外して、ぺろりと舌舐めずりをした。]
(-142) 2013/10/09(Wed) 02時頃
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[紫堂の両足を開かせて、その間に移動する。 病院着のズボンと、その下の下着を一気に下ろして、早速下半身を露わにさせた。 情緒が無かろうが何だろうが知ったことではない。 この数年、肉体関係だけは続いていた結果だ。
左手は紫堂の太腿に添えて、右手はまだ柔らかいままの紫堂の中心の根元に添えて。 舌先で先端を舐め、咥えて、愛撫を与えていく。 時折視線をちらりと上へ向けて、紫堂の様子を見遣る。 男のものを咥えるなど、初めてのことなのだ。 反応を見ながらでなければ、出来ない。
男の行為の間、紫堂が少しでも身を起こす気配を見せれば、咥えているモノに歯を立ててやるつもりだ。**]
(-143) 2013/10/09(Wed) 02時頃
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だァから妖怪なんぞいねェっての。
[よもや自分が妖怪の正体だとは言えまい。 いや、言えるが、言わない方が面白そうだと判断した。 酒井の弱点はこれ以上出そうにない。
お手紙BOXから新しいお手紙を……召喚!]
あー、次。 「ズバリ!! シュテファン[[who]]さんのことをどう思いますか!」
……なんだァ?こういう質問流行ってんのかァ?
[やけに誰かについて聞く質問が多い。 そこにある疾しい意図など、キャラクター達には分からないのだった。**]
(+52) 2013/10/09(Wed) 02時頃
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………。
[どうやら、紫堂の言う妖怪の正体は宮永らしい。]
ワレらも大概仲良いのぅ。
[ぼそりと零す。]
で、酒井の弱点じゃと?
…………
[声を潜め、己の生え際を突っついて]
ここな……。 ワシ、酒井は……ヤバい思うとる。
[ぼそぼそ**]
(+53) 2013/10/09(Wed) 02時半頃
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[続く、酒井に対する質問には]
まぁ、あん人にゃぁ世話になっとるからのぅ。 あまし悪ぃこたぁ言えん。
………。
[が、脳裏に浮かぶのは、やはり生え際**]
(+54) 2013/10/09(Wed) 02時半頃
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自由人 マフテは、メモを貼った。
2013/10/09(Wed) 02時半頃
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/* ただいまー!!(ぎゅうーっすりすりすり) 寂しかったよな、ごめんな。ごめん。
……おやすみ。(なでなで)
(-144) 2013/10/09(Wed) 03時半頃
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[宴もそろそろ仕舞いらしい。 ガタリと席を立つ。
哀れな主賓へと視線を向ける。 口元は笑んでいたが、その視線は珍しく冷ややかなもの。]
……弱いってのは、難儀やなあ。
[同情めかした呟きは、きっと誰の耳にも届かない
何をしにやってきたのか、ただ中華料理を満喫した二ツ木は。 ふらりと部屋を出、誰に行き先を告げるでもなく何処かへと向かった**]
(46) 2013/10/09(Wed) 04時頃
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……は、っ……
[荒い息遣い。 口付けに夢中になったのはいつ以来だろう。 もっと欲しいと酷く心が乾く。 潤む貞の瞳を見詰めるほどに。]
ええよ。
……独り占めして。 貞が欲しいだけ、やる。
[独り占めされたい。 年を重ねただけ素直な言葉が出せず、望みを肯定するズルイ言葉を紡いだ。]
(-145) 2013/10/09(Wed) 04時半頃
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/* みーさーおー。
真面目で几帳面で、隙がないのかって思ったら、 えっらいかわいい事するとことか。 臆病なんかなって思ったら欲しがりなとことか。 意外に素直なとこも。 好きや。
(-146) 2013/10/09(Wed) 04時半頃
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/* そういえば、投票自分のままだけど、いいよね?
(-147) 2013/10/09(Wed) 05時半頃
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/*お、おはようございます。 おかえりなさい。(ぎゅー。
[いろいろ照れてもだえている。]
え、えと。急いでお返事書いてきます。
(-148) 2013/10/09(Wed) 06時頃
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/* 別に急がんでもええと思うよー? これからも一緒におってくれるんやろ?(にこり)
ただいま。おはよ。 (ほっぺに、ちゅー。)
(-149) 2013/10/09(Wed) 06時頃
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[二ツ木が席を立つのと前後して、自分も立ち上がる。]
では、おれも今日はこれで失礼しますわ。このアホ犬と仲間がしでかした不始末がどうなっておるのか、確認しに。
[わざと浅木を見ずに言い放つ。 浅木は何か言いたげな表情を浮かべたが、結局黙ったままだった。]
小暮はん、今日はありがとうございました。 二ツ木はんや布天間も、お疲れ様。
[そこに増田はいただろうか? 伊水流はいつもふらっと出て行くななどと考えつつ、事務所をあとにした。**]
(47) 2013/10/09(Wed) 06時頃
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/*あ、あたりまえ、ですってば。(てれれ。
(-150) 2013/10/09(Wed) 06時頃
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