
464 水面下で薔薇が咲く村 in OSAKA ―仁義なき戦い?―
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アナスタシアが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、タチアナ、パーヴェル、シュテファン、レイス、ミハイル、マスケラ、ダニール、マフテ、プラーミヤ、グレゴリー、ニキータの11名。
3日目の襲撃:5 3日目の吊り:1
(#0) 2013/10/06(Sun) 06時頃
本日の襲撃は、レイスさん
本日の吊りは、プラーミヤさんです
明日の襲撃は、ダニールさん
明日の吊りは、パーヴェルさんです
(#1) 2013/10/06(Sun) 06時頃
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/* 花ちゃんお疲れ様。
(-0) 2013/10/06(Sun) 06時頃
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/* 何となく最後まで残る気がするよぉ……
(-1) 2013/10/06(Sun) 06時頃
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/* おうふ…… 左とか何すりゃいいんだ
埴生さんを苛め倒せばいいのか?
(-2) 2013/10/06(Sun) 06時頃
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/*すいません、突然ですがよろしいですか? ランダムの番号は襲撃→処刑の順序で振られるんですよね?
それでいくと、襲撃のランダムを振るときに5の数値を振られるのはマスケラ、ダニールは6になると思いますが。
えと、上手い言い方ができなくてすいません。
(-3) 2013/10/06(Sun) 06時頃
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/* おはようございます。 2冊目の組み合わせとなりましたが、何かやりたいシチュなどありますでしょうか。
NGは特にありませんが(強いて言うならスカくらい)、右PLなのでへたれたらすみません。
(-4) 2013/10/06(Sun) 06時半頃
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――ホント。 僕ってば、面倒って大嫌い。
[口内に残ったでろでろの甘さをブラックコーヒーで流しながら、風に靡いた前髪を掻き上げる。
錆びた鉄格子で囲まれた古いビルの屋上から、遠い景色を眺める。 今頃あの辺りでゴタゴタが起こっている頃だろう。 事務所ではきっと、一つの事件に一端の区切りが着く頃で。]
まあでも、眠くはならなそうやねえ。
[スマートフォンから着信メロディが流れる。 画面を確認し、表示された名前を見て、笑った**]
(0) 2013/10/06(Sun) 06時半頃
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[偽の電話をかけてから15分後、感心したことに見張り役のガラケーに確認の電話が一応かかってくる。しかもさっきとは違う相手だ。 しかしこれは想定内。電話口ぎりぎりで声を潜めて答えた。]
仁狼組の駐車場が見える位置で見張りをしています。 一度見つかってしまった場所を避けて、慎重に隠れています。
[使い捨て前提の下っ端、正確な口調を覚えていまいとの読みは当たっていた。事務所に連れ込んだわずかな合間に耳にしたいくつかの単語と声色、そして関東の言葉を再現したら、相手は信用したのだから。 今は駐車場に設置された監視カメラの画像を参考に、あのあたりで隠れられるビル陰の位置を頭に入れながら報告をする。予めシミュレーションしていたことだから、このくらいの偽装は非常に楽だった。]
はいっ、はいっ。本当にすいません。
[仁狼組の駐車場の配置を確認して納得したらしく、”今度こそヘマせんようにな!”と怒鳴る通話先に、実際に平身低頭の演技を加えて謝る。
無事ごまかして通話を終わらせると、唇の端を持ち上げた。**]
(1) 2013/10/06(Sun) 06時半頃
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/*ごめんなさい、レイスが抜けるからダニール5番で合ってますね。ちゃんと確認しろって話ですね。申し訳ありませんでした。
(-5) 2013/10/06(Sun) 06時半頃
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/* 今回のラ神は年下攻め好きだなwwwww 最年少×最年長か…ふうむ(ゲンドウポーズ
埴生、ばどめんさんだよね。 とかいって違ってたらどうしよう。
(-6) 2013/10/06(Sun) 06時半頃
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─狩野組・事務所─
[頬を殴打され、床に倒れ込んだ後、何が起こったのか。 何度も腹を蹴り上げられ、胃の中の物をぶちまけた。赤い物も混じっていた。 ズキズキ痛む火傷の跡を、踵で踏み潰され、髪を掴まれ上を向かされた顔に、再度の殴打。 ……いつしか痛みも感じなくなり、意識も朦朧とし始めた頃。
遠くで、声が聞こえた>>1:222>>1:228]
(2) 2013/10/06(Sun) 07時半頃
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いつ、みる、さ……? ふて、ま、さ……も
[近眼と腫れ上がった瞼のせいで、入ってきた者たちの姿は見えないが、この声には覚えがある]
……ぅ
[髪を掴み上げられ、ごり、と硬いモノが頭に押し当てられた>>1:239。 しかし銃口から鉛玉が飛び出すことはなく、生暖かいものが飛び散ったのみ。
伊水流に服を引かれ、布天間に引き渡される。浮遊感、遠ざかる喧騒。 助かった、そう思った途端。
――意識が飛んだ**]
(3) 2013/10/06(Sun) 07時半頃
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/* ぶっwwwwwwwww
(-7) 2013/10/06(Sun) 07時半頃
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/* おはようございます。 いま、布団のなかで、芝を堪えるのに必死です。
NGは、こちらも強いて言えば大スカくらいかな程度なので、ないものと考えてしまって構いません。 シチュエーションどうしましょう、甘くするのと殺伐といくの、どちらがお好みですか? 折角の犬猿ポジなので、原作に忠実にいがみ合っても、真逆に裏ではベッタリでも、どちらでも美味しい気がします。
(-8) 2013/10/06(Sun) 08時頃
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/* ほんと、どういうことなの。
どういうことなの!!!!!(ダンッ!!!
(-9) 2013/10/06(Sun) 08時頃
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/* 中の人に気付いてる人達に、芝まみれにされてる気しかしない……(ふるえ
が、とりあえず二度寝!!
(-10) 2013/10/06(Sun) 08時頃
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/* あ、たぶん今日は昼過ぎから動けるはずなので、表でも接触したほうが、考えやすいかもですね**
(-11) 2013/10/06(Sun) 08時頃
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― 具多中央病院 ―
――、――!
[上半身裸で処置台に横たわり、ナイフを抜かれる。 痛みに声を上げることはなかった。
『お、ごっつい龍やないか。とうとう彫ったのか』
顔見知りの医師が興味深そうに龍を眺める。 その一方でナイフを抜いた後を止血している看護師は、 見てはいけないと思っているのかさっきからずっと目を逸らしている]
まさか初披露がセンセやなんて、思いもせんかったわ…。
[苦笑したあと]
見たって取って食ったりせんけえ、ちゃんと止血したってや。
[戸惑う看護師へ、ぴしりと喝を入れた**]
(4) 2013/10/06(Sun) 08時半頃
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/* なんとなく、今日の組み合わせになりそうな予感があったのですが、埴生さんがお相手で、此方も芝回避不可でした。 原作犬猿、最年少×最年長、どうやっても美味しいです。じゅるり。
せっかくの原作ポジなのでそれを活かしつつ、甘さもありつつ、喧嘩するほど仲がいい腐ィルターのかかった感じでどうでしょうか。 2組目で時間もありますし。展開次第ではリバも。
そうですね。 表でも接触しておいた方が絡みやすいかもしれませんね。
IFなのか裏話なのか捏造なのかは舞台は追々考えるとして、改めてよろしくお願いします(三つ指)
(-12) 2013/10/06(Sun) 08時半頃
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/* いえいえ、お気になさらず。 メモの方にて番号を残しましたので、次回はご参考にしていただければ、と思います。
(-14) 2013/10/06(Sun) 09時頃
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/* そうか、秘話って通常発言やったんや…
(チェックしつつ
(-13) 2013/10/06(Sun) 09時頃
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[伸ばした手を掴まれて、引き寄せられる。 紫堂の目論みの通り、男は体勢を保つ為に咄嗟に片手を床についた。 笑みを浮かべる紫堂の顔が、先程よりも近い。]
―――― ハ。 馬鹿かてめェ。 自分から床に寝転んで腹曝すなんざ、殴ってくれっつってるようなもんじゃねェか。 ………あァ、それとも
[近づいた顔の距離を、更に寄せる。 唇と唇が触れんばかりの近さで紫堂を見下し、未だ煙草の香りの残る息で、笑う。]
こうやって俺に見下されてェとか? ―――そういう気があんのは、てめェの方、ってかァ?
(-16) 2013/10/06(Sun) 09時半頃
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/* なんか床が絡むと一気に攻め臭くなりますね……?
(-15) 2013/10/06(Sun) 09時半頃
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― ??? ― ……こんな狭いところでご不便おかけしてすんません。 どうぞごゆっくりー
[扉をとじ、念入りに鍵をかけた**]
(5) 2013/10/06(Sun) 09時半頃
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/* しかし……
おやまさんが村建てすると、水面下はひどい下克上カップルしかできないような気がするのは気のせいでしょうか
安定の年下攻めですよ!! これ朝発表みて芝だらけになってる気がすんなぁ
(-17) 2013/10/06(Sun) 10時頃
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/* 逆カプだったらS受したかったと、こっそり埋めておきますね。
(-18) 2013/10/06(Sun) 10時頃
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/* 私右PLだけど、右は右でも襲い受なんだから難しく考えずにそのまま突っ込めば良いじゃんね(まがお
(-19) 2013/10/06(Sun) 10時頃
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[引き寄せた顔が、予想以上に近くなる。 いつもなら当然突き飛ばすなりするところなのだが]
……。くさいもん、近づけんな。
[少し頭を上げたら唇の触れる距離。 さっきまで宮永がくゆらせていた煙草の香が強く… 拒むように顔を背ける。
寄せられた顔を自分の肩で押しやって背に手を回し、腰を寄せる。 軽く力をかけて自分の上体を起こすように身体の位置を入れ替えた。 掴まれた首は解こうとはしないまま、さらに締められても…構わずに]
ほーじゃ、いうたらどうする? …逃げるか?幹部さんよお。
[組み敷いて見下ろし、薄く笑う。
今思えば、あの時なぜあんな嘘を言ったのだろうと思う。 男になんて興味なかったのに。
強い煙草の香りに捕らわれたのか、見下ろす視線をねじ伏せてみたくなったのか… 多分、そのどちらも正解だ]
2013/10/06(Sun) 11時頃
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[引き寄せた顔が、予想以上に近くなる。 いつもなら当然突き飛ばすなりするところなのだが]
……。くさいもん、近づけんな。
[少し頭を上げたら唇の触れる距離。 さっきまで宮永がくゆらせていた煙草の香が強く… 拒むように顔を背ける。
寄せられた顔を自分の肩で押しやって背に手を回し、腰を寄せる。 軽く力をかけて自分の上体を起こすように身体の位置を入れ替えた。 掴まれた首は解こうとはしないまま、さらに締められても…構わずに]
ほーじゃ、いうたらどうする? …逃げるか?
[組み敷いて見下ろし、薄く笑う。
今思えば、あの時なぜあんなことを言ったのだろうと思う。 男になんて興味なかったのに。
強い煙草の香りに捕らわれたのか、見下ろす視線をねじ伏せてみたくなったのか… 多分、そのどちらも正解だ]
(-20) 2013/10/06(Sun) 11時半頃
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………。
[薄ら笑いを浮かべて黙って見下ろし、 片手を宮永の下腹部へ向けてランニングの上からなぞるように伸ばした**]
(-21) 2013/10/06(Sun) 11時半頃
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/* 次は、夜になってしまいます…! 殴るも蹴るもお好きに!
(-22) 2013/10/06(Sun) 11時半頃
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― 巻頭挨拶 ―
「「この度はお買い上げくださりまことにありがとうございますー」」 「作者のアナスタシアですー」 「立花です。新刊おめでとうございます」 「今回のテーマは 年下攻め です!」 「またかいな」 「だって萌えるんだもん」 「そうかいな。いやでも今回無茶に見えるんやけれど」 「だがそれがいい」 「つける薬はないわー」
(*0) 2013/10/06(Sun) 11時半頃
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/* 身長決めてなかった!
160+2+7
(-23) 2013/10/06(Sun) 14時頃
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/* 低めだwwwww まぁいいかwwwwwwwww
(-24) 2013/10/06(Sun) 14時頃
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─ 狩野組事務所 ─
おぉ。 借りゃぁ存分に返さしてもろぉたけぇのぅ。
[宮永の問い>>1:236に、愉しげに笑みながら答え、気を失っている下っ端の頭を、ぐりっと革靴で踏みつける。 反応がないのが面白くなく、ぐりぐりと、何度か踏み締めたろうか。]
用済んだんじゃったら、ワレも怪我しとるし、さっさと去ぬるか。
[長居して、警察になど来られては、たまったものではない。 十分に憂さも晴らしたし、ここはさっさと引き上げるべきかと、事務所の外へ歩を進める。]
(6) 2013/10/06(Sun) 15時頃
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─ 事務所前 ─
宮永、運転代わるか?
[車に乗り込む前、腕を負傷している宮永にそう訊ねた。 そのタイミングで、GTA陸運のドライバー(という名目の仁狼組組員)から、一本の電話がかかってきた。]
もしー、なんじゃ。
……はぁ? そりゃほんまか!
[話を聞けば、紫堂が刺され、具多中央病院へ担ぎ込まれたらしい。>>4]
分かった、宮永と話してそっち向かうわ。
(7) 2013/10/06(Sun) 15時頃
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チッ!!
[通話を終えるか終えないかで、大きな舌打ちをひとつ。]
宮永。 マンション張っとった紫堂が、狩野のチンピラに脇腹刺されよった。 うちの社員どももおるし、命に別状ないようじゃが、何があったんか詳しい話も聞いときたい。 それに、ワレも怪我しちょるし、事務所いぬる前に、ちぃとそっち寄れんか?
[宮永に他に用事があるのなら、社員に車を回させて、自分だけでも向かうつもりではあるが。 まだ開けていない車のドアに凭れたまま、どうするかと、宮永に訊ねた**]
(8) 2013/10/06(Sun) 15時半頃
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/* 腐女子的には、歳の差のある恋人に、余計なプライドが邪魔して今ひとつ素直になれず、あんな横柄な態度ばかりとるオッサンとか、そんな感覚なんでしょうかね。 不器用な物言いで、つい喧嘩ばっかりふっかけちゃうような。
とりあえず、病院に向かう算段立てつつ、夜までちょっと外します。 あ、鳩は随時飛ばしているので、ちょこちょこと反応は可能です!
(-25) 2013/10/06(Sun) 15時半頃
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/* あっ、タチアナ委任でいいのか!(いそいそ)
(-26) 2013/10/06(Sun) 15時半頃
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/* そして私は急遽お出かけする!!
ゴハンは作ってあるしねー!ヽ(゚∀゚*)ノ
(-27) 2013/10/06(Sun) 15時半頃
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/*配慮ありがとうございます。
また、「お気になさらず」の言葉にホッとしました。感謝します。
(-28) 2013/10/06(Sun) 16時頃
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/* きっと本名は立花花子 そんな気がする
(-29) 2013/10/06(Sun) 16時頃
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/* 表ではいないいない詐欺しつつ、行ってらっしゃいませ。 私も、いたりいなかったりですが、緩く在席しています。
ツンツン素っ気ないのは気恥ずかしさの裏返し、所謂ツンデレですね。 ただ、こうしてほしい、察してほしい、というのはありませんので、思う存分好きなように振る舞って良いですよ!
(-30) 2013/10/06(Sun) 16時半頃
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/* そういや思いの外表にいる時間が短かったけど、幹部って立場にしたおかげでカチコミとかなんか、それっぽく出来て、割と満足度高い。
しかし私のキャラはデレるのが早いので今回はなかなかデレない方向で。いきたいんですけど。しかし紫堂くん可愛くて。
(-31) 2013/10/06(Sun) 17時頃
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/* 相方が可愛くて苛めたくなる
(-32) 2013/10/06(Sun) 17時頃
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[顔を背ける紫堂の様子に、男の浮かべた笑みが深くなる。 途端、視界が反転した。 見下ろしていた紫堂の顔が見上げた先にある体勢。 首を掴んでいた手を離し、首筋を撫で――後頭部の髪を乱暴に掴んだ。 引き千切らんばかりにぐっと力を入れて、紫堂の頭を後ろに引く。 とはいえ、床に転がされた体勢では引き剥がすことは難しいのだが。]
ちょっと挑発されてすぐ図に乗るなんざ、てめェはガキか。 それに、目上に対する礼儀もなっちゃいねェ。
[新入りと幹部、身分の差は極道の世界では大きな意味を持つ。 口では紫堂を説教しながら、それでも男は愉しげに口元を緩めた。]
2013/10/06(Sun) 19時頃
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[顔を背ける紫堂の様子に、男の浮かべた笑みが深くなる。 途端、視界が反転した。 見下ろしていた紫堂の顔が見上げた先にある体勢。 首を掴んでいた手を離し、首筋を撫で――後頭部の髪を乱暴に掴んだ。 引き千切らんばかりにぐっと力を入れて、紫堂の頭を後ろに引く。 とはいえ、床に転がされた体勢では引き剥がすことは難しいのだが。]
ちょっと挑発されてすぐトサカにくるなんざ、てめェはガキか。 それに、目上に対する礼儀もなっちゃいねェ。
[新入りと幹部、身分の差は極道の世界では大きな意味を持つ。 口では紫堂を説教しながら、それでも男は愉しげに口元を緩めた。]
(-33) 2013/10/06(Sun) 19時半頃
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[紫堂の手がシャツの上を這う。 特定の誰かを寄せ付けることのない男の身体に他人の手が触れるのは久々のことだ。 とは言え、艶めいた表情などしてみせるわけもなく。
掴んだままの紫堂の髪。 その後頭部を今度は自らの方に引き寄せる。 傍から見ればキスを強請るかにも見える動作だが、男は自らの首を勢い良く持ち上げて頭突きを食らわせた。 ゴツ、と鈍い音を立てて互いの額がぶつかる。]
……粋がった三下風情が、俺を楽しませられるか見物だなァ?
[細くなる眼には勿論、誘い掛けるような艶は無く。 口振りと同様の格下への嘲笑と侮蔑が、たっぷりと滲んでいた。**]
(-34) 2013/10/06(Sun) 19時半頃
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/* 発言がないのに順調にPtが減っていっている現状
薄い本があつくなりますね…!
(-35) 2013/10/06(Sun) 19時半頃
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/* 1~2発殴られたくらいの所で、人質になっていれば良かったかなって。 思わなくもない。
自キャラがガムテープで無造作に拘束されるとかぞくぞくする。 殴られてボコボコになるのも、モブレも萌える。
(-36) 2013/10/06(Sun) 20時頃
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/* どえむですが、なにか。
(-37) 2013/10/06(Sun) 20時頃
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― 狩野組事務所 ―
[幹部らしき男に肉薄し、刀を振り上げる。 狩野組の下っ端たちはようやく準備していた銃の事を思い出したらしく、震えながら伊水流にそれを向けた。 発砲音と焦げた匂い。]
チッ… また仕立てなあかんやないの、阿呆。
[割かれた右の袖、腕にあたる部分が、濡れていく。 2、3度似たような発砲音が響いたものの、それも左の腕を掠るだけであった。
これくらいであれば、気に成らない。「いつもの傷」程度だ。]
(9) 2013/10/06(Sun) 20時半頃
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[幹部らしき男のナイフを持つ手に、峯を叩きつけた時。 酒井の部下たちが入って来る。 狩野組の下っ端たちのレベルで、彼らに敵うとも思えない。]
ああ、このど阿呆やねんけどな、酒井はんとこ連れてったり。 うちはみなさんが遊び終わってから、遊ばしてもらいますよって。
[そのまま流れるように足を切り付け、あとは頭を踏みつけて然り。 肘やら肩、手首の関節を外してやれば、いちいち叫び声と共に暴れて、そのうち気絶したのか静かになった。 幹部らしき男を酒井の部下たちに引き渡し、あたた、とわざとらしく痛みを訴えながら、車へ戻っていった。*]
(10) 2013/10/06(Sun) 20時半頃
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[小暮の手配によって、宮永が事務所に残してくれた精鋭が周囲の警戒を強めてから数十分ほど経過した頃、スマートフォンに部下からの連絡が入った。 先ほどタレコミを入れた狩野組の息がかかった連中が集まっている場所に、警察が突入したという。]
ん、分かったわ。巻き込まれんよう気ぃつけて、しばらく動向を見張っとれ。 あの連中、当分サツと遊ぶのに忙しいとは思うておるけども、ひょっとしたら何が何でも目的果たそ思うて、こっちの事務所に向う奴もいないとも限らんよってな。そしたらすぐ知らせるんやで。
[次の指示を出して通話を切った途端、要請によって伊水流がいる狩野組の事務所に向わせた部下から連絡が入った。>>10 狩野組の幹部を一人連れて帰るとの話に、思わず笑みが浮かぶ。]
ほう、茗荷谷センセの救出だけやのうて、伊水流は土産物も手に入れたんやな。その間抜けな土産物の顔、是非見てみたいわ。丁重にお連れするんやで。
[畏まった了解の返事を聞いて満足そうに頷き話を終わらせると、事務所内にいる者に今の二つの会話の内容を説明した。]
(11) 2013/10/06(Sun) 21時頃
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謎の マスケラは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 21時頃
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/* ログはちゃんと時間あるときに書くべきよのう。 薄ら笑いして撫でるって、ワシ変態すぎる…
(-38) 2013/10/06(Sun) 21時半頃
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[この騒動は収束しつつあるのだろう。 流れる空気の温度や湿度、電話のコール音の頻度などから、それを知る。知ったからといって、小暮の傍観者を決め込んだ態度が変わるわけでは無い。―…酒井の説明を聞き、まさかの対立組織の人間を逆に拉致するという大胆な行いを、笑った。]
来賓があるんやったら、 美味いもんでも運ばせよか。
[飄々とした物言いも変わらず。それが冗句なのか本気なのかは、誰にも悟らせない。]
(12) 2013/10/06(Sun) 21時半頃
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自由人 マフテは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 21時半頃
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─ 具多中央病院 ─
[病院に着くと、駐車場にはGTA陸運の軽トラだけでなく、組の共用車も停まっていた。 他にも誰か、紫堂の元を訪れているのだろうかと思いながら、病院にはいる。 こういう時、色の濃いスーツは都合がいい。ぱっと見ただけならば、返り血が分からない。]
よぉ。 ここに紫堂っちゅうもんが来とるじゃろ? 今、どこおるんじゃ。
[通り掛かった看護士を掴まえ、訊ねる。 埴生的には、だいぶ穏やかに訊ねたつもりではあるのだが、看護士の顔は硬直していた。 そういえば、サングラスを外していなかったと気付き、慌てて外してポケットにしまうが、おそらくそういうことではないだろう。]
(13) 2013/10/06(Sun) 21時半頃
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それはええですな。
[小暮の冗句なのか本気なのか、判別しにくい提案>>12に合わせて、いつもの真面目な口調から少し砕けた様子で答える。]
小暮はんが用意してくださった料理なら、土産物は見ただけで飛び上がると思いますわ。材料も調理方法も味も盛り付けも、全てが一級品ですよってな。 狩野組からどないな餌貰うてのかは分かりませんけども、竜宮城に招待された浦島太郎みたいな顔するかもしれませんで。
[小暮の食道楽は良く心得ている。組長から何度も、小暮が経営する店は非常に信頼できるとの言葉を何度も聞かされていた。
そんなことを考えながら話しているためだろう。言葉には実感がこもっている。]
(14) 2013/10/06(Sun) 21時半頃
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/* 埴生さんだけに、ハニーとよびたいけどキャラ的にきつい
(-39) 2013/10/06(Sun) 22時頃
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/* ぐぬ?いまいちじょうきょうがわからぬ
(-40) 2013/10/06(Sun) 22時頃
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30分で用意さす。 ……晩餐は、中華や。
[小暮自身、ちょうど腹が減っていた事もあって。高級中華料理を出す店の支配人を任せている男に、30分で適当な人数分の料理を運ぶようにと電話にて申し付ける。“油淋鶏”と“卵と豆腐の中華スープ”も、献立に加えさせた。埴生が気にしていた秋果実を使ったケーキ類も併せて発注しておこう。]
出迎えるんは乙姫やないけどな。
[通話を切った携帯は再び胸ポケットへ。
食卓が整うのは、来客が到着するのと同じ頃合い。せっかくなので、若君も卓へ招こうかと、彼の部屋をノックするのもまた、その頃だろう。]
(15) 2013/10/06(Sun) 22時頃
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─具多中央病院・個室─
……ぅ
[目を覚ますと、知らない場所に寝かされていた。 白い壁。消毒の匂い]
あれ、俺……
[あの時、どこかの事務所に連れて行かれて……ああ、そうた。狩野組と言っていたっけ。 それで、幹部から仁狼組の情報を売るように脅されて、そして――]
(16) 2013/10/06(Sun) 22時頃
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ッ!!
[思い出した。 思わず飛び起きる。しかし全身を走る激痛に耐えきれず、すぐにベッドに逆戻り]
っ、つう……!
[それでもギプスが填められていないと言うことは、少なくとも手足の骨は無事らしい。 助け出された事までは、朧気ながら覚えている。しかしそれから、どのくらい寝ていたのか。
近くに、組の誰かはいただろうか。眉根を寄せ、顔をしかめて中りを見回す。 目が悪いと、こういうときに不便]
(17) 2013/10/06(Sun) 22時頃
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謎の マスケラは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 22時頃
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『目ェ覚ましたか、若僧。随時と、どでかいゴキブリにやられたようやな』
『話は聞いたで。 大方、相手方に真っ向から刃向かったんやろ。青いな。 命あっての物種っちゅう言葉があるやろ。もうちょい、頭使い。 無駄にタマ散らすんは阿呆ほする事や』
『組のことは喋ったのか。 ……そか。若僧なりに、ようやった。 次はもぉ少しうまく立ち回りやわしらの武器は腕やない。舌と頭や。そこんとこ、忘れたらあかん』
/* みたいな諸租とのシーン考えてたけど、NPC多用すぎるから没る。
(-41) 2013/10/06(Sun) 22時頃
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[看護士から紫堂の居所を聞き、そちらへ向かおうとした矢先、狼かで仁狼組の若手と出くわした。]
なんじゃ、ワレも紫堂の様子見に来たんか。
「あ、いえ、ワイは茗荷谷さんの……」
はぁ? 茗荷谷ぃ?
何だそりゃぁ、ちぃと詳しゅう話して聞かせ。
[恐縮気味の若手の肩に腕をかけ、壁際に詰め寄るようにし、軽く声を潜めて事情を聞いた。]
(18) 2013/10/06(Sun) 22時頃
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謎の マスケラは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 22時半頃
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/* 小暮のまとめが秀逸すぎる件。 こんだけ簡潔にまとめられるのマジ尊敬するわ!
(-42) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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/* 宮永といい埴生といい、いかついごっつい強め系が右側連続だ……ってことに今気付いたよね。 いや、宮永は中の人的には結構右寄りに出来てるけど、埴生……いや、ごつい人受けが好きな中の人にとってはとても萌えるけどね!!
(-43) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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/* のそのそと、病室へ向かう算段を整えております。 一冊目は、そこからの流れでが入りやすいかなと思いつつ、何かやりたいシチュ等があればどうぞです。
(-44) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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[小暮から30分で用意さす>>15と聞かされたときは、いろんな意味で驚き目を見張った。しかしすぐに笑みを浮かべる。]
中華は予想外でしたけども、それは素敵ですな。ご厚意に感謝します。
[丁寧にお辞儀をしたあと、出迎えの件については楽しそうにくくっと声を上げた。]
でしたら、ニコニコマートから店長に御足労願うっちゅー方法もありますで。突然狩野組から来た浦島太郎を見ても驚かん乙姫様の適任はなかなかいないやろうし。
[店ではやる気のない態度を取っているそうだが、女性でありながら強面の組員やらその関係者やらの接客をこなしているからには、おそらく只者ではないだろうと踏んでいる。 ひょっとしたら、今頃店でくしゃみをしているかもしれないなどと考えた。]
(19) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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― 狩野組事務所→ ―
[>>1:248 埴生の声に合わせ、男の怪我に気付いた部下たちが口々に騒ぎ立てる。 男は無傷の左腕を持ち上げ、手を払う動作をした。 言葉にするならば「煩い」というのが正しいだろう動作に、部下たちは一応口を噤む。]
あァ、奥にいた奴がハジキ持ってやがってなァ。 よくもまァ、撃つ度胸があったもんだ。 これで狩野も仕舞いだ。
[たかが掠り傷。しかし幹部が傷を負ったとなれば、仁狼組とて放っておいて良い事態では無いだろう。 幹部が可愛がられたお礼とでも言えば、組を潰す名目には十分だ。 あとは何らかの功績をあげたがっている、格上の幹部連中に任せておけば良い。そう遠くない内に狩野組が潰れた話を耳にすることが出来るだろう。
勿論、他の狩野組の拠点が伊水流と布天間によって襲撃されていることは、今の男には預かり知らぬ話である。 床に転がる雑兵たちには目もくれず、男は>>6埴生と連れ立って狩野組の事務所を後にする。]
(20) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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―狩野組事務所―
ははッ、あんまり期待されっと、裏切りたくなっちまわァ。
[男はまるで普段と変わらない様子で、伊水流>>1:238の言葉に冗句混じりでへらりと笑う。 いつもそうだ。この男は、余裕綽々な態度を中々崩そうとしない。]
(21) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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……だなァ。 こうまでしちまっちゃァ、もう駄目だ。どうしようもねェよ、こいつら。
[茗荷谷へ銃を突きつける男>>1:239の姿に、呆れた様子で息を吐く。 うっすらと茗荷谷の口が動いた>>3のを見逃さなかったこの男は、とりあえず最悪の事態―堅気である茗荷谷の死亡である―が避けられたと理解して、次はわずかに安堵の息を漏らした。
伊水流がその男の腕へ刃を振り下ろす様には、にやりと満足そうに笑んでいた。]
(22) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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五体満足なだけ、十分じゃねェの? ……あァ、当然だよなァ。こいつら、ハンパな覚悟しか持ってねェもんな。いっひっひ。
[わざと焚きつけるような言葉を付け加えながら、男は怪我だらけの茗荷谷を伊水流>>1:240から預かって肩に担いだ。 そしてそのまま、悠々と来た道を戻って行く。 すっかり萎縮したのか、あるいは伊水流の相手で精一杯なのか、襲い来る組員の姿はなかった。]
(23) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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―具多中央病院・個室前―
……えェ、お弟子さんは五体満足のままなんで、へェ。安心してくだせェ。 じきに目を覚ますと思うんでね、連絡入れるように伝えときまさァ。
[諸祖への電話を済ませ、男は茗荷谷が横たえられている病室の扉を無遠慮に開けた。]
……おォ、起きたか。思ったよりも元気そうだなァ。
[まだ眠っているものとばかり思っていたが、飛び起きた彼の姿>>17に、男はへらへらと笑ってそう声をかけた。]
(24) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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自由人 マフテは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 22時半頃
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― →具多中央病院 ―
[>>7埴生の問い掛けに男が言葉を返すより早く、車の運転席には比較的綺麗な身なりを保った下っ端が乗り込んだ。]
……はァ?紫堂が? なァにやってんだ、馬鹿が。
[埴生の問いに答える代わりに、男は運転席の窓を開けさせた。 仁狼組の事務所に戻るつもりであった運転席の部下に、行き先の変更を告げる為だ。 弾の掠り傷程度ならば舐めていれば治るものだが、刺し傷とあらばそうもいくまい。 後部座席両側のドアが開かれ、二人が乗り込んだ車はそのまま、具多中央病院へと進路を取った。]
(25) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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ほんまかそれ。
[若手から、茗荷谷が担ぎ込まれた経緯を聞けば、にやぁ~っと意地の悪そうな笑みが浮かんだ。]
ハッ、ヒヨッコのくせに粋がっとるから、そげなドジ踏むんじゃぁ。
[口元を隠しはするが、どことなく愉しげな声色までは隠せない。]
……で、茗荷谷はどこにおる?
ええから話せ。 何もせん、ちぃと見学に行くだけじゃ。
(26) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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/* あっ、中身も発見必須だったのか
(-45) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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よぉ、もてなしたり。 阿呆は格別な待遇と甘い言葉には弱いもんや。
[金庫の中身はどうなったんだろうか。酒井伝てに聞いた話を統合すると、金庫荒らしと茗荷谷誘拐は狩野に属する別グループによるものらしく。―…他にも何か出てくるかもしれんと推測する。これから来たる男の口を割れるなら、割っておくに越したことは無いだろう。
せっかく飯を食うならばと、酒井に断ってから席を立ち、若頭の部屋の扉を叩いたのはその少し後。]
―…久しぶりに一緒に飯でも食わんか。
[そんな微妙に親しい位置からの呼び掛けに、反応は無かった。再度ノックしてみても、かける声を繰り返してみても、一向に返事がない事を訝って首を捻った。]
(27) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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― 具多中央病院 ―
[車が滑り込んだ駐車場には、>>13他にも見覚えのある車があった。 紫堂一人が怪我をした、というには些か大仰なようにも思える。 いずれにせよ、まずは紫堂を探さねばなるまい。
病院内を歩いていると、やけに視線が突き刺さる。 傍らにいる埴生の柄の悪さが目を引いているのだろうか。 自分が怪我をしていることをすっかり忘れ、男は埴生が看護婦に尋ね事をしているのを横目に見て、慌ててサングラスを外す様子を小さく笑ったりなどしていた。]
(28) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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[紫堂の居場所へ向かおうとした矢先、>>18埴生が仁狼組の若手と出くわすそのやや後ろ。 男はといえば、この病院の名物ともいうべき肝っ玉婦長に捕まっていた。 婦長の丸く鋭い眼は男の腕の傷を見逃さず、太く逞しい腕は遠慮なく傷のある右腕を掴む。 流石にちょっと痛い。
婦長は相手が極道であっても容赦はしない。 仁狼組の連中が何か怪我をする度に来るのだから怖くなくなった、というのが婦長の言であるが、実際は最初から容赦など無かったのだろう。 腕を掴まれたまま、男はずるずると処置室の方向へ引っ張られていきそうになる。 堅気相手に病院で暴れるわけにはいくまい。 ある程度の礼儀を備えている男相手だからこそ出来る荒技である。力技ともいう。]
……っちょ、 おい、埴生。 茗荷谷さんとこ行くなら、後で俺も行くっつっとけ。 いいな …… あァ、もう、行くから手ェ離せって。
[そうして男はずるずると、処置室へと連行されたのであった。]
(29) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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お任せください、小暮はん。精一杯務めさせてもらいますわ。
[小暮の忠告>>27を聞いて表情を引き締める。
部下経由で話を聞いたから、伊水流が何故狩野組の幹部を連れて帰るよう指示をしたのか、その真意は掴めない。しかし、思ったよりも相手がこちらに仕掛けてきた攻撃が大きくなった今、引き出せる情報はなるべく多いに越した話はない。
それから少しして小暮が席を立ったので、自分も仕事を片付けますわと断ってスマートフォンを手に取った。]
(30) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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/* そうですね。犬猿の仲なので、取っ掛かりとしては丁度いいかもしれません。面会時に、なにか恋心を抱くようになる切欠が欲しいですね。 あ。性格的に、少々意地の悪い事もするかもしれませんが、大丈夫でしょうか。
自分が右なシチュなら浮かぶのですが、左だと難しいですね……。 埴生さんは、なにかありますか?
(-46) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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― ニコニコマート ―
[店長業は忙しい。 24h営業でバイトが入らないシフトは全て店長が埋めねばならないというこのシステム、家族ぐるみで手伝える人が望ましい、という条件が新規店長募集のところで書かれているのにはやはりそれなりの理由があるわけである] ここで店構えてるんやったら、抗争の一つや二つでざわついちゃやーよ。
[そわそわするバイトくんらにそう釘をさした]
(31) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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/* 穏やかwwwwwwwwwwww
(-47) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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/* こちらは、何が来ても全然問題ないです! どんどんやればいいかと!
自分もおそらく右寄りな人間だと思うので、なんかうまいこと、思慕寄せてみます。
(-48) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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─???─
はぁい そうです、よろしくお願いしますね。
[街の中歩きながら誰かに連絡を取り、そう伝えてから通話を切る。]
(32) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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自由人 マフテは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 23時頃
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[小暮が部屋を出て行くと、先ほど小暮にからかわれた若い組員>>1:229>>1:237が、落ち着きのない表情を浮かべてる。]
どないしたん?
[思わず気になって尋ねてみると、どうやら思った以上に小暮の冗句を気にしているのが分かった。 この驚くほどの素直さは若さゆえなのか、はたまたこの男の本質なのか。世の中まだまだ広いなとある意味感心する。]
アホ。あれは小暮はんの冗句に決まっとるやろ。 伊水流は替え玉必要とするヘマなんてしないわ。無事戻るのを信じて待っとれ。
それに宮永や紫堂に埴生はんの手伝いも加わって、狩野組襲撃しにいったんやで。このあと牙剥いて向ってくる勇気出せる奴なんて、まずいないやろ。
[すると組員はようやく安堵した表情を浮かべた。]
(33) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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[捕獲した男には「幹部の地位を用意するから寝返らないか」…とでも持ちかけてみれば、案外さらりと口を割るかもしれないと安易に考える。圧倒的な敗北の直後の甘い話は効果的だろう。用が済んだら適当に処理してしまえば良かろうとも。]
……若君は居らんのか?
[沈黙したままの扉を離れ、戻った事務室にて誰にともなく訊ねる。付き人も伴わず外出するわけもなく、出掛けたのであれば誰かそれを知っていて然るべきである。
しかし、若手組員は誰しも首を捻るだけで。]
(34) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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[茗荷谷の居所を聞けば、まだ緊張気味の若手の肩を叩き、この場から解放してやる。]
のぉ宮な……
[宮永にも、行くかと問おうとしたのだが、当の宮永は名物婦長に腕を掴まれていた。]
……あっりゃ~ぁ……。
[ぺちんと、額をひとつ叩いて天井を仰ぐ。 深手ではないにしろ、怪我をして、あの婦長に捕まったとなれば、宮永の行き先はまず処置室以外ないだろう。]
おぉ、言うとく言ぅとく。 達者でなー……。
[ずるずると連行される宮永を、僅かばかりの憐憫の表情で見送ると、埴生の足は茗荷谷の病室へと向いた。]
(35) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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/* ありがとうございます。 よーし若造がんばっちゃうぞ(←
お約束ですけど、お互い、ばーかばーかと罵り合いながらもその状態が楽、という事に気づかないふりをしていて、私の負傷からその均衡が崩れ始める、というのもありかなと。
(-49) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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― 狩野組事務所→自宅 ―
[布天間はきっと酒井の部下が送っていったのだろう。 伊水流が向かう先は、先ず自宅であった。
部下に電話をかけさせて、自らが携帯を片手に。 かける相手は、酒井だった。]
酒井はん、御手間とらしまして。 とりあえずは居った阿呆全員じばきたおしてきましてん。 お山の大将、十分にもてなしたって下さい。 うちは着替えたらすぐ其方向かいますよって。
[念のための連絡である。 それから組長宛てに、阿呆な野良犬が粗相している、躾の為に連れてきた…――と、直で連絡を入れる。 言うなれば、狩野を潰したいと伝わるだろう、きっと。 潰すにしろ、そうでないにしろ、伊水流は頑固である。]
(36) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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[まずは布天間に連絡を取って、警察の銅鑼に黄金色の菓子を送る手配を完了したと告げようと思っていると、先にスマートフォンが鳴った。 相手が伊水流と分かり、すぐに通話ボタンを押す。]
伊水流か。お疲れ様や。何、おれは全然大したことしとらん。気にするな。自分なら無事片付けると信じておったわ。
ああ、土産物の件は部下から連絡が入っとる。ちょうど居合わせた小暮はんも、土産物のもてなしに一役買ってくれるそうや。 伊水流が戻ってくるの、楽しみに待っているわ。
[小暮の問いかけ>>34が聞こえたのは、伊水流との会話を終わらせた直後だった。]
えっ、若頭出かけとるんですか?いや、おれも全然気ぃつきませんでしたわ。
[他の組員と同じく、心当たりが全くないため、首をひねるしかなかった。]
(37) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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/* よーし頑張れ若造!
怪我を切欠に崩れる均衡、実に王道展開でいいですね!
(-50) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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―具多中央病院・個室―
[辺りを見回していると、布天間の声が聞こえた>>24]
布天間さん。 ……手間をかけさせて済みません。助かりました。
[あの時、布天間と伊水流の2人が助けに来なければ、この程度では済まなかっただろう。もしかしたら、奴らの言っていたように大阪湾に沈んでいたかもしれない]
……あの。 お伝えしておかなければならない事があります。
連中が私を拉致した理由は、暴行や人質目的ではありません。私の持つ仁狼組の情報欲しさ――いえ、
[目を伏せ、息をつき、ゆっくりと口を開く]
(38) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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ぐぁっ、が…… 誰が、ガキじゃあ………。
[ついこの前までは20代だった。 ガキと言われたらそうなのかもしれないが、認めはしない。 髪を強く引かれる痛みに眉間を歪め、その手を振り解こうとした]
組の言いつけで世話になっとるんじゃ… 嫌じゃったら、他のお偉いさんに言うたらええのに そがーな事できんけえ、ワシに当り散らすんと違うんです?
ワシは今日までずうと従っとったつもりじゃ 我慢のならんガキは一体どっちですかいねえ。
[取って付けたようなへりくだった言い方をしてから 苛々と意地で手を身体に伸ばしたら、 強烈な頭突きを食らって歯を食いしばる羽目になった。
それでも。 一度吐いた唾は飲めるわけがない]
(-51) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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楽しませる…? この状況で、何を、どう期待しとるとおっしゃるんですかいねえ?
[馬鹿にされたのを睨み返す。 耳には届かぬ表情だけの侮蔑が映って、また頭の芯がカッと― ブレーキをかける前に体が宮永の体を再び床に押し付けていた]
ガキじゃ笑うんやったら、好きなだけ笑てくれりゃええ。 じゃけど、ワシはもう我慢きかんけえ…
[怒りとか悔しさとか、苛立ちやら。 堪えていたものを一斉に表情へ表し、見下ろした]
(-52) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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若頭が何か企んでいるという噂があると。 そしてその件について知っている情報を売れと。
当然、仁狼組の事は何ひとつ話しておりません。依頼主の利の為に、尽力を尽くすのが我々弁護士の務めですから。
……尤も、その結果がこの有様なのですが。 先生ならもう少し上手く口先ひとつで立ち回ったのでしょうが、まだまだ未熟ですね。
[珍しく、弱気な口調で。 自嘲気味に呟いて]
――嗚、貴方もいたのですか。 わざわざ言うまでもない事ですが、病院では静かにしてくださいね。
[いつの間にか部屋の中にいた埴生>>35に気づき、目をやった]
(39) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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あら、小暮さんも遊んでくれはるんやねぇ。 そら有難い事ですわ。 ほな、じきに戻ります。
[>>37酒井からの返事には、さらりと礼を告げて切電。 先ずは着物を脱ぎ、掠り傷の手当を。 返り血を風呂で落とし、着物をしっかり着直した後、刀の手入れを部下に命じて、再び仁狼組事務所へ向かった。]
(40) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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― 具多中央病院・処置室 ―
[名物婦長に連れて行かれた先には、外科医が待ち構えていた。 婦長は慣れた手つきでスーツを脱がせ、シャツを脱がせて傷口を外科医に見せた。
弾が掠っただけの、規模だけが大きい傷だ。 銃弾の熱で焼けた皮膚に火傷の処置をして、皮膚の抉られた箇所は消毒をして怪我の処置をする。 ものの数分で、男の二の腕には包帯が巻かれた。 露わになった背中の彫り物を堅気に見せるわけにもいかず、男は処置室に留まったまま携帯で部下に新しいシャツとスーツを持ってくるように伝えた。
それが整えばまずは、紫堂のところに顔を出すつもりだ。]
(41) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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/* ようこそハニー。
表では今までどおり絶対零度のツンツンですが、水面下では少しづつ軟化しながら苛め愛しますね。
(-53) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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― 具多中央病院 処置室 ―
[病院に組の人間が増えた頃、処置室では曇った呻き声があがっていた。
『今なら時間空いてるから、縫うか。 麻酔なしでもいけるか?ちょいと我慢すりゃすぐ終わる』
そんな軽い言葉で処置台にまた転がされ、準備が進められて、 心の準備が…!というわけではないがさすがに驚いた]
センセ、その方が早う付くんじゃ思ってええんよな?
[たぶんな、というこれまた軽い返事と共に、消毒がなされ―]
―――っ、ぐ……。
[なにがすぐ終わるだ…そんなのどうでもいいくらいに痛い。 呻き声は、カーテンで覆われた一角から低く低く、呪詛のよう]
2013/10/07(Mon) 00時頃
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/* ほわ、場所被ってたびっくり。 更新してから落とそうな、自分。
(-54) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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厄介事に巻き込まれてへんとええんやけどな。
……オマエら、そこら探してこい。 車庫も見るんやぞ。
[晩餐の席を整える直属の部下連中の動きを眺めながら、若手組員何人かを走らせる。ひとえに、若頭の身を案じて。
そうこうするうち整う食卓には、“北京ダック”だの“フカヒレのスープ”だのと安直な高級中華が並ぶ。誰の目から見ても、もてなされている…と思い込めるようなメニューだ。]
(42) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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― 仁狼組事務所 ―
[もはや、狩野組の尋問は始まっていたか。 伊水流が到着したのは、電話からまた小一時間の後である。]
今日は、只今戻りましたわ。 ……何かありましたん?
[小首を傾げて、まだ事務所に残っていた者へ声をかける。]
(43) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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いやァ、こっちこそ巻き込んじまって悪かったな。 堅気にゃ手を出さんのが暗黙のルールだと思ってたんだが……、どうやら、奴さんは違うらしい。
[謝罪と礼を述べる茗荷谷>>38に、男はやや苦々しげな表情をしながら首を横に振る。]
(44) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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……そうか。ありがとな。 いンやァ、情報っつーモンは何よりも大事でな。対抗する力もねェだろうに、よくやってくれたよ。 お前さんの雄姿は、諸祖センセイにも伝えておくさ。
[しかし、すぐにいつものへらりとした胡散臭い笑みを浮かべ、自嘲気味なつぶやきを漏らす茗荷谷>>39に簡潔に礼を述べるた**]
(45) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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自由人 マフテは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 00時頃
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─ 具多中央病院・茗荷谷の個室 ─
[教えられた個室の前に着くと、中から話し声が聞こえていたが、ガキがかかっていないのだからと、無遠慮に扉を開けた。 尤もかかっていたところで、ガチャガチャとドアノブを回しまくっていただろうが。
そこには、重傷を負って横たわる茗荷谷のほか、普天間の姿もあった。 会話を邪魔するつもりはないので、声はかけず、軽く手を挙げるだけの挨拶をして、それから、茗荷谷を見てニヤッと口角を吊り上げた。]
あぁん? そげなこと、ワレのような若造に言われんでも分かっちょぅ。
[フンと鼻を鳴らしてから、勝手に椅子を出して腰掛けた。]
(46) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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― 具多中央病院 一般病室 ―
[病院に組の人間が増える少し前、処置室では曇った呻き声があがっていた。
『今なら時間空いてるから、縫うか。 麻酔なしでもいけるか?ちょいと我慢すりゃすぐ終わる』
そんな軽い言葉で処置台にまた転がされ、準備が進められて、 いろんなタイムの要求にも問答無用で傷は縫われた]
くっそ、人の体なんやと思いよるんじゃ…。
[ぶっちゃけ刺された時よりも痛かった。 包帯でぐる巻きになったわき腹を抑えて、ベッドに横になっている。 とりあえず一晩は泊まっていくことになりそうだ]
(47) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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/* ハニーやめwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっw
ふっきんしぬ。
(-55) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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/* ハニーやめて腹筋つらいからやめて!!wwwwwww
そしたら、もう本作り作業に入ってしまいますかね? これ以上は、もちゃもちゃ話し合うより、動いてしまった方が楽な気もするので。
(-56) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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全くその通りですわ。 …しかし行き先を何も言わずに行方が分からなくなるなんて、今まで一度もなかったんですけどな。
[若頭の身を案じて、てきぱきと指示を出す小暮>>42に頷きながらも、戸惑った表情は隠せない。 もし伊水流の電話の前に知っていたら、何か心当たりはないかと聞けたのだがと少し残念に思いつつも、じきに事務所に戻る>>40と連絡があったから、そのとき聞けばいいかと考え直した。
着々ともてなしの料理が準備されている間に、部下が現れて狩野組の幹部を連れてきたと報告した。 事務所を汚されるのは嫌なので、足の怪我だけ手当てして連れて来いと告げる。]
(48) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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/* どうでもええけど、ワシ、言うてることがおかしなってる。 いい加減キャラぶれぶれにすんのやめんか。 宮永さんにすまんじゃろーが。
いざとなるとわしのきんたまがきゅーって小さくなって 無理矢理とかできんくなってしまうんじゃあ… そがーなことやりなれておらんのんよ。 左はヘタレ攻めかオカシイのしかやったことないんじゃけ…
(-57) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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……もう我慢の限界たァ、ガキは堪え性がねェな?
[負の感情の乗った表情を見上げる男の表情は崩れないまま ――未だ、愉しげな笑みだ。
挑発に挑発を返す、子供じみた行動をしているのは自分も同じだ。 紫堂の髪を掴んでいた手を解き、出方を窺うことにする。 どんな体勢であろうが、その気になれば跳ね返すことは容易い。
新入りと幹部、立場の違いを投げ捨てた紫堂がどういう行動に出るつもりか、少しばかりそれを眺めてみるのも悪くない。]
(-58) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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謎の マスケラは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 00時半頃
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[布天間に礼を言われ>>45、胡散臭い笑みに釣られるようにようやく口元に笑みが漏れた。しかし諸租の名前が出れば、それは苦笑に変わり]
『いい勉強になっただろう。次はもう少し舌と頭を使え』って、どやされそうです。
[頭の中に、師の顔と声が浮かぶ]
(49) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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それは失礼しました。 貴方の事なので、わざわざ言わなければ分からないものだとばかり。
[鼻を鳴らして椅子に座る埴生>>46を一瞥]
怪我をされているようには見えませんが、病院に何の御用です?
[言外に、冷やかしなら帰れと告げれば、埴生側の事情も聞けただろうか**]
(50) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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/* そうか、表は武闘派が3人いなくなるのかwwwwwwww
(-59) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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/* ガンって押し倒してくれてもいいのよ!! 紫堂くん!!
(-60) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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/* 埴生ゆえにwwwww>ハニー 一度はネタにしなきゃだめかなっ、て。
そうですね、作り始めましょうか。取っ掛かりは出来たので、あとはなるに任せる方向で。 ビバ成り行き任せ。
といいつつ、そろそろ時間切れになってしまうので申し訳ないのですが…。
(-61) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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/* ~しつつ、~ですけど、という言い回しでスケスケだよね。 あと時間。
(-62) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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言えへんような所へ行っとるんか、 言えへんような状況なんか。 ただの悪戯なんか。
[酒井の隣に控える形で食卓に着き、客人が現れるまでの時間に手早く電話をする。コールする先は、若頭の携帯電話。夜遊びに伴われる際に教えてもらった番号。滅多にかける事は無いが。さて、反応はあるのか――?]
2013/10/07(Mon) 00時半頃
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言えへんような所へ行っとるんか、 言えへんような状況なんか。 ただの気紛れなんか。
[酒井の隣に控える形で食卓に着き、客人が現れるまでの時間に手早く電話をする。コールする先は、若頭の携帯電話。夜遊びに伴われる際に教えてもらった番号。滅多にかける事は無いが。さて、反応はあるのか――?]
(51) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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こがーなもん、堪えとってもクソの足しにもなりゃせんですけえ…。
[ガキにガキ言われとうない。 そんなガキ丸出しの反論は、宮永の笑みを見て消えた。 煽られた負感情が限界を超え、すっと表情から色が消えた]
――、……っ。
[肩を押さえつけながら、顔を首筋へ寄せる。 やわらかい場所を狙って舌を伸ばし― 噛み千切らんばかりに強く噛み付いた]
(-63) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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/* だれがうまいことをいえと!!!!!!!!!(腹筋死亡)
ハイ、どうぞリアル大事に! 何か動かせそうだったら、ちまっと進めておくかもです!
(-64) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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― ニコニコマート 休憩室 ―
[コンビニの店員用の休憩室。 店長の鍵付きロッカーの中で、携帯電話のバイブの音が響いた。
もちろん、店長本人は携帯は携帯しているのだから、別の携帯というのは明らかであろう。>>51 」
(52) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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は? カタギのくせに粋がって大怪我したっちゅう若造のアホ面拝みに来ちゃったんじゃけぇ。 そう冷とぉあしらうの。 ……ックク!
[これだけの手傷を負わされながらも、相変わらずな態度の茗荷谷>>50に、つい、喉を鳴らして笑ってしまう。]
まぁそりゃぁさとぉき、こっちもちぃと怪我人が出てしもうてのぅ。
[茗荷谷は、これでも一応、仁狼組顧問弁護士の弟子であるし、普天間もいるのだから、話さない理由は何もない。
まずは、宮永と向かった事務所でのことを。 それから、マンションを見張っていた紫堂が刺されたことを、包み隠すことなくすべて二人に話すだろう。]
(53) 2013/10/07(Mon) 01時頃
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はい、おれも小暮はんの意見>>51に賛成しますわ。 でも、少なくとも若頭の意思でそうしたのは間違いないと思うております。
[小暮の隣の席で電話をかける姿を確認して、慌しくスマートフォンでメールを打つ。 まずは布天間宛。]
送信者:酒井 貞 件名:どら焼き焼けたで 内容:今何処におるん?いつ戻る予定や?
[どら焼き焼けたとは取り決めた暗号で、”警察の銅鑼に黄金色の菓子を送った。”との意味である。 伊水流の運転手から連絡があったときは、布天間も一緒だとの連絡があったが、その後は何処にいるのか分からない。 気になったから、それを質問する内容を送信した。]
(54) 2013/10/07(Mon) 01時頃
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/* 愛してますよ、ハニー(ニゴォ
はい、よろしくお願いします。 無茶ぶりどんと来い陣営なので、やりたいように動かして下さって構いませんので。
それでは、そろそろ失礼しますね。
(-65) 2013/10/07(Mon) 01時頃
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/* GPSでバレるというおち。
きっと花ちゃんは、阪神のCSのチケット目当てに引き受けたと推測
(-66) 2013/10/07(Mon) 01時頃
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家出したい年頃のガキでもないやろに。 ……困った人や。まったく。
[コール音だけが繰り返し鳴った後に《留守番電話サービスセンターへ接続します…》との無機質なアナウンスに切り替わる。もう一度、かけ直してみたが、結果は同じだった。捜索に出した組員の帰りを一先ず待つ事にして、浅く息を吐き、電話連絡は一旦諦める。
それはともかくとして、食事の準備は万事整った。客人と酒井が向き合う形で席を用意し、小暮は酒井の付き人を振る舞える位置に構える。戻ってきた伊水流にも「良い所へ」と声をかけて着席を促した。]
ご苦労さん。伊水流。 派手に遊んできたそうやないか。 せや……その辺で、若頭見かけんかったか?
[揶揄めいた軽い言葉をかけた後、やや声を潜めてコソリと伊水流の耳元で問いかける。**]
(55) 2013/10/07(Mon) 01時頃
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/*
ゴ
(-67) 2013/10/07(Mon) 01時頃
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/* 埴生さんが可愛すぎてつらいwwwww 嫌よ嫌よもカプうまあwwwww
(-68) 2013/10/07(Mon) 01時頃
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[続いて二ツ木にもメールを出した。]
送信者:酒井 貞 件名:歓迎パーティーのお誘い 内容:伊水流が狩野組の幹部を一人、事務所に御招待してきました。 これから小暮はんの手配した中華料理でもてなしする予定ですわ。 面白くなりそうやさかい、来ませんか?
[二ツ木からはニコニコマートに寄るとの話を聞いている。しかしその後の予定は不明だ。 二ツ木がこの話に乗るかどうかは本人の意思に任せるつもりだが、話を振るのは問題ないだろうと考えている。]
(56) 2013/10/07(Mon) 01時頃
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…………は。違いねェ。
[朝っぱらからのガキの小競り合い。 それもやはりクソの足しにもならない不毛なものだ。
自らの立場を思えば、紫堂を追い出すことも出来ない。 これが彼の言う通り当たり散らした結果であるのか否か、それとも他の理由があるのか――この時の男には未だ分からずにいた。]
―――……ッ ぐ、 ぁ !!
[殴られ蹴られる痛みならば耐性はある。 しかし噛みつかれる痛みなどは慣れたこともなければ、味わったこともない。 呻く声は微か。押し殺した息を吐き、それでも男はゆっくりと口角を持ち上げた。]
(-69) 2013/10/07(Mon) 01時頃
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他に、何か聞きたいこたぁあるか?
[大筋を話し終えると、普天間らに問いかけながら、ガタガタと椅子を移動させ、茗荷谷の枕元へ。]
ほぉ~、こっからじゃとアホ面がよぉ見える。 諸租先生もげに大儀じゃのぉ。
[それから暫し、こんな面白い見世物はないとばかりに、ニヤニヤと、茗荷谷の表情を見つめていることだろう**]
(57) 2013/10/07(Mon) 01時頃
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[メールを送り終えて、電話連絡を諦めた様子の小暮>>55にこくりと頷き、探索に出した組員を待つことに暗に賛同する。]
もしかしたら若頭本人から折り返し連絡が入るかもしれませんで。
[自分でも楽観的かなと思いつつも、可能生のひとつとしてそんな意見を口にする。 やがて食事の準備が整った頃、伊水流が戻ってくる。]
お帰り。お疲れ様やったな。
[軽く挨拶だけして、あとは伊水流に耳打ちする小暮の様子を見守った。]
(58) 2013/10/07(Mon) 01時頃
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[事務所で皆を待っている間に起きたことを簡単に説明するべく考えを纏めていると、スマートフォンが鳴った。 何気なく出てみると、相手は中央病院に行った組員の一人だった。]
えっ?!紫堂が怪我して病院に運ばれて?茗荷谷センセもリンチ受けて意識を失ってる? おまけに宮永まで処置室に連れて行かれた、やて?もう、どないなっとるねん。
[一度にいろいろ入ってくる情報に、さすがに目を白黒させてため息をつく。]
もう少し詳しい話仕入れて、分かったらすぐに経緯と一緒に簡潔に纏めて知らせるんや。ええな。
[組員に指示を出して通話を切る。 小暮と伊水流の会話が終わった頃に、今の通話について説明する。**]
(59) 2013/10/07(Mon) 01時頃
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/* でれないとかへんたいしないとか、中身がぶつぶつつぶやいとって気持ち悪いんよ… たまに、で、でも薄い本だから少しは変態チックな偏りがあっても許される?やら だめだめだめやら、わやなことになりよって、わしははーこがーな中身追い出したいんじゃが。
それからな、ワシがようけつかう、つかあさい、は死語らしいのお。 使いやすいんでついつこてしまうが…
(-70) 2013/10/07(Mon) 01時半頃
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[耳元で聞こえる呻き声にも表情は消えたまま。 口角が上がった口元も、視界には入っていない。 ただ―その気配はなんとなく察しはした。 それがまた、カンに触る。
この人物はわざと自分を煽っているのではないか。 だとしたら、どうして…? ちょっと考え、一瞬背筋にひやりとしたものが伝った気がした。 けれど今とどまってどうなるものでもない]
―ん、はっ…。
[ぎり、ぎりと首筋を噛みながら、肩を押さえている手を宮永の胸元へ下げる。 シャツの上からではわからないが、敏感な小さな部分を探して 大きく円を描くように指を動かした。
指先でその敏感な場所がわかるようになったなら… シャツの下へ手を入れて、突起を指先で…強く摘んで捻った**]
(-71) 2013/10/07(Mon) 01時半頃
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─ 病室 ─
[犬猿萌え、歳の差萌えな腐女子が、このシーンに腐ィルターをかけぬ筈などなかった。]
フン。 カタギがこげな大怪我しよってからに。
[茗荷谷の耳にしか届かぬ程度の声量で吐き捨てられたその言葉は、小馬鹿にするというよりは、寧ろ心痛を思わせるもの。]
……、───アホが。
[「大丈夫か」と紡ごうとするも。 プライドが邪魔して、口から出たのは別な言葉。
膝の上の拳は、ぎりっと、強く握られたまま**]
(-72) 2013/10/07(Mon) 02時頃
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[思ったことはそのまま口にし、笑いたければ笑う。 受けた恩義には報いるよう努め、与えられた地位はそのままに享受する。 思う様生きてきただけの男にはやはり、深い考えなどあるわけもなく。
幹部に刃向かった新入りを放り出すのは容易い。 或いは何らかの制裁を加えることも出来るだろう。 ――けれど確かに今、男は愉しんでいた。]
……ぅ、 ぐ ……ッ、
[血が滲まんばかりに首筋に加わる力に息を飲み、右手で強く布団を握り込んで声を押し殺す。 踵が床を掻き、膝が持ち上がる。 しかし男は反撃を試みるでは無く耐えていた。 時折唇を開いて息を逃がす、それも色気のある動作では無い。
胸を撫でられる感触に突起が浮き上がるのもまた、生理現象。 微かな感覚は首筋を噛まれる痛みに紛れてしまっている。 そこに、更に追加される、痛み。]
(-73) 2013/10/07(Mon) 02時頃
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…… ッは、 ―――――!!
[びくん、と大きく背が跳ねた。 どうにか笑みを湛えていた口角の形が崩れ、細めていた目をきつく閉じ、眉を寄せる。
しかしそれも一瞬のこと。 力の緩む僅かな合間に、男は痛みに喘ぐ息を吐く。]
ってめ、 童貞か? いてェばっかじゃねェか、クソが。 …………それとも、アレか? こういうことしねェとたたねェ変態野郎か?
(-74) 2013/10/07(Mon) 02時頃
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[乱れた息で、やはり笑う。 左手を伸ばし、紫堂の後頭部を掴んで顔を引き寄せ。]
………どうせヤるんなら、その気になるように誘ってみたりしろよ。 なァ? ……玲司。
[殊更に甘く、掠れた声で名を呼ぶ。 息さえも掛かる程に引き寄せた唇を、自らのそれと重ねて、下唇を舐め、啄ばむような口付けを何度も繰り返し。 唇を離す間際、紫堂の唇を追って――― 一際強く噛みついて、にやりと意地の悪い笑みを浮かべた。**]
(-75) 2013/10/07(Mon) 02時頃
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/* 楽しくてついログが伸びてしまったの巻。 いやぁ………久々のおっさんだから!!いきいきしちゃう!! おまけにプラーミヤの皮なので!! 私史上一番何でもかんでも出来るだろうと思われる皮。
誘い受けなんて、確実に誘われてくれると分かっている状況ででもないと出来ないですからね……!!(誘い受け風初めてやる)
(-76) 2013/10/07(Mon) 02時頃
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